1 :
ドレミファ名無シド :
2012/01/31(火) 06:26:45.00 ID:X0G7JHe0
2 :
ドレミファ名無シド :2012/01/31(火) 06:29:07.47 ID:X0G7JHe0
3拍目を使いきったので立ててみました
3 :
ドレミファ名無シド :2012/01/31(火) 19:10:26.59 ID:zlprvePu
3拍目を読んでいて感じたことは、 案外、地域格差、単純に住んでるところの格差が大きいのかな。 「お里が知れる」というニュアンス。 育ち・・と言ってもいいのですけど。 いるよね、明らかに「田舎」臭を漂わせる人間って。 そういう人間がJAZZとか、ビートルズとか、北野たけし好きなのかな。
4 :
ドレミファ名無シド :2012/01/31(火) 20:24:24.83 ID:e66eJyxh
教養の問題でしょうね。 土人音楽は土人がやるものでしょう。
5 :
ドレミファ名無シド :2012/02/01(水) 21:00:21.03 ID:fv44Dk5K
言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。 生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。 100年ぐらい前には人種差別もあった。 様々な差別はなくなったわけではないけど、 少なくとも100年前と同じ形ではいま存在していない。 音楽理論の話題に戻すと、ブルースやコード表記が出現のは100年ぐらい前だろうか。 いまさらそれを憎んでも仕方ない。
6 :
ドレミファ名無シド :2012/02/02(木) 16:34:32.42 ID:5Ai0uBv/
黒人JAZZミュージシャンも相当、 生まれ、お里を重要視しますよね。 東洋人ミュージシャンに対する差別、ひどいようだし。 「お前らに、何ができる」って。 やはり、教養の問題でしょう。 ムラ感覚はやはり教養に比例します。 一方で、出自を乗り越える人は、尊敬に値します。 で、リロンね。 リロンを勉強すると何か創作に役立つのですか?
7 :
ドレミファ名無シド :2012/02/02(木) 16:36:21.63 ID:5Ai0uBv/
訂正。 ムラ感覚は教養に反比例します。 くだらないイチャモンは書かなくていいですよ。 お里が知れる・・・から。
8 :
ドレミファ名無シド :2012/02/02(木) 19:46:53.09 ID:aIG0dX0M
理論は過去の創作物の研究&調査で成り立ってるんだから 一番重要な効用は再構築が可能って事だろうなぁ 将棋で言う所の定石みたいなもんじゃないかな 役に立つのかって言われたらそら役に立つだろう活用できる人間にはって感じ
9 :
ドレミファ名無シド :2012/02/02(木) 20:03:43.32 ID:PYUQtEqC
その通りだけど、100年前の人間に説明するにはまだ言葉たらずかもしれないね。 あらゆる理論というものは、個人を「お里」から開放し自由にする。 理論、すなわち体系的に記述された研究成果がない場合には、 学ぶことにやたらと時間がかかる。 政治について学ぶには、統治者である武家に入り浸るしかないし、 商売を行うには商人の家に入り浸るしかなく、要は世襲する以外の方法がほとんど存在しなかった。 法律やら会計やらが理論として成り立つと、家に入り浸らなくてもよくなった。 お里なんてものを気にする意味がなくなるのだ。 そして、都会の上流階級とやらが偉そうな顔をしている理由もなくなった。
ジャズコンプ丸出しの低脳が愚痴るすれですか?
ジャンルじゃなくて個人の能力の問題だろ クラシック専門でも曲が書けるような連中はコードネームを見ただけで精神崩壊に追い込まれたりなどしない
>>11 まったくその通り。
そして、できればフルスコアにも親しんでほしい。
フルスコア見て頭の中で音が鳴るようになると楽しいですよ。
目で音楽が楽しめるようになります。
>>10 違います。
記譜すら満足に出来ない土人音楽家が五線譜についてデタラメを書くスレです。
>>14 さっそくジャズコンプ丸出しが釣れてら。
蔵→ジャズだと記譜、ソルフェ、実践、大衆音楽、どれにも精通してるから
こいつみたいな蔵挫折組はひとたまりもないんだよね。
だから過去のスレで常に論破されつづけてる。悔しい気持ちは解るけどさ
勝てない喧嘩をいつまでも続けるのやめたほうがいいんじゃね?
精神衛生上よくないよ。
もっぱら聴くのみの素人でございます。
愚問をお許しください。
>>15 精通すると、大野雄二さんのルパンのような曲が簡単につくれるものなのでしょうか。
あるいは、ポール・マッカートニーなどはクラシックの教育などは受けたことがないのに
何故「イエスタデイ」のような曲をつくれるのでしょうか。
それとも精通者からみると「イエスタデイ」などは大したことない曲で、
簡単につくれちゃうものなのでしょうか。
昔から不思議に思っていることだったので、ちょっと聞いてみた次第です。
パクリというか似たような曲を作ることなら精通すれば出来るようにはなる 与えられたメロディを使ってブラームス風に書くとかレッスンでやった イエスタデイっぽい曲を書けるって人は作曲家なら沢山いるだろう 名曲ほど単純だったりするから真似るのはそこまで難しくないよ でもそれでイエスタデイを超える曲を書けるって人は少ない
理論を学べば名曲ができるのか、という意味での質問ならば本物の愚問だ 教養を重視した古い上流階級から、理論を得た新階級に向かって、 難癖をつけるとしたら、極論をぶつけるような言い方になるのだろう。 上品ぶった言い方であっても、難癖の愚問はよくない。 余談として、俺の現代的な文学的教養をここで披露しておくと、 大宰治の斜陽という小説がむかしの教養ある上流階級が向かった末路を描いているし、 大宰治本人も、理論が力をもつ未来に対して何らかの絶望を抱いたのかもしれない。 とはいえ、いまさらこの時代を憎んでも仕方ない。
>>17 早速のご回答ありがとうございます。
自宅での仕事の合間に拝見させていただいております。
特別マッカートニーのファンというわけでもないのですが、
有名でわかりやすいので「イエスタデイ」を例に質問させていただいております。
なるほど、理論に精通したというだけではエポック的な作品をつくるのは困難であり、
創作となると別の話、ということですね。
だと、ろくに音楽教育を受けたことのない20代前半のマッカートニーは、どうやってそういう作曲技術を身につけたのでしょうか。
天性、感性によるもの・・・なのでしょうか。
知恵袋などでは、安易に「天才だから」とか、ファンが答えておりますが、
どうなのでしょう。
見当違いの質問でしたら、お詫びいたします。
諸説あるのだが、マルコム・グラッドウェル著『天才! 成功する人々の法則』という書籍に、ひとつの説が紹介されている。 ビートルズは若い頃にドイツで活動していた。 ドイツではアメリカ軍が進駐軍として入り込み、アメリカ音楽の需要があった。 日本の団塊世代あたりがアメリカ音楽を愛好しているのと状況は全く同じである。 そこではアメリカ音楽を大量に演奏するバンドが重宝され、ビートルズすさまじい時間量の仕事をこなしていた。 マルコムによれば、天才になるかどうかの閾値として10万時間の真剣な修練とが必要している。 ドイツ時代を経てビートルズは10万時間以上の音楽演奏を経験をたため、 ビートルズは天才となったというのがマルコムの説だ。
21 :
ドレミファ名無シド :2012/02/04(土) 14:47:36.79 ID:ixJBD9qu
理論の有用性を考えるうえでは、現代ならではの問題を考える必要があると思う。 あらゆる仕事の現場において、いまでは新人を10万時間かけて一人前になるのを待つ余裕はない。 そもそも、戦後の混乱期のような仕事需要が世の中には存在しない。 音楽の世界に限らないことだ。 そこで、天才のもつ力を理論にまとめて汎用的に利用する。 具体的には、音楽理論という業務マニュアルをフル活用する必要があるのだと思う。 マニュアルに従って業務するうちに業界からリストラされず、10万時間を経て新人が本物の天才となればもうけものだ。
(Wikipedia 作曲家アーヴィング・バーリンより引用) 「ホワイトクリスマス」「ゴッド・ブレス・アメリカ」「ショーほど素敵な商売はない」 など名曲を量産したアメリカのポピュラーソングの作詞家作曲家アーヴィング・バーリンは 正式な音楽教育はおろか一般的な学歴にすら乏しい生い立ちで楽譜の読み書きができなかった。 名声を得てからも楽譜を書くことが出来ず、着想したメロディを上手くないピアノで奏で、専属の採譜者に記録させていた。 生涯に作詞した楽曲の数は3,000以上に上る他、17の映画音楽と21のブロードウェイミュージカルを手がけている。 作曲技術も演奏能力もこの人にはほとんど無いと思う 名曲の持つ素晴らしいメロディは発明に近いものであってバカみたいに乱暴に言えば閃きの一言に尽きるが それは天才だからと言ってしまうのと同じで何も言っていないに等しい では何か言う必要があるのだろうか 素晴らしい芸術や天才に感動すると人は何か言いたくなるものだが 私は何も言う必要は無いと思う 昭和の名人と言われた落語家の言葉を引用する 「素人が上手い下手について言うもんじゃない 好きか嫌いかだけ言ってりゃいいんだ」 何も言う必要がないといって何も言っていない人を非難するつもりはない 私だって何も言っていない こうやったら素晴らしいメロディが誰でも作れるというマニュアルは三万年を超える音楽の歴史の中で未だ存在しない
>>19 小学校しか出てないのに総理大臣になった人がいるから勉強しなくてもいいんだ、
くらいの愚問だな。何事も例外がある。
ちなみに、Jポップや演歌の編曲家やバックバンドの多くはジャズ理論の勉強を
してる。今どきどこの音楽スクールでもひと通りやるからな。
>>19 あなたが文章を書いて質問している時にその言葉はどこから来ているのだろう
文章技術だろうか語彙だろうかコピペだろうか
言葉を使って文章を組み立てている時に
ごく稀に自分でも驚くような名文やギャグが生まれたりはしないか
一度そういう時にそれがどこから来ているのか考えるといいと思う
きっと何も分からないだろう
>>22 それは、20世紀初頭だからできたことだよ。
映画やらラジオなどの新しい産業ができて、
つまらない演奏や作曲でも、とりあえずなにか音をつけなければならない。
そのための人材がいないのなら、素人でもひとまず我慢するしかない。
素人が時間をかけて試行錯誤していくうち、理論なしで完全に感覚的な作曲の天才となることもあるのだろう。
現代では人材も仕事量も足りているので、試行錯誤という失敗を許容する必要がない。
そこで新人でも求めるレベルに達する仕事をする方法が、理論だ。
26 :
ドレミファ名無シド :2012/02/04(土) 15:29:44.85 ID:ixJBD9qu
>>22 何も言わないという態度も、昭和だからできたことだ。
社会全体がどん底から右肩上がりになる時代には、いちいちものごとを深く考えているひまがないし必要ない。
理論抜きのいきあたりばったりで多少失敗していても、とりあえず没落はしないし、
時間をかければいいものができたり、天才ができたりすることもある。
現代では、社会全体が成熟していて衰退すら感じられる。
理論抜きでは没落するしかない。
あらゆる分野の仕事がそうなっている。
>>22 >>24 丁寧なご回答、ありがとうございました。
模写と模倣と創作。
この3つを混同している書き込みが多い中で、
とてもわかりやすく説明していただきました。
ありがとうございました。
>>16 本当に愚問だな。頭わいてる?
メロディラインを想起する能力と音楽理論の習得に何の関係があるんだ?
人気楽曲のメロディラインを分析し、ある音列の動きから法則を見いだし、それを基に
曲を作るという方法はあるだろうが、それと理論の習熟度は別問題だろ。
> あるいは、ポール・マッカートニーなどはクラシックの教育などは受けたことがないのに
> 何故「イエスタデイ」のような曲をつくれるのでしょうか。
しかも大衆音楽と比較してる。なにこれ。フランス料理の修業をしたことがないのに何故餃子が作れるのか?と訊いてるのと変わりない設問。
いっておくがけっしてフランス料理>餃子という意味でもないぞ
>>16 の考え方は、斜陽の没落貴族なんだよ。
むかしの人の言っていることや、昔の学校や昔の教会が絶対正しくて、
そこ以外からの創作なんか有り得ないと思い込んでいるわけだ。
そのような思いこみを捨てられないのでは、強いストレスを感じて性格がひねくれていく。
文学者のように自殺してもおかしくはない。
あらら。 「田舎」の匂い、肥溜めの香りプンプンだわ。 どうしたというの、土人がいるのかしらね。
こういう性格悪い奴は見てる分には嫌いじゃない
>>15 事実を書いたまでなんですがね。
土人には理解できないと分かっていても、
まともな音楽家ならこのあまりにも悲惨な現状に良心が痛むものです。
ID:EveQcmko =
>>32 自演失敗のレベル測定って腐臭が凄い。
音楽理論は大事 作曲、編曲でもっと大事なのはリズム感 この辺の探究心や演奏能力がないと「あかりをつけばしょぼんぼりにー」みたいな曲しかかけない
36 :
ドレミファ名無シド :2012/02/06(月) 00:06:39.31 ID:+uoP+Nmt
まったくその通りだ。 音楽はリズムだ。 クセナキスが聴きたくなってきた。
蓄積量・・・か。 RonThal、好きだな、俺も。 ま、それはよいとして。 著名なミュージシャンで、理論の重要性を語った人間っているのか? 聞いたことないが。 いるなら、教えてくれ。 どっちかっていうと、 「理論はあっても邪魔にはならないが、創作の本質ではない」 的なことを語ったアーティストしか知らない。 あのヒトなんかは、理論重視の音楽教育について「犯罪的」とすら、言っている。 ま、昭和の人間なんだろうな。
>>39 身だしなみみたいなものだからな。ジャズ研の1年生が知るレベルくらいは
かなり合理的に体系化されてるから、いまどきどのジャンルの人でも知らない方がおかしい。
ジャズ研1年生。 そこまでレベル落とす必要ない。
>>39 俺の記憶だとスティービーワンダーはそうだったはず
デュークエリントンのような曲が書けるようになりたいと理論を習いに行った
それで重要性を語っていたはず
>>39 メセニーもそんな話があったはず。
知るから自由になる、みたいな。
スティービーもメセニーも俺の大好きなミュージシャンじゃないか。
励みになった、着恩
>>42 >>43
45 :
ドレミファ名無シド :2012/02/09(木) 04:53:09.61 ID:f6zHmC7x
理論の重要性を理解していないミュージシャンなど根本的にありえない。 あえて語るほどがないほどあたりまえのことともいえる。 音楽に限らず、不まじめな態度がかっこいいとされた時期がある。 ミュージシャンとしては、バイクを盗んだりガラスを割ったりするロックスターが出現した。 様々な背景のうちのひとつを挙げると、 当時は社会が豊かになった反動で、理論の勉強なんかしなくてもいきてゆけるじゃんという思想があったのだと思う。 成熟し安定した社会に変化し、ときには衰退もあり得るなかでは通用しなくなった。 ひらたくいえば「ゆとり乙」だ。 また、あらゆる分野において理論が登場したことにより、 庶民が理論を勉強することによって、あらゆる職業で成功の可能性が開ける。 士農工商は制度的に消えただけでなく、現代ではその名残すら消え失せた。 こうして、むかしからの伝統的な上流階級は衰退した。 ひらたくいえば「斜陽の没落貴族」だ。 このため、斜陽の没落貴族は理論を憎んでいる。
46 :
ドレミファ名無シド :2012/02/09(木) 04:54:28.82 ID:f6zHmC7x
むかしのミュージシャンのインタビューは、「ふまじめがかっこいい」という時代を反映して、 雑誌上で加工されていたのだと思うし、 ミュージシャン自身もあえてそういうポーズをとっていたのだと思う。
ははは、釣り臭すぎるぞw 本当に高校生ならBilly Idol聞いてるなんて中々勉強熱心で良いんじゃない?
あ、バレバレでしたかぁー。 Billyは、さすがに無理がありましたな。 DURANって、書かなくて良かった。
では改めて
>>45 「庶民が理論を勉強することによって、あらゆる職業で成功の可能性が開ける」
という貴兄(貴女?か)の理論は理解した。
でだ。いや、だとすると、
世の中で、いわゆるエバーグリーンになる曲と
忘れ去られる曲があるのは何故だ。
教えてくれ。
もっというと、いまだに 同和地区という名の被差別部落が残っているのは何故だ。 教えてくれ。 君の理論を実践していないのかな。
>>51 「小学校しか出てないのに総理大臣になった人がいるから勉強なんてしなくていいよね?」
くらいにくだらない質問だろう。
>>53 似たようなこと前にも書いてたな、キミか。
違うな。
「勉強は大切だ。しかし、勉強したからといって希望が叶うわけではない」と
言っているだけだよ。
至極当たり前のこと言ってるだけなんだな。
異論ないだろ。
まさか、努力すりゃ、みんなイチローになれるとは思ってはいまい。
繰り返すが、勉強を軽視などしていないからね。
実らぬ努力というのも、ある。・・・これだけのこと。
ちなみに俺は、ハードルを低く設定しているおかげで、 人生負け知らずだ。勝ったこともないがね。
>>54 屁理屈言う暇があったら基本くらいはさっさと覚えろってことだ。
基本・・・小学校低学年の算数のことかな? だったら、ご心配なく。 音楽の理論に必要な知識って、足し算引き算ぐらいでしょ。
死ねばいいのに・・・
え。掛け算割り算も必要なのですか。 しまった。途端に自信なくなった。 やはり、音楽理論あきらめて、感性で勝負するぜ。 HIPHOPしかねーな、やっぱ。
61 :
ドレミファ名無シド :2012/02/09(木) 21:44:32.69 ID:Z1JOn/rw
ひっぷほっぴ!
>>60 その感性の部分を乱暴に噛み砕くと掛け算割り算なのよ。
つまり、神降臨的なフレーズも計算済みというわけ。
理論ってのは昔の作品を研究してそれを理解し再現しやすいように体系化記号化してまとめたもんなんだから 俺は感性で!っていっても過去の作品聞いて吟味した時点である種俺様理論でやってるのと同じだろ 感性のみでやっていくなら一度も聞いたことないジャンルにいきなりチャレンジするとかしないといけないんじゃない?
65 :
高橋悠治 :2012/02/11(土) 22:18:36.82 ID:aVnKPJZc
俺も、理論勉強して、「トイレの神様」みたいな 感動的な曲書けるようになりたいな。 勇気と感謝とリスペクト・・・。 これだな。
66 :
高橋悠治 :2012/02/11(土) 22:22:50.35 ID:aVnKPJZc
独学でしかも自己流にならないためには、 基礎理論を勉強するよりは、 他人の楽譜を見て、 それに似たものを書いてみること、 それに似た響をピアノでためしてみることのほうが効率的な学習法と言えるだろう。
音楽理論の基盤構造について書かれてるものってある? 一応図が完成したんだが、これってノーベル賞もの? これでわかったことは、古代人はモーダルの世界を予測はしていたが、モーダルそのものの技法については 考えなかったということが、ちょっとわかってきたんだ。 つまり、コーダルとモーダルにはなんらかの関連性はあるものの、直接的な関係はしていない確立が高い。
この高橋の発言。 ウスノロに誤読されないことを願うばかりだ。
公文式世代が、理論に身を寄せて安堵に浸る、という構図。 クリアーカット過ぎるか。
71 :
ドレミファ名無シド :2012/02/12(日) 05:35:28.22 ID:Fwac97+V
>>67 ピタゴラス音階というものがある。
数学でいう三平方の定理とおなじぐらい、いろんなことの基盤構造になっている。
72 :
ドレミファ名無シド :2012/02/12(日) 09:25:06.39 ID:Fwac97+V
>>66 理論の勉強を無視して
他人の真似ばかりしているうちは、形だけ整えることはできても飛躍はできないと思う。
そんなことをしている人間だけでも、世の中にはあふれるほどいるので、
それだけではミュージシャンとしての継続的な成功は難しい。
算数の世界から数学の世界に飛躍するときのように、理論的なものの重要性が増す場面があると思う。
ただし、形さえ整えられないのに飛躍に取り組もうとして苦しんでいる人もいるので、
そのような苦しみを抱いている人に向けて、
いろんな響きを試したり似たものを書いてみたりすることの重要性を伝えるのであれば、
価値あるアドバイスだと思う。
>>71 ありがとうございます。まったくわかりません
自分は表面のことを都合よく図に書いただけか・・・
合理的なのでひょっとしたらと思ったがw
74 :
ドレミファ名無シド :2012/02/13(月) 02:04:35.71 ID:g/Qu7s83
高橋悠治氏とは、現代音楽クラシックの人らしい。 これはハイ・アートの世界の人だ。 サブに対するメインカルチャーだ。 20世紀は旧来の上流階級がグローバルに没落した時代だ。 それに伴い、メインカルチャーすなわちクラシック音楽や純文学に替わって、 サブカルチャーといわれるポピュラー音楽や大衆文学が台等した。 純文学者なんてものは、文字通り自殺に追い込まれたのだ。
近年では、サブカルという言葉が微妙に違う意味合いで用いられている気もするけど もともとの意味合いはそういうことだよ。
メインとハイ、サブと大衆文化がごっちゃになってるぞ ちゃんと勉強しなきゃ及第点あげられないよ
半可通が断定口調で書くというのは勇気がいることだと思う その勇気をほめてあげたい もっと勉強してください
勇気と短慮は全くの別物だよ
皮肉
>>75 今週の土曜日、高橋のコンサートあるみたいだよ。
行ってみたら?
ホンモノを知るのも悪くない。チケットが残っていればの話だが。
「サブカル」って、久々に聞いた。
まだ死語ではなかったんだな。
83 :
ドレミファ名無シド :2012/02/14(火) 20:24:46.18 ID:+rcxDPn8
84 :
ドレミファ名無シド :2012/02/14(火) 20:28:12.09 ID:+rcxDPn8
サブカルはたしかに死語かもね。 現代で残っているカルチャーの大半がもともとのサブカルチャーだと考えると、 そもそもサブと名付ける意味がなくなっている。 現代音楽もゲームや映画に吸収された、というというのは言い過ぎだろうか。
86 :
ドレミファ名無シド :2012/02/15(水) 05:42:08.28 ID:VIYzGAwu
現代音楽という呼び名のうさんくささを言い表しているよね。 たとえばドラクエをつくるとき、これは古典的クラシックでこれは現代音楽、などと区別しても仕方ないわけだ。
そりゃあドラクエじゃあなあw
なんでゲーヲタが湧いてるんだよ
ちょっと「理論」派ってのの定義を教えてくれ 意味がわからん
カギ括弧のつき方が変なので、何の定義が知りたいのか分かりにくいよ。 「ちょっと理論派」の定義? 「理論派っての」の定義?
>>82 は
「理論」を強調してるんだろ。意図は知らんけど。
あなたはそれを踏まえて、尋ねるべきでしょう。
理論を勉強するスレではないのか、ここは。 4泊めは全然勉強がはかどらないな。 勉強しようとすると、部屋の模様替えをしたくなったりするのと同じか。
「理論」派 未来派みたいなもんじゃないか。
最近パフムに凝ってるわけでして。 極意を得たな、などと有頂天になってしまったよ。 どないだ。 だんはん、どないだ。そんなに遠くはない昔のことのように 相当蘇ってきた場合、その場合、どのようにしてるのか。 聞きたいものだね。
迷った時には新約に戻れ。 世界の130以上の国で御奉仕している彼ら。 イスカリオテではないほうのユダがjesusに言った言葉を思い出すこともなく、 にわかに行く手を阻む。 theo・・・神 畏怖の念が、お前の意思をくじく。ばかめが。
確かに理屈からすると「」で囲んだ部分は筆者に何らかの強調の意図があると見て良い
マジレスすると理論を勉強する人が利用するスレであって 理論派が集っているわけではなかった・・
オマイラちゃんと紐解いてるのか? ドレミファソラシドは捩れながら、裏返ってるぞ どーすんだよコレ的な・・・
>>103 紐解くとか、範疇とか、すべからくとか、2chで見た表現を中途半端な理解で使うの止めろ
もっと身の丈に合ったというか、場の雰囲気に合った表現を使えよ
すこし前には、寡聞にして知らないとかが蔓延ったw
建築家(に限らぬが)って、意匠を考える、というか意識する。 音楽家の場合、何に相当するか。 音楽家でなくてもおまえは何を考える。 そもそも、意匠は必要なのか、とか、考えるか。 くさったみかんの布袋式だ、うすのろ。
107 :
ドレミファ名無シド :2012/02/15(水) 21:53:00.33 ID:gQoF7Mff
建築家(に限らぬが)は、意匠というものを考える。 音楽家は、どうだ。 おまえは、どうだ。 そもそも意匠など必要なのか。 おまえは、どうだ、ばかめが。
>>105 「仄聞するところ」
とか
「言い得て妙だ」
とか、
使ってないから、ま、是としよう。
背伸びしたいときもありまさぁねー。
アナルセックス、好きか? 大好きだ。 わかるな。ピンとくるよな、何が言いたいか。 言わせるな、ばか。
「おまんこ」 谷川の詩、有名だな、これも。 スカトロジーに言及した詩もある。 「うんこ」 だから、なんだ。ばかめが。
理論の勉強に疲れた時には、 息抜きに、マンションから出て、 夜の街をフルチンで歩いてみるのも一興だ。 即刻逮捕されるからな、ばかめが。
七言絶句やな 理論的勉強疲時 息抜高級住宅出 夜街陰茎露此興 即刻逮捕莫迦也
敬愛するミュージシャンの曲(オリジナルな)をBGMに流して 愛の営みできますか。 俺は、無理だ。 萎えること必至だ。 営みには、もっとも興味のない類のジャンルに限る。 興味のない民謡とか・・・燃えるかもな。 屈折が幾重にも重なると、また別の話なのだろうが、 俺は無理だ。古い野郎だな・・・へへ。
「おまんこ」ついでに言わせてもらうと、 サザンの、あれ、あの曲、「ヌードマン」に入ってた曲、 「that girl」に似てる・・・ すまん、ググってくる。
サザンは、ちょっと思い出せないから、 オザケンでいいか。 「おまんこ」ついでに言わせてもらうと。 ブギーバックでの特別な唇は、まあ、マンコなわけだ。 ロケットがlockするのも心地よいし、おったつ。 それは良い。 ブギーバックは、オマージュか、パクリか。 (サザンの思い出せない曲でそれが言いたかった)
アナルついでに言わせてもらおうか。 AFの前には、大腸洗浄が必須なのは良いとしてだ。 その方法だ。 どうしてる? 方法だ、ばか。 俺の提案に耳を貸してもよいんじゃないかな、ばか。
大腸洗浄は重要だ。営みの最中に、 パートナーのアナルからうんちがコンニチワしたら、どうする。 無上の悦に浸るか、ばか。ここは、衛生面を考えようや。 音楽好きといえども、おまえもおれもアマデウスではないんだからよ。 なので、AF前に、大腸洗浄は最重要課題となるわけだ。 で、その方法だな。
方法は、いろいろ、ある。 いちじく艦長。 グリセリン官庁(グリカン)。 ゼンギを兼ねてミルク干潮。 俺のお勧めは、言わせんな、ばか。
谷川の「うんこ」に関するエピソードもなかなか興味深い。 萩京子(pf)に、敢えて、曲を書かせたんだからなぁ。 あのスケベ親父。 職権乱用だべや、舌なめずり、エロ親父めが。 セクハラだべや。
あれ? 128ビートじゃなかったっけ? ちょっと控えめになったのか?
まだ馬鹿だった頃、ビートの数が大きいと速いと思っていた時期がありました
オカマをパートナーにしてる負け組の巣かよ
125 :
ドレミファ名無シド :2012/02/17(金) 11:33:49.55 ID:mk5gga2t
40 :ななしいさお@オマエモナゆりかご会:2012/02/17(金) 07:26:20.18 ID:???0
さあ宣伝の時間です
犬僕ED sweets parade
http://www.nicovideo.jp/watch/nm16994255 糞アニプレめ消しまくってやがるなw
歌詞とか作る人はこの曲聞いて歌詞とメロディの関係を勉強してみましょう
ほぼ完全にうまく出来ています 基本が理解しやすいでしょう
ジョイマンと同じとも言うけどw
ああそうそう、いぬぼくOPのムックなんだけど
ボーカルは素ではロッチ中岡にそっくりなので嫌わないであげてください
変態の集まりか。 お前らだな、彼女のしょんべんをペットボトルに入れて 何食わぬ顔して、電車の中で飲み、恍惚に浸ってるのは。 理論の勉強どころじゃないだろ。
アナルの話しかない時点で察しろ
理論勉強してること自体が、変質者ぽいからなー。 きょう天皇の冠動脈の手術だったな。 外科医の世界が、これまた理論無縁の世界なんだな。 切った貼ったの器用さがモノいう世界。 「背中見て覚えろ」っていう職人の世界。 外科でも内科でもね、循環器のドクターなのに、 血圧の基礎的なメカニズムなんてほとんど知らないのが実態。 それで良いのだとも思う。 基礎医学の研究者が趣味で追っていればいいのさ。 音楽もそれと同じじゃないのかねー。
>>外科医の世界が、これまた理論無縁の世界 そんなわけねぇw
そんなわけあるんだよ、それが。 たとえば、車運転するときに、 タイヤと地面との摩擦係数とか意識しないだろ。 それでも、運転できるよね。 それと同じなんだよ。 基礎医学の理論を意識せずに臨床で良い仕事できるんだよ。 音楽も同じこと。
東大のアタマの良い外科の先生が執刀せずに、 日大卒の順天のセンセーがリーダーで執刀したこと見てもわかるだろ。 アタマじゃないんだな。 経験だし、センスなんだよ。 音楽も同じ。
レーサーは意識するよ
だからって、おまえらは間違っても医者にはなれないから安心してくれ。
ま、そんなことはどーでもよいよ、おまえらには。 おまえら、アナルセックスしか興味ないんだし。 理論勉強したって、チンカスみたいな曲しかつくれねーしよ。
マスカキ理論勉強して、何がおもろいわけ? 変態野郎どもめが。
理論勉強したって、チンカスみたいな曲しかつくれないのも 理論勉強しなくて、チンカスみたいな曲しかつくれないのも 一緒だから仲良くすれば良いじゃん
オカマがパートナーの変態スレ
理論勉強するよりは良いんじゃないの? なんか言ってたじゃん、「理論が身分差別を無くす」的な ユートピアみたいなことをさ。 白痴なんじゃねーかな。 4年制大学出てスーパーの総菜屋に就職してるアホがいる現状、わかってんのかね。 職業に貴賎はあるし、理論ベンキョしても才能ない奴は創作できねーし、 おまえら、医者になんかなれねー・・・ってことを 現実的に受け止めねーとダメだな。
くどいようだが言うぜ。 田舎者はでしゃばるな。 てめーら、東京に出てくるんじゃねーよ。 大迷惑だぜ。
気前よく、田舎者の特徴、ちょこっとだけ教えるね、 悪夢に出てきそうな茶髪。 いるだろ。
とにかく言っていることが古い。 スーパーに就職するなんて本当に素晴らしいじゃないか。 現代では、就職できないニートすら珍しくもない。 理論をちゃんと勉強できないやつは、名曲を創作するスター音楽家になれるかどうかというより、 そもそもスタートラインに立てるかどうか、という時点で違いが出るのではないか。
>>130 静摩擦係数は動摩擦係数より大きい。
だから、タイヤがロックして地面とこすれている状態では車を止める力があまりはたらかず危険だ。
したがって、適切なブレーキ力でゆっくり踏むことが求められる。
これは、教習所の教育内容に盛り込まれている。
この理論を理解できないと、車を運転できる人間だと認定してもらえない。
もっと上を目指すならストンピングの技術も必要
ヴァギナの摩擦係数は変態には分からないだろう
医者になるには何冊も分厚い教科書を勉強しなきゃいけないだろ? ジャズの音楽理論なんて小学生の参考書程度のページ数の本を覚えれば いいんだよ。文句言ってるやつはそれすらやってない怠け者。
>>145 ジャズの理論書って一体何のことを言っているんだ?
「ハウトゥインプロバイズ」「インサイドインプロヴィゼイションシリーズ」でアレンジは出来ないぞ
147 :
ドレミファ名無シド :2012/02/19(日) 13:32:05.90 ID:y7D65wMn
ピアノ弾きだけど、最近やっとコードの勉強し始めた JAZZの本でこれは定番!バイブルっていう本あったら教えてほしい 目的は、クラシックっぽくアレンジしたり、ジャズ風に編曲できるようになりたい
またこいつか 死ねよ
「じゃずすたでい」なんて江戸時代に書かれた本だぞ
>>147 マークレヴィン「ザ・ジャズピアノブック」
蛇図巣多出意 滝沢馬琴著
153 :
ドレミファ名無シド :2012/02/19(日) 16:28:47.95 ID:y7D65wMn
>>148 参考にします
>>151 アマゾンのレビュー見たらよさそうですね
これは手にとってみようと思います
ありがとうございます^^
>>141 おまえって、ほんとウスノロだな。
お前、言ってたよな?
理論が差別を無くす・・・みたいなことを。
オマンコ野郎だな、テメーはよ。
田舎くさいから発言すんなよ、悪臭野郎。
何回でも言ってあげよー。 とにかくだな、理論なんか勉強したってだな、 おまえら、創作なんかできねーんだよー。 気がつけよ、いいかげん。 アタマ、おかしいいんじゃねえの?おまえら。
魅惑の夕べ。 変態どもの館。 ふたりのプレイに欠かせない双頭竜。 アナルとアナルの結合、酔い知れぬ媚薬、オマンチョな要求に存分に応える 仕様。どや、ええやろ。
朴葵姫も言ってるね。 似たようなことを。 でも、理論はどうかとも思うが。
江戸時代の本を読んでオカマのけつにチンポを入れてる奴らか
実際のところ、ロックミュージシャンなんかは、 音楽の理論、勉強してるのか。 それともやはり、興味あるのはアナルファックだけで、 すべてはアレンジャーまかせなのか。
いろいろ
製作スタッフがいるだろ ただ売れないバンドは金もバックアップもないから自分たちだけやるしかない。 よって一人くらいは詳しい奴がいると思う。
163 :
ドレミファ名無シド :2012/02/27(月) 05:53:20.12 ID:NmczfBzn
理論を知らなくてもできるような、天才肌的な者はたしかにいる。
>>20 にある通り、ある一定条件のもとで天才が出現しうる。
理論を知っていても知らなくてもいいのだが、何らかの音楽を成果としてアウトプットをしていないとだめだ。
ロック音楽に詳しいふりをしていても、
楽器機種のカタログ知識や、ミュージシャンの名前と妄想ばかりアウトプットしているやつは多い。
楽器作曲板のスレを見ているとわかる。
まあ、俺もそれと大して変わらない。
164 :
ドレミファ名無シド :2012/02/27(月) 05:58:14.95 ID:NmczfBzn
戦後の混乱期や、 日本中がバンドブームで、流行りのバンド唄を歌えないとダサいと言われるような時代なら 理論を知らなくてもアウトプットできたのかもしれない。 現代でそんな場があるというのなら、理論の勉強を拒否してもいいんじゃないかな。
音楽理論ってのは単にそれまでの定石をまとめたものだよ 既成の音楽をコピーするってことも有る意味音楽理論を勉強してるってこと ここで天才系といわれてる人達も楽典などで文章としては理論の勉強はしなかったってだけで 先人のコピー等実地経験での理論の勉強は死ぬほどしてると思う 音楽理論の勉強を全くしてないって言えるのは自分以外の音楽を全く聴いたことがないって場合だけ
>>165 単に定石をまとめたものではない。
理屈を通したもの。だから理論って言うんだけど?
ピタゴラス音律から平均律ぐらいまでは、自然科学的な意味での理論と言っても差し支えないかな。 それ以降は単に定石でいいと思う。
定石の説明が理論だから
理論って言わずにセオリーって言えばいいんだよ これでニュアンス変わる
170 :
ドレミファ名無シド :2012/02/28(火) 02:17:09.74 ID:dyntbsP/
あと、コンセプトな。LCC
>>167 馬鹿の典型だな
音律はただの取り決めだろ
音律は理論的だよ ヘルツの方が取り決めだよ
はぁ? 単位時間あたりの回数という概念のどこが取り決めなの? 単位時間を「秒」に選んだからといって、それは本質ではないだろ。 地球外の知的生命体は単位時間に「秒」を選ぶわけないが、単位換算は可能だろ じゃあピタゴラス音律と平均律のどっちが「正しい」んだ?
正しいのは平均律 ただし、地球上では不調和となる
どういう理屈で平均律が正しいの? ピタゴラス音律が間違ってしまった原因はどこにあるの? そういう間違い方をした考え方の何をもって『自然科学的な理論」と言えるの? さて平均律は本当に「自然科学的な理論」なの? 地球上では不調和って意味不明
音波に気圧が作用するだろ
音波に気圧が作用するとして、 それが平均律理論に有利で、ピタゴラス理論に不利になる理由は?
おい、もう終わりか? 夜勤明けなんで、あと30分で寝るぞ
何かを引き合いに主張するなら、それをちゃんと理解してからにしようね お・や・す・み!
音楽理論は結果からデータ収集して組み立てるのが正しい 音のあり方自体が地球上では「悪魔の証明」的な不合理さを持つものだから 竹の長さで音律を特定するなど無意味な理論である 何万曲も作曲して都合が良かったものが正しい理論だ これはビザンチンの長い歴史でのみ証明できたもので、結論はピアノの鍵盤であった
またテトラコルドか・・・ 誰か説明しろ
テトラコルドの基本形はドレミソにしたいんだけどドレミファだって言う人が多い どう思う? 芸大とかではどっちが主流なんだろうか?
舌を巻く知性、優れた理論家が集まっても、 大いなる勘違いというのはありうる。 同時代に実現できなくても何百年後かに天才が現れ 彼ら理論家の目的が達成され、優れた芸術が生まれることもある。 大らかにいこうや、ここは。 「フィレンツェ古代悲劇研究会」を読んでいて、 そんな感想を持った。
いけね。「天才」なんて言葉使っちゃった。
>>165 >>166 「帰納」か「演繹」か・・・か。
偉大なる先人たちは、どうだったの?
詳しい人、教えて。
所詮はアナルファック、ヴァギナに100回入れなきゃわからないこともある
>>183 この人、以前ピアノの調律でも本出してたよね。
読んだけど、すごく微妙で結論は何?ってのが放りっぱなしなんだが。
「乱数表に従ってダイアトニックに音符を置いて調を確定できるか」とか
「ダイアトニックにない音も全部入れた曲の調は・・・」とかやってることは
面白いんだけど、最終的に感性の説明を放棄しちゃってるからなあ。
>>188 俺は凡人なので、
アナルファック1回がヴァギナ30回分ぐらいの価値があるんだよ、いまだに。
なんてーのかな、禁断の美ってのかな。
わかるだろ。
経験者はわかると思うんだが・・・。
理性を超えた世界ってのかな。
坂本の曲にも、なんか、あったな。
「beyond the reason」だったっけかな。
飲み会のとき、
声楽科出身の合唱団の女の知り合いが言ってたよ。
「合唱の最中、なに考えてるかわかる?」
ってさ。
たまにでいいんだけど、 おまんこ理論の話もたのむな。
>>163 おまえは、早く童貞を捨てなさい。
こんなとこでマスかいてると、
秋元康みたいになっちゃうぞー。
>>190 > 「合唱の最中、なに考えてるかわかる?」
教えてください。よろしくお願い致します。
>>190 イスラム圏ではノーマルなセックスが面倒なためアナルファックのほうが盛んだったりする
>>185 術語は定義しながら使うんだよ。
どっちが正しいかじゃなくて、自分がどういう意味で使うかを定義するんだ。
>>196 それじゃあテトラコルドの基本形はドレミソにする
マイナーは1、♭3、4、5
これ以外でも偏りすぎない4音スケールをテトラコルドと呼ぶ
テトラトニックとテトラコルドは同じものとする
反論どうぞ ↓
198 :
ドレミファ名無シド :2012/02/29(水) 17:27:09.50 ID:HhjvQ5cV
松岡正剛の千夜千冊 『日本の音』小泉文夫
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0601.html テトラコルドの理論は小泉文夫氏だね。
>「ピンキーとキラーズの『恋の季節』はね、あれは何だと思います? 『あんたがたどこさ』なんですよ。ラドレミソラのね」
俺はこういう話が好きだ。
さてここで、ロックなりジャズなりブルースなりを演奏してきた人は気づくかもしれない。
これは「マイナーペンタトニック」「ブルーノート」と同じなのだ。
小泉文夫の日本音楽分析は、ロックやブルースやジャズを演奏してきた者にとって、すごく理解しやすくて面白い。
しかし面白い割に不人気だ。それどころか黙殺されがちだ。
「ロックやジャズが民謡や童謡と同じ」と気付かされがちな内容が時として、
聴き専のロッ糞、ブルース爺、ジャズ珍たちにとって耐え難い苦痛をもたらしてしまうからだと思う。
俺も試してみたことがあるけど、どう説明しても嫌われてしまいやすい、という結果を確認した。
まあたしかに、いくら面白くて理論的に正当でも失笑を禁じ得ない。
楽器・作曲の専門家たちの間だけでも、もっと評価されるべき人と思いませんか。
>>197 バーガンディーの本はマイナーを1b345にしてるけど、個人的には12b35の方が
気持ちいい。
よくも長々と間抜けなことを書きこめるものだ
>>198 定義に反論って馬鹿?
それ荷も増して問題はおまえの日本語運用能力だ。
基本形の意味が2通り読める
偏りすぎないって、程度が不明だから無意味。
日本語能力の関係で内包的な説明が不得意なら、外延を示せ。
安価もまともに打てない間抜け
204 :
ドレミファ名無シド :2012/02/29(水) 21:58:54.05 ID:HhjvQ5cV
ああ、びっくりした。
>>197 まあ、小泉文夫が定義した言葉のはずだから、
基本的にそれに基づく意味にしか使えない、と考えるのが素直だ。
とりあえず小泉文夫本は一読をおすすめする。
ロックと民謡が結果的に同じになってしまうような小泉理論は、失笑するけど面白くて納得できるよ。
テトラコルドが小泉文夫が定義した言葉だとかどんだけ頭悪いの そっちに失笑だわ
違うのか。 どこが由来か説明してみろ。
本気で言ってんの? テトラコルド自体は古代ギリシャの音階の考え方 小泉文夫は用語借りてきただけだろ ニューグローブぐらい読めや
普通そう言われたら調べると思うが
「言葉」を定義するものと考えてるヤツが多すぎだ。 だから只でさえ知識不足な説明が分かりにくくなる。
チビっこは黙ってろよ・・・
212 :
ドレミファ名無シド :2012/03/01(木) 02:48:43.97 ID:MxC2d6t+
理論でわからないことがある場合 どこのスレで質問したらいいのですか? ここですか? 他にありますか?
>>199 マイナーを12♭35にしちゃうと
♭7コードの5度からの展開系と同じになってしまうので1♭345にするとカラフルになる
あの本ではテトラコードと訳してある
214 :
213 :2012/03/01(木) 04:33:12.53 ID:gPik2I36
展開型ではなく5度から始めた1235の音型だった ♭7コードの場合5度からはじめると3番目の音がフラットする
まず意見・主張・伝えたいことを書いてから補足説明を書け。 ダダ漏れる思考の順序にキーボードを叩くな。
216 :
213 :2012/03/01(木) 06:22:10.04 ID:gPik2I36
Cメジャーサウンド上にあるテトラコード(こっちを採用)は以下のとおり C、D、Eマイナー、F♯マイナー♭5、G、Aマイナー、Bマイナー メジャーは1235 マイナーは1♭345(♭5) Cマイナーサウンド上では Cマイナー、Dマイナー、E♭、F、G、Aマイナー♭5、B♭(なぜかこうなる理由不明)
217 :
213 :2012/03/01(木) 06:43:35.25 ID:gPik2I36
Cドミナントセブンスサウンド上では C、D、Eマイナー♭5、F♯♭2♭5、Gマイナー、Aマイナー、B♭(♭5) こうなると全く新しい音楽体系が出来るかもしれない
内容が複雑な場合は、まず要約を書け。 内容が他項目に渡る場合は、まず包括的な説明を書け。 主張が難解な場合は補足説明を書け。 括弧書きを使うな 他人の意見を求めているくせに、読みにくい書き方をするな レスアンカーつけないくせに、「こっち」とかどういうつもりだ。 なぜかこうなる理由不明→おまえが馬鹿だから なぜこうなるかの理由不明→まだ明らかにされていない
219 :
213 :2012/03/01(木) 06:52:16.40 ID:gPik2I36
1357もテトラコードであるとするとこちらの理論が従来型と言える 1356とか1236でも再構築可能かもしれない
>これ以外でも偏りすぎない4音スケールをテトラコルドと呼ぶ >1357もテトラコードであるとするとこちらの理論が従来型と言える 自分の定義をおろそかにスンナ
221 :
213 :2012/03/01(木) 07:06:24.60 ID:gPik2I36
これとは別に各度数から始めた1235、1♭345、も存在するので複雑だ マイナー7th♭5サウンドでは聞いたことがない意外なサウンドも聞ける
222 :
213 :2012/03/01(木) 07:08:20.33 ID:gPik2I36
>>220 偏りすぎるというのは全部半音とかの無意味なスケールのことで半音一、二個は許容範囲
223 :
212 :2012/03/01(木) 07:08:35.60 ID:MxC2d6t+
ここを見ると音律とかテトラコルドとか 音階の成り立ちの話をされているので より根源的な話をされている様子 ちょっと自分の疑問を聞いていただけるか不安なのですが ぜひ皆さんのお知恵をお借りしたいのでよろしくお願いしますm(_ _)m 音楽の勉強をしていてわからないことが出てきたので教えていただきたいです 宜しくお願いします 長文になるので以下に項を分けさせていただきます
たしかに俺の言葉足らずだった面もある。 正確に言うと、小泉文夫はいわゆるテトラコルド理論と言われているものの内容を定義した、というところかな。 言葉自体がギリシャとか、そんなことまで言い出したら揚げ足取りではないか。 あんまり細かくやりすぎたらコミュニュケーション自体が成立しないよ。
225 :
213 :2012/03/01(木) 07:11:40.63 ID:gPik2I36
>>222 そんな話じゃねー。
おまえの定義では最初から1357はテトラコルドだろが。
>>224 小泉は自分の概念を自分の考えで定義し、その名称として古代ギリシアの「テトラコルド』を借用したんだ。
おまえは他人のコミュニケーションに突っ込んだ側だろう?
突っ込むときに厳密な言い方をしなければ、非難されるのは仕方がないことだ。
228 :
212 :2012/03/01(木) 07:22:23.66 ID:MxC2d6t+
[疑問1] セカンダリードミナントの代理コードを拡大したリレーテッドIIm7についての疑問です. こいつのコードスケールが載っている本やサイトが発見できないのでどう考えたらいいか困っています. 端的に言うとコードスケールとしては何が考えられるのでしょう? 転調していると考えればいうまでもなく IIm7ならDorian,IIm7-5ならLocrian を設定していると考えるのが筋なのですが, 無理やり守調的,つまりコードトーン以外の音はなるたけ源調の音でスケールを埋めるように考えてみたところ, IIm7の形をしているものはAlterdのナチュラル5thとでもいうか 1 m2 m3 m4 p5 m6 m7 なる音階 のようなものが得られ IIm7-5の形をしているものはAlterdそのもの 1 m2 m3 p4 p5 m6 m7 が得られました これを実際に使用して構わないのでしょうか? それともあまりよろしくない考え方なのでしょうか? ちなみに使用目的としては,自分はジャズのセッションなどをするわけではなく専ら作曲で使いたいだけです. なにとぞご教示いただけますようお願いします.
229 :
212 :2012/03/01(木) 07:32:47.89 ID:MxC2d6t+
228の補足 用語が確実に理解していただけるものではないかもしれないと思いましたので少し補足します. この話は,セカンダリーの裏コードをII-Vに拡大した話です. ある長調(keyC)で例として VI7(A7)-IIm7(Dm7) というSec.Dを使用する代わりに #II7(D#7)-IIm7 という裏コード化というかSubstituted Dominant化することができますよね? こいつをII-Vにドミナントの拡大をしてやると #VIm7-5(A#)-#II7(D#7)-IIm7 か #VIm7(A#)-#II7(D#7)-IIm7 とできますよね? この#II7に対してはLydian 7thを使うという記述を見たのですがRe.IIm7についてのコードスケールについて発見できませんでしたので質問させていただいた次第です.
230 :
212 :2012/03/01(木) 07:35:21.22 ID:MxC2d6t+
モーダルインターチェンジについても疑問があるのですが, 話が分散してしまいますので一旦置いておくことにします. なかなか煩雑な話でタダで教えていただこうとするのも無理のある話かとは思いますが, 知恵袋や音楽系のコミュニティでも明確な回答が得られませんのでここでご質問させていただきました. 宜しくお願いします
ジャズかそうじゃないかで結果は決まらない。 ジャズでは主調的か、転調的か、さらにはアウトかは選択の問題。 作曲だって選択の問題だろ。 メロディ創作のヒントをスケールの選択に求めているのだろうが、 ジャズじゃなきゃなおさらメロディの方が先で、スケールは結果としてついてくるんじゃないの?
>>230 あなたのは、単に言っている意味がわからないよ。
国語の勉強が必要なだけではないか。
それが一番有効なアドバイスだ。
>>229 IIm7に対する#II7というか、I△に対するbII7にLidian7を使うことの意味を理解してないだろ?
これはmixoを使わすにLydian7を使うという意味じゃなくて、
altardを使わずにLydian7を使うという意味だ。
スケール構成音をすべて使うことが義務なのではないから、
P4オミットであるmixoを選ぶということは、Lydian7を選んで#4を使わない場合に含まれる。
235 :
212 :2012/03/01(木) 07:47:40.01 ID:MxC2d6t+
>>231 様
ありがとうございます!
ということは,やはり自由に考えてよいのですね!
この時はこうに決まっている!常識だよ!
というな共通認識があるのに自分が知らないだけかもしれない…
という風に考えていたものでこのような質問をさせていただきましたm(_ _)m
上で出した考え方のスケールの弱点は短9度がたくさんできてテンションが乗せられないことなのですが,
別にダメということはないのですね^^
ありがとうございます
>>233 具体的/個別的な部分では間違いが含まれているけど、
大筋では何を知りたいのか分かりやすいと思うけど?
237 :
212 :2012/03/01(木) 07:55:31.37 ID:MxC2d6t+
>>233 様
すみません不勉強なもので…
>>234 様
bII7にLydian7thを使う理由は,深遠なところはわかりませんが
自分の認識では本来のコードV7のAlterdDominantScaleと共通音のスケールなので採用されているという認識でした.
なるほど確かにMixolydianとの違いはp4かaug4かの違いだけですね(上のはdim4と書くべきでした)
234様のお陰で新しい知見を得ることができました.
尤もmixolydianを採用するとDb7ならgbを使うということなのでより調からアウトしそうですね.
やはりLydian7thの方が安全ではあるのかなぁと思いました.
>>237 素直に認めてくれてありがとう。ひねくれた言い方でごめんね。
>>236 こうして本人も認めているし、いいじゃないか。
煽りとかでなく、実質的に小中学校レベルの勉強が不足している人と思った。
240 :
213 :2012/03/01(木) 09:00:49.65 ID:gPik2I36
>>218 なぜかこうなる というのは今やってみたたらこうなったということで、
文章では読んだことがない
間違いなくインプロでも作曲でも使用可能なのだがまとまってはいない
これこそテトラコルド理論として間違いない
241 :
213 :2012/03/01(木) 09:04:21.80 ID:gPik2I36
バーガンジーのテトラコルド メジャー ルートから1235 五度から1235 二度から1235 マイナー ルートから1♭345 五度から1♭345 二度から1♭345 セブンス ルートから1235 五度から12♭35 二度から1235 これは基本でさらに延々と続く
メモはメモ帳に書け
243 :
213 :2012/03/01(木) 09:30:23.05 ID:gPik2I36
メジャーの場合六度から、三度から、はマイナー型でインサイド 七度はマイナー♭5 しかしこれをメジャーで維持することが笑えるサウンドを生む
>>229 いろいろ突っ込みたいんだが
> IIm7の形をしているものはAlterdのナチュラル5thとでもいうか1 m2 m3 m4 p5 m6 m7
> IIm7-5の形をしているものはAlterdそのもの 1 m2 m3 p4 p5 m6 m7
これはC調:Bbm7(or Bbm7b5)-Eb7-Dm7 のBbm7(or Bbm7b5)をC major scaleで埋めてみようって話?
ならBbm7は1 M2 m3 P4 P5 M6 m7、Bbm7b5は1 M2 m3 P4 d5 M6 m7になると思うんだが
てか何を勘違いしてるのか分からんけど1 m2 m3 p4 p5 m6 m7はAlterdそのものじゃないだろ
245 :
ドレミファ名無シド :2012/03/01(木) 09:46:15.68 ID:MxC2d6t+
>>244 様
取り急ぎ…
1 m2 m3 dim4 dim5 m6 m7としたかったのに間違えました
246 :
213 :2012/03/01(木) 09:52:28.98 ID:gPik2I36
>>245 そんなに度数に詳しいのなら7音スケールのことは忘れたほうがいいよ
7音はひっくり返りやすいしいろいろ不都合なスケールだから
本当にただの間違いなんでしょうか。 国語にしても音階にしても、基本的な理解ができていないゆえに間違いまくるしかない、 という段階にいるのではないのでしょうか。 煽りと紙一重なんだけど、素直にいちばん有効そうなアドバイスを探すとそう考えたくなるんだよね。
248 :
212 :2012/03/01(木) 10:00:28.46 ID:MxC2d6t+
>>244 様
そうなのです!おっしゃる通りでそういう話です.
あれ?
Bbm7の構成音はBb Db F Abで残りをKey.Cで埋めると
Bb(1) C(M2) Db(m3) E(aug4) F(p5) G(M6) Ab(m7)
確かにおっしゃる通りで違う形ですね…
ちなみに,短調keyCmで埋めたら
Bb(1) C(M2) Db(m3) Eb(p4) F(p5) G(M6) Ab(m7)
か…
Bbm7b5の構成音はBb Db Fb Abで残りをKey.Cで埋めると
Bb(1) C(M2) Db(m3) E(aug4) Fb(dim5) G(M6) Ab(m7)
となり4th5thとが被ってしまって失敗のようです.
これも短調だと
Bb(1) C(M2) Db(m3) Eb(p4) Fb(dim5) G(M6) Ab(m7)
あ,これだと作れるのは作れますね…
>>245 ああ質問の「原調」の意味を見誤ってた
Bbm7・Bbm7b5をA mixolydianで埋めてるのねスマソ
250 :
ドレミファ名無シド :2012/03/01(木) 10:09:37.61 ID:MxC2d6t+
>>246 様
そうなのですか!
とりあえず他の表現手段を知らなかったもので…
確かにdiminishedやWholeToneをどう表せばいいか困ります…
>>247 様
不愉快な思いをさせてしまいましたなら謝ります.すみません.
しかし,決してふざけているつもりはないのです.
通り一遍の知識はほぼ市販の本で付けることができましたが,
発展的なことはサイトや本でいくら調べても得ることができないのです.
より専門的な書物なら書いてあるのかもしれませんが自分が調べた範囲ではなかったもので…
国語についてはなるだけ丁寧な言葉を使おうとはしています.
論理的なところのまずさはお許し下さいませ.
2chはまとめサイトなどで目にするばかりで書き込む側のマナーはわからないのですが
不遜な態度だと相手にしてもらえないて言うのは重々承知しておりますので;;
251 :
212 :2012/03/01(木) 10:19:51.49 ID:MxC2d6t+
>>244 >>249 様
いいえ,概ね249での話がしたかったのです.
仮にBbm7(or Bbm7b5)-Eb7-Dm7の進行先のKey.Dmと解釈して埋めても同じですね…
転調を意識するならKey.Dで埋める手もあるのかもしれませんが…
しかし,本来の進行先Bbm7b5)-Eb7-AbM7と考えてKey.Abで埋めると
これは言うまでもなくDorian(Locrian)なのですが
音楽理論の定石的にはどう考えるものなのかなぁと…
252 :
213 :2012/03/01(木) 10:23:56.88 ID:gPik2I36
>>250 ジャズのインプロのために7音を練習するときはルートを2度弾きして直す
そうしないとCイオニアンとDドリアンの区別がなくなる
2度弾きしない場合はメジャー7は5度と6度の間、♭7は7とルートの間に経過音を入れる
こうしないと連譜が作ったものしか演奏できなくなるよ 7音の場合
253 :
ドレミファ名無シド :2012/03/01(木) 10:36:20.38 ID:MxC2d6t+
>>249 様
A-Mixolydianで考えてみたところ2nd,C#と3rd,Dbが被ってしまいました…
>>252 様
それは存じませんでした
確かに4/4に8部音符で放り込むと|ドシミファソラシド(Ioniab)|レミ…(Dorian)|となりますね.
理解するのに時間がかかってしまいましたf^^;
>>251 >いいえ,概ね249での話がしたかったのです
どっちだよ・・・
というか何が知りたいのかよく分からない
tonalityの保持のために音階を共通音で埋めることは十分ありうるし、
きつい音程関係が出たら適宜avoidするだけだろう
255 :
ドレミファ名無シド :2012/03/01(木) 11:06:20.01 ID:VOmpzajD
音楽理論が扱える内容を大幅に逸脱している話だな。 結論としては、やはりこいつらは単に深刻なコミュ力不足だ。 しかも、小学生レベル以下だぞ。
2度ばっかり考えずに3度や4度を考えるのが現状打破の道だと思うよ FFXのメロディはメジャーテトラコルド2オクターブだけど 2度2度3度4度2度2度3度4度だよ
257 :
212 :2012/03/01(木) 11:19:10.37 ID:MxC2d6t+
>>254 様
すみませんでした
Db7を考えるときにkeyCで埋めると
Db E F G Ab B Cb
ですが,2ndのEはDbと短9度なのでavoidですし,6thのBは7thと被ってしまいます
そして,書物などでは(G7altとの共通音から考えるのが先なのかもしれませんが)
結果的にこの問題を排除して
Db Eb F G Ab Bb Cb
としています.
Sec.Dレベルでは単純にkey.Cで埋めていたので原理がわかればだれでも導き出せるのですが,Lydian7thを導く場合は+αの見方というか,理解が必要だったんだなと感じました.
そこから,Sec.DやSubstitute.DのRe.IIm7も単純にKeyCで埋めるというようなやり方より,
もっとうまい方法があるのかなぁと知りたかったのです.
※板に長いと言われたのでわけます
258 :
212 :2012/03/01(木) 11:20:11.67 ID:MxC2d6t+
しかし,『tonalityの保持のために音階を共通音で埋めることは十分ありうるし、 きつい音程関係が出たら適宜avoidするだけだろう 』とのお答えから察するに, 場面場面で自分で判断するべし,定石といわれるものは特にない. ということなのかと拝察します. 不備や間違いが多くて誤解を生じさせてすみません. 結論を言うと皆さんが定型的に行うアプローチがあるのかどうかが知りたかったのです. ありがとうございます
トーナリティ保持→4度方面 サウンドを重ねる→5度方面 だね
>>251 コードスケールを習うときに各親スケールのダイアトニックスケールを作る方法と、
コードトーンを並べてから隙間を埋めていく方法を習う。後者からは2オクターブ
スケールなども作れるね。前者のアプローチでも、
>Bbm7b5の構成音はBb Db Fb Abで残りをKey.Cで埋めると
>Bb(1) C(M2) Db(m3) E(aug4) Fb(dim5) G(M6) Ab(m7)
こいつはFハーモニックマイナースケールの4番目のモードからも出てくる。
ちなみにジャズでは、iim7のDm7への2次ドミナントをさらに2−5化する目的は、
スムースで遠い和音を得ること。Bbm7のAbの音を導いてるわけだね。まあ
こういう話はジャズをある程度勉強した方がいいと思う。
>>253 コードスケールの話だからね。強拍にコードトーンが来ないとコード感を
表現できないんだよ。
>>257 おいおい、EはDbと短9度じゃねえぞ
しかも短9度DはDb7上ではありえない音ではない
DbDEFGAbBとかやろうと思えばできる
・響きが簡単である ・音階として使いやすい ってものがよりセオリー的ってことはあるよ
だからsubII-subVでも普通のII-Vとして扱うのが一番普通
そういう意味でbII7のLydian7thの#11は非常に妥当なんだよね
bII7上の11thは主調に使われてない音だしそもそもavoid noteだし
avoidすれば音階として滑らかさが失われるという多重のマイナスがある
#11を使わない理由がない
262 :
212 :2012/03/01(木) 12:24:04.15 ID:MxC2d6t+
ありがとうございます
>>260 様
すみません『コードスケールを習うときに各親スケールのダイアトニックスケールを作る方法』を存じませんのでわからないです.
『Fハーモニックマイナースケールの4番目のモード』ほんとですね,ちなみに僕の作ったスケール例は嘘ですねFはナチュラルでした.
マイナースケールの4番目ということはやはりDorianLikeに見ているということですね.
ポピュラー音楽理論(主に林知行さんの)は一通りさらって,いまは“ジャズスタディ”と“ザジャズセオリー”をとりあえずさらっと読んだ感じです.
他に良い本はありますか?
強拍にコードトーンのお話は成程と納得できました.いわれてみればそうですね.
263 :
212 :2012/03/01(木) 12:30:19.08 ID:MxC2d6t+
ありがとうございます
>>261 様
本当ですね2重に間違いがありました.
□7系のコードは終止先のトニックの主音以外はテンションに何でも使えるのでした.
・響きが簡単である ・音階として使いやすい
前者はなかなか難しいのですが
後者はいわゆる一般的なスケール名の無いみょうちくりんなものはあんまり使わないということでしょうか?
「subII-subVでも普通のII-Vとして扱うのが一番普通」ということは,和音だけ借りてその他は元の調で埋めるというよりは
やはり(語弊はあるかもしれませんが)和音だけでなくスケール全体が転調しているのだと考える方がより自然ということですか.
『avoidすれば音階として滑らかさが失われるという多重のマイナスがある』とすればやはりなるだけavoidを半音上下にいじくってtenshonとして使えるものにした方がbetterなのですか?
そもそもセカンダリーで外れてるのにさらに裏コードにしたのだから元の調の音で埋める方が不自然な要請なのかもしれませんね.
264 :
212 :2012/03/01(木) 12:32:40.33 ID:MxC2d6t+
>>261 様
追加ですがDb Eb Fdtしか頭になかったのですが,
Db D E F ならハ長調の音を使いつつ音の飛びもなく滑らかにつながりますね.
そういう考え方もあるのですね…
265 :
ドレミファ名無シド :2012/03/01(木) 12:41:45.45 ID:VOmpzajD
少しは素直になってきたのかな。
基本的な理論について、さらっと読んだだけなら素直にそう認めればいい。
通り一遍の知識を身に付けた、などと豪語してごまかすからわけのわからんことになる。
他の本とか、勝手な妄想なんか気にしなくていいから真剣に身につければ良い。
コードトーンについては、田中公平先生による「ウルトラセブンのうた」徹底分析が参考になる。
コードと関係した音だけを使うと、簡潔ですごい。
初期のウルトラマンは全般的にジャズなので理解しやすい。
http://www.nhk.or.jp/n-stadium/04thm/thm_conte01.html
266 :
212 :2012/03/01(木) 12:49:45.46 ID:MxC2d6t+
>>265 様
別に豪語したつもりはないです.
あまり噛みついても仕方がないですが攫うとさらっと読むは別です.
それができているかどうかはどこまでを基本と考えるかの違いですね;;
リンク先拝見させていただきました.
アーカイブを見たいのですが,紹介記事だけでした.
再放送があればよいのですが…
>>265 >tensionとして使えるものにした方がbetter
この辺はバランス感覚だなぁ
やはり主調にない音を導入する場合は響きの複雑さは上がる、II7で#11入れるときとかね
まあリッチな響きを目指すなら使える音多い方がいいよねジャズ的だよねって傾向はあるだろうな
例えば童謡書くならII7には「lydian7thはモダンすぎ、mixo(avoid:11th)のシンプルな響きでとどめよう」って人が多いのでは
268 :
212 :2012/03/01(木) 12:53:06.46 ID:MxC2d6t+
基本的には答えが出ているようで,やはり定番のスケールとまでいえるものはないようですが, 書き込み時に文章だけでミスが多くご迷惑をおかけしたので,楽譜を作成してからそれをアップしてお聞きするようにします. 皆様コメントありがとうございますm(_ _)m
269 :
212 :2012/03/01(木) 12:57:27.03 ID:MxC2d6t+
入れ違いになってしまいすみません
>>267 様
成程,ジャンルによってはmixoにしてやるのですね.
といいつつもそれはそれで調から外れるし…
童謡風にしたければavoidにしてあえて使うべきではないということですね.
>>266 リンク先だが、さらっと読むのをやめろ。
下のほうまでスクロールするとちゃんと出てくる。
理論に限らず、あなた根本的にジャズを知らなさすぎると思うんだよね。
むずかしいことは置いといて、映画の話でもしよか。
クリントイーストウッドのあの大ヒット映画とか、見たことあるでしょうか。
本気でジャズやる気がある人であれば、何という映画のことかピンとくる可能性が高い。
映画についてわからなかったら、夜に教えてあげよう。
まあ、教えなくてもたぶん「クリントイーストウッド ジャズ」とかで検索かければ突き止められそうな気はするが。 検索もしないようではオワットル。
このキチガイまだ生きてるのか
273 :
212 :2012/03/01(木) 13:59:42.31 ID:MxC2d6t+
>>270 >>271 様
記事に関してはコードトーンでベースラインが四分で降りていくという記述しか見つかりません.
アーカイブというのは動画のことですよ?
教えていただけるならばありがたいことですがあなたにはあまり期待できません.
僕の質問に一度も答えていただけていないし話を変えられてばかりです.
あえて僕に批判的に挑む必要性がわかりません.
>>272 様
すみません;;
後少しだけお許しください
274 :
ドレミファ名無シド :2012/03/01(木) 14:05:14.49 ID:q49UA1Bm
いやお前じゃねえよwww
275 :
212 :2012/03/01(木) 14:07:45.51 ID:MxC2d6t+
ようはこういうことをずっと考えていました
http://www.noteflight.com/scores/view/ba4bb56b9108d8fab9d30cfb36b73cf7318d68f6 リンク先はただ貼り付けた音符を再生するサイトですので害はないです.
ご参照ください.
本当はAbm7-5についても考えたいのですが煩雑なのでとりあえずやめています.
Abm-5のコードトーンの間に元の調のKeyCで埋めると…これは音が被って成立していません
次にII-V-Iを素直に考えてKeyGbで埋めれば当然Dorianになります.
ついでにKeyCmで埋めることも考えてみると,keyEbm(Harmonic)の4番目から始まっているかのようなスケールが得られます.
最後に,II-V-IのラストのIが短調だと考えてKeyGbmで埋めればGb-Alteredとなりました.
ということで,他にもあるのかがわからないのですがとりあえず3つのスケールを得ました.
avoid等を考えるとDorianが一番使いやすそうには思いますが…
276 :
212 :2012/03/01(木) 14:29:13.58 ID:MxC2d6t+
>>275 3番目のスケールはAltered#5とでもいうべきものででした失礼しました.
同じことなのでAbm7b5についても考えてみました
http://www.noteflight.com/scores/view/951657bd5d913e795a73e94fe81a5ac61449638f KeyCで埋めるとさらに音が被ってしまいました.
KeyGbだと当然先程の結果からDorianのb5とでもいうものが得られました
KeyCmだと,これも音が被ってしまいました
KeyGbmだと,今度は純正のAlteredが得られましたがコードトーンの取り方の違いで□m7-5になってしまいました
本当は全部のSecDについてこれを考えたかったのですが,
皆さんの時間と場所をとってまで私物化して固執するのはご迷惑だと思います.
なので,この通常の裏コードの場合だけでよいですのでお付き合いいただけませんか?
このケースがわかれば同じ方針で他のケースも理解できるのではと期待しています.
なにとぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
>>275 1例目:「これは音が被って成立していません」の意味がよくわからんのだが
同音連打がいやなら省けばいいじゃないの
#11thは複雑だけどありえなくはない
2例目:一番普通。音階も滑らかだし、11thなので響きがマイルド
3例目:これも#11thが複雑なサウンド
4例目:これはちぐはぐ。まずAbm7へのm2、m6が厳しいのと
Abm7がGbm由来なのにDb7にはGb由来になっていること。Db7 hmp↓とかじゃないの普通
>>276 これもさっきの4例目と同じおかしさがあって
IIm7(b5)-V7は本来マイナー向け進行なんだからV7はhmp↓とかalteredが普通じゃないの?
まあそうなると裏コードにした意味が薄くなってしまうんだけど
279 :
212 :2012/03/01(木) 14:51:13.98 ID:MxC2d6t+
>>277 様
個別にコメントいただきありがとうございます!
[1例目]成程,被っても構わないと考えるのもありですね.
ついつい書籍のような書き方をするべきものと考えておりました…
[2例目]やっぱりそうですよね…(1音残らず)完全に転調していると考えるのが自然ですか
[3例目]複雑というのは無しではないけど自然ではないということですか?成程…
[4例目]すみません,まだ勉強の途中で前後のスケールをつなげるところで考えが至りませんでした…
Abm単独のコメントも具体的にくださってありがとうございます.
これはやっぱり無茶ですね…Phrygianと考えるとわざわざavoidだらけのを選んでいるわけで…
SecDのII-V分割の時はルートがまだ元の調の音だったので半分転調してるけど元の調も残ってて混ざったような考えが成り立ちましたが,
裏コードは元々circle of 5thでも真反対の調から借りてきているのだし,
転調しないでやり過ごそうということ自体無茶な要請だったのでしょうね.
280 :
212 :2012/03/01(木) 14:53:41.54 ID:MxC2d6t+
>>278 様
続けて聞いて下さってありがとうございます!
やはり浅学のためまだまだ知識や考え方に穴がありますね…
IIm-5-V7-Imの時のV7について復讐することにします
ありがとうございます
7音のスケールはルート3度5度から初めてアボイドを避けて止める さらにそれぞれの逆行型を練習しろよ 7音とか・・・時間の無駄だと思うけどね
282 :
212 :2012/03/01(木) 15:15:06.87 ID:MxC2d6t+
>>281 ジャズ演奏の練習においては,についてのお話しだと思います.
皆さんやっぱりそういう地道な練習を積み重ねているのですね.
僕はクラシック方面で少し弾いてはいますが大して上手くないし.
練習という面ではペンタトニックですら即座には弾けないので演奏面では全然です…
ただ,上で質問したのはどちらかというと最近作曲するのにも拙い勘だけではなく
きちんと理論を収めたくなりまして,その過程で出てきた疑問をどこでも解消することができず
ここで質問させていただいた次第なのです…
後学のために教えていただきたいのですが,7音が無駄となると何をするべき何ですか?
とりあえず今は和音にスケールを対応させているだけで実際上の運用のことはまったくわからないのです…
212はかなり年配の人ではないか。定年退職後とみた。 横書き文章の句読点に,(カンマ).(ピリオド)を使うというのは、 大昔のルールですごく年配の人しかやらないからだ。 いまや、逆に見づらいのでやめよう。 こういう世の中の常識さえも理解したり感じたりできないから、そんなふうになるのだ。 だが、徐々にだけど素直になっているので、その調子なら時間はかかるけど大丈夫だ。 さらっとやらずに地道に積み重ねろ。 いま背伸びして難しいことを考えても無駄だ。
284 :
212 :2012/03/01(木) 15:23:04.22 ID:MxC2d6t+
大学生でございます…
外れだったか。ごめんね。
そうか、学術レポートや論文を書く環境なら、大昔の正統な句読点ルールが残っているわけだね。
>>282 1音、2音、3音、4音(上で出てたテトラコルド)5音、6音、7音、8音、9音、10音
のスケールをバランス良く習得することだよ
これらは全てコーダルにつかむことが重要
クロマチックも重要だからひとつに執着しすぎないこと
3音(トライアド)から始めるのがおすすめだけど別の方法でもいい
トンチンカンなレスをよく何回もできるものだと感心する
289 :
212 :2012/03/01(木) 15:50:29.18 ID:MxC2d6t+
>>287 様
ドレミファ + ソラシド に分ける話ではなく?
何のお話しか過去レス読んでもわかりませんでした
10音?
gPik2I36様の過去のコメントを追うと4抜きで1235度を考える?
理論的な分析の為ならともかく新たにそれを習得するメリットがわかりません
>>289 1音でスケールと考えること、それがインプロヴィゼイションの基本
2音でインターバルを考えることそれも音楽の醍醐味
3音でカラフルに演奏すること それは大変な経験
4音で空間を想像すること それはなんというか「人生かな」
>>289 10音というのは7音がベースで経過音を1音入れた8音スケールがある
それにさらに経過音を2つ足して10音にしたもので7音に経過音が3つと考えてもいい
ジャズ理論は科学の真理のようなものじゃないからジャズ聴いてない人に教えるのは難しいね。 目の前のジャズがどうしてこうなったか、っていうのを覚えやすく説明するものだから。 ビバップスケールなんて特に、実際に試してみないと価値がわからないだろう。 コードスケール自体、メロディに和音をつける通常の作曲とは逆の作業を体系化したもので、 作曲だけの人に使い道があるのかどうかわからないな。
293 :
ドレミファ名無シド :2012/03/01(木) 16:22:25.35 ID:MxC2d6t+
>>291 アイオニアンに#5を入れるようなやつですか?
むしろ発展形のような…
294 :
212 :2012/03/01(木) 16:26:13.37 ID:MxC2d6t+
敬称抜けてすみません他意はないです↑
>>292 様
本質的にはジャズをやっていない人には理解できないのかもしれませんが
知りうる範囲で知りたいと思いました
295 :
ドレミファ名無シド :2012/03/01(木) 16:31:28.40 ID:MxC2d6t+
強拍をコードトーンにというお話があったので思い出しました たしかにHarmonicMinorにM6の音を足して8音にする例とか手元にある本に色々のっていました 応用を考えるならばさらに8音のものも考えなくてはならないのですね… 奥深いです しかし,個人的に10音までは自分には不要な気もしました. おそらくそこまで使いこなせなそうですorz
>>295 オマケで
9音というのはオーギュメントを3つ積んだ9音オーギュメントが基本で
もう少し調和感のある音列にするとド、レ、レ♯、ミ、ファ♯、ソ、ソ♯、ラ、シ
の9音スケールが出来る ハイブリットスケール
これだけをすべてのコードに使用する方法を考えるという理論
>>262 コードトーンの隙間を埋めて導くのとは別に、親スケールから説明するアプローチ。
メジャースケールやマイナースケールなどのスケール音を3度ずつ積んで4声ダイアトニック和音を作る。
たとえばCメロディックマイナースケールだったら、CmM7,Dm7,EbM7#5,F7....とできる。
これでDm7に対してCメロディックマイナースケールの2番目のモードが使えることがわかる。
つまり、D,Eb,F,G,A,B,C。このスケールに名前をつけてドリアンb2スケールと呼んで覚えておく。ちなみにこのF7で
同じことをやって導けるのがリディアンb7というスケール。
ハーモニックマイナーその他の各モードは有名な名前がついてないのが多いが、同じことを
やってみればいろいろ出てくる。でも結局はスケールをいくら並べてもそれだけでは
実際の慣用フレーズにはならず、コード進行感は全く表現できないのだが。
298 :
212 :2012/03/01(木) 16:51:08.07 ID:MxC2d6t+
>>296 様
へええー!色々なものがあるのですね!
ググった程度の印象ですが2種類のスケールを混ぜたもの?のように見受けられました.
ただ,話がそれてきましたね
元々知りたかったのはコードスケールを7音で考えることで
277様のご指摘だとDorian,Locrianと素直に受け取っておくのが無難なようですね…
299 :
212 :2012/03/01(木) 16:56:33.87 ID:MxC2d6t+
>>297 様
それは元のキー(むしろスケール)をどこに設定するかという問題を除けば
>>275 >>276 でやったことと同じですか?あまり違いがわかりませんでした
ディグリーネームからの類推ではなくあくまで何番目の音から始まるかを考えるという点では違いますね…
「こいつ役に立たねえな」と思ったら適当に流しとけ 残念ながらこのスレにはちょっとかじっただけの理論で間抜けな回答連発するような連中が多数住み着いてるから
182以後の、 テトラコルド(コード)のくだり、 非常に、怪しげだな。
しかしあれだな。 212は、もうひとつ「モーダルインターチェンジ」の質問があることを明示してしまい、 どうでもいい回答にも丁寧な対応をしなければならないので大変だなw とくにID:VOmpzajDおまえだwww 文章力・読解力・経験で下回るおまえが何で212に何を教えられるというのだ? 言うに事欠いて「背伸び」だの、「句読点が見難い」だの。 経験ていうのは212のように本に書いてあることを鵜呑みにせず、 自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。 もちろん普通の意味での経験もある。 数式と文章が混在する論文で、 数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。 このことを知らないこと自体は問題ではないが、 自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。 いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。 そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
まさかこいつが言うとはwww
いやいや。
俺の
>>231 が最も的確な回答だから。
何なら212に聞いてみな? やつは謙虚な姿勢を貫いてるから、本当のところは言いにくいだろう。
>>212 つぎの質問については誰の解答を一番に期待する?
俺の知識と理解力を惜しいと思わないなら、俺をばっさり切り捨てな。
ここが荒れる元凶になる可能性が高いからね。
玉虫色の回答でも、俺はここを去るから。
305 :
ドレミファ名無シド :2012/03/01(木) 20:54:10.44 ID:VOmpzajD
とりあえず、約束した映画の件。
クリントイーストウッド監督映画『バード』
Clint Eastwood "Bird" Charlie Parker Story - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=fS0M-GjgEi8 ジャズを知らずに本の内容だけで理解するのは無理だと思う。
特に「バップ」の系譜は独特で、今日の話はほとんどそこに絡んでくる。
バップの中心人物を描いたこの映画はまさに傑作だ。
ただ個人的に思うこととしては、バップはあまりにも高度化されすぎている気がして、
そこは作曲全般に役立つものかはわからない。
興味が持てる人なら、ものすごく楽しい世界なんだろうなあとは思う。
映画に出てくるように夜中に人の迷惑も顧みず演奏しまくったり、
2ちゃんねるに何度も連投したりするほど熱狂したりできる。
なるほどねー。 イーストウッド、俺も大好きだなー。 だけど、俺の心をとらえて離さないのは、オペラの「魔笛」なんだよなー。 何度見ても飽きないんだなー。
307 :
212 :2012/03/01(木) 23:39:42.07 ID:rkAxChlt
荒れるのですか?;; なるだけ荒れないで欲しいのですが・・・ ID代わっていますが本人です 本音で語るなら,僕は夕焼けを塗るなら赤色(転調先のスケールで埋める)が自然な気がしますが 赤紫色(元の調の青も混ぜて埋める)はどうですか?と聞きました
このスレ、アホばっかだなw
309 :
212 :2012/03/02(金) 00:42:35.33 ID:FsfsEsWV
>>277 様が最も望んだ答えで個別の色についての印象です.
310 :
212 :2012/03/02(金) 00:47:10.46 ID:FsfsEsWV
規制でかけないのでやめます 端的に絵の心は〜等のご高説は趣旨違いです
311 :
212 :2012/03/02(金) 00:49:40.05 ID:FsfsEsWV
>>307 ハイブリットスケールに関してはググッた先が間違っていたようだ
まあ関わらなくても良い世界だけどね
初心者なのでスレチかもしれませんが質問させてください。 TAB譜(バンスコ)で半音下げチューニングで採譜されてる曲でも レギュラーで弾ける曲もありますよね。 逆もあります。 それでアーティスト本人のチューニングもバンスコ同様だったり 違ったりするときがあります。 採譜の仕方の基準ってどうしてるのでしょうか? 半音下げチューニングの6弦開放はレギュラーでは基本的に出せないから、 その音が出てこない限り、レギュラーで採譜が楽なのでしょうか? あと運指の運びの都合とかでしょうか? バンスコはアーティストと同様に採譜してくれたほうが、弾きやすいはずだし 気持ちがいいのに、いまだに結構雑ですよね。どうにかしないものか。
>>313 俺は半音下げでそう言う楽譜見たことないからよく分からんけど、1音下げの場合ドロップにしてあったり逆にドロップなのに1音下げで表記してあるのはウザいね
315 :
212 :2012/03/02(金) 01:29:19.55 ID:FsfsEsWV
>>313 様
音質と弾きやすさの変化を目的に半音下げた場合,最低音(あるいは開放弦)を使わないならば
平行移動してレギュラーでも弾けると思います.
その場合はレギュラーの方が調弦を変える手間が省けるからかと思います.
316 :
212 :2012/03/02(金) 01:32:40.49 ID:FsfsEsWV
規制なくなったかも
>>305 様 一度見てみます.
>>306 様 魔笛は良いですね(ストーリーはねじれていますが) ドンジョヴァンにも好きです
>>316 知ってるとは思うけど7音のスケールで実用的なのはマイナーコンバージョン
すべてのコードにドリアンスケールを当てる
多少合わない場合もスピードで弾き切る
ゆっくり弾いた時に苦情が出たらアウトだと言えば良い
318 :
304 :2012/03/02(金) 10:04:26.36 ID:vKCJLGUc
212は成りすまし振りがあからさま過ぎねーかwwwww
メロディ創作のヒントをスケールに求めるのならなおさら7音スケールはいらないだろ コード上で7音も出しているメロディは非常に少ない つまり7音スケールではない
320 :
212 :2012/03/02(金) 10:51:49.46 ID:vdq98qij
出先でサルと板にののしられた上に たった二行でも長すぎるといわれてイライラしてしまいました… 良くない書き方をしてしまいました,失礼しました 相変わらずですが,僕の質問自体に答えずに違う話ばかりされるなぁといいたかったのです. 中には注意深く耳を傾けるべきものもあると思いまして話を聞いていました 表層の話しかしていただけないものもあって玉石混交といった印象です
321 :
212 :2012/03/02(金) 10:59:30.32 ID:vdq98qij
>>317 様
リディアンクロマティックコンセプトと違ってマイナーのスケールで考えるんですね
リディアンもドリアンもコードトーンに大して短九度の無いスケールという意味では同じですね
LCCは少しかじったのですが結局リディアンからの音の動かし方は覚えなくてはいけないので,
それなら旧来の各種スケールとそのアヴォイド(理屈で出せますが)を覚えた方がいいと思いました.
当然7音全てを使うわけではないですよ…ストリングスのかけ上がりのような場合は必要かもしれませんが
しかし,七つの音のどれを使うかは自由だとしても,12音から選ぶのとはやはり意味が違いますよね?
実際に使う音がその中のいくつかでしかないということが即7音が不要ということにはならないと思います.
それてもコードトーンと経過音,倚音,刺繍音etcから考えて出す方がよいのでしょうか?
7音を知っておくことが無意味とは僕は思いません.
むしろ8音への増やし方にセオリーがあるのならそれを教えていただきたいくらいです.
322 :
304 :2012/03/02(金) 10:59:39.98 ID:vKCJLGUc
いやいや。まだまだ成りすまし感が拭えないwwww
Cメジャーコード上でファの音が出ればイオにアンと断定できるが、それ以外では不可能
>>321 とっくに書いておいただろ 8音のセオリーは
7とルートの間に経過音を入れるんだよ 後は自分で考えろ
325 :
212 :2012/03/02(金) 11:06:47.86 ID:vdq98qij
>>323 様
えーと…
つまり,4thがなければIonianかLydianか判定できないのだから
覚える必要はないということですか?
だとすれば見解の相違だと思います.
>>323 様の見地からはそう言えるだけの理由があるのだとは思いますが
僕はまだあえてアウトでも弾き切ろうというような発展的な話が必要なレベルではないのですよ?
上でずっと質問していたのを見ていただければまだまだ勉強し始めだということがわかっていただけると思いますが;;
ごめんなさい…
スケール並べてもコード感は表現できない。12音から7音選んだだけの ものにすぎないから。でたらめが7/12に減るだけだ。マイナーコンバージョンも マイナーコードのコード感のあるフレーズをストックしておいてそれを使いまわさないと意味がない。 コード感のあるフレーズは、じつは重要な強拍にコードトーンがあれば途中は クロマチックでも何でもいい。それを拡張すればメセニーのターゲットノートというやつ。 とはいえ、ジャズをコピーしない人は実感できないだろう。
実は2拍目ぶりに来たんだけど最近、様付けが流行ってんの?
328 :
212 :2012/03/02(金) 11:19:41.91 ID:vdq98qij
そもそもジャズでセッションするわけではないと断っておきましたのに…
皆ジャズの心は〜というお話しをなされる
>>325 様
自分で考えることはどちらにせよ自発的にしますよ…
主語がないので間違いでしたら教えていただきたいのですがそれはDorianのb7thとRootの間ですよね?
でも,HarmonicではM6thに入れますし,Ionianではm6thで入れるようですから…
判定法があるのかを知りたかったのです;;
もちろん自分でも考えてみますがヒントでも良いので教えて下さいませ
>>326 様
それはさんざん上でも教えていただいたように,そのようですね.
成程…むしろコードトーンを強拍に持ってきておけば
その他のスケールノートはそこまで調性感に響かないということなんですね
無知なものですみません;;…教えていただいてありがとうございますm(_ _)m
329 :
212 :2012/03/02(金) 11:22:21.55 ID:vdq98qij
>>328 様
僕が個人的にしているだけです.
2chは初めてなもので…
書き込みすぎると罵られるというのさえ知りませんでした()
自意識過剰な発言かもしれませんが様と付けつつ馬鹿にしているとかそのようなことは断じてありませんので…
教えていただく立場として敬称を付けております
330 :
212 :2012/03/02(金) 11:25:57.33 ID:vdq98qij
話がよくない方にそれたのと
いつまでも僕が個のスレを私物化するのもよくないと思いますので
誠に勝手ながら次の疑問に映らせていただきたいと思います
もし後から来ていただけた方でお時間が許せば
>>225 >>226 のokかnoかの感想をいただければ幸いです
簡単にいえばモーダルインターチェンジで
(あまり詳しくないのですがある和音に対してどのスケールで弾くかという話ではなく)
他のスケール由来のコードをコード進行に取り込む場合の話です
以下続きます
>>328 8音スケールって言ってるのもビバップスケールという奴だよ。
ビバップの譜例も見ない人にコードスケールについてこれ以上の文学的説明をするのも
厳しいだろう。
332 :
212 :2012/03/02(金) 11:29:08.48 ID:vdq98qij
良くあるのはサブドミナントマイナーでIVmを使う話ですが もう少し発展させた話です KeyCを考えて下さい C-Ionianの各音から三度堆積でコードを作るのがダイアトニックコードと呼ばれるものですよね. ※4度堆積の話は置いておいてください これで先ず7つのコードを得ます
333 :
212 :2012/03/02(金) 11:35:07.51 ID:vdq98qij
>>331 様
どうやら僕の知識レベルではまだ分からない,もしくは考えるに及ばないということのようですね
僕自身はまだ通常(といっていいのか?)のコードスケールしか知りませんので…
続きますが
次に同主短調(まずはNatural)から7つのコードを作り,これをKeyCのコード進行に取り込めますね
こ
のそれぞれのコードの使い方も色々と物議をかもしそうですが僕は現時点ではTm,Dm,Smに機能を分けて当てはめることで使うものだと理解しています
ここを突っ込まれると話が進まないのでできればスルーして下さい…
334 :
212 :2012/03/02(金) 11:39:40.24 ID:vdq98qij
上の短調はHarmonicやMelodicから作ったものも借りて来れます その次に,同様に主音を同じくして(Ionian,)Dorian,Phrygian,…,Locrianを当てはめてでてくるコードを使うことができるとあります. 多すぎて把握できてませんが例えば#IVm7-5はトニックの代理,bVIIM7はサブドミナントの代理などは有名です. (ちなみにLydianから生じるVM7だけは使えないと僕の資料にはあります.この理由がわかる人は教えてほしいです… トライトーンの有無が理由の1つだと思いますが) ここまではとりあえず前提なのでスルーしていただけるとありがたいです…
335 :
212 :2012/03/02(金) 11:46:25.29 ID:vdq98qij
問題は短調のM.I.です. 人情として,同じようにマイナーキーでも主音を同じくするメジャーキーや各種スケールから和音を借りれるのかといえばそうではない. 同主の3種類のminorとPhrygianのみからしか借りてこれないとあります. これがはなはだ納得いかないのです… 自分の知り合いの作曲家友達(ネット上のです)とでもいう方たちにお聞きしたところ マイナーキーに?IIIを混ぜるとbVIIとトライトーンを作ること 元々NaturalMinorにはトライトーンを持つDominantがなく不安定であること(人工的に作った) が災いしているらしいことは教えていただけたのですが それ以上の詳しい話は理解できなかったもので… 本に乗っていれば勉強するのですがここまで込み入った話はなかなか乗っているものがなくて…
たぶんこれに関する学術研究ってないと思う、少なくとも俺は知らん ただ個人的に思いつくこと、というか周辺知識というのはちょっとある 聞きたいなら書くが あと関係ないが質問の1レス目以外はsageろ
337 :
212 :2012/03/02(金) 12:08:24.29 ID:vdq98qij
ぜひ教えて下さい! すみませんsageてたのですがいつの間にか解除に… 今後気をつけますので
独自研究として受け取ってくれ、でもそこまで的外れってわけでもないと思う まず古典派以降の転旋(モーダルインターチェンジ)の伝統について 伝統的なハーモニーにおいてもM.Iのセオリーはあって ・長調は短調のどの和音も持ってこれる ・短調ではIの和音以外長調のものを持ってきにくい 短調での長調Iってのはピカルディの3度というやつで、終止感をもたせるために短調Iはよく長和音化された伝統がある 短調でのM.Iってのは基本的にこの変化だけだった(ほんとはもうちょっとあるけど省略させてくれ) これを長調側から見れば「Iさえ長和音なら短調のなんでも使えんじゃね?」ってことでなんでも使われる (古典派以降って限定してるのは、それ以前はそういう制限もなくてM.Iが恐ろしく自由であったから)
あ、上で書いたのはそこまで独自研究でもなくて総合和声の終わりの方に確か書いてある それから事前知識として各スケールの明るさについて とりあえず教会旋法7つに限定して話す ionian mode(major)の各音程は1 M2 M3 P4 P5 M6 M7だよね 対してaeolian mode(natural minor)は1 M2 m3 P4 P5 m6 m7だよね つまりM3→m3、M6→m6など音程が短くなっている 人間は「短い音程が多い音階ほど暗く感じる傾向」がある 例えばこの原則で教会旋法7つを明るい順に並べると 明← lydian > ionian > mixo > dorian > aeolian > phrygian > locrian →暗 となる(これを見ると確かにそうだなぁって思うんじゃないかね) これも出典があって総合和声の終わりの方に確か書いてある
340 :
212 :2012/03/02(金) 12:45:52.96 ID:vdq98qij
>>339 様
拝見しております.ありがとうございます!><大感謝です
まだ続くのかもしれませんが とてもありがたいです
玉に書き込めなくなるのでお礼や感想が遅れましたらすみません
>>297 >>216 に俺が考えたマイナーキーのテトラコルドが書いてあるので参考に
難しいので今のところよくわからない
343 :
212 :2012/03/02(金) 12:51:34.44 ID:vdq98qij
>>342 様
事前知識がないので僕には少し論理の飛躍がありますが
テトラコルドでも読み解けるのでしょうか?
それならばいつか勉強してみたいと思いました
>>339 様
手元で弾いてみましたら確かに明るさの順はそのように感じますね
4thや5thをいじるのは明暗を超えた微妙な響きですが概ねそのように感じました
もう1つ、これはあまりに洗練されてない論なので誰も明文化しないと思うのだけど 音程を狭める・フラットさせるのに比べて、音程を広げる・シャープさせるというのは 多少力の要る行為、滑らかではない操作なんだろうと思われる 例えば歌いにくい音程の代表として増音程がある 想像してた音程より広いものってのは基本的に歌唱が難しい(ので古典的和声の実習では禁じられる) これは確固たる出典が示せないので独自研究としてくれ
かんたんな事をむずかしく言い換えるのって何の意味があるんだろ
>>335 でもメジャーキーから借りてきたUマイナー7 X7 Tマイナーはよくあるよ
モーダルな曲として捉えられることが多いけど普通な感じ インヴィティション、マイノリティとか
でやっと質問本編に答えられる つまり、 自分より過度に明るいスケールの和音を借りてくるのは、やたらと音程を広げる行為にあたるので 音楽的つながりがあまり良くなく、歌唱も難しい ので短調(aeolian)では短調各種とそれより暗いスケールであるphrygianが主に用いられる んじゃないかっていう 伝統的なM.Iのくだりは特に要らんかったな
ロクリアン♯2に関しては? 普通によくあるけど?
>>348 aeolian modeからlocrian #2 modeって
1 M2 m3 P4 P5 m6 m7 から 1 M2 m3 P4 d5 m6 m7 だろ?
暗くなってんじゃん
ちなみに俺はジャズのインプロバイザーだけどマイナー解決のX7にミクソリディアンを使う 嫌な顔をしたオヤジには「お前は20世紀の遺物なんだよ」って顔で返す
351 :
212 :2012/03/02(金) 13:15:40.88 ID:vdq98qij
>>347 様
そ れ だ !
学術的な正当性等はともかく僕が現段階から次に進むには十分すぎる
しかも論理性も備えた回答ですね!
なるほどー なるほどー
めちゃくちゃ感動しましたTT
2chに質問に来て本当によかった
知るということは感動するということなのだなぁと
ありがとうございますm(_ _)m
352 :
212 :2012/03/02(金) 13:18:37.08 ID:vdq98qij
>>348 様
Locrian#2も使えるのですか!
僕の手元の本には書いてなかったですので…
ありがとうございます!
やはり皆さん色々なことをご存知ですね
自分などまだまだ未熟だとよくわかりました
もっともっと勉強もしていきます
もちろん理論だけ知っていても仕方がないので作曲とか演奏も頑張っていきますが
353 :
212 :2012/03/02(金) 13:20:01.37 ID:vdq98qij
>>350 様
伝統的な種歩を知らない自分を正当化する気は無いのですが
ジャズは自由なのだなぁと改めて感じました
(意図的にできるなら)好きにしていいということですね
あくまで「そういう傾向があるんじゃない?」程度にとらえてくれ 絶対例外はある 例えば長調内でのlydianは明るいの持ってきてるから例外っちゃ例外だよね まぁ臨機応変にやってくれ
ロクリアン♯2は「Uマイナー7♭5」で使うんだよ 制約なし
356 :
212 :2012/03/02(金) 13:21:31.58 ID:vdq98qij
>>351 学術的な正当性がないという意味ではないです(僕が判断できないですし)
そんなことに関わらずとても有効で強力な考え方だと思います
>>353 手法の間違いです
>>355 ロクリアンの2ndやミクソリディアンの4thを#させたりってのは常用されてるね
同様のものをまとめると
ドリアンとその転回系→メロディックマイナーとその転回系
358 :
212 :2012/03/02(金) 13:24:53.05 ID:vdq98qij
自分にレスがつはましたらお返事差し上げたいと思いますが 一旦一番の疑問も氷解しましたので潜ろうと思います IDでばれるのかもですが… 丸1日にわたって書き込みまくってしまい失礼しました 初めての書き込みでしたが直接間接に渡って色々なことを教えていただき感謝いたします 勉強不足とは言え必要最低限のことはわかったかなぁとうぬぼれていましたが やはり皆さんに比べてまだまだ知識も経験(は自覚していましたが)も不足してると感じました これからも修行します お付き合い下さりありがとうございました 感謝です><
359 :
212 :2012/03/02(金) 13:28:12.29 ID:vdq98qij
>>355 様
そうなのですか
それは最初の僕の疑問の答えですよね
ありがとうございます覚えました!
>>354 様
しまった うれしさで浮かれていたら確かに…
でも自分が納得できる回答だったので満足です!
本当にありがとうございます^^
>>357 様
ありがとうございます
成程やはり色々なアプローチが存在しているのですね!
>>358 2chは別に「死ね」でも「宣伝乙」でも「自演乙」でもどうでもいいんだよ
高レベルと低レベルの罵り合いこそが2chの醍醐味だから
361 :
212 :2012/03/02(金) 13:36:40.70 ID:vdq98qij
>>360 様
すみません
慣れていないもので…了解しました
罵るのは慣れそうにないですがそういうものだと肝に銘じます
しかし皆さん想像していたよりずっと優しくて嬉しかったです
ガン無視されるかもと思っていましたので…
本にはこうある ロクリアン♯2 → メジャー解決のマイナー7♭5 ドリアン♭2 → マイナー解決のマイナー7 あんまり守られてはいない というかもう破りまくり
363 :
212 :2012/03/02(金) 13:55:07.03 ID:vdq98qij
>>362 様
全然知らなかった…
自分の本にもそれが書いてあれば…
教えて下さってありがとうございます><
ドリアンb2ってIIm7か? これはただのmelodic minorだから理屈通りだろ
365 :
ドレミファ名無シド :2012/03/02(金) 17:09:50.70 ID:iVZlo5Vi
しかしあれだな。 212は、もうひとつ「モーダルインターチェンジ」の質問があることを明示してしまい、 どうでもいい回答にも丁寧な対応をしなければならないので大変だなw とくにID:VOmpzajDおまえだwww 文章力・読解力・経験で下回るおまえが何で212に何を教えられるというのだ? 言うに事欠いて「背伸び」だの、「句読点が見難い」だの。 経験ていうのは212のように本に書いてあることを鵜呑みにせず、 自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。 もちろん普通の意味での経験もある。 数式と文章が混在する論文で、 数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。 このことを知らないこと自体は問題ではないが、 自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。 いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。 そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
366 :
ドレミファ名無シド :2012/03/02(金) 17:10:30.58 ID:iVZlo5Vi
言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。 生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。 100年ぐらい前には人種差別もあった。 様々な差別はなくなったわけではないけど、 少なくとも100年前と同じ形ではいま存在していない。 音楽理論の話題に戻すと、ブルースやコード表記が出現のは100年ぐらい前だろうか。 いまさらそれを憎んでも仕方ない。
367 :
ドレミファ名無シド :2012/03/02(金) 17:11:16.89 ID:iVZlo5Vi
理論を学べば名曲ができるのか、という意味での質問ならば本物の愚問だ 教養を重視した古い上流階級から、理論を得た新階級に向かって、 難癖をつけるとしたら、極論をぶつけるような言い方になるのだろう。 上品ぶった言い方であっても、難癖の愚問はよくない。 余談として、俺の現代的な文学的教養をここで披露しておくと、 大宰治の斜陽という小説がむかしの教養ある上流階級が向かった末路を描いているし、 大宰治本人も、理論が力をもつ未来に対して何らかの絶望を抱いたのかもしれない。 とはいえ、いまさらこの時代を憎んでも仕方ない。
368 :
ドレミファ名無シド :2012/03/02(金) 17:11:49.28 ID:iVZlo5Vi
諸説あるのだが、マルコム・グラッドウェル著『天才! 成功する人々の法則』という書籍に、ひとつの説が紹介されている。 ビートルズは若い頃にドイツで活動していた。 ドイツではアメリカ軍が進駐軍として入り込み、アメリカ音楽の需要があった。 日本の団塊世代あたりがアメリカ音楽を愛好しているのと状況は全く同じである。 そこではアメリカ音楽を大量に演奏するバンドが重宝され、ビートルズすさまじい時間量の仕事をこなしていた。 マルコムによれば、天才になるかどうかの閾値として10万時間の真剣な修練とが必要している。 ドイツ時代を経てビートルズは10万時間以上の音楽演奏を経験をたため、 ビートルズは天才となったというのがマルコムの説だ。
369 :
ドレミファ名無シド :2012/03/02(金) 17:12:28.58 ID:iVZlo5Vi
理論の有用性を考えるうえでは、現代ならではの問題を考える必要があると思う。 あらゆる仕事の現場において、いまでは新人を10万時間かけて一人前になるのを待つ余裕はない。 そもそも、戦後の混乱期のような仕事需要が世の中には存在しない。 音楽の世界に限らないことだ。 そこで、天才のもつ力を理論にまとめて汎用的に利用する。 具体的には、音楽理論という業務マニュアルをフル活用する必要があるのだと思う。 マニュアルに従って業務するうちに業界からリストラされず、10万時間を経て新人が本物の天才となればもうけものだ。
370 :
ドレミファ名無シド :2012/03/02(金) 17:13:46.03 ID:iVZlo5Vi
それは、20世紀初頭だからできたことだよ。 映画やらラジオなどの新しい産業ができて、 つまらない演奏や作曲でも、とりあえずなにか音をつけなければならない。 そのための人材がいないのなら、素人でもひとまず我慢するしかない。 素人が時間をかけて試行錯誤していくうち、理論なしで完全に感覚的な作曲の天才となることもあるのだろう。 現代では人材も仕事量も足りているので、試行錯誤という失敗を許容する必要がない。 そこで新人でも求めるレベルに達する仕事をする方法が、理論だ。 何も言わないという態度も、昭和だからできたことだ。 社会全体がどん底から右肩上がりになる時代には、いちいちものごとを深く考えているひまがないし必要ない。 理論抜きのいきあたりばったりで多少失敗していても、とりあえず没落はしないし、 時間をかければいいものができたり、天才ができたりすることもある。 現代では、社会全体が成熟していて衰退すら感じられる。 理論抜きでは没落するしかない。 あらゆる分野の仕事がそうなっている。
371 :
ドレミファ名無シド :2012/03/02(金) 17:15:43.04 ID:iVZlo5Vi
むかしの人の言っていることや、昔の学校や昔の教会が絶対正しくて、 そこ以外からの創作なんか有り得ないと思い込んでいるわけだ。 そのような思いこみを捨てられないのでは、強いストレスを感じて性格がひねくれていく。 文学者のように自殺してもおかしくはない。 理論の重要性を理解していないミュージシャンなど根本的にありえない。 あえて語るほどがないほどあたりまえのことともいえる。 音楽に限らず、不まじめな態度がかっこいいとされた時期がある。 ミュージシャンとしては、バイクを盗んだりガラスを割ったりするロックスターが出現した。 様々な背景のうちのひとつを挙げると、 当時は社会が豊かになった反動で、理論の勉強なんかしなくてもいきてゆけるじゃんという思想があったのだと思う。 成熟し安定した社会に変化し、ときには衰退もあり得るなかでは通用しなくなった。 ひらたくいえば「ゆとり乙」だ。 また、あらゆる分野において理論が登場したことにより、 庶民が理論を勉強することによって、あらゆる職業で成功の可能性が開ける。 士農工商は制度的に消えただけでなく、現代ではその名残すら消え失せた。 こうして、むかしからの伝統的な上流階級は衰退した。 ひらたくいえば「斜陽の没落貴族」だ。 このため、斜陽の没落貴族は理論を憎んでいる。
このアホ、前にいた量子たけしと同じ臭いがするんだが
373 :
ドレミファ名無シド :2012/03/02(金) 17:18:43.12 ID:iVZlo5Vi
内容が複雑な場合は、まず要約を書け。 内容が他項目に渡る場合は、まず包括的な説明を書け。 主張が難解な場合は補足説明を書け。 括弧書きを使うな 他人の意見を求めているくせに、読みにくい書き方をするな レスアンカーつけないくせに、「こっち」とかどういうつもりだ。 なぜかこうなる理由不明→おまえが馬鹿だから なぜこうなるかの理由不明→まだ明らかにされていない 文章力・読解力・経験で下回るおまえが何で212に何を教えられるというのだ? 言うに事欠いて「背伸び」だの、「句読点が見難い」だの。 経験ていうのは212のように本に書いてあることを鵜呑みにせず、 自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。 もちろん普通の意味での経験もある。 数式と文章が混在する論文で、 数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。 このことを知らないこと自体は問題ではないが、 自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。 いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。 そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
375 :
ドレミファ名無シド :2012/03/02(金) 17:22:31.89 ID:iVZlo5Vi
文章力・読解力・経験で下回るおまえが何を教えられるというのだ? 言うに事欠いて「背伸び」だの、「句読点が見難い」だの。 経験ていうのは212のように本に書いてあることを鵜呑みにせず、 自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。 もちろん普通の意味での経験もある。 数式と文章が混在する論文で、 数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。 このことを知らないこと自体は問題ではないが、 自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。 いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。 そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!! 言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。 生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。 100年ぐらい前には人種差別もあった。 様々な差別はなくなったわけではないけど、 少なくとも100年前と同じ形ではいま存在していない。 音楽理論の話題に戻すと、ブルースやコード表記が出現のは100年ぐらい前だろうか。 いまさらそれを憎んでも仕方ない。 理論を学べば名曲ができるのか、という意味での質問ならば本物の愚問だ 教養を重視した古い上流階級から、理論を得た新階級に向かって、 難癖をつけるとしたら、極論をぶつけるような言い方になるのだろう。 上品ぶった言い方であっても、難癖の愚問はよくない。
376 :
ドレミファ名無シド :2012/03/02(金) 17:24:14.52 ID:iVZlo5Vi
余談として、俺の現代的な文学的教養をここで披露しておくと、 大宰治の斜陽という小説がむかしの教養ある上流階級が向かった末路を描いているし、 大宰治本人も、理論が力をもつ未来に対して何らかの絶望を抱いたのかもしれない。 とはいえ、いまさらこの時代を憎んでも仕方ない。
378 :
304 :2012/03/02(金) 17:41:39.89 ID:vKCJLGUc
言うに事欠いて「背伸び」だの、「句読点が見難い」だの。 経験ていうのは212のように本に書いてあることを鵜呑みにせず、 自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。 もちろん普通の意味での経験もある。 数式と文章が混在する論文で、 数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。 このことを知らないこと自体は問題ではないが、 自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。 いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。 そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!!
このことを知らないこと自体は問題ではないが、 自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。 いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。 そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!! 言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。 生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。 100年ぐらい前には人種差別もあった。 様々な差別はなくなったわけではないけど、 少なくとも100年前と同じ形ではいま存在していない。
理論を学べば名曲ができるのか、という意味での質問ならば本物の愚問だ 教養を重視した古い上流階級から、理論を得た新階級に向かって、 難癖をつけるとしたら、極論をぶつけるような言い方になるのだろう。 上品ぶった言い方であっても、難癖の愚問はよくない。 余談として、俺の現代的な文学的教養をここで披露しておくと、 大宰治の斜陽という小説がむかしの教養ある上流階級が向かった末路を描いているし、 大宰治本人も、理論が力をもつ未来に対して何らかの絶望を抱いたのかもしれない。 とはいえ、いまさらこの時代を憎んでも仕方ない。
時代の縦断面としての表面において、元のエントロピーとしてのネガティブ因子の構造が 保たれた理想構造はエネルギー的に不安定であり、表面は理想断面とは異なった価値体 この時、潜在的負荷を考えない清浄な表面を考えている。取り得る構造には、表面弛緩、ランプリング、異性体的側面などがあり、疑似再構成は当該表面の最外層及びその下数層に渡って、 元の変換因子としての多層構造とは異なる対称性を持った意識になる場合を言う。 緊張と緩和は、結晶面の副次元的な対称性は元の排他的構造のものを保ったままで、レ セプター表面層の面間隔が変化する対峙的構造である。時間因子と音量、あるいは、副 次元的多層 構造の和声・和音の複数の緩和は特に最外層と第二層の間で最も顕著に現れる。点対点 リングはイオン表面のような異なる種類の原子からなる無極性な表面で見られる表面構 造で、陽イオン、陰イオンがジグザグ状の構造を形成する。これは、表面緩和の特殊な 場合と考えることもでき、陽イオン、陰イオンの緩和の度合いが異なることによってジ グザグ構造となる。
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。 いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。 そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!! 言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。 生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。 100年ぐらい前には人種差別もあった。
音楽に限らず、不まじめな態度がかっこいいとされた時期がある。 ミュージシャンとしては、バイクを盗んだりガラスを割ったりするロックスターが出現した。 様々な背景のうちのひとつを挙げると、 当時は社会が豊かになった反動で、理論の勉強なんかしなくてもいきてゆけるじゃんという思想があったのだと思う。 成熟し安定した社会に変化し、ときには衰退もあり得るなかでは通用しなくなった。 ひらたくいえば「ゆとり乙」だ。
当時は社会が豊かになった反動で、理論の勉強なんかしなくてもいきてゆけるじゃんという思想があったのだと思う。 成熟し安定した社会に変化し、ときには衰退もあり得るなかでは通用しなくなった。 ひらたくいえば「ゆとり乙」だ。 また、あらゆる分野において理論が登場したことにより、 庶民が理論を勉強することによって、あらゆる職業で成功の可能性が開ける。 士農工商は制度的に消えただけでなく、現代ではその名残すら消え失せた。 こうして、むかしからの伝統的な上流階級は衰退した。 ひらたくいえば「斜陽の没落貴族」だ。
時代の縦断面としての表面において、元のエントロピーとしてのネガティブ因子の構造が 保たれた理想構造はエネルギー的に不安定であり、表面は理想断面とは異なった価値体 この時、潜在的負荷を考えない清浄な表面を考えている。取り得る構造には、表面弛緩、ランプリング、異性体的側面などがあり、疑似再構成は当該表面の最外層及びその下数層に渡って、 元の変換因子としての多層構造とは異なる対称性を持った意識になる場合を言う。 緊張と緩和は、結晶面の副次元的な対称性は元の排他的構造のものを保ったままで、レ セプター表面層の面間隔が変化する対峙的構造である。時間因子と音量、あるいは、副 次元的多層 構造の和声・和音の複数の緩和は特に最外層と第二層の間で最も顕著に現れる。点対点 リングはイオン表面のような異なる種類の原子からなる無極性な表面で見られる表面構 造で、陽イオン、陰イオンがジグザグ状の構造を形成する。これは、表面緩和の特殊な 場合と考えることもでき、陽イオン、陰イオンの緩和の度合いが異なることによってジ グザグ構造となる。
100年ぐらい前には人種差別もあった。 様々な差別はなくなったわけではないけど、 少なくとも100年前と同じ形ではいま存在していない。 音楽理論の話題に戻すと、ブルースやコード表記が出現のは100年ぐらい前だろうか。 いまさらそれを憎んでも仕方ない。 理論を学べば名曲ができるのか、という意味での質問ならば本物の愚問だ 教養を重視した古い上流階級から、理論を得た新階級に向かって、 難癖をつけるとしたら、極論をぶつけるような言い方になるのだろう。 上品ぶった言い方であっても、難癖の愚問はよくない
自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。 いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。 そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!! 言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。 生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。 100年ぐらい前には人種差別もあった。 様々な差別はなくなったわけではないけど、 少なくとも100年前と同じ形ではいま存在していない。 音楽理論の話題に戻すと、ブルースやコード表記が出現のは100年ぐらい前だろうか。
自分の理解を下敷きにして再構成する過程のことだ。 もちろん普通の意味での経験もある。 数式と文章が混在する論文で、 数式の後に句点や読点が置かれる見た目の悪さを回避するという事情に思いが至らない。 このことを知らないこと自体は問題ではないが、 自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。 いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。 そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!! 言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。
367 :ドレミファ名無シド:2012/03/02(金) 17:11:16.89 ID:iVZlo5Vi 理論を学べば名曲ができるのか、という意味での質問ならば本物の愚問だ 教養を重視した古い上流階級から、理論を得た新階級に向かって、 難癖をつけるとしたら、極論をぶつけるような言い方になるのだろう。 上品ぶった言い方であっても、難癖の愚問はよくない。 余談として、俺の現代的な文学的教養をここで披露しておくと、 大宰治の斜陽という小説がむかしの教養ある上流階級が向かった末路を描いているし、 大宰治本人も、理論が力をもつ未来に対して何らかの絶望を抱いたのかもしれない。 とはいえ、いまさらこの時代を憎んでも仕方ない。 368 :ドレミファ名無シド:2012/03/02(金) 17:11:49.28 ID:iVZlo5Vi 諸説あるのだが、マルコム・グラッドウェル著『天才! 成功する人々の法則』という書籍に、ひとつの説が紹介されている。 ビートルズは若い頃にドイツで活動していた。 ドイツではアメリカ軍が進駐軍として入り込み、アメリカ音楽の需要があった。 日本の団塊世代あたりがアメリカ音楽を愛好しているのと状況は全く同じである。 そこではアメリカ音楽を大量に演奏するバンドが重宝され、ビートルズすさまじい時間量の仕事をこなしていた。 マルコムによれば、天才になるかどうかの閾値として10万時間の真剣な修練とが必要している。 ドイツ時代を経てビートルズは10万時間以上の音楽演奏を経験をたため、 ビートルズ
この時、潜在的負荷を考えない清浄な表面を考えている。取り得る構造には、表面弛緩、ランプリング、異性体的側面などがあり、疑似再構成は当該表面の最外層及びその下数層に渡って、 元の変換因子としての多層構造とは異なる対称性を持った意識になる場合を言う。 緊張と緩和は、結晶面の副次元的な対称性は元の排他的構造のものを保ったままで、レ セプター表面層の面間隔が変化する対峙的構造である。時間因子と音量、あるいは、副 次元的多層 構造の和声・和音の複数の緩和は特に最外層と第二層の間で最も顕著に現れる。点対点 リングはイオン表面のような異なる種類の原子からなる無極性な表面で見られる表面構 造で、陽イオン、陰イオンがジグザグ状の構造を形成する。これは、表面緩和の特殊な 場合と考えることもでき、陽イオン、陰イオンの緩和の度合いが異なることによってジ グザグ構造となる。 383 :ドレミファ名無シド:2012/03/02(金) 18:39:07.06 ID:iVZlo5Vi 自分より能力が上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。 いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。 そのためには実力とは異なる人物像を演じることも役立つのかも知れん。頑張れ!! 言っていることが100年ぐらい時代遅れだ。 生まれとかお里を重要視するなんて、士農工商の時代ではないのか。 100年ぐらい前には人種差別もあった。
>「ピンキーとキラーズの『恋の季節』はね、あれは何だと思います? 『あんたがたどこさ』なんですよ。ラドレミソラのね」
俺はこういう話が好きだ。
さてここで、ロックなりジャズなりブルースなりを演奏してきた人は気づくかもしれない。
これは「マイナーペンタトニック」「ブルーノート」と同じなのだ。
小泉文夫の日本音楽分析は、ロックやブルースやジャズを演奏してきた者にとって、すごく理解しやすくて面白い。
しかし面白い割に不人気だ。それどころか黙殺されがちだ。
「ロックやジャズが民謡や童謡と同じ」と気付かされがちな内容が時として、
聴き専のロッ糞、ブルース爺、ジャズ珍たちにとって耐え難い苦痛をもたらしてしまうからだと思う。
俺も試してみたことがあるけど、どう説明しても嫌われてしまいやすい、という結果を確認した。
まあたしかに、いくら面白くて理論的に正当でも失笑を禁じ得ない。
楽器・作曲の専門家たちの間だけでも、もっと評価されるべき人と思いませんか。
199 :ドレミファ名無シド:2012/02/29(水) 18:05:26.92 ID:N6kqrKe7
>>197 バーガンディーの本はマイナーを1b345にしてるけど、個人的には12b35の方が
気持ちいい。
士農工商は制度的に消えただけでなく、現代ではその名残すら消え失せた。 こうして、むかしからの伝統的な上流階級は衰退した。 ひらたくいえば「斜陽の没落貴族」だ。 386 :ドレミファ名無シド:2012/03/02(金) 19:31:30.24 ID:iVZlo5Vi 時代の縦断面としての表面において、元のエントロピーとしてのネガティブ因子の構造が 保たれた理想構造はエネルギー的に不安定であり、表面は理想断面とは異なった価値体 この時、潜在的負荷を考えない清浄
395 :
サブカルチ :2012/03/02(金) 20:59:18.74 ID:iVZlo5Vi
309 :212:2012/03/02(金) 00:42:35.33 ID:FsfsEsWV
>>277 様が最も望んだ答えで個別の色についての印象です.
310 :212:2012/03/02(金) 00:47:10.46 ID:FsfsEsWV
規制でかけないのでやめます 端的に絵の心は〜等のご高説は趣旨違いです
396 :
ドレミファ名無シド :2012/03/02(金) 21:51:18.91 ID:iVZlo5Vi
「ロックやジャズが民謡や童謡と同じ」と気付かされがちな内容が時として、 聴き専のロッ糞、ブルース爺、ジャズ珍たちにとって耐え難い苦痛をもたらしてしまうからだと思う。 俺も試してみたことがあるけど、どう説明しても嫌われてしまいやすい、という結果を確認した。 まあたしかに、いくら面白くて理論的に正当でも失笑を禁じ得ない。
397 :
ドレミファ名無シド :2012/03/02(金) 23:44:04.56 ID:iVZlo5Vi
セプター表面層の面間隔が変化する対峙的構造である。時間因子と音量、あるいは、副 次元的多層 構造の和声・和音の複数の緩和は特に最外層と第二層の間で最も顕著に現れる。点対点 リングはイオン表面上回る人をまさに自分が劣っている能力に関して批判するという滑稽さが問題だ。 いちばん背伸びしてんのはオ・ま・え。まあ目的は文章の修練だもんな。 そのためには実力とは
398 :
304 :2012/03/03(土) 13:16:32.15 ID:ASVXgEH5
このコラージュ的なものには、価値はないんだろうけど、何か意味があるの?
399 :
ドレミファ名無シド :2012/03/03(土) 17:17:23.94 ID:kpck7HtT
五度圏表と四度圏表ってどちらの方が便利ですか?
400 :
ドレミファ名無シド :2012/03/03(土) 17:31:22.84 ID:yXm/yBLf
>>399 意味がわかれば同じ
強進行と変進行
調号に#つくかbつくかの違い
401 :
ドレミファ名無シド :2012/03/03(土) 17:50:37.46 ID:7dGJAeZN
>>399 まぁjazzやるならルートがUXTになるから4度の方が便利といわれてたりするな
403 :
304 :2012/03/03(土) 21:22:20.01 ID:ASVXgEH5
>>401 自演ではないなー
仮に自演だとして、私にどんな利益があるというのかwww
あんな時間を浪費するだけの知性の欠片もない行為なんて価値がない
>>400 や
>>402 の間違いを指摘するほうが価値がある
404 :
ドレミファ名無シド :2012/03/03(土) 22:02:16.60 ID:yXm/yBLf
405 :
ドレミファ名無シド :2012/03/03(土) 22:12:28.44 ID:7dGJAeZN
さ、自演、はじまるぞー。きょうも。 ちなみに、約4人ほどで協力して自演しております。 お気づきのように、JAZZにケチつけたり、クラシックが優っている発言をすると、 この4人(〜5人)が動き出します。 幼稚な観念語を駆使して、引き締まった文体で凌駕(迂遠的恫喝)します。 楽しみましょう、今宵も。
>>403 君は相変わらずダメだなw
Lydian b7だって言ってるでしょ。ちゃんとまともな本とか読めば良いのに
407 :
ドレミファ名無シド :2012/03/03(土) 22:50:04.65 ID:yXm/yBLf
>>404 しまったカンマでばれたかw
Lydian b7 なんの話ですか?
Substitute Dominantkの話?
またあげちゃった 初心者だから許してね
409 :
ドレミファ名無シド :2012/03/03(土) 22:55:39.00 ID:7dGJAeZN
(自演ですからね、俺も含めて)
(
>>408 ・・・業務報告・・・俺もあげちゃったよ、わりい・・・・自演ですので、悪しからず)
(
>>406 に告ぐ・・・このネットカフェ、レスポンス、悪くね?)
>>407 上で出てくる表記が間違ってる話。前スレでもそう
なぜかいつもLydian7と書く
先生、F A B E って音が重なってたらコード表記はFM7-5でいいんですか?
414 :
304 :2012/03/04(日) 09:39:34.08 ID:PUq9Q3xE
>>404 「意味がわかれば同じ」これにはまったく同意。
そもそも五度圏の説明で、時計回りにC,G,D...と並んでいる図を目にすることが多いが、
そこからの類推で時計回りにC,F,Bbと並ぶ「図」を四度圏と呼ぶと考えるのがアホだ。
「強進行と変進行」強進行vs弱進行だろ
「調号に#つくかbつくかの違い」 よく考えてミロやwww
>>406 上でそういう話が出てきたんだろうが、俺は関係ないね。
そもそも俺の周りはLydian sevenスケールとかG sevenコードっていうぞ。
Lydian flatted 7thスケールとか、G flatted 7thコードなんて言わない。
415 :
304 :2012/03/04(日) 09:58:04.32 ID:PUq9Q3xE
>>411 楽しそうで何よりwwwww
>>413 ジャンルや前後関係次第じゃねーか
ただコード譜にFM7-5って書かれているのを見て
3度堆積で下からF-A-Cb-Eと鳴らしてくれるのを期待するジャンルって存在しないんじゃないの
ジャズならG7(9,13)かDb7(#9,b13)の可能性が高い
>>413 FM7(#11)でしょ
どうしても5thをomitしたい場合は別だけど
417 :
ドレミファ名無シド :2012/03/04(日) 13:47:21.15 ID:bCatrgIO
Dm6/Fとかは? 自分はまだ□M7-5を見たことがない □7や□m7はあるのだけど
>>414 それはそんなおかしなグループに所属してることを悔やむべきで
だから世界標準の理論は関係ないねってのはおかしいだろ
それならそもそも語らなきゃ良いだけ
420 :
304 :2012/03/04(日) 14:40:30.24 ID:PUq9Q3xE
誰かさんと同一人物と思ってるみたいだから、その人とは関係ないって言ってんのよ でも本当にあなたG lydian flat7とかG flat7とか言ってんの?
理論の重要性を語りだすのは決まって理論を学び始めたにわか 理論ガチガチかと思われるクラシックのオーケストレーションだって、んなこと考えずまずはピアノでスケッチかくのが普通 それを知った上で深く理論を学んでるやつは何も考えずに作曲しても理論をうまく活かせている 知らないやつほどスレでほえる
> 知らないやつほどスレでほえる そうですね
正に自己紹介だな
>>420 G7はG sevenだなGb7ならG flat sevenだな。もしかしてG flat flat sevenっていうと思ったの?まじで?
G lydian flat sevenは普通そう呼ぶな。
Locrian #2はLocrian two
Dorian b2はDorian two
Mixolydian b6はMixolydian sixって呼ぶと思ってるんだよね?
>>423 余談として、俺の現代的な文学的教養をここで披露しておくと、
大宰治の斜陽という小説がむかしの教養ある上流階級が向かった末路を描いているし、
大宰治本人も、理論が力をもつ未来に対して何らかの絶望を抱いたのかもしれない。
とはいえ、いまさらこの時代を憎んでも仕方ない。
>>424 あなた
Locrian #2はLocrian しゃーぷtwo
Dorian b2はDorian ふらっとtwo って呼ぶん?
Locrian #2はLocrian しゃーぷ2nd
Dorian b2はDorian ふらっと2ndだろ普通。
こんばんわ。 理論勉強すると、創作に何か役立つのですか? 聴き手が求めているものは、 理論に精通した凡才・・・ではありません。 みなさんは、才能ないのに、なぜ理論勉強するのですか? はやいところ見切りつけないと、一度しかない人生を無駄にしますよ。
程度の問題だな
ここって、「音楽理論を勉強する」などという 大仰なタイトルではなく、 「コードの読み方・書き方教室」に変更したらどうですか?
>>427 それこそ余計な御世話だ
好きでやることにいちゃもんつけるなよ
>>431 なにを怒っているのですか?
いちゃもんなどつけておりません。
質問しているだけです。
「理論を勉強すると、創作に何か役立つのですか?」
「才能がないのに、なぜ理論勉強するのですか?」
って。
まず、これに答えてみてはいかがでしょう。
それとも、理論を勉強し、努力を重ねると、 モーツアルトさんや坂本龍一さんや、 コルトレーンさんや、マンシーニさんや、J・ウイリアムズさんや、武満さんのように なれると、本気で思ってるのですか。 申し訳ないが、おそらく内田裕也レベルにも到達できないのではありませんか?
>>434 一身上の理由で生きております。
ごくごくプライベートな理由で生きているので、申し訳ないが2chでは
語れません。
>>435 一身上の都合で趣味の範囲で音楽やってるなら理論勉強してもいいんでないの?
全員プロ目指すわけでもないし、それ以外の人間はやっちゃいけないわけでもないし
なぜか"音楽"の理論だけにはそれが適応できないってんならそれを説明してもらわんと
返答のしようも無いんじゃない?
ここって、「音楽理論を勉強する」などという 大仰なタイトルではなく、 「なんで音楽理論勉強するんですか?」に変更したらどうですか?
>>436 な〜んだ、趣味の範囲だったのですかー。
安心、安心。
休日の草野球のあと、ビール飲りながら無責任に、落合やイチローのことを語るのと
同じ感覚なわけですね。
了解です。それなら、オッケーです。
「休日の草野球のあと、ビール飲りながら無責任に、落合やイチローのことを語るのと同じ感覚で音楽理論を勉強する」スレにしたらID:liL8cTRLも納得してくれるんじゃね?
>>440 お気づかいありがとうございます。
ただ、センスが、あなたのセンスがアナルっぽいのが、イヤです。
申し訳ございません。
ここは、ひとつアナルから離れてみてはいかがでしょう。
センスって大事ですから。
(「アナルっぽい」という業界用語、理解してますよね?老婆心ながら・・・)
初心者ですが、質問させて下さい。 このコード進行で、Aメロの後半にキーがA♭に転調しているのは理論的にはどう説明がつくのでしょうか? Aメロ |B♭|FonA |Gm7|E♭ /F| |B♭|FonA |A♭|E♭onG|Fm7| Bメロ |A♭ |E♭onG|Fm7 | |A♭ |E♭onG|A♭ |
>>443 作曲者がそうしたかったからとしか。
あとは半音ずつベースが下がる進行を使いたかったのかもね。
結局は444と同じ意見だけど この転調がどういう転調かというと近親調への転調といえる 下属調というやつだね 転調はどんな長にでも行けるっちゃ行けるんだけど 近い調の方がスムーズにつながりやすいんだね ここでやってるのは調号のb(フラット)が1つ増える感じ ただ1つラの音を除いて他は同じ音なので近しい調といえる
全音下の調が下属調とかよくそんなアホなレスができるものだ 俺なら恥ずかしさで自殺してる
突っ込み早いすね おっしゃる♭2個ついてるね
448 :
ドレミファ名無シド :2012/03/08(木) 02:56:29.68 ID:keI/ZGc9
調号のbや#がひとつ増えるとぽ〜んと4度・5度はなれて、
もうひとつ増えると全音上下にくるというのは、
理論を少し真剣にやったなら「感覚的に」分かってることだよね。
だから
>>446 も読んだ瞬間に間違いに気付く。
そんなことでポカミスしてしまう
>>445 はおちゃめさん
ドミナントコードってなんですか? ツーファイブワン的な感じなんですかね? 教えて下さい(´Д` )
ツーファイブワンのファイブがドミナントセブン(V7)って言ってドミナントコード。
なるほど! もう一つ質問なんですけど、 オルタードスケールとかホールトーンスケールとかどういうふうに使えばいいんですかね。 ぐぐったらドミナントコードに合うみたいな事書いてあったのだけれど、 ツーファイブワンのファイブのドミナントコードの所でしか使えないって事なんですか? ディミニッシュコードもディミニッシュコードでしか使えないって事? 無知でごめんなさい 教えて下さい。
>>451 基本的にはドミナントコード上のみで使うスケールだけど、場合によってはツーファイブの進行の流れの中でオルタードのメロディを使うっていうのもアリ。
ホールトーンはオーギュメントコード上で使うのが一般的。
ディミニッシュ系のスケールもほぼディミニッシュコード上でしか使わない。
あと、ドミナントコード上でホールトーンとコンディミ(ディミニッシュスケールではない)のスケールを使うときは、オルタードの派生形みたいな意味合いで使われる。
理由は、オルタードとは元々ダイアトニックスケール外の音を積極的に使おうというスケールで、あまりにもアウトな感じを少し和らげたい場合に、音の一部を元々のキーの音にするという使い方。
オルタードと比べて、ホールトーンを使う場合は2度が、コンディミの場合は6度が元のキーの音に戻されている。
なるほど。 ツーファイブワンの進行に合うスケール=オルタードスケールっていう解釈をしてもいいってわけですね? また、逆にオルタードスケールはツーファイブワンの進行が繰り返されるジャズのような音楽でしか使われないって事なんですかね? いや違うか… 例えば、例えばですよ?w C7一発の曲の進行の途中でAm7→Bm7-5→E7→Am7…っていうコード進行が出てきたら C7でミクソリディアンで弾いていて Am7…の進行でCオルタードスケール?を使うっていうのでいいんですかね? あーわからない!w
一発の○7は別。 E7はAmのドミナントだからEオルタードとかが使える。
そうかそうか! ちょっとわかった気がします。 ありがとうございました♪
オルタードスケールは7thコードで使えるよ。7thコードの構成音は1、3、♭7。オルタードスケールはそれにオルタードテンションが加わったもの。だから7thなら一発だろうと使える。ただテンションばかり弾いても音楽にはならない。 あとドミナントってII VのV限定みたいな書き方してるけど違うよ。
なぜオルタードスケールを説明する際、 セブンス構成から5度を抜いた解説をするんだろう。 オルタードスケール上に5度が無く b5は#11な訳だし 純粋に「問題無く使える」と言うと誤解を招く。 テンション付加で5度省略を想定させるなら バックも5度の音を強調させないようにしないと がっつり濁る。 さらにスケールだけど構成意識しないと 音階として使える形にならない。 オルタードスケールについては 他のスケールのように これだから使える。と、 ただ使えると言うとかなり理解に弊害が出る。
オルタードスケールに5度がないものだからつい書き忘れてしまった。 5と♯11については仰られる通りで。
>>456 >7thなら一発だろうと使える。ただテンションばかり弾いても音楽にはならない。
この解答は可哀想だろ
「使ってもいいけど音楽にならない」ってなんだよそりゃ
「12音全部使えるよ。音楽にならないけど」って言ってるのと同じだぞ
オルタードはドミナントの裏コード(G7⇔Db7など)を感じさせるスケール
構成音もそうなってるだろうが
ドミナントの働きと違うセブンス一発で使いにくいのは当たり前
そりゃ絶対使うなとは言えないけどさ
使えると言うなら
>>457 の様に補足を入れるべき
7th一発の時はオルタードは一般的には使わんな 7th一発の時に使えるオルタードテンションは#9とb5だけとざっくり思っとけば大丈夫
質問きた449です。 皆さん解説ありがとうございます。 私の中での解説では、 ・7th一発の時、オルタードスケール一発だけで弾く事もできるが、普通はオルタードスケールを使うというよりオルタードテンションとなる♭5、♯9を使う。 上でも使いましたけど、例えばC7一発の曲があったらCのミクソリディアン+♭5、♯9が使えるっていう解釈で大丈夫なんでしょうか? あと確認なんですが、例にBm7-5→E7→Am7という進行時にEのオルタードスケールを使えるかという質問をしたのですが、Xの時だけしか使えない。というのとツーファイブワンの進行内であればどこでも使える。という二つの回答をもらったのですがどちらが正確なのでしょうか? 長文ごめんなさい。
>>461 まぁ使いたけりゃ使えば良いよってのがよくある回答なんだけど(自分がイケテル!と思えるのならそれが正解ってのがある)
Bmi7(b5)はB Locrian #2(D Melodic Minor)をE7ではE Altered(F Melocic Minor)をってのが普通じゃない?
2-5をまとめて、5と見なして弾くのはよくある。 それについては色んな考え方があるよ。 元々5だけの進行の発展として2を添加したから 5一発でいけるとか、 単純に構成音だけ見て外れはしないとか。 何って言うか その手のはノリの感覚もあるので 「そういうもんなんだ」って思ってればいいのは結構ある。 2-5を5にまとめて弾くことは理由つけようと思えば いろいろ出せちゃうしね
2-5-1-1という進行を2−5−5−1でフレーズを綴る方法が効果的だよ お薦め
465 :
ドレミファ名無シド :2012/03/08(木) 15:52:12.90 ID:aGxRmKt5
FをE#、CをB#と表記するキー、スケールがありますが、なぜなのでしょうか? 調律によってはFとE#の音色が違うこともあるみたいですが、 ギターやピアノのような半音が1つしかない楽器でも使われる以上、調律は関係ありませんよね?
>>465 曲によってあえて、意図的にそう表記してるだけ。
「ここはFだけど、あくまでも意識はEの#なんだよ。」っていう。
その前段がEで進んでて、進行がそのまま半音上がってフレーズも半音そのまま上がるような音使いのとき、
作者側の意図であえてE#とか同音異記の音名が使われる。
そんな深く考えるネタじゃないよ
簡略譜だと466の考え方が多い気がする
まあそういう考え方もないことはないけど質問者が 見つけたっていってるんだからいいでしょ。 解答者も完璧人間じゃないし、エスパーでもないんだし。
作る側だって結構困惑してるんじゃないか? 普段は鍵盤とか頭の中の音とか度数で考えてるだろうし
>>461 >・7th一発の時、オルタードスケール一発だけで弾く事もできるが、普通はオルタードスケールを使うというよりオルタードテンションとなる♭5、♯9を使う。
そりゃオルタードテンションじゃなくてブルーノートだろ。セッションでE7一発って言ったら
ブルースのトニックのI7って意味で、ドミナント7thでもない。
>あと確認なんですが、例にBm7-5→E7→Am7という進行時にEのオルタードスケールを使えるかという質問をしたのですが、
コードスケールの話だろ? 一般にその進行ならBロクリアン->Eハーモニックマイナー5度下げ(Eオルタード)->Aドリアン(キーによってはエオリアンやフリジアン)
実践ではBm7b5を無視してE7を2小節って解釈するとかいろいろやれるけど、それは仮想リハモの
範囲の話になる。
全くの理論素人 何から始めたらいいの? みなさんは何から始めた?
>>472 そもそもに何が知りたいか、それで何したいかじゃないの?
手段が目的になってるだろ。
>>471 ということはオルタードはドミナントコード上で使うスケールであって、ただの7thでは使わないっていうことでいいんですかね?
Bm7-5…のコード進行時に使うスケール云々は理解できました!
ありがとうございました♪
>>475 なんていうか、白と黒だけで判断して
「理論=正解」と思ってやるのはやめたほうがいいよ。このスレで言うことじゃないと思うんだけどさ。
テンションがオルタードしてない7thでも普通に使える。
そもそもにオルタードスケールの構成を見れば、わかると思うんだけど、
コードに側して「使う音、使うべきか考える音、使わない音」が混在してるわけで、
なんでもかんでも「このスケールはここで使えます」みたいな考え方もどうかと思うし、
なによりもコードトーンを軸としての使い方じゃないとビートもでないし、
オルタードに関してはM3rdと、m3rdが混在するんでやっぱり調性が曖昧になるから
やっぱり使う音を選択するという事を前提として
「どんなセブンスでも使える」っていう事でしかない。
どんな音出しても使えるよーなんてもんじゃない
スケール先行で行くと本質が見えなくなる。 オルタードスケールはまさにそれ。 普通に他のスケールにもアボイドはあるのに、 オルタードだけそういう話が少ない。 でも実際は捕らえようで各種セブンスごとに アボイドが発生する。 オルタードスケールは使える音名より コードに対して使いにくい音から覚えるほうが実践的。
>>447 それはダイアトニックトーンが使えないって事?
>>478 そもそも一体なんのためにコードスケールを知りたいの?
コードトーンがあってテンションがあって、コードのルート音から横に並べて
0個か1個足せばコードスケールができるんだよ。つまりコードそのものと言ってもいいくらいのもの。
まあコードネームからその時点のインサイドの音階を直接呼び出せるところに意味がある。
これとフレーズを結びつければそのフレーズを利用し易くなるということ。
使えるとか使えないとかいう話ではない。
なんだろう、 「こうしたいから、これが知りたい」じゃないんだよな、 「理論知れば漠然と良いと思う」と思ってるようにしか見えない。 道具をそろえれば上手くなると勘違いしてるのかな。 この意味の道具は、理論、演奏技術、機材なんかになるけど、 そんなもん山盛りにコレクションしたところで無駄だっていう事を最初に念頭に置くべき。 結局のところ、自分で実際に弾いたもの、アーティストの演奏をいいと思って それがどう成り立ってるのかを感じるのが先であって、 初歩の理論を「これってどうなの?」みたいに集めても そもそもに「具体的な音の対象」が無ければどんだけ集めても無駄。 上のオルタードの話だって、質問する前に、 非オルタードセブンスと、オルタードされてるセブンスに対して ちょっとでも弾けば「セブンスになんでもオルタードスケール使えるんだ!」なんて事言い出さないだろ・・・
4度進行するドミナントセブンスであればオルタードテンションは好きなだけ使える それだけだ
>>481 そうね。どこに向かうかが重要
解決する7thなら理論的にはmaj7th以外の音全て使えることになる
理論的ではないけれど・・ ジャズの場合ピアノがド初心者(50歳以上の自称プロに多い)の場合、 ドミナントセブンスコードにオルタードを混ぜるということが出来ず酷いサウンドになることも多い 冷静に見て悪いのは反応できないヘボだが年寄りが多いのが厄介
484 :
ドレミファ名無シド :2012/03/09(金) 10:43:57.41 ID:ICYMEcAp
>>483 ジャズの演奏能力は聞いてみないと分からないけど、
日本語の運用能力は引くいなぁ
普通に理解できるだろ 読解能力なさすぎ
487 :
ドレミファ名無シド :2012/03/09(金) 14:10:39.10 ID:ICYMEcAp
理解できないなんて言ってないだろ おまえこそ読解能力がない
>>481 結局一緒なこと言ったんじゃねーか ばーろ
>>487 つまんねえ言葉の綾で揚げ足取りしてんじゃねえよカス
「音楽を言葉で説明するなんて建築をダンスで表現しようとするようなものさ」 引用元失念
言葉とダンスは全然ちげーだろ音楽の理論は建築の構法だばーろ
ドミナントセブンスコードで9thをドヤ顔でトップに入れるジジイピアニスト
ああ、俺それやるわ ナチュラルの9をトップにもってくるのけっこう好き あと7をベースにもってくるのもよくやるな
オルタードフレーズが聞こえたらどうする?
ああごめん、ジャズの演奏の話じゃないんだ 作曲の時の話ね
http://www.youtube.com/watch?v=9ZEMoXjl-Xg (2:05)からの4小節
[Gm7(♭5) C7][Fm7 ][ B♭7][E♭M7 Dm7(♭5) G7]
のハービー・ハンコックのシンセ・ソロについて。
音楽大学の講師も務める、あるジャズ・ミュージシャンによると、
「このC7の部分でハンコックは“コンビネーション・ディミニッシュ”を明確に用いています」
あるいは
「B♭7がB♭7sus4として解釈され、フリジアン・モードによってフレージングされている」
のだそうだ。
そうなのか?
ディミニッシュなんか使いたい時に使えばいい B♭7sus4にはFドリアンだがフォートニックシステムで短三度づつ上げられる その講師はバカ または騙されている
相変わらずトンチンカンな回答がつくねこのスレ
>>498 「トンチンカン」とは、ご挨拶だな。
どうせなら「出鱈目」と言ってくれ。
501 :
ドレミファ名無シド :2012/03/10(土) 21:10:58.63 ID:HzqxyXVw
>>500 答えてやるから、先に疑問。
「あるいは」のせいで意味がとれないのだが。
「(音階を)用いる」の定義を。
>>501 あ、いいよ、別に答えなくても。
おまえら、じゃなくて、おまえさんは才能ないんだから、
無理すんな。
503 :
ドレミファ名無シド :2012/03/10(土) 21:22:29.07 ID:HzqxyXVw
わろす
そういう回避をすると、
>>500 の威勢のよさの半分以上が削がれるよ
504 :
ドレミファ名無シド :2012/03/10(土) 21:24:28.06 ID:HzqxyXVw
ちなみにおれは
>>484 な。
呼びかけといてそれは失礼だべ
ん? かまわないよ、暇つぶしだもん。 草野球感覚で書いてるだけだから。 気にしない気にしない。 でも、プライドが許さないんだったら、答えてみたら? おれ、どーでもいいよ。 ココ、そうゆうところでしょ。それでいいじゃん。な。
506 :
ドレミファ名無シド :2012/03/10(土) 21:28:25.74 ID:HzqxyXVw
じゃあ話題がつまらなすぎて、
>>497 より以降の解答はつかないな
かまってちゃん
申し訳ない。 つまらない話題をふった俺の責任だ。 今後、書き込み自粛します。
前半のツーファイブのとこは(装飾を抜いて単純化すれば)C♯EC A♯C♯A GA♯F♯みたいなコンディミらしいメカニカルな下降ラインになってるな 誰がどんなシチュエーションで言ってるのかしらんけど、単にジャズ初心者向けにコンディミ実践の分かりやすい例として挙げてるだけじゃないの
(自粛解除) 灰皿が飛んでくるような回答だな。 自分の身は自分で守れ。
なんで喧嘩しはじめるの? 知ってる人間同士が知識比べする場所じゃないでしょ。 それは違うと思うなら、 文句とか、いかにも自分は知ってます、 みたいな事だけ言わないで しっかり正しいアプローチを示せばいいのに。
なんで・・だと? JAZZが好きだからさ。
しかし、ID識別ソフトというのは威力抜群だな。 あ、こいつは、アイツか・・・って気持ち良いぞ。 お勧めのソフトだ。
513 :
ドレミファ名無シド :2012/03/10(土) 23:00:38.19 ID:2Huh9Oiy
俺の頭の中には過去10年の全てのIDとレスの特徴が記憶されている それはつまり日本の約4割の人間を知っているということ
で?
ID識別ソフトってのを教えて 俺もあ、こいつは、アイツかって体験してみたい
516 :
ドレミファ名無シド :2012/03/11(日) 04:10:35.28 ID:beNTP+xB
一度考えたことあるわ。日付またいだIDがレスを特徴から結びつけていく つまりIDとIDを結びつけていく。もちろんIDかぶりも考慮してな それで 任意のレスとレスが同一人物かどうかの確率を求める 面白くね?
517 :
ドレミファ名無シド :2012/03/11(日) 04:11:56.76 ID:beNTP+xB
レス同士の相関の学習は、同一IDならほぼ同一人物っていうのを使って学習していく
ハンコックを理解したいのなら最低でも フォートニックシステムとスリートニックシステムを知らなきゃダメだ ごく初歩だけどな
それなら
>>496 に曲が挙がってるんだからあれをその理論で解析するとかしなきゃ
でないとただマルチトニック言いたいだけの人に見えてしまう
520 :
ドレミファ名無シド :2012/03/11(日) 10:21:27.12 ID:KNXxsD1e
同一IDなら同一人物って、「ほぼ」当たり前すぎて役に立たないんじゃね?
521 :
ドレミファ名無シド :2012/03/11(日) 10:25:54.92 ID:beNTP+xB
まず最初に同一IDならほぼ同一人物っていう手がかりを使って レスの特徴をうまく抽出できるように学習 -------- これが大事 そしてそれを使って別の日の同一人物を割り出す ------ これが本題 さらにある日にx回レスして、また別の日にy回レスしたとする。 同一IDならほぼ同一人物っていうのが、xとyが同じならx全ての特徴とy全ての特徴が似るはず つまり1レスと1レスを比較するよりも、より正確に判定できる
522 :
ドレミファ名無シド :2012/03/11(日) 10:28:22.97 ID:beNTP+xB
うまくいけば迷惑メールの学習みたいに自動NGができる。少し前に流行ったスクリプトなんか特徴ありすぎでちょろい
すれ違い
524 :
ドレミファ名無シド :2012/03/11(日) 10:53:41.69 ID:KNXxsD1e
>>521 >さらにある日にx回レスして、また別の日にy回レスしたとする。
>同一IDならほぼ同一人物っていうのが、xとyが同じならx全ての特徴とy全ての特徴が似るはず
1日あたりのレスの回数が同じだと、レス回数の特徴が似る?
なにいってんのか分からんよ
525 :
ドレミファ名無シド :2012/03/11(日) 11:01:13.07 ID:beNTP+xB
IDによる結びつきが強ければ強いほど ある日のレスと別の日のレスが全て同一人物 or ある日のレスと別の日のレスは全て同一人物では無い の両極端になっていくでしょ? 数学的には量子力学っぽい
526 :
ドレミファ名無シド :2012/03/11(日) 11:05:17.73 ID:beNTP+xB
音楽やってるやつらって頭良いわけじゃないのな
>>524 の理解力の無さと来たら。こんなやつらが集まればまともな議論はできないわな
でもマルチトニックシステムは興味あるな
527 :
ドレミファ名無シド :2012/03/11(日) 11:08:36.66 ID:KNXxsD1e
あれか? >数学的には量子力学っぽい のように如何にも数学と量子力学を理解してない感じがする書き込みから、 同様の書き込みをする馬やつを十把ひと絡げに馬鹿扱いするってことか?
528 :
ドレミファ名無シド :2012/03/11(日) 11:10:55.64 ID:KNXxsD1e
>>526 >音楽やってるやつらって頭良いわけじゃないのな
そもそも音楽やってると頭がいいって印象を持ってたことが驚き
マルチトニックシステムは通常1,2,3,4,6、12、で12半音円を分割する 2トニックは普通裏コードと呼ばれる理論 3トニックは繋がりが難しいのでドミナントコードを入れるとコルトレーンチェンジになる 4トニックはインプロで常識的に使用される クロマチックスケールを系統的に演奏する方法でもある 12トニックは半音上での使用が理解しやすい
はいはい
531 :
ドレミファ名無シド :2012/03/11(日) 13:43:08.06 ID:beNTP+xB
どういう使い方するんだ?
532 :
ドレミファ名無シド :2012/03/11(日) 13:54:56.85 ID:beNTP+xB
あれか、原始的には V7 -> IM7、IIIbM7、VIM7、#IVM7 ってやつか で、もっと拡張された使い方があるのか
作曲に使うとジャイアントステップスみたいな曲がとりあえず機械的に作れてしまう アドリブへの応用は自然な(っつうのも変だが)アウトラインを作る方法論のひとつ、って感じ?
Dドリアンに対しての4トニックが Dドリアン、Fドリアン、A♭ドリアン、Bロクリアンならロックが掛かって安定するが 全てをドリアンで考えると回転が始まる 中心がなくなる
EフリジアンってコードがEの時に使えるの? Emの時は使ってダメなの?
>>535 むしろEmのときに使うのが普通だと思うが
>>535 そんなにフリジアンが好きか?
7とルートの間に経過音を入れて練習してみろ
発見があるぞ
538 :
ドレミファ名無シド :2012/03/12(月) 05:34:50.53 ID:eY49Y5T+
11音出てくる。大発見!
またインプロバイザー()君か まだ生きてたの
インプロも理論が重要だからな
理論になるかわからないですけど質問させてください。 自分はいつもレギュラーか半音下げチューニングで弾いてることが多く 弦も6弦が42か46です。 たまに2音下げの曲とか弾きたいんですけど、弦も太くないと チューニング、テンション等で弾きづらいです。 2音下げ、1音半下げ等の曲をレギュラーまたは半音下げで弾く場合 違和感無く聴こえるチューニングは理論的にありますか? 例えば2音下げのチューニングは半音下げで弾くよりレギュラーで弾いたほうが 聴こえ方に違和感無い。1音半下げの曲は、半音下げで弾いても聴こえ方に違和感無いとか。 言いたいこと伝えるの難しいのですが、わかる方宜しくお願いしますm(__)m
こいつ馬鹿か?
543 :
ドレミファ名無シド :2012/03/14(水) 05:50:55.87 ID:7JkHCfLM
>>541 言いたいことがよくわからないんだけど、要するにレギュラーじゃないチューニングの曲をレギュラーで弾くにはどうすればいいかってこと?
それなら半音チューニングで弾く場合よりそのまま半音下にスライドさせて弾けばいいんじゃないの
これが聞きたいことじゃないのなら、恐らくキー(調)の概念が理解できていないんだと思うから、まずはキー(調)の概念を勉強したほうがいいと思う。
544 :
E.J.E.A. :2012/03/14(水) 10:00:03.43 ID:pmOyilWC
エスパー完了!!!! イレギュラーチューニングを奇数下げ(半音系)と偶数下げ(全音系)に分けて、 それぞれの系統内でのみ違和感がないという考えを思いついたと見たwww
545 :
E.J.E.A. :2012/03/14(水) 10:02:48.89 ID:pmOyilWC
ああE.J.E.A.ってのはEast Japan ESPer Association(東日本エスパー協会)の略ね(ゝω・)v
547 :
ドレミファ名無シド :2012/03/14(水) 12:03:49.87 ID:bQdP+pVH
>>541 どうせブリッジミュート多用するメタル畑だろ?
素直にタウンチューニング用のを何本か用意しとけ
俺は面倒だからレギュラーのままキー変えて弾く
>>547 >どうせブリッジミュート多用するメタル畑だろ?
あんたバカっぽいね
なんで理論スレにいるの?
549 :
ドレミファ名無シド :2012/03/14(水) 12:48:54.44 ID:bQdP+pVH
>>548 そうです馬鹿らしいピロピロ大好きなギター弾きです
馬鹿だからちょっと勉強しようと思ってるんだよ
550 :
E.J.E.A. :2012/03/14(水) 12:52:46.95 ID:pmOyilWC
>>546 よそのスレでツマづいちゃってw
>>549 なになに?
半音下げ用、全音下げ用、全音半下げ用、2音下げ用とか、ブリッジミュートたくさんもってるの?
>>550 一時期はレギュラー用、ドロップD用、2音下げ用とか用意してた
2音くらい下げると弦のゲージ変えなきゃベロベロになるし
そうじゃなくてもアームついてたりするとチューニング変える度に調整しなきゃならんかったから
楽作はギター弾きが無駄に多いけど、このスレはちょっと毛色が違うみたいだね
552 :
E.J.E.A. :2012/03/14(水) 13:54:14.18 ID:pmOyilWC
お店へ行ってブリッジミュートくださいって言えば買えるのん? 初心者丸出しで店員に馬鹿にされそうで怖ひ
553 :
E.J.E.A. :2012/03/14(水) 13:57:08.58 ID:pmOyilWC
town tuning用ってのは、やっぱオサレ系なのん? down town tuning用なら少しはマシかねぇ?
city tuning
俺の場合は、4弦と1弦を半音下げてる。 この方法だと、m7系のコードからM9のコードに移動するときに スムーズだし(ポジションがどこでも)、 最大のメリットはなんといっても移調の際に、余計な手間がかからないということだね。 キーボード感覚でギターを扱えるので、多様している。
俺はアコギでジャカジャカする時は1,2弦を一音下げるなぁ
ギターリフを作ったんですが、Bリディアンの音階でのリフでした この場合のkeyはF♯で良いのでしょうか?
Bでいいんじゃね?
559 :
ドレミファ名無シド :2012/03/15(木) 22:30:42.18 ID:6lIhsagO
>>558 Bですか。そのリフを元に曲を作ったのですが、コードチェンジしてもそのコードのリディアンスケールで弾いてったら転調してんのか何なのか分かんなくなってkeyも訳解らん状態になってしまいました。
アウトサイドとインサイドを自在に往き来できるならば、 keyの制約なんてないんじゃないかな。 と、セカイの坂本が皮肉まじりにJAZZを揶揄していたのは、 かれこれ30年も前の話。
>>559 昨日和声的な転調じゃなくてモーダルだと解釈するとか
どちらかというとリフで使われてる(場合によっては使われて無い)音で
トニック、ルート、トーナルセンター(?)辺りとして捉えられる音を中心に考えればいいのでは?
俺もワカンネw
>>557 それのキーはBリディアンです。BメジャーでもF#メジャーでもなく。
>>555 おっしゃる意味がまったくわかりません。
進行かかねーとわかるわけねーだろばーか
>>563 5弦ルートのコードフォームについて言ってるんじゃないの?
>>559 それって、たとえばメロディーをBコードでシ ファ# ミ# フ#ァ Eコードでシ ファ# ミ ファ#としてるってこと?
それで違和感あるなら、Eコードでミ シ ラ# シと、メロディーそのままをコードに対応させてスライドさせるっていうのも試してみてくれ。前者よりかは変な転調したような違和感はないはず。
独学でもそれなりに勉強してんだろ 動画のピアノはともかく、前衛芸術気取りの寸劇がイミフ
>>567 理論不要どころか、京大数学科卒だそうでした。
失礼いたしました。
やはり、音楽はアタマ良くないとダメなんですなぁ。
今の時代、理論書が溢れててさ。誰でも独学で学べるじゃん 理論 -> 分析 -> 実践っていうのの繰り返し 独りだとモチベーションが保てないみたいなのはあるけどさ
何がやりたいの?
573 :
559 :2012/03/16(金) 20:09:57.02 ID:B8AKLtvN
リフとして作ったので正確なコード名はわかりませんが、ルート音の流れはB→C#→B→G#→C#となります。
そしてBのところでシ、ファ#、ファ、ド#の音を使い、C#の所でド#、レ#、ファ、ソの音を使ってます。
>>665 アドバイス有難うございます。
>>573 その進行だと、ただでさえすべてのコードにリディアンを使うということで微妙な転調する感じがあるのに、
ダイアトニック以外のコードを使うとそりゃあしっちゃかめっちゃかな感じになっちゃうよ。
リディアン使うことにこだわるなら、コードはT・W・Xぐらいに留めて置かないと転調したような感じは抜けないと思う。
あとは、コード・ベースは変えずにずっとBリディアンを使うというアプローチもアリだね。
あえて外した感じを狙うのなら今のままでいいんだろうけど、どうも納得してないようだし、
T・W・Xだけを使うサウンドに納得いかなければ、リディアンに固執せずに納得のいくサウンドを求めるのが一番になるんじゃないかな。
575 :
559 :2012/03/17(土) 18:39:05.96 ID:CsYK8Mv+
ホルストの惑星は有名ですが、 富田勲という作曲家のシンセサイザー演奏バージョンというのをyoutube で見つけました。 ああいうのって、安易じゃありませんか? 彼がどれほどの音楽家なのかは知りませんが、 しょせんは、昭和の「没落貴族」なんでしょうね。
日記なら自分のブログでやってね
知らなかったら書かなきゃいいのに
富田じゃなくてもいい。 hanszimmerでもいいのですけどね。 案外、ここのヒトは大好きなのかな。
固有名詞出すと、反応しにくいようですね。 自分の価値判断が露呈してしまうからねー。
ズバリ、あなたの好きなアーティスト、教えて。 言いにくいですか?
ID:WueME1ATって昨日のID:xrFslZBRだろ? スレ違いな上に、誰も反応しない話題をなんで一人で延々とつぶやいてるの?
アリラン。 素敵でしょ。 誰かが言ってたよね。楽観的なことをさ。 差別が現存している事実を知ってほしいな。
ツイッターかミクシーでもやってろよ… ちょっと酷すぎる
あんたも暇な人だなー。 いちいち反応すんな、バカ。 暇つぶしって言ってるだろが。
糞の役にも立たないモドキ音楽理論を読むのも、 朝鮮事情を知るのも同じことさ。
富田、hans、池辺、金 ふふふ。 わかる人にはわかるね。
ID識別ソフト(ver.03)を使ってる人間は、 わかるよな。 ME1ATの数字部分を外して、meat。 →ndbs 両端に数字を戻して。
この連投ってスレを下げる為にやってたんだよね?昨日スレ上げてしまってゴメン
コード表記できないような和音というのは、 ジャズではどのように誤魔化すのでしょうか。
ジャズではヴォイシングっつうかテンションの入れ方とかプレイヤーにまかされてるんでコードネームなんて目安でしかない っつうかもともとジャズに限らずコードネームなんてものは目安
>>591 普通の曲だと滅多に無い。ジャズのコードなんておおまかに機能を表すみたいなものだから
その機能外のサウンドって滅多にない
できないってどういうのを言うの?
そういえば4度積みとかどうやって表記すんだ?
普通に表記すればいいんじゃね。 表記の仕方なんて、やりようによっちゃ 同じ構成音でも何通りもあるんだから
4度積みってモードの曲ならあんまりコード表記する必要ないし 普通の曲ならそのダイアトニックコードで判断するんじゃない?
4度積みの簡易表記方が確立すればセッションのサウンドもスッキリするんだけどな マルティーノの曲なんかやるとピアノのサウンドがガチャガチャになることが多い
>>599 っていうかそもそもにそういう曲を初見でやる時点でどうかと・・・
普通、多少なぞって来てやるから、表記なんかどうでも内容知ってるから音になるもの。
問題は表記じゃなくて、そのプレイヤーの問題だろう。。。
昔Vincent BrediceとTom Floydがモーダルについて出した本では スケールの何度から積んでるかってので表記してたけどな 1st degree of D dorianとか説明して楽譜には1st degree 4th degreeとかだけ表記してあった
ジャズの場合、最終的な責任は誰が負うのですかね。
何の責任だ?
>>600 リアルブック3にはマルティーノの曲が10曲以上載っているのだ
なぞってこないとまともにできないような輩はまずセッションに来ないわな
映画『ロッキー』のエンディング近く、 スタローンはAドリアンと連呼しますよね。 ロッキーのテーマは、Aドリアン・スケールですか?
どんなモード映画だよ
>>606 と言うか、ロッキーのテーマで使われたスケールが後にAドリアンスケールって言われるようなったんだよ
ちなみにアイアンメイデンのAドリアン・スミスはAドリアンを多様するところから付いたニックネームが元なんだよ
>>604 そうじゃなくてさ、
セッションに一回もやったこともねー曲に参加したり、
それこそちょっとはテーマやコード進行かじったりもしないの?って話だよ。
10曲のってようが1000曲のってようが、
ちょっとやりゃあ表記がどういう形式でも分かるだろ。
よっぽど自信満々で初見の曲をやるっていうなら分かるが、
公開練習するなら演奏内容は表記云々が問題じゃないと思うぞ
日本語でおk
>>606 渾身のギャグだったのにな
俺は評価するよ
あ、いえいえ。 JAZZ研で受け継がれてきたおやじネタを ほんの出来心で披露してしまいました。 スミマセン。 故・宮川泰御大オハコの「高井戸」、「下高井戸」は割愛します。 おあとがよろしいようで。
「マイルスは過大評価されている」 と思いますか。
音楽理論を勉強する 4拍目
音楽理論を「さらう」 の方が、良いと思われます。
ともあれ、ハンコックです。 コルトレーンの「オレオ」で聴かれる ハンコックのG7に対してD7を想定・・・というのは、 いかにも・・・な感じ・・・すかね。 (もう、アウトとインは食傷気味だぜ・・・・という方、ほんと、スンマセン)
チャーリーパーカーはB♭にD7を想定するのが得意だった インタビューでもこの理屈を得意げに説明している
>>608 なるほ。
「C調」という言葉が多分に差別的なニュアンスで使用されるとすれば、
あの名曲に対する形容に使われるのかもしれません。
「LET IT C」
だから、どうした、ということもありません。
まんまです。
E with you
ロッキー「Bドリアーン」
モーダルの悪しき例・・・といえば、 「Tubular Bells」のAエオリアン。 売れ方、億万長者具合は、マイルスも遠く及ばない。
>>541 です。
>>543 2音半下げの曲をTAB譜で練習して覚えたいんですけど、
普段はってる弦の都合、レギュラーか半音下げでTAB譜通り弾く場合
どちらのチューニングで弾くのが、違和感無く聴こえるかという質問です。
もちろん曲に合わせたら、チューニングが違うから変に聴こえてしまいますが。
キー無視して、TAB譜どおりの位置を覚えたくて手ギュラーか半音下げで弾いて覚えたいです。
覚えたら、2音半下げに適応する弦を貼って弾く。
>>547 キーを変えて弾くとTAB譜通りの位置にならないから面倒で難しいので無理です。
>>622 2音半下げにすると各弦の音階がどうなるか理解しての試みか?
まさか、レギュラーで同じポジションで弾けると思ってないよね。
2音半下げということは、だいたいデスメタル系で開放弦を活かしたローポジのリフが多い。
響きそのものが異なり、不協和音になる。よって、不可能。
マイナーのbUってクオリティなんですか?
>もちろん曲に合わせたら、チューニングが違うから変に聴こえてしまいますが。 >キー無視して、TAB譜どおりの位置を覚えたくて つまりCDに合わせたりバンドで合わせるわけじゃないんだね それを最初に言わないと絶対わからんぞ 6.5.4.2弦の5フレと5.4.3.1弦の開放弦が同じ音 3弦は4フレと2弦の開放弦 ドロップチューニングの場合6弦は7フレ この位置関係が原曲と同じならレギュラーでも半音下げでも違和感なく練習できる
音楽理論を勉強する 4拍目
>>622 今2音半下げにすることはできないの?
何か理由があるわけ?
>>622 あ、聞々はやえもんってソフト使えば音声ファイルのキーいじれてレギュラーでもTABの位置関係で弾けるわ
>>626 テトラトニック=テトラコード=テトラコルド
ジェリーバーガンジィ著「メロディックストラクチャー」
頭わるっ
オクターブ2等分スケールに半音下をミックスすればシンメトリックテトラトニックスケールになる これがテトラコルドの基本形
シンメトリックスケールは半音下とミックスすることによって多様性を持つ ホールトーン → ダブルホールトーン ディミニッシュ(4音) → ディミニッシュ(8音) オーギュメント(3音) → オーギュメント(6音) 2等分スケール → シンメトリックテトラトニック ディミニッシュ(3音) → ディミニッシュ(6音ヘクサトニック) オーギュメント×3 → 9音オーギュメント
このキチガイまだ居着いてんの?
よく分からないんですが... 音楽理論ってどうやって使うのですか? とりあえず覚えとけってもんなのでしょうか?
分からないから勉強するんだろ
必要に迫られて使う
今週から金八P2が再放送してるね。 「人として」という曲は、理論的にどうなんですか。
>>640 Dドリアンモードに対してGミクソリディアン8音とEフリージアン8音とBロクリアン8音は使いやすいが
Dドリアン8音は使いにくい
このように生半可な知識ではかえってマイナスになる
>>640 目的が無いからそう思うんじゃね。
俺はこれをこういう風に弾きたい、作りたいから
こういう作品を残してる人達の理論やバックグラウンドが知りたい、とかさ。
漠然と理論覚えて、どうすんのこれ?みたいになるなら
別に覚えなくてもいいんじゃね。現状必要ないんだろ?
必要なら覚えればいいし、必要ないならしなくていい。
使い方っていうか手段が目的になってるだろって話だよそれ。
目的は音楽演奏のそれだろ。
何度も言うけど必要なければいらないよ。使う必要もないじゃないって話。
>>646 「必要なければいらないよ」とだけ書けばよろしい。
クロマチズムは12音ガッチリ学習しないと使い物にならないから、 モードとか言ってる奴はたいがいアホ
>>648 まったく同じことを、コルトレーンだったか、ドルフィーだったかが
語っていた。
マイルスに対するあてつけも相当考慮すべきだが。
役立たずだらけ
お役立ちさんが来ました
いいって、役になんか立たなくって。 出鱈目を見に来てるんだから。 楽しみ、減っちゃうのは勘弁。
653 :
640 :2012/03/23(金) 01:15:17.63 ID:I7ixBKQ2
皆さんありがとうございます。 自分が作ってみた曲がすごーくかっこわるくて 音楽理論しっかり勉強すればまだましにはなるかなーと思い 教本買ってみたものの全く分からないんですよねw Cメジャーコードしか分からねえ...
654 :
E.J.E.A :2012/03/23(金) 03:08:14.07 ID:ZzZGimH5
>>653 その感じならとりあえず基礎的な理論だけでもマスターすれば
デタラメな曲を耳慣れた感じに修正できるようにはなるだろう
656 :
640 :2012/03/23(金) 17:28:03.40 ID:I7ixBKQ2
>>655 まずメジャー、マイナーの各スケールからダイアトニックコードと代理コードとそれらの機能を知るだけでも
全部メジャーになってしまってるコード進行を
よりしっくりくるコードに置き換える事ができるようになると思うよ
>>656 かわいそうだから超簡単に教えてやるよ
鍵盤用意します。
キーを1つだけ用意します(Ckey、ハ長調ね)
左手で、Ckeyダイアトニックコードのコード進行を用意し、弾きます →伴奏
右手で、コード進行に合うと思うメロディーをCkeyの音階をなぞります →メロ、歌など
そういうことじゃないって?
659 :
640 :2012/03/23(金) 21:20:50.83 ID:I7ixBKQ2
I7 V7 VI7 II# CからG#に転調してるような気がするんだけど、何故だかわかりません。 そもそも転調してるんでしょうかね? してるんだったら解説してもらえませんか?
Imaj7 Vmaj7 VI#min7 II# の間違いでした。
G#の2-5
裏コード
なんでバカってフラットが書けないんだろう
シャープの方がかっこいーから!
ロック系の方が多いからじゃねーの
ギター弾きはBとE以外はフラットで考えない
頭悪いんだな
ブルーノートとかの関係でシャープ系のキーの方が表記がすっきりするから
勝手に墓穴掘ってくれるから面白いね
俺はA#が出ると青くなる
サークルオブフィフスから学んだ方が(笑)
金管やってたからA#は慣れない
もうちょっと勉強してから質問しろって感じかな 質問にもマナーが有るだろ
>>661 キーがわからないのに度数で書くのやめろよ。おまえが
写し間違えたらみんなが間違った質問に回答することになる。
Cから書くとCM7-GM7-Bbm7-Ebなのか? それなら
最初からキーCじゃないかもしれないぞ。
こんがらがってきたんで訊きたいんですが、cycle of 5th みるとFと♭がつくkey以外は(Cは除く)調合が♯で表記されるから、Fや♭がつくkeyでもなければミとシ以外は♯で表したほうが自然のような気がするんですが、♭で書いたほうがいいんですかね?
連投すんません よく考えたらマイナーkeyだとまた変わってくるんですね
本当に、本当にすいませんが3連投です keyに♯をつけるから可笑しいって話しだったんですね
4wayクローズでクロマテイックアプローチを行う場合 アプローチノートがコードトーンのM2かP4かM7の時だけ可能だ とジャズスタディにありましたがこの理由がわかりません どなたか教えてください それと□maj7のコードで4wayクローズでボイシングしたい場合 トップがルートだとその下にM7を持ってくると短2度でよろしくないですよね こういう場合M7をやめて□6と解釈してM6を持ってくるのと 1つ飛ばして5thをもってくるのはどっちが普通ですか?
681 :
680 :2012/03/27(火) 07:12:27.23 ID:Fu9x8/Jh
ごめんなさい ディミニッシュアプローチでした うっかりミスです
>>680 6thが普通です ジャズの場合
そんな古文書を解読している暇があったら理論書を買いなさい
>>680 ディミニッシュアプローチはドミナントアプローチと変わりません
スケールノートがトップになるディミニッシュコードはその三つですが他の可能性が無いわけでもありません
ディミニッシュのクロマチックアプローチも可能です ダブルも
>>680 ヒント:dim7はドミナント7th(b9)の根音省略形
定期的にキチガイが湧くね
687 :
680 :2012/03/27(火) 22:46:00.05 ID:5nKcbk6U
>>684 あーなるほど、C中のM2=d、P4=f、M7=bはG7(b9)でabはスケール外だから3つしかないのか
考えてみれば当然
ではCm中だとM2=d、P4=f、m6=ab、M7=b(CmM7なら)でdiminished app使ってもよいとなるんですか?
あれ?m6は無しなのかな…
>>683 dominsnt appもわからないんですよね
まずコードトーンが13→#5か5→13の時だけしか使えず
しかも#5thにすると…
すみません<お手数ですけどもう少し詳しく教えていただけませんか?
>>682 そんなドヤ顔されても…
あなたのお勧めは?
僕は後はマークレヴィンの本しか持ってないです
688 :
ドレミファ名無シド :2012/03/29(木) 23:40:31.78 ID:lB4E/UY2
どこが分からんのか分からんわ
レベルが低い質問で申し訳無いですがよろしくお願いします ダイアトニックコードのテンションってどういう理屈で、アボイドかそうじゃないか決まるのでしょうか コードトーンとトライトーンが生じなければいいのでしょうか
スケール内でローワーストラクチャートライアドの構成音の半音上がアボイドと呼ばれた時代があったようです コードを鳴らす場合は参考になりますがラインなどでは関係性は少ないようです
>>690 機能和声の機能を壊す音がアボイド。ドミナントコード以外については、
ダイアトニックスケール音のうちで、コードトーン(1、3、5、7)と
b9音程もしくはトライトーンを作らないのがテンションで作るのがアボイド。
ドミナントについてはトライトーンの不協和度の高さがb9を許容すると
してる。
>>692 メジャー7thにルートが半音だから135で考えたほうがいい
マイナーの9thは半音だがアボイドではない
>>694 コードトーンは4声で考えるのが基本。マイナーの9thはコードトーンとはb9音程ではなくM7音程。
>>695 とは言っても現実にM7やマイナー9thは演奏上においてメロにぶつかる
コードの機能を阻害しないのは確実でもアボイドノートと同程度の注意が必要だ
M7音程と主張してみたところでルート音の下に置くのは6thが普通だしね
コード機能を阻害しないならアボイドではないな それだけの話
698 :
690 :2012/04/01(日) 20:12:02.46 ID:8NK9L10S
みなさまありがとうございます やはり♭9とトライトーンというのが基本的にはアボイドだったのですね また参考になるサイトも教えていただきとても感謝しています
699 :
59 :2012/04/02(月) 01:40:50.07 ID:8ByQgo3H
DQNな音楽家に関わらない方法を知りたい。理論廚とか
理論を勉強しなければいいだけだ ジョンレノンのように
トライトーンとアボイドに関連性は無い
>>701 ないこともない。Dorianの6がアボイドだった頃はそのトライトーンが機能的にドミナントだからって理由
ドリアンの6がアボイドって50年以上前だよね インビティションとかリコーダーミーより前 俺が生まれるずっと前の話だな
704 :
ドレミファ名無シド :2012/04/02(月) 19:56:23.27 ID:vSHpw49z
>>700 なぜレノンやキース・リチャーズはあんなに金持ちなんだ?
たとえば小林武史なんかよりも、あきらかに理論面で劣ると思うのだが。
>>703 一応楽典的にはアボイドのまま
1997年発行の理論書にもコードの機能を阻害するけどメロディーとして使用する人がより多くなって来てるとある
706 :
ドレミファ名無シド :2012/04/03(火) 14:43:12.88 ID:O0yp6m4/
何で独特な書き方してんの 本買えば
うーむ U?7で6度が合わないように聴こえる耳ってのはどうなんだろうと思うけど U?7とWとZ?7♭5は交換可能と言われているけど U?6 X7 という進行はX7だけに聴こえるかもね
うーむ Uマイナー7で6度が合わないように聴こえる耳ってのはどうなんだろうと思うけど Uマイナー7とWとZマイナー7♭5は交換可能と言われているけど Uマイナー6 X7 という進行はX7だけに聴こえるかもね
しかし、君らは、いつまで1合目でウロチョロしてるの。
>>708 m7と6は同居しないよ。基本だろ。この話題は13のことだ。
>>711 同居可能だよ、十分。
念のために言うが、今年は2012年。
また13と6の戦いがはじまるの?
どっちが不吉かって?
増音程はあまり使いたくない
歌モノでもneo-soulとかのボイシングだと当たり前のようにm7と6が同居してるよ
インストだとm7コード上で6を伸ばすのが定石だな
m7に6はもはや定番だな
M7コード上でも6を伸ばすのが定石 ジョビンのフェリシダージ参照
6じゃなくて13だよ。
メジャーコードの基本形は6
ジョビンのメディテイションのメロディも6だが ところでブラジルではコードのトップノートをメロディに半音でぶつけてもいいことになってるらしい
そんなの普通でしょ
今の時代にとっちゃ普通だね どっちが歌いやすいかといったらそりゃ内声でぶつかってるほうがいいが
>>721 6はコードトーンで13はテンションだよ。
5度と6度の間に経過音があって、それも換算すると「1356」になるんだよ
仕切り直し。 コードトーンであれ、テンションであれ、 Um7に、6や13の共存は可能か? どうでしょう。
6は共存不可 これは音楽的にどうこうじゃなくてコードネームの成り立ち上の話 13は普通に使える
共存可 Dドリアンの5と6の間に経過音は可能 コードトーンはレ、ファ、ラ、シ
Um7の7はテンション Um9の9のような扱い
731 :
727 :2012/04/07(土) 11:41:16.42 ID:yyUT4Hge
質問の仕方を変えてみます。 Tm6に、短7度のnoteをある持続時間で共存させることは可能か?許されるか? どうでしょう。
なんてゆうかあるnoteが可/不可、許される/許されないなんてゆう2択質問自体ナンセンス ケースバイケース、難易度があるってだけで不可とか許されない音なんかない
733 :
ドレミファ名無シド :2012/04/07(土) 16:02:54.17 ID:uW14/oKG
734 :
727 :2012/04/07(土) 16:04:58.82 ID:EvmK1Hlw
>>732 なるほど。
だと、Tm6に、短7度のnoteを加えたコードってどのように表記するのかな。
735 :
ドレミファ名無シド :2012/04/07(土) 19:53:43.37 ID:O2TeMv8K
そもそもその音を聴いただけで区別できんの? 使用例とかいくつ挙げられるんの? 音感も無いのに理論を語るとか無意味
>>734 だからm7(13)だってみんな言ってるだろ。
6も7もコードトーンだから。m7コードに、かつてはテンション扱い
じゃなかった13が使えるようになってきたという話。
かつては変態扱いだったホモも市民権を得た
739 :
727 :2012/04/08(日) 18:42:08.61 ID:Y7bIlCCF
>>737 「Tm6に、短7度のnoteを加えたコード」=Tm7(13)なのかぁ。
へー、そーなんだ。
それでいいの?みなさん。
そのコードを表すための表記方法としてはそう表すしかないだろ
変な人だなあ、違うと思うなら自分の考えを言えばいいじゃないか
つーかこのスレの住民どんだけ演奏出来るんだ 俺からしたら神の領域だわ
演奏というとインプロヴァイジングのことか? ブルーノートとモードの間にあるものこそ表現すべきもの
744 :
ドレミファ名無シド :2012/04/09(月) 07:41:58.91 ID:HpA0I03C
神レベルにすごいことをやっているわけではないぞ。 島村楽器のサカウエさんもかなりできる人だけど、プロでなくて会社員だ。 スレの住民やサカウエさんレベルは特に珍しくもない。失礼な言い方に聞こえたら申し訳ない。
745 :
ドレミファ名無シド :2012/04/09(月) 11:27:13.08 ID:WghDgV1L
746 :
ドレミファ名無シド :2012/04/10(火) 01:57:21.77 ID:AdgX8xEz
結局 Dm7の時の13はアボイドなんですか?テンションなんですか?
コードトーンです
>>746 歌謡曲ではアボイド。60年代以後のジャズ、ボサノバではテンション扱いする場合がある。
インビテーションって歌謡曲でパクってなかったっけ?
>>746 そうゆう恐い質問するなよ。
足元が揺らぐのさ。
先日から東京MXで北斗の拳が始まったのですが、 主題歌のゆーわっしゃーという曲、 ああいう曲をつくるには、何回ぐらいですか。
わろた
あべし
すみません。間違えました。「に」ではなく「の」です。 ああいう曲をつくるのは、何回ぐらいですか。 です。
かなり難解だ
もっと違うところを修正しろよ(´Д`;)
これは脳改造が必要なレベル
ちょっと、わかりにくかったかもしれませんので、注釈をば。 北斗の音楽があまりに偉大なのですが、いつかまたくりかえされるのでは ないでしょうか。ほら、俺たちってなぜ幸せなの?なんて言ったら、 ちょっととまどいますよね。それと似ているのかもしれません。 ただし注意は必要です。一度手にした栄光と云うものは、 その輝きが強ければ強いほど、昨日の氷塊なんていう例もありますから、 気をつけなければなりません。さらに厄介なことに嫡伝は必ずしも不稔に 終わらぬという事実です。 前者の場合、特にケンシロウに相当するのが 果たしてドラゴン怒りの鉄拳においては、一体だれが守るのか・・・ 守るという表現に無理があるのなら、決して忌まわしい過去など無に帰する、 のではないか。 お疲れ様の一言を付け加えました。
統失スレでかまってもらいなさい
Dドリアンスケールに対して 7度とルートの間に経過音 = 1357 5度と6度の間に経過音 = 1356
761 :
E.J.E.A :2012/04/11(水) 15:27:21.38 ID:lWLLOcKY
俺のESP能力を以てしても、 「対して」の意味が分からない 「=」の意味が分からない。 箇条書きはメモを取るのに有効でも、他人に伝えるには不向きであることを知れ!
俺のGibson能力でも分からんから安心したまへ
763 :
E.J.E.A :2012/04/11(水) 16:49:28.12 ID:lWLLOcKY
安心しませり
ドリアンだとルートと2度の間、3度と4度の間にも経過音を入れられるよ
>>764 経過音はどこにだって入れられるよ。
そもそもモードじゃなくてコードスケールの話でしょ?
コードスケールはコードに”対する”スケール。ビバップスケールもそっちの話だよ。
ドリアンとしてなら4度と5度の間には入れられない
>>761 >>762 「対して」「=」
両方とも意味わかるよ。
760の書いてる内容の真偽はおいといてね。
それより、「727」の提起について、どう思うのさ。
>>767 6と13の区別がついてれば問題ないだろう。
/::::::::::::;, ヘ、::::::::::::\ , ,:‘. .. , ,:‘. .. /::::/ ~|:/ ヾ` \::::::| ,: |::/| /,,|| ノ\ |::::| . 。どこのサークルでも男に人気があるのはワタシよ |::| 、__ ヽ __, |:::| ワタシより人気があって美人でピアノが上手い女は許さない!!! .。. |::| ` `' ヽ ' `' |.:| ..; ',明日はあなたのサークルに現れてあなたを潰すからみてらっしゃい! ,:‘. |:| ≡ .|:::ヽ ,:‘. , .. . :: |:| ( 、 , )フーーーーーン!!! ..;ムキーーーーーーーー ノ::| /、_,、,_, ) 丿:::::::::::::ヽ . 。 キーーーーーーーー 丿::::\ ` ー ' /::::::::::::::::::::) ((|:::::::::::ヽ、 ー /|;;;::::::::::::::::人し 食べごろヨーコ 生息地: 関西エリア 種類: ババ 必殺技: 他人が演奏中、全空気を瞬時に吸い込み高速で両腕を振りおろし威嚇 気に食わない人の発言を全て瞬殺 媚び殺し ピアノ: 鶴30レベル
例えば、ブルースの E7|A7|E7|E7 A7|A7|E7|E7 B7|A7|E7|B7 という循環について、皆さんどう捉えられてますか? 単純にT.SD.Dで考えたときに、何故TとSDの7thを♭させるのか?
トニック→トニック ブルース→トニック ドミナント→トニック
ブルースではM7より7を使うって本で読んだ記憶が
何故といわれれば、その昔アメリカの黒人たちがそういう音楽をやっていたからとしか言いようがない。 ブルース成り立ちを見ると、キリスト教の賛美歌の影響を受けてて、教会旋法の影響がもしかしたらあるかもしれない。
>>770 コードとしてR、長3、5、短7という重ね方しか知らなかったので全部それで伴奏した
その伴奏にあわせてメロディを歌うので短7を頻繁に使うことになった
西洋音楽的に見て該当する音階になかった短7にあたる音をブルーノートと呼ぶことにした
ブルース幼稚説か
>>770 keyof E であると同時に、その全音下のDでもある
多調的な性格を持っていると解釈してるよ。
777 :
ドレミファ名無シド :2012/04/13(金) 19:49:27.00 ID:uBS7AlbY
ナポレオン6thが最強
ブルースでM7の音をよく使っていたのはチャーリーパーカー コードチェンジしなくてもM7使いまくり伸ばしまくり
ブルースブルースと、君らは言っている。 ブルースって、何かね。 誠意って何かね。 綿花を摘んだこともない輩にブルースなんぞ理解できるのかね。
>>770 もともとは3行詩の黒人霊歌から始まったそうで、全てトライアドだった。
トニックのE7は、Eトライアドにブルーノートのb7がくっついたコードで、
ドミナント7コードではない。ちなみにb3のブルーノートもくっつけたのが
ジミヘンコードというやつ。E7#9って表記してあってもオルタードドミナント
コードではない。
EM7/D♯7/EM7/E7 AM7/Am7/A♭m7/Gm7 F♯m7/B7/EM7/B7 ビバップ風ブルースコード進行
なるほど皆さんそれぞれに多様な解釈をされているんですね。 ちなみに僕はというと、不自然じゃないからいいかぐらいにしか思ってないです。
>>782 こういう循環だと、僕的には
T/SD/T/Aに転調してD
T/Eに戻ってT/パッシング/パッシング
SD/D/T/D
みたいな捉え方をしてます。
かといって転調を意識して演奏したりはしないですけど。
785 :
ドレミファ名無シド :2012/04/14(土) 23:15:31.92 ID:MN2nzkch
はじめまして。 ここに来てるヒトで、演奏もするし、作曲もするというヒト、いるならば 是非、youtubeにオリジナルの曲をあげてもらえないでしょうか。 演奏能力・作曲能力と、ここに書いてる内容とが どの程度、相関あるいは乖離するのか興味あるので。 それとも、もっぱら聴き専なのかな。
別に普通程度だと思うけどなぁ 理論知らないとどの程度しか弾けないのか ちょっと上げてみてよ
はじめまして。ってより前に書き込んでるからはじめましてませんね どの程度知識と能力が乖離するかあげてみて
でっていう
弾けるのと理屈はまったく別物だが・・・
理論は後付け。 変に聴こえなければおk。
>>784 2小節目は7度セブンスだからドミナントコードだな
スタンダードに多い進行「アイリメンバーユー」とかな
6小節目まで「アイリメンバーユー」そのままの進行
793 :
ドレミファ名無シド :2012/04/15(日) 15:26:04.70 ID:KdZ7QFKi
上の方で「ブルース幼稚説」とあるが割かし間違いではない boogiewoogieにそれが顕著で和声より対位法に重点を置いたジャンルというか西洋音楽というか 色づいた和音で育った一人としてある意味向こうの音楽に嫉妬するときがある
ここでおでこに血管浮き上がらせ顔真っ赤で必死こいてチャー叩いてるのは
日本人コンプの憐れな苛められっこの馬鹿朝鮮人(通称:ジャズ珍子)です
ジャズ板では同様に渡辺香津美氏を、この板では他に筒美京平氏などを侮蔑する専用スレたてて
日夜猿踊りしてる馬鹿チョ〜ンなのです(笑)
ジャズ珍子プロフィール
在日
老外の年齢に達しながらいまだにギターは小学生なみにしか弾けない脳無しで聴専とかわらぬ下手糞(つまり聴専)
趣味は日本人の優秀な音楽家をネットで叩くこと(日頃日本人に苛められ馬鹿にさせてる鬱憤晴らし)
ジャズ理論書に書いてあることそまま必死にコピペしては理論通ぶるが
結局自分では何も弾けない、作れない脳なしの幼坊じじいw
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/compose/1330856201/
>>796 それ、山下だろ。ジャズ理論書にけちつけてばかりの。
798 :
ドレミファ名無シド :2012/04/16(月) 23:01:28.77 ID:y8+OH8R5
オススメの音楽理論の本教えてください。
楽典
『5日間で作曲ができるようになる・アレンジ読本』 (全音、450円、ポケットサイズ)
802 :
ドレミファ名無シド :2012/04/17(火) 04:56:01.93 ID:NYq7ORg3
作曲ってのは鍵盤楽器のほうがしやすいものなの?
そうとは限らない 作曲は自分の得意な楽器でするのがいい ただ理論書は鍵盤前提で書かれてるのがほとんどだから勉強はしやすい
まあ他の楽器に比べると制限は少ないから全体像での把握くらいにはなるんじゃね?
作る曲によるだろ 常識的に考えて
>>770 亀だがマジレスすると、
@まずブルースとは奴隷制度問題をきっかけに、黒人の音楽と白人の音楽が混ざってできたもの、
つまりアフリカ起源の旋律(スケール)と西洋のハーモニー(コード)が混在して出来ているものである。
(なので西洋の音楽理論の視点からだけで見て“ハズれてる”のは当たり前の事である。)
Aそして当時の黒人達の持つ傾向として、音階(メジャースケールを基準にした時)の3度と5度と7度が半音フラットするという、
言葉で言う訛り(なまり)のようなものがあった。
(3度と5度はその時々で訛ったり訛らなかったり、7度は基本的に常に短7度の状態。)
Bその訛るという傾向の結果、
Tmaj7[R,M3,P5,“M7”]のM7(長7度)が半音下がったm7(短7度)になってT7[R,M3,P5,“m7”]となり、
同様にWmaj7のM7がm7になってW7となった。
(なのでブルースでは安定したトニックとして7コードを使う事が出来るし、
且つW7は、サブドミナントマイナーWm7のm3が半音上がってM3となる事によって出来たメロディックマイナーのダイアトニックのW7とは違うわけである。)
Cちなみに、ブルースの原形は本来T7とW7のツーコードだけの進行であり、X7は後になって(西洋の通常のドミナントコードと同じ意味合いのものとして)追加されたものである。
つまり、
訛りを持った特有の音階というものがそもそも先にあった上で、それにともなってコードが変化したという事。
というこの一連の解釈の仕方は某バークリー卒の人間が書いた理論書にも書いてある。
ちなみに
>>774 のような解釈では7度の訛り(ブルーノート)は説明出来ても他のブルーノート、特に♭5の存在する理由を説明出来ないからな。
それにクォータートーンの事も考えると、結局コードに影響されてブルーノートが生まれたのではなく、そもそもそういう音階が先にあったのだと考える方が明らかに自然だろう。
まぁ、
(T)イオニアンと(T)ミクソリディアン、(W)リディアンと(W)ミクソリディアン、
(T)ミクソリディアンと(W)ミクソリディアン、そしてブルーノート。それらの関連性を見てみると何かしらの発見があることだろう。
T7をメジャーペンタ、W7をマイナーペンタでやったりするのもそこら辺に理由があるし、
またX7が後になって追加されたものであるという点もここら辺の作業によって納得出来ることだろう。
T7(♯9)については
>>781 にもあるように3度と♭3度のブルーノートが混在しているサウンドをコードネームとして表すためにT7(♯9)と表記しているわけであって、
西洋音楽理論の♯9とは意味合いが違う。(が故に安定したトニックの位置で♯9が使える。)
てな感じで、
これ以上にもっと詳しく知りたければ理論もさることながら歴史を学ぶべきだろうな。
間違いの積み重ねのことを「歴史」と呼ぶ
811 :
ドレミファ名無シド :2012/04/18(水) 12:04:36.21 ID:8dHHsSzZ
またしょーもないこと言うやつが出てきたな
812 :
ドレミファ名無シド :2012/04/18(水) 12:11:14.18 ID:kntV5SxS
ドラムスの ズンタンタタタンが1小節ね、 で、これに1、2、4、8、16分の音符を分数の足し算して 「1」に収まるようにして1小節に収めたらいいの 音はキーにあわせてスケールの音使ってね と、たったこれだけのことを事前に教えてくれる人がいたなら どれだけ回り道をしなくて済むのだろう
>>812 それだけの事が初心者には理解できなくて結局時間かかってある程度理解力が付いてからそんな風に思うんだよ
814 :
ドレミファ名無シド :2012/04/18(水) 13:38:14.76 ID:kntV5SxS
段階的な教材、つまりプログラム教育がないという時点でエレキは 「選ばれし者」だけが楽しめる楽器なのかもしれない。音楽的素養を 生まれつきもってる人間は耳コピという原始的なトレーニングで 指数関数的に成長するが、それがない奴や10年たっても大して進歩 がない。
エレクトリックギターはプログラムを公表しないことで一部の利権乞食が儲かる仕組み こんな時代に引っ掛かる方がアホだけどな 教材は上手い人がゆっくり演奏した音源になるがゆっくり弾けるほど上手い人が少ないので定着しない
それは流石に陰謀論だと思う
教則関係のもんなんて今やネットなどが発達して流石に利権だなんだで囲い込みなんて出来ないよw
意欲の薄い人には教えようがないんだよ。 理論ならジャズを聴こうともしない人に教えるのは 難しい。
819 :
ドレミファ名無シド :2012/04/18(水) 15:17:07.13 ID:WmdfTsMS
820 :
ドレミファ名無シド :2012/04/18(水) 16:52:30.85 ID:kntV5SxS
初心者にとって一番の謎は、どういう理屈でギターソロを弾いてるんだ、 てことだろうな。「コード進行とか関係なくキーの上でスケールを弾けば いいのw」と言われたときに、ぱあーっと海が広がったような感じだった。 上級者からすれば、馬鹿じゃね?みたいなことが初心者には巨大な山だったり する。
アドリブソロはモチーフの展開から探りフレーズ〜手なりフレーズ〜必殺フレーズそして受け渡し これを自分なりの起承転結で創造していくもの 8小節で起承転結、1コーラスで起承転結、ソロ全体で起承転結、を同時に考える 音の密集度が最も強い印象を与える
>>820 それは
凄く乱暴っていうか正直駄目な考えだけど
初心者に一歩踏み出させる為の敢えての言い方
と判ってるよな?
823 :
ドレミファ名無シド :2012/04/18(水) 18:33:54.71 ID:kntV5SxS
だから、段階に応じて過不足ない情報を与えるのが大事、ってことだよ。 そのさらに上には高度な理論体系があることくらいわかっている。 要は、ブレイクスルーになる概念を指導者がどれだけ簡潔に提示できるか、 ということだ。
>>822 れっきとしたキーセンターアプローチって手法じゃないか
そんな上から目線で語る中途半端がいるから理論がわかってたって意味がないなんて言う
ひねくれた奴が出てくるんだろ
>>822 何処がダメかちょっと説明してもらえますか?
大河ドラマや映画音楽なんかを手がけるクラシック畑の作曲家に、 どうやって作曲するのか質問したことがある。 ジャズ風のアレンジの曲もよく書く人なのだが、 ジャズ・アレンジに関してはほとんど無知だ、と、謙遜気味に言っていた。 嘘を言う人でもないので事実だろう。 理論については、結構、懐疑的な人だった。 音数が少なくて済むならそれに越したことはない、というのが持論のようだった。 だからって、「理論がわかったって意味がない」なんて言わないから怒らないでね。
で、その凄いおじちゃんの話が何? 「ジャズアレンジも書くのにジャズ知らないんだって、凄いよな!」って言われて何て反応すればいいの?
優れた相対音感 or 絶対音感があればそれがそのまま理論の代わりになるからな トップダウンかボトムアップかの違い 和音全部を瞬時に聴き取れない人も多いわけじゃん だから ・この響きはII7 ・今のキーはD ・だからE7 ・構成音はミソ#シレ みたいにトップダウンで推理する それがそもそもミとソ#とシとレが入ってんなーって分かれば理論の代わりになる 好きなほう得意なほうでいいんだわ
絶対音感はない方が良いって昔言われたなぁ それが何度の音かと言う相対音感で考えないとアドリブが必要になる音楽ではかなり不利って カールシュローダーってピアノのおじいちゃんだけど
ピアノとギターは絶対音感があってはダメ 上手くはなれない フレットが無い楽器に転向するしかない
絶対音の欠片も無い俺からすると羨ましいけどな、耳コピとか便利そうだし
絶対音感も何種類かあるからな。入る音全部が音名に自動変換されるタイプとか 意識的に頭の中に覚えてある音と比較して分かるタイプとか 前者の人が相対音感をつけるのに苦労するのかどうかってことでしょ? 分からん。一応相対音感的なクオリアは感じるらしい ここは"泣き"みたいな感覚は共有できる
ピアノなんて店によって3ヘルツは違うんだから絶対音感があったら弾けない
絶対音感はランクがあるから軽い絶対音感は絶対な音感ではないんだよ
絶対音感の話するといつも途中でperfectってすりかえるやつが居てつまんなくなるんだわ だから俺はもうこの話しない
3ヘルツと言ったら半音に近いからね 相対音感を鍛えなくては何も弾けるようにはならない
>3ヘルツと言ったら半音に近いからね え?
>>836 知識が偏ってるって言うか微妙だね
確かに3ヘルツが半音になるところもあるけどかなりの低音でしかも一部だけ
半音係数ってのをググった方が良いよ
半音近く違う調律のピアノをヘラヘラ弾いている奴が絶対音感とかwwww
あまり演奏をしないレストラン = 440 クラシック系の店 = 443
いや、A-440Hzだとしたら半音上のA#/Bbは466.16Hzだし 仮にA-443Hzで調律してたとしても440Hzとは10セント程度のズレでしかないんだが 絶対音感云々以前に、周波数と音律を一通り勉強しなおした方がいい
絶対音感持ってる人でもそんなこと知らない。
843 :
ドレミファ名無シド :2012/04/19(木) 08:37:06.92 ID:iOIwcA72
厨房乙 音感は等差数列ではなく等比数列だ 高校生以上なら数学と理科でわかるはずなのでおまえらが勉強しなおした方がいい
844 :
ドレミファ名無シド :2012/04/19(木) 08:38:35.16 ID:iOIwcA72
訂正。音程は等差数列でなく等比数列ということ。 わかったらはやくまじめに中学校の勉強に戻れ。
845 :
ドレミファ名無シド :2012/04/19(木) 08:47:03.14 ID:iOIwcA72
子供の頃からピアノやってる人で絶対音感がない人なんて 会ったことないよ。嫌でも身に付く。
クラシック系の店にキーボードをもって言ってみろ 半音近く違うから
5線譜に♯とか♭ってあるけどそれって半音しか音程変わんないんだから なんで次の段におたまじゃくし書かないの? 5線譜に12の音を書くスペースないとか言ってるけど、普通にある気がするんだが・・・
どこにあるの?
五線譜
俺には書くのは無理だわ ぜひとも書いたのアップして
加線とかけばよくない?見栄えが大事なの?(笑)
すいませんなんでもなかったです。www
なにがあったのかしらんけど、がんばれよ
いやいろいろ過去に試みはあるぞ。無調音楽とか書きづらいわけだし なんかいいのを発明して広めれば作曲下手でも有名になれるぞ
12音で作曲された曲は書きずらいな ところでバーガンジィ5巻のメロディはどうなってんだか? あれはナチュラルが存在しない譜面だろうね 自動的に全部ナチュラル
>>843 わかるかどうかじゃなくて、
絶対音感のトレーニングはそういう所を通らない。
10線譜とかにして♯♭を廃止しろってこと?
>>857 だから、あんたの知識は微妙過ぎる
人から聞きかじった程度の知識を披露するなよ
因みにコンソールタイプのピアノとコンサートグランドでも上下(低高音域)は音程合わないからな
それでも中音域はそこそこ合う
まぁ中音域で半音もずれると思ってたらさすがにヤバイけどな
>>861 確定じゃねぇよ
家庭の調律でも442Hzでやる人もいるしキーボードでも442にする人もいるし場合によっては443にしたっていいし439にしたっていい
というか440対443で半音の違いにはならないし、上で書いたようにピアノのサイズで上下の周波数は変わるから443共通にしても逆に狂いが発生する
さすが絶対音感は4ヘルツ違っても気にしないんだな
ギターのチューニングメーター持ってる人ならすぐわかるがAで4ヘルツなら半音以上違う
だからおまえは比という概念を知らんのか
まぁ
>>841 をスルーしてる時点で釣り確定だしもうそっとしておこうぜ
いや、釣りじゃなくて彼は本物だよ
440 * (2^(1 / 12)) = 466.163762
チューニングメーターで439と443の音を比べてご覧 気にならないのなら音楽は辞めろ
ID:OxdjHkHWが聞いて気になる=半音違う こいつが本物なら全く本当に楽作って板が嫌になる どっちにしてもキチ荒らしとしては本当なんだろうけど
チューニングでの4ヘルツはでかい 音の聞き分けでの4ヘルツは小さい 音程での4ヘルツは数値による ころっころ話題をすり替えまくって話にならん
絶対音感とか、言うなよ。 チューナーより正確な耳してる人間なんていないんだよ、バカ。 医学部の耳鼻科・臨床の授業で、ツカミとして「絶対音感の幻想」 がよく取り上げられるんだよ。 ピアノの調律師が、チューナー持たずに来て、 「あっし、絶対音感持ってるんで、チューナー使いませんでさぁ」 なんて、嫌だろ。
平均率だとこんな感じだ G# 415.305Hz A 440Hz B♭ 466.164Hz 440Hz近辺での3Hz違いはほんのちょっと。 でもアンサンブルで3Hzは当然うねるw
チューニングメーターで3ヘルツ違ったらど素人でも「こりゃひどい」と言うレベル
ためしに339で合わせたギターのAと443で合わせたギターのA♭を比べてみろ 後者の方が高い
877 :
ドレミファ名無シド :2012/04/20(金) 08:19:45.22 ID:ITsILGAS
ギターは移調楽器であり、基音は440より低い音が出ているのだ。 55ヘルツの基音をもとに考えると 55 * (2^(1 / 12)) = 58.2704702のため、3ヘルツ差でだいたい半音となることは一応正解である。
878 :
ドレミファ名無シド :2012/04/20(金) 08:24:54.03 ID:ITsILGAS
とりあえずおまえら 高校数学と理科ぐらいはまともに使えるようになっておいて損はないぞ
お前らにとって数学って新鮮に感じるのな。そんなに興味あったんなら高校時代まともにやれよ
絶対音感のある人は音を聞いただけですぐに譜面にかけるのであるが その音符のほとんどは間違いである ジョーパスのソロを聞いただけでコピーできる人がいて、その書いた譜面を見たら間違いばかり
絶対音感のある人には半音の違いがわからないのでは?と思いました
相対音感が分からない人少ないんじゃ?と思いました
自称絶対音感の知り合い一人 -> ジョーパスコピーできない ってデータ持ってこられても何も感じないわ 適当に例作ってみるけど 1000人のうち、50人が絶対音感を持ってる。その50人の中で25人が半音を区別できない みたいなデータならこの文脈で活きてくるけどさ
データは無いけど 昔のセンイチとかいう曲集は全部絶対音感の人が書いていた 日本では歌謡曲の曲集(雑誌)もバリバリ絶対音感の人が書いていた
>>880 その人は音高の入学試験の聴音試験も通らないよ。その人の絶対音感は
レベルが低過ぎるんだよ。
ちなみに自分が一緒に演奏したことある音大生は全員絶対音感持ってたよ。 ちなみに音大入試の聴音の参考書は、ある程度の絶対音感があることを 前提にして書かれてる。
当時の曲集はスピーカーから5曲連続で流せば5曲分の譜面になった 90年代 何百曲も載った雑誌が月刊で出ていたから
自称絶対音感は一杯いるな。
チャーリーパーカーオムニブックはミス満載でも売れているが誰も正確な本を出さない パットマルティーノのコピー本(30冊くらい)は素晴らしい内容で絶対音感と言われても納得する
>>884 えー
昔の明星とか平凡のけっこう間違い多かったよ。
五線譜よりも付いてるコード、感心するのが多かったけど、原曲が代理コードなのに
ダイアトニックコードに変えた表記になってたり。
意図的になのか単に間違いなのかわからんけど。
>>890 歌本のたぐいのは大抵そうだろ
原曲とはキー変えてたりもするし
もともと原曲完コピ方向の譜面じゃなくて曲の基本形を提示するだけのやつ
メロディ譜ってやつ?
>>877 >>838 どや顔で書き込む前にレスくらい読んでおこうぜ
そんで荒らしと一緒になるなカス
893 :
ドレミファ名無シド :2012/04/20(金) 12:42:48.51 ID:glu6i6Gs
>昔の明星とか平凡 この書き込みは、大体50代くらいの人だよね。実際ポストフォークの 時代はみんなそれでギターを覚えたものですよwwwww
やっぱりモノホンが一人いるとスレの伸びが違う
絶対音感とかいう念能力の話はいいから音楽理論の話に戻れゴミクズ
話題がないときは男と女の作る曲の違いについて 女の作曲家って思ったよりも少ないよね 歌手や演奏家は非常に多いけど 世界で最も活躍した女流作曲家って菅野よう子かな?
音楽の母ハイドンだろ。あとグリーグ
ハイドンとグリーグは男だろ シンディローパーとかカーリーサイモンとかキャロルキングとかイマイチが多い マリアシュナイダーは死んじゃったしね
そこは音楽の母はヘンデルだろって突っ込まないと
お前ら、LCCとか、ラングには、興味ないん? 下方倍音って自然界には存在しないけど、耳の器官に入ってから 下方倍音を作るんだってね
LCC拝聴したけど、怖いよ・・・ 8番目の音でb9が来て終焉ってさ、 7代目まで呪ってやるっていう有名なフレーズを思い出した。 これは、1代目の血筋が8代目まで来るとほとんど残っていない状態になるから7代目まで呪うって意味なんだけど。 偶然かなんか知らんがこえええええ
LCCってリディアン クロマティック コンセプトのことなんだけど。。 ジョージラッセルっていう人が作った理論。 ジョージラッセルって、マイルスの自伝にもよく出てくるし、バークリーとも 全然違うらしいから、気になるんだよね。 ただ、書籍の値段がやたら高いというw
あれは音感良くないと理解しえないと思ってる 理屈では理解できるけど良く分からん
基本的にはpat martinoのマイナーコンバージョンと似たコンセプトよ それのLydian&Lydian b7バージョン
>>903 >あれは音感良くないと理解しえないと思ってる
具体的に
>>904 大元はバードが開発した、メジャーUXでWの5度をb5に下げた音を
含むスケール(Wのリディアン)からラッセルがヒントを得て作った
理論じゃなかったっけ
>>896 天才で有名なのはクララ・シューマンだな
天才少女ピアニストということだが作曲センスもあったらしい
まあ子供8人も生んでるし女性蔑視もあって、
作曲はまともにできなかったんだけどな
稼いでる作曲家はやはり菅野だろう
>>905 俺が理解できないから、そういうもんなんじゃないのかなって予想してるだけ
理屈で理解できるけど、音源聴いてリディアントニックを感じられるかっていったら無理ぽ・・・
>>906 >稼いでる作曲家はやはり菅野だろう
誰?
久石譲より稼いでるの?
909 :
ドレミファ名無シド :2012/04/20(金) 19:40:47.64 ID:ITsILGAS
sus2というのは、いまひとつ市民権を得ていないのでしょうか? 僕の学校では積極的に使っておりますが。 9thやadd9thとは微妙に違う機能を持っているので重宝するというのが実感です。 Tsus2とXsus4相互の代理関係も魅力的ですし。 どうなんでしょうか。
911 :
901 :2012/04/20(金) 22:50:50.02 ID:mhwV6UeU
>>909 ちょw
まぁこれで俺の言ってる意味がわかるだろう・・・
「sus2がadd9と違って3度を含まない硬い響きをしてて独特の表現力が認められる」ってのは理解できるけど そもそもsusって表現自体が慣習的すぎるからなぁ suspended(掛留)って意味しかないのに3度にだけ使うってそもそもおかしな話だろう 「sus2?rootを1コ上げたやつか?」って解釈する奴もいるかもしれんから俺は使わない
>>913 早速、ありがとうございます。
ただ、「root-M2-P5」で、余計な不純物(失礼w)つまり、m7だのM7だの9thだの
入れたくない、使いたくない場合、sus2って、有能なヤツだと思うんです。
実は、というか、何故か、クラ系の先生が愛用しているんですよね。
テンション・コンプレクスなんでしょかね。
915 :
914 :2012/04/21(土) 00:01:52.11 ID:0cZJcrSx
即、訂正します。 「m7だのM7だの」の部分は、削除。 ∵「7sus2」や「M7sus2」はnpだし、僕自身多用してますので・・・スミマセン・・反省。
916 :
E.J.E.A :2012/04/21(土) 05:40:33.34 ID:894SYERL
>>909 藤原って説明が下手だな。岩崎も大概だが。
というか、LCCがやはり糞なのか。mode of cadence www
LCCがどうのとか言ってる奴は全員糞 否定されて死んだ理論
919 :
ドレミファ名無シド :2012/04/21(土) 08:34:55.32 ID:MSApvfwA
LCCはオワコン
なんていうか、結局既存の理論の範囲に収まるよな
そんなことより、なぜ女性作曲家が少ないのか 菅野よう子などという学のない日本人が世界ナンバーワンなのはなぜなのか 気にならないか? キリスト教原理主義が原因なのかな?
それは音楽理論とどう関係あるの?
人間が何かを創り出そうとするときは男と女の両面から見たほうがいいから
人類の悪事のほとんどはキリスト教原理主義が原因
理論はわかった 選択するのは自分だ どうすればいい困った やっぱりセンスがない
諦めて もしくは 頑張って
理論を知ってより自由になれるかどうかは重要だな 聴いてかっこよければなんでも良いっていう前提を知らないと理論を学ぶのは辛いと思う
理論を学ぶとだんだん自由度がなくなって、もう少し学ぶと だんだん自由度が増していく。そのうちに気に入った音全てを素直に受け入れられるようになる。
そんなことはない。 いいか、人間は好きじゃないものは分析できないんだよ 嫌いだから分析しないのか、分析できないから嫌いなのかは知らんがね。
jazz系の演歌ムード歌謡で使うことが多いマイナーメジャー7(m△7)系のコードの響き 好きな人っている?
>>930 Cmに対してBホールトーンペンタトニックを使ってご覧
シ、ミ♭、ファ、ソ、ラ
LCCってのはtheoryじゃなくてconceptなんだから理論的には 普通のメジャースケールから導かれるダイアトニックで成り立ってるよ 別に特殊な話じゃないけどなぁ
>>930 高速フレーズならBホールトーンでも構わないと言う人が多いけど
C♯の音は理論的では無いのは分かるだろ
なんだここ統失大杉だろ
>>933 どこが理論的じゃないんだ?
陰旋法系のテイストを出したいなら短2度も全然ありだと思うけど
>>930 好きじゃないけどおもしろいコードだとは思う
クリシェ以外の俗っぽくない使いかたってあるかな?
937 :
ドレミファ名無シド :2012/04/21(土) 17:43:54.69 ID:iGnTsmYD
俺はギターのチューニングはA=443hzだな。でも、気持ち更に上げてるけどね。
938 :
930 :2012/04/21(土) 18:42:14.69 ID:DKAYSyH2
>931 自分はエレクトリックピアノやってきたけどホ短調がキイの癖で好き。 調が仮にEだと、Em△7 9 11ってことね それにあてはめると・・ >933 ごめん、ちょっと意味がわからない Emでいうとこの、半音上のE♯ってこと? >936 クリシェ以外の...??( 。-_-。)
>>938 ああ、演歌系で使うってゆうのはあの終止でどろ〜ん使うやつかな
俺はm△7ってゆうと例えばm6->m7->m△7->m7みたいなクリシェで使うものってイメージなんだけど
どっちもあまり好きじゃないんで、なんかもっとかっこいい使い方ないかと思ってね
キャバレーや邦楽流すジュークboxでよく使ってた奴かな 正式にはムード歌謡ってものかな アレンジャー的には竜 崎 孝路か、森岡 賢 一郎辺りが使ってた ここの住人さんこのご両人ちょっと違ったかな?自分と世代も
実際この2chのこの板の住人層って、洋楽よりとかj-pop系の方がメインで多いんだろうか?
IVmM7とか? 代わりにVIIb7(#11)とか?
ちょっと難しいねー
VIIb7て・・・
CmにBオーギュメントならm7とM7が共存する
>>909 藤原大輔って存在自体がギャグww しかしあのべろべろ女本当に下品だよな。
リアルでもあの酒癖の悪さだからどん引きw あの世代のバークリーはろくなやついないんだよね。
あの下手糞なアルト女とかさ。
酔いながらやるのはしょうがない。 どっか偉いとこからブーイング来たときの対策。
ここのスレッドの住人って全員45歳以下だよね多分 ポールモーリアのmagicっていうアルバムの サンリバー♪聴ける人はきいてごらん 多分CDかLpでしか聴けないけどラストにはいってる Aメロがとくに斬新なコード進行だから Tm−Ym−Wm-U♯m7♭5ーX7 Tm−Ym−Wm−Vm-X7-Tm・・・ とくにYmや、Vmが普通ダイアトニックになくてありえない斬新!
ありえない!とか斬新!なんていう触れこみで紹介されるものが決まって陳腐なのはなぜだろう
YouTubeにあればいいんだけどなかった。 上のコード進行適当に鍵盤か、ギターで弾いてみて
一段目の最後ツーファイブだと思うんだけどなんでUが♯になってんだろ
953 :
ドレミファ名無シド :2012/04/22(日) 19:39:22.62 ID:ozpdldAh
Iだけマイナーにするのは風の谷のナウシカ
あ、↑はかんちがい、度数表記分かりずらい
955 :
948 :2012/04/22(日) 20:40:32.37 ID:/Y+uLIuK
>>951-952 サンリバーってやるとヒットしなかったんだねーさすがですね
U-Xは、マイナーキイだからUに便宜上表記法では♯が付くんじゃないかなー??
anでそう習ってた
Emキイに置き換えて考えてたけど♯付けないとU♭っていうことになる
あれ、こんがらがってきた・・。
956 :
948 :2012/04/22(日) 20:41:07.42 ID:/Y+uLIuK
Uは長二度上だからねー
とりあえず頭のとこは Dm9->E♭m9->Gm9 かな? ここはm9分散のリフがパラレルモーションで下がっていってる感じ? メロよりリフで聴かせるってのは、たしかにこの時代のイージーリスニングにしてはおもしろいかも その後はざっくりだとツーファイブで頭に循環してるってとこかな
ごめん2つめEじゃなくてB
959 :
948 :2012/04/22(日) 21:16:03.26 ID:/Y+uLIuK
そうかーーふたつめはU♭mのキイだったんだねー それって多分Ym7と似てる響きだからベースの音を音感で 聴ける人でないと無理だね 問題は自らのレス948の二段目の最後の方のコードが ドミナントの前でVm7みたいなのであってるかどうかだね 結構複雑でプログレしてる。 ジルガンボスか、ジルガンブスがモーリアと 共同作曲編曲したらしいし。
960 :
948 :2012/04/22(日) 21:21:15.76 ID:/Y+uLIuK
ごめん 自分もミスった 自分Emの調性が鍵盤の癖で好きだから置き換えると Em-Cm-Am-B7-Em Em-Cm-Am-Gm-B7?-Emって風?
961 :
948 :2012/04/22(日) 21:24:41.41 ID:/Y+uLIuK
ごめん またも訂正で ツーファイブのUが抜けた Em-Cm-Am-F♯m7-B7-Em Em-Cm-Am-Gm-B7?-Emって風?
Tm - bY - Wm - X - bV - Xとかじゃないの? そんな変わったコード進行でもなさそうだけど
>>961 Eマイナーに移調すればそんな感じかな、ツーのとこは-5でしょ
でもやっぱmに9は不可欠かなあ、リフの頭が9なんで
ちょとYMO的でもあるね、ビハインド・ザ・マスクっぽい
964 :
948 :2012/04/22(日) 21:32:39.10 ID:/Y+uLIuK
まーコード感って本人等が当然一番知ってるはずだし 正解がないから広がりと謎があっていいんじゃないかな (o_ _)o 自分このスレの常駐住人じゃないけど、今日提示した サンプルの曲が悪かった。 解析ご協力今日はありがとうございます
965 :
948 :2012/04/22(日) 21:35:51.97 ID:/Y+uLIuK
>963 リロードしてなかった。レス(o_ _)o そうですねUに♭5がついてました948では自ら付けてて忘れてた 神秘な感じがするよねー。ベーシスト後藤 次利氏もこんなコード感あったね 作・編曲の昔のアイドル曲とかに
(o_ _)o の「o」←がなんのイメージか分からん
ディミニッシュに決まってるじゃないか
969 :
948 :2012/04/23(月) 12:44:44.77 ID:1sqk46lV
>968
多分理論の村上**さんっていうjazzギターの当時の
jazzmenギタリストの講師が便宜上教えてくれたのを
20数年たった今も頭に残ってたのだと思いますねー
後で部屋に上がって黒い理論書確認してきます
>>966 顔文字は端末変換の適当にいれただけですよーー
そりゃ間違って覚えているな ただのツーファイブじゃないのか アンとか教え方がダサいからそんなことになる 黒いダサ本じゃないまともな理論書買え
948に限らず音楽学校に通ったのに恐ろしく無知な人結構いるよね 一体何を教えてるんだろう
「ジャズスタディ」と「黒い理論書」と「青本」は駄目だ これは捨てろ! 日本で95年以降に出版された本にしろ
黒い理論書って中学生が喜びそうなネーミングだな
クッ・・・黒い理論書の結界が破れてヤツが解き放たれやがった・・・ッ!
藤野佑樹 音楽理論マスターシリーズ読んでる人いないの?
んーなんかわかるような気がしないでもない・・・
977 :
948 :2012/04/23(月) 19:36:11.79 ID:OeZfFzr+
>970 後で調べたらやはり勘違いでした マイナーキイでのUm7♭5ーX7の普通のU-X でいわれるとおりでした (o_ _)o
黒本、青本って何なんですか?名前が知りたいです。
>>978 ご質問が上の私のレスのことならば、「黒 本」
矢野顕子さん、ギタリスト北島健一さんなどがご卒業した学校名が英語で入った
ぶ厚いファイルのような表紙の本の事です。理論かいた厚い紙で一枚ずつ閉じてありました
遙か1986年のことです。渋谷の西原町に移転してしまった今は配られてるか不明です
江戸時代に書かれた古文書であり、幕府の命令により焼却処分された危険なダサ本
どこも当時のバークリー行ってきた講師の受け売りだろ。 誰に学ぼうとも、ちゃんと学んでないのに人に教える側に回ったらいかん。
まともな学校を卒業してから質問することだな
田吾作平等主義が音楽理論なるものを支えているのだとしたら、 田吾作は永久にお里からは開放されない。 どころか、音楽理論を売りにする犯罪組織から 田吾作は搾取され続けるだろう。 悪循環は未来永劫続きそうな気もする。
音楽に関しては本当は理論など存在しない。 あるのは、作法程度のものだ。 ところが田吾作は作法を学ぶのに一生懸命だ。 作法をちょっとミスっただけでも罵声を浴びせられる。 田吾作は、他にもムラがあることを知らない。 搾取され萎縮しながら自分のムラで生きていくほかはない。 ブラック企業と同じ構造。
本当ならある演奏をバークリーメソッドなりLCCなりに当てはめて、覚えやすくするためのものだろうと思うんだが 記憶術みたいなもので、ある一つの物事を複数の視点から解釈するとより記憶が強くなるみたいなね
出身校なんかあてにならん れっきとした音楽学校卒業者なのに籍を置いたことすらない奴より無能という例が多すぎ
これはちょっと傑作すぎるだろw anって池沼学校かよ 田舎の短大だってまだましだ U-Xは、マイナーキイだからUに便宜上表記法では♯が付くんじゃないかなー?? anでそう習ってた Emキイに置き換えて考えてたけど♯付けないとU♭っていうことになる
>>987 をちょっと考えてみたら、Emキイ=Eフリージアン
つまりこいつはCメジャースケール以外のものを知らないと見た
>>936 エリントンのチェルシーブリッジ聴いてみ
>>987 957さんじゃーないよね?って訊くのはここではタブーだけど
ただの勘違い。1987年3/30日付けで中退してから25年立ってるし
ちなみに知人にピアニスト27・8歳いるけど、高校の音楽の成績20点でも
20歳から急に鍵盤上達していまRクレイダーマンを子に教えてるよ
それとおなじヒーリング範疇に入る喜多郎もだけど、本来理論なんて必要ない?
977ですべてその件完結してるよね。 繰り返すけどぶっちゃけ サンリバーはコード進行好きさ
>>990 何事も例外はある。自分が例外になる自信があるならそれでよい。
でもいまどきは様々な音楽を聴き、耳も訓練し、理論も学ぶのが
普通だろう。
なるほどね。
田舎の短大出たヤンキー女でもショパンとかビルエバンスを弾いているんだけどな