334 :
ドレミファ名無シド:
楽典を頭からさらって勉強するのは無駄だと思う。
なぜならそれは、もともと専門的な職業のための勉強だ。
普通の人がそれを頭からさらうのは難しい。
普通の人向けとしては、『憂鬱と官能を教えた学校』がいい。
『東京大学のアルバート・アイラー』もいい。
『音律と音階の科学(ブルーバックス)』は理系にとってたいへん読みやすい。
教本を選ぶにはまず、自分の立場を考えた方がいい。
たいていの人間は、音楽を生業として生きることはできない。
『憂鬱と官能を教えた学校』は音楽でない専門学校の講座であり、
『東京大学のアルバート・アイラー』も音楽と関係ない学校の講座だ。
335 :
ドレミファ名無シド:2012/07/04(水) 10:40:26.33 ID:uyP/i5+2
>>334 >他の本を挙げると、『音律と音階の科学(ブルーバックス)』は理系にとって併用しやすい。
あなたは理系じゃないってことね?
あの本の図37の不協和曲線にm3,M3,P4,P5,M6が出てくるカラクリが分かってないでしょ?
俺、m3とM6が出てくるので最初ドキッとしたよw