1 :
ドレミファ名無シド :
2013/12/20(金) 22:08:57.61 ID:S3h3sGUJ
2 :
ドレミファ名無シド :2013/12/20(金) 22:10:38.93 ID:S3h3sGUJ
テンプレ特になし どうぞ
3 :
ドレミファ名無シド :2013/12/21(土) 02:56:42.96 ID:0CeO0SPd
前スレの最後のほうは本当にレベルが低かった 理論を目のかたきにする人でろくな奴は居ませんね 今回はレベルの高い話を期待しています
4 :
ドレミファ名無シド :2013/12/21(土) 03:15:31.39 ID:T8Eo3u/9
5 :
ドレミファ名無シド :2013/12/21(土) 06:15:17.16 ID:QIFescTU
6b5について語るスレはここですか?
6 :
ドレミファ名無シド :2013/12/21(土) 06:15:55.59 ID:il7XT2Fa
なんですかそれ知りません
7 :
ドレミファ名無シド :2013/12/21(土) 17:26:36.43 ID:6yE+EjTB
移動ドと固定ド どっちがいいかな?
8 :
ドレミファ名無シド :2013/12/21(土) 19:39:48.15 ID:H80gjK5w
釣りか? 音楽理論を語るのに移動ド以外あり得ないだろ
9 :
ドレミファ名無シド :2013/12/21(土) 21:21:07.49 ID:0CeO0SPd
ボイスリーディングに関して 半音で繋ぐ、継続させる、これ以上の理論って知ってる方居ませんか?
なんで順次進行省いたの・・・ 変化を受けている音とそうでない音はあんまり隣接させないとか、交叉は1度が優れてるとか? でも音色とかそもそもスタイルにもよるよなこういうのは
11 :
ドレミファ名無シド :2013/12/22(日) 01:03:29.72 ID:g3hWgVsA
コードも移動ドで考えるの? Dメジャースケールのトニック コードD F# A を、ドミソにするの?
14 :
ドレミファ名無シド :2013/12/22(日) 02:35:34.06 ID:6ntI5lrQ
常に絶対である音名で考えるし、I△7って書いた彼みたいにディグリーで抽象化するのなんて当たり前でしょ
>>14 七音入ってないのになんで7つけてんだよ
そもそも答えになってないだろ
コードを移動ドで読むかどうかなんだから
>>11 移動ドで読む楽譜をコードだけ固定とかないよ
それであってる
なんか初心者は入りにくいスレだなぁ
>>15 勉強が足りてない。ダイアトニックコードなんて4声和音で考えるのが基本だし、keyがD Majorって言ってるんだから 1度のコードは D△7(D△)で、構成音はD F# A C# 。これ普通の話。
18 :
ドレミファ名無シド :2013/12/22(日) 10:08:56.68 ID:KSE1ObEO
今発生した誤謬のために過去スレで論じられた三角形で三和音限定という記述方法が生まれた。
20 :
ドレミファ名無シド :2013/12/22(日) 17:49:46.46 ID:1XZwq+Tw
>>17 >>19 属七の和音でその三和音記号△()を使えなくなる理由を説明しろ
三和音は一緒なのにどっちかで使えないってのはおかしいだろコラ
21 :
ドレミファ名無シド :2013/12/22(日) 17:51:24.38 ID:1XZwq+Tw
>>3 明らかに理論をネタにヲチを楽しんでる奴がレベル下げてるよな
こいつら向上心もなんもねえからな
22 :
ドレミファ名無シド :2013/12/22(日) 18:11:58.34 ID:KSE1ObEO
>>20 使えなくなるんじゃなくて、使わない方向で記号が決まっただけなんだが。
何でも論理的に一貫してると思うなよ。
C6はCadd9と同じく付加音和音だから、正しくはCadd6と書いた方が一貫してるが、
Cadd9とC9みたいな区別が不要だから、そういう風に記号が決まった。
論理的に反論できないなら、
何度も何度も自分の馬鹿さをアピールするのはもう止めろ。
メジャーセブンスは三和音じゃつくれないぞ
>>20 こんなクズしかいないなら、こんなとこで教えてやる気にならんな。
教えてもらう態度じゃないだろこいつ
勉強しようって姿勢がなくて 皆、プライド高すぎる
自演に何構ってるの
27 :
ドレミファ名無シド :2013/12/22(日) 19:48:26.99 ID:KSE1ObEO
自演て誰のこと?
>>22 6は付加和音て感じじゃないけどな
add13ならわかる
前スレの500くらいまでは延々と 俺の村ではCM7いやいや隣村ではC△みたいな ことをやっていましたが、まだやりたりませんか?
31 :
ドレミファ名無シド :2013/12/22(日) 23:45:23.20 ID:HjlKO4MS
テクノポップぽさはどちらかと言えば音色によるから、音楽理論の勉強をするなとは言わないけどシンセの勉強をした方がいい。
>>32 楽典やるよりとにかくハードでもfive gいって来て触りなさい
基本テクノポップなんぞ奇跡の音楽で、理論知ってたってセンスないとできん
ディレクターとか指揮の仕事してるけど、音楽理論や音のこと全然知らないやつが音楽作っててる傾向がずっと続いていて、頭おかしくなりそうです とにかくフィーリングすぎて、なんか言っても分からず効率悪くて。 楽典さえ分からないやつにオススメの入門書とかないかな、と思ったけど渡しても才能を無駄にしそうでやめとく
そこら辺の懸念というか論点は菊地成孔氏も書籍で書いてたけど(音韻、音響ネタで) やっぱり仕方ない面もあるのでは 以前はそういう人間が演り手側ではポピュラーにすらほとんど音楽業界に居なかっただけで、違う価値が増えたと思うしかない もし既存の価値体系がそれで駆逐されてしまうなら、もうそれはそういうもんなんだろう 今現にそうであるように駆逐される前に必ず葛藤が起こるし大抵はそれがまた新しい価値を産む種になる ドラム全く叩けず専門知識もないマニュピュレータがドラムトラック作ってリズムメイキングに侵食するようになって以降起こった葛藤も 音韻音響とは多少違うが起こってること自体は同じようなもんだと思う
これまた理論云々とは違う話ではあるが 闘病中の佐久間氏が以前に提起して話題にもなった「金にまつわる事情の変化」も似たことが言えると思う
別に価値が変わることは問題ない が、音楽用語や音楽史知らない自称音楽家ともう仕事したくない、ってのが本音 同じ言語を喋れないからコンテクスト通じず説明に面倒で。
>>32 本当の入門書としては、まず算数と物理の教科書。まずはここから。
テクノポップを聞けばわかると思うが、波動やシンセのことがわからないと作曲はできない。
優れた音楽家はみんな物理学者で数学者。
回路や電子部品のことがわからないとダメなので、外国語としては英語が必須。
当然、プログラミングも習得すること。
そこからやっと作曲が始まる。
40 :
ドレミファ名無シド :2013/12/23(月) 09:34:30.08 ID:hMGKEwVB
偉いヒトに怒られそうで怖くて書き込み出来ないんですけど
41 :
ドレミファ名無シド :2013/12/23(月) 13:28:44.25 ID:vyHGB3SI
>>32-
>>39 バカの集まり
バカ祭り!いい加減にしなさい!
42 :
ドレミファ名無シド :2013/12/23(月) 13:47:32.38 ID:+axbmZtJ
>>28 言ってることがめちゃくちゃ。
まず付加音和音の定義から言ってみなさい。
>>32 最短はコピーすることかな。
本は読んでもいいと思うけど読まなくても大丈夫。
それらの曲は殆どが中田ヤスタカのコピーだから彼の曲のコード進行をピアノで弾けるようになること。
これがまず最初。
コードがどうしてこれを使うのか?キーとはなにかってことはコピーしてるうちにだんだんわかってくる。
とにかくコード進行を体で覚える事。
そうなると曲を聴いただけでコード進行ごわかる。
次に大事なのはアレンジだけど、これはさらに時間かかる。
どの音色使うか、シンセはなにか、どういうグルーヴか、そういう事。
これもコピーしてくうちに身についていく。
>>39 間違ってもそんなバカなこと教えない方がいい。プログラミングできたって作曲できるようになるとはわからない
基本の波形を理解するのにプログラミング出来たとしてもシーケンサー使えることにあんま関係ないよな
とりあえず聞き込んでコピーしてみる、それが近道だよ
物理学者や数学者は作曲家になれなかった人か、 音楽よりもそっちに興味をもってしまった人がやる職業。 優れたテクノポップの作曲者は、当然プログラマーなので、 プログラマーをやっている連中は作曲家になれなかった人である。
キチガイはスルーした方がいい 病気だから何を言っても無駄
DTMの打ち込みって面倒くさくね? 鍵盤弾いたほうが速い 次から次にフレーズ湧いてくるのに打ち込んでたら創造が止まってしまうわ
普通にリアルで弾く人の方が圧倒的に多い
弾いて、微調整はマウス。
51 :
ドレミファ名無シド :2013/12/23(月) 20:35:08.28 ID:vyHGB3SI
>>44 中田ヤスタカという名前が上がったのでキャリーパンパンのにんじゃりバンバンを聞いてみた。この曲は面白い皆も考察してみないか?特に
>>44 。
イントロや間奏でCが鳴っている上でCDbFGBbが使われている訳だがこの音階、Fマイナーの5個をピックアップされているのだが何故この5つが不思議な和風メロを醸し出しているのか?C7というコードと考えるにはいまいちしっくりこない。
さて皆はどういうコードを当てはめるかね?そして何故この音階が和風テイストになるのか?皆の意見を聞かせて欲しい。建設的な意見求む!
>>51 ラドレミ(F Ab Bb C)でトーナルセンターBbを予感させる。
次のドラソ(Ab F Eb)でトーナルセンターFを予感させる。
トーナルセンターの動きはBb <-> F
key:Abで見ると、IIm <-> VImだけど
こういう動きが和風テイストを感じさせる。
イントロ陰旋法 ファラシレミ(Db F G Bb C) トーナルセンター微妙。DbかBbかCか コードは構成音で(Db G C)とか(C F Bb)とか?
音階に関してはなんで和風っぽく感じるかってペンタトニックで音がなってるからだろうな。 ペンタトニックスケールをピロピロ散りばめると和風ぽくなる。 コードに関しては今流行りの1度にあまり行かない曲。 この曲に関してはコード記号云々よりも音色とグルーヴの作り方が大事
55 :
51 :2013/12/24(火) 00:07:04.39 ID:6H5oPmHD
にんじゃりバンバンのイントロや間奏について更なる意見求む! これは本当、面白い素材だと思う。久々にピアソラくん、バークリーおじさんの意見も聞きたいな!
曲を作りたくて音楽理論勉強し始めたけど分からない事だらけで挫折しそう とりあえずメジャースケールとダイアトニックコードは覚えた TM7 Um7 Vm7 WM7 X7 Ym7 Zm7-5 これにメジャースケールを当てはめればメジャーダイアトニックになるって認識でおk? あとTM7以外のそれぞれに対して完全4度下のセブンスがセカンダリードミナント、ってことでおk? で、裏コードがそれらの減5度の7でおk?
普通。そんなに面白いことじゃない。 イントロがFのキーで歌になるとFmに転調してる
>>58 ありがとう
でもメロ書くときとかアドリブの時に困って
「強拍に構成音置いてそれ以外にスケールを使えば外さない」って言われたんだけど
セカンダリードミナントの時にメジャースケールが当てはまらない感じになるんだ、何使えば良い?
60 :
ドレミファ名無シド :2013/12/24(火) 01:34:45.14 ID:mp2hmk56
理論的にはセカンダリドミナントー仮トニックは仮トニック調へ転調したのと同じ (例:III7-VImはVI minor keyでのV7-Im) だから、転調先のスケールを使う。 この転調が極めて短い時間内で主調へ戻ったり、 さらに別の調へ転調する場合にセカンダリドミナント-仮トニックと呼んでいる。
>>59 そのセカンダリードミナントが何かによる。
例えばキーがCの時に、Dmへ移る前のコードとしてA7を使うとする
この場合はCが半音上がるからそのままのCのスケールじゃ不協和音になる。
というかセカンダリードミナントなんて普通の曲では意識しなくていい。
例えば上記の中田ヤスタカ氏なんかはセカンダリードミナントなんて意識して作ってない。
ジャズとかだと形式的にそういうことやるけど、あんま意味ない
62 :
にんじゃり51 :2013/12/24(火) 01:49:50.64 ID:6H5oPmHD
ジャズ的にはCDbFGBbこのペンタはBbm6,Gm7b5、DM7#11、A7altで 使う。4音でCDbFGの形でもよく使う。 C7に対してGm7b5-C7と分解してGm7b5でアプローチするというのもけっこうある。 C7altに前述のペンタを適用するとEbEAbBbDbとなる。
64 :
ドレミファ名無シド :2013/12/24(火) 01:55:52.00 ID:mp2hmk56
ベース=根音とは限らない
65 :
にんじゃり51 :2013/12/24(火) 02:04:20.18 ID:6H5oPmHD
なんか小難しいスレだな
1:05も工夫されてるな。中田ヤスタカの音は安くないな
着物ぱにゅぱにゅきゃわいい
イントロにC音がベースってのはFmキーに行くから、それが行きやすいってだけじゃないかな。 もしくはE♭使うか。 C7からFmは当然強い親和性あるから、別に珍しい事じゃないと思う
>>60 つまりV7の場合、転調先はYmってこと?つまりKeyCならKeyAmになるってこと?でおk?
でもそれならメジャースケールのままでいける気が・・・
>>61 ジャズもいずれやりたいです
たとえばキーCでCM7 A7 Dm7 G7って進行がするとして
A7の時は
>>60 氏の言うようにkeyDmに行くからAミクソリディアン使えば良いってこと?
>>70 単純にA7の和音がなってるなら、Cのスケールそのままじゃダメでドの音を半音上げるってこと。
じゃないとおかしな事になる。
ようするにA7ってのがCっていうキーの枠を外れた和音で、外れてる時はメロも外れないとダメってこと。
72 :
にんじゃり51 :2013/12/24(火) 02:40:41.38 ID:6H5oPmHD
>>69 もうちょい考えなはれ。
親和性だけじゃなかろう。仮にC7としても曲はDbM7に進んでるでしょ。偽終止にもなってないやね?失礼、失礼またそれちゃったね。
はぁ?
>>72 D♭ってのはA♭の4度でしょ?
でこの手の曲ってのは4,5、3,7ってのが黄金進行だから4度のM7に行くってのはある意味で王道。
FmってのはA♭なわけで、C7からFmってのはつよーい連環がある。
このにんじゃりばんばんって曲は難しいことは何もやってない。
多分作った中田ヤスタカさんは15分くらいで作ったと思う。
アレンジはもちろんもっとかかってるだろうけど
>>71 A B C D E F G(Aナチュラルマイナー)だと
A7の(A C# E G)のCが半音でぶつかるからだめなのは分かる
だからA B C# D E F# G (Aミクソリディアン)は使えるってことでおkだよね・・・?
要は構成音にぶつかる音を使わなければいいってことでおk?
mixoだとメジャーのドミナントじゃん基本的には hmp5↓とかでしょ いやまぁドミナントってM7以外ほぼなんでもアリだけども
レミファラシのトーナルセンターは、IIなのかVIIなのか分からないけど コードのルートに対して上下二度のトーナルセンターのフレーズを使うのは良くある (V7でIVやVImを使うなど) ベースのIIIに対して、トーナルセンターII or VIIのフレーズを使ったって考えればいいんじゃね? 長調に移すと、V7の上でIVペンタトニックに対応するけど これは良く知られた音だよな。それの短調版って考えたら分かりやすいんじゃないか
トーナルセンターって意味分かって使ってる?調的中心だぞ?
お、なんだか楽しい雰囲気になってきたぞ こういうスレ求めてたんだよ
81 :
ドレミファ名無シド :2013/12/24(火) 05:17:54.56 ID:c6O+vEfv
ルートの意味で
82 :
にんじゃり51 :2013/12/24(火) 09:13:32.79 ID:6H5oPmHD
>>74 やり直し、考え直し
ちょっと遡ってみてくれ〜い。
83 :
にんじゃり51 :2013/12/24(火) 13:02:31.66 ID:6H5oPmHD
今日は休みでコストコでロティサリーチキンを買いに来てるんだが14時まで買えないからその時間まで暇なのよ
>>74 とかC7とか言ってるけどまぁ一般的にC7と考えるのがすっきりするわね。
keyがFマイナーでC7と言えばX7として使える音(スケール)も数多あるわけだ。
でもさC7なんて何で軽々しく言えるかね?これ聞いて何か感じない?あのね、ジャズちん、まぁポピュラーちんが『ここはC7で中田がCDbFGBbを選んだだけ』というなら、ハイハイあんたはそういう解釈ねってなるんだけど、ここ理論スレでしょ。
折角だからジャズちん、ポピュラーちん、クラちんも皆で掘り下げてCDbFGBbという音階がCというベース音に載っかってエキセントリックになってる結果を紐解こうよ、って提案よ。で、コードは何がいいかね?
気になってググったらCmとか、都節音階とかとんちんかんなこと言ってる輩もいたけれど。
昨夜、陰旋法という意見があっておっ!来たキタ!と思ったのだがそう言う意見はないかね?陰旋法ならここはコードは何だろう?
>>75 それはお勧めできないなぁ
次のコードがDmなんだからそこで6をナチュラルにしちゃうと(F→F#)
メジャーに行くのかな?と思わせちゃうんで
セカンダリードミナントなら
A B C D E F G→A B C# D E F G(Dメロディックマイナー)が普通
FmキーのドミナントC7に和音階ってことでいい。 インド風にしたければヒンズーなんとか音階、沖縄風にしたければ沖縄音階、 スペイン風にしたければスパニッシュ音階、ってマイナー系の民族音階にすれば各国風になるだろう。 CDbFGBbのペンタ自体はジャズでよく使うし練習するものでもある。 進行的にはC7->DbM7(オルタード系ドミナントから半音上のM7コード)はジャズでもよく見られる形。 メジャーキーだといつか王子様がとかサニーサイドストリートとか。マイナーだと ショーターとかモーダルな曲でもよく見られる。
86 :
ドレミファ名無シド :2013/12/24(火) 15:28:42.55 ID:mp2hmk56
まず院旋法も沖縄音階もヒンズーも和声を伴わない、言ってもヘテロフォニーなわけ。 だから和音云々は西洋音楽ホモフォニーからの、旋律は邦楽モノフォニーからの折衷でしかない。 それを西洋音楽の枠組みで表現するなら、旋律側を深く分析しても無意味。 C7に何かが乗ってるとしか言いようがない。
ただ偉そうにしたいだけのやつとか全く興味ないわ
88 :
ドレミファ名無シド :2013/12/24(火) 16:35:54.24 ID:mp2hmk56
論理的に書くと「えらそう」と書かれる。何で? 何かしらの認識を基盤とした上で、議論を戦わせるのは構わない。 どれが正解かが決まるから。議論の価値がある。 だけど、これまでの書き込みを見るに、基盤となる認識がないから、 自説の垂れ流しで決着がつかない。 この議論めいたものも、書き込みの時間がとれなくなった者から脱落していって、 やがて収束せずに消滅するんじゃないかな。
89 :
にんじゃり51 :2013/12/24(火) 16:44:39.71 ID:6H5oPmHD
>>86 折衷!そうそう!
イメージは共有出来てる気がするわ。間奏部分はデュアドは鳴っちゃってんだけど旋律優勢みたいなの。モー娘。でもあったがこうした歌謡曲にポリフォニーが入り込んでるって感じしない?
90 :
にんじゃり51 :2013/12/24(火) 16:56:50.97 ID:6H5oPmHD
ゴメンね
今晩イヴで子どもをもてなさないとならないから書き込むの難しくなるけど必ず戻ってきまっせ
でも
>>85 も含め色々な意見を聞きたい!
>>88 俺が偉そうって書いたのは
>>90 この人の事ね。
勝手に質問してるから、答えてあげたらやり直しとかほざいてるから呆れただけ。何様だよバカw
にんじゃりばんばん聴いて何が旋律だよカスw
アホくさ。
一生言ってればいいじゃん。
全く興味ない。
俺は音楽を作る側だし、もっと言うなら、音楽が好きで音楽を作りたいって人に向けて書いてたからそうじゃない人には興味ない。
本当に音楽が好きな人がにんじゃりばんばん聴いたらさ・・・ 例えばどうしてあんなノリになるんだろう、とか、このドラムの音源はなんだろう、とかさ、そういう事に耳が行くと思うわけ。 で、わけのわからん妄想してこれがポリフォニーだとか騒いで、何か意味あんの? 中田くんが2分くらいで思いついて作ったもんを「旋律が〜」って騒いで、何かできる? ようするに 講釈垂れたいだけなら興味ないってこと。くだらないんで。 モー娘。にポリフォニーが入り込んでるとかどーーーーーでもいいから。 興味ない。
モー娘。語るんなら、あのリズムの引用元はどこかとか、 どういう発想で作ってるかとか、何に着眼して作ってるか、っていう作り手の側から発想しないと意味ない、と俺は思う。 これは音楽を作りたいとかそういう人に向けて書いてる。 ただ講釈たれたい人しかいないなら俺は全く時間の無駄だと思うから。
95 :
ドレミファ名無シド :2013/12/24(火) 18:58:14.40 ID:mp2hmk56
<警戒せよ> 中田君の作曲力がインフレを起こしている。 15分、2分ときて、つぎは30秒くらいか。 もうレスしない方がいいぞ。
機能和声とモードは分けて考えた ほうがいいと思う。 だけど一曲の中に混在するのに 耳が惹きつけられる。 いくら転調しようが ずっとメジャースケールじゃ つまんないもんね
97 :
ドレミファ名無シド :2013/12/24(火) 19:00:12.06 ID:mp2hmk56
イブなのに。 寂しい者どうし仲良くしようよwwwww
俺もにんじゃじゃじゃまるばんばんだから テロフォニーのレズフォニーだわ
99 :
ドレミファ名無シド :2013/12/24(火) 19:11:14.89 ID:mp2hmk56
じゃあ悪いけどスーパー銭湯でちょっとイブを過ごしてくるわwwwww
101 :
にんじゃり51 :2013/12/24(火) 23:46:35.04 ID:6H5oPmHD
>>92 勘にふれていたら失礼!
でも、メロディ、ハーモニー、リズムって大切でしょ。私は今回メロディとハーモニーにスポット当てて色々と考えませんかと提案したのよ。
もしリズムだけにこだわるようならそれもあり?!いやいやあなた音楽の作り手ならばメロディ、ハーモニーも考えるでしょ?ま、順番はともかく。
このにんじゃりバンバンの件、関わりたくなければ書き込みしなければよろし。つまらないと感じている人はスルーしてると思う。
他のテーマも出ているけど引き続き皆の解釈、意見が聞きたい!
102 :
99 :2013/12/25(水) 01:05:20.98 ID:17tSsjhj
いやぁ。感動的なイブでしたわ。 まだ余韻冷めやらぬと言った感じでしょうか。
103 :
にんじゃり51 :2013/12/25(水) 10:18:00.91 ID:SCxUvtEQ
>>37 すまん遅レスだが、佐久間氏が金にまつわる事情の変化について
語ったソースは雑誌か何かなのか?詳しく教えてくれて参照したい
教えてください。C F GってキーCのコード進行がEm7 Am7_A♭_B♭に変更できるみたいなんですがCをEm7 Am7は理解できますがFがA♭GがB♭の意味がわかりません。助けてください。
106 :
ドレミファ名無シド :2013/12/27(金) 19:04:19.53 ID:Ouc2P7mC
変更できるというのは都市伝説です。 この先、変更できるとうそぶく輩だ多数現れますが、 多くは君と同じ間違いを犯しているので、 変更することを文字通りにしか説明できない者の意見を信じないように。
107 :
ドレミファ名無シド :2013/12/27(金) 23:39:36.79 ID:sMGj7+hf
ヒント m7の構成音
>>107 FがA♭GがB♭ここがわかりません;;
>>109 SDMに♭Yの音が入っているかいないかの重要性を張り付けて頂いたサイトで知りました。全てわかりました。有難うございました。
ミとファ、シとドの間が何故半音なのかの件はどうなっていますか?
>>111 んなの気にしても意味がない。1+1が2なのと一緒
根暗な俺は レとミの間が半音。 シとドの間は半音だったり全音だっり
俺はファとソの間が半音ですよ
115 :
ドレミファ名無シド :2013/12/28(土) 17:10:19.06 ID:uozu6qcc
ト単調=gマイナースケールでおk?
だいたいOKだけどD7の時はハーモニックマイナーを使った方がいいと思います。 偉いヒト登場 ↓
>>107 こういう風にわからないくせにヒントとか書くやつは最低の輩。
わかってて書いてるならなおさらクズ
>>105 変更できるというというよりも
>>109 のような「効果」を狙ったアレンジと解釈すべき。
>>110 でフラットのY?の重要性とか書いてるけど、俺には意味不明だな
そうじゃなくて、キーがCの時に、効果としてAフラット、Bフラット、そしてCって行く効果が得られるって意味だと思う
クラシックとかでもあるし、ポップスでもよくあるけど、
ハ長調、つまりキーがCの時、これはキーがAmとも言えるわけだけど、最後にAmで終わるところを、Aにするこってあるでしょ。
コードで書くと、F、G、AmといくところをF,G,Aとする。
楽器で弾くとわかるけど、独特のニュアンスになる。
この効果を得るためによくやるアレンジの手法が、キーがCのときに使うAフラット、Bフラット、Cっていう展開。
普通のモーダルインターチェンジ Ab-BbってところがkeyがCからCmになってる それだけ
ですね。 なんだか分からない人は「モーダルインターチェンジ」や「ドリアの6度」で検索してみたり、その検索結果のページで書かれている関連テクニックを調べてみると良い年越し勉強タイムになると思います。 大昔から良くあるパターンに名前がつけられているだけだから、実際に鳴らして見ると大抵の人は拍子抜けする。 なんかとんでもなく複雑なものだと思い込まれていることが多いようです。 また、なんでも借用だと解釈している人も、この辺りを改めて勉強してみるべきだと思います。特定の借用方法に固有のテクニック名がつけられていることがあるからです。 なんでも借用と解釈するより、細分化した方が的確に使えるようになるからおすすめ。
洒落乙にモーダルとか言っちゃうけど同主調からの借用の方が分かりやすくね
121 :
1ninja :2013/12/29(日) 18:20:06.19 ID:vgAv5jgh
いろいろ深く考えたくせにモーダルインターチェンジを見落としていた 灯台下暗しというか勉強不足というかw
122 :
ドレミファ名無シド :2013/12/29(日) 19:18:26.37 ID:TKasg5Lt
モーダルインターチェンジを旋法変換などと訳す英語力の低いサイトが大杉
123 :
ドレミファ名無シド :2013/12/29(日) 21:48:14.68 ID:tTkcHSQ6
モーダルインターチェンジって、カッコいい名前だけど、 実際大した事ないよね。 エンディングとかで「ハイハイ」って使う感じ
むかしのネスカフェの CMソングのエンディングも モーダルインターチェンジかな?
ピカルディの3度だね
128 :
ドレミファ名無シド :2013/12/31(火) 03:40:29.02 ID:DPTomn8t
11にもなっているのか… 中の人入れ替わっているのかな
ここんとこ幾つかのスレはレベルが低下してるって先生が言ってたよ。 冬休みだからガキどもを寄せ付けないスレにするため、中心軸の話でもして盛り上がろうぜ。
いいね中心軸
トニック軸もサブドミナント軸も ドミナント軸もセブンスコード にしてみるとわかりやすいよね
>>129 2chなんか見てる先生に習いたくはないな
先生が2chを見ているのはいいんだが、
生徒に
>>129 みたいなことを言ったんだとしたら
ちょっとコミュ障に見える。
というか、そう見られると思ってなさそうなところが痛く見える。
テレビより2chのほうが真実(キリッ
とか言ってそうで切ない。やめてくれ。
そういうのは同年代とか身内でやるノリだろ。
ピカルディ、昨日まで知らんかった。ありがとう。
>>129 ここんとこ幾つか ってのは流石にヤバイな
最初から全部だよ
たまにまともなレスがあるくらい
機能理論は破綻しており、これを救えるなら中心軸理論もよい。 しかし悲しいかな、中心軸理論は機能理論に輪をかけて糞。
137 :
ドレミファ名無シド :2013/12/31(火) 21:05:01.14 ID:Ptrud7Uv
うわ、でたよ
素朴な疑問なのだが、メロディックマイナーのエオリアン♭5スケールを オルタード・ドリアンスケールと言うのは何でなん? どの辺にドリアンの要素があるの?流れを無視するようですまないが。
「あれはおかしい」という認識で正しいと思うよ 日本の、しかも一部だけじゃねえのかなぁあんなわけわかんない語使ってるの aeolian b5かlocrian #2だよな普通
やっぱそうなんか。サンクス。
メロディックマイナーはスルーしてるわ。 まともに練習した事が無い。
(自分は)ユニークだと(思うが、そう)思いませんか? と聞いておいて、 それとも凡庸なのでしょうか? ときた。 何が言いたいのか...
>>144 つまり、ユニークなのか王道なのか聞きたかったのですが...
>>146 日本語では否定の疑問文は自分の発言への賛同を意味するんだよ。
>>148 こういう言葉の機微が読み取れないのがアスペの特徴なんだが。
自分がユニークだと思う物が実はありふれた物なのではないか? という疑問は別におかしくはない。 自分の知識が十全で無いと自分で分かっているならむしろ当然のスタンスだ。
自分の発言への賛同を促しているがそれでも理論的には王道であるのか 聞いてるんだろ。アスペでもない限り汲み取れるわな。
>>150-151 >日本語では否定の疑問文は自分の発言への賛同を意味するんだよ。
は口からの出任せですけど?
ID:UG7lrAf5がアスペいわれる理由って
>>143 の文章で
>>150 のように
解釈不可能で何がいいたいのかわからないって言っちゃった点だね
スマンな、
>>144 に単発のレスをしたつもりだったんだが
皆さんどうでもいいから
>>143 の曲についてレクチャーお願いします
>>154 あー悪いID間違えてたわ
ID:w/3XE/fの間違い
>>155 ユニークだと感じる人もいるだろうし
王道だと思う人もいるだろうし
別にどっちでもないと思う人もいる。
ところでみなさんは
>>144 が
「正月からくだらねー質問してくんじゃねーよ。今年も思いやられるぜ」
というコノテーションを含んでいることはお分かりか?
ところで
>>158 さんは、全ての質問が自分に向けられているわけではなく
ここが、不特定多数の人がいる単なる掲示板だという事実をご存知ですか?
>>160 「みなさん」もまた全員へ向けられた言葉ではないんでね。
>>161 答えたくない質問にあえてレスする理由にはなってませんけどね。
ここを自分の所有物か何かと思い違いしてるんじゃないですか?
クラシック理論詳しい方にお聞きしたいのですが、 作曲者はバチカンに留学してラテン語会話くらいは習得するべきだと思いませんか? それとも王道パターンなのでしょうか?
>>163 (自分は)習得するべきだと(思うが、そう)思いませんか? と聞いておいて、
それとも凡庸なのでしょうか? ときた。
何が言いたいのか...
ブラッドメルドーについて語ったら面白そう
>>163 の場合は「王道パターン」って単語を使うのはおかしい
「それともそうではないですか?」でおk
作曲する者はバチカンに留学してラテン語会話くらい習得するのは エリートの王道パターンですな?(同調圧力)
どっからどこまで自演なんだか。
あいかわらず狂ったスレで安心した
金八先生にバカチンと言われた話じゃないのか
>>136 >機能理論は破綻しており、これを救えるなら中心軸理論もよい。
>しかし悲しいかな、中心軸理論は機能理論に輪をかけて糞。
詳しく聞きたいです。
172 :
136 :2014/01/03(金) 10:12:46.92 ID:GOyefcXg
>>171 機能理論と中心軸理論についてどれだけ知ってるのかな。
君の理解でいいから、それぞれ概略を説明したまえ。
その上で君のレベルに合わせて詳述しよう。
173 :
ドレミファ名無シド :2014/01/03(金) 13:51:24.99 ID:s464BzSe
偉いヒトですか
ヒトではない。神であらせられる。
神って上からモノを言うの?
176 :
136 :2014/01/03(金) 20:22:13.81 ID:GOyefcXg
上帝であるが、教えを請う者に対して上からモノを言って何が問題となろうか(反語)。 ここで反感を持つなら、本当に知りたいのではなく、 教えを請う振りをして、隙あらば足下を掬おうとしている利口気取りであろう。
177 :
ドレミファ名無シド :2014/01/03(金) 21:48:42.58 ID:CQa4Y4/h
皮肉がわからないのですね、残念です。
>>177 ただのB7の五度抜きじゃなくて?
シ レ♯ ラでしょ?
181 :
177 :2014/01/04(土) 01:18:14.19 ID:5x7E05hx
Dmの中でどういう機能の和音なのか、が分からないです。 T、D、SD?どういう考えでこの和音を使うに至ったのか?も分からないです。
182 :
ドレミファ名無シド :2014/01/04(土) 01:37:29.12 ID:lyD0DK0h
>>181 基本の進行が
|Dm / / |Cm7 / F7|〜(BbとかBmb5とか)
二小節目のF7の裏のB7
機能的に見ればT7
次にBbが続くならBbへのbII7とするか、 2・3拍目をまとめてBbへのV7としておいてベースが瞬間的に変化した偶然の産物とするか
184 :
ドレミファ名無シド :2014/01/04(土) 01:51:46.76 ID:lyD0DK0h
この程度のセカンダリドミナントではあまりbII7とは見ないけどね これはピアノ譜のようだから、偶然というより意図的
>二小節目のF7の裏のB7 ↓ >この程度のセカンダリドミナントではあまりbII7とは見ないけどね 真面目に何言ってるかわからない
普通にB7って思ったけど。 違和感のある和音で、たんにその違和感を狙ったんじゃないの?
対位法の禁則と和声学の禁則(ともに初級者レベルでの)って同じだっけ?
違うね、どのテキストかにもよるが 例えばギャロンビッチュ対位法だと導音は別に主音に進まなくてもいいし、重複したって構わん
>>188 ありがとう
やっぱり和声学は和声学、対位法は対位法でちゃんと個別に勉強しないとダメなんだね
190 :
ドレミファ名無シド :2014/01/04(土) 05:31:53.64 ID:lyD0DK0h
>>185 この程度は曲のアナライズでは転調でなくSDに進行するTonic7th(この場合並行調のF7だが)ととる。
だからbX7。DマイナーキーならY7。
ソロのアイデアで(頭の中で)bII7って考えるのは自由勝手だけど。
>>189 同じかどうか聞かれたから違う部分もあるって答えになってるけど、相互に重なってはいる
例えば和声でも掛留音・経過音の扱い方なんかやるけど、ありゃどう考えたって対位法の領域を吸収した結果
>>177 次回からは次の小節の頭までは書くように。
本当にスレチな質問で申し訳ないけど、DTMについてはどのスレにいけばいい?
4声体かくときに5度を鳴らすか、もしくは5度を省略して3度を重複するか、みたいな場面にでくわしたのですが この場合どういった点を考慮して選択すればよいですか? 重複する場合は、そうしないと次の和音へ進めないような時に仕方なくすべきなんでしょうか? 今回はどちらへ行っても次の和音へ禁則なしにいける場合で質問しています。 響きはどちらも悪くはないと思うのですが。
>>195 ・平行五度・オクターブを避ける
・無理な音飛びを避ける
後は自由に、でいいんじゃね?
まあ、重複より全て鳴らすほうがクラシックではいいんじゃね?
(ジャズでは5度は嫌われる)
てきとーに答えてるので反論・追記・訂正歓迎
あ、あと >どういった点を考慮して選択すればよいですか に間しては、中の声が綺麗なラインになればいいんじゃね? あまりピョンピョン飛び回らなければ・・・っていうか、これいわゆる一般的な (バッハを神とする)4声体の宿題?それとも現代作曲にバロック要素注入?
>>195 和音の充実って点から、可能なら5度を省略しない方がいいけど許容事項もある
例えば芸大和声範囲でもIIとVIの3度重複は一般的に許されるし
フランス和声ならIの3度重複も特定の配置は許されるものがあったりね
さらにそもそも別にすごくキツい縛りというわけじゃなく
旋律線をよくするため(例えば3度重複しないとラインがものすごくヘンテコになるとか、模倣をしてて旋律を変えられないとか)に
見逃される場合もわりとある
まぁさすがに連続5度とかできるようなものは「ダメだな」ってなるが、そのぐらいの優先度
暇だしバートライゴンのコネクティングなんたらでも読むわ明日
ダイアトニックコードとはなんですか? 初心者にもわかるように例え話を用いながら説明していただければ幸いです
201 :
ドレミファ名無シド :2014/01/06(月) 01:16:01.15 ID:EWw8Int+
喩え話など不要。 ダイアトニック音階の構成音だけでできる和音。
202 :
ドレミファ名無シド :2014/01/06(月) 01:27:39.07 ID:EWw8Int+
「例え話」が「喩え話」の書き間違えではなく、「例を挙げる」の意味ならば、 三和音ではC△/Cm/Cdim(Caugはダイアトニックコードではない) 七の和音ではC△7/Cm7/C7/Cdim7 九の和音ではC△9/Cm9/C9(Cdim9は使われない) 付加音和音ではC6/Cadd9/C69 けいりゅう和音ではCsus4/C7sus4
203 :
ドレミファ名無シド :2014/01/06(月) 01:37:53.55 ID:EWw8Int+
ダイアトニック音階のひとつC major音階上のダイアトニックコードの例 C△/Dm/Em/F△/G△/Am/Bdim C△7/Dm7/Em7/F△7/G7/Am7/Bdim7 C△9/Dm9/F△9/G9/Am9 C6/Dm6/F6 Csus4/G7sus4
204 :
ドレミファ名無シド :2014/01/06(月) 05:12:07.71 ID:EWw8Int+
これが初心者の振りをした荒らしの正体だよ。諸君!
avoid noteってなぜ使っちゃいけないんですか?
>>203 Bdim7ってダイアトニックか?
>>205 要するに「古典的」その他、そのルールを使用する音楽のスタイルから
逸脱するものが出来上がるから
だから避ける音は時代やスタイルによって違う
207 :
ドレミファ名無シド :2014/01/06(月) 11:52:34.28 ID:EWw8Int+
200 例えばキーCの場合、ドレミファソラシの7つの音だけを使うコード達です。 #やbは登場しません。 具体的にはCM7,Dm7,Em7,FM7,G7,Am7,Bm7-5みたいな。
>>205 お前優等生なの?
校則とか破ってやんちゃしてたんじゃないの?
>>205 機能和声でコードトーンでもテンションノートでもない音。
コードの機能を決定づけるコードトーンとぶつかって機能を壊す音だから気をつけろ、って意味。
絶対時間的に短い音や、弱拍なら全く問題ないし、長くても音色や
使い方次第で全く問題ない。知ってればバックのストリングスやコーラス作るときとか便利。
今時は調性やコードの機能を崩して曖昧に進行していきたいからな ドミナント7の機能を壊すからダメとかナンセンスだよな
>>211 だからスタイルが重要なんだと思う
やはり古典的なクラシックの作曲法も勉強したい人は機能と禁則を学ぶ必要があるし、
そんなのを気にせずブルースを書きたい人はトニックに7thを付けてもよいし・・・
アボイドすら分かってない人が基本すら身につけないうちに読んで良い内容じゃないなこれ。 実にこのスレらしくて良いわ。 初心者の人はいかなる場面でも好きなように12音使って良いとだけ覚えてね!
>>213 アボドノート自体流派があってちゃんと定まってないからね
流派は理論においてなるだけ除去したものだよ
215 :
ドレミファ名無シド :2014/01/06(月) 17:07:11.54 ID:EWw8Int+
理由を聞かれてるのに、 定義を書いたり、勉強法を書いたり。 何かもうww
アボイドは1オクターブ内のコードトーンの半音上って決まってんじゃないの?
>>213 >いかなる場面でも好きなように12音使って良いとだけ覚えてね
こっちのほうが思いっきり誤解だと思うが・・・
>>215 だから
>そのルールを使用する音楽のスタイルから逸脱するものが出来上がるから
と理由を答えたじゃん
>>216 え?それ誰ルール?
218 :
ドレミファ名無シド :2014/01/06(月) 18:41:17.75 ID:EWw8Int+
>>217 別に全員を非難したわけじゃないが。
でも、その回答はズレてるよね。
アボイドノートはアベイラブルノートスケール理論の概念であって、
それはある程度限定されたスタイルのための理論だし。
219 :
ドレミファ名無シド :2014/01/06(月) 18:43:15.85 ID:EWw8Int+
間違ったかな ルート上のトライアドの半音上がアボイドノート 覚えておいて損は無いが縛られたら駄目
>>220 結果的にそうな場合が多いがそれが全てでは無い。
ってか簡単な覚え方でしょそれ
スケール内でコードトーンの半音上はアボイド
アボイドはコードスケール構成音のうち、コードトーンでもテンションでもない音のこと だから先にテンションを理解する必要がある。b9th音程を作る、っていうのはテンションにならない根拠と されるもの。 いずれにしてもそのコードスケールを代表するフレーズを覚えていけば アボイドなんて気にする必要はなくなる。アドリブで気持ち良い音、メロディを選ぶことはできても 「避ける」っていうのはできない。
223 :
ドレミファ名無シド :2014/01/06(月) 20:05:17.18 ID:EWw8Int+
>>222 定義も不得意だな。君は。こう書いても受け入れるのか?
テンションはコードスケール構成音のうち、コードトーンでもアボイドでもない音のこと
だから先にアボイドを理解する必要がある。b9th音程を作る、っていうのはアボイドになる根拠と
されるもの。
224 :
にんじゃり51 :2014/01/06(月) 21:03:13.40 ID:Gu9UYshs
>>210 はひどいな
長くても音色次第でOKって、あまりに乱暴よ。あんた言ってること矛盾でしょ。例えを教えて欲しい。出来れば既存曲を
>>224 Carnival Overture, Op.92 (Dvo?ak, Antonin)
IIImで多用
226 :
ドレミファ名無シド :2014/01/06(月) 22:04:34.24 ID:EWw8Int+
>>225 ちょっと見つけ出せないんだけど。
あなたの主張どうりなら音色に隠れて違和感を覚えにくくなってるだろうから。
数えんの面倒くさいから、何小節めというより、
序盤のタンタンという音型のDEFGというメロディのFのところみたいに教えてよ。
そもそもavoidを一般形容詞としてavoid noteを 「避けるべき音=それぞれの時代の禁則に当てはまる音」 ととらえるか、2つの単語をくっ付けた語句としてアベイラブルノートスケール理論独自のもの として捕らえるか、そこからまず定義すべきじゃね? 英語話せる人にavoid noteなんていえばアベイラブルノートスケール理論の上で、と 事前に断わらない限り、それぞれの時代やスタイルに基づいて、としかいいようが無い ドヴォルザークが例に出た時点で、アベイラブルノートスケール理論とは全く違った 時代の話だし、そうなると隣接音を伸ばしても・・・
228 :
ドレミファ名無シド :2014/01/06(月) 23:54:21.44 ID:EWw8Int+
つぎは
>>205 が米語と英語のどっちを話すかが問題だなw
オージーかも知れないww
sus4はクラシックでは解決必須だと聞いて「えぇー!?」と思ったけど ストリングスアレンジでちゃんと解決するようにしたら驚くほどよくなった リズムも生まれるし素敵でね
>>223 アボイドから先に考えるって?アボイドはそんな価値はないよ。それは残りカスから先に数えるようなものだ。
逆は真、とは言えない。たとえばiim7で旧来は13はテンションにならないからアボイドである
とされてきたが、13をテンションとして使うようになって自動的にiim7における
ドリアンスケール上にアボイドはなくなった。コードスケール理論においてあくまでもテンションにならないのがアボイド。
自演うっとうしいなぁ
232 :
ドレミファ名無シド :2014/01/07(火) 01:45:19.59 ID:y/EbQ+EU
>>230 阿呆ですか。定義ってのは、こうすんの。
音階構成音のうちコードトーンでない音で、
和音の響きを豊かに拡張するのがテンション、阻害するのがアボイド。
ちなみに君は「和音の機能を」と言うだろうが、ね?
233 :
ドレミファ名無シド :2014/01/07(火) 02:13:14.01 ID:y/EbQ+EU
>>229 susu4は本来、Dm7-G7の進行において、
B音へ解決すべきDm7のC音をG7上で保持した状態の「表現」であり、
正式な和音ではないんだよね。
>>207 は多分前スレでで逃げ切ったと思ってるディミニッシュ君?w
235 :
ドレミファ名無シド :2014/01/07(火) 02:44:04.03 ID:y/EbQ+EU
>>234 ディミニシュ君が論争のどちら側かは知らんが、おそらく私は当事者。
でも逃げ切ったと「思ってる」とか、
君が彼を追いつめたと「思ってる」のは君だけ。
ちなみに
>>207 はコピペに7を付けてった時に気を抜いたから。
あまり執拗に突っ込むところじゃないでしょ。
思うんだが、音楽理論、とひとまとめにクラシックとジャズやロックなどを 同じスレで論じてるから、いろいろ問題がおきてるんじゃないかなあ? クラシックでは解決するのが普通の7thでも、ジャズじゃそのままトニックとして 使用できるし・・・
荒れる原因はいつもジャズの独学っぽい人。
238 :
にんじゃり51 :2014/01/07(火) 16:28:29.12 ID:kSKiz0kU
いやいや色々な意見あって良いでしょ。理論なんて絶対ではないのだから。 ジャンル分けたところで理論に関する意見は一致しない。
独学の考え方は歴史無視の第一歩から構築だから面白いと思うよ でも実は独学のヤツほど歴史を徹底的に勉強して他人の意見に惑わされていないんだけどね
>>238 色んな意見や説があるのは良いと思うけど、少なくとも質問とかは
どういう音楽においての話かを明確にしないと、全くかみ合わなくなる
y/EbQ+EUが一番的を射てるよな気がするな
ジャンルによってあいまいな用語上の定義というのでなく、結局「導音の機能」として見るか、モードとして「音階上」の音として見るか。
なので
>>218 の
>アボイドノートはアベイラブルノートスケール理論の概念であって
ってのも、ただの参考書好きの屁理屈好きな今時の○○ってのがよくわかるな。
なんたってディミニッシュ君だもんな。
とか
>13をテンションとして使うようになって自動的にiim7におけるドリアンスケール上にアボイドはなくなった。
もちょっと違うし誤解を生む。それ(アボイドではなくなった)を言うなら「Tm7のドリアンモードでは」だろうし、Um7と言うなら「Um7上でモード的なアプローチ」と言うべきだろう。
Um7という表現はIを想定したものだから。
>コードスケール理論においてあくまでもテンションにならないのがアボイド。
因みにImaj7(Vm7)の各アボイドは#にしてテンションとしたりってのはあるね。
>>238 逆に言うとジャンルが違っても基本(根本的なもの)は同じと言える。
ジャズでもしっかり導音解決する表現もあるわけだし
モード以後「何を使ってもよくなった」的な表現はまたどうろうか。
今でもちゃんとした使い分けがある。
モードとして扱うなら同じプライオリティで扱える、機能和声として扱うなら導音としての扱い方がある
それらを折衷したのが今時のジャズでもある。これは「なんでもいい」というのとは違う。
ジャズならOKでクラなら云々というジャンルや独学云々の話でもないだろう。
フリージャズなら・・・
244 :
ドレミファ名無シド :2014/01/07(火) 19:02:28.50 ID:y/EbQ+EU
>>241-242 いろいろ言いたいことがあるんだろうけど、話をひとつに絞らんから、
微妙な間違いが入り込んでるせいで、本当に主張していることが何なのか分からんようになる。
こちら側が対話を諦めると、あなたは相手を追いつめた気になるのだろうね。
ところで急に「導音」の話を始めたようだが、心境の変化か何か?
245 :
ドレミファ名無シド :2014/01/07(火) 19:14:44.00 ID:y/EbQ+EU
>>241 君は
>>227 なんだよね? あるいは、その書き込みに賛意を示している。
どちらでもなければ、その馬鹿な書き込みを否定しないまま、
その文脈の中での書き込みである
>>218 から
>アボイドノートはアベイラブルノートスケール理論の概念であって
を引用して
「ただの参考書好きの屁理屈好きな今時の○○ってのがよくわかるな」
っていう解釈をするのは変だって気付よ。
なんだ自演なのか?
247 :
ドレミファ名無シド :2014/01/07(火) 19:33:02.07 ID:y/EbQ+EU
>>246 何がどうなって、どれとどれが自演という解釈になるのか分からんが、
とにかく
1)なぜ急に「導音」の話を始めたか(
>>244 )
2)君は
>>227 なのか否か(
>>245 )
を答えてよ。そうしないで
>>246 の返答では、答えに窮したとしか思えない。
248 :
ドレミファ名無シド :2014/01/07(火) 19:42:24.35 ID:y/EbQ+EU
>>245 に関しては
1)馬鹿な書き込みをした本人であるか、
2)馬鹿な書き込みであることに気付かなかった別人であるか、
3)馬鹿な書き込みであることを差し置いても引用する緊急の理由があったか、
4)馬鹿な書き込みではないことを説明するか、
5)(これまでの長文での書き込みを忘れて)時間を割く余裕はないといって逃げるか、
6)人格攻撃に転ずるか
のどれかしかないよね。
250 :
ドレミファ名無シド :2014/01/07(火) 20:16:51.11 ID:y/EbQ+EU
まあ
7)ひっそりと逃げる
もあるわな。
そんなことより
>>200 出てこいよ!
もしくは複数の犯人による犯行という線もありうるな。 無理やりこじつけて1人に特定しようとしてもほとんど無意味かと。 アボイドやアヴェ伊良部ルノーとスケールの説明でよく見られる「それを入れると◯◯に聞こえてしまうから」ってのは昔から強引すぎると思ってる。
説明する為の理論と実践の為の理論は違うという事 前者はややもすると、たやすくこじ付けに転化する 前者ならば、ダレでも全ての音は間違いないと何かしら理屈付けできるだろう では、「自由に何でも好き勝手にやってください」と言われて、実際それをやることがとても難しい事を知っている人ならば、そういう後付理論は言わないということだ 理論で説明可能なことが、何かしらいい音楽ということにはならない かといって理論で説明できないのがいい音楽というわけでもない
253 :
ドレミファ名無シド :2014/01/07(火) 21:25:25.28 ID:y/EbQ+EU
>>246 ,
>>249 お前らの仲間に阿呆がいるぞ。しっかり教育したれ。
>>251 へ
間違いその一
「自演」という行為を非難しようとしてるのに
>もしくは複数の犯人による犯行という線もありうるな。
って、お兄さんたち脱力してるぜ。
間違いその二
>無理やりこじつけて・・・
って、お兄さんたちにケンカ売ってるぞ。
254 :
ドレミファ名無シド :2014/01/07(火) 21:28:11.23 ID:y/EbQ+EU
>>252 「俺は逃げたんじゃない。逃げたんじゃないんだ」という姿勢を貫く。
というのもあるなww
自己紹介ありがとう
スレタイと関係ない話で一人盛り上がってる人がいるな
なので 「Um7の13thは今や自動的にアボイドじゃなくなった」 なんて何〜の意味も持たないただの屁理屈だということ >残りカスから先に数えるようなものだ これはおもしろい表現だと思うが
>>241 もうむちゃくちゃだな。アボイドノートはアベイラブルノートスケールの概念で
間違いないし、
>Um7という表現はIを想定したものだから。
これでいいんだよ。コードとアベイラブルノートスケールの話なんだからモードとは
関係ない。
この流れはよくないと判断致しましたので私が流れを断ち切るべく初歩的な質問をさせていただきますわ。 key Emとかkey F#というのはどういうことなのかしら?
>>245 俺は
>>227 だけど
>>241 ではないよ
単にクラシックとジャズを分けるほうがい、或いは質問の時点でどちらの話かを
明確にしないと混乱する、というのが自分の主張
たしかにどちらにも通用する「普遍的」なものもあるかもしれないけど、
やはりスタイルやジャンルの違いで何が適切かは変わる、と思う
で、
>>258 の人は
>アボイドノートはアベイラブルノートスケールの概念で間違いない
と言い切っちゃってるけど、クラシックでも「避ける音」の意味で英語ではavoidするnote
となることを
>>227 で述べた
ジャズ理論ではアベイラブルノートスケールの概念以外で使わないのか知らないけど、
クラシックでは中世音楽から20世紀(今世紀はよく知らん)音楽まで、それぞれの
時代によって違う音が避けられてた
12音技法でさえ、音列が、例えばクロマチック・スケールそのものにならないよう避ける、
という工夫がされている
(というか、クロマチック・スケールやホール・トーン・スケールは避けないと、いよいよ
技法の意味がなくなってくる)
263 :
ドレミファ名無シド :2014/01/08(水) 09:40:09.77 ID:KEmiuBtV
>>262 avoid noteはAにおける「概念」であって、Bにおける概念ではない
と
avoid noteという「言葉」をAで使うが、Bでは使わない
は
同じ意味ではないんだが。
よく話題に登る「借用」だけど、日常「語」でもあるけれど云々。あとは言わんでも分かるだろ。
>>262 それはアボイドノートっていう音楽用語じゃなくて単に漠然とした「気をつける音」を
語ってるだけだろう。アボイドノートはアウトな音全般のことではない。
それじゃまるでテンションノートの話題で「クラシックにも緊張する音はあるよ」って
語りだすようなもの。
>>263 だからその二つが相反しないなら、同時に真である現状に置いて、
後者の点において話が混乱するから、AなのかBなのか先に明確にしてね、
というのが俺の主張
>>264 クラシック理論でもテンション・ノートという言葉も使うよ
だ〜か〜ら、ジャズ理論に詳しい人が、「(ジャズ理論では)○○といえば
××に決まってるだろ!」と幾ら言っても、「チミはクラシック理論に置いて
その言葉がどう使われてるか知っとるのかね?」と言われるわけ、
初めに「ジャズ理論では」と断わっとかないと
そんなにクラシックとジャズを分けるのが嫌なの?何故?
ageとか池沼の方ですか?
ん?ageてたか、スマソ 普段【age推奨】ギター総合質問スレ 228【age推奨】にも書き込んでるんで、 デフォがageなんだよな(汗)
270 :
ドレミファ名無シド :2014/01/08(水) 10:07:22.24 ID:KEmiuBtV
>>266 クラシック理論における「アヴォイドノート」と「テンションノート」の定義を求む。
理論的概念であるなら、「アヴォイドされるノート」「テンションの感じられるノート」以上の定義があるだろう。
アベイラブルノートスケール理論では「アヴォイドされるノート」「テンションの感じられるノート」という意味ではないことは、
これまで何回か説明されている。
271 :
ドレミファ名無シド :2014/01/08(水) 10:09:58.68 ID:KEmiuBtV
>>269 俺のことでしょ。
>>268 最近は人格攻撃は減ってきたよ。
つまり馬鹿のすることだという考えが浸透してきたってことだ。
>>269 なるほどね
ageるのって別にいちいちageって書く必要ないぞ
273 :
ドレミファ名無シド :2014/01/08(水) 10:13:06.39 ID:KEmiuBtV
ああ、そういうことか。
>>270 >理論的概念であるなら、「アヴォイドされるノート」「テンションの感じられるノート」以上の定義があるだろう
なぜ?それらで概念の定義として十分だと思うけど
(ただ、何が避けられるか、何をテンションと感じるか、が時代やスタイルによって異なるわけで)
概念的定義は簡単でも、だから理論ではない、というわけではない
275 :
ドレミファ名無シド :2014/01/08(水) 10:16:49.23 ID:KEmiuBtV
生物学の「染色体」の定義は、たとえば「遺伝情報の媒体」など。 決して「染色液に染まりやすい組織」という定義ではないよ。
生物学でそうでも、クラシック音楽理論で重要なのは言葉の定義じゃなくて、 それらの定義を使ってどう存在する音楽を分析できるか、だから
ところで誰と話してんの?
278 :
ドレミファ名無シド :2014/01/08(水) 10:23:25.39 ID:KEmiuBtV
君のは 重力とは重さの力とか 綿棒とは綿のついた棒とか 尿素とは尿のもととか、 髪とは長〜い友達とか言ってるのと変らないんだよ
279 :
ドレミファ名無シド :2014/01/08(水) 10:23:39.93 ID:HKzj0z/2
勉強にはならん会話だなー みんななんのために勉強するん?
俺が考えるに、ジャズ理論に置いては「今まで使われなかった音が使われている、 今までになかったスタイルがある、これらをどう理解するべきか?」ということが 重要だから、概念にこまかい定義が必要なんだと思う 逆にクラシックでは、「いままで慣習上使われなかった音がある、 その慣習を明言化するとどうなるか?」が重要だから、概念自体はみんな、 「あ、あれね」みたいに既に作曲家たちに判っていることがどの様に使われて、 成り立っているか、をいかに明らかにするか、ということが重要になって来るんだと思う
>>278 そりゃ、アルキメデスに力学のことを聞けば、
重力は重さの力だ、と答えたかもしれない
定義は学派や時代で変わる
282 :
ドレミファ名無シド :2014/01/08(水) 10:28:18.03 ID:KEmiuBtV
クラシックでは 「今まで使われなかった音が使われている、 今までになかったスタイルがある、これらをどう理解するべきか?」 は重要ではないと? ジャズでは 「いままで慣習上使われなかった音がある、 その慣習を明言化するとどうなるか?」 は重要でないと?
283 :
ドレミファ名無シド :2014/01/08(水) 10:30:00.11 ID:KEmiuBtV
>>281 アルキメデスの時代に重力の概念はないだろ。
284 :
ドレミファ名無シド :2014/01/08(水) 10:31:01.46 ID:KEmiuBtV
第一、アルキメデスは日本語を理解できなかったんじゃないかなぁ。
>>258 たしかに
ある観点からみればアベイラブル〜のどこが不完全な理論かというと
アベイラブルノート→使える音
その音をどう動かすかまでは関与してない。(「後は耳と感覚で自由に使えます」という意味ではおまかせの自由があってこのいい加減さがよい意味につかえる理論ではあるわけだが)
この部分でクラ的にはこの音の動きの部分の方を見る。上で話が噛み合わないと言ってるが、実際はただこの違いだけだ。機能的であろうがなかろうが。
もうひとつは背景(バッキング)を前提としたものということ。(クラ的には対旋律と考えるが)
Um7の13th→bU7の7th→TのM7thでメロディーを作った時(ボサノバではよく使われるが、One Note Sambaみたいな感じ)
例えばこの単旋律のみで2-5-1のケーデンスは表現できない。
「使える」というのと「表現する(できる)」の違い。
なので、「Um7で13thが使える」というのは、理論的には不足であり不完全だということ。実際は全ての音が”使える”わけだが
。
286 :
ドレミファ名無シド :2014/01/08(水) 10:52:48.64 ID:KEmiuBtV
>>285 ジャズ理論の中のアベイラブルノートスケール理論だけを取出し、
クラシック理論は機能理論だけとかではなく、関係する理論すべてを取り上げている様に見えるが。
>>283 >>284 アリストテレスが「自然学」の中で既に重力に付いて述べてたから、
アルキメデスは知っていたと思う
日本語はまあ、冗談でしょ?
>>282 前者は結構(慣習的に?)そうだよ、というのも、クラシックの音楽理論家は保守的な人が
伝統的に多いw
例えばフックスの有名な対位法は、もう作曲が対位法概念を
離れて機能和音概念に基づいた頃に書かれてるし、ハインリッヒ・シェンカーも
ワグナーを「あんなのわけわからん」と否定して、バッハからブラームスまでを
「黄金期」として持ち上げ、分析してる
後者に付いて、ジャズ理論に詳しくないことを断わったうえであえて思うに、
そもそも「いままで慣習上使われなかった音がある」のか?w
>>286 んなこたない
ジャズもクラもそれぞれに
ただここで挙がった語句テーマを使って書いてるにすぎない
そういえばバロック初期の理論家、アルトゥージも モンテヴェルディの音楽を「わけのわからない狂気の沙汰」と言わんばかりに 非難していたなあ・・・ やっぱり西洋の伝統としてカトリックの聖職者が知識人だったことから、 保守的傾向があったのかなあ?
290 :
ドレミファ名無シド :2014/01/08(水) 11:14:00.09 ID:KEmiuBtV
>>287 アリストテレスは重力=グラビティに相当するギリシア語を使ってないだろ。
物体の落下について、物体はその本性によって元素のひとつである土=アースに引かれると述べただけだ。
クラシックジャズ(ニューオリンズ、デキシーランド、スイング)と
モダンジャズ(ビバップ以降)
さらにモダンジャズ(モード以降)では音遣いがまったく異なるが?
>>288 いや、動きを見る、というのが和音の中の単音の動きをみるのなら、
やはり機能理論か、それの拡張版(つまり19世紀末ぐらいの作曲概念)
でしょ?
セット理論になってくると、音の動きより集まりが重要になってくるし、
12音技法論でも重要なのは動きじゃなくて順番だし(まあ音楽的結果として
動きは重要なんだけど、その差はこの理論だけでは表せない!)
292 :
ドレミファ名無シド :2014/01/08(水) 11:20:52.97 ID:KEmiuBtV
>>289 革新はとりあえず叩いておけ、というのが知識人の共通認識なのでは?
>>290 >アリストテレスは重力=グラビティに相当するギリシア語を使ってないだろ。
そうなの?内在する落ちる重さの「力」をなんと表現していたかはしらんけど、
別にニュートンがgravityという言葉を発明したわけでもないだろうし・・・っていうか、
例えを延々論じてもスレチじゃね?w
>音遣いがまったく異なるが?
で、ジャズ理論に置いてその異なる音使いの差について、
「いままで慣習上使われなかった音がある、
その慣習を明言化するとどうなるか?」を述べてるの?
(俺は知らん)
294 :
ドレミファ名無シド :2014/01/08(水) 11:23:03.77 ID:KEmiuBtV
ID:3spNHY1R 瞬発力が足りないんじゃないか? 俺はもう寝るけど。
>>292 叩いておいて、それに耐えて残ったものだけを認める、みたいな
風潮はあるかも?なんかマッチョだなw
296 :
ドレミファ名無シド :2014/01/08(水) 11:25:48.97 ID:KEmiuBtV
>>293 >内在する落ちる重さの「力」
そんな考え方をしてないだろ。
アリストテレスは物理学に関しては今日と繋がってないんだよ。
知らないなら語るな。
引かれる本性は力じゃね?
>>291 たしかに。動きと機能は密接だ。
セット理論でも昨今はもっぱらセット→セット間の動きがテーマだね。
セリーの順番とは動きのことだよ。
>>296 >アリストテレスは物理学に関しては今日と繋がってない
ちなみにこれこそが俺の主張を表していると思うけど
クラシック音楽理論とジャズ音楽理論も、繋がってない部分が多い!から、
例えとしてバッチリじゃん?
>>294 ここのとこ不規則寝たり起きたり
書いても投稿する前に寝てしもた
おい、アボイドノートが漠然と避ける音全般ってことなら、 このスレはこれからはテンションノートって言っても通じなくて いちいち「単なる緊張感のある音って意味じゃなくてジャズ寄りの理論用語の テンションノートのことなんだけどさ」とかいちいち言わなきゃいかんのか/
>>298 >セリーの順番とは動きのことだよ
そうなんだけど、上向きでも下向きでも同じ扱いになるから、
それまでの理論の「動き」(オクターブ飛びの解決みたいな
例外を外せば、基本的に隣接した音に動く)と違って、ラインの上下
方向が定まらない、という点が決定的に違うと思う
確かに最近のセット理論は以前よりグループ論的に動きを重視するみたいだね
(正直、最近のグループ論的数学化傾向はあまり好きではないけど・・・
抽象化すればするほど、本来の音楽表現と離れてゆくような気がする)
>>301 単に「ジャズ理論のテンションノート」でいいよ
まあ何を書くかは自由だけど、その一言があるだけでクラ理論派からの
(多分ジャズ理論派には勘違いに見える、意味不明の)書き込みを
避けて本題の議論に入れる、ということ
ネチネチ語ってるが それなりに楽器弾いたり曲作れる人はいるのか?
>>302 たしかに、
当初音程は隣接(順次)跳躍関係ないし、それでも順序という要諦は満たしてた。
元々12音では方向は(さえ)関係なくなる、という前提こそあるが、そこ(コンツア)を自由にアレンジできるということでもある。
音楽的機能を否定しようとしても、実際聴取する人間の耳ほうが問題の焦点になるという。(イカ省略
たしかにグループ論化は多くの問題も持ってる。面白い反面、その後に来る虚脱感もなかなか相当なものだw
イカ娘を省略しちゃ駄目じゃなイカ
>>302 >抽象化すればするほど、本来の音楽表現と離れてゆくような気がする)
自分は、何かしら直感的にその(グループ論)可能性は否定しないんだけど、
で、多分その「還元」が大変なひと作業になるという事だと思う。
現時点のその表現を直接額面通り見ていては、やはり虚脱感が大きい・・w
>>306 だって話が長くなってしまうじゃなイカ
>>kkzseq+L >和音の中の単音 というキーワードを見逃していた。 その意味の”上向きでも下向きでも同じ扱い”のことか。 結局動きの総計のようなことになってしまうからね。 一つの声部の割り当てはどの道順で行くかみたいな。 声部の入替え自由結局どうでも行けるってことだろうけど。 取りあえず雰囲気だけなら最寄の隣接を選んでみる、位しか思いつかないしなぁ 結局どういう集まり自体(和音)を並べていくかってのもひとつの焦点になってくると。
エロール ガーナーを騙る read.cgi/classic/1153559920/
>>308 思いっきりオクターブ違いだらけの上下の音程差の激しい音楽も、
同じオクターブでコンパクトにまとめた音楽も、同じと扱うところが
この理論の問題点だと思う
311 :
ドレミファ名無シド :2014/01/09(木) 11:02:27.52 ID:BXd7Spio
抽象化は理論の要件なんだが。 抽象化をしないと、極論すれば、個々の楽曲、個々の演奏しか扱えなくなる。
役立たずのおでまし
抽象化して操作して還元するならば良いと思うけど、 抽象化して操作で終わってるから駄目なんだよな。
クラシカルな西洋音楽の理論は1つの大きな物差しなんだよな それを利用にして様々な音楽をはかったり作曲にいかすようにする 物差し通りでやらなきゃならないわけでもないけど、基準を持たないとなにも出来なくなるよ
315 :
ドレミファ名無シド :2014/01/09(木) 11:57:24.31 ID:BXd7Spio
>>312 チミは、いつ俺に論破されたお馬鹿さん?
また人格攻撃か
クラシックの曲は物差しになるが、ロマン派以前の理論は未成熟 現代音楽の理論は物差しになる
318 :
ドレミファ名無シド :2014/01/09(木) 12:02:00.58 ID:BXd7Spio
反応が速過ぎるよwwwwww これは人格攻撃ではなく、君の肉体的あるいは精神的機能への攻撃
意味不明
320 :
ドレミファ名無シド :2014/01/09(木) 12:05:15.66 ID:BXd7Spio
よほど悔しかったんだな。あわれ。
ブーメラン芸もできるのか
>>317 かつては12平均率に合わせた作曲理論で音楽を作っていて、それがだんだんと希薄になってきてるんだよ
今時の作曲家は平均率の音源使いつつも平均率に対応してない作曲の仕方にシフトしてるからそこに誤差と誤解が生じているんだよ
323 :
ドレミファ名無シド :2014/01/09(木) 12:17:24.48 ID:BXd7Spio
>>321 で、どれなの君の過去レスは?
恥ずかしいから、言えないかwwwww
何一人で盛り上がってるの?
>>322 平均律に対応していない理論とは?具体的に
326 :
ドレミファ名無シド :2014/01/09(木) 12:19:24.67 ID:BXd7Spio
そうか、恥ずかしいのかwww じゃあ、もう寝るわ。夜勤明けなんで。
二度と起きてこなくていいのに・・・
328 :
ドレミファ名無シド :2014/01/09(木) 12:38:29.90 ID:Ilbe/1qD
このスレの住人は、移動ド読みでピアノ弾いてるの?
329 :
ドレミファ名無シド :2014/01/09(木) 20:08:36.55 ID:BXd7Spio
>>327 おはよう
>>328 そうだよ。ただ裏コードのとき若干のテクニックが必要だけど。
たとえば |Dm7/G7| で、D-C-B-A-Db-Cb-Bb-Ab なんてフレーズのとき。
幼少期から音楽教育受けた人って移動ドとかって概念ないよね ラのフラットは常にラのフラットと聴こえるから いわゆる絶対音感ある人は移動ドとかって捉え方はしない ちなみに俺は相対音感すら怪しいレベルww
331 :
ドレミファ名無シド :2014/01/09(木) 20:32:33.81 ID:BXd7Spio
>幼少期から音楽教育受けた人って移動ドとかって概念ないよね まあ音階の1度、2度、、、(主音、上主音、、、と同じ)という概念で代用されるからね。
332 :
ドレミファ名無シド :2014/01/09(木) 21:35:57.14 ID:veqK+Rsq
CM7/Am7-Dm7/G7、等のコード進行でCマイナーペンタトニックが使えるのは何故か、について…。
>>332 和音/旋律の各Tへの向心力だろ
はい終わり
334 :
ドレミファ名無シド :2014/01/09(木) 21:57:22.75 ID:veqK+Rsq
>>311 ,313
なんでもそうだけど具体化には度合い相応のプロセスが必要になるね
>>334 これに他の意見なんかないよ
別の表現といいたまへよ
>>332 調性とかどうでもいい人はどうでもいいから
>>332 それは正確にはCマイナーペンタじゃなくてCブルースペンタ。
ブルーノートのフレーズが使えるってこと。
339 :
ドレミファ名無シド :2014/01/10(金) 01:09:04.34 ID:pOA3m2l4
作曲コンペに通るJ-POPを作るにあたり、スクールの先生に和声理論を勉強したほうがいいといわれました。 ある程度音楽理論は独学で勉強したのですが、 だいたい ○ メジャースケール をなぞるだけでいいんですよね? KEY 決めて そこを曲の頭 サビ頭 に揃え サビで安定させて サビ直前で一番不安定にするってのが GLAY のよくあるパターンで、 だいたいサビは CANON ぽい大循環で パンチとかキャッチーな感じにするために 例えば X-JAPANの リフ は 簡単な コードを並べて・・ あとは感性やバンドジャム ボーカルメロディーらいん ギターソロ リフ どれを とってもスケールを一貫して なぞると・・・ でアクセントとか ボーカルの 出せる音域とか 最後に 終わります って感じで 転調したり・・(だいたい半音あげる) というのが 僕が好きな曲に共通するやり方という感じで、 売れる、売らす、聞き入らせる 理論というか共通点かな? と で レディーガがとか K-POPとか スケールは崩さなくても 奇抜な流れを・・・ でも スケールは そのまま ぼくって まだ勉強不足ですか?
このような文章を書く奴の曲なんぞイラつかせるに違いない よってお前には無理
>>332 本当に使えると思ってるの?
マインドコントロールされただけだろ
♭5が無いと酷いサウンドになるよ
>>317 逆じゃね?バロック後期からブラームスまではシェンカーという一つの総合理論に
まとまる(勿論異論があるのも判ってるし、ノヴァックみたいに「グレゴリオ聖歌も
この理論で説明できるぜ!」なんて無茶言う、逆の過激派も居ることは承知の上であえて)
けど、19世紀後半、ロマン派後期の音楽の分析はあまり進んでいないのが現状
今、流行のネオ・リーマン理論が19世紀後半の音楽分析に役立つ、と期待されてるけど、
どんなもんだか・・・(個人的には方法が一定でない理論だからあまり期待していない)
現代音楽、というか20世紀前半の音楽の理論は確かにまとまってはいる
>>339 何をやりたいの?売れたいの?売りたいならコードはカノン進行、あるいはよりよいのが
それの派生形、洋楽風にするのならサビはI−V−iv−IV、
メロディーはサビはメジャー・スケールではなくてメジャー・ペンタトニック、
サビは小室風に強引に(クラシックでいう下品な)転調して、出来ればメロは5度以内の
歌いやすいレンジで、その分、ちょっと変わったラインをBメロに入れてインパクトをつければいい
サビと曲頭の調は違ったほうが今風だ(AKBでもモモクロでも)
最後のサビの半音上げは必要に応じて、無いほうが良い時もある
(その分カウンター・メロディなどで以前との差別化が有効)
>>339 (つづき)
でもさあ、コンペならこういう曲だらけだから、その中でもキラリと光るような
魅力的なメロディーが必要
で、そこは才能になってくる
(尚、上記のことで判らないことがあればそれを調べて勉強するべき)
>>328 移動ドはややこしいから嫌い
C=ド、でいいじゃん
亀田音楽専門学校を見て再度思ったが、やっぱりいくら理論を勉強しても感受性を高めないとどうしようもないな。
>>341 いや、使えるだろ?好き嫌いはあるにしても、とてもヘンになる、と言うわけじゃない
>♭5が無いと酷いサウンドになるよ
パンチはないけど無難に使えると思うが(退屈だ、という人もいることは判るけど)
>>343 訂正
「I−V−iv−IV」→「I−V−vi−IV」
ちなみに「I−V−IV−iv」だとビートルズっぽくない?
>>343 そんなんで売れるなら誰も苦労しねーよw
売れる音楽とかは体系化するのは難しいと思うなあ・・・ 時代によって変わるし、そもそも模倣されたものはみんな嫌だと思うから
>>348 それだけじゃ売れないけど、日本で売れてるのはそういうのが多い
これは宮脇俊郎も本に書いていた
こういうコード進行の上に、どれだけ魅力的なメロディーを載せるか、が問題だ
カノン進行と全く違った進行の曲で売れてるのもあるけどね
AKBのUZAとか
>>349 ところがアメリカではとある会社が、もう9割を超える確立で、ヒットするか、
それも推定何万枚のヒットか、をはじき出すらしい
当然その会社の解析アルゴリズムは秘伝だけど、大変興味がある
>>350 で、その宮脇さんのCDは何枚売れたの・・・?
売れてないってことはそういうことじゃない?
353 :
ドレミファ名無シド :2014/01/10(金) 11:46:06.55 ID:Dt/ncKZj
>>352 デビッド・リー・ロスのギター弾いていた人だよ
宮脇さんは「売ろうと思えばそういう曲を書くけど、それじゃ面白くない」
と本で言っていた
売れているものの分析としては正しいと思うけど
(当然、状況分析であって、彼も自分も必要条件だとも十分条件だとも言っているわけではない)
ちなみに彼の教則本は教則本としては良く売れた、と言われている
355 :
ドレミファ名無シド :2014/01/10(金) 11:49:08.91 ID:Dt/ncKZj
カノン進行で売れた曲が1000曲あったとして、 カノン進行で売れなかった曲が10000曲あったら?
>>353 たとえば2012年でみると、年間トップ5はすべてAKB(判り易い)
UZAは違うけど、そのほかの4曲、
真夏のSounds good !、GIVE ME FIVE!、ギンガムチェック、
永遠プレッシャーは全てカノン進行(及びその派生形)を使っているから、
8割、となる
まあ、「AKBなんて握手券人気だけじゃん」という批判もあるかもしれないが、
カノン進行の曲が日本で最も売れている曲に多い、という状況は変わらない
>>355 だから十分条件ではないと先も言った
ただ、売れている曲の多くがそうである、という状況から判断するに、
他の進行より、売れる可能性(あくまで可能性)は高いと(個人的に)思う
ちなみに、全曲検証していないから精度はしらないけど、 今日の「カノンな1曲」 〜♪2012年「紅白歌合戦」特集 というウェブ頁が興味深い
♭5は悪魔の音だと聞きました。
>>355 こういう馬鹿が一番いらない
分析するなら日本でヒットした曲中何割がカノン進行を用いているかだ
361 :
ドレミファ名無シド :2014/01/10(金) 12:50:32.72 ID:yiH/bJb8
歌メロだけ聴いてもカノン進行だと解るもんですか?
>>359 確かに中世などの理論書でそう扱っているのはあるかも
>>361 無伴奏で、ということ?
アルペジオで和音をなぞっていたりする歌メロならもちろんわかるけど、
そうでない場合は違う和音をつけることもできるだろうし
(もっといえばアルペジオでカノン進行の和音をなぞっても、ベース音がその3度下など
で和音進行は違う曲も作ろうと思えば作れると思う)
「カノン進行の和音を付けられるメロディだな」とは慣れた人なら判ると思う
というか、1−7−6−5(移動ドならドシラソ)とオンビートのメロディ音が動けば、 とりあえずカノン進行の前半の和音を付けられる(よほど他の音が変じゃない限り)
>>359 ウィキ(英語)によれば、アレッツォのグイドが、
「音楽の中の悪魔」とBとF(シとファ)の間の音を
呼んだらしい
365 :
ドレミファ名無シド :2014/01/10(金) 13:39:21.35 ID:4b3muJmt
>>332-333 和音/旋律の各Tへの向心力だろ
向心力?!
んじゃCm7/AbM7-Dm7b5/G7この進行でCメジャーペンタトニック使えるのか?!ひどい。もう少し頭使いなさい。
これは先人のやって来た事が我々に刷り込まれているからで、納得できる理論は今のところないね。
因みにテンポにもよるよね。
>>359 今で言うトライトーンがそう言われていた。
>>364 少しお黙りなさい
CM7〜の循環コードでCマイナーペンタだけを使ったアドリブをうpして欲しいな つまらないというよりも肯定できない音楽になりそうだ
>>310 その件に関しては所謂調性的な音楽を(も)、程度時を費やした無調技法/学理の方面/観点から覗こうという試みであるとは思う。
希望的観測ではまだまだ途中経過の発展途上。
>>364 音じゃなくて音程ね
天使と悪魔西欧お得意の二元論を当て嵌めたんだろうかね
主和音に解決して空から光が射す
>>365 >少しお黙りなさい
何、この高圧的な態度は?
SMの女王さまかよっ!ww
>>367 アンカー合ってる?もしも
>>310 に答えてるのならもう少し説明して欲しい
>>368 そうそう、インターバル
間の音じゃなくて音の間のつもりだった、ハハハ
当時は三拍子に三位一体を当てはめたり、やけにキリスト教教義的だった
(というかそれほどに教会の力が強かったし、知識人はみんな司祭とかだった)
>>366 ジャズの極一般的な語法・使い方ではU-XのX(のオルタード風)に当ててそのままTへという奴
しかし、その前のUm7のドリアン(7音)からスムーズに流れてという過程的変化を経過しないとほぼ効果・意味がない
>>365 使えるね
アジアの方ならいくらでもあるサウンドだ(Cmは3度抜きね。大陸であえて主和音をmにする必要はないだろ)
AがAbとぶつかるなんて野暮な話は無しで
これとは別に、旋律の方がフラットだというのは意味がありそうだが、一つには上記(
>>366 )の理由があるね
”だけで”ってやつだよね 反論でなく勝手に説明したスマン
女王様VSキチガイ もっとやれ
374 :
ドレミファ名無シド :2014/01/10(金) 15:57:16.44 ID:4b3muJmt
>>370 3度を抜く…それはずいぶん勝手な解釈。アジアってどんだけ広いか分かってる?
アジア大陸のどこで使われてるの?
メジャーセブンスコードでセブンスを使うのは難しい ♭5があれば魔法のように完結するが、ペンタトニックだと至難の業 チャーリーパーカーがものすごいスピードでグルービンハイでやってたが、 本人も納得してないような変なラインだった コピーしたから 同じソロで中国風メロディでセブンスを使って締めていたから、 アジア風なら可能というのもあるのかもしれない
>>375 M7と書いてあるトニックやサブドミをブルース化して7コードに解釈するのはしょっちゅうやる。
>>376 グルービンハイでもやる?
まあやる人はやるけどね
>>374 ”刷り込み”という結論も随分端折ったものだと思うが
しかしながら、確かに音楽に限らずアプリオリは科学以前以後に考察課題の宝庫だ
主音で西欧的三度の鎖から放たれるのはよくある事例でないかな
379 :
ドレミファ名無シド :2014/01/10(金) 21:08:38.24 ID:Dt/ncKZj
アプリオリの使い方まちがってね?
380 :
ドレミファ名無シド :2014/01/10(金) 21:15:30.48 ID:4b3muJmt
>>378 ブルースが世に知れる前に和声法でブルーノートスケールを使った作曲家っているのか?しかも長調で短調の旋律。サブドミマイナーじゃなく。
『カバを早口で10回言うと自分がどんな事言っているのかが分かる』理論。
381 :
ドレミファ名無シド :2014/01/10(金) 21:19:39.30 ID:Dt/ncKZj
>>379 うん特に間違ってね
指摘するならそれなりの論を書いて
総じて上澄みなぞって掬うほど簡単なことはないからなあ
>>380 どんな分類だよ ”ブルースが世に知れる前”の世ってどこのこといってんだ?
何基準だよw
話にならん
いつ雑学から脱却するのか
雑学を包含する事ができないある特定の理論はがらくたに似ている 一方毎晩鏡を見て自分の姿にうっとりすることから脱却できない
また役立たずか
最たるものだ
ブルースの歴史では・・ ↓
389 :
ドレミファ名無シド :2014/01/11(土) 00:41:52.24 ID:2jsxRuiQ
1 5 4 6 もあるけど スケール内で充実に終われるところをkeyにして、そこからジグザグで上がったり下がったり するのが個人的にすきなんですけど、おおざっぱなたとえなんですが、 で そこに載せるモロディーなんですが、メジャーペンタトニックって・・・ おかしくないですか? だいたいが メジャースケールだと思うんですが、というか めじゃーすけーるなら ペンタも含まれますよね・・・
広告の「CM」というアルファベットを見ると条件反射的にCメジャーを連想してしまうやついるだろ?それ病気やで
「公共広告機構」を聞くと「ラド」だと思うやついるだろ?短3度は合ってるで
392 :
ドレミファ名無シド :2014/01/11(土) 02:11:14.78 ID:2jsxRuiQ
http://sakha.seesaa.net/article/161344011.html 和声理論について調べてみたらこういうサイトに当たりました。 参考になるのですが、やはりコンペに勝つために和声理論を吸収するにはこのサイトに載っているような本を買って熟読というか
実際に楽器触りながら やったほうがいいでしょうか? このサイトの文章は和声理論をどれくらい理解しているのでしょうか?
それから ヒットメーカーになるには、いろいろ理論を勉強して独自に理論を構築できる人が時代に選ばれる人になるのでしょうか?
あと 勉強してるんですが、くそ難しく 数学や物理に近いものを感じるのですが、こんなもんですか? パズルのような定理のような因数分解のような数列のような・・・
>>392 本としてはあってるんじゃないかな?(自分は海外で勉強したので日本語の教科書に付いては
あまり知らないけど)このサイトの文自体は、音符も使ってないし、音名でパートの動きを
書いたり、と非常に読みにくいとは思う
教科書のほうがましだとは思う
先ず本を図書館ででも借りて読んでみて、判らないところはここで聞けばいいんじゃないかな?
そんなに難しいものでも無いと思うけど・・・
でも、真ん中の質問に答えると、ヒットメーカーと理論はあまり関係ないと思う
売れるひとはその人なりのヒットのパターンを経験則てきに見つけてる場合が多いし、
所詮今の日本はカノン進行のヒットが多いしw
>>389 サビはペンタが多いよ、売れてる曲でも(AKBとか)
メジャーでもいいけど、4と7(移動ドにおけるファとシ)はつかわないほうが
キャッチーで歌いやすい
別におかしくないよ、オリコン上位の曲のメロディはペンタが多い
(これ、亀田音楽専門学校でもやってたなあ)
で、君が好きなのはメジャーでも、売れてるのはペンタなら、
どっちを選ぶ?
395 :
ドレミファ名無シド :2014/01/11(土) 10:29:24.31 ID:fRWWMwDL
芸能界入り=親に勘当される ヒットメーカーになる=糞曲を量産するということ
396 :
ドレミファ名無シド :2014/01/11(土) 10:50:26.40 ID:torvDdBu
ヒットメーカーになって一年後=印税が入る、 疎遠になっていた親戚がやけに馴れ馴れしく寄ってくるw
雑談楽しい?
とても
へぇ、そう
400 :
ドレミファ名無シド :2014/01/11(土) 21:39:32.49 ID:JNKkFr7U
和声法を学ぶに当たり 参考にしたいのえ和声法で作られた代表曲を教えてくだサイ。
401 :
ドレミファ名無シド :2014/01/11(土) 21:50:50.10 ID:qItxkXRz
>>400 パッヘルベルのカノン
(別に「和声法で作られた」訳ではないが、和声法に沿ってるし、その影響は
あまりにも大きい)
402 :
ドレミファ名無シド :2014/01/11(土) 22:36:14.33 ID:1G/O91/l
僕のくだらない 質問です。 和声法についてネットで調べてたら 和声法通りのつくったらモーツァルト風のものができるとか・・・ モーツァルトは曲を作るとき 和声法 というものを意識していたのでしょうか? あの頃に音楽理論というものは存在したのでしょうか? その後 感覚的に作曲することができない頭のいい人が頑張って音楽理論というものをつくたのでしょうか? ぜんぜんわかりません。 だれか教えてくだサイ。
403 :
ドレミファ名無シド :2014/01/11(土) 23:52:12.49 ID:ZcazzTA9
>>402 モーツァルトは父(作曲家)に和声法と対位法の基礎を学んだと思われる
音楽理論の歴史は古く、古代ギリシャ(主に音の高さと比率の関係など)に始まり、
一度途絶えるも、中世の欧州でも11世紀にはかなり確立していた
西洋音楽は8世紀頃のグレゴリオ聖歌からは途切れずに発達してきたから、それに伴い
対位法、後に和声法と、その時代時代にあわせて理論も発達してきた
作曲家は、そのような理論に従うにしろ、時代の理論にさからったモンティヴェルディや
ワグナーにしろ、ルールを知っていたからあえてそれを考えた上で破ることの
意味も理解していた
404 :
ドレミファ名無シド :2014/01/11(土) 23:55:28.81 ID:ZcazzTA9
>>402 続き
なお、理論の発達は作曲家自身の場合(ヘンデル、シェーンベルク、ヒンデミスなど)と、
作曲より理論の方で有名な理論家(フックス、シェンカー、リーマンなど)の両方によるもの
ただ、「和声法通りのつくったらモーツァルト風のものができる」は単純化しすぎ
しかも、シェンカー理論派として言わせて貰えば、基本構造線と和声の関係がきちんと
していないものは「モーツァルト風」と呼ぶに値しない
単に、いわゆるcommon practiceつまり一般的な調性音楽和声法の代表として、
古典派の中で有名なモーツァルトの名前を出しているのかもしれない
406 :
ドレミファ名無シド :2014/01/12(日) 00:07:43.29 ID:XzPrgyry
話がややこしいかもしれないから、絵にたとえてみよう 例えば、君が絵を描いたことが無くて、初めての美術の授業で、 「自由に描いていいよ」と言われて、描きたい絵を上手く描けるだろうか? ごく一部の天才はそれができるだろうが、普通の人、いや後に天才と称されるほどの 才能が有る人も、ほとんどが、まず「あの花瓶を描いてみよう」と具体的な 写実で練習して、基礎技術を磨いてからのほうが、自由に描きたい絵が描ける ようになるはずだ 後に写実的な絵とはほど遠い絵を描いたピカソやダリも、初めは写生や模写をしただろう
407 :
ドレミファ名無シド :2014/01/12(日) 00:10:25.72 ID:XzPrgyry
>>406 続き
理論もそれと同じで、先ず理論の基礎を理解すれば、とりあえず誰が聴いても
音楽と思われる曲が作れる
その後にあえて抽象的で難解な音楽を作りたければ、その理論が逆説的に有効だ
ただ、絵でも写実的なものの方が一般的に理解され易いのと同じで、
音楽も理論ぶち壊しのものは一般的に理解されないものも多い
何の回答にもならない駄文を垂れ流したいだけなら作家にでもなってはどうか
409 :
ドレミファ名無シド :2014/01/12(日) 00:13:54.82 ID:XzPrgyry
>>405 単に「バラード」の定義の問題だな
バラードとは、Aab形式のルネッサンス多声音楽で、古くはフランスのトルヴェールの・・・
と古音楽の歴史の授業での定義が21世紀に通用するわけはないw
君の言うとおり、スローテンポならバラード、とする解釈が一般的だが、
スロー・ブルースは西洋音楽の伝統であるバラードとは源流が違う、だから
別ものだ、と言う考えかたにも一理ある
統一見解は無いと思うよ
410 :
ドレミファ名無シド :2014/01/12(日) 00:16:38.97 ID:XzPrgyry
411 :
ドレミファ名無シド :2014/01/12(日) 00:43:59.16 ID:RzSI4YQN
>>411 違う。
問題がそもそもおかしいけど、少なくともその答えは違う。
面白い人たちですね 声を出して笑ってしまいました そのブログは封印したほうがいいでしょう
2ちゃん見て部屋でひとりニヤニヤしてる人って気持ち悪いですねw
>>411 なんかヘンな問題だな
ニ長調はあってるがイ短調もありだろう
ニ長調の長三和音でダイアトニックならAメジャー・コードのみ(A,C#,Eの音を含む)
(それともセカンダリー・ドミナントありで、V of iiiやV of viとかも含むの?)
イ短調ならAメジャー・コードにF#メジャー・コード(V#)が加わる
>>411 調号が#二つなので長調ならニ長調。C#音を含む長三和音(メジャートライアド)は
A,C#F#の三種類で、そのうちニ長調のダイアトニックなのはAメジャーコードっていうのが
問題作成者の意図としてはたぶん正解。
でもキーがDでもF#コードややC#コードが出て来る可能性はある。
含むって書いていないから笑ったんだよ ユーモアの無い人たちですね
付けることの出来る長3和音って書いてあるから、すべての長3和音から絶対にだめなヤツを引いた残りだろ
421 :
ドレミファ名無シド :2014/01/12(日) 13:52:12.10 ID:jEvI226L
422 :
ドレミファ名無シド :2014/01/12(日) 15:21:15.72 ID:+tbcpn8K
こんなの見つけました。 >アルファベット音名だけであとは音階もメロディもドミソ使わず全部最初からハミングで やっちゃえ,式の一部の英語圏のポピュラー音楽教育 これは何か利点があるのでしょうか?
あ、ロ短調をイ短調とまちがってたか、ハハハ Bマイナーと学んだからなあ、イロハは苦手なのよ、へへ 兎に角、短調のBマイナーの調ならAメジャーに加えて F#メジャー・コード(V#)も入れるべき
>>422 絶対音感があるひと向けなんだと思う(音名だけ、つまり音を絶対音感的に覚える)
ドミソも音階も使わない、つまり相対音感丸無視の教育法
あまりお勧めしないなあ
426 :
ドレミファ名無シド :2014/01/12(日) 18:05:27.40 ID:+tbcpn8K
グレングールドは楽譜を固定ド読みしてたの?
どうだろうねえ? グールドに関しては知らないけど、アメリカのNEC(ニューイングランドコンサバトリー) は少なくとも10年前は固定ドだった 今は知らないけど
V#とかふざけてるの?
429 :
ドレミファ名無シド :2014/01/12(日) 21:08:22.24 ID:5yeCFL9x
思い切って 和声 理論と実習 の 1 2 3 回答 厳格対位法 のセットがお得で買おうと思ってるのですが、 ぶっちゃけ 理論と実習の1をマスターするのにどれくらいの期間がかかるのでしょうか? 資格試験や大学の偏差値で例えるとどれくらいの難易度なんでしょうか?
>>428 短調におけるドミナント(V#、3度は#)はその調の和音と普通考えるよね?
7thは別になくても良いし
短調において音階2番目の音の入った長三和音、つまりメジャー・コードは
V#とVIIじゃね?
別にふざけてないが、またなんか間違ってたら訂正歓迎
>>434 通奏低音の慣習で、和音の音に臨時記号が付く場合、
その記号及び番号を表記、但し3は番号不要、と習ったんだが、
一般的じゃないのか?
とくに短調はV#もvもありうるし、Vは大文字も小文字も形が同じなので
明記するように、と言われた
V# ? それで通じると思ったか。V、Vmは通じるけどね。
>>429 時間がどれくらいかかるかは人によるとおもうし、どれだけ毎日集中して
勉強できるかにもよるし
難易度を偏差値でどれくらい、というのもあまり意味が無い質問だと思う
というのも、他の学問とはかなり違うし、別に数学が苦手な奴でも
和声理論を理解してる奴はいるし・・・もう、人それぞれとかいいようがない
とりあえずやってみないと、結果はわからない
>>436 Vm?大文字はメジャー、小文字およびmはマイナー、と習った者には見慣れない
表記だ・・・やはり慣習は色々あるんだね
V+臨時記号の例(この場合はナチュラルだけど)
www.waybuilder.net/sweethaven/Humanities/Music/TraditionalHarmony/default.asp?iNum=0203
440 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 09:34:47.77 ID:0a1Dijco
>>429 じぶんでいろいろ調べたり勉強したりして作曲してるんですが、作曲こんぺに通る物をつくろうと
おもいスクールにいったら今のJ-POPをつくるなら和声法を勉強したほうがいいといわれたので
ガチで吸収したいのです。
>>439 あまりに小さな大学だったので教授の名前を出すともう個人情報駄々漏れになるから、
自分の教授はイェール大学でアレン・フォートに学んだ一人、とだけ言っておく
今のJ-POPにそんな本は必要ない まずは自分の理想としている曲を10曲選んで、 徹底的に、歌詞も同時に解明して分解して血肉にする 練習として盗作まがいの曲を作ってみたりした後、作曲の法律も勉強すればよい
何を言うかと思えばいきなり通奏低音・・・ I6なんかも別の和音に見えてるんだろうな 調号もコードネームも読めない書けないって何でこのスレにいるの?
>>440 >>442 確かに今のJ-popにネアポリタン・コードとか必要はないかも・・・
でも少なくとも調やダイアトニック・コードなどの基本はわかっていたほうが
良いかも(ましてやそう勧められたのなら)
薄くて簡単な入門書も売ってるから、そこまで専門的で難解なものを
選ばなくても良い、という点では
>>442 に同意
Jポップ作曲用の簡単な理論書とかありそうだけどなあ
ところでスクールって、ギター?
445 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 09:49:48.35 ID:m+4ppVd/
>>441 そのサイトの記法--基本形/転回形のかかわりなく最低音をローマ数字で書くヤツ--に習うなら、
Vナチュラルじゃないの?
短調で半音下げられた音階上のb7、すなわちV度の和音のb3を半音上げる(もどす)と、
音階上のナチュラル7、すなわちV度の和音のナチュラル3になる。
教授に合わせる顔がないんじゃ。そりゃ教授の名を晒さなくてよかったねwww
>>443 I6って、いわゆるクラシックの通奏低音だとトニックの3度の音がベースに
来た形じゃん
ジャズだと6の音を(7無しで)足すのかもしれないけど・・・
別にコードも調号も読めないわけでも書けないわけでもない
クラシックの(古臭い?)表記法を使ってはいるが
海外で学んだからイロハは苦手だけどw
誰が信用するのその文章
>>445 ちがうよ
そのサイトの例はフラット3つだから臨時記号はナチュラルだけど、
上(
>>415 )の例(イロハは間違ってる)のBマイナーはシャープ2つだから
F#メジャーコードの三度はシャープで、ドミナントがメジャーになるからV#
>>447 信用しなくてもよいけど、例ならちゃんとあるよ
I6の例
www.thinkingmusic.ca/thinkingharmony/classicalharmony/
>>448 文盲すぎるだろ
通奏低音ではトライアドの第一転回形を6と書くってのを知ってて言ってるってわかんねえのか?
450 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 10:09:13.67 ID:m+4ppVd/
>F#メジャーコードの三度はシャープで、ドミナントがメジャーになるからV# ふつうは3度はシャープで、「5度」は「そのまま」というのでは?
451 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 10:16:13.23 ID:m+4ppVd/
ああ分かった。 ふつうは、ドミナント和音をメージャーにするために、F#mのAがA#になるから と書くだろ。 思考をそのまま書くんじゃなくて、説明したい内容に合わせて文を整形するくせをつけろよ。
いやまあこっちの役立たずよりはマシか あんま変わんねえか
J−POPなどの作曲の理論は自分で構成しなくてはならない 間違った理論などはないし、モデルとした曲が理想的なものなら、 それ以上に自分に合った曲を作る事が目的となり、そんな本は存在しない モデルとした曲を解析する為にその都度勉強することは大切だが、 理論の為に理論を勉強することは、作曲には向かない
>>449 全く判らない・・・知ってるのならなぜ「誰が信用するのその文章」と書く?(
>>447 )
意味がよくわからない
説明が下手、といいたいのならまあ、そうかもしれないけど
>>451 わかりにくかった?すまん
>>454 誰が信用するのと言ったのは文章の後半に対してだ
あ、海外の大学で学んだ、ってこと? 表記法がV#とかを使う理由、およびイロハに慣れてないこと、 事実なんだからこれ以外に説明方法がない 別に信用してくれなくてもいいけど、だからといって嘘を付く気もないし・・・
But seriously, why question? The convention of writing Roman numeral chords with accidental signs exists in the American style of academic music theory writing. It's pretty common (though not exclusive), for example, in articles in Music Theory Spectrum or in convention papers at the SMT. So is it strange that a returnee like myself would write that way? Besides, why else would I write that way, huh?
どうしようもないな
459 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 11:11:25.90 ID:kh51jjM9
Speak for yourself.
いやおもしろいなと思って 権威付け(のつもり?)の文をはさめばはさむほど、その真偽が分からない者からするとただただ滑ってるので もうマヌケでマヌケで・・・
whatevs
462 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 12:01:00.24 ID:eKlLRYj0
>>461 the more you write,the more you reveal your foolishness.
463 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 12:06:23.68 ID:YxT6fE5Q
>
>>444 講義の方向性は コンペで選ばれる プロ志向のコース で それにまつわる全て
作曲 編曲 ミックス マスタリング 和声法とか まあ すごくくわしいので聞けばなんでも 幅広く
答えてくれるといった感じ、コンペ用の曲とか オリジナル制作に協力してもらって スキルアップを図るというやり方 をとっています。
で、その過程で和声法をならったほうがいいと、大学だったら4年 ここなら2年で学べるって おいおいそんなかかるのかよって おもったけど
和声をネットで調べながら鍵盤で音出して確認していくと まあ すごく 心地悪くなく テンションあがるわけでもなく、ただ 失敗はないのかな? っとこういう作り方、すごく使えるやり方だとは思いますね。
当分は和声法を軸に曲を作ると思われます。
ギターはYAMAHAいっても吸収することなさそうっておもったから スクールいってない
464 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 12:14:40.02 ID:YxT6fE5Q
くだらない質問で申し訳ないのですが、和声―理論と実習 (別巻) (単行本) 池内 友次郎 (著), 島岡 譲 (著 このシリーズの本て 最近再発行されたと思うのですが、 中身は昔と変わらないのでしょうか? 中古を狙っているのですが・・・
>>462 How so?
>>464 特に改定された、とはウィキにも書いてないし、発行年度も64年のままだけど、
どうだろうね?
>>462 っていうか、ちゃんとしたsentenceで初めの単語を大文字にしないって
V#だのii6だのっていうのは「6thコードなんてほぼ絶対出てきませんよ」っていう 音楽スタイルで有用なシンボルだね。だからここでは使わないよ。特にV#なんていうのは。 記号は人に伝わらなきゃ何の意味もない。
>>467 「音楽理論を勉強する」スレだから、クラシックの分析ではそういう表記を
使用する場合・学派もある、というのを知っておくのは有効だとおもうけど?
「ここでは使わないよ」と拒絶するのはどうかと思う
ほんとどうしようもないな
470 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 12:47:01.78 ID:m+4ppVd/
>>448 ということは固定ド的なローマ数字記法なわけ?
君以外の人がいま支持しているローマ数字記法は移動ド的だからこそ役立つと俺は理解してるんだが。
調が異なると記号が変わるとすると、役立つ場面が想像できないんだが。
こっちはこっちで・・・ 詰んでんなこのスレ
米クラシックって日本には馴染みが少ないけど、 むこうでは活発なの? ニューヨークフィルとか目指しているの? 米オケではそういう表記で本当に通用するの?
473 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 13:13:53.30 ID:eKlLRYj0
>>472 通用しないよ。この輩はアメリカでも異端扱い間違いなし。ローマ数字大文字は和音、小文字は単音。いずれも移動ド。これはドイツ、イタリアも同じ。
>>457 お前、友人や投稿なんかに頭を大文字って…。そこから胡散臭いのが分かるわ。暫く黙りなさい!いやずっとお黙りなさい!
なんかお前らの話を聞いてると、Aがドイツ語で話してて、それをBが英語で批判してて、でもお互い言葉が違うから噛み合ってない、ってそういう風に見えてくる
> ローマ数字大文字は和音、小文字は単音 別にそこが間違ってるわけじゃないが 例の表記自体は普通にある(まぁV#なんてのはやっぱりキチガイだが。#Vの誤表記と取られるかもしれないし) 「コードネームを答えなさい」って問題に対しての回答として頭がおかしいって話だ
>>440 どの程度の実力なの?
何か作品あったらUPしてみてよ。
楽器歴はどれくらい?
477 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 13:56:50.51 ID:YxT6fE5Q
478 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 14:03:18.74 ID:YxT6fE5Q
>>470 移動ドだよ
>>472 オケとか目指してないよ
SMTなんかでこういう表記をするひとはいる
(多少古臭い表記法かもしれないけど)
>>475 >まぁV#なんてのはやっぱりキチガイだが
君と
>>473 の為にもべつな例
www.tpub.com/harmony/44.htm
FIGURE 18.3
>>477 ラドミであってるし、譜面もそうなってる
五線譜の下の段はヘ音記号だから、これでラド
www.happypianist.jp/music/gakuten4.htm
>>474 Aber nein, das ist nicht so. ( ̄ー ̄)ニヤリッ
また論点ずれてる上、毎度毎度上付き添え字を持ってくるよねぇ まぁわかってて聞いてんだけど
コードネームもちゃんとF#メジャーと答えた上で、説明のために機能としての V#と書いたわけだが・・・論点がずれてる、というのなら本題は何? まあ、日本でこの表記がこれほどまで知られていない、ということを 新しく知った、という意味では有意義だった 時代遅れになりつつある表記法かもしれないけど、一部のアメリカの理論家 (それもフォートの弟子やその生徒達)はまだ使ってるから、 「こういう表記法もあるんだ」ぐらいに思ってもらえればいい
とりま、連投してる奴はthroughだな
その文盲ネタでやってるの?すごく寒いんだけど I6を出した意味も1mmもわかってなさそうだな
485 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 15:09:53.49 ID:m+4ppVd/
>>479 のFIGURE 18.4の最初の和音記号V6に#またはダブル#が付かないのは何故?
>>485 6と付いていてベース音が和音の3度だから
通奏低音ではベースと番号・臨時記号が書いてある譜面を読むから、
ベース音の臨時記号は表記しない
theoryfox.com/images/figuredBass.jpg
で、バロック時代の人はこの譜面を見て、リュートだのヴィオラ・ダ・ガンバだの
チェンバロだので伴奏した
>>478 お前
理論なんか忘れて世界中の音楽を聴いて研究しろ
特にラテンアメリカやヨーロッパの大衆曲を聞け
あと、ブルースも良く聞いて覚えろ
こんなんじゃ駄目だ
6と付いていてベース音が和音の3度だから、と書いたけど、 これを日本語だと第一転回形、というのかな?(first inversion) ベースの上に6度と3度の音がある形、でも3度は省略して 6と書く ジャズなんかで使う6度の音を長三和音や短三和音に足したものとは違う 「音楽理論」と一言で言っても、ジャズとクラシックはいろいろ違う
>>478 たしかにそのアップロード者だということを証明してくれないだろうか。
なにしろ釣りだと思ってた。
>>486 V#はわかったので、四六の和音をここに表記してみてくれ。
490 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 15:28:36.39 ID:m+4ppVd/
じゃあ転回形じゃなかったらV×とかになるのか? そうだとすれば音階の5度上の属和音がキーによってV,V#,V##と書き分けられるわけだろ? 機能が同じであるにも関わらず。 それは(12調が対等ではなかった)当時、数字付き低音の楽譜をリアライズするときの 鍵盤奏者の思考法を反映したものってこと?
491 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 15:31:08.84 ID:m+4ppVd/
>>488 そのことは大部分の人が判ってると思うよ。
>>488 誰が6の説明してくれなんて言ったんだ?
両方を熟知してるなら、質問者がどう見ても初級者というのも含め、
先の表記は混乱しそうであるなんてちょっと頭使えば分かんだろ
海外の大学で学んだそのおつむまともに機能してんのか?
>>490 そういう伝統に基づいてはいる表記法だと思う
機能がローマ字、音の配置が数字と臨時記号、という考え方、
そんなに変かなあ?
>>492 「ジャズの理論の表記はクラシックの和音をローマ字で表記する方法が
20世紀に独自進化をした。つまりまずクラシックの理論があった。だから
先ずクラシックの理論を学び、その後に、こういうのもあるよ、というかたちで
ジャズ理論を学べばいい」と教授は言っていた
そもそも初心者が6度の音を足したコードを使うかなあ?
>>489 4・6?あえてこの表記法で一番議論の多いそこ?w
通過(と日本語で言うのかな?いわゆるpassing six-four chord)の時は
ローマ字抜きでも良い、とならったけど、あえてコードの構成音から書き込むひとも居る
ペダルも同じ
一番問題が多いのがカデンツァのsix-fourで、これは
「6と4が5と3に解決するからVで、上の音の変化を表記すべき」
「構成音からIとすべし!」
「独特なのでKという独自の機能名をIやVに変えて表記!」と
3通り書き方がある
個人的にはVの機能重視で一番上の方法で書くと思う
>>493 お前の基準なんて聞いてない
コードネームの質問に対して、機能を表記するのにわざわざ遠いクラシック向け、しかも米国の形を使わなならんのか
どうせこの文章もアクロバティックな読解するんだろうなぁ・・・
>>494 わかったから、四六の和音をここに表記してみてくれ。
>>478 なかなか興味深い、独特の味のある曲だと思う
47秒が少し変かな?(ミス?意図的に外してる?)
メロディに反復が多いけど、最近はそういう曲も多いからそれは問題ないと思う
ただ、30秒からのメロディのリズムにもう少し工夫が欲しいかな?
オンビートでリズムに変化がないと、退屈になりかねない(歌詞がぶっ飛んでれば
ごまかせるかもしれないけど)
まだ完成とは思わないけど、色々可能性がある曲だとは思う
>>496 一段で書くのはフォントの問題もあるけど、慣習的にはV6/4とか?
(V6 of IVとは違うのはローマ字とアラビア数字の違いで表す)
>>495 そうならったし、その考え方でとくにジャズ理論の話をする時以外は
問題ないから
500 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 16:07:24.79 ID:m+4ppVd/
通奏低音は機能和音以前の習慣だろ? そういう理論書には著者がつくった譜例により多数の和音が説明されているが、 実例は6の和音のオンパレードだ。 それは通奏低音音楽の基本が旋律と低音の2声であり、旋律が根音をとれば低音は3度となることが多いから。 機能和音以降は35の和音と36の和音を基本形根音の違いだけで分類し直したからこそ利便性が増した。 その記号を中心に使って分析しようというのに、 転回形に数字付き低音の習慣をこれでもか、これでもかと押し込んでも意味がないと思う。個人的に。 そして今回知ったV#なんかは「和声」分析に何の役にも立たないと思う。
>>499 子供かよ
まさかコードネームがジャズ・ポピュラー方面でないなんて言わないだろうな
文盲発揮されたら困るから先に書くが、もちろんクラシックからの影響が1%もないなんてことは言ってないぞ
>>500 確かにアメリカでも一部の学者は機能和音と通奏低音の混合を良しとしないかもしれない
ただ、シェンカー理論はまさに機能和音と通奏低音が上手く組み合わさった理論だから、
いまだに有効だ、と個人的には思う
>>502 コードネームがジャズ・ポピュラー方面でないなんてことは言ってないぞw
というか、マジでこの議論までこの表記法やX#がそこまで一般的でないとは知らなかった
結構驚き!
アメリカの音楽理論の教授とか生徒とか、普通に使ってるからなあ・・・
(それにジャズ理論でのI6でトニックに6度を足した和音が混乱を生じそうな時は、
そちらをIadd6と表記するし)
そのクソ駄文推敲できないの? 何の権威付けにもなってないんだって むしろ俺なんかは米国大と知ってさらにバカにしてるのに
>>503 まちがえた、
シェンカー理論はまさに機能和音と通奏低音が
→シェンカー理論はまさに機能和音と対位法が
で、通奏低音と対位法は同じ時代に調性の確立とともにあったし、その名残が
基本線(原旋律?根元線?)とベースの関係に見られる、とするもの
>>503 ジャズではTはT6のことを指す
ビバップスケール派生サウンドだから
M7はテンション Wも当然基本はW6になる
>むしろ俺なんかは米国大と知ってさらにバカにしてるのに あ、そう
>>506 なるほどね
そちらの表記に慣れ親しんでいて、この表記をしらなければそれも驚きだろうなあ
コードシンボルは長らく混乱状態が続いたが、 ジャズにおいてはビバップスケールの派生を基本形に考えることで統一できることが判明している
>ジャズではTはT6のことを指す これソースあります?
ああ、ちょっと間違えてるな 米国大ってのはウソっぱちだと思っているし、万が一本当でもさらにバカにするだけなので同じこと ずっとシェンカー理論を推しているが何か論文名書籍名が出るわけでもないし具体的分析が出るわけでもない 乱暴にいえばggりゃ出てくる程度の文章なんだろう だからウソっぱちだと思っているし、万が一本当でも 学習したい者にとっては足らない文章で、興味ない者にとってはただのレスの無駄遣い
横槍すみません。議論参加はしませんがV#という書き方はちゃんと存在します。 お互いに自分の身につけてきたものが全てだと思い込むレベルから卒業してはいかがでしょうか。 私も昔は自分の身につけてきたものと違う理論を馬鹿にしていたことがあるので説得力は無いのですが。 あーあなたはそういう書き方をするんですねーで済ませれば、互いに互いの理論から良い所を交換できるんです。 貶してもあなたの価値は上昇しません。互いに利用し合うことが共生です。寄生とも違います。
513 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 16:36:19.14 ID:m+4ppVd/
>>503 純粋に通奏低音の思考法をなぞった記号としては、
低音をすべて音階の音度(ローマ数字)で表してそれに数字なり臨時記号を付ける
たとえばCmajorで IV6(IV36)がF-A-D
ということで、いいと思うのだが。なぜそれ以上を望むのだろうか。
>>510 イオニアンビバップスケールを書いてみて一個飛ばしに音を拾うと、
TはT6になる
UはドリアンビバップスケールなのでUm7になる
以下
・
ZはロクリアンビバップスケールなのでZm7♭5になる
これが完成されたダイアトニックコード
>>514 例えば普通に音楽をやる場合にTをT6にしたら「何してんの?」って言われますよね?
Tを表現したいわけでT6じゃない場合はどうするんですか?
516 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 16:53:20.22 ID:m+4ppVd/
>>510 主和音でメロディが主音に解決したとき長7度と干渉するのを避け、
かつ四声体を維持する目的で1-3-5-6という構成の和音を使うことが多いだけ。
1-3-6-9も使うし、サウンド的にグッドなので1-7-3-6だって結局は使ってしまう。
Iと書かれてI6を鳴らせば、問題は起こらないというだけ。
ソースはようつべにいくらでも転がっている。ビッグバンドものが聞きやすいよ。
歌手がそういうメロディを歌うから。
>>515 古い耳には違和感があるでしょう
幾何学的理論が合わないのは民族音楽だからです
518 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 16:56:43.97 ID:m+4ppVd/
>>515 ジャズ限定の話であることは、あなたも納得してるんでしょ?
ジャズでトニックでベーシストが根音弾いて、上が三和音はキースジャレット以外許されないんだよ
Tの10音ビバップスケールを書き出してみて一個飛ばしに音を拾うと、 T69という5声のコードになる この場合は9もコードトーンでM7はやっぱりテンション Uのドリアン10音ビバップスケールの場合はUm11という5声のコードとなり9はテンション これがダイアトニックコードの発展
>>512 マジレスだけど、
>>498 がこの人の状態を表すクリティカルな解答になっている。
言わんとすることはわかるけど、お察しレベル。
521 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 17:48:37.75 ID:YxT6fE5Q
>>503 >そちらをIadd6と表記するし)
それはないわ。6はコードトーンだから。ジャズ系の体系を学ぶときは4和音を基本にする。
M7が基本で、6との関係は>516がだいたい正しい。ただし彼がいう1-7-3-6は
1-7-3-13のことで、何ら例外ではない。
>>519 ビバップスケールはコードスケールを運用するときに強拍を表にするために
クロマチックをはさんだものだから1個飛ばしに並べるなんてナンセンス。
だって1個飛ばしに作った4和音のコード+テンションからコードスケールをつくり、
間にクロマチックを並べたわけだから、そこからまた1個飛ばしにしてどうすんだ、と。
>>512 解説ありがとう
どうも本当のことを言っても信じてくれない人が多いんだよね
(単に認めたくないだけなのか、認めてるけど認めたくないから莫迦にしたフリをしてるのか
わからないけど)
確かに自分の経歴は変わってはいるけど、わざわざ普通のふりをして嘘をつくのもねえ
ちなみにどこでV#の表記を見たのか、興味がある
ちなみに自分はC6でC-E-(G)-Aを表すのも他人の表記法では有りだとは思う
(自分はややこしいのでCadd6と表すだろうけど)
>>513 >たとえばCmajorで IV6(IV36)がF-A-D
IV6だと、A−C−Fを表すことになる
(機能はIV,6で第一転回だから)
CmajorでF-A-Dはii6で表される(音の集合としての機能がiiだから)
>>522 ジャズだと4和音(以上?)が主だから、Iで1,3,(5),6でもいい、9や7を
足してもいい、というのは判る
(#11は駄目だっけ?よく覚えていない)
単に表記法がクラシックとジャズで違ってるだけ、
それだけでなぜこんな長い議論になったんだろう?
>>522 完全に破綻したマインドコントロールを受けた人ですね
526 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 19:44:14.82 ID:YxT6fE5Q
>>526 そもそもV−IVってクラシックの和音進行としては、少なくともロマン派以前は
問題視されてほとんど使われなかったはず
XからW6(第一転回、そのサイトでは表記はW1かな?)へ進むことはあるけど・・・
(当然、反行する)
ブルースでは頻繁に出て来る進行だけど
ちなみにそのサイトでもW6みたいな表記は「次第につかわれない傾向にあるように感じます」
と書いてあった・・・
っていうか、Steven G. LaitzのThe Complete Musicianって教科書
(この表記法をつかってる)ってまだ現役で売ってるのに・・・ orz
例えばCって表記されてる楽譜で勝手にC6で弾いたら、帰ってくれってなる。 ジャズならジャズならってじゃあジャズの人だけが集まるとこでその独自解釈やって欲しい。 CはCだしC6はC6。 全く違う和音。
ジャズの人は語りたいなら例えば521の動画のコードをさっと取って教えてあげたら? ちなみにこの前山田くんは一瞬でこのオケ作ったんだけど、音楽に必要な理論ってこういう理論だと思うんだよね。 Cを勝手にC6に変えてジャズならこれでいいとか。ズレてると思う。
ビバップスケールのコード理論が分かれば正式な和音と民族音楽の和音の区別がつくはず 世の中の音楽のほとんどは民族音楽だってことはモーツァルトの時代から変わっていない
ビバップなんて殆どの人が全く興味ないと思う
532 :
ドレミファ名無シド :2014/01/13(月) 23:41:03.93 ID:YxT6fE5Q
アップロード者だということを証明してくれないうちは どこまでも釣り
534 :
ドレミファ名無シド :2014/01/14(火) 00:01:59.05 ID:YxT6fE5Q
535 :
ドレミファ名無シド :2014/01/14(火) 02:45:25.73 ID:+EDL6nS6
>>528 あなたは
>>510 >>ジャズではTはT6のことを指す
>これソースあります?
というふうに、「ジャズでは」という条件付きの書き込みについて質問したんだろ?
536 :
ドレミファ名無シド :2014/01/14(火) 03:07:45.66 ID:+EDL6nS6
>>528 ポピュラーで音楽理論を整備したのはジャズだけであり、
音楽理論を真に必要としているのもジャズだけ。
音楽学校のジャズ科以外での理論の授業は、ジャズの理論をそのまま教わるだけだ。
ポピュラー理論はジャズ理論以外に頼るものがないからな。
役に立たなくても、それしか教えることがない。
理論が不要なジャンル(楽典で十分)のお前らが背伸びして理論的なことを聞いてくるのが悪い。
君らのやってる音楽は何でもありのジャンルなんだよ。
なぜですか、どうしたらいいですかって、クラシックやジャズの見地からしか説明できないんだよ。
ダイアトニックコードはすべてのコードトーンと調和しテンションを許容出来なければならない イオニアンやリディアンにおいては6コード、5声なら69コードしかありえない
朝から役立たず
まだ朝立ちする歳か
>>536 その通りだね。いまどきはポップスやる人がジャズ理論の基本を学ぶのは身だしなみみたいなもの。
私はIとI6は仲間だけど異なるコードだと考えます。
542 :
ドレミファ名無シド :2014/01/14(火) 12:35:12.55 ID:oQEawf5Y
理論のマインドコントロールを解くためには、ビバップスケールが必要
>>536 >ポピュラー理論はジャズ理論以外に頼るものがないからな
クラシック理論に例外を加えていってもいいんじゃね?
545 :
ドレミファ名無シド :2014/01/14(火) 20:45:31.55 ID:+EDL6nS6
そもそも厳格なクラシック四声体合唱を鍵盤和声を経てさらに簡略した上に構築されtのがジャズの理論だから。 たとえばC△F△G7をすべて七の和音に揃えてしまうとか。 この時点で例外だらけ。
>>532 G,A,F,Gってなに?
歌の出だしのコードはよくある、4,5,2.6っていう流れだと思いますよ。
パッと聴いた感じではごくシンプルな曲だと思います
和声法はどのくらい使われてるの意味がわからない。使われているといえば使われてる。
和声法をまったく理解してなくてもこの曲は作れるし、逆に和声法を理解していてもこの曲は作れない。
あとジャズの方々はジャズ理論スレだけで独立したらどうかな? IとI6は同じ和音って捉えるのはもはや定義の意味からして音楽理論から外れてますし、そこに合わせる意味がない。 ジャズをやりたい人だけが集まってそこで話すればいいのでは?
クラシックはクラシックで独立することにするのか? じゃあ何のためにあるんだ?w
じゃあジャズの方はジャズの人にしか通じない用法(I=I6など)はできるだけ一般的な形で表現した方がいいと思います
朝から晩まで役立たず
スタジオミュージシャンも演歌のバックミュージシャンもアレンジャーも みんなひととおりジャズ理論は学んでるよ。特別視する方がおかしい。
>>551 そういう話とは全く別。
どこのスタジオミュージシャンが勝手に6度の音を加えるわけ?
くだらね
>>552 IVM7-V7-IIIm7-VIm7の頻出パターンだね。この仲間で
IV-V/IV-IIIm7-VIm7もすごく多い。ジャズではIIm7-V7-IIIm7(b5)-VI7の形で
逆順と呼びエンディングで使いまくる。
>>553 6をコードトーンとして教えるのが許せないの?
実際の演奏ではジャズの曲調じゃなかったら勝手に6度を足したりしないよ。
>>556 単純に言葉の問題ですね。CはCでC6とは違うと思いますから。
C=C6がジャズ理論だとしたらその理論は間違ってると思います
(もしそうならC6なんて言葉が必要なくなる)
ジャズの人は「この音は使える」とか表現しますけど、クラシックの場合はそうじゃないですよね?
楽譜通りにきちんと弾くのが基本ですから。
CはCでC6じゃないと思いますよ。そしてそれが音楽理論だと思うんで。
ジャズの理論はジャズの理論で面白い面もあると思うんでそれ自体は否定してるわけではないです
でも例えば
>>537 みたいな話はNGですね。
それは思い込みだと思いますよ
>>558 まず537のビバップスケールの人は独自理論だから気にしてはだめ。
CトライアドがC6と同じなんてことはないよ。C6の話題になるポイントは二つ。一つは
ジャズ理論体系ではテンションとコードスケールをわかり易く定義するために四和音を基本的な
ダイアトニックと考えてIM7やIVM7のM7はコードトーンとする。しかしメロが1のときにM7では
ぶつかるから代わりに6をコードトーンとする。なのでM7と6は共存しない。
しかしコードトーンとテンションは共存できるのでM7(13)はある(ということで破綻しない)。
というあたりの話。二つ目は実際の演奏で譜面にCと書いてあったらC69あたりをとりあえず弾くっていう
現場のリハモの話。Cって書いてあってCトライアドを弾いたらダメというのはこれはジャズや
ボサの曲調での約束事。書く側もそのつもりでCと書く。
っていうかそもそもクラなら手軽にボイシングやらリハモやらするのは許可されないんだから
コードネームは専門外だろう。つまりコードネームを扱う話題ならその時点で、ジャズ理論を
知らなきゃ教える側に回るべきではないってことだと思う。
△6系は確かに甘い響きするな 京平、雄二さんなどもけっこう歌もので多用 特に終止に
Cと書いてあるのを見てC6の可能性を否定している人は引きこもるか幼稚園に通ったほうがいい C=Amの可能性からペンタトニック理論が生まれることも否定するだろうから
聞いてない
それは観点の違い ビバップとかダイアトニックとかが混同されてるから T6の話も表記上とか、その表記が実際指す音の意味とかくそみそ混同されてるし 面倒だから書かないけど
564 :
563 :2014/01/15(水) 06:25:30.79 ID:v+koyjoh
全く相手になってない
相手にしてられないしな
そして噛み合わない
>>559 丁寧だなおい。
で、そういう経緯で三角はトライアド限定つー記述方法が生まれたわけよ。
自分が身につけてきた理論と違うからと言って否定するのはやめて、簡略化されてるジャズ理論くらい覚えようよ。
今の時代においてはクラシックの和声より需要あるんだからさ。
レッスンの1回目で知った程度の入門話に噛み付いてるクラシックの人が多過ぎるよこのスレ。
逆にジャズの理論がメインの人はクラシック和声をやるべき。国内で活動しているなら芸大和声とその記号の意味は知っておかないと不便ですよ。
また噛み合ってないのが1人
>>559 >そもそもクラなら手軽にボイシングやらリハモやらするのは許可されないんだから
>コードネームは専門外だろ
そうでもないよ
通奏低音の再現において、ボイシングは禁じられていない動きが何通りかある中から、
選ぶ自由があるし、それらを表すのにコードネームで表現する場合も多々ある
ただ、何度か上にでているけど、その場合C6はCの長三和音の第一転回となる
>今の時代においてはクラシックの和声より需要あるんだからさ
これは何をやるかによって違う
クラシックの合唱指揮者にジャズ理論が必要だとは思わない
(勿論知っていても頭のなかで分けて考えれば問題はないけど)
なんかこのスレ、クラシック理論を深く知らないジャズ理論派が「クラなら〜」と
決め付けて要る場合が多い気がする・・・
さすがに音名 + 数字付き低音の数字は見たことねえわ
>>571 言ってることが分かる人間が何人いることか
わざわざ理論スレに来るような奴らはジャズ理論もクラシック理論も どっちも学んでて当然と思ってしまうのだが
マインドコントロールを解くためには8音のスケールが必要になる
>>573 2chだし初級レベルが多くても仕方ないでしょ。そんな人たちにジャズ理論とクラシック理論があるって事を伝えるのは良いと思うね。
面倒だから細かくよまないけど
そもそも通奏低音表記の6とジャズコード表記の6が別物だという話は合致してるの?
>>513 だったらE6 = T6でいいのかw
そんな無茶クチャな話はないなw
そもそも
>>513 は
36の音程だけ取って「それ故三和音の転回形である」という事実を無視してるわけだな
無茶なw
たしかに某ジャズプレーヤーがよく似たようなことを(ローカルルールとして)提唱してたけどな あくまで低音からの音程だけとって表記するという かといって通奏低音とは全く別物だからな
なんで1つのレスにまとめられないの? アホなの?
そこかよ
話題に参加しろよ アホなのか?
1つのレスにまとめられないでボコボコ小出しにするなんて、話題に参加する以前の問題だろ
>>523 を無視されたからって、いまさら掘り起こしてんじゃねえよ。
>>たとえばCmajorで IV6(IV36)がF-A-D
>IV6だと、A−C−Fを表すことになる
>(機能はIV,6で第一転回だから)
>CmajorでF-A-Dはii6で表される(音の集合としての機能がiiだから)
純粋に通奏低音の思考法で、、っていってんの。
通奏低音に無関係な機能和音のコード記法を取り入れる必要ないでしょっていう主張。
それを理解できない君が頓珍漢なレスをしたから、無視しただけだよ。
>>584 バッハの音楽は丁度通奏低音思考から機能和声への過渡期だから、
通奏低音の譜面に和音の機能の表記をすると分析に便利
後期バロック音楽および理論のことを知ってる人ならわかると思うけど
両者一歩も引かないのな
587 :
ドレミファ名無シド :2014/01/15(水) 23:14:50.52 ID:6FokIa5q
完5度 は 完全5度 じゃあ 減5はなんですか?
減5度です
ちげーよ、減刑5度(=模範囚のような感じで)だよ そういう繊細さが求められる微妙な音程のこと
なんか去年にシェンカー分析の\10000もする本がでてるな おまえらならとっくに読破してると思うけど
それ、教科書じゃね? 内容はLaitzと似てるんじゃないかな、読んでないけど (フォートと似てるかもしれないけど、フォートの方が読みにくいはず) まあ、シェンカーの孫弟子(弟子の弟子)だから面白そうではある
>>585 >通奏低音の譜面に和音の機能の表記をすると分析に便利
それは同意するのに吝かではないが、
おまえが頓珍漢なレスをした事実には変りがない。
今 通奏低音自体の(そいつなりの)表記方としての非機能性を主張(通奏低音表記方批判とも) vs 通奏低音はその時代の分析には必要ってか役に立つ なのかな?
どこ読んでんだ
調号について聞いていい? キーがCメジャーはシャープもフラットもなし、 5度上がってキーをGメジャーにすると、7度F音にシャープが付く。 さらに5度上がってキーがDメジャーになるとF音に加え同じく7度のC音にもシャープが付く。 A→E→B・・C#とその都度7度にシャープを加えていけばよい。 しかしキーをC#から5度上げG#にすると法則が崩れるのはなぜ? フラットも4度上昇でFからBまで増4度をフラットさせる法則が通じるが、 Eになると崩れる。なんで?
ごめん法則くずれてなかったは
597 :
ドレミファ名無シド :2014/01/16(木) 20:11:18.31 ID:9TOymhkp
このスレの住人は音名をアルファベットで、階名をドレミで覚えてるの?
そんな当たり前の状態だったら どれほど幸せか
600 :
ドレミファ名無シド :2014/01/16(木) 20:54:39.33 ID:9TOymhkp
他になにがあんの?
ハニホヘトイロハ ドレミファソラシド CDEFGAB 他になんかあるっけ
ドイツ読みを無視するとはいい度胸だ
603 :
ドレミファ名無シド :2014/01/16(木) 21:54:15.06 ID:9TOymhkp
楽器演奏にははCDE読みかドレミ読みかどっちがいいかな?
604 :
ドレミファ名無シド :2014/01/16(木) 23:07:53.86 ID:ehEV9hhO
和声 理論と実習 1 P56 がすごく難しいです。 教えてください。
605 :
ドレミファ名無シド :2014/01/16(木) 23:21:49.55 ID:ehEV9hhO
バッハべるのカノンは 和声法で作られたと聞きましたが、 わかりやすく誰か説明してください。
>>605 誤字がひどい。正しくは、大バッハベルカノン。
「ワッセイッ、ワッセイッ」という掛け声を用いて準備したことから、ワセイ砲とも言う。
音楽の先生でオルガニストの年少の知人のバロックっ子が、 バロック音楽和声理論こそ均整がよく、よく出来た理論で すべての基礎って言ってるがジャズ理論のがそう思うけど 基礎の意味が違うのかな。
バロックっ子萌え〜
>中身ゼロの人がここには多そうだな まず、こう判断した根拠を。 そして中身ゼロの人へ出題するということを臆面もなく行える神経を。 これらについて説明してみな。
態度が常に上からのヒトいるね。 大嫌いだ。
ヒトラー総統ですね
出題曲のレベルの低さにドン引き
>>611 根拠は実力なさそうだなって思ったんで。
あるっていうなら610の問題を解いてから
>>614 もっと難しい問題は610に答えることができてから
今ん所正答率ゼロだけど?やっぱり君たち口だけって証明されちゃうけど
ポップソングのBoyz II Menの楽譜もとれない奴が和声がどうこうとか失笑なんだけどw
クラ専の耳の悪さは異常
え?まじでこれできないの? 普通の人は2分位でできると思うけど。 未だ正当ゼロだけど。 想像以上にレベル低いね。ここの人達。
ハイレベルの君はここにいても無駄だと思うからどっか行けばいいと思う 他の板に、ここよりもっとハイレベルな音楽理論スレがあるから、そっちに行った方がいいと思う 自分の知識をひけらかしたいだけならここで十分だけどね
え????? 本当にできないの????? それなら正直驚くんだけど。さすがにそれはないよね? 多分レベル高い人なら聴いた瞬間からそのままコード譜面なら取れるレベルだと思うけど 凄まじくレベルが低い自分でも2分位で大体はできましたけど・・・・ こんなこともできないのに和声がどうこうとか1000年早いと思いますよ こんなこともできない人が何ができるのか逆に知りたい
VIm V IV Vでおわり
そんなことできたって何の役にも立たない。 むしろ、FFTでもして周波数分析出来るようになったほうが 遥かに役に立つ。
別に偉そうな事言うつもりはないけど
冗談抜きでこんなこともできない人が理論がどうこうとか話にならないと思いますよ。
>>621 とか話にならない。
>>622 も何言ってるの?ってレベルだし・・・・
本当に低レベルだね。正直引いてます^^;
ここまでとはさすがに。
いや〜・・・君たちよそで音楽理論がとか語らない方がいいと思いますよ・・・・
自分も低レベルだって自覚してるけど、さすがにこれくらいはできる
こんなことすらできないって。誰でもできると思う
ここって音楽理論を勉強するってスレでしょ?
>>623 とか、自分の知識をひけらかしたいとしか思えないんだが・・・
完成された音楽理論を知ってる人と話がしたいならその手のスレに行けって言ってるでしょ
お前がやってるのは、幼稚園に乗り込んできて「お前ら掛け算もできないのに生きてんの?ほら人間なら掛け算やってみろよ」って言ってるようなものでしょ
引いてるなら無駄な時間を過ごさずにそっとスレ閉じればいいだけなのに
音楽理論以前の問題でしょ
625 :
607 :2014/01/17(金) 18:28:41.13 ID:ve22p1N6
>>608 こうだねー。
レス自体は,つまらないからいいけど。
音楽の先生で,年少の知人のオルガニストピアニストで
バロック弾いてる子が・・・
うp厨が出てこなくなったら、こんどは出題厨か。
やるわけないよね 例えば自身の解答を先にどっかパス付きでうpして出題とかならまだやろうかって気にもなるだろうが まぁそれでもやらんけど どう見たって格上には見えないし、というか平日昼間からレスかましてるような奴をまともな人間だと思えなんて冗談キツすぎ コード進行分からないから教えてスレなら別にあるからそっち行ってよってこった
それ以前に
そのネタ繰り返すなら、もう少し期間おけよと。もはやデジャブだよ。
出題者のレベルが低いという皮肉な結末だったろ。
950 名前:ドレミファ名無シド 投稿日:2013/12/20(金) 03:50:21.30 ID:iJx2Rno9
ここで上目線で講釈垂れてる人ってどの程度のレベルなの?
http://www.youtube.com/watch?v=VdJ8if2jdU0 例えばこの曲メロ部分でいいからコード譜面書いてみて。
当然カンニングはナシ。
カンニングはググればわかるから。
その内容で大体の実力わかるだろ
973 名前:ドレミファ名無シド 投稿日:2013/12/20(金) 18:28:20.02 ID:iJx2Rno9
>>970 違う。
答えを一応書くとフラット4つ
980 名前:ドレミファ名無シド 投稿日:2013/12/20(金) 20:59:42.59 ID:SPMplDoa
b5つで、Dbキーが正解。意気がってる出題者が間違ってるんだから話にならない。
983 名前:ドレミファ名無シド 投稿日:2013/12/20(金) 21:24:40.19 ID:iJx2Rno9
ん??・・・・・失礼。
Dbの方が正しいかな・・・・w
>>624 610だけど、それは完全に誤解ですね・・・・
できて当たり前の事をひけらかすとかないですよね?
例えばこういう採譜の話題をミュージシャンに出すと、数秒で「こうかな」って解答がでると思うけど
その答えで力量がわかる。
610の曲を挙げたのはある解釈をどうするかを見るため。
そもそも「わからない」って人は音楽やってる人じゃないから想定外。間違いがあったとしてもわからないってのはない。
>>627 そういうのはできてから書かないとただの負け惜しみにしか見えなくてみっともないよ。
というか、そんなに難しい話じゃないけど、君の場合はやらないんじゃなくて「できない」って見えるなあ・・・・
初歩的な音楽理論知ってれば誰でもわかると思いますけど
格下が偉そうに
覇王翔吼拳!
>>629 >できて当たり前の事を
まずその「思い込み」が気持ち悪い
お前にとっての当たり前は万人の当たり前なの?
>>628 その曲は最初のメロだけ聴いて判断するとAb
ただ全体ではDb
>>630 偉そうに感じさせたとしたら謝ります
>>632 音楽やってる人ならって書きましたよね?
クラシックで演奏しかしない人以外、初心者以外ならできて当たり前だと思いますよ
> できてから書かないと 自己紹介ありがとう
>>628 えっwwwこれって階名読みでソ-ファ#-ラ-ソのただの二重刺繍音(ポピュラーだと何て言うかわからん)の
ファ#に反応してAb majorとか言ってんの?wwwwwwww
話になんねえwwwwwwwwwwwwwwww
単発質問すいません。 ドッペルドミナントとセカンダリードミナントという言葉は同義でしょうか? 違っている場合は調べるヒントだけでもいただきたいです。
包含関係。ドッペルドミナント ⊂ セカンダリードミナント ドッペルドミナントはドミナントに対するドミナント、つまりII7の類だけ セカンダリードミナントは(一番確実だと思われる定義は) ダイアトニックコードに対するドミナントのうち、プライマリなドミナントV7を除いたもので つまりIII7(VImへ)とかVI7(IImへ)とかも含む
12個あるドミナントコードで TとXはミクソリディアン、VとYとZはミクソリディアン♭2♭6 残りは全部リディアン7th 代理スケールは可能
ドミナントってVだけだと思ってたわ
注意するべき点としては、4度進行する7thコードの場合は、 オルタードテンションとなりうる音はいくら追加しても問題ないということ 例えばメジャー7thはオルタードテンションにならないのでテンションとしては追加できない
643 :
ドレミファ名無シド :2014/01/18(土) 13:21:41.80 ID:YFH59NNq
セカンダリードミナントには目標コードに対してXと♭Uがあるからね
647 :
ドレミファ名無シド :2014/01/18(土) 14:27:21.67 ID:YFH59NNq
>>646 セカンダリードミナント、Xのオルタードテンションを言ってみて。
もっと女王様風に言ってくれないといやだ
649 :
ドレミファ名無シド :2014/01/19(日) 10:21:46.53 ID:DndJysbN
俺がネタ振らないとダメかぁww
セカンダリードミナントの時のスケールって すんごい大まかに間違いじゃないからこれでいいよってレベルなら メジャーに進むならmixolydian、マイナーに進むならalteredでいいわな ちゃんとしたのならもうちょい色々ある
ドミナントを♭Uで代理してリディアン7thを使ったのがaltered マイナー解決の場合の正式スケールはミクソリディアン♭2♭6 メジャーでもXに進むU7ならリディアン7thという決まりがある ミクソリディアンなのはTとXだけ ただし4度進行の場合のオルタードテンションは自由
652 :
ドレミファ名無シド :2014/01/20(月) 00:44:15.01 ID:OOpItR/b
てす
653 :
ドレミファ名無シド :2014/01/20(月) 01:48:12.20 ID:zPa+kBm5
>>651 を別の観点から説明する。
まずトニックとの最大の落差を表現するために、
直前のドミナント(bII7を含む)はノンダイアトニック音を多く含ませる。
その音列はV altered dominant 7th = bII lydian dominant 7thで、
違いはベーシストがVを弾くか、bIIを弾くかにかかっている。
ここでV lydian dominant 7th(= bII altered dominant 7th)を使うと、落差がなくなってしまう。
とくに bII altered dominant 7thを使うという認識の場合は、ハゲ確定。
その効果を台無しにしないために、II7はV調に対するダイアトニック音で我慢するからリディアン7th.
誰もそんな話してねえのに
655 :
ドレミファ名無シド :2014/01/20(月) 02:02:20.46 ID:zPa+kBm5
いや.
まず俺は
>>651 =
>>640 とは別人。
だから彼がそういう話をしていて、それに俺が乗った。
>>644 みたいな無知が突っ込みをして、初心者が誤解をしないようにという老婆心から。
お前らもう少し仲良くやれよ・・・(´・ω・`) ところで音大作曲科入れそうなレベルに達してる人はいるん?
ズレた独り言の内容が理解できるのなんて本人だけだろ さらにいえば質問からズレた独り言までが1つの独り言 寒いんで消えて
658 :
ドレミファ名無シド :2014/01/20(月) 02:35:40.53 ID:zPa+kBm5
俺は639でーす かわいそうなおつむ・・・
660 :
ドレミファ名無シド :2014/01/20(月) 03:28:19.03 ID:zPa+kBm5
セカンダリドミナントとドッペルドミナントの関係なんて誰でも説明できるじゃん。 セカンダリドミナントのパラディグマティック関係と マルチプルドミナントのシンタグマティック関係にのは初心者止まりの知識ってことだよ。
661 :
ドレミファ名無シド :2014/01/20(月) 03:29:38.25 ID:zPa+kBm5
にのは→に言及できないのは
マルチプルドミナントって何
663 :
ドレミファ名無シド :2014/01/20(月) 03:53:19.58 ID:zPa+kBm5
>>653 とくに bII altered dominant 7thを使うという認識の場合は、ハゲ確定
おれははげではないが人様の外見をネタにするのはよくないと思うんだ、
>>663 すみません、浅学のためそれらの用語は初めて拝見しました
よろしければ解説していただけませんでしょうか
オレ理論を垂れ流されても困るので、それについて触れられてる書籍や先行研究等
さらにそれが質問に対し適切な回答であるという根拠も付けて
まぁ混乱が透けて見えるようなレスなんて誰も人間扱いしないけどなwww
これからも
必死すぎ てか自分が気にくわない奴は消えろとか幼稚すぎ
667 :
367 :2014/01/20(月) 13:06:44.82 ID:QtKgAw47
>>369 たしかに問題
この手の話でいつも思う事に
まず等価の前提(等価性の設定というべきか)がある(この場合オクターブだが)
”前提”が包含する”周辺の要素”があるということ
例えば当初12の音が満遍なく分布していることが要諦だったり
しかし、例えばセット論の充てる焦点はそこだけでないわけで
そういう場合の考察にその等価性の要素は一旦脇に置かれる
で、また戻される。こういう反復の間の試行錯誤があると思う
>>310 でいう
一緒くたに扱ってるもの、しかし実際は分別する必要があるもの
で、その間にどういう関連性を見出せるかもひとつのテーマなのかもしれん
>>667 すこしお黙りなさい
インターバル理論というものを味あわせてあげましょうかしら
669 :
ドレミファ名無シド :2014/01/20(月) 14:37:45.65 ID:OOpItR/b
>>668 ちょっと私のマネは許さないわ
あなたがお黙りなさい
670 :
367 :2014/01/20(月) 14:45:57.58 ID:QtKgAw47
>>668 そもそも音高からより抽象化された音程も同等に扱う訳だからね
671 :
ドレミファ名無シド :2014/01/20(月) 18:39:14.24 ID:T/pCjSBy
何で日本だけ音名と階名一緒にしてるの? バカなの?
>>671 教育上のドレミ問題か。
詳しそうなので、諸外国の状況を教えてくれ。
できれば、公教育と専門教育での違いも交えて。
>>671 してねーよ
日本の音大のピアノ科のキチガイだけだ
後は音名と階名の区別も付かない素人だけ
>>673 そうか?教育上のドレミ問題は2000年前後からかなり浸透してきてるからじゃないか。
実際は俺が知ってるだけでも1970年代から言われてる。問題が無いなら問題視されないだろうし。
例えば、文部省の頃から「唱法は原則、移動ドで」とか言ってるが、義務教育で習ったこと無い。
これが公教育と専門教育で微妙に違ったりする。
固定ドだと思われてるフランスなどもよく比較に出されたりする。
というわけで教えてくれ
>>671 。
連レス。この問題がわかりやすいのは調号だと思う。 調号を覚えさせられるときにはいろいろな教わり方があるとは思うが 「ファドソレラミシ」「シミラレソドファ」を呪文のように唱えろって言われなかった? これなんかが、音名と階名の両方にドレミを使っている例だと思う。
ていうか今さらドレミを階名にするなんてナンセンス。 ドレミは従来通り音名でよい。 ディグリーの概念さえ理解できれば、 そもそも階名など必要ない。 むしろ階名システムは古い調性音楽に基づいたものに過ぎず、 例えばコルトレーンのジャイアントステップスのような、 調性に執着しない音楽の上ではあまり意味を成さない。
>>671 は単発IDだったのかな?
留学して実情を体験した人とかの話を聞きたい。
>>676 あなたも詳しそうだから教えてくれ。
ジャズの現場の人は記譜上の音はなんて呼んでるの?
バークリーとかはどうだった?ドレミだった?
個人的な思い込みに基づいてドレミが階名でなく音名であると言い張る人がこの板に住み着いていて、 最近は「ドレミは音名」が板の住人の総意であるかのように見せる工作を繰り返しているようです。 あまり気にしないでやってください。
?
知らないけど、
>>676 は「ぼくのかんがえたさいきょーのほうほう」だと思うよ。
この問題が論じられるとき、最初は簡易譜を使ったらどうかって提案があるから、ディグリーの理解はここに含まれてる。
それを知らないんだと思う。
ローリングストーンズのギミーシェルターとか理論的に捉えれる曲なのかな リフだけ見ても何であんなのが出来たのかわからん。
ここまで単発IDのレスは同一人物の自演だろうと思ってるけど 日付が変わったら通しのIDで来るのかな? 色々な人物を演じて賑やかしの自演をするのは定番だけど、 面白さがわからないんだよなあ。
ROMるわー
>>680 ディグリーなんてローマ数字で事足りるわけだから、
わざわざ今さらドレミを階名にする必然性などないよ。
現時点でジャズを知らないのは仕方がないけど、
少し勉強してみるとよい。
こういう0か1かしかない1bit脳が1人いるだけで話は進まない
686 :
ドレミファ名無シド :2014/01/21(火) 01:03:09.73 ID:bR7BcoXu
>>684 こういう何重にも間違ってる事例は解きほぐすのが面倒くさい。
1)「事足りる」がディグリーの機能をローマ数字が包含してることを意味するのか。
2)通常、ディグリー表示とはローマ数字のことだという認識があるのか否か。
3)「今さら」というが、階名にはドレミという認識が基調であることに敢えて異を唱えている。
4)階名(ドレミ)の機能とデグリー(i/ii/iii)のそれが同じではないことを理解していない。
5)ジャズ関係ないアル。
本人と対話するのが面倒くさいから、他の人に同意を求めたい。
もうお前らやめようぜ。本当に相手の言ってることが分からない人なんて居ないんだろ お互いに良いほうに解釈してあげろよ
688 :
ドレミファ名無シド :2014/01/21(火) 02:03:16.78 ID:bR7BcoXu
>>687 これだけ間違ってると意思疎通は困難だぜ?
何なら翻訳してくれ。そして>684の承認を取り付けtれくれ。
細かく転調する時に移動ドの人ってどうしてるんだ? 移動ドは特定の移調楽器の人と話をする時に全て移動させる方法を使うだけです。 ここでキャリアなんか書いても無意味だろうけど20年以上やってます。
移動ドの問題は絶対音感とのからみでとても難しい問題。 固定ド唱法で絶対音感がありつつ、複雑な転調の新曲視唱が 出来る人は大量にいる。音大生のほとんどがそうだと言っていいのだから。知り合いの 音大生はみんなかなりできる。 でも絶対音感がなくて移動ド唱法で複雑な転調の新曲視唱を できるまでになった人は非常に少ないと考えられる。自分は直接会ったことがない。 絶対音感がついてないのはものごころついたあとからピアノや新曲視唱に取り組んだと推察でき、 そのために高いレベルに到達するのが困難だということがあるだろう。
お黙りなさい
ジャズの界隈ならごろごろいるだろ 相対音感移動ドで無調視聴出来る奴ら
ダイアトニックコードというものを教えてもらったんですが、これがあると具体的に何ができるんですか? 耳コピはできそうですけど、全ての曲がダイアトニックコードで出来ている訳ではないですよね? それとダイアトニックコードの7m(♭5)の♭5というのはコードのどの音を5度下げればよいのでしょうか?
そりゃノンダイアトニックのコードも普通にでてくるけど、出てくるパターンってのがあるの。 ダイアトニックは基本のコード。それをどう変えたのか系統立てて覚える目安?になる。 たとえばT→W→XをT→Wm→Xにするときなんかもそう。 いきなりWmがくるわけじゃない。ダイアトニックがWと知っとくのは無駄じゃない。 ♭5はルートからみて減5度のこと。5度下げるって意味じゃない。 というかたぶんコードネームの基礎がわかってないレベルだと思うから一度ちゃんと コードネームを系統だてて覚えたほうがいいと思う。
ああ、それとさ。 ダイアトニックコードってどうやってできるか理解できてないんじゃないかな。 理解できてるなら♭5ってどの音を〜なんて質問はありえないと思うんだ。 コードネームなんて知らなくてもダイアトニックコードは各調作れる。 たとえばキーAmのUのダイアトニックはシ、レ、ファ、 なわけだけど別にBm♭5ってコードネーム知らなくても構成音はわかるでしょ。 たぶんコードネームからダイアトニックを中途半端に教えられたんだろうけど まず言葉の定義から覚えなおし、調べ直ししたほうが絶対早いよ。
698 :
689 :2014/01/22(水) 06:02:07.21 ID:pY8LThBt
>>694 いやそういう問題じゃなくて、瞬間的な借用や、調が確定しなかったり複数解釈できたり、そもそも無調や多調、並行和音でどんどん半音で上がっていく時とかも移動ドで読むのかなと。
つまり、ドミソレファ#ラミソ#シって並行してても、全部ドミソドミソドミソって読むの?
そういうことからも移動ドだとできる音楽に制限が出てくるのは明白。
699 :
ドレミファ名無シド :2014/01/22(水) 09:36:09.38 ID:3Y6IKfsm
>>698 まず君が言ってるようなことはジャズのシチュエーションで現れるのであり、
それができるのはジャズマンである、という前提でいい?
ならばジャズはII-Vの連続が8割を占めるんだよ。だから可能。
でもコンディミではやらない。
700 :
ドレミファ名無シド :2014/01/22(水) 09:41:30.09 ID:502oTHMC
>>699 コンディミではやらない
なるほど。私は使うけどね…
701 :
ドレミファ名無シド :2014/01/22(水) 09:47:02.19 ID:3Y6IKfsm
え? コンディミで、移動ドで考えんの? もしかして半オクターブで区切るんか?
702 :
ドレミファ名無シド :2014/01/22(水) 10:15:41.91 ID:3Y6IKfsm
>>700 おら。その意味不明なレスの落とし前をつけろや。
なんで「やる。やらない」が「使う。使わない」にすり替わるんだよ。ボケが。
703 :
ドレミファ名無シド :2014/01/22(水) 10:26:37.31 ID:502oTHMC
704 :
ドレミファ名無シド :2014/01/22(水) 10:30:14.89 ID:3Y6IKfsm
じゃあ、どうやるんだよ
705 :
ドレミファ名無シド :2014/01/22(水) 10:35:54.21 ID:502oTHMC
移動ド、固定ド、両方使えないの? ちょっと仕事から戻って教えたるから夜まで待ちなさい
>>698 瞬間的な借用は、たとえばキーCでD7が出てきてE-F-F#-|Gというメロから
明確にキーGへいくなら、ミ−ファ−ファ-|ドと歌う。
>ドミソレファ#ラミソ#シ
この時点ではまだ新しい調が確定しないから元の調のまま歌う。
無調の場合は調合つけずに書くだろ?だから歌うときも調合なし、つまりキーCの階名で歌う。
とは言え、絶対音感がなくて相対音感のみの人でこれを高度にやれる人は
ほとんどいないと思う。691の通り。子供の頃から
視唱を練習してる人しかなかなかそこまでいかないし、そういう子は絶対音感ついちゃうから。
夜勤クズまだ死なないの?
708 :
ドレミファ名無シド :2014/01/22(水) 10:49:14.77 ID:3Y6IKfsm
>>705 何で「使えないの?」ってなんのよ。
コンディミで移動ドでやりまくるんだよな?
今晩、期待してるぜ。
709 :
689 :2014/01/22(水) 14:24:45.41 ID:pY8LThBt
なんでもジャズに押し込めようとしているバカがいるな
>>706 移動ドってバカっぽいな。
転調するたびにいちいち移動してたら面倒なだけじゃん。
固定ドの方が楽だし実用的かつ合理的。
同じ音が続いていてどんどん転調していくのがジャズにはあるね 移動ドで痛快に歌ってみてよ
移動ドって相対音感が低い人や全くない初心向けの方法論だよな。 だからダイアトニックコードしか使ってないようなシンプルな曲以外は 極端に機能性に欠けてしまう。
713 :
ドレミファ名無シド :2014/01/22(水) 18:09:48.39 ID:V4bh8nI6
ドミソレファ#ラミソ#シは domisolrefiramisiti
移動固定ドみたいなもんだな。Cをドに合わせれば固定ドと同じになる
どっちでもいいけど、だれか決めてくれや
716 :
ドレミファ名無シド :2014/01/22(水) 18:35:19.07 ID:t76R5Q/w
階名を固定してしまったら階名の意味がないんじゃない
717 :
689 :2014/01/22(水) 19:55:05.83 ID:pY8LThBt
そもそも本当に移動ドで引きこもりDTM以外の音楽やってる人なんて実在するのかを著名な人を名指しで教えてほしい。 プロでもアマでも見たことも聞いた事もないんだよ。
718 :
ドレミファ名無シド :2014/01/22(水) 20:12:16.60 ID:t76R5Q/w
G/G7 の弾き方教えてください C/Eとかなら解るんですが、7が付いてるせいで意味不明です。
719 :
ドレミファ名無シド :2014/01/22(水) 20:38:15.86 ID:3Y6IKfsm
>>698 > いやそういう問題じゃなくて、瞬間的な借用や、調が確定しなかったり複数解釈できたり、そもそも無調や多調、並行和音でどんどん半音で上がっていく時とかも移動ドで読むのかなと。
そういう問題でしょ?瞬間的にでも不確定でも複数でも無調でも多調でも並行和音で上がって行く時でも
それに対応して瞬時にかつパラレルな感覚的に移動していくだけだということ
感覚的にやってるものだから他の人はどうだか判らない
> つまり、ドミソレファ#ラミソ#シって並行してても、全部ドミソドミソドミソって読むの?
そうかも知れないし
ドミソソシレファラドかも知れないw
> そういうことからも移動ドだとできる音楽に制限が出てくるのは明白。
何で制限が?
何でも対応できるよ
結局は出てきた音でしょ?
>>720 一体何の得があってそんな自己満足な方法論を体得してしまったの?
何の役にも立たなさそうw
固定ドも移動ドもバカっぽいな。 クウォータートーンが出てきたら面倒なだけじゃん。 鼻歌が至高。ジャズバカ、ひきこもりドトマー、クソ耳クラシッカーの巣窟だなここは。
クラ専の耳の悪さは異常
724 :
ドレミファ名無シド :2014/01/23(木) 16:20:08.49 ID:qyLMUx8H
沈黙も音楽也 是如何? その無音状態を挟んでC→Gへキーが変わったら一般聴衆には変わったという認識をもつ人間がどれ程いるであろう? 無音状態をx軸、認識出来る人間y軸としたらどんな線が出来ると思う?仮に主旋律はシドレ〜反復としようか。ハーモニーや和音はそれぞれで。
ヒーリングの ア ン ド レギ ャ ニ オン イ ル マずきの知人は耳だけはめちゃいいが、ピアノのアレンジ 演奏はつまらん けど素人がちょっと弾けるの聴けば一応にプロ級に聞こえるこの ジャンルの有利さとは・・?
726 :
ドレミファ名無シド :2014/01/24(金) 08:19:58.91 ID:6+90d5F7
ド#のことをドゥ と言ってます 他に何かいい唱えかたがあったら教えてちょうだい
ディ
di
すみません、例えば手癖で弾いたギターソロを そのまま歌メロにしちゃっても作曲って成立してしまうのでしょうか?
バークリー式だと ♯はi、♭はeに語尾変化します Do→Di(C♯) Mi→Me(E♭) これでソルフェージュをガリガリやらされます。
>>729 余裕で成立すると思うよ。
メロなんてサイコロ振って決めたっていいんだし。
何でもあり。
作曲しながら弾くのがアドリブだと聞きました。 弾く0.1秒位前までに弾く音を決めるそうです。 私にはそんなの無理です。
その文章をタイピングする0.1秒以上前には書く内容がすでに頭によぎってるだろ? 頭によぎらないものは書けないだろ。手には脳みそないんだから。 ・頭によぎってからそれを下書きして何度も調整してから清書する=仕込み ・よぎる内容を思ったままリアルタイムでそのまま書き殴る=アドリブ の違いだが、重要な事は、アドリブとして頭によぎる内容=フレーズ=リックを、その都度「ゼロから発明」してるわけじゃないということ。
>>733 そんなに難しく考える必要はないよ。
外人からすれば、
日本語を縦横無尽に駆使して、
即興で会話する君の姿を見て
「私にはそんなの無理」と思うかも知れない。
それと同じ。
フレーズを覚え、何度も使い、
変形させたり他のフレーズと組み合わせたり、
そんなことを習慣的に繰り返している内に、
自然にできるようになっているだろう。
考えて、考えて、頭が禿げます。 考えるだけで何も弾けません。 1拍目の頭からルートを弾いたら恥ずかしいのかな、とか考えます。
ルートは選択肢の一つ 12音から選ぶか、休符にするかの選択
>>736 禿げるかどうかは知らんが、理論やってると白髪が爆発的に増える
小節の頭に8分休符置いた直後にジャーン!ってユニゾンで鳴らす技はたまに耳にする JAZZで多いなー トニックのルート音とは限らない ドミナントでエンデイングやイントロでも聴いた
小節の頭に8分休符置いた直後にジャーン!ってユニゾンで鳴らす技はたまに耳にする JAZZで多いなー トニックのルート音とは限らない ドミナントでエンデイングの場所や、ドミナントからはじまる イントロでも聴いた
741 :
ドレミファ名無シド :2014/01/25(土) 13:09:04.72 ID:Vr2lAJEM
>>740 ジャーン!ですか
いいよ、いいよ!もっと教えて
さすが理論スレ
>>741 いや、単にその短い休符後、ユニゾンで音を鳴らすっていうか
その部分に同時に弦の36分音符巧みにからませてみたり
ドレミファソラシド ドミソシレファラド ドファシミラレソド 頭の中でランダム上下行 1分間に何音行ける?
745 :
743 :2014/01/27(月) 01:10:08.22 ID:AZN39gGC
八連符でした ユニゾンのバックで同時にさらに奏で鳴らすのは
日本語で
( ´,_ゝ`)プッ ×8 でした。 大損のバッグで、同時に皿に仮名で慣らすのは!
バークリーでの#、bを使った階名を教えて ド、デ(ル?)、レ、リ(メ)、ミ、ファ、フィ(シ?)、ソ…
ド ディ レ(re) リ(ri) ミ ファ フィ ソ シ ラ(la) リ(li) ティ(ti)
C C# D D# E F F# G G# A A# B
ド ラ(ra)レ(re) メ ミ ファ セ ソ レ(le) ラ(la) テ(te) ティ(ti)
C Db D Eb E F Gb G Ab A Bb B
L/Rの発音がちゃんと出来ないとバカにされます
あと日本だとBはシと習いそれでソルフェージュ練習してると
B=ティでかなり戸惑います(先生によっては大目に見てくれますが)
参考:
http://en.wikipedia.org/wiki/Solf%C3%A8ge
>>749 ムーチョグラシアス!
因みにバークリー行ってた方ですか?
751 :
ドレミファ名無シド :2014/01/27(月) 16:31:18.22 ID:gK/JsH0b
それを「バークリーの〜」と思ったら勘違い。 イギリスの「トニックソルファ」さんの発明です。
「トニックソルファ」は人名ではないです
>>750 大昔に行ってました
753 :
ドレミファ名無シド :2014/01/27(月) 17:40:12.89 ID:gK/JsH0b
>「トニックソルファ」は人名ではないです 当たり前じゃwww
>>751 じゃ、なんで イギリスの「トニックソルファ」さんの発明です。
って書いたの?
752に指摘されて必死でググって「当たり前じゃ」とか…恥ずかしい(笑)
もしやバークリーおじさんですか?あの〜ティーンエージワルツの? こちらギターをやっている者なのですが、バークリー帰りの人で個人的に教えている方っていらっしゃいますか? もしお知り合いでいらっしゃったらと…
756 :
ドレミファ名無シド :2014/01/27(月) 19:46:38.96 ID:gK/JsH0b
>>754 「バークリーの〜」に合わせて「トニックソルファの〜」と書いたところで、
文が繋がらないことに気付いたから、面倒でそういう書き方にしただけ。
そもそもトニックソルファを知ってる俺がどういう経緯でそれを人名だと思うんだい?
俺が知ったのは東川の本で。
757 :
ドレミファ名無シド :2014/01/27(月) 19:58:59.62 ID:gK/JsH0b
ちなみに「トニックソルファ」さんの発明したのは変化音を母音の交代で表現することで、 階名それ自体はバークリーさんのとは違ってるよ
ageて恥の上塗りw
>>755 はい。最近の理論スレのレベルのあまりの低さに黙ってましたが
教えられるものは教えとかないと、と久しぶりに書き込みました。
で、個人的バークリー繋がりではいないです。
ギターだったら私に質問すれば大抵のことは答えられると思います。
けど、レッスンは厳しいかな…
もしよければ答えて欲しい質問がいくつか。 1.同じコードでも複数抑え方があるけど、その選択の基準は? 2.同じコードが続く場合、別の抑え方に変えることがある?
>>760 1.同じコードでも複数抑え方があるけど、その選択の基準は?
抑えやすい順、ただしベースラインや次のチェンジやオブリの入れ方で変化します。
2.同じコードが続く場合、別の抑え方に変えることがある?
あります。次のチェンジやオブリの入れ方で変化させたりします。
あと(使える場合は)ハーモニクスが使いやすいようにします。
>>759 ジェフベックのブロウバイブロウの一曲目のギターとアンプとその他のエフェクター類は何か教えて
voxとエコープレックス
>>762 スレ違いだよ
バークリーおじさんがまだ見てくれてるっていうのは良かったよ。ピアソラくんはどうしているだろう。□7sus4がドミナントかサブドミナントかで討論した日が懐かしい。
ブルースを紐解いて行こうとしたり…
おれにはティーンエージワルツの分析は難しかった…未だに明示された音をヒントにって。そのヒントがかえって分からなくなっちゃったんだよね。
スレ違いかもしれないのですが他に相談できるところがみあたらないのでお願いします。 「フラメンコ」音楽の和声学的?または旋法的な特徴ってどんなところでしょうか。 譜面をみると普通にキーAmとかの楽譜なのですが弾いてみるとやっぱりフラメンコなんです。 リズムに関してはちょっと種類多すぎて把握できません・・・どうも3拍子が多いみたいですが できればポピュラー音楽をフラメンコ風にアレンジとかしてみたいのですが そもそもフラメンコがどんな音楽かすら理解できてないレベルです。 ○○するとフラメンコっぽくなる。とか教えていただけるとありがたいです。
767 :
ピアソラ :2014/01/28(火) 08:36:24.02 ID:GCaSu/o+
門外漢でもよく知ってる進行 E△-F△-G△-F△-E△: (Am key)V△-bVI-bVII△-bVI-V△ は、和声学的にはフリギア終止由来の半終止なわけ。 半終止ばかり繰り返して、曲のホントの最後に全終止(V△-I△)すると、フラメンコっぽいよ。
>>766 スパニッシュスケール練習せよ。フリジアンにM3を加えたやつ。
E△-F△-G△-F△で、E△にb2のFの音を混ぜてかき鳴らす。
6弦から0-2-3-1-0-0フレットのコード。
>>764 あんたに聴いてない
ギターのことなら大抵答えられるっていうから質問したんだろうが
無知で答えられないなら黙ってろよ、お前に聞いてないんだよ
>>767 こいつ何いってんの?
全然ちがうだろそれ
V△-bVI-bVII△-bVI-V△ とか何いってんの??
大体キーがAmってなんだよw
全然違うし。
いつもお疲れ様です。
>>762 大昔(中坊の頃)に完コピしたけど、ギターはレスポール
アンプはツインリバーブ、あと適当な歪み系
(当時何使ったかは忘れた)で結構クリソツになった
記憶があります。
773 :
ピアソラ :2014/01/29(水) 10:55:30.78 ID:C6TF9Y8F
>>770 理解して否定するのと、理解できずに否定するのは雲泥の差だ
フラメンコは民族音楽だから細かいことは気にしない その進行も全部6弦開放鳴らしたままで、顔で演奏するんだ 顔で
775 :
ドレミファ名無シド :2014/01/29(水) 21:47:28.39 ID:WH3OR8vE
777 :
七百七十七 :2014/01/29(水) 22:38:36.93 ID:hCyWN72M
&777単にGET!
778 :
ドレミファ名無シド :2014/01/29(水) 22:51:23.12 ID:L+oU9Hu7
公理的和声理論、機能和声空間とかやってないの
>>773 というか、ほんとに何言ってるの?
V△-bVI-bVII△-bVI-V△の和音をキーAmで書いてみなよ。
そしてそれを楽器で鳴らしてみたら?
780 :
ピアソラ :2014/01/30(木) 14:05:48.56 ID:hJvnibSi
>>779 >V△-bVI-bVII△-bVI-V△の和音をキーAmで書いてみなよ。
△が抜けてるのはいいとして。
E△-F△-G△-F△-E△
>そしてそれを楽器で鳴らしてみたら?
何か問題が? 逃げるなよ!
そして△がM7でなくトライアド表記として適切かどうかで喧嘩する流れになるわけね 何度でも同じ既出ネタでループ 一生やってなさい
全部6弦開放をかき鳴らすんだ 気が狂ったように ←ここ重要
つーかコード書く時にマイナス記号で区切るのはどうなのよ?って先生が笑ってたよ。
>>780 君の中ではE△-F△-G△-F△-E△ のキーがAmなの?
一体何をもってキーを捉えてるわけ?
そんな認識だからそんなわけのわからない事を言い出すわけ。
アホとしか思えない
こんなアホな捉え方をしろって誰に教えられたの?
なんでこういうレベルのが出入りしてるの?
E△-F△-G△-F△-E△ で V△-bVI-bVII△-bVI-V△ とか書いてる奴いたら失笑だよ失笑
ベースになるキーは和音で表現しなければ不自然な楽曲になることが多いですか? キーを単音で表現することは難しい?
スケールはほぼコードを内包する。 分散和音はコードそのものと言える。 故に、単音でもOK バッハの無伴奏の曲をちょっと聞いてみるのがおすすめです。
> マイナス記号で区切るのはどうなのよ? これは俺も思ってた。伝わらない記号で会話してくる奴は これまでどうやって意思疎通していたのかが不思議。 プレーンテキストでのやりとりをまったく経験したことがないんだろうかと勘ぐってしまう。
790 :
ドレミファ名無シド :2014/01/30(木) 22:55:12.06 ID:tYE4xJ4z
誰かフラメンコの定義しておくれ…。これ沖じんに聞かないと分からないレベル?
まあ確かにキーをAmとするのは野暮だわな。 フリジアンとかスパニッシュスケール等の意味を理解していないだけかと。
お前らって慣習とかそういうの大好きだよな で、それを知らない奴をネチネチ攻める
攻めるというか、 間違ったことを人に教えようとするから 突っ込まれてるだけかと。 あまりよく知らないなら そもそも人に教えようとしなければよいわけで。
まだ死なないの?
>>788 ありがとうございます!
バッハの無伴奏を参考にしてみます。
3以上の奇数連符について。 ある音符を奇数等分する方法。 奇数で割り切れるものなのか。 シーケンスソフトのリストエディターをおそるおそる覗いてみると、 当然のことながら、等分されていないという事実に出くわす。 理系の方ならわけないのだろうが、 体育会系の俺にわかりやすくご教授をば。
まず日本語の勉強をします
訂正。 「当然のことながら、等分されていない」 を 「等分されない場合もある」 に改めます。
799 :
ピアソラ :2014/01/31(金) 10:32:01.84 ID:yuEQ8aTm
馬鹿ばっかだな。 >は、和声学的にはフリギア終止由来の半終止なわけ。 >半終止ばかり繰り返して、曲のホントの最後に全終止(V△-I△)すると、フラメンコっぽいよ。 この部分について何のレスポンスも返していない点で、 フラメンコの特徴的なコード進行について浅い理解しかしてないのが明らか。
EスパニッシュスケールでもちろんトーナルセンターはE。 768の通り。
またスケールとキーを混同してる方か
さぁコードもまともに書けない奴も参加してきていよいよ混戦模様であります
>>796 音楽理論は関係ないと思うし、質問の意図も良くわからないけど。
大体のソフトは一小節を480分音符を480個並べたものとして考える。
4分音符は480分音符が120個繋がったもの。
3分音符は480分音符が160個繋がったもの。
と言った感じ。
なので、480を割ることが出来ない数は正確な連付として扱うことが出来ない。つまり、3,5,15意外は扱えない。
なんか混乱してないか 一般的な分解能480なら四分音符が480ステップだろう(つまり4拍子の1小節は1920ステップ) 四分音符を正確に割れる奇数が3,5,15だけというのは正しい 他は近似になるけど相当遅いテンポでないと分からない まぁDTM板向けか
数学的な三連符ならその通りだが、実運用においては均等ではなくても構わない。 極論と比喩で言うなら、ケーキを三等分しようとしても分子数は均等にならない。大事なのはケーキの上のイチゴが均等であるかどうか。 midiで考えるなら、拍頭のベロシティが大きいことが重要。場合によっては例外もあるが、そうした場合には和声的な要素なども加味して適切にすればよい。 繰り返すが数学的な正しさは重要度が極めて低いし、もし数学的な考えるなら、有効数字の意味について把握しておかなければ子供の屁理屈にしかならない。
808 :
ピアソラ :2014/01/31(金) 18:49:04.74 ID:yuEQ8aTm
結局、コードとスケールの対応理論しか知らない馬鹿どもが
>門外漢でもよく知ってる進行 E△-F△-G△-F△-E△:
>(Am key)V△-bVI-bVII△-bVI-V△
を
>は、和声学的にはフリギア終止由来の半終止なわけ。
>半終止ばかり繰り返して、曲のホントの最後に全終止(V△-I△)すると、フラメンコっぽいよ。
から切り離して、見当違いな攻撃をしていただけ。
実際のところ
>>766 の質問については、
曲の半終止部分(V7)をV△-bVI△-V△ とか V△-bVI△-bVII△-bVI△-V△ にリハーモナイズするくらいしか有効な方法はないんだよ。
そもそも
>>766 読んでないから。
フラダンス風のアレンジか。踊りながら考えよう。
たぶん良いことを言っていると思うんだが アラビア数字・ローマ数字オンリーの場合以外でハイフンを使うなら 空白をいれてもらえないだろうか おじちゃん、老眼がきつくてよく読めないんだ(´Д`) ブラウザで文字を拡大しろって?そんなつれないこといわないでくれよ
811 :
ピアソラ :2014/02/01(土) 10:08:41.34 ID:QUohrgKj
お前ら、これが和声学ですよ〜音楽理論ですよ〜みたいな
教科書として要領良く纏めた何十も類書のある本ばかり読んでないで、
少数のテーマについて突っ込んだ記述のある本を読んで、自分の頭で考えるようにしろよ。
芸大がどうとか、バークリーがどうとか、バーガンジーがどうとか、ピストンがどうとか。
そんなんじゃなくて東川清一を読め。
>>809 そういう負け惜しみは要らないから
先生僕和声学もジャズ理論も ちゃんと勉強してきました。でっ?
813 :
ピアソラ :2014/02/01(土) 10:48:56.32 ID:QUohrgKj
日本語が判らない? 東川清一を読め
移動ドの話をしたいの?
815 :
ピアソラ :2014/02/01(土) 10:56:17.17 ID:QUohrgKj
>>814 東川著「退け、暗き影「固定ど」よ!」は内容が透けて見えるから敢えて未読だが?
>>815 東川はおもにバッハのことを研究している人だけど
この人の本を大別すると、その当時の本の翻訳か、ソルミゼーション(移動ド)だよ
「退け」はタイトルからしてわかりやすいけど
「読譜力」「音律論」「シャープとフラット」「よい音楽家とは」もおもにソルミゼーション
翻訳本もかなりソルミゼーションとの関わりがある。
あとはバッハと当時の音律かな・・・
この2つはおそらく多くの図書館にある
少なくともおじさんちの近くではそうだった
・だれも知らなかった楽典のはなし
・シャープとフラットのはなし
817 :
ピアソラ :2014/02/01(土) 11:34:17.44 ID:QUohrgKj
だから何?
壁|;´д`)))))))ガクガクブルブル ごめんよ おじさんが悪かった
お前らシェンカーとかヒンデミットとかシェーンベルクとかはどうなの? 読んだの?
移動ド推奨してる時点で古いと思う。 転調が多用されてる曲や多調性や無調性の曲に対応できない以上、 残念ながらあまり役に立たない。
あ、移動ド推奨ってのは東川の話ね
乗り鉄派ですか。撮り鉄派ですか。 板違いでした。 失礼しました。
質問です。メロディーが同じでコードがまったく違うってことは理論的に成立するのでしょうか? また、成立する場合には曲の印象がコードによって変わったりしますか? できれば例となる音源が聞ければ参考になるのですが、もしあれば紹介もしてほしいです。
824 :
ピアソラ :2014/02/01(土) 21:23:44.05 ID:QUohrgKj
理論的に」という言葉は、 現実には観測されたことはないが、理論的には有り得る、みたいに使うもの。 そういうニュアンスが込められているということでよろしいか? あくまで >コードが「まったく」違う 場合を考えているんだな?
コードだけ半音上げればいいじゃん
826 :
ドレミファ名無シド :2014/02/01(土) 22:06:49.45 ID:qzBxaNzf
また△トライアド記号のやつが暴れてんのかwww
>>568 >で、そういう経緯で三角はトライアド限定つー記述方法が生まれたわけよ。
トライアド限定wwwwwwwwww
こいつだけが言ってるトンデモ理論
属七が出てきただけで急に消えてしまう三角トライアド限定()は不便すぎるwww
こんなやつのさばらせておいたのはお前らの罪
大事なことなのでまとめ
属七が出てきたら急に消えてしまう三角トライアド限定△()
>>568 は不便すぎる
まだ死なないの?
829 :
ドレミファ名無シド :2014/02/01(土) 22:11:39.81 ID:qzBxaNzf
022 [2013/12/22(日) 18:11:58.34 ID:KSE1ObEO] ドレミファ名無シド <>
>>20 使えなくなるんじゃなくて、使わない方向で記号が決まっただけなんだが。
何でも論理的に一貫してると思うなよ。
C6はCadd9と同じく付加音和音だから、正しくはCadd6と書いた方が一貫してるが、
Cadd9とC9みたいな区別が不要だから、そういう風に記号が決まった。
論理的に反論できないなら、
何度も何度も自分の馬鹿さをアピールするのはもう止めろ。
024 [2013/12/22(日) 19:03:47.08 ID:UuE0gVVj] ドレミファ名無シド <sage>
>>20 こんなクズしかいないなら、こんなとこで教えてやる気にならんな。
教えてもらう態度じゃないだろこいつ
031 [2013/12/22(日) 23:45:23.20 ID:HjlKO4MS] ドレミファ名無シド <>
>>20 なんか馬鹿っぽいし教えてあげない
ばかばっかりだからいいか△w
830 :
ドレミファ名無シド :2014/02/01(土) 22:12:27.83 ID:qzBxaNzf
なぜかドミナントセブンスで使えない△wwwwwwwwwwww
831 :
ドレミファ名無シド :2014/02/01(土) 22:15:19.06 ID:qzBxaNzf
こいつらの理屈だとC△6でも問題ないことになるんだけど? 明らかにおかしいだろ C△7 C7 別物だけど三和音は同じ C△6 C△9 見たことない あ〜変だ変だ
832 :
ドレミファ名無シド :2014/02/01(土) 22:19:08.43 ID:/NPqGabA
片記号で書記してる
833 :
ドレミファ名無シド :2014/02/01(土) 22:23:36.05 ID:qzBxaNzf
このスレ発のトライアド限定記号には興味津々だわwwww
>>22 >使えなくなるんじゃなくて、使わない方向で記号が決まっただけなんだが。
C△ + 長七or 短七がどっちもC△じゃ区別がつかないだけだろ馬鹿がw
>何でも論理的に一貫してると思うなよ。
だからそれが紛らわしいから困るって言ってんだろうが
何をいばってんだお前www
>論理的に反論できないなら、
>何度も何度も自分の馬鹿さをアピールするのはもう止めろ。
おまえがそれをいうかよwwww
ついさっき何でも論理的に一貫してると思うなよ。とか言ってたの誰だよバカw
834 :
ドレミファ名無シド :2014/02/01(土) 22:27:13.61 ID:Y36u51Cr
流れ切りて申し訳ないです。今日から勉強始める一年生です、聞くは一瞬の恥聞かぬは一生の恥というので質問させていただきます。 短調=マイナースケールでおkでしょうか?
835 :
ドレミファ名無シド :2014/02/01(土) 22:30:18.15 ID:qzBxaNzf
初心者「とらいあどきごうでC△6とかC△add9とはなんで書けないのかなあ?」 不思議だと思うよね? 答えは簡単 C△ + 長七or 短七 がどっちもC△7じゃ区別がつかなくなっちゃうから。 属七さんに気を利かせてみんな△は使うのやめたわけです。 結局△は長七さんが独り占めしたけど どっちかわかるならそれでいいかってことになりました。 めでたしめでたし トライアド記号()を普及しようとしてるやつらは △「を蒸し返して属七さんハブろうとしてるのです!!!! ひどいね!!!!!
ここは7も6もいれませんよ、っていうのを強調する記号が△記号だから。 この流派では7か6はテンションではなくて基本コードトーンであり、 入ってて当たり前で、ない方が特殊なのでこの記号が必要なのよ。
自演やめてもらえませんか
838 :
ドレミファ名無シド :2014/02/01(土) 22:41:37.96 ID:qzBxaNzf
歴史的に長三和音=△なんて使われ方はしてないだろ どっちかいうと長七の和音=△なはず 芸大和声はどう説明してるか誰か貼ってやれ 芸大和声も読んでない奴が多いのははっきりしたな クラシックじゃなくてジャズだよって? ジャズこそ△=maj7でしかないが。
839 :
ドレミファ名無シド :2014/02/01(土) 22:46:39.33 ID:qzBxaNzf
C△かmaj7じゃなくてトライアドなのはこのスレだけwwwwwwwwwwwwww
・ここで話すのは音楽理論。表記ではない。 ・表記は出来る限り統一すべき。 ・△は散々荒れる原因になってる。 ・△を使わなければみんなともだち。
使わなければつったって今も世界中で使われてるわけだが。 むしろ答えを1つに統一すべきだと考えるから、どっちが正しいかで荒れる。 理論と表記は連動してるんだから理論を踏まえた表記の議論は無駄ではない。 が、絶対的な答えがないのに答えとして表記は1つにすべきなどというキミみたいなのがいるから喧嘩になるだけ。
で、結局たかがwikiごときのソースの権威で黙っちゃうなら最初から頑張らないほうがいいわけだよ。
メーザーやアンで△を教えてたから元はバークリーじゃないかな。
俺、△をM代わりに使ってるし、ハーフディミニッシュも書いちゃうんだが (人とやりとりするときは気をつけるけども) ここでやると怒られちゃうからおっかないなあ
△9って普通の表記だろ
>>846 普通の表記がいろいろある。CM9, CM7(9), C△9 。
Cm9,C-7(9)、C-9。 Cdim7, C○7 .....
ただし、へたに混ぜると誤読しやすくなるからまずい。
ほかにもdimに7をつけるかつけないか問題とかあるよね
>>表記は出来る限り統一すべき。 これさ、行間を読める俺からすると、どうでもいいことなんだよね
>>824 現実に観測されたものでお願いします。
メロディーは同じなのにコード進行がまったく違っても曲は成立するのでしょうか?
音源もあればありがたいです。曲の印象がどのように変わっているのか知りたいです。
851 :
ピアソラ :2014/02/02(日) 09:51:00.79 ID:8cL7j/XN
>>850 >メロディーは同じなのにコード進行がまったく違っても曲は成立するのでしょうか?
「〜違っても、曲が成立するか」って質問はおかしいだろ?
「まったく」違う複数のコード進行を付けることはできるか? だろう。
で、回答だが「まったく」違うコードは付けられない。
違うコード付けをしても何らかの関係があると解釈できるから。
で、そもそも「曲が成立するか?」って質問はおかしいだろ?
>>851 ありがとうございます。
>違うコード付けをしても何らかの関係があると解釈できるから。
とありますが、つまり違うコード付けはできるという解釈で良いのでしょうか?
特定のメロディーに対して別のコードを当てはめることは可能なのでしょうか?
またそれによって曲の印象が著しく変化したりしますか?音源があれば紹介してほしいです。
ジャズのジャムセッションでは、最後の4小節がUXTXであった場合、 UX♭U♭Uとして次のコーラスに繋ぐことが多い バーガンジーがスタンダードを大きく改変して演奏しているが、 効果的にするためにはメロも変化させたほうが良いようだ コルトレーンチェンジね ジャストフレンズをモーメントノーティスのチェンジで演奏している
854 :
ピアソラ :2014/02/02(日) 10:55:25.47 ID:8cL7j/XN
>>852 何で「理論的」とか「特定の」とか「著しく」とか雰囲気で言葉を使うの?
>>854 何か不都合でもあるのでしょうか?
理論的というのは理論のルールを逸脱していないか
特定のメロディというのは同一のメロディ
著しくというのは主観的な意味合いなので
ピアソラさんの主観で述べてもらっても構いません。
フラット位置の流儀が、などと思ったりもしたが ROM連中が最強だな。これに倣う。
857 :
ピアソラ :2014/02/02(日) 12:15:13.90 ID:8cL7j/XN
特定のメロディとは、たくさんあるうちの誰かあるいは君の想定している一握りのメロディのことだ。 それが何なのか具体的に示されなければ、答えられない。 「変化しますか?」には「する」「しない」「少しする」「著しくする」などと答えられるが、 「著しく変化しますか?」には答えが「Yes」なら簡単だが、変化するにしも著しくない場合、めんどくさい。
>>857 同一のメロディというのはピアソラさんに想定してもらってもいいのです。
メロディによっては1つのコード進行しか当てはめられないというのこともあるのでしょうか?
それ含めてご教示願いたいです。
>「著しく変化しますか?」には答えが「Yes」なら簡単だが、変化するにしも著しくない場合、めんどくさい。
では質問を「変化しますか?」に訂正致します。
>>852 ジャズではそんなことばかりやってる。
リハモしにくいのは、当然ながらメロディが分散和音そのものに近いもの。
そのコードか、それをUSTにしたものしかつかなくなるからリハモによって大きく印象を変えるのは難しくなる。
また、原曲が特徴的な進行によって成立してる場合もリハモの余地が少ない。そこを変えたら
別の曲になってしまうから。
シンプルなメロディならいくらでもリハモできる。が、やりすぎて原曲がわからなくなると
その曲をやる意味がなくなってしまう。デーブリーブマンとかかなり大胆に
リハモしてたな。
860 :
ピアソラ :2014/02/02(日) 12:37:57.75 ID:8cL7j/XN
自分が何を質問しているか分かってないようなお前さんには、
質問に対して有効な回答をしているか分かってないような
>>853 がお似合いだ。
ふたりで話し合ってみろ。
>>859 非常にわかりやすい解説ありがとうございます!勉強になりました!
まずはリハーモナイズとなるものを勉強してみたいと思います。
△を使うのはアレだが、数字コードの後ろにシャープフラットを付けることや、複数のコードを書く時にハイフン(マイナス)で書くのは適切と言えるのかを問いたい。 このスレに限らず、稀に良く全く読めないことがある。 私及び私の接している世界では、そのような表記は存在しません。
あなたが「数字コード」なる言葉が常識である世界にいる件はおいといて、 音名ではシャープが後ろにつくのに、ローマ数字では前につくのが正則になってることを知らない人は多いだろね。
お前ら何でもかんでも知らないからそうやってると思ったら間違い 常識にそむくことに対して何も感じない人種も居る どうせ匿名掲示板だしな
その表記が適切かどうかはわからないが、 「メジャー系トライアドを大文字、マイナー系を小文字のローマ数字で書く」 という決まりにした上で、i-V-i みたいに書いてある本は見る。英語の本だと多い。 ポピュラーコードはこの規則じゃないから、わかりにくくなるよね。 マイナーやフラットの表記とかぶるし。 フラットを数字の前につけてたら、指摘されて後ろに直されたことがあるよ。ネットで。
>>865 適切かどうかは、体系内の整合性とか、議論のときの共通理解とか、
場合によって違ってくるでしょ。
クラシックのその大文字小文字は、ポピュラーでいうコードネームを使用せず、
もっぱら譜面の分析記号としての和音記号で、音階上の音度を表すが、音程の違いを表さない。
ポピュラーでは先にコードネームがあって、その仕様に分析記号を一致させたから、
音階上の音度だけでなく、音程の違いも、コードクォリティも表す。
>フラットを数字の前につけてたら、指摘されて後ろに直されたことがあるよ。ネットで。
正則を知らないんだろうけど、私にはその正則の意義が判らない。
コードネームと分析記号で前か後ろに統一する意義の方があると思う。
単なる習慣なんだろうか。誰か教えて。
私は
>>863 です。私にも感想はないんだろうけどね。
869 :
ドレミファ名無シド :2014/02/04(火) 01:24:30.91 ID:0blJGxT2
それより何より、 分析記号(bVII7とか)ではbが前で、コードネーム(Bb7)では後ろであることのメリットって何? 知りたいから下げないでおく
>>869 正解かどうかは知らないけど、どっちに変化が付くか分かりにくいからじゃね?
どっちも後ろってことにすると例えばZb7とか書いてあるとルート自体フラットという意味でZをフラットするのか、
ルートはZのままで7度フラット、マイナー7か分からん的な。
いや、確かに7としか書いてなければそれはマイナー7しかないんだけど、
そもそもマイナー7を表すのにm7でもb7でもただの7でも全て同じ意味で使われるし、
結局Zb7だと、bマークがZに掛かるフラットかm7の意味なのかやっぱり判別できなくなるつうか。
マイナー7の意味のbが省略されてて7はマイナー7でルートはZのままってのと、
ルート自体がbZで、7thもマイナー、でも7thの方のフラットbは省略してます、ってのと、どっちも同じZb7になっちゃうし。長々すまそw
ごめん7thのフラッテッドはm7はないわ。すまそ。でもb7はあるからやっぱ混同すると思う。
もう一度書き直せ カス まあ内容は間違いではない
あれ、でもさw 全部前に統一するほうがスッキリするし混同はないよな? ルートに掛かるbなら、bB7でもbBb7でも混同しようがないっていうか。 常に掛かる対象の前に付けとけば混同しようがないだろみたいな。 ってことを869は言ってるのかな。
874 :
ドレミファ名無シド :2014/02/04(火) 18:55:50.07 ID:0blJGxT2
>>873 両方とも前か、両方とも後なら分かるけど、
分析記号では前で、コードネームでは後なのは何故かと言ってるんだけどw
もう一度あげとくわ
まあ前でも後ろでもさ。とにかく両方揃えてれば混同しないだろ、という話っしょ。そういうこと書いたんだが。 メリットは?の回答は、たぶんないよw メリットでわざわざそうしたんじゃなくて、結果的にそうなったんだろう。 機能分類のローマ表記では前に出していて、コードネームでは後ろで使ってた、それをそのまま共存させただけだろう。 そこで混同が起こっても気にしないってだけで。 そんなん多いじゃん。何かを導入したりくっつける時に全体の整合性は無視して、 個別で既に一般化されてる慣習をそのまま持ってきてくっつけて共存させて、 混乱が起きてもそこも個別対処すりゃいいから気にしないって風に。 たとえば増減を+-でも使うのにマイナーでも-を使ったり、そりゃ個別に見りゃどっちかは分かるけど 全体の整合性とか論理性は最初から無視してる。 メリットがあるからマイナーに-使ってるわけじゃないのと同じで メリットがあるから分析記号とコードネームで使い分けてるわけじゃないんだろう多分。
876 :
ドレミファ名無シド :2014/02/04(火) 20:19:17.30 ID:0blJGxT2
悪いね。こう書くべきだった。 分析記号(bVII7とか)ではbが前で「あること」、 コードネーム(Bb7)では後ろであることの「それぞれの」メリットって何?
878 :
ドレミファ名無シド :2014/02/04(火) 21:17:45.39 ID:0blJGxT2
シャープやフラットがローマ数字では前にある方が、 アルファベットでは後にある方が可読性が高いということ?
分析記号は移動ドであり、コードネームは固定ドである 区別されなくてはならない
すごく個人的な見解だけど 統一はまずされないだろうし、現実問題として目の前で起こるので 伝わりさえするなら、前でも後ろでもいいかなと思ってる。 どちらがより正しそうか、がどうでもいいわけではないよ。 まずいのは、「このコミュニティでは通じなさそうな表記ですよね」と言われているのに 「この表記は存在する」みたいな噛み合わなさがあった時じゃないだろうか。
そんなとこに無駄に拘らなきゃダメなダメ音楽屋なんだろ
出来る人なら、さっと弾いて、違和感を覚えて、逆を試すのかな。 ここで何日も議論してる事を数秒で解決するんだろうな。
可読性とか合理的とか言い出さすのが間違い そうやって習ったとかそう使われてる、ですむところ web漁って覚えたような奴は混乱するから発言すんなや
884 :
ドレミファ名無シド :2014/02/05(水) 10:24:28.39 ID:RKPkWgb/
>>879 そんな区別は誰でも判ってるんだよ。
それを明示的に表すのに、#&bの位置を変えることが関わってるかどうかが問題なんだよ。
グスタフマーラーの音楽を理論的に分析解説出来る人、ここにいますか? いくつか質問あるんですが
ものによる どうしても偶然の産物・独創の賜物であるとか、いま整備されてる理論にはうまくハマらないと言うしかないものはある
セリーを調から離れすぎないような関数を使って組立てたいんですが、分析解説出来る人、ここにいますか? プログラムの実装についていくつか質問あるんですが
誰かギターに詳しい人教えてくれ。lover soulなんだが
この動画で演奏されている曲は原曲みたいにコードチェンジせず
TAKUYAはAメロ終わるまでずっと同じコード弾いてるんだよね。
こういう曲って割と多かったりするの?それとももう一人ギターがいるから成立してるだけ?
いくらなんでもAメロずっと同じコードを通して違和感ないものなの?
それともこれはコード弾きじゃなくてアルペジオだから関係ないの?
http://www.youtube.com/watch?v=nktjnYOAS1Q
ごめんなさい完全に誤爆です。
最近じゃSuperSellだったっけかな?SnowDropって曲がAメロずっとDコードだったよ。
>>887 その手は調をどう関数化するかが要点であって
実装についてはスレ違いになりそう
このスレ的にはsus2コードはアリですか?
無しです
海外の奴と譜面やり取りするとやたらsus2使うんだが
じゃ、アドナインスオミットサードって言うんですか?
EDMのリフは結構多用してるよsus2 Pluckで鳴らすと良い感じに響く
音楽理論なんて五度圏知ってるだけで十分じゃないですかね
五度圏の使い方が分かってるならそうなるかもね。
ビートルズはI Am The Walrusで音楽理論をぶっ飛ばしたんですか?
900 :
ドレミファ名無シド :2014/02/07(金) 13:22:07.87 ID:izPZqiFq
うちのごーすとがなかなかげんがーにしんかしません どうすればいいですか (栃木県 9歳)
903 :
ドレミファ名無シド :2014/02/08(土) 15:39:46.22 ID:ihvheeFM
サンバのリズムってホホホイなのですか?
違う ウホホイだろ
違う ウッホ!ウホウホだ
908 :
ドレミファ名無シド :2014/02/09(日) 09:34:13.93 ID:3MN+9CPo
ハーフディミニッシュの記号は どうタイプすればいいの? m7-5 じゃなくて、団子の串刺しな。
φふぁい
今ギター弾いてて、F ファソ#シミ Cという進行がきれいだなと思ってcubaseで調べてみたら Fdim M7 6thと出てきましたが、構成おん的にE/Fでしょうか こういう有名じゃないけどすごい自然なコードって他にもあるんでしょうかね
普通にBdimの展開
G7(b9,13)じゃろ? ルート省略してるけど。要するにCへドミナントアプローチしてるだけ。 ギターなら4弦3フレのFをルートにして3弦1フレ、んで2弦1弦の開放使ったんだろうから その開放弦の響きの綺麗さが重要なので、違うボイシングだと響き方は変わるけどさ。 -4- ←b9th -5- ←13th -4- ←M3 -3- ←7th --- -3- ←ルート(これ省略してるだけ)
ドミナントの代わりにサブドミマイナーを挟んでTへ行くのを研究するといいよ。
ドミナント代理になるよ。アレンジでも重宝するし研究してみたらいいと思うよ。
Gなら代理じゃないよな
ジャズならC7でよく使うフォーム
ドミナントG7の代理でサブドミマイナー使うってことね。 面倒なので興味あったら自分で調べましょう。
ああ、やっぱり関係ないのか
関係あるよ。お礼すら言わないお前のレスの仕方みて教える気なくしただけ。
オールオブミーの最後の4小節は F/G G♭9 G/C G♭9 とかね
G/C → C/G
そんな答えいらん ダイアトニック以外はサブドミナントマイナーに入るというのに
921な
G♭9がそのコードフォーム C/Gはドがトップで6コードのフォームになる 4小節間6弦のG音がペダル ジャズのスタンダードではこのフォームができるかどうかを最初に確認する
927 :
ドレミファ名無シド :2014/02/10(月) 12:15:21.90 ID:1AFi1Odb
Gb9はハーモニックメジャー
シレファがBdimに誰も突っ込まないのか。 残念なスレだな。
Fdim7(M7)ってコード。M7がテンションになりうるのはディミニッシュ7コードだけ。 ルート抜きのG7(b9,13)の普通なボイシングである。 E△/Fと書くこともできるがG7(b9,13)の方が他ののプレーヤーに伝わり易いだろう。
930 :
ドレミファ名無シド :2014/02/10(月) 12:52:03.29 ID:fjteW3Zo
932 :
ドレミファ名無シド :2014/02/10(月) 15:17:42.56 ID:Scb67owb
適当にコード進行考えたやつにどうやってキーつけるんですか? すげえ初心者な質問ですまない
934 :
ドレミファ名無シド :2014/02/10(月) 15:40:35.80 ID:Scb67owb
やっぱここでいいわ
なんでも質問 どこまでも質問 てやついるよな てかここが初心者スレだなw
>>936 質問はすればするほどいいんだよ
小学校で習わなかったかな僕ちゃん
その出鱈目なコード進行という者をここに書いてごらん コードネームでね
E/G Ddim B7 ♭Bm9 #Fm/C Gm9/F C7-5/B ♭EM9 こういう曲を作った。 キーは何がいいかな
ちなみにこれは4分の3拍子 自由にこれで演奏していいよ
941 :
939 :2014/02/10(月) 16:39:44.29 ID:H5/TzStN
♭Bm9→B♭m9 ちょっと気持ちわるいんで書きなおしてちょ
943 :
ドレミファ名無シド :2014/02/10(月) 18:56:04.49 ID:wTyY0ul9
>E/G この時点でぶつかってるんだけど…
>>945 ハイブリッドコードも知らないとは!
G7(b9 13)と大差ないだろ?
オコチャマの耳にはFを補ったUSTのE△/G7とした方がわかりやすいかな?
音楽理論むずいお(´・ω・`) 短、長でやってるから英語じゃわからん
948 :
ドレミファ名無シド :2014/02/11(火) 00:44:33.32 ID:EV92ilr8
俺の耳には理解不能だ。キーが分からない
質問があるのですが、昨今のポップ曲のメロディは ほとんどが単一のスケールで構成されていますか? それともAメロやサビによってスケールを変えているのでしょうか?
>>939 こいつまさか、こんな譜面をミュージシャンに渡して通ると思ってんのか?
え?通るけど
949 曲による。その質問には回答出来ない。
>>949 答えるとすれば、ほとんどの曲は単一のスケールでは構成されていない
または、単一のスケールで構成された曲はほとんど無い
カエルの歌 チューリップ
それが昨今のポップ曲とは、さては100歳超えの人ですな
popularだろ?
>>952-954 ありがとうございます。また馬鹿な質問で申し訳ないのですが
AメロBメロは同じスケールで、サビになってスケールが変わることが多かったりするのでしょうか?
>>949 あえてツッコミどころ満載な回答としては、
・ダイアトニックスケール?という意味なら、まあイエスと言える
・メジャースケール?マイナースケール?という意味なら、まあイエスと言える
・チャーチモードでいうスケール?という意味なら、まあノーと言える
というわけで、質問に書かれた「単一のスケール」という言葉について、本当に
尋ねたい質問の内容をもそっと丁寧に質問し直してほしい
もしかしたら、訊きたいのはスケールじゃなくてkeyのことなんじゃないか?
>>958 わかりにくくてすみませんorz例えばCメジャースケールを利用してたら
曲中に出てくるメロディーの構成音は全てCメジャースケールのことが多いのかなと疑問に思って。
>>959 ・ダイアトニックスケール?という意味なら、まあイエスと言える
・メジャースケール?マイナースケール?という意味なら、まあイエスと言える
コレだねw
Cメジャーの曲なら、転調しない限り歌メロはCメジャーのダイアトニックノートだけで
構成してることが多い
でもそれだけだとつまらないから、「お?」って聞かせるために外すことも多々あるよ
dim使った経過音的な音使いだったり、ダブルドミナントやセカンダリードミナント
といった一時転調の親戚みたいな構成だったり
歌ではなくギターソロなんかだとマイナーペンタで弾くことも多いからそれは例外
サブドミナントマイナーが多用されている 転調の連続も非常に多い ブルーノートの使用も多い ということで理論を勉強しよう
>>960-961 なるほど、色んなパターンが考えられるわけですね。浅はかでした。
こんな愚問に付き合ってくださり非常に感謝ですm(_)m
勉強になりました。大人しく理論を勉強します。
>>955 「昨今」とは何年頃からかを言うのかで議論は大きく変わるだろう
バロック期から相対的に考えるとまあ色々全部昨今とか
964 :
ドレミファ名無シド :2014/02/11(火) 21:05:57.67 ID:kUfjugQd
人間の寿命を越えるような時間間隔について昨今なんていうか馬鹿w
本気でやりとりしているんじゃないだろうかとたまに心配になる。
楽典って必須だよな?これなければ中級者またエセ上級者止まり そこから先にはいけない。念みたいなもんよw 俺の音楽人生(と言うほどものでもないがwちなみにギター)ゴールか 思いきや新たなスタートかそういうのの繰り返しだなぁ… 気付けばセミプロくらいならなれるなくらいの、こんな所まで来てしまった 練習すればプロにもなれる(それで稼げるかは別だけど)なって思う まぁそこまでやる気出ないんだけど
地下で4〜5年頑張ってきました。将来の夢はセミのプロです。
>>966 でも、超売れっ子歌手のバックでギター弾いてる知り合いは、ガキの頃から運動漬けで
楽典読んだことないけどな
プロになれるかどうかは楽典はあんまり関係ない
なによりこのスレには用語の定義にすら楽典を否定する人も少なくないようだし
なんかそう言う事言うとたまの例外を持ち出したりする人間が多いよなぁ 一般論で語ってくれよ 大体初歩的な理論もなくスタジオミュージシャンが勤まるわけないだろ? 表方とか昔だったら楽譜読めないのもいるかも知れないが、スジタオじゃ そんなのやってけないよ
でも君ってスタジオ・ミュージシャンじゃないよね なんでスタジオミュージックでもなんでもない人がやっていけるとかいけないとか言ってるのかな? 想像で言ってるの?
楽典を読んだからといってプロになれるとも思わないし プロになるには「絶対に」必要とも思わないが 大したもんでもないからさっさと読めばいいと思う。 何かハードルが高い本のように言われることがあるのが不思議でならない。 上級な楽典もあるけど、石桁(黄)か菊池(白)くらいのものを言っているだよな? 受験するんじゃないなら細かい部分は外して数日で読める。必要な所をさっさと覚えればいい。 ガクテンしていただけましたでしょうか?
読む読まないじゃなくて楽典レベルの音楽理論って言う意味で言ったわけだが
まぁつまりこのスレで語れてるようなレベルの話って事だな
>>966 楽典は理論じゃなくてあくまでも
「譜面の基礎」だからね
楽典知らなかったらどんな理論書読んでもちんぷんかんぷん
いわば「言語」のような存在
楽典を学ぶことは3つの役割がある @楽譜の伝統的な解釈(読み方)を修得 Aしたがって和声法や対位法、楽式論や管弦楽法を学ぶのに絶対必要 B目に見えない音楽現象を言語として対象化できる (これを出来ないと何かを説明するのにわざわざ楽器を持ってきて「これだよこれ!」と弾いて見せないといけない)
逆にいうと上のメリットを別に必要としないという人は楽典を学ばなくても大丈夫 キーボーディストの浅倉大介も音楽理論が全然分からないってキーボードマガジンの特集でも言ってたし 音楽の講師にでもならない限りは素朴理論(独自の経験のみからなる一定の一貫性を持った世界観)に頼って活動してるアーティストが大半じゃないかなあ
テレビで 「ソロ活動をしようと思ったら、楽譜が読めないと話にならなかった。だから必死に勉強した。」 みたいな事を言ってる人がいたな。
プロの言う音楽理論がわからないはアマチュアとレベルが違う 例えるなら、野球のピッチャーで130kmしか出ないから速球が投げられないと言っているようなもの
>>978 なるほどw
楽典、黄色のは一通り目を通したけど後半は鍵盤弾きながらでないと
ちょっとわかんなかったりしたよw
ポピュラー音楽だったら楽典のほかにコード進行ハンドブックを読めば
おおかた頭に入ると思うけど、なんで絶版になっちゃったのかな
すごくいい本だと思うからもったいない
メロディのあり方の勉強として サブドミナントマイナー ジャズスタンダードを研究する ジャストフレンズ、アイラブユー、酒バラ、など 転調の連続 プログレやアニソンのコードを研究 菅野よう子のプラチナとか ブルーノートの多用 スモークオンザウォーターのイアンギランが歌うメロを演奏してみる などの方法
>>980 あんま難しく考えるな
お前の言っている曲は全部同主短調という捉え方で統一できる
できネーよ馬鹿
ネットで付け焼刃野郎が上から目線とか何のギャグだよ
どうでもいいけど、転調の勉強にアニソンとか、ブルーノートの勉強にギランの歌とか ちょっとどうかしてると思う
>>985 アニソンを作りたい奴がアニソンを解析して問題あるのか?
ギランじゃなくてもいいが、ブルースは歌が基本だからな あまり変な癖のある歌手よりはわかり易いだろ デビッドリーロスならもっと勉強になるかもな
ふざけてんのか
III7分からないとかネット独学以下
991 :
ドレミファ名無シド :2014/02/12(水) 23:04:24.68 ID:y9VdatPg
わかんないから効いてるんだろうが
III7は通称ミスチルコードと呼ばれていて1994年に著作権というか特許を取っている。 勝手に使うのは禁止で、使った場合は必ずCDに小さい文字でコピーライトを入れないとだめ。 あと、このコードをならした瞬間にわずかなノイズを入れて、ようやく出版できる。 コード進行に著作権は無いって良く言われてるけどIII7とかbVII7とかはちゃんと使用許可を取らないとあとで罰金ですよ。 同人とかは見て見ぬ振りというかきいて聞かぬ振りだからOKだけど、インディーズでライブとか活発にやるくらいになると、ある日手紙が来て徴収されるようになる。 売り上げの3.73%を収めることになるよ。
アリスの今はもう誰も進行の間違いですよね
まず曲名を進行名にするのが間違い 相当有名じゃないと通用しない、小室でもダメと言われるのに
>>993 V7なんてPOPSにざらにあるようだけど?
オールオブミー
998 :
ドレミファ名無シド :2014/02/13(木) 20:45:46.28 ID:eZ5PEibE
リディアンクロマチックスケール <- ほとんどの曲はこれ一発
「理論」と「ルール」はちゃんと分けといたほうがいいのかもね。
1000なら俺は音楽理論の神になる
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