●●故・三浦淳史先生にはお世話になりました●●

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1英国紳士
「レコードを聴くひととき」「スクラムサイド」「演奏家ショートショート」
何度も読み返し、霧深く煙る、大英帝国のミュージックへの想いをつのらせました。
そんな大恩のある、三浦せんせぇへの熱い想いをどうぞ。
2名無しの笛の踊り:02/04/22 00:11 ID:???
2
3名無しの笛の踊り:02/04/22 00:12 ID:???
モーホ
4名無しの笛の踊り:02/04/22 00:44 ID:gBg3GJIs
厨房のころはスノッブに思えて嫌いだった。
「何だこのジジイ、イギリスにかぶれやがって」って。
>>3
独身だったの?
5名無しの笛の踊り:02/04/22 00:51 ID:???
「レコードを聴くひととき」は上下2巻持ってるんだけど、
「スクラムサイド」「演奏家ショートショート」の2つって単行本になってる?
6名無しの笛の踊り:02/04/22 01:02 ID:TnC1rCWQ
三浦淳史って盗作野郎だよ。
ペンギンの丸る写しばっかりしていたナサケナイやつだ。
7名無しの笛の踊り:02/04/22 01:07 ID:???
レコ芸の名盤ベスト選でも、他の評論家とはいつもちょっと違った演奏を選んでた。
まあ要するに、イギリスの演奏家、イギリスレーベルのレコードを選ぶことが多かったてこと。
でも、漏れがホーレンシュタインに目覚めたのはこの人のおかげ。
8名無しの笛の踊り:02/04/22 01:09 ID:???
>>6
それは言いすぎ!功労者に対して失礼なり。
9名無しの笛の踊り:02/04/22 01:18 ID:TnC1rCWQ
>>8
全然、失礼なものか! 失礼なのは三浦盗作野郎のほう。
古いPenguinと三浦盗作がレコ芸の別冊あたりに書き散らした
駄文を較べてみろ。愕然とすること請け合い。同じ人間として
こんな悲惨な心情の持ち主がいたと知って唖然呆然。
10名無しの笛の踊り:02/04/22 01:45 ID:???
ウォルトンの1番が特にお気に入りだったようで。

でも、友人だった伊福部昭とは好みがあんまりかぶらないね。
11 :02/04/22 03:35 ID:???
「お世話になりました」って三浦淳史先生でヌ(以下自粛)
12名無しの笛の踊り:02/04/22 03:37 ID:???
>>9
どこが「愕然とする」んだ? 文章を読んだだけで元ネタ引き写しなのはすぐに見え見え
でしょう。あれは書くほうも読むほうもそのくらいは先刻承知の上。それはそれでひとつ
の世界だし、意味が無かったワケでもない。それを口汚く罵る心情こそ同意できないな。
13名無しの笛の踊り:02/04/22 04:15 ID:TnC1rCWQ
>>12
http://piza.2ch.net/classical/kako/979/979280023.html
元ネタってこれの事か?
ここで書いてるのも俺だよ。
14名無しの笛の踊り:02/04/22 04:27 ID:???
代表に選ばれると思うか?
15名無しの笛の踊り:02/04/22 04:30 ID:4HUKuJEY
三浦淳史氏が盗作野郎かどうかは、僕には判断のしようがないけど、
このスレ読んで、昔の外国文化を紹介していた雑誌ジャーナリズムの
雰囲気を思い出したよ。ぼくのいま頭の中にあるのは、
アメリカの流行やミステリーを伝えていた雑誌の類だけど、
向こうの文献を訳して書いとけば、それだけでそこそこ評論家として
通っていた時代が確かにあったね。洋書の入手が難しく、
読める人も少なかった時代だね。
16名無しの笛の踊り:02/04/22 04:39 ID:???
>あれは書くほうも読むほうも読むほうもそのくらいは先刻承知

これはないだろう。あんまりな開き直りだ。
妙な弁護をする人も世の中にはいるもんだ。
17名無しの笛の踊り:02/04/22 04:46 ID:TnC1rCWQ
確か、「愕然とする」と書いたのは2ch以外だったよ。
自分に文章の盗作呼ばわりされるのはかなわんね。
「先刻承知」では無かった。三浦の弁護をして何の得
があるのだ、関係者なのかな?
18名無しの笛の踊り:02/04/22 04:53 ID:3sRrd5xY
>>17
横から入るようですが、ファンだったら、別に得に
なるならないとは関係なく弁護するでしょう。
またまたあなた、お得意の「関係者」ですか。
19名無しの笛の踊り:02/04/22 04:55 ID:???
なあ、三浦ファンてみんな「先刻承知」なのか?
漏れは指摘されるまで全然知らなかった。ふだん横文字読まないし。
2012:02/04/22 05:21 ID:???
>>16
>15氏も言っている通り当時のジャーナリズムの一側面と言うだけで、別に三浦氏だけ
が特別ではないし、半ば公然のことだったってこと。彼は生前から「情報屋」と揶揄さ
れてもいたし、本人もそれを承知だったでしょう。彼はモノ書きとしてはそれ以上でも
以下でもなかったと思う。別に騒ぐようなことではないと言いたいだけだよ。

>>13=17
三浦氏のことだよ。キミのことなど言ってない。
それで、三浦氏を貶すとキミには何か得があるということかな?
21名無しの笛の踊り:02/04/22 05:42 ID:TnC1rCWQ
>>20
三浦の「文章を読んだだけで元ネタ引き写しなのはすぐに見え見え」
そんなものなのかねぇ。
俺は少々胡散臭いヤツだとは思っていたが、原文を照らし合わ
せて見るまで、あそまで露骨なことをして許される日本の
ジャーナリズムというのは想像も出来なかったよ。それで本当に
愕然とした。
22名無しの笛の踊り:02/04/22 06:21 ID:N2isPuBY
藤田由之よりは100倍マシ!
23名無しの笛の踊り:02/04/22 07:12 ID:???
まあ翻訳家と思えば腹も立たないんじゃ? それなら文章はこなれてるし、妙なご高説
を垂れることもないし、いい加減なデタラメを言うわけでもないし、ニッチなニーズに
応えるトピックを拾ってきてくれるし、悪くないじゃあないの。問題は出典を明記しな
いことくらいだけど(W、元々日本は「なぞる」文化みたいのがあったんだから、当時は
そうおかしな感覚でもなかったのかもね。それにこの人、結構ちゃんと聴いてたんじゃ
ないかな。ホント、どっかから引き写して来てくれた方がずっとマシと思うようなもの
書くヤツらも多いじゃん? (W
24名無しの笛の踊り:02/04/22 08:52 ID:???
独善的な押しつけをするコーホーや去よりは1000倍マシといえよう。
25名無しの笛の踊り:02/04/22 16:06 ID:???
クーベリックの2流性を早くから見抜いていた慧眼。
26名無しの笛の踊り:02/04/22 16:21 ID:???
>>23
いいこと言うじゃないか
ほとんど漏れが言うことなくなっちゃったよ
洋書やネットの情報がリアルタイムで手に入る今とは違うもんね

どれくらいペンギンと似ていたかは知らないが、たとえ90%くりそつだったとしても
漏れは三浦を支持するね
それで読者が得た知識なり見識は、今の無能な評論家たちがまきちらしている
独善的かつ幼稚な文章からの影響よりずっとよかったよ
27名無しの笛の踊り:02/04/22 16:25 ID:???
お世話になりました。…(;´Д‘)ハァハァ
28名無しの笛の踊り:02/04/22 16:26 ID:OHb3pRL.
>>15 弔旗誠司センセイもで〜す!
29名無しの笛の踊り:02/04/22 16:28 ID:TnC1rCWQ
三浦ファンというか信者さんはアウムの信者みたいなものか?
30名無しの笛の踊り:02/04/22 16:43 ID:???
>>28
いま翻訳そのままをやってるのは、かなりまずいよ
昔とは違って誰でもかなり容易に海外の情報が手に入るんだから
31名無しの笛の踊り:02/04/22 17:02 ID:???
>>28
弔旗誠司センセイにはお世話になってません。
32名無しの笛の踊り:02/04/22 17:10 ID:???
>>29
っつーか、「こんにちは。イギリス音楽ファンのみなさん、三浦です。最近読んだもの
のなかにこんな話が出てました。」という前フリをつけて読めばいいんだよ。評論家と
いうより先輩ファンって感じだったな。
33名無しの笛の踊り:02/04/22 18:00 ID:???
そう言えばレコ芸ではおフランスマンセー派というのは影が薄かったな。三浦さんの
フランス版みたいな人がいれば面白かったのに。ウブラドゥのモツァルトはトレビアン
だ、なんちて。
34名無しの笛の踊り:02/04/22 21:23 ID:TnC1rCWQ
現代音楽でなくて、独逸マンセー派は誰なん?
35名無しの笛の踊り:02/04/22 21:27 ID:???
メータ&ロス・フィルの惑星で三浦淳史先生の解説を読んで以来イギリス音楽ファンに
なりました。
一回お話したかった・・・
36名無しの笛の踊り:02/04/22 21:35 ID:???
志鳥なんかフランス派かな?
まだ無名だったデュトワのラベルを
最初に絶賛したのはこの人だったよね。
37名無しの笛の踊り:02/04/22 21:39 ID:???
>>36
それもペンギンかグラモフォンの引き写し(ワラ
38名無しの笛の踊り:02/04/22 21:47 ID:TnC1rCWQ
三浦淳史なんか50字のCD感想でもペンギン引き写し
だったもんね。そんな短い文章、わざわざ翻訳しないでも
自分でさっさと書くほうが余程手間がかからないはずなんだが
長年コピーばかりする習性がついて、一切自分の言葉
では語れなくなったのだろうか。
39名無しの笛の踊り:02/04/22 22:03 ID:???
要は、外国の文章丸写しにしなければならないほど
日本の音楽ジャーナリズムが未熟だったってことね。
今成熟したかどうかは、話が別として。
40名無しの笛の踊り:02/04/22 22:04 ID:???
>>37
それは考えすぎだって。
S鳥が英語読めるわけねえだろう。
41名無しの笛の踊り:02/04/22 22:07 ID:iez82tPs
>>40
胴衣。
三浦は英語が読めただけ、日本の評論家の中ではましなほうだったと思われ。
42:02/04/22 22:43 ID:c9.EkZJ6
うーむ。三浦せんせいの英語訳もかなーり危ういモノだったけど・・・。
でも、「**月**日のタイムズにこんなハナシが載ってたよ。
そういえば6年前出た自伝(Faber&Faberワラ)にこんなことが書いてあったから・・」
っていう話の膨らませ方だったでしょ? 別に「音楽紹介家」だと思えばいいんじゃない?
評論家全員が「右向け右!」みたいにベームとか賛美してた時代に、
敢然と誰もハナにもひっかけなかったバルビローリとかディーリアスとか
バックスとかジュリーニとかを擁護して、紹介しようとした姿勢は立派だと思うけど。
43名無しの笛の踊り:02/04/22 22:46 ID:TnC1rCWQ
藁科氏のほうは完全に音楽紹介家って感じだったけど
44名無しの笛の踊り:02/04/22 23:39 ID:???
>>38
50字の紹介文で「ペンギン・ガイドによりますと」って書いたらそれだけで
もう14字。
45名無しの笛の踊り:02/04/22 23:42 ID:???
不犯の生涯 ミトプー

いたすぎ
46名無しの笛の踊り:02/04/22 23:44 ID:???
理屈の話はほとんど無くて、猫がどーしたの、ボジョレーヌーヴォーがどうの、
身辺雑記みたいなのが音楽の話と並列で進行する。考えてみれば凄いことかも。
高等遊民的というか、レコ芸執筆陣の中でも異彩を放ってたな。
隠居じみた語り口が、イギリスの田舎音楽によく合った。

視野の広い教養人だったけど、作曲や演奏や学問や教育や、そういう直接的な
音楽の専門家じゃないからね。ジャーナリズムの中での生き方を模索するところも
あったんだろう。「音楽評論家」の胡散臭さを誰よりも知ってた人。
海外情報に関わってるうちに、いかにエラそうなことを言おうと、日本がどうしょうもなく
音楽未開国であることを悟ったことだろし。
あの脱力しまくった語り口には、ある意味門外漢として音楽に関わってきた人間の
達観と矜持が込められているのだよ。その上での情報屋であり、ディーリアスなんよ。
甘く見てはいけない。
47名無しの笛の踊り:02/04/22 23:45 ID:???
え、違うの?>45
4845:02/04/22 23:55 ID:???
男は犯しまくっていただろ。
レ二−の親父なんか、息子が水戸プ−に仕事の世話をしてもらっていると知って
「不潔な奴め」って大激怒した。
そのくらい彼の性癖は有名で、
晩年膀胱手術したのは、この業のおとしまえなのさ。
49名無しの笛の踊り:02/04/23 21:02 ID:???
オイオイそういうサイドエピソードは三浦の十八番だろ。
三浦叩くのに三浦の方法使ってどーすんの。
自家撞着晒しの>>48に乾杯。
50名無しの笛の踊り:02/04/23 22:08 ID:???
51ビッダーズ向上委員長:02/04/23 22:12 ID:qi.6xviI

ヤフーは、どこをどうとっても最悪。

ビッダーズが一番!!!↓
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52:02/04/23 23:33 ID:vojPSv7.
自称も「海外屋」だったしねぇ。ヨコのものをタテにするのを公称してたじゃん。
今月のレコ芸見て思ったけど、日本で英国音楽がある程度隆盛なのも、
三浦氏の影響多しと思うよん。
53名無しの笛の踊り:02/04/23 23:39 ID:???
膀胱手術って、つまり尿道から稚児さんのウンコが入って
その大腸菌で炎症起こしたってことか?
54名無しの笛の踊り:02/04/24 00:06 ID:???
三浦は英語教師でしょう。外国の雑誌読んで副業で「音楽評論」をしていた。
向こうの引き写しといえばそれまでですが、昔も今もクラシック音楽に限らず
映画でも演劇でもどの分野でも引き写しライターはおりますし、三浦だけを悪くいうのは
気持ち悪いですね。どうせそういうこと書くのは三浦よりオレの方が詳しいつもりの英国音楽マニアでしょうか。
しかし、三浦のいちばんの功績は伊福部と早坂と10代に付き合って、彼らを作曲の道に引き入れるのに力を尽くしたことででしょう。
伊福部と早坂が居なければ黛も武満もああいう作風には恐らくならないわけで、ある意味では吉田秀和より三浦の方がえらいといえます。
吉田のおかげで作曲家や演奏家になった有名な人っているんでしょうか。
55名無しの笛の踊り:02/04/24 01:08 ID:???
「レコードを聴くひととき ぱあと2」には、当時学生だった南條竹則氏との
交友のエピソードが出てくるね。
後年珍妙な酒飲み小説で作家デヴューしたときはチョト驚いた。
56名無しの笛の踊り:02/04/24 01:21 ID:smdTbRJI
けっこう最近まで、クラシックなどのマイナー分野だと、英語であっても
外国雑誌などの情報を短いスパンで入手するのは意外と難しかったからな。
インターネットやBSなどで海外情報があたりまえに手に入り、
溢れているくらいの時代の今の若い奴には想像つかないだろうが。

三浦氏もそうした時代の申し子で、今では確かにああいった「評論家」は
成り立たないだろう。しかし、「盗作」であっても、彼がいなかったら
イギリス音楽の紹介はもっと遅れただろうし、彼なりの文章を持っていた
という点で俺は許すな。
57名無しさん:02/04/24 01:22 ID:???
俺も許す。

どころか、メチャンコ感謝している。
58井上順:02/04/24 04:46 ID:???
お世話になりました。
59名無しの笛の踊り:02/04/24 04:55 ID:???
数年前、おばさんになったアグネス・ラムが来日したとき、インタビューした
某週刊誌の記者が「昔は大変お世話になりました」と言ったので通訳嬢
が訳せなくて困ったそうな。
60名無しの笛の踊り:02/04/24 05:45 ID:Y39zAiOE
クラヲタなんて文盲ばっかりか。
61名無しの笛の踊り:02/04/24 06:06 ID:???
アグネスって日本語ダメだったの?
62名無しの笛の踊り:02/04/24 06:25 ID:???
>>61
少しは喋るのかもしれないけど、
「お世話になりました」は無理じゃないか?
63名無しの笛の踊り:02/04/24 09:30 ID:???
そもそも「お世話になりました」をそういう意味で使う方がどうかしているといえよう。
64名無しの笛の踊り:02/04/24 22:06 ID:c9jviA9E
みんな、無断引用無断引用って書いてるけど、
そう書いてるヤツは三浦氏のエッセイを読んでないね。
彼ほど出典をこまごま書いてる評論家は珍しいよん。
ただ、引用が8割だったっつーこともありがちだったけどね。
65>>64:02/04/25 00:59 ID:???
同意。三浦氏はコラム記事では出典明記してることが多かった。
その点、山崎こーたろーよりはるかにマシ。
「演奏したん」とやらは、昔のことをてめえが見てきたようなふりして
偉そうな蘊蓄たれてて嫌味。
66名無しの笛の踊り:02/04/25 02:46 ID:???
>>65
はげ胴
「演奏屎痰」なんてつなぎあわせてるだけで内容皆無
67名無しの笛の踊り:02/04/25 02:50 ID:???
>>54

そうだね。「オレの方が詳しいつもり」ってのはワラタ。
ところで、吉田の評価だが、早坂や伊福部にとって、三浦は重要な役割を果たしたと
思うが、それと吉田のことを並べるのはちょと乱暴なような気もする。
吉田が、桐朋の最初期に多くの音楽家を育てる立場で尽力したことはやはり重要。
その中には、多くの弦楽器奏者と、小澤もいたんじゃなかったっけ?
6865:02/04/25 08:19 ID:???
>>65
>つなぎあわせてるだけで内容皆無
今月のレコ芸では、今度裸身の東京ライブとアメリカの黒人運動が、何の関連も無く
時代が同じだというだけで、並立して書かれている。
前には戦前のメトだか何かの演奏と満州事変ていう二題話もあったな。
この人、昔HMVのフリーペーパー書いてたころは、それなりに面白かったけど
ネタが尽きて来たんだろうね。
三浦氏との違いは好奇心の量だと思う。吉田秀和もそうだけど、知性の高い人は
好奇心を持ち続け、興味の対象が老いても広がっていく。
69名無しの笛の踊り:02/04/25 08:26 ID:???
>>68
>今度裸身の東京ライブとアメリカの黒人運動が

きっと、紺銅鑼心が黒人だと思ったんでせう
70名無しの笛の踊り:02/04/25 18:59 ID:???
山崎は「演奏屍嘆」だそうだけど、
三浦あつ氏はどういう肩書を自分では使ってたのかな?
「イギリス事情通」?
最近では、「音盤店逍遙家」なんてのもいるね。
71名無しの笛の踊り:02/04/25 19:22 ID:AjqPo86s
自称評論家の雑文屋は今も昔も
パクリパクリのパックマンなんだろうね。
72名無しの笛の踊り:02/04/25 20:17 ID:???
>>67

ごもっとも。
とにかく伊福部、早坂の同年輩のお友達として彼らを作曲家になるようにけしかけた三浦と
桐朋の教育者として子供たちを将来の名演奏家に育てるのに一役買った吉田とでは
比較するのは難しいな。
73:02/04/26 01:23 ID:kXR/Vxfk
いやそうじゃなくって、ぼくは彼の文章、彼の視点が好きなんだ。
それで、英国音楽にハマて、そのことに感謝してる。
ただそれだけ。
今後も同輩が出ることを祈っている。
74名無しの笛の踊り:02/04/26 01:41 ID:DnoXEPqA
俺、以前は三浦氏のことを「剽窃評論家」だからなあ・・・と思っていた。
しかし最近、ポリシーもなければ教養も感じられない無責任な”新進”評論家が
増えてきている感があることを考えると、三浦氏も実は凄かったんだなと思えてくる
きょうこのごろだ。

最近のアンちゃん「評論家」たち、あまりにふがいないよ・・・

こう思えるの、俺が歳を取ったからだけだろうか・・・・
しかし本当に三浦氏の評論読んだことあるヒト、現在の若者に本当はどれだけ
いるの?・・・
75名無しさん:02/04/26 05:53 ID:???
>>68
>ネタが尽きて来たんだろうね。

ばれた?ぐわんばれ山崎浩太郎。
76名無しの笛の踊り:02/04/26 06:15 ID:???
>>68
だって、山崎の文章って結局「この年に何があった」っていうだけなんでしょ
最初のうちは博識と勘違いするやつ(編集者も含めて)がいるかもしれないけど、
それは知性や教養とは関係ない、つまるところ知識でしかないからねえ
77名無しの笛の踊り:02/04/26 07:13 ID:???
しばらく前、ぐっどおぉ〜〜るが振ったワーグナーの楽劇がCHANDOSから再発され
た時、山崎がレコ芸の海外盤試聴記でとりあげてた。
またべた褒めか、と思って読むと、EMI盤に比べて音が悪いから買わない方が良い、
って書いてあんの。そんなつまらんこと書くスペースあったら、他の海外盤もっと聴いて
良い物紹介しろよ!読者は別にぐっとおおぉお〜〜〜〜るにだけ興味ある訳じゃ無し。
結局、この人は視野狭窄のヲタでしかない。
ヲタでも、山崎や許はコマッタちゃん、
片山や三浦はニコちゃんだと思う。
7877:02/04/26 08:14 ID:???
何故、許や山崎や宇野が困ったちゃんなのか考えてみた。
彼らに共通するのは、演奏を「裁く」場に立ってるということ。
対象としての演奏よりも、裁く自分の方に興味あるんだろうね。
「アドルノとか難しいこと(?)を知ってる」ボク、
「昔のことを色々知ってる」私、、、
一方、三浦や片山は昆虫少年みたいなもので、自分よりも対象に
興味があるんだと思う。
だからこちらも、彼らの肩越しに、「何か面白いもん見っけた?」
ってのぞき込みたくなる。
79名無しさん:02/04/26 08:47 ID:???
>>78
三浦や片山は昆虫少年みたいなもので、自分よりも対象に
興味があるって指摘はアタリ!おいらものぞきたい。
80名無しの笛の踊り:02/04/26 08:49 ID:???
なんだか、
イマドキの評論家を叱る
スレになってきたな、、、、
81名無しの笛の踊り:02/04/26 09:02 ID:???
そりゃ、だってイマドキの評論家と誌面が昔にくらべ(以下略)
82名無しの笛の踊り:02/04/26 21:58 ID:???
1979年のレコ芸の指揮者ベスト10を久しぶりに読んだ。
宇野や福永のように、己の直観力(?)を頼むもの。
多くのど〜でも良い評論家達は、メジャーレーベルが売りたい指揮者達を選んでる。
異色なのは、やはり三浦。
自分が選ぶ際の3つのプリンシプルについて断っている。
1)当時85歳の老巨匠は神社にまつることにして選からはずす
2)オペラとコンサートの両方活躍する人を選ぶ
凄いのは3番目
3)欧米における評価とギャラの額(!)を参考にする
凄すぎる・・・・・・・・・
83名無しの笛の踊り:02/04/26 22:01 ID:???
森本レオのような、
ある種達観した境地なんだろうか、、、、、
84名無しの笛の踊り:02/04/27 04:54 ID:???
晩年はちょっとボケ入ってたよね。
三浦氏は評論せんでも、翻訳やってた方が儲かったんじゃないかな。
最近の翻訳ものの音楽書の訳、めちゃくちゃだもんな。

今時の音楽翻訳家を叱るレスでした。
85名無しの笛の踊り:02/04/27 04:59 ID:???
最近だけか?
音楽書の翻訳なんて昔からめちゃくちゃだよ。
86名無しの笛の踊り:02/04/27 10:31 ID:???
三浦の後継者は藤野ということで、異議ありませんね、、、
87異議あり:02/04/27 11:36 ID:Km3Kj0zw
>>86
いや、山尾氏です。
88名無しの笛の踊り:02/04/27 15:58 ID:???
名曲名盤なんとかっていう特集で
この人バッハは絶対カール・リヒター選んでなかったよね。
何故だろう?
マタイなんか他の評論家が全部リヒター58年盤を選んでたのに
頑なに外してたのは何か理由があったのだろうか。
89名無しの笛の踊り:02/04/27 16:08 ID:???
オレ長いことアメリカに住んでその間アメリカのクラ雑誌読んでたけど、
2〜30年前の日本みたくバッハの宗教曲=リヒターという図式はなかった。
おそらくイギリスも同様だったのでは?
海外の評論に接する機会の多かった三浦は、日本独特の
第九=フルベン・バイロイト、マタイ=リヒターといった神話に反発を
覚えたのでは?
と、勝手なオレの想像。
90名無しの笛の踊り:02/04/27 16:36 ID:???
日本で一番不思議なのは、バッハのゴールドベルク変奏曲というと
評論家全員グールドを一番にすること。
グールドって、好きな人はめちゃめちゃ好きで、嫌いな人はマッタク認めない、
っていうタイプだとおもうんだけどねぇ、、、、
91名無しの笛の踊り:02/04/27 17:37 ID:rpKXTZBA
確かにフルヴェン・リヒター・グールドが日本で定番人気なのは認めるが、
「彼らをこんなに評価するのは日本だけ」ってうそぶくのも、逆に井の中の蛙だ。
海外の雑誌やサイトのぞくと、日本人に負けないヲタがいて、一方、それに
反対するのがいて、、、と、どこでも同じだ。
「やはり第9はフルヴェン」「バッハはリヒターに限る」みたいな表現も
結構目につく。
まあ、日本じゃ、定盤ができちゃうと評論家が判を押したように右ならえで、
そういった風潮をつくりがちな低レベルにあるのは確かにあるが。


低さ
9290=89:02/04/27 18:06 ID:???
>>91
>「彼らをこんなに評価するのは日本だけ」ってうそぶく
漏れは別にそういうことうそぶいてないからね。
誤解なきよう、、、、、
93名無しの笛の踊り:02/04/27 18:22 ID:???
>>88
三浦氷雪が絶対カール・リヒター選んでなかったのは
ペンギンがそうだったから。」
94名無しの笛の踊り:02/04/27 18:37 ID:???
>>91
賛成。
海外掲示板を見てると
フルヴェンの第9なんか結構定盤
リヒターしかり。
グールドに至っての、F_MINORというMLなんかヲタ沢山。

シノーポリは日本だけで人気があって海外では全く不人気
という説を唱える馬鹿がいたんだけどさ、追求すると全く英語が
読めないと判った。結構、レコ芸の海外情報欄だけで「海外はーー」
というヤツって多いみたいだよ。
95名無しの笛の踊り:02/04/27 19:07 ID:???
掲示板やMLというのも狭い世界だからね、、、

2chやヤフーだけで日本のクラ事情が語れぬように、
特定の掲示板やMLの状況だけから「海外はーー」とやるのも「井の中のなんとか」かもよ。
掲示板やML以外の世界でもどうなのかな?
例えば、海外の様々な雑誌・本などの評価でも、フルベンの第九やリヒターが
軒並み定盤扱いなの?
オレは違うだろう思うけど。
96名無しの笛の踊り:02/04/27 19:29 ID:???
>>95
海外では定番というよりある種のカルトに近いような感じじゃないかな。
日本人は「決定的名盤」が好きなんだよね。
9795:02/04/27 19:57 ID:???
>>96
やっとまともなレスが返ってきてほっとした。
「三浦さんお世話になりました」スレなんだけど、
三浦と正反対のメンタリティーの持ち主が結構カキコしてるみたい、、、、、
98名無しの笛の踊り:02/04/27 21:47 ID:???
三浦と同じような反対のメンタリティーって、、、
2chでコピーを貼り付けることかい?
99名無しの笛の踊り:02/04/27 22:11 ID:???
三浦と正反対とは言ったけど、「同じような反対」(どういう意味?)とは言ってない。
他人を「馬鹿」とか「英語が全く読めない」って言い切れるのってすごいな、
と純粋に思っただけだよ。
94氏はきっと、同時通訳が務まるくらいの能力の持ち主なんだろうね。
100名無しの笛の踊り:02/04/27 22:23 ID:???
100ゲトー!
101名無しの笛の踊り:02/04/27 22:49 ID:???
>>99
他人を馬鹿呼ばわりするメンタリティーの評論家っていうと、
許光俊と福永陽一郎だね。
宇野はそれに近いが、ちょっと違う。
102名無しの笛の踊り:02/04/27 23:56 ID:???
グラモフォンとかイギリス系の雑誌でも、レコ芸みたく名曲名盤選みたいな特集やってるの?
アメリカン・レコード・ガイドでは良くやってたな。最近は知らないけど。
レコ芸と大違いで、結構、意外なチョイスが多くて読んでて楽しめた。
例えば、チャイコフスキー特集の時、交響曲5番でベームをあげてた人が二人いて、
おいおい、冗談だろって思ったんだけど、
買って聴いてみたら、確かに良かった。意外なことに、、、
103名無しの笛の踊り:02/04/28 00:06 ID:F75uZnxM
クラシック・CD なんかは確か連載で
この一曲、この名盤、みたいな感じでやってたな。
104名無しの笛の踊り:02/04/28 00:22 ID:KGQeRCKA
カンコックの出版社が世界中の雑誌の評価を集計して
ランキングみたいにまとめた分厚い本(邦訳)を読んでると、
日本と海外じゃ違うことがままあるなぁ、と感じる。
105名無しの笛の踊り:02/04/28 00:41 ID:???
10年くらい前の話なんだけど、レコ芸の名曲・名盤特集で、ベートーベン2番で
ある評論家(確か丸山某だったと思う)が、レイボヴィッツの演奏を激賞し、
高得点を与えていた。他の演奏の票が割れたので、この演奏が2位か3位に入って
しまったと記憶してる。
その後この特集が単行本として売り出されたので、読んでみたら件の評論家の
分が別の人の文章に差し替えられてた。
それを見て、やっぱこの雑誌駄目だ、と思った。
結構良い演奏だよ、実際、、
106名無しの笛の踊り:02/04/28 00:58 ID:XfXPi68Y
三浦さんって伊福部昭のマブだちでしょ。
10782:02/04/28 01:19 ID:???
前に書いた、79年レコ芸の指揮者ベスト10なんだけど、10人の他に
番外として、将来有望な指揮者や興味のある指揮者をあげることになってる。
多くの人がレヴァインをあげていて、あとはバレンボイム、Cクライバーなど
すでにそのころ評判になっていた名前がポツポツあがっている。
三浦はただ一人、なんとサイモン・「ラットル」をあげ、将来大変有望と述べている。
他の評論家の誰もが恐らく名前も知らなかっただろう23年前に。
さすが、「英国事情通」、お見事!
この人が演奏評でどこかの外国の本を丸写ししてたと非難するのも良いけど、
こういうところを評価しなかったら片手落ちだろうね。
108名無しの笛の踊り:02/04/28 09:17 ID:???
>>104
カンコック本の詳細きぼん
109名無しの笛の踊り:02/04/28 18:28 ID:qYyLlMMg
俊良先生じゃないんですね。
110名無しの笛の踊り:02/04/29 04:00 ID:???
>>104
www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4900340170/qid=1020020227/sr=1-4/ref=sr_1_0_4/250-4968155-0452210

CDジャーナルムックです。ちなみにやはりレコ芸は集計対象でないw
111名無しの笛の踊り:02/04/29 09:36 ID:???
面白そうだけど、5800円か、
う〜ん。ちょっと手が出ない、、、
112名無しの笛の踊り:02/04/29 23:48 ID:???
三浦先生のエッセイといえば「レコードのある部屋」(湯川書房)だが、
もう絶版かな。
俺はこの本にアテられて、バターワースの「シュロップシャーの若者からの
6つの歌曲」を手に入れ、以後輸入盤の通販をよく使うようになった。
当時(80年前後)のイギリス音楽の国内盤事情は貧困の極みだった・・・
113名無しの笛の踊り:02/04/30 00:07 ID:???
もし、今もご存命であったら、たまに2ちゃんにカキコして、悪戯っぽく
微笑んでいたのではなかろうか。先生にはそういう茶目っ気もあった。

合掌
114名無しの笛の踊り:02/04/30 00:10 ID:???
やっぱり買っちゃいましたか。買っちゃいますよね。 >シュプロッシャーラッド
115104=110:02/04/30 00:20 ID:???
>>111
漏れも買ってはいないから。逝きつけの本屋では
もういい加減カヴァーが草臥れてるねぇ…
116112:02/04/30 01:54 ID:???
>>114
ネタなのか共鳴の声なのか、微妙なプの位置・・・
117名無しの笛の踊り:02/04/30 20:44 ID:???
test
118名無しの笛の踊り:02/04/30 22:23 ID:fzHkrG2Q
私は、三浦先生のえっせぇを読んで、ディーリアスとバックスを買ってしまいました。
119名無しの笛の踊り:02/05/01 01:45 ID:???
カンコック本、漏れは買ったよ。熟読しても面白いから買ってみたらいいと思う。
世界各国のCD批評誌の評価を得点に直して、偏差値序列みたいに集計するって
発想はいろいろな意味で凄いし、そうやってはじき出された結果が客観性のある
データ化というと、なんだかマユツバなんだけど、そんな作業をすることで、
地味な盤が上位に出てきて、聴いてみるとまたこれがよかったりするんで、活用
のしがいがある。
あまり話題にならない本だが、カンコックということで低く見られているのなら
惜しいな。
120名無しの笛の踊り:02/05/01 20:15 ID:???
>>118
そういう人結構いるよね。
121名無しの笛の踊り:02/05/01 21:02 ID:???
私はVW。
122名無しの笛の踊り:02/05/02 12:57 ID:IKe1Cbyc
でも、ディーリアスはつまんにゃかった(TT).
RVWにはハマったけど。
123名無しの笛の踊り:02/05/02 13:02 ID:BBUDsP8U
ディーリアスは無理か。
124名無しの笛の踊り:02/05/03 01:49 ID:nIyyKBlE
フィンジのVCコンチェルトはヨカッタ。
125名無しの笛の踊り:02/05/03 06:27 ID:???
>>124
あの曲は良い曲だ。それにしても馬が弾いたリリタ盤を聴いてみたい。
126124:02/05/03 14:11 ID:LOw6UQGw
>125
わたしも探しているのじゃが、もう廃盤のやうじゃ。
ヒューの弾いたナクソス盤を哀弔しちょる。
127125:02/05/04 05:24 ID:9VuIr12Y
>>126
昔、LPでは見たことあったんだけど、フィンジのFの字も知らなかったので買わなかった。
馬がチェロを弾いているジャケ写だった。リリタのLPにしては珍しいデザインだと思ったので
印象に残っている。その当時はRVWとバックスに萌え萌えだったので買わなかった。
今から考えると惜しいことをしたものだ。
128名無しの笛の踊り:02/05/05 22:34 ID:???
漏れにとっての三浦氏
「蓋棺録」「ボージョレ・ヌーヴォー」「サーを姓につけてはなりませぬ」
129名無しの笛の踊り:02/05/05 22:35 ID:???
「サーを姓につけてはなりませぬ」

マジ? 知らなかった。ウツ氏。
130名無しの笛の踊り:02/05/05 23:00 ID:???
>>115

そういうの多いね。学生時代にはとても高くて買えなかったから、最近買ったよ。
読みにくいけどなんかあると見ちゃうね。
131名無しの笛の踊り:02/05/07 22:41 ID:HS31Bs0o
最後の「スクラムサイド」パーセルの話だったね。
英国音楽の原点で有終の美を飾ったわけだ。
132名無しの笛の踊り:02/05/08 21:35 ID:???
>>131
そうでしたね。・・・シミジミ・・・
133名無しの笛の踊り:02/05/08 23:01 ID:???
三浦先生にはダンディズム、と言うか、粋というものを教えてもらいました。
未だにバルビローリやデュプレを愛するのも、先生の影響かと存じます。
先生は真に偉大な方でした。感謝しております。
134128:02/05/09 00:42 ID:???
「ビター・スウィート」ってのもあった
135名無しの笛の踊り:02/05/09 02:18 ID:???
思えば70年代〜80年代、近現代イギリス音楽をマトモに語れる人は少なかった。
三浦先生の他には、異色の英文学者で都立大教授だった篠田一士。
この二人が双璧にして唯一、いや唯二。

あと(ほぼディーリアス限定で)、出谷啓(W
136名無しの笛の踊り:02/05/11 16:33 ID:nAq8URCw
デーヤンてまだ生きてるのか?
137名無しの笛の踊り:02/05/12 00:44 ID:???
そろそろデーヤン許してやってくれ。
よしむらこう。もついでにな。
138名無しの笛の踊り:02/05/12 00:47 ID:???
よし。解散総選挙で信を問おう。
果たしてデーやんの禊なるか!?
139名無しの笛の踊り:02/05/12 02:32 ID:N4u0gaK6
デーヤンてなんかやったの?
よしむらはマンピキだっけ??
140名無しの笛の踊り:02/05/13 12:48 ID:???
>>135
柴田南雄さんだって、造詣深かったよ。
ただ、エリザベス朝やパーセルからの流れで語るから
近代について評価が下がり気味なのは仕方ないか。
141名無しの笛の踊り:02/05/13 12:52 ID:???
デーヤンの盗作なんか三浦淳史に較べたら全然たいしたこと無いのにね?
142名無しの笛の踊り:02/05/13 13:38 ID:???
>>141
デーヤン論外
143名無しの笛の踊り:02/05/13 13:50 ID:???
>>140
んなことない
144名無しの笛の踊り:02/05/13 16:14 ID:???
>>141
盗作しようにも語学力が・・・
145名無しの笛の踊り:02/05/13 22:59 ID:SwXHu/TA
だ〜か〜ら〜、盗作してないってば!!
146135:02/05/13 23:19 ID:???
>>140
確かに。著書にはエルガーからブリテンまでのお馴染みの面子の他、
ロースソーン、サール、マクスウェル=デイヴィスあたりの名前も見える。
自伝ではターネイジの「三人の叫ぶ教皇」を誉めてたし。
ただ、近現代に関しては、柴田先生は三浦先生のようなadmirerではなかったね。
むしろバードとかのテューダー朝期の一連の作曲家を高く評価してたみたい。
147名無しの笛の踊り:02/05/14 10:00 ID:???
>>146
柴田さんのイギリス音楽観。
イギリス音楽の過去の栄光や、近代における他の
国の音楽の状況を見れば、イギリス近代が少々
かすむのは仕方ない。
でも、その中でも、イギリスの典型と思われてる
エルガーについて、当時のイギリスにおける異質性
を指摘したり、(「地方出身の独学者でカトリック、
リストやマイアベーアみたいな華やかな音楽を好み、
その野性的なヴァイタリティこそが、貴重な個性
だった」とか)、エルガーやディーリアスの音楽が
まずドイツで受け入れられたとか、細かい目配りが
あるのがうれしかったな。

三浦さんの文章でそこまで目を開かされたという
経験はなかったね。
148名無しの笛の踊り:02/05/14 10:02 ID:pJUKEzWk
68 :参加するカモさん :01/12/11 17:29
ひろゆきってたまーに驚く程幼稚なセリフ真顔で吐くんだけど、いったいどういう
青春を送ってきたのだろう?
普通に成長を遂げた人間であれば赤面してしまうような恥ずかしいセリフ

82 :参加するカモさん :01/12/13 15:02
なんとなく言ってることわかる。
俺もひろゆきと何回か話したことあるけど、大昔のドラマでも見てるような気になった

95 :参加するカモさん :01/12/22 16:35
飲み会になると、必ず「遅刻」の話を得意気に語りだすけど、ひろゆきって遅刻することかっこいいと
思っているのかな?
回りの人間は苦笑するしかないけど、この人やっぱり幼稚だと思う
149名無しの笛の踊り:02/05/14 15:03 ID:???
>>147
そりゃ柴田せんせにはどこの国の作曲家にも目配りがあった。
でも必要に迫られて書くときは書く、しゃべるときはしゃべるだけで
普段から特にイギリスということはないでしょ。
150名無しの笛の踊り:02/05/16 01:03 ID:0rqTrhIY
今後、未出版のスクラムサイドがまとめられることは・・・ないかも(TT)。
がんばって! 湯川書房さん!!
151名無しの笛の踊り
三浦先生が外国の本を丸写ししてただと?
マル写しの卒業論文を書いたお前らクラヲタが非難するなや。

いとおかし。