1 :
ドレミファ名無シド :
2012/07/30(月) 12:58:54.57 ID:YpjL6eYx
2 :
ドレミファ名無シド :2012/07/30(月) 13:02:26.82 ID:YpjL6eYx
はいどうぞ 994 名前:ドレミファ名無シド[] 投稿日:2012/07/30(月) 12:27:51.55 ID:WlW6wFDv [1/2] 理論のための理論厨と実用理論厨で一日中煽りあいしてみたい
3 :
ドレミファ名無シド :2012/07/30(月) 13:03:24.84 ID:FTnJEEz2
↓基礎も身についてないおっさんが一言
4 :
ドレミファ名無シド :2012/07/30(月) 13:07:33.65 ID:YpjL6eYx
(なんだよ1音スケールって…)
5 :
ドレミファ名無シド :2012/07/30(月) 13:10:18.33 ID:TeFrHLjV
バークリーおじさんの理論講座スレも別でたててくれ
6 :
ドレミファ名無シド :2012/07/30(月) 13:11:17.38 ID:YpjL6eYx
隔離したらそれはそれでつまらなそうなのがなんとも…
7 :
ドレミファ名無シド :2012/07/30(月) 13:17:48.72 ID:OEDfdeUJ
1音スケール(笑)、斬新すぎる じゃトリルしたら2音スケールになったりするのかな
8 :
ドレミファ名無シド :2012/07/30(月) 13:24:05.34 ID:YpjL6eYx
とりあえずバークリーおじさんと1音スケールおじさんはここでお願いします。 必要あれば隔離します。
9 :
ドレミファ名無シド :2012/07/30(月) 13:56:16.86 ID:HJDhbkVi
アドリブ演奏の為の理論と作曲の為の理論がある事を分かってない時点でバークリーおっさんは糞
などと曲一つ書けない才能なしが発言しておりw
釈迦に説法
>>9 こうなるから別スレがいいんじゃないか?
せっかくの貴重な"教えてくれる人"なのに
13 :
ドレミファ名無シド :2012/07/30(月) 14:48:12.17 ID:jz30A72h
おまえらなら誰でも知ってる某アーティストと 一緒に音楽してたけど、そいつは理論を全く知らなかったぞ 完全に感性だけで音楽してた 今は少しずつ勉強してるようだけどさ でも知らないよりは知ってる方がいいよね
14 :
ドレミファ名無シド :2012/07/30(月) 15:02:14.49 ID:YpjL6eYx
そしたら【バークリーおじさんと1音スケールおじさんのスレ】立てますか。 二人に絡みたいひとはそこで、みたいに。
>>9 (多分バークリーコンプレックスでイキがりたいだけだと思いたいが)
本気でそう考えてるんだったら音楽辞めたほうがいいぞ
インプロビゼイション(アドリブ)ってのはリアルタイム作曲なんだぜ
16 :
ドレミファ名無シド :2012/07/30(月) 16:23:21.38 ID:WlW6wFDv
おじさんたちまだー?
1音スケールは通称ノートのことだよ 理論的にはコードに合うか合わないかのみだから簡単だ アボイドノートとか インプロに関してはこの理屈で少し世界が広がる 作曲に関しては死ぬほど既出だろ
しかし2音スケールは複雑になる 2音間の音程差だが普通は連続して現れる ドレミなら全音のインターバルの2音スケールが2種類あるのに音は3つだ この研究は欧米でかなり進んでいるようだけれども本にまとまっているのか不明だ 音楽を聴くときにはインターバルに注目してみると面白い インプロに関しては減5度から考えていくのが分かりやすい 2等分だから
ちなみにドレミは正式にはトライコルドと呼ぶべきかな こうやってそれらしい名称を付けていけばつまらないとされた音型にも自信が持てる
こんばんわ
おっさんです(笑)多忙で今日は全然スレ見られなかったがいつの間にか新スレなのね。
>>14 >>17 みたいな基地街と一緒にしないでくれ頼む。
>>9 勇ましいな(笑)
別に糞でも構わんが、
>>15 がおおまかに代弁してくれてるんでいいや。
たまたまだろうが、"That Brecker shit!" ってのはおれのルームメイト
(テナー吹き)がよく言ってた。日本語で言えば「(マイク)ブレッカーお得意のフレーズ」
って程度の意味。Things which human can make.=shit と考えるといいかな。
(今回英語講座みたいでスマン)
お、おっさんきたな 初心者にはむつかしいがググって追いつこうと頑張ってるからおっさんもめげずに書けよ。 な。
バークリーといえばMALTAが入学してそのまま講師になったぐらいらしいが あんなにわかりやすい音楽やってるということは、ホントは理論実践バリバリ だけどやっぱ売れ線狙ってやってるってことなのか?
1音スケールがあるとして人間の脳は処理出来るのか 12個のうち1個を選んだ後また12個中1個を選んで〜ってやってたら 少なくとも俺はBPM=80の16分も弾けん気がする
24 :
ドレミファ名無シド :2012/07/30(月) 23:14:27.47 ID:FTnJEEz2
その前に基礎練バカにして基礎も身についてなければ何もできません
コンセルバトワールとか、ミューズのがいい。
27 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 04:46:53.42 ID:nlyFfdoK
>>26 基礎も身についてないおっさんが顔真っ赤なの??
変な時間に目が覚めた。昔書いた文章をコピーしておく。 ◎アフリカ!(Aug.5.2001) リズムの根源は全てここにある。学生時代学んだ事で「目から鱗」というのは「アフリカン・リズム」でした。 具体例として、(a)|x_x _xx _x_ x_x|(全て三連符でxが打音_が休符)ってパターンがある。 これにオンビートの(b)|x x x x|(全て四分音符)というのが乗るわけだ。 で、(b)を手拍子(a)を口拍子で取ってみる。簡単だよな、手拍子で1234を叩いて口で「タッタ ンタタ ンタン タッタ」とやってみる。 (素人はどうだか知らないが)多少なりとも音楽をやってきた人間にとっては楽勝なはずだ。 じゃ「逆は?」口で1234(本場はうー、うー、うー、うー)を言いながら手拍子で「タッタ ンタタ ンタン タッタ」を叩く。 ・・・楽勝で出来ますという人は「偉い」。普通の日本人は頭を抱えるはず。 そう。彼ら(アフリカ人)は「呼吸」でベーシックなリズムを取りながら、手足は自由にリズムを刻むことが出来るのよ。 この辺「手拍子」でベーシックなリズムを取って口で自由に振舞う「日本的ビート」とは180゜異なるワケ。 前述のリズムを無意識に刻めるようになった時・・・君には新しい地平が見えているはずだ。 寝直します。おっさんでした。
あーはいはい基礎も身についてないおっさんでいいからもう煽るのやめろ
30 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 05:23:51.17 ID:nlyFfdoK
くっさ
基礎基礎いうなら
>>28 出来るようにしとけよ。
これ基礎中の基礎だけど日本で教えてるって聞いた事がない。
使いもしないスケール覚えたりなんかよりずっと実になる。
33 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 06:55:29.82 ID:nlyFfdoK
>>32 いいから基礎練スレに来て謝罪でもしたらどうですか?
バカにしたことは覆せないんで
>>33 は?
いつおれが基礎練習バカにした?
あと、君朝鮮の人?
36 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 07:08:41.01 ID:nlyFfdoK
>>35 おっさん、能書きはいいから少しは考えろやクソミソ
37 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 07:09:38.59 ID:nlyFfdoK
>>37 うpして。判定するから。
どうせ逃げるんだろうけど。
39 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 07:14:09.50 ID:nlyFfdoK
>>38 ヤです。1分は嘘だった、10秒ぐらいだった(^-^)
40 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 07:15:07.51 ID:nlyFfdoK
↓リズム感もないおっさんが顔真っ赤にして一言
もう基地外の相手するのやめよう ただのかまってちゃんだコレ
42 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 07:20:17.76 ID:nlyFfdoK
>>41 おっさんもう少し考えて喋ろうな。もう二度と来るなよ
楽典だとかその類の本何冊か読んでなんとなく基礎は分かったけど このスレで語られてるようなテトラなんとかだとかビバップスケールだとかコンディミだとか 手元の本には載ってすらいないし、ネットで調べても断片的でいまいちピンと来ない お前らの仲間になって喧々諤々したいから読んどいた方がいい本教えてくれ
44 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 07:22:10.86 ID:nlyFfdoK
>>28 ついでにこれ8分の裏入れようぜ。おっさんには無理だろうけど
テトラ何とかはただの妄言だから覚えなくて良いよ
46 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 07:39:50.74 ID:nlyFfdoK
お前らに言っとくけど、「俺は基礎練スレを馬鹿にしてない」とかいうアホな弁明はやめとけな 前スレでどこぞのおっさんが馬鹿にしていたことは覆せないんで、それをスルーしたお前ら全員同じ穴の狢だからよ
48 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 08:01:21.72 ID:nlyFfdoK
>>47 必死じゃないしけいおん厨じゃないし童貞じゃないし、けいおんじゃなくてけいおん!な
50 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 08:06:59.64 ID:nlyFfdoK
>>48 けいおんじゃなくてけいおん!←こういうのがキモオタ臭いんだw
顔真っ赤にして主張してろ童貞w
52 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 08:12:32.92 ID:nlyFfdoK
あれ?キモオタは否定しないんすね^^
相手にするなとか言って相手にしてるじゃないか
56 :
43 :2012/07/31(火) 08:16:33.87 ID:AIDu+Bm2
おい、善良な一般質問者の俺をスルーしてキモイ合戦を繰り広げるな
57 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 08:17:05.67 ID:nlyFfdoK
↓基礎も身についてないしリズム感もないおっさんが顔真っ赤にして一言
↑基礎以前のキモオタ童貞が顔とID真っ赤にして(プ
>>53 キモオタは誇り高いからなw臭いも強いがw
ど、童貞ちゃうわと見栄を張れても本音は誤魔化せないんだ(爆笑)
>>57 お前は黙れって言ってんだろが
KOんってなんだよ
気持ちわりーぞ
60 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 08:47:31.06 ID:nlyFfdoK
>>43 ジェリーバーガンジィの「ジャズランゲージの強化」と言う本が優れている
ただし、インプロ練習本なので作曲だけの人には意味が無い
テトラトニック→メロディックストラクチャー ビバップスケール→ジャズライン インターバル→インターバリックメロディ
ペンタトニック→ペンタトニックス
トライアドペア→トライアドペラズフォージャズ、ヘクサトニック 邦訳は無い
バークリー系のインプロなら「ハウトゥインプロヴァイズ」たぶん90年代のバークリーインプロ科
中級レベルのインプロ理論なので初心者は積んどけばいつかは役に立つ
レディエイムインプロヴァイズはインプロヴァイザーとしての人生の指南書 邦訳無し
>>61 テトラコルドに関しては廃刊だが日本人が書いたチックコリアがどうのこうのという本に詳しい
日本人ベーシストが書いたブルーノートと調性は読んでおいたほうがいい
7音スケールの研究としては道下和彦の「ギターアドリブレッスン@」が意外な内容 文章は無い
63 :
43 :2012/07/31(火) 09:01:28.19 ID:AIDu+Bm2
>>61 サンクス、とりあえず日本語の本から買うお
洋書はキツいお…
>>43 ジャズラインにはたぶん君の知らないスケールが40種類以上書いてあって驚くと思うよ
日本の学校で教えているところがあるかどうか知らない
>>60 お前俺が何歳だと思ってんだよw
若い人はみんなKOん見てると思ってんのかよ
お前こそ本当はオッサンなんじゃねーのか
KOんのあの絵はアニメオタクじゃねーと
中々受け入れられねーよ
だからKOん好きの時点でキモオタ認定されても
仕方ねーって事を理解せーよ
66 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 09:50:43.77 ID:2W6omyX7
けいおんおじさんも隔離しますか
67 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 09:59:53.71 ID:nlyFfdoK
>>65 絵柄に詳しい…さてはお前アニオタのキモデブだな!!!!!
68 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 10:01:36.92 ID:NbchD/3K
>>43 『音律と音階の科学(ブルーバックス)』から入るとわかりやすい。
高校数学と理科ができる人なら必ず理解できる。
ほか『東京大学のアルバート・アイラー』シリーズ2冊もわかりやすい。
勉強ができる人なら安心して理解できる。
音楽理論に限らず、本が読めない理由はこどもの頃の勉強ができていないからだと思うよ。
それさえ理解しておけば安心だ。
ttp://awabi.2ch.net/test/read.cgi/compose/1337437565/334-335 334 :ドレミファ名無シド:2012/07/04(水) 10:18:40.86 ID:kl75Oi6u
普通の人向けとしては、『憂鬱と官能を教えた学校』がいい。
『東京大学のアルバート・アイラー』もいい。
『音律と音階の科学(ブルーバックス)』は理系にとってたいへん読みやすい。
335 :ドレミファ名無シド:2012/07/04(水) 10:40:26.33 ID:uyP/i5+2
>>334 >他の本を挙げると、『音律と音階の科学(ブルーバックス)』は理系にとって併用しやすい。
あなたは理系じゃないってことね?
あの本の図37の不協和曲線にm3,M3,P4,P5,M6が出てくるカラクリが分かってないでしょ?
俺、m3とM6が出てくるので最初ドキッとしたよw
>楽典を頭からさらって勉強するのは無駄だと思う。 >なぜならそれは、もともと専門的な職業のための勉強だ。 >普通の人がそれを頭からさらうのは難しい。 >普通の人向けとしては、『憂鬱と官能を教えた学校』がいい。 これは酷い書き込みだ さすがの俺も驚いた
71 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 11:20:43.68 ID:nlyFfdoK
↓基礎も身についてないおっさんが悔し紛れに一言
72 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 11:28:17.53 ID:2W6omyX7
(とりあえず半音上のペンタ弾いときゃいいのかな…)
>>28 結構面白かった
逆って難しいな
でもゆっくり練習して徐々に早くすれば結構楽勝じゃね?
74 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 12:47:24.24 ID:nlyFfdoK
>>73 当たり前だろ。4つ打ちバスドラが口になっただけで、後は手数増やせばいいだけの話。おっさんには無理だろうけど。
↑4つ打ちすら正確にできないキモオタ童貞が顔とID真っ赤にして(プ
76 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 13:14:45.04 ID:nlyFfdoK
>>75 ID真っ赤っ赤でお尻も真っ赤っ赤で顔も真っ赤っ赤にしながら童貞じゃないしキモオタじゃない私に何を言っても無駄すぎる
↑効いてる効いてるw
78 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 13:24:13.08 ID:nlyFfdoK
↑効いてる効いてるwキモオタ童貞が図星すぎなんだろwww
音 楽 理 論 を 勉 強 す る 6 拍 目
81 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 13:35:37.81 ID:nlyFfdoK
まずリズムの発祥の地がアフリカとか嘘だと言うことに気づけ 音楽と言うものはローマ帝国とイスラム帝国の狭間で進歩したものであって それ以外は枝葉に過ぎない ましてやサハラ以南アフリカなどと言う僻地に人間が住みだしたのは数千年前だ 3連を含むポリリズムはラテンアメリカで進歩したものだがその大元は、 イスラム帝国ウマイヤ朝だ トルコ人に追われて西へ逃げてスペインポルトガルを500年に渡って支配した このもっとも輝かしい文化が南アメリカにわたってさまざまなリズムを生み出したのだ アフリカに音楽など無い
83 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 13:50:17.38 ID:nlyFfdoK
↓基礎もないしリズム感も持ち合わせてないおっさんが一言
また香ばしいのが出てきたな(笑)アフリカに音楽など無いだって 人類の起源はどこだ?
>>83 朝4時から今までずっと2chに張り付いてるってやっぱり本当の夏厨なの?
86 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 14:05:39.88 ID:nlyFfdoK
>>84 人類の起源は中央アジアだ
サハラ以南アフリカの音楽は何だ? 聴いたことがないぞ
ブルースはローマ帝国 ポリリズムはイスラム帝国 以外に文化は交流してたから区別は無い
ローマ帝国の文化はトルコ人が、イスラム帝国の文化はモンゴル人が破壊したので
現代に残っているのは、
イスラム帝国後ウマイヤ朝→スペイン帝国→ラテンアメリカ→アングロアメリカ
ローマ帝国ビザンチン→イタリアルネッサンス→オーストリア帝国&ロシア帝国(後ローマ帝国)
本気でタンザニアに300万年も人類が存在していたと信じているのか? これは人類全体で嘘を決め込んでいるだけだ アフリカは黒人の捨て場所だ 5000年位前のメソポタミアには黒人が大量に存在していた
90 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 14:44:42.82 ID:PQJYOw5Q
91 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 15:08:26.75 ID:nlyFfdoK
>>90 完全に同意
>>89 はいはい。じゃそういうことにしておこうね。
しかし…夏だなぁ(笑)
>>91 お前寝るんじゃなかったのか?
アニメキャラでシコった後にはちゃんと手を洗ってから寝ろよ(笑)
夏休みの暇つぶしによくも付き合えるな
夏だなぁって言ってるやつがまた夏臭いんですけどそこらへんはどうなんでしょうねえ
残念ながらサハラ以南アフリカに音楽は無い
>>44 8の裏は口だろうが手だろうが出来んかった(>_<)
3連に8部は難しいよ!
アングロアメリカのリズムは全てラテンアメリカから渡ってきたものだが、 合衆国の黒人は何をしていたのか? 何もしていない、南米の黒人も何もしていない 近代200年くらいなら黒人も音楽に参加しただろう
101 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 16:12:39.21 ID:2W6omyX7
>>100 このスレだけでいいので名前欄に1音スケールって入れていただけますか?
102 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 16:15:41.71 ID:2W6omyX7
もしあれならドリップも作ります。 ◆onenoteなんたらでいいですか?
0音スケールの練習法を説明しようか?
休符を0音スケールと呼ぶ、とか言い出しそうな予感
テトラトニック云々言ってたときはまだまともだったのか
0音スケールはひとつしかない 妄想しても無理 このアドリブのこの部分は0音スケールを演奏すると強靭な意志で決断すること バランスをとるための休符と違い0音を前面に出すイメージで休符を押し出す アドリブに新たなスキルを加えることが出来る
休符を言い換えただけじゃないですかーやだー
ここってモードスケールのはなし多くて
リズムアレンジリズムパターーンの話題少ないので
あえて。
八分休符を小節の一番頭にわざと置いてから、すぐユニゾンでジャーーン!って
鳴らすやり方って正式名称ってないのでしょうか?
http://mora.jp/package/80328058/PSCF-5002/ 元おにゃんこCLUB今は
演歌歌謡系歌手ですが、五曲め試聴がそうです
N・Y cityjazzやモダン系ジャズに多く、ロックにあまりないとおもうけど。
ロックは4分休符のあとにジャーーンが多い
聞いてないけどブレイクではなくて?
いやはや(笑)
まさか人類起源アフリカ説が否定されるとは(笑)思わなかったよ
世界の人類学者もびっくりだ。
>>106 ドゴンを持ってきたのはいいアイデア。文化人類学的にあの辺の
宗教概念は興味深い。それこそ宗教の発生≒音楽の発生だからね。
>>99 単純に「身に付いてない」だけ。8分の裏くらい簡単に取れる。
(ちなみに足で取ると簡単だよ)
それはともかく前スレの夏休みの宿題
>
http://parityparty.ddo.jp/TeenageWaltz.zip >コードチェンジ取るのと、できればアナライズもやってみて。
に誰もトライしてこないのが情けないな。
手厳しい事を言うけど、君たちは音楽で飯食ってた事が無いでしょ?
おれはある。その差は噛みしめて欲しい。
スマートフォン系なら上は無理ですから再度。
短縮は怒られてた人が前スレでいたけど、これですが
http://p.tl/agEa 二曲目あたり、Eピアノのアフタクトのオブリガードすぐ後の3小節目の頭に8分休符おくやりかたです。意味わかられるでしょうか
>>112 ブレイクでなく休符です
114よろしければ聴いて下さい
歌声が演歌歌謡臭くていやなら
オケで。introだけだから40秒聴かなくてもいいし
正式音楽用語名称ってないんですよね?
これって
なんどもすみません。 秒数えいえば早かった 氷河期♪ 5〜6秒目くらいです。頭から
117 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 21:54:47.65 ID:nlyFfdoK
↓基礎がまったく身についてなく凝り固まった頭を真っ赤にしながらおっさんが一言
>>114 は賛否両論だろうけど
足したら4/4とか8/8になるけど小節の長さ変えてるように聞こえる
| 4/4 | 5/4 | 3/4 |〜 みたいな感じ?
120 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 22:18:32.10 ID:nlyFfdoK
>>113 たぶんTeenageWaltzっていう題名がおっさん臭くて駄目なんだと思う
>>118 詳細をクリックすれば短縮できたんですね
>>119 いや、確かに八分休符っぽいの6秒目に入れてぁるって感じましたが
休符じゃないんかなーー?
>>113 ちなみに正解者にはギブソンP-90ソープバーピックアップやるよ。
2000年代のだけど、フロント/リアのセットで。
多分オークションに出せば\5,000-位にはなるんじゃないかな。
首都圏なら手渡しも可だ。
>>122 小汚ねえピックアップよりEMGのほうがマシやで
>>123 わかりました。以前これとは別の曲の事で,
作った人の.コードハーモニーやリズムアレンジの
制作意図を読んだらやりたいからこうしたって
答えが返ってきたけどそう解釈するしかないようですね。抽象的に
こういったリズムの専門用語もないでしょうし。
126 :
ドレミファ名無シド :2012/07/31(火) 23:37:24.92 ID:nlyFfdoK
↓基礎も身についてないしリズム感もないアニメオタクのおっさんが一言
おっぱい
基礎練まだ粘着してんのか、なんぎなやっちゃな
129 :
ドレミファ名無シド :2012/08/01(水) 00:33:52.09 ID:JalThiL+
>>113 音楽で飯食ってみようとしたら挫折して逃亡したおっさんなのか恥ずかしい!
130 :
ドレミファ名無シド :2012/08/01(水) 00:51:20.49 ID:JalThiL+
>>128 基礎練を馬鹿にした時点でこのスレ終わったと思う
131 :
ドレミファ名無シド :2012/08/01(水) 00:53:18.53 ID:JalThiL+
おっさんが挫折したのは基礎が身に付いてないから(分析)
132 :
ドレミファ名無シド :2012/08/01(水) 06:31:17.48 ID:JalThiL+
. ┼ヽ -|r‐、. レ | d⌒) ./| _ノ __ノ --------------- 制作・著作 NHK
アフリカに文化遺産など無い サハラ以南のアフリカだ 何も無い ここ数千年の間に追放された黒人がうろうろしているだけだ
134 :
ドレミファ名無シド :2012/08/01(水) 09:08:42.95 ID:JalThiL+
対人関係の基礎は0点ですね
サハラ以南と言っても船ならすぐだから、 ウマイヤ朝の7つの海を駆ける人たちがリズム主体のイスラム音楽を伝えていたんだろうね ウマイヤ朝のハーレムの女シェーラザードが作った千一夜物語には音楽もついていたと言われる 20世紀初頭のミュージカルチューンがセンイチと呼ばれるのはこれを模したものなんだよ 白人どもは必死にイスラム教文化を否定しようとしてわけの分からないアフリカ起源説などを考え出したんだ カトリックのアダムとイブ崇拝と同じ根っこのものだよ ローマ帝国(ビザンチン)否定はまた別の思惑で、カトリックが本家ギリシャ正教を否定したんだ 17世紀までのヨーロッパはギリシャ正教とイスラム教の文化が本家だった その後にオーストリア帝国(西ローマ帝国)とロシア帝国(東ローマ帝国)とトルコ帝国(イスラム帝国)が覇権を争ったが、 イギリス、フランス、の時代へと変わって行った スペインはハプスブルグ家だから無敵艦隊の敗北が時代の変わり目だったと言うこと
137 :
ドレミファ名無シド :2012/08/02(木) 07:42:44.56 ID:UOmy/PdN
↓基礎も身についてないしリズム感もないアニメオタクのおっさんが一言
歴史の事言われても難しいよぉ…ふぇぇ
隠蔽されている歴史だから学校では教えないよ でたらめアフリカ起源説を教えている
140 :
ドレミファ名無シド :2012/08/02(木) 15:04:21.85 ID:UOmy/PdN
真理
ジェリーバーガンジィ「メロディックストラクチャー」より ドレミソの4音グループを5度ずつ積み重ねてポリトーナルを得る CM7に対してC,E,G,B,D,F♯,A,C♯,E,G♯,B,D♯が現れる 最後のD♯音は「♯23」
F音とA♯音が現れていないのが特徴 チャーリーパーカーは狙ったようにこの音を使用している「ウォーミングアップリフ」 12音が同確率で全てが理論的に正しく使用されてる
143 :
ドレミファ名無シド :2012/08/03(金) 08:56:36.56 ID:eQvFlBZ5
↓下があんなことになってる禿デヴアニオタおっさんが一言
ポリトーナルやるなら音高以外の要素も重要かもしれん
1235のフレーズはcoltraneがgiant stepでやたら使ってた奴で これをテトラ何とかっていうのはただ自分理論で語ってるだけじゃん tetrachordsって1234のことでこれを4種類 1234=major 12b34=minor 123#4=lydian 1b2b34=phrygian って呼んでスケールをその組み合わせで表す奴だぞ? C Ionian=C major Tetrachord + G major Tetrachord C Dorian=C minor + G minor C Phrygian=C phrygian + G phrygian とかのさ 素人の俺理論を語るのは別にどうでもいいがちゃんと俺様解釈だって”明記”しとけよ 信じる奴が出てきたら害悪が大きすぎるだろ
>>142 CコードでF音とAb音なんてブルースフレーズならいっぱい出てくるよ。
>>145 それこそ俺様理論 テトラコルド
間違いではないが世界的にまったく認められなかった
>>146 A♯だからB♭ ブルーノートも総動員でCM7に12音を同確率で使用したのが
チャーリーパーカー
148 :
ドレミファ名無シド :2012/08/03(金) 13:30:15.68 ID:rSvpKNuM
>>146 Aを主音にすればいかにもブルースらしい音使いになるな
♭2と♭6以外の音使い
149 :
ドレミファ名無シド :2012/08/03(金) 14:10:42.64 ID:yXK9c7GR
パーカーコルトレーンなんたらスケール権威に認められどうこう 一音スケールおじさんこんにちは
ここではあんまり権威が無いバーガンジィはドレミソをテトラコードと呼ぶと書いている
まあ落としどころは 2,3,4度が混じった4音をテトラトニック 2度だけの4音をテトラコードと呼ぶのが便利だな 例えばCM7に対してレミファソと演奏したら何がなんだか分からないがインサイドだ これを胸を張って「Dマイナーテトラコードを演奏しました」と言えるようになる テトラコードは停止音さえアボイドでなければインサイドラインになる これはものすごい新理論だろ
死なねーかなー
153 :
ドレミファ名無シド :2012/08/03(金) 15:06:08.23 ID:rSvpKNuM
純邦楽の話になるんだけど、祭囃子の太鼓や和太鼓の打ち方の規則を知っている人はおらんですかね
あんなもんに規則もクソもないだろ リズムキープの太鼓とその上で遊ぶ太鼓がいるだけで
バルトークの中心軸システムってどうなの? T C E♭ G♭ A S D F A♭ B D E G B♭ D♭ って分類される奴
完全に正しいってことはないな 例えばIIb△7とIIb7じゃ根音同じでも機能は別で考える でも無調支配的な文脈ならまるっきりウソってわけでもないと思う まぁコルトレーンチェンジを軸システムから説明してるとかいうのは「こいつバカじゃねえの」って思うけど
ごめんフラットの位置がおかしい 正 : bII△7とbII7
コルトレーンチェンジは3トニックシステムだよ 基本だよプッ
>>158 Dm7-D♭7-C△7と
Dm7-D♭△7-C△7とかで機能が変わってくるのかな?
この例はちょっと極端だけど、R一緒なら機能同じって考え方は合理的だと思う
>>155 普通の和太鼓演奏にもないのかな?
雅楽とかだとあったりするんだけど民間伝承物はなかなか出てこない
>>161 ナポリの六度と言って、クラシックではサブドミナントであるとされてるね
ポールマッカートニーさんが、 開会式でヘイジュードを歌いましたね。 理論なんてカンケーないということを実証してくれたのですか? 負け犬の遠吠えをお聞かせください。
>>163 クラシックのナポリだと多くの場合1転が使われて次にX7へ進むからこの例のものとはまた別なんじゃないかな?
やはりD♭△7だろうとDと考えていいと思う。
もういいよ
167 :
ドレミファ名無シド :2012/08/03(金) 22:00:55.57 ID:Sh7ZxG3s
>>166 はしばし閲覧しないでくれい
bUM7はSDmでしょ
TM7への終止がbUM7とbU7ではサウンド違い過ぎ。
さぁ分かる若人は終止名をどうぞ。おじさんは23時頃に答えを持って参上するぞ。
日本語読めないのかこいつ
ナポリを機能の文脈で捉えるってなんか無理やりっていうかしょうがない感が強い 同主フリジアンからの借用、モーダルインターチェンジで考えたほうが自然だと思う
170 :
ドレミファ名無シド :2012/08/03(金) 22:41:46.33 ID:eQvFlBZ5
↓基礎も身についてないしリズム感もないアニメオタクのおっさんが一言
>>158 フラットの位置間違えるのはアンの人か。
>>161 バークリー系では一般に、Db7はドミナントで、DbM7はSDm。乗せるフレーズが違うから全く別物。
iiim7とVIm7がTだというのと同じく、SDmの機能表みたいのは早い段階で丸暗記させておくのが手っ取り早い。
SDm-Tの解決はバックドアと言う人もいるけど名前はどうでもいい。
ごちゃごちゃうるせー! ドンドンチャッチャブンブン!これでええねん!
マヌケばっかり
>>156 この話でいっつもわかんなくなるのは
Em(key.C)がDなのかTなのかどっちなんってとこだわ
普通はCとの共通音の多さからTって言われるけど
中心軸システムではEmだよね…?
前に芸大和声やればわかると言われたけど
芸大和声は覚えること多すぎて進まない…積読してしまってる
Db7とDbM7はfとbのトライトーンがあるかどうかで自分は理解してるけど fもbもない→Tonic系の傾向強し? f単独含む→SubD系の傾向強し? fとbを両方含む→Dominant(するとGM7はDではない?しかしGm7はDなのか?) みたいな感じでよくわかんなくなる 作曲するにはイイ感じになるように作ればいいんだけど 分類できるもんならしてみたい気もする
俺はEm7はDだと思ってるけど、一般的な音楽理論だとTなんだよね
>>174 中心軸システムだとDだね
ちなみに芸大和声だとVmはTグループまたはDグループに属するって書いてある
T和音グループに属するのVmの和音はS和音(WまたはUの第一転回形)へ進行する。
Dグールプに属するVmの和音はYm(T)へ進行する。(三巻P212-213より)
177 :
ドレミファ名無シド :2012/08/04(土) 02:11:42.74 ID:BWnaIViZ
>>175 そんな考え方はない。サブドミマイナーを理解すべき。
>>176 バロックのように協和度の高い世界ではEmはドミナント。ジャズの不協和度の高い世界ではTとされる。
要するに音楽スタイルによって理論は変わってくる。耳にどう響くかの問題。
Vm7バップスケールはほとんどの場合、ドミナントで使用される 単純なラインだが40年代から定番
>>175 トライトーンは関係ない
E(Eb)を含み、Fを含まない・・・T
Bを含み、Cを含まない・・・D
Fを含み、Bを含まない・・・S/Sm
181 :
ドレミファ名無シド :2012/08/04(土) 10:12:14.84 ID:+9Wp0dWY
Vm7がDとか解せないですよ へぇとしか言えないね
>>180 ただそういうのももう”教養”レベルでしか意味なくなってると思うけどね
ポップスで定番のドミナントモーションUm7/X -> Tとか全然対応できない
>>181 IIImの特殊性は公知の通り。
>>182 理論的にも実践的にもIIm7/VはSで問題ないけど?
というか、それをドミナントモーションと呼ぶヤツを始めてみた 自然すぎて見逃すところだったよwwwww
Um7 -> Um7/X -> Tはポップスに頻出するドミナントモーションだよ 実際に曲を聴けばドミナントモーションと意識して使われてるのは明白 W -> X7 -> Tのリハモとしても一般的
ドミナントモーションがドミナント7thからトニックへの進行だということはさておき、 リハモというのは、メロディがあって、それに当てるコードをどうするかって問題なわけ。 メロディにB→Cの動きがなあるときには、 W -> X7 -> TをUm7 -> Um7/X -> Tにすることはできないな
どっちでもいい 例えばKey=CでのG7susはSDでもDでもあり
メロディにB→Cの動きなんてまず無いだろ Cに入ってから締めのメロとしてなら多いがバップチューンとか
189 :
ドレミファ名無シド :2012/08/04(土) 11:29:48.66 ID:+9Wp0dWY
>>188 IDがEm
論点そらさずに、誰かVm7の特殊性とDになる理由を教えてくれないか
190 :
ドレミファ名無シド :2012/08/04(土) 11:35:38.46 ID:BWnaIViZ
191 :
ドレミファ名無シド :2012/08/04(土) 13:17:51.09 ID:+9Wp0dWY
ドミナントは解せないと言ったがトニック以外ありえないということは言ってないだよね…。 偽終止になるけどX7ーVm7ってあるでしょ…まぁ微妙な解決感ではあるけれども一応の解決はする訳だ。これをドミナント〜ドミナント、ドミナント〜サブドミナントのコード進行とは聞こえないのよ。私の耳には。皆さんどう?
192 :
ドレミファ名無シド :2012/08/04(土) 13:29:53.41 ID:BWnaIViZ
>>191 こういう機能の考え方って、相対的なものなんだろうね
>>180 で言ってるのってあくまでもTに対してっていう意味なのかも
X7-Vm7はたしかに終止感はあるし、
Vm7-Ym7でもD-T的な流れは感じるんだよな
193 :
ドレミファ名無シド :2012/08/04(土) 13:44:53.45 ID:+9Wp0dWY
>>183 Um7/XがSD……だとしたらYm7/Xはどうなるの?
それからVm7の特殊性を教えて欲しい。こちらはどなたでもいいから教授願いたい。
だからクラシックの世界でiiimがドミナント機能だと言うのは、 不協和度の低いバロックなどのサウンドの中でiiimがTへの解決欲求が 強いように聴こえるということ。IVM7とかV7の中にiiim7が 現れてもTに聴こえるのは相対的な感覚の問題。つまり、音楽理論は音楽ジャンルによって 異なるということ。
195 :
ドレミファ名無シド :2012/08/04(土) 14:01:55.31 ID:+9Wp0dWY
>>194 ありがとう
でも不協度の低いポピュラーミュージックでも同じこと言えるのかな?シンディローパーのタイムアフタータイムとか…
さぁさぁYm7/X-TM7はどう機能分類するね
196 :
ドレミファ名無シド :2012/08/04(土) 14:10:10.70 ID:iNg2RD1b
トリルで思い出した。 数年前、イシバシ名古屋店のキーボード売り場で見た他痛いカップル 他の奴の試奏を横で見ていて、笑う また別の奴の試奏を横で見て笑う そして、女が横の書籍売り場から楽譜を持ってきて、男に見せると、トリルを弾き出す で、弾けないと首を横に振る 別の楽譜を持ってくる 同じトリルを弾く 首を横に振る 繰り返し.... やがて女も弾き出す トリルを... 本人達は真剣な顔していたが みんなで笑った
>>189 Em7フリージアンバップスケールをルートから八分音符で1小節ダウンするラインでCの3度に解決してみれば
ミ、ミ♭、レ、ド、シ、ラ、ソ、ファ → ミ
>>183 Um7/V-Tはドミナントモーションだよ、Gsus47(9)-Cって言うのはよくあるパターン。
>>189 Vm7で偽終止とかよく言われるけどはっきり言って僕は終止しているようには感じない。
W-X−TやW-X-Ymと違ってVmで終止して曲を終わらせる事はできないし、Vm7からは必ず次のコードに進みたくなる。
199 :
ドレミファ名無シド :2012/08/04(土) 15:53:08.21 ID:+9Wp0dWY
>>198 いいね
したらW-X-T、W-X-Ym、W-X-Vm以外、W-Xの後に他のダイアトニックコード全部弾いてみて。Vmが他と比べ安定して聞こえてくると思う。
W-X-Ymはそれだけで弾くとbYM7-bZ7-Tm7に聞こえてしまっているかもね
>>199 うーん、一通り弾いてみたけどやっぱり終止として使えるのはTとYmだけかな。
Vmで終わらせるのは結構厳しいし、次のコード(例えばYmとか)に進む方が圧倒的に自然だと思う。
偽終止って別に終止間がある必要はないよ 終止にいくと見せかけてはぐらかすのが偽終止の効果(のひとつ)
あ、間違えた ×終止間 ○終止感
>>175 詳しく教えてほしいのですが文字数制限で自分の分かったところまでの知識を全部書けない…
モーダルインターチェンジを考えればKeyCにエオリアンから借りてきたGmを使えばDということ??
いちいち書きませんがメジャーとマイナー三種とにそれぞれダイアトニックコードを作って
それぞれに機能を持たせることができますよね?
Emみたいなどっちつかずの子もいますが…
例えばkeyCにFmだとSDMと考えればいいですよね?
それはいいのですが…
メジャーにリディアンを借りたり
マイナーにフリジアンを借りたりとかした場合のコードのファンクションってどう考えたらいいのでしょう?
後コードトーンをルートにとったオンコードの機能和声がどうなるのかもわからないです
自分に理論を教えて下さる先生は昨日は変わらないとおっしゃるのですが
そうなのでしょうか?
後読んだ範囲で出てきた藝大和声ではC/G→Gみたいに書いてた気がしますが
両方合わせてD??
よくわからない…
206 :
昨日の199 :2012/08/05(日) 02:21:49.36 ID:3rysphDw
KeyCの借用和音は同主調のSDmだからAmからではなくkey=CmからのSDm、Um7b5、Wm7、bYM7、bZ7の4種。 bUM7は上記Wm7の置換コード。因みにUm7-bUM7-TM7のbUM7はSDm。更に因みにUm7-bUM7-TM7のUmy-bUM7は終止保留(インターラプテッドケーデンス) >例えばkeyCにFmだとSDMと考えればいいですよね? ←SDmね。 >メジャーにリディアンを借りたり マイナーにフリジアンを借りたりとかした場合のコードのファンクションってどう考えたらいいのでしょう? ↑これってTM7でリディアンつかうとかいう質問だよね?だとしたらその場合TM7の機能はトニックのまま。ジャズの場合わざと違うスケールを使って雰囲気を変えたりするのよ。TM7に#11なんてテンション入れて浮遊感を出すとかね。 >オンコード、自分に理論を教えて下さる先生は昨日は変わらないとおっしゃるのですがそうなのでしょうか? 分子のコード構成音に分母の音が入っていたら分子で機能分類、入っていなかったら分母を基準に分子のコード構成音が何度になるかを考えて機能を導き出す。 ただ注意しなければならないのは前後のコード進行によって変わる場合もあるということ。 key=CのC/Gっていうのは、上記した理屈だと分子にドミソがある。で、分母にもソがあるからTMでトニック!とも言えるのだけど、例えばFM7-C/G-CM7なんて出てきたらC/GはGから考え、Gsus4(13)に、機能はドミナントになるわけ。 Um7/X=X7sus4、W/X=X7sus4(9)これはよく出てくるsus4を使った表記だから覚えておいた方がいいと思いますよ。
Um7/X=X7sus4、W/X=X7sus4(9) みたいな分かりやすいものを理論の理論のために難しくするってどうなの
>>187 G7sus→G7→CとG7sus→Cの両方から考えて、Sで間違いない
>>188 機能和声の中心課題だろB→Cのメロディって
>>189 場合によってDともTともされるのがIIImの特殊性
>>193 だとしたらって、まったくの別問題。ただ7thがベースにきてるだけでしょ。
>>195 T→Tで代理和音が本来の和音に進行できないという性質を緩和するためにベースにVをもってきた
209 :
ドレミファ名無シド :2012/08/05(日) 02:58:44.31 ID:3rysphDw
>>207 もしわざわざ変な説明になっていたら、謝らなければならないですね。
もし、ん?と思うようならばしばしスルー願いますわ。
>>198 ベースのV→Iという動きをドミナントモーションと呼ぶという定義ですね。
>>201 偽終止って淘汰された結果、いまはV→VImのことだから、あなたが正しい。
>>204 問題はV△はivをもたないのにD機能なところ
>>206 ドミナント機能の最重要音であるBを欠いてるんだから、FM7-C/G-CM7はS→S→Cではダメなのか?
>>207 理論のための理論という指摘は正しいが、X7sus4の方が先存。
>>210 訂正
>
>>206 >ドミナント機能の最重要音であるBを欠いてるんだから、FM7-C/G-CM7はS→S→Tではダメなのか?
212 :
ドレミファ名無シド :2012/08/05(日) 04:05:19.77 ID:3rysphDw
>>211 寝ようと思ってさぁ閉じるべ、と思ったら、まぁザクザク気持ちいい!
長3、短7割愛、テンション優先ってことで
プレーヤーでも別れるけどX7のテンション、9、11、13。11をテンションとして考えます?
あるいはサス4として考えます?
私はいわゆるジャズや、ブルースではテンションとして11を入れるのだけど、歌ものでは長3は完全無しのサス4として入れているけれど
ジャズの先人…がUm7-W/X-TM7弾いたら、W/Xをサブドミナントと解釈して弾かないでしょう。
色々意見を聞かせて下さい
>>212 眠いせいかも知れないけれど、何言ってるか分かりにくい。
クラシックの立場とジャズの立場が混在しているので、行間を読むのも難しい。
214 :
ドレミファ名無シド :2012/08/05(日) 04:40:12.98 ID:eJknqoya
>>212 甘いデザートに七味唐辛子をいれるのと、
牛丼に七味唐辛子をいれるのは、
全然違う
前者は明らかに異質なものが含まれていると感じるが、
後者はいいアクセントとして積極的に使われる。
215 :
205 :2012/08/05(日) 09:01:00.70 ID:hiWZPrrc
>>206 さん
ありがとうございます
前半実は踏みこんで聴きたいのです
オンコードわかりました
SDonGはDというのは教えてもらいました
詳しく聴きたいのにLv1だからろくに長文書けないです
以下小分けに書きますが連投うざかったらごめんなさい
ばいさるこわいなぁ
216 :
205 :2012/08/05(日) 09:03:59.90 ID:hiWZPrrc
自分の教えてもらったM.I.Cは KeyCでは一時的にC-Lydyan,C-Mixolydian,C-Dorian,C-Aeolian(とMelodic min,Harmonic min),C-Phrygian,C-Locrian が借りれて KeyCmではNatural,Melodic,Harmonickの乗り換えとC-Phrygianが借りれる とあります
217 :
205 :2012/08/05(日) 09:06:53.50 ID:hiWZPrrc
なぜか分からず4拍目で質問したのですが 元々のより音が#した明るい音程のScaleは歌いにくいものであり借りれず 自分よりフラットした暗いScaleは借りれる傾向があるんじゃね? と教えていただきました (でもmajorに於けるC-Lydianが可なこととmininorにおけるC-Locrianが不可なことが説明できない) 転調とはとらないという前提でちょっと疑問を聞いてほしいのです↓
218 :
205 :2012/08/05(日) 09:09:56.52 ID:hiWZPrrc
それでいろいろな和音を借りてくるとして おっしゃる通りKeyCでC-Natural minから借りれば Dm7b5、Fm7、AbM7、Bb7 はSDMですよね とりあえずGmはDということでよいですか?
219 :
ドレミファ名無シド :2012/08/05(日) 10:21:27.06 ID:3rysphDw
>>218 >KeyCでC-Lydyan,C-Mixolydian,C-Dorian,C-Aeolian(とMelodic min,Harmonic min),C-Phrygian,C-Locrian
が借りれて
要するにkey=Cでkey=G、key=F、key=Bb、key=Cmのダイアトニックコード全種、key=Ab、key=Db全部使えるってことでしょ?
悪いが私には分からんね。
key=CmでGmは私の中ではドミナントマイナーと機能分類してるけれども
役に立てず申し訳ない。
220 :
ドレミファ名無シド :2012/08/05(日) 10:29:18.10 ID:3rysphDw
>>213 いやいや自分で読みかえしてもひどい文章で失礼
要するにUm/XやW/X、私はドミナントとして解釈してますよということ
>218 かつてDm7b5、Fm7、AbM7、Bb7 とDbM7とAb7もSDmと習ったよ。Ab7は Abがブルース化されたもの。ちなみにバークリー出の先生だったけど。 モーダルインターチェンジ、借用の可能性については確定的な法則の説明はなかった。 というか、あまり網羅的にたくさん列挙しても意味がないんだろうね。 いろいろ借用できる、という程度の説明とあとは具体例の説明だった。ジャズのコード進行の パターンも意外と有限だから。
222 :
ドレミファ名無シド :2012/08/05(日) 10:41:04.20 ID:eJknqoya
借用がフラットするモードだけだなんてとんでもない メジャーキーでUのメジャーコード、マイナーキーでのWのメジャーコードだって普通に使われるよ
>>222 メジャーキーのUメジャーはもともとTのなかにあるものじゃないの?
224 :
ドレミファ名無シド :2012/08/05(日) 12:29:18.63 ID:3rysphDw
>>222 興味あり!
例えばどんな感じで使うの?既存の曲であったら教えて欲しい
CM7のなかには、C、D、E−、F♯dim、G、A−、B−、トライアドが存在する
226 :
ドレミファ名無シド :2012/08/05(日) 13:09:34.06 ID:eJknqoya
>>224 Xへのドミナントという意味合いではなく、
メジャーキーならT-U-W-X、T-W-U-X
マイナーキーならTm-W-♭Y-♭Z、Tm-W-♭V-W
みたいな借用的な用法も割りと聞くよ
227 :
ドレミファ名無シド :2012/08/05(日) 13:39:01.21 ID:3rysphDw
>>226 それって、A列車やらイパネマのU7
マイナーはサブドミナントのW7じゃないか…
もっと斬新なの期待しているよ〜、でもありがとう
CM7のTにはシャープが1個存在する Dには無い
229 :
ドレミファ名無シド :2012/08/05(日) 14:43:34.21 ID:3rysphDw
>>228 WをTと考えてるわけね。
リディクロ好きなのかな?ありがとう。
でもリディクロには機能分類の概念はないか…
リディクロとは関係なくCM7に合う音はドレミファ♯ソラシだから Gミクソリディアンはソラシドレミファだから ダイアトニックスケールではなくインサイドノート
ありゃ間違えたGミクソのインサイドノートは ×ド ○ド♯ スケールとインサイドノートは違う場合が多い
232 :
ドレミファ名無シド :2012/08/05(日) 15:43:10.02 ID:3rysphDw
>>231 Gミクソ→ソラシドレミファ
Gリディアンb7→ソラシド#レミファ
233 :
ドレミファ名無シド :2012/08/05(日) 16:02:36.82 ID:3rysphDw
>>218 少ない脳ミソで考えてみた
218のGm
セカンダリードミナントが出て来る時に付随するUm7のことだろうか?
key=C
FM7-G7-CM7-Gm7・C7-FM7-Fm7-CM7………みたいな感じ?これならGmもセカンダリードミナントとして考えられるね。スケールも色々と使えるし。
>>220 >要するにUm/XやW/X、私はドミナントとして解釈してますよということ
これはまあ、今のポップスの作編曲家はみんな普通に思ってるよね
ツーファイブワンをUm7 -> Um7/X -> Tで置き換える手法なんて手垢がつきすぎて今ではむしろ控えめになってきてる
Um7/XをSDと解釈したって別にいいんだけど、作編曲家の意図は理解できないと思う
>ジャズの先人…がUm7-W/X-TM7弾いたら、W/Xをサブドミナントと解釈して弾かないでしょう。
こういうベースの動きだけでドミナントモーションを表現するやりかたは古典的なジャズのアンサンブルでは難しいよね
ベースがおとなしく指定通りに弾くとは限らないし
このUm7 -> Um7/X -> Tが出てきたのはフュージョン/AORの時代ではないかな
235 :
176 :2012/08/05(日) 18:23:36.87 ID:dbLXQo7p
借用は基本なんでもおkだよ、♭系とか#系とか気にしなくていいと思う。 主に近親調(key=CならG.F.E♭(=Cm))からの借用やセカンダリードミナントとU-Xとかが多いけど。 使えるスケールが何かはコード&スケールで対応するコードと一緒に考える 基本の7本のスケールだけでも、 コードが○△7ならIonianやlydian、○m7ならDorian.Phrigian.Aeolianといったスケールがどれでも自由に使える。 どのスケールかっこいいかは状況によるけど。
236 :
ドレミファ名無シド :2012/08/05(日) 18:42:57.02 ID:3rysphDw
>>234 同意
>>235 それを前提として
>>218 のGmはどう機能分類する?
どうでもいいと放置するよりなにがしかの答えを出してみたいんだけど。
>>234 >ツーファイブワンをUm7 -> Um7/X -> Tで置き換える手法
こういうことサラリというけど、どういう状況で生じるの?
オリジナルがII-Vのところを編曲家がII-II/Vにしたとか
作編曲のアイデアとして1番ではII-Vだったところを2番ではII-II/Vにしたとか
昔の作編曲家がII-Vを使うところを一部に現代ではII-II/Vを使うとか
>作編曲家の意図は理解できないと思う
意図を理解するのは誰?
上のどの状況でも、演奏者は楽譜どうりに弾くよね?
(文面からは違うと思うけど)アドリブソロで演奏者が云々ということなら、
演奏者のアイデアの一部でしかないな。
>>236 Sには進めないという縛りを受けないんだから、Dではないでしょ。
ならばGm7のことも考慮してSでいいんじゃないの?
そうじゃないでしょ。 「置き換える」というのは、誰かがII-VをII-II/Vへ置き換えるんでしょ? どういう状況で置き換えるという作業が行われるのか聞いてるのよ II-II/Vが使われている例を上げても答えにはならんでしょ
文字制限きっついしバイ猿くらってしまったので半端でごめんなさい
皆さんにレスする前に質問を書かせて下さい
その前に切れてるんですw
.
>>204 で書いた参照先の知識を信じると
Gmはbbとfを含むのでサブドミナントマイナーですね
ここの知識結構真に受けてたんだけど1
>>178 で否定されちゃったから
ここの皆さん的にはどうなのかなーとお聞きしたくて
243 :
174&205 :2012/08/05(日) 20:32:26.53 ID:hiWZPrrc
もっかい書いとくと major key T (コードトーンに iii を含み ivを含まない) D (コードトーンに ivと vii を含む) SD (コードトーンに ivを含み vii を含まない) minor key TM (コードトーンに ♭ iii を含み iv を含まない) D (コードトーンに iv と vii を含む) DM (コードトーンに iv と ♭vii を含む) (→7-4 ) SDM (コードトーンに iv と ♭vi を含み vii を含まない) SD (iv と vi を含み vii を含まない) (♭VI M は iv を含まないが SDM に分類する。♭VI M6 が 安定した本来の姿と考えられる) この考えをC-LydとかC-Phrigとかにも当てはめていいのかが元々聞きたかったことなのです
244 :
174&205 :2012/08/05(日) 20:35:00.05 ID:hiWZPrrc
SD/DはDになると林知行さんの理論書に書いてましたねそう覚えてます 上で書いたC/Gもそうなんですがノンコードトーンが分母だと機能が分かりづらいです… いわゆる3rdなしのハイブリッドコードはルートの昨日と思えばいいのですか? トニックペダルはドミナントペダルおのおのTonicとDominant? この辺本で見たことないし考えてもよくわからないです…
当てはめちゃダメです。 旋法和声と機能和声は別物。 ただ終止部分だけは正格終止や変格終止やフリギア終止を行うことができる。
>>241 うわ。
おっさん、荒れるぞ、こりゃ(高度すぎて)
>>244 >SD/DはDになると林知行さんの理論書に書いてましたねそう覚えてます
そうね、常識だと思ってたんだけど意外と議論のネタになる話だったみたいだな
249 :
174&205 :2012/08/05(日) 21:03:27.54 ID:hiWZPrrc
日本語が…トニック,ドミナントペダルのコードは各々TonicとDominant?という意味です
>>245 さん
うーんならやっぱり万能じゃないのですね…
そうするとM.I.C.の借用和音は「良い感じにつながるのを使っておけばおけ」
という今の知識からステップアップするには何を勉強すればいいのでしょう?
#IVm7がTだとかbviiM7がSだとかけっこう当てはまっていると思ったのですが…
>>249 >#IVm7がTだとかbviiM7がSだとかけっこう当てはまっていると思ったのですが…
これは機能和声の範囲内のことだけど。
あなたは旋法について何か決定的な勘違いをしている
251 :
241 :2012/08/05(日) 21:20:20.75 ID:zYvFIU7+
252 :
174&205 :2012/08/05(日) 21:34:04.24 ID:hiWZPrrc
>>250 えーと…??M.I.C.というものがそもそも分かってないということですか?
ジャズの演奏者ではないので作曲よりの話として教えていただきたいのですが
一時的にM.I.C.で
keyCにC-Lydianを借りてきてCM7に#11を使えたりF#m7b5(T)のコードを使える
その時メロデーもちゃんと#fの方を使わないといけない
keyCmにC-Phrigから音を借りてDbM7(SDM)の和音を借りてくることもできる
当然メロディーはbdにしないといけない
etc
と理解していたのですが間違いですか?
それと
>>216 は本にも書いていたしこの板の4拍目では特に否定されなかったんですが
間違いなんですか?
>>222 さんにとんでもないと言われましたので
253 :
176 :2012/08/05(日) 22:34:37.91 ID:dbLXQo7p
>>236 あくまで転調してないという前提でならば僕はGm7をDに分類します。
>>233 のFM7-G7-CM7-Gm7・C7-FM7-Fm7-CM7が例なら、
S-D-T-D-T-S-S-Tみたいな感じです
>>252 もう少し先へ進むと納得できるようになるけど、正しく定義づければ現行の具体的な進行が出てくる、っていう考え方はあまりうまくない。
具体的な例が経験則であってそれらを再利用できるように後からストーリーを作ったのが音楽理論だって
思ったらいいよ。科学理論とは違う。b6を含んだ関係調のダイアトニックを借用したのがSDmで
「bIIM7,IIm7b5.....」って程度に理解したらあとは具体例。
#IVm7b5も、使われ方は限られてる。ステラとナイトアンドデイとi should careでも覚えれば
じゅうぶん。
あと、ナチュラルマイナーのドミナント音上にできるダイアトニックはVm7で、それを
ドミナントと呼ぶかドミナントマイナーって呼ぶか別にして、黒いオルフェのエンディングとかの使用パターンがわかってればいい。
233のはIVM7へ向かうただのツーファイブのツーに響くだろう。
255 :
ドレミファ名無シド :2012/08/05(日) 22:57:13.94 ID:eJknqoya
>>252 >>235 の言うように、借用先にこれといったルールはないよ
これじゃあ
>>216 の内容に反するように見えるかもしれないけど、
マイナーキーでのW・Xの和音がそれぞれメロディック・ハーモニックマイナーのそれと解釈して書いたのなら矛盾はない
じゃあイオニアンは?ってなるかもしれないけど、ピカルディ終止なんていうのもあるからそれも入れてもいいと思う
でもやっぱり使用頻度で言ってしまえば
>>216 のものがよく使われるんだけどね
256 :
ドレミファ名無シド :2012/08/05(日) 22:58:32.64 ID:3rysphDw
>>250 ちゃんと例題を出してみたらいいんじゃないだろうか?
>>252 ドミナントペダル
key=C
Am7/G-F/G-Dm7/G-G7-CM7…
この場合のonGは全てドミナント。
トニックペダル
key=C
CM7-Eb/C-D/C-Db/C-CM7
これはトニック→トニックマイナー→サブドミナント→サブドミナントマイナー→トニックというように機能分類する。
因みにDb/Cの時にCフリジアンに使えるよ。keyは違うけど、ONグリーンドルフィンストリートで考えてみたら良かったかもね。トニックペダルは色々なモードでアプローチ出来るから楽しいやね。
257 :
174&205 :2012/08/06(月) 00:11:13.67 ID:IQsVzaPp
>>255 さん
省略がされててちょっとわからないです
マイナー系で最後IMで終わるのは確かにありますがそれだけでは?
他のコードをマイナーには挟まないのでは?
でもジャズの世界ではあるのかな?
自分はポビュラー理論で勉強しているのでまだ崩しが少ない世界なのかも
>>256 さん
トニックは7th系のコードとその転回と考えるとなんら問題はないですね
むしろドミナントペダルのほうが例外というか特殊っぽいです
SD/D系統がDというのとは別に
Am/GもDなんですか?ならやっぱりC/GもDで(
>>206 さんによると場合によるらしいですが)
ドミナントペダルは働きが強いということでしょうかね
258 :
174&205 :2012/08/06(月) 00:18:51.77 ID:IQsVzaPp
>>254 さん
経験則なのは承知ですがここの皆さんなら何か規則を知っているかもと…
>>233 は自分だとリレーテッド(Re.IIm)ととらえますね
>>245 >>250 さんはもう来ないのかな?
どういうことかわからないんですが
言葉遣いがクラシック系の人にも思えますが…
分からないなりに推察するとモーダルにするときは
ドリアンモード(○○モード)で曲を作る!とかいう場合はV7を意図的に避けますよね
そしてあくまでその旋法のIがトニックでVがドミナント…?
でも自分の言っている話はそれとはまた違う気がします
259 :
174&205 :2012/08/06(月) 00:25:18.60 ID:IQsVzaPp
260 :
ドレミファ名無シド :2012/08/06(月) 00:48:11.64 ID:yaSH5ztm
>>257 >>206 こと256です。
しかしすごい熱心だよね!
ずっとここで納得のいく解答を待つ。
ちょっと外れちゃうけど普段はどんな音楽を聞いたり作ったりしているのですか?
261 :
174&205 :2012/08/06(月) 01:16:41.41 ID:IQsVzaPp
262 :
174&205 :2012/08/06(月) 01:19:15.00 ID:IQsVzaPp
あ聞く方忘れてたです 結構偏ってて元々クラシックピアノ出身だけど クラシックギターにはまったのでクラギも好きです オーケストラも好きだし 後アニソンとか好きだしマニアックだけど邦人作の吹奏楽やマンドリンオーケストラ曲も好きです アニソンだとユーフォニアスとか クラシックだとラフマニノフとかショパンとかラヴェルとか 和音がきれい系の人が好きですね
263 :
206&256 :2012/08/06(月) 01:51:59.27 ID:yaSH5ztm
聞きましたよ〜 2曲目のギターのストロークカッコいいね。パッと聞き理論をここまで追求している感じさせない、ギャップがなかなか ひゅ〜〜〜!
264 :
206&256 :2012/08/06(月) 02:19:32.43 ID:yaSH5ztm
>>250 には説明とともに、たとえや既存の曲を挙げていただきたい。
265 :
255 :2012/08/06(月) 04:39:25.74 ID:rJj6EWlQ
>>257 確かにそれだけ。サビの終わりにかますぐらいしか使えそうな場所がないww
それぐらいにしとかないと本格的な転調になってしまうし。
266 :
250 :2012/08/06(月) 09:18:38.39 ID:WtYDD9X0
>>264 その前に
>>237 に答えてよ。
>>234 はトンズラしちゃったし。
あなたは
>>236 で
>>234 に同意してるんだから。
IIm7/Vのサブドミナント説を推してるのは俺だけで、説明は論理に依っている。
他の人と質問者はドミナント説で、説明は「みんなそう言ってる」になってる。
あとドミナントモーションの定義も放り投げられたままだ。
そもそもドミナントの定義も一致を見ていない。
「場合によってはSiを含まなくてもドミナント」が常識というなら、
俺がいくら論理によって説明しようとしても無駄だけどねw
267 :
174&205 :2012/08/06(月) 09:57:16.34 ID:IQsVzaPp
>>266 たぶん不安定なdim5あるいはaug4の音程の2音が各々半音狭まるか広がることで
M3あるいはm6の音程に動いて安定化することをドミナントモーションと言いたいのだと推察するのですが
理想的には解決先がマイナーであったりあるいはシの音が保留されてCM7にいったり…
等など絶対にそうなるとは言い切れないですよね?
例えばパワーコードのomit 3rdでG→Cの動きを作っても立派なD→Tの動きだと思うのです
つまり3rd音が省略されてはいるものペダルポイント的(とこの場合行ってもいいの?)なG音があまりに強いので
SD/Dはviiであるb音がないもののドミナントとして感じられるということではないでしょうか?
それはそうと僕の質問にも答えてほしいのです(´・ω・`)
268 :
174&205 :2012/08/06(月) 10:00:29.82 ID:IQsVzaPp
>>263 ありがとうございます^^
アレンジもミックスもまだまだ勉強中ですが作曲頑張りたいです
けっこう初期に比べたらややこしい音の動き入れているのですが
ジャズをされてる面々からすればまだ大したことないのかもですf^_^;)
Tというのは玄関にいる状態で順進行は家の外に出る、逆進行は家の中に入ると考えれば
270 :
174&205 :2012/08/06(月) 10:12:55.03 ID:IQsVzaPp
>>255 ピカルディ3度の話こそドミナントモーションの理想例なのかも
G7→Cmは解決感が薄いから最後はG7→Cにすれば
最後に長調の響きが来るという効果も相まってきれいに決まって聞こえるのかも
ドミナントの推進力を借りて初めて長調のスケールに移れるみたいな
いまこれ書いていて自己批判したくなってきました
>>259 で参照した機能分類
コードトーンに
ivとvii→D 優先度高い
ivと♭vii→DM
ivとvi→SD
ivと♭vi→SDM
iiiとv→T
♭iiiとv→TM
はきちんと抜かすことなく三度堆積をしたコードには当てはまるけど
sus系とか途中音を欠いたコードは本来の三度堆積のコードを考えてやらないといけないですね…
それにこれだけではaugとかdim(経過的に使うときも含めてroot省略のDと考えていいのかな?)はこれだけでは説明できないし…
クリシェで出てくる場合はそのままとして…
うーんいったん納得していたのにまた疑問がわいてきました
271 :
250 :2012/08/06(月) 10:18:04.71 ID:WtYDD9X0
俺はパワーコードは音色説に立っているので、その件は無視するが、 要するに低音がG→Cの動きをすることがドミナントモーションなんだな? つまりドミナントモーションは和音の概念とは無関係ってことでいい? それなら確かにBがあろうとなかろうと問題ないわな。 俺は、属和音が主和音へ進行することがドミナントモーションだと考える。 Bが必須な? Fはどうでもいいよ。 そこで質問だが、G7→Cの和音進行で、G7の間に低音がD→Gと動いたら、 ドッペルドミナントになるわけかな?
272 :
174&205 :2012/08/06(月) 10:19:39.58 ID:IQsVzaPp
>>271 良く読んでほしい…
そんなことはいっていないじゃん
273 :
174&205 :2012/08/06(月) 10:27:42.50 ID:IQsVzaPp
>>259 とか
>>267 とかかいてること無視してるし…
そしたらGm→Cはどうなるのよドミナントやドミナントマイナーにはb or bb & fが基本的には必要なんじゃないの?
ただ省略されていても補って聞いているのでは?と言いたかったのです
多分読んでないと思うのですが上で僕自身がした質問でコードトーンを持ってきた展開は同一機能という風に確認したので
G7/DもただのG7も同じ機能でCに対するDominantなのでは
ただあなたの主張を全否定できるわけではなくて
Dm6はドミナントなのかと言われれば違う気もするし…分からないこともあります
b音がDmではアポイドかどうかも昔質問したことがあるのですが
機能があやふやになると言う意味では使いたくない人にとってはアボイドだけど
短9度を作らないという意味では別にアボイドではないという認識でいいですか?
真のドミナントはD♭→Cだよ
275 :
174&205 :2012/08/06(月) 10:33:30.00 ID:IQsVzaPp
自分ばっかり書いてる気が…荒らす気はないですごめんなさい
>>274 ルートに対して半音上または下からアプローチする音はリーディングノートと言って
強い推進力があるという風な説明が書いてありました
ただそれだと上で紛糾していた
DbM7とDb7はそれぞれDとSなのでは?
という話になってしまいそうです
誰も明確に
>>270 が間違っていると指摘して下さらないのですが
これはどこが間違いなのですか?
元々これで納得していたのに違うと言われたから頑張ってここに書き込んでいるのです
違うのなら覚えなおしたいので…
どなたか教えて下さい
276 :
250 :2012/08/06(月) 10:38:24.58 ID:WtYDD9X0
>>273 肝心なところが見えてないな。
俺の立場)機能理論の基礎に忠実な定義から積み上げて行くと、IIm/VをDと見なすのに困難がある
君の立場)IIm/VをDと見なすことができるように、遡って行くと機能理論の基礎には辿り着けない
俺の主張はそういうことだ。分からない?
277 :
250 :2012/08/06(月) 10:41:52.09 ID:WtYDD9X0
>>274 ドミナントの本質はD♭△→C△にあるという意味なら賛成だな。
Db ionian→C ionianでもいい。
スケール外音がドミナントの本質
まずSとDには明確な違いは無いということ Tが本体であると言う考えは間違いである もしそうならCは♯が1個つく 調性という物はTとDがあって始めて成り立つもので、 Tは逆進行を向いてDはそのキーを確立する杭となる Tを野放しにすると逆順で行ってしまうのだ
279 :
250 :2012/08/06(月) 10:54:35.20 ID:WtYDD9X0
>>270 sus4って便宜的な表記であって、「本来は」和音じゃないよね?
たとえばF△→C△で、「Fの音がC△で残っている状態」と記述できるところを
理論を解さない演奏家向けにギターコードブックがCsus4って書いたりしたんでしょ。
「言ってみれば」
280 :
174&205 :2012/08/06(月) 10:58:14.15 ID:IQsVzaPp
>>276 ごめんなさいギブです
自分の今の知識では分からないです
自分の理解の順番を書くので添削して下さい
G→Cが本質(僕は本当はこの立場ではないけど伝わってない?)
とすると完全5度下降は全部ドミナントモーションになってしまうので×は同意します
その上で
>>270 を否定して欲しいのですが…
あなたはb音があるだけで十分と言いますが自分はそうではなくて
「完全なドミナント」と仮に呼ぶものがあるとするならば
@進行前のルートが3倍音になるような動きつまり完全5度下降の動きはとても強い
AドミナントはM3rdとm7thでトライトーンを持っておりそれが半音開くか狭まることで安定化する
の二つを備えていれば「完全」で文句のないドミナントだと思います
281 :
174&205 :2012/08/06(月) 11:05:09.34 ID:IQsVzaPp
次にAを欠いたものもドミナントとして解釈を広げます 「3rd音とトライトーンを作る」ものは特定のコードに推進したくなるものはドミナント つまりG7の根音省略形「Bm7b5」と「Db7」はCに推進するkeyCのドミナント と理解します ここではfとbが必須になります 一方別の派生形として@を欠いた3rdがkeyCm由来の半音下がったGm7は やや機能は弱くなりますがドミナントマイナー(ドミナントの一種)としてとらえます この要件はbb音とf音を含むことです 話題は変わってDm/GやF/Gは「b(当然bbも)」を含みませんが「f」は含んでいます これだけではドミナントの要件としては心細いのですが @の完全5度下降の動きは持っているのでCに強く推進することは間違いないです それだけでドミナントと言ってしまうのは確かに心細い気もしますが あくまで「b」音は明確弾かれていないだけで背景にはこれを含んでいるのではないでしょうか? 分からなくなってきました 多分違うのでしょうね
282 :
174&205 :2012/08/06(月) 11:05:58.91 ID:IQsVzaPp
281の@とA逆でした
内容はともかく表記方法が間違いだらけだ お前、an卒業したのか?
284 :
250 :2012/08/06(月) 11:34:35.42 ID:WtYDD9X0
>>281 まったく吟味する気が起こらないが、
>次にAを欠いたものもドミナントとして解釈を広げます
ここに論理的な問題を感じないなら何も言うことはない。
285 :
174&205 :2012/08/06(月) 11:43:35.34 ID:IQsVzaPp
ごめんなさい僕が間違っていました 退散します;;
bと♭の区別もつかないアホだったんだな
アホに絡まれて可哀想だな I/Vをトニックとでも言いだしそうだなここの連中は
どうでも良いことだけど、bと♭は元をたどれば同じだし ♭の代用としてbを使うのはこの手の掲示板なんかじゃ割と見かけるけどな 音名も♭も小文字で書くからbbとかクソ読みづらいってのは同意するが
289 :
250 :2012/08/06(月) 12:01:18.81 ID:WtYDD9X0
やた。撃破したwwwwww
ネット慣れしてないんだろ 外人と話しするのに♭なんて使うわけないのに ローマ数字に至ってはそもそも環境依存だろっていう
291 :
206 :2012/08/06(月) 12:40:26.39 ID:yaSH5ztm
セイセイ まだUm7/Xがサブドミナントとか本気で言ってるのかい? Csus4がコードブック云々…。 Um7/X、W/X、は何度も言うがドミナントでしょ。試しに、1、Dm7-F/G-CM7 2、Dm7-F-CM7 弾き比べてもらえかな?で最後にDm7-G7(9)-CM7
>>275 259とか270は生成のルールなのか、結果論の統計分析なのかがなんとも言えないということなんだよ。
演繹的な生成ルールなら例外が多く出たり現実の頻出例に直結しないなら価値がなくなるし、
帰納的な統計分析ならそんなものより具体的パターンを覚えれば済むし優位。
つまり役に立たなそうだから普通はそんな細かく表にしない。
293 :
250 :2012/08/06(月) 12:51:10.18 ID:WtYDD9X0
そんなことは定義で決まる。 ドミナントという言葉があなたの定義で使われれば、あなたが正しい。 私の定義で使われれば、私が正しい。
294 :
250 :2012/08/06(月) 12:55:35.84 ID:WtYDD9X0
おれは1と2と3(最後)が違う聞こえ方をするが、
>>296 さんは1と3の区別がつかないんかなw
295 :
206 :2012/08/06(月) 13:03:33.41 ID:yaSH5ztm
>>250 OK全部違って聞こえるでしょ?したら解決感の順番を探ってみてもらえる?
もう触るなよ 高次のドミナントの話(IIm7/Vなんかも含め)なんてのは総合和声のp.459から読んどけ、で終了 いやどの本でも扱ってるだろ それがなくても聴きゃわかるだろってレベル
297 :
206 :2012/08/06(月) 13:17:31.14 ID:yaSH5ztm
>>296 だね。でもさ世の中色々といるんだなぁ。250とは会ってゆっくり話を聞いてみたいという気にさえなるね。
機能としてのドミナントの理解の前の基礎として、ドミナント音(属音)とドミナント和音と ドミナント7th和音の区別を理解してないと混乱するね。 他スレでも、7thがついてないとドミナント和音じゃないと思ったり、 ◯7の形のは全てドミナント7thでドミナント機能だと思ったりする勘違いがよくある。
いちいちageんなやカス あーあ両方死なねーかなー
で、でたーageると怒奴
301 :
ドレミファ名無シド :2012/08/06(月) 13:46:38.26 ID:gG/mkN//
いっぱいageてやろ
バークリーのおっさんもたまに書き込め 話題に絡みつつ宿題出せこら
303 :
ドレミファ名無シド :2012/08/06(月) 13:59:54.40 ID:rJj6EWlQ
というかそもそも、白か黒かみたいな分け方するからこんがらがるんじゃないの?
強進行なのかどうか・導音の解決・有無とかの要素が複雑に絡み合ってるわけなんだから、
SなのかDなのか微妙なところをはっきりSかDで言い切る議論はおかしくないか?
元々その微妙なサウンドを出したいから生まれたものなのに
>>270 ピカルディの終止に関してはそうだと思う
導音っていうくらいだから、bVII-IよりもVII-I IV-bIIIよりもIV-III
のほうが自然なのは当たり前だもんな
これは余計かもしれないけど、この自然さ(ドミナントモーション)を正義化して、
長調を主役に仕立て上げるための理論が機能和声だったりするかもしれないww
>>303 そうだそうだ、これこそオーストリア皇帝がローマ帝国を葬るための陰謀だったんだ!
305 :
ドレミファ名無シド :2012/08/06(月) 14:28:42.65 ID:yaSH5ztm
自分と違う意見を聞いて、出来れば理解して…。白黒付けようと議論するのもありでしょ。そうするとその過程で新しい発見、発展が出来るんじゃなかろうか。 まぁ今回はあまりに稚拙に感じたかも分からないが。Vm7や今回一連の微妙なコードに新しい機能分類が作られるかもしれない…んな訳ないか!?
>>305 Vは3トニックシステムとの関連もあるだろ
反対側には♭Yがある
まだいたのか
308 :
ドレミファ名無シド :2012/08/06(月) 14:42:47.19 ID:yaSH5ztm
マルチトニックはあなたにお任せするよ。なんかもう妙な疲労感。オリンピック観すぎかな。さぁどうぞ
3トニックシステムは結構深い EのドミナントB7とA♭のドミナントE♭7はCにとって微妙なドミナントコードである 特にB7はG7のアボイドを持つがCへの進行感は強い この二つの7thコードはチャーリーパーカーが得意としたチェンジであり 彼の目的は合法的なF♯の使用だったと思われる
310 :
ドレミファ名無シド :2012/08/06(月) 15:02:15.57 ID:JcQ8Qd+V
もういいから死ねよ全角
____ /⌒ ⌒\ /( ○) (○)\ /:::::: ,( ● ●)、 :::: \ | ,' _,,.--、, ', | くっさ \ l/r,二⌒ユヾ i / \ ''''´ ̄ ̄` /
>>302 あんまり絡みたい話も無いしな。正直青臭くて付き合いきれない感じ。
1音スケール君も相変わらずだし(笑)
>>261 の音源うpは楽しませてもらいました。アドバイスするとすれば
「ベースラインに気をつけよう。」ルート弾いているだけではベースは
もったいないよ。(ちょっと「華」付けるだけでだいぶ印象変わるから)
「理論スレ」だからこそ実際の音を上げるべきだとおれは思うね。
314 :
206 :2012/08/06(月) 21:41:49.70 ID:yaSH5ztm
>>174 出ておいで
>>250 論破とかに喜びを覚えるんではなく、建設的な議論しようよ。おじさんはいつでもウェルカムだ。
でも2ちゃんはほぼ初心者なのでそこは勘弁願いたい
ageで何をほざくかと思えば
316 :
ドレミファ名無シド :2012/08/06(月) 22:11:32.11 ID:yaSH5ztm
そのageってなに?ラソミじゃないのは分かるんだけど。
年齢って意味だよ 用例 機動戦士ガンダムAGE
261聞いてみたが背伸びしてわかりもしない理論に首突っ込む前にまともな曲を作れるようになれよ 厳しいことを言うようだけどセンスのないやつはなにやっても無駄
319 :
ドレミファ名無シド :2012/08/07(火) 00:18:14.93 ID:e7BlAXQA
世知辛い世の中ですなぁ
>>320 おいおい、おれは君らの先生じゃないぞ。
(もともと人に教えるの下手だし)Waltzのアナライズ終わったか?
死ねばいいのに
Cのキーで 4トニックシステムにより導かれるドミナントコードは G7、B♭7、D♭7、E7 3トニックシステムにより導かれるのは G7、B7、E♭7 6個の7thコードが現れるわけだが、これがドミナントサウンドの全てである これ以外はただの代理かミックス トニックのほうは C、E♭、G♭、A、またはC、E、A♭
まだいるのかこいつ
トニックもドミナントもクロマチックであることに注目 すると嵌まる
Coltrane CycleとParker Cycleの話をわざわざここでそんな中途半端に語らなくても Contemporary Model Improvisation for Guitar by Vincent Bredice に説明から 、それを利用したフレーズから載ってるからそっち読んだら良いと思うなぁw 1994年発売らしいからもう20年近く前には語られてたんだし
パーカーは25歳当時(1945年)には4トニックも3トニックも完全マスターしてたがな
なんで相手するかなぁ
お題が出てるんだからそれやろうぜ…
やりたいならやれば
言葉の定義ばかりしてないで曲をアナライズしろよってことな 理論を勉強するスレだぞ
だからやりたいならグダグダ言ってないで勝手にやれよ
素人のあげたzipファイルなんて落とせるわけがない。
337 :
205 :2012/08/08(水) 19:48:32.43 ID:GDWP6r2A
ひっこんでましたが話題が気になったので出てきました
遅くなってしまいましたがお返事を
>>313 さん
聞いて下さってありがとうございます
それは多分ミックスが悪いせいなんですベースは1曲目はむしろルートから結構動かしてるんです
2曲目はAメロBメロはそうかもしれませんね
ただロックっぽいというかシンプルなイメージで作りたくて
>>314 さん
ありがとう
>>318 さん
どっちかというと曲を良くしたいので理論をやっているのですが
センスはないと思います
ごめんなさい;;
338 :
205 :2012/08/08(水) 19:53:53.43 ID:GDWP6r2A
>>322 インストの方ベースかっこいいですね
変拍子も面白いです
歌ものの方はファイルバグってましたよ拡張子で直せましたけど
うーん全体的にきわど過ぎるのかメロと伴奏があんまりしっくりこなかったですごめんなさい;;
339 :
174&205 :2012/08/08(水) 19:55:55.05 ID:GDWP6r2A
>>325 ちょっと分からないので教えて下さい
3トニックシステムとは?
4トニックは中心軸理論のことですよね?
12音を4つずつ3グループに分けて各々T SD Dに当てはめていくというやつ
完全に合点がいっているわけではないですが
まぁこれは昔取り組んだことがあるのでいいとして
3トニックというのは知らないのでググってみたのですがでてこない
G7 B7 Eb7がDominant?
B7はMeloic MinorのF7の裏コード的一に当たるコードでSDだと思っていたのですが…
それでもベースがまだ半音下なので弾いてみるとCには繋がって聞こえます
しかしEb7→Cがどうにも気持ち悪いです
かといってEbM7ならMICでTMのはずだし
???
どうにも承服できないですね…
>>328 さん
こういうのとてもありがたいです!
全然知らない本だから邦訳はないんだろうなぁ…
英語嫌いだからやなんだけれど挑戦してみようかなぁ
340 :
174&205 :2012/08/08(水) 19:57:39.55 ID:GDWP6r2A
ちなみにフラットをb度数をIVと書くのは文字化け対策で むしろやらないほうが起こられるものだと思っていたのですが…
ほれキチガイに触りだしたぞ
おっさんが提示した楽曲は 口だけ野郎と違って 楽曲として成立してるよ おれのレベルではアナライズは 無理だけど、こういう多彩な曲が書けるようになりたい
自演楽しい?
344 :
174&205 :2012/08/08(水) 20:15:09.46 ID:GDWP6r2A
書き込みすぎごめんなさい
書くの忘れていたのですが
B7→E(EMorEm)系が普通の解決感のある進行ですよね?
ここでEmを考えてその代理和音のCを考えると擬終止(Deceptive Cadence)で進行したととらえれますよね
しかしCmにドミナントモーションで行く方法がわからない…
逆にEb7→Ab系を考えたとして
ここではAbMを考えてその代理和音のCmを考えると同様に擬終止では進行できそうです
Cはやっぱりはまらない
仮にEb7→ConEなら繋がってる感じにはなるのですが
D→Tの動きではないような気がします
そもそもKeyCで考えるとEb(セブンスなしで)はTonicの代理ですから
「同一機能の代理和音から本来の和音への進行は禁則(F→Dはたまに見るけど)」
を考えるとEb→Cはまずい進行だと思うのです
だから繋がらないんじゃないかなーと
それと中心軸理論は対称性があって12音を4分割してT SD Dが4つずつですが
3トニックというのはどういう構造になっているのでしょう?
そのあたりも
>>328 さんお手数ですが詳しく教えて下さいm(__)m気になるので…
345 :
174&205 :2012/08/08(水) 21:39:00.32 ID:GDWP6r2A
TeenageWaltzやってみました なにこれむずすぎです… ポピュラー畑の住人なのでジャズは敷居が高いです… Youtubeで聴きたかったけどなんかなさそうorz 1段目 Key.C Dm7(IIm7=S')→Em7(IIIm7=T')→C7(I7=subV7forIV)→ Key.F FM9(IM7=T) ※key.Cと考えると次とのつながりが不明です…Cm7ならリレーテッドととれますが…トニックならダイレクトモジュレーションで好きな調にいけるかと 2段目 key? F#7(V7forB=subV7?)→Bm7(?)→ ※ここまったくわからない;; KeyE EM7(IM7=T) 〃 3段目 Key〃 AM7IVM7=S)→B7(V7=D)→AM7(IVM7=S)→C#m9(VIm9=T')→ ※D→Sはこの場合スルーでいいんですかね?きれいなところですので 4段目 Key〃 G#m7(IIIm7=T')→D#7(VII=subV7forVII)→EM7(IM7) ※D#7→EM7はG#m7の代わりにEM7に擬終止? 5段目6段目 ギヴです;; ※強進行の連続なのはわかるのですが調が全く分からないです…むずかしい
346 :
174&205 :2012/08/08(水) 21:40:58.17 ID:GDWP6r2A
訂正 D#7(VII=subV7forVII)ではなくD#7(VII=subV7forIII)
347 :
174&205 :2012/08/08(水) 21:48:39.63 ID:GDWP6r2A
56段目もうそだった 変進行の間違いです D#m7→A#m7 C#m7→G#m7 のとこが変進行です この二つの塊同じ関係になっていますね… しかしメロディーは同じことを続けているし 322さん3、5、6段目教えて下さいm(__)m
1段目 だけ正解。あとはもう少しがんばりましょう。 厳しいようだけど.mp3聴き込んでくれ。 あと自分でソロ取ってみると色々見えてくるかもよ。
>>344 基本的に考え方のベクトルが変。良い進行や気に入った例があってそれを再利用しやすいように
理屈をまとめるのが多くの音楽理論なのに、「3トニック」って言葉の連想ゲームから
例をひねり出そうとしてる。
>>347 読み飛ばしてた、スマン。
>>322 さん3、5、6段目教えて下さいm(__)m
ここはコンスタントストラクチャー。
351 :
174&205 :2012/08/09(木) 08:12:58.95 ID:3735qFGt
>>349 さん
たしかにそうかもしれませんが
自分の知ってる範囲の知識で考えたことを欠いたわけで
なにもわからないので教えて下さいというとスルーされそうだし
結局なにも教えてもらえない…
>>350 1段目のみということはKey.Eで考えるのは間違いということですか?
それだと自分にはお手上げです
コンスタントストラクチャーググってみました
なるほどありがとうございます
でもどっちにしても調とか機能がいまいちわからないです…
Aまで#ついてるからKey.BかGmだと思うのですが
やっぱりこの板に来るにはレベルが低すぎたのでしょうか
へこんでばかりであんまり教えてもらえないし;;
352 :
174&205 :2012/08/09(木) 08:18:07.55 ID:3735qFGt
もうちょっとググったらコンスタントストラクチャーは調性感を消すみたいに書いてたので keyは設定できないのかなぁ でも一方で平行和音みたいにスケールもコードにつられているかというと メロはおんなじことやってるしよくわからないです?? とりあえず(P4下降)m3上昇(P4下降)という反復進行になっているんですね これ面白いから今度これ使って曲作ってみます
現代の調性音楽は4トニックシステムに関わりすぎてしまって、 3トニックシステムを受け入れられにくい状況なんだよ 冷静に考えて見れは3トニックシステムによるコードプログレッションは開拓の余地が有る E♭7は根音進行ではなくオルタードを含む進行感の有るサウンドとして考えるべきもの B7はセカンダリードミナント→トニックだが、4トニックに導き出されるE7とは異質のサウンドである
354 :
174&205 :2012/08/09(木) 08:32:08.68 ID:3735qFGt
>>353 さん
ありがとうございます
そもそもこの3トニックの構造からして知らないので(ググっても出てこない)
概要だけでもどこか書いてあるサイトありませんか?
いずれ
>>328 さんの本もいずれ見てみようと思うのですが
かいつまんで教えていただければありがたいのですが
でもそれはお時間とらせて悪いですし;;
なるほど4トニックが現在の調性音楽的な解決感に近いもので
3トニックはまたそれとは別の解決感ということですか
たぶん自分の知っている知識で考えても当てはまるわけではないということですね
オルタードといわれると自分の知っているのは「クリシェとして使う」か
「メジャーのV7をマイナー」のものに置き換えるか「メロディックとハーモニックで仕方なく出てくるIIIbM7#5=TM'」しか分からないです…
そういうことですか?;;
B7は確かにドミナント?となって異質なサウンドですが従来のドミナントモーションとは別のサウンドと考えるなら全然ありというかむしろ使った方が表現の幅が増えそうですね
なるほど
355 :
174&205 :2012/08/09(木) 08:55:07.96 ID:3735qFGt
いま本を見たらオーギュメントとオルタードを混同してしたorz V7forIIIのB7とかで5thが内音になるようにB7b5とかB7#5にするやつ…はまた別ですか?;;よくわからない また言葉から連想して関係ないこと書いてますねすみません 「E♭7は根音進行ではなくオルタードを含む進行感の有るサウンドとして」がわからないので教えて下さいm(__)m
7thコードに対するオルタードテンションは4度進行している場合(仮定も含む)好きな数だけ使用できる マイナーキーの場合は7thコードのサウンドに歴史的縛りがあるがナチュラル方面への開拓は可能
4トニックは例えば、ジョー・パスがG7のところで1拍ずつG7-Bb7-Db7-G7って感じに フレットを平行移動するギターらしいアイディアとか、マルティーノがディミニッシュの 平行移動をヒントにドミナント7thコードでも短三度関係で代理してみるとかその程度の話じゃないの? 単なるフレージングの話だね。速く弾けば浮遊感がカッコイイみたいな。3トニックは ジャイステのことかな。D-7-G7-CでF#m7b5-B7-Cを想定するのはリーブマンの本の 最初のフレーズだけど、これも単にアウトフレージングのアイディアでしかない。
>>357 それがアウトして聴こえるのならもうちょっと訓練したほうが良いよ 耳を
3トニック=ジャイステで間違いないが、あれはC→A♭→E→Cと下がる回転
100年位前のスタンダード「アイリメンバーユー」の出だし
F、E7、F、F7
E7はトニックディミニッシュだとかなんとかいう奴も多いが、C7の3トニック代理が正解だろう
理屈上はA♭7で代理も可能なのでサウンドを確認できる人はしてみれば
359 :
ドレミファ名無シド :2012/08/09(木) 11:08:07.09 ID:sjdrXS2T
代理って概念も、ここまで拡張すると、どんな意義があるのかなあと思ってしまう
そうだね。「代理」と言いながら代理のように見えるのはごく限られたケースのみ。 汎用性が低くて特定の状況に限定されるものを新たな法則と言う必要はないな。 >F-E7-F は、C7をE7に代えた(E7はC7に代理できるのだ、法則)というよりも、 F-Fdim-Fのトニックディミニッシュか、E7の解決先のAm7をFに代えたと 理解した方がさっくりソロとれそうだ。そもそも、Iからはどこへでも行けるし、 行った先からすぐに戻ることに理屈が必要だとは思わない。
というか、音楽の理論はマルチトニックシステムが全てであり、 トニックディミニッシュとか何とかというのが後付けの無意味な理論であると言う説だよ 理論書を一から書き換えるのがいやだからそのままになっているだけだ 特に顕著なのはダイアトニックスケール理論 間違いではないが沢山有るスケール理論のひとつに過ぎない
E7からの偽終止じゃダメなの?
頼むからそいつに触るな
マルチトニックシステムとかいってるやつって 調性を考慮せずに、2、3個前のコードから次に進めると決めてあるコード全体の 中から一個選ぶってことだよな。 こういうのはマルコフ連鎖って言うんだよ。 だからマルコフ連鎖コード理論だな。
365 :
ドレミファ名無シド :2012/08/09(木) 12:58:20.38 ID:sjdrXS2T
マルチトニックって、12音を複数の調性へ均等に割り振って、その調性を全部使うってことだろ。 それは12通りの調性から、3個とか4個を抽出しているだけのことで、別の調へ移るのは只の転調に過ぎない。 複数の調性間のDどうし、Tどうし、Sどうしを代理可能って考えるのはおかしい。 Cmajor keyのG7とFmajor keyのC7はどちらもドミナントだから代理可能と言ってるのと同じなのにwww
>>364 さんと
>>365 さんが何を言っているのか良く分からないけど、
既成の理論からの脱却のヒントになってくれるとうれしいよ
マルチトニックシステムが音楽のハーモニーの全てなんてことになったら、
今、売ってる理論書のほとんどは時代遅れのものになるから必死な人もいるかもね
まだ生きてるのか
368 :
ドレミファ名無シド :2012/08/09(木) 13:09:30.78 ID:sjdrXS2T
>>366 主張に有利な断片的な記述しかしない君に代わって、総括的な定義をしてあげただけだよ。
その定義からの必然的な帰結があなの主張を否定してるわけ。
あなたの言葉、あなたの信奉する理論書の言葉で、
マルチトニックシステムの定義を書いてみてよ。
湧きまくりだなおい 誰か枯葉剤撒いとけ
>>365 CとFが代理可能と言った覚えは無いぞ
3トニックでも4トニックでも代理にはならない
C≠Am≠F とか言う人もいるけど7音レベルの理屈ではないだろ
な?日本語まで壊れてきたろ?
G7とC7には見向きもしないのね ドミナントって言ってるのに
CとFが代理可能になるのは12トニックシステムだろ ここまでくるとただの揚げ足取りだな
ずっと居座る気なんだろうな 誰だよこんな奴産んだのは
マルチトニックシステム 1トニック C 2トニック C、G♭ 3トニック C、E、A♭ 4トニック C、E♭、G♭、A 6トニック C、D、E、G♭、A♭、B♭ 12トニック・・・
>>351 Key=Eで考えるのはまあ間違ってないよ。
ただあまり「調性」にこだわるとB-7とか説明しづらくならない?(V-7でもいいけどさ)
コンストを利用していることから確固たる調性は無いって考えた方が楽だと思うし
そういうつもりでこの曲を書いた気がする。(何分20年位前なので曖昧だけど)
あ、あと指摘されていたetc.zipのファイル名化け直しておきました。
(2バイトファイル名はWindowsでも確認しないとダメだってのを怠ってました)
うむ。高度すぎてわからん。 解説出るまで待ちだ
というかマルチトニックはそもそも借用的にコードを使うための理論であって代理はできないはずだけど
379 :
ドレミファ名無シド :2012/08/09(木) 15:16:14.40 ID:sjdrXS2T
>>375 だから定義しろよ。
12音から均等に選ぶってことは分かってんだから。
あと12トニックはマルチトニックに含まれるのか含まれないのかどっちだ?
じゃあもう少しWaltzを解説しておこう(仕事がちょっとヒマになった)
>>345 が混乱している2段目、F#7 - B-7 - Emaj7のところ
F#7 - B-7はドミナントモーションだけど、実はコードトーンに
C# - D - D#というクロマチックな流れが想定されている。
これがB7ではなくB-7である理由。
バークリーおじさんすごいまともな人だったんだな それに比べ1音スケール氏(最近はマルチトニック氏か?)が基地外全開すぎるw
自演楽しい?
383 :
ドレミファ名無シド :2012/08/09(木) 17:03:49.48 ID:84lF//Q2
楽しい…
マルチトニックシステムはトニックとドミナントの両輪で調性を決定すると考える 片輪の場合を無調性と呼ぶ CとFが代理出来ない理由は最も遠いからだが、遠いと言ってもわずか12番目だから、 軽く代理する人もいるかもしれない サウンドの距離は逆順で決定する 12トニックはもちろんマルチトニックであるが5、7、8、9、10、11は分からない 誰か教えてほしい
あと何時間張り付く気なんだろう
386 :
ドレミファ名無シド :2012/08/09(木) 17:11:02.69 ID:sjdrXS2T
3トニックと4トニックと12トニックは、それぞれ矛盾した結論になるんだろ? その結論を統合できる立場からマルチトニックを定義しろって言ってんの。 そしてその定義と、いままで君が言ってきたことが矛盾しないかって問うてるの。 結局、マルチトニックなんてのは互いに相矛盾するシステムの形式上の総称に過ぎなくて、 各システムには論理的な正当性や普遍性なんてないんじゃないの?
こいつも
いちいちageんなやゴミクズ
12と言う数からして3は特別なものなるのは分かるだろ 2と4と6とは別のもの 8トニックシステムはディミニッシュかな? 9はオーギュメントかもしれないが限界を超えている
多分もう自分で何言ってるかわからなくなってるんじゃないか
391 :
ちーちゃん :2012/08/09(木) 18:17:00.93 ID:g1ipDzru
音楽理論がわからなくなるスレだな
>>389 なんとかトニックシステムっていうものを解説したサイト・・・は提示出来ないんだろうな
393 :
ドレミファ名無シド :2012/08/09(木) 18:26:56.96 ID:84lF//Q2
ヘアトニック使ったほうがいいとおもう
4トニックシステムって結局はバルトークの中心軸システムと一緒でしょ?
そうだよ 音楽はハーモニーだけじゃないんだから認めるべきだよ
何言ってんだこいつ
>>395 2段目、F#7 - B-7 - Emaj7のところ
これが聞こえないなら音楽やめろとは言わないが、
コンテンポラリーJazzはあきらめた方がいい。
またちょっと厳しい言い方になるけど「メロディ」「コード」が内包する
インナーライン位は捕らえられるように勉強してくれ。
内声のクリシェってボサノバによくでてくる気がする
もう少し親切に説明しておこう。 C#(F#7の3rd) - D(B-7の3rd) - D#(Emaj7のmaj7)さらにこのあとに Amaj7に行く事でE(Amaj7の5th)と言うラインが成立する。
スマン ×C#(F#7の3rd) ○C#(F#7の5th) 酔っ払って書くのは自重しよう(笑)
おっさんに聞きたいんだけど 曲書くときってそういう 細かい内声の動きまで計算して書くわけ?
そうだよ、内なる声に耳をかたむけてるw(インナー笑)
F♯7の3んdとかwww
>>403 曲による。かなり緻密に計算して作る場合と結構アバウトに作る場合がある。
全然考えない事は稀。Waltzはかなり計算している方。
(だけど一度夢で曲がアレンジ含め完璧に鳴って、それをそのまま打ち込んだ
時は全然考えなかった。Cのトライアドでド・ミ・ソと打ち込んで更にギターも弾い
た時は流石に逡巡したけど・・・でも夢の中で鳴った曲を完全再現するとしたら
ド・ミ・ソと弾かざるを得なかった)
なんでこんな真っ昼間にレスできるんだろう
察しろ
普通 Cと言えばドミソである
410 :
403 :2012/08/10(金) 14:30:16.43 ID:j07XNfNW
うーん やっぱりかなり計算するんだ 俺にはまだ無理だわ
察してやれよw ドミソとか一番単純な例しか書けないレベルみたいだしw(失笑)
412 :
ドレミファ名無シド :2012/08/11(土) 00:16:26.94 ID:qeIm4XeT
あらゆる理屈を超えてドミソがベストなケースはよくある
413 :
ドレミファ名無シド :2012/08/11(土) 00:53:19.55 ID:jf9uhDIX
>>406 >(だけど一度夢で曲がアレンジ含め完璧に鳴って、それをそのまま打ち込んだ
夢の情報量ってのはかなり少なくて、
かなり長くて密度の濃い壮大な夢を見たと思っていても、
それは思い込みであることが多い。
たとえ1-2分の曲であっても、アレンジの細部まで記憶してるというのは、
モーツァルト程でないにしても、すごい能力だよね。
それが夢の記憶だとしたら尚更だ。
メロディくらいなら俺もあるけど、アレンジまで記憶するのは明晰夢じゃない限りほぼ不可能 おっさんの才能は凄いけど、そういうしょうもない見え透いた嘘を吐くのはやめて欲しい
半分冗談で書いてるような内容に明晰夢云々と真剣に突っ込みいれるなよw
>>414 残念ながら嘘じゃないんだ。おれもあの経験が無かったら
「嘘つけー」と言ってたと思うので君を非難するつもりもない。
当時まだゲーム屋でBGM書いてて睡眠障害が酷かった頃
(何時に寝ても3-4時に覚醒してしまう)で前述のように完璧に
曲が鳴って、起きてもまだ頭の中で鳴ってた。しょうがないので
誰もいないオフィスに出社して機材の電源入れてもくもくと打ち込み始めた。
そのうち出社して来る連中がちらほら出てきたが「今日はおれに話しかけるな!」
と宣言してずっと打ち込みを続け完成したので帰宅した。(裁量労働制だった)
その後ほどなくして心療内科に行ったよ(笑)
ところで11音スケールのことを思い出したよ くだらないから忘れていたんだ 11音スケール=コンスタントストラクチャー 人間の耳では4音程度までしか認識できない 解決音のみが次のサウンドでそれ以外の11音がスケール 高速なら6音位でも認識できるかもしれない メセニーのターゲットノートはこのスケールの連続使用とも考えられる
コンスタントストラクチャーの基本形はターゲットを全音で挟んだ後に半音で挟み解決 この程度なら普通は認識できる
お前が和訳しろよ
おっさんじゃなくてすまねーが お前この程度の英文も読めないのか? (リアル厨房ならしょうがねーけどw) ジャズにおいて、コンスタントストラクチャーは、同じタイプまたは機能の 3つ以上のコードからなるコード進行です。 ピアニスト、ビル・エヴァンズとハービー・ハンコックによって一般化され、 自由に変動するトーナルセンターが提示されている間、機能的/非機能的 コードの組合せは固着性を提供します。 理論やるなら英語くらい読めるようにしとけ 理論書でも和訳されてない方が多いくらいだ
意味を説明しろ
>>423 は誰が書いたんだ?間違っているぞ
それはコンスタントストラクチャーじゃない
そのくらい判れ アホ
ID:CCJXjlhvって1音スケール基地外?
>11音スケール=コンスタントストラクチャー
>コンスタントストラクチャーの基本形はターゲットを全音で挟んだ後に半音で挟み解決
なんだよこの妄言
wikipediaにちゃんと「コード進行」って書いてあるじゃん(爆笑)
バークリーおじさんも「デタラメ書くな」ってそりゃ怒るわ
>>426 じゃお前がアメリカのwikipedia編集してこいよ
袋叩きにされるだろうけどな あ、その前に英語できなきゃ無理か(笑)
おっさんはオスティナートで使っているけど このコンストラクチャーなんとかって上に乗せるスケールは適当? なんか決まったやり方あるの?
少なくともwikiよりは権威の有る「ジャズランゲージの強化」にはコンスタントストラクチャーの定義が書いてある コンスタントストラクチャーアプローチと書いているがwikiのくだらない話よりは真理をついている
>ジャズにおいて、コンスタントストラクチャーは、同じタイプまたは機能の >3つ以上のコードからなるコード進行です。 >ピアニスト、ビル・エヴァンズとハービー・ハンコックによって一般化され、 >自由に変動するトーナルセンターが提示されている間、機能的/非機能的 >コードの組合せは固着性を提供します。 早く説明しろよ 固着性を提供しますっていったい何の話だ?
>自由に変動するトーナルセンターっていったい何のことだ?
これほど内容の無い文章は見たことが無い
自己紹介ありがとう
そんなの置いといていいからおっさんは解説と答え合わせしてろ 無理だと思いつつググル先生と理論書片手に理解しようと頑張ってる奴もいるんだぞ
そういう自演も要らないです
さすがのバークリーオヤジも
>>430 には頭を抱えるだろう
内容が無い
ハービーとエバンスの名前を出したかっただけだろ
鬱陶しいなあ
>>428 ディスコードしてなきゃ基本的には何でもいいと思う。
>>435 君らも回答ばかり要求しないで少しは考えろ。
>>345 みたいにチャレンジしてくれば色々とヒントをあげるよ。
あと貴印の相手はしないので悪しからず。
おいおい、オッサンよ間違った情報を提示してただで済むと思っているのか?
凄いよな、一切具体的に言えないんだから
>>444 もうそのパターンいいよ
バカの一つ覚え
コンスタントストラクチャーは平行和音、平行和声とはまた違うの? それともバークリー独自の呼び名?
もういいよ
>>421 は間違い
平行音階と読んでもいいがある時点で人間の感覚の限界を超える
かえってターゲットノートと呼んだほうが正解だ
こいつ何年後に死んでくれるんだろう できるだけ早めがいいなあ
コンスタントストラクチャーアプローチはターゲットノートを半音で囲み周囲に拡大する 普通はターゲットに遠いほうから中心に向かって円を狭めていく 大量のノンコードトーンが現れるのでハーモニーを維持できなくなることもある 拡大解釈すればターゲットノートも含んで無限に広がるがハーモニーは維持できない
wikiなんて信用できないなんていってるけど それJazzologyっていうれっきとした理論書のp.131から出典って書いてあるだろ ちなみにその本の131ページにはあとふたつ例が載ってて Cm7 Ebm7/Abm7/Dbm7 Ebm7/Fm7 G7altってのと Ebmaj7 Dbmaj7/Cbmaj7 Amaj7/Abmaj7 F#maj7/Fm7 Bb7が載ってる
>>452 すまんな。貴印は相手にしたくないのであなたのような
理性的な人がいると助かる。
じゃ、Waltzの3段目の解説を少々しておこう。
ここではトニックの概念をわざと曖昧にしてある
Emaj/Amajどちらとも取れるように。
2小節目のB7は仮想E7を通じてAmaj7に解決でもいいし
単純にディセプティブケーデンスでV7 - IVmaj7と捕らえてもいい
4小節目のC#-9はEmaj7の代理と考えてもいいしKey=AのIII-9
またはKey=EのIV-9と捕らえる事も可能だよ。
まずコンスタトストラクチャーの定義がまるでなってない 同種のコードを適当に散らしたものなのか、法則があるものなのかまるで説明が無い 自由に変動するトーナルセンターと固着の関係性がまるで存在しない 同種のコードを乱数表で散らしたものが定義なら別の現音理論でありジャズとは関係が無い いったいそのコード進行のどこに固着性が提示されているのか?
Cm7 Ebm7/Abm7/Dbm7 Ebm7/Fm7 G7alt これを例にとった場合Cm7→E♭m7は強進行でありさらに→A♭m7→D♭m7は4度進行である 誤魔化すために全音上へ2回持っていって最後はUXという陳腐な進行
Fm7をDm7♭5で代理すればE♭m7からの強進行であり、 D♭m7→E♭m7以外はすべて強進行でもはやスタンダード進行と読んでもいい
> Cm7→E♭m7は強進行であり 今日一番笑ったわ
同種コードの場合は4度と短3度と半音下がりが強進行で、6度は準強進行である コンスタントストラクチャーというのであればこれを除いた進行で統一するのが正当であり、 次いで乱数表が挙げられる 例に挙がった進行はほとんどが強進行であると言うインヴィテイションと大差無い進行だ
まだやるんだwwwワロタwww
D♭m7をB♭m7♭5で代理すれば→E♭m7も強進行になる つまり、すべて強進行で固められたとんでもない代物だ
もしかして俺がついていけていないだけで、 後世で評価されるタイプの人なのかも…って思ったらやっぱりただのキチガイだった
コンスタントストラクチャーというのであれば Em7、Cm7、E♭m7、C♯m7、Dm7、とかが正当ではないか?
「Developing a Jazz Language」の何ページにコンスタントストラクチャー説明してるのかちょっと教えてみて 俺英語版なんでページ違うかも知れないからちょいと詳しくお願い
理論を学べば伝説残せるかなぁ
生きた伝説になれよw ミイラになれよw(ボルト笑)
コンスタントファンクションだろ? 平行移動だよ。
旅先から帰ってきました 携帯から見ていてもどかしかったのですがやっと続きを聞けます マルチトニックさんはほんとうはわかってないっぽいですね 僕の質問もスルーだし… 結局3トニックはどういう理論でどう使うのか全く中身が示されず ただ究極の音楽理論だの一点張りだし… バークリーさん(とお呼びしてよいのでしょうか?)に続きをお聞きしたいのですが 3に行く前に2の確認というか質問なのですが 自分はタダの趣味作曲家でジャズプレイヤーではないのでそれを踏まえた上で聞いていただけると助かります もう一度考えてみたところF#7はC7の裏コード(keyFでのsubV7forI)ともとれるますよね この場合は使用スケールにF#7-Lydian b7と考えればよいですか? あるいは既にダイレクトモジュレーションでKeyE(Aはとりあえずおいておいて)に移っていて F#7はII7(V7forV)と考えてF#-Mixolydianと考えてもOKですよね という風に柔軟に考えるのがアナライズのやり方として正解ですか? ジャズの人の考え方がわからないので (続く)
それでBm7は本来F#7から続くKeyEのV7=B7(Dominant)であったものが 内声部のクリシェラインを作るためにモーダルインターチェンジコードVm7=Bm7(Dominant Minor)となった という感じでOKですか? KeyAは全く自分の想定外の答えなので今から検討してみます 後,マルチトニックさん以外でコンスタントストラクチャーの和音の続け方のルールと 上に乗せるスケールの考え方(上であるようバークリーさんはオスティナートの伴奏として使っていますね) 教えていただけると大変うれしいです
470 :
ドレミファ名無シド :2012/08/12(日) 00:20:24.05 ID:AUWIR8om
お前ら厨房か。 ジャズにおいて、コンスタントファンクションとは、3ないしそれ以上の同形コードからなるコード進行をいう。 エバンスやハンコックによって知られるようになったもので、 機能的および非機能的なコードがひとかたまりに現れ、トーナルセンターは気ままにうつろう。 こんなのが訳せないのは、理論を分かってない証拠だ。
>>468 >この場合は使用スケールにF#7-Lydian b7と考えればよいですか?
これは厳しいと思う。メロディのC#がかなり強いのでLydian b7の
LydianたるべきCと思いっきりぶつかる。
>F#7はII7(V7forV)と考えてF#-Mixolydianと考えてもOKですよね
OK、おれはそう考えてます。
>という風に柔軟に考えるのがアナライズのやり方として正解ですか?
やり方というよりは考え方だね、所謂コンテンポラリージャズは明確な
調性を持たない場合が多々ある。Waltzもそう。(だから調性記号がない)
>内声部のクリシェラインを作るためにモーダルインターチェンジコードVm7=Bm7(Dominant Minor)となった
OKです。
コンスタントストラクチャーですが、
ttp://www.berklee.edu/bt/131/reharmonizing.html ここ(もろバークリー)に譜面と解説があります。
何故かサンプル音源は聴けませんでしたが。
コンスタントストラクチャーは11音スケールの1部分であったと言うことだ ターゲットノートがあってアプローチすればそれは全て11音スケールになる 何度でアプローチしてもそれは(ターゲット以外の)11音スケールを使用したという理屈になる 単音におけるコンスタントストラクチャーの異常性により11音スケールをイメージできるが クロマチックアプローチも 11音スケール→ターゲットノート と考えられる ターゲットノートが必要になるのはそれ以外の11音がスケールだからだ
474 :
ドレミファ名無シド :2012/08/12(日) 10:54:22.86 ID:Y3mzA+bB
作者の意図っていうのは人によってずいぶんと解釈が変わるという事を一連のやり取りで教わったわ。で、こういうトーナリティーの曖昧な曲の解釈に正解、不正解はない。ただし作者が言えば別だけど。
おっさんに質問 Teenage Waltzのタグデータ見たら1983年ってなってたけど 作曲はそれ以前? でその頃おっさん何歳だった?
>>475 以前。多分82年頃。
歳?正確に書くと今の歳がバレるじゃないか(笑)
19-20歳くらい。
477 :
468 :2012/08/12(日) 11:55:08.37 ID:F2wEwdjl
>>478 ありがとうございます
あー確かにこれだとメロディーがアボイドでした
コンストラクチャーも読みます><
456段目も後ほど検討するのでまた付き合って下さい
478 :
478 :2012/08/12(日) 12:11:55.41 ID:AUWIR8om
いいえどういたしまして
479 :
475 :2012/08/12(日) 12:59:34.77 ID:6gNoxsk5
へー 若造だった頃に(今の俺より若い)こんな複雑な曲書いたんだ 悔しいが正直感心するわ
自演楽しい?
本気でついていけん。。。 なにがどう解決してるかすらわからん。
自演楽しい…
483 :
ドレミファ名無シド :2012/08/12(日) 14:03:31.28 ID:Y3mzA+bB
バークリーおじさん 5、6段目 F#7-Fm7-EM7-Eb7のリハモ keyはEでUm7→bU7→TM7→Z7機能はSD→D(Xの裏コード)→T→D(頭のDm7へ向かう置換二次ドミナント) ダメ?
484 :
ドレミファ名無シド :2012/08/12(日) 14:34:07.47 ID:Y3mzA+bB
失礼 ×F#7-Fm7-EM7-Eb7 F#m7-F7-EM7-Eb7
そういう頻出パターンをわざとはずしてるのに戻したら意味がないだろ。
F#-7だとメロディのA#とぶつかると思う。 訂正前のF#7ならわかるけど、次のF7も同様。 Emaj7-Eb7はかなりいい線。Eb7はsus4になると思うけど・・・ 何にせよ良いよ、そういう「おれはこう思う」って解釈をガンガン 書いてくれると嬉しい。いちいち譜面書いたりした労力が 報われる気がするよ。
>>464 日本語版だと57pに1pだけ練習方法が載ってる
488 :
ドレミファ名無シド :2012/08/12(日) 18:06:43.42 ID:Y3mzA+bB
再度チャレンジ 4、5段目key=B 3段目のEM7はTM7トニックでもありkey=Bに転調するためのピボットコードで4、5段目は BM7-F#m7(b5)-EM7-Dm7 TM7-#Wm7(b5)-WM7-Vm7
489 :
ドレミファ名無シド :2012/08/12(日) 18:08:42.29 ID:Y3mzA+bB
度々すみません ×4、5段目 5、6段目
>>464 その本には「ターゲットノートとアプローチノート」という項目があって、
この10ページが11音スケールの解説なんだけど、
ゴンズ自身も言ってるようにページ数が限られていて説明しきれていない
491 :
ドレミファ名無シド :2012/08/12(日) 18:28:34.13 ID:Y3mzA+bB
バークリーおじさん 488です。間違いしまくりですみません!こうです↓ 5、6段目key=B 3段目のEM7はTM7トニックでもありkey=Bに転調するためのピボットコードでkey=BのWM7。5、6段目は BM7-Fm7(b5)-EM7-Dm7 TM7-Wm7(b5)-WM7-Vm7 これのリハモ どうでしょう?
バークリーとanの対決か
あぁなるほどね 英語版だと61ページにconstant structure four-note approachesってのがあるな で、他のみんなにこのページが何を説明してるのか説明すると Dmi7のコードトーンC A F DってそれぞれをTarget Noteとしてそれに対して4音でアプローチする例が載ってる 4種類載ってるけど結構当たり前の話 例えばCをターゲットとして D Bb Db B→C 一音上と一音下そして上の音の半音下から下の音の半音上ではさむ D Bb B Db→C 一音上と一音下そして下の音の半音上から上の音の半音下ではさむ Bb D B Db→C 一音下と一音上そして下の音の半音上から上の音の半音下ではさむ Bb D Db B→C 一音下と一音上そして上の音の半音下から下の音の半音上ではさむ ってなるのをそれ以外のコードトーンA F Dでも同じインターバルで平行移動して(constant structure)弾くって話 これは理論の話じゃないぞw滅茶言うなよ Jerry Bergonzi本人が聞いたらびっくりしちゃうと思うぞw
アプローチが理論ではないとはどういうことかな? それは当然、もっと広げられるが人間の感覚を超えるので没になったもの 時代が変わればどうなるか分からない
495 :
ドレミファ名無シド :2012/08/12(日) 19:36:30.63 ID:Y3mzA+bB
>>492 おじさんに教えてもらっているのだ。本当に多彩な曲作れる人なんだろうなぁと。前に他の曲も載せてた。ワルツのお尻8小節の浮游感はなんとも言えないかっこ良さがあって是非学びたい。
うんざり
>>491 アルコールが入ってしまったので(笑)
検討は明日させてもらう。申し訳ないが了承してくれな。
スケールに関して考えている オクターブ内で偏ったスケールを演奏するピアニストを見たことがある ド、ド♯、レ、これを3オクターブに渡って展開する 3音スケールなんだろうけどこういうものは定義があるのだろうか? ドレミファをテトラコードとして定義しようとした人もいたがこれも偏ったスケールだ あの本は違うと思った ドレミファなら徹底的にそれを追求するべきだった パーツなんて意味無し
それのどこがスケールなの
偏ったスケール理論は結構深いと思うよ バークリーの人にも知恵をお借りしたい ためしに、ドド♯レレ♯ミファのラインを3オクターブ弾いて見た Dm7のラインとして問題ない
>>498 ええっととりあえずあの本ってのを教えてくれる?
>>501 そら問題ない。Jerry Bergonziの本にも書いてあるだろw
ただDouble ChromaticってのでDmi7のコードトーンDとFにアプローチしただけだw
ここに来ている人で、 スケールや和音について既存の理論ではなく、 独自の機軸を使って作曲(やアドリブ)している人いますか。 「極意」というやつ。 プロは、企業秘密とか言って教えたがらないようですが。 どうでしょう。 極意を教えてとは言いません。 極意を得ているかどうかだけ教えてけろず。
>>501 (酔っ払ったw)おっさんの手をわずらわせるまでもない
>ためしに、ドド♯レレ♯ミファのラインを3オクターブ弾いて見た
>Dm7のラインとして問題ない
そりゃ問題無いだろ、Dm7の7thから5htまでクロマチックで弾いてるだけだ
って書いたら
>>503 がすでに書いてたwww
ID:QoNDOyYe
お前あれこれ妄言書いてるけど音を上げてみろよ
少なくともおっさんはやってるぜ
506 :
491 :2012/08/13(月) 02:56:50.19 ID:SejWxlaT
バークリーおじさん よろしくお願いします
>>491 BM7-Fm7(b5)はまあいいんじゃないかな。
EM7は思いっきりA#が鳴っているので(#11)なのかな
WM7って書いてあるからそうか。でもちょっと違和感。
Dm7はD#-7の間違いだよね、(Key=BのIII-7)D#-7なら
納得できます。曲頭のD-7に半音解決できるし。
繰り返しになるけど、いいよいいよ、頑張って悩んでくれ。
>>504 「極意」ねー、あるっちゃあるな。
コードの距離感とか色彩感についてだけど。
でもすごく個人的な感覚なので簡単に「伝授」
とかは出来ないと思う。
いくら訂正しても間違っている奴に良く構えるな だから講師に向かないんだよ
ドミソしか言えないやつだから無理もない
ドミソは重要だぞ メロディ楽器なら毎日充分な時間をかけて練習しなくてはいけない難関だ これを練習するのがいやでディミニッシュに逃げる奴を良く見る
512 :
ドレミファ名無シド :2012/08/13(月) 10:46:31.40 ID:SejWxlaT
>>507 おじさんありがとう
今日夕方から旅行なんでも少し悩みます。
>>512 そういうのが好きなら
Wayne J. NausのBeyond Functional HarmonyとAdvanced Harmonic Concepts買えばいいと思うよ
バークリーでThe Yellowjacketsのクラス持ってたりする人の本
全然難しくない平素な語り口で面白いよ。英語だけど。
おじさんは乱数表の使い方についてのアイディアはありますかね? 自分としては新しいスケールを覚えるときに12キーを乱数表で並べている
いちいち探してくるお前も負けてないぞWWW
なにその芝
おっさんバークリー行く前から当然理論勉強してたはずだけど (じゃないとバークリーに入れないよな)どんな事やってた?
業者乙 ろだで事足りとるわ
>>518 小学生の頃にクラシックギター習ってたので基礎の基礎はその辺。
中学時代はバンド。高校ではJazz研だったので理論書とか読んでた。
あとは耳コピーかな、ジム・ホールとか結構高校時代コピーした。
>>521 耳コピって
キー探す→ウワモノのコード探る→ベース音採るでやってるんだけどそれでok?
ミュージーじゃなくて、海外のろだで何度か見かけたんだけど 波形データが表示されてて場所ごとにコメントできるやつがあったんだけどあれ使いやすそう。。。ってうまく説明できん。 探してくる
>>522 いいと思うよ。正しい方法だと思う。
ウワモノ採る/ベース採るは逆だったり同時だったりする事もあるけど。
で、高校時代ECM系聴いてちょっと衝撃だったりしたな。
メセニーグループのデビュー作とかね・・・懐かしいな(笑)
>>524 > ウワモノ採る/ベース採るは逆だったり同時だったりする事もあるけど。
なるほどあり後藤
>>524 あなた、永ちゃんのバックで・・・・の人でしょ。
だよね。
なんで、こんなとこにいるの。
527 :
ドレミファ名無シド :2012/08/13(月) 18:09:54.36 ID:SejWxlaT
>>526 そういうあなたはかつてホイットニーヒューストンの…では?
バークリーおじさん
まだ悩んでます。本を勧めて下さった方。ありがとうございます!
>>526 意味不明だけどウケたからレスしとく(笑)
中学のバンド時代木原敏雄さんには良くして頂きました。
(ヤマハの月例コンサートとかでおれが最年少だったので
・・・つーかおれ以外みんな高校生〜社会人だったなぁ)
ウケたとかくさすぎて今すぐ死んでほしいレベル
単芝とか
教えてもらって本当に悪いけど自分語りは鼻に付くわ
>>528 やっぱりな・・・、ふふふ。
あんた、ネムがなくなっちまった頃の人ですね。
良い時代だった・・・と懐古話・・・すまん。
>>504 極意は知らんほうがいい
曲作るのが大変難しくなる
そうかな
>>532 すまんな。おやじの繰り言だと思って読み飛ばしてくれ。
ただ、インターネットもYoutubeもない時代、TAB譜もスコアも
なかった時代も昔あったと言う事は理解して欲しい。
537 :
ドレミファ名無シド :2012/08/13(月) 22:08:08.25 ID:EIZtehPS
マルチトニックさんいなくなっちゃった 皆がレベル低すぎて嫌になったのかな
おっさんクラギ出か… なんだか凄く納得しちまった
自演はいらないからww
半芝だらけとかほんと死んでくれ
>>537 いるよ
何でも聴いてくれ
特に理論書を読んでこれは間違った常識だと思ったことに興味がある
例えば
CM7にはイオニアン、Dm7にはドリアン とか。・・・なんじゃそりゃあwww
はやく死ねって
>>542 別に間違っていないだろ
ただ理解力50%にいきなり7つのスケールの並びを覚えさせるっていうのが
いかがなものかというだけであって
>>544 では、Cイオニアンスケールを演奏して1オクターブを超えると自動的にDドリアンスケールになってしまうことの説明は?
これをスケールと認めてもいいのか?って疑問まで出てくるぞ
7/8拍子ならひっくり返らないかもね
すげえ キチガイだ
コピペになっていいレベル やっぱこいつって根本から狂ってんだな
>>545 ひっくり返るのは、休符を一つ入れてもいいし、長い音を入れてもいいし、経過音入れてもいいし
フレーズ化の手段はいろいろある。コードのルートから直接そのコードのスケールを提示できるところに
価値があり、フレーズの分類、利用が容易になる。ビバップスケールは運用の知恵で
しかなく、むしろひっくり返ったら無意味になる経過音を含むんだから厳密にはスケールじゃない。
だから基礎のレベルではとりあげないことも多い。
ビバップスケールからコードが出来るんだから間違いなくスケールだ これを教えられないことに言い訳をするんじゃない 今後のインプロヴィゼイションは0〜12音スケールの習得が基本になる 基本に忠実である必要はない 11音スケールのオリジネーターであるパットメセニーも普通のビバップは出来るが、 それでは生活苦になるだろうからね
1音スケールてなんぞ
ゴンズは全音符は音符の王様ですと言っているが1音スケールの記述は無い ただ、練習方法は丁寧に書いてあった
こいつ・・・、やっぱり旋法と機能和声を混同してるじゃないか・・・!!
旋法と機能和声が違うと言う根拠は? TMにイオニアンよくてリディアンがよくないなどは20世紀前半のポップスの耳だぞ イオニアンが安心できるのはドミナントが混ざっているからであって、 正しくコード感が出ている演奏にはイオニアンでなくてはならないという決まりは無い CM7にリディアンが合うとして残りの5音をイメージしてみよう 12人中5人が社会不適合者に見えるがサウンドに組み込むことが出来る
勝手に自爆していくからおもしろいな
ベースをやっていて、最近理論を勉強してます。 ルートからウォークする上でのアレンジで、半音のアプローチやクロマチックアプローチ以外でどのようなアプローチがあるのか教えて欲しいです。
>>556 全音、全音半、2全音、4度、減5度、5度、短6度、6度、短7度、7度
などが良く使われます
あるコードのルートから次のコードのルートの半音上下で1、4拍の音が決まるとしたら、 2,3拍の動きがウォーキングになる 間を均等に埋めるか、元のコードに戻るか、音を追い越すか、 同じ音が続くのも有りだよ 効果的なペダルの連打も絶対に必要だ
こいついつまでいるんだろ
池沼くさいし死ぬまでいるんじゃね
ヒント:夏休み
今月いっぱいで終わってくれればいいけど・・・
>>556 >ウォークする上でのアレンジで
>半音のアプローチやクロマチックアプローチ以外
何を言ってるのかわからない。
CD♭DFG♭GB♭ なんかハードボイルドになるんだけど、これスケールと言えるかな 経過音を含むペンタトニックと解釈すればいい?
Dbはコードトーンになれそうだけどね
>>556 コードトーンやスケールトーンに半音のアプローチも含めたら特に困ることはないんじゃない?
今どういう状況でこの質問をしたのかはわからないけど、曲のアレンジなのかな?
物足りない感じがするなら、そもそもウォーキングが曲のイメージに合っているかどうかも検討してみたらどう?
ごめんなさい、どなたかわかる方教えて下さい。 ドロップDチューニングで、 ギターは6弦は6フレットで他の指はそのままメジャーコードのおさえ方の音 (6弦6F、5弦8F、4弦8F、3弦7F、2弦6F、1弦6F) の中でベースがF♯(4弦4F)の音を使うのは理論としておかしいでしょうか? 1小節丸まるその音ではなく、G♯弾いてる中で1音だけ使ってみたりという感じです。 F♯ではなく、Gの音のほうがいいのでしょうか? ちなみに次にいくコードはC♯mです。 説明下手でわかりにくくてすみませんが、どなたか教えていただけたら幸いです
ギターやってない俺には言ってる意味がさっぱりわからない 単に「○○コード弾いてる時にベース音に△使っちゃダメ?」って言えばいいのに わざわざそういう言い方する意味あんの? 自分が何の音出してるかわからずコード鳴らしてる訳でもあるまいし ていうか理論的に全部説明がつく(理論に即した)楽曲なんて実際の曲にはないぞ?
>自分が何の音出してるかわからずコード鳴らしてる訳でもあるまいし ギター弾きには割とありがちw
素朴な質問なんだけど何でドロップDにするの? レギュラーチューニングじゃない意味が知りたい。
ここで聞くことか?
単音弾く感覚でパワーコード弾けるからだろ
576 :
ドレミファ名無シド :2012/08/15(水) 08:57:48.35 ID:EbxWcIsb
Dのベース音が欲しいから以外の理由があるんか!
何弦何フレットとか言ってる奴はギタースレへ行け 音名で質問できるのならここでもいい
580 :
565 :2012/08/15(水) 20:23:46.22 ID:yu5i0KBm
>>566 DフラとGフラはスケールトーンにしちゃうと不協和じゃね?
使い方次第だろそんなものは Db△7(b5) の上ならDとGbアヴォイドすれば問題なくなる
おいおい、maj7(b5)って何だよ 5thがフラットしたらその時点でmaj7じゃ無いだろ (#11)ってテンションで普通書くだろ馬鹿
Abは使わないって意図だろ アスペか
>>582 別にMelodic MinorのダイアトニックのVmaj7(#5)だと思えば全然あり
実際QuestのNatural SelectionやMiles DavisのNefertitiなんかには出てくる
ドミソー シレソーww
586 :
ドレミファ名無シド :2012/08/16(木) 07:12:01.05 ID:98jLqJoR
ファラソ〜♪
ド↑ド↓
ドッドド ドッドド ドッドド ドッドド......
スティーブハリスが来るぞ逃げろー
>>582 今までの人生で出会ったことないのかなー。
□M7(b5)、□M7(#5)、□mM7(b5)、□mM7(#5)という表記。
しかも、M7について大きな誤解をしているようだし。
ふりだしに戻ったほうが良いようで。
>>591 ちゃうちゃう
□M7のM(maj)は7thに掛かっているってこと。
よくある□7の7thは短7度で
>>590 さんの挙げた7th(M7)は長7度
>>592 7thに掛かってるのは分かってるよ
□M♯11じゃないんだね
>>593 > □M♯11じゃないんだね
Mはタイプミスかな?
□#11の構成音はR-3-5-7-9-#11で
・5thがそのまま残る
・9thが付いてくる
□M7add#11でも
・5thが残る
って違いがあるのよん
□2と書いたら、どういうこと?
正直ちょっとあきれながらここ数日このスレ見てました。 おっさんです。レベル低すぎ。 理論は作品を生み出すためにあるので「理論のための理論」 は何も生み出さないという事に早く気がついてもらいたいものです。
理論をどう扱おうが自由 作品を生み出すだけにあるなんて決まってませんよ あまりレベルの低い事は書き込まないほうがいいと思います
>>596 おっさん
R-3-♭5-M7-♯11
で構成されてるコードの表記は
□M7(♯11)でいいのか?答えくれたら黙るわ
M3が抜けてた
>>597 そりゃ自由だ。でも何も生み出さないものは音楽ではなく
別の何かだと思うよ。
>>598 □M7(♯11)でいいのか?
おれの環境だと頭が「豆腐」なので断言は出来ないけど
良いんじゃない。
(#11
9)
括弧は両方を覆うと見てね。
みたいに9thが明示されていない場合通常#11thは単独で存在する
とおれは習ったよ。
創作以外が音楽じゃないって、頭固いなぁ まあ、どう考えるかも自由なんだろうけど
>>600 音楽理論は数字であり科学
創作とは関係なくても知的好奇心から研究してる人もいるでしょ
ドファラーw
□dimM7(♯11)?
むしろ音楽理論なんて批評のためにあるようなもんだからなぁ 実際作曲する時も理論で作るなんて姑息な事してたら効率悪くて仕事にならん 基本感性で作ってその合間に自分で響きの善し悪し判断する材料としてしか役に立たない まぁ今コンピュータ音楽で試みられてるような自動作曲みたいなのは話は別だが 理論先行で作られた曲がどういうものかなんて歴史が説明してくれてる
理論先行 → モーツァルト 感覚先行 → サリエリ
>>608 C#ディミニッシュはA7(b9)/C#の代理(違いはAがあるかないか)と考えたAオルタード
ディミニッシュを似たb9のコードに見立てる用法はよくあるから頭の片隅においといといたらいいよ
>>609 ありがとうございます!
やはりAオルタードで考えて良かったんですね。
勉強になりました!m(__)m
このスレにいるアツい人たちは全員peercastに来てください 最近作曲とか音楽理論とかやってる人ちょいちょいいるよ なんなら見るだけじゃなくて配信もしてください
>>607 モーツァルトなんてセンスのカタマリで作ってる典型じゃないか
デニッシュサンド
最終的には自分が狙った響きを出せるかどうかだと思う
でも狙い通りの響きを出せたところでウケるのは自分だけという
616 :
ドレミファ名無シド :2012/08/18(土) 19:51:51.52 ID:HyDbMxVs
クラシックに詳しい人にお聞きしたい。クラシックではメロディックマイナーって上昇、下降で違うでしょ。実際の曲で、この部分だってあったら教えて欲しい。 それからみんなにお聞きしたい。メロディックマイナーのYm7(b5)はUm7(b5)としてロクリアンナチュラル9で良く使うけどZm7(b5)をUm7(b5)として使う人いる?オルタードスケールとは別で。都合上長3度が入ってしまうけど… 聴覚的にOKなら良いんじゃんではなく使っている人いたら、使ってる!と、使わない人は使わないとレスをお願いしたい。 因みに私はたまに使います。
>>616 日本語がむちゃくちゃだな。わかりやすく書けないなら
具体的に進行を示せよ。
618 :
ドレミファ名無シド :2012/08/18(土) 20:10:05.88 ID:4cK+cQf4
>>616 ビートルズのイエスタデイがいちばんわかりやすい。
過去にディグリネームが間違いだらけの人が多かったので、
そういう説明には誰も答えられないと思うよ
>>616 も間違っているだろうし
>>616 俺なりに翻訳してみると、
メロディックマイナーのYm7(b5)で使われるロクリアンナチュラル9thスケールは、
Um7(b5)のコードのときにで良く使うけどZm7(b5)で使われるオルタードそっくりのスケールをUm7(b5)のコードのときに使う人いる?
ドミナントコードで使うオルタードスケールとは別で。都合上長3度が入ってしまうけど・・・
ってことだと思ったんだが違うかな?
俺はアリだと思うよ、使い方には気を使うけど
>>620 俺の日本語狂ってしまった
Um7(b5)のコードのときにで、の「で」はいらないやww
もうバカは質問するな
623 :
ドレミファ名無シド :2012/08/18(土) 23:58:41.47 ID:HyDbMxVs
>>623 お前、日本語勉強しろよ
マイナーキーのUはロクリアン♯2のはずだけどロクリアンを使う人はいるの?
って意味だろ
前提が間違っている
都合上長3度が入るって一体どこからの長3度だ?
HP5↓のことだろうがめちゃくちゃな説明だ
626 :
623 :2012/08/19(日) 10:34:01.43 ID:kmvO4jNp
いや酔っぱらいながらの書き込みで日本語がおかしくて失礼、失礼。
>>620 が翻訳してくれているのでそこで理解してくだされ
>>625 Dm7(b5)-G7-Cm7
このときにDロクリアン、もしくはロクリアンナチュラル2(人によっては#2と言うね)→Gオルタード(その他色々)→Cドリアン(エオリアン)というのが多いと思うのだけど、
Dm7(b5)でDオルタード→Gオルタード(その他色々)→Cドリアン(エオリアン)を使う人はいますか?という質問をしているの。
因みにDm7(b5)でDオルタード使うとすると長3度のファ#(ソ♭)もあるでしょ?
何でこんな質問しているかというとメロディックマイナーダイアトニックコードの7個目ってZm7(b5)でしょ?試しにちょくちょく使ってたら耳に馴染んで面白くなってきたのよ。では他の人は使うのだろうかと疑問がわいて聞いてみたくなった訳。
で
>>620 と私の他に使ってる人いる?
>>626 フレージングとしてはD7-G7-Cm7とかAb7-G7-Cm7のリハモを想定するとそうなるよ。
マイナーブルースの3段目とか普通にそうやるでしょ。
うう・・・スケールとスケールの関係がごっつわからん
629 :
ドレミファ名無シド :2012/08/19(日) 18:56:47.04 ID:kmvO4jNp
>>627 リハモなるほど。
Dm7(♭5)-D♭7-Cm7なんてコード進行の時、Dm7(♭5)は何を弾く?
>>629 FドリアンかB♭ミクソリディアンバップ 変わったところでDm7♭5ペンタトニック
633 :
ドレミファ名無シド :2012/08/19(日) 23:57:22.11 ID:kmvO4jNp
それじゃあ、Fドリアン10音バップスケールまたはA♭9音ハイブリットスケール
不思議な感じがするのはDm7♭5の2度から始まるテトラトニック 沖縄風の明るい感じ
Cシンメトリックオーギュメントスケールとかは?
>>629 627だけど、まずFm6とかFmM7のフレージングとかFmのビバップスケールとか。
Dm7b5とかDm7b5(9)らしくなる。ペンタだとGmペンタ。D7altとかAb7(13)想定するとか。
テンポ速かったら無視してG7弾く。
Fドリアンで演奏してつまらないということは腕が悪いということ
オレなんてCマイナー弾いちゃうもんね
素朴な疑問なんだけど、 ドが1stだとすんじゃん? で、ミは3rdじゃん? なんでレは2ndじゃなくて9thなん?
641 :
ドレミファ名無シド :2012/08/20(月) 14:13:42.76 ID:VjUR20ri
>>640 場合によるけどテンションの9thとして使う場合の方が多いから
ただスケールを説明するだけのときとかは2ndでいいよ
いや2ndでもあるし9thだよ なぜ9thかというとベース音から全音分上の音を重ねるとテンション感あり過ぎて使いづらいから ベース音から1オクターブ以上離して9thにするとテンション感が薄くなって使えるみたいな ここまで書いて疑問に思ったけど □sus2って3rd無いんだっけ?
あ、そうなの でも自分が読んだスケールの本は全部9th、11th、13th で通してたけどな
644 :
ドレミファ名無シド :2012/08/20(月) 14:22:49.81 ID:VjUR20ri
645 :
ドレミファ名無シド :2012/08/20(月) 14:25:03.79 ID:VjUR20ri
>>643 使う頻度としては2,4,6より9,11,13の方が多いからそうしてるだけ
>>643 ジャズとかやる人も読む本ならテンションも加味した書き方のほうが良かったんだろうね
>>644 なるほど
あり
>>642 9thってそういう理由で合ってるの?
俺が学んだのは五線譜で和音を積み重ねた時に7thの上に来るから9thって学んだ
>>647 それでいい。642は間違い。テンションは内声にも使えるが9thは9thで2ではない。
>>648 ドから見たレは2ndでもあり9thっていうのは合ってるよね?
確かにコードの呼び方は9thだろうね ごめん
こういう議論を冷めた目で客観するクラシックな貴兄。 内心・・・頭わりぃんじゃねーのか、おまえら・・・。
>>650 クラシックのおにいちゃん何が正解か教えてください
内省。。。
モードってちゃんと勉強したことなかったんだけど モード奏法完全制覇って本を本屋で見かけて読んでみたら面白かった その後同じ作者の猿でもわかる音楽理論ってのもぱらぱら読んでみたけど 思ったより全然高度なこと書いてた モードとかブルースとかの理論について 自分はモードの本でちゃんとしたのに初めて出会えた感じなんだけど ここの皆はどんな本で勉強したの? 興味出てきたから教えてほしい できたら日本語がいいです…
本・・・って・・・。 そうさな、赤いバイエルとかかな・・・。 マイルスのインタビューとかは今でも読み返す。 (モードとか言ってると、老けるぞ)
>>653 「新主流派以降の現代ジャズ技法」 北條直彦 (著)
を昔読んで分かった気になったんだが何を分かったのかは覚えてない。
猿でもわかる〜のモードって詳細には覚えてないが はなっから○m7(b5)の可能性を捨ててたり強進行を織り交ぜろとかで(確かこのどっちかか、両方だったと記憶してる) 「あーこれはインチキだな」って思った記憶があるんだけど
657 :
ドレミファ名無シド :2012/08/20(月) 23:05:21.19 ID:sFt/pzL9
バークリーおじさん 携帯で聴けるようになんとかしてもらえないですか?
モード奏法とスケール奏法は違うの?
[よくわかる楽典の教科書]とかよくわかるシリーズが何冊かあったけど、読んだ事ある人どーだった?? あとギターやってて初心者にオススメな理論書とかあったら教えて下さい
>>655 ふむふむ
教えてくれてありがとう
アマゾンのほしいものに入れときます
>>656 サルの方はそこまで詳しく書いてなかったんだけどおおむね同じかな
どっちも立ち読みしただけで購入したわけではないので曖昧だけど
ロクリアン以外は確かにm7-5は使わない感じで書いてましたね
後キャラクタリスティックノートだっけを含む□7とその進行先の□majもあんまり使うな
って感じだった
それって間違いなの?
今思い出したけどサルでも〜で自分と違う認識で書かれてたとこがあったんだった 自分の思ってたモーダルインターチェンジって 長調に短調の和音を借りてきたらコードトーン間はその短調のスケールで埋めるのが基本だと思ってたんだけど 津本氏の本は間を長調で埋めるのが基本って書いてたんだよね ハ長調でいうとコードトーン以外ではミラシはナチュラル使うってことね それだけならそういう手法もあるのかというので終わりだったんだけど 間を長調の(つまり元のということだろう)スケールで埋めるからこそモーダルインターチェンジの醍醐味っぽく書かれていて え?そうなん?と思った
>>660 「キャラクタリスティックノートだっけを含む□7をあんまり使うな」ってのはさすがにお前の勘違いだと思うぞ
例えばD dorianでのDm - G7 -Dm なんてdorianの典型も典型
まあ買ってないであやふやな知識でいろいろ言うのもおかしいな話だからこれ以上は続けないけど
>>661 これはたぶんお前の方が正しい
ちょっと極端だけどC major の Fm7 に対して
F-G-Ab-Bb-C-D-Eb より F-G-Ab-B-C-D-Eb が基本的なんて普通じゃないわ
>>657 携帯の一般的なフォーマットって何?
mp3は再生できない?
(スレチですまんがiPhoneしか持ってないので誰か教えて)
ドリアンは超クサイ!
ジャズアプローチによる音階大辞典 ジャズアプローチによる音階教本 って買った人いる? いる?
>>661 長調を短調のスケールでチェンジしたら4トニックシステムと同じになって、
モーダルインターチェンジって所詮4トニックの一部で済まされちゃうから妙なことを言い出したんじゃね
まあ実際、ドリアン♯4でもひねくりださない限り「モーダルインターチェンジ」の意味は無いね
>>661 ロクリアンに対してロクリアン#2、ロクリアンをドリアン、イオニアンに対してリディアン、
リディアンに対してリディアン#5,みたいな話じゃないの? その本読んでないけど。
マルチトニックシステム = バークリー系の講師 キーセンターシステム = MI系の講師 モーダルインターチェンジはキーセンターシステムの派生理論だと思う
670 :
ドレミファ名無シド :2012/08/21(火) 19:42:16.78 ID:Sn7l9i8W
>>661 たしかにそういうアプローチもありだけど、
やっぱり基本っていう話になると借用先のスケール使うのが基本ってことになるんじゃないの
俺は関与していないから誰か内容をレポートしてくれ
そうすると「モーダルインターチェンジ」というのは keyCでA7の場合、Cを♯して好みでBを♭してそのままの流れで演奏する と言う、昔風の発想なのかな?
小樽インターチェンジなら利用したことあるけどなw
モーダルインターチェンジはいくつか個別の具体例、経験則があるだけで 統一された包括的な理論体系がまとまるまでには至ってない。 要するに、整合性とか気にせずネタとして仕込めばじゅうぶん。
>>677 そのネタがよくわからないよ
3,4トニックシステムとの差別化をはっきりさせられるようなネタはあるのかな?
679 :
665 :2012/08/22(水) 11:53:01.25 ID:tZUjn6h6
立ち読みしたけど今の自分にはとりあえず必要なさそう 絶版になりそうだから買っておこうかと思ったけど五年後も使わないかな
680 :
ドレミファ名無シド :2012/08/22(水) 19:33:48.91 ID:gvisIXAx
中田ヤスタカの作曲ってどうなっているの?
とりあえずW-V-U-V
>>665 音階大辞典のほう持ってるから参考になれば
12音のうち3音〜11音の組み合わせを転回形は同じものとしてまとめてある。組み合わせ内のインターバルが書いてある
例えばメジャートライアドだと『(a)1・3・5 /(b) 1・b3・b6 /(c) 1・4・b6 インターバルはm3が1つ、M3が1つ、P4が1つ』 みたいな感じ
こんな感じでまとめて、3音の組み合わせは19種類、4音は43種類、5音は・・・と11音まで全部の組み合わせが書いてある
>>565 のC・D♭・D・F・G♭・G・B♭(7音)を検索すると
(a)1・b2・2・4・5・b6・6
(b)1・b2・3・b5・5・b6・7
(c)1・b3・4・b5・5・b6・7
(d)1・2・b3・3・5・b6・6
(e)1・b2・2・4・b5・5・b7 ←これ
(f)1・b2・3・4・b5・6・7
(g)1・b3・3・4・b6・b7・7
インターバルは・・・ってのを調べれる
正直、どう使えばいいかわからんw
その人はパーカーオムニブックを書いた人でバーガンジィの弟子だったような バーガンジィは現在広く使われているスケールから変化させる形で1〜10音スケールを説明している ペンタトニクスを読めばわかるとおり、一般的なものから1音変化さらに1音変化で表現している トライアドの説明は4種類にとどめてある 個人的には7種類全部必要だと思うけど ドミナント7thコードのオルタードテンションを含むトライアドは全て網羅してあった バーガンジィの諸作に深く関わった人ではないかな?
バーガーキングw
ホントbergonziが好きだなw Charlie Paker Omnibook採譜したのはJamey AbersoldとKen Sloneだけど その人(って誰のこと?)は本当に書いたって言ってんの?
表紙に山口雅也って書いてある チャーリーパーカーリアルブックのことだぞ ほとんど全曲既出のメロをまとめただけの本 これからはこれで行こうっていう指標程度
ああ、オムニブックは間違いだった
オムそば半額149円だろw
>>683 適当抜かすなよ
ホームページ見てもバーガンジーの名前なんか書かれてないじゃないか
690 :
682 :2012/08/23(木) 23:35:43.09 ID:zvLmt6sr
バーガンジィって人はよく知らんがHPや著者紹介見る限りでは関係ないんじゃないか? この本は何か体系的な事を説明する教本じゃなくて、12音の組み合わせを網羅したデータベースって感じだぞ 音階教本のほうは見たことないけどそっちには書いてあるのかもしれん
データベースは結論を出せないからね
サンキュー里志
スケールバブルが新しい音楽を生むかもしれないぞ 天才が必要になった来た
>>690 7音階なんて迷宮だからね
ひとつのコードにつき7音ある曲なんて少ないだろ
ショパンとかなら多いけど
3音階、4音階、から始めれば見えてくる
迷宮のアンドローラw
12平均律以外の調律でかっこいい曲ある?純正律とか15平均律とかの曲聞いてみたい
ちょうど今、読売新聞で12音階現代音楽の一柳慧が連載してるね。 アメリカでも既存のスケールのルールから外れた12音階律の使い方した現代音楽は 音楽業界で理解者、賛同者が少なくて弱った話書いてる。
賛同するやつはかなり危ないやつww
699 :
ドレミファ名無シド :2012/08/25(土) 02:58:19.56 ID:b+ADDpEu
マカームというものがあってだな
昨日の秋山仁の数学と音楽の最後から2番目の話題は 新しい音楽理論の考え方だな。
702 :
ドレミファ名無シド :2012/08/25(土) 12:03:45.34 ID:C3LKEnIN
リズムメロディハーモニーに革新出来る余地は少ない 公表されていないがパットメセニー(バークリー)は11音スケールの可能性を切り開いた 残るのはフィーリングだよね チャーリーパーカーとディジーガレスビーのプロレスマジバトル肉弾戦のように 面白いフィーリングはまだ存在するだろう エロエロ変態SEXミュージックとか
>>701 ゴムヒモのやつだよね?
あの進行で最後「C→Cm」で終止ってのが違和感あった
ゴムヒモってどゆことよ?w ギターの弦で言うと元の状態→弾く→振動する→振動が終わる→元の状態みたいな?
なに、あのヒッピー崩れみたいな先公ww
初歩の初歩じゃないか・・・ せめてセカンダリードミナントまではつないで3次元円にしろよ 複数の三次元円が接触する(転調)でやっと初歩レベル
そんなの数学勉強するつもりで見てる高校生は興味ないからw
いいからいいから。 才能ないのだから、ひがむのよそうよ。 理論語ってたらいいんだよ、おれらは、不具者の集まりなんだからよ。
Am→FmとかAm→E♭みたいな悪魔的?な響きのコード進行ってどんな理論なの 最近の映画音楽でよく聴くんだよなぁ
うん。悪魔の理論でいいんじゃないかな。
そりゃあ単なるドミナント7thコードの半音上だ
>>711 初出はドビュッシーあたりだな、ラヴェルとかリヒャルトでも見たけど
Kostkaのテキストではchromatic mediant relationshipって言ってるけど
そんな大層な名前付けるもんでもないしどこいっても通用する用語でもない
要はエンハーモニックの扱い方だ
Am-Fm-Amの中にはラ-ソ#-ラって動きがあるでしょう、これだけ見ると普通だ
でもこのソ#は実際にはFmの3音ラbとして扱われて実際そう聞こえる
ラ-ラb-ラって半音ズレた感覚がおもしろいよね、ってお話
Am-Cm-AmとかAm-C#m-AmとかAm-Db-AmとかAm-F#m-AmとかAm-F#-Amとか作れる
三全音進行も似たようなもん
パットマルティーノならAm-E7-Amの進行で Aドリアン、Fドリアン、Aドリアンとアドリブするかもね
恥の上塗り
普通にモーダルインターチェンジだ
ほーら楽典レベルがどんどん湧いてきたぞお
C調の中でならM.I.Cかもしんないけど Am調なら違うよね
721 :
ドレミファ名無シド :2012/08/27(月) 00:17:09.73 ID:+o5keDI1
Am Fm Amはハーモニックマイナー由来の和音なんじゃない? Am Eb Amはロクリアンからの借用かな?
AmのドミナントはFmなので4トニックシステムでA♭m、Bm、Dm、が現れる 3トニックならAmとD♭mが現れる
トニックからはどこへでも行けるんだよ。
724 :
ドレミファ名無シド :2012/08/27(月) 12:06:37.76 ID:D/ThyoxN
>>711 の言ってる音源を聞きたい。何の映画のどこ?
Am→E♭m→G が通常の進行
ヴァンゲリスは楽譜が読めないのに何故なんだろうね。 やはりパクりなのかな。
CのドミナントとしてAmとEmのドミナントを4トニックシステムで展開してみると AmからFm、A♭m、Bm、Dm EmからCm、E♭m、G♭m、Am が現れる トニックCのサウンドをEmに限定すればEm、Gm、B♭m、D♭m が現れる これでCメジャーkey上で12個のマイナーサウンドが揃う
トニックシャンプー
ドミナントシャンプーを使わずトニックシャンプーばかり使っても何も解決しない
4トニックシステムはアホには使えないように上手く出来ている
以前 このスレにもも登場 ↓ それをよく思わず嫉妬に狂いポッド君がももスレ荒らす ↓ ポッド君が再び人気者を目指してPOD HDスレなる物を建てる ↓ ポッド君がこちらの本スレを荒らし始めスレが機能しなくなる、もちろん自分のPOD HDスレは荒らさない ↓ ももがアプリ開発 ↓ ポッド君が嫉妬で発狂
コードの使いドコロが分からないことがまだ結構あるんだけど、 この曲のコード進行はこうなってるからこれが使われてるのです みたいな感じでコードを考察?してるサイトってないのかね?
737 :
ドレミファ名無シド :2012/08/30(木) 15:04:41.36 ID:P5+SeuT4
> ひとりの先生がまとめると、その人の好みやクセに偏ってしまうので お前編集履歴見たのか?
>>416 このスレはじめて見たんだけどおっさんの「夢で鳴った」曲を聴かせて欲しい
(今でもおっさんがこのスレ見てるなら)
カノンコードって文句を見るとイライラするのは俺だけではないはず
ありが〜とう〜 言わな〜いよ〜
>>740 一応見てるよ。
で、曲だけどあんまりこのスレ的に意味があるとも思えないので
うpはやめておく。どうしても聴きたいってなら上げますけど。
731で何を言いたかったかというと Cメジャーと言う調性は4個のマイナーの3つのグループで出来ているということ トニック、サブドミナント、ドミナント、という区分けは間違い 少なくとも単語の意味は間違っている
それは平均率原理主義の考え方すぎだろう。 むしろ逆でトニック、サブドミナント、ドミナントの原理により ピタゴリアン旋法が生まれ。 そして1≡3^12 (mod.2)とみなすことで平均率が生まれたんだろうよ。
平均律で考えて濁らないように演奏すること これが音楽
いや、もはや音楽と楽器との関係はイコールでなりつつある。
このスレちゃんとわかってるっぽい人も多いんだけど 活発に絡んでくる奴に限ってあほで何もわかってないからなぁ 結局静観するしかないっていう
749 :
740 :2012/08/31(金) 20:31:31.31 ID:HiC5OUk5
>>743 んー、どうしてもという程ではないのたけど
あんだけ計算し尽くしたおっさんの楽曲の
プリミティブな部分が(多分)夢なら出てるのかな
と思ったので、うpお願いします
750 :
ドレミファ名無シド :2012/08/31(金) 21:28:35.22 ID:mxF7n3W6
>>746 そりゃ無理
平均率で濁らない?何言ってんだ。倍音考えたら濁らない音のが多いわ。それとも君はサイン波でしか音を考えないのか?
>>748 静観してると、いい気になるヤツがいるからな。
たとえば
>>747 のように、読み手の解釈でどうにでもなるようなことを書いて、
知識の欠如や文章力の不足について自分自身をさえ誤魔化しているヤツとか、
>>750 のように、それに乗せられて、その上、頓珍漢なことを書くやつとか。
まず平均律は濁る、濁らないのは純正律、という方向へ持って行くのが常道だし、
平均律が濁る理由は倍音の過多とは無関係だよな。
違うね 平均律で考えた曲を経験と耳で濁らないように演奏したものが純正律 濁るのは楽器の質と演奏家の腕が悪いから スティーブヴァイやパットメセニーが音を揺らすのは音の濁りを抑えるためで 作曲の時点では100%平均律で仕上がっている
>>752 >平均律で考えた曲を経験と耳で濁らないように演奏したものが純正律
(平均律で考えた曲を経験と耳で濁らないように)演奏したもの=純正律
と書いているよね。純正律で演奏することはできるが、演奏したものを純正律とは言わない。
こういう変な文は、いちいち読み手側が推測しなければいけないので、
怏々にして、あなたの意図が読み手に伝わらないことが多い。
こういう文を書いてしまうところが文章力の欠如。
あなた掲示板で読み手を非難する癖がない?
例えば5度を考えた場合、純正律やピタゴラスの5度は1度に対して3:2、1.5倍 5度を鳴らしたときにうなりが発生しない、つまり濁らない それに対して平均律の5度は12√128、約1.498307倍 5度を鳴らすとうなりが発生する、濁る じゃあなぜこんな半端な平均律が主流で使われるかというと、ピアノやギターみたいな固定ピッチの楽器では特定の調を純正律にできても12の調すべてを純正律に調律するのは不可能だから 転調するとそこで純正律でなくなってしまう それで自然さでは純正律に劣っても、全ての調で度数間の周波数比が変わらない平均律が考案され主流になった まあ基本的な話なんだけど
この世には平均律で作曲された曲しか存在しないがな 五線譜に書いた時点で平均律だ 空気の振動が音である以上、気圧、温度、距離、がハーモニーに影響する 平均律が実は正しい宇宙の法則であって純正律は地球でのみ通用する可能性がある
純正律クラヴィーア曲集
758 :
ドレミファ名無シド :2012/09/01(土) 10:28:51.75 ID:Bl/qYj9G
>>751 自身煽られ、非難しているのが痛いぞ。いや面白い。
バークリーおじさん
またm4aでアップして欲しいわ。おっさんの曲クールだよ
>>755 まあ基本だな
>>756 >この世には平均律で作曲された曲しか存在しないがな
間違いだな。平均律出現以前から作曲はされている。
>五線譜に書いた時点で平均律だ
間違いだな。五線譜はbBと#Aを区別できる。
>空気の振動が音である以上、気圧、温度、距離、がハーモニーに影響する
スティーブヴァイやパットメセニーはその影響を押さえ込んで制御できるんだろ? 違うの?
>平均律が実は正しい宇宙の法則であって純正律は地球でのみ通用する可能性がある
法則は絶対に破られないから法則なのであって、
地球では純正律が通用するなら平均律は法則じゃあないな。
>>761 わたしはおじさんではなく、お兄さんなのだが。
>>756 まずは音が揺れることに対する影響を取り除いて法則を作る
これは宇宙の法則=音楽理論
次に地球上でサウンドさせる方法を考える=理論ではなく演奏法
>>757 アホだろ
純正律君が代って書いてあったらそれは純正律なのか?
>>763 いや、例のうpしてるおじさんとは別人だといいたいのだが。
>>764 無理に「法則」って言葉を使おうとするなって。
ただ使うだけなら科学を知らない馬鹿だよなーと、微笑ましくてよいのだが、
全体(宇宙)と局所(地球)とか区別して、自説に正当性を持たせようとするから、
突っ込みたくなるんだよ。
766 :
ドレミファ名無シド :2012/09/01(土) 12:17:18.83 ID:Bl/qYj9G
おじさんは音源あって説得力あるんだけど自称お兄さんはただ論破しようとするだけでなんだかいまいち。まぁ文章能力は素晴らしいけど。
まあうpされた音源は、その音源の素晴らしさ・酷さを評価する物差しになるが、 他の音源やその人の主張を評価する物差しにはならないな。 逆に文章力は主張の信憑性を評価する物差しにはなるが、 その人の作品の素晴らしさを推し量るのに必要でも十分でもない。 君らが求めているのが理論(役に立つ理論・目新しい理論)であって、 感動する演奏でないとすれば、このスレで重要なのが文章力か演奏力かは推して知るべし
ああ俺こそが 平均律=宇宙の法則 純正律=局所の状況 と唱えているものだが、誰か早く論破しろよ 科学的に
>>759 >間違いだな。五線譜はbBと#Aを区別できる
お前も相当アホだな
こんなことで純正律を五線譜上で表現できると思っているのか????ププププ
純正律を表現するのに何台のピアノが必要か知っているのか?笑
こんなことで純正律を五線譜上で表現できると思っているのか????ププププ ←五線譜で要求 純正律を表現するのに何台のピアノが必要か知っているのか?笑 ←ピアノで要求
>>768 科学的な主張でないものを科学的に論破するのは難しいな。
敢えて言えば、あなたの主張は似非科学だと言っておく。
772 :
ドレミファ名無シド :2012/09/01(土) 13:31:32.74 ID:Pw1x9MtJ
自分はそこまで耳がよくないのでわかんないし オーケストラとか合唱とかの経験もないから実践でどうなってるのか知りたい 転調とか借用和音とかが多い曲ってどうやったって純正律だけで押し通すことはできないよねはてな どの程度純正律にするの? ルートに対しての五度の音ならそりゃ3倍音の方が自然に響くし無意識にハモろうとするならそっちに近づいちゃうだろうと思う でも曲の流れが複雑であればあるほどずっと押し通すのは無理だよね うーん あるパートの人が平均律的な絶対音感を持っていてルートに対してM3の音を歌いました 一方同じパートの別の人は純正律的な相対音感を持っていました 平均律の人は純正律の人より高く歌ってしまいます あるパートの人が平均律的な絶対音感を持っていてルートに対してM2の音を歌いました 一方同じパートの別の人は純正律的な相対音感を持っていました 平均律の人は純正律の人より低く歌ってしまいます どっちに合わせるのかしら?
774 :
773 :2012/09/01(土) 13:46:46.10 ID:Cay3Q7V4
続き… こうやって考えていくと全く同名の音でもルートに対する距離で純正律は上下しますよね ハ長調でルートがドの時のレとルートがソの時のレは音程が違うわけです 純正律で曲を演奏するっていうのは次のどちらのことを言っているのですか? (1)そのキーの主音から始めた純正律をずっと保つ (2)あるコードがなっている時はそのルートに対して純正律でハモる (1)を保つのは絶対音感で平均律で歌うよりもはるかに難しい気がします そうなると(2)の方がまだ人間業のようにも思えます しかし、(2)は同じコードがそれなりに長く続くならまだ可能でも コードが素早くチェンジする上にメロディーもうねうね動くとしたら (もしほんとうにそんなことができたとしたら)メロディーの音程感覚が凸凹になってしまう気がします 残念ながら頭でそう考えるだけで自分はどちらについてもファジーにしか受け取れない程度の音感なので 多分そこまで違いがわからないのですがね…
775 :
ドレミファ名無シド :2012/09/01(土) 14:08:25.30 ID:Bl/qYj9G
バークリーおじさん ありがとう! 2つ目聞きながらコンディミの練習頑張る! おっさん晩年のマイルス好きなの?
コメつかないか
まぁみんな自分と違ってひまじゃないよね
こうやって拙いながらも具体例上げて議論のたたき台を用意して
わかる範囲のことを一生懸命書いて質問するということを過去何度かしたんだけど
コメントしてくださるのは大体以下の二種類の人なんだよね
○わかってないくせに自信満々に絡んでくる人
「それは〜ということで」←断片的な単語はご立派だが内容の説明は皆無
それに質問しても新たな単語が出てくるか謎の人名や書物を例に上げるだけ
何の説明もないしそのくせ自分は自信満々だからこちらを見下げる態度が透けて見える
4トニック氏はそのいい例
○わかってるっぽい人
だいたい茶化すかして話を終わらせようとする
親切だと僕自身を含め間違っていることにだけは間違っていると教えてくれるものの
どう間違っているのかはあんまり教えてくれない意地悪な人
こういう人にそこでやめないで教えて欲しくてスレ覗くんだけど
なかなか教えてもらえないんだなぁ…
たとえばコメくれたから書くけど
>>751 さんは多分わかっている
「平均律が濁る理由は倍音の過多とは無関係だよな」
そのとおりでそもそも完全5度関係のサイン波でも平均律なら周期がぴったり合わないからうねる
でもこういう人のコメはわかっている人にしかわからないので分かっていない人はいつまでも過ちに気づかない
コメってなんすか
>>773 ポピュラーミュージックについて言えば、そういう音律の問題ってメロディーをどう歌うかってとこだけだと思う
例えば5度で言えば、ある音の次にその5度上を歌う場合人間の自然な感覚では3:2の純正律に引っ張られる
平均律の12√128なんて妙な音程にいくのはピアノで絶対音感を身に付けた人くらいだろう
それに対しオケはどうしたって平均律(クラシックの「オーケストラ」はちょっと違うけど)
つまりメロディーは感覚的に自然な純正律とバックで鳴ってる平均律オケの2つの引力に引かれることになる
逆に言うと、その2つの定点の間にスペースが出来る訳だけど、優れた歌手やメロディー奏者はそのスペースを巧みに利用する訳ですよ、色気を出すために
ちなみに、ポピュラーの場合ブルースなんてものもあるのでこのスペースはもっと大きくなる
ポピュラーの場合この「スペースの利用」はほぼ無意識に行われるんだけど、
クラシックの純正律で演奏されるヴァイオリンなんかはこのコントロールをかなり意識的に学習するみたいですね
コメ見返してみたら実際上で書いたとおりなんだよな
>>746 「それが音楽」とご立派なのはいいが中身は皆無わかってなさそう
>>750 サイン波という言葉が出てくるが間違っているなぜなら
>>751 にもあるとおり
具体的に言うと純正律は振動数1.5倍上の音程を完全5度上とし
平均律は2^(7/12)倍上の音程を完全5度とするため
倍音が多かろうが少なかろうが低いほうが2回振動するうちに高いほうが3回振動するのが純正律
平均律は低いほうが2回振動する間に高い方は2.996回しか振動しない
>>752 人名が出てくるものの中身が意味不明
多分インタビューかなんか見て感心したんだろうけどちゃんとわかってる?
なぜ変なのかは754さんが書いてる
>>754 間違いを指摘してくださるやや親切な人
その通りで定義付がきちんとされていない単語で言葉遊びしていても仕方がない
>>755 超親切な人 こういう人に教わりたい
>>756 宇宙原理って知ってる?宇宙のどこでも同じ物理法則が成り立つんだけど
同じレベルで書いてみた
実は物理法則と音感とは関係ないんだけどとりあえず難しい言葉出して悦に浸ってみる
>>757 いい加減あほらしくなって茶化すだけ
>>759 確実に分かってそうだけど間違いを正すのみまぁ仕方ないか相手が相手だし
自分はまだこのスレ歴短いけど だんだん見るのあほらしくなってくるんだよね と感情に任せて書いたら773と774が霞んでしまった 煽るつもりも馬鹿にするつもりもなくて純粋に知りたかっただけなんだけどコメつかなくなるかも まぁいっか
熱くなってたらレスついてましたすみません
>>777 さん
SNSと間違えたごめんなさい
>>778 さん
なるほどやっぱり臨機応変というかどっちって決まってるわけでもないんですね
経時的な前後関係では前の和音とかメロディーに引っ張られてるし
同時的にはその時の平均律的なオケにも惹かれると…
ヴァイオリンは基準弦に対して純正律的に(同時に弾いて濁りをなくすように)合わせると聞きました
自分がもしやったら平均律にはできないと思いますが訓練されているからこそなんでしょうね
むしろクラシックの桶について聞きたいんですけど
古楽演奏で純正律で演奏するっていうのはどこまで純正律なんですか?
ききかたが大雑把なのは全然それについての知識がないからなのでお許し下さい
>>773 純正律なんて弦楽四重奏か合唱でもやってなきゃ関係無いだろ。このスレに
そんなのはいない。どうせギターとベースとピアノくらいしかいないよ。
>>782 さん
クラシック系の板じゃないですもんねすみません
自分自身聞いても違いがわからないだろうからあんまり知っても意味ないし
おっしゃるとおり自分もそういう決まった音程の楽器しかできずヴァイオリンも歌もやらないので必要ないんですが
古楽式の合奏って時々テレビで見て
どうやってるのか前から気になっていたので聞いてしまいました
最近合唱出身の人の歌の伴奏することになったんだけどその人が移動ドらしくて話してて面白かったんですよね
合唱系の人はハモるときに相対音感で純正よりのほうが市民権得ているみたいなので
純正律が移動ドとかおかしいと思わないのか? その場その場で合いそうな音にみんなでずらしているだけだ ルートが変わるごとに微妙にずれるようなものが宇宙原理であるはずがない よって俺は純正律否定、平均律原理主義になった でも、地球上では音は濁るけどね スティーブヴァイはアーミングは美しいがラインを弾いたらずれているのが分かる
>>784 さん
ではなぜ12等分なの?
システマティックに考えるなら何等分でもいいじゃない
>>745 さんも書いているけど
歴史的なことは知らないんだけど(純正律の)完全五度関係は倍音レベルで見ると
低い方の音が高い方の音を包含しているので帰属するような動きに感じるから安定化するように聞こえて
強進行とされるんでしょ?
その動きを利用して主音へ動いて安定化するものを属音とかいって
主音から進みたくなるような音を下属音というのでしょ?
このままだとドとファとソしか得られず音程が飛びすぎるから
ファとソと同じくらいの幅(純正律では同じではないのかもだけど)のものであいだを埋めて
途中の5音でやめたのがメジャーペンタトニック
もうちょっと進めて7音まで行ったのがアイオニアンなんでしょ?
歴史的にはこの捉え方は間違っているのかもしれないけど少なくとも平均律は時代的にはあとから出てきた概念だと思うよ
それとは別に地球上という言葉がわからない
西洋文化圏でという意味で書いてるならわかるけど
だって地球でずれるものは月でだって遊星Xでだってずれるもの
なんかスレ占拠してごめんなさい
休みだし曲作ることにします
周波数は気圧で変化するから地球上でもエベレストでは音律も違う 平地ならだいたい同じくらい 五度下行は最強進行ではない、最強進行は半音下行 ついで半音上行 4トニックシステムはこの3つの音から始まりクロマチックになったもの
地球と同じような星に知的生命体がいた場合、音楽が生まれる可能性が高い 同じように一二平均律で多少濁る、ブルースもシンフォニーもポピュラーソングも生まれる モーッツァルトやパーカー以上の天才が現れて12音を自由自在に使うかもしれない 木星のような星の場合、気圧が高いので濁りが大きくなり音楽は生まれないかもしれない タイタンのような小さめの星に大気があった場合、美しい音楽が生まれるかもしれない
あーそういうふうに捉えていたのか 気圧が下がると音速は下がるけど 弦にしても管にしても発音体は全体の長さに対して何分の一の長さの波長で振動するかしか関係ないから 音程の関係性に関しては全く関係ないと思います 聴衆に届くまでの時間が変わるだけ 一方気温が低いと楽器の音も低くなるけどこれも各々の弦や管の音のピッチが狂うだけで 正しい音程に直せばいいだけ 仮に基準音のHZを変更すればこれも理論とは関係ないよ? というより高校で物理履修されてないのかな? ならわからなくても仕方がない気がするけど そもそも普遍性を一番大事にされるなら地球上の気圧がたまたま音楽をするのに最適だったとか考えるの変じゃないかな? 半音進行の方が強いというのは僕は知らないけどあなたの言うとおりそうなのかもしれない でもそれは最小の動きの方が強いという理由にはなるのかもしれないけど 12等分する理由にはなってないと思う
宇宙の法則が半音進行であって人間の都合で4度進行にされただけ ドを中心にレ♭とシが調性の始まりでオクターブを4音ずつ分けたのが4トニックシステム 人間の都合は法則ではないからね 気圧と周波数が関係ないという証拠は?ちょっと信じられない話だ
うーん気圧を変えるともしかしたら 管楽器の場合は中の空気の密度が変わり音程そのものは低くなるのかもしれない 弦楽器にしても弦が膨張したり収縮したりするのでやはり僅かに音程は変わるかも ただここで注意して欲しいのはあくまで各々の音程の話でc音が1.1倍の振動になれば 当然g音も1.1倍の振動になるので音程の感覚は変化がない だから構築した理論そのものは変化しない 地球でA=440Hzにあわせて気圧の低い星に行ったら430Hzになるかもとか言う話でしかない そしたらGも430/440倍の音程になるだけ もっとひねくれてボイルシャルルの法則からずれるくらい異常に空気が希薄なところや超高気圧なところでは あるいは空気が追随できないくらいとてつもなく高い音では 発音体(楽器)そのものの構造は同じなのだから出ている音は同じなんだけど 聞いている人にそのままの音程では伝わらない(そもそも音が伝わらないのも含む)かもしれないけど そんな状況を考えるのはナンセンスだよね だってそんな環境じゃ音そのものが伝わらないんだから音楽も何もないわけで
>>790 4トニックさんだったか
>>774 純正律とは(1)のこと。
演奏中にピッチを微調整できない鍵盤楽器を調律するために用いるものであって、
人間が歌える必要がない。
(2)は「純正な音程」で演奏するということ。
これはバスに他のパートが合わせたり、
主旋律に他のパーとが合わせたり、ケースバイケース。
794 :
ドレミファ名無シド :2012/09/01(土) 19:19:32.71 ID:Bl/qYj9G
バークリーおじさん ワルツがダウンロード出来ない…
795 :
749 :2012/09/01(土) 19:28:38.90 ID:TLa4uYPg
おっさん、サンクス プリミティブってーか民族音楽っぽいね でもメロディはすごく強い 感心しました
796 :
ドレミファ名無シド :2012/09/01(土) 20:53:43.43 ID:Bl/qYj9G
>>787 82年かぁ…マーカスのテイストが入りはじめた頃でしたっけ?!マイクスターンとか。
おっさんの音色はもう少し後のケイ赤城とか、フォーリーの辺りの匂いがする。
>>793 あーなるほどメロディーに合わせるパターンも考えられますね
いずれにせよどこかが平均律的なパートないと少しずつずれていったりしそう
>>776 言葉は丁寧だけど、要は「おまえら俺が頼みもせずにいいこと書けよこの野郎」ってことでしょ
何が違うのか知りたきゃ聞けばいいのに
4トニックシステムは平均律上の概念なので純正律は受け入れられない 気圧は周波数を変化させて平均律から離れていく 気圧がゼロに近い空間であれば4トニックシステムでクロマチックは美しく響く
>>787 そろそろいい加減にしろよ
すれ違いも甚だしい
>>789 いろいろ滅茶苦茶だな 持論を肯定するために出鱈目なことを書くと残るぞ
音速が変わるということは周波数が変化するということだ
脱線するが「琥珀の瞳」というアメリカの短編小説があって、
タイタンの薄幸な少女(トンボ人間)と地球のロックミュージシャンが音楽で会話するという小説だ
トンボ少女は裏切った肉親を殺そうとするが地球の音楽に心洗われて考え直す
>>798 サン
無意識にはそういうことも思ってるかもしれませんが
いちおう質問と自分なりの考えを述べるのを細々続けてますよ?
参加はしています
>>801 さん
4トニックさん絶対4トニックシステムについて自分でもわかってないでしょ?
音速=振動数×波長
ただし振動数は楽器固有のものだから実際に空気中を伝わる音で変化するものは波長
音速が速くなれば波長は短くなるし遅くなれば長くなるだけ
楽器が440HZで揺れれば空気も440Hzで振動するわけ
地球ではたまたま楽器の振動数をそのまま空気の振動が伝える気圧だったけど
他の星ではそうではないなんてことの方が不自然じゃないの?といってるの
それに空気の気圧変化が伝わるのが音なのだから気圧がゼロだと音は伝わらないし
ゼロに限りなく近いという状態でも実は音は伝わらない
楽器の揺れを空気がバトンタッチするリレーのごとく伝えるのが音なので最低限の空気は必要なの
>>801 どう見ても、あなたの方が出鱈目だよ。
彼は
>音速が変わるということは周波数が変化するということだ
を否定していない。彼は
「音速が変わっても、周波数比は一定だ」と、懇切丁寧に説明しているだけだ。
この点を理解できないの? どうなの?
弦楽器の振動数を決めるのは弦の密度と張力と長さ だから原理的には気圧で音の高さは変わらないそもそも関係なない ただ弦も物体だから気圧が減ればわずかに膨張するし温度が上がれやはり膨張して密度が下がる でもこれは440Hzに調弦したのに430Hzに狂ってしまったというだけ 弦の長さを1/2にすればオクターブ上がってきこえるのも 2/3にすれば完全5度上がって聞こえるのも同じ 管楽器も結論は変わらないけど正確に説明するには発音原理が難しいから省略します その小説が根拠なの? 音がクリアに伝わる(予想)とか書いてあったのから音楽理論も変わると思っちゃたわけですか? 4トニックの話もそう 4トニックシステムは画期的って書いてあったのだけそのまま受け取ったんだろうけど 全然わかってないじゃん
>>803 ありがとございます
簡潔に言うとそういうことです
むしろぐだぐだ書きすぎたかもしれませんorz
弦楽器だのなんだのは関係ない 気圧によって周波数自体が変動すると言っているのだから、音が出たあとの問題だ 地球の気圧は音に対してこの影響力であって他の星では違うというだけ 純粋に理論的な音を出すことは不可能だが、造る段階では理論的であるべきであるという話 純正律の演奏は不可能であって、それなりに努力している人たちもいるという事
804 あー逆でした 密度が下がると音は高くなるのでした 太い弦の方が音が低いのは密度が高いから それと温度が上がると太くなって密度も下がるけど 長さも長くなるし張力もそれによって下がるからどっちが効くかわかんない でもたしか寒い日に外で調弦したギターを 暖房効いた室内で弾くと音が下がったから 実体験ではあったかいところに行くと音程が下がる
>>806 あなたを説得するのはあきらめたからもういいです
ちょっと教えていただきたいことがあるのですが
3トニックシステムって言うの知らないので(4はいらない中心軸システムのことでしょ?)
いい本あったら教えて下さい読んでみます
地球とタイタンでは音速が大分違うはずだが、 周波数比の変化が平均律に与える影響を全く考えないのか? その影響こそがハーモニーの濁りであって、純正律の演奏(不可能)とは 技術によって出来るだけ濁りを取り除いただけのものだ
3トニックシステムに特化した本は日本語では出ていないよ 4トニックシステムなら3つの機能が生まれるが、 3トニックシステムだと4つの機能が生まれる 理論書の書き換えが必要だが、簡単なことなので誰かが完全解析して抹殺されたと思う
>>809 >周波数比の変化が平均律に与える影響を全く考えないのか?
だから、周波数「比」は変化しないんだよ。理解できないか?
さっきまで「周波数」と言ってたのに、今度は「周波数比」って言い出すのか?
このスレにずっといるんなら4トニック野郎とは茶化してるだけってわかりきったことなのにまだ相手してたのか
地球に近い大きさの星なら金星があるけど、大気組成がかなり違う この場合の周波数の影響度も議論されるべきだな
ヴァイって歌心がないよなw 理屈っぽい変態フレーズつくってアーミングでグイーーンってごまかして終わりみたいなw それをつぎはぎしてるだけだから、いつまでたっても名曲が生まれないw 代表曲がないww
いいかげんおこられたからもうやめるね
>>810 さん
残念…ちょっとだけ
つじつまはあってるなぁ3等分したら1グループに4つ音価があるもんね
あなたがちゃんとした説明力あれば僕の人生を変えるくらいの知識はお持ちなのに残念
>>811 さん
ありがとう
4トニックさん以外には伝わっていて何より
>>812 さん
やめますごめんなさい
後誰も指摘しないけどヘリウムとか空気とは違う伝わり方をする気体が色々混じっていると
地球とは絶対に違う音が聞こえると思う
でもこれも
>>811 とおなじで比は一緒
倍音成分の構成比が地球と変わってリッチになるか濁って聞こえるかはすると思うけど理論は不変です
>>814 さん
書いてる間に書いてる人がいたwww
そうそう変わるよねwww
基音に対する倍音がその気体の基音になって
それについて空気の基音から出る倍音と
ヘリウムみたいな"倍音的"基音に基づいた倍音が出るので
地上では得られない倍音が混ざる
あれ?理論変わるわ! ごめんなさい確かに理論が変りますね 変な気体が混じっているとV倍音以外にも近い倍音が出現して 完全4度上行と同じ働きの音程感覚が他でも現れるかも あー気圧は関係なかったけど確かに音楽理論は変わってしまうかもなぁ
>>818 地球の大気にも変な気体が混じっていると考えてみろ
3トニックシステムはルート(トニック)♭U(ドミナント)U(サブドミナント)♭V(サブサブドミナント)となる
三つのドミナントを合体させると9音オーギュメントが出来る
C(トニックオーギュメント)とB9音(ドミナントオーギュメント)で初めて見れば
ほらね、話すだけ無駄でしょ?
あーなるほどなー 2トニックシステムなら ルート(トニック)♭U(ドミナント)U(サブドミナント)♭V(サブサブドミナント)III(サブサブサブドミナント)IV(サブサブサブサブドミナント)となるわけかー
間違いだった ドミナントはZでサブドミナントは♭ZでサブサブドミナントはY よくわからん 誰かまとめてみろ 3トニックはジャイアントステップスなんて分かりきったことはいらないぞ
>>821 そうなるよ
現代の音楽理論は4トニック+2トニックの複合理論だからね
その考え方で曲を解析すれば単純なことだとわかるだろう
>>819 いや、地球は素直に音を伝える星なんだってば…
しかもそんな変な星に行ったらあなたの支持する12等分平均律に基づく理論も成り立たなくなるよ?
飛ばし過ぎなのでもう少し詳しく
4トニックでは□7コードを考えるでしょ?
その3トニックでも□7を考えるの?
T,D,S,SSのケーデンスは?(禁則は?)どう考えるの?
3つのドミナントとはKeyCだとDb7,F7,A7?としてc,#c,be,e,f,g,ba,a,bを得るよね
これをどう使うの?
どのコードの時にこのスケールを使う?
なんで急にオーギュメント?
もしくは□augで考えるの?
なら3つのドミナントとはDbaug,Faug,Aaug?でもこれは同じコードだよね?
具体的にT,D,S,SSの形というかコードネームと
各々の並べ方、禁則、コードスケールを教えて下さいな
>>824 だからそいつにマジレスすんなって
突拍子もないこと言ってるのを見て、この人には何かあるっ!って思わされた時点で負け
言ってることはとんちんかんなんだよ
3つのドミナント7thはkeyCだとG7、B7、E♭7 3つのサブドミナントはB♭、D、G♭ 3つのサブサブドミナントはA、D♭、F 3つのトニックはC、E、A♭ スケールは知らない トニックはリディアン♯5にでもしておくか?
e,f,gがTonicねまぁ対称性があるから 要は3つがトニックならその隣の3つがドミナントでそのまた隣がサブドミナント
>>826 並べ方は?
クラシックではD→Sはだめだよね
まぁこれは許すとして…
あといわゆるポピュラー音楽理論では同一機能の副3和音から主要3和音に行く動きも(例外はあるけど)だめだよね
そういうのもないの?
>>827 そのスケールの存在はたしかだが、目をつけるところはそこじゃないでしょ
この短時間でそいつの言ってることがもう変わってることにすら気付かんのか
>>830 あなたに聞いた方が早い気がしてきた
ごめんなさい4トニックさんのいうこと実は全然わかってないw
鬱陶しいなぁ・・・
>>826 ちょwww
CがトニックならDbがドミナントなんでしょ?しっかりしてよwww
>>827 そんなことだろうと思ったわ、ちゃんと読んだらかまう気にもならん
まず819と826で言ってることが違うのはよく見たらわかる
理解力とか関係ない、明らかに違うよね
>>833 そいつはそんなんばっかだよ
同じレス内でさえこういうことあるし
>>832 ごめんなさいもうこの話題と言うか書き込みまくること自体控えます
>>834 ケアレスミスのような気もするけど
まぁ確かに過去こういうやり取りがあったんだなぁというのはわかりました
Dbだけならそうかもしれないね
リディアン#5ならCaugにすべきってこと? たしかにその知識をちゃんと使ったり考えたり検討したのかなぁという感じ うーんこの短時間で4トニックさんよのも自分の方が理解した気がする
いいや、それ以前の問題 もっとそいつのレスよくみてみ
音楽にもアウトサイダー・アートの到来か
841 :
ドレミファ名無シド :2012/09/02(日) 13:50:05.24 ID:PcMhYU4G
説明補足の音源や画像アップはありでお願いします。著作権に触れない範囲で。
実は深いところはよく知らない 3段積みコードとか言ってる奴がいたけど3トニックシステムの可能性が高い 3回積んで重複音がないのはオーギュメントだけだろ 4トニックと同様でインターバルさえ決めればスケールはなんでもいいという使われ方が多い チャーリーパーカーがG7でB7やE♭7を適当なスケールで使用していた
また間違えたw メジャーでもマイナーでも半音なら3段積めたか 機能しないけど 今日はもうやめておく
実際のところパーカーくらい強力なタイム感とアーティキュレーションがあれば弾く音なんかなんだっていいような気がする ジャズのアドリブ音選び理論にわりとどうでもいい感がつきまとうのはそこ
なんだろ 高学歴な人間がオウムにはまる瞬間を見たような気がする
847 :
ドレミファ名無シド :2012/09/02(日) 23:37:59.98 ID:PcMhYU4G
ああいえば…ジョー湯〜 机上の空論ばかり。 ここはギタリストが多いのか?
屁理屈野郎のシンメトリーなスケールや、均等に割り算した4トニックだのが 「人工的」な響きに聴こえるのが、逆に純正律の存在を証明してる。
野郎を叩きたいのは分かるが、あなたの主張もおかしい。
851 :
ドレミファ名無シド :2012/09/03(月) 13:05:18.92 ID:PN7GdqVv
簡単に説明すると トニックの半音上が4トニックシステムで半音下が3トニックシステム ギタリストのスティーヴヴァイがなんちゃって純正律のオーケストラと共演した例 アーミングとチョーキングは合うがラインはずれが目立つ ヴィヴラホンや竪琴は邪魔なのになぜ入れたのか?
854 :
ドレミファ名無シド :2012/09/03(月) 19:33:24.19 ID:CUmF/4RJ
ジョン・ケージの「4分33秒」に対する論文は、 過去最高300ページに及ぶんだとさ、 それに比べりゃ、ココ、かわいいもんじゃないかな。 サロンの馬鹿には違いないがね。
855 :
ドレミファ名無シド :2012/09/03(月) 19:48:02.07 ID:PN7GdqVv
>>852 君マルチトニック分かってない。
>>853 これはひどい。
バイさん入る前から管と弦があってないの分かる?特に管楽器がバラバラ。多分これはステージ中盤〜終盤じぁない?
これは純正律とは関係ない。
>君マルチトニック分かってない。 お前、何の説明もせずにこの言い草はなんだ?
その動画のエンディングはデュアンオールマンのモロパクリなんだけど ヴァイのアーミングの原型はデュアンのボトルネック奏法だと思う
859 :
ドレミファ名無シド :2012/09/03(月) 22:29:42.50 ID:CUmF/4RJ
おまえが消えれば良い
860 :
ドレミファ名無シド :2012/09/03(月) 22:58:24.79 ID:PN7GdqVv
>>850 訂正
『主張がおかしい』は同意
『叩きたい』は同意撤回
世の音楽濁りだらけ。純正律でも楽器で奏でたらもう濁ってるの。
読み返したら
>>750 がいいこと言ってると思った。世にある数多ある楽器の殆どが奏でたその時点で倍音が出るの。特に低い音になればなるほど。だから物理的にはサイン波でないと純正律にしたところでぴったり合う!は無い。
どっかでバイオリンはケースバイケースって言ってる輩がいたがもう頭おかしいわ。
おれの立ち合ったクラシックのレコーディングは各々チューニングした後にコンマス(第1バイオリン)みーんなコンマスに合わせんの。オーボエ→コンマスのはコンサートでしか見たことがない。
ピアノが入る場合も調律は平均律。勿論ピアノも。
合唱で純正律とかウィーン合唱団以外聞いたことがない。
因みに某大手カラオケメーカーもA=442。私自身ギター弾きだけどここでやる時は442。
普段は440。セッションの時はハコにある鍵盤に合わせる。以上。
マルチトニックについてはまた後日気が向いたら。
861 :
ドレミファ名無シド :2012/09/03(月) 23:00:14.08 ID:I6DhhCr3
>>852 今までの経緯からして、お前はマルチトニックを分かってない。
>>861 お前はマルチトニックのマの字も知らない
863 :
ドレミファ名無シド :2012/09/03(月) 23:15:50.48 ID:I6DhhCr3
>>860 「叩きたい『のは分かるが』」なのだから、
「叩きたい」に同意するか否かではトンチンカンでないか?
基音Xとその倍音群xxxxは物理的に純正、
基音Yとその倍音群yyyyも物理的に純正、
基音Xと基音Yとを人為的に純正に合わせれば、すべて純正。
もちろん高次倍音は純正も糞もなくなるが、そんなものは音色としてしか聞こえない。
人間の生理的限界を条件に組み込んでいる点については、あなた自身が
>特に低い音になればなるほど。
と書いていることに注意してください。
864 :
ドレミファ名無シド :2012/09/03(月) 23:19:28.02 ID:I6DhhCr3
>>862 理論の「理」の字の「たまへん」すら知らんくせに
マルチトニックは一般的な音楽理論と対立する理論だ なぜなら一般的な音楽理論はマルチトニックシステムの人為的組み換えだからだ Cメジャーに対してDm、Fm、A♭m、Bm、が同じグループであることは認めづらいだろう
マルチマチックの加速感はよかったw
867 :
ドレミファ名無シド :2012/09/03(月) 23:37:40.36 ID:CUmF/4RJ
そんなお前は一度も作曲したことがない
868 :
ドレミファ名無シド :2012/09/03(月) 23:38:58.48 ID:PN7GdqVv
>>863 明日早いから寝かせてくれよん。
君の家にはC1がでる生楽器ある?C1、E1、G1これでドミソのトライアドとC4、E4、G4のドミソのトライアド弾き比べてご覧なされ。勿論和音でだよ。きっと答えが分かるよ。
あとはバンドやってる?もしなかったらフロアタムのチューニングをC1に(←分からないか?)ベースのローBを半音上げCにしてせ〜ので弾いてご覧くだされ。
では
869 :
ドレミファ名無シド :2012/09/03(月) 23:41:57.70 ID:CUmF/4RJ
寝るのに了解などいらない。 つくづくくだらん野郎だな、おまえ。 お前の所有する楽器はせいぜい女体ぐらいだろ。 そりゃ、いい音色聴かせてくれるんだろうな。 せんずり野郎め。
>>863 ちゃんとわかっている人もいるなぁ
物理学をきちんと解していればわかることなんだけどしかたないねぇ
>>860 別に必ずしも高い音が含む倍音が少ないわけじゃないよ
低い音の倍音は演奏で使用する帯域にかかってくるから演奏でぶつかりやすいし
ケーデンス等の引力にも効いてくるってだけ
そういう意味で言っているなら
>>869 は正しい
基音が整数倍の関係なら倍音も同じ整数倍なのだから"純正"ですよ
871 :
ドレミファ名無シド :2012/09/04(火) 00:16:32.62 ID:MNKH7W5u
ギターが手元にないときにできる練習とかありませんか? ストレッチ以外で
872 :
ドレミファ名無シド :2012/09/04(火) 00:17:56.10 ID:OzMiN11Q
>>868 >きっと答えが分かるよ。
こういう面倒な言い方はしなさんな。
楽器の音律を規定していないから、あなたの意図どうりの結論にはならんだろう。
ちなみにサイン波でC1、E1、G1を鳴らすと、
純正律の場合と平均律の場合でどのような違いが出るのかね?
>フロアタムのチューニングをC1に
同一基音の非整数倍音群と整数倍音群を同時に鳴らすってことか?
でもタムはリリース時に基音の周波数の変動が著しいから、どうなんだろうな?
ちなみに太鼓はアタック部分で非整数倍音を生じるが、大気圧の影響でリリース部分では倍音は押さえ込まれてしまうよ。
上の
>>868 だった869は関係ないや
>>862 先日僕が深く掘り下げて教えてもらおうとしたけれど
あなた答えれなかったじゃない
>>822 「よくわからん 誰かまとめてみろ」って言いだしっぺの癖に逃げるし
>>842 「実は深いところはよく知らない」と都合が悪くなったら逃げる
以前マルチトニックが広まれば既存の音楽理論がみな不要になるので抹殺されているかのように仰ってましたけど
あなた自身がろくに説明も出来ないのはどういうことですか?
>>872 そういえば太鼓は二次元面の振動だから弦とか管のようにきれいに倍音並ぶわけじゃなかったね
>>873 頭が悪いな
マルチトニックは回転するから単純な答えは出ないようになっているんだよ
回転を止める方法もあるがそれをやると高次でつじつまが合わなくなる
>>864 スレチの横ヤリで申し訳ないが、最近は「おうへん」でもいい事になったらしいよ
877 :
ドレミファ名無シド :2012/09/04(火) 01:21:34.94 ID:OzMiN11Q
>>876 すると何か、あなたは、ヤツが「たまへん」という本来の名称を知らないだろうと俺が茶化したと読み取ったわけか。
理論の「理」の字、あるいは「り」の字を知らないと返したのでは能がないから、ちょっと捻っただけなんだが。
>>875 僕の頭が良いか悪いかはともかく
頭の悪い人にでもわかるように説明できるのが本当に理解できているってことなんじゃないですかね?
まぁ上手下手以前の問題で何も説明できていないというのが実際なんだけど
880 :
ドレミファ名無シド :2012/09/04(火) 02:43:42.91 ID:OzMiN11Q
881 :
ドレミファ名無シド :2012/09/04(火) 07:54:37.13 ID:kG/eDdj9
キチガイのせいで自分の大切な時間を無駄にするなよ
|┃ |┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、 |┃. ,イ/〃 ヾ= 、 |┃ N { \ |┃ ト.l ヽ l ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 | |┃ \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は聞かせてもらったぞ! |┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ | マルチトニックは回転する! |┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________ |┃ l r─‐-、 /:| |┃三 ト、 `二¨´ ,.イ | |┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、 |┃ -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、 |┃ ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l
883 :
ドレミファ名無シド :2012/09/04(火) 16:03:49.02 ID:xejcgsC5
あ
ここはトンデモヤロウを観察して楽しむところ それ以上でも以下でもない
885 :
ドレミファ名無シド :2012/09/04(火) 19:58:40.43 ID:xejcgsC5
『Um7/Xがドミナントかあるいわサブドミナントどっち?』辺りからちょくちょく覗いている新参者です。 主な登場人物… うじうじ音源アップさん 論破兄さん 4トニックさん この3人が出没回数が多いですね。 静観しているバークリーおじさん。それからバークリーおじさん信者(僕含めその他数名) それから昨夜のレコーディング兄さん その他…10名くらいのスレですかね。 ここ数日は面白さに欠けます。バークリーおじさんや昨夜のレコーディング兄さんの様な経験ある人に理論を語ってもらえたらなぁと…。
死なねえかなあ・・・
an登場か
888 :
888 :2012/09/04(火) 22:18:27.79 ID:GklvcbI2
ハケタ タケフミさんも?
バークレーのほうが発音正しくね?
>>889 ありがちな勘違いだけどBerkleeって綴りでLee Berkって名前からきてるから
バークリーが正しいな
辞書の発音表記では[burk-lee]だから「バークリー」が正解
純正か否かは西洋音楽固有の事情なんだよね。 和音の「構成」によって不協和を作りだすから、 楽音それ自体や和音未満の複合音における濁りは許容されない。 ただし、不協和音の解決を牽引力としない音楽においては、この限りでない。
893 :
ドレミファ名無シド :2012/09/05(水) 02:04:12.91 ID:DL9Esh4A
>>892 どうせギターしか弾かないんだろ?おまえには関係ない話だよ。
895 :
ドレミファ名無シド :2012/09/05(水) 05:05:26.43 ID:CIRwbsvt
>>885 ここは音楽理論を勉強するスレなんだぞ
まずは何を勉強したいのかを書かなきゃ、語ってもらえたらなぁ・・・(チラッじゃあどうしようもないよ
サブドミナントマイナーってありますけどこの名称はよくないと思います Fm7やDm7(-5)とかはわかりますけど私はA♭△7やB♭7やD♭△7にマイナー感をあまり感じないので またD♭7はドミナントですし、それに近いD♭△7をサブドミナントマイナーと呼ぶのには抵抗があります
Dm7、Fm7、A♭m7、Bm7、はひとつのグループになっている クラシックではサブドミナントグループと呼ばれているが間違いであろう ドミナントグループとトニックとの距離は同じだからだ
独り言多すぎww
>>896 ドミナントグループはG7、B♭7、D♭7、E7、であるが全体を平均した場合、
サブドミナンントグループとトニックとの距離は同じである
これは単にひとつの調性にあるグループとみなすべきであり名称は意味を持たない
>>897 さん
わからなくはないけどそれだとDmはSubdominantminor?
AmはTonicminor?
と呼ぶの?
Fmの代理コードのことをSubdominantminorと呼ぶのでは?
またキ印が沸いていたぜ もうここ来るのやめよう
902 :
ドレミファ名無シド :2012/09/05(水) 09:54:19.44 ID:dc9U3ZLe
>>896 (1)長調は明るく、短調は暗い
(2)長三和音は明るく、短三和音は暗い
(3)長3度音程は明るく、短3度音程は暗い
このうち正しいのは(1)のみ。後は思い込みだ。
たとえばC-Eと対照して聞くとC-Ebは暗く感じるが、C△中ではその暗さを感じない。
同様にC△と対照して聞くとCmは暗く感じるが、Bbmajorの曲中ではその暗さを感じないのだ。
CmのEb-Gは長3度だけど、Cmは
903 :
ドレミファ名無シド :2012/09/05(水) 09:56:12.91 ID:dc9U3ZLe
最後の1行は消し忘れだ・だ・だ・だ!
904 :
ドレミファ名無シド :2012/09/05(水) 10:27:33.81 ID:dc9U3ZLe
訂正だ・だ・だ・だ! たとえばC-Eと対照して聞くとC-Ebは暗く感じるが、Ab△中ではその暗さを感じない。
違うよ。倍音が豊富だと明るい。倍音が少ないと暗い。 長三和音の3度の倍音列は1度の倍音列と同じ音が多い。 従って1度の倍音が豊富に聞こえる。 単三度は同じ音が少ない、従って一度の倍音が少なく感じる。
はいアスペ一匹湧きましたー
Key=Cの場合 SubDominantのFの構成音FAC その三度AをマイナーにしてAb だからAbが含まれてるとSubDominantMinor Db maj7はFmiの代理 Db F Ab C = Fmi b6
代理って コードX,Y,Zがあったとして Xの代理がYならYの代理はX。 Xの代理がYでYのZならXの代理はZ。 をみたすのか? みたさない場合は反例をあげてくれ。
質問は日本語に慣れてからしろよ CM7≠Am7≠FM7
910 :
ドレミファ名無シド :2012/09/05(水) 13:58:25.75 ID:xNp1gbGP
白痴は行間に現れるから不思議だ 909、おまえのことだぜ。
( ・∀・)ノ●ウンコー
>たとえばC-Eと対照して聞くとC-Ebは暗く感じるが、C△中ではその暗さを感じない。 人間はどうしても根音を探してしまうので、 根音が見つからないと悲しくなるのだと思う。
913 :
ドレミファ名無シド :2012/09/05(水) 23:37:47.00 ID:bXV43GFI
音響心理学っすか
914 :
ドレミファ名無シド :2012/09/05(水) 23:39:30.30 ID:bXV43GFI
警報、クラクション、チャイム、踏切、まじめにやると面白いですヨ
915 :
ドレミファ名無シド :2012/09/06(木) 01:54:01.15 ID:rDoKB4Ii
私の場合マイナーダイアトニックコードは ★Tm…Tm7、TmM7、Tm6、bVM7#5、bYm7(b5) ★SDm…Um7(b5)、Wm7、bYM7、bZ7 ★Dm…Xm7 ★SD…W7 ★D…X7、Zdim、Zm7(b5) という風に分類してますよ。 遠い昔、bUM7もSDmと習った。うろ覚えだけど前述している人もあったがWm7の派生だったかな。でも私個人的には先人こじつけの機能分類でSDmと解釈。 使うのは例えばメジャー、マイナーキー問わず終止保留だけです。例えばUm7-X7-bUM7-TM7 皆さんマイナーダイアトニックコードってどんな風に分類してます?
SDmガンダム
>>915 その表はメジャーから見ても同じだね。SDmにbVI7もあったな。bVIM7がブルース化したやつ。
でも結局のところそれぞれの使用パターンを具体的に覚えてるかどうかだから全てを
網羅的には教えないんだよ。そういうことしてるサイトもあるけど、「代理」とか言っても
初心者がそこだけ入れ替えておkなんてことはほとんどないから。適当に
やってもルートが弱進行になったりメロとルートがかぶってしまったり、と。
918 :
ドレミファ名無シド :2012/09/06(木) 10:30:56.61 ID:rDoKB4Ii
『代理』は人によって使い方が違う、あるいは解釈が違う。ということは頭に入れておいた方が良いと私は考えている。
919 :
ドレミファ名無シド :2012/09/06(木) 11:16:34.80 ID:J4gxDw8u
代理コードなんかちょっと違ったコード使いたいなーってときに置き換えやすいコードのことなだけだろうよ CM7からAm7に置き換えるよりFM7に置き換えようと思ったときの方が置き換えにくいってだけ
代理が人によって解釈が違うとかいうより言葉が足りないんだと思うなぁ "Diatonic" Substitutionとか"Tritone" Substitutionとか ちゃんと別の名称で呼ばれてたりするのを"代理"の一言で呼んじゃうのが問題なだけだと思う
つまりさ、友達の友達は友達買ってことだろ。 例えば友達の友達はアルカイダだといっている人自身が アルカイダという可能性もあるわけだし。 問題なのは友達という言葉を代理コードという言葉で 置き換えられるかということだよな。
#5とm6とb13の区別もできない連中が 何語ってんだか
923 :
ドレミファ名無シド :2012/09/06(木) 16:17:08.82 ID:rDoKB4Ii
↑↑皆さんスルーだよ〜
そんなやついたっけ
925 :
ドレミファ名無シド :2012/09/06(木) 20:10:06.14 ID:h98nbbUZ
「ず」と「づ」の使い分けの知識があることと、両者の発音を使い分けられることは別だよね。
微妙にスレチだが、おっさんに聞きたい Waltzの演奏メンバーを教えてくれないか?
スルー検定
おだいり様って、お代理様じゃないって知ってた??
ボイシングのアレンジについて教えてください ディミニッシュアプローチをする場合 アプローチノートのM2,P4,M7のみで行うという理由はなぜですか? CorCmで考えるとして… G7と同じトライトーンを持つからという理由だとm6でもやっていい気がするんだけど…
トライの家庭教師
>>926 微妙じゃなくスレチだと思うがまあいいや。
作編曲ギター おれ
ピアノ 岩崎大輔
ベース 大根田恒二
ドラム Yves G Goldberg
大ちゃんが一番有名かな。
932 :
ドレミファ名無シド :2012/09/07(金) 13:23:56.37 ID:DMIf2qYy
バークリーおじさん意外に若い?E十代?
因みにバークリーってマイナーの機能分類、(function?)って基本は
>>915 みたいな感じなの?
ピアニスト岩崎大輔氏は確か1959年生まれだぞ だとしたらおっさんもその辺だろ
934 :
ドレミファ名無シド :2012/09/07(金) 15:21:44.56 ID:HpIlK7cu
おっさん自分で50歳ぐらいとか言ってなかったっけ
新しい理論の追求について 本に書いてあること学校で教えることは間違いではないが、そこから進めなくなることがある 3トニックシステムについて以下の定義を考えてみた トニック=8番目の音が半音下げられた9音オーギュメント ドミナント=トニックの半音下の9音オーギュメント 他は展開型 セカンダリードミナントはサウンドに応じて選ばれる またこの理論は3音オーギュメント、6音オーギュメントと段階状に存在する 非常に幅広い 4トニックシステムの(便宜上)ドミナントとサブドミナントのルートだけ合体させると8音ディミニッシュが生まれる トニックの半音上に現れるが、ルートではなくスケールを合体させると、 ダブルクロマチックと言う聞きなれないスケールが現れる ダイアトニックは複合理論でありこちらが純正のように見えるけどどうかな
3トニックシステムで疑問なのは 4つの類に分けられることだよな。 トニック、サブドミナント、ドミンナント、余り。 余りが出ないように。 4トニックシステムの方がいいな。
あんだよ意味わかんねーよw
>>935 むしろ理論的には12音階で7音階を近似するのは
デジタルでアナログを近似するようなもので本質ではないな。
逆に、ダイアトニック理論を完全に忘れて12音階上だけでの
音楽を構築するのが本質だよ。
よく分かんねーけど、ぽっぽすの人は
>>915 みたいに
いちいち全部に7th付けないと気が済まないの?
940 :
935 :2012/09/07(金) 16:00:53.82 ID:CEv/U+Un
しかし、間違えたことに誰も気がつかない 4トニックのディミニッシュはトニックのルートの半音下だった 逆にややこしくなったかな ドミナントとサブドミナントと定義すればサブドミナントの方が主体となっている
>>938 おっ分かっている人ですね
しかし、純正律というものが存在しなかったとして12音階で正解だとしても、
ここ300年の作曲は変わりなかったと思うけどね
いやいや、むしろ12平均率の12という数字に意味はなく 数が多いほど複雑な音程を表現できると考えるのが平均率原理主義者の 思想だよ。 民謡とか複雑な音程を表現するには12じゃ足り無すぎるね。 西洋音楽はグレゴリア聖歌の7つの音でしか表現できないような単純なのの延長だから 12で十分なんだろうけどね。
12平均律よりも24平均律の方がより正しいとは思えないがな ダブルクロマチックも24音ではなく12音のダブルだと考えている まあ、俺の性格では根拠が示されたらすぐにそっちに乗り移るんだけどね
944 :
ドレミファ名無シド :2012/09/07(金) 16:59:54.22 ID:DMIf2qYy
>>939 7th付けた方が誤解が生じにくい訳ですよ。皆あなたのように賢い訳ではないのです。
12 24 48と増やしていくのは面白くないだろ。 12=3×2×2 24=3×2×2×2 24=3×2×2×2×2 だからマルチトニックシステムを構築する際に 2と3を素因数として持つトニックシステムしか出来ないからな。
>>932-934 おれは大ちゃんより若い。
>>932 バークリーではそう言う教育を受けた記憶がないな、
そんな事お前ら知ってるだろ、という前提で授業が
行われていたと思う。(今は知らないが)
947 :
ドレミファ名無シド :2012/09/07(金) 22:00:12.95 ID:DMIf2qYy
マルチトニック会議中失礼!
>>946 おじさんサンクス!ってことはピーターオマラとかとウォルフガングムースピールなんかと一緒だったり?
おじさんに質問したいことてんこ盛りなんだが『バークリーおじさんが質問に答えるスレ』作って欲しいなぁ。
>>945 虚数、あるいは純虚数の場合を考えたことあったら教えて。
949 :
ドレミファ名無シド :2012/09/08(土) 02:17:56.49 ID:Au3yzvlr
誰か
>>945 の計算間違いに気づいてやらないと…。
950 :
ドレミファ名無シド :2012/09/08(土) 04:06:34.08 ID:1tGoUi25
>>935 スケールが和声の組み合わせの産物に過ぎないのだとすると、和声の成り立ちを説明する際に
スケールの概念を使ってはいけないことになる。
でも、どうして和声が1度3度5度の組み合わせを基調としているのか?とかどうしてV7→I△7は
解決なのか?といった疑問に「スケールの概念が無い、単音と和音しか存在しない音概念」の範囲内で
答えることは不可能では?
951 :
ドレミファ名無シド :2012/09/08(土) 06:36:59.18 ID:T0zg0FFs
モードってなに? わかりやすくおしえてほしいです
X7→TM7は解決しない 解決しているように聞こえるのはX7が♭U7の2トニックシステムだからだ 以上
最初に1音ありき、そして2トニックシステムによって減5度が生まれた これだけである 何も進行しない 無限に続く減5度の世界 宇宙ビックバンが起こった 減5度が分裂して4度と5度が生まれた 最初のスケールは「sus4トライアド」
ワードサラダ読んでる気分だわ
955 :
ドレミファ名無シド :2012/09/08(土) 09:12:34.84 ID:1tGoUi25
改めて音楽理論を点検するなら、以下の点はきちんと再定義しておいた方が良いかも。 (1) 協和音、不協和音の「協和」の判定基準は何? よく「単純な整数比に近似できる組み合わせの和音ほど、協和音である」と言われるが、その整数比は 最小の周波数比になる2音の組み合わせで考えるべきなのか?全構成音の整数比で考えるべきなのか? 最小の周波数比になる2音の組み合わせでよければ、 Csus4の構成音2音間最小周波数比はf:c=c:g=2:3、Cの構構成音2音間最小周波数比はc:g=2:3, c:e=4:5、 となりCsus4の方がCよりも協和音の度合いが高いことになる。 全構成音の整数比で考えるべきならば、 G7の全構成音周波数比c:f:g:b♭=4:5:6:7、C△7の全構成音周波数比c:f:g:b=4:5:6:15、 となり、G7よりC△7の方がより不協和音だ、ということになる。 (2) 和音の協和/不協和と音集合の安定/不安定は同じか、違うか?違うなら後者の定義は? 「不協和音から協和音に進行すると安定度が増すので解決感がある」という説明が巷間に蔓延しているが、 もしそうならCsus4→CやG7→Cの進行は(1)の定義次第ではまったく解決していないことになる。 もし、協和の定義とは別に安定度の定義があるのであれば、それは何か? (3) 短3度音程、短3和音の成立をどう説明するのか? 単3度音程は最小に近似しても8:9となり、(1)の定義次第では属7よりも不協和となり兼ねないが、主和音に 多用される。その理論的根拠は何か?
音楽は周波数ではなく12音パズルだったんだよ
ビックバンなのかビッグバンなのか? そのへんの用語についてはいい加減なのかww
>>955 協和/不協和の区別は、「根が決定するか/しないか」という観点によってみてはどうだろうか。
たとえば、C、F、Gからなる集合音だと、Cが根なのか、Fが根なのか、決定しない。
FがEに変化すれば、C―E、C−Gによって認識される差音Cによって、Cが根となる。
GがAに変化すれば、F−A、F―Cによって認識される差音Fによって、Fが根となる。
しかし、この考えだと、短和音はすべて「不協和」となってしまう。
短長・短和音については、倍音列によっても、差音によっても説明できないので、
二元論で考えるしかないと思う。
補足です。 上は、二音、三和音の例です。 構成音が四以上の和音について適用できるのか不明です。 四以上の和音の場合、短和音と同様の問題を抱えることになります。
ギターでB,C,E,の和音はジャズギターの基本フォームだけど誰も不協和だと思わない 半音の響きが美しいものだとすると不協和ってのは半音が二つ並んだ場合に限られる
>誰も不協和だと思わない 不協和だって思うのもいるだろ
ジャズピアノの肘打ちは半音が4つ以上並ぶけど不協和なのかな?
963 :
ドレミファ名無シド :2012/09/08(土) 14:02:32.54 ID:Au3yzvlr
>>955 協和の判断をする基準は人の耳。整数比ではない。
鶏が先か、卵が先かみたいな話も出るかもしれないが既存の音楽理論は既存の音楽を分析、説明しているのであって既存の音楽理論を点検する前に整数比云々で再定義は愚なり。
下方倍音列という虚数を使う濱瀬元彦氏も、それなりの理論を作りあげているから、新しい音楽理論を作るために整数比を使うというのならば
964 :
ドレミファ名無シド :2012/09/08(土) 14:35:16.68 ID:oNthJiJp
Csus4とFsus2は構成音が同じだが、 Csus4⇒C Fsus2⇒Cは全く同じように聴こえるのか そこも考えてみないといけないな
965 :
ドレミファ名無シド :2012/09/09(日) 04:21:57.50 ID:c37Zfslp
>>963 >下方倍音列という虚数
この10文字だけで、もうダメダメ
下方倍音列を虚数で喩えている濱瀬がダメダメ、
それを理解できずにそのまま引いている君もダメダメ
テトラコルドと下方倍音列はギャグだからまに受けちゃダメ
昔のことだけど、差音の原理というやつで4度の2音は上方が強調されて 5度や3度は下が強調される。だからドファラはCなんとかって和音にならずに Fの転回型に聴こえるのだとか、モードと4度和音が相性いいのだとか習った。 不協和度については完全音程が0点で3度6度が1点、2度7度増4が2点とかで 計算できるとかいうのを習ったことがある。
968 :
ドレミファ名無シド :2012/09/09(日) 10:41:16.77 ID:c37Zfslp
>>967 その不協和度の定義が分かるかい?
「完全音程が0点で3度6度が1点、2度7度増4が2点とかの合計点数のこと」だよね。
不協和の度合いを正しく表している保証がないのだよ。
969 :
ドレミファ名無シド :2012/09/09(日) 12:06:23.18 ID:ojWwjqf+
>>968 君の考える揺るぎない音楽理論ってどんな?色々と勉強していそうだし聞いてみたい。
テトラコルドだめなん?
>>968 保証なんていらない。どのように聴こえてるかという答えは先にあって、あとはすべてこじつけで良い。
12音平均律レベルで不協和など無い 好みだけだ
973 :
ドレミファ名無シド :2012/09/09(日) 17:28:32.02 ID:c37Zfslp
>>969 「古代ギリシアの」テトラコルド理論かな。
徹頭徹尾、思弁的なのが理由。
実践と無関係なので、揺るぎようがないな。
>>971 習ったんでしょ。出だしを聞いた瞬間に、こじつけって分かるよね。
役に立たないものに時間やお金を費やすとはw
974 :
ドレミファ名無シド :2012/09/09(日) 18:58:40.71 ID:ojWwjqf+
>>973 サンクス!ちなみに古代ギリシャの音楽を再現している音源てあるのかな…。あったら教えてちょんまげ。
古代ギリシャは憧れだよね、永遠の憧れ。
976 :
ドレミファ名無シド :2012/09/09(日) 20:41:31.72 ID:c37Zfslp
「古代ギリシャの音楽を再現」とググるだけであら不思議
>>954 キチガイって言えばいいよ。
そう、ここは、病識なしのキチガイの巣窟さ。
唖が聾に電話して・・・の世界。
978 :
ドレミファ名無シド :2012/09/09(日) 23:20:01.57 ID:ojWwjqf+
>>973 ちなみに楽器はやってないのかな?!どんな音楽聞くの?
>>953 が最強理論
これから逃れるには周波数で屁理屈をこねるしか方法はない
980 :
ドレミファ名無シド :2012/09/10(月) 11:11:39.96 ID:Y4heIQOg
>>978 ピアノ、サックス、ベース
ジャズ、クラシック、ピアソラ
981 :
ドレミファ名無シド :2012/09/10(月) 18:48:34.46 ID:6/E7zJ9J
ブルースのT7を音楽理論でどう説明するか、の件。
次のコードのドミナント7thの拡張だろ 別に2拍をM7thで2拍を7thでも問題ない
983 :
ドレミファ名無シド :2012/09/10(月) 19:17:10.10 ID:bfSHbCeI
倍音がうんたらかんたら説
お前ら理論倒れだからw(呆れ笑)
倍音から考えてもっとも自然なスケールはlyd7 ブルースがドミナント7thコードなのはそういうことなのかもしれない
987 :
ドレミファ名無シド :2012/09/10(月) 23:30:44.21 ID:6/E7zJ9J
ブルースのT7を音楽理論でどう説明するか、の件。 旋律に短3度が入っていても何故自然に聞こえるのか?を音楽理論でどう説明するか、の件。
m3というより#9thでしょう
誤解だらけだな。 1小節目のI7も5小節目のIV7もドミナント7じゃない。トライアドにブルーノートがくっついたもの。 I7(#9)っていうやつの#9も、テンションじゃなくてブルーノートのb3。だからブルーノートのb5を 足してもいい。 4小節目のI7は、セカンダリードミナントと解釈することもできる。
6音のブルーノートスケールはT7、W7、X7、Wm7、(U7、Y7)を貫くことが出来る M3や2や6が追加されるときはコードサウンドによる さらに拡大解釈して調性が安定しているあいだは使用できると言う考えもある 徹底的にコードを細分化したチャーリーパーカーに対してデビッドサンボーンはブルーノート一発の理論的可能性に挑戦した
いやいや、ブルースはアフリカの民謡発祥だろう。 アフリカの民謡は7音では表現できない音階があり それに西洋のコードを付け足したらブルースになったということだけだろうな。
993 :
ドレミファ名無シド :2012/09/11(火) 14:02:10.90 ID:WawG6vLb
ブルースのT7を音楽理論でどう説明するか、の件。
旋律に短3度が入っていても何故自然に聞こえるのか?を音楽理論でどう説明するか、の件。
一晩寝かせれば論破くんが何か書いてくれるか期待していたが残念。もう少しみんなの意見を聞きたい。
>>973 の意見も聞きたい。
>>993 濱瀬元彦の本に書いてあるんじゃない?
読んだことないけど
995 :
ドレミファ名無シド :2012/09/11(火) 14:08:54.99 ID:Qmceu2yO
>>993 アフリカ系黒人特有の音階を無理やりコードにしたらそうなったってだけ
チャーリーパーカーが4トニックシステムでデビッドサンボーンがブルーノート一発である件
997 :
ドレミファ名無シド :2012/09/11(火) 20:28:30.44 ID:7qrG9cn4
>>993 主和音がドミナント7thなのは、西洋音楽との違和感を良しと感じる文化が醸成されたと考えれば問題なしでしょ
主和音での短3度は、IV7の7度が出張ってきてる。I△7にV7の3度が出張ってくるのと同じ
だからI7はドミナント7じゃなくて、トライアドにブルーノートのb7が乗ってるんだよ。 もともとトライアドのスリーコードでできてるんだよ。
ブルースはD->SD->Tのアーメンだよね
1000 :
ドレミファ名無シド :2012/09/11(火) 22:16:45.80 ID:siD+Q360
おまえらは理屈倒れだw
1001 :
1001 :
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