《うた》マーラー声楽曲スレ《リート》

マーラーファン以外のクラシックファンの琴線を掴んで離さない「大地の歌」や
非常に親しみやすい「少年の魔法の角笛」等の声楽曲についていっぱい語ってください。

関連スレは、>>2以下に

では、どうぞ。

関連スレは以下の通り

グスタフ・マーラー Part 12
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1098306617/
マーラー交響曲第２番【復活】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1103614039/
マーラー交響曲第３番
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1088772708/
マーラー　交響曲第６番「悲劇的」
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1101103938/
【千人の】マーラー交響曲第８番【交響曲】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1104244965/
マーラー交響曲９番
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1100586534/
【最後の】　マーラー　交響曲第１０番　【哀歌】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1104135426/

リートだけで別ｽﾚとは良い御身分ですね。まぁ本ｽﾚは交響曲の話ばかりでしょうから気持ちは分かります。
でもここもすぐに落ちちゃうﾖｶ〜ﾝ

とりあえずリュッケルト歌曲萌え

今夜ORFのクラシック番組の中で Ich bin der Welt abhanden gekommen を
16声部のア･カペラに編曲したものをやるプログラムがあります。

マーラーは「さすらう若人の歌」や「亡き子をしのぶ歌」から入ったので、
「大地の歌」を交響的リートと認識していたら
知り合いに声楽的交響曲でしょ？と言われたことがある。

いまだにどっちかよく分からんが、曲は好きだ。

>>2
っていうかマーラーは単独ｽﾚ多すぎだね。

弥七。

がらっ八

>>4
おれabhanden gekommenは、恐らくこの世でいちばん好きな曲だ。
ピアノ伴奏版で弾き歌いまでする。ろくにピアノ弾けないのに。

BS2 クラシック倶楽部 2005年 1月12日(水) 　10:00〜10:55 Bモード・ステレオ

--------------------------------------------------------------------------------
白井 光子 & ハルトムート・ヘル デュオ・リサイタル
--------------------------------------------------------------------------------
1. さすらう若者の歌 　 ( マーラー作曲 )
2. 交響曲「大地の歌」 から 第6楽章 「別れ」 　 ( マーラー作曲 )
3. 「最後の七つの歌」 から 「ほのかな香りを」 　 ( マーラー作曲 )

--------------------------------------------------------------------------------
メゾ・ソプラノ ： 白井 光子 ピアノ ： ハルトムート・ヘル

[ 収録： 2004年10月26日, 東京・紀尾井ホール ]

忘れないようにｶｷｺ。っていうか番組枠の為か曲数が少ないな､､､orz

やっぱりフィッシャーディースカウが最高だね。

角笛はセル、テンシュテット、バーンスタイン新を持っていますが
他に良い演奏はありますか？

バーンスタイン旧やプロハスカに興味はありますが・・・。

>>12
ちょっと前に出たシャイーのコンセルトヘボウでの録音。
セルほど芸達者な感は無いけどボニー＆ゲルネの名唱で美しさは上

俺は角笛はバーンスタインピアノ伴奏版が結構好き。ベリーはちょっと
注文あるけど。

嘆きの歌は、ブーレーズが一番のお気に入りと言うか刷り込みなんだな。
第1部の重量感のある演奏は他にないよね。
ラトルもシノポリも良い演奏だとは思うんだけど・・・。

どのスレに書いて良いか判らないからここに書くけど、
ツェムリンスキーのリートは最高だぁ。合唱曲も絶品だぁ。

いかにテンシュテットヲタといえども、角笛だけは推薦できないといえよう。

角笛のなかには男声と女声のかけあいで歌ってほしい曲がある（「不幸な時の慰め」とか）
アバド盤とシャイー盤は全て１曲は一人の歌手で歌われてる、ってだけでかなりガッカリ

ルチア・ポップとトム・クラウセ、シノーポリとベルリン・フィル　80年代初期だったが、
昔ＦＭのエアチェックテープをよく聴いたんだが、裏青とかであるのだろうか？

ずいぶん聴いていないんで、たとえ裏青とかで買って聴いても印象が変ってるだろうな。

>>18
出てるよ。Lucky Ball LB0022

ちなみにポップの裏青ではＣ．デイヴィス盤なんてのもあった

>>19
おお、出てますか。早速探します。
ありがとうございます。

a

無理やりage

ブーレーズ指揮の歌曲集が出たみたいだけど、誰か買った人いる？
Amazonで試聴した限りでは結構よさそうだけど．．．

桶版とピアノ版どっち好き？
桶版好きが多いかな？

角笛で全曲録音って出てますか？

>>24
桶こそマーラーの真骨頂、桶版聞かなくてどうするよ。

>>25
？？

芸術劇場のボニー＆レーガー、良かったね。
白井＆ヘルも難しそうだったけど、なかなかだった。

実況行かなかったけど、見てみたら全く盛り上がってなかったなw

>>25
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1795102

全２４曲もあったのか、という感じ。

>>28
とても興味深いCDだが、法外な値段だな

交響曲スレに比べて、このスレの寂れようはなに！

>>28
欲嫁。

通常、『子供の魔法の角笛』は12曲が演奏されますが、ここでは、『若き日の歌』（9曲）と交響曲からの3曲を含めて
全24曲が初版のピアノ伴奏版で初めて録音されました。

ブーレーズの歌曲集聴いた。
やっぱオッターの「「亡き子」がダントツでイイ。
クヴァストホフの「さすらう若者の歌」はかなり期待してたんだけど、
声に若々しさがなくてイマイチだった。

マーラー歴２５年、今日、はじめてクレンペラーの大地の歌、聴きました。
（これまで、ワルター、バーンスタイン、インバルで満足していた）

いやー、こりゃさすがに世評が高いだけのことはありますねー

>>33
あなたって人は･･･

ピアノとオケとどちらの支持者が多い？

2/21 後 07:20 NHK-FM ベストオブクラシック

　−　白井光子／ハルトムート・ヘル　デュオ・リサイタル　−

「さすらう若者の歌」 「なき子をしのぶ歌」
「交響曲“大地の歌”から“第６楽章：別れ”」
「“最後の七つの歌”から“ほのかなかおりを” “わたしはこの世に忘れられ”」　
　　　　　　　　　　　　　　　　（メゾ・ソプラノ）白井　光子 （ピアノ）ハルトムート・ヘル
　　〜東京・紀尾井ホールで収録〜

「“若き日の歌”から」　　　　　　　　　　　　　マーラー作曲
　（１）第２曲　思い出　　　　　　　　　　　　（２分２８秒）
　（２）第１１曲　夏の小鳥の別れ　　　　　　　（１分４０秒）
　（３）第１３曲　もう会えまい　　　　　　　　（５分２４秒）
　　　　　　　　　　　　　　　　（メゾ・ソプラノ）白井　光子 （ピアノ）ハルトムート・ヘル
　　　　　　　　＜Ｃａｐｒｉｃｃｉｏ　ＣＯＣＯ−８０６０７＞

FMの入りが悪くて全然聴けないや。白井光子リサイタル。
ところで、‘亡き子をしのぶ歌’の総譜（オーケストラ版）が
欲しいんだけど、どこで手に入る？教えてエロい人。

>32
フォン・オッターがいいというのには同意だけど、他の水準も低くはない。
「さすらう若者の歌」の若々しい声だったら、ボストリッジが３，４年前にリサイタルで歌ったことがある。（ピアノ伴奏）
CDも非常に僅かではあるが出る可能性はあるのではないかと期待している。

マーラー歌いとしてはハンプソンが結構評判が高いみたいだよね。

>>37
F-ﾃﾞｨｰｽｶｳ先生のを聴きなさい。

>>38
ﾎﾞｽのマーラーか、想像つかないw
ｹﾞﾙﾈに早く録音してもらいたいのだがな〜 「角笛」はやってるのに。

ｹﾞﾙﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

クラシカ・ジャパンから、マーラーファンへのお知らせです。

　　３月７日よりバーンスタイン指揮によるマーラー演奏を大特集！！！！

　　交響曲第１番〜１０番アダージョと「大地の歌」という
　　全交響曲一挙放送をはじめ、
　「リュッケルトによる５つの詩」、「さすらう若人の歌」
　「亡き子をしのぶ歌」、「子供の不思議な角笛」の映像まで
　　余すことなく一挙に放送します。
　
　またＴＶエッセイとして、
　「バーンスタイン、マーラー全集を語る」という番組もお楽しみに。

　３月のクラシカ・ジャパンは
　バーンスタインのマーラー一色です。
　詳細はクラシカ・ジャパンホームページにて
　http://www.classica-jp.com/

>>37
とりあえずなんでも良いのであればこれ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486263185/qid%3D1109172468/249-8583877-4892366

>>42
ありが�d。早速注文したよ。

エラート廉価盤でハンプソンのCDを購入@\890。
初期の曲をベリオがオーケストレーションしたものも入ってる。
まだ最初の「さすらう若者の歌」しか聴いてないけど、これはピアノ伴奏で10年前のハンプソンで声は伸びやか。
ピアノの録音がやや硬い音のように思えるが、内容は暗いがこの歌ならちょっとうっとりできる。

ハンプソンはマーラー歌いとしてどう？
俺はきらいだ。

>>28
このＣＤ買ったよ。
２枚組だけど収録時間は全部で100分足らず。やっぱ高い。
演奏は、どの曲もちょっと遅めのテンポで、みんななんか似たような表情で
歌われてて、伴奏も少し鈍い感じでイマイチだった。どっちかっていうと
女声のほうがまだいいかも。
ＣＤの裏にThe Gustav Mahler Song Edition vol.I って書いてあったから
続編が出る予定らしい。

短命スレっぽい

誰か、嘆きの歌のいろいろ出てるＣＤのインプレｷﾎﾞﾝ。

>>48

ブーレーズ：遅めのテンポで、細かいとこがよくわかるような気がする。
独唱者もイイけど、第１部と２・３部でテノールとソプラノは違う人が歌ってる。
たぶん３部構成での初録音。

シノーポリ：東京でのライブ録音で、シノーポリのクセが強い気がする。

ラトル：ラトルがまだ２０代の頃の録音。リズムのキレとかさすがだけど、
もうちょっと深い響きがほしい気がする。独唱者はまずまず。

シャイー：個人的には一番しっくりくるテンポ。骨が詩人に歌う部分がメゾじゃなくて
ボーイアルトに交代してるのは、結構イイ思いつきだと思う。

ロジェストヴェンスキー：テンポのメリハリが比較的はっきりしていて（全体に速め）
引き締まった印象。

ナガノ：初稿版による初録音（上の５つは、初稿の第１部＋改訂稿の第２・３部って形での録音）。
チョット聴いただけでもわかる違いがいっぱいあって面白い。

あと、ティルソン・トーマスのも持ってたはずだけど見つかんない。

みんな批評してもらってるのにMTTだけかわいそうだよ

49だが。ティルソン・トーマス盤見つかった。
アッサリ系と思いきや、意外とオドロオドロシイ感じも出てる。
独唱も悪くない。

ところで、この曲はなぜか各部ごとにしかトラックが分かれてない盤が多くて
部分聴きには不便。

さすらう若人の歌は巨人でメロディのところを
たまに歌手のメロディにしてないところに最近気付いてしまった。
なさけないけどビックリ

↑誰か日本語に翻訳してくれ

誰がどう見ても日本語。普通に意味判らんと言え。

いや、結構わかりにくいぞ

プロハスカの角笛なかなか良い。
死亡児の歌は、フラグスタート＆ボールトがお気に入り。

>>56
プロハスカの「角笛」は２種類あるけど、どっちのこと？

>>53
｜>>52
｜最近気付いたのだが、巨人でメロディのところを
｜さすらう若人の歌では歌手の歌うメロディにはしていないようだ。
｜今まで気付かなかった自分も情けないけど、驚いたよ。

＜使い方＞
・翻訳したい文章をレスアンカーを付して入力します。
・翻訳の種類(愚→日または日→愚)を選択します。
・「書き込む」ボタンを押してください。次番号のレスに訳文が表示されます。

おまえが愚ｗ