1 :
名無しの笛の踊り:
アントニオ・サリエリについて語ろう
2 :
名無しの笛の踊り:05/02/24 21:16:41 ID:IVGnuGi9
3 :
名無しの笛の踊り:05/02/24 21:17:42 ID:IVGnuGi9
すぐ削除依頼出して!
混乱するぞ
4 :
名無しの笛の踊り:05/02/24 22:23:45 ID:nR6xt3XV
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 今だ!4様ゲットォオオオオオオ!!
\ \
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ ∧ ∧
(゚Д゚∩
⊂/ ,ノ
 ̄  ̄ 「 _ |〜 ウ  ̄  ̄  ̄
∪ ヽ l オ
/ ∪ \
/ : オ
/ || . オ \
/ | : オ \
/ .
| . オ
| | : .
|: .
|| .
いろいろ言う人もいるが、おれは好きだなぁ。
サトエリ
6 :
名無しの笛の踊り:05/02/24 22:35:37 ID:bHX3BdlM
全ての罪を赦そう。
7 :
名無しの笛の踊り:05/02/25 00:32:17 ID:4RppDysM
>>5 もう言われてたね
3 名前:名無しの笛の踊り[age] 投稿日:05/02/23(水) 01:46:26 ID:yKRGfKFj
サトエリ3
9太郎。
サトエリはいい娘だよ
映画くわしいし
漢字はダメだけどね
11 :
名無しの笛の踊り:05/02/26 06:59:32 ID:M6CxToCQ
12 :
名無しの笛の踊り:05/03/01 04:30:15 ID:n6u5bQPk
サトエリは知的なイメージもあるらしいが
漢字が読めんのよ
13 :
名無しの笛の踊り:05/03/01 09:25:13 ID:p0CRm1Dd
レコ芸に記事があったので驚いた
14 :
名無しの笛の踊り:05/03/01 09:29:22 ID:OJr3MplQ
サトエリ日本人じゃないの?
15 :
名無しの笛の踊り:05/03/01 23:19:46 ID:9xTF+Vn/
日本人場慣れした体型
16 :
名無しの笛の踊り:05/03/03 11:05:52 ID:2s+D0DUX
マンガ夜話でファクスが読めてなかったw
17 :
名無しの笛の踊り:05/03/06 07:51:45 ID:Emd9iM+A
>>1がアントニオ・サリエリのスレだと言ってるのに、
しかもクラ板で佐藤江梨子ネタをぼけかましてくるやつに
どう突っ込んでいいかわからん
映画「アマデウス」でサリエリ役をやったF・マーレイ・エイブラハムが
実際のモーツァルトに似ている件について
19 :
名無しの笛の踊り:05/03/13 00:55:28 ID:1+7Xv0+W
今晩の「さとこいめぐさん」
石田純一の(秘)スケベ話に真鍋かをりも仰天▽花嫁初体験
>>2のスレが落ちてしまったので
ここがサリエリの本スレになった模様。
21 :
名無しの笛の踊り:05/03/15 21:59:41 ID:QBmzlE7f
【サリエリアルバム】(バルトリのCD)と、
【サリエリ「ファルスタッフ」】(エストマン指揮のオペラのDVD)など
サリエリの遺作は簡単にネットで買えたよ。
22 :
名無しの笛の踊り:2005/03/26(土) 07:30:39 ID:mVKqFBdq
サリエリの「ファルスタッフ」と「タラール」なら
日本語字幕付きオペラDVDが、
【ART HAUS MUSIK】から好評発売中ですよ。
これをみればアントニオサリエリのオペラ40作品中の2作品を
みれるわけですよ。
バルトリのサリエリアルバムは、
「ヴェネチアの市」「盗まれた手桶」などのアリアのみのCDなので、
バルトリの色が強すぎてサリエリの本質は実感しぬくいが
サリエリのオペラを一本丸々と堪能すれば
サリエリという人間がわかるはず。
是非、オマイラも、【ART HAUS MUSIK】の
サリエリの日本語字幕付きオペラDVDの
「ファルスタッフ」と「タラール」を買って
サリエリ音楽の本質を堪能してほしいんですよ。
23 :
名無しの笛の踊り:2005/03/31(木) 00:17:58 ID:wZt6PXc4
映画アマデウスでサリエリが皇帝陛下から直々に褒められて
最高のオペラ賞をとってた、あのシーンでの演じたオペラが、
「タラール」だよね?
24 :
名無しの笛の踊り:音盤暦128/04/02(土) 08:23:12 ID:zlMZfwqT
ファルスタッフってヴェルディだけじゃなくサリエリもやってたんだね
25 :
名無しの笛の踊り:音盤暦128/04/02(土) 12:58:44 ID:iEp+r1oV
26 :
名無しの笛の踊り:2005/04/03(日) 08:19:27 ID:4ffAKf04
1787年にボンで16歳のとき、ベートーヴェンが決心した。
「僕はハイドンやモーツァルトのいるウィーンに行く!!」
って、言ったそうですが・・・・
ベートーヴェンさんよ当時のウィーン宮廷には
ハイドンやモーツァルトよりも
もっと偉大な作曲家がいることを、お忘れかい
これだから、ボンの田舎者のガキんちょは困るぜ!!
27 :
名無しの笛の踊り:2005/04/03(日) 09:36:02 ID:zrYWjJLr
28 :
名無しの笛の踊り:2005/04/03(日) 10:00:11 ID:xdLY8BjP
29 :
名無しの笛の踊り:2005/04/08(金) 21:10:05 ID:gxafGqyo
サリエリといえば・・・・
モーツァルトのKV180
サリエリの主題による変奏曲
30 :
名無しの笛の踊り:2005/04/09(土) 13:08:21 ID:X3mx0I0l
>>26 ベートーヴェンの師匠ハイドンが忙しさのあまり、
弟子ベートーヴェンの音楽教育を怠ったことに
腹をたてたベートーヴェンは、
師匠ハイドンに内緒で、他の音楽家に音楽教育をしてもらっている
シェンクや、アルフレヒツベルガーや、
そして・・・【アントニオ・サリエリ先生】
そういえば、サリエリはベートヴェン第九の指揮もしたことがあったり、
モーツァルト41番ジュピターの指揮をしたりと、
自身のオペラ作品だけでなく、他の音楽家の交響曲の指揮をしたりした
名指揮でもあります。
歴史的にモーツァルトやベートヴェンの名声には負けるだろうけど
当時のサリエリは、ハイドンやグルックと並ぶ偉大な音楽家だったんです。
改めて、アントニオ・サリエリ先生を尊敬しました。
古典派の音楽は割と広範に聴いているが、やっぱサリエリはツマランな。
演奏に恵まれていないのかな。
32 :
名無しの笛の踊り:2005/04/10(日) 10:58:23 ID:O2SLNRKN
サリエリの曲は、オペラ・タラールと、バルトリのサリエリアルバム
を聴いたが、サリエリは宮廷作曲家とはいえ、才能はまあまあ、
モーツァルトやハイドンやベートーヴェンの時代に生きたが、
それほど凄い曲じゃなく凡人レベルだが、サリエリが注目されてる理由は、
「映画アマデウスによるもの」と、「サリエリの名誉復帰のニュース」と、
「来年の250年MOZART誕生祭」の、ことによるものだ。
残念なことにサリエリの才能でなく、モーツァルト殺害疑惑での
注目が理由だったが、
だが何度も聴いてると名曲に感じるような不思議な感覚がある。
食い物で例えるならポークスベアリブやフライドチキンを骨までしゃぶると
骨のまわりの肉のエキス的な味わいを深く感じれる気がするっていう
それとおんなじだ(笑い)
33 :
名無しの笛の踊り:2005/04/13(水) 01:34:26 ID:2IaMvr+V
サリエリが殺したわけではないだろうに。
かわいそう。
名誉毀損だよね。
>>31 そりゃ最近の若手を聞いて古典落語は全然ツマランというようなもんだろ。
サリエリのセリエは当時の超人的なカストラートの為に作曲されたのに、CDで
歌ってるのはテクニックや声で劣るカウンターテナーや女声アルトなんだから。
それとモーツァルトならワルターフルヴェン〜今の一流の指揮者まで取上げてる
から評価されてる。
もしサリエリみたいに二流指揮者しか振ってなかったら、「魔笛」や「フィガロ」
だってそんなすごい傑作とは思わなかったかもしれん。
実際ムーティが振った「エウロパ」は大成功した。
アバド、シャイー、アーノンクール、レヴァインらが優秀な演出家とスター歌手
を起用してドンドン演奏すればサリエリだってロッシーニ並とはいかなくても
グルックやヘンデル位の人気にはなるかもしれんわな。
35 :
名無しの笛の踊り:2005/04/17(日) 10:03:49 ID:6FV83i7c
今年のサリエリ名誉復帰と関連して
2006年モーツァルト生誕250周年には、
多少なりとサリエリの作品を取り上げてくれるような気がする。
私の中では既に、グルック、サルティ、フィッシャ、デュポール、ドゼード
など、サリエリと似たような世代の作曲家の中では上位の部類に入ってる
それはモーツァルトK180サリエリの主題による変奏曲への話題が、
映画アマデウスでのモーツァルトのセリフで紹介されたからだ。
「あなたの曲で変奏曲を作りました。変な曲が、少しマシになった。ゲハハ!!」
だがバカにされてたとはいえ、サリエリの主題による変奏曲K180は話題として
一時期、一部のクラオタたちは試しにとはいえK180を聴いた。
そして原曲である、バルトリのサリエリアルバムも買った。
でも、サリエリ世代では、モーツァルトやベートーヴェンは別格として、
せめて、当時同じような人気があったハイドンとぐらいは肩を並べてほしい。
36 :
名無しの笛の踊り:2005/04/17(日) 11:00:00 ID:6FV83i7c
アントニオ・サリエリ
1750年8月18日イタリアのレニャーゴに生まれる
1763年にサリエリ13歳のときに母親が他界
翌年1764年にサリエリ14歳のときに
父親が他界そして孤児院にあずけられて
1766年のサリエリ16歳のときヴェネチアのモチェニーゴ家に
引き取られるが偶然にも有能な音楽家を探そうと
やってきた人に才能を披露して、その才能が認められ
37 :
36のつづき:2005/04/17(日) 11:01:32 ID:6FV83i7c
同年1766年6月にF.L.ガスマンの弟子としてウィーンに移住
翌年1767年のサリエリ17歳のときには
ガスマンの弟子として宮廷で働らけることに、
だが、この同じ年に、サリエリはモーツァルトと会ったかもしれない
だがモーツァルトはまだ11歳だった。
1772年のサリエリ22歳で、
名作ともいえる
「ヴェネチアの市」初演
そして、「盗まれた手桶」初演
1774年のサリエリ24歳のころに
師匠ガスマンが他界
そして宮廷室内作曲家イタリアオペラ指揮者として就任
そして、1781年にモーツァルトがコロラド大司教と
大喧嘩の末にザルツブルグからウィーンに渡って
皇帝ヨーゼフ2世に会ってからモーツァルトとサリエリの
数奇な運命は始まったのだった。
この後は、映画アマデウスで・・・(笑い
ベトのファルスタッフ変奏曲もよろしく。
40 :
名無しの笛の踊り:2005/04/18(月) 21:38:07 ID:4kE0OD07
>シューベルトは無視かw
ここはサリエリスレなので、同世代関連はモーツァルトとハイドンでいいよ。
てゆうか、シューベルトって俺はアウトオブ眼中なんだよね。興味無し
ベトのファルスタッフ変奏曲もよろしく。
うほ!!ベートーヴェンがサリエリのファルスタッフを題材に変奏曲だって、
そのうちCD買って聴いてみます。
41 :
名無しの笛の踊り:2005/04/19(火) 16:44:04 ID:i5hfOqjo
シューベルトはサリエリの優れた生徒だったということを言いたかったんじゃないの?
42 :
名無しの笛の踊り:2005/04/23(土) 09:29:41 ID:KUE9vndW
>シューベルト
1808年 10月、シューベルトはコンヴィクト(寄宿制神学校)の
奨学金を得た。その学校はアントニオ・サリエリの
指導の下にあり、ヴィーンの主要な音楽学校である。
てなだけで、シューベルトの師匠はサリエリじゃねえよ
シューベルトの師匠はミヒャエル・ホルツァーだろ?
ちょっとぐらいサリエリに直に教えてもらっただろうけど
それだったら、ベートーヴェンも師匠ハイドン以外に
サリエリにも直に教えてもらったんだぞ
ていうか、モーツァルト死後直後の当時のサリエリは、
ハイドンと並ぶ、有名な作曲家で、
まだ若いベートーヴェンもシューベルトも
サリエリを尊敬していたくらいだ。
モーツァルトの弟子ジュースマイヤーでさえ
モーツァルトの死後はサリエリの弟子になったほどだ。
サリエリは、つまり偉大な作曲家ってこった
43 :
名無しの笛の踊り:2005/04/23(土) 10:47:46 ID:IRiy4aGM
>>18 言われてみれば確かに似てる。ミスキャストじゃん。んでオスカーかよ。馬鹿ハリウッド!
>>33 サリエリ自身も晩年に2回、モーツァルトを殺したのは私だって言ってたみたいよ。
直接毒殺したとは言ってないんだろうけど、ある意味でって事かな。
色んな嫌がらせして負担掛けたのは事実でしょ。
ってか映画アマデウスで、レクイエムを作れって言って来た悪魔の使いは何だったの?
サリエリの仕業?それなら本当に殺したのサリエリみたいなもんじゃん。
実は名前、サ・リエリだったと最近発見された。
もまいらは、物事を分かっちゃいない。
彼の名は、サリエ・りだ。
源氏名は、沙理恵・李
46 :
名無しの笛の踊り:2005/04/23(土) 12:44:04 ID:dgjzpHbw
>>43 釣りか?
あの灰色の男(映画では黒だが)はどっかのアマチュア作曲家の貴族の使者。
妻が亡くなったためレクイエムを書こうとしたが書けず、モーツァルトに依頼して自作として発表しようとした(その目論見は失敗したが)。
あの映画は史実から見ると間違いだらけ。
好きな映画だけど。
サリエリは晩年に精神に異常をきたしたから、自分が殺したと言ったとしてもおかしくはないが。
しかし発狂する前は断固否定してたはず。
当時サリエリ犯人説がまことしやかに囁かれていて、
「俺じゃねえよぉ!!」と泣きながら訴えてたんだっけ?
48 :
名無しの笛の踊り:2005/04/23(土) 20:12:01 ID:IRiy4aGM
46
釣りじゃないから。だけど映画だとそんな話一つも出て無かったじゃん。
サリエリが最後レクイエムの製作を手伝ったのも意味不明だし。
49 :
名無しの笛の踊り:2005/04/23(土) 20:20:23 ID:seLlqzWC
>>48 お前は厨房か?「映画が事実」であるのが前提のような書き方w
やっぱ釣りか。
サリエリの本を読んだけど、本当に晩年は誹謗中傷で気の毒だったようだな。
50 :
名無しの笛の踊り:2005/04/23(土) 20:27:28 ID:IRiy4aGM
お前こそクソガキだろ。被害妄想野郎が。本を真実だと思ってんじゃねぇよ。
えーと…
音楽史の研究書よりも映画のための脚色の方が真実だと
そーゆーことになっとるわけですかこのスレでわ。
プーシキンも草葉の陰でさぞお喜びのことと(ry
52 :
名無しの笛の踊り:2005/04/23(土) 20:56:52 ID:IRiy4aGM
あのねぇ本も少なからず脚色されてるから。そもそもサリエリが殺した何てのがただの伝説なんだから。
俺が言いたいのはサリエリがモツを嫌ってたのに
レクイエムの制作を手伝った理由は何?って事よ。
54 :
名無しの笛の踊り:2005/04/23(土) 23:11:08 ID:R2bVK135
だいたい、サリエリがモツを毒殺なんかしてたら、モツに大変な尊敬を持っていたベートーヴェンやジュスマイヤーやシューベルトが
弟子入りするわけ無いじゃん。それにさ、ミサソレや第九だって、サリエリに支持しなかったらできなかったかもしれないぞ?
ベートーヴェンはサリエリに声楽作曲を習ってたわけだし。あと、戦争交響曲の指揮もやってるよね。
>>52 映画の話してるんだろ?
映画では、モツがレクイエムの完成を諦めそうになったんで、
仕事を続行させて、過労死させてやろうとして、サリエリが手伝いをかって出た。
こんな感じだったと思うよ。詳しくは覚えてないけど。
勿論、サリエリが手伝ったというのは作り話だよ。
56 :
名無しの笛の踊り:2005/04/24(日) 00:16:21 ID:i+oHiGs/
そろそろ、サリエリオペラを全部、
しかも名指揮者で復活させて
「サリエリオペラ40作品DVD−BOX」
とかを数年のうちに作ってくれないかな。
57 :
名無しの笛の踊り:2005/04/24(日) 01:26:07 ID:c+3wX0Fs
>>48 確か映画ではレクイエムをモーツァルトの為に書いたかの様に、
発表するためにレクイエムの依頼をしたので、恐らく未完にならないように
サリエリが手伝ったと言う筋書きだと思う。
過労死はねらった訳では無いでしょうね。
58 :
名無しの笛の踊り:2005/04/24(日) 02:41:29 ID:i+oHiGs/
てゆうか、モツの殺人容疑話と、サリエリの宮廷での名声話ばっかだが、
サリエリ自身の音楽を聴いたやつの感想カキコとかないね。
俺は、ファルスタッフ序曲の、あの容器なテンポリズムを聴き
サリエリにハマったんだが。
59 :
名無しの笛の踊り:2005/04/24(日) 18:22:01 ID:s7qHkQwy
ベートーヴェンやモーツァルトになじんだ耳にはサリエリはどうしても物足りなく感じる。
サトエリがどうしたって?
61 :
名無しの笛の踊り:2005/04/24(日) 19:08:20 ID:ROLUMbu2
QTハニーage
62 :
名無しの笛の踊り:2005/04/24(日) 19:16:50 ID:N1h2V/2g
>>58 器楽曲が少ないんだっけか?
貧乏チェロ弾きジャップたる私には、それが不満。
サルエルといえば成宮
64 :
名無しの笛の踊り:2005/04/25(月) 00:10:17 ID:vquOkS+q
それで、現状でサリエリ作品が発売されてるのって
・バルトリのサリエリアルバム(CD)
・オペラ・タラール(CD DVD)
・オペラ・ファルスタッフ(CD DVD)
のみじゃねえの
残念ながら、「ヴェネチアの市」や「盗まれた手桶」の全曲版は
発売されてないだろ
現状あるだけの、これだけじゃサリエリの才能はまだ完全に評価は出来ない。
65 :
名無しの笛の踊り:2005/04/25(月) 02:11:58 ID:+J1T41Kr
66 :
名無しの笛の踊り:2005/04/25(月) 02:52:12 ID:8DFV8Hjw
ウィーンではサリエリがプチブームらしいので、音源のリリースもいずれ増えるでしょう
67 :
名無しの笛の踊り:2005/04/25(月) 21:29:56 ID:vquOkS+q
とっとと早く「ヴェネチアの市」&「盗まれた手桶」を
オペラDVDを出してくれ
68 :
名無しの笛の踊り:2005/04/26(火) 23:03:40 ID:ptRcdQDe
つーかサリエリの師匠ガスマンのCD欲しいね。
作曲家というのは師匠こそが原点だもんなあ。
ガスマンもグルックのように、サリエリ以前の
ウィーンの宮廷作曲家なんだよなあ
グルックのCDならいくつか売ってるが
ガスマンのも欲しいなあ
69 :
名無しの笛の踊り:2005/04/26(火) 23:14:43 ID:3Y4XMpCU
バルトリのサリエリアルバム聴いたよ。
バルトリはいつもながらうるさい。
曲もつまらん
>>68 La Contessinaというブッファが聴けるよ。
71 :
名無しの笛の踊り:2005/04/28(木) 22:24:55 ID:GA6yJWLF
オペラの歌曲集じゃなく、
オペラの序曲集っていうのが欲しい。
72 :
名無しの笛の踊り:2005/04/30(土) 01:35:45 ID:3GXM1tLY
naxosでも出てるね。
73 :
名無しの笛の踊り:2005/05/02(月) 20:52:08 ID:RNd5NbV/
なあ・・・
ダイソーよ!!サリエリのCD(序曲&アリア集)を105円で出してくれ
偉大なる作曲家シリーズでロッシーニで序曲&アリア集を105円で売ってるだろ
ロッシーニのが出せるならサリエリも出せるだろ?
ロイヤルフィルよ!!315円CDを出しまくってるようじゃねえか
どうだい、ここはひとつサリエリ序曲集なんてどーだい?
ブリリアントよ!!40CDBOXなんてのを売ってるらしいな
そろそろ、サリエリ ザ マスターワークスなんて出す気はないか?
グラモフォンよ!!お願いだお願いだ、サリエリのを!!
ディッカよ!!サリエリアルバムに感謝するが、
出来れば、「ヴェネチアの市」と「盗まれた手桶」をDVDで出してくれ!!
って・・・・メーカーは、2chスレなんて見ないよな(とほほ・・・泣
75 :
名無しの笛の踊り:2005/05/05(木) 09:07:48 ID:4Iz3wPmY
バッハってさあ、現代ではモーツァルト、ベートーヴェンと並んで、
あらゆる指揮者によって、演奏されてるんだけどね。
実は、バッハの彼の死後すぐには、バッハの曲は、あまり演奏されるずに
忘れられてたんだけどね。それがバッハの死後の銃数年後に、
バッハのファンの貴族たちの、熱い要望で、バッハの弟子や、バッハの一族が
再びバッハを演奏しだして流行しだしたんだよ。
つまりさ、サリエリにとってみても同じことなのさ。
昨年から今年にかけての【サリエリ名誉復帰】これは、
サリエリファンにとっては、良い機会だと思う。
これを機会に、日本でもサリエリブームが出れば嬉しい。
本日、私が聴いてる曲は、
オペラDVD「ファルスタッフ」から『序曲』
サリエリアルバム「ヴェネチアの市」から『あなたにとって私は妻であり恋人』
76 :
名無しの笛の踊り:2005/05/07(土) 10:53:22 ID:nlYIfENn
【ヴェネチアの市】、【盗まれた手桶】も全曲聴きたいが、
もう1つ全曲聴きたいサリエリオペラがある
それが、【オルムスの王 アクスール】だ
映画アマデウスでの神父との対面の最初のシーンでと、
フィガロの上演後にサリエリが指揮したオペラのことだ。
あれは、是非に全曲観たい聴きたい堪能したい!!
ウィーンで最優秀オペラ賞の栄誉を得たのを、
私は【タラール】だと思っていたが、
【オルムスの王 アクスール】が最優秀オペラ賞だったのか。
来年の「熱狂の日」でモツと愉快な仲間たちをやるみたいだから、サリエリもやるんじゃないだろうかときたいしてみるテスト
78 :
名無しの笛の踊り:2005/05/08(日) 09:31:45 ID:+vIfLquo
そうだよな。モーァアルト生誕祭に便乗して
映画「アマデウス」関連で、サリエリのを・・・
79 :
名無しの笛の踊り:2005/05/11(水) 22:38:26 ID:je2lqkJR
サリエリ本人の才能じゃなく、アマデウスでの宣伝効果で
世にサリエリが広まったんだろ
バルトリがサリエリのCD出したのはその証拠
所詮は凡人
80 :
名無しの笛の踊り:2005/05/11(水) 23:44:15 ID:ulDWMEVB
>>79 宣伝で広まったら凡人なのか?
いくらなんでも無茶だろ。
無名時代のアレッサンドリーニとファビオ・ルイージが組んでた
「宿屋の女主人」(NuovaEra) は大変素晴らしい。
表向きは雑なライヴ録音であるため、二足三文で売られている可能性高し。
↑原題は La Locandiera でつ。
83 :
名無しの笛の踊り:2005/05/12(木) 22:22:41 ID:4qaTTbpx
ブリリアントから発売してる
ハイドンの交響曲1−104と、
モーツァルト交響曲1−41を聴き比べたら
あんまり大して才能の格差は感じられないと思った。
エイベックスから発売してるのスーパーモーツァルト・オペラと、
ディッカから発売してるサリエリアルバムを、聴き比べたら
サリエリの作ったアリアもモーツァルトの作ったアリアも
あんまり大して才能の格差は感じられないと思った。
俺的には、ハイドンもサリエリもモーツァルトも似たようなレベルに思う
サリエリを凡人というのなら、ロッシーニやウェーバーやシューベルトも凡人だよ
84 :
名無しの笛の踊り:2005/05/21(土) 10:23:42 ID:lIo+ppEx
・「映画アマデウス」も、
・「バルトリのCDサリエリアルバム」も、
世に出なかったら・・・・
話題にも出ずに、サリエリの名誉復帰ニュースすらでなく、
永遠にクラシック音楽界から存在すら忘れ去られてたろう。
だが俺の中でサリエリは、
モーツァルト、ベートーヴェン、ハイドン、
のこの3人の次に、CD・DVD・書籍なのでお金を使った作曲家である
それだけアントニオ・サリエリという人物は俺の中では偉大な作曲家である。
ちなみにな、モーツァルト2世、カルルモーツァルト
ベートーヴェン、シューベルト、リスト
とかいう人間に音楽指導した大先生でもあるんだよ。
そりゃ、ウィーンの音楽アカデミーの経営してたウィーンの宮廷音楽長だからな。
【これほどの実力には、もう凡人なんて言わせない】
エー・・・・何と言えば良いんでしょうね・・・・・認知的不協和理論だっけ?・・・まあいいや。
話変わって
>>48 晩年のサリエリ自身のセリフで以下のようなことを神父に話してたぞ。真ん中あたりかな?
モーツアルトに秘密でレクイエムを書かせる一方でモーツアルトを殺す(手段未定)、
そしてモツが死んだところでサリエリはかくしておいたレクイエムをやおら引っ張り出し、
モツの葬式で演奏、あたかもサリエリこそが神の愛し子にふさわしい才能の持ち主(レクイエムの作曲者)であるかのように振る舞う。
「神の愛し子を殺し、その葬式であたかも自らの才能の発露であるかのように神の子の曲をお披露目して、神の栄光を簒奪する」たくらみの一環だったのよ、
レクイエムを書かせるのは。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最後の方のレクイエムの書取のシーンは、はじめは「とにかくレクイエムを書き上げさせる」ことにあったのだろうけど、
「自分の手が届かなかった世界に導かれていくサリエリが驚きと法悦に身を浸しながらモーツアルトに奉仕する」場面であり、
「ついに神の声がモーツアルトを通じて直に彼に話しかけられ、彼はそれを自らの手で書き留める至福を味わっている」シーン。
((そしてまたモーツアルトに対するサリエリのアンビバレントな気持ちの中で「愛」が思わず溢れてきてしまっているシーン??))
朝が来て、サリエリが子供用のベッドで胎児のように丸くなって寝ているところなんぞは「サリエリの浄化」を象徴してるんじゃないか、
帰ってきたコンスタンツェに驚いて子供ベッドから床に落っこちちゃうあたりなんぞも。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
舞台のサリエリは神を恨み、憎み、神の道具であるモツをたたきつぶしたい、と言う気持ちが強い。
(モツには神にもてあそばれる人間としての共感と哀れみはあるが)
映画のサリエリはモーツアルトを通じて現れる世界に惚れ込み、モーツアルトを愛せるものなら愛したい、という様子が見えるような気がする。
86 :
名無しの笛の踊り:2005/05/21(土) 11:44:59 ID:Vj4H2Lc5
サリエリvsモツって、おいしすぎるテーマではあるよね。
サリエリ本人にとってはひどい迷惑以外のなにものでもないが。
昨日思い付きで“サリエリ”で電子辞書引いてみたらちゃんと載ってた!
「モツ毒殺説は根拠のない伝説」と付け足してあって笑った。
そんなに一般的に浸透してる伝説?と思ってしまう一般人の常識スレの住人でした。
test
90 :
名無しの笛の踊り:2005/06/04(土) 08:41:19 ID:0sJPSMw9
サリエリはなあモーツァルトがウィーンに来るまでは
当時は欧州一の音楽家だったんだよ!!
作曲にしてもオペラにしても指揮にしても
サリエリの右に出るものはいなかった。
当時のサリエリは、ハイドンやグルッグよりも
評判の音楽家だった。
何せ【欧州一の音楽家】って異名をもつぐらいだから・・・
だがモーツァルトがウィーン来てから
サリエリの人気はモーツァルトに取られていく
『あいつさえ!!あいつさえ!!ウィーンに来なければ!!
あんな奴は、ザルツブルグに戻ってしまえば・・・・』
91 :
名無しの笛の踊り:2005/06/04(土) 10:17:21 ID:WEbOCv6u
ザルツブルク
当時のモーツァルトにはそれほど人気はなかったと思われ。
むしろ強敵はチマローザとパイジェッロ
93 :
名無しの笛の踊り:2005/06/05(日) 07:43:03 ID:kuInHrpV
ヴィーン
ビーン
ディーン
age
97 :
名無しの笛の踊り:2005/06/11(土) 09:18:22 ID:WCToQ9Pb
サリエリアルバムには、代表作とされる
「盗まれた手桶」と「ヴェネツィアの市」のアリアが収録されている。
1曲目.歌劇「盗まれた手桶」~わたしはずたずたの帆掛け舟のよう
3曲目.歌劇「ヴェネツィアの市」~あなたにとってわたしは妻で恋人
8曲目.歌劇「盗まれた手桶」~いいえ,揺らぐことにはなりません~私の頭上に
3曲目の『ヴェネツィアの市』のアリア「あなたにとってわたしは妻で恋人」は、
モーツァルトやハイドンの作品にも匹敵する素晴らしいアリアだと思うんだが、
さすがは、当時にウィーンで一番の音楽家と言われるだけのことはある。
98 :
名無しの笛の踊り:2005/06/11(土) 09:37:16 ID:WCToQ9Pb
サリエリの「ヴェネツィアの市」の主題による6つの変奏曲 ト長調 KV180(173c)
という、有名なモーツァルトの作品だが、この変奏曲は、
主題は、「わが愛しのアドーネ」であって、
「あなたにとってわたしは妻で恋人」じゃないんだね。
残念!!
「あなたにとってわたしは妻で恋人」も確かに良い曲だが、
できればモーツァルトKV180の主題である
「わが愛しのアドーネ」も原曲として堪能して聴きたかった。
というか、「ヴェネチアの市」のオペラそのもの全曲を、
DVDで出してほしい!!!!!!
100 :
名無しの笛の踊り:2005/06/11(土) 10:42:28 ID:RTWcgM6P
>>99 サリエリが好きです。
でもサトエリのほうがもっと好きです。
101 :
名無しの笛の踊り:2005/06/11(土) 13:34:54 ID:YlHuMgtY
ここで高1のときアマデウスを見て以来
サリエリ先生のCD集めまくってる私の出番ですよ。
キリストの受難って曲があるけど
明るくていい曲だよね。
受難ぽくはないけど。
102 :
名無しの笛の踊り:2005/06/11(土) 18:34:27 ID:tQoVbPhc
>>99 サトエリが好きです。
でものサトラレほうがもっと好きです。
サリエリ [Antonio Salieri]
(1750-1825) イタリアの作曲家。華麗なオペラを多数作曲。
モーツァルトをサリエリが毒殺したという根拠のない伝説は、
プーシキンの劇詩や、P =シェーファーの戯曲の題材となった。
三省堂提供「大辞林 第二版」より (goo国語辞典)
サリエリ【Antonio Salieri】
[(一七五〇〜一八二五)]イタリアの作曲家。
ウィーンで宮廷楽長を務め、多数のオペラを作曲。
モーツァルト毒殺の風説が立ったが、今日では否定されている。
(yahoo辞書)
サリエリで検索してると
「アイディ・サリエリ」とかいう
ランジェリーが(笑い)
106 :
名無しの笛の踊り:2005/06/18(土) 17:49:31 ID:A8XedHi1
【ガキの頃に洋画のアマデウスを見てサリエリという音楽家の名を知った】
とか、モーツァルト関連でサリエリという存在を知ったってってのが
このスレにくる連中がほとんどだろう。
ちなみに漏れは昔に、モーニング(漫画誌)で、
マドモアゼルモーツァルトを読んでて
サリエリを知った。
サリエリお父さん!!
>>106 それのミュージカルVerのサントラは小室だったよな。
サリエリのCDってある?
109 :
名無しの笛の踊り:2005/06/19(日) 09:54:04 ID:rlirvstC
110 :
名無しの笛の踊り:2005/06/19(日) 10:01:59 ID:UOlxX3J3
>>30や
>>42などの指摘にあるように、あの当時の音楽界の風潮から言って、
自分がイタリア系の作曲家なのに、ドイツ系音楽家の教育や作品紹介に
労を惜しまなかった、っていうのは、なかなかたいした人物だったのだと思う。
根拠のない噂であんまりいじめちゃかわいそうな気もする。
111 :
名無しの笛の踊り:2005/06/19(日) 16:17:39 ID:HW+qmdFC
才能のある貧しい子には
無償で音楽教育を施す・・・
ノーブルズオブリッジ魂を持った
いい人だったんだ・・
112 :
名無しの笛の踊り:2005/06/20(月) 21:48:38 ID:TWgPuQZZ
113 :
名無しの笛の踊り:2005/06/20(月) 23:10:40 ID:fch/+kJH
>112,92
おととしあたりに出たサリエリ先生についての
本も彼らに触れてたね
ていうか、18世紀末から19世紀初めにかけての
チマローザ評価は無茶苦茶高いね。スレ違
115 :
名無しの笛の踊り:2005/06/21(火) 18:55:41 ID:gWKiL3DX
小学生の時偶然みた「アマデウス」で、何故かサリエリに夢中に
なりました。今でも吹き替えをやっていた日下武の声を聞くときゅんと
なります。76さんの書き込みを読んで、彼がチェンバロで弾いた自身の
曲、すぐに頭の中で再生されました。もう擦り切れるほど「アマデウス」
のビデオを見たけれど、やっぱりサリエリに強くひかれます。結婚するまで
彼の真似をしてずっと小指にリングをしていました。あ〜でも今思えば
ホントのサリエリが指輪していたのかは、謎ですよね・・・。とにかく
ページを見つけてとてもとてもうれしかったです!!サリエリの音楽もっと
聴きたいですよね。
116 :
名無しの笛の踊り:2005/06/21(火) 19:02:53 ID:gWKiL3DX
すみません。たくさん行間を空けて記してしまいました。ごめんなさい。
117 :
名無しの笛の踊り:2005/06/21(火) 22:09:44 ID:Pdnt94z+
とりあえずバルトリのCD「サリエリアルバム」聴いとけ
あれには、「ヴェネチアの市」や「盗まれた手桶」のアリアが収録されている。
アマデウス公開時に小学生で既婚か。
けっ
119 :
名無しの笛の踊り:2005/06/22(水) 00:21:20 ID:8IwmTTkl
サリエリ先生のCD12枚も持ってるのは
日本で俺だけなんじゃなかろうかと思ふ。
誰か俺を超える猛者はいるか!?
>>119 DVD オペラ「ファルスタッフ」
DVD オペラ「タラール」
CD バルトリ「サリエリアルバム」
DVD 映画「アマデウス」
書籍 「サリエーリ モーツァルトに消された宮廷楽長」
↑俺は、これだけしかサリエリ関連のを持ってない。
って、これだけなんだが、
>>119は、12個も
サリエリ作品を集めようとした動機が気になる。
>>119と同じのを買おうと思えば、俺だって
>>65の
リンク先から購入できるが、俺の場合は、
国内盤でしか買わないので、これだけだ。
サリエリのを輸入盤で買っても、
マニュアルがドイツ語・イタリア語で読めねえ・・・・←これ重要
>>120 > マニュアルがドイツ語・イタリア語で読めねえ・・・・←これ重要
関係ないけど、一般的にこれはもったいない。
読めると思って読んだら、けっこう読めるもんだよ
122 :
120:2005/06/23(木) 05:46:41 ID:RJPkkjSj
マニュアルがドイツ語・イタリア語で読めなくとも、
シンフォニーやコンチェルトという音楽だけのものなら
声楽無しの音楽を堪能する趣向なのでマニュアルが読めなくても、まだいい。
だが、サリエリの代表作となると、オペラやアリアとなるわけだ。
DVDなら字幕が無くとも映像でオペラは多少は理解するだろうが
輸入盤の歌詞対訳無しオペラCDは、歌詞の意味がわからないと
オペラの内容は全く理解できない。
モーツァルト、ロッシーニ、ワーグナーのオペラを
何作も観て聴いて多少は、ドイツ語・イタリア語に
なじんではいるが、所詮は生まれも育ちも日本人の俺には、
洋画を観てるときの英語の理解力と似たり寄ったりなレベルってこった。
こうなるなら、ガキの頃にドイツかイタリアにでも留学しとくんだった。・・・トホホ
>>122 何をもって理解とするかは人それぞれだろうが
音楽なのだからCD聞きながら、登場人物の
喜怒哀楽がわかればそれでいいのでは。
英語が多少読める人なら、独伊(仏)あたりは
眺めてるとなんとなくわかる気がする。
イタリア語なら、オペラの内容よりも、言葉の音としての美しさ
125 :
名無しの笛の踊り:2005/06/24(金) 22:09:07 ID:6NCqy3RM
ヴェルディの「ファルスタッフ」のDVDと一緒に
サリエリの「ファルスタッフ」DVDも買った。
同じファルスタッフでも作曲家が違うと全然違うモノになるね。
126 :
名無しの笛の踊り:2005/06/26(日) 08:21:23 ID:xO9552aM
127 :
名無しの笛の踊り:2005/06/26(日) 12:00:31 ID:20/XPjp4
>>126 ↑なんでサリエリすれにカキコしてんだ。前の
>>125は
2005/06/24(金)から誰もカキコしてずに下のほうな
寂れたスレだってのにさあ、
ここじゃ宣伝にもならねえよ(プ
128 :
名無しの笛の踊り:2005/06/26(日) 22:51:55 ID:20/XPjp4
>>99 サルマンが好きです。
でもドゥークー伯爵のほうがもっと好きです。
129 :
名無しの笛の踊り:2005/06/28(火) 08:31:31 ID:IDwF4RFe
弟子が師匠を追い抜く
130 :
名無しの笛の踊り:2005/06/28(火) 21:37:26 ID:h80HdbdA
そういえば、サリエリの弟子っていえば、
ベートーヴェン、シューベルト、リスト、ジュースマイヤー
なども弟子ってことになるね。
正確には弟子じゃなく生徒ってことになるだろうけどね。
いざかやくーぽん!
誰一人として帝室宮廷楽長の地位を追い抜いた香具師はいないわけだが...
133 :
名無しの笛の踊り:2005/06/29(水) 09:47:56 ID:LvbK1dP1
♪ズンチャチャチャッチャッチャーチャチャッチャチャンチャチャチャンチャンチャーチャチャッチャッチャッチャー
師匠「居酒屋ク〜ポン」
弟子「まだ伴奏です」
師匠「スッスイマセン・・・はじ・・」
弟子「はいっ!ここから!」
ポンッ
師匠「ア・居酒屋ク〜 ・・」
モーツァルトは、別にサリエリの弟子ってわけじゃないぞw
135 :
名無しの笛の踊り:2005/06/29(水) 16:48:08 ID:pf97t2gs
気のせいかと思っていたのですが、やっぱりあのCMって・・・。
居酒屋バージョンでは、あらら、もしやこれって?と思っていましたが、
今日たまたま冬ソナバージョンを見て確信をもったので、いてもたっても
いられず、こちらへ来ました。・・・って来ても仕方ないのですが。あはは。
117さん、ご親切にありがとうございます。サリエリのアリア探して
聴いてみますね。
136 :
名無しの笛の踊り:2005/06/30(木) 22:39:01 ID:21hUeS+4
サリエリはFLガスマンのパダワンでしたが、
マスターであるガスマンの死後に
サリエリは宮廷音楽家として任命された。
137 :
名無しの笛の踊り:2005/07/01(金) 17:56:59 ID:Tgvd0HHR
以前NHKFMでオペラ座の改修、こけら落とし公演で
サリエリのパウローラ放送してたんだが
久しぶりに録音したMDを聞いてみた。
なんていうかサリエリの曲の
鮮やかさとか楽しさ明るさみたいなものは
他の作曲家にはなかなかないんじゃないかな。
とか、音楽ド素人の私は思います。
ミラノスカラ座の柿落とし公演もサリエリのオペラでつ。
139 :
名無しの笛の踊り:2005/07/02(土) 09:40:47 ID:EPDLwAqR
ああ、まちがえた、そうだった。
140 :
名無しの笛の踊り:2005/07/02(土) 11:45:26 ID:PrXafVqd
サトエリだと思ったOTLorz
141 :
トリビア:2005/07/02(土) 15:47:15 ID:aNHvmTIz
「サリサリ」という名の入浴剤がある。
サリサーリ
143 :
名無しの笛の踊り:2005/07/10(日) 14:20:16 ID:kjiGL9cW
Die Entfuhrung aus dem Seril
ドイツ語も英語もわからない漏れはこれを、
ダイエンフリングアスデムサリエリって読んでた。
なんでそうなんなんのや(笑い
144 :
名無しの笛の踊り:2005/07/10(日) 18:56:24 ID:MgaUDAvC
tはいらんよ
145 :
名無しの笛の踊り:2005/07/13(水) 23:44:31 ID:euhZmKrt
サリエリって実はホモ?
なぜ?
...修道院から若い子かっさらってきたサリエリは
ホモとか言う以前に普通に恋愛勝ち組
147 :
名無しの笛の踊り:2005/07/16(土) 09:02:50 ID:Sauz+Qce
盗まれた手桶っていいよね。
バルトリ・サリエリアルバム聴いて思った。
なんだか暗譜があやしくて
一瞬あれ?と迷いながら弾いてたorz
本人の希望してたプログラムじゃなかったそうだけど
一番楽しみにしてたブラームスがボロボロで悲しかったが
アンコール(スクリャービンの悲愴エチュードと展覧会の絵のバーバヤガ)が
すさまじく良い演奏でした。
149 :
148:2005/07/20(水) 01:44:52 ID:PDgFc0Dk
誤爆・・・・・
すみません。ごめんなさい。もうしません。
> なんだか暗譜があやしくて
> 一瞬あれ?と迷いながら弾いてたorz
> 本人の希望してたプログラムじゃなかったそうだけど
> ボロボロで悲しかったが
> すさまじく良い演奏でした。
居酒屋クーポン♪でつか?
補足:
> なんだか暗譜があやしくて
持っているのは弦四のスコアなので暗譜
152 :
名無しの笛の踊り:2005/07/23(土) 11:15:29 ID:nPdx9m21
サリエリ閣下万歳!!
153 :
名無しの笛の踊り:2005/07/26(火) 22:01:19 ID:ZqvjGpDy
居酒屋クーポンでネタ切れか?
154 :
名無しの笛の踊り:2005/07/28(木) 22:05:42 ID:rHmJqFy4
まだ伴奏です
155 :
名無しの笛の踊り:2005/07/29(金) 05:14:43 ID:dVOUqzXS
とりあえずモツのCDから
【アントニオ・サリエリの「ヴェネティアの市」 の第2幕フィナーレ「我が愛しのアドーネ」の主題による6つの変奏曲 ト長調 KV180(173c)】
でも聴いてこのスレに感想でも書こうや。
ARTS の木管セレナードとか聴いてまつ
157 :
名無しの笛の踊り:2005/08/10(水) 19:42:38 ID:9Appfb1m
つい最近までコンクビトをコノチクビって間違って読んでしまっていますた。
>つい最近までコンクビトをコノチクビって間違って読んでしまっていますた。
ビーナスのチクビの影響かよ(ry
159 :
hana:2005/08/14(日) 10:30:29 ID:/QpqY91o
新宿タカシマヤで「アマデウス」の上映していた時、地下の食品売り場で
ビーナスの乳首限定販売してました!!濃厚な味でびっくり!!
「ビーナスの乳首4個ください!」って言うのちょっと・・・でした。
160 :
名無しの笛の踊り:2005/08/15(月) 20:16:39 ID:IwkmyRVS
そろそろモーツァルトの死因を解明せねば
いまだにサリエリがモーツァルトを毒殺したと思ってる輩がいるからな
161 :
名無しの笛の踊り:2005/08/16(火) 00:46:15 ID:cK9mS1DZ
中毒死だったのは確かなんだよね?
問題はどうして中毒に落ちいったかかな?
162 :
名無しの笛の踊り:2005/08/16(火) 22:52:55 ID:+7Tms9In
中毒死??
私はモーツァルトの死因は粟粒疾熱とかいう熱病だとか聞いたが・・・・
ワインや料理に毒を持って徐々に熱病をわずらわせることが可能なんだろうか
実際、モーツァルトが宮廷音楽家をクビになってからの皇帝ヨーゼフ二世の死後
の数年でもモーツァルトとサリエリは一緒に会食したりすることもあっただろう。
でも俺はあの時期にサリエリがモーツァルトを毒殺する理由がわからん。
コシファントゥッテの後にヨーゼフ二世が亡くなったが、
パトロンでであるヨーゼフ二世を失ったモーツァルトは仕事が激減。
むしろその時期はサリエリのほうが人気があった。
よってサリエリは無実だろ・・・、
サトエリについてのスレがない訳だが。
164 :
名無しの笛の踊り:2005/08/17(水) 21:08:29 ID:s9hn1tdT
>162
いやサリエリの無実は当たり前として
165 :
名無しの笛の踊り:2005/08/20(土) 10:17:32 ID:9fKIqFWW
サリエリのオペラはモーツァルトと競い合える作品であり
サリエリの音楽はハイドンと競い合える作品だ!!
それは200年以上前のウィーンでは常識だった。
そうだ当時のウィーンでのサリエリ人気がそれを語ってる。
ウィーン宮廷音楽長にしてコンクビトの校長で、
リストもシューベルトもベートーヴェンも
サリエリに音楽を学んだ。
だったらモーツァルトやベートーヴェンぐらいに、
サリエリ音楽が世に出回ってもいいんじゃねえっすか?
166 :
名無しの笛の踊り:2005/08/24(水) 00:55:34 ID:pKN5YmDM
まったくだ!!
ブラボー!!
そのとおりだ!
サムエリは放出されて、インテルに行ったぞ?
ブラボーはまだいるけど。
世の中にはまだサリエリのモーツァルト暗殺説が消えない限り
サリエリは世間から公に認められない
169 :
名無しの笛の踊り:2005/08/28(日) 01:05:49 ID:jFK539jU
だれか
素晴らしいサリエリ象を
描いた映画作ってくれ・・
それもいいが、サリエリのオペラを映画化してくれ