,. '"´ ̄ ̄`丶、
/ 丶
/ ヽ
l :. :;. l なんと・・・なんと言う新スレ・・・
l ::. `' ‐ -- --‐ '" :, l 一切の無駄が無く・・・
/ヽ,' ,.ミ二、‐-‐_二彡、', レヽ スレであることすら主張せず・・・
l久lシ、'=ェ.ェぅ、 ,r'、ェ.ェ=ミッlヘi'l ただ・・・・・・ただここに在る・・・・・・
| f,l '"`゙ ゙'´l !`゙ ゙´"l(、,l 良くぞ創ってくださいました
>>1殿
l J,l ,rィリ l ミヽ ,h }l スレッドは今ここに極まりました
l'ーl 〃゙'^;-;^'ヾ', ,lーリ もはや前スレ・過去スレなど小賢しきもの・・・・・・
_, ィ`"l i∠ニニヽ,} ,ト:く この新スレは世のあらゆる物に優れております・・・・・・
, ィ":./::::::::丶 ,l ヾ`二´ソl, ,イi::::::::丶、
,. ィ"´: : :ノ::::::::::::::l゙トゝ、 ノ‐'/リ:::::::::::ヽ`丶、
, ィ" : : : : /{i::::::::::::::::::lヽ ノ7ー一r'{ / /::::::::::::::::ト、: :`丶、
/: : : : : : / :. ll::::::::::::::::::::l丶'" ` / /:::::::::::::::::::}: ヽ: : : : `丶、
: : : : ::::::::/:::::::::::ll:::::::::::___;l_,L. --- ._,/ /::::::::::::::::::::/::::::丶::::::::: : : :
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1乙。
5 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/06(木) 15:24:58.30 ID:feOYBF2HO
ヤスのプラトニック片想いはこの先のための伏線だったのかな?
結局ひょうたんも甍ももらっちゃったのかよw
ヤスの片思いを考えると、ゲヒの企てはかなり酷だなw
光栄から「ゲヒ織の野望」とか出してくれないかなあ。
「豊徳合体についてどう思う?
「ほうっとく」
>>1乙
スレもとうとう煩悩と同じ数に達して真に結構
秀頼がいい奴っぽくてちょっと切ないね・・・
「「まぁ ヤス男さん あなたも淀子さんのような派手な女性が好みでしたのね
見損ないましたわ」
「くそー ゲヒ助のやつが余計なことをしてくれたせいで 秘かに憧れていた ねね子さんに
嫌われてしまったじゃないか ゲヒ助め あとでブッころす!」
みたいな展開になるのかな?
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/06(木) 18:46:56.91 ID:W+VHJ52ZO
むしろ
3Pだろ
京都検定持ってるんだけど去年受験勉強のために
大徳寺に行った時の写真が整理していたら出てきた。
総見院という信長の菩提寺にある井戸の滑車が
織部焼というのを思い出して感慨深く思っているんだが
なんというかへうげにはまったのが受験した後だから
もう一度行ってみたくなった。
前回から伏線が多いな。回収が楽しみで御座るよゲヒヒ
35の淀さん老け過ぎだろ
関ヶ原当時40過ぎのおせんさん全然歳くってなかったのに
22 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/06(木) 19:39:51.88 ID:TH09BLAO0
みなもと太郎の風雲児たちみたいに女性陣はフケない設定だったら
豊徳合体を目指してうっかり『国家安泰 君臣豊楽』をやらかしちゃう織部
そして人知れず死んでるコボ親父
アマゾンじゃ平蜘蛛釜のレプリカも売ってるんだね。
まだ一個も売れてないみたいだけど、これに詰める火薬もセットなら飛ぶように・・・
>>24 中古1点
蓋のみ。割れたため、つなぎあわせてありますが、
太政大臣の風格を感じさせると自負しています。
国家鮟鱇だな
>>24 釜は四角いものが良い、と利休が言ってから
避けられるようになったからね。
>>25 品物受け渡しのために自宅に出品者をお招きし、
その際心ばかりの酒食にてもてなしたのですが、
出品者の帰宅後に片づけをしていると伊賀焼の食器がなくなっておりました。
故に悪い評価をつけさせていただきます。
30 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/06(木) 20:29:31.87 ID:feOYBF2HO
31 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/06(木) 20:52:24.19 ID:BIDbQNNj0
32 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/06(木) 21:13:19.21 ID:KVHApQLh0
終わりが近づいてる感じがさみしい
33 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/06(木) 21:17:18.80 ID:QfGNOEkl0
すんごい漠然とした印象だけど。
司馬遼太郎の「割って、城を」の古田織部に近づいているような気がする
34 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/06(木) 21:19:37.30 ID:KJzoEh8M0
何か最近やけに時間の流れ早いな。
まさか打ち切りなのか?
35 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/06(木) 21:21:53.68 ID:W+VHJ52ZO
柳生宗矩
俊英浅野殿
結城秀康
もう1度、活躍を
37 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/06(木) 21:36:26.80 ID:feOYBF2HO
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/06(木) 21:49:59.95 ID:wllHZIu10
干し柿=織部を当ててる人が前スレにいた。これは甲ですな
しかしまぁ、この漫画はうまいこと話を繋げるもんだな
関心したわ。
>>34 このまま一話に一年ペースで話が進み、あれよあれよと言う間に大坂の陣で読者ポカーン
くらい煙に巻いてくれたら評価する
風神雷神図は東と西の対立の象徴として出してきたのか
風神の体を青から緑に、雷神の身体を赤から白に変えたのもなにか新解釈を出してくるかな
風神雷神図が既出ではなく、新章の最初に俵屋宗達を出してきた意味はってことね
緑と白って織部とコボやないか
いろいろ心配してたが目元を見るに秀頼の種は秀吉ということでよさそうだ
45 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/06(木) 22:15:25.75 ID:feOYBF2HO
大きなイベントは後は大阪の陣と切腹だけだっけ。
利休のような冷徹な策士じゃなくて、どこか甘いところがあるから
織部は大きな策を練っても、中途半端にポシャるイメージしか湧かないんだけど
小物界の大物だからなw
『全員、悪人』ならぬ全員小物
シエ「『姉上がいつのまにか義母上になっていた』 な、何を言ってるのかわからねーと思うがry
とうとうスレも煩悩と同じ数に
げにあっぱれな数寄者どもよのう
千「姑どのが、お祖母様に…?」
逆に考えるんだ。「祖父が舅になった」と考えるんだ
>>38 「当ててる」というか、直前の回想や15巻の表紙を見れば、
むしろそう読まないのはちょっとどうかと思うんだが
へうげスレ住人にすら展開を読まれるとはどうした山匠
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/07(金) 10:10:29.31 ID:UbTdz38gO
そもそもあんだけ伏線張りまくってたんだから、展開当てる奴が出て当然。
山匠の読者サービスとも読めるだろう。
蘭奢待はロングパス過ぎて当たらなかった
干し柿は三成の意を読んだだけで展開を当てたとは違わないだろうか
60 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/07(金) 10:39:44.67 ID:n94efUmo0
62 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/07(金) 11:29:45.67 ID:hz3OGD/F0
「合体」・・・床を敷け!
!?
でも茶々と家康の婚姻って割とまとこしやかにあった話みたいね
いえやす「何のために大坂城二の丸を・・・」
おねね「ひどい!遊びだったのね」
「とうっ!!」「やぁっ!!」と叫んで
跳躍、三回転を決めたあと、見開き大文字で
「 合 体 !!!」
と出て空中で結合するヤスと茶々の姿しか思い浮かばない
<豊徳合体
聞いて驚け!見て笑え!
昨日の朝、いつものコンビニに行っても、モーニング無し。イブニングしかなかった
帰りに本屋行ってみた。モーニングツーしか置いてなかった
さっき違うコンビニ行ってみた。…アフタヌーン
ビッグコミック買っちゃった。なに?このへうげた呪い?
今週号はグラビアページでもあったんだろうか
あー呪い呪いっ
>>68に気付かれぬほど地味な蒲生殿の呪いよ
究極の豊徳合体は既に朝日姫が達成しておるわ!!
けれど一時は散々ヤスにおね様ネタで金をせびったゲヒが、素知らぬ顔で今度は淀殿と縁結びしようというのだからある意味悪魔だなあ。
まああの時点で豊臣の中枢から外れ気味のおね様と合体させても、豊徳合体の実を見ないのは当然とはいえ。
73 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/07(金) 15:04:48.49 ID:9wIOdOUDO
もう合体してるかもよ?
かくなる上は六身合体
ゴッd…ごわす…じゃっどん…よか!
ヤスと淀とねねと、秀忠と織部とおせんさん…で六身!?
さりげなく秀忠君てば姉妹丼じゃないですか。
それとも「へうげ」と「センゴク」と「信長協奏曲」と「信長の料理人」と「信長の忍び」と「信奈の野望」で六身合体!?
信長様ばっかじゃないですか。料理人と信奈は読んだことないけどね。
料理人の秀吉の小物感ときたらもう…
また豊臣の中古かよ。
そのかわり、茶々は可愛らしいけどな<信長のシェフ
豊徳合体って朝日姫の件をヤスに思い出させて逆鱗に触れるんじゃないのか。
81 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/07(金) 16:07:16.13 ID:br8/B629O
>>76 へうげノブが正統派信長に見えてくるという不思議>信長アベンジャーズ
義風堂々!!直江兼続 -前田慶次酒語り(長い…)の猿が最強だろうなあw
あれなら信長でも殺せる
信長「オープンゲットッ!」
>>84 ノブキング・パート3とサルキング・パート1、タヌキング・パート2が合体!!
完成!!『ノブキング・ザ・グレート』!!
ダメだ
タイムボカン的なメカしか想像できぬ…
戦国時代をモチーフにした覆面レスラーのプロレス漫画が
読みたくなった
伊達はグレート・カブキだな
>>83 影風魔のサルもけっこう強いぜ
まああれは光秀がイケメンすぎたけど
カブキの緑の毒霧は五倍茶でいいとして
それを吹きかける蒲生役は誰がはまり役だろう?
早世したから三沢かなぁ?でもアレは元タイガーだし蒲生のイメージとはちょっと違う
馳ひろし?
バカ殿のまゆげは秀頼が発祥とのうわさってwww
編集面白すぎだwww
>>79 またお前か!可愛いのは蘭丸に決まっておろう!
>>72 ヤスが本当に三成のアレの意図に気づいてないかどうかは見ものだな。
興味ないって言うわりに妙なところで読みが深いし。
スレが全然進んでないから今週休みかと思ったじゃないか
不穏な空気プンプンだな
ムタ、あるいはニタも毒霧吐くぞ
織部「国家安泰!」
小堀「君臣豊楽!」
「「見よ!東方は赤く燃えている!」」
セックスして人から褒めてほしいなんて考える状況には陥りたくないですな
安泰なんかい
史実では切腹の命を受けた時
一切弁明しなかったらしいが
これはどう解釈したらいいんだろうか?
いや、ワゴンRは軽でも狭苦しさ感じさせない様
車高を最大に上げ、小さな規格を最大限に使う発想で生まれた車
狭いどころか室内空間は下手な普通車より広い、モコの運転席なんか俺のスイフトより足元広い(T_T)
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/07(金) 21:07:30.80 ID:br8/B629O
>>101 数奇者であり武士であったってとこかな…
もう面白き世は終わったと感じたのかもしれない…
史実はともかく、この漫画の織部は危ない橋を渡りまくりで
切腹もやむなしって感じになってきてるからなあ
ただこの作者のことだけに最後の最後にトンデモな結末が来る可能性もあるけどw
呂宋へ高飛びしてゲヒヒENDがどうかしましたか
最後は家康をゲラゲラ笑い転がせて欲しいな
ルソンへ高飛びして絵付けしてるところへ右近がやってきて
バレバレですよというENDか・・・
どこかで見たなw
109 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/07(金) 21:41:46.60 ID:br8/B629O
>>108 それもありかなw
ヤスもわかってて見逃すみたいな…
作者がどう描くかお楽しみだねw
古織の死は見たくないなぁ
今TVでやってたけど、オニヤドカリの尾の身を食べてからお茶を飲むと甘く感じるという・・・・
茶人でこういうのに気付いていたら全く新しい懐石料理が生まれていただろうにねw
宗匠の首落とした弟子の織部が切腹まぬがれるなんてしまらん最後にはならんだろう
業深き者は業によって滅ぶ、この漫画の一貫したテーマだし
豊徳合体の企てには失敗したが、織部の蒔いてきた種によって江戸の豊かな町人文化が花開き、
結果として亡き太閤との約束は果たされたのだってラストがまあこれまでの伏線からは読み取れるよな
>>111 死にかけの戦場で光秀さんに作ってもらえば甘う感じまするかと
>>111 ああ、けっこう前に探偵ナイトスクープでやってたね
ずいぶん古い話題だがいきなりなぜ?
バキ外伝の死んだフリしてフランスでズラかぶって
絵描きになってたマウント斗羽だろう。
バキの馬場
118 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/07(金) 22:22:17.64 ID:br8/B629O
119 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/07(金) 22:25:13.01 ID:br8/B629O
まぁ その前に大坂夏の陣じゃ〜!
幸村ちゃんがどう絡むかなw
>>119 「関東勢百万と候え、男はひとりもなく候!」
「んまー失礼しちゃう!( `・ω・´)」「(`・ω・´ )ねー」
ワシヅ家康とアカギ織部の最終局が10年以上連載つづきます
122 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/07(金) 22:43:59.29 ID:FktzhWZYO
ゲヒ殿は切腹したっていう体でどこかで生きていてほしい。
村木道糞みたいに。
124 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/07(金) 22:54:34.37 ID:br8/B629O
>>122 みんなゲヒ殿を愛してるんだね(T^T)
局長?
127 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/07(金) 23:19:33.04 ID:br8/B629O
今週の有楽斎よかったな。
裏まで読む、のあの言葉で、有楽に急に立体感が出た。
あの一言は大きいね。
ただ、やはりちょっとテンポが早い気もするが。
>>98 つまり、京から見て東方の都に火をかけよとの寓意。
さすが利休居士の弟子。
やるときは過激ですな。
裏くさい、だけに
>>125 村木某などと、聞いた事もない名を出すのはやめて欲しいわ〜
小さいけれど、大男の利休でも大丈夫!
畳なのにどこでもスイスイ。
茶室の下に車輪をつけた。
「待庵」
TOYOTAから。
134 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/07(金) 23:45:25.04 ID:br8/B629O
>>129 有楽斉はいいね
ダンディーでしぶとくて知性もある
あの有楽斉を見ていると 織田信長ってやっぱり頭がよかったんだろうなぁと思えてくるw
兄弟だからねw
ゲヒ殿と有楽斉のコンビを主役にして探偵物なんか次回でやって欲しいw
>>134 まんがだとゲヒに憎まれ口叩くことが多いけど、
史実を知ると、
親友って感じするな〜ってわかるよね。
136 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/07(金) 23:49:40.58 ID:br8/B629O
常真は偉そうだったなー
>>134 そうだ!舞台を現代の浅草に移して
同じ下宿に住む大学生という設定にしたら斬新なんじゃないかな
>>138 \こしゃ/ \こしゃ/
こうですか?わかりません><
大正野郎のおせんさん可愛いよな
141 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/08(土) 00:31:48.46 ID:WlG8A8sLO
今週のようやく読んだが、ついに死亡フラグ立ったな
145 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/08(土) 00:46:11.05 ID:WlG8A8sLO
大正野郎、今なら土曜夜の『主に泣いてます』枠でドラマ化してもいいんじゃないか
「木田」っていうギター狂いが主人公の初期短編で
主人公の祖父が茶人で碌でもない人だったという設定があったから
その頃から興味があったのかもしれない
山田氏は茶道やってるのかねぇ。
史実と合わせて考えると、豊徳合体のために表では有楽斎、裏では織部が動くことになるのかな
そして豊徳の和解が絶望的になったので潔く切腹すると
親友というより悪友に近いよな。
上司の歳の離れた弟で
家に遊びに行ったら意気投合みたいな。
なにげにタメ口になってたよね
二人とも小物界の大物だしな
信長の使い番から天下の宗匠になっていく過程で
有楽斉への口のきき方の変化も面白いな
だんだんタメ口になっていくw
>>150 豊徳の和解が絶望的になったので潔く切腹すると
・・・・有楽斎がこの先生きのこるには。
憧れの社長の弟(しかも女たらし)が、気がついたら一番の朋友か・・・いいな
とはいえ人間大砲の弾まで強要されとうはないがw
古田織部が切腹するまであと11年・・・
逆に考えると、友が次々と遠くの国に行ってしまった中で
最終的に近所に残ったのが京から離れると死ぬマツゲ、という消去法…
織部の燕庵は幕末に焼失していて、いまあるのはレプリカなんだな・・・
それでも古いものだから重文指定はされてるけど
有楽の如庵は国法なのにね
重文クラスで数でいったら細川家由来ものが多いんじゃないかな
やはり名門には勝てぬのか・・・
でも作介も多いか。豊臣に関わらねば・・・w
石田正宗はあの傷が良いのに傷があるから重文とは情けないよのぉ…
疵の良さもわからぬ文化庁どのでもあるまいに・・・
ムカっ、てめぇは重文で十分だ!
しょぼーん
国宝は甲 重文は乙
熊沢重文
有楽にしても、年食って鬼女っぷりがますます激しくなった挙句、
心配して諫言したら、
「おめー、家入れねーから!」だもんなあ。
胃も痛くなろうて。
そう考えると、何十年も一緒に戦場駆け回った
気心の知れたゲヒに腹の中ぶちまけたくなるだろうなあ。
ゲヒもゲヒで石田の小茄子であること話たりして、
本当に信用してる感じするしね。
寝っ転がってお茶するのって
これ以降のイベントだよね
本能寺の辺りから隠し事一切なしの関係になってるよな
>>165 そろそろ片桐の胃がキリキリするような展開?
169 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/08(土) 12:45:04.60 ID:WlG8A8sLO
東京都千代田区有楽町(ゆうらくちょう)という町名は、織田有楽斎(長益)に由来する。
茶人としても名をはせた有楽斎は関ヶ原の戦いのあと、徳川家康方に属し、数寄屋橋御門の周辺に屋敷を拝領した。
その屋敷跡が有楽原と呼ばれていたことから、明治時代に「有楽町」と名付けられた。
かつて大阪にも、有楽斎が居住したといわれる場所に有楽町(うらくちょう)が存在した。
>>165 >何十年も一緒に戦場を駆け回った
決して間違っていないのに何このもやもやした気持ち
数ある大名屋敷の中でもなぜか有楽だけ地名として残ってるのな
あと大名では無いがヤン・ヨーステンも
大名ではないが京浜急行には安針塚という駅がある。
服部さん「半蔵門はだめ?」
いやいや、頑張って人も殺めてるし。
へうげの登場人物だと大名屋敷とは関係ないけど
藤堂高虎に由来するという上野もそう。(異説あり)
幕臣に関連するものまで広げたら青山や信濃町もそうじゃないかな。
昨今の地名変更で歴史や江戸の風情を残したものがどんどん消えてしまったのは悲しいかぎり。
古典も大事にせねばのう
しかし、こんだけカッコイイジジイばっかり出るマンガも珍しいw
というか、今やジジババしか登場しない。
大人の事情でなくなった町名は多いよね。
あとは、アメリカ人に焼かれたり、区画整理があったり。
バス停や交差点名でかろうじて名残が残ってるだけの土地の名前は多いよね。
千ちゃんをわかりやすい萌えキャラだなあと思ったのは俺だけじゃないはず
センベイさんかと思った。
もう、別にあなたの事が気になってダメだししてるんじゃないんだからね。
は、はやくしてよ、いたいでしょ!
>>171 たしか有楽町に有楽の屋敷はなかったはずだが
>>171 京都の伏見城周辺には
福島太夫や毛利長門に治部小丸と言った地名が残ってて面白い、他にも片桐、鍋島、松平に金森
そして長岡越中とか最早細川の名は不要と言うのが忠興の大名屋敷ぞと言わんばかりの地名も
ホヒョンが細川名乗り出したのは徳川の世になってからだからな
186 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/08(土) 17:10:21.67 ID:jSvP3mjZO
お英さんの末裔は女子ボクシングやってんだよな
>>185 徳川の世になっても伏見城の大名屋敷は
廃城になるまで京屋敷として使われてたけどな
189 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/08(土) 20:41:34.74 ID:dcZ1KKnW0
>>169 よく考えたら人名が地名として残るって凄いことだよな
>>168 そういやまだ片桐且元出てきてないな
そのうち出てくるんだろうけど
この漫画じゃ、逆噴射!とかやりそうだなw
古田高麗いいな
今あんなの作ってるのは萩焼くらい?
大和の国には片桐石州の慈光院の近くに片桐の名を冠する学び舎がたくさんあるよ。
高校はなくなったけどw
どう見ても茶の湯に関心の薄そうな家康の天下がほぼ固まった時点で
茶道具の価値なんて暴落しそうなもんだけど、どうだろうな。
信長・秀吉時代の武将の大半は出世のツールとして茶の湯やってただけだし。
乱世の出世のツールから平時の社交のツールと変わったからだろ
197 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/08(土) 23:39:16.93 ID:fisGMl9f0
へうげ読んで良さがわからん奴とは友達にはなれんな
波長が合わん
絶対に笑ってはいけない利休七哲。
>>198 「それがし同様阿呆よナヒヒヒヒヒッ!」
デデーン「古田ー、高山ー、アウトー」
\デデーン♪/
笑ったのに気付かれない蒲生殿は得だな
笑顔がもうステキ!
203 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/09(日) 09:24:21.42 ID:g3bJqPE20
蒲生氏郷 VS 伊達政宗は好きだったなw
佐竹義宣と伊達政宗の殴り合いはワロタ
204 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/09(日) 10:33:50.57 ID:II36a7CKO
戦の恩賞が茶道具で済むなら安上がりだったのにねえ・・・
しぶちんの家康ならそこだけは引き継いでも良かったのに。
茶道の良さを浸透させてないというか理解がいまいちな三河武士には通用しないから問題だろ
207 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/09(日) 11:34:32.24 ID:NWUW+1yA0
ヒマなので「天地明察」を読んでみたのだが結構面白かった
お勧め
209 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/09(日) 12:01:11.48 ID:q/C3Fjyy0
210 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/09(日) 12:48:42.31 ID:B0pXWXX5O
>>206 今川時代は生きてくのもやっとの生活だったからなぁ
生きてくのに一杯一杯な人間が芸術品に興味を示す余裕はないでしょ
でもその理屈だと、農民だった秀吉とその配下は?ってことになるんだが
まあ秀吉の配下は色々かき集めてたけど、家康は三河家臣団メインだし
やっぱお国柄なのかな?う〜む
>>210 藤吉郎だって生死隣り合わせの過酷な環境を生き抜いてきたはずなんだけどね・・・
>>211 尾張・美濃は商業が盛んな交通の要衝だし
文化や芸能に触れる機会も
それなりにあったろうから
お国柄とか職場の雰囲気だろうなぁ
>>212 だから少なくとも信長時代は数寄へ興味はあっても理解してない描写だったろ。
価値を理解して利用できるかってのと内容まで理解して堪能できるかってのは別。
そして今家康は利用しようとはしている。
ただ民が賢すぎるのは望ましいと思ってないからいつか規制はするだろうと。
史実の話なら恩賞の必要ない世の中で微妙な加減増や名誉(武家官位や松平の名乗り、控えの間など)を選択した。
関ヶ原や大坂の役や末期養子の禁なんかによる改易で恩賞としての土地は足りてない訳じゃなかったし。
ただ、茶道も別に禁制になったわけじゃなくサロンとして礼儀として教養として型式張らない付き合いの場として続いてる。
市松やちょっちゅねにしても
「よく分からないけど高価でステータスのある物」
程度の認識だったんだろうな
ちょっちゅねの茶碗と小姓の逸話についても
ゲヒやホヒョンだったら違う対応だったんだろうな
高価な茶碗を落としそうになってビビった己を恥じて茶碗を叩き割る伊達さんはまだですか
>>214 秀吉と家康は明確に異なる。
秀吉は敬愛する主君信長を殺す代わりにその野心や一切を受け継ぐことを誓い、その中には数寄も含まれていた。
秀吉の中には秀吉の数寄があって、ただ利用価値だけを認めてのものでなかったから、
価値観の異なる利休を中心とする侘び数寄の一派との無用の軋轢が生じることになってしまった。
しかし秀吉は秀吉の数寄を「楽」しみ、堪能していた。
家康は最初から徹底した功利主義者だからそれが己の為であれ万民の為であれ、どの程度実用的であるのかという視点しかもたない。
若い頃の苦労を同じくする者同士だったとしても、秀吉の中にある「楽」は、家康の中にはないんだよ。
だからこそ織部の豊徳合体なんだ。
家康が秀吉と同じ価値観を持ち同じことを繰り返すだけの支配者であったなら合体させる必要なんかないんだよ。
猿の数寄は貧乏臭い
徳川の「多けりゃいいだろ」に近い、
「豪華ならいいだろ」的な感じがする。
元が水飲み百姓だから劣等感の裏返しなのかね。
>>214 民はバカな方がいい。
余計な情報を与えないと言うのは
今の日本でもそうだよね。
ここで韓国の話はしたくないが、
ネットがなければ今でも韓国なんてよくわからい国で、
韓流が流行してるんだなくらいしか印象なかったろうね。
ノブの数寄は「空気読まない」
結局、権力者に数寄は無理
「好きにせえ」という懐の広さだけあればいいってkとになるのかな?
余計な知識しか得ようとせずに
それで全てを知ったような気になるの
ヤスの気持ちも分からんことはない
結局、数寄って何、と言う定義ができないから、
別に誰が合っていて誰が間違ってるとかはないと思うけどね。
幼い頃から人質の身分で、武家の栄枯盛衰、いろんな大人の見栄や欲を目の当たりにしてきたからこそ「茶碗一個で家が建つ」なぞ笑わすな、質実剛健こそ家康の数奇なれぞ!
…と思った。数奇→主義、趣向、スタイルと解釈した場合
年上のお姉さんは悪くないなぁとも思ってたら
成り行きで嫁さんの実家を亡ぼすことになっちゃって、
そしたら跡取り息子巻き込んで謀反企てるし・・・
今川がなかなかおされな一族だったから、
雅なモノとか京でチヤホヤされる数寄ものを嫌悪するようになったのは
奥三河で培った陰湿で吝嗇な家風だけではないのかもしれない。
>>217 うん、天下獲ってからの秀吉が自分なりの数寄というものを持ってたのはわかってるよ
だから、少なくとも信長時代って書いてるじゃん
家康は焼け跡から九十九髪茄子拾って修復させたり
>>226 九十九神で変換しようとしたんですね、わかります。
九十九茄子は破片を組み込んではいるけど、
実はほとんど漆製って知った時は驚いたな・・・
>>227 よくわからんけど「髪」が余計だと言いたいの?
そいつにはあんまり触らない方が良さそうだぞ
おお、そりゃ失敬。
ところで付藻茄子は有楽斎がお救いしたおかげで焼失を免れたと言う説もあるのを知ってワロタw
>>217 ヤスは自分では親しまないだけで数寄人の価値観そのものは理解できてるような
気がするんだよな。
だからこそそういう謎解き志向が庶民にも存在するってことを危惧してる、と。
へうげでは普通に「九十九髪茄子」表記なんだがな
焼け跡から茶入れの破片を捜させて修復させるくらいには執着が有ったつう話
茄子に本能寺の謎の手がかりがあったという小説もあったな
所有者は天下を握るが同時に破滅をも招く呪いのアイテム
>>218 「水呑み」百姓じゃ足軽にすらなれないよ。富農とは言わないまでも
領主に直接の貢納義務を負う、自作農階級でないと。
>>235 おぬしアスペと言われたことがござろう?
おそらく家康の考える理想の世界では
人類は働いてご飯食べてHするだけの家畜であればいい
美とか数奇とか、余計なことは考えるなって思ってるんだよ
つくも茄子の茶入れも写しが造られていて2〜3万くらいだったなあ。
確かに形はそっくりだけど艶があり過ぎて興ざめ、買わなかったけどね。
店主の言い草が、本物と全く同じに造ったら単なる偽物になるから、だって。
そういう事は本物と見まごうものを造ってから言って欲しい。
無茶言うなよw
自分が生きてる間はともかく死んだ後で何処にどう出回って
自分(や一家)の信用問題に発展するかもわからんのに
そんなリスクも何もかも飲み込んで
自分の技術の限りを尽くして名品の再現に挑む芸術家もいるけどさ
写しだって言って売るならいいけど、悪い奴の手に渡って悪用されるかもしれないからね。
腕はまだ理解できるのだが、
茶入れの良し悪しがさっぱり分からない
口をつける道具ならまだしも、茶葉をしまっておく道具に
そこまで金を払うのかいなと
碗は日の本でも作ってたけど、陶器製の茶入は作ってたのかね?
あの極薄の焼き物を作る技術は難しいと思うが。
だから棗に逃げたのかも。
>>237 働きもせず
Hもしない
自宅守は
改易確実だな
おいらニートの〜自宅守は〜♪
へうげ読んでるとみんな違ってみんな良い、って思ってしまう
>>237 でも家光が猪苗代の鯉(蒲生ゲラゲラワッハッハ)に傾倒したおかげで
なんかわちゃわちゃになっちゃったね
ヤスとタダの努力も何だったんだろうね
秀忠の秀は秀吉の偏諱で
忠は松平広忠とかの忠なんだっけ
タダっていうとどうも秀忠には絞られんな
ヤスで最上や榊原思い浮かべることはないのだが
248 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/10(月) 11:54:26.35 ID:wqPWjyiUO
宇喜多忠家「兄邪が死んで安心安心♪今日から安心坊と名乗るけぇの」
>>241 自転車でもカードゲームでも自動車でもいいけど、
例えばガワに凝ったけれど、エンジンがヘボいとかハンドルがヘボいとかだと
揃えていく上で気になるじゃない。
腕時計で300万のIWC使ってるけど、バンドはありあわせとかじゃいやでしょ。
茶道と言う体系で見れば、軸もそうだろうし、花入れもそうだろうし、窯もそうだろうしね。
茶と言う全体像の中に置かれる美術品なんだろうね。
茶道では茶入・茶杓・碗は客に拝見させるものではデフォだし。
そう考えると、へうげでは平蜘蛛の蓋を継ぎ合わせてってのがあったけど、
ありゃ相当な変人だわな。
みんな知ってるかw
そういうのもういいから
ってのがヘチ貫さんかな
蒐集癖も極めると賢者モード
>>250 侘び寂びは禅だしね。
見る人が見ればこの上ない侘びだけど、
一般人から見れば単なる貧乏人の変人になってしまうよね。
荒俣先生が侘び数寄は自由意志による清貧って言ってた
まさにヘチカン
荒俣センセー、に、似てる……。
最初は織部も侘び数奇は銭がかからないのが良いって言ってたな
荒木先生が侘び数寄は「真の覚悟ッ!! テメーらも腹をくくれ!」って言ってた。
258 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/10(月) 17:27:08.25 ID:wqPWjyiUO
望んでもないのに侘び寂な余生送ってる岸部シローは一体・・・・
>258
あの人はものすごい貴族趣味なんだっけ
調子いいときに思うさま贅沢したらしいけど
いまだに未練たらたらなのが哀れなイメージ
好き放題やって悟り開いて自ら捨てたんなら格好いいんだろうけど
同じ元金持ちなのにねw
>>242 茶入れは日本でも作ってるよ。
へうげに出てくる上田宗箇なんかも隠居してから面白い茶入れ作ってたと思う。
瀬戸焼の茶入はあったんだが唐物のレプリカ的なポジションで軽く扱われていたのを、
ジャパニーズスタイルの茶入を制作するよう指導するなど、国焼茶入の評価向上に貢献したのがコボ
いわゆる中興名物ってのはそれまで名物とされてなかった茶器をコボが名物として再評価したものを指すんだが、
その多くが国焼茶入となっていて、コボがいなかったらたぶん国焼茶入はごくごく一部を除いて微妙な立場のままだったはず
あのコボがねえ
考えてみればコボ重要人物なんだから、
もうちょっとこう、魅力を出したほうがよかったんじゃw
剛気なオカマみたいになってもなあw
鬼平犯科帳でコボ作かは忘れたが、コボ家の家宝の茶入が出てた話があったな
あのコボ家の家長はダメ男だったが
>>265 小堀家の改易の経過を見ると、代々よく宗匠の教えを伝えたものだと思う。
惜しむらくは伝えちゃいけないところを伝えたようだが。
コボの遠州好みの綺麗寂びを見てると、オカマキャラにするのもわかる気がするけどなw
本人にも一万両横領疑惑があったし、
徳川に否定された織部の教えが受け継がれたかと思うと感慨深いw
270 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/10(月) 23:26:15.58 ID:c6CG5Ftg0
やはり、黒田長政の鉄板の兜が好きだ。
なんなのあれw
突風吹いたら首もってかれそうだな
>>270 あれacerに発注して作ってもらったやつ。
あれって元々福島正則のじゃなかったっけ
275 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/11(火) 00:03:37.19 ID:WZ6hFM9a0
市内に遠州流の教室があるようだが
習いに行ってみようかな
黒田長政の一の谷兜は福島正則と交換した物なんだよね
あんまり細かいエピソードは描いてないか
いや、書いてたぜ。モリがカブトの交換に来て日本号を貰った回で言ってた。
織部ってなんで歯が欠けちゃったんだろ
何か描写あったっけ?秀吉に差し出した姫様に殴られたとこだっけ?
ただの老衰じゃない?
>>273 >突風吹いたら首もってかれそうだな
薄い杉板ですので結構もろいんです
てか、風で首持って行かれるよーな作りなら馬にも乗れないと思うが
えっ 風にのって空を飛ぶんじゃないの?
283 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/11(火) 08:29:30.29 ID:PWYiziPS0
揚力を得るには角度が合わない
>>278 そらトレビュシェットで吹っ飛ばされりゃ…
関ヶ原でホヒョンの着けてた具足(黒糸威横矧二枚胴具足)とうえぽん初登場時のが何か似てる
むしろダウンフォースを利用して安定した走りを実現
大将専用のでかい兜は一撃受けたら壊れちゃうんだろうね。
それ以前に自分の刀や槍で引っ掛けそうw
大将が自分で刀や槍振り回すこともないだろ
政宗の三日月のは腕を振り回しやすくする為に前立てを三日月にしたそうだな
黒田殿のアレは、周囲の音を集めて敵を探るためについてるのだと思う
>>290 黒田殿のこの板での愛称は決まったな。パラボラ殿。
あの兜をヒントにして太陽炉を・・・
>>289 用の美ですな
シンプルながら、あれを付けただけでおむすびでさえも何となく伊達っぽくなるし
前立界のベストデザインでは
蒲生さんのアレは地中を進んで敵の背後に回れる固有スキルを備えているのではなかろうか。
正宗の鎧はかっこよさで指折りだけど、ダースベイダーのモデルになっちゃったのはなあ。
あの前立て関係ないし・・・・w
ジェダイもみんな具足つけてればよかったのにね。
まあダースベーダーの中の人は利休だし
古織も利休とさえ出会わなければ、数寄の暗黒面に堕ちずに住んだんだろうね。
>>298 ああ、暗黒面ってそういう…
>>299 古織はその暗黒面を楽しんでるフシがある
乙将恐るべし
茶人☆おにいさん
あの世から転生した織部と有楽斎による奇妙な共同生活。
コンビ名「まゆ毛とまつ毛」
302 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/11(火) 15:08:32.71 ID:vdMhxDBf0
そこはかとない腐臭まで感じさせるこのパロディセンスは中々のものですな
確かに一応茶聖だからなあ
まつ毛「お前また韓国マッサージ行ったのか?」
まゆ毛「この上ない回春が味わえるからねぇ」
有楽「何が悲しうて五百年後の待庵でお前と共同生活をせにゃならんのだ」
古織「宗匠もせめて二畳敷きではのうて、六畳間で作っておいてくれたらのう・・・」
309 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/11(火) 16:40:04.91 ID:z67UfBSfO
(ここで茶室には奥に広い部屋があることを指摘するのは余りに不憫というもの・・・・)
310 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/11(火) 16:48:46.12 ID:4t+wlK3Z0
重力ペンキの出番だな
ジングルベール ジングルベール♪
織部と有楽が枕を並べて討ち死に…じゃなくて茶を飲む全然色っぽくない逸話はまだですか
いったいどこから飲むのか判らんほどの形になったのは織部晩年だよね。
京都で割られて埋められていたって織部焼もかなり変な形状だった。
どういう境地であそこまで至ったのか描いてくれるかな・・・・
そんなわけの分からぬ器を作ってたらそりゃ家康の勘気を蒙るのも致し方なし
>>315 もしかして本当に浅草で下宿生活中のまつ毛の人かまゆ毛の人でいらっしゃいますか?
>>313-314 そんなわちゃくちゃやってんのに
なんで「理屈の織部」って言われてたんだろ
織部ハ理屈、綺麗サビハ遠州デ、乞食宗旦、姫宗和
>>317 宗教的、求道的ともいえる利休の侘び茶を、
さまざまな工夫で大名、武家にとって馴染みやすいスタイルに変えたのが古織で。
燕庵における鎖の間や相伴席なんかがまさにそれで、
茶室や点前に武家がこだわる格式やら礼法やらに配慮があったり、
他にも茶室そのものを広々とさせたり、採光窓をもうけたり、露地の景観を華やかにしたり、
書院茶の要素も復活させたり、ユニークな茶器を創りだしたりと、
とにかく茶の湯に良かれと智慧しぼってアイディア盛り込んだのが織理屈といわれる所以。
綺麗さびのコボは織部の武家茶を継承しつつも、
ごちゃっとしたところを潔く削ぎ落してすっきり美しいものに洗練させたのでそういわれる。
オカマのイメージはどっちかっていうと姫宗和の人のほうだと思うんだけどねえ。
あの歪んだ幾何学形状の織部の器ってどんなふうに料理が盛られるのかと思ったら、使用例が見つからない・・・
魯山人ですら織部と言いつつ割と形の整った端正なもののみ写していて、無茶な形状のものは無いらしい。
織部本人は当時どんな懐石膳を作っていたのやら・・・・
パイナップルの形。ここだけの話、それを咎められ切腹を命じられた
>>323 自分の知る限りだと、バニラアイスを半円型に盛り付けた人がいた
この当時って砂糖も一応あったよね。
日本には入ってなかったのかな。
スイカの話のときに砂糖がどうこうって言ってたか。
超貴重だったみたいだが
高価ではあるが超貴重というほどではない
薩摩を通じて琉球、奄美の黒砂糖が、
もっとも目にする白砂糖、氷砂糖は南蛮貿易で1000t単位で
物が無いとか製作の手間隙的に高価てんじゃなく、
需要が低いから単位重量あたりのランニングコストが増して高価になるケースかしらね
331 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/12(水) 14:22:53.07 ID:LC/lnSEa0
まぁ天下の将軍様の嗜好が、味噌が付いてればいいっていう
レベルの時代でしたし
甘い物とか華美なもん言語道断だバーカ!!的な
消費拡大にはもともと茶の湯に用いる菓子が影響したそうでw
吉宗が砂糖の国産化を図るまでは、菓子も京都、大阪が本場
酒と同じく「下り京菓子屋」なんてのが江戸ではありがたがったとか。
へうげに関連することでは、秀忠の時代までは嘉定の日といって毎年6月16日に
江戸城で将軍自ら、大名や旗本に菓子(といってもまんじゅう、羊かん、きんとん等々)を配ったそうです
かつての王侯貴族が逆立ちしても食べられないものを自分が食していると考えれば、
62円のガリガリ君が何かとてつもないものに思えてくるわけです。
南蛮船が砂糖をバラスト代わりに積んで運んできたってくらい大量に輸入されてた。
なのに文明開化に至るまでお茶に砂糖を入れて飲む習慣が生まれなかったのはちょっと不思議かも。
欧米じゃ一時大流行したのにね。
緑茶に砂糖入れてもあんまりおいしくない
タイやアラビアでは普通らしいが
336 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/12(水) 14:50:42.17 ID:fvAdWg4aO
337 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/12(水) 14:55:56.65 ID:LK7r7vZw0
>>335 最近、海外でも砂糖なしの緑茶が急に人気出てるらしいね
コンビニでも砂糖入りしか売ってなかったけど、今は違うのかな
タイとかだと砂糖入り緑茶が流行ってるって
何年か前に見たな。
>>333 ゲヒ「食せる『ミュキン』があると申すか!!」
>>333 確かにそうなんよな。
このガリガリ君を黒宗匠に味を一つご検分に、と差し上げたらどんな反応示すか見てみたい。
>>340 宗二「当世にはふさわしくない茶菓子にて」
「コンポタとは南蛮人はえらい物を考えよる!」
「それをガリガリ君にする赤城乳業も赤城乳業ぞ!」
ガリガリ君に抹茶・小豆・アンコを絡めもうした。
名付けて、ガリガリ君金時味!
>>343 和菓子屋さんで出してくれるアンコの
かき氷がおいしいって
同業他社の雑誌で読んだ。
よろしい、ならば赤福だ
無駄を省いて省いて省き込みますと
最後はこの井村屋のあずきバーのごとき物となるのです
利休殿には黒蜜胡麻豆腐をば…
宗匠にはこの真っ黒なドラキュラアイスこそ
相応しう存じます。
イカスミパスタに至福の笑みを浮かべるホヒョン
まぁ美味は行きつくと
あるかないかほとんど区別ががつかない
曖昧でモワンとした味が珍重されるよいで
瓢亭でメシ食った事ある人いる?
うまいのかね
ティファニーで朝食なら
>>331 あれを言ったのがヤスでなく三河武士であったあたり、ヤス本人の嗜好が
そういう方向むいてるんでなくて、あーいう面子の頭領でいる上で必然
そういう規律意識が身に付いたんじゃないか、という気がせんでもない。
史実のヤスは料理する人の腕が良過ぎるとご飯を沢山食べたくなり食費嵩むから
ほどほどの腕の人で良いといったらしいな
へうげスレにオードリー・ヘップバーンが潜みおるとは
カポーティとは甲なお茶ですな
>>338 モロッコのミントティーも緑茶に砂糖だな
こっちはミントが入ってるので普通に砂糖が合う
362 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/12(水) 22:27:02.58 ID:3SvplZs0O
おまえら次のお馬揃え、何着ていくの?
>>363 そりゃこの自慢の肩布に金幣の太刀を引っさげて行くわい
墨衣に黒足袋に黒頭巾
「あれは私めがお譲りいたしました しまむらの服にございます。
しまむらですので、さしずめ「しま模様」とでも呼んでおきましょう
無駄を省いた小さき布地こそわび数奇の要!
もはや越中褌で充分というのが細川忠興の\ドスッ/
モハヤイチジクノハダケデジュウブントイウノガアダムノ…
服はともかく、それがしの馬は
貧相な「マーチ」にて……
服はともかく、それがしのは
馬並のxxxにて褌が収まらぬ。
ノブテル「お世話に…なり申した」
ガッキー「まあ座れ マユゲ」
あれは光秀を侮辱しているようなものだ
あれ読む度 風雲児の福島正則思い出して仕方が無いんだが・・・
「福島だけに服がシマ」
(こりゃあ良くないボケだぞ…)
島模様の服だけではなく
宗匠は南蛮の「ゼブラ」という動物をゲヒ殿に贈ってあげれば
完璧だったな。
そんなことして謎の覆面武将グレートゼブラとして参戦したらどうするんだ?
378 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/13(木) 07:57:49.04 ID:bJl21f+xO
屁で敵を倒す様を見て正体がバレ申す
「縞馬なる馬はまだ食した事がありませんが…」
380 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/13(木) 08:49:00.58 ID:7jNTxQAF0
>>374 「 鼻 を 出 せ ぃ ! ! ! ! 」
381 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/13(木) 08:50:30.85 ID:7jNTxQAF0
加藤清正殿…あのお召し物は一体…
虎坊「チュチュね」
加藤清正「カンムリ鷲っ!!」
あれだよ、豊徳合体が実現したら
何故か徳川家が滅びるんじゃないの??
恐るべきは淀殿さげまん
>>383 織田家の女はどえりゃあさげまんだにゃーも…!!
淀の下の妹・江はさげまんとは違う気がする
佐治一成 改易
羽柴秀勝 病死
徳川秀忠 歴史的遅参
まあ別に江のせいではないんだけどね
羽柴秀勝は朝鮮の農民を庇って部下に斬られたんだろ?
>>384-385 総見院「淀殿も常高院も崇源院も織田家の娘ではない。不名誉な流言は禁止だぎゃ」
389 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/13(木) 14:52:10.53 ID:bJl21f+xO
秀勝ってノブの四男?
浅井の血筋だし、信長の子孫でもないに。
なんで、信長をちらつかせて威勢をふるうかね。
>>390 後ろ盾にノブオが居るからだろ
三法師みたいに大人しくしてろよ
…っと、話の中だともうじき死ぬね秀信
しかもノブオは大坂の陣で徳川方に寝返ってスパイして豊臣潰して
その後禄貰って楽隠居生活という
…ある意味最凶キャラかもしれんぞあの顔面ボコボコ禿
>>392 寝返ったのか追い出されたのか、藪の中。
お市がさげまん。
尾張ブスって性格ブスの意味?
織田の血よりもガラシャよりも、おせん殿が美しいと思う。劇中ではもう50歳越えた?w
>>394 お市→浅井滅亡、柴田滅亡
茶々→豊臣家滅亡(斜陽のきっかけでもある)
江与→佐治死亡、秀勝死亡、忠長死亡
やはり初か…
尾張ブスのさげまんの中で
おね殿のあげまんは最強
前田まつがあげまん最強でしょ
いまや、漫画テレビの創作歴史を事実と言い張るのがデフォ。
一茶の句を光秀の辞世の句だって紹介した
歴史雑誌もあったんだっけ?
芭蕉でなく一茶なんか
日本三大ブスの産地って水戸と名古屋と、どこだっけ。
名古屋は行ったけど、別にそうとも思わなかったが。
仙台ブス
409 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/13(木) 17:44:18.99 ID:bJl21f+xO
姫路辺り
附子の産地だなんて不毛すぎる・・・
>>380 「風雲児たち」の作者に言ってくれそれは
>>397 京極高次の早死に。
お市の血族のさげまん最強
関ヶ原前哨戦で大津城落城は入るのかな
>>407 MEGUMI系のエロボディがセーフなら結構居るんだけどな
>>410 宇喜多直家殿が茶席にはうってつけの茶菓子ぞ
さすがの忠興殿もおなごに関しては「もはや○○で十分というのが細川忠興の・・・」とはいかないだろうな
417 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/13(木) 20:05:33.45 ID:bJl21f+xO
女子は玉子だけで充分だった・・・・
それが細川忠興の懺悔ぞ・・・・・
男子は忠利のみで十分というのが忠興の家庭ぞ
しかし齢30も半ばになると、
面白いものが減りますなあ。
自分で創るしかないのか。
創るって面倒なんだよね。
幼い頃は知らないことだらけで、見るもの全てが新鮮だった
知るということは失うことでもあるんですな
海外に行ったら幼かった頃の事を思い出したね。
得体の知れぬものが並ぶ店先や読めない看板やポスターにわくわくする一方、
もう暗いのに完全に道に迷ってしまい言葉が通じなくて途方にくれたり・・・・
ちなみに中国だけど当分行けない…w
422 :
ninja:2012/09/13(木) 22:21:04.60 ID:eJa80gQxO
高杉晋作(辞世の句)
おもしろき こともなき世を おもしろく
つまらない人間は年齢に関係なくつまらないから
20代までだって、たいした感性を持ち合わせたわけではあるまい
感性より好奇心が無くなるっていうか…
以前より人間嫌いになったけど観察するのは好きになった
>>419 逆に今見直せば、ってのもあるかもですよ。
丁度ゲヒが捨て去った(つもり)の蒔絵箱にまた興奮したように。
足るを知り余分なものを削ぎ落としていくのもまた一興
427 :
ninja:2012/09/13(木) 22:49:58.75 ID:eJa80gQxO
428 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/13(木) 22:50:43.75 ID:NQ/N/HFGO
面白いはず、と思って見ても面白いとは限らないけど
面白くない、と思って見たら確実につまらないですわな
(´・ω・`) 青春か・・・・何もかも懐かしい・・・
431 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/13(木) 23:44:03.26 ID:bJl21f+xO
ゲヒ殿はガミラス艦を見て金時いからせるのかな?
432 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/13(木) 23:49:24.00 ID:CBcFQD0Q0
デスラーのワイングラス? とかちょっとひょうげた感じあったよね
>>414 あのタイプは少しバランスが崩れるとすぐデブる
そしてヤンキー率が高いせいで中身が悲惨なのが多い
しかし徳川さんも福島さんも、
敵方に羽織を着せようとしたりする点とかを見ると、
日本人の戦ってすごく潔く、誉れ高くていいよね。
無用に相手を貶めたりしないどころか、
時には相手もまたあっぱれと言えるところなんかは
これもまた一種の美だなと感心する。
うるせえ ドクロ杯にするぞ
おしおきだべー
>>435-437 おまいら何をイミフに噛みついているんだ?
誤爆か? 日本人嫌いの韓国人か?
439 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/14(金) 12:17:03.13 ID:sYIpWRcbO
島左近とボソッと呟くだけでパニックになる黒田武士団の皆様の書き込みぞ
三成らなんぞ城門前や市中引廻して晒した挙句自害も許さず公開処刑とか、
武家にとって最大限の屈辱与えといて貶めてないとな?
結城紬着させようとしてたし
あれでも気は使った方
世の中知らんことに行き会うのは楽しくてしょうがありませんがのぅ
問題は時間がとりにくくなる事だけで。
>>345 茶屋の宇治金時、和菓子屋の宇治金時どちらもそれぞれ面白きものですよ。
秋山信友「は?(威圧)」
しょうもないところや権謀術数、相手を貶めたりするシーンもあるし、
そんなん当たり前のこと。
でも、例えばあのゲヒだって、忍城で流されたときや、エビ救いのときなんぞ、
「死んだ部下のために」
「戦で散っていったもののために」
との思いがごく自然に湧いてくるじゃない。
自分のことだけなら、三成にいちいち文句言いにいったかね。
みんなのために弔いの茶点てたかね。
これもまた一種の「美」だろうに。
なら単発をやめればいいのに・・・
ごめん 誤爆した
美しい美しい。
家臣の嫁寝取るのも一種の美
山に火をかけて老若男女撫で斬りも一種の美
刈田狼藉人攫いだって一種の美
人間の本能剥き出しの必死な様こそ美しいのよ。
これにはさすがの信玄公も苦笑い
美しさは罪〜♪
家臣の穴掘りこそ最高の美学
451 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/14(金) 16:41:10.64 ID:sYIpWRcbO
ローマ法王って何を献上しても喜んでくれるから、茶に箔を付けるにはモンドセレクション金賞以上だろうな。
それより法王にはかつて献上された安土城の屏風を探してくれって頼んであるのに、何代待たせるんだろう・・・
安土城天守閣の正確な姿を見たいよ。
モンドセレクションこそ申請すれば貰えそうな気がするが
宮内庁御用達みたいなもんか
>>454 どっちかというとISOだな
あくまで会社や工場が製品作りの基準を満たしてるってだけで
製品そのものが優れてるわけじゃない
醤油や味噌もだもんなぁ。節操がない。
主水セレクションなら最高に乙
>>456 茶道具の書付と一緒。
そろそろ作介殿がやり始めそう。
>>458 柳生殿が但馬セレクションを引っ提げて、無理やり勝負を挑んできます。
∧_∧ 宗箇宗箇にしてやんよ
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
カトリック教会はナチスの侵略に反対するどころか
この機にユダヤ教徒の絶滅を目論見
ホロコーストの実行に加担したのだ。
このような鬼畜どもの付ける箔などは論外であり
すなわち埼玉県民はホロコースト実行者と同罪なのだと心得よ。
なんともモリッと冴えない中途半端な電波だぞこりゃあ…
捨て置け
俺にもありったけのレスよこせや
モニターの前で猫なでまわしながら乙に決めてェ
(この5時間の沈黙。
数十・数百の数寄者がもはやレスなど不要とばかりに
詫びた風情をかもしておりまする。。。。)
もはや
>>467にレスは不要というのが忠興の・・・
ダイドーブレンドコーヒーのCMが弥助殿に見えてしょうがない
信頼「面白うないのぅ」
抹茶茶碗でカフェラテ淹れてみたら人の顔みたいな模様ができて不気味だった
変なもん入れるなと怒られたような気分・・・
>>472 あーそれマジでヤバいヤツやわ
その茶碗は俺が供養しといたるから送れや
三成「面白い模様の泡が出来るように、
しかとクリームの濃度を測っておる」
へうげ三成の杓子定規具合だと良いパティシエになれるかもしれん
菓子は目分量でなくきっちり計測しろって言うもんなあ
そしてうっかり飴細工用に熱した飴を頭からかぶって熱ええええてなるんですね
有楽斎の次男坊って全然知らんからウィキで調べたら結構面白い人物なんだな
でもあんまり他の戦国モノでは出番無いよ
俺が知らんだけなんかな
三成「面白い模様の泡が出来るように、
しかとクリームの濃度を測っておる」
50ぐらむの砂糖なぞ身についても50ぐらむのみぞ。
気にするでない
>>479 『大坂の陣直前に金沢に旧友の高山右近を訪ねる』というエピソードが、へうげ絵での想像の範疇を超える
有楽も面白いよな。
どこの世界にお前んとこのバカ息子なんとかしろよって
友人に言われて「お前がなんとかしろ」って言い返すんだよw
484 :
ninja:2012/09/16(日) 11:28:19.27 ID:/BFSJFgDO
>>483 有楽にも一理あるし
アンタにも一理あるで候 w
織部をテセラックのいるところに送れよ
巨大な四方形茶碗に追い回されるのかw
悪夢だなw
古い道具を長年大切に使ってると付喪神になるっていうけど、
茶道具の名品なんかみんな付喪神だろうなあ。
でも仕舞い込まず使い続けてないとダメらしいんで意外とハードルが高い。
千姫がかわいい
織部だったら、たとえ死ぬとしてもテセラック体験をとても楽しみそうだな
四次元をも理解した「超・織部」として帰ってきちゃうかもしれない。
地球そのものが裏返りそうだけど。
宗匠の方がテラセックには合うんじゃね
織部好みに改変されたらテラセックさんも困るべ
寺節句とは…(以下民明書房にまかせた)
もう描かないなら構想とネタを話してくれてもいいのに。
距離の概念が無いのになんで火星に住んでるのか不思議だった
>>491 その寺セックスってのはもしかしたら今話題のオスプレイのことなのか?
>>478 もはや乳など不要というが、この忠興のカフェラテぞ。
殿、それはもはやブラックコーヒーでございます。
「もはや もはやなど不要というのが この忠興のもはやぞ」
光秀「上の句など不要・・・
「マシマロは痰の毒ぞ。」
もはやオッパイなぞ蛇足。広末のブロマイドだけで充分ぞ。
それがし、牧瀬里穂のほうが・・・
それがしは「仮面ライダーウィザード」に出て来る高山侑子のほうが…
>>490 何ですか、そのふくしま政美先生の描くへうげもの。
忠興「もはや」
織部「わらや」
上田「さても」
>>490 はじめに土くれがあった。
ゲヒエルは土くれを集め、この器を「ちきう」と名付けた。
ゲヒエルが器を手で回すと「ちきう」は自転をはじめた。
自転によって「ちきう」には
多種多様のへうげた生き物と緑が生まれた。
ゲヒエルはこれをみて「よし」とした。
508 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/17(月) 00:48:49.55 ID:GaYDm90o0
ふるっ
木曜日のフルッタ
いつぞやの元首相との対談で出た幽斎様がホヒョンの茶会で茶碗にナマコ放り込んだエピソードて作中に出てくるんだろか?
いつ頃の事かは言ってなかったけど、いきなり幽斎様死んじゃってましたてのは流石に無いと思うが…
当時のナマコって十中八九干物だよね
決して安くはない代物だったろうに
まぁひじきは在原業平が生きていた頃からあるし
ありそうな気がする、ナマコの干物
515 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/17(月) 09:29:39.57 ID:sRM1hNA2O
大金時殿の成れの果てかもしれぬぞ
>>512 いったいどんな状況でナマコなんだよw
しかしアニメは茶々が超綺麗なのが救いだ
おせんさんは目が変だし
アニメ三銃士のごとく
実は男装の麗人が隠れているやも。
あやしいのはコボに見せかけて・・・蒲生氏郷!
>>512 数少ない良識人かと思いきや、やっぱりへうげものの出演者だなあ
>>517 ありなん公があのひょうげた仮面を外すとry
十六世紀 ヘウゲリオン
千ソウエキの下
茶道具により武器開発が
>>512 大阪ではな、ナマコは投げるもんなんやでー
>>521 微妙に突っ込みどころが多くて困るスレだな。
とりあえず戦国時代の酒は今の酒とはかなり違うはずだろ?
南都諸白とか秀吉も好んだと言われる天野酒にしても、
二段仕込製法で今の酒よりアルコールは低くて味が濃いといわれてたはずだし。
いまのミリンから
アミノ酸の甘味をすこし抑えたものが近い、
ってだいぶ前のへうげスレで読んだことがある
酒は全然違う。
まず米の精米技術と品種。
麹、酵母も。
>>522 大阪さーん!!
なまこを投げちゃいけませーん!!
家康が淡旨と評した澄み酒は現代の清酒に近いの?
もはや投げるのはカネテツデリカフーズのチクワで十分というのがリリパットアーミーの芝居ぞ!
古来の方法で醸造なんていう酒もあるけど、米や酵母が違ったら別物だよね。
清酒なんか水が違うだけで風味が変わっちゃうほど繊細なのに。
ただ生酒だけは、昔はこんなんだったろうな・・・、という気分にさせてくれる。
>>528 竪型精米機が開発される近代までの酒とは精米歩合でかなりの差があったから
吟醸規格どころか現在の純米酒規格にも及ばず近いとは言いにくいと思う。
現代の日本酒は糠どころか白米の外側半分くらい削っちゃうからな
昔の日本酒に近いのはむしろ中国の酒じゃないか
>>533 純米大吟醸は確か米粒から真珠の粒を連想させるぐらいに削ぎ落とすね
あれがとても美味しいと思う自分には昔の日本酒は飲めないわ
あの、家康の顔を一面に使って
「淡旨・・・」でキャッチコピー出したら、いい広告になると思うんだがなあ
濁酒の上澄みを汲んだらいい。
昔の日本酒は麹と米の割合が違う。
50-50。
復古酒呑んだけど
匂いは麹臭い。
味は甘いシロップみたいで
大吟生飲み慣れている
現代人にはキツい。
生まれの土地の地酒は、大概のが他所の地酒と比べて甘い(辛口と銘打ったのですら甘い)んだが
流石にシロップって程じゃない。
博多練酒も甘過ぎる位甘いというから、昔の日本人の好みは甘口だったのか。
甘みが貴重だったんだろ
其れがしには「いぇがぁまいすたぁ」にて十分にござる
>>528 製法は基本的に同じ
大昔は玄米を、その後麹用の米だけを精米、
江戸に入るころには元となる麹、それに加える蒸し米にも、白米を使うようになった
>>533に付け加えると、現代の高級酒は半分になるまで搗くが、当時は八分搗き
ちなみに日持ちさせるために火入れという殺菌の工程があるのだが、
これがヨーロッパで当たり前になったのは江戸の終わりの頃の話。
544 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/17(月) 21:16:57.37 ID:sRM1hNA2O
(まずい・・・・酒を飲まぬ俺にはなんのことかさっぱりわからぬ・・・・)
酒といえば大五郎にござろう?
信長のグラスの中味は赤玉スイートワイン
もはや「どらいべるもっと」なぞ見るだけで良いというのがちゃーちるの「まてぃに」ぞ
>>333 18世紀フランス娘の言葉を思い出した。
「私、王侯貴族のような生活がしたいわ!
夏すずしく、冬暖かく、絹のように肌触りがよく軽い服を着て、
毎日、アイスクリームが食べられる生活だなんて!」
>>547 そんなのに似たり寄ったりの生活を、今や世界数億人の一般庶民が結構享受しているのだから
考えるだに現代はなんとトンデもない時代なんだろう、と貰い物のブランデー呑み呑み思ったりなんちゃったりして。
しかし世界の人口の8割が貧困層と言われ
内13億が1日の収入が1ドル程度の最貧困層
ガリガリくんの様な氷菓や甘味とは無縁な人もまだまだ多い
一番の甘味は「自分たちだけが味わえるという優越感」だからね
享楽が多くなっても欲望が尽きることもないし、格差も同じ
そしてステータスから落ちてしまう恐怖感と焦燥感も
だが、こと受けられる医療の水準においては、現代のアフリカや南アジアの貧困層の方が
昔の王侯貴族よりも上だけどな
昔の医療は受けない方がマシなものが大部分だったから
特に乳幼児死亡率の改善は目覚しいんで、アフリカやアジアにおける人口爆発を招いている
ふと疑問に思ったんだけど薄茶が主流の今も茶入って焼かれてるの?
もし焼かれてたら蓋ってどうしてるんだろう、茶入の蓋って象牙製なんでしょ
水牛の角みたいなので代用するのか
不二家にヤスちゃん人形が置かれるのはもう少し後の話ぞ。
>>552 元首相は骨董品の店で蓋だけ探して使ったそうです
555 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/17(月) 23:43:22.18 ID:GaYDm90o0
昔は湿気ないようにする、って発想あんまりなかったのかね?
湿気が来ないよーにしたいから
茶入れに入れて冷暗所で保管したのだが
茶入れの蓋に拘るのも密閉性を左右するものだからだぞ
茶など冷凍庫に保管しておればよいものを
いっそ熱処に保管して酢茶に
>>552 骨董屋なんかで蓋だけ売ってたりする
後、鹿だか何だか使ってる事もあるな
織部はなんとか肩衝の蓋を別な物と取り替えてねこばばしてたよな
織部は海を渡る義弟への手向けとしてなんちゃら肩衝の本体の方を渡すのか
逆に「やっぱりあの蓋置いてって」と言うのか…
平賀源内『放屁論』より
「屁には三種の音あり。
ブーは音高く匂い低し
スーは音低く匂い高し
ピーは実の出る恐れあり。」
>>554>>559 なるほど骨董屋
それに鹿の角なんかも利用するのか
一つの茶入に複数の蓋が用意されたのもあるし
象牙蓋といってもかなり大量に作られてたのかな
放屁臭気清澄ナレドモ音高シ
今のゲヒ殿は、もはや名物の「箔」なんかには全く心が動くことは無いんだろうな。
あるがままに物の本質を観る。
顕微鏡とかプレゼントしたら大喜びだろうな。雪の結晶の形を知って
大金時殿がヤバいことに……
しかし、2〜3年ごとに命がけで戦やって、
旗幟をどちらに立てるかでお家断絶・討ち死に切腹だもんな。
凄まじいストレスだっただろうな。
密封性が大事ならジップロックとかの方がいいんじゃないの
今の時代茶入使うのはロマンで使ってるんだからやっぱり機能よりは箔でしょ
>>567 ジップロックだと風情も無いな
いっそ箔や風情を全部取っ払って
全ての道具を利便性、合理性で他の物に代用して茶を点ててみたら面白いかもしれない
関東甲信越の「小さな旅」のテーマを聞くたびに、
寂びてるなあとつくづく思う。
>>565 雪の結晶は、ゲヒの世界観で言えば、「自然が作った美」「決して勝てない境地」であり
裏を返せば、ゲヒにおける興味の対象のメインではない
全国にその形が広がり、それをまねたものが増えれば
ゲヒの老金時も成長したのだろうが
ポポタン好きだから、案外雪は雪で喜ぶかも。
日本で初めてさしみの上にポポタンを乗せる仕事をした男。
>>568 甲を知り尽くしている人が同レベルの相手に超乙な茶の席を設けるなら
それも へうげたものではあるけど。
まあフツーに「かたなし」で終わりそうだぜw
>>567 「これだけのものを使って貴方をもてなしてますよ」って表現でもあるから
100均で買ったキャニスターに性能で劣る茶入れでも 使う意味はあるってこった。
超乙ってそれもはや丙じゃね?
>>555、556
茶入れはあくまで抹茶を入れるものであって、保管容器ではないぞ。
てん茶といって茶葉の状態で茶壷に入れておく。それを石臼で挽いて抹茶にする。
>>556 >>567 茶入は抹茶を保管するための道具じゃないのだぜ
茶会のためにその直前に挽いた抹茶を一時的に詰めておくためだけの小壷だから
そんなしっかり密封する必要なんて必要ないのさ
いちいち茶葉から挽いて抹茶にしない現代では、
缶入りの抹茶をジップロック的なもので密封して冷蔵庫に保管しておいて、
稽古や茶会のときに茶漉しで漉して必要な分だけ茶入や棗に詰めてつかってる
そして余った抹茶は缶に戻してまた冷蔵庫に保管。
ああ、かぶったな。
茶の庵なんかは周囲が苔むしてて湿度高そうだから
すぐに湿気っちゃいそうだけど、挽きたてを入れて
速攻使い切っちゃうのかね?
大元の中国じゃどうなんだろと調べたら、茶壺と書くと「ちゃこ」と読んで急須の事なんだね。
そっちはそっちで別の世界が広がってるし、お茶の世界は奥が深すぎる・・・
>>578 土曜だかのNHK教育の美の壺でやってたな。
早く育つ様に茶壺を茶店に預けるってのは
流石に違う文化だわと思った。
お道具の拝見をば・・・
器はタッパー、茶杓は洗剤の計量スプーン、茶入はジップロック
柄杓はお玉、窯はステンレス鍋(取っ手付き)、水差しは潮干狩り用のポリバケツにございます
>>582 多摩川のほとりに立ち並ぶブルシートを思い出す・・・。
と、思って中に入ったら丿貫が出てきたりしてな。
584 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/18(火) 12:33:50.79 ID:pFNGt3lxO
利休大魔神が襲って来そうな茶室ですな
これが古事記錆にございますか
>>581 手取っても、おもしろくないけど、
「何かご由緒のあるタッパーにございますか?」
むしろ山ほど物を溜め込んでるホームレスは丿貫を見習ってもらいたいね。
自分ひとり生きてゆくのにこれだけで十分・・・と達観してればああも嫌われないだろうに。
>>581 さすがは石田三成さま。
お点前といい道具類といいまことに無駄の無い
素晴らしきお茶にございますな。
>>585 浜辺を散歩していたおりに拾ってまいりました。
高麗の文字が刻んでございましょう?
>>587 三成にしろ家康にしろ吝嗇だけど、ケチとか無礼とはちょっと違うとおもう。
>>588 ほのかに赤く染まっておりますな。
牛乳で洗うと唐辛子の赤は落ちるとのこと聞き及んでおりますが、
ここはこのままが風情があってよろしいかと
>>586 絶望の末に出家し、雲水を続けた山頭火の句を思い出す。
分け入れど分け入れど青い山
遠山の雪も別れてしまつた人も
寂を通り越して、胸が痛くなるような切なさがあるけどね。
>>856 そうは仰いますが、ノ貫殿は元は豪商故、それなりの土地を残しつつ
己が好みの草庵を作れまして候
数寄に生きるには、わび数寄であれ金子が必要にござる
別に河原者は侘び数寄なんか求めてないだろw
>>588 なるほど。当世流行りの「韓流」の銘がございますな。
紗無村 にて作られた
火湯運台、
銘は 露津手 にございます
なるほど。
どうりで、日本のものと
手がよく似ている訳でございますね。
すると唐辛子の赤は、なおさらの景色にて。
へうげの丿貫じゃなく美味しんぼの丿貫のほうが判りやすいかも・・・
今後の展開で、ヤスに請われてタダがゲヒに弟子入りするんだけど
精錬の世からの排斥のネタ探しというか、監視するのが目的なんだろうなぁ
汚いなさすがタヌキ親子きたない
しかし心の底ではゲヒに魅せられつつ、徳川の後継としての立場の板挟みで
苦悩するタダであった・・・(by岸田今日子)
そういえば、今の時点では
まだ山上の息子が徳川家茶頭
なんだよね。
天海はまだ生きてるか?
わた、天海さんは家光の世まで余裕で生きますよ!
604 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/18(火) 20:38:42.06 ID:Cgv5WjHxO
タダ…忠輝?
タダはもはや忠興だけで十分というのが忠興のry
たわけぇ、細川たわけぇ
もはやダダぞ!
昭和に生まれた特撮世代の
ダダのトラウマっぷりは異常。そんなに怖い話なんだろうか。
数寄者たちがタイムカプセルを埋めていたりしたら面白そう。
>>566 生まれたときから戦乱だったらそんなものだって生きていくさ。
秀吉だってオヤジがわざわざ侍捨てて家は侍になるのは反対だったのに
どーしても立身出世がしたい!って頑張ったんだから。
そもそも天下に覇を唱えたい!っていうのはプラス思考のなせる業だろ。
NHKの「せめて平和な世に・・・」とか騙されちゃいけないよ。
タダは徳川秀忠だろ。わかりにくいよね。
>>610 それよりウルトラQのオープニングが何故だか怖くて泣いたという人は結構いる。
かく言うそれがしも泣いたとか
>>612 分かっててやんわりと「そのあだ名はないわー」と指摘してるのがほとんどだと思う。
>>611 平和な世に、なんてまったく思いもしないけど、
我が身に死が迫る、あの極限のストレスを繰り返すと言うのは辛いと思うよ。
幾度桜が見られるか・・・の言葉にそれは集約されていると思う。
寂だね。
>>615 連れてかれた兄たちは死んで替わりにロボットが、ってだけで怖い
>>616 サラリーマンだってそんなもんだ
選択一つで浮かびも沈みもする
頭が胴体と離れるか離れないかくらいの差しかないよ
今の日本だと失業=死というくらいに思い詰めて、結果過労死や自殺に追い込まれる人も多い。
でもそれは、戦国時代の「生物としての死がやたら身近」とは全然方向が違うきつさ。
比較できるもんじゃないし、似ているとか同じようなものとは言えない。
「アダムス、ファイヤ!」は何故面白いのだろうか?
>>615 >>617 今年の夏の仮面ライダー映画に特別出演した時は『兄と妹』にアレンジされていたそうで…
>>616 あれの話をアニメで観た祖母ちゃん(75)は自分の妹(享年65)が癌の再発で亡くなったんで
マジ号泣してうちの母ちゃん(50)まで貰い泣きしてたわ
年を重ねて死が身近になる程分かってくるという事か。
死が近づけば近づくほど、「わび」が分かってくるもの…ですな
俺はアラサーでまだ分かりたいとは思わねぇけど
>>623 本当はへうげものが大河になってほしいけど。
万が一光秀になっても、古田殿が大活躍をしてくれるはず
男装の麗人に変更されます
ジャニ系とスイーツ脚本家を外せたら半ば成功したようなもんだな
>>623 主人公の最期が最期なので、実現したらしんみりした年末になりそう…
とはいえ、パーッと派手な最期の人なんてノブ以外では松永殿くらいしか
最期は天海僧正になって徳川政権を裏で牛耳るから
ハッピーエンドじゃないですかー
たまにはそういう大河やればいいのにね
モンゴル行っちゃう義経とか
本能寺で信長倒して光秀の戦いはこれからだ!でエンド
途中から展開が急になって光秀が解説役に回っちゃう
今年のははっちゃけながらも結構本気出してんだが、母ちゃん曰く登場人物だけでも
藤原何某だ平の何盛だのが多過ぎて予備知識無しじゃ把握し切れん言うとった。
頼朝が成長して顔変わった思ったら「佐殿」て呼ばれてて訳分からん、とかな。
単純に源平で敵味方にわかれたわけでもないからね。
家名での区別が絶望的に難しいw
小説よんでてもあれって思って前に戻ることあるし。
源平藤原ばっかりな上に名前まで似てるもんだから
フルネームでもみんなほとんど一文字違いだもんねw
面白いのにもったいない
:::::::: ┌─────────────── ┐
:::::::: | 業盛がやられたようだな… │
::::: ┌───└───────────v───┬┘
::::: |フフフ…奴は平家48の中でも最弱 …│
┌──└────────v──┬───────┘
| 源頼朝ごときに負けるとは │
| 平氏の面汚しよ… │
└────v─────────┘
|ミ, / `ヽ /! ,.──、
|彡/二Oニニ|ノ /三三三!, |!
`,' \、、_,|/-ャ ト `=j r=レ /ミ !彡 ●
T 爪| / / ̄|/´__,ャ |`三三‐/ |`=、|,='| _(_
/人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ__ ト`ー く__,-, 、 _!_ / ( ゚ω゚ )
/ `ー─'" |_,.イ、 | |/、 Y /| | | j / ミ`┴'彡\ ' `
知盛 教盛 頼盛 宗盛
637 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/19(水) 11:44:11.13 ID:7rgwl0W00
>>625 へうげはノブ両断をどうするかだな
多分普通にサルに腹刺されて…って感じだろうけど
分離合体しなくても横薙ぎに刀を払われた後服に大量の血痕をつけて
そこを抑えて平然としてるだけでも実写としては十分なインパクトはありそう
あれは漫画だからできる表現の最たるモンじゃねえかと思ってる
毎回お約束の如く家臣が手討ちにされる大河「細川忠興」にご期待下さ…
\ドスッ/
>>619 緊迫している(はずの)場面で、マワシいっちょの家康が英語で命令を出すというじわじわ来るおかしさ。
あれは自分も卑怯だと思って読んだ。
>>628 時代劇の定番の一つ忠臣蔵だって赤穂浪士の切腹で終わるんだから
しんみりしたエンドも悪くないんじゃね?
「徳川の世は何千年も続くわけじゃネーし、人間が人間である限りは『へうげ』は
消える事無いもんね」
とゲヒ殿が高笑いして死ぬってのもなかなか痛快かと。
>>633 去年のアレが高視聴率だった大きな要因はめんどくさい事をすべてバッサリ切り捨てて、
ナガラ視聴でも1-2話飛ばしててもスジが分る簡潔なつくりにしちゃった事だよなw
>>643 次は毛利秀元公が関ヶ原で食したという幻の弁当を是非!
あと江戸城で大人気の鮭弁も。
>>644 それって悪の大魔王が最期に吐く科白じゃあ…
最近の大河で良くできていたのは風林火山。
最低は江。
今年のは時代考証とセット小道具作り込みすぎて失敗。
出来がよすぎてだめ。
>>644 あら楽や
思いは晴るる
身は捨つる
浮世の月に
かかる雲なし
こんな澄み切った最期はなかなかないぞ
追い詰められた末の挙兵か、野望にかけて夢破れた最期かで光秀は変わるだろうけど
いやいや、天海にクラスチェンジする展開にすれば
かなり熱いぞ
「明智様ァァァ!!!」
「ストロングレフル!!!!」
…熱いな。
652 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/19(水) 16:38:15.86 ID:Zh8NKEngO
明智様はステータスカンスト、指揮力☆五つのぱらでんにございますな
このハンバーガーは出来損ないだ。食べられたもんじゃないよ
ああ、おれもトーストであっためようとしてこんなしたことあるわー
ところでハンバーグ作ろうとして うっかり10倍の量の塩入れてしまうという
少女マンガのヒロインみたいなことしてしまったんだが・・・どうすりゃいい?
で食べる人も十倍か?
肉団子にして汁物にしたら?
それが一番いいかもね
いっそ縄でも結うか
同量の砂糖入れろ。
10倍、ちょっと想像がつかんな
コショウ多めに振って、塩の入ってないホールトマトかトマトジュースで煮込めばどうだろう?
まぁ味噌をねってハンバーグの形にしたものを想像するといいよ
664 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/19(水) 20:22:30.73 ID:rpeVt8rx0
>>661 そんなことをしては塩分糖分カタカタ病になってしまいますぞ
塩分過多なだけなら、三河武士大喜びまっしぐらなのに。
不平を言うでない……見ろ、殿も堪えておr
アダムス!!ファイア!!!
さっきチャンネル回してたら「世界の車窓から」でダヴィンチ砲が出てきてたよ
徳川家康の侍女の中に、とても賢い人がいた。ある時彼女は家康に提案した。
「毎日の食事を不味く作れば食欲が無くなり、あまり食べなくなって
食費が浮きます」
この提案に家康は感心し、さっそく城内の食事を塩分まみれにして
三河武士の食事量を減らし、質素倹約に励みました。こうして江戸城に金銀を
蓄え、天下を奪ったのです。
国民一人当たり5000万円の借金を抱え、いつ第二のギリシャになるか分からない
日本。今こそ私たちは家康の叡智に学ばなければなりません。
たとえばカレーを食べるときは、常に下痢便の写真を眺めながら食べるようにする
そういった毎日の努力が必要なのではないでしょうか。
関ヶ原盛ならば食費は不要。
そんなことするぐらいなら人の倍食って、人の三倍稼いだ方がマシだ
節約志向の果ては破滅しかない
>>668 うんこを見ながらメシを食うなど…朝鮮人の真似事は出来ぬ
だが今の日本人はあまりに食い物を粗末にしておるなぁ
今年の大河の西光法師の中の人てコニタンの子孫らしいな
673 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/20(木) 00:49:22.10 ID:Gi9Bu0Dz0
>>668 鳩山殿、飯を食うのを止めても税収は増えませんぞ
ったくもうゲロ食ってるときにお好み焼きの話なんかしやがって
デリカシーのないやつらめ
それはもんじゃぞ!
もんじゃ食ってるときに、お好み焼きの話をするんじゃねえゲロ!
>>672 それを知りながら敢えてライバルの名である「加藤虎之介」という芸名を付けたらしい
今年の大河は大河オタの意見
(「時代考証を忠実にしろ」「戦国幕末は飽きたからやってない時代やれ」)
をそのまんま形にしたらこうなりましたという印象
出来自体は俺も良い方だと思う
今の人間は 物語を楽しむことより
貶したりあざ笑ったりすることを楽しむようになったのさ
いじめは いつも最高の娯楽
正当化できるいじめならなおのこと
さすが皆老けましたなあ
大政欲賛会ワロタ
大河の評価が定まるのは翌年だよ
前年がつまらないと翌年の視聴率は下がる
今年のは懲りすぎたせいもあるけど、シエで大河離れ起こした影響もデカい
でもそれに気づかず、またスイーツに媚びるないようになるんだろうな
まあへうげには関係ないけどなw
>>679 大河ヲタっつーか歴史ヲタかな
でも大河を見る圧倒的多数は歴史に興味の無い一般大衆だからなぁ
>>681 まだ読んでないけれど、誰か新たに再登場してる?
>>678 エエエエエ
なんでそんなことを・・・
熊本ではすごいディスられてるっていうよねコニタン
>>684 ホヒョンとか義弟殿とか
俊英・浅野殿もまだ健在だった
>>686 義弟にホヒョンに俊英殿!
ちょっと元気出たありがとう
読んだ
「ひょっとして次回最終回なんじゃないか」と心配になるほどの全員集合ぶり
最後は今まで死んでいった者達の集合体が
ラスボスとなって出てくるのが当世の流行りぞ。
戦国時代と明治維新に偏り過ぎなのが大河の敗因だ。マンネリに加えて、
最近ではスタッフがスイーツ過ぎて、あの時代の苦しさを理解できてない。
明治以降がアジア諸国のとの関係性で駄目だというのなら、いっそ大昔、
縄文時代を舞台にしてはどうか。
噴火する富士山!
襲いかかるマンモスの群れ(CG)!
魅惑の縄文ヒロイン(土偶のモデル)!
稲作の伝来!
仁義なき部族間抗争!
貝塚!
という感じで、かなり面白くなりそう。もちろん最後は
縄文土器を発見して土器土器のゲヒ殿で。
大政翼賛会やったのって確か・・・
俊英殿は長政と幸長の融合体なんだろうか
>>690 あなたのなさっている事は侘びではございません…
マツゲ家の馬鹿次男と、ゲヒ殿の血が混じった高山殿の残念な息子(娘?)とは何か気が合うかもしれない
>>688 長安殿の件とか、高山殿の国外逃亡とか
事実上へうげの最終章と言える大阪の陣とか
まだまだ目白押しだし、いくら何でも…
>>685 ディスられてるわけねえだろ。
加藤が持ち上げられてるってだけ。
小西ファンなら加藤が持ち上げられてる=小西がディスられてるって被害妄想持つかもしれんがな。
まあこの辺で「俺たちの侘び数寄はこれからだ!」的な終わり方をしても、
それはそれで乙なものではw
岡本大八事件>禁教令>大久保長安事件>右近追放
この辺りの一連の流れは出て来るだろうな
豊徳合体が成ってめでたしめでたし
というところでノブに怒られて我に返るとあの第一席の軍議の場、という奇面組オチ
701 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/20(木) 11:42:35.76 ID:1OM8ThJj0
ゲヒ殿切腹の際は、『泪』持参で挑むんだろうなぁ…
>>699 忠輝と秀頼が通じ合ったっぽいのも効果あるな
あ、そういえば床を敷けのおっ母さんは
浜松じゃなかったけど、やっぱり忠輝の母親だったね
改めて上田殿は宗箇にクラスチェンジした
ホヒョンもさすがに老けたな
柳生宗矩と並んでる、六つ矢車家紋の秀忠側近は服部半蔵?
何か徳川DNAを受け継いでいそうな勢いの福耳なんだが。
半蔵は伊賀越えの時に出てなかったか?
金製の盃って相当重いだろうに、長安どころか淀殿も重そうな様子を見せてないな。
あんな持ち方したらたぶん腰にくるよねw
709 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/20(木) 14:21:01.22 ID:OMeWclFKO
皆服脱いだら筋肉モリモリにござるよ
大政翼賛会つくって自害するハメになったのって誰かさんの子孫じゃなかったっけ?
711 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/20(木) 15:27:19.40 ID:4pwMZiwI0
ここから史実無視の超展開となります
>>710 大河ネタばかりだがあそこの初代は清盛の娘のロリ嫁貰って早死した前の関白。
んで何故か幽斎様に似てる陶芸家の人はチョビ髭の人の孫でホヒョンの子ヒョン
713 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/20(木) 15:46:19.91 ID:yp68pljlO
もう古織より年上はほとんどいなくなってるのが寂しいな
>>713 もしかしたら、範囲をモーニング掲載漫画全体に拡げたとしても最長老なのでは
関ヶ原の片隅に「古田織部 飛翔の地」の石碑がひっそりと立っているとかいないとか。
ウィキペたんによると・・・主要メンバーの生年は、
茶々:1569年
有楽:1547年
寧々:1547年(?付)
古織:1544年
家康:1543年
幽斎:1534年
ふむ・・・
意外と幽斎と歳離れてないのね
既にゲヒの茶指南を受けても、ちっともへうげた影響を受けてない秀忠。
これじゃ秀忠から何か変化を求めるのは無理そうだな。
排除すべき毒虫ってターゲットにされてるし
仕方ないね
上田殿がなんとかしてくれるじゃね
ゲヒと違って上田殿には武人として好感持ってくれてるし
>>711 ・荒木村重が寄騎だった古佐を面識のない雑兵扱い
・自分の部下が原因で、しかも荒木に謀反を促しといて
ちゃっかり寝返った中川清秀が道理を重んじる人
・織部が茶の湯にハマりはじめたのは義兄の清秀の影響だが
この漫画ではただの無骨な武人
・高山夫人は黒田氏出身で古田氏とは関係なし
一巻だけでこれだけ史実と違うのに今更
今回久々の同窓会だったな(しんみり
蒲生さん見てるかい・・・
信長がピアスしてる時点で、これ実話?と聞くことすらはばかられるだろ、ふつう
今回出てきた加藤清正、福島正則、浅野幸長って
二条城での家康と秀頼の会見に関わった連中だな
二条城の会見の話に織部が関わって来るな、豊徳合体があるし
726 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/20(木) 17:32:52.53 ID:OMeWclFKO
たわけい!
史実にしたら徳川財団に消されとるわたわけい!
727 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/20(木) 18:02:57.72 ID:4pwMZiwI0
しかし今ひとつ秀頼のキャラが掴めんな
>>723 蒲生殿ならあれからずっと伊達の背中にry
身の丈2m近い巨漢のマザコン
渡辺徹が秀頼役ってのは結構ハマっていたな
上田殿の業がパワーアップしとるw
やはり伊賀焼が人気だねえ
甲賀焼きってないの?
淀殿なんであんなに老けて...
30代じゃなかったっけ?
主要キャラに合わせて貫禄付けなくてもいいから
735 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/20(木) 19:55:41.08 ID:SXNhT+5ZO
グローバル茶入れwww
>>733 一般に信楽焼と呼ばれているものですね。
秀康はまだ生きてるの?
>>739 利休が持っていた水差しに信楽焼きの逸品があるよ
742 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/20(木) 20:33:45.19 ID:4pwMZiwI0
今回出てきた伊賀焼って生爪ってやつだよね?
>>727 個人的には、
イケてはないけど、普通にいい人ってイメージかな…
ひょうたんがいくつも実ったんだけど、「へのよ」としたものは却ってできないもんだね。
みんな丸々としちゃってて、それこそ金色に塗らなきゃならん形・・・
>>744 そこは柔らかいうちに全力で握りつぶすのです。
746 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/20(木) 21:09:15.16 ID:geV/r5yXO
>>745 おい、それぇ! ノン!
瓢箪を持ちながら、数寄がわからない己のふがいなさを嘆くのです。
748 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/20(木) 21:19:54.33 ID:geV/r5yXO
毛利輝元の後ろで加藤の左隣って誰だっけ?
○ 福島 加藤 この人
○ 倅 俊英 輝元
秀忠
「誰だよこのジジイ!」と、いつもの義弟スキーの人発狂かと思ったが、そうでもなかったな。
>>744 そら多分千成瓢箪の苗だから、大概のはそうなるわな。
へのよというかふにょーとした瓢箪はその手の苗があるから、それでやらないと。
でも瓢箪は流水にしばらく浸けて中身腐らせなきゃならんでしょ?貯め水に浸けてもいいけど猛烈に臭いしなあ…。
義弟はむしろ今になってやっとナチュラルに老けたと思う
と思ったら今度は忠興殿がいささか無理のある老け方を
しかしあんなに大名集めて徳川にバレないと思ってるのか
半蔵達の諜報力は銅への興で思い知ってるのに
ここ数回は幕間みたいな小話だから、
今後どうなるのか
そもそも、バレたらまずいことを密議しているという自覚が彼らにあるのかな?
徳川にばれたらやばいとか言ってたから一応自覚はあるんだろ
>>752 「実は同じ月でも全然別々の日に二人ずつ招いてる」ではどうだろう
しかし、密議している内容は『ヤスくんと茶々ちゃんをくっつけちゃおう』というまるで青春真っ盛りの高校生みたいな内容w
でも、ヤスくんは本当はネネちゃんが好きという波乱の展開www
ほうれい線一本入れるだけで一気に老けるなあ
福島は徳川がこんなに調子こくとはといってたが三成の最後の頼みの意味を実感したんだろうか
あれだけ若々しかった細川も老けちゃったなあ…
利休式の茶席を開くと自ずと密会になってしまうってのも、
諸大名に影響力の大きい茶頭が権力者に警戒された大きな理由なんだろうね
誰と誰が密会しててもお上に対しては数寄を口実にできちゃうわけだし
しかし、あれだけのそうそうたる顔ぶれもある意味すごいよね。
ホヒョンてへうげ作中の時期って細川じゃなくて長岡や羽柴姓名乗ってるんだよなぁ
細川姓に戻すのって大阪の陣の後だったりする
しかし豊臣方とは言え、あの席に福島さんがいたのは少し意外だった。
764 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/20(木) 23:59:32.08 ID:3umtxpXY0
なに今週の話の後半のわざとらしいほど楽しい雰囲気は?
大政欲賛会ですから
羽柴もらったままになってるのは福島もじゃなかったか。
豊臣家滅亡してやっと羽柴やめるんだよな
しかし忠興も徳川方として大阪夏の陣に参戦しときながら、
松平姓の下賜を謝絶してるあたり、
徳川家に対してなんか思うところがあったんだろね
忠興の息子たちの登場はまだか。
みんな老けたなぁ・・・
利休居士みたいに貫禄のある爺はいないな。
みんな悪ガキのまま老けてしまった。
>>769 丿勘の回想を見るに利休は若いころからなんか落ち着いてる感じだったな
商人の利休と違って血の気の多い武将も多いから仕方ないのかもね
771 :
ninja:2012/09/21(金) 00:54:04.18 ID:0d+qpAYBO
ちよっちゅね
武士ロードとはカードで荒稼ぎすることと見つけたり
あんな豊家恩顧大名たちばかり抱き込んでも無理があるってのは思わないのかね
というか高台院好きとか知ってるのに何故淀とくっつけようとするのか
そら豊家の実権は淀が握ってるけど
そろそろ清正がハーフの美少女に暗殺される頃だけど、
へうげでは秀忠の命でやられるんかな
長安、忠輝も出揃ったしそろそろまた面白くなってくる頃だね
ええい、五郎八姫はまだか!
775 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/21(金) 03:35:24.70 ID:ORzTQY+EO
結城秀康と秀忠の悲しき友情
そして暗殺
ぜひ
ゴロハチの顔は親に似て歌舞伎顔なんだろうかね。
777 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/21(金) 04:52:26.73 ID:qebpnDj/O
利休カムバック!
778 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/21(金) 06:39:03.27 ID:Vd+U+1FBO
>>776 黒目がちのクリとしたつぶらな目にポテとした厚い唇が特徴の姫君にございます
へうげものを読んで何故巷の若者がファッションに
うつつを抜かすのかがようやく理解出来た。
あいつらは日々こんなことを考えながら生きてたのか、すごいな。
ということでこれからは丿貫のようにあまりうるさくならない程度に
身の程を知りつつファッションに拘ることにした。
古田みたいに金持ちじゃないから当然だけど。
秀忠は茶の湯の神髄の伝授を断ったけど、
物語の最後のほうで伏線として出てくるような気がする、
秀忠が数寄に対して一線を引いてるのは前から描写されてることだし、
今更「気がする」とか言うようなことじゃねぇだろ
>>779 では私からこの唐高麗製のお召し物をお譲り致しましょう。
つ「Made In China」
つ「Made In Korea」
アパレル道においては
チャイナコリヤカンボジャビィエッナム等を忌避することこそ
箔に捉われておるかと
784 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/21(金) 09:46:28.94 ID:9j43bBp10
気になったんだが
今回の茶会で食べてる菓子、あれは何?
なんか形容しがたいものなんだが
五郎八と書いていろはっていうギリギリのバランス感覚に乙を感じる。
本当は息子が欲しかった無念を含ませつつ、耳に入る音は綺麗な響き。
DQNネームの走りに見えて、娘への愛情を忘れ切ってはいない、それこそが真の乙ぞ!
五郎八航空っていろは航空って読むの?
787 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/21(金) 10:30:20.21 ID:0d+qpAYBO
>>784 柏餅を広げて2つに割ったような物だと思う
多分…
789 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/21(金) 10:40:41.02 ID:0d+qpAYBO
利休は最期に光秀を理解し…
三成は最期に織部を理解した…
利休と織部が目指した物は少し違うんだろな…
大山倍達の弟子に中村忠がいたような感じに…
ところで利休の最期は格好いいよね
茶人の利休が武士より武士らしい死にかただったよね
アニメの話で申し訳ないが 利休と織部の切腹と介錯の掛け合いの場面で鳥肌もんに良いシーンだったw
790 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/21(金) 10:44:29.87 ID:0d+qpAYBO
三成と織部の奇妙な友情と信頼関係…
この作者はこういうとこの描き方が上手い
791 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/21(金) 10:51:14.21 ID:Vd+U+1FBO
三成「SKYyyyyyy!!!」
792 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/21(金) 10:52:39.37 ID:3mIUbELSO
怪我した織部が三成に忠言するシーンが好きだった
武将なら普請場に足しげく通うは必須
討ち死にした我が兵にかわってもの申させていただく
って台詞
普段、おちゃらけてるからなんかかっこよかった
忍城攻防戦は映画化されるらしいな
>>793 原作読んだけどとんでもすぎて実写化されるとどうなんだろう
>>792 ああいうシーンで三成が言わんでもいい非難ごとを必ず口にする(高山南房助命の時や、大谷刑部との茶会のときなんか)のを
まいあいさらっと否定せずに受け流すのが好きだった
796 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/21(金) 11:16:08.53 ID:0d+qpAYBO
>>792 あの場面の後で正澄兄ちゃんが土下座して更に切腹までの流れを読むと目から出る汗が止まることを知らないわ
弟の事が本当に大事だったんだな
>>789 一見すると正反対のように見える二人の創意だけど、流れている筋と目指す境地は同じ
織部は利休の侘び数寄を先へとすすめると思ったからこそ、利休の侘び数寄に固執する忠興じゃなく織部に後を託した
799 :
ninja:2012/09/21(金) 11:52:01.96 ID:0d+qpAYBO
『細川三斎(忠興)茶ノ湯之書』を見ると忠興は織部のことをボロクソに言ってるw
たまへの嫉妬、執着心もよくわかるわw
へうげ世界では、弟子同士が誉め合うと死期が近いんじゃないかと逆に心配になる
仮に義弟が有楽を誉めるとしたら、たぶん呂宋に発つ直前
ゲヒ殿が豊徳合体を画策してたっていうのは実際に推察されている学説なのかな
豊家恩顧の大名ならば少なからずそういうことを考えもしたし打ち合わせもしたんじゃないかな。
いっそ滅んでしまえば後腐れもないのに、とまで考えるのもいただろうけど。
−わらえるけれど、どこかせつない
おりべも、いしだも、りきゅーさんも−
考えたとて滅びた後はなかったことに
806 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/21(金) 14:55:22.97 ID:5Y8dpL1+0
「床を敷けいっ」はギャグだけかと思ったけど、いきてくるとは
へうげの妙は捨てコマがほとんどないことだよね
バカボン土の悪口はここまで!
武蔵は出てくるかのかな?
小倉細川家に仕官するのは大坂の陣よりは
前だよね。
>>800 「むかしの茶の湯下手と、当代の上手とは、昔の下手が能(よし)という証拠には、先(まず)古田織部と心得べし」
ってヤツ?
武蔵の顔のコマだけ、井上氏に描いてもらったら面白かったのにw
逆にバカボンのほうに古田織部を出してもらおう
812 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/21(金) 18:00:14.43 ID:Vd+U+1FBO
細川忠興がホヒョン殿に!
ホヒョンの頭に旗が立つ
上ぽんと柳生の斬り合いとか、
バカボンで出たならすごい迫力あったろうね。
815 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/21(金) 18:19:02.08 ID:Vd+U+1FBO
井上紀良に描かせるのか
まるでへうげに迫力が無いかのような物言い
バガとは種類が違うが十分に迫力があったと思う
817 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/21(金) 18:26:56.31 ID:0d+qpAYBO
創価夕ヒね
創価夕ヒね
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バガボンドのやたら自己啓発的な雰囲気が畑耕す編になってからあまり鼻に付かずに
面白いと思えるようになって来たのは俺だけだろうか・・・
どんどん絵が泥まみれで汚くなっていってるのも何かすごくいい感じで・・
820 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/21(金) 18:58:21.76 ID:f5mLbxOMO
井上雄彦は確かに漫画の達者といえるが、バガボンドはな・・
歴史物を描こうとするならもう少し風俗等考証をしっかりして欲しい。
へうげと同列に扱うことはできん。
悟ったような感じで人殺していくよりはいいわ
>>816 うえぽんの超絶動体視力のあの表現はなかなか思い付かない
ただし気持ち悪い
独歩の散眼だな
824 :
ninja:2012/09/21(金) 19:07:25.79 ID:0d+qpAYBO
山田センセイの次回作「バババの佐太郎」に御期待下さい
なぜか長安さんが妙に好きだ。
と、書いた後にざっとスレをみればID:0d+qpAYBO殿、お主一度も成功しておらぬではないか
一つ指南してつかわす。よろしいか?名前欄に!ninjaぞ。
828 :
忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:5) :2012/09/21(金) 20:03:09.71 ID:0d+qpAYBO
秀頼と鬼っ子さまの友情は
これから物語の重要な軸になるだろうな。
炎上する大阪城で、ゲヒ殿の手引きで二人が最後の再会をするのかと
思うと泣ける。
織部って徳川から危険視されるけど、
実際のところ放置してたとして徳川打倒のキーマンになる危険ってあったのかな?
実質的武力はないけれど思想的に尊敬されてるってだけだと思うのだが。
気質の違う海外ではそういう人間が国家を転覆しちゃうことはあったけど
日和見の日本では難しいんじゃなかろうか。
のぼうの漫画版はあの人が描いたおかげでなあ・・・
あの頃の日本って日和見なんかな
835 :
忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:5) :2012/09/21(金) 21:31:08.37 ID:0d+qpAYBO
>>832 坂本竜馬がいるでねか
豊徳合体が成功していたら
織部は戦国の坂本竜馬じゃ
>>832 でも利休の例があるしね
茶の湯御政道の流れを断ち切らないとってなっちゃうよね
>>832 数寄の力と言うのは、人と人を結びつけるものとも言えるからね。
豊臣が集まっていて、常にハブのような位置づけに織部がいるのなら、
この一点を破壊すれば、皆バラバラになると考えることもできる。
ましてや豊徳一体を標榜してその中心に坐しているのなら、
これはどうみても暗殺対象になり得ると言えるでしょう。
宗教みたく思想が武の結集材になるのもアレだしな
実際小早川が作中でそういう発言してるし
1000年の泰平には邪魔だろう
枠を超えようとする躍動、カラフルな色使いや豪壮なデザインはもういらない
作介みたく骨抜きにされた恭順型綺麗サビだけで良しと
>>833 論-ニ 二l __∠ // 〃 ::::::::::::Yハヾヽ
失 /=二三l∠三三ミヽ /ハ ::::::::::::::|| lNハj
格 L ニ三/ 、__`ヾミミ∨ {ヽ l::::::::;;、」ハj リ
だ /ミミミl ヽ、__辷rヾミゝ `リ:r彡三ミ//
! /ミミlミミ| \  ̄´ノ::'⌒ヾ:ニtテ‐y′
>リミミl `ー‐'´ ト、: ̄〈
/(´jミミ| __ __ |::::Y´/
⌒レ^ヽ∧ `lミミl ,r─−く:::( ` Y l
〃/l/l l/l「T^ー' // ,仁二¬ーニ‐-_イ |、
//l / l l l !::::. / {⌒ヽ  ̄`¬─--7 トハ
l/l/l j j l/|::::::. ヽ二ニニ−ー---ノ 川l|
/j l/l ハ l/l:::::::. こ二 ̄ ,lリリ
>>835 大河化されたりして今よりメジャーだったかも
しかし「戦国時代にこんな変な人がいたよ」漫画は描かれておらなかったかもしれぬのう…
841 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/21(金) 22:47:14.49 ID:EJif4Wu10
ふと思ったんだが、豊臣弱体の原因は明らかに朝鮮出兵だけど、
当時の日本は恩賞としてだせる土地が少なく伸びどまり状態で
出兵したがるのも止むを得ないという学者もいる。
もしも大航海時代のように各大名に航路開発や海外遠征(戦闘行為は禁止)の
自由を与えて活躍に応じて物品や国にたいしての貿易権を恩賞の形で
あたえるって感じだったら平和的に成長できただろうか?
んな事して豊臣を超える造船能力や経済力持ったら危険じゃん
国に対しての貿易権でも各大名に分け与えられるだけの数揃えられるんか?
貿易なんか相手があって始めて成立する商売、外国が日本とは商売しませんと言ったら終わりだぞ
恩賞を土地じゃなくて金にすればいいだけだったようにも思うけど
それじゃダメなのか
>>843 実際問題、明がやらんと言うから戦争になった訳だしな。
小西か
史実知らんのだが
ゲヒと黄門様が出会うことって年代的に可能?
ラーメン?くったとか牛乳飲んだとか当時では相当突飛みたいだから影響受けてると面白いんだが
弱小国に外交もクソもない
裸の王様は秀吉一人
キリスト教禁止にしたの考えりゃわかるっぺ
意識改革が進めばね
でも長年の争乱を生き抜いてきた戦国武将たちにとっては、その強さゆえに難しい要求かも
だから古今東西、天下統一後は大体粛清されるんだよなぁ
(猿&ヤスが非情になる努力をしなけりゃいけないわけで)
朝鮮出兵&関ヶ原で弱体化させられても、存続できるだけマシかも
>>847 ぐぐったら織部の死後、干支一回り以上してから生まれている
残念なり
というわけで生まれ変わり説をry
>>844 通貨よりもコメが強かったから難しかったんじゃないかな?
土地=石高=収入増だったし。貨幣経済が浸透する前に
伸びどまりがきちゃったからなぁ。
鉱山とかなら大喜びだろうけど貴重すぎるし・・・
>851
そうすると作中でノブが貨幣の重要さを佐介に説く場面とか
上ぽんたちに土地貰っても経営しきれなかったら困るじゃんって
言ってるゲヒの場面が意味持ってくるよな
特にノブ先見の明すごすぎ
信長が存命だったら日本は西欧と同じレベルで成長してたって言う人もいるな。
まぁ跡継ぎ次第でどうなるか分からんけど。
信長は凄いと思うが、逆らう人間への虐待がサディスティック過ぎて
いらん恨みを買いすぎたのが痛かった。明智光秀は史実でもモラリスト
だったから天下云々より天誅的な意図で殺した面が大きかったと思う。
恩賞と言う点では元寇のときも防衛戦だったから
恩賞ろくに出せずにマジギレされたんだよね。
>>853 信長のやろうとしたことがどれほど凄いことかわかってないから
そういうことを言える。
君が信長の非情になるという努力の上に現在も成り立ってる(信長の創った新)「常識」の上に
安住しながら、ね。
コボたんが数寄の頂きに立ちたいという己が理想を実現する為に
藤堂高虎経由で、宗匠を倒す・・・。と言うような展開な気がする
>>856 あのまま薩摩に骨を埋めていたら良かったのに…
>854
所領や所領のあがりの米ってのが出し切れなくなるって分ってたから
金銀製の貨幣だったり茶器に価値を仮託したってのがノブのやばいところだな
唯才の信長って蒼天航路の曹操的だよね。
あれよりかはさすがに人間くさいけど。
武士の真髄は剣術か。
今後、ゲヒ殿と対立する存在として、宗矩の存在感が増してきそうだな…。
>>855 やろうとしてたことって(へうげじゃ)出兵ジャン
同じ結果になるな
>>853 俺は地獄のモラリスト
昨日叡山犯したぜ
明日は信貴山ボンとやれ
茶碗を、割って
城を、話って
日本を、割って
>>862 降臨される場所間違えてますよ、クラウザーさん
865 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/22(土) 02:04:40.99 ID:AC8G2L6g0
>>855 伊賀領での非戦闘人員への虐殺は常軌を逸していたし、
ドクロ杯も普通じゃない。
別にこれらの行為は覇権安定のために必要ではなかったし、
むしろ部下や諸将の不安を煽ったマイナスポイント。
本当に国を躍進させる覇王には人を惹きつける懐の深さも必要。
寺攻めは調子こいてた延暦寺とかにも原因があるからGJだと思うけど、
とにかく非戦闘人員への虐殺が酷すぎ。信長に限ったことじゃないけど、
当時でもトップクラスなのは間違いない。
>>865 ドクロ杯w
史実だと思ってるレベルかよ
信長というやさしいおじさんに関して、一から考察やり直しだなw
髑髏杯は史実かもしれないって話になってなかったっけ
弔いの意味でやったとか
それ絶対、部下がフォローのために後付で広めただけだと思う
光秀さんあたりが、奔走している姿が眼に浮かぶ
正月に薄濃にした三ツ首を白木の台に据え置き、酒宴を楽しんだ…
というのは史実らしいけど、盃にしたって話は創作だらけの浅井三代記で付け加えられたみたい。
浅井三代記の書かれた時代からすると水戸光圀の髑髏杯の話を元にしたのかもね・・・
信長は酒をたしなまないという点からも、杯なんか作らせただろうかって話だね。
史実かどうかはともかく
信長だったらそれくらいしてても驚かないなあ
信長だったら胴を横一文字に断たれて平然としても
信長が生きていたからといって、進歩したとは思えないなあ
革新性で言うなら三傑で一番保守的な人だぜ
となると例のあれだな
織田がつき、羽柴がこねし天下餅、くらうわ・・・
名古屋城の鯱って
アメリカ人に焼かれて残ったもの
取られて返されたあとに
何故か金の茶釜になってたんだね。
「どうです、良くないでしょう」が
頭に浮かんだ
>>856 あれ、そういや今週の茶席にコボの姿がない。なんでだろ。
弟子だしいてもよさそうなのに。
裏切りの星だから
のぼうの城って4年ぐらい前に騒がれていたから
とっくに映画化されていたと思っていたが
やっと公開するのか
秀頼と忠輝の友情はへうげものでもフィーチャーされそうだね
浅井の裏切りに関して
>恐らくは「負担、働き共に家康並」を要求されたと思いますから耐えられなかったのでしょうか?
笑った そりゃ無理だ
ドクロ杯は普通じゃないの当時は
乙嫁語りっておせんさんかと思った
>>884 未来人はきっと「現代人はトーストをくわえながら走って登校して曲がり角で転校生にぶつかるのがふつー」と思うだろうさ
上ポン殿がアザラシみたいになってる
>>886 出会って○秒でセックスシリーズはそのあたりが発想の原点なんだろうな
河村市長って名古屋城の本丸も木造化を考えているんだな。
確かコンクリート造でエレベータ付きの城なんて風情ないもんね。
新しいもの好きの秀吉なれば案外今の大阪城を喜んでるかもよw
都市設計でも築城でも攻城戦でも
土木工事大好きな秀吉には
コンクリートは夢のアイテムだったろうな。
石灰を焼いて生石灰にして・・・だから
知られてはいても秩父か長州以外では難しいかな。
石垣は作るけど、城そのものを石造りにする発想ができなかったのはなぜなん?
耐震設計が偽造されたからですよ
世界の地震を2割も独占する日本で
南蛮のごとき立派な石造りのお城は建てられませんわな
材料が足りないからじゃね?
それがしは耐震を考えてRC造の茶碗を作りましたぞ。
なんで石で家建てないのかって、親に聞いたらどうかと
この茶碗はご覧の通り、マグニチュード8.5 関東大震災レベルの地震が来ても
高台のみが左右に大きくスイングするので、中の抹茶は一滴もこぼれません。
ここで皆の度肝を抜く総白磁造りの天守閣が登場!
>>892 まじめな話、日本のお城の城郭と同じくらいのサイズを
石と漆喰だけで作ろうとすると・・・・基礎から
違ってくるので
ほとんどピラミッドと同じ労力になるので、まあ無理。
夏暑そう
クラック・デ・シュヴァリエとか日本の城郭より大きいだろ
ラピュタも日本式の城だったら、
随分雰囲気変わっただろうなw
正之「もはや 天守閣なぞ無用」
>903
ケン・イシカワの魔空八犬伝という作品はご存じで?
>>894 >世界の地震を2割も独占する日本で
そもそもそういう発想って戦後普及したんじゃねえの?
室町や江戸の人間が「日本は地震国」とか発想ねえだろ。
そりゃないだろw
独占とか考えなくても地震があるからだめって発想はするだろ
>>892 やっぱ暑いのが大きかったみたい。
日本の建築って基本梁と柱と桁で骨組み作ればあとは全部
オープンにできるじゃない?
石積建築は壁で支える形になるから、造り的に窓とか出入口
とかを大きくできないんよね。
よって高温多湿の気候下だと蒸し風呂化しやすい。
明治の煉瓦街もそれで流行らなかったんだって。
木材が豊富にあるけど石材はそれほど豊富ではなかったからでしょ。
地盤が弱い、地震が多い、蒸し暑い
これだけ揃えば石造りの建物は作りにくいわな
>>906 別に他国と比べなくても地震が頻発するのは明らかだろ
へうげ的には、
忍城築堤でちょんぼした三成にとってはコンクリは欲しかったろうな。
水5砂3に生石灰2をきちんと計っておるからだいじょぅ・・・あれ?
ここで颯爽と帰雲城が登場!
そして一瞬で壊滅。
キウンキウンキウン
日本には良質な石灰岩が豊富にあるのに、幕末までセメントを知らなかった・・・
ローマの技術が伝来してたらえらいものを建造してたかもね。
918 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/22(土) 14:59:41.73 ID:3TmzxUlqO
そういや石をくり抜いて作った茶碗はないのかな
石だと石焼きビピンパの器の様に
肉厚に作らないと割れちゃう可能性が
韓国のあのかき混ぜてしまう文化というのも不思議
ああん もんじゃ焼きになんか恨みでもあるのか?
何でもかき混ぜるもんな。ただ効率よく腹に流し込むならよいが
やはり美しくはないよな。
内ヶ島さんェ…
そういや古い映画見てたら
ご飯に味噌汁かけるのって信州のほうの習慣だみたいな言っていたけど
他の地方ではやらないの?
メシに汁かけて食うのは当時は結構基本だよ。
というか最初から煮込んで雑炊にしてるイメージ
フロイスが日本人はスープがないと食事が出来ないと記しておるらしいな。
ご飯があれば何もいらないのが日本人だと思ってた
「ごはんだけでも 美味しいわぁ」
玄米だけ、だとかなりしんどいよね
おかゆライスこそ至高の食事
>>930 それゆえ、味噌・玄米爆弾至上主義のヤス家中ではご馳走のオカズもテンコ盛りにならざるを得ない訳か。
>>867 優しいおじさんなんてのはありえない。
伊賀領侵攻では「女、子供、戦意を失ったものでも構わず皆殺しにしろ」と信長じきじきに
指令が出されてそれが実行されたからね。避難所に逃げ込んだ女子供ばかりの
非戦闘人員の集団を「非戦闘人員と分かった上で」皆殺しにしてる。
1人も逃さないように大群で山を包囲して包囲網を狭めていく手法で殆どの住民を
虐殺しつくした。信長は諜略に素直に応じた相手には意外な優しさを見せる事もあったけど、
ちょっと硬直した態度を見せるとブチ切れてオーバーキルに走る2面性がある人物だと思う。
部落差別とか乱捕りみたいな理不尽な慣習を嫌ってたところは評価するけど。
信長をやさしいと評する人はその片側だけしか見てないんじゃないかな?
もちろんただの殺人鬼という見方もナンセンスだけど。
信長は子供好きの優しいおじさん
( ( (. )
. -‐ ) ‐- .
.´,.::::;;:... . . _ `.
i ヾ:;_´・ω・`_,.ン|
l  ̄ ̄...:;:彡|
} . . ...::::;:;;;;;彡{ みなさーん、お茶に入りましたよ・・・
i . . ...:::;;;;;彡|
} . .....:::;::;:;;;;彡{
!, . .:.::;:;;;彡j:::::::::::::::.......
ト , . ....,:;:;:=:彳:::::::::::::::::::::::::::..
ヽ、.. .......::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
>>934 切れると子供でも数千単位で殺しちゃう人だけどな。
切れなければ優しいね切れなければ。
些細な事で切れるけど。
スターリンは子供好きの優しいおじさんネタだったのに…
キレてないっすよ!
939 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/22(土) 16:30:07.88 ID:lG9Bs/3y0
こりゃまた死っ刑
総統「スターリン!!おっぱいぶるんぶるん」
とりあえずベリヤに謝れ
941 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/22(土) 17:27:19.14 ID:CuK9ORvAO
信長が延暦寺を焼き討ちにしたり、一向一揆を撫で斬りにしたりした結果、政教分離が進んで、外国のような悲惨かつ長期の宗教戦争時代に突入しなくてすんだ面があるそうだよ。
政教分離??
豊国大明神や東照大権現は無視か
一神教と一緒にしちゃいかん
別に宗教戦争は宗教があるからではなく
民衆に不満があったり 統治に問題があって宗教組織を通じて不満を爆発させるから起こるのであるから起きるんだとね
根絶やしにすれば平和になるってそりゃアレですがな
従うべき最高の権威が複数あると戦争になりやすいし、別に信長は根絶やしにしたわけでもないなー
947 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/22(土) 17:55:56.98 ID:m9LrciGdO
>>877 藤堂高虎は層塔型天守の技術を開発し、超巨大天守の実現に貢献した
で、小堀はそのデザイン担当
江戸城→名古屋城→駿府城
>>880 この2人の怪しい仲に楔を打つべく派遣された結城秀康が「仲間に加わった」
で、暗殺
>>944 神道が宗教として前面に推し出されるのは明治からだから
実際のところ、信長は本願寺に勝利したわけではない。
というか、和睦を受け入れて退去したところで本能寺。
フロイスは「秀吉も賤民の頃は一向宗徒であったかもしれない」と書き残しているね
>>877 コボちゃんは豊臣とは殆ど縁も恩もないからなー(親父さんは元は秀長の家臣ではあるけど)
どっちかというと徳川によって取り立てられてる人なんで「豊臣を遺そう」って謀議に加えるべき人物ではない
藤堂高虎は豊臣には大恩があるだろう。
今後、豊臣勢と完全に袂を分かって豊臣殲滅のために動くか、
それとも家康の側近となって豊臣存続のために独自に働くかは今後の描き方次第。
そう言えば天草の乱も未だに切支丹の反乱みたいに扱われているな
>>949 内心どう思っていたかは知らないがコボの親父は秀長、秀保の死後、
秀吉直参、北政所おね様付きだでよ
高虎はもう腰ぎんちゃくに徹している時期だと思うw
晩年の信長は直轄領が増やせるから部下や占領地の反乱をある程度歓迎してたんじゃね
結局はその部下の光秀に殺されたけど
松永も荒木も城に篭っての挙兵だったからな
反乱は予測してても、いきなり襲いかかってくることへの警戒をしてなかった可能性はある
955 :
忍法帖【Lv=13,xxxPT】(1+0:5) :2012/09/22(土) 20:41:28.92 ID:P4Yz86c3O
次スレよろ
>>906 あんなに天災の記録が残ってるのに?
天変地異が多い国だからこそ、自然信仰も多いし建築も発達したんだろ
宮城県の“末の松山”なんてのは、清少納言の父親が津波の恐怖を知っているからこそ
わざわざ自分の和歌に入れて詠んだと言われているぞ
建築も発達したと言うか
壊れても再建し易い構造になったと言うか
>>956 「余所に比べて」地震が多い
…という意識がなかったって事だろ
比較対象が無ければたとえ地震が多くとも
それが普通であり、多いと意識する事もない
>>879 水攻めシーンが東日本大震災の津波被害を連想させかねないので
自粛して公開を延期したとかなんとか発表してたような。
兼六園にある重文の成巽閣を見学してみたら
大正天皇(当時皇太子)行幸の折無理矢理つけたシャンデリアとか
ラブホかよと思うような赤青黒に彩られちゃった部屋とか
掛け軸になってる何代目かの前田さんが描いたへったくそな松と滝の絵があったりと
なかなかのへうげ空間であった
>>959 交易止めてたのは時代の一時期だし、完全に比較がなかったというのもおかしいんじゃないか?
PARM抹茶のパッケージ、志野茶碗ですか
・・・使い込まれた風情の様相ですが、新物の白と緑の対比ならタイムリーだったのに
>>962 他の国の地震の回数の記録みたいな情報は
殆ど入って来ないだろうし
興味持つ奴も殆どいないと思うが…
中国なら残してる可能性もあるが
中国も大きな地震は多いし
中国の場合大地震が来ると
王や皇帝の行いが悪いとされるんだっけ?それで地震の記録は青史に残るとか
966 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/22(土) 23:18:35.21 ID:3TmzxUlqO
ミュキンキンキキン!ミュキンキンキキン!
(言えぬ・・・2割独占とは言ったが他国と比較なぞしておらぬなどと・・・)
よそより地震が多いとか少ないとかは
やはり全体と比較しないとわかんないんじゃない?
地元では当たり前の食べ方が、
全国も当然同じように食べられてると思ってたら違った。
とかそういうのと同じだと思う。
豚カツに味噌をかけて食べるのは全国区だと思っていたな@岡崎市にも住んでいたことがある愛知県民
他と比べて多いか少ないかはともかく
地震が「ある」からって考え方はするだろ
外国の情報が入る今は地震が「多い」からかもしれんが
建築時に対策考えなければならないのはおなじこと
雑賀采配「俺が再評価されると聞いて」
誤爆失礼
富山は芸人が全国TVで謎の昆布推しをしていた
>>935 飲んだらどこぞの使いが訪ねて来そうな・・・
>>947 徳川家兄弟の粛清物語は
関ヶ原以降の目玉だもんね。
・・・・鎖の間をまねたら
釣り天井になりもうした
975 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/23(日) 08:37:55.74 ID:VO1BtkqC0
978 :
忍法帖【Lv=13,xxxPT】(1+0:5) :2012/09/23(日) 10:38:34.70 ID:4o6Vo4hqO
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__ | おお、こんなところにもミキュンが
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 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ホスィ・・ |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
www
お地蔵さんに悪さするとはなんという業の・・・
右近さんの領地では根こそぎ破壊されているから、ないんだよね。
埋めなぞ不要というのが・・・・
内堀まで埋めるというのが徳川の和睦ぞ!
984 :
忍法帖【Lv=13,xxxPT】(1+0:5) :2012/09/23(日) 13:05:33.49 ID:4o6Vo4hqO
>>980 高槻には『牛地蔵』と言う名の焼肉屋があってな…
馬肉には味噌が合うよ
>>985 レスが画面の中央まで来るまで「生地蔵」に見えてた。
趣味の悪い名前だと思った。
蛸地蔵なら泉州のほうに駅まであるよ!
そして利休居士は蛸地蔵っぽいw
ここで満を持して
霊験少なめなゲヒ地蔵が登場
節子、それ地蔵ちゃう、織部灯籠や
お天道さまのぽかぽか趣ならば、
道祖神の方が雰囲気出た気もするんだが。
たんぽぽにも合うしな。
寺社に寄進するものという大前提があるからな
東照宮いったらズラッと並んでる燈籠に彫られた寄進者の名前見るのが楽しい
>>992 リンガは帝釈天のシンボルだから、そう言う物ならお寺でも可だと思う。
現代でもお寺さんで瓦の寄進はよく行われているね
いずれ天下人になる予定のオレサマも数百年後には
「一枚だけかよ!!!!」と言われることだろう
むさい・・・。
なんともモリッと冴えない瓦だぞ、こりゃあ・・・。
備前焼については
秀吉が備前焼の本当の魅力を理解していなかっただけ、といフォローが欲しかった
998 :
忍法帖【Lv=13,xxxPT】(1+0:5) :2012/09/23(日) 17:26:35.57 ID:4o6Vo4hqO
1000なら実写化
くくく
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/09/23(日) 17:38:22.57 ID:auS6b5FrO
結城秀康がラスボス
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。