やっぱ玉達の存在が鬼丸に知られることになったか
次の玉の能力は何だろ?
水とくればやっぱり火だろう
五行思想になるのかなあ
木、火、土、金、水で
龍が入っても1個足らんな
ここは光と闇が入るんじゃないだろうか
で、全部集めたら合体して龍の玉になるとか
>>928 金の玉って何だ?
金がざくざく出てくんのか?
「YAIBA」の伝説の玉と「ドラゴンボール」の玉、どちらを欲しいかと言われたら
一つ一つの玉に凄い力が篭ってそうな「YAIBA」の玉の方が欲しいなあ
ドラゴンボールは神龍の力が及ぶ範囲だったらどんな願いでも適えてくれるが、個々の玉には何の効果もなかったから
だが伝説の玉の欠点は、伝説の侍しか使用できそうにない点だな…
>>930 金は金属のことだから刀身がメチャクチャ硬くなるとかそんな感じじゃないか
第70話 いざ四国へ の巻
前編
割れた瀬戸内海を見開きで渡る刃たち。まるで水族館気分だ。
だが、水族館と違うのはガラスで守られていないこと。さやかが気づくとサメが海を飛び出して反対側へと移っていく。
ゴクッ
固唾をのんだ後、彼らは走り出した。
その上空を一機の飛行機が飛んでいた。言うまでもなくクモ男である。彼は「スパイダー」を使って雷神剣、つまり刃たちを追っていた。
そして割れた瀬戸内海を走る刃たちを発見。すぐさま鬼丸に報告する。
金棒博士の進言で玉を先に探し出すことにした鬼丸は早速クモ男にそう命じたのであった。
―淡路島―
やっと淡路島にたどり着いた刃たちはもうくたくたである。
「コレッ。休んどる暇(いとま)はないぞ!!四国に出発じゃ〜〜〜!!」
そんな刃たちをムサシが一喝。自分はカゲトラに乗ってるくせに。
「バカモノ〜ッ。まじめに玉を探さんか〜〜〜!!」
鳴門の渦潮を見、土佐犬をなで、讃岐うどんを食べてすっかり旅行気分を満喫している刃たちにムサシはまたもや激昂。
その声にうどん屋の店主が目ざとく聞き返してきた。どうやらこの店主は玉のことを知っているらしい。
このうどん屋、かなりの曲者である。玉のことを吐かせるにはおかわりを何倍もしなければならなかった。
だが腹いっぱいにしたかいあってかなりのことが聞き出せた。
それはその昔ある山の大きな岩に金長だぬきが封じ込めたという伝説の玉。
なんでもあらゆる願いが叶うそうで。その山は剣山。うどん屋から向かって左に見える山である。
彼が別れ際に妙なことを言い出した。玉のことを聞きに来たのは刃たちで3人目だと言うのだ。
「関西弁のみょーな奴」(クモ男に違いない)と「黒装束の大男」。一体何者か?
後編
―剣山―
クモ男が玉を捜しているとなると先を急がねばならない。
ムサシは「しかし、玉のこといつバレたんじゃろ?」と不思議に思う。
それにしても黒装束の男というのも気になる。早めに玉を見つけなければ。
夕暮れ。
ようやく刃たちはしめ縄をされた巨大な岩を発見した。
ここに玉があるに違いない。やつらはまだついていないようだ。
刃はこの岩をぶった切ろうとするが彼がしびれるほどこの岩は硬かった。
そのとき。
『かえれ〜 かえれ〜』
不気味な声が辺りから聞こえてきた。
さやかはたたりだとおびえるが、そんなことお構いなしな刃はかみなり斬りで岩を真っ二つにしてしまう。
そして大爆発が起こり、地下へと続く階段が出現した。玉はこの洞窟の中に封印されているのだろうか?
ともかく入ってみることにする。何か『入るな〜 入るな〜』とか言う声が不気味な風と共に聞こえる気もするが気にしない。
たたり?何それ。おいしいの?
彼らが洞窟へ入ってしばらくすると黒い影が現れた。刃たちが消えていった穴を見下ろすのは、
商売上手のうどん屋のおかげですっかり財布が軽くなったクモ男と―――忍者!?
新たな激闘の予感。
タヌキの封じた玉ってなんかショボイな
第一なんでタヌキなんだ…
今度の敵は忍者か
ここで「火」の玉が出れば、火遁対決ができて格好良さそう
でもあいつもうどん食ってたんだなw
忍者か。
入道の次だから猿飛か霧隠?
タヌキの封じそうなのは土だが…金長ダヌキだからなぁ。
金が妥当か。でも、金なら佐渡島のが合ってないか?
たーんたーんたーぬきーの…
今回の玉は金長タヌキの玉な略すのは禁止
水、金か。
これは五行+αが濃厚になってきたな。
狸の玉かもしれないしな
金の玉から金が出れば旅の資金には困らないな
伝説の玉の情報がごく普通のうどん屋で手に入るってどうなんだ
「あらゆる願いが叶う」という点はかなりの誇張だろうけど
>>938 どうもあの忍者、十勇士のメンツじゃないんじゃないかと自分は思う
三好入道含む十勇士ってあまり顔とか隠してないイメージが強いし、あの忍者大柄だし
猿飛佐助や霧隠才蔵って大男だったっけ?
なんか鬼丸って金棒博士の意のままに操られてないか?
実は博士が何か企んでいて…という展開もありそう
>>936 四国全土の狸を支配するという伝説の化物狸だから凄そう。
阿波では全ての妖怪は狸の化けているものとされるし。
なら、たたりの声は妖怪大軍団なのかも知れないな
クモ男たちと共闘する展開になったりして
ついでに次スレ立ててくる
>>951 乙です
龍神の玉探し編が一番好きなので、これから楽しみだ
じゅうべいが楽しみだ。
連載当時はあまり気にしてもいなかったが
序盤のハチャメチャな路線転換(学園コメディ→化物退治バトル)は凄いな
既定の変化だったのか、それともテコ入れだったのか
どっちにしろ成功したとは思うけど
金なんて普通でねえからここで五行説がかなり有力になり、次の火でほぼ確定みたいな流れになるんだろうな。
まぁその次の大で突き落とされるわけだがw
わーい楽屋裏だ。
ヤイバは連載当時毎週読んでいたしアニメも見ていたんだけど、
あんまり詳細を覚えていないから、なかなかスレに参加できずに
ROMっていました。
進みの遅いスレだけど、こんな感じで楽しみにROMっている人も
たくさんいるはず。
あらすじ玉さん、いつもありがとうございます。
龍神剣のデザインだせぇ、という流れが出るんだろうな
>>956 こじつけようと思えば何とかできる。
まぁその次の闇で弁明不可能になるがなw
それと
>>871-872は実に秀逸。
あらすじ玉さんには毎回楽しませてもらってるぜ。
先はまだまだ長いが、がんがれ。超がんがれ。
このスレに参加してたら小次郎が意外と長く敵だったことに気付いた
最初から迷走気味なキャラだったが、結局最後まで迷走してたな
でもいかにも行き当たりばったりに増やしたキャラを
全員それなりにフォローする青山は偉いと思う
小次郎が本当の意味で味方になったのは、龍神の玉探し編からだね。
でも途中でリタイヤして十兵衛に交代するから味方としての活躍場面は少ない。その後は(ry)
峰家に戻った後も真面目に修行していれば…
ジュエル編終わった後の鬼丸のパワーアップっぷりにビビったなあ。
ジュエル編つったらエメラルドだよな。
ていうか、ジュエル編以降はそんなに好きじゃないんだよな。
なんか暗いというか。おきらく路線が好きだっただけに。
>>961 真面目に修行する小次郎なんて小次郎じゃない気がする
でも御前試合の小次郎がまさにそれなんだよなw
ムサシが若返る展開があれば小次郎ももっと存在意義が出たんじゃないだろうか
ライバルと年の差400歳という時点で奴は終わってしまったな
刃のライバルになるには理由が無さすぎたし
>ジュエル編
「地底人編」じゃなかったのか・・・!
ジュエル編はシリアスでよかった
その後が蛇足
>>965 >ムサシが若返る展開
刃のタイムスリップじゃダメかい?
玉の予想の加減が難しい
外し過ぎても不自然だし当て過ぎても萎えるし
まー、「大」とか「当たり」とかは無理だろw
「落とし」は真面目にありそうだと友人内で盛り上がっていたな、そういえば。
もうすぐマンゲツとかでてくるじゃん。
あいつの顔、コナンの犯人ぽいよなw
でも連載中スレじゃ書けないので、こっちにしとく。
盛り上がりやすいのは、かぐや再登場あたりかな?
「YAIBA」で沖田を初めて出した時、作者にはこのキャラを次回作で使うつもりがあったのかな?
ぽっと出にしてはかなりおいしい役まわりだったから、印象に残っている
>>973 確かアニメのコナンで出てるってのは見たことあるな。
詳しくは知らないけど