1 :
名無しの笛の踊り:
2 :
名無しの笛の踊り:2005/10/14(金) 00:05:21 ID:/hLplzkv
2ゲットしたら今夜ゴルトベルクで寝る
3 :
名無しの笛の踊り:2005/10/14(金) 00:06:49 ID:Z4arrhML
立て直すなら削除依頼出して来いよ。ていうか前に立った重複スレを何で再利用しなかったんだ?
4 :
1:2005/10/14(金) 00:08:58 ID:vHZ6IN0v
立ててみた。
スレタイについては、旧part.7住民のおおかたの同意は得られると
思うんだけど、乱立させてるのは心苦しい。
スレタイだけというのも削除人さんにも言い訳立てにくしなあ。
賛同してくれるひとは即死回避&保守支援お願いしまつ・・・
5 :
名無しの笛の踊り:2005/10/14(金) 00:09:41 ID:LwWx1aHG
6 :
名無しの笛の踊り:2005/10/14(金) 00:14:03 ID:mHcUWyNv
>1
乙
7 :
名無しの笛の踊り:2005/10/14(金) 00:17:41 ID:LwWx1aHG
8 :
名無しの笛の踊り:2005/10/14(金) 00:20:23 ID:b61ooNMW
9 :
名無しの笛の踊り:2005/10/14(金) 01:07:50 ID:8wEg8iIQ
なにゆゑ日本人は、日本文化と西歐文化との間にある斷絶を眞劍に惱まずして何がバッハ
ファンか。
>>9 なぜまだそのネタを今でもやおら引っ張るのは蓋しどうしてといえよう?
>なにゆゑ日本人は
とその後がつながつてゐない。
12 :
名無しの笛の踊り:2005/10/14(金) 01:16:11 ID:8wEg8iIQ
殘念ながら、今現在の自稱「バッハファン」の大半はキリスト教といふ「絶對者」への崇敬の
念も持たず、CDなどでバッハの演奏を聞いただけで、さもバッハを理解したやうな氣になつ
てゐる者ばかりである。
ごく一部の心あるバッハファンは、神への崇敬の念を忘れてはいない。
たとへわれわれ日本人がキリスト教を理解出來なくとも、キリスト教に對する崇敬の念だけは持ち續けていたいものだ。
>>1 .= - =、
.( ((" ^ ゙ ))
.( (( ー 、 - )) . 祭だ 祭だ
.( ( ( ` ゝ´ |)) バッスル バッスル !!
.( ( ( /X )/))
./ \ ー/ \ 彡 ⌒ ミ
/ / :||T|| ば_| .| ( ´∀` )
(( (_||つ ||.|.||⊂||_/ )) (つ)) .)つ))
>>9=
>>12 本当にシツコイでお方でつね。
少なくとも自分の意見に自信があるのなら、現代仮名遣いで書きなさい。
非常にウザイです。
別に理解するために聞いてるんじゃないんだけどなあ。
バッハを聞くとチンコがピンコ立ちし、クライマックスでぴゅっと射精する。
それだけで充分じゃないのか。
18 :
名無しの笛の踊り:2005/10/14(金) 21:50:48 ID:jIEYf7iH
どなたか、クレーメルの無伴奏の再録のインプレをplz
19 :
こぴぺ:2005/10/14(金) 23:06:32 ID:Ezi71C89
>>18 98 名前:名無しの笛の踊り メール: 投稿日:2005/10/12(水) 18:54:26 ID:edSMR8AJ
クレーメルの無伴奏の新譜を試聴してきた。
いや、これは(悪い意味ではなく)予想を大きく裏切るスタイルだな。俺は、ミクロの世界に収束していくかのような、静謐な演奏を予想していたのだが、じっさいにはかなりアクの強いもの。アーノンクールがヴァイオリンを弾いたらこんな感じになるかな、と思った。
従来の無伴奏の系譜からすると、シゲティ盤にいちばん近いか。何度も聴きたくなるか疑問だったので、即購入は避けたが、巷に溢れる無個性なディスクの数々と比べると、トンデモ盤スレスレのこういう演奏もあってもいいのではないかと思う。
なお、メカニックの話が上で出ていたが、個人的には特に問題は感じなかった。クレーメルの音が汚いのは今に始まったことではないし、さらに悪くなったとも思わなかったな。
20 :
名無しの笛の踊り:2005/10/15(土) 00:45:50 ID:oxhDrOu3
魑魅魍魎どもが常駐するようになったな(悲
思いがけない場所で、バッハの音楽に出会った。
東京ディズニーランドのクリスタルパレスレストランという
お城の前のガラス張りのきれいなレストラン。
食事をしていると聞き覚えのあるメロディーが…
それは「フランス組曲 第2組曲 アルマンド」だった。
ジャズピアノ風な音色と弦楽合奏のような編曲で、
快活なリズムが心地よかった。
レストランの雰囲気にも合っていた。
きっとディズニーランドでバッハが流れるのはあの場所だけだろうなぁ。
1時間ちょっと居て2回聞けたから、1時間くらいのローテーションで
BGM組んでるみたい。もし機会あったら聴いてみて。
今日はカール・リヒターの誕生日です。
今日はニーチェの誕生日です。
>>22 リヒター様、おめでとうございます!!
…いないのが悲しいよ…。
すっかりクソスレ化しちまったな
_ □□ _ ___、、、
//_ [][]// ,,-―''':::::::::::::::ヽヾヽ':::::/
// \\ // /::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ
 ̄  ̄  ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;| このスレを立てたのは誰だっ!!
―`―--^--、__ /:::::::::=ソ / ヽ、 / ,,|/
/f ),fヽ,-、 ノ | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」')
i'/ /^~i f-iノ |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | )
,,, l'ノ j ノ::i⌒ヽ;;|  ̄ ̄ / _ヽ、 ̄ ゙i )
` '' - / ノ::| ヽミ `_,(_ i\_ `i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧
/// |:::| ( ミ / __ニ'__`i | Y Y Y Y Y
,-" ,|:::ヽ ミ /-───―-`l | // |
| // l::::::::l\ ||||||||||||||||||||||/ | // |
/ ____.|:::::::| 、 `ー-―――┴ / __,,..-'|
/゙ー、,-―'''XXXX `''l::,/| ー- 、__ ̄_,,-"、_,-''XXXXX |
/XX/ XXXXXXXXXX| | _, /ノXXXXXXXXXX|
27 :
名無しの笛の踊り:2005/10/15(土) 22:17:26 ID:MxqqS1ib
>>19 ありまとう。
>アーノンクールがヴァイオリンを弾いたらこんな感じになるかな、と思った。
とても微妙な位置づけになりそうw
そんな僕はグールド好き
29 :
名無しの笛の踊り:2005/10/16(日) 13:55:09 ID:a3uDpedO
旧バッハ全集のCD−ROM、弾いて遊ぶのにもまあまあ使えて楽しい。
15インチのノートPC横に寝かせて縦横反転させると、ちょうど
原寸大で1ページ表示できるのな。
音楽専用というわけじゃないが、すでに、USBフットペダル
スイッチでページ送りできるし。
タブレットPCが進化したら演奏会の実演に耐えるかもね。
基督教徒のバッカどもはまだ去らないのですか?
31 :
名無しの笛の踊り:2005/10/16(日) 22:54:39 ID:8FR9TdtL
バッハの偉大さを認めようや。ゴールドベルクを聞きな。
千住眞理子なる日本のヴァイオリニストは、バッハの音樂を「平和へのメッセージ」などと
實に下らないことを言つてゐる。
馬鹿も休み休み言へと言ひたい。
千住はキリスト教の歴史を一から學び直すが良い。
日本を代表する「ヴィルトオーゾ」のバッハ理解がこの程度なのであるから、日本の自稱バッハ
ファンの理解なぞ推して知るべき。
「
>>32 は楽譜も読めない」または「音楽には興味がない」に1127フローリン。
35 :
名無しの笛の踊り:2005/10/17(月) 00:50:38 ID:+T/qaImm
>>33 そろそろ、相手にするのは止めてスルーしたほうが…
32は、どこで墓穴を掘っているかわからないまま死んでいまつな
まだ バ(ry のほうがましかも。実況スレで知識を披露していたようだがw
そうだな
砂嚢でしか音楽を聴けないアフォは逝ってよしということで
こんな雨の夜は、レオンハルトのフランス組曲がお似合い。
>レオンハルトのフランス組曲
第1組曲のサラバンドなどは神ですなぁ…
40 :
38:2005/10/18(火) 01:01:46 ID:0822YKBB
>>39 サラバンド、しみじみ聴いてしまいました。
>神
左手の動きが特にそう感じさせるような…。
昨日オルガン曲集って買ったんだけどなかなか良いね。
前奏曲 変ホ長調て曲がが9分って長くて驚いたけどね
コラールって素敵な曲ね
>>41 コラールつながりで、是非バッハの声楽曲も聴いてみてくださいませ。
直筆譜がまとめて見れるサイトってありますか?
45 :
名無しの笛の踊り:2005/10/19(水) 21:46:08 ID:838MYKK1
>>38 レオンハルトはほんと神技だね。右手もすごいよ〜
神の左手 悪魔の右手
47 :
名無しの笛の踊り:2005/10/20(木) 21:32:00 ID:uFYHfI8L
なにゆゑ日本人は、日本からバッハのやうな偉大な作曲家が生まれなかつたのかを
眞劍に惱まないのだらうか?
48 :
名無しの笛の踊り:2005/10/20(木) 21:33:59 ID:uFYHfI8L
それは、日本には西歐のやうにキリスト教といふ「絶對者」が存在しなかつたからである。
絶對者といふ崇高なる物への憧れのない國家に崇高なる作曲家など生まれやうがない
のである。
バッハが吸う香ですとw
50 :
名無しの笛の踊り:2005/10/20(木) 22:04:35 ID:xvCCTKtC
似非文語体野郎とバッハッ派の対決を見てみたい
バッハッ派が勝つに10000カノッサ
>>ID:uFYHfI8L
あんたの下らない主張は何の役にも立たないから、さっさと消えてくれ。
バッハのバの字も関係ない。
中国本土では化石と化している古い漢字に「憧れる」のは、典型的な○○。
無教養者は必死になって教養があるように見せないといられない。
気の毒な存在ではあるが、うざったい。
日本人作曲家を何人知ってるのかな〜?自国の文化知らないくせに旧仮名遣いですか。
それこそバッハに匹敵するぐらい偉大な峯崎勾当、ヘンデルを想起させる同時代の三つ橋勾当、
知的でブラックにちかいユーモアを持ちつつ一曲一曲の工夫の職人芸を見せる松浦検校、
日本音楽史上類稀なメロディメーカー、菊岡検校、
30分を超える超絶技巧的難曲ばかり書いた為ハブられた石川勾当、
斬新な和声と革新的な構成で新機軸を打ち出した光崎検校…
ざっと思いつくまま書き連ねても「大作曲家」と分類できるだけでこれぐらいはいる。
二流ならそれこそ書ききれないくらいいるってのに。
自国の文化もろくに知らないんだから、そりゃバッハはわけわかんないんだろうな〜、と
バカだとは思っていたが、無知なのもす〜ごくよくわかったよ。
とりあえず峰崎検校の「残月」と「ゆき」を聴け。三絃ソロ伴奏のやつ限定な。
聴くまで日本の音楽を引き合いに出したレスを書き込むんじゃねぇよ。ムカつく。
え?バカの思う壺ですか?その点は謝る>このスレの住人
×峰崎検校の「残月」と「ゆき」
○峰崎勾当
くそっ、怒りのあまりミスった、いまいましい
あっさりKOされているとは、お粗末なものだ
つーか、専従を叩いている時点でバッハを語る資格はないのよ
32=47=48よ
>>50 >>44に誰も答えてくれないから
「ヤダ!! おまえのかーちゃんデベソ」
って言ってます・・・。
彡 ⌒ ミ
川;‘∀‘) ( ´∀`;) = - = 、
| | | | ( ( ^ ゙ ) ) ) ・・・・・
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ 旦 旦 旦
∧_∧
( ´・ω・`) ∧_∧
/ \ (´∀` ) ハハハ
__| | | |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. . ( ) ~\_____ノ| ∧_∧
. _/ ヽ \| ( ´_ゝ`) 何だコイツ?
. | ヽ \ / ヽ.
. | |ヽ、二⌒) / .| | |
. .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ ./
ヽ、___ ( ) プッ ~\_____ノ| ∧_∧
. _/ ヽ \| (´Д` ) プッ
. | ヽ \ / ヽ、
. | |ヽ、二⌒) / .| | |
. .| ヽ \\ (⌒\|__./ ./
. ヽ、____ \\ ~\_____ノ|
どうしたことか今日は、管弦楽組曲第3番ばっかり聴きたくなって、
色々な演奏を聴き比べているところです。
1.ピノック/イングリッシュ・コンサート
2.ミュンヒンガー/シュトゥットガルト室内管弦楽団
3.シュライアー/カール・フィリップ・エマニュエル・バッハ管弦楽団
4.バウムガルトナー/ルツェルン弦楽合奏団
(※リヒターのとマゼールのも聴きたかったのに現在行方不明orz)
指揮者によって、華々しかったり重々しかったり淡々としていたり、
速度にもここまで違いがあるのは、面白いですね。
皆さんのオススメの演奏はどなたのでしょうか?
>>57 その中ではバウムガルトナー!!
演奏そのものより、その頃のDGGサウンドって素晴らしすぎ!!
リヒターのは時代がちょっと後なのでやや落ちる。演奏もタカ派。
59 :
58:2005/10/21(金) 21:01:39 ID:VC68s/YG
ああ・・それってDGGぢゃなかったかも・・
パウムガルトナー/ルツェルンって色んなレーベルに入れてたからな
勘違いだったらスマン
60 :
名無しの笛の踊り:2005/10/21(金) 21:03:42 ID:/OmDsuC/
オイロディスクじゃねぇかい
62 :
名無しの笛の踊り:2005/10/22(土) 14:34:18 ID:HogiriJx
/⌒ヽ⌒ヽ
/ Y ヽ
/ 八 ヽ
( __//. ヽ,,,, )
丶1 八. !/
ζ, 八. j
i 丿 、 j
| 八 |
| ! i 、 |
| i し " i '|
|ノ ( i i|
( '~ヽ ! ‖
│ i ‖
| ! ||
| │ |
| 八 |
| ノ |
論破されたら直接的な荒らしにシフトしやがったw
64 :
名無しの笛の踊り:2005/10/22(土) 18:02:33 ID:6a89doci
>>51 正字體が古いとは、馬鹿も休み休み言へ。
今使はれてゐる漢字は、體制の便宜によつて生み出された代物にすぎない。
このサイトを熟讀して勉強するがよい。
もつとも讀んだところでおまへに理解出來るとは思へないが。
http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/ >>52 技巧だけ卓越してゐればバッハに匹敵するといふものではあるまい。
日本の作曲家に缺けてゐるもの、それは絶對者に對する畏敬の念である。
>>63 今度は俺を荒らし呼ばわりか。
自分に都合の惡い言論を「荒らし」呼ばわりするのが日本人の習性。
で、どの辺がバッハ?>>ID:6a89dociの今までの発言には、
誰にとっても何も得る物がないことは確かだ。
|
| ダレモイナイ・・・カツラシチャクスルナラ イマノウチ
|⌒ ミ
|Д` )
⊂___ノ
| U
|=- =、
| ^ ゙ ))
|、 ,- ))
| ゝ゚ |)) ニヤニヤ
| ∀) /))
|ー/ |
⊂|| ̄ /
| ̄ノ
| 三三三彡 ┃ ルンル〜ン♪
| 川 *´∀`) ┃
| (つ )つ
| U ̄U
楷書を完成した唐の大家たちは「麥」と書いたでしょうか「麦」と書いたでしょうか?
示偏は「示」と書いたでしょうか「ネ」と書いたでしょうか?
しんにょうの点は1つでしょうか2つでしょうか?
「手書きは別」なんてバカなことは言いっこなし。
(当時は活字なんてなかったんだしね)
何が正しいかという根拠を言うなら、いろいろ言えると言うことです。
>>64 ×呼ばわり
○呼ばはり
勉強するがよい。
69 :
57:2005/10/22(土) 19:32:13 ID:boPVRvGe
>>58 昨日じっくり聴いていて、私もバウムガルトナーのが一番心地よかったです。
レーベルのことは詳しく知らないのですが、私の持ってるCDは、DENONから出ているやつで、
“Licensed by Ariora-Eurodisc”と書いてありました。
>>61 あれ、アーノンクールの何で持ってないんだろう…
>技巧だけ卓越
いい加減知ったかぶりはやめたまえよ、みっともない。
峰崎勾当は、作曲技法も確かに優れているが、日本音楽史上で一段高い位置にいるのは
何よりもその精神性の高さ(この言葉は好きじゃないが、バッハスレに合わせる)ゆえだ。
いいから
「残月」は歌・三絃:八木敬二、尺八:山口五郎
「雪」は歌・三絃:福田栄香、尺八:三世荒木古童
の演奏で聴いて来い。大きな図書館なりにはあるだろう。
「残月」にしても「雪」にしても、それこそ論文一つかける精緻な作曲技法が使われているが、
邦楽の理論を知らないとさっぱりだと思うので省く。
それでも、音楽の内容に圧倒されるのは、まさにバッハと同じだ。
絶対者だの旧字体だのはオレは別にどうでもいいし
明治以降の洋楽の影響をうけた作曲家はたしかに二流だが、
自国の文化を知ったかぶりで愚弄することは許さん。
知らないなら少なくともアンタの主張のために日本の音楽を引き合いに出すな。
言論の自由とは、事実無根のでっちあげまで保障するものではない。
それ以外のことに関しては好きにすればいい。言論の自由だ。
71 :
70:2005/10/22(土) 19:53:27 ID:eYbOjMPB
すまん、もうかまうのはこれが最後にする。
これ以降に、明らかに聴いていないのにレスしてきてもスルーするし、
聴いてきた上でレスしてきたなら、適切なスレに誘導するわ。
迷惑かけてスマン。
72 :
名無しの笛の踊り:2005/10/22(土) 20:04:40 ID:eFGD8InM
>荒し呼ばわりするのが
「呼ばはり」の間違いじゃねーの?
こう言う所が、インチキ臭さを露呈している様な気がしてならないんだが。
旧字体を使っている割には、風格が無い。
価値観の多様性を認めないのはただのガキということでw
74 :
名無しの笛の踊り:2005/10/22(土) 20:12:24 ID:eFGD8InM
しかも、西洋的合理性から言えば、
わざわざ旧字体を使うと言う事なんか、
飾りを敢えて楽しむ気取りにしか過ぎないと思うんだが。
その旧字体も最終的に絶対的存在に向けて研ぎ澄まされるからこそ、
後世にとって価値があるのであって、今日の世俗に向かって語りかけている時点で、
精神性を語るにしては、意見の内容が充実しておらず、軽すぎるように思うし、
世俗カンタータを狙っているにしては固すぎる、と思うがいかに?
カゼダ カゼダ
三三三彡 カゼヲカンジル アハハハー
川*´∀`)
( O┬O
≡◎-ヽJ┴◎
77 :
名無しの笛の踊り:2005/10/23(日) 10:02:53 ID:irXeQwwi
牧野ユタカさんとバッハさんではどうでしょう?
牧野さんはどのへんまでバッハさんに近づいていますか?
>69
そうでしょ
>60
さすがお詳しい 掘り出し名盤ですネ
クレメルの無伴奏新録音、いいねぇ
81 :
名無しの笛の踊り:2005/10/27(木) 01:37:09 ID:y074/f/j
コープマンの3枚組で20巻目ということはそろそろ完結に
なるのかな。
まとめて聴いてみたいんだけど、全集BOXになったら
割安になるかもと思うと、今なかなか手がでない。
コープマンなんか全然駄目
こちらにアシュケナージの平均律を購入した勇者はいませんか?
片瀬雪希とぽけっとチュッチュ♪
85 :
名無しの笛の踊り:2005/10/27(木) 23:29:38 ID:4xqfV5mI
86 :
名無しの笛の踊り:2005/10/28(金) 00:58:26 ID:wItLfqg3
バレンとアシュケ、買うならどちら?
うんこ味のカレーかカレー味のうんこ、という選択を思い出すなあ
88 :
名無しの笛の踊り:2005/10/28(金) 07:07:04 ID:yuLBCT3H
>>83 UCCD-1148/50 (3枚組) \7,646
どんなお客が買うんだろう・・・
89 :
名無しの笛の踊り:2005/10/28(金) 07:12:07 ID:4bTKJtGy
平均率 きいてみたいんだけど、
スタンダードな、癖のない演奏はどの人のを買えばいいですか?
これぞ、平均率っていうやつあれば教えてください。
癖のない演奏ならアスペレンあたり万人受け。第1巻だけだけど、アンタイもいい。
「これぞ、平均率」っていうのなら、リマスタリングしたし、レオンハルト!
レオンハルトの演奏はピアノならってて練習曲にしか思えなかった
俺みたいなボンクラでさえバッハに開眼させてくれた。
91 :
名無しの笛の踊り:2005/10/28(金) 07:24:22 ID:gi6n1hhv
ヴァルヒャのはどうでしょう?
ヴァルヒャいいね。
レオンハルト=バロック建築
ヴァルヒャ=ゴシック建築
ヴァルヒャは二種類あるし、全然ちがうし
95 :
93:2005/10/28(金) 17:13:36 ID:q6MARdnu
俺のはarchive盤。
96 :
89:2005/10/28(金) 21:21:24 ID:4bTKJtGy
どーも、れす有り難うございます。
レオンハルトから聞いてみますわ。
レオンハルトの平均律ってかなりクセの強い演奏だと思うけど・・
99 :
名無しの笛の踊り:2005/10/28(金) 22:34:37 ID:v2VxukHj
100 :
名無しの笛の踊り:2005/10/28(金) 22:36:43 ID:yyVuIzDG
100
>>70 ここで地歌ネタを見るとは。
うれしいのでレスつけるけど、残月や雪は尺八より胡弓の方がいいし
そのやりとりにはふさわしいと思う。
推奨盤出すのは難しいけど。
102 :
名無しの笛の踊り:2005/10/28(金) 23:56:04 ID:LVyT8bh1
「チェンバロは魂の無い楽器」 by J.S.Bach
103 :
名無しの笛の踊り:2005/10/29(土) 00:34:06 ID:3/ot8S7+
レオンハルトの平均律のLPの箱は豪華だったなあ。
引越しのときに売ってしまった。とっておけばよかった・・・・
なんでグールドの名前が出ないのかなあ...。
個性強すぎだからなぁ。グールドだけ聴いてると曲に対して違ったイメージがつく。
グールドの平均律はダメだけど、パルティータなど組曲はイイ感じ
>>101 おお、わかる人やっぱりいたか。
>残月や雪は尺八より胡弓の方がいいし
自分は尺八吹きだけど、コレまったく同意。だけど、音盤がなかなかね…
実は個人的に峰崎で一番好きなのは「吾妻獅子」の、
石川勾当作の替手との三絃二挺での演奏だったりします。
峰崎の曲は尺八はもちろん、箏さえもあいませんね。
具体的に「聴け」ってやるには、ある程度図書館でありそうな中でそれなりの演奏、
というのを出さないといけないからあれ出しましたが。
スレ違いだけどうれしかったので、すみません。
>>89>>96 もしお金を出せるなら、Blandine Verlet という人のがいいよ。
普通は
>>90さんが薦めたアスペレンがいいと思う。とりあえず安いので。
>>108邦楽の筝曲のCDで
サブタイトルで「江戸のバッハ」と書いてあるのがあったな
結構含蓄が深いかも・・
112 :
名無しの笛の踊り:2005/10/30(日) 08:37:57 ID:7RlJl0vc
重複スレがあがってるのでこちらageときますね
フランス組曲6番ってプレリュードが入っている時と
アルマンドからのがあるけどなんで???(´ヘ`;)
114 :
名無しの笛の踊り:2005/10/30(日) 16:50:30 ID:azsqcKxo
>>110 ヴェルレはそれこそ猛烈に癖ありすぎのテムポ揺れまくり
とどめは各曲の前に強烈な鼻息(フハァァァッ!!!)収録
>>108 尺八の方に胡弓を出したのは失礼でしたがご理解いただけて幸いです。
確かに三絃の演奏は旋律の絡みをじっくり楽しめていいですね。
>>111 私は逆に初めて平均律聞いた時手事みたいだと思った。
邦楽やってる人は、クラシック苦手でも、ピリオド楽器の古楽は好きな人多いね。
自分は逆パターンで、ピリオド楽器好きだったからすんなり邦楽好きになった。
>>116 特に八重崎検校の手付による京風手事物は、ヘテロフォニーが多い邦楽の中では
珍しくポリフォニックですからね…
あと、自分は尺八古典本曲中心に習った関係からか、自分で吹くのは好きですが、
地歌で尺八入っていいなと思うのは、三つ橋、石川の曲と、松浦の「若菜」くらいで、
基本的には地歌を聴くときは尺八抜きのほうが好きだったりします。失礼などとんでもない。
というか、いいスレあったら誘導していただけませんか?
地歌についてはそちらでもっとレスしてみたいです。
>>118 いや、スレ違いは恐縮してたので、誘導お願いしました。すみません。
>>120 ワシはまだがれきのころ見た。
「宮廷教会」の楽器はよかった。聖十字架教会の合唱がき団も
よかった。昔はよかった。
122 :
名無しの笛の踊り:2005/11/02(水) 15:03:02 ID:2V+oOl9n
age
123 :
名無しの笛の踊り:2005/11/02(水) 19:53:52 ID:B9hFcbwv
IDがBWVの漏れが来ましたよ
>>123 お見それしやした〜
いろんなところに記念カキコしてくだされ
125 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 01:49:53 ID:coJBSaIh
シュタットルマイアー指揮、カントロフ、セナリウ、ミュンヘン室内管弦楽団)
バッハのヴァイオリン曲 いくら探しても 上のメンバーでの全集ない
もともと存在しないの?
126 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 19:15:25 ID:ZRPSZr5W
127 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 19:30:50 ID:gPQMtuKx
バッハの平均率クラヴィーア曲集
第二巻は他人の作かもしれないと小耳にはさむ。
ヲタのみなさん、どんな話か教えてください。
>>127 全部がそうという話じゃなくて、一部のプレリュードが様式的に
新しい世代に近いという話ならわかるが、全体が偽作って説あったっけ?
15番のフーガみたいに初期に書いた作品の改作もあるしなぁ
131 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 20:21:21 ID:gPQMtuKx
>>129 全体とか部分とかわかりません。
ラジオで解説者がちょっと言ってただけです。
曖昧な質問ですいません。
ソースは>127の夢の中とみた(w
「この曲はまるで○○(←別の作曲家名)ですよ」みたいな発言が
脳内変換されたのではないか。
134 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 20:47:28 ID:gPQMtuKx
ラジオの解説でした。
俺も、管組の第2番が別人の作品みたいなことをNHK-FMで聞いたような記憶があるが
これも夢の中の話だったかもしれない
136 :
名無しの笛の踊り:2005/11/03(木) 22:42:31 ID:owl51MFg
バッハの偽作説は次々登場するが、
手っ取り早く注目されたい学者なんだろうな
管組の第5番は偽作だわな
バッハの偽作になってほしくない作品集
マタイ受難曲
ヨハネ受難曲
ロ短調ミサ
管弦楽組曲1〜4
ブランデンブルグ協奏曲
無伴奏ヴァイオリンソナタ・パルティータ
無伴奏チェロ組曲
その他大部分の宗教カンタータ・世俗カンタータ
他にないか?
>>138 私的にはそれプラス
ヴァイオリン協奏曲たち。特にドッペルね
ゴルトベルク変奏曲
他にもいっぱいあるんだけど(チェンバロとかオルガンとかフルートとか)、
挙げたら結局全部になりそだから…orz
平均律クラヴィーア 1&2
パルティータ、イギリス組曲、フランス組曲
パッサカリアが偽作だったらショックだなー。
142 :
名無しの笛の踊り:2005/11/04(金) 04:44:16 ID:9rMfdTh0
パッサカリアは元ネタあるけどね。
レイゾンね…でも借用なんて珍しいことじゃないよ。
借用なしでいまだ把握できないくらい作曲したテレマンが異常なだけ。
144 :
名無しの笛の踊り:2005/11/04(金) 05:54:27 ID:9rMfdTh0
レイゾンじゃなくてレゾンね。
つーか、それは偽作になり得ない作品w
147 :
名無しの笛の踊り:2005/11/04(金) 22:47:04 ID:UjhUzwxF
無伴奏ヴァイオリン&チェロ
148 :
名無しの笛の踊り:2005/11/04(金) 23:01:15 ID:GrAVnWJG
BWV1044偽作説はどうよ
149 :
名無しの笛の踊り:2005/11/04(金) 23:29:42 ID:B6ngi75x
イタリア協奏曲はバッハに聞こえない。
偽作でもいいや。
イタリア協奏曲のアンダンテはまさしくバッハそのものだろう
逆に、最もバッハらしい曲ってどれだろう?
捧げ物に一票、リチェルカーレやトリオ・ソナタだけでなく、全体で。
確かにBWV1044は他の協奏曲と比べるとゆるい気もするね。
ただ、どっちにしても編作曲だから、単純な比較はできないし、難しいところ。
154 :
名無しの笛の踊り:2005/11/05(土) 00:18:40 ID:9aWm6Of9
>>151 その質問は簡単だ。
ズバリ、トッカータとフーガニ短調だろう。
はいはいわろすわろす
偽作と判明したところで
曲のすばらしさが変わるわけでもないしな〜
>>157 いまさら偽作とか言うほどのレベルじゃない
ただの雑記帳の落書き
カンタータのスレって無くなっちゃった?
>>160 カキコしようと思って探したらなくなってるぽいね。
さっき、最近では珍しくなった宗教の勧誘がきて聖書がどーたら
言ってきたので、いつもの常套句「うちはずっと仏教だし」と
返したんだけど、居間のステレオからバッハの教会カンタータが
BGMで流れててあはは・・・
勧誘疲れの彼女とかにしたら、バッハの曲が流れている家とか
後光が射してるように見えてチャイム押したんだろうなあ。
>>161 てことはその勧誘ってルター派だったの?
「キリスト教」とひとつにひっくるめるのはあかんよ。
163 :
名無しの笛の踊り:2005/11/06(日) 16:59:56 ID:7m8MP06X
勧誘に来るのはエホバかモルモンだろ
女だとエホバの可能性が90%
彼らは宗教音楽を全く使わないよ
164 :
名無しの笛の踊り:2005/11/06(日) 21:52:31 ID:VG+CTJ9U
ロマン派以降の作曲家は、音樂を「自己表現」の爲の道具とした。
ゆゑにロマン派以降の音樂には、バッハの音樂のやうな神々しさに缺けるのである。
そのやうな輕佻浮薄な音樂に精神を汚染されてゐる人間にバッハの音樂の深遠さなど
解るはずもないことは自明と言へやう。
へいへい
168 :
バッハ:2005/11/06(日) 23:30:29 ID:np50NHW4
>>164 「神々しさ」「深遠さ」「解る」
こういう単語を並べ立てて私を崇め奉るのは
そろそろやめていただきたいものです。
少しでも多くの人の心に届くような音楽を、
私はそもそも創っているのですから。
.= - =、
.( ((" ^ ゙ ))
.( (( ー 、 - )) . またまた 祭だ
.( ( ( ` ゝ´ |)) バッスル バッスル
.( ( ( /X )/))
./ \ ー/ \ 三三三彡
/ / :||T|| ば_| .| 川*´∀` )
(( (_||つ ||.|.||⊂||_/ )) (つ)) )つ))
お前もその最悪なセンスのAAで
バッハを穢すのはいい加減にやめろ。
吐き気がする。
171 :
名無しの笛の踊り:2005/11/07(月) 08:16:23 ID:Cb1Nzgwq
言っとくけど、164の言ってる事って正しいよ。
バッハ=神々しい これって、正論だよ。
>>171 ロマン派以降の音楽を不当に貶めてるので論外
>>172 だいいち、JSバッハの作品だって、神に捧げた自己表現ではあるわけで...
164って、ただかまって欲しいだけだと思ってたんだけど、
ひょっとしてレスを増やさせて、スレを活性化させようとしてる?
…なわけないか…orz
175 :
名無しの笛の踊り:2005/11/07(月) 20:15:10 ID:E0+8ME9G
コテハンとか出来損ないの旧仮名遣いが来て以来
思いっきり過疎化してるぞこのスレ
過疎化というよりクソスレ化だな。レス自体はついてる。内容は別にして。
177 :
名無しの笛の踊り:2005/11/07(月) 20:20:09 ID:0AudrhjE
>>172 ただ、どっぷり浸かると、ロマン派が空虚に聞こえる、とは思いますね。
逆もしかりですが。
ロマン派なんて、ただのお涙ちょうだい物。くだらん。
>>176 カンタータすれ続かないのも、語れるレベルの人々が去ったからでしょ
SNSあたりに旅立ったんだろw
一部の例をもって一般化、法則化しようとするあたりは典型的な文系ドキュソ
まぁ著名な文化人の中にもそんなのが大勢いるわけだが
>161
あらら残念
鰤のカンタータ集はどんなもんか聞きたかったんだけどなあ
煽りとか釣りとかAA厨は消えてくれ。
もう消えてしまったけど、フーガの技法スレに
常駐してた人たち、もの凄く濃いこと書いてたぞ。
彼らに戻ってきてくれるような環境を作ってくれよ。
すごい体位だとか
バッハのテルデックのカンタータの箱を買いました。
今まで我慢してばら売りを一枚も買いませんでした。
BACH2000を買いたかったのだけど,廃盤になったのが残念です。
レオンハルト,アーノンクールについては,とかくの批判があったので,どうしようかと思ったのですが,
聴き始めて一言で言えば次のとおりです。
ルージング盤よりずっとうまい・・・・・
金管がもうひとつな感じもありますが,少年の繊細なソプラノ,アルトパートもなかなかよい感じです。
これは,今の時点でもハイレベルな演奏です。
いろんな人のピリオド系のバッハのカンタータをかなり集めていますが,当面それは中止して,
レオンハルト,アーノンクール盤を全部聴いてみたいと思います。
カンタータスレがなくなったのが残念です。
保守もせずに何が「無くなって残念」か
>>185 HarnoncourtとLeonhardtの出来の差が激しすぎる。
もちろん後者がはるかによい。なのに「有名曲」は
なぜか前者が担当。激しく不満。
たしかに差が激しいのはあるけど、
有名曲は別の演奏もあると考えれば、むしろありがたくもある。
189 :
名無しの笛の踊り:2005/11/08(火) 02:45:53 ID:CHXtJyTY
アーノンクールは後年の録音になるほど雑になっていくけど、
逆にレオンハルトはだんだん良くなっていく。
特に合唱指揮でヘレヴェッヘが参加して以降のものは素晴らしい。
初参加の66番でのヘレヴェッヘらしからぬ荒削りな若々しさもいいが、
全集最後の録音になった198番はまさに神品。
190 :
名無しの笛の踊り:2005/11/08(火) 02:47:47 ID:BKcMLh4i
>>189 ヘレヴェッヘは実はオケの指揮も兼ねていた
191 :
名無しの笛の踊り:2005/11/08(火) 09:02:15 ID:NQAF7C6s
>>164 反論でもなんでもないが、バッハの音楽は完成度が高い、とだけ言えばもうそれでいい。
みんな専用ブラウザ使おうよ・・・。NGワードで消せば気にならんのに
いちいち読んでそれにまたご丁寧にレスするから駄目なんよ。
このスレちょっと純粋な人多過ぎ(まあそれがいい所なのかもしれんが)。
193 :
名無しの笛の踊り:2005/11/08(火) 18:52:48 ID:urGZGz+y
>>187 必ずしもレオンハルト>アーノンクールとは限らないと思う。
アーノンクールの初期に、ウイーン少年合唱団と共演していたのはなかなか聴かせる。
ウイーン少年合唱団員のボーイソプラノのソロもうまかったし。
しかし、テルツ少年合唱団に代わってからはいまひとつ。
確かに
>>189が言っているように、
アーノンクールとは逆にレオンハルトはだんだん良くなっている。
「有名曲」がアーノンクールの担当ばかり、というのはその通りだと思う。
4番とか35番とか140番とか147番とか、レオンハルトで聴いてみたいなぁ。
是非録音してほしいね。
>>185 4巻くらいまでコツコツバラで集めていたらそれ出てガックリきた orz...
バッハの単純和声付けコラールのCDってありますか?
オルガンコラール曲集にオマケレベルでたま〜にあったりしますけど、
それの為のCDとか全集って見た事がない気がします。
どうでしょうか?
>>195 BWV253-438の187曲の4声コラールなら、テルデックから2000年に国内盤でもでた。
でも、正直なところ、コレクターアイテムですな、演奏の是非じゃなく。
bondかな?
曲はトッカータとフーガだけど。
>>198 情報ありがとうございます!
ちょっと探してみますね。bondさん。
>>197です
>>198さんが教えてくれたbondからは残念ながら見つけれませんでした。
ただ、いろいろ探した結果マキシムという人のアルバムにピアノメインのアレンジが入っていて
そっちの方が良いので買うことにしました。
板違いに付き合ってくれて皆さんありがとうございました!
201 :
名無しの笛の踊り:2005/11/09(水) 22:46:17 ID:iwJ88QF+
鍵盤楽器のバッハスレはキモい。
>>201 「鍵盤楽器のバッハスレ」って何ですか?
204 :
名無しの笛の踊り:2005/11/09(水) 23:42:09 ID:gjCIORq4
>>195 ブリリアントの全集にも入ってますよ。
あとは、リリングの全集。
>>196 レスありがとうございます。リンクはありますか?
張って頂けると幸いです。
全然関係無いけど、ヨハネの冒頭曲が少しオカルト
っぽい気がするのは自分だけかな?
>>205 そう言われてみれば確かに…
「主よ!主よ!」という呼びかけと、オケのザワザワ感で
せき立てられるような掻き立てられるような、
切迫感みたいなものがあるからかなあ…
一方マタイの冒頭はもう少し重厚で荘厳な感じがしますね。
どっちも悲壮感みたいなものは凄いんだけど。
>>205 いつも冒頭は「デロデロ」と擬音表現をしてしまう。
管楽器が絡み合うのが大好き。
>>196 集めた楽譜はたくさん出ているよ。
大体390-410くらい収録。激しく便利。
カンタータの終曲コラールのほうがはるかに手が込んでいて
歌詞にも密着。
empire brass
210 :
名無しの笛の踊り:2005/11/13(日) 18:12:19 ID:znRmaJhH
ヴァイオリン協奏曲のお勧めはなんですか?
定番とか有ったら教えて下さい。
寺神戸+BCJ
212 :
名無しの笛の踊り:2005/11/13(日) 21:17:22 ID:5v7Qpe0f BE:81396825-##
二本のバイオリンのための協奏曲を買おうと思うのですが、何が良いですか?
213 :
名無しの笛の踊り:2005/11/13(日) 21:58:05 ID:c4GOf9ct
214 :
名無しの笛の踊り:2005/11/13(日) 22:07:47 ID:5v7Qpe0f BE:97676126-##
タンスキの弾くブゾーニ編ゴルトベルク変奏曲ってどうなの?
ベックナーの奴より良さそうなら買ってみるんだけど・・・
>ブゾーニ編ゴルトベルク変奏曲
(´,_ゝ`)プッ
やたら技巧的で分厚い和音が付いてるとか
ブゾーニ編って「プッ」って扱われるもんなのか?
バッハがヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲を編曲した「BWV593」とか、
ラヴェルがムソルグスキーのピアノ組曲を編曲した「展覧会の絵」とか、
リストがパガニーニのヴァイオリン協奏曲を編曲した「ラ・カンパネラ」とか
それらと同じようなもんだと思うんだけど・・・
ルカ受難曲って誰の作品だと思いますか?
220 :
名無しの笛の踊り:2005/11/16(水) 23:08:19 ID:BpeR7VyE
テレマンのルカ受難曲がどうかしたか?
>218
いや、そう思うなら一度聞いてご覧?
>>221 だーかーらーベックナーのCDで聴いてるってw
原曲とはまた別物として楽しんでるよ。
ブゾーニ編のコラールは全て笑える
ヘブラーとタチアナ・ニコラーエワのフランス組曲
どっちがいいですか
レオンハルトにしとけ
226 :
名無しの笛の踊り:2005/11/17(木) 12:28:30 ID:cduwuD3+
バッハにはまっているけど,
以下のお勧め教えてください.
無伴奏チェロ
無伴奏ヴァイオリン
マタイ
無伴奏チェロ
ビルスマ(新)
無伴奏ヴァイオリン
シェリング(新)
マタイ
レオンハルト
無伴奏チェロ・・・カザルス
無伴奏ヴァイオリン・・・エネスコ
マタイ・・・メンゲルベルク
・・・というラインナップを見たことがある
ウソとオナラは人前でこいてはいけましぇん
230 :
名無しの笛の踊り:2005/11/17(木) 16:24:11 ID:ou0p7Z6b
無伴奏チェロ…ヨ〜ヨ〜・マ
無伴奏ヴァイオリン…前橋汀子
マタイ…ショルティ
手に入らんがな。
なに?ネタレス大会?なら俺もw
無伴奏チェロ…マイスキー
無伴奏ヴァイオリン…パールマン
マタイ…小澤征爾
スペースの無駄。タダでもイラネw
ペレーニの無伴奏DVDってホントに年末に出るんだろうか。
無伴奏チェロ…ビルスマ新
無伴奏ヴァイオリン…クイケン新
マタイ…ヘレヴェッヘ新
無伴奏チェロ…秀美(新)
ピアノの平均律は昔からリヒテルを愛聴しておりましたが、
最近、バレンボイムとアシュケナージの新しいの見て、
買いたくなっちゃった。
聴いた方いらしたら、リヒテルと比べて、それぞれの良い点/悪い点
など、さしつかえない範囲で教えていただきたく
無伴奏チェロ…リンデン
無伴奏ヴァイオリン…ポッジャー
マタイ…アーノンクール新
無伴奏チェロ…ビルスマ旧
無伴奏ヴァイオリン…寺神戸
マタイ…レオンハルト
シャコンヌってどう?
イイ
>>235 アシュケナジは聴いてないが
バレンボ仏のは現代ピアノの機能を思いっきり
使ってて面白かった。
気になれば買うのが吉
シュッツのルカ受難曲がどうかしたか?
無伴奏チェロ…@ビルスマ新、AW・クイケン、Bウィスペルウェイ、
Cクニャーゼフ、D長谷川、Eベスキ、Fフルニエ('61)
無伴奏ヴァイオリン…@ボッジャー、AS・クイケン新、Bシェリング新、
Cファン・ダール、D寺神戸
マタイ…@リヒター('58)、Aレオンハルト、Bマウスベルガー、C鈴木
無伴奏チェロ:フルニエ
無伴奏ヴァイオリン:ウート・ウーギ
マタイ:アーノンクール旧
無伴奏チェロ:フルニエ、モルク
無伴奏ヴァイオリン:ポッジャー、クレーメル新
マタイ:アーノンクール旧、鈴木
>>242 やっぱりテレマンにしろシュッツにしろ
当時の有名作曲家の作品なのかな?
リームのルカ受難曲がどうかしたか?
248 :
235:2005/11/20(日) 14:31:01 ID:1iPEtY5/
>>240 ありがとうございます。参考になりました。
249 :
名無しの笛の踊り:2005/11/20(日) 20:46:20 ID:kwQiUttY
来週27日の芸術劇場必見。ミサ曲ロ短調だ
池袋の芸術劇場ググってしまったじゃないか
NHKな
11月27日( 放送時間 22:00〜24:15 ) →放送内容の詳細
【公演コーナー】
● ライプチヒ・バッハ音楽祭2005「ミサ曲 ロ短調」
<曲 目> ミサ曲ロ短調BWV232(バッハ)
<出 演> ルート・ツィーザク(ソプラノ)
アンナ・ラルソン(アルト)
クリストフ・ゲンツ(テノール)
ディートリヒ・ヘンシェル(バス)
<合 唱> ゲヴァントハウス室内合唱団
<管弦楽> ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
<指 揮> ヘルベルト・ブロムシュテット
<収 録> 2005年5月8日 ライプチヒ 聖トーマス教会
253 :
名無しの笛の踊り:2005/11/21(月) 00:52:55 ID:ouHbAg+N
254 :
名無しの笛の踊り:2005/11/21(月) 00:57:10 ID:ncrJz8Ts
そうかブロムシュテットか。
またグローリアのところで手のひらをマリオのゲッソーみたいにするところが見られるかな
年末にどこかでマタイやっていないかな・・・?
257 :
名無しの笛の踊り:2005/11/21(月) 01:07:59 ID:6WL9Ehk4
無垢な子供に、マイスキーの新録音、旧録音、カザルス、ビルスマの無伴奏を聴かして
どれがいいかと聞いたらビルスマが一番だったというのをNHKでやってたな。
ちなみに番組はマイスキーが子供に音楽の授業をするという企画だったが。
正直マイスキーが哀れで大いに笑ったよ。
>>249 彡 ⌒ ミ
( * ´∀` ) キャッキャッ
/__つ ^⊂))
.(( U(( ー 、 - ))
( ( ( ゚ ゝ゚ |))
( ( ( /ー)/))
/ \ ー/ \
./ / :||T|| ば |
. (_||つ♪232. |
259 :
名無しの笛の踊り:2005/11/21(月) 08:25:04 ID:k7uXgo3y
260 :
名無しの笛の踊り:2005/11/21(月) 16:10:41 ID:gNUoZJ6V
>>257 ビルスマじゃなくても最後に聴いた演奏だけ印象に残っ(ry
でも確かに普段クラシック聴かない人にきかせると、モダンの人より
ビルスマ旧のほうが受けるね。変なスリコミがないから素直に聴けるんだろうね。
>>261が正しいと思う。
最後にポケモンのCDかけて一番感動したのはどれですか?と
聴いたら、間違いなくポケモンのCDを挙げるだろう。
264 :
名無しの笛の踊り:2005/11/21(月) 19:53:19 ID:LPocF/ao
子供をあんまりなめるんじゃないよ
そう、子供は案外侮れないよ。体面を大人より気にしない分残酷なまでの素直さがある。
実際、古参に笑われないようにとかの配慮とか抜きならば、
>>257の中なら
新旧どちらだろうがビルスマだろう。
266 :
名無しの笛の踊り:2005/11/21(月) 20:14:04 ID:/WEFDgwp
クリスマス・オラトリオ、2日目の天使の軍勢の合唱って、2分の2拍子ですよね。
通常4分の4で演奏されているような気がしますが、実際バッハはどうやったんでしょうね?
CDで明らかに2拍子で演奏しているような超速のはありますか?
>>266 第1部からの通しで第21曲、第2部の12曲目の "Ehre sei Gott in der Höhe"
のことなら、拍子は "C"(4/4)だが。
というか、拍子とテンポがどういう関係にあると思っているのか?
たぶん常に四分音符=120じゃないと不安なんだよ
現代出版譜で2/2表記版と4/4表記版の両方の譜面が存在してるんじゃない?
古楽の現代譜ってそういうのたまにあるよね。同じ曲が6/8版と8/12版
両方あったりするのとか。
12/8だ。すまん。
271 :
名無しの笛の踊り:2005/11/22(火) 05:27:53 ID:5soPpaHA
>>269 あーそういうことか。
バロックの現代譜は小節を半分に割ってあるのがよくあるね。
俺は邪道だと思う。
>>269 2/4と4/4の両方ある、というなら「6/8版と12/8版両方あったりする」ことと
比較する意味があると思うが、この場合は2/2と4/4なので意味が違う。
で、本当に2種類あるの? 2/2版の楽譜はどこから出てるのか。
>>271 半分に割っているというよりは、2小節を一まとまりの大小節(Großtakt)
として表すのが目的で、バロック当時の記譜法に由来する正当な書き方。
>>272 ああ途中でそう思ったのですが、面倒だったんで
そのままにしました。すんません。単に同じ曲でも
異表記版があるよって例だったということでご容赦ください。
274 :
名無しの笛の踊り:2005/11/26(土) 00:40:56 ID:oTSUNgG2
age
一見するとドリア調のワナとか
なんかこことオルガンスレが壊滅状態だな。
277 :
名無しの笛の踊り:2005/11/26(土) 22:48:22 ID:dGdwz2Xk
278 :
名無しの笛の踊り:2005/11/27(日) 12:05:28 ID:IDAZpwnn
279 :
名無しの笛の踊り:2005/11/27(日) 17:37:58 ID:g3aG39Vb
バッハは聴くよりも弾くほうが楽しい。
ということで、チェンバロ買ってしまった俺。
フーガの技法なんか、弾いてて鳥肌モンだぞ!
>>279 禿同
やっぱ特にフーガはすごい。バッハの脳内のカラクリを窺い知れる様で。
チェンバロ購入とはこれまた・・・。
フーガの技法のスコアは何処で手に入れられます?
そりゃ楽譜屋だろう
チェンバロは調律まめにしないといけないから大変そうだな。
でもウサギ小屋住人としては激しくウラヤマシイ
ブランデンブルグ協奏曲第4番で、とても気に入っている演奏があるのですが、
それをCDソースで手に入れたいのです。
昔図書館で借りたクラシックのオムニバス「大自然からの贈り物 IV空」というCDに収録されていたものなのですが、
なにぶん昔なのでテープにしか残ってなくて、演奏者やら楽団やらが分からずじまいなのです。
そこで、同じ演奏者、楽団、もっと欲を言えば同じ演奏を別のCDで手に入れられないかと思いまして。
図書館で借りた同タイトルのCDを探せばいいという声もあるでしょうが、このオムニバス集は、
バックに鳥の声とか波の音とかが入っていて、出来ればそれらが入っていない素のモノを、と思いまして。
どなたかこのオムニバス集を持ってる方で、楽団等の情報をお持ちの方はいらっしゃいますか?
検索しても楽団情報までは出てこなくて悪戦苦闘してます。
>>282 ウサギ小屋にこそチェンバロだよ。
グランドピアノはさすがに防音室に入れたが、チェンバロは居間でOK!
>>279 ついでに、上手く演奏できたらどこかにうp希望です。
チェンバロって普通に売ってるのかぁ
チェンバロって自分で作れそうなくらい簡単な作りだよね。
キットは売っていないのだろうか。
キットも完成品も普通に売っているが注文生産なので数ヶ月は待つ必要がある。
簡単そうだけど繊細だよ。
色々な原因ですぐに音でなくなるし。
でも自作している人は大勢いるし、自信があるなら挑戦してみるのもいいのでは?
289 :
名無しの笛の踊り:2005/11/27(日) 22:51:45 ID:KgZm1wen
キミたちちゃんとブロムシュテットのロ短調ミサ視てる〜?
290 :
名無しの笛の踊り:2005/11/27(日) 22:57:43 ID:DyZp4KX2
見てる。
ロ短調は好きな曲。
バッハゆかりのトーマス教会で、
(マタイの復活演奏をした)メンデルスゾーンゆかりの
ゲバントハウスオケというのは、なかなかしゃれてる。
演奏は普通という感じだが、なにしろロ短調は大好きなので、
何でもOKという感じ。
東ドイツ出身者が多いのだろうか。顔つきが・・・。
15年以上前だけど、Rolandが出した電子チェンバロまだ持ってる、
Classic-50。ちょっとぐぐったけど、現行機種ないのかな。
ちゃんと3本足のフォルムで、白鍵黒鍵もちゃんとピアノの逆、
各超ごとに古典調律も可能で、古楽器とアンサンブルするために
435Hzや415Hzへも設定可能。
2本の弦の調律のずらし具合まで調整可能なすぐれもの。
現代学期
294 :
名無しの笛の踊り:2005/11/27(日) 23:21:42 ID:KgZm1wen
ブロムシュテットのロ短調ミサ
合唱団は全員ベーレンライターのオケ総譜を見ながら歌ってるな。
指揮者とめくるタイミングが同じでわかりやすいから?
ここで疑問だが(合唱や声楽に疎いもんで)
この曲のソリストは時々バスとバリトンを入れて合計5人というコンサートもあるが
どうしてか? 一人で歌うと一方が高すぎて一方が低すぎるなんて理由から?
両方歌えるのは超人的なのか?
元々Bach先生は合唱団の一人がソロをやるよう作ってるんだよな。
295 :
名無しの笛の踊り:2005/11/27(日) 23:37:32 ID:KgZm1wen
全員じゃなかった…orz
当たり前といえば当たり前だが、合唱譜の人もいた。
合唱団内で譜が違うってことってアリなんだな。
>>294 使用音域は殆ど変わらない、というかエト イン スピリトゥムの最低音の方がFisで低いくらいだ
この曲はテキストの内容から高音域が重視されているためバリトンの方が歌いやすいとは思う
独唱バスとバリトンを使うくらいならソプラノを二人使ってほしいくらいだ
ブロムシュテット、いい演奏だな…
298 :
名無しの笛の踊り:2005/11/27(日) 23:57:25 ID:KgZm1wen
そうだよな。
ちなみに1990年11月15日16日サントリーホールでの
日本フィルハーモニー交響楽団第425回定期演奏会は
マルティン・フィッシャー・ディースカウ 指揮
蒲原 史子 ソプラノ 西 明美 アルト
佐々木 正利 テノール 牧野 正人 バリトン 池田 直樹 バス
J.S.バッハ ミサ曲ロ短調
だった。前半で池田さんが出て、後半で牧野さんが出たので舞台上のソリストは常に4人。
このとき渡邉暁雄先生逝去のため指揮者変更だったが、
なんと合唱団全員も舞台上で、オケはVnが8人Va2人、チェロに至っては一人だった。
合唱団の多さに対しあまりにアンバランスなオケだったことを覚えている。
おそらく渡邊先生が大オーケストラ大合唱団で計画していたものの、
指揮者変更でフィッシャー=ディースカウ息子は流行の古楽器的にうんと減らしたが
稽古した合唱団までは減らせず強行したようだ。
想像してみよ、サントリーホールの半分以上に多人数の合唱団がいて押しつぶされそうなオケ。
笑っちまったぜ。
渡邉暁雄先生が存命ならこんなことしなかったはずだ。
>>292 いやあなつかしいな、ほとんど買いそうになったんだけどね、
音色は結構聴けたんだけど、鍵盤が...。
結局ヤマハのEOS最初期バージョンでそれらしい音
合成したまに弾いている。
>>284 ウサギ小屋にはクラヴィコード。キットで買えば
安いぞ。
>>299 クラヴィコードというテがあったな。エマヌエルも好きなのでむしろこっちがいいかも。
鍵盤は学生時代以来触ってないけど、なんか欲しくなってきたよ。
ブロムシュテットのロ短、あんまり良くなかったね。大して期待してなかったけど。
うん。駄演だったね。見て損した
ブロムシュテットの指揮は演奏しにくそう。
ブロムシュテット・・・・・と云うよりゲバントハウス・・・全然進化の色合いなし
未だにこの程度の演奏なのか・・・・こんな糞演奏放送するんだったら
アンスバッハ・バッハ週間での鈴木のロ短調の放送キボンヌ。
バイエルン放送協会からテープの融通効くはずなんだから。
前時代的な音作り、という印象はぬぐえなかった。
307 :
名無しの笛の踊り:2005/11/28(月) 01:20:35 ID:Lqtk3ey/
今から7年ほど前だが、
知人にオルガンのコンサートがあるのでチケットをくれてやる、行って来いと言われ
西南学院大学校内のランキンチャペルという礼拝堂に行ったところ100人程度収容のホールで
いいオルガンなんだが奏者は全然見えない。まあ仕方ないか礼拝堂だから
と思って聴いていたが、何しろ知らん曲ばっかりで半分寝かけていた。
演奏開始前と終了後に拍手に応えて奏者が出てきた。白髪まじりのロン毛で
優しそうなオジサマだったが、知らないのですごい人なんだろうなと思っていた。
なんとその奏者は鈴木雅明さんだった!
現在くらいの知識が当時あったらもっとありがたく聴けたのに、もったいないことをした〜orz
>>299 Rolandの電子チェンバロって、押さえた鍵盤を戻すときに、
(カチャ)というアクションの音までするんだけど、
現在、そこまで再現している電子キーボードないんだよね。
指摘のとおり、鍵盤が安価な電子ピアノみたいなふにゃ系なのが
残念だ。チェンバロ独特のクリック感のある鍵盤だったら、あと
10万円足してでも買いの逸品なんだけどね。
309 :
名無しの笛の踊り:2005/11/28(月) 02:25:54 ID:gOJC4hHM
ローランドので慣れると、本物が弾けなくなるよ
いくら本物でもカワイのスピネットとかは最悪だが・・・
310 :
名無しの笛の踊り:2005/11/28(月) 04:07:42 ID:7PuYjPL2
311 :
名無しの笛の踊り:2005/11/28(月) 12:22:04 ID:Pws3PbEE
おれんちはウサギ小屋でなく蜂の巣だからチェンバロを置こうという気が起こるウサギ小屋の
住民がうらやますい。万一まかり間違ってクラビコードでも買っちゃったら、毎晩立って寝な
きゃならん。・゚・(ノДT)・゚・
312 :
名無しの笛の踊り:2005/11/28(月) 12:51:04 ID:0yGNJQQT
279ですが、チェンバロ買うには相当迷った。
最初はROLANDの電子Pianoでチェンバロ音で弾いていたのですが、
本物を触って、我慢できなくなって買ってしまいました。
家も決して広くは無いですし、だから1段鍵盤にしました。
2段鍵盤は高価すぎますし。。。
畳一畳分のスペースがあれば置けますよ。
調律は慣れてくればギターの調弦とさほど変わらない感覚になります。
>307うわ、全く同じ経験したよ。とある教会のコンサートだった。
当時日本のオルガニストは女流の方々しか知らず、チラシにはそこの教会員で奉仕奏者のような表現で書いてあったので、
「ふーんそうなんだー、でもオルガン目当てだからまっいいか」
なんて考えてた。後日書店とネット検索でビックリ!
でもあの時はバッハを一曲もやらなかったなあ。
314 :
名無しの笛の踊り:2005/11/28(月) 16:26:00 ID:gOJC4hHM
316 :
283:2005/11/28(月) 23:11:50 ID:BlFKdn7q
>>300 どうやら検索の仕方を間違えていたみたいで、「贈り物」ではなく「贈りもの」で結構ひっかかるようですね。
それによると、ベルリン室内管弦楽団(コッホ指揮)みたいです。
明日、CDショップ回って探してみようかと思います。情報ありがとうございました。
その他、色々調べたんですが、やはり名盤が色々あるようですね。
それらも含め参考にしながら探したいと思います。
ブロムシュテットのロ短調ミサ観てて気が付いたんだけど
ティンパニの人マレットの柄のほうで叩いてた。
なんでやねん
>>314 2ちゃんねるで聴きますた(´・ω・`)
319 :
名無しの笛の踊り:2005/11/29(火) 18:09:43 ID:vJsKQoe0
>>317 アレは柄のほうで叩いてるんじゃなくて、フェルトのついてないマレットだろ。
ティンパニたけ古楽器のようだった。
ブロムシュテット、演奏はそんな悪くなかったと思うが
ソロがイマイチだった。ヘンシェルを除いて。
321 :
名無しの笛の踊り:2005/11/29(火) 19:48:15 ID:M4kPL+Z6
>>315 >>音量はギターと同じクラいっすか?
はい。ほぼ同じっす。フォークギターのコード弾きで
ジャカジャカ鳴らした方が多少大きいかな。
たとえば純粋な2声の曲なら普通の話し声と同じくらいです。
チェンバロ購入お勧め!
あ
323 :
315:2005/11/29(火) 22:26:19 ID:hglz8Zbm
>>320 ホルンがイマイチだったような気がする。
バスは良かったね。
演奏はかなり意欲的だったと思う。
自分の好みとはちょっと違うけど、少なくとも退屈ではなかった。
「チェンバロは魂の無い楽器」 by J.S.Bach
>>320 CDで選んで聴きたい演奏だとは正直思わないけど、
あの映像込みで充分に堪能できましたよ。
327 :
名無しの笛の踊り:2005/11/30(水) 15:02:55 ID:X0nhrLl4
>>324 どこらへんがどう意欲的だったのか聞きたい。
328 :
名無しの笛の踊り:2005/11/30(水) 16:30:37 ID:Ig89BZzF
ありあ
ホルンのベルンハルト・クルークがよかった。
331 :
名無しの笛の踊り:2005/12/01(木) 21:54:40 ID:NImzzeE8
>>330 9枚セット8000円が安いかどうかは別にして、
とりあえず、歌詞はありません。
解説については、レギュラーそのものが豊富かどうかは別にして、
一応同じものが付いていると思います。
歌詞は、いろんなサイトで手に入ります。たとえば、
www.jade.dti.ne.jp/~jak2000/
www.damo-net.com/
www.uvm.edu/~classics/faculty/bach/
www.emmanuelmusic.org/notes_trans/translations_cantata.htm
歌詞カードや解説に特別の思い入れがないなら、
それなりのものはいくらでも手に入りますから、
あまり気にされる必要はないと思います。
332 :
名無しの笛の踊り:2005/12/01(木) 21:58:47 ID:JysrCVK1
>>330 ガーディナーのマタイ、吹けば飛びそうな腰の据わってない演奏だよ
>>330 ガーディナーはヨハネだけ聴いたけども、これもあまりおすすめは…
>>333 EEEEEE・・・・・
ガーディナーのヨハネ一番気に入ってるけど。
なんていうか他のよりオカルトっぽいところが。
335 :
名無しの笛の踊り:2005/12/02(金) 00:49:52 ID:hdmxuU4p
ガーディナーの9枚組で8000円なんで高杉
>>334 h-moll Messeの実演はよかったけどね。
Passionは全然ダメ。私の周囲にほめているやつは
おらん。
>>334 前もどこかで見たけどオカルト好きなんだねw
>>330 高杉!
この際、ヘンスラーの171枚組を買ったらどうよ?
池袋のWAVEに39900で並んでるよ。
339 :
名無しの笛の踊り:2005/12/02(金) 16:18:35 ID:1HIA9FxH
クレンペラーの管弦楽組曲に感激。バッハをモダン楽器で聴く喜びに浸りました。
昨今はピリオド奏法だとかでこじんまりした演奏ばかりで残念。
340 :
名無しの笛の踊り:2005/12/02(金) 16:35:47 ID:Js45rg2+
ピリオド奏法をよくご存知ない方がいますね
341 :
名無しの笛の踊り:2005/12/02(金) 19:57:20 ID:vUUKuEnx
古楽器演奏が定着してきたとはいえ、いまだにモダン支持者も多いよな。
モダン氏ね。
342 :
名無しの笛の踊り:2005/12/02(金) 20:04:07 ID:enzVow1t
残された(または復元された)古楽器は名器が多い。ところがモダン楽器にもいろいろある。
そこで、一般論としてモダンの何が良くないか言えるかな。
あぁ?あにいってんだよ。野蛮で原始的な古楽器が長い年月を経て進化したのに、
今の楽器に欠点なんてねぇよ。バッカじゃねぇのwwwwwwww
古楽器ヲタは巣にこもって出てくんなよwwwwwwwwwww
344 :
名無しの笛の踊り:2005/12/02(金) 20:17:19 ID:Js45rg2+
│
│
│
│ _
│ /  ̄  ̄ \
│ /、 ヽ
J |・ |―-、 |
q -´ 二 ヽ |
ノ_ ー | |
\. ̄` | /
O===== |
/ |
/ / |
345 :
名無しの笛の踊り:2005/12/02(金) 20:22:45 ID:wheFZYfg
さっきまで、K147、140、191とか歌ってました。
きつー。。テノール。。
K?
モダン楽器による古楽器風の演奏が好きです
348 :
名無しの笛の踊り:2005/12/02(金) 21:17:31 ID:Js45rg2+
「たばこでもドゾー」
「私すわない」
350 :
名無しの笛の踊り:2005/12/02(金) 23:41:47 ID:imWcFKRn
気持ち悪いスレですね
>>337 なんつーかね、たまに聴いてると感じるんだよ、少しね。
モーツァルトやリストなんかもオカルトっぽさが幾分あるね。
ところでガーディナーのヨハネは他のと比べて幾分テンポ速めで、
かつ多分演奏人数が少ないから他のと比べて切迫しつつかつ深
遠な演奏だと思うんだけどなぁ・・・。他の演奏はなんつーか上辺
だけ(?)のオーケストラ的演奏で何かピンと来ないんだよなぁ。
352 :
名無しの笛の踊り:2005/12/02(金) 23:54:18 ID:gObEo0Yi
テンポ速めで演奏人数が少ないと、切迫しつつかつ深遠な演奏になるのでつね
353 :
330:2005/12/03(土) 00:02:05 ID:tJx6TDB8
四つの大作が全部入っていて8000円は安いと思ったんですがね、
そうでもないのですか?
実はヨハネは既に持っていてかなり気に入っております。
と言ってもその他にはレオンハルト盤しか無いので大して聞き比べたわけでもないのですが。
>>331 ためになるサイトを紹介して頂いて恐縮です。
私は輸入盤しかもっていなかったので日本語訳も見てみたいと思っていました。
有り難う御座います。
www.jade.dti.ne.jp/~jak2000/
うわ、川端のページなんかあったのかw
>>352 鈴木氏の本によると、バッハはカンタータの合唱(?)では声部の
人数は各種一人ずつだったらしいね。まぁだからといってそれが
必ずしも正論だとは思わないけど。
>>353 (・∀・)人(・∀・)ナカーマ
自分はヨハネ4つ持ってるけど、ガーディナー版が一番気に入ってるよ。
各パート一人と4人程度では大違い
>>355 >人数は各種一人ずつだったらしいね。
そんなに上手いやつばかりいたのかねって感じ。
>>357 プロとアマチュアが混じってたらしいですけど、
実際はどうだったんでしょうね。
当時と現在のプロとアマチュアの概念では語れないから、そんなこと意味なし。
360 :
名無しの笛の踊り:2005/12/03(土) 06:18:26 ID:Y9ZSTM+B
>>353 ヨハネにレオンハルト盤なんてあるんですか?
>>355 ガーディナーの他は誰の演奏ですか?
子供の聖歌隊がコラールを歌ったのではないのか?バッハも歌ってたはず。
362 :
名無しの笛の踊り:2005/12/03(土) 09:03:41 ID:PEK6JASv
>>360 一番有名かつ孤高の名演はカール・リヒテルだよ、君。
>>360 カラヤン・リヒター・シュナイト。
この中だったリヒターが一番いいんじゃないかな?
ただ個人的にはこの3者はガーディナーの少人数
と違っていかにも大編成だからなぁ。ガーディナー
版は気味の悪い中音域声部がカッコイイ。w
364 :
名無しの笛の踊り:2005/12/03(土) 13:30:29 ID:Y9ZSTM+B
>>363 聴いてる数が少なすぎ。
しかも、カラヤン、リヒター、シュナイトぉ?
演奏の良し悪し語るのは早過ぎるな。
>>364 所持している四種の中でガーディナー盤を最も好むと言っているだけであって、
ヨハネ受難曲の最高傑作はガーディナー盤であると主張しているわけではないので
演奏の良し悪しを語るのは早過ぎるという批判は的外れであると思います。
367 :
名無しの笛の踊り:2005/12/03(土) 14:55:40 ID:N3gvFlx7
カルル・リヒテルだよな
>>364 何でそうギスギスとした議論を好むのかなぁ・・・?
んな事言ってたら何も言えないじゃん。お宅の「演奏の良し悪し
って何か」を主張してくれよ。しかもそもそも本質的には指揮者
なんていなかった時代なのにさぁ。
>>360 プティット・バンドの演奏(シギスバルト・クイケン指揮)のことじゃないかな?
アンサンブルがマタイと同じだからたぶん勘違いしてるんだと思う。
370 :
名無しの笛の踊り:2005/12/03(土) 18:53:27 ID:N3gvFlx7
ヨハネと言えばフォルスター
ちょっと質問したいんですが、受難曲やカンタータなどの声楽曲の演奏だけを
収めたCDって売っていませんかね?
372 :
名無しの笛の踊り:2005/12/03(土) 19:11:43 ID:N3gvFlx7
半年ROMってろ
リヒテルに平均律あり
リヒターに平均律なし
俺の記憶違いでなければリヒターはライプツィヒ・バッハ・コンクールのオルガン1位入賞者だったはず
375 :
名無しの笛の踊り:2005/12/03(土) 23:10:51 ID:Y9ZSTM+B
>>371 質問の意味が良く分からないのだが。
声楽パートだけのCDという意味?
もう少し具体的に欲しいものを伝えてくれませんか。
だからこんなのの相手すんなってw
377 :
名無しの笛の踊り:2005/12/04(日) 07:41:06 ID:+HRwLXvN
>>370 そういえば昨夜フォルスターの「モテット」の古いレコード聴いてたんだけど
なかなか良かったよ
音は良くないが真摯さが胸に迫るような合唱だった
378 :
名無しの笛の踊り:2005/12/04(日) 11:33:05 ID:4WqdN7w+
三番か。俺それだけ持ってないんだよな…
379 :
名無しの笛の踊り:2005/12/05(月) 16:09:39 ID:FJyDF510
>>373 リヒターを古い独逸語教科書風に発音するとリヒテルだろうな。
「ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い」よりはましと思われ。
>>369 そうでした。レオンハルト盤はマタイのほうでした。
ヨハネとマタイがセットになったものを所持しているので混同しておりました。
ヤコピシのクリスマス・オラトリオ、豪華装丁版が安かったので
塔で買ってみたが…すげえいいな。
やっぱ年末は第九なんかじゃなくクリオラだろ!
384 :
名無しの笛の踊り:2005/12/06(火) 19:53:01 ID:YRnmfl54
ヤコブスはまあ良いのだが、たまにアーティキュレーションの趣味が合わない時があるので、今はもっぱらリリングの新盤。
勢いの良さが最高
ヤコピシのクリオラは最高でし。
ヘレベヘとフェルトホーフェンも良いよ。
意外にプティット・バンドもよい。
クイケンはクリオラとは相性いいのかもしれない。
ガーディナーのDVDがいいなんて思ってる俺は
何にもワカっちゃいないですかい?
388 :
名無しの笛の踊り:2005/12/07(水) 00:04:25 ID:0IUBySqD
>>386 デンオンのですか。
廉価版のシリーズで再発して欲しいな。
管弦楽曲かピアノによる「音楽の捧げもの」のお勧め盤は?
392 :
名無しの笛の踊り:2005/12/12(月) 01:01:25 ID:IM3SbLyM
誰か俺のレポートを代わりにやってくれ……
バロック鍵盤曲諸形式とJ.S.バッハ、だってさ……
興味本位で他学科公開なんて受けるんじゃなかったなぁ
「バロック鍵盤曲諸形式とJ.S.バッハ」について述べろと言う課題だそうだ。
400字詰め八枚だと、でっち上げるのもキツそうでさ。
400字詰め八枚なら削るのに苦労しそうなもんだが…
>>397 そんなものなのか……やっぱ専門家は違うな
399 :
名無しの笛の踊り:2005/12/12(月) 04:57:59 ID:dS2082M/
バッハは19世紀に克服された存在。
よって無価値である。
>>400 他の課題やりながらここ覗いていました。わざわざ応対してくれてありがとう。
スレ汚しスマソでした。
ちょっと違うんじゃないの?バロック鍵盤曲諸形式というと、オルガンとチェンバロで違うけど、バッハが総まとめ的役割を果たしたことを書かせたいんじゃないの?
オルガンだと
・自由曲 ・コラール編曲
自由曲では、南ドイツ的二部構成と、北ドイツ的五部構成に加え、
トリオソナタ、あるいはフランスの影響の強いBWV572などもある。
コラール編曲でも、まずは北のソプラノメリスマと南のテナー定旋律様式の使い分け、
あるいはパルティータは、直接はベームの影響が強いが、ジャンルとして、
スウェーリンクの変奏曲はイギリスのヴァージナリストの影響がもともとあったこと、
この辺だけでもかなりの量になると思うが。
チェンバロのほうだと、組曲とその他に大別できるだろうけど、
組曲の基本4舞曲についてだけでもかなり論述しないとダメだし、
とくにクーラントは、バッハは意図的にフランス様式とイタリア様式を使い分けていて複雑。
パルティータで舞曲の前奏曲としておかれている曲の表題も6曲全部違うし、
その背景だけでも結構な量になると思う。
それにくわえて、平均率の各前奏曲の多様性、特に第2巻での新時代的な様式とか、
真面目に書いたら400字詰め八枚じゃ逆の意味でキツイよ…
肝心なこと忘れてた…
「バロック鍵盤曲諸形式とJ.S.バッハ」ということなら、
クラヴィーア練習曲集第2部(イタリア協奏曲とフランス風序曲)が典型的だね。
多分、こういうふうに、バロック時代の諸形式を貪欲に吸収して自分なりに消化して
結果的に集大成的役割を担っていることを確認させるのが狙いだと思うから、
そこから逆算すればたぶんそんなにお気に召さない内容にはならないでしょう。
そう考えると、全4部のクラヴィーア練習曲集の考察だけで事足りるかもね。
実際、オルガン、チェンバロの各様式・形式がバランスよく出てくるし、
400字詰め八枚という制限からもそれが狙いとすら思えてきたw
>自由曲では、南ドイツ的二部構成と、北ドイツ的五部構成
って例えばどういう事ですか?
>>404 北ドイツのトッカータは、「トッカータ-フガート-トッカータ-フガート-トッカータ」
というのが典型的な構成。トッカータとフーガといっても二部構成ではない。
南ドイツでは、まあ本来はまとめて演奏する習慣はなかったんだけど便宜的に、
「前奏曲とフーガ」って組み合わせのこと。こっちははっきりそれぞれ独立できる。
本当はもっといろいろ複雑だけど、フーガを含む曲では主に、ということで。
>>405 >北ドイツのトッカータは、「トッカータ-フガート-トッカータ-フガート-トッカータ」
>というのが典型的な構成。トッカータとフーガといっても二部構成ではない。
???例えば具体的には???
たとえば一番有名なニ短調(BWV565)とか、少なくとも二部構成じゃないのはわかるでしょ?
五部構成なのは、本当に若い時期の作品だから、BWV551なんかも五部構成。
チェンバロの7曲のトッカータのうち、一番後の作品で実質コンチェルト形式の
BWV916以外の6曲なんかもそう。他にもあるけど、とっさに浮かばない。
ブクステフーデの「前奏曲とフーガ」が
ここでいう「北ドイツ・オルガントッカータ」の典型。
バッハでいえば、有名なところだとBWV542の幻想曲。
フーガでなく短いフガートになっているが、
5部構成を踏襲している。
BWV566を忘れちゃ困るよ。
410 :
名無しの笛の踊り:2005/12/13(火) 02:16:42 ID:G5RUX65A
ちょっと質問よろしいでしょうか。
カラヤンの管弦楽組曲第3番BWV1068のCD買ったんですが、
序曲のテンポが遅くて・・・
いや、巨匠に文句タレるわけじゃないんですけどね。
CD化されてて、
もっと序曲のテンポが速い指揮者いますか?
411 :
名無しの笛の踊り:2005/12/13(火) 02:30:34 ID:m4+YURt/
パロットなんか相当速いよ
ブランデンブルクとの4枚組
412 :
名無しの笛の踊り:2005/12/13(火) 04:19:34 ID:p/ZDb83m
カラヤンのバッハなんて聴いてたら頭悪くなりまつよ
414 :
名無しの笛の踊り:2005/12/13(火) 04:32:22 ID:m4+YURt/
リヒターのバッハ聴いてたら頭痛くなります
415 :
名無しの笛の踊り:2005/12/13(火) 08:43:31 ID:2bYvvgmw
カラヤンのCD買う
>>410は、たとえどんなに初心者であっても、
それだけでオレと趣味が違う。
416 :
410:2005/12/13(火) 11:35:21 ID:G5RUX65A
>>411 情報ありがとうございます。聞いてみます。
>>412 >>415 やっぱりカラヤンのバッハってアレなんでしょうか。
件のCDはBWV1067と2枚組みだったんですけど、
こっちのほうは序曲の出だしが非常に荘厳で、くどいくらいでした。
他にいいCDないかなーと思って訊いてみた次第です。
417 :
名無しの笛の踊り:2005/12/13(火) 11:56:14 ID:m4+YURt/
気にしなくていいよ
ここの住人の多くが崇めているリヒターの管弦楽組曲もカラヤンと大同小異だ。
荘厳すぎて笑ってしまうよ。
>ここの住人の多くが崇めているリヒターの管弦楽組曲
ちょっとまて。勝手に多数派にするなよ。世間では未だにそうかもしれんが、
このスレの住人がそこまで悪趣味とは思えんが。
マタイ、無伴奏のおすすめレスを思い出せばわかるだろ。(除:ネタレス)
419 :
名無しの笛の踊り:2005/12/13(火) 13:51:26 ID:m4+YURt/
すまん。
しかしいままでのクラ板全体での書きこみは確かに多かったよ。
「管組はリヒター」ってね。俺はあれ聴く度に大笑いだけどね。
俺は古楽系スレしか覘いてないけど、まあクラ板一般だとそうかもな。
バッハスレは両者交じり合う場所だから中にはそういういう人もいるかもしれんが
これまでのレスの傾向からすると決して多数派じゃないと思うけど。
リヒターは真摯な演奏だが、巨人の星のような気恥ずかしさがあるような。
個人的には、センス、技術、雰囲気など総合的にみて、サヴァール盤を挙げたい。
>421
リヒターっつうのは、バッハオタ界では馬鹿にすると格好良く見える演奏家なのれす。
アバドやアシュケナージのような存在。
リヒターは80年代アイドルを聴いているような気恥ずかしさがある。
あの頃はこれが良かったんだなぁ・・・としみじみ。
昔のスタイルを楽しむレトロ感や懐かしさも。
リヒターはそんなに好きじゃないけど
不必要なアーティストではないな。居なくなるとチョット困る。
それなりの存在感はある。
バッハのオケ物というと、管組かブランデンブルクから入る人が大半と思うけど、
リヒターの録音について言えばずばり前者は×、後者は○だ。
カラヤンの管組はダメだそうだがちなみにアンセルメのは良かった。
2番のメヌエットの前打音などは最近の演奏解釈を先取りしていて驚く
バロック時代の演奏習慣についてドルメッチからサジェスチョンを受けていたとのこと。
初心者の頃はリヒターで、
ちょっと耳が肥えてきて生意気な時期は他所で浮気して、
でも最後はやっぱりリヒターに戻ってくるというのが常道でしょう。
427 :
名無しの笛の踊り:2005/12/13(火) 21:58:26 ID:uRGEVcig
リヒターとグールドってある意味踏み絵だな
俺はリヒターは踏めぬがグールドは踏み躙れるw
428 :
名無しの笛の踊り:2005/12/13(火) 21:58:31 ID:p/ZDb83m
まあリヒターをカラヤソと同列に語ろうとする
>>417には無理があるけどな
429 :
名無しの笛の踊り:2005/12/13(火) 22:06:17 ID:m4+YURt/
大仰な序曲の解釈ではリヒターもカラヤンもフルヴェンも同列。
何が違うかっていうと、演奏家に張られたレッテルが違うだけ
みなレッテルに捉われてるだけ。音だけ虚心に聴けば大差なし。
>>429 あなたの好きな解釈の演奏家を教えてほしいな
リヒターのがダメというなら、お薦めのがあるんでしょ
参考にしたいんです
431 :
名無しの笛の踊り:2005/12/13(火) 22:25:43 ID:m4+YURt/
パロット、リンデ、クイケンあたりが好きだな。
サヴァールは古楽器中では最もモダン寄りの重い解釈なので
広くオススメできると思います
>>431 レスありがとうございます。
6種類も持ってるのに、どれも被ってなかったですw
聴いてみますね!
ちなみに、コレギウム・アウレウムの演奏はどうでしょう?
433 :
名無しの笛の踊り:2005/12/13(火) 22:36:22 ID:m4+YURt/
コレギウム・アウレウムは持ってません
技術的に草創期だから、あまり期待できないかと
コレギウム・アウレウムは、特に弦の音色がやっぱり違和感がある。
オールドファンにピリオド楽器アレルギーの人が多いのもなんかわかる感じ。
>>433 うう〜そうですか…orz
どの演奏が良くてどの演奏が気に入らない、というのは、
自分の場合はそのときの気分や状況ににもよるのだけどw
ここで挙がったいくつかの演奏を参考に、もっといろいろ聴いてみますね。
ありがとうございました!
436 :
435:2005/12/13(火) 22:41:33 ID:uvAdI653
>>432 古楽器と現代の合いのこみたいな音
出たばかりの頃
厳めしいリヒターに比べ
ひなびて、穏やかで、キレイな響きがスキだった
若いレオンハルトがチェンバロ弾いている
最近CDで出たのをすぐ買った
438 :
名無しの笛の踊り:2005/12/13(火) 23:00:02 ID:m4+YURt/
リンデは技術的に発展途上の雰囲気だけど、
さびしげなトラヴェルソがとても好きなんだよね
ピリオドアレルギーの人にはやはりサヴァール
適度に重厚、適度に軽快
あ、レスが延びている…
>>437 若きレオンハルト気になりますね、やはり機会があったら聴いてみようかな
あとは、アンセルメ、パロット、リンデ、クイケン、サヴァールですね。
頑張ろう…w
>>407 >北ドイツのトッカータは、「トッカータ-フガート-トッカータ-フガート-トッカータ」
これがイマイチ分かりかねる訳ですが・・・。
441 :
名無しの笛の踊り:2005/12/14(水) 00:58:27 ID:ItRvYfR7
管弦楽組曲だったら私はブリュッヘンのが好きです。
あまり巷では高い評価を受けてないみたいだけど
それはかなりフランス風味が強いところが原因かも。
序曲でのイネガル効かせまくりとか。
個人的にはそこもいいけどアーノンクール同様の
3番の序曲での鋭い複付点リズムが好きです。
俺はピケットをお勧めとして挙げとくよ>管弦楽組曲
>>440 区切りがなく終止せずにその部分が連続して演奏されるということ。
トッカータ部は、幻想様式で、華麗な走句などのホモフォニックな部分、
フガート部は対位法的なポリフォニックな部分。
百聞は一聴にしかずだから、上に挙がってる例の曲とか、
典型的なブクステフーデのトッカータでも聴いてくださいな。
>>441 プティット・バンドもところどころイネガル効かせてますね。
プティット・バンドは序曲の後半繰り返してくれていたらもっと聴く回数増えるんだけどなぁ。
>>443 いやですから、どうしてトッカータなのにフーガが入っているのかと・・・。
はぁ…じゃあおまいさんは「なぜフランス風序曲には序曲なのに
フーガが入っているのか」とか考えるのか?
つーか、混乱をさけるために「フガート」って書いてるのに…
オルガニストなんだからトッカータ成立の経緯や歴史は俺より詳しいんでしょ。
447 :
名無しの笛の踊り:2005/12/14(水) 02:59:38 ID:ke4jQI2z
,,-―--、
|:::::::::::::;;;ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::::::::::( 」 < どうしてトッカータなのにフーガが入っているのかと・・・。
ノノノ ヽ_l \____________________
,,-┴―┴- 、 ∩_
/,|┌-[]─┐| \ ( ノ
/ ヽ| | バ | '、/\ / /
/ `./| | カ | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
\ |  ̄ ̄ ̄ |
⊂|______|
|l_l i l_l |
| ┬ |
バッハッ派さんはオルガニストなんでつか?
オルガン音楽史を習えばすぐ出てくる
「北ドイツ・オルガントッカータ」を知らないところをみると
おそらく違うね。
450 :
名無しの笛の踊り:2005/12/14(水) 04:39:36 ID:ke4jQI2z
696 :バッハッ派 ◆cLTN2PJU1c :2005/06/18(土) 17:46:36 ID:5EDdDWgV
>>695 オルガン曲は練習してますが、平均律(クラヴィーア)は退屈
で好きではないんで練習する気はさらさら無いです。クラヴィ
ーア作品練習するくらいなら、チェンバロ作品練習します。
ヴィエヌル
ヴィエヌル
ヴィエヌル
>>446 う〜ん、幾つか作品見てみましたが、「北ドイツ形式」が当てはまるか
というと必ずしもそうではない気が・・・。ブクステフーデやブルーンス
のオルガン様式が一般的な2部形式あっても、その中にかなり明確な
形式区分を設けているのは重々承知してますが、「トッカ→フガ→(略
、これが北ドイツ形式だ !!」というほど明確なものではないような気が
個人的にはします。実際3部であったり導入順序が違ったりと、結構ま
ばらな感じもしますし。
特にBWV565は・・・全体をちょっと5部分割するには無理がある気がし
ますが・・・。でもBWV551は仰る通りだと思います。形式や書法もブク
ステフーデにかなり似ていると思いますので。
それから例えば個人的に感銘を受けたプレリュードではBWV546が
あります。これなんかはリトルネロとフーガを応用したような形になっ
てますど、こういう風に複合形式を導入するのは一応承知しておりま
すので、「序曲だからフーガが入ってるとおかしい」とは別に思ってい
ませんよ。そういう意味ではオルガン自由曲は、初期はブクステフーデ、
中期以降はヴィヴァルディーからの影響が強い気がしますが、あくま
でも初期作品の全体像が5部形式で、それが北ドイツ形式だと明言化
されるほどなのかな、と思ったので質問させていただきました。
その点について
>>447さんや
>>451さんはどうお考えですかね?
オルガンスレの人はいつも人をコケにするだけで、自分からはレスをし
ない人が沢山いますので、意見を伺いたいですね。
>>452 >>405他は北ドイツがすべてTFTFTだという話をしてるのではなくて、「典型」だと
言っている。もちろん他にもTFFT(BuxWV146 fis-moll)とかTFTもあるし、最後の
トッカータの代わりにシャコンヌを入れたのもある(BuxWV137 C-dur)。
いずれにせよ、独立2楽章ではなくてサンドイッチにするのが、ブクステやその弟子
(ブルーンスも)の典型的な形式だということ。バッハで言うと
TFTFT: 551 566
TFT: 565
などがこれらの直系に当たる。また、独立2楽章形式の曲でも例えば531、543、549
など比較的初期の作品ではフーガ末尾がトッカータ風になり、北ドイツスタイルの
痕跡を残す。
これに対し中部ドイツ(パッヘルベルとか)では、トッカータ(前奏曲)の中にフーガが
紛れ込んだり、フーガにトッカータ的部分が混入したり、ということは基本的に無い。
管弦楽組曲の話題がちょっと前に出ていましたが
ガーディナーやゲーベルはどうですか?
>>454 なにしろバッ(ry は思いこみの人だから。
もの知らんくせに居丈高だし。
そないに親切にせんでもほっとけばよろし。
457 :
名無しの笛の踊り:2005/12/15(木) 01:00:30 ID:aCXjjBsh
747 :名無しの笛の踊り :2005/06/19(日) 00:18:03 ID:NhSDW1c7
クラヴィーア作品練習するくらいなら、チェンバロ作品練習します。
クラヴィーア作品練習するくらいなら、チェンバロ作品練習します。
クラヴィーア作品練習するくらいなら、チェンバロ作品練習します。
748 :バッハッ派 ◆cLTN2PJU1c :2005/06/19(日) 00:20:12 ID:ocQ7topU
>>747 それとも何だ?
お前は作風の違いも認識出来ないアフォか?
オルガン・クラヴィーア・チェンバロ、
どれも作曲・演奏、共に違うぞ。
クラヴィーアとチェンバロの違いを、無知なおいらに教えてくだされ
マジレス願います、イヤ本当に真面目に。
459 :
名無しの笛の踊り:2005/12/15(木) 01:57:41 ID:GiM//NFr
バッハッ派くん面白い人だね。
>>457 この場合クラヴィーアは鍵盤楽器全般の呼称。
クラヴィーア練習曲集はオルガン用の第3部も含まれてるでしょ。
もちろん、クラヴィコードやフォルテピアノなども含められる。
461 :
名無しの笛の踊り:2005/12/15(木) 17:57:56 ID:Glw0YnaI
オルガンスレ、カンタータスレ、マタイスレは重複住人いるだろうから
バ氏のバ発言はなんとも・・・・・・頼むからもっとべんきょーしてくれ
冬休みを利用して、ゲック本、ヴォルフ本とまでは言わぬから、磯山本くらいは嫁
コテハン名乗るのはそれからでも遅くないよ
>管弦楽組曲
ベルリン古楽アカデミーも忘るるでないw
いや、NGワードにしてるからコテでいい。
あの的はずれ文と最悪AAを二度と目にしたくない。
463 :
457:2005/12/15(木) 19:13:46 ID:IBZeHryY
>>460 ありがとう!
何だか混乱してきてたから…でもスッキリ解明しました!
クラヴィーア作品練習するくらいなら、チェンバロ作品練習します。
クラヴィーア作品練習するくらいなら、チェンバロ作品練習します。
クラヴィーア作品練習するくらいなら、チェンバロ作品練習します。
クラヴィーア作品練習するくらいなら、チェンバロ作品練習します。
クラヴィーア作品練習するくらいなら、チェンバロ作品練習します。
465 :
名無しの笛の踊り:2005/12/16(金) 01:01:08 ID:I4ZbQw2a
麺類食べるくらいなら、うどん食べます。
>>454 ほうほう・・・凄い勉強になります。φ(^-^ )o ついでといってはなんですが、
>(1)コラール編曲でも、まずは北のソプラノメリスマと南のテナー定旋律様式の使い分け、
>(2)あるいはパルティータは、直接はベームの影響が強いが、ジャンルとして、
> スウェーリンクの変奏曲はイギリスのヴァージナリストの影響がもともとあったこと、
(1)の北形式がソプラノに提示される「旋律コラール」とか「装飾コラール」ってやつですか?
で、南形式がバッソなどに拡大コラールとして提示される「定旋律コラール」ってことですかね?
それからその他、コラールの扱い(コラールフーガ、コラールカノン、コラールモテットなど)につ
いても、こういった北or南形式みたいな特徴ってあるんでしょうか?
(2)のスウェーリンクからの影響って具体的にはどの辺でしょか?ベームは歴史的接点
だけでなく譜面アプローチからでも割と似ているのは判るのですが・・・。
(3)これは個人的な質問ですけど、
>>400のフーガの扱いはどうでしょうか?
チェンバロとオルガンでのフーガの扱いはかなり似てますけど、クラヴィコード
の方になるとかなり込み入ってますね。ストレッタのオルガン作品ってありますか?
オルガンでも定旋律様式(?)上で展開されるコラールフーガの作品は割とありますけど、
厳密にはストレッタにならないと思うんで・・・。その辺のフーガの棲み分けについて
ちょっとお聞きしたいです。
467 :
名無しの笛の踊り:2005/12/16(金) 01:07:48 ID:8gg/XH5B
696 :バッハッ派 ◆cLTN2PJU1c :2005/06/18(土) 17:46:36 ID:5EDdDWgV
>>695 オルガン曲は練習してますが、平均律(クラヴィーア)は退屈
で好きではないんで練習する気はさらさら無いです。クラヴィ
ーア作品練習するくらいなら、チェンバロ作品練習します。
740 :バッハッ派 ◆cLTN2PJU1c :2005/06/18(土) 23:52:32 ID:32r34d2k
また陰湿レスかよ・・・
ほんとクラ板ってネチネチな馬鹿多いな・・・
他の板ならスルーなレベルなのに。
741 :名無しの笛の踊り :2005/06/18(土) 23:58:31 ID:xRgGUO/5
>>740 >他の板ならスルーなレベルなのに。
それはない
742 :バッハッ派 ◆cLTN2PJU1c :2005/06/19(日) 00:02:01 ID:32r34d2k
>>741 いや、そう思ってるだけだってw
>>446 >チェンバロとオルガンでのフーガの扱いはかなり似てますけど、
>クラヴィコードの方になるとかなり込み入ってますね。
バッハにクラヴィコード専用曲があるみたいだけれど、一体どれ?
無知なおいらに教えてください。
>>466 コテ名乗るなら、最低限のべんきょーしてくれ、マジで。
ひとことだけいうと、当然コラール編曲にも北と南の様式の違いはある。
手っ取り早くべんきょーするなら、鰤のオルガン全集の解説嫁。
あれはライセンス販売だからか、廉価のくせして解説がやたら充実している。
たとえば、オルガン小曲集の一曲一曲の様式や書法なども解説しているくらいだ。
同じ鰤のチェンバロ全集の申し訳程度の解説とはえらい違いだから、
解説と演奏でべんきょーする教材だと思って投資してもいいと思うよ。
470 :
名無しの笛の踊り:2005/12/16(金) 10:12:26 ID:8gg/XH5B
相手するのが無駄だとそろそろ気づいたかな?
471 :
454:2005/12/16(金) 10:22:11 ID:rEEVOwmc
>>466 (1)
>南形式がバッソなどに拡大コラールとして提示される「定旋律コラール」
ブクステのコラールを何曲か聴くこと。
(2)
>スウェーリンクからの影響って具体的にはどの辺でしょか
>>402は俺ではないが、引用箇所は「スウェーリンクの変奏曲にイギリスの
影響がある」と言っているのであって、「スウェーリンクからの影響」という
話をしているようにはあまり読めない。仮にしているとすれば、変奏曲の
一種としてのコラールパルティータという「ジャンルとして」の話であろう。
というか、スウェーリンクはいわば北派の「祖」にあたる人。北ドイツの
変奏曲やファンタジー様式を理解する上で外せない。
(3)
>>468に便乗するが、
・フーガの扱いがオルガン曲と類似したチェンバロ曲
・かなり込み入ったクラヴィコード曲
それぞれ具体的に曲(または曲集)を例示し、簡潔にその特徴を述べて
いただきたい。
472 :
名無しの笛の踊り:2005/12/16(金) 10:36:06 ID:8gg/XH5B
延々バカの相手する奴もバカだ
いい加減わからんかね
473 :
名無しの笛の踊り:2005/12/16(金) 22:30:48 ID:I4ZbQw2a
僕は相手にしないよー。
ネタにマジレスかこわるw
結果、勉強になってる漏れがいる φ(.. ) …メモメモ
>>475 愚かな問い
賢い回答
が混ざっているので気をつけてね。
477 :
名無しの笛の踊り:2005/12/17(土) 08:32:50 ID:hypVXTIk
>>475 こんなとこで勉強しないほうがいいよ、マジで
478 :
名無しの笛の踊り:2005/12/18(日) 07:32:11 ID:EUfxI883
虚実を見分ける能力がないと2chは毒だよw
バ呆もそろそろ調子にのるのやめろよww
ネチネチしてネチケットねぇのはオマイサンのほうだ
478:名無しの笛の踊り :2005/12/18(日) 07:32:11 ID:EUfxI883
虚実を見分ける能力がないと2chは毒だよw
バ呆もそろそろ調子にのるのやめろよww
ネチネチしてネチケットねぇのはオマイサンのほうだ
480 :
名無しの笛の踊り:2005/12/18(日) 23:13:27 ID:clwfnHBz
胃腸薬のかなんかのCMで作曲家たちがお鍋囲んでるのってありませんでしたっけ?
一瞬、目に留まったのですがその中にバッハがいたような気がするのですがどなたか
ご存じありません?バッハがどんな役どころなのか知りたいのですが・・・
ヴァイオリン協奏曲はなにがおすすめ?
ヒラリー・ハーンの買いそうになったんだけど・・・とかいったら怒られるかしら。
482 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 15:47:06 ID:cit8rXx4
>>481 オススメはBCJ(BIS)だな。Ob&Vnのもついてる
483 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 16:03:13 ID:35M+UW69
484 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 17:34:29 ID:OPXLtu1r
>480ビオフェルミン健胃消化薬のでは?
夏目漱石とナポレオンが困ってる横で
一人キーボード弾いてたように見えた。
使われてる3曲ともバッハ作品みたいだけど、2曲目だけよくワカランorz
>ビオフェルミン
流しのチェンバロ弾き・・じゃなくてビオフェルミン飲まなくても平気な
「大食漢の音楽家」という役どころだ!
因みに関西地方でやってるラジオCMでは
「お代わりだ!バッハッハッハ!!!」と豪放磊落に笑うのだ
486 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 22:21:18 ID:WIuGlmNB
ところで現在BBCラジオ3において25日までバッハ全曲をぶっ通しで放送中なのだがみんな聴いてるヤシいる?
暇だったらラジオ実況板にスレ立てるのも良いかもね。
487 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 22:25:15 ID:GREm+EMV
>>484-485 ありがとう!
数年前にも確かモーツァルトたちと共演したものがあったけど
そういえばそこでもバッハは三枚目?の役でしたね
バッハが見たらやっぱりバッハッハッと笑うのかも・・
488 :
名無しの笛の踊り:2005/12/19(月) 23:46:56 ID:tK7wIkFw
>>486 いい情報ありがとう。
すごいね。さすがに文化的背景が違う。
489 :
名無しの笛の踊り:2005/12/20(火) 00:20:50 ID:B41Zo3fa
あ、聴こえてきた・・・バッハクリスマス!!
全曲ぶっ通しか・・・まぁやっぱりかの国は色んな意味ですげーなw
高橋悠治のフーガの技法を買おうか迷ってます。
聞いたことあるかた感想聞かせてください。
またフーガの技法でおすすめの演奏あったら教えてください。
492 :
名無しの笛の踊り:2005/12/20(火) 22:27:35 ID:JdZ1PRMn
>>491 悠治ファン専用。
おすすめはサヴァール(合奏)とレオンハルト(ソロ)
フレットワークも評判いい
>>491 自分のお勧めは、「グールド」のオルガン(全曲じゃないけど)と
「FRETWORK」(ヴィオール属のみでの演奏)
これはハルモニアムンディから出ているもので、国内版は無いと思う。
柔らかい音色と心地よい低音が好み。最近はこればっかり聴いている。
参考までに品番:HMU907296 黄色の、迷路のようなジャケット
494 :
493:2005/12/21(水) 02:46:18 ID:hvlYFip6
あ、492も薦めてたか…よく読まなかった。スマソ
クラヴィーア練習曲集第1巻「6つのパルティータ」で、
第4番(BWV828) では Aria
第6番(BWV830) では Air
と表記されてるけど、この違いは何?
前者は伊語、後者は仏語。
バッハはクーラントもイタリア様式とフランス様式で
綴りからわかるように使い分けてる。
497 :
名無しの笛の踊り:2005/12/21(水) 16:23:31 ID:oZ8iuNPR
>>491 俺が一番気に入っているのは、ハルモニアムンディから出ている古〜いLPで
参考までに品番:HM30624/25、Ulrich Grehling.他Violine2、あとAlt-Viola,
Tenor-Viola,Violoncello各1,Cembalo 2台という構成のもの。
レオンハルトの演奏は未完のフーガが別曲という彼の考えで入っていない。
誰かがここで勧めていたTon KoopmanのORGELWERKE全6枚組を買ったが演奏はよい。
ただしフーガの技法が入っていなくて残念。鰤だがこれで2,600円は安い。
498 :
名無しの笛の踊り:2005/12/21(水) 22:00:31 ID:R0NdSfC/
>491
高橋悠治は実筆スコアによる初期版で弾いています。
録音はピアノが近いというか、あまりダイナミックレンジは広くない感じ。
演奏は繰り返し聞いていると慣れてくる。独特のリズム感は高橋そのもの。
僕はそれなりに好きですよ。
バッハの曲をたのしむために、聖書の勉強を始めました。
500 :
495:2005/12/22(木) 00:00:02 ID:Xu/roUxE
>>496 thanks
様式の違いですか。確かに曲相が違いますね。
クリスマスオラトリオを生で聴いたときは退屈で仕方がなかったのに
今夜のライブ録音の演奏はとても素晴らしく少しも飽きることがなかった
演奏によってこうも違うものなのかな
502 :
名無しの笛の踊り:2005/12/22(木) 21:29:06 ID:xWUfAKi/
>今夜のライブ録音の演奏
えっ、どこでやってる?
>>502 7時20分からFMで。
9時10分に終わっちゃいました。。。
>>501 あ、こっちは29日に放送だからいまから楽しみ。
505 :
名無しの笛の踊り:2005/12/22(木) 23:11:47 ID:SvZAG9V6
>>487 たしかプレステのソフトのCMだったかな。
モーツァルト?「あれ、バッハ落ち込んでるよ。」
バッハ「僕の曲、入ってないの・・・。」
age
そのソフトは多分マエストロムジークだな
507 :
名無しの笛の踊り:2005/12/22(木) 23:22:16 ID:H5tWq/kp
そうそう、思い出した
縁側で落ち込んでるバッハが可愛らしかった
マエストロムジークにはバッハの曲あったわ
となるとおそらくブラボーミュージックの方だろうな
バッハ通ともあろうものが、テレビゲームなんて一般大衆
の娯楽の話題すんなよな。
バッハは単なるおっさん。
バッハはカツラをかぶった哀れなカントル
バッハ、あなたがカツラをかぶった単なるおっさんだったとしても
あなたはあなたのままでいいんだよ、バッハ。愛してる。
513 :
バッハッ歯 ◆VvT2IxbVE. :2005/12/24(土) 00:30:57 ID:o8f7rUuk
バッハさん
カツラとったら
つるっぱげ
514 :
名無しの笛の踊り:2005/12/24(土) 00:46:59 ID:o8f7rUuk
頭痛に良く効くバッハリン
515 :
名無しの笛の踊り:2005/12/24(土) 01:25:28 ID:uWYi944r
バッハの肖像画には儀礼用のヅラ付きが多いが実際はハゲてなかったようだよ。
シャコンヌ ブゾーニ編曲 BWV.1004 ピアノ演奏で最強は誰ですか?
517 :
名無しの笛の踊り:2005/12/24(土) 04:57:57 ID:o8f7rUuk
最強はミケランジェリではないかと。
バッハのちんちん
ブットいちんちん
あ〜それそれ
バッハ64
教えてください。
フーガの技法未完は版によって終わるところが違うのですか?
ソコロフのはグールドの終りより数章節続いてから終わっているのですが。
>521
嫌です。
523 :
名無しの笛の踊り:2005/12/25(日) 19:26:08 ID:0G3pj4SB
>>521 版による違いはないはず。
ソコロフは聴いたことがないが、サービスでおまけしたのでは?
524 :
ヘンリク・シェリング:2005/12/25(日) 20:29:52 ID:Sid5wzf9
この人達って日本音楽コンクール受けなかったのかしら?
入賞も入選もしてないみたいだけど。。
それとも予選落ち?
それにしちゃ皆さん素晴らしい活躍してるよね!
佐々木典子、青山聖樹、内田光子、石川静、工藤重典、大橋国一、横坂源、
堀江真理子、白井光子、横川晴児、花房晴美、川村英司、古部賢一、五嶋みどり、
畑儀文、酒井秀明、藤原由紀乃、庄司紗矢香、水谷上総、上原彩子、中山早苗、
樫本大進、清水直子、吉田将、川久保賜紀、高橋多佳子、佐久間由美子、神尾真由子、
若尾圭介、三輪郁、木嶋真優、毛利伯朗、三浦友理枝、松崎裕、飯田美千代、
伊藤恵、鈴木理恵子、中丸三千繪、宮谷里香、水野信行、川上徹、児玉桃、
高田あずみ、福井敬、磯部周平、半田美和子、関本昌平、川本嘉子、木村宏子、、、
このコピペは何を訴えたいのだろう。別に晒しでもないし。
526 :
名無しの笛の踊り:2005/12/25(日) 20:50:23 ID:MFW7Kp0O
>>525 そうやって興味を持つと話しかけてくるよ
>>523 ありがとう。
版による違いが無いとすると何故なんだ?
楽譜は持っていないけれど、6章節ぐらいは続いてる。
サービス、、、って、、、、不思議だ。
./” ̄ ̄ ̄\
/ (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
|=∧((ー 、 - )))
○( ( ( ゚ ゝ゚ |))
( ( ( /ー)/))
/ \ ー/ \
./ / :||T|| |
. (_||つ♪248. |
529 :
名無しの笛の踊り:2005/12/25(日) 22:27:05 ID:MFW7Kp0O
>>527 未完の曲をそれぞれ勝手に補筆してるから長さが違ってアタリマエ
モロニーなんかも面白いよ
>>530 ありがとう。
これですっきりしました。
696 :バッハッ派 ◆cLTN2PJU1c :2005/06/18(土) 17:46:36 ID:5EDdDWgV
>>695 オルガン曲は練習してますが、平均律(クラヴィーア)は退屈
で好きではないんで練習する気はさらさら無いです。クラヴィ
ーア作品練習するくらいなら、チェンバロ作品練習します。
チェンバロもクラヴィーアの中に含まれるんじゃなかったっけ?
>>529 今、モロニー試聴してみました。
チェンバロはレオンハルトでしか聴いてなかった。
来年はモロニー聴いてみます。ありがとう。
535 :
グールドグレ:2005/12/26(月) 21:37:33 ID:2dGm6YVF
グールドのオルガン曲、毎晩寝る前に聴いているけれど、
決して飽きないし、聴けば聴き込むほど素晴らしい。
あれは傑作だ。誰もあのようには弾けないけれど、
バッハが聴いたら喜ぶだろうな。
ピアノも入っているのがいい。未完のフーガが入っているし、
ピアノの音色がいい。
536 :
名無しの笛の踊り:2005/12/26(月) 21:59:16 ID:AgGrZY9A
グールドのオルガンは好きだ。
オルガンであんなトリルはめったに聴かれるもんじゃない。
足鍵盤譜はグールド自身のものだろ?
ところでシュバイツァーはフーガの技法弾いたのかな?
540 :
名無しの笛の踊り:2005/12/26(月) 23:48:26 ID:EiUjKGyF
>>515 ヘンデルは禿げてたんだよね。(剃っていたのか?)ヘンデルの場合若い頃の肖像画とか残ってるけど、
バッハの場合、眉間にしわ寄せてオッサンになってからの肖像画しかないよね。一応若い頃のバッハじゃないかといわれている絵が
2枚有るけどどっちも全然違う顔だよね。
541 :
名無しの笛の踊り:2005/12/27(火) 14:44:31 ID:6Q2Fq0VW
>>540 若い頃のバッハの肖像画にはあまりきらりと光る知性が感じられないね。
何となくバッハッ派を連想しちゃう・・・。
542 :
名無しの笛の踊り:2005/12/27(火) 21:15:05 ID:sbFIujDm
バッハッ派ってなに?
543 :
名無しの笛の踊り:2005/12/27(火) 21:25:51 ID:yWE/o88A
バッハのスコアをネットで入手できる時代になりましたが、
Complete するにはどのサイトがありますか。おせぇてくらはれ。
544 :
名無しの笛の踊り:2005/12/27(火) 22:22:30 ID:by6zTSmD
545 :
名無しの笛の踊り:2005/12/27(火) 22:25:38 ID:yWE/o88A
>544
ありがとうございます。主だった楽譜はインターネットが流行する前にすでに買っていましたし、
はかけをどうやって入手しようと思ってました。
546 :
名無しの笛の踊り:2005/12/27(火) 23:13:11 ID:by6zTSmD
547 :
名無しの笛の踊り:2005/12/28(水) 03:55:41 ID:FRHkpaWJ
549 :
**渡ケツ也**:2005/12/30(金) 09:29:32 ID:Y2B0IpAA
小倉さんとはヅラ仲間。
まあさ、
バッハは髪は信じないが
神は信じると
レコ芸の大賞になった、クレーメルの無伴奏新録いまCSで聴いてる。
一聴してクレーメルとわかる音の汚なさだけどパッションがあるね。
押しつけがましくて好きにはなれないのだが、耳から離れない。
551 :
名無しの笛の踊り:2005/12/31(土) 18:22:03 ID:hE52Bi/M
552 :
名無しの笛の踊り:2006/01/01(日) 01:45:33 ID:XB38Zzw0
あのねえ、皆知らないようだから言っとくけど、バッハやヘンデル、ハイドン、フリードリヒ大王、はたまたニュートン
その他多くの人たちが自然禿げだったかどうかは、今になってはわからんのだ。
ありゃー、たしかにズラをかぶっているんだけど当時の風習によるもんなのだ。。
当時のヨーロッパで宮廷人やある程度の地位にいる人たちの間では、他人の失礼に当たることを
できるだけ避けようとしたんだ。
ということで相手がハゲだったら、こっちがハゲにしてみんなかつらをかぶったら全て丸く収まる
ということなんだな。
疑問に思うようだったら、自分で調べてみるがいい。
姐派元1級建築士がズラをかぶったらバッハ先生、ご光臨ってことになんないかえ??
553 :
名無しの笛の踊り:2006/01/01(日) 01:47:40 ID:XB38Zzw0
補足。
バロック時代のズラのことね。
姐は1級建築士、いけない構造設計☆
姉は1級建築士、いけない構造設計☆
姉は一級看護士、いけない医師関係☆
姉は一級弁護士、いけない賄賂活動☆
558 :
名無しの笛の踊り:2006/01/01(日) 20:26:26 ID:rY2Y15WZ
同じズラでもバッハのは完璧な構造設計。フーガの技法を聴けばすぐわかる。
559 :
名無しの笛の踊り:2006/01/01(日) 23:40:18 ID:GtyG2MOm
でも、「フーガの技法」は未完なのだが・・・・。これいかに。。
560 :
名無しの笛の踊り:2006/01/02(月) 01:47:51 ID:mR4Ai0B6
クラシック聞き始めて2ヶ月の初心者です
最近バッハのシャコンヌ(シェリング)をはじめて聞いて以来延々とリピートでかけまくっているんですが、
これってピアノ編曲もあるんですよね。お勧めの人とかいます?
いくつか編曲があるけど、ブゾーニ編がスタンダード。
自分のお薦めはレオンハルトがチェンバロで弾いたのかな。
典雅な装飾が美しい。
ピアノ版だと、お初の人に薦めていいのかどうか、ファジル
サイの大オーケストラのような怪物演奏が圧倒的
562 :
名無しの笛の踊り:2006/01/02(月) 02:28:25 ID:+bUqmiak
560
次は「ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ」がおすすめかな。
563 :
名無しの笛の踊り:2006/01/02(月) 04:06:41 ID:mR4Ai0B6
>>563 入ってる。BWV1004の終曲が有名なシャコンヌ
ピアノ編曲聴くのもいいけど、初心者ならとりあえずレオンハルトの
いろいろな録音を聴いてからにしたほうがいいと思うよ。
ピアノ編曲を否定するわけじゃないけど、何事も基本って大事だし。
基本というなら、一人の演奏家に絞るより、いろんな作品に触れるとか、
同じ曲をいろんな演奏家で聴くというほうがセオリーなんだろうけど、
「この曲好きで他に聴きたいんだけど」という人に「他のも聴いた
ほうがいいよ」というのは、ずれたアドバイスの希ガス。
興味が湧いたならそこから膨らませていく方が長続きするんじゃない?
レオンハルトはバッハの第一人者だし、編曲という枠にとどまらない
魂のある演奏で、贅沢な寄り道だと思う。
シャコンヌは「名曲に駄演なし」というキャッチつけられるくらい
名演奏が目白推しなので、初心者でこの曲に出会えたのは幸せだなあ。
ピアノ編曲が聴きたいって言ってるのに……
なんだろうね。このスレの連中は。
唯一出てきたのがサイだしw
>>567 ピアノ独奏版って、ずらっと紹介できることはできても、サイみたいに
個性期な演奏思いつかないだわ。自分の趣味だけどどれもちょっと幻滅。
569 :
名無しの笛の踊り:2006/01/02(月) 19:21:37 ID:jEMl36qr
>ピアノ編曲が聴きたいって言ってるのに……
NAXOSから様々な編曲者によるピアノ作品集が一枚出ている。
ARTSからはブゾーニ編曲集がスパーダの演奏で2枚出ている。
DGからは高橋悠治氏演奏のが出ている。
ピアノ編曲を齧ってみようというなら、このあたりで如何?
あと、バッハじゃなくブラームスで探せば、ブラームスが左手だけで
弾けるように編曲したシャコンヌがいくつか探せる。
通常ブラームスの作品集に入ってるから。
571 :
名無しの笛の踊り:2006/01/02(月) 21:34:11 ID:N48fbMvm
>>568 バッハは頼むからチェンバロで聴いてくれ。ピアノでガンガンはバッハに失礼だ。
確かに、ピアノでは別物に思える。
けど、ブゾーニ編ならピアノでいいのでは?
ブゾーニ編なんてバッハとバッハッ派に失礼だ!
聴いて美しいかもしれないけんど、違う音楽だゼ。
違うものから探しておくれでネエ……ハァーファー
ピアノだとルービンシュタインとミケランジェリ。
バ ッ派は昨日ニュイヤーの実況で午鹿してた
バッハは何で演奏しても、びくともしないね。
そこがバッハのバッハたるところさ。
しかしブゾーニ編はいただけねえ。
>>574 >バ ッ派は昨日ニュイヤーの実況で午鹿してた
どういうこと!?
あぼーん
あぼーん
580 :
名無しの笛の踊り:2006/01/03(火) 20:13:32 ID:WpuFbgxX BE:366282959-
マタイ受難曲が好きになれない。どこが良いのか説明してくれ
581 :
名無しの笛の踊り:2006/01/03(火) 20:26:33 ID:yCCl1Q3T
580
そんなもの説明できるか!
仮に説明したところで、どっちみちアンタに理解できっこないではないか。
時間割いて、一生懸命説明を考えてカキコしても「ふーん、わからん」
なんていう言葉ひとつで片付けられた日にゃ、脱力感や虚無感を味わうこと想像するにあまりある。。
別にマタイ嫌いじゃないが、個人的にはロ短調ミサのほうが好きだ。
昔はマタイの方が好きだったが、年とって体力が…
>>580 まず、歌詞を暗誦してみ、話はそれからだ。
全部は大変だったら福音書の受難記事の部分だけでも良い。
新約聖書「マタイによる福音書」の26章と27章だ。
>>580 マタイ・・・
福音書の筋書きを音化してあることと重なるけれども、
そこでいろいろ展開される人間心理の襞みたいなものが
練り込まれているあたりに惹かれるなぁ。
裏切り、告発、悔恨、嘲弄、驚愕。
ピラトの心境とか、群集心理とか、
背景となる細かいところのつくりこみ方が好き。
まず、イエスの裁判から刑死までの場面を
オペラ聴くつもりで聴いてみたら?歌詞見ながら。
イエス絶命のあと、第62曲のコラール(曲中で何回も奏される定旋律の最終変奏)が
えらい歪んだ音に響いてくる。
そして、天変地異が起こって初めて気づいてゆく人々の姿を捉える第63曲。
漏れは何度聞いてもそのあたりを多元的に描写してゆく手腕が凄いと思うわけで。
585 :
580:2006/01/04(水) 18:44:17 ID:WJACCfek BE:48838032-
>>583 それはオケスコも買えという事か?好きじゃない曲のオケスコを買うのには抵抗あるんだが。
>>584 それって第二部の最後にあるやつ?俺実は最後の方は飽きてきて聞いてなかったりする。
>>582 この前の芸術劇場でやってたやつだよな。見てたら途中で寝ちまった。
というかこのマタイ受難曲のストーリーがどういうストーリーなのか分からん。
ストーリーだけ書いた本とかは出てるの
だから新約聖書の「マタイによる福音書」
あれ以上有名なストーリーってあるのか
あったら教えて欲しいもんだ
588 :
580:2006/01/04(水) 20:57:55 ID:WJACCfek BE:586051889-
589 :
580:2006/01/04(水) 23:49:05 ID:WJACCfek BE:32558922-
>>580 重ねて書くけどストーリー自体は新約聖書「マタイによる福音書」のうち、26章と27章のみから出来ている。
ぜんぜん長くない。わずか数ページの文章だと思う。
聖書の文章は、そのまま、いうなればナレーションと台詞として、
それぞれ福音史家というストーリーテラー(テノール)と
役名付きの登場人物(イエス、ユダ、ピラト、ペテロほか)および群衆(合唱)に置き換えられている。
その物語進行の合間合間に、場面に応じて、舞台と聴き手の心情を仲立ちするように
受難詩によるアリア(ソロ)とかコラール(合唱)とかが挿し挟まれている、という構造。
これが腑分けできると、冗長さを整理できて少し分かりやすくなるかもね。
いきなりコンサートに行くのがお勧め。
長いのでCDだとだらける可能性大。
何年か前にトーマス教会の聖歌隊とペーターシュライヤーが日本上陸したんだ。
マタイをやったんだよ。聴きに行かなかったの?
みんなでいっしょにコンサートというのは嫌いだけど、
この時ばかりは結構感激したよ。
3月か4月頃の音楽だけどね。
BCJなら毎年やってん
595 :
580:2006/01/05(木) 20:43:11 ID:EeNvd2DH BE:293026649-
こういう宗教曲を聴くとしたらキリスト教について少し勉強したほうがいいのかな?
>>591みたいなサイトで。
597 :
名無しの笛の踊り:2006/01/05(木) 21:11:22 ID:zBChlLdg
マタイを好きになれないという人もいるがそれはそれで仕方がない。
ただ素晴らしい音楽だと思う。かのメンデルスゾーンの最大の功績がマタイの再演だった
というのはちょっと気の毒だが。
>>597 >メンデルスゾーンの最大の功績がマタイの再演
そういう暴言は許せん。彼は真摯に古楽を研究していたし、
エリアや聖パウロに代表される声楽作品をきけばわかるとおり、
ロマン派の中では良心とも言える存在だ。オルガン作品にしても。
弦楽四重奏曲にしても、ピアノコンチェルトにしてもロマン派作曲家としての
独創性も見るべきものがあるし、バッハを神聖視するあまりに
客観的評価をしない輩はもうすこしなんとかならんものか。
>599
ワグネリアンなんか相手にするな。
>>599 あのー、メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲は良いと思うのですが、P協は箸にも棒にも
引っ掛からない駄作ではないかと…。
「マタイ童貞」というのは
ある意味では羨ましいな。
この先凄い感動に浸れる余地が残されているわけだから。
あま〜〜〜〜い
604 :
580:2006/01/06(金) 00:30:11 ID:r9eo2WQb BE:203490555-
やっぱりスコアを買って楽譜と歌詞を見ながら聞くべきなのか。今日渋谷のYAMAHAに行ったらマタイのスコアが5000円で、貧乏人の俺にはとても買えない。安くてオススメのスコアとか無いか?
ひょっとして、音友のミニチュアスコアって絶版?
>>604 歌詞だけなら図書館のCD解説コピればええやん。
歌詞だけなら図書館行かなくてもネット上にあるだろ
609 :
580:2006/01/06(金) 11:39:29 ID:r9eo2WQb BE:260467384-
>>607 スコア譜と照らし合わせながらの方が良いかと
610 :
名無しの笛の踊り:2006/01/06(金) 11:57:59 ID:u/KkhJ+s
I教授著の『マタイ受難曲』東京書籍刊をみれば?
音友のマタイのミニチュアスコアは絶版だろう。
ヨハネは再版したのに。
ヨハネとマタイを比べたら、圧倒的にマタイのほうが上演回数も多いのに…だ。
まったくナニを考えてるのかわからん。
611 :
名無しの笛の踊り:2006/01/06(金) 12:00:38 ID:u/KkhJ+s
そういえば、ドーヴァーのスコアならマタイは\1,000-くらいだ。
ただし、合唱はそれぞれソプラノ記号アルト記号テナー記号だから、読みにくくって仕方ない。
580がマタイをわからないという理由は、
他力本願で受身で怠惰だからということに尽きる。
ゆとり教育の申し子なのだろう。
>>612 知識に驕れるパリサイ人は天国から遠いと聖書に書いてありますよ。
あなたのほうがPassionの精神から離れてるのでは?
>613
いやpassionの精神も何もww
自分が興味あることなら最低限のことくらい
自分で調べろってだけでしょ?あなたこそ衒学趣味丸出しですよ。
最終的に
>>580が興味を持とうと持つまいとどうでもいいけれども、
最近の流れは各々のとっかかりを持ち寄ってるみたいで面白いですよ、実は。
616 :
名無しの笛の踊り:2006/01/06(金) 15:37:34 ID:/5CUC1W8
>>616 おや?Passionの精神から離れてますよw
さあそんなことで怒ってないで
寛容の精神を持って早く580にPassionの精神を教えてあげなさい。
神はあなたの行いを見てますよw
618 :
597:2006/01/06(金) 19:25:03 ID:zaVqNHS5
|=- =、
| ^ ゙ ))
|、 ,- )) オマツリ ワッショイ !!
| ゝ゚ |)) オマツリ ワショイ !!
| ∀) /))
|ー/ |
⊂|| ̄ /
| ̄
むか〜し、ゲヴァントハウスのマタイを聞きに行った時、事前にReclamで詩を読み(もちろん辞書を引き倒し)、
レコードを聞き、それからスコアを二三回読んでから聞いた。
これだけ準備して行ったら、感動したおしたよ。
根性入れて聞くとすばらしさがわかる。
622 :
580:2006/01/07(土) 00:31:13 ID:syX4bPnE BE:244188656-
>>621 どこのスコアか覚えてないか?今安くて良いスコア探してるんだよ。
貧乏人の俺でも2,3000円くらいなら出せるから。
3千円あればヴォーカルスコア買えるんじゃないの?
マタイより、規模の小さいカンタータから攻めるってのも手だよな。
あとやっぱり物語はわかってた方がいいよね。聴いてる時に
今がどういう場面かくらいはわかってた方が面白いと思う。
個人的には初めて聴いた時に音だけでもうガーンとやられたけど。
18くらいの時だったかな。関係ないけど無伴奏バイオリンのシャコンヌも
最初に聴いた時の衝撃が凄かった。
「ちいさい秋みつけた」を聴くと
途中からヨハネ受難曲が頭の中に流れてる
バッハはマタイよりもヨハネのほうがお気に入り
>>622-623 全音のピアノヴォーカルスコアなら\3,400だった気が。
歌詞および巻末に対訳付き。
貧乏人くんのいう「5000円は高くて手が出なくて、3000円
なら出せる」という感覚がなんともw
昔、銀座のヤマハでベーレンライター版のマタイ、ヨハネ、クリスマスオラトリオ、ロ短調ミサのミニチュアスコアを買った。いくらだったかは忘れたが、今でも愛用している。
音友社のものも持っているが、小さくて見にくい(中身はベーレンライター版と同じ)。
630 :
621:2006/01/07(土) 09:29:54 ID:MWD36L3w
>580
古いものなので参考になるかどうか。
音楽之友社のミニスコアシリーズので、1990年の価格が\2,700でした。
631 :
名無しの笛の踊り:2006/01/07(土) 11:48:26 ID:SNifjmTn
632 :
580:2006/01/07(土) 21:37:02 ID:syX4bPnE BE:146514029-
大体ストーリーを読んで(スコアは買ってないが)今どの場面か分かるようになって聞いたらマタイの良さが段々分かってきた。
これはかなりの名曲か?という気がしてきた。
633 :
580:2006/01/07(土) 21:48:22 ID:syX4bPnE BE:81396252-
OGT 796 (第13刷)を持っている自分は勝ち組かな?
いろいろと自分で書き込みを入れてあるが、何を意味しているのかを知る術がない。
音友スコア、結構絶版なってるよね
欲しい時に買えないのはモッタイナイ
OGT796(第7刷)1600円を持っている俺が一番の勝ち組だなw
ってそんな自慢するスレかよw
>>632 そうなると、好きな場面とか好きなアリアとかが出てきて、
好みの歌手や指揮者による別様の演奏を聴いてみたくなったりするわけである。
そのへん普通の曲と変わらないが、やはり長大なことが一つの敷居になってるんだろうなぁ。
興味本位で訊くが、誰の演奏で聴いてるの?
音友スコアは本屋だと再販流通で版元切れだと店頭に無い確率ほぼ100%だが、
レコード屋や楽器屋だと買取のところもあるので版元に無くても店頭にある可能性が
無くは無いのでこまめに探すのが吉。
640 :
名無しの笛の踊り:2006/01/08(日) 17:33:01 ID:5E7kLr6x
漏れは
>>610だが、
音友が再版しない理由がなんとなくわかってきた。
今、音友では過去の名曲スコアを解説の書き直しをしてすこし大型のヤツに変えて
出版してるだろ。アレだアレ。マタイもおそらく近いうちに出るんだろう…と勝手に解釈。
ちなみに漏れのOGT796は第19刷\3,200-…orz
でも、ある理由により¥0−!! だから勝ち〜 自分で書いててくだらん!
これの隙間に赤ペンで日本語訳を記入して鑑賞。
641 :
名無しの笛の踊り:2006/01/08(日) 17:45:45 ID:BvA1k+pG
本棚から引っ張り出したら、
昭和51年10月20日第1刷、\1,500でした。
でこの話題終わり。
第1曲にアーティキュレーションの区切り線とかの書き込みと、
メンゲルベルクの省略のこと書いてある。
>メンゲルベルク
初期LPマニアの俺ですら一度も聴いたことない・・
昔のFMでもフルトヴェンはよくかかってたがメンゲルは遺物扱いだったような
よって名前しか知らない(但しフィリップスの復刻LPは中古屋でたまに見る)
>>641 最強!まあ、いるとは思ったが・・・・・
老眼にはミニチュアスコアはつらいのよ。
PDFデータを両面印刷。それをリング製本
645 :
580:2006/01/08(日) 22:20:03 ID:gZspC1vh BE:48838223-
>>637 カラヤンのBPOだ。
くそ、塔にも行ったがスコアを置いてない。ヨハネはあるのに
646 :
名無しの笛の踊り:2006/01/08(日) 22:24:00 ID:5j207WUK
ネットでスコアが手に入る時代の私が最強の勝ち組(爆)。
でも、どんな時代であっても、 J.S.バッハが天上の音楽を伝えていることは間違いない。
どんな曲でも、あれは天上の調べだよ。
BWV147みたいないやらしいのがあるのもご愛嬌。
647 :
名無しの笛の踊り:2006/01/08(日) 22:42:18 ID:5E7kLr6x
>>580 藻前が何処の香具師か知らんが、
塔があるほどの都会なら合唱譜も豊富だろう。
オケスコにこだわらず合唱譜にしたらどうか?
合唱団が練習用に使う譜面で、オケパートはピアノ譜で記してあるし、
マタイは一部の例外を除いてフルート2、オーボエ2(持ち替えあり)、弦楽+通奏低音
×2という編成だから聴いててわからない楽器の音はないだろう。
おそらくピアノ譜にどのパートか記入してあるし、
合唱譜なら国内版で訳付であるだろうから是非みてみよ。
648 :
580:2006/01/08(日) 22:44:10 ID:gZspC1vh BE:146512692-
>>637 dクス。
値段にもよるが機会があったら買うぞ。
そこまでとことん数千円の値段にこだわる香具師w
中身どうでもいいのかyo(藁
500円のCD買うのに悩んでCDショップを1時間うろつくタイプだな
>>645 その前にCDを買い直した方が。
レオンハルトとリヒターを推薦しておけば
両陣営からの文句はないでしょう。
カラヤンのマタイww
652 :
580:2006/01/09(月) 10:21:10 ID:MMHDS9Qp BE:366282959-
>>650 リヒターはまだ聞いてないけどロ短調ミサを昨日買ってきた
カラヤンのマタイは重ったるい感じで、あんまり好きになれないが
ゴージャスな響きで一貫してまとめ上げているのでそれなりに聴き応えはある。
モダン楽器しか聴かない人だとすれば、まあ別にいいんじゃないかと思うが。
ただ、コーラスのアンサンブルの水準が低いのと、
唱法的にレチタティーヴォとアリアの区別がないのがやっぱりキツイ。
自分はアーノンクール旧盤を推すけれども、
こういうのやりはじめるときり無いね。
http://www.amazon.com/gp/product/B000000SBE/ >>650 PCなチョイスですな。素敵w
ツ[フルヴェンのマタイ]
映画「奇跡の丘」を見るのも、マタイを聴くにはいいかも。
656 :
名無しの笛の踊り:2006/01/09(月) 21:27:31 ID:aQYP5aG0
漏れは
>>647だが
今日、山葉寅楠さんのお店で確認したところ
マタイ受難曲の全音の合唱譜は\3,400-だ。
ところがベーレンライターの輸入譜は\2,600-だ。
思わず漏れが買ってしまおうと思ってしまったぜ。
バッハのゴルドベルグ変奏曲を買おうと思うのですが演奏者のオススメベスト5くらい教えてください
658 :
名無しの笛の踊り:2006/01/11(水) 22:18:48 ID:dojKtdE9
>>657 @グレン・グールド(新)
Aグレン・グールド(旧)
B高橋美由紀(チェンバロ)
Cイェネ・ヤンドー
Dシトコヴェツキ(弦楽合奏版)
ってとこか。あくまで漏れの観点だ。
659 :
名無しの笛の踊り:2006/01/11(水) 22:19:16 ID:o28bkUc5
>>657 1 グールド 旧
2 グールド 新
3 アンタイ 旧
4 レオンハルト 新
5 シェプキン(Ongaku Records)
1・2・5がピアノ、3・4がチェンバロです。
1・2は定番のグールド。3はテクニシャン、4は風格で一押し。
5は輸入盤のみなのであまり知られていないけど、
装飾が巧みで面白い演奏。
660 :
名無しの笛の踊り:2006/01/11(水) 22:24:38 ID:w3U2SICI
>>657 スコット・ロス(エラート)
マレイ・ペライア(ソニー)
武久源造(コジマ)
あと二枚は、気になるものを
どーぞ
661 :
名無しの笛の踊り:2006/01/11(水) 22:26:14 ID:HJPJi4OC
珍しいところで
Jaroslav Tůma (唯一のクラヴィコード録音)
Bernard Lagacé(オルガン)
Erik Feller(オルガン)
Jean Guillou(オルガン)
とりあえずグールド以外ならなんでも聞き所はある。
もとの音楽が素晴らしいからね。
グールドだけはやめとけ。
まあ、話のネタに一度聴いておいたほうがいいんじゃないの?
それ1枚で買うのやめるなら絶対止めるけど、そんなことないんでしょ?
だったら判断は自分ですることだしな。
まあ、グールド買うんならレオンハルトもあわせて買っとけ、と。
664 :
名無しの笛の踊り:2006/01/11(水) 22:50:41 ID:dojKtdE9
理由
@Aは一応聴いておくとよいかも。
Bはチェンバロ版にしては熱がこもってる。
Cは全繰り返しをやってる演奏の中では一番よかった。
Dは@をそのまま弦楽五部に編曲したようなもの。ネタにどうか。
665 :
名無しの笛の踊り:2006/01/11(水) 22:57:12 ID:G0peUC8f
>>664 シトコヴェツキー版は弦楽三重奏版じゃなかった?
他にはブゾーニとかラインベルガーが編曲したのもある
666 :
名無しの笛の踊り:2006/01/11(水) 23:19:28 ID:D6yn7MlD
わしゃ、グールド(古)が一番好きだべ。
667 :
名無しの笛の踊り:2006/01/11(水) 23:20:26 ID:D6yn7MlD
最近、Canadian Brass Ensemble のブラス編曲版を聞いたけど、おもろかった。
668 :
名無しの笛の踊り:2006/01/11(水) 23:20:48 ID:dojKtdE9
シトコヴェツキは弦楽三重奏版もあるが
1993年に弦楽五部用の編曲でCDを出してる。
要するに彼はこの曲が大好きで、グールドの影響も受けているんだろう。
おお、こんなにもレスが!みんなありがとう。
これらをメモって買いあさって聞き比べてみます
ゴールドベルグでこんなにレスが付くのは、この曲で衝撃的デビューを
飾ったグールドがいたから。
その意味でもグールド旧盤は聴いておくべし。
グールドを聴かずして、ゴールドベルグは語れまい。
672 :
580:2006/01/12(木) 00:43:16 ID:prbuxWbW BE:512795579-
シトコヴェツキび弦楽三重奏版は、LP、LD、CDと買い足したw
LPとLDにはスコアがついていて、仲間とアンサンブルしたなあ。
アリアのアーティキュれーションからして、もろグールドの影響が
ありあし。本人もインタビューでそう答えていたし。
グールド聞かなきゃとか言ってる恥沼は相手にしない方がよい。
他に行き場所の無いグールド厨がこんなところで暴れてるwwwww
676 :
名無しの笛の踊り:2006/01/12(木) 08:57:47 ID:eeNUrsRM
>>674や
>>675のような、中傷しないと気がすまないような香具師の意見は無視せよ。
ゴールドベルクをたった一枚選ぶのは無理だし、好き嫌いの判断する上でも
一応は聴いておくことをお勧めする。そんなに高くないし。
一枚だけ聴くならピノック
対位法の処理が素晴らしい
678 :
名無しの笛の踊り:2006/01/12(木) 11:15:45 ID:raCDW37T
とりあえず「ゴールドベルグ」とか「ゴールドベルク」とか中途半端な読み方はやめようか
数ある名盤の中で1枚選ぶとしたらカール・リヒターしかない
680 :
名無しの笛の踊り:2006/01/12(木) 16:05:57 ID:eeNUrsRM
>>678 そうだ。ゴールドベルクはドイツ語であって
ゴールドベルグは間違い。(通じるが)
英語読みならゴールドバーグというべきだ。
>>680 ゴールドベルクもゴールドバーグも
ゴールドバーグもすべて日本語。
こういう生半可な知識の持ち主が
どこにでもいるんですね。
>>681 では、どのように表記するのが(この国において)正しいのでしょうか。
教えてください。
>682
黄金バーグ
金山
685 :
名無しの笛の踊り:2006/01/12(木) 18:00:27 ID:+5ylnl0S
どっちでもいいだろ。あほらし。
そもそも「ベルク」だってBERUKUだわい。
そんなもんで通じるか。
まったくだ。カナ表記の時点で不可能なんだからどっちでもいい。
こだわるなら原語表記すればいいだけのこと。
英語のライナー読んでてもラテン語だの仏語だの、自然にそのまま表記してるんだし。
>>685 そういうこと。カタカナにした時点で
すべて日本語です。682さん、
おわかり?
688 :
名無しの笛の踊り:2006/01/12(木) 21:14:18 ID:raCDW37T
= - =、
.( ( -、,- ).)
( ( ^ ゝ^,|.)
( (ヽ' ニ ノ).)
/ /:||T|| |
. (_||つヴィエヌル
↑
変なのわいたところで終わりにしよっか。
696 :バッハッ派 ◆cLTN2PJU1c :2005/06/18(土) 17:46:36 ID:5EDdDWgV
>>695 オルガン曲は練習してますが、平均律(クラヴィーア)は退屈
で好きではないんで練習する気はさらさら無いです。クラヴィ
ーア作品練習するくらいなら、チェンバロ作品練習します。
693 :
名無しの笛の踊り:2006/01/12(木) 23:59:34 ID:eeNUrsRM
>>681-688 ちょっと見なかったら、崇高なバッハの音楽をネタに
下劣なお話をなさってますねぇ〜
自分の間違いを指摘されてID変わる直前に負け惜しみ。
グールド厨(
>>676)の品性が知れるな。
680 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:2006/01/12(木) 16:05:57 ID:eeNUrsRM
>>678 そうだ。ゴールドベルクはドイツ語であって
ゴールドベルグは間違い。(通じるが)
英語読みならゴールドバーグというべきだ。
688 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:2006/01/12(木) 21:14:18 ID:raCDW37T
>>680 ゴールドじゃなくてゴルト
693 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:2006/01/12(木) 23:59:34 ID:eeNUrsRM
>>681-688 ちょっと見なかったら、崇高なバッハの音楽をネタに
下劣なお話をなさってますねぇ〜
佐藤さんや鈴木さんがドイツ人にザトウさんズスキさんって呼ばれたら、やっぱり違うと言いたくなるのではないかと思えるのですがな、多分
小澤はオツァーヴァ・・・
>>696 おおそう書こうと思って間違えたw
頭突さんね
佐々木正利氏なんか開き直って
「ザザーキ」って自分で名乗ってたぞ
ゴルトベルクは不眠症の領主のために作曲されたとされるが、俺はレオンハルトの
フーガの技法の方が良く眠れる。MDに入れてイヤホンで聞きながら寝ると大体
全部終わらないうちに寝ている。不眠症の方はお試しあれ。
だからその説は現在は否定されていると・・・
702 :
名無しの笛の踊り:2006/01/13(金) 14:58:39 ID:CkaBArde
ゴルトベルク変奏曲は眠りに誘うための曲じゃなくて、
眠れない夜を退屈せずに過ごすために書かれた曲。
奏者によってはひどく退屈で、眠れてしまう効力もあり。
705 :
名無しの笛の踊り:2006/01/13(金) 17:30:53 ID:CkaBArde
>>704 それも1つの説
見てきたようなことを言うな
小林 道夫先生がこのまえ音友だかで話してたぞ。
クラヴィーア練習曲集の第4巻として書かれた説が現在は有力だとか。
708 :
名無しの笛の踊り:2006/01/13(金) 18:05:33 ID:yByclsd6
バッハとかモーツァルトの曲には神経を沈静化させる作用があるらしいな。
退屈なあまり眠くなるマーラーあたりとは大違いだな。
711 :
名無しの笛の踊り:2006/01/14(土) 00:05:13 ID:BENk8ZMi
>>711 前半部分の繰り返しすら省略されている演奏は聴いたことがないのだけど、
これはそのものオリジナルなの?手を加えられたりしてない?
713 :
名無しの笛の踊り:2006/01/14(土) 00:36:56 ID:86g1pPd7
>>711 繰り返しの省略や、録音の状態からして、
オケのコンサートのアンコールで演奏されたもののライヴのような希ガス。
714 :
名無しの笛の踊り:2006/01/14(土) 01:21:33 ID:BENk8ZMi
>>712 私は手を加えてませんが、mp3にエンコしたひとがどうやったかは定かじゃないです。
すみません。
>>713 ライヴのCDを漁ってみます。どうもありがとう。
715 :
712:2006/01/14(土) 04:08:54 ID:8mNwGbzC
716 :
名無しの笛の踊り:2006/01/14(土) 05:26:02 ID:Pm7YTIGk
マジ?・・・・なわけないよね?
前にも書いたけど
あの全集はアルクマ−ルの録音に比べ
ストラスブールのはだいぶ落ちるんだよな
それで安くなってる希ガス
’50年代の旧全集は最近外盤で復刻が出たけどね・・
>>718 あれは1950年のバッハ没後200年を記念してアルヒーフから出たCD12枚組とは違うものなの?
720 :
718:2006/01/15(日) 00:21:51 ID:7p8j5T1c
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ 自分は風邪を引いたでありますクマー
∪ めっちゃくちゃ体がだるいのでありますクマー
何か耳がシンシン言って即レス不能
又後日レスする AAコピペも失礼
721 :
名無しの笛の踊り:2006/01/15(日) 00:25:54 ID:F9/VcaUf
ヴァルヒャのオルガン曲全集は2回で、
旧録音は50年頃のモノラル。
新録音はアルクマールのシュニットガーオルガンと、
ストラスブールのジルバーマンオルガンを使って、
かなり長期にわたって録音されたもの。
旧録音は日本でCD化されたのは覚えているが、海外ではどうだったか?
新録音の方はアルヒーフの海外盤12枚組で2000年に出てるね。
>>716 の¥1,455 というのは、当然音源の著作権が切れた旧全集だろう。
723 :
711:2006/01/15(日) 02:11:30 ID:5IzfyYTE
それにしてもお安いですね
全何回まで続くんでしょうか?
>>722のリンク先と同じ音源でしょう
>>721氏のおっしゃるように著作権切れの関係と思います
今後こうしたもの(他レーベルによる再発)が他にも出てくるかも知れません
犬の中の人が上手に解説してくれてますのであまり付け足すこともありませんが
何か歔欷、嗚咽といったものが聴こえてくる音源と思っています
= - =、
( ((" ^ ゙ ))
( (( ー 、 - )) いらっさいませー
( ( ( ` ゝ´ |))
( ( ( /X )/))
/||\ ー/ ||\
./ /| ̄ ̄ ̄ ̄| |
. | .| | HMV | |
727 :
名無しの笛の踊り:2006/01/15(日) 12:21:45 ID:VVpmJbqK
↑
あ、ゴキブリだ!!
あっ、ほんとだ!
>>722 このboxシリーズ、似顔絵がなければシンプルでカコイイデザインになるんだがなあ・・・
730 :
名無しの笛の踊り:2006/01/15(日) 16:32:19 ID:9tT4z7g0
>>729 俺もダサいイラストのせいでいくつか購入見送ったよ
自作自演乙
732 :
名無しの笛の踊り:2006/01/15(日) 20:19:45 ID:ZzZsWhlH
733 :
名無しの笛の踊り:2006/01/15(日) 20:28:45 ID:Z2yNsVMT
グレン・グールドの演奏、漏れはゴールドベルク変奏曲しか聴いたことないが、
第15変奏の1分20秒あたりから、かすかに電子オルガンのような音が聞こえないか?
明らかにグールドの声ではない。これは有名な話か? 何だアレは?
734 :
657:2006/01/15(日) 21:57:03 ID:qzrWKcOC
近所のCD屋に行ってあったのが
グールドの新・旧とアンドラーシュ・シフとアンドレアスコリーとかいうの買いました。
今のとここの中だけだとグールド旧が良かったと思います。落ち着いて聴けました。
新はアリアが遅いけど早いよりは遅いほうがアリアは好きかも、でも次から急に音が大きくなって
心臓が飛び出るほどビビリました。シフとかいうのは何か装飾音がいやらしくて嫌いでした。
コリーは別になんとも思いませんでした、ピアノの音が好きではなかったくらい。
今度は別の店で他の演奏者を探してみます。
グールドがTVインタビューで「ゴールトベルクについては、私は
8種類のテンポのアイデアで弾くことができる」と言ってたが、
あの超速と超遅以外に、ネタを持っていたんだろうな。
しかし、8種類のテンポというのがなんとも微妙な数だ・・・
ミュラー=ブリュール指揮のブランデンブルク協奏曲、これイイネ!
ヘルムート・コッホ(ベルリン室内管弦楽団)のブランデンブルグ協奏曲もお勧め。
超ノーマルな演奏だけどそれがいい。
ガヴリーロフのゴールドベルグ聴いた人いる?
どんな演奏なのか教えてよ。
>>733 この話はちょっと前にどこかのスレで盛り上がったんだけど。
デジタル、アナログ同時録音の上、撮影もしてたから色んな音が入ってる。
739 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 15:56:01 ID:v3gqFgt0
>>738 撮影?! アノ録音って映像があんの?? 見たい!!
なにしろ既述の通り漏れが聴いたことあるグールドの演奏は《ゴールドベルク》だけだから、
なのにグールドの演奏がいいなんてここで書こうものなら
『グールド厨』とか『恥沼』呼ばわり…
740 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 15:59:31 ID:vff46xO4
>『グールド厨』とか『恥沼』呼ばわり…
当然だ
そういえば「ゴールドベルク」という表記はグル厨特有のものだな
>>739 見れ!
VHSだったら、まだ発売されてるかも。
試練に耐えてこそ、真の幸せを見出すってもんだ、がんばれ!
742 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 16:20:17 ID:v3gqFgt0
>>740 木でも繰るってるんか?
漏れは第2外国語がドイツ語だった。
ドイツ語で語尾に来るb・d・gがp・t・kの発音になることを知らんほうが糞だ。
知ってて言うんなら糞糞だ。
743 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 16:34:52 ID:vff46xO4
>>742 「ゴールドベルク」 ←この表記でか?
オマエの第二外国語の成績は相当悪かったらしいなwww
744 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 16:41:30 ID:v3gqFgt0
>>743 「ゴールドベルク」は社会通念上の表記だ。kitiめ!
2外と関係あるか! 言いたいことはっきり書け!
745 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 16:43:46 ID:vff46xO4
746 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 17:36:59 ID:KCiqHmO8
別に分かればどれでも良いんだが、googleで検索すると
ゴールドベルク変奏曲 44900件
ゴルトベルク変奏曲 31800件
ゴールドベルグ変奏曲 810件
別にそれだけです。
>>739 言い忘れたけど、ゴールドベルクだけじゃなく色々聴いてみなはれ。
グールドは素晴らしい。
748 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 18:18:06 ID:bkzPVJiC
>747
グールドのJ.S.バッハは好きなんだけれど、それ以外の演奏にはちょっと違和感がある。
というか、バッハを弾いているのしか知らなかったんだけれど、最近ブラームスを弾いているの
聞いて、ちょっと引いてしまった。
>>746 わかってると思うけどgoogleのヒット数で正誤は判断できないからね。
>>747-748 グールドはバッハ以外がむしろよくて、
バッハはただのアンチテーゼ。
750 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 19:04:24 ID:QikVnAEQ
リヒターのDVD
ヨハネ、h-moll、ブランデンブルク、入荷。
と思いきや、ブランデンブルク、
5番冒頭で画像が止まるという不良動作が発覚。
どうやら回収になる模様。
ソース:犬
751 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 19:19:33 ID:jkFqUagf
>>749 「別にそれだけです」とわざわざ書いてるのに、ちょっとしつこい?
それに「正誤」って何?
ここはドイツ語発音教室?
>>735 ディジタル思考の人だったんでたぶん2の3乗なんでしょう
あの超速演奏聴くといつも笑ってしまう
753 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 19:57:52 ID:awXDv7gv
>>751 それだけですと言いながらまた書き込むのか。
そんなに悔しいならちゃんと反論すればいいのに。
755 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 23:37:33 ID:NOm4XIpG
これからはグールドのゴルトベルクを
グールドベルクとでも呼ぶことにするか
756 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 23:41:05 ID:WM6ojUdo
>>754 日本語分かります?
「それだけです」という意味は、
「正誤」に関しては何も主張しないという意味。
だから、それに対して「googleのヒット数で正誤は判断できないからね。」と
わざわざ書くのは、ちょっとしつこいかな?という意味。
それに「ちゃんと反論すればいい」って、何を反論するの?
別に何も主張していないのに。(「しつこい」以外は)
むしろあなたこそ、また書き込むのなら、3つの?にちゃんと答えるべきだろう。
それが出来ないから「悔しい」?
757 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 23:41:54 ID:WM6ojUdo
いつまで荒らしますか?
>>756 なんだ、ただの馬鹿かw
しかし
>>742はどこに行ったんだろうね。
ググるより辞書引く方が確実なのに。
760 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 23:50:04 ID:vff46xO4
Goldは「ゴルト」ね
761 :
名無しの笛の踊り:2006/01/16(月) 23:50:12 ID:6AbXBwWL
いい年こいた大人がよくやるもんだ
だから、カナ表記の時点でダメ。こだわるなら原語表記にしろ。
763 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 00:10:49 ID:l8AUwkje
バカらしいことでスレを潰すのやめてくれ。
カタカナで表記したものを国語で読めば
国語を知らない人には通じないだから。
ゴールドベルグでもゴールドベルクでもゴルトベルクでも
どれも通じない。
カタカナで表記するということは、国語の通用する範囲内での
表現なの。つまり、国語であってドイツ語ではない。
ぐだぐだいうんなら、たとえばマタイ受難曲をあなたはどう表記するわけ?
はっきりいって、マタイ受難曲という表記は国語ですよ、国語。
764 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 00:13:36 ID:5E9XQwvC
765 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 00:14:04 ID:EvT0Br6W
>>759 よくよく日本語の分からない人ですね。
丁寧に書くので、良く理解してください。
ドイツ語の発音として何が正しいか、この程度のことはわざわざ書くまでもありません。
しかし、日本でも諸外国でも原音と離れた発音が通用している場合が少なくありません。
googleは、実際にどういう表記が使われているかを知るためには便利ですが、
「ゴールドベルク」は、最も一般的に使われている表記だと言えるようです。
辞書だけ引いて物事を断定できる単細胞の人はうらやましいですが、
日本語として何が正しいかは、原音もあり、慣用もあり、
なかなか一概には決められないのが面倒な点です。
ここはドイツ語発音教室ではないのですから、
広く一般に使われている「ゴールドベルク変奏曲」にケチを付けるのはお門違い。
言うなれば、覚えたばかりの知識を吹聴したがる中学生レベルの話だと言うことです。
そういう下らない議論を、バッハスレに持ち込まないでほしい。
私が言いたいのはそれだけです。
ゴルドベルグだろうがコルトヘルクだろうが何でもイイよ
767 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 00:18:02 ID:CQ+mltj1
なにはともあれ
>>742が自ら墓穴を掘ったのは間違いない。
>>765 >「ゴールドベルク」は、最も一般的に使われている表記だと言えるようです。
へえ、俺は「ゴルトベルク」も頻繁に目にするけど。
「最も一般的に使われている」とするその根拠は?
まさかgoogleじゃないよねw
リヒターのDVD、みんな買った?
ブランデンブルクのは途中で画像が止まるとあったけど…orz
もういっそのこと、「ジョン・セバスチャン・バック」でいいですよ。
というわけでこの話題終了。
770 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 00:31:05 ID:EvT0Br6W
>>767 「毒食わば皿まで」と言いますから、日本語の理解についてもう少し述べましょう。
「最も」という日本語は、"the most 〜"の意味にも使われますが、
"one of the most 〜"の意味にも使われます。
ですから、上記の文を次のように書き直しても、基本的な意味は何ら変わりません。
>「ゴールドベルク」は、「ゴルトベルク」と共に、最も一般的に使われている表記だと言えるようです。
たまたまそこに書いていないと、すぐに相手が知らないと思いこむのも、
知識吹聴型中学生レベルの陥りやすい誤りですから、気をつけましょう。
なお、google(その他の検索エンジン)は、実際にどういう表記が使われているかを知るためには便利です。
_____
= - =、 | U^ェ^U |
( ((" ^ ゙ )) お客さーん、 | .HMV渋谷 |
( (( ー 、 - )) もうちっと静かに .| Big Sall |
( ( ( ` ゝ´;|)) お願いしますよ。 | 2006/1/17 |
( ( ( /X )/))  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/||\ ー/ ||\ .∧__∧∧_∧
./ /| ̄ ̄ ̄ ̄| | ( ;( ; )
. | .| | HMV | | .| 767 | 770 .|
とにかく、こういうのは熱くなったもんが負けと相場は決まってる。
発音なんて好きに発音すればいい。
いちいち気にしてたらきりがないだろう。
ブランデンブルグだってブランデンブルクとか色々表記あんだからよ。
775 :
768:2006/01/17(火) 01:24:11 ID:incl0Lde
その話題はもういいから…
誰か返事してorz
>>762-763 すぐこういう極端なこと言い出すバカタレがいるがまるでナンセンス。
>>765 一般的な表記うんぬんを言うなら[t]はト、[d]はドと表記するのが一般的。
これはお前が大好きなgoogleで他の単語を調べてもわかること。
たまたまゴールドベルク(゙)という表記がゴルトベルクより多かった(あるいは同じくらいだった)からといって、
それだけを以てこれが一般的な表記だとするのは大間違い。
どれが一般的かは上に書いたようなことも含めて総合的に判断されるべきだ。
それを無視してヒット数だけからどれが一般的かを決めるのはあまりに短絡的と言わざるを得ない。
>>769 君はBachを英和辞典で引きなさい。
777 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 07:26:19 ID:tgzLPGE9
>776
どこが極端なの?
>>763-は日本語を日本語だといっている当たり前の主張。
君のいうことは、異質な音韻体系を持つ言語を混同する誤り。
バカタレはちみ。
778 :
753:2006/01/17(火) 07:35:16 ID:Ybckz2zm
>>775 だから止まったって・・・
画面が固まるんじゃなくて、ディスクの再生自体が完全に止まりました。
検盤がてらミサ曲ロ短調も見たけど動くリヒターが見られて大感激。
ゴールドベルク変奏曲の話題で盛り上がってますが、
シフの新盤聞かれた方、感想聞かせて。
できたら旧盤との比較も。
あと、シフ以後、注目盤ってあったかな?
>>780は佐藤栄作の振り仮名を「さとおええさく」と正しく振るえらい人
knifeはnaifと書けとイギリス人に説教するえらい人
あのー、それはどうでもいいんですが、
シフ聞かれた方、お返事下さい。
783 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 11:46:51 ID:J6m5Pf6L
>780
>Gouldはゴウルトでもゴールドでもガウルドでもグールドでも、Goetheはゴウセでもギョーテでもゲーテでもいいと構わん。”
その通りだよ。Goethe はゲーテ以外の表記ではダレのことかわかってもらえないから、ゲーテと書くわけだ。
Gould にしても Goethe にしても英語、フランス語、ドイツ語、オランダ語、スペイン語、それぞれを母語とする人に
読んでもらってごらん。発音はぜ〜んぶ違うから。それなのにクだグだとこだわるチミのオツムはどうなってんのよ。
そうですね、そんなことにこだわってもしかたがありませんね。
それよりシフですが、
旧盤は1982年か何かの録音で、今聞いてみると、
それなりに工夫はしてるんだろうけれど、あいまいというか、
中途半端というか、要するにあまり感心しないわけです。
バッハ2000の頃に、ヒューイットとかペライアとか、
ピアノでは、それなりに面白い録音が出ましたが、
少しおくれて出たシフの実演盤、評判は良いのですが、
旧録音の印象が悪かったので、まだ聞いてないのです。
ゴールドベルク変奏曲を聞き込んでらっしゃる方のコメントお願いします。
785 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 13:16:43 ID:CQ+mltj1
>>784 好みは千差万別だからね。
コープマンを貶す奴や高橋悠治を誉める奴もいる。どちらも私には理解の外である。
ましてヒューイットとかペライアを「それなりに面白い」と感じる人と私は完全に別人種なので
何を言っても参考にならないだろう。
自分好みの演奏は自分で聴いて確かめる以外方法はない。これがクラの面白さ。
>>781 お前は何もわかってないなw
正しい発音にこだわってんじゃなくて、
できるだけ原音に忠実たらんとして作られてきた
一般的な表記の法則に従うべきだと言ってんだよ。
だから“naif”なんて的外れにも程がある。
また“さとう”の発音は“サトー”だが、
“えいさく”の発音は“エーサク”ではなく“エイサク”だ。
これは小学校の教科書にも載ってるくらいだが知らないのか?
>>784 アルファベットを使う言葉ではそれぞれ独自に読み方の法則があるからそれに従ってるだけ。
アルファベットを使わない日本語でも同じように表記の仕方には法則がある。
それを無視して、どうせ日本語なんだから何でもいいとするのは、
その法則を理解できないただの馬鹿。
それから繰り返すが、Googleでのヒット数が多い⇒一般的な使い方⇒間違いとは言えないとするのはまるで違う。
試しに例えばキャスティングボードとキャスティングボートを検索してみな。
それともこの場合も間違いじゃないと言うつもりか?
だとしたら始末に負えないから君の価値でいいよ、馬鹿らしい。
787 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 16:38:58 ID:J6m5Pf6L
>786
>アルファベットを使わない日本語でも同じように表記の仕方には法則がある。
その通り。近似値を用いるということと、一般的にどれだけ認知されているか、というね。
そして近似値よりも日本語としての発音のしやすさと、原音からみたときにどれだけかけはなれた
ものであろうと、一旦通用してしまえばそれが日本語としての表記として認められる、ということ。
チミは理屈は正しいことを言うけれど具体的な事がらに適用できない人みたいですね。
バッハが出てくる文脈でゴルトベルク、ゴールドベルグ、ゴールドベルクのどれを用いようが
聞いた人はわかる。だからどれを使っても無問題。
また、Googleの検索でヒットした数は具体的な証拠だけれど、それが一般的な用いられ方の割合だろうと私には推測できる。
それが一般的でない、と主張するならば、反証をださないと、ガキの駄々といっしょだよ。
>>785 そんなこと言わずに、シフを聴いたんだったら、印象を教えてくださいよ。
自分と違う感じ方を知ることも、「参考」になると思うんで。
というか、すでに参考になってるし。
【アンケート】
何かの会で発言している人が「シュミレーション」と言ったら
1.その場で「それは『シミュレーション』が正しい」と指摘する。
2.意味は通じるので特に気にしない。(親しい人なら、あとで教えてあげる)
3.それがどうしたの?
790 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 16:58:36 ID:sVylUZAB
>>776 2006/01/17(火) 03:54:49 ID:uYw/P45X
>>780 2006/01/17(火) 10:41:19 ID:uYw/P45X
不規則な生活してるな引き篭もり
>>787 それは一般的な“誤”表記だ。
“キャスティングボード”と一緒で、間違いが広く使われてるからと言って、
それは一般的になってるからOKだとするのは暴論。
>>790 お前が平凡な毎日しか送ってないのをいちいちアピールする必要はない。
793 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 19:18:47 ID:cH/Fxc+0
794 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 19:25:51 ID:J6m5Pf6L
>792
>それは一般的な“誤”表記だ。
どれが"誤"表記ですか。ちゃんと指摘しなさいよ。
それから、ちゃんと反証もだしなさい。
反証がない限り、あなたの主張は無意味です。
795 :
775:2006/01/17(火) 19:47:18 ID:incl0Lde
>>778 レスありがとう!動くリヒターは感激ですよね。
そうか、ディスクの再生自体が止まるんだ…!ひぇ〜。
でも見たい。回収されても新しいの出るまで時間かかりそうだね。
待てないから買ってしまおうかな…。
>>788 残念ながらシフの演奏は聴いたことがありません。
ぺライアのは持っているけど、ときどき無性に聴きたくなることがありますw
グールドのゴールドベルクが何でダメなのか初心者の俺に詳しく教えてくれさい
>795
うちは全く問題なく見れた
変だな・・・
800 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 20:47:48 ID:CQ+mltj1
>>798 ダメなのはグールドではなく、
グールドのゴルトベルクしか知らず「グールド最高!」と方々で言い散らす厨房
801 :
753:2006/01/17(火) 22:05:28 ID:Ybckz2zm
>>799 気になったのでDVDの再生が可能な我が家の機器を総動員してチェックしてみました。
(安物ばっかり・・・)
1.Pioneer DV-S747A(753のプレイヤー)
->ディスクの再生が停止
2.YAMAHA DVD-S657
->問題なく再生
3.PlayStation2(SCPH-39000)
->1.で停止した箇所で飛んでチェンバロ独奏の辺りから再生再開
4.PC内臓のDVDプレイヤー
->1.の箇所からチェンバロ独奏の辺りまでこま送りのように再生
我が家ではどうも古いプレイヤーでは再生できないようでした・・・
でもディスクにも問題があるような・・・
>>799 問題なかったんですか…。アタリだったのかな?w
>>801 いろいろ調べてくれてありがとう。
2.以外は何かしらの不具合があったんだね。
それならディスクに問題ありそうだね。
>>794 そんなこともわからずに聞いてたのか。
せめて辞書引けよ。
お前の説は“わかれば何でもいいのだ”という乱暴なものだが、
“キャスティングボード”も許容するのか?
それともこの言葉を知らないからスルーするのか?
具体例を挙げるべきなのはお前のほうだ。
回収じゃないの?
805 :
名無しの笛の踊り:2006/01/17(火) 23:32:43 ID:J6m5Pf6L
>803
お前さ、ガキがひっくり返って足をばたばたさせてんのと同じだぞ。
>787 の文中、どこに「一般的な"誤"表記」があるのさ。
ロナウドの事をホナウドだと言ってるようなスレはここですか?
一連の流れをはじめはウザイと思ってみていたが
余りにも根気よく続くので笑ってしまった。
最後の方の周りのスルーっぷりにも笑った。
負けず嫌いなんだね。
「みんな負ける、それが何だと言うのか」
と、ツェランの詩の一節を思い出させた。
話題をDVDに逸らそうと努力しましたが無駄でした・・・
810 :
802:2006/01/18(水) 00:14:16 ID:PKtrvhQm
811 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 00:20:16 ID:I/EbxHEz
小学生のケンカでも、特殊学級の某コテハンよりなんぼかマシだな
正しく「アリアと種々の変奏」と言えば(ry
813 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 00:30:40 ID:I/EbxHEz
作曲者は「変奏 Variationen」ではなく、
「変容 Vera:nderungen」と表記している・・・と燃料追加w
>>813 初耳。
この曲に関しては「変奏」より「変容」の方がぴったりくるな。
どこで「変奏」に置き換えられちゃったんだろ。
815 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 00:51:54 ID:I/EbxHEz
ちなみにディアベリ変奏曲も Vera:nderungen ね
英訳すると結局 Variations なんで意味的には違いはないんだろうけど
>>813 Veränderungenも訳は変奏じゃないの?
八百屋さんで、「トメイトゥキャビッジください」と頼んでいたのは
このスレの住人のひとですね?
>>805 お前馬鹿か。
ゴルトベルク以外のゴールドベルクやゴールドベルグが誤表記だろうが。
そんなこともわからないうえに相変わらず“キャスティングボード”については触れない。
頭悪すぎ。
>>806 [t]を“ト”と、[k]を“ク”と表記するのが一般的な日本語表記の規則。
それなのにdやgというスペルに引き摺られて[d]や[g]の一般的な日本語表記である“ド”や“グ”を使ってしまってるだけなのに、
それを間違ってないと開き直るのはおかしいだろ。
またスペイン語のrの発音は[r]とは違うが日本語ではラ行で表記するのが一般的。
いい加減に“原音に忠実に書くことにこだわってる”という勘違いに気付け。
Chopinを「ちょぴん」と読んだら叩かれるというなら、
Mozartは「もざーる」と読まないと叩かれるよな
と、話を広げてみるテスト
822 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 04:51:17 ID:sLN/Fzly
いくつもの旋律が同時に響き合う!
こういう音楽は大バッハ先生だけ
ここおもしろいな
>>817 &auml;→ä
&euml;→ë
とうぜんBachのchの部分も、咽の奥から
やや強めに摩擦させながら発音しなきゃ
いけないんだよね!
825 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 07:36:14 ID:+eFiIq+l
ゴールドやベルグが正しいと言いはってるヤツは
ちょぴんとか、でぶっしーとか言って恥かいてるんだろうな
826 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 08:38:28 ID:1g2ghb+M
>819
すでに同語反復の誤謬に陥ってるのに自分で気がついてるでしょ(プゲラ
漏れとか、ヤシとか、
教えてくれさいとか、
そのまま通用してる板で、
いまさらゴルトベルクもないもんだ。
828 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 08:47:09 ID:Rii/NPwz
この流れにのって"Gerhaher"の『正しいかな表記』を聞いたらどうなりますか?
>>818 tomatoのaには2通り発音があるのを知らないのか?
あとトゥは例えばtonightのtoや、hitのtの音を表記するときに使うのであって、
[tou]の音を表記するときには使えない。
煽るならこれくらいの基本はおさえとけ。
言うまでもないがそういう話をしているのではない。
>>821 意味不明。
わからない話に首を突っ込まないでくれ。
>>824 当然ながら的外れ。
>>826 同語反復のどこが誤謬なんだか。
しかしだんだん反論が短くなってきたな。
話を逸らしたいのはわかるが反論できないなら無理にしなくていいよ。
お前には語学力がないんだからしょうがない。
>hitのtの音を表記するときに使うのであって、
あんまり使ったことないな、それ。
831 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 12:44:01 ID:vXsK/8aB
ヘレヴェッヘ来日公演詳細決定
http://www.conversation.co.jp/schedule/philippe_h/index.html バッハ演奏の最高峰。魂を震わす一夜限りのコンサート。
古楽器によるバッハの宗教曲の演奏で世界的に名高い指揮者フィリップ・ヘレヴェヘ。
自ら育て上げたコレギウム・ヴォカレーレと共に、その名声を確固たるものにした
バッハ3大宗教曲の一つ「ミサ曲ロ短調」を東京の夜に響かせます。
日 時 2006.06.08 (木) START : 19:00
会 場 東京芸術劇場大ホール Tokyo Metropolitan Art Space
演 目 バッハ ミサ曲 ロ短調 BWV 232
料 金 料金未定。詳細近日発表。
発売日 2006年2月24日(金)
*未就学児の入場はご遠慮下さい。
「ぶらあぼ」2月号では¥15000−¥6000とある。
ヴォカレーレはいかがなものか。
833 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 13:29:53 ID:MgAwsFiY
>829
同語反復が誤謬であることがわからないのなら議論する資格無しね、ボケ。
>>821のどこが的外れなのかな?少なくとも私の知人のフランス人はそう発音する。
もちろん「ル」などという音は出さない。が、カタカナ表記するならばモザールとするしかない。
キミにとって、この反論は無意味?
>>824は的外れではない。なぜなら、日本人がドイツ語のつづり ach の音を聞いた時には
むしろ「ク」の音に近く聞こえるからだ。
キミの立場なら、「バック」とカタカナ表記するのが正しい、ということになるよ。
もっと蒸し返せwww
835 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 13:46:19 ID:SbkHWBw8
>>829厨だな
トマトの発音なんか常識なのに、さも漏れさまエラいみたいなw
前の発言は知ったか原語読みをからかってるだけじゃん
さて洗濯物とりこんだしアイアンがけでもするかな
ちゃんとイロンがけって言えよ・・・
>>836 もちろん最後のンは、ngって鼻音つけちゃだめダヨ
838 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 13:55:46 ID:Rii/NPwz
よし、俺も今度からhitをヒットゥと表記しようww
一応俺東外大院卒だがそんなこと大事なこと習わなかったぜ。
みなさん、ゴルトゥベルク変奏曲について大いに語りましょう。
841 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 14:47:01 ID:I/EbxHEz
>>840 なんですかそれは
「クラヴィーア演習・第四巻 アリアおよび30の変容」と呼びなさい
>>840 それじゃ、ドイツ語のアクセントが第一音節の母音に
あることが、分からないじゃん。
日本人がそのままよんだら
ご・る・とぅ・べ・る・く
ってのっぺらぼうに読んじゃうから、発音こだわり君の
ご機嫌を損ねないためにも、
ゴッ!ルトッベルク変容(曲)とするべきだと思う。
843 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 15:00:41 ID:I/EbxHEz
ゴッ!ルトッベルク
だめだめ、それじゃ強すぎます。
ゴォル(トゥ)ベア(ク) が原音に近いです
844 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 15:06:04 ID:MgAwsFiY
これをいっておかないと、またおこられるなぁ。
カスティンヴォウトゥね。
キャスティングボートは間違いだろ(w
キャスチングボードと同じ間違いね。
それでさぁ、カスティンヴォウトゥってなによそれ(プゲラ
これだけ穴を指摘されまくって、出てくるのか?ヤシは。
まあ荒らしなら来るか・・・
もう放置して正常化しませんかまだですかそうですか
>>833-845 外国語を日本語で表記するときは一般的な規則がある。
それにしたがって書けと言ってるだけ。
俺が「原音に忠実に書け」と主張してるといつまでも勘違いして的外れな煽りを繰り返してるヤツは、
表記うんぬんを論ぜられるだけの日本語能力すらないんだからしゃしゃり出るな。
ドイツ語のフランス語読みを日本語にする
>>821や、
それのどこがおかしいと言う
>>833も話にならない。
日本語の一般的な表記法について反論できないからって、原音にこだわってるなどと話をすり替えて、
それが通用すると思ってるなんて頭が悪すぎる。
だからドイツ語のchが“ク”に聞こえるなんて(あとにsが続く場合以外普通の耳の持ち主ならありえないが)、
そんなことは関係ないんだよ。
[x]の音はハ、フ、ホで表記するのが一般的なんだから。
いつになったらわかるわけ?
もういいんだよ、ラクになって…
おまいさんは負けたんだよ('A`)
848 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 18:33:15 ID:MgAwsFiY
>846
その一般的というのはチミにとっての一般的でしょ。
具体的な用例数を誰かが出してきてくれたけれど、
チミはそれに対する反証は何も出すことができなじゃないか。
言うに事欠いて「話にならない」か。
そういう卑怯でおバカな論法を「強弁」とよぶのですよ。
ボクちゃん、わかりまちたか?
>>846 あなたは「ドイツ」と書いた。Deutsch のことだろうか。
tsch[t∫]ならば「チ」や「チュ」と表記するのが「一般的な規則」ではないのか。
ならば、あなたが「ドイチュ」あるいは「ドイチ」と表記しないのはなぜか。
850 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 18:52:28 ID:MgAwsFiY
>846
>できるだけ原音に忠実たらんとして作られてきた一般的規則
というのはあなたの発言だったですね。
どの世界で「一般的」な「規則」なんですか?
そもそも外国語を誰かがカタカナ表記する場合に適用すべき「規則」が定められているのですか?
チミの脳内妄想にすぎないでしょ。
一般に用いられている慣用的なものはあるけれども、アルファベットに対応させたタカナ表記の規則
なんてのは慣用上ですらないといった方がいいほど実際の表記を縛るものではないでしょう。
むしろ、>787 で指摘されているように非常に幅を持たせたカタカナによる音写が用いられているのが実体。
それを
>ゴルトベルク以外のゴールドベルクやゴールドベルグが誤表記だろうが。
などと「誤」と決め付けることができる根拠はなんなんですか?
同語反復や循環論にならないように、きちんと説明しなさいね。もちろん、他人の例証を否定する時には
かならず反証を出すのを忘れずに。反証がなければ例証があるものを否定することはできませんからね。
851 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 19:03:10 ID:TLqQwbJ2
>>846 では、次の具体例に沿って日本語における外来語の一般的な規則とやらをどうぞご提示ください。
1.「v」と「b」について。
2."Gerhaher"の表記について
また、次の具体例に沿って、「バッハのゴールドベルク変奏曲」のように
すでにある程度一般化した慣習的な外来語発音が、
原語による発音規則によって矯正されなければならない理由をご提示ください。
1.イギリス(国名)
2.メキシコ(国名)
3.ロナウド(人名)
よろしく。
>>819 ねえねえ!聞いて!
「ゴールドベルク変奏曲」と記載されたCDを製作したすべての会社に
電話かけまくって、「誤表記だ!今すぐ直せゴルア」って言っておいたよ!
少しは気が済んだ?
853 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 19:45:11 ID:SZFbCGyU
いつまでやる気だキチガイども
854 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 19:45:42 ID:qT5QRL9r
855 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 20:13:05 ID:XNyqHK1R
バッハといえば
「小フーガ ト短調]
だろー あのバイオリンの音は最高だよ!
856 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 20:31:28 ID:D17ioyzT
バッハの曲ってみんないい
最近は無伴奏ヴァイオリンを聴いている。
クレーメルの音はキモいな
ズスケが俺的にいい
857 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 21:12:09 ID:PgJlGZLk
>>852 あの小林義武先生も、Smendのことを「スメンド」なんて書いてるんだよ。
ついでに、「誤表記だ!今すぐ直せゴルア」って電話かけといて。
>>851 んー。
その設問前半は良いけど、
後半は本人が原語表記に拘ってるわけじゃないと言い張ってるからなあ。
問題、差し替えとくよ。
>>846 次の人名を一つの外来語処理規則の下に書き直しなさい。
ホルヘ・ボレット
ジョルディ・サヴァール
粘着だらけだな
もうどうにでもなれ
861 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 21:24:56 ID:MgAwsFiY
>ID:Mk19smlI ごめんね。もちっと粘着しちゃうね。
>858
851の後半の設問も香具師的にはOKだぞ。だってさ、
>>787を否定するんだからねぇ。
新しいクレーメルの無伴奏はどうですか?
なんでこう余計な書き込みを我慢できないのが多いんだろう・・・
(7-/) 、
(∽∽∽∽)
( (( ー 、 - )) あっちですよ 【固有名詞でモメるスレ】
( ( ( ゚ ゝ ゚ |))
( ( ( /▽ )/))___
/:::::\ ー/::::::::::::::::::::||つ ∧__∧∧_∧ お祭り会場は
/::::/:::::||T||::::ば:::::| ̄ ̄ ( ( ) どこですか?
|:::::|:::::::||.|.||::::::::::::::| | | |
バッハ先生、あなたのことを語るべきこの場所で
この有様、真に申し訳ありません。
>>863 まあ、嘆き節も荒らしに花を添えちゃってますがね。
話題提供すりゃいいのに。
年末にチラシをもらったんだけど
3月のオーケストラ・シンポシオンのヨハネって、逝くヤシいる?
アマチュアかよくわからんのだけど気になってて・・・
868 :
657:2006/01/18(水) 22:04:28 ID:6NAETYPY
おいらのせいで凄い事になってしまいますたね‥
pieter jan belderのチェンバロ演奏を買って聴いてます。なかなか良いですね。
熊本マリはどうですか?
いちいち軌道修正するなヴォケ。まだまだ続けろwwww
グールドはどうですか?
検索サイトがゴーグルだってヤッホーだっていいじゃんいいじゃん!!
873 :
名無しの笛の踊り:2006/01/18(水) 23:43:59 ID:h17QytKf
このスレ的にはもうグールドベルクでいいよ
>>868 Belder はうっかり忘れてたけど、確かにいい。
Cembalo ならそれぞれ新旧録音のあるLeonhardt と Hantaïもおすすめ。
875 :
名無しの笛の踊り:2006/01/19(木) 00:14:31 ID:xxlEaxCt
アンタイ(旧)よりベルダーのほうがイイなあ
レオ師は旧のほうが音質が良い
>>875 ヘンなことで荒れるのヤだから原語表記にしたのに…
それはそうと、Leonhardt の新盤は、リマスターで音質結構良くなったよ
わっかっちゃいるけどやっぱり久々に聴いたら圧倒された
>>848-852 >>858、
>>861 何度も同じこと言わせるな。
答えはすでに書いてある。
お前らの理屈なら“キャスティングボード”は“キャスティングボート”より検索でヒットする件数が多いくらいだからもはや間違いとは言えないということになるな。
“ベット”、“ドックフード”もOKだな。
あほらし。
それでいいと言うなら真性の馬鹿だからもう相手にしない。
“ドイツ”や“ラジオ”のように“ゴールドベルク”や“ゴールドベルグ”のヒット数が“ゴルトベルク”のそれを大きく上回ってるなら、
表記の一般的な規則に合わない表記が定着して一般化した例外として扱うことはできるが、
その程度の差じゃ全然問題にならないね。
dやgの「つづり」に引き摺られて“ド”や“グ”とした無学の表記が多くヒットしたところで何にもならない。
ここは無学な人の集まりですねw
> “ドイツ”や“ラジオ”のように“ゴールドベルク”や“ゴールドベルグ”のヒット数が
> “ゴルトベルク”のそれを大きく上回ってるなら、
> 表記の一般的な規則に合わない表記が定着して一般化した例外として扱うことはできるが、
> その程度の差じゃ全然問題にならないね。
つまりは問題化するかどうかはヒット件数で決まるわけですな?
>>846 >>877 素晴らしい。傍から見ていてあなた(方?)の書き込みだけは
レベルが違いますよ。先生とお呼びしたいくらいです。
最後に「これこそが一般的規則に従っていて正しいんだ」
っていう日本語表記の具体例出してもうガツンと黙らせてやって下さいよ。
空気読まずスレ違いのネタで粘着する有識者のいるスレはここですか?
ウーピー・ゴールドバーグ
レナード・バーンスタイン
ピーター・ゲイブリエルですよね。正解はありますよね
グスタブ・レオンハルドではありませんよね
スタインじゃなくステインかも知れないな
スティーンかも。
もうハギワラだってオギワラだっていいじゃないか
昔の西条卓夫氏なんか、
ヴェロン=ラクロワとか
ジョアン=ピリスとか拘って表記してたな
ルジッチコーヴァとかは難しいけどな
888 :
名無しの笛の踊り:2006/01/19(木) 20:38:49 ID:4ZO54fhL
で、何のスレだったっけ?
890 :
名無しの笛の踊り:2006/01/19(木) 21:23:50 ID:ghZ+U4q/
そういえば、昔のレコ芸付録クラシックレコード目録には
「ハルノンコールト」と書いてあったわい。
891 :
名無しの笛の踊り:2006/01/19(木) 21:26:57 ID:ghZ+U4q/
もちろん、「バッハカンタータ大全集」の話じゃよ。
ふぉっふぉっふぉ
さて久しぶりに指慣らしでインヴェンチオーネンとジンフォニーエンでも弾いてみるかな
おお、それはヨーハン・ゼバスティアン・バッハが長男のために書いた、
『ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのためのクラヴィーア小曲集』所収の
「プレアンブルム」と「ファンタジア」に手を加えた、
教育的クラヴィーア作品集ですな。
音声の聴ける米国のサイトを探して行ってわかりますが、
「バーンスティーン」とでも表記するのが一番原音に近そうです。
「バーンスタイン」と聞えるものは皆無でした。
ちなみにかつては日本での一般的な表記は「バーンステイン」でした。
さらにちなみにテレビドキュメンタリーの中で
オザワは「バーンシュタイン先生」と呼んでいました。
チェリストのシュタルケルは本人は「スターカー」というように名乗っているようです。
バッハはやはり「バハ」とでも表記するのがより原音に近いようですね。
スタンウェイ・サンズwwww
ごーるどべるぐ(←なぜか変換できない)
3月9日にすみだのホールであるマルティン・シュタットフェルトの聴きに行く人いる?
898 :
名無しの笛の踊り:2006/01/20(金) 14:42:36 ID:AzPDxYMx
バッハの曲で探してる曲があるのですが、CDを視聴できるサイトとかって
ないですかね?
アンナ・マグダレーナの中の曲だと思うんですが。
一般的にはamazon.comとかで、色々試聴できると思いますが。
MIDIサイトをさがすのも一つの手ですね。
"バッハ MIDI" 等でググって見る。
結構多数の曲目をそろえてるサイトがあります。
しかし、演奏者限定で探してるのなら、やはり生で聴けるamazon.comが品揃え豊富でお勧め。
902 :
名無しの笛の踊り:2006/01/20(金) 18:17:43 ID:fgn+lmyF
ケンプのゴールドベルクはどうなんですか?
903 :
名無しの笛の踊り:2006/01/20(金) 23:45:06 ID:oZBzyboU
>>903 サンクス。
装飾音なしって、どんな感じなのか興味あるな。
聴いてみる。
906 :
名無しの笛の踊り:2006/01/21(土) 06:49:46 ID:Kaviv1RB
ケンプやグールドなどの「受け狙ひ」な演奏などに何の價値もない。
彼らに缺けてゐるのは、バッハの精神を再現しようとする眞摯な姿勢である。
907 :
名無しの笛の踊り:2006/01/21(土) 06:53:37 ID:8gTRGel0
ピアノたいくつ
バッハはどんな楽器でどのような演奏をされようともびくともしない。
楽譜に秘められた、この柔らかさ広大さ強靭さの中にバッハの精神は宿る。
特異な演奏を「受け狙ひ」などと退ける皮相の中に、バッハの精神は無い。
909 :
名無しの笛の踊り:2006/01/21(土) 11:44:49 ID:H8eeiy/g
出た!精神論
910 :
名無しの笛の踊り:2006/01/21(土) 11:54:54 ID:SqL04pu9
>908-909
908は精神論という面もあるが、一面は真実だと思う。
古今の作曲家の中、バッハだけは例外的に天空にそびえたつ。
演奏者が自らの手にした楽器に相応しいと感じて奏でる時、
どのような楽器からであれ、神々の音楽がつむぎだされる。
911 :
名無しの笛の踊り:2006/01/21(土) 12:00:48 ID:ga4HGo3C
フェインベルクってひとの平均律ってどうですか?
>>910 >天空にそびえたつ
ハラカカエテワロタw
テラキモス
クラ聴き始めて数ヶ月だが、教えてくれ。
バッハの曲(というか、バロックの曲)には
純粋な音の並びの美しさがあるって認識でOK?
情景や心情がこめられた古典派、ロマン派のそれとは
違って、どこか数学的なバランスが取れてる感じ。
特にバッハはその完成度が高いってこと?
915 :
名無しの笛の踊り:2006/01/21(土) 14:39:09 ID:iQx/DCbj
>>914 キミが実際そう感じるなら、誰もキミの感覚に文句は言えない。
バロック:純粋な音の並びの美しさとする説は
ハンスリックという19世紀の評論家も同様のことを語っている
>>897 マルティン・シュタットフェルト聴きに行く予定。だが、まだチケット買ってない。
917 :
名無しの笛の踊り:2006/01/21(土) 17:37:49 ID:ermliq9W
シャコンヌ難し過ぎる…
なぜに和敬塾?
ご近所ですがw
 ̄ ̄ ̄(7-/) 、 ̄ ̄ ̄(祭) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(ば) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(祭) ̄ ̄ ̄
(∽∽∽∽)
( (( ー 、 - )) アラヨッ! 煽り合い祭りだ!!
( ( ( ゚ ゝ ゚ |)) _______ ドドンドドン!!
( ( ( /▽ )/)) /M \:@@@ :\
./ 丶ー '  ̄ ̄ ̄つ===== | :@@@ : | 彡 ⌒ ミ ヨヨイノヨイ!
./ / ・ ・ ./ ̄ ̄´ .| W | :@@@ : | (*´∀`*)
. (__つ===== / .\ ./:@@@ :/ .(つ)) )つ))
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日イギリス組曲6番抜粋だけどテレビでやりますね。
まあピアノだから眼中にないって人も多いかもしれませんが。
ご意見伺いたい。
結局、バッハの精神を正当に受け継いで、交響的に表現したのは誰なのでしょう?
バッハが交響曲を書いていたら、この人が一番近いかなという作曲家は。
息子達?ベートーヴェン?ブラームス?それともブルックナーでしょうか?
そんなのいない。
強いてあげればメンデルスゾーンなのかも。
924 :
名無しの笛の踊り:2006/01/23(月) 16:21:03 ID:pZAa4tMG
>922
あらゆる作曲家の曲を聴いたわけではないから断言できないけれど、
私の聴いた限りではいないし、おそらくいないのではないかなぁ。
バッハのみがは唯我独尊完全無欠の神々の楽師たりえた。
やっぱりメンデルスゾーンではないかなあ?
パウルスの序曲など聴くと、その感を強くする。
交響曲第2番とかも(ただし第2部を抜かしてはだめ)
また、交響的かどうかは別にして、多くの宗教曲も。
メンデルスゾーンの師匠は、当時としては希少だった(親父さんのほうの)バッハヲタ
だったから、たしかにメンデルスゾーンはちょっと変わった存在ではあるな。
宗教作品に限らず、対位法を重用するとこなんかも珍しいよね。
バッハ>ヘンデル、スカルラッティ、ラモ>>>>>>>>>>>>>>>>>ベト、ブラ、ブル
ツェルターだったかな?
バッハの自筆譜に書込みをするという、天をも恐れぬ所業でも知られるが、
それだけバッハと近い位置にいたのは確かだろう。
ウイーン学派ではないのかな。
ブゾーニ編曲版のバッハなどはこのスレでは邪道ですか?
933 :
922:2006/01/24(火) 15:52:52 ID:dBcZRJGl
ご意見ありがたい。
復興者を忘れていたとは、私としたことがw
academy of ancient musicのCDがほしいけど
amazonでもお目当ての作品は取り扱いしていない・・・orz
↑一体何に使うんだろう?
|
|三三彡 ダレモイナイ・・・
|Д` ) カツラヌグナラ イマノウチ・・・
⊂ ノ
|`J
彡 ⌒ ミ フウ・・・
(*´∀`*)
(つ三三三彡
し' `J
937 :
名無しの笛の踊り:2006/01/29(日) 00:21:42 ID:OQVbgwxS
♪マタイ伝、マタイ伝。マタイ デンデンデデンデン Let's go !
放送大学
2/1 14:30 西洋音楽の諸問題(’05)
第9回 今を生きるバッハのメッセージ 世俗を超えるまなざし
担当講師:礒山 雅(国立音楽大学教授)
13:45 西洋音楽の諸問題(’05)
第10回 今を生きるバッハのメッセージ やわらかな宗教的感性
担当講師:礒山 雅(国立音楽大学教授)
↑2/2でした。連投スマソ。。。
♪西洋音楽の諸問題
諸問題、諸問題。諸問、悶 悶 モモンモン Let's go !
13:45 西洋音楽の諸問題(’05)
第10回 今を生きるバッハのメッセージ やわらかな宗教的感性
担当講師:礒山 雅(国立音楽大学教授)
今を生きるバッハのメッセージって、やわらかな宗教的感性か?
強烈な感性を感じるのは俺だけか?
昨夜BWV552聴いて
三重フーガのところで鼻水ダラダラ流しながら泣きましたが何か?
なんか物凄い思い入れがあるのかな?
バッハ党のもまえら、当然オレと同じでモーツアルト嫌いだよ・な?
以前は嫌いだったけど、昨年夏辺りから結構聴くようになったよ。
ピアノ関係とオペラがいいね。「バッハは聴く」「モツは聞く」の最上
系なんじゃないかな。
>>949 レスありがと。
そっかー
オレいまだに全然ダメだ
でもこの国でモツ嫌いというのは結構勇気が要るね。
ドコがいいんだかわかんないンス
無理して聞く必要もないんだけどね
>>950 「アマデウス」も嫌いなん?とてもいい映画だと思うけど。
>>951 アマデウスは面白かったよ
音楽が、退屈で、
コンサートの前半でモツやること多いでしょ。
まず間違いなく寝ちゃう
あ、モツの話はスレ違いかな…
>>952 アマデウスが好きなら合格じゃない?
自分もそっから好きになったようなもんだし。
ドンジャバンニの最後なんかカッコイイと思うけど。
まあバッハと違っていい意味で真面目に聴くものじゃないね。
だからこそ自然に聞こえていい。全く無理の無い作品。
やはりピアノ作品がいいよ、ピアノ作品が。
モーツァルトは傑作と駄作の差が大きすぎるのがな…
古典派なら飛びぬけてハイドンがおもしろいな。
ハイドンも集中して聴かないと本当の面白さが味わえないけど。
>>953 スレ違いなので最後に1コだけ教えてください
モツのピアノでこれってのを。
演奏も合わせてご教示ください
失礼しました
>>955 ピアノなら何でもいいんじゃない?
とりあえずピアノ協奏曲とピアノソナタ辺りで。
アマデウスのエンディングのK482(だっけ?)とかとてもいいと思うけど。
>>956 >とりあえずピアノ協奏曲とピアノソナタ辺りで
テラアバウトなお答えありがとさんですwww
K482しらべてみます
>>948 個人的な好き嫌いはともかく
ライプツィヒ・バッハ祭の今年のテーマは
「バッハからモーツァルトへ」だよん
959 :
名無しの笛の踊り:2006/01/31(火) 20:07:15 ID:JKjeKeAM
バッハあってのモーツァルトだ
>>959 mozartにとってbachといえば、Johan Christianのことでね?
>>960 初期はそうだが、息子含め全員重要。
J.S.とフリーデマンのフーガを編曲したのに表れているように、対位法書法はこの二人
の研究を通じて勉強したようだし、それと意外なことに、
器楽は特異すぎて後継者らしい後継者はいないエマヌエルだが、
エマヌエルのハンブルク時代のオラトリオはモーツアルトに限らず、
ウィーンの合唱書法一般に影響が顕著なんだそうだ。