1 :
名無しの笛の踊り:
少人数なら確実にいらない。
オケのような大人数の場合も、楽譜を認知できる可変のメトロノームを正面に立たせておけばいい。
つまり、指揮者がいなくても問題ない。
2 :
名無しの笛の踊り:2009/12/25(金) 18:32:16 ID:k2Zt1+8v
2
3 :
名無しの笛の踊り:2009/12/25(金) 19:31:01 ID:yeC6DCJL
>楽譜を認知できる可変のメトロノームを正面に立たせておけばいい。
>>1 そのようなマシンを開発してからスレ立てなよ。カス
4 :
名無しの笛の踊り:2009/12/25(金) 20:08:51 ID:RwBIJR2D
>>3 そういうのはもうあるから、開発する必要もない。
指揮者はいらないでしょ。
5 :
名無しの笛の踊り:2009/12/25(金) 20:18:23 ID:bO5CIe8b
>>1 あんたもアホだねwwww
現代オケは、アンサンブル能力においては、指揮者がいなくてもとりあえず演奏することは出来る。
重要なのは、音楽の方向性。
どういう音楽を構成するかってこと。
オルフェウスみたいに団員の多数決で決めるのもあるようだけど
メジャーオケは、そんな面倒なことはしない。
指揮者の個性や音楽性を判断して、選択した指揮者の音楽に従う。
そうやって音楽を作っていくんだよ。
こういうスレ立ててる時点で、自分で自分はバカだって言ってるのと同じwww
だから、現代オケが存続する限り「指揮者」という職業は消滅しないってこと。
6 :
名無しの笛の踊り:2009/12/25(金) 20:27:37 ID:b8srctc+
クソスレにつき一言。
酢。
7 :
名無しの笛の踊り:2009/12/25(金) 20:27:53 ID:C7r/FWLm
やはり大量にギャラを持っていく人がいないとオケも困るのであろう。
8 :
名無しの笛の踊り:2009/12/25(金) 20:49:08 ID:b8srctc+
酢。
9 :
名無しの笛の踊り:2009/12/25(金) 20:50:56 ID:RwBIJR2D
>>5 > メジャーオケは、そんな面倒なことはしない。
面倒ではない。むしろそっちの方が楽。
いつも指揮者がいて、そいつが自分の気分次第で
曲の雰囲気を変えることの方がウザくて面倒。
それにギャラも高いし、なにより大したこともしていあいのに偉そう。
音大出レベル、もしくはそれ以上のオケなら、自分達で
方向性を決定できるし、それに添ってズレのない安定した演奏もできる。
むしろ、長期的にみると指揮者がいない方がいい音楽を奏でれるとも思う。
10 :
名無しの笛の踊り:2009/12/25(金) 20:55:41 ID:d6LySR91
会社には社長(経営者)はいらないというレベルとかわらん
12 :
名無しの笛の踊り:2009/12/25(金) 20:59:41 ID:d0//u02I
自身の演奏楽器のバイアスなく大人数の音楽性をまとめるひとは必要だろう。
13 :
名無しの笛の踊り:2009/12/25(金) 21:07:40 ID:w90uXTU0
>>1はアマオケやってて指揮者にむかついてるのか?
気持ちはわかるぞ
14 :
名無しの笛の踊り:2009/12/25(金) 21:27:30 ID:r8aVBFKP
>>9 みたいな意見ってさ、N教の楽員にありそうだぁ、ね。
マズアって一回500万くらいかねえ
そりゃ腹も立つでしょ
冬休みにつき、糞スレ増殖中!
>>13の言うとおり、海女オケなら確かに指揮者は必要ないな。
指揮者見る余裕ないし、指揮者の要求にも応えられんだろw
>>1はあのカチカチ、チーンが無いとダメなんだろうな。
17 :
名無しの笛の踊り:2009/12/26(土) 00:46:56 ID:x4LWN8To
アマオケふってるような指揮者なんてたいしたことない人多いよ。
コンマス頼りで。
そりゃ水槽や合掌にくらべりゃレベルが違うけど
18 :
名無しの笛の踊り:2009/12/26(土) 00:54:13 ID:gWP+gMb5
19 :
名無しの笛の踊り:2009/12/26(土) 00:57:36 ID:AyGOSbH6
変なこと考える奴いるねw
まだこんな馬鹿なスレ立てる奴いたのか
今まで何回同じスレ立っては消えたと思う?
21 :
名無しの笛の踊り:2009/12/26(土) 04:18:23 ID:TYZ9aUDb
フォンタナ・フィルハーモニー シュミット交響楽団の
自称指揮者の詐欺師 中村祐一 なかむらゆういち は、全く存在価値無し
詐欺の偽名 仲村祐二
指揮者になり損なった
>>1がトチ狂ってるだけだろ?
あるいは、いつも指揮者やオケ仲間の足を引っ張ってるのが
>>1なんだろ?
24 :
名無しの笛の踊り:2009/12/26(土) 13:37:59 ID:1b3LRUy6
単に指揮者って本番で棒振ってるだけと思ってるだけなんじゃ
たとえ2人のアンサンブルでも
四分音符=120を主張する奏者と132の奏者で
意見が分かれた時にどうするか
26 :
名無しの笛の踊り:2009/12/26(土) 18:37:58 ID:vDmS1+vr
微分音で解決するの
バンスタがテレビシリーズでこの疑問を取り上げていたな。で実際にやってみせて
指揮者なしだと演奏後しばらくして音がばらばらになっていくことがわかった。
ただしVPOだと送葬行進曲とかバラの騎士ワルツとか一部の曲を指揮者なしでも
演奏できるけど。
28 :
名無しの笛の踊り:2009/12/26(土) 20:41:39 ID:x4LWN8To
大阪フィルでも指揮者なしでブラ4やったんだぞw
29 :
名無しの笛の踊り:2009/12/26(土) 21:15:41 ID:49idfoC5
酢!
30 :
名無しの笛の踊り:2009/12/26(土) 21:35:04 ID:0AEkb/pK
指揮者なしで演奏「できる」ことを指揮者の「必要性」に直結させる馬鹿が
>>1みたいなのだろう。
必ず要るわけではない。実例もある。
しかし、指揮者がいることによってのアドバンテージも軽視できない。
あたりでFA。
>>31 確かに、NBC交響楽団(シンフォニ、オブ、ジ、エアー)でも、トスカニーニ引退後、第一回目の演奏会も指揮者なしでやっている。
ただどうしても演奏に柔軟性がなくなるので、その後指揮者をたてるようになった。
33 :
名無しの笛の踊り:2009/12/27(日) 18:25:16 ID:jmPx0/cc
マゼールがいなきゃ変態的演奏は生まれないんだぜ
ま、いろんな意見はあるでしょうけど、
棒振ってる人よりは楽器を弾いてる人のほうが偉いと思います。
もちろん、棒振る人も必要でしょうが。
35 :
名無しの笛の踊り:2009/12/27(日) 19:17:59 ID:AnTvqXuW
指揮者なしで演奏できるって信じられん。。
36 :
さて:2009/12/27(日) 21:28:09 ID:jRnIvewF
37 :
名無しの笛の踊り:2009/12/28(月) 00:01:43 ID:TTOc3K53
まあ確かに指揮者の役割は本番では殆どないかもしれないけどな
池沼が釣るスレ
39 :
名無しの笛の踊り:2010/01/04(月) 14:37:09 ID:5frTAdfV
誰か「指揮者は過大評価されすぎ」ってスレタイのスレッド立ててくれ
40 :
名無しの笛の踊り:2010/01/05(火) 01:18:43 ID:anbxi6Tp
>>1 あなたなぜそうのひどい事を書くですか?
あなたはドイツ語でそんな真実の物語を読むだましたか?
私は読むだ事なかた、そうな話は、今までです。
本当に。私は信じるない、あなたが書くた事。
どこの翻訳ソフト使ってんだ
少し考えりゃネタと分かるだろバカ
読むだましたか、とか、書くた事なんて出力はありえねぇよ
じゃあ、どういうネタなんだよw
指揮者がいないと
金管:木管氏ね
木管:弦氏ね
弦楽器:打楽器氏ね
打楽器:金管氏ね
指揮者がいると
金管:指揮者氏ね
木管:指揮者氏ね
弦楽器:指揮者氏ね
打楽器:指揮者氏ね
よって、必要。
45 :
名無しの笛の踊り:2010/01/05(火) 12:48:01 ID:uB73K5mv
指揮者がいると、そいつがオケ共通のヘイターとなるから、
別の意味で士気が高まるってわけか。
46 :
名無しの笛の踊り:2010/01/05(火) 13:17:28 ID:+ebye3LY
アマオケだと指揮者がいても
金管:カッコイイ俺らのファンファーレの後でgdgdなソロを吹く木管氏ね
木管:綺麗なソロを吹いているのにピッチめちゃくちゃな伴奏の弦氏ね
弦楽器:一生懸命細かい音符弾いているのにロールでかき消すティンパニ氏ね
ティンパニ:毎回毎回肝心なところで外す金管氏ね
指揮者:ギャラをくれる金管、木管、弦楽器、打楽器の皆さん、ありがとう。
47 :
名無しの笛の踊り:2010/01/05(火) 21:03:42 ID:bGKtGWZY
AIというか可変制御プログラム機能付きのメトロノームは必要。
しかしサーモスタット程度の機能のメトロノームもいる。
48 :
名無しの笛の踊り:2010/01/05(火) 23:52:19 ID:pG0UhWg2
オレは必要ないのか・・・
49 :
名無しの笛の踊り:2010/01/06(水) 00:03:48 ID:Jo1zt5US
50 :
名無しの笛の踊り:2010/01/06(水) 00:13:28 ID:faJHWEEv
熱くなると自動的にテンポが速くなり、演奏時間が短くなるから
原理はサーモスタットと変わらないか?
俺は弦楽四重奏でも指揮者立てるべきだと思うけどね。
西洋音楽というのはやはり命令服従のシステムになじむ。
究極の命令書は作曲家の書いた楽譜やその他の一次資料だが、それで解決しない問題は
確固たる解釈者が決定すべきだ。
別に本番で前に立って棒を振ること自体は必ずしも必須ではないけどね。
>>51 室内楽の場合は、出自からしてトリオソナタや何かの「通奏低音、対、主旋律」
なんだから、ちょうど協奏曲において(かつて通奏低音を兼ねていた)指揮者と
ソリストの両者が拮抗するように、演奏者が拮抗するものだと思うよ。
武満徹さんも「弦楽四重奏には真の民主主義がある」と述べておられた。
>>52 歴史的な視点を考えるとそうなのかな。勉強になりました。
おお、何と素直な。
55 :
名無しの笛の踊り:2010/02/25(木) 13:18:23 ID:9HdwOUNu
グループ行動したことないヲタにはわからないかも知れんが、
集団は、まとめるヤツが居ないと、みんな勝手なことするもんだ。
コンマスでも良いかな?と思うけど、それではいつも同じ味になっちゃってつまらない。
あんなに沢山の楽器から音が出てるんだべ
ちゃんとかき混ぜる人がいないと美味しくならないべ
最近は昔みたいに時間ないから練習の時に指揮者はいちいち口で説明しない。
実際棒の振り方一つで表現や音が変わるんだよ。
58 :
名無しの笛の踊り:2010/02/26(金) 01:28:59 ID:s0yZoB6H
指揮者の最大の仕事は奏者に何か音楽的なインスピレーションを与えること
だと思う。指揮者がいないとオーケストラのエネルギーは色んな方向へ拡散
する。指揮者は身振りや表情、言葉を駆使して音楽エネルギーを一点に集中させる。
楽器の演奏は非常にメンタルなもので、良い指揮者が指揮台に上がるだけでも
いつに無い力が出るものだ。
もうひとつの重要な効果は、聴衆に音楽の雰囲気を伝えることだ。現代ではカメラが
指揮者の仕草や表情をクローズアップするからその効果はより大きい。
59 :
名無しの笛の踊り:2010/02/27(土) 00:28:27 ID:xA3verxb
オフフェウス室内管弦楽団は指揮者いないよね。
皆さんはオフフェウス室内管弦楽団のことどう思いますか?
名声あれど名演無し
61 :
名無しの笛の踊り:2010/02/27(土) 18:00:30 ID:FtbcXWJT
オフフェイスなど知らん
オラフェイス室内管弦楽団は聴いたことないな
63 :
名無しの笛の踊り:2010/03/03(水) 19:48:52 ID:taiovhTV
指揮者は演奏者個々にとっての灯台である。
灯台があるからといって、船が座礁しないわけではない。
65 :
名無しの笛の踊り:2010/03/04(木) 02:54:31 ID:oTjsqWTy
オルフェウス室内管弦楽団は指揮者いないよね。
皆さんはオルフェウス室内管弦楽団のことどう思いますか?
オルフェイスなど知らん
オルフェウス室内管弦楽団の実演は聴いたことないけど
レコードは聴いたことあるよ。
指揮者のあるなしなんてわからなかったよ。
指揮者不要論は、
ベトの第9程度の規模の曲をオルフェウスが指揮なしで
納得させる演奏すれば認めるな。
>>68 おそらく可能だろうね。
ただ、それは自律的なアンサンブル能力と
要所要所でのコンサートマスターの合図あってこそ。
それを室内楽の延長線と見るか、
指揮者をコンマスが代行してると見るか。
70 :
名無しの笛の踊り:2010/03/23(火) 19:58:09 ID:+ATqW0vb
スレ主が参加するレベルの低い奏者の集まりならば指揮者はもったいない。
確かにオマエには指揮者は不要だ、良かったな。
終了ですな。
71 :
名無しの笛の踊り:2010/03/24(水) 16:48:55 ID:4Uw4mX5W
≫65オルフェウスなんて聞いたことないですね。
でも、第9ほどの曲を指揮者なしではさすがにキツイんじゃないんでしょうか。
いくらコンマスがいるといってもコンマスも演奏しているわけですし。
それがコンマスの仕事だって言われたら何とも言えないんですが。
全員が合わせようとする意思があれば
第九であろうがグレリーダーであろうが出来るとおもうよ。
むしろオペラとかコンチェルトが難物。
メルヒオールとカラスとコソットとウォーレンが出てるような舞台を
指揮者無しでやるのは無理だろ。
指揮者いらないと思ったらなしでやったらいいじゃん
ご自由に〜
確かに、アマで小編成だと
下手な要領悪い糞指揮者に頼むくらいなら、
指揮者ないほうがいいってこともあるかも。
74 :
名無しの笛の踊り:2010/03/26(金) 12:27:01 ID:s2ecHkLi
不要ならばとっくに無くなっているよ
>>1 は洒落で書いたんだろう
まあ有る無しを考えてみることも別に構わない
75 :
名無しの笛の踊り:2010/07/13(火) 05:37:53 ID:lK+ta+E+
age
棒なんかどうでもいい、流れがあればいい。精神が終わりまで持続すればいい
じーいっと立っていればいい。みたいな禅問答みたいなことを小澤に教えてた
カラヤンは目を閉じて立ってただけだからな。
演奏にはともかく コンサートやCD売るにはスターがいたほうがやり易いのかな。
78 :
名無しの笛の踊り:2010/10/22(金) 17:11:02 ID:iFDYWJ31
79 :
名無しの笛の踊り:2010/12/06(月) 21:47:41 ID:VnhY9wPb
一度だけ、練習まで指揮者がいて、本番前に倒れて、本番を指揮者なしで
演奏会を開いたのを聞いたことがある。
練習から聞いていて本番で指揮者が倒れて指揮者なしになった。
初めて聞いた・・・・結構大変のように見えた。古典だったのでテンポが
それほどに動かないので何とか終わった。
80 :
名無しの笛の踊り:2010/12/06(月) 21:51:16 ID:VnhY9wPb
>>76は嘘だね。カラヤンのプローベとレコーディングを聞いたことがあるが
本番の振り方はポーズです。
練習はアマチュアのオケを振る様に細かく止めながら、しっかりと
振っていた。
81 :
名無しの笛の踊り:2010/12/06(月) 21:55:22 ID:VnhY9wPb
>>80はカラヤンとウィーンフィルの練習だったのですが、穴からカラヤンが
正面に見えて、どんな振り方するかと除いていたら、真面目に振っていた。
その後カラヤンと目が合って・・・そうしたら何やら本番の様にかっこをつけて
振りだした。
83 :
名無しの笛の踊り:2010/12/06(月) 21:57:31 ID:VnhY9wPb
>>79はウィーン交響楽団の話です。相当に前の話ですが。練習と本番を
聞いた。
84 :
名無しの笛の踊り:2010/12/06(月) 22:00:44 ID:VnhY9wPb
>>82BSテレビでのカラヤンのプローベはかっこつけていませんが。
結構、アインザッツも正確に数えていました。
晩年のカラヤンでしたが、ウィーンでの話です。
85 :
名無しの笛の踊り:2010/12/07(火) 14:50:31 ID:zmWtHKVz
ウィーンでの話なんか聞きたくもない。
ベルリンでの話が聞きたい。
俺はピアノ弾きだが、指揮者は必要だと思うよ。
だってさ、オルフェウスみたいに打ち合わせとかリハーサルとかも
全部多数決で決められたら時間がいくらあっても足りないし、
そもそもそんな時間ないし、忙しい箇所でコンマス見て合図送るのも
やりにくい。
そもそも、オケって自分たちの合奏を客観的に聞いて、行くべき道を示して
くれるひとって必要だと思う。ピアニストでも結構な人数のピアニストたちが
自分の音聴けてないし、ピアノに限らず色んな楽器の独奏でも自分の音を
客観的に聞けてないひとは多いと思う。ましてやそれが大人数ともなれば、
かなり上のレベルの奏者たちであっても、厳密に全員が同じ方向を向いて、
ちゃんと合ってるのか分からないと思う。それぞれの奏者はそれぞれのパートを
できるだけ完全にこなすことが第一だし、それぞれがパートをこなしただけでは
寄せ集めに過ぎないからひとつの音楽にはまだなってない。そこからこういう方向で
このような音楽を作るって一つにまとめてくれる便利な存在として指揮者は
必要だと思う。
ただ、だからこそ指揮者は誰にでもできることではなく、カリスマ性も必要だし、
オケのメンバーたちを納得させる言動も必要だと思う。バトンテクだけでなく。
87 :
名無しの笛の踊り:2010/12/07(火) 21:20:26 ID:KSL7SEOx
晩年のカラヤンのレコーデンクはほとんど何もしなかったように見えました。
ほとんどテンポしか出さなかった。オケが勝手に演奏していた様に見えた。
タダ、オペラのレコーデングで感じたのは、オケも歌手も・・特に歌手は
本当に必死に歌っていた・・・自分の能力の300%とか出そうと・・相当に必死だったことを
覚えています。カラヤン何もしていなかった。ある意味それがカリスマですか。
カラヤンとレコーデング出来れば一生その歌手の人生は保障されるでしょ。
88 :
名無しの笛の踊り:2010/12/07(火) 21:29:56 ID:KSL7SEOx
相当に有名な指揮者を除けば・・・一般的な若い指揮者とか・・・練習はほとんど
一回とか、テンポさえ出せばオケが勝手に演奏するとか。
ウィーンでもほとんどの指揮者はテンポと大まかな表情を伝えるだけで、
よっぽどの事が無い限りオケを止めて注意はしなかった。
小澤さんはそういう意味では相当にオケを・・ウィーンフィルですが・・止めて
いた、斉藤記念オケの様にね。
89 :
名無しの笛の踊り:2010/12/07(火) 22:26:38 ID:glCyzcO/
アバドは不要w
ヤフオケ逝け
91 :
名無しの笛の踊り:2010/12/09(木) 12:56:42 ID:aPU12LH+
指揮法が確立していない昔の指揮者の時代の方が、練習は、今のアマチュアを
教えるように練習していたと思う。
チェリとかも・・・・。最近、プロオケでそんな練習やったら二度とお声が
掛からないかもしれない。
86だが、オケの中身はよく知らないが、やる曲ぐらいちゃんと練習
してるんだと思ってたよ。
一度、コンチェルトの合わせで、こちらのソロと木管の掛け合いのような
場所があったんだが、もう散々だった。一度目、普通に弾いても遅れて
入ってくる。二度目、こっちがわざとリズムを強く刻んでも遅れたり、
早くなったりする。んで、指揮者を見てみるとちゃんと合図送ってんだけどな・・・
あいつら指揮者見てないじゃん!指揮者の意味ないじゃん!と思ったw
もうね、こんななると俺が間違ってるように聴こえてくるんで、焦ったよw
その場所だけ数回合わせして、終楽章は結局合わせができずじまいだった。
本番は、一楽章の冒頭であろうことか出番でもないのに後ろの金管がプッとか
出ちゃって、もうなんというか・・・そんなだから二楽章以降から頭にきて
オケほったらかしでテンポ上げて演奏した。知るかよ、バカってな感じでさ。
結局、終楽章の途中から合い始めてなんとか一緒に終わったけど、これって
練習してないんじゃないかと思ったよ。
これはもうね。一言だけ言わせてもらうと、オケは偉そうにしてる場合じゃない
と思ったよ。指揮者にきっちり練習に付き合ってもらったほうがいいと思った。
ちなみにこれは海外のプロオケだったが、海外にはこんなオケもいくつかあるからw
いやはや酷いオケだったよ・・・
93 :
名無しの笛の踊り:2010/12/10(金) 14:45:24 ID:FBgy5hnO
アバドってリハーサルで言葉使わないってホントですか。指揮だけで伝わるって凄いなと思います。
94 :
名無しの笛の踊り:2010/12/10(金) 21:51:59 ID:WhomQ273
指揮者がいるほうが音楽が簡単に形になるし、楽なんだな。
プロの一流の弦楽四重奏団は一つの曲を何十回も練習して最低でも半年は
リハーサルする。だから緊密なアンサンブルになる。オーケストラでも、
もし団員全員の能力、士気が非常に高く、同じ曲を何ヶ月も徹底的に練習
できる環境があれば指揮者がいないほうが緊密かつ自然なアンサンブルを
実現できる可能性はある。オルフェウスなんかはそれがうまく行っている
のかも知れない。
だが、普通のプロオケでは人件費の上からも団員の意識の上からもそれは
無理。だから、安直な解決策かもしれないが、オーケストラ経営の面から
すると、とりあえず短期間で曲をまとめるため(一種の必要悪として)指
揮者を立てざるを得ない。オケで弦楽四重奏なみのアンサンブルってのは
なかなか難しいが、仕方がない。
95 :
名無しの笛の踊り:2010/12/10(金) 22:29:15 ID:sMld8KCe
マーラー以降は指揮者いないとやばい作品が目白押し。
ストラヴィンスキーはもちろん、ショスタコーヴィチでも指揮者いないとまとめにくいのがある。
96 :
名無しの笛の踊り:2010/12/11(土) 01:08:57 ID:eJ4FKCZj
春祭とか指揮なしでも出来るのですか、指揮者がいても大変なのに。
97 :
名無しの笛の踊り:2010/12/11(土) 01:22:10 ID:eJ4FKCZj
多分演奏の歴史には二つあるのです、最初の頃はいかに作曲家が書いたように
曲を演奏するか、ウィーンとかヨーロッパは今でもそうですが。
もう一つは演奏家の個人的な解釈での演奏です。この場合作曲家の意思が
無視される事があります。良くヨーロッパのコンクールで問題になるところです。
ウィーンではベートーベンピアノコンクールがそうですね。
審査員はほとんどがウィーン国立音大の先生で、採点の基準は伝統的な様式に合った
ベートーベンの解釈による演奏ですから。一次、二次予選はそういう意味では
相当に面白いのです。
その様に、指揮の世界でも指揮者の個性が重要になってくるとどうしても
指揮者は必要ですね。
ちなみにウィーンの伝統的な解釈によるモーツアルトねベートーベン等の
演奏を聴くことは一般的に少ないと思います、最初、ウィーンの典型的な伝統的な演奏を
聞くといくらかの違和感がありますが、その演奏に慣れてくると他の国の演奏が変に聞こえてきます。
日本人が外国人が和服を着たり日本の曲を演奏したりすると何か可笑しいと
思うのと似ています。小さい頃からあの演奏を聴いていたら、他の国の演奏は相当変に聞こえると思います。
指揮者も各自の解釈による演奏の時代ですから、指揮者は必要でしょ。
指揮者が黒子に徹する時代は終わったのですから、それを作ったのが
カラヤンだと言われていますが。
98 :
名無しの笛の踊り:2010/12/11(土) 01:58:34 ID:eJ4FKCZj
ちなみに外国での曲の解釈は、のだめカンタビレで、のだめがフランスに留学した時に
曲の解釈の授業と同じです、日本人は有名な演奏家を真似たりするから
向こうの先生に馬鹿にされます。楽譜を読んでいない、耳で覚えたとか。
芸大あたりの留学生は先生と喧嘩して日本に帰るとか、多いですね。
勝手にやると、楽譜にはそんなことは書いていないと・・・・。
何しろ楽譜に忠実です、個性の出し方が違うのですね。なんでもまず徹底して楽譜です。
日本人とかテンポは勝手に変える・・楽譜と全然違うから。モーツアルトとか
結構テンポが速いのです。ブラームスのシンホニー一番のテンポとか、表情とか。
それではペザンテだとか。耳で覚えて楽譜見ていないとか。楽譜に書いていないことやると
大変ですね。
99 :
名無しの笛の踊り:2010/12/11(土) 02:07:32 ID:eJ4FKCZj
ウィーンの先生とか有名な演奏家のコピーの様な演奏、相当に馬鹿にしていますね。
何であんな解釈の演奏が出来るんだと思うでしょ。ウィーンは基本的にベームとかウィーンの
生え抜きの指揮者を尊敬しています。スィートナーとか。
ID:eJ4FKCZj
少しお伺いします。
沢山文章を書かれていますが、
1.解釈とはなんですか。
2.楽譜に忠実とはどういうことでしょう。
ご説明頂けますか。
この二つの質問に対する回答によって、貴方の知識から経験まで分かります。
回答次第によっては、貴方が書いた文面は矛盾を引き起こしかねません。
101 :
名無しの笛の踊り:2010/12/11(土) 20:29:47 ID:eJ4FKCZj
>>100 解釈とは作曲家がどの様な演奏を望んで曲を書いたかを楽譜から推測することです。
貴方も今まで聞いたこともない曲を楽譜だけで曲を演奏してみたら判ります。
楽譜は必ずしも作曲家が望んだ用に全部の事が書く込まれているとは限らないので。
一般的にはレコードとか演奏会等で譜面を見る前に演奏されたものを聞くわけですね。
貴方も・・例えばモーツアルトのピアノ曲でもなんでも、今まで聞いたことのない
曲を自分で演奏してみると良く分かります。
102 :
名無しの笛の踊り:2010/12/11(土) 20:32:03 ID:eJ4FKCZj
>>1002)楽譜に作曲家が望んだ全てが書かれているわけではありません、したかって、まず正確に
書かれている楽譜を手に入れなくてはいけません、一番は作曲家が最初に出版した楽譜です、
すでに当時から有名な出版社が沢山ありましたから、ブライトコップとか。
その様に作曲家自信が出版したと思われる、信用のある楽譜を手に入れることです。
でも、楽譜には全てが書かれているわけではありませんから、そこからイロイロ
当時の様式とか一般的な演奏方法とかを考えながら実際の演奏に造り上げていくのです。
基本的に曲は作曲家が望んだ様に演奏するのが基本ですから、作曲家自身が実際に初演とかに
関わっていれば・・大抵はそうですが・・・記録がありますから問題はありません。
ウィーンではベートーベン以降は比較的に演奏会の歴史家らある程度の作曲家が希望した様な
演奏方法が残っています、日本の明治時代の、例えばお琴の曲とか口伝である程度
正確に伝わっているのと同じです。ウィーンフィルでは代代その頃の演奏方法が伝わっているのです。
新しい作曲家は御爺さん位で初演していたり・・・。
したがって古い曲ほど正確に再現するのは大変ですね、特にモーツアルトは
自分で演奏したので、また当時の作曲家も・・したがって細かい表情を楽譜に書いていないので
イロイロと表現に差が出たり問題が起こるのです。
モーツアルトではアーノンクールが有名ですね、その辺を突いてオリジナルの
解釈をするわけです。
ハイドンはオーストリアにハイドンの有名な研究家がいて、その人の解釈と楽譜を良く使っていました。
103 :
名無しの笛の踊り:2010/12/11(土) 20:33:24 ID:eJ4FKCZj
>>100 ハイドンはオーストリアにハイドンの有名な研究家がいて、その人の解釈と楽譜を良く使っていました。
楽譜について言えば、最近、東西が崩壊して東からイロイロな資料が発見されてベートーベンとか
総統に演奏が変わってきていると言います。
ウィーンではベートーベンの交響曲のメトロノームは無視しています、今はモーツアルトとかハイドンの
古典の様式にしたがっています、タダ、古い音楽は何か新しい歴史的な発見があると演奏方法とか
簡単に変わりますから、その辺は常に新しい知識が必要ですね。
最近のベートーベンの交響曲も・・あの第九でさえ・・・相当に楽譜に変更があるのです。
第一線のプロの指揮者なら一番新しい楽譜を使うべきですね、そうでないと
周りから馬鹿にされます。
104 :
名無しの笛の踊り:2010/12/11(土) 20:39:17 ID:eJ4FKCZj
どこぞのスレに指揮者の内藤氏の話しがあちこちに出てきます、
その人の話とかホームぺージを読むとその辺は面白いと思います。
後は古楽の演奏スタイルとか、要するに同時の楽器を使って演奏すべきであるとか。
解釈と演奏方法はイロイロ・・・特に古い音楽ほど問題が多いのですね。
当時、記録するものが無かったから。
105 :
名無しの笛の踊り:2010/12/11(土) 20:46:40 ID:eJ4FKCZj
>>100 一度、貴方も有名な作曲家・・・モーツアルトとかベートーベンとか
を最初に曲を聞かないで、出来るだけ演奏してみてはいかかでしょうか。
自分なりに曲が出来てから、他の演奏家がどの様に演奏しているか
聞いてみるとイロイロ判ってくるかもしれません。
106 :
100:2010/12/11(土) 22:41:59 ID:BBN+COka
>>97 >もう一つは演奏家の個人的な解釈での演奏です。この場合作曲家の意思が
>無視される事があります。
>>102 解釈とは作曲家がどの様な演奏を望んで曲を書いたかを楽譜から推測することです。
やはりこの程度しか書けませんか。
この程度ならば愛好家だと思いますが、演奏者ならば、もっと掘り下げてみるべきでしょう。
愛好家の方でしたら、よく勉強されてますねーと書いておきます。
私は長年、現代音楽に携わっておりますから、事前に曲を聞くことが不可能な
場合が多く、結果楽譜によって手がかりを得ます。
また、私自身も作曲家でありますから思うのですが、作品は発表された時点で
もはや作曲家の手から離れるのです。手取り足取り説明するのも疲れますので
後はお得意な推測でお願いします。
どれだけの数の作曲家が演奏者に対して自分の思い通りに演奏してくれたと
思うでしょうか。作曲家が本当に心の底を白状すれば、きっと極めて少数でしょう。
なぜか?考えてみてください。不可能なことなんですよ、それは。。。
では解釈とは一体なにか?
さあもう一度お考えください。
107 :
名無しの笛の踊り:2010/12/11(土) 22:55:47 ID:eJ4FKCZj
私も実際に指揮を勉強して、ウィーンに5年位留学していましたから。
何も貴方と論争したいとは思いませんが。ちなみに指揮は桐朋でそこそこの先生のレッスンも
受けていました。ウィーンはナカナカ勉強になりました。
オルフェウスとか笑止千万。
みんなの意見を公平に取りいれて民主的に決めるだって?
最近流行の「誰それと愉快な仲間達」といい全く。
演奏する曲もみんなで仲良く作ればいいのにw
アホらし…
110 :
名無しの笛の踊り:2010/12/12(日) 19:56:46 ID:Gx/L6VLc
>>109 そうです、2chでもあちこちで物議を作っています。解釈の一助に・・・。
私も日本で指揮をやっていて、結局訳が判らなくなってとりあえずウィーンに
行ったのです。最初は3カ月ぐらいのつもりが最終的には結構いました。
イロイロ参考にはなりましたね。今は大したことはやっていませんが。
解釈しいう事ならば・・・。
111 :
名無しの笛の踊り:2010/12/12(日) 20:02:43 ID:Gx/L6VLc
内藤氏のプログとかホームページとか見ると面白いかもしれません。
内藤氏の桐朋時代の事はいくらか知っていますから。
112 :
名無しの笛の踊り:2010/12/12(日) 20:07:29 ID:Gx/L6VLc
>>93 アバトとウィーンフィルの練習は結構見学できました。ほとんどの練習と
レコーデングと本番は聞いたと思います、市内とかもテクテク歩いていて
良く会いました。
113 :
名無しの笛の踊り:2010/12/12(日) 20:14:05 ID:Gx/L6VLc
あと、菅野茂氏に聞くと面白いかも、
>>100は菅野茂氏に感じが似てますね。
菅野氏かと思った。菅野氏もあちこち喧嘩を売るのでスレは大変ですが。
デング熱
115 :
名無しの笛の踊り:2010/12/12(日) 20:40:17 ID:tomommis
アダボは不要w
116 :
100:2010/12/14(火) 19:27:11 ID:MBTaijVB
私も貴方に喧嘩を売るつもりはありませんし(笑)
どこぞの指揮者とかここに書かれている菅野?という人物でもございません。
私も貴方と違って、自分自身相当勉強したとは恥ずかしくて口が裂けても
言えませんが、専門家の端くれでありますから、このことについては
色々と考えたことがあります。しかし、貴方の文面からすると、実際の演奏者の立場からすると、
どうしても そうとは言い切れない部分があります。
解釈とはどこまでいっても、主観の延長線上であり一つの可能性に過ぎず、
それ故に絶対的なものではなく、だからこそ解釈には幾通りものパターンが
存在するわけです。。ただし、その主観を通すには、一般社会においての
発言同様にそれなりに通り道があり、それが時代背景であったり、文献であったり、音源であったり、
残されたデータを検証していく必要があるということです。
実に貴方が書いた文面からは、他者の意見しか感じることができず、肝心の貴方の
主観や検証はどこにありますかと疑問に思います。
よくここの板で取り上げられる個性のある演奏とは、本当は、そうした
地道な検証の繰り返しであり、これに裏付けられた主観だと思うわけですよ。
誰々がそう言ったからとかなんとかの権威がそう書いてたからということを 鵜呑みにすることではないと思います。
と、私は思うのですけどね。
個人的な意見なのでスルーしたければそうすればいいでしょう。
権威にすがりたければそうすればいいし、私もそれなりの権威とよばれる方に
ついて学びました。ただ、彼らの影響下にいるようではまだダメなんです。
自分が独立して、きちんとした解釈を考えられるようになって、初めて
音楽家として自己確立ができます。
私の師匠はカリスマが強すぎてね・・・ここ数年、最近になってようやく
そこから脱することができました。そして、ここまで来るのに、色々と
考えたものですよ。師匠が絶対的な存在ならば、弟子は苦労しますねw
118 :
名無しの笛の踊り:2010/12/17(金) 20:46:12 ID:4yN9rirk
>>116 日本にいるよりドイツとかウィーンは安いから、日本を出たら。
好きなように弾きゃいいの
120 :
名無しの笛の踊り:2010/12/17(金) 22:14:24 ID:be+9FZUy
嗚呼、宇野先生!!
あなたほどチャーミングな方はいませんでした!!!
121 :
名無しの笛の踊り:2010/12/17(金) 22:27:15 ID:4yN9rirk
留学なんて日本で考えているより簡単です。
ドイツ語が喋れれば。
122 :
名無しの笛の踊り:2010/12/17(金) 22:29:38 ID:4yN9rirk
ドイツ、フランスは授業料タダですし、学生への援助はイロイロあります。
地方から東京に出て来て勉強するなら、外国へ行った方が安くまともなことを
勉強できます。
123 :
名無しの笛の踊り:2010/12/19(日) 02:12:32 ID:Q02SC9HN
ちなみにウィーンは日本人の留学生で原宿並みです。
地方の短大卒とか・・沢山います。
地方から東京に出て来て勉強するなら、ウィーンで勉強した方が圧倒的に
安いです。先生のレッスン料とか・・・・。
124 :
名無しの笛の踊り:2010/12/19(日) 19:56:24 ID:Q02SC9HN
語学をしっかり勉強していければ、いくらでも留学は簡単です。
ただ、日本と違って相当にのんびりと言うところもありますから、日本で徹底して
勉強してから留学と言う考えもありますね。
あの時間の感覚で勉強していたら日本人だったらいくらか大変です。
音大出ても使い物にならないかも・・・・。
芸大、桐朋クラスなら行っても逆に大変かも・・・解釈とかそういうのを
教えてもらうなら良いと思いますが。物足りないかもしれません。
125 :
名無しの笛の踊り:2010/12/19(日) 19:59:01 ID:Q02SC9HN
いくらかスレチになりまして、指揮者は必要です。
126 :
100:2010/12/19(日) 21:20:12 ID:oYrqW35O
>>124 師走の時期で多忙なもので失礼しました。
>あの時間の感覚で勉強していたら日本人だったらいくらか大変です。
それはそうですね。価値観自体が違うかも。
私は高校卒業と同時にそのまま海外に行きましたから、そこまで抵抗はありませんでしたが。
多くの留学生は目的もなく1,2年したら帰国する方も多いですね。
このひとに師事したい!こういう勉強を突き詰めたいと思わなければ、留学も
まったくの無駄になります。仰るとおり、今の世の中、留学など誰でもできますので。
私の専門楽器でも、著名な教授についていても、語学の問題ではなく、演奏に対する価値観の違い、
そしてひとつの課題を深く考えることができずに、その教授に言ってる意味を捉え違いして、
そのまま帰国しているケースは多いです。結果、別の方がその教授につくと、まったく別のことを教えられる
というのは、つまりそういう捉え違えが実に多いのもひとつの原因です。
演奏の完全性とは、ミスをしないことでもなく、ひとつの解釈を実現させることでもなく、
そのひとの演奏の存在価値を突き詰めることにあると思います。
私も
>>125に同意です。指揮者は必要です。勿論、ダメな指揮者もいるでしょうけど、
根本的に必要かと問われれば必要だと思います。
>>126 >演奏の完全性とは、ミスをしないことでもなく、ひとつの解釈を実現させることでもなく、
そのひとの演奏の存在価値を突き詰めることにあると思います
やはりこの程度しか書けませんか。
この程度ならば愛好家だと思いますが、演奏者ならば、もっと掘り下げてみるべきでしょう。
愛好家の方でしたら、よく勉強されてますねーと書いておきます
高校を卒業してすぐ留学じゃ仕方ないけど
もうすこしわかりやすく日本語をつかおうな!
128 :
名無しの笛の踊り:2010/12/20(月) 01:02:15 ID:SRoyLnl9
>>127 ただ言えることは、何時からでも世界最高の演奏が出来て、その演奏によって
人がチケットを奪い合う様な現象を起こすことが出来ると言う事だと判りました。
それは理屈ではないのです。きっと貴方はそれが出来るのだと思います。
世界中から幾ら金を出してでも絶対に聞いてみたいと思わせる演奏が・・・。
ウィーンとかいるとそれが判るのですね・・・・。
それは今からでも出来るのですね理屈ではなくてね。
129 :
名無しの笛の踊り:2010/12/20(月) 01:06:18 ID:SRoyLnl9
>>127 たかだかこんなスレでごたくを並べているなら、是非、世界中の
音楽愛好家が貴方が演奏会を開いたら、その演奏を聴くためにならいくらでも
お金を出すような・・・・。
今からでも出来るのですよ・・・・。
私がウィーンで勉強したのはそれだけです・・・。
130 :
100:2010/12/20(月) 01:24:46 ID:A03Ab/9+
>>127 >もうすこしわかりやすく日本語をつかおうな!
別に厨房のキミに宛てた文じゃないから、日本語に不自由してるなら
素通りしなよw
>>129 >たかだかこんなスレでごたくを並べているなら、
いや、レスの数を数えてもらえれば分かりますが、このスレに張り付いて
必死なのは貴方では?
真面目にレスした私が愚かでしたね。なにをどの程度ウィーンで勉強したか知りませんが、
その言葉をそっくりそのまま返しますよ。今時、そんなに暇ということは、
そのお勉強が活かされてないのでしょう。あまりにも哀れですから、今後も
是非このスレで似非ウンチクを語ってくださいな。
貴方を見込んで貴重な時間を使ってしまいましたが、もうその必要はないようです。
さようなら。
132 :
名無しの笛の踊り:2010/12/20(月) 22:17:07 ID:SRoyLnl9
>>130 貴方、本当に美しいと言う事が判らないの・・・。
切符を買うのに1週間徹夜してでも買うの、ジェット機でイタリヤから聞きに来るの。
ブーニンがウィーンの小ホールで演奏会開いて、キップ買うの日本人だけとか・・・。
解釈とか、分けの判らないことは良いのよ、本当に美しい演奏すれば、その為に
世界中から演奏を聴きに来る人いるから。
私には出来ないけれど、ウィーンでそれ位だね。後は忘れた・・・・。
指揮者がいらないって書いてる奴は、演奏家の存在価値を否定してるって事に気づいてないのかね?
134 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 00:49:43 ID:xsl0NMSJ
>>130 私はウィーンに行くまで、イロイロ言われる美しいって事は冗談かある種の
誇張だろうと思っていた、でもね、本当に起こるのです。
あんな事が本当に起るのだと。全ての音楽ではないけれど・・・・。
ま、ウィーンで勉強したことは全部忘れたけれど、あれだけは忘れないね。
本当に美しいと思う瞬間がある・・・・。
135 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 12:47:26 ID:xsl0NMSJ
日本の演奏って哲学的すぎるの、美しいと言う所が欠けている・・・。
クラッシックって本当に美しい、美しければ何回も聞こうと思うのですね。
日本の演奏もっと美しいと言う感じを大切にしたら・・・・。
後、感覚ではなく本当に心に響く演奏ね・・・ま、信じられないことが
起るから。
こいつ気持ち悪いな
137 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 14:16:16 ID:d3PrEsM4
じゃあ自分も気持ち悪くいこう。あるものを美しいと感じる心、その対象を愛するという心の有り様が人にとって尊いのだと思います。対象はクラシックの名演奏だったり溝鼠だったり人それぞれじゃない?
なにこのスレw基地外を保護するスレなの?
ってかさ
>>134のやつって、それまでウィーンがどうのって偉そうに言っといて
>ま、ウィーンで勉強したことは全部忘れたけれど
ってどうなの?要するにウィーンとか行ってなくて妄想なんじゃないの?
それでこれだけレス書いてるのってマジできもいんですけどw
140 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 17:41:13 ID:xsl0NMSJ
>>139 全てのスレで想像の限界を超えたやつは妄想とか書き始める・・・・。
何処のスレでもそうだ・・・。言っていることはいつもすごいが所詮、話の
限界が低すぎる。
141 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 17:42:25 ID:Pl2CDTp1
まあどこのスレでもそうだが、行き着く先は同じだなw
142 :
名無しの笛の踊り:2010/12/23(木) 18:29:50 ID:xsl0NMSJ
日本のクラッシックが哲学的と言うのは、日本の芸能って、能、歌舞伎、茶道、
とか道を極めると言う様な感じが多いでしょ、クラッシックもそんな感じで
哲学的な感じがするのです、ある意味厳しさとか、そういうのがどうしても全体を
覆っている様に思うのですね。
所詮世襲の伝統芸能に厳しさなんてないって。
歌舞伎の最高のほめ言葉は先代に芸が近づいてきたなんだぜ。
クラシックの指揮者も同じ。所詮他人の作った曲を指揮してるだけだし。
今残ってるフルヴェンの全ディスクを合わせたって音楽の歴史的には
ビートルズのイエスタディ一曲分の価値もないよ。
厳しさの質
海老蔵の芸に厳しさは・・
N響第九の映像見ているんだが、これでは指揮者はいらない?
聞きだけ見るだけの奴らが上から目線で書き込むスレw
148 :
名無しの笛の踊り:2010/12/28(火) 21:49:49 ID:w+X3qQBj
>>145 テキーラを灰皿で飲ませる厳しさがある。
149 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 01:34:44 ID:QjTKyVGD
>>146 指揮者が指揮者だから・・・・。古典の典型的なテンポを取るとああなります。
指揮者なしても出来なくはない。全てのテンポ関係は数学的に割れるから。
モーツアルト、ハイドン、ベートーベンは最初のテンポが決まれば後は指揮者無しでも
演奏できます。典型的な楽章間のテンポ関係です。ベートーベンはメトロノームの
テンポを書き込んでいますが、今はウィーンでは無視していますね。
と、その辺は初歩の初歩です。
150 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 01:39:15 ID:QjTKyVGD
>>146 私の経験ではウィーンは聴覚的にドイツはメトロノームの
インテンポに聞こえます。
ウィーンで彼らが演奏すると、特に古典はほとんどテンポが動いたと言う感じがありません。
始まってから曲が終わるまで全くテンポが動いたと言う感じが無いですね。
151 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 01:51:23 ID:QjTKyVGD
カチカチのドイツ系の指揮者だから、バンベルガーを振っていた?
ドイツ系でバンベルガーとか振っていたらカチカチでしょ。
N響も必死にテンポをキープしている様で演奏がつまらなかった。
何か形にハマりすぎでした。
152 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 07:30:29 ID:anIh7dlb
>>143 歌舞伎にも、トスカニーニみたいのが出てきて、一度大暴れしないと改革なんてできないかも。
しかし世襲をやっているうちは無理だろうな。
トスカニーニやフルベン、カラヤンあたりを見ると指揮者の必要性は感じるが、無能な奴ならいらないね
153 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 14:21:51 ID:QjTKyVGD
>>149 ベートーベンのメトロノームの話しをいくらかすると、
先生曰くあのメトロノーム見てみれば判る、あまりにも精度が悪すぎる。
直ぐにネジが弱くなって遅く成るとか。あんなの使えないと言っていました。
それでベートーぺェンは古典の様式で演奏するのだそうですが、全体のテンポが
ゆがむので、一番適切なテンポを探すのが指揮者の役目の一つです。
ある時日本から第九をウィーンで歌おう・・見たいなツアーがあって、シンホニカ
とウィーンの有名な指揮者で第九をやったのですが、話では伝統的な典型的な第九
の演奏だと言っていました。私は聞いていませんが。
154 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 14:28:47 ID:QjTKyVGD
>>152無能な奴らはいらないね・・・・誠に正しい意見です。
でたらめ連発www
156 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 14:49:36 ID:QjTKyVGD
ウィーンの国立音大の湯浅君に聞いてみな・・・・。
157 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 15:21:18 ID:P1ivE6lB
試しに訊いてみたが、あんたの胡散臭い日本語を何とかしろ って逝ってたw
158 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 16:00:54 ID:QjTKyVGD
イロイロな言葉を使っていると、日本語よりドイツ語とか英語の方が
先に頭に浮かぶの。早く書こうとするとどうしても文法とかおかしくなる。
湯浅君は元気でしたか。日本にも時々行っている様だけれど。
159 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 16:05:24 ID:QjTKyVGD
マエストロ湯浅ってウィーンで指揮科の先生やつているかも知れない。
エストライヒャー先生の弟子でね、指揮科の重鎮ですね。
160 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 16:32:09 ID:QjTKyVGD
>>157 日本語しか使わない人は良いよね、とりあえずメイルは英語が
多いから。ドイツ語もね。
161 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 17:36:50 ID:P1ivE6lB
日本語どころか思考回路おかしい。
お前の日本語の話なんだが。
しかも、コイツID変えないで自演めいたことしてるし…
163 :
名無しの笛の踊り:2010/12/29(水) 21:39:42 ID:QjTKyVGD
ところで指揮者は必要なの?
164 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 08:36:13 ID:fjlpWwcm
解釈は重要な事だけれど、それ以前の下調べも大切ですね。
そういえばモーツアルトの解釈ってザルツブルグとウィーンでは微妙に違いが
在るそうですが知っていますか。私は知りませんが。
1930年位だとおじいさんがベートーベンの演奏を聞いたぐらいの話はいくらでも
在ったのですから。結構史実正確なところ多いのです。
165 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 21:27:26 ID:fjlpWwcm
そういえばウィーフィルのキュツヒルさんとウィーンのピアニストのブッフ・ビンターさんは
オーストリアの????省から新ベートーベン解釈賞をもらったとか。話しを聞いたことがあります。
ちなみに、河合出版のモーツアルトのウィーン原典版はウィーン国立音大のエラーーーイ
先生方が編集したのだそうです。ウィーン国立音大の廊下に楽譜が飾ってありました。
最初、何故かと思って聞いたら、ウィーンのピアノの先生方が編集したのでと友達が
言っていました。
166 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 21:31:29 ID:M0AHApAe
>ブッフ・ビンター
誰だよwwwww
駄目だこりゃ
168 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 23:43:52 ID:fjlpWwcm
>>166 アレキサンダー・イェンナーとか知らないでしょ。
169 :
名無しの笛の踊り:2010/12/30(木) 23:53:04 ID:fjlpWwcm
>>166 ブッフ・ビンダーでした、ターではない。ウィーン出身ではただ一人?
ピアノはシュタインを使う人です。大抵ウィーンのピアニストはベーゼンとか使うのです
。
腹痛えw
化けの皮剥がれちゃったなw
なに、それとも釣りかよw
前から見てたが、ID:fjlpWwcmのこいつってまともに
ウィーンとか行ったこともなくて、解釈云々でつっこまれて
有名ピアニストの名前間違えてそれでまたつっこまれて・・・
要するに基地外だろ?w ウィーンで勉強してこんだけ無知なのは・・・恥ずかしいw
>>165って「フルト・ヴェングラー」とか「クナッパーツ・ブッシュ」とか書く人なのか
コイツに下調べとか言われたくないな。
ベートーヴェンのメトロノームとか今更な話ばかり。
175 :
名無しの笛の踊り:2010/12/31(金) 17:42:04 ID:YmcImFio
パソコンが壊れていてShiftキーが上手く動かないから、゛が入らなかった
だけです。ブッフ・ビンダーを知らないよりいいでしょ。オーストリアとか
ヨーロッパではそこそこ有名なピアニストです。一度? NHKでピアノリサイタル
やったことがあります。友達のピアニストに感想を聞いたら、あんなベートーベン
誰でも弾けると言われました、面白くもないと・・・・。
176 :
名無しの笛の踊り:2010/12/31(金) 17:44:06 ID:YmcImFio
>ブッフ・ビンダー
誰も知らないと思う。
お前の記憶/知識はその程度か
留学の意味が無かったようだなw
公共の場でオナニーに耽るのは止めてくれ給えw
ブッフ・ビンダー。
元ウィー(ン)フィルのエーリヒ・ビンダーは弟。
180 :
名無しの笛の踊り:2010/12/31(金) 22:10:06 ID:YmcImFio
NHK交響楽団Part53とか・・・今回の第九の感想がイロイロでています
今日もやっていましたね。
181 :
名無しの笛の踊り:2010/12/31(金) 22:27:58 ID:YmcImFio
>>179 貴方詳しいですね。タダ、あの人はベーゼン使わないから。
イェンナーさんは知っていますか? 彼の演奏会を聞きに行ったのですが、
良く知らなくてボロボロの恰好で舞台の上の席を取ったのです、良く良く周りを見ると
着飾った中年の淑女がいっぱいで、話聞いたら若い時にウィーンで
相当にもてたそうです。ほとんど淑女ばかりで、こちらはボロボロの
服装で全く大変でした。イェンナーさんは一度?N響と共演したのを聞いています。
品のある演奏をする人ですね。
182 :
名無しの笛の踊り:2010/12/31(金) 22:44:41 ID:YmcImFio
今年のN響の第九は指揮者が必要か必要ないかをいくらか問う様な
感じの意見が載っていますね。
183 :
名無しの笛の踊り:2011/01/01(土) 15:49:24 ID:7tKy2A42
クリンとイーストウッド
184 :
名無しの笛の踊り:2011/01/01(土) 17:28:56 ID:UgIWNMPf
N響の第九のスレにもありますが、テンポが一定だから演奏がつまらないと言うのは
嘘ですね。昔テレビでウィーンフィルのメンバーが・・私たちは解釈の仕方が違うと
言っていましたが、それに関連して表現の仕方が違うから・・・。
実際は相当に美しい音楽に成るのです。テンポが変わらなくても美しい演奏は
いくらでも可能です。
プッ
どこかに「指揮者が指示しなかったから入り損ねた」
とかいう書き込みあったが、そんなこといったら
腕二本だとそもそも足りないじゃん
187 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 10:17:28 ID:Yx2Zj0lo
>>186 もと札響のシュワルツさんとか・・・ある意味ああいうのが向うの典型的な
指揮者でしたね、最近、ウィーンフィルを振っている指揮者でもああいう指揮する人
結構いますね。ニューイアーを振ったメストもそんな感じ。
日本って全部指示を出さないと指揮者失格みたいなところありますが。
そういう意味では世界的には指揮法のテクニックは頑張っている方なのですね。
桐朋の斉藤指揮法とか・・・。実際習っても全部使うわけではないけれど、勉強は
イロイロしますね。
手が足りなかったら真ん中の三本目を使うのです・・・男なら。
ついでに目もね。
188 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 10:23:11 ID:Yx2Zj0lo
>>185 あなた知っています、楽友協会でウィーンフィルが録音したり
定期演奏会の練習する時って、客がいない分残響が増えるのです。
その為に本当に美しい演奏が体験できるのですね。
聞いたこと無いでしょ・・・ハハハハハ。あの響きの中にいるだけで
一生あのままで良いと、富も名誉も何もいらないと思うぐらい美しい
響きが経験できます。
プッ
留学厨、ageてまで必死だなw
次は何の話題かな
句点一つ毎に、突っ込みどころのあるレスを、久しぶりに見たw
192 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 19:20:04 ID:Yx2Zj0lo
>>190 話題には事欠かないね、パリへ留学した話でもしますか。
194 :
名無しの笛の踊り:2011/01/02(日) 20:28:49 ID:Yx2Zj0lo
よくオケの色彩感覚っていうけれど、本当に万華鏡を見ている様にオケの音色が
変わるのにはびっくりした。日本ではありえない。あの楽器のブレンドとバランスは
すごかった。判ります? パリ菅のプーランク・・・・。
ヘー(´ν_.` )ソウナンダ
出た、ブレンド厨w
留学って何だろうね?
他人に引け目無しに言える「自分探しの旅」ってヤツ?w
199 :
名無しの笛の踊り:2011/01/03(月) 21:07:45 ID:6zonTxor
なにしろ悔しさに満ち充ち溢れているね、プレイエルの地下にバレイの教室があって
時々行って見学していた、練習ピアノを弾くひとがナカナカ良いのです。
勉強に成りましたね。
この人って内藤スレに出没するお花畑な人が文体を変えて投稿してるのかな?
>>104-111によると内藤スレやブログを見ていて本人のことも知ってるそうだけど。
なんというか、雰囲気がよく似ている。
202 :
名無しの笛の踊り:2011/01/04(火) 20:06:11 ID:IV8AT0sm
>>169 そうです。ベーゼンドルファーです。
ブッフビンダー、イエンナー。
ここに書きこんでいる方、確かな方です。
203 :
名無しの笛の踊り:2011/01/04(火) 20:09:03 ID:IV8AT0sm
イエン→イェンナー
204 :
名無しの笛の踊り:2011/01/04(火) 20:12:41 ID:IV8AT0sm
202,203=???
205 :
名無しの笛の踊り:2011/01/04(火) 22:53:28 ID:W/CEPdCy
>>201 そういえば貴方も似ていますよ。雰囲気が。
野球の監督みたいなものじゃないの?
監督なしでも野球はできるけど、はやりないとチームがまとまらない。
単刀直入に申します。
指揮者はオーケストラの場合は必ず必要です。
楽器演奏者はそれぞれに素晴らしい音楽をもっています。しかし、それらが合わさりぶつかった時、その音楽たちは崩れてしまう事があります。
それをまとめ、一つの素晴らしい音楽として成り立たせるのが指揮者の役割です。
少人数の場合は指揮者がいない場合が多いのですが、その時はコンマスがそれぞれをまとめる役目をします。
208 :
名無しの笛の踊り:2011/02/15(火) 19:57:25 ID:Dz3UR122
>>207 同意。
実践からの言葉として受け止められます。
というか、数百年もの歴史の中で指揮者が不要ならとっくにそうなってますよ
なんでそうならないのかをよく考えなさい
それでもわからないなら一流のプロに直接聞いてみなさい
210 :
名無しの笛の踊り:2011/03/07(月) 23:59:48.79 ID:bmFH5ZUi
指揮者がいないと滅茶苦茶になる時もあるし、
いない方がかえって自発的なアンサンブルが引き出されて良い演奏になる時もある。
でもやっぱ指揮者はもう不要かと聞かれたら当然NO
211 :
ダサイ童謡上総皖一:2011/03/08(火) 23:18:54.28 ID:K9Rm7DRj
糞ダクターが大杉!
212 :
名無しの笛の踊り:2011/03/09(水) 01:11:15.05 ID:gtT/NIaU
少なくともアバドは要らない
213 :
名無しの笛の踊り:2011/04/28(木) 00:14:08.89 ID:exlh19zS
必要です。
214 :
名無しの笛の踊り:2011/04/28(木) 01:14:43.34 ID:rktyIcQm
指揮者は必要だと思うが、開演前や後にステージ上でやたらとしゃべりたがる指揮者は要らん
おっと、コバケソの悪口はそこまでだ
216 :
214:2011/04/28(木) 20:04:03.73 ID:US+PpY2J
いやまさにその子馬券のことなんだけどな
まあ最近ほかにも増えてるけどね。
プレトークとかも、おれは早めに会場入りして
気分を盛上げるというか集中したいので、
開演前にステージでやられると迷惑以外の何物でもない。
私は音楽聴くために高い金出してるんであって、
演奏者の能書きや駄弁りとか聞きたくないんで。
始めから小馬券の演奏会にいかなきゃ良いだけ。
実際にアンサンブルしたことが無い奴のたわごとだね。
219 :
名無しの笛の踊り:2011/07/21(木) 19:26:45.36 ID:6Bm3ur4j
指揮者がイラナイ時代になって半世紀以上経ってますけど…
220 :
名無しの笛の踊り:2011/07/21(木) 21:22:44.73 ID:TlxCziVz
最近の指揮者は要らねえな。
221 :
名無しの笛の踊り:2011/07/21(木) 21:30:51.05 ID:tKvwlUcE
クリーブランドの指揮者無しの演奏を聴いた事があるが、あれは酷かった
222 :
名無しの笛の踊り:2011/07/21(木) 21:41:39.91 ID:Fr8xlSqx
↑そんなの何処で聴いたの?
てst
そもそもオーケストラに民主主義はそぐわない。
楽員と対等とかいって胡麻するような腰抜けは
指揮者止めて楽団の裏方でもやればいいよ。
225 :
名無しの笛の踊り:2011/07/21(木) 22:00:01.44 ID:tKvwlUcE
>>222 @昨年の内田光子&クリーブランドの日本ツアー
練習で打ち合わせしたとおりの再現演奏聴くくらいなら
家でCD聴いてたほうがいいわ。
頼むから黙って振ってくれよ!と時々思う
どうかすると「牧神」とかで
「ウウウ〜ウウ〜ウウ〜ウウウウウウウ〜」とかやりやがる
こんな指揮者は要らん!いないほうがまし!死んでくれ
コバケンなど論外
228 :
名無しの笛の踊り:2011/07/22(金) 10:11:14.39 ID:JVP/QCTN
フルトヴェングラーの有名な逸話。
彼は大変な練習好きだが、練習でも全力を出し切ってしまうため
リハーサルはいつも短時間で終わったらしい。
クライバーの映像を見てると指揮者の存在価値がはっきりわかるよ
クライバーはリハーサルでは、めっちゃ徹底的に細部を詰めるんだろうけど、
VPOとのリンツの映像など、ほとんど踊ってるようにしか見えない。
231 :
名無しの笛の踊り:2011/07/29(金) 09:51:24.79 ID:EvKXtCMI
麻
ここは聞き専ばっかりかよ
ある程度経験合奏をしてたらわかるだろ。
ダンスィング・コンダクターも時にはすごくうまくいく。
音楽のスピード感の共有、動きの変化がわかりやすい場合がある。
クライバー、バーンスタインなどは達人。
指揮者がいなければ混乱は必至だが、
素人指揮者は混乱を助長する奴もいる。
233 :
名無しの笛の踊り:2011/08/03(水) 09:36:46.70 ID:Yti9D5/i
>>1 指揮者が居なかったら演奏がバラバラになるんですが?
一流指揮者に限ってだけど。そんなことも分からないんですか?
あっ!池沼だからか!すいません!失礼します。池沼さん。
234 :
名無しの笛の踊り:2011/08/03(水) 09:45:12.49 ID:OsyY7vTF
オーケストラにおける特権階級である指揮者廃止を
旧ソ連が革命当時にやったが結局は…歴史が証明しているとおりだ
235 :
名無しの笛の踊り:2011/08/07(日) 16:26:14.30 ID:huDK7iul
以前、紀尾井シンフォニエッタ東京が指揮者なしでビゼーの第1交響曲を
演奏したコンサートを聴いたけど、演奏自体はなかなか新鮮でよかった。
でも、プレーヤー達が目を吊り上げて真剣に他のパートを聴いていたな。
あれだったら、指揮者をおいたほうがプレーヤーたちの負担はだいぶ
少なくなって助かるな。やっぱり、指揮者は必要です。
236 :
名無しの笛の踊り:2011/08/07(日) 16:35:23.11 ID:d5yHNxs0
演奏者の負担がどうであろうと、聴き手には関係のないこと
従って、指揮者がいなくても演奏できるんだということが証明されたわけだから指揮者はいらない
そういう無意味なレスが一番必要ない
238 :
名無しの笛の踊り:2011/08/07(日) 17:32:21.91 ID:xRk7bF12
指揮者の違いが分かる人というのは、音楽の専門教育を受けた人だけだと思う。
シロウトには残念ながら分からない。そのことはブラインドテストをしてみれば
すぐ分かる。カラヤンフアン、ベームフアン、などいろいろいるが、
ただ思いこみで聞いているだけで、ブラインドテストで区別がつくはずがない。
ジャズなんかではやることあるよな、ブラインドフォールド
指揮者でも難しいと思うが,ピアニストやヴァイオリニストなら初耳音源だったら全く自信ないな。
>>238でも初聴きだったらムリだろうな。
240 :
名無しの笛の踊り:2011/08/07(日) 17:51:34.06 ID:Ev93wB7h
指揮者がいなかったらほとんどがつまらない演奏になるんだが。
まあ居ない方が良い指揮者もいるけどな。U野とか。
どうやったら指揮者になれるんですか?
世界最年少の指揮者さんは何歳なんですか、教えて下さい
拗音の表記が不自由なようだから日本人ではないか、低脳な人だろう
244 :
名無しの笛の踊り:2011/08/08(月) 08:30:37.94 ID:qCYjTlzW
245 :
名無しの笛の踊り:2011/08/09(火) 11:07:03.70 ID:VkbU+8Ex
>>227 そうだな。しょっちゅう唸る指揮者って
中味の無い4流指揮者が多い。
246 :
名無しの笛の踊り:2011/08/09(火) 17:21:52.02 ID:tR4whv6Z
無知・・・無智・・・無恥・・・
あ〜〜〜〜ムチだらけ・・・・スレ・・レス
モッチーはムチムチして可愛いな。
247 :
名無しの笛の踊り:2011/08/09(火) 17:22:11.71 ID:tR4whv6Z
無知・・・無智・・・無恥・・・
あ〜〜〜〜ムチだらけ・・・・スレ・・レス
モッチーはムチムチして可愛いな。
248 :
名無しの笛の踊り:2011/08/12(金) 21:48:16.63 ID:VuyVKnW/
サイレントヒル
249 :
名無しの笛の踊り:2011/08/12(金) 22:18:07.27 ID:CHR1g2u6
>>241 マゼールがニューヨークフィルを指揮したのは8歳の時でした。
そんな雛っこでは楽員が言うこと聞いてくれなくて苦労したろうな
251 :
名無しの笛の踊り:2011/08/13(土) 23:04:08.21 ID:r/fEWicE
@バルトーク:ピアノ協奏曲第2番(ピアニストの弾き振りはダメ)
Aストラヴィンスキー:春の祭典
Bワーグナー:楽劇「ニーベルンクの指輪」
以上の曲を指揮者なしで(プロの有料)公演が成功した事実が存在すればこのスレに賛同します。
それが存在しないときは、トットとこのスレたたんで、クソして寝なさい。
バルトークとワーグナーはよく分からんけど
ハルサイはやろうと思えば指揮者なしで何とかできそうな気も…
(みんなその折々に色んな所見なきゃいけないから大変そうだけど
結局イラっときてコンマスか誰かが手を振り出すのがオチな気も…)
まぁまぁ、そりゃそうと…
指揮者いないと演奏不能な曲ってどんなのがある?
現代曲(グルッペンとかノモスガンマとか涅槃とか)はおいといて
例えばサンサーンスのオルガン付きとか、場合によっては不可能じゃね?
253 :
名無しの笛の踊り:2011/08/19(金) 20:59:35.01 ID:5hH5UqmB
とりあえず交響曲は無理だな。楽員同士の衝突はあるだろうし。
コンチェルトも無理だな。序曲も。あとはオペラも。
弦楽合奏曲ならいいかも。
254 :
名無しの笛の踊り:2011/08/20(土) 16:54:17.65 ID:BpHuhY85
>>1 オケのような大人数の場合も、楽譜を認知できる可変のメトロノームを正面に立たせておけばいい。
つまり、指揮者がいなくても問題ない。
メトロノームなんかにあわせてアンサンブルなんてできっこないのは、ちょっと
音楽をやった者ならジャンル関係なく誰でもわかること。聴き専の幼稚な発想だな。
どうせ>>1は、とっくにスレのたて逃げやってるんだろうけど、そもそもこのスレのテーマ自体
がくだらなすぎるぜ。
255 :
名無しの笛の踊り:2011/08/21(日) 15:45:38.44 ID:n5lgrIzf
つまり1はバカということですね。分かります。
256 :
名無しの笛の踊り:2011/08/21(日) 16:10:26.09 ID:PmbpvX4m
とにかくな、現在ごく一部の団体を除いて世界中の殆どのオーケストラは指揮者をたてて
演奏会をやっているのが現状。プロの団体は指揮者にギャラまで払っているぞ。不要なものなら
高いギャラ払うのはなぜ?指揮者はいらん!という坊やたちはこの現実についてスルーせずに
どうしてなのか?まず説明しろ!
257 :
名無しの笛の踊り:2011/08/21(日) 21:38:49.68 ID:G0rVjcen
258 :
名無しの笛の踊り:2011/08/22(月) 15:59:37.36 ID:kusn6nHF
↑やっぱり出たな・・・無知丸出しのトンチンが・・・
何がしたいんだか…
こういうのはだいたい指揮者に何か個人的な恨みでもあるとしか思えんね
あるいは妬みとかね
まあそんなもんだろうね
260 :
名無しの笛の踊り:2011/08/24(水) 14:21:25.45 ID:PbglIh6A
このスレのクソ具合がとどまるところを知らない
262 :
名無しの笛の踊り:2011/08/24(水) 17:26:30.79 ID:+ysU7XX+
>指揮者は本当に必要か?【存在価値無し】
を訂正してみよう。
このスレ本当に必要か?【存在価値無し】が正しいと思う。
263 :
名無しの笛の踊り:2011/08/24(水) 17:35:34.62 ID:PbglIh6A
このスレも希代のクソスレですな。
264 :
名無しの笛の踊り:2011/08/31(水) 05:15:32.72 ID:QQu5dL7T
通常、10人以下の合奏なら、
指揮者は不要または有害と言われているようです。
有害というのは、奏者の自発性、奏者同士のダイレクトな意思疎通を乱して
アンサンブルの妙味を殺しかねないということ。
265 :
名無しの笛の踊り:2011/08/31(水) 08:53:03.74 ID:u5X9F/mf
>>264 そんなこと当たり前だろ。
お前いろんなところで知識ひけらかしてるなww
そんなに知識自慢したいならブログでも勝手にやってろ。
266 :
名無しの笛の踊り:2011/08/31(水) 09:00:27.03 ID:QQu5dL7T
嫉妬?
なにが「通常…言われているようです」だよ、
ケっ。って感じだろ。妙味とか。
ちなみにおれもそんな感じ。
268 :
名無しの笛の踊り:2011/08/31(水) 12:46:36.86 ID:QQu5dL7T
何かガラ悪いのにからまれちゃった。
匿名だからこそ品位を保つよう努力しているつもりなんですが。
269 :
名無しの笛の踊り:2011/08/31(水) 13:08:21.09 ID:ogy14qvJ
10人以下のアンサンブルで、常時指揮者を立てて演奏している団体ってあるのか?
それは室内楽の範疇に入るんじゃないの?室内楽で指揮者を立てること普通やる?
だから、「そんなこと当たり前だろ」という意見は正しい。嫉妬じゃありません。
270 :
名無しの笛の踊り:2011/08/31(水) 13:33:12.70 ID:u5X9F/mf
271 :
名無しの笛の踊り:2011/08/31(水) 20:14:00.28 ID:QQu5dL7T
それにしちゃ悪意に満ちた文章だな、おい。
272 :
名無しの笛の踊り:2011/09/18(日) 01:16:11.58 ID:6kyAJ5Vl
えっ…指揮者いないとオケは成り立たないじゃん。
1はオケやったことないの?
メトロノーム立たせるって、ネタ?
ホント音楽やったことないの?って感じ
273 :
名無しの笛の踊り:2011/09/18(日) 12:34:48.38 ID:ixXsctGR
いいえ、1はただの池沼です。
これ仮説捻出という
もう。すきま風の秋のすすきなんだろうな
275 :
名無しの笛の踊り:2011/10/12(水) 21:28:30.60 ID:gVWcX8ib
いや、それは「優れた指揮者」じゃなくて「偉大な指揮者」だから
カラヤンでも、そんなにアレではないんでは…
「偉大」の意味がよく分からんけどサ…
オレは寡聞にして聞いた事ないんだけど、
「指揮者を置いてはいけない、またいかなる楽員も指揮者的な行為をしてはいけない」
なんて指定が楽譜にある曲とか、ないのかね? 探せばありそうな気はするが…
まぁ間違いなく現代作曲家の作品だろうけど
277 :
名無しの笛の踊り:2011/10/13(木) 10:29:48.91 ID:Zzm0vXl9
指揮者と楽団の比率が1:100だと識者必要とか1:10だといらないとか延々と無意味な議論だな
グールド氏は1:0でも指揮していたというのにw
278 :
名無しの笛の踊り:2012/01/05(木) 19:00:57.58 ID:gjKT89c1
着床しました
279 :
名無しの笛の踊り:2012/01/05(木) 19:29:12.93 ID:ZqBlvy9i
ギャラをたくさんとらせるためにぜひ必要。
↑お前の妄想ではそうなっているんだなwwwww
哀れな脳。
不細工な豚爺乙!
/i''"'"'"'"''""'""'"\
/∵∴ VqxzIUp8 \
l∵∴ 凸 i,
|∵」 ― ― |
,r-/■■ ????■???? ■
l ノ(, 、__, )ヽ |
, ー' 全 ノ 、___!!__ ,. ヽ、角|
\ ヽ _ ソ 丿
ヽ U 丿
`ー一一一一ー
282 :
名無しの笛の踊り:2012/01/29(日) 15:11:04.28 ID:gIUR4Y1W
283 :
名無しの笛の踊り:2012/02/01(水) 21:26:24.50 ID:RFxJE2PE
そろそろ
>>1は自分が書いたことの矛盾に気が付いたかな?
285 :
名無しの笛の踊り:2012/05/01(火) 20:07:09.97 ID:3Hf2ruXR
スレチかもしれないけれども、
ソリストの弾き振りでは無理で、ソリストとは別の指揮者が必須、
という協奏曲はどれ?
286 :
名無しの笛の踊り:2012/05/12(土) 09:39:41.82 ID:dbfOKTSo
基本的に全部。「費用節減」以外の目的は意味なし。
287 :
名無しの笛の踊り:
ロシア革命直後、ソ連でオーケストラの指揮者を廃止したけど
結局うまくいかず元にもどしたなんてことがあったらしい