1 :
1 :
05/03/10 01:42:14 ID:XDFc3DwQ0
2
乙
乙だ妙才!夏候淵よ!
よくやったッ
>>1 もういい おめえはよくやったぜ
曹仁まだ夏候淵のこと根に持ってたんだ。
>>11 ∧ ∧ ∵ ∧ ☆
/ ヽ ζ * *:/ .∧ :
/ `、 _ `、⌒ヾ⌒ヽω*:ミ///;
/  ̄ \( (.....ノ(....ノ/ ヽ χ*
.l:::::ノ( ((从⌒从*(....ノノ
|:::::::⌒ -=・=- / ̄ ̄ヽl ;从 */`ヽ ←
>>7 .|::::::::::::::::: \__(___..ノ*煤i:(....ノノ
ヽ::::::::::::::::::: \/ヽ・(( ;
>>1 ζ\*
15 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/10 05:33:45 ID:PmBClG1q0
関さんの鎧のデザインが微妙な気がする。
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/10 07:33:41 ID:S+30PDtk0
今週載ってんの?
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/10 07:45:01 ID:uGYroG6aO
なんか短い気がする
今回ページ数少なっ。
前回大杉ってのもある
なあ曹仁が関羽に勝っていい?
そうなったら、正史からどんどん離れていくな。
22 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/10 09:07:17 ID:dmb5AVRJ0
曹仁一応関羽に勝ってるし、いいと思うが。
23 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/10 09:13:58 ID:w+gJZsbZO
魏フウって結局何した人?名前しか知らん…
知らないほうが幸せなこともあるのだよ
曹仁いつの間にか名将扱いになってるな 最初の扱いが悪すぎたというべきか
26 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/10 12:36:20 ID:dmb5AVRJ0
たぶん荊州で、さらなる名将になりそうだな。個人的には、馬超戦の統率力を見せ てほしいなあ。
でも俺は、へっぽこな曹仁が好きだった……
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/10 13:00:56 ID:dmb5AVRJ0
曹仁の成長ってなんか成長してゆく子供を見てる感じだな。
そうだな、ここでいったん関羽に負けて、 頭を冷やして本来のしぶとさを発揮する、って感じになるんじゃなかろうか。 しかし激情に身を任せながらも、初期と違って風格があったな、曹仁
お前ら思いっきり忘れてるだろうけどよ、 曹仁は爆裂団との戦いで夜襲を提案したお人なんだぜ。大器よ。
曹仁カッケEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!
曹仁、関羽の騎馬も迫力あるうううう!!!
33 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/10 14:41:35 ID:dmb5AVRJ0
今日曹仁見て、やはりゴンタ曹仁を意識して最初あんなヘボに描いてたことが分かったよ。 曹仁が本領発揮するのはこれからだろうけど。
ありえんとかベタだとか頭ではわかっているんだが、 やっぱり名将同士の一騎討ちってもんには飽くなき憧憬を禁じ得ない。
曹仁を見て、涙ぐんでしまった。
一騎打ちで曹仁と関羽が互角に戦ったらいやだなあ。 関羽には呂布、張遼みたいに圧倒的に強くいて欲しいし。
>>36 そうだなあ。
蒼天俺は基本的に最高だと思ってるけど、
武将のインフレだけはちと気になるな。
多勢に無勢でも、ザコ相手に死ぬのは想像できん。
化け物急に強いのは、呂布・関羽だけで充分だったと思われ。
そしてその二人を追ってラストでギリギリ追いつく張遼。
俺は張飛も、初期の「おめえ意外と弱いんだな」な張飛が好きだったでやんすよ。
武将のインフレはあの長坂から全てが始まったような気がする・・・
>>37 でもさ,曹洪みたいに腕持ってかれる武将もいるしな。
インフレは気になるけど,
ちゃんと抑えるところは抑える気がする,ゴン太は。
曹洪教官は自らの腕を犠牲にして自軍を立て直したんだから キッチリ立てられてます。 その後にニセ関羽とニセ張飛を片腕でヌッコロスという離れ業も やってのけてるし。
今週はなにより馬が怖かった
42 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/10 17:25:49 ID:iFSO+tbRO
関羽のヒゲにも白いものが・
43 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/10 17:26:34 ID:iFSO+tbRO
関羽のヒゲにも白いものが・・・ 40年そりゃ老けるよな
44 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/10 17:51:33 ID:yAxO5/it0
要は、そろそろ関さんともお別れってことよ!。・゚・(ノд`)・゚・。
今週で気になったことは関さんが乗ってた馬が セキトバぽかったところ もちろん蒼天のセキトバはとうにお亡くなりになってるけどね リョフのセキトバを関さんが引き取ったって言う記述は 正史にはないのかな?
正史の記述は知らないけど、馬がそんなに長生きできるはずが無いからなあ
どうせ関羽の優勢勝ちろうな、でなきゃこの後続けられないだろうし。 それにしても、もう50過ぎなのに、あまり代わり映えの無い関羽。 元々、老け顔で色黒だったからかな。
むしろ初登場時に関羽23歳、張飛17歳だったのにあの顔だというのが……
>46 ちょっとぐぐってみたら馬の寿命は20〜30歳らしい カヒが198年でハンジョウが219年だから カヒのころのセキトバが若馬だったとしても ハンジョウでは寝たきりのおじいちゃんかね 演技ではどんくらい生きていたんだろう
今関さんが乗っているのは、三代目くらいの赤兎 母の父くらいが、実は呂布の乗ってた赤兎
作者の曹仁びいきすごいな。 曹仁なんて篭城しか能のない凡将なのに ここまでクローズアップしなくていいと思う。
>>51 むしろ凡将だからこそ、ひいきされている。
と、適当な事を言ってみるテスト。
それにしても四天王って、お前張遼とかと自分が同格のつもりだったのかと。
>>52 蒼天の四天王は
曹仁カコウトン淵ソウコウだろ。
前回カコウトンは平然としてたのに
仁はまだ怒ってるんだな。小物なのかな?
英傑伝シリーズ=油断しやすい 三国志シリーズ=短気 演義=八門〜の陣作ったけど見破られる このひとが凡将を名将〜スレを商業誌でやってると思うと…ハァハァ
魏の五将軍…張遼、張コウ、徐晃、楽進、于禁 これらの将は文句無しに名将ぞろい、功績もずば抜けている。 加えて『蒼天』における四天王(曹操の親族&譜代の名臣)=惇兄、淵、曹仁、曹洪。 区分としては分からんでも無いが、実際の功績から名将としての力量を推し量ると 1位:張遼(合肥における奮戦、呉に対し絶大な影響力) 2位:曹仁(荊州戦における奮戦、張遼より長く最前線で戦ってきた実績もある) 3位:張コウ(諸葛亮の北伐を防ぐ、特に街亭での勝利は司馬懿よりこの人の功) 4位:夏侯淵(漢中戦での戦死さえ無ければ文句無しに1位。曹軍きっての百戦錬磨) 5位:徐晃(北辺・関中・荊州戦に活躍。『蒼天』ではスルーしたが官渡における勲功第一はこの人。) というのが一般的な評価と思われる。 これまで曹仁は「三国演義」の影響もあってか、あまり評価されず不遇の身であった。 『蒼天』での名誉挽回をこれからの展開で期待したい。
ハゲかっこいいよハゲ
張コウの顔だけ思い出せねえや
仁かっけぇぇぇぇ! あ、仁は凡将じゃないぞ。 名将揃いの魏でも五指に入る英傑だと思う。 むしろカンヌとかが評価されすぎ。
曹仁も関羽もカッコイイ。ただそれだけでいい。
なーんか、四天王でソウコウだけ扱い悪いな。漢中戦だけやん。途中でいなくなるし。
明日からリフレッシュ休暇なんで四天王の登場コマ数数えてみます。
関さんは最強の武として天下に名を轟かせながらも あっさり死んでしまった、というイメージがある 日清戦争前の清と同じような 眠れる虎だと思ってたのに、起きたら猫だった、みたいな
このまま関羽が曹仁真っ二つにして欲しいな。
いかな最強の武と言えども、魏と呉に挟撃されては さすがにもたんだろう。
関羽って最後斬首されるんだっけ?見たくねーな。
関羽が最強イメージ轟かせたってのは、顔良をマジで自分の手で討ち取ったのがでかいんじゃないか そんなことやった武将は他にいないんじゃない?
関羽の「桃の花が咲く頃に誓いを立てた云々・・・」で、 演義の桃園の誓いエピソードをさりげなく消化してる所に感動した。
そっか・・・関羽斬首なんだよね。首ちょんぱかー 結構えぐいな。 今まで、存在感のあるキャラでえぐい死に方した(死体がさらされた)奴ってどんなのあったっけ。 パッと思い出すのは董卓、呂布、あと文醜・顔良かな…
関羽の首は箱詰めにされて呉・魏を盥回しにされるよ。
>>69 単行本の裏表紙でだけど、袁家のだんご三兄弟とか。
関羽の首だけで睨んでる姿 が出てくるだろうな。
カコウエンみたいに満面の笑みで死んで、笑顔のまま首がたらい回しにされたら怖いな。
>>71 袁煕と袁尚は本編でも首が転がってたな。
なんか袁家関係は必要以上に不遇だ・・・(w
一応幼馴染で友達なのになあ。
>関羽の生首 頭髪と髭を剃ったらまさしくダルマになって転がりだします
>>69 「首だけで夢でも見てろーッ」でおなじみ、そう馬騰。ん?
ところで蒼天馬騰はどの場面でも かあっこええなあー。
>>69 張繍... .はえぐいというより、不憫だな.....
あんなに大見得を切ったのに.....
この流で思ったけどゴンタはコレ終わったら 平将門かいてほしい。天皇とか首だけになるとか 蒼天のテーマに近い感じだし。
それはギャグのつもりで(ry
それよりおまいら、この後曹仁がどうやったらヌッコロされないか、 心配しなくていいのか?下手すりゃ呂布vs曹操より分が悪い印象だが。
牛金が身を挺して救出
>>82 俺もそれ思ったよ(w
GONTA逆にするのも結構好きだし
真面目な話「これで江陵の時の借りを返せました」とか言い出しそうな気もするし
で、曹仁反省、城を死守・・・と言う流れかと。
曹仁って大将軍になるんだよな?
大将軍はd兄
曹仁がいくら怒ったところで、関羽相手じゃ格が違いすぎる気がする ただのハゲが意気がってんじゃねえぞ、と あと梅津ナム(-人-)
大将軍って言われるといまだに武者ガンダムを思い出すな
88 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/10 22:17:58 ID:dmb5AVRJ0
曹仁は大将軍、大司馬になってるよ。
>>56 干禁だってその中に入れるぐらい凄いんだぞ
死に方がアレすぎるだけであって・・・
90 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/10 23:38:37 ID:78JFlzPD0
漢中戦が、法正の軍略にスポットがあたっていたので、今週みたいな純粋な一騎打ちは 妙に新鮮でよかたよー。
徐晃の最期も相当アレだが。特に横山版とか。
張遼は徐州守備隊、曹仁はケイ州守備隊 こう書くと重要度分かるだろ
報徳、浮きンコンビって援軍に来て返り討ちにあうヤツッだけ?
94 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/10 23:47:51 ID:dmb5AVRJ0
曹仁の守る荊州のほうが、徐州より重要に思えるんだが。
95 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/10 23:55:19 ID:zQjzqqLy0
>>94 それを意図していると思われ
つまり曹仁は張遼以上に司令官として評価されていたということ
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/10 23:59:18 ID:dmb5AVRJ0
曹仁が司令官としての資質があるのは分かるが、張遼って司令官として優れてたの かなあ?」
正史に伝があるほどの人物はのきなみ第一級の名将。 魏も呉も蜀も。 ただ、「天才」級の人物はいないと思う。あえて挙げるなら「天才」は曹操。
て言うか張遼はいくら武勇が優れていても元降将だし、 血縁者のほうを要地に配置するのは当たり前。
ぶっちゃけ、蒼天のカコウエンもソウジンもソウコウもあまり好きじゃないな。 皆すっかり蒼天曹操の劣化コピーみたいになっちゃって
そうかなあ...
関羽と張飛の劣化コピーなら記憶にあるが
そろそろ蜀は落ち目だなあ 横山三国志読んでたころは関羽死んだあたりで続き読みたくなくなったもんだ
短い春だよな
関羽氏んで、張飛氏んで、劉備氏んで、もう寂しいったら 蜂と鷹と変態がんばれ、超がんばれ
鷹も居なくなるんじゃ
蒼天では馬超どう消すんだろう。スルーかな。 このスレかどこか忘れたけど、馬超の死は描かれるのかどうか 気にしてた人は多かったよね。
107 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/11 01:46:38 ID:JBaZ0Xoi0
とりあえず関羽の駄馬が一騎打ちの足をひっぱらない事を祈るのみ
曹仁キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 表紙の隣のグラビアとの対比は、何か狙ったのか
今日、コンビニで立ち読みしました。 そうじんさんがとてもかっこ良かったです 始めて登場した時にボコボコに殴られたり、いろんな人に馬鹿にされたり、 今まで僕はほんとにかわいそうな人だなぁ〜と思ってました。 でも、努力すればすごい人になれるんだなぁ〜と思いました。 僕も将来、禿げたおじさんになってもそうじんみたいな人になりたいです。 (都内在住 小学5年生 S君)
馬超は路招の首チョンパで一応完結してそうだし 氏ぬのも曹操より後だから、ないと思う
111 :
ナッパ :05/03/11 03:43:04 ID:iLened8b0
>>109 俺も勇気を貰った
ハゲ仲間として心強かった
113 :
亀仙人 :05/03/11 05:46:47 ID:M3zNMXbnO
ハロ〜、ピスピス〜 ハゲ仲間として心強かった もうちょとだけつづくんじゃ
曹仁の一騎打ちなんてみたくないな。 前みたいに一騎打ちと見せかけて 後ろから矢で撃って欲しい。
115 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/11 08:16:40 ID:dLYHrWTR0
俺的には、むしろ一騎打ちで関羽に負けてほしい。そこで関羽を消耗戦に引きずり 込んで、関羽の猛攻を耐え抜く統率力を描いてほしいな。
曹仁が勝つ姿なんて正直想像もできない・・・・
人_人人_人人_人人_人人_人人_人 ) ( ) 関 雲長! ( ) ( ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ と叫び喉がかれて声が出なくなったに3万銭
曹仁が耐えて 救援の徐晃が関羽ボコるんでしょ あのネコヒゲがどうやって
なんで徐晃あんなキャラなの
不適で飄々としてて俺は好きだぞ。>蒼天徐行 どんな時も余裕がある様が出てて良いキャラだと思うが。 実際にも対呉戦線以外のほとんどの戦に参加して負け無しの超人だしな。 陳式を見下ろすコマは格好良過ぎであった。
魏将たちに 「一騎打ちはもう時代遅れ」って散々言わせているから 曹仁もやらないと思う
122 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/11 10:22:01 ID:dLYHrWTR0
今週曹仁の馬が白馬になってたな。たぶん曹仁鼓舞シーンがあるね。
そう言えば曹操と許チョって関羽を何かに例えたことあったっけ? 例えるとしたら何だろう。
先鋒の将って誰だったんだろ
>>122 関羽「とうとう ご自分の馬まで喰ってしまわれたか」
126 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/11 12:22:18 ID:dLYHrWTR0
多分名もない奴だろうな。官渡で楽進に斬られた奴と同じ感じの奴だろうね。
曹仁のようなザコ武将でも関羽と互角に戦えてしまうんだろうな それがゴンタクオリティ
で、このマンガでは りゅうびより そうそうが ながいきするの?
>>129 つまり曹仁が佞言を発し、それに動揺した関羽が
曹仁の捧げた馬を喰い始めると。
結果読めてつまんねーよ!! ソウジンがカンウをぶった斬って、 展開の読めない三国志をスタートさせろ!!
ゴン太の書き方自身が展開よめるんだが・・・
結果が読めて当然のところを、 ゴンタがいかに死角を突いてくれるか、そこが蒼天のたのしみ
>124 周倉 >133 俺にとっては、そこが悉く裏目。
>>133 同感。俺もそれが萌えどころ
>>134 あららかわいそう。じゃあ何が楽しみで蒼天読んでるんだろう・・・
今まで劉フクなんて知らなかったけどこの作品のおかげで大好きになりました。 最近では、三国志のゲームでは荒れ果てた土地で旗揚げして開発しまくり…
第一話から生き残ってるのは曹操と曹仁だけ! なんだよな、実は。しかも昔はイケメンだったし
劉馥って演義だったかで赤壁で曹操に処刑されたのと同一人物?
なんで曹仁ごときが 関羽と正面から対峙できるんだよ。 あまりの関羽オーラに馬から落ちるくらいでちょうどいいだろ。 関羽と呂布はブッチギリ別格でいてくれや。
>>138 そう、わざわざ作者が赤壁と同時期に死んだ人探して殺させたの
正史では208年に病死
>>139 蜀って魏に比べるとかなり人材劣るんだぞ?
その魏の曲がりなりにも将軍ってのは物凄いことなんだが
なんか未だに蜀至上主義の奴がいるのな・・・ 好きなのはまあかまわないんだが 魏側から光を当てたところがミソの蒼天にまで押し付けないで欲しい
いや、楽進や張遼は確かに物凄いだろうけど 曹仁は血縁補正がありますから。
なんか「魏は本格的な武将がそろってるんだぞー」みたいなのがいるな・・・・ まあそういうのが好きなのはかまわんけど。
>>144 別にそんなことは言ってない
単純に魏の方が人材の絶対値が多いと言ってるだけ
当然、少数より多数から選ばれた人間の方が優れている可能性が高いのは道理だよな?
実際関羽は負けるんだからグチグチ言うなバカ共 俺なんか夏候淵死んでかなり悲しいのに
歴史小説とか読んでると、 重要人物が氏ぬ時、「ご乱心!」としか思えないことをする時があるよ。 えっ何でそいつを殺しちゃうんだ、とか、えっ何でそいつの言うこと聞かないんだ、とか。 淵☆の時も似た気持ちになった
>>147 一話取ってもらったから優遇されてるほうジャマイカ
漫画だから誰が強くてもいいんだよ 関羽最強が読みたければ横山読んどけ
曹仁「げぇ!関羽!」 っていう漫画じゃないんだよねぇ。蒼天は
曹仁が一騎打ちで関羽を追い払うような 魏贔屓漫画じゃないんだよなあ、蒼天は。
これだけ気を持たせておいて、来週休載だったりしたら泣く
途中まで読んでて下らない漫画に思えてきた 曹操が苦境の陥ったはずの袁紹との戦いも 曹操がいつも通りの超人ぶりを発揮して終わり 勝手にやってくれって感じだな
しかも才を重視し生かす事が当時としてはけた違いに画期的だった曹操の下で選ばれた将だぞ 血縁だったと言っても惇・淵・仁・洪の4人は挙兵時に一族の中で特に優秀な人間としてつれてきたわけだから 張遼や楽進、徐晃たちには劣るかもしれんが優秀なのは確かだろう。 流浪の地方軍閥の、しかもその棟梁と個人的に親密だった流れで地位を得てる関羽とは、 小説的なロマンを抜きにしてまともに考えるとどっちがまともな人材か、考察は容易だと思うが。 (勿論逆算して考えると、ある程度優秀であった関羽と出合ったからこそ、劉備がここまで残れてたと言う一面もある)
次週は… 関羽が曹仁にとどめを刺そうとしたとき、 横合いから猪が飛び出してきて関羽の腕に噛み付き、 その隙に曹仁撤退。 ガバッ! 「…嫌な夢を見た…」
物語終盤に向けて、読者サービスなのかどうなのか、 一騎打ちとか武将の武を引き立てる展開が増えている感じがするのは まぁ個人的にはあまり好きではないとこはある。 かなり序盤から、 「武人の武が戦を決するのではない」 とか、 「兵の生き延びようとする本性」 とか、 「これからは軍師の時代だ」 とかの、 そういう価値観を蒼天世界で確立していたところとか 好きだったのよね。
>>157 同感。
ここだったか違うスレだったかにも書いたんだが、
「おめえ案外弱いんだな」と言われた頃の張飛、
あの時のバランス感覚が良かった。
曹仁は一騎打ちじゃなく、別の面で関羽に相対して欲しいな・・
それでもチョウヒの一騎当千ぶりはちゃんと見せてたりしてたわけだし 十分個の武も世界観に入ってると思うけどね
>>159 いや、まさにその張飛が長坂でやりすぎ、しかも次々と一騎打ちをしちゃったあたりから、
この絶妙なバランス感覚が狂ったと思ってる・・・
馬超戦とかは良かったがな。
曹洪が呉蘭・雷同を倒した時も、個人的には「兵力で倒した」描写にして欲しかった。
この漫画でいうところの「四天王」で、史実において軍人として 一番有能なのは曹仁かもしれんな。 惇は軍事以外の能力はともかく戦争では負けてばっかり。 淵は短慮から敗死してるからあまり高い点はつけられない。 洪はなんというか、全てにおいて微妙…。
ああ、隻腕の曹洪がゴランとライドウを普通に斬ってたのは萎えたな。
163 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/11 17:24:47 ID:dLYHrWTR0
なんかでも今までの曹仁と違う風格がありそうだから、関羽と一騎打ちはなくても いい勝負をしそうだな。というより征南将軍にまで曹仁って出世してるんだな。
このまま休載無しで終わりまで突っ走って欲しいけど無理なんだろうなぁ。
長坂に関しては、 民の熱望とそれを背負うことで気を水増しする張飛の武 (= 劉備側が曹操と表裏を成す存在であること ) を現すという点や、 まぁついでにあんんぐらい派手にやっとかないと、 曹操から逃げて落ち延びる事の説得力や何かを 立たせ難いというあたりから、個人的にはアリだとは思うのよね。 それに張飛自身、もともと蛮勇一辺倒のキャラとして登場して居つつも、 初登場時や呂布に乗っ取られたときに曹豹を勢いで殺しちゃったくらいしか 武力の片鱗見せる場面が、蒼天内で殆ど無かったし。 呂布にしろ、張飛にしろ、あとまぁ涼州討伐時の馬超にしろ、 覇で目な武の演出をするときには、それぞれに物語的な意味があったから、 ああいう無茶が生きているという面があると思う。 対呉、合肥あたりから、そういう蒼天の中の物語的な流れとはあまり関係なく、 武将同士がぶつかり合う的場面が増えたかなー、という印象。
結局一騎打ちなんてその日の体調や兵の士気とかでかなり左右されるからな、曹仁が関羽に一騎打ちで勝ったのは体調が良かったんだよきっと。
ぶっちゃけ一騎打ちなんて殆ど演義とかで出来た逸話なんだし
>初登場時や呂布に乗っ取られたときに曹豹を勢いで殺しちゃったくらいしか >武力の片鱗見せる場面が、蒼天内で殆ど無かったし。 いやあ、個人的にはそこが良かったのよ。大戦のはじっこで劉備とペアであたふた逃げ回ってる感じが。 ああ、案外こんなもんだったかもなあ、って説得力があった。 (昔から関羽と張飛と趙雲の超人っぷりには違和感あったんよね。これじゃ劉備陣営強すぎ。もっと大勢力になるっしょって感じで・・・) 長坂の活躍も、根本的には戦の帰趨を決するほどじゃない、「弱者の意地」って程度の武の発露くらいならちょうど良かった。 あれじゃ結局演義に寄っちゃうなあ、と。 長坂のコンセプトは確かにいいと思うんだけど、さすがにやりすぎ&一騎打ちは余計、ってとこかなあ・・・ 話し変わるが、呂布って無敵だったけど、「それでも戦の帰趨は変えられない」ってところが かなりクローズアップされて描かれたと思うのね。そこに哀しさがあって名キャラになった。 (一人の戦士が見る天下とはこの程度だ、ってセリフ) それが最近では、一人の武勇で戦が決しかねん描写が垣間見えて、ちょびっと萎える時がある・・・
169 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/11 17:49:02 ID:dLYHrWTR0
意外に武力の関羽と統率の曹仁って図式になりそうだな。関羽は武力では、曹仁に 勝つが、結局曹仁の粘り強い統率に勝てず、呂蒙の智謀に敗れて、改めて、武の終焉 が描かれそうな予感がする。
基本的には同じ見方だなぁ。 張飛の武にしても、まぁこの場面ならこういう派手さでもアリだろう、 くらいの感覚で、こういう派手さが欲しかった、と思ったわけでもない。 けどやっぱそういうのを読者が求めるというのもしょうがないと思うし、 そこに向けてある程度出すのも仕方ないだろうとは思うってくらい。 演技だってその方がウケるから派手な一騎打ちを入れていったわけだろうし。 ただやっっぱり、蒼天の基本的な武の定義付けは、 色んな意味で呂布に帰結していると思いはするしね。
ついでに言うと趙雲が張繍を討ち取ったのも余計・・・<長坂 気がつけば演義以上に武将同士の直接対決増えちまったなあ・・・ しかも死命まで決してしまってる対戦が…
>けどやっぱそういうのを読者が求めるというのもしょうがないと思うし、 >そこに向けてある程度出すのも仕方ないだろうとは思うってくらい。 まあそうなんだよね。 だから致命的・・・ってほどじゃなくて、 これはかなり最上級に好きな作品に対する個人的なわがままってレベルの文句ですわ。
おいらにゃ難しいことはさっぱりわからん
何故今更になって長坂を穿り返して否定的なレスを続けてるのかよくわからんのだが 漢中でクローズアップされてのは明らかに法正の策であって個々の武なんて読者サービス程度のスパイスでしかなかったし
176 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/11 18:22:27 ID:QXzGlnkP0
ならば、よし
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/11 18:29:03 ID:TjOMHXU3O
マガジンに載ってる三国志ものを読んでからだとやっぱりおもしろいね。緊張感が違う
まぁアレはサッカーグウンドの中の三国志だから。
比較対象が酷すぎ
180 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/11 18:54:53 ID:TjOMHXU3O
まあね、今更劉備?って感じだし。みんな髭ないし、敵に魅力ないし。なんだよ、あの呂布は。まるっきり強そうじゃない
まぁみんなスポーツ選手だから仕方ないよ。
何この流れ…
じゃあ池上版で小便する張飛。 ……これも既出だ。
曹仁が関羽の存在感を食うほど活躍するのは誰も望んでない
185 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/11 19:44:36 ID:dLYHrWTR0
じゃあゴンタにそう言えよ。
蒼天>>池上>>マガジン>>>チャンピオン だと思うんだが。サンデーとジャンプでも三国志ものやって欲しいな。
ジャンプでやったら、ヘタしたら 桃園結義 ↓ 俺たちの闘いはこれからだ!(三兄弟空に顔) で打ち切られるぞ
今たくさんやってる三国志漫画の中でせめて赤壁くらいまで描けるのはあるか? たぶん、全部途中で打ち切りか… 呉に焦点を当てたヤツとか描いたらけっこう長持ちするかもしれんけど
関羽は「無双の武人」扱いでいいと思う。 漢中でも曹操の背中で息巻いてたしな。
>189 間をどれだけ端折るかにもよる気がする。 つうか今どの辺までやってるんだ。マガジンのは水間だっけ?
時々でいいから龍狼伝もおもいだしてあげてね。 あと、アッパーズでやってた劉備がオニャノコで張飛が主人公な三国志は どこかで再開されたりしないかな。
マガジンのは結構好きな俺ガイル
194 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/11 20:37:50 ID:TlOjwHez0
蒼天航路 王欣太 週刊モーニング 講談社 龍狼伝 山原義人 月刊マガジン 講談社 諸葛孔明 諏訪緑 プチフラワー 小学館 STOP劉備くん!! 白井恵里子 JUNE(奇数月) マガジン・マガジン社 英雄三国志 柴田錬三郎:原作 大島やすいち:画 漫画時代劇ファン 集英社 覇王の剣 塀内夏子 週刊少年マガジン 講談社 覇 -LORD- 武論尊:原作 池上僚一:画 BCスペリオール 小学館 さんごくし やまさき拓味 週刊少年チャンピオン 秋田書店 だそうです。主なところでは1で挙げたものと、 塀内夏子の覇王の剣 も要注目かと。これだけ三 国志の作品が多いと、三国志はもはや作品じゃ なくてジャンルですね。 ちなみに ランペイジ 吉永裕介 アッパーズ 講談社 はアッパーズが廃刊なので打ち切りだそうです。
あれは?ホラ、三国志漫画専門誌。
趙雲のハコ乗りは正直見るたびに萎える
>>194 その中じゃランペイジが一番だな。間違いない。
竜漏電の蜀の武将の顔が思い出せない
>198 全部孔明か主人公が「気」で操ってる人形です。
数年前にアフターヌーンで連載していた「女禍」ってのも結構すきだったな。 主人公が孔明の嫁さんで、死んでしまった孔明になりかわり劉備の軍師やる奴。
三国志艶義?
呂蒙が綾波レイになってるやつ
三国志後半から始まるマンガ読んでみたいなぁ。
徐晃には頭巾をかぶって欲しかった。
GOGO元徳君だっけはもうやってないの? ところで最近の龍狼伝の敵は史実のキャラなの? なんか格闘漫画になってつまらなくなった。
文庫読んだけど、やっぱおもろいわ。
漏れも三国志終わりから始まるマンガ読みたくねぇ。
>>194 STOP劉備くんやってた小説JUNEもない。
俺もジョカ好きだったぜ 今何書いてるのかねあの人
キョウイを主人公にした漫画はとても暗くなりそうだ
>>188 いやむしろ、
ガレキの中で誓い
↓
泰山に登って「天命我にあり!」
で打ち切りってことも
>>209 大西巷一は三国志専門の雑誌に描いてるぞ。
つーかいっそ「JOKER」の続編描いてくれ…。
「劉備はなにもせずにこの世を去った」「ほっとけっつーの」の大名言を残した、 SWEET三国志を超える三国志漫画には未だ邂逅せず。
>>213 あれって五丈原までやったんだよな
なにげにスゲー
しかも、結構ちゃんと話詰め込んである。 スゲー さすがノーマーク爆牌党
SWEET三国志はさらりと人の確信をついたり、心中を表したりするのが上手かった。 後、リクソンがやたらかっこよかった。 指揮官が相次いで死んで若年ながら選ばれた時の「別にやってもいいっスよ」がたまらん。
片チンて三国志も手出してるんだ 読みてえ〜
>>120 陳式のときはいつもの余裕が感じられなかった。
>>137 一応幼いときの面影が見分けつくんだよね。ゴンタ歳をとらすの上手い。
曹植や田豊や宋忠はデザイン変わっちゃったけど。
(劉表や張魯はジュンイクの想像だからいいとして)
>>158 でも関羽もジュンイクも武の評価では関羽より張飛を挙げてる。
蒼天のバランス感覚ってのはさ、個の武⇔軍略のような単純で表面的な
バランスなんかじゃなくて、儒や天下についての考えが十人十色なように
得意とする武にもいろいろあるってとこじゃないかな。
蒼天曹仁をふりかえって見れば特によく分かると思うが。
結局は武にせよ生き方にせよ人間の個性というものへの関心が
蒼天のメインテーマだし。
ガチで当たって無視したら、ポキリと折れた馬超とかね
なんか最近トンがでないな。 劉備側に回ると出ない気がする。 曹操陣営=トン 劉備陣営=竜 孫権陣営=虎 がマスコットみたいになってるな。
「じっとしておれ家畜」ってな。 しかし、曹仁の馬も凄いなぁ 需須であれだけ怒っていたのも肯けるわぁ
毎回、掲載すると見せかけて休載→読者の期待を裏切っていると編集が判断→加えて隔週連載な雰囲気→本当に隔週連載に →ゴンタ先生「このペースで書きゃいいや」のノリに→さらに休載増える→隔週がさらに月一連載に→「 」
224 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/12 10:01:42 ID:UYYjt2dK0
関羽と曹仁の一騎打ちが楽しみなの俺だけかな?最近張遼の合肥や濡須の甘寧とか 片方の一方的な武力が描かれただけだから、個人的にあまり面白くなかったが、今回 はお互いが名乗る一騎打ちだから、今までとちょっと違う展開になりそう。まともな 一騎打ちは、張飛対楽進以来だね。
226 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/12 10:13:04 ID:UYYjt2dK0
あれって一騎打ちか?あの後見ると、張飛が馬超を倒す気は全くなかった感じ だし。
単騎で打ち合えば一騎打ちじゃろうが
228 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/12 10:37:19 ID:UYYjt2dK0
俺の言い方が悪かったな。戦の中での一騎打ちと言うべきだったな。
張飛「むしゃくしゃして やった。 今は反省している。」
一騎打ちだと曹仁に勝ち目がないから 一騎打ちにはならないだろ
ここでカンヌ・曹仁は死なないと結果が判ってても一騎打ちが気になって仕方ない今日この頃
いつもの場面転換になるんじゃないかな。 で、徐晃が参戦すると。 全裸で
一騎打ちが気になる奴もいるんだなー 俺は萎えるクチだけど
234 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/12 11:33:14 ID:UYYjt2dK0
さすがに場面転換はないと思うけどなあ。両者が舌戦したら面白いかも。
235 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/12 11:47:56 ID:Er3+EsYt0
>>222 馬はいいねぇ。
あのあたりで曹仁は、うっすら笑みすら浮かべて悠然としてるけど、
馬がどんどん猛りだすってのがよかった。
酒見賢一が三国志の新解釈について、 「じゃあ、演義より面白い話を書けるつもりなのか?」 てなことを書いてたのは既出ですか。
普通に俺は蒼天の方が好きだ。 蜀贔屓の演義はうさんくさすぎ
>>237 胡散臭さで言えば、演義と正史の良いとこ取りな蒼天の方が……
でも同じ武将が三回も死ぬ小説もあるしな。どうでもいいか。
蒼天読者は、もともと三国志を読んだことのある奴ばっかりで、 それぞれ自分の脳内でできているものを 「へーゴンタそう来たか」と読んでいる、という印象がある。 三国志ものを読んだことがなくて「蒼天読んでるよ」って人、どのくらいいるんだろう。 (モーニングを購読していて、ついでに読んでいるとかではなく、単行本を買ったりしてる人ね)
演義の場合はもう完全に別格だろうな。
演義がなかったら三国志自体の認知度が全然違っただろうし。
劉備、関羽、孔明、曹操なんかのパブリックイメージを決定付けたのも演義だし。
ある意味正史に忠実であるよりも演義に忠実な方が王道の三国志って感じがするしな。
>>239 俺蒼天から三国志入ったよ。
結局後から吉川やら正史関係の本に手を出したけど、18巻くらいまでは蒼天のみ。
でも十分漫画として面白かったよ。
,r';;r" |;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;; ,';;/ ノ( /;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;; l;;' ⌒ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;;; . ,l;L_ .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iソノ ヾr''‐ヽ,| |,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| l r'^^、; ´ ィ^^^ヽ 'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、l | `'''"/ `'''''"´ !;;;;;;;;;;;;;;;/ l | . ,' / 、 |;;;;;;;;;;;;;ノヽ'/ . l ,:' _ ヽ .|;;;;;;;//-'ノ ', ゞ,' '"'` '" i;;;;;i, `' / ', i、-----.、 `''"i`'''l . ヽ V゙゙゙ニV'\.\\ ,' ト、, ヽ ヽ〈 i| | | Vi゙ ゙, ,ヽヘ==A'゙ ,' , // ヽ . ',.' ,  ̄ , ' ノ /./ ヽ, ヽ.  ̄´ / ,、 ' / / \ ノ:lゝt-,-‐''" / ,.ィ゙ / ほざけーーーーーーーーーーーーーー!!!!
蒼天と三国無双しか・・・
ファミコンの天地を喰らうから入りましたが、ストーリーがぜんぜん違うので蒼天から眼が離せません。
横山とか吉川は読んでたけど俺の中ではそれは沢山の読んだ本の中の、
消えていく一作品に過ぎなかったんだよなあ・・
蒼天で初めて三国志世界で「面白い!」と感じた
だから
>>236 の酒見賢一の発言は、公平に見て一般的には正しいんだろうけど、
自分の感覚を否定されたみたいで正直反発を感じるな。
俺の中では完全に、「蒼天がそれだが、なにか?(゚д゚)、ペッ」てな感じなんで。
…後宮小説や墨攻とか、酒見賢一作品もそこそこ好きなんだがね・・・
>>242 それよりも青州兵の吸収とかが軽く流されてることとかに違和感があったな。
官渡も蒼天のと比べるとずいぶんと軽く流されてたし。
>>246 別に酒見賢一が蒼天スレ関係に書き込んだわけでないし、
蒼天について聞かれて答えたわけでもあるまいに。
たんに演義に小説書きとして敬意を表したってことでしょ。
神経質になるようなことでもないと思うけど。
>>248 多分そこだけ読むと新しいものを生み出すことを否定するような発言に見えるからだろう。
「同じものをなぞるだけならわざわざ書く必要ないじゃん」とも思うし。
実のところ全文読まないとニュアンスわかんないし、
おっしゃる通り目くじら立てるほどの事ではないんだけどね。
どこで終わらせるのかなー
銭申という名前は、あの猿(申)がゼニの入ったつぼを持ってたからだと今気付いた
ならばよし!
大賢良師様といい、魏諷の爺さんといい 血を吐くときは内臓から全部吐き出すというのは何だかとってもステキなことね。
孫策に到っては、脳味噌まで動員してるしな。 呂蒙は鼻血まで動員キボンヌ
さては、一子相伝の怪しげな拳法の使い手が影に…
陸遜まだかよ
俺横山光輝は項羽と劉邦を読破。 でも三国志は桃園の誓いで何度もめげてる。 蒼天デビューです。 蒼天完結したら60巻読破してみようかな。
なんだって 僕いま項羽と劉邦読んでるトコだ 韓信の酔いつぶれブリがいいね
260 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/12 17:19:26 ID:JKCHOa420
本宮ひろしの読んどけば間違いない
>>260 最後に劉備たち以外みんな地割れや竜巻で吹っ飛ぶアレを?
263 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/12 18:17:54 ID:y6m6WhZE0
このスレで聞くのもなんですが、この漫画原作者が 亡くなってからどうですか?クォリティは下がったでしょうが 漫画としてレベルは高い方でしょうか?
つか今週のそうじんの顔って 劉備がハゲたらあんな顔ジャン・・・
>>264 なぜ連載とスレがここまで続いてるかを5分間じっくり考えてから、自分で読むべし。
>>264 もう何度も何度もループしててその話題嫌なんだけど……
連載初期からあまり原作に忠実じゃなかったことがもう周知の事実で、
原作者の死は作品自体に直接的には影響してないという見方が今では一般的。
漫画のレベル云々は人それぞれだから自分で読んで判断して。
クオリティなんてカタカナ使ってカッコつける必要ねえべ 要は自分にとって面白いか面白くないかだけだろ?
要はって言うな。
要は何度もループしてるんならスルーも覚えろってこった
要はで語るなイ尓イ門女子
この痴れ犬共ぐぁーっ!
崇息観
丁奉の出番はまだか
>>217 文庫で出てるよ。
個人的に超オススメ。
関羽と呂布の一騎打ちは感動したんだけどな 「関さん、おいらは天下を取るぞ」とか扉絵とかもよかった。 アレを超える一騎打ちになるかな?
278 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/12 21:55:14 ID:UYYjt2dK0
呂布と曹仁をくらべちゃダメだろ。呂布は異常だあ。
そうだな。曹仁はタダのハゲだもんな 呂布なら関羽とつりあうかもしれんが… ただのハゲじゃ相手にするだけ無駄だよ
そのただのハゲの前に、関さんがどうやって負けて行くのか みどころですね
281 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/12 23:05:12 ID:UYYjt2dK0
そうだよなあ。関羽が曹仁に勝つならいいが、実際は曹仁に負けてるからな。ただ 今週見た限り、曹仁が荊州戦の主役になりそうだな。やはり江陵カットは、この戦い の布石だったようだね。
ソウジンなんかに一騎討ちされたら ホウトクの立場というか活躍の場がない気が(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルフ
284 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/12 23:21:26 ID:UYYjt2dK0
曹仁が篭城してからだから、あと3,4週ぐらいかな。ただウ禁とか関羽に瞬殺され そうな予感がするんだが。
干禁はいっそ正史無視して討ち死にさせてあげた方がいいかもしれない。
曹操殿の天下を見るためなら、この干禁!死よりも恥を選ぶことに何をいとわろうか・・・鮑信! とかワケワカランこと言ってカッコよく描かれますよ。
287 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/12 23:32:02 ID:UYYjt2dK0
俺も同意見だな。ウ禁もほとんど出番なかったよな。曹洪と同じくらい不遇 だったし。
しかし曹洪も再登場したとたん今までずっといたような貫禄見せてくれたから、 于禁もしれっと歴戦の曹軍重鎮のような顔して出てくる予感。 実際も赤壁以降どこに配置されていたか正史にもイマイチ明記されてないらしいね。 「辺境の反乱軍なんともう全て下してきおったか宿老将軍!」 「はっはっは、あの程度の敵ではからだがなまりおりますわ! わしに新たな戦場を与えて下され!!」 みたいな感じで関羽戦に突入すると見た。
援軍にきたものの水害に巻き込まれて孤立 干禁は降伏、ホウ徳は拒否して斬首だっけ?
横山ではそうだな なんか曹仁、ウキン、ホウトクで めちゃくちゃねばっこく戦いそうなきがするが
曹仁が関羽でもつりあいとれないって言ってたけど、後に世に神と呼ばれる男ですぞ
干禁とホウ徳は 呂布死後の張遼と高順みたいな感じに描かれそう。
干禁は捕まった後は何一ついいことないから、史実変えてこうサクッとあっさり関羽に斬られて欲しいね。 例えば張繍とか陳武とかエン術の四将軍とか…徐栄みたいにさ。
294 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/13 01:10:17 ID:Yjc0k1zb0
16巻出てたから見たけどなにあれ ちょうりょうをあんなに強くしちゃっていいわけ?
ウキンが目立ったのって「黙祷ー!」くらい?
この間三国無双のページをつらつらっと見てたら張遼が五将軍の筆頭とか書いてあった。 筆頭は于禁だろーっとか思ってしまった。 張遼好きだからいいけどさ。 でもいちばん好っきなのは張コウなんだよね。 なんでゴンタは漢中での張コウ対張飛をすっとばしたんじゃろ?
>>294 俺としては張遼の最強っぷりよりも
甘寧の面白キャラぶりの方が印象に残ってしまうわけだが
カッコイイんだか、笑っていいんだか・・・>甘寧 アクビとかしてるし
でも無双の2枚目甘寧とかよりずっと好きだ>蒼天甘寧 出番のわりに名セリフ多いし
筆頭はチョウコウだろう。活躍からして。 干禁は古参という点と活躍から考えると申し分ないんだが、やっぱり最後が・・・。 一番最初に落とされるのは楽進だろうな・・・。 あーでも狸さんも捨てれん。
某軍師が干禁に暗黒の策を与えて偽りの降伏をさせます
筆頭はやっぱ張遼だろ。 何だかんだいってもある時期以降の最大の敵はずっと孫呉だったからな。 対呉作戦で最大の功を上げた張遼が筆頭っていうのは自然だと思う。 合肥の功で征東将軍になって出世も一番早かったし。
>>298 涙をアクビで誤魔化したんじゃないかしら?
俺はそう思っておるよ…
筆頭の奴を愛でてやるのはいいが ありがたがってどうする
干禁はカッコ良く降伏するんだろうか…
>>281 あれ関羽は魏には勝つんじゃなかった毛?
呉が横から入ってきて呉にまけるって感じだったと思うけど。
張合βは「ふがいない戦績」もあるけどな。 巴西で張飛と戦って大敗。ほとんど全滅だっけ?
>>306 関羽が「魏」に勝ったらタイムパラドクスが起こるぞ
>>308 あれそうなの?おれが横山呼んだ記憶では
雨が降ってきて関羽が関平にコレで勝てる
とかいてった気がするんだが。
310 :
264 :05/03/13 11:01:29 ID:kvkf/s7N0
ありがとうございました。 レビューサイトでは、原作者が、亡くなってから 違和感が・・・赤壁は糞杉とか見かけたものですから気になっていました。 今日全巻買いあさってきます
>309 横山のは演技の漫画化だから。
吉川の漫画化、だがな…
?演技では関羽が魏に勝って 正史では関羽が魏に負けるの?
そんなことより曹仁はハゲなのか剃ってるのかが問題だろう
>>308 は、曹丕即位前だから魏はまだない、とか言いたい気配。
曹操が魏王になってるんだがな。
あと、演義でも曹仁の樊城は陥落してないっしょ。
巨大な関羽に、 曹仁のけなげでしぶとい頑張りと、その背後に居る曹操の智謀と、&新生呂蒙で、 よってたかって立ち向かって討ち取るのが燃えるシチュだわ。
関羽は「樊城を落としに来た」 曹仁は「樊城を守るのが役目」 演義でも正史でも結果を言えば「曹仁(魏)は苦戦を耐え抜き守りきった」がファイナルアンサーでしょう ああいうシチュエーション・結果を持って「攻め手の勝ち」とは 古今東西どの戦争でも言わないはず 関羽側から見ると、「いいところまで行ったが負けは負け」、 途中経過を持ってあれを勝ちと言うなら太平洋戦争のときの日本も勝ちだわなー・・・
>>313 関羽が水計で破ったのはハン城への援軍の第一陣(ウキン・ホウトクら)だけ。
でも頼みの援軍が来なくなったのに曹仁は踏ん張って籠城、
その内徐晃らの第二陣が到着し、おまけに本拠はあっという間に
呂蒙らに取られて結局は敗走・・・というのが大まかな流れ。
カンウは死にそうになった瞬間に空から仙人が現れて 神への道が開かれるんだろうか
袁紹みたいな、幻想的な感じになるのかな
「俺の名は後の世に神となっておるわ!」 「首だけで夢を(ry」
そんな俗っぽい関さん嫌だ
関羽は笑いながら仁王立ちで弁慶のように死んで欲しい
逃げてしかるべき名だ 呼ばれれば応じねばならぬ名だ みんな名前に縛られ杉。名前なんて単なる記号でしょ
名前は記号だが名声はさにあらず
>>310 ここだけの話、オレも赤壁は糞杉だと思う
その後持ち直した感はあるが
赤壁は今の孔明にまでつなげてみると 今考えるとなかなかだと思うよ。当時からオチに関しては好きだったし ただ、連載時はどうなる事かと思ったのは確か。
ちと、言葉足らずだな。 えーと、赤壁のあのシーンで終わりだったら「なんじゃこりゃあ」だけど、 その後の展開とも考え合わせると、あれはあれで良かったな、と言う気分になっているって事。 あと、「くどい」自体はカタルシスあってよかった。
三顧の礼から今まで敵味方読者問わず誰からも嫌われる孔明
331 :
牛金 :05/03/13 17:45:55 ID:NUBQZI2v0
関羽が死ぬときはきっと桃園の誓いの頃の回想シーンが現れて 劉備・張飛と杯を交わす妄想シーンがあると予想。
赤壁の前の魚当たった時に 曹操に「もう何も出ん、何も考えられんぞ」とか言わせてるし 作者的にいっぱいいっぱいだったんじゃなか、あの辺り。
桃園の誓何の話? どのページに出てたっけ…?
334 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/13 18:06:21 ID:0CbIhtl/O
やっぱ最期のセリフは「人はいずれ死ぬ」だろー。
他の奴らの死と違って、関羽の死は劉備の没落そのもののきっかけだからなー。言うなれば大チョンボ。 関羽も、「後はお任せしましたぞ、ご主君!!」なんてさわやかに死ぬのは許されないだろう。 蒼天の中に限ってすら、「荊州はお任せくだされ」って言ってるし。 「申し訳御座いませぬゥゥゥゥッッッ!!!」とか 「無念じゃあああああッッッッ!!!」みたいな 目を覆うような最期キボン。
>>335 ゴンタが言うところの”蒼天人”の最期は
そんなせせこましいことにはならんよ。
古くは孫堅の最期を思い浮かべれば分かる。近い例では
淵の戦死に至るまでの流れを読み返して見るといい。
関羽が死ななかったら劉備、天下取ってただろう品。 史実曲げて関羽生存させないかな?
>>307 張合βの戦績については、大敗も含めて肯定的な評価がなされてるね。
>>336 いや、せせこましい感じじゃなく、目を覆うような最期ながらも壮大に、って言うイメージなんだが。
なんか予定調和じゃなく、ちと意表をついてぐわっときさせてもらいたいと言うかね。
俺荀ケとの最期ももっと蒼天人らしくGONTAらしく勇壮にさわやかにするもんだと思い込んでいたら、
ああいう繊細な心の機微まで描けるんであの時ビックリした。
俺の中でGONTAってそういうイメージなかったんで。だから何でもありうるとも思う。
まあ言ってる事わかるし多分そうなんだろうけどね。周瑜もそうだったし。
しかし曹操最大のピンチ、と盛り上がって、 「それを防ぎきって(劉備の勝ちの目を実質なくして)」息を引き取る、って構成なんだな。 曹操漫画としては上手い事まとまったもんだ。
しかしたかだか2万の兵で、しかも単独で北上する必要があったのかね? なにか算段あったの?
343 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/13 22:02:29 ID:7phVM9lv0
>>331 我ら死ぬまで劉備玄徳が倭人である事を語らず!ってやつね
>342 曹操の撤退ルートを潰すのが本来の役目だった。 しかしその役目がなくても、 曹操本隊敗走して出てこれなくなったこの時は、 蜀と呉にとって、もう来るかどうかすらわからない、領土を広げる最大のチャンス。 だから、ケイシュウにとって目の上のコブの、曹仁の守る砦を落とし、その北の領土を取ろうとしているんだよ。 別に魏そのものを今だけで倒そうとしているわけじゃない。 >337 それは流石に無いかと。 ただ、ケイシュウを取られなかったら、勢力が大きい順に魏、呉、蜀だったのが、 魏、蜀、呉の順に逆転するくらいはあったかもしれないね。
いや関羽死ななければ劉備天下とってたと思うよ。 魏は自然に内部で分裂してく感じだし
最弱の蜀が天下統一か、
確かに
>>346 の言うとおり
関羽が不死身だったらあったかもな。
分裂? 曹丕、曹叡までは魏は磐石と言っていいだろ。 劉備がとんでもなく長生きしても、さすがにこの魏を突き崩すほどの時間は与えられてないと思うし、 その次は劉禅だしなあ。 劉・関の死後はただでさえ人材不足の蜀が荊州を維持できるとは思えん。 (荊州に現実の関羽以上の人材が必要) 結局史実と同じ道をたどるんじゃなかろうか。 まあ、仮定に仮定を重ねたら全くありえん話しじゃないかもしれんが、 さすがにそれは架空戦記の領域に入ってくると思う。
あの時チョウジョウが曹操の息の根を止めていたら蜀が天下を
350 :
夏侯☆妙才 :05/03/13 23:51:23 ID:NUBQZI2v0
曹仁に苦戦する関羽ってなんか見たくない・・・ 曹仁ファンには悪いが・・・
劉淵までやれば面白いかもなぁ。詳しくは知らないけど 後漢、蜀漢の後継者って名乗って晋と戦ったて書いてた。
内部分裂といえば数少ない大粒の人材である魏延を内部のゴタゴタで失ってしまう蜀の方が深刻だと思う そもそも関羽の死関係だって内部分裂のケが見えるし (麋芳・傅士仁・劉封) そういえば関羽の死後、張飛も寝首かかれるわけだが、 蒼天で描かれてるような「反曹の希望の星、漢中王劉備!!」 ってほどの効果、諸将や兵士達にはなかったのかな・・・ つか、蜀の方が内部ボロボロやん・・・
>>352 むしろ最古参である関羽・張飛がいちばん空気読めてなかったってこったろ。史実では。
ただの内ゲバだろ どっちがいいとか悪いとかじゃなく
構造的に一番弱かったのも蜀ってことだね。
反曹の勢力を一本に!!! も、裏を返せば脆弱な寄せ集めって事やね・・・ 劉邦の東征軍も項羽軍の針の一刺しで雲散霧消した事があったが 劉備軍にとっては関羽の敗北がそれに当たったわけだ 劉邦の凄いところはその後のしぶとさだが劉備はそこまでの器じゃなかった。 敵も項羽じゃないしね・・・
>>356 それもちょっと言い過ぎの結果論だろ。
荊州や夷陵での選択は確かに結果として裏目には出たけど、
蒼天の劉備風に言えばそれはバクチに負けたっつーだけの話で、
もしまず国力を蓄えることに専念してたら、後々まで魏と渡り合うことは可能だったはず。
>>357 最後の行がそれまでの主張とつながってないぞ
劉備が関羽死後の呉侵攻って 今回の曹仁が夏侯☆妙才の敵討ちで単騎突入するのと似てる気がした。 地方司令官にはぎりぎり許される暴走だけど さすがに王が暴走しちゃまずい。 たとえ関羽が生き残って樊城を落としても大勢は変わらないけど 劉備の呉侵攻はなくなるんだよね。
空気読めてなくて、配下に寝首かかれて死んじゃう、 関羽と張飛なんかがトップクラスの人材なんていう蜀が天下取れるわけがない。
>>357 だからその最後の行を実践できたかできなかったかが劉邦と劉備の違いって事で。
別に俺の言ってる事と矛盾ないと思うけど・・・?
>>360 なんつうか、人生のツケって、絶対に回ってくるんだなって思った
結局はヤクザの劉備一家だったんだろうな。
「飛ハ暴ニシテ恩無シ」だっけ (つДT)
まあ後から振り返れば劉備も孔明も躍起になって魏を攻めずに, 魏が弱るまで蜀で国力を蓄えておいたほうが勝つ可能性は高かったということだな.
関さんはともかく、張飛の死はスルーしてほしいよ ゴンタの緻密な画で二週に渡って描かれようもんなら、 間違いなくウツになる
ゴンタは張飛お気に入りみたいに見えるから描くにしても改変してくるでしょ
ジーパン刑事みたいに パニクった部下に刺されるってのはどうでしょうか。 別に張飛に「なんじゃあこりゃ〜!」と言ってほしいわけではなく。
関羽死亡→鬱→ヤケ酒→刺される 犯人一派ぶち殺してチョウヒワープで劉備の元へ→なんか言って自分で首切って死ぬ
この時代の蜀以西、呉以南はどうなってたの?
>365 淵のお小言は結局正論だったというわけですか
>>365 攻めないで待ってたらせっかく黄巾の乱以降雲散してた中原の民衆が戻ってってしまうのであまり賢い選択とはいえない
結局どうしようもなかったんだよね。身も蓋もないけど
あのチンパンジーって秀吉の先祖?
>373 どうしたらそんなに頭の弱い発言ができるんだw
エヘヘ褒められた
>>370 ざっと調べてみた(三世紀あたりの周辺世界)
・蜀の西
チベット系の遊牧民(テイ・キョウ)
チベットの年代譜によると、初代チベット王はBC127〜
ただし統一国家となるのはソンツェン・ガンポ王の7世紀以後
・呉の南
北ベトナム 漢の領土
武帝が南越(秦の地方官であった趙佗が秦の滅亡に乗じて独立建国)
を滅ぼして交趾、九真、日南などの郡を置く
40年に徴姉妹による反乱があるも鎮圧
以後1000年中国の支配下
南ベトナム チャム人(インドネシア系)の国 チャンパー
漢(後漢)の日南郡に対して蜂起したことが国の起こり
漢が衰えると一時北ベトナムまで勢力を伸ばしたとか
中国の史書には林邑、環王、占城
交易で栄えるが1471年に滅亡
カンボジア クメール人の国 扶南
インド系の文化の影響を受けた交易国
7世紀中頃滅亡
ミャンマー辺りは周辺諸国の影響下の先住民族がいたぐらいの様子
張飛は「これは呉の酒だあ!」とか 言われて配下にまっぷたつでひとつよろしく。
378 :
名無し募集中。。。 :05/03/14 13:38:46 ID:mjxa5s510
>373 袁術の息子です
>>366 「このナイフは、うおお! このナイフは、このナイフは
君たちが父さんに突き立てたナイフだ!!」
つって、張苞が張達と范彊をぬっ殺すシーンも
込みなら、張飛が死ぬ場面を描いても良し。
張苞「これは父上の分!! これは陛下(劉備)の分!! そしてこれは、この俺の怒りだあ!!!」 范彊・張達「あぎゃあ〜〜〜〜!!!」
曹操死ぬまで続くのかな 曹操死んだ後は赤壁みたいに年表がはいると思うが
もうすぐ終わりか… 出来れば陸孫の勇姿が見たいものだが… イリョウが無いとすれば、この曹仁VS関羽、 そしてその次の呂蒙VS関羽が最後の見せ場か…
大丈夫だっ!!俺が居る!!
ゴジョウゲンがみたかったな。 ちらっとやってほしい。
385 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/14 22:36:15 ID:CPsHzbi80
蒼天孔明だと「アヒャアヒャアヒャ」とか笑いながら馬謖を斬りそう
>>385 なんつーか、真っ二つにしそうな気がする
孔明が自分で手を下すかね? 剣を振ってるの見たことないような気がする
388 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/15 00:13:15 ID:iAybX62v0
中華なんぞの枠にとらわれずにチベットとか攻め込めばよかったんだ
>>385 なんかニヤニヤしながら物凄い不愉快な切り方しそう
関羽戦では曹仁より徐晃の方がかつやくしたんだよほんとは ハゲもいいけどネコヒゲにもスポットあててね!
駄法螺の大賞か
今月の駄法螺賞は、徐将軍です!
いきなりだが、 あの時代の鎧の材質って何だったんだろ 皮?金属? いや、蒼天の鎧を見てると、某ドラゴンボールの防御服なみに 体にフィット&柔軟性高そうなんでw
>>376 わざわざ調べてくれて有難う。
自分も
>>388 のようにひとまず魏と停戦して他諸族をまとめていればと思うのだが、
対曹操の構図が無いと民衆が満足しなかったり、
他を攻めてる間に背中を疲れるのが怖かったのかな。
それとも中華という枠は日本人には理解できないほど甘美なのだろうか。
日本で言ったら「上洛」みたいな感じかね?
中華思想と言われるように昔から中国と中国以外の考え方なので 中国以外は領土じゃなくて朝貢させる対象でしかない 中国以外と蜀を一体化すれば蜀が異民族の土地扱いされる また言葉も通じないので徴兵して漢中守らせるとかも無理
>>393 皮と青銅かな?
鎧にも鉄って使ってたのかな。
蜀が魏に勝つなんて、あの当時どう転んでもありえなかった「歴史のたら・れば」を 語っている蜀ヲタがわんさか沸いているスレはここですか? そんなに「魏を破る蜀」を見たいんだったら無双4か三國志Xでもやってれば? 「蒼天航路」ではそういう展開はありえないんだからさ、もうやめとけって。 どうしても考えたいんだったら、三戦板のスレで聞いてこいよ。
399 :
孔明 :05/03/15 03:09:38 ID:NA6MYA7C0
大丈夫だっ!!俺が居る!!
物凄い遅レスでなんだかわからない敵に激怒してる方が
>>398 あたりにいらっしゃると聞いてきたのですが
布の義憤?
>>398 いやうまく転がってたらありえたでしょ。
バショクが山に布陣しなかったら勝ってたし
蒼天孔明はバショクを問答無用に切りそう
淵の死を聞いた曹仁みたいに
>>402 うまく転がってたらぁ? 馬謖が山上から?w
街亭押さえた位で魏を滅ぼせるんですか、そうですか。
>>403 ____
_,, -‐'''"´~ト、 ゙ヾ`゙゙゙''''―--、,,,,_
i. l l ゙、 ヾ `゙r、
l <)) .| | ゙i ゙i l l
l .| | ll ll .l |
l | | .ll ll l |
l | | .ll .ll l |
l. _| |__ll_,,,........,,_ .ll. .l |
l―'''''""´| l二二l`゙゙゙''‐' l
l_,,, -‐'7 ̄ ̄ ̄三、 ̄`゙゙,゙'=‐イ
,'::::::::::::彳 彡'''"^` ,ィ=ニミ
へ:::::::::f´ rァ'''‐ rァ-、{
{.fr! l::::::l `ー' '´ '、゙ー´.l
ト、'i l;;;l ヽ ゙i ノ
゙、__, ゙ ,',..._ ! f / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l;;;l _,,,, .r'´,_/ < ま、カユでも一杯…
,' ;;l '"'゙" _,, -‐-ュ j` \________
,' 、. ' 'ー―‐‐' ,'
,イ `ー- 、 '''""' ,/
-‐''"´$$ヽ、 l ヽ、. lll r'、
$$$$$$$$`゙'''-、 `゙''''ーlll'$$\
$$$$$$$$$$$$$`゙''''――--‐''"$$$$
>>403 そんなに必死になってどうしたんですか?
クロニクルの新刊っていつでるの?
毎月16じゃなかったっけ
明日か。ありがとう。
410 :
403 :05/03/15 13:01:17 ID:rhR/xq/2O
まあ局地戦で勝った程度じゃ蜀は勝てんわな
実際、馬謖がキチッと布陣してたら街亭は護れてたのかね?
陸遜てこの頃は陸議だよね?
414 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/15 17:31:43 ID:R/29U+E10
あいつ早く出てこないかな〜 たぶん すっごくひどい顔な気がする 蒼天のことだし。
「顔がいい」じゃなくて「イイ顔」をしてると思う 蒼天人はだいたいそう
416 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/15 19:00:51 ID:BWnEXni90
太平洋戦争当時、日本軍がアメリカ本土まで 上陸してくる事を本気で心配してた米国人がいたか? それと同じだよ。
>412 水源を奪われない。街道を押さえることで後ろに回りこまれないために 兵士の精神的な疲労度もたぶん違う。 敵が強いので苦戦は必至だろうけど、あっさり負け、てな結果には ならないでしょう。いつもどおりに飯がなくなって撤退するときまで 持ちこたえられる可能性も十分。
そういう話は三戦板の方が盛り上がるんじゃないか
劉邦だって項羽に勝って天下取れたんだから 劉備もうまくやりゃ取れてたでしょ。
420 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/15 19:46:43 ID:BWnEXni90
>>419 魏蜀の国力の差を考えると無理だろう。
人口比だけでも魏呉蜀で7:2:1だしなぁ。
でも魏って、内紛が多かったよね。 司馬一族の専横とかで。 そこにl狡猾につけこめなかったのか とか、そういう思いはある。
>>419 国力もさることながら国家に弱点がまだ無い健全な政体だから無理。
項羽のようなやんちゃが無いと逆転は難しい。
蒼天曹操はいかにもヤンチャをしそうな感じだけどなあ ヤンチャしそうでしないからなあ
424 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/15 20:00:26 ID:BWnEXni90
曹真の用兵ぶりを見てみてぇ。 やっぱ曹操死んだら最終回なんかなぁ。
>>421 それに付け込んだ結果が諸葛誕の乱なんだけど(内部の反乱+蜀・呉同時に侵攻)
結局苦もなく撃退されちゃってる
どうしようもないね
反乱や独立はちょくちょくおきてるけど どれもすぐ鎮圧されちゃうのね。
>>417 >いつもどおりに飯がなくなって撤退
ワロタw
>>424 演義の、諸葛に手玉に取られて辱めメールで憤死、
なんてのを払拭する名将ぶりを見たいな。
もう誰もホウトウの事など覚えていない。
429 :
ホウトク :05/03/15 22:35:38 ID:bm5noex60
>>428 ベッカムの目のホウトウ!
呼ばれて下げることの出来ない名だ。
>>426 だって間謀を取り仕切ってるのあの人だぜ。
すげーこえーじゃん。わざと小火を起こして大火を防いでるっての。
でも一番胡散臭いのあいつじゃね? m9(・∀・)<シバーイ
カアンってシバイにやられちゃうんだね
ウホッ
>>432 そう、腰をちょん切られて一族皆殺し
カアンは自分の影に惚れてたとか
結局司馬イあのキャラのまま終わってくのかね 最後頭角を現すところ、年表でやるだろうか 何食わぬ顔のままの司馬イがトーン貼られた周囲の中一人オーラ出してるとか
曹操の霊が司馬イに取り憑いて第二部開始。
蒼天の司馬イは何だかイイ奴っぽいもんな
「あの人、一番うさんくさくねー?」
この頃から野心あったかどうかはわかんねーじゃん?
あの、コケシのようなカーンJrも、司馬イにぬっ殺されてしまうのか
厨達は曹操に殺されそうになるまで出仕を拒んでたんじゃなかったか。 野心まではわからんが「うさんくせー」とは思う。
まぁこの漫画にうさんくさくない人物などいた試しはないがな。
本初だけはガチ
・・・・・・ ズン ・・・・・・ ズン ・・・ ズーン
で、今週の連載はどうかね?
誰かが言ってた牛金と僧人の立場が逆転ネタ
階段から転がり落ちて気がついたら僕牛金
>447 それは芝居と曹操で使うネタだから
シバイとカアンの因縁について「詳しく知りたいんだけど。 三国志も末期だとあんま情報ないんだよね。
カーン親子は良い親子だ。 仲いいしな。
それにしても文庫版のペース速いな。 もう追いつくじゃん。
銅雀台といえば 荀攸の「尻に火」のアメリカンジョーク
牛金あつかいひでーな
牛金に何を期待してらっしゃるのか
456 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/17 02:31:39 ID:sUbN1SGE0
牛金真っ二つ 関羽強えー
牛金!
あれ?今週載ってたの?
牛金て司馬イにヌッ殺されたんじゃなかったっけ?
牛金といいロショウといい副官しょぼ過ぎ
ソウジンに貫禄を持たせつつ、武の力で変にカンヌと対等にしてないのは良かった。 ただ、この感じだとカンヌの死の演出が大変そうではあるか。
飯が無くなって死ぬんだろ
463 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/17 11:33:19 ID:a5BmAeqL0
来週は曹仁がまた活躍しそうだな。牛金は残念だが、今週武では関羽に劣るが、貫禄 では、関羽に負けてない曹仁が個人的にかっこよかったと思う。
牛金は馬玩なみにカッコヨカッタと思うよ。
465 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/17 12:31:58 ID:RItX5BFbO
牛金あれで出番終わり?(´・ω・`)ショボーン 髭の噛ませ犬かよ
クロニクル売ってないよ(´・ω・`)ショボーン
物語が後半に行くにつれて主要キャラがハイパー化して周りが雑魚化するのはこの人の常か
曹操だけは物凄い勢いで普通っぽくなってきたが 孔明もか
カンヌは最初からずっとハイパーモードだったろ。
そか、今日は17日だな。
そう、そして明日は18日。
俺の母ちゃんの誕生日
474 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/17 14:31:42 ID:2UjjihNx0
神戸の親戚の親の命日
今日から吉野家豚丼250円キャンペーン
無い知恵を絞って考えてみると、 赤壁以降の曹操、泣ける(つД`)
>>477 「俺は考える疾さすら失っているのか?」
「ほほ〜孟徳 疾さの代わりがなんであるかを知っておるな」
とかその辺でつか?
478 :
477 :05/03/17 15:39:58 ID:wUKFdBDuO
関羽は老いてますます盛んだなあ
>>477 「考える疾さすら失っている」のは、あくまで「思考の死角をついた」馬超の猛攻に対してでしょ。
これまで常に、言葉と理でもって、敵を人材として量ろうとしてきた曹操にとって、
ただ自分を殺すことのみを第一義とする馬超のような存在は想定外であったと。
いくら何でもそんなボケ老人みたいな解釈の仕方はどうかと……
>>480 オレもそう思ってるけど、
前にそんな風に言ってる人がいたもんで、
そう解釈した理由が、上記の他にもあるなら聞いてみたくて。
482 :
476 :05/03/17 16:18:16 ID:VEt9zQxC0
蛇足。 俺なりに考えてみたんだけど、 どうも蒼天曹操の場合、 老いと頭痛にやられても、まだまだ並以上っぽい。 本人は、曹操としての(乱世の奸雄としての?)余生を楽しんでるつもりなんだろうけど、 まわりにしてみれば、大天才が天才に落ちても違いがわからない、みたいな。 破格の余生、とでも言うべきか。 それと、痴呆症とは違うかも。 疾く生き過ぎる頭の良い人だから、虚無感が大きいとか、 心の闇とか、 そのへんかも。 夜空の星を数え終わった後に →曹操、終わりと喪失感を感じる →劉備、始まりと充実感を感じる とか。 明確な答えを出す必要の無い問いかけなんだろうけど、 ついつい乗せられて、人生の半ばを過ぎた天才の心情を考えていると、 それが自分自身の余生の空しさにオーバーラップしてきて、泣けてくる、と。
>>471 ???
クロニクルはいつ発売なの?探したけど売ってない。
孔明や俺なんかからしたら曹操は昔より『しょぼく』なってるんだけど。 劉備が見たら違うんだよな。何が違うのかよくわからん。
ビッチビチに「みなぎってる」感のある曹操を、孔明は好きだったんでしょう そうじゃなくなったから、がっかりしてるんじゃないの 劉備は、積み重ねた曹操の中の経験や思索のほうに驚いたんだと思う 曹操がジジイになってから、やたら驚いたり焦ったりするっていうのも 「もうそれでいいや」って曹操なりに方向転換したんだと解釈しているんだけど、 実際のところは、ゴンタにしか解らない
>孔明や俺なんかからしたら曹操は昔より『しょぼく』なってるんだけど。 >劉備が見たら違うんだよな。何が違うのかよくわからん。 劉備は王道で曹操を計り、孔明は覇道で曹操を計った、とか。 天才力から人間力へのシフトチェンジとか。 語りスマ
487 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/17 18:02:16 ID:5FZvIEDf0
曹仁は相変わらずヘボ将だし 牛金はあっさり殺しちゃうし 関羽は難しい言葉使うし 何かもう白けまくり
諌めを無視して突出するも劣勢、救出にきた牛金を失う。 関羽に放ったらかしにされ、開いた城門から突入を許す。 曹仁・・・orz
初撃受けてやれよぉ・・・牛金は雑魚だから関係ないのか?関羽たん
あれ?思いっきり受けてあげてなかった?
とりあえず、 カ ン ヌ は 場 の 空 気 を 読 め ! って事?
492 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/17 18:29:18 ID:a5BmAeqL0
別に曹仁ヘボではないと思うが。
夏侯淵を弔う気持ちが強すぎて 淵と同じ種の失敗をやらかす曹仁。 こっちの方はこれから挽回するんだろうけど。
494 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/17 18:34:29 ID:a5BmAeqL0
恐らくハン城戻って、司令官の戦い方を学んで成長すると見た。でも関 羽相手に馬のわずかな傷を除いて無傷で凌いで、関羽と論戦したあたりは、 曹仁にも貫禄があったな。
>関羽相手に馬のわずかな傷を除いて無傷で凌いで、 あれってカンヌが意図的に外したんじゃないの? 質問に答える前に殺すのもアレだし。
でも、あそこで城門を閉じさせて、どうするつもりだったんだろう 曹仁と少数の兵が、なぶり殺しにされるだけのような あと、巻頭の「最強の武、激突」ってあおりは、ちょっと違和感がw
497 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/17 18:44:48 ID:a5BmAeqL0
ていうより曹仁があの絶望的状況をどう切り抜けるかに期待だろう。
498 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/17 18:47:19 ID:uhfQ1pPf0
>>492 ヘボ将じゃん。
大事な拠点を守る任に就いてるにも関わらず私怨で
動いてコケにされ、挙句の果てに副将まで失ってる。
曹仁が守りきるのは確かだけど 勝つという言葉を使われるとなんか違う気がするなぁ
来週牛金が割れて中から牛蔵が出てきます
白い方が勝つわ
503 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/17 19:10:21 ID:a5BmAeqL0
曹仁も関羽撃破に大きく貢献してるから、勝ったと言っていいと思う。
攻城、守城の戦いで「守りきった」んだからどの角度から見ても曹仁の勝ちでしょ 逆に漢中戦は魏側は大して人的被害が大きかったわけでもないけど 漢中を守りきれなかったわけだから「蜀側の勝ち」
勝ったからといってヘボじゃないということにもなるまい まあ今回のヘボはこれから挽回するのだろうけど
506 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/17 19:42:12 ID:a5BmAeqL0
でもここから曹仁強くなりそうだから楽しみだな。ゴンタも関羽と曹仁のキャラを うまく立たせてるな。関羽は最強将軍って感じで、曹仁はだいぶ成長したが、まだ 青さが残ってる感じがいいな。ここから、曹仁が最強の関羽をついには敗走に追い込む ほどに成長する過程が楽しみだ。
劇中では今の所ヘボイ。曹仁。 同じヘボでも圧倒的な武力があった夏侯淵の方がマシ。
曹仁は、「組織」のキャラクター化じゃないかと思っているので ひとりで神レベルになっている関羽を (魏陣営の言う、旧世代の武将だよね) 人間の組織でどうやって押さえ込むんだろうか、楽しみ。 馬超の時は、消し跡書状っていうアイテムがあったけどなー
勝ちってのは定義によって変わるからな。
>>509 袁紹=負けを負けと思わせない
曹仁=勝ちを勝ちと思わせない
>>510 軍事的に定義された「勝ち」と
日本の日常生活でよく使われる観念上の勝ち負けの「勝ち」は違うからな。
この二つの「勝ち」の差をうまく使うのがその二人なのかもね。
》507 あやまれ!! 妙才にあやまれ!!
今回もう関羽城落とせてんじゃないの? 扉開きっぱなしなんだからつっこめば勝ちでしょ。
牛金カッコよかった。あの捨て身は心底カッコイイと思った。
もうウ禁とホウトクが来ていて来週はヤツラが城門から飛び出してきます。
じゃあ来週はホウトクが真っ二つだな
なんだかんだでやっぱり曹仁しょぼかったねw 先週なんかはデカいくち叩いて曹仁援護する人いたけど どうにもならないポ
518 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/17 22:28:13 ID:a5BmAeqL0
俺も曹仁好きだから擁護したいが、むしろゴンタに怒りたい自分がいるんだが。
包み隠さず外に出すべきだ
曹仁なんで情けをかけられた時にさっさと撤退しないんだろ… お前さんは魏の最前線総司令官なんだぞ… 敵陣で孤立して城取られたらどうすんの?
>>519 オイラはチンポを包み隠しております・・・
523 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/17 22:46:19 ID:a5BmAeqL0
なんかゴンタに描かれてる曹仁が気の毒になってきたよ。この後どうなるかわからん が、四天王でこんなヘマやらかしているのって曹仁だけだし。
涼州での冷静さ、軍律の厳しさ、 そして成宜を討った時の食わせ者キャラはどこいった。
曹仁のせいで牛金が死んじまったじゃないか・・・orz 曹仁は反省しる
>>485 荀攸の葬儀のときの何晏
「でも さすがに 威圧は低いな」
↓
「わ やっべえぇ こえぇ〜〜」
諸葛さんの「しょぼい」は前者と同様の印象、
劉備の「殺されるかもしんねえ」は後者と同様で、
劉備ゆえに遠くからひと目で見て取った、ってことでは?
単行本第一巻発売ってモーニングの表紙に書いてあった気がするんだがどういうことだ? 文庫本とクロニクルのほかにも何か出すのか? 誰か教えてくれ。
>>527 蒼天航路
単行本第1巻3/23発売!
神の雫
関羽。昔張遼と一騎打ちした時然り、今週の曹仁然り、 余裕見せて見逃したりせんで、容赦なく斬っちまえば、 曹操軍が弱体化して、劉備が天下取れてたかもしれんのに・・・ 劉備の天下よりも自分のプライドのほうが大事なのかよ。
>529 漫画相手にヴァカじゃないのw
でも関羽はそういう人だよ。 劉備の立場気にせずに顔良斬ったり。 義の人で忠義の人ではない、とかどっかで評があったような。
器に収まり斬らなくなったら器を叩き割ってくれって契約だもんな
ハン城は落とすんじゃなかったっけ?
534 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/17 23:56:41 ID:a5BmAeqL0
マジレスすると落としてないよ。あそこから曹仁がどう盛り返すかが楽しみだな
天変→豪雨→落雷→関羽あぼーん
そのまま天に昇って神に…
今がヘボければヘボいほど、後が際立つんじゃないのか?
といってもこの後曹仁はハン城に篭ってるだけじゃないか?
539 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/18 00:31:13 ID:i2arMBRS0
>>531 劉備と関羽は君臣というより親分子分、という見方が
当時はあったそうだ。劉ヨウがそう言ったらしい。
(同盟関係、という見方もあったようだ。)
曹操に一時仕え、その後去るというやり方も
当時の武将なら戦って負け捕虜になるのは恥辱であるのに
平気で敵方(曹操)の将になって、一働きしたら
また現主人(曹操)と敵対中の元主人(劉備)のところへ戻る、というのは他に例がなく
これは軍人でなく任侠の徒の行動倫理。つまり
「敵の親分のところにしばらくワラジを脱いでも、あぶない仕事をひとつしたらそれで仁義はすむ」
つーことだ、と。
>>539 は知ってそうだが、
それを、後世の為政者が、都合のいいように「忠義で劉備の元へ戻った」
ということにすり替えたらしいね。
>同盟関係
糜芳たちは自分の主は劉備で、関羽は格上だが同僚と思っているが
関羽は自分の配下のような態度で、…
という説を聞いたことが。
>>482 覇業に終わりは無いって言ってた曹操に
星を数え終わって喪失感というのはまったく逆だろう。
赤壁で孔明をバケモノにまでして描かれた重要なポイントは
曹操にとって政は単独で政なのではなく人生の延長であるということ。
曹操に余生って感覚はないはず。
近頃の超人に見えない曹操っていうのは、赤壁と同じ構図を裏から
見てるようなもんだと思うよ。
曹操の部下たちは漢や魏の政を動かす幹部・為政者としての自覚と
気負いをもって動いてるのに対し
曹操は最初から今まで政に特別な気負いがない。いわば自然体。
その落差が今度は逆に曹操を他の部下たちより非・超人的に見せてる
といったところだろう。
542 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/18 00:59:34 ID:knnEYlW40
呂布との一騎打ちより迫力あったね。
曹仁はハゲてるからへぼく見えるんだけだろ
>>541 (,, ゚,_⊇゚) < チョーナットク。
545 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/18 02:34:36 ID:/woFGeZc0
546 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/18 09:41:09 ID:B4gxRuz10
今読み返したが、牛金死亡って全部曹仁のせいってわけじゃないな。曹仁は散れと 言ったのに牛金特攻してたし。まあハン城が落ちないことはほぼ確定だから、この 後名誉挽回するほど活躍するんだろう。ここで失敗したことを描いておけば、この後 の活躍が印象に残るし。ハン城に篭るのは事実だが、ウ禁らが壊滅して、城内が危なく なってからの粘り強い統率力や戦ううちに己が国の重鎮である司令官としての戦い方を 理解して成長する過程、それを踏まえた上で徐晃と共に関羽撃破に至る場面と描く要素 はかなりあると思う。
今曹仁( ´,_ゝ`)プッ な奴はゴンタにのせられてるだけ
成長するの遅すぎ。 ハゲのくせに。
549 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/18 11:12:23 ID:B4gxRuz10
547に同意だな。たぶん最後は相当強くなると思う。
曹仁は蒼天のポップだから
(;´Д`)エー
最後までヘタレなままでハン城防衛したらそれはそれで凄い。
最後に発毛
>>546 ソウジンの「散れい!牛金」という台詞は
「散開してカンウをかわせ」という意味ではなく
「城を守る盾となり散れ(死ね)」という意味だと思うのだが。
クロニクルの絵特集おもしろかったな
まぁ盾にすらなってなかったが… 曹仁は別に成長せずともよい お茶目なのも才だ
558 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/18 13:00:49 ID:B4gxRuz10
関羽って曹仁が斬りつける時、なんでびっくりマークついてるの?
想定外に速かったからじゃないかな
560 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/18 13:08:00 ID:B4gxRuz10
まあ張飛に左腕飛ばされた奴よりずっと善戦してたな。曹仁は。
>>554 「俺にとって邪魔だから、どけ」の意味とオモタ
>>561 俺は普通に「逃げろ!」って意味だとオモタな
>>560 そりゃまあ、一応曹洪より武力10くらい高いしな
最後のコマで散ってるのって牛金の部下だよね? 一人だけ斬られたのか…。
曹仁といい曹洪といい夏侯淵といい四天王しょぼ過ぎ
曹仁は蒼天のモコモコだよ
じゃあアベルは?
昔から横山三国志とかいろいろ見てきてるから補正かかりすぎて素直に読めぬ
>>569 今まで三国志について聞き知った事は来週までにすべて忘れ去れ
おまえひとり 何の前提もない境地から蒼天航路を受け入れる
当スレ中のすぐれた住人は誰もがみな一度は通った道だ
>>569 では園田三国志を読んでものすごい補正をかけなおすと
いいと思います。
最近東周英雄伝の鄭問(チェンウェン)氏の作品を見ないな ゴンタ氏もこの人の作品に感化されてクオリティの高い画を進化させ続けているが う〜ん、『始皇』の続編が読みたい(´・ω・`)
チェンウェンってそんなに上手かったっけ
>>572 トン兄が死ぬまで両目が健在だったり、異名が経済の鬼だったり
斬新さでは蒼天も敵わない素薔薇しさだと思います。
「こやつめ、ハハハ」
を原典を知らずに使ってる漫画板住人もかなりいそう。
単行本読み返してるんだけど、 32巻のP61、何度読んでも意味が分からない。 それから、曹植の詩はどういう意味なの? 誰か教えてください
やっぱ 蒼天>横山>北方 なの?
>>575 「素薔薇しさ」を知ってて使ってるお前もなかなかやるな。
曹仁が相変わらずのへたれで安心しますた。
>>577 園田>>>>>(越えられない壁)>>>>蒼天>横山>北方
>>578 自分…馬鹿ゲー好きなんで…
スルーされると思ってたんだけど…
成長して関羽を一刀両断する曹仁きぼんぬ
カンヌを一刀両断するのは旅毛ジャマイカ
>>582 逆に一刀両断されるので勘弁させてください
牛金と同レベルですかorz ところでこのスレはなんでIDの最後にかならず0がつくのかしら
PCからのカキコだと0が、携帯からのカキコだと1が憑く仕様…だったと主。
587 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/18 22:08:48 ID:B4gxRuz10
次週で曹仁が荊州戦でどれだけ活躍するか測れそうだな。次週で関羽に何も反撃できない なら、俺はあまり期待できないと思う。
>>585 ,586
いまさらな質問だが。
IDの末尾が0はPCからの書き込み、Oだと携帯からの書き込み。
>>570 荀イク文若!休載の長さに
前回の内容をすっかり忘れて戻って参りましたー!
牛金 真っ二つの次のページ一枚よけいにめっくてしまった。 お皿の上の真っ二つ、、、うまそう
まぁ牛金も毒の入った杯のほうを押し付けられて毒殺される 死に方より華々しく戦場で死ねたんだから本望だろう・・・ やっぱ曹操死後以降のことは描かないつもりなんだろうな
593 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/18 22:40:37 ID:5E7NbryI0
33巻のその三百七十五で早馬が伝えた 「若き猛将」が誰なのか気になってずっとまともに寝てません。 そんな私にこっそり誰なのかを教えてください。
ここで関平、劉封コンビですよ
>>576 曹操は「文学」を「儒」に代わる政治の道具として使うつもりだ、
とほざいてる奴らがいるが、
曹植のこの詩を見てみなよ、
「友達が死んで哀しいよー」って思いっきり私情撒き散らしてるジャン、
そこに政治的な意図なんてないジャン、これが芸術というものジャン、
そこをみんなわかってねーんだなー、てな感じで
>>597 ありがとうございます。m(_ _)m
これで深夜の頭痛からも解放だ。
劉封が若き猛将か。 劉封の若さゆえの過ちを大きく取り上げるのかな。
勇猛すぎるのを警戒されて孔明に殺されたとか聞く >劉封
>596 ありがとうございます。 それを踏まえてあの場面を読むと、 曹植の悲しみが伝わってくる… 後継者争いに敗れ、友人は死に、その絶望を伝える相手すらどこにもいない… その悲しみの爆発があの詩ってことか。 どこかに曹植の詩の解説本って無いかな。 全訳の載ってる奴。 あいつ、この先にも絶望の未来しか待ってないんだよね。可哀想に…
602 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/19 00:59:52 ID:vWhKiPUY0
>502ララァは賢いなあ
己の芸術の理解者をなくす悲嘆という話はそうそう珍しい話でもないしな。 「列子」に曰く、 伯牙という琴の達人は、己の真の理解者であった鍾子斯が亡くなると、琴を断って二度と奏でることがなかったという。 曹操と道家思想のつながりは本編でも何度も出てきたけど、これもその文脈にあるのかも。
>>596 そうそう。芸術は生めと言われて生み出せるもんじゃないってこと。
それと、どっちかといえば文学ってのは曹操の政の手段じゃなくて
目的や結果なんだよね。
儒のアンチテーゼとして、これから文学を始めましょうって
曹操が無理矢理作り出した流れじゃなくて
儒の価値観のもとに圧殺されてた文学的ポテンシャルを
解き放った。解き放つことは曹操の政ではあるけど。
誤解をおそれず構図を儒⇔文学に単純化してしまうと
「儒を除きたいから自由な文学をはじめた」のではなくて
「自由な文学の妨げになってたから儒を除く」、ということ。
順番が違うって言ってる
>>600 諸葛が、勇猛な劉封がいると後継者問題で揉めると恐れて、
ためらう劉備に処刑強く勧めた。
横山みてても劉封が処刑されるところは 違和感あるもんな。なんか突発的スギ。
そこで公徳君の出番です。 劉封と違い実子。 劉禅と違い勇猛。 だから消されたんだろうな・・・
逆転ホームラン! 来週の蒼天で、劉封と劉禅がフュージョンして公徳になる。
609 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/19 11:22:53 ID:TOpbvkpo0
今週関羽がわざと外したのか曹仁が間一髪かわしたのかよくわからない俺ガイル。
>>609 曹仁が太陽拳を使ったので手元が狂ったんだよ。
牛金てこんなとこで死ぬんだっけ? チョウシュウもへんなとこで殺されてたな。
612 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/19 11:51:34 ID:TOpbvkpo0
交錯の直後関羽が振り返って曹仁を見てるから、俺は曹仁がかわしたと思う けどな。
そりゃ背を向けたままじゃマズイだろ。 わざと仕留めなかったんならなおさら。
614 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/19 12:01:32 ID:TOpbvkpo0
そうかなあ。ところで戦略的には最悪だが、曹仁が今週かっこいいと思った の俺だけかな?なんか貫禄じゃ関羽と互角に見えたが。
横山三国志は顔同じすぎて区別つかん。
連環画の劉邦は武幸四郎みたいな顔でかわいそうだった。
もともと蒼天は、戦の流れを追おうとして読むと 電波っぷりに「ハァ?」ってなったり、辻褄が合わなかったりする節がある。 そこを蒼天節と、絵のケレン味で押さえ込むみたいなところがあるから 今回もそんな感じなんじゃないかと思いながら、次回を楽しみにしている俺ザンギ
>>611 牛金は三戦板のお方が言う所によると史実ではこの後出世して、
今後の戦で馬岱と戦ったりもするらしいです。
でも蒼天だと曹操死亡で終わり(たぶん)なので
その後の活躍は描かれることがないから問題ない…らしい。
伝聞ばかりですまん。
いまさらな事に気づいてしまった。 蒼天に欠けているのは小人を小人に描く事だ。 どんな人物もなんか己の信念に従って自分の才を振り絞って 果敢に乱世に挑む描写をしている。 だから読んでいても爽やかで心地よかった。 昔はこれが蒼天の長所なんだと思っていた。 でも、よく考えたら「登場するだけで気分が悪くなる登場人物」が いない、ってのはクッパパと同じじゃん。 雫にもNsにもブラヨロにもそんなのはわんさかいる。 まして三国演義においてはもう・・・ それに気づいてしまうと、蒼天はもう遠い昔か遠い外国の話、 あるいは寓話にしか感じなくなった。
r(;^_^)
622 :
名無し募集中。。。 :05/03/19 15:00:18 ID:mBmOGGw10
猿術は?
>>621-622 面目ない、ご説ごもっとも。
でもそいつらも見ていて胸糞が悪くなったりはしませんよね?
ある意味あっぱれなヘタレっぷりというか。
あれはあれで愛せると言うか。
その意味ではいらん事書きすぎました。
自ら頭蓋をえぐります。
むしろ漫画の中の話を、遠い昔か遠い外国の話だと 感じないほうが問題ではないかと思うのだが…… 大切なのはその寓話から汲み取ったものをいかに現実の人生に活かすかであって。 いるだけで気分の悪くなる俗物だとか、救いようのない悲劇だとかは それこそ現実見てるだけでじゅうぶんお腹いっぱいです。
どっちのタイプの作品も好きな俺にとっては 一方を持ち上げて一方を貶める空気がわからん。
わかりやすい悪役を出したりして話を盛り上げるのも 古典的で芸がなく感じるな。 北斗の拳読めばいいよ。 さらにそれを虐殺してカタルシスを得るってのも低俗の極み。
低俗かもしれないけど、北斗の拳は好きだ 確かにゴンタの描く人物は、妙に「いい顔」をしているんだよね。 カッコよく見えるというか、嫌悪感を与えない顔。 負け役や、したり顔の人物でも、表情がイキイキしている。 現実の人間のように「顔を見るのも嫌いだ」っていう感じがしない。
その人間臭い登場人物たちを引っ掻き回して楽しむ完全無欠の主人公。 あーまたかよ、ということになるので、曹操は出てこないほうが面白かったりする。
そうなんだよねw 蒼天において、曹操は「機械仕掛けの神」 蒼天曹操は好きだけど、出てくると、先が読めちゃう
その引っ掻き回すのが面白いんだけどな。 特に初期は面白かった。(「ならばよし!」とか痺れた) あの曹操のパーソナリティーにこそ惚れて読んでたよ。 またかよ、とか先が読める、とかは分からなくもないが これだけ続けてたら読み手のほうで飽きが来るのはしょうがないんじゃないかな。 が、そうなってきたあたりで曹操のキャラを変化させてきて、 赤壁以降の老人曹操はまた深みを感じさせるいいキャラになったと思ってるけど。
>>629 そればっかりは仕方が無い。破格の傑物・妖物が「あるがまま」でいる事によって
周囲の人間がアタフタヒィヒィ、ってのはこの作者の基本技だしね。
これは曹操のみならず劉備や孫権、孔明までもそういったシーンがあるし。
後半は劉備主人公見たいになってるからな。 劉備は一応曹操越えるわけだし。
>633 妄想乙
>>633 どこをどう読んでも曹操を越えるようには見えないなあ。
曹操の施政に比べてまさに「何事もなしていない」し。
民衆のいやらしい感覚をうまく利用して来たんだな、って事はわかるが。
平安を求める民衆の感覚をいやらしいとはまた言ったもんだな。 曹操はそこらへんを汲むことはできなかったってことだと思うんだが。 もちろんまず曹操の存在があってそうなってるんだけどね。蒼天では。
そんな釣りにひっかかるとでも!?
>>637 事なかれ主義 逃避 嫌な事の先送り 問題点からの目のそらし 思考停止
自分では何も生み出さず行動者を批判するワイドショー体質
こんなところか
自分にもそういうところはあるが、それを俺はいやらしい感覚と思っている
>>639 それは大変 袁術にも公孫淵にも負けてしまった
639の歴史上の評価 袁術、公孫淵>曹操
曹操を使い倒すっていうなら、 オヤジよりも劉備を手本とすべきなのか、曹丕は…
「皇帝と王て何が違うの?」という質問を以前したらこういう答えが帰ってきた。 「王たちを統べるのが皇帝です。一つの国の長が王で、連合国の総帥が皇帝。 カエサルが成ろうとしてオクタヴィアヌスが成った地位とは、 ローマ諸連合及び周辺属国の王達を束ねる存在。従って王とは別の概念=皇帝」 これで正しい? 中国での皇帝も同じ概念なのかな?
蒼天劉備をそこまでいやらしいと断じるのもそれはそれで 釣りっぽいなあ。完璧曹操煽りを裏返してるだけでやってるこた 同じだし。
644 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/19 21:53:37 ID:sX3z0DPP0
関羽が1番えらいということでOk?
>>640 少なくとも長坂で劉備に従った民衆の代表の一人として描かれた娘や、
鬼嚢の頃の劉備を知る侠の爺さん達を、
そういうカリカチュアライズされた愚民的なモノとしては描いていないと思うよ。
たまに見落としている人が居るけれど、蒼天航路の中では、
曹操を一方的に評価して、曹操に従わない、敵対する人達を
全て否定する描き方は、あまりされていない。
サイエンにはサイエンの儒者としての矜持があるし、
華陀には華陀なりの信念がある。
相容れない立場や価値観のどちらかが正しく、どちらかが誤りという風に読みとるのは、
蒼天航路の中の描かれ方の解釈としてはちょっと違っていると思う。
>>645 いや、それはわかってるし読み取ってる。
上のはGONTAの描き方を読み取った上での、俺自身の感覚の言葉。
自分の哲学的に、夏侯淵とかの言い分に近いんすよ。
劉備も嫌いじゃなかったけど、彼の立場(歴史的意義)が鮮明になるにつれ、
自分が応援するのは曹操側だな、とハッキリして来た。
描き方自体はフラットでうまいなーと思ってる。
曹操に敵対する側も決して悪役にしてないところは今更言うまでもない。
「漢中王」の策、孔明凄いところをついてきたなーと思った。
クライマックスに向けて、曹操の「割に合わない戦い」ってのをうまく描いてる。面白い。
>>644 当時はわからんが、現代じゃあ一番じゃないか。こないだ中華街行ったら関羽
像が置いてあって、閻魔堂にいっても閻魔様の隣に青龍刀持った像があったし、
なにより閻魔様の顔が蒼天の関羽そっくり
>>642 言葉の意味ではそれが正しいけど、
劉備は勝手に皇帝を名乗っただけで実際に曹操を上回る権力や力を得たわけではない
勝手に皇帝を名乗ったやつらはあの時代たくさんいたし
それはさておきクロニクル読んだ。ジュンイクにもう泣きそうだ
皇帝の話になったから聞いてくれ。 三国志を英訳すると「Romance of the Three Kingdoms」となる(エキサイトより)。 クロニクルの海外版表紙にも「Three Kingdoms」の表記がある。 だが、魏呉蜀それぞれに皇帝がいたんだから、Three Empiresじゃないのか。 積年の疑問なのだが誰か解説してくれないか。 あとな、三国無双3猛将伝・姜維伝で、劉禅が「余は魏に降るぞ!」とかぬかすんだが、 一人称が違うだろ。朕だろ。 しっかりやれ光栄。何年三国志で食ってるんだ。
(´∀`)ノ チンは魏に下るよ〜 /(ヘ ω.)ヘ
劉備や孫権って誰かを王に封じたりした?
よくわからんけど、 西洋における実質的な帝国における皇帝と、 劉備等が僭称した皇帝では、 意味合いが違うからではないかしら。 しかもどちらも日本語に置き換えて解釈しているわけだから。 Empire を 帝国、と日本語に訳したとは言え、 ニュアンスの全てを Empire = 帝国 で括れているとも思えないし。 (大日本帝国ってのも、幕藩体制から中央集権の天皇制にしたから帝国と入っているけれど、 ヨーロッパにおける Empire とは実状は随分違うと思うし)
まあねー 「天皇」だって、英語ではEmperorなようだけど ローマ皇帝とか、ドイツ皇帝とかとは違うもんね。
ローマ帝国だと最高司令官兼最高神祇官(軍政+宗教)という形式 普通訳語としての帝国はそこら辺を加味して決定するもんじゃねか?
郡県制と封建制の違いもあると思うが、魏呉蜀は制度バラバラだしなぁ 呉は豪族の集まりというと封建制度に近い感じか
>>349 実質的には中華の中の王国、ということで
意訳したってことで。
>>625 その辺は好みの問題で、
「感じない方が問題」とかいう問題ではないと思うよ。
勧善懲悪な上に印籠や入浴までもパターン化されてる水戸黄門を見て
しらける人もいれば、それを目当てに見る人もいる。
619の「遠い」ってのは要はしらけたってことでしょう。
659 :
657 :05/03/20 02:24:23 ID:JcetRer+O
>>649 よく分からないけれど、当時の人にとって中華に同時に3人の帝がいるというのは
ありえない感覚なのかなと思ってた。もしそうした感覚によって三国志の国という言葉に
帝国という意味を重ねることはなかったんじゃないかと考えれば、Empireという語を
避けるのもいいと思う。でもじゃあ何でクロニクルでKingdomというと謎だけど。
この漫画でも劉備皇帝になったら「朕」っていうのかな? ずっと「おいら」でいてほしいな。 三国志7かなんかで劉備でプレイして皇帝になった途端 に朕とか使い出して引いた覚えがある。
>>661 初期に「朕」(犬の名前)って行ってるから…
劉備が皇帝になるのって曹ヒが皇帝になる頃じゃなかったっけ。 だとすると描写はなさそうだが。
土鬼諸候国連合帝国の神聖皇帝と、トルメキア王国の王。そんな感じか。 中国が何で皇帝なのか未だに疑問なんだが。単一国家じゃないのあの国は。 日本の場合、戦国時代の各勢力を王とすれば天皇は皇帝だわな。
665 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/20 11:34:27 ID:hxltcJLdO
Emperorと皇帝の本当の意味が違うんだから別に不思議じゃないさ 始皇帝の名前の謂れを思い出してごらん
>>663 曹操死んだ後も多少はナレーションで触れるでしょ。
カアンとシバイの因縁とかも書いてるんだし、
でもあのカアンを見てると必死になってシバイを追い落とすってキャラには見えん なんか投げやりだし
>>649 「魏に降る」と決心した時点で、もう「自分は天子ではない」と自覚したことになるので
その意志表示には、朕の一人称を使わなかったのだと、深読みしてあげることは可能だw
>>664 中国自体は単一国家でも、その主は直接統治していない国々
(理念の上では世界中、現実的には周辺朝貢国)
の諸王に君臨する存在だから。
中国って統一されてない時期の方もかなり長い地域じゃないの? あそこはとてもじゃないけど単一国家と言えるほどまとまってた ような印象はないような。騎馬民族もわんさかやってくるし。
そもそも、「統一」という概念が妙。
中華は一つの世界、というか中華は一つという世界観・思想だから 西欧的な国家とは違うんだろう。
>>671 でも、キリスト教世界は一つの世界で、ひとりの教皇、ひとりの皇帝という昔のヨーロッパ
の考え方からすると、ある意味似てるところあるかも
みんな考えすぎ。たぶんあんまり深く考えずにKingdomって訳してるよ。
天下三分の計は大陸を統一できてない屁理屈にすぎないとか考えると 3つの政権どまりで、Kingdomも怪しい気がしてきた。Domainの方があってるかも
>>642 西洋の王のことはよく解らんが、中国の王ってのは
確か所有領土を表す爵位の扱い(統治権はまた別。まあ王クラスなら官位も
同様に高いのかもしれんが)だったと思う。
実状はともかく表向き天下の全権限を握る皇帝との違いはそこでは?
いつごろからか厨は原作とか原作者という言葉を口になさらなくなりましたな
まるで口にしてもらいたいとでも言いたげだな?
わざと煽ってるよな。空気を悪くして喜ぶ類の奴か。
>>676 今回のクロニクルで黄巾の始めのほうまでしか
書いてないことわかったからな。
しかも原作積まんなそうだし。
ちょっと原作者至上主義厨が今ごろどういう顔して真相を受け止めてるのかが興味ある。
681 :
394 :05/03/20 19:52:45 ID:H8YhGIRr0
>>394 でも書き、答えても頂いたが、まだわからんところがあります。
そもそも中華とはなんじゃぁ〜
天子の名声が届く範囲のことを言うのか
万里の長城のみが分け隔てる壁なのか
中華民族の統治する範囲が中華なのか
>>681 うんにゃ。
中華とは単純に「世界の中心」という意味。
だから本来的には皇帝の支配は全世界に及ぶべきなのだが、
肝心の中心さえ支配しておけば、周辺部は皇帝の慈悲の届かない不幸な
辺境地帯ってことになるので、別に問題はないという発想だな。
自分たちを世界の中心と考える思想を「中華思想」と今でもいう。
愛を叫んでた奴も中華思想の持ち主なわけだな。
中華で愛を叫ぶ ラーメン屋での一幕みたいだな
中華的愛
686 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/20 21:45:42 ID:v2UcJGse0
ちょっと質問 お前等はモーニングに連載されるたび狂気乱舞しどうでもいい事を語り合い 休載すれば葬式みたいにすすり泣き作者はあーだこーだと妄想する これずっと続くの?
今年中には最終回になるべ。 多分。
雑誌名だけ変えて いろいろなスレにマルチポストしてみるといいよ
>>686 まーそういう気分になった時に来るのが2ちゃんだから。
実生活でずっとそういう事してるわけじゃない。
690 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/20 22:52:17 ID:hxltcJLdO
中華と言えばチュウカナパイパイ
ゴンタ蒼天終わったら漫画家やめそうだよな。 もう一生食ってくだけの金稼いだだろうし。
漫画家は人の心と同じだ 残りというものが無い
693 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :05/03/21 00:11:13 ID:9+ZbVaqZ0
書かねばならない事に、書きたい事が追加されていくわけですか
案外今GONTAもそういう気持ちなんじゃないかって気がする だって29巻の入蜀編なみにもうちょっと飛ばして描く事も可能だろうに 結構悔いなく描き残しのないように丁寧にやってくれてるように見えるもん
いや、一生は無理なんじゃないの・・・? 生活レベルにもよるんだろうけど。
>>695 あやまれ!
月5万で生活してる俺にあやまれ!
>696 どうせ仕送りだろが お前がご両親に謝れやぁ!!
キャベツは近所の畑から失敬して、 そのあとマゲをちょん切って、見せしめとせよ! そういえば蒼天では曹操の「畑に馬→正直ゴメンとマゲ切り」なかったな
700 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/21(月) 04:08:42 ID:kAEJwDHa0
アタイこそが 700へとー
>>695 単行本が1000万部近く売れて
文庫クロニクルも出てる。
もう印税で句って蹴れるでしょ。・
_,..,,..,、.,、,, /´.,:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;`;.、 /.,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;,.`、 /.,:;:;:;:;:、:;:;:;:;:;:;〃彡;;;;;;;,.ヽ l.,:;:ッvソヾゞ;:ソ'"´ぐ;;;;;;;;;;;-、;. ;;'"`" ミミ;;;;;;;/;'ヘヾ, {! ,. lヾ、;;;!ヾ;ヲ!1 魏国… ! _,,;='_"`、, `っ} ! {=;;;、、_ゝk'.ゞ';`'´ '´ `‐- 、 `}^'ソl '.、´ 、 , ' |/ `` ‐ 、 ! 〈 , ヘ ` // \ , -─‐‐- 、^,.j,‐_、 ,ノ 〃 \ / . :..:..:.::.::.::::::.ヽΞ‐'´`ヽ,ノ / ヽ . /∨/ . :..:..:::::::::::::.ヽ、__,. ノ / ヽ ヘ、{〈kv, . :..:.::::::::::::::::.|`ー-‐' ´ ヽ !くミ;;ヾ《ソ;. :.:::::::::::::./ 、 ``ー;彡;くノ;::::::::./ ', 、ミt7=-〃`ー''", ヽ、 , ``=fヲ' / ヾ{ i / }!}、 i!
__,,,,,, ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,, ,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \ ( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7 `''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''" …ドシャ ! '、:::::::::::::::::::i '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ \_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ ``" \>
曹操の一生を描くということは三国志とはまた違うと思うんだな。 次作でもし歴史ものを選ぶなら、誰かの生涯ではなく断片的エピソードでいい。 すごく期待してる。 個人的には、国性爺合戦あたりをゴンタ氏に描いてほしい。
単純計算で一冊500円で1000万部で売上が50億円。 印税が10パーセントと仮定して5億円。 それにプラス文庫やクロニクルなどなどの分もプラス。 さて多いか少ないか。
この漫画の登場人物って曹操が死ぬと生き甲斐なくしそうな奴らばっか 劉備だけはそうでもないんだろうけど先に関羽失ってテンパっちゃうし
>>705 原稿料もあるからやっぱ結構金持ってるんじゃない。
708 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/21(月) 13:15:50 ID:VHanELK20
>1000万部 ソースあり? それとも予想?
モーニング8号(蒼天が表紙&巻頭)のトビラ
サラリーマンの生涯収入が3億か、4億だったっけ。 5億か…普通なら充分一生生きていける額。 だがゴンタって計画的な消費設計ってしそうな人かどうかだが…
税金のことは考慮に入れないんだな。 日本は徴税に関しては個人には鬼で法人には優しい国でっせ。
俺はこれから割引の生鮮食品を買ってくるんだよ 金の話はやめてケレ。
さらには300万円の備蓄 10年は楽に籠っておれる
なんかゲームのキャラクターデザインとか やりだせば金はすごい入ってくるらしいな。 これでメディアミックスしたらもう漫画は書かないだろうな。
715 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/21(月) 19:54:33 ID:mPWHSpJr0
>>574 おそらく、
鄭問>>超えられない壁>>ゴン太
はいくと思う。
というか、鄭問以上の劇画家は
今んとこいないんじゃないの。
まあ、そもそもが池上遼一が切り開いた道だが。 肝心の御大が作画マシーンとなってしまってるからなあ。
>>715 絵師としてはそうかもしれんが
漫画としては蒼天航路の方が俺はずっと面白いけどな。(売上的にもそうだろう)
33巻の真ん中あたりで カクカクが持ってるのは孫の手?
>>715 鄭問の絵ちょっとみたけどゴンタのほうがうまいと思う。
鄭問のはなんかありきたり。
721 :
マンヴァさん :2005/03/21(月) 22:34:16 ID:3ILdsXgO0
個性と技巧を同じ軸に置くもんじゃあないよ。 鄭問がなんだかんだで当時衝撃的だったのは、 日本の漫画界の中では、仮に美大で本格的に技術を学んだとしても、 どっかしら手塚の系譜である記号的漫画絵の文脈に影響されてしまうモノなのに、 まんま絵画の技法をコミックの中に落としこんだところ。 漫画の絵、というものをベースに置いていなかった。 土台が違うですよ、鄭問は。
ゴンタは、チェンウェンの後継者って感じだと思ってた 「ああ、これでもいいんだ」系
鄭問って漫画家なの? 鄭問の漫画なんて見たことないんだが。
ちょっと聞きたいことがあるんだが 28巻で 曹操がサイエンを自分より前を歩かせる道理がよく分からないんだけど サイエンの方が曹操より年上ってこと??? 誰か教えて・・・orz
725 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/22(火) 00:56:07 ID:mFXLYXh10
ごめん、30巻です
>>723 鄭問は台湾の漫画家。とてもうまいよ。東周英雄伝だったかなねそんな漫画を描いてた。
どちらがうまいかとなんとも言えないけど、
ゴンタ氏の作風は彼より日本漫画の色が出ているだけに
ゴンタ漫画の方が日本人には馴染みやすいと思うよ。
鄭問氏の作画は器用なんだよな、CGやエアブラシ等を駆使した近未来的な画を描けるし、また 本格的な水墨画も描ける。細かい描写中心の作家だと思ったら、線一本で体全体を見事に表現しているし ゴンタ氏の画も彼に対抗心を抱いている感じで官渡の戦い前後で色々な画風を試してみている その当時にモーニング誌上で『始皇』が発表されていた
>724 俺もよくわからんが あーゆー場で家臣が主君の前を先行する、というのは 考えられんから、儒教というのは年功を尊ぶ(?)というのを 皮肉ってるんだと思った
>>724 簡単に言うと
「遅刻はいかんよ」
ってことではなかろうか
立場的に一番のお偉いさんは曹操だから
曹操が着席する前に皆さん集合ね、と
結局曹操は儒を取り除けなかったんだよね。
印税から税金引かれることわかってますか?
アシスタント雇う金とかの経費もGONTA持ちだよな。 売上=純利益じゃないからなあ。 漫画家なんて小さい会社の社長みたいなもんで、人件費が一番金かかる。
漫画家は若いうちに苦労しておけば後は目だけ描いておけば十分
>>734 本宮ピロチシステムになっても愛読者であることをやめないのですか…?
来月はクロニクル出るんですかね?
単行本一千万部売っても一生生活できないほど厳しい世界なのか。 一生で一千万部売れない漫画家けっこういそうだけどな。
いっぺんに入ったお金はいっぺんに税金にもってかれるしね。 多分コンスタントに連載持ってる人の方が強い。 そういう意味では日本の税金制度は漫画家に厳しい。
そういうことだな。 例えばプロ野球選手とかだと五億貰っても、税金で約半分取られるから結局四億貰った人間と同程度になるらしい。
別にいっぺんに1千万部売れたわけでもないんだけどなあ。
アフタヌーンで両者がそれぞれに連載を描いてた時にゴンタは鄭問の絵にかなり刺激を受けたらしい。 それでゴンタは鄭問を師匠だと思ってると発言。 でもたしかに鄭問の絵はものごっつー上手いんだが漫画としては格別に面白いとは言えない。 個人的には鄭問は絵師であって漫画家ではないと思ってる。
正直、鄭問の話はどうでもいい 三国無双の話と同じくらいどうでもいい
チェンウェンのは漫画というかイラスト
744 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/22(火) 16:18:52 ID:fxU2yibx0
745 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/22(火) 16:32:56 ID:7v6+bpNc0
746 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/22(火) 20:42:17 ID:JZ6fbLhm0
>>719 どこをどう見たらゴン太のほうが
上手くみえるの?
そういえば、「チェンウェンの三国志」っていうゲーム、 結局発売されたのだろうか?
>>74 7
されたよ。ゲーム店勤務だけど、全く売れないよ。
蒼天をゲーム化しても、3Dにはしないでね
よくワゴンで見るな>鄭問三国志 安いから今度買ってみるかな…
「チェンウェンの三国志」の三国志ってゲームアーツ製作なんだよね。 グランディア結構隙だからああいう感じなら買ってもいいんだけど。
>>750 取り説を読む限り、合戦がくそ使用っぽい。
武将の顔イラストが並んだ状態で、進行するらしい。
てか、目を疑った。
一騎打ちはカードバトル。
カードバトルっていうと遊戯王みたいな感じなのかな? 「俺のターン徐栄を生贄にして呂布を召喚」みたいな感じなんだろうか?
DCで出るはずだったのに…
>>753 お上手ですな
じゃオレは鄒氏を生贄にして曹安民暗殺
張繍を生贄にして、趙雲&張飛パワーうp
鮑信を生贄にして城壁を復元
徐州の民を生贄にして まがりなりにも肥沃な土地
俺のターン! 抱きつき攻撃で馬超を獲得!すかさず劉璋にけしかけるぜ!
法正を生け贄にして漢中王召喚!
762 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/22(火) 23:24:00 ID:xP7kZ1zg0
あんたらのへろへろ軍議になんか付き合ってられないね
>>762 よ ほざきついでに ほざくがよい
おまえが描く次のレスとは?
い、いかん!呂布殿、おやめくだされ〜〜
765 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/22(火) 23:56:37 ID:xP7kZ1zg0
>>763 あなたは許チョ殿の後ろにでも隠れていただき
できる限り目立たぬようにレスしてくだされ
767 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/23(水) 00:22:19 ID:pgFZiGWf0
こんなものをぎりぎりと感じておるようでは
まだまだ
>>764 殿の戦をわかってないようだな!
おまえら子供か
官渡の時の関さんの甲冑は格好良かったけど、 今回のはイマイチな気がする。
それにしても兜を被らない人たちだなあ
なぜか曹仁にくらべて関さんがちょい小顔にみえる・・・気がする
曹休の甲冑は曹操が使ってたのと同じ物なの? 兜が微妙に違うけど。
関羽は呂布と一騎打ちしてた頃の格好が一番いい。
774 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/23(水) 09:45:06 ID:aBDg2n8PO
今日の朝日新聞に三国志マンガの特集記事というかコラムがあったな まとめは「蒼天が年内に終わるから跡目争いにすぎない」 だった
終わらなかったから今年の年末には大変なことになってそうだな
蒼天已死
やっぱ三国志漫画といえば蒼天なんだな この漫画もっとマニア受けなのかと思ってた
三国志漫画の定番と言えば、 一、横山三国志(蜀寄り) 二、蒼天航路(魏寄り) ということは、蒼天の跡を継いで新しい三国志のスタンダードになるのは、 呉寄りの一騎当せ(ry
グシャッ
>>778 いよいよ、誤三国志の漫画化が望まれる時代が来たとも
考えられる!
呉三国志とかいう小説はあるが激しくつまらんかったな
中国にも衆道ってあるのかねぇ 倒錯趣味の皇帝はたくさんいそうだけど
784 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/23(水) 15:10:55 ID:khD7dC240
sage関羽強すぎ!曹操動くか?
次代の三国志は覇LORDだな
横山三国志は蜀寄りだが、それと比較して 蒼天を魏寄りと呼ぶのは違和感あるな・・・ 曹操が主人公なだけで偏りはないと思う。
十分、魏寄りさ。ただ他のライバルも軸にした書き方をところどころ取り入れてるから 違和感あるんだろう。
横山三国志を読んでると曹操好きになるし 蒼天読んでると劉備が曹操より魅力的に映るな。 それとどっちを読んでも甘寧には萌える。
蒼天が横山の次に売れた三国志漫画になるのかな? 横山がどれくらい売れてるのか知らんけど。
>>783 古書の読み方として「同じ床(ベッド)に休み…」と書かれている場合、
それはすなわちウホッな関係だったと暗示していると言う説がある。
三国志中では例えば…劉備と関羽・張飛、それと趙雲がそうだね。
それって曹操とトンは違うの?
日本だと武田信玄とか信長とか義経はホモらしいな。
>>788 甘寧はどちらも珍奇な武器を持たせて大活躍してますな。
>>782 俺の彼女は呉が好きって言ってたなぁ
二次創作の小説書いてて801は否定してるけど読ませてくれないのよ
うーん…ちょっとショックかもしれん。気に病んでも仕方ないけどね
三国志Tで光栄がたまたま陸遜の顔グラを美形に描いたせいでこんなことに
>788 俺も横光もそうてん版も甘寧はすきだな。肥の夢想の甘寧は好かんけど
>>795 ああもうそれは
孫策さま〜周瑜さま〜陸遜さま〜みたいなホモエロエロな
やらないか小説を書いていらっしゃるよ。
ミミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::彡 ミミ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彡 ミ;;;;| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、;;;彡彡彡 i`| (,;;;;;,,,, ,,;;;;;;;;;,,, ) Y^ヽ彡 ヽ! "ゝ・イ⌒"ゝ・-イ d /. i´ ,;(´__);,, Y l ;;,;;;;;;;;;;;;;;,;;; | ,ィ<ヘ ,,,;;;`ー―‐'";;;;;;,,,,, ノ>\_ イ^ゝ ゝ、_,,,,;;;;;;,,,,,______,イ/ / ``ヽ、_ "'''''''"" こんな陸遜に同人人気が集まってるのか… おなごの好みはわからん。
800 :
795 :2005/03/23(水) 18:55:29 ID:/1/WmIE20
>>798 そうかー…801は遠い世界だと思ってたからな
高校の漫画研究会とかそういうイメージがあったけど
案外身近なところにあるみたいだね…
ま、いっか趣味は人それぞれだし、確定したわけでもなし
蒼天の呉の書き方は好感が持てるな、美周郎が美周郎じゃないし
>>790 暑っくるしそうなベッドだな…
おれは節タソでいい節タソで
蜀の武将あんまり兜をつけてないなぁ。張飛似合わないだろうなぁ。
張飛は鎧すらつい最近着るようになったくらいですから……
カコウトンたんも兜付けない人だよな
ホウ徳は、あったかい荊州に行っても あのスキー帽をかぶっているんだろうか
甘寧一番乗り!
無双4の呂布強すぎだな 優しいでやっても一回も勝てないんだけど。
昨日までワゴンに3冊ぐらいしかなかったモーニ○グが 今日、20冊ぐらい平積みになっていて、もう少しで今週号と間違えて 買うとこでした。 軍師の計略に掛かった武将の気持ちが、ちょっとだけわかったような 気がします。
>>806 ギュンギュン鉄球振り回して突入する様には
震えた
810 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/23(水) 23:17:50 ID:9/p5GVCB0
周倉出てくるかな?
>>807 黄忠でやって強化チャージ技を打ちまくれ
812 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/24(木) 00:39:41 ID:nM4+f2vg0
カク引退まで読みたい
813 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/24(木) 01:46:03 ID:z1IW2/1N0
関羽が落雷の計使ってた
天遁の術
関さんすげーw
げえっ関羽
なんかガッピ以降戦争シーンが大味になった気がする。
ジャーン!!ジャーン!!
つーか曹操行くつもりなのか?
>>819 確か着く前に決着がつき、そのまま曹操も帰還せずに死ぬんじゃなかったっけ。
一度関羽を怖がって遷都しようとするんじゃなかったかな。それを司馬イに止められたと思うけど。
そういうエピは削除されます。
※曹操がかっこ悪いエピは削除されます。 そういや徐栄に負けたあと丹楊兵に反乱起こされる話もなかった気が
ばてふに追っかけまわされたのは?
ついこないだのスズメバチ
この曹操に咎があるッッッッッッッ
川魚で食あたりしたのが生涯最大のピンチ
換羽がしゃべってる後ろの城門(ハゲVS雑魚)のわーわーわーっつー掛け声が サッカーみたいでワロタ
曹仁はハゲてねぇよ糞が
関羽わけわからない
雷に打たれたの二度目だな
野戦経験は多いが攻城経験は少なかった家康。攻城経験はあったが野戦は初心者同然だった石田三成 これが関ヶ原にモロに影響した。まあ三成の城攻めも信長時代に大失態を犯しているが(´・ω・`)
あれは美しくて城攻めではない
北条戦で水攻めしようとして失敗してなかったっけ
今、項羽が最期のときを迎えた
関さんめちゃくちゃ偉そうだな すでに神きどりか
837 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/24(木) 16:56:51 ID:WrB+djiY0
>821 怖がって遠くへ都を移すのではなく 関羽をみたいからより近くへ都を移すにアレンジ
さすが神となられる御方だ。 天上世界の人の為すことと思えばこの展開も納得できた。 けど、曹仁はへぼ将に逆戻りだな・・・orz
840 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/24(木) 17:34:27 ID:tajhv+liO
お前の髭以外何もいらない って言われてくびり殺されそう
841 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/24(木) 17:39:26 ID:mPsiJWWE0
>>832 でも明治時代に日本の軍事顧問だったドイツの軍人が
関が原の布陣を見て「西軍の勝ちだ」と言っていたいう話を聞いた事がある
東軍の勝利は寧ろ戦略面に負うところが大きかったからな。開戦当初は西軍が有利だった。
843 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/24(木) 17:42:26 ID:mPsiJWWE0
>>825 でも馬超の時はヒゲ剃ってほっかむりして逃げるというダントツのカッコ悪さだしなぁ
当時の日本は総合的に見て、世界最強の陸軍大国だから。 戦争ばっかりしてたからねぇ。 その中で生き残った徳川と、その武将達は経験値の塊。 多少の軍事的不利なんて軽くひっくり返す。
>>844 家康公にとって武田の騎馬隊から逃げた際、ウンチを漏らした事は消したい事実(´・ω・`)
846 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/24(木) 18:03:54 ID:3x35gMGu0
メッケル?陸軍大学校の先生だけど軍事顧問ともいえるか。
847 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/24(木) 18:05:06 ID:OiIgPHCz0
曹仁ってどうやって関羽撃退するのかな?なんかヘボのままじゃないか。
つか銃器も当時のヨーロッパの総数より多い数が日本にあったって言うし・・・ ほんと日本て凄い国だよw
残念だったな。高麗のクソ官僚達が李舜臣将軍を干したままにしておれば日本は勝てたのだが 日本は水軍にまともな武将がいなかった事が悔やまれる
曹操の言ってた「愚直なまでの義理堅さ、頑迷なまでの潔癖さ」って何の事ですか? 関羽の行動の意味が解らん・・・
>>850 とりあえず避難勧告と宣戦布告、
勢いに任せた奇襲はしません、ってこったろ。
牛金が斬られ損のような気もするがな。
関さんの樊城通過はお城の曹操の兵士たちへの挨拶だったってことかな それでさすが義理堅いヤツよのーふぉっほっほってゆう事かと思った。
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/24(木) 18:32:30 ID:OiIgPHCz0
曹仁が言った繰り込ませないってどういう意味?
>>851 ああ、あの時点では城攻めを開始するつもりはなく、戦闘のルール設定と、民間人の避難勧告だけして
引き上げたって事か。
ようやく理解できたよ、サンクス
でも関羽って時折、劉備への忠誠より、侠の倫理を優先させるよな。
あのまま攻めてれば、落とせたかもしれないのに。
>>844 関が原は寝技でひっくりかえしたじゃん。
徳川って最終的な勝利者だから後付けで色々ついたけど
実際は戦より寝技の方が得意なんじゃないかと思える所が多分にある。
牛金は曹操にとってどうでもいい存在なんだな―。なんか悲しい
>>855 まあ、関が原の配置は寝返り抜きで考えると絶対に西軍が勝つと後世の軍事の専門家が
こぞって言うぐらい圧倒的な布陣だったんだろう。
まあ、寝返りのお陰で東軍が勝てたわけだが
劣勢な軍に寝返らせる計略を褒めるべきだな。
つか勝つ算段が無かったら関が原で布陣することも無かったんでしょ? 関が原に布陣した時点で勝ったつもりだったはず、家康は。
>>854 蒼天の関羽は、己の脳内基準がキョーレツすぎて
たまに余人の理解をこばむような節がありますな
脳内基準が厳しいから、官渡でもあんなに狂ってみせたりするんだろうな。 張飛じゃ考えられん。 城に向かって突進している関羽の軍に踏み潰されてるであろう牛金の遺体哀れ
>>858 息子の秀忠に任せた大軍が真田昌幸の計略にあって予想外の足止めをくってた。
なにこの不思議なスレ展開
>>862 じゃあ、普段の流れに戻す為に問題提起
>>854 と被るけど、関羽が何もせずに帰ったのは、どうして?
@落とそうと思えば、いつでも落とせるから
A落とせるかどうかは判らないけど、侠の倫理を貫くことを優先
さあ、どっち!?
3. 城に入ったはいいが、実はどうしていいのかわからなかった
Cお控えなすって手前のなめえは〜云々というヤクザの口調に憧れてやってみた。
>>863 要するに侠の倫理っていうのは、少年漫画の主人公と一緒なんだよな。
「納得のいくフェアーな勝ち方でなければ勝ちじゃない」っていう。
ゴンタ的にも、「関羽はあくまで侠を貫いて、言わば試合に負けて勝負に勝った」
みたいな落とし方にするつもりなんじゃないかと。
カンヌいよいよ神がかってきたよカンヌ
>>866 まぁ、その通りだよね
結果として、樊城は落とせなかった訳だし、それでも株を下げない方法はそれしかないような・・・
とりあえず、関羽城攻め童貞卒業(゚∀゚)/C□ カンパーイ!!
☆妙才と逆方向の描き方をされるのかな、関羽も
曹操、少し若い頃に戻ってたな。
関羽!関羽!と叫べば若返るんか
消える前のロウソクか
曹操が出てくるせいで曹仁の活躍する機会がなくなりそう・・・
>>863 D見たいテレビ番組が始まる時間だったから
876 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/24(木) 21:22:26 ID:WrB+djiY0
関羽ルールによれば 関羽が城門から反対の城門までたどり着いたら城攻め成功(制限時間) 関羽を殺せば城攻め失敗 殺すまでに半数の兵隊が死んだら城攻め成功 城壁壊すとか梯子かけるとかじゃない理論
878 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/24(木) 22:10:11 ID:OrMu55jW0
いや、無双でも敵兵全滅させたら勝利だし。
週に1度の脱線タイム、さあ底抜けにお楽しみください。by金原二郎
サンダー杉山さん死んじゃったね。
関羽は無双厨?
結局、曹仁は曹仁だな ただただわめくしかできない愚将
曹操の『あいつ、城攻めは初めてだ』発言は周喩と一年以上戦い続けた 篭城のスペシャリスト曹仁が城攻めの初心者関羽を圧倒する布石。
しかしあの関羽が呉にやられるなんて信じられない。 しかもあのリョモウでしょ。格が違うよな。 蒼天ではカンウは呉にやられないで欲しい 病死でいいよ。もしくは落雷でしぬとか。
885 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/24(木) 22:53:07 ID:OiIgPHCz0
883の意見に賛成だな。曹仁の真価が見れそうだな。
つまり関さんの長沙攻めは無かったわけだ
シュウユ相手に一年頑張ってる姿も描いて欲しかったなあ。そうなると。 表紙連載とかで。
>>887 ああ「小さなバギーの大冒険」みたいな感じでか…
889 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/24(木) 23:00:40 ID:OiIgPHCz0
関羽戦を描くためにカットしたんじゃない?江陵戦無かった分、この攻防戦で曹仁の 強さをゴンタは描いてくれるさ。
890 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/24(木) 23:01:43 ID:OrMu55jW0
>>836 「韓玄を殺せばこちらの勝ち、関羽を殺せばそちら側の勝利とする」
そういった次の瞬間に魏延が・・・
昨日のアサヒの朝刊に三国志漫画がブームだって感じで特集記事があったんだが そこで曹操を魅力的に描いた漫画として、横山光輝の三国志と蒼天航路も出てたよ 今まで部数は知らなかったんだが、文庫と単行本と合わせて累計1200万部だって・・・ 最新刊の33巻が20万部出てるとの事だ 俺的には曹操というより曹操配下の雑魚扱いされてたキャラが魅力的に描かれてるとも思う 横山三国志も60巻までコンプしてるけど、ぶっちゃけ曹仁とかザコキャラじゃん それに呉も目立たない感じなのが、こっちだと結構イイキャラに見えるんだよな しかし、三国志漫画って同じ結末のものが何種類も売れてるってのは凄いよなぁ やっぱりその物語っつーか人物とかが魅力だからかも含めて日本人は三国志好きだよな
牛金死ぬ前に、合肥の時の最初の戦闘みたいに回想で2、3ページ
江陵戦をやって欲しかったかも。
牛金「曹仁殿のあの時の武はまさに神! あの時の曹仁殿の恩に 報いる!!」みたいな感じで。
それはそうと
>>853 「関羽は締め出せなかったか!! だが後続の兵は繰り込ませないぞ!」
ってことだろう。
そして曹仁は関羽以外は一兵も入れなかった。
一応敵兵と自分と城門の距離くらいは測ってたと思われる。
あの位置関係で関羽一人で突っ込んでいく事はさすがに想定外だった。
関羽もたった一人で中に入ったとは言え一人では落とせるはずもなく、目的は宣戦布告。
官渡のときの曹操(+四天王+許チョ)みたいなもんかな。
あのままだったら逆に将と兵卒の分離で引き離した関羽を追い込める事も可能だったかもしれんが、
そこは神並の関羽、そんな不利もものともせず反対側の城門から悠々と脱した。
そんな感じだと思う。
>>886 演義での脚色のようだね。
正史には、蜀書先主伝(劉備伝)に「先主は南の4郡の征討に赴き全て降伏させた」とあるのみ。
関羽伝にも「先主は江南諸郡を手に入れると関羽を襄陽太守に任命」とだけ。
いま21巻読んでるんだけど(張飛がチョーハン橋?ではじめて大活躍する巻) 劉備へたれすぎでついていけません。 このまんが面白くなるの?
>>894 21巻まで見て全然面白くないと感じたなら、この先を見ない方がいいよ。
単なる時間の浪費になるから。
ちなみに、劉備がヘタレだから面白くないの?
>>884 呂蒙ナメンな!
美周郎とロシュクどんの弟子みたいなもんだぞ!?
…まあ果てなく格下には違いないけどさ………
けどあの関さんだとより同僚とそりあわないな・・・ びほうとふしじんの気持ちはわかりそう まだ見ぬ天才リクソンのつけいる隙は多いと思われ
別に今週の単騎突入だけでじゅうぶん隙だらけなんだけど…… ギガデイン使うから反則だよな。
>>894 そこは劉備にとって試練の時。
そこを乗り越えて最後にある「宣言」をしてからが
いよいよ劉備が本領を発揮する時。
そのための「タメ」の段階なワケだ。
>>895 天下の器とか言いながら曹操と並ぶ気配も見えないのもキライだが、
その曹操にしろ
はったり口上ですべて丸くおさまるバカさ加減もキライだな。
絵描いてるやつ
ぜんぜんダメじゃないか?
>>899 そのあとの赤壁で孔明がもういっかい突き落としてくれるけどね……読者を。
>>899 あ、そうなんだ。サンクスチュアリ(はあと
いまは我慢して読みます。
>>902 いや、君はおとなしく園田三国志に戻ったほうがいいと思う。
我慢がいるなら、読まないほうがいいかもよ 「今まで面白いところがあったから、これから面白くなるかも」って 思いながら読めるのならいいとおもうけど
>>903 歴史ものにはいろんな切り口、解釈があり
そこが面白いわけだが、
掃天航路はちょっと都合よすぎるというか
妄想の度が過ぎるような気がする。
脳みそ軽くして見るぶんには
きらいじゃないけどね。
長坂ってこの漫画で一番好きな部分だ
>>894 あのヘタレMAXな時も結構スキでノリノリに読んでたなぁ。
むしろジョショがピンとこなかった。
横山にどくされすぎなんかな。
最近の曹操はリアクションが面白いので好きだ
>>905 どう感じるかは読む人それぞれだろうけど、
少なくとも君が指摘したハッタリやケレン味は、この漫画の肝であるので
そこは最後まで本質的に変わることはないよ。
曹操嫌いって人は多いが劉備嫌いって人は珍しいな。
>>911 蒼天劉備のこと?
長阪の迷いと徳の劉備は嫌いな人多いよ。
ゴンタはあんなものをよく描いたもんだ。
さぞストレスたまったろうな。
描いてる側は気持ちいいのかもしれないぞ
徳?梟雄の間違いだろ
さんざん言われてることだけど 聖人ヅラしてるよりあのほうがずっと面白い 長すぎるというのは確かだが
916 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/25(金) 01:26:12 ID:YIyrdW3B0
曹操が自ら出陣しようとするのを、自信満々にウキンが止める
>>912 長阪の載ってる巻の作者コメントでなんとなくうかがうことは出来るね
快と不快が入り混じり
918 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/25(金) 01:29:09 ID:rjrjccwD0
長阪の娘々がかわいいので赦す
>>914 徳ってテーマにもなってたでしょ。
我々が思い浮かべる人徳とは一味違った解釈。
まっすぐに生きる、すなわち徳ってやつ。
>916 到着前にもう雨が降り始めてるからなあ……どうするつもりだろう? >891 私はいつも曹操に怯えてる蒼天曹仁より横山曹仁の方が好きだけどね。 まぁ人それぞれか。
蒼天もアレだが正史だと聖人って感じでもないよな。 呂布が言ったような人間とも違うと思うが。 能力的にも劉邦と違って結構優秀だったっぽい。 まあ正史も演義も横山も蒼天もどれも三国志の一部でありこれが絶対なんて無いと思ってるけど。
そういえば雨降りだしてるね。 関羽荊州に来てから話進まんな―と思ってたが、 案外テンポ良く雨→洪水コンボが見れるかもしれない。 それには早く援軍送らなければ曹操よ。
関羽思いっきり死亡フラグたったな。
>884 呂蒙は、「男子三日会わざれば…」の元ネタであり、 蜀を滅ぼした遠因を作った男であり、 かつ、自分の兵と物資をほとんど消費せずに関羽を葬った男であり… と、実はとてつも無く優秀な男だったりする。 まぁ、天下二分の計を作って、もしかしたら天下を…と期待させてくれた周喩と、 長いこと呉を支え続けた、陸孫、陸坑父子と比べたら格が落ちるのはしょうがないね。 せめてもうちょっと長生きしてくれたら、こいつらの評価にも食い込めたかもしれないのに。
>>920 横山曹仁はあの武骨な感じがイカスね俺も好きだ
あと趙雲とか
ああいうのが本当の良い男だ
魯 粛は軍事司令官ではなく行政官でからじゃないの上記の中に名前が挙がってないのは924の真意は勝手に答えられんがw
魯粛は「天下二分」を口にした時「漢朝再興は無理」って最初に口にしたほどの人物。 (曹操でさえ当時は漢朝復活を考えていた) でも、やっぱ演義の騙されてばっかのお人好しのオッサンのイメージの方が強いんだろーな。
まぁしかし攻城戦の経験が無いってそんなばかな。 襄陽素通りだったのかよ以前の荊州平定でお前は何もしな(ry
タイシジ→シュウユ→ロシュク→リョモウ 代を重ねるたびに貧相になってくな。
太史慈ってネタだろ。 孫策と一騎打ちしたくらいでたいしてすげーわけでもないやん
もうガレーの時代は終わった
ぎゃあ誤爆
>>932 大航海時代online自体が終わってると思うが・・
>926 悪い、歴代大将軍ってのが頭にあって、 そのままのイメージで書き込んでしまった。 魯粛は大将軍にはなってないよな。
『喩の後は粛へ』
また詭弁か
蒼天呂蒙はかっこいいじゃん。 呉の中では甘寧と並んで好きな人物だ。
と言うか、今回の登場でまたさらに成長したところを見せてくれるんじゃないのか、呂蒙。
どもらなくなってるとか? ともかく陸遜に期待。
横光的なデブでもいいよ陸村。魅せてくれれば むしろかっこいいと夢想とダブルし
呂蒙、関羽的な迫力がまして、 鼻血を盛大にブーブー吹き上げながら、 ド迫力対決やってくれんかしら。 ●魏:怒鳴るだけハゲ ●蜀:攻城戦でも侠な武神 ●呉:仁王立ちする鼻血 こんな三国変態大決戦だったら5冊買う。
944 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/25(金) 14:15:31 ID:ZMM4OApE0
今週の曹仁って関羽以外は城に入れなかったようだな。なにげによく守ったと言って いいのでは?
まぁ、曹仁だからな せいぜい雑魚相手にしてるのが相応しいよ
関羽→神 周喩→天才 呂蒙→戦ヲタク 曹仁→努力する凡人
蒼天周ユは、天才というより「やせ我慢の人」
ストレスは万病の元っすね。
蒼天醤油はストレスに弱いあたりが明智光秀っぽいな
明智光秀は物凄い切れ者だしな 信長の筆頭家臣で「信長家臣団〜コイツが偉い!〜(意訳)」でも秀吉より先に名前が上がってる 現実問題として、孔明より中華全体戦略で上策を出してた醤油とは確かに似てるかもな
「男メンツ足りないから」って合コンに誘うなら、明智よりも周ユ
952 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/25(金) 15:47:24 ID:qb4AizIq0
>>951 そこで張遼楽進李典ですよ。普段仲悪くても合コンになると一致団結。
>>953 楽進はどんな爆弾を渡されても引かない!前へ!!
楽進!絶息!!
蒼天呂蒙・甘寧は良いよな。俺も好き。 でも陳宮には及ばないけど。
曹仁→努力する凡人 せめて「生涯へっぽこ」 「曹操は必ずどこかひとつを外してくる」 とフォローしてあげて下さい。
スラムダンクで言うところの「穴」か
958 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/25(金) 18:10:53 ID:ZMM4OApE0
曹仁これから大活躍するのに、凡人だのへっぽこだの言う輩は既にゴンタの策にかか ってるな。
策ではない!真理だ!
凡人が足りない頭を振り絞って神に立ち向かう姿が面白いんであって、な?
961 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/25(金) 18:49:15 ID:ZMM4OApE0
まあそうなのかな。でも立ち向かうだけならまだしも、その神を撃破してしまうから なあ。
>>960 そう考えれば、驚いてばかりの参謀群よりも格好いいな
>>950 司馬の小説だと名前は先に出てるけど
秀吉のほうを重用したがってるみたいな話だったな。
そのあと明智は冷遇されるし。
ところでリクソンって関羽攻めには出番あるの?
蒼天には出ない気がする。
964 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/25(金) 19:56:52 ID:ZMM4OApE0
曹仁って一人で関羽に一騎打ちしたときはバカだと思ったが、その後関羽以外は、 城に入れなかったのは、ナイス判断だよな。どう頑張っても関羽一人でハン城落とす のは無理だし。唯一の想定外は牛金が死んだことか?なんだかんだで王たる将として の一面も見せたし、これからの篭城戦そして関羽撃破へ続く活躍を考えると、かなり 期待できるね。できれば凡将の一面を残しつつ、ここぞという時には、名司令官に変貌 する武将になってほしいなあ。
でもこれ以降曹仁てほとんど活躍する場面なかったような
966 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/25(金) 20:29:24 ID:ACo/cGJn0
>>963 多分チョイ役で出んじゃないかな
いくらなんでも出さないっつーのは無いと思う。
「後の呉丞相」とかの説明つきで。
でもゴンタ酸はこの残り少ない状況から
曹仁の「将→王」の過程を表すつもりなんかな
淵に見劣りする危険度大
967 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/25(金) 20:30:51 ID:ZMM4OApE0
むしろここからが本当の活躍だと思うが。関羽に完全包囲されて、撤退か抗戦かの ぎりぎりの選択をしたり、壊滅寸前の部下を鼓舞したり、徐晃の援軍を用いて、関羽 を敗走させたりと、ここからが大活躍だと思う。
リクソンって演技だとカンウに 新米ですのでヨロシクっていって近づくんだよね。 なんかしょぼいんだよな。
>>911 俺は正史の劉備は好きだが、演義の劉備は激しく嫌い
劉備って歴史のメインストリームからは全く外れてるしな…何を生んだわけでもないし。 統一王朝成立の過程で最後まで残った地方勢力・軍閥のトップ。 それぐらいか。 呉は江南・中華の海洋勢力・南朝、の基礎としてまだ重要だけど。
>969 同じく。 ついでに吉川と横山と北方のも嫌い。 蒼天とすぃーとの劉備は結構好きだけど…
劉備って生き残りがホント凄いよ。なんだかんだ名声が高かったんだろ。
ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1 ゙、::::::::-‐''""" ̄"'i :V;;||:::: '~ニ=ッ, r='| i!f !::::: ゙、i i!ゝ!:::: ‐/リ i::/:、 :::、 /''ii'V  ̄ハ:::::\ "''il|バ'' ショカツリョウ 諸葛亮 曰く 蒼天の徐晃より横山光輝三国志の徐晃がかっこいいと民が騒いでいます
ところで次スレはまだですか
催促する前に自分で立てようとすれ
>>969 >>971 禿同。
俺も劉備嫌いだったけど(ついでに孔明も)
蒼天とSWEETの劉備はすげえ好き。
「おっさん民は?」
「忘れた」
自慢げに「百万なんて軍勢ウソだよ」って解説してた劉備、なんか好きだったな >SWEET三国志
気に入らない役人を三兄弟でリンチするから劉備の魅力があるのだ 張飛だけに役人を殴らせて自分は止めに入る演義の劉備に萎え
劉備がやると殺しかねないので張飛が先に手を出して適度に痛めつけたのです(北方)
北方の劉備は結構どす黒いとこあるね。演じているところか。 蒼天劉備もけっこうそんなところある。義を集め寄せることと、自分の欲をうまく 重ねあわせてゆくというか。
SWEETの劉備いいよね 北の狼! 南の虎! 西のリス!
でも北方の劉備は、都合の良いところだけ良い子ちゃんになるんだよな。 孔明がらみのとことか。 誰よりも一番黒いキャラのくせに… 違和感だらけ。
北方4巻まで読んだものだけど 劉備たちは芝居しすぎな気がする。 ジョシュウ奪われたのもわざととか やっぱ劉備たてるとそうなるのかな?
りゅうびで一番かっこいいのは覇ロードだろ
北方の劉備にとって張飛は悪いこと引き受けてくれる有難いヤツ 蒼天の劉備にとって張飛はおちょくられて歪んだ顔見るのが楽しみなヤツ どっちも意地悪いナー
孫策で1番かわいいのは
孔明と和気藹々とリュウショウどん(だったか?)のことをボロクソに言ってたくせに 本人が出てくると「やめろ孔明!」とか言うのは幾らなんでも酷いんじゃないかと思った
989 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/26(土) 03:11:12 ID:UY2vTusY0
>>987 あそこは酷かった。
一週間立つと前の話との流れが不自然になってるところが筋肉万なみだった
リクソンてもうでた?
ギフー
ギフー
ギフー
岐阜ー
ギフー
ギフー
ギフー
1000 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/03/26(土) 06:16:39 ID:YZ3n0IHJ0
耐えた甲斐があった!ついに二階堂盛義が1000ゲット! ,r';;r" |;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;; ,';;/ /;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;; l;;' /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;;; . ,l;L_ .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iソノ ヾr''‐ヽ, ,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| l rO:、; ´ ィ○ヽ 'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、l | `'''"/ `'''''"´ !;;;;;;;;;;;;;;;/ l | . ,' / 、 |;;;;;;;;;;;;;ノヽ'/ . l ,:' _ ヽ .|;;;;;;;//-'ノ ', ゞ,' '"'` '" i;;;;;i, `' / ', i、-----.、 `''"i`'''l . ヽ ヾ゙゙゙゙ニニ'\ ,' ト、, ヽ ヽ〈 i| Vi゙、 ゙, ,ヽ===-'゙ ,' , // ヽ . ',.' ,  ̄ , ' ノ /./ ヽ, . ヽ.  ̄´ / ,、 ' / / \ ノ:lゝt-,-‐''" / ,.ィ゙ / ,、 - '''´ | ヽヽ /,、ィ /
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