1 :
名無しの笛の踊り:
音楽評論家をバッサリ斬りましょう。
2 :
名無しの笛の踊り:2005/12/18(日) 11:52:44 ID:MD/Yj8iZ
逆に、こいつにならケツの穴掘られてもいいという音楽評論家を聞きたい
3 :
名無しの笛の踊り:2005/12/18(日) 11:57:00 ID:qToYJBia
4 :
名無しの笛の踊り:2005/12/18(日) 11:57:43 ID:6TBPa/q+
>>2 信頼のおけるという点では猫犬先生かな
逆に最大の馬鹿は
↓コイツでつ
ω□-□ω
( 皿 )
5 :
名無しの笛の踊り:2005/12/18(日) 21:18:16 ID:vKVATUqw
宇野のAAはいつ見ても笑える
6 :
名無しの笛の踊り:2005/12/18(日) 21:31:33 ID:EbQiiiXc
その宇野と関係険悪な浅岡弘和も相当なドキュソだけどねw
2年くらい前だったか、奴の単独スレが立ったときは、さながらヲチ板の様相を示してたな。
ここで指摘されたことにいちいち逆ギレして巨匠亭で喚き散らしたり、
一般人が運営している宇宿のファンページに殴り込みをかけたりと、マジでみっともなかった。
あの事件以降「浅岡=DQN」と認識したクラ板住人は多いんじゃないかな。
7 :
名無しの笛の踊り:2005/12/18(日) 22:10:11 ID:F6Z5vICh
8 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 00:10:11 ID:IolIJC0l
許とか鈴木は宇野以上に抵抗あるのだが
9 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 00:39:50 ID:g+wUH6KZ
日本の音楽評論家は、寛容さが無いと言えなくもないようです。
10 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 01:54:18 ID:Hex9cFyM
でも寛容な香具師ほど凡庸で字数稼ぎばかりしていると言えなくもなくもないかもしれないよ
11 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 10:07:09 ID:9qTYxblk
吉井亜彦が最大の糞
12 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 10:48:24 ID:pc8ziCS/
各評論家の決め台詞を挙げてみよう。
小石・・・「デュナーミク」「アゴーギグ」
歌崎・・・「「しなやか」「こまやか」「のびやか」
山崎コータロー
あ、ヤツは「自称」音楽評論家だったね
ごめん
交際関係もサイテー
オペラに最安チケットでもぐりこんで1階席にこっそり・・・
常習オペラ移動通のミン吉とか、ろくな仲間しかいない
14 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 14:03:30 ID:9qTYxblk
15 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 14:45:07 ID:WglfIQDP
山崎は、演奏史譚研究家と称してるんじゃない?
「音楽評論」はしていないよ。
珍曲好きとして片山、谷戸は信用してる
17 :
決め台詞:2005/12/19(月) 15:54:05 ID:k5OSKWvT
「業師カラヤンの技のわざわざと言えなくもない」
「とりあえず広く歓迎されるべき一枚であると言うことはできよう」
「これらは現場主義の楽譜改変であり、厨房内でシェフが行う味付けなのだ」
「なぜ東独の指揮者と楽団がわざわざ幻想交響曲を録音しなければならないのか」
19 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 17:00:36 ID:N9py2OMU
100バカの人、Hしたい林は?
年末らしいスレだな。みんな憂さを晴らしたいのか。
21 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 17:03:27 ID:IolIJC0l
平林よりは福島君を推す
おーい、福島くん!
23 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 18:36:43 ID:X4TNMLcB
>>6 2ちゃんねるのレスを読んで逆ギレしてくれるA岡先生のような御仁がおられるのは
我らの生き甲斐!!
24 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 18:45:14 ID:NZLGf3Gx
ネット時代に評論家騙るのは、勇気要るよな。
ましてHPまで持つのは、よほどの蛮勇の持ち主か、睾丸ムチムチか?
演奏史譚の語り部として、敢えて評論家とは名乗らない某氏はまだ謙虚ろ?
名乗る資格ないと思うけど?
5階(最安席)買って1階(S席)へ!
座席移動常習犯のミン吉はスッコンでろ!
時代は岡田暁生です。
28 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 21:44:06 ID:WKtnEU9J
音楽評論家なんてコネでなるもので専門的な分野の人から選ばれるわけではない。
29 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 21:49:48 ID:IolIJC0l
そもそも諸石とか黒田って楽譜読めるのか?
30 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 22:12:43 ID:9qTYxblk
>>29 脆石は大学オケでトロンボーン吹いていたから全く読めないわけではないだろう。
オケのスコアまで読めるかどうかは分からないが。
少なくとも、それなりに楽譜が読めて(勿論オケのスコア。現代音楽を、スコアを聴きながら追うことが出来る位)、
最低限の楽典が出来て、最低限のソルフェージュが出来て、
オケで使う楽器を何か一つは最低限出来て、西洋史(西洋美術史)の基礎知識を
持っていないと評論家は出来ないと思う。
32 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 22:51:19 ID:hGs6f5xu
本場もの
33 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 23:59:19 ID:IolIJC0l
小石忠男の評論など読む方が悪い。知らなかったとは言ってほしくない。
34 :
名無しの笛の踊り:2005/12/20(火) 09:39:19 ID:Pz55PlNU
本場ものは本場ものだからイイ!
>私には、他人を誹謗中傷するつもりは毛頭ありません。問題提起があった場合のみ、
>それに関わることを真正面から掘り下げようとしますが、例えばあの「名無しの笛吹き」
>とか言うハンドルネームでネットを騒がせているヤカラのような卑怯な真似は絶対に
>いたしません。飽くまでも正攻法でありたいです。
お前等出番だぞwww
36 :
名無しの笛吹きのヤカラ:2005/12/20(火) 11:17:12 ID:1pNHmWlB
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< ヤンカラヤンカラ!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< ヤンカラヤンカラヤンヤンカラカラ!
ヤンヤンカラカラ! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
>>24 その演奏史譚なるものも思い込みの産物で怪しかったりするわけだが。
38 :
名無しの笛の踊り:2005/12/20(火) 22:17:02 ID:sGrYb1C2
宇野コウホウ.今頃になってバルシャイ.ケルンのタコ全を褒めるとは
39 :
名無しの笛の踊り:2005/12/20(火) 22:44:21 ID:MNKmjWno
黒田恭一WWWWWWWWW
評論家自体謙虚とは程遠いだろ!
当人の発言もぜんぜん謙虚じゃないしW
40 :
名無しの笛の踊り:2005/12/20(火) 22:59:26 ID:wOeabb3P
レパートワーって
藤田のレパートリーだっけ?(笑)
43 :
名無しの笛の踊り:2005/12/21(水) 05:32:50 ID:4wn3267L
レコ芸の月評なんてヒドいもんだ。あれが日本の評論の水準なんだから。
>>28 ポピュラーもだな。
まあ、映画評論家よりマシだが・・おすぎ〜みたいなのがやれるぐらいだから。
45 :
名無しの笛の踊り:2005/12/21(水) 06:36:57 ID:fM6ZYvjY
おすぎもコーホーも大して変わらんだろ
少なくともおすぎは試写会には来てるがな
46 :
名無しの笛の踊り:2005/12/21(水) 09:30:58 ID:nbWaFKKe
虚のようにたまにコンサートに来ると妨害する奴もいるわけだが
47 :
名無しの笛の踊り:2005/12/21(水) 19:15:31 ID:4wn3267L
レコ芸も老人ホーム化してるよな…
48 :
名無しの笛の踊り:2005/12/21(水) 22:48:23 ID:kXH4/swS
クラシック・ジャーナルで
安田寛という方がたくさん批評を書くようになったけれど
この人は何をやっていた人?
基本的な日本語の文法上の誤り、語句の誤用が非常に多いし
舌足らずでセンスがないくせに、背伸びをして批評家ぶっているあたりが滑稽に思える。
ライナーノートや資料などの「情報」の引き写し・羅列もやたら多く
そのくせに事実誤認が少なくない。突っ込みどころ満載。
安田寛粘着も長くなってきたよなぁ
50 :
名無しの笛の踊り:2005/12/21(水) 23:05:24 ID:kXH4/swS
はぁ?
粘着も何も
最近になって知った人なんだけど。
てか、粘着されるほどエライ人なの?
で、どこのスレで粘着されてんの?
検索しても引っ掛からないようだけどね。
>>48 安田寛って名前を久しぶりに聞いたな。
元タワーの店員。
>>49 まあそう言うなよw
金出して買ってる雑誌にあの文章が載ってれば
文句も言いたくなるのはわかるだろ?
お前が本人でなければ。
俺はクラジャ読んでないからどうでもいいけど。
53 :
名無しの笛の踊り:2005/12/22(木) 11:34:13 ID:WPCLNYN+
鈴木秀美の解釈は、徹頭徹尾正統的とはいえないが、
わざとらしい演出を避け自然な流れに任せる趣味の良さが身上で、
かといって没個性的かつ陳腐な表現に陥らず、
一聴してすぐに共感を持つことができる。
(以下略)
評・安田寛
クラシックジャーナル017
124p
藤田某の劣化コピーだな。
笑止。
54 :
名無しの笛の踊り:2005/12/23(金) 17:08:02 ID:Fn5sD1kl
岩井とかよくあの文章で金もらえるよなー
55 :
名無しの笛の踊り:2005/12/23(金) 17:13:28 ID:33n4y3fH
吉田秀和は特別公務員として厚遇してあの役職は適切なのだろうか?
年収1000万、実質勤務日数月数日、鎌倉の自宅から専用車で送迎
あとクラ界に貢献したか?
クラ「ヲタ」界に貢献はしたと自分は思うが。
56 :
名無しの笛の踊り:2005/12/23(金) 17:32:40 ID:rkkWAUOg
あらえびすはどうよ
57 :
名無しの笛の踊り:2005/12/23(金) 18:00:24 ID:tFmJKOni
吉田秀和ってそんなに偉いの?
昔サントリーホールでバイトしていた頃
「きょうは吉田秀和さんがみえるので失礼のないように。
知らない方の為に言うと、吉田秀和さんは日本でいちばん{偉い}評論家です・・」
なんていうミーティングがありましたよ。
他のどんな音楽関係者が来てもそんなことを言われたことは
一度もなかったのに・・。
音楽関係者によくある、ただの男好きのジジイじゃん。
58 :
名無しの笛の踊り:2005/12/23(金) 18:10:02 ID:33n4y3fH
>>57 NHK、朝日新聞社、音楽の友社の3社では別格の扱い。
財界、とりわけ三井とのつながりは深い。三井不動産、トヨタなど。
今や音楽界の黒幕的存在。
>>57 音楽界だけで文学界にも人脈があるし
紫綬褒章や文化功労者まで受章しているから
やっぱり特別扱いなんじゃない?
許だけは許せん。
こんなことしたやつは,一生呪われよ!!!!!!
461 :名無しの笛の踊り :2005/12/23(金) 11:09:00 ID:tAGjsTxT
どうしたらそんなに足音でるんだろう?
タップ用シューズでも前もって履いてきていたのかね
462 :名無しの笛の踊り :2005/12/23(金) 11:59:22 ID:aGvbgbJM
底の硬い靴だったらしく、非常に響いた。迷惑この上なかった。
463 :名無しの笛の踊り :2005/12/23(金) 12:01:38 ID:aGvbgbJM
しかも、一歩一歩踏みしめるように、わざと大きな音を立てて、
ゆっくり出て行った。
464 :名無しの笛の踊り :2005/12/23(金) 12:25:12 ID:SVDp5ka0
あれは本当にひどかった。許しがたい。
61 :
名無しの笛の踊り:2005/12/23(金) 18:44:42 ID:33n4y3fH
>>57 しかし、なぜか長年居住する鎌倉市名誉市民に推された事が無い事は
音楽ファンにとってなぞとされている。
>>56 愛好家だと思えば腹も立たない。 既に鬼籍に入ってしまっているし。
>>57 吉田秀和氏を「音楽批評を文学のレベルにした人」などと評する馬鹿がいる。
漏れには理解できん、あんな虫酸が走る文章。
同世代の評論家ならまだ故野村光一氏の方がはるかに読み易いと思うな。
64 :
名無しの笛の踊り:2005/12/23(金) 22:30:55 ID:VhM+4xn9
「音楽批評を文学のレベルにした人」
↑
こういうのはロラン・バルトのシューマン論を読んでから言ってもらいたいな
コリン・ウィルソンのクラシック論だって秀和よりよほど深いぞ
65 :
名無しの笛の踊り:2005/12/23(金) 23:15:59 ID:gqJ+0hyA
そもそも批評ほど悪趣味な文章はないよ。
ひとが懸命に演奏するのをケチつけたりするんだからね。
善良な人はココロが痛んでとても生業にできません。
あぼーん
んで2ちゃんに書き散らす…ってか
68 :
名無しの笛の踊り:2005/12/23(金) 23:27:41 ID:UdccaKCN
オペラ研究家も音楽評論家のうち?
69 :
名無しの笛の踊り:2005/12/24(土) 00:25:46 ID:rnI63mY/
あらえびすの「名曲名盤」を見ると、あの時代にして既にいまのレコ芸評論家おなじ程度の話ができているんだよな。
彼が生きた時代とは比較にならないくらいに情報も増え、ライヴに接する機会にも恵まれている現代の評論家は、いったい何をしているのか・・・
70 :
名無しの笛の踊り:2005/12/24(土) 03:46:21 ID:Bqc/VRSo
たしかに珍ポーコーが紫綬褒章を受章する図は想像できんw
我らが聖人を忘れてもらっては困る
そもそも評論家は楽器もろくに弾けない、作曲もできない。
要は何をやっても宙ぶらりんの人間で、ただ他人の評価だけ
を生業とする人種だ。その人の持つ音楽的素養が評論に滲み
出てくるので人が「言い得て妙だ」とか「何だ、このお馬鹿
かな評論は」といった差が生じるのは当然だ。
その昔、指揮者の岩城宏之氏が「評論家は屑だ」と語ってい
たと記憶している。
シベリウス曰く
「世界中の町を探し回れば、たまには作曲家の銅像なんてものもある。
しかし批評家の銅像は絶対ない」
75 :
宇野珍ポーコー:2005/12/24(土) 18:33:15 ID:nMzyB2RG
>>73 彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<何を言うか既に僕のリアル不法があり次第、友社の前に僕の指揮姿の銅像が勃つことは非公式ながら決定しているといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
76 :
名無しの笛の踊り:2005/12/25(日) 01:33:11 ID:hfRzaLS8
ベートーベン曰く
「国立声楽科出身に評論家ができるわけない」
77 :
73:2005/12/25(日) 02:06:44 ID:77ATEJPm
念のため書いておくと、これはミヨーと批評家クロード・ロスタンとの
対話の中でミヨーが紹介している話。
しかしロスタンもさるもの、答えて曰く「そりゃ面白い話ですな。少なくとも
彼の音楽よりはね」
78 :
名無しの笛の踊り:2005/12/25(日) 16:46:45 ID:LUsOVXjp
福島くんは好きだがアンセルメのベト全買う勇気はない…
福島君は趣味の合わないクラヲタの友人みたいなもん。
単行本は寒杉。
81 :
名無しの笛の踊り:2005/12/26(月) 17:04:39 ID:xtimsQG3
ひきた小心めがねデブsage王
(-.-;)y-~~~まだ生きてんのか?
82 :
名無しの笛の踊り:2005/12/28(水) 19:23:02 ID:z7kbPWlM
>>67 漏れには理解できん、あんな虫酸が走る文章。
そんなにひどいかしら。
83 :
名無しの笛の踊り:2005/12/29(木) 01:12:58 ID:rq3iepkT
福島くーん!次は協奏曲の名盤を出してくれ〜
吉田秀和はNHK-FMの「名曲の楽しみ(だったかな?)」では
自分の好きなショスタコばーっかかけていていた。
番組名を「ショスタコを楽しむ」に変えるべきだと思った。
NHKには彼に意見する人が誰もいないんだろうなあ、とも
思いながら聴いてた。
しかもやる気のなさそうなボソボソとした喋り方だったので
なんて言ってるのか聞き取れない、もうお亡くなりになった方の
よほど古い放送を放送しているのかと思ったほどっだった。
>>84 「名曲の楽しみ」はあなたの知らないずっと昔っから、
毎回一人の作曲家にしぼってその最初から最後までを紹介
していってるのですよ。ショスタコの前はリヒャルトだったし、
ブラームスもシューマンもモーツァルトもやったワケよ。お分かり?
86 :
名無しの笛の踊り:2005/12/29(木) 02:00:38 ID:nzN8rZN9
>お分かり?
はい。いま説明されてはじめてわかりました。ご丁寧にどうも。
87 :
名無しの笛の踊り:2005/12/29(木) 02:11:42 ID:X4LgwbQr
モーツァルトって、あれいったい何年やってたんだろうか。
まだやってるの?名曲の楽しみ。ドヴォルザークもショパンもやったよな。
つかまだ生きてるのが凄い。
89 :
名無しの笛の踊り:2005/12/29(木) 22:13:34 ID:CZdnrdSQ
懐かしいなあ。モーツァルトのシリーズは2サイクル以上やったと思う。
35年前と25年前くらいの2度は知ってる。二度目は多分漏れは聴いていたと思うよ。
90 :
名無しの笛の踊り:2005/12/29(木) 23:09:57 ID:rq3iepkT
ラジオつながりでいえば、日曜朝の黒田恭一を楽しみに聞いてるのだが、黒田が毎回言う「お気持ちさわやかに」にムカつくのは俺だけか?
>>90 俺は黒恭のキャラに合っているから違和感無いな。
それよか、吉田秀和の朝日新聞に掲載されたものをまとめて最近出た本の
タイトル「不条理」がなんたらって、なんであんなタイトルつけたんだろ?
この方に違和感があるんだが。
92 :
名無しの笛の踊り:2005/12/30(金) 02:23:55 ID:w/JZEi6m
>>91 まあ吉田秀和は音楽評論の域を超えた評論家ですから。
珍ポーコーの運命100円なら買うんだがな〜
93 :
名無しの笛の踊り:2006/01/01(日) 03:19:02 ID:swXhi8Vs
福島章恭は今年ブレイクする!
break:壊れる
break:休憩、一息
96 :
名無しの笛の踊り:2006/01/01(日) 14:24:17 ID:swXhi8Vs
違う違うw
珍ポーコーではなく福島くんに志木折々を書かせるべきだといえよう
ほんとに宇野は今年バルシャイの連載をするのか?
97 :
名無しの笛の踊り:2006/01/01(日) 14:36:53 ID:WAQ7/1Lz
いまさらバルシャイの連載など、読む価値ないといえよう
98 :
名無しの笛の踊り:2006/01/01(日) 14:42:18 ID:CblYgAAC
価値はないことはないが、昔はショスタコぎらいだったはず。
ショスタコは根暗だけど5番だけはいけるって言ってた
>>98 ショスタコをろくに聴いてない輩の言いそうなことだ。
100 :
名無しの笛の踊り:2006/01/01(日) 14:48:30 ID:swXhi8Vs
宇野は名曲名盤でバッハはマタイしか取り上げてないくらいバッハも好きではない
モツとブルックナーが一番でベトマラはそれ以下だと公言している
しかしハスキルとグールドよりもクラウスを推す宇野の耳はどーなってんだ?
101 :
名無しの笛の踊り:2006/01/01(日) 14:52:17 ID:CblYgAAC
それより声楽出身ならもっとオペラ聴いて欲しい。
102 :
名無しの笛の踊り:2006/01/01(日) 15:01:27 ID:swXhi8Vs
オペラは聴いてるんじゃない?
宇野はマラにしても2、3、8は駄作とか言うし9も第一楽章だけでいいとかのたまうし…
>>102 7番も陰々滅々とかいって斬り捨てているが、あれは最後まで聴いてないのか?w
104 :
名無しの笛の踊り:2006/01/01(日) 15:09:42 ID:CblYgAAC
>>102 いや、聴いていないね。
ヴェルディなんかクライバーの椿姫以外取り上げているの目にしたことがない。
>>103 7番はシャイーの演奏以来好きになったみたい。
マーラーの7番に対するぼくの評価が変わったのはシャイー盤の時のお布施のおかげといえよう。
知らなかったとは言ってほしくない。
106 :
名無しの笛の踊り:2006/01/01(日) 18:32:26 ID:EAgcOffk
ボソボソとした喋り方なら黒狂。
きもい。放送メディアには出ないで欲しいです。
新田なんとかっていう随分若いのを見かけたけど、かっこつけすぎだなあ
109 :
名無しの笛の踊り:2006/01/03(火) 17:45:00 ID:qQYwHwl3
黒田のしゃべりも腹立つが奥田佳道の流暢すぎる語りもいらいらしないか?
110 :
名無しの笛の踊り:2006/01/03(火) 17:46:09 ID:s5TR+v5V
じゃおれ平野昭で
111 :
名無しの笛の踊り:2006/01/04(水) 17:04:36 ID:iReGeEK5
誰かレコ芸1月号100円でいいから買ってくれ
112 :
名無しの笛の踊り:2006/01/04(水) 17:40:42 ID:eOeB0qAW
宇野という人間が存在しなかったならば、世間の音楽評論家に対する評価も
もう少しマシだったんじゃあなかろうか。
しかし、あ奴の文章を盲信する輩がいることが、我が人生上の不可思議の一つ
なんだなあ。
マジで考える程の事でも無いか。
113 :
名無しの笛の踊り:2006/01/04(水) 18:04:27 ID:mnP8IWQ/
宇野は、おべんちゃらがうまい
115 :
名無しの笛の踊り:2006/01/04(水) 19:53:27 ID:TPmiFJO7
>>112宇野という人間が存在しなかったならば、世間の音楽評論家に対する評価も
もう少しマシだったんじゃあなかろうか。
そんな、大げさな。そもそも世間は宇野なんて知らんだろ。
世間的に「宇野」といえば、中日の宇野か故・宇野元首相。
何かすがりつくよすがが欲しかったヲタが宇野の文章(≠評論)に勝手にたぶらかされただけだな。
それを鵜呑みにして舞い上がった宇野本人もかなりアレだが。
118 :
名無しの笛の踊り:2006/01/04(水) 22:23:02 ID:03svJQdH
神田宇野もな
宇野鴻一郎、宇野重吉
121 :
名無しの笛の踊り:2006/01/05(木) 02:24:46 ID:34w3sDrd
宇野は2での扱いを知ってるのだろうか
知るわけ無いだろ。
123 :
名無しの笛の踊り:2006/01/05(木) 14:19:23 ID:34w3sDrd
宇野と親しい作家って宇能だっけ?
確かに馬鹿ばっかりだがこの板の住人には負ける
125 :
名無しの笛の踊り:2006/01/05(木) 19:53:45 ID:ufH4q+ZJ
web版だけど
中川和義って音のボリュームを
聞き分ける能力がないな。
平坦冷静なの好きらしい。
126 :
名無しの笛の踊り:2006/01/06(金) 11:04:43 ID:ZHcuMTkR
みんな何だかんだいって宇野が好きなんだろ?
書いていることには賛成できないが、
ネタとしては大好きだといえよう。
あぼーん
129 :
名無しの笛の踊り:2006/01/06(金) 23:43:38 ID:11nhsCgW
宇野功呆は、一言でいえば愚鈍のきわみであり軟弱の塊だが、
バカにするネタとしてはチャーミングの限りであり、ベスト・ワンを狙う評論家だといえよう。
もう一度付け加えておきたい。
知らなかったとは言ってほしくない。
確かに宇野語録の基本を抑えているだけにその表現は着実、妥当であり、
簡潔な文章の中にも宇野ワールドの全てが書き尽くされていると言わねばなるまい。
自画自賛だっちゃ
うーん。古レコードの良さを改めて宣伝したことと、朝比奈爺様を宣伝したことと、ブルックナーを宣伝したこと、でこの人(宇野)の役割は終わったんだろうなあ・・・
でも何にせよたとい少々間違った筋でも、それをたどって一通りのものを聴いてみることが視野を広げ、自分の思考の物差しをとりあえず作るのだから、
古くはあらえびすや太田黒、一昔だと志鳥やon-booksのもうちょい近いところで諸井誠や皆川達夫、が果たしたような役割を宇野の新書なんんかが現在果たしてるんだろうな。
小林秀雄や(名前が出てこないけどもう一人フランス文学者)や吉田秀和とかの系統や
CD時代に入ってのニュー赤風こけおどしや生煮えの音大生の談義みたいなペダンチックじゃなくってわかりやすい語り口が宇野の一時の人気の原因なのかな?
133 :
名無しの笛の踊り:2006/01/07(土) 13:57:07 ID:2lK9f0gY
宇野功呆はクラ界のみのもんたといえよう。
N響アワーの池辺を功呆に変えたら視聴率アップは間違いあるまい。
ただしアシュケナージは愚鈍の極みだから、毎週朝比奈のブルックナーばかりになることは明白の事実といえよう。
135 :
名無しの笛の踊り:2006/01/07(土) 21:38:44 ID:49ygIdE2
>>132 >(名前が出てこないけどもう一人フランス文学者)
中島健蔵?
136 :
名無しの笛の踊り:2006/01/07(土) 21:48:06 ID:VnAF6wJl
遠山一行はどうよ?
137 :
名無しの笛の踊り:2006/01/07(土) 21:49:51 ID:ia3M4Byh
コーホーは諏訪内聴きながらオナってるって本当?
みんなあらえびすの精神を失っておる。嘆かわしいことじゃ。
139 :
名無しの笛の踊り:2006/01/08(日) 02:27:19 ID:cPgovL+5
>>136 遠山氏と金子氏は信頼できるといえよう。
小石の評論など読む価値はない。知らなかったとはいってほしくない。
140 :
宇野珍ポーコー:2006/01/08(日) 03:58:18 ID:JGhZbIJ4
>>137 彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<バレちったか!といえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
ネコケンが朝比奈を誉めていた(インタビューとか付き合い上もあったとはいえ)
のはどうにもいただけない。
いいじゃん、そんなの勝手だよ。
143 :
名無しの笛の踊り:2006/01/09(月) 01:12:15 ID:nj++DWMO
信頼できる批評家ってどいつ?
>>141 キョの方がネコケンより信頼できるとでも?ww
それは一切ありえないな
146 :
名無しの笛の踊り:2006/01/09(月) 02:21:42 ID:nj++DWMO
結局都響の足音男の正体は誰よ?
147 :
名無しの笛の踊り:2006/01/09(月) 19:18:10 ID:SX1GBlDk
148 :
名無しの笛の踊り:2006/01/09(月) 19:30:21 ID:tprr2z4T
村田秀雄はどうですか?
149 :
名無しの笛の踊り:2006/01/09(月) 20:02:58 ID:luGU0vWu
吉村、駄目ぼ
オレは門馬直美の解説を読んで育ったよ。
俺も岡部真一郎ただいま注目中
でも許も若い頃は期待させる雰囲気があったんだがねぇ〜(泣
岡部ってもうおさーんじゃないのか?
おさーんならむしろ野本由紀夫。
学者なら渡辺裕。
153 :
名無しの笛の踊り:2006/01/10(火) 00:03:52 ID:AoQ8/yP9
横原千史ってやたら水戸酢を誉めるけど
水戸酢が海賊盤CDRであること以前に
これって録音評に過ぎないんじゃないのか?
だって演奏自体は有名なものばかりだからね
このシト学者らしいけど、そんなことにも
気が付かないのかね?
154 :
名無しの笛の踊り:2006/01/10(火) 00:17:05 ID:I0wshaw1
宇野の嗜好はともかく、あの文章(自分で造語してそれが一般にわかると
思っている)は受け入れられない。
また、「この曲は一般受けしないだろう」のように、自分の好みが
国民の最大公約数だと思っている感覚もどうしようもない。
岡部なんて問題外だろ。
>>154 > また、「この曲は一般受けしないだろう」のように、自分の好みが
> 国民の最大公約数だと思っている感覚もどうしようもない。
この国の評論家なんてみんなそんなもんよ。
他人の異見に耳傾ける度量のある奴は評論家なんてやってないさw
157 :
名無しの笛の踊り:2006/01/10(火) 00:21:42 ID:AoQ8/yP9
前田昭雄がいいな
158 :
名無しの笛の踊り:2006/01/10(火) 01:18:29 ID:gdm4+XUu
宇野功呆の名評・駄評という本を出してくれ
名評
キョンファを誉める宇野
駄評
ハイドシェックを誉める宇野
あっ、もう誉めてねーか
159 :
名無しの笛の踊り:2006/01/10(火) 17:04:16 ID:fAe2xxWG
数年前音楽の友誌で20世紀を総括するトーク記事があり作曲家の吉松氏が
20世紀を代表する音楽家としてカラヤンを挙げ説明。
しかし同席していた白石とかいう女評論家が「何も残していない」と言い放つ。
この人、現代音楽が専門らしいが演奏家に時代を代表させるのが許せないみたいだった。
ダメだコリャ、と思った。
160 :
名無しの笛の踊り:2006/01/10(火) 17:12:13 ID:WcqSW8hZ
吉田茂はどうですか?
161 :
名無しの笛の踊り:2006/01/10(火) 17:26:20 ID:HMu7mnxK
白石って初演以外では演奏されないような鼻糞以下のゲソオソを作って
偉そうにしてる人だっけ?
日曜日の夕方。
163 :
名無しの笛の踊り:2006/01/10(火) 20:01:28 ID:P4slhzgM
>>150 オレは門馬直美の解説を読んで育ったよ
ふふ、勝ったな・・・
漏れは門馬直衛「ベートーフエンの絃楽四重奏研究」で育った。
あぼーん
165 :
名無しの笛の踊り:2006/01/10(火) 21:47:21 ID:aC/l4L2C
>>159 美雪たんくらい可愛ければ、文章なんてどうだっていいんだよ。
166 :
名無しの笛の踊り:2006/01/10(火) 22:11:58 ID:gdm4+XUu
志鳥も功呆なみに笑える存在だと思う
167 :
名無しの笛の踊り:2006/01/10(火) 22:19:32 ID:8nB7/2ma
いやあ、いまや岩下大先生でしょう
168 :
名無しの笛の踊り:2006/01/10(火) 22:26:41 ID:43DFGnAG
岩下眞好の格調高い文と、
何が言いたいのかわからん評論家の駄文を一緒にしないで頂きたい。
許、
「俺が魂込めて書いた文がこんな値段で売られるなんて許せん!」
みたいなこと言ってた。
洩れはあの3000000分の1の値段でもいいと思うんだが。
許って言うなれば「30歳にもなって暴走族やってる奴」なんだよな。
若いときにやればそれっぽく見えても歳食ったらカッコ悪い、ってやつ。
著書にせよ言動にせよ、20代のあんちゃんならあれでもいいかもしれんが、
40にもなって著書で「オレ」というのがどうにもイタイ。
171 :
名無しの笛の踊り:2006/01/10(火) 23:19:41 ID:haP4e/fW
果たして音楽評論家と呼ぶべきなのかは疑問だが、諌山隆美はどうかと思う。
それで食っている以上扱いとしてはプロになるのだろうが。
172 :
名無しの笛の踊り:2006/01/11(水) 01:14:16 ID:WKhstjf+
N響定演のラジオ解説の“音楽評論家”奥田佳道はどこで評論書いてんだ?
チラシの宣伝くらいしか見たことねーぞ
・レイザーラモンHG←とくにハードゲイではないがHGを名乗っている
・音楽評論家 奥田佳道←とくに評論や紀要を書いてはいないが評論家を名乗っている
結論:名乗ったもん勝ちフォーッ
174 :
名無しの笛の踊り:2006/01/11(水) 02:24:09 ID:i8K0Tj+N
親子で評論家ってけっこういるのな
堀内なんとかって堀内敬三の息子か孫なのか
堀内氏はたぶん息子。有名所は、大木正興と息子の・・・忘れた。
あと実子ではないが、宇野チルドレンは多数いる
>>163 門馬直美と門馬直衛って別人だったのか?
↑親子揃ってブラームス好きだったよ
178 :
名無しの笛の踊り:2006/01/11(水) 18:21:45 ID:WKhstjf+
小泉チルドレンや宇野チルドレンがはびこっていて困る。
179 :
名無しの笛の踊り:2006/01/11(水) 22:13:04 ID:QlN4p41G
>>163 門馬直衛「ベートーフエンの絃楽四重奏研究」
ご隠居、入れ歯を忘れてますよ!!
>>175 大木正興と息子の・・・
正純
>>179 この場合はベートーフェンで合ってると思うが・・・
宇野
マーラーの第九は中間の二つの楽章がダメだとか言ってたな
洩れはあの曲は最初の三楽章が命だと思うんだが
大地の歌の第5楽章も品格がないとか書いてた
曲の品格云々の前に自分の品格を(r
>>182 しかもそれ、ライナーノーツで書いてた。
ライナーノーツで小言言っちゃイカンっしょ。
キョンファのメンコンの第2楽章も、ライナーノーツで批判してた。
あと、宇野の評論で洩れが一番笑ったのは、
プロコの交響曲第2番〜第4番を《失敗作》って断言したこと。
あの3曲の皮肉で退廃的な美しさを理解できないなんて、
哀れな耳してるなって思った。
宇野はたぶんプロコなんて本気で聴いてないだろう。
2-4番が無視されていた時代は長く、その時期の定説を口真似しただけと思われ。
186 :
名無しの笛の踊り:2006/01/12(木) 21:21:11 ID:+syYScpC
宇野さんはもうハイドシェックのことは書かないと思う
理由はまあ、去年のサントリーホールでの出来事があったから・・・
世の中には本当にイタイ人ってのがいるんですよね
187 :
名無しの笛の踊り:2006/01/12(木) 21:26:13 ID:z7McKcKA
どんな出来事か
具体的に書けないのなら
おまえのレスは宇野以下の糞だな
188 :
名無しの笛の踊り:2006/01/13(金) 00:45:49 ID:KyXMk9Qi
鈴木秀美指揮のオルケーストラ・リベラ・クラシカのCD。
そこでライナー書いてる飯森豊水って音楽学者さん。
「希有な演奏である」「聴衆が終演後に『ブラボー』と叫ぶのも
当然だろう」「彼ら以上に魅力的な演奏はおそらくないのではないか」
「絶妙としか言いようがない」
チョウチン持ち、大変ご苦労様です
>>172 奥田佳道、読響のCDとかプログラムでよく見る。
・・・・他で見たことないかも。
191 :
名無しの笛の踊り:2006/01/13(金) 11:31:40 ID:KyXMk9Qi
奥田氏、WOWOWのクラシック番組で解説。
奥田、諸石
この辺はなんで評論家になろうと思ったんだろうな
演奏者周辺のネタをつついたり、マンセーするだけで
結局楽曲の解釈とか本質的な部分はなにも語らんし
193 :
名無しの笛の踊り:2006/01/13(金) 16:32:42 ID:WcnnxyVs
それしか仕事がなかったんだろ。
194 :
名無しの笛の踊り:2006/01/14(土) 01:04:58 ID:YlcTGUeM
奥田佳道は音楽に詳しい近所の声のいいおじさんって感じだな
しゃべりがうまいぶん黒田なんかより得してるところはある
195 :
名無しの笛の踊り:2006/01/14(土) 01:12:36 ID:VA8jXJOZ
ウノ、虚なんか面白いから許せる、一応存在意義を認める。
不要評論家No1はモロ石だろ、虫唾が走るようなホメ言葉で何でもかんでもマンセー。
うわー、気持ち悪る!
奥田佳道さん、日本フィルの横浜定期行くと会えるよ。
開演前にロビーで語っているから。
んま、なかなか面白い。
山崎コータローなんかに比べたら奥田はるかにまともといえよー
な、座席移動常習ミン吉くん!
今年はもう移動デビューしたんか?
198 :
名無しの笛の踊り:2006/01/15(日) 01:52:46 ID:0QmfphG8
レコ芸買うのやめよかな…
奥田なんてただのオケの宣伝やじゃないか。
200 :
名無しの笛の踊り:2006/01/15(日) 09:20:45 ID:YjHV0HI3
山崎こうたろうと平林なにがしの区別がつきません
202 :
名無しの笛の踊り:2006/01/15(日) 17:14:35 ID:nN32hG8Z
評論家の先生方というのは、自分では人前で演奏することなんてできもしないのに、自分で勝手に作り上げた規準で人の演奏をいいとか悪いとか言って、お金をもらうわけですか。所詮はクラオタなのに、偉そうに専門家面して。
>>202 そうそう。それなのに宇野は、
「評論家の評価は所詮《自分の好み》にすぎない」という意見に反発し、
「音楽評論家=美味しんぼのカイバラユーザソ」だとか言って、
さも評論家が特別な存在であるかのように考えている。
さも特別な存在であるかのように考えている筆頭は宇野ではなくて吉田老でしょ。
205 :
宇野珍ポーコー:2006/01/15(日) 18:21:17 ID:HG9fvonS
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<フン!皆、評論家が羨ましいだけだといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
206 :
名無しの笛の踊り:2006/01/15(日) 19:19:24 ID:uhgOTxuJ
>>202 >「音楽評論家=美味しんぼのカイバラユーザソ」だとか言って、
>さも評論家が特別な存在であるかのように考えている。
それらは評論家自身より受け手の取り方じゃないの?
207 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 00:21:20 ID:2k47Y8Fr
宇野が自分のこと海原雄山に例えてるとこなんか見たことないぞw
こうたろは、音楽評論界のヘレンケラー。耳が聞こえとらんのじゃ。平林はしっかりしとる。
210 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 00:46:17 ID:HAZZzNHe
秀爺、年収900万しかないの?
ウソだろ(笑)高校教員だって50歳以上ならそれくらいもらってるよ
コーホー自慰はどうかな?
最近はほとんど何もしてないんじゃないか?
印税と年金とどこぞの名誉職の収入が900万
それが安いか高いかは微妙だが
>>207 「別冊レコード芸術 Summer1999」の「批評とは」
この本、つまらな杉
>>208 平林のどこがしっかりしてるんだよw
音楽評論家としても人間としてもダメじゃん。
音楽評論家を馬鹿にする連中の心底には「オイラのほうが上手に音楽評論できるもん!」
という自意識がある。
吉田はあの歳であれだけの思考力があるのは本当すごいと思う
216 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 01:24:47 ID:zgy5qgS8
217 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 01:25:42 ID:zgy5qgS8
音楽評論家が誰かの音楽をけなしてるのを見ると、
じゃあその音楽に心から感動してる大勢の人たちの気持ちは嘘なのか?
って言いたくなる。
じゃあ、感動している人たちの気持ちがホントーならば、してないひとの
気持ちは嘘なのか? アホな二者択一はやめい
ある演奏家のことを褒めるために、他の演奏家をこき下ろす、という手法がしばしばとられる。たとえば
フルトヴェングラー賛美の文章に良くあるのが、それに比べてカラヤンは・・・・といった類のものだ。
もう、このような紋切り型で、非生産的な文章はたくさんだ。
一体どこまで自己満足・オナニーすれば気が済むのだろう。
そもそも評論家なんていらない。「紹介者」だけでいいよ。あとは自分の耳で判断するから。
221 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 18:47:53 ID:zgy5qgS8
まあまあ。みんな宇野の文章で育ったんだからさ。
宇野ならまだいいじゃん。許などを読んだ暁にゃあ・・・
223 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 23:42:56 ID:zgy5qgS8
宇野は今月モーツァルト本を出版するようだ
さすがに宇野は商売上手だな
口述筆記だから独特の文体がたのしめないのは痛恨の極みといえよう。>モーツァルト本
225 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 22:55:30 ID:7A3NfmaN
レコ芸の月評は誰のためにあるのか?
最も品性が下劣な評論家は?
K.M.?
A.H.?
宇野と許と平林は僕からは最も遠い評論家といえよう
228 :
名無しの笛の踊り:2006/01/20(金) 02:21:46 ID:0TMhahKF
じゃあ一体誰がいいの?
229 :
名無しの笛の踊り:2006/01/20(金) 05:49:06 ID:jMEcU/JR
評論家が馬鹿?
あんたたちのほうが馬鹿だよ。っけ
230 :
名無しの笛の踊り:2006/01/20(金) 11:02:26 ID:nJhbCMKa
オマエモナ
231 :
名無しの笛の踊り:2006/01/20(金) 11:18:59 ID:boaaeMUn
吉田秀和と遠山一行は、いい。
232 :
名無しの笛の踊り:2006/01/20(金) 13:45:22 ID:EuQxWoF2
しょうじさんのリサイタルを聞いて「死んでもいいと思った」
とか書いた批評ががいるらしい。
だれのためにかいてるんだか。
233 :
名無しの笛の踊り:2006/01/20(金) 14:11:44 ID:jMEcU/JR
吉田秀和? 93歳?
犬の年齢に治すと15歳です、
あんまりヘタなんでこんな奴は死んでもいい
ってことか?
>>232
235 :
名無しの笛の踊り:2006/01/20(金) 15:58:01 ID:0TMhahKF
しょうじって庄司か?
庄司聴いて死んでもいいってのもすごいな
正直品川より庄司のほうが面白い
>>232-236 歌江師匠のを聞いたときは本気で死んでもいいと思ったよ。
・・・でも、まだ若かったので、歌江師匠で死ぬほど千摺って我慢した。
桐朋学園出身の奴らは、吉田秀和を無視できないだろう。
典型的には、小澤征爾みたいにね。
工藤重典と吉野直子の共演のように、吉田の提案で実現したCDもあるようだし。
239 :
名無しの笛の踊り:2006/01/21(土) 04:27:15 ID:1mPdPO64
232>>「死んでもいい」ではじまり、こんな演奏をしてくれて
「感謝」で終わる。なんとか現代今月号。
240 :
名無しの笛の踊り:2006/01/21(土) 13:01:30 ID:DUmDDKW4
241 :
名無しの笛の踊り:2006/01/21(土) 14:21:19 ID:1mPdPO64
242 :
名無しの笛の踊り:2006/01/21(土) 14:25:52 ID:pBEh6ZJd
>>242 読んだことないしどんな人か知らないけど、アルク出版ってことは200CD的な
八方美人的な無難な人というイメージが先行するが・・・?
244 :
名無しの笛の踊り:2006/01/21(土) 21:29:06 ID:Ryt+OIYJ
そういえば宇野珍も「このまま死んでも本望という気がしたほどである」ってどこかに書いてたな
245 :
名無しの笛の踊り:2006/01/22(日) 02:45:50 ID:iT+HFPN8
宇野の名評ベスト100を出してくれたら俺は買うぞ
俺のベストは「メータのブルックナーなど聴きにいく方が悪い。知らなかったとはいってほしくない」
246 :
名無しの笛の踊り:2006/01/22(日) 06:16:02 ID:BkbRrEs2
ソンナノイラネ
吉田秀和なんて大手レーベルの御用評論家にすぎんだろ。
Andanteの糞インチキワルター「大地」ライブをバッサリ斬った
宇野と平林は尊敬に値する。
今日の産経で宇野という評論家が、シベリウス2番を「駄作」とこき下ろしてたけど
こいつ何者?
クラシック界のお笑い芸人
250 :
名無しの笛の踊り:2006/01/22(日) 11:10:35 ID:G+Y4m6h8
>>248 チケットクラシックでも駄作と言ってる。
宇野功芳の一求入魂で。
まあクラ評論業界なんて馬鹿の拡大再生産しかできていない業界だからな。
ロクな書き手がいないからまともな若手が評論やりたがらない。
若手の物書きが育たないから老害が跋扈する。
老害が跋扈するから全体の質がますます低下する。
質が低いからますます評論を志す者がいなくなる、と。
252 :
名無しの笛の踊り:2006/01/22(日) 12:28:08 ID:VZhEHNpx
>吉田秀和なんて大手レーベルの御用評論家にすぎんだろ。
吉田はそんな低レベルの評論家じゃないよ。その手の仕事自体しないでしょ
>Andanteの糞インチキワルター「大地」ライブをバッサリ斬った 宇野と平林は尊敬に値する。
Andanteと関係ないから斬れただけだろ(笑)
宇野珍は豚の、平林は自分のグランドスラムの立派な御用評論家じゃないか
よく嫁!
宇野は批判する割に、批判された大物指揮者並みの成果を指揮活動で
上げてない件について。
254 :
名無しの笛の踊り:2006/01/22(日) 13:36:24 ID:wNmTNFPI
馬鹿は死んでも馬鹿 糞は喰っても糞 A席に居たはずなのにいつのまにかなぜかS席にいる演奏史〇家 ろくなオーディオシステムを持ってないのにリマスタリングの鬼になってしまう編集者
>>253 それは酷だろうw
自分でやってもみないでご託並べるだけのその他大勢よりはましだし。
256 :
名無しの笛の踊り:2006/01/22(日) 13:52:49 ID:wNmTNFPI
慣れない携帯からで恥ずかしい改行ですみません。ついでに追加を
今までせっかく隠していたのに自分のCDジャケットで見事に〇〇症を曝してしまった〇〇老人
大馬鹿なのに目上の馬鹿について書いてしまった編集者
本当は死んでいるのに気付かない館長
>>248 この意見ってシベオタにけっこう多いよね。
>>257 当たり前だろ?
駄作というのはちょっと言い過ぎだが、特に4番以降の4曲に比べれば、
過渡的という譏りは免れまい。
でもいちばん親しまれるのであって、それにはそれなりの理由がある。
タコ5が駄作といってるようなものだ。そういえば宇野はレコ芸で革命にはうんざりと書いてたな。
シベ2にもタコ5にも、単に聞き飽きたということだと思う。
もっと早くから言っていれば、さすが慧眼と尊敬もできるけど。タコ4やシベ3以後を今ごろ、さも新鮮な言い草のように持ち上げるなんて10年遅いよ。
260 :
名無しの笛の踊り:2006/01/22(日) 20:54:00 ID:VZhEHNpx
お前ら甘いな(笑)
二つの文章の該当箇所はほとんど同じじゃないか。
宇野珍が原稿の使い回し、原稿料の二重取りをしていることには
気付かないのかね?
>>259 少なくともシベリウスに関しては、
10年以上前から2番をけなすことをしている。
262 :
名無しの笛の踊り:2006/01/22(日) 20:57:15 ID:VZhEHNpx
>>253 宇野珍は自分は世界最高の指揮者だと思いこんでいるわけだが。
コバケソに惨敗して怒るしな
263 :
名無しの笛の踊り:2006/01/22(日) 21:19:49 ID:iT+HFPN8
それより毎回コバケンの唸り声を理由に推薦にしない小石のほうが問題だ
本当は演奏も気に入らないのだがそれを書くと色々差し障りがあるので唸り声を理由にしてたりして
265 :
名無しの笛の踊り:2006/01/23(月) 17:11:42 ID:UfwS4mLA
最近の宇野はアバドを推薦したりしだして何だか乱調だなあ
モーツァルトイヤー便乗本は売れてるのかな?
266 :
名無しの笛の踊り:2006/01/23(月) 22:06:40 ID:c/ugkObg
ちなみに、レコ芸2月号の「志木折々」でもシベ2をこき下ろしてる。
267 :
名無しの笛の踊り:2006/01/23(月) 22:12:44 ID:vdUyTNE9
シベ2やタコ5をこき下ろすくせに
ドボちゃんの新世界は何故こき下ろさないんだろ?
評論てのは自分の趣味をまくし立てればいいと思ってるんだろう
269 :
名無しの笛の踊り:2006/01/23(月) 23:37:35 ID:c/ugkObg
宇神なんとかって奴、なんだあれ?
音楽現代2月号で、コーホー/大フィルの「すごすぎる世界」のディスクを大絶賛してたけど、異様な持ち上げ方だったぞ。
>シベ2やタコ5をこき下ろすくせに
いや、別にこき下ろしているってわけではないでしょう。ただ、それぞれの作曲家の中では一番ポピュラリティーがあるけど他にもっと良い曲があるってことでしょう。
しかしまあみんなよくコーホーチェックしてるねぇ。いなくなったら結構寂しいんじゃない?そんな自分も推薦/非推薦は全く参考にしないけど、自分が買って聴いたCDのコーホー評は結構楽しみにしているよ。
その辺が買ったCDに解説書かれているとガックシ来る虚あたりとの差かな。
271 :
名無しの笛の踊り:2006/01/24(火) 02:28:43 ID:ersD9wAl
>>269 宇神は宇野の分身みたいなもの。あまりに宇野と好みが一致してるから笑えるw
福島くんはレコ芸には書かないのかな
宇神くんはぼくの忠実なしもべといえよう。
知らなかった、とは逝ってほしくない。
273 :
名無しの笛の踊り:2006/01/24(火) 14:14:41 ID:PphQbg3x
宇神がK談社から本だせたのも宇野珍のお陰だもんな(笑)
274 :
名無しの笛の踊り:2006/01/24(火) 14:57:22 ID:r1fvlaOb
そういえば宇野さんが激賞するムラヴィン&レニングラードの
来日公演も前半のベト4ばかりでメインの「革命」は無視だもんな。
275 :
名無しの笛の踊り:2006/01/24(火) 19:19:09 ID:ersD9wAl
宇野クイズ。さて以下は誰の何の曲の評でしょう?
@谷間にそっと咲く百合のような…
A青白いピアニッシモ!
B最近出た新星堂盤は古さを感じさせるのが残念だ。
276 :
名無しの笛の踊り:2006/01/24(火) 19:20:21 ID:BfAuhJVi
宇野Kが、○○文庫のお薦め盤本で、珍しくカラヤンを誉めていた
R.シュトラウスの「4つの最後の歌」
ソロはヤノヴィッツ
この演奏をイチオシするのがどうかはともかく、笑えるのはその評論文
ブルックナーの交響曲○番アダージョとモーツァルトの○○○を合わせたような・・・
みたいなことを書いていた
誉め言葉なんだが、あの人の思考の幼稚さが十分わかった
>>227 確かに宇野はおべんちゃらは上手いが、ブルックナーの評論など浅薄で目を覆いたくなるようだ。
許は力ずくで内容虚無。
平林はまさに死んでしまった血の通っていない演奏家ばかりを誉める。
宇神って宇野の第九を評して「フルトヴェングラー以来の」、
宇野のモツ40を評して「ワルター以来の」・・・
あまりにもワンパターンな持ち上げ方に笑ってしまう。
宇神?宇野?
知らないなぁ。
知らなかった、とは言ってほしくないといえようといえよう
281 :
名無しの笛の踊り:2006/01/25(水) 15:51:55 ID:Turf2dJz
諸石とか奥田ってよくサントリーホールで見かけるけどいい職業だよな
新聞とかに感想書いてる連中も招待券だろ?えらそーに書いてるけど
282 :
名無しの笛の踊り:2006/01/25(水) 16:37:26 ID:I7o3sAeY
>>275 @→モツ交響曲39番のアンダンテじゃないか?
Aはいろんな所で言ってるような。
Bはコルトーか何か。
283 :
名無しの笛の踊り:2006/01/25(水) 20:20:29 ID:O8TBHl/h
@村便のモツ39
A内田の周ベルト
B倉薄のモツ祖奈多
284 :
275:2006/01/25(水) 20:28:33 ID:Turf2dJz
>>283 全問正解。なんだ、みんな宇野好きなんじゃんw
?Cぼくはこれで毎日ハァハァしてる。抜くには一番の女流演奏家といえよう。
286 :
名無しの笛の踊り:2006/01/25(水) 20:57:52 ID:Turf2dJz
287 :
283:2006/01/25(水) 21:28:57 ID:tP9oiwat
>>284 これくらい常識といえよう。
むろん、教典を引っ張り出して確認なんかしていない。
すべて頭の中に入っているのだ。
知らなかったとは言って欲しくない。
彼の信徒ならこれくらい知っていなければだめだ。
288 :
名無しの笛の踊り:2006/01/26(木) 01:42:12 ID:WagUPv3F
>>287 宇野ファンはこうあらねばならない。まさに切れば血の出る熱烈ぶりといえよう。
289 :
名無しの笛の踊り:2006/01/26(木) 01:57:26 ID:D5MvxaX+
290 :
名無しの笛の踊り:2006/01/26(木) 02:50:52 ID:WagUPv3F
自分のことを私でも僕でもなく「ぼく」と書くのが宇野の真骨頂
宇神くんはぼくの弟ですといえよう!
ぼくの息子ですといえよう!
宇神くんをよろしくお願いしたいといえよう!
293 :
名無しの笛の踊り:2006/01/26(木) 17:53:10 ID:WagUPv3F
功呆
294 :
名無しの笛の踊り:2006/01/26(木) 18:29:08 ID:iAWRbsjd
レコ芸新譜月評管弦楽曲の
ネコケンvs藤田は読み応えがあるなw
>>294 本当にあきれ返ってしまうほど対照的だね。
296 :
名無しの笛の踊り:2006/01/26(木) 22:26:58 ID:WagUPv3F
宇野vs小石も読みごたえあるよ。
小石に比べりゃ宇野のほうがまだいい
297 :
名無しの笛の踊り:2006/01/27(金) 08:39:47 ID:Lnp5zyDB
評論家の良しあしを量る上で名前もまた極めて重要な要素といえよう。小石とはまたなんとせこい名前であろうか。
298 :
名無しの笛の踊り:2006/01/27(金) 10:46:33 ID:6VK1cJbL
長年レコ芸で月評書いているのに高橋ほどいるのかいないのか,存在感のない人も珍しい。
ある意味藤田の方が存在感があるw
299 :
名無しの笛の踊り:2006/01/27(金) 13:33:37 ID:KIcdI6hU
中野って人まだいるの?
レコ芸には書いてないけど、CDジャーナルには書いてるよ。
301 :
名無しの笛の踊り:2006/01/28(土) 03:35:51 ID:bI8mIa80
英国音楽の藤野という人は信頼できそう
やっぱ評論家は専門をもたないとな
302 :
名無しの笛の踊り:2006/01/28(土) 09:35:13 ID:LRQSoCa3
堀内修の本は密林カスタマーレビューで随分叩かれているね。
303 :
名無しの笛の踊り:2006/01/28(土) 10:17:01 ID:7ocf4PR1
ジャンル別に紹介者がいれば十分な気がする。
>>301にも挙がってる
英国音楽の藤野氏
の他、
スペイン語圏の音楽は濱田氏
古楽は安田和信氏
現代ものは長木氏
キワモノ系は片山氏
楽曲分析は金子氏
管楽器は木幡氏(磯田除けに)
録音、リマスターについては平林氏(演奏には言及させない)
なんて感じで、
交響曲、管弦楽曲、協奏曲...
という括りよりも別なやり方を
模索しても良いんじゃないだろうか。
304 :
名無しの笛の踊り:2006/01/28(土) 10:19:15 ID:7ocf4PR1
>>302 堀内修は、「オペラが好きなんだな」ぐらいしか
伝わってくるものがない。
オケ曲の批評なんかは、基本姿勢はホメ芸人だが
彼が書くとホメているようにも見えない。
結果、どう評価しているかが見えない。
ブルックナーは宇野氏
自ら専門家と称しています・・・
原稿の隙間埋めは藤田氏
究極の字稼ぎです。
>>303 古楽なら今谷和徳氏あたりがいいな(以前は名盤投票にも参加してたのに)。
安田氏は古典派マイナー曲専門で。
そういえば磯田はレコ芸に書かなくなったね。何年か前に管楽器の特集というのがあってこの人
が書いていたが、各楽器のソロがある曲と有名盤を羅列しただけのお粗末な内容だった。しかも
トランペットの項では「ツァラトゥストラ」冒頭をCSOやBPOで聴き比べてみましょう、などと…
これはおそらく、他ならぬ木幡氏が別の機会で「高いドへの跳躍は難物」などと書いていたのを
(「病から回復に向かう者」への言及と思われる)、冒頭部分と勘違いしたんだろうな。よく知
らないんだったら書かなきゃいいのに。
あらら、いそやんはニセモノだったのか?
となると野本由紀夫しかいないなこりゃ
308 :
名無しの笛の踊り:2006/01/28(土) 20:11:01 ID:jlkqkoXy
吉田秀和の朝比奈についての論評を一度も読んだ事がないんだけど、
どう思ってたのか興味がかなりあるんですが。
>>308 たぶん小人レスリングみたいなものと思ってるんじゃないかな?
吉田秀和のシベリウスについての論評を一度も読んだ事がないんだけど、
どう思ってたのか興味がかなり 無いデス
311 :
名無しの笛の踊り:2006/01/28(土) 22:07:23 ID:RvjlRQmH BE:511097459-
梅津さんの事は話題に上がらないのですね
312 :
名無しの笛の踊り:2006/01/29(日) 04:14:27 ID:W0Iu5+Q/
友社よ!吉田が死ぬ前に宇野との対談を実現させてくれ!
313 :
名無しの笛の踊り:2006/01/29(日) 04:32:52 ID:cN6jwq2o
宇神って本当にいるの?
宇野の別名だと思っていた。
『レコード芸術』、見たよ。
宇野功芳という人ね。
つまらなかった。
どこがいいんだ?
316 :
名無しの笛の踊り:2006/01/29(日) 18:33:54 ID:w81yg+Jl
みんな、いろんな意味で、315に引いているんだろ?
317 :
名無しの笛の踊り:2006/01/29(日) 19:10:37 ID:W0Iu5+Q/
ところで宇野の本名なんていうんだろ?
318 :
いさお:2006/01/29(日) 19:20:54 ID:6yYdnF03
珍ポーコーといえよう
319 :
名無しの笛の踊り:2006/01/29(日) 19:23:06 ID:ArcIAHmn
入院したみたいだ。
もうあの文章を目にできない。
320 :
名無しの笛の踊り:2006/01/29(日) 23:52:57 ID:0f2mdEEK
昔は結構いい批評が多かったんだよ、宇野さん。というか、その他の評論家の内容のつまらなさははるかにひどかった。
その点、宇野さんは文章は下手だったが内容にそれなりに意味のあることが多くて、楽しかったのさ。
最近はすっかり精彩がなくなって、文章の下手さだけが目だって残念だよ。
定年制設ければいいんだよ。70歳とかでさ。
少なくともレコ芸の月評と音友のコンサートレビューは定年制導入すべき。
定型化した感性で定型的な文章しか書けなくなったご老体にはお引き取り願いたい。
(連載コラムは・・・まあ許してあげませう。)
これを適用すると現状でもかなりの香具師がアウトになるけどさ。
322 :
名無しの笛の踊り:2006/01/30(月) 02:31:42 ID:YsQfHLd1
レコ芸の月評は許せても音友のコンサート評は許せない!
あんなの読んでる奴いるのか??
323 :
名無しの笛の踊り:2006/01/30(月) 10:17:15 ID:qA9F2xYE
自分の行ったコンサートや行こうと思ってたコンサートなら読むよ。
325 :
名無しの笛の踊り:2006/01/30(月) 17:49:36 ID:RhUx9XS7
レコ芸連載の名盤鑑定団がムックになってた。
この本は買いですか?
>>325 2000円ぐらいくれるならもらってもいい。
山崎コタローが日経新聞で、フェドセーエフの「森の歌」の批評を書いてたが、
字数の98%を楽曲説明に充ててた。
感想らしい感想なし。
日経の某記者から、早稲田の音楽鑑賞サークルの先輩後輩のよしみで仕事を回して貰うのはいいが、
彼の顔に泥を塗るなよ。
328 :
名無しの笛の踊り:2006/01/30(月) 21:56:38 ID:7ZZW7jOJ
コータロー氏に関しては氏のワインガルトナー評がそのまま自分自身にも当て嵌まると思われ
329 :
名無しの笛の踊り:2006/01/30(月) 23:05:09 ID:s6xmRq7J
洋泉社の本ってDQN評論家の宝庫だね
330 :
名無しの笛の踊り:2006/01/31(火) 00:04:43 ID:WEu7wo0q
鈴木淳史と許って仲いいのかね?
331 :
名無しの笛の踊り:2006/01/31(火) 09:05:26 ID:p5I6mpcG
評論家の双璧は、吉田と宇野ということでいいんでしょうか?
332 :
名無しの笛の踊り:2006/01/31(火) 18:27:15 ID:uEl5kgrL
所詮評論家は芸術家ではないからねぇ。許みたいな馬鹿を採用している大学もどうかとおもうねえ。
>>325 買いですよ。
>>326 乞食ですか、そうですか。お金送金するので連絡先教えて下さい。本は差し上げられませんが。
334 :
名無しの笛の踊り:2006/01/31(火) 23:10:59 ID:WEu7wo0q
音友の名盤大全は全部持ってるけどな
ほかの本は買う価値ないよ。浅里と小林の対談なんか読んでどーするの?
335 :
名無しの笛の踊り:2006/01/31(火) 23:33:25 ID:F8aayNdq
>>334 釣り?
名盤大全って、ボリュームの割に中身が...
基本的に評論家は音盤オタクじゃないからこの手の企画はもう物足りないね
337 :
名無しの笛の踊り:2006/01/31(火) 23:38:04 ID:tMDYGL+k
野本なんか信頼おけないと思うが…大野のリストのライナーなんてひどいが…
誰も演奏できないとか不可能なとか、実際にはCDが何種も発売されているのに・
何が不可能だって?
339 :
名無しの笛の踊り:2006/02/02(木) 01:18:28 ID:EjAh98AK
現物のCDあまりにもひどかったので売ってしまい、もう手元に無いけど確かホロが譜面をみて、人間が弾くのは不可能だとか言って弾くのを諦めた。
それを大井が録音したとか言う内容だったはず。うろ覚えですいません
う〜ん、それならアフォはホロの方で野本ではないと思うが・・・
342 :
名無しの笛の踊り:2006/02/02(木) 21:25:30 ID:N72hJugX
>>341 大井違いで大井和郎。リスト「パガニーニ・エチュード」初版の
ことだろ >339
でも、ハワード盤に比べれば断然よいと思う。他の盤は知らない。
教えてくれ、ほかの盤の出来を 337さん
>>342 あ,ちゃんと337にリストと書いてあるね。
ホロヴィッツがクセナキスを弾こうとしてたのかと思ってびっくりしたよ。
とりあえずクセナキスのシナファイが言いたいだけの奴は消えろやw
>>342 ペトロフね。超絶技巧ヲタクなら知らない人はいないと思う。
大井がハワードより断然良い、ということはない。
あのレベルの楽曲は、要するに「何を犠牲にするか」だ。
345 :
名無しの笛の踊り:2006/02/03(金) 00:29:43 ID:GRIYh/IF
パガニーニエチュードの初版だったら、ベタだけどもやはりペトロフでしょう。No.3だけならダルレも良いが、残念ながら全曲はやっていないみたいです。
346 :
鱸の即評:2006/02/03(金) 00:33:57 ID:b1Wvv1Eb
日本フィル/第577回定期演奏会1月26日(木) サントリーホール
指揮=小林研一郎
独唱=坂本朱(アルト) ポストホルン=ミロスラフ・ケイマル
●マーラー:交響曲第3番 ニ短調
薄味になりがちな日フィルにピリリと酸味を効かせ、シャキっとした歯ごたえを加えるのが小林研一郎。
この音楽監督が、今年初めての定期演奏会の指揮台に上がった。
今回のプログラムはマーラーの交響曲第3番の一曲のみ。演奏者の集中力を削いでしまいがちな前プロがないのが、
良かった。特に、今回の定期二日目にあたる明日は、モーツァルト生誕250周年の記念日。
どこの会場のコンサートもモーツァルトを演奏するのだが、それをあえてマーラーの大曲一本に絞った
今回のプログラム・ビルドは、男気さえ感じさせてくれよう。
鱸って物を知らないね。マラ3は100分近いから前座に何もできないでしょ?
ホントに聞いたのかなあ。それとも藤田みたく字数稼ぎ?
347 :
名無しの笛の踊り:2006/02/03(金) 00:39:58 ID:b1Wvv1Eb
第1楽章は、部分ごとの丹念な描き分けが光った。指揮者の半端ではない集中力がオーケストラを
引っ張っているのがよくわかる。コーダのアッチェレランドの凄まじさは、音符が何カ所か抜けてしまったようにも聞こえたほど。
そのあとの楽章は、穏便路線。第三楽章では、P席後方にチェコ・フィルのトランペット奏者ミロスラフ・ケイマルがポスト・
ホルン片手に登場、朗々とした美音をホールに響かせた。また、第4楽章では、アルトの坂本朱の落ち着きはらったアネゴ的歌唱が、
アネゴ的歌唱ってのもイタイ
348 :
最後:2006/02/03(金) 00:41:52 ID:b1Wvv1Eb
オーケストラの響きによく馴染んでいた。
終楽章。弦楽器による主題旋律をしっとりと歌わせる。ただ、対位的な部分になると、めっきりと重力が無くなり、
カサついた早口の口上になってしまう。おかげで、全体の流れはところどころでせき止められ、歌謡的な部分と
そうでない部分の有機的なつながりが見えないままに終わってしまったのは残念だった。
勿体ぶった文句つけるねえ
コーダは、とんでもなく壮大なリタルダンドで、異空間に迷いこんでしまったような心地。
大見得切って終わるのがコバケン流。 (音楽評論家・鈴木淳史)
猫で書いてる方がいいんでねーの?
349 :
名無しの笛の踊り:2006/02/03(金) 03:32:52 ID:qO08/UVP
許って日本文学の本も出してるらしい
最近は某大物氏が某故演出家の著書をダシにしてクラ界に侵入を図っているか゛・・・
>>346 鈴木が言いたいのは、
猫も杓子もモーツァルトを取り上げる中で、
モーツァルトの小品なんか取り上げる余地のない、
大曲マーラーの三番を最初から選んだところに、
男気を感じる、ということではないの?
そんなことが「勇気」だというのが本当ならクラ界も情けないことに
なってるもんだな。
「勇気」じゃなくて「男気」ね。
コアな唸り男コバケンにはぴったりくる言葉のような気もします。
あ、ごめん、読み違えた・・・逝ってきまつ
しかし即評って、中村某氏が枕営業かと訝っていた某女流とか、
伊熊なんたらや山田ちんたらとか、すごいメンバーばかりなのなw
>>350 元東大総長がちょこっと書いてる故三谷氏の本?
三谷氏の本は新刊じゃなくて何年か前に出たほう(音楽現代の連載などをまとめたやつ)のが良かった。
おもえばチェリも許なんかがとりあげるまえに三谷氏がとりあげてたものなあ。
357 :
名無しの笛の踊り:2006/02/03(金) 19:23:28 ID:qO08/UVP
石田衣良が幻冬舎からモーツァルト本を出版!
石田め〜
358 :
名無しの笛の踊り:2006/02/03(金) 19:43:20 ID:b/+7s8d3
馬鹿ばっかの音楽評論家をぶった斬る2ちゃん評論家の馬鹿ばっかが
集うスレはここですか?
>>356 可愛い子分のためにちょっと情報操作をやってやろうという内容ですた。
360 :
名無しの笛の踊り:2006/02/03(金) 22:45:06 ID:b1Wvv1Eb
>>351 そんな感心するほどのことかい。大げさな
間違いなく字数稼ぎ。こんなに長々と
>>346-348の鈴木評を現代語訳になおせ(10点)
コマサントリー劇場「小林研一郎座長公演」
「冷麺ふうの和な味付けで西洋音楽を演奏するマエストロ小林が、今日も日本フィルを指揮して
日本人がよろこぶ演奏をしました。サロネンやアルミンクみたいに前プロを用意しないのは
リハーサルする時間が惜しいからではない(はずだ)。
「音楽に没入するあまり、前後の脈絡や伏線を完璧に無視して突き進む指揮に、オーケスト
ラは引っ張られているようにも、足を引っ張られているようにもどちらにも見えた。中盤ス
タミナが切れた両者に、東欧の微温な美音のケイマルと林真理子のコスプレでおなじみの坂
本がコブシをきかせた純和風演歌歌唱で華を添えていたよ。
「終楽章では西洋音楽の根幹を成す対位法が無視されていたが、日本人にはこれがいいのだろ
う。おしまいのリタルダンドはまるでアニメ番組のスローモーションのようでした。ショボーン
終演後の拍手で現実に引き戻された。(音楽売文家・鱸淳史)
さいしょは奥田の評論だとおもったよ、
>>346-48
まあ所詮、人のふんどしで相撲とる連中だからな。
いんきんうつるよ
364 :
名無しの笛の踊り:2006/02/04(土) 18:13:21 ID:vo6h1DWU
平林びんぼくせえ。ただの盤くれーまーぢゃねえか。
クラシックのツボを買おうかと思って、ぱらぱらめっくてみたけど、平林の名前
を見つけたので購入はやめました。
366 :
342:2006/02/05(日) 00:37:11 ID:tsIObKxI
ペトロフかあ。ありがとうございます。
367 :
名無しの笛の踊り:2006/02/05(日) 03:09:22 ID:ZTEic2Ud
虚は許せるのに、平林は嘲笑・軽侮の対象になる俺はヘンですか?
変だな。
おまい国籍は?
369 :
名無しの笛の踊り:2006/02/05(日) 21:45:43 ID:ZTEic2Ud
南京生まれで、大虐殺の賠償を日本に払わせる運動に従事してます。
そちらの言葉でいえば、プロ市民?ってやつですか。
虚センセイは「あっそ」ですみます。その周縁は「プッ」と憐憫の情を催します。
370 :
名無しの笛の踊り:2006/02/05(日) 21:47:50 ID:a526vL5H
Hしたい林だって大陸系の姦国顔だろ
というかコンドラシンに見える
372 :
名無しの笛の踊り:2006/02/06(月) 16:34:04 ID:X+JBLzCC
福島という評論家のアドバイスに従ってアンセルメのベートーベン全集を買いました。
名演奏だと思います。おすすめです。
373 :
名無しの笛の踊り:2006/02/06(月) 21:41:13 ID:CBXfW50G
アンセルメねえ。
あんた、ベト全いくつ持ってるの?
ボクはヒラバヤシさんに薦められてアンセルメのブラームス全集を買いました。
皆さんにもオススメします。
ここのスレには、自分で金払っていろんな本や雑誌を買って、
評論家についてよく分かった上でネタを書いて楽しんでいる人と、
普段おもに2ちゃんを始めとするネットからだけ情報を得ていて、
評論家の意図を全然読み取れていないイタイ人とに、
極端に分かれているような気がします。
377 :
名無しの笛の踊り:2006/02/07(火) 16:13:43 ID:nW+git3h
>>376 つまりいえようばっか連発してる奴はアホなわけね
吉田秀和の評論は、理解するのに教養がいる。
吉田の評論なんかつまんないよ、と若い人が公言すると、
単に自分に教養がないだけじゃないの?、と突っ込まれそうなところがある。
許の評論も、読むのに案外教養が必要そうなところがあるのだが、
許自身がその教養主義をわざわざ壊すような書き方をする。
例えばムラヴィンスキーとスタンハンセンの名前を同じページに書くような。
そうした組み合わせの意外さが出始めの頃は面白かったが、
飽きるのも早かった。
宇野は難しい言葉を使うけれど、教養はいらない。
むしろ教養主義みたいなのを独特の例えで分かりやすく言うのが上手い。
楽典に詳しいポップスの作曲家が、自分のメロディーラインとリズムパターンを見つけて、
立て続けにヒット曲を飛ばしたようなもの。
だから2ちゃんにパロディーがあふれてるんだろう。
鈴木淳史は、クラシックを卑近なものに例えて語るスタイルがある。
今の日本のクラシックの置かれた状況は、こんなものでしょ、
と見切ってるところがあって、変な教養主義に走らないから、
分かりやすいし、面白いと思う。
許より器用でサービス精神があるし、売文と自覚してるのがいい。
ただ本人はそれをやってて自分で面白いと思っているのか、というと疑問。
鱸は初めは俺もそう思っていたが、「不思議の国のクラシック」を
読んだ限りでは(立ち読みです、スマソ)結局ヨーロッパを理想化する
拝外主義者じゃないかという印象だった。
吉田秀和にはバルビをバッサリ斬られたから何故か好きになれない。
>>381 ウィーンフィルのブラ2のことかい?
バイエルンとのライヴの方は絶賛してたよ。
それと、ベルリンフィルとのマラ9は発売当初からベタ誉め。
>>382 そうなんですか。ブラ2です。知人がその話をやたら持ち出して叩くもんだから…
カルミニョーラの四季を推薦した福島くんは信頼できるのでは?
>>384 トスカニーニのワーグナーは天上世界との魂の交流だそうです。
ザンデルリンクのブラームスはLPだからドレスデンとの旧録音がいいそうです。
ムーティ&フィラデルフィアのベートーヴェンの第九は全ての合唱人の規範だそうです。
>>379 拝外主義者である以上に拝金主義者ですね。“世界的に見れば幼児レベル”と評した日本のオケでも金さえくれてやれば演奏会の宣伝文を喜んで書くよ。
387 :
名無しの笛の踊り:2006/02/09(木) 03:53:35 ID:uYW8I3M7
>>386 あいつ実質フリーターだから、食ってけないんだろうね。
親分みたいに資産家の息子でもなさそうだし、大学教授なわけでもないし。
>>386 >>387 それは鈴木本人が「売文家業でござい」と認めてるじゃないの。
本人が認めてることをもっともらしく指摘して貶めてる気になってどーする。
390 :
名無しの笛の踊り:2006/02/09(木) 23:37:55 ID:B/152DWe
>>383 吉田さんはブラ3は褒めていた。
氏の著作「世界の指揮者」にあった。
391 :
:2006/02/10(金) 01:56:08 ID:Z03e9hO/
日本に来てたらもっと評判上がったろう。
392 :
名無しの笛の踊り:2006/02/10(金) 10:26:41 ID:x8WGcvW8
>>391 大阪万博クラシックスで来日する直前に亡くなったんだよね。
バルビローリってリハーサル風景見ると結構キツイ人で
驚いた。
393 :
386:2006/02/10(金) 16:08:52 ID:uLyZgS4m
すまん、
>>379は鱸についてだったのね・・・。勘違いした。
オレが拝金主義者だと思うのはフルネ引退公演でわざと足音立てて退出して行ったという噂のあいつだわ。
394 :
名無しの笛の踊り:2006/02/11(土) 18:47:43 ID:TKyYPUcN
宇野の新刊買おっかなー
でも相変わらずワルターとかクラウスを推してるのかな?
396 :
名無しの笛の踊り:2006/02/14(火) 18:28:21 ID:z0HZ2zbs
無能功呆
>>394 C.デイヴィスのことを三流どころか五流以下とかこき下ろしてたよ
398 :
名無しの笛の踊り:2006/02/15(水) 14:54:36 ID:+o8ghoDI
宇野先生降臨
昨日、大フィル東京定期
二階一列
熱烈拍手
399 :
名無しの笛の踊り:2006/02/15(水) 16:30:59 ID:+oI/KaRl
>C.デイヴィスのことを三流どころか五流以下とかこき下ろしてたよ
デイヴィスが五流以下なら、自分は何流だと言いたいのだろうか>宇野センセ
ガイドブックで自分のCD推薦するくらいだから一流のつもりなんだろ(大爆笑)
バカに付ける薬なし
400 :
名無しの笛の踊り:2006/02/15(水) 16:36:50 ID:pH4Zb9jv
というより人を散々にこき下ろして
本に堂々と載せる神経がわからん。
デイヴィスの前で同じことを言ってみろよ
401 :
煮蕊邁:2006/02/15(水) 16:40:15 ID:0WEEo7In
保守は他人を批判しない
諧謔の精神をもたぬ評論家が目立つようになっている現在、クラ板のモノカキたちがユーモアのなんたるかを示すべきであろう。
402 :
名無しの笛の踊り:2006/02/15(水) 16:53:41 ID:QKP1z3eN
黒田恭一がラジオでしゃべっているのを聴いた。
文章でのイメージそのままの人だね。
403 :
名無しの笛の踊り:2006/02/15(水) 16:57:26 ID:QKP1z3eN
宇野功芳は、好き嫌いをはっきり言う点は好いと思うが、ものの言いかたが下品すぎる。
404 :
名無しの笛の踊り:2006/02/15(水) 17:15:13 ID:vwi2zzyO
>>398来てたか、先日大阪で振らしてもらったからな。
運命なんかオケの連中がおかしくて指揮者を見れないから
かえって名演(迷演)だったそうだ。
405 :
516:2006/02/15(水) 18:39:10 ID:aTrcx4Je
>>399 >>400 LP時代デイヴィスのハイドンのライナー書いてた。
もちろんけなすわけなく褒めていた。
細木数子もそうだけど、これだけいい加減な仕事でお金がもらえるなんて
正直うらやましいよ。発言に関して責任感が全然ないんだもんな。
407 :
名無しの笛の踊り:2006/02/16(木) 00:00:32 ID:YbzZOPzE
功芳も許も飽きた。
面白い評論家はホカにおらんのか。
宇野の新刊のモーツァルト本、立ち読みなのでうろ覚えだが
「音楽家はエッチでなくては。ブレンデルはダメだ。
女の一人も口説けないに違いない」みたいなこと書いてた。
昔は精神性がどうのとか、そんなことばっかり言ってたんじゃなかったっけ。
409 :
名無しの笛の踊り:2006/02/16(木) 00:32:28 ID:Gm6cU/xG
宇野の名言その1
「ガーディナーはサラリーマン。芸術家はクナのように抜けたところがなければならない」
410 :
名無しの笛の踊り:2006/02/16(木) 00:32:31 ID:juhP76UZ
エッチ云々がイミフだけど・・
じゃあ宇野はそうとう女性を口説き落とす自身があるようですねっ。
411 :
宇野珍ポーコー:2006/02/16(木) 02:08:42 ID:9ROxbAEN
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<何と今の妻はKTUの教え子なのであるといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
>>406 細木数子はわかんないけど、
面白くなくて読み手にそっぽを向かれれば、自分の仕事が無くなるんだから、
責任感がないとは言えないんじゃないかな?
講談社や小学館、文芸春秋や新潮といった大手文芸出版社から本を出している人は、
音楽的なセンスはともかく、
編集者のめがねに適うだけの、面白い文章は書けるってことでしょう。
413 :
名無しの笛の踊り:2006/02/16(木) 12:30:43 ID:AkM8sUx6
宇野の文章は確かに面白い
吹き出すことなく読むのが困難だからである
いい年した大人が小学生の卒業文集みたいな文章書いて・・・・
福島君はいったいどうなる?
415 :
名無しの笛の踊り:2006/02/16(木) 14:20:19 ID:u2EDd/3U
宇野は若い頃、カラヤンのベートーヴェンをほめていたそうだよ。
416 :
名無しの笛の踊り:2006/02/16(木) 20:07:54 ID:AkM8sUx6
>宇野は若い頃、カラヤンのベートーヴェンをほめていたそうだよ。
絶句! オレは若い頃のカラヤンのベートーヴェンが好きだったのに
宇野が誉めてるということは・・・・・・
宇野珍と好みが一致したからといって恥ずかしがることはないんだよ。
宇野珍と同じに見られたくないからワルターや朝比奈を聞かないなんてのも
もったいない話だ。
418 :
名無しの笛の踊り:2006/02/16(木) 20:14:21 ID:AkM8sUx6
>>417 そうだね、ありがとう 心がスッキリしたよ
419 :
宇野珍ポーコー:2006/02/16(木) 21:08:17 ID:9ROxbAEN
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<いえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
421 :
名無しの笛の踊り:2006/02/17(金) 01:44:23 ID:4SgQa9v+
>>414 何を隠そう私が今一番信頼している批評家はわらじを用いた発声法で有名な福島くんなのである。
422 :
名無しの笛の踊り:2006/02/17(金) 14:34:24 ID:JD4FMl9C
宇野先生、カラヤン最後の来日公演評で
「ベルリン・フィルは物見遊山で来てる」とかなんとか書いてたな〜。
それから没後10周年の記事で(FM fan)
「カラヤンは生きてるときは栄華を極め、死んだと同時に忘れ去られる
例の典型」なんて高いところからおっしゃってました。
423 :
名無しの笛の踊り:2006/02/17(金) 16:02:42 ID:HWzyCFcA
自分が忘れ去られないようにね
425 :
名無しの笛の踊り:2006/02/17(金) 22:04:09 ID:IPIdtzHW
\ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ´⌒@⌒(⌒`,⌒@ヽ
(()@(ヽノ(@)ノ((ノ@)ノ)
ゝー '_ W (9)ノ(@)ノヽ)
ノ(@) . _ __ .. .._ )ノ(ノノ(@))
(@(@ヽ ..____ .......... (9)ノ(@)
(ヽノ(o) (ノノノ(8()
(()ノ(@) 二__ (ノノ(9ヽ))
(()@ヽ 二__, --、r'"___、 ヾ ト-' @)ノ(ノ8)
(o)ゝノレ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ \(9)ノ(@)
ゝ K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ@)ノヽ)
!〉 ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y
i ∪ ,.:::二Uニ:::.、. l i
.! :r'エ┴┴'ーダ ∪ !Kl
.i、 . ヾ=、__./ ト=
ヽ. :、∪ ゙ -―- ,; ∪ ,!
\. :. .: ノ
ヽ ヽ. . .イ
. `i、 、::.. ...:::ノ ,∧
とりあえず喜多尾の知ったかをどうにかしてくれ
汚尾など、読む方が悪い。知らなかったと言って欲しくない。レコ芸を読むものはそれくらい知っていなければ駄目だ。
429 :
名無しの笛の踊り:2006/02/18(土) 19:29:59 ID:ASnXLDJo
2年くらい前の本「クラシック名盤 この1枚 中野雄 知恵の森文庫」
は買い?
あなたのレベルによります
431 :
名無しの笛の踊り:2006/02/18(土) 19:59:32 ID:ekmSq/nN
宇野功芳は本音で語るから文章に真実味があるよね。
気取っているだけで中身のない吉田秀和なんかより遥かに格が上だ。
ちなみに俺は、カラヤンやアバドによるベートーヴェンのシンフォニーを聴かない。
精神性のない演奏に耳を傾けるのは時間の無駄だからだ。
でも他人の本音なんてどうでもいいと思うけど
小三治さんですか?
>>422-423 宇野先生はバレンボイムのことも「ショルティのように死んだ途端に忘れ去られるだろう」
と予言されてました。確かレコ芸1月号だったと思う。
結果が出る前に予想するというのは宇野先生らしく漢を感じます。
普通そうでしょ。
予想って…
436 :
名無しの笛の踊り:2006/02/19(日) 00:20:36 ID:kphQIf+R
砂川しげひさって評論家なの?
437 :
名無しの笛の踊り:2006/02/19(日) 00:22:39 ID:/9qXxZRc
438 :
名無しの笛の踊り:2006/02/19(日) 00:58:19 ID:1AZBhlvJ
『頭のいい人、悪い人の話し方』の樋口裕一が『頭のよくなるクラシック』とかいう本を出したようだが…
439 :
名無しの笛の踊り:2006/02/19(日) 01:38:06 ID:xkvytnvv
そういや樋口さん週刊新潮の掲示板で『音楽評論家』って名乗ってたな・・
441 :
名無しの笛の踊り:2006/02/19(日) 17:16:15 ID:jcq3yJEh
一般の評価はいちじるしく高いのにメカニックで無機的なのはポリーニ(グラモフォン)だ。
技術は最高だが無意味で索漠としていること、その比を見ない。
こんなのはベートーヴェンでも何でもない!
442 :
名無しの笛の踊り:2006/02/19(日) 17:16:47 ID:jcq3yJEh
グードはこのあと実演を聴いて、ひどく失望した。
ベートーヴェンのソナタばかりのプログラムだったが、
CDの印象とは違い、ひどく芝居がかった作為的なもので、
強音もきたなかった。
444 :
名無しの笛の踊り:2006/02/19(日) 19:42:50 ID:/9qXxZRc
ワグネリアンなんだね。
446 :
名無しの笛の踊り:2006/02/19(日) 20:04:38 ID:1AZBhlvJ
石田衣良も最近音楽評論みたいなことやりだしたな
N響アワーにも出てたし
447 :
名無しの笛の踊り:2006/02/19(日) 20:42:50 ID:AB6Gt1YP
黒田恭一って、相手の眼をじっと見据えて話したことなど唯の一度も無いのではないかな?
同窓諸石、石戸谷などはその金魚の糞。
448 :
名無しの笛の踊り:2006/02/19(日) 23:51:56 ID:/9qXxZRc
何年か前のレコ芸の批評で
「・・・今日的なものは何も聞けない。その当時は影響力を持っていたの
だろうが、今となっては終わっているとしかいいようがない」
というような文が載ってた。
確か石原さんていう評論家のフルヴェンCD評。
おれはフルヴェンは好きでも嫌いでもないが、なぜか心に残った文章
だったな。
R.シュトラウスとワーグナーのCDだったと思う。
449 :
名無しの笛の踊り:2006/02/20(月) 22:55:32 ID:iJKjiTe8
路線を開拓しないと喰っていけない世界だからね。
失敗した典型例がボンボン石原(慶應の附属高校1留プ)だな。
過去の名盤を斬って、新しいものを紹介するなら、
同じく附属からの慶應の(先輩?)虚センセのほうが、まだウけたが。
450 :
名無しの笛の踊り:2006/02/21(火) 18:37:23 ID:+zvrQvmK
村上春樹も新刊でゼルキンについて書いてたっけ
451 :
名無しの笛の踊り:2006/02/22(水) 02:32:57 ID:z7lZVwCn
シューベルトのピアノソナタについても。
よっぽどマシだったよ。上記の評論家より。
>>434 宇野センセイは死んでもみんな覚えてます。
批評家で遊べるということをクラオタに教えてくれた功績によって。
行ってもない公演の批評が書ける唯一の名人といえよう
バレちったか!でござるよ。
455 :
名無しの笛の踊り:2006/02/22(水) 09:49:45 ID:xt8W1Xm4
>>453 そうなの?
さすがにそれはないと思うけど。
CDを聴かないで批評するみたいだけどね。
岩城のベト全とか。
456 :
名無しの笛の踊り:2006/02/22(水) 11:39:48 ID:3K9ui081
>>455 あれは「聴かないで批評した」というより
ベートーヴェンの交響曲を一日で演奏する企画に腹をたて聴いてないんだと思う。
だからそもそも演奏については批評してない。
>>455 予定されていたアンコール曲が変更になったのに、
当初知らされていたアンコール曲が演奏されたと思って
批評し、話題になったことがある。当時はネットが一般的で
なかったから広まらなかったけど。
実際にはやっていない幻想交響曲の批評が載ってしまった
というのもこの人のスキャンダルですか?
459 :
名無しの笛の踊り:2006/02/22(水) 13:04:26 ID:xt8W1Xm4
>>457 情報サンクス。
しかし、それはマズイね。
460 :
名無しの笛の踊り:2006/02/22(水) 18:27:41 ID:ty7CJGnf
光彩陸離たるぼくの心の叫びに、無機質なことをいわれても困る。
哀切の極みといえよう。
461 :
名無しの笛の踊り:2006/02/22(水) 18:35:28 ID:eYllMXQo
コバケソに惨敗して腹を立てたり
雛タンに一喝されたりしたことが
広まったのもネットのせい
462 :
名無しの笛の踊り:2006/02/22(水) 18:42:59 ID:ty7CJGnf
ぼくはネットのような無機質なものは採らない。
昔はいい加減な批評をしていても、「いえよう」とかの独特の言いまわしで誤魔化せたが、
今はネットがあるから、コンサートに行かずに批評を書いていたのがバレてしまうからなぁ。
無駄に長生きするのがいいとはいえないね。
464 :
名無しの笛の踊り:2006/02/22(水) 19:07:46 ID:ty7CJGnf
>463
どういおうが、ザッハリヒな表現の限界が、あちこちに顔をのぞかせてしまうのも真実なのだ。
【コーホー】を知っている身には、生ぬるくひびく。
465 :
名無しの笛の踊り:2006/02/22(水) 23:44:51 ID:nFE5k50u
コーホーは付け届けのないレーベルには冷淡だね。あんな名演なのに。
466 :
名無しの笛の踊り:2006/02/23(木) 00:26:04 ID:e8oFK+9r
>465
ぼくと正反対の洗練されたスマートなものは、ぼくは採りたくない。
最近は付け届けは、絶えず抑制が効いているようだが、それでも光彩陸離とした漏巨匠の宇野がここにある。
467 :
名無しの笛の踊り:2006/02/23(木) 01:04:10 ID:bgn2sXKc
クラシック音楽の、ききては、もう少し謙虚になったほうが
このましいだろう、という気がしないでもないと、おもう。 黒田恭一
468 :
名無しの笛の踊り:2006/02/23(木) 01:05:11 ID:8kjgMbgS
音楽評論家は、どういう手続きを取れば、なれますか?
私は、なってもいいかな、と思います。
469 :
名無しの笛の踊り:2006/02/23(木) 10:19:56 ID:NfEbDsAM
「なってもいいかな」という程度で
なった職業が、成功したためしは
ありません。
470 :
名無しの笛の踊り:2006/02/23(木) 10:28:37 ID:DqncAYu9
「なってもいいかな」という程度で 、ある程度の成功を
収めることができるのが音楽評論家です。
他に職業があって、そちらで飯を食っていくことが出来るのであればいいんじゃないか。
クラシックの音楽評論だけで食えてる人は、数えるほどしか居ないよ。
コーホーでさえ、妻が稼いでいたから、食えていたのだ。
473 :
名無しの笛の踊り:2006/02/23(木) 13:17:47 ID:e8oFK+9r
ぼくがフルトベングラーの精神性とクナの豪傑を併せ持った、呼吸の深い男だ。
という説をぼくは採りたい。
インターネットがこれだけ発達しても、
クラシック批評家でメジャーなのは、今のところ紙媒体で活躍できる人たちだ。
間に編集者が何人も入る分、批評家に対する評価が客観的になるんだろう。
ブログでもサイトでも、ネットのみの活動で評判の高いクラ批評家って誰かいるの?
>474
HMVのサイトのレビュアーには結構質の高い批評家がいます。
数名挙げれば、「ひのき饅頭」氏や「七海曜」氏などがいます。
>>475 即レスサンクスです。今度覗いてみます。
>>475 ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)<おまえ、責任とれよ!!
UU ̄ ̄ U U \_____________
478 :
名無しの笛の踊り:2006/02/23(木) 13:54:13 ID:bgn2sXKc
ぼくの批評文で驚異的なのは、薄味のところが皆無なのだ。
洗練された文体、完全に練り上げられ定型化されたボキャブラリー、音楽のような韻!
ここまでくると前後の文脈との調和が比類ない高みに達しているといえよう。
ただ、文章がうますぎるきらいがあるというか、もう少し人間的な軽さがほしい気もする。
ともあれ、これをもって批評のベストとしたい。
480 :
石井宏:2006/02/23(木) 16:50:31 ID:qX3pwaxl
何か?
481 :
名無しの笛の踊り:2006/02/23(木) 18:42:15 ID:1gNcR21q
まあまあ。伊熊や奥田レベルなら誰でもなれるっしょ
482 :
名無しの笛の踊り:2006/02/23(木) 21:44:34 ID:GC+GT8oV
チェコフィルのファンサイトの管理人さんはちょくちょくレコ芸に書いてるし、ライナーノートも書いてる。レコ芸最新号ではセイカイセイ氏もペレニーの記事でデビュー?してるし、特定の演奏家のスペシャリストとしてなら、
評論家より情熱に溢れてる分読んでても好感が持てる。
それはそうと、レコ芸最新号の読者投稿欄でコーホーを晒し挙げてる漢がいるな。レコ芸もよく掲載したもんだ。
ここで“ぶった斬って”るより、みんなも投稿してみりゃぁ?ここじゃ何言ってもコーホー読みやしないっしょ。
山田さんはホルンをたしなむそうだし、なかなかいい文章だと思うが、
セイカイセーってのは、「まさに神品と呼びたい名演で」とか、
「無私の音楽性のみ」とか、手垢にまみれた印象批評ばかりだね。
どんな人かは知らないが、多分、楽器もできなきゃ、音楽理論も
知らんのだろうね。「音楽現代」が分相応では?
うん、チェコフィル氏はプラハやらアムステルダムやら出かけてるし、チェコフィルのメンバーとも懇意にしてるし、社交的活活発な印象あるけど、セイカイセイしは単なるレコードコレクターってところだな。
ま、おれらと同類・・・。
俺も買い物依存症のセイカイセー嫌い。
486 :
名無しの笛の踊り:2006/02/23(木) 23:53:36 ID:wPIe8aDF
奥座敷とかいう所でアカデミー賞ごっこやってるの笑えるよな
パロディなのか本気なのか
487 :
名無しの笛の踊り:2006/02/24(金) 01:26:20 ID:IR+KyQ1b
服部○三とか老人ホームにいてもおかしくないよな
>>484 チェコフィル氏はエクストンの江崎のコネで書いてるだけだろ
コネにしても買い物依存症にしても、とにかくオレ達とはかけ離れたところが
ないとダメでしょう。
片山氏のレコード倉庫には仰天したもんな。
片山氏は規格外だろう。多くの評論家はもっと普通だと思う。
コネってのは違うんじゃない?エクストンと関係なく自分の趣味で開設したサイトがエクストンの人の目に留まり、ライナーを頼まれたりするようになったんだから。
こうゆうのってコネって言う?
>>492 Syuzoさんとクドー氏は好きだな。他は…。
494 :
名無しの笛の踊り:2006/02/26(日) 21:28:43 ID:BCEvHEAR
黒田の21世紀の名演奏はなかなかよい
>>494 クロキョーは言葉が平易過ぎるが言ってることはあなどれんと思う
あなどってますが。
497 :
名無しの笛の踊り:2006/02/27(月) 09:21:28 ID:exRYNy3o
みなさん今日もすがすがしい気分でお過ごしください。
498 :
名無しの笛の踊り:2006/02/27(月) 21:51:48 ID:DGnDhzLV
黒田自体は嫌いだが番組の選曲はいいと思う
499 :
名無しの笛の踊り:2006/02/27(月) 21:55:10 ID:5i27cNOH
::::::::::;、 /!゙、', ! ! ..:;'!:,' |::;'.r''",rl!、゙゙ヽ,l!';:l:::: :;':.::::゙/7'ト、:.::: . l !
、;;r'",、':::! ,゙、 ';:';:::l l! l:;' ' ./! j! ',!::;:/:;/ / .l:::/,'::..::: !'
/:::::j ゙ヽ、,ゝ'、| l. ' lri;、r/ ゙ツ''" ',、"'';':://':;'::: / . j'
/:::::::ツ { r'、 ,,';;;ン' / .;! }!'./:/::.,r': .:::/
゙'ヾ;/ ゙、'、ヽ ゙'''' /'r/ " '/:/::;/,r' えっ!?
.,/ :ヽ、、, , l;ツ ,,',-''":;/'"
" ::::l:::::::\ ''゙ ` ゙ / ノ‐''" 500ゲットですって?
..:::::l:::::::::::/゙' 、 σ ,''"
...::::::::::::::ノ::::::::::/ ゙ヽ、, ,,.、r' まぁ・・・ 評論家のオジさまったら
..:::::::::::::::::;.r‐ ''''''''''‐、, ゙'ァ‐‐ '''"" i'
:::::::::::::::, ' ヽ, /:::::::::::: ! {
;::::::::::: ゙l'、、 { 、;:::::::::. ゙、.'
501 :
名無しの笛の踊り:2006/02/28(火) 22:23:53 ID:czpuWlLN
宇野を愛読していたころがナツカスイ
502 :
名無しの笛の踊り:2006/02/28(火) 22:34:38 ID:VYWd51Qn
光彩陸離たるぼくはここにいる。
ナツカスイという感傷は、ぼくは採らない。
クラ初心者の頃、レコード選びに宇野先生と小石先生の批評を
参考にしていたものだった。この両者には感謝していると言えよう。
志鳥先生の推薦を参考にレコード買ってた俺の立場はないといえよう
505 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 01:13:59 ID:e4KDzrHu
初心者のころは宇野先生に、上級者の今は福島くんにお世話になっている。
間違っても許などを手にしてはならない。
>>504 お陰で、次に自分で選んで買った2枚目のCDで、感動できた
507 :
名無しの笛の踊り:2006/03/02(木) 08:31:51 ID:XYm5nVll
>>504 それはそれで、お国ものコレクションが揃ってよかったといえよう。
ワールド コンダクター クラシックでも楽しんでくれ。
コーホー先生は黄色っぽいジャケット着て大フィルの東京定期に来ていた。
一瞬、Century21の営業マンかと思ったといえよう。
ここはいつの間にか宇野スレになっているといえよう。
510 :
名無しの笛の踊り:2006/03/03(金) 10:27:51 ID:/zztkNg2
お風邪など召しませぬように。
今日もどうかすがすがしい気分でお過ごしください。
511 :
名無しの笛の踊り:2006/03/03(金) 10:32:14 ID:aD0x95/E
図書館で鈴木淳文著『クラシック批評こてんぱん』ってのを借りてきた。
なかなかおもしろそう。
513 :
名無しの笛の踊り:2006/03/03(金) 15:57:57 ID:k4sB97Pp
おまいら、 【好きな評論家】 と 【嫌いな評論家】 を挙げていってくれ。折を見て集計させてもらう。よろしく頼む。
514 :
名無しの笛の踊り:2006/03/03(金) 16:20:21 ID:8O3dorxS
>>512 同じ著者の『私の嫌いなクラシック』って要は、好き、という事
だな
>>513 新しいスレ建てた方がよいと思われ
515 :
名無しの笛の踊り:2006/03/03(金) 16:55:02 ID:YvJuq9n0
『私の嫌いなクラシック』って、鱸がネタ切れで
鬱入ってるような本。今まで貶しまくってた
最近のブーレーズまで擁護し始めてる。
ネタ切れのもの書き(に限るまいが)は悲惨だな。
自分でネタ作らなくてよい仕事に満足してる俺。
518 :
名無しの笛の踊り:2006/03/03(金) 23:22:22 ID:6LzxznTO
大木正興さんの徹底したカラヤン嫌いには、感服したものだった。
黒田恭一さんの徹底したカラヤン贔屓には、感服したものだった。
521 :
名無しの笛の踊り:2006/03/05(日) 22:36:16 ID:yDkFZHPa
昔はハイドシェックのリサイタルに必ず功呆先生がいたな〜
522 :
名無しの笛の踊り:2006/03/05(日) 22:40:12 ID:QKTWG9VB
10年くらい前までは朝比奈の演奏会にも必ずいたんだが、何故か最晩年には
ほとんど姿を見せなくなったといえよう
523 :
名無しの笛の踊り:2006/03/06(月) 17:16:58 ID:wUhevLMz
【何もしない人ほど批評家になる】
自分がバカにされないことに意識を集中する。
これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。
なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。
演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します。
↑そうだったんですね、あなたの人生。
よくわかりました。
高城重躬ってどうしちゃったんだ? 音楽評論家、というよりオーディオ/スタインウェイ評論家。
死んじゃったのかな?
五味康祐とケンカしてたよねこの人。
528 :
名無しの笛の踊り:2006/03/09(木) 11:37:17 ID:J8et/2qj
漏れは宇野よりも村上春樹の音楽観のほうが信頼できるぜ
それもまた困ったものだ・・・
530 :
525:2006/03/09(木) 11:40:37 ID:f8fKT9mz
>>526 ありあとう。
>>527 あれはむしろ、五味康祐からの一方的なケンカというか・・・。
しかしワタクシも、@ホーンエンクロージュアよりは同軸ユニットの方が、Aスタインウェイよりもベーゼンドルファーの方が、好きであるが。
531 :
名無しの笛の踊り:2006/03/09(木) 13:39:09 ID:9GDTBPuE
石田衣良がモーツァルト本を出している件
それは放っとKAY
533 :
名無しの笛の踊り:2006/03/09(木) 15:32:58 ID:DXm60gLM
>>528 ジャズに限ってはある程度、信頼できるが、ロックとクラシックは……。
534 :
名無しの笛の踊り:2006/03/09(木) 21:16:32 ID:OGYcIZnt
玉木正之さんが言う事はよく分かると思った
535 :
名無しの笛の踊り:2006/03/11(土) 02:28:58 ID:ze8YcAuq
五味と高城とのあいだに何があったの?
五味の高城批判を読んでいると、
自分勝手なウラミを垂れ流しているだけのような印象しか受けず、
読んでいるこちらが恥ずかしくなる。
536 :
名無しの笛の踊り:2006/03/11(土) 02:47:51 ID:WXEgR0bl
NHK-FM日時朝の、大木正興、野村光一、遠山一行 他が出てた番組名わすれた、
要は音楽時評なんだけど、おもしろかった。
ときには朝生を凌ぐ大激論。
なんだかしらんが、紙がバサバサと飛び交う音が激論に被って聞こえたこともあった。
のどかな日曜の朝にちょっと引いた。
古すぎる?スマソ
>>535 五味氏が高城式のマルチアンプ・システムを大枚はたいて構築したが、
結局好みに合わず「ハンマーで叩き壊した」とか。
しかし、高城式とはいっても五味氏は
中域に自分の好きなタンノイのデュアルコンセントリックを入れたりしたもんだから、
恐らくまるで高城氏の想定したサウンドにはなっていなかったと思われる。
時期的には前後するかもしれないが、五味氏は(確か)その後、
終生の友となった「オートグラフ」と出合い、
それ以来五味氏はマルチ嫌いのタンノイ礼賛者として活動した。
高城氏も「某文筆業者」の苦言というか悪口というかを、折に触れて書かれていたなあ。
でも文章は五味のほうが面白かった。今はほとんど絶版だが(けっこう差別用語を使っている)。
宇野や虚など、五味の劣化コピーにしか過ぎないということがよくわかる。
内容的には現在は全く通用しないが「音楽巡礼」は楽しめるね
>>536 > NHK-FM日時朝の、大木正興、野村光一、遠山一行 他が出てた番組名わすれた、
大木正興は単独でAM番組持ってて、野村、遠山は別の鼎談番組だったような希ガス。
後者の番組で今でも印象に残っていること。
両者はそろって来日したコヴァセビッチノのベートーヴェンをぼろくそにけなした。
「あまりにひどいので途中で帰った」とまでほざいた。
今のように、批評家を揶揄する気持ちなんてなかった厨房か高房だった自分も、さすがに「そこまで言うか」、と引いた。
しばらく後、吉田秀和が、まったく反対評価。「こんなピアニストがいたことを知らなかったことを恥ずかしかった」とすらコメント。
自分はこのあたりから、批評家に対する懐疑がはじまった。
今でも、遠山に対する印象はよくないし、レトリックだけで書いてるようなこの人の批評を良いと思わない。
×コヴァセビッチノ
○コヴァセビッチ
>>535 >>537 五味氏のオーディオ文献はあらかた読みました。高城氏のも何冊か。作家氏が叩き壊したのはコンクリート・ホーンですね。
元来五味氏の理念と高城氏のメソッドとが異なるのに、恣意的にシステムをとりいれても破綻するに決まってますよね。
エクステリアから全てのパーツに至るまで真似たって同じ音が出るわけでもないし。
しかし音楽やオーディオからしばらく遠ざかってた間に人は死ぬはあれやらこれやら・・・
543 :
名無しの笛の踊り:2006/03/13(月) 15:41:43 ID:xiGUwOL4
545 :
名無しの笛の踊り:2006/03/14(火) 10:48:38 ID:3wSrNguq
五味は補聴器をつけた状態でオーディオ評論をしていたと当時の編集者が言ってたが。
>>545 音楽を聴く時は補聴器を外していたんじゃなかったか。
作家の安岡章太郎(この人も結構なオーディオマニアだったそうだが)が遊びにきて、
「五味はツンボだからこんなでかい音で聴いてるのか」と呆れていたそうだし。
548 :
宇野珍ポーコー:2006/03/14(火) 12:35:22 ID:rJq0b/FU
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<僕は補聴器をつけた状態で音楽評論をしているといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
549 :
名無しの笛の踊り:2006/03/14(火) 17:30:35 ID:nXtK8LQS
福島章恭のおかげで未知の演奏家に出会えた!
ありがとう
550 :
名無しの笛の踊り:2006/03/14(火) 20:26:37 ID:EtaUQpx7
芸術時評 という名前のはず
551 :
名無しの笛の踊り:2006/03/14(火) 21:45:47 ID:INQ2rVXN
宇野さんは今何歳?ちゃんと聞こえてんのかなあ?恥ずかしがらず、補聴器使ってね。
許と宇野さんのどちらの批評を信用するかと問われれば、
宇野さんですと躊躇なくお答えする所存といえよう。
553 :
名無しの笛の踊り:2006/03/15(水) 19:12:46 ID:1bL2DfG/
宇野は最近の演奏家は誰がお気に入りなのかな?
ファジルサイしか知らん
554 :
名無しの笛の踊り:2006/03/15(水) 20:12:38 ID:Vu5pKrYP
>>540 「音楽時評」でしょ?
エアチェックしたカセットを持ってる。
確かに吉田さんと遠山さんてよく対立してたね。
555 :
名無しの笛の踊り:2006/03/15(水) 20:56:25 ID:wmk21gcU
そうかもうひとりは、吉田だったか。肝心なことを忘れていた。
物持ちのいい人だな。激しく聞きたい。
ウラヤマシス
556 :
名無しの笛の踊り:2006/03/19(日) 01:20:55 ID:NKRUQNna
age
557 :
名無しの笛の踊り:2006/03/20(月) 04:07:59 ID:4yV/juZv
ふあーい、ヴァカでーす。
558 :
名無しの笛の踊り:2006/03/24(金) 17:21:31 ID:v0gzR0WN
吉田秀和って…
559 :
名無しの笛の踊り:2006/03/25(土) 10:35:49 ID:BJlG4u5V
神です
560 :
名無しの笛の踊り:2006/03/29(水) 07:23:05 ID:6IK5Bp4k
>>548 宇野珍ポーコーのAAを少し変えると、抜け忍、A岡になる?!
彡≡≡ミ
ω□-□ω
|=| <僕もお布施で褒めてやるといえよう 。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
561 :
名無しの笛の踊り:2006/03/29(水) 11:28:47 ID:L49gn6gE
ハイティンクのブルックナー全集を宇野が評論したのを読んだ。
ここまでケナしまくって大丈夫なの?というのが正直な感想。
宇野は指揮も時々しているらしいが、指揮をしている最中に、
怒ったハイティンク ファンに背中からガソリンでも ぶっかけられるんじゃないかと
心配になる。
562 :
名無しの笛の踊り:2006/03/29(水) 11:45:55 ID:EtBjwYqk
>怒ったハイティンク ファンに背中からガソリンでも ぶっかけられるんじゃないかと
心配ないってw
信者の集会ですから。
ワラタ
564 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 12:28:31 ID:c7kPcFDp
宇野珍ポーコーもどき評論家A
彡≡≡ミ
ω□-□ω
|= | < 歎異抄より、お布施の方がありがたいといえよう
来世のことより現世利益、南無阿弥陀仏酒池肉林
565 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 12:42:38 ID:UHnM79V/
>>561 安くないチケットを買ってハイティンクのコンサートを聴きに行っている
連中は、宇野の戯言など相手にしないだろう。
566 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 12:47:39 ID:CqkepaQZ
567 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 14:30:27 ID:4ACPIwCD
宇野はクラ音楽界における金正日
あ、そこまで権力はないか・・・・
568 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 14:42:37 ID:Mzc40blS
上岡敏之のコンサートにいたな。隣の人は奥様か。
569 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 15:38:24 ID:bvNbKZ++
赤いチャンチャンコ着てますね
570 :
m(__)mペコリ:2006/03/30(木) 16:00:15 ID:XIOtBG5Q
どうも、毎度お騒がせします。
是非みなさまに面白い「人名」を考えて欲しいあまり、音楽板から営業出張してきました。
ジャズ板の有名人「ギャッハーかめ吉」氏の新しい名前を考えてください!
笑の取れるおもしろネームを大募集します。 例:「パンティーかめ吉」「細木亀子」など。
どんな下らないものでも募集↓してます!宜しくお願い致しまーすm(__)m
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classic/1143534391 24時間体勢で受け付けています!
* お蔭さまで順調にレスが伸びています!ご協力ありがとうございます!
571 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 16:49:01 ID:ls9aTMDL
ハイティンクが世界的メジャー指揮者であることは疑いようが無い。
しかし、ハイティンクのショスタコの五番を聴いても、
私はどうしてこれが評判がいいのかさっぱり分からなかった。
オケの奏者からすれば、耳のよさやバランス感覚に優れた名指揮者でも、
音楽に劇的な何かを求める聴き手にとっては、ひどく物足りなかったする。
宇野のハイティンク評は、その物足りなさを「うまく」というより、
「面白く」表現していると思った。
楽典的に優れている指揮者をけなすと、「あいつは音楽が分かってない」と、
偉い評論家ほど非難されるものだったのだと思う。
ところが宇野は、そういうことに頓着せず、聴き手としての面白さにこだわったところが、
文章の面白さに表れているんだろう。
その代わり、推薦盤の当たり外れも大きいが…
世界的知名度名誉収入で言えば、極東の評論家・宇野なんて、
ハイティンクと較べるのもおこがましいだろう。
でもそんなアリンコ物書きが、巨象演奏家に一撃をくらわすことが出来るというのが、
活字出版媒体の持ってる力なのではないのかな?
572 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 17:19:20 ID:yEenflAk
アホくさ。単にハイティンクが嫌いなだけだろ。
>>571 60年代にレコード・デビューをしたハイティンクを、ポッと出の若造だと思っていじめにいじめ抜いた、
その余勢で今も悪口を言っているだけ。
そもそも(バルシャイのショスタコ全集が新譜だと思ってるぐらい)ろくに情報集めもしない宇野が、
「ハイティンクが世界的メジャー」だなんてことを知っている訳がない。
(お爺ちゃん世代の評論家はみんなそろってハイティンクを馬鹿にしてるよな。宇野に限らん。
「ハイティンク=凡庸」は、彼のデビュー以来日本の音楽評論家サークル内で通用している定説。
真面目に音を聞かずに演奏家の名前だけでレコードをありがたがる連中が築き上げた負の遺産だ。)
ところで、「楽典的に優れている指揮者」というのは意味が分からん。
574 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 18:12:57 ID:XApi9voL
顔がきらいとも言ってた希ガス。
しかたないやね、宇野はイケメンだから。
575 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 18:15:34 ID:70lSzvz0
顔がきらい → 音楽もダメ
素晴らしい評論だな。世界に誇れるよw
576 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 19:26:13 ID:lsx7ha07
577 :
名無しの笛の踊り:2006/03/30(木) 21:54:40 ID:y+iaXgu3
>>573 スレ違いは承知ですが、一つハイティンクの魅力を、
十行以上語ってくれない?
しかし宇野珍ポコは数年前、ハイティンクのブルックナー(VPOとの8番)を
レコードアカデミー賞で選出している。
あぼーん
>>577 別スレを読んでくれ、というべきなんだろうが、いちおうマジレス。
ハイティンクは何より棒振りの技術がすごい。
「もともと上手いオケを、何もせずに振ってるだけ」とかよく言われるが、それが間違いなのは、
70年代のロンドン・フィルとの録音を、同時代のボールトやらホーレンシュタイン、ヨッフムが
同じオケを振った録音と比べれば一目瞭然。オケの精度が段違いにいい。
それも、何もやっていないようで、スコアをみながら聞くと実は細かいところにものすごい神経が通ってる。
デヴィッド・ロバートソンという指揮者が談話で披露してるのだが、
「ある日ハイティンクがLPOでダフクロを振った。いきなり振り出したら、上手くてきれいなんだけれど
全然イギリス的で、本質的なものが欠けていた。ハイティンクはオケを止めて、何も言わずにもう一度やり直させた。
今度はほんの少しだけ身振りを変えただけなんだが、オケにすごいテンションを与えてイスから転げ落ちるようなffを引き出した」
というんだから、そのすごさが想像できる。
ハイティンクが基本的にいいのは、大編成のオケでスコアが錯綜してる音楽かな。
複雑なものほど、上手くさばいて中身を引き出して、しかもその跡が見えないという芸当をやる。
だから、いちばんいいのはドビュッシーやR・シュトラウス、マーラーあたりじゃないか。ストラヴィンスキーのハルサイなんかもgood。あと、個人的に気に入ってるのはブリテンのピーター・グライムス。
とにかく、この「何気に細かいところに手が入ってる」というのが、何回も聞き直すとぐっと来る。いくら聞いても飽きがこないし、聞くたびに発見がある。
>>580 自己訂正だが、
>「ある日ハイティンクがLPOでダフクロを振った。いきなり振り出したら、上手くてきれいなんだけれど
>全然イギリス的で、本質的なものが欠けていた。ハイティンクはオケを止めて、何も言わずにもう一度やり直させた。
>今度はほんの少しだけ身振りを変えただけなんだが、オケにすごいテンションを与えてイスから転げ落ちるようなffを引き出した」
もちろんリハーサルの話である。スマソ
582 :
名無しの笛の踊り:2006/03/31(金) 13:10:59 ID:FYWBRVWv
>>528 春樹のクラの趣味はLP時代で止まってると思うよ...
少なくとも「ねじまき鳥」あたりの作風にムーティやマリナーは似合わない。
584 :
名無しの笛の踊り:2006/03/31(金) 14:22:26 ID:nE7xMstk
ハイチンコ フゥ━━━━━━━!!!!
(\ ___ ハっ
⊂、\ ) =o=< (っノ
\\(◆∀◆)//
\) V ノ/
|H|Gく
|ど| げ
ヽ/ ア\
|_|\入
(_ノ い
ヽ / /. \ \ \\\\\ \ '、
\ / /\\ \ \ \\\\.ヽ ヽ∨
/ /\\.\\ \ \ \\\\\ V
く /l ト、\ヽ \\\ \ `x.^\\\ヽ.ヽ ',
\ /U| | .ト\\\\\\/ ,. -‐.┐、\ヽ\ ',
. \/ /.l l//ハ\\ヽ \ヽ ` ィ{:;{i:;jリ.j | | ! | l\}
∨| l|l|l,.. -‐\\ヽ\. ′ヾ`ニ′ハl | | |∧|
. '、.{. ! | | | _ z.-‐-、 //l l | | }
\| i ||弋{:{i:;jリ.j 、 /'./| l | | またエロゲしてたの?
i\l i \`` ‐′ _,.. ' / .| l lU
| |\ \\ / ! l | ー─--
i { \ \` ー----、‐‐´ / |
. \__ \ \\,.'´ ̄ `ー 、r′
/ ̄ \ \ _, イ.{iー-、
587 :
名無しの笛の踊り:2006/04/10(月) 02:09:59 ID:kVFAvE4m
保守
588 :
名無しの笛の踊り:2006/04/10(月) 19:47:47 ID:ZspADUBr
レコ芸で毎年ボジョレー・ヌーヴォーについてのウンチク
(実はタイムズの抜き書き)をつらつらと並べていた三浦淳史とか、
カルミナ・ブラーナのライナー・ノートで
最近の日本の学生は学生運動にうつつを抜かしおってなどと
愚痴っていた菅野浩和について語れる年寄りはおらぬか。
590 :
名無しの笛の踊り:2006/04/10(月) 21:39:09 ID:NlUf5Eqv
冥土でバルビローリのシベリウスを三浦淳史と共に聴いていると思われ。
591 :
590:2006/04/10(月) 21:55:26 ID:NlUf5Eqv
スマソ、ぐぐってみたらまだ冥土には逝っていないらしいです。
おまけに宇野の畏友であるなどということも解ってしまいました。
漏れが逝ってきます。
とうとう僕の部屋のじゅうたんにペンペン草がはえてしまった
594 :
名無しの笛の踊り:2006/04/11(火) 21:13:33 ID:QgoZib+s
女湯を覗いて逮捕された西村ピロパルのその後の消息きぼんぬ。
595 :
名無しの笛の踊り:2006/04/12(水) 00:59:28 ID:RB00P2sR
宇野功芳の成分解析結果 :
宇野功芳の28%は媚びで出来ています。
宇野功芳の25%は運で出来ています。
宇野功芳の24%は利益で出来ています。
宇野功芳の18%は夢で出来ています。
宇野功芳の4%は回路で出来ています。
宇野功芳の1%は睡眠薬で出来ています。
596 :
名無しの笛の踊り:2006/04/12(水) 01:00:29 ID:RB00P2sR
鈴木淳史の成分解析結果 :
鈴木淳史の80%は果物で出来ています。
鈴木淳史の17%は汗と涙(化合物)で出来ています。
鈴木淳史の2%はマイナスイオンで出来ています。
鈴木淳史の1%は怨念で出来ています。
597 :
名無しの笛の踊り:2006/04/12(水) 01:02:58 ID:RB00P2sR
許光俊の成分解析結果 :
許光俊の31%は純金で出来ています。
許光俊の28%は白い何かで出来ています。
許光俊の14%は波動で出来ています。
許光俊の13%は鉄の意志で出来ています。
許光俊の12%は下心で出来ています。
許光俊の2%は濃硫酸で出来ています。
598 :
名無しの笛の踊り:2006/04/12(水) 02:33:29 ID:rE5HVP/a
平林直哉の成分解析結果 :
平林直哉の59%は砂糖で出来ています。
平林直哉の21%は保存料で出来ています。
平林直哉の16%は華麗さで出来ています。
平林直哉の3%は赤い何かで出来ています。
平林直哉の1%はビタミンで出来ています。
599 :
名無しの笛の踊り:2006/04/12(水) 02:38:29 ID:z1wZKX1V
そういえば、先月でた音楽の友の演奏会評で、新国の「コジ」の
國土が書いた記事、テノール歌手の事、ヒドく書いてたなぁ。
あれはヒドいな。
600 :
名無しの笛の踊り:2006/04/12(水) 02:38:39 ID:rE5HVP/a
黒田恭一の成分解析結果 :
黒田恭一の88%は蛇の抜け殻で出来ています。
黒田恭一の12%は信念で出来ています。
601 :
名無しの笛の踊り:2006/04/12(水) 02:39:30 ID:rE5HVP/a
國土潤一の成分解析結果 :
國土潤一の94%は犠牲で出来ています。
國土潤一の6%は不思議で出来ています。
602 :
名無しの笛の踊り:2006/04/12(水) 02:40:42 ID:rE5HVP/a
吉井亜彦の成分解析結果 :
吉井亜彦の71%はお菓子で出来ています。
吉井亜彦の18%は純金で出来ています。
吉井亜彦の10%はマイナスイオンで出来ています。
吉井亜彦の1%は利益で出来ています。
603 :
名無しの笛の踊り:2006/04/12(水) 07:22:14 ID:eL1+AOAT
>>599 新国立劇場のスレでは、むしろ叩いたことが好意的にとられているが。
604 :
名無しの笛の踊り:2006/04/12(水) 10:03:27 ID:IZS8tEja
599はテノール歌手W
605 :
名無しの笛の踊り:2006/04/12(水) 11:29:27 ID:nETZ7nRe
成分解析って全然面白くないよ。
同感
もうやめれ
>>588 三浦はタイムズの記事紹介って書いてたから、いいんじゃないの。
本当は紹介しかできないくせに変な小理屈混ぜて書く山崎コータロー
なんかより、照会屋に徹した三浦にかえって好感を持つ。
鈴木熱史はヴァカ
>>607 俺も三浦の書いたのは好きで読んでた。
もちろんネタ元があるなんて知らずにだけど。
>>607 山崎って本当に英語出来てるのかな?
意味が通じない文章(特にジョーク)が頻出するんであれは相当誤訳してると思うんだが。
下訳させたのを適当に文章変えてるだけじゃねえかな。
613 :
名無しの笛の踊り:2006/04/19(水) 13:20:38 ID:Ykloc2sw
age
614 :
名無しの笛の踊り:2006/04/19(水) 13:24:07 ID:elxKazUd
岡本 稔の解析結果
岡本 稔の50%は呪詛で出来ています
岡本 稔の45%は苦労で出来ています
岡本 稔の4%は濃硫酸で出来ています
岡本 稔の1%は理論で出来ています
爆笑ww
615 :
名無しの笛の踊り:2006/04/19(水) 21:53:32 ID:O1fGMYdl
>>612に全面的に賛同する。早稲田出身のプータローの英語なんて。
616 :
名無しの笛の踊り:2006/04/19(水) 22:26:05 ID:BlD9Pxdp
ロック勢vsクラシック勢のスレで宇野功芳が渋谷陽一より下に見られているのは
許されないといえよう。
617 :
名無しの笛の踊り:2006/04/20(木) 21:24:21 ID:CzhHCVYC
功芳さんのシャベリを一回 聞いてみたい。どんな声をしているのか。
やっぱり、「これさえあれば ほかはいらない」とか「チャーミングの極み」とか言うのかな?
618 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 00:52:09 ID:WRWY+VJZ
>>617 普通のおっさんだよ。活字のときのような過激さはない。むしろ陽気な感じ。
講談師の息子なんだっけか
評論家というより活字芸人だな
620 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 09:49:41 ID:XX6mMwee
>>617 前にNHKに出たね。
教育テレビの芸術劇場だったと思う。
ブルックナーについて語ってた。
話し方は書くときと違って普通の感じだったよ。
622 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 15:56:41 ID:lkKxVNPw
確かに鈴木って本格バカだね
ティトの即評でこんなこと言ってるよ
ティトの音楽聴けばど素人だって分かることを
自分だけが気付いて客はバカ口あけて喜んで
手拍子打ってると思っていやがる
↓
『終演後、客席から楽しげな拍手が響いていたことも、さらに
気分を重くさせた。彼らにコンヴィチュニーのメッセージが届
いたのだろうか。私たちの住む世界が、古代ローマより安全で
進化しているとでも思ったのだろうか。いや、これでいいのだ。
だいたい、忙しい時間を割き、せっかくモーツァルトのオペラを
見に来たのに、重苦しい気分になるのは損なことそして、何よ
りもこの気楽な民族性こそが、これまでの私たちの歴史を作り
そして、未来をたくましく支えていくに違いないのだろうから。
(鈴木淳史・音楽評論家)』
「気楽な民族性」とはオマエらヒョーロンカのことだよ!(w
>>620 普通だが「最初の一音で涙が出た」と勝ち誇ったように、やや緊張気味に
語っていた。
624 :
名無しの笛の踊り:2006/04/21(金) 16:28:10 ID:RJZtOLUT
音合わせで涙が出たのか…。
625 :
名無しの笛の踊り:2006/04/23(日) 04:28:42 ID:nlTrsbyU
黒田恭一っちゃんはたまにカワイイ時がある。
相手と目を合わさず、ちっちゃくなって、モジモジするんだよね。
そんな恭一っちゃんがカワイイ!。
キモイ
627 :
名無しの笛の踊り:2006/04/23(日) 19:24:18 ID:FMhvD5KO
>相手と目を合わさず、ちっちゃくなって、モジモジするんだよね。
バーンスタインを取材した時もそうだったらしい
やばいね でも黒恭を喰うことはなかったろうw
628 :
名無しの笛の踊り:2006/04/27(木) 08:02:47 ID:tKsN65MM
保守
629 :
名無しの笛の踊り:2006/04/27(木) 09:03:29 ID:C27lfGLP
黒恭はグルヴェローバヴァにインタビューでびびったくらいだから。
631 :
名無しの笛の踊り:2006/04/27(木) 18:51:51 ID:nfau1Jvq
グルヴェローバヴァってどこの人?
すまんグルベローヴァだたw
チェコ
633 :
名無しの笛の踊り:2006/04/27(木) 20:55:09 ID:nfau1Jvq
スロヴァキア
ヴァルトーク
何だこのヴァカトークは
636 :
名無しの笛の踊り:2006/05/02(火) 05:50:19 ID:k8AEBTzz
評論の域には未達ジャマイカ
レベルの低い評論もどきに
更に少ない語彙でケチつけてるだけじゃんw
639 :
名無しの笛の踊り:2006/05/02(火) 11:42:58 ID:jWTVnZfV
海外の評論家に比べたら日本のはダメだよね
640 :
名無しの笛の踊り:2006/05/02(火) 11:53:58 ID:ssb3Z5zw
宇野が本当に優れた評論家なら、NHKや新聞からもっとお呼びがかかると思うんだが。
ああいう癖のあるのより、黒恭や吉秀みたいな人当たりのいいのが好まれるってのも
あるかもしれんけど。
641 :
名無しの笛の踊り:2006/05/02(火) 13:01:30 ID:P4zsroAe
>>640 何でも褒める奴じゃないと駄目ってことでしょ
よく出てる黒恭や諸石、奥田なんてその典型だし
褒める褒めない以前に宇野さんはダメでしょ。
643 :
名無しの笛の踊り:2006/05/02(火) 13:20:11 ID:ssb3Z5zw
そうだね。一般大衆を対象とするマスコミでは八方美人が好まれる。が、それが
いけないとは思わないよ。同じ演奏でも見方によって良くも悪くもとれることが
多々あるから、批判すればあたかも深い批評だとするなら、それはどうかと思う。
宇野の場合なら、クナを誉めても、他の評論家が批判することもあるわけで、
こうなると後は単に評論家なり聞き手なりの好みや許容量の問題なんでは。
(クライバーの運命も、出た当初は山根が暴力的演奏だと批判したが、今じゃ
そんな風に感じる人はほとんどいないしね。)
644 :
名無しの笛の踊り:2006/05/02(火) 17:29:47 ID:l5Vy3YKb
朝日では片山氏の文章が読めるんだよなぁ...
645 :
名無しの笛の踊り:2006/05/02(火) 17:32:33 ID:l5Vy3YKb
>644
過多山は現代ものや日本ものに関する限り全幅の信頼を置けるが
BCJマタイの批評はいただけなかったな
バッハの音楽は曼陀羅だという主張を軸に展開してたが意味不明
守備範囲外に手を出すのは止めたほうがいい気がした
あぼーん
>646
鈴木のマタイ演奏が劇的ではなくて瞑想的・マンダラ的だったという批評だろ。
読めてないぞ。
色々比較して聴いてみりゃわかるだろうが
鱸のマタイは充分すぎるほど劇的だよ
ふだんバッハを生で聴き慣れてないのにいきなり体験するから
ああいう的外れの批評が出てくる
百歩譲って主観で瞑想的に感じられたとしても
曼陀羅的というのは意味不明
せめて書くなら関連づけた真意を語るべきだった
螺旋状にのぼっていくような、という印象を翻案したのかもしれないが
マタイはそもそもそういう曲なのだから
逆じゃないの?
聴き慣れてるからこそ劇的じゃないと言えると思うけど。
古楽系の演奏会で片山の姿って見かけたことないけど。
逆に邦人系、現代系では必ずと言っていいほど遭遇率高し。
あと渋谷タワーの左奥の棚の前にもよくいるぞw
中野雄と宇野って仲良しなの?
借りでもあんの?
「丸山真男が愛読した宇野〜〜」って
何で、そこだけ書く必要があんだよッッッ(怒
丸山真男が入試問題にでることはあっても
コーホーが入試問題にでることはないな
丸山が宇野を愛読するなんて幻滅だ
丸山って東大のセンセイだった頃、自分が応援してた、当時学生運動やってた学生らに首根っ
こつかまれて引き回されて、それで激怒して機動隊導入賛成の急先鋒になったという男でしょ?
>>656 首根っこつかまれたかどうか知らんが、研究室に乱入されて書庫をメチャクチャにされたと。
「そんなことは戦前の警察ですらしなかったぞ!」と怒り狂う。
機動隊導入賛成云々の話はしらん。
機動隊導入には賛成してもいいかもしれない。しかし宇野を愛読していたとは言ってほしくはなかった。
プレバブルの時期に学者が音楽にも造詣の深い文化人ぶるのが流行って、
丸山が岩波新書でフルヴェンの本出したり、矢野暢が中公新書の朝比奈の回想の
聴き手をつとめたりしてたんだよな。矢野なんて題名のない音楽会でシティフィルを
指揮までしたが、さすがにプロとしての自尊心を傷つけられたシティフィルのコンマスは
これ見よがしに矢野の横で弓で拍を取ったりしていた。
矢野暢はショスタコについてよく書いてたけどひどいもんだったな。
指揮は京響で中村紘子と皇帝をやったこともあったと思う。
オケもいい迷惑。
>653
すげーHPだな。
宇野は論外だが
今後、中野の書くことも9割引きで読むことにするよ。
自慢したがりとは思っていたが
こんな痴れ者とは…
>652
文春新書の?
確かに、他の評論家の名前は全然あがってなかった記憶がある
>>661 この両人がべた褒めしてる天○の演奏を聴いたとき「何なんだこの音程は!」と気分悪くなった(比喩でなくマジで)。
それ以来、珍宝公はもとより那珂乃の書くものは一切信用していない。
たぶんこの人たちは根本的に耳が悪いんだろうと思う。
私製道も何を勘違いしてこんな講座開いたのか理解に苦しむよ。
663 :
名無しの笛の踊り:2006/05/04(木) 07:11:50 ID:8UBUgAr8
>>663 セクハラ(レイプ)で京大を辞めさせられて、ウィーンで
寂しく死んだ、という程度しか知らない。
665 :
名無しの笛の踊り:2006/05/04(木) 11:19:15 ID:+K24xTek
京大にそんな奴がいたのか・・・。
666 :
名無しの笛の踊り:2006/05/04(木) 11:54:59 ID:N1JWLUd0
中濃は吸わないの自伝のゴーストまでやっていた。
スキャンダル前は有名教授だったよ。東南アジアセンター所長と日本で数少ない
ノーベル賞の委員だかを兼ねてNHKにもよく出演していた。だからあの問題が
起きたときは、まさかあの教授がそんなと思った人も多かったと思う。
>>666 丸山の死後に聞き書きみたいな形で「音楽の対話」(新書)を出したんだよね。
あれはつまらなかった。丸山部分より中農の主張のほうが多かった希ガス。
もう古本屋に売っ払ったんで正確にはわからんけど、看板に偽りありという印象だったな。
669 :
名無しの笛の踊り:2006/05/04(木) 14:09:37 ID:8UBUgAr8
>>664 >>665 >>667 スーチー女史(ミャンマー)の恩師ではある。
まさか女史とは、と思うが、下半身の「業績」で助教授や教授に取り上げて貰った人は他の大学でも結構いるのでは?
670 :
名無しの笛の踊り:2006/05/04(木) 14:50:32 ID:wfg1XsSC
さすがの京大も地に落ちたもんだ。
その話をあるアメリカ人教授に話したら、日本みたいに狭い研究室にドア閉めて
中に若い女助手や秘書と二人きりだとそうなってもおかしくないと言ってたよ。
満員電車の痴漢もそうだけど、スペースの問題もああいうのを誘発してるんだと
思う。
丸山は宇野の評論を愛読というか、かなり疑問に思っていたようだが>中野本
すでに故人の矢野をそこまで晒さんでも……。
評論家そのものでもないんだしさ。
>>673 本人は音楽クリティック・クラブだか何だかにはいったのを
嬉しそうに書いてたよ。評論家仲間になって何が嬉しいんだか
わからないが。まあ若い頃はともかく、晩年は研究より
権力が好きなおっさんだったみたいだな。
音楽之友社の「音楽選書」シリーズで「20世紀音楽の構図」なんて本も出してたな。
「親戚の大学教授を見習えと言われたが、その人セクハラで訴えられた」とネタにしている
くりいむしちゅーの有田が矢野の甥らしいが、本当かね?
677 :
名無しの笛の踊り:2006/05/04(木) 23:17:06 ID:+acm01zQ
丸山による宇野本の書き込みを見たけど、あちこちに線が引いてあって、
「?」とか「突飛ではないか」などの書き込みがあったよ。
あの当時、フルヴェン本なんて少ないし・・・マニアが手当たり次第にという感じ。
それをわざわざ写真付きでのせる中野が…
中野の丸山本は師匠の名を利用した売名本の域を出ていないと思うが
けっこう真に受けて読んでいる人が多いみたいだよね。
>679 禿堂
師匠とも言えないような稀ガス ○山が中ノを信用していたとも思えず
姿勢胴なんかはまんまと騙された口のように見えて仕方がない
「熱狂の日」裏イベントの山崎、片山等講演会には結局だれも行ってない?
682 :
名無しの笛の踊り:2006/05/09(火) 02:32:14 ID:CLoWoklL
683 :
名無しの笛の踊り:2006/05/09(火) 10:48:34 ID:O61swuyV
中野が宇野より明らかに凌いでいるのは
クナとシューリヒトを実体験していること
彼らについて宇野の言っていることは脳内妄想にすぎない
生で聴いてるから、明らかに凌ぐって。
ずいぶん単純ですな。
釣りだろうけど。
どっちも妄想系には違いないw
宇野はそれに自己陶酔が入り
中野はそれに商売を絡める
686 :
名無しの笛の踊り:2006/05/09(火) 12:38:12 ID:QQWnm8zT
宇野、中野、山崎で妄想乙三強
功芳はもう文筆が芸になってるから適当にやってても笑える
中野は「キュッヒルが〜」「ACOのオケマンが〜」云々と
殆ど職権乱用で手に入れた情報を垂れ流してるだけ
この時世それは簡単に手に入る情報であるし、価値は低い
それに見解とかあんまないし、文章が批評の水準に達しているとは思えない
丸山の件もアカデミズムの幻想によっかかりたいだけなのが見え見え
とにかく宇野功芳や吉田秀和と比較できるレベルの物書きではないよ
688 :
名無しの笛の踊り:2006/05/09(火) 13:00:43 ID:QQWnm8zT
>功芳はもう文筆が芸になってるから適当にやってても笑える
まぁ笑わせるゲイ以上ではない
ピーク時の吉田や遠山以外の文章はあまりよろしくないね
良し悪しや好みを文章化するだけなら2chレベルといえよう
689 :
名無しの笛の踊り:2006/05/12(金) 01:12:46 ID:930dSMMR
宇野功呆の新刊読んだ椰子いる?
相変わらずワルター讃歌なのかね
690 :
名無しの笛の踊り:2006/05/12(金) 02:36:32 ID:ComAtmji
マンコフスキとハーディングを絶賛してるだっちゃw
691 :
名無しの笛の踊り:2006/05/12(金) 03:13:29 ID:930dSMMR
>>690 マンコフスキを誉めるとは宇野も捨てたもんじゃないねw
692 :
名無しの笛の踊り:2006/05/12(金) 06:57:10 ID:mqX/Dak1
昨日はシュタイアーのコンサートでハケーン
693 :
名無しの笛の踊り:2006/05/13(土) 17:10:39 ID:MP+T6fFE
今月の志木折折はシュタイアーかな
694 :
名無しの笛の踊り:2006/05/14(日) 01:08:45 ID:mvigRTpx
古楽に強いのはやっぱり皆川先生?
695 :
名無しの笛の踊り:2006/05/14(日) 02:43:12 ID:gJkTdEhi
礒山、那須田、安田といった先生方でしょう。あと、三宅、樋口先生ももちろん。
696 :
名無しの笛の踊り:2006/05/14(日) 19:50:11 ID:9OKaq+8j
佐々木節夫さんはどう評価する?
697 :
名無しの笛の踊り:2006/05/14(日) 20:04:00 ID:sf6bu7Wy
ポリドールの提灯持ち
黒田、浅里、諸石と並ぶ国辱四天王
しかも前列キティ
推薦と引き換えにお布施を要求する大物はいまでもいるのか?
いわゆるグラモフォンライター歌崎も
国辱は板違いかとw
皆川先生は顔が筋系です
703 :
名無しの笛の踊り:2006/05/16(火) 00:41:23 ID:Qc62nu/T
皆川センセは「ワーグナーが好きです。バロックはただのお仕事」と公言していた。
>>698 コーホーは、お布施=推薦の気が。。。特に最近。
704 :
名無しの笛の踊り:2006/05/18(木) 18:29:25 ID:2Sco9pB8
宇野咆哮 最強
706 :
名無しの笛の踊り:2006/05/18(木) 20:33:42 ID:57femd0u
>>704 なにが聖人だ。クソみたいな掲示板だな。
つうかこのスレに高本持ち出すことこそ意味なし
自称評論家の引きこもり大家まで対象にしてたらきりがない
709 :
名無しの笛の踊り:2006/05/20(土) 00:05:42 ID:28fRAwgx
キョホホホホホ・・・・!
710 :
名無しの笛の踊り:2006/05/20(土) 00:25:30 ID:bTVLixKn
711 :
名無しの笛の踊り:2006/05/20(土) 01:07:28 ID:3ZirGyJv
高本自演の悪寒。
>>704 前に許さんが書きこんでいたよ。「高本より自分が目立たないのはけしからんので俺を叩け」とw
だから仲間内だけじゃないんじゃない?
あ、なかまかも。
714 :
名無しの笛の踊り:2006/05/28(日) 01:35:36 ID:ZvXEyMtQ
馬鹿な評論家はいるけど馬鹿な指揮者はいない
チェリビダッケ
715 :
名無しの笛の踊り:2006/05/28(日) 01:40:08 ID:vjmFCGBV
評論家はこの世でもっとも意味のない職業だ
トーマス・ビーチャム
716 :
名無しの笛の踊り:2006/05/28(日) 05:25:40 ID:FQoZ00XK
音楽家になろうとして到達できなかった人々が批評に夢中になるのだろう。
それ以上の説明は思いつかない。
レナート・ブルゾン
717 :
名無しの笛の踊り:2006/05/28(日) 10:39:16 ID:TsfxSVFV
批評家の言うことに決して耳を傾けてはいけない。これまでに批評家の銅像が建てられたためしはないのだから。
ジャン・シベリウス
↑の言葉をミヨーから聞かされたクロード・ロスタン(批評家)曰く
「なるほどこりゃ面白い・・・彼の音楽よりは!」
719 :
名無しの笛の踊り:2006/05/28(日) 12:51:52 ID:ZvXEyMtQ
運命VS英雄!?
また功呆がやってくれた
しかし宮城って誰よ?
720 :
名無しの笛の踊り:2006/05/28(日) 21:54:08 ID:TIljurqu
映画評論家の多くはホモである
最低の出来のピンク映画でさえ、製作現場は血と汗と涙の格闘する所
そんな映画人の苦労を眺めて置きながら、ツマラナイの一言で切り捨てる感覚は
男の感性ではあり得ないから
山城 新吾
これは、そっくりそのまま音楽評論家にも当てはまる
>>720 くどくど言ってやってから切り捨てるのが男の感覚か?
出来の悪いもんを公衆にさらして、血と汗と涙、苦労したんだからと言い訳するのを
受け入れるのが男の感性か…
切り捨てるなら上手くやってくれってのは分かるけど、「ホモ」とか「男」とか、
それこそ「感性」で切り捨てられてもねえ…
>>720 てか、山城新伍じたいホモというか両刀じゃなかったっけ?
へたっぴが悪戦苦闘して作り上げたものが
天才がさらっと出すものに遠く及ばない
ってのはこの世界(に限らないか?)の常識だと思うが。
724 :
名無しの笛の踊り:2006/05/29(月) 13:57:50 ID:qP0I61v3
「仁義なき戦い」における山城新伍の演技はしょぼい。
725 :
スレ違い:2006/05/29(月) 14:30:19 ID:ni8YiZKn
山城新伍といえば工藤栄一監督『十三人の刺客』(出演:片岡千恵蔵、嵐寛寿郎ほか)
存在の耐えられない軽さとはこのことを言う
726 :
名無しの笛の踊り:2006/05/29(月) 19:31:51 ID:o7Nip9S9
クラシックの評論家も映画評論家のようにホモをカムアウトしてみたら
いいだろうw
727 :
名無しの笛の踊り:2006/05/30(火) 02:36:31 ID:lha7h+l3
評論家名言集その1
「メータのブルックナーなど聴くほうが悪い」
わるかったな (^o^)
729 :
名無しの笛の踊り:2006/05/30(火) 12:46:58 ID:g9eHbF3v
>725
オマエはやけに古い日本映画に詳しいな。片山杜秀だろ!
730 :
名無しの笛の踊り:2006/05/30(火) 18:31:26 ID:Qmr5C7A6
評論家名言集その2
一般の評価はいちじるしく高いのにメカニックで無機的なのはポリーニ(グラモフォン)だ。
技術は最高だが無意味で索漠としていること、その比を見ない。
こんなのはベートーヴェンでも何でもない!
731 :
725:2006/05/30(火) 18:47:25 ID:XJE4kKVL
732 :
729:2006/05/30(火) 22:43:02 ID:g9eHbF3v
>731
オレはTMだ!同業者は匂いでワカルよw
733 :
名無しの笛の踊り:2006/05/30(火) 22:47:31 ID:j/+djY/I
ふ〜ん そうですか。
だからどうしたの―
734 :
名無しの笛の踊り:2006/05/31(水) 01:01:00 ID:Of8g7V0Z
ティボーとヌヴーとグールドとハスキルの価値がわからない批評家は誰でしょう?
735 :
宇野珍ポーコー:2006/05/31(水) 01:21:04 ID:VAIIDbPI
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<呼んだかね?といえよう 。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
736 :
名無しの笛の踊り:2006/06/02(金) 04:01:41 ID:poQB2D1A
>>735 しかしグールドの音楽がわからないってのは…
737 :
名無しの笛の踊り:2006/06/02(金) 19:09:02 ID:W6bLOs42
評論家は芸術家の寄生虫である。
ベルナール・ビュッフェ
738 :
名無しの笛の踊り:2006/06/02(金) 19:16:23 ID:i/DUBZdN
739 :
名無しの笛の踊り:2006/06/02(金) 22:25:35 ID:JGLdZD31
クラシックニュースから中川和義さんという人の評
>シフの見事な名人芸は殊のほか見事である。
見事を連発。書いた後に自分の原稿を読み直してますか?
>このバッハ演奏が唯一「正しい」解釈かどうかは議論があるが、
唯一正しい演奏なんてないと思います。しかも括弧付きで「正しい」とは
よほど正しさに拘っているのでしょうか?
740 :
名無しの笛の踊り:2006/06/05(月) 10:00:48 ID:swfgr1rX
レコ芸も腐敗してるよなぁ
741 :
名無しの笛の踊り:2006/06/05(月) 10:47:36 ID:Fj9zXadZ
珍ポーコーはレコ芸の寄生虫である。
クラ板住人一同
742 :
名無しの笛の踊り:2006/06/09(金) 12:08:20 ID:oCeyRa9k
珍ポーコーに寄生する評論家もいるといえよう
ワロタ
744 :
名無しの笛の踊り:2006/06/09(金) 17:38:32 ID:OcOmvmUk
誰にでもすりよる小説家の山崎大先生も忘れないでね。
そうそう、翻訳家ではないですし評論家でもないのでよろしくお願いします。
ビスケタンでもない演奏史タン
746 :
名無しの笛の踊り:2006/06/10(土) 07:21:58 ID:RyNFB9ck
>742
恥垢のたまる珍ポーコーに寄生したり粘着するヤツ、正にサイテー評論家w
747 :
名無しの笛の踊り:2006/06/10(土) 13:40:54 ID:kUz9Ob4G
H林とかA岡あたりだろうな。
>>747 特にH林は文章自体が幼稚
あれじゃ厨房の音楽感想文だよ
749 :
名無しの笛の踊り:2006/06/10(土) 19:43:12 ID:mfLKrO+i
>寄生したり
H林
>粘着するヤツ、
A岡
キチッと分けなきゃ
750 :
名無しの笛の踊り:2006/06/10(土) 19:44:40 ID:mfLKrO+i
おっと肝心なのを忘れてた
>寄生したり
H林、F島
>粘着するヤツ、
A岡
A岡も最初は寄生してたよね。粘着しても A岡仕事あるなら
宇野は悪口言う人を業界から追い出すほど権力ないのね。
752 :
名無しの笛の踊り:2006/06/11(日) 02:58:58 ID:j8kRr6vw
あっちこっちに寄生と粘着と媚びを繰り返すのが評論家の性癖w
>>751 >宇野は悪口言う人を業界から追い出すほど権力ないのね。
だから身辺を取り巻きで固めたわけ
755 :
名無しの笛の踊り:2006/06/11(日) 20:29:42 ID:WbADArfn
宇野功呆は全2ちゃんねらーのオモチャなんだから
いまさらA岡一匹に何言われようと痛くも痒くもないでしょ
756 :
宇野珍ポーコー:2006/06/11(日) 20:32:26 ID:9vDVC83a
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<いえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
宇野と中野が書いた文春新書の共著は20万部売れたそうだ
宇野の影響は今でも絶大
>>757 影響はもうないが、宇野の文章を時々
読みたくなるのは事実だな。
ショーだと分かっていてプロレス見る感覚。
よほどの初心者か厨房以外は
みんなそうなんじゃない?
>>758 好き嫌いを前面に出すから、CD購入の参考にしやすいと思う。
最近はそうでもないかな?
宇野の準推薦の評はかなり的確に演奏の特徴をつかんでいることが多くて、
さすが年の功と思うことがある。
しかし、絶賛or酷評の場合、自分の好き嫌いという感情だけの漫談ですな。
761 :
名無しの笛の踊り:2006/06/12(月) 00:28:52 ID:q3SeeHgi
宇野も最近はアバドやブーレーズを推薦している
これってやっぱお布施?
>>761 かなり否定的な内容にもかかわらず「推薦」となっていることが多いところからしても
お布施なのでしょう。
以前、レコ芸の月評はお買い物ガイドとして書いていて、自身の単行本よりも
ハードルをかなり低くしているというようなことを書いていたし。
本音は推薦マークではなく、本文から読み取れということなんじゃないの。
それにしてもハイティンクのブル8とか評価コロコロ変えすぎw
763 :
名無しの笛の踊り:2006/06/12(月) 01:46:05 ID:6sZIhLwh
A岡乙
764 :
名無しの笛の踊り:2006/06/12(月) 03:53:01 ID:iGkUWJ5k
宇野は共産主義みたいなもん
最初は誰でもかぶれるがある日
気がついて離れて行く
765 :
名無しの笛の踊り:2006/06/12(月) 07:41:56 ID:JZk03PrF
A岡スレでも立ててやれば?
あいつ筋金入りの2ちゃんねらーだろw
レコ芸は広告収入で成り立っている。
そんな雑誌に寄食する評論家が、お布施を貰うのは当たり前
音現は原稿料さえ碌に出さないので成り立っている。
そんな雑誌に寄生する評論家が、喰えずに自棄的に2ちゃんに出入りするのは当たり前
768 :
名無しの笛の踊り:2006/06/12(月) 13:06:39 ID:QBRY4PN7
じゃあ、漏れらと一緒じゃん!(笑)
「漏れら」は「雑誌に寄生」させてもらえないずら。
770 :
名無しの笛の踊り:2006/06/12(月) 14:05:43 ID:Pk+wzhJ2
/ ̄ ̄ヽ
. / ',/⌒) ゴメーン
/⌒) {゚}/¨`ヽ{゚} | .|
/ / ヽ._.イl ミ/ / ̄ ̄ ヽ
.( ヽ ヘ_/ノ / /{゚} 、_ `ヽ
\ / / /¨`ヽ {゚} | ゴメンチャーイ
/ / | ヽ ._.イl ',
| / 、 ヘ_/ノ ノ
| /\ \ \___ ノ゙ ─ー
| / ) ) \ _
∪ ( \ \ \
また落ちたら遊びにくるお( ^ω^)
771 :
名無しの笛の踊り:2006/06/12(月) 14:06:28 ID:V1KqHdW8
vipperです。
昨日は迷惑かけてごめんなさい。
( ゚д゚ )
音現はわりと簡単に寄生させてくれそうな気も。
音現の原稿料を入れた封筒の表には
「音現は皆様の御協力で成り立っています」と書かれてあるそうだ
もちろん中身は薄謝
あそこは逆に評論家に寄生しているといえよう
うそだろ
>773
許降臨w
昔のレコードは、最初モノラルで出て、再発でステレオということがよくあった。
痕に出たステレオを新録音と勘違いして、旧盤との演奏の違いをマジメに論じていた
間抜けな批評家がいたそうだ
モノ→ステかどうかは忘れたが、再発と新録の勘違いは実際見たことあるよ。
778 :
名無しの笛の踊り:2006/06/14(水) 01:13:48 ID:sBa1mTkM
評論はいいから各レーベルの広告だけ読みたいな
通販生活みたいな感じで180円くらいで売れると思うけど
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<ボクが寄生されるのは存在が偉大だからといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
>>776 H林なんかしょっちゅうやってる。
こともあろうにアルゲリッチの再発を初録音だと大々的に勘違いして恥かいたことも。
自分で盤鬼なんて名乗るもんだから余計に笑われる。
781 :
名無しの笛の踊り:2006/06/14(水) 17:46:23 ID:dT6qCRMB
782 :
名無しの笛の踊り:2006/06/14(水) 18:37:40 ID:MHqFPkEK
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<寄生と粘着でカユイといえよう 。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
784 :
名無しの笛の踊り:2006/06/16(金) 02:41:09 ID:JlPMJw+V
あの福島くんがとうとうやってくれた!
自著でアイネクライネの推薦盤として福島指揮を挙げたのである。
まさしくこのような振る舞いは宇野師の衣鉢を継ぐものだといえよう。
恥を知れよw
786 :
名無しの笛の踊り:2006/06/16(金) 12:51:49 ID:dt3a00YU
宇野のモットーとする「主観批評」というやつの行き着く果てが、自作自演なんじゃないの。
これは、批評を逸脱した行為である。越権である。批評家のナルシシズムであり、傲慢である。
ただの目立ちたがり屋である。
ゆえに、宇野の「主観批評」論は根本的に間違っている、といわざるを得ない。
山崎浩太郎
日本経済新聞の文化欄に批評が書けるようになった
>>787 そりゃ後輩つながりだもの、某同好会の。
>>780 再発じゃなくて再録、シューマンのピアノ協奏曲のとき。
790 :
名無しの笛の踊り:2006/06/17(土) 00:48:55 ID:OqNGanmE
宇野と吉田…
日本には読むべき批評家はいないのか!?
昔みたいにCDが高かったときは
どれを選ぶかでレコード批評を参考にせざるを
得なかったけど今はほいほい買えちゃうからね。
読むべき批評家が別に必要とされてないような気がする。
出版側も分かっていて、批評眼よりも読み物としての
面白さを追求したヲタ本が増えてきた。
792 :
名無しの笛の踊り:2006/06/17(土) 10:49:51 ID:vuu5Q+Om
793 :
名無しの笛の踊り:2006/06/17(土) 10:58:44 ID:2E4k0Vmw
なんだかんだ言っても宇野が死んだら寂しいといえよう。
あと、皆川達夫さんにも長生きしてほしいといえよう。
794 :
名無しの笛の踊り:2006/06/17(土) 11:06:12 ID:rc7ozfyG
皆川さんには長生きしてもいいが、早く引退してほしいといえよう。
795 :
名無しの笛の踊り:2006/06/17(土) 11:21:26 ID:BLBE4nq3
ここのみんな評論家好きなんだね。
796 :
名無しの笛の踊り:2006/06/17(土) 11:24:38 ID:A5mb+UcI
腐用土を見て森を見ないようなひとたつでつね
797 :
名無しの笛の踊り:2006/06/17(土) 11:27:41 ID:vuu5Q+Om
でも、腐葉土って、森を支えている栄養源だな
798 :
名無しの笛の踊り:2006/06/17(土) 11:31:27 ID:A5mb+UcI
んじゃマツクイムシ見て松林を見ないようなひとたち
害虫寄生虫の類を愛でる輩の巣窟でつなココア
799 :
名無しの笛の踊り:2006/06/17(土) 11:55:29 ID:BLBE4nq3
昔はレコード買うのも難儀だったから評論も必要だったかもしれないが
今のような世の中評論なんかいるのかね?
精神性だとかなんとか、「はぁ?」って感じだよ。
評論を気取る寄生虫たちがいなくなればいいのにね。
寄生虫といっても色々種類がある
宿主の生き血を一方的に吸う完全なタカリと
宿主を肥え太らせて栄養を分けて貰う共生型もいる
今の音楽評論家で演奏家を育てている人がいるだろうか
802 :
名無しの笛の踊り:2006/06/17(土) 20:18:59 ID:OqNGanmE
今度福島くん指揮のコンサート行ってみるよノシ
803 :
名無しの笛の踊り:2006/06/17(土) 23:03:56 ID:MZB0m4p0
下野君は、層化の力で、例のコンクールに入ったのかね?
804 :
名無しの笛の踊り:2006/06/18(日) 00:04:30 ID:gXRrJVSB
>580, etc.
我も同意す。樂友協會にて聴きしショス蛸8番には心底壓倒されたぞな若し。
805 :
名無しの笛の踊り:2006/06/18(日) 00:40:33 ID:urwdhKBX
> 今の音楽評論家で演奏家を育てている人がいるだろうか
有名になったのは俺様のおかげ
と思ってる香具師はいるだろうな
許とかA岡とか
806 :
名無しの笛の踊り:2006/06/18(日) 00:55:35 ID:QKWKsZqp
虚さんは、若い人が「チェリビダッケはすごい」と言うとうれしいそうです(著書より)。
そりゃそうですよね、チェリは虚さんが育てたんですから。
807 :
名無しの笛の踊り:2006/06/18(日) 01:06:50 ID:urwdhKBX
許はチェリ、ヴァント、ザンデルリンクあたりは
自分が有名にしたと思ってるかもね。
最近では演出家のコンビチュニーかな。
A岡は宇宿ね。NHKに取り上げられたのも自分の功績
だと思ってる。
何かのパーティで黙殺されてから態度を急変させて
俗物と叩いていた。
最近ではコバケンやイイモリをしきりに持ち上げてる。
フルトヴェングラーに匹敵するらしい。w
つまり提灯持ちなのねこいつら
恩友の大野インタビュー、目を疑ったけど虚がやってるじゃん。
(大野もコンビチュニーも自分が育てたとか最初に目をつけてたとか言い出すのかねw)
そもそも例の事件で恩友系雑誌からは永久追放じゃなかったん?
載せるほうも載せるほうだが、散々馬鹿にしてたメディアへ嬉しそうに再登場するのは見苦しい・・・。
レコ芸の月評担当にメーカーから入る金って
年間どれくらいなんだろうね。
自分は何も作れず演奏も出来ないのに筆先三寸で他人の仕事を批評するのは
知的な仕事ではない。所詮、評論家はオカマでタカリで寄生虫で粘着の卑小な
商売。人から尊敬される立場にないことは評論家自身が自覚すべき
812 :
名無しの笛の踊り:2006/06/18(日) 18:47:27 ID:zK9wBi2V
>>809 不勉強でわからないんだけど「例の事件」って何かあったの?
813 :
名無しの笛の踊り:2006/06/19(月) 00:37:24 ID:FMFQVERy
>>811 自分で何もせず、危ないことは他人にさせて儲けるのは知的な仕事だと思うが・・・
君はブルーカラーかね?
814 :
名無しの笛の踊り:2006/06/19(月) 14:15:09 ID:/DtaLcWw
>811
ぶっちゃけ評論家によりけりだと思う。
>>813 バカだなお前。自分のことホワイトカラーだと
思ってるらしいが、修羅場くぐってねぇだろうw
そんなラクじゃないぞホワイトカラーも。
817 :
名無しの笛の踊り:2006/06/19(月) 23:28:08 ID:1yN77EMr
結局おまいらにとって評論とは何?
いちがいにはいえない。いるものはいるし、いらないものはいらない。
寄生虫に寄生するゴミ虫君が集うスレはここですか?
820 :
名無しの笛の踊り:2006/06/20(火) 16:49:34 ID:/4QrJ37s
H林はいま何してるんだろう?
821 :
名無しの笛の踊り:2006/06/20(火) 18:10:35 ID:lS9u+/Vu
Hしてるに決まってんだろ(笑)Hしたい林なんだから
822 :
名無しの笛の踊り:2006/06/20(火) 19:16:02 ID:z1xMY50k
>>817 評論なんてなければないで別によい。
それよりラトルとベルリン・フィルの不仲が気になる。
次期候補はバレンかティーレらしい。
823 :
名無しの笛の踊り:2006/06/21(水) 09:26:36 ID:uqq/RLKv
バレンのわけないだろ
824 :
名無しの笛の踊り:2006/06/21(水) 18:09:01 ID:hWvxkQ6o
評論家がアーティストにインタビューするやつはほぼ意味がない
音友編集部がやりゃいいんじゃない?
825 :
名無しの笛の踊り:2006/06/21(水) 18:52:14 ID:TP8++SQl
ヨイショしているだけで全然ジャーナリスティックじゃないからな
826 :
名無しの笛の踊り:2006/06/21(水) 20:12:29 ID:xvFBa9qS
インタビューほど評論家の資質がハッキリ出るのも珍しいと思うが
827 :
名無しの笛の踊り:2006/06/21(水) 21:23:43 ID:YkytdaCj
吉田なんて作曲の好き嫌いで色々決めちゃう評論が生きてきたのはまずいよ。
こいつのせいでサンサーンスが誤解されてるし。
ドイツに偏りすぎw
否、フランス・イタリア・ロシアetcに強くて吉田ほどの筆力のある人がいなかったのが悪い。
僕呼吸かしら
宇野のレコ芸「志木折々」読んでて牛乳吹いたw
>ぼくには演奏家の才能をかぎわける独特のカンがあるようで、リチャード・グードに始まり、
>ミッコ・フランク、そしてこの上岡敏之と、すべて実物に接する前から、そのすばらしさを
>知覚していた。もちろんCDも聴いていない。
前から電波だとは思ってたが、さすがに今回のはちょっと…ww
CD聴かず、実演も聴かずということは、名前か顔写真でもみて「これは本物だ!」と思うってことか。
もはや占いの域だな。それも大変にいかがわしい部類の。
しかも文章の最後には
>現在ドイツ音楽を彼以上に振れる指揮者は世界中を見渡しても存在しない
と書いてある。
書いた以上は責任取れよ、宇野www
832 :
名無しの笛の踊り:2006/06/22(木) 00:50:10 ID:+Txcuhqj
>>831 無能は今度東フィル振るよね
しかし一緒に振る宮城って誰よ?
>>831 実物に接する前から、お布施の額でピンと来るのである。
このスレにカキコするからには、知らなかったとは逝って欲しくない。
日本を代表する音楽評論家コーホー閣下へのお布施は選挙の供託金みたいなもので、これを払わない
のは本気で当選する気のない泡沫だと言われても仕方がない。
837 :
名無しの笛の踊り:2006/06/22(木) 10:13:34 ID:6MpNAD/f
>>831 ぼくが書いたものにぼくが責任を取らなければならない、というのは腑に落ちない。
カラヤンの演奏が、ぼくを一度たりとも感動させなかったにも関わらず、手紙一通寄越さなかったのと同じといえよう。
その点ワルターは違った。
病弱だったぼくに励ましの手紙をくれた。
カラヤンは決してくれなかった。
書いても書いても…
この人間的スケールの違いが演奏に反映しているけとをぼくはいち早く見抜いていたのだ。
実に先見の明といえよう。
最初のはなしに戻るが、猫に倫理を求めるがごとき考え方はぼくは採らない。
838 :
名無しの笛の踊り:2006/06/22(木) 10:16:33 ID:+Txcuhqj
福島がやたらアナログを賞賛してるけどそんなにいいのか?
839 :
名無しの笛の踊り:2006/06/22(木) 10:37:55 ID:d2Pk0jnQ
いろいろと音をいじれるから好きなだけだろ
840 :
名無しの笛の踊り:2006/06/22(木) 10:38:13 ID:7PLn5CcH
841 :
名無しの笛の踊り:2006/06/22(木) 10:43:58 ID:6MpNAD/f
>840
はあ?なにが言いたいの?
842 :
名無しの笛の踊り:2006/06/22(木) 17:34:12 ID:ZKfTT4Uc
>>831 顔を見ただけでその音楽家の真価を見抜けないようではダメだ。
およそ演奏に接しなくても、顔はなにより雄弁にものをいうのである。
この境地に到達したぼくは、まさに評論家界の輝ける至宝といえよう。
844 :
名無しの笛の踊り:2006/06/22(木) 19:35:12 ID:hZY3RhK3
すみません。 マジにお聞きしたいのですが上岡敏之てそんなにいいんですか?。
産経紙上で宇野珍センセイが、ドイツ音楽の第一人者、シューリヒトの再来と
やたらマンセーしているので気になるのですが・・・。
845 :
名無しの笛の踊り:2006/06/22(木) 20:34:46 ID:6MpNAD/f
気になるのだったら、自分の耳で確かめるだろ、フツー
846 :
名無しの笛の踊り:2006/06/22(木) 20:46:20 ID:p39cMxsJ
ヾ川/////////
|
|||
マ >
/_
|__
|
847 :
名無しの笛の踊り:2006/06/22(木) 21:19:11 ID:/ZgsbSdL
>>845 はあ,そうおっしゃられるのはごもっともだと思いますが、犬、尼、塔で
検索をかけても出てきませんもので・・・。
お聴きになった方のご意見が伺えればと思いまして。
848 :
名無しの笛の踊り:2006/06/22(木) 21:55:29 ID:LLgNXtWG
黄泉で聞いたことがある。まあ、宇野よりは確実にヨイ。
宇野は自分こそドイツ音楽の第一人者だと思てるようだから、
自分より上だと思いそう書いたのでは?
849 :
名無しの笛の踊り:2006/06/22(木) 22:30:45 ID:+Txcuhqj
宇野の指揮ってようするにワルターやフルベンの物真似大会だろ?
そういえば指揮者の真似が得意な芸人がいたような…
850 :
宇野珍ポーコー:2006/06/22(木) 22:40:39 ID:LwUfV00v
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<現在ドイツ音楽を彼以上に振れる指揮者は世界中を見渡しても存在しない
人 Y / シコシコ とは当然の事ながら僕自身は除いての話だといえよう。
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
851 :
847:2006/06/22(木) 22:48:42 ID:hufg+N5d
>>848 どうもありがとうございます。 宇野珍センセイの指揮なら大フィルで
運命を振ったのを聴いた事がありますが、あれよりは上なのか・・・と。
機会があれば聞きにいってみます。
852 :
名無しの笛の踊り:2006/06/22(木) 23:26:46 ID:xVrlgAaV
上岡って可哀想な指揮者だな
宇野に目を付けられたばっかりに
お笑い指揮者になりそWWW
853 :
名無しの笛の踊り:2006/06/22(木) 23:34:53 ID:dylIdyEj
大地の風味がむんむんするわ!
854 :
名無しの笛の踊り:2006/06/23(金) 00:06:41 ID:tJl3bZ78
>そういえば指揮者の真似が得意な芸人がいたような…
上岡って龍太郎かよ藁
>宇野よりは確実にヨイ。
>あれよりは上なのか・・・と。
宇野なんかと一緒にされてるようでは
本当にシューリヒトの再来なのか?
855 :
名無しの笛の踊り:2006/06/23(金) 01:13:11 ID:Z6AkucEX
宇野が言う〇〇〇の再来は聞き飽きたよ。グードはバックハウスの再来なんだろ?
結局この人は死ぬまでムラヴィンの生を賞賛しつづけるんじゃないかな
>>844 演奏家や指揮者を、CDも生も一度も聴いたこと無しに賞賛できる評論家=宇野。
そういう人を信用できるという感性の持ち主なら、上岡も凄いと思えるんじゃないの。
もはや宗教ですな。
857 :
名無しの笛の踊り:2006/06/23(金) 08:18:28 ID:b2u2GvO0
844、847、851ってA岡じゃないか?宇野珍なんて言う奴は、A岡の他に聞いたこと無いぞ。
さて問題です。
コーホー
ポーコー
珍ポーコー
この中でチャーミングの極みといえるのはどれでしょう?
858 :
名無しの笛の踊り:2006/06/23(金) 08:52:35 ID:G7iGUaZd
859 :
名無しの笛の踊り:2006/06/23(金) 09:22:21 ID:dIM0IZsF
-ーv,_r 、
,-‐彡彡彡i川i;ミヽ
i'彡彡 ヾ、ミi、
lミ'' 二__ニ__ 二 ヽミ!
ト;_,,,,,,__ __,,,,,,_ ;ミミ| ________
f|. =・= H =・=~iー6)リ /
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| |
|' ,-ムー、 ` ノ | ぼくにいわせればたったひとことで終わりである。
ヽ rrrrrrri > . / < いまごろ気づいた
>>856は愚鈍の極みといえよう。
ヽ, ̄  ̄、ヽ._ノ | 宗教法人宇野珍宝興業へのお布施をお待ちしたい。
ゝ----一´ヘ |
人,_______/ / ̄\ \
/|/<::-()-::入/ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
860 :
847:2006/06/23(金) 21:29:31 ID:lU1Sl2ac
>>856 さすがに産経紙上での評論は実演を聴いた後だったようですが、何も聴かぬ前から
賞賛していたとは・・。 831さんを読んであきれました。
>>857 私はA岡さんではありません。 図らずもセンスが一致してしまったようです。
尤も私の場合は、昔まに受けてしまった気恥ずかしさを込めて宇野珍センセイ、
聴きはじめの頃、CD購入の指標とした感謝を込めて宇野珍センセイですが。
いろいろ問題はあるが、憎めないとこもあるか・・といったところです。
いずれにしろ、場違いな書き込みをして申し訳ありませんでした。
861 :
名無しの笛の踊り:2006/06/23(金) 23:49:07 ID:Z6AkucEX
一番いらねー評論家は誰?
俺は諸石幸生
862 :
名無しの笛の踊り:2006/06/23(金) 23:59:49 ID:Fhu7kGRo
俺は岩下アバディアン真好。
浅里公三は無視ですか?
特定の演奏家を誉めた貶したで評論家の是非を判断するのはちょっとね。
宇野のような非常に問題のある評論家でも、信者がつくというだけでも
それなりの存在価値はある。(読むアンチも逆説的にはファンのうち)
存在価値なしと言い切れるのは、何でもマンセー提灯持ちの諸石幸生や
客観的事実を並べるだけで中身が無い上 回りくどい言い回しでひたすら
字稼ぎにいそしむ藤田由之。
>>864 > 特定の演奏家を誉めた貶したで評論家の是非を判断するのはちょっとね。
同感だな。別に評論家に限らず犬や尼のレビューでもそうだけど
自分と意見は違っていても、どこがどういいのか悪いのか書いてあれば
何らかの参考にはなる。全然参考にならないのが藤田・諸石あたり。
>>864 「聴く前に演奏家の良し悪しが分かる」なんて豪語する宇野は評論家の資質以前の問題だと思うが。
参考になるとかならないのレベルじゃない。
867 :
名無しの笛の踊り:2006/06/24(土) 08:40:35 ID:A54n+4qQ
藤田、諸石、歌崎、黒田、浅里、小林・・・
このあたりは、擁護する奴いないよな? 最低ランクに位置づけよう。
黒田の本やエッセイには面白いものもあるので擁護したい気にもなるが、
個別のCDや演奏会の批評を読んでないので何とも言えん・・・
869 :
名無しの笛の踊り:2006/06/24(土) 12:16:18 ID:NrxH/+Xc
黒田、諸石の二人が特に酷い。
黒田は原稿の文字数稼ぎがあからさま。
871 :
名無しの笛の踊り:2006/06/24(土) 13:11:51 ID:jsZj3WbX
岩下の悪口書く奴がいないということは、
ここに巣くってる奴等は慶応の馬鹿学生か、カジモトのマワし者ということか。
872 :
名無しの笛の踊り:2006/06/24(土) 15:02:29 ID:NrxH/+Xc
>>871 小生は国立出身だから早慶には縁がないが、汚尾はひどいし、ギョは音楽でなく演出ガサ評論家を名乗ったら?
>>871 ア○○を誉める岩下の悪口書く奴がいないということは、
ここに巣くってる奴等は岩下の馬鹿学生か、カジモトのマワし者ということだ
といいたいのかな?
875 :
名無しの笛の踊り:2006/06/24(土) 20:03:03 ID:mFbHuy20
黒田嫌いなんだけど20世紀の名演奏のラインナップはいいと思う
でも声と喋りはキモい。お前に「お気持ちさわやかに」なんて言われたくないね
あの声で諸石や金子の顔ならキモいけど、黒田はああいう声の顔だろ。
877 :
名無しの笛の踊り:2006/06/24(土) 21:12:10 ID:NKQ/9Ln4
お前らみんな気にしすぎ。
たかが評論家じゃん。
878 :
名無しの笛の踊り:2006/06/24(土) 22:11:21 ID:WEjIVAAf
岡本稔もひどいね。
黒田、浅里、歌崎、故佐々木のバカ四人の後継者として
諸石と並ぶ存在。
879 :
名無しの笛の踊り:2006/06/24(土) 22:24:03 ID:ub/bgDO7
出谷啓はどうよ
880 :
名無しの笛の踊り:2006/06/24(土) 22:32:18 ID:+7zTSsfh
倒錯相同でたまに音現に書いてるだけ
確か、ホームページがあったな
881 :
名無しの笛の踊り:2006/06/24(土) 22:34:37 ID:ub/bgDO7
誰のを倒錯したの?
声と顔のギャップなら金子が最強いや最凶
884 :
名無しの笛の踊り:2006/06/25(日) 00:32:39 ID:zjYxSLTD
宇野もやけに甲高いんだよな
俺は宇野の楽屋訪問したことあるよ 佐倉で
「佐倉は新星とは違って一生懸命弾くから」なんて言ってた
>>882 あの甘くて柔らかい声音から
細川俊之みたいにダンディな
おじさまを想像していたら
実際は禿げて神経質で
いつも不機嫌そうな
チョイ不潔親父でガックシきた
禿げて○
神経質で×
いつも不機嫌そうな×
ちょい不潔親父○
宇野が甲高い早口なのはイメージ通り
講談師の親父譲りでもある
888 :
名無しの笛の踊り:2006/06/25(日) 09:51:22 ID:+zwAkTyR
三宅、樋口、礒山の各先生方がヲタ雑誌に書かなくなったのは残念だな。
889 :
名無しの笛の踊り:2006/06/25(日) 09:55:39 ID:DJmHaml3
まあ、多少ともまともなのを列挙した方が早い。
今谷、美山、那須田、高橋、幸松といったところか。
濱田は極力演奏家の長所を採り上げようとしているが、その分点が甘い。
石井宏は最近みかけないね。
評論家の範疇からは多少ずれるが、前田昭雄は今のレコ芸執筆陣の中では一番良心的か。新傾向の演出にももう少し目を向けて欲しい面はあるが。
樋口・礒山は大先生になっちゃったからむちゃくちゃ忙しいんだろうな。
たぶん安田(和)あたりも出世したら書かなくなるだろうね。
濱田(滋)大先生は何でも推薦をつけまくるんで文句言う人がいるけど
俺は好きだな。
891 :
名無しの笛の踊り:2006/06/25(日) 10:15:05 ID:z6Chtuf7
金子さんは穏やかな人だよ。
昔アマオケを振ったコンサートにも行ったことあるけど
予想以上の名演だった。
>>890 音友がギャラちゃんと払わなかったから喧嘩した
礒山は完全に切れたはず
893 :
名無しの笛の踊り:2006/06/25(日) 10:56:13 ID:f407F5/C
>>885 金子さんが不機嫌な姿は見たことないけど…。
あれほど気さくで威張らない人は滅多にいない。
894 :
名無しの笛の踊り:2006/06/25(日) 10:58:15 ID:CWBwd0oy
磯山先生はバッハの専門家。マタイ受難曲なんかは必読だよね。
そんな人と切れちゃったの?
>>892 そういうことがあったのか。まあ音友は原稿料安いらしいから
礒山の側も切りたかったのかもな。
896 :
名無しの笛の踊り:2006/06/25(日) 11:03:45 ID:DJmHaml3
>>894 鳥谷さんという有能な編集者のいる東京書籍に任せておけばよい。
音友などに拘る必要はない。
白水社は老吉田に気を遣いすぎ。
898 :
名無しの笛の踊り:2006/06/25(日) 11:24:05 ID:DJmHaml3
うそ付け。そんな見識の低い業界関係者が居てたまるか。
どうせばかなヒッキーだろ。
>>889 前田昭雄は別格的な扱いだから、レコ芸執筆陣としては括りにくいね。
今やシューマンの世界的権威だし、ウィーンでの授業も忙しいのかな。
しかし前田がレコ芸に書いてることは能天気なじじいの放言だよ。
秀和のような読ます技もない。
金子さん穏やかなんだ
溜池山王の駅とかで見かける時
苦虫を噛み潰したような
表情してるときが多かったから
いつも不機嫌そうなんだと思ってた
人混みが嫌いで不機嫌そうだったのかな
>>899 >そんな見識の低い業界関係者が居てたまるか。
ワロタ。言うに事欠いて…。
904 :
名無しの笛の踊り:2006/06/25(日) 12:45:33 ID:Q5eqaGXs
I教授は加賀乙彦や功芳との『マタイ』論争以降、音友を切った
きょうびの評論家は程度の差こそあれみんな提灯持ち
許、平林、敦史など変わり種もいるにはいるがな
905 :
:2006/06/25(日) 16:08:18 ID:hE1M5HF3
磯山は約20年前に原稿の無断再使用されてから音友には書いてないはず
『マタイ』論争って何?
>>904 平林は思いっきり提灯屋なんだけどw
昔書いたライナーノーツの類見てごらん
色々批判し出したのは自分が干されてからの話だからw
鱸もチケクラあたりには相当ヨイショ記事書いてるし
虚だって干されなきゃあんなアンチ路線じゃなかったわけでさw
要は皆ルサンチマンの塊ってこと
>>905 「音楽の友」付録の「名曲大事典」を友社が無断で単行本にして、
数十人の著者たちとトラブルになった。一時はほかの人たちも執筆拒否した。
たいていは和解したが、礒山氏は友社と断絶。それまでは書きまくっていたが。
たしか1985年の話。まあ、出版界の常識が通じない会社ですから。
虚は、キングインターナショナルと東武トレーディングの提灯持ちじゃん
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
鳥谷さんは無能
911 :
名無しの笛の踊り:2006/06/27(火) 01:14:40 ID:8PxWiiFm
水先案内人ということなら福島が一番好きだな
福島ねえ・・・
フルヴェン否定 トスカニーニ神格化 ←これは人好き好き
CD嫌い アナログ絶対信仰 ←かなり首を傾げさせられる
個人的主観が絶対基準 しかも自画自賛 ←評論家として疑問
誉めるのも貶すのもひたすら大袈裟 ←所詮宇野の二番煎じ
福島なんか始まる前に終わってるw
宇野・中野と書いた文春新書、
モーツァルトのソナタ集の推薦盤に仏の知る人ぞ知る名手、G・プリュデルマシェールのみを挙げ、
ほとんど「これしかない」「これ一組で十分」と、
まるで黒田バカ恭一みたいな選択をし、
続篇ではなんと、ギーゼキングの古典的名盤を今頃引っ張り出し、
「これまでギーゼキングをちゃんと聴いてなかったので変更しま巣」って、
お前、基本中の基本音源も聴かずによく推薦盤なんぞ選べたなこの厚顔
おまけに、知りもしないのに断言するなよヴォケ
・ハッタリ、根拠も無いのに断定口調、恥も外聞も知らぬ前言撤回・・・これらすべて宇野譲り
914 :
名無しの笛の踊り:2006/06/27(火) 11:16:25 ID:8PxWiiFm
>>912>>913 まあ宇野の二番煎じって意見はわかるけど宇野よりは無名の演奏家に光をあててる気がするな
パロットを知ったのもこの人のおかけだし
それは藻前がちと時代遅れなだけじゃ
>>福島なんか始まる前に終わってるw
つかUNOのコピロボだろ
>>宇野よりは無名の演奏家に光をあててる気がするな
>>パロットを知ったのもこの人のおかけだし
パロットくらい自力でググってください
生命力の無いクラヲタがミョウな評論家をのさばらせる
評論家ってはっきり言って金に転ぶ人たちだから無視するのが最善。
918 :
名無しの笛の踊り:2006/06/27(火) 17:37:32 ID:+KjsSJaC
岡部真一郎先生の批評は格調高く好きですが・・.
>>918 そう、あれであとなかみさえあれば・・・
920 :
名無しの笛の踊り:2006/06/27(火) 18:50:44 ID:5Ufo6/sw
人より音楽を理解しているのでは、決してなく
人より働くのがより嫌いな人達だ。
921 :
名無しの笛の踊り:2006/06/27(火) 19:00:56 ID:IlEk4HcT
それじゃクラヲタニートそのままじゃん(笑)
>>918 格調高くない。文章センスないから日経の批評もクビ。
923 :
名無しの笛の踊り:2006/06/27(火) 19:06:59 ID:5Ufo6/sw
>>921 スマン。迂闊なことにそこに気がつかなかった。
いつも、コイツラどこか俺に似てると思っていたからつい・・・
そっかぁそうだよなぁ
924 :
名無しの笛の踊り:2006/06/27(火) 19:15:34 ID:86Ooyrt7
>>918 日経新聞にコンサートへの往復の交通費を請求された方だ。
批評家の地位向上に努力した功績は大きい。
演奏の特徴にほとんど触れない客観的なスタイルも模範的だ。
>>925 それはセコイだけなのでは……。
原稿料に足代的な謝礼が上乗せされていると思うのだが。
そもそも批評家って、そんなことで地位向上するものなの?
……と、ここまで書いて、最後の一行を読んで釣りだとわかった。
手のこんだ皮肉だねえw
>>925氏のほうがいい批評家になれそう。
Kyo先生も批評家のために闘っておられる。
同伴の女性の招待券も主催者に要求するという、
ヨーロッパ標準を日本にも導入しようと尽力されたと聞いている。
丘山万里子先生
ぐぐると出る
気合だね、この人は
929 :
名無しの笛の踊り:2006/06/28(水) 00:01:56 ID:8PxWiiFm
キョは日本文学の本も出してるじゃねーか
正真正銘のヴァカか?
930 :
名無しの笛の踊り:2006/06/28(水) 01:51:52 ID:PxMPp0ib
淳史の新著(?)
立ち読みしたけど
2ちゃんれべるじゃん。
>>930 デビュー?の頃からずっとそうだと思うがw
鈴木淳史を2ちゃんレベルというのはたやすい。
しかし、実際に何冊も出版社から本をだせるかどうかというのが、
チラシの裏との違い。
933 :
名無しの笛の踊り:2006/06/29(木) 23:55:25 ID:qRYVMMES
福島みたいにH林もまともな批評本出せばいいのに
100バカなんて出さずにさ
これじゃ許と同類だ
934 :
田中明:2006/06/30(金) 00:02:01 ID:ChK3O/6k
チカラ林タメ吉のくせにw
935 :
名無しの笛の踊り:2006/06/30(金) 00:57:58 ID:37dpHADr
Hしたい林オナ哉でしょ?
936 :
名無しの笛の踊り:2006/06/30(金) 01:04:26 ID:vJ180pC8
商売敵を2ちゃんで揶揄するA岡であった
937 :
宇野珍ポーコー:2006/06/30(金) 01:16:38 ID:nnaoup3N
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<バレちったか!といえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜〜〜〜○ 〜〜〜○ ドピュッ ドピュッ
(_ω_)
938 :
名無しの笛の踊り:2006/06/30(金) 01:56:28 ID:P+DgCcLz
秋の文化会館のコーホーのコンサート行くやついる?
939 :
名無しの笛の踊り:2006/06/30(金) 06:59:43 ID:78MW2FVC
>>928 このババアは
津田ホールをはじめ、いくつかの顧客名簿に記録されている
個人情報を無断で悪用した人間のクズ。
絶対に許さない。
941 :
名無しの笛の踊り:2006/07/01(土) 00:53:47 ID:ITzbY1LV
でもこのスレは評論家個人を口撃するスレだからw
942 :
名無しの笛の踊り:2006/07/02(日) 18:20:10 ID:AjdBix4W
結局日本にはまともな音楽評論家はいない、と。
俺以外は…と2ちゃんねらは思ってる。図星でしょう(w
944 :
名無しの笛の踊り:2006/07/03(月) 11:02:03 ID:7xsqd4/J
クラヲタに釣りあったレベルの評論家しかいないのは理の当然
945 :
名無しの笛の踊り:2006/07/03(月) 20:06:10 ID:l0N3w2H6
>>942 もしそんな評論家がいても君は絶対認めないでしょう?
日本のクラヲタって、オレがオレがって自我ばかり発達してるから
たまにマシなのがいても嫉妬して、こんな奴大したことないって言いそう
946 :
名無しの笛の踊り:2006/07/03(月) 20:12:35 ID:CcyTFV9I
>>945 でも、その自我だって様々な情報に影響を受けてるんだぜ。
結局うまく行ってるんじゃね。
947 :
名無しの笛の踊り:2006/07/04(火) 00:14:47 ID:pmwJT7PY
俺は945じゃないけど。
クラ板の一般的傾向として、叩くのは実に気楽だけど
褒めるのは勇気がいるっていうのがあるね。
評論家なんて叩かれるのが常態みたいなもんだから特に。
俺は結構情報源としても文章としても好きなライター何人かいるけど
ここで晒す気にはならないなあ。
949 :
名無しの笛の踊り:2006/07/04(火) 01:54:44 ID:Gt2mUt/S
昔の宇野は
金とは無縁の清貧で
良いものは良い、悪いものは悪いとはっきり言い
好きな作曲家や演奏家を応援していた
少なくとも読者にはそう思わせていた。
そんな評論家がいれば
950 :
名無しの笛の踊り:2006/07/04(火) 10:06:15 ID:LWVNIYAB
宇野文夫って弟?
951 :
名無しの笛の踊り:2006/07/05(水) 11:14:26 ID:cr06WVIz
宇野に兄弟いるのか??
952 :
名無しの笛の踊り:2006/07/05(水) 11:31:05 ID:WRErZAmW
道義がいたがとっくに死んでる
953 :
名無しの笛の踊り:2006/07/05(水) 11:54:56 ID:OxdAqt3J
平林は穴兄弟
ここのところ許だの鈴木だの、解釈学の悪影響で言葉遊びに走りすぎた
評論(雑文)を読むことが多かったため、子供のように無邪気に過去の
思い出と好き嫌いだけで演奏を評価している宇野がむしろ最近新鮮に
感じる。
955 :
名無しの笛の踊り:2006/07/06(木) 00:43:35 ID:0EvfX1Zr
宇野のクラウスへの評価はたとえテポドンが飛んでこようと揺るがないと思う
「解釈学の悪影響」なんて言ってる人間自体
957 :
名無しの笛の踊り:2006/07/06(木) 11:15:01 ID:4JNsoLl7
しかしよく伸びたな
958 :
名無しの笛の踊り:2006/07/06(木) 13:32:19 ID:0EvfX1Zr
評論家を評論する勇気のあるやつが鈴木だけってのは心許ないなあ
その鱸には他人を評論する資格さえないけどなw
宮沢明子はどうしたのだといえよう
961 :
名無しの笛の踊り:2006/07/07(金) 14:20:02 ID:OIAi8V9h
宇野がハイドシェックを誉めなくなったのはどうして?
962 :
名無しの笛の踊り:2006/07/07(金) 14:46:22 ID:SMH9YljP
惚けたから
963 :
宇野珍ポーコー:2006/07/07(金) 14:47:36 ID:lO1Kkxwl
彡≡≡ミ
ω□-□ω
( 皿 )<最早、お布施に多くを望めないからだといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ムクムク
(_ω_)
964 :
コーホー:2006/07/07(金) 16:22:41 ID:UqXb4oqD
君たちは知らんだろうがぼくが批評を本格的にはじめた1960年代の音友やレコ芸に
は、わけのわからない評論がまかり通っていた。一読しただけでは、いや再読、三読して
もこの批評者がいったい何を言いたいのかさっぱりわからないような、いわば作文にもな
ってないような駄文が代表的な音楽雑誌を席巻していたのだ。これは読者にまで悪影響を
及ぼし、読者投稿欄には晦渋趣味を帯びた稚拙な文がはびこっていたものである。
そういう時代にぼくは颯爽と登場した。強引かつ明快な論旨のぼくの批評は圧倒的多数
の音楽ファンに受け入れられ、それは今日まで続いている。いかにぼくの批評が的確で公
明正大なものであったかわかるだろう。朝比奈などはぼくのおかげで文化勲章も貰ったよ
うなものであるし、クナッパーツブッシュにしてもぼくがいなかったら日本では単なるミ
ュンヘンの田舎指揮者ぐらいの存在でしかなかっただろう。ぼくは朝比奈を発掘し、クナ
を再評価したのだ。このように偉大な批評というものは偉大な演奏と相互作用を及ぼしあ
うものなのだ。そういうぼくのカキコを直接楽しめる君たちは実に幸せであるといえよう。
965 :
名無しの笛の踊り:2006/07/07(金) 23:10:47 ID:OIAi8V9h
>>964 たしかにこれが本音だろうなw
朝比奈は別にお前に発掘されなくても評価されてるって
宇野の批評がクナの演奏と相互作用したって?
967 :
名無しの笛の踊り:2006/07/08(土) 18:37:34 ID:2M1CY2IX
喜多尾はどうだ?
吉田以上に評価する声もあるが…
968 :
名無しの笛の踊り:2006/07/08(土) 18:48:38 ID:c1NEVXwq
シューリヒトもそうだろう。その録音の版権を持った会社は
何回も再発し、儲けた。宇野も同じような解説を書き、儲けた。
969 :
名無しの笛の踊り:2006/07/08(土) 18:52:36 ID:In3smMd/
書いたんじゃなくて使い回しだろ。
最初と最後だけ適当に付け足して・・・
970 :
名無しの笛の踊り:2006/07/08(土) 19:05:53 ID:BqAn9xWk
>>967 彼は、自分の主観を一般化して話を組み立てることがままあるのが痛い。
イージーリスニング風のディスクの評に、いつも「セックスレスの世の中」を
からめてきたり。
971 :
名無しの笛の踊り:2006/07/08(土) 19:12:52 ID:FA3GokMY
>>950 宇野文夫って弟?
全くの他人。前衛作曲家。
>>967 どこにあるんだw>吉田以上に評価する声
973 :
名無しの笛の踊り:2006/07/08(土) 19:55:08 ID:pca03fRI
吉田以上に惚けていると評価する声なら沢山ある
ニールセン事件くらい知ってるだろ?
>>967 悪質なツリですね。おふたりに失礼すぎますよ。
975 :
名無しの笛の踊り:2006/07/09(日) 00:56:45 ID:oRfbLzYy
>>973 ニールセン事件とは?
そろそろ次スレ立てないと
,rn \从从从从从从从从从从/
r「l l h. ≫
| 、. !j / / ≫ みんな〜
ゝ .f / _ ≫
| | ,r'⌒ ⌒ヽ、. ≫ お待たせ〜〜っ♪
,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. / ./ ≫ テポドンいくぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) ./ /WWWWWWWWWW\
| じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ
\ \. l、 r==i ,; |'
\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ__. / /| /
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\ / |_ ゴゴゴゴ…
\ / / / \./ / ヽ___
\' |o O ,| \ ../ / /
y' | |\/ | ./ /
| |o |/| _ | ./__/
| | | 「 \:"::/
ヾニコ[□]ニニニ | ⌒ リ川::/
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/ ゞ___ \/ /
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/ ゝ / .::\ / |
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/''' .... ...:::::::::/ ( \__
/ ...:::::::::/ ゙-'`ー---'
977 :
名無しの笛の踊り:2006/07/10(月) 00:22:52 ID:cNsrQ3iJ
藤野さんは誰のエルガーを誉めてるのだったか
978 :
名無しの笛の踊り:2006/07/11(火) 00:53:39 ID:CPHNEH3F
次スレ立てられん!!
そんなものは必要ないといえよう
980 :
名無しの笛の踊り:2006/07/12(水) 00:54:42 ID:CicxxgLl
喜多尾は文学界にも書いてるから音楽業界だけでしか通用しないわけでもないらしい
しかしその文学界でも相手にされない
文学界なら岡○稔だって書いてたぞ
983 :
名無しの笛の踊り:2006/07/12(水) 10:53:47 ID:KmmnvWAm
とにかく宇野功芳最高峰!
984 :
名無しの笛の踊り:2006/07/12(水) 10:55:51 ID:r4uk70kt
最高呆?
985 :
名無しの笛の踊り:2006/07/12(水) 12:03:46 ID:dVsTrQkU
許光俊さんのほうがずっと・・・。
>>985ずっとこの調子でいけば似非音楽評論家の系譜が
続くだけです。小谷野敦と許光俊はとにかくあのルサンチ
マンが売りでもあり限界でもある。知識量が多いだけじゃ、
批評はできない。
>>986 その知識量も異様に偏ってて、所詮使えない香具師でしかない。
988 :
名無しの笛の踊り:2006/07/13(木) 01:13:57 ID:G6L++e09
次スレ必要っしょ
誰かお願いします
989 :
名無しの笛の踊り: