第140話 コエンマの本気!?の巻
コエンマの説得の途中、突如仙水は幽助を放り投げる。
その幽助の指先には───莫大な気が集まっていた。
仙水が近づいたスキに、特大の一発。コエンマの介入で気づかれたが。
油断も隙もあったものじゃない。「忍」の後継者だけあると、他人事にカズヤは語る。
そしてコエンマに、今いる自分は「忍」ではなく「カズヤ」だと念を押す。
今回の計画は、「忍」を含めた 『オレ達』 全員で決めたいうことも。
『オレ達』とは、仙水の中の別人格のこと。裏男の中で蔵馬は確認する。
そうだ、と樹は仙水の人格について説明する。
仙水の中には忍を含めて七人の人格がいる。その主人格が忍。
他に戦いを担当する人格が三人、別の事を担当する人格が三人いる。
「ナル」という泣き虫役の女性の人格もいて、樹は彼女を慰めていた。
彼女は樹の前にしか姿を現さず、樹は忍の次に彼女が好きだったという。
樹の話に気が狂いそうな桑原と別に、蔵馬はあることに気づく。
───全ての人に墓を掘る… オレ達七人で墓を掘る…
全ての起因は『たった一人』。仙水だけで考えられたもの。
蔵馬にそう指摘され 「そうさ オレ達はただのコマさ」 樹は肯定で返した。
コエンマは忍と話がしたいと要求し 「忍ぅ… どうする? …」 カズヤは中の忍に問いかける。
が… 「話したくねェってよ 嫌われたなァ へへへへ」 どうやら断られたらしい。
言うことは聞こえているはずだと、コエンマはそのまま説得を始める。
しかし穴は既に安定期を越え、あとは開くのを待つだけ。引き返すことは出来ない。
そこでコエンマは───おしゃぶりをとった。
おしゃぶりは魔封環といい、数百年後に訪れる暗黒気を抑える為にコエンマが霊気を凝縮してある。
それを使い、穴の上に結界を張る。それで仙水の計画は崩れるコエンマを殺して奪わぬ限り。
そしてコエンマは仙水達七人に相談の時間を設ける。
続けるかやめるか。二つに一つ。
カズヤは 「……いいだろう」 言葉に従い、独り言のように相談を始めた。
忍… もしお前がこれ以上続けると言うなら……魔封環を解き放つ
ワシ自ら結界の一部となり お前もろとも魔界にとりこんでやろう
共に地獄におちよう それがお前を霊界探偵に任じたわしの責任 そして償いだ
在りし日の正しき仙水を胸に、コエンマは思う。決意にも覚悟にも、願望にも似た思いを。
「………決が出たぜ なんと全員一致だ」
そう言ってカズヤは───気硬銃を向けた。
「ゲーム続行だよ お前を殺してな」
思いは挫かれた───コエンマは魔封環を振り上げ!
『ぱしっ』
取られた。幽助に。そして 「血ィ流してんのは誰だと思ってやがるんだ全く」 だらだらと文句を告げる。
未熟ながらも霊光波動の継承者。二人が話している間に、幽助は回復していた。
魔封環を手に、取り返そうとするコエンマから逃げる幽助。
「ふざけてる場合か!! わっ 股ぐらに入れるなっ!!」 何気に咥えてたり。
いーからすっこんでやがれと、幽助は車○調にコエンマを殴り飛ばす。
「仙水…てめーの中の誰かが『穴なんかもうどうでもいい』っつったな
オレも同じ気分だぜ てめーと白黒つければそんでいい 後のことなんざもう知るか」
キれた幽助。というか『らしさ』をとり戻していた。
そしてカズヤに他の奴に変わるよう指示。カズヤはさっさとかかってきやがれと───
「てめーじゃ役不足だっつってんだよ バカ野郎」
───そう言って、瞬時に幽助はカズヤに 『ド ボ』 強烈なボディを浴びせ、両者悶絶。
体の傷が痛む幽助。ボディが効いたカズヤ。そして改めて幽助は一番強い人格を要求。
すると悶絶したカズヤは──起き上がった。不気味な笑顔と共に。
「てめー誰だ」
. .. .. .
「忍≠ナすよ はじめまして」
忍は不気味だな
うほっ
忍は敬語で話すキャラなのか?
仙水と樹の関係のヤバさは、敢えてぼかして
ジャンプに載せられるギリギリを狙ってる感じだな
桑原の反応から見るに、作者もわざとやってそう
今の冨樫の絵凄くいい。
今回のコエンマのモノローグ部分の表情が最高。
ややリアル仙水とかキレた幽助とか蔵馬の横顔も気に入った。
ただ樹だけは数話前のが良いな。
富樫はどこまでおかしくなるんだろう?
逆に考えるんだ
やっと本性を出したと考えるんだ
こういうサイコなのも好きだけどなあ
前にブラックなショートショートがあったけど
ああいう部分が前面的に出てきてるな最近
ホラー映画とか好きみたいだしな
まあホラーとサイコはちょっと違うとは思うが
第141話 究極の闘気!!の巻
人前に出てくることすら何ヶ月ぶりだと忍≠ヘ語る。
「よろしく」 友好的に握手を求める忍に 「ふざけんじゃねェ───!!」 殴りかかる幽助。
が…次の瞬間、幽助の上下がひっくり返った。仙水にひっくり返されていた。
そして仙水は── 『ドッ』 「がっ…!!!」 踏みつける。
ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ
ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ
執拗に、何度も、表情一つ変えず。仙水は幽助を踏みつける。
「あ…あ げはっ」 抵抗すらできなくなった幽助の手を取り 「よろしく」 仙水は改めて握手。
咄嗟に幽助は反撃するも、仙水はすでに射程外で、樹にスペアの服と腕を受け取っていた。
今の仙水…さんには危なさも冷静さも威圧感もすべてある、と御手洗。
欠けたものが全て埋まったような完全さ。今までの仙水とは比にならない強さを秘めている。
おもしれェ、と楽しそうに呟く幽助に対し──────。
仙水は突然 「はははははははははは ははははは はははははははは」 狂ったように笑い始める。
声が高まるにつれ、気が高まり、地面も揺るがす。
そして仙水は……黄金に輝く、霊気でも妖気でもない気を開放。
聖光気。コエンマ曰く、幻海も持ち得なかったという究極の闘気。
それを仙水は10年たらず、才能だけで手に入れていた……。
「質も量もオレが上 少し心配だよ 弱いものいじめになってしまうかもしれない」
仙水が軽く殴ると、幽助は一気に岩壁まで飛ばされる。
血塗れながら立ち上がり、幽助は仙水に猛攻───だが、聖光気を前にダメージは微塵も無い。
再び 「くくく はははは ははははははははははは」 仙水は愉快げに笑う。
そして幽助の右腕を掴み─── 「もう休みたまえ」 『ボギ』 へし折った。
仙水は幽助の手からこぼれた魔封環を… 『べこ』 とれなかった。幽助のシューズが仙水の顔に当たって。
戦うことを止めない幽助。仙水に呼びかけようとするコエンマさえ制する。
何かが掴めそうだと。そして────忠告。怖けりゃ…今のうちに迷わずオレを殺せ…よ。
きっと…面白いことが起きる。ボロボロになりながら、幽助は笑っていた。
今週絵手抜きだな…
手はスペアがあるのか。
仙水強すぎなんですけど
こいつ左京と組んで暗黒武闘会に出てればとっくに目的達成してたんじゃねーの?
今回の概要
富樫は精神だけでなく作画まで劣化した
>「はははははははははは ははははは はははははははは」
キモイつーか、怖いつーか。どこのホラー漫画かと思った。
なんだこれ ホラーな章にはホラーなラスボスってことかね
幽助死ぬか?
べこっ にちょと笑った
スーパーサイヤ人のパクリか?
圧倒的な仙水かっこいい。
これで来週あたり幽助が「聖光気を超える神光気」とかに目覚めたりしたら萎える。
冨樫は精神状態で画力が左右されるんだな…。
び、びびった…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>危なさも冷静さも威圧感もすべてある
俺には単にイッちゃってるようにしか見えないのは気のせいか?
霊気と妖気と聖光気の違いがまるでわからん
とりあえず仙水が本気出せば戸愚呂も赤子同然ってことなのか
>>30 「ビール(霊気)」と「日本酒(妖気)」と「人魚の血(聖光気)」のようなものでは。
霊気と妖気では、どちらが上って事も無いが、聖光気だけは格が違う。
しかも、雄介は10リットル、泉水さんは100リットル。
どうやって勝つんだこんな奴に?
今回は戸愚呂の時と違って1vs1で戦う必要ないから
桑原が次元を斬る剣に目覚めて裏男を斬って脱出して4vs1(樹も参戦して2?)で戦うって感じか?
そりゃ主人公の特権である1%の可能性ですよ
魔封姦で、仙水の性交気を封じると見た
黒龍とびかげ≧超(スーパー)仙水>>>プッツン雄介≧仙水>雄介=とびかげ>鞍馬>>樹>桑原>>便所君
ってとこじゃね?とびかげが瞬殺してくれるよ。
仙水怖えええ
肉体的(戦闘力)にも精神的にも怖いな
ははははってデスノのパクリだろ
もはや変化球投手でも魔球投手でもなく戸愚呂以上の超剛球投手だよな、仙水。
そんなことないですの
関係ないけど、温子と仙水ってあんまり年違わないんだよな
温子と仙水がケコーンして幽助のパパになるのもありだな
そ、そうか!仙水は摩回の穴の影響で領域ではなく聖光気に目覚めたのか!
実は仙水が幽助の父だった――という展開は、うん、ないだろうな
髪の毛降ろした仙水を見たら
温子「し、忍…」
仙水「温子…!」
とかって展開になるかもよ?
>>41 温子といえば彼女の夫(幽助の親父)の話はあったっけ?
と書いてて気づいたが、主要キャラの家族で出てくるのって女性ばっかだな。
桑原は姉、飛影は妹、蔵馬は母と。
……冨樫、父や兄弟に嫌な思いでもあるのか?
能力自体は幽助の方が上、というのはミノルの話で忍本体は別なの?
単に影が薄いんじゃないか?
嫌な思い出があったらここぞとばかりに書くだろう
>>43 10年足らずでって言うから、修行の結果なんじゃないの
才能だけ、とも言っているから微妙だな
才能「だけ」とは言ってないよ
幻海でさえ無理だった、って言うからには普通は会得に何十年もかかるんだろう
そこを十年足らずで…ってのが才能の差ってことでは
>>46 戦闘員が男だらけなんだから編集がテコ入れしたんだよ
>>51 いや、持って生まれた資質の話なんじゃないか?
もちろん何十年も修行することは必要なんだろうが、
聖光気を持つことができる人間は生まれついたときにはもう決まってるんだろう
幻海には聖光気を持つ資質がなかったってことなんじゃないかな
仙水の顔にスニーカーがあたるとこは痛快だなw
>54
ファンタジー小説だと、魔法を使うための才能は
生まれついたときに既に決まってしまってる・・場合が
けっこうあるからなあ。そんなカンジか?
幽助の言ってる面白いことってなんだろ
幽助が何をしても今の仙水には聞かない気がするけど…
クリリン「悟空〜!仙豆だ〜!!食え〜っ!!」 ヒュッ
悟空「サンキュー!!!」
みたいなノリで、聖光気に対抗する為、
飛影「幽助〜!邪王炎殺黒龍波だ〜!!食え〜っ!!」 ゴゴゴゴ
幽助「サンキュー!!!」
って、パワーアップ出来ないかな?
まあ、飛影達が裏男から脱出出来たら…の話だけど。
>>57 次週予告のタイトルが「幽助の領域」になってるからもしかしたら・・・
でもジャンプの予告はウソンコで有名だからなあ
ジャンプ予告なんてウンコだ
勝てる可能性を考えると、幽助も聖光気に目覚めるとかだろうか
>>58 黒龍波ってあんまり美味しくなさそう。(´・ω・`)
仮に幽助がテリトリーに目覚めるとしたらどんな能力だろ?
パンチ力100倍とか単純だけど強力そうな感じのかな、やっぱり
桑原がへたれてるから裏男の次元から脱出できるのは飛影の黒竜波しかない。
よって幽助にあげるのは無理…
お前、そういう時は友情パワーだよ
友情パワーさえあればすべて上手く行くんだよ
あれはまさか伝説の黄金の炎!?
って展開だな!!
>>58 いくら幽助でもいきなり黒龍波うたれたら「バクッ」ですよw
龍の栄養剤(エサ)になられても困る。
黒龍派を味方に打ってパワーアップという発想はなかったけど絵的には結構かっこいいな。今後に期待
そうか、幽助が時を止める領域に目覚めるんだな!
>>30 人間が発するのが霊気、
妖怪が発するのが妖気ってだけの違いだと思う。
戸愚呂より弱いと思ってたらとんでもない、戸愚呂でさえ問題にならんような化け物じゃないか。
100%を見た時にも思ったが、こいつ(忍)が出る前に勝負を決めていれば…
一生を武術に費やした幻海や戸愚呂が報われないな
>>39 戸愚炉は、超剛速球のみって感じだ。凄く重いストレート。
スタミナはあまり無い。
仙水は、キレ抜群のストレートで、更に野茂ばりのフォークを繰り出す感じ。
そしてスタミナ抜群。コントロール抜群。
投手としては下の選手の方が上だよな。インパクトはどっちもどっち。
>>71 幻海はいろいろエンジョイしてたみたいだけどなw
幻海って実は人生の大半を趣味に費やしてたんじゃないか?
幻海だってなあ、あんな事件さえなければ
今頃は戸愚呂と一緒に道場の師範として働く傍ら
最新技術にも素直に目を向けて、霊撃力とかを測る装置も購入して
ついでに自分達専用のゲームセンターも作って……
あんま変わってないやん
仙水を見てるといかに戸愚呂弟がマトモだったかがよくわかる。
少々強さヲタクの気はあったにせよ。
左京はかなりアレな線行ってたけどな
例えるなら左京は突き抜け、仙水は裏返りって感じがする
>>66 ということは
幽助、桑原、蔵馬を黒龍に食わせてパワーアップさせ
それを自身が喰うことにより四人分の力を上乗せして仙水と戦うんだな
幽助の霊力と桑原の次元刀と蔵馬の頭脳
実に少年誌的だ
主人公は……飛影だよね
そんなD級妖怪は主人公にはなれません。
なにその蓮コラw
味方に黒龍波は考えてなかった
いいなそれ
D級っていつの時代の話だ
それで、食われた三人はどうなるんだw
>>72 仙水は150km/hで直角に曲がって消える魔球を使うようなイメージ。
87 :
1/2:2006/08/26(土) 22:06:26 ID:???
第142話 止められない!!の巻
聖光気を纏う仙水に対し、ただ「何か」が起こると示唆する幽助。
「浦飯め…また何か狙ってやがるぜ 仙水が飛び込む瞬間に」
「……あるとは思えんな 一対一で勝てる相手じゃない…」
幽助に期待する桑原と裏腹に、飛影は弱音を吐く。飛影…そして蔵馬も、大量に汗をかいていた。
今の仙水の気は、妖怪でいえばS級クラス。人間である桑原には感じられない。
それも力をできる限り最小限に抑えている。幽助の腕を折った時も、アリをつまむぐらい優しく。
「甘かったな ただの身の程知らずだと思っていたが
本気でオレ達を皆殺しできるほどの力を持っていやがった」
拳を握り締めながらも、飛影はたじろぐ。魔界でも滅多に会えないS級クラスを目の前にして。
そして桑原も言葉を聞き 「そ…んな…」 ただ悲観に包まれていた。
仙水の強大な気の影響で、洞窟が崩壊し始める。
自分の唯一の弱点…と語る仙水。人間界では五分の力すら出せない。
───関係ねーんじゃねーのか?人間界ぶっつぶしたいんだろ
「馬 鹿 者 め が そ れ が 傲 慢 だ と い う の だ!!!」
仙水の怒気に付随して放たれた衝撃に、コエンマと幽助は弾かれる。
「───失礼 オレは花も木も虫も動物も好きなんだよ 嫌いなのは人間だけだ」
憎憎しげに 「オレはてめーが嫌いだ」 吐き捨てる幽助。
幽助に魔封環を取り返そうとするコエンマ。
しかし魔封環は既に隙をつかれ、仙水の手に渡っていた。
───好都合だ。
コエンマは右手を突き出し 「魔封環 ! ! !」 巨大なエネルギー波を発射!
仙水の持つ魔封環へ命中し、そのまま 「ぐ!!」 仙水をも包み込む!
「一緒にいこう 忍 魔界へ」
88 :
2/2:2006/08/26(土) 22:06:58 ID:???
魔封環……霊界に存在する防御系呪文の中でも最大最強に位置される。
長い年月をかけて自らの霊気を聖なる道具(コエンマはおしゃぶり)に送りこみ、
敵・あるいは敵地に放ち 強力な結界を作る。特に魔界の生物には有効で、
S級妖怪ですら この呪文にかかれば身動きすらできなくなる。
コエンマは過去二度この技を使っている。しかし人間に向けて使うのはこれが初めてだった。
衝撃は洞窟の入り口にいる幻海達にまで響いていた。
ぼたんはコエンマの指示通り、肉体から抜け出して霊界のエンマ大王のもとへ飛び急ぐ。
霊体が抜けた肉体、そして初めて見るぼたんの案内人の姿に柳沢は驚きうろたえる。
あっちが本体、こっちが人形と幻海が簡潔に説明。「人形!? え…でも」 「うるさいね納得しな」
それよりも気がかりは幽助達。洞窟内で放たれた聖光気の波動に気づいた幻海。
───既に、自分達で手に負えるレベルではない…。
魔封環で動きを封じ込めた…はずの仙水が、動き出す。
腕に力をこめ、深く息を吐き───
「は!!!!!」 ───真上へはじき飛ばした。
蟲寄市。大きくは無いものの、長く地震が止まないでいた。
「和田アキ子のびんぼうゆすりじゃねー?」 気軽に冗談を仄めかす者もいたが──
『ドン』 町の中心から、一筋の光──蟲寄市に衝撃が走る。
仙水の聖光気の前に、魔封環は通用しなかった。
人間にとって究極の気である聖光気は聖なる力。霊界の技に共鳴こそすれ、封じることは出来ない。
もはやコエンマですら、仙水を止めることはできないのか────
「あきらめんのは まだ 早いぜ」
毅然と立ち誇る幽助。その顔には自信の色。勝算があるのか…!?
───と、その時。蔵馬の脳裏にある光景が浮かんだ。
「桑原くん 君が戸愚呂の時にやったこと それを今度は幽助が…」
──武術会決勝…桑原は戸愚呂に特攻し────
「ま まさか 浦飯ィィ!!」
幽助の狙いは────!?
今回の概要
コエンマ、ふられた挙句に無理心中失敗
>「オレは花も木も虫も動物も好きなんだよ 嫌いなのは人間だけだ」
コイツは、魔界から出てきた妖怪達が人間以外を避けて暴れてくれると思ってるんだろうか。
無駄に霊力を費やしちゃったわけだが、暗黒期とやらが来た時にまずくないの?
まあそれ以前に今目の前にある問題をどうにかしなきゃいけないが
魔封環に貯めた霊気もったいねー。
属性的に無理というフォローはあったがコエンマ救われねえ。
>「桑原くん 君が戸愚呂の時にやったこと それを今度は幽助が…」
先に言ったからこの展開は絶対無いな。
嫌いって言われた後の仙水の微笑みがかわいい。
で、人形が欲しいと思った奴はバカだ。そして俺はバカだ。
うすうす感じてはいたけど、仙水は戸愚呂より2ランクも上か。
改めてトンデモだな
「うるさいね納得しな」に惚れかけた
いやごめんとうの昔に惚れてたんだった
「好都合だ」のシーンだけはカコヨカた
水脈がどーのこーの言ってるのってダウンタウン?
蔵馬いっちゃダメだよ蔵馬。
言わなきゃそんな予感するのに。
>>94 ついに俺も思っただけで2chに勝手に書き込んでくれる『念レス』を会得できたか。
幽助あぼんフラグktkr…?
しかし、仮に幽助が死んで桑原たち3人が怒りパワーアップできたとしても
あの仙水にどうやって勝つんだ。つーか勝てるとは思えない俺
仙水強すぎ…そして格好いい
本当にどうやって勝つんだ?
来週で幽助がとんでも戦法、再来週で決着ってところかな。
ああ、富樫がどっかで言ってた誰か死ぬってのは幽助か
アレだ、サイヤ人みたく死に掛ける→治療受けて復活→パワーうp だよ!
たぶんコエンマあたりがベホマとかザオリク使えるよ!
でも今週のメガンテは効かなかったな・・・
幽助死んだらどうにもならなくなるからないだろ
本当に桑原のときみたいに他の3人がパワーアップされても萎えるし
幽助が死ぬとかいってるのは、毎週ジャンプの見出しに騙されてるお子ちゃまだけ
マジで死んでも1話にしてすでに死んでるからいまさらインパクトないな
幽助は一度死んだら霊丸使えるようになったからもう一度死んできたらもっと強くなるんでない?
と思ったが天沼を書いておいてあっさり復活はないか
幽助の波長は極端に長いから次に生き返らせられるのは50年後(49年かな?)になるよな・・・
死んだらもう復活できないだろう・・・設定でも捻じ曲げない限り
そんな設定もあったな…忘れてたよ
死ぬとしても幽助はないっぽいな
おいおい、蔵馬が言うから嘘だと思ってたが、おまえらがそういってるとだんだん幽助が死ぬように思えてきたぞ
つまり蔵馬の発言は信用できないが住人の予想はもっと信用できないと
>何かが掴めそうだと。そして────忠告。怖けりゃ…今のうちに迷わずオレを殺せ…よ。
>きっと…面白いことが起きる。ボロボロになりながら、幽助は笑っていた。
これが気になるんだよね何が掴めるのか
面白いことってのは幽助の死によるパワーアップなのか
想像し難いが・・・
幽助が死んで、
50年後の暗黒武術会に生き返ってきた幽助と年老いた仙水が対決するんですよ
そして決勝戦で仙水の後継者と幽助の一騎打ちで全てを決定するんですよ
ここはジャンプだからな。後付設定で基本なんでもありだ。
幽助死亡
↓
仲間たちブチキレパワーアップ
↓
仙水大怪我、一時撤退
↓
生き返らせる薬が魔界にある
↓
魔界編へ。
こんなことが平気でありえる
ここで仙水と完全決着する必要はないしなー。
戸愚呂兄弟の時は戸愚呂が負けたフリという技で決着を回避したしな。
意外と仙水側の目標達成の完全勝利で終わったりして。
(ぼたんとかの霊界の活躍でかろうじて最悪の事態だけは回避するとかして)
仙水ラスボスの魔界編とかマジありそうだ。
心配する事はない、この勝負、幽助の勝ちだ。
例のアンテの事を忘れていやしないか?
今の幽助は修行のために呪霊錠ギリギリまで外してないんでしょ?
そ、そうかっ!
幽助が死んだら…
残りの3人が覚醒→樹を蔵馬・飛影で倒す→次元刀で脱出!
→対仙水→しかしながらやはり苦戦→3人の脳内には幽助の声が!
→コスモが爆発→幽助の魂と3人の技が一つになり、仙水撃破!
→…桑原「浦飯、またいつか戦おうぜ…。」
幽遊白書、完
…D級の物語になりますた。
幽助戦闘不能→裏男内の3名が仙水に完全決着がどうのとかいって挑むことに
→3人とも戦闘不能→動けないはずの幽助が復活。パワーアップ
ま、こんなもんだろ、どうせ。
ぼたんの行方も気になるな
S級…戸愚呂より強いA級飛び越えて最強のS級がもう登場かよ。
さすがにS級の仙水倒したらもうそれで幽白も終わりかな?
いや、たぶん仙水倒した直後に、入り口付近にS級の連中がゾロゾロ出てきて
「あいつの力は、我らからすれば一番の小物程度」とか言い出すよ
そいつらに仙水のなにがわかるってんだw
たぶん仙水倒したらハゲとMハゲが出てきて、
「仙水の奴め、死におった」「情けない奴だまったく たかがA級程度の奴らに殺されるとはな」
とか言って新シリーズに入ると思う。
ハゲの前に手も足も出ずにやられてくんだな
仙水が今作中で飛びぬけて強いからなぁ
流石にこれ以上とんでもないインフレを起こすとは思えない
戸愚呂が剛速球、仙水が魔球使いだとして、
今度は駆け引きや権謀術数を駆使するタイプの敵が出て来るんだよ。
インフレの悪い例
インパクトを出したい
→前のボスキャラを一撃で倒せる敵を出そう。(B級→A級)
→将来を目論んでさらに一つ上の階級をつくり魔界の奥深さを出そう(→S級)
→新ボスにインパクトが欲しい
→A級…いやインパクト重視で最上位のS級にしよう!【いまここ】
→なんとか倒したけどまだ連載は続く
→SS級を(ry
せっかく、強い奴らの能力を制限するって言う
領域なるものがあったのに…
結局インフレか
領域使い達をわざわざ洞窟の外に置いてったのはその為か。
蔵馬の言う怒りパワーアップは狙ってないだろうが、
死ぬのは幽助で決まりだろ。
仙水を倒してから死んで新展開になるか・・・
来週辺りで仙水に殺されるなら割とあっさり生き返るよ。
しかもサイヤ人のように強くなってる。
幽助が領域に目覚めるトリガーが「死」なんじゃないか?
単純な戦闘力では、聖光気の仙水に対抗できなさそう。
幽助が死ぬという予想が多いみたいだが、俺は死にはしないと思う。
戦闘不能から復活するだけだろう。
ただ、それだと復活後のパワーアップに説得力があまりないから
どういう言い訳するのか見物だな。
能力発動中の海藤がいれば今の仙水の攻撃すら無意味になるんだろうか。
漫画的には盛り上がらないから、防げてしまうからこそ置いてきぼり食らったのかな。
インフレは別に悪くない
ドラゴンボールのように強さの表現に整合性が取れなくなるのが問題
>>139 防げると思うけど、仙水なら普通に言葉勝負で海藤に勝ちそう。
おそらく仙水は海藤はおろか、蔵馬よりも頭いいのではないだろうか。
常人の7倍は頭いいだろう
仙水多くして船山に登る
誰がうまいことを言えといった
でもあの性格で満場一致とかいってたし、わりと思考の方向は似てそうだぞ
>>141 決着に100年ぐらいかかる言葉勝負すればよくね?
今回は「仙泉を倒してトンネル開通を止める」がミッションなんだからそんなことしてる場合じゃないってw
忍は頭いいだろうが
カズヤは飛影みたく魂とられるタイプだよ
>>149 仙水の間違いでそw
誤字ぐらい見逃したれw
せんせん→仙仙にしか変換できない・・・
戦線の方が一般的かと
>>147 樹の能力100年ぐらい止めてれば良いんじゃね?
>>153 直接危害を加えなければ「禁句」の中でも能力使えるんだからむりだろう
>>153 穴はすでに樹の手を離れてカウントダウン状態に入ってます
海藤の領域でたとえば
ジュースに猛毒を仕込んだ場合は殺害可能なんじゃないかな?
仙水をコピーすれば柳沢最強じゃね?
柳沢きっと触ったら溶けちゃうよ
コピーした能力使いこなす前に殴られて終わり
>>157 ていうか、仙水のドス黒い記憶がストレートに流れてくるわけだろ? 精神破壊されるよマジで。
暴力どころか、アリを摘むくらい優しくしても幽助の腕折れちゃうんだから
領域内でもただの人間の海藤は簡単に死んじゃいそう。
室田みたいに心のごくごく僅かな断片を読んだだけで寒気が止まらないのに
丸ごと流れ込んだら死ぬだろうな
165 :
1/2:2006/08/27(日) 22:00:24 ID:???
───あとは たのんだぜ
幽助が戸愚呂を倒す糧となるため、桑原は死を覚悟した。
それを今度は、幽助が桑原達に────────
「浦飯──────!!!」
第143話 全てが止まった瞬間(とき)!!の巻
裏男の中から、桑原は必死で呼びかける。
幽助は桑原の声を気にも介さず、仙水との対峙。止める気配は無い。
「浦飯聞いてんのかコラァ!! オレはてめーだからやったんだぞ バカ野郎」
───誰だ てめェ 桑原ァ? 知らねーな
「オレは絶対許さねェぞ 絶対許さねェ そんな奴に負けちまうのかてめェ!!」
───二度と忘れられなくしてやんぜ 今度こそな
「てめェはなァ てめェは………オレ…が」
───次々と脳裏に浮かぶ、幽助と戦った日々
「ちくしょお 」
───何度も負けた。名前を覚えられた。
そして幽助に敵わないことは、誰よりも自分が知っていた。
「何で昔のことが頭ン中浮かぶんだよ 縁起でもねェじゃねェかよォ 浦飯ィイ」
桑原の目から大粒の涙が溢れてくる。
仙水も迷っていた。幽助に自分を倒す力が無いことは確実だが…。
「おいキサマ 今すぐ俺たちをここから出せ どうせなら戦って死ぬ あいつとな」 飛影。
「四対一…幽助は起こるかもしれないが、
オレは四人のうち誰が欠けてもいやだ。そんなとこまできてしまったからな」 蔵馬。
ただ樹に 「幽助のそばにいかせてくれ」 希うその気持ちを告げる
「だめだね」
───…その切実な願いも、樹は無下に退ける。
四人で力を合わせても忍は倒せない。
……だが、力を合わせて逃げることはできるかもしれない。
────てめェは どこまで………
樹は飛影達を過小評価はしていない。
それぞれ事情で今は違うが、飛影と蔵馬はもともとA級クラスの妖怪だったらしい。
さらに強くなること危惧し、戒心する樹。逃がさず、一人ずつ死んでもらう。
手を読まれ 「たいしたもんだよ キサマもな…」 諦観する飛影。
刹那───樹は桑原を見た。
その手に………次元刀!
「ど こ ま で 腐 っ て や が る ん だ ァ─────!!!」
吼える桑原。樹は 「忍!! 浦飯を殺れ!!」 叫び、仙水が跳ぶ。
裏男の顔の右側に 『ブシュ』 走る亀裂。桑原を筆頭に、四人は裏男から脱出。
そして─────
幽助のマンション。ニュースで聞きつけ螢子が訪れていた。
すると部屋の前でへたりこむ温子を見つける。プーを抱え、どこか様子がおかしい。
「プーちゃんが動かないの 何でだろ……ずっと寝てるの プーちゃん プー プーってば」
─────胸が爆ぜて、幽助の体が虚空に浮いていた。
血に濡れる仙水の指。地面にキレイな大の字で横たわる幽助。
「彼は 今 死んだ」
粛然と、仙水は桑原達に事実を告げる。
「───さびしくなんかないよ お前達もすぐだから」
今回の概要
桑原がとっとと次元刀出してれば幽助は死なずに済んだ
あーん裏男様が死んだ!
幽助死亡か…ってかマジ?
この世界にはDBはないんだぞ!?
……生き返るよな?ジャンプだし…多分。
>飛影と蔵馬はもともとA級クラスの妖怪だった
ここに来てまた新たな設定が…
蔵馬はわかるけど飛影も?
飛影の自分がB級中位にランクされてると言われた時の「みくびられたもんだな」
というのはA級だった過去があったからなのだろうか
1.死んだふり
2.死んでるけど生き返る
3.生き返らない、現実は非情である。
この作品って、1話から死んでなかったっけ。
見開きのページすごく綺麗だな。
こんな演出しといてまだ息がありましたなんて展開冷めるから
ホントに死んじゃったんじゃないかな。
まあ既に一回死んで生き返ってる人が2人いるわけだから
そこまで危惧してないけど。
飛影に蔵馬、元A級なら戸愚呂とか見てても
「ふっ、昔の俺に比べれば」なんて思っちゃってんのかな
>>172 多分2になると思う。
この展開で死んだふりは二度ネタということを考慮すると有り得ないし、かといって
3だと主人公がずっと不在のままでいくことになるし
お前ら、何のためにぼたんが幽体離脱したと思ってるんだ?
霊界で幽助とバッタリ出会って助けてくれる複線だよ
幻海生き返ったとき使った方法使えばいいんじゃないだろうか。
どうやったか知らんが、DBクラスの便利な願い叶える物あるとしか思えない。
>>176 実際蔵馬は鴉戦の前に「前世の姿に戻れれば」とか思ってたし
力が衰えている自分が不甲斐なくて結構悔しい思いをしてるんじゃないか。
絶対顔にはださないだろうが。
プーが動かなくなったところで不覚にも泣いた
幽助は本格的に死んだっぽい
死んだことには死んだが、何らかの方法で生き返る
これしかないと思うが、その「何らかの方法」がミソだな。
生き返らすには霊界側の許可やそれなりの手続きなんかが必要だと思う。
ぼたんが霊界会議とか言ってたし。でもまあ境界トンネルが開くのを
一番嫌がってるのが霊界だから特例ですぐに生き返りかな。
幽助マジで死んだ?
こっそり立ち上がったりしないの?
幽助生きてても仙水の強さに追いつかないんじゃ?
怒りパワーアップはともかく、サイヤ人みたいに死にかけパワーアップってあるんだろうか。
蔵馬、飛影が熱いな
特に、飛影はそんなこといわない と思ってたのに
「どうせなら戦って死ぬ あいつとな」 の「あいつ」ってのは仙水?幽助?
心臓に穴開いたら拍動とともに血がゴボゴボ出てこないのかな
いつの間にかこんなにも仲良しこよしになった4人組なのに一人欠けてしまった
飛影はツンデレ
温子タンは泣かせるツボを知ってるなぁ…。
そして桑原、いざって時しか次元刀は出ないんかい!!!
桑原の「飛影」「蔵馬」ってとこが泣かせる
桑原の回想いいなー
思えば幽助の死を悲しんでた数少ない人間の中の一人だったな
>>189 幽助だろう。
しかし飛影、実はこんなに幽助のことを気に入ってたのね…
今度は桑原がつの丸になるんだよな。
そうだよな?
鞍馬「そんなとこまできてしまった」
なんか凄く感動した。
しかしすぐ生き返れるわけではないだろうからその間に三人が死亡。
その後幽助が甦り三人の亡骸を見て怒りのパワーアップ。
仙水死亡。巻添えを食らって樹も死亡。
3人ともキャラが出て良い回だった。
そして3人の願いをあっさり断る樹。
なんという冷静で的確な判断なんだ!
(;´Д`)(;´Д`)(´Д`;)(´Д`;)
別に腐っちゃいないよな?
幽助追悼スレが5スレ目に突入
>>200 自分も「だめだね」はぐっと来た
情にほだされない無慈悲さが敵キャラとして清々しい
まあ桑原の逆ギレだよなw
>>176 そのわりには戸愚呂をバケモノめとか言ってたけどなぁ
>四人のうち誰が欠けてもいやだ
ここで桑原が数に入ってることに微妙に感動してしまった俺は蔵馬のことをあまり信用してなかったらしい
しかし今回御手洗蚊帳の外だな
昨日知り合ったばっかりだし仕方ないw
>>206 「四人のうち誰が欠けても嫌だ」=「御手洗は欠けてもいい」
コエンマもセリフ無し。
あえて4人に絞ったんだな。
洞窟に入ってから幽助まだ一発も霊丸撃ってないんだよな。
必殺技も出さずに死んだのか。
御手洗(ボクも悲しんでるんだけど、周りがこれだけ盛り上がってると
なんか冷めてくるな・・・。あーボクも絶対死ぬなー・・・)
桑原は今回一人だけ飛影たちの企みを理解しておらず勝手な勘違いで樹を腐ってる呼ばわりして次元刀に目覚めたということか
>>205 桑原がさらわれた時冷静に
「くん」つけるの忘れたって言ってたくらいだからねw
「たいしたもんだよ キサマもな…」って飛影が言ってるけど、
この「キサマもな」っていうのは次元刀を出した桑原のことを言ってるの?
それともやっぱり、樹のこと?
>>214 いいんだ、桑ちゃんはそれでいいんだよ…
飛影達の「幽助を助けたい」気持は本当だろうし
桑原は本当にプッツンいかないと次元刀出せないんじゃね?
蛍子出てきたの何ヶ月ぶりだよ。
本当は女の子を描く方が楽しいんだろうな
幽助の死をどう収めるのかが気になるな
>>216 おれも桑原のことなんじゃないか?と思った
飛影は桑原を見てるっぽいし
>>221 ぐにょぐにょしたわけのわからないものを描くのも好きそうだ
>>224 立ち位置からすると飛影が見てるのは樹だろう
御手洗が自ら手首を切って湖に浸して
湖の水を水兵化して一矢報いて欲しい
蔵馬と飛影が元々A級ってのがよくわからん。
蔵馬は妖狐状態がA級だとしても飛影は?
蓮コラ状態がA級?
飛影も何らかの理由で力を失ったっていうことか。
それで裏浦島が蔵馬の名前を知っていたように
樹も飛影の名前を知ってたんだな。二人とも結構有名なのか?
人間界にくるには高レベルじゃ来られないんだろ?
なんで来たかったのかは知らんが
>>224 たいしたもんだっていうのは樹を皮肉ってるんだと思う
>>166読んでも樹に言ってる事がわかるよ
「四人のうち誰が欠けても嫌だ」
自分が欠けるのも嫌なんだな・・・蔵馬
>>224 桑原に言うならもっと否定的な事言いそう
「やっと出しやがったかトロい奴だ」とか
四人のうち誰が…の四人が雄介桑原飛び影便所という可能性は?
便所って呼び方は流石にないだろ
>>233 自分が欠ける=仲間が悲しむ、からじゃないか?
>>233 蔵間らしい
自分の命を投げ打ってでも…ってのは美しいけど、実際自分を失って
悲しむ人の事を思えば出来ないし
>>227 普通に殴られて池に落ちても水兵できるな
>>224 桑原
というか、文章的にはミスリードを狙ってる
樹の冷静な判断の後に「たいしたもんだよキサマもな」と来ると、読者は当然キサマ=樹と思う
ところが次のコマで桑原が次元刀を発現させる→キサマとは桑原を指していたのだった という神の手
加えて言えば、この場合、飛影が桑原を向かない方が"戦友”として桑原を認めてるという暗喩になる
>>241 そこらへんは作者の胸のうちだろうし、それぞれが思うようでいいと思う
その解釈もかなりいいけど
なるほどそういう捉え方もあるな
そこまで桑原を認めた描写が飛影にないから突発的ではあるが…
とびかげ「どうせ死ぬなら戦って死ぬ。あいつとな」
桑原「とびかげ・・・」
蔵馬「5対1・・・幽助は怒るかもしれないが、オレは4人のうち誰が欠けても嫌だ。
そんなところまで来てしまったからな。」
桑原「蔵馬・・・」
剛鬼「こんなところで死ぬくらいなら、俺はあいつと死ぬ道を選びたい。」
桑原「剛鬼・・・」
というか、蔵馬って単純に死ぬのはごめんだねくらいに考えてそう
仲間とどっちを取る?って質問したら鼻で笑われそうだ
仲間を見捨てる、じゃなくてそんな質問無意味だ、って感じで
>>241 ミスリードさせる事があまり効果的とは思えない場面だけどな
次元刀くらいで飛影が「たいしたもんだ」なんて言うかな?
剛鬼なつかしす
剛鬼はいつになったら自爆しにくるの?
> 蔵馬「5対1・・・幽助は怒るかもしれないが、オレは4人のうち誰が欠けても嫌だ。
剛鬼は欠けてOKっすか
>>233 確かに不思議な言い方
このメンバーのうち誰が欠けるのも嫌だって感じなんだろうけど
4人っていう言い方だと自分も入れてんのかと思わずつっこみたくなる
つーか作者の心のうちだったりして
怒り補正だけで仙水倒しちゃったら萎えるな
樹の口ぶりからして、ないと信じたいけど
>>251 蔵馬は序盤で幽助に自分が死んだ時周りがどう思うか教育されてるからな
回想の幽助リーゼントすごくないか?w
てか、桑原はただの逆ギレだよね?
樹は別に桑原が言うほど腐ってるようには見えん。
妙にマジメな面があるからな、桑原。
正々堂々戦わせろとか考えてたんじゃない?
桑原は義理と人情の男だから
まあ、桑原みたいにまっすぐな人間から見れば腐って見えるのかも
俺は汚れちまってるから樹の判断は適確だと思うけど
当事者にしてみればムカつくだろう
あえて深読みするなら、自分と表裏一体だからだろうよ
樹にとっての仙水は、桑原にとっての幽介で
仙水の為にそれだけ冷静に判断を下せるのに、仙水が壊れていくのを黙って見てた樹ってのは
桑原からしてみたら、もう心底相容れない
一瞬桑原とポップが被った。
幽助がその場にいた人間を殺そうとしたら殴って止めるだろうからなぁ>桑原
幽助と戦ってる相手の仲間を桑原が拘束してたとして、
そいつらが仲間と一緒に玉砕覚悟で戦いたいとか言い出したら、
桑原だったら悩んだ挙句に承知して拘束解いてるだろうな
よく考えたら樹も死んでないか今回?
というか裏男死んだのにドコにいった樹
裏男って死んだのか?
体に穴開けられはしたけど、妖怪だしそのくらいじゃ
死ななそう
死にかけてパワーアップして超影男に変身します
片目潰れただけだと思うな 裏男
タフだな裏男
垂金の時に人間に失望したのはむしろ桑原だったんだよな
でも桑原の出した結論は「人間はこんな奴らばかりじゃなくて馬鹿だけどイイ奴ら(幽助や舎弟)も居るんだ」
幽助の方はコエンマの言うとおり「あんまり物事を難しく考えないヤツ」だから深く考えてなかった
……人間の友達作ろうよ、仙水
桑原って良い奴だよな
諸悪の根源が樹という桑原のカンは当たってるなw
仙水の近くに桑原みたいな奴がいればちょっとは違う結果になってたのかもな
逆に幽助の近くに樹が居ても幽助は変わりそうにないw
なんで樹は次元刀を見たら仙水に幽助をやるように言ったんだ?自分がやられると思ったんだろうか。切られたのは裏男だけみたいだけど。
>>275 幽助を逃がされるかもしれないからっしょ。
桑ちゃんマジいいやつだな。
思えば主要4人の中で唯一普通に人間の友達に恵まれてるんだよな。
蔵馬もこれから海藤あたりと親交を深めるかもしれないけど。
蔵馬も生物部の関りがあるじゃないか
えいきちちゃんのために苦しんだ桑原
あの回から俺は桑原が一番好きになった
>>278 部長に推されて「責任感ない」とかいってのらくらしてたがw
けいこやぼたんや若玄海よりも永吉に1番萌えてる俺
一人ずつ死んでもらうとか言ってるがいつきはそんなに強いのか?
怒りパワーアップで仙水倒したらいつきが真のボスとしてでてくるような気もしてきた。
>>282 「一人ずつ」ってことはいっぺんに倒すわけじゃないっぽい
たぶん裏男の空間から一人ずつ出して仙水に殺させる算段だったんじゃ
そういえば幽助は50年周期でしか生き返れないって設定あったの
忘れてた。生き返れないじゃないか。
いきなり作画の陰陽が前回より格段に多く描かれてて、絵に立体感が増してビックリしたぜ。
なんか冨樫悪い病気にでもかかったんじゃあ・・・・。
樹が冷静に蔵馬と飛影の狙いを読んだせいで一人だけ本気だった桑原が怒って覚醒・・・
(;´Д`)これアニメでもやるの?
桑原があとはたのんだぜって言ったの
戸愚呂じゃなくて吏将の時じゃなかったか
>>283 樹は自分の手汚すことすらしないでそんなことまで仙水にやらせるつもりなのか
本気で諸悪の根源だし本気で腐ってるな
樹の強さってどの程度なんだろうな?
樹って裏男が居なかったら何もできないんじゃね?
裏男はなんで樹に飼われてるのか知らんが
>>291 つやみなで
説明しよう、やみなでとは低級妖怪をしもべにできるとても便利な能力なのだ
つやみなでってなんだろうと思ったw
今週号は個人的に名台詞が多いなー。
桑原の「どこまで腐ってやがるんだー!」で一瞬涙目になっちまったぜ…
やみなべに見えた俺はもう駄目ぽ
体を小さくできるやつがいなかったか?
そいつが最強
>>227 オレの中の全部の血液よ流れ出てくれ
ありったけの血液で この一体を作りてーんだ
二度と作れなくなっていい
オレはくたばってもかまわねェ!!
陣「でかい!」
酎「ハンパな量じゃねェー!!」
中略
「超聖光気を・・・・・・出したひずみ・・・・・・・・・か・・・」
他の誰かのために120%の血を流せる
「それがお前達の強さ・・・・・・・・・」
っていう展開なら燃える
陣と酎はどこから出てきた
魔界の穴から覗いてるんでしょ
仙水は神だと思っている。
1年ほど前の夏休みに虫寄市のゲームセンターに 行った時の話。
不良達とゲーム機を挟んで対戦をしているといきなり仙水が横から入ってきた。ゲームセンターに似合わないジェントルメンないでたちで。
仙水が「君能力者だね。対戦しないか?」と言って対戦に割り込もうとすると、 店内にいた不良集団が「この野郎!」「ぶっ殺すぞ!」などと騒ぎ出し、
仙水が皆殺にしてくれて即刻地獄絵図になった。 店内に13、4人ほど居合わせた不良全員を体術を使ってぶっ飛ばしてくれた。
不良達が社会の役に立たないクズとわかった仙水はいい笑顔で皆殺しにしていた。 そして仙水は「君は殺せないよ」と外に出ていき、店内は静かになった。
僕は仙水のかっこよさに興奮しつつバカ共の後始末を終てえ、ゲームを済ませようと対戦台に向かうと、
店員さんがゲーム台を指差しながら 「さっきの瞬間にクリアーしてくれましたから。また新しくプレイをしてくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。
天沼
>>303 お願い: 「つ」 と 本文の間にスペースを入れてね
何週間前の話だよw
冨樫の漫画は展開はえーなー
('∀`)つやみなで
>>301 120%の血液ってどっから出てくるんだww
つ輸血しながらだらり
313 :
1/2:2006/08/28(月) 22:01:43 ID:???
HE DIED SUDDENLY...
第144話 魔界への突入!!の巻
眼前の光景が信じられなかった。
傷はあっても、浦飯の顔はとても綺麗で。死んだそれとは思えないほど。
演技だと信じたくてその胸に耳を当てる。だが、すでに鼓動は………
「浦飯…」
ただ、立ち尽くした─────。
「映画は終わってしまっていたね。戦いに夢中でエンディングを聞きそびれてしまった。
とても美しい鎮魂曲……今の彼にピッタリだったのに」
砂嵐の画面のテレビに腰掛け、物悲しそうに仙水が呟く。
「──まあいい、本当のフィナーレはこれからだ。
第一の扉はついに開けられた。案内してもらおうか この先へ」
穴から押し寄せる妖怪たち。どこへだって行ってやる。
飛影が右腕の包帯を解き、邪眼を開放。蔵馬は──妖狐の姿になった!?
そのまま仙水のもとへ走り出す。二人とも、今までと比にならぬほど強くなっている。
浦飯… すぐ後からいくかもしんねーけどよ。
ハデにやられてみせるぜ。胸はってあえるようにな………!!
「邪王炎殺黒龍波─────!!」
飛影の黒龍波が凄まじい勢いで仙水に牙を剥き、 「うむ 心地よい」 仙水を魔界の穴まで押しやる。
溢れ出た妖怪たちを黒龍波が焼き尽くし、仙水と共に魔界の穴へ突入した。
崩れるコエンマを御手洗が支え、これからどうなるのか、コエンマが答える。
すぐに無数の魔物が押し寄せてくるだろうが、本当に恐ろしいのはそんな連中ではない。
強力な力を持つ妖怪ほど、利口で慎重。そいつらが安心して通れると判断した時……人間界は終わる。
人間界と魔界の間の結界も、仙水と戦うために桑原が切るだろう。たとえ勝ち目が無くとも。
「ワシにはもう止められん その力も資格もない」
314 :
2/2:2006/08/28(月) 22:02:23 ID:???
人間界と魔界の狭間、亜空間。
闇が広がる世界で、無限に空間が続いているようにも思える。
そしてようやく仙水を見つける。結界の前に……いや!?
「仙水が結界を 結界を越えている!?」
聖光気の聖なる力を持つ仙水は、魔を封じる結界で阻まれることは無かった。
その証拠に、黒龍波はA級以上の妖力を阻む結界にかき消されたらしい。
だがその黒龍波でさえ、仙水の服すら焼けていない。気だけで遮ったのか。
皮肉にも、浦飯の死で元の力に目覚めた飛影達は、結界を越えられなくなった。
蔵馬が試しに触れてみると、強烈なスパークで弾かれてしまう。
「さあ桑原くん、この結界を切ることができるのは君の次元刀だけだ。
考える時間が欲しければ一日ぐらいはやってもいいが」
仙水は余裕を含んだ顔で問い掛ける。ふざけんな。
「うらぁ」 次元刀で、即座に結界を切り払った。
「ただじゃ くたばらねェぜ
浦飯への土産にてめェの腕一本くれーは持っていく」
───魔界。
コエンマでも止められなかったと知らせを受け、憂慮するエンマ大王。
幽助達がなんとかしてくれるとぼたんは笑顔を繕うが、無理だなとエンマ大王は一蹴。
「しかたあるまい 特別防衛隊の出動を要請しよう」
今回の概要
エンマ大王様の美容整形は成功した模様
行っちゃった…
すげぇ…戸愚呂戦よりゾクゾクしてきた
>しかたあるまい 特別防衛隊の出動を要請しよう
最初から出せ
桑原もA級超えたのか? 実は1人だったら素通り出来たのでは。
蔵馬は妖狐に戻れるのか…
幽介が死んだから元の力に目覚めたってことはずっとこのまま?
桑原はA級にはなっていないと思う。
流石に戸愚呂には勝てないだろ
つーか今の鞍馬と飛影は戸愚呂に能力でなら勝っているのか…
特別防衛隊とやらが仙水よりも強いとは思えないので
穴から出てくる妖怪を処理するだけなんだろうか。
閻魔大王自身が来るなら仙水にも勝てそうだが。
>>323 霊界でもS級妖怪には手が出せないんだから、
閻魔大王でも仙水は倒せんだろ
つうか妖力に反応する結界らしいから桑原には元々関係ないんじゃね
あの…飛影はもう寝るんですか?
樹はどこ行ったんだ。
黒龍波はただの飛び道具じゃ無いんじゃないのかよ
自分で食えよ
是流戦の後って寝てなかったはずだから、餌として使った場合だけ眠気が来るのでは。
仙水「綺麗な顔してるだろ。死んでるんだぜ、それで。」
あの映画の話ここに繋がるのかよ
エンマ大王、いかにも管理職って感じで良いね。
でかいけど別に強い訳じゃないだろうな。
コエンマは親父と顔が偉く違うな
コエンマも歳を(何千年も)取ればあんな感じになるのか
このスレの住人ってハンタのことはどう思ってんの?
>>335 顔どころか体型まで違いすぎるな。
あんなやつのお尻叩きならさぞ痛かろう。
>>338 ああ、忍さんが見てた映画の話か。
劇場版かなんかのことかとおもったよ、すまん
鎮魂歌うんぬんの場面の仙水にぞくぞくした。
話し方も品があるし、本当に今までの敵にいないタイプだ。
>>340 忍さんw
まぁこいつは「仙水」じゃ誰か分からんわな。
多重人格だから、映画見てても感想はまちまちなんだろうな。
スプラッタ映画ならカズヤはアヒャって、ナルは泣きじゃくって
ミノルはいちいち粗探しするのだろう。
それらが脳内で同時進行してたら、マジに気が狂いそうだ。
ミノルは好きなんじゃないの?あの映画。
そういえばあの時はまだミノルだったっけ…混乱してくる
穴からウルトラ怪獣達が出てきている件
飛影は魔界から黒龍を召喚してるのに黒龍は結界を通れないのか?
どうやって召喚したんだ?
クラマが結界に触れるシーン、
「オレってちゃんとA級だよなー。ちゃんと反応してもらえるよなー」って見えた。
もう今の飛影なら寝なくてもいいんじゃないか?A級だぜ?
>>349 いかに技を極めてもしょうがないって言ってるから無理だろ
>>350 蔵馬が「自分の妖気を餌に黒龍を誘き寄せる」って言ってなかったっけ?
>>351 技を極めたんじゃなくて自分の力を極めたから
飛影(誰か…「ねむけざましがむ」持ってないか…)
既に今眠いのかw
じゃあ食ったときは眠いまま戦うことになるんだな…
武威戦でかっこつけてたが寝ないよう必死だった飛影を思うとちょっと可愛い
飛影にはぜひ仙水戦で邪王炎殺煉獄焦を使ってほしいな
あれ幽白の技の中で一番好きだから
こくりゅうはを喰うんじゃなくて仙水に撃つのかよ、大丈夫なのか?
いいこと思いついた
お前仙水の中で黒龍波しろ
てゆうかなんでわざわざ魔界で戦うんだ?
洞窟崩れて危ないから?
仙水が魔界に逃げたから
追いかけて幽助の弔い合戦一択
主人公死んだのにほとんど話題になってねえw
どうせ生き返るor死んでないと高を括られてるんだろうな
一回死んでるしな。
初期みたいに活動すれば、死んでても戦えそうだし。
生き返るとは思うけど、どう理屈をつけるのかが見ものかな。周期の関係もあるし。
いっそ霊体のまま、というのもあるけどお母ちゃんかわいそうだ
既に一回生き返ってるからな
今週号出た時点ですでに幽助追悼スレが12スレ目だったからな
ぶっちゃけ冨樫周期とか覚えてねえだろ
まあシリアス展開を壊す行動が多かったから一旦退場はいい判断だろ
どう戻すかで富樫の現状がわかりそうだがw
案内して貰おうか って言ってる時点で行く気満々に見える
ほうって置いても行くさ彼なら・・・
鞍馬は雄介が死んでようやく隠し持ってた鈴木にもらった薬を使ったのか
しかしマジでA級妖怪だったんだな、飛影と蔵馬。
蔵馬は原因がわかってるが、飛影の方は元々戸愚呂より強かったのにD級まで
弱くなってたのは何故だろう?
はー、なんて感慨深い回だ…今から1巻から読み返してくる
剛鬼も昔はA級だったのかな?
きっと偶然起きたひずみじゃ来れないA級妖怪が、人間界に来るためには
D級以下に力を落とさなきゃいけないとかいう設定が出てくるよ。
今まで出た妖怪ほとんどが実はA級妖怪、戸愚呂など我々の中では一番の小物。
戸愚呂弟「「ちょうしに乗りすぎだぜ」といいつつ兄者にやられた連中が浮かばれませんなァ」
アレだ2,3週後で浦飯が頭にわっかつけたまま助けに来るんだよ
10年前高校生だから仙水は25〜28歳なのか。
奴はどういう心境の変化で、その若さでオールバックにしたんだ。
あの髪型は、自分のルックスに自信が無いとできんぞ・・・。
自信あったんじゃね?
>>376 多分雪菜探しに人間界に来られるようD級になったんじゃね
でも上のランクの妖怪が自由に力落とせたら
結界の意味なくね?
>>381 幽助はヘビヒメ様の所に定住しそうだから恐い…。
>>385 だよなぁ。バカ学校へアホの振りして入学。
その後はその学校でずっと一位を取り続けられるようなもんだ。
それか一回バカ学校に入学したら、その学校以上のレベルにはなれない制限があるのか。
我ながら下手な例えだな。
>>385 一回ランク落としたら、自分で強くならないと元のランクには戻れないとか。
フリじゃなくてほんとにアホになる訳だから…
今回のケースを見る限り、もとの強さに戻るとしてもかなりの
試練が必要っぽくないか?これほどの大事件そうそう人間界では
起きないだろうし
妖力を押さえ込むんじゃなく、削ぎ落とすって感じなのかな
誰かに力を制御されてるとか奪われたとかもありそう
392 :
1/2:2006/08/29(火) 22:04:00 ID:???
第145話 絶望の続き…!!の巻
『人間界の危機レベルがAU(国家単位の破滅の危険あり)に達しました
繰り返します 人間界の危機レベルがAUに達しました 霊界特防隊が出動します』
霊界にサイレンが鳴り響き、審判の門より 「いくぞ」 「おう!!!」 九人のシルエットが飛び立つ。
・霊界特別防衛隊
妖怪の間では"追跡者(ハンター)"の俗称で呼ばれ、おそれられている。
主な任務は魔界(霊界が管理している地域)のパトロールと、管理地区拡大の
ための妖怪駆除である。
また、人間界で成長した妖怪がA級クラスの力を持ち、
人間に有害であると判断された場合、強制的にこれを抹殺することもある。
エンマ大王は物憂い顔で特防隊の出発を見守り、呟く。
「特別警戒サイレン… いつ聞いてもいやな音だ
まさか のん気なオルゴールにするわけにもいかんしな」
霊界はいつにない、緊迫した空気に包まれていた……。
一方魔界。人間界への穴がついに開いた。
まるで一本の蜘蛛の糸に群がる地獄のように、低級妖怪達が群がって天の穴へ向かう。
その様子を遠くから窺うB級妖怪たち。霊界の罠かもしれん、と警戒を置く。
───それに あの穴からすごい力を持った奴が4匹も出てきた。
亜空間を抜けて、仙水と桑原達4人は魔界の空に出た。
人間界とは違い、常世の闇の世界。一面に広がる森に数多の切り立った岩場。
「素晴らしい」 魔界を一望に眺め、呟く仙水。
いきなり空中に放り出され桑原は 「おォちィィるゥウウゥ」 慌てるが、
「ここは魔界のどこら辺だ」 蔵馬と 「見覚えがある 愚者の森」 飛影はいたって冷静。
そして蔵馬が浮葉科の魔界植物を生やし、飛影と桑原を掴んで空に浮く。魔界は何でもありだ。
仙水はそのまま地面にめがけ落下していく。
そのまま真っ赤なトマトになっちまえと桑原は嘲笑う、が……。
393 :
2/2:2006/08/29(火) 22:04:32 ID:???
「今 現在 天使は神の使いとされているが…かつてオレのように聖光気を纏う者を、
人々が天使≠ニ呼んだのであろう。気の究極とは自然との融合だ。魔界の風は少々扱いづらいがな」
聖光気を羽根のように展開させ、仙水も空に浮く。こっちも何でもありだ。
この美しい森をなるべく傷つけたくない、と仙水は戦いの場に一つの丘を指し示す。
──断首台の丘。最後の戦いにはもってこいだと飛影は言う。
丘の上に降りた4人。そして…最後の戦いに臨む。
そして戦いの前に、負けを覚悟で戦うことを潔しとは思わない、と仙水は語る。
──しかし個人を思う君達の気持ちに、オレも誠意で応えよう。
そう言って仙水は聖光気を一気に放出──閃光。
気鋼闘衣。
聖光気を衣に変化させ、仙水は至高の防具をあみ出す。
間単に、仙水は 「蔵馬君 君のその白魔装束とまあ似たようなものだ」 蔵馬を引き合いに例える。
舌打ちし、 「明らかにレベルが違うといいたげだな」 精一杯の苦言を呈する蔵馬。
そして飛影は、二発目の黒龍波を召喚! 自らに放ち、爆発的に妖力を高める。
即座に仙水に畳み掛けるが、いとも簡単に防がれ、飛影は呆気なく弾き飛ばされる。
連続し、「樹霊妖斬拳 !!」 「次元刀 !!」 蔵馬と桑原も攻撃に移る。
だが 「裂 破 風 陣 拳 !!!!」 仙水は拳を振るって竜巻を巻き起こし、蔵馬を切り刻む。
「おのれ くらえ── !! 邪王炎殺剣 !!!」 自らの気を剣に変え、飛影は再び攻撃。
仙水に斬りかかる… 「ズン ! !」 しかし気鋼闘衣に防がれ、仙水は攻撃に転じて鋭い蹴撃を返す。
…わずか数回の攻防で、A級妖怪の強さとなった蔵馬と飛影も、すでに虫の息。
三人を見て哀れむような表情で、仙水が語る。
「なまじハンパに強いと無惨だな 無意識でも防ごうとする お前達…気の毒だが楽に死ねないよ」
人間界。
螢子と温子は不思議な光景に立ち会っていた。
項垂れたプーの体が眩く輝いている。───幽助に、何かが起ころうとしている。
え?黒龍飛び影が手も足もでない?
これはとうとう黒龍蓮コラ飛び影の出番か?
鞍馬がやられて飛影キレてたな
流石に付き合いが長い
2発も打てるのか
さすがA級。いや魔界に来たからか?
あれが暗黒天使か……領域関係ないじゃん。
そういやそんなのあったな
すっかり忘れてたわ>暗黒天使
ぶっちゃけ領域より性交機のほうが強くない?
気鋼闘衣カコワルイ
また絵荒れてる
編集よくこれでOKだしたね
…プーちゃんが光ってるってことは、蛍子がまたチューすればいいんか?
気鋼闘衣を見て、とあるチームの大将を思い出した奴は俺以外にもいるだろうか
幽助に復活フラグ来てるから来週ヒキ辺りで助けに来るのかな。
桑原が全然動いてるように見えない件について
もう仙水の時を止める領域はなさそうだな
時限問う使えば東井の中側に直接攻撃できないのか?
樹霊妖斬拳…久しぶりの新技なのに見せ場が無いなんて…
B級妖怪に「すごい力を持った奴が4匹」と言わしめてるんだから
桑原もA級なのな
眠くないんだな!飛影!
さすがA級。
ここは蓮コラ黒龍波で時間稼ぎをして、幽助復活まで粘れ!
…つーか蓮コラ黒龍波が見てーんだ。
受領洋算件ってサンダークロススプリットアタックよりひどい扱いだな
もしかして幽助の魂がプーに乗り移って復活か?
婆さんの時よりは顔似合うかな。
プーがレイズかけるんだよ
あ、概要さんがいない
実は蔵馬でずっとどうなっているのか気になってたんだけど
人間なら耳がついてるとこには髪の毛が生えてるのね
幽助に何が起こるんだ?
仙水無敵じゃん
こんなのどうやって倒すんだよ
プーと幽助のマウス・トゥー・マウスで幽助復活!
ここまで苦戦する飛影は初めてだ
気功闘衣!!のコマの泉水がさえない顔してる
闇の中から十字に浮いてくる仙水カッコいいな。
しかし、しかしだ。
なによりも蔵馬がカッコいい
次元刀でもノーダメなんかな
>>424 長髪(黒髪と銀髪)
薔薇
耳
翼
これはヤバイな。姉さんが発狂してる。
蔵馬がかっこいいのは、もうしょうがない。
てんで性悪の作者が書いたとはもう思えないな
バトルの途中でいいから螢子のパンツ脱がしたりしてくれ
飛影もかっこいい
いつもと違って必死なのが逆にかっこいいというか
……来週桑原にも見せ場ありますよね?
>気鋼闘衣。
それ、何て聖衣?
桑原の見せ場は先週と先々週ですんだ気もするな
ふと疑問に思ったが次元刀って戦闘でも強いのか?
無闇に使うと危ないよな
ふと思ったんだがvs朱雀の時に条件にあった結界は何だったんだ?
空間を断絶させる。
つまり相手の身体と身体の空間を断絶し、二度とくっつかなくさせることも…
仙水「聖光気に不可能はない」
ん?良く読んでみると桑原次元刀出しただけで攻撃に参加してない?
仙水に相手にされてない
次元刀を飛影に渡して使わせるのが一番良い攻撃か。
つーか次元刀って…
無 敵 じ ゃ ね ?
これってあれだろ、修羅粘土闘衣みたいなもんなんだろ?
正直に言おう。
桑原は魔界に来るべきではなかった。
彼は人間界から次元刀で魔界の仙水を袈裟斬りにすべきだったのだ。
蔵馬タンがてふてふになったお。(゚д゚)
>>395 飛び影のくせに先週から仲間に対する感情を素直に表現してるね
次元刀なら性行為でもなんでも無関係に切れるんだろ
比叡と鞍馬は直接攻撃なんかしないで潜水の動きを止めるためのサポートに徹しろよ
止めは桑原の一撃で十分
次元は切り裂けても、たった一人の人間は切り裂けないようだな
>>449 一応あたりさえすれば切れるんだろうけどな・・・
泉水カッケーって思ったの、おれだけ?
例え次元は斬れても、その剣筋に乗った殺気までは消せん→当たらなければどうという事はない
こーなるだろ>次元刀
>>422 黒桃太郎さんを忘れるな
>>448 来週辺りそんな展開になるかもな
珍しく飛影が桑原に頼る→桑原次元刀で攻撃→ちょっとダメージしかし倒せず
もう駄目だーってとこで幽助復活
もうこうなったら通りすがりの親切なS級妖怪に期待するほか無いな
最後に名前出てた特別防衛隊じゃダメか?
こいつらならS級あるだろ。
個人t系にはギニュー特戦隊みたいなの期待してるんだが。
せっかくここまでシリアスにテンション上げて来たのにギニュー特選隊は
ないぜ
>>455 流石にS級ってことはないんじゃないか?
皆でよってたかってA級を始末できるくらいじゃないかと
桑原セリフだけ。
さすがにA級でなんとか助かるほどの攻撃を
受けさせるわけにはいかないか。
>>455 Sは無理だろ、S級妖怪はコエンマ曰く霊界でも手が出せない奴ららしいし
今こそ戸愚呂を倒したあの攻撃を発動させるべきだ!
桑原が突っ込み、その背中に黒龍波と魔界植物アタックを全力でぶちかまして加速し、
次元刀を仙水に当てれば勝てる!
剣当てる前に桑原消滅する
S級が何人もいたら、第三者の手によって
あっさり仙水編が終了することになってしまう。
ネタバレ
・飛影と雪菜は双子
飛影と比べると目立たないが
前回結界に手突っ込んだあたりから
妖狐蔵馬も妙に必死っぽいのが泣ける
考えてみたら蔵馬ってようやく妖狐の状態でまともに戦ってるのに仙水に一方的にやられて良いとこ無しだなぁ・・・
つまり、飛影と雪菜は胎違いの双子
魂の双生児って奴だな
蔵馬はもう十分活躍したからいいだろ
♪リ〜ンリンラ〜ンラン ソーセイジ〜
伝説の妖狐の状態でってところが大事なのさ
裏浦島戦では何もしないまま相手が死んだし
鴉戦ではこれからってところで人間に戻っちゃったし
これじゃ妖狐って本当に強いのかわからん
>>457 そう聞くとイメージ悪いけどそれでも一人一人がBはあるだろうからトグロ並みなんだよな・・・
いつのまにこんなインフレしたんだ・・・・
>>471 まあA級だから戸愚呂より強いのは確定だし、A級ってだけでも十分強さは
伝わるんじゃないか?
展開をパッと見るに、黒龍喰った蓮コラよりは弱そうだよな>妖狐
S級妖怪なんて来ないだろうなぁ
比叡が言ってたじゃん
大人しい・・・と
ひえい で変換したら比叡って出ちゃったみたいorz
変換ミスくらいよくある事だから気にすんな。
狙って飛び影を使い続けるのはウザいが。
妖狐もうちょっと反則的な手は残ってないのかな?
弟戦みたいに
つか胎児に乗り移る時点で結界は越えていたの?
それとも南野母親が妊娠状態で魔界にいたの?
今の妖狐は頭脳プレーが出来るほどの精神的余裕は無さそうだ。
仙水が強すぎるのもあるだろうが、やっぱり幽助の死でテンパっているように見える。
そこまで表面的に動揺が出ているわけではないが、どことなく。
>>481 後付けだろうしそこらへんは謎だが
志保利さんが魔界にいたってのはあり得ないと思う。
>>481 追い詰められてて妖力がF級ぐらいにまで落ちてたんじゃないか?
追い詰められた妖狐が肉体を捨てて
霊体(妖体?)だけになって魔界から逃げてきたのかと思ってた。
単純に
>>485でいいんじゃないかな?
A級とかS級とかを設定した事で、冨樫はテンパってる気がする。
何級ってのは肉体がなきゃ意味ないんじゃないか
だから霊体だけなら結界を超えられるし、力もなくなるとか
つまり極悪なS級妖怪がいても蔵馬と同じ方法を使えば
いつかは人間界で力を取り戻せると
いいのか霊界
取り戻す前に殺せばいい話
ハンターなんてこんな事態になるまで出勤しないんだから
普段はしょっちゅう休んでるに違いない。
まあ非常事態用の戦力みたいだから
あんまり活躍しすぎても霊界が不安になるんだろう
でも事情を知らない野次馬たちは
いつになったらハンター見れるんだよーって思ってるかもな
最高の戦力だったら出し惜しみなんてすんなよな
毎回ハンターが一番に出てくりゃいいじゃん
>>494 それは近所の強盗とかに自衛隊使えというようなもんだぞ
でも子閻魔が武闘会や魔界の穴洞窟にでてきてるのは
総理大臣の息子が現場に出張ってくるよーなもんじゃぞ
>>496 世襲制と言う概念だったら世界的には良くあることだよ、トップの息子が現場に出るということは
エンマ大王の息子だからでなく、コエンマとしての仕事なんだろ。
武闘会はそもそも仕事ではなくプライベートみたいなもんだろ。
今回だって仙水に関してはかなり私情をはさんでるしな。
一緒に地獄へ落ちよう・・・ってお前の立場と責任は?
責任感じてるから心中しようとしたんじゃねえの?まあ見事に失敗だったわけだが。
中間管理職は大変だな。
コエンマは地獄に堕ちてもすぐ戻って来れそう。
自分が選んだ、そのことで
一人の少年の人生を狂わせたことに
責任を感じているのよ
そうか、あれは心中だったのか
愛がなければ出来ないね
泉水がいなくなってから幽助が霊界探偵になるまでの間
誰かその役目を勤める人はいなかったのかな
オレの後がまができるまで待ってやった
が… ま…
>>495 暴徒鎮圧に核兵器を使うわけにはいかないから、
丸腰で立ち向かえってのは極端すぎるのでは。
警棒とか麻酔銃くらいの奴らはいないのか。
それが霊界探偵
前スレにもあったが仙水って宗教の教祖みたいだな。
天使で、おまけに仏ルッキングかよ。
509 :
マロン名無しさん:2006/08/30(水) 22:18:39 ID:r9V5hVDX
早くハンター描けよ冨樫
シティハンターは北条司だよね
>>505が「後釜」という言葉を知らない件について
こないだは仙水達能力者7人がシルエットで出てきて、今回は特防隊がシルエットか。
最近そういうの多いな
>>512 詳細を考えるのが先延ばしにできるからな。
車田正美がよくやる手法だな。
魔界(というか戦闘シーン)と人間界(おにゃの子二人)で絵のタッチがまったく違う
仙水の顔なんてネーム?落書き?リテイク出す時間もないほど
原稿上げるのギリギリなんだろうか
そのうち「作者急病につき今週はお休みさせていただきます」とかに
なりやしないか
ありえる
>>512-514 そこで詳細もまだ考えてないのにはっきり描いちゃうのがゆでたまご。
そして後で苦労する(そして無かったことにする)。
>>518 ゆでたまごは学習して王位編ではミステリアスパートナーを
使ったじゃないかw
>>518 ゆではそういうレベルじゃない
悪魔超人なんか初登場の次のページでもう顔ぶれが変わってる
嗚呼プリプリマン・・・
522 :
1/2:2006/08/30(水) 22:56:42 ID:???
第146話 覚醒の瞬間(とき)!!の巻
霊界獣・プーは閃光とともに、温子達の元から一直線にどこかへと飛び去った。
───大きな羽ばたきの音とともに。
幽助の死体を前に、コエンマは不思議に感じていた。
なぜか幽助の霊体があがってこない。心臓は停止し、死んでいるはずなのだが。
そのとき、コエンマ達の元に複数の影が訪れた。
霊界特防隊。不安そうな御手洗に、コエンマはエリートの戦士達だと説明。
「翁法!草雷!才頭!三人で穴をふさげ どの位かかる!?」
「三人がかりで10日ほどかかります」 「一週間でやれ」 「了解!!」
長髪の男、坊主頭、女隊員と、それぞれに隊長・大竹が指示を出す。
「リョウ妃!舜潤、倫霾は亜空間で待機!! 妖怪がきたら始末しろ」 「了解!!」
イヤリングの男、剃り込みモヒカン、パンチヘアーの女は他の隊員と別に、亜空間へ向かわせる。
そしてボロボロながら魔界へ向かおうとするコエンマ。しかし大竹が止める。
曰く、エンマ大王の命令で霊界に帰還せよとのこと。それでも全責任をかけて行動するというコエンマに、大竹が言う。
「………つらいものを見ることになりますぞ」
幽助の死体に二人の隊員が霊気を溜めて手をかざしていた。
「浦飯幽助を抹消します」
突然の話に、コエンマと御手洗は混乱する。
特防隊もエンマ大王の調査を受け、初めて知ったという。
浦飯幽助は魔族の子孫だった。
信じられない、というように取り乱すコエンマ。幽助の両親は人間。祖父も祖母も、その前もその前も人間…。
だがそこでコエンマは当感する。
「ま…まさか 『魔族大隔世』………!!」
その通り、と大竹は一段と濃い顔で答える。A級以上の妖怪だけができる人間との遺伝交配。
44代も前(そのころまだ結界は張られていなかった)に植え付けられた、
魔族の忌むべき力が幽助に宿っているというのだ。
523 :
2/2:2006/08/30(水) 22:57:12 ID:???
隔世遺伝というものがある。
祖父(または祖母)の遺伝情報が一代隔てて孫に伝わる遺伝である。
大隔世遺伝はその極端な形で魔族はこれを意図的におこすことができる。
人間界を内部から破壊しようというわけでもなく、単に興味本位で交配を行う場合が多い。
極稀に恋愛感情の結果、子を作ることもある…。
先祖の素性も巧妙に細工されていた。
幽助が一度死んだとき、まだ遺伝覚醒に耐えられるだけの器も能力も無かった。
皮肉にも、霊界が幽助を霊界探偵として蘇らせたことで魔族覚醒の手助けをしてしまっていたのだ。
エンマ大王が幽助と界境トンネルが微量の同調を示したことに気づき、指令は下った。
御手洗もコエンマも霊界の非情な判断に納得がいかず、反論するが…特防隊に、その動きを封じられてしまう。
その時───ついに幽助の体に異変が起きる!
即座に 「うてェェイ」 指示を出す大竹。応じて隊員たちは霊気砲を放つ!
瞬間、幽助の前に巨大な怪鳥───霊界獣が盾となって現われた。
かまわず隊員たちは撃ち続ける………が、もう遅かった。
「プ──……もういいよ大丈夫だ」
幽助は蘇っていた。盾にしていた羽根を開き、プーは不死鳥のような姿を見せる。
途中から、幽助も話を聞いていた。自分が魔族の子孫だということも──。
特防隊も怯む程の妖気を滲ませる幽助に、大竹も抵抗。だが 「さがれこわっぱが!!」 凄むだけで弾き飛ばされる。
「頭が高い 我を何と心得る 魔王の血を引きものぞ!!」
完全に魔王の風格を幽助。そして、魔族であるその正体を────
「なーんちゃって ウソだよバーカ」
……見せなかった。おちゃらけポーズをした、いつもの幽助だった。
コエンマに桑原達が魔界に行ったことを確認し、幽助はマイペースに行動する。
───例え生き返ろうとも先祖が何であっても、幽助は他の何でもなく、仙水を倒す大目標に変わりはない。
魔界へ向かおうとする幽助に、コエンマも同行。止めようとする大竹だが、幽助の蹴りに沈む。
クビでも勘当でも勝手にしろと親に向けて捨て台詞を吐き、コエンマと幽助はプーに掴まり魔界へ向かう。
……特防隊が穴を塞ぐため、幽助達は人間界に帰れなくなるかもしれない。
だが考えるのは仙水を倒した後! とにかく今は仙水を倒すため、幽助達は魔界へ急ぐ!
今回の概要
幽助が魔族だったって…ばーさんの言葉は何だったのさ・・・
何この超展開
何だこりゃ
摩族の血を引きものぞ
霊界特防隊(笑)
はいはい桑原も魔族桑原も魔族
ちょ、展開について行けない
え?大隔世?
とりあえず
妖怪
魔族
この違いは何?
生き返るとは思ってたがなんだこの後付設定
もう生き返ったー!
他は一応格好いい名前なのになんで隊長が大竹。
大竹w
さすがにこの展開にはがっかり。
なんか10週打ち切り漫画張りの無茶な展開じゃないか
どう見ても後付設定
幽助は人間の方が良かったorz
特防隊期待してたのにショボそう…
みんなプーはスルーですか
大竹ってww
プーは随分かっこいくなったな。
幽助の器に応じた姿になるんだっけ
魔族に覚醒?したのにあんまり悪い影響はなさそうだな
単にパワーアップの理由づけか・・・
御手洗なんか大変だな
うはw超展開キタコレww
そのうちラディッツが出てくるな。
A級相手に出来る特坊隊をあっさり退けるってことは、すでにS級なんだよな……
特防隊は仙水倒す気ないみたいだね
事なかれ主義というかお役所体質だな
>>531 >>539 人間で言うところの貴族みたいなもんかね?
「俺たちは強くて高貴で偉いんだ」って輩が勝手に自己申告したんだろう。
ラディッツの声優は桑原と二役かw
完全に魔王の風格を幽助。
またか…
こうなったら桑原は天使の子孫ですよ
どうせなら裸族がよかった
特防隊の女の人カワエー
本格的に戦えそうな女性って玄海以外で初めてじゃない?
魔王とかハッタリだよな?
まさか魔族として目覚めたら親の記憶まで引き継いだなんて
事はないよな?
>>547 と言うか、特防隊でも倒せないような奴のことをS級と定義してるんでない?
コエンマはすっかりハイになってるな
キレたおぼっちゃまってかんじだ
霊界に逆らうコエンマイカス。
管理職とは思えない少年誌スピリッツだ。
今、人限界バージョンだが、魔界に行くとどうなるんんだろう。
霊界バージョンに戻ったらぶちこわしなので勘弁して欲しい。
大竹wwwが戸愚呂よりも強いと思うと、インフレひでぇなぁ……
( ゚д゚)ポカーン
>547は「インフレ激しい」って意味じゃないか?
霊界が幽助を始末しようとしたのはなんで?
やっぱ魔族になると凶暴になるのかな。
…今んとこ何の変化もないけど。
>>564 妖気だけで人間が溶けるとかなんか問題があるのかね
人間界に魔族(少なくとも幽助はA級)がいるのが許せないんじゃない?
危険因子は全て排除しておくんだよ
もし何かあった場合に手がつけられない強さだから
幽介が魔族ってことにエンマ大王しか気付かなかったなんて…
魔界の扉と同調したとか言ってるから、まだ同調してから1週間もたってないだろ
コエンマが勘当でも何でもしろって言ったシーンで燃えた。
コエンマ格好いいじゃん!
バカな事言ってんじゃね―――よバカ野郎が―――!
浦飯さんが今まで誰のために戦ってきたと思ってんだァ――
魔族の血が入ってたからってよォ――――それが何だってんだ!!
すげェ気分ワリィぜ――――――――――!!
ドス!
グリグリ
おかっぱ「うあああ!」
大竹「ぶっ殺す!」
御手洗「面白いぜ!化けの皮が剥がれるまで殴り続けてやる!」
また御手洗の病気が!
まとめると、今闘ってるみなさんは、悟空の到着を待って
ベジータ達の猛攻にひたすら耐え忍んでいる
ピッコロ・悟飯・クリリンみたいなものですね?
御手洗は周期的にキレる人だな
はいはいワロスワロス
俺的に一重の頃の御手洗は幽白の中で一番やばい人だと思える。
>>571 今週御手洗のセリフで感動したのに台無しw
まあ途中までパワーよりテクニックや経験で圧倒するバトルだったのがまたインフレパワーゲームになっちゃったからな
こうでもしてレベルアップさせねば勝ち目以前に戦いにならない
もしマガジン方式で定期的な休みを与えて今後の展開を考えさせてれば、なんか面白いテリトリーでどうにかしたのかもしれないけど
すんごい後付けだが、
なかなか燃える後付けなので問題なし。
大覚醒やらの屁理屈も格好良いし。
何より、この後付けでプーを使ったのが上手い。
プーはカッコよかったな 幽助と一心同体だということを改めて感じた
>>571-572 ワロタwww
気絶したお手洗いを華麗にスルーするコエンマと幽助
>>582 目が覚めたら( ゚д゚)ポカーンだろうな
あの辺植物に巻かれた戸愚呂兄やら樹やらもまだいるはずなんだが
特防隊って今週の噛ませぐあいを見ると勝てるかどうか怪しい。
そういや樹何してんだ?
そ、そうか、特坊隊が兄者に中途半端に攻撃して邪念樹から復活させさらにパワーアップさせてしまう伏線なんだよ!
>>584 この状況で脇で「何故だ〜〜〜何故死なねェ〜〜〜」とか言ってるのは何かシュールだw
とりあえず樹は高みの見物だろうな
まあ幽助は人間時代に最低でもB級上位の強さはあったわけで
覚醒したらS級ってのは解らん話でも無い。
しかしこれで桑原はただ1人の人間になってしまったなぁ。
そんなに悲観するな。
玄海さえ寿命が来れば桑原が人類最強になれるぞ。
そんなクリリンみたいな解釈いやだ
どうも桑原の強さがよくわからない。
文字通り超人的なタフさと根性はあるんだろうけど。
桑原は元々クリリン以下のポジションだと思うが
霊光波動継承者でもなんでもないただの根性の男が
戸愚呂クラスの妖怪に「すごいパワーを持った」と評価されているという現実
桑原はよくやったよ
>593
何でも切れそうな、当たれば一撃必殺っぽい武器を所持
その死が強敵戦での主人公覚醒の引き金
戦力の中では密度的に一番長い期間の付き合い
美形じゃない
でもいわゆるいい奴
以下とかではなくまさにクリリンポジションじゃないかw
597 :
マロン名無しさん:2006/08/31(木) 11:30:20 ID:avUpp/kw
>>596 俺が思うにクリリンよりも格上だと思うが…。
クリリンのきえんざん=一撃必殺ではない
桑原の次元刀=命中すれば一撃必殺
気円斬は確実に切れるしいいだろ。
初期のクリリンは性格悪いから
桑原の勝ち
601 :
マロン名無しさん:2006/08/31(木) 12:33:31 ID:EXHAEUgD
大竹まこと>>>>>壁>>>>トグロ
なんか凄いね
すまん、あげた
歳をとるごとに丸くなったってことか、クリリンw
桑原は素行は悪いが最初から良い奴だった。
>>601 あいつらは全員でA級一人と互角らしいから、一人一人はB級じゃないか?
だとするとB上のトグロと同等ではあっても上回っていることはなさそう。
穴ふさげるなら、おしゃぶり外すより大竹を呼べよコエンマ。
コエンマの権限じゃ連中は動かせないんだろ
閻魔大王の命令でなきゃ
607 :
マロン名無しさん:2006/08/31(木) 18:15:48 ID:i5Y+cRky
桑原の強さ推移
そこらの不良<<最初<<壁<<普通の幽助<<かなり強い人間<剣に目覚める(D級並)<<<白虎≦ちょっと修行
<<レベルアップ<<<蔵馬と特訓(C級並)<<大会実力者<<戸愚呂兄<<アニジャにキレる(B級)<<<<戸愚呂弟<幽助死んで覚醒(A)
測定不能:雪菜がいるとき
>>601 >全員でA級一人と互角
どこにそんな描写が
610 :
1/2:2006/08/31(木) 22:00:14 ID:???
第147話 一対一、再び!!の巻
周りの地面が削られた小高い位置で、ふとTVゲームのRPGを思い出してしまった、と仙水。
仙水は最高までレベルを上げてボスキャラに挑み、ほとんどダメージを受けずに戦うという。
ただ敵も防御力が高く、少しずつしかHPを減らせない…。
妙な快感を覚える反面、ひどく虚しくなる。今、丁度そんな気分だと。
飛影も蔵馬も桑原も。仙水に太刀打ちすることは全く出来なかった。
仙水は手をかざし、とどめを一撃を構える。
亜空間で特防隊の三人は退屈に暮れていた。
魔界から妖怪が一匹もこないのだ。おそらく自分達の霊力に怯んで引き返したのだろうと推測。
特防隊の手にかかれば、A級妖怪とてただではすまない。とある妖狐を追いつめたこともあるという。
…その時、人間界からケタ違いの妖気を持った男──幽助が通り過ぎていく。
コエンマもいた。事態が把握できず、隊員たちは隊長・大竹の元へ帰還…そして詰問。
自分達を霊界最高の戦士と自覚してきた彼らにとって、浦飯幽助の存在が解せなかった。
それもそのはず…特防隊が魔界最強だと思っていたA級よりも、はるかに強いS級妖怪が存在する。
大竹の告白に衝撃が走る隊員たち。霊界には人間にも妖怪にもかなうものがいない…!?
「と り 乱 す な !!」 大竹が一喝で、場を収める。あと鼻毛出てる。
魔界が攻≠ノ長けているならば、我々は守≠ノ長けている。
質の違いだと、大竹は語る。だからこそS級妖怪さえ通れない結界を張ることができる。
落ち込む隊員たちを大竹は盛り上げ、任務を再開。全員で穴の封鎖にかかる。
48時間で、終わらせると────
幽助が、訪れた。呆けたように見入る三人。
幽助の大隔世に気づいた仙水。以前感じた気の迷いも、ようやく納得できた。
桑原が確認した時、心臓は確かに止まっていた。そして今も幽助の心臓は止まっている。
そんな不思議がる幽助を見て、蔵馬と飛影は子供のように笑い出す。
曰く、心臓の変わりに魔族の心臓である「核」が働いているらしい。
そして二人は仙水打倒に立ち上がる。飛影も蔵馬も、何年かの特訓を積んだかのように強さが増していた。
負けじと桑原も今なら勝てそうだと立ち上がる、が飛影が即座に否定。
幽助が戻ってきたことで、3人に力が戻った。いや…前以上の力が。
611 :
2/2:2006/08/31(木) 22:01:49 ID:???
仙水は眺め、コエンマを見る。
コエンマ………いい奴等を 見つけたな
───決心が鈍りそうだよ
気を引き締める。応じて、4人も仙水を睨む。
オメーらの気持ちもわかるが、どうしても自分で倒したい──と幽助。
譲れないという思いが前面に押し出され、その表情に桑原も一瞬怯む。
すぐに追いついてやる…奴にも、お前にもな、と幽助に託す飛影。←ちょっとねむくなってる。
歩み寄る両者。
二・三度の足踏みでリズムを整え、深く息を吸い、吐く────
一気に飛び出した。
遠慮なしに混ざりあう二人の拳撃が、小爆発程の衝撃を生み出す。
次第に空中戦へともつれこみ、仙水が一瞬勢いで上回る。
幽助を地面に叩きつけ、飛び込む───瞬間、返される一撃!
右手を突き出す…霊丸の構え。
そしてその威力は──────。
>>590 幻海がいる今でも、仙水さえ除けば人類最強じゃないか桑原?
B級妖怪から飛影達と一緒くたに凄い力って言われてるんだから恐らく強さはA級だろうし。
幻海はB上位の戸愚呂に全力を出すまでもなく、負けてるからな
今回の概要
富樫はあいかわらず糞ゲーがお好きなようで
仙水はほんっっとーーーにゲーム好きなのな。
つかこんな腹の底から大笑いしてる飛影は初めてだな
冨樫そのうちRPGやりこみすぎて原稿落とすんじゃないか?
ひ、ひえいが笑っとるがな!
最高までレベルを上げてボス戦・・・。
やっぱこいつ潔癖症で完璧主義だな。
仙水の言っていたゲームがもし本当に存在するならそれは糞ゲー以外の何物でもないだろう
DQはそういうことがあるかもな
FFみたいにガガッと体力をえぐれずにチマチマ殴るしかない
糞ゲーか?仙水がつまらんゲームの仕方してるだけだろ?
最高レベルでも100しか削れなくてラスボスのHP一万とか糞ゲー以外のなんなんだよw
飛影やっぱり眠くなってきてるなw
>>620 レベル最強アイテム装備魔法その他全部MAXにして、
HP1万のボスに対して毎ターン100のダメージしかしか与えられない
糞ゲー以外の何者でもない
>>621 まてまて、仲間がいて4人パーティなら30ターン程で済む。
ラスボス戦で2時間とかいきそうだな
仙水はこの10年修行以外はゲームして過ごしてたんだろうか
わかっちゃいたが暗いやつ…
ほとんどダメージ食らわないってことは勇者僧侶僧侶僧侶みたいな防御中心のパーティーだな。
勇者戦士武道家賢者みたいな感じならダメージ食らうが500は削れるに違いない。
ゲームバトラーが大人気の世界ですから。
僧侶3人とかやりすぎw
と思ったが仙水ならやりかねない
>>612 霊気の出力では桑原が上回ってると思うが技術に雲泥の差があるからねぇ
桑原と幻海が戦った場合
死々若丸がやられた時みたいに桑原は霊気を逆用されて負ける気がする
技の豊富さや頭脳を含めた総合力では幻海がまだまだ上だと思う
桑原も幻海の下で修行できればよかったんだけどな
怒り補正ばかりで強くなったからあんまり強くなった気がしない
RPGほど善悪はっきりしてるもんはないからな。
善悪の価値観逆転した仙水がひたすらRPGやってたら
自虐的で痛ましいことこの上ない。
魔界が攻≠ノ長けているならば、我々は受≠ノ長けている。
えろいね。
ああ、一人クリアとか変なやりこみプレイしてたのか
幽白が伝えたいこと:仙水みたいになっちゃダメだよ。
蔵馬はあいつにやられたのか
コエンマの表情が痛ましそうでなんとも言えないな…
仙水が良い奴等を見つけたなっていって四人見てるシーン凄くいいな。
コエンマが仙水見つめてる時の表情にちょっとぐっときた。
元上司と部下だし複雑だな。
A級二人にダメージ与えるような攻撃もらって即死してないだけで桑原スゲーよ
仙水子どもっぽいところあるよな。
いっそ幼稚園の園長先生にでもなれば?
でも人間不信だったな。
>>630 できるのか?
次元刀相手にそれが出来たら凄すぎるぞ
>>641 仙水って高校中退じゃね?
姿をくらましたって言ってたけど親とかいたのかね
ゲームバトラーの件といい富樫ってゲーム知ってんのか知らんのか・・・
わざと知らんと間違ったふりしてるのかな?
>>641 カズヤが出てきた時がその幼稚園の最後だなw
>>641 園児に虐められてナル登場。
ナル「クスンクスン…もうやりたくないよぅ…クスンクスン」
樹「大丈夫だ!俺がついてる」
…キモス
そういえば樹まだ出てこないな
知らないうちに大竹とかにやられてないだろうな樹
>>630 仮に桑原がA級レベルだとしたら、もう技術の差とか関係ないと思う。
技を砕くのは圧倒的なパワーってトグロも言っていたし。
待て、桑原最強でふと思ったが武威って人間じゃね?
なぜそう思った?
戸愚呂に戦いを挑んでる次点で妖怪くさいがなw
まあでも武装(聖)闘気も使えるしな。
>>652 酎は微妙すぎるが、キチガイチームの格闘家みたく妖怪らしい技を使ってない。
他の奴はほとんど使ってたろ(魔金太郎は別としても)
まああくまでも仮定だが
人間だったらあんなに観客に応援されて無いと思うな
>>655が確信を突いたな
ふと思ったが蔵馬が幽助チームじゃなかったら応援されたんだろうか
美形だから嫉妬されてブーイングじゃね?w
>>656 ししわかまるを応援してたやつらならしてくれるかもしれん
既にちょっと応援されてたしな
大竹隊長を見直した。
「質の違いだ」「S級妖怪さえ通れない結界を」
でも絵を見る限り作者はギャグキャラとして見てるようだ。
その結界さえ人間の桑原に一刀両断だけどな。
昔の蔵馬って隊員に追い詰められるくらいなのにA級なのか……
ってことは、やっぱり特防隊1人1人が戸愚呂弟倒せるぐらいの実力はあるんだろうなぁ。
そう考えるとインフレ凄いな
たぶんMOTHERじゃないかな、仙水のやってたゲーム。
あれは最高Lvにしても、ラスボス倒せるかどうかのバランスだよ。
ただし、戦闘ではなく「あること」をするとラスボスが精神的ダメージ受けて
去っていくんだが。
仙水のやつ、Lv上げに必死で複線に気付かなかったんじゃないのか?
真面目なんです。バカが付くぐらい、ひたすら真面目なんです
>>662 特防隊って言ってるんだから、複数でやったんだろ。
天沼にも勝ったようなやつだからな
>>667 複数でやったことを自慢話にする奴はあんまいないんじゃないかなぁ
相手による。
それに見たところ特防隊は常に複数行動を旨としてるみたいだからそれが当たり前なんだろう。
「またその話かよ」みたいに他のメンバーも言ってたしな
一人でやったっぽい
672 :
671:2006/09/01(金) 01:04:02 ID:???
あ、でも「力を合わせればA級妖怪も」って言ってるから
やっぱり複数か
妖狐は別のハンターと既に戦っていて
手負いだったのを追い詰めただけ、とか。
そしてそれに気付かずご満悦。
自分じゃなく特防隊全体を自慢に思っているのかもしれないし、
少人数のチーム編成(モヒカンは居ない)で追いつめたのかもしれん。
妖狐追い詰めた当時からいる隊員があいつくらいしか居ないのかもしれないぞ。
メンバーの入れ替えくらいはあるだろう。戦死者も出てそうだし。
幽助の霊丸って、霊気じゃなくなったから、妖丸じゃね?
ただの技名だからいいんじゃない?
でもそれっぽいなあ…
妖丸じゃ意味合わせにならないだろ
妖丸って、アニメみたいなノリで発音すると羊羹に聞こえる
蘭童が使ってたな妖丸
実は蘭童って幽助と同タイプの妖怪だったんじゃないか?
蘭堂なんかと一緒かよwよわっw
>>675 でも妖狐を追いつめたのってほんの十数年前だろ
実は根に持ってた蔵馬にシマネキ草あたり植えつけられたりしてな、その特防隊員。
つかドラクエとかでも仙水の言うとおりラスボス戦は時間かかるとオモ
第148話 ケタ違いの闘い!!の巻
幽助の指先から強烈な閃光とともに、霊丸が放たれた。
反応しきれぬ仙水──だが霊丸は気鋼闘衣だけを掠め、彼方へ飛んで一山を砕いた。
気鋼闘衣を貫いたその威力に、仙水は戦慄。
完全に捉えたと思われた霊丸だった。幽助が自分の力の感覚が追いついていないのだろう。
「浦飯!! 無駄使いすんじゃねェ 洞窟来る前に一発撃ったろーが」
怒号を飛ばす桑原。そして更に幽助は霊光弾(ショットガン)も撃っている。
残りはあと一発。お楽しみは後にとっとくか、と幽助は切り札を残すことにした。
「ぬ う う う っ」
気合を込めると共に、仙水は闘衣を一気にほどいた。
膝、腕、上半身にだけ纏わせ、闘衣を攻撃主体に切り替える。
少しハデな闘いになりそうだと予見して、幽助はプーに高いところまで飛ぶよう指示。
蔵馬は一人浮葉科の植物で飛び───二人の激闘が再開される。
闘いは一段と激しさを増していく。
仙水の巻き起こす衝撃が、舞台の断首台の丘を半壊に。
飛散する岩盤の欠片を足場に、幽助も猛攻。だが闘いが進むにつれて足場が削られていく。
そこで幽助は場所を広いところに移すよう提案。
遠くに見える高い岩山の向こう、そこから岩と砂だけになっていると幽助は語る。
──まるで来たことがあるように。……多分あるのだろう。幽助のずっと前の先祖が。
二人は高速で移動開始。──途中 『ドクン』 幽助は込み上げる何かを感じたが…気には留めなかった。
そして舞台を移すやいなや、二人はすぐに闘いを始める。
二つの巨大なエネルギーがぶつかり合う。単なる力比べで、辺りに竜巻が発生するまでに。
コエンマ達は近づけず、遠くから見守る。───これが、S級クラスの闘い…!!
幽助は殴り飛ばされるも、地中に身を隠し仙水の後ろに回り込む…が、妖気でバレていた。
だんだんと妖気の扱いに慣れてきた幽助。それでも、仙水はどこか余裕の風を吹かせていた
何か企んでいるのか、と幽助が問うと、ごくごくつまらんことだと仙水は返す。
今はまだ言えん…それだけを言い残した。
「飛影…どう見る 二人の力を」 問い掛ける桑原…だが飛影はもう寝ていた。
幽助が再び攻撃に移ろうと──そのとき、異変は訪れた。
『ド クン』 幽助の鼓動が── 『ドクン ドクン』 高まっていく──!?
仙水……ダッセぇ……
うーん、ここまでインフレが激しいとちょいとしらけるな。
で、これ程のインフレを経ても霊丸4発制限は変わらないのか。
ヒエイやっぱり寝たかw
ほぼ生まれ変わり状態でダメージも全て消えてるのに
霊丸の計算は最初から続いてるってのが納得できん
この話って悟空vsベジータが原作なのか?
>>687 まだ何か切札あるんじゃ。
領域とか領域とか領域とか。
画面がいよいよ白くなって参りました
ドクンドクンて…サイヤ人にでもなるのか?
えっと、洞窟の前に一発仙水に発射。手加減は無しか?
狙撃者に狙われたとき刃物を打ち落とすのにショットガン一発。
カズヤに捕まったとき霊気を貯めたけど不発。
んで、さっき一発か。
ショットガンは一発分なのか?しかもまだ一日四発かよ!
幽助の核に異変でも起きたのか?
いくら修行してもブチキレパワーアップしても一日四発が限界。
仙水の笑みが気になる
何を企んでるんだろうな
>>695 陣と戦った時に霊光弾(ショットガン)もカウントは同じって言ってたじゃないか
なんかもうどっちが悪役かわかんね
DBみたいなバトルになっちゃったな
幽助達4人が領域使えないんだし(次元刀は領域の一種?)
力押しバトルになってしまうのは仕方ないんでないかい?
仙水「俺を殺してくれる人を待っていたんだよ」
幽助「企みってのはそんなことかよ!」
の展開を予想。
>>703 仙水ならあり得るな・・・。
だが人間不信→精神崩壊→自殺願望じゃ哀れすぎる・・・。
戸愚呂は最期ふっきれてたが、
仙水の心が救われることはありえないような気がする
ドクンドクン
幽助「お・・・俺の体が崩壊するだとぉ〜!?」
ないない
「き、きさまは裏飯幽助だろ?!」
「ちがうな…俺は超幽助だ」
展開早いな
あと数週間で仙水編終わりか・・・
冨樫病んでるみたいだが、次シリーズはあるんだろうか
止まっていた心臓が動き出した事で、
人間としての力も引き出す。
妖気と霊気…合わせて戦闘力は2倍以上!!
>>708 たぶんこれで終了だろうな
冨樫はよくやったよ
>>710 右手に妖気、左手に霊気を集め、それを合わせることで
どんなものも消滅させる究極の技『妖霊丸』が完成するのだ!!
仙水のファッションセンスが激しくヤバイんだが、どうしたんだろう
いや…服のセンスは普通だが甲冑のセンスが…
RPG大好きっ子なのに
あの笑みは仙水がまだ時を止める領域を持っていることからでてきてるんだ
仙水おちゃめだな。
根暗だが人当たりもいいし、人間以外には博愛精神豊富ないい奴。
今になって仙水好きになったんだが、死ぬんだろうか。
魔界に来た理由は人間界じゃこんな大規模破壊させられないからだったのか
五分の力もだせないってのはホントだったんだな
気鋼闘衣アタックフォルムがかっこいいと思ってしまった俺は異常ですか?
刃霧戦からまだ一日経ってなかったのか
>>712 そういえば妖怪になったら霊丸というより妖丸なんだな。ようがん…
戦ってるうちに次の日がきたら霊丸4発打てるようになるのかな?
>>720 ゲーマー冨樫の事だから宿屋に泊まってMP回復しなきゃ無理なんじゃない?
仙水の格好が20年くらい昔のスーパーアイドルみたいな・・・
なんか仙水楽しそうだな…
>>721 クソゲーマーの冨樫だから、何か嫌な条件が隠されているに違いない
>>688 きっとあれだ、
霊力が400あったら100の威力の霊丸が4発打てたのが
霊力が4000になったら1000の威力で4発打てると
数値化だけはやめてくれ…
と思ったけど幻海のテスト編でとっくにやってたんだったorz
>>726 数値はたとえばの話
つまり霊丸とはいつのまにか霊力の4分の1を放出する技だったんだよ!
な、なんだってー
どうでもいいけど、戦闘能力が今週号で超インフレしたな
続編があったら飛影と蔵馬も仙水以上になりそうだし
ってか、本人が4発しか撃てないと思い込んでるだけかもしれんぞ。
5発目(と幽助が意識していてもいなくても)撃とうとして失敗した描写ないし。
確かに当時は4発しか撃てなかったろうが、
「4発しか撃てない」と今の強さに至っても思い込んでるだけでは。
ラジカセ犬みたいなもんか
>>729 っていうかS級の仙水と互角なんだから、もう魔界最強クラスじゃねーの?
魔界の奥底には霊界もしらない大魔界があってその大魔界の底には超魔界があるんだよ。
ということは、仙水倒したら超魔界村編か…
じゃあ幽助も鎧つけて向かうわけだ
攻撃食らったらパンツ一丁になるのか
クソゲー好きの冨樫ならやりかねん…
領域なんて便利設定もあるしな
仙水さんも攻撃喰らったら脱げちゃいます><
ラジカセ犬の元ネタわからん
動物のお医者さん…かな?
ええい、ぼたんを脱がせ、ぼたんを
釦を脱がせ、釦を
だと一瞬思って
?となった
魔界は円錐状になっていて、下に行くほど狭くなるんだよ
ってもすでに仙水がS級になってるしなあ
このままラストじゃね?
霊界が関与できないのがSランクなだけだし
それより強ければ圧倒的な差があってもSランクなんじゃないかな。
つまりさらに強い真の敵登場。
そこでドSランク登場ですよ
「おれはドSだ!」
ドM級は…戸愚呂(弟)か。
>>747 それだと霊界が随分いい加減なことにならないか
第149話 恐るべき覚醒!!の巻
──あんな……に…………困るな…
幽助の意識に「声」が呼びかけてきた。その声はだんだんはっきりと、明確に…。
あんな奴に手こずってもらっては困るな
───力の使い方を 教えてやるよ
「声」が無遠慮な物言いで語りかけてくる。
────一瞬だった。幽助から巨大な力が爆発し、変貌した。
「どうなってんだ!? ありゃあ まさかあれが浦飯…!?」
状況を眺めていた桑原も、その幽助の姿に思わず目を見開く。
膝まで伸びた髪の毛。全身に浮かび上がる呪いの模様。禍々しい妖気…。
それは一言で、まさに「魔族」を形容した姿だった。
その姿を見た仙水は一言、 「すばらしい」 いつかと同じ言葉を呟く。
獣のような呻きで戦いの火蓋を落とし、幽助が仙水に襲い掛かる。
獰猛な目つきで殴りかかり、飛んだ仙水を地面に叩きつけ、蹴り飛ばし、さらに掴んで殴る。
一つ一つの攻撃がダイナミックに、そして恐ろしい程の破壊力を込めていた。
蔵馬は冷静に闘いを見て、幽助の先祖が闘神であると判じる。
……もはや、人間である仙水に勝ち目は無い。
既に虫の息の仙水を、幽助は首根から掴み 「と ど め だ」 放り投げる。
そして右腕を構え──────瞳の色が薄れた。
轟音と共に超大口径の霊丸が撃ち放たれる。
「仙 水 よ け ろ ォ オ オ ────!!!」 刹那、仙水に叫びかける幽助。
空中に投げ出され避けることも無く、仙水は──── 『ニッ』 口の端を吊り上げた。
霊丸の閃光に飲み込まれ、仙水は地の果てまで飛ばされていく。
「ちくしょオ────────!!!」 悔やむ気持ちを吼え、幽助も追って飛ぶ。
桑原達が後を追ってくると、飛んだ先で仙水を呼び起こそうとする幽助がいた。
闘ったのは自分の意志ではない。納得がいかず、再戦をしようと仙水の体力を回復させようとする。
「その必要はない」 その時──空間を裂いて現れた、樹。その右目に、一すじの傷痕。
そのまま死なせてやれと………どうせ あと半月足らずの命なんだと、染み出すように樹は言葉を紡いだ。
仙水死なないで欲し・・・
ってか展開早すぎ
…獣の槍?
>>……もはや、人間である仙水に勝ち目は無い。
以降のシリーズでの桑原の立場はどうなるんだろう
いきなりの展開だな。声の主は一体誰?
ありゃー、スーパーサイヤ人になっちまったー!
コラ、冨樫ーーッ!
樹、生きてた。
樹いつのまにかやつれてないか
仙水のあの悟ったような不思議なオーラって
「奥の手を秘めた余裕」じゃなくて
「死を覚悟」してのものだったのか・・・。
樹なんで裏男と同じとこ怪我してるのさ
それとも桑原は樹のほうを斬ってたの?
樹の目の傷は次元刀でやられたのかね。
仙水、あと半月足らずかよ。強くても病気にゃ勝てんのか。
>>756 なんかありそうだよな>声
新シリーズある?!
樹は特防隊の脇を抜けてきたんだろうか。
それともまさか……元々自力で魔界に出入り出来た?
だとすると今までのは全て茶番ってことに……
>>763 自分が魔界に出入りできるのはどうでも良かったんじゃね?
奴は単に仙水の計画に手を貸しただけかと。
元々次元を司る能力の持ち主なんだから
結界がなくなった今なら魔界でも自由に行き来できるんだろ
樹はそんなに強そうな感じはしないから結界通れると思う
どこでもドアみたいな能力もあるし
泉水の目的は魔界から強い妖怪をよんで大虐殺することだったから
わざわざあの方法をとってたんだろ
ボコされた仙水なんかエロい・・・
つか浦飯のボディペインティングスゲーこまけえな
幽助はもうS級超えたのか?
>>769 超えたんだろうよ。
修行もなしに覚醒とは・・・。
仙水のやられ際の笑みが気になる。やっぱ自殺願望?
仙水病気にさえかかってなければ、この幽助ともまともに戦えたのかもしれないな
つくづく天才だと思う
まあ人間最強は不動だろうな
ア〜ンバランスなKISSをかわして〜
仙水の人生っていったい何だったんだろう。
7歳、妖怪に命を狙われる日常。物心ついたころから、ずっと。
17歳、「霊界の傭兵」として請け負った「妖怪抹殺」、人間のため、正義のため。
27歳、「魔界の穴」を開く。目的は「人類抹殺」。
十七まで自分の全てを賭けて護り信じてきたものを
黙々と壊し続けた十年。仙水にとってこの十年は「緩慢な自殺」に他ならなかった。
この男は生まれてからこれまでああしあわせだ、と笑えたことがあるんだろうか。
ずっと孤独で、樹だけがそばにいたんだろうか。
あまりに純粋で、痛くて、不憫だ。
桑原も性交器に目覚めるんじゃね?
てかそうならないと完全に置いてきぼりだ
せっかく次シリーズの伏線らしき声が聞こえたってのに
なんだこの急展開は?
もうなんか、ひたすら仙水不憫・・・
次週で死ぬんなら、フォローが欲しい
>>775 仙水の年齢設定って出てたっけ?
10年前高校生だったから25〜28歳なのは確かだが。
仙水って恋とかしたことあったのかなー
何の病気かは判らないけど
余命半月の人間の動きじゃないよな、仙水
神谷がついていながらこんなになるまでどうにもならなかったのか
使えない医者め
樹もずっと傍にいたくせに手遅れになる前に気づけなかったのか
何のための相方だよ
つ樹
なさそう。
潔癖症だから、下ネタも嫌いそうだな。
そしたら男友達もできんし、浮くだろうな。
そもそも完璧主義なうえに霊能力者の悩みまで抱えてちゃぁ友達も・・・。
次シリーズなんて無いだろ
このまま「俺は俺を操った奴を探しに行く。魔界にはまだまだとんでもない奴がいるんだな。オラすっげぇワクワクしてきた!」
桑原「おいっ 浦飯!」
蔵馬「ふっ 幽助らしい」
飛影「面白そうだ 俺も魔界を旅してみるか」
幽助「よーし 待ってろよ俺を操った奴!」
幽助の旅はまだ終わらない
幽☆遊☆白書 -完-
長らくの間ご声援ありがとうございました
冨樫義博先生の次回作にご期待ください。
人間の恋人がいたら「人間なんか皆死んじゃえ」とは思わない
だろうな。さみしいやつ…
仙水の病気って樹しか知らないのかな。
御手洗はそんなこと言ってなかったし…神谷はどうなんだろうか
>778
設定、出てなかったでしたっけ?
あの事件が起こったのは十七の時だ、って思い込んでて…
早とちりかも。
>779
ナルは間違いなく樹に惚れてただろうけど、なあ。
他の6人それぞれ、「自分にとっての樹」は違ったのではないかと思う。
>>784 仙水普通にもてそうだけど、
本人がその気になれなかったんだろうな。
てか、引きこもってたから接触すらなかったのか。
何の病気だろう。人間嫌いだから医者にかからなかったのかな
つか病気なのかな?
まあ半月足らずの命って言ったら普通病気だろうけど
聖光気使うと体に負担がかかるとか…
>>776 >桑原も性交器に目覚めるんじゃね?
字の意味のまま読んじまったw
半月ってわかってるってことは誰か知識がある人に
診てもらってるみたいだな。やっぱ神谷かな
>784
高校生の時、凛々しくも可愛らしい顔してたものね
近寄りがたい雰囲気はあったかもしれないけれど
人気はあったと思う
でもうかつに他人と接触を持ったら
必ず相手を修羅の生に巻き込むことになる
真面目な仙水には耐えられないことだったろう
何より霊界より与えられた「崇高な使命」に
全てを捧げていたんだろうから……
「けきゃーーー」とか言ってないで、治療してやれよ、神谷。
(つд`。)
それでも大罪には違いないから戸愚呂のように地獄行きなんだろうか
どうしたら幸せになれたんだろう
>767
首を締め上げられて微かに喘ぐ仙水に
凄絶な色香を感じてしまった
わたしは変態でしょうか?
泉水って人間嫌いだけど、霊界のことはどう思ってるのかな
末期の胃がん
ストレス性の胃潰瘍
もし癌だったら余命半月なんて全身に転移してるだろうし
痛みも凄いし全身倦怠感でろくに動けないはずなんだけどな
半月ってあと2週間だろ。
穴が広がるのが急速でよかったな。
そういえば後釜ができるまで待ってやったぞ、みたいな発言もあったな…
>>801 「順調だ」って何度か言ってたから計算してたんじゃないか
外科医だから無理 が意味不明
>794
裁くのはコエンマになるのだろうか。
為政者の世子として、彼は個人的感情よりも
法の遵守を優先せねばならない立場にある。
辛いな。
或る少年を「人類を護るには邪悪な妖怪達を抹殺しなくてはならない…
それは君の崇高な使命だ」と煽って(本人に素質があったとはいえ)散々便利にこき使った。
この度の件、霊界に責任は全く無いと?
少年の心が回復不可能なほど深く傷ついた、その原因は任務だったというのに。
何か理不尽なものを感じる。
というか、領域使いが出てきたのそもそもここ1ヶ月とかそこらじゃなかったっけか
余命1ヶ月半とか3ヶ月とかの時点で神谷がスーパードクターとして降臨してもそりゃ無理だろうよ
仙水
「末期ガンで本来なら痛みも凄いし全身倦怠感でろくに動けないはずなんだろうが
脳内麻薬のおかげですこぶる気分がいい」
逆に考えるんだ
神谷がいたからこそ余命半月でもあれだけの動きが出来たんだと
>>784 どっかのお父様は人間の恋人(つーか妻)がいたけど
その妻が死んだのを人間全部のせいにしてガチで人類抹殺を目指してる罠
ヒゲのある人だっけ。死ぬとそういうこともあるわな
不動明も虐殺を見たことは見たけど引き金になったのは
美樹が殺されたことだったな
潜水は潔癖すぎたんだよな
竜騎将バランだな
『ダイの大冒険』
恐怖に満ちた魔の世界とか言ってた人はまだ可愛げがあるほうだったんだな
>>763 単に特防隊が来る前に仙水たちを追って魔界に入ったんじゃないのか
>>804 お前は外科医は外傷しか治せないものだと思ってるのか?
縫合手術も出来るんだぜ。
つーか、神谷って外科って設定あったっけ?
あまりよく覚えてないんだけど
樹のやつれっぷりは魔界と人間界で時の流れが違うことを示してるんじゃないのか?
樹の思惑が読めない。
最初はこいつが真の黒幕じゃないかとか、
仙水を利用してるんじゃないかとか思ったが・・・。
樹は単に仙水が壊れて行くのを見るのが楽しくて、壊れた後も
ずっとそれを見るのが楽しいからついて来てるんだろう
>>822 じゃあ仙水が死んだ後はどうするんだ。
そのまま魔界に定住か?
仙水に会う前は人間界にいたようだから
ふらふらしてんだろうな
次の時限爆弾を探しに行くに1000マッカ
>>826 ・・・「恋人」は?
時限爆弾だけじゃあな。
♪恋人が時限爆弾〜
なんだか話が怪しくなってきたぞ
じゃあもう鴉でいいじゃん
時限爆弾も恋人も兼ねてるな
この流れには突っ込むべきなのか…?
鴉死んでるジャン!恋人って誰のだよ!
はーーー…マジレスすまん。
>>830-
>>831 誰が上手いことを(ry
鴉と樹は同類だからなぁ
美しいものが壊れるのに恍惚としているところは似てるな。
違うのは鴉は自分で壊したい。
樹は、自分が手を出したら台無しというこだわり。
鑑賞というか、ライフゲームが好きなんだろうか?>>樹
>「仙 水 よ け ろ ォ オ オ ────!!!」
「死ぬなーフェニックスー!!」といいながら
マッスルスパーク決めたスグルを思い出した
集英社に勤める姉さんから連絡。
今週は幽白休載らしい。
な、なんだってーーー!!!
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『冨樫は俺の前で自宅の鍵を閉めたと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにか消えていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 超スピードだとか催眠術だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
>>836 キン肉マンは自分の意思で技を決めてるけどな
俺はフリーザ戦の最後を思い出した
樹と鴉は変態2トップ。
鈴木とかと違って不気味なタイプの変態だな