part15は死刑廃止によるメリットを挙げてもらいましょう。 出なければこのまま存置で。
3 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/08(木) 18:13:13 ID:rw75j/5y0
イタリアが死刑を廃止したら、ただ単にマフィアの勢力を強めただけという結果になっている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日本でも暴力団は一定の勢力を持っているし政治経済への関与は多少ならずあるとは思うが、 イタリアでは裏社会というよりも、表から圧倒的な支配力を持っている。 指名手配されているはずのマフィアのボスが、 警察署の近くで隠れることもなく何十年も暮らしている、という状況だ。 マフィアは、バチカン、イタリア首相などを「友人」としており、司直の手が伸びることはない。 マフィア捜査を担当し、マフィアの根絶を目指した検察官、裁判官、刑事、政治家、ジャーナリストは、 ことごとく殺害されている。 イタリア・マフィアは敵と共存はせず、必ず親族含めて根絶やしにする。 連日のようにマフィアによる殺害が行われており、 政治、司法、警察もマフィアの支配下に置かれている状況で、 庶民はひたすら静かに暮らすしかない。 安月給かつ圧倒的小人数でマフィアと戦わなければいけない警察や憲兵に 強い正義感を求めるのも無理がある。
「死刑制度が駄目だから、試しに死刑廃止してみたい」 「司法や警察に灸を添えるために、死刑廃止を支持したい」 「一回やらせてみて、駄目だったらまた死刑のある制度に戻せばよい」 「とにかく一度死刑廃止させればよい」 という理由で死刑廃止を支持したい、あるいはすでに廃止論を展開してきた方が非常に多くいらっしゃると思います。 しかし、 この発想は危険 です。 死刑廃止を支持される方は、どう変わるかを考えず、ただ変わる事を望んでいませんか? 変えるなら良い方向に変えないといけないのです。 「死刑制度・司法・警察が駄目だから」という理由だけで死刑廃止を支持するのではなく、 死刑廃止制度がどういう制度なのかを、しっかり見極めた上で判断してください。
日本の死刑廃止論は結局理屈云々じゃなくて、 「絞首という手段で殺すことが気に入らない」という好き嫌いと 「死刑未満の獄死は囚人が勝手に死んだだけ」と割り切れる無神経で構成されている。 そして一番悪いのは、その無神経に気付かず、自分が非難している行為を最も危険な形で行っている自覚が無い事だ。
6 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/08(木) 19:29:07 ID:arvThG9R0
>>4 しかも一旦廃止すると復活が難しいんだよね。
ただEUもイギリスが保守党政権で死刑制復活させそうな流れだし、
死刑制の復活が容易になる可能性はなきにしもあらずだけど、
そういう問題だけでなく、死刑制度が廃止される事により、
本来なら死刑判決が出るはずだった事件の被害者や遺族が犠牲になる。
死刑制廃止派を支持する人には、こういう重大なマイナス面にも目を向けて欲しいと思う。
廃止論者が生命を尊いと定義すればするほど、それを私利私欲で奪った罪も重くなり、 死刑容認論にも正当性を与える。
8 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/08(木) 19:43:53 ID:rw75j/5y0
死刑をなくしても冤罪は減らない。 むしろ、死刑制度があったほうが裁判がより慎重に行われるので、冤罪は少なくなる。 死刑を行う権利を国家が放棄しても、私刑を行う犯罪組織が存在するのだから全く無意味。 それどころか、鉄砲玉の供給が楽になるので、犯罪組織の勢力は増加する。 結果的には、権力が国家から、より最悪な犯罪組織に移行するだけ。
前スレより
>>697 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage] 投稿日:2009/10/07(水) 01:30:08 ID:K3AkzYId0
>死刑廃止を、社会の安全の為に利用してる国を知りません。
では、社会の安全のために死刑を廃止する必要はありません。
>あなたの理屈だと、死刑の執行が多い国の殺人率は、どう説明しますか?
殺人率が多いか少ないかで同様に生命の尊重の社会への浸透を説明できますよ。
逆に、なぜ、殺人率で生命の尊重の社会への浸透が説明できないのかがわかりません。
>>まず、償いは、誰が誰にするもの?
>加害者が被害者及び遺族へ。 個人的には加害者の家族も償いに参加するべきと思ってる。
>>死刑級の凶悪犯罪は、どのようにすれば償ったことになるの?
>被害者及び遺族から赦しが得られるまで。
それでは、第三者であるあなたが、独善的に償いの方法について関与すべきではない。
被害者と加害者の間で成り立つものでしょう?
あなたが、被害者になった時、償いに関するクレームを社会に叫べば良い。
>教育し、労働させ、償いを強制する。 その為に拘束し自由を奪う。
>犯罪を犯した者に対する行為として、これが非人道的とは思っていない。
これも、独りよがりな意見ですね。犯罪者への苦痛が、非人道的か否かを測るパラメータであることは
刑執行変遷の歴史が証明しています。よって、死刑より辛い刑罰ならば、死刑よりも非人道的です。
>>死刑囚でも可能です。 >死刑と宣告された時点で、罰は与えられたとし、それ以上の強制を断じているんだよ。 >出来るならやってもらってくれ。 それで死刑が維持できるなら、努力するだろ? あなたの前スレ意見もできないことだらけですが・・ 死刑囚には、詩集を出したり芸術活動を行ったり、その収益金を被害者に分けたものもいますよ。 死に向き合った加害者の反省の弁を社会安全に利用するように、クレームをつければ良いでしょう。 死刑廃止には熱心であるくせに、この社会安全策には反対なんですか? >>何がどうなれば、事件を犯さずに済んだのか?または再犯防止の知恵は得るための研究機関ですよ。 >あらそう。 では、機能していないね、と言うしかない。 それなら、貴方の言ってた研究とやらも機能しないでしょうね。 それか、機能するようにクレームを出せば良いのでは? 死刑廃止などしなくても、学会は、論文投稿や意見を受け付けてくれます。 ところで、研究自体は、死刑囚・無期懲役囚を対象に行えばよろしいのでは? なぜ死刑廃止が係わるのわかりません。 >>これは、すべて犯罪前の状況・精神状態に関連し、犯罪後のものではありません。 >何言ってんの? 研究材料となるのは、犯罪前の状況・精神状態のみだということですよ。 犯罪後の加害者に対して、犯罪予測の何を研究するつもりですか?
前スレはyurikoが無駄に長文をダラダラと書いたから一杯になったんだろ。 どうして書き込み禁止て言われてるのに、書き込むのか。精神障害者か。
冤罪理由の存廃議論パターンA 廃止派「無辜の人間が死ぬリスクは、可能性すらも一切許さないよ。だから死刑廃止」 ↓ 容認派「無辜の人間が死ぬリスクは死刑以外でも発生するから、死刑廃止論を通り越して刑罰廃止論だよ」 ↓ 廃止派「常識的に刑罰が廃止できるわけないだろ。だから死刑だけ廃止」 ↓ 容認派「常識を盾にとっていいなら、死刑容認が日本の常識だから・・・」 ↓ 廃止派Dead end
テロ組織やギャングやマフィアの組織内に自然発生的に死刑が生まれるということは つまり、命や財産を尊重する精神が欠けた人間にも、何の教育を施さなくとも理解されやすいということで、 それは死刑の他の刑では得がたい大きなメリットの一つと言える。 逆に言えば、説明するのにだらだらと長い文章を必要とする「一部の廃止論」は、 そもそもの理論の欠陥を置くとしても、それだけで大きな欠点であるといえる。
死刑反対君の言ってることが仮に正しいとしたら、「殺人事件」が「死ぬよりも苦しいまま自然死させたり人体実験する事件」に変わるだけじゃないの? 反対君はそれで満足かもしれないけど、俺が被害者や遺族ならいっそひと思いに殺してくれって思っちゃうだろうね。
廃止論がどんな崇高な理念を掲げても、相手を貶めて正当化を図ってる限り、 その理念が自分の首の方をきつく絞める事に、廃止論者は気付くべき。
16 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/08(木) 20:31:56 ID:4wmEFbDXO
死刑廃止派=凶悪犯罪者予備軍・麻原奪還プロジェクトチーム
足利事件とか見ると考えさせられる。 似たような事件で死刑になってしまった例とかもあるんだろう? 他の刑事罰と違うのは死刑は絶対に償うことができないということ。 それいうと死刑になるような犯罪者もそうなのかもしれんが、 残酷非道とされた事件でも冤罪があるのを見るとね・・・。
反対派は、徳島ラジオ商殺人事件についてどう思ってるんだろうか。 取り返しがつかない冤罪でも、死刑じゃないからいいんだろうね。
20 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/08(木) 20:53:05 ID:Gu0r9Tos0
>>17 冤罪臭い事件に対しては刑の執行停止で対応可能。
これを利用し死刑の執行阻止を狙う弁護士は処罰すべし。
いっそのこと司法試験の受験資格に
死刑制廃止派でないことを加えるべきかも知れない。
死刑はバリバリ執行して穢れた国を浄化させなければならぬ ある程度以上の量刑を妥当とする犯罪者はただの邪魔者。正常な社会にとっての害悪でしかなくその点で明らかにゴミ以下である ゴミはさっさと燃やしてしまうのが常識、ならばゴミ以下の劣悪な犯罪者を生かしておく必要は微塵も無い
冤罪による死刑の可能性については、熱心に語るくせに、 冤罪による獄死の可能性については、全く語らないよね、反対派は。 無期懲役で、10年間に100人も獄死してんのに。
>>19 取り返しがつかないのは冤罪の被害者が亡くなってしまったからでしょ?
だとしたらますます死刑はまずいということになるような・・・
>>20 まあ死刑だから冤罪の可能性を徹底的に追求することになって
多くの問題が解明されたという側面はあるのかもしれない
間に合わずに処刑された無実の方々は本当に可哀想だけど
>>22 個人的には冤罪が最大の問題で
その派生的課題というか最悪の結末として死刑問題があると思っている。
というかその批判は
「死刑賛成派は死刑については熱心に語るのに死刑にならない重罪については全く語らないよね」
と同じで筋違いの指摘だと思う。語る場が違うだけかと。
冤罪による死刑が最悪の結末で、冤罪による獄死は最悪の結末じゃないと? いったい何の基準?
>>25 取り返しがつかないのは冤罪の被害者が亡くなってしまったケースなのは明らかだよ。
それは >23 でも言っているでしょ。その上で「冤罪が最大の問題」って言っているじゃん。
というかやたら喧嘩腰だね。
>>23 >だとしたらますます死刑はまずいということになるような・・・
冤罪の被害者が亡くなる事が絶対に、可能性すら許さないのであれば、
自由刑も否定され、逮捕すら危険という事になる。(
>>12 )
そしてヨーロッパでは、25年以上の拘禁刑は死刑よりも残酷になりうるとされている。
つまり少なくとも終身刑導入派の廃止論とは相容れないわけで、そっちと決着つけないうちは、
どんなに死刑を貶める事ができても、廃止すれば良い事にはならない。
>>26 死刑廃止後は、終身刑か無期懲役が極刑だ。
極刑級の犯罪に対する冤罪で、かつ取り返しがつかないことを基準に話すならば、
長期勾留の冤罪の獄死を、反対派が無視する姿勢はおかしいと指摘してるんだよ。
29 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/08(木) 21:14:58 ID:rw75j/5y0
冤罪で50年間刑務所に入って不名誉を家族、親戚にも被らせて、 自然死するのも、死刑以上に辛い。 死刑がなくなると、裁判から慎重さが無くなって、残酷な冤罪事件が増加する。
>>27-28 人間にもともと自然死するリスクはあるのは事実。
だから拘留期間が長くなればなるほど獄死する確率も上がるだろう。
もちろん冤罪の場合には無罪が証明されないまま亡くなるのは取り返しがつかない。
けど、死刑はそれを人為的というか強制的に短くしてしまうのが問題だと指摘している。
A「死刑にしてしまったが実は無罪だと後でわかった」
B「獄死してしまったが実は無罪だと後でわかった」
両方とも当然問題だが、A のケースでは、確実に残されたチャンス(時間)を摘んでいることになる。
ということで、死刑廃止論を即刑罰廃止論に結びつけるのは、死刑存続論を、
犯罪者を全員死刑にしろという主張と結びつけるのと同じようなレトリックだと思う。
32 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/08(木) 21:21:41 ID:rw75j/5y0
>>30 冤罪事件は、死刑廃止の理由にはならない。
秋葉原の加藤、小学生を虐殺した宅間のような、冤罪の可能性のカケラも無いケースも多いから。
>>17 >他の刑事罰と違うのは死刑は絶対に償うことができないということ。
>>30 すり替えが起こってるよ。
冤罪議論での最大の問題点は 『取り返しがつかないこと』
いつから、チャンスが多い少ないの議論になったんだい?
>>34 取り返しがつかないケースを(ゼロにはできなくても)最小にするため。
>>35 なるほど、取り返しがつかないケースを絶対出さないことよりも、最小にするためが重要かい?
なら、死刑廃止なんかより、冤罪を生む過程を正すことの方が最重要課題だね。
>>36 >>30 何か自動車の例が出るからそれで話をすると、
自動車の小さな部品を改良しても事故が起きる確率は、
ほんのわずかしか低くならないのは恐らく事実だろう。
だからといってそれが部品の改良を否定する理由になるだろうか?
「死刑廃止しても問題が残る」ことと、
「死刑廃止が問題である」ことは全く別。
そこを混同してはいけないと思う。
>>37 > 冤罪を生む過程を正すことの方が最重要課題だね。
だから「冤罪が最大の問題」って言っているでしょう。
ここは死刑の話をする場だから死刑に適用させた話をした。
というか死刑がダメなら、裾野が何万倍もある自由刑の方が理論的に冤罪の犠牲者ははるかに多いわけで、 先に自由刑廃止とか刑務所廃止を唱えるべきだという事になる。 要するに廃止論者は死刑が死刑だから気に入らないというだけで、冤罪とかは後付の理屈に過ぎないということ。
>>39 >>17 にも関わる、死刑の冤罪は『取り返しのつかないから』、死刑を廃止するという死刑廃止論は、意味なしだね。
このまま死刑制度を利用していつの日か犯罪が無くなる世界を作ろうと思ってます。 遺族もいつか笑えるようになる日が来ると思ってます。 欧米の死刑廃止国ではまだまだ何も出来ていない。 死刑廃止国が大半を占める世界で犯罪がゼロに出来ない事からもそれは明確です。
44 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/08(木) 21:40:26 ID:rw75j/5y0
宅間、加藤のようなケースが現実に多数存在する。 冤罪を死刑廃止理由にする廃止論者は、宅間、加藤のケースについては、スルーするしかないのか? だとしたら、冤罪は死刑廃止理由には、絶対にならない。
>>44 もし被害者遺族が「死刑じゃないと絶対に償えない」と感じているなら、
そしてそういうケースが少なからずあるだろうから、そこが確かに最大の焦点になると思う。
これは感情の問題なので説得できるできないの話じゃないし。
被害者の裁判参加とか証言とかの動きがどうなっていくか見守る必要があるのかもしれない。
>>38 君は死刑囚のチャンスを増やすために他の人命が失われる機会を増やしてもいいと言ってるんだよ。
だから問題がある。
>>46 そもそも俺は
>冤罪で殺す事を一切、可能性すら許さないという立場に立つのなら
こういう立場ではないので(レスをよく読み返してくれればわかるはず)。
だから色々言われても筋違いとしか言いようがないです。
48 :
義人 :2009/10/08(木) 21:47:59 ID:k2GgwTQ90
前スレの続きですまんがレスする。アンカーはそちらを参考に。
>>707 そうだったか、過剰に反応してすまんかった。
>>706 >犯罪を犯すタイプは大きく分けて2種類と言って良いだろう。
>社会に適応できていないタイプと、現在の状況を良くしようと考えてのタイプ。
>一生懸命、努力した結果、耐えられない孤独に襲われてる人間もいるんだよ
だからさ、答えになってないよ。孤独に耐えられないからどうしたってんだよ。
そんなのは大なり小なり、どんな人間にだってあるんだよ。それで犯罪に全人類が走っているのか? いないだろ?
何度も言うがな、おまえさんのその論理は詭弁なんだよ。理解できたかい?
>何も、犯罪加害者を擁護するつもりはない。 犯罪を犯したら罰すれば良い。
>だが、その原因が加害者本人だけの問題では解決できない環境もある。 これは事実だから。
>突発的で安易な犯罪を言ってるんじゃない。
>計画的で、非人間的な行為を求めるところまで追い詰められた人間はいるんだよ。
>しかも、死刑囚になるような人間には多い。
論理が矛盾しているし、もう滅茶苦茶。なにを言ってるんだかわから ないレベルだよ。だれか要約できる人いたらお願いしたい。
だから、揚げ足をとるようで悪いが一文を取り上げながらレスを返すが悪くおもわんでくれ。
「計画的で、非人間的な行為を求めるところまで追い詰められた人間」とあるが、計画的で非人間的な行為をしたから死刑囚になったんじゃないのか?
まさに、自業自得というしかない。もし上の文が正当防衛の事を言ってるんだとしたら、おまえさんは説明が下手すぎる。
>社会の無関心・放置が生んだ事件など、ザラだから
そして上のレスに続くこの文だが、おまえさんは本当にこれを書いてて気づかなかったか?
「この文は加害者擁護のなにものでもないなぁ」と。
おまえさんは「社会」が無関心、放置だと言うがな、実際に無関心、放置だったのは加害者のほうだったんじゃないのか?
この「社会」がなにを定義するかわからんが、たとえば加害者周辺の世間だったとしよう。
その世間に対して加害者が積極的にアプローチ(積極的じゃなくてもだが)していたら、無関心、放置なんてことは通常ありえない。
加害者が嫌な奴だったならば、世間は憎むだろうしその逆もまたしかり。
無関心、放置なんてのはそう考えればありえない事だろう? 憎むことも無関心ではないからな。
つまりだ、俺がいいたいのは社会が無関心だったんじゃなく、加害者が無関心でいたからこそ周囲も無関心になったと言うこと。
それともなにか、加害者には犯罪を犯す前に、周囲が気を遣いアプローチを掛けてあげなければならんのか?
馬鹿も休み休み言えよ。それこそ俺のもっとも嫌いな救いを待つだけの甘えた野郎だよ。
49 :
義人 :2009/10/08(木) 21:49:10 ID:k2GgwTQ90
長くなったので分けて続ける。
>死刑に相当する苦しみを与えるなら、何も殺す必要はあるまい。
>あなたが嫌いな「人として」ね。
その死刑に相当する具体案をおまえさんが考えてないから廃止する必要はないと言っている。
終身刑がそれに相当するというなら、俺を納得させられるだけの具体的な方法と説明を求める。
あとな二行目の意味がよくわからん。俺が嫌いな「人として」とはなにを指すんだ?
> 「金の為に人を殺せ」ですか? 反対です
おまえさんは、もう少し現実を見よう。今の時代な悲しいことに、金がなければなにも出来んのだよ。
だからこそ、国も、社会(経済的な意味)も人も、無尽蔵ではないお金をいかにして効率よく使うかを考えるわけだ。
ほんとはコストの事はあまり言いたくなかったんだが、あまりにも現実社会が見えてないから言うことにした。
「金の為に人を殺せ」に反対というがな、今話してる金のために殺すのは死刑囚だ。
そしてここが大事なんだがその有限なる金をだ、殺すべき死刑囚を生かすために使い。
お金がないために、家もなく餓死するまで彷徨うしかない人々に使えない。それは間違ってると思わないか?
過激な発言になるが、廃止派は間接的に人殺しをしているという現実を直視しろ。
>いいや、出来るよ。 絶対に
この後に続くおまえさんの犯罪撲滅構想の案は割愛する。
しかし、とことん現実が見えていないな。お花畑の住人なのかと思ったよ。
俺がおまえさんの案を見て思ったのはさ、その世界になったらきっと犯罪を隠そうとするやつが増えるだけだと思うぜ。
なぜかわからなかったら聞いてくれ。
>死刑廃止を支持し、労働を与え、自らの収入で生かすべきと訴えるよ
囚人がだ、自らの労働で得る収入で生活できるって言うがな、まずはその具体案をだせよ。
それに納得出来る具体案の説明が出せないのであれば、やはりおまえさんは現実が見えていないといわざるを得ない。
というよりさ、費用対効果も考えることのできないおまえさんが管理職って話がもう信じられなくなってきた。
レスを返してない質問等に関しては
>>709 、
>>710 の方が代弁してくれたのでそっちに返してくれ。
君が何を言っているつもりであるかは問題ではない。 その理屈で「死刑だけを非難する態度」というのは、元をただせばそういう事になってしまうんだよ。
>>47 時間について語ってくれるのはいいんだけど、
免田事件 死刑確定後に34年6ヶ月後、無罪判決。
財田川事件 獄中生活34年目にして無罪。
島田事件 死刑判決確定から29年8ヶ月後に男性の無罪が確定。
松山事件 28年7ヶ月にも及ぶ獄中生活で無罪確定
ちなみ、死刑が存置の状態で、これだけの期間を現在とっているわけだ。
冤罪を晴らす機会は多いほうがいいに決まってるから死刑は廃止 といえるのなら、 再犯の可能性は低い方がいいに決まってるから死刑は存置 ともいえる。 そして 死刑を廃止して冤罪が晴れるか、は、時間軸を無限にとった場合の可能性と希望的観測の話に過ぎないが、 死刑になった犯罪者が絶対に再犯しない、というのは明らかに例外の無い事実。 こういう論点でどちらを取るべきか、といえば、事実に裏打ちされている後者となるので、 やはり廃止論の自滅にしかならない。
54 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/08(木) 22:35:10 ID:rw75j/5y0
55 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/08(木) 23:34:43 ID:qSYE5jLf0
冤罪が可能性としてあるから死刑を反対するという論理はよくわかる。 ただ、死刑判決が出てから、実際に執行されるには法務大臣の指令が出て 初めて執行されるというシステムはよく出来ていると思う。 疑わしくは執行せずのスタンスで冤罪死刑は防止されてるのではないかと思う。 飯塚事件の執行も異例な面は否めないが、法務省はDNA以外の何らかの 確固たる証拠を握っていたのではないかと思う。
56 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/08(木) 23:42:19 ID:t099rixk0
>>23 、26、38、39
人道上の観点からは、冤罪被害者にポイントを絞れば、
冤罪によって数十年獄に繋がれ、死ぬより辛い刑務所から出られぬ日々を過ごす事は、
実際には死刑によりあっさりと処刑される以上の苦しみがある。
これは絶対的終身刑の問題点に挙げられている点からも明らかになってる。
つまり、冤罪被害者にとっては、終身刑扱いで牢獄に入れられ続けるのも、
死刑の執行を受けてしまう事も、苦しみとしては同等で、五十歩百歩だということ。
例えば、35歳の時に終身刑を受け、35年後に無実が証明されても、70歳だ。
男性なら人生をまるまる棒に振った事になり、社会的には完全に殺された事になる。
社会的な死、人生の死は、実際に亡くなることと何ら変わりなく、死は死だ。
もし人権が、という話になるなら、結局、相対的終身刑を最高刑にするしかなく、
しかしそんな論が日本で受け入れられる可能性は100%ない。
冤罪被害というのは、捜査段階や裁判の段階できっちりと対策をとれば数を減らせるし、
ご覧のように現時点ですら冤罪事件というのは(痴漢冤罪を除けば)滅多に起きない。
その滅多に起きない冤罪被害者の為に死刑制度を廃止せよと言うのは無理がある。
冤罪問題を理由とする廃止論はやはり説得力がない。
>だから「冤罪が最大の問題」って言っているでしょう。
>ここは死刑の話をする場だから死刑に適用させた話をした。
さすがにこれは見苦しすぎる。
57 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/08(木) 23:46:02 ID:t099rixk0
>>52 名張毒ぶどう酒事件は事件発生から48年、死刑確定から37年だが、
どう考えても冤罪臭いのに未だに出てこれないし、
奥西さんは下手すると濡れ衣着せられたまま獄死するかもしれない。
58 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/09(金) 00:11:55 ID:erOjiN3QO
寝る前にチーズをくえ そうすりゃ悪夢が見られる
>>9 >では、社会の安全のために死刑を廃止する必要はありません。
は? 意味が分かりません。
>殺人率が多いか少ないかで同様に生命の尊重の社会への浸透を説明できますよ。
ご説明、お願します。
>逆に、なぜ、殺人率で生命の尊重の社会への浸透が説明できないのかがわかりません。
どういう意味?
>被害者と加害者の間で成り立つものでしょう?
刑罰は、被害者や遺族の為に機能するもんじゃないから。
社会の安全を実現させる為に機能させるべき制度なんで。
>よって、死刑より辛い刑罰ならば、死刑よりも非人道的です。
これは酷い解釈ですね。 リアルで言ってるなら、相当、ヤバいですよ。
>死刑囚には、詩集を出したり芸術活動を行ったり、その収益金を被害者に分けたものもいますよ。
罰の一環ではないし、強制ではないよね? 論点がズレまくりなんですけど?
>それなら、貴方の言ってた研究とやらも機能しないでしょうね
全く同じ方法を選択すれば、ね。 そんなバカな提案はしませんから。
>ところで、研究自体は、死刑囚・無期懲役囚を対象に行えばよろしいのでは?
そうね。 ただ、死刑囚には何も強制力を与えられないんですよ。
>犯罪後の加害者に対して、犯罪予測の何を研究するつもりですか?
実際に犯罪を犯した人間しか、犯罪を犯す前の状態を説明できないでしょ?
これ、マジで聞いてんの?
>>48 >何度も言うがな、おまえさんのその論理は詭弁なんだよ。理解できたかい?
犯罪者達が経験してきた事は、劣悪な環境での経験が殆ど。
確かに、恵まれない環境でも頑張ってる人はいる。 そういう人々は孤独ではない場合が殆ど。
色眼鏡で見ずに、犯罪者が辿った人生を理解し、知識の中で疑似体験してみてよ。
自分が宅間や宮崎のような経験をしていたら、犯罪を犯さない自信はないよ。
麻原のように祭り上げられたら、あんな風に調子こいたかも知れん。
他者の経験を理解せず、理解しようともせず、他者を語るのは正しい行為ではない。
>計画的で非人間的な行為をしたから死刑囚になったんじゃないのか?
そうだよ。
そんな選択肢を選ぶほど、精神が壊れるまで社会は放置した罪がある。
そんな選択肢を行動に移すしか、その環境を変えられない本人にも罪はある。
社会は、国民を救う責任がある。 それを怠れば、それは罪だ。
>その世間に対して加害者が積極的にアプローチ(積極的じゃなくてもだが)していたら、無関心、放置なんてことは通常ありえない。
秋葉原の加藤に事件はご存じですよね? 完全に、社会の放置が生んだ事件ですよ。
彼は積極的にアプローチをしていた。 止めてもらえるのを待っていた、とまで言っている。
放置したんだよ、社会が。
もちろん、加藤には大きな罪がある。 厳しく罰するべきだ。
だが、同じように、社会にも罪はあるんだって。 どっちも悪いの。
>その死刑に相当する具体案をおまえさんが考えてないから廃止する必要はないと言っている。
人格を再構築されるんだよ。 自己を否定され、違う人間に再教育されるの。
実質、死刑のようなもんでしょ?
>あとな二行目の意味がよくわからん。俺が嫌いな「人として」とはなにを指すんだ?
人道的に、って意味。
>お金がないために、家もなく餓死するまで彷徨うしかない人々に使えない。それは間違ってると思わないか?
本当に懲役刑囚に掛けてる金が無ければ、善良な人間達が死んでるなら、説得力はある。
実際は関係ないね? 懲役刑囚に浸かってる金は、福祉の金を横取りしてる訳ではない。
「無駄を省いて」というなら、人命に関係ない「無駄」から持ってくればいい。
一年間に捨てている食糧で、世界の餓死の半分を救える国なんですよ、日本は。
>というよりさ、費用対効果も考えることのできないおまえさんが管理職って話がもう信じられなくなってきた。
どんな人間でも、1日8時間農作業すれば、一か月に15人は賄える食糧を得られるよ。
>他者の経験を理解せず、理解しようともせず、他者を語るのは正しい行為ではない。 お前は麻原の何を知っとんねん?w 堕胎についてはどう思う?生命を救うための医療行為とか言って逃げないで答えてくれ。 もちろん母体を守るための堕胎は除く。
>>59-60 >君の話を要約すると
>
>「死刑相当の犯罪者は、やむをえない何らかの理由で何らかの予兆があったはずだから誰か何とかできたに決まっている。
>どんな理由でのどんな予兆に誰がどうすべきかはお前らが考えて実行しろ」
>
>こんな他力本願の駄々は、君のパパやママには通用したかもしれないが、
>社会一般では普通相手にされないぞ。
>君だってそんな仕事の押し付けられ方したらやらないだろ?
>というか君は現に何だかんだ理由くっつけてやらない見本になってるしな。
>どんな人間でも、1日8時間農作業すれば、一か月に15人は賄える食糧を得られるよ。
>一般人に可能で、利益が出て食っていける仕事があるなら、犯罪者でない求職者に先に与えるべき。
63 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/09(金) 05:53:35 ID:4KvB3vhu0
脊髄反射レスの観念と長文コピペ独り言の矢印がいないって事がこれほど快適だったとは。 想像以上だね。
>>61 >お前は麻原の何を知っとんねん?w
幼年期から社会に出てからの流れは知ってます。
>堕胎についてはどう思う?
殺す為だけの堕胎には反対ですけど。
>>62 >誰がどうすべきかはお前らが考えて実行しろ
誰がこんな事言ってんの?
>一般人に可能で、利益が出て食っていける仕事があるなら、犯罪者でない求職者に先に与えるべき
事実、農業を選択しない求職者が多いんですけど。
> は? 意味が分かりません。 > >死刑廃止を、社会の安全の為に利用してる国を知りません。 社会安全と死刑廃止の関係、あなたの言葉から返答。 >殺人率が多いか少ないかで同様に生命の尊重の社会への浸透を説明できますよ。 >逆に、なぜ、殺人率で生命の尊重の社会への浸透が説明できないのかがわかりません。 社会に生活する人々が、実質的に生命の尊重を行っていない場合殺人となる。 殺人率は、その割合。 >刑罰は、被害者や遺族の為に機能するもんじゃないから。 >社会の安全を実現させる為に機能させるべき制度なんで。 それでは、あなたの独善的な償いの話は的外れ。 >>よって、死刑より辛い刑罰ならば、死刑よりも非人道的です。 >これは酷い解釈ですね。 リアルで言ってるなら、相当、ヤバいですよ。 あなたの言葉「死刑より辛い刑罰」を加害者側の苦痛というパラメータで判断したものですよ。
>>59 >死刑囚には、詩集を出したり芸術活動を行ったり、その収益金を被害者に分けたものもいますよ。
罰の一環ではないし、強制ではないよね? 論点がズレまくりなんですけど?
そもそも、あなたの独善的に語る強制的な償い自体、当事者間を無視してるの論外。
>>ところで、研究自体は、死刑囚・無期懲役囚を対象に行えばよろしいのでは?
>そうね。 ただ、死刑囚には何も強制力を与えられないんですよ。
できるようにクレームをつければ良いのでは?物理的に不可能ではありませんからね。
社会安全のためにあきらめないのが、あなたの信条でしょう?
>全く同じ方法を選択すれば、ね。 そんなバカな提案はしませんから。
しかし、一度もあなたから具体的な提案は無し。
>実際に犯罪を犯した人間しか、犯罪を犯す前の状態を説明できないでしょ?
それで、その状態は、弁護側・検察側双方の視点で裁判を行う過程で調べられてるわけ。
研究の中身を知りたいのに、同様に一度もあなたから具体的な研究提案は無し。
学会と同じ内容の研究?研究内容を説明して下さいね。
68 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/09(金) 15:31:11 ID:C7Cn1R+h0
>>60 >犯罪者達が経験してきた事は、劣悪な環境での経験が殆ど。
>自分が宅間や宮崎のような経験をしていたら、犯罪を犯さない自信はないよ。
貴方が他者に論理的理解を期待するなら、宅間や宮崎の様な「経験」とは何なのか、もっと具体的な説明が必要なのではないでしょうか。
犯罪に手を染める者、染めない者の認識の仕方も「〜が殆ど」等という括り方で語られていますが、その根拠は貴方の言う「色眼鏡」でみた主観でしか無い様に思います。
そもそも、貴方の認識では犯罪者が自ら望み進んで行った行為の結果はその「経験」には含まれていないんでしょうか?
>そんな選択肢を行動に移すしか、その環境を変えられない本人にも罪はある。
>社会は、国民を救う責任がある。 それを怠れば、それは罪だ。
自らが努力し環境や生活を変えようとしない者に対し、社会が担う責任とは何ですか?
本人が一切の甘えを捨てて如何なる努力をしようが絶対に抜け出せない、
犯罪を犯すしか無くなるまで追いつめられる環境とやらは、誰がどうやって作り出す物なのでしょうか。
また、日本の福祉政策は改善の余地は認められるものの、そこまで劣悪な物だとは到底思えないのですが、
「個人が如何なる努力をしようが絶対に抜け出せない、犯罪を犯すしか無くなるまで追いつめられる環境」
とやらは具体的にどの政策が原因で起こる如何なる環境であると指摘しているのでしょうか?
>秋葉原の加藤に事件はご存じですよね?『 完全に、』社会の放置が生んだ事件ですよ。
>彼は積極的にアプローチをしていた。 止めてもらえるのを待っていた、とまで言っている。
これは貴方の「色眼鏡で見た」結果としてそう認識なさりたがっているとしか思えません。
人に中立を求めるなら先ずは貴方自身にも厳しくあるべきではないでしょうか。
先ず、加藤が「何」をした事が「積極的にアプローチ」したと認められると言うのですか?
犯罪行為を「止めて貰う事」を「待つ事」ですか?
それを社会が「放置した」と言うのは具体的にどのような状況を指して言っているのか説明出来ますか?
>人格を再構築されるんだよ。 自己を否定され、違う人間に再教育されるの。
その方法論が具体的に示されていない限り何の説得力も感じません・・・。
>幼年期から社会に出てからの流れは知ってます。 俺もそれくらいは知ってる。恐らくこのスレの存置派もそれぐらいの情報は知っているだろうな。 宅間や加藤、小林にしてもここ最近の事件なら誰でもそれぐらいは知ってるだろ。 麻原、宅間、宮崎なんかは障害者に分類される訳だが生きていくうえで更に重度な障害を持っている 人間は沢山居るし例え俺がその立場に成りえたとしてもこんな大量殺人を犯す事は無い。 こいつらは只管我慢弱い人間だっただけってそれだけの話。 >殺す為だけの堕胎には反対ですけど。 なるほどそこは理解した。恐らく尊厳死についても反対だろう。 薬物注射による死刑はやってる事も全く同じだからな。 観念とか大半の廃止派はこの辺り適当で全く信用ならんからな。 後個人的な意見としては犯罪者が犯罪に至る理由として、先天的な要因八割、環境二割だと思ってる。 そして完全に人間が形成される過程を他者が理解する事なんて不可能だと思っている。 そして例えそれが解き明かされ解決策が出来上がったとしてもそれを全員に施す事も不可能だと。 故に犯罪は永久に無くならない。厳しい事を言うようだけどね。 義務教育でも拒否する人間は出てくる。 他に例えば癌の早期発見で治療可能な癌一つですら克服できない事から見ても分かる。 人間は自然一つ克服できなければ病一つ克服できない。 まあ魔法でも使える世の中なら話は別だろうけどね。
ID:imCTHHU+0 はバ観念レベルの脊髄反射レスしかしない に一票
>69の補足 癌で人間がとる手段は癌細胞の切除。癌細胞との共存ではない。 癌の克服には今まで通り努力はするだろうが現段階で取れる方法を選択するしかない。 そしてその研究は癌細胞を利用したものではない、総当りで膨大な可能性の中から組み合わされた 予測結果を癌細胞で確認したものだ。それをわざわざ死刑囚で確認する必要も無かろう。 より下位の凶悪犯で十分だ。研究費用も無限ではないしな。
ID:imCTHHU+0 こいつは主観、抽象論のみで幼稚なレスするしか脳が無いんだから相手にするなよ 日本語が理解できない相手に答えを求めても意味ないだろ
>>71 多分彼は、そういう自分に賛同的でない例え話を聞く耳を持っていない。
「人間は癌細胞じゃない」レベルの揚げ足を取ってくるだけだと思われる。
だろうねぇ。方法論の限界がメインの話はさておいて人間と癌細胞を同列に扱った事への侮辱レスが 返ってくるんだろう。
75 :
義人 :2009/10/09(金) 22:21:48 ID:yc5ebDku0
>>60 >彼は積極的アプローチをしていた。 止めてもらえるのを待っていた、とまで言っている。
秋葉原の事件は知っているし、当時色々記事を読んだりもした。
しかし俺が目を通したものの中には「携帯サイトの掲示板」で積極的アプローチとやらをし、
「止めてもらえるのを待っていた」と書き込んでいただけ。
おまえさんは素性も知らぬ人どうしが匿名で書き込む、掲示板を「社会」とでも言うつもりか?
それとも俺の知らない記事などソースがあるなら出してくれ。
>人格を再構築されるんだよ。 自己を否定され、違う人間に再教育されるの
お花畑理論はどうでもいいから、その具体的な方法を提示してくれ。ロボトミー手術でもするってのかよ。
>本当に懲役刑囚に掛けてる金が無ければ、善良な人間達が死んでるなら、説得力はある。
>実際は関係ないね? 懲役刑囚に浸かってる金は、福祉の金を横取りしてる訳ではない
だからさ、もっと広い視点で見てくれよ。死刑になればそこにそれ以上お金はかからない、だからそれを他に回すだけ。
福祉にもまわせるだろうし、違うことにもまわせるだろう。ならば間接的にでも善良な市民の死を回避できるだろ。
>どんな人間でも、1日8時間農作業すれば、一か月に15人は賄える食糧を得られるよ
ほんとかよ? ならなんで飢餓や餓死者が出るんだよ、世界的に。
日本で農業を選択しない求職者が多いと言うが、「どんな人間」でも出来るならそうはならないだろう?
答えてないレスは他の方が代弁してくれたのでそちらに返答をしてくれ
77 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 00:19:27 ID:lcNd5kls0
American Prospectのワシントン編集者Joshua Micah Marshallによると、
70年代半ばに死刑を廃止したカナダは、国民の60%から70%が死刑制度の復活を望んでいる。
アムネスティの本部があるイギリスも、調査において、国民の3分の2から4分の3が、
死刑制度を希望していることが明らかになっている。
これは合衆国と同じ水準である。
戦後死刑制度を廃止し、近年死刑反対運動を国際的に主導しているイタリアですら、
国民の半数が死刑の再開を望んでいる。
1981年に死刑が廃止されたフランスは、大多数の国民が死刑制度を支持している。
http://www.wesleylowe.com/cp.html#history ヨーロッパ諸国の世論が、死刑制度の復活を支持している背景には近年の犯罪の増加という事情がある。
>>74 まあこういう書き込みをした以上、脊髄反射でそこを避けて別の方向の脊髄反射レスするだろうがな。
どちらにせよこいつのように「相手が間違っている=自分は正しい」という風な勘違いしてる人間は議論的に無益。
>>65 >社会安全と死刑廃止の関係、あなたの言葉から返答。
別に他国にならって「死刑廃止」を訴えてる訳ではありませんから。
他の国でやってないから、「やる必要ない」って、頭、おかしいんじゃないの?
>殺人率は、その割合。
だから、何だって言うの?
>それでは、あなたの独善的な償いの話は的外れ。
刑罰と償いの区別、出来てますか?
>あなたの言葉「死刑より辛い刑罰」を加害者側の苦痛というパラメータで判断したものですよ。
辛いから非人道的? もうね、バカでしょ?
・自由を与えたら他者に危険が及ぶから自由を奪う。
・人間として、労働と教育を義務付ける。
・犯した罪の償いとして、犯罪抑止に役立つ研究に協力させる。
これらのどこが「非人道的」なのか、説明してもらえるか?
>そもそも、あなたの独善的に語る強制的な償い自体、当事者間を無視してるの論外。
あなたが「論外」というシステムは、もうすでに存在し、効果も上げている。
修復的司法を勉強してみ?
>できるようにクレームをつければ良いのでは?物理的に不可能ではありませんからね。
だから、死刑反対を訴えているんですが?
>しかし、一度もあなたから具体的な提案は無し。
アホみたいな否定しかしない人にする話ではないからね。
>それで、その状態は、弁護側・検察側双方の視点で裁判を行う過程で調べられてるわけ
刑を確定させる為の「事実」の確認とは違うんだよ。
>>68 >、もっと具体的な説明が必要なのではないでしょうか。
孤独や迫害、絶望や疎外感、劣等感が引き起こす破壊思想、自己防衛による怒りや憎しみ、
これらが大きく、しかも一定の期間、一人の人間に襲いかかってきたら、人格は壊れるよ。
>そもそも、貴方の認識では犯罪者が自ら望み進んで行った行為の結果はその「経験」には含まれていないんでしょうか?
そうだよ。 死刑を望み犯罪を犯した者を死に追い込む事が罰になりますか?
そのシステムで犠牲を減らせるなら、何も文句は言いません。
>自らが努力し環境や生活を変えようとしない者に対し、社会が担う責任とは何ですか?
安全で安心して暮らせる生活、です。
>誰がどうやって作り出す物なのでしょうか。
社会が無関心によって、作りだされるモノですよ。
>具体的にどの政策が原因で起こる如何なる環境であると指摘しているのでしょうか?
金の流れ、金の使い道、社会の在り方の定義、それに伴う責任、
これらに関わる全ての政策に、何らかの問題がある。
>それを社会が「放置した」と言うのは具体的にどのような状況を指して言っているのか説明出来ますか?
彼が犯罪を匂わせた話を他人にしてから、約一週間の猶予があった。
ハッキリ具体的な話をしてから事件までは3日。
不特定多数の人間が認知していたのに、止める事ができなかったんですよ。
>その方法論が具体的に示されていない限り何の説得力も感じません・・・。
そうね。
人間が学びを通して成長し変化してく様を理解できるなら、何かを感じると思うよ。
>>80 要約
誰か何かを何とかすれば良くなります!
>>80 >不特定多数の人間が認知していたのに、止める事ができなかったんですよ。
例えば、自殺に対する「命の電話」みたいなことが言いたいんじゃないかと考えるんだけど
自殺だってなくならないのに、犯罪なんて止めることが出来ると思いますか?
>>69 >人間は沢山居るし例え俺がその立場に成りえたとしてもこんな大量殺人を犯す事は無い
彼らの経験の何%を知ってて、この100%の断言が出来るんですかね?
>恐らく尊厳死についても反対だろう。
いいえ。
>薬物注射による死刑はやってる事も全く同じだからな。
尊厳死と死刑は、全く違いますよ。
方や犯罪者です。 死を望んでも死を与えるべきではありませんよ。
そんなのは、罰にはなりませんよね?
>後個人的な意見としては犯罪者が犯罪に至る理由として、先天的な要因八割、環境二割だと思ってる。
根拠ってありますか?
俺は、人間は環境に適応し左右され変化する生き物だと考えています。
生物学や人間学でも、そういう認識ですよね?
>そして例えそれが解き明かされ解決策が出来上がったとしてもそれを全員に施す事も不可能だと。
一つの手法を100人に施せば、違う結果が出るでしょうね。
でも、同じ結果を求めて、100人に100通りの手法で臨めば、同じ結果を出す可能性は高まりますよ。
その人間、一人ひとりに合った手法で結果を求めれば良いんですよ。
教育とは知識を押し付けるのではなく、知識を得させる事だと思ってます。
現在の教育は、教育ではありません。 洗脳に近いんですよ。
しかも、方法が数少ないパターンしかない洗脳です。
一人ひとりに合った「教育」が出来れば、可能だと考えています。
>癌で人間がとる手段は癌細胞の切除。癌細胞との共存ではない。
癌を研究し予防しなければ、もっと多くの癌の犠牲者が出てると思うけど?
癌の仕組みをもっと深く理解すれば、もっと有効な予防策が取れるとは思わない?
>癌の克服には今まで通り努力はするだろうが現段階で取れる方法を選択するしかない。
その「妥協」が、新たな癌患者を生んでいるとしたら?
それでも、現段階に留まろうとする?
>>75 >おまえさんは素性も知らぬ人どうしが匿名で書き込む、掲示板を「社会」とでも言うつもりか?
はい。 間違いなく、社会の一部です。
>お花畑理論はどうでもいいから、その具体的な方法を提示してくれ。ロボトミー手術でもするってのかよ。
義務教育などで施している教育ですが?
様々な状況から知識を学び、様々な経験から自己を形成していく。
こういう環境から、理性を育てる事を学んできたんじゃないの? あなたも。
>だからさ、もっと広い視点で見てくれよ。死刑になればそこにそれ以上お金はかからない、だからそれを他に回すだけ。
それこそ、そうなってから言ってくれよ。
執行者が出る度に、残りの人生を生かしてたら使ってた費用で、誰かを助けてから言ってくれ。
それこそ、お花畑じゃないの?
>ほんとかよ? ならなんで飢餓や餓死者が出るんだよ、世界的に。
作物が育つ土地が少ないから。 作物を育てる人が少ないから。
作物はあるのに、金と権力の為に流通させない人々がいるから。
作物を育てる知恵がないから。 作物を育てる知恵を与えようとしないから。
>日本で農業を選択しない求職者が多いと言うが、「どんな人間」でも出来るならそうはならないだろう?
どんな人間でもなれるよ。
辛くて苦しくて汚いと思われているが。
そのくせ、収入は微々たるもので、刺激が少なく、退屈だと思われているけどね。
>>82 >例えば、自殺に対する「命の電話」みたいなことが言いたいんじゃないかと考えるんだけど
そうね。
>自殺だってなくならないのに、犯罪なんて止めることが出来ると思いますか?
はい。 的確な行動を選択すれば、それを持続し広げれば、それに伴った結果が出ますよ。
86 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 12:03:33 ID:JcjkWQxe0
>>80 >孤独や迫害、絶望や疎外感、劣等感が引き起こす破壊思想、自己防衛による怒りや憎しみ、
これらが大きく、しかも一定の期間、一人の人間に襲いかかってきたら、人格は壊れるよ。
求めているのは、宅間や宮崎がしてきたという経験とは具体的に如何なる物なのかという説明です。
貴方はそれを根拠に社会の責任を問うている訳ですから、まさか知らない訳ではないでしょう。
彼らの人格が破壊される程の「経験」とは具体的にどの様な経緯を指して仰るのでしょうか?
>そうだよ。 死刑を望み犯罪を犯した者を死に追い込む事が罰になりますか?
私の尋ね方が判り難かったのでしょうか。
貴方が言う犯罪者にならざるを得ない環境とやらが引き起こす「経験」に対し、
成長の過程に於いて、自ら望み進んで行った行為の結果はその「経験」には含まれていないんでしょうか?
と問うているのです。
幼少期から犯罪者に至るまでの「経験」の中には、犯罪者自らが能動的に行った行為の結果も含まれるのではないですか?
全てが社会や環境の所為によって犯罪者になるべく経験を押しつけられたのですか?
因みに、私は死刑は刑罰の一つであると考えています。
犯罪者が死刑を望む事、望まない事に関係無く、個々の犯罪に応報する罰として客観的に判断し
選択肢の一つとして的確に運用すれば宜しいのではないでしょうか。
>安全で安心して暮らせる生活、です。
私が問うているのは、貴方が言う
「個人が如何なる努力をしようが絶対に抜け出せない、犯罪を犯すしか無くなるまで追いつめられる環境」
とは如何なる物なのかについてです。
現状の日本に於ける社会で、既に行われている福祉政策や防犯対策、その他様々な施策、
それらを自ら拒否し、自ら堕落した生活を選び荒廃する事を望む者が存在する時、
「自らが努力し環境や生活を変えようとしない者に対し、社会が担う責任とは何ですか? 」
と問うています。
故に宅間や宮崎、加藤等の凶悪犯罪者は如何程の努力をした結果、社会の責任によって
「個人が如何なる努力をしようが絶対に抜け出せない、犯罪を犯すしか無くなるまで追いつめられる環境」
とやらに至ったのかの具体的な説明を求めています。
その説明に納得がいけば貴方の発言も少しは受け入れられると思うのですが。
>金の流れ、金の使い道、社会の在り方の定義、それに伴う責任、
>これらに関わる全ての政策に、何らかの問題がある。
・・・、私が問うているのは、
「個人が如何なる努力をしようが絶対に抜け出せない、犯罪を犯すしか無くなるまで追いつめられる環境」
とは具体的に如何なる物ですか?という事です。
因みに、それらによって死刑が適応される様な凶悪犯罪者が必ず生まれるのだとすれば
世界は凶悪な殺人者しか存在しない事になると思います。
>彼が犯罪を匂わせた話を他人にしてから、約一週間の猶予があった。云々。
何故それが「社会の責任」にされなければならないのか、全く意味が判りません。
その時点で社会が担う責任を加藤自らが拒否し、社会に対する責任を放棄しているのではないでしょうか。
そもそも、「犯罪を匂わせる」以前に加藤は社会との関係性を繋ぐ「何」を努力したと言うのですか?
それが貴方が言う
「個人が如何なる努力をしようが絶対に抜け出せない、犯罪を犯すしか無くなるまで追いつめられる環境」
なのですか?
>人間が学びを通して成長し変化してく様を理解できるなら、何かを感じると思うよ。
この返答は自身の発言に対する説明責任を放棄したとしか思えません。
因みに、貴方が何となく感じ、何となく言う事に説得力を感じない者は
「人間が学びを通して成長し変化してく様を理解出来ない」という事を確信なさっておられるのですか?
87 :
存置派 :2009/10/10(土) 12:11:13 ID:2AiksU/r0
前スレ
>>660 しかし、まぁ、随分と荒い言葉が多くなってきたものだ。
>そんな設定などしないで「広告費」とだけ言ったら、あなたが「知っている」と言いだした。
>うん、誰も「広告費だけで」賄ってるとは言ってないね?
へぇ、「さて、その飲食店はどうやってこの問題をクリアしたんだい?」という問いに
「こんな不景気の時期に、広告費を削るのは常識だし、戦略を変えて予算を作る事はどこでもやってる」と答えたのは君だが?
もっと別の対策を立てていたなら、何故それを筆頭に持ってこないんだい?
>全然。 和食は和食。 昼食屋は昼食屋。 夜は夜。 全く「まるっきり」ではないよ。
随分と適当なカテゴライズだな…。
それが共通していれば「まるっきりではない」という人間がコンサルね…。
>アグリビジネス、低農薬・無農薬野菜・有機野菜・健康野菜、などで検索すれば現実を見れる。
すまないが、その現実を知る者からすれば、君の知識は90年代のテレビ屋のブーム程度で終わっていると言わざるを得ない。
そも、君の需要、供給、客層、利益に対する観念は、素人以下なのだが。本当のところ、アルバイトの経験ぐらいはあるのかな?
>ふーん。 で、提示がなければ調べる努力も必要ないのか?
>どこが? 手始めに、死刑の特別な抑止力についてのデータを出してもらえるか?
…君の流儀を、君に試してもらおうか。イギリス及び韓国の死刑存廃後の現状について調べてみるといい。
>役にも立たない机上論でちっちゃな知識を広げて悦に浸ってるようだが、バカバカしいんだよ。
>逃げ出したいなら、黙って逃げろよ。 見逃してやるから。
これも「意図的」ではないのかな? 罵倒が嫌いなはずの君が、自分に疑いを持たれた途端、随分と言葉が荒くなるものだ。
君の経験談があまりに嘘臭いので、それを正直に述べさせてもらっただけだし、
証拠の提示の義務の有無に関しては、君の経験談とは別の部分だ。
ごちゃごちゃにして興奮しないで欲しいな。
>俺には社会にクレームを付ける権利はあるし、クレームには現状を変える力がある。
言葉は正確に使う癖をつけるといい。クレームには現状を変える力がある「こともある」のさ。
例えば、君はこのスレで君への賛同者が出てこず、罵声を浴びせられることに、いわばクレームをつけていたが、
君自身が「バカバカしい」「恥ずかしくないか?」と言ってしまう性格ゆえに、そのクレームは現状を変えられていない。
つぼ八の「クレーム(おそらくはセンセーショナルな言い方としてのそれだろうが)」にも変革の礎になったものもあれば、
ただの難癖になったものもあるだろう。…そこへの理解があるから、最初からつぼ八の話を持ち出さなかったのだと思うがね。
まぁ、己をクレーマーと自称したいのなら結構だし、自称飲食業に関わりのある業種と言う設定を貫くのも結構だが、
さて、来訪する客の大半が支持してくれている人気メニューを、たった一、二件の、それも論拠不明のクレームで廃止するというのが
どれぐらいおかしな行為か、と言うことは考えてみるといいと思うよ。
>>86 >彼らの人格が破壊される程の「経験」とは具体的にどの様な経緯を指して仰るのでしょうか?
孤独や迫害、絶望や疎外感、劣等感が引き起こす破壊思想、自己防衛による怒りや憎しみ、
これらが一定期間、大きな力で当人に襲い掛ってきたような経験。
>全てが社会や環境の所為によって犯罪者になるべく経験を押しつけられたのですか?
「押しつけられた」のではなく、選択肢として「与えられた」というべきだろうね。
選択肢を与えた社会にも問題があるし、選択した本人にも問題がある。
>因みに、私は死刑は刑罰の一つであると考えています。
刑罰の本質を理解した方が良い。
>それらを自ら拒否し、自ら堕落した生活を選び荒廃する事を望む者が存在する時、
正確には、それらを選択するしか道が無くなるんですから。
数ある選択肢から「それを選択した」訳ではなく、「それしかない」からそこに行くんですよ。
そういう環境に追い込むシステム、そこから救い出す手段がないシステム、ここに問題がある。
>とやらに至ったのかの具体的な説明を求めています
親も学校も会社でも、常識的ではない彼らが確認されている。
誰が誰に何処でどんな風に相談が出来るのか? 誰なら助けてくれるのか?
周りは知らず、為す術もないまま、放置した。
>世界は凶悪な殺人者しか存在しない事になると思います。
要は、選民思想、社会に適応できる人間にしか救いの手が差し伸べられていないのが現状。
経済の歯車に合う人間にしか、保護の助けはやって来ない。
「人間の為の社会・経済か?」「社会や経済の為の国民か?」
どちらなのか、答えられますか?
>何故それが「社会の責任」にされなければならないのか、全く意味が判りません
相手の立場に立ってモノを考える事が出来ない人間には判らないのかもね。
>確信なさっておられるのですか?
全員とは言わないけどね。
少なくとも、あなたの発言にはそう感じるよ。
89 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 12:48:22 ID:/4BlxXp3O
アッー!
詭弁の特徴15条 1:事実に対して仮定を持ち出す 2:ごくまれな反例をとりあげる 3:自分に有利な将来像を予想する 4:主観で決め付ける 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める 7:陰謀であると力説する 8:知能障害を起こす 9:自分の見解を述べずに人格批判をする 10:ありえない解決策を図る 11:レッテル貼りをする 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す 13:勝利宣言をする 14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる 15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
>>87 >イギリス及び韓国の死刑存廃後の現状について調べてみるといい。
で? その数字の推移が死刑廃止である確たる証拠でもあるんですか?
しかも、数ある死刑廃止国の中で調べるのは2カ国だけ?
>これも「意図的」ではないのかな?
これを「罵倒」と受け取る訳ですか、そうですか…。 随分と打たれ弱いんじゃない?
>罵倒が嫌いなはずの君が、自分に疑いを持たれた途端、随分と言葉が荒くなるものだ。
「疑いを持たれた途端」? あなたはずーっと「疑い」にまみれた解釈しかしてないよね?
>君の経験談があまりに嘘臭いので、それを正直に述べさせてもらっただけだし、
この辺りが存置派特有の性質だよね。
全く理解しようなど思ってもないくせに、相手に意見を求め、狭い視野とちっちゃい知識で否定する。
話のすり替えの為に、どんどん話をズラしていく。 そんな自分は問題を認められない。
残念だけど、やり取りするに値しない人間だったね、やっぱり。
今回は、あなたが「横レス失礼」と参入してきたので、お相手をしてきたが、
ここまで否定の為の議論に終始され、謙虚さもない人間とやり取りしても無意味なんで。
>クレームには現状を変える力がある「こともある」のさ。
ほんと、情けないね。 否定してた自分は何処に行ったの?
クレームには力がある。 問題はクレームを受け取る側の問題ですから。
>さて、来訪する客の大半が支持してくれている人気メニューを、たった一、二件の、それも論拠不明のクレームで廃止するというのが
>どれぐらいおかしな行為か、と言うことは考えてみるといいと思うよ。
お客の体に悪いものを、知らんぷりして出し続けられる時代は終わったんですよ。
自分の利益しか考えず、「人気メニューだから」と質の悪い商品を提供していたら、
そんな商売は、淘汰される時代なんです。 知ってました?
追加 16:全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する 17:勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する 18:自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する 19:権威主義におちいって話を聞かなくなる
>>091 死刑反対君の言ってることが仮に正しいとしたら、「殺人事件」が「死ぬよりも苦しいまま自然死させたり人体実験する事件」に変わるだけじゃないの?
反対君はそれで満足かもしれないけど、俺が被害者や遺族ならいっそひと思いに殺してくれって思っちゃうだろうね。
>>93 あなたが被害者や遺族だとして、
「刑罰というシステムは、社会全体の為に機能するべきなんですよ」と言うだけ。
あとね、社会全体が「より良い社会を構築する為の壮大な実験」と言える。
95 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 13:09:25 ID:lcNd5kls0
死刑廃止論者って随分と冷淡だね。 想像力が欠如しているってのも共通した特徴。
96 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 13:23:52 ID:pkdMfK0b0
>>94 お前の言ってる事は、お前の頭の中の妄想の社会の話にしか通用しない
要約すると 「俺のクレームには世の中を変える力がある!」 てことでいいかしら?
98 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 13:27:54 ID:vOLB4OYGO
>87存置派氏、 少しは自分の非を認めながら話を進められたらいかがでしょうか? 氏と>91氏の議論は見ていて参考になる 中立の立場で発言させてもらうが相手のことも自分のことも認める部分は認めたほうがよい 相手を言い負かす目的の議論になりかねない せっかくのいい議論なんだから、大人の対応を心掛けて戴きたい
公平中立を装いながら存置派氏だけを責めるその手口の卑劣ぶりはすでに芸術の域。 さすがに廃止論者は頭がいいと言わざるをえない。
100 :
義人 :2009/10/10(土) 14:48:08 ID:hneHUQlC0
>>84 >はい。 間違いなく、社会の一部です
仮にだ、それを「社会」と定義したとして「殺人を犯すから止めてくれ」と書き込まれたとしよう。
さぁ、どう止めればいいんだ? 住所も名前もなにもわからないんだぞ。おまえさんができるという具体的な方法を提示してくれないか?
>義務教育などで施している教育ですが?
>様々な状況から知識を学び、様々な経験から自己を形成していく。
>こういう環境から、理性を育てる事を学んできたんじゃないの? あなたも
いつからさ義務教育で「人格を再構築されるんだよ。 自己を否定され、違う人間に再教育される」
なんていう、洗脳が始まったんだい? 俺の時にはなかったと記憶している。
もしおまえさんがそんな義務教育を受けてきたとしたら、最近変わったのかい?
>執行者が出る度に、残りの人生を生かしてたら使ってた費用で、誰かを助けてから言ってくれ
理解するのに、少しかかったが言いたいことは分かった。だが書いてるときに気づかなかったかい?
その一文は矛盾をはらんでいる、と。 時間を巻き戻せるなら別なんだろうが現実には無理なことに置き換えるのはやめてくれないか?
だからお花畑なんて言われるんだよ。
そして俺が言ってるのは現実的にできる可能性の話。おまえさんの話は現実的に不可能な夢の中のおはなし。
>作物が育つ土地が少ないから。 作物を育てる人が少ないから。
>作物はあるのに、金と権力の為に流通させない人々がいるから。
>作物を育てる知恵がないから。 作物を育てる知恵を与えようとしないから
そういう面がある事も認めよう、しかしそれが全てではないこともわかるな?
まぁそれはおいとくとして。それならば「どんな人間でも」というのは間違いだったと認めたってことでいいな?
理解できないなら、わからない所を聞いてくれ。
>どんな人間でもなれるよ。
>辛くて苦しくて汚いと思われているが。
>そのくせ、収入は微々たるもので、刺激が少なく、退屈だと思われているけどね
俺は実家が農家だったから言わせてもらおう。おまえさんのその意見は差別のなにものでもない、上辺の情報に惑わされすぎ。
俺の親は、他の仕事に比べて「辛くて苦しくて汚い」などとは思っていなかった。
たしかに重労働で収入もあまりない。だが刺激が少なくて退屈なんて思ってる暇もないくらい忙しい。
他の農家がどうかは知らん、しかし俺のとこは家族総出で手伝わないとおっつかなかった。
何が言いたいかというと、内実を知らんくせに勝手をほざくな……ってこった。
だから俺はもう一度言うぞ。そんな仕事だからこそ「どんな人間でも」できるハズがないとな。
101 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 14:55:23 ID:lcNd5kls0
死刑廃止運動の本当の推進者たちは、人権なんて全く考えていない。 うたい文句に踊らされ偽善をマジで信じこんで、善人ぶってる廃止論者って本当に馬鹿だな。
102 :
義人 :2009/10/10(土) 15:07:51 ID:hneHUQlC0
連投、横レスになるがちと見逃せなかったのでレスする。
>>83 >一つの手法を100人に施せば、違う結果が出るでしょうね。
>でも、同じ結果を求めて、100人に100通りの手法で臨めば、同じ結果を出す可能性は高まりますよ。
>その人間、一人ひとりに合った手法で結果を求めれば良いんですよ。
>教育とは知識を押し付けるのではなく、知識を得させる事だと思ってます。
>現在の教育は、教育ではありません。 洗脳に近いんですよ。
>しかも、方法が数少ないパターンしかない洗脳です。
>一人ひとりに合った「教育」が出来れば、可能だと考えています
教育っていうのはさ、同じ結果を求めるものではないだろ。それをこそ「洗脳」と言うんだ。
現在の教育が「洗脳」に近いのではなく、おまえさんの考えている教育こそが「洗脳」である。
そもそも一人一人にあった手法で教育を施すなんてのは理想に過ぎない。現実的には無理だよ。
まとめると、現在の教育は手法は一つで違う結果がでてしまう。
おまえさんの考える教育は手法は幾百通りだが結果は同じ。
どうだ? こうしてみると「洗脳」がどちらかわかるかい? わからないならまた聞いてくれ。
これは助言なんだが、おまえさんは自らの考えに固執するあまり広い視点で見ることが出来ず、間違いを認められなくなっている。
だから間違いだと知りつつ、反論のための反論をしているから矛盾が生まれ、誰も説得できない。
自身の考えを持つのは結構な事だが、論拠の確かなものを提示され自身の方が間違っていたならば、それは認めるべきだ。
そして認めてこそ、次へ進めるし視点もより広くなるだろう。
間違いは恥ずかしいことではない、それを認めずに意固地になる方が恥ずかしいぞ。
日本に限ったことじゃないが、サヨク系のお方は 「賢者が現れ問題を指摘して幸福が訪れる」 というお伽噺を信じ込みすぎなんだよ。 素人がかんたんに指摘できる程度の問題点を、プロが理由も無く放置しているわけないでしょ。 素人のクレームを国全体が本気で対応した結果、大飢饉をひきおこした中国や北朝鮮の例もあるじゃないか。毛沢東と金日成のことだけどさ。 廃止論者なんて所詮はこの類いの人種なんだから、「ハイハイそうですか」と聞き流しておくのが賢明ってもんだよ。
104 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 15:18:49 ID:0JDMQNZR0
ぶっちゃけ、民主党は日本の経済がどうなろうが、まったく知ったこっちゃないの 売国法案で日本を中国と韓国に差し出すのに必要な 特ア害人どもに地方自治体を乗っ取らせる為の「外国人地方参政権」と、 千葉景子が進めている、あらゆる反対派を逮捕・封殺するための「人権擁護法案」を通せれば いくら日本人が死のうが、やつらは目的を達成したことになるんだ 一日も一刻も早く、民主党をみんなで潰そうぜ
105 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 15:20:09 ID:0JDMQNZR0
犯罪者など死刑にすればいい 再犯も起こらず、殺される被害者も生まれず、平和な世の中になるぞ
106 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 15:31:39 ID:JcjkWQxe0
>>88 >孤独や迫害、絶望や疎外感、劣等感が引き起こす破壊思想、自己防衛による怒りや憎しみ、
>これらが一定期間、大きな力で当人に襲い掛ってきたような経験。
では、その経験とは具体的に「宅間」の生涯に於いてどの経緯を指して仰っておられるのですか?
宅間が自力では絶対に避ける事が出来ない孤独や迫害を受けたとするのは具体的にどういう経緯なのですか?
宅間にとって絶対に避ける事が出来ない絶望や疎外感を味わう経緯とは一体如何なる物なのでしょうか?
その事によって劣等感を植え付けられ破壊思想が引き起こされたと貴方が断ずるなら具体的に詳細な経緯を説明出来る筈だと思うのですが。
>「押しつけられた」のではなく、選択肢として「与えられた」というべきだろうね。
表現の仕方を指摘されても貴方の発言根拠について何の説明にもならないと思いますが・・・。
社会が選択肢を与えたというのは、例えば宅間の場合、具体的経緯として何を与えたと指摘しておられるのですか?
>刑罰の本質を理解した方が良い。
殺人者が望む死刑を科す事は罰と言えるのか?と言う貴方の問いに対し、私は刑罰であると思うと述べました。
犯罪者の意思によって刑罰の量刑に影響がある事は無いと思うからです。
その事がいきなり刑罰の本質とやらまで飛躍するのは些か理解に苦しみます。
>正確には、それらを選択するしか道が無くなるんですから。 云々。
正確と言うのであれば具体性も示して下さい。
「それしか無い」とはどの様な経緯を指してそれしか無いと断定するのですか?
しかも、貴方の認識では「与えられた環境」である筈が、
実はそこに「追い込むシステム」なる物が存在し、そして「そこから救い出す手段がない」となる訳ですが・・・。
>親も学校も会社でも、常識的ではない彼らが確認されている。
それは個々の事例や条件に即して考えないと判断できない事柄なのではないでしょうか。
具体例としてはどの様な常識的では無い部分が確認のされていると言うのでしょうか?
また、「誰が誰に云々」と言うのは基本的に「本人」が行動しない事には仕方が無い事だと思いますが、
本人が解決策を模索し、本人が援助を求めるならば現状の社会での問題解決の対策はあると思います。
制度としての改善の余地や限界の有無はありますが、社会の責任によって必ず犯罪者に成らざるを得ない様な制度では無いと思います。
また、個人の抱える問題解決に対し、その個人が何をどこまで求めるのかも大きく影響するのではないでしょうか。
>要は、選民思想、社会に適応できる人間にしか救いの手が差し伸べられていないのが現状。
日本に於いてそこまで無茶な現状は確認出来ないと思いますが・・・。
何かその確証に至る事実があるのでしょうか。
因みに、「人間の為の社会・経済か?」「社会や経済の為の国民か?」
これは貴方にとってどちらか一方だけを選択するような事柄なのでしょうか?
>相手の立場に立ってモノを考える事が出来ない人間には判らないのかもね。
私の問いは、貴方が言う
「個人が如何なる努力をしようが絶対に抜け出せない、犯罪を犯すしか無くなるまで追いつめられる環境」
についてです。
説明して欲しいのは、加藤は如何なる行動をして来た結果その様な悲惨な環境に至ったのかという部分であり、
その経緯について社会が担うべき責任とは具体的に如何なる物であるのかという部分です。
つまり、正に加藤の立場に立って考える為の詳細説明を求めているのですが・・・。
貴方にはその確証があるからこそ一連の発言をなさっているのでしょう?
>少なくとも、あなたの発言にはそう感じるよ。
貴方が私個人の発言に対し何を感じるのも貴方のご自由ですが、
ご自身の発言に対する説明責任はそれを言う事で棚上げにするのですか?
>>100 >さぁ、どう止めればいいんだ?
現在でも、殺人予告は捕まりますけど。
>もしおまえさんがそんな義務教育を受けてきたとしたら、最近変わったのかい?
事実に対する自由な思想が全て許されるとは限ってない。
まして、殺人行為に対する思想などは、どんな手段を用いても否定されるべき。
ちなみに、こんなにも死刑支持が多い事、拝金主義、世間体を気にする価値観は、洗脳と言えるよ。
>理解するのに、少しかかったが言いたいことは分かった。だが書いてるときに気づかなかったかい?
んじゃ、仮に現在の死刑囚を全員、執行したとしよう。
いくらの金がうき、どんな人々を、どこまで救えるんですかね?
>それならば「どんな人間でも」というのは間違いだったと認めたってことでいいな?
確かに「重度の障害者」などは不可能かもね。
健常者なら「どんな人でも」できますよ。 その気になれば。
>何が言いたいかというと、内実を知らんくせに勝手をほざくな……ってこった。
農業に対するアンケートや職業選択の中に第一次産業を省く人間の答えなんだけどね。
あなたが農家を継がない理由は何?
>教育っていうのはさ、同じ結果を求めるものではないだろ。それをこそ「洗脳」と言うんだ。
現在の「教育」は、そういうモノだと理解され、同じ結果が出せない人間にレッテルを貼る。
まさに、洗脳だよ。 教育ではなく。
>まとめると、現在の教育は手法は一つで違う結果がでてしまう。
怒る事、脅す事で犯罪行為を選択しない人間を育てる事も出来るし、
理解させ、擬似体験までさせなければ、それを選択しない人間に育てられない場合もある。
教育とは、無知な人間に知恵を与える事であり、知恵を押し付ける事ではない。
>間違いは恥ずかしいことではない、それを認めずに意固地になる方が恥ずかしいぞ。
ありがとう。
恥をかく事で、人が成長する事は学んでるから大丈夫ですよ。
自分の気にくわない相手は「洗脳教育の結果」だとさ。
>>106 >宅間にとって絶対に避ける事が出来ない絶望や疎外感を味わう経緯とは一体如何なる物なのでしょうか?
それを詳しく調べるべきだったと感じてますが?
幼年期から暴力的な人間だった。 自我が育ち始めた頃には、危険な人格を身に付けていた。
協調する事、協力する事、仲間を作る事、集団の中での努力、助ける事、などを否定し、
自分が助けられる事だけを求めた。 自業自得? そうですね。
でも、こんな人間を放置すると、無差別犯罪を犯す、という例を示したんだ。
社会は、宅間の事件から何を学んだというんだ? 何を学んでから殺したんだ?
学ぶべきものは沢山あったが、罰である彼の望みを叶えただけだろうに。
「学ぶべき」だった内容を具体的に知りたいなら、その筋の機関に聞いてみ?
何も返事は返って来ないから。 国民の有益に繋がる知恵など得てはいないようだよ。
>その事がいきなり刑罰の本質とやらまで飛躍するのは些か理解に苦しみます。
刑罰の目的、優先目的くらい理解したら?
>これは貴方にとってどちらか一方だけを選択するような事柄なのでしょうか?
はい、社会の一員としての在るべき姿の基礎ですよ。 答えられますか?
>「個人が如何なる努力をしようが絶対に抜け出せない、犯罪を犯すしか無くなるまで追いつめられる環境」
>についてです。
稀に起きる凶悪犯罪に対し「キチガイ」「常識の逸脱」で済ましてる環境ですよ。
そこを理解し学ばなければ、犠牲を無くす事はできない。
そんな「キチガイ」も社会の一部であり、社会の安定を責任とする機関は何らかの行動を取るべき。
罰を確定させる為の事実なんかより、「何がそうさせたのか?」を細かく分解して、
国民に「知恵」として提供するべきだろ。
>ご自身の発言に対する説明責任はそれを言う事で棚上げにするのですか?
あなたが経験していない事を、あなたが想像力を用いず、相手を理解しようともせず、
説明を求められても、あなたの望む答えは出せませんよ、って事です。
こちらは説明しても、受け取る気が無い人には説明とは思われないでしょ?
110 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 17:17:30 ID:vOLB4OYGO
>109名前を入れてもらえると助かるんだが 独善的だか考えさせられるはなしだよ
というか、他の廃止論と矛盾する廃止論の話は、 廃止論者同士でまず決着つけてから持って来いよ。 どんだけ他力本願なんだよ廃止論者・・・
>>83 >彼らの経験の何%を知ってて、この100%の断言が出来るんですかね?
100%とは思っていない。事実大抵の人間もこんな犯罪は犯さないだろ。
それが時代遅れかもしれんが先天的サイコパスが出てくる所以だと思っている。
>尊厳死と死刑は、全く違いますよ。
>方や犯罪者です。 死を望んでも死を与えるべきではありませんよ。
>そんなのは、罰にはなりませんよね?
それは施される側からの視点であって、施す側からしてみれば同じことだよ。
自分の不摂生かが原因で大病を患いその苦しみから逃れるための尊厳死など
自業自得であって救ってやる必要は無い、って言い方も出来る。最後まで生きる希望を捨てずに
生んでもらった者に償えと。言おうと思えば何とでも言えてしまう。
実際のところ犯罪者が大病を患い尊厳死を望んだらどうする?
死刑にはしないが尊厳死は許す、と。
こんな矛盾は無いだろ。
それとも、一般人の尊厳死は認め犯罪者の死刑は認めないけどやっぱ犯罪者だけ尊厳死は無しね、って?
もう中二病だろそれ。
>一人ひとりに合った「教育」が出来れば、可能だと考えています。
いやまあ洗脳だろうがなんだろうが何でも良いんだけどその一人一人に合った教育を全員に施す事が無理って言ってるんだよ。
その方法論が既に出来上がっていようともね。そんなのは一人っ子の両親でも難しい事だ。
学校教育となれば1人に対して数人の教師が必要になるだろ。
現実的に無理なの。
>その「妥協」が、新たな癌患者を生んでいるとしたら?
>それでも、現段階に留まろうとする?
これどう言う事?努力はすると言ってるんだが。現段階に留まろうとするわけがないし癌研究なんて今も躍起になって
研究されてるわけだが。それともリスク覚悟で現段階で仮説から生まれた程度の医療を患者に施すわけ?
もうチャレンジャーだね君は。患者はたまったもんじゃないけど。
たしかチャレンジャーって爆散したよな
114 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 18:54:00 ID:JcjkWQxe0
>>109 >それを詳しく調べるべきだったと感じてますが? 云々。
つまり、貴方は何の具体的根拠も確証も無く「社会の責任によって宅間は犯罪者になった」と述べていたという事になりますね。
「環境」や「経験」とは宅間自身が能動的に作り上げた結果であった可能性は、ご自身の都合で無視するのですか。
しかも、社会は宅間を放置した等と誤認をなさっておられますが、彼は生涯に於いて何度も犯罪を犯し逮捕されています。
貴方は刑罰を科して反省悔悟や更生を促す事を「社会は放置した」と言う訳ですか。
私には社会が放置した結果、宅間は無差別殺人を犯すという例を示した等とはとても言えない状況だと思いますが・・・。
釈放された後も、「社会」によって仕事を斡旋してもらいながら、宅間自身の欲によって再犯を繰り返し、
社会が宅間に促し期待した反省や更生には一切応える事は無かった様に思います。
また、宅間の件から沢山の何かを学べと仰いますが、具体的には何を学べば宜しいのでしょうか?
>「学ぶべき」だった内容を具体的に知りたいなら、その筋の機関に聞いてみ?
>何も返事は返って来ないから。 国民の有益に繋がる知恵など得てはいないようだよ。
貴方にしか判らない何かを学び有益な知恵を得ろと仰るなら、せめてその内容くらいは貴方自身が説明しても良いのではないでしょうか。
>はい、社会の一員としての在るべき姿の基礎ですよ。 答えられますか?
私には社会を形成する上でどちらも重要な事の様に思えます。
必ずどちらか一方を選択する事が社会の一員としての在るべき姿の基礎だとは思いません。
>稀に起きる凶悪犯罪に対し「キチガイ」「常識の逸脱」で済ましてる環境ですよ。云々。
少なくとも私は日本の制度下でそんな環境は認識していません。
凶悪犯罪に対しての審理に際して、そんな見解で済ます裁判があったと言うのですか?
まさかとは思いますが、裁判で犯罪者の深層心理まで解明する事を要求しているのでしょうか?
「そこを理解し学ばなければ、犠牲を無くす事はできない。 」と仰いますが、
「そこ」とは宅間や加藤の例で言うならば何処の事ですか?
「そこ」を理解する為の方法論と、その事で未然に犯罪を防ぎ犠牲を無くす事が可能になる方法論を提示出来ますか?
>あなたが経験していない事を、あなたが想像力を用いず、相手を理解しようともせず、
>説明を求められても、あなたの望む答えは出せませんよ、って事です。
貴方の発言内容を具体的に想像し理解する為にも最低限の説明を求めているだけです。
何かを知らない者に対し意見をし説得する事とはそういう事である筈です。
その貴方からの具体的説明が未だ皆無であると言う事です。
115 :
義人 :2009/10/10(土) 19:28:34 ID:hneHUQlC0
>>107 >現在でも、殺人予告は捕まりますけど
加藤が事件を起こす前に捕まらなかったのはなんで? 殺人予告して一週間待ってたんでしょ?
>事実に対する自由な思想が全て許されるとは限ってない。
>まして、殺人行為に対する思想などは、どんな手段を用いても否定されるべき。
>ちなみに、こんなにも死刑支持が多い事、拝金主義、世間体を気にする価値観は、洗脳と言えるよ
まったく答えになってないし、意味不明すぎる。もっと伝えたいことを整理しろ。
いいか、この話の始まりからまとめるからもう一度考えてくれ。
まず俺が「死刑に相当する刑罰の具体案の提示」を求めたら、おまえさんは「人格を再構築されるんだよ。 自己を否定され、違う人間に再教育されるの」とあさっての返答をした。
そして俺が再び具体案を求めると、今度は「義務教育などで施している教育ですが?」と、また具体的な事を一切言わずにこう宣った。
それに対し俺が「いつから義務教育が死刑に相当する罰の具体案になったんだ?」と返すと、上記の意味不明文の3行が返ってきた。
どうだ? こうしてまとめると、いかにおまえさんが話のすり替えや、支離滅裂論をぶっているかわかるだろ?
だから、上記を忘れてやるからもう一度聞くぞ。「死刑に相当する刑罰の具体的な方策を教えてくれ」
>農業に対するアンケートや職業選択の中に第一次産業を省く人間の答えなんだけどね。
>あなたが農家を継がない理由は何?
一行目はさ、結局内実を知らない人々のアンケートだろ? 全然答えになってない。
おまえさんはさ、なぜきちんと調べようともせずに上辺の情報ばかりで意見を言うんだよ。
というかさ、前スレッドで農家の事業を立て直したとかぶってなかったっけ? その人になにか話は聞かなかったのかい?
二行目には答えるいわれもないが、親切にも答えてやる。
俺は健常者だが、農業をやっていく自信がなかった。だから継がなかった。
だからこそ、俺は言ってるんだ。「どんな人間でも」できるわけじゃないってな。
>教育とは、無知な人間に知恵を与える事であり、知恵を押し付ける事ではない
ま〜た矛盾理論だよ、いいかげんレスするまえに気づけ。
おまえさんのいう「幾百通りの手法で結果は同じ」にするってことは押し付け以外のなにものでもないだろうが。
116 :
義人 :2009/10/10(土) 19:45:17 ID:hneHUQlC0
長くなったので連投スマン。 >んじゃ、仮に現在の死刑囚を全員、執行したとしよう。 >いくらの金がうき、どんな人々を、どこまで救えるんですかね? 囚人にかかる年間の費用を少し調べてみたところ、55万、70万、264万とこれらの金額がかかるらしいと言うのが分かった。 どの金額になるかの根拠も、納得出来るものばかりだったので俺は3つのうちのどれかが本当のコストだとは断言できない。 だから最小と最高で計算してみた。 まず仮定として現状の死刑囚が刑を執行されずに平均30年生きたとしよう。 今現在、執行されずにいる人数が訳100人だとして、55万×30年×100人=165000万、264万×30年×100人=792000万 という結果になった。仮に死刑執行のコストが0円だと考えた場合これだけの金額が浮くわけだ。 1650000000と7920000000……16億5千万、79億2千万、まさに税金の無駄遣い。 どんな人に、どんな使い道をするかという問いだが、その時の政党や政策によって異なるだろう。 しかし断言できる事がひとつ、死刑囚に使われるよりははるかにマシである。 計算がおかしいとか、いろいろ言いたいこともあるだろう。聞いてくれ。 ちなみに30年という計算は死刑囚の平均年齢を日本人の平均寿命から引いておおざっぱに考えただけなのであしからず。
>>920 冤罪を晴らす機会は多いほうがいいに決まってるから死刑は廃止 といえるのなら、
再犯の可能性は低い方がいいに決まってるから死刑は存置 ともいえる。
そして
死刑を廃止して冤罪が晴れるか、は、時間軸を無限にとった場合の可能性と希望的観測の話に過ぎないが、
死刑になった犯罪者が絶対に再犯しない、というのは明らかに例外の無い事実。
こういう論点でどちらを取るべきか、といえば、事実に裏打ちされている後者となるので、
やはり廃止論の自滅にしかならない。
>>112 >100%とは思っていない。事実大抵の人間もこんな犯罪は犯さないだろ。
大抵の人は、そんな環境では生きてないから。
>それは施される側からの視点であって、施す側からしてみれば同じことだよ。
「施し」って、する側の都合でするもんじゃないでしょうに。
「相手に何を与えるか」が重要なんじゃないんですか?
する側の一方的なオナニー行為なんて「施す」とは言いませんよ。
>何でも良いんだけどその一人一人に合った教育を全員に施す事が無理って言ってるんだよ。
それで社会が良くなるなら、するべきではないか?
>現段階に留まろうとするわけがないし癌研究なんて今も躍起になって研究されてるわけだが
癌細胞は殺さず、研究材料として有効に活用してる、って事ね?
>>119 要約
誰かが何かを何とかすれば良くなります! (キリッ
121 :
存置派 :2009/10/10(土) 20:33:46 ID:2AiksU/r0
>>91 >これを「罵倒」と受け取る訳ですか、そうですか…。 随分と打たれ弱いんじゃない?
基本的に俺なら喧嘩を売るときぐらいにしか使わない語彙だなァ。そも喧嘩もそう売らんけど。
>で? その数字の推移が死刑廃止である確たる証拠でもあるんですか?
その二カ国の、他の犯罪増加の要因と思われる要素について、よく調べると、その理由がわかるよ。
>「疑いを持たれた途端」? あなたはずーっと「疑い」にまみれた解釈しかしてないよね?
んー、では「疑っているとはっきり言った途端」と言うべきかね。
>全く理解しようなど思ってもないくせに、相手に意見を求め、狭い視野とちっちゃい知識で否定する。
無条件に信用しようとは思っていないだけだよ。
ああ、それと根本的に誤解してるようだが、君は理解されずに否定されてるんじゃなくて、理解された上で一蹴されてるんだよ。
理解≠賛同。おーけー?
>問題はクレームを受け取る側の問題ですから。
ま、そりゃそうだ。適当なクレームに振り回されて売り上げ落とす馬鹿もいる
>お客の体に悪いものを、知らんぷりして出し続けられる時代は終わったんですよ。
農薬なんかより致命的な問題がある以上、身体にいいもん喰いたきゃ外食そのもの見直したほうがいいんだが…とか、
有機野菜のブームに乗って、淘汰はおろか、ブームと心中した人たちは大勢いたねぇ。それも、90年代に…とか、
食い物に関して言いたいことは多々あるが…まぁいいや。
「体に悪い」と判明すりゃメニューから外すべきだろうさ。死刑が治安に悪いと言ってるエキセントリックなのは廃止派ぐらいだが。
122 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 20:38:18 ID:0JDMQNZR0
飯を食う、電気を使う、CO2を出す、再犯する 犯罪者を生かしておいてもロクなことがない 犯罪を羽越したことに疑いの無い物は、すぐに死刑にすればいい
こういう不可能事を言い立てるだけのクレームが何の役に立つんだろう?
124 :
存置派 :2009/10/10(土) 20:40:28 ID:2AiksU/r0
>>98 ふむ? 非、ねぇ…例えば?
彼の荒唐無稽な「体験談」について否定してしまったことかい?
仕方あるまい。「社会的に成功している俺はそういう経験をしたんだ」と彼は言ってしまったんだから。
彼の自称する職業やその体験談が事実か否かを疑われるのは、仕方ないだろう?
125 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 20:45:39 ID:0JDMQNZR0
>>123 どうせ、ここで弁舌ふるってるやつらも結論なんか出ないだろ
しかし、議論することに意味がある
つまり、クレームすることそのものにも意味があるのだ
127 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 20:55:58 ID:0JDMQNZR0
>>126 言ってしまえば、そういうものだろ
後はやってる本人の満足感
結論が出るなら出してみろって
俺は死刑存続派
>>114 >つまり、貴方は何の具体的根拠も確証も無く「社会の責任によって宅間は犯罪者になった」と述べていたという事になりますね。
そう判断出来るだけの情報は得てますよ。
それが100%そうなのか、違う要素もあるのか、確証も得ずに殺しちゃったでしょ?
>彼は生涯に於いて何度も犯罪を犯し逮捕されています。
これが最大の問題だよ。 危険な人間を社会に戻した責任者は、責任を取るべきだ。
>社会が宅間に促し期待した反省や更生には一切応える事は無かった様に思います。
奴は犯罪者になりたくて事件を起こしたんじゃない。
死刑になりたくて、事件を起こしたんだ。 従来の罰や管理は役にたっていないんだよ。
また奴のような人間が現れたら、社会はどうやって防御する?
加藤は止められなかったな? 何も学んでないからじゃないのか?
「答える事がなかった」で済む問題ではないんだよ。
そんな危険な人間が、救いもない社会に紛れてる事が問題なんだって。
被害者が出てからアタフタしても無意味だと言ってるの。
>私には社会を形成する上でどちらも重要な事の様に思えます。
って事は、場合によっては「社会や経済の為に人間が犠牲になっても仕方がない」と?
俺には理解できません。
>「そこ」を理解する為の方法論と、その事で未然に犯罪を防ぎ犠牲を無くす事が可能になる方法論を提示出来ますか?
国が重要だと思えば、実現させる金も時間も人も知識もあるはずだよ。
そんな事より、体裁や金の方が大事のような世の中だけどね。
>その貴方からの具体的説明が未だ皆無であると言う事です。
そうね、俺の説明は不十分なんで。
書簡やネットで調べれば、いろんな情報が得られますから。
129 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 21:03:47 ID:0JDMQNZR0
>>128 >これが最大の問題だよ。 危険な人間を社会に戻した責任者は、責任を取るべきだ。
今の法務大臣に取らせるべきだろ、千葉景子によ
>>125 そりゃ目的を選ばなければ何かしらの意味はあるだろうよ。
根気を養うとか、クレーマー対策の訓練とかな。
でもその「意味」はこの場で必要な「意味」か?
131 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 21:22:12 ID:0JDMQNZR0
>>130 この場に必要かどうか知らんわ
俺は好きでやってるだけなんでね
>>115 >加藤が事件を起こす前に捕まらなかったのはなんで? 殺人予告して一週間待ってたんでしょ?
なんででしょうね?
>「死刑に相当する刑罰の具体的な方策を教えてくれ」
現在の自己を殺される刑。
善悪も好き嫌いも正邪も、犯罪を犯した時点の人格を全て否定し、再構築させられる。
肉体は死んではいないが、精神は別な人格に「矯正」させる。
これを「死刑に相当する」と言っている。
どうすれば出来るのか?の問いには、「教育で」と答えている。
>一行目はさ、結局内実を知らない人々のアンケートだろ? 全然答えになってない。
そんなイメージが「真実」だと思われているんだが?
>だからこそ、俺は言ってるんだ。「どんな人間でも」できるわけじゃないってな。
逃げですか? そんな人達のおかげで、農業は深刻な後継者問題に悩んでいますよ。
自信がない? そうですか。 やる気になれば出来ますよ。
俺が言った言葉に嘘はないから。
囚人が一日8時間、農業してくれたら、それなりの収入は得られる。
>おまえさんのいう「幾百通りの手法で結果は同じ」にするってことは押し付け以外のなにものでもないだろうが。
「人間が人間を殺してはいけない」という価値観を得る為に、
罰で脅されて・怒られるのが嫌だから・人間として・他者に迷惑掛ける行為をしたくないから・
人生をまっとうに生きたいから・善人でいたいから・勇気がないから・
この他にもいろんな理由は考えられる。
その中から自分に合う理由を見つけ理解し、「人間を殺す行為をしない」人間にさせる事が、
『教育』ではないか? それは「洗脳」か? これが押しつけか?
個人個人に合った理解を促し、目的の知恵を与える事が教育だろ? 理解できるか?
>しかし断言できる事がひとつ、死刑囚に使われるよりははるかにマシである。
それはあなたの主観であなたの価値判断ですよね?
直接、人を救う事に使われなきゃ、あなたの主張は的外れになるよ。
>>死刑反対 ◆G10zQMdncg の理論展開法 ・誰かが何かを何とかすれば良くなります! (キリッ ↑↓ ・具体的には、結果が良くなる何かを誰かがすればいいんです!(ドヤ顔 ・俺を否定できる論法は、俺以外使っちゃダメ!(バタバタ
>>127 「時期尚早」という結論は出ていると思うんだ。
ただ、廃止論者さまは絶対に認めないだろうなぁ。
>>131 つまり少なくとも、「知らないで好きでやってる人」以外に意味はないってことだ。
意味があるという決め付けはいかんな。
そしてこの場では、そういう人は明らかに少数派。
>>12 死刑存続派の議論パターン
存続派「死刑にしないで犯罪者が再犯するリスクは、可能性すらも一切許さないよ。だから死刑存続」
↓
廃止派「釈放された人間が再犯するリスクは死刑以外でも発生するから、死刑存続論を通り越して刑罰全死刑論だよ」
↓
存続派「常識的に刑罰が全部死刑にできるわけないだろ。だから死刑だけ存続」
↓
廃止派「常識を盾にとっていいなら、死刑廃止が世界の勧告だから・・・」
↓
存続派Dead end
相手の意見を極論に貶めて論破しているつもりなったのは馬鹿だけがやること
137 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 21:44:34 ID:0JDMQNZR0
>>134 そうだなぁ、俺もそう思うよ
犯罪率が今より相当落ちないと廃止した方が良いことにはならないだろう
逆に、特アの害人どもが入ってきて、犯罪率がどんどん上がりそうなときに、
死刑廃止を唱えてるやつなんて、犯罪者か、もしくは犯罪者が身内に居る奴だな
死刑廃止は、時期尚早過ぎるでFA
>>135 スレの存在意義を否定するなや!
>>137 >スレの存在意義を否定するなや!
おいおい、この場で必要とされてる意味は知らないのに、スレの存在意義は知ってるのか?w
>>137 なんだかお前さんには一杯おごりたい気分だわ。
せめて日本の隣が韓国、中国、北朝鮮でなければ、死刑廃止の弊害も許容範囲だったのかもしれんが…
>>136 前提書いてあるのに、無視して自分の都合のいい設定作るなよw
・冤罪を理由に死刑廃止を唱えるのは廃止派だけ。
・「無辜の人間が死ぬリスクは可能性すらも一切許さない」というルールは、冤罪理由の廃止派がいなければそもそも出て来ない。
だから、単なる廃止派の自爆。都合の悪いところカットすんな。だから信用されない事に気付け。
ついでに君の理屈の話の続き。
廃止派「常識を盾にとっていいなら、死刑廃止が世界の常識だから・・・」
↓
容認派「世界の常識を盾に取るなら、正式に軍を配備して武器輸出なども許可しないといけない事に・・・」
↓
廃止派Dead end
この展開に気付いてたから「世界の常識」とするところを「世界の勧告」にしたんだろ?
不自然だよ。ショボイ改変すんなw
141 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 22:05:56 ID:t3y9xl8j0
死刑反対氏の言うことは理想としてわからないでもないが そういうことをしていけば、ガチガチの監視国家になるようで 逆に貴方たちプロ市民の方々が最も嫌う社会になるんではないかと思う。 そういうやり方では死刑に相当する犯罪だけを防止するのは不可能で 交通違反や万引きのような微罪も、もっといえば浮浪者も監視され施設に入れたり しなきゃいけないと思う。 しばらくくらいは路上で寝泊りしてもお咎めない世の中の方が住みやすいんじゃない?
>>140 ありもしない前提を捏造して、勝手に自分の都合のいい設定作るなよw
> ・冤罪を理由に死刑廃止を唱えるのは廃止派だけ。
→ハァ?「存続派」が冤罪を理由に死刑「廃止」なんて唱えるはずないじゃん。おまえ馬鹿?
「無辜の人間が死ぬリスクは可能性すらも一切許さない」なんてことは冤罪をもみ消そうとしている存続派しか言ってねーよw
だから、単なる存続派の自演でしかない。都合の悪いところを隠して極論とりあげて論破しているつもりなっているだけ。
ついでに君の理屈の穴。
> 「世界の常識を盾に取るなら、正式に軍を配備して武器輸出なども許可しないといけない事に・・・」
おまえ真剣に馬鹿だな。
自衛隊が軍隊じゃないと本気で信じているのか?
武器輸出がどの国でもできていることだと信じているのか?
笑わせるのもいい加減にしてくれ。
>>142 > > 「世界の常識を盾に取るなら、正式に軍を配備して・
> 自衛隊が軍隊じゃないと本気で信じているのか?
アレじゃね?『正式』じゃないって言いたいのでは?
ということで、『日本の常識』的にこのスレの争いを解決する手段を思いついたぜ。
・死刑は存続する
・ただし死刑執行は絶対にしないものとする
どう?これで容認派も廃止派も満足でしょう?
しかも世界には事実上死刑は廃止されたと言えるし、
国内には死刑制度は残っていると言える。完璧
ところで裁判員制度で死刑が言い渡される日は来るのか。
廃止派は裁判員になったらどんな犯罪でも絶対に死刑反対するのか?
容認派は裁判員になったら躊躇なく死刑を宣告できるのか?
144 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 22:29:23 ID:0JDMQNZR0
>>139 カンパイ-
∧_∧ ☆ ∧_∧
( ・∀・) ∨ (・∀・ )
(つ つ日口⊂ )
>>138 バカだなw
自己満の否定をすると、
スレで議論することの意味合いが薄れてくるぞw
145 :
義人 :2009/10/10(土) 22:30:58 ID:hneHUQlC0
>>132 >なんででしょうね?
だからそれを聞いている。わからないなら正直にそう言えばいい。
>善悪も好き嫌いも正邪も、犯罪を犯した時点の人格を全て否定し、再構築させられる。
>肉体は死んではいないが、精神は別な人格に「矯正」させる。
>これを「死刑に相当する」と言っている。
>どうすれば出来るのか?の問いには、「教育で」と答えている
だ〜か〜ら! 全然全く持って答えになっていない。その「教育」とやらの具体的方法を聞いている。
どうやったらその「教育」で「人格を全て否定し、再構築させられる」のか、具体的な方法を聞いている。大事な事なので2回言った。
>そんなイメージが「真実」だと思われているんだが?
それはおまえさんの主観でおまえさんの価値判断ですよね?
何度も言うようにさ、上辺の情報に踊らされすぎ、少しは自身で調べようとはおもわんのかね。
そんでおまえさんは、前スレで農家のコンサルだったかをして売り上げを4、5倍にしたとか吹いてたんだから内実を知ってるのかと思ったんだが
やっぱりありゃ嘘だったかね? それともその農家にはなんの話も聞かずにいたから知らなかったってか。
>逃げですか? そんな人達のおかげで、農業は深刻な後継者問題に悩んでいますよ。
>自信がない? そうですか。 やる気になれば出来ますよ
じゃあおまえさんがやればいいだろ。できもしねぇくせに、「やる気があれば」とか他人事みたいに語ってる
おまえさんのような偽善者が一番腹立つよ。おれは出来ないから「出来ない」と正直に言っただけ。それは逃げではない。
>俺が言った言葉に嘘はないから。
>囚人が一日8時間、農業してくれたら、それなりの収入は得られる
まずはその根拠となる情報を出せ。出さないなら、嘘だったと判断する、詭弁はいらない。
>『教育』ではないか? それは「洗脳」か? これが押しつけか?
>個人個人に合った理解を促し、目的の知恵を与える事が教育だろ? 理解できるか?
決まった答えに向かって、なにかを教えるというのはやはり「洗脳」だろう。
人によって感じ方が違い、答えが違うからこそ人生とは奥深いもの。
そもそも、「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いにおまえさんはどう答える?
>直接、人を救う事に使われなきゃ、あなたの主張は的外れになるよ
きちんと文を読んでくれたかな。俺の主張は「死刑囚にかかるお金を他の政策に使えば、間接的にでも善良な市民の死を回避できる」
というものだ。つまり全く的外れではない。むしろ的外れなのはおまえさんの指摘であり、具体策を提示できない頭のほうだ。
廃止論者の一番の問題点は「やればできる!」と物事をなんでも軽くみるところだと思うな。 農業コンサルがうんぬんかんぬん言ってたわりに、出てきたのは、やればできるの根性論だけじゃん。
>>146 まあ制度を変えようとする側により多くの論拠を求められるのは間違いないね
児ポ法とかと同じで
148 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 23:04:25 ID:OMynvnw10
死刑制度を論ずるにあたって、死と言う言葉に捕われ過ぎて拒否反応してる気がする。 昇天刑とか輪廻転生刑とか呼び名変えたらどうですか? それと、現行法の元での死刑廃止は、 国が、一般市民に凶悪犯罪者との共生を、強要する事だと理解して論じてるのでしょうか? 噂話すれば名誉毀損、追い出せば人権侵害、こちらが逃げれば差別、自分が元凶悪犯で有る事を利用すれば恐ろしい事が出来ます。 優秀な人権派弁護士の知り合いは多いでしょうから。 廃止派の人は感情論だけで、論理的な説明出来てないと思います。
>>148 > 噂話すれば名誉毀損、追い出せば人権侵害、こちらが逃げれば差別
それこそ感情論でしょw
死刑じゃない『元』犯罪者が出所することもあるけど
たいていは細々と暮らしているよね。まあ犯罪組織の人間は別だが。
ぶっちゃけたところ死刑制度のありなしはあんま社会の大勢に影響ないと思う。
>>145 >どうやったらその「教育」で「人格を全て否定し、再構築させられる」のか、具体的な方法を聞いている。
道徳って授業、なかったの?
>それはおまえさんの主観でおまえさんの価値判断ですよね?
農業などに対するアンケートの答え。 俺個人の答えではなくて。
>前スレで農家のコンサルだったかをして
飲食のコンサルタントと農業です。 農家のコンサルはしてません。
>じゃあおまえさんがやればいいだろ。できもしねぇくせに、「やる気があれば」とか他人事みたいに語ってる
やってますって。 休耕地を借りて、有機・低農薬野菜を作ってます。
将来的には会社化して、人が育ち後継者が育成できるような組織にしようとしているよ。
>それは逃げではない
「自信がない」は、「誰でもが出来ない」理由にはならないから。
自信がない事で、農業から逃げたんでしょ?って意味。
>まずはその根拠となる情報を出せ。出さないなら、嘘だったと判断する、詭弁はいらない。
一日8時間なら、手作業でも二反分位の畑は耕せる。
計画的に作付し、時期をずらして収穫できるようにすれば、十分、定期的な収入は得られる。
作物によって、量・販売価格などが異なるが、年間を通せばそれなりの収入になるよ。
>そもそも、「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いにおまえさんはどう答える?
宗教っぽくなるけど?
>死刑囚にかかるお金を他の政策に使えば、間接的にでも善良な市民の死を回避できる
そんな曖昧を主張するなら、
犯罪者から知恵を得て犯罪抑止に役立てれば、善良な市民を守れる、と変わりないんじゃない?
関係ないかなぁ? 「移民一千万人」「外国人地方参政権」ときて「死刑廃止」までツモると、なんて見事な特ア大三元の完成。 振り込めば即死クラスの疫満だと思うがなぁ?
152 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 23:16:36 ID:0JDMQNZR0
死刑反対のやつは、自己欺瞞で議論の組み立てしてるよなぁwww
中国はガチガチの死刑国だからね 日本が廃止したらどうなるのかと思っただけで・・・
154 :
148 :2009/10/10(土) 23:25:49 ID:OMynvnw10
>>149 >それこそ感情論でしょw
感情論では無く国家が認め権利として与える事に成りませんか?
権利をどう利用するかは個人の判断でしょうが、確実に元凶悪犯にも権利は与えられるのですよね。
人権保護活動に熱心な弁護士の知り合いも出来てますよね。
出所後、裕福な生活が望めるでしょうか?
貧すれば鈍するを極限まで体現した元凶悪犯が細々と暮らすと考える根拠が理解出来ません。
>死刑制度のありなしはあんま社会の大勢に影響ないと思う。
なら残しておくべきでしょう。
現状での廃止は、国が一般市民に凶悪犯罪者との共生を、強要する事ですから。
155 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/10(土) 23:29:57 ID:lcNd5kls0
死刑囚の農作業をさせて自給自足かよ? 脱走しないように一体どうやって管理するつもりだ? 農機具なんて、殺人にも自殺にも使えそうな危ないものばっかりなのに? プロの農家でさえ、コンスタントに利益を出すのが難しくて補助金漬けってよくいわれてるのに。 永久に牢屋から出れない事が確定している奴らが、一生懸命、農作業やるとでも思ってるのかね?
この際だから、廃止論者の方々には中国と韓国に移住願って、あちらで死刑廃止運動に勤しんでいただくというのはどうだろう? 日本の国益にも繋がるしさ。
157 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/11(日) 00:05:20 ID:Qvt/rtqv0
>>156 それがいい。
しかし、廃止論者の多くは、移住した途端に存置派に転向すると思われ(爆)
>>157 死刑反対論者の主張なんて、その程度のものさ
くだらない
所詮ここにいる廃止論者なんて口先だけだからな
>>79 >他の国でやってないから、「やる必要ない」って、頭、おかしいんじゃないの?
他の全ての死刑廃止国ではできていない、でも日本を死刑廃止国にすれば可能?
寝言に説得力は無いですよ。
>>殺人率は、その割合。 >だから、何だって言うの?
だから、社会に生活する人々が、実質的に生命の尊重を行っていない割合が殺人率で表されていますよ。違うなら、明確に反論すれば良いのに。
>刑罰と償いの区別、出来てますか?
>刑罰は、被害者や遺族の為に機能するもんじゃないから。
>教育し、労働させ、償いを強制する。 その為に拘束し自由を奪う。
刑罰と償いの区別できてますか??
>辛いから非人道的? もうね、バカでしょ?
>・自由・・・・人間として・・・・犯した罪の償いとして・・・
言い訳するのは勝手だけど、「加害者への苦痛」を否定するわけ?
>修復的司法を勉強してみ?
償いに関して論外。
凶悪犯罪において、最初から和解目的なんて、独善的な赦しの強制でしかないですね。
修復的司法は、欧米の実践例でも、その多くが窃盗、傷害などの比較的軽度の事件だから。
「加害者自ら死刑を受け入れることが償いだ」という被害者の声は遮るんでしょ?
>だから、死刑反対を訴えているんですが?
それなら、死刑廃止がメインで社会安全がおまけですね。
>アホみたいな否定しかしない人にする話ではないからね。
2chを社会と見なしてるなら、否定されない説得力のある具体策を
示せばいいと思うけど、いまだ示せずと・・・・。
>刑を確定させる為の「事実」の確認とは違うんだよ。
「事実」の確認のためにいろいろ調査してるわけなんですけど、
例:犯罪者の生育環境・精神状態・ドラえもん・母体回帰・蝶々結びとか、
一体、何を研究・調査するのか教えて下さいね。
今まで、死刑廃止国でもなされていなかった革新的な研究をぜひ知りたい。
161 :
義人 :2009/10/11(日) 02:59:54 ID:3de1ZC4Y0
>>150 >道徳って授業、なかったの?
あったけどそれがどうしたんだ? 結局「具体的な方策」は示せないんだろ?
いい加減認めてくれ。 前にも言ったが、それではおまえさん自身それ以上先の思考に進めない。
>農業などに対するアンケートの答え。 俺個人の答えではなくて
そのアンケートとやらはどの世代、職種を対象にして、いつどの程度の回数と人数をもとに実施したんだ?
その情報を提示してくれ。もしどこか幅の狭い世代を対象にだとか一回こっきりのデータだと言うのであれば、やはりそれを選んだおまえさんの主観といわざるを得ない。
>飲食のコンサルタントと農業です。 農家のコンサルはしてません
悪いが前スレ
>>474 から引っ張ってきた。
「例えば、農。 全くと言って良い程の赤字経営をしてた生産者にクレームが届いた。
種類、品質、値段、全てにおいてと言っていいくらいのクレームだよ。
相手はもちろん、農業ののの字も知らないようなど素人。
今までは全く相手にしなかった生産者だったが、そのクレームを基に、大改革をしたら、
今ではその頃の4倍から5倍の収入になってるよ。
異業種からのクレーム、消費者からのクレーム、いろんなクレームが彼を救った良い例だ。
真摯に受け止め、変わる事を受け入れなかったら、現在も出稼ぎに行き、極貧生活だったろうよ」
とあるが、この「彼」とはおまえさんのことだったのかい?
>「自信がない」は、「誰でもが出来ない」理由にはならないから。
>自信がない事で、農業から逃げたんでしょ?って意味。
説明不足ですまんな、「家族を養っていく自身がない」から他業種へ行った。
現実にやったことのないやつに「逃げ」と思われようが俺はそうは思わないからどうだっていい。
> 一日8時間なら、手作業でも二反分位の畑は耕せる。
>計画的に作付し、時期をずらして収穫できるようにすれば、十分、定期的な収入は得られる。
>作物によって、量・販売価格などが異なるが、年間を通せばそれなりの収入になるよ
土地によって耕せる作物など色々変わるだろうし、場所によっては育たない作物もある。
それらの土地をどうやって確保し、年間でどのくらいの販売高(販売数)を一人何u担当して利益をだしているのか。
最低でもこのくらいの情報は提示してくれないと、おまえさんが本当にそれを実行しているとは信じられない。
あと作付けの時期をずらして、違う種類の作物をつくってると言いたいんだろうが実際には何をつくってるんだい?
>宗教っぽくなるけど?
ならばおまえさんの言う、教育っていうのは宗教または洗脳ってこったな。
>そんな曖昧を主張するなら、
>犯罪者から知恵を得て犯罪抑止に役立てれば、善良な市民を守れる、と変わりないんじゃない?
現実的に可能なのはどちらかと言う話。
「死刑囚に使われている金を、福祉などへ回す」…これが現実的に可能なのはわかるだろう?
「犯罪者から知恵を得て犯罪抑止に役立てれば、善良な市民を守れる」…こちらは出来るかもしれないし、出来ないかも知れないお花畑理論(つまり机上の空論)
そして重要なのは、なにも犯罪者に金をかけて知恵を得る必要はまったくもってないってこと。そこに税金かけるなら死刑執行してしまえばいい。
おまえさんが、言うから前スレあたりで死刑囚に金を使わなかった場合の余剰金は提示してある。
それを見てどちらに使えばより有効であるかは一目瞭然だ。
162 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/11(日) 06:02:58 ID:xzR2lUAw0
千葉法務大臣殿
新政権は国民の安全と日本国の信用のため世界主要各国がカルト危険団体
に指定している創価学会の構成員にあたる法曹関係者および法務省職員につき
テロリスト予備軍と見做して該当者全員を資格剥奪のうえ免職にしてください。
マインドコントロールが解けて正気に戻った凶悪殺人カルトの被害者(一般
創価学会員)はさっさと下記を使うべし。
★★★創価学会脱会届★★★
脱会用紙テンプレ(Ver.1.14)
……………………… 例 文 ………………………………
脱会届
平成××年 ×月 ××日 (※文書を書いた日付)
東京都新宿区信濃町32番地
宗教法人 理事長 正木正明 殿
私こと○○○○○は宗教法人創価学会を脱会いたします。
今後、私が了解しないかぎり、入会勧誘、及び、支援政党の票依頼等を目的にした、
創価学会員による自宅来訪を一切拒否いたしますので、地域幹部の方々にも、その旨
よろしくご指導のほどお願い申し上げます。ただちに名簿からの削除等、脱会手続きの
迅速な処理を執行願います。
所属組織名(※壮年部、婦人部、男子部、女子部程度でOK)
東京都世田谷区○○町○○丁目○番○号(※ご自分の住所)
×田○策 印(※氏名)
……………………… 例 文 ………………………………
☆★必ず『内容証明郵便』および『配達証明』を使うようにしてください★☆
詳しくは↓参照。出す前に一度目を通しておきましょう。
>>
http://www.tantei-sodan.com/proof/
冤罪問題はそのインパクトの大きさから、死刑廃止論の最大の柱としてよく持ち出されるが、 A.もし純粋に冤罪のリスクの話であり、「全力でも防げない冤罪での死は制度上のリスクとして許容せざるを得ない」というスタンスなのであれば、 「全力でも防げない冤罪自由刑での獄死」が許容されるのと同じように「全力でも防げない冤罪死刑での死」も許容されることになる。 精度を高めるという話にはなっても、「やむをえない冤罪を理由に制度を無くさなくてはならない」という話にはならない。 B.もし「全力でも防げない冤罪での死」を許容せず「全力でも防げない冤罪を理由に制度を無くさなくてはならない」のであれば、 「全力でも防げない冤罪死刑での死が」許容されないのと同じように「完全には防げない冤罪自由刑での死」も許容されない。 死刑だろうがそれ未満の刑だろうが許されず、廃止しなければならない理屈になる。 また死刑廃止を唱える動機のの性質上、同じ無辜の犠牲である「再犯の犠牲」も許容してはならないことになる。 死刑と死刑以外が区別できない上記A・Bを否定しながら、冤罪と死刑の方「だけ」の廃止を結びつけるには、 「死刑の方だけに存在する何らかの要素(例えば絞首という手段そのものなど)をダメだ」 とする前提を、冤罪の論点以外から持って来る事が必要、ということになる。 (ただしこの方法では、その前提は必然的に冤罪を絡めなくとも単体で死刑を否定できるものとなるため、論点が冤罪から他に移って別問題になってしまう) 言い方を変えれば、冤罪の論点以外から前提を持ってきていない、純粋な冤罪の論点であると主張し、かつ 死刑を廃止すると主張するならば、それはおのずと「B」の理屈でなければ辻褄が合わなくなってしまう。 他の論点の判断基準を持ち込まず、純粋な冤罪そのもの問題では、圧倒的な裾野の広さからくる冤罪の絶対数から言って、 死刑よりも自由刑の方がはるかに被害が大きくなり得るため、危険性が高いといえる。
また、もともと「B」の理屈と縁が無い死刑容認論にくらべ、死刑を容認しないための不寛容から、 死刑廃止論は往々にして「B」の理屈に陥り刑罰廃止論となってしまったり、 それを避けようとしてあちらを立てればこちらが立たずのジレンマに陥りやすい。 これらの点から見て、冤罪は中間層の取り込みに有利な論点として廃止論側によく利用されるが、 論理的には廃止論に不利なものであり、廃止論の自滅の大きな要因となっているといえる。
>>160 >他の全ての死刑廃止国ではできていない、でも日本を死刑廃止国にすれば可能?
「できていない」ではなく、「やっていない」ですよ。
人権擁護の観点から死刑を廃止した国が殆どですから。
社会の安全の為に死刑を廃止した国を知りません。
>違うなら、明確に反論すれば良いのに。
別に、反論はしませんけど。
>刑罰と償いの区別できてますか??
刑罰とは、社会の為に機能するべきで、償いとは刑罰の一環であり、被害者や遺族の為に行うべきもの。
あくまでも、刑罰が優先させられるべきで、償いが刑罰の目的を超える事はない。
>言い訳するのは勝手だけど、「加害者への苦痛」を否定するわけ?
罰なんだから苦痛が伴って当たり前でしょうに。
苦痛の大小ではなく、苦痛の与え方の問題でしょ?
>償いに関して論外。
どこが? 被害者や遺族と加害者の関係修復が目的の一つなのに。 理解してないでしょ?
>「加害者自ら死刑を受け入れることが償いだ」という被害者の声は遮るんでしょ?
人間が人間を殺す行為を否定して当然ですよ。
>それなら、死刑廃止がメインで社会安全がおまけですね。
何度も言いますが、社会の安全の為に死刑の廃止を訴えてるの。
>示せばいいと思うけど、いまだ示せずと・・・・。
ここでの役割は果たしてますから。
「理想論」「独善的」俺を否定しながらも、それが「善い事」と感じてる人はいる。
あなたのような人とのやり取りの中で、何かを感じてくれてるんです。
>今まで、死刑廃止国でもなされていなかった革新的な研究をぜひ知りたい。
「割れ窓理論」とか試されてる事はありますよ。
>>161 >あったけどそれがどうしたんだ? 結局「具体的な方策」は示せないんだろ?
知識を押し込む教育ではなく、人間を育てる教育にシフトすれば良いんですって。
全ての授業に「道徳」的要素を加え、知識を与える教育をしていけば良い。
>やはりそれを選んだおまえさんの主観といわざるを得ない。
アンケートの結果を「主観」と?
あなた自身も、「家族を養う自信がない」イメージがあったんですよね?
>とあるが、この「彼」とはおまえさんのことだったのかい?
いいえ。
>あと作付けの時期をずらして、違う種類の作物をつくってると言いたいんだろうが実際には何をつくってるんだい?
玉ねぎ、長ネギ、ジャガイモ、大根、レタス、キャベツ、ニンジン、などがメインです。
季節によって、いろんなモノに挑戦してますよ。
>ならばおまえさんの言う、教育っていうのは宗教または洗脳ってこったな。
人間の命を宗教観なしに語るのは、無理ですよ。
>現実的に可能なのはどちらかと言う話。
必要性はどちらか?って話ではないんでしょうか?
犯罪による犠牲者を一人でも減らす事が目的で、死刑反対を訴えています。
経済的問題が第一優先ではないんです。
だからって、あなたが言うように「他を犠牲にして、死刑を廃止しろ」なんて思っちゃいません。
死刑を廃止する事で、どんな犠牲が生まれるのか? 俺には理解できないんで。
>>161 の例えで言えば、死刑反対 ◆G10zQMdncg は
クレームを聞かないでそのまま赤字経営を続けてる経営者だと思われる。
>人間が人間を殺す行為を否定して当然ですよ。
>>165 「否定して当然ですよ」
>恐らく尊厳死についても反対だろう。
>>83 いいえ。
「いいえ。」
支離滅裂
駄々っ子の言い訳と同じレベル
>>163-164 だからそれは極論。
例えば「再犯の犠牲」を言い出したら犯罪者を全員死刑にしなければならなくなる。
容認派のいう「B」は、死刑容認=犯罪者全員死刑と決めつけるロジックと同じ。
論理的には何の価値もない。
172 :
義人 :2009/10/11(日) 15:56:37 ID:3de1ZC4Y0
>>167 >知識を押し込む教育ではなく、人間を育てる教育にシフトすれば良いんですって。
>全ての授業に「道徳」的要素を加え、知識を与える教育をしていけば良い
だからなんでおまえさんの説明は「抽象的」なんだよ。俺は「具体的」な方策を聞いてるんだよ。
実際に、どうすれば「人間を育て」て「道徳的な要素を加え知識を与える」教育ができるの? って聞いてんだよ。
「抽象的」と「具体的」は同義語じゃねぇんだぞ、わかってんのかよ。
>アンケートの結果を「主観」と?
よく読んだの? 「そのアンケートとやらはどの世代、職種を対象にして、いつどの程度の回数と人数をもとに実施したんだ?
その情報を提示してくれ。もしどこか幅の狭い世代を対象にだとか一回こっきりのデータだと言うのであれば、やはりそれを選んだおまえさんの主観といわざるを得ない」
って言ったんだよ。「数あるアンケートからそれを選んだなら、おまえの主観」って意味ね、わかった?
>あなた自身も、「家族を養う自信がない」イメージがあったんですよね?
俺の親は養えていなかったから、実際にその現場を見てるからそう思ったまで。
家族総出でやらなきゃおっつかず、それでやっと暮らせるくらいの収入だった俺の実家。
だけど本来養うというのは、自分の子供にも大人とおなじくらいの仕事をさせてギリギリ生活できるくらいの事を言うのか?
普通なら子供など使わずに従業員を雇うなりして、収入をだしてこそ健全というものじゃないのか?
もしそれが違うというなら、俺の認識不足だったよ。
>いいえ。
じゃあ、それはなんの仕事っていうんだよ。もう滅茶苦茶じゃねぇか。
前スレのときも思ってたけどさ、脳内で仕事つくって考えてましたって正直に言ったほうが楽になると思うぜ。
>玉ねぎ、長ネギ、ジャガイモ、大根、レタス、キャベツ、ニンジン、などがメインです。
>季節によって、いろんなモノに挑戦してますよ
肝心な方に答えてねぇじゃねーか。
「土地によって耕せる作物など色々変わるだろうし、場所によっては育たない作物もある。
それらの土地をどうやって確保し、年間でどのくらいの販売高(販売数)を一人何u担当して利益をだしているのか」
上でも言ったけどさ、今からでも遅くないぞ。脳内で考えましたって言えば楽になると思うぜ。正直にいこうよ。
>人間の命を宗教観なしに語るのは、無理ですよ
じゃあ全員に同じ結果になるように幾百通りのやり方で教える事は無理だってことだね。
宗教観なしに答えを導けないなら、他宗教が入り交じっている時点で同じ結果は無理だもんね? おまえさんが言ったんだからな。
>必要性はどちらか?って話ではないんでしょうか?
必要性だとしても、「死刑囚に使われている金を、福祉などへ回す」方が有効的だろうが。
おまえさんの「犯罪者から知恵を得て犯罪抑止に役立てれば、善良な市民を守れる」というものの具体的な方法を提示できるなら考えてやってもいいがな。
提示できないというなら、やはりそんな曖昧な可能性に金を使うべきではない。
>犯罪による犠牲者を一人でも減らす事が目的で、死刑反対を訴えています
だからさ、その死刑が廃止された場合に犠牲者が一人でも減る「具体的な方策」を提示しないから、
おまえさんのお花畑理論への賛同者がいないんだろうが。そこに気づかないならずっと成長できないよ。
>死刑を廃止する事で、どんな犠牲が生まれるのか? 俺には理解できないんで
おまえさんはさ、前スレから全部読み返してみるといいよ。
存置派の人がその問いに対するレスを数多くしているからさ。
もしどこが理解できないとかあれば言ってくれよ。
173 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/11(日) 16:39:38 ID:23O612hN0
>>128 >そう判断出来るだけの情報は得てますよ。
その判断可能な情報とは当然具体性を持った物である筈です。
では、その社会の責任によって宅間が無差別殺人を行ったという判断が可能な情報とやらを明示して下さい。
>これが最大の問題だよ。 危険な人間を社会に戻した責任者は、責任を取るべきだ。
将来的に無差別大量殺人を犯していない段階で、宅間に対し何をすれば良かったと言うのですか?
貴方が言う社会に戻してはいけない危険な人物というのは、どの段階で判断可能なのでしょうか?
>奴は犯罪者になりたくて事件を起こしたんじゃない。云々。
貴方は何を根拠にその確信を得たのですか?
私は犯罪者が犯行後に自らの言として「死刑になりたい」等と話す事には重要性を感じません。
自らの性質が引き起こした結果や現実に満足できず、その結果鬱屈した精神の発露として自暴自棄になり、
自滅の引き換えに他者をも傷つけ害したとしか判断できない行動だと思います。
また、宅間や加藤の様な性質を持ち、他者を害する事で自己の鬱憤を満足させようとする者は
何時の時代も存在すると思います。
貴方が言う様な、社会が何かを学べば彼らの様な性質を持った者が消滅するとは思えません。
その何かを犯罪者に学ばせようにも、彼ら自身が能動的に人を害さない事を学ぶ意思を持たない限り意味が無いですし
仮に、貴方の言う知恵とやらでSF的な手法が発見され犯罪者になる人間の予測が可能になったとしても、
予測によってまだ何も罪を犯していない者を拘束する事など許されないと思います。
故に、その様な犯罪者の存在や犯行が即ち社会の責任だと断言するのは無理があると思います。
>って事は、場合によっては「社会や経済の為に人間が犠牲になっても仕方がない」と?
私は「どちら」も重要だと認識していると申している筈ですが・・・。
「社会や経済の為に人間が犠牲になる」とは一体如何なる状況を指して仰られているのですか?
先ず、現状の社会や経済が悪化した時、それを優先的に守る事や改革する事無しに破綻すれば多くの人間が犠牲になる事は明確です。
性質の悪い労働組合員の様に個々人が自分達だけの利害を訴え、兎に角「人を守れ」としか言わなければ
社会や企業の改善改革は頓挫し、結果的に破綻する事によってより多くの人が犠牲になるでしょう。
>国が重要だと思えば、実現させる金も時間も人も知識もあるはずだよ。云々。
・・・それが貴方が考える方法論ですか?
結局、貴方が言う事を実現させる方法論は無いという判断で宜しいですか?
私はただ闇雲に社会批判をする為に何の方法論も持たず実現不可能な事を要求し続ける貴方の発言よりも
現実に向き合い、実際に可能な方法で治安を守る努力をなさっている「社会」の方々を信頼し支持します。
犯罪を0にする事は不可能かと思いますが、様々な対策を講じる事で日本の犯罪発生率を低下させる努力は成されていると感じます。
>そうね、俺の説明は不十分なんで。
貴方からの説明は皆無です。
書簡やネット上で何を調べれば貴方の言う様な事が実現出来るという説明になるのですか?
それすら具体的に明示したり説明する事をしないのですか?
結論:批判してるだけでヒーローになれるのは「美味しんぼ」だけ。
175 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/11(日) 17:52:33 ID:DopP6+PRO
どっちもどっちな言い合いだな 存置論者は死刑を死守したいし、 廃止論者は理想論で現実性なし まー反対くんがいってることは悪くないが そういう世の中になんのはまだまだ先じゃね? ここの存置論者みたいな人は少なくねーしな いつの時代も先走りする奴は弾圧されるもんだ めげずにやってりゃ大したもんだ
176 :
義人 :2009/10/11(日) 20:01:13 ID:3de1ZC4Y0
>>175 釣りかなぁ……耐性なくてすまんね。
>廃止論者は理想論で現実性なし
>まー反対くんがいってることは悪くないが
>そういう世の中になんのはまだまだ先じゃね?
「理想論で現実性なし」の事柄が現実になったりすることは永遠にない。
なんで矛盾した事言ってるんだ? 自演乙とでも言って欲しかったかい?
>>167 >知識を押し込む教育ではなく、人間を育てる教育にシフトすれば良いんですって。
>全ての授業に「道徳」的要素を加え、知識を与える教育をしていけば良い。
君みたいに押し込む教育をする人間は、自分では与える教育だと言うんだよ。
気付かずに与えてるつもりになっているのか、意図的に騙しているかは知らんがね
他人からみたらどっちも同じw
「死刑は悪いことです」 と言わせる為の教育なんて洗脳と同じだよ。
死刑反対派は牛や豚を殺すのも反対なのか? 牛や豚も人間の為に死んでるぞ。 凶悪犯罪者も人間の為に死んでも良いんじゃないか?
死刑廃止論者「俺がルールだ!」
死刑廃止で理想論唱えるぐらいならザオリク詠唱でも勉強しろよ。
>>165 >「できていない」ではなく、「やっていない」ですよ。
やることはやってるよ。死刑廃止国が社会安全対策をしてないとでも言うの?
だから死刑廃止国がやっていない特別な社会安全策とは何?
>別に、反論はしませんけど。
了解しました。
>刑罰とは、社会の為に機能するべきで、償いとは刑罰の一環であり、被害者や遺族の為に行うべきもの。
>あくまでも、刑罰が優先させられるべきで、償いが刑罰の目的を超える事はない。
修復的司法は、刑罰の民事化なんですよ。加害者と被害者の関係を精査して
被害者の償いが終了すれば、刑罰の代わりになるというね。
だから、その時、国としての刑罰はどのようになるかという問題が指摘されてるの。
>苦痛の大小ではなく、苦痛の与え方の問題でしょ?
あなたの話は、加害者にとって強制労働・終身刑・モルモットなわけで、
大きな精神的苦痛を与えるから死刑より辛いんでしょ。何を言ってるの。
それに苦痛の与え方でも、執行方法の問題で話せちゃうよ。
>どこが? 被害者や遺族と加害者の関係修復が目的の一つなのに。 理解してないでしょ?
凶悪犯罪において、本当の償いができるわけないのに、
「被害者が赦してくれるまで」と、独善的なずれた償いで赦しを強制するよね?
それも、人間が身勝手な欲望の末に人間を殺す行為の被害者サイドに対してね。
>>「加害者自ら死刑を受け入れることが償いだ」という被害者の声は遮るんでしょ?
>人間が人間を殺す行為を否定して当然ですよ。
うん、被害者に独善的な赦しを強制する実例が、まさに示されたね。
故に、修復的司法は被害者サイドから支持されていないんだよ。
宗教家やある一方向の政治的思想を持った外部の人たちには支持されてるけどね。
>何度も言いますが、社会の安全の為に死刑の廃止を訴えてるの。
もう、何言っても遅いよ。その社会安全策の具体的なビジョンがないんだし、
存置上の安全策の否定にやっきになっているんですから。
>ここでの役割は果たしてますから。
あなたの社会安全策がグダグダであることが露呈したように見えたよ。
そして「道徳の授業」は死刑存置でもできるし、修復的司法は社会安全と関係無いよ。
>「割れ窓理論」とか試されてる事はありますよ。
「割れ窓理論」は日本でもやってるんだけど・・・。そもそも死刑存廃に関係ないでしょう。
それで、死刑廃止国でもなされていなかった革新的な研究とは何?
死刑廃止が、犯罪抑止力になる凄い理論なんでしょう。ノーベル平和賞取れますよ。
今NHKで永山則夫のドキュメントやってたがもっと社会や犯罪者にスポットを向けるべきとは思ったが 死刑廃止にしようなんてこれっぽっちも考えなかったな。
>>171 極論ではない。
ただ廃止論側が冤罪を理由にした時点で理論的にそうなってしまうだけ。
だから自滅理論となる。
>例えば「再犯の犠牲」を言い出したら犯罪者を全員死刑にしなければならなくなる
そういう死刑推進論はごくまれ。
それに対して冤罪を理由とした廃止論は
>>163 でも書いたように、死刑廃止論の最大の柱としてよく持ち出される。
そこが問題。
よって君の比較は公正とは言いがたい。
廃止論フィルタによってかなりバイアスのかかったものといわざるを得ない。
>>183 永山は、生まれ変わったら中国に生まれたいと言ってたらしいね。
永山の主張は、死刑廃止論じゃなくて、いかに社会で平等を追求するかという感じだな。
死刑反対派は牛や豚を殺すのも反対なのか? 牛や豚も人間の為に死んでるぞ。 凶悪犯罪者も人間の為に死んでも良いんじゃないか?
だから、牛や豚には人権はないけど 死刑囚は人間だから人権があると言いたいんだよ。 その人たちは。 永山のみてて、死刑があるから人間らしく生きたと思うんだけど。 死刑がなかった永山はどうなってたのか?小説書いてたのかと思う。
188 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/12(月) 00:31:37 ID:bftARBrs0
永山が社会に対しての不満をぶちまけてたのには考えさせられた 生きる事に執着してなかったのに生きる事を意識した途端に殺されるって… 凶悪犯罪を犯した人間の人間性 なんか死刑のイメージが変わったかも
189 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/12(月) 00:36:49 ID:/b4L/xpXO
社会への不満が無い人なんか一握り。それでも人間だから社会のルールに則り生きているわけじゃない。 ルールを守れない人間はソマリアみたく政府のない国に移住すれば、ルールのある社会のすばらしさがわかるんじゃない?
>>187 そこが不思議なんだ。
永山もさっさと執行しとけば良かったんだよ。
人間殺すヤツが人間と呼べるのか?
凶悪犯罪者はホモサピエンスの亜種だろ。
サルはダメだが牛や豚は殺しても良いと同じ考えか?
殺した瞬間に人権放棄と見なせばいんだよ。 1人殺した時点で人権剥奪と死刑にして、裁判で国が更生に責任持てるなら減刑とか。 検察が判断するからおかしな事になるんだ。 精神鑑定での不起訴や減刑も死刑反対派と同じグループが登場してる。
192 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/12(月) 07:36:25 ID:hLlvhyZZ0
死刑廃止論者と死刑肯定派が、堂々巡りの議論では決着が付かないからボクシングで決着をつけることになりました。 ルールは、順番に、3分間ずつ片方が一方的に殴りまくって、先にギブアップした方が負けというものです。 死刑廃止派が先攻となり、思い切りローブローを繰り返しました。 肯定派は、必死の思いで3分間耐え切りました。 ふらふらの肯定派が、攻撃を始めようとした瞬間、廃止派は、 「このボクシングは人権無視の残酷なルールで、世の中に悪影響を与える。 全ての人の人権を守るため、この試合は中止にして無効にしよう。」 とカッコよく宣言してリングを降りてしまいました。
しかもグローブ内に刑法は第39条と言う凶器を隠し持ってた。
亀田よりひどいボクシングがここにはある!
死刑廃止されて1番困るのは死刑廃止運動家だろ。 死刑廃止を旗印に集まった似非人権派どうしの大分裂だ。 似非人権ビジネスを生業にしてきた者どうしで食い合いだ。
196 :
存置派 :2009/10/12(月) 13:26:43 ID:hxTDpKQw0
>>195 大丈夫。次は(導入されていれば)終身刑廃止、
その次は無期懲役廃止、その次は少年法や刑事訴訟法の改正…と
色々と飯のタネはあるから。
最終的には日本廃止に…
朝鮮廃止の方がはええ
なんかの科学番組で人類が核戦争で滅びた後も朝鮮人は生き残り新たな地球の支配者になると言ってたよ。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1253268637/702 >>1 >「もし、自分が冤罪被害者の立場になったら」を常に考えるべきなのです。
→前の別スレで、死刑廃止論者と存置派の根本的違いは、
前者が加害者の立場、後者が被害者の立場である、としていました。
無論、死刑廃止派の中には被害者遺族の立場に立った人がいたし、
死刑存置派論の中には、「死刑になりたかった」という加害者の立場に立った人もいました。
その中でも、「一痛打与えてやりたい」と担当弁護士に書き送った、宅間は特筆するべきでしょう。
実際、私達は宅間に宅間流の「一痛打」に成功させてしまうのです。
私の考えでは、こういう歪んだ「かまって欲しい」という「甘えん坊」には、黙殺が最高の仕打ちではないでしょうか。
やはり、宅間は、弁護士の手紙で「早期、六ヶ月以内の死刑執行を望みますが、それについて、ビートたけしや慶応大学の加藤とやらは、
「本人の思うつぼになるから塩漬けにせよ」のようなニュアンスの発想をした。(略)いやがらせ的言動なのである」
201 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/13(火) 12:21:56 ID:8EIBGN7p0
続1 「塩漬け」とは、「無期禁錮」のような終身刑のことでしょうが、社会から忘れられることこそを 最も恐れていたとは、超凶悪犯の正体を見たり!という感じではないでしょうか。 更に、驚くべきは、宅間は「優越感」さえ味わっていたのです! 「雑民達よワシをアホにするな!! コラッ雑民、コラッ、二、三流大学出、コラッ下級公務員 コラッ貧乏人、コラッ、ブスの嫁はんとオメコしている奴、(略) ワシを下げすむ(蔑む)な、ワシをアホにするな おまえらに言われたない、おまえらに思われたない、お前らの人生よりワシの方が勝ちや。 ワシを処女と20人以上やった事、おまえらにあるか? ホテトル嬢50人以上とケツの穴セックス、おまえらやった事あるか?以下略」 死刑囚以下の人生の敗北者はいないでしょうが、
202 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/13(火) 12:24:58 ID:8EIBGN7p0
続2 裏を返せば、宅間は窮極の「劣等感」を抱いていたのは確実でしょう。 宅間の5回の結婚の内、2度の結婚は大坂教育大学出身の教師だったのです。 決して、宅間は出鱈目(ランダム)に大坂教育大池田小学校を選んだわけではありません。 さらに、宅間家の父親は小松左京に心酔していました。それが宅間に影響を与えなかったはずもありません。 それが偶然から、宅間の小学校の担任の教師となり(きれいな人やな〜と思った。)、町で偶然再会して、 恋に落ちて結婚するのです。 女性は他の嫁達同様に、宅間の犯罪と暴力に苦しめられますが、宅間の父が感謝するくらい、一緒に居てくれたのです。 (新潮45 殺ったにはおまえだ 「わが闘争」今枝弘一) 宅間の存在は、被害者遺族だけに限らず、日本人全体にとって、「悪夢」以外の何ものでもなかったのですが、 死刑にしてあげたことで、その「あざ」は却って拡大し、ただれてしまいました。 死刑を凶悪犯に利用させ、メッセージの手段にさせてはならいのです。
203 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/13(火) 13:18:14 ID:8EIBGN7p0
>>200-202 あなたはここに移動して来ないで下さい。
自分が乱立した「BARTスレ」に行って下さい。
徹底的に戦ったれ 徹底的に戦ったれ 福田君を殺して何になる 福田君は人格を持った一人の人間 福田君の名前を公表することが問題なのではない 福田君は著者に実名報道を了解しておるのだ 福田君をおもちゃにするな、弁護人の自己満足の操り人形にしてはいかん 徹底的に戦ったれ あまり頭のよさそな女やないが、 戦うこと大いに結構、徹底的に戦ったれ
宅間の方が社会の思うつぼだったわけだがw どう発想の転換をしても生きてる者の方が勝ちって事よw
>>206 >生きてる者の方が勝ち
→そうでしょうか。
人間にとって最も確かなのは、「人は死ぬ存在」ということです。
したがって、古代から人は「死」を生きている者への重要なメッセージの場としてきました。
どういう死刑の方法を採用するかによって、その罪人の罪の重さを示したのです。
更に身分をも示したのです。
金代中氏は国連事務総長に宛てた手紙の中で、
死刑を歴史の流れの中でみるとき、圧政者が死刑の威嚇力を利用して民衆支配を実現してきた、
と述べています。事実、金大中氏は選挙に対立候補にとして立っただけで、
死刑判決を受けてしまいます(それも欠席裁判!)
ナチのユダヤ人虐殺にしても、用意したのは、ガス室に於ける、大量の安楽死計画でした。
大平洋戦争末期、敗戦の色が濃い中、学徒動員が行われ、激戦地に送られました。
彼等は、その知性故に、戦況がどれだけ厳しいものかわかっていました。
彼等は死ぬためだけに戦地に赴いたのです。
彼等の中には、「自分が未来の日本人のための人柱になる」と、自分の死にメッセージを
託したのです。
宅間は弁護士に宛てた手紙に、「ガソリンを使った自爆死をしたかった」と書いています。
そうすることに、より多くの「道連れ殺人ができる」からとしています。
「誰もが生きていたい」と決めつめると、常識の通じないテロリスト(凶悪犯)のの心理を
誤って読むことになるのです。
>>207 だからどうしたんだよ?
>「ガソリンを使った自爆死をしたかった」
だと?じゃあすれば良かったじゃねーか。
その一痛打とやらで何か変わったのか?何も変わってない。
社会全体で見れば屁みたいなもんだ。
追加 >死刑を凶悪犯に利用させ、メッセージの手段にさせてはならいのです。 お前がそのメッセージを伝えてるんじゃねーか。放置して風化させればいい。 お前ら廃止派こそが宅間のメッセージを穿り返し読み解く事で宅間の替わりになってるんじゃないか。この悪党めw
>>207 お前はスっこんでろ。
自分が立てた王様スレがあるだろうが。
ダラダラ長文の宗教信者は、ここへ来るな。
「死刑反対派と賛成派の対談スレ■PART15」を立ててください。 隔離すれば害虫予防になります。
どうせ糞yurikoはここに居座るだろうから、別スレを本スレとして立てて ここを隔離スレにするのはどうでしょう?
665 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/10/10(土) 21:23:36 ID:LDnYchV70
>>662 >→オマエ、あたま、おかしいんじゃないの?(超爆笑)
>普通は自分が最初に感想を書いて、
>「あなたはどう思いますか?」と聞くのがマナーというものだよ。
>日本語でもいい、自分なりの感想を書いてくれよ。
I must say, everyone in the world was so surprised that President Obama received Novel Prize,
because no one predicted the committee awards such honor to him. We have to focus on
the point why they gave it to him at this time. It is premature; it has passed only 9 months
since he became the President of U.S.A. and it seems that he has not achieved a target in
terms of peaceful endeavor. What do you think,
>>662 =gorilla retard mankind?
666 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/10/11(日) 00:02:52 ID:tnlS0itw0 I bet he escapes from writing English again and just points out grammatical error, because he is not American but "DAMN COWARD GORILLA". LOL
667 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/10/11(日) 01:01:30 ID:rrCvPIW/0
>>666 I bet he neglects
>>665 and posts entirely irrelevant idle fancies
in JAPANESE, because he is a RETARD. LOL
668 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/10/11(日) 01:46:32 ID:rrCvPIW/0
>>662 >もしアメリカが死刑を廃止したら
Would you kindly explain current situation in USA?
And what are you doing for the abolition of death penalty there?
This is what I have been asking you, but you always escape.
English is appreciated.
Thanks very much in advance.
669 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/10/11(日) 03:42:26 ID:JjQ+6M6N0
>>665 >everyone in the world was so surprised that President Obama received Novel Prize
→「ひょっとしてあるかな」と思っていた人も多かったのではないか。
実は、私は予想していた。
672 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/10/11(日) 04:33:49 ID:rrCvPIW/0
>>669 >実は、私は予想していた。
Is the Nobel Peace Prize just political performance?
If Obama fails to achieve nuclear-free world in the near future,
what do you think is the meaning of the Prize?
696 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/10/12(月) 17:08:28 ID:yOO01AIl0
>>679 >もしも、書き込み者が「日本語が全くわからず」+「私と会話したい」と
>英語で書いてきたら、当然、それ相応の対応をするし、
>私の英語のブログに誘導するよ。
そのブログのURLを教えて頂けませんか?
流暢な英語で書き込みする自信は無いけれど、まずは読ませて頂きたいです。
僕のようなレベルの人間にもきっと良い勉強(経験?)になると思いますので。
ぜひ宜しくお願い致します。
222 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/14(水) 07:11:02 ID:gkWmUEpIO
死刑は殺人ではない 自業自得の自殺である
223 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/14(水) 08:39:37 ID:+KT/gw4b0
>>209 >社会全体で見れば屁みたいなもん
→昨年の日本の新生児数は、109万人だそうだ。
この新生児が一斉にいる新生児室を想像してみよう。
この中には、将来のノーベル賞受賞者、総理大臣だっているかもしれない。
ミスコンで優勝する東大生も居るかもしれない。
しかし、忘れてはならないのは、たとえ、千人に一人、一万人に一人の割合でも、必ず、
障害を持った赤ちゃんがいるということだ。
待ちに待った妊娠。そして、六ヶ月でわかった障害。「どんな命も大切!」などと無責任なことを
言わないで欲しい。
現代の医学は益々進歩し、先進国で生まれれば、以前とは違って、成人に達する人の数が
飛躍的に増えた。
累犯障害者の話は別にしても、何千万分の一の確率でも、所謂、サイコパスは必ず生まれる。
そういう人達は、教育がどうの、環境がどうのっていう話以前に、凶悪犯になるべくして、この世に生を
受けたとしか表現のしようがないのである。
224 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/14(水) 09:17:05 ID:+KT/gw4b0
続 カメラマンの今枝弘一氏は五日間を宅間守の父親と寝食を共にした。 「なぜ怪物が生まれたのか」(新潮45)を探るためだ。 やはりというべきなのだろうか、宅間守は生まれてから、そのまま怪物だった(爆笑) 母親はそれを予期していたのか、夫に「あかんわ、あかんねん絶対」と訴え、堕胎したいと告げている。 「屁」だろうが「うんこ」だろうが、私達の間には必ず、そういう「異端者」が存在する。 その解決策として、私達はナチ方式を採用するのか、それとも、寄生虫のように共生の道を 選択するべきなのだろうか。 当時のナチの宣伝ポスターで、金髪で健康そうな典型的ドイツ青年が障害を抱えた人を介護している。 そこのコピーに「こんなことをさせていいのだろうか?」とある。 つまり、障害者、犯罪者、淫売、ホモといった「社会で異端的存在」は民族の誇りを傷つける、ということらしい。 それで、ナチが採った方法は、「削除」=安楽死策で、特にユダヤ人抹殺計画は、 なんと「最終的解決作戦」と呼ばれたのだ。 もし、将来科学が進歩して、サイコパスを体内に居るときに診断できたら、 その赤ちゃんは処分されるべきなのだろうか。 今枝氏の取材によれば、宅間守が物心ついてから歩んだ人生は、暴行、リンチ、カツアゲ、 婦女暴行(未成年者と淫行)に染まっていたという。事件(池田小学校)は 起こるべくして起こったとしか表現のしようがなかった。 そこで疑問に思ったのは、「何故、そんなに危なっかかったら、予め対応が出来なかったのだろうか」ということだ。 問題はサイコパスは必ずしも、精神疾患として強制入院させられない、というところにあるらしい。 宅間は一度、精神病院に入院しているが、そこでの治療が役に立ったのかどうかも疑問だ。 冷静に計算する凶悪犯というのは、推理小説の中では珍しい存在ではないが、現実世界で、 死刑判決を受けるような凶悪犯は、やはり特別な物の考え方をする人達だと思う。 宅間守も含めて、回りがなるべく早く、「危険信号」を察して、事件を起こす前に 対応するべきではないのか。
完全にyurikoスレになっちゃったな…。
226 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/14(水) 09:33:31 ID:+KT/gw4b0
>>224 >宅間守も含めて、回りがなるべく早く、「危険信号」を察して、事件を起こす前に
対応するべきではないのか。
↓
宅間守も含めて、今まで起きた凶悪事件を考えるとき、
回りがなるべく早く、「危険信号」を察して、事件を起こす前に
対応するべきではなかったのか。将来、事件が起きる前に、何としてでも、
食い止めるという意志が必要だと’思う。
秋葉原の事件の直後のインタビューで鳩山法相(当時)は「こういうときのために死刑がある」(趣意)
と嘯いた。
まるで自分は悪者退治のヒーロー気分だ。
さらに、自分が死に神呼ばわりされたことに腹を立て、「これは執行された人への侮辱」(日本の論点)
などと意味不明なことを言っている。
死刑によっては何も解決しないのだ。
もし、被害者遺族の心が癒されるため、という人がいれば、
何より、それは錯覚であり、より建設的な未来を生きるべきだと伝えるべきだろう。
227 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/14(水) 09:43:23 ID:H4xkRZByO
>>225 まともな感性の持ち主なら、しばらく近づかない方が良いぞ
yurikoが来たらもう終わり。 ここは隔離スレとして別に本スレを立て直さなきゃダメだよ。 >yuriko あなたは正しい! 実にすばらしい! 私たちは200%納得しました!! よって、私たちはサイレントマジョリティーとしてあなたの書き込みを 惚れ惚れとROMすることにします。 これからも頑張って下さいxxx
>「屁」だろうが「うんこ」だろうが、私達の間には必ず、そういう「異端者」が存在する。 yurikoのことだね。 お前ほど危なっかかったら、予め対応が必要だね。 >「どんな命も大切!」などと無責任なことを言わないで欲しい。 了解しました。 yurikoに死刑を言い渡します。
人権派が39条と41条乱用した結果 下関通り魔殺人事件 死者5人、重軽傷10人 横浜は高校生四人殺傷事件 死者1人、重傷者3人 新宿西口バス放火事件 死者6人、重軽傷14人 明石通り魔 死者1人、重傷者1人 浅草レッサーパンダ事件 死者1人、重傷者1人 長野・愛知連続4人殺人事件 死者4人 強盗10数件 奈良市女児誘拐殺人事件 死者1人 自殺サイト殺人事件 死者3人 強盗通り魔余罪100件以上 大阪姉妹殺人事件 死者2名 姫路バラバラ殺人事件 死者2名 附属池田小事件 死者8人、重軽傷者15人 全員再犯だから
231 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/14(水) 14:53:59 ID:ly/hMOsS0
>>230 >全員再犯だから
→要するにあなたが言いたいのは、
犯行時の心神耗弱が過大に評価された結果、不当に軽い刑罰を受けた結果、
潜在的犯罪者が犯罪を犯すきっかけを与えられてしまった、ということですか?
でも、その考えは可笑しいでしょ。
何が因で何が結果なのかを考える際、刑法の不備で罰則規定がなかったから、犯罪を
犯したわけではないでしょ(大笑い)
それでは、犯罪者は24時間六法全書を携帯し、犯行の前にどう罰せられるのか想像してるのですか。
如何なる犯罪でも、殆どの犯罪者は後先を考えずに犯行を行ってると思われます。
犯行の後、法律を勉強して不当に無罪判決を得た例がアメリカでありました。
これは、小室直樹氏が著書で強調している、適法手続の不備によるものです。
私の記憶では、ある男が二人の男女を殺害しました。男は拘置所で法律の猛勉強をしました。
その結果、自分の犯した犯罪ー同時に二人殺害で別々の刑が言い渡されるのは可笑しい、という議論を思い立ったのです。
(二重処罰の禁止)
それなら、日本の裁判で無罪判決を受けた、三浦和義元容疑者の場合、どんな司法判断が適用されたのだ、
という疑問のわきます。それ故に、三浦も「まさか!」と思っていたのでしょう。
要するにあなたの言いたいのは、酌量余地を一切考慮するな、ということですね。
もう、ばかかと。
大事なのは、適法手続なのです。
法律で罰せられなければ、当然無罪となりますが、それは無実と同じことではありません。
法律に何でもまかせっきりでは駄目なのです。
逆に、法律で罰せられなければ、何をやってもいいということではないでしょ。
特に近代刑罰の目的は教育刑であるべきで、再犯をできるだけ少なくしようというものなのです。
犯罪を犯す度に、益々凶悪になり、刑務所が犯罪者学校となり、ゴールが死刑囚では、
人は一度犯罪を犯せば、二度と再出発できないという意味になってしまいます。
薬物やアルコール故に犯罪を犯してしまったのなら、酌量措置と同時に、治療が必要です。
犯罪者を差別し、蔑み、懲らしめても真の問題解決にはならないのです。
>>231 他スレで続いてたよ。
258 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2009/10/14(水) 14:18:10 [ 0 ]
更生システムより乱用に熱心な似非人権派の責任だろ。
更生施設や拘束の法整備を潰したのも似非人権派だろ。
260 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2009/10/14(水) 14:28:47 [ 0 ]
そもそも、左翼人権派の39・41条の拡大解釈・乱用は思想運動の一環。
左翼の革命思想、「精神障害者の狂気を解放し社会を混乱させて、一気に革命を行う。」
この思想で拡大解釈・乱用が行われたの知ってたか?
じょーじさんが正しい! 全て正しい! だから、みんなじょーじさんに反論するな!!
ところで、じょーじさん。 オフ会はいつやるの?
235 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/14(水) 16:11:15 ID:Xr3esAOk0
死刑反対! そのかわりに、警察が逮捕時に射殺OK!! 刑務所内の不慮の事故をもっと増やす!! あの刑務所は3年も生きてたら奇跡ってな、カサンドラみたいな環境にするべき!!! このまま、刑務所内の環境改善をしてしまうと老後は刑務所で安心安全完全介護があたりまえになってしまう!!
>>235 警察がバンバン射殺するなんて人権軽視国アメリカみたいでいいですね。
町中で発砲シーンが見られるようになると、みんな怖くて犯罪などに手を
染めなくなるでしょう。
素晴らしい案です!
刑務所をアウトローを集めた生き地獄にしてしまう案にも賛成です。
野蛮な罪を犯したことを心の底から反省するきっかけになるでしょう。
「生きて反省してもらう」には最高の環境です。
その代わり、終身刑は絶対に不可欠ですね。
237 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/14(水) 18:14:17 ID:jhcGtWyy0
>>233-234 へ
あなたの知り合いのジョージさんと私は全くの別人ですよ(苦笑)
オフ会には、そちらで指定してください。
アメリカ国内だったら、いつでも、どこでも行きますから。
>>232 >左翼の革命思想、「精神障害者の狂気を解放
→精神障害者は、実を言うと昔は神として崇拝されていました。
例えば、七福神ーあれなどは、心身障害者の集まりですよね。
あと、ヒンズー教の様々な神も心身障害者を表わしていると言われています。
彼等は本来は、障害故に、共同体から異端者として排斥される運命にありました。
ところが、古代の人達は、そういう「異形」に特別な力が宿り、その力によって共同体が
保護されると信じていました。
お地蔵さんなんかもそうですよね。
そうすることによって、共同体では、醜い姿や汚らしい、古びた者を保護してきたのです。
人は誰でも年をとり、力を失い、障害を抱えます。ところが、共同体の主流を占める若者はそんな事情を
考慮するはずもないのです。
「異端」の存在を保護することで共同体は相互の安全保障を実現していたのです。
ヨーロッパで、異端が魔女と結びつき、残酷な火炙りが盛んに行われたのは、中世の末期くらいでした。
それまでは、魔女の存在は共同体でれっきとした地位を占めていたと言われています。
天使が美しい姿をし、悪魔が醜い姿をしているという妄想は、実をいえば、
ルネサンス運動が作り出した妄想を元にしている。
ルネサンスは文字通りには、「再生」を意味するが、実は歪んだヨ−ロッパ文化(キリスト教)が
世界を席巻し、人類の残虐史のきっかけを作った。魔女裁判は実を言えば、ルネサンス期の方が
盛んだったのだ。
欧米文化を無批判に受入れ、崇拝しているのが今日の日本の実態というのは疑いようがないのに、
何で死刑文化だけは死守しようというのかさっぱりわからない。
別に信念をもって、死刑制度を死守しようというのならそれでもいいのだ。ただし、
もし、そうしたのなら、主に近現代を中心とし、欧米で進化した人権思想を堂々と
批判すればいいのだ(笑)
確かに、キリスト教思想を基にした、「人は生まれながらに平等」という思想は
胡散臭い。それは全くのウソだ(笑)
特に凶悪犯罪を犯した人が、のうのうと生きていることは可笑しい。
それを日本人らしい、文化伝統を基礎に於いて批判すればいいのだ。
欧米=先進とは限らない。
現在の死刑存置論はただ単なる、子供の口げんかの範囲をでていない。
時々、私自身が存置派に鞍替えしたふりをして、加勢してやろうかとさえ思う(爆笑)
なんで廃止派の言う事ってこんな説得力無いんだろう?不思議。
>>237 =yuriko=じょーじ
どうして日本の掲示板のオフ会をわざわざアメリカでやる必要があるのですか?
「ここは日本です。日本語で書いて下さい。」と必死に英語から逃げ続けた
恥知らずが、どうして突然アメリカに拘るのですか?
もしかして、日本に永遠に入国できないからですかねぇ?
とある事情のせいでwww
しかも、「オフ会を提案し続けた」のは他ならぬyuriko本人なのに、
どうして突然逃げ出して他の人に設定させようとするのですか?
あなたは救いようが無いほど無責任な人間ですね。
地獄に落ちることを保証してあげます。
yurikoさんは脳に障害を抱えているという噂は本当ですか? 前後で全く筋の通らないことをダラダラ書き連ねたり、人の話を全く理解 できずに自分の言いたいことだけをダラダラ書き連ねたり、前に言ったことを 忘れてダラダラ書き連ねたり、誤字脱字満載のままダラダラ書き連ねたりする のは、その障害のせいですか?
>「BART」 →「Bay ARea Transit authority」 ですから、本来ならBATAとするべきでした。 どこ行っても、アフォばかりです(爆笑) ちなみに、Bay とはサンフランシスコベイ(湾)のことです。
242 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/14(水) 19:48:51 ID:IuEQIafT0
>>237 精神障害犯罪者については、1960年代〜1970年代頃の精神科医(とくに全共闘に関わった精神科医たち)が持ち出したキーワードに「狂気の解放」がある。
これは当時の新左翼革命理論に沿った言葉で、精神障害者の狂気を解放することで社会を混乱させ、一気に革命へ持ち込もうと考えていた人達が唱えたものである。
>>242 yurikoさんは障害者です。
つまり「屁」であり「うんこ」なのです。
yurikoさんの狂気を解放してはなりません。
アメリカでうんこに埋もれて死んで行ってもらわねばならないのです。
>もしも、書き込み者が「日本語が全くわからず」+「私と会話したい」と >英語で書いてきたら、当然、それ相応の対応をするし、 >私の英語のブログに誘導するよ。 そのブログのURLを教えて頂けませんか? 流暢な英語で書き込みする自信は無いけれど、まずは読ませて頂きたいです。 僕のようなレベルの人間にもきっと良い勉強(経験?)になると思いますので。 ぜひ宜しくお願い致します。
>→オマエ、あたま、おかしいんじゃないの?(超爆笑)
>普通は自分が最初に感想を書いて、
>「あなたはどう思いますか?」と聞くのがマナーというものだよ。
>日本語でもいい、自分なりの感想を書いてくれよ。
I must say, everyone in the world was so surprised that President Obama received Novel Prize,
because no one predicted the committee awards such honor to him. We have to focus on
the point why they gave it to him at this time. It is premature; it has passed only 9 months
since he became the President of U.S.A. and it seems that he has not achieved a target in
terms of peaceful endeavor. What do you think,
>>662 =gorilla retard mankind?
>I am afraid I do not want to.
>Obviously, your English skill is not good enough
>to carry intelligent conversation in English yet.
>I suggest thay you read more English.
>>237 hey, George! How are you doing today?
I have been looking forward to accessing your personal website,
but can't make it up to now. George, don't be scared!
I could tell you some tips to improve your intelligence and language skills.
I would say, I am smart person and have confident you like me.
Hope to talk a lot at your website!
>>246 実は私にはyurikoのレスが予想できている。
だが今はあえて書かない。
>everyone in the world was so surprised that President Obama received Novel Prize →「ひょっとしてあるかな」と思っていた人も多かったのではないか。 実は、私は予想していた。
>実は、私は予想していた。 Is the Nobel Peace Prize just political performance? If Obama fails to achieve nuclear-free world in the near future, what do you think is the meaning of the Prize?
廃止派には荒らすだけのクズしかいねーのかよ
>250 悲しいが、yurikoに反応してる荒らし共は存置派がほとんどだ 存置廃止関係なく、クズはクズってこった
続
>>237 20世紀前半に活躍したBertrand RussellはWhy I Am Not A Christianという講演を
ロンドンで行いました。
このエッセーは、高名で殆どの新入生向け、大学英語教科書に掲載されています。
http://users.drew.edu/~jlenz/whynot.html もし聞かれれば、日本人は多くが「無宗教」と答えるそうですが、
別の聞き方をして、「あなたは、人間の力を超えた存在を信じますか」という質問には、
当然の如く「はい」と答えるだろうし、「漠然とした信仰心は大事」と思っているようです。
私は、そこに日本人らしい多神教を見るのです。そこに日本人らしい「宗教への寛容」、更にいえば、
「異端への寛容」をみるのです。
atheistは「無神論者」と訳されるのですが、アメリカの現代人は無神論者というより、paganism→
多神論者がもの凄いが増えています。
これはグローバル化が加速し、「地球規模の発想」が必然となっていく上で当然なのです。
ヨーロッパの歴史で、異端といえば、ユダヤ人達ですが、彼等をどう同化させていくかが一つの政治課題でもあったのです。
アメリカでは、同性愛者達の権利が叫ばれています。
日本では、同性愛者達は普通に暮らして来て、何を今更といったところでしょうが、異端=差別に
異常に敏感な彼等にとって、それは人間の尊厳に拘わる「基本的人権」の問題として重要なのです。
人権弁護士のオバマが大統領選中から、それを最優先課題としてきたのは当然のことでした。
アメリカでは、女性の権利が保護され、障害者の権利が法律で保護され、そして今度は、
同性愛者達の権利が保護されるという流れになっています。
そして、私が予想するのは、「異端中の異端」の存在としての死刑囚達の人権保護も優先事項になってくると見ています。
無論、犯罪者の人権は、最優先で保護されてきました。なぜなら、本質的な異端である「犯罪者」の人権を
保護することが、人権民主社会の試金石となるからです。
死刑が人権を根こそぎ否定することで、回復が不可能になる刑罰である以上、それが、「基本的人権の絶対性」という
観点からみれば、人類社会から廃絶されるのは当然の流れなのです。
253 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/15(木) 04:24:25 ID:djR/P7IX0
>>252 お前はここに書き込まないでくれ!
何のためにわざわざ日本の掲示板に出張してくるんだよ!
自分の国の死刑には目をつぶって、日本を馬鹿にして!!
何よりもお前自身の論理がバラバラなのに気づいていないのか?
お前の支離滅裂な長文は存置にも廃止にも何のメリットも与えていない!
これ以上迷惑をかけないでくれ!
本当に学習能力の無い奴だな! バカ!
254 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/15(木) 08:37:38 ID:11qriIpc0
>>253 >自分の国の死刑には目をつぶって
レスありがとうございました。
いいえ、アメリカの死刑廃止が最優先課題だと思っています。
もし、アメリカが死刑制度を廃止したら、日本が存置する理由は全くなくなると思います。
アメリカでは、昨年、期せずして死刑が中止されました。死刑囚が死刑方法が残酷で憲法違反ではないのか、
と審査を求めたからです。
結局、約半年後に再開されたのですが、その間、ニューメキシコ州で死刑を廃止するなど、
国全体で廃止に向かっているのは確実です。
人権弁護士で知られているオバマ氏ですが、死刑制度が機能していないことを認めつつ、
完全に廃止するべきだとは思っていないようです。
何といっても、昨年、子供への性的虐待者へ死刑適用を可能とした州議会の判断に対して、
連邦最高裁は憲法違反と判断したのですが、オバマはその決定が必ずしも、正しかったとは思っていなかったようです。
アメリカでも、冤罪死刑の問題が議論されています。
もし、一度でも冤罪死刑の事実が明らかになれば、世論全体が大きく廃止に向かうのは
確実だと思います。
255 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/15(木) 09:17:07 ID:djR/P7IX0
>>254 だからここには書き込むな!
何度行ったら解るんだよ!バカ!
お前が来たら、スレが終るんだよ!クズ!
もうここは終わってるよ 反対くんも逃げちゃったし 矢印とこいつの追っかけでスレは終了
このスレは終了! さあ、yuriko心置きなく一人で書き込め! あとは、徹底的にからかわれて無駄な時間をすごしていろ! 学習障害者が一匹いるだけでこんなに治安が悪くなることが解っただけで十分!
>257 問題なのはこいつを隔離できないことだ ・迷惑行為を止められない・いつ犯罪を犯すか解らない・ そんな人間が野放しになってることが最大の問題 2ちゃんの中では犯罪行為だがなにも強制力がない 犯罪を犯すまで放置してる社会がおかしいんだ! BY死刑反対
>>258 yurikoのような精神障害者をどう隔離するか・・・。
あのバカの行動を見ていると、強制的にどこかに収容しない限り無理だな。
2ちゃんでは、このスレを隔離スレとして他に健常者用の本スレを立てることが
最善の対策だろうか。それと本人が学習するまで徹底的に叩き続けることも。
(無視すると「論破されてサイレントマジョリティーになった」と勘違いして
ますます病状悪化するからね。)
実社会での隔離は難しいねえ。yurikoみたいに見るからに知恵遅れの顔を
していたら外見で解るんだが・・・w
260 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/15(木) 13:02:44 ID:WgcTKj430
>>249 >If Obama fails to achieve nuclear-free world in the near future,
what do you think is the meaning of the Prize?
→オバマ大統領に与えられたノーベル賞というのは、「期待度」と共に、
初の黒人大統領という事実に対する「応援」という意味があったのではないでしょうか。
アメリカでは、黒人が行う犯罪率が異常に高いのです。
例えば、黒人は全人口に占める割合がせいぜい10%なのに、刑務所人口の半分が黒人によって
占められているという実態があるのです。
もし、黒人が大統領になったという事実が、少しでも黒人の誇りとなるなら、
犯罪を犯そうという黒人の気を挫くということもあるのではないでしょうか。
少なくとも、私はそう思っています。
黒人の中には、「自分達の祖先は自分で選んで来たわけではない。その犯罪被害の補償を受けるべきだ」
などと主張してる人もいます。
黒人奴隷貿易の過程で何百万人死んだというのは事実でしょうが、その責任を子孫が負うというのは如何なものでしょうか。
それなら、コロンブス以前に南北アメリカに何千万人の原住民が住んでいたのに、
80%が死んだという事実(殆どはヨーロッパからもたらされた伝染病によるとされている)はどう解釈するべきなのでしょうか。
ナチによって虐殺されたユダヤ人に対する被害補償は、どんな金額、努力によっても可能ではないでしょう。
そもそも、オバマの両親は白人アメリカ人の母親とアフリカケニア出身の留学生の父親です。
アメリカ黒人とは何の関係もないのです。
ですから、オバマがアメリカ初の黒人大統領でノーベル賞受賞という事実にあまりにも
大きな期待を抱くのは如何なものでしょうか。というか、大部分のアメリカ人も
冷静な目で見ているのが事実でしょう。
「お手並み拝見」というのが実際のところなのです。
>>260 つまり、ノーベル平和賞は実績評価ではなく応援度、期待度、お手並み拝見度で
決まるわけねw その程度の賞なのねw 納得しました。
それから、もし自分の説得力を高めたいなら、「オバマがノーベル平和賞を受賞
したことで日本の死刑廃止は不可避だ」と極論を持ちだし大騒ぎした自分自身の
発言との論理的整合性も考えろよな。
「クリントン来日で死刑廃止が議論される」と嘯いたのも記憶に新しいねw
お前はいつも嘘だらけ(しかも本人は頭が悪いからそれに気付かないw)だから、
突っつくネタには困らないねw バカ!
>アメリカでは、同性愛者達の権利が叫ばれています。 >日本では、同性愛者達は普通に暮らして来て、何を今更といったところでしょうが、異端=差別に こいつどんだけアホなん?もう確実に小学生以下だろ。 寛容なのは日本で言えば新宿二丁目、カリフォルニアで言えばウエストハリウッドとか。 保守的なのは日本の地方だし、アメリカ南部もそう。 サンフランだって同性愛の結婚認められてるし、 どこも田舎に行けば同性愛者には厳しい社会だがトータル的に同性愛に厳しいのは日本の村社会だろがw
創価学会が力を持ってる地域は特にひどいらしい。 よってたかって思想改造される
yurikoってあの創価学会からすら捨てられたんだってな。 色んな人と喧嘩ばっかりしたんだろ? それで法華講に改宗したんだってな。
265 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/15(木) 15:39:41 ID:kwp4PSIj0
アメリカって射殺ありだから、、死刑なんていらないじゃん、、、、 んで、刑務所内の不慮の事故だの謎の死が多いから、、、 死刑が必要ない、、、、 日本の刑務所は囚人の人権が一般人以上にあるだろ??? この不景気で派遣村とかって野宿して飯もちゃんと食えない人たちがいるんだよ!! まず死刑とかって前に刑務所内の環境改悪が必要なんだって!!! 一年で半数が死ぬくらいの環境にして、、、その刑務所に入ったら刑期が1/3になるとかって スペシャルな務所が必要だと思う!!!
266 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/15(木) 15:44:47 ID:o+A8PgyG0
>>261 >「オバマがノーベル平和賞を受賞
したことで日本の死刑廃止は不可避だ」と極論を持ちだし大騒ぎした自分自身の
発言との論理的整合性も考えろよな。
「クリントン来日で死刑廃止が議論される」と嘯いたのも記憶に新しいねw
→思いっきり頭悪そうだな)(微笑み返し)
そういうのを揚げ足を取るというのだよ。
ノーベル平和賞は大きい。
尤も、現在、大学生で里鵜英作がノーベル平和賞を受賞した事実を知っている人が
どれくらいいるだろうか。
観念さんが言っていたように、オバマのノーベル平和賞は「戦争終結を確実にするための約束手形」ともいえる。
12月に恐らく、国連総会で死刑廃止が決議されるのは確実だ。
オバマ大統領は人権弁護士として、それを無視することは許されない。
オバマは、大統領選挙期間中に死刑制度が機能していない、と明言した。
つまり、国家的に死刑制度を少なくとも、改革することを約束したものと受け取るべきだ。
クリントンが来日した際、オフレコで日本の死刑執行数を減らすように促したのは確実だろう。
全世界、それも先進国と言われる国々の中で、死刑数を急増させていたのは、日本だけだった。
鳩山元法相のいう、「ウエット日本人 ドライ廃止派」のお粗末な文明論では、世界の
笑いものになっただけだった。
死刑制度廃止の世界的趨勢は、勢いが増しこそすれ、衰えることはない。
日本は感情論も超えたところで、哲学的、論理的にも
あくまで犯罪被害者の立場を第一に考えた上で、それでも死刑は廃止しなければいけない、
という主張をするべきだろう。
戦争を放棄し、人権先進国を目指し、国連を中心に平和先進国家に相応しい姿を
世界に示すことが求められている。
267 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/15(木) 15:48:52 ID:o+A8PgyG0
268 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/15(木) 16:18:13 ID:1BFznVrW0
訂正
>>266 >戦争を放棄し、人権先進国を目指し、国連を中心に平和先進国家に相応しい姿を
世界に示すことが求められている。
↓
国として戦争を放棄し、憲法で人権先進国を目指した上で、国連を中心に平和先進国家になることを国是としたからには、
世界がその具体的姿を示すことが求められている。
人権の国際化は最早、世界の常識となっている。
自分の国の人権侵害状況を棚に上げて、他国の人権侵害状態を批判することはできないのだ。
>世界がその具体的姿を示すことが求められている。 はい嘘。求められていません。 世界的には人身売買や臓器売買のが主です。 自国とか他国とかお前はややこしいので放っておいてくれ。立派な内政干渉。 あんたには関係の無い事。余計なお世話。 電気椅子、銃殺、ガス室のあるお前の国が完全に廃止されてから喚き散らしてくれ。
270 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/15(木) 16:34:02 ID:kwp4PSIj0
死刑を廃止して切腹制度を作ればいいんじゃね???
>>266 お前、相変わらず低次元の訂正ばかりで思いっきり頭悪そうだな。
文章も支離滅裂だし、ダラダラしているし(爆笑)
とこころで、お前は今も法華講なのかい?
それともキリスト教なのかい?
ここのところにきて矢印は破裂したような状態になってて 論理性が全くなくなってる。
里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 里鵜英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作 佐藤英作
→思いっきり頭悪そうだな) →思いっきり頭悪そうだな) →思いっきり頭悪そうだな) →思いっきり頭悪そうだな) →思いっきり頭悪そうだな)
275 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/15(木) 23:49:04 ID:fuyh+4Cp0
>>275 →思いっきり頭悪そうだな)
→思いっきり頭悪そうだな)
→思いっきり頭悪そうだな)
→思いっきり頭悪そうだな)
→思いっきり頭悪そうだな)
>>275 関係者じゃなくても不愉快なんだよ。
刑罰が遺族のためだけではなく社会の構成員全体の為にあるのと同じように、
我々にも失礼だったことを謝罪しろ!
日本人に対する侮辱でもあるんだぞ!
頭悪いな!
278 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/16(金) 00:14:48 ID:h/EqeQM60
>>269 >世界的には人身売買や臓器売買のが主です。
自国とか他国とかお前はややこしいので放っておいてくれ。立派な内政干渉。
→なんど言えばわかるのやら…┓(´_`)┏
「基本的人権の保護」には、国境は関係ない。
『人身売買や臓器売買のが主』になってるのは、中国の一部だけだろ。
発展途上国に於ける人身売買や臓器売買は、貧困の問題が解決しない限り続くだろう。
例えば、癌に罹り、余命宣告を受けた人がいるとする。
臓器移植の優先順位も絶望的に低い。
しかし、その人はせめて娘の結婚式まで、後三ヶ月の延命を求めていたとする。
そういう需要があり金があるなら、供給があるのは当然だろう。
しかし、それによって殺人事件などが起これば、社会不安にも繋がる。
『生命の価値が平等』などろ信じている人はいないと思うが、
昭和23年の最高裁大法廷で、裁判官が冒頭で呼び掛けた、『一人の命は地球より重い』は
どんな時代でも、普遍的真理でなくてはならない。
『基本的人権の尊重』は、確かに、現状ではまだまだ夢物語かもしれない。
しかし、ほんの僅かでも、一歩でも現状変革に向けて努力していくべきだ。
279 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/16(金) 00:31:48 ID:fI2A1bop0
続 実は、私は、脳障害を持っている。 佐藤栄作が、里鵜英作になろうが、佐藤英作になろうが、それは私が悪いのではない。 私の脳が悪いのだ。 ところで、アメリカでは、障碍者に対する人権の保護が進んでいる。 何を隠そう、私はaffirmative actionのお陰で、アメリカの大学に入学できた。 アメリカは、日本とは大違いの素晴らしい国だ。 私は、お前たちのように日本の山を駆け回っているお猿さんとは違うのだ。 お前たちが、どんあに私に意見しようと、私は聞く耳を持たない。 私は、優秀だからだ。 お前たちのようなアフォはアフォとして生きて行けばよいのだ、とも思う(微笑)
280 :
リフレイン :2009/10/16(金) 00:32:45 ID:fI2A1bop0
私は、お前たちのように日本の山を駆け回っているお猿さんとは違うのだ。 お前たちが、どんあに私に意見しようと、私は聞く耳を持たない。 私は、優秀だからだ。 お前たちのようなアフォはアフォとして生きて行けばよいのだ、とも思う(微笑)
281 :
いつもすみません :2009/10/16(金) 00:34:48 ID:fI2A1bop0
訂正
>>279 私は、お前たちのように日本の山を駆け回っているお猿さんとは違うのだ。
お前たちが、どんあに私に意見しようと、私は聞く耳を持たない。
私は、優秀だからだ。
→私は、お前たちのように日本の山を駆け回っているお猿さんとは違うのだ。
お前たちが、どんなに私に意見しようと、私は聞く耳を持たない。
私は、優秀だからだ。
282 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/16(金) 00:44:53 ID:h/EqeQM60
訂正
>>268 >平和先進国家になることを国是としたからには、
世界がその具体的姿を示すことが求められている。
↓
平和・先進国家になることを国是としたからには、
世界からその具体的姿を示すことを求められている。
>「基本的人権の保護」には、国境は関係ない。 じゃあ内戦でジェノサイドにあっているアフリカの一部の国にでも優先的に言ってやってくれ。 こっちに来るのはその後で良いよ。 >『人身売買や臓器売買のが主』になってるのは、中国の一部だけだろ。 本当にアホなんだな。日本なんて2004年まで人身売買報告書では第2階層(要監視国) でそれ以降でも第2階層だ。わが国で一番の人権侵害と言えば人身売買。 死刑囚に対する人権侵害なんて喚いてるのは一部の廃止派だけ。
284 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/16(金) 01:38:19 ID:fI2A1bop0
>>283 じゃあ内戦でジェノサイドにあっているアフリカの一部の国にでも優先的に言ってやってくれ。
こっちに来るのはその後で良いよ。
→お前は、思いっきり頭悪そうだな(苦笑)
基本的人権は全てに有線されるものなので、アフリカが先でも日本が先でもいいのだよ(爆笑)
私がたまたま日本に先に目を向けたとしても、何の問題になる訳でもない。
我々が世界を旅する時にパスポートとビザが必要だが、基本的人権は万能のパスポートでありピザなのである。
実は、私は、日本国からパスポートを取り上げられてしまった人間だ。
これについては多くを語りたくないが、日本は酷い国である。まるで高崎山の猿の社会のような国だと思う。
しかし、私には基本的人権がある。だから、万能のパスポートとビザを持っているのとおなじことだ。
2ちゃんねるの猿どもが、私の書き込みを妨害しようとしているが、私は決して屈しない。
基本的人権が、私の入場をサッポートしてくれているからだ(微笑)
不当な弾圧こそ、死刑と並ぶ社会あくなのです。
285 :
またyあってしまいました :2009/10/16(金) 01:40:18 ID:fI2A1bop0
訂正
>>284 基本的人権は全てに有線されるものなので、アフリカが先でも日本が先でもいいのだよ(爆笑)
↓
基本的人権は全てに優先されるものなので、アフリカが先でも日本が先でもいいのだよ(爆笑)
紛らわしいから止めれw
287 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/16(金) 06:16:30 ID:bpDDUPyx0
http://www.wapt.com/news/21260606/detail.html CANTON, Miss. -- A Madison County jury could soon begin deliberations in a case against Carla Hughes, who is accused in the 2006 slaying of a pregnant woman.
Carla Hughes
アメリカで今、話題になっているのが若い中学校女性教師が同僚男性教師と不倫関係になった挙げ句、
女性が男性教諭の妊娠五ヶ月のガールフレンドを殺害したというもの。
事件は2006年に起きた。
女性教諭は二つの修士号と博士号を持っていて、幼い頃から「パーフェクト チャイルド(完璧に具わった子供)」と
言われていたという。
本人は殺害を強固に否定していたが、様々な状況証拠から有罪とされた。
二人(胎児と共に)を同時に殺害したことで、死刑判決も予想された。
これは、2005年に妊娠八ヶ月のガールフレンドを殺害し、死刑判決を受けたスコット ピーターソンを
思い起こさせる。
http://www.cnn.com/2005/LAW/03/16/peterson.case/index.html 結局、元女性教諭は終身刑に処せられたが、まだ確定したわけではない。
たdさ、日本のように検察側が刑を不服として上告することはないから、死刑判決だけは避けられた。
死刑判決を受けたピーターソンにしても、上告して確定したとしても、死刑にされる可能性は殆どない。
カリフォルニアでは基本的に確定順の執行となっている(慣例)。
量刑の均衡という意味からも、今回の裁判は、ますます死刑判決の無意味さを露呈することになった。
288 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/16(金) 06:23:17 ID:bpDDUPyx0
>>284 >実は、私は、日本国からパスポートを取り上げられてしまった人間だ。
→誰のことだかわからないが、
私は一度も日本国パスポートをもったことはない。
どうでもよいのだが… 廃止論者 ≒ 絶対に更生しない人間 に見えるのは俺だけかな? 個人の行動規範まで、それで量ることはできないが、ひとたび犯罪を犯して しまったら、死刑に最も近い存在なのかも知れない。
290 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/16(金) 08:57:26 ID:fI2A1bop0
>>288 は大嘘です。
空港でパスポートを取り上げられて日本国籍を失いました(爆笑)
だから、今はアメリカ人として生きて行くしか無くなったのです(大爆笑)
英語もろくにできないのに・・・(超特大爆笑)
291 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/16(金) 17:58:59 ID:XJanlwa50
訂正
>>287 >たdさ、日本のように検察側が刑を不服として上告することはないから、死刑判決だけは避けられた。
↓
ただ、日本のように検察側が刑を不服として上告することはないから、死刑判決だけは避けられた。
→日本の司法制度で欧米の人々から見て、奇異に思われるのは、
やはり検察権力の異常な強さだ。
別スレでも書いたが、
日本の検察は役人のようで役人でなく、司法試験を突破しているという点では、
法律家でもある。
法務省という役所は変なところで、法務大臣のみがずぶの素人がなっているだけで、他の部署は
ほぼ全てが検察出身者で固められている。
それでいて、検察は独立した行政機関で法務省の直接の指揮は受けない。
検察と裁判官は一体で、裁判の前に検察官が決めた量刑が9割以上そのまま採用される。
始まったばかりの裁判員制度がどう影響を与えるかどうかはわからないが、アメリカの
陪審員裁判では、大目にみても、有罪無罪、量刑を含めれば、検察側の言い分が通るのは
せいぜい50%だ。
そして、何より、検察が審決に不満をもって上告することはありえない。
ましえ、上告して死刑判決を求めるというのは、異常としか思われない。
日本の裁判では、これまで一審で無期懲役だったのに、検察側が上告して、
死刑判決が確定することは珍しくなかった。
日本の裁判員制度と米の陪審員制度を同列に論じることはできないが、
もし裁判員制度に権威を持たせるとなると、検察の上告も含めて、判決の重みに
特別な考慮が払うわれるのは当然だろう。
>>291 ようっ、日本国籍を剥奪されたアメリカ人!www
日本の猿警察もアメリカのように犯人をバンバン射殺すればいいのに。 アメリカこそが世界のリーダーなのだから、是非見習うべきだ。
294 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/16(金) 21:04:49 ID:Zbeh44uN0
今の日本はアメリカ社会に約10年遅れてると言われている。 失業者数や犯罪件数、及び凶悪犯罪における被害者数など。 もはや犯罪者に慈悲的要素を反映させる議論は必要ないと思うがな。
>>291 Hey, George! Do you hear me? Are you stupid or something?
You are forced to lead all of us to your English blog. You should be open to everyone.
Otherwise, we assume it doesn't exist at all and you are called lier.
>>295 oops.... i did it again. actually, i have a brain tumor in my head.
i need to correct to liar.
297 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/17(土) 02:37:09 ID:RX1gX8TA0
>>296 Take care!
I thought you were yuriko... (Sorry about it!)
Anyway, he never uses English. LOL
298 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/17(土) 07:35:13 ID:u0fWOxHh0
299 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/17(土) 07:40:20 ID:u0fWOxHh0
やっぱり矢印は、向こうのスレで脊髄反射の馬鹿観念とだけで話をしていても全くつまらないから、 どうしてもこっちのスレに来てしまうんだね。
300 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/17(土) 11:18:09 ID:RX1gX8TA0
>>298 長文矢印=yuriko=じょーじがこんなことを書いていました。
とても参考になります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
カリフォルニアでは、まだ死刑制度がある。
それは、何より、住民の間では「極刑=最高刑=死刑」が必要という意識が高いためだ。
平たく言えば、「もし、人として一線を超えたら、普通の刑罰では、遺族の気もすまないし、
人間としても赦されない罪があるのではないか」と一般国民の頭にあるということだと思う。
例えば、何年か前スコット ピターソンというプレボーイが出産を間近に控えた妻を殺害し、
裁判の結果、死刑判決が下った。まだ確定したわけではないが、全米が注目し、何ヶ月もメディアを賑わした。
そのときも、大多数の人は、反省をするどころか、罰から逃れようとする男に対して、一片の同情をもたなかった。
死刑判決が下ったときも、誰一人、刑の不当性を訴えた人はいなかった(本人と親族以外)
つまり、アメリカの国民の大部分は、死刑という刑罰は必要だと思っているということだ。
301 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/17(土) 18:45:57 ID:ecoK9x7F0
>>298 >「制度が必要」との回答が9割超と高く、「終身刑を導入すべき」が約8割、「速やかに死刑執行を下すべき」が約9割に上りました。
→ということは、国民の殆どは、死刑制度を維持しつつ終身刑を導入すべき、
と考えているということですね。
そうして制度のあり方は、現在、アメリカの州で実行されていますね。
アメリカで完全に死刑制度が廃止されるためには、まだ時間が必要でしょうが、
確実に執行数が減り、完全居に廃止する州が増えていくでしょう。
もし、執行数の6割を占めるテキサス州で死刑が廃止されれば、アメリカで事実上、制度が廃止されたと
見ていいでしょう。
死刑囚の数では全体の半分以上のカリフォルニアで最後に執行があったのは、
2006年だ。死刑囚はアメリカ全体で3200人余りで、カリフォルニアが678人。
過去30年間で僅か13人にしか執行されていない。
その上、死刑囚につき250万ドルの費用がかかり、もし、死刑を廃止して、
終身刑を極刑とした場合、5年間で10億ドル、日本円で約1000億円節約できるとされている。
州議会では高所得者に税金を請求し過ぎてはならないという、法律が採択されたばかりだ。
極貧層と中間所得者は「息をするのも辛い」苦境を味わっているのに、死刑で州の予算を
浪費するわけにもいかない。
全米一の死刑囚を抱えるカリフォルニアが死刑廃止に向かっているのは確実だ。
もし、カリフォルニアで死刑が廃止されれば、アメリカは最早、死刑制度を維持する意味はない。
>>301 マジでお前ウザイんだけど。どっかに消えてくれない?
死刑存続廃止問題よりも 出所者のかなりの人数が、また犯罪を繰り返して刑務所に 戻ってくるほうが重大な問題。
死刑廃止よりも煙草廃止の方がよほど人類の為に有益だ。
>>301 お前、相当頭悪そうだな。
自分で馬鹿だって解ってる?
306 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/17(土) 23:18:07 ID:x9dGOgV10
307 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/17(土) 23:19:03 ID:x9dGOgV10
>>301 は自分が馬鹿だってわかってないから、延々と書き込みを続けてる。
みんなが自分の書き込みを待ってると妄想しまくってる。
要するに
>>301 は精神病なんだよ。誰か病院へ連れていってくれよ。
死刑反対なのか賛成なのかよくわからんが わけのわからないことをずぅーっと書き込んで みんなの戦意を喪失させるやり方は うまいといえばうまいのかもしれない。
>>309 支離滅裂さにみんなが呆れかえって去っていくと、「私の主張に納得して
サイレントマジョリティーとして見守ってくれるようになった」と勘違い
するところが、彼の精神病の底知れぬ馬力なんだよな。
そう言えば、こないだ駅のホームで一人で訳の解らないことを演説している
気違いがいた。みんな遠巻きに避けて通っていた。
あれはもしかしてyurikoだったのかも知れない。
とても不気味だった・・・。
フジテレビで放送した「罪と罰」を見たら眠れなくなってしまった
312 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 04:57:27 ID:tvEkwqgb0
>>310 >あれはもしかしてyurikoだったのかも知れない。
→アフォやね(爆笑)
人違いですよ…
続
>>301 昨晩、ABCニュース2020は、20年前に起きた、殺人事件についてだった。
男は7人を殺害した。その中には二人の幼い自分の娘もいた。
ところが、咽を切られた三人の娘の内、一人だけ助かった。
彼女は美しい娘に成長したが、心に受けた傷はあまりにも深い。
これからの幸せな人生を心から祈りたい。
そこでふと思い出したのは、1992年に起きた関光彦による強姦一家殺害事件だ。
313 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 04:58:28 ID:tvEkwqgb0
続
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage245.htm 一人生き残った、当時15才の女の子にはどんな人生があったのだろうか。
ABC2020の女の子は、何より病院のスタッフの暖かい励ましが力になったようだ。
さらに、当時の担当刑事の応援があった(しかし、二人は20年間会ていなかった!)
そこで感じたのは、物心両面の支えといっても、「誰かが必ず見てくれている」という心の支えこそ大事だと思った。
生き残った女性は、時々訪れる亡き家族の墓で、家族と語り会うことが支えになったと語っていた。
時折起こる、酷い一家殺人事件で生き残った人もいる。私達の社会には、があらゆる手段をこうじて遺族を
支える責任があると思う。
北九州一家監禁殺害事件では、一人生き残り逃げ出し、警察に駆け込んだ17才(当時)の女の子に、
犯罪被害者給付金の支給をしなかった。申請の期限切れが理由だという。
その後どうなったのかはわからないが、「日本人!いい加減にしろ!」と叫びたかった。
314 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 05:16:14 ID:tvEkwqgb0
>>312 >昨晩、ABCニュース2020は、20年前に起きた、殺人事件
→
http://abcnews.go.com/2020/killing-spree-sends-police-manhunt/story?id=8818991 ●Gruesome 1989 Murders Send Police on Manhunt
○Ramon Salcido Kills Wife, In-Laws and Three Daughters for Dead in Dump; Miraculously, One Survives
→ビデオを視聴できる。
男は現在、死刑囚としてカリフォルニアの拘置所にいる。
拘置所で改心し、神父の資格を取ったという。
男は娘と再会したそうだが、そこでどんな会話が交わされたのかはわからない。
ただ、娘は二度と会うことはない、と言っている。
これから先、男に死刑が執行される可能性は限り無く0に近い。
カリフォルニア州民の一般的意見は「死刑制度の改革は必要。しかし、死刑制度は必要」
というものだ。「何人殺しても死刑にならない」であってはならない、ということらしい。
しかし、そのぎりぎりの境界線をどこに引けばいいのか、とうう問題もある。
「絶対に赦せない罪」は、本来、人間が裁けるものではない、ということを
私達は忘れるべきではない。
長矢クンは人を殺しても病院に行くだけなんだから、死刑存廃なんて関係ないね。 君の身に全く関係のないことなんだから黙っててもらえるかな? 建設的部外者は歓迎だけど、言いたい放題わめくだけの部外者は迷惑です。
>>312 >→アフォやね(爆笑)
>人違いですよ…
そう言えば、こないだ2ちゃんねるで一人で支離滅裂なタイポだらけの
長文を連投している気違いがいた。みんな遠巻きに避けて通っていた。
あれはもしかしてyurikoだったのかも知れない。
とても不気味だった・・・。
>>316 おりこうさんやね(微笑)
それはまぎれもなくyurikoことジョージおじさんだよ・・・(爆笑)
>>312-
>>314 君は、本当に頭がおかしいんだね。
普段、どんな仕事してるの。あ、無職か。
ネット代も大変だろうに。
みんな迷惑なんだから、他へ行ってちょうだい。
319 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 10:30:07 ID:qWeQbVG80
646 :名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 00:26:04 ID:jcVcanBh
>>644 それは君の思いや考えだから、他人に矛盾とまで断定する根拠になってないよ。
>当然、人権派の思想ではありませんよ。
>容認する事は出来ないはずであり、矛盾が生ずる。
>人命尊重死刑廃止の立場は、生きる事によって償えと言いますね。
>生きて償う事を理由として死刑にしていないのだから、これは矛盾するものです。
>自殺という形での命による償いを認めるなら、はじめから死刑にすればいいのですから。
また他人の考えを断定してるけど、根拠を説明してよ。
>>645 >その原因は「仮釈放がなく一生外に出られない事から来る生きる意欲の喪失」ですから。
データーと根拠を出してよ
>贖罪の過程でこと尽きた、等という話では断じてないです。
また断定してるけど、これは他とは明らかに違うよ
君は他人の心の中が見える不思議ちゃんですかw
やはり君の終身刑否定論は、100%人権屋思想だよ
>>315-318 へ
レスに感謝するべきなのでしょうが、
揚げ足とりはみっともないですよ(ー_ーゞ
存置論者の実態なのでしょうが、
普段から死刑存廃問題に関しては、実は何も考えていない、ということでしょう。
存置論者の実態とは
1 自分が加害者の立場になることはありえない!
2 自分が被害者の立場になれば、自分の家族は犯人を絶対に死刑にする!
と思い込んでるのでしょうか(苦笑)
ところが、(確率のページ)
http://kakuritu.gozaru.jp/index.htmlを参照すると 、
違ったものの見方ができます。
上のWEBサイトでは明らかにされていませんが、1自分が殺されても、加害者が死刑にされる可能性は、
限り無くゼロ%に近い。2自分が無実にも拘わらず、加害者とされて死刑にされる可能性はゼロ%ではない
3自分を殺した加害者に目出度く?死刑判決が下っても、三年以内に執行される可能性は、1%程度
という実態を知っておいた方がいいでしょう。
確かに、職業の選択によって自分が被害者か加害者になる確率をある程度予想できるとは思います。
例えば、暴力団とか暴力金融事務所に入所したら、ある程度は覚悟しておくべきでしょう(笑)
また何より、毎年10万人でると言われる行方不明者に、自分や自分の家族が含まれないという可能性は否定できません。
例えば、9割の確率で行方不明者が見つかっても、毎年、一万人は日本の人口から煙りのように消えているという実態があります。
自殺者が毎年3万人と言われていますが、変死体をもっと詳しく調べれば、5万人の自殺者というのが実態でしょう(涙)
1977年に拉致された横田めぐみさんの事件が明らかになったときは、
多くの日本人は、「まさかとは思っていたが、信じられない!」という、日本人のお人好しを露呈しました。
そもそも、人間の運命を確率的に捉えるべきではありません。人の運命は最初から自分だけを
めがけて襲ってくるように見えます。
ところが、ある程度予想して準備することはできるのです。
結婚してすぐに離婚の準備をするというのも悲しいですが、アメリカではそれが常識となりつつあります。
家族をもてば、癌保険は無論のこと、行方不明者保険、自殺保険?や凶悪殺人被害者保険?にも、
あったら加入しておくべきでしょう。
日本は幸いにも世界最低水準の他殺率で、安全な国なのです。道で餓死者が普通にいるアフリカとは違うのです。
死刑制度存置が主張するより、政策の優先課題を議論するべきではないでしょうか。
一にも二にも、教育の充実(受験教育というより国民一般教育)をはかることが、防犯に直接反映されるはずです。
321 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 10:54:16 ID:Ug2ypD5L0
訂正
>>320 >死刑制度存置が主張するより、政策の優先課題を議論するべきではないでしょうか。
↓
死刑制度存置を主張するより、政策の優先課題を議論するべきではないでしょうか。
あ〜あ 基地外炸裂。スレ終了。
323 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 11:32:25 ID:HDgsi7Sq0
これ指摘されて大暴れ 594 名前: 名無しさん@3周年 投稿日: 2009/10/17(土) 19:57:57 ID: CHugDXUw 死刑制廃止派は、想像力の欠如した人が多いんだろう。 どんな立場を取ろうが、人権や人命など「人を大切にする姿勢」で死刑制廃止を唱える以上、 論者によっては死刑以上に残酷な刑罰と評する絶対的終身刑を容認する事に矛盾が生ずる。 問い詰めれば、彼ら廃止派は、最終的に絶対的終身刑を否定せざるを得なくなる。 だからこそ、矛盾点を指摘すると、思考停止して、烈火の如く猛反論するのだろう。 無論、その反論が反論になっていない事は、言うまでもないがね。 595 名前: 名無しさん@3周年 投稿日: 2009/10/17(土) 20:35:37 ID: hmyPueng >論者によっては死刑以上に残酷な刑罰 100%人権屋思想だね だから必死で絶対的終身刑否定活動してんだ 君が信じてる論者に従うか従わないかを矛盾点と書き募ってるけど、論者信奉で思考停止してるのは君じゃないかな まあ君の中では、その論者が絶対なんだとは分かったがw
324 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 11:52:11 ID:qWeQbVG80
>>323 お前が何を書いて追い込まれたのかきちんと書かないと駄目だろ(爆)
625 :名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 22:23:02 ID:CHugDXUw
>>622 私は別に絶対的終身刑を死刑より残虐な刑だとは思っちゃいない。
そう思ってるなら死刑制存置派である筈がないでしょ。
勝手に決め付けて、喜んでるようだから、すまないけど。
626 :名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 22:25:35 ID:hmyPueng
確認だけど
君の絶対的終身刑反対の根拠は>>論者によっては死刑以上に残酷な刑罰、だよね
君の絶対的終身刑反対の理由は>>論者によっては死刑以上に残酷な刑罰、だよね
君の考えは論者の説だよね
論者が説を変えたら考えかえるのかな
632 :名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 22:42:52 ID:hmyPueng
>>594 どんな立場を取ろうが、人権や人命など「人を大切にする姿勢」で死刑制廃止を唱える以上、
論者によっては死刑以上に残酷な刑罰と評する絶対的終身刑を容認する事に矛盾が生ずる。
死刑より残虐な刑だとは思ってないのに、絶対的終身刑を容認出来ないと強要してるよね。
その根拠は、論者によっては死刑以上に残酷な刑罰と評する説
論者を根拠と理由にしてるよね
325 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 11:53:41 ID:qWeQbVG80
>>323 姑息な手を使う印象操作野郎はこのスレでも恥をかきな
635 :名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 23:01:10 ID:CHugDXUw
>>632 日本語で書かれた文章が読めない人だと言うのはよく判りました。
その文章は「論者によっては死刑以上に残酷な刑罰と評する」を除外しても成立します。
637 :名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 23:12:31 ID:hmyPueng
論点変わってるけど君が支持通り抜いてみたよ
どんな立場を取ろうが、人権や人命など「人を大切にする姿勢」で死刑制廃止を唱える以上、
絶対的終身刑を容認する事に矛盾が生ずる。
死刑より残虐な刑だとは思ってないのに、絶対的終身刑を容認に矛盾と断定してるよね
根拠が、論者から君の思いに変わったけど、より信憑性を失っただけじゃないかな
639 :名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 23:31:33 ID:CHugDXUw
>>637 本当に日本語が読めない人らしいね。
精神病になったり、廃人になったり、自殺したりするってその後のレスに書いてあるじゃん。
そしてその件で、あなたに対して、質問もきちんとぶつけているわけですが。
信憑性を失うとか、印象操作するのはやめましょうね。
まああなたと私のレスを読めばあなたが虚勢張ってるだけだと判りますけど。
326 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 11:54:49 ID:qWeQbVG80
>>323 安心しろ。関係部分は全部はるから(嗤)
641 :名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 23:43:54 ID:hmyPueng
攻め手とか物騒だなw
ぶつけられた君の質問への回答がこれの事だよね
>>598 >別に
>終身刑で病気廃人自殺の統計なんて、取りようないから適当だろう
>10年でも狂うヤツは狂うし死ぬヤツは死ぬ
>死刑の代わりなら受刑者は100%ラッキーだろ
>死刑希望犯罪者だけはショックかもな
>君は論者が全てなんだから気にするなよw
>>605 >俺に聞いてんのかな。
>君が信奉してる>論者によっては、の論者じゃないからw
>贖罪の過程でこと尽きたで十分じゃないか
>死刑囚が執行前に自殺病死、満期前に自殺、満期前に病死、全て同じだろ
>不可能な事を理由にするのは間違いじゃないかな
>>639 >信憑性を失うとか、印象操作するのはやめましょうね
絶対的終身刑を容認する事に矛盾が生ずる。根拠を説明してよ
642 :名無しさん@3周年:2009/10/17(土) 23:46:56 ID:hmyPueng
君は自分の行為は正当化して、他人は否定する癖が有るのかな
読み難そうだから質問し直すね
>>639 >信憑性を失うとか、印象操作するのはやめましょうね
絶対的終身刑を容認する事に矛盾が生ずる。根拠を説明してよ
ワロス 論者って誰よ ID: qWeQbVG80 とID: HDgsi7Sq0 は巣に帰れ
328 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 12:00:34 ID:qWeQbVG80
>>323 これで最後。そしてお前は恥ずかしいレス646を書いた。
−−−−−−−−−−
644 :名無しさん@3周年:2009/10/18(日) 00:02:55 ID:lXN3LlJ0
>>641-642 >絶対的終身刑を容認する事に矛盾が生ずる。根拠を説明してよ
日本語が読めない人だというのはよく判りました。
過去の私のレスを読めば、普通なら判る事ですが、書き直しましょうか。
絶対的終身刑では、受刑者が、狂人や廃人になったり、自殺したりする事、
これは命を大切に扱っていない事であり、粗末にする事でもある。
当然、人権派の思想ではありませんよ。
そうした行為を、人命尊重死刑廃止の立場、即ち、命を大切に扱う立場であるなら、
容認する事は出来ないはずであり、矛盾が生ずる。
他にも矛盾点はありますよ。
例えば、仮に上の話を、事件を起こした当然の報いであると肯定した場合です。
人命尊重死刑廃止の立場は、生きる事によって償えと言いますね。
しかし、狂人や廃人になったり、自殺したりすれば、生きて償えなくなります。
生きて償う事を理由として死刑にしていないのだから、これは矛盾するものです。
自殺という形での命による償いを認めるなら、はじめから死刑にすればいいのですから。
もちろん、この場合の狂人、廃人、自殺は、絶対的終身刑に特有のものに関する話です。
−−−−−−−−−−
>>323 >これ指摘されて大暴れ
絶対的終身刑否定で死刑制廃止運動自体を否定されたお前=廃止派が暴れただけだよなあ。
330 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 12:01:57 ID:qWeQbVG80
>>327 お前、ID: HDgsi7Sq0だろ。ここで恥掻いて悶絶しろ。そして市ね。
331 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 12:18:38 ID:qWeQbVG80
お前、どうせID:HDgsi7Sq0だろ。ここで恥掻いて悶絶しろ。そして市ね。 違ってたら済まんな。そのID:hmyPueng=ID:jcVcanBhって輩は 廃止論者だけに平気でそういう事やるんだわ。 荒らす気はないが廃止派の馬鹿があまりに間抜けなレス書いたんで晒したくてさ。 そのレス646書いた奴アホ丸出しだろ。 元々、俺は死刑制廃止論を潰す狙いで廃止派が代替案にしてる絶対的終身刑を攻撃した。 それで廃止派の旗色が悪くなったんだが、連中、手口を変えて因縁付けに切り替え、 それも失敗して醜態を晒したって流れ。 >>その原因は「仮釈放がなく一生外に出られない事から来る生きる意欲の喪失」ですから。 >データーと根拠を出してよ こんなのさ、絶望した絶対的終身刑の受刑者の暴動事件やら、死刑にしてくれと 絶対的終身刑の受刑者が政府に嘆願書出したのなんて常識だよね。 で、コイツも知らないわけないのに、追い込まれたからデータ出せ根拠出せと言い張る。 廃止派って本当に馬鹿丸出し。
332 :
330-331 :2009/10/18(日) 12:19:53 ID:qWeQbVG80
すまんすまんw 331は330の訂正。名前欄に書くの忘れて投稿しちまった。 なんで廃止派ってここまで馬鹿なんだろ。基地外とも言えるけど。
自分で作ったルールに自分で引っかかる。 矛盾する廃止論は黙認で、死刑と死刑容認派を責める事だけで正当化を図る。 それが廃止論クオリティ。
334 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 12:40:10 ID:qWeQbVG80
>>333 今回、再認識させられた。ありゃ滅茶苦茶だわ。会話が成立しないの。
335 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 13:16:57 ID:oa+OhQdk0
死刑廃止なんていうのは、国民世論が高まって廃止になることはなく 為政者がトップダウンで決めることなんです。 死刑というのは為政者にとって都合が悪い。 つまり、冤罪があるから発覚すれば支持率に関わるからです。 世界には警察能力がかなりいい加減なところがある。 世界的には冤罪死刑なんてあることなんです。 だから、死刑廃止などは為政者が自分の権力を守るために 人権問題などと託けて行っただけなのです。 その点、日本の警察能力の高さ、もちろんそれでも間違いはありますが 何重にも冤罪防止措置が取られている。 それゆえ、日本の為政者は国民の支持に基づいて死刑制度を存続できるのです。 ある意味、日本の死刑制度は民主主義そのものなのです。
これでハッキリしました
彼が死刑関係スレを荒し回ってる、反日似非人権死刑廃止運動の工作員だと。
存置派を偽りながら、選択肢(国民的議論の高まり)を潰す事と存置派のイメージを貶める事を担当しているのでしょう。
日本国民の殆どが死刑存続を容認してる現状で、議論が高まれば存続が選択されてしまうと考えてるのでしょう。
反日似非人権死刑廃止派は、廃止と同時に終身刑反対(刑の軽減)運動を行なっています。
選択肢が増える事を、極端に否定する流れを辿ってみたく、炙り出しを決行してみました。
彼には似非人権論者の言い分にそった主張しか無く、指摘すると異常な執着を続け、持論(似非人権論)を振りかざし論点摺り替えと誹謗中傷を繰り返す事で議論から逃げて行く手法です。
良識有る日本国民の方々にはご迷惑だったでしょうが、反日似非人権派の工作活動の異常さにを改めて認識して頂ければと。
工作員が、自己の感情を押さえる事すら出来ず、確認も無く他者を愚弄し、その責任すら他者に転換しようとする異常な精神構造の持ち主でもあると。
>>331 >お前、どうせID:HDgsi7Sq0だろ。ここで恥掻いて悶絶しろ。そして市ね。
>違ってたら済まんな。そのID:hmyPueng=ID:jcVcanBhって輩は
>廃止論者だけに平気でそういう事やるんだわ。
目的としていた、彼を含む反日活動家炙り出しは達成したと思いますので、これで終了いたします。
ご迷惑をおかけしました。
337 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 14:33:09 ID:qWeQbVG80
廃止派ってのは336みたいな事を書くDQNしかいないんだよな。 誤解されると嫌なんで、この336書いてる奴らが何やってるのか書いておくわ。 50 :信者:2009/10/01(木) 00:49:51 ID:GZ0NQoBb なんか教祖様のレスがあちこちに紛れ込んでるなw 信者としても、あまりに姑息で情けない教祖なので、ガツンと言わせてもらう。 91 :信者:2009/10/02(金) 21:18:06 ID:VLZLA33x ID:PTJJQkLO オマエ教祖だろ?ww 176 :信者:2009/10/06(火) 01:02:54 ID:H/1kEqez ID:c+5YfTK9は明らかに教祖様だろ。常人にはこんな文章物せない。ハハァ〜(拝 224 :信者:2009/10/08(木) 01:41:00 ID:djAhuOjT ID:dBWtTfizは教祖様。 334 :信者:2009/10/11(日) 00:25:53 ID:1nbBSPPV ID:t+oFfIiI←教祖 397 :信者:2009/10/12(月) 23:40:25 ID:T9Jr2oz3 教祖様がまた下らないコピペしてるよー(涙 410 :信者:2009/10/13(火) 17:53:21 ID:iuzokfj7 ID:E+yXiPaO←教祖
338 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 14:49:36 ID:qWeQbVG80
この信者という廃止派のコテは、俺に「教祖様」って不愉快な渾名をつけ、 俺が書いたレスを、正確に言い当てる嫌がらせを、もうずっと続けてる。 はじめのうちは丁寧にレスを書いてたんで、今と文章の感じがかなり違うから、 同一人物と特定できるはずなのに、それすら正確に言い当ててきた。 完全にネットストーカー。妄想じゃない証拠にレスを貼らせてもらった。 廃止派による嫌がらせが本格化したのも、違法行為による個人特定を指摘した後。 多分、投稿者のIPを見て、大まかな特定をしてるって事なんだろうけど、 運営ではIPって見られないんだってね。って事は違法にIP見てるって事。 問い質したら黙殺したので、違法行為やってる確率は高いです。 まあ、俺は政治板の死刑制スレの4枚目を立ててるし、 今後もスレを継続すると言ったから、変な奴らからマークされたらしい。 変な奴っていっても廃止派のネット工作員だと正体ははっきりしてるけどね。 廃止派には極左とかの犯罪を厭わない不気味な奴らもいるから。 それでスレを潰したい廃止派が今やってる嫌がらせが、 俺を廃止派に仕立て上げるという頭のおかしいもの。 336は、この信者とかって廃止派でネットストーカーしてる奴の仲間。 こんな事までしてスレを潰したがる廃止派って本当に異常だわ。
339 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 14:54:50 ID:qWeQbVG80
336がどういう奴か知ってもらう必要があって書いたけど、 付き合うとスレが荒れて廃止派の思う壺だから抑制するわ。 廃止派ってこういうとんでもない鬼痴害集団なんだよな。 ちなみにコイツ、民主党のネット工作員の可能性もありますんで。 政治板で昔暴れてた民主党の某有名ネット工作員と手口が酷似してる。
340 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 15:09:23 ID:qWeQbVG80
よごしついで。
民主党の、と唐突に言っても事情を知らない人には判らないでしょう。
政治板の死刑制廃止スレは、1枚目から「ネトウヨの民主党ネガキャンスレ」とレッテルされ、
死刑制廃止派と民主党系の廃止派勢力からずっと嫌がらせを受けてます。
1、2枚目は選挙前だった事もあり、かなり執拗な嫌がらせを民主党工作員と思われる奴らから受けましたから。
EUが日本に死刑制度廃止を求めている件
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1249032161 624 名無しさん@3周年 2009/08/21(金) 19:25:10 ID:4gLn+Avx
ちょっと待て。
このスレ、まさか「死刑を存続させるために、衆院選では自民・公明に投票しよう。」ってオチじゃないよな?
政治板にスレ立てしてる以上、死刑が云々以外に目的があるだろ?。
642 :名無しさん@3周年:2009/08/21(金) 23:09:47 ID:4gLn+Avx
自民党の野党転落が現実味を帯びてきた今となっては、死刑制度と犯罪被害者や遺族の存在がネトウヨの最後の砦というわけか。
死刑制度は国民の8割が支持、被害者や遺族は感情的になってどんな暴言吐こうとも、それをたしなめたほうがフルボッコ。
こりゃあ最強の勝ち馬だ。
722 :名無しさん@3周年:2009/08/22(土) 23:56:04 ID:r5zqXEB5
死刑支持ネトウヨをヲチするスレになりましたな。
746 :名無しさん@3周年:2009/08/23(日) 14:14:20 ID:Gmo0LOgn
>>744 >>745 どこで話そうがそれはあなた方の自由だが、基本、このスレがネトウヨの民主党ネガキャンスレで、そのために死刑問題まで利用してるってことだけは踏まえておいた方が良いですよ。
341 :
太郎 :2009/10/18(日) 15:21:21 ID:zgltw1kv0
不当な死、理不尽な死はありません。 殺人事件の被害者の死も不当な死、理不尽な死ではありません。 正しい死です。被害者がなぜ死んだか? 被害者自身が死に値するほどの不正をしたからです。 死に値するほどの不正をした被害者自身のせいで死んだのであって 加害者のせいで死んだのではありません。加害者は無罪です。 他殺はありません。他人のせいで死んだ死はありません。 今まで起こった殺人事件もすべて他殺ではありません。 被害者自身が死に値するほどの不正をしたことで自分自身を殺した自殺です。 人間が死んだらどんな死に方をしていても死んだ本人にその死の全責任があって正しく死んだ死です。他人のせいで死んだ死はありません。 他人に少しでも何%かでも責任があるというような死もありません。 殺人事件の被害者の死も死んだ本人である被害者自身にその死の全責任が あって正しく死んだ死です。加害者に責任は全くありません。無罪です。 殺人事件の加害者は無罪です。被害者自身が死に値するほどの不正をしたから 死ぬことになったのです。死に値するほどの不正をした被害者がいけないのです。 加害者はまったく悪くありません。無罪です。
342 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 18:13:35 ID:BSlQmL+N0
>>335 >何重にも冤罪防止措置が取られている。
→初耳だ。
私は海外に在住しているため、一度しか視たことがないが、
朝日TV系の「ザ スクープ」は、いい番組みたいだ。
冤罪問題のみを扱ってるわけではないが、テレビ版「冤罪の構図」という感じだ。
もっと注目されてもいいと思う…
「冤罪防止措置」とは、どんな措置が取られてるのだろうか。
1取り調べに弁護士の付き添いを希望できるか 2取り調べをビデオ録画しているか
3日本では公判の途中、裁判官が交替するのは珍しくない。公平な裁判を期待できないのではないか
4自白調書が簡単に証拠採用されてているのは如何なものか。日本で「供述調書」といえば、
捜査官が要約してまとめたものに過ぎない。本人が後でサインをして、「しまった!」「言っていない!」
と言っても遅いのだ。
343 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 18:15:54 ID:BSlQmL+N0
続 例えば、袴田事件では、40通もの供述調書が存在した。 捜査官の辻褄合わせが疑われる。5疑わしきを罰するという傾向はないのか。「逮捕」≒有罪と マスコミ(大衆)が決めつける傾向はないのか。 今でこそ、菅家さんの冤罪が当り前だったかのように報じているマスコミにしても、 「疑わしきを罰する」という雰囲気はなかったのか。 菅家さんは、自宅に土足で踏み込んできた捜査官に、亡くなった幼女の遺影を突き付けられ、「謝れ!」と 怒鳴られたそうだが、同じようなことをマスコミ(大衆)はしていたのではないか。 (気弱い菅家さんは、思わず手を合わせてしまったという。後の自白の伏線となる)
続2 『冤罪は犯罪よりも犯罪的だ』(モンテーニュ)
345 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 18:53:37 ID:496Q/Eem0
死刑があった方が、裁判は慎重になるから冤罪事件は減るんじゃないの? 死刑がないと、無期懲役の冤罪が増えるように思う。 罪を犯していない場合、冤罪の無期懲役も死刑以上に辛いと思うが?
>>345 確かにそうだな。死刑か無期かの争いなら、かなり慎重になるだろう。
死刑制がなくなれば絶対的終身刑になるが、気が触れておかしくなったり、
悲観して自殺する受刑者を見続けていたら、冤罪被害者も精神を病むかもしれない。
それ以上に、出られる可能性のある冤罪被害者は危険かもしれない。
受刑者が八つ当たりや妬みから暴力を振るわれたり、仲間外れにされるかも。
死刑制の廃止が齎すマイナスが結果的に冤罪被害者に襲い掛かる事になる。
>>342-
>>344 お前はもういいよ。ここへは来るなと言っただろ。
348 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/18(日) 21:32:50 ID:496Q/Eem0
>>346 ありがとう。
痴漢の冤罪って滅茶苦茶多いみたいだから。
しかし、その冤罪は確実にその人の人生を破壊するし、自殺まで追い込む場合がある。
一方、死刑の可能性も有る三浦和義は、疑わしきは罰せずなのか無罪判決がでたからね。
元々、冤罪と死刑を結ぶ付ける事自体が、ナンセンス。
冤罪は、軽犯罪だろうと重大事件だろうとあってはならないもの。
廃止論者のロジックは、矛盾だらけだ。
>>320 まずはアメリカが世界に範を示すべきでは?w
yurikoおじさんによれば、日本はお猿さんの国ですから。w
803 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/10/18(日) 00:27:36 ID:VWl+SBGL0 2ちゃんの存置派を見てると、ホントに幼いなって思う。 まず、「死刑廃止」は、『犯罪加害者を許す事だと思ってる事』。 殺す事でしか、感情の消化や物事の区切りが付けれないって、危険そのもの。 次に、「死刑廃止」を訴えてる人間は、『自分が犯罪を犯した時の為にと思ってる事』。 極々一部の人間の発言を、廃止論者全員だと妄想する事で、死刑を正当化させる。 こんな無理を当たり前のように前提にしなければ、こんな妄想を真実だと思い込まなければ、 自分を正当化できないって事には気づいていない。 3っつ目は、『死刑廃止で犯罪が増えると信じて疑わない事』。 世界的な調査を無視し、自分が納得できるデータだけを抽出し、それが現実の全てだと言い張る。 自分の意見が正しいと立証する為なら、どんな隠蔽もお構いなし。 4っつ目。 『知識や理解をベースに理性で語るのではなく、感覚と感情で語ってる事』。 これはもう、知識や理解が乏しい、子供そのもの。 『憎い人間は殺しても良い』『殺されるに値する人間が存在する』『この感情を持たない人間は異常者』 こんな意識や価値観が『常識』だと、何の疑いもなく確信してる。 犯罪者に対してのこの感情が、一般人に向いたらと考えると、怖いね。 本当に怖い。 暴力を問題解決の手段として必要と考える事自体、恐い人間なんだけど。
死刑をしないと本当に遺族は報われないのか? 心からの反省と終身刑、これはダメなのか? 反省しなくても強制労働しなければならないこれは死刑よりもつらいだろ で酷い病気になったら基本的に支援はしない安楽死してもらう 働いたお金の半分は国残りは遺族これでいいだろ 死刑廃止一番の理由は教育上よくない アメリカで死刑失敗のニュースのスレがあったから行ったら もっと苦しめだの当然だのびっくりしたわ 目には目を、完全に戦争、犯罪者の思考だったからな、そもそも国がこんな思考を 実行してたら、まぁそういうのは増えるだろが 後、犯罪率が低下するらしいじゃん 死刑廃止によっての冤罪の増加は第三者機関を立ち上げればいい これはどっちにしろ必要だろ
>>351 そこまで奇麗事を言うなら、
死刑未満なら殺してない という思考停止こそ最も酷薄な部類の人間性である事に気付け。
>350 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい[sage] 投稿日:2009/10/18(日) 23:43:37 ID:VWl+SBGL0 >803 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2009/10/18(日) 00:27:36 ID:VWl+SBGL0 ~~~~~~~~~~~~ >2ちゃんの存置派を見てると、ホントに幼いなって思う。 ~~~~~~~~~~~~ この程度のレスを、誇らしげに自分で引用・・・
354 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/19(月) 02:49:36 ID:O7KR1FyC0
>>349 >アメリカが世界に範を示すべきでは?
→努力してますよ…
>>314 で書いたメキシコアメリカ人の男が起こした事件ですが、
驚いたのは、番組の中で地元住民、親族、警察官が異口同音に「死刑!」を叫んでいたことだ。
男がメキシコから護送されると、地元住民の中には「ロープを用意してきた。すぐに吊るすから
準備しろ!」と半ば本気で叫ぶ男がいた。((((( 《(;O;)ガクガクブルブル
また、担当刑事は「今まで何十という殺人事件を扱ってきた。しかし、ここまで残酷な事件はなかった。
自分は死刑を廃止するべきだと思っていたが、今では違った意見だ」と語った。
日本でも、死刑制度廃止派の人権弁護士が自分の妻と娘を凶悪犯に殺されてから、意見を変えた例がある。
しかし、一方で、自分の妻子が殺されて、自分から望んで加害者の弁護を引き受けた弁護士もいたのだ。
まさに、弁護士の鑑というべきだろう。
355 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/19(月) 02:51:10 ID:O7KR1FyC0
続
>>314 のカリフォルニア州ソノマで事件を起こした犯人は、改心し、今では死刑囚を相手に
教誨師をしているそうだが、さすがに、それでも「殺せ!」と叫んでる人はいない。
のど笛を掻き切られ、ゴミ箱に二日間放っておかれた娘は、父親と再会を果たした。
懐かしいそうに歓迎した父親だったが、娘の心は凍りついたままだったという。
つまり、彼女にとって、赦すとは、「愛すること」ではなく「憎まないこと」だったのだ。
死刑制度を廃止する主張も、決して「凶悪犯を赦せ」ではないのだ。むしろ、
「もう憎しみはたくさんだ!」というものだ。被害者側、加害者側どちらに立とうとも、自らの運命を決められるのは
己(おのれ)だけだということだ。
カリフォルニアでは、まだ死刑制度がある。 それは、何より、住民の間では「極刑=最高刑=死刑」が必要という意識が高いためだ。 平たく言えば、「もし、人として一線を超えたら、普通の刑罰では、遺族の気もすまないし、 人間としても赦されない罪があるのではないか」と一般国民の頭にあるということだと思う。 例えば、何年か前スコット ピターソンというプレボーイが出産を間近に控えた妻を殺害し、 裁判の結果、死刑判決が下った。まだ確定したわけではないが、全米が注目し、何ヶ月もメディアを賑わした。 そのときも、大多数の人は、反省をするどころか、罰から逃れようとする男に対して、一片の同情をもたなかった。 死刑判決が下ったときも、誰一人、刑の不当性を訴えた人はいなかった(本人と親族以外) つまり、アメリカの国民の大部分は、死刑という刑罰は必要だと思っているということだ。
そう言えば、こないだ2ちゃんねるで一人で支離滅裂なタイポだらけの 長文を連投している気違いがいた。みんな遠巻きに避けて通っていた。 あれはもしかしてyurikoだったのかも知れない。 とても不気味だった・・・。
>>314 のRamon Salcidoは死刑囚として獄中にある。
Carminaは助け出され、カトリック信者の家に預けられた。
それも、名前を完全に変えることを強制されたという。
「お前の血は呪われている」とまで言われたという。
十代になって、修道女として修道院に出された。
ところが、18才になって再び故郷に帰ってきた。
そして、名前を元に戻したという。それも、父親の苗字を今でも使っている。
彼女はどんなに辛い過去でも、自分の帰るべき場所は、家族しかないと思い切ったのだろう。
中には、一家心中の生き残った人の中には、自分の父親や母親を記憶の中から、
完全に消しさることで、苦難を乗り切る人もいる。
どういう選択が正しいのかはわからない。
死刑存廃問題にしろ、加害者の死刑ばかりを何十年と待ち続け、加害者の死刑を報じた、小さな新聞記事を
被害者の仏墓前に添えることで、始めて乗り越えられた気がした、と語った遺族もいた。
私は批判をするつもりはないが、やはり錯覚ではないだろうか。
やはり、
>>314 のCarminaのように、自分の過去と向き合い、「もう憎まない」おとこそが、
本当の癒しとなるのではないだろうか。
無論、そこには、できるだけ多くの、そして特に回りの人達の沢山の愛が必要なのは言うまでもない。
一番いいのは、off会を開いて、関係者が一斉に同じ場所で会えば、問題は解決するでしょう。 それを私は長く提案してきたのですが、どうも、「あらし」氏は意気地がないのです(笑) (by yuriko)
>>288 は大嘘です。
空港でパスポートを取り上げられて日本国籍を失いました(爆笑)
だから、今はアメリカ人として生きて行くしか無くなったのです(大爆笑)
英語もろくにできないのに・・・(超特大爆笑)
こ こ は 隔 離 ス レ で す。 脳障害のyurikoさんをかまって遊ぶスレです。 脳障害のyurikoさんをかまって遊ぶスレです。 脳障害のyurikoさんをかまって遊ぶスレです。 脳障害のyurikoさんをかまって遊ぶスレです。 脳障害のyurikoさんをかまって遊ぶスレです。 こ こ は 隔 離 ス レ で す。
362 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/19(月) 03:34:49 ID:O7KR1FyC0
訂正
>>358 >加害者の死刑を報じた、小さな新聞記事を
被害者の仏墓前に添えることで、始めて乗り越えられた気がした、と語った遺族もいた。
↓
加害者の死刑を報じた、小さな新聞記事を
被害者の仏墓前に添えることで、初めて乗り越えられた気がした、と語った遺族もいた。
(近年までは死刑囚への執行は密行的で非公開だった)
>Carminaのように、自分の過去と向き合い、「もう憎まない」おとこそが、
本当の癒しとなるのではないだろうか。
↓
Carminaのように、自分の過去と向き合い、「もう憎まない」と思い切ることこそが、
本当の癒しとなるのではないだろうか。
>>362 質問。
どうしていつも訂正ばかりなの?
頭が悪いから?
>>363 >どうしていつも訂正ばかりなの?
→
何らかのコンプレックスがあるのは事実でしょう(苦笑)
自分のタイポがどうしても気にかかってしまうのです。
投稿前、何度も読み返し、努力はしてるのですが…
>>364 初めてyurikoの人間らしい文章を見ました。
「何らかの」とは学習障害、脳障害に対するコンプレックスですか?
でも、ただでさえ長文でみんなをイライラさせているのに、敢えて連投連投で、
しかも端的な訂正ではなく長文のまま訂正するのは逆効果だと思いませんか?
どうしても訂正したいなら、間違えた単語だけを訂正すれば済む話ではない
ですか?
人の気持ちを考えて投稿していますか?
それから、重要な質問ですが・・・、自分の幼稚な不注意さを棚に上げて
「お前、そーとー頭悪いな(大爆笑)」とか「日本の山を駆け回っている
猿ども」などという侮辱的で乱暴な言葉を投げつけるのは何故ですか?
これもコンプレックスの表われですか?
あなたが嫌われる最大の原因だと思いますが、気がついていますか?
そこに気がついて直そうと思うのならば、日本人はあなたを受け入れるかも
知れません。
今のままでは絶対にREJECTされ続けるのは間違いありません。
あなたは「自称頭がいい」のに、どうして何年経っても解らないのですか?
直す気はありますか?
みんなと仲良くやりたいと思う気はありますか?
<見やすい訂正の例> >>??の書き込み○○行目 ×始めて ○初めて <ダラダラして読む気すら起きない訂正の例> >加害者の死刑を報じた、小さな新聞記事を 被害者の仏墓前に添えることで、始めて乗り越えられた気がした、と語った遺族もいた。 ↓ 加害者の死刑を報じた、小さな新聞記事を 被害者の仏墓前に添えることで、初めて乗り越えられた気がした、と語った遺族もいた。
みんなと仲良くやりたいと思う気はありますか?
>>3511 >酷い病気になったら基本的に支援はしない安楽死してもらう
→わかってないな。
「安楽死」は殺人だよ。
受刑以外で受刑者を死亡させることは、ニグレクトであり、虐待だ。
深刻な人権侵害行為なんだよ。
尤も、現在、死刑囚を収容している拘置所の方針も、
「死刑囚への治療は最小・最低限」が基本方針のようだ。
しかし、これって如何なものか。
郷田マモラ作「モリのアサガオ」で、ある死刑囚が自殺を企てる。
早期に発見されて一命を取り留めるだが、刑務官達は、
「お前を死なせへんで!お前は死刑囚として立派に死んでもらわなあかんのや」
と必死で介護する。
私は、ある意味、感動した。そうであってこそ、自分達の職業を誇りにもてるだろう。
死刑囚にとっての受刑とは、死刑のみだ。だからこそ、本来なら、罪を償わせるためには、刑の瞬間まで
心身共に健康を保たせなければならない。
しかし、大塚公子氏の一連の取材を読むと必ずしも、そうはなっていないようだ。
僅かな規則違反で懲罰房に入れられ、革ベルト付きの拘束衣を着せられることもあるという。
しかし、本来なら、例えば、臓器移植が必要なら優先的に移植を受けるべきだし、
人工透析が必要なら入院をさせるべきだろう。精神医療も積極的に受けさせるべきだ。
ところが、近年、執行された宮崎勤などは、拘置所から出された手紙などから推察しても、
満足な治療を受けた形跡がない。
永田洋子は長い間、脳腫瘍を患っていたが、応急処置のみで本格的治療は一度も受けていない。
現在、危篤状態というが、一体全体、何年にもわたる危篤状態というのがありえるのか、とも思ってしまう。
一刻も早く恩赦を与えて出所させ、治療を受けさせるべきだろう。
yurikoが大好きな「北風と太陽」の寓話に例えると、yurikoは北風そのものだ。 いつも力尽くだ。 そして尊大かつ粗暴な態度で自分を偉そうに見せようとする。 「わかってないな」とか「あたま悪いな」は決まり文句。 みんなの心は絶対に開かれない。 それでもyurikoはひたすら強い風を吹かそうと相手を無視して更に力尽くになる。 そもそもyurikoの吹かす風など、コートを吹き飛ばすには全く勢いが無い。 だから、どんなに頑張っても傍から見ると滑稽でしかない。 それでもyurikoは必死に自己正当化を試みる。自分は優秀なのだと無理矢理 信じ込む。 それではいけないことを指摘されても「お前、偉そうだな(苦笑)」と捻くれるか、 或いは「臭いものには蓋」とばかりに完全に無視して全く別の話に飛躍する。 これでは人と交わることは絶対に不可能だ。 たとえ脳障害であろうが、素直で柔軟な気持ちで相手と接しさえすれば差別は されない。むしろ障害を乗り超えて頑張る姿が人の心を打つであろう。 しかしいつまでも捻くれているようでは、みんなから馬鹿にされこそすれ、 尊敬されることは絶対にない。 そこでもう一度yurikoに聞きたい。 「みんなと仲良くやりたいと思う気はありますか? 」
370 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/19(月) 07:53:12 ID:YrMNG7Mx0
371 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/19(月) 07:53:59 ID:QBlMvgXY0
372 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/19(月) 08:46:59 ID:bBwD6sEf0
>>358 >死刑存廃問題にしろ、加害者の死刑ばかりを何十年と待ち続け、加害者の死刑を報じた、小さな新聞記事を
>被害者の仏墓前に添えることで、始めて乗り越えられた気がした、と語った遺族もいた。
>私は批判をするつもりはないが、やはり錯覚ではないだろうか。
>やはり、
>>314 のCarminaのように、自分の過去と向き合い、「もう憎まない」おとこそが、
>本当の癒しとなるのではないだろうか。
>無論、そこには、できるだけ多くの、そして特に回りの人達の沢山の愛が必要なのは言うまでもない。
やっぱり廃止派はDQNだな。言ってる事が気持ち悪い。
373 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/19(月) 11:17:31 ID:GM5HSwBZ0
>>352 これのどこが綺麗事と思ったんだよ
別に影響が少なければ死刑でいいんだよ
問題はやられたらやり返せの思考がはびこってる所にあんだよ
こればっかりが原因ではないと思うがこれも絡んでるだろ
これを食い止めるには教育とこれの廃止は必用
さらに殺人の数も減るなら、さらにいいじゃん
遺族感情なんてはっきりいってテレビ次第なんだよ
適当に死刑囚が反省してるよ特集を流せばすぐに変わる
結局は何を優先するかだ
遺族感情?被害者の人権?
感情のぶつかり合いじゃ議論は収束しない
ただの喧嘩だよ
>>373 君は「とにかく死刑が気に入らない」という立場からストーリーを組み立てて、
それに都合の良い理屈や話題を拾い上げて述べているだけで、
客観的な根拠は何一つ書いていない。だから奇麗事でしかない。
君のやっている事こそまさに「ただ感情をぶつけるだけの喧嘩」の原因といえる。
>遺族感情なんてはっきりいってテレビ次第なんだよ
そういうことを言うならば、君はまず自らに対して、その持論を生み出した感情が
身近な何かに操作されてる事を疑うべき。
遺族は少なくとも実際に身近な人を失ってるわけで、
悪いストーリーを想像しているだけの君よりは確固たる根拠が確実にある。
君が実際に大切な人を惨殺されていて、その感情がテレビによって
コロコロ変わった経験を持っているなら、この限りではないが・・・
市民ボランティア団体ラエリアン・ムーブメント代表のラエル氏は 犯罪を起こす心は一種の’病気’だといってます。 病人を治すのが難しいからって殺すのですか!?
空飛ぶ円盤の人に病気だと言われても
379 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/19(月) 14:09:47 ID:mlXYKfEt0
そこなかなか科学的だよ。 無料集会に行ってみるといいよ。
380 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/19(月) 14:21:51 ID:Xob/nQDx0
>>373 発言根拠が正にお前の決めつけや思い込みだけしか無いじゃねーかw
お前自身が
>>350 で言ってる事がまるまるお前の発言に当て嵌まるんだよ。
つかお前、スレ前半で逃げだした死刑反対クンじゃねーの?
>>379 「科学的」の意味を理解しているとは思えない。
「人類を滅ぼす大破局が訪れた場合は、ラエルに従う人だけが救われる」
なんて事を言ってる奴の「科学的」からは、警戒を強めさせる危険な臭いしかしない。
健康食品詐欺や浄水器詐欺の似非科学の方がまだマシ
382 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/19(月) 14:30:55 ID:Xob/nQDx0
>>376 >病人を治すのが難しいからって殺すのですか!?
病的に再犯を繰り返す万引き犯が、
これはもう不治の病だからって理由で死刑になった事があるのか?
383 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/19(月) 17:00:35 ID:K+UEM6iD0
>>382 >これはもう不治の病だからって理由で死刑になった事があるのか?
→死刑判決には必ず、
「矯正の可能性がなく」+「一般予防の観点から」=死刑選択が止むをえない
という但し書きがつきますよ。
これは、死刑囚は「治療の見込みが全くなく」+「存在そのものが社会に危害をもたらす」
ということですよ。しかし、日本では死刑囚が脱走した例(一度だけ)や拘置所内での殺人の記録も
記録されてないのです。死刑存置の主張は、何か別の意図があるとしか思えません。
それは、橋下元弁護士や鳩山元法相が正直に告白(論点2009)した「勧善懲悪」の系譜です。
要するに、悪党の首根っこを掴んで、「一件らくちゃ〜く!」とやってみたいだけなのです。
でもこれって可笑しいですよね。
矯正の可能性がないからといって、わざわざ殺す必要はないでしょ。
例えば、感染すれば百%の致死率の伝染病に罹った患者は、他人に移す可能性が0じゃないからといって、
感染前に、殺していいのでしょうか。それは人間として正しい行いなのでしょうか。
カントは絶対刑罰論を唱え、普遍的正義の必要性を主張しました。
しかし、そんなものは歴史的にも成立したことはないのです!
日本でも昭和32年と昭和35年に全国で39の死刑執行数がありましたが、そんな
時代は二度と来ないでしょう。さらに、管区裁判所(例えば、関東と関西)、さらに
裁判官によって、死刑判決の有無が影響しているのは、データではっきり現れています。
社会が殺人を、人間として行いうる最低の行動とし、殺人者を恐れ、批判し、差別・追放するのは当然でしょう。
しかし、その社会が「人間として最も恥ずべき行い」をしていいことにはならないのです。
死刑廃止論は、刑罰を不要とは主張しているのではなく、死刑を倫理的観点から否定するのです。
わかってないな。 あたま、そーとー悪いな。
一人だけずれているのがあまりにも哀れだ・・・。 みんなと対話する気が全く見られない。 言いたいことを勝手に言えばそれで満足なのだろうか? こいつ、このまま年老いたら孤独で寂しい老後を送ることになるんだろうな。 やっぱり人間としてダメなのかも知れない。
387 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/19(月) 22:43:07 ID:YrMNG7Mx0
やっぱり脊髄反射だけの観念と話していてもつまらないんだね。 いくら追っ払っても、蝿や蚊のように、このスレにたかってくる。 <結論> 死刑廃止論者の矢印には、馬鹿な死刑廃止論者の観念よりも、会話していて楽しい死刑肯定論者が必要なんです。 死刑を否定しているくせに、死刑を肯定している人たちが大好きな矢印。 矛盾だらけな死刑廃止論同様、本人自身も矛盾の塊。
>>383 長文矢印yurikoはわけがわからない変質者という結論でいいですね。
従って、yurikoのIPアドレスと本名を公開のうえ、
自宅に抗議文を送る抗議をしましょう。
>>383 >「矯正の可能性がなく」+「一般予防の観点から」=死刑選択が止むをえない
という但し書きがつきます
→アメリカには、時々、想像を絶する連続殺人犯が現れます。
「ホンマカイナ?」というような我が耳、目を疑うような連続殺人犯です。
これは、ひょっとしてフィクションではないか、と思いたいような事件が起こるのです。
親子による、連続ライフル殺人事件や少年ばかりを狙った連続殺人事件なども記憶に新しいものです。
その中でも、20世紀初頭に活動したアルバート フィッシュは特筆すべきでしょう。
400人を殺し、子供の肉を好んで食したというフィッシュは、マゾ、つまり他人を傷つけるだけでなく、
自傷行為に喜びを感じたというのです。
ここでは、自傷行為が何故、喜びをもたらすのか、分析しません。ただ、それは、人間集団に、同性愛が珍しくないように
そんなに珍しい心理状態ではない、ということを知っておくべきでしょう。
そんなフィッシュは、電気イスに座るとき、「最高のスリル」と言ったと伝えられていますが、
それは、フィッシュが無数の針を体の中に刺していたという事実からみて、「控え目すぎる」とさえ言えるのです。
一般予防とは、見せしめ目的ということですが、一体全体、誰に対する見せしめなのでしょうか。
ある女子寮では、夜な夜な、変質者が現れ、窓下で晒すという「行為」をしました。
その心理と宅間が弁護士に宛てた手紙に書いた「一痛打、与えさせて下さいよ」の背景にある心理とは
そんなに開きはないのです。
フィッシュなどの食人連続殺人犯が特殊な例としても、連続殺人犯や大量殺人犯は
殺人によって何らかのメッセージを伝えたいのでしょうが、
彼等を完全に黙殺すること(無期禁錮刑)にすることこそが、最も相応しい罰なのです。
後の、(大量殺人以外)私達の日常に起こる殺人事件は、その目的が強盗であれ強姦であれ、
死刑という刑罰の威嚇力では対処できないのは、道理でしょ。
凶悪犯が凶悪犯罪を起こしにくい環境を整えるしか、対処の方法はないようです。
少なくとも、死刑がなんの防犯手段にはならないことだけは、はっきりしています。
>>389 だから何なんだよ。
ダラダラ長いだけで人の心に全然響かない文章だな。
お前、頭悪い?
391 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/20(火) 02:13:50 ID:MYgCE7f/0
廃止論者の本性
・あくまでも、私の立場は、いわば「基本的人権は絶対」という宗教を信じているようなものです(爆笑)
・→相変わらず、頭の悪そうな日本猿だな!(爆笑)
・→オマエ、あたま、おかしいんじゃないの?(超爆笑)
・感受性が鈍く、「頭悪い」のはあなたの方でしょう。(爆笑)(^^)v (
>>391 )←NEW!
>>373 「人間の感情はテレビ次第でいかようにも左右される」というきみの意見はマクロではもっともかもしれないが、きみ自身がいざ被害者側の立場に立たされたとき「あなたの怒りも悲しみもテレビ次第なんですよ」と言われて納得できるだろうか?
マスメディアで情報操作をすることを「正義のためなら許される」と思っているようだけど、きみだって「存置派はマスメディアやその他の操作によって世論を死刑賛成に誘導している」と思い、それに対して強い不快感を感じてはいないかい?
キミの主張はキミという人間の人格を疑わせるだけの役目しか果たしていないよ。
394 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/20(火) 07:34:57 ID:KhNTjOT70
アホらしい自演続けてんだな 「反日似非人権派思想絶対主義者」
395 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/20(火) 08:13:29 ID:k0Cy4nUo0
如何なる人に対しても、
尊敬し、そこに尊厳を認めるのが人権主義者です。
アフリカで川面に照り返す、荘厳な沈む夕日を眺めながら、
シュバイツアーは「生命への畏敬」という言葉が浮かんできたというのです。
一種の宗教的セラントロピーだったのだろうが、
「生命の尊厳をまもる」というのは、最早理屈では説得できないのではないか。
私は凶悪犯に味方したい、とかいう話をしているのではないのだよ。
「もう人殺しはたくさんだ!」という話をしているのだよ。
冤罪事件で有名な福岡事件の再審運動を何十年としている
生命山シュバイツアー寺の住職は、元々真言宗の僧侶だったそうだ。
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200808171058230 一度ゆっくり、お話を伺いたいと思っている…
396 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/20(火) 08:42:53 ID:k0Cy4nUo0
>>395 >生命山シュバイツアー寺の住職は、元々真言宗の僧侶だったそうだ。
→元々真言宗僧で、死刑囚教誨師の古川泰龍師建立の寺。
現在は子息と娘が運営している。
現在はどこの宗派にも属していない。
日本もいよいよ死刑が廃止されようとしているが、
そうすると、この寺の存在意義がなくなってしまうような気がする。
宗教団体は、絶対に潰れないメカニズムになっているそうだが、
少し心配している。
>>387 矢印(yoriko)だけが特別頭が可笑しいんじゃなく、廃止論者全てが、そもそも頭が可笑しい。
可笑しくなきゃ、弁護士みたいに「本心はどうでもいいが、廃止論を掲げる事で仕事を貰いやすくする職業」でもない限り、
廃止論なんか言い出さないからね。
>如何なる人に対しても、 >尊敬し、そこに尊厳を認めるのが人権主義者です。 その結果 ・あくまでも、私の立場は、いわば「基本的人権は絶対」という宗教を信じているようなものです(爆笑) ・→相変わらず、頭の悪そうな日本猿だな!(爆笑) ・→オマエ、あたま、おかしいんじゃないの?(超爆笑) ・感受性が鈍く、「頭悪い」のはあなたの方でしょう。(爆笑)(^^)v
やっぱり、yurikoはダメな人間だな。 みんなと意思疎通する気ないんだろ?
長文は被害者になりうる様な要素すらないからねぇ。強姦される可能性も強盗される可能性も無いし、殺したって何の得にもならん。 寧ろ長文の方が社会に復讐すると言う可能性の方が圧倒的に高い。 死刑制度なんて彼にとってはマイナス要素でしかない。
401 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/20(火) 15:56:28 ID:GFX3D5sp0
由紀夫の家族構成
曽祖父・鳩山和夫(衆議院議長)
曾祖母・春子(共立女子大学創立者) DV家庭で育ちトラウマを抱える。
祖父・一郎(内閣総理大臣) 祇園芸妓で某銀行頭取の愛人だった松室幸との間に2人の女の子をもうける。
祖母・薫子(共立女子大学学長)
父・威一郎(外務大臣)
赤坂芸者の愛人・A子さんとの間に一人の男の子をもうける。おそらく威一郎が愛人の料亭の開店資金をだしたのだろう。
威一郎の死後、客足が遠くなり閉店する。先見の明がない威一郎のせいで今、愛人の子は苦労している。
母・安子(ブリヂストン創業者石橋正二郎長女)
安子は、かつて威一郎氏に「(愛人に)もっといい家をもたせなさい」と叱ったという逸話を残すが
現在は威一郎と愛人の間にできた子に救いの手を差し伸べることもせず、会うこともしていない。
由紀夫(内閣総理大臣・民主党代表) 異母弟と会うこともしていない。
姉・和子
弟・邦夫(総務大臣) 兄の結婚式でなかった。異母弟と会うこともしていない。死神と呼ばれたことも。
●由紀夫と邦夫の異母弟 ビル清掃
妻・幸(宝塚歌劇団卒業生。宝塚歌劇団在団時の芸名・若みゆき)
長男・紀一郎(元東京大学大学院工学系研究科助教)
義妹・エミリー(元タレント、高見エミリー) 石橋家の親戚
↑
●たしかエミリーの姉も石橋家に嫁いだはず
●エミリーはユダヤ人とのハーフなのか?
ファーストレディー】鳩山幸をウォッチするスレ 7
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1255494891/
>>400 彼は正当防衛と偽って傷害事件を起こしたことがあるのです。
本当に危険な人間なのです。
分かってるよ。存置派に向かって自分がいつ加害者になるか考えろなんて言われても普通の人間は全く縁の無い事だし 危険人物が考えそうな思考してるよ。 死刑を廃止にしろなんて拘束された仲間を釈放させろとテロリストが我侭言ってるのと同じだ。 廃止派テロリストには絶対に屈しないと言う覚悟で望まないといけないな。
しかも廃止派ってガチテロリストいるし。
これ中核派のサイトで検索してわざわざ調べてきたもの。
政治板で暴れてる廃止派ってガチで中核派かもよ。
手口が異様で粘着だもん。
>週刊『前進』(2298号6面2)(2007/06/11 )
> 警察を信用しない人や死刑に反対する人は排除される
> 裁判員制度の反人民性は明らか
> 思想調査を行い重罰化狙う
> 最高裁が“死刑を”とあおる
> 制度の実施を全力で阻もう
http://www.zenshin.org/f_zenshin/f_back_no07/f2298.htm >第2章 ■阿藤さん熱弁
> 圧巻は高齢を押して上京された阿藤さんの登壇。1審死刑、2審死刑、3審差し戻し、
>4審無罪、5審差し戻し、6審死刑、7審無罪・確定と、18年を費やして雪冤を実現する
>闘いのなかで5人の死刑囚の執行を見送った体験に踏まえ渾身の提起をされました。
>「人が人を裁くという相対的なものでしかない裁判で、死刑という絶対的な刑罰を科してはいけない。
>死刑は国家権力による犯罪」「一握りの国家権力の手から裁判を国民の手に取り戻さなければならない。
>捜査、取り調べ過程をそのままにして裁判制度だけいじっても冤罪が増えるだけ。
>今も獄中で無実を訴える人たちの存在に思いをいたさなければならない。裁判員制度には絶対反対」
>との迫力と説得力に満ちた訴えに、参加者は固唾をのんで聞き入りました。
http://www.zenshin.org/f-m/2009/04/post-238864.html >●国連人権委が日本政府に勧告 国連規約人権委員会は、日本の人権状況に関する「最終見解」を公表した。
>死刑制度については「(国内の)世論調査に関係なく死刑制度廃止を検討すべきだ」と勧告。
>日本軍軍隊慰安婦問題では「法的責任を認め、謝罪するべきだ」とし、「決着済み」とする日本政府の主張を退けた。(30日)
http://www.zenshin.org/f_zenshin/f_back_no08/f2367.htm
405 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/20(火) 21:46:44 ID:lHunejmY0
>凶悪犯が凶悪犯罪を起こしにくい環境を整えるしか、対処の方法はないようです。 少なくとも、死刑がなんの防犯手段にはならないことだけは、はっきりしています。 だから凶悪犯を生まない社会構成はどうしたらいいんだよって話。 実現不可能な理想論をこのスレ住人は肯定できません・・・あしからずw お前の言う理屈は全体的には「屁理屈」もしくは「非常識」に分類されます。
406 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/20(火) 22:06:29 ID:5FshKg/2O
存置論者の話って要は 『犯罪を無くす事なんて不可能なんだから、そんな努力するより、犯罪者は殺せば良いんだよ』 『そんな世の中で犠牲になる人は、運が悪いんだからしょーがない』 『殺して敵を取れば良い』 ってな考えってことか?
>>406 そうであって欲しいという願望を廃止論者はよく持ってるみたいだけど、実際には
『なんにせよ廃止論者の話は自滅と誤りだらけだから、廃止論者の言う通りにはできないな』
ってなところだよ。
>>406 責任論だろ。ルールの中で生きていて、ルールを犯せば責任を取る。
その責任の取り方の問題。
409 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/20(火) 22:58:02 ID:Z1NO3OS4O
>>408 では誤認逮捕や冤罪で訴えた捜査員や裁判官は責任取りましたか?
辞任しましたか?
>>409 あくまでもルール上の責任論。
殺人はルール違反。
誤認逮捕や冤罪は人道上許されないと思うが
ルールとして責任を取る必要はないことになっている。
個人的には責任を取るようルールを変えて欲しいと思うが。
411 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/20(火) 23:17:59 ID:pqmvTAkQ0
>>406 全く違うな。
他人を殺したい理由があったとしても、
人を殺したら死刑になると知ってるから思いとどまる人間の方が、世の中圧倒的に多い。
圧倒的に多数の人間に、人殺しをさせないために、死刑があるんだよ。
そのルール(死刑)が完全に形骸化してしまったら、抑止力がなくなってしまう。
ただそれだけだろ?
412 :
存置派 :2009/10/20(火) 23:23:10 ID:ln5pR1d30
>>406 何をどのように「要した」のかはわからんが、
廃止によって犯罪が減少する見込みが少しでも立たない限り
死刑を存置する=犯罪の存在を許容する、という等式は成り立たないんでね。
稀に「廃止によって治安が好転する!」と述べる者はいるが、
内容は末期の大日本帝国陸軍も真っ青な精神論だったりするんだよね
413 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/20(火) 23:25:46 ID:3hbZ3GMl0
>>406 『犯罪を無くす事なんて不可能なんだから、そんな努力するより、犯罪者は殺せば良いんだよ』
これはまた随分と捻くれた見解だね。
何の努力もなしに日本の現在の治安を維持する事は出来ない筈だと思うけどな。
犯罪者に刑罰を科する事はその治安維持の為の選択肢の一つだよ。
『そんな世の中で犠牲になる人は、運が悪いんだからしょーがない』
そんな世の中って、君の感覚による決めつけの話でしかないし
何に対して犠牲とか運が悪いとか言っちゃってるのか、意味が判らない。
『殺して敵を取れば良い』
死刑は単なる刑罰の一つでしかないでしょ。
犯罪者に刑罰を科す事は君にとって仇を取るって感覚なの?
414 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/20(火) 23:28:39 ID:pqmvTAkQ0
死刑を廃止した先進国で、刑務所の待遇が劣悪でなく、 犯罪発生率率、殺人発生率が日本より低く、人口一千万以上の民主的な国家を、どこでも良いから教えてくれ。
NHKの爆笑問題の番組で、日本人の死に対する美化 という話がされていた。 この精神こそが、犯罪率が低い要素であり死刑を支持する意識なんだと思ったね。 死は「忌まわしむべき」ことなはずなのに、「浄化」や「リセット」みたいな美化精神があるんだと思う。 >411が >人を殺したら死刑になると知ってるから思いとどまる人間の方が、世の中圧倒的に多い。 と言ってるが、これって間違ってるよな? 死刑にならないなら良いのか?って話になんないか? もしこれが現実なら、刑罰の利用法が間違ってるような気がするんだよ。 捕まらないようにすれば良いのか? 死刑にならないようにすれば良いのか? いや。 死刑にならなくとも、犯罪は犯してはならない。 そんな意識を社会は持つべきだし、持たせるべきだと思うよ。 死刑って制度は、人間が人間を殺す事を社会的に容認している制度と言えるんじゃないか? 最終手段として、殺人行為ってアリなんだ、と。 死を美化し、死に対しての概念をあやふやにしてる社会で、死刑を「正義」とまで言ってのける。 どんなに存置派が正当化しようが、死刑は悪だよ。 今までの社会の必要悪として利用してきた。 どんなに間違っても「正義」ではない。 権力を用いた殺人行為だ。 罰と称した殺人だよ。 日本人特有の価値観があるからこそ、日本では犯罪が少ないんだ。 決して死刑のおかげではない。 「悪」など使わなくても、もっと良い社会は築ける。 死刑は「悪」である事を認めた上で、支持してる存置派はいないんだろうけど。
>>415 >死刑って制度は、人間が人間を殺す事を社会的に容認している制度と言えるんじゃないか?
違う。その上に発想が変。
>死を美化し、死に対しての概念をあやふやにしてる社会で、死刑を「正義」とまで言ってのける。
>どんなに存置派が正当化しようが、死刑は悪だよ。 今までの社会の必要悪として利用してきた。
>どんなに間違っても「正義」ではない。 権力を用いた殺人行為だ。 罰と称した殺人だよ。
死刑制廃止派の典型的な戯言。
終了。
>>415 >これって間違ってるよな?
殺人自体については当てはまるんじゃないかな?
人を一人でも殺せば死刑につながる重罪になる、という認識を多くの国民は持っている。
誰もが法律に詳しく、永山基準を熟知しているわけではないから。
やはり、万引きを軽い気持ちでやる人間はいるかもしれないが
殺人を軽い気持ちで行う者はいないのは死刑を頂点とする重罪ピラミッドの
概念があるからだと思う。
>>415 なんか世間知らずの学生が精一杯考えてみました、みたいな幼稚なレスだな。
>417 罰を覚悟してやる犯罪はどうするんだ? 罰を回避しようとして行う犯罪は? それらを防ぐ手段って、他にあるとは思わないか? 正常な精神を持っている人間なら、犬や猫を殺すことだって躊躇する。 まして、人間を殺す行為を選択する人間なんて、正常な常識など無意味だろ。 そんな人間を作らない為に、社会は何をしてると思う? 教えてくれないか? そんな人間が出てきた時に、犠牲者が生まれなければ止められないって、変だと思わないか? 罰で抑え込める犯罪なんて、死刑が適応される犯罪の許容を遥かに超えている。 まともな精神を持っていたら、死刑になるような犯罪など犯さないんだから。 罰でビビって犯罪を思いとどまる人間には、終身刑で充分だろうに。 問題は、死刑だろうが禁固刑だろうが、関係なく犯罪を犯す人間だろ? そういう人間が、日本には少ないんだよ。 だから犯罪が少ない。 自殺者が多い。 稀に生まれるそういう異常者に対し、刑罰では得られない抑止力を得るべきではないのか? 自分の人生が壊れかけたと感じた時、恐ろしい犯罪という選択肢を与えているのが社会だと思う。 身内の殺人や通り魔的殺人、どちらにも最終手段として「殺人行為」を選択しているという共通点がある。 この選択肢って、社会が死刑として選択してる行為と何か変わりがあるのか?
>この選択肢って、社会が死刑として選択してる行為と何か変わりがあるのか? アホが。理由が全く違うわ。 理由が違っても行為が同じと言うなら尊厳死も同じだろ。
冤罪の責任も取れないなら死刑を廃止してしまうべきだ。 冤罪は大ごとだよ。
422 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/21(水) 05:22:10 ID:cwfM5E2l0
冤罪と死刑制度は別問題だと思う。 死刑反対の人は、北朝鮮がミサイルをうってきて何万人も死んでも 攻撃しない方がいいと思うんですか?攻撃すれば何人かは死にます し、主導者をつかまえても死刑にしないんですか?
423 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/21(水) 07:11:36 ID:qmWnOmCJ0
>>421 冤罪と死刑とは全く別問題。
死刑があったほうが、裁判は慎重になるので冤罪事件はむしろ少なくなる。
裁判に慎重さがなくなって、無期懲役が無実の人に連発される方が遥かに残酷。
冤罪は痴漢事件でも、その人の人生を確実に破壊、破滅させる。
冤罪が許せないのは、軽犯罪でも同様だ。
実際は、宅間、秋葉原の加藤みたいな冤罪の可能性が皆無の場合が圧倒的に多いので、
冤罪事件は死刑廃止の理由にはならない。
>420 尊厳死には被害者がいない。 意思と反して殺される行為とは全く別の行為。
425 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/21(水) 08:19:43 ID:lWKYrFN10
保守左派 思想信条 親中親韓 死刑廃止・停止 人権擁護法案賛成 靖国無宗教化・代替え施設 同和利権人権派 在日利権人権派 代表格 古賀誠、野中広務、加藤紘一、山崎拓、青木幹雄、河野洋平、亀井静香
426 :
vjlg :2009/10/21(水) 08:32:50 ID:c5+WoA9O0
>>425 保守左派
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
保守左派(ほしゅさは)は、政治思想に基づくグループの総称。
概要
倫理・道徳に関しては伝統的価値観を重視する一方、
経済政策に関しては富の再分配・格差社会の是正を重視する。
自由民主党 (日本)が非社会主義・非共産主義の広範な政治勢力を包括してきた戦後日本政治ならではのもので、
欧米のイデオロギー基準では保守には該当しない。
自民党の保守本流・経世会・宏池会や民主党の保守派の一部(主に旧民社党系)、
国民新党など。欧米では民主党 (アメリカ)・自由民主党 (イギリス)に相当する。
関連項目
保守本流
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%AE%88%E5%B7%A6%E6%B4%BE 「倫理・道徳に関しては伝統的価値観を重視する」保守左派が死刑制廃止派である筈がない。
>>425 保守本流
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
保守本流(ほしゅほんりゅう)とは、戦後日本の保守政党、また、政党内の派閥における系統を指す表現。
言外に他の保守政党、派閥は保守傍流であるというニュアンスを含む。
歴史
(中略)
1970年代、田中角栄内閣のもとで列島改造を推進し新幹線、
高速道路などの国土基盤を整備する一方で、護送船団体制の庇護下にある大企業主導の
経済体制のもと一億総中流を実現。政治的要求を掲げる労働運動は抑制する一方、
労働組合を労使協調路線に誘導する政策をとった。一方で、企業規制や公害対策を
講じアメとムチの論理で社会保障を充実させた。政治的位置は保守であるが、
積極的に富の再配分を行うなど、経済的には左派(もっともこれは新保守主義と比較して
見た場合であり、第二次大戦後の先進諸国では保守政党も混合経済体制を採用した例が多かった)
であり、対外的には、アメリカとの同盟関係を重視しつつ、日中国交正常化を実現するなど
アジア諸国とも緊密なパイプを築くハト派的外交を行い、積極的なODAを行い、
さらに欧米主要国に依存しないエネルギー供給を模索し独自の中東外交をおこなうなど、
従来の保守本流から逸脱する側面もある。また田中は比類のない政治指導力によって
各省庁の官僚を掌握して政府に対する党の優位を確立、各種利益団体を組織化して
集票マシーンとするなど、政策あるいは政治理念、そして政治手法の両面において
従来の保守本流は大きく変容した。しかし、政官界を巻き込むロッキード事件によって田中が
失脚すると、田中派的な政治手法は厳しい金権政治批判の対象となった。
(以下略)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%AE%88%E6%9C%AC%E6%B5%81 保守左派は保守本流で自民党の主流派として君臨してきた。
あなたの主張が正しければ、自民党は死刑制廃止派の政党になるはずだが、そのような事実はない。
代表格が全員廃止派じゃ説得力無いわ てか、保守系左派は売国奴の利権集団だろ
自民の左派ってハト派やリベラルと呼ばれてる奴らだよね。
>代表格が全員廃止派じゃ説得力無いわ それを言ったら清和会の大物、中川秀直氏も死刑制廃止議連のメンバー。 例の死刑執行にサインせず物議を醸した杉浦正健・元法務大臣も同じく清和会。 杉浦氏は真宗大谷派の信徒で死刑制廃止論者なんだが、 こういう形で宗教と関わる形での廃止派が保守系廃止派には多そうだから、 調べれば清和会からも死刑制廃止派の議員が結構見つかるだろう。 ちなみに森喜朗もあれで真宗大谷派だったりするからな。 保守左派の代表例で名が挙がってる古賀誠も同じく真宗大谷派。 それから他に「量刑制度を考える超党派議員の会」なんてのもあったな。 あれも怪しい。名誉会長がその大谷派の森喜朗で、会長が加藤紘一。 しかし、だからと言って清和会は廃止派だとレッテルする人間はいないし、 保守左派に廃止派のレッテルを貼り付けるのは同じ次元でしかない。 死刑制廃止は保守思想に起因するものではないから。 ただし、旧社会党や旧社民連、新左翼とかは別次元。 旧社会党は死刑制廃止の党であったし、社民連も江田五月が死刑制廃止議連。 新左翼は革新主義であるので死刑制廃止派であると考えるのが妥当。 その割には内ゲバ繰り返して仲間を殺害しまくってるが。
死刑制廃止派の主力・主体が民主党のリベラル派に集中している以上、 存置派の保守派同士で諍いする事は、廃止派を利する利敵行為にしかならない。 宗教上の理由や亀井氏のような事情で廃止派になった保守派は仕方ないとして、 その他の保守派はこの問題ではきっちりと共闘しなければならないだろう。 保守傍流だ、保守本流だと互いを罵り合って喧嘩している場合じゃない。 それは右派でも同じこと。団結しないと廃止派につけ込まれる。
433 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/21(水) 12:21:15 ID:+dzP6e0y0
>>422 そんなのめんどくさいから、
北朝鮮なんか核ミサイル撃ち込んでお終いよ
早く撃ち込め−!
>>419 >罰でビビって犯罪を思いとどまる人間には、終身刑で充分だろうに。
根拠なし。
死刑が視野に入ってビビるというボーダーの人間がいないと考えるのは不自然。
また終身刑導入自体が、終身刑は死刑と同等以上に残酷であるとする廃止論と矛盾する。
>この選択肢って、社会が死刑として選択してる行為と何か変わりがあるのか?
考えが浅い。
その考え方だと、自由刑は監禁(致死)容認、財産刑は略奪容認と同じ。
だからその理由は死刑だけがダメという理由にはならず、刑罰そのものの廃止論となる。
>>424 全く別ではない。
そもそも尊厳死は同意殺人。定義的には自殺幇助に同じ。意識がない場合は通常の殺人にもなる。
被害者がいないのではなく、ケースによって違法性を阻却される場合があるだけ。
>>431 残念だが今の自民は、思想より利益優先して派閥形成してるから。
>>430 も書いてるけど、自民党のリベラルやハト議員を総称して保守左派が正解。
>>425 の代表格もリベラルやハト派だから保守左派と呼ばれてると見るべき。
実際はハトより禿鷹やハイエナが似合うメンバーだけどな。
>>432 いい事言ってるけど、党員の俺が見ても難しい。
民主分裂ガラガラポンを期待してるけど、利益優先で繋がりそうな予感。
今は新憲法制定反対まで抱えてるから。
>434 >死刑が視野に入ってビビるというボーダーの人間がいないと考えるのは不自然。 一人殺しても死刑になるよう、働きかけたらどうだ? それが現実になったら、説得力のある言葉になる。 >また終身刑導入自体が、終身刑は死刑と同等以上に残酷であるとする廃止論と矛盾する。 知るか。 終身刑導入がないままの死刑廃止なんてあり得ないと思ってるんで。 >その考え方だと、自由刑は監禁(致死)容認、財産刑は略奪容認と同じ。 自由刑は、社会の安全を守り加害者を再教育し更生を促す為に必要。 無意味な監禁とは手段も方法も意味合いも違う。 罰金刑は、その抑止力から必要というだけ。 死刑とは、殺さなくても刑罰の効果が得られる対象を殺す行為。 無意味な殺人と言える。 犯罪者を殺す事で、より社会が安全になる訳でもなく、危険が無くなる訳でもない。 死刑にも死刑でしか得られない効果があるなら必要と言えたかもな。 殺人行為という大罪を犯してまで得られる効果が認められない以上、必要とは言えん。 禁固刑も罰金刑も、そのおかげで社会に秩序が生まれるなら、現状は「必要悪」となるだけ。 >被害者がいないのではなく、ケースによって違法性を阻却される場合があるだけ そもそも当事者が求めなければ尊厳死自体あり得ないから。 当事者が求めた時点で、状況を精査し、死が救いになる場合、被害者は存在しない。 どうしても死刑を正当化したくてジタバタしてるようだが、全くの無駄。 こじつけて書き込むほど、死刑の必要性が無いことが明らかになるだけだ。
>>436 >それが現実になったら、説得力のある言葉になる。
的外れ。
反論するなら、「ボーダーの人間はいない」という主張の根拠を示すのが筋。
>知るか。 終身刑導入がないままの死刑廃止なんてあり得ないと思ってるんで。
つまり、死刑廃止ができない理由は廃止論内の矛盾であり、君のような態度だということ。
>自由刑は、社会の安全を守り加害者を再教育し更生を促す為に必要。
君のロジックから言うと、それは洗脳容認と同じ。
また再犯が多発している現状から言って、充分であるとは言い難いことになる。
>無意味な監禁とは手段も方法も意味合いも違う。
死刑を殺人と呼んで良いという同じルールからすると、違うとは言い難い。
また手段や方法や意味合いが違えば良いのであれば、死刑も正当化できる。
>死刑とは、殺さなくても刑罰の効果が得られる対象を殺す行為。〜
前述のようにボーダーの人間がいないという考え方は不自然なので、根拠なし
>死刑にも死刑でしか得られない効果があるなら必要と言えたかもな。
人が死に特別な感情を抱く生き物である以上、何も効果がないと考えるのは不自然。
「わからない事がわかっている」は「無い事がわかっている」とは違う。
また、自由刑で再犯が防ぎりれていない以上、死刑で再犯が確実にゼロになるのを無視する理由がない。
>禁固刑も罰金刑も、そのおかげで社会に秩序が生まれるなら、現状は「必要悪」となるだけ。
それすら抑止力は証明されているわけではないので、死刑を否定する理由と矛盾する。
>そもそも当事者が求めなければ尊厳死自体あり得ないから。
自殺幇助である事の反論にも、意識がない場合の反論にもなっていない。
>当事者が求めた時点で、状況を精査し、死が救いになる場合、被害者は存在しない。
それは「加害行為の向こうに正当な目的と根拠がある場合は、被害と呼ばない事にする」というだけの事。
医療行為や正当防衛などのケースと同じ違法性の棄却。
>こじつけて書き込むほど、死刑の必要性が無いことが明らかになるだけだ。
君はもう少し対称的な考え方を見に付けるべき。
上記のように、君の言っている事は自分の首を絞めているものでしかない。
これに気付かず無視するのは「俺はいいけどお前はダメ」というジャイアニズムに等しい。
438 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/21(水) 14:51:56 ID:aDFS9EyC0
>>436 >一人殺しても死刑になるよう、働きかけたらどうだ?
刑罰による犯罪抑止力を根拠無く否定しているだけでしかない。
まあ何を思い何を否定するのも君の勝手だけど、君の仲間以外は誰も君の発言には納得しないだろうな。
>自由刑は、社会の安全を守り加害者を再教育し更生を促す為に必要。
君が死刑に反対する理由は、凶悪犯罪が発生する限り死刑が持つ犯罪抑止力を認めないからじゃなかったのか?
絶対的終身刑以上の抑止力を持たない刑罰だから死刑存置には意味が無いって論拠だよな。
自由刑でも全く同じロジックが使える筈なんだけど、君がそれを言わないのは何故なんだ?
例えば、君のロジックを使えば無期懲役と懲役10年との抑止力の違いが証明出来なければ無期懲役は無意味で必要が無いって事になるな。
無期懲役とは、長期間強制監禁しなくても刑罰の効果が得られる対象を、敢えて長期監禁する行為。無意味な行為。
犯罪者を長期監禁する事で、より社会が安全になる訳でもなく、危険が無くなる訳でもない。
無期懲役にも無期懲役でしか得られない効果があるなら必要と言えたかもな。
長期に渡る誘拐監禁行為という大罪を犯してまで得られる効果が認められない以上、必要とは言えん。
とまあ、全ての量刑に対して延々と同じロジックが通用してしまう事になる。
439 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/21(水) 15:06:03 ID:+dzP6e0y0
俺は賛同するね 人殺しなんかするやつは、もう頭がおかしいんだから 死刑にすればいい 資源のムダもなく、再犯のおそれもない
>>424 >尊厳死には被害者がいない。
>意思と反して殺される行為とは全く別の行為。
本音が出たな。
死刑になる犯罪者は「被害者」な訳だな。
お前は犯罪者を崇拝するカスだという事だ。
冤罪での被死刑執行者のことを言っているのではないかしら?
>>439 が公式の見解になるとは思わないが、犯人の処遇を司法に委ねる論である限り
これを含めた様々な納得の仕方ができ許容される分、間口が広い。
これも死刑廃止論と比較した場合の日本の死刑制度の強みといえる。
これに対して廃止論側は数での劣勢を覆すため、「常識」「感覚」で決定できる要素
を排除した理屈で補わなければならないので、常識や感覚で決定できる問題を含んでいたり、
複数の廃止論間で矛盾があると、その時点で正当性を失ってしまう分厳密な解釈が要求され、
その分間口が相当狭くなるという構造的欠点があるといえる。
>>441 >>419 からして話の流れの中に「冤罪での被死刑執行者」についての部分がないので、
それはないと思われる。
キャラ変えたんだなw
445 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/21(水) 18:21:10 ID:KLT1OjfRO
447 :
義人 :2009/10/21(水) 18:24:53 ID:NmZ0WcAP0
>>419 >問題は、死刑だろうが禁固刑だろうが、関係なく犯罪を犯す人間だろ?
>そういう人間が、日本には少ないんだよ。 だから犯罪が少ない。 自殺者が多い。
>稀に生まれるそういう異常者に対し、刑罰では得られない抑止力を得るべきではないのか?
刑罰では得られない抑止力と言うが、現行法以上に抑止できる考えでも持っているのかね?
俺には、一つだけ考えがあるよ。それは死刑以上の刑をつくること。
否定する人も多いとはおもうが、やはり罰が重くなればなるほど犯罪者は減ると思うからね。
>>436 >死刑とは、殺さなくても刑罰の効果が得られる対象を殺す行為。 無意味な殺人と言える。
>犯罪者を殺す事で、より社会が安全になる訳でもなく、危険が無くなる訳でもない。
死刑は無意味でもないし殺人でもない。なぜなら死刑判決を受けるような非人道的な事を行った加害者は人ではないから。
そしてその犯罪者を死刑にすることで、再犯の危険は100%無くなる。つまり危険が無くなる……と言うわけだ。
それこそが死刑でしか得られない効果でもある。
あえて聞きたいんだけど、どういう理由でおまえさんは「死刑廃止」派になったんだ?
448 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/21(水) 20:13:16 ID:o0M1TlAg0
まああれだな。 親としての子供の躾けに対して明確な考え方の違いに似てるな。 存置派・・・言っても解らない幼児には体罰も辞さない 廃止派・・・言っても解らない幼児にも「話せば解るんですこの子は!」と他人に講釈をたれる。 こんな感じじゃね?
>>424 >尊厳死には被害者がいない。
>意思と反して殺される行為とは全く別の行為。
ドアホが。
じゃあ死刑になりたくて死刑になる奴は全く問題ないな、意思に沿ってるんだから。
殺人と死刑を同列に語るな基地害。
尊厳死と希望であっても死刑の死を同列に考えちゃいかんよ 人間の命は尊いものだからね。 鬼畜の命とは別物なんだよ。
山田ジョージさんでしたっけ?ようこそ
452 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/21(水) 21:53:38 ID:0yAF0Kf4O
>449 死刑になるような事件には、被害者がいるんだが?
>>419 言ってることはわかるよ。
だから、小中学校くらいから道徳教育とかをカリキュラムにしっかり入れて
英語みたいに大学入試の必修科目に入れればいいと思う。
ただ、そういうのは今まで左派の人らが反対してきたわけだからね。
死刑だけが抑止になるとは思わない。死刑も抑止になると思う。
犯罪を犯そうとしている人の倫理観とか宗教観とか社会的地位もあるし
その中で刑罰も抑止になるんじゃないでしょうか。
それらが全く無い人に対しては抑止が効かないのは事実。
では、どうしたらいいのか?精神分裂症の人を病院と警察がいつもマークしなければ
いけないのか、というのは人道上問題があるし物理的に不可能でしょ。
それに戦後そんなにいないわけだ。ほんの数人です。
その為に法律を変えるわけにはいかないし、今までの流れで裁かなきゃ仕方ないんじゃないですか。
宅間や加藤の例だけを出して死刑制度を論じるのは無理があると思います。
>死刑になるような事件には、被害者がいるんだが? んで?死刑と死刑になるような事件を一緒くたにするな。 そんな事言い出したら安楽死だって病気をうつされたり本人に責任が無く安楽死に至る状況になれば 十分被害者なんだが。日本で言えば水俣や薬害エイズだってそうだろ。 矛盾した事ばかり言ってんなよカス。
廃止派にとっては 尊厳死 自分とは無縁だから正当化できる殺人 死 刑 自分が死刑になる可能性があるから正当化されては困る こんなとこだな。 それに加え、尊厳死も「人を殺す行為」であるにも拘らず、以下のように矛盾したことを 平気でいう頭の狂ったカス。 >死刑って制度は、人間が人間を殺す事を社会的に容認している制度と言えるんじゃないか? >人間を殺す行為を選択する人間なんて、正常な常識など無意味だろ。
↑存置派偽る反日似非人権派思想絶対主義者くん
存置者は菅谷さんが仮に死刑判決を受けていたら なんというんだろうねえw
存置派「ごめんなさい」 廃止論者「ヒャッホ〜ついに冤罪死刑執行がでたぜ!」 たぶんこう。ソースはお前と俺。
459 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/22(木) 10:12:04 ID:U8YaN9gA0
>>457 冤罪と死刑制度とは同列で語れる問題ではない。
程度の低い発言は止めたまえ。
死刑存置や廃止より廃止活動が問題だよ。 39条と41条使って釈放や減刑ばっかり。 廃止派の精神鑑定は責任能力無しばっかり。
461 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/22(木) 10:44:55 ID:ETqhtweU0
いいんだよ、死刑反対派なんて、人権という金にたかるウジ虫野郎どもだ やつらの存在自体が、日本にとって害悪 死刑反対派もついでに死刑にしちまえば
廃止国の現場射殺は、容認する廃止論者。 人間を殺傷する目的の武器輸出を行う廃止国。 矛盾だらけの死刑廃止論。 >死刑って制度は、人間が人間を殺す事を社会的に容認している制度と言えるんじゃないか? >人間を殺す行為を選択する人間なんて、正常な常識など無意味だろ。
463 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/22(木) 13:47:42 ID:ETqhtweU0
死刑廃止論者の望む物は金 やつらの欲しい物は、ただ金 どんな屁理屈をこねようと 金の亡者の死刑廃止論者は、金にたかるウジ虫にすぎない
464 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/22(木) 15:20:17 ID:l3XFo/5u0
>>457 少なくともお前みたいに楽しそうに話はしないと思うよ。
根本的に人間性が腐ってるお前じゃ、なんでそう言われるのかすら理解出来ないだろうけど。
>>462 矛盾しているようで、矛盾していない。
奴等の考えは「自分の手で人殺しがしたい」だからね。
>>463 それは、「廃止論者」を売りに凶悪犯罪者から仕事を貰ってる弁護士だな。
寧ろ、コイツラは本気で死刑を廃止しようと思っちゃいないから安全。
「ドラえもんが〜」とか気の触れた事を言ってる弁護士なんか、廃止論者じゃなかったら、
仕事なんか来ないだろ。馬鹿過ぎで。
ここでグダグダ言ってる廃止論者は、もうちょっと洒落にならない。
何しろ「自分が(殺人)犯罪を犯した時に、死刑判決を受けたら困る」と堂々と自分の願望を
言っちゃうような奴等だからね。
465 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/22(木) 15:26:34 ID:ETqhtweU0
>>464 要するに、先進的な死刑廃止論者は、
人殺し、もしくは人殺し予備軍ってことだな
二十歳までに死刑廃止論に傾倒しないものは情熱が足りない。 二十歳を過ぎて死刑廃止論に傾倒するものは知能が足りない。 だから初心者は許してあげてもいいと思う
467 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/22(木) 17:31:12 ID:lcAJ0tOH0
三九条四一条廃止!
>>459 >冤罪と死刑制度とは同列で語れる問題ではない。
だからちゃんと根拠を書かないとだめだよw
司法板にしてはかなりレベル低いな
470 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/22(木) 19:59:27 ID:LwsL8njr0
>>447 >死刑以上の刑をつくること。
否定する人も多いとはおもうが、やはり罰が重くなればなるほど犯罪者は減ると思うからね。
→恐ろしい奴だな。
不良中学生(厨房)か?
人を馬か牛、せいぜい犬か猫にしか思ってないのか?
ある殺人事件で結婚直前の娘を惨殺された父親は、
耳、鼻、口を一つずつもいで殺してやりたい、と語っていた。
そういう刑は実際に中国にあったそうだし、ローマ時の十字架刑、ヨーロッパ中世の火刑、
ルイ王朝の八つ裂きなどは、死刑そのものがエンターテーメントとして、「懲らしめ」のためのみせしめ刑だった。
果たして、それらの刑の効果はあったのだろうか。誰が証明できたのだろうか。
歴史が証明しているように、凶悪事件は起き続けたし、宗教迫害や体制に反逆した
革命分子は後を断たなかった。
むしろ、彼等は罰が残酷なものであればあるほど、自分達の犯行(体制側からみて)に意志と意義を
見い出した。厳罰は人々の正常な感覚を麻痺させ、却って残酷したのではないか。
それに、そういう残酷な刑をやる人は平気でいられるのだろうか。
第二次大戦中、ヒットラーは「ヨーロッパユダヤ人問題への最終的解決」として、ユダヤ人抹殺計画(ジェノサイド)をたてた。
あまりに途方もない計画だっただけに、ドイツ国民は無論、アメリカを初め連合国も
その意志の強さと規模を低く見積もりすぎていた。
当初は親衛隊員による銃殺という方式をとっていたが、あまりに大量の血飛沫(しぶき)を浴びた隊員達の
精神に異常をきたしてしまった。
そこで考えたのが、ガス室での安楽死計画だった。
現在の感覚にすれば、何百万もの死体を目の前にして平気でいられるという感覚は想像を絶する。
ところが、収容所を生き残った人の証言によれば、看守は面と向かって、「お前等の命はゴミにも値しない」
と言ったそうだ。せいぜい害虫を潰すくらいの感覚しかなかったのだろう。
いかなる大義名分、正義があろうと同じ人間が人間を殺すことは、人間として守るべき
最低限の倫理に反しているのではないか。
イスラエルで最後の死刑囚となったアイヒマンは、「命令に従っただけ」と自己弁護をした。
しかし、たとえ命令でも「人間として超えてはならない一線」はあるのではないか。
それは「無抵抗の人を殺す」ということではないのか。それこそ、手塚治虫氏が厳しく批判したところの、
「人間だけが殺したいから殺す」(ブッダ)という人間性喪失であり、人間失格ではないのか。
カリフォルニアは全米一の死刑囚の数が居る(アメリカの死刑囚の6人の内一人)が、
現在、無期限のモラトリアム中だ。死刑に参加する医官が、ヒポクラテスの誓いにある
「医療を人の命を奪うことに使わない」に反するとして、協力を拒否したからだ。
死刑に防犯のための威嚇力がないのはとうに、検証済みだが、
死刑という人殺しに、いかなる意味でも、良心が痛まないという事実に慄然とする。
残酷な刑を主張する感覚は、凶悪犯とほとんど変わらないのではないか。
471 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/22(木) 20:03:42 ID:XCA0pj9Z0
歴代及び近年の死刑囚で他人を殺した人数と身内を殺した人数との割合を 教えて下さい。ネットで調べましたが分りにくい場合も有ったので宜しくお願いします。
472 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/22(木) 20:09:45 ID:tDbZC6o4O
冤罪で無実の人が処刑される・・・ これは大ごとだ。 死刑は今すぐに廃止すべき。
473 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/22(木) 20:09:57 ID:LwsL8njr0
>>470 >それに、そういう残酷な刑をやる人は平気でいられるのだろうか。
→執行官のことです。
474 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/22(木) 20:18:01 ID:ETqhtweU0
>>470 んだぁ?
のこぎり引きでも道ばたのやつらにやらせるくらいしてから、残酷って言葉を使えよ、ヴォケ
>>472 冤罪でなければいいのなら、それは死刑存置論でしかない。
>>470 yurikoは四系以上の計がいいと思う。
みんなでどんなのがよいか考えようぜ。
477 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/22(木) 21:30:41 ID:tDbZC6o4O
冤罪での死刑は辛いものだよ。 これは、犠牲者が出る前に直ちに死刑制度は廃止しなければならないだろが。
>>477 冤罪での獄死も辛いものだよ。場合によっては死刑よりも残酷だと言われるほどに。
そして自由刑の囚人は死刑囚の何千倍もいるので、冤罪獄死も冤罪死刑よりも間違いなく多い。
君の理屈で行けば、直ちに被害の大きい禁固・懲役刑から廃止しなくてはいけない事になる。
つまり現実に当てはめるには無理のある理屈。
>>12 で出てるパターン。
>>477 徳島ラジオ商殺人事件の冤罪被害者の富士茂子さんを冒?してるのか?
さすが、廃止論者は低能だな。
481 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/22(木) 21:49:07 ID:tDbZC6o4O
でも、世界を見渡しても死刑廃止している国のほうが多い。イギリスなどヨーロッパも死刑廃止してるだろ。
>>477 廃止になったらお前みたいなのが包丁持って街で大暴れするだろ。
それしか考えてないようなキチガイが居る以上ダメだな。
>>481 「国」という括りで多くても人口比では少ない。
ヨーロッパでも死刑廃止支持の世論はそれほどリードしているわけではない(フランスですら6:4くらい)ので、
むしろ「国」という単位以外では多数派とはいい難い可能性が高い。
あまりに根拠が薄弱。
それに多いからマネをしろ、というのは、世界的マイノリティから始まった死刑廃止運動自体を貶める事にしかならんぞ。
484 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/22(木) 22:07:23 ID:ETqhtweU0
死刑じゃなくても冤罪ならヒドイものだ
でも、
>>477 が言ってるのは、冤罪がヒドイから刑罰を廃止しろということだ
そうじゃない、やるべきことは冤罪を生まない捜査と審理だろ
>>477 は、知能障害じゃねえのか?
存置論者のレスは日本語になってないのが多いな ちゃんと人のレス読んでないでしょ
486 :
Hiroko :2009/10/22(木) 22:09:54 ID:k00HioZ80
Yuriちゃん、こんなところで何やってるの? ひどい噂を聞いたから来てみたけど、あまりにも恥ずかしくて顔から火が 出るかと思ったわよ。 悪いこと言わないから自分がやるべきことをしっかりやりなさいよ。 2ちゃんねるなんかやってる場合じゃないでしょ。 ちゃんとした仕事も探さなきゃいけないのに。 自分のこと考えなさいよ。 何よりも、恥をさらすのだけは止めて。お願いだから。
487 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/22(木) 22:14:03 ID:tDbZC6o4O
>>485 >だからちゃんと根拠を書かないとだめだよw
>>487 そもそも君の言う事があまり存廃論と関係ないのにこちらは説明してるんだから、
君もなぜ関係ないのかの理由くらい書こう。
>>490 自分で作ったルールくらい自分で守りましょう。
493 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/22(木) 23:46:19 ID:+sae0jDpO
>>436 >死刑にも死刑でしか得られない効果があるなら必要と言えたかもな。
死刑は刑に対する嫌悪感が他の刑とは格段に違う。
廃止派が死刑に対して見せる病的な嫌悪感こそが凶悪な犯罪者にとって最大の罰であり、犯罪予備軍にとっては嫌悪するものを避ける為の抑止力と成りうるだろうね。
君自身、他の刑と同じだと思ってないからこその廃止論だろ。
なんで違うもので同じになると断言出来る?
494 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/23(金) 00:09:51 ID:iOGUJxT/O
↑犯罪者でも嫌がる刑罰を冤罪で無実の人に処するのか? これは大ごとだ。
すげーな、廃止論者って、死刑以外の刑なら無実の人に処してもいいってよ。
足利事件をみてもわかるように冤罪だと判明にもかかわらず、廃止派は無期懲役を廃止すべきとは言わない。 つまり、冤罪の可能性があるからなんて言ってるが、別に冤罪は死刑廃止理由ではないという事だ。 冤罪自由刑でも生きてさえいれば補償可能だからいいとか、獄中死しても直接殺してないからいいと言うからな。 死刑が「気に入らない」から反対してるだけだろうよ。
497 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/23(金) 01:16:05 ID:6nmC1CJF0
>>495 廃止論者なんて、キチガイですから。
だって、犯罪者か人殺し予備軍なんでしょ
>>496 同意。
明らかに冤罪以前に「死刑が死刑だからダメ」という前提をどこか他から持ってきてるな。
そしてその前提も成り立ってないから、冤罪をかぶせても成り立たない。
それどころか変なルール作るせいで跳ね返って廃止論の首を絞める。
>>496 支離滅裂だよ
きみ最近人としゃべってないでしょ わかるよw
俺は存置論者だけど、ここの存置論者はコミュニケーション能力が低いみたいだね
ハイハイ
Yahoo!百科事典検索 Yahoo!百科事典 検索 検索オプション Yahoo! JAPANでを検索キーワード入力補助 オン - オフ 閉じる 八海事件(やかいじけん) 1951年(昭和26)1月24日夜、山口県熊毛(くまげ)郡麻郷(おごう)村(現田布施(たぶせ)町)八海に住む老夫婦が 自宅で殺され金を盗まれた事件。通算7度、延々17年8か月に及ぶ大裁判で知られる。 犯人として同村の経木製造業吉岡晃(あきら)が逮捕され、さらに人夫の阿藤周平以下5人が逮捕された (1人は翌日釈放)。5人は強盗殺人の疑いで起訴されたが、公判廷では吉岡以外の4人が犯行を否認し、 終始無罪を強く主張した。52年6月第一審山口地裁岩国支部は事件を5人の共同犯行と認め、阿藤に対し死刑、 他の4人に対して無期懲役を言い渡した。第二審の広島高裁も53年9月ほぼ一審判決を支持した。 吉岡はこの段階で服役したが、他の4人はさらに上告、最高裁は57年10月15日、 原判決には事実誤認の疑いがあるとしてこれを破棄した。そこで広島高裁は事件の審理をやり直し、 59年9月23日、全員無罪の言渡しをした。今度は検察側が上告し、最高裁は62年5月19日、 この原判決をふたたび破棄した。そこで、広島高裁は三たび事件を審理し、65年8月30日、 またもや阿藤の死刑を含む全員有罪の判決を言い渡した。これに対し阿藤らは上告し、 最高裁は68年10月25日、ようやくこの上告を認め、原判決を破棄し、被告人全員に無罪を言い渡した。 この八海事件の裁判は、高裁と最高裁の間を3度往復し、死刑→無罪→死刑→無罪と結論が変遷した点で 非常に珍しいばかりでなく、1955年、弁護人の正木ひろしが著書『裁判官』を出版してこの裁判を批判し、 翌56年には映画『真昼の暗黒』(監督今井正)までが製作されたのに対し、当時の田中耕太郎最高裁長官が 「世間の雑音に耳をかすな」と裁判官に訓示する一幕もあり、裁判批判論争のきっかけになった点でも 世間の注目を浴びた。 [ 執筆者:西原春夫 ]
503 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/23(金) 04:07:59 ID:6nmC1CJF0
そんなに冤罪が怖ければ、自白剤でも打って白状させればいい これで冤罪の可能性もあるまい
わかってて言ってるんだと思うけど、自白剤と催眠術は質問に対して「イエス」と答えさせやすくする効果しかない。 真実の追求という点では全くアテにならない。
いやいやマジで。 ウィキでなに書いているのかは知らんけど、自白剤を投与されると意識が朦朧として、質問者の質問に対してオウム返しで応えだす。 で、自白剤なんかを使う組織っていうのは最初から決まった答えを要求してるわけだから、簡単に自分の用意した「真実」にたどり着けてしまい、「やっぱりそうだったのか!」となるわけ。 質問者が自分自身に騙されちゃうわけよ。 このせいで防諜や軍事の組織では自白剤をあまり使わなくなったわけよ。 ソースはやばい宗教団体でリンチを担当していた俺自身。
なんかTVでやってた脳波を見る最新式の嘘発見器がいいんじゃないの? 物的証拠を突きつけたら、自分に関係するものだと必ず海馬か何かが反応する とかだったような・・。 ソースは忘れた。
>>507 ああ、それ見た。
どうだろうね。発汗の類の嘘発見器よりは制度が高いらしいけど。
結局、呼吸をするように嘘を付く相手に大しては意味が無かったような。
509 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/23(金) 15:23:06 ID:7n+69Mks0
朝鮮人には効かないってことかw
510 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/23(金) 15:31:13 ID:iOGUJxT/O
>>502 やはり冤罪で死刑の危険性があるね。
これは、直ちに死刑は廃止するべきだ。
511 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/23(金) 16:40:54 ID:Rq3AE0Mm0
>>510 気が狂っていて物事全てが判断出来ないんだろうが、一応説明しておくと、ソレは50年前の話。
>>506 >簡単に自分の用意した「真実」にたどり着けてしまい、
それは技術的な問題。君はそういう目的で使ってたのかもしれないが、
それは「そうできる」というだけで、「それ以外できない」という事ではない。
だから有用な情報を引き出すためのマニュアルがある(wiki参照)のだろう。
「最初から決まった答えを要求してる」とされないための対策が当然とられるのが前提であれば、
考えられる方法はある。
自白剤使用が適さないのは薬剤の人体へのリスクが高く、
冤罪被害所の保護と本末転倒になってしまうためであって、
けして有効活用が技術的に不可能なわけではない。
テロ発生時のような非常事態の最後の手段としては有効である可能性が高いし、
日本が使わないというだけで、世界のどこでも使われていないわけではない。
そもそも事実を知る目的でなく、決まった答えを要求される取調べというのは
自白剤を使わなくても可能な事は証明されてるわけで、自白剤使用の有無以前の問題。
もし体に優しい自白剤が開発されそれを使うのであれば、使用状況の透明化で対応可能だろう。
繰り返すが、俺は自白剤の性質を述べているだけで、使うべきだと言っているわけではない
513 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/23(金) 19:42:09 ID:+gB4sRE60
八海事件
>>502 、
>>404 の冤罪被害の皆様は気の毒としか言い様がない。
冤罪事件が意外と多いのは、今更言うまでもないだろう。
ただ気になる主張に、冤罪死刑の可能性は死刑廃止の決定的要素にならない、という存置論だ。
すなわち、冤罪はどの次元でも起こりうるのであって、冤罪発生のメカニズムを解明し、
冤罪発生を防ぐことが肝要だという主張らしい。
でも、これって、まともな頭を持ってる人ならおかしいとすぐわかる。
確かに、「あらぬ罪を被せられる」ほど忌わしいことはない。筆者にも冤罪被害の経験がある。
また逆に、自分が真犯人なのに平然と「冤罪被害者を装おう奴」もいる。こういう奴は人間として、
二重の意味で最低だろう。
だから、せめて「一律に死刑を廃止すれば少なくとも冤罪死刑はなくなって解決!」というわけではない。
実は、この偽善的解決法ー「怪しきは死刑にせず」でお茶を濁してきたのが、今までの日本の
死刑制度だった。有名な帝銀事件、袴田事件、先に獄死した三崎事件の荒井政男、
2005年に病死した札幌拘置所の晴山広元、精神障害のあった宮崎勤などは、無実ではなかったが無罪、
少なくとも、心神耗弱を認められるべきだった。
さらに、村野薫氏「戦後死刑囚列伝」によれば、「有罪だろうけど、死刑は重すぎる」という、
量刑上の冤罪事件は多すぎて、数えられない。
アメリカでは、近年、特にDNA検査の精度向上により200人以上の冤罪が明らかになったが、
しかし、中には陪審員の評決(12人中二人反対)で死刑判決を逃れ、26年ぶりに無実を
晴らした人もいた。本人は「失った日々は死刑によって失ったのと同じ」と言っていたが、やはり、
「生きていればこそ」だったのではないか。
冤罪はどんなに工夫しても絶対になくならない、と思う。したがって、
どんなに工夫しても「冤罪死刑の可能性」がゼロになることもないのである。
私はどんな理由にせよ、死刑を廃止するべきだと思っている。いかなる凶悪犯に対しても、
死刑によって正義が実現するとは思えないからだ。
それに加えて、冤罪による死刑の可能性があるなら、やはり一律に死刑を廃止するしか解決策は
ないと思う。
514 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/23(金) 19:50:51 ID:iOGUJxT/O
↑その通りです。 冤罪の死刑を防ぐには死刑廃止しかない。 早く死刑は廃止すべき。
515 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/23(金) 20:09:05 ID:+gB4sRE60
続 「 十人の真犯人を逃すとも、一人の無辜(むこ)を罰するなかれ」 は映画「それでもボクはやっていない」の重要なテーマの一つだが、 やはり、この推定無罪の重みを日本人はもっと噛みしめるべきではないのか。 「冤罪の構図」で江川氏は「冤罪事件発生の火元」は捜査員の「正義感」にあるとしている。 確かに、現場で無惨に殺された被害者の死体に直接接した者であれば、 「せめて真犯人を捕まえる」と決意するのは当り前だろう。 そして大衆もそれに迎合するのもわかる。 宮崎勤事件の裁判では、傍聴席から「早く死ね!」の声が被告に浴びせられたが、 その人にとって「死刑は正義の実現」は疑いようがなかったのだろう。 その点では鳩山邦夫も同じだ。 しかし、そこで「果たしてそれでいいのか」と立ち止まって考える賢明さ、勇気も 必要ではないのか。 「罪を憎んで人を憎まず」は俗言ではなく、真理なのだ。
またyurikoか。文章が滅茶苦茶だから、矢印とっても同じだけど。
>>513 有名な帝銀事件、袴田事件、先に獄死した三崎事件の荒井政男、
2005年に病死した札幌拘置所の晴山広元、
「怪しきは死刑にせず」すなわち、終身刑の冤罪まっしぐらじゃないか。
まさに、廃止論者たちの望む、冤罪での獄死の世界じゃないか。
おいどうするんだ?冤罪獄死が、死刑廃止で無くなるとでも言うのか?
「生きていればこそ」で冤罪獄死が、問題無いとでも言うのか?
バカも休み休み言え。レベルが低すぎる。
つまり冤罪を理由に刑罰を否定できないと言うことだ。
例えば現行犯逮捕の犯罪者には死刑があっても構わないのか?
死刑存廃議論の根本は冤罪ではない。
刑罰としての死刑を議論しないとダメ。
いつまで経っても堂々巡りで議論にならないね。
ここは学習障害者ばかりの集まりかい?
どうやらyurikoは相当ひどい脳障害者らしいけどさ。
ところで、Tomokoって誰?(
>>486 )
yurikoとどういう関係の人?
宅間や加藤は現行犯で冤罪の可能性は無い。 よって死刑妥当。
520 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/23(金) 20:47:00 ID:+gB4sRE60
>>517 >冤罪獄死が、問題無い
→ヴァカだな(苦笑)
(冤罪による)死刑>(冤罪による)終身刑による獄中死>冤罪発生を未然に防ぐ
なのは当り前だろ。
せめて生きていさえすれば、たとえ何十年かかろうとも、雪冤の可能性があるということだよ。
死刑囚の遺族が再審を受け継ぐということもある。
藤崎事件(ハンセン病関連)では、国は冤罪死刑の事実を認めたわけではなかったが、
十分に審理を尽くさなかったことを、渋々認めた。
しかし、やはり本人にしてみれば、死んでから雪冤されても意味がないだろう。
「生きていればこそ」が真情ではないのか。
たとえば、平沢貞道氏は死刑にこそされなかったが、事実上、社会的に抹殺された存在だった、
それでも、本人の死の直前まで再審運動があったのは、本人にとってせめてもの救いだったのではないか。
もし、あれで死刑が執行されていれば、日本の司法史に汚点を残したのは確実だ。
ところが、村野薫氏「死刑はこうして執行される」によれば、
法務省は平沢氏が80才を過ぎても尚、かなり本気で死刑執行を考えていたというから、
驚く。
521 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/23(金) 20:48:52 ID:iOGUJxT/O
524 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/23(金) 21:28:56 ID:nNb9xGod0
>>519 >AHLgr0
宅間や加藤は現行犯で冤罪の可能性は無い
→いえ、加藤は死刑が確定したわけではありませんが、
心神耗弱状態が認められる可能性はありますよ。
宅間の場合も同様です。
私が繰り返し主張しているのは、公平な司法手続なのです。
.032*.30そ.*.れに彼等は、拘置所に拘束されているわけですから、
社会にいかなる脅威を与える可能性があるのか、
全くわかりませんね。
死刑の代替刑としての「現場射殺」をあげている悩乱者が居ましたが、
「現場射殺」は刑とはなんの関係もありませんよ(苦笑)
裁判なしの即決裁判でもないし、社会防衛のための「特別予防」ー再犯を物理的に不可能にする
とも関係がありませんね。
現代では、一般人がもつ武器の精度があがり、殺傷力が増せば、正当防衛として
被害者が応戦するのも当然で、それがどの程度、過剰防衛と認定されるのか難しいのです。
例えば、アメリカで強盗の被害にあった人が犯人の車を追跡しました。
ところが逃走車は事故を起こし、本人が死亡しただけでなく、事故に巻き込まれ、第三者も死亡してしまいました。
量刑は憶えていませんが、犯人を追跡した人に、かなり重い科刑があったのを記憶しています。
少なくとも、過剰防衛の場合、「やり過ぎた。ごめんなさい!」では済まないということです。
し返り
525 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/23(金) 21:52:49 ID:nNb9xGod0
>>524 >現代では、一般人がもつ武器の精度があがり、殺傷力が増せば、正当防衛として
被害者が応戦するのも当然で、それがどの程度、過剰防衛と認定されるのか難しいのです。
→そういえば、かなり前に日本人留学生がハロウインーンコスチュームを着て、
トリックオアトリート(お菓子をくれさもないと、いたずらするよ)と近所を回っていて、
フリーズ(止まれ!)の英語の意味がわからず、向かっていって撃ち殺あれるという悲劇がありました。
この事件で一番アフォだったのは、ホロウインーンの時期にも拘わらず、アメリカ人の女(妻)が
夫に「怪しい人がいる!」と報告したことでした。
結局、銃を撃った人に刑事罰はなかったのですが、それは当然だったにしても、
巨額の賠償金を科されました(民事で賠償責任を認定)が、
本当の犯人は、(当時)日本の高校生にコミュニケーションの道具としての英語を
教えてなかった文部省の責任が問われるべきだったでしょう。
秋葉原事件で加藤は諸刃のサバイバルナイフという殺傷力の強い凶器を使用していました。
アメリカだったら、確実に現場で射殺されていたでしょうが、
これから日本も同じ方向に向かっていくしかないでしょう。
これからはレイプされそうになっただけで、射殺とかいうケースも増えてくるのではないでしょうか。
526 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/23(金) 22:15:24 ID:nNb9xGod0
今思い出したのですが、 アメリカで交通事故がありました。 救急車が到着する前に、親切な通りがかりの人が、車を止め、 車が爆発炎上する前に運転者を外に出しました。 本来なら、命の恩人として感謝されるべきだったのですが、 後に逆に巨額の賠償を提訴されました。確か、負けてしまったと思います。 本人は善かれという、親切心から行動したのですが、 運転手は無理な姿勢から動かされたために、脊髄を痛め、全身麻痺の 重い後遺症を患い、その直接の原因が「無理な体勢で動かされたから」と認定さえてしまったわけです。 アメリカでは、セクハラ、児童虐待を疑われるのを恐れて、保育園や幼稚園の 先生でも、幼児の体に触れないように、指導している所もあります。 ところが、幼児というのは自分から大人に、まとわりつくのが普通ですから、 拒絶されれば、どんなトラウマが残るのか心配している人もいます。 アメリカが何でも特殊とまでいえないと思います。 日本でも、弁護士がたら、え、訴訟社会になる時代がやってくるかもしれません。 それは、ひょっとしていいことかもしれません(笑)
>>525 アメリカに住んでるのに英語ができないアナタ自身についてはどう説明をつけるのですか。
528 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 00:01:09 ID:tXHAMw+S0
刑罰を廃止する必要は無いし、いわんや、死刑を廃止する必要もない
長矢クン 人の言うことに耳と貸さない 人の心を持たない 決して更生しない 病気でなければ、ある意味恐ろしい存在だね。 病気であること、早くそれに気付いて入院することを祈るよ。
>>383 >カントは絶対刑罰論を唱え、普遍的正義の必要性を主張しました。
しかし、そんなものは歴史的にも成立したことはないのです!
→カントは、ある島が海に沈んでしまうとする。すると同時に共同体も消失するわけだから、
本来なら刑罰の意味もないはず。ところが、真の正義の実現とは、離散する島民に
「殺人者」の汚名を着せてはならないことで、共同体が消滅する前に速やかに刑を執行すべき、
ということらしい。
これは、まったくばかばかしい提案なのは明らかで、「普遍的正義」など、どの時代・場所でも成立したことはなかった。
それでは、カントは何を言いたかったのだろうか。
それは、自然法が定める「普遍的人権」に向かって、世界が努力することを「世界人権宣言」(1954年)に誓ったように、
法による絶対正義を実現しようということなのだろう。
事実、現在、国連が中心になり、特に人権問題を中心に「普遍的正義」の実現に向けて努力しているし、
「cRIME AGAINST HUMANITY(人間に対する犯罪)」
国家間の国際法上の調停を行う国際司法裁判所
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8F%B8%E6%B3%95%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80 (1945年)、個人の戦争犯罪の責任を追求する国際刑事裁判所(2003年)設置がある。
冷戦終了以来、地球全体、人類全体を管轄する国際的組織の重要性は益々増してきている。
国連がその役割を一応担ってきたが、安保常任理事国の拒否権の存在や、アメリカ単独による国際的警察活動など、
あまりに矛盾が多く、「歯」のない体制なのは言うまでもない。その上、ドイツ、日本が安保常任理事国でない上、
中国は日本の安保常任理事国入りに反対し、なんと2000万人もの反対署名を集めたという。
やってることが気違いじみていて、まともに相手にするべきでないだろう。
所詮、中国は「朝貢外交」の幻想に酔い、日本を格下の国としてしか見ていないのだろう。
某宗教団体や政治家の中国詣で、日本のOECD貢献など、単なる「暴力団へのみかじめ料」と次元が変わらないのではないか。
話がいつものように大きく逸れてしまったが、
人権問題が国際問題化し、それが中心議題になっていく機会が増えるのは、これから益々増えていくだろう。
国際刑事裁判所が2003年に漸く設置されたというのは、遅きに失したというより、
世界の必然的流れとみるべきだ。
日本はICC規定に2007年に加盟した。
日本国憲法前文に書かれているように、日本が国連を中心に国際的、基本的人権の実現と世界平和を目指すのは
「国是」である以上、当然の流れだ。
世界人権宣言、世界人権規約では、死刑精度が人権侵害行為と明確に定めてある。
民主党政権下で、今更、私が強調するまでもなく、日本に於ける死刑制度の廃止は必然なのである。
>>530 >世界人権宣言、世界人権規約では、死刑精度が人権侵害行為と明確に定めてある。
民主党政権下で、今更、私が強調するまでもなく、日本に於ける死刑制度の廃止は必然なのである。
↓
世界人権宣言、世界人権規約では、死刑制度が人権侵害行為と明確に定めてあります。
民主党政権下で、今更、私が強調するまでもなく、日本に於ける死刑制度の廃止は必然なのでしょう。
要するに、死刑の正当性を主張したカントの「絶対刑罰観」は矛盾しているのみか、
百害あって一利なしといったものです。
普遍的正義の実現という点では注目するべきということです。
すなわち、時代・地域・ときの流れに拘わりなく、
被害者がホームレスとか親族がいないとかに拘わらず、その人権は保護されるべきで、
加害者には適当な刑事罰が科されるべきということです(死刑以外)。
人権の国際基準への到達は、人権平和国家を目指す先進国・日本にとって火急の課題、
というのは間違いないのです。
532 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 07:25:00 ID:3s8czLjR0
>>531 >世界人権宣言、世界人権規約では、死刑精度が人権侵害行為と明確に定めてある。
殺人は人権侵害行為じゃないのかな。
533 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 07:35:56 ID:0tyTbB6L0
>>532 あほ。誰にも生命権、自由権、財産権があるとは書いてあるが、これらの権利が不可侵であるとは書いていない。
そうでなければ、死刑、懲役、罰金どころか税金までもだめになるだろうが。
534 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 08:01:59 ID:6z/aPwSu0
殺人者は人権の敵だから 死刑は人権の正当防衛じゃない
仮釈放無し終身刑作って39条41条廃止だね。
536 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 08:35:41 ID:0obb5vTc0
537 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 08:52:30 ID:0obb5vTc0
>>532 >殺人は人権侵害行為じゃないのかな。
→殺人は正当防衛以外、犯罪であり、人権侵害行為ということです。
死刑が社会防衛という正当防衛も成立しません。
橋下元弁護士の主張した「法廷を復讐の場にして何が悪いねん」(趣意)
の発言に正当性がないのは当り前でしょう。
基本的に人権を中心とした近代法の刑罰は教育刑が中心となるべきで、
「応報刑」の正当性はない、ということです。
538 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 08:57:29 ID:fMoXDfSn0
人権ノイローゼかよ なら差別もプライバシー侵害も懲役30年にしろw 教育なんだろw
>>524 >宅間や加藤は現行犯で冤罪の可能性は無い
>→いえ、加藤は死刑が確定したわけではありませんが、
>心神耗弱状態が認められる可能性はありますよ。
お前、そーとー頭悪いな(爆笑)
冤罪死刑の話題から、加藤に死刑判決を下さない為の弁護の話題にすり替えて
反論しても何の説得力もないだろ(爆笑)
加藤も宅間も冤罪ではない!つまり死刑判決が下ったとしても冤罪死刑ではない!
>.032*.30そ.*.れに彼等は、
お前、相当注意散漫だな(苦笑)意味不明なコードを書きこむなよ(苦笑)
「脳障害者なりに何度も読み直している」と言うのは嘘だな!
>>525 >本当の犯人は、(当時)日本の高校生にコミュニケーションの道具としての英語を
>教えてなかった文部省の責任が問われるべきだったでしょう。
お前の脳みそは腐りきっているな(爆笑)ろくに英語もできないくせに(大爆笑)
本当の犯人は銃を野放しにしているアメリカ政府だよ!
お前は、加害者を救うことしか頭にない犯罪者寄りの猿だな(苦笑)
>これから日本も同じ方向に向かっていくしかないでしょう。
>これからはレイプされそうになっただけで、射殺とかいうケースも増えてくるのではないでしょうか。
お前、社会を見る目無いな(苦笑)
つまり、日本はアメリカ並みに粗暴な猿だらけの国になるということかい?
それは日本の治安悪化を想定しているということだな。
今までの自分の発言と比べてみろ。
3歩歩いたら自分の言ったことすら忘れる鶏頭!
馬鹿!
>>526 >アメリカが何でも特殊とまでいえないと思います。
>日本でも、弁護士がたら、え、訴訟社会になる時代がやってくるかもしれません。
>それは、ひょっとしていいことかもしれません(笑)
お前、社会に出て働いた経験あるか?相当な世間知らずだな(苦笑)
異常な訴訟が頻発するアメリカ社会は間違っている。
特に民事訴訟は宝くじ気分で一攫千金を狙うクズが多すぎて、本来の司法制度から
乖離している。司法への冒涜だ!
非生産的なことで国富や労働力を浪費するのは愚かなこと。
日本はアメリカのような馬鹿猿の国になってもらいたくない!
>>530-531 長文矢印の連投連投を読んでも意味が無いことは解っていたのに無駄な時間を
使ってしまったので、さすがに
>>530-531 は読むのを止めた(爆笑)
それにしても、yurikoは本当に学習能力ないな(苦笑)
一見しただけで判る中味の無さと、相変わらずのダラダラした訂正。
タイポだけを指摘すればいいのに、全文出しての訂正でその中からタイポを
見つけさせる不親切さ。
人の立場に立って考えられないアスペルガー人間。いや、アスペルガー猿(爆笑)
頭の良さは簡潔さに現れる。冗長なのは頭が悪くてポイントを絞れないだけの話。
お前の脳障害をみんなに恥ずかしく宣伝しているようなものだぞ(苦笑)
これじゃ職を探そうとしても絶対に無理だな。
翻訳やらせたってこんな冗長な文章じゃ金を取れないし、「ら抜き」や
「い抜き」がデフォールトだし、そもそもタイポで読めた文章じゃないし(爆笑)
知性の低さがもろに出ていてうんざりだ。
お前ちゃんと職業訓練校に通っているのか?
英語できないから通えないのか?貧乏だから通えないのか?しっかりしろ!
馬鹿猿!
>>536-537 おい、猿!
ろくに読まなかったけど、アメリカで銃を野放しにしていることが
最も大きな人権侵害につながっていることを理解できているのか?
死刑で死ぬ人間と銃犯罪で死ぬ人間の数を上げてみろよ!
馬鹿猿!
544 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 09:26:14 ID:ECdPAWIO0
財産権も人権なのだ。 自由権も人権なのだ。
545 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 09:32:08 ID:ECdPAWIO0
人権派は核兵器の個人所持を認めるべきだね。 人権派は生物兵器の個人所有を認めるべきだね。 人権派は化学兵器の個人使用を認めるべきだね。
546 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 09:49:00 ID:auhZ9BXD0
>>542 >それにしても、yurikoは本当に学習能力ないな(苦笑)
yorikoや観念が荒らせば荒らす程、廃止論者は馬鹿と屑の集団なのが解るから、
まぁ良いんじゃないかな。
廃止論者はなんだかんだで応報脳
・あくまでも、私の立場は、いわば「基本的人権は絶対」という宗教を信じているようなものです(爆笑)
・→相変わらず、頭の悪そうな日本猿だな!(爆笑)
・→オマエ、あたま、おかしいんじゃないの?(超爆笑)
・感受性が鈍く、「頭悪い」のはあなたの方でしょう。(爆笑)(^^)v (
>>391 )
・→ヴァカだな(苦笑) (
>>520 ) ←NEW!
yurikoは英語の勉強をして中学レベルまで上達してほしい。 .032*.30駅.*.前留学なんかいいんじゃないでしょうかw
549 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 11:26:51 ID:LqYq8JmH0
自演バトルをいつまで続けるのかな? 懲りない反日似非人権運動家ちゃん
550 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 17:13:22 ID:iUANFl3a0
>>530-531 >世界人権宣言、世界人権規約では、死刑精度が人権侵害行為と明確に定めてある。
↓
世界人権宣言(1948)、国際人権規約(1966)では、死刑精度が人権侵害行為と明確に定めてある。
→世界人権宣言
第1条
すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ尊厳と権利とについて平等
である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神を持って行動
しなければならない。
第3条
すべて人は、生命、自由及び身体の安全に対する権利を有する。
○国際人権規約 B規約
第3部
第6条
1 すべての人間は、生命に対する固有の権利を有する。
この権利は、法律によって保護される。何人も、恣意的にその生命を奪われない。
前文 …権威は国民に由来 し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを 享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理 に基くものである。 われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔 勅を排除する。 …平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しよう と努めてゐる 国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と 欠乏から免かれ、平和のう ちに生存する権利を有することを確認する。 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視 してはならないのであって、 政治道徳の法則は、普遍的なものであり、 この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、 他国と対等関係に立た うとする各国の責務であると信ずる。 第10章 最高法規 第97条 基本的人権の本質 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる 自由獲得の努力の成果であって、 これらの権利は、過去幾多の試練に 堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の 権利として信託されたものである。 第98条 最高法規性、条約及び国際法規の遵守 (1)この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、 命令、詔勅及び国務に関する その他の行為の全部又は一部は、その効 力を有しない。(2)日本国が締結した条約及び確立された 国際法 規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
くだらない長文引用がまた始まった。 スレには容量があるってことがいまだにわからないのかね、 馬鹿猿yurikoは。
553 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 18:38:22 ID:iUANFl3a0
闘う民主主義とは何か。 「闘う民主主義」とは、戦後西ドイツ(ボン基本法、統一後はドイツ憲法)において、 当時、社会権も具えた、最も民主主義と言われたワイマール憲法が、「民主的な方法」で 破壊された反省から、基本的人権の擁護を民主主義の核心と捉え、「人権を否定する 政党の政治参加を禁ずる」としたのである。 その中でも憲法裁判所が「政党違憲制」によって、政党を審査する。 さらに、団体の活動も刑法律・憲法的秩序に反するとみなされれば、その活動は禁止される。 (9条2項)更に個人の人権についても、18条で「自由な民主主義的秩序を 攻撃するために乱用する者」は、自らの基本権を失うという、大変厳しいものだ。 一方、日本は「憲法の番人」はどこがやっているか。 最高裁判所と答えた人→ブ−、不正解。かの内閣法制局が全ての違憲審査を行っている。 馴れ合いと生ぬるさがその特徴だ。憲法学者小室直樹氏はこのことについて 「近代デモクラシー国家においては、法律は議会が定め、その法に基づいて政府が行政をし、 裁判所がその解釈をする。この役割分担は、何も効率化のためではありません。それぞれの 役割を分けることによって、法の濫用を防ごうとしているのです。 ところが日本においては法は役人が作り、役人がその法を運用し、しかも法の 解釈までも行っている。これはヒットラー以上の独裁です」と厳しい。 同じく憲法学者の西修氏は憲法の歴史、国際比較に於いて、人権平和は決して日本憲法独自のものでないことを 明らかにしている。 社会党系の胡散臭い左翼「憲法を護れ!改正反対!」の根拠は、日本国憲法は 平和人権憲法としてあまりに、稀有・ユニークで神聖で触れてはならない存在として、 改正に反対するだけでなく、現憲法の解釈も杓子定規にしている。世界の笑い者になっている。 ところが、西氏は日本国憲法が人権平和擁護に於いてユニークとはいえないだけでなく、各憲法は よりよいものを作ろうとの気概から、何度も、改正している事実を指摘している。 小室直樹氏名は「日本人のための憲法原論」でその欧米の憲法改正史を紙片の80%を費やして解説している。 確かに、昭和23年に於ける最高裁判所の判決では、死刑制度は憲法に違反していない、とした。 しかし、その判決は裁判長自らが「必ずしも未来永劫に亘って、憲法違反とはいえない」(趣意)と 但し書きをつけたのである。 特に死刑の是非について焦点を当てて、国民的議論をした上で、21世紀に相応しい憲法を作るべきではないのか。 新しい人権平和日本憲法を作るべきだ。 日本国憲法を作るべきだ。
554 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 18:53:08 ID:iUANFl3a0
訂正
>>553 >しかし、その判決は裁判長自らが「必ずしも未来永劫に亘って、憲法違反とはいえない」(趣意)と
但し書きをつけたのである。
↓
しかし、その判決は裁判長自らが「必ずしも未来永劫に亘って、『死刑が憲法違反ではない』とはいえない」(趣意)と
但し書きをつけたのである。
ではまず違憲判決をもらってきてください
オカマは自分の国の死刑存置州のフォーラムにでも書き込みしろよ。邪魔なんだよ。
557 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 21:43:47 ID:ELNaD5NZ0
>552 容量オーバーしたら次立てりゃ済むことじゃん
存置論者は最高刑がなぜ死刑でなければならなないのかを説明できてないね
そんな物は説明する必要も無い。以上。
560 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 22:58:49 ID:yT4ArdwC0
>>558 お前も刑罰として犯罪者の財産や自由を剥奪する事は認めてるんだろ?
同様に、犯罪の重大性に於いては刑罰として犯罪者の生命が剥奪される場合もあるって事だろ。
お前が死刑だけは認めないから説明にならないってゴネてるだけだろ。
>>557 じゃあここを隔離スレにするから、次立ててくれ。
562 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/24(土) 23:19:35 ID:SmlK7wYv0
563 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/25(日) 00:33:06 ID:fQLyZE290
>>560 >犯罪の重大性に於いては刑罰として犯罪者の生命が剥奪される場合もあるって事だろ。
→いえ、「刑罰」は逆効果ですよ。
現代の刑務所(この呼び方そのもが間違っている。せめて矯正施設とするべき)は、
懲役であってはならないのです。
例えば、一度人生に躓き、犯罪を犯してしまった人は、刑務所に入ることで
却って悪くのであれば、なんのための矯正施設というのでしょうか。
もし刑務所が犯罪者を集めるところだけであれば、そこは「犯罪者学校」となって、
却って悪くなる一方ではないでしょうか。かつての暴力団員のように、前科の数が増えれば増えるほど、
「はく」がつくというのなら、犯罪者は二度と立ち直れないということになってしまいます。
刑務所人口の90%以上は、短期間の刑期で出所するという事実を忘れてはなりません。
テレビのドキュメンタリー番組で、女子刑務所を特集していました。ある女囚は「嫁姑の争い」から殺人を
犯し、10年の刑期を務めていました。果たして、彼女を罰として刑務所に収容することに意味があったのか、疑問でした。
もし、いずれ社会復帰するのが前提であれば、よりよい人物となって社会復帰してもらうべきでしょう。
そういう点では、たとえ無期懲役刑でも当て嵌まります。
ちょっと前(30年前くらい)までは、少年犯でなくとも、刑期を15年ほど務めれば、仮釈放の機会が頻繁に
与えられていました。『そして死刑は執行された』の著者、合田士郎(仮名)は、
無期懲役を務めながら死刑囚の世話をしました。そして、本人は15年ほどで出所し、妻をめとり、と子供を
もうけることができたのです。
加藤老事件では、加藤新一は冤罪を主張したものの殺人犯として無期懲役刑を服役しました。
ところが模範囚として務めあげ、出獄後6度目の再審請求で再審が開始され、事件後、62年で無実を証明したのです。
もし、加藤氏が20年、30年の刑期を務めていれば、再審開始どころか獄死していたでしょう。
まして、先に触れた八海事件、松川事件、二保事件、幸浦事件、山中事件の霜上則夫などは、
二審で死刑判決を受け、最高裁の破棄・差戻しでようやく無罪が確定したのです。
もし、彼等に現在のような厳罰主義が適用されていれば、『無期懲役=死刑』と変わらなかったのです。
ですから、死刑制度が廃止されたとしも、もし終身刑が乱発され、セカンドチャンスが事実上奪われれば、
冤罪獄死の例が増えることが懸念されます。
やはり、終身刑の運用にも慎重さが求められるのは当然です。
まして、4人の死刑囚に再審無罪判決が下った事実や、冤罪死刑が疑われるケースも少なくありません。
科学捜査が進歩すべきなのは当然としても、「悪人は刑罰を!」という態度だけでは
凶悪犯罪に対処できないことを知るべきでしょう。
566 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/25(日) 04:35:06 ID:++YD5vXIO
今、日本が世界に先駆けて、全ての刑罰を廃止すれば、それは一発逆転サヨナラ満塁ホームランを放つことに等しい。 打てる。打つべきである。 鳩山由紀夫は男である。 刑罰なんて必要ない!! 全ては「ネ申が裁く」の一言で充分だったのである
>>558 長矢クンのような、何度でも同じ過ちを繰り返してもなお
自戒の念のない人が実在するから。
568 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/25(日) 12:13:15 ID:EaEgo5pE0
>>562 >説明しとるがな
いや、ほら…。
脳がさ。
死刑さえ廃止すれば死刑になるような犯罪は二度とおこらないと断言できる!
>>569 死刑を廃止して、殺人事件が0になった国があるなら信じよう。
無ければ、お前のただの妄想か、お前の悪意が詰まった願望だ。
いーや断言できる。 絶対にだ!
>>571 まぁ断言するだけなら、何の責任も無いからな。
マイケルジャクソンは陰謀で殺されたとか、アキバの加藤は無罪とか、何でも適当に「断言」は出来る。
匿名で何も責任を負う立場じゃないから、嘘も妄想も垂れ流し放題でだ。
そういう「断言」だろ。
事実と違おうが、根拠も無かろうが、何でも断言して逃げるだけの。
お前さ。
亀田とか好きじゃね?
573 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/25(日) 14:38:34 ID:GX/chuiy0
>>563 出獄後6度目の再審請求で再審が開始され、事件後、62年で無実を証明した
5度目までは却下されたんですか?
>>574 結局、死刑が無いから、死刑になる犯罪が無くなったというオチだろ。
でも、次の極刑に値する犯罪は無くならないから、下らない冗談に過ぎない。
576 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/25(日) 15:44:39 ID:cD6K2odS0
>>573 >5度目までは却下されたんですか?
→YES!
会長声明集1980-07-15加藤新一老の国賠事件棄却判決について
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/statement/1980_1.html 加藤老事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E8%80%81%E4%BA%8B%E4%BB%B6 確かに冤罪を訴え、再審請求を簡単に認めていたら、権威のみに寄り掛かっている
日本の司法制度は崩壊してしまうでしょう。
しかし、加藤老事件に限らず、冤罪で有期刑を受けて実際に服役した人は決して、
珍しくないのです。
アメリカでは、DNA鑑定の精度が増したことも手伝って、大学教授と学生が中心となり、
「PROJECT OF INNOCENT」が立ち上げられ、数多くの冤罪事件が明らかになりました。
日本の刑事司法制度の最大の欠陥は証拠保存のいい加減さです。
アメリカでは、死体を土葬することが多く、何年も経ってから、司法解剖をやり直すということも珍しくありません。
日本では火葬が一般的ですから、その陰で、にや笑いしている殺人者が多くいるのは確実です。
論点2009で柳原三佳氏は「日本の変死体の解剖率は数%」という論文で、
「現行の検視制度が事件を見逃している」と厳しく批判している。
私は死刑制度を廃止するべきだと何年も主張してきたが、それは同時に、日本人特有の文化風土
「過ぎてしまえば水に流す」を批判することでもあった。冤罪掘り起こし運動、殺人事件時効廃止、変死体解剖率の向上、
刑事事件証拠品の保存状態の向上(例えば狭山事件では、証拠さえ保存されていれば、冤罪は確実に証明された!)
そして死刑制度を廃止して終身刑導入などの改革は、全て同時に行ってこそ、効果があるのではないか。
江川紹子氏は「冤罪の構図」の中で、冤罪事件が発生する様々なメカニズムを明らかにしている。
冤罪事件は必ずしも捜査当局、司法権力の判断ミスばかりが原因ではない。
法医学の権威にあまりに頼り過ぎたために、鑑定ミスもかなりの頻度でおきている。
菅家氏も最初のDNA鑑定で犯人と断定されてしまったことが、すべての悲劇の始まりだったかもしれない。
それを考えると、ほんの数十年前までは「血液型が一致!」したくらいで犯人が断定されていたのだから、
それだけ冤罪事件も多かったのではないか。
私達は、決して面倒くさがらずに、冤罪を訴える人の声に、もっと真剣に耳を傾けるべきだろう。
>>575 横から出てきてあてちゃったら、今まで顔を真っ赤にして「亀田」と叫んでいたヤツの立場がないだろうと思う10月。
578 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/25(日) 15:58:48 ID:cD6K2odS0
>>570 >死刑を廃止して、殺人事件が0になった国があるなら信じよう。
→それじゃー逆に、「死刑を存置した」から、殺人事件が増えなかった、
と証明できるのですか?
「凶悪犯人100人に聞きました」とかの調査をして、
「あなたは死刑だけには絶対にならないという保証さえあれば、
確実に複数の殺人事件を起こしますか?」などという、質問ができるのでしょうか。
と妄想しているる糞虫であった
>>578 近年、国内では死刑廃止論が勢いを増し、イリノイ州では死刑が中断され、
6州以上で薬物注射による死刑の是非が法廷で争われ、ニュージャージーでは
死刑完全撤廃の動きが強まっている。しかし一連の学術調査からは、
死刑には明らかに犯罪抑止効果があることが明らかになっている。
AP通信によると、コロラド大学のネイシ・モカン教授(経済学)らが2003年にデータを分析し、
06年に同じ調査を見直した結果、死刑を1件執行するごとに殺人が5人減り、
逆に死刑を1回減刑するごとに殺人が5件増えることが分かった。
01年以降、死刑の犯罪抑止効果について数十件の研究が行われているが、
いずれも死刑には犯罪抑止効果があると結論している。研究者はそれぞれ、
年ごと、または州、郡ごとに分けたり、地域の失業率、人口1人当たりの
収入などさまざまな間接要因も考慮しながら死刑の効果を解明しようとしている。
主な調査結果は次の通り。1)エモリー大学が03年に行った調査では、
死刑が1件執行されると平均18件の殺人が防止できる(ほかに防止件数を3件、
5件、14件とする研究も)。2)00年にイリノイ州が死刑執行を停止して以来、
4年間で殺人が150件増加した(ヒューストン大学調べ)。
3) 死刑を迅速に執行するほど犯罪抑制効果は高い。
死刑囚が監房で過ごす期間が2.75年短縮されるごとに殺人が1件防止できる
(04年、エモリー大学調べ)。
05年の殺人件数は全米で1万6692件。死刑執行件数は60件だった。
USフロントライン
http://www.usfl.com/Daily/News/07/06/0611_007.asp?id=53910
581 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/25(日) 18:57:23 ID:GX/chuiy0
>> コロラド大学のネイシ・モカン教授(経済学)らが2003年にデータを分析し、 どのように分析したか分かる資料はないですか?
廃止論者は死刑をけなすのに夢中で、主体的に理論を積み上げないから身内に後ろから撃たれまくる事になる。 もっと廃止論者同士でちゃんと話し合ってから出て来い。
584 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/25(日) 23:15:27 ID:GX/chuiy0
>>582 その教授の生論文あります?是非読みたい
>>558 そうなんだよね。
別に殺さなくても拷問刑だってありうるわけだし。
死刑だとダメで、拷問刑なら冤罪OKって考えが可笑しい。 問題は「冤罪を起こさない事」だろ。 だから、死刑と冤罪問題は別だと。
俺たちは死刑だけが嫌いなんだよ!
589 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/26(月) 18:01:47 ID:tjbhLpK40
>>585 ありがとうございます
どなたかこれを訳していただけませんか?
>>587 拷問もダメですよ
拷問はいいんだよ! 死刑だけが駄目なんだ! おまえ死刑廃止派やめて拷問反対派になれよ!
591 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/26(月) 18:58:13 ID:tjbhLpK40
冤罪反対派じゃないからな!
>>591 他の人に「生論文」をくれと言いながら自分で読みもしないの?
最低だね。
>>593 情報が必要な立場なのに、相手にだけ手間かけさせるような態度の奴なんてそんなもんだろ。
こういう奴は大体、相手を動かすことで対等以上の関係になれると勘違いしてるか、
相手が答えに窮するまで手間かけさせて落ち度を責めようとしてるかのどっちか。
だからおとなしく死刑反対とだけ言っておけばいいのに……お前バカじゃねーの?
yuiko, お前バカじゃねーの。日本の小学校からやり直せよ。基地外
>>596 >yuiko
訂正→yuriko(じょうじ)
↑プw
599 :
神のお告げ :2009/10/26(月) 21:55:15 ID:hZIi4lgB0
>>598 アフォ! 日本猿のくせに生意気言うな!!
600 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/26(月) 22:59:59 ID:tjbhLpK40
>>593 他の人に「生論文」をくれと言いながら自分で読みもしないの?
くださった人には感謝してますが、英語が苦手で・・
要旨は
>>580 なんでしょうけど、あれだけでは納得がいかなかったもので・・
>>594 相手を動かすことで対等以上の関係になれると勘違いしてるか、
そんな事、ないですよ。誤解です
>>600 じゃ、英語の勉強のために、自分で読めば?
知りたい内容がそこに書いてるんだから、モチベーションは保たれるでしょ。
何から何まで他人に用意させるけど遠慮なく反対はするよ。反対派だもの。
ネットを見てたら、長文矢印様の素顔を垣間見る、面白い文章を見つけてしまいました。
>>600 >そんな事、ないですよ。誤解です
なら自分が甘ったれた事言ってるって事に気づくところからはじめろ。
どちらにせよ「相手にだけ手間かけさて、欲しい情報もらう一方の態度」ってのはフェアじゃない。
相手が誤解してるんじゃなくて、お前がそう思われるような事をしてるんだ。
口先だけの否定はいらんから態度で示せ。
605 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/27(火) 03:43:34 ID:QqOhFRRr0
>>601 >英語の勉強のために、自分で読めば?
→Naci Mocan氏は死刑に反対していたそうですが、
そういう人が何故、「死刑は殺人事件を抑制する」という結論を導いたのでしょうか。
宗教団体の宣伝にみられるように、それは自作自演の胡散臭さを感じるのです。
たとえば、「外から見た創価学会」とか、「××体験レポート 本当だった神秘体験! 」の類いです(笑)
Naci Mocan教授の論文は50ページにも及ぶもので、詳細に「死刑廃止前と後」を客観的に分析しています(ようにみえます)。
ところが、そもそも、「廃止前」対「廃止後」を同じ地域で一年毎に比較することなど不可能でしょう。
警察の取り締まりに防犯効果があるのは、容易に想像できますが、死刑が直接、犯罪者にどう心理的に
作用するのか、データを」とることはできないのです。
普通の知性をもっている人だったら、そういう比較対照が何の意味もないことがわかるでしょう(苦笑)
その理由はあまりに明らかです。1アメリカに於ても、死刑になるためには、複数の殺人か残酷な殺人に限られていて、
死刑を意識しての犯罪は少ない上、凶悪犯罪は減少傾向にある 2死刑になるような犯罪のみに注目するのではなく、
薬物汚染を初めとする犯罪の取り締まりが肝要ではないのか。全体の犯罪数が減れば、凶悪犯罪も減るというのは当然予想される。
つまり、死刑の執行状況が犯罪発生に直接影響するとは考えにくい 3アメリカの死刑執行は日本よりも公開されているとはいえ、犯罪そのものを記憶から
遠ざけたい犠牲者遺族の意向も強い。つまり、死刑が密行的(非公開)というのはアメリカでも当て嵌まる。
結論
死刑の威嚇力が防犯に貢献するという客観的証拠はなにもない。だが、その逆を絶対的な証拠で証明でない。
証明のしようがないことを理由に、反証したことにはならない。
存置論の根拠とは、「現状に著しい不都合がない限り、かえるリスクを冒すべきでない」というところにあるらしい。
そうなると、やはり、演繹的、つまり道理によって真理を導くしかないのである。
現代の科学捜査の精度が向上するに従って、かつては珍しくなかった、冤罪死刑の可能性は激減した。
しかし、だからといって、執行数を増やしていいのか、という問題がある。すなわち、
「絶対的(圧倒的)凶悪犯なら死刑にするしかない」という議論だ。
しかし、この議論が見落としているのは、「そういうモンスターを、そもそも社会生活は不可能」+
「そういうモンスターが使用する言葉(比喩的に)は人間の言葉でないなら、刑罰という人に向けての法は適用されない」
「防犯のためなら、現代の隔離施設で十分目的は達成できる」+「残酷な刑を見せしめ目的に利用すれば、
社会はかえって残酷になるのではないか」
606 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/27(火) 03:46:21 ID:QqOhFRRr0
607 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/27(火) 03:54:17 ID:QqOhFRRr0
訂正
>>605 >「そういうモンスターを、そもそも社会生活は不可能」
↓
「そういうモンスターは、そもそも社会生活が不可能」
>>605 詳細に「死刑廃止前と後」を客観的に分析(学術論文)
↓
死刑が直接、犯罪者にどう心理的に
作用するのか、データを」とることはできない(yurikoの主観)
結局、論文は客観的で、yurikoは主観的だってなことだろう。
yuriko文章の内容も、統計解析手法への客観的な批判は皆無だね。
だから、『的外れ』
Mocan氏も、本研究の詳細解析は、死刑の抑止力を示してるけど、
死刑が良いか悪いか、存置すべきか廃止すべきか示してるものじゃない。
純粋に、科学的見地の下で、人々の行動が誘起されるのか示した、と言ってるね。
yurikoも宗教的な死刑廃止ありきの狂バイアス状態で批判しないで、
科学的に批判したらどうだい。
>>587 >問題は「冤罪を起こさない事」だろ。
冤罪が起きない可能性を高めることはできても
冤罪が起きる可能性をゼロにすることは不可能だよ
>>610 98〜07年 無期懲役の獄死数 120名
00〜09年 死刑執行者数 46名
(98〜07年換算) 35名
冤罪起きる可能性をゼロにすることが不可能なら無期懲役無くさなきゃ。
死刑より死んでる数(母数)が3倍多いんだから・・・。
612 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/27(火) 16:36:19 ID:ybfG6+RG0
>>611 さらに冤罪被害を苦にして自殺した人間の数も含めるべきなのでは?
痴漢冤罪ですら仕事も家庭も失って自殺した人は居るんじゃないのかな。
>>611 無期懲役が獄死者が多いのは当たり前だろw
614 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/27(火) 18:44:52 ID:gP3vm24D0
>>604 > どちらにせよ「相手にだけ手間かけさて、欲しい情報もらう一方の態度」ってのはフェアじゃない。
でも、存置派の皆さんも廃止派に対してあれこれ情報提供を依頼することは今まであったんじゃないんですか?
> 相手が誤解してるんじゃなくて、お前がそう思われるような事をしてるんだ。
でも実際、これは誤解ですよ。→相手を動かすことで対等以上の関係になれると勘違いしてるか、
> 口先だけの否定はいらんから態度で示せ。
口先だけの否定とは、
>>608 みたいな態度の事を言うのでは?
>>614 反対君が逃亡したと思ったら・・・
君が復帰したんだね。
616 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/27(火) 19:30:49 ID:ybfG6+RG0
>>613 当たり前だろって・・・。
約10年間の比較で無期懲役刑によって死刑よりも3倍程度多い死者が出ているってとこまでは君も理解出来てるよね?
その中で冤罪被害の可能性を考えるなら、死刑による冤罪被害よりも深刻だって事になる筈なんだけどな。
しかも、それって無期懲役刑だけの数字であって、それ以外の刑による獄中死や自殺等を含めると可能性はもっと多くなる。
それなのに、一部の廃止論者が死刑の被害だけに拘り、冤罪があるから死刑だけを廃止しろと言い続ける根拠が判らないって話なんじゃないかな。
まさか、冤罪被害による獄中死や自殺等は直接殺していないから構わないって認識なの?
>>614 立場をわきまえて無い屁理屈でしかないな。
非は100%
>>600 にある。
圧倒的支持で死刑が存置されている日本では、
基本存置論者から廃止論者に情報提供するメリットは無い事に気付け。
まして自分で努力もしないで口あけて待ってるアンフェアな人間に意味もなく恵んでやるのは、
真面目に努力している廃止論者(報われるかはともかく)に対する冒涜ですらある。
君はそういう不公正を相手にさせようとしてるんだよ。
>>616 >まさか、冤罪被害による獄中死や自殺等は直接殺していないから構わないって認識なの?
まあ、それだったら死刑とそれ以外を区別するために「絞首という手段がダメ」とか
「死刑という言葉の響きがイヤ」とかそういう理由が必要になる。
で、もしそういう理由が通るなら、それは結局「死刑が死刑だからダメ」ということだから、
その理由があればもはや冤罪を理由にする必要自体がなくなる。
冤罪が理由の死刑廃止論は、結局その「冤罪死刑」というインパクトを利用した初心者取り込みの手段でしかなく、
掘り下げると無神経さが露呈する自滅理論でしかないということだな。
619 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/27(火) 20:44:35 ID:gP3vm24D0
>>617 そんなに情報提供し過ぎて墓穴掘ったんですか?以前
>>619 廃止論自体が自滅理論だから、墓穴の掘りようが無いな。
君みたいのは単に役に立たないからまともに相手されなくなるだけだ。
そうすることによるデメリットも、死刑容認派にはない。
一方、聾桟敷に置かれたら困る一方の廃止論者は、そんな手抜きをしていられる立場じゃない。
その事すらわからないという事は、結局君は
「相手を動かすことで対等以上の関係になれると勘違いしてる」
ということで間違いないようだな。
621 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/27(火) 22:30:32 ID:ybfG6+RG0
>>618 個人の主観によって何かを否定するのは別に構わないと思うんだけど、
あまりにも否定する理由に整合性が無いのでは議論にはならないよね。
それ故に特殊なマイノリティになっているのかも知れないけど。
>>619 そもそも、
>>580 は発言根拠となるソースを最初から示しているよね。
更に君の質問に対しても、要求に対しても一々適切に応えているように見受けられるけどな。
それに対し、君が内容に納得出来ないという事で原文を見せろと要求したわけでしょ。
そして、原文が存在する事を提示したら今度は読めないから訳して見せろと・・・。
君が何を納得したいのかは知らないけど、どう考えても君の発言の仕方は変だと思うよ。
>>580 に対し何らかの否定をしたいのなら、君自身がその為のソースを探す努力をすべきだと思うけどな。
>>605 相手が言ってることに沿った書き込みしろよ。
お前は自分の主張を一方的に書き込んでるだけだろうが。
この知能遅れめ
>>607 訂正してないで、最初の書き込みを読みかえせよ。
一度お前のアタマ割ったうえで修復してもらったほうがいいぞ。
624 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/27(火) 23:23:55 ID:gP3vm24D0
>>620 墓穴を掘りまくった悔しさが文面に滲み出ているように感じました
>>621 そもそも、
>>580 は発言根拠となるソースを最初から示しているよね。
発言の根拠とはなっても、「抑止力がある」という根拠にはならないですよ。「専門家がこう言ってた」というニュース記事だけでは
それとも貴方にとってはニュースになってさえいればそれが「抑止力がある」ことのソースになるんですか?
> 君が内容に納得出来ないという事で原文を見せろと要求したわけでしょ。
いえ、「見せろ」などと要求はしてません。「あります?」と聞いただけです
> 原文が存在する事を提示したら今度は読めないから訳して見せろと・・・。
「訳して見せろ」とは言ってませんよ。不特定多数に「どなたかこれを訳していただけませんか?」と申してるだけです
> どう考えても君の発言の仕方は変だと思うよ。
どう考えても貴方の解釈の仕方は変だと思いますよ
>
>>580 に対し何らかの否定をしたいのなら、君自身がその為のソースを探す努力をすべきだと思うけどな。
貴方は否定したい時は、まず「否定するためのソースを探す」んですか?その前にもっとやるべきことがあるような気がしますが・・・
>>622 >>623 なんだか存置派の人って・・・・野蛮ですよね・・・
>>624 興奮し過ぎなのか悔し紛れなのかわからないけど、
自分でいってることの意味もわからなくなってませんか?
>>624 しょぼい言い訳は、もうたくさん。
死刑の抑止力を示したMocan氏の論文を、論理的に否定すればいいじゃん。
重箱の隅つつくために生論文欲しがったくせして、「訳していただけませんか?」と来たコレ。
海外の生論文なんて英語に決まってるやんけ。
下らない文章書いてるヒマがあったら、少しでも英訳にいそしめよ。
627 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/27(火) 23:50:33 ID:ggHtfBKy0
だから、死刑囚は殺しちまえばいいだろ 殺人クラスの犯罪者など生かしておく価値はない
628 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/27(火) 23:55:24 ID:gP3vm24D0
>>625 いえ、全然そんなことないですよ。
「どなたか訳していただけませんか?」と不特定多数に言ってるのを「訳して見せろ」と解釈する方が、余程興奮し過ぎではありませんか?
>>626 死刑の抑止力を示したMocan氏の論文を、論理的に否定すればいいじゃん。
そうですね。その為にはまず論文をきちんと理解しないと・・・
ところで今更疑問なんですが、存置派の皆さんはあの論文を論理的に検証したんでしょうか?
どうもこれまでの皆さんの姿勢や言葉から推察すると・・・「ニュースになってるから正しいはず」で思考停止しているような気がしてならないのですが
> 重箱の隅つつくために生論文欲しがったくせして、
いえいえ、何も「重箱の隅つつくため」ではありません。単に本当に抑止力があるのかどうかを確認したかったからです。
でもあれだけページが多いと読むのが大変なので・・・日本語訳したのがあればいいんですが・・
(重箱の隅とか・・・こういう解釈や姿勢の端々に、”論理的反論”への恐れが見え隠れするんですよね・・)
629 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/27(火) 23:56:47 ID:muRiW/3/0
死刑に抑止力があるのに、死刑廃止を断行したら、その人間は殺人教唆罪に問われるべきだと思う。 死刑には犯罪抑止力がある。 だから死刑廃止は、殺人発生率の増加につながる。 よって死刑廃止論者は、殺人嗜好者と断定できる。 死刑廃止によって、殺人発生率が減少することを論理的統計的に証明できない限り、死刑廃止論者は殺人狂。
630 :
偉大なる人権派 :2009/10/28(水) 00:18:06 ID:AoC0KueM0
たわけ! 愚か者め! ええか! 死刑がるからといって凶悪犯罪が無くなったか? 抑止力など無いということだ ほれ、論破されおって 愚か者が 死刑などという野蛮なことをいつまでもやっとるから凶悪犯罪が絶えないということだ ええか! そろそろ目を覚ませ! 犯罪を犯した者の更生をみんなで支援することだ それが正しい考え方だ! わかればええ 反省すればええから
631 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 00:28:29 ID:ATfMeAAHO
↑その通りです。 冤罪の防止のためにも、死刑は今すぐに廃止すべきだ。
632 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 00:44:41 ID:UyjxdaEq0
>>628 >存置派の皆さんはあの論文を論理的に検証したんでしょうか?
読めばわかるよ。Mocan氏の論文が2003年次の自らの論文に対して
見直しを行った形で解析・論述されてることもね(まさに記事通り!)。
ところで、
>>628 の『論理的批判』を待ってるのに、言い訳しかしないね。
そもそも、
>>628 は、検証する以前に読んでないからどうしようもない。
賛成派に「思考停止だ!」と批判する以前の問題なんだから。
ちなみに、最近もアメリカで統計データをメタ解析した結果、
死刑の抑止力が示されたとする論文も出されたね。調べてごらんよ。
>>628 >でもあれだけページが多いと読むのが大変なので・・・
そんな言い訳でごまかすな
議論以前の問題だ、バカ
日本式死刑存廃論の基本構造 8割超の人間にとって「死刑があって当たり前」という感覚の日本では、 廃止論が一発逆転を図るには、「廃止論は感覚ではなく理論だ」という事にしなければならない。 しかし、理論的には廃止論者が死刑を否定すると、同じ理由で死刑未満も否定され、 死刑未満を肯定すると、同じ理由で死刑以上も肯定されてしまう。 そのため最終的に廃止論は「とにかく死刑が死刑だからダメ」「死刑以上はやりすぎで、死刑未満は丁度いい」 という感覚頼りだという事が逆に露呈してしまう。 だが感覚で考える事を肯定してしまうと世論肯定となり、そもそものコンセプトと矛盾して廃止論に止めを刺してしまうので、 それは認められない。 結果、廃止論側は相手に理論を突き詰めさせずに、論点をずらしたり強弁したり印象操作した権威主義に走ったりと、小手先の技術に頼らざるを得なくなる。 必然的にそのような手法を平気で使える人だけが、廃止論者として残る。 そのため一層信用を失い、死刑廃止の支持率が下がる。 この繰り返し。
636 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 05:19:30 ID:kyXHtC680
>>609 >論文は客観的で、yurikoは主観的
→yurikoさんに替わって、答えます。
私の言ってることがわかってませんね(笑)
「学術論文」とか「客観的データ」というのは、却って危険なのです。
第二次世界大戦で何故、ドイツでヒットラーが台頭し、民主主義を破壊したのみか、
何千万人もの人々を虐殺したのか。
Rites of Spring : The Great War and the Birth of the Modern Age by Modris Eksteins
http://www.amazon.com/Rites-Spring-Great-Birth-Modern/dp/0395937582 確かに、世界戦争は第一次大戦が既に起きていて、その戦争処理が不徹底だったのが、抑の原因でした。
しかし、それ以上に当時の世界(第一次と第二次大戦の間)は、道徳倫理が退廃し、
正義や良心が死んでしまったのでした。
第二次大戦は一応、民主主義対全体主義者という構図があって、善対悪がわかりやすく説明されました。
しかし、実際はそんなに単純でなかったのは説明するまでもないでしょう。
私は「ヒットラーにも正義があった」とか「当時の日本の指導者は止むを得ぬ選択をした(正当防衛)」だった、
と主張しているのではないのです。
「白か黒」の二元対立では、事の真相は明らかにならない、ということです。
ヒットラーはゲルマン民族の優等性を主張し、他の民族や文化は奴隷として仕え、ユダヤ民族に至っては、
殲滅する以外に解決方法はない、としたのです。それを様々な科学的データーや高名な学者の意見で
裏付けたのです。それが妙に、今でも説得力があるから不思議なのです!
例えば、「優生保護政策」は、必要不可欠なものとして実践されています。
例えば、ダウン症の若者が出会って恋に落ちたとして、その子供は誰が面倒を見るのだ、という問題もあります。
もっと酷い話としては、ハンセン病患者への差別があります。
精神医として「生き甲斐の意味」について考察し、優れた業績を遺した神谷美恵子は患者が強制的に中絶させられ、
胎児がホルマリン漬けにされて研究材料にされていた事実を挙げています。
全ては最悪の基本的人権の侵害ですが、そこで私が問いたいのは、「死刑」という刑罰の根底にある哲学も
同じではないか、ということなのです。
それは、ナチ方式の「お前は要らない。さっさと人間界から退場してくれ!」というものです。
「凶悪犯と仲良く暮らそう!」などと主張しているのではないのです。ただ、殺さなくてもいいのでは?ということです。
637 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 05:25:04 ID:mAYre51u0
>>636 >ダウン症の若者が出会って恋に落ちたとして、その子供は誰が面倒を見るのだ、という問題もあります。
→ダウン症の人が出産したという記録はありませんが、夫婦どちらかに染色体異常がある人が
子孫を残した例は珍しくありません。
双子の凶悪犯というのも珍しくありません。凶悪犯罪を確実に犯すという遺伝子は見つかっていませんし、
これからも見つからないでしょう。
しかし、予防拘禁の是非、宅間問題が提起した予防拘禁の可能性は、本来なら
死刑存廃問題以前に議論されるべきでした。
サイコパス(人格異常者)が必ず犯罪を犯すとも限らないのです。研究によれば、刑務所に収容されている人の内、
暴力犯罪を犯した人の割合は必ずしもサイコパスが多いわけではないのです。
つまり、ごく普通の市民生活を送っている人でも凶悪犯罪を犯す危険は十分にあるということです。
加賀乙彦「死刑囚の記録」で興味深いのは、1精神鑑定でも「専門家の意見でも、責任能力の有無が統一した見解があるわけではない」
2責任の有無が、しばしば死刑と無期の違いに反映される。「刑罰の本来の意味」が犯罪者に教訓し、社会復帰を準備させる。
のであれば、この生死の境にどれほど意味があるのか疑問。
>>611 >冤罪起きる可能性をゼロにすることが不可能なら無期懲役無くさなきゃ。
→全く議論になっていませんね。
冤罪は悲劇であり、司法の犯罪ともいえるものです。
いかなる次元(刑期)であろうとも、冤罪は絶対に起きてはならないのです。
調べてみたら、先に書き込みをした加藤新一氏などは、無実の罪で14年以上獄にあったとことになっています。
あまりにバカげているでしょう。アメリカで26年間、無実の罪で服役して、無実が晴れた人がいました。
獄死の可能性も十分にあったのです。
やはり、「生きていればこそ」というのはあるのです。尤も、加藤氏は国家賠償請求は却下されているのです。
日本の死刑制度は「怪しきは死刑にせず」が暗黙の諒解事項になっている観があります。
その結果、「何が何でも有罪を認めない」として、再審請求を出し続けていれば、死刑だけは逃れることができる、
というおかしな事態を招いてるのです。
本来なら、最高裁で死刑が確定したら、それは「既に十分に審理は尽くされているから、もう
新たな裁判は必要ない」という意味です。それなのに、再審請求を連発するのは珍しくなく、現在はなんと
6割の確定囚が再審請求をしているのです。
逆に自分の罪を認めている人には、「早期の執行」がされているのです。
宅間は弁護士に「一痛打」として、死刑を利用しましたし、宅間は「自分が早期の執行を望んでいることに対して、
看守から立派なことだと誉められた」と手紙に書いています。
「本当に無実の人=冤罪」と「罰から逃れようとしている人」を区別することは不可能ですね。
死刑によって、罪を償うと犯罪者に信じさせることは間違っていると思います。
凶悪犯を誉めることほどバカげたことはないのです。
>>636 皆さんご指摘の通り、糞臭い&的外れ。
「客観的データ」を使う側の日本は、民主主義で犯罪率も低く、
そして刑罰としての死刑は、殺人を起こさなきゃ適用されない。
大多数の国民から支持されている制度を無くすなんて国家の暴走でしょう。
>>639 死刑制度存置の中で、冤罪が疑わしい場合「生きてればこそ」が適用されてるじゃない。
それで、冤罪が晴らせない場合は、冤罪終身刑で獄死だね。
それを避けたいなら、死刑の議論から外れることになる。いつも存置派が指摘してるけどね。
>「本当に無実の人=冤罪」と「罰から逃れようとしている人」
区別できるか否かは、全ての刑罰に当てはまるね。
死刑廃止論者は、ほぼキチガイなわけだwww
>>628 君は、日本語訳を探し続けて、ウロウロしたままでいるのが似合ってるよ。
646 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 14:22:49 ID:OrlwKndyO
不審者やんw
647 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 14:24:13 ID:t0utq0xm0
>>624 >発言の根拠とはなっても、「抑止力がある」という根拠にはならないですよ。「専門家がこう言ってた」というニュース記事だけでは
>それとも貴方にとってはニュースになってさえいればそれが「抑止力がある」ことのソースになるんですか?
学者が死刑には抑止力はあるとした研究データを紹介したニュースソースだって事だよね。
情報として、それ以上でもそれ以下でも無いと思うけどな。
そもそも俺は刑罰に抑止力がある事を疑っていないから、当然死刑にも抑止力はあると思ってる。
だから、そういう研究データがあるという事を聞いても殊更懐疑的にはならない。
もちろん、その内容を鵜呑みにして、それが絶対的事実だなどと主張するつもりもない。
あくまでも、一つの情報として受け取るだけだよ。
要は、君がそういう研究データが有るって事に納得いかないって言ってるだけの事でしかないんだよ。
ニュースを鵜呑みにしないで詳細を調べるべきだと君が思うなら君自身が思う存分調べればいいだけでしょ。
君自身の能力の問題でそれが出来ないんなら諦めるしかないよ。
>いえ、「見せろ」などと要求はしてません。「あります?」と聞いただけです
>「訳して見せろ」とは言ってませんよ。不特定多数に「どなたかこれを訳していただけませんか?」と申してるだけです
>どう考えても貴方の解釈の仕方は変だと思いますよ
君が君の為に他人に何かを要求したって事を言ってるんだって事くらいは理解出来るよね?
どうでもいい表現の仕方に無意味に拘ってるだけでしかないと思うけどな。
俺が君に対して変だって言ってるのは、そういうレスの仕方を指して言ってるんだけどね・・・。
言われてる事がどうしても判らないのなら仕方が無いけど、そういう意味の無いレスはもうしなくてもいいよ。
>貴方は否定したい時は、まず「否定するためのソースを探す」んですか?その前にもっとやるべきことがあるような気がしますが・・・
君が望んでその「ソース探し」をしてるんだって自覚は無いの?
>>580 のソースに書かれてある情報だけでは納得がいかないからもっと情報が欲しいって他人に要求したんだよね?
あらゆるニュースは他人の言う情報でしか無いし、その情報やデータ結果に納得が出来ない場合は自分で探して調べるしかないと思うよ。
君はそんな事すらやろうとはせずただ人に要求し、要求した物を提示されてもそれを利用するだけの能力が無かった訳だし、
その事を指摘されても批難された部分だけに反応し、全く意味の無い屁理屈で言い返す事に終始するだけだった。
本来、君が発言したかった事って一体何だったの?
君の能力の問題で発言趣旨までたどり着けなかったのであれば諦めて黙ればいいんだよ。
そういう口答え的なやり方でしか発言しようとしないのは自分でも変だとは思わないのかな?
648 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 15:07:56 ID:chxyo2gV0
>>644 弁護士の廃止論者みたいに、死刑反対と言う事で仕事を手に入れている奴らは、ちょっと違うけどな。
あいつ等は、打算で廃止と言ってるだけで、本心から廃止は訴えちゃいない。
ま、凶悪犯罪は年々減少しているし、死刑廃止国は増加傾向にあるしで、 将来的には日本も死刑廃止に向けてとりくみを進めるときがくるんじゃないかな。 それが今じゃないことは確かだ。
650 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 17:17:58 ID:HZveum9G0
>>648 そいつらはただ単に、飯のタネで仕事でやってるだけだから
死刑があろうがなかろうが関係ないっておもってるだろうねww
>>649 凶悪犯罪は年々増加してるだろ
バカチョンは妄言しか吐かないのかね
朝鮮人は、脳障害わずらってるから仕方ないのか??
>>650 凶悪犯罪が年々増加しているって、何を根拠に言っているの?
日本の凶悪犯罪件数が減少傾向にあるのは統計的に明らか
「凶悪犯罪 統計」あたりでググってみなさいよ
どちらが妄言かは一目瞭然
652 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 18:32:27 ID:fFGc9SlC0
>>633 読めばわかるよ。
読めば分かる・・・・つまり記事を読んだだけで貴方自身は検証してないということですね
>>634 そんな貴方は読んだんですか?
>>635 8割超の人間にとって「死刑があって当たり前」という感覚の日本では
「死刑があって当たり前」ではなく「死刑にするのもやむを得ない」では?
>>639 ダウン症の人が出産したという記録はありません
えーそうなんですか@@;ダウン症の人って子供産めないんですか?
> ごく普通の市民生活を送っている人でも凶悪犯罪を犯す危険は十分にあるということです
でもやっぱり怒りっぽい人、短気な人が多いんですよね?
> 「本当に無実の人=冤罪」と「罰から逃れようとしている人」を区別することは不可能ですね。
嘘発見器とか使えないんですか?
>>647 君がそういう研究データが有るって事に納得いかないって言ってるだけの事でしかないんだよ。
いえいえ。有ること自体は別段納得してない訳ではありません
ただ、中味を検証しないことには鵜呑みに出来ないと言っているのです
あの手の論文で中身が全く出鱈目な創作物だった(学会でも見抜けない程巧妙に作られていた)、という例が過去に何度もありますし
> 君自身の能力の問題でそれが出来ないんなら諦めるしかないよ。
まあ何とか時間を掛けてじっくり取り組んでみます
> どうでもいい表現の仕方に無意味に拘ってるだけでしかないと思うけどな。
どうでもよくはありませんよ。「あります?是非読みたい」を「見せろ」と解釈するのは軽い被害妄想です
> そういう意味の無いレスはもうしなくてもいいよ。
言われてる事がどうしても判らないのなら仕方が無いです
> 本来、君が発言したかった事って一体何だったの?
賛成派の皆さんは論文を検証してるんですか?ということです。でも実際に検証している人はここにはいなさそうで残念です
やっぱり都合のいい情報は人間誰しも鵜呑みにしたがりますもんね、仕方ないです
>>650 頭の悪そうなコメントする人が多いですね・・・存置派の人って
653 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 18:34:25 ID:HZveum9G0
>>651 減ってるって、笑わせんなよ
少し減ったから、どうしたというのか?
いずれにしろ高いことに変わりはない
654 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 18:35:43 ID:HZveum9G0
>>652 お前も賢いならもっと文章纏めたら?
そんなに長ったらしく書いちゃって、バカ丸出しだろww
>>653 いや、あなたが凶悪犯罪を増加傾向にあるなんて言うから、
私はその間違いを指摘しただけですが……
「笑わせんなよ」とかけんか腰になられても困ります
あと「高い」というのは何が「高い」のですか?
凶悪犯罪の発生率? それとも全犯罪に対する凶悪犯罪の割合?
>>647 そもそも根拠の信頼性から言えば、学者の説を信用できないとするならば、
その程度の根拠もない
>>624 の発言は当然なおさら信用しなくていいわけで、
彼は自分の首を絞める事しかしてない事になるな。
>>649 その取り組みの大きな障害となっているのが日本式廃止論だ、ということも確かだね。
657 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 18:54:15 ID:HZveum9G0
658 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 18:55:58 ID:HZveum9G0
>>655 民主党政権のせいで、これからシナチョンが増えるから、さらに猟奇的な殺人事件も増えるでしょうね
659 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 18:59:53 ID:Zi/TVE7u0
反日似非人権死刑廃止運動家は、存置派を偽りながら、選択肢(国民的議論の高まり)を潰す事と存置派のイメージを貶める事を繰り返しています。
日本国民の殆どが死刑存続を容認してる現状で、議論が高まれば存続が選択されてしまうと考えてるのでしょう。
反日似非人権死刑廃止派は、廃止と同時に終身刑反対(刑の軽減)運動を行なっています。
選択肢が増える事を、極端に否定する流れを辿ってみたく、炙り出しを決行してみました。
彼には似非人権論者の言い分にそった主張しか無く、指摘すると異常な執着を続け、持論(似非人権論)を振りかざし論点摺り替えと誹謗中傷を繰り返す事で議論から逃げて行く手法です。
良識有る日本国民の方々にはご迷惑だったでしょうが、反日似非人権派の工作活動の異常さにを改めて認識して頂ければと。
反日工作員が、自己の感情を押さえる事すら出来ず、確認も無く他者を愚弄し、その責任すら他者に転換しようとする異常な精神構造の持ち主でもあると。
証拠レス
死刑賛成派と反対派の対談スレ◆Part15
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1254982290/ 330 名前: 傍聴席@名無しさんでいっぱい 投稿日: 2009/10/18(日) 12:01:57 ID: qWeQbVG80
>>327 お前、ID: HDgsi7Sq0だろ。ここで恥掻いて悶絶しろ。そして市ね。
331 名前: 傍聴席@名無しさんでいっぱい 投稿日: 2009/10/18(日) 12:18:38 ID: qWeQbVG80
お前、どうせID:HDgsi7Sq0だろ。ここで恥掻いて悶絶しろ。そして市ね。
違ってたら済まんな。そのID:hmyPueng=ID:jcVcanBhって輩は
廃止論者だけに平気でそういう事やるんだわ。
660 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 19:00:29 ID:Zi/TVE7u0
特徴と行動基準 自分達が思い描いてる、「反日似非人権死刑廃止派」像しか認めない 個人的な廃止思想や意見を、「反日似非人権死刑廃止運動家」のルールで縛る ルールと称して廃止派に、「反日似非人権死刑廃止思想」を強制強要 思想信条の違う廃止派を、「反日似非人権死刑廃止思想」の敵と攻撃 導き出される彼らの思想信条は 廃止派は「反日似非人権死刑廃止運動家」であるべき 廃止派は「反日似非人権死刑廃止思想」しか認めない 以上の事から、彼らの本質は、「反日似非人権派思想絶対主義者」であると想像する事は容易いであろう。
661 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 19:01:44 ID:fFGc9SlC0
662 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 19:03:44 ID:HZveum9G0
日本で起きたニュースや週刊誌を騒がせた猟奇殺人事件は、 全部、在日朝鮮人や朝鮮帰化人の仕業ですから、 民主党のせいで朝鮮人が増えたら、猟奇殺人も当然増えることになりますね 凶悪な在日朝鮮人の犯罪例 ■ 神作譲( 帰化人 犯行時は小倉 )足立コンクリート惨殺事件犯人 親は三郷在日部落の名主 ■ 都〇洋( 在日 犯行時は別姓 )同上犯人。現在、在日暴力団極東会構成員 ■ 和田真一郎 ( 帰化人 )早稲田大サークルによる集団婦女暴行事件主犯 ■ 林真須美( 帰化人 )和歌山毒入りカレー犯人 4人毒殺 63人が負傷。 ■ 麻原彰晃 オウム真理教教祖 父親が朝鮮籍。サリンを撒き無差別殺人。坂本弁護士一家惨殺 ■ 織原誠二( 在日 金聖鐘 )英国人ルーシー・ブラックマンさん殺害犯 ■ 李昇一( 在日 )「 ガキの使い 」 騙り140人以上の女性をレイプした強姦魔 ■ 金保( 在日 通名は永田保 ) 多くの少女を強姦した鬼畜牧師。朝日新聞は通名のみで報道 ■ 酒鬼薔薇聖斗 ( 在日 通名は東慎一郎 ) 神戸の土師淳君の首を切断。生首を校門に飾る。2人殺害 ■ 金大根( 在日 )強姦魔 連続児童虐待暴行殺人。6名の女児が死亡 ■ 沈週一 ( 在日 )各地でベランダから女性の部屋へ侵入し9人を強姦 ■ 張今朝( 在日 )長野で 「 一緒に猫を探して 」 と小学校4年の女児をレイプ ■ ぺ・ソンテ( 在日 )女子小学生14人をレイプ ■ 宋治悦( 在日 )主婦19人を強姦 ■ 崔智栄(在日)朝鮮大学校生。新潟、木刀で傷を負わせ、少女2人を車の中で強姦 ■ 鄭明析( 韓国籍 )韓国人 カルト「 摂理 」 教祖。日本人1,000人、台湾人100人、米英仏人などを強姦 ■ 宅間守( 両親が朝鮮人部落出身 ) 池田小学校大量殺人犯 8人殺害 15人が重軽傷。 ■ 野口孝行( 帰化人 )脱北者支援という名の民団の密入国工作員。中国にて拘束 ■ ホソクミョン( 韓国籍 )密入国元締めの一人。対馬で逮捕 ■ 金平和( 在日 )女性をバッグに入れ拉致監禁、強姦。別女性も6日監禁および強姦 ■ 城尾哲弥(在日 白正哲)指定暴力団山口組系水心会 会長代行、長崎市の伊藤一長市長を背後から拳銃で銃撃、射殺
ID:fFGc9SlC0 責難は成事にあらず 想像力は対照的に膨らませましょう ID:HZveum9G0 統計で殺人は減少傾向にあるのは間違い無いから、 少なくとも「凶悪犯罪は年々増加してるだろ」については間違いを認めたほうがいいと思うよ。
>>663 はいはい、わかりましたよ
このまま、10分の1くらいまで落とし込んで欲しい物ですな
>>662 政権が変わって犯罪率が増えることはあるかもしれないが、
そのとき死刑制度がどんな役割を果たすのかを議論したほうが建設的だと思う
凶悪犯罪者=朝鮮人だから朝鮮人が増えれば凶悪犯罪が増える
という理屈だけだと、じゃあ死刑制度って何のためにあるんだという話になる
凶悪な犯罪者に犯行を思いとどまらせるためには、死刑は役者不足ってことか?
>>661 まじで、ソーカルと参考までにでも比べようとしてるの?
モカン氏の論文を
お前、本当は・・・・・、読んでないだろう。
少しずつでも読みすすめた方ほうがいいって。
モカン氏の論文は、統計データの解析。
>>665 落語じゃないが、死刑がなければもっと増えていた、という可能性もあるから、その話は不毛じゃないかな。
実際、日本で犯罪を犯しても日本の刑務所に入れられるだけだから怖くない、という外国人犯罪者もいるし。
>>661 質問攻めって、教えてくんに徹して、皆に迷惑かけることかい?
>>665 外国人犯罪者は日本人より刑罰を重くして、日本のお国柄に慣れてもらえばいいだろうな
670 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 21:01:04 ID:fFGc9SlC0
>>666 少しずつでも読みすすめた方ほうがいいって。
ええ、今そうしてますよ
> モカン氏の論文は、統計データの解析。
計算式は理解したのですが、肝心のデータがどこから来ているのかが分からないのですが、貴方は御存じですか?
>>668 いいえ。迷惑と感じる人は無理して議論しなくて結構ですよ
迷惑がるくらいなら
>>585 を十分理解していないということでしょうし・・・
>>670 論文の中に書いてるよ。
ほら、自分で探さずに、ただデータを欲しがる人は、議論する以下の迷惑くんだろ?
\:::::::::/━━━ ━━━ |:::::::::| / ( ((((((^^)))) \/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ.|:::::::::| / |ミ/ \ /| .\ -=・=- | | -=・=- ロ=:::::::| / (6 ー[¬]-[¬] \ / ヽ /ヽ::::::::| /. | < 」 > ブヒヒヒ \´/ キモ男`ー―一´ ヽ::::|./ __| |||| (ー) | ._/)_/)_.\●_●) |:::/ (__/\___/ (∴)◎∀◎(∴) .\| ∧∧∧∧∧ / (__)) )) ⊂) ̄ 英語ダメ ̄(つ .\--.< の y >[]____| | 学歴詐称| | (~ ̄ ̄ ̄) ̄ ̄~) \< u >|] | |_________| | (____)___) < 予 r .> \_.(__)三三三[]__) ――――――――――――< i >―――――――――――― 彡川川川三三三ミ〜〜〜〜 < 感 k >============/ ̄ ̄ ̄ ̄\ 川|川 \ /|〜〜〜〜<. !! o >==========.( 人____) ‖|‖ ◎---◎|〜〜〜〜 /∨∨∨∨∨\===========|ミ/ ー◎-◎-) 川川‖ 3 ヽ〜〜〜 ./::::/ ,,;;;;;;;;;;;;;;, \========(6 (_ _) ) 川川 ∴)〆(∴)〜〜 /:::┏━━━━┓ ┏\=======| ∴ ノ 3 ノ 川川 〜 /〜〜 /|::=ロ -=・=- ┣━┫ -=\=====ゝ ノ 川川‖ 長文 /リ〜〜 //|:::/ヽ /ノ ヽ \=/ ホ モ \_ 川川川川 (⌒)ビシッ./ | |/ ` ̄ ̄ ̄´/ ` ̄ ̄ ̄\=ヽ ノ\_) :::::::::|-、 ,-/:::::/ ~レ-r、/ `| (. o⌒o .) \( ⌒ヽ´ :::::::::| /:::::/__ | .|./ \ :::::::::::::U:::::::::::::: /.\ ヘ ) :::::::::| /〈 ̄ `-,/ .|\ ::::--┬┬┬--:::: ./| \`J
673 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 22:18:59 ID:E+VqVNZa0
反日似非人権死刑廃止運動家は、存置派を偽りながら、選択肢(国民的議論の高まり)を潰す事と存置派のイメージを貶める事を繰り返しています。
日本国民の殆どが死刑存続を容認してる現状で、議論が高まれば存続が選択されてしまうと考えてるのでしょう。
反日似非人権死刑廃止派は、廃止と同時に終身刑反対(刑の軽減)運動を行なっています。
選択肢が増える事を、極端に否定する流れを辿ってみたく、炙り出しを決行してみました。
彼には似非人権論者の言い分にそった主張しか無く、指摘すると異常な執着を続け、持論(似非人権論)を振りかざし論点摺り替えと誹謗中傷を繰り返す事で議論から逃げて行く手法です。
良識有る日本国民の方々にはご迷惑だったでしょうが、反日似非人権派の工作活動の異常さにを改めて認識して頂ければと。
反日工作員が、自己の感情を押さえる事すら出来ず、確認も無く他者を愚弄し、その責任すら他者に転換しようとする異常な精神構造の持ち主でもあると。
証拠レス
死刑賛成派と反対派の対談スレ◆Part15
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1254982290/ 330 名前: 傍聴席@名無しさんでいっぱい 投稿日: 2009/10/18(日) 12:01:57 ID: qWeQbVG80
>>327 お前、ID: HDgsi7Sq0だろ。ここで恥掻いて悶絶しろ。そして市ね。
331 名前: 傍聴席@名無しさんでいっぱい 投稿日: 2009/10/18(日) 12:18:38 ID: qWeQbVG80
お前、どうせID:HDgsi7Sq0だろ。ここで恥掻いて悶絶しろ。そして市ね。
違ってたら済まんな。そのID:hmyPueng=ID:jcVcanBhって輩は
廃止論者だけに平気でそういう事やるんだわ。
674 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 22:21:45 ID:E+VqVNZa0
特徴と行動基準 自分達が思い描いてる、「反日似非人権死刑廃止派」像しか認めない 個人的な廃止思想や意見を、「反日似非人権死刑廃止運動家」のルールで縛る ルールと称して廃止派に、「反日似非人権死刑廃止思想」を強制強要 思想信条の違う廃止派を、「反日似非人権死刑廃止思想」の敵と攻撃 導き出される彼らの思想信条は 廃止派は「反日似非人権死刑廃止運動家」であるべき 廃止派は「反日似非人権死刑廃止思想」しか認めない 以上の事から、彼らの本質は、「反日似非人権派思想絶対主義者」であると想像する事は容易いであろう。
>>611 君ちゃんとレス読んでないでしょ 基本的なことが理解できてない
再審請求可能期間において
死刑<<<<<<<他の刑
ということだよ
無期懲役刑でも生きているかぎり再審請求は可能なんだよ
死刑は原則半年しかない
>>616 >約10年間の比較で無期懲役刑によって死刑よりも3倍程度多い死者が出ているってとこまでは君も理解出来てるよね?
ほんと理解力がない人だな
そんなの無期懲役刑が死刑より多いからに決まってるだろうがw
>その中で冤罪被害の可能性を考えるなら、死刑による冤罪被害よりも深刻だって事になる筈なんだけどな。
問題なのは冤罪被害自体じゃなくて
冤罪を晴らす機会が不平等に与えられてることと言ってるだろうが
何回同じこと言わせるかなw
まあその裏で再犯可能期間が 死刑<<<<<<<他の刑 であることも忘れてはならないわけだけど。
678 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/28(水) 23:30:29 ID:fFGc9SlC0
>>671 論文の中に書いてるよ。
論文読んでない人は答えなくていいですよ
> ほら、自分で探さずに、ただデータを欲しがる人は、議論する以下の迷惑くんだろ?
何度も申し上げますが、迷惑だと思ったら無理して参加しなくていいんですよ
迷惑がるのは
>>585 を十分理解していないことの表れでしょうし・・・
さて論文を読んだ方に質問です
>>585 の32ページのtable1Aの左上に、-0.0056という数字がありますが、この数字の元となる数値はどこに書いてありますでしょうか
execとsentの分母と分子の意味までは分かるのですが、元の数値がどこから来てるのかが分かりません
御存じの方おられましたら是非ご教示ください。ページ数だけでも結構です。お手数をお掛けしますがよろしくお願いします
>>678 おまえは馬鹿か?赤ん坊か?手取り足取り教えなきゃいかんのか?
SectionIIの1行目から見たか?
お前のアホさ加減にあきれたわ。
680 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/29(木) 00:05:47 ID:Keza+ufY0
>>679 手取り足取り教えなきゃいかんのか?
いえいえ、ヒントとなるページ数だけでもいいんですよ。「p32」みたいに。
勿論貴方が迷惑だと思ったら無理して参加しなくて結構ですよ。
> SectionIIの1行目から見たか?
まだ全部ではありませんが。4ページの(1)の式が、数値の計算式ですか?それぞれのパラメータはどこから来るんですか?
> お前のアホさ加減にあきれたわ。
バカだアホだと言いながらも貴方だけですね、イの一番に返事をくださるのは。他の賛成派の皆さんは関心がないようで・・・貴方が
>>585 さんですか?
判決は人間の判断である 人間の判断は誤りうるものである ゆえに判決は誤りうるものである つまり冤罪の可能性はつねにある
>>681 (続き)
そこで刑罰をなくせというヤツは、限りないアホである
>>680 >>585 さんですか?
うんそうだよ。
> SectionIIの1行目から見たか?
これで、わからなきゃ、俺にはヒントの与えようがないというくらいの大ヒントなのによ・・・。
>まだ全部ではありませんが。4ページの(1)の式が、数値の計算式ですか?それぞれのパラメータはどこから来るんですか?
こういう答えが返ってくるとは思わなかった、というぐらい呆れている。
・・・もう、君は英語論文読むのをあきらめた方がいいかもな。
>>682 そのとおり
そして冤罪の可能性はつねにあるかぎり
それを晴らす可能性(期間)は平等に保障されるべきであるという命題が導出される
686 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/29(木) 00:57:09 ID:D3vCh/Y50
>>685 廃止論者のくだらない話にはうんざりだな
そんなに死刑を廃止したけりゃ、
とっとと、容疑者の頭ン中から犯行当時の記憶を引き出す装置を作れ
687 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/29(木) 01:01:32 ID:D3vCh/Y50
>>685 付け加えて言えば、刑罰を廃止しないんだから死刑も廃止しませんよ
>>685 だから、日本では冤罪が疑わしい奴は、執行されないのだった。
終了。
690 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/29(木) 02:38:46 ID:Sn5qhB3H0
>>686 >容疑者の頭ン中から犯行当時の記憶を引き出す装置を作れ
→大島渚監督「絞死刑」は、少年死刑囚に死刑執行をしようとしたところ、失敗してしまいます。
すると、死刑囚はショックで記憶喪失になってしまいます。
そして、死刑囚から犯行時の記憶まで消えてしまうのです。
また、外国では多重人格を患った殺人鬼が次々に犯行を繰り返すのですが、
逮捕されて尋問を受けても、(普段の人格では)犯行時の記憶は全くなかったという事件が
記録されています。
日本でも、小説やドラマで、記憶喪失症と多重人格を材料にしたものがあります。
実際の事件でも、「犯行時は別の人格が(自分の中に)入り込んでいるようだった」と
供述する犯罪者は珍しくないのです。
最近の例では、宮崎勤などは、「ねずみ人間が犯行をさせた」と言っていました。
薬物やアルコールの影響下で犯罪を行った場合、心神耗弱が認められ、酌量措置が取られることは
珍しくありません。
それは、犯行時に別人格の者を罰しても意味がない、ということなのです。
一連の死刑囚を取材した本を出している大塚公子は、「57人の死刑囚」の中で、
死刑囚の処遇について次のように述べている。
『…かくしていることは、なにひとつない。あんなに美しい人間をなぜ殺すのか、と、それは
もうくやしさを何にぶつけようか、という感情が私にもつたわってきた。(略)
…こんなひどい処遇をされて、そのあげく死刑の執行という、恐ろしくも悲しいことが
待ち受けているのである。こrで拘置所の所長は心が痛まないのか。同じ人間として、この世に誕生
したものが、死刑という刑罰を言いわたされ、入浴のときと、運動のとき、
あるいは親族などの面会以外には、独居房にただ黙って日を暮すことに、心に影さすときは
まったくないのか。』
>>685 そのレベルの命題うぃ、「無辜の命を守る」という命題よりも優先する理由がない。
×うぃ ○を
693 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/29(木) 05:12:30 ID:Sn5qhB3H0
>>642 >大多数の国民から支持されている制度
→それは第一に、「死刑の実際を知らない」という無知からくるものなのです。
昭和20年代から30年代は、日本でも、「犯罪の季節」ともいうべき時代で、凶悪犯罪が相次ぎ、
結果として死刑執行数も多かったのです。
当時の日本人は、「凶悪犯罪には死刑」が当り前でした。そして、多い年には39もの執行があったのです
(昭和32、35年)。ところが、日本人全体が経済的に豊かになるにつれて、社会環境も整備されていきました。
当然のように悪犯罪数の件数は減っていたのです。
件数が実際に減り続けているのに、鳩山元法相などの政治家は、「凶悪犯罪は増えていると多くの日本人は感じている」(日本の論点)
という漠然として印象だけで、不安感を煽り続けてきたのです。そこには、何か別の意図があったのではないでしょうか。
それは、「こんなに物騒な世の中なら、国民は大人しく『お上様』に従っていればいいのだ」という
従順で羊のような国民を作りだすためです。オーエンの「1984」に登場するビッグブラザーをそこに見るのは私だけでしょうか。
あの昭和20年代後半から30年代にかけて、少なくとも毎月一回の執行のあった拘置所の所長は、
『私は矯正職員でありながら、死刑囚のことは何も知らなかった。一般の人が、死刑囚について知らないのは
あたりまえのことだ(昭和28年 玉井策郎「死と壁」)』と述べています。
まずは、死刑の実際を知ることから、日本人は始めるべきではないでしょうか。
その上で、果たして死刑には意味があるのか、を考えるべきなのです。
>>690 そうやって「心神喪失」を理由とした無罪判決を、いわゆる人権派弁護士たちや人権団体が狙い続けた結果、日本では圧倒的多数の「死刑支持派」と「厳罰要求」の世論が生み出されてしまったんだよ。
自分たちが作ってしまった状況をタナにあげて、いまさら何を言ったところで世間様が耳をかすわけがないでしょ。
他人に話を聞いてほしければまず、死刑以外の判決が出たときに被害者遺族たちの目の前で、してやったりと握手しあったり、あろうことかガッツポーズをキメたりする人権派弁護士と名乗るアホウどもを排除したほうがいいね。
話はその後だな。
695 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/29(木) 07:31:57 ID:C1ou5ctYO
>>693 >→それは第一に、「死刑の実際を知らない」という無知からくるものなのです。
毎回毎回「無知」というレッテル貼りばかりしていても、何の啓蒙にもならないのだよ。
本当に理性のある啓蒙主義者ならそんな意味の無い議論の進め方はしないのだよ。
>まずは、死刑の実際を知ることから、日本人は始めるべきではないでしょうか。
まずは、「日本人が知らない死刑の実際」とやらを日本人に教えてみたまえ。
まぁどうせ「そんなの知ってるよ」とか「そんなの知ったところで死刑存廃に関係無いだろ」というような内容だろうから、あんたが恥をかいて終了だがな。
>>687 それは偽だね
「すべての刑罰を廃止すべきである」から「死刑を廃止すべきである」は演繹されないよ
>>697 を訂正
「すべての刑罰は廃止されるべきではない」から「死刑を廃止すべきではない」は演繹されない
699 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/29(木) 14:23:53 ID:nSnVeUGT0
>>695 >毎回毎回「無知」というレッテル貼りばかりしていても、何の啓蒙にもならないのだよ。
→「無知の知」という言葉を御存知だと思います。
しなわち、「自分が知らないことを知る」という態度こそ、真理に辿り着くための
第一歩ということです。
日本の死刑制度に限らず、死刑の見せしめ的面は消え、密行的になってきたのが
現代の死刑制度です。
憲法で残酷な刑は禁じられ、目的が何であれ、拷問も憲法で禁じているのが各国の憲法です。
アメリカなどでは、死刑の方法が銃殺→電気椅子→致死量の薬殺と変化してきました。
カクテルドラッグと呼ばれる死刑の方法は、できるだけ被処刑者が苦痛を感じないように、
それぞれの薬が心臓停止、呼吸の停止、麻酔薬の役目を持っていて、
「眠るように死ぬ」という理想的安楽死を目指したものです。
ところが、様々な現場の報告から、処刑の失敗が報告されています。つまり、死刑で苦痛を感じている可能性が
否定できなくなってきたのです。(アメリカでは一時停止の後、再開された)
しかし、そこに別の問題があることを人々は忘れがちです。
それは、戦後直後に東京拘置所の医官となり、多くの死刑囚と実際に接する機会のあった、
加賀乙彦(ペンネーム)氏の言葉で明らかです
「死刑囚の本当の苦しみは処刑の瞬間より、それを待つ時間にこそある」
ということです。
死刑の方法より、死を待つ時間にこそ苦悩があるというのは、私達の人生を象徴しているようでもあります。
果たして、人は「ポックリ逝っ」たり、突然の事故や殺人事件に巻き込まれて、準備することもなく死ぬことが
幸せで、余命宣告を受けて、自分の命を惜しみながら死を迎えることの方が不幸せなのでしょうか。
日本の拘置所は、1975年くらいまで、どこでも、死刑のせめて二日前に宣告していたようです。
処刑前日には、死刑囚の好物を集めた宴も家族と共にもたれることがあったのです。
それが、何時の頃からか、死刑は即日に言い渡しがされ、処刑前にはせいぜい饅頭くらしか食べれなくなったのです。
日本で行われている絞首刑は、苦しみがない、と最高裁判所で認定されていますが、実際のところは誰も知らないのです。
日本では毎年3万人以上の自殺者が出ますが、やはり死刑は他殺であり、自分の意志に反して他人に殺されるのです。
そこに精神的苦悩があるのは当然でしょう。
もし、死刑制度に改善する余地があるとしたら、それはせいぜい、死刑囚に処刑日の選択の自由を
許すくらいでしょう。
もし、死にたくなければ死ななくていいのですから、実質的に終身刑ということになります。
700 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/29(木) 14:52:06 ID:nSnVeUGT0
>>699 >饅頭くらしか食べれなくなったのです。
↓
饅頭くらしか食べられなくなったのです。
終身刑はそれなりに大変厳しい刑なのです。
終身刑受刑者に懲役を科すべきか否かの問題もあります。
無期懲役の場合、たとえ何十年かかっても、社会復帰のチャンスがあるのに対して、
終身刑の場合、刑務所が死に場所になるなら懲役を科す意味がなくなる、ということもあるのです。
現在、無期懲役刑は際限なく終身刑に近付き、中には終身刑と実質的に変わらないと、
但し書きが付けられている丸特無期懲役受刑者もいるのです。
それでは、一部の政治家が提唱しているような、死刑制度を残しつつ、終身刑を導入するという方法はどうでしょうか。
これは、「罪によっては死によってしか償えないものがある」といった、日本人の「死の美学」を
そのまま尊重したもののようです。
しかし、そうなると、必然的に死刑判決は減るでしょうが、逆に終身刑の乱発ということも起き得るのです。
やはり、ここは「何のために刑罰はあるべきなのか」という原点に還って考え直すべきではないでしょうか。
「刑罰の原点は教育刑にあり、どんなに長くかかろうとも社会復帰を目指させる」ということです。
これは、元看守長の戸谷 喜一氏が提案していたことですが、
「現在の死刑制度を一律に廃止して、百才満期出所」というのも一つの考え方です(笑)
>>696 なんかおかしいぞ。俺は
>>688 の「執行されない」に反論したつもりだから
それを通り越して突っ込まれても困るわ。
一つ言わせて貰うと、刑務所や拘置所は医療施設ではないのだから
いくら冤罪を晴らす為とは言え、無実の人間を延命させる事に意味なんか無いし
ましてや、その期間の時間的な平等性を求めているわけでもない。
>>685 の彼が言う平等な保障ってのは、他の刑罰を受けている囚人達と同じように
再審の権利が強制的に奪うことが許されない、無制限の保障でなくてはならないと言う事だろ。
>>688 も、それを理解した上のレスだと思うがね。
>>701 じゃ、俺の考えてることとは噛み合わんな。
俺は、冤罪による死刑が批判を受けるのは、可謬性と回復不能性だと思ってるんでね。
冤罪被害の方と違うんなら、存置における運用上の問題ということになり、
>>685 は、実際の冤罪被害に関してはタッチしないとも言える。
(再審は、死んでも引き継げちゃうからな)
>>702 >実際の冤罪被害に関してはタッチしないとも言える。
それはどういうことだ?
俺は冤罪死刑による一つの被害は、事実が闇に葬り去られる事だと思うので
死刑によって受ける可謬性、回復不能性の苦痛や恐怖は問題にしないが
それにより事実が判明しない事があればそれは問題だわな
さすがに
>>688 までの話の流れで、死刑執行によって本人不在になるのは
冤罪を晴らす上で著しく平等性を欠いてしまうということ位は
理解してると思うから良いがね
>>703 >冤罪死刑による一つの被害は、事実が闇に葬り去られる事だと思うので
>俺は、死刑によって受ける可謬性、回復不能性の苦痛や恐怖は問題にしない
冤罪獄死は、事実が闇に葬り去られる事だよな。
そして、無辜の人間が冤罪被害に遭って苦しむということは、問題にしないわけだろ。
どういうことだと聞かれれば、冤罪被害で起こる事象自体を問題にしないという意味だ。
(冤罪死刑は話題にするが、冤罪獄死からは話を逸らす)
>死刑執行によって本人不在になるのは
>冤罪を晴らす上で著しく平等性を欠いてしまうということ
冤罪獄死は、廃止派が言う平等性とやらがあるので問題ないと言うことか?
>>116 >仮に死刑執行のコストが0円だと考えた場合これだけの金額が浮くわけだ。
→遅レス失礼します。
それ(死刑執行のコストが0円)はありえませんから、あなたの計算は全く根拠がありませんよ。
あなたの頭の中にある「死刑」とは、犯人逮捕→裁判なし→公衆の前で首に縄をかけて吊るす→一件落着
という方式ですね。
これは、刑というより「リンチ」と呼びます。
「現場射殺の機会を増やせ!」の意見も同じ伏線でしょう。
この「公平な裁判をなくして、悪者をどんどん吊せ!」というのは、権力者が利用すれば
民族虐殺(ジェノサイド)に利用されやすく、大変危険なのです。
犯人の言い分を聞いたり、一時的な精神錯乱状態(耗弱状態)ということも考えられるのです。
手続をきちっと踏む、というデュープロセスは民主主義の要なのです。
小室直樹氏によれば、デュープロセス(公平な司法手続)が少しでも間違っていれば、本来ならその時点で、
誰も犯罪者を裁くことはできない。それくらい厳しいものであるべきだと、言っています。
そこで、刑法は司法権力(裁判官)が守るべきで、刑事訴訟法は行政権力(検察)が守るべきものだ、
と明かしています。
そういう点では、行政権力こそが刑事訴訟法を守っていない、つまり三権分立の原則を守っていない、
という点で厳しく糾弾されるべきなのです。
常時百人を超える死刑確定囚がいる上、死刑を執行しない状態で20年、30年、40年と拘束しているという事態こそが、
人権侵害状態なのです。「日本の死刑制度は破綻している」と認めるべきです。
さらに、小室氏はロッキード事件で「刑事免責」という切ってはならないカードを切ったことに対して厳しく批判しています。
『裁判官は被告人を裁くのではない。検事が不法な捜査や取り調べをしていないか、そのことを徹底的に調べあげるのが
裁判の主たる目的であって、事実を明らかにすることが裁判の目的ではない』(日本人のための憲法原論2006年)
と述べています。
やっぱ死刑はまずいでしょ 実際に冤罪があるんだから
707 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/30(金) 03:26:05 ID:22+naRaKO
>>698 >「すべての刑罰は廃止されるべきではない」から「死刑を廃止すべきではない」は演繹されない
これはビックリだな。
集合論も知らないのか廃止派は。
高校卒業してないのか廃止派は。
>>704 獄死と死刑の違いに重点をおいて、説明したつもりなんだけど
イマイチ伝わってないね。一度整理するが
そっちは回復可能性だの苦痛だのは「獄死でも補償不可能だ」と言う主張なんだろ?
だが、仮に冤罪死刑があったとして、俺が咎めるのは、本人の苦痛や執行された人間が生き返らない事じゃない。
冤罪を晴らす為の最も需要な参考人である筈の、本人の主張が自発的かつ強制的にシャットダウンされてしまった事であって
そこに最大の不平等があるわけ。この差は埋める事が出来ないということだ。
例えばあんた自身が捕まって冤罪を晴らしたいと考えたとき
冤罪を晴らすに当たって死刑と無期刑のどちらの房に入った方が有利か分かるだろ。
死後も他人に引き継げてもいいよ。しかしあえてここで死刑囚を選ぶ奴はいないだろと。
そう思える時点で、運悪く死刑囚に当たった人間には不利だということだろ
冤罪獄死だって平等性が〜なんて言ってるけど、
俺が国だったら獄死に関しては何をすればいい?当然死刑囚だって獄死するし
何より無期刑囚が死刑囚との差に不平等を訴えるとも思えん。
死刑囚が羨ましいなんてぬかすんだったら、対策だってできるがな。
神じゃないんだから国が最大限に努力したところで、事実を暴くには限界があるが
再審の門を「決して閉めない事、最大限に開けておく事」は不可能じゃないわな
これらは所詮、国家のさじ加減によって設けられた権利だと言う事を踏まえれば
誰かの思惑で刑罰によって勝手に開け閉めすることは、当然不平等だろ?
709 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/30(金) 08:00:37 ID:+4uQDvkJ0
>>708 >本人の主張が自発的かつ強制的にシャットダウンされてしまった事であって
そこに最大の不平等があるわけ。この差は埋める事が出来ない
→横レス失礼します。日本国憲法16条には
「第16条 請願権
何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、 廃止又は改正その他の事項に関し、
平穏に請願する権利を有し、何人 とも、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない」
とあります。
これは「死刑判決には絶対誤判がない」という傲慢な前提があるからです。
すなわち、もし万一誤判があっても、それは裁判官の責任ではなく、その時、場所に提出された証拠を
最大限に吟味したものだから、であるらしいのです。
ところが、これって可笑しいですよね。
710 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/30(金) 08:02:23 ID:+4uQDvkJ0
続1
再審の決定で重要なのは「重要な証拠の見落とし」なら、当然、その非は捜査当局にあるはずです。
再審無罪を勝ちえた人が多額の刑事補償を受け取るのは当然でしょう。
しかし、もし被告に死刑が執行されてしまっている場合、たとえその家族が刑事補償を受け取っても意味がありません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E6%9C%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6 藤本事件1951〜52年は福岡事件1947年と共に、明白な冤罪死刑の事例とまで言えなくとも、
公平な裁判が行われなかったのは明らかです。
実際に藤本事件で国は十分な審理を尽くさなかった事実を認めたものの、誤判までも認めたわけではありません。
それは結局は、今まで平沢貞道氏や袴田巌氏に対して、「怪しきは死刑にせず」と同じ理屈です。
711 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/30(金) 08:05:12 ID:+4uQDvkJ0
続2 両死刑囚に対しては「死刑を執行しなかっただけでも恩情措置」という屁理屈が通りますが、 藤本事件や福岡事件の場合、実際に執行されてしまっているのです。 日本の刑事裁判の特徴として「真犯人を逃すな!」が第一にきて、「怪しきは罰せず」が優先されることは滅多にありません。 大相撲の立ち会いの乱れを横綱審議委員会かた指摘され、合同研修は開かれることがあります。 日本の裁判官にも合同研修が必要だと思うのですが…(笑)
>>701 刑務所などは命を絞首で奪っていないだけで、身体の自由や通信の自由などは奪われている。
つまり再審の権利の視点だけで見れば、自由刑の実刑判決を受けた人間は、
罰金刑や執行猶予付きの刑を受けた人間と比べて再審の機会を強制的に奪われているといえる。
もし「再審の権利は、刑の特性を無視してでも絶対に平等でなくてはならない」のなら、
自由刑も否定されてしまう。
そもそも人道的な視点を使うなら、「獄死は時間をかけて殺されたもの。手段が絞首じゃないだけ」
と見る事が可能であり、それ否定できない状況下では「死刑だけ否定、後は肯定」とする事自体が成り立たない。
結局、通常の冤罪の問題と同じで、「死刑未満は奪ってない」と思考停止する無神経で成り立っている理論
という事になる。
やはり主観的感覚や宗教的信仰抜きでのオール・オア・ナッシング理論では、死刑だけ否定するのは無理がある。
713 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/30(金) 09:02:49 ID:h/ENrNafO
飯塚事件の記事をネットで調べると、死刑制度が隠蔽に使われた気がしてならないんだが、 せめて執行前にマスコミを通じて知らせるべきだよ。 こっそりやるのは駄目だと思った。信用できん。
714 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/30(金) 10:18:55 ID:HnIN98r90
>>712 >「死刑未満は奪ってない」
→
死刑制度にメリットがあるとしたら、死刑を司法取り引きに使えなくなる恐れというのはありますね。
つまり、「せめて命だけは助けるから、正直に全面的に自供して事件の全容解明に協力させる」
という司法取り引きです。
日本では滅多に成立しない司法取り引きですが、アメリカでもしばしば、利用されます。
日本でも 2007年尾上力に死刑ではなく、無期懲役が確定しました。
理由は自白が捜査協力とみなされ、自首相当として検察が死刑を求刑しなかったからです。
http://www013.upp.so-net.ne.jp/n-d005g/news001/050209osaka001.htm 私は死刑を求刑しなかったのは「よし」としても、もし死刑という刑罰がなかったら、尾上は
捜査に協力しただろうか、と疑問も感じるのです。
ただ、死刑にメリットを感じたのはこの件だけです。
検察がもっと、死刑制度を司法取り引きに利用するなら、私も意見を変えるかもしれません(笑)
問題は、やはり、司法当局の「何が何でも死刑!」という、面子を保つだけの意固地さにあると思います。
715 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/30(金) 13:53:06 ID:dDt5hyWf0
訂正
>>714 >死刑制度にメリットがあるとしたら、死刑を司法取り引きに使えなくなる恐れというのはありますね。
↓
死刑制度を廃止したら、死刑制度にメリットがあるとして、死刑を司法取り引きに使えなくなる恐れというのはありますね。。
>>708 長々と書いてもらって乙だが、
結局のところ
>>685 からの流れでわかることと、下記の発言によって
>俺が咎めるのは、本人の苦痛や執行された人間が生き返らない事じゃない。
『廃止派は冤罪で起こった被害が、問題では無い』ということだろう。
廃止派が平等性とか言いながら、『回復不能性を不平等に扱ってること』には間違いない。
また、どちらが冤罪を晴らしやすいかなんて一概に断言できるのか?
周りの支援者・弁護士が、より活動的になるのはどちらの刑罰だと思うんだ?
(痴漢冤罪の再審なんて、重刑罰より確実に難しいだろう)
結局、権利だと言いつつ廃止派の平等の話は期間の話に結びついてしまうじゃないか。
>>712 >身体の自由や通信の自由などは奪われている。
それはつまり、
>>696 の「冤罪晴らす期間は変わるので」云々と変わらんじゃんか。
しかも自由刑が強制的に「奪ってる」ってのは、実際に実刑を喰らって
不利益を受けている人間がいるということかね?
もし、いないのなら単なる言いがかりというか、実質不備は無いのだから奪ってる事にならんだろ。
仮に拘束時間が原因で再審の機会の不足が問題になろうものなら、自由刑だろうが何だろうが
俺は刑の形を変えてでも改善するべきだと提案するがな。
逆にアンタの意見だと、再審の機会の不足は、いかなる場合でも改善するべきではない
という事なんだろうか。このご時世、そんな意見がどこまで通用するかわからんし
刑罰も日々進化するなかで全く合理性に欠ける話だと思うぞ。
>>716 >廃止派が平等性とか言いながら、『回復不能性を不平等に扱ってること』には間違いない。
俺だって無実の人間なら命は助かって欲しいがな。
しかし、ある人間は懲役刑だって失われた時間は戻ってこないと言う。
俺にとっては信じがたい事だが、時間と命を同等に捉える人間がいるんだわ。
だから、そこは価値観の違いと割り切ってあえて問題にせず
死刑の払拭し切れない部分の問題提起をしてる訳。
もしアンタが命が奪われるような回復不能性を、重大に受け止めてくれるならそれはそれで構わんよ
実際問題強がり言っても、失われた命が戻らないことを重大視する人間のほうが多いだろ。
>どちらが冤罪を晴らしやすいかなんて一概に断言できるのか?
知らない。そこで皆が死刑囚になることを選択したら、俺はこれまで頓珍漢な事を語っていた
ことになるわけだけども、自分ならどんなに長引こうとも常にリミットの存在する死刑を選ぶ気は無い。
そこが他の刑罰と根本的に違うところで、つまり散々語っている不平等な。
さらに執行後のことを言えば、飯塚事件のように訴えてくれる家族がいればいいが
政治的な意味合いからしても、覆すのはそんな簡単じゃないだろ。それだけに本人がいるいないは
重要なキーになる。これは語ってもキリが無いことなのだろうが。
719 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/30(金) 17:54:19 ID:9Uf4ylGZ0
>>708 >何より無期刑囚が死刑囚との差に不平等を訴える
→確定死刑囚が実際にどんな生活を送っているのか、実際のところはわからないのです。
しかし、郷田マモラ作「モラのアサガオ」が恐らく、実際の死刑の姿に最も近いのかもしれません。
「モリアサ」で描く死刑囚は表面上は、何ら反省することもなく、まして拘禁ノイローゼに
罹る「哀れな」死刑囚は登場しません(少なくとも第一巻では)
死刑囚は死刑だけが受刑だから、普段は普段着で過ごし、ありあまる時間を「だらだら」と過ごしています。
実際には、請願作業と呼ばれる内職をして僅かな金を稼ぐ死刑囚もいるようです。
ですから、もし死刑囚が現在の処遇(独居房で監視カメラ付き)で、死刑の恐怖はなくなっても、
懲役を科されるとしたら、彼等の間に激しい抵抗運動が起きるかもしれません。
アメリカのスーパーマックスと呼ばれる終身刑囚を集めている場所では、
禁固刑だけが刑すので、それを参考にするかも知れません。
やはり、死刑を廃止して、代替刑として無期懲役にはならないと思います。
もしくは、韓国式ー死刑判決は受けるが執行はされない、という実質的な終身刑
という方法が採られるかもしれません。
720 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/31(土) 02:21:50 ID:LSsSm5i+0
yurikoは筋違い。
721 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/31(土) 05:17:02 ID:7/mRXeU80
「モリのアサガオ」か… やたら冤罪の死刑囚がいたうえに、主人公の刑務官の実父が冤罪で死刑執行された死刑囚だったりする、スーパーリアル漫画だったな。 いくら取材しても、書き手のよけいな思想が邪魔をして論旨がずれるという、見本のようなマンガだった。 (郷田氏は死刑廃止派ではなく、社会的な名士、知識人として扱われたいというタイプの人物)
723 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/31(土) 07:49:02 ID:hvkBpP490
>>722 >タイプの人物
→まず、レスを感謝すべきなのだろうが、
例え有名人でも、ステレオタイプで人物評価をするべきじゃないだろ…
確かに、一度有名人になってしまえば、プラバシーはなくなって、偏見に晒されて生きる=なければならない。
しかし、世の中、「有名人」になるだけで、金儲けができるらしいから、
人は恥を晒しても有名になりたいらしい。
しかし、郷田氏の「モリアサ」は、マンガ特有の胡散臭さ(非現実性)はあるものの、
マンガの面白味もあるし、死刑という従来まで「日本のタブーの一つ」の地位を
日常のディベートの議題にまでした功績を評価するべきだろう。
特に吊るされる瞬間まで描いたマンガには迫真性がある。
アメリカ映画「DEAD MAN WALKING」(1995)でも、死刑の様子をリアルに描き、
死刑問題を日常の問題とした点で評価される。
ところが、さすがにカクテルドラッグによる安楽死は、少なくともこの映画では、
あまりに「きれい」に描かれている。
実際の死刑では、当然、抵抗するものもいるだろうし、中にはなかなか死なずに、
一時間犯も呻き続けた死刑囚もいたという。
日本の絞首刑でも、すぐに死ぬきれず、刑務官が柔道の締技でトドメをさしちゃこともあったという。
また、サダムフセインの側近が絞首刑にされた際、首が胴体からちぎれたというから、
日本の絞首刑でも、かなりに頻度で首がちぎれることもあるのではないか。
私は小林薫主演「休暇」を見ていないのだが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001VN0WF8/hasegawa0b-22/ref=nosim/ この作品では、刑務官が支え役という直接死刑に参加するところがメインになっているという。
「モリアサ」も映画制作中ということだが、執行の瞬間を描くのか、描かないのか、
興味がある。
死刑制度を支持するなら「死刑囚」という人間の価値をどう評価するのかを含めての、
存置論であるべきだろう。
おいおい。笑わせる気かね? 「死刑廃止問題」のような社会的問題を扱った作品が、マンガ的な面白さを優先してどうするんだよ。 要は郷田という作者は、事実と物事の本質よりも、自分の都合の方を優先させるタイプの作家だということさ。
725 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/31(土) 10:01:15 ID:48osH43KO
>死刑制度を支持するなら「死刑囚」という人間の価値をどう評価するのかを含めての、 存置論であるべきだろう 実は逆なんだよ。 死刑反対派は「教育刑」だの「更生」だのを持ち出すだろ? あれは「人格を犬のように扱うものだ」と、応報刑論のヘーゲルは批判した。 応報刑論では、刑罰は悪に対する悪反動であるから、受刑者はそれを受け入れるべき「責任をとるべき」という「人間的扱い」を受ける。 しかし死刑反対派の教育刑論は「受刑者の異常な人格を更生すれば社会防衛になるよ」というものであるから、受刑者の人格については保健所の野良犬の様な見方で見ている。
726 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/31(土) 11:39:57 ID:5lkmpgxf0
>>725 へ
一読して意味不明(爆笑)
でも面白そうだから、1ヘーゲルの応報刑論とは
2「人格を犬のように扱うものだ」の真意は?
3刑罰は悪に対する悪反動である→a冤罪の場合
b冤罪といっても、量刑、つまり、犯罪に対して重すぎるという主張
c全くの無罪を主張する場合
d罪を認め、それを自分なりに生きて償いたいと思っている人
4死刑反対派の教育刑論→「受刑者の異常な人格を更生すれば」→社会的脅威にはならない
5×受刑者の人格については保健所の野良犬の様な見方
○受刑者はあくまで人間であり、犬の躾と同じ次元ではない
犬の場合、どんなに努力しても行儀が改まなければ、ある時点で諦めるべきだが、
人間は生きている限り、それがどんな人間でも諦めてはならない。
それは人間には人間にしかない尊厳があるからだ。
例えば、遠い未来、人の記憶から犯罪の記憶だけ、つまり都合の悪い記憶だけを消しさる
医療技術が開発されるかもしれない。
そうした場合、応報刑として罰を下す意味があるのか。
現在の刑法に於いても、犯行時の精神状態によっては、心神耗弱が認められるのが普通。
そもそも、そういう文脈からしても、死刑は刑罰として、機能していないのは明らか。
裁判の目的の多くは、法益という意味で、均衡を目指すもの。
既に死亡した人(被害者)と加害者の法益が均衡することはない。
膨大な取材によって死刑制度を丁寧に描いた 郷田マモラの問題作「モリのアサガオ」 その最終巻で、 廃 止 論 者 を大きく凹ませた、主人公の言葉コレだ! ---- 冤罪なんてものがあるかぎり「死刑」はあってはいけないという意見も多いよね。 妹を助けるために「死」を受け入れたキミのことを可哀相やと思うよ。 しかし・・・それらの事情を天秤にかけてもぼくは「死刑」が必要やと思うんや ぼくはこれまでに 何人もの死刑確定囚が世古と同じように死と向き合い・・ 心から反省する姿を見てきたから・・ 「死刑」があるからこそ人間らしさを取り戻す様子を目の当たりにしてきたから・・ 加害者を同じ目にあわせたいと願う被害者遺族の感情もあるけど・・ この死刑囚舎房で働き・・経験してきたぼくは ぼくなりに・・ やっぱり「死刑」はなければならないと思ったんや・・・ どんな状況下であれ2つの尊い命を奪ったキミは・・ 「死」を 「死」をもって償うべきなんや 満!! キミに心から復讐そのものを反省して欲しいんや ---- 暫定的でも、 郷田マモラの結論はこれだと言うことを、廃止論者は肝に銘じるべき。
モリのアサガオ引き合いに出して、自滅に向かう廃止論者に捧ぐ
産経新聞の記事
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2003/00962/contents/043.htm ---
法務省幹部からの電話は「最近死刑の執行がなく、外部から死刑がなくなるらしい、
との情報を得た死刑囚から“自分たちは助かるらしいが・・・”と質問を受け
刑務官が答えに窮している」との指摘である。
心からの反省と自分が手にかけた被害者への贖罪(しょくざい)の気持ちから
明鏡止水の境地に到達していた死刑囚も、生への希望がわいたとたん心の落ち着きを失い、
贖罪の気持ちが薄れたようだ、との見解だ。
---
---
凶悪事件を裁いていて感じたことは「どんな凶悪犯も、
自分の死を直視した時には人間らしい心と尊厳を取り戻すようだ」という。
筆者も過去の幼児誘拐殺人の犯人のケースを思い出し、けだし名言だと思う。
---
729 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/31(土) 22:28:36 ID:abvbs3o00
人間は死んではならない。 死は、人間の側からは、あくまでも理不尽なものであり、 あるうべからざるものであり、 絶対に起こってはならないものである。 人間は死んではならない。 死は、人間にとって最後まで不自然なものである。
730 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/10/31(土) 23:06:26 ID:Ah7ucxgvO
自然だろ。 誰でも必ず死ぬじゃん。
731 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/01(日) 00:51:51 ID:jaHNTVncO
ちんちんが痒くなりました
732 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/01(日) 03:45:44 ID:8IJe8TgM0
>>727 >暫定的でも、
郷田マモラの結論はこれだと言うことを、廃止論者は肝に銘じるべき。
→主人公は刑務官だよ。
よっぽど特別な理由がない限り、死刑制度があってこそ、自分の生活が成り立ってるのだよ。
真珠湾攻撃を描いた「トラトラトラ」(1970)はアラブ世界では、静かなロングセラーだという。
日本軍の残酷さを描いた「パールハバー」(2001)よりも評価が高い。
また、パレスチナ人キャンプでは、911同時多発テロのビデオを繰り返し見るのが
趣味となっている。
日本の位置を正確に示せないアメリカ人小学生でも、中学校では「アメリカが原爆を日本に
落としたことで戦争が終了した」(間違いではない)と教えている。
テレビドラマ「水戸黄門」で、助さん、角さんは情け容赦なく悪代官の下で働く手下を
斬り捨てる。
733 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/01(日) 03:46:57 ID:8IJe8TgM0
続 つまり、社会的動物である人間は、自分がどういう立場に立っているかで、その意見が影響されるのは 当然なんだよ。 勿論、刑務官の中でも、死刑制度に反対する人もいるだろうが、その数は限られるだろう。 郷田「モリアサ」も、主人公は新人刑務官であり、その結論が「死刑存置」というのも自然な結論ではないのか。 「モリアサ」は文部省主催のマンガ大賞を受賞したのだが、もし、新人刑務官、及川の死刑に対する結論が 「やっぱり、どんな理由があろうとも、例え殺人者にたいしても、人を殺すのは間違ってるんや」 「日本から死刑制度をなくしていかなくてはならんのや!」 という結論を出していたら、マンガ大賞は疎か、映画化もベストセラーにもならなかっただろう。
734 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/01(日) 04:16:11 ID:8IJe8TgM0
>>729 >死は、人間にとって最後まで不自然なものである。
→いえ、「死」は自然なものですよ。
「他者の死」によって生物は存在できるのです。
そこに苦しみが伴うのも自然ですが、
その死によって他者を活かしているという事実も忘れてはなりません。
どんなに惨めな死に見えても、それは大自然の懐で起こっていることであり、
それは必ず、他の生物に役立ってるのです。
仏教では、「供養の心」の大切さを教えていますが、それはギブアンドテイクの関係ではありません。
「我が身を犠牲にして他者を生かす心」を訴えているのです。
「SOCIOLOGICAL IMAGINATION」はミルズが人間の存在を歴史の中で捉えるべきとしています。
その主張は「たった一人の存在でも、なくなってしまえば、同じ歴史は繰り返すことがない」
というものです。たとえば、野球の日本シリーズで、たった一人の観客でも別の人だったら、
それは全く別ものになってひまう、ということです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Sociological_imagination 「人間だけが殺したいから殺す」(手塚治虫 「ブッダ」)だからこそ、
死刑は間違っているのです。人間の分際で、人の存在のありかたまで裁くことは
許されないのです。
「死刑」が不自然なのです。
735 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/01(日) 04:45:46 ID:8IJe8TgM0
>>728 >自分の死を直視した時には人間らしい心と尊厳を取り戻すようだ」という。
→死刑判決では、「これだけ酷い人殺しをしたからには、矯正の可能性はない」
だから「死刑」という但し書きが付きますよ。
「厳罰化」という言葉に踊らされて、「これだけ酷い殺人事件を起こしたのだから当然死刑!」
という思い込みは間違いです。
殺人事件で有罪判決を受けた人の内、死刑が確定するのは1%にしかすぎないのです。
やむをえぬ過失、正当防衛が認められれば、罪に問われることもないのです。
つまり、「故意」が証明されなければ、刑事責任すら問えないのです。
過失致死で賠償責任が認められれても、もし加害者に支払い能力がなければ、
鼻血も出ないー行方不明ートンズラも」珍しくないのです。
どんな理由があろうと、言葉h悪いですが「犬死に」だけはしたくないものです(苦笑)
加害者を死刑にしたところで、何も報われないのです。
736 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/01(日) 08:12:02 ID:rlvObM8+O
冤罪説からの死刑廃止論は論理的でない
737 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/01(日) 12:13:22 ID:1MaM4MNqO
人権派や死刑廃止勢力が蔓延ると 折角捕獲した虎を野に放つ(例:小野悦男)低能国家に成り下がる。
739 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/01(日) 16:34:57 ID:rlvObM8+O
死刑廃止論は論理的な根拠がない
740 :
存置派 :2009/11/01(日) 17:17:08 ID:oxp3nnl80
>>738 それは「廃止論を肯定してくれる人間だけが、論理をわかってる」と
お前が思っているだけ。
よくいうよw いちどでいいから論理的に反論してみろよ
と論理的な意見一つ言えない糞虫がしゃしゃり出ておりますw
鸚鵡返ししかできないんだな
744 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/02(月) 11:38:33 ID:ShKy8Enr0
>>728 >>自分の死を直視した時には人間らしい心と尊厳を取り戻すようだ」という。
→そういうのって、女子中学生的な、「一寸の虫にも五分の魂」じゃなくて、
「 泥棒にも三分の理あり」じゃなくて、「善人なほもて往生をとぐ、いはんや悪人をや」
と言ったところでしょうか。
確かに、私達は「人間の本質は善」と信じなければ、生きていくことすら辛くなります。
「ばれなければ何をやってもいい」ではなくて、「誰が見ていようといまいと、悪いことをしてはいけない」
と私達は信じるからこそ生きる勇気ー人を信じて生きていけるのではないでしょうか。
防犯装置の一つに監視カメラがあります。
でも、これって可笑しいですよね。この裏には、
「人は誰も見ていなければ、何をしでかすかわからない」という人間不信であり、「他人が目を光らせていれば、
犯罪は防げる」との甘い観測があるのです。
例えば、宅間守みたいな自死覚悟で、校舎に侵入してくる輩に対して、監視カメラは効果あるでしょうか。
ある死刑囚は「反省したり、後悔するくらいなら、最初から事件なふぉ起こしていない」などと
嘯いているのです。
「モリのアサガオ」では、ある凶悪犯が絞首刑寸前に良心に目覚め、自分が殺した人の名前を一つづつ、
声をだして読みげ、謝罪します。
あの殺人鬼勝田清孝を参考にしてのことでしょうが、来栖宥子さんには悪いのですが、
そこに胡散臭さを感じるのは私だけでしょうか。
そういういう意味では、「死刑」にこだわり続ける本村さんは支持できませんが、
元少年からの手紙を一切開封しない本村さんは、ある意味正しいように思うのです。
「どんなに反省しようと、後悔しようと、人間には超えてはならない一線がある」というのは本当だと思うのです。
私は、その上に立っても、尚、死刑を廃止するべきだと思うのです。
それは、なにより、「死によっては、何も報われない」という事実があるからです。
「死刑の代替刑」は事件をかけて考えていきましょう。
当面は、韓国式の「死刑判決はあるが執行しない」という「事実上の死刑廃止」を目指すべきではないでしょうか。
訂正
>>744 >ある死刑囚は「反省したり、後悔するくらいなら、最初から事件なふぉ起こしていない」
↓
ある死刑囚は「反省したり、後悔するくらいなら、最初から事件など起こしていない」
>「死刑の代替刑」は事件をかけて考えていきましょう。
↓
「死刑の代替刑」は時間をかけて考えていきましょう。
746 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/02(月) 17:27:03 ID:wc9psim/0
>>737 >(例:小野悦男)
→それは、あくまでも結果論でしょ。
現在、無期懲役は平均23年とか、どんどん長くなる傾向にあるそうです。
数十年前は、模範囚であれば、14年で出所した例もあるのです。
その人は、無実を訴えていて、出所したからこそ再審の準備もできたのです。
(結局事件60年後雪冤)
ところが、小野悦夫の件も含めて、仮出所させたせいで再犯をするというケースが相次ぎ、
厳しい批判が起きたのです。
しかし、それは如何なものでしょうか。
少年刑事犯の場合、14才未満に刑事処分できないのは当然としても、
15才にも実質的に処分できません。
やはり、18才というのが分岐点で、17才でどんなに酷い人殺しをしても、
一年くらいの保護処分です。
そんな少年達の再犯率が高いのも当り前だと思います。
そもそも、「処分」とか「罰」とはなんでしょうか。
人を動物のように、罰と褒美でコントロールできると思うべきではないのです。
747 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/02(月) 21:37:08 ID:ExfRPaKE0
>それは、なにより、「死によっては、何も報われない」という事実があるからです。 それはどんな事実? 「生によって得られる物」とは何ぞや? >「どんなに反省しようと、後悔しようと、人間には超えてはならない一線がある」というのは本当だと思うのです。 これの究極刑が死刑制度の根幹でしょうよ。
748 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/03(火) 04:03:37 ID:ac6Pu8tF0
>>713 >飯塚事件の記事をネットで調べると、死刑制度が隠蔽に使われた気がしてならないんだが、
>せめて執行前にマスコミを通じて知らせるべきだよ。
>こっそりやるのは駄目だと思った。信用できん。
そんな事実はないし、あんたは事実と真逆の事を書いている。
冤罪事件の発覚よりも、冤罪被害者を処刑した方が政権にとってダメージとなる為、
冤罪被害の可能性のある死刑囚には非常に慎重な扱いをする。
だから再審請求者に刑の執行をしない慣例があるだろ?
廃止派は出鱈目ばかり書いて都合よく事実歪曲する下種な根性を叩き直してこい。
嘘すら運動の為に利用するような狂信者集団では議論が成立しない。
>>747 >それはどんな事実?
「生によって得られる物」とは何ぞや?
→宅間守などは、自分の弁護士に「一痛打を打たせてくださいよ」
などと書いているのです。
「痛打」とは死刑のことですから、一般的感覚では想像を絶するのではないでしょうか。
つまり、宅間とって死刑とは、自己実現の手段だったのです。
鳩山元法相以前の死刑とは、密行的側面があって、「まだ生きていたのか、と思っていた」ものの、
新聞の片隅に死刑執行のニュースがこっそり載っていたのです。
これは、死刑囚という人生の窮極の敗北者への惻隠の情 (そくいんのじょう)」もあったのではないでしょうか。
鳩山元法相は自分の政治家としての立場を利用して悪者退治でもしたかったのでしょう。
立派な兄貴の爪の垢でも、煎じて呑ませてやりたかったです(苦笑)
>究極刑が死刑制度の根幹
→ですから、「死刑=極刑」は錯覚なのです。
そもそも、仇討ち=復讐は百害あって一利なしなのです。
刑罰という考え方から改めるべきでしょう。
いかなる犯罪者に対しても、刑罰によって、その人格に影響を与えることはできないのです。
否、もっと正確に記せば、「刑罰によって人格を改良することはできず、却って捻くれさせ、逆恨みさせるのみか、
逆効果」なのです。
少年刑事判の場合、刑罰は目的ではありません。少年の人格は可塑性に富み、つまり
粘土のようにぐにゃぐにゃして作り替えが可能という考え方があります。
少年犯の再犯率が高いといっても、「本当ならもっと酷くなっていたかもしれない」
ということはいえるのです。
成人の刑事犯に対しても、2006年から導入された、より社会復帰に焦点を当てた、
矯正プログラムが効を奏して、再犯率の劇的改善が見られるそうです。
従来の「刑務所」の名称も「社会復帰プログラム」に改めるところもあるのです。
そういう社会的流れの中で、橋下元弁護士や鳩山元法相が主張したような、
死刑を「勧善懲悪」や「復讐」の手段というのは、自民党+公明党の政権下では、
厳罰化の象徴なんでしょうが、それは世界的な死刑廃止の趨勢の中で、最早、アナクロニズムに過ぎないのです。
現在、世界はなだまだ、テロの影に怯えています。
従来の「テロ=暴力」には暴力というのであれば、暴力と憎しみの悪循環になってしまいます。
この悪循環を断ち切るためには、発想の転換ーパラダイムシフト→優先順位の転換が必要なのです。
多元主義、多様な文化の共生共存は地球人全体主義(cf.宮澤賢治 農民芸術概論綱要)として不可欠な考え方なのです。
そこに犯罪者への寛容(犯罪に対する寛容ではない!)も含めて考えていくべきなのです。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/2386_13825.html
750 :
蛇足 :2009/11/03(火) 05:43:21 ID:qQs3xZSh0
751 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/03(火) 05:53:55 ID:jfsr3ubf0
>>749 お前何言ってんだ???
トンチンカンなレスすんなよ疲れるからさw
「生によって得られる物」が何で宅間なんかの基地外がベースなんだよ、ふざけんな。
しかも鳩山なんざ関係ねーだろ、この問題では・・・アホか。
>>究極刑が死刑制度の根幹
→ですから、「死刑=極刑」は錯覚なのです。
《そもそも、仇討ち=復讐は百害あって一利なしなのです。 》・・・だとよw
そもそも発言者への矛盾点から出た言葉なんだが、
このアホは被害者遺族の精神論のみがすべてだと感じる感性をまず矯正すべきだなw
長矢=存在の全てが蛇足
>ですから、「死刑=極刑」は錯覚なのです。 同意 存置派は極刑が死刑でなければならないことの根拠を何回求めても示そうとしないよね
754 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/03(火) 10:30:28 ID:jfsr3ubf0
>>753 だから「生によって得られる物」を説明してくれたまえ。
>>753 死刑廃止と死刑存置の考察HPのTOPに一例かいてるじゃん。
信じたいものしか信じません
757 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/03(火) 16:20:21 ID:uzLkUu7q0
>>747 >「生によって得られる物」とは何ぞや?
→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E7%A7%8B%E4%BA%BA 島秋人は死刑囚歌人として、あまりに有名です。
その生涯を題材にポール牧やそのまんま東がひとり芝居をしました。
島秋人は刑の執行直前に様々な人に手紙を書いたのですが、
被害者遺族には『わたしは詫びても詫びても足りず、ひたすら悔いを深めるのみでございます』
と書きおくりました。
島秋人を死の直前まで支えた女性は、被害者遺族から「赦す」の一言さえあれば、裁判官の心証を
良くするかと思い、遺族に会いに行きました。
ところが、妻を奪われた男性は、下をじっと見詰めたままだったといいます。
そこで女性は、遺族の悲しみの深さに気付かなかった自分を恥じ、ひたすら謝罪して帰ってきたそうです。
確かに、凶悪事件で愛する者の命を奪われた家族としては、加害者を赦す赦さない、
の次元では考えられないのでしょう。
しかし、もし、島秋人が心から悔悟反省したら、それだけでも、遺族にとっては、大きな償いではなかったでしょうか。
亡くなった人は帰ってはきません。しかし、もし、秋人を赦していたら、それだけでも亡くなった人救いとはならなかったでしょうか。
それだけ大切な命を奪った、ということが加害者が知った事実が重要なのです。
生涯を生きて償うことー被害者の心の痛みを感じることが精一杯の償いではないでしょうか。
遺族は後に、秋人を「あの男も可哀想だった」と言うまでになったのです。
それなら、何故、赦せなかったのか、残念な思いもするのです。
758 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/03(火) 16:21:44 ID:uzLkUu7q0
続 一昨日には、千葉大学の女子学生が無惨に殺されてしまいました。強盗殺人です。 生きたまま焼き殺された可能性もあり、本来な死刑対象でしょう。 実を言えば、私は現場近くに住んでいたことがあるのです。 犯人のことは絶対に赦せませんが、死刑が犯罪への答えでもないのも確かなのです。
759 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/03(火) 16:55:51 ID:CiJ3+oCDO
つまり加害者を赦せない心の狭い被害者遺族こそ罰するべきなのです
死刑制度を赦せないお前も罰を与えられるべき
>>759 >加害者を赦せない心の狭い被害者遺族
→「新しい愛を見つける」というのも、
一つの癒しとなるかもしれません。
http://en.wikipedia.org/wiki/Susan_Smith アメリカで1994年、全米が注目した事件が起きました。
二人の幼い男の子を連れた若い母親がカージャックに遭い、子供を誘拐されてしまいました。
母親は涙で、二人の男の子を返すように訴えました。ところが、程なくして、
車と共に幼い子供達の死体も発見されてしまいます。
しかし、話はこれで終わらず、女性の挙動に不信を抱いた警察は、女性を尋問します。
すると、女性は三角関係を清算するために、子供を殺害したことを自白します。
そこで、裏切られた夫に全米の同情心が集中しました。
そして、その中で、一人の女性が取り分け熱心で、結局、二人は結婚し、程なくして
新たに子供もできたのです。多くのアメリカ人は、ある意味、ほっとしたのではないでしょうか。
そこで、私は何故か、光市の本村氏を思い起こすのです。
誠実そうで、働き者の本村さんは、家庭人としても、申し分がないのではないでしょうか。
自分の妻子を何の理由もなく殺された憤りや傷は決して癒えることはないでしょう。しかし、
犯人の元少年は現在、拘置所で24時間見張られている生活をしているのです。もう、
他人に危害を加える恐れはないのではないでしょうか。
本村さんに必要なのは、「元少年の死刑を見届ける」のではなく、
一日も早く、新しい家族を作ることではないでしょうか。
そうしてこそ、亡くなった妻と娘への最大の供養となると思います。
762 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/03(火) 18:40:11 ID:CiJ3+oCDO
そうですな。 死んだ人間などさっさと忘れ、新しい愛でもつかんでおけば、死刑などというくだらん怨念にとらわれて人生を無駄にすることも無いでしょう
宅間とか元少年とか、 死刑にされた人間の事などさっさと忘れてしまえば 死刑廃止などと言う下らん怨念にとらわれて人生を無駄にする事も無いでしょう
764 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/03(火) 19:20:11 ID:CiJ3+oCDO
そうだね。生きている人間だけが大事だからね。 きみもわかってきたようだな。もう少しで廃止論を理解できるようになれるから頑張れよ
765 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/03(火) 20:03:03 ID:yCbJXEP8O
廃止だの存置だのって話より終身刑導入してくれ。 死刑と無期では温度差有りすぎ。 元々死刑は執行まで数十年かかるのが普通、早いは早いで冤罪が不安だしね。 両方補える終身刑がベスト
766 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/03(火) 21:44:06 ID:CiJ3+oCDO
長期刑も廃止ですよ 非人道的な刑罰は全て廃止 充分反省したら釈放するべき
767 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/03(火) 21:48:47 ID:jfsr3ubf0
>757 >遺族は後に、秋人を「あの男も可哀想だった」と言うまでになったのです。 それなら、何故、赦せなかったのか、残念な思いもするのです。 可哀そうだと思う想いと赦せる想いは別問題なんだよ。
768 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/03(火) 21:51:24 ID:pEoHcD1N0
刑事先進国イタリアでは、終身刑の見直しも議論されているというのに。 日本はなにやってんだか。
769 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/03(火) 21:52:56 ID:CiJ3+oCDO
同じだよ。被害者遺族がバカだから赦す境地に達するのが遅れた。 結果、加害者も被害者遺族も不幸なことになった。 全ての被害者遺族が裁判中に「加害者を死刑にしないでください」と言えば、みんな幸せになれるのに。
770 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/03(火) 22:11:30 ID:pEoHcD1N0
これは、弱者への想像力の問題。 想像力なき日本の愚民に死刑廃止論を理解させるのは至難の業だな。 ここは本当に文明国か? いや違うな。 俺は精神途上国に産まれちまった。 最悪だ。
死刑存置派はバカだな。 殺人で死んじまう被害者救うよりも、死刑で死んじまう加害者救う方が新しいんだよ。 それが文化的ってもんだろうが。
772 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/03(火) 22:47:24 ID:pEoHcD1N0
死刑存置派は、犯罪学や法社会学を学べ。 「人を殺したやつは自分の命をもって償うべきだああああ!」っていうサル思考から抜け出さないと文明人とは言えないね。
773 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/03(火) 22:48:08 ID:CiJ3+oCDO
いやいや嘆くことはないよ。 彼ら存置派もいつまでも類人猿のままじゃないさ。 いずれは正しいものの見方に気づくようになるさ。それまで気長に待とうじゃないか。
ったく存置派はもっと勉強して、菊田幸一先生のように 「死刑囚の苦しみに比べれば被害者の苦痛なんて交通事故のように一瞬に過ぎない些細なもの」 の境地に到れって。
終身刑だと罰が足りないという反論があるだろ だからある程度の「苦しみ」を付加すべき よって死刑廃止して拷問刑を導入すべき
776 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 03:31:55 ID:GpxwTDfB0
>>762-772 へ
同じ方の書き込みでしょうか。
「死刑廃止、終身刑導入の主張」を装いながら、
実はバカにしてるように感じるのは私だけでしょうか?
>>764 >生きている人間だけが大事
→秘計制度の廃止を主張するのは、決して、亡くなった方をわすれよう!
と主張してるのではないのです。
もちろん、何の落ち度もない(多少の落ち度があったにしても)のに、殺されてしまった被害者にこそ、
同情するべきです。更に、自分の命の一部と思ってきた被害者遺族に対しても、
同情するべきだし、社会は物心両面にわたって援助するべきです。
しかし、死刑と被害者の人権尊重は全く別物なのです。
従来の存置論は、両者を等価で結べて考えるからこそ、矛盾があるのです。
そこには、日本人独特の「忠臣蔵メンタリティー」を当り前としているという間違った伝統があるのです。
もちろん、特に被害者遺族の心の中から、亡くなった被害者の姿を消すことはできないでしょう。
まだ、事故や病気で亡くなったのなら、諦めなければならない理由があります。
しかし、何の落ち度もないのに、凶悪事件の被害者になってしまった人の遺族には
どう説明し、納得してもらえばいいのでしょうか。
ただ、死刑が答えではない、というのははっきりしています。
ルシアンルーレットという危険な遊びがアメリカの高校生の間で流行ったことがあります。
ルシアンルーレットとは、六つある拳銃の弾倉に一つだけ弾を詰め、順番にこめかみに向けて、引き金を引いていくのです。
しかし、「誰かに不運にも、実弾が当たってしまう」と人生の運不運は根本的に違うのです。
現在は、買い手市場の大学受験の世界ですが、本来なら、全員が自分が学びたい分野のある、どこかの大学に入学できるべきです。
人生にしても、一回や二回の離婚に愛を諦めるべきではなく、何度でも結婚すればいいのです。
しかし、犯罪の被害者になることは、「(誰かが遭わなければならない)窮極の不運」と片付けるべきではないのです。
共同体社会は被害者遺族を、自然災害に見舞われた被災者以上に支援するべきでしょう。
しかし!そのことと加害者を死刑にすること、まして冤罪にも拘わらず死刑にしたり、「誰でもいいから吊せ!」ではあってはならないのです。
777 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 03:37:31 ID:GpxwTDfB0
訂正
>>776 >秘計制度の廃止を主張
→死刑制度の廃止を主張
しかし、死刑と被害者の人権尊重は全く別物なのです。
従来の存置論は、両者を等価で結べて考えるからこそ、矛盾があるのです。
↑
なぜ?応報の概念は結んでいるよ。
しかも、目的刑のみで刑罰を語ることは、現在では化石状態。
目的刑では、刑罰の軽重を定める基準が揺らいでいるという致命的な欠陥を持っているから。
それと、最新のカントの学説は、絶対的応報刑ではなく相対的応報刑となっています。
http://themis-keio.blogspot.com/2008/02/blog-post_12.html また、死刑は暴力の連鎖を防ぎ、逆に復讐や戦争は暴力の連鎖を生むよ。
第3者が介在する刑罰と、2項対立している復讐/喧嘩/戦争を同一視するのが間違い。
同一視すると暴力の連鎖の違いを説明できないよ。
779 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 06:33:48 ID:HcqmieHBO
目的刑が化石?化石ってか主流でしょ。 応報刑が否定され、世界で死刑が廃止、執行停止になるに当たり、目的刑を応報刑の概念に組み合わせて両立を図ったのが相対的応報刑。 応報の概念が完全に否定されたら死刑がなくなっちゃうからね。 そもそも相対的応報刑は目的刑を否定するものにあらず
780 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 08:18:20 ID:bBeGmjQh0
アメリカでは、もう珍しい事件とはいえなくなったが、北東部(五大湖のほとり)にある、
オハイオ州で、強姦魔が8人の女性を殺して自宅に隠していたとして逮捕された。
当然、家からは変な臭いがしたはずだが、近所にソーセージ工場があり、そのせいだと皆思い込んでいたという。
オハイオ州では、現在163人の死刑囚がいる。最近の執行は9月に予定されていたが、
死刑囚が冤罪を主張して、DNAの再検査を要求して、現在、一時的に中断している。
このDNA検査というのは、要するに確率の問題であって、絶対に証明できないのだ。
たとえば、「百万に一人の確率」となれば、他に一致する人が一つの州で3人はいる、ということだ。
菅家さんの冤罪も、最初のDNAテストで犯人の断定され、二回目の別のテストで否定されたに過ぎないのだ。
その正確さが、せいぜい「血液型による性格判断」の迷信性と大して変わらない。
ということは、逆にDNA検査の誤りで、冤罪被害者が出る可能性もある。
オハイオ州で8人をレイプ殺人した鬼畜男(50才)だが、死刑が確定するかどうかも定かでない。
また、死刑が確定しても、何時執行されるかもわからない。
死刑裁判には途方もない金がかかるというのは、もう常識となっている。
いかなる鬼畜殺人者に対してでであろうと、死刑は、「百害あって一利なし」は
アメリカでは常識となりつつある。
http://www.infoplease.com/atlas/state/ohio.html (オハイオ州地図)
http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=114367057 (オハイオ州連続強姦殺人 8人犠牲者)
http://en.wikipedia.org/wiki/Romell_Broom (オハイオ州最後の死刑囚 一時中止)
781 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 09:07:20 ID:bBeGmjQh0
もう一つ、別の問題を提起したい。
http://mainichi.jp/select/jiken/coldcase/news/20091024org00m040003000c.html 毎日新聞に「忘れない 未解決を歩く」という連載記事がある。
どれも酷い事件ばかりで、「胸をえぐられる」思いがする。
これを読んでいて、「やっぱりおかしい」と思ったのが、日本に存在する「殺人事件の時効」だ。
現在、殺人事件は漸く25年に引き上げられたというが、科学捜査の精度と証拠保存の向上で
時効の意味ないのではないか。
また、もっとおかしいと思ったのは、「殺人」と「傷害致死」の時効の差別だ。
どちらも死んでいるのに、何故差別があるのか。
傷害致死では、時効はたった10年(改正前は7年!)というから驚く。
傷害致死とは、例えば、本当はリンチで惨殺したのに、喧嘩で殺したと主張すれば
傷害致死が成立するし、もし、殺してから死んだのを確認してから救急車を呼べば、
それだけで15年間も刑期の短縮を期待できるのだ!
毎日新聞の記事によれば、傷害致死の時効は以前、7年で、8年目に逮捕された男が、
殺意を否定したせいで不起訴となってしまった。
やくざの喧嘩で8年間行方をくらましていれば、晴れて組事務所に帰り、幹部の椅子が待っているということらしい(笑)
10年一昔というが、10年など「あっ」という間というのが、正直な感想ではないのか。
殺人事件と傷害致死、両方の時効をなくすべきだろう。
「死刑制度」の存在が間違った、「治安の安定感」を与えているのではないか。
ところが、そもそも、日本では殺人事件で有罪されても、せいぜうぃ1%しか死刑が確定しない上、
現在の制度では、よっぽど事件の構造や殺人者の心神耗弱状態を鑑みて、明確に証明された場合だけに、
刑が執行されるに過ぎない。
死刑制度を強化するより、殺人事件、時効の撤廃や司法解剖の徹底など、他にやるべき課題が沢山あるように思うのだが…
>>779 応報刑が否定され、
↑
ここからがもう間違い、相対的応報刑は応報が主で目的が従だよ。
しかし、廃止論者は、目的のみで語ったり、それを主として語ったり、それが間違いの元。
それに応報を否定していないのなら、yurikoの
↓
「しかし、死刑と被害者の人権尊重は全く別物なのです。
従来の存置論は、両者を等価で結べて考えるからこそ、矛盾があるのです。」
は、大間違い。
>>781 死刑廃止をするより、もっと先にすべきことをすれば良いのにね。
784 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 09:28:17 ID:bBeGmjQh0
>>778 >第3者が介在する刑罰と、2項対立している復讐/喧嘩/戦争を同一視するのが間違い。
→つまり、その反省から国際法の重要性が増しているのでしょう。
アメリカのわがままさには、呆れて言葉も出ませんでしたが、本来なら
いかなる理由があろうと、本来なら、超大国アメリカに先制攻撃を許してはならなかったのです。
そこでアメリカが持ち出したのは、「戦争を防ぐための戦争」や「先制攻撃」を
是とする戦争論だったのです。
日本が、アメリカの戦争論を諾々と黙認したのは情けなかったです(苦笑)
尤も、犯罪国家、北朝鮮に自国民を何十人も誘拐拉致されても、未だに何も言えずに(明確な憲法違反)
にいる日本も情けないですが。
>>784 yurikoの返答は、大きく的が外れてるね。
結局のところ刑罰は、2項対立を調停するものだからね。
復讐と混同してはいけない。
2項対立の復讐なら、終身監禁でも暴力の連鎖が起きるからね。
786 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 11:01:56 ID:jf58MJMf0
>>776 >同じ方の書き込みでしょうか。
違います。
一般庶民に一つだけ言っておくが。
刑事裁判は、本来、被害者感情を考慮するものではない。
被害者感情の救済は、裁判とは全く別の場で行われるべきもの。
また、死刑肯定論者が、冤罪問題と真剣に向き合うことはないだろう。
これも弱者への想像力の欠如が原因。
787 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 11:58:28 ID:HcqmieHBO
>>782 間違ってないな残念ながら。
というより、死刑は応報が締めるスタンスが大きい。これはまったく否定してない。
むしろ応報が存在しない場合存在そのものが否定される唯一の刑罰が死刑である。
よって死刑廃止国は死刑と一緒に応報の概念を捨てた国々なんだよ。
廃止論ってのは応報刑をそもそも必要としない。
あるとすれば廃止論者自身じゃなく存置論者側が押し付けてくる場合のみ。
>>786 死刑廃止論者は、上の方で終身刑冤罪獄死の問題を捨て去ってしまったよ。
取り返しつかない問題に差別化を図ってしまうこと
これが、廃止論者の想像力の欠如が引き起こすことだ。
>>787 >むしろ応報が存在しない場合存在そのものが否定される唯一の刑罰が死刑である。
ノータリンが考えそうなことだ。
応報を捨てたなら、反省しない人間は、全員終身刑か?
論理的に良く考えた方が良い。
これが、目的刑の限界、そして、これも廃止論者の想像力の欠如が引き起こすことだ。
789 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 12:47:42 ID:HcqmieHBO
>>788 みっともないから意味のない罵倒混ぜるのやめなよ。
応報を捨てたから世界から死刑は見放されたんだよ。応報を必要とするなら死刑廃止自体ならないよ。
それに『コレが』って何が?もうちょいしっかり頼む。
それに終身刑と死刑の大きな違いは再審とその意義だよね。死んだら全て終わりだよ。選択の予知すらない
>>789 応報を捨てたら、再犯を犯しそうなものに対して、終身刑を科しても良いことになる。
また、死刑以上の刑罰も成り立ってしまうんだよ。
少し、まじめに、論理的に考えたらどうだ。
冤罪で重要なのは、その被害が、冤罪を受けた人間にとって甚大だからだろ?
791 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 13:14:37 ID:HcqmieHBO
>>790 終身刑の何が死刑以上なんです?
欠陥は遥かに少ない。
もちろん大きいですね。死刑冤罪に限っては当人が死んでしまう事で選択肢全てが奪われますからね。
>>791 廃止論者が勝手に目的刑の上限を制限してるだけの話。
目的刑は、自由に外部環境で刑罰を設定できちゃうんだよ。
少し考えろ。
793 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 13:33:53 ID:HcqmieHBO
>>792 目的刑以前に応報刑がいらないと言ってる。なんで応報がいらないって言われて目的刑に論点ズラすの?
その為だけに存在してるよね相対的応報刑って。
応報が要らないとなれば死刑も要らない。
そういう話になるよね。
>>793 応報が要らないとするならば、死刑以外の他の刑にどのような影響が出てくるのか、
それを考えろと言っている。
795 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 15:21:19 ID:HcqmieHBO
>>794 え?死刑以外?なんの影響もありませんよ?
応報ってのは害意であり感情だよね。
取り払ってなくなるのは死刑だけ。
796 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 15:32:46 ID:jf58MJMf0
あー、イタリアに生まれたかった・・。
>>795 >応報ってのは害意であり感情だよね。
応報は、応報感情という状態で初めて「感情」になる。
応報がいらないとするならば、刑の軽重は何を基にして決まってるんだ?
798 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 15:47:32 ID:jf58MJMf0
未だに犯罪は自由意思に基づいて行われると思ってるやつ数多だな、この国は。 よほどお気楽な環境で育ったのだろう。 虐待の一つも受ければ、犯罪に対する見方は変わるだろうに。 応報は自由意志論を前提にしている。 拘束された意思から解放するために必要なことは、教育である。
799 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 16:22:02 ID:HcqmieHBO
>>797 軽重?
それを目的刑論の概念で決めるんじゃないですか。
応報刑ってのはただ比べる事を指すわけじゃないんだよ。
罰(苦痛)から予防へ。実際意味は全然違う。
>>799 うんだから、再犯を起こしそうな奴は終身刑になるんだろ?
パン一個盗んでも。
801 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 19:29:23 ID:HcqmieHBO
802 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 19:30:45 ID:BS2QCufT0
>778 >応報の概念は結んでいるよ。 しかも、目的刑のみで刑罰を語ることは、現在では化石状態。 →自殺者は「自殺に最高の幸福」を見い出したのです。 最近死刑になった死刑囚の中には、快楽殺人を趣味としている者もいました。 しかし、最も厄介だったのは、昨年起きた、土浦での「死刑マニア」による殺人事件だったのではないでしょうか。 宮崎勤を初め、自暴自棄による犯行は昔から珍しいことではありませんでした。 ところが、宅間は、自暴自棄どころか、死刑を自己実現の手段としたという点で、 新境地を開きました。 昨年起きた加藤による秋葉原通り魔事件では、社会から落ちこぼれた青年が、 「女性にもてない」ことを理由に、大事件を起こすことで自己実現を図りました。 この事件の犯人も、ある意味、犯罪を自己実現の方法と捉えたのでした。 私は、犯罪者を一方的に弱者として同情せよ、と訴えているのではないのです。 精神病や障害者を罰するのに意味がないのは当然としても、彼等を実物より大きくして、 意味もなく恐れるというのも間違ってるのではないか、と思うのです。 凶悪犯罪者に対して、恐れや嫌悪感を抱くのは当然でしょう。でもだからといって、 彼等を懲らしめる目的で刑罰を与えたり、まして死刑で罰するのにも意味がないのです。 犯罪を予防する為の刑罰として、漠然とした「見せしめ刑」=一般予防に意味がありませんし、特別予防と 言われる「物理的に存在を消すことで、再犯を不可能」にも意義がないのです。 廃止論云々と言う前に、「死刑執行」によって、どこの誰が利益を得るというのでしょうか。 昭和23年に最高裁判所が下した「死刑合憲判決」で裁判長は 「できれば、裁判官は死刑判決を出したくない」 などと、思わず歯が浮くようなことを言っていますが、空々しいとしか言い様がありません。 そんなに嫌なら、死刑判決を出さなければいい、というだけなのですから(笑) 死刑という刑罰の脅威で防犯、まして悪者退治などできる筈もないのです。
803 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/04(水) 20:35:08 ID:IxgfG3lO0
>>801 これが、目的刑を主に考えたり、単独で考えることによって生じる害悪だからだよ。
だから、滅んだのさ。学術的にね。
>このDNA検査というのは、要するに確率の問題であって、絶対に証明できないのだ。 たとえば、「百万に一人の確率」となれば、他に一致する人が一つの州で3人はいる、ということだ。 菅家さんの冤罪も、最初のDNAテストで犯人の断定され、二回目の別のテストで否定されたに過ぎないのだ。 その正確さが、せいぜい「血液型による性格判断」の迷信性と大して変わらない。 血液型による性格判断と同じ? アホだろこいつw 2009年現在、同じ型の別人が現れる確率は4兆7千億人に1人にまで精度は上がってるよ。 無知の知はお前が良く噛み締めておけよw
そして、社会は応報に基づかなきゃ、刑罰の軽重を決められないんだよ。 未来予測で刑罰の軽重が決まるわけがない。 起きた犯罪によって、刑罰の軽重が定められる。 それが、応報が主、目的が従たる所以だ。
冤罪があるんだから 死刑はまずいだろ
808 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/05(木) 00:55:41 ID:6pDDWCCI0
とりあえず、死刑存置派には処刑義務を課せ。 人を殺すことの重さが理解できるだろう。 それでもダメなら救いようがないかもな。
廃止派は世間知らずのガキだらけだな
810 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/05(木) 01:10:09 ID:6pDDWCCI0
存置派は無学なアホばかりだな。
とりあえず廃止派がアホすぎて存続は楽勝www
812 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/05(木) 02:09:43 ID:5OG8hHif0
>>805 >2009年現在
→だから、現在の精度の上がった、DNAテストのお陰で、菅家さんなどの
冤罪が晴れたのです。菅家さんは、旧式のDNAテストでは、有罪とされてしまったのでした。
しかし、OJシンプソン裁判でも、DNAテストの結果が採用されなかったように、
どれだけ精度が高かろうと、それは証拠の補強材料にはなっても、唯一絶対の証拠物件とはならない、
ということです。
ここでも、「疑わしきは被告人の利益に」という刑事裁判の原則があるのです。
つまり、DNAテストによって、「被疑者は犯人ではありえない」ということは言えても、
「このDNAテストによって、被疑者が犯人である」とは決めつけられないのです。
刑事裁判では、「疑っても、疑っても、尚かつ疑いきれない証拠」がなければ、本来、
被告人を有罪としてはならないのです。
それでも、冤罪被害者が出るというから驚きです。
昨晩、実を言いますと、アメリカABC放送で、「GOOD WIFE」が放映されました。
物語りの詳細はここでは述べませんが、
要するに目撃証言だけで、ある黒人青年が警官殺しの罪で、死刑判決を受けたのですが、
それが間違いだと判明するという、今ではありふれた筋書きなのですが、
本来の裁判システムは、「BEYOND REASONABLE DOUBT」(絶対的な証拠)がなければ、被告人を有罪とするべきではないのです。
DNA証拠は、現時点では有罪とすべき絶対的証拠とは、まだ言えないのです。
これは、私が賛成するかとかいう、個人的意見ではないのです。
813 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/05(木) 02:49:50 ID:6pDDWCCI0
存置派が良い感じにファビョり出したな。
814 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/05(木) 05:27:59 ID:NFVYOb+/O
廃止派がデムパなのは言うまでもない
>>808 >とりあえず、死刑存置派には処刑義務を課せ。
>人を殺すことの重さが理解できるだろう。
>それでもダメなら救いようがないかもな。
人の命を何だと思ってるのでしょうか?
あなたは神ですか?
あなたに人の命を左右する話に参加する資格はないと思います。
>>801 横レス失礼します。
>なんでそんな極論になるの?
あなたの目的刑論に基準がないから。
では?
何でも基準というものを作り、枠をはめないと極論は現実になる危険がある。
それを指摘されてるんだと思いますよ。
廃止論者のみなさんは、概ねお花畑思想なんで、あなたも仲間入りしない
よう気をつけてくださいね。
818 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/05(木) 08:38:00 ID:hHh4/oiH0
>>805 >2009年現在、同じ型の別人が現れる確率は4兆7千億人に1人にまで精度は上がってるよ。
→現在、世界の人口は65億人と言われています。
それを「4兆7千億人に1人」とか言うことが、そもそも胡散臭いのです(爆笑)
そもそも、何故、鑑定に××%という確率の表示がされるのでしょうか。
これは何を意味するかというと、例えば、犯人が自分の持ち物を現場に
落としてきた、という話ではない、ということです。
あくまで漠然とした推測の領域を出ない、ということなのです。
DNA検査の結果が、まだ証拠を補強する材料であっても、証拠そのものでないとされる理由はそこにあるのです。
また遺伝子の突然変異や証拠としての、DNA劣化という事態も考えられます。
>>817 >何でも基準というものを作り、枠をはめないと極論は現実になる危険がある。
その通り。
フィリピンで、米の買い占めに終身刑を科すということが実際に起こった。
820 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/05(木) 09:34:33 ID:fNTzJ0/Y0
凶悪犯罪者はバンバン死刑にしちまえ 平和な世の中には、不要な連中だ
>>802 自殺願望と自暴自棄に関連性見出すことにおいて、
そこで、死刑を廃止しなければならないと結びつけることが的外れ。
それは、死刑廃止が抑止力を持つという大ボケ理論ではないか。
この場合、死刑存置と自殺対策を併用すれば良いのだ。
>>808 欲望を満たすために複数の無辜の命を奪った人間の命を奪うことは、
まさに人を殺すことの重さを知らしめるだろう?
身勝手に何人もの命を奪った人間に対して
「君の命は大切だよーん。生きていていいんだよーん」という廃止論なんぞに、
人を殺すことの重さなんぞ、なーんにも理解できないね。
823 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/05(木) 12:36:09 ID:6pDDWCCI0
>>816 まったく主張内容が理解できてませんね。
死刑囚の処刑義務を死刑存置派に課せと言っているのですよ。
井上達夫のいう「倫理的安全地帯」に身を置いている限り、死刑というものを理解することはできない。
>>822 まず、殺された人間が無辜とは限らない。
殺されたらどんな極悪人でも悲劇の主人公になれるのかい。
女は泣けば勝ちみたいな考え方はやめろ。
それと、君は自由意志論を前提にしているだろう。
まずは、古典学派、近代学派から勉強しなさい。
無学な人間と話しても議論にならない。
>>823 >まず、殺された人間が無辜とは限らない。
加害者と関係あるなら、それが精査されて判決に反映されるだけのこと。
>それと、君は自由意志論を前提にしているだろう。
おや?自由意思論に従うと、表向き隔離というが実は終身監禁の人権侵害を
加害者に課せる結論になるのかい。出直してこいよ。
825 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/05(木) 13:24:31 ID:6pDDWCCI0
>>824 まずは、日本でどれほどの「精査」が行われているか調べろ。
頭の中はお花畑か?
自由意志論を前提にしているからこそ
>身勝手に何人もの命を奪った人間に対して
「君の命は大切だよーん。生きていていいんだよーん」という廃止論なんぞに、
人を殺すことの重さなんぞ、なーんにも理解できないね。
なんてお気楽な考えになるんだろ?って言ってるんだが。
>>825 >自由意志論を前提にしているからこそ
だから聞いてるんだよ。
表向き隔離というが実は終身監禁の人権侵害を加害者に課せる結論になるのか?
827 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/05(木) 13:43:39 ID:6pDDWCCI0
>>825 は?
誰も終身監禁を課せなんて言ってないんだが。
話をそらすな。
お前は自由意志論を前提にしているだろ?とまずこちらが聞いている。
828 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/05(木) 13:57:30 ID:6pDDWCCI0
>>827 あぁそうだよ。自由意思有りの前提なんで、刑罰を科すことに矛盾が無い。
でも、お前は自由意思無しの前提なんだろ?
自由意思論を考慮して
(自由意思を否定して責任回避だって言ってるんだから)
それでどうして長期監禁or終身監禁の人権侵害を加害者に課せる結論になるのか?
答えてくれ。
830 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/05(木) 14:18:34 ID:6pDDWCCI0
>>829 主張を全く理解できていないね。
犯罪には(原則として)社会的要因がつきもの。
生まれつきの悪人などいない。
だから、神が悪魔を退治するように、犯罪者を罰するのは間違いだということを言っている。
誰も、終身監禁の話などしていない。
>>830 >生まれつきの悪人などいない。
>だから、神が悪魔を退治するように、犯罪者を罰するのは間違いだということを言っている。
うん、それでどうして長期監禁or終身監禁の人権侵害を加害者に課せる結論になるのか?
答えてくれ。
それに、お前が想定する刑が最高でも無期懲役であるなら、再犯の可能性を考慮しなければならないので、
その時点で意味無くなるな。
>>818 >それを「4兆7千億人に1人」とか言うことが、そもそも胡散臭いのです(爆笑)
大丈夫。お前のが百倍胡散臭いからw
>あくまで漠然とした推測の領域を出ない、ということなのです。
DNA検査の結果が、まだ証拠を補強する材料であっても、証拠そのものでないとされる理由はそこにあるのです。
何を言ってんの?当たり前だろそんな事は。
お前が血液型による性格判断と同等だなどと言うから反論したまでだろw
素直に間違いは受け入れろよ。
833 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/05(木) 16:32:13 ID:4atCNvmh0
834 :
人権派弁護士はアポーンしろ :2009/11/05(木) 16:40:57 ID:SCsblFOL0
少年にも死刑を与えましょう。 そして、死刑反対者がいなくなれば、日本は安全な社会になりますよ、 いやマジで。 死刑又は終身刑が、殺人に対する刑罰の原則となるべきです。 無期懲役などという半花刑罰は、さっさと廃止いたしましょう。 私たち良識ある右派がそれを実現させていきます。 誰にも邪魔はさせません。 仮に今の法相が死刑廃止論派だとしても、有無を言わさせません。 地からづくでも、上記のことは実現させます。
835 :
人権派弁護士はアポーンしろ :2009/11/05(木) 16:42:26 ID:SCsblFOL0
少年にも死刑を与えましょう。 そして、死刑反対者がいなくなれば、日本は安全な社会になりますよ、 いやマジで。 死刑又は終身刑が、殺人に対する刑罰の原則となるべきです。 無期懲役などという半端な刑罰は、さっさと廃止いたしましょう。 私たち良識ある右派がそれを実現させていきます。 誰にも邪魔はさせません。 仮に今の法相が死刑廃止論派だとしても、有無を言わさせません。 力づくでも、上記のことは実現させます。
836 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/05(木) 18:17:40 ID:4atCNvmh0
>>820 >凶悪犯罪者はバンバン死刑にしちまえ
平和な世の中には、不要な連中だ
→お前が、当の凶悪犯罪者にならように努力することが
初めの一歩だと思うのだが…
837 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/05(木) 18:31:55 ID:4atCNvmh0
>>833 >心神耗弱状態が認められ、7年間の刑期、もしかすると5年間で出てきて、医科歯科大予備校に復学するかもしれない。
→歌織とかいう、夫をバラバラにした殺人事件があったが、
そもそも、心神耗弱状態で遺体をバラバラにできるものだろうか。
解剖学でも学んでいなければ、相当難しいと思う。
その点では、昨年起きた、江東区バラバラ殺人事件で、
犯人の星島は、近くに捜査員がいたにも拘わらず、匂いも出さず、
血しぶきも飛ばさずに遺体を解体して、トイレに流したというから、ある意味、感心する。
相当な「解体技術」をもっていたのだろう。
精肉店でバイトの経験もないのに、よくやったと思う。
もし、万一出所するようなことがあれば、多くの精肉業者からの破格の
オファーがあるような気がする。
838 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/05(木) 18:57:25 ID:fNTzJ0/Y0
>>837 ねえよ、バカ
人殺しなんざキチガイだから、精神鑑定なんかしないで死刑で問題無い
お前の村ではどうか知らんが、キチガイだったら死刑にしたらイカンのが日本のルールなんでな。
840 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/06(金) 00:00:36 ID:fNTzJ0/Y0
くらだらんぜ まともなやつは殺人なんかしねえで別の解決策を模索するんだよ キチガイを生かしておいても、他人に迷惑かけるばかりでロクなことねえやな 死刑が、一番後腐れねえやな
841 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/06(金) 01:59:46 ID:7jzSKU5KO
自分より弱そうな相手選択し、圧倒的優位な状況で犯行してる場合、本当のキチガイじゃないよな? 素手で殺気だったボブサップみたいなの襲えば、キチガイだと認めるよ
842 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/06(金) 02:13:42 ID:MOOYv4I70
テレビでまたサヨクの死刑廃止運動やってたので飛んできた! もう疲れるわ 俺ら日本人は職業サヨクじゃなくて生活がある なのに マスゴミ(職業サヨク)の為に・・・クソっ おらwマスゴミ左翼ども おまえらみたいに税金(電波使用税)も払わずに 楽して遊んでるアホのマスゴミ業界人ども 一般日本人と死刑囚の命は同価じゃないだろがアホめ 調子に乗るなよマスゴミめ!!
843 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/06(金) 02:18:26 ID:MOOYv4I70
ほんとwwwwwwwwwwwwwwにマスゴミに腹が立つ あの偏向番組で職業サヨク(脳障害でパー)が 『死刑で殺人に加担して・・・』とかヌカしてたがな おまえら 『マスゴミとサヨクは廃止運動で殺人に加担しとろう』 ど っ ち の 死 が 多いか算数もできないの? ほんとwwwwwwwwwwwマスゴミ死ねよ
844 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/06(金) 02:21:01 ID:MOOYv4I70
マスゴミとサヨクへ 死刑は殺人などの重犯罪から命を救ってんだよ おまえら職業サヨクは廃止して犯罪者のカス以下のものしか助けてない どっちが大切なんだよ
845 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/06(金) 02:25:59 ID:MOOYv4I70
職業サヨク(=マスゴミ)どもに騙されるな サヨクとマスゴミが日本歴史でも常に国民を騙し酷いめにあわせた なのに マスゴミは日本人に謝罪すらせず 常に国や(マスゴミが先導した国民)に責任を押し付けたきた おれは もうマスゴミが許せない マスゴミ(テレ東省く)を破壊したい
846 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/06(金) 02:29:35 ID:MOOYv4I70
死刑を望む国民の声を騙す 職業サヨク(=マスゴミ)に警戒しろ あいつらサヨクの言うのは金貰ってるから マ ス ゴ ミ は 被 害 者 の 気 持 ち な ど 理 解 し て な い !
847 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/06(金) 03:20:23 ID:B0s1TdB20
日本の腐れマスゴミは、一度、解体すべき
>>840 だ・か・ら〜、殺人犯=キチガイにしてしまったら、死刑どころか何の刑罰にも問えなくなっちゃうでしょ。
チラシのウラに書いてんならともかく、司法板なんだから、もうちょい法律でものを考えなよ。
極刑が死刑でなければならない理由を説明してください
851 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/06(金) 12:44:45 ID:qNqVGRqj0
別に「極刑」が死刑でなくてもよいのだが、 死刑は廃止してはならない。 何人何百何千と殺しても何をやっても犯人の命は保証することに なってしまうから。
852 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/06(金) 13:18:40 ID:B0s1TdB20
>>849 なら、一殺したら、己の命を1つ差し出す制度にするのはどうか
手違いで人を殺しそうになった者も、死にもの狂いで人命救助に当たるだろう
何せ、己の命がかかっているんだから
助かる人も増えて一石二鳥ではないか
853 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/06(金) 13:20:38 ID:B0s1TdB20
>>852 当然、殺人犯など即刻死刑だ
医療関係者の医療ミスも、ほぼ無くなるのではないだろうか
死刑廃止によるメリットを教えてください。
855 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/06(金) 16:09:53 ID:3yqJqDT+0
>>864 >死刑廃止によるメリット
→「如何なる条件下であっても、人殺しだけはしてはならない」
という哲学が徹底されるでしょう。
856 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/06(金) 16:58:46 ID:qNqVGRqj0
>>855 で、その「哲学」に違反した殺人犯人にはあなたはどんな刑罰が
ふさわしいと考えているのか。
死刑廃止によるメリットを教えてください。
>>823 >井上達夫のいう「倫理的安全地帯」に身を置いている限り、死刑というものを理解することはできない。
では、あんたは死刑の真っ只中にいるとでも?
わかったようなことを言ったら勝ちではありませんよ。
そんな低俗、低レベルな自慢がしたいなら、いっぺん死んできてから言ってくださいな。
まあ、とりあえず、死刑廃止論者は現実逃避の頭でっかちということだけは はっきりしたよね。 宗教はご自由に入信すればよいけれど、他人に押しつけるのは犯罪だよ。 やるなら、納得のいく布教活動をしろよ。
860 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/07(土) 00:07:07 ID:gXzuvjlq0
殺人率下がるなら即刻死刑廃止すべし
と言う事で今の所これと言って死刑廃止によるメリットは無いと言う事で笑点お開き
862 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :2009/11/07(土) 00:19:59 ID:gXzuvjlq0
>>861 犯罪率が落ちる可能性が高いというメリットは?
863 :
傍聴席@名無しさんでいっぱい :
2009/11/07(土) 00:37:16 ID:gXzuvjlq0 死刑廃止のメリット 犯罪率の低下の期待 これは秋葉原の例のあの人の死刑になりたいからやった という声からも、この効果の可能性の高さを裏付けるものとなっている 哲学的な観点 この法律にはやられたらやり返せの概念があり、教育上よろしくないという点