原爆投下は必要なかった?(2)

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932世界@名無史さん
「東京大空襲なんて初めて知りました」
『137億年の物語』著者、クリストファー・ロイド氏インタビュー
広野 彩子
2013年7月29日(月)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20130724/251502/
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20130724/251502/p1.jpg
クリストファー・ロイド氏(Christpher Lloyd)
1968年英国生まれ。英ケンブリッジ大学で中世史を学んで91年に学位を取得、その後サンデータイムス紙の記者となる。
新聞では科学と工学を担当し、94年には「今年の科学ジャーナリスト」として表彰される。96年、英タイムズ紙、
サンデータイムス紙などの発行元であるニューズ・インターナショナルのマネジメントに転じ、同年サンデータイムス紙
の初のウェブ版を立ち上げた。その後ベンチャーのインターネットメディアビジネスなどに携わった後2000年、
オックスフォードにある教育ソフトウエア出版社に経営者として転職、売上をほぼゼロから300万ポンドにまで成長させる。
2006年に退社、妻と自宅で教育していた2人の子供と共に欧州中を旅しながら『What on earth happened?』の執筆を思いつき、
2008年に発売。2010年、出版社What on Earth Publishing Ltd.を起業。以後、講演活動などをしながらシリーズを発刊している。
(写真:稲垣純也)


2013/07/29
【社会】 「東京大空襲って?10万人も死んだ?原爆並の大量殺戮ではないか…日本人以外、誰も知らないのでは」…英ジャーナリスト★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1375093097/
http://logsoku.com/r/newsplus/1375093097/1-2
−−来日した時にブログで「東京大空襲を初めて知って大きなショックだった」と書いておられましたね。

ロイド:そうなんですよ。江戸東京博物館に行って、東京大空襲について初めて知ったんです。1945年3月10日夜、米軍の
 B29爆撃機が東京に焼夷弾を落として焼きつくし、10万人以上の人をたった一晩のうちに殺戮したという史実です。
 広島、長崎の原爆投下で当日亡くなったとされる人数にも匹敵するではないですか。本当にショックでした。
933932:2013/08/30(金) 18:50:43.15 0
−−日本人なら大体、学校で習って知っていることです。

ロイド:でも、海外の人間は恐らく誰も知らないんですよ。日本人以外は。これほどのひどい大量殺戮を。信じられない。こんなことってありますか。

−−そういえば2003年に米国留学していた時、同級生だった米国人外交官らと、後にアカデミー賞を受賞したロバート・マクナマラ
元国防長官の独白映画「フォグ・オブ・ウォー」を一緒に見ました。そこで映像とともに東京大空襲について振り返るシーンがありますが、
彼女は東京大空襲の史実を全く知らず、こんな重大な事実を学校で全く習わなかった、と大きなショックを受けていました。米国でも、それは同じようです。
(>>2-10につづく)
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20130724/251502/

※前:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1375085322/

2 名前:☆ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★[[email protected]] 投稿日:2013/07/29(月) 19:18:26.10 ID:???0
(.>>1のつづき)
ロイド:私がこの史実を知らなかったことを本当に申し訳なく思います。英国にとっても知るべき、西洋の重大な歴史の一部では
 ないですか。全員が知るべきです。特に、『137億年の物語』みたいな、世界中の歴史と科学を扱う本を書いた私のような人間は、
 知っているべき史実でした。

ぜひ、英語圏の方たちに発信してください。

ロイド:もちろんです、ブログでも発信しています。実は、このようなことが世界中にあるのですよ。たとえば1840年から、
 植民地だったインド産アヘンの対中輸出による三角貿易をめぐる問題で清と大英帝国が戦い、大英帝国が勝った
 アヘン戦争です。英国の学校の生徒たちは、アヘン戦争については何も学ばずに育ちます。
934世界@名無史さん:2013/08/30(金) 18:51:28.79 0
2013/07/28
【話題】 原爆投下「史実を伝えたい」 オリバー・ストーン監督、8月に広島長崎沖縄を訪問 軍事的占領を受ける沖縄の反基地運動に連帯表明
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1374968342/
 【井上未雪】8月に広島、長崎、沖縄を初訪問する米映画監督のオリバー・ストーン氏(66)が
朝日新聞の書面インタビューに応じた。
ストーン監督は原爆投下の経緯に疑問を投げかけるドキュメンタリーを手がけている。
今回の訪日で、当時の米政権内では多くの反対論を押し切って原爆投下が実行されたことなど
「憂慮すべき史実の数々を多くの日本人に知らせたい」としている。

書面インタビュー(日本語訳)書面インタビュー(英文)
 ストーン監督は昨年、第2次世界大戦前夜の1930年代からオバマ大統領登場に至る米国現代史を独自の視点で描く
ドキュメンタリーシリーズ「もうひとつのアメリカ史」(全10本)を制作した。
脚本はアメリカン大学歴史学科のピーター・カズニック准教授(65)と共同執筆。
特に原爆投下には1本を充て、当時の米政権内には反対する声が多く、原爆を使わずに日本を降伏させることができたにもかかわらず、
最終的にあえて原爆投下に踏み切った経緯を明らかにした。

 カズニック准教授が毎年夏、広島、長崎を学生と共に訪れており、今年のツアーにはストーン監督も同行することになった。
書面インタビューは、カズニック准教授のツアーをコーディネートする教育団体「ピース・フィロソフィー・センター」(カナダ)代表の
乗松聡子氏(47)を通じて朝日新聞が質問を渡し、ストーン監督が回答を寄せた。

 広島、長崎を訪問する目的について、ストーン監督は「被爆者に会い、彼らの経験を聞きたい。ド
キュメンタリーで掘り起こした憂慮すべき史実の数々を、できるだけ多くの日本の人々に知らせたい」とした。

 沖縄については「沖縄は日本による抑圧を何世紀にもわたって受け、米国による軍事的占領を約70年も受けている」と指摘。
在日米軍基地の7割が集中する現地住民らの声を取材したいとした上で、
「沖縄の人々の力強い運動は世界中の反基地運動に勇気を与えるものであり、私は連帯を表明したい」と答えた。
935世界@名無史さん:2013/08/30(金) 20:08:22.92 0
2013/08/05
【話題】オリバー・ストーン監督が広島市の原爆資料館を見学「原爆投下が正しかったというのは神話にすぎない。実際には嘘だ」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1375649984/
被爆者と対話し、原爆投下後の惨状を世界中に広く伝えるために来日した
米映画監督のオリバー・ストーン氏(66)が4日、広島市の原爆資料館を見学し
「原爆投下が正しかったというのは神話にすぎない。実際には嘘だ。
広島を忘れてはいけない。正しく記憶されなければならない」と感想を述べた。

 6日の平和記念式典に参列するほか、平和市長会議や市民団体の
集会などに幅広く参加し、9日には長崎の平和祈念式典に出席する予定。

「原爆の日」を前に、映画「プラトーン」「JFK」などで知られる
アメリカのオリバー・ストーン監督が4日、初めて広島を訪れ、
広島市中区の原爆資料館を見学した。

 田中利幸・同市立大広島平和研究所教授の案内で約1時間かけて
見学したストーン監督は「広島は現在、繁栄しているが、資料館で
悲惨な資料を見て、今の街との対比を強く感じた。アメリカが日本や韓国、
フィリピンなどに軍事展開している状況を心配している。広島は象徴として、
正しく記憶され続けないといけない」と語った。

 ストーン監督は昨年、米国による原爆投下の正当性に疑問を投げかける
ドキュメンタリーを制作。脚本を共同執筆したアメリカン大のピーター・カズニック准教授が
毎年、学生と訪れている広島、長崎のツアーに参加するため来日した。

ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
http://www.sanspo.com/geino/news/20130805/sot13080505000001-n1.html
毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20130805k0000m040047000c.html
画像:原爆資料館を訪れたオリバー・ストーン監督
http://mainichi.jp/graph/2013/08/05/20130805k0000m040047000c/image/001.jpg
http://mainichi.jp/graph/2013/08/05/20130805k0000m040047000c/image/002.jpg
936世界@名無史さん:2013/08/30(金) 20:10:02.70 0
2013/08/05
【USA】 「原爆が必要だったというのは幻想」 オリバー・ストーン監督「米国人として被爆者に謝罪したい」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1375665988/
★原爆が必要だったというのは幻想…ストーン監督

※写真 インタビューに答えるオリバー・ストーン監督(広島市中区で)=近藤誠撮影
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130805-952369-1-L.jpg

 「プラトーン」「JFK」などで知られる米国の映画監督オリバー・ストーン氏(66)が4日、
広島市内で読売新聞のインタビューに応じ、「原爆投下は戦争を終わらせるために必要だったというのは幻想だ。
(米国人として)被爆者に謝罪したい」と語った。

 ストーン監督は昨年、第2次大戦前夜の1930年代からオバマ大統領登場までの米国の現代史について、
独自の視点で描くテレビドキュメンタリーシリーズ「もうひとつのアメリカ史」を制作。
その中で、原爆投下はソ連(当時)へのけん制が目的で軍事的に不要だったと主張している。
今回は原爆忌に合わせ広島、長崎を初めて訪問、被爆者との対話などを予定している。

 インタビューで、ストーン監督は、原爆を投下した米国は英雄であると教わってきたと説明したうえで、
「80年代までそうした幻想に疑問を差しはさむことはなかったが、歴史をもっと深く見るようになった。
私は歴史に対して建設的でありたい。
日本の人々も、米国の神話を受け入れず、なぜ原爆が落とされたのかを学んでほしい」と話した。

yomiuri online http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130804-OYT1T00618.htm
937世界@名無史さん:2013/08/30(金) 20:21:44.99 0
2013/08/05
【ヒロシマ】 原爆資料館見学 オリバー・ストーン監督「広島は象徴として、正しく記憶され続けないといけない」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1375666276/
 「原爆の日」を前に、映画「プラトーン」「JFK」などで知られるアメリカのオリバー・ストーン監督が4日、
初めて広島を訪れ、広島市中区の原爆資料館を見学した。

 田中利幸・同市立大広島平和研究所教授の案内で約1時間かけて見学したストーン監督は
「広島は現在、繁栄しているが、資料館で悲惨な資料を見て、今の街との対比を強く感じた。
アメリカが日本や韓国、フィリピンなどに軍事展開している状況を心配している。
広島は象徴として、正しく記憶され続けないといけない」と語った。

 ストーン監督は昨年、米国による原爆投下の正当性に疑問を投げかけるドキュメンタリーを制作。
脚本を共同執筆したアメリカン大のピーター・カズニック准教授が毎年、学生と訪れている広島、長崎のツアーに参加するため来日した。



池澤夏樹・私の読書日記/長崎の負の遺産、半藤史学と戦争の評価
   ◆ 「ナガサキ−消えたもう一つの「原爆ドーム」」
週刊文春(2013/09/05), 頁:116

ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」 [単行本]
高瀬 毅 (著) 出版社: 平凡社 (2009/07)
http://www.amazon.co.jp/dp/4582824536
内容(「BOOK」データベースより)
浦上天主堂の廃墟が戦後13年目に取り壊された裏に何があった?長崎原爆の隠された真実に迫る、渾身のノンフィクション。

なぜ、長崎に原爆ドームが無いのか
http://t3mi.exblog.jp/13366829
■取り壊された「浦上天主堂」の廃墟
http://laudate.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_9f3b.html
アメリカにとって消さなければいけなかった過去 長崎原爆 浦上天主堂の取り壊し (27)
http://plaza.rakuten.co.jp/alex99/diary/200808160000/
938世界@名無史さん:2013/08/30(金) 20:23:29.95 0
2013/08/05
【USA】 米国の建国の精神と、沖縄の基地負担の放置は「二重基準だ」 オリバー・ストーン監督が米国の対外政策を「耐え難い」と批判
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1375665822/
★米の「二重基準」指摘 オリバー・ストーン氏本紙インタビュー2013年8月4日

※写真 米国の建国や憲法の精神と、沖縄の基地負担の放置は「二重基準だ」と指摘するオリバー・ストーン監督=7月19日、米カリフォルニア州サンタモニカ
http://ryukyushimpo.jp/uploads/img51fda4d42d6cc.jpg

※関連リンク オリバー・ストーン監督本紙インタビュー「非暴力の闘い 積極的に」(8月4日付け20面 クリックで拡大 PDFファイル1.15MB)
http://ryukyushimpo.jp/uploads/img51fda55651ee0.pdf

 アカデミー賞監督賞を2度受賞し、著名な作品を作り続けている映画監督のオリバー・ストーン氏(66)がこのほど、
米カリフォルニア州で琉球新報のインタビューに応じた。ストーン氏は、
米国は建国や憲法の精神として民主主義や公平さを掲げているにも関わらず、
沖縄では戦後約70年にわたり米軍基地の過重負担を放置し、
日米地位協定で米軍を国内法の枠外に置いていることなどを「二重基準だ」と強調した。
「こうした矛盾の放置は耐え難い」と米国の対外政策を批判した。

 独立国だった沖縄が日本の侵攻を受け、第2次世界大戦を経て、在日米軍基地の集中が続いている歴史を指摘した。
「沖縄の人たちは『私らは本当は日本の一部でも、米国の一部でもない。島の住民なんだ』という明確なメッセージを発するべきだ」と述べ、
覇権主義や大国の論理に左右されない自己決定権獲得への運動が重要だと主張した。
 ストーン氏は4日に来日し、原爆投下から68年を迎える広島、長崎に続き、東京を訪れ13日に来沖する。

琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-210512-storytopic-1.html
939世界@名無史さん:2013/08/30(金) 20:25:58.77 0
Monday, August 05, 2013 10:18 AM
米政府の原爆正当化を批判 ストーン監督、広島で講演
http://www.usfl.com/?p=23429
 【共同】来日中の映画監督オリバー・ストーン氏が5日、広島市内で開かれている平和市長会議や市民団体の集会
で講演し「日本が降伏したのは、原爆を投下したからではない。ソ連が参戦したからだ」と指摘し、太平洋戦争の
早期終結に原爆投下が必要だったと正当化する米政府の主張をあらためて批判した。
 ストーン氏はさらに、「(米国は)日本が降伏したがっているのを知っていたのに原爆を落とした」とした上で
「日本人の犠牲者について誰も考えていなかった」と述べた。
 また、各国が核兵器を含め、過剰な軍備を持っているとして「被爆者が生きている間に核廃絶を実現しなければ
ならない」と訴えた。
940世界@名無史さん:2013/08/30(金) 20:27:27.93 0
米「投下に正当性」は「うそ」 O・ストーン監督が来訪
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013080602000105.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2013080602100039_size0.jpg
原爆ドーム周辺で、原爆が投下された当時に思いをはせるオリバー・ストーン監督=広島市中区で

 アカデミー賞の受賞作品「プラトーン」などで知られ、米国の軍事展開を批判する米映画監督のオリバー・ストーン氏
(66)が、広島の原爆の日などに合わせて来日している。十五日まで長崎、沖縄を回り、原爆や米軍基地問題について
人々と対話する予定だ。原爆投下を「正当性がない」と指摘、「歴史を正しく記憶することが大切」と訴えている。
 「米国は日本がソ連に侵略されることを恐れていた。だから日本が降伏したがっているのを知りながら原爆を落とした」。
広島市で市民団体のシンポジウムなどに参加したストーン氏は強調する。
 昨年、歴史学者でアメリカン大准教授のピーター・カズニック氏とテレビドキュメンタリー「もうひとつのアメリカ史」を
制作、同名の本を出版した(日本語版は早川書房「オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史」)。公文書を
ひもとき、戦時中から今のオバマ政権まで続く覇権主義に疑問を投げかける内容だ。
 すべての元凶とみるのが日本への原爆投下。戦争を早く終わらせ、多大な犠牲を防ぐのに必要だったという米国の
正当化理論に対し、ストーン氏は「私も長年、投下は正しかったと信じていたが、それは神話、うそだと分かった。
今も子どもたちはうそを教えられている」と指摘する。
 さらに、米軍が沖縄をはじめ各国に軍事基地を展開していることを「非常に危ない」と懸念、「だから広島は象徴
でなければならない」と訴える。
 安倍政権は「日米同盟強化」を理由に集団的自衛権の行使に布石を打ち、その先には改憲の議論が待ち構える。
ストーン氏は日本の右傾化を「世界にとって危険なこと」とみる。カズニック准教授も「憲法九条は日本にとって要。
安倍政権が変えようとしていることは問題で、悲惨な結果を招くだろう」と強調した。
941世界@名無史さん:2013/08/30(金) 20:30:45.17 0
2013/8/4 21:10
オリバー・ストーン監督が広島原爆資料館を見学
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK04013_U3A800C1000000/
http://www.nikkei.com/content/pic/20130804/96958A9C93819499E2E6E2E3E18DE2E6E2EAE0E2E3E1E2E2E2E2E2E2-DSXBZO5810728004082013I00002-PB1-2.jpg
原爆資料館を訪れた米映画監督のオリバー・ストーン氏(4日、広島市中区)=AP

 原爆投下後の惨状を広く伝えるために来日している米映画監督のオリバー・ストーン氏が4日、広島市中区の
原爆資料館を見学した。
 広島では6日の平和記念式典に参列するほか、世界の200近い都市から市長が集まる「平和市長会議」や、
市民団体の集会などに幅広く参加し、被爆者と対話する。9日には長崎の平和祈念式典に出席する予定。
 原爆投下など米現代史の内実に迫る本を共同執筆した歴史学者ピーター・カズニック氏らと行動を共にする。
ストーン氏は映画「プラトーン」「JFK」などで知られる。〔共同〕

2013/8/11付
核廃絶、米の指導力に疑問 オリバー・ストーン監督に聞く 日本も歴史見つめ直せ
http://www.nikkei.com/article/DGKDASGM1002H_Q3A810C1FF8000/
 「プラトーン」「JFK」などの人気作品で知られる米映画監督、オリバー・ストーン氏は10日、都内で日本経済新聞
と会見し、オバマ米大統領による「核なき世界」構想や米ロ間の核軍縮交渉、日本への原爆投下に対する米国による
「公式謝罪」の可能性などについて見解を語った。
 ――近著では広島・長崎への原爆投下について「必要ではなかった」との主張を展開しています。オバマ米大統領
の「核なき世界」構想をどうみています…