1 :
名無しの笛の踊り:
2 :
名無しの笛の踊り:2007/03/17(土) 08:06:13 ID:SFdK4Iz2
ほっほ
3 :
名無しの笛の踊り:2007/03/17(土) 15:01:43 ID:QBIXNmX0
4 :
名無しの笛の踊り:2007/03/17(土) 15:47:06 ID:u4AEREdL
5 :
名無しの笛の踊り:2007/03/18(日) 16:59:12 ID:I01b+X6k
保守
6 :
名無しの笛の踊り:2007/03/18(日) 17:29:36 ID:Jeh+HRLZ
バ6
7 :
名無しの笛の踊り:2007/03/18(日) 20:55:52 ID:Ei67jdoN
前スレではガイシュツでしょうが、
アンソニー・ホルボーンは1枚しか持っていません。
けっこう枚数が出ているようなのでおススメのありましたら教えてください。
ゆっくりめの癒し系が好きです。
8 :
名無しの笛の踊り:2007/03/20(火) 19:10:55 ID:c5f1fxnr
サヴァール指揮のコンソート音楽とかもあるけど、個人的にお気に入りは
PIERRE VERANYから出ているリュート独奏のやつ。Marincolaが弾いている。
コンソートより親密な雰囲気で好き。
9 :
名無しの笛の踊り:2007/03/20(火) 20:23:07 ID:wV9wlGhK
保守
11 :
名無しの笛の踊り:2007/03/24(土) 16:39:37 ID:WYL9e1f6
素でわすれてた。ありがとう!
13 :
名無しの笛の踊り:2007/03/24(土) 18:11:19 ID:cV+yJSUf
DVD買えよ
たいして高くないんだし
たいした舞台でもないんだから
14 :
名無しの笛の踊り:2007/03/24(土) 18:45:14 ID:OAWZQYFQ
>>13 アホが!
たいした舞台でもないって言うなら購入を薦めるな。
それに、たいした舞台でもないに買えば、ゴミになるだけ。
それに、このフィゲラス&ザナージ&ザバールのDVDはHMVで売ってるが、
英国輸入盤のみでしかも入手困難。もちろん日本語字幕無し。
今日のBSのみ日本語字幕で観れるんだよ。
DVD現物に日本語字幕有り無しのことをわからんのに、偉そうにほざくな!
キモオタが、いきがんなボケぇ!
戦車に頭ひかれて脳味噌つぶされて死んで、地獄で永遠の炎に焼かれて未来永劫に苦しんで己の犯した罪に気付けアンポンタン!
15 :
名無しの笛の踊り:2007/03/25(日) 00:35:47 ID:cl6B0HBy
0時に何気なくテレビ附けたらやってた…
ああああああみすったああ
こういう時に限ってクラシックナビゲーションをチェックしてないという。
DVDはアーノンクール盤しかもってないんで字幕がないのだ
>>9 それ廃盤だよ。
代わりにASVから出ているheringmanのをお奨めします。
17 :
名無しの笛の踊り:2007/03/25(日) 07:56:51 ID:q7qf0n1i
>>14 そういえばオルフェオも手足をバラバラにされて野原に放置されたのよね。
今回の舞台はおとっつぁんに救われるように改変されてるのでは?
Dynamicレーベルのボンポルティ全集どうなったの?
ここ数年続きが出てないけど。情報知ってる人いる?
>>17 今回の舞台というか、そのバージョンしか楽譜が残ってないのではなかったかな。
バッカナーレのある台本だけ残ってるんだっけ?八つ裂き場面?
20 :
名無しの笛の踊り:2007/03/26(月) 12:00:06 ID:awcg49vT
ブクステフーデの「われらがイエスの四肢」を
聴いてみようと思うのですが、お薦めを教えて下さい。
今のところ、BCJかユングヘーネルが
いいかなと思っているのですが…。
よろしくお願いします。
なにげに
>>14ってイタいなw
苦手なタイプだわぁ。
オランダバッハ協会が良し
ついでにロ短調も
23 :
名無しの笛の踊り:2007/03/26(月) 20:28:02 ID:Lf1G9Pme
24 :
20:2007/03/26(月) 23:28:12 ID:awcg49vT
>>22 >>23 お薦めありがとうございます。
ヤーコプスのは評判が良いみたいですね。
ヨス・ファン・フェルトホーフェン/オランダ・バッハ協会の盤は
存在を知りませんでした。ありがとうございます。
まずは、ヤーコプスを聴いてみて、次にオランダバッハ協会を
買ってみようと思います。
お二人ともありがとうございました。
保守
クープランのオルガンミサ、ヒストリカルな楽器と奏法による
皆さんのおすすめを教えてください。
アランのを持っていますが、いろいろ古楽聴いているうちに、
少し違うのかも、と思い始めてしまいましたので。
アランをきくのは間違い
なぜか最近また日本に入荷した
ペレス&アブリゼル(Harmonic)
ガイドブックに出てるから皆知ってると思うが
コレッリの1〜4のトリオソナタをひと揃い聴きたいんだけど、
昔ひと揃いで買ったロンドンバロックのが散逸しちゃってるんだ。
どれいくといい?
・ガッティ、アルカーナ
・ガッティ、タクトゥス
・ベルダー、ブリリアント
・ルッジェーロ、タクトゥス
・その他
...って、このスレ何だよww
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バロックオーボエの音色を十二分に堪能できるCDを教えてくださいな。
>>27 ありがとう、Harmonic一時手に入らなかったけど、入荷したんですか。
さがしてみます。
>>27 アブリゼルのは、調律が改良ミーントーンで長三度が狭くて、
リードパイプがバリバリ鳴ったりするし、こっちのほうが本物っぽいよね。
アランのはグリニーを聞いたけど、音色が無難すぎて、メロディが
やたらと強調されて、いかにも素人向けって感じ。
>>28 Op.1〜4全曲というわけでもないのかな?
ロンドンバロックはかなり快速の演奏だから、そういうのがよければ
CHANDOSから出ているパーセル・カルテットのとかかな。
・ベルダー、ブリリアント
これは、上記2種よりかなりゆったり目の演奏だけど、演奏自体は
安定してるし、安いから買っておいて損は無いと思う。
・ガッティ、アルカーナ
ガッティはコレッリが弾ける数少ないイタリア人だと思う。
カラフルさは上手い人多いけど、静謐さの表現が上手い人が少ない。
タクトゥスのほうは聴いてないけど、余裕があれば。
コレッリのトリオ・ソナタ選集盤としてはピノック、サイモン・スタンデイジらの
「トリオ・ソナタ集」やトン・コープマンやモニカ・ハジェットらが演奏した、
「トリオ・ソナタ集」といった、非常に良質の録音が80年代に出されていたのですが、
今は入手が難しいかもしれません。中古では、たまに見かけますが。
36 :
35:2007/04/05(木) 17:21:34 ID:MDHeAQ6n
それらは当時は貴重だったけど、今となっては…
ピノックのコレッリは少しカタくて違和感あるし、
コープマンにいたっては、こういう整った音楽は彼にはムリ。
いやいや、コープマンのほか、モニカ・ハジェット、アリソン・バリー、ヤープ・テル・リンデン、
ホプキンソン・スミス、と豪華メンバーが持ち味を発揮して、あれは名盤でしたよ。
ま、いずれにせよ入手困難なんですけどね。
>コープマンにいたっては、こういう整った音楽は彼にはムリ。
1度でもいいから、その録音聴いたことあるの?
演奏者の一般的なイメージで語ってない?
ヤフオク出品者必死すぎてワラタ
>>39 勿論聴いた上で。ハジェット達はともかく、コープマンの通奏低音は
饒舌すぎてコレッリに自分が求める静謐さと正反対だった。
たぶんコレッリに求めているものが違うのでしょう。変な煽りも出てきたし
これ以上はやめておきます。
42 :
34:2007/04/06(金) 23:11:56 ID:QrHmX3Nh
むはw、選集って、こういう流れかw
まあ、よくよく考えてみると、
(そういう80年代とか昔はあり得たわけだけど)この最近のご時勢に、
コレッリのトリオソナタを、「あえて」選集で勝負してくるような、
キレた新進アンサンブルなんてのは、そうあるものでもないだろう気はするw
いずれにせよ、おすすめ派/苦言派ともにアドヴァイスありが
43 :
34:2007/04/07(土) 00:52:13 ID:SrS71sWW
そろそろこんなとこかな、と思って、とりあえずガッティでも買おうとしたら、
俺の事実誤認というか、勘違い思い込みが判明。
ガッティの新しいのは3しかないのか、、しかも2枚組
古いタクトゥスの方も揃ってるのかどうか怪しいな。
(しかしHMVでセール中ではある。。)
一方、揃ってる:
・ベルダー
・ルッジェーロ
・パーセル
・ロンドンバロック
まあ、後は俺自身の問題だな。。。
ところでイル・ルッジェーロの情報が全く無いねw
ちなみにサロモーネ・ロッシのCDは持っているんだが、イタリア人チームにしては珍しく淡白な演奏。
>>42 なんか、選集の方が丹念な演奏が多い気がするんだけどね。ロンドン・バロックもHMFの全集より
EMIの選集の方が好き。ガッティもアルカナの新録はタクトゥスの時よりシャープにはなったが
少し薄味になってる気がする。
聴く側(俺)が全集だと聴き飛ばし気味になるせいかも知れんが
>>43 アルカナのガッティはOp.3全曲プラス未出版作品WoO.4-10。
タクトゥスは選集。当初は2枚ともOp.1-4からバラバラに選曲してたが、再発時に
Op.1&3(キエザ)とOp.2&4(カメラ)に編集したらしい。
曲順にも意図があったろうに、余計な事を・・・
45 :
名無しの笛の踊り:2007/04/07(土) 21:03:04 ID:qScclsQ/
バロックにJAZZを感じるのは俺だけか?
バロックはジャズのパクリです
47 :
名無しの笛の踊り:2007/04/07(土) 21:55:12 ID:qScclsQ/
やっぱりそうだたのか。
48 :
34:2007/04/08(日) 00:01:51 ID:SrS71sWW
>>44 キレた → ○ センス抜群な
× イカレた
50 :
名無しの笛の踊り:2007/04/08(日) 04:39:16 ID:4KSnx0c5
「バロックの森」HP開設おめでとう。
バロックって、いまとなっては、
いまいち「森」っていうイメージじゃないな。
じゃあ、どんなイメージ?
有田栄タン再登場キボンヌ
スコット・ロスのクープラン・クラウザン全集、むちゃくちゃ高けぇorz
STILは社長が売る気がないらしいからな。高いだけならまだしも、
そもそも品物にめぐりあえることも稀。ラモーのザイス買うのに5年かかった…。
典型的殿様商売。
同じスコット・ロスでも、34枚CDのスカルラッティより12枚のクープランのほうが割高
ってどういうことだ?
だから殿様商売なんだってば。
ラモーも3枚組で1万円弱(当時の六本木WAVEで)したんだぞ。
ドル円レートが二桁だったというのに。
ラモーの座椅子ぐらいそこらへんに転がってるだろw
今はそうなの?当時は苦労したよ。
ボーモンという人の、って…ルセと並ぶ名盤じゃないかw 再発だよ。
個人的にはイネガルのセンスはボーモンのほうが好み。
しかし、安くなったもんだね。
ボーモンはルセみたいに指揮はしてないみたいだね
アンサンブルとして参加することも少ないようだし
そういうところと、エラートの後マイナーレーベルで録音してることが
知名度が意外にない原因かもしれない。このスレでさえ知らない人がいるとは。
そういえば、シャンボニエールの出版作品全集のあと、録音自体聞かないな。
今どうしてるんだろう…。
冷蔵庫でもあさっているんだよw
hosyu
68 :
名無しの笛の踊り:2007/04/20(金) 18:09:02 ID:QVQwW07V
質問なんですが、「2つの旋律楽器と通奏低音のトリオソナタ」の旋律楽器
(dessus1,2としか書いてないやつ)って、異種の楽器(ヴァイオリンとトレブルガンバとか)
でやるのはOKなんでしょうか?やっぱり同じ楽器でやらなければいけないんでしょうか?
分かる人いたら教えて〜
フックスがIDに出たので記念真紀子
>>68 dessus1,2とかなら任意。
ただしリード楽器使う場合は通奏低音にファゴット使う。
フックスは静かめ系が神だね。
派手もの系はちょっと苦手。
72 :
名無しの笛の踊り:2007/04/21(土) 19:36:56 ID:e5BWB1qE
>>70 ありがとうございます。どの録音を聞いてもdessus1,2のやつは
2台ヴァイオリンとか2本フルートとかばかりなので,ずっと疑問に思っていたんです。
おかげでレパートリーが増えました。
問い:レツボールのローゼンクランツソナタを久しぶりに聴いて、
いまいちに思うんだけど、俺は反省する必要があるか?
>>73 このスレの住人には高度な問いかけなのでわ....w
>>73 おれも、妙なやりすぎは感じるけどな。土俗性の側面が強調されすぎかと。
まあ、自分の感性を信じるしかないよ。
コープマン
ロス
ルセ
この3人は嫌いだ
サバール
クリスティ
ヤコプス
この3人が嫌いだ
78 :
名無しの笛の踊り:2007/04/28(土) 00:24:37 ID:4QQfo4Id
マクリーシュ
マンゼ
ニケ
この3人よりはマシかと
>>73 それはあなたの体が無意識に新しいCDを欲しているというシグナルだと思います。
別のものを聴いて良ければそっちに乗り換えればよし、つまらなければレツボールを
見直すでしょう。
好みが変化するか、それとも逆に好みの核心に近づいてるのか
そういう現象なんだろうな
>>73
81 :
73:2007/04/30(月) 10:41:20 ID:IbAMqeLi
レスありがとう。
端的に言えば
>>75みたいなところかな。
なんか、もろに土俗っぽくするより、
表面的には聖的な感じを取り繕った方が、ぐっとくる気がする。
いま「○○の××」みたいなブランド品を、聴き直して整理中。
基準は「お前それほんとに好きなのか」。
このソナタは売り払うリストに入れた。
今日の検討タイトルの「カリスト」は返り討ちにあった。
DVDがあるからいいか、とも思ったが、CDもとっとくかな、
82 :
名無しの笛の踊り:2007/04/30(月) 23:58:35 ID:tlsgrra7
>>73と同意見
レツボアの中では出来が良いほうとは思えない
ローゼンクランツ全曲を録音すべきは寺神戸亮
寺神戸は下手くそ。
音色が変。
バロック・ヴァイオリンは音色の好き嫌いが分かれるからな
俺はアーノンクール嫁やスタンデイジの音色嫌い
保守
このあたりの人はマンゼあたりで満足してる人ばっかなんですかね
>>84 シギスバルト・クイケンが自分の中では標準だったりする・・・
>>84 スタンデイジが嫌いということは、昔のイングリッシュ・コンサートなんかも苦手?
>>83 寺神戸さん。
彼はたまにがんばりすぎることがあるよね。特にライブで。
張り切って失敗するタイプなのかも・・・。
四季の夏ソロ弾いててちょっと挑戦的な(ベース音から
かなり高音に飛ぶような)装飾を弾こうとして音を
外したのを聞いたことがある。あれはちょっとカコワルかったなぁ。
でもクイケンと共に来日したときのコレッリOp.6-4で
出だしのGrave(かAdagio)のディミニュエーションには
鳥肌たったな。日本人でここまで自然にコレッリの装飾を
付けられる人がいるんだ、と思った記憶がある。
バロックヴァイオリンの音色の話に便乗。
そういえば、ビオンディなんかはARCANAのヴィヴァルディ・ソナタ集の頃と
OPUS111の頃、今のVirgin(EMI)の録音では技術や表現以上に音色が同一人物と
思えないくらい変わっちゃってるな。
昔の録音はなんだか湿った感じの音色で、楽器や弦やらの要因にも
よるんだろうけど、アレグロなんかの素早いパッセージでの速い運弓で
あの音色が出せるのがむしろ不思議なくらいだった。
そんなビオンディの昔の録音だと、先のソナタもいいが、
なぜかTACTUSで録音しているRV.367のヴァイオリン協奏曲が
変ロ長調という微妙に響きにくい調とあの音色がマッチして
なかなかいい味を出してると思う。
曲自体もヴィヴァルディの晩年の豪快な作品だけど。
イングリッシュコンサートの話題が出たからついでに。
俺はイングリッシュコンサートやその周辺の人達(スタンデイジ、
マッキントッシュ、シュローダー)は結構好きだなぁ。
もっとも、まだ今みたいにバロックのレパートリーも無かった昔に
彼らの演奏を通していろんな作品を知ったから、若干贔屓が入っている
可能性もあるけど。
91 :
uno工房:2007/05/12(土) 01:08:28 ID:lbHtzaLs
VBOのヴィヴァルディモテット集amor sacro(独アルヒーフ)を聴いた。
ヴィヴァルディの声楽作品の場合、たとえば「モテズーマ」のような
オペラもなかなか楽しいがこのような宗教作品も捨てがたい魅力が
あると言えよう。声を楽器に見立て、世俗曲と宗教曲の区別なく楽し
ませてくれるのは僕は大好きだし聴いていてワクワクしてしまう。
ソプラノのケルメスの声は張りと艶と技量の3本柱が揃っておりチャー
ミングの極みだ。
この手の作品は数ある作曲家の中でも赤毛の司祭ヴィヴァルディとモー
ツァルトの独壇場といえよう。
僕が苦手なのはブラームスの室内楽曲などのネクラな曲でこういう自己
告白的な曲を聴いているとそれだけで気が滅入ってしまう。
もて妻
>声を楽器に見立て
逆だよ。この時代の器楽曲は声楽曲を模すところが出発点。
そのとおり。と、ことさら同意するほどのレスでもないだろw
96 :
名無しの笛の踊り:2007/05/14(月) 13:49:45 ID:PVpB3g8p
↑・・・と突っ込むほどのレスでもないじゃん(w
まあ、2chでわざわざコテな時点でネタなんだろうから、
マジレスした時点で負けなんだろうな
>>91 こいつ、モーツァルトの交響曲はワルターが1番良いって、他スレで言ってた。
99 :
名無しの笛の踊り:2007/05/14(月) 22:57:08 ID:PVpB3g8p
ワルター(・∀・)イイ!!だろ
ヒストリカルを再評価するのは古楽ヲタの常識だよね〜
最近、モダンヴァイオリンからバロックヴァイオリンを始めた。
移行して6か月目。その前モダンは17年間弾いてきた。
最初はモダンのように力強く弾こうと体が勝手に動いて、
音もなんだかギシギシ。モダンにガット弦のほうがうまく弾ける、
などと思っていた。最近、だんだん体を楽器に任せるように自然に
弾けるようになってきた。するど楽器が
言葉を喋り出した
103 :
uno工房:2007/05/16(水) 02:06:04 ID:D0ktNodG
>>98 僕がワルターがいいと書いたのはK550のことであって交響曲全部が
いいとは書いていない。いいものはいい、悪いものは悪いと書くのが
評論家の務めであるといえよう。
コテハンウザス。宇野功芳に失礼だ。
ヴァイオリンをバロックヴァイオリンから始めたいんだけど、
そんな教室ないよぉ
普通にモダン習いながら自分で副読本的にバロックの教本読むとかじゃダメなのか?
ヴァイオリンに限らず、バロック楽器はモダンの対応する楽器の知識が
あること前提でしか教えてくれない気がする。
知り合いのトラヴェルソ吹き(もちろんアマチュア)は、
モダンは吹いたことないって言ってたな。
独学じゃなくて習ったらしい。エマヌエルの無伴奏ソナタを
よく吹いてたので記憶に残ってる。
教則本はオトテールのを使ってた。見せてもらった。
ヴァイオリンはどうかわかんないけど、探せばいるんじゃない?
108 :
101:2007/05/17(木) 23:33:10 ID:kxpnPWBF
>>105 日本ではあんまりいないみたいですよね。バロックヴァイオリン専門の
先生・・・。外国ではそうではないみたいで、この前一緒に演奏したイギリス人の
女性は完全にバロックヴァイオリンから始めたと言っていました。しかも
習ったのはフランソワ・フェルナンデス。羨ましい・・・
109 :
名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 00:09:40 ID:lB+KKyov
レオポルト・モーツアルトの教則本っていまだに出版されているそうだね。
110 :
名無しの笛の踊り:2007/05/18(金) 00:13:42 ID:0TFuJDA7
クープランやテレマンやCPEバッハの教則本も出版されてるよ
>>109 日本語版も出てますよ。ヴァイオリン弾きなら持ってて損はないかと。
タルティーニの教則本も翻訳されてますが、あれは
もう基礎を知って練習曲がほしいという人向けかも。
練習課題がたくさん付いていますが、詳細な説明はほとんど
ないので。
保守
保守
あ、俺もそれ迷ってる。別にヨーロッパじゃないからとかじゃないが。
出来が良くない演奏でも、CD出ちゃうと、2組目ってまず出ないから、
願わくば聞ける水準の演奏であっては欲しいんだが…。
117 :
名無しの笛の踊り:2007/05/27(日) 17:56:30 ID:0m2jeaXQ
>>115 ソリスト、指揮者は超一流メンバー
肝心のオケだが、パロットが振ったバッハの管弦楽組曲は名演だった
virginから廉価版あり
アンドリュー・パロットて懐かしい名前だなぁ
コンソート・オブ・ミュージックだっけ
>>118 つられちゃおう。 タヴァナーコンソート&プレイヤーズだな。
コンソート・オブ・ミュージックはA.ルーリー。
>>119 素で間違えましたorz
そっか、コンソート・オブ・ミュージックでしたよねアントニー・ルーリーは。
ピーター・フィリップス/タリス・スコラーズ
クラウディオ・シモーネ/イ・ソリスティ・ベネティ
トーマス・フューリ/カメラータ・ベルン
ラインハルト・ゲーベル/ムジカ・アンティカ・ケルン
バロック聴き始めた頃はこういう定番組み合わせのネーミング自体がとてもカッコ良く感じたなぁ・・・
121 :
名無しの笛の踊り:2007/05/27(日) 19:38:21 ID:0m2jeaXQ
>>116 リュリのアルチェストなんか曲自体はいいんだけど録音と演奏がイマイチと感じる。
他の演奏者のが出れば買い換えたいところだけど出る様子無いし。
アルチェストもライブ録音ということを差し引いても、
録音も状態よくないね。演奏もリュリの全曲盤としては出始めのものだし。
レコードが出始めた頃は、レパートリー埋めるの優先で、一つ演奏あったら
別の演奏家は録音しなかったそうだが、リュリのオペラなんか、いまでもそんな
感じだよね。複数の演奏から選べるようになるのは何年後だろう。
124 :
名無しの笛の踊り:2007/05/29(火) 09:22:03 ID:JFWfhRJe
リュリとラモの劇場ものはそもそも、
巷で言われている「名演・名盤」の水準が
おしなべて低いと思うんだが気のせいか?
そもそも音楽だけ聴くってことは
目をつぶって舞台を見てる(?)のと同じこと
ああ、そういえば、目で見る要素がイタリアオペラより強いもんな、フランスものは。
127 :
名無しの笛の踊り:2007/05/30(水) 00:09:24 ID:4gF01O4D
>>125 いんや、視覚要素付きの場合でも、
作品>舞台or映像>>>>演奏
なのが多いと思う。
128 :
名無しの笛の踊り:2007/05/30(水) 00:11:34 ID:rzB4kOsc
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
次々と中堅部下を切って行く。ヤクザ。国民の税金を主な資金源とする
特定暴力団安倍組。
安倍自民党と官庁という日本最大の犯罪組織。
耐震偽装設計事件。
国民の税金を主な資金源とする特定暴力団安倍組。
昨日テレビで自民党議員だったか石原慎太郎だったかが「彼も侍だった」
とかなんとか言ってた。
安倍自民党のいうサムライって公金横領汚職犯のことかよ WW
辞めたアメリカのラムズフェルド元国務長官が在任時に言ってた
「これは21世紀最初の戦争だ」という戦争ビジネスやる気まんまん発言と
並ぶくらいの不快発言
死ね
>>アメリカ外資に日本の富を売り渡す小泉、竹中路線とその延長政策
これにはアメリカ留学帰りの官僚や東大教授が密接にかかわっている。
アメリカ留学組は日本の国民にとって最大のガンになった。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>>115 そこの団体が録音した、ヨハン・ゲオルク・コンラーディとかいう人の
アリアドネというオペラ全曲版のCDを持っているが、曲の出来が悲惨で、
(それでも、トラウマになるビーバーのアルミニオよりはまし)
名演だったのかどうかも分からない。すまぬ。
タリスコのネタ切れも極まったか...
保守
hosyu
134 :
名無しの笛の踊り:2007/06/11(月) 23:34:58 ID:h413oPXQ
このスレのネタ切れも極まったか...
135 :
名無しの笛の踊り:2007/06/15(金) 13:09:55 ID:Su2jai/+
毎日NHK「バロックの森」を聴きながら目覚めます。
ここにいる香具師は、既に土日のリクエストに応募してるだろうなー。
土日は団塊の世代向け
平日の選曲はけっこういい線いってる時が多い
ところで
礒山 雅の『バロック音楽名曲鑑賞事典』
どうよ
138 :
名無しの笛の踊り:2007/06/17(日) 10:21:48 ID:Dw64Y0PL
マニア向けではない。立読みして使えそうなら買い
こんな名曲のこんな名演ありますよ
139 :
名無しの笛の踊り:2007/06/18(月) 18:15:36 ID:16jg28sJ
960円の紙くず
いかに自分が聴いてないかをさらす脳天気
140 :
名無しの笛の踊り:2007/06/18(月) 23:54:10 ID:xGTNaLd0
バロック関連書籍ってレベルがドンドカ下がってきてるよな。
特にシリアスなノリで書いてるのの落ち方がひどい。
主な原因は時代についていけてないこと。
この板のレベルもドカドカ下がってきてるよな。
5年くらい前だったら、どこかの理系崩れのガンバ弾きのオッサンみたいな人達が
調律やら研究史みたいな内容を長文で喧嘩混じりに熱く語り合ってた異質な空間だったな。
当時の人達は2chは引退したのか、mixiへ行ったのか、ネット自体辞めたのか知らんけど。
142 :
名無しの笛の踊り:2007/06/20(水) 23:17:04 ID:dPoPq308
そういえば最近mixiってどうなの?
前やってた頃は、
初心者、静かめ自治厨風趣味人(地味な女性)系、
いちおう古楽科出ててイタリアンとか頬張ってウマー系
地方にいるがために孤高になってしまったオヤジ系
の、ごった煮で、しかも良く知ってる連中が中途半端に空気読んで語らないから、
もの凄くつまらなくて、読んでて気恥ずかしかったもんだけど。
まえ2chやってた連中は、
古楽情報の氾濫の中で、半端な知識を語ることの限界を悟ったか、
もしくは単純に、未知のお得な情報が、さほど得られなくなったからいなくなった
といったあたりではないかと思う。
人が集まったからといって、いまさら前のような盛り上がり方をするわけでもないし
>>141 そのころは中身はあったし熱かったが、ちょっと気を抜くとスレが消えていた。
いまはぼんやりしてても生き長らえるが中身がない。皮肉なもんだね。
>>137 名曲?....プッ
アナクロな用語がまだ生き残ってるのね
極論だが名演奏はあるが名曲は無い
>>142 演奏水準がどんどん良くなっているし
うんちくが追い付かないんだろ
知識で聴くより耳による感性で聴くのが正しい
名曲の定義にもよるがな。
昔みたいな、万人に不変の価値を持つ曲、という押し付けがましさならいらん。
今は自分の好みの曲を探す楽しみがあるだけ、恵まれてるよな。
146 :
名無しの笛の踊り:2007/06/26(火) 07:54:00 ID:ArbXm8We
まあ、モダンクラシックが素人うんちくで盛り上がれたのも
「万人に不変の価値を持つ曲」が規定されていたからだろうし、
古楽が2chで面白かったのも、入門系ディスク、知る人ぞ系ディスクともに
まだ絶対数が少なかったからだろうね。
つまりこれからは感性による書き込みの時代だと?
148 :
名無しの笛の踊り:2007/06/27(水) 18:27:19 ID:dKHEWV7k
あまり知られてない曲や演奏はまだまだあると思うが
本を書いたりマスコミに登場する案内役がまるでダメ
狭い業界に気づかう(?)巨匠主義だったり
むなくそ悪い教養主義にどっぷりつかってたりだ
その点最近のFM朝バロの若手のほうがまだまし
90年代はじめごろにミンコフスキがエラートで色々
リリースしていたが、レコ芸では概して低評価だった。
ユニバーサルに移籍してからは評価がよくなった。
そして、日本仕様のリュリ/フェアトン(エラート)が特選になった時点で
やっと業界の力関係で月評が決まると気づいた。
フェアトンの録音自体は90年代はじめごろで、べつに他のエラート録音と
大きくは違わない。日本仕様ででたのがユニバーサルに移籍後だっただけだ。
これはミンコフスキがいい悪いという話ではなく、
レコ芸の月評の不可解な点を指摘したかっただけ。
もともと新譜情報誌としてやむなく買っていたが、
同時期にネット環境が整ったので購読をやめた決定的な思い出。
150 :
名無しの笛の踊り:2007/06/28(木) 00:04:20 ID:SYVB6enK
ピノックとかリヒターが死んでから月評子の評価上がったしな
業界との癒着は確実にあるよな友社
ピノック死んだの?
それまでのアルヒーフの柱だったリヒターの死後、
新たに柱にしたいということでピノックらのへの月評子の評価があがった、ということでしょ。
当時のレコ芸は知らないけど、
>>150を普通に日本語をよんで得られる情報としては。
153 :
名無しの笛の踊り:2007/06/28(木) 22:03:41 ID:ztMZqkLC
リヒターってそんなに聴いたいか?
な〜んかうざったいストーカーちっく
そんな時代もあったなぁという懐旧だけの代物
個人的にはもう二度と聴きたかないな
ただ、レコード会社の思惑は俺たちとは違うから、
レコ芸をはじめ、マスコミのプッシュはあるってことだろ
まあ、聴きたい聴きたくないは個人の自由
自分がどこまで自由なのかってことを知らないってのは不幸
昔はレコードはたかかったから、はずれを恐れて
評論なんかに頼るしかなかったってことでしょ?ちょうちん記事だとしても。
今は一部の有名曲ばかりを録音する状況からは多少よくなってる。
CDも安いから、はずれを気にせず買いまくれるから恵まれてる。
157 :
名無しの笛の踊り:2007/06/30(土) 18:09:09 ID:KxQjPVbC
J.S.バッハのカンタータ200曲
どれ聴いたらいいものやら
とりあえずガイドブックに頼ってみる今日このごろ
つ 202番
とりあえずなら198番
スレ違いだが
バッハカンタータがきれいに流れ過ぎる
という礒山センセの御指摘はBCJへの当てつけ?
>>161 前後の文章まで書かないとそれだけでは良く分からないよ
三位一体節後、長すぎ。もうちょっと分けてくれよォ。
パッヘルベルのカノンっていい曲ですね。
素人乙
168 :
名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 12:58:10 ID:j1HlTTLk
パッヘルベルのカノンとジーグっていい曲ですね。
玄人乙
170 :
名無しの笛の踊り:2007/07/07(土) 17:54:52 ID:9vpaKcXC
G線上のアリアっていい曲ですね。
171 :
名無しの笛の踊り:2007/07/08(日) 10:08:31 ID:g8X9JP7h
パッヘルベルの原曲カノンとジーグもそこそこ名曲だと思うけど、
正直、POP調やら極甘に編曲された「パッヘルベルのカノン」の方が俺は好きだけどな。
そこでボッケリーニのメヌエットですよ
174 :
名無しの笛の踊り:2007/07/11(水) 03:14:20 ID:2pmtFeLY
まぁクラ板でバロックの森にリクエスト出して葉書読まれたのは漏れだけだろうな。(* ̄ー ̄)
175 :
名無しの笛の踊り:2007/07/11(水) 12:48:45 ID:8LDnVP1L
俺も出してみるかな。
今朝のバロックの森ではコレルリの「バイオリン・ソナタト短調作品5-5」
の原曲、編曲、論考、別楽器で面白かった。
176 :
名無しの笛の踊り:2007/07/11(水) 20:17:00 ID:fiUu3oXL
>>175 確かに、あれは面白かった。論考まであったのがマニアックでよかったな。
当時の人の豊かな創造心が聞こえてきたよ。
177 :
名無しの笛の踊り:2007/07/12(木) 19:30:42 ID:oET48rc4
『天正遣欧使節の音楽』アントネッロ
あまりにイタイ企画になんともはや....
178 :
名無しの笛の踊り:2007/07/12(木) 21:05:17 ID:JGlDKbOm
sonnnannあるんか。是非聴いてみたいぞ。
179 :
名無しの笛の踊り:2007/07/13(金) 00:53:09 ID:vGKdpSLp
嶋○○○○○○樹
180 :
名無しの笛の踊り:2007/07/13(金) 02:34:46 ID:M/6SmywU
最近、チェンバロとファゴットのための曲を探しているが・・・
何か無いかねぇ
主となる楽器がその2つ+オーボエやフルートの曲は見つかったけれど・・・
181 :
名無しの笛の踊り:2007/07/13(金) 11:09:23 ID:Xoy0y1/1
バロックと言えばクープランはマイナーなのかなあ…私自身詳しくないけど
近所ではあまりCDがないよ…
>>180 基本的にバロック期には通奏低音楽器だから…
古典派だけど、ドヴィエンヌのソナタとかは?
チェンバロでもそう問題はないと思うけど。
書き込んでから思い出した。超有名曲でテレマンのソナタがあるわ。
忠実な音楽の師に収録されてるやつで、リコーダーでも演奏されてるヤツ。
>>180 ヴィヴァルディのファゴット協奏曲でも探したら?
いや、チェンバロとファゴットって書いてるからな…
テレマンのソナタはヘ短調のやつね、第1楽章がTriste っていう珍しいやつ
テレマンのソナタ、ヘ短調はとりあえずmidiですが発見することができました
珍しい組み合わせだが面白いな・・・
他の紹介の曲も探してみます
187 :
名無しの笛の踊り:2007/07/13(金) 22:42:36 ID:L4JGinFj
マニアック
ボワモルティエは結構いろいろな楽器のためにかいてるよね、種類だけでなく数も
テレマンとボワモルティエは聴いていて楽しいし、もっと録音増えて欲しい
hosyu
192 :
名無しの笛の踊り:2007/07/27(金) 01:25:53 ID:Gb0RNjSP
hosyu
ブクステフーデのオルガン曲が好き。
特に短調に多いです。ブクステフーデ以外に
何かお薦めのものがあれば教えていただけますか?
北ドイツのオルガン音楽ってことだよね?
ブルーンスは1枚で全集になるせいか、種類もいっぱいあるから
とりあえずそこからいってみては?ブクステの弟子だし。
カンタータとのカップリングのJansenのとかいいんじゃないかな。
Nun komm der Heyden Heyland は、アグリコラの手稿譜と
J.G.ワルターの手稿譜の両方のバージョンが入ってるのもいい。
有難うございます。
早速、探してみますね。
197 :
舞曲狂い:2007/08/02(木) 05:56:30 ID:k9iLd19G
デュパールのリコーダー組曲癒されまんな
>>196 それ俺も少し迷ってる。ラウリンの全集とかいきなり買うよりはいいのかな?
>>196 この曲の鰤盤(3CD)は持っていないが
フェアブリュッヘン(HMF)盤(2CD)を持っている
これなかなかいい演奏でいけるよ
但し、鰤盤より少し高いのが玉に瑕
200 :
名無しの笛の踊り:2007/08/03(金) 12:18:52 ID:YUMVECMV
200
>>199 いや、曲のことじゃなくて演奏のことだと思うが…曲自体は有名だし。
それにリコーダー奏者は当たり外れが大きい。
202 :
名無しの笛の踊り:2007/08/03(金) 18:22:12 ID:WhzGCh0H
迷うような値段じゃないだろ
好みもあるし
1万枚を越えたあたりから、値段より置き場所が気になりだすんだよ。
残念ながらもう1件家を買えるようなブルジョワではないから。
>>203 うへー、1万枚かよ
それでどのように整理している
データベースでも作っているのか
俺、2千枚程度で自分のもっているCDの曲探しに苦労している
この曲もっていないなーと思い、その曲が入っているCDを買い、
後でその曲は持っていたことがよくある。
(特にオムニバスもののCD)
最悪は全く同じCDを買ってしまったこともある(情けない)
データベースでも作ろうかなー
>>204 国別、時代別にラックわけて、それぞれ生年順に収容している。
聴きたい気分の曲を見つけ出すのには自分にとっては合っているみたい。
時代や地域で様式がはっきりしてるから古楽は特に。
特定の作曲家のCDを取り出すのにも案外といい方法だったりするかも。
ドイツバロック初期とかフランスバロック後期とか、だいたい覚えていればいいから。
あと、枚数多い作曲家は特別枠を設けていたりする。
J.S.バッハとかヘンデルとかテレマンとか。
ダブリ買いが増えてきてからはほとんどネット通販。その場で確認できるから。
もう今からデータベース化はムリポ…始めるなら早いうちがいいと思う。
>>205 なるほど、国別、時代別、生年順か
俺はバロックまでは作曲者の生年順で、その後の時代は作曲者のアルファベット順としている
統一性に欠けているかな?
俺が特に困るのは、1CDに複数の作曲家が入っている場合だな
メインまたは気に入った曲の作曲家を優先して整理するのだが
その場合、サブの作品を探すのに苦労しているよ。
だから真面目にデータベース化することを考えるよ
レス、サンクス
207 :
名無しの笛の踊り:2007/08/06(月) 19:30:55 ID:9roDd4bw
毎月十数枚買ってるから
聴いてないのがジャパニーズ・クローゼットに山積み
病気なのはわかっているが・・・
整理はレーベル別するほうが好き
棚の見栄えがいいし
hosyu
hosyu
hosyu
新しいお菓子 「グランモテ」、「プチモテ」。
213 :
名無しの笛の踊り:2007/08/20(月) 21:35:29 ID:LTH840bQ
あげてみる
214 :
名無しの笛の踊り:2007/08/21(火) 01:44:06 ID:RCQ1iIGK
ヴァイオリンとチェロの二重奏で何かいいの知りませんか?
無数にあるヴァイオリンと通奏低音のためのソナタでいいんじゃない?
低音パートをチェロのみでやってもOK。たとえば、コレッリのOp.5は、
「ヴァイオリンと、チェンバロあるいはチェロのための」となっている。
チェロが数字に従って重音を弾けば、和音もできる。
ホロウェイのヴァイオリンによるこの曲のディスクは、その指示に従って、
通奏低音はチェンバロのみかチェロのみでやってるよ。
216 :
名無しの笛の踊り:2007/08/22(水) 14:13:57 ID:Romo0IVM
Jean-Baptiste Lullyのオペラ・Atysなんて結構いいね。
パーセルの「組曲」のCDってRPOの315円シリーズのほかに出てないんですかね?
かなり好きな曲なのでいろいろ聴き比べたいと思っているのですが・・・
チェンバロ組曲?
>>218 よくわかりませんが、単に「組曲」としか表記されていません。
ブリテンが「青少年のための管弦楽入門」の主題に使った曲が
第1曲にあるやつです。
劇音楽の「アブデラザール」か…
この作品はさまざまな形態で編曲されてるので、
RPOの315円シリーズってのがどんなのかわからんけど、
色々出ているはずだよ。
ちなみにブリテンが使ったのは、原曲の劇音楽ならば
第2曲の「ロンドー」なので、そのCDはなんらかの編曲だと思う。
>>220 超激しくサンクスです!
「アブデラザール」という曲だったのですか・・・初めて知りました^^;
いろいろ探してみますです m(_ _)m
ちなみに、原曲まんまの録音って(手に入るので)存在するのでしょうか?
クレクレ君ですみません;
明日仕事休みだから、CD買いにいくんだけど、F・クープランの神秘的なバリケードがはいってるアルバムで割と何処でも売ってそうな奴ありますか?一応タワレコまでいくつもりなんですがわかるかたお願いします。
>>221 他にもあるだろうけど、確実なのはホグウッドの劇音楽全集。
6枚組だけどかなり安いから買っても損はないかと。
>>222 鰤の全集は絶対あるでしょ。
でもボーモンの全集があれば多少値段上がってもそっち推す。
6〜7,000円で買えるはず。
>>223 dです!
ホグウッド盤、チェックしてみます^^
水戸ボーモン
hosyu
まさかバロックメインのクラだけでCD1万枚?
音楽関係の文筆業者ならともかく、一般人だとしたら完全に病気だ。
脅迫神経症の一種じゃないか?
>>228 ああ、やっぱり病気なのかな?なんとなくそんな気はしてるんだが…
収集癖があることはなんとなく自覚している
>>229 そんなことはない。おれも以前と同じペースであと数年集めてたらそれくらいにはなった。
未聴CDスレに行くとしやわせになるとおも
>>231 いいスレ教えてくれてありがとう。なんだか安らぐスレだ。
このテンプレがよかった。まさにこんな感じだ。
Q:みちょらーは病気なのでは?
A:病気なんだよ
保険金おりたらCD買うから、早く診断書書いてくれ!
ジャンルごとに自分が一番好きな人
ヴァイオリン:コレッリ op5
ガンバ:マレ まれな才能の持ち主
鍵盤楽器:バード 羽ばたく才能、ファンタジア
宗教曲:シャルパンティエ しみじみとテネブレ
>マレ まれな才能の持ち主
ここは突っ込んで欲しいのかw
それはともかく、あなたとは趣味が近そう
端正な音楽が好きなんですね
バードは宗教作品もコンソートもいいよね
突っ込んでくれてありがとう。
最近出たCDでは、OLIVEMUSICのヴィオラ・バスタルダがお勧めですよ。
hosyu
hosyu