HHHグスタフ・レオンハルトHHH

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1マリー
いいよね。
グールドなんかより。
2名無しの笛の踊り:2001/07/18(水) 23:02
オヒオヒアヲルナ ソノトオリナンダカラ
3ピアノ教師:2001/07/18(水) 23:05
バッハ、生徒にすすめています。
グールド私は好きですが生徒がまねしたら大変だからすすめない。
レオンハルトのも間の取り方とかやりすぎ?とも思うけれど
そのぶんわかりやすく、参考になると思います
4名無しの笛の踊り:2001/07/18(水) 23:06
そういう比較はおかしいと思うけど
神様ですね。大阪のコンサートは
入りが悪くて気の毒でした。大阪人として
恥ずかしかったよ、あの入りは。
5名無しの笛の踊り:2001/07/18(水) 23:19
オルガン演奏も最高。SONYとしてはいい録音してる。
6名無しの笛の踊り :2001/07/18(水) 23:20
制限多いチェンバロっていう楽器で、
あの表情の多彩さはすげえと思った。
7名無しの笛の踊り:2001/07/18(水) 23:20
ぐずぐず
8名無しの笛の踊り:2001/07/19(木) 11:06
マタイは最高ざんす。
9名無しの笛の踊り:2001/07/19(木) 11:18
ゲテモノ趣味かも知れんけど、
そもそも、そんなことをしているのか定かではないのだけど、
この人がピアノでバッハを弾いてるのを、一度聞いてみたい。

あぁ、ほのかな背徳のにほひ。
10名無しの笛の踊り:2001/07/19(木) 11:35
モーツァルトをピアノフォルテで弾いてた。
よがった〜
11名無しの笛の踊り:2001/07/19(木) 11:42
妹はやってるのではない?
12名無しの笛の踊り:2001/07/19(木) 11:46
レオンハルトはエッチなんですか?
13名無しの笛の踊り:2001/07/19(木) 11:55
>>12 妹萌え〜
           , -‐- 、
         /^8 /    ヽ
.       / ノ.//ノノ ))))〉
        'ノノ! ! |. ( | | ||    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          `l |ゝ" lフ/リ   < グスタフおにいたま!
      iア-、 /^l水ト、     \_________
       ̄く `ヽ |l:|l、ヽ‐v'し'i
           ` -ノニニト、ー┘ ´
         //   ! \
         /       ヽ
.        〈  /      ヽ i
       ヽ/        i,ノ
        ` ァ‐ァr‐r ´
         /、./ l .!
.         l! l\ ll\!!
          ヽ_)l__ノ
14名無しの笛の踊り:2001/07/19(木) 11:56
あのルバートはHです。
15名無しの笛の踊り:2001/07/19(木) 18:21
レオンハルトをきいて、チェンバロは大正琴とは違うと感じた。
16名無しの笛の踊り:2001/07/19(木) 23:21
フローベルガーの作品集
すばらC
17名無しの笛の踊り:2001/07/20(金) 10:43
グールドはそれなりに飽きた。
18名無しの笛の踊り:2001/07/20(金) 20:58
ここ数年、後期フランスバロックのCDを出してたけど
あれは、正に官能的だね。
19名無しの笛の踊り:2001/07/20(金) 21:10
>>16

ヴェックマンも良い。
20名無しの笛の踊り:2001/07/21(土) 11:26
>>18
ドウイ
21名無しの笛の踊り:2001/07/22(日) 13:13
グールドでしかバッハのクラヴィーア曲を聴いた事が無い人は、
不幸だ。
22名無しの笛の踊り:2001/07/22(日) 14:44
レオンハルトってHなの、オランダ人だっけか?
何気に音楽家が育つんだよね、オランダって。
23名無しの笛の踊り:2001/07/22(日) 16:36
>>21 そういう思考の持ち主も充分かわいそうだぞ。
24名無しの笛の踊り:2001/07/22(日) 20:54
レオンハルトの妹が、フォルテピアノを
弾いてるCD(シューベルトワルツ集)
を持っているが、ピアノちゅーより視ユ
のように聞こえるんだなぁ〜これが
25名無しの笛の踊り:2001/07/23(月) 13:25
>>24>>23
はぁ、そうですか。
良くいるモダン馬鹿ですか?
26名無しの笛の踊り:2001/07/23(月) 15:13
ははははははは〜
27名無しの笛の踊り:2001/07/23(月) 15:17
ロ短ミサ、マタイはすんばらしい。
ガーディナーなんて足元にも及ばないね。
ガーディナーは古楽界のマリナーみたいだね。
口当たりいいけど何も残らないね。
28名無しの笛の踊り:2001/07/23(月) 15:19
煽りを呼ぶような真似はやめてんれ。
というわけでTELDECの21枚組ゲット。
29名無しの笛の踊り:2001/07/23(月) 23:09
うらやましか〜
30名無しの笛の踊り:2001/07/24(火) 00:19
レオンハルトのオルガンのCDがあまり見つからないんですが、やっぱり録音も
少ないんですか?
31名無しの笛の踊り:2001/07/24(火) 00:27
バッハ以外の作曲家のチェンバロ曲のCDって
ないのでしょうか?
ク−プランあたりとかの。
32名無しの笛の踊り:2001/07/24(火) 00:30
フロベルガーやフレスコバルディ
フランスものとかもあるよ。
33名無しの笛の踊り:2001/07/24(火) 00:42
>>32
32さん、ありがとう。
今年12月の来日コンサ−トに行く予定なんですが
F.ク−プランはともかく、フィッシャ−、ルル−、ネブラ、
ダングルベ−ル、バルバドルといった作曲家についての作品は
全く初見なので、是非とも予習して臨みたいと思っています。
これらの作曲家のCDは出てるんでしょうか。
もし出てるとしたら作風とかどんな感じなんでしょうか。
質問ばかりですみません。
34名無しの笛の踊り:2001/07/24(火) 06:25
>>31 いっぱい出しているよさがせぼけ。
35名無しの笛の踊り:2001/07/24(火) 09:36
>>33
チェンバリスト?
36名無しの笛の踊り:2001/07/24(火) 14:44
チェンバリストなら
33に出てくるような名前は知ってるはず。

DHMにいくつか録音があるよ。
37名無しの笛の踊り:2001/07/24(火) 14:49
↑馬鹿馬鹿。
38名無しの笛の踊り:2001/07/24(火) 14:55
↑もっと生産的な書き込みしなよ。
39名無しの笛の踊り:2001/07/24(火) 14:56
↑あんたもなー
40名無しの笛の踊り:2001/07/24(火) 15:00
やれやれ。
41名無しの笛の踊り:2001/07/24(火) 15:01
↑もっと生産的な書き込みしなよ。
42名無しの笛の踊り:2001/07/26(木) 10:08
>>33
ピアニスト?
43名無しの笛の踊り:2001/07/26(木) 23:31
>>33
オルガニスト?
44名無しの笛の踊り:2001/07/27(金) 02:41
12月の東京公演、新しい第一生命ホールだけど、
ちょいとホールに癖がありそうなんで、座席選びは慎重に!
45名無しの笛の踊り:2001/07/27(金) 13:53
あれほどの方でも、地方ではガラガラらしい。
フローベルガーを含めてドイツ物は素晴らしいが、
クープランなんかダサいような気がするのだけれど。
だからといってルセが良いとも思えないが。
「洗練」と「機知」の諸方法について。
46名無しの笛の躍り:2001/07/27(金) 17:17
>>45
おひおひ、ホントに彼のフランスもの聴いたことあるの?
47名無しの笛の踊り:2001/07/28(土) 22:19
いまグールドの平均率途中でやめました。
お口直しにレオンハルト聴いてます。 以上
48名無しの笛の踊り:2001/07/28(土) 22:52
いや、耳に馴染んじゃうとは恐ろしいことだね。
このスレ、チェンバロ生演奏聴いたことない奴ばかりに10000レンミンビー

あげ
49名無しの笛の踊り :2001/07/28(土) 23:04
>>44
慎重にどう選べばいいんですか?
50名無しの笛の踊り :2001/07/28(土) 23:18
ん?>>48の言ってる生演奏って例のホイホイが弾くノイペルトのこと?
51名無しの笛の踊り:2001/07/28(土) 23:32
>>48
カザルスホールで生レオンハルト聴いたけど何か?
52名無しの笛の踊り:2001/07/28(土) 23:35
>>44
http://www.triton-arts.net/japanese/seatplan.htm

↑これが第一生命の座席表です。まず、キャパが多いんで
なるべくステージに近い席を探さなきゃならないというのが困りもの。

普通だとチェンバロのばあい、右側(上手側)の2階バルコニーが
一番音がいいとされるわけですが(カザルスホールでさえ、上手バルコニー
だけはまともな音を聞くことができます)、ここの上手2階席(Bのあたり)
がちょっとくせもので、多分設計ミスなんでしょうねぇ。ステージが
8割方見えない。つまり直接音が届かない。チェンバロの繊細な
音色が聞こえないという席になっています。

まあアレグロのお姉さんと電話で話すとそこらへん詳しく教えてくれますから、
あとは、どこらへんがいいのかお考えください。
53名無しの笛の踊り:2001/07/29(日) 00:48
>>45
フランスものはタッチのずらし方がわざとらしくてぎこちなく感じるよね。
こっちまで緊張しちゃって落ち着いて聞いていられないよ。

>>46
レオンハルト以外の演奏を聞いたことあるの?
54名無しの笛の踊り:2001/07/29(日) 02:50

レオンハルトはフランスものでもあまりイネガルかけないよね。
オルガン曲だと全くと言っていいほどかけない。
55名無しの笛の踊り:2001/07/29(日) 13:43
>>53
生で聞いたのは、
ここ10年くらい来日したまともなチェンバロ弾きはほとんど聴きに行った気がする・・・
日本人だと、鈴木、故・鍋島、渡邊、有田(千)、芝崎、坂、小林、中野、曽根ぐらいか
こんなもんでいいかね?
しかし、フランスの音楽のこと全然判っていないのか、よほどドキュソな演奏しか聴いたこと無いのか・・・
56名無しの笛の踊り:2001/07/29(日) 22:11
あ、武久を忘れてた
57名無しの笛の踊り:2001/07/30(月) 03:52
聞いてみて、ふざけんな!と思った。
どの鍵盤もイイ部分ダメな部分があるものだが、レオハルトは、ダメな部分の方が多過ぎ。
イイ部分を探したけど、かなり譲歩しないとイイ部分があるとは言い難い。
人の言うこと聞いてCD買うのは避けようと思った。
今までいろいろ買ったけど、人の言うこと聞いて買ったCDが唯一それだった。無念。
58名無しの笛の踊り:2001/07/30(月) 03:52
馬鹿レス炸裂
59名無しの笛の踊り:2001/07/30(月) 23:12
オー モーレツ
60名無しの笛の踊り:2001/07/31(火) 00:28
>>57
意味不明・・・・電波でしょうか?
61名無しの笛の踊り:2001/07/31(火) 00:30
コピペだよ
62名無しの笛の踊り:2001/07/31(火) 04:11
古楽スタイルを真似してるモダン連中に言ってたね
「彼らは怠け者です」
63名無しの笛の踊り:2001/07/31(火) 14:26
ボーモンはどうよ?日本では評価低いけど、
レオンハルトをあか抜けさせたような感じでいいと思うんだけど。
64名無しの笛の踊り:2001/07/31(火) 17:26
>>63
ラモーやクープランをちょっと聴いてみた。
あのレベルならごろごろいそうだが。
65ほいみ:2001/07/31(火) 20:33
ボーモンは、ラモーのクラウザン曲集第2巻の「めんどり」で
高い緊張感と卓越しためんどり描写をこなしたり
同じく第3巻の「未開人たち」でバルバートルの編曲を取り上げたりと
優れた奏者だと感じます。
もっとも、F・クープランの全集は安定感に欠けていていまいちでしたが。

ヘンデルのチェンバロ曲集第1巻でも第7番のシャコンヌにおける
華麗な技巧と見事な集中力が印象的でした。
アルマンドやサラバンドでの抒情性の表現もいい感じです。
66名無しの笛の踊り:2001/07/31(火) 21:18
ボーモン萌え
67名無しの笛の踊り:2001/08/01(水) 03:20
>>65
ボーもんはラモーで平均律を採用していた。
どうもやることが大雑把な気がする。
68名無しの笛の踊り:2001/08/01(水) 11:15
ボーモンのバッハは平均律ではなかったよ。
ラモーの調律方法はちゃんと分かっているわけだし(松蔭のオルガンがそれ)
それをわざわざ平均律でやるって、ちょっと信じられないな。
69ほいみ:2001/08/01(水) 11:37
1960年代前半のレオンハルトは、それ以降のイネガルを効かせた演奏と違って
鮮やかでスピード感のある演奏をしていて、ちょっと意外です。
DHMに録音された最初のフローベルガーの録音では
トッカータですさまじい走区を奏していますし
TELDEC(当時はテレフンケン)に録音されたヘンデルのチェンバロ組曲第8番は
堂々としたフーガと情熱的なクーラント、ジーグが
後のレオンハルトの芸風からは想像もつかないもので、印象的です。
緩叙楽章のかなりゆったりとしたテンポも当時のレオンハルトの特徴。

ちなみに、>>65
>ヘンデルのチェンバロ曲集第1巻でも第7番のシャコンヌにおける
>
は、

>ヘンデルのチェンバロ曲集第1集の組曲第7番のパッサカリアにおける
>
の間違いでした。


>>67-68
ボーモンが「5つの小品」(1741)と「優雅なインド諸国」(1736)の録音で
平均率を採用したのは
1737年のラモーの理論書で彼の平均率志向があったためであるという
CDの解説は、説得力あるものだと思いますが。
この頃になると不等分率の中にも平均率を目指す向きがちらほらあったようですし。
バッハもそうでした。

もっとも、ボーモンが「新クラウザン曲集」(1729-1730)の録音でで
ラモーが1726年に提唱した調律を採用せずに
ルソー/ダランベールを採用した理由は不明ですが…。
70名無しの笛の踊り:2001/08/01(水) 12:49
イネガルってなんすか?
71ほいみ:2001/08/01(水) 13:00
>>70

www.amris.co.jp/musecat/m0009/

ちなみに、「イネガル」で検索して真っ先に出たサイトがこれです。
検索を活用しましょう。
72名無しの笛の踊り:2001/08/01(水) 17:05
>>71
どもども
73名無しの笛の踊り:2001/08/01(水) 17:44
>この頃になると不等分率の中にも平均率を目指す向きが
>ちらほらあったようですし。
>バッハもそうでした。

ソースは?
74ほいみ:2001/08/01(水) 18:41
>>73
18世紀の理論家マールプルクが残した
バッハの調律に関する証言などです。
検索は絞り切れませんでしたので、リンクによるソース提示はパスします。

「律」を変換ミスしたまま書いてしまった…。
7573:2001/08/01(水) 19:45
>マールプルク
キルンベルガーの弟子だったけどアンチになって平均律支持に
回った奴ね。彼はバッハの調律の現場を見たわけでもないのに
「キルンベルガーにバッハはすべての長三度を鋭くあわせるよう命じた」
と書いたのが問題を起こし、今世紀前半にバッハを平均律支持者と
決め付けたい一部の学者の典拠とされただけ。

だからそれをもってバッハを平均律支持と考えるのは過去の話。
76ほいみ:2001/08/02(木) 09:40
>>75
自宅へ帰っていくつか本を読んでみたら、フォルケルの
「誰にも真似できない調律方法であらゆる調性をひきこなした」という記述もありました。
ただ、フォルケルはバッハとかなり世代が離れた人物なので
その記述を論証の原資料とするのは危険だと私も考えますが。

いわゆる「平均律クラヴィーア曲集」を世に問うたのも
「不等分律 → 平均律」の志向を意味すると私は考えます。
「平均律クラヴィーア曲集」の言葉の解釈が今日分かれていることを念頭においても。
バッハはこの曲集で、個々の調律の鳴りを前面に押し出すというよりも
全ての調律の曲を配列させた「百科事典的」なアプローチを表出したのではと。
不等分律で調律された「平均律」の演奏が、バッハの不等分律支持を納得させるほど
目立った効果を見せているとは私は思えなかったですし。

もっとも、「平均律クラヴィーア曲集」を論文的な意味合いで出したのであれば
バッハ自身が常々実践していた調律法と距離があっても不思議ではないですが。

注意すべきは、「数学的に算出した厳密な平均律」を
当時の平均律支持派の作曲家が実践していたというわけではないこと。
あくまで傾向、つまり「不等分律 → 平均律」か「平均律 → 不等分律」かということ。


ちなみに、ラモーのケースはもっと明確です。
ラモーが1737年に自身の論文「和声発声論」で平均律を支持しています。
その点をライバルのルソーに突っ込まれて「ラモー自身の主張に矛盾している」と批判されたりしてます。
7773:2001/08/02(木) 10:23
>>76
ラモーが晩年平均律支持にまわったことについては知っています。
ただバッハについては大部分あなたの主観ではないですか?
質問ですが、
1. そのフォルケルが「バッハはチェンバロやクラヴィコードを
調律するのに15分とかからなかった」と書いていること
2. キルンベルガー(御存知バッハの弟子)がフォルケルに
平均律を「全く退けるべきもの」と語ったこと
3. バッハの死後、キルンベルガー対ラモー、また
キルンベルガー対マールプルクの間での論争で、
C.P.E.バッハは常にキルンベルガーを支持していること

この点はどう考えますか?
78名無しの笛の踊り:2001/08/03(金) 00:25
>>76
なにやら少し思いこみが激しいようなので
http://www.top.or.jp/~murashin/
このHPあたりで少し勉強すると幸せになれるかも
79ほいみ:2001/08/03(金) 12:39
>>77のサイトは以前からよく資料として見ておりました。
ただ、PCの音源がやられた最近は行ってませんでしたが…。
バッハの調律法が他者の文献からしか推測できないため
学会でも、演奏家によっても意見が分かれて不思議ではないです。
残念ながら、個人の主観もある程度意識した上で
バッハが採用した調律は論ぜざるを得ないでしょう。
以前のレスでも、そういった思いでつけました。
時代の傾向に対する例としてバッハを挙げたのは失敗だったかも。
8073:2001/08/03(金) 13:21
私個人の「主観」では、ヴェルクマイスターやキルンベルガーの音律で
弾かれた24の前奏曲とフーガはそれぞれ説得力あるものでした。
比べて平均律では明らかに曲の個性が乏しくなります。
最近の電子ピアノは簡単に音律を変えられるものがあります。
チェンバロは買えないので自分はそれで響きを比べていますが、
第一巻8番のプレリュードなど、キルンベルガーで弾くと格別ですよ。
81名無しの笛の踊り:2001/08/05(日) 02:03
久々に大型書店へ行って気が付いたんだけど、東川さんの「古楽の音律」が
上梓されてた。約半分が東川さんの「バッハと平均律」という論文、残り半分が
参考となるその他の音律に関する論文の翻訳からなっている。
・・っと、紹介しようかと思ったけど上の論争はなんかこの本がネタ本臭いなぁ(笑)
まぁ念のため。東川清一・編「古楽の音律」春秋社
あと、少し古いかもしれんが、野村満男「チェンバロの保守と調律」「チェンバロの保守と調律・補遺編」東京コレギウム
はいい本だよ。
82名無しの笛の踊り:2001/08/06(月) 01:27
念のため確認
Wohltemperiertを平均律と訳したのは誤訳
83名無しの笛の踊り:2001/08/06(月) 09:42
このひとにはブラームスのオルガン曲を演奏してもらいたい・・・
もちろん時代違いなんだけど、たとえば最後のコラール集なんかは、
18世紀の古いオルガンの音を思い浮かべて作ったとしか思えない。
ブラームスの懐古趣味から考えてもね。
あの曲を理想的に再現できるのはレオンハルトだけなんじゃないかなぁ、と思う。
84名無しの笛の踊り:2001/08/06(月) 11:42
>>82
「具合のよい調律」といった程度の意味だそうです。
作曲家の故・柴田南雄氏が書いていました。
(高橋悠治が弾いた「インヴェンションとシンフォニア」解説)
レオンハルトについては、ブリュッヘン、クイケン等と共演した
バッハの室内楽の印象が強烈です。(古いレコードですみません)
85名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 11:03
age
86名無しの笛の踊り:2001/08/07(火) 11:04
age
87名無しの笛の踊り
コンサート行きたいけど、京都ではとても
行けない。残念。せめて大阪だったら。