1 :
名無シネマ@上映中:
2 :
名無シネマ@上映中:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:GurT55lk
3 :
名無シネマ@上映中:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:GurT55lk
4 :
名無シネマ@上映中:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:KREcrjcn
会談の事実はともかくとして、あれですよ
青年将校面した国家転覆のテロリストね。
5 :
名無シネマ@上映中:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:gqohrSTL
日本向けの映画でしたね
6 :
名無シネマ@上映中:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:kN60+0X8
見どころは近衛のksっぷりだけだったな。
近衛が言ってることは正論だったのだが、「お前が言うな」と。
7 :
名無シネマ@上映中:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:x9zmT/Ag
敗けた国の運命は考慮外なので単なる屁理屈。
8 :
名無シネマ@上映中:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:U6if0Xl8
「自決の伝統がある」ってナチス幹部もあらかた自決してるだろ
9 :
名無シネマ@上映中:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:pFxBHcE1
民族自決権
戦争関連で、なんでもかんでも
日本が悪い!っていうのは腹立つけど、
これは日本にとって都合がいい内容の、
日本人しか観ないだろう映画だと思う。
韓国人なら自分達に都合がいい映画を
観て気持ちよくなれるんだろうね。
玉音盤奪取未遂事件って実際の出来事だったとは。
なんかそういう小説でもあるの?
日本のいちばん長い日
ソレ読んで玉音盤争奪戦がフェイクだと思ったってどんだけ頭弱いんだよ
15 :
名無シネマ@上映中:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:dMWmlrvW
下山事件やら松川事件やらKKKが暗躍したスパイネタも入れとけや ゴルァ!
やっぱり戦勝国に都合のいい内容になってるな
>>15 それらを入れて面白くなるかは別問題。
あなたバカですか。
これと風たちぬを見てきたけどずっとNHKを見せられてる気分だったぜ…
両方とも出来はよかった
タイムスクープハンターも見てこいカルロ
>>8 ゲッベルスくらいじゃないか、自殺したナチス幹部って。
トップが自殺
ヒムラーもゲーリングもボルマンも
あいつらはムッソリーニみたいに晒し者になるのが嫌だから死んだあと死体焼いただろ
日本のとは違うのだよ
「ワシの首を敵に渡すな」
まあその状況の時だけ腹切ってるなら同じと言えるが
口の減らない奴だ
しゃべってる暇があるなら
自らの潔白を証明するために腹を切れよ
観に行きたいんだけど年代は40代以上が多い?
>>26 20代もけっこういたよ
高校生はいなかった
>>26 若者と思しき人はいなかったな。
40〜50がスタメン
>>27-28 おお、ジャストな年代なので良かったw
自分は火野正平とマシュー・フォックスが目当てなんだけど
若い人にも関心を持ってもらいたいな
東条英機の自殺未遂
何故心臓か頭を打ち抜かなかったんだ?
アメリカ軍上陸までの2週間に書類燃やして証拠隠滅したのは悔やまれる。
>>30 心臓を狙ったんだが、左利きのため、弾が急所をはずれたそうだ。
左手で撃ったのか、右手で撃ったのかは知らない。
>>26 先日、レイトショーで見てきたけど
自分33才 20代カップル 20代男2名 四十代の父と中坊息子
ってな感じだった
御前会議の場所ワロタw
宇宙船かと思った。
他はまずまずじゃないかな。
>>8 ヒトラーも自殺してることになってるけど、
遺体はニセモノ説があるらしいね
その理屈だとフセインでもビンラディンでも何でもニセモノにできるな
>>34 待つ城大本営ってのが曲解されたんだろうなと思う
マッカーサー会見といい
ある意味ネトウヨが反応しやすいシーンを集めた作品
歴史的価値なし
38 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:b+FbbULh
武力で領土を奪うのは、あなた達が手本なのだ!
スネヲ「ジャイアンがいじめてたから朴もいじめる」
あの言い方だと侵略戦争を認めた言い方だからな
「もし侵略戦争に見えるのなら、
それはあなた達が自分の行動を日本の行動に当てはめて想像しているからだ」
ぐらいのことは言わせるべき
ナチ幹部の自決は裁判で死刑判決でてからとか
ヒトラーゲッペルスのように生存確率0%の場合じゃないか?
最大限解釈しても第3帝国と自身を同一視するがゆえの自決かな
日本はもっとこうなんか・・死ななくてもいい人間がいっぱい自決するからなぁ・・
まあいってるのが絶賛中国侵略中に講和失敗した近衛だから
侵略じゃない的主張してたら失笑ものではあるがな・・
東条がいうならかっこよかったかもね
当時でも自衛戦争以外認められていなかったから
あんな言い方したら有罪だな。
東京がまさに焼け野原でびっくりした
マジであそこまで空襲で焼き払われたん?
周りが年配の方ばっかりでアウェー感があった。
出来れば天皇陛下は日本語で話して欲しかった。
>>46 あの無骨な英語がらしくて良かったよう
実直な昭和天皇の雰囲気が上手く出せてたし。
この映画で近衛にあのセリフを言わせる意図は何だろう?
出来ることなら
>>40みたいなこと言って欲しかったけど近衛のセリフとしては格好良すぎるし
>>47 コノエは卑怯な奴だ
日本人はみんなこんな考え方なのだろうか
しかし天皇はちがった
と言う流れ
ネトウヨが近衛かっこいいとか言ってるのは映画を理解していない
なるほどコノエを晒し上げしてるわけですね
51 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8z/Pr4/V
特アにとって近衛のセリフが都合悪いという話
溶く亜「西洋がやってよくて日本がやっていいなら俺たちもやっていいだろ寄こせよ」
53 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8z/Pr4/V
つーことでガチバトルになります
54 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:AzgUU1Jg
だからコノエは日本の正義を主張してるんじゃなくて
アメリカの欺瞞を指摘してるんだろJK
俺カコイイじゃなくてアメリカ△(笑)って皮肉をぶつけてるんだろJK
我々は正義の戦いだったなんて台詞だったらそれこそ狂信者扱いだろw
アメリカの正義の欺瞞を苦々しく思っている国は多いので、
割と世界には理解される台詞だろうけど、
肝心のアメリカ人には通じる人通じない人がいる
まあ日米じゃない第三国でやるような映画でもないがな
55 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8z/Pr4/V
>>53 もちろん連中はそのつもりでしょう
ビビッて引くなんてありませんよ
>>54 「自分は悪いかもしれないけど
貴方たちに言われたくない」なんて
往生際が悪いことこの上ない
陛下のように「貴方たちにお任せします」の方が敗軍の将らしい
近衛は「自分は将じゃない」とかいうかもしれんが
それこそ公家の屁理屈
>>55 日本は西洋の真似して貴方たちを支配したんですよって?w
言わなくてもいいことでしょ
58 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8z/Pr4/V
なんて反応を期待してるの?
60 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8z/Pr4/V
そんなのわからん。
台湾人がこの映画を買って上映するかもわからんし。
DVD化されたら見る人もいるだろう。
61 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8z/Pr4/V
この映画が台湾で上映されて困るということはない。
いずれにせよ判断は台湾人がすることだ。
>>44 最初は都市周辺をまあるく焼夷弾で焼いて逃げ道を塞いでから
湛然に絨毯爆撃したと聞きました…
湛然→丹念
どう好意的に見ても、近衛と天皇の態度は正反対だよね
両方を賛美してる人間って
ダヴルスタンダードってやつ?
>>60 >>放映すべき
って言っといて
>>わからん
ってなんなの
>>61 台湾の大半は親中派でしょ。
日本ざまあみろとしか思わんだろうな
>ダヴルスタンダード
?
ニセ近衛「あなた太刀に我々を砂漠四角はない」
陛下「あなたたちにお任せします」
昭和天皇崩御時の調査では
天皇陛下を完全に無罪と考えてる日本人は3割程度だった。
70 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8z/Pr4/V
71 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8z/Pr4/V
>>65 「韓国は素晴らしい」と外国人に言わせたいという感覚は、日本人にはない。
台湾人の判断を尊重する。
>>70 何を期待してるの?
>>69 「任せます」とか言う昭和天皇は国賊行為の最たるもの
本当の憂国者なら昭和天皇は
勝手に戦争を始めて勝手に終わらせた暗殺リストのトップ
73 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8z/Pr4/V
特アで上映されることはないから心配すんな
74 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8z/Pr4/V
ご承知の通り、台湾人と朝鮮人は極めて仲が悪い。
75 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:A6jHNDei
一口に台湾人といっても本省人と外省人じゃ
元々は全く違う立場だったわけでな
ID:8z/Pr4/V
気持ち悪すぎるネトウヨバカだな。
以後NGIDで。
77 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8z/Pr4/V
あいにくとキモ耐性は低くてね
79 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8z/Pr4/V
某国人の特徴だな
お前のほうが体制なさ杉だろw
81 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:A6jHNDei
つか自分に対する耐性を云々とかどんだけ
82 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8z/Pr4/V
日台友好!
83 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8z/Pr4/V
パシフィックリムスレ行けよクズ
85 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8z/Pr4/V
日台友好に文句を付ける某国人
87 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:AzgUU1Jg
近衛の反論を往生際が悪いで切り捨てられると
広田広毅と昭和天皇以外はみんな往生際がわるくなっちゃうんだけどな
まあそもそも史実でない場面でそんなことをいいそうにない
近衛の台詞で議論するまでもないわけだが。
映画的には誰かが言わないと日本完全悪になっちゃうのだが、
反感をもたれるのであれば近衛が損な役回りをおったというとこだな
88 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8z/Pr4/V
>>87 うがった見方をするならそうだけど、素直に見れば近衛を演じた中村雅俊が一番カッコいい。
往年の誉め殺しだな
90 :
名無シネマ@上映中:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:cS9o4xBQ
>>34 宮殿は空襲で焼けてるし、吹上御所とか防空壕
のような所でやったんではないかい。
91 :
名無シネマ@上映中:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:3iQULWwr
>>69 ソースも出さずにでたらめ書くな。
大部分の日本人は昭和天皇を絶対的に
ご尊崇申し上げていたよ。
呼び捨てするな
陛下とお呼びしろ
この三国人めが
93 :
名無シネマ@上映中:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:7gQcBr56
誰に言ってんのか知らんが天皇は絶対敬語だぞ三下
みかどはんと呼べ
>>93 馬鹿か?
絶対敬語ってのは「社長さんはおでかけされております」ってやつだぞ
「天皇」と言う言葉が敬称なのではない
「陛下」とお呼びしろ下郎
陛下〜陛下〜陛下陛下陛下〜裕仁陛下〜♪
>>93 屁以下と呼んで天皇と呼べと言われるとは世も末ですね
処女のまま死んで欲しいんですね分かります
ショーコーみたいにいうのやめろっ
102 :
名無シネマ@上映中:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:xtxi6HH9
映画の話題そっちのけで
知恵遅れネトウヨ同士が口汚い喧嘩ワロスw
>>91 時事通信と朝日新聞がそれぞれアンケート集計してる。
ちなみに、明確に戦争責任ありとしてるのは25%ぐらいだった。
敬愛の念を抱いていても、歴史上の評価はそれとは独立してなし得るからねぇ。
元帥〜元帥〜元帥元帥元帥〜マッカーサー元帥〜♪
天皇じゃなくて
お天ちゃんだろ
ユアマジェスティ言ってて良かったな
ちゃんと陛下だ
結構GHQも絶対権力じゃなかったんだな
占領とは難しいもんだ
107 :
名無シネマ@上映中:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:jnulSWLQ
天皇を映像化など、ちょっと前までは考えられなかったなぁ
みなさんおげんきですかぁ〜
あの車なんだっけ?
108 :
名無シネマ@上映中:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:r9G5BiR9
戦争責任があることと、罪を背負うべきかどうかは別の話だからな
責任はあると思うけど、昭和天皇が処罰されるのを見たくないってのが多数派だったとおもう
>>87 > 広田広毅と昭和天皇以外はみんな往生際がわるくなっちゃうんだけどな
だからこその先帝陛下すげーじゃないのw
110 :
名無シネマ@上映中:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:O/drt/zm
この映画、役者に特殊メイクを施さないで、そのまんまの顔でやるのな。
日本人キャストの出番をもっと沢山作って欲しかったな。
あれじゃ、マシューフォックスの恋愛ドラマじゃないの。
恋愛パートは思ったより多くて、そこだけガッカリ。
法的な責任はありません。
そこは天皇機関説により完璧だった。
道徳的な責任はあったのでは。
つ原爆
114 :
名無シネマ@上映中:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:Q0AFRi1M
116 :
名無シネマ@上映中:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:3iQULWwr
>>114 GHQ時代のニュース映画だが、
日本人の顔がみんな引き締まって賢そう。
戦前の名残りを感じる。
117 :
名無シネマ@上映中:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:ts7UwFxP
今日みてきたけど主役の人ってLOSTの主人公役の人だよね?
地味な映画でしたなー。よく作れたね今の時代に
アメリカじゃ全然人入らないだろこれ
119 :
名無シネマ@上映中:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:ts7UwFxP
見てて、気になったのは天皇の降伏宣言を録音したレコード奪いに軍部がクーデターを起こしたって
史実なの?天皇も殺す気だったとか本当とは思えなかったけど
「天皇は狂っている」
121 :
名無シネマ@上映中:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:O/drt/zm
日本人と朝鮮人は相容れない
日本人として色々言いたい事はあるけど、アメリカ映画としてみたら日本にすんげー敬意を払って作られてるよね。
向こうの庶民からしたら天皇なんて真珠湾攻撃を指示した親玉。俺らからしたら北朝鮮の金正日みたいなもんだろうに
アメリカの一般国民がみたら、なんで戦争に勝利したのにここまで丁重に接しなければならないんだよって感じだろ
>>119-120 このまま米英の言うままに降伏するなど
今まで死んだ人に申し訳ないではないか
戦友たちも家族も戦争で死んだ
なんとか一矢報いてやらねば浮かぶものも浮かばれない
そんな中で天皇は「もう負け確定だから」と言う
これは掛けた梯子を勝手にはずされたようなもの
アメリカ人の反応が知りたいな。
あっちの一般人がみたらイスラム原理主義みたいなみえかただろう
天皇の目を見てはいけない、体に触れてはいけない、影を踏んではいけないとかカルトにしか思えないだろうな
マッカーサー握手してたけどw
カルトの取り巻きは
「おまえらだって同じことをやってる」とか
意味不明の言い訳ばかりだったが
カルトの親玉は「採決にお任せします」と殊勝な人物だった
>>125 すごいな
戦中の日本をカルト扱いって
戦争中の国って、どこの国もだいたいああいう風じゃん
>>119 史実。宮城事件というらしい。
陸軍の青年将校グループが近衛師団長を殺害し、
偽の師団命令を発して近衛師団を一時的に掌握。
皇居に侵入し放送室を占拠した。
阿南陸相にも決起を促したが、応ぜず阿南陸相は自決。
129 :
名無シネマ@上映中:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:Jx/OMC//
>>123 かけた梯子って勝手に自分らでかけたんやないか。
っちゅう話なのにね。
今日観てきたけど「映画としては」そんなに面白くはなかった。
あと「武士道」で日本を語るのは、本当は間違いなんじゃないかと
昔から思うし、本当の意味で日本を理解する事は出来ないと思う。
(所謂「武士道」の教典的扱いの「葉隠れ」は江戸中期で、その当時は
「過激」「若向け」「武士道じゃねーよこんなもん」と言われていた)
ただそれでも、ラスト昭和天皇が「全ての責任は〜」の所は震えた。
やっぱり「宗教」とはちょっと違うんだよねぇ。
130 :
名無シネマ@上映中:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:Jx/OMC//
>>122 日本人ではなく外国人向けだよね、この映画。
っていうか当たり前だけど。
日本人はよく知ってるけど、外国の人らはまさにそういう
認識だろうし、外国の人たちが観てどう思ったのか知りたいな。
確かな敬意は感じた。
しかし最初の日本人が誰かを処刑しようとしている写真は
ねつ造の写真らしいけど。
>>129 今に生きてる日本人は、殆が農民か商人の子孫だろうなあ。
武士道スピリッツなんて途絶えているだろう
武士道なんて知らないよ。
ただ侍の映画やTVがあったでしょ。
その様から武士道ってのをイメージで理解してると思ってる。
おまえらは今の天皇から
「韓国や北朝鮮や中国を刺激しないように」とか言われて従うのかよ
おうよ
戦争ものでここまで平等よりの映画を見たのは正直初めて。
民放のドラマではほぼ有り得ないだろうなw
こういう視点のものもこの時期のドラマで作るべきなのに
大抵、途中までまともなこと言ってたかと思いきや馬鹿な左派マスコミが印象操作やミスリードしてきて
ん?っていう台詞やパターンになるの連続だったから新鮮だった
しかしこれが邦画じゃなくハリウッドってどういうこっちゃ
それがつまんなかった原因、どっちかに寄ってたほうが良い。
中村雅俊が返す刀で、欧米こそ云々って言い返す場面とかマジでクソ。
あそこは客の内に秘めさせろよ。
欧米こそ云々って話をするなら、少し時を置いてからすべき。
予告みたら天皇と西田が英語をペラペラしゃべってたけど、
言語は日本人出演者全員が英語での出演なの?
天皇と通訳以外は、多分英語しか喋ってない。
伊武は
141 :
名無シネマ@上映中:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:n2PdByQQ
>>136 アメリカ人にしてみたら凄い驚きだったんじゃね?
>>140 英語話せる役の人は外国人相手の時は英語話す。
それ以外は日本語話す。
全員一律に英語話す映画ってわけじゃないよ。
>>141 いやそういうのじゃなくて当時としてどうなんよって事ね
ラストサムライの時もそうだったが、ペラペラだと萎える
ん?西田とか翻訳係なのか?よくわからん
予告で2,3人の日本人が英語喋ってたぞ
144 :
名無シネマ@上映中:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:n2PdByQQ
>>142 何人かはすごい日本人っぽい英語やったで。
当時の人でも上手い人は上手いやろうから
時代いうよりは人によりけりちゃうか。
>>143 西田は駐在武官で2年間アメリカにおったって設定。
もちろん通訳もいるし、国のトップになるような人は
留学もしてるから英語話せる人もいるのはフツー。
観て良かった
もっとドキュメンタリーっぽいかと思ったら
映画らしいストーリーも入ってたし
(必要ないって人もいるけどあれがあるから映画として成立出来てると思う)
右にも左にも偏りすぎないで
非常にバランスが良い作品と思った
日本人の「グレー」とか本音と建前にも言及して説明してたし
日本人のメンタリティも分かりやすく説明出来てたと思う
そして天皇陛下のお言葉に思いがけず涙した
普段皇室の事とか特別な感情があるわけじゃないのに
不思議だよね
あぁ自分って日本人なんだな、と思いがけず再確認した
近衛の発言は唐突。
日米開戦の責任が問われているのに別の問題を持ち出した。
近衛の発言を論理的に正当化するのなら
日米開戦の責任を問うのではなくて
最初から大陸侵略の責任を問うべきだったと思う。
だがそもそも
なぜ東條ではなくて近衛なのか?
問題提起を整理しきれなかった印象が強い。
>>145 普段から皇室関連ニュースなんかで刷り込まれてるからかと。
しかし
大陸侵略にせよ対米開戦にせよ
天皇に責任がないのは明らかだ。
むしろ終戦の「聖断」が鮮やか。
この「聖断」を演出したやつに国民栄誉賞をやてもいい。
おそらく鈴木でしょ。
あれ?
この映画には出てこなかったかな?
149 :
名無シネマ@上映中:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:n2PdByQQ
つか日本は戦前から民主主義国家やねんから
陛下一人がどう思っても下のもんの多くが
「コレで行きましょう」いうたら「んじゃそれで」
って言うんちゃうかね。それを一番わかってたのは
陛下やと思うけど。
外国人には陛下は絶対のエンペラーで誰の言うことも
気にせえへんと思ってるんやろうなぁ。
やっぱ本土決戦やるべきだったな
本土決戦?
だめじゃあ。
ソ連軍が侵攻してくるぞぉ!
さっさと対米降伏するのが正解。
ドイツは誤った。
終わらせられる権限もあるのなら
開始する権限もあるってのが普通の思考
>>148 国民栄誉賞ってw
鈴木はすでに従一位勲一等なんだが
まさか国民栄誉賞がそれ以上だとでもw
レベル低いな
あれは総理大臣賞だぞ
いや
終わらせる権限があったわけではない。
そのように演出されたということ。
>>153 そりゃすまん。
ただ
彼の終戦工作について最大の褒章があっていいはずだ
ということを言いたかっただけ。
>>148 聖断遅すぎ。
負けてからギブアップしたからA級戦犯。
負ける前にギブアップしてたらB級戦犯で重罪。
戦わないでギブアップでようやく無罪。
>>155 最大の褒章が国民栄誉賞なんてがっかりだよ
春夏の叙勲は陛下から下賜されるんだが
国民栄誉賞は総理から貰うんだぞ
158 :
名無シネマ@上映中:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:b0n1GCb0
英語云々についていうと、戦前のエリートの方が英語は得意だった気もする。
第一に昔のエリートってのは今の一流大卒とはレベルが違うと大勲位がいってた。
昔の帝大生はテキストは原書か英訳本を読んでたらしい。
それは国内の出版レベルとかの差もあるだろうけどね。
留学組や駐在組も多いわけだし、指導者達がペラペラ英語を話すのはそれほどおかしくはないとおもう
因みに明治期のエリートは漢文のベースがあったら英語を覚えやすかったらしい。
文法構造が英語と漢文は近いしね。
159 :
名無シネマ@上映中:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:b0n1GCb0
降伏時期について現代から振り返れば遅いってなるけど、
当時の時代背景からすると遅いともいえない。
連合艦隊はほぼ壊滅だったけど、陸軍や海軍航空隊は壊滅したわけではない。
関東軍も疲弊しきっていたけど、一応健在だった。
もちろん戦局挽回は不可能だけど、本土決戦で帝国が完全に滅亡するにはまだ時間があった。
なんでかというと、ナチスドイツは文字通り消滅するまで戦ってるんだよねw
ほぼ全土が占領されて、国家が消滅した形で残存部隊が講和しているw
それに比べれば、まだまだ日本には余力があった。
挽回できないなら継続の意味はないじゃんといわれればその通りだけど、
そもそも無条件降伏とか無茶な概念を言い出した連合国にも問題はあった。
普通は勝敗が決まれば講和するもんだが、WW2は新しい戦争の概念だったんだわな
というわけで、連合国の驚きはむしろ「余力のあった日本軍が大人しく武装解除に応じたこと」
なんだよね。死ぬまで戦った日本兵がまだ部隊が健在なのに降伏したら
みんな大人しく従ったのが信じられなかった。これが天皇の権威かと・・
マッカーサーとか米軍が天皇利用に動いた決定的要因はこれが理由
フェラーズとか日本シンパはその前から天皇を免訴すべきと考えていただろうけど
160 :
名無シネマ@上映中:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:b0n1GCb0
そして天皇に限らず、国家が消滅せずに講和したことが今に続く歴史問題と政治対立の基本構造
それを否定的にみるか肯定的にみるかが全てといってもいい。
日本の米軍統治ってのはあくまで日本政府を支配した間接統治
だからこそ、米国は日本統治に成功した。ただ当のアメリカがそれを認識してなくて、
イラクやアフガニスタンで大失敗するというw
日本は歴史に学ばないとかドヤ顔でいう人多いけど、アメリカもそんなもんですw
ヒトラー、スターリン、フセイン、ビンラディンとかアメリカの敵の象徴は
いままで映画等で散々パロディとかにされてきたけど天皇とか東條はそんな扱いされてないね。
戦時中はミッキーの映画で敵扱いされて登場してたけど
というか天皇の平和利用はOSSで決定されてた方針だろ
>>159 決戦兵器や戦法を見た鈴木首相が
ベニヤ舟に爆薬積んだ物・竹槍で護衛兵を殲滅、爆薬詰まった背嚢を戦車下に潜って自爆
近づく事すら出来ない様なお粗末で、終戦を早めようとした
164 :
名無シネマ@上映中:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:b0n1GCb0
決定していたというのはおかしいね。
ほんとに決定していたなら国体護持はポツダム宣言に明言してもよかった
原爆投下する口実のためあえて入れなかったという説もあるけど、
そもそもアメリカも連合国も一枚板ではないから。
天皇利用することを考えていた人もいれば、天皇制解体を目論んでいた人もいたのが正解
165 :
名無シネマ@上映中:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:b0n1GCb0
>>163 苦しいから止めたいくらい誰でも思う。責任を背負う指導者ならなおのこと
だけど一度総力戦に突入するとブレーキはかけられないんだよ。
負けは民族が奴隷になることだと思ってるんだからさ。
やりつくした感のある海軍と違って、陸軍はまだ不完全燃焼ですらあったよw
天皇や鈴木、米内はアメリカを信頼していた節はあるけど、
一般国民や軍人の多くは鬼畜米英だとおもっているからw
降伏すれば命は助けるけど、お前の嫁と娘とセクロスさせろと言われたらどうする?w
多くの日本人はそういう意識で戦争してたんだよ。だからドイツは国がなくなるまで戦い続けたわけ。
>>146 そういう責任転嫁な発言が近衛らしかったんでないの?
まともな人が見ると責任転嫁に見える
仲村がもっとオドオドすればわかりやすかった
逆に最後の天皇の潔さが光ってきて
それでアメリカは天皇を信頼したんだなと思う
ところがネトウヨが見ると近衛カッコイイ
>>152 開戦そのものは、別にいいんじゃない?
戦前の日本には交戦権があったんだし
アメリカがあんなに日本を焦土にする方が、国際法を無視してたんだから
君がッ泣くまで殴るのをやめないッ!って感じで
アメリカ人もジョジョ読んでるからな
170 :
名無シネマ@上映中:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:fDRA2wTj
>>131 武士の子孫なんてごろごろいるよ。
今はいろんな職業についているが、
政治家、役人、自衛官、学者、ジャーナリスト、
文学者、芸術家、東京の落語家、芸能人・・・・。
なんか英語の勉強になるよこの映画
すんごい聞き取りやすいと思うw
しかしなんでこんな映画というかドキュメンタリーというか作ったのか
こんなの多少の日本人が見るだけだろうに
製作動機が不思議でならない
だからプロジューサーの奈良橋がごり押ししたんだよ
ついでに引退していた自分の祖父も宮内次官としてごり押し
侍従長も宮内大臣も本当の次官もスルー
>>160 そりゃ言い過ぎだよ
中東の親米傀儡政権作ったり米国は間接統治しまくりじゃん
統治担当者が有能かどうかだけだろう
マッカーサーは野心的で有能だったんだろう
野心的すぎて途中から敵が日本じゃなく自国内の政敵になったんだろうw
あと面倒だけどプロデューサーは日本人ってわかってて見て
ついでに今日ニコ生に出て解説するって
>>168 軍人同士が戦うことや
軍需関連施設を破壊されるのはわかるが
空から一方的に民衆を焼き尽くすのは、
その人的被害に比して、それほど軍事的に効果的な作戦なんだろうかといつも思う
原爆にしてもそうだけど、非軍事施設や非戦闘員を大量に破壊するのって、
やっぱり降伏させるには凄く手っ取り早いのかね
本当なんで今更このテーマで映画作ったんだろうね
アメリカ国民でこれ面白いと思うやついるのか
177 :
名無シネマ@上映中:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:b0n1GCb0
>>173 間接統治の方がいいという認識まではもっていたとおもう。
だから選挙して政府つくらせれば上手くいくとおもってたら実際は・・・ニュースでみてたよね?w
日本が違かったところは、最初から日本政府があるところに駐留したこと
イラクでは制圧してから政府をつくらせている。
そして決定的なのは政治に安定をもたらす君主がいたこと。
イラク泥沼化のあと米政府の知日派に説明するとみんな納得したらしいよ。
アメリカでも対日占領の成功はCIAの傑作として有名らしいしw
178 :
名無シネマ@上映中:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:b0n1GCb0
日本は戦略爆撃にやられた記憶が強いから有効だとおもってるけど、
実は戦史的には戦略爆撃の有効性って疑問視する声もある。
ドイツとか爆撃量でいうとめちゃくちゃやられてるし、
ベトナムとか枯葉剤&ナパームで焦土にされてもべトコンの心は折れずw
原爆はともかく、降伏させるために手っ取り早いとはいえないと思う
制空権とってれば損害が少なく攻撃できる利点はあるけどね。
179 :
名無シネマ@上映中:2013/08/12(月) NY:AN:NY.AN ID:3hVmxUb9
>>146 >なぜ東條ではなくて近衛なのか?
映画では分かりにくいけど近衛内閣の昭和16年9月6日御前会議での国策(事実上の開戦決定)が問題になっている、
東条内閣の11月5日の御前会議はこれを引き継いでいるだけ。このとき昭和天皇は反対して映画で夏八木さんが謡った
「四方の海 みなはらからと思う世に など波風の立ち騒ぐらむ」を引用した
た〜か〜さ〜ご〜や〜♪
真珠湾のだまし討ちがすべてを決定した。
まあ、単に送るのが遅れただけなんだけどな
183 :
名無シネマ@上映中:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:BEQcjhu/
見てきた
いや、大変に面白かった。
個々何年かで一番の収穫だった。
ドラマパートも映画としてしっかり成り立っている
批判の向きもあるらしいがエンドロールの歌は
あやさんが戦前に「子どもたちの将来が心配です」のアンサーソングだと理解して聴けるならは疑問がないはず。
考証も実にしっかりとしていて
あのパールハーバーの風林火山の幟との噴飯物のシーンは微塵もない
湾岸の遠景に見える宮城の天守閣とか、戦前の静岡の雑踏とかいくつか疑問のシーンもあるが許容範囲
あの時代が実に的確に活写されている
見たことのある白黒の記録写真をベースにした構図、セットが多用されており
記憶の中の白黒写真が現実化したかのようにすら感じたというのはいいすぎか
日本人の言動、立ち振舞い、服装、すべてが日本人で、ハリウッド映画にありがちな日本人でない東洋人として表現されていない
同じく日本人俳優を起用した洋画のラストサムライとは全くちがう
自分が知っている限りの敗戦前後と戦争責任追及の話に明らかに矛盾すると感じた部分は無かった。
これこそ毎年終戦記念日にはテレビで全国放送を毎年すべき映画だと思った。
夏にいい映画を見させて頂いた。
いつも同じ文体w
昭和天皇とマッカーサー元帥の会見の有名な写真では、マッカーサーが腰に手をやっているのが不遜な態度の様にも見える
映画では、序盤から何度かマッカーサーは腰に手をやるポーズを取っていて、これはあくまでもマッカーサーの癖だと言ってるようでもある
腰痛の持病があったりで、腰に手をやる癖があったとか腰痛持ちだとかの記録は有るのだろうか?
それとも不遜な態度の一環だったのだろうか
186 :
名無シネマ@上映中:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:2Q9BTXDF
追記、三国人にとっては腹立つ映画と思う
どうしても貶めたい、無かったことにしたい映画だろう
あの焼け野原のそこかしこで朝鮮人が悪辣なことを始めていたのか・・・が最後のシーンで思ったこと
ガン見して握手して右に立って勝手に写真撮ってそれ以外どう解釈しろと?
>>185 接見の前に、関谷から陛下のお体には触れてはならない、左に座れ、写真は遠くから1枚のみと注文されているのに
それ無視をして握手を交わし、陛下の右に立ち、写真を間近で取らせた。その時に腰に手を当てた
天皇陛下の権威に臆すること無く、優位にあることを誇示しようとした。
冒頭の厚木に輸送機から降り立つ前の演出に気を配るシーンがそこに繋がっていると感じた。
誰に?日本国民か?それもあろうが、ワシントンに向けてのアピールがマッカーサーの計算の過半を占めていたのではなかろうか
だからこそ、陛下の無私の態度とお言葉に感動したのではと自分は思う。
陛下のお声が発声、抑揚、お声の質まるで、実際にお話されているかのように似ていて驚いた。
陛下のお声()をいつ聞いたんだよ
190 :
名無シネマ@上映中:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:2Q9BTXDF
>>189 全国戦没者追悼式、他多数
テレビのニュース含む
朝鮮のテレビではしてないだろうからお耳にしたことがないのか
191 :
名無シネマ@上映中:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:DqmUWofH
地味だったけど、将来的に長い間見続けられる映画だと思う。
お会いしたこともないのに偉そうな
宮城の庭掃除に志願すれば今の陛下には会えるよ
やってみれば?
「陛下のお声はどこでお聞きになりましたか」
「テレビで」
194 :
名無シネマ@上映中:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:oxMq/3Eu
なあんだ、されじゃあ俺も
カーター以降の歴代合衆国大統領、ローマ法王、エリザベス女王、スポーツ界のスーパースター、ハリウッドの超大物
全員声聞いたことがあるわ
テレビで
>>103 まあ、勉強してない奴は、なんとなく「責任のようなもの」があるような感じを
持っていたのかもしれない。
開戦責任か敗戦責任か、法的責任か政治的責任か道義的責任か、
そういうこともはっきりさせずに議論していた人が多かったからな。
当時は新聞もそんな書き方していたし。
平成も25年も経つから、今は、ほとんどの人が(共産党を除いて)
責任なんてあるわけないと思ってるんじゃないか?
196 :
名無シネマ@上映中:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:brn3iP9+
昭和天皇は広島巡幸の映像が圧倒的
見渡す限りの人を前にして、壇上にたつ。
みんなが万歳するなか、ちょこちょこ帽子をあげる昭和天皇
あれみたら確かにGHQびびるわw
警護もろくについてないようにみえるし、超パンク
現人神というよりロックスターみたいだった
197 :
名無シネマ@上映中:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:brn3iP9+
天皇が無事なことによって国民は支配される屈辱から目をそらすことができた
良いか悪いかはおいといて、そうしなければ戦後の復興は難しかった
天皇処刑されたら反米感情が湧き上がり、
多分時代背景からすると共産革命がおきてる。
韓国も維持できないだろうから、アジアは台湾を除いてまっ赤っ赤だったかもw
各地で昭和天皇は「生活状態はどうか」、「食べ物は大丈夫か」、「家はあるのか」と
人々に声をかけられました。
そして「おうちは大丈夫?」と問われた一人の少年が
「家は焼けました」とぽつりと答えると
「あっ、そ」とうわずったお声をお出しになり、足早にその場を離れられました。
本音と建前ってこういう事だよね?
建前・・・アジアを解放するぞ!
本音・・・アジアの市場と資源は全部日本のもの
>>201 戦争に勝ってれば、建前だけで突き通せただろうな
>>201 陸軍中野学校出身者なんかは、わりと本気でアジア解放しようとしてたけどね
想像してたほど良い作品じゃなかったわ・・・。
昭和天皇が、全て自らの責任であるとマッカーサーに言うところをもうちょっと何とか盛り上げられなかったのか。
昭和天皇役の役者は頑張ってたんだろうが今ひとつだしね。
どうせなら、「君臨すれども統治せず」を厳格に守ろうとした部分とその背景にもっと注目させて欲しかったんだが。
あと、日本はアメリカとは違う、ってところを強調しすぎ。
アメリカも相当、本音と建て前が違う国だし、日本人はそれほど原理主義的じゃないし。
日本の一番不可解な部分、「なんとなく」進んでしまう部分をもう少し強調したらいいのに。
そうそう「ホンネとタテマエ」とかこの映画のテーマとまったく関係ないしね
むしろ「長いものにはまかれろ」とか
「火中の栗を拾うのはいやだ」とかだろ
「誰かが止めるだろう」とか「自分が表立ってやると責任を問われる」とか
「大勢(空気)に逆らえない日本人」の部分をちゃんと書いて欲しかった
その意味で日本人は先の戦争から何も学んでないよね
206 :
名無シネマ@上映中:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:ZsYOMI/U
>>195 政府を「武家式」で捉えると責任があるように外からは見える。
陛下は「ショーグン(の代わり)」であり、絶対の権力者であり、
それに仕える狂信的とも言える「武士(兵士)」へのトップダウン方式で
ある軍は動かされている。
そうでなければ「特攻」や「玉砕」なんかできっこないというのが
外からの目線だね。逆に日本も内外に「日本人には武士道がある!」と
言ってきたわけで。
実際は公家式と武家式の混ざった、極めて曖昧な意思決定システムで
あったわけだね。立場としては「極めて敬意を持たれたアドバイザー」
みたいなもんだったのかもしれない。引退後の本田宗一郎さんとかみたいな。
207 :
名無シネマ@上映中:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:ZsYOMI/U
>>205 実際問題として「天皇家(敢てこう言うが)」も明治維新以降
薩長土肥に抱え上げられた神輿であり、その立場は正に
「君臨すれども統治せず(意思決定に強大な力を発揮できない)」
であった。
それに強大な力を持ったとはいえ、政治的プロセスを一応は
経てきた人たちを前に「意思」を通すことは出来なかった。
なぜなら陛下が我を通して通るならば、それは「独裁」であり
デモクラシーの放棄であり、近代化の放棄でもあるわけで。
陛下は相当悩まれたろうね。
>>205は軍人含む政府要人の話で
「陛下は止められなかった」とかの話じゃない
あそこで「撤兵」を決めたら
今以上にウヨは大騒ぎじゃん
間違いなくテロられるよ
天皇でも危ない
近衛じゃ無理
210 :
名無シネマ@上映中:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:Nx0XOcPN
大東亜戦争は多くの側面をもつから、単純に善だ悪だと決められない
総括が必要だったけど、体制側がほとんど変わらなかったから総括できなかった
一方反体制側も客観的な総括でなく
反体制活動の手段としての歴史問題としてしか扱わなかった
だから未だに戦後を総括できないんだよ日本人は
211 :
名無シネマ@上映中:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:Nx0XOcPN
単純化すれば対シナは侵略戦争、対ソ戦は防衛戦争。
太平洋戦争は帝国主義国同士の勢力争いだけど、
対米戦は自存自衛の防衛戦争、対英蘭戦は解放戦争。
どの面を見るか現在の政治的立場によって変わってくる
おまけに参加者の意識も人によってちがかった。
本気でアジア解放の戦いと思ってた人もいれば、
戦争なんてしたくないのに嫌々ながら徴兵された人もいた。
大陸で一旗あげたい野心家もいれば、五族協和とか本気で考えていた人もいた
それを単純に善悪でくくるのは本当に難しい。とくに関係者が生存してたときは尚更のこと
何で大東亜戦争って呼びたがるんだろ。
213 :
無党派さん:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:Nx0XOcPN
太平洋戦争はアメリカからみた史観。戦場も太平洋戦線に片寄った視方になる。
大陸での戦争を含めていうなら大東亜戦争としかよべない。
アジア太平洋戦争ってあたらしく作った言葉もあるけど、あとから言葉作るほうがおかしいw
逆に大東亜共栄圏ってアジアのたからの考え方だよね。
戦争に負けてご破算になったのに今でも呼び方にこだわる必要あるんかな。
誤 たから
正 立場から
東南アジア戦争と言ったほうがいいよね
ヒットラーも「シンガポールだけ落としてくれればよかったのに」って言ってた
あの世で山本はちょび髭に責められてるだろうね
中途半端すぎたわ
色恋で尺稼いで多少史実写真まぜた程度
もっとマッカーサーの心理変化を丁寧に描かないと
明日観に行ってくるわ!
大陸での戦争って日中戦争のこと言ってるなら
15年戦争っていうニュートラルな用語があるじゃんか
>>207 若かりし陛下はその辺りを弁えず、若気の至りで田中義一内閣を総辞職に追い込んだんだよね
そして陸軍の反感を買い、2.26事件に繋がってゆく、と
これが陛下のトラウマとなり、その後は一切政治に口出ししなくなるわけだ
このトラウマにも触れてほしかったな
十五年戦争は左翼系の呼称
>>220 その辺を知らないと陛下を含めた「日本軍」を理解するのは
特に外国人には難しいよね。
そして兵士たちは(全てそうとは言わないが)
単なるトップダウン、つまり独裁でも狂信的でもなく
「自身の問題として」この戦争に命を捧げた。
アメリカの兵士と同じく祖国を守るために戦ったんだ。
って事も。
223 :
無党派さん:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:MdJI4uwR
最近は左派陣営からマッカーサーとの会見記録をとおして昭和天皇の戦後の役割の大きさを指摘、
それによって暗に昭和天皇の戦争責任を問おうとする意見がでているね。
天皇の意向というのは当時の人間にとっては相当なプレッシャーだから
政治や戦争指導に聖断以外は全く影響を与えていないってのも方便に過ぎないといえばそのとおり。
ただ左派のその意見を是とすると、逆に昭和天皇の先見性を明らかにしてしまう。
やはり昭和天皇は一流の君主であった。慈愛に溢れた平和主義者ではなく、当代一のリアリストとして
マッカーサーが昭和天皇に惚れこんだのは天皇の潔さにうたれたのではなく、
一流の政治家&大元帥としての見識の広さだった証明になってしまう
224 :
無党派さん:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:MdJI4uwR
15年戦争は完全に左翼用語。起点が満州事変になるし。
アジア太平洋戦争はニュートラルかもしれんが、いかんせん後から作った感がある
大東亜戦争はおかしくもなんともない。右翼用語だと思うのがGHQの洗脳
負けたら戦争の名称が変わるなんて馬鹿なことあるかw
アジア解放戦争とかって名前ならさすがに変えないといかんとおもうけどさw
225 :
名無シネマ@上映中:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:7NFSCiFu
ひろひとに触ってはいけない、右側に立ってはいけない、影を踏んではいけない
↑誰がこんなくだらないこと決めたの?
いや大東亜なんて言葉今日日まず使わないのに今更引っ張り出してきてどうすんの。
その呼び方にこだわってこれから何か将来に向けていいことあるんだろうか。
227 :
無党派さん:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:MdJI4uwR
日本が主観的に戦争を総括できる第一歩だから
太平洋戦争と呼んでいる限り、いつまでたっても戦争を総括できない
戦争を正当化するのとは違う。過去の戦争を美化するなという主張は
一見平和主義なようにみえて、実は戦争責任とか多い隠す補完をしているの
なんか皇族がまったく出てこない映画だったな
陛下しかでてこない
東久邇ぐらい出てくるかと思ったが
当時の総理でしょ
229 :
無党派さん:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:MdJI4uwR
>>225 会社の社長を気軽に肩ポンポンしたり、座ってるとこの隣に気軽に座れるか?
そういうタブーの日本最上級のものが天皇にたいするもの。日本文化です
多分共産党員だって書記長に「不破っちおはよう!」とか声かけれんとおもうぞw
フハッチに触ってはいけないの?
フハッチの右側に立ってはいけないの?
フハッチの影を踏んではいけないの?
最悪だなこの共産党員w
総括って具体的に何をすること
?
どういう流れで、万が一でも引き分けで勝てる可能性0%の戦争をせざるを得ない状況になったかくらい
大体解って来てると思うんだけど。
>>228 ロシアの昭和天皇を描いた映画(尾形イッセー?)は桃井かおりが
良子皇后やったやつは、天皇がマッカーサーと会ったときに出た
お菓子をお土産に持って帰るという、お茶目な場面があったよ。
今となっては「人間宣言」の時期までとりあげたそっちの方がまともな映画だった
天皇の苦悩であるとか、アメリカ人から見たGODと日本の神はどう違うのかとか
神と戦争について本質に迫ってもらいたかった
そういうのは本でやったほうがいいと思います
たかが映画に荷が重過ぎると思います
235 :
名無シネマ@上映中:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:Q+UZ1xSA
昭和天皇はミッキーマウスの腕時計がお気にだったんだよなー
アメリカ相手に戦争して実は敵国文化好きとか
どこの国の首領様だよ
>>229でも実際は天皇の前では敬意をはらい裏ではうまいこと都合良いように意見とか言わされてたんだよね
わざと周りは天皇を特別なモノと扱い孤独にさせてでも国民の前では英雄に仕立てて洗脳しあってるね
天皇だって人間なんだから目と目を見て話したり挨拶の際握手したり会談ではもてなしあったりするのがいいのにコミュニケーションを取らない取らせないなんておかしい
そんなんで国が良くなるはずもない
戦った人や犠牲者の方には悪いけど戦争には負けてよかった
勝った欧州の王室も変わっていったし敗戦は必要条件じゃないでしょう
239 :
無党派さん:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:MdJI4uwR
>>231 主体的に評価することは未だにできていないよ
できているならもう大東亜戦争で統一されてる
240 :
無党派さん:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:MdJI4uwR
ミッキーマウスの時計くらいでアメリカ文化好きというのもどうかとおもうが
ただ昭和前期の政治勢力としては昭和天皇や古老の重臣達、
米内とか海軍左派は親英米派だったろう
逆に陸軍や右翼的な言論人は大陸派かな
>>237 負けて良かった戦争なんか、一つもないわ
242 :
名無シネマ@上映中:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:Q+UZ1xSA
負けて目覚めよ
>>242 負けってのは、そんな甘いもんじゃないよ
いまだに中韓がああだこうだ因縁をつけてくるのは、日本が負けたからだよ
終戦内閣の皇居での会議
継続か終戦かで揉めて居る中
普段は話さない陛下が一言「マジ、戦争止める」
これでスタッフは躊躇無く終戦への道を作れた
現人神から人間に戻りました
>>243 ネタだとは思うが
未だに会津だと、長州・山口・下関と聞いただけで
憎し
>>243 どうせ勝てる可能性なんて万に一つも無かったんだから負け方の問題でしかないのでは。
陛下がさきの大戦って述べられてるから
さきの大戦で総括しよう
なんでここの人はWWIIforEastって言わないの
249 :
名無シネマ@上映中:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:Q+UZ1xSA
この前の戦争言うたら応仁の乱でっしゃろ
ハマグリ五問の変だろ
天皇の右側に立つ(右側に位置取りする)のはタブーってのは、道教なのか儒教なのか神道なのか知らないが本当なのか?
マッカーサーの人柄を調べ尽くした結果から割り出した引っ掛けって事はないの?
実際タブーなの?
たとえば武道的観点から言うと、右側に居る人間は不利な要素多いと思うんだ
心臓に近い方を相手に預けてる
抜刀してもすぐ斬りにくい位置
252 :
名無シネマ@上映中:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:Q+UZ1xSA
心臓がほぼ中央ってなんで理解されないんだろ
だいたい肺が邪魔だろ
「これじゃ肺に当たっちゃうから意味ないな。一発で心臓に当てないと」
ボナー・フェラーズという知日派の将校の存在はこの映画見るまでまったくしらなかった。
彼がいなかったら昭和天皇が裁判にかけられて、占領政策も混沌としていただろう。
今の日本があるのは、彼の存在を抜きには考えられないと言っても、過言ではないな。
皇后陛下との写真は確かに左側に皇后陛下だな
256 :
名無シネマ@上映中:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:Q+UZ1xSA
つか「右に出る者なし」とか「左遷」とかさ
昨日見て来たが、物語は悪くないが違和感たっぷりの感あり。
東條を筆頭に日本陸軍絶対悪の一方で木戸を始め陛下の周辺は和平派...近衛ですら善人扱いだったな。
コーディネーターである奈良橋女史の祖父・関屋貞三郎氏の扱いが大きいのはまあ仕様がないが、折角宮内次官に明治天皇の御製を歌わせるなら何故「国体護持」に言及しないのか...陛下に拒否権が事実上存在しない由縁を「本音と建前」で片付けるのはねぇ...
フェラーズ"准将"のロマンスをもっと「本音と建前」な展開にすれば、俺好みの映画になり得たかもな♪ 華族階級の妙齢の女性が35超えて嫁いでない設定は無理が有り過ぎだったし..
>>232 あの映画よかったね。しばらく俺の中であのしゃべり方がブームだった。
つかさ、大正時代とか明治時代とかにさ、室町後期には
御所も荒れ放題で朝廷の権威が落ちまくってたなんてこと
とか習ったんかな?日本の歴史で。
これを習ってたら陛下が神だとは思わんだろう。
「サンタクロースはいるよ」ぐらいの意味で「天皇陛下は神である」
とかは子供に向かって言ったりはするだろうけど。
(多分子供はそれを信じるだろうけど)
259 :
無党派さん:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:xgfrEAQK
>>258 荒れ放題かどうかはともかく、歴史的事実は戦前も戦後も新説を除けば習うことは一緒
ただ評価が皇室にとって良かった悪かったが基準になるだけ。だから楠正成とか英雄なの
戦後は逆に皇室の権威を過小にみる歴史評価となる。
現人神であるというのは、日本人的な表現。最初からGODと思ってた日本人はいない
本田総一郎は技術の神様、松下幸之助は経営の神様だったけど
ホンダや松下の社員がGODとおもってたか?
260 :
無党派さん:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:xgfrEAQK
階級史観的な考えが主流になるわけだけど、それもすたれて
今は日本という国にとってよかったかどうかの国益史観的なものになりつつあるとおもう
261 :
名無シネマ@上映中:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:8NvoCcw+
アジア太平洋戦争はマルクス主義の左翼史家用語だよ。
「太平洋戦争」だと、日本はアメリカに負けたという「間違った」印象を与える、
日本はアジア人民に負けたのだから、「アジア・太平洋戦争」と呼ぶべきだ、と
ソ連崩壊後に反米のマルクス主義史学界で使われるようになった言葉。
アメリカが憎いから、アメリカに負けたと思いたくなかったわけ。
歴史学者で「アジア太平洋戦争」という言葉を使っていたら、百%左翼史家とみて
間違いない。
アジア・太平洋戦争って用語としては分かりやすいな。
出所が何処だろうと別に気にしないぞ。
263 :
名無シネマ@上映中:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:oqjSPFzi
ラストエンペラーの真似?
アカデミーにもノミネートされてないし、
典型的な新米派映画?
264 :
名無シネマ@上映中:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:8NvoCcw+
>>262 アジアに負けたというのはつまり中国に負けた、ということ。
日本はアメリカではなく中国に負けたのです、だから中国の言うことを聞きましょう、
っていう歴史観なんだけど…「アジア太平洋戦争」という言葉を使うのは
それでもいいというなら、別に止めないけど。
265 :
名無シネマ@上映中:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:3KrcJ5Yq
つーか、実際アジアには負けてないんだが…
中国韓国は第三国だろ戦勝国じゃねーよ
>>259 全然答えになってないよね
いいかげん話ずらすのやめたら
267 :
名無シネマ@上映中:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:8NvoCcw+
だからソ連崩壊で左翼が使うようになった言葉だと言ってるじゃん
これが日本は中国に負けたという典型的な「アジア太平洋戦争」史観
//j.people.com.cn/94474/8305744.html
もち共産党系の大学教授
//www.kyoto-minpo.net/archives/2009/05/17/post_5714.php
>>264 昔の右翼は反米英、汎アジア主義なのに
最近の右翼は反アジア、汎米主義で大変ですな
>>263 ぜんぜん違う。
>>264 だから用語として、ってことでしょ。
「アジアと太平洋」で行われた戦争という意味で。
由来がいやなら南東亜太平洋戦争でもいいんじゃない。
ねえなんで第二次大戦in極東って言わないの
日付変更線超えたから?
米英中の共同声明であるポツダム宣言を受諾した以上、
中国に負けてないとか負け惜しみレベルでしょ。
戦争と戦闘とは違う。
伊武さんが出てきた後からラストまで寝ちまった
あの後はどうなったの?
273 :
名無シネマ@上映中:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:lYFLzwMT
どっちが上位とかならともかく
役割は同じでしょ
左右の弁官で別の仕事をしていたとは思えない
275 :
無党派さん:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:xgfrEAQK
>>268 右翼と左翼という概念で考えるのが間違い。
維新後の思想対立は海洋国家として日本を重視する新英米派と大陸との連帯を重視する大陸派の思想対立が日本の基本
今風の言葉で言うと、反米保守は大陸派で親米保守は親英米派
そして左側にもやたら中韓の肩をもつ反日大陸派とアメリカなどを民主主義先進国とみなして
日本の民主主義を進歩させようちいう立場の親米リベラル勢力がいる。
つまり戦前の右翼思想と戦前の歴史を反省せよっていう連中は大きな枠組みで同じ穴のムジナ
276 :
無党派さん:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:xgfrEAQK
>>266 意味不明。戦前も戦後も歴史的事実を習うのは一緒。評価の仕方が違うだけ
当然皇室の権力が皆無に等しかったことは習う。
権威がなかったというのは、むしろ戦後の唯物史観側の認識
正親町天皇の苦悩とかしらないの?
>>275 違うだろ
対中侵略派と対中友好派と対中無関心派がいるだけ
そこで対中侵略派いわゆる右翼は
戦前はアメリカが中国を支援したから反米になり
現在はアメリカが中国と敵対してるから親米になってるだけ
対中友好派にも同じことはいえる
戦前はアメリカが中国を支援したから親米になり
現在はアメリカが中国と敵対してるから反米になってるだけ
280 :
無党派さん:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:xgfrEAQK
基本的な認識がなってないな。侵略と友好はかかわり方が違うだけで、大陸派という同じ枠組みなんだよ
みんながみんな好戦的だったわけじゃないし、むしろ方法論に差があっただけ。
さらに言えば侵略派という人間も侵略を自覚してやっていたわけじゃない。
いってみれば、大東亜共栄圏と東アジア共同体ってのは方法論が違うだけで同じ思想だよ
それに右翼が侵略派だったというのもちょっと認識がずれてる。
右翼=好戦的、左翼=平和的なんて概念が冷戦思考に囚われているね
それに対して親英米派、海洋国家重視の思想家は大陸に深入りすることを恐れていた
平和主義で大陸撤兵や対米戦回避に動いたわけじゃない
大陸にあまり関わらないようにしたいってのが思想の根底。
281 :
日本の思想対立の歴史テンプレ:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:xgfrEAQK
日本の対立構造は 【親大陸派=親アジア主義、親儒教、親社会主義、親官僚制(=中央集権)、
親全体主義、親人治主義】と、【親英米派=親国際主義、親資本主義、親封建制(=地方分権)、 親自由主義、親立憲主義】なんだよ。
親大陸派は天皇制を認めるかどうかで国家社会主義(親ドイツ)か
共産主義(親ソ連)に分かれ、親英米派は伝統の重視の度合いで保守主義と自由主義に分かれる。
今風の言葉で言えば、反米保守は親大陸派で、親米保守は昔ながらの親英米派なんだよ。
両者は戦後、反共産主義という一点で手を組んだ訳だが、元々は水と油。
共産主義が崩壊した90年代以降、元の親大陸派vs親英米派の構図に戻っただけの話。
戦前の革新官僚や軍部の中に国家社会主義者に偽装した共産主義者が沢山いたってのは有名な話で、
この両者は天皇の扱いを除いては対立点はないから、転向は簡単。
西部邁、小林よしのりも何度も転向してるでしょ。
でも、親大陸派は絶対に親英米派にはなれない。逆もしかり。根本の思想が違う。
で、日露戦争の評価について言えば、「白人に対する被支配者有色人種の勝利」
と言う点を重視するのが親大陸派の特徴で、英米日の文明国が専制的(=アジア的)な
ツァーリのロシアに勝利したと言う点を重視するのが親英米派の特徴。当時の人々は
どう思っていたかと言うと、圧倒的に後者が多いだろね。当時の一般の日本人は
文明の度合いを肌の色よりも重視した。このように考えると、朝日が日露戦争を
賛美したのは何の不思議も無い。国家社会主義と共産主義の間は容易に転向できる。
そのうち、大東亜戦争の「白人支配からの解放」という面について賞賛する日も近いだろうね。
そして孫文のアジア主義の訴えだが、中国は伝統的に日本と英米との離間を企てるのに熱心で、
孫文は日英同盟にも強硬に反対していた。今の中国の日米同盟反対と同じだな。
これに東洋の王道だなんて感動してる奴は馬鹿としか言いようが無い
282 :
日本の思想対立の歴史テンプレ:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:xgfrEAQK
つまり、右派・左派というよりも朝日新聞は戦前・戦後通じて反英米派で親大陸派。
戦前は“欧米列強からのアジア解放”という名目での大陸重視。
戦後は“日米同盟重視の政策批判”としての大陸重視なのでは。
そうなると、どちらかといえば、昭和天皇や明治の元老は親英米派であり、
昭和初期の軍部の急進派や2・26の青年将校といった革新右派は親大陸派になりますね
>>254 むしろ戦後も官僚機構は戦前の無責任体質のまま存続したし、
国際的に日本は戦争責任を十分に果たしていないという認識が根強く残った
時間が無かったにせよ、その意味で浅はかだったと思うよ
昭和天皇は引責する覚悟はあったわけだし、どういう形であれ、
陛下の意思を尊重して、何らかの責任は果たさせるべきだったと思う
少なくとも退位はさせるべきだった
そうすることで、陛下に責任を負わせたという決定機な罪の意識が、
戦後の体制刷新に寄与したと思う。アメリカの影響下であったことに
変わりは無いだろうが
>>281 意味不明
親英米ってのが単に観念的なものにとどまっているね
具体的な経済協定なりなんなり結ぼうという行動をしている人はいないんじゃないの
結局、大陸にどのように接するかということがすべてで
大陸抜きで直接、太平洋の向こうと接しようとしたのは戦後のこと
285 :
名無シネマ@上映中:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:3KrcJ5Yq
>>271 は?ポツダム宣言は中華民国なんだけど、今だと台湾
中華人民共和国はまだなかったわけで、今の中国がどうこう言ってくるのはおかしいだろ
286 :
名無シネマ@上映中:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:ICLzRRJZ
>>285 形式上は内戦を経て中共が継承だろ
ソ連も今は存在しない
何の話してるんだお前らは。
映画の感想以外は他所でやれバカタレ。
めざましテレビがラストシーンだけノーカット放送した
最悪なテレビ局
289 :
名無シネマ@上映中:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:xgfrEAQK
290 :
名無シネマ@上映中:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:3KrcJ5Yq
>>288 なるべく日本人が見に行かないようにだろうな
愛国心なんか芽生えられたら不利益だからな
普通の人はこの映画で愛国心なんて湧かないと思う。
「すべで朕に責任がある」のに、政策的判断で責任を逃れたと考えるっしょ。
>>291 陛下は戦後、日本を巡って国民を励ますことで、自らの責任を全うしたと思うけど。
処刑されて死ぬことだけが、責任を果たすことにはならない。
293 :
名無シネマ@上映中:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:6yikFv+W
あのさ、戦争は犯罪ではなし罰せられる法も道義的責任もないよ
いまのやつはそんなこともわからないやつが多いんだなw
責任と言っても、国民的に対する、国家の主権者たる責任を個人的に感じられている
国民を戦後の食糧難から救いたいというおほみごころから発せられた言葉だろう
勝手に「処刑」とかほざくなよw歴史無知君たちwww
いろんな意味で勘違いしてるバカが現れた
>>281 素晴らしい意見だと思う
親大陸派、親英米派(海洋国家重視)
どちらが正しいか?
地政学のテーゼからいって、当然親英米派にきまっている
大陸と距離を置くということが、日本の歴史そのものでもある
ここを見失って国家戦略として大陸に関与しようとする時、日本はいつも危ない目に遭っている
というか大陸関与の国家戦略を決めようとする時、国内で動乱を迎える
>>291 そうかね?
戦う前は和歌で本心は平和を求める心を詠んで、最後はものすごい勇気を
出して終戦を決意した。そして皆は陛下に責任があるのかどうかで右往左往。
当のマッカーサーは「政府なんか知るか」「だったら合って見極めてやるぜ!」
なんてマッチョなスタンス全開。約束も破りまくり。
でもいざ会ってみたら陛下自身は言い訳の1つもせずに「全ては私の責任で
国民の責任ではありませんどんな懲罰も甘んじて受けます」って覚悟完了。
その後のマッカーサーの陛下への敬意ある態度を見れば彼が「本物」だったっ
ていう証明にほかならないんじゃないかな。
一つの物語、一人のキャラクターとして見ればものすごい「陛下」
ageな映画だし、素直に見ればこれを「政治判断」でではなく、彼の「覚悟」
の賜だと感じると思う。「そんな方が上にいてくださって誇らしい」っていう
愛国心にまで繋がるかはともかくとして。陛下は「覚悟ある立派な人だったんだ」
って普通に感じるじゃない?
長文書きまくるクソバカ共消えろよ
>>289 日英同盟を推進したのが英米派?
じゃあ大陸派は日英同盟反対なの?
「大陸経営のための」日英同盟でしょ
>>295 海洋国家重視して南部仏印に進駐したんだが
大陸vs海洋じゃなくて
大陸vs東南アジアだよね
これは戦国時代から変わらない
戦後も結局、東南アジアと協力して経済発展してきた
誰だよ
太平洋を越えて商売しようとか
大西洋を越えて商売しようとか言う奴
ドイツと同盟結んで結局役に立たなかったし
300 :
名無シネマ@上映中:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:gbrUrFcY
>>298 時代背景を考えるんだ。ロシアの南下がなくなった時点で
大陸派にとっては日英同盟は無用の長物どころか邪魔ですらある
しかし日露戦争前は日露協商派だった英米派(海洋派)にとっては
戦後こそ日英同盟は有用なの。つまり戦前と戦後で入れ替わってるの。
そして日露で勝って、世界恐慌とか色々あって大陸派が日本で主導権を握る
昭和天皇からすれば自分の思想と相容れない大陸派の尻拭いをしたのが
マッカーサーとの会見というわけ。もっとも、映画のような美談だけじゃなくて、
安保とか沖縄基地問題とか安全保障にかかわるディープな話を色々してる
昭和天皇を平和主義者とか反共主義者とみるから話がややこしくなる。
戦前も戦後も新英米派(海洋派)なんだよ、昭和天皇は。
まあ、日英同盟はイギリス側から継続しないと言われたんだけどな。
302 :
名無シネマ@上映中:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:uqerS77i
>>291 その判断はクール過ぎるんじゃない?
日本人なら様々な思いを抱いて映画を見るわけで全く白紙の状態で見るわけじゃない
アメリカの結論は確かに政治的判断だけど
映画は日本人の精神性や皇室のグレーゾーンを実によく描き出していたと思う
戦争について詳細に議論したい奴は特ア板行ってくれないか?
取り扱っているテーマの関係上仕方ないとはいえ流石に逸脱した話題が多すぎる
普段、戦争について深く考えない自分みたいな人間がちょろっと感想を書ける雰囲気じゃねーぞこれ
映画の感想と関係ない、
戦争のどうでもいい話を長々してるアラシのクソバカどもは消えてください
またこういうような映画を作ってほしい
日本の映画関係者は歴史を背景にし考えさせられる映画をもっと作るべきだ
306 :
名無シネマ@上映中:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:uesJY9LX
「世界の警察官」に疲れた誰かさんは
いい加減ポチに手伝って欲しいんだよ
これは朝鮮戦争時の「逆コース」誘導と似てる
自国のありようを考えるのは有意義だが
そういう事情は押さえた方がいい
307 :
名無シネマ@上映中:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:WvEXoj2S
平野の泣き言w だいじょうぶだおおいしさんにきーてみろてめとかわらん
天皇役の岡本孝太郎って何者なん?
初めて見たが、、
あのアヤ役の女も誰?有名なのか?
今日見てきた
ほぼ満席だったがジュースやポップコーンを飲み食いする客は殆どいなかったな
見る側としては静かで快適だったが映画館としては嬉しくない作品なのでは…と思ってしまった
>>308 岡本孝太郎じゃなくて片岡孝太郎だろ
310 :
名無シネマ@上映中:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:uesJY9LX
ggrks
歌舞伎役者か。。。
あの通訳も準主役級の出番だったな。
あの竹林の回想シーンワロタわ。
日本のでもないよな〜
自分が近代日本史を知らなすぎる事を思い知らされた映画だった。
学校では端折って教えない部分でもあり、日本人が知っておくべき部分なんじゃないかな。
昭和天皇が亡くなって四半世紀。
昭和を知らない世代が増えてくるからこそ
314 :
名無シネマ@上映中:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:i6fLiqtl
まるでその時代に生きていたように語るんだな
315 :
名無シネマ@上映中:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:JIFxninr
さっきレイトショー見てきた。うーん・・・映画としてはおもろかったけど、真に受けたらいかん映画だな。
随所にアメリカに都合いい解釈が含まれてた。
解釈はさておき、史実を元にしてるのは評価できるな。
最後の陛下の言葉も史実通りだし、日本が悪役になっていないのもいいね。
ただし、気に食わないのが近衛文麿のキャラだな。
オイラの調べる限り、文麿はかなりの下衆野郎。あんなカッコよくしなくていい。
316 :
名無シネマ@上映中:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:I9BBTRRh
敗戦国のくせに、なんで皇居の奴らは偉そうにしてるの
負けたくせに変なルールおしつけてきて頭おかしいの
トップはまともでも取り巻きは屑ってのは今も昔も変わらんのな
317 :
名無シネマ@上映中:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:D0wfdpyJ
あの描写は創作だろうからともかくとして、
天皇以下卑屈になってたらそれこそ恥ずかしいだろ
我々は戦争に負けただけであって、奴隷となったわけではないBY白州次郎
318 :
名無シネマ@上映中:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:I9BBTRRh
恥ずかしいって、歯向かって負けたんだからニッポン一族根絶やしにされたって
文句は言えん立場だと思うけどな
319 :
名無シネマ@上映中:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:I9BBTRRh
戦犯は処刑するよりも、死ぬまで生き恥さらして反省させたほうがよかったな
なんでこんな屑どもを神社に祀ってるんだ、
近代史の教育が欠けてるのには理由があるんだろうが
やはりこのままではいけないね
統帥権の問題とか映画で軽く扱ってもらいたい
321 :
名無シネマ@上映中:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:c1ik8VGa
>>318 まあ朝鮮人を根絶やしにしなかったのは大きなミステイクだわな。
各国が手を取り合って朝鮮人を根絶やしにしたあとに戦争を始めるべきだったと思うわ。
日本の側に居たのに被害者側になろうとしてるキチガイチョン
反乱軍=解放軍
どこぞの地方の島には「勝てば官軍負ければ賊軍」とか言う有り難い石碑が建ってたぞ
>>308 岡本、じゃなくて片岡孝太郎(たかたろう)ね。
片岡仁左衛門っていう超大物歌舞伎役者の長男。
しぐさとかしゃべり方とか研究したんだろうな。よかったよ。
おお先帝陛下に生き写しじゃ〜
TVで見たとおりじゃ〜
>>316 昭和天皇が死ぬまでの宮内庁はまともだったぞ。
チッソを絶対に入れてはならん、と父親が反対したのに、
息子の今上が許可しちゃって、その頃には宮内庁は外務省出向だらけ。
現在の体たらくに至る。
328 :
名無シネマ@上映中:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:OtnHoPZ9
海軍には、玉音放送を阻止しようという人たちはいなかったのかね?
330 :
名無シネマ@上映中:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:I9BBTRRh
軍部は屑ばかりだな
331 :
名無シネマ@上映中:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:OtnHoPZ9
面白かったけど恋愛パート以外と時間割いてた。
吸イーツを釣るためだろうから仕方ないかなと思う。
エンペラー吉田
>>158 ソクローフの太陽だとマ元帥向かって天皇陛下が「私は英語しゃべれるし他に何ヵ国語もある程度云々」って台詞があったな
作品の都合以上に外国の人達への戦前の日本に対するイメージへの反駁の意味もあるんだろうけど
ああいうシーンで違和感を感じてしまう日本人自身が昔の日本に対して未開なイメージを持つようになっちゃったんじゃないだろうか
実際は幕末には外交交渉できるレベル英会話できる人はいたし
戦前は当時としてはそれなりに民主的な選挙も行われてたわけだけど
335 :
名無シネマ@上映中:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:D0wfdpyJ
昭和天皇はフランス語の方が特異だったような。研究の関係とかで。
エリート教育のレベルでいったら昔の方が上なんだよな。学生の意識というか
大学生の価値が違うし、モラトリアムを過ごしている戦後の大学生よりレベルは高い
小学校で終わる人も多かったりするけどね。
あと何でもだいたい国内で揃うから、仕事や趣味で必要性感じなければ今は語学いらないよね
そんなわけで、指導者の語学レベルとか昔の人の方が高くても全然おかしくない
336 :
名無シネマ@上映中:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:hdIKbn4G
てかこの映画何?終戦のエンペラーだろ?
ほぼアメリカ兵の恋愛じゃねーか!
まぁ強行派が天皇殺そうとしたのは
あり得る話しだけど。もっとキチンとした
事を映画にしてほしかった
337 :
名無シネマ@上映中:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:hdIKbn4G
A級戦犯の取り調べとかもっとあるはず
最悪恋人探すのはいい!主要メンバーが
少なすぎるこれじゃ向き合えないよ
この映画、特アを怒らせたいだけの映画だろ?
こんなもんみたいアメリカ人は多分居ねえなw
このエンペラーって「関屋」以外に日本語しゃべたっけ?
341 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:zxvehmDt
>>338 いまと違って、大卒はそれなりの仕事にしかつけなかった。本人も企業側もね
そこらへんのひずみは夏目漱石の「こころ」ですでに出てる。明治の終わりころか。
「先生」の世代の帝大制は近代日本を作る礎だったけど、「私」や「K」の時代は歯車でしかない
だったらみんな歯車にしてやろうってのが戦後の大学乱造なのかもね
「せめて大学だけは」みたいなのは団塊以降かな
60〜70年代の報道写真で
「受験日に校門前でビビって嫌々する子供と困ってる両親」
といった写真見たことあるw
両親が受験会場まで付き添うのが当時当り前だったとは思わないが
戦前戦中派の親達がせめて子供にはと
343 :
342:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:THrlg8w3
すまん先走り汁が出た
戦前戦中派の親達がせめて子供には苦労させまいと
至れり尽くせり甘やかす風潮はあったらしい
駅弁大学もそういう背景の上にあるわけでしょ
344 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:GC6J7zIj
戦前戦中は「それなりの身分」しか「大学」へは行かなかった。身の程を知っていた
345 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:GC6J7zIj
田舎で言えば、庄屋の息子は旧制中学から旧制高校大学へと進むのが当然。
水飲み百姓の息子はできたとしても、師範どまり。
346 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:GC6J7zIj
大学っていうのはこの場合、「帝大」ね。
347 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:D33J7Sn/
何年後かには
昭和天皇は歴代天皇でもっとも愚かな天皇の評価をくだすだろうな
なにしろ日本を滅亡させる一歩手前だったんだからな
>>347 そもそも維新期に担ぎ出されたところに不幸の始まりがある
畏れながら今上陛下も現在の「象徴」については
江戸時代までの実態にむしろ近いものと仰せである
>>347 天智天皇の「白村江の戦い」への参戦決断と敗戦の方が危うかったかも
開戦決定の責任も昭和天皇より遥かに上
同盟してた様な関係の、百済と高句麗は滅亡した
>>336 この映画は史実を綿密に調査して、それを織り込んでいますが
恋愛部分については推測を膨らませた唯一のフィクションになってます
一応映画ですからね、それを禁じるならただの史実記録映画になってしまうでしょ?
史実に忠実な劇映画にはなるかもしれませんが、
「史実記録映画」なんて代物にはなりませんことよ(何ですか、それ?)
353 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:zxvehmDt
愚かって戦争を先導したわけでもないのに愚かとはこれいかに?
天皇の権威を否定する側の人間が昭和天皇の責任論を追及するのは凄い違和感がある
昭和天皇個人の能力を問題視してるわけで、もっと政治手腕があれば天皇万歳なのかとw
結局ただたんに天皇の権威に傷をつけたいだけなんだよね
354 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:WyUMGdmX
>>353 中国、韓国では
天皇はマッカーサーに命乞いして助けてもらったった卑怯者
敗戦したのだから潔く自殺すべきだったなw
355 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:hh0bJQ7l
>>353 だまってみているのは同罪だってじっちゃんが言ってた
>>353 先導したとまでは言えないけど最終的に戦争を選んだのは天皇だからね。
終戦後に天皇制度を残すために「悪いのは東条にみなおしつける」by木戸幸一
ってことになっただけで。
>>355 昭和天皇自身の言葉として
秩父宮を担ぐクーデタの動きがあったとか
どうのこうのな話はあるね
359 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:kESrprY0
後世の人間が敗戦の結果をみて、開戦した責任を政府に押し付けるのは筋違い
戦争は国家に与えられた主権であって、戦争そのものは犯罪ではない
それに昭和天皇が対米戦争に反対だったのは、東条を首相にした経緯とかみれば明らかだし
そもそも天皇は国民の安寧と世界平和を望まれる存在でどんな戦争にも反対するもの
明治天皇も日露戦争を「朕の戦争にあらず。閣臣の戦争なり」だとかなんとか言ったというし
それにさ、東京裁判で日本を弁護したイギリス人かアメリカ人も
日本の戦争は自衛戦争で東条らを無罪を主張し「この法廷では、パリ不戦条約をもとに日本を断罪しているが
ケロッグ自身、『自衛と侵略の区分はいまだ人類がなしえない課題である』自衛戦争そのものは国家の主権であり否定できない」とかなんとかいい
「アメリカの経済封鎖そのものがすでに宣戦布告であり、この戦争はアメリカの挑発によりはじまった自衛戦争」と結論付け
さらに「彼ら(東条ら)は国を愛しました。そして国の意思を決定する立場にありました。
私はあなた方(判事)にお願いしたい。どうか彼らの立場になって考えてください。国を愛する者として開戦以外の判断ができたでしょうか」と
それだけ切羽詰った状況で、ましてやアメリカは日本と交渉する意思もなく
日本が「勝てない戦争」と多くの人間が自覚していたように、アメリカにとって「勝てる戦争」だから
日本に妥協する意思もなく、近衛との首脳会談もドタキャンし、時間がたてばたつほど有利になるから
これまでの日米交渉を無視して強気でハルノートなんて到底日本が飲めないものを叩きつけてきた
こういう国際情勢でなお、当時の為政者の開戦責任をオマエラは問うのか?じゃあどうすればいいのかと
結局責任とかいっているやつは平和憲法を盲信するやつで、何もしなければ平和なんておもってんだろ
秩父宮クーデター未遂事件は史実だよ。
途中で怖くなった秩父宮が翻意した。
361 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:VfI9UqM4
>>351 確かにそうだけどさ!プラトーンに恋愛いるか?
史実をもとにするならとことんのがいい
恋愛よりも今の日本人もアメリカ人も
間違った認識のままいくほうが問題あるよ
所詮白人の後出しジャンケンでしかない
そもそも勝敗が戦争責任や戦争犯罪を決めるなら、戦争に関わる条約だなんだの意味が無い
363 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:VfI9UqM4
>>353 ほらねこのコメ事態おかしいんだよ
天皇は政治に口出しできないんだよ
そもそもね降伏に同意を求める事態
異例中の異例なんですよ
昭和天皇も平成天皇も口出ししてるか?
してないだろお馬鹿!徳川幕府になったときに
天皇がどういう立場にいたのか調べなさい
それが何年続いてるかとか
戦争するぞなんて天皇には決めれません
> 平成天皇
お里が知れる
365 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:kESrprY0
明治憲法には、内閣は天皇からの承認が必要って書いてあるように
天皇は内閣の決定に対して承認しなければならない
御前会議は形式的なもので、その場で天皇がお言葉を述べる例は終戦の決議のとき以外になく
また昭和天皇が張作霖事件の際の関係者の処罰と真相解明を田中義一首相に要求したが
結局、どちらもなされなかっただけではなく、その後の田中首相辞職により陰謀説や宮中批判などの声が上がり
なんか下剋上的な雰囲気が軍部の中からでて「なーんかやな感じ」って天皇もいっているし側近からも叱責された
コピペ乙
367 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:kESrprY0
>>352 アイツらの歴史観は「事実かどうか」ではなく「願望」だから
368 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:8InDWavb
良い映画だったけど、
隣の一人で見に来てたオッサンが途中から号泣しててワロタ
369 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:8InDWavb
製作者の執念を感じたわ、あの細かい描写は
370 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:pNYwaCuL
アメリカで大ゴケ
制作費も回収できんやろな
おまえら最低3回は見に行けよ
>>370 そらそうやろ
日本でもトミーリーがいつジョージア飲み出すか期待して言ったヤツ多いぞ、多分
372 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:2+2e3jbZ
あいさんカッぺ相手しんて
373 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:zYuhOGNp
>>370 2回行ったよ
身内分入れたら3回になる
焼け野原のスケール感と皇室の描き方が良かった
日本寄りかも知れんがアメリカでこけたのか
残念
374 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:zxvehmDt
こけたというよりそんなにアメリカで稼ごうと思っていないでしょ
制作費だってハリウッド映画としては低予算じゃないの?
375 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:zxvehmDt
でもこの映画って昭和天皇はほとんどでてこないし、
戦争責任を否定したわけじゃないし、
人間性を否定してないし、
正直どこからみてもそんなに攻撃要素がない。
なんか中途半端な感じがするけど、どこからも攻撃されにくい上手い作りな気がする
376 :
名無シネマ@上映中:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:zAAB6UQF
腹ん中では最新ホラー映画の殺し方参考にそーぞーしとるてーおれがチェックしんわけないてー
結局のところ日本のグレー文化が軍部の戦争熱に何も言えず突っ走った結果だろ。
誰かが止めるわけでもなくジワジワと戦争に突入したんだよな。まるでダメ会社の幹部会議みたいな感じじゃね。
>>370 こういう、いい加減なデマとか勘違い情報を平気で書き込むバカに呆れる
アメリカで大ゴケは事実だろwwwwww
まあ、改憲や自衛権、領土問題も盛り上がってきたこの時期に合わせて用意したってことには
もちろん意味があるんだろうとは思うけど
>>382 そもそもの米公開が日本でいうミニシアターレベルなんだから、
大ヒットとか大ゴケの議論の対処にならない。
去年アベンジャーズが公開から何日もたったあとに、週末興業ランキングでるろ剣に抜かれた時に、
アベコケたーとアホなスレがたったのと似たような、無知な書き込みに呆れる。
ミニシアターレベルだからコケじゃないwwwwwwwwwwww
製作費70億円もかけてミニシアターレベルの箱しか確保できなかった時点で大ゴケだよ
娯楽性皆無だからな
マッカーサーが厚木へ来たところへウィルスミスがタイムスリップしてきて大騒動
フェラーズとアヤがダンスに行く所へもタイムスリップして行ってヒップホップやって、
YOYOYO君たちにはまだ早かったかなメーン!くらいやらんとアメリカ人にはウケんだろ
387 :
名無シネマ@上映中:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:m+LSxWLu
率直な感想はこれ大ゴケレベルだし
もっと踏み込んで良かったと思うよ
例えアメリカが悪いことしたとしても
嫌いには自分はなれんし
洋画みれるほうがいいわW
歴史認識はもっとキチンとしたほうがいいよね
389 :
名無シネマ@上映中:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:QjPdGp/I
踏み込むって方向性がなあ。海軍や宮内庁とGHQの談合劇を描くの?
それとも東京裁判の不正義を告発する方向へ?
どっちにいっても政治劇になって難しくなっちゃうような気がする
そもそも歴史認識なんて日本国内でも対立してるのに、
アメリカに公正な判定ができるわけないやん
391 :
名無シネマ@上映中:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:jPfat3ef
>>387 近衛の発言だけでも今までじゃ考えられなかったでそ
終戦の日に、小っ恥ずかしい事に家族で見に行きました。
地方の映画館でレイトショーとはいえ、他に観客は一人しかいませんでした。
うちらが来なければ貸し切りだったのに悪い事したねぇと言ってた母は、後半ずっと寝てました。
393 :
名無シネマ@上映中:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:poY8wK+y
いくらいい映画メッセージを込めて作られても
映画は人が見てくれてなんぼ
おまえらだけでも「いい映画をありがとう」って映画会社にメール送っとけ
394 :
名無シネマ@上映中:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:m+LSxWLu
>>389 アメリカには会議録から証言から色々あるから
アメリカが一番できるのよ
裁判の本丸だからね!何故日本には意見を2分するか
根本的な戦犯の証言の書類が少ないんだよ
395 :
名無シネマ@上映中:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:ulYUsCdR
都合の良い内容なら作品として良い映画というもんでもあるまい
396 :
名無シネマ@上映中:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:m+LSxWLu
都合の良い内容というよりその時はそう考えていたが
正解でしょ!むこうはむこうこっちはこっちでしょ
歴史認識の1本化したいのか?それはしてはならんよ
日本は日本アメリカはアメリカの状況があるのだから
取調べに暴力が描かれてなかったのは史実に沿ってるのかな
綺麗な面しか見せてないだけか
特亜じゃあるまいし
399 :
名無シネマ@上映中:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:/7mqiYQJ
男子高校生一人で見に行こうと思うんだけど
さすがに友達誘っても誰も見たい人いなかったw
昔から政治や歴史、近代史、現代史が好きで、おまえみたいな子供いねーよと言われてきたが・・・
面白いなら見てみたいが高校生一人で変だよな・・・
逆に考えるんだ
孤高のロンリーウルフデビューのチャンスと考えるんだ
401 :
名無シネマ@上映中:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:QjPdGp/I
政府高官や将官を拷問するなんて文明国がするわけないだろ・・w
日本の意見がまとまらないのは政治思想によって視方が偏向するからで、
資料云々の話ではない。東京裁判が茶番なのはみんな同意だけど、
それをもって日本に罪はないと考える派と全然断罪が足りない派がいるからww
>>402 全然変ではないよ
一人で映画館来ている人、結構いる
自分もそうだし
自分が思うほど他人は自分を見ていないから大丈夫
>>399 近代史、現代史好きな高校生とか今はいないのかな?
昔は戦争映画とか漫画の武器や兵器から入って、政治、歴史に興味持つ
学生とかいっぱいいたよ。
高校生一人で見ても、全然変じゃないぞ。
なんか
大ゴケって書かれてから
ネットウヨもこなくなったな
407 :
名無シネマ@上映中:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:uhQ2eva5
西田敏行がやる「鹿島大将」って誰がモデル?
あの頃に暗躍した大将って、米内光政と岡田啓介しか思い浮かばないんだが。
408 :
名無シネマ@上映中:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:KRzLBtb2
昨日のごきげんようにトミー・リー・ジョーンズとマシュー・フォックス出てたけどすごい感じ悪かったわ
この映画見ようと思ったけどやめた
トミーはCM撮影で何度も日本に来てるから、さすがに飽きちゃったそうよ。
まるで日本に自宅があるみたいだとかなんとか。
410 :
名無シネマ@上映中:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:cEyEFj5I
桃井かおりとか
この映画が大ヒットして
もしかしてアカデミー賞?とか妄想してただろうなw
>>408 バラエティで宣伝する作品じゃないだろ
日テレのジョーンズへのインタビューもとんちんかんだった
ちょっとがっかりしてるんじゃないか
ZIPだかでトミーリーにZIPサインしてくれといったら
NOって断られてたな
金以上の仕事はしたくないそんな作品だったんだろう
413 :
名無シネマ@上映中:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:gKjpqsXG
>>399 馬鹿だな
いっしょに見に行く人がいないからと言って、見たい映画を見ないなんて
なんてつまらない生き方なんだ。
414 :
名無シネマ@上映中:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:gKjpqsXG
>>359 ポジティブ思考の単純馬鹿が戦争おっぱじめて惨めに負けてくれたおかげで
偉そうな軍人にひっぱたかれることなく平和な日本を満喫できたんだから
感謝しなくちゃな。
間違って勝っちゃったら、この世は地獄だな
415 :
名無シネマ@上映中:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:gKjpqsXG
戦争始めるのは勝手だけど、いつ辞める気だったのかね
馬鹿は死ななきゃ直らないとはよく言ったもんだ。
皆殺しされるまで、辞める気はなかったのかね
>>412 当たり前だよ
日本とアメリカの関係を真摯に扱ってる作品なのにZIPポーズなんかできるかよ
終始ほとんど笑わなかったジョーンズを尊敬したよ
>>415 本当昭和天皇ってバカだよな
大正天皇も池沼だったけど昭和天皇も脳にに障害会ったんじゃね
馬鹿サヨがわいてきたな
馬鹿サヨが好き勝手できる平和な時代に生まれてよかったな
中坊んとき、歴史のサヨが武烈天皇が池沼だと喜々として話した後日、人権だ差別だの話しててこいつが池沼だと思ったわ
420 :
名無シネマ@上映中:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:R+zylPXZ
反日脳障害左翼
レイシスト韓国人
戦前も天皇は立憲君主で、政府の決めたことに反対できないし、責任もないなんて常識だろ。
422 :
名無シネマ@上映中:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:ptOSU0/9
戦争は権力者がかってにははじめた。軍人がかってにアジアで酷いことをしていた
マスコミは検閲で真実を報道できず、軍部の宣伝をやらされた。
国民は何も知らされず、騙されて酷い目にあった。権力者や軍人は責任をとらなかった
そんなデマを昭和1桁世代以降は吹き込まれた
ほんとにみんながそう思ってれば自民党が政権を維持できたわけないんだけどな
天皇は東京裁判で死刑にすべきだったな
424 :
名無シネマ@上映中:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:Sll0nsSQ
>>408 あれ見てイメージ悪くなったな
CMではふざけたことやってるけど高いギャラくれなきゃ碌に話もしないってかんじだね
昨日時間が空いたから観てきた
今更だけどプロデューサーって日本人なんだな
いい映画だったと思うけど、アメリカ人はどういう感想持つんだろうな
ハリウッド風味の変な日本描写を覚悟したが、いつものそういう違和感がほとんでなくて驚いた
来日した俳優やミュージシャンにzipサインとかスッキリポーズとかやらせるのやめればいいのにな
あんなの見せられて喜ぶ視聴者がいるとは思えんが
428 :
名無シネマ@上映中:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:fwhMtZZD
>>422 昭和一桁って馬鹿なの
自分が経験したこともわからないの
429 :
名無シネマ@上映中:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:ptOSU0/9
>>428 あの世代は聖戦だと言われてその気になってたら、
ある日突然戦争は間違っていたといわれて価値観がひっくり返る経験をしている
大正世代はすでに大人だったから、裏の事情も含めて飲み込んだけど
昭和一桁世代は子供だったから、ただ権力への不信感をもってしまったんよね
おまけに戦争が何かを理解してないくせに戦時下の惨めさだけ知ってる厄介な世代
430 :
名無シネマ@上映中:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:ptOSU0/9
日本の歴史の文脈から言うと、日本はアメリカに征服されたのではなく
昭和天皇からマッカーサーが史上初の外人征夷大将軍に任命されたのだという話を思い出した
GHQが田舎の老婆に生活のことをたずねると
「陛下もいい人を雇ってくださいました」と答えたらしい。
マッカーサーを明治のお雇い外国人だと思っていたのだ
こういったことを無知だとか、日本の特異性や後進性に理由を求めたりする人もいるが、
案外当時の日本人の意識はそんなものだったのかもしれない。
そしてマッカーサーもその意識をあえて壊すリスクは避けたのだろう
431 :
名無シネマ@上映中:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:k807zNxD
432 :
名無シネマ@上映中:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:fwhMtZZD
で、結局誰が悪いんだよ
434 :
名無シネマ@上映中:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:fwhMtZZD
あなたが悪い
「統帥権が間違っていた」ってのが東条英機の見解。
統帥権ってのは軍隊を統率する天皇の大権で、政治から独立していたため
軍部がシビリアンコントロールを受け付けない原因となったとされている。
統帥権が悪かったと!
そうそう、そのへんで手を打ちましょう皆さん! ね、ね、ね!
>>437 俺が天皇なら責任を問われなくとも
いさぎよく自決してたな
440 :
名無シネマ@上映中:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:fwhMtZZD
441 :
名無シネマ@上映中:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:fwhMtZZD
天皇が軍部の意にそぐわなかったら、その場で殺しちゃうんだろうな
血の気の多い馬鹿は
442 :
名無シネマ@上映中:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:3Zo/sRDW
443 :
名無シネマ@上映中:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:fwhMtZZD
444 :
名無シネマ@上映中:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:ptOSU0/9
統帥権が問題とすると犬養毅と鳩山一郎がA級戦犯だな。後者は戦後首相なってますがw
そして現役武官大臣制を復活させてしまった広田弘毅
445 :
名無シネマ@上映中:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:ptOSU0/9
あとはコミンテルンに操られた可能性のある近衛か
陰謀論的になるけど、
敗戦革命を目指していた共産主義者の暗躍という要素もあったからな
統帥権問題って制度設計自体の問題と思う。
現代においても常に野党は与党を攻撃する材料を探してるわけで。
447 :
名無シネマ@上映中:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:euCceIGF
少数の反対を切り捨てることしか能がないのは日本の伝統だろう
そして、あのときはみんなが賛成したと言って、反対意見を無視した
責任を放棄するのは今も同じ何も進歩しない
同意
昭和天皇の戦争責任は免れない
今からでも遅くないので
A級戦犯として扱うべき
法理を解さぬ者は黙ってろ
侵略者や帝国主義者に裁かれるいわれはない
452 :
名無シネマ@上映中:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:euCceIGF
特攻機のパイロットとか
戦艦大和とか
広島、長崎で焼かれた人とかは
死なずにすんだよね
454 :
名無シネマ@上映中:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:7C8HPbAP
尾崎やゾルゲに近衛が操られなければ戦争には至らなかった
統制派が共産主義者の巣窟だったからなにをかいわんや・・
つまるところ、A級戦犯は共産主義者
やたら左翼が昭和天皇の戦争責任に拘るのも、自分らが黒幕だとばれるとまずいからww
455 :
名無シネマ@上映中:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:CN7NL2yu
どうせなら
昭和天皇が泣きながらマッカーサーに命乞いをする場面を入れたら
世界的、とくに中国や韓国で大ヒットしたのに・・・
456 :
名無シネマ@上映中:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:xI/X4ewx
昭和天皇は物凄く共産主義にたいして
脅威に思ってたのは間違いないが
今の中国の現状みると物凄く知識人だったとおもうよ
あの時代で見抜いてたのはめちゃくちゃ凄いよ
その上でアメリカとの和平を望んでたし
自分は裁く必要はないとおもう!
457 :
名無シネマ@上映中:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:xI/X4ewx
>>454 それはどうかとおもうよ〜
ただたんに愛国者のなれの果てだとおもう
日本を守りたい一心だとおもうよ!解釈は人それぞれだけど
日本が植民地になるのが許せなかったから
天皇の「同意を求む」に対して許すことが出来なかった
自分の目の前で日本人女性がレイプされて許すこと
自分はできそうもないよ。だからこのシーンで
「なにとぞ!なにとぞ!それだけは!」この言葉は
物凄く重いよ
長崎に落ちた原爆って元々狙って落とした訳じゃないよね
広島と地形が似てないし
小倉だと納得
なぜ長崎に落としちゃったんだろ
460 :
名無シネマ@上映中:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:QHLlln6F
461 :
名無シネマ@上映中:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:xI/X4ewx
これはね空爆にかんしてもだけど
親日のアメリカ人がいたのさ名前忘れたけど
京都に空爆は絶対してはならないと
言ったひとがいるんだよ
その人の意見がたしか影響してるはず
462 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:w0s236mC
>>453 とっとと負けを認めればいいのに
決断がおっせーんだよ
死なずに済んだ人を殺したんだから戦犯は犯罪者なんだよ
>>460 小倉でぐるぐる飛び回ってしまってそのままでは帰艦するまで燃料が持たないからたまたま地形が確認できた長崎に投下した?
目標の内でしたは後付けで
464 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:S00Pp76J
いや、昭和天皇が徹底した反共主義者になったのは戦後から
敗戦前はソ連に講和仲介容認したり、閣僚に共産主義者がはいってもいいとか容共的なこともいってる
戦前反共が鮮明だったのは右翼だね。昭和天皇は右翼も左翼も嫌いだからむしろ戦前は容共なんだw
決定的に変わったのが、不可侵条約破りだね。
ゾルゲ事件でやり口の汚さは理解嫌というほど理解したし、
革新官僚に共産主義者が食い込んでるのも当然知っていただろうからな。
敗戦後の混乱の中では共産革命を防ぐ核心がなかったんだろう
465 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:S00Pp76J
>>462 むしろ血気にはやる陸軍を良くぞ抑えて講和できたともいえる
巷でも理由はそれぞれだが、今で言うネトウヨやブサヨが徹底抗戦叫んでるんだからな
早く決断しても誰も従わなきゃ意味がないんだよ。
大日本帝国は絶対君主制じゃないんだからな
466 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:QeQa1sgi
>>465 素晴らしい!実際陸軍が戦争にたいして勝つこと
が絶対だった!海軍は和平をのぞんでた
これは事実です!山本五十六に陸軍士官はこういった
何故進軍しないんだ!海軍士官はこう答えた。油がないんです
それで沖縄戦になるんだよ。
>>453 君の意見は至極真っ当だけど日本があの時点で
原爆落とされるなんて考えてもいないし
植民地支配の恐ろしさを知ってたから
敗戦は受け入れられなかったんだよ
君の言うのはレイプ、強奪、暴行を国に認めろといってる
陸軍はこれを認めれなかった
467 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:03IJF4Mi
>>461 馬鹿だな
京都も戦争が続いてたら原爆落とされてたよ
梅津車庫の付近に落とす予定だったんだよ
>>461 それはそれとして
本土爆撃が常態化する頃には
占領政策を視野に入れてたから
何を残すかは意識されてた
馬鹿の連投止まらずw
軍が敗戦のときに最優先で考慮したのは
国体の護持や自身の名誉であって
国民の生活じゃないんだよな。
471 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:w0s236mC
>>466 >陸軍はこれを認めれなかった
さんざん今までやらかしてきたからってことだな。
でも、恐れているのは我が身の保身だけでしょう
始めるときばかり鼻息があらくて、引き際も悪くて、責任もとれない
最低だな
犯罪者以外になんなんだ
個人的な保身はともかく
明治憲法下では国民主権ではないし
473 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:w0s236mC
陛下が神なら神の声に従えばいいだろう
意にそぐわなければ神をも亡き者にしそうだな
474 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:w0s236mC
軍部のキチガイをなんで祀るんだよ
連合軍に殺されたから
だろうなロジック的には
476 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:QeQa1sgi
>>471 それも間違い!あの時代第2次世界大戦の前の戦争で
戦争に勝って経済よくなったんだ
でも結果植民地を奪ったとして経済封鎖が行われるの
これのせいで反米思想蔓延してたのさ
だから日本が勝てばとかバンザイしてるだろ
それにきっちり選挙もしてた!国は機能してたんだよ
民意で戦争したんだ!これはパール判事もみとめてる
だいたい東京裁判で裁判長を仕事にしてる人は
9人中パール判事1人後の8人は民間人
もっと言えばA級戦犯は事後法つまり
東京裁判で裁くために作られた憲法なの
体のいい、生け贄捧げたんだよ
477 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:S00Pp76J
日本人のくせに天皇の本質を理解していないな。
天皇陛下は仏像みたいなもんなんだよ、或いは十字架やコーラン。
それを奪われたり破壊されそうになったら日本人はどんな巨大な敵とも戦う。
でも仏像がしゃべったらどうなる?最初はありがたや〜って平伏するけど、
それが続けばこれはおかしい、不吉なものだ、おかしいものだと封じるだろ?
天皇は決断しない、命令しないことで権威を保っている。
昭和天皇に戦争責任があるなんてのは、一向一揆は仏像の所為というくらいいかれた考え
478 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:QeQa1sgi
>>476 自国を守らない戦争なんてものはない!
責任がA級戦犯にあるとしたら結果責任だよ
戦争に負けたという結果責任自由を破った罪や
平和を破った罪で裁くのは意味がない
なんで自分にレスしてんの?
480 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:QeQa1sgi
あ!間違ってるw訂正471でw
南部仏印進駐が原因なんだが?
482 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:S00Pp76J
敗戦責任=対米開戦=アメリカの排日政策が悪い!つまり道義的には悪くない
侵略責任=日中戦争=そもそもお前らに負けてないし。ただし道義的にはすまんかった
進駐責任=対英蘭戦=アジア解放のための聖戦!道義的には正しい!ただ戦火に巻き込んですまねえ!
敗戦責任=対ソ連戦=100%自衛戦争。マジありえんし。しかし左翼は関東軍が悪いという
統治責任=日韓併合=そもそもお前ら戦争してないんだけど???戦争関係なくね??
いったい戦争責任とはどれのことをいっているのか?左翼は全部ごっちゃにしていうから意味わからん
483 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:w0s236mC
>>476 戦争以外に道がないとでもいいたげだな
俺たちサイキョーだぜーとか浮かれポンチがのぼせあがった結果だろう
数の理論では馬鹿には勝てない
馬鹿を正しい道に導くのが、選ばれた指導者の役目だろうが
反対した少数の賢者にたいして馬鹿のお山の大将が責任追わなくてどうする
484 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:w0s236mC
>>477 隠れ蓑でやりたい放題の連中がクズなだけで
天皇に責任なんておもっちゃいねーし
キチガイに逆らって口出しすれば、殺されただけだろうし
485 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:QeQa1sgi
>>476 君はユーチューブでハル文章の動画あるから
見るべき!日本軍が何故奇襲をしたかよくわかる
アメリカでさえこの戦争の非はアメリカにあると
認めてる!この大戦はアメリカが日本を追い込んだんだ
戦争やむなしで始めたんだ
486 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:QeQa1sgi
上また間違えた
>>483ね
アメリカの番組で吹き替えしてるから
バカというまえにみなさい
487 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:w0s236mC
だからどうだというんだ
開戦して道が開けるとでも
結局死人の山を築いただけじゃないか
どう転んでも無条件降伏しかないんだよ
後知恵でどうこう言ったところで
489 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:w0s236mC
>>488 ポジティブ思考の単細胞は失敗すると必ずそういう言い訳するよね
結果が見えていなかったのは、お前だけだっていうの
つか生まれる前の話などむしろ結果ありきであって
491 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:w0s236mC
なべやかんと竹槍で好転するとかお花畑がすぎるわ
492 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:QeQa1sgi
>>487 なら君は中国にも無条件降伏してもかまわんのだな!
自分は負けるとしたとしても生きて家族や友達や
子供が悲惨なめにあうのなら命をかけて戦うね
カッコイイとかじゃなく!自分の身近の人がレイプされて
ただ見てるだけしかできないとしたら!
リアルに想像してみろ吐き気がする!自分の大事な人を
守る意志のが強い!例え負けるにしてもこれをした
日本軍を自分は攻める気にはならない
493 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:QeQa1sgi
例え結果が見えていたとしても逃げて向き合えるか?
自分を正当化できるか?美化してると思われるかもしれんが
自分の妹や母親や子供の喘ぎ声を聞いて真っ当でいられるか?
敗戦の現実ってこれだからヨコスカのGHQで
やく2万件のレイプ事件がおきた!わかってるだけでだ
これを非常に少ないと称えてるよアメリカは
494 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:eQgQiwPS
17歳高校生、この映画を拝見しました。
周りは90数%が50歳代以上で20歳以下はほぼいませんでした。
近衛が言ったいたことは的を射ていると思った。日本ばかりが悪者にされて、という気持ちも分かる。もちろん日本だって悪い部分もあるが。
あと将校たちの反乱?の場面、玉音盤事件の描写だけど、あんなに ものものしかったのか?あれじゃまるで内戦だ。
495 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:QeQa1sgi
もう一度考えてほしいのは後付けと言うけど
自分の先祖が何故神風特攻をするという
気持ちになったか!妹や家族にあてた手紙の中に
何故死にたくないとか不条理だとかの内容がないのか
今から死ぬ人間の後生の言葉1つうもない
ただ謝るだけだ。政府もこの意志を汲んだ上での
判断なのです!
496 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:w0s236mC
レイプが敗戦の現実だと
日本軍が日本人をレイプしまくってたんだろ
お国のために戦ってる軍人にその身を捧げるのは国民のつとめだーとかなんとか
わけのわからん理屈こね回して
497 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:QeQa1sgi
>>494 陸軍は間違いなく492.493の考え方うちのじいちゃんは
陸軍でフィリピンにいってて上の理由は暗黙の了解
だったと言っていたよ
ということは譲れるはずがないよ
日本守るために死んでもらったのだから
問題点は日本に講話に導く人が山本五十六しか
いなかったということ
498 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:w0s236mC
>>495 では、降伏したあと自決した馬鹿はなんなんだ
その身を差し出して、恥ずかしめを受けるから国民に手出しをするなと言えばいいだろう
末端の兵士がどんな気持ちでいたかなんてどうでもいいんだよ
洗脳されて踊らされていたんだからな
499 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:QeQa1sgi
>>496 日本軍の軍服着たことあるか?
自分はあるよじいちゃんの着せてもらった
とてもじゃないが脱げない!
なかったとはいわないが予防措置はしていた
それに規律は守らないと役にたたん
気持ちをそこにもっていかないと無理だ
ボクシングしてたからわかる怖いよ!
試合前とか寝れないしこれが生死の問題なら
比べるのもおこがましいが
今の一般的な解釈の外で判断しないと意味がない
500 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:w0s236mC
自決して何が守れるんだよ
むしろ戦うべきは、負けてからだろうが
血の一滴がかれるまで、みをていして国民を守ればいいだろうが
かっこいいこと言ったって旗色悪くなったら真っ先に逃げ出すキチガイが
上層部の実態だろう
501 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:QeQa1sgi
>>498 文章よんだか?選挙で決めたんだ!
自決は当たり前かな心情を読みとればいい
少なくとも総理はA級戦犯としてこう言い残してる
わたしの罪があるとすれば戦争に負けたことだと
自国を守る責任を果たせなかったという意味だ
知らんのか
民族自決権
503 :
名無シネマ@上映中:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:QeQa1sgi
>>502 ありがと(^^)多分しらないよ
左翼教育って怖いなぁ〜と思う
戦争に対しての知識ってのが道徳レベルなんだ
だから道徳でかえしたら理解せず軍が悪いだもの
これじゃ国守れないわ
まさか富士にある戦車が自走して福岡まで行けるとか思ってない?
国民には大本営発表で嘘の戦果伝えてるのに
選挙が云々とか笑止だわ。
よくわからんが
国民総選挙で天皇がセンターポジションをフライングゲットした。
まで読んだ
507 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:Z3NJ6RQz
>>505 あのね!ウソをながしたのは軍の命令ではない!
想像でかくな!大本営発表は個人がねじまげたんだ
新聞社はこぞって英雄とかき立てた五十六が
講話めざしてたことも認めないぐらい戦争指示してたんだ!
それにほだされてた陸軍はいたのも事実だが
軍はかかわってない!
508 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:Z3NJ6RQz
だいたい日本が空爆されて要約国民も新聞社も
理解しだしたんだやれやれムードから一転
政府批判をはじめたんだ!自分達全員で
戦争指示して責任ないとでも?ありえない!
どうかしてるぞ!少なくとも自分のじいちゃん
ばあちゃんは全員の責任だと言ってた
責任感じてる人間は被害者ぶらない!
うちのじいちゃんは肩と両足に銃傷あっても
子供3人育てたし!真っ当に生きな
仲間に会えんとよく言ってた!
戦後教育って間違いが多い!アメリカの
公立図書館でしらべてから批判したほうがいい
支持のつもりで指示と書いてるのか
国民が軍に指示したと言ってるのか良く分からん文だな。
ともかく、個人の責任ってことで、とかげのしっぽ切りかい?
報道は太平洋戦争前から軍が検閲されてたし
国民には正常な情報提供がされて無かったよ。
さっきまで「組織の決定に個人の意思で逆らうことなど出来ない」とか言ってたくせになw
>>508 もっと勉強をした方がいいよ。
改行の仕方からして既にバカが滲み出てる。
このage屋はネトウヨの評価を下げるために送り込まれた二重スパイ
513 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:Z3NJ6RQz
>>509 無いする必要がない!選挙で極右勢力支持したのは
国民!その前の戦果があまりにもすごすぎて
陶酔したんだ!この戦果をあげたのが陸軍
さて総理はどこの所属でしょう?
軍国主義とはいかにして出来上がったかさえも
理解してないとは日本として恥ずべき
そうそうナチス党に投票したのは自分
達なのにそれを忘れてるのは痴呆
症だね
515 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:0DOfTa90
選挙とか
数の理論では馬鹿が勝つんだよ
支持された人は、馬鹿を正しい方向へ導く責任がある
支持されたから、なにをやってもいいというわけではない
違うな
ナチをのさばらせるまでは自分達の責任だが
その後のナチの暴走は想定外で
その頃にはどうにもできなかった
というのが彼らのロジック
5.15事件で犬養毅を殺害したのも、
2.26事件を起こしたのも軍の派閥。
国民に選ばれた内閣をテロで駄目にしておいて
国民の責任と嘯くのはねぇ。
>>16 この映画はエンタメじゃないだろ
別に面白くなくていい
なら史実の色んな事件詰め込んでくれたほうがいいだろ
アホか
>>518 架空のラブストーリーにしてる時点でエンタメだろ
521 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:umFVtiO7
>>515 だから正しいほうに導いてただろw
戦争において戦争に勝つが正しいこれは当たり前
これが陸軍の考え方
海軍は講話を望んでたこれも正解
戦争なんて終わりに向かうのが正しい方向だろ
国を存続させることが重要でしょ
だいたいポツダム宣言受諾したあとに原爆落とされたのに
2発もいつ敗戦認めてもそんなに結果は変わらない
523 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:mRVXt/Wf
>>517 なんか戦後のプロパガンダに騙されてるけど、軍部を支持したのは一般国民ね
マスコミも同情的。政治が悪いからしょうがないって風潮
そもそも2.26とか農村の貧困とか大義名分だから、国民はそりゃ支持するわ
民主党のマニフェストを支持した国民みたいなかんじだわな。
そもそも戦前の陸軍とか、一般国民にとって身近なものなの。徴兵あるしね
ここらへんの認識はエジプトの軍と国民の関係とかみるとよくわかるよ
524 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:mRVXt/Wf
テロで政治が駄目になった面もあるけど、その前に政治がグダグダ
農村は貧困にあえぎ、その救済を掲げてに青年将校が立ち上がるの
結果はもっと政治が混迷して、軍部主導になっていくわけだが。
でなんで政治が駄目だったかというと、日本が持たざる国だったから
こういうのを「つるつるすべってる」っていうんだよな
つまり日本は法治国家じゃなかったって事だな。
日本が貧乏だったのは日本が持たざる国だったのが原因じゃないと思ってる。
資源があっても豊かになるのは資本家だけだったろうさ。
多分、マッカーサーが行った農地解放が正しい道だったのだろう。
江戸時代末期ってどうだったんだ?
地方は貧困だったのかね?
528 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:umFVtiO7
政治とマスコミがつながってたというのは
これも微妙たしかな立証できてるのか?
マスコミは多分「そういう風にしないと憲兵にしょっぴかれるから」
「我々も被害者だ」とか言いそう。
逆に言うと戦後のマスコミは「権力に屈した者達」で成り立ってる
わけだから、もしそうでなくても、自分たちの保身のために過度に当時の
軍を叩くのは当然っちゃ当然なのかな。
でもそれはもう「ジャーナリズム」じゃないよね。
つか「ペンは剣より強し」ならペンは剣以上に慎重な管理と運用
(と罰則と監視)が必要不可欠って考えにはならないよね。
マスコミが「権力の監視装置」なら「誰が見張りを見張るのか」
という問題はもっと語られなくてはならないと思う。
530 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:0DOfTa90
>>521 いつ負けを認めても変わらんだと
特攻に意味はあるのか
片道の燃料ってなんだよ
なべやかんで日曜工作かよ
ヤケクソで犬死にしただけじゃねえか
531 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:0DOfTa90
本土を戦場にしてもまだ勝ち目はあるとか思ってたんだろう
532 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:umFVtiO7
やはりいち早く歴史家に統一見解をだしてもらわないと
国民内で意見われてるかぎりいいことないわ
>>531 勝ち目があるとは思ってないでしょ。
もしかしたらもう「神風」を盲信するしかないくらい追い詰められていたか
勝てない間でも「最後の一兵まで戦うのが正義」とか思っていただけで。
たぶんね。
陛下ももう「皆では」自分たちから止められないと思ったから
陛下ご自身から「もうやめよう」と決断を下されたんだと思う。
兵士だけが傷つくんならまだしも、それよりももっと多くの
国民たちが傷つくわけでさ。
534 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:0DOfTa90
自分以外全員殺されたところで、もはやこれまでかとか言って
命乞いするんだろ
第1回目の特攻について、昭和天皇が述べられたというお言葉。
「そのようにまでせねばならなかったか。しかしよくやった。」
536 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:0DOfTa90
マッカーサーが上陸したとき、御前会議の連中はなんで出迎えにいかないんだよ
コソコソ逃げ回りやがってみっともない
靴を舐めてもてなせや
537 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:umFVtiO7
>>530 意味はあった!民衆を逃がすため
油のない日本ができた最善の策だ!
意味もないとか2度といわないほうがいい
>>531 それはない!あれはあくまでもアメリカに勝つ戦争ではなかった
海軍はね!陸軍は負けることさえ想像してない
自分でも講話にもちこむ事すら出来なくするぐらい
ハル文章の中身はひどかっと思ってる!あんなの出せば
どの国でも戦争になるのは明らかだろ!
ハル文章をみて肯定する人間がいるとしたら
そいつはスパイか売国奴だ
まず特攻は「当たらない」よね
杯を酌み交わして出撃した時点で仕事は終了だよ
539 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:umFVtiO7
いいかいあの時代に戦争で一番してはならないことは
民間人を殺すこと!まして無差別な空襲は
絶対にしてはならなかった!日本軍がしたのは軍事基地を
攻撃した真珠湾ね!これの最後通告を遅らせるぐらい
陸軍は怒ってたんだハル文章にね!だからこのハルと
いう人物はスバイ容疑がかけられたんだ
>>539 実際ハル・ノートを書いた人は(勿論ハル本人が書いたわけない)
ロシアのスパイだっとかなんとか話あるね。
ハルの副官だったっけ?
中国で重慶爆撃してるからなぁ。
右寄りの論調の人って中国戦線はガン無視なんだよね。
都市爆撃と戦略爆撃の違いでしょ。
543 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:umFVtiO7
これはアメリカ公開してるから確実性は高いよ
もし虚偽の文章ならアメリカで裁かれてるから
実際に確かアメリカでは閲覧可能なはず
ルーズベルトと一緒に書いたのさ。これをすすめたのはハルなる人物で
どうしてもナチとの戦争にアメリカが加わる必要性があった
でも戦争しないで当選してるから日本に攻撃させる
必要性があったのさ
>>518 わざわざ超亀レスまでしてバカをアピールせんでも。
>>537 と思ったらあなたも相当のバカだね。
もっと勉強しようよ。
546 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:0DOfTa90
たかが文章じゃん
爆撃してきたわけでもあるまいに
たんなる挑発だったかもしれんし、やっぱり
俺たち最強だぜーの単純馬鹿が先走ったんだろう
547 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:0DOfTa90
>>537 いじめられた子供が泣きながらじたんだふんでるだけの特攻が最善とか
キチガイもたいがいにしろ
548 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:0DOfTa90
弾薬がつきたら
おにぎりを投げるんだろう
549 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:umFVtiO7
>>542 そのどちらでもない!都市以外でも爆撃してるし
基地いがいの民家にも爆撃してる田舎にもね!
これはナチと同列視していい!
まぁーこんなことあったけど今のアメリカ文化は好きw
憎しみもない!ただ日本の反日教育はおかしいと
ひどすぎるから少し熱くなったw
じいちゃんにもうしわけないからね
550 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:umFVtiO7
>>545>>547 沖縄の民間人逃がすために時間稼いだ
人間にあまりにも酷い言葉だね
では島に残せと?そのあとアメリカなにしたか知ってるのか?
防空壕の中に逃げなかった人を火炎放射機で
確認もせず焼き殺したんだよ!知らないでよく言えるね
じいちゃんは区そして視ね
552 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:umFVtiO7
文章おかしいな訂正
逃げなかった沖縄人が隠れてる防空壕に
確認せず火炎放射機で焼き払った
553 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:0DOfTa90
>>550 馬鹿だな
そうなるまえに負けを認めちまえばいいだろうが
引き際がみっともないんだよ軍部のキチガイどもは
554 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:0DOfTa90
特攻なんてキチガイじみたことする連中相手に戦っていたら仕方ないな
民間人が抱きついてきて自爆するかもしれんからな
555 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:6p569ucz
自分にとっては今年一番の良作。
物語の中で日本人兵士の心理に焦点をあてていたが、日本人が重きを置くdevotionなる生き方について西田敏行による説明によって、自分自身の過去の行動に関してひっかかっていたことに客観的な説明できるようになり自分を見つめ直せたことのが一番の収穫であった。
一方、日米に双方に敬意を払い比較的公平に描いている点は評価するが、原爆によって日本が降伏を決めることになったとの印象を与える(実際はソ連参戦なのに)描き方で原爆を正当化したことが、この映画の価値を下げているね。
556 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:0DOfTa90
沖縄戦場にする前に降参すりゃよかったんだよ
勝機もないくせにだらだらと長引かせて
死ななくてもいい人間を皆殺しにしたんだから
戦犯なんだよ
557 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:umFVtiO7
>>553 無理だって!認められるものじゃないって
竹島、北方領土、尖閣あげていいの?
これと同じです、引くわけにはいかんの
ここで引く発想もってる普通の国の国民は
相当な反国家主義だね!話すだけ無駄だ
自国に愛情がないのだもの水掛論だよ
やめよ
558 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:0DOfTa90
>>557 安全なところで高見の見物してた奴はなんとでも言えるよな
竹槍もって討ち死にすりゃいいだろう
559 :
名無シネマ@上映中:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:umFVtiO7
>>556 A級B級C級戦犯調べなさい君の認識は間違ってるよ
国民は国を守るのが当たり前だよ
よく考えて答えないと今までの文章だと
わたしはテロリストですと言ってるよ
軍部がテロリスト集団だったのに説得力無いぜ
何人暗殺したんだよ
561 :
名無シネマ@上映中:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:0DOfTa90
>>559 ごまかしてんじゃねーよ
最後は我が身の保身で1日でも長く負けを認めたくなかっただけだろーが
562 :
名無シネマ@上映中:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:umFVtiO7
いや違うよ
これから先に日本が戦争になった過程での話だけど
もし白旗あけようとか声を大にして言ったとしよう
君戦犯だよ!これは法律だからね!どの国でも同じ
鳩山発言あるよね、もし中国と戦争になったら
あの人死刑だから!
君の思想は自由だけど国を守るが一番の優先順位だから
これは理解しておいた方がいいよ
563 :
名無シネマ@上映中:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:i1RhTopz
>>562 ほう怖いね
親類縁者皆殺しにするかね
いつの時代のどこの国の話だよ
赤紙来て万歳とかするキチガイにはつきあってられんよ
>>562 「守るべき国民の命」を使って「国を護る」というのは
どういう意味を持つのだろうかと思う事はある。
だからこそ陛下が己の命と引き換えにしても国民を守ってほしい
と訴えたラストが感動的な意味を持つんだろうけど。
逆の言い方をすると国体が無くとも国民さえいればという意識が
陛下にはあったように思える。国体よりも国民の命だ。と。
おそらくは陛下は国体とか国民とか関係無しに、親が子を守るように
無条件に目の前の「子」達の命を守りたいと思ったんだろうけどね。
「自分」の命をかけて「日本」を守ろうとしたのは、もしかしたら
陛下だけだったのかもしれない(またそれが出来る、その価値があるとすれば
自分だけかもしれないという意識を持っていたのは陛下だけだったのかも
しれない)
565 :
名無シネマ@上映中:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:i1RhTopz
>>564 懸命だね
願わくば、もう少し早くその決断をしてほしかったものだがね
もっとも、軍部のキチガイに殺されかねんが
566 :
名無シネマ@上映中:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:X0PDmg3C
>>563 ウソはかいてないから、君は少し行きすぎてるし
この罪って死刑以外ないから!脅しじゃないよ
心配してる。親類までじゃないよ。君個人のみ自己責任だよ
自分は赤紙きたらバンザイはしないけど腹はくくる
日本好きだもの。
>>565 それをやると「独裁」になるからね。陛下は「独裁者」じゃないから。
上でも書いてあるけど、若気の至りで田中義一内閣を総辞職に追い込だ
せいで、陸軍の反感を買い、2.26事件に繋がって行ったりもしたし。
だから皆がやると言ってるのなら「わかりました」というか
和歌に平和への気持ちを込めて詠うぐらいしかできない。
それが「近代化」ということだから。
なのにその陛下がそれを破って「もうやめよう」と言った所に
価値がある。その引き換えに命を差し出そうとした所に感動があるんだよね。
陛下は御前会議で「国体の護持に確信がある」と言ってるけど。
569 :
名無シネマ@上映中:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:TBZIiYyj
軍部のキチガイとかわかってないなぁ
戦後は軍と国民の距離が離れてるけど、戦前は陸軍と国民の距離は凄い近いわけ
だから農村の窮乏を救わなければとか政治思想をもっちゃう。
その考え自体は善意なんだけど、結局は日本を戦争に近づけちゃうわけだ。
570 :
名無シネマ@上映中:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:TBZIiYyj
農地改革が正解とかいっても、あんな乱暴な改革占領軍の強権とかぬきでできるわけない
今だって高齢者の資産が若年層に移動しないのが世代間格差や経済の停滞まねいてるけど、
高齢者の財産没収して若年層にばら撒きますとかできるわけないでしょw
571 :
名無シネマ@上映中:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:TBZIiYyj
国体護持する自信はないけど降伏しようといったら誰も納得しなかったからね
ただ正確に言うと「民が死に絶えて皇室が残っても仕方がない」といって
皆がうなだれた後に「大丈夫だ。私には自信がある」と言われたんだよ
実際マッカーサーを丸め込んだし、ほんとに自信があったのかもしれないけどな
>>544 お?アホが反応したぞ
スレの最初にあれば後からスレ読んだ奴が反応すんだよ
過疎スレなんだからそれくらい分かれよ
そんなんだからお前はアホなんだよw
573 :
名無シネマ@上映中:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:X0PDmg3C
>>564>>567 肯定するね!正論だとおもう
その発言事態国家反逆罪だから死刑承知の上の発言
総理では判断できないとおもう
極右はそら動くよね!超国家主義だもの
映画と現実は区別しなよ。
仮に真実の一片があるにしても
国民全体が文字通り命を的に戦ってる時代に
命を懸けた事が特別な事とは思えないな。
実際、俺の祖父は還って来なかったぞ。
575 :
名無シネマ@上映中:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:X0PDmg3C
祖父にはご冥福をもうしあげるけど
自分が何をいってるかすらわかってない
この左翼教育はやはり認めてはならない
仮にも主権国家なのだからね
下手すれば国が沈む
566にストーカーされている日本が可哀そう。
577 :
名無シネマ@上映中:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:fMA+2csD
キチガイネトウヨに乗っ取られたスレは終わり
578 :
名無シネマ@上映中:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:X0PDmg3C
それ君らや
579 :
名無シネマ@上映中:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:2x9nn2eE
戦前に君臨していた天皇が、変わらず堂々としていたから、日本人も継続的に頑張れたんだよ。
共産革命には邪魔だった。だから共産主義者は天皇を攻撃した。
でも、今も天皇を攻撃する人って、共産革命した方が良かったの?
昭和天皇をことさら持ち上げる必要はないが、立派な人だとは思う。靖国参拝を中止した経緯とか、シビれる。筋が通っている。
きっと他の場面でも筋を通されたんだと思う。
どんな翻訳ソフトを使ったのやら
>>317 NHK のドラマで、その白洲次郎の台詞が本人の主張ではなく
GHQ に呼ばれた学者の発言を通訳しただけと暴かれてて
ガッカリしたよw
ウヨの思考って、天皇批判=共産主義なんだな。
特攻の必要があったとか言ってる時点でミリタリー知識も皆無だしな。
とにかくバカとしか言い様がない。
>>567 昭和天皇の独白録に騙された可哀想な人ですね。
>>582 >ウヨの思考って、天皇批判=共産主義なんだな
少なくとも、共産主義者は唯物史論から言って「天皇制否定」なのは当然だろう
共産主義者で天皇制肯定派だったら、エセ共産主義者だよ
共和制を前提とする以上天皇の存在とは相容れないわけだが
ただよく言われることとして
極右と極左はそれぞれ全体主義を極める方向であって
実は似たようなものだったりする
似ているのは方法論ね。イデオロギーは正反対。
方法論とイデオロギーを強引に結び付けたのが国家社会主義。
いずれにせよ国民にとってはしんどい世の中。
「天皇」か「指導者」という呼び方の違いだけ。
590 :
名無シネマ@上映中:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:6voujtFD
>>586 唯物史観からは当然君主制否定、天皇制否定となる。
しかし実際成立した共産国の多くが、君主制以上の個人崇拝をするんだよな
レーニン、スターリン、毛沢東、金日成、ホー・チ・ミンetc・・・
実際の共産国はほとんどエセ共産主義者の国だったわけだ
つまり理想論のうちはいいのだが、
実際の統治論の世界に入ると権威がどうしても必要になるってことだ
日本共産党がどうかは知らんが、それを理解している左翼は皇室肯定論者もいる
有名なところだと、土井たか子は尊皇家を自称していたね
591 :
名無シネマ@上映中:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:6voujtFD
共産国家じゃなくても、大統領制をとると元首は権威的になる。
日本の首相と大統領の権威の差は、能力以前に統治構造の差でもある
ちなみに、大統領制で元首の権威がおちると国は無残なことになる
大統領ったって制度によっては
実権がある場合と象徴に近い場合があってだな
593 :
名無シネマ@上映中:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:6voujtFD
YES.ドイツのような議員内閣制併用の大統領制だと君主制に近い形になる。
フランスのような半大統領もあるしな
ただドイツの首相の安定性を考えるに、やはり象徴大統領は君主ほど権威を集めるのが難しく、
首相もある程度権威化されるのじゃないかな。日本の首相の権威のなさは世界的にも珍しいと思うが
594 :
名無シネマ@上映中:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:6voujtFD
というか、ドイツのあの小政党の連立相手を変えながら
首相は長期政権を保持する政治制度はドイツの歴史そのものだとおもう
各諸侯や都市の盟主である王や皇帝をまとめている歴史からくるんじゃないかねえ?
ドイツは連邦制だからな。永らく小国だったので
ビスマルク時代に統一されても地域ごとに特性があり、
繋げるのは「ドイツ語とゲルマン民族」ということになり、
それをナチスが利用した。ポーランド侵攻だって
ヒトラーに言わせるとドイツ人住民の保護だってことになってる。
596 :
名無シネマ@上映中:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:6voujtFD
朝廷が存在しないで、室町幕府がそのまま続いたような国だよなw
宮城を襲った部隊が天皇の命を狙ってたというのは
史実じゃないよね?
終戦直前に宮城事件と呼ばれるクーデター未遂が起こったのは歴史的な事実だが、天皇の殺害を企てた云々の木戸の台詞は根拠なんてないよね。
けど、事実じゃないとは言い切れず、逆に事実との証拠はないだろうし、永遠の謎じゃないの?
599 :
名無シネマ@上映中:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:6voujtFD
天皇の命を狙ったのは創作だろうが、歴史をみると天皇は絶対の存在ではないのよね
尊いのは皇統であって、個人としての天皇はただの役職
江戸時代の殿様と似ているが、天皇の意思を無視して君側の奸を討つとかって発想になる
2.26の青年将校とか典型だけど、右翼的性向の高い人ほどそういう傾向がある
だから今上天皇は個人としては左翼っぽい人の方に人気があるという不思議な状態になっている
600 :
名無シネマ@上映中:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:anjW7iHN
天皇なんて宗教だよ
601 :
名無シネマ@上映中:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:EXYgdswC
>>599 歴史上、天皇は役職にすぎないとはいえ、天皇殺害なんて崇峻天皇くらいまで遡る必要があるわけだし、自らを皇軍と思ってた陸軍が、天皇を殺害するなんて発想は出てこないだろうとは思うものの、実際は分からんわな。
公開直後の、スレの評判が良かったので観て来たが…
これ欧米では却って反天皇になるんじゃないのかな。
観ていて凄くモヤモヤした。
昭和天皇に開戦責任があるのかどうかはよくわからない。
無実とする根拠は全く無い。
昭和天皇が終戦の決定に大きな役割を果たしたと木戸は
いうが証拠は焼かれたらしく全く残っていない。当事者の
多くは自決していて証言も集められない。
マッカーサー司令が天皇と面会して個人的に気に入ったようだ、
目出たし、目出たしって内容だよね ?
映画的には太平洋戦争の開戦責任を問う ! で始まって、それを
否定するような材料はほとんどなく、昭和天皇に責任有り ! と
言ってるようなもんじゃないかな、この映画。
そもそも東条、自分は日米講和を実現するように陛下に請われて
首相に就任し、近衛内閣が決めた英米開戦を一旦白紙に戻し、講和
実現を目指して努力したことをちゃんと准将に伝えろよw
GHQの日本占領政策への協力と引き換えに
戦争責任を免除してやったのが実情だから
歯切れも悪くなろうものさ。
604 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:ZFqxfvpF
原爆が戦争を終わらした!
なんてウソってオリバー何とかが言ってるんだけど
意味もなかったって
でも、やっぱアレが投下されてなかったら、軍部は
九州・山口・広島あたりまで無意味な抵抗をしてたと思う
やっぱ原爆も戦争を終わらせたと思う
606 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:ViswoAPX
>>605 隕石が落ちたぐらいに思ってたのかね
ほんとに馬鹿だったんだな
607 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:ZFqxfvpF
>>601 殺害を意図してやろうと思う人間は殆どいないとおもうが、
昭和天皇は弟宮の秩父宮が陸軍に担がれるのを恐れていたらしい。
殺害はたしかに歴史を相当遡らなければいけないけれども、
天皇の個人としての意思を無視するなんてのはデフォ
近いところでも、A級戦犯合祀は松平宮司が昭和天皇の意向に反するのを承知で合祀したりね
右翼ほど時の天皇に不満を抱きやすいものよw理想が高いから。三島由紀夫もそうだった
608 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:ZFqxfvpF
そりゃ馬鹿だよ。昭和天皇がギリギリのことまでして止めようとした戦争をしちゃうくらいだから
もっとも、同盟国のドイツは国が消滅するまで戦ったから
降伏できたことが奇跡という発想もあるがね
>>607 そもそも、昭和期なんて陛下の意志無視のオンパレードじゃん。
張作霖暗殺→ 陛下激怒。田中内閣総辞職
三国同盟→ 陛下反対。フランス降伏まで成立せず
支那事変→ 陛下反対。しかし戦火は拡大するばかり
対米開戦→ 陛下反対。東条内閣に講和成立を指示
こういうことに映画で全然触れないのにはガッカリだったよ。
結局、事後承諾してるから超責任あるじゃん
雰囲気作りが上手いせいか
「映画」「役者が演技してる」と頭では解ってても
昭和天皇が実際にその姿見せるシーンの緊張感が半端なかった
あ、そう
613 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:ZFqxfvpF
閣内一致で決めたものを君主がひっくり返したら立憲君主制じゃないだろ。
いまだって国事行為に天皇が関係することは色々あるが、
天皇が時期が悪いので今国会を召集するのは止めようとか、
安倍には不吉の相が出てるから首相は別の奴を任命しようとか言い出したら大混乱だぞ
立憲君主といっても明治憲法は君主の権限が強い憲法だったから。
実際に昭和天皇は閣僚候補を変えるよう指示したり、
上海事変などで増兵命令を出したりしている。
615 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:ZFqxfvpF
権限があったことを否定などしていない。
しかし三国同盟成立や日華事変の収給、対米戦の開戦など
政府が決めたことをひっくり返すような専制君主ではないということだ
特に政治面ではな。統帥面はまた話が違うがな。東京裁判のロジックは統帥不問が原則だし
戦争責任論を追及する人間は天皇が万能の権限をもってたと勘違いしていてかなわん
>>615 >政府が決めたことをひっくり返すような専制君主
専制君主じゃなかったのは確かだけど、
政府が決めたことはひっくり返しているよ。
何度も。
そもそも君自身が専制君主の意味をはき違えている。
ルイ16世だって大臣や諸侯から自由ではなかったが、
それでも専制君主と呼ばれていた。なぜだか分かるか?
評判悪くなさそうだから見てきたけど
恋愛話多すぎて台無しだだった
618 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:ZFqxfvpF
>>616 法だね。それ以外にはない。そして日本は立憲国家だね
政府が決めたことってのを拡大解釈すればなんとでもいえる
首相が奏上にいったことに難色を示したことも解釈によってはひっくり返したことになる
戦争責任論で問題になるのは日米開戦決定の御前会議をひっくり返せる権限があるかってことだろ?
>>618 そう。その法(厳密に言えば憲法)だけど、
明治憲法では天皇大権があったってこと。
その大権に従って天皇が最終判断をした。
だから、専制君主ではなく立憲君主だったのは確かだが、
天皇は政治と軍事の権能を有しており行使もしたってこと。
今のように政治的無権能の存在ではなかった。
>>618 >日米開戦決定の御前会議をひっくり返せる権限があるかってことだろ?
御前会議というのはそれ以前の内奏などの調整が済んだ後の儀式みたいなもの。
問題になるのは御前会議以前に天皇がどの様な政治判断をしたかということ。
日米開戦を例に取れば一部で迷いがある重臣に対して決定を促すなど、
きちんと大権を行使していた。組閣についても大臣を変えるよう指示もしているし、
当時はそれが当たり前のことだったんだよ。敗戦が決まってからは
臣下が全てを決定し自分はそれに従ったなどと言っているが、
もちろんそんなわけない。そういうシステムじゃなかったんだから。
もうレイトショーもやってねえし
今週で終わりのところが多いようだ
こりゃ観ずに終わりそうだ
陛下がシルエットで髭が特徴的で、背景がオレンジバックで話されるシーンは、話し声も生き写しだと思った
あ、そう
アメリカでこの映画観た人は、日系アメリカ人やアメリカに来ていた日本人以外ではどういう人が観ていたのか興味がある
625 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:7iQLxw9o
もう一年前の田中真紀子のゴタゴタわすれちゃった人いるんだな〜
天皇が個人的な考えで開戦決定した東条を辞任させたらもう次やる奴なんていなくなるよ
まじでクーデターも起こるだろう。
626 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:7iQLxw9o
戦争決定に対して責任をおわなければならないのなら
勝ち負けに関わらず日清日露も天皇の責任をとわれることになるのか?
日本政府の決定にたいして責任を取れとかなんだろ。誰に対する責任なのか
そこんところわかっていってるのか
627 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:7iQLxw9o
>>616 具体的になにをひっくり返したのか知りたいわ
ひっくりかえせなかったから開戦になったわけだろ
628 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:ZFqxfvpF
ひっくり返すというか、日米開戦を再検討までもっていったのは有名だね
結局は開戦になるわけだが。つまり日本国憲法並みに制限しないと、
歴史を見直す人間の思想によってどうにでもみえてしまうところはあるの
629 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:ZFqxfvpF
天皇大権は乱用すればなんでもできたけど、乱用することはなかった
それは慣習もあるし、昭和天皇個人の資質でもあった。
しかし悪意をもってみれば天皇が戦争を無能さや悪意をもって止めなかったように判断もできると言う話
結局戦争責任云々いったところで、天皇を認めるかどうかで結論がきまっちゃう話さね
630 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:7iQLxw9o
開戦しなかったらどうなってたの?
石油も止められて国家としての生存も脅かされて
挙句の果てには排日移民法の差別主義アメリカ帝国に首根っこ掴まれて
和平も期待できない交渉をダラダラつづけて
日本が誇る海軍力がまったく機能しなくなっても開戦しなければ「平和でいられた」とか本気で考えてるのかな
631 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:7iQLxw9o
なんだろ
「正解」の存在しない難問を突き付けて
それが解けないから「無能」だの「バカ」だの「責任」だのほざいてさ
で君らは「正解」を知っているのかとw
なんとなく「間違いだった」とわかっているだけで「回答」を知っているわけではないのに
632 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:7iQLxw9o
戦後日本人病とでもいうのか
「責任」とか「反省」とか
そんなこといっているから中国韓国に付け込まれてんのに
第4次川中島の戦いを「開戦責任」だのなんだの歴史好きでいいあってるやつなんていないよね
歴史上の起こった問題は、内外をとりまく当時の環境も含めて客観的に考えるべきなのに
なぜかあの戦争だけは、当時生きた日本人でもなく当時の社会に詳しくもない戦後日本人が
いまだに過去の日本人を断罪し中傷し嘲り侮辱し、すごく違和感を感じる。これが戦後反日教育の賜物か
ID:7iQLxw9o
消えろ馬鹿。
634 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:7iQLxw9o
結局はGHQの洗脳がいまだに日本社会を支配している
ニュースとかで聞いているだけの一般的日本人も
戦争に関してはまったくの無知で無知だと自覚しているのに
なぜかあの戦争に関しては無条件に「日本は悪いこともした」とかいう知らないくせにね
したことはしただろ
植民地であろうと勝手に奪ってはならん
636 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:7iQLxw9o
勝手に植民地にした例はない
日韓併合は当時世界のどこも問題にしなかったし韓国側が提案してきた合法的な併合なのに
そんなことも知らないんだね
東京裁判でも、日韓併合に関しては一辺も問題視されてもいない
なぜ勝手に奪われ日本人漁民も殺された竹島問題はスルーするのか
バカじゃねーの?
仏領インドシナやフィリピンの話なんだが
638 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:7iQLxw9o
仏印はヴィジー政権との外交交渉で占領したんだし
フィリピンなんか植民地にしてないんだがね。むしろアメリカから独立させてんのにね
そりゃね、日本は最終的に同盟国は敗退、連合国に包囲され、世界中を敵に回して劣勢にもなれば
日本と共闘していた東亜各国も、戦後有利な立場とるために日本と距離おいたり宣戦布告したりするよ
そりゃしょうがない。日本に義理盾して自国民を不利な状況においやる指導者は無能だし
だけど、その戦後の「勝った側」の言い分を真実だの事実だのいって歴史修正するなよ
639 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:7iQLxw9o
当時の日本人なんて、末端はしらんが東条英機なんかマジで東亜各国を独立させ
対等な共栄圏を作ろうとしてたし、中国にだって汪兆銘政権に対して租界地の返還、治外法権の撤廃も
世界に先んじて実行してたし、日本は東亜のどこも植民地化などしていない。太平洋の島々とかはまあ植民地ともいえるが
日本人を移住させサトウキビの栽培とか産業を根付かせてたりしてただけだろ
640 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:MY1I38ZB
>>638 これが日本の教育だよ!とんでもないよね
641 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:7iQLxw9o
>>640 これがGHQのマインドコントロール下に置かれている日本人の思考だよ!とんでもないよね
不都合な主張には、侮辱と中傷で答える!韓国人や中国人のように卑劣なり
642 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:qzFtjN/v
>>472 国民主権なんて国はあの当時
世界中どこにもないよ。
自分は他国の植民地を奪ったのが悪いと言っているのであって
その後の統治や独立させたかどうかは問題にはしていない。
明らかに拡張主義的、侵略的な陣営に自ら与し
他国の領土を武力で脅し取っているのに、
石油を止められたから、仕方なく開戦したなんて言い訳は通用しない
644 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:MY1I38ZB
>>642 (゜o゜)ヾ(--;オイオイ...勘弁してくれよ〜
だからさ
敗けたんだよ
>>643 つまり欧米と同じような略奪は許されなかったのでぶち切れたという事だ。
益々真の悪はどこか分からなくなるじゃないか。
647 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:MY1I38ZB
あの時代アジアで植民地じゃない国は
ベトナムと日本だけ周りは敵だらけの中
君なら
喜んで植民地なると考えれるのよね
映画なら一番きらわれるスネ夫タイプだね
強い奴にすがるのはいいがね
自国民裏切るやつはさそれ以下だよ
正当性主張してるかしらんが。ただ自分の命より
大事なものはないが君の根本的意見だね
でもね!国を売る国家と国を守る国家どっちがいい?
648 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:MY1I38ZB
確かに天皇が逮捕されてたら、日本各地で暴動、アメリカだけでは手が負えず、分割統治だっただろうし、分裂国家だっただろうな。アメリカもそれがわかってるから天皇を何としても無罪にしたかっただろうな
650 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:MY1I38ZB
>>646 悪とか正義なんてのはないのさ
自国を守るための行動で負けたら
それは生存競争での敗北であって
倫理とか道徳の話ではないんだよ
それを混ぜて話する事態ナンセンスだよ
国は国民に国民は国に誠実であればいい
ただそれだけ!
>>646 他国を侵略するどころか自国も守れなかったじゃん。
日清日露の頃ならいざ知らず
それ以降の日本が欧米の植民地になる可能性なんて無い。
英米には遠く及ばないとは言え、日本は世界8大国家の一つであり
国際連盟発足時点の常任理事国だぞ
しかも国内は強固に統一され、ナショナリズムにも当然目覚めている数千万の国民がいる
一体世界のどの国がそんな国を植民地に出来るというのか
まったくナンセンスだ
653 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:MY1I38ZB
>>652 それ事態ものしらない
いまだに植民地支配と大差のないこと
平気でしてるからね!近場で言えば中国かな
形を変えたんだよ!植民地を経済化させてんだろ
奴隷をやめて期限つきの納品だろw
やってること一緒だし
654 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:qzFtjN/v
>>647 ベトナムと日本だけではなくタイと日本だけな。
ベトナムはフランスの植民地で仏印と言った。
タイも列強の緩衝地帯として残されたようなもので
656 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:ZFqxfvpF
タイ国王の手腕もある。緩衝地帯だったのでラッキーだったみたいな説明がされるけど、
そんな運だけで乗り切ったという説明はタイに失礼
近代化への取り組みながら列強に飲み込まれないってのは緩衝地帯の一言ですまされるべきじゃない
>>617 恋愛話自体は良いけど
キスシーンが邪魔すぎた
しかもなんか見せ方もやり方も汚いし
流れ的にアヤ再開シーンはアメリカ兵に声を掛けた娼婦かと(笑)
659 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:MY1I38ZB
>>654 おしい!ベトナムたしか革命起きてたから
植民地じゃないよ
アメリカだって元は植民地だし、植民地=オワタではないかな。
661 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:ZFqxfvpF
そもそも植民地化云々といっても、全土を占領するような殖民地化なんてそうそうできないんだよ普通
実際は、国内の反対勢力を操ったり、国民同士を分断したり権謀の限りをつくしてやるわけ
近代化協力を餌に釣ったりしてね。
軍艦外交で脅すことはできても、艦隊とそれで連れて行ける陸戦隊で
江戸幕府以下300諸侯を屈服させて全土占領なんてできるわけないの。
軍事にばかり焦点があたるけど、実際は文明の発展度合いの方が大きい。
文明というか、社会が前近代的のままだといずれ植民地になる
662 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:ZFqxfvpF
そして内部から切り崩せるのは前近代的な国家だけ。
だから国民国家として完成した日露戦争以後に日本を植民地化するなんて不可能
ただし、あらゆる干渉をうけて半属国化することはありえた。
というより、現代の日本がまさにそうじゃん。アメリカの保護国に近い部分がある
よく朝鮮の事大主義を馬鹿にしたりするが、日本だって程度がマシなだけでかわらんw
663 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:ZFqxfvpF
>>659 ベトナムが独立するのは戦後に独立戦争してからだ
そして南北分断し、統一されるのはベトナム戦争終結後
664 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:MY1I38ZB
なんでやんベトナム戦争はアメリカだろ!45年には独立してるわ!
わらかすなよ
665 :
名無シネマ@上映中:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:MY1I38ZB
少なくともフランスの支配は終わってるだろ
植民地じゃねーじゃん
南は親米傀儡
じゃあホー・チ・ミンはガチガチの共産主義者かというと
冷戦下で反米を掲げると自動的にそっちの陣営になっただけ
キューバとかな
667 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:oUgZntuu
>>664 wikiくらいみろや。WW2の後にフランスとの独立戦争のあと講和とかで色々あって
南の親米政権と北の反米政権に分裂独立しちゃうの
そしてベトナム戦争とか色々あって南北統一
戦前はフランスの植民地だよ
668 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:oUgZntuu
一応第三世界枠というのはあるが、あれはなかな加入条件が厳しいな
米ソの対立に巻き込まれない好位置にいるとか、
インドのような地域大国かティトーのようなカリスマ指導者じゃないと
669 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:74xI74UU
この映画、物足りなさもあったけど
映画館で見て良かった。
物足りなさもあるけど
ハリウッドがこの映画を作ってくれた事に感謝
天皇陛下万歳
670 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:pNOFNHJn
和をもって尊しとなす。
これが日本人、日本社会なんだよ。
満州は日本の生命線だぜ、だからハルノートなんか受けられっかよ、アメリカとやり合うしかねーよ、っていうのが当時の日本の空気だったのに、日本人の中の日本人である天皇が空気読まずに和を乱すことなんてできるわけないだろ。
>>652 太平洋戦争前夜なら、そうでもないんじゃないか ?
江戸時代の頃ならともかく、近代化後の国家で石油を
止められたら国家崩壊すると思うから。ただ搾取する
資源の無い日本だと放置されて極貧国家に陥いるだけで
済むかもしれん。
672 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:O7Sx6s3W
いい加減東京裁判史観や中韓の歴史認識ごり押しから脱却すべき
日米戦争は不可避だった
それなのに責任は誰だとかアホだとか無能だとかいい加減やめよう
ネトウヨ(笑)
>>672 >日米戦争は不可避だった
中国大陸で散々悪さをして国際連盟を逆ギレ脱退し、
進出すれば敵対行為とみなすと言われたのに、
それを無視して南仏印進駐したあげく禁輸されたわけだから、
追い込まれたから不可避だったというのは言い訳にもならない。
675 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:pNOFNHJn
>>674 でも、当時の欧米列強も世界中で、日本と同じように、むしろ、日本よりも激しく、その「悪さ」をしていたし、過去にし続けてきたのに、何故、国際連盟に日本だけが非難されたのか。
そこを無視してはいけないよ。
>>675 いや。侵略どころか本土も守れなかったじゃん。
なに欧米と同列になってるんだよ。
>>675 してないよ。第一次大戦以降は国際協調の時代に入り、
国際連盟も結成され、中国大陸を巡っては九カ国条約ができ、
不戦条約もできた。フィリピンは独立することが決まっていたし、
インドやインドネシアでは独立気運が高まっていた。
当時の日本はそうした時代の変化にあまりに鈍感だった。
678 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:xGON/oiO
すまんベトナムは間違いだった
679 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:pNOFNHJn
>>677 でも、それって白人側のご都合主義ですよね。
>>679 それってどれ?
日本だってそのご都合主義の国際連盟の常任理事国になっていたし、
九カ国条約や不戦条約を批准したメンバーだったんだけど。
681 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:pNOFNHJn
>>677 フィリピンはそうだとしても、世界中にはまだ100ヶ国?は植民地があっただろ。当時は植民地の維持が世界の主流だよ。
ちなみに、ただ一つの例を出してそれが主流であるかのような印象を与え、自分の最初に述べたことを必死に守ろうとするのはディベートというゲームでしかないよ。まともな意思疎通ではないよ。
>>681 植民地どころか本土も守れなかったじゃん?
>>681 いや、インドをはじめとして植民地経営は行き詰まっていたというのが
当時の情勢だよ。このあたりはコロニアル研究でも明らかになっていることで、
だからこそイギリスもすんなりと植民地を手放して英連邦に移行できた。
つまり、国士様がよく言う「日本のおかげ植民地支配が終わった」というのは
実はあまり信憑性がない。早晩植民地解放は避けられなかった。
684 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:pNOFNHJn
>>683 今度は話をすり替えて、自分の考えを正当化ですか?まあ、お付き合いしてやろう。
先行した欧米は植民地に続けるより、一旦植民地にした国からは、植民地をやめても資本主義の仕組みで収奪できるしそのほうが効率がよいことに気づいただけだよ。
日本は植民地どころか本土も守れなかったね。
因みにイギリスを例に取ると、植民地経営はインフラ整備などの資本投下より
貿易による回収の方が下回ってきており、奴隷貿易や香辛料が宝石並に扱われた
前世紀までの様なメリットは薄れてきていた。
それに加えて民族自決論に促され、各地で独立の気運が高まり、植民地にしておくより
独立を認めて、主要産業を確保した上で貿易だけで儲ける方がずっと効率的だというのが
当時のイギリスなどの情勢。
マハトマ・ガンジーの運動は素晴らしかったが、それも宗主国の実情が背景として
あったわけで、ガンジーは南アメリカ時代にそれを学んだ上で戦った。
日本だって朝鮮半島や傀儡国家だった満州国には莫大な資本投下をしたが、
「遅れてきた帝国主義国家」だったため、回収できるまで止められないと思っており、
決して植民地を手放そうとはしなかった。
>>684 すり替えではなく事実を書いてるんだけど。
徳川が鎖国してなければアジアいやロッキー山脈から西まで日本が奴隷植民地にしたと思うけど、19世紀に海外進出してもねえ。
689 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:pNOFNHJn
>>686 要は、イギリスは善意からインドの植民地支配をやめたわけじゃなく、自分の利益から植民地支配による収奪をやめ資本主義システムによる収奪を始めることにしたわけだろ。
特に日本人が非白人でも優秀であることを世界に知らしめたことでインドの独立運動を加速させたし、独立運動が激しくなった国では植民地支配による収奪より資本主義による収奪のほうが圧倒的に効率がいいからイギリスはインドを独立させることにしたのだよ。
日本が植民地解放に与えた功績は大きいし、イギリスなど欧米列強が善で、日本が悪だったようなコメントするのは間違い。
そうすると中国がチベット支配してる事になにも言えないね(^_^)
>>690 はあ?
日本人は満州で何十万人も虐殺してませんよ。中国はチベットで数十万人の民間人を虐殺してますが。中国とだけは一緒にしないでいただきたい。
>>691 日本は外国人を虐殺どころか自国民を300万人も犠牲にしたんだっけ
693 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:oUgZntuu
植民地論云々は経済の話で、アジア主義はむしろ思想の話なのでかみ合わなくなるんだな
そもそも日本が植民地経営といった帝国主義の文脈だったのは満州までで、
日華事変や仏領インドシナ進出は思想や目先の戦略的なもの
戦勝国にバラバラに占領統治されてたらどうなってたんだろう。
中国とかソ連とかに統治されてたら、その地方は旧東ドイツみたいになってたのかな?
タラレバ言っても不毛だが
朝鮮半島の代わりをやらされたってことだ
696 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:oUgZntuu
本土決戦までいけば北海道はソ連だったかもね
といっても兵員輸送力とか考えると、そうそうアメリカ以外の国が本土まで攻め込めるもんじゃない
697 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:oUgZntuu
多分日本が徹底抗戦したら、ソ連は大陸制覇を優先するだろうから
大陸に加えて半島も赤化。北海道は守れるかどうか微妙
あとは史実通りアメリカが占領するだろう。
わざわざアメリカが占領地をソ連に渡す理由もないし
699 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:xGON/oiO
700 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:O7Sx6s3W
世界恐慌によってアメリカとかイギリスとかすでに広大な植民地を保有している帝国が
他国からの輸入を制限して自国内の経済優先させたのが問題なんだろ。それにやつら、人種差別が当たり前
カルフォルニア州での排日移民法だの、パリで日本が提案した人種差別撤廃案を国連が潰したり
だから、「じゃあ日本は日本で自力で生存圏を作ろう」ってことになって満州事変なんかがおこったんだろう
中国も詳しく知らんが、軍閥が乱立して内乱状態、そこで蒋介石の国民党が北伐やって国内統一しようってやってきたのを
日本によって出世した元馬賊の張作霖が調子ぶっこいて、日本を軽視するようになったり
北京に居座り蒋介石と争いしようと野心もったために、関東軍がぶちぎれて政治的暗殺したわけで
こいつに好き勝手させて蒋介石と戦闘になったら、日本も満州も巻き込まれるから河本大佐的にはしょうがなかったんだろう
張作霖のバカ息子は、事前に国民党と手を結ぶし、爆殺事件後はっきり日本敵視するようになったから関東軍的には満州の権益を守るための工作もやむおえないとおもったわけで
日本政府は満州問題に対して具体的な解決案をもってなかった。中国というヤクザ連中が覇権争いしているなか日本も巻き込まれたのが
30年代以降の日本の混迷と国難になって、しまいには利用されて国共合作に利用された。こんな国にかかわったのがすべての不幸だった
親日派で蒋介石と対立してた汪兆銘政府が中国を統一していれば最良と当時の日本政府は考えていたんだろうが、まあ無理だよね。無理だったし
701 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:oUgZntuu
まあ邦画でやっぱり作って欲しいね。
「帝国の一番長い日」のリメイクとかできんものかのう
御前会議の内容自体は論争部分はあんまないから、抗議とかあんまこないだろうし
703 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:xGON/oiO
左翼うるさいから無理じゃないかな
日本の一番長い日?
本しか読んでないが、むしろ右翼の方がうるさいと思うな。
クーデター派は狂気に満ちた描かれ方だぞ。
705 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:5369bYI6
>>213 開戦のとき正式にこの戦争を大東亜戦争と呼ぶ
と政府決定したんだろ。
706 :
名無シネマ@上映中:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:oUgZntuu
ごめん間違えた。帝国の一番長い日はサクラ大戦だったなw
宮城事件より、8月入ってから玉音放送あたりまで。
今回狂信者よばわりされた阿南大臣の自決で汚名をそそいであげたい気がする
昭和天皇とマッカーサーが二人きりで話すシーン。
天皇の意を決した言葉のところで泣いてた人けっこういたよ。
自分もだけど・・・
日本人に生まれて良かった。
先人の御霊に報いるべく恒久平和を願います。
>>707 アメリカ人に生まれてれば、ふんぞり返るマッカーサー気分で見れたのに、残念だったな。
マッカーサーは始め、昭和天皇に不躾にいきなり「ユー」と言ったらしいね。
でも、会見が進むに連れ、昭和天皇の人としての素晴らしさに感嘆し、
最後には「サー・マジェスティー」と呼んだという逸話があるね。
710 :
名無シネマ@上映中:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:7v40sC1Z
まぁー中国のラストエンペラーよりは
人道に対して知識はあったのは確定だね
映画のクーデター派も酷かったよ
完全に目が逝っちゃってるの
>>689 別に欧米列強が善だなどと言ってないんだけどね。
国際法の合意を軒並み一方的に放棄した当時の日本は間違いなく「悪」だったのは確か。
>>693 当時の右翼らが唱えた大アジア主義が軍や政府に利用されたのは確か。
しかし、都合良く利用したため失望した右翼も少なくない。
満州浪人だった川島浪速は満州復辟がいつのまにか日本の傀儡国家建設に利用され、
失望のあまり大陸から帰国して松本に引きこもってしまった。
713 :
名無シネマ@上映中:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:egVySJBc
右翼は思想のつまみ食いをされることはあっても戦前も戦後も日本の傍流だからな
戦時に日本を牛耳っていたのは左翼の国家社会主義者だったし
714 :
名無シネマ@上映中:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:8QZjslvj
この前ミャンマーに行って、ヤンゴン郊外の日本兵墓地に行った
どうもこの国で死んだ戦友と一緒に遺骨を埋めてくれという人も多いようで
新しい墓も散見された
墓守のミャンマー人もきれいに管理してくれていたから、それに対する感謝
の金を置いてきた
ああ、こんな遠くまで来て英米と戦ったんだなぁ、と思うと切なくなったよ
ミャンマーに行く機会があったら、寄るといい
親日で真面目な国民だから、ミャンマーはいいぞ
ミャンマーの竪琴
静岡の西田敏行のトコ行くのが遅くないか?
とか思っちまった。
いい映画だったが、もっと若い人も観ればいいのに。
717 :
名無シネマ@上映中:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:V7CG4BcU
天皇なんてどうでも良い存在と思ってたが
マッカーサーとの会談不覚にも泣けた
日本人ということなんだろうか....
>>716 通訳の人、叔父さんの西田は見つかりませんでしたと
言ってたからなぁ。実は仕事してなかったのか ?
>>717 天皇は大統領や首相と違って、辞めたくて辞められるもんじゃないしな。
一生の責任の重さを、ふつふつと感じさせてくれる演出だった。
720 :
名無シネマ@上映中:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:ETtTcQna
>>670 終戦は、その和を、天皇陛下があえて破る形になったのではないだろうか
君臣の多数派が内心思っていたことを明言されただけかもしれないが
日本の政治家や大衆の無意識の都合に合わせて、天皇陛下が利用されてるようにも感じる
722 :
名無シネマ@上映中:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:ETtTcQna
天皇なんて宗教だからな
723 :
名無シネマ@上映中:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:6Nmd8PCz
>>721 主要閣僚のうち降伏賛成派三人、反対派三人となったところで天皇陛下に意見求められ賛成と言われ、政府として降伏を決めたとの流れだよ。
降伏を決めたとき、天皇陛下は和を一切乱してはいないよ。
というより、鈴木と木戸は最初から天皇の聖断を織り込み済みで
御前会議を始めたんだけどね。会議の前には阿南の懐柔策も行われている。
725 :
名無シネマ@上映中:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:6Nmd8PCz
>>721 天皇陛下はなさらないことになっていたマッカーサーとの握手や従者交えずの面談、このとき、天皇陛下は初めて空気を乱したのかもしれないね。
726 :
名無シネマ@上映中:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:1fimCP5a
『日本で一番長い日』にくらべると、つまらないね、
727 :
名無シネマ@上映中:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:ETtTcQna
全ては側近の糞どもが造った絵空事の踊らされていたんだろう
おかげで戦争にも負けちまったし。
てめーらの遊びにつきあってられねーぜって感じで
ヲタヲタする側近を見てざまぁーねえなって思ってんだろう
>>726 クライマックスの阿南の切腹シーンは圧巻だったな。
729 :
世界@名無史さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:nL3rnLg8
そもそもポツダム宣言受諾の御前会議の講和受諾派と4条件必要派は3対3で票がわれた
慣例でいえば鈴木首相が投票して講和受諾が決まったことは一緒なんだよ
ただ、講和決定の重みを出すために、陛下に聖断を頂くという筋書き
重臣が決めたとなると、君側の奸を討つって過激派が絶対出てくるからさ
阿南大臣も含めて、全ては帝国の敗北を万人に納得させる儀式だったわけさ
730 :
名無シネマ@上映中:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:E+D3MqyO
迫水常久が書いた御前会議の様子だと
鈴木貫太郎がアナミと東郷に意見を言わせた後
「我々では決まらなかったので、畏れ多いことではありますが、陛下にご意見を聞いたうえでもう一度我々で話し合おう」とかいって
おもわずアナミが「首相!(おいてめぇそれ反則だろ!)」って言ったけど聞こえないフリをして
そこで昭和天皇が「東郷の案に賛成である」といった
その瞬間、御前会議が行われた地下の一室が静まり、しだいにすすり泣く声が聞こえて
畏れ多いとしてイスではなく床に坐した拝礼してた閣僚もいたとか
迫水もその様子を書き進めているときに原稿に落ちる自分の涙に気が付き
昭和天皇は白い手袋をはいた手で顔を覆い、しだいに両手で顔を覆い「天皇が初めて泣いた日」とかなんとか書いてあった
必勝の信念のもと、祖国に殉じ、国難を戦った多くの国民のことをおもうと、その無念さは
戦後生まれの平和ボケの「セキニンガーセキニンガー」いっている奴には想像もつかないだろう
731 :
名無シネマ@上映中:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:PEiPm0E5
史実の一欠片もない、100%フィクションの映画じゃん。
1800円も払って損した。
自分的にはヒロインが普通に美人だった所が評価できる
>>732 今、話題作ガッチャマンにでてるよ
オススメw
734 :
名無シネマ@上映中:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:ETtTcQna
負けてなくぐらいなら喧嘩なんかするなよボケ
あそこまで至ったら徹底抗戦より降伏した方が
命が助かる可能性高いだろうな。
恋愛要素は正直いらんかったな
自殺する時に頭じゃなくて心臓を撃つ利点ってあるんでしょうか?
利き腕じゃない方で撃てば尚のこと助かる確率は高くなるな。
740 :
名無シネマ@上映中:2013/09/01(日) 16:06:24.42 ID:lCIL8W8+
死ぬために自殺するのに助かる可能性があるってメリットなのか?ww
741 :
世界@名無史さん:2013/09/01(日) 16:07:28.08 ID:lCIL8W8+
頭打つと死体が大変見苦しいので、確実に死ねるけどお勧めはできない
感想は映画を見たあとで、今はひたすら映像と物語に身を委ねようと思って見ていたけど、
1000人の兵が皇居を襲撃して、陛下のお命をも狙っていたの辺りで
クソッタレの国賊どもがと内心思ってしまった(20代)
戦犯候補者?重要人物?たちの写真をずらっと貼ってあったが
写真を見て名前が分かる人が全然いなかった。
学校では江戸くらいまでしか習ってないからなあ。
勉強したいからとりあえずパンフレット買ってきたわ。
あと現人神の時代に皇居襲撃とか不敬過ぎてびっくりした。
745 :
名無シネマ@上映中:2013/09/01(日) 19:01:57.43 ID:zGoqdsIl
だから軍人はキチガイなんだよ
746 :
名無シネマ@上映中:2013/09/01(日) 19:06:01.25 ID:zGoqdsIl
我が意に反するものは力づくでなんとかしようとする
天皇陛下の威を借りてやりたいほうだいやって、意に反すれば殺してしまう
ここに戦争の全てが凝縮されている
軍部軍人は地獄で釜ゆでにされこそすれ神社に祀られる存在ではない
汚らわしい
747 :
名無シネマ@上映中:2013/09/01(日) 20:54:28.65 ID:pRm56XJK
>>737 損壊した顔を連合国の宣伝に利用されるのがいやだったからとかそんな理由だったような
焼かれて宙刷りにされたムッソリーニの話も当然耳に入っていただろうし
>>746 どう考えても勝てないのにそれでも戦おうってするのって
やっぱりメンツの問題なのかね。国のために軍があるのではなく
軍の為に国がある、って状態になっていたというか。
あの一件だけ見ても外国の人たちが思う以上に陛下に「権力」があった
わけでも「陛下の為に」ある意味狂信的に戦って死んだワケでは
ないってのがわかるよね。どこの国のどの兵士とも同じ理由で
戦ったというか。特に日本だけが特別ではないというか。
749 :
世界@名無史さん:2013/09/01(日) 22:05:54.54 ID:lCIL8W8+
東条英機は統制派のボス級だったけど、尊皇家で有名だった。
幕末の志士に尊皇家で有名な人はいない。しかしなぜ東条は尊皇家といわれたか?
つまり、幕末の志士はみんな尊皇家だったが、帝国末期の軍人に尊皇家はほとんどいなかったわけだ
いなかったから東条の天皇への忠節が珍しく、後世の記録に残る。
左翼がいうように天皇教の国だったら○○は尊皇家なんて記録には残らん
750 :
世界@名無史さん:2013/09/01(日) 22:06:47.56 ID:lCIL8W8+
陸軍の国家社会主義者にとっては天皇は利用するものだからな
純粋な右翼なんて上級軍人には殆どいない
まああえて言うなら阿南大将は右翼っぽい高潔な人だが
尊王にも濃淡があるだけじゃん。論理がおかしいわ。
天皇教の国だから軍部が天皇の権威を利用できたと考えるのが通常の思考じゃね?
752 :
世界@名無史さん:2013/09/01(日) 22:53:26.99 ID:lCIL8W8+
支配層が信者じゃなければ、
少なくとも天皇教のせいで戦争になったというのは間違いだろ?
アメリカが自由と民主主義の名のもとに起こした戦争の戦死者は
自由と民主主義のせいでしんだのかって話よ
支配層が尊王ではなかったという論証がなされてないじゃん。
少なくとも東条英機は尊王家だったわけでさ。
軍部をして国民を盲従させた要因が天皇という存在っしょ。
○○の言葉は陛下のお言葉と心得よってさ。
自由や民主主義なんて普遍的な思想とは比較できんだろうな。
民族固有の思想って事を考えると比較すべきはナチスドイツの選民思想じゃね?
幕末の長州なんかが京都に放火して、天皇を無理にでもさらって長州の方に連れ出して、政変起こそうとしてたんでしょ?
天皇の意思とか無視して自己中心的で都合のよい尊皇だよな
天皇も「玉」という駒扱い、道具扱いしてるというか
2・26とかも独善的正義みたいというか勝手に天皇の意思をこちら側だと都合よく期待してる傲慢さというか
国体とか皇統とか天皇家の血筋は大切にするけど、イチ天皇個人の存在や意思は仮に自分と敵対意見だとしたら無視してもよい(場合により殺めてもやむなし)みたいな少し危うい考え方みたいのあるよな
大局として観たら忠義尊皇だから、些末な事は許されるみたいなの
江戸時代の藩主なんかでも、藩主の御家や血統は極力守るけど意にそぐわない藩主ならすげかえて構わないみたいな妙な冷淡さ
まあ個人を犠牲にしてでも家や一族郎党を守るっていう組織至上主義なんだろうけど
756 :
世界@名無史さん:2013/09/02(月) 01:18:33.67 ID:5uMr6e7E
尊いのは皇統であって天皇ではないというのがポイントだな
選民思想とは比較にならんな。
選民思想がなくてもドイツはドイツだが、
皇室を失っては日本が日本でなくなるからな。
757 :
世界@名無史さん:2013/09/02(月) 01:23:25.94 ID:5uMr6e7E
陛下のお言葉と心得よがあらゆる場所で使用されたのは事実だがな
しかしそれはアメリカの正義や共産革命の理想みたいなもんで、
日本ではそれが天皇だったというだけ。
天皇を頂点とした階層構造として世界を捉える思想だからね
日本人が指導民族として他の民族を導くべしという
ナチズムと容易に結び付き得るし、実際そうなったんだよ
759 :
名無シネマ@上映中:2013/09/02(月) 02:43:12.62 ID:GIWr1iyE
昭和天皇が「壬申の乱のようになるではないか!」と激怒したのは2・26の前だったか、
秩父宮擁立の動きがあったのは当時の噂と言われているがいろんな資料を読むと必ずしもそうではない。
重臣を殺した青年将校に対して厳格な態度で望んだのは自分の地位が脅かされたからではないか。
このとき秩父宮が弘前から東京へ向かう列車に乗り込んだのが歴史学者の平泉澄だが、
終戦時のクーデターを主導した青年将校はみんなこの人の門下生、本人もいろいろ暗躍しているんだが
実際何をしようとしていたのか記録がない。
秩父宮の事件は闇の中だが、何らかの思惑があったのは確かだろう。
昭和天皇も秩父宮を信頼せず警戒していた様だ。
761 :
世界@名無史さん:2013/09/02(月) 10:11:10.91 ID:5uMr6e7E
それは人によるだろ。たしかに覇権主義的なことに利用されたのは事実だが、
むしろ東亜諸民族の平等と友好に動いた人もいたわけだ
何でも日本を絶対悪と捉えすぎだ
>>761 ここ数年の「流れ」というか…この映画もそうだし、戦後から半世紀以上も、日本を
絶対悪とする風潮とか自虐史観が、一考の余地が与えられてきているというか、見直されているというか
そういう時代の流れになって来てるんですかね
東亜諸民族の平等と友好に動いた人といえば、
清王朝の復辟に尽力した川島浪速が有名だが、
彼は満州国に失望して長野に引きこもった。
敗戦による物質的カタストロフィーからは立ち直った日本は
精神的カタストロフィーからもようやく脱しようとしているのです
765 :
世界@名無史さん:2013/09/02(月) 12:15:28.00 ID:5uMr6e7E
関東軍の官僚共がA級戦犯だろ
左翼が権力をもつとろくなことをしない典型
関東軍の官僚?
革新官僚のことか?
>>762 でもその流れはアメリカが在日米軍の役割を日本に肩代わりさせようとしてることと関連が。
スパイ防止法が出来ないのは中韓だけのせいじゃないよね
映画の話しようよー
昭和に生まれて、その昭和の天皇陛下を演じる片岡孝太郎さんはどんな心境だったんだろうなあ
お声とか何から何までほんとに瓜二つでびっくりしちゃったよ…
初見ではロマンス過剰と思ったけど、今はそこが良かった気がするわ。
歴史部分は、21世紀の解釈やな。
>>768 ムリだね
ちょっと休んだら、また同じ事繰り返すよ
だって○○だから
片岡孝太郎って『太陽の帝国で』クリスチャン・ベイルに日本刀でフルーツ切ってあげようとして、
間違って射殺された特攻兵の役だったんだよなぁ。
>>768 映画そのものは、議論のすり替えストーリィになってて、その点が
ちょっと残念だ。
マッカーサー指令で開戦責任を調査しろ ! という話なのに、開戦前後
の状況はほとんど作中で語られず、終戦の決断に昭和天皇が関与
したから大目に見ましょうみたいなオチだから。
774 :
名無シネマ@上映中:2013/09/03(火) 02:15:17.89 ID:7+MftP+2
軍人すべて悪人ではないのだから
少なくとも優しい人もいたはず
事故後に後悔や批判はいくらでもできる
しかし判断する人間はどちらが正しいのかなんて
解らない!判断基準は国の利益国民の生活
安全.この意味では日本軍のしたことは
正当であると思う。責任があるとすれば
負けたことのみ。自分にあてはめて考えて
君たちはこの判断をできるかい?
775 :
名無シネマ@上映中:2013/09/03(火) 02:20:52.38 ID:7+MftP+2
すまんが映画の話だよ
ワケわからんかもだけど
映画の登場人物だからの話だから
興味無いのなら流せばいい
君は君で演者の話すれば良いよ
>>774 国民の生活を判断基準としていたなら、一億層玉砕なんてアホなことを言い出したりしない。
彼らの判断基準は己の出世欲や国体護持。国民はそれに従う存在でしかなかった。
明治憲法くらい押さえておこうや
778 :
名無シネマ@上映中:2013/09/03(火) 08:23:54.09 ID:Gkwqk6zT
で、戦争に勝っちゃったらどうなるの
間違っても勝つ要素はなかったから考えても意味ない。
780 :
名無シネマ@上映中:2013/09/03(火) 08:32:08.16 ID:Gkwqk6zT
じゃあ、犬死にだな
というより、日本軍による国民大量虐殺だな
軍部上層部はミンチにして豚の餌にすればいい
一次大戦はヨーロッパの自殺とか言われたりするそうだが、
太平洋戦争は大日本帝国の自殺ってわけか?
つか突き上げたの誰だよ
自殺だろうな。第一次大戦で戦勝国の仲間入りをして、国際連盟の常任理事国に入り、
満鉄利権もそれなりに手に入れたのに、それでは満足できず膨張を止められなかった。
南方に進出すれば禁輸をすると釘を刺されていたのにそれを無視して南部仏印に進駐。
予想通り禁輸されて追い込まれる。自滅以外の何物でもないわな。
後知恵バイアス〜♪
785 :
名無シネマ@上映中:2013/09/03(火) 08:55:16.37 ID:Gkwqk6zT
ポジティブ思考の能天気野郎は失敗してからいつもそういう言い訳をする
わかってる奴もいるんだよ
テメーには想像も出来なかった結果だろうがな
後知恵とか言ってるヤツは「昭和16年夏の敗戦」は読んでないんだろうな。
788 :
名無シネマ@上映中:2013/09/03(火) 09:48:25.04 ID:Gkwqk6zT
東条英機役の火野正平はセリフないし
木戸幸一役の伊武雅刀はオール日本語だし
この人らは英語できない?
逆に夏八木勲のたどたどしい英語には感動を覚えたよw
さすが名優
>>787 そのシミュレーション結果が出た時点で
既に流れが出来ていた
だから東條も立場上ハイそうですかやめましょうとは言えなかった
問題はそういうシミュレーションも無視せざるを得ないれへ至った過程にある
791 :
名無シネマ@上映中:2013/09/03(火) 16:49:25.80 ID:gX8Cv79N
>>773 大目に見ましょうって話ではなかったよ。
マッカーサーは日本の占領や共産主義との戦いをスムーズに進めるため天皇を利用したくて、有罪の証拠がない以上推定無罪にしておくほうが都合がいいから、戦争責任はないと結論づけた、との話だったような。
有罪にしたいなら、終戦の判断ができるんだから開戦を止める事もできただろ、だから有罪って論理もあり得たわけだし。
792 :
無党派さん:2013/09/03(火) 19:25:27.96 ID:36Edm8a4
東条は話せないというより話さないという感じではあったけどな。
当時の軍はエリートがいくものだから、陸軍きっての秀才であった東条がまったく話せないとは考えにくい
欧州の駐在武官経験もあるし、それなりに話せると考える方が普通。他欧州言語の方が特異かもしれんが
近衛は東京帝大卒のボンボンのエリートなので、あれくらい話せても不思議はない
そもそも昔は今ほど翻訳文献も少ないし、帝大生なら原書で勉強するのはあたりまえ
今の旧帝大、国立大卒とはエリートのレベルが違う
木戸は調べたら京都帝大卒だった。そして官僚のキャリアだったわけで、
華族という出自も考えると全く話せないとはおもえないけど、
語学が苦手な人もいるだろうから日本語でしゃべったのではないかねえ
ただ当時はヒアリングの勉強とかできないだろうから、
留学や外国人と接する機会のない人は話す方は現代以上に厳しかったかもしれないね
朝鮮のエンペラー
いい映画だと思ったけど
娯楽映画としてなら恋愛外して宮城事件や政治関係をもっと前に出して
サスペンス要素で勝負したほうが良かったんじゃねーかな?
795 :
無党派さん:2013/09/03(火) 21:07:10.51 ID:36Edm8a4
結局英霊に申し訳ないという論理を破れなかったんだよ
日華事変で死んだ人は無駄死にでした、ここ数年以来の大陸政策は失敗でした、
南京政府は見殺しにします、戦えば必ず負けるので大陸から引き上げますと言えれば良かった
実際明治政府はかなりドライに失敗者を切り捨てている
金玉均ら朝鮮開化派を見捨てたり、三国干渉を受け入れたり。
796 :
無党派さん:2013/09/03(火) 21:10:50.80 ID:36Edm8a4
戦前を血も涙もない狂った軍国主義狂信者だと思うから判断が狂う
実際は浪花節の情の理論を政治的判断で切り捨てられなかったのが敗因
南京政府も満州国もそこに夢を託した大陸浪人や革新官僚も全部切り捨てればよかったんだよ
日本人は狂ったんじゃなくて、情に流されたから戦争に突入したの
>>792 近衛は東京帝大ではなく京都帝大卒だよ。
彼もブレーンも京都帝大卒が多い。
>>792 中の人の都合なんじゃないかなと思ったんだが、歴史上の背景で設定したのかな?
伊武さんって英語得意じゃなさそうだもんww 声質はいいんだけどねぇ
西田さんや雅俊さんはイメージからして何か器用そうだし
800 :
世界@名無史さん:2013/09/03(火) 22:34:35.19 ID:36Edm8a4
そうだね。確認したら近衛京都帝大だった須磨祖
まあどっちも時代の最高クラスのエリートであることは間違いない
戦後は首相の学歴下がってるんだよね、そう考えると
しかし久々の旧帝大卒が鳩山だったわけで・・うーん・・・
田中角栄が底だったろ
802 :
世界@名無史さん:2013/09/03(火) 22:39:44.33 ID:36Edm8a4
中の人の語学力を重視するならむしろヒロインは考えた方がよかったな
俺らは気にならないけど、ようはヒロインがビビアン・スーとか
アグネスみたいにしゃべってるんでしょ?英語ネイティブにとっては。
留学直後とかホームステイとか、日本を訪れて突然であったとかそういう設定ならいいけど、
米国に何年も留学した設定ならもっと話せる人の方がいいとおもう
803 :
世界@名無史さん:2013/09/03(火) 22:40:57.31 ID:36Edm8a4
>>801 日本の民主主義が完成した瞬間かもしれないね
>>802 あの初音なんとかって人は誰かの愛人なのかな?
誰がゴリ押ししたんだろうね・・・
金権だろ
海外の映画やドラマじゃ軍需産業は必ず悪役だ
後ろめたい仕事という意識は日本限定の話ではあるまい
807 :
世界@名無史さん:2013/09/03(火) 23:10:13.48 ID:36Edm8a4
軍需産業の役なんかでてきたっけ?
自分は平成生まれだけど昭和生まれの方や、前の戦争を経験した方にとって
やはり片岡孝太郎さん演じる陛下は自分以上に来るものがあったのかなあ
何言うてんねん自分?いっぺんいわしたろか?
東京裁判 裁いた者たちの悔恨
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-252.html http://www.marino.ne.jp/~rendaico/rekishi/daitoasensoco/neozionismnotainithisenryakuco/gunzisaibanco/tokyosaibanco/hanketubunco.htm 極東国際軍事法廷 各国要人言論集
http://www.geocities.jp/huckbeinboxer/yasukuni014.html ジョージ・ケナン(国務省政策企画部初代部長)
「マッカーサー将軍の本部によって、その時点までに実施された占領政策の性質は、一見して、共産主義の
乗っ取りのために、日本社会を弱体化するという特別の目的で準備されたとしか思えないものだった」
「このような法手続きの基盤になるような法律はどこにもない。戦時中に捕虜や非戦闘員に対する虐待を
禁止する人道的な法はある。B級戦犯の裁判はそれに則っている。しかし公僕として個人が国家のためにする
仕事について国際的な犯罪はない。国家自身はその政策に責任がある。戦争の勝ち負けが国家の裁判である。
日本の場合は、敗戦の結果として加えられた災害を通じて、その裁判はなされている。といっても、これは勝利者
が敗戦国の指導者を個人的に制裁する権利がないというのではない。しかし、そういう制裁は戦争行為の一部
としてなされるべきであり、正義と関係ない。またそういう制裁をいかさまな法手続きで装飾するべきではない」
1948年 来日しての感想
★インド ラダ・ビノード・パール判事(東京裁判判事、法学者)
「日本が戦争にふみきったのは侵略のためではなく、独断的な現状維持政策をとる西洋諸国によって
挑発された為であり東京裁判は『正義の実現ではなく勝利者による復讐』である。」
2013/04/25
【マスコミ】 NYタイムズ 「靖国参拝…日本が火に油注ぐ無謀」、WSJ「安倍政権による憲法改正、学者らは『タブー』と言ってる」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1366862741/476,481,490,500,508,520,532,541 http://unkar.org/r/newsplus/1366862741/476,481,490,500,508,520,532,541 http://www.logsoku.com/r/newsplus/1366862741/ID:LeucIPbN0
あたまにスッと入るあらすじ
吉田茂 ポピュリズムに背を向けて 今なぜ吉田茂なのか?
ttp://atamanisutto.livedoor.biz/archives/51211675.html ソ連が極東委員会を通じて、対日占領政策に口だしする構えをみせたので、マッカーサーは1946年2月に
憲法改正草案の作成を命じ、GHQ関係者25名が7日間で草案を作り上げ、吉田と次郎に手渡す。
改正案を日本側が訳して4月に憲法改正案として公表され、国会決議を経て成立した。
憲法改正案が国家に上程されたときに、多くの議員が無念のあまり嗚咽を漏らしたという。
自国の憲法を批准するのに国会議員が涙を流したというのはおそらく日本だけだろうと北さんは語る。
日本人は彼らが抱いた悔しさを今ではすっかり忘れ果ててしまっていると。
【産経抄】 戦勝国の米国が日本に押しつけたのは、憲法だけではない。「大東亜戦争」の使用を禁止、日本=「侵略国家」であると洗脳
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369015006/ 今の憲法が施行された昭和22年5月3日、永井荷風が日記『断腸亭日乗』に書いた「感想」は、有名だ。
「米人の作りし日本新憲法今日より実施の由。笑ふべし」。
荷風とて、占領下の日本が憲法を押しつけられることは仕方ないと考えたかもしれない。
▼だが2年前まで米国に敵愾(てきがい)心を燃やし、戦ってきた日本人が、これをありがたく押し頂いている。
その姿には「笑ふ」しかなかったのだろう。しかも戦勝国の米国が日本に押しつけたのは、憲法だけではなかった。
歴史観や倫理観までがそうだったのである。
▼まず先の大戦の日本側呼称だった「大東亜戦争」の使用を禁止した。
全ての出版物を検閲し「太平洋戦争」と書き改めさせた。
大東亜共栄圏を目指すという日本人の戦争観を抹殺し、
米など連合国側による「正義の戦い」だったことを日本人に教えこむ狙いだった。
▼さらに日本の新聞に「太平洋戦争史」を連載させるなどして、日本が「侵略国家」であるかのようなイメージをたたきこんだ。
「東京裁判」がそうした意図で行われたことは言うまでもない。
そして日本人も、戦前の日本を全て悪とする自虐的史観に染まっていったのだ。
眞悟の時事通信
コミンテルン(続1)
ttp://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?mode=Printview&page=496 私は、以前、何故、我が国の戦後において「検閲」が完全に成功したのか疑問であった。
第一、誰が、毎日全国津々浦々で出される大量の出版物を検閲をしたのだろうか、と。
アメリカ人には不可能だ。アメリカ兵は日本兵より文盲が多く、もちろん、日本語を自由に読み書きできるアメリカ人
は極めて少ない。
検閲をしたのは、英語を自由に読み書きできる日本人五千百人である。もちろん、知識人、インテリである。
主に帝国大学が、彼ら検閲要員を提供したと思われる。
以下、「日本人が知ってはならない歴史(戦後篇)」(若狭和朋著)三十五ページより。
「彼らは日給で千円から千二百円の高給を手にした。二十五日勤務として日給千二百円は月給で三万円である。
これは当時の東條英機の資産(十五万円)が、彼らの月給の五ヶ月分に過ぎないという優遇ぶりだった。
検閲の責任者の一人が高野岩三郎(東京大学教授・戦後初代NHK会長)である。」
ID:ErA4s/QJ
馬鹿
2013/05/09
【政治】 護憲派の主張と韓国の主張はそっくりだ・・・似ている
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1368053884/ 韓国と護憲派の類似点
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130508/plc13050822000025-n1.htm 米国は占領下の日本で、連合国最高司令官(SCAP)が新憲法を起草したことへの批判だけでなく、
起草に当たって果たした役割についての一切の言及すらも検閲で禁止したが、
今では「改憲は日本の内政問題」と言い切っている。一方で、当事者でもない韓国側がそれに不服顔をする。
つくづく不思議な構図だが、米国の威を借りて戦勝国・敗戦国の秩序固定化を図り、
日本の「戦後」を永続させようとする韓国の姿勢は、日本国内の護憲派のあり方とどこか似ている。
日本の手足を縛り、無力化するための占領政策の柱が現行憲法であるのは疑えない。 それゆえに、96条の改正要件を厳しく定めたわけだ。
そして今、護憲派は韓国メディアなどと声を合わせて、改憲派に対してこう扇情的に決め付ける。
「アメリカとともに世界で戦争をするために9条の改悪をしようとしている」(社民党の福島瑞穂党首)
根拠なく一方的に日本は右傾化、軍国主義化したとあおり、自分で勝手に憤激している韓国そっくりだ。
ちなみに、米軍の検閲に詳しい明星大戦後教育史研究センターの勝岡寛次氏によると占領期、憲法の成り立ちにかかわる論文などの次のような記述は、
片端から削除させられた。
「(憲法改正草案は)往々英訳の条規をしらべて見なければ、原文の条規の意味を明確に捕捉し難いものがある」(恒藤恭「天皇の象徴的地位について」
『世界』昭和21年)
「(新憲法は)明治憲法が当時に対して在ったよりも一層に、我が国に対して異質的である」(木村重義「新憲法と平和国家論」『思想問題研究』21年)
「新憲法は風聞する処原文は英文であって、それを和訳したもの、といはれている」(安津素彦「信教の自由」『悠久』23年)
国民はもう気づいている。護憲派や外国勢力がどうレッテルを貼ろうと、改憲派は、67年前に日本封じ込めの目的でつくられた古い「米国製品」を、
今の時代でも使い勝手のいいようにしたいと主張しているだけだ。
劇中で描かれた宮城事件、あんなに激しく撃ち合ったり撃たれた人がいたの?
いちばん長い日ではそんな描写はなかったようだけど
そもそも近衛師団が偽命令で乗っ取られているので攻防戦は無かったんじゃね。発砲はあったみたいだけど。
821 :
名無シネマ@上映中:2013/09/09(月) 14:48:00.26 ID:vNr5ZDlx
時代考証が滅茶苦茶
原作者は当時の様子を知らなかったようだな
笑ったよ 白けて途中で帰ってきた
822 :
名無シネマ@上映中:2013/09/09(月) 20:02:42.48 ID:hBJpskyy
当時の様子を知ってる奴なんてまだ生きているのか
時代考証なら文献史料があれば当時の様子をある程度知ることができる。
2006年のドキュメンタリー「玉音放送を死守せよ」にはNHKのひとと近衛兵のひとが出ていた。当時で93歳と86歳。
東名高速が無い時代に静岡が近すぎたとか
827 :
名無シネマ@上映中:2013/09/12(木) 00:39:16.52 ID:IwgiOqfG
あれ、ジープで東京−静岡往復って、ガソリンどこで給油するんだよ、と笑った。
後ろに積んでるジェリカン1つしか予備はないのに。
マッカーサーは良かったなあ、本物に見えたよ。近衛もよかった。昭和天皇はもっと「天然」な雰囲気が欲しかったな。
気になったのはラブストーリー。日本人の恋人が若いから主役のフェラーズも若いのかと錯覚してしまった。
実際には准将で49歳。この辺観客に誤解を与えたと思う。
ストーリーはおおむね史実に忠実で日本側にも配慮したもので特に不満はないけどちょっと浅いような。
もっと日米双方の戦略的な要素を出してもよかったのでは。
歴史好きにはちょっと食い足りない内容だったと思う。
そりゃ歴史映画じゃなく恋愛映画だから。
食い足りないという人は「太陽」観た方がいいかもね。
天皇と元帥の会見を、扉を完全に閉めきらずに聞いてる設定にしなくちゃ会話の内容や様子はうかがい知れないから閉めきらない絵けど
それじゃリアリティは薄れて嘘臭くて滑稽で、まるで勝手に盗み聞き臭いというジレンマw
どちらにせよ痛し痒しだよな
中にいて立ち合ったって事にしても嘘になるし、どうすれば良かったのか
まあ映画表現だからどうしたって嘘や誇張や飛躍は混じっちゃう訳だけど
関係ない質問で申し訳ないんだけど、この映画と渡辺謙の許されざる者って映画の予告が同じ音楽なんだけど、実際はどっちの映画の音楽なの?
あちこちで書かれてるなそれ
どっちも借用じゃないかな曲名知らないけど
終戦のエンペラーは見てないんだけど、許されざる者試写会で見たら最後まで予告の曲流れなかったから「うわ〜終戦のエンペラーからパクったのかよw」って思ったんだけど、もしかして終戦のエンペラーでも劇中では流れなかったのかな?
だとしたらますます謎だけど
>>833 へえ、一体どの辺が史実に忠実じゃないのかな?
>>834 予告編の曲など、CMメーカーが自選してるだけじゃん。
トム・クルーズのワルキューレでは、SAWのテーマが流れてたし。
フィクションは史実じゃねーべ
838 :
名無シネマ@上映中:2013/09/13(金) 13:56:19.59 ID:lw1//TI9
「マッカーサーに利用されてるぞ」とか言いながら、
マッカーサーにフェラーズが静岡の空襲避けさせた件を報告したり、いろいろ裏で動いてたの名前何だっけ?
普通に考えたら自分の出世の為のライバル潰し工作のだけど、実は共産主義陣営とかソ連とかに属する秘密工作員だったりで
天皇や天皇温存派のマッカーサーやフェラーズを貶めて葬り去ろうとする密命の陰謀を進めてた…なんて考えるのは勘繰りすぎか
創作した架空の人物なんだろうけど
839 :
名無シネマ@上映中:2013/09/13(金) 14:06:11.83 ID:lw1//TI9
マッカーサーが東アジアの地図の前で棒で差してる写真撮影風景が、立ち姿の角度とか間抜けで良いわぁ
あれは意図的に間抜け男に見せてるだろうから狙い通りだろうけど
アメリカじゃグレゴリー・ペックの「マッカーサー」の方が評価が高いのかな?
>>838 そもそもB-29戦略爆撃部隊は、ワシントンの陸軍航空隊司令部の直轄で、
戦域司令官であるマッカーサーやニミッツの司令部は爆撃目標選定に
一切口を出せなかったんですが。
これはB-29戦略爆撃部隊を戦術爆撃に使わせないためね。
この映画が史実に全然忠実でない点の一つ。
あのフェラーズの描写じゃ、フェラーズの遺族から映画制作者が訴えられても
文句は言えない。
842 :
世界@名無史さん:2013/09/14(土) 03:44:28.78 ID:EvcMF8Kg
いやまあ史実性を問題にするよな映画でもないだろ
政治色が強い映画が史実と違っていたらまずいけど
政治性を感じるかこの映画?皇室賛美でも否定でもないし
感じるね
844 :
名無シネマ@上映中:2013/09/14(土) 16:58:06.61 ID:eyizJfcQ
フェラーズが闇市の飲み屋で凹られるなんておかしいだろ。
まあ、一人吞みなんてのがすでに変だな。酒場放浪記じゃあるまいし。
845 :
名無シネマ@上映中:2013/09/15(日) 06:34:34.63 ID:2RjvoJSP
チェペダルが居れば楽勝
846 :
名無シネマ@上映中:2013/09/15(日) 22:05:49.20 ID:MsA10Jhp
>>827 進駐軍というのがよく分かってないみたいだな。
手配しているよ。
「ウチはうどんしか置いてないよ」
848 :
名無シネマ@上映中:2013/09/16(月) 08:05:28.09 ID:bjWEX94x
22 4
フェラーズ准将、お目にかかれて光栄です
850 :
名無シネマ@上映中:2013/09/17(火) 23:04:34.31 ID:0gpCetVV
壁に写真をピンで止めて政治家、軍人、皇室(宮内省)みたいに分けて分類したり系統図になってるのとか好き
>>835 どの変がってそもそもあんな次官はいない
ババアも出さないので論理破綻
あと結局日本が開戦したのは「本音と建前」じゃなくて
「自分ひとりが反対するのは・・・」という空気嫁体質
つまり全部違う
852 :
名無シネマ@上映中:2013/09/20(金) 06:13:32.21 ID:m0lGPz4k
内心で総力戦になると絶対に勝てないの分かってるから反対したいけど、既に否定的意見出せない出来ない空気が醸成されてるってのは
ある種の本音と建前じゃないかね
そんな説明どころか近衛の「オレたち悪くない」発言で台無し
>>852 否定的な人も、ドイツと日本両面で戦うのは米国でも難しい
その内に講和になる。
最悪の場合はソ連に仲介して貰い停戦って事で
楽観的過ぎた様な気もする
855 :
名無シネマ@上映中:2013/09/20(金) 09:30:27.84 ID:m0lGPz4k
たとえ対米短期決戦で有利状況保ったまま上手く早期の講和に漕ぎつけてても、
そういった危うい橋渡る事に変に自信がついて、いずれもっと深い落とし穴にハマっただろうとは思う
ロシアに勝った、アメリカにも勝ったなんて変に勘違いするのが一番ヤバい
それか講和しても講和が早すぎたとか、もっとアメリカ叩いてから講和しろとか賠償金が少ないとか日露戦争の戦後みたいな不満が出ただろう
>>852 戦後になってみんな言うようになった言葉「この戦争は負けると思っていた」
H少年「大人は嘘つきや!!大本営発表とか全部デタラメや」
>>852 言霊の考え方もあると思うんだよね
試験あぶないと思っていても落ちると言っちゃいけない、みたいな
「戦争の無い世の中に!」などとお題目言ってりゃ
そのうち戦争無くなるだろうみたいな
考え方以前に「負ける」なんて言ったら特高がすっ飛んでくるから
表だっては言えなかったんだよ。
861 :
名無シネマ@上映中:2013/09/20(金) 22:47:47.40 ID:m0lGPz4k
山本五十六さんも「なあに開戦後2年くらいだったら、どうにか形にしてみせられますよ」みたいな事言ったんでしょ
=対米戦を戦うのに短期戦ならどうにか五分か優位で戦果保つことも出来ないこともないけど、
長引いて総力戦になったら絶対無理ですよ。負けますよ
裏の真意を汲み取って理解してもらえるのを期待して意図をにじませたというか
言霊、日本全体の空気、軍人の男の悪い意味での変な矜持、国内で“和”を保つ為に夷敵と“戦”しなきゃなんない、
合理的や物理的思考を軽視・無視しちゃう様な過剰な精神論・根性論などなど
862 :
名無シネマ@上映中:2013/09/20(金) 23:53:50.83 ID:m0lGPz4k
本音と建前の使い分けで、一番分かりやすい日本人の典型的なパターンって何かな
本音「死ねやボケ」
建前「今日はいい天気でおま」
>>861 山本が言ったのは「半年や一年は暴れて見せます」。
場の空気というのは防衛大学の学者らが書いた「失敗の本質」という研究論文で
詳しく説明がある。論理性ではなく場の空気が支配するから声の大きい人物や
強気に振る舞う人物の意見に流されやすい。この傾向は現在でも良く見受ける。
本音と建前ってのは言いたいことを言わないっていう
発言者の側の問題だと思う
言いたいことも言えないこんな世の中()ってのは
本音と建前の問題じゃないだろ
866 :
名無シネマ@上映中:2013/09/22(日) 11:06:15.34 ID:ORqIWmEJ
天皇陛下からして本音と建前のジレンマに捕らわれるんだから、面白いシステムだよな
「日本では自分の本心を言わない傾向にあります。本心を言うと殺されてしまうのです」
868 :
名無シネマ@上映中:2013/09/22(日) 13:28:27.39 ID:7LDdtamq
まぁ、村人の風習だよねw
23.05.2013, 17:04
英諜報機関は1941年2月時点で日本の太平洋戦争開戦を関知していた
http://japanese.ruvr.ru/2013_05_23/114092482/ 英国のナショナルアーカイブにある秘密書類が23日、公開され、日本がヒットラーのドイツと組んで、アジア各地
の英国植民地を攻撃する計画を持っていたことが明らかになった。
太平洋戦争開戦前、ウィンストン・チャーチル首相の命を受けたMI6(英国の諜報機関)は、在ロンドン日本大使館内
の電話通信の傍受に成功。1941年2月以降、日本が「非常の際には即座に逃げ出せるよう準備を整えておくように」
との指令を受けたことを知り出した。
日本のマスメディアによると、いつでも逃げ出せるように、との指令は、駐ロンドン日本大使(のち外相)重光葵氏
から発せられた。
チャーチル首相は1941年2月、組織的な盗聴と、知りえた内容を米国のフランクリン・ルーズベルト大統領に送る
ことを指示した。
イタル・タス
-----------------------
(前略
ルーズベルトが日本を戦争に引きずり込んだ
―― 『Freedom Betrayed』のどこに注目すべきか。
稲村 フーバー大統領死去から実に四十七年の歳月を経て刊行された同書は、フランクリン・ルーズベルト大統領
を厳しく批判しており、同書の刊行はいわゆる「東京裁判史観」清算のきっかけになるほど重大な意味を持つ。
例えば、フーバーは回想録の中で、次のように書いている。
「私は、ダグラス・マッカーサー大将と、(一九四六年)五月四日の夕方に三時間、五日の夕方に一時間、
そして、六日の朝に一時間、サシで話した。(中略)
私が、日本との戦争の全てが、戦争に入りたいという狂人(ルーズベルト)の欲望であったと述べたところ、
マッカーサーも同意して、また、一九四一年七月の金融制裁は、挑発的であったばかりではなく、その制裁が
解除されなければ、自殺行為になったとしても戦争をせざるを得ない状態に日本を追い込んだ。制裁は、
殺戮と破壊以外の全ての戦争行為を実行するものであり、いかなる国と雖も、品格を重んじる国であれば、
我慢できることではなかったと述べた」
(以下略
http://japanese.ruvr.ru/2013_05_23/114092482/?fb_comment_id=fbc_670194639663527_99638453_670210296328628
870 :
名無シネマ@上映中:2013/09/25(水) 01:25:38.08 ID:sc1FJElE
本心を言わないってのは、一々言葉にしなくても以心伝心で伝わる(皆まで言うな、わざわざ言葉にするのは「粋」じゃない、分かりきった事は言わすな)っていう島国風土も有るのかな
言わなくとも伝わる…はず、という
多民族国家とか大陸とかでは、とにかく嘘でも何でも言葉を尽くさないとやっていけないわけで
アイドルもウンコするけど
ウンコしますとは言わないようなもん
お前、アイドルがうんこするとこ見たことあんの?
だよな。いまどきアイドルがウンコするなんて思ってる奴、初めて見たわ。
天皇もSEXも排便もしません
ぶっちゃけ、ここまで空襲されて
一般人が何十万も普通に殺されるとは日本人誰も思ってなかったんじゃないのかね
それでも数十年たって気がつけば誰もそれほど恨んでないんだから良くも悪くも凄いな日本人
アメリカが凄いのかな
昔は、正義の日本兵が、アメリカ兵(狂ってヨダレを垂らしてるようなヤツら)を頃しまくるような戦争漫画が多かったけど
そんなモンで憂さを晴らしてたんじゃないか
地震で死んだのと同じ認識
中国人とは違う
>>875 勝ち負けを越えて
やっと戦争を終わらせて助けに来てくれた
くらいに思った可能性はある
戦争末期は厭戦気分がピークに達してたからな。
それでいながら特高などの圧力もあって戦争嫌だとは言えない。
そんな重圧の全てを解消してくれたからマッカーサーを大歓迎した。
彼が離日するときは「帰らないで」という嘆願に溢れたという。
アメさんもよーくご承知だろうから
占領政策としての「解放軍」という自己演出があったのは確かだろうな
よく「終戦」か「敗戦」かを思想信条の踏み絵のように言う人がいるが
「とにかく終わって良かった」が先に立ったんじゃないかな実感として
そういう意味ではまさに「終戦」であって
誰かがそう言い換えさせたとかいう次元の話じゃないかもしれない
それが日本人の戦争に対する認識をかなり誤らせているね
「戦争に負けるのが悪い」のではなく「戦争を起こすのが悪い」
だから「負けないような戦争をする」発想もなく、
「勝つためにはどうするか」という発想もない
まず「なぜ戦争しなければならなかったか」みたいな善悪の論理で処理しようとする
実際には、戦争する理由なんてどうでもよくて、
戦争に勝つためにはどうすればよいのか、
勝てる戦争ならば、戦争する理由を探して開戦すべき
多分日本はまた戦争に負けるね
相手が誰か知らないけど
次に負けて初めて「負けるのはよくない」ことに気づくんじゃないかな
別に誤らせてるとは思わない。戦争なんて起きなければそれに越したことはない。
こんなの軍事専門家や軍人、自衛官ですら共通する認識。
かつての日本軍みたいに火のない所に強引に煙を立たせるようなことが間違いで、
最悪の場合に備えるのが軍事力。戦争は外交の失敗とも言われる。
アメリカ人がベトナム戦をどう捉えているか見てみれば良いんじゃね?とりあえず
そういや「ベスト・アンド・ブライテスト」なんてあったよな
日本もようやっとイデオロギーありきの記号論でしか話されなかった「先の大戦」について
冷静にそういう分析的な話が出来る空気が出来て来た
ようやっとだよ
ただこれまでの歴史が語るように恐らく日本人の性分として
気をつけないと反動で一気に右に流れかねないから
今が重要な時ではある
884 :
881:2013/09/27(金) 13:17:25.37 ID:S6Fg8NXH
>>882 外交の失敗で開戦するなんて一番最悪の状況
「やむにやまれず」とか「他に方法がなく」なんて戦争を始める理由として一番よくない
100%勝てる戦争でなければ始めるべきでない
条件となるのは「勝算」だけで「理由」は関係ない
>>883 オレに言ってるのかわからないけど
ベトナムは勝てると誤解した戦争だろ
クラウゼヴィッツがなんか言ってた
戦争を起こさないで勝つ
戦争を起こして勝つ
戦争を起こされて勝つ
戦争を起こさないで負ける
戦争を起こして負ける
戦争を起こされて負ける
負けるのはよくないな
終戦のエンペラーは64年前にプロパガンダ映画として企画されていた(1)
◆ 映画「終戦のエンペラー」、連合国軍最高司令部(GHQ)
週刊朝日(2013/10/04), 頁:36
終戦のエンペラーは64年前にプロパガンダ映画として企画されていた(2)
◆ 関屋貞三郎、田口修治、GHQ民間情報教育局(CIE)
週刊朝日(2013/10/04), 頁:36
888 :
名無シネマ@上映中:2013/09/27(金) 16:11:15.48 ID:zy4qqctY
案の定ネトウヨに乗っ取られてスレ終了
抽選のエンペラー
>>885 戦争は外交の手段であって
外交の結果であってはならない
>>877 ドイツイタリアと並ぶ世界一の悪国だったのに、
地震と同じ自然災害死扱いとか、
お前はクソ馬鹿過ぎるだろ。
小学校の社会の教科書から勉強し直せ。
クラウゼヴィッツの戦争観は
二つの対戦を経た今では時代にそぐわないけどね。
>>891 朝鮮人さん、あなたは三国人なんですよ
わかってますか?
894 :
881:2013/09/28(土) 10:22:30.80 ID:5Z6JXuy8
太平洋戦争は「クソド下手糞な戦争」だったのに
よいか悪いかで判定するから
「悪い戦争だった」とか「いや悪くなかった」とか論争になるんだよ
戦争は善悪で判定すべきではない
上手いか下手か
>>892 政治は外交の延長線上にある、なんて言ってるから
戦争が始まったときには、みんな頭に血が上っちゃって
全員殺すまで終わらない、みたいな総力戦になる
昔みたいに気楽に戦争すればいい
そのかわり直ぐに休戦
ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」 [単行本]
高瀬 毅 (著) 出版社: 平凡社 (2009/07)
http://www.amazon.co.jp/dp/4582824536 内容(「BOOK」データベースより)
浦上天主堂の廃墟が戦後13年目に取り壊された裏に何があった?長崎原爆の隠された真実に迫る、
渾身のノンフィクション。
■取り壊された「浦上天主堂」の廃墟
http://laudate.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_9f3b.html NHKの番組で当時の長崎市議会議員と長崎市長の議会での応酬が報じられていました。後世のために
残すべきだとする市議会議員と、渡米するまでは保存の意向だったが帰国した途端に「取り壊し派」に
豹変した市長との熾烈な応酬です。当時の情報に基づいて市長を米国に招待した団体を求めて渡米する取材班。
しかしその団体は過去も現在も存在しない団体でした。
アメリカへ旅した当時の市長の身に何が起こったのでしょうか。
キリスト教徒がキリスト教徒を虐殺してしまったという事実を消すために、浦上天主堂の傷跡を抹消する必要が
あったという事だと思いました。
アメリカという国は恐ろしい国です。目的を達成するためには手段を選びません。
アメリカにとって消さなければいけなかった過去 長崎原爆 浦上天主堂の取り壊し (27)
http://plaza.rakuten.co.jp/alex99/diary/200808160000/ ★『ウィキペディア(Wikipedia)』
当時の市長田川務は、米国セントポール市との姉妹都市締結を機に今後の日米関係など政治的背景を重視し、
1958年の市議会で「原爆の必要性の可否について国際世論は二分されており、天主堂の廃墟が平和を守る唯一
不可欠のものとは思えない。多額の市費を投じてまあで残すつもりはない」と答弁し、議会決定に反して破壊を
求める意向を決定した。
被害当事者である浦上教会と、結果的にアメリカへの配慮を優先した田川市長の意向が共に破壊撤去を選択
したため、旧天主堂の廃墟は除去されてしまった。
・・・・・・・・
この番組ではこの当時の長崎市長田川が当初、市議会と同じくこの天主堂廃墟を保存する意向を示していた
にもかかわらずセントポール市を訪問して帰国するなり、「突如として」破壊撤去に転じた事実に注目している
番組は田川市長が渡米した際に米国側から「何らかのアプローチ」を受けて破壊へと「転向」したものと推測している
なぜ、長崎に原爆ドームが無いのか
http://t3mi.exblog.jp/13366829 高瀬は取材していく中で、この他にも教会を司る当時の山口司教が廃墟の保存を望まなかった、という事実に
突き当たる。高瀬はこの裏に、原爆の遺産保存を望まないアメリカの戦略があると考えた。
市長がまだ天主堂の保存に前向きだった1955年に、長崎市にアメリカ・ミネソタ州セントポール市から姉妹都市提携
の話しが持ち込まれた。これは、戦後荒廃している日本では稀なことだった。
翌年、市長は渡米してセントポール市だけでなく全米各地を40日間かけて回った。その中に、国務省関係者などの
歓迎があったという。往復の飛行機代は負担したらしいが、その他の経費はアメリカが用意したと考えられる。
米国から帰国した市長は、渡米前とは明らかに態度が変わっていた。
1958年の議会で、「浦上天主堂の残骸が原爆の悲惨を物語る資料としては適切にあらずと。平和を守るために
在置する必要はないと、これが私の考え方でございます」と市長は答弁する。
カトリック教会長崎司教区代表の山口司教も、教会再建の資金集めのために米国を訪問していた。
山口司教は「天主堂はともかく同じ場所に再建したい(廃墟は破棄すべき)」とアメリカの新聞に語っている。
高瀬は、アメリカでの山口司教の発言や教会関係者への取材から、廃墟を撤去することが、アメリカ側の
資金提供の条件であったらしいことを浮かび上がらせていく。
西尾幹二のインターネット日録
ttp://nishiokanji.com/blog/2006/08/2_4.html <戦時中の米国の対日行為>
以下は本で知った話です。戦時中米国のグラフ雑誌の表紙に、少女が前線の兵士に手紙を書く場面が
写されていますが、そこに前線の兵士から送られた、死んだ日本兵の"しゃれこうべ"が置かれていたの
です。これは戦時中日本で報道され、"鬼畜米英"のフローガンの原点になったらしいが、こんなことの
報道は勿論占領期間中は厳禁されています。ですから、今の日本人には戦時中の"鬼畜米英"のスローガン
は、人道的な米軍の実態とはかけ離れた、日本の軍国主義の宣伝に国民が嫌々従ったものと理解されて
いるのです。日本の民間人の集団自決が日本軍の命令によるものであるかのように伝えられ、自決せず
とも"人道的な"米軍に助けられたと言う風に思われているようです。でもグラフ雑誌でアメリカ人の本性
を知っていた戦時中の日本人は本当に"鬼畜米英"と思っていたはずです。
戦争中には、聯合国による戦争犯罪行為もかなりあったことは、インバール作戦などの戦記にも負傷
した日本軍将兵にガソリンをかけて焼き殺した光景が遠くから見えたとの記述に残されていたと記憶します。
その最大の残虐行為は非戦闘員に対する原子爆弾による無差別殺傷です。
<原爆被害写真>
検閲、言論統制が厳格に守られたのは広島・長崎の原子爆弾の被害写真でした。小学校時代5年生の時、
サンフランシスコ平和条約が発効した昭和27年ですが、我々は初めて、アサヒグラフで原子爆弾の凄惨な
写真に戦慄したのです。
これは占領期間中は絶対に報道されませんでした。仮にポツダム宣言による報道、言論の自由が確保
されていれば、戦後直ぐにこの写真は公表されていた筈です。その場合に果たして、聯合国が極東軍事裁判
が「平和に対する罪」「人道に対する罪」で日本の指導者だけを裁くことが出来たでしょうか。原爆被害写真
が公表されるのは「閉ざされた言語空間」の中で日本人が、占領軍が与える材料と統制、管理の結果、
米国が望むような戦争観、米国観を日本人が抱くように出来上がってからのことなのです。つまり、
原爆被害写真を見ても、日本人は、米国には無害化されていたのです。
ネトウヨコピペって連投が多いから迷惑なんだよね。
原爆投下は必要なかった?(2)
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1324084268/932-941,943,946-953,955,956,964 http://unkar.org/r/whis/1324084268/932-941,943,946-953,955,956,964 ---------------------
2013/08/05
【話題】オリバー・ストーン監督が広島市の原爆資料館を見学「原爆投下が正しかったというのは神話にすぎない。実際には嘘だ」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1375649984/ 2013/08/19
「全てにショックを受けた。途中で逃げ出したくなった」 観光に来た外国人が原爆資料館を訪れ絶句
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1376905478/ 【米国】「日本への原爆投下も国際法違反か」、シリア関連でロイター記者が質問 副報道官は回答避ける★2 [13/08/29]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1377877204/ 2013/07/29
【社会】 「東京大空襲って?10万人も死んだ?原爆並の大量殺戮ではないか…日本人以外、誰も知らないのでは」…英ジャーナリスト★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1375093097/ 【国際】米国内の日系人強制収容所施設を内部から写したカラー写真が大量に見つかる(画像有り)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1347092089/ 【沖縄】戦時中の米兵による沖縄女性レイプ 軍法会議にかけられても帰国後破棄になっていた事が明らかに(沖縄タイムス)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1371648337/ 【国際】米兵、仏女性を性的はけ口に=レイプも多発−第2次世界大戦中の欧州★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369571442/ 【外交文書公開】米進駐軍、占領下日本で皇室に非行行為…皇居の警備から拳銃奪取、天皇の写真を射撃、葉山御用邸や竹田宮別邸に侵入
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1362663972/ 【国際】「米国は核実験の住民補償を」太平洋島しょ国会議が声明
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1346416562/ 【USA】 「アメリカが起こしているすべての戦争は、汚い戦争」 アメリカの政治評論家ステーブン・レンドマン氏
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1363652249/
902 :
名無シネマ@上映中:2013/11/05(火) 19:04:18.75 ID:lTMR3eoM
903 :
902:2013/11/05(火) 19:05:08.43 ID:lTMR3eoM
クローズアップ現代「知られざる“同胞監視”〜GHQ・日本人検閲官たちの告白〜」
2013年11月5日(火) 19時30分〜19時58分 の放送内容
http://tv.yahoo.co.jp/program/79010532/ 第二次大戦後、連合国軍総司令部・GHQが、日本人を使って大規模な「郵便検閲」を行っていた実態が新資料から
明らかに。闇に包まれてきた“同胞監視”の真相に迫る。
番組内容
第二次大戦後、連合国軍総司令部・GHQが、日本人を使って大規模な郵便検閲を行っていた実態が判明。
アメリカが、日本人の思想や動向、占領政策の効果等を探るため、全国の手紙を監視していた資料、
そして検閲に関わった日本人のべ4000人の名簿が発見されたのだ。GHQは事実を秘匿。検閲に関わった人たちも
“敵国”に協力した負い目から、ほとんど体験は語られてこなかった。証言と資料から闇に包まれた戦争の一面に迫る。
出演者
ゲスト
早稲田大学大学院客員教授…春名幹男,
キャスター
国谷裕子
大袈裟な
人に見られてヤバいような事を手紙に書くか?
逮捕された連中も普段から嫌われててナンクセつけられたんだろ。
「中国外交」浅慮と変節、機密文書「天皇記述」で底が割れた
◆ 時事通信社・城山英巳/沖縄県・尖閣諸島、中国、人民日報
週刊新潮(2013/11/28), 頁:126
「中国外交」の浅慮と変節(2)−「裕仁らの裁判を要求」
◆ 中日友好協会元会長・夏衍、中国共産党、国際法学者・王鉄崖
週刊新潮(2013/11/28), 頁:127
906 :
名無シネマ@上映中:2013/11/28(木) 21:04:56.68 ID:u+9SVPZI
日本以外では誰も関心持たなさそうなテーマなのに日本でさえあんまり話題にならなかったねこの映画
なぜこのタイミングで製作されたの?
現地では恋愛映画、日本では歴史映画として売り出す。
よくある手法。「パールハーバー」と一緒。
>>906 正直、ストーリィが面白くないからね。
もっと開戦前状況に踏み込む内容なら、日本でも話題になったと
思うんだけど、開戦前の状況は有耶無耶。終戦の決断は天皇が
したから、開戦責任はなかったことにしよーって話ではなぁ。
909 :
名無シネマ@上映中:2013/12/16(月) 22:15:46.96 ID:QBACiaeR
12月21日(土)
DVD / BD 発売記念あげ
910 :
名無シネマ@上映中:2013/12/17(火) 09:23:34.65 ID:DLCzG0z/
そうかのツタヤで予約したオレが通りますよ!
永遠のゼロ とどっちがいいの?
嫌な予感しかしないなあっちは
こっちがどうだかはさておいて
913 :
名無シネマ@上映中:2013/12/18(水) 14:00:28.01 ID:0c5ULw2e
時代が変わったということだなあ。
近衛の台詞なんて一時代前では削除どころか、
シナリオに書き込まれることもなかっただろう。
実際のGHQ内部での対立とか、いろいろ本が出ているけど、
さすがはハリウッド、若干ミステリー仕立てにして、
スピーディな展開に、お約束のメロドラマをからめて
飽きさせないように作ってある。
恋人は生きているのかいないのか、
それも重要なミステリー要素として、
二元的な展開を考えたのだろうが、
メロドラマのところは邪魔だった。
映画だから、それはそれで仕方ない。
昔の日本の風景の描写はそんなに違和感がなかったし
今も議論のある昭和天皇の戦争責任にはあえて答えを出してなくて
日本人スタッフが入ってるおかげもあるんだろうけど制作側はかなり配慮してるのか感じられたな
しかし改めて思うのはA級戦犯がみんな悪かったことにして昭和天皇の戦争責任追及を回避したのに
そのA級戦犯が合祀されてる靖国神社を首相が参拝したらこの映画で描かれてたようなせっかくの苦労が台無しになるんじゃないか
当の昭和天皇はA級戦犯が合祀されてからは参拝してなかったのに
支持母体が参拝して欲しい人だからホイホイ行ったんだろうが
せめて外務省とアメリカくらいには話通しておけよとは思った
>>914 配慮…かなぁ ? 実際の GHQ の調査実態は知らないが、
張作霖爆殺に激怒で田中内閣崩壊
日中戦争反対
三国同盟反対で一旦お流れ
対米開戦反対で講和やり直し
…をやってた昭和天皇に戦争責任あるとは思わんなぁ。
そういう開戦状況には全く触れないストーリィには
何だコレとしか思えんかったよ、私は。
>>916 それ自体議論の対象なんじゃね
田中首相更迭は立憲君主としてやりすぎたと反省したから
その後は終戦の「御聖断」まで政治には口出ししなかったという天皇独白録もあるが
これも戦争責任回避のための日米合作の成果という話もあるし
実際はもっと積極的に関わってたという研究もあるようだから
連合国側が作った映画にしてはフェアなほうだろう
918 :
名無シネマ@上映中:2013/12/29(日) 16:41:12.88 ID:+ewjEYwu
この映画、映画館で見てたら変な声出す客が複数いたけどあれどう考えても右翼だよな
映画がおかしな展開になったらそいつら暴れ出しそうで気が気でなかったわ
永遠の0もやばそうだな
>>918 大丈夫
アイツら低能だから
ほとんど内容を理解できない
永遠の0はまだ見てないが
原作者は首相の靖国参拝は当然と新聞にコメント出してるし
右翼の前田有一は映画を絶賛してたから
むしろ左翼が怒りそうな映画なんじゃね
―山本太郎参院議員が天皇陛下に手紙を直接手渡してました。
このようなことは戦前には考えられたのですか?
江名 私たちの時代は白馬に乗った天皇陛下が道を行進するとき
ずっと頭を下げていましたから、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
手紙を渡すとか考えられませんよ。
陛下の発言に号泣
ネトウヨのカリスマ安倍ちゃんが陛下の思いを壊さないと良いけどね
今思えば陛下の言うとおりに
「沖縄はアメリカの領土のままの方がよいのではないか」ってのは慧眼だったんだよなあ
そうすれば日本は矢面に立たずにすんだ
>>920 永遠の 0 は見て来たが、基本戦後価値観マンセーだから
どっちかというとサヨク的な雰囲気だったと思うけどな。
家族のために生き残るのが第一、命懸けで戦うのなんて
くだらん、という話だから。
右翼的なところは、パイロットの孫である主人公が同期生
との合コンで特攻なんて自爆テロと変わんねぇよなぁ、と
いう発言に反発してくってかかるところくらい。
永遠の0は安倍も見に行ったようだが
どうせならこっちも見てもらいたかった
阿南さんは出てきますでしょうか?
会議のシーン(回想)で出てくるよ
ありがとうございます
チョイ役ですねw
>>926 >
>>920 > 永遠の 0 は見て来たが、基本戦後価値観マンセーだから
> どっちかというとサヨク的な雰囲気だったと思うけどな。
> 家族のために生き残るのが第一、命懸けで戦うのなんて
> くだらん、という話だから。
ひと頃昔の戦争モノと違ってここン十年の戦争映画は
「平和礼賛」「人命尊重」をエクスキューズにして結局
国のために家族のために命を捧げてエライ
と言ったところに落とす。
オウムの上祐が相手の言った事に同意しているように見せて
自分の主張を繰り返してるのと同じ。
東條が火野、近衛が中村雅俊じゃ完全に東條悪役じゃねえか。
近衛ってあんなまともな人格者じゃないだろ
と思った
近衛はコミンテルンと繋がってた説もあったよな。
木戸公一も戦争犯罪人としては最高位クラスなのになぜか本人は他人事のように語る。
>>934 近衛とコミンテルンの関係は尾崎をブレーンとして重用していただけで眉唾。
木戸幸一は天皇を守ることに精一杯だったから他のことが考えられなかった。
東京裁判について、内相や海相の無期刑はおかしい。
そもそもあの裁判自体が
今更レンタルで見たが予想してたより
面白かったし、いつものハリウッド感バリバリか
邦画の平和が一番重要、他どうでもいいわ感があまりなくて良かった
943 :
名無シネマ@上映中:2014/02/27(木) 19:05:10.64 ID:RhiGaZ0F
糞映画
反日だな
捏造箇所
・日本兵が背を向ける=侮辱→敬意を表している。
・日本弱体化→日本再建
・米国の悪→日本が狂ってた
・白人に石投げる→ドイツ人とイタリア人は?
944 :
名無シネマ@上映中:2014/02/27(木) 19:10:35.85 ID:RhiGaZ0F
真珠湾は結果
原因は米国の対日戦争犯罪
映画だと
原因が真珠湾
突然悪い有色人種の日本が、自由と正義を愛するアメリカ白人様への卑怯な攻撃
945 :
名無シネマ@上映中:2014/02/27(木) 19:14:54.65 ID:RhiGaZ0F
戦争意志決定機関=国務大臣全員賛成+統帥部の合意
天皇は裁可する憲法上の義務と戦争宣言の
『戦争意志表示』
意志決定→意志表示
天皇機関説で
国家意志決定機関は
議会、内閣、司法
意志じゃなくて意思だぞ
間違えちゃいかん
やっとレンタルで見た。
焼け野原の東京はカラーだとこんなんだったのか。
ターミネーターの世界みたいだ。
昭和天皇がマッカーサーに英語で訴えるシーンは涙が出たよ。
今度WOWOWでやるぞ
アメリカ産の大東亜戦争を描いた作品はどれも糞だったからな
戦場にかける橋、硫黄島からの手紙、特に糞なパールハーバー、後は忘れたわ
タイトルもエンペラーだし皇帝と天皇は違うだろが!と、だから大した期待はしてなかったけど見ると中々いい出来だった
サイパンと沖縄(共に玉砕)の司令官だった西田敏行が戦後田舎で暮らしてる
マッカーサーの車に日本兵が後ろ向きになる
ここら辺は笑ったけど
80点
> タイトルもエンペラーだし皇帝と天皇は違うだろが!と、
べつにこの作品独特の呼称じゃないし
ミカドとでも呼べと?
英語の「天皇」の訳語は昔から「Emperor of Japan」なの知らないんだろか
ちょっと英語読み書きしてればわかるはずなんだけど
だから英語圏の人間にとって天皇は近代化以前のヨーロッパの皇帝と似たイメージがある
訳語ってのは一旦決まると独り歩きするからなあ
特に「王」とか「皇」については
日本語でのそれと西洋あたりのものの訳語のそれと必ずしも合致しないことから
過大に見たり怒り出す奴が出てきたりする
>>950 >マッカーサーの車に日本兵が後ろ向きになる
厚木からの道の警備のことか?
あれは歴史上の事実だ。理由はマッカーサーを殺しにくる日本人を警戒するため。
それならずっと後ろ向いてればいいのに
なんで直前になって後ろ向くの
>>955 車が通過する直前まで、警備する人間が互いを監視していた。
誰かが裏切ってマッカーサーに銃を向けないように。
ここまで親切に説明してやんないと分からないのか。
それならペアが後ろ向いたら自分はもう一回転してマッカーサー撃てばいいんじゃねw
なにも意味ないよバカなの?
歴史上の事実に「なにも意味ないよバカなの?」と言う度胸は、俺にはないな。
タイムマシンで現場行って「なにも意味ないよバカなの?」って言え。撃ってもらえるから。
自分の無知を隠すのが目的で言い返したって、それこそ意味ない。
ここで俺を言い負かすことが出来ても、実際に起こった出来事を言い負かすことは出来ない。
救いようのない馬鹿だな。
同じIDぶら下げて再度言い返しにくるほど程度の酷い馬鹿ではないようだ。ちょっと安心した。
961 :
【自治】映画・人板分割協議中:2014/09/27(土) 22:55:48.38 ID:7R06nGwB
962 :
名無シネマ@上映中:2014/11/02(日) 22:53:33.19 ID:MvNgzf25
まだやりますか
963 :
名無シネマ@上映中:2014/11/02(日) 23:09:03.75 ID:EPqoNFqe
中村雅俊はガタイもいいし英語も達者なのでワタナベケンみたく、もっとハリウッド進出すべきだと思うな
964 :
名無シネマ@上映中:2014/11/02(日) 23:13:35.52 ID:EPqoNFqe
あと空襲後の焼け野原が日本のそれに見えなかったな
建物の瓦礫が日本とアメリカじゃ違うんだよ
>>964 根拠示した方がいいと思う
過去スレで、並んだ日本兵が進駐軍に背を向ける場面をありえないと言った人がいて
実際に記録された映像があったので、「おかしい」だけの議論は信用してない
967 :
名無シネマ@上映中:2014/12/09(火) 14:09:01.86 ID:Itor+a2r
ここは映画を語る板だ
ウヨクはニュース板へ帰れ
これほんとにハリウッド映画なのかな
なんか製作陣に日本人いっぱい紛れてそう
しかしこんな映画撮ってアメリカの俺らと言うかネトウヨは発狂しなかったのかな
トミーリージョーンズとかロストの主役の人とか出演者も豪華だけどアメリカだと興行収入3億とかなんだろ完全に大赤字じゃん
ロストの主役の人のギャラ分すら稼げてないんじゃね
もうアメリカはそこまで日本に関心持ってないってことじゃないかな
工業生産は中韓やアジアが引き受けられる
日本の技術力は評価してると思うけど、アメリカから見て日本の右翼化などがひどくなれば、
極端な話、優秀な科学者や技術者をヘッドハントして、日本に依存しなくてすむ手もある
(もともと、アメリカは日本以上にノーベル賞受賞者を輩出できる底力がある)
970 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 19:31:22.09 ID:C2uIDpQz
アメも保護主義に入ってきてるからな。
もうアジアとか中東に派兵してかっこつける必要ない。
石油取れるし。
日本なんか極東の同盟国。それくらいでいい。
とりあえずこれがほんとに純ハリウッド映画ならアメリカ恐るべしだわ
ここまで踏み込んだ映画って日本にもないだろ
父親たちの星条旗も硫黄島の手紙も日本びいきだったけどここまで日本持ち上げてどうしようってんだよ
とりあえずハリウッドにはミッドウェー海戦を映画化してほしい
日本の愚作をきっちり描いてほしい
永遠のゼロでもちろっとやってたね
2014/12/29
【芸能】反日映画「アンブロークン」出演で炎上中のMIYAVI、韓国系日本人だった・・・父親は元在日韓国人 [転載禁止](c)2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1419851949/ 2015/01/12
【映画】日本が悪いと言いたいわけでない」 MIYAVI出演、アンジェリーナ・ジョリーが監督の『アンブロークン』c2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1421033100/ 女優アンジェリーナ・ジョリーが監督し、全米公開中の映画「アンブロークン(原題)」に出演している日本のミュージシャン、
雅−MIYAVI−は、ジョリーの「若くてカリスマ性のある俳優を」という希望に沿ったキャスティングだった。
キャスティング・ディレクターの奈良橋陽子さんは「何ページもの候補者リストのトップにはいつもMIYAVIがいた」と述懐する。
「アンブロークン」は、第2次世界大戦に出征し47日間の漂流の末に旧日本軍の捕虜となった元五輪選手の米兵、
ルイス・ザンペリーニ(1917〜2014年)の半生を描いた。MIYAVIが演じたのは、ザンペリーニを執拗(しつよう)に痛めつける日本兵だ。
奈良橋さんがこの映画に関わることになったのは、プロデューサーを務めた映画「終戦のエンペラー」(12年)がきっかけ。
この映画の米側プロデューサーが「アンブロークン」のプロデューサーと友人だった。
>>968 日本人俳優も豪華だから少しは言及してよ
977 :
名無シネマ@上映中:
BDに録ってるけどまだ見てないw