1 :
名無シネマ@上映中:
2 :
名無シネマ@上映中:2006/12/17(日) 15:33:51 ID:TlQQ7/uJ
3 :
名無シネマ@上映中:2006/12/17(日) 15:35:18 ID:TlQQ7/uJ
4 :
名無シネマ@上映中:2006/12/17(日) 15:36:45 ID:TlQQ7/uJ
6 :
名無シネマ@上映中:2006/12/17(日) 15:40:33 ID:ZGTXeDkB
え、前スレは1000いっちゃたの?
>>1乙!
<ニニ ロ━━━━O/⌒ヽ勝元ぉーーーーーーー━━━━
∧,,∧(・∀・ )
/ο ・ )Oニ)<;;>
/ ノ lミliii|(ヾゝ
(o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ
/ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_
ヽニフ|_| (_/ ヽノ
(_ヽ
10 :
名無シネマ@上映中:2006/12/17(日) 17:54:23 ID:VCGJlIqK
<ニニ ロ━━━━O/⌒ヽ勝元ぉーーーーーーー━━━━
∧,,∧(・∀・ )
/ο ・ )Oニ)<;;>
/ ノ lミliii|(ヾゝ
(o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ
/ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_
ヽニフ|_| (_/ ヽノ
(_ヽ
前スレで省かれていたから、過去スレを調べるのが億劫だったのでしょ。
謎な感じがしてちょっと面白いけど、力尽きずに頑張って(笑)
あ、違う。何か取り違えてるんだ。私も混乱してる(笑)
>>11-13 悪い、勘違いw
あかんな、慣れない事したら。反省してる。
山城屋和助で、これの大村がなぜ、「大村」でなければならんのか、三年越しの疑問がようやく解けた…
日本人が、日本陸軍の創設者の「大村」と聞けば、大村益次郎を当然思い出す。これは大前提。
しかし、劇中の「大村」は実物とは似ても似つかぬ腐敗分子。どういう訳だ。
だが、明治五年の時点で、海外に出ている日本陸軍の創設者で腐敗分子といや、山城屋和助と山縣有朋を思い出すのが筋ってもんだ。
実際、西南戦争は映画にある通り西郷の士族軍対山縣の徴兵軍だ。しかし、西郷≒勝元に対して山縣じゃ貫目が足りない。せいぜい氏尾くらいだな。
しかし政府側に何人もキャラ出せるほど尺がない。一人に集約する必要がある。
てことで、キャラのモデルは山縣に取りつつ、山縣の師匠たる「大村」に出てきてもらったんだろう。史実で西郷の仇敵だし。
こりゃ明らかに監督の日本人向きのメッセージだぞ。
あちらさんの普通の客にとってみれば、これが「オームラ」だろうが、「ヤマガタ」だろうが、極端な話「サイゴー」だろうがなんら問題ない。
わざわざ史実の名前を出して、その上でキャラ作りをその後継者にしてこの時期史実で相当するポジションの人にする事で、
"日本人なら、これがどれくらい史実をねじまげて作っているか判るよね? でもねじまげてても根も葉もあるよ"って無言で了解を求めている訳だ、プロローグで!
それを解読するのに三年かかったとは…正直恥だな。
いや、自分に厳しいその生き様、立派だぞ。何か有難う。
なるほど
アンチ派としては安っぽいメロドラマを大真面目にやられると恥ずかしい、
ってことじゃないのかな、結局。
巨人の星はすばらしく偉大だが、あの血管切れそうな表現や演技を今の時代に
あえてやられると参っちゃうんだよね。
少年ジャンプの連載だったら許せたんだけどな。
「男一匹ガキ大将」とかを実写で超シリアス演技でやったら見ていられないだろうな、という感じ。
20 :
名無シネマ@上映中:2006/12/18(月) 16:20:41 ID:Ztg86Sa2
そのアンチは個人的な嗜好の問題だから別に構わないけどな。幾ら湧いて
出て来ようと。
21 :
名無シネマ@上映中:2006/12/18(月) 18:07:59 ID:fkdTH58k
監督そのものがトムクルーズで
日本人観客が あの百姓上がりの兵隊達 と言いたいみたいだね
>>16 考え過ぎ。
結構歴史に詳しそうなアンタが3年かかってようやく「解読できた」メッセージを、
ふつうの日本人が映画の冒頭でみせられて理解できるはずないだろ。
こういうヲタがいるんだよなぁ、この映画。それに賛同してる奴もいるし。
この監督が日本で宗教始めたら結構ついていく奴いるかもしれない。
>>19 俺は映画が笑えるのは別にOKだし、この映画自体も恥ずかしいと思いながら楽しんだ
けど、こういう娯楽映画を変に勘違いしてマンセーしてる奴は見てられない。
あやしい宗教の信者に不気味さを感じるのと同じで。
>>22 ガトリング君ハケーン
新スレでもまだ続けるならコテハンにしなよ。
勝元救出するときに、写真屋がトムを大統領だぞって言うシーンで
ちょっと萎えるんだが。
25 :
名無シネマ@上映中:2006/12/18(月) 20:07:30 ID:Ztg86Sa2
ああ、それは確かに。古典的に過ぎて勝元救出の緊迫した空気が束の間ほど緩んだな。
>>22 「自分がアメリカ史を知ってる程度(「グローリー」の監督だぞ)に、自国の歴史を知ってる日本人」という、
ズウィック監督が脳内で想定している日本人なら、まったく説明抜きで判る筈のネタ振りなんだよ!
だから恥なんだ。
>>24-25 あれは素直に笑う所だろう。あそこで笑っておくからこそ、信忠の最後が効いてくる。
>>22 どんな感想を書こうともちろん自由だけど空気読まずに何度も同じようなこと言い続けるのは
粘着荒らしと言うんだけど君それでいいのか?
>>27 大丈夫、
>>16の文章を読めば記述した意図は事も無く理解が届く。もしかしたら
その思惑を抱いていたかも知れないという1つの可能性を示唆しただけだとな。
史実に魅了された者のこの映画に対する楽しみ方という事もな。ああ、0%ではない
その可能性に噛み付くどアホ以外はだが。
但し、
>>24のシーンで信忠の最期を際立たせる緩急の演出は理解をしている。
その上で苦笑をしたので気にするな。完全に個人的な問題だ。許せ。
30 :
名無シネマ@上映中:2006/12/19(火) 15:30:06 ID:gcOa7+Uy
>>30 既出なのかもしれないけど、俺ははじめて観た。サンクス!
これはテレビ放送だけではなく本編からもカットされたシーンだね。
ちゃんと繋がったフィルムがあったんだね。これ入れるべきだったよなぁ。
また見つけたらよろしく。
>>31 2枚組DVDの特典映像として入ってるよ。どんな風に首チョンパCGを
作るか説明もされてる。
これはいくらなんでも町中で人殺しはしないだろで、本編自体でカット
されてます。
個人的には町中での切り捨て御免が本編に挿入されていても一向に構わないが、
それだと後にある信忠の髷落としのシーンと少し被るから、信忠の方を立てる
なら無い方が良い気もするし、若干のくどさも醸してしまうな。2つのシーンが
相乗作用となる効果的な対比になっていたなら話は別だけど。
34 :
名無シネマ@上映中:2006/12/19(火) 18:15:11 ID:VZo3a3kE
大奥も歴史考証ウザイ連中が見たら糞つまらんものだろうが
ディフォルメフィクションと思って見れば面白いぞ
流石にこれはカットするだろ…髷落としとは訳が違うわ。
髷落としの方がカットして欲しいわ
37 :
日本史ヲタ歴40年:2006/12/19(火) 21:14:37 ID:LKP/k3D+
>>5 >ほぼ日刊イトイ新聞:総武線猿紀行
>「え、その場面ホント? 『ラストサムライ』を2倍楽しもう!」
>〜佐伯先生と新春・武士の勉強〜その1
>その1〜その16で『ラストサムライ』が現実の日本とは違う「ファンタジー日本」の映画であることがよく判ります。
本当にその内容を信じるの?大嘘ばかりだよ。
38 :
名無シネマ@上映中:2006/12/19(火) 22:08:56 ID:oWHO2UUE
関ヶ原で小早川が裏切ったおかげで徳川家康が勝ったよ〜ん
な映画が見たいなら 回線切って独り言で言ってろ
板違い
>>37 そうだね。確かにこの映画は大嘘ばかりだね。
40 :
日本史ヲタ歴40年:2006/12/19(火) 23:57:28 ID:RqSc4s6U
>>39 釣られるけど「ほぼ日刊イトイ新聞:総武線猿紀行」の内容が大嘘です。
全部が大嘘とは思わんが国文学(しかも平家物語)の先生持ち出して
pgrってるのが痛々しい
兄の本の宣伝したいだけじゃないの?幕末専門の歴史学者の話ならともかく
>40
レッテル張り乙w
>>40 このスレにきたからには、まず映画について語ったら?
ヲタが知識ひけらかしたいだけなら、それこそ他でやってくれ。
最後の桜のシーンや土下座シーンなどに拒絶反応を示す人が多いと言うことからわかることは、
この映画で示されている「サムライスピリット」みたいなものは、一部のフェチだけが恍惚とする
ものであって、フェチでない人から見れば異常な感性をもつ「変態映画」にしか過ぎないということであり、
「日本人ならこうあるべき」「忘れていた誇りを取り戻した」などと、それがあたかも人間のもつ
普遍的でアプリオリな価値観であるかのような押し付けがましいことを言う人は鼻持ちならない。
クライマックスの断末魔にサムライが恍惚として「Perfect...」と英語をつぶやくのは、きっと
日本語のわからないトムのために死ぬ間際でさえ気配りを怠らないサムライのやさしさなんだろうな、
と思いやりながら見ていたせいか、なかなか作品世界にのめり込めなかった。
>>44 この作品を楽しんだ人間がみんな押し付けがましいことを言うかのような
ミスリードもまた鼻持ちならない。
「この作品を楽しんだ人間がみんな押し付けがましいことを言うかのような」というミスリードにも
気づいてください
うまい!内容のある天才的なさすがのツッコミで恐れ入りました!
Perfect!(注:完璧の意)
>クライマックスの断末魔にサムライが恍惚として「Perfect...」と英語をつぶやく
自分は最期に個として「会話」を楽しんだと解釈したがなあ。
うーむ。
>土下座シーンなどに拒絶反応を示す人が多いと言うことからわかることは、
この映画で示されている「サムライスピリット」みたいなものは、一部のフェチだけが恍惚とする
そうなのかね。
実況板などでは概ね「多少の史実とのズレを差し引いても血が滾る」とか
「興奮、感動」などの感想が多かったと聞くが。
一方、好意的ではあっても自分ほどの熱狂、興奮は感じていない身近な人間が存在するのも事実。
個人的に源家の家人の血を受け継ぐ家系であるせいか、土下座などには何の違和感も感じない。
身分の高い者に本来身分の低い者が戦いを交えて、低い者が頭を垂れるのは至極自然なこと。
勝元が東京に上る時街の群集が一行を見つけ、仰々しくお辞儀して取り囲むが、平時であれだから
農民出のニワカ兵士が相手の身分を知りつつ戦い、かつての英雄が目の前で自決したとなれば
恐れ多いくてあのような行動に出るの納得。
思うにこの映画に限らず、映画というのは見始めた段階の精神状態で
既に評価の5、60%は決まっているものだと思う。
特に評判、評価がある程度定着しちる有名作の場合「どれどれ、厳しい目を持つ俺様が見てやろう」
と、初めから貶してやろうという偏屈な心理が先走る場合が多い。
比べて好きな役者や監督、ジャンルの作品など製作段階から期待していて
ある意味“自分の息がかかった”一般大衆に手垢で汚されていない映画はそれだけで3割増し好意的に見れると言っていい。
ブームに乗り遅れた者は一生乗り損ねる確立が高い。
自分の場合、指輪物語がそう。
あの日、マリオンの日本劇場が満員でさえなければ。。。
土下座じゃなくて座礼だよってのがFAQにあったような…
まあ俺は感動する気満々で見たのに がっかりだよ! って感じだったけどね。
自分この映画のファンだけど、最初は疑問だらけで感動しなかった。
なんだか独特の文法みたいなのがある映画なので、それがわかれば感動できるというか。
まあ、できなくてもいいけど。
54 :
名無シネマ@上映中:2006/12/20(水) 14:45:24 ID:vyJB0VyS
>>50 「実況版」ってなんだか知らないけど、なにかメジャーなもの?
それと土下座に違和感を感じる奴は身分の高低をわきまえない不遜な輩であって
源家の家系であればそのようなたわけた者など御座らぬ、卑しい者には到底わかりますまい、
ってこと?
幕末・明治初期が好きで、跳ぶが如くとかに心揺さぶられた者としては、
勝元の心情とか勝手に想像できて、最初っから号泣の嵐だったw
座礼も多少演出のやり方に臭さはあったけど、「撃ちかたやめーい」の
涙目の人の方へは感情移入できて号泣だったなぁ。
受け入れられる土壌があるかどうかかもしれないね。映画なんて全て
そんなもんだけど。
まだ座礼に引っ掛かりまくってるけど、「命を賭して(己の)誠を貫いた
こと」に対して撃ち方やめいくんは、畏敬の気持ちで座礼した。
そういう志を持った人を新政府の為とはいえ新式銃で皆殺しにしてしまった
ことに対して、頭を垂れた。なんとなく申し訳ないな…と思った元百姓も
いただろう。国が変わった瞬間の象徴的なシーンにしたかったんだと思う。
私的には、低い身分だから高い身分の者に対してお辞儀したわけでは無いと
思うよ。
>>55 地上波で映画を放映する時はプログラムしだいでかなりな盛り上がりを見せるらしいよ。
その後の問いは。
そう三段論法で言われると言葉に詰まるが、自分の魂の揺さぶられ方は
遺伝子レベルから来るものではないかと捉えた場合、たまたま私の家系が
映画に通じるところがあるのでそういう事もあり得るかもしらないと思ったまで。
無論、家系、血筋、国籍、出身を問わずいいと感じる人も居ると思う。
>>53 >「文法」というのに合致するか分からんが、踏み絵があるとすれば、
付け焼刃の歴史好きが一番抵抗ありそう。なんも知らん人、日本史の特に
メンタル面に精通しとる人は、充分琴線に触れるものはありそう。メンタル
面では意外といいとこついているからだ。
それにもちろん個々の嗜好は入るから、感動できなくてもいいには同意w
俺は「Always 3丁目の夕日」のベタな演出を素直に涙と共に楽しめたけど、あのストーリーと演出が
ベタ過ぎてシラける、って思う人は多いと思う。きっとそんな感じじゃないかなと想像する。
60 :
名無シネマ@上映中:2006/12/20(水) 16:28:02 ID:T5Jxbq7S
あっちのスレも
昭和33年の東京で
〜〜は〜〜なのはおかしい って連中が沸いてますがw
>>56 撃ちかたやめい君、最初の頃からオールグレンに一目おいてる場面があるんだよね。
二階堂さんその後見ないな
サイモン・グレアムに知り合いのペルー人(♀)に体型を含め凄く似ている。
共通の友人とDVDを見て爆笑してしまった。
セリフで聞き取りにくいところがあるのでお伺いします。
最後の決戦のシーンで、政府軍がまず砲撃をするのですが、角度が低くて
サムライ陣営まで砲弾が届かなくて、大砲の角度を上げるシーンがあります。
そこで角度を上げる際、上官が大声で砲撃手に指令を下すのですが、その大声の
セリフがちょっと聞き取れません。
何と言っているか、どなたかお教えください。
よろしくお願いします。
さすがに、もぅ人が来なくなったな。
ファンタジー世界のお話だからなあ
とくに語るべきことも多くないしね
シリーズモノ以外で50スレ以上いってる作品てほかに何がある?
で、結局映画側の勝ちなんでしょ?
撃ち方やめい君
実際は何も無いとこで「やめ-い!」までの演技をしたらしい
想像だけであの演技は良かったよね
でも初めトム置いて逃げたのな。
トムが退却を指示したからでしょ
でも気になって振り返ってなかったか?
>>71 振り返ってオールグレンを見てた。この時から一目置いてると思える演技
だったと。
73 :
名無シネマ@上映中:2007/01/01(月) 21:54:07 ID:kCLNHkGC
普通に娯楽作品として楽しめたなぁ
勝元が格好良くて1/16のフィギアがあれば
作ってみたい衝動に駆られた。 真田も格好良かったしね
食玩で出すべきだったw
77 :
名無シネマ@上映中:2007/01/03(水) 21:51:03 ID:2fAXfS/r
なんか硫黄島っぽいね この映画
オールグレン人形持ちです。
顔はとてもよく似ていますねー。
でも、既存の武者人形の頭をオールグレンにして、
色を変更したものらしいですが、実際どうなんでしょうね。
そういえば準ミスユニバースになったナントカっていう日本人美女が
パフォーマンスで着てた鎧がオールグレンのに似てた。
ぐはぁっ
テレビでチラっと見た時、上半身だけだったんだが…
下まで見るとだいぶ印象が違……
オールグレンが殺した赤い鎧の男って、
誰が演じているかご存知の方いますか?
兜面当のまま退場してしまったので気になります。
>>82 なんとなく、中に入ってる人と声の人は違うような気がするな。
確信はないが。
中身は忍者役もやってたスタントのエキストラだという話が過去スレにあったような
気がする。
声はわからんね。菅田さんの声みたいにも聞こえるけど違うだろうな。
東洋人なんだけど日本語はしゃべれないっていう人の声あてする役者もいるんだよね。
「腹を召されたければこれを」は真田の声だしね。
役者と声が別人の可能性は考えていなかった。
検索してもはっきりした役者は見つからなかったので、
そうなのかもしれませんね。
でも、重要な役どころなのにと思います。
ヒロタロウを出して感情移入させてしまうとオールグレンの立場というか、印象が悪くなる
から、仕方ないんだよね。
89 :
名無シネマ@上映中:2007/01/10(水) 07:41:26 ID:+sTn1V4R
90 :
名無シネマ@上映中:2007/01/10(水) 16:00:58 ID:DQgzhz0u
>>83-87 (日本でいえば京都の太秦(うずまさ)みたいな
ラストサムライと同じニュージーランド上林屯(ウエリントン)映画村で作られた
同母兄弟(同胞 はらから)の映画こと)
ロードオブザリングで
化け物の親分役やリーダー役をやってた中の人は ほとんど同じアクション俳優さんがみんなやってて
それの声を担当してたのは ほとんどゴラムの人(本業は声優)だったそうだ
91 :
名無シネマ@上映中:2007/01/12(金) 00:33:48 ID:Xip0Hfc8
小雪エイベックス移籍まとめ(『サンデー毎日』より)
・フラームは、広末涼子の当時の担当マネージャー・井上義久が設立。
広末のために作られた事務所と言っても過言ではない。
・広末の醜聞連発や産休の間、ハリウッド映画に出演するなど事務所の
屋台骨を支えた小雪だが、事務所からは常に2番手扱いされ続けた。
・キムタク主演フジ月9ドラマ『エンジン』のヒロインは小雪にオファーが
来ていたが、事務所は広末の復帰を優先させようと、猛烈にプッシュした。
・テレビ朝日『愛と死をみつめて』では、ヒロイン役に広末を押し込み、
小雪には脇役をあてがった。
・フジ『東京タワー』も、ヒロイン役で小雪にオファーがあったが、
事務所が広末とセットで出演させようとしたため躊躇、結局は広末に。
・2007年1月7日、小雪のエイベックスへの移籍が決定。
>>91 なんかすごい外しっぷりだな元事務所。
どうりで小雪の露出度低いはずだわ。
93 :
名無シネマ@上映中:2007/01/12(金) 03:17:47 ID:jQ0y6NjW
いくら広末事務所だからって、バーターのダシにされ続けたんじゃタマランナ。
エイベッ糞がもうちょっと空気読めるところだといいね…
95 :
名無シネマ@上映中:2007/01/13(土) 01:33:38 ID:61Lid44e
その日、私服警官たちはレイゲート地区の民家に
不審な3人の男たちが侵入しようとしているのを発見し、制止に向かった。
だが、うち1人の男がナイフを振りかざして、警官たちに逆襲してきた。
(短いソースには明示されていないが、おそらく警官の1人が不意を突かれて、
男に羽交いじめにされナイフを突きつけられた・・・といった窮地に陥ったのではないかと思われる)。
すると、どこからともなく“サムライソード”(日本刀)を構えた男性が現れた。
侵入者たちの一味ではなかった。
“サムライ”はナイフを持っている男に立ち向かった。
その男が怯んだ隙に私服警官たちと3人の侵入者たちの形勢が逆転した。
警官たちは“サムライ”のおかげで、侵入者3人を召し取ることに成功した。
だが、警官たちが気づいたときには、すでに“サムライ”の姿はなかった。
“サムライ”は自らの命を危険にさらして警官たちを救った後、
名乗りもせずに去って行ったのである。
(ソースには記述がないが、警官たちも侵入者たちも大きな怪我は負っていない模様である)。
警察では、私服警官たちを救った“サムライ”に名乗り出てきてほしいと呼びかけている。
感謝状を贈りたいのではないかと思われるが、ソースには記述がない。
あるいは、別の用があって出頭してほしいという意味かもしれない。
http://rate.livedoor.biz/archives/50337114.html
飛源は信玄に出世してたんだな。相変わらずいい芝居だった。
でも今日で出番終わっちゃって家族中がっかり。
98 :
名無シネマ@上映中:2007/01/14(日) 23:22:41 ID:d28XzCDA
大河でのひげんはいつもちょい役ですねw
男たちの大和でもいちばんいい演技してた。
映画はクソだったけどw
飛源が鈴木鏡花の役だったら良かったんだよ。
100 :
名無シネマ@上映中:2007/01/20(土) 23:12:50 ID:O1i7XRwQ
おーい。
な〜に〜?
そこは「中村君」にしようぜ。
古ずきかと。
105 :
名無シネマ@上映中:2007/01/27(土) 15:25:52 ID:4jwtwcGW
DVDって二枚組だけど、本編はDisc1だけですよね。
Disc2って見る必要あるんでしょうか?
レンタルですが
そんなもん見なきゃわからんだろ
二枚組みでレンタルしてるところなんてある?
Disc2って特典ビデオじゃなかったっけ?
セルオンリーの特典だよ。メイキングや、少しだけどカットされたシーンなんかが入ってる。
この映画が好きなら見る価値あるけど、そうでもないなら見なくていいんじゃ。
6チャンサントラ使い杉
素朴な質問でござる、過去スレで既出だったらかたじけないでござる
飛源と孫二郎の親は誰?
広太郎&たか?
それともノブタダと誰か?
ヒロ太郎
飛源にとってはアルグレンは親の仇ってところが話のミソなんでそこ大事
やっぱり広太郎でよかったんだ
ノブタダが死んだ後で飛源が悲しそうにしてたから混乱してた
(一緒に暮らしてた叔父が死んだんだから悲しんで当然か)
かたじけない
ヒロタロウを漢字で書くなら
広太郎じゃなくて寛太郎だろうな。
北風小僧のカンタロウ…
字幕では広太郎だったと思う
【伊賀】伊賀上野観光協会(廣澤浩一会長)はこのほど台湾で、アジア地域への伊賀忍者の
PRを目的に二月二日から六日にかけて昨年に続き二回目の「台湾NINJAプロモーション」を
開くと発表した。「伊賀流忍者集団黒党(くろんど)」(黒井宏光頭領)や「伊賀流忍者
特殊集団阿修羅」など十人が、現地旅行会社や日系百貨店前などで刀や手裏剣を使った
パフォーマンスを展開する予定。同協会は「昨年は忍者を知ってもらえた。今年は
二回目なので忍者を通して伊賀を知ってもらい、伊賀の観光地に来てもらえるよう
アピールしたい」と語った。
今年は当初タイを予定していたが、クーデターなど政情不安から、前回好評だった
台湾で再度公演することにした。昨年は台北ドーム前や英国領事館跡地など、
台北・高雄市内の十カ所で公演。地元メディアにも大きく取り上げられ、
話題となったという。
伊勢新聞
http://www.isenp.co.jp/news/20070201/news12.htm 伊賀上野観光協会
http://www.igaueno.net/ 抜かず勝て
抜けば切るなよ ただ忍べ
命をとるは大事とぞ知れ
忍者カッコヨスw
>>117 字幕かいてるやつが無知なだけだろ。
貫太郎にかけてるんだから。
鈴木貫太郎
フィクションなんだし、別に実在の人と同じにする理由ないと思うが。
鈴木貫太郎について調べて
この映画を見たら
上で書いてあることの意味がわかると思うよ。
最初のスクリプトの時「ヒロシ」だったのが、時代的になんだかなって
ことで広太郎になったんで、読み過ぎっちゃー読み過ぎかも。
それもあんまり意味ないなあ。漢字知らないひとかな?
きみの話は最初から寛とタカだったって話じゃん。
>>123 たとえモデルだったとしても、あえて同じにしないこともあるじゃん。
同じにしないといけないとはまったく思わん。
鈴木貫太郎のドキュメンタリーじゃないんだし。
なんか無知な字幕を必死に擁護してる奴がいるな。関係者か?
こんなもんスターウォーズの邦題の一つを「ジェダイの逆襲」って
やっちまったようなもんだろ。いやそれ以上か、日本語への翻訳なんだからな。
ヒロタロウとタカなんて出てきたら、普通の教養持ってる日本人なら
誰でも鈴木貫太郎を連想するよ。
ましてハリウッドが描いた日本文化の映画なんだから
勉強不足も無知さ加減も甚だしすぎ。
ヒロタロウの家への襲撃シーンやら、エンディングの千葉の片田舎を
思わせるような情感的なシーンとかヒントだって盛りだくさんじゃん。
多分ここで「読みすぎ」だなんて言ってる奴は
鈴木がルーズベルトの死に際して戦時中に贈った弔電や
それを批評したトーマス・マンの言葉だって知らないのだろう。
鈴木が日本より海外で有名だってことも、まったく皮肉なことだ。
>>127 ヒロタロウとタカで、その話を10人に5人がしてたら納得できるが
そんな状況見たことないなぁ。
モデルと違う漢字にしたり、ということは
創作に携わる人なら普通にするからなあ。
間違いでそうなってる可能性もあるとは思うよ。
でも、そんなキーキーめくじらたてるほどのこととも思えん。
>>128 そうそう、だから無教養なやつは多いなって話だ。
きみのまわりがそういう無教養な人間ばかりだって認識できただろ。
アメリカでのほうが有名な総理大臣なんて皮肉だろ?
>モデルと違う漢字にしたり、
だから貫太郎ではなく寛太郎と字を当てるべきだなって話だ。
字幕を作る奴なら、そのくらいの教養が欲しい。
キーキー言ってると言うよりも、無知無教養を認めずに
ニンジャがどうの考証がどうのと枝葉末節を言うやつらは
滑稽だし、正直もうすこし勉強したらと思うね。ズウィック監督に失礼だな。
西郷隆盛をモデルにしてるから、名前を酉郷にしろって言ってるようなカンジ。(笑)
前、ここに話が出てた気がするが。
最後の合戦で榴弾砲を打ち直すときのセリフ、
なんて指示してるのか聞き取れないな。
詳しい人、是非教えて。
>>131 おれも。
あの濁った声の号令は3年来の謎であるw
本人に聞け。俺もわからん。
台本を所持している人が降臨するのを侍つ
「〇〇回せー!」か「〇〇合わせー!」に聞こえるけど・・・
本当に解らないね。
136 :
名無シネマ@上映中:2007/02/16(金) 18:00:32 ID:fM50dJG+
日本人の誰もが聞き取ることの出来ない日本語のセリフ(笑)
138 :
名無シネマ@上映中:2007/02/17(土) 22:16:11 ID:5FQBATSW
ガトリング銃(ガン)のことを
当時の人は 新式銃(紳士機銃?)と言ったんだね 初めて知った
やっぱり この映画は 吹替(日本語音声)で見るのが一番だね
硫黄島のほうも映画館は 英語音声日本語字幕しか無いんだろうか?
>>138 吹き替えで観るのは、お前みたいな馬鹿だけだよ。
これだけは吹き替えで見たら全く意味をなさないと思うんだが。カルチャー・ショックの映画だよ?
141 :
名無シネマ@上映中:2007/02/19(月) 02:30:04 ID:veqo4IZu
本来やりたかったセリフ=日本語
↓
劇場公開のための英訳したセリフ
↓
そのセリフを戸棚つ子が 日本語字幕化
↓
本来のセリフを元に 渡辺健など同じ出演者で日本語音声で吹き込む
=DVDの日本語音声(たぶん日本版DVDだけ)
まるで猫に小判だよ
かつおぶしのほうをありがたがってるし
この映画の真に伝えたいメッセージは
カツモトと天皇のセリフ
これは日本人なら ぜひとも日本語で聞いて欲しい
久々に池沼登場。
明日のオスカー、トムも謙さんもプレゼンターやるらしい!
わぉ、ほんとに!!
146 :
名無シネマ@上映中:2007/02/28(水) 00:18:07 ID:qyO7ZFA5
外国映画賞をフランス女優のカトリーヌドヌーブと一緒に
昨日ズーイック監督のグローリー見ました
まんまラストサムライな感じもあったけど
54連隊が玉砕する という事実を知らなかったから ラストは衝撃的すぎて泣きました
最後 リンカーン大統領の 彼らこそ真のアメリカ人だ が字幕だけだったのは残念だったね
ラストサムライでは 最後の天皇のセリフのシーンがやれて本当に良かったね
アメリカ軍(北軍)初の黒人部隊54連隊が玉砕って アメリカでは常識なんだろうね
戊辰戦争も西南戦争も田原坂も知らないで この映画見た人みたいになってしまったよ
グローリーはほんとうにいい映画だった。
終盤、格式通りに威風堂々行進していくさまに威厳と美しさを感じた。
149 :
名無シネマ@上映中:2007/02/28(水) 02:44:41 ID:qyO7ZFA5
>>148 アレキサンダーのヘファ…えと、忘れた。
いいビデオだなーこれ
歌詞がわかるといいのに。
さむら〜〜〜〜い
ちょっ
撃ち方止めーーーーーーーーーーーって涙目で止める人。
バベルで凛子の乳を掴む刑事役で絶賛されたらしい。
ラスサム出身者の出世は硫黄島の彼といい本当に嬉しい。
154 :
名無シネマ@上映中:2007/03/02(金) 19:36:26 ID:OXdjm4x2
ラストサムライのケンさんのギャラは500万円だったといわれているが本当かな?
155 :
名無シネマ@上映中:2007/03/02(金) 19:49:05 ID:tWCdbH1o
オオムラは吹替のほうが話し方が変なんだけど 日系アメリカ人なの?
157 :
名無シネマ@上映中:2007/03/02(金) 21:24:04 ID:OXdjm4x2
↑あんだけがんばったのに安ッ!
「ハリウッドに名刺を作りにいったつもりで格安で受けた」ナベケン
そういえば昨日、ケンさんの明日の記憶DVDで観たんだけど、軽く落ち込んだわ。
いい映画撮ったと思う。
硫黄島といい、いい仕事してると思う。
>>156 あの涙目で止める乳揉みの人、確か二階堂智さんだったかな。
髭がないと別人みたいた。
>>146 今向こうにも書いたんだが、グローリー摂った時のズウィック監督の頭の中には、
やはり真のアメリカ人たる事をWW2で証明させられた、第442連隊戦闘団があったんじゃないかと思うんだ。日系部隊。
こっちは全滅こそしてないが、テキサス州兵の1個大隊(3個中隊)を救うために、
1個連隊(3個大隊)が2個中隊に減るような戦いを配属先の師団に強要されて、
視察に来た師団長があまりの人数の少なさに、全部整列させろと言った筈だが?
442連隊長答えて、これで全部です。 てな話が残ってる。
162 :
名無シネマ@上映中:2007/03/02(金) 22:32:02 ID:tWCdbH1o
監督的には映画化したいのかな?
したら見たいね
揉み方止めーーーーー!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! おめーが揉んだんだろ!
⊂彡
もぅ、侍も忍者も、欧米人には飽きられてきてます。
166 :
名無シネマ@上映中:2007/03/03(土) 10:29:18 ID:ERRqSZTd
硫黄島はギャラいくらだったんだろう?
風林火山にラスサムの人出てなかった?
先週出てた。中尾さん。(見た目は勝元みたいだった)
ってか信玄の子役で飛源も出てたよね、そういや。
>>168 勝元に似てたよね。すぐいなくなっちゃって残念。
そだよ。追い返したんじゃなく全滅したんだが。
グローリー
黒人兵たち「隊長 我々も雑用ではなく前線で戦いたいです」
隊長「前線で戦うということは銃で撃たれるんだぞ 死ぬんだぞ」
黒人兵たち「わかってます 戦わせてください!」
隊長「わかった 訴えてくる」
上官「黒人は臆病でバカだから 足手まといの邪魔になるだけだろ 雑用のままのほうが彼らも喜ぶだろ?」
隊長「飯が食いたいから 給料が欲しいから軍隊に志願したのではありません 黒人の名誉のために戦いたいためです」
上官「ならばチャールストンのワーグナー砦に行け」
隊長「それは死ねと言ってるのと!」
上官「今言ったことは嘘か!? 嫌ならやらなくて 」
隊長「やらせてください!」
___________
ワタナベケン「それで その部隊はどうなった?」
トムクルーズ「300人全滅」
(この)演出 絶対にズーウィク監督狙っただろ! 畜生
ここで絶対に泣く 泣かないわけにいかないくらい泣く
畜生!!(p_q)
オレも泣く。
最高のセリフとシーンだ。
オールグレンの言葉を聞いて、よし、って顔をする勝元の表情がすごいんだよなぁ…
この前久しぶりに「影武者」観たら赤い甲冑見てオルグレン思い出しますた。
「影武者」もけっこうトンデモ考証あったなぁやっぱ。
あの時代に天守閣のある城とか面一の石積みとか。
でもラストの突撃は銃vs刃物でラスサムみたいだったね。
179 :
名無シネマ@上映中:2007/03/21(水) 17:58:03 ID:EKQDdkfi
あんまり意味ないよな
特典も一緒に一枚ディスクに出来るくらいか
飛源がカルピスウォーターのCMに出とる。大きくなったなあ。
ケーブルのディズニーチャンネルで、信忠の出てる「カンフー・プリンセス」っていう
オリジナル映画やってた。
182 :
名無シネマ@上映中:2007/03/26(月) 14:03:43 ID:qRIXQta6
めっちゃくちゃ激しく既出ぽいんだけど
刑事コロンボにあの軍曹出てたよな。
あの人って結構有名なの?
有名で、コメディアンだよね確か。
処刑人って映画にも目立つ役で出てたよ確か。
「幸福の条件」、「タイムライン」にも出てた。
ハンサムだよね。
185 :
名無シネマ@上映中:2007/03/31(土) 00:15:25 ID:tSiVPSbb
勝元の子孫が硫黄島にいるのを見ました・・・
ブラッドダイアモンドの番宣「ラストサムライの監督」とだけやたら連呼して
どこにもズウィックの文字を入れてない
187 :
名無シネマ@上映中:2007/04/08(日) 21:17:56 ID:uBnAkPD1
なんかあれだとトンデモ監督みたいだな
グローリーとラストサムライのズーウィック監督
と言うだけで かなり意味が通じると思うんだが
今時の一般人でグローリー知ってるやつ、通過ぎw。
それ言うならマーシャル・ローとラストサムライじゃね?
社会派の作風はマーシャル・ロー寄りだろう今回。
>>186 夕刊の広告でも、ぱっと見では
どこにもエドワード・ズウィックとは書いてなかった。
いくらラストサムライの方が認知度高いったってヒドス
191 :
名無シネマ@上映中:2007/04/11(水) 18:28:05 ID:tZep9rYW
名前無くても せめて
グローリーとラストサムライの人 なら
ある程度の方向性が見えてくるけど
ラストサムライの監督のブラッドダイヤモンド
だと
なんかとんでもないイメージになるような気がするんだが・・・
>>191 それは、ラストサムライに対する挑戦状と受け取っても良いか。
193 :
名無シネマ@上映中:2007/04/11(水) 19:37:19 ID:tZep9rYW
点が一つでは線は引けない
線を引くには二つの点は必要
(逆に 線が引ければ その延長線上の点の存在もわかる)
そういうこと
・
・
じゃあ
ラストサムライ ・
グローリー ・ ブラッドダイアモンド ・
・ マーシャルロー
レジェンドオブフォール ・ きのうの夜は ・
・ 戦火の勇気
こんな感じ。
>>194 俺にはラストサムライの横に小さく輝く星が見える。
じゃあ、こうか?
ラストサムライ ・ ・ アイ・アム・サム(製作 エドズウィック)
197 :
名無シネマ@上映中:2007/04/14(土) 19:22:34 ID:8fxDmK34
勝元もきっと死兆星を見ていたに違いない(涙)
最後の政府軍との戦争で爺さんがクルーズを助けて死んじゃう場面に感動した
201 :
名無シネマ@上映中:2007/04/21(土) 01:22:02 ID:PoI9/9AH
徴兵された人たち死んじゃって可哀相
硫黄島も 職業軍人より徴兵が多いんだよね
避けては通れない戦いってものもあるんだよ
男には、負けるとわかっていても戦わなければならない時がある。
松本○士先生っ
これは引用です引用っ
あんな森の中で騎馬は使わないんじゃないか?
それと最後戦いのシーンで一度勝本達が引いた後の政府軍側の進軍が予定調和過ぎる。
丘に隠れて見えない場所に逃げた敵を、両斜面で身動きの取れない一本道を通って追撃なんぞ愚の骨頂。
一応よく観ると部隊の前を二人の斥候らしき兵が先進しているが部隊との距離が近い。
それに事前の安全確認が仕事だろうから同時に進軍しても意味無いだろ。
そして普通ならそこを両斜面の上部から、もしくは一本道から出てきた敵を集中的に
狙うが(まさか通るとは思わないが)作戦があったらしく用意していた油の染み込んだ
藁の玉に火矢を放って戦力の分断に成功。なるほどと言いたいがちょっと待て、気付かない筈が無いだろ。
油の臭い・妖しげな玉っころ・・・。まあ政府軍は訓練して一年ぐらいしか経ってないみたいだしと言っておこう。
しかしそれを言えば戦がメインの仕事の一つである侍の方々がまさか「油を染み込ませた藁の玉」を
あんな風に使うとは思いませんでしたが。
とにかく謎が多い。かなり衝撃だったのでここにもカキコしとく。
205 :
名無シネマ@上映中:2007/04/25(水) 05:14:30 ID:rut9kYFI
アゲ
>>204 東京と横浜が箱庭のように近いとか、
そういうことには気づいた?
207 :
名無シネマ@上映中:2007/04/25(水) 05:58:17 ID:rut9kYFI
>>206 セットっぽい、奥行きと言うか遠くの町並みが見えないなとは思った。
あと勝元の先祖が建てた寺とか村の家とかの木材が新し過ぎ。
>勝元の先祖が建てた寺
それだけはセットじゃなくて姫路にある圓教寺でロケ。
209 :
名無シネマ@上映中:2007/04/25(水) 11:47:22 ID:0oL8i2sE
>>204 森の中で騎馬使わんだろ という点をつっこむ前に
幕末や明治に源平みたいな鎧武者は無いだろ という所に普通は気づくはずだが
ま この映画はそういう点をわかった上で イメージやテーマを感じ取る映画だけどね
210 :
名無シネマ@上映中:2007/04/25(水) 12:59:39 ID:rut9kYFI
>>208 墓穴を掘ってしまったwww
でも如何に違和感を無くすかが仕事なんだと苦しい言い訳をしておくwww
>>209 確かにwwww
それにしてもまだまだ疑問が尽きない。
騎馬の突撃については議論の決着をみないので何とも言えないが、最後の戦闘はサムライ側に贔屓すれば
かなりの高確率でサムライ側の勝利で終わったと思う。続く。
211 :
名無シネマ@上映中:2007/04/25(水) 13:14:34 ID:uWL+FeXw
ガトリング銃が世界中で
英雄殺し(ヒーローキラー)と呼ばれてることを知らないと
あのシーンは理解するのが難しいだろうな
それ以前の時代の英雄達を 蜂の巣にして憎まれた兵器だ
(るろうに剣心でも サムライたちを殺す憎らしい武器として出てくる)
212 :
名無シネマ@上映中:2007/04/25(水) 13:23:25 ID:uWL+FeXw
213 :
名無シネマ@上映中:2007/04/25(水) 13:56:33 ID:rut9kYFI
まず政府軍の榴弾砲(昔の大砲みたいに地面にボッコンボッコン穴開いてますが)を食らう必要は無い。
恐らく戦意喪失感の演出の為の作戦だと思われるが、一回目の榴弾砲一斉放火(全弾命中せず)の時に逃げるべき。
飛んで来たら即刻、背中を向けて丘を駆け上る。そして敵が追撃に出た場合に備えて、背後の丘の上に柵を建てておく。
その柵を大いに活用しつつ戦闘。そうすれば物理的には柵が障壁になって、
矢の様に弧を描く軌道ではない銃弾を食らう事無く、サムライ側は矢を射ち放題。
尚且つ銃弾は威力が落ちると思われる。間違っても矢をニ三本放ったからと言って刀で突撃をしてはいけない。
兎に角ありったけの矢を射ちまくる(悲しいかな刀メインの戦いは江戸や明治以前に弓矢に取って代わられている)。
しかしそう甘くは無いだろう。政府軍はそんな馬鹿じゃないのだ。
戦闘に入る前にまず再度柵の陰に隠れた敵を榴弾砲にて狙ってくるのが定石だろう。
その前進を読んで側面の森に騎馬隊を潜ませておき、そこを越えた瞬間背後から大村に急接近し、
あわよくば討ち取り勝利。
(この時点では榴弾以外矢も銃弾も一発も飛び交ってはいない)
その為には平野に建てた柵をもう少し政府軍側に建てておいて、歩兵・榴弾砲間に柵が配置される様にして
歩兵が高速での後退を出来ない様にしておく。
騎馬の急襲に敵歩兵が気付き、柵より後方に後退した時点で丘の上から平野の柵まで疾走。
敵歩兵が柵の間から顔を出す様に接近してきたなら刀でも十分戦える。敵の戦意もかなり落ちている筈。
残念ながらこの時点で弓矢は距離が近すぎて使えない。
がしかし、それは敵の榴弾砲も同じ事。榴弾砲と柵の背後に隠れるサムライ達との距離は近すぎて、
榴弾砲で狙うには弾の軌道が直線的になり、味方に当たってしまう可能性がある。
尚且つ騎馬から降りた別部隊の奮戦により使用不可能な状況にする。
これが綺麗に決まれば五分以上の戦いに持ち込む事が出来る筈。何より勝元は「敵を知る」とか兵法的な事を言っていた。
この戦力差で勝ちたいなら奇襲をするべきだし、わざわざ妙な「武士道」を発揮したいなら敵を知っても
その知識を活かせる事が出来ない。何の為に敵を知りたかったのか甚だ疑問。
>>207 自分横浜が地元なので、ありえない距離感だと思ったよ。
一枚の絵の中で箱庭っぽく見えるというだけでなく、話の流れの中での
距離感が全然違ってる。
だいたい勝元の国が場所的にどこなのかは謎だし。
それでもこの映画は大好きなんだ〜。
215 :
名無シネマ@上映中:2007/04/25(水) 14:30:29 ID:uWL+FeXw
横浜についたオルグレン達が一泊するシーンが入るだけで
時間の感覚とか変わるのにな
横浜から江戸に行くのに一泊するなよ というツッコミは無しで
216 :
名無シネマ@上映中:2007/04/26(木) 03:29:29 ID:5xcr7763
各スレにラストサムライコピペ貼ってるバカ
肝心のこのスレには貼ってないんだなw
先日のTVで見た。
実は歴史に非常に疎い僕でも変だなと思える程の西洋人が好きそうなファンタジー
映画だったんだな。
でもこれまでの西洋のメディアとかで出てくるカンチガイニッポンのイメージと
比べたらかなりマシと思う。
中国とかと一緒くたにされたタダのヘンな国から、美化されすぎな気もするけど
神秘的な国のイメージが強くなったようだ。
そういや天皇って明治以降と古代以前のイメージが強かったけど、江戸時代とか
戦国時代とかにも居てたんだな。そういやそうだな、忘れてた。当時は何してたんだろう。
明治前後は、江戸以前の昔の日本風と、近代西洋風の入り混じった変な感覚の
風景や生活様式が確かにあったのだろう。
初めは日本語吹き替えのみで見ていたけど、副音声でカタコトのニホンゴやエイゴが
出てくるのが面白かった。気付かなかったら独特の魅力が半減以下のままだっただろう。
>>217 もし好きだと思ったなら、原語+字幕で見るの推奨。
テレビのは、吹き替えだから仕方ないんだけど、日本語の勉強をするところなんかが
ばっさりカットだから。
219 :
217:2007/05/06(日) 08:40:07 ID:U32L/Br3
ありがとう
220 :
あげ:2007/05/08(火) 19:18:33 ID:lPqONn/W
age
あがってないですが…
222 :
名無シネマ@上映中:2007/05/09(水) 22:22:18 ID:uXAE0P0A
>>217 すごい日本やサムライのこと知ってる監督が
商売のために妥協して作ってるのが
それまでの 知らない連中が作ってたファンタジーとは違うところ
なんだかんだで この映画の成功の布石が無かったら
今の硫黄島は無かったよ
ブラッドダイヤモンド面白かった。
随所にあぁズウィック監督だなぁと思えるところがあった。
224 :
名無シネマ@上映中:2007/05/09(水) 22:39:29 ID:uXAE0P0A
>>217-218 日本のDVDでは(他国では別)
吹替の仕様をどうするかを考えに考え悩みに悩んだ結果 ボイスオーバー方式にすることを決めた
それなのにテレビ朝日のボケは ただの吹替なんだもんな
(これでケンワタナベやハラダのセリフを声優に吹替させるようなことまでやってたら暴動ものだったが)
内容を理解するなら DVDのボイスオーバー版日本語吹替
雰囲気を理解するなら 日本語または英語字幕で原語音声
が最適だろうね
オーディオコメンタリ聞けば(字幕を読めば)わかるけど
この監督は 日本語の 響き・語感・言葉の意味合いの重さ とかをわかった上で作ってるので
吹替でセリフの一字一句の良さも堪能して欲しい
地上波放送でも、副音声で通しました。字幕なかったけどほとんど覚えてたし。
実はいまだにDVDのボイスオーバーを聞いたことがないw
劇場公開版の字幕バージョン出せやゴラア!
(もちろん日本語セリフ→英語字幕つきで!)
ボイスオーバーで鑑賞するヤツは、ただの馬鹿。
227 :
名無シネマ@上映中:2007/05/10(木) 00:13:35 ID:xGv0Dm4m
>>225 おいおい
日本人に生まれておいて
監督が命を込めた
勝元やオルグレンの「日本語」のセリフを聞いたことが無いだなんて
この作品の良さの3割は失ってるよ
あなたが在日とかで無いなら
228 :
名無シネマ@上映中:2007/05/10(木) 00:18:59 ID:xGv0Dm4m
>劇場公開版の字幕バージョン出せやゴラア!
あの 問題になって原田眞人(オオムラの人)が全編書き直す羽目になった
悪名高き戸棚(戸田なつこ)の字幕のことか
釣りだったんだな マジレスして損した
>>228 劇場版の方が好きな人、わりと多いよ。
実は自分もです。
225だけど、釣りじゃないんだけどなあ。
「完璧だ」→「見事だ」なんて替えられても、あんま有難くない。
232 :
名無シネマ@上映中:2007/05/11(金) 11:41:29 ID:prlcr3PF
日本語字幕はいらない子
内容やセリフ知りたけきゃ→日本語音声
あとは英語音声英語字幕でいいだろ
>>232 一般的には日本語字幕で最初見るじゃん。
それで好きになったら、そのまま好きでいる人もたくさんいるってこと。
234 :
名無シネマ@上映中:2007/05/14(月) 12:40:23 ID:6S5I4s+1
だから戸棚なんていう勘違い女王が大活躍出来るんだろうな この国
235 :
名無シネマ@上映中:2007/05/14(月) 12:42:09 ID:6S5I4s+1
悪いけど、戸棚のことは知ってる。好きな映画で、原語も翻訳も日本語音声も
何度も触れていると誤訳とかの次元はもうどうでもよくなる。映画界全体についてそう
思うわけじゃないが。
もうこのスレにいるの長いから理由説明するのめんどくさい。
237 :
名無シネマ@上映中:2007/05/14(月) 21:45:01 ID:RfHcUpKS
つまり要約すると ただの痛いヲタ(映画はなんでも字幕で見るのがかっこいい派)がワガママ言ってるだけ と
つか、鉄砲も使わないサムライがそもそもサムライな訳あるかよ
この監督日本人を、侍をバカにしすぎwww
腐った釣餌だな・・・
大抵の日本人は
この監督とサムライクイズ合戦やったら負けるくらい
詳しい人です
知識があってもこんな間違いだらけのdでも描写できるのか
映画はウソだと割り切って作ってるんだな
ある意味プロだ
スリは聖者に出会ってもポケットしか見ない
243 :
名無シネマ@上映中:2007/05/18(金) 23:55:32 ID:RQdC7BAs
とりあえずはまず売れなければ意味が無い と考えて
ラストサムライをこういう形にしたズゥーイック
嫌だい嫌だいデフォルメなんて嫌だ と自分の考え(ワガママ)を通して
ギャングオブニューヨークをあんな形にしたスコセッシ
結果はどうなったかというと・・・
ちなみに ラストサムライの興行的成功が無ければ
硫黄島二部作も作られなかった
>>243 だがあんな映画見なきゃ良かったと思うのは・・・
246 :
名無シネマ@上映中:2007/05/19(土) 18:37:32 ID:26fqGRQj
ラストサムライ→硫黄島からの手紙の二部作は
日本人に生まれて良かったと感じる名作
248 :
名無シネマ@上映中:2007/05/19(土) 19:02:44 ID:xuB9ceD9
ID:slay2+7p 必死
>>246 逆だな これからああいう精神を求められて子供たちが戦争に行くことになる
歴史は繰り返す
250 :
名無シネマ@上映中:2007/05/19(土) 20:17:43 ID:26fqGRQj
>>249 硫黄島見直せ
サムライだけならそうなるかもしれんが
251 :
名無シネマ@上映中:2007/05/19(土) 21:05:21 ID:FvmUrRXZ
子供は戦争には行きません。 戦争に行くことそのものも悪いことではありません。
>>252 硫黄島なんて子供ばっかにみえたな 戦争は行くんじゃなくて行かされるんだから本人が悪いわけじゃない
からそのとおりかもしれないが
今度日本に来る「300」って映画、ラスサムに出てくるテルモピュライの話らしいね。
原作がコミックだから史実とは違うのかもしれんが、見に行く可能性大。
255 :
名無シネマ@上映中:2007/05/20(日) 18:15:34 ID:nwqp8j04
>>252 幕府軍と明治政府軍の戦争のときに 会津若松では
白虎隊という少年兵の部隊が戦いにかり出されたんだが
戦争に駆り出されるのはいつも子供たち
257 :
名無シネマ@上映中:2007/05/21(月) 23:18:25 ID:o7UHKp+6
会津若松の母親殺しの犯人の少年「戦争になれば人が殺せたのに」
あの少年が見たDVDがラストサムライじゃなくて本当に良かったな
事件起こすバカ少年犯罪者どもが
騒ぎになるのわかっててわざと
バトルロワイヤルを見ておいて事情徴収で言う
というのが一時期流行ったしな
誇り高かったり、厳かだったり、過去を振り返った時に
すばらしい部分があった、と思うのはいい。
自分の国の歴史の中で受け継がれた良いものを大事にするのは
悪いことではない。
でももちろん、"命より尊いものがあり、そのために死ににいくのは良し"という考えは
現代にそぐわないし、あってはならない。
…というようなことを、当たり前のようにわかってるのが普通の人だと思うが。
普通の人w
まあ、常識だろうな
>>259 この映画をすばらしいと思うのが普通の人とか言うなよ
全然言ってないじゃん
>>259 自らの命をかけて守るべき価値を持たざるものは、生きているべきでない、
と、マーチン・ルーサー・キング・Jr牧師が言ってたよ。
265 :
名無シネマ@上映中:2007/05/22(火) 21:12:55 ID:XL3kokLO
自分の命を削って子供を育てていくことで
人間という生き物は繁栄していくわけだしな
自分のためなら子供死ね というやつは
死んだほうがましだな
>>264 一部の天才的人間や英雄的人間が自らの意思でそう思うことには意味があると思うけれど、
そういう人が命の危機を感じるような状況になっていることに本当の問題があるんだよね…。
馬鹿どもが何を熱く語っているんだ?
268 :
名無シネマ@上映中:2007/05/23(水) 15:28:35 ID:5KWKRi/+
269 :
名無シネマ@上映中:2007/05/23(水) 16:42:47 ID:kw24n7Vs
270 :
名無シネマ@上映中:2007/05/25(金) 19:51:23 ID:aldHxLw5
根本的なことを聞くけど、これって合作とはいえ、どっちかって言うと「洋画」ですよね?
271 :
名無シネマ@上映中:2007/05/25(金) 21:20:11 ID:pt67+3B9
どっちかと言われなくても洋画です
硫黄島からの手紙がワーナーの洋画ですし
よーわからんけど合作というと共同出資とかじゃないと言わないんじゃないの?
単に日本のこと取り扱って日本人キャストが多かった作品てだけで基本的に
普通のハリウッド作品だよな?
ファンタジー世界の「ニホン」って国の架空の戦士「サムライ」を描いた映画です。
274 :
名無シネマ@上映中:2007/05/26(土) 17:57:14 ID:lw7tqaCZ
社会(歴史)の教科書ではなく
国語の教科書に出てきそうな話なんだよね
昨日、話の上で命日じゃなかった?
なーーむーーーー…
ウィキペディアにある、
スティーヴン・セガールの話、マジなの?
何のこと?
今見たけど、最初の1時間をオールグレンの退屈なニート生活で
引っ張っといて、結局カタナはあんまり使わず弓とか火の玉とか
飛び道具がメインという…
しかも最後大村って結局死んでないのかよ!
これに70点つけた前田はもう完全に信用できなくなった。了。
279 :
名無シネマ@上映中:2007/05/28(月) 16:43:40 ID:ScP2KSQ3
オムララが潔く死んだらサムライになっちまうだろ
オオムラは敗者の役でないと困るんだよ
ファンタジーでは極力
悪役にだって生活や人生の背景があって全面的な悪人はいないんだよ とかいうのは
排除しないといけないから
アニメだったら許せたな 「サムライマン〜時空を超えて」 とかなんとか
今頃観るようなヤツはアホだからな。
282 :
名無シネマ@上映中:2007/05/28(月) 20:12:29 ID:ScP2KSQ3
今なら 日本人向けには 硫黄島からの手紙 という
より日本人用にカスタムした映画があるからな
ただ
サムライのヒットが無ければ硫黄島が無かったし
硫黄島の存在しない時点でサムライを作るとなれば
これくらいのデフォルメは仕方の無かったことであろう
なんで硫黄島なんか持ち出さないといけないんだ?関係ねえだろ いつ見たって糞映画
284 :
名無シネマ@上映中:2007/05/28(月) 21:07:53 ID:ScP2KSQ3
バイバイいつもの在日さん
なんでいちいち在日とか持ち出さないといけないんだ?日本人として恥ずかしいよ
馬鹿なお前が、勝手に日本人を代表するな。
だいたいこの映画を見てごく一部の日本人の酔狂な趣味を日本人の心とかなんとか言うのが勝手な代表気取りだろ
288 :
名無シネマ@上映中:2007/05/29(火) 15:54:29 ID:cyndahrF
そういうスレだしね
嫌なら他のスレに行けばいいだけ
石原慎太郎都知事が『死をもってつぐなった。彼もやはりサムライだった』と発言
君らはこれについてどう思うんだね
290 :
名無シネマ@上映中:2007/05/29(火) 18:49:14 ID:cyndahrF
石原のサムライとこの映画のサムライが同じでないといけない理由って何かある?
石原原作の特攻映画のほうは同じでないと何かマズイかもしれんがな
石原のサムライはここのサムライとはわけが違うぞと
見て楽しい映画だったからDVD買って親父に贈った
これがオレの最上の評価
293 :
名無シネマ@上映中:2007/05/29(火) 21:22:21 ID:+GIvKpxg
首つり自殺で、侍と言われてもね。やっぱり切腹じゃないと。
横浜から見た富士山デカ過ぎ、帯刀禁止と言いつつ体制側は帯刀、明治に忍者、武士の妻(小雪)軽過ぎ、武士の子供の食事汚過ぎ…以上の不満点はラストにトムクルが切腹してればまだ許せた。あそこで死なずして何が侍か。やはり侍ではなくSAMURAIなんだよな。
ラストサムライは勝元のこと
297 :
名無シネマ@上映中:2007/05/29(火) 22:24:03 ID:cyndahrF
>>295 そうだね
横浜じゃなくて ヨコハマって街だしね
298 :
名無シネマ@上映中:2007/05/30(水) 00:15:55 ID:tSjhmWVE
>>289 俺もそのコメントには疑問を感じた。
石原、絶対思い違いだと思う。
まぁ死をもって詫びる…という姿勢が侍を感じさせたんじゃなかろうか。ナントカ侍。
300 :
名無シネマ@上映中:2007/05/30(水) 00:28:58 ID:ScCA+9cL
死を持って償うなら
全部暴露してから切腹するとかを言うんだよね
黙ったまま全部隠したまま死ぬのはただの犯罪者だろうが
ニヤリしまくりのスリーハンドレッド
レス数までジャスト
300もう見てきたの?
先行で見た。めちゃめちゃ燃えた。
作り込んだ画とかグロに抵抗なければ楽しめると思う。
それと史実にこだわらず演出を素直に受け入れられるかどうか。
この辺はこの作品の楽しみ方と似てると思う。
思えばラスサムも先行で見てはまって通ったんだった。
またそうなりそう。
304 :
名無シネマ@上映中:2007/06/07(木) 21:06:43 ID:tspdW/Av
テレ東で昼に戦火の勇気
曜日はわからん
305 :
名無シネマ@上映中:2007/06/15(金) 16:27:54 ID:AKqA7QcV
トム守るために爺さんが撃たれて死ぬシーン
不覚にも泣いた
俺も泣く。皆も泣け。
そういうのアリかよ、ベタな演出過ぎるだろ!
って思いながら泣いた。
でも外国人から見たら、思い入れないし、ああ、不細工ボブ死んじゃったくらいなんだろう。
そういうのアリかよ、ベタな演出過ぎるだろ!
誰が泣くんだよ!
って思いながら泣いた。
311 :
名無シネマ@上映中:2007/06/20(水) 20:21:36 ID:XrSGqj/W
172 名前: 名無シネマ@上映中 [sage] 投稿日: 2007/03/11(日) 03:05:26 ID:QYoE+PTC
グローリー
黒人兵たち「隊長 我々も雑用ではなく前線で戦いたいです」
隊長「前線で戦うということは銃で撃たれるんだぞ 死ぬんだぞ」
黒人兵たち「わかってます 戦わせてください!」
隊長「わかった 訴えてくる」
上官「黒人は臆病でバカだから 足手まといの邪魔になるだけだろ 雑用のままのほうが彼らも喜ぶだろ?」
隊長「飯が食いたいから 給料が欲しいから軍隊に志願したのではありません 黒人の名誉のために戦いたいためです」
上官「ならばチャールストンのワーグナー砦に行け」
隊長「それは死ねと言ってるのと!」
上官「今言ったことは嘘か!? 嫌ならやらなくて 」
隊長「やらせてください!」
___________
ワタナベケン「それで その部隊はどうなった?」
トムクルーズ「300人全滅」
(この)演出 絶対にズーウィク監督狙っただろ! 畜生
ここで絶対に泣く 泣かないわけにいかないくらい泣く
ラストサムライ見たよ。
トムクルーズがあんな殺陣をこなせるとは思わなかった。
しかしハリウッドで明治維新後の日本の姿が
映画化されるってのも日本人としてはなんだか微妙な気分になるね。
本家日本も大々的な映画を作って欲しい。
313 :
名無シネマ@上映中:2007/06/23(土) 01:56:28 ID:x9A9H16w
ズーウィック監督は
逆に日本人だから作れない と言ってたような
ズーウィック
こないだ初めて見た
オ「(カスターは)名声に酔いしれた人殺しだぞ。部下は犠牲者だ」
勝「だが栄えある死だろ?」
オ「(イラついて)じゃあお前もせいぜいそういう風に死ねりゃいいな」
勝「(事もなげに)ああ、それが運命ならな」
オ「(キレて)何で俺をここに置くんだ!」
ここ好きなんだよな
>>312-313 だよな。当事者だからこそあれは無理ここは割り切れん、ていうのはあると思う。
逆を言うと、アメリカ独立戦争史か南北戦争史を題材に、世界向けに二時間にまとめ上げた史劇の娯楽作品を日本人が造れるといいんだが…厳しいかなあ。
319 :
名無シネマ@上映中:2007/06/25(月) 02:00:07 ID:C8mQK7O+
>>318 日本人が作れないのは
日本人はサムライだから
というのもある
320 :
名無シネマ@上映中:2007/06/26(火) 08:06:37 ID:z0pkWT93
忍者バトルやトムvs刺客シーンはよかった
ただ 全体として 妙に感動させようとするつくりが 鼻についた
実際感動した馬鹿がいるから このスレがこんなに伸びてるんだろうけど
自分だけは何でもお見通しで世の中みんなバカばっかりなんだよな?
>>320は、自分が見下されている存在だということに気付かない池沼。
323 :
名無シネマ@上映中:2007/06/26(火) 17:34:08 ID:3tOyjiJ+
山の上の人は 下界の民が小さく見える
だが下界の民からも 山の上の人が同じように小さく見えてることは気づいてない
byチャーチル
やっぱり下界だったか
まあ、こんなサムライは居なかったけどね。
新渡戸の捏造した明治武士道の産物だよ
326 :
名無シネマ@上映中:2007/06/29(金) 16:49:51 ID:8p1oxu2r
だからファンタジー映画だって言ってんだろ
だから監督は この映画は日本人にはつくれない と言ってるだろ
>こんなサムライは居なかったけどね。
今と同じように、ズルく生きようとした侍も居れば、身を律して生きようと
した侍も居るだろう。武士道は哲学だから。
そういうこと。
>327
「武士道」なんてのは江戸時代に入るまで存在しなかったからね。
じゃあ、いいんじゃんw
331 :
名無シネマ@上映中:2007/07/03(火) 12:48:31 ID:Bx9dWWwK
戦国時代に 武士 はいないからねw
野盗の集団
織田信長が部下達に 千利休から茶道を学べ
と命令したのも あまりにも不作法だったから
だから別にいいじゃん。
うぜえよ。んな普通の知識ひけらかされても。
2チャンの書き込みは12〜19才が最も多いらしいからな・・・。
>331
戦国時代にいたのが武士
戦闘のプロである武士を官僚化しようとしたのが「葉隠」に代表されるサラリーマン武士道
それが新渡戸稲造の「武士道」でさらに増幅されて明治武士道として完成される
もはや武士とは何の関係もないたんなる忍従の哲学
335 :
名無シネマ@上映中:2007/07/07(土) 02:23:45 ID:zmg6fuyf
今度もまたあのダメ吹き替版かねぇ・・・
338 :
名無シネマ@上映中:2007/07/09(月) 00:43:55 ID:Y/HZRGCy
少し以前に「ラストサムライ」をテレビ初放映したわけだが、
土曜プレミアムで近くまた「ラストサムライ」を放映するということだ。
ラストサムライはこれから先も盆暮れ正月放映するだろうな。
視聴率見込めるだろ。
原爆落とされても、従順だった日本人にご褒美のような映画だから。
選挙運動ご苦労w
341 :
名無シネマ@上映中:2007/07/09(月) 22:47:56 ID:AEQ9cLLZ
この映画見て、武士側も銃を使った とか歴史的考証がおかしい と言う人がいるけど、
ディパーデッドでアカデミー賞取ったマーティンスコッセシ監督は、
歴史的考証にこだわりまくって、ギャングオブニューヨーク作ったよ。
(よくあるギャング映画に出てくるマシンガンとかは考証的におかしいから出さない とか)
それで完成した物は、
とても勉強になる映画でした、だが一般大衆ウケは悪いだろうな。と思いました。
GoNYに少しで良いから、ラストサムライのディフォルメ要素があれば良かったのにな〜
>>341 アメリカ人じゃなきゃ面白いかどうか判らんじゃん。
条件が違う。
ラスサムもアメリカではヒットしてない。
343 :
名無シネマ@上映中:2007/07/10(火) 02:16:36 ID:mNtoxNV6
>>334 明治武士道は平和な国民を戦争できるようにするための
一億総侍化を目指したハートマン教官の洗脳特訓。
8月にフジ土曜プレミアムで放送されると聞いたが、
マジか?
345 :
名無シネマ@上映中:2007/07/15(日) 10:52:31 ID:PJ8amJa+
まじでつ
346 :
名無シネマ@上映中:2007/07/15(日) 11:52:45 ID:dGqn7VlP
どーせカットされまくりの上、完全日本語吹替えだろ。見る価値なし。
347 :
名無シネマ@上映中:2007/07/16(月) 00:17:04 ID:2KCBQXZh
ヴォイスオーバー ノンカットでやったら神なのにな〜
どうせワーナーに金渡されてハリポタ宣伝目的だろ
ボイスオーバーなんかいらんよ、馬鹿。
字幕でええやん。
『風林火山』の千葉真一を観て、『ラストサムライ』の氏尾=真田広之の師匠だけのことはあると思った
351 :
名無シネマ@上映中:2007/07/16(月) 04:39:19 ID:2KCBQXZh
>>349 戸棚なっちの弟子工作員マジでウザイな 女王様と一緒に映画業界から逝ってくれないかな
ラストサムライはいい映画です。
(どうでも)
ラストサムライが日本人の魂を揺さぶる映画です。
355 :
名無シネマ@上映中:2007/07/18(水) 20:33:16 ID:3kUnoODc
でも日本人には絶対作れない映画なんだよね。
日本人はサムライ以前に、超妬み民族だから。
あ。間違えた。
ラストサムライは日本人の魂を揺さぶる映画です。 だ。
>354
実際の武士道とは全然違う「明治武士道」に則ってるからね
そりゃ日本人の心を揺さぶるわいwww
358 :
名無シネマ@上映中:2007/07/20(金) 13:30:42 ID:Kei7Luc0
勝元復活。
この映画は面白いよ。
ぜひラストサムライ2を製作してほしい。
ラストだけど。
あとアルルグレンがまだ明治政府に就いていた頃
西洋サーベルを持って日本の刀槍と斬りあってたシーンをもっと長く見たかった。
西洋の剣と日本刀の斬り合いって燃えるよね
360 :
名無シネマ@上映中:2007/07/20(金) 22:42:32 ID:O5QE+cq2
今度はフジで8月18日か
362 :
名無シネマ@上映中:2007/07/22(日) 05:36:21 ID:x88N+SfS
age
363 :
名無シネマ@上映中:2007/07/24(火) 22:34:00 ID:PPagOtbJ
感動し号泣した日本人の魂を揺さぶる映画でした。
キネ旬読者選出第二位も納得の出来でした。
朝鮮人乙。w
365 :
363だが:2007/07/24(火) 22:57:39 ID:PPagOtbJ
>>364 俺のことか?普通の日本人だが何か。
この映画には、藤原正彦著「国家の品格」に書かれた精神が
描かれていると思うが・・・。
366 :
名無シネマ@上映中:2007/07/24(火) 23:17:05 ID:H38/MCbW
生粋の日本人ならわざわざ「藤原正彦著」なんて書かない
朝鮮人は去れ
367 :
363だが:2007/07/24(火) 23:37:35 ID:PPagOtbJ
>>366 お前は馬鹿か?
作品名と著者名と一緒に紹介するのが、一般常識だろうが。
それと、ラストサムライと朝鮮人と何か関係はあるのか答えよ!
368 :
363だが:2007/07/24(火) 23:53:05 ID:PPagOtbJ
こういうことでカッとなるのがかの国の民族性だよな。
余裕がないというか。
来るなよ。。。
370 :
363だが:2007/07/25(水) 00:02:59 ID:PPagOtbJ
じゃあ、お前一人で頑張れよ。ww
372 :
名無シネマ@上映中:2007/07/25(水) 00:19:51 ID:kR/tDILH
右翼は去れ ならともかく
なんで 朝鮮人は去れ なんだろう?
本人が朝鮮人なんだろうか?
373 :
名無シネマ@上映中:2007/07/25(水) 00:37:39 ID:Dt9PMjBl
朝鮮人乙。
>365
つまり「ありもしない幻想」ってことだなw
376 :
名無シネマ@上映中:2007/07/25(水) 03:41:05 ID:kR/tDILH
「理想像」というのは本来そういうもんだよ
自動車の教習場で
法廷速度は60キロですが
空いてる道は80キロオーバーで飛ばしましょう
な〜に 警察なんて見てないから大丈夫
なんて教えたりしないのと一緒
377 :
名無シネマ@上映中:2007/07/25(水) 09:58:52 ID:6rLrY7eU
映画館で観た時、盛り上がり最高潮ってとこでフィルムがイカレた。
5分中断されるわ、電気点くわで一気に現実に引き戻されて全然感動しなかった。
口直しに土曜日の観るわー。
>盛り上がり最高潮ってとこ
CM入るよ・・・・。
この映画板で「何月何日にTVでやるよ〜」とか言ってるのはどういう意味があるのかわからんな
このDVD時代に
380 :
名無シネマ@上映中:2007/07/25(水) 16:55:56 ID:DjWI3txJ
テレビ(しかも地上波)で放送される内容って最悪じゃん
それ見て 見た気になってスレで堂々と話して欲しくないよな
せめてDVD借りて見ろ と
>>377 それはひどいな。
のちほど無料で見させてくれるタダ券はお詫びにもらわなかったんだ。
映画館によってはそのくらいのことするところもあるみたいだけど。
>>379-380 2chでライブな実況したいんじゃねw 「あっ、忍者だ!」とか。
テレビのメリットって、それくらいしか思いつかんw
383 :
名無シネマ@上映中:2007/07/25(水) 18:55:09 ID:fu+NJH1K
>>382 ラピュタと魔女宅急便の実況は、みんなDVD持ってて、
実況がしたくて実況板にやってきた という人ばかりだったしね
リベリオンとかこないだの時かけとか凄かったけどな実況
385 :
名無シネマ@上映中:2007/07/25(水) 21:08:38 ID:fu+NJH1K
実況がすごいのは実況がすごいだけ それ以上でも以下でもない
あまりよく出来てないね、この映画。
みんな韓国からのパクリじゃんw
切腹とか韓国刀(あ、日本では日本刀かw)
着物や弓道、介錯や命を省みず敵に突っ込む描写なんか
みんなオリジナルは韓国の文化そのものだしねw
韓国中大笑いだったよw
「何パクってんだよチョッパリ共が〜wそんなに韓国に憧れてるのかぁ?」
ってな感じでさあw
雑な釣りだな
いや、釣りにすらなっていないよw
389 :
名無シネマ@上映中:2007/07/31(火) 02:11:27 ID:e7+oDfX2
>>390 渡辺謙の息子役じゃ無理があるだろ。その他大勢じゃないか。だから断ったんだろ。
盾も演技も素人のイチローなんて出なくて良かったよ。
せっかく渡辺や真田といった役者の質の高い中にイチローなんていたら作品の価値が下がる。
391訂正
×盾 → ○殺陣
393 :
名無シネマ@上映中:2007/08/01(水) 00:30:26 ID:z0kJPbSY
ミネラルウォーターのCMでケンワタナベの娘を見たけど、
超かっこいい。
小雪の役を彼女にやって欲しかったな。
>>393 妹の役なのに…?
でも彼女がカッコイイのは禿同。
妹が小雪ってのは違和感あったなあ。
個人的には鈴木京香あたりのほうがシックリ来る
ダメだよ。燐とした強い女性像なんだから鈴木京香って綺麗なおばさんだけど、
ぽってり幸せ太りっていうイメージ。
勝元の父親の後沿いが生んだ妹だと勝手に思っている。
398 :
名無シネマ@上映中:2007/08/05(日) 18:09:43 ID:fx/xwdPG
飛源役の子供はでかくなるにつれて段々マシになってきたな
神木の逆だ
来週土曜プレミアム
400
今度のテレビ放映も吹き替え?
9時〜11時40分の放送だから、やっぱりカットあるね。
>>401 地上波ゴールデンに
字幕を期待するだけ無駄
orz
テレ朝の地上波初放送から1年も経ってないのにゴールデンて
フジは映画のセンス悪杉、、テレ東を見習え!
勝元が銃を使わないという所も変。
戦国時代には、織田信長等がバンバン使ってたのに。
それだけ?
初めて観た。素直に感動した。
いつもはセブンや12モンキーズなんかのサスペンス映画が好きなんだけど
なんか有名だからという理由で買ったまま観ないでほったらかしだった。
なんで未だにアンチみたいな変なのが居座ってるのかよく分かんないけど
サムライ・ニンジャ・フジヤマといったアメリカ人でも分かるモノを詰め込んで
アメリカ人を主人公にして娯楽映画として完成させることがどれほど難しいか。
1543年種子島鉄砲伝来なんて小学生でも分かる。そこをあえて刀にこだわってるのが
テーマなんじゃんか。ヨーロッパ騎士道の象徴が剣なら、日本人武士道は刀、
そしてアメリカのフロンティアスピリットの象徴が銃。
久しぶりのいい映画だった。「またどうせ変な解釈の日本だろ?」って思って
今まで観なかったのが勿体無い。
こんなすぐやるならせめて字幕にするとかさぁ・・・・・・
一番の美しい村のシーン大幅カット。。
吹き替えやら字幕よりあれが一番ショックだったな。
409 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 21:00:25 ID:f2Jr1HvC
吹き替えならフジテレビ最悪
思いっきり吹き替えだ…
見るのやめよう
こないだテレビ朝日でやった時、誰かが
「合戦シーンで経費削減の為に中国人をエキストラにしようとしたがトムが
「日本人じゃなきゃ」駄目だ!」って言った
という書き込みを見たんだけど本当なのだろうか
韓国人にしようとしたらトム・クルーズが日本人で。って言ったという話なら聞いたな。
413 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 21:18:32 ID:qxMspZF5
俺今FF12インターナショナルゾディアックジョブシステムやってんだけど
そのキャラクターの中にバッシュってのがいるんだけど
そいつをもののふって武士のジョブにして刀持たしてるんだけど
そうするとラスト侍のトム・クルードゥみたいな感じになってすごいかっこいいんだ
414 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 21:19:09 ID:uWQLS+nm
>>404 >勝元が銃を使わないという所も変。
>戦国時代には、織田信長等がバンバン使ってたのに。
(ヒント)
戦国大名たちは、種子島を活用した。
しかし、侍は、それをほとんど使用しなかった。
種子島を使用したのは、○○集団。
幕末期、西洋兵術の必要性が高まって、侍たちにも銃の使用に迫られた。
ただし、精神的には、銃は○○が扱うもので、侍が扱うものではないとの
拒絶感が強かった。
416 :
414:2007/08/18(土) 21:25:51 ID:uWQLS+nm
(答え)
○○=「足軽」
同時期、熊本で起こった神風連の乱というものもあり(銃を使用せず、
刀などで戦った乱。純粋に戦死者で比べると、圧倒的に新政府軍の方
が多かった。)、映画の設定としておかしくないよ。
417 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 21:40:47 ID:bi0dX9q6
勝元が英語が喋れるのが変だという書き込みが予想されるので、先手
を打ちます。
@黒船来航後、世界情勢の主流は、英国であるとの認識が広がった。
Aそこで、いままで洋学といえば蘭学だったが、英学への変更が図られた。
B各藩のエリートたちは、長崎に英学留学させられ、また、薩長に至っては、
幕府に内緒で、藩士をイギリスに留学させていた。
C新政府の参議は、当然ながら薩長土肥のエリートたちであり、そのほぼ半数
は、英学を学んできた。
Dちなみに、伊藤参議はイギリス留学をし、大隈参議や副島参議は、長崎で、
英語を教えていた。
>>415 マジすか、どっかでその元ネタを知りたい・・・
DVDとかに入ってる?
419 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 21:49:00 ID:TZ51HStG
ラストサムライは私が初めて泣いた映画
本当に感動するいい映画ですね
420 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 21:51:36 ID:84O+xh78
吹き替えはいかんざき…
でも意外とかなり面白いじゃないか!つまらんとか評判流したやつ誰だよ。かっこいい
>>418 映画公開当事にまとめサイト等でさんざん聞いたネタ。
すくなくともエキストラにいたるまで日本人だらけなのは事実
>>414 サムライが火力を否定したのはその神風連だけだしな。
>>404の言うように「ヘン」でいいと思うよ。
>>418 嫌韓厨が流したデマ
すくなくともソースは一個もない
424 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 22:04:11 ID:YcHUcIEZ
真田さんかっこいいよな。あの物腰、語り、太刀筋。
なのに今作後の出演作品は微妙。
彼だけの為にラッシュアワーは観に行けないよ。
吹き替えも渡辺謙?
426 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 22:16:12 ID:bg3xm6zd
セリフも、出番もそれほど多くないのに、
真田さんがムチャかっこいいのが凄いよなぁ。
うわ〜、"TOKYO”えらい事になってるなwww
電線やら城やらww
428 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 22:18:46 ID:bi0dX9q6
>>422 あくまで、勝負に拘るのなら銃の使用も考えなければならない。
しかし、たかだか500程度の兵力で、新政府軍の大軍と立ち向かう
こと自体、勝負は度外視。この戦いの意義は、サムライとしての勇敢さ
を知らしめ、精神性の高さを示し、華々しく散ることだと思う。
そこが、最後の明治天皇の「日本人であることを忘れてはならない」に
繋がるわけであり、火力を否定したことで、サムライとしての精神性を
存続させることに成功した訳である(あくまで映画の設定として)。
その流れが、新渡戸稲造の「武士道」であり、藤原正彦の「国家の品格」
である。
最期、勝敗度外視で刀と弓で戦った奴らと
当時進歩的だったはずの英語とは結びつかない。
やっぱりヘン。
430 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 22:32:24 ID:9mRM6E0I
この映画、ベースは西南戦争(と外国人士官がからむあたりは戊辰戦争)だよね。
勝元=西郷、ちょっと雰囲気がスマートな気がするけど良いね。
真田の役は、桐野利秋だな。
トムクルーズの役の元になった人はフランス人士官で旧幕府側について戦った人。
うん、良い映画になってるね。
>>418 事実だよ。当時あちこちの映画サイトでニュースになってた。
432 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 22:35:07 ID:QES53lge
>>416 因みに長岡戦争でも一番活躍したものは刀槍のみで固めた部隊。
いや鉄砲は別に足軽にみの武器じゃないだろ。。。
あ、「終わったんだモン」じゃなくなってるw
434 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 22:45:42 ID:bi0dX9q6
>>429 >最期、勝敗度外視で刀と弓で戦った奴らと
>当時進歩的だったはずの英語とは結びつかない。
>やっぱりヘン。
長州出身の前原一誠を調べてみれば・・・。
確かに素晴らしい映画だと思う。外国人が制作したと思えないほど、武士や武士道について深い理解をしていると思う。
しかし近代装備の軍隊に、大鎧・弓矢・刀槍で立ち向かうというのは。
渡辺謙の英語>>>>>>>トムの日本語
いやだから神風連のry
まあ実際に起こった「事実」じゃなく、その時代の持つ意味「真実」を
描きたかった映画なんだと思うんだけど。
事実をありのままに描くというのは往々にしてつまらんものでもあるし。
>>434 Katsumotoさんは藩士ではないだろう。
「殿」と呼ばれてるわけだから。
ついでに、領主が農民と同じ場で生活してるってのもヘン。
この映画のアメリカでの感想。
[最後の突撃のシーンで]
・ガトリングガンが出てきてから戦争が変わった。一つの時代が終わった。
・勝元のような魅力的な人物が死ぬのはおどろいた。
・あそこでトムクルーズが死なないからハリウッド映画はダメ。
切腹すべきだった。
うろ覚えだけど。はるか昔に、このスレでこんなの見たことある。
たかはヤリマン気質
まぁ、ケトーどもが日本をなんとか描こうとして
真摯な姿勢で作った事は理解出来る。というか、そういう部分が良く出ている。
が、しかし・・・であるが故に痛々しさを感じるというかww
ケトーはケトーらしく、ニンジャムービーでも作ってりゃいいんじゃね?って感じw
>435
100パーありえない誤解をしてるあたりが実に・・・
まあ新渡戸武士道とか信じちゃってる子には最適な映画だね
443 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 23:02:12 ID:dUaat4oh
DVD買う迄もなく
ハイパーつまんね映画
いかん!それは孔明の罠だ!先遣隊を出すべきだ!
>>438 カットされたかもしれんけどあそこは本来の領地ではない
忍者とチャンバラのシーンが一番盛り上がったな
合戦とかじゃなくて
7人の侍くらいのスケールにすればよかったのに
447 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 23:06:38 ID:QES53lge
>>443 批判も多いけど
新渡戸武士道は面白かったよ〜
この「ラストサムライ界」では江戸幕府の存在はどうなってんだ?
日本は初めから天皇中心の社会として、ナカッタコトになってんの?
それならもっとえばってるよ
私にとっても新渡戸稲蔵の『武士道』や『葉隠』はバイブルだ。
今の大河がこの10分の一も迫力無いんだよな〜。
絶対にチャンバラ投入の人数足りね。
452 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 23:13:19 ID:AFAmlQc0
米兵が全部日本人であることに萎えた
内戦は悲惨だ…
間違えた。
>>448 この時代は徳川幕府は失墜しているよ。
457 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 23:17:13 ID:AFAmlQc0
小雪に萎えた
ハゲは脇腹、ガイジンは太ももやられたのに何で元気なんだよw
常識的に考えて、もはや戦闘不能だろ。
どてっ腹撃たれた奴もまだ戦えるのかよ・・・・こいつ等ホントに人間か?
>>455 うーん、じゃぁあと何人分受信料払ったらいいの作ってくれるw?
だから、ポン刀投げるなってのww
監督が日本人だったら本当に良い映画になったと思う。
462 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 23:26:41 ID:RHkYxNWJ
世界的には評価された作品なの?
詳しく知りたい…。
だから、なんで皆して平伏してんだよ〜?ww
464 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 23:27:11 ID:OFVBK1hi
なんかよくわからんけどこれ面白い。武士道ってカッコイイねww
24時間テレビがやらせすぎてくだらないわ。視聴率稼ぎに障害者を見世物のようにしてるのが許せない
てか何で渡辺健は英語しゃべれるんだろう…字幕にしてほしかった
武士道は散りゆくことと見つけたりとはよく言ったものよ
涙がとまんね
葉隠間違ってたらすんまそ
466 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 23:28:50 ID:gZVWBsPd
多分、これ作った人は相当日本の幕末&明治初期の文献読み込んでるよ。
下手な日本人よりよく知ってる。
ロケ先のオーストラリアだかニュージーランドだかが日本に見えない、とか些末な事はともかく
どのエピソードも一応はこの時期に実際あった出来事で、それらをパッチワークみたいにつないで
うまく一本の映画にまとめてある。
日本人が南北戦争テーマの映画を作った場合を考えれば、この映画がいかにすごい出来であるかが理解できる。
おお、明治天皇カコイイw
468 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 23:32:26 ID:gZVWBsPd
ちなみに、今現在天皇役の若者が語ってる内容はそっくりそのまま大久保が晩年語ってた内容に近い。
明治帝が、反乱者であるはずの西郷にシンパシーを持ってた事や、生き残り軍人の山形有朋らの
小ずるい印象も、単純化しすぎてる気はするけど、良く描けてる。
469 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 23:32:27 ID:RHkYxNWJ
>>462 だけど、マジで教えて!
こんな良い映画が評価されてないの(泣)
470 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 23:33:04 ID:AFAmlQc0
アメリカ人受けするのはまちがいないな
>>469 一番ヒットしたのは日本かねぇ。
アメリカは思ったほどではなかった。
472 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 23:35:56 ID:gZVWBsPd
>>469 評論家じゃないので分からないけど、評価はされてるはずだよ。
この映画の後、渡辺謙も真田もハリウッドデビューをはじめ、有名になってるから。
途中でてきた斬られ役の人も、斬られ役としてハリウッドに渡ったというエピソードがあったと思う。
テレビで最近見たような。
2回目でやっとあらすじがわかってきたような。
合戦は、ワイド撮影が無いから実は金をかけていないんだろう。
村で小雪とセックル三昧
475 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 23:38:14 ID:RHkYxNWJ
なぬっ?!
やっぱアメリカ人には武士道は伝わらないのか…
残念。
テレ朝のときよりもよかった
477 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 23:38:25 ID:KySsxFVA
なるほど。
ここがスタート地点だとして、真田さんがいま焦りまくっているというわけね。
役柄を差し引いても、器が違うのが良くわかった。
何でアメ公一人生き残ってんだよ
あ、たしか斬られ役の人のエピは公開時のパンフにのってた気がするな。
日本人じゃなければ神風連や西郷南州や熊本鎮台なんかの知識で
補完も出来ないしただのチャンバラアクションとしか見えないだろうに
よくこんなもんハリウッドが世界配給で作ったな
ついでに福本さんのリアルストーリーのおまけつき
映画館で観たときも思ったんだけど、ラストシーンは子供達が駆け寄ってきて、
抱き合いながら、タカと見詰め合う…みたいなのがよかったな。
子供達も待ってたんだからさ。
>>472 福本さんはこの作品公開されてる真っ最中に水戸黄門で海賊の下っ端として
船から叩き落とされてたよ
>>482 シェーンじゃ無いんだからそういうのはいらない。
無口ザムライカッコよかったな。
おるぐれんさんは実はすでに死んでいた。
ラストのあれは、彼の魂がたかのもとに帰ったのだ。
だからたかは悲しい微笑で返したのだ。
日本での興行収入は137億円、観客動員数は1410万人と2004年度の日本で公開された映画の興行成績では一位となった。
一方、本国のアメリカでは2004年12月1日にプレミア上映されたのち、12月5日に2908館で公開され、週末興行成績で初登場1位になった。
その後も最大で2938館で公開され、トップ10内に7週間いた。興行収入は1億ドルを突破し、2003年公開作品の中で20位。
488 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 23:46:10 ID:7KZl2Uq/
よかったね!
また来年もヨロチンポ♪
>>483 福本さんwww
いやーチャンバラとか戦闘シーンよく出来てるよ
黒澤オマージュでさ
491 :
名無シネマ@上映中:2007/08/18(土) 23:57:35 ID:nFinwQfX
畳の上を土足で歩かれるのは不愉快だな。何度見ても。
492 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 00:10:25 ID:7MENwueM
銃の時代は英雄なんて現れないな
あ、コマンドーがいた
>>475 まあ、この映画は捏造された明治以降の武士道に依拠してるからね
これで武士道を「理解」されても、まあその、なんだ。困る。
494 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 00:12:29 ID:7MENwueM
>>475 というか大多数の日本人も理解してないと思うけど
>>493 ならお前は新渡戸稲造のやつより信頼できる武士道の本書けよ
英語でw
武士道は武士が継承するものなのに、それを天皇に押し付けるなよと思った
武士道には「天皇」や「日本人」なんてものは関係ないんだよ
>495
俺、新渡戸みたいにクリスチャンじゃないから無理
新渡戸みたいに厚顔無恥でもないから無理
498 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 00:21:54 ID:KK88JYSH
>>497 素直に言えよ、「英語ができません」ってw
499 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 00:22:42 ID:i6awuQ9q
一年前まではトムの通訳してた陸軍中尉が最後、あんな行動したのはやっぱり
将校である彼も昔は侍で勝元たちの最期を見て、忘れていた侍魂を思い出したからとか?
ところで例の金玉蹴りのシーンのとき実況はどうだったの?
>>496 そんなことはない
人として生きる上で誰にとっても大切なヒントが武士道にはある
>>496 ん・主君に仕えるのが武士なんじゃないの?
そんでこの時の主君は天皇だから主君に対して武士道を貫いたんたからいいんジャマイカ?
504 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 00:27:49 ID:I7aPOCQR
武士道や武士の生活に詳しい訳ではないけど、引っ掛かる部分が多い映画だったな。
アメリカ製だから仕方ないか。
でも最後の戦闘シーンはなかなか良かったよ。
外国人の目から見た日本は意外と新鮮だった
風景も含めて
506 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 00:29:49 ID:nfFDry0J
野っ原で土下座してるシーンがなけりゃ日本でももっと評価されてたと思う。
主人公が官軍を裏切った犯罪者なのに
天皇に直接面会できてしまうのに違和感覚えた
最後、村に帰っていくけど無罪放免?
当時外人は治外法権だったから?
吹き替えだから元のセリフが英語なのか日本語なのかわからなかったために意味不明なとこがあった。
名前を尋ねられて答えないのは日本語が解らないからなのかと思ってしまった。
508 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 00:31:55 ID:ATXBVOPV
武士道とは死ぬことと見つけたり
生きて虜囚の辱めを受けず、死して罪過の汚名を残すことなかれ
日本の戦陣訓である。
>>506 あれは吹いた
現実ならどうするんだろうな?頭垂れるくらい?
あと和歌の下の句はカットされたのか?
>498
ポイントはそこかYO!www
舞台はアメリカの方が良かったな
西南戦争で落ちぶれた士族の一派がアメリカにわたって・・・とか
日本だと、「士族」ではあっても「サムライ」では無いような気がする
鉄砲で足や腹を撃たれたり、脇腹刺されても大して効いてないような演出は何とかならなかったのかな?
RPGのHP制バトルじゃあるまいし・・・・トム 渡辺 真田はしぶとすぎ、ゾンビかお前らは。
513 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 00:38:39 ID:ATXBVOPV
新風連の乱では武器は刀、槍で政府軍と戦ったよ。
514 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 00:38:58 ID:3Z8mVSWy
色々ツッコミ所はある作品だが、最後の連続射撃されるシーン、一度音楽が止まって大村の部下がなんとも言えない顔してるシーンが最高に感動した。
515 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 00:40:20 ID:ATXBVOPV
西郷隆盛が勝元だろ?
大村役は岩崎弥太郎ってとこだ。
あの部下はあのあとどうなったんだろ?やはり左遷
大村は武士を全く理解してなかったようだけど商人出身なんだろうか?
あれで元武士だったら残念すぎる
517 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 00:44:15 ID:fpA8KhTY
トム・クルーズが
さけ・・・さけ・・・
と呻くシーンで笑ったのは俺だけじゃないはず
518 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 00:44:32 ID:5z8auyr6
そういうわけでね
今、アメリカはサブプライムローンで株価がボロボロ
あおりを食って日本の株価もボロボロ
武士は食わねど高楊枝ということですわ
腐っても(吹替えでも)やはり地上波だな…
この進行の早さ。
全部、副音声で通しましすた。
520 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 00:49:04 ID:5z8auyr6
この映画を見てつくづく思ったのだが
撃たれるとわかっていてなんで突撃するのかね
場所は山間部なんだから、山の中、林の中で戦えばいいではないか
ベトナムはこれで、アメリカ軍に勝った
でも、この映画では突撃して死なないといけないのか
その後の太平洋戦争でも、日本軍は無駄な突撃舌だけだった
もうすこし考えろよ、硫黄島では無駄な突撃をしなかったようだが
>>509 日本の作法には坐礼というものがある
戊辰戦争会津攻略戦、西南戦争熊本鎮台などにおいて敗れはしたものの
そのあまりに見事な戦いぶりに勝軍の兵が最敬礼を送ったというエピソード
がある。
522 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 00:51:16 ID:nfFDry0J
なるほどそのエピソードを拾ったのか。
でも土下座はねぇだろ。あれで俺的に全てが台無しになった。
>>521 へぇー
映画の監督はそこまで知っててやってたら凄いな
気にするなって。ハリウッド映画に何求めてる
それより村や林の植生が違うのが真っ先に目に付いたw
>513
だからそれはレアケース
どこでも火力の増強に躍起になってた
ガチョウみたいのもいなかった?
あそこは鶏だろw
常識敵に(ry
528 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 00:56:44 ID:nfFDry0J
「鉄砲使わない」設定は映画として外せないだろ。
日本人が書いてもそう書きたくなるよ。
529 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 00:58:42 ID:I7aPOCQR
>512 それ思ったw
まだ生きてる…(´д`;)!
特に真田さん、腹に穴開いてるんですけど‥。
向こうの人のサムライのイメージなんだろうか?
公開当時、この映画の中の棚田を見て、東南アジアかよプって感じの
レスが結構あって悲しかった。
日本人のくせに日本のこと知らないやつ多い。
531 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:00:26 ID:5z8auyr6
やっぱりさあ
七人の侍でもそうだが、敵の先方を調べて、一番有利な方法を見つけて戦うべきだろ
トムも勝元についたわけだし
映画の最後のシーンは、神風、特攻、自爆テロと同じだし、相手にとどめを刺せないし
しぶとくしぶとく戦って、それでも官軍の物量に負けて散りましたというストーリーにならないかな
「撃つな」の人、元武士で勝元に自分の仕えていた殿?をダブらせて礼を尽くしたのかなーとか考えてた
この映画は監督や脚本書いた人の音声解説付きで見たいな
533 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:01:25 ID:5z8auyr6
>>531 わかると思うけど修正
誤:先方
正:戦法
>>529 実際あのくらい動けた者は当時の武士なら相当いたはず
密林の中で戦うって発想がそもそも無いからなあ当時の日本に
無理な文句言っちゃいかんよ
ところで勝本と天皇の謁見のシーン、「神」は英語でなんと表記されてたの?
欧米人は日本人より武士がすきなんだと思う。
だからこそこういう映画を作った。
日本人はどちらかと言うと、冷笑的に突っ込む奴が多い気がする。
最後の戦闘は長引かせると映画が締まらなくなる。
あと、密林で戦うわけないじゃないの。基本は村の防衛戦なんだから。
>>526 アヒルの存在は公開当時も指摘されてたな。
>>529 アドレナリンの力を侮ってはいけない。
539 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:07:34 ID:5z8auyr6
>>536 中世のイングランドでは侍同士の戦いと似たような戦いがあったみたいだよ
ブレイブハートとかあるではないか
ラグビーなんてのは、敵の大将の首を抱えて持ち込むゲームだったらしいし
侍と中世のイングランドはにているのかもね
今回トムが袴を穿こうとして片方に両足入れちゃうシーンはなかったよね?
あと吹き替えだと英語でしゃべったシーンがわかりにくいとこがある。
541 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:13:05 ID:5z8auyr6
>>537 >あと、密林で戦うわけないじゃないの。基本は村の防衛戦なんだから。
村を捨てて逃げる。村人は襲わないという暗黙の了解もあるはず。
そうなると太平洋戦争のアメリカ軍に対する批判にまでなっていい。
無差別爆撃とか原爆投下に対する批判ね
どういうわけか、城はあそこになかった。だったら侍は一番有利な方法で戦うべき。
亭併用戦争中の日本軍は意味のない突撃繰り返して殲滅して、玉砕なんていって自らをなぐさめていたけど、
アメリカ軍から馬鹿にされまくってた
ベトナムは偉いと思う
542 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:13:06 ID:T2d2HrjN
>>531 >神風、特攻、自爆テロ
お前なんにも分かってないな
543 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:13:20 ID:2pwDYLaE
ラストサムライを批判するやつは
朝鮮人か在日か韓国人
なんかこの「朝鮮人」「在日」「韓国人」って結う言葉を着ただけで吐き気がするんだが俺だけか?
まぁ「在日」「韓国人」は「日本人」という言葉を聞くだけで殺意湧いてると思うだが
韓国が日本恨むのはいいけど関係ない時代に生きてきた俺らに切れるのは筋違い
日本の年寄り(90歳くらいの人)恨むのならいいけど10代20代30代40だいを恨むナッツの
「在日」にいたっては月330万円もの金を日本人から奪って「日本人死ね」とかマジで死んでほしい
俺の大学でその金で大学はいってる「在日」が
「日本のやつらとは話したくない」だってさ。
在日ってゆうのがばれてやけになって発言した言葉である。
正直なんなの?韓国帰れよ
お お す れ 違 い す ま す 益 益 マ ス マ ス 間 ソ
544 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:15:03 ID:2pwDYLaE
ごめん後で読み返したけど俺の文章意味わかんねw
言いたいのは調子のンナってことです
いや、よく分かるから。
冒頭一行目だけ浮いてるが。
>543
いやいや、映画として正直どうかとおもうし
考証もデタラメ
人種とか国籍以前の問題
547 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:17:22 ID:I7aPOCQR
>534>538 そんなものですか…。
本当にそうだったら凄いな。
いや、でもやっぱり真田さんはちょっと‥。
一番いいのは死なずにかつ戦い続けるのが可能になるような戦法
むずかしいけど
あの場合は死に場所求めての戦いみたいなもんだったからな
>>543-544 こういう事書く奴が武士道云々言うのは筋違いだわな
2ちゃん脳ってやつか
>>547 詳しくはわからないけど、当時の銃と今の銃では殺傷能力はどうなんだろう。
どのみち御上に弓引いてるから生き残れないけど
侍やめるぐらいなら侍として散ったるってのは無視かい、あんたらはw
銃弾は突き抜ける方がまだ軽症だ
これは古今東西共通
>>549 そうそう。戦法云々じゃないよな。
もはやあの場面では武士道としても、映画としても、何を表現するかの問題だよ。
まあラストサムライスレではいつものこと
556 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:29:52 ID:I7aPOCQR
ああ、そうか最近の銃とは威力がちがうか。
肉の中で飛び散ったり、なんてのはなかっただろうし。
血管や臓器をうまく避けて貫通すれば致命傷にはならないかもね。
あくまで映画の上での表現と事実をごっちゃにしているから
話がかみ合わないんだと思われ
558 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:31:15 ID:5z8auyr6
少々撃たれても、急所でなければ動ける
ついこのあいだ、バイクに乗っていて中央分離帯に接触し、右足の膝下を切断落っことしても
2キロも走って気づいたおじさんがいた
そういうものだろ
559 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:32:50 ID:5z8auyr6
あくまでも映画といっても
あれでは、単純あ殺戮シーンをみているだけで飽きた
少しは工夫しろ
七人の侍は無駄死を絶対にしないという思想が根底にあったからリアルになった
560 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:35:52 ID:y5FTmtVv
>>554 御上に逆らってまで生きるという選択肢は勝本には無かったから
当然、家臣もその意を組んで最後のご奉公となるだろうね。
561 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:38:34 ID:I7aPOCQR
うん。
あのおじさん思い出した。
なんで気付いたんだろ。
痛くなってきたんだろうか。
二キロ付近で。
死ぬつもりの人なら余計へっちゃらなのかもね。
高速で走ってると風圧が包帯のような役割をして流血を抑えると聞いた
ことがある。たしかトラックの運転手が腕落っことして数キロ気付かなかった
とかってのもあった。
563 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:44:12 ID:5z8auyr6
膝を落としたおじさんは
バイクを止めて脚を出したらなかったのかもね
インディアン殺戮は少し前まではアメリカの誇るべき開拓魂で、フランスや
イギリスから吐き出された曾爺ちゃん達の自慢話だったのにな。
アメリカ人自体が先住民のジェノサイドを認めてきたんだろうかね。
もっともその自慢話を聞かされてきた孫達が、喜々として沖縄の洞窟や防空壕に
火炎放射器を照射し2発の原爆実験をやらかすんだが、その反省映画はまだ先だろうな。
565 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:45:21 ID:I7aPOCQR
ああ、想像できるなそれ…。
窓から腕出してたんだろうな‥。
血の気引いてきたので退散します。
皆さんおやすみなさい。
566 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:45:36 ID:l/jb9ox8
勝元が生き返って天皇の目の前で
大村を斬るシーンが最高に良かった!
シグルイの方が100倍面白い
568 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:48:55 ID:5z8auyr6
>>566 それは最高にハリウッド映画だわな
それもありだ
バイク海苔として疑問なのな事。
ステップを踏んでバランスをとる乗り物。右足でステップを踏む感覚は?
右足が無ければ後輪のブレーキを踏めない。
転倒して気がついたらしいが、その時、切断部を勢い良く路面にぶつけたのだろうか?
足を取りに戻った仲間は逆走したのか。
平面にぶつけて何故切断されるのか。
570 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 01:57:20 ID:5z8auyr6
>>569 右足はリアブレーキを扱う。本人はリアブレーキを踏んだつもりだったかも
もともとリアブレーキはあまり利かないから、踏んだつもりで踏んでなくてもわからないかもね
どのようにして右足を失ったかわからないけど、おれもバイク乗りだから無茶しないで走るよ
常にぎりぎりから30センチはあけておくとかね
571 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 02:04:16 ID:l/jb9ox8
568
ありなのかよ
そんなシーンねえよハゲ!とか言えねえのかボンクラ!
レス読んで気になったのと感想。
まず印象深いラストの土下座だけど、あの場合大村の次点と思われる指揮官が
帽子をとって土下座したのをみて、部下が倣ったのではないかな。
大村があの場では最高指揮官なんだろうが、自分より偉い上官が脱帽土下座してるのに
部下が直立被帽は不敬にあたると思う。軍隊的に。
まあ心情的に同調しての行動だった人も中にはいたと思うけど。
あと、ベトコンみたいに山林で戦うのは、刀と弓の勝元側にはかえって不利だと思う。
ナイフや脇差しならまだしも、大刀は山林や狭い室内での戦闘には向いてないと思う
個人的には藁に火を放って弓で攻撃した後、塹壕から出ずに続けて弓を放ちまくるべきだったのではと思った。
少しでも多く敵の戦力を削いでから突撃すれば
あの戦に関しては引き分け位には持ち込めたんじゃないかな。
当時の銃だって今にくらべりゃ精度も威力も低かったろうし、なんせ弾込めに手間取ってたようだし。
まあ世の流れに拮抗する側だったから、何れにせよ最後は決まっていたし
何より映画的にそりゃなかったんだと思うが。
感心したのは衣装と髪形かな。日本の時代劇より余程、実際の明治時代の写真に近かったと思う。
まあ小雪さんはズラでなく地毛で結髪してたせいもあると思うが
村の人々の髪や衣装も遠目には明治時代らしく見えた。自分は昔の写真好きでよく見るんだけど。
風景は何ともエキゾチックだったような気もするが
実際のあの時代は案外あれ位、現代人には違和感あったのかもしれんとおも。
まあ、山並みと桜のピンクはちょっと残念。白い山桜にしてほしかった。
正直、長々とスマソかったが危惧してたよりはよかった。新鮮な感じで楽しめたよ。おしまいw
573 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 02:31:36 ID:QrLUcmTU
大怪我するとその部分の神経が麻痺して最初は痛く感じない事があるけど、
後から激痛になる
574 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 02:32:10 ID:5z8auyr6
ロケ地については、しょうがないよ
国内ないあんな広い場所ないから
そこら中に電信柱と看板と、安い建て売り住宅だらけ
575 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 02:33:18 ID:5z8auyr6
それにしても
アメリカ人のつくるチャンバラ映画は迫力あるな
スターウォーズもよかったし
576 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 02:33:28 ID:I7aPOCQR
>566>568>571 w
見逃したかと思った。
これで日本人=武士と思われたかも知れない。
>>577 だいじょーぶ、Ninjaの存在は忘れてくれないから
あの時代にあんな騎馬戦のできる武士いたの?
徳川泰平三百年、刀の腕は相当なまってしまったと何かでよみますた。
どうみても侍スキルが戦国時代
580 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 02:40:40 ID:5z8auyr6
まあ
映画ですから、侍と忍者は無敵です
いきなり冒頭カットされててワロタw。
582 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 02:41:59 ID:QrLUcmTU
チャンバラは男でも見てて少しキツいグロいと感じる場合は 女には見たくないレベルだよね。
暴力シーンは長めだった。
>>578 あのNINJAの爪には…
カリオストロの城(知ってる?)の影を思い出した。
まあチャンバラ迫力あったからいいんだがw
突っ込むとこ満載で本当によく出来たエンターテイメントだと思うよ。
いやホントに。
>>582 チャンバラはよかったんだが、ラスト合戦シーンのお馬さんが気になる…
エンターテイメントの犠牲になってないことを祈るのみ(´・ω・)カワイソス
585 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 03:04:58 ID:QrLUcmTU
役者さんの落馬シーンも怪我とかしないのか心配になるくらいの迫力、
たぶんプロテクターで固めてたか、スタントマンか そう見えなかったのがすごい
お馬さんは 競走馬には見えない太い馬だから、この映画のために調達 調達しのかなぁ?
>>584 劇場上映時、エンドロールに、動物にはちゃんと配慮して作りました、みたいなテロップついてた
たかの旦那殺しておいて、たかを寝取ったのかな?
外人の作るサムラ〜イ映画は不埒ですな。
何度みても最後の合戦シーンはお遊戯にしか見えん。
臨場感と緊迫感が無いな。
ゲームの侍のラストシーンの方が盛り上がる。
>>586 レスありがdd!よかったよwwwww
とは言え…その配慮って…何。とまで考えちまう俺がいる。
今時、事実はどうあれその一文は入れとかないと動物愛護協会から苦情殺到は必至だからなぁ…
まさかあれがCGの筈がないし、実物なら無事で済んでる筈がない…と思うんだが。(´・ω・`)
隠退したスタント用の競争馬で、きちんと安楽殺させました→無駄に苦しめない「配慮」とかは無しだぜ〜。
>>584 爆発で倒れる馬は、ちゃんと倒れる演技を教え込むんだそうだ。
役者が一緒に倒れるような場合はロボットを使っている。(最初の霧の中のバトルで
トムが馬ごと倒れることろなど。)
DVDの特典映像にそういう説明があった。
馬の首は丈夫だから訓練通りに倒れる分には全然平気
アメリカにはスタント用にそういったアクションを仕込まれた馬がたくさんいる
>>589-590 お二方ともレスありがd。
そうなのか、オウマさんも演技と聞いてやっと安心したお。
ヨカターョヽ(´∀`)ノ♪これでやっと眠れそうだwwwwwwwwww
動物好きなもんで観てる間もそこだけずっとひっかかってたw
フヒヒwwサーセンww教えてくれてホントにありがとう!
592 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 04:44:33 ID:T16xuQxA
15年くらい前だったか?「ブラックレイン」が字幕で放送された。
当時、解説のおっちゃん(水野氏?)がしきりに「今回特別に字幕です!
日本語と英語のやり取りをたっぷりお楽しみ下さい」と言っていた記憶がある。
ラストサムライも同じ扱いにしても罰は当たらんはずだが。
せっかくの地上デジタルなんとかなんだから、吹き替え/字幕 が選べるように
なっていてもいい。
>>558 嘘クセーな
お前、バイクのこと何も知らんだろ?
ついこの間の新聞に記事として載ってたんだが。
>>593
>>587 旦那殺した男に惚れまくってるからな・・・流石外国製映画。
飛源のような子供でさえわかってることがわからんか
奇兵隊VS武田騎馬隊って感じだった
598 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 07:54:23 ID:eOqHRaWb
天皇に簡単に会えちゃうのねトム
599 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 08:03:00 ID:eOqHRaWb
600 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 08:54:03 ID:S6XthewX
吉良邸討ち入りの時
吉良側の武士の一人が片腕を切り落とされながらも暫く奮戦して
赤穂浪士をびびらせたという故事がある。
601 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 09:17:56 ID:0IdYr7tp
結局アメリカ人の作るアメリカ人の為の映画。
トムが数ヶ月で剣術でサムライ道一本の真田と互角になるなんてとんでもない話。
しかも銃の扱いも一流で命知らずの軍師なんだから真田より強いということだな。
初めてのサムライ登場のシーンで日本の農兵が逃げ回ってる最中トムにサムライが何人
撃たれ、何人斬られたことか、ありえねー。
それに新政府軍はアメリカのおかげで強く成れたという描写。
>>598 ヒント:「このお方は合衆国大統領であらせられる」
>>601 ほかに見るところはなかったのか情けない
605 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 10:00:21 ID:Fq7Ylr4w
>>579 いないです。
そのその騎馬隊というものも、日本ではなかったと言われています。
武田の騎馬隊なんて言うのは、かなり誇張もあるようです。
当時の馬はすごく小さかったっていうしね。
606 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 10:01:46 ID:Fq7Ylr4w
>>601 >トムが数ヶ月で剣術でサムライ道一本の真田と互角になるなんてとんでもない話。
もとから軍刀の扱いが上手いってことのようだが。
逆に剣術使いがフェンシングやって短期間で達人になった森 寅雄もいるし。
>それに新政府軍はアメリカのおかげで強く成れたという描写。
幕末から明治は軍事に限らずどんな分野でも招聘したガイジンの専門家の
おかげで強くなれました。
陸軍はフランス兵制とかドイツ兵制だし海軍はイギリス式を模倣してるけど
アメリカの兵制を学んだなんてきいたことない
細かい矛盾点を追求すればきりがないのかもしれないが
全体的には「いい映画」だと思った
ただ、小雪がキスしたのが不満
恋愛感情を持たせて欲しくなかった
610 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 10:44:29 ID:W/hpD//8
武家の子女が外国人とは言え男と同じ食卓を囲むなんてありえない。
明治まではどんな貧乏な農家だろうが武士・町人も個別のお膳で食事をしていた。
>>609 それだとこの映画の半分以上が意味をなさなくなる。
死んだ旦那の霊魂がオルグレンに宿ったからこそ
あんなにあの家族に思いが強くなって、武士道もすんなり入ってきたんだぞ。
日本は欧米列強に追い付け追い越せで、伝統を捨てるどころか東アジアでも鬼っ子になった。
今はアメリカの飼い犬。
「昔、お前たちはなかなか骨のある民族だったじゃないか?武士道ってカッコイイんじゃん?」それをハリウッドに教えて頂いた(アメリカ人が商売にした)という皮肉。
黒澤が死んでからこういう大きなスケールで日本人の伝統的精神性を描ける映画人が居なくなったのは残念なことだね。
蒼き狼や大和なんてやっても世界には何一つメッセージを発信できないよ。
あの大戦の後で、大和魂を前面に出せたら、それこそ基地外。
昭和があって、今がある。どれも必要な過程だったんだよ。
過去を否定するのは日本そのものを否定すること。
614 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 12:57:06 ID:ATXBVOPV
最初の霧の中の騎馬武者はカッコよかったな。
>>612 武士道だけが日本の文化ではない。
また、全ての日本人が武士だった訳ではない。寧ろ武士は少数派。
大部分は農民であった。
616 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 13:31:35 ID:Lo8oQFR9
何故サムライが鉄道襲うの?????
617 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 13:35:31 ID:x0EDN175
最後、「撃ち方やめ〜」って泣きながら指揮とる人ってバベルの刑事の人か?
618 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 14:07:31 ID:uAcw44Am
首の後ろごしごし斬られてうギャ−ってシーンあるよね?テラキモコワス
tes
620 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 14:46:06 ID:lhV3AT5w
★戦場にかける橋★
武士道 vs 騎士道 を描いた映画
日本人将校の描き方は決してトンデモ系ではなく、意外な程マトモで男らしい
「ラストサムライ」で見られるような露骨な日本人蔑視のシーンはなく
むしろ英国人と日本人を対等に扱い、米国人を見下しているところがある
ストーリーは
捕虜である誇り高き英国人将校と誇り高き日本人将校が捕虜の扱いで対立
結局、英国人将校が信念を貫き、日本人将校が譲歩するが
時が経つにつれ、英国人将校の行動も徐々に日本人将校寄りになっていき
気が付けば、ほぼ、当初日本人将校が主張していた通りの行動をしてしまう。
作品終盤においては、日英の軍人が互いに認め合った仲間のような雰囲気が
醸し出される
そこへ空気の読めないアメリカ軍人が率いるイギリス兵爆破部隊が橋を爆破
しようとする それに気付いた英国人将校が日本人将校とともに阻止に動くが
銃撃戦になり、結局、橋は爆破されてしまう。
このとき日本人将校を刺した米英爆破部隊に激怒し、英国人将校が日本軍人
に米英爆破部隊への報復射撃を叫ぶのが何とも皮肉であり
実は、武士道精神も騎士道精神も持っていないアメリカ人が一番野蛮で
程度が低いのだ、という製作者の主張を暗示している。
最終的に悪人になったのはアメリカ人であり、そのアメリカ人が、周囲の人から
白い目で見られる中で、自分のしたことを必死にいい訳しているシーンが
なんともおかしい。
なお、この映画に出演した早川雪洲は、大物のハリウッド俳優であり
そのギャラはチャップリンと同額 ハリウッドスターの追っかけまでいた
すでに大物だったハンフリー・ボガードも早川の熱烈なファンであった。
今なら、シャワちゃんレベルのスターで、アジア人で早川を超える
ハリウッドスターは未だにひとりも出てきていない。
621 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 14:49:39 ID:lhV3AT5w
木曜に戦場にかける橋
金曜にラストサムライ
と
立て続けに観たけど
最近の作品のラストサムライのほうが
日本人に対する敬意が感じられなかった
一見、日本文化を尊重しているようなフリをしながら
実はバカにしているのがラストサムライだと思う
ていうか、あれじゃダンス・ウイズ・ウルブスと変わらんしw
アメリカ人が未開な日本人を教育してあげた敵な
シーンが多いのにはうんざりした。
典型的なアメリカの偽善映画だね
そこへいくと
戦場にかける橋は、対立シーンはあっても
日本人をバカにしたシーンはなかったのが良かった。
昨夜の放送
CMカット→131分18秒
冒頭の紹介やCMクレジットもカットした本編正味→129分30秒
まとめサイト、
植物のことはさすがに無理がないか?ものすごい違和感。
しかも当時の日本は現代みたく温暖化の影響もなく
南と北、東と西の植生がもっとくっきりしているはず。
山間のオープンセットは仕方ないとしても、
あんな亜熱帯風密林が関東近県にあるのか?
ロケに使える場所がないというが、日本でも山林はまだまだあります。
もうちょっと気楽に観ろよ
627 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 17:40:01 ID:6kCOFIHe
>>625>>627 鹿児島出身の友人いわく、
「家の裏山みたいだw」
九州地方では普通の景色らしいよ。
まあでもなんだかんだいってもおもしろかったじゃん
>>628 だから関東近県といっておろうが。
馬で東京に行ける距離だぞ
今回のテレビのは、冒頭なんかもカットされて酷かった。
しかも吹き替え。
100%堪能したかったら、忘れたころに、
DVDでも借りて観たほうがいい。
あれは九州という設定だったはず。
西郷なら鹿児島でぴったりなわけだしね。
634 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 20:06:19 ID:Ov/tW//e
なんとなくアメコミヒーロー映画みたいなだなあと思いながら見た。
重傷を負った主人公が未知の部族に助けられ、武士道を学んでスーパーマンになりましたみたいな。
最後にカツモトを中心にみんなが平伏するところはギャグだよね?
635 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 20:08:37 ID:3Z8mVSWy
最後の勝元に平伏すシーン号泣なんだが、ここでは否定的な意見の方が多いのか。
636 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 20:26:12 ID:sDohAPcQ
>>630 >だから関東近県といっておろうが。
>馬で東京に行ける距離だぞ
俺は、勝手に南九州だと判断していたが・・・。ちなみに「吉野」は、
鹿児島県にある。桐野利秋の故郷でもある。
637 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 20:31:39 ID:nQfmUohE
平伏シーンは絶対要らない。
っていうかひどすぎて見てられなかったので、そのシーンの時だけ他のチャンネルに変えた。
涙目で「撃ち方やめー!」ってところまでは、ちょっとウルッときてたんだけどね。
平伏シーンは絶対要らないとか、
お笑いだとか、
そういう意見のほうが多いらしいことを知っているものの、
個人的にあれはまったくの自然な流れに見える。
自分が官軍だったらあの場面では平伏してるよ。
640 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 20:41:09 ID:sDohAPcQ
>>637 >平伏シーンは絶対要らない。
>っていうかひどすぎて見てられなかったので、そのシーンの時だけ他のチャンネルに変えた。
この映画の背景となっている西南戦争を勉強してみると考え方が変わると思うよ。
過去のレスでも「自分は西南戦争のオタなので、あの座礼のシーンは号泣ものだった」という
のが、何件もあったし。
新政府軍が、西郷のことをどう思っていたかは、日本初の軍歌といわれる「抜刀隊」でもクグ
ッみればよいかもしれない。
ツッコミどころが多すぎてコメディかと思ったよ
吉野のことを言っているなら、鹿児島じゃなくて
吉野の国=吉野の里=吉野杉の吉野山=奈良じゃないの?
吉野でぐぐってみなよ
補足。吉野桜なんかでも有名ですよ
自分も九州だけど、普通吉野といったら奈良だよと。
>>630 設定的には鹿児島を想定していると思うで。
勝元のモデルは西郷だから。
あの植物も、実はわざわざ植えたらしいじゃないですか。
むかーし、そんな話が出てた。
距離的に鹿児島じゃねーぞってのは・・・まあ大目に見るとか。
646 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 21:15:30 ID:sDohAPcQ
て言うより、鹿児島じゃあ雪は降っても、麓への道が閉ざされるほどは・・・
>>631 さらに言うと劇場で見たほうがよかった
DVDの日本語訳は微妙に変わってるところが気に入らない
土下座のシーンはちょっとシュールで吹いた。
どんだけアホなんだおまえら、とwww
カタチに囚われているから大事なものを見逃すことになる
いや「大事なものは重々伝わってるからから、そこまでやるなよ」
って気分なわけよ。
あれは近代化の為に貴方達の死が必要不可欠なんです。
死んでくれてありがとう。そしてこんな形で殺してゴメンナサイっていう
平民の哀悼と鎮魂としての象徴の行為なんだよ。
だからリアリティーより時代の精神を受け取ればいいんだよ。
そう思うと至って自然。
653 :
名無シネマ@上映中:2007/08/19(日) 23:24:15 ID:Z4YCXG0Q
トムと小雪はセックスしたのかな?
654 :
名無シネマ@上映中:2007/08/20(月) 00:02:01 ID:HIKA43oz
>>652 解りそうなものなのにその程度の事も感じとれないんだから
世代の差なのか感性の差なのか、同じ日本人として嘆かわしくなるよな。
土下座のシーンへのイザコザは当の日本人よりアメリカ人監督の方が
武士について詳しかったことから生じた珍事だな
ラストコムスン
つーか侍って天皇に仕えるんだっけ?
写真家のこうして侍の時代は終わりましたっていうナレーションは史実みたいな印象を与えてしまうんじゃないか?
クソジャップは、アメリカ人よりも自国の事を知らない。
日本の子供達は土下座に違和感あるようだが、あの人達は軍隊なんだよ。
でね、あの場面で一番偉いのは大村だったけど
次に命令下してたのは撃ち方ヤメーイ!の人だったでしょ?
あの人、結構偉いさんなんだよ。若かったけど。
その偉いさんが帽子を脱いでひざまずいてるのに、部下が突っ立ったまんま
帽子を被りっぱなしというのは失礼なのよ。当時の軍隊じゃ。
だからみんな偉いさんの方伺いながら、そろ〜っと帽子脱いでたでしょ?
最高指揮官の大村はそんな事してない。
まあ心情的にヤメーイ!氏に同調した人も居たとは思うけどね。
☆ラストコムスン全国一斉ロードショー☆
ところでサウラビって知ってる?
土下座シーンは俺も一瞬違和感を感じたけど、感情移入して考えれば、
あの状況だったら俺も土下座すると思う。座礼とは違うんだろうけど。
なんていうか、圧倒的不利な状況であそこまで戦い抜いて、最後2人しか
居ないのにガトリングガンだよ?しかも同じ日本人同士での殺し合い。
官軍は勝負には勝ったけど、感情的には負けだと思う。
「参りました」と思ったら脱帽土下座しても不思議は無いだろ。
そもそも監督がカンチガイ君だったら、天皇陛下への謁見で土下座してるって。
カツモトのモデルって西郷なの?一気に興醒めするなあ……
海外の近代兵器を日本に持ち込んで幕府を倒した男じゃないかw
最後の大内乱が西南戦争だからってことだろうが、それにしたって
西郷はまだ国力の安定しない明治政府の重鎮でいながら
外国に戦争仕掛けようぜ、手始めに韓国なんだぜ!って提案して
桂や親友の大久保に、今、国の基礎を作ってるのになにバカなことを…と
退けられたら逆ギレして地元で反乱おこしたんだよね?
日本近代化の是非はともかく、西郷をモデルに最後のサムライの物語なんて
ちゃんちゃらおかしい。変な誤解を広めるだけじゃん。
>>664 いやちょっと違うよ。
>逆ギレして地元で反乱おこしたんだよね?
この辺りが特に。せめてWikipediaくらいは読んでから書いてくれ。
突っ込まれる前に補足しようと思ったらw
もちろんいろんな理由が合わさってああなったのはわかってるが
端的に言うとって意味だよ
>>666 端的に言い過ぎだw
随分前にも書いたがアメリカで「翔ぶが如く」が放送されて、意外と
アメリカでサイゴーは知られてるらしい。監督もそれでハーバード(日本文化・
歴史の有名な教授が居た)へ進んだんだと思う(彼の知識はマニアw)
「硫黄島からの手紙」でも架空の人物にクリントは「サイゴー」って付けたw
でも西郷一等兵は鹿児島ではなく横浜の出身だよ。
669 :
名無シネマ@上映中:2007/08/20(月) 16:45:18 ID:b+omRRjJ
>>577 大丈夫
この映画を見たアメリカ人は
インディアンみたいな、先住民のサムライ人を
現在の日本人が淘汰した歴史だと思ってるから
670 :
名無シネマ@上映中:2007/08/20(月) 16:59:09 ID:b+omRRjJ
>>652-654 これらの最近のゆとり世代の若者は、
赤穂浪士なんか見ても、切腹するために人殺しやってバカじゃねえのwww
とか普通に言いそうだよな。
嫌な時代になったもんだ。
>>668 そういう名前を付けたかっただけらしい。最初のスクリプトではもっと
年をとった設定だったらしいし。
切腹するために人殺しなどしない、いい時代になったんだよ
673 :
名無シネマ@上映中:2007/08/20(月) 17:18:51 ID:LMygi4Fk
最後の戦シーンは、出演した馬たちにとってはたまったもんじゃないね。
あれってどうやって転ばせてるんだろう。なんかカワイソス(´・ω・)
>>664 俺が最近呼んだ「人物・日本の歴史」最新版の西郷はむしろ韓国に平和的に対応しようとし
明治政府側が攻撃的に対応しようとして離別したみたいな書き方だったw
>>664 >>674 俺は「西郷隆盛は争いにあまり積極的では無かったが、武士の象徴として持ち上げられ
仕方なく立ち上がった」みたいなことを教わった記憶がある。中・高・大どれか忘れたけど。
どれがホントか分からん。
677 :
名無シネマ@上映中:2007/08/20(月) 18:38:10 ID:mzzNSAEs
678 :
名無シネマ@上映中:2007/08/20(月) 19:04:14 ID:cQNAuSoN
>>670 忍耐力の無い現代っ子みたいな殿さんに最後まで仕えたワン公達の話だっけ?
あんな鼻持ちならん自己満足なんぞ見せられてもな・・・
馬が過剰に酷使されてないか、怪我しないか監視する人が
アメリカ映画の馬アクションには必ず付くらしい。
ってか転ぶシーンはほぼ、マシーンでしょ。
682 :
名無シネマ@上映中:2007/08/20(月) 21:01:32 ID:rz+dVl9D
>>664 >西郷はまだ国力の安定しない明治政府の重鎮でいながら
>外国に戦争仕掛けようぜ、手始めに韓国なんだぜ!って提案して
>桂や親友の大久保に、今、国の基礎を作ってるのになにバカなことを…と
>退けられたら逆ギレして地元で反乱おこしたんだよね?
ちゃんと、歴史を勉強している小学生なら、こんなこと書かないよ。
西郷は「遣韓論」者だよ。
683 :
名無シネマ@上映中:2007/08/20(月) 21:04:29 ID:LMygi4Fk
684 :
名無シネマ@上映中:2007/08/20(月) 21:08:58 ID:LMygi4Fk
それにしても、スローモーションの描写が多いとはいえ、馬にあんな演技(調教)させたり、精巧なロボットを作れるなんてスゴイね。
馬ロボットに3憶かけたんじゃなかったか?
686 :
名無シネマ@上映中:2007/08/20(月) 21:30:18 ID:WDKDOnJy
トムが侍になりたかっただけだよなこの映画。戦国時代に流れ着いたポルトガル人宣教師役とかやればもっとリアルな映画できたと思うんだけど。
普通は大村に対して腹が立つんだろうけど全く腹が立たないのが不思議だ
大村は確かに優秀な人間なんだろうな
でも金が入らないとその優秀さを発揮できないという欠点を持ってる
689 :
名無シネマ@上映中:2007/08/21(火) 00:09:12 ID:bCT7e1uq
690 :
名無シネマ@上映中:2007/08/21(火) 00:45:20 ID:JSOLv31j
ころんだ馬が死んだら
馬刺しにして食うんだよ
動物愛護なんかくそくらえだ
新鮮な馬刺しは最高だぜ
ウマウマ
>>677 なんかおかしいこといってる?トランスフォーマーは普通に面白かったけどナ
たぶん見てるところが違うんじゃない?
694 :
名無シネマ@上映中:2007/08/21(火) 13:00:00 ID:+xgGl8ly
天皇が「勝元はどの様にして死んだのか教えてくれ」Tell me how he died.
と聞いて
クルーズが「いえ陛下、彼がどの様にして生きたかを話したいと思います」
Your Majesty, I'd like to tell you how he lived。
のところで、毎回涙がどば〜っつと流れる自分は単純な奴か。
695 :
名無シネマ@上映中:2007/08/21(火) 13:08:48 ID:seO+qidK
大村、嫌いじゃなかったぜ。
「侍の時代は終わったンだ」の人も
696 :
名無シネマ@上映中:2007/08/21(火) 13:24:00 ID:IPbjzMTh
勝っちゃんが天皇に謁見してたシーンで
「現人神」とか「神」って単語が出てたけど英語ではなんていう単語になってるの?
そもそも勝元は、天皇の事を本気で「神」と信じていたのだろうか?
映画を見る限り違うと思う。
「君主」としては見ていたが、「神」としては見なかっただろう。
699 :
名無シネマ@上映中:2007/08/21(火) 20:35:45 ID:8KJZbh4j
ただの社長(ボス)ではないだろ
神聖な存在で
この映画は日本人だからこそ楽しんで観れるフィクションなんだよ
細かいところに突っ込むのは野暮
楽しめないヤツは○○人
どうせ偏った意識で日本人を美化してるんだろうなとか思って見たら
結構よくできててビックリした
背景は置といてw
火力を信仰しない点ですでにサムライじゃねえよ
「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」
手段にこだわって勝ちを逃してるカツモトはヘタレ
武士の風上にも置けない
703 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 01:14:20 ID:oAULY6nm
704 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 02:13:10 ID:CJX13A8M
>>702 ここでいうサムライは宮本武蔵(=亀田一家の親父が師と称える 勝つために何でもする卑怯者)
ではないからね
むしろ逆
>704
ずるい卑怯は敗者の戯言
やりたいようにやりゃいいじゃない
戦闘に勝つのが侍の本分だろ
どう考えても
勝利よりも自己満足を優先させるなんてのは
太平の世の中でトチ狂った奇形の武士道だろ
演出という言葉の意味はわかるか?
709 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 03:12:07 ID:CJX13A8M
その 奇形の武士道 がテーマの映画のスレで何を言ってるの?
宗教的集団自殺と捉えればなんの不思議も無い
711 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 06:22:41 ID:vFhcmye9
てか、時代の転換期における改革の痛みだろ。
712 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 07:17:19 ID:BdG5WtvK
つまらん事にこだわるなって
アバウトに見て概ねかっこよければイイんだよ>エンタテイメント映画
713 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 08:22:08 ID:TCEJW4sn
最後に味方の数が少ないのになぜに平原で突撃をかけるか?
普通ゲリラ戦に持ち込むだろう。
トムクルは最初日本政府軍に軍師として招かれている位に
戦争に精通している設定なのにただ騎馬での突撃シーンが撮りたかったんだろうね。
>712
じゃあ「日本の武士道が・・・」とか言わないほうがいいね。
所詮フィクションのエンタテインメント映画なんだったら。
畳に土足であがらせたかったのと同じ
小雪に庭で水浴びさせたかったのと同じ
桜の木の下でパーフェクトって言わせたかったのと同じ
なんか的外れな意見があるね
勝元らサムライの残党は死に場所を探してただけなのに
718 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 11:47:53 ID:k4lSHnOn
トム・クルーズは不死身なんだね
720 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 11:53:07 ID:gbtto5oI
勝てない戦では真っ向から突撃するのも、
死ぬにふさわしい舞台だと思うが。
カツモトの生き方は賛否両論だけど、結構深い意味があるかもね。
勝つためには手段を選ばない、という生き方も実戦的だが
正々堂々を全うする生き方も何故か魅力的だ。
食品会社の偽装事件とかを見るとカツモトの生き方は不器用と
断定できないなぁ・・・
722 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 12:24:32 ID:oAULY6nm
戦争で生き延びた人っていうのはね、罪悪感があるんだよ。
同じ釜の飯を食った戦友が亡くなったのに、自分は生き残って【しまった】という。
平和な時代の俺らからしたら、自分は生き延びられてよかったじゃないかと思うけどね。
トムクルーズが、死に場所を捜してた的な発言してただろ?勝元と話してるとこで。
軍師であったならそもそも彼は勝元側につかなかったと思うぜ。
あの時の彼は軍師としてでなく、人間として勝元側に残る方を選んだ。
端から死は覚悟、寧ろ目的だったと思うよ。
死ぬために、死に場所を得る為に残った。
アメリカでの戦いに生き残って死に場所を求める彼の気持ちが、
勝元が武士として潔く散ろうとする(刀を捨てて生き延びるより武士のままで死にたい)気持ちにシンクロしたんじゃないか。
あの突撃シーンは理屈や計算じゃないんだよ。感情で見るんだよ。
頭でなく心で見てごらん。
彼らの気持ちが解らなければ、何回観ても意味不明だと思うよ。
生きる目的を無くして死にたがっていたトムクルーズが、勝元の生き様を天皇に伝えたいと言ったラストの意味も、そこなんだ。
死ぬ事や死に方よりも、どう生きたかが大切なんだぜ?w
w マークは要らないと思うぜ?
どんな戦いかたしても負けるのわかってたから正面から行ったんだろ
725 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 13:37:44 ID:HBIF7twd
>>722 おかげでカツモトの最後の表情の意味が分かっった。
>>722 そんなことはわかってる
表現の陳腐さに鼻白んでしまうだけだ
そんなことはわかってるとか、そういうのダサいな。
後だしジャンケンみたいで卑怯だ。
あんなに長々書いて説明するだけだって
>>722には存在価値がある。
それに比べてお前ときたら。wwwww
>>737 >鼻白
(´,_ゝ`)ゲンダイ記者が真田叩きに使ってたな
作品世界に浸るのを妨害する演出が許せないだけだ
732 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 15:15:17 ID:oAULY6nm
>>723 長々とマヂレスする自分に対してのwなんだぜw
長文スマソwww
>>731 演出も含めての【作品世界】なんだぜ?www
まあ、批評するのもそれはそれでいいと思うがね。
>>732 読み応えがあっていい文だと思うぜ。
w ←マークで照れることないと思うぜ。
735 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 17:37:06 ID:p2oGGGpC
>>735 そういうのはお前みたいに人望のない孤独なオタがやる自殺。
人望や人徳がある社会的な成功者には、最期までついて行く部下が居るんだよ。
バーカ。
こざかしいね
探してたのはサムライとしての死に場所
そんなの迷惑だって言うかもしれんが
迷惑なのはお互い様だべ
738 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 17:50:08 ID:p2oGGGpC
こいつらみんなまとめて硫黄島に行ってしまえばいいのに
>>738 おまえ一人で数々の罪と煩悩を、詫びて来い。
>>713 ゲリラ戦を仕掛けようにも、既に兵力の過半を失い、引いても自分達を支援
してくれる勢力が現れる見込みもなく、活動拠点となる村落は圧倒的な政府軍
に蹂躙されるのは目に見えているとなると、下がってもジリ貧になるのは目に
見えている。
ならば死中に活を求めて敵本陣へ斬り込むのは(それが手の届く距離にあれば)戦術的な
合理性はさておき戦闘による一時的なトランス状態(極度の興奮状態)にあった彼らにして
理解出来ない心理ではない。
まあ、個人的には異人さん達には西南戦争を勉強してモデルにして欲しかったと思うが。
742 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 19:16:14 ID:p2oGGGpC
西南戦争をモデルにして
勝元のキャラには西郷隆盛の影響が大きい訳ですが
あれではモデルになっているとは言い難いでしょう。
西南戦争を勉強せいと書いたのは、勝元配下の軍団にしろ
ラストの見せ場の戦闘シーンしろ、もっと時代考証にあった
描き方をして欲しかったのです。
それでも「サムライ」の精神は描けます。
「刀と弓だけで鉄砲は使わない」なんて物質的なもんが
侍の精神じゃありませんから。
そういう正確なのは自分達で撮ればいい。
他人様が作ってくれるんだから、勉強せえなんて言うのは筋違い。
正確なチマチマしたのは、ハリウッドに要望する前に日本人が自分で撮ればいい。
745 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 20:09:46 ID:+uzW/Fc2
>>743 >西南戦争を勉強せいと書いたのは、勝元配下の軍団にしろ
>ラストの見せ場の戦闘シーンしろ、もっと時代考証にあった
>描き方をして欲しかったのです。
日本人による日本人のための映画ならともかく、この映画はハリウッド
による全世界のための映画なので、更なる時代考証にあった描き方は必
要ないと思う。
急速な西洋化による近代化政策とそれに対して武士の精神を存続させる
考え方の対立は、史実として存在したのだから、ガドリング砲を使って
まで止めを刺そうとする近代化政策がもたらす功利主義的な戦法と、不
利とは判っていながら、武士の魂である日本刀で戦う対比の仕方は、特
に外国人には、主義主張の違いが判りやすいのではないか。
日本人は西南戦争に至る経緯の知識は、あくまでこの映画を観るうえで
の補完材料とすべきではないのか。
補完できるだけの知識と鷹揚さを持ち合わせた者だけが
真にこの作品を楽しむことが出来た
748 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 22:26:53 ID:+uzW/Fc2
自分に補完できる知識があるかどうかわからないが、あの座礼に対して
理解を示さない御仁に次の言葉を差し上げよう。
西郷を殺したもの達がことごとく喪に服した。涙ながらに彼を葬った、
そして涙と共に彼の墓は今日に至るまで、あらゆる人々によって訪れら
れている。かくの如くにして、武士の最大たる者、また最後の(余輩の
思う)者が世を去ったのである。
「内村鑑三]
749 :
名無シネマ@上映中:2007/08/22(水) 23:20:55 ID:iUWT/CfS
西郷なんて本来 反乱の主導者で大罪人のはずなのにね
自分の美学とやらのために大勢の部下を巻き込んで道連れにした勝元も大罪人
>>750 武士道は勝元(西郷)のみの美学ではなかった
752 :
名無シネマ@上映中:2007/08/23(木) 12:10:00 ID:BUFtxrNv
カツモトは隻眼で演じて欲しかったな。「弦月」の前立で。
それどんな政宗・・・。
感傷や感情で行動すると碌な事にならないということを学んだ
つまんないこと学んじゃったんだね。それじゃあ後悔しっぱなしの人生
じゃないか?
吾は官軍我が敵は、天地容れざる朝敵ぞ
敵の大将たる者は、古今無双の英雄で
これに従うつわものは、共に剽悍(ひょうかん)決死の士
鬼神に恥じぬ勇あるも、天の許さぬ反逆を
起こせし者は昔より、栄えしためし有らざるぞ
※敵の亡ぶるそれ迄は、進めや進め諸共に
玉散る剣(つるぎ)抜きつれて、死する覚悟で進むべし
757 :
名無シネマ@上映中:2007/08/23(木) 20:58:17 ID:5gWdyB1+
>>750>>754 ID:5hItKGsEさんへ
西郷は明治十年に反乱軍にかつがれ、敗れて故郷の城山で割腹しますが、
今に至るまで、日本人で西郷を惜しみこそすれ、誰一人西郷を憎み、謗
(そし)る人はいません。(中略)
征韓論が政策論として非現実的なものであったとか、無益の反乱を起こ
して同胞相殺す戦いをしたとかいう点は、誰も問題にせず、日本人の心
の底にある価値観、つまり、古来の東洋思想、武士道、愛国心、そして
そのすべてを貫く「誠」という点について誰も疑いを持たない純粋な人
物として敬愛されているのです。
岡崎久彦「百年の遺産−日本の近代外交史」より
758 :
名無シネマ@上映中:2007/08/24(金) 02:39:12 ID:k26cFtPq
>>757 そして間違った思想を中心とした日本は、
八甲田山・日露戦争・二・二六事件、そしてあの悲惨な戦争へと邁進して行くのです。
>>759 いやいや、植民地根性の教科書で学んだ奴の自然な発想だとおも。
なるほど 特攻隊のルーツはここにあったのか
762 :
名無シネマ@上映中:2007/08/24(金) 11:14:44 ID:pyhtlFYI
ところで一応大いなる勘違いはあるものの、日本に対するリスペクトを感じ
られたこの映画と、リスペクトなんかみじんもなさそうだったが、そこそこ
華麗な大作にしあがっていた「さゆり」とは世界的に見てどっちが興行成績
良かったの?やっぱりスピルバーグ印の勝ちか?
>>762 さゆりはヒットしたのか?
ラスサムは世界中で大ヒットだったが。
古来のイスラム思想、愛国心 それら全てを貫く「誠」の証として 敢然と遂行される
自爆テロへのリスペクト映画
「ラストイスラム」
ラストの土下座がおかしいとか意見あったけど
こないだTVで見たら、主君なり敬愛すべき精神的な指導者の切腹を見送る姿勢として
前々おかしくなかったけど
766 :
名無シネマ@上映中:2007/08/24(金) 15:16:18 ID:/TW8WTGN
町中での息子と真田への対応を見る限り、過去の遺物であるサムライへの敬愛精神を持ち合せてるとは思えんぞ
まぁ軍隊だから上官が頭を下げれば部下も下げるってのは分からなくも無いけどね
767 :
名無シネマ@上映中:2007/08/24(金) 15:44:29 ID:UBHsK7cO
正座で止めときゃ良かったのに。
768 :
名無シネマ@上映中:2007/08/24(金) 16:49:25 ID:cvAeglqW
>>761 鹿児島知覧の特攻隊博物館や、広島の原爆博物館に行けば実感するけど、
こういうバカな考えをありがたがってたから、あんなバカな戦争をしたんだよ。
この映画でいえば、ラストの決戦では、
森林に潜んでゲリラ戦をしてでも勝つ とかいう考えなら、
あんな悲惨な戦争にはならなかった。
>>768 自分だけのプライドの為に、冷静な判断も引き際もできなくなった上層部の
お偉いさんに武士道があったとは思えないな。
特攻はそう思わなければ逝けなかった。洗脳にも近いものだった。
武士道という哲学と一部の血迷った軍国主義を同じレールで考えるべき
じゃないな。
>>769 同意。
軍上層部の暴走と一色他に語るのは、左翼思想にありがちな暴走です。
>自分だけのプライドの為に、冷静な判断も引き際もできなくなった上層部の
お偉いさん
戦争において傷や感情で行動すると碌な結果にならないということだな。
武士道を戦争に持ち込むべきじゃないな 個人の信念として個人で行動するならいいけど
戦争の何を知って言ってるのかね。>戦争において
その時代に生きた当事者でなければ言うのは簡単。
何の苦労も知らないニートが、先人の苦渋の選択や歴史を
いっぱしに検証した気になるものではない。
もっと勉強しなさいってことだ
勉強すれば戦争が無くなるんですかねえ
戦争オタが戦争を心待ちにしてるように見えますけど
たのむから軍の上層部にはならないでねw
776 :
名無シネマ@上映中:2007/08/24(金) 21:31:25 ID:x4lHLxRA
>>745「銃を使わない」「弓矢で戦う」というのが
アメリカ人にとって何を象徴しているのか考えてほしい。
この映画が描こうとしたのは結局「銃や大砲で殺しまくる残酷な白人と虐殺される誇り高い野蛮人」の構図だと思う。
つまり、「日本人=野蛮な未開民族」と言いたいわけ。
勝元の人物造形なんて、いかにも白人の考える「英雄的な野蛮人」そのものだと思った。
実際の西郷とは似ても似つかない。
一番気持ち悪かったのは、小雪の息子がトム・クルーズに
「お前も白人と戦うのか?」って言ってたところ。「官軍」じゃなくて「白人」ってね。
それだけでもこの映画の意図がわかると思う。
こんな国辱ものの映画を観て喜んでる日本人がいることが信じられない。
777 :
名無シネマ@上映中:2007/08/24(金) 22:29:50 ID:DJLBcgrB
じゃあ、大仏とか立派な寺院はどういう狙いがあるんだ?
いくらなんでも単純化しすぎじゃねえの?
778 :
名無シネマ@上映中:2007/08/24(金) 22:49:04 ID:x4lHLxRA
>>777エキゾチックな雰囲気を出すためだろ。
一神教のキリスト教徒が仏教に敬意を払うとでも思ったわけ?
779 :
名無シネマ@上映中:2007/08/24(金) 22:54:22 ID:x4lHLxRA
それとも、大仏や立派な寺院を作る「技術」のことを言ってるとしたら
それこそ欧米人からしたら、見ただけではそれほど立派な物とは感じられないだろうな。
782 :
名無シネマ@上映中:2007/08/25(土) 01:00:48 ID:MrS9SlMr
783 :
名無シネマ@上映中:2007/08/25(土) 01:45:54 ID:vlPqppIU
>>759 >>760 増長した官僚、陸軍省と海軍省の無能官僚が「八甲田山・日露戦争・二・二六事件、そしてあの悲惨な戦争へと邁進して行くのです。 」
それは正しい
さらに、庶民もあの時代に戦争を期待していた
784 :
名無シネマ@上映中:2007/08/25(土) 03:20:06 ID:tKbPGz3m
ラストの官軍との戦いのところ
スローで人が何発も撃たれて死ぬところや
グサグサ刺されて死ぬとこは、ただ殺し合いが愚かってだけを表してるんじゃないよね。
死ぬとわかっていて立ち向かう男の格好良さ。物語の主人公のような感じを見せてるだけじゃなく
たびたび、近代武器とか罪とか偏見とかそういう問題をだしてるし
日本の古い時代の争いの一つっていうより、現代的な戦争映画のような作りがされてる気がするな。
見方によるだろうけど、この映画は駄作ではないしアメリカ万歳、日本愚かとかってわけじゃないよ。
>775
>戦争オタが戦争を心待ちにしてるように見えますけど
軍オタは実はあんまり戦争が好きじゃない場合も多い
だって大事な兵器がこわれちゃうじゃないか!
786 :
名無シネマ@上映中:2007/08/25(土) 21:12:22 ID:Tx4g46PX
787 :
太木和子のDEATH-NOTE占い:2007/08/26(日) 23:12:45 ID:dp2wAiPu
ラストサムライに出てる原田真人ってSPIRITでも、悪党、兼、監督やってるね
>787
『フルメタルジャケット』で
お上品過ぎる超訳がキューブリックの逆鱗に触れ降板させられた戸田奈津子に代わって
ハートマン軍曹の罵詈雑言を神のごとき素晴らしい翻訳をしたのがあの原田真人。
789 :
名無シネマ@上映中:2007/08/30(木) 02:03:05 ID:YQAdmL3O
原田眞人が英語で話す映画ラストサムライに、戸田奈津子が字幕をつけていた。
信じられないが本当だ。
それにしてもDVDの日本語字幕本当にひどいな。
・・・誠に言いにくいのですがDVDの字幕には原田監督が絡んでます。
「見事だ」とか「死に様」は原田監督が・・・orz
マジで?ソースある?
大村さんヒドス…
いくら何でも情緒がなさすぎるよ>見事だ
>>786 >>776の意図は少し違うと思う。
勝元のことを「酋長」と言ってたり
タカの家に風呂がなくて滝で水浴びしてたり
勝元が「100万」という数字を理解できていないようだったり
いろいろ思い当たる節はある
同じ監督が撮ったインディアンの映画とほとんど同じような話だし
歴史観がどうというよりは、現在進行形での「有色人種」に対する偏見というのかな…
海外在住の人には特にそういうものを感じる人も多いらしい
でも、別にそれを意図して作った映画ではないと思うし
ハリウッドにそこまで期待しても仕方がない
好意的に描いてくれてるだけでもよしとするべきだと思うけどね
風呂の場面は入るはずだったのになくなったとどこかで見たんだけど…。
どこだったかなぁ。
それがほんとだとすると、たかの外での水浴びの場面は単なる
サービス目的ということに。
あの場面がないとかなり殺伐とした映画にはなるけど、日本人としては
違和感のある場面だったよな。
穿った見方をするなら、サムライ=誇り高い野蛮な未開人「だった」のが、欧米文化に晒されて誇りを失った代わりに文明人になったという事かな。
それでも明治大正くらいまでは日本人としての精神や誇りは生きてたと思う。
日本人が自国に対する誇りを失ったのは、誤った誇りに基づく軍国主義を経て、第二次大戦の敗戦国になってからじゃないか?
強制的に欧米文化を受け入れさせられて。
上っ面だけ欧米化されて生活に浸透してた古来からの文化や精神はかけらしか残ってない。
日本で育っても日本文化や精神は意識して学ばないと身につかない。
796 :
名無シネマ@上映中:2007/08/31(金) 16:07:36 ID:utgJ7m8m
>>795 うん、全く同感ですな。
敗戦というのは、大きいだろうな。
自分達の信じてた物が、完全に崩れ去ったんだから。
大正時代の白黒映像とか写真を見ると、その時代に生きたわけでもないのにどこか懐かしさや美しさを感じるものなぁ……
そりゃ不潔な貧民窟や伝染病患者なんてのはわざわざ写真に残したりしないからな。
残ってるのは残したいくらい綺麗なモンなだけでしょ
>>797 うん、同意。
あれは不思議なんだ。
明治の文豪の小説なんか読むと、最初は旧仮名で読みづらくて堪らんのだが、我慢して読んでると心地よくなってくる。
見ず知らずの人のセピア色の写真なのに、懐かしくて堪らんくなる。
あれはなんでなんだぜ?w
映画や小説や写真なんかで昔の時代にのめり込んでてふっと我に返って、携帯やゲームやコンビニのある
今の現実に引き戻されると生まれる時代を間違いたかと思うんだぜw
俺は夢を見てるんだろうなw
>>798が言うように、昔の現実は今よりもっと悲惨だったんだろうから。
>>796 漏れの亡くなった親父はぎりぎり戦中派(昭和一桁世代)だったんだが
ある日小学校へ行くと、昨日まで「鬼畜米英」だった教師が、いきなり「アメリカさん」になって
大人の言う事を鵜呑みにしちゃいかんなと思ったらしい。ショックだったと。
お国の為に死ぬのが一番偉い、カッコイイ事だったのに、いきなりお国の敵がさん付けだもの
そりゃ小学生には訳若芽です罠。
スレチ話でスマソ。
親父は亡くなるまで、軍隊とか戦争映画が好きだったな。
やはり子供に180度価値観を変えろというのは無理があったんだろうな。
不幸な人だった。
801 :
名無シネマ@上映中:2007/09/05(水) 23:41:54 ID:j4+SDvzd
>>799 みんなボットン便所で、そこら中にハエが飛びまくってる世界ですからね。
現代日本人の若者が行ったら、発狂するぞw
そんなもんすぐに慣れるよ
>>801 蝿や便所は慣れたら平気な自信はあるけど、風呂が毎日入れんとか和食しかないとか和楽器しかないとか
真冬でも素足とか、無意識でも武士に無礼を働いたら簡単にしねる(俺農民下層階級の設定w)とかはマジ勘弁。
あと、今みたいにはペット飼えないとか水道なくて井戸とか、ガス電気ないのもしんどいなw
カフェオレ飲めねーのと多分茶も飲めねーのもなw
回虫とか虱も勘弁だなww
やっぱ現代人でよかったかなw
ガトリング機関銃に刀で突撃しなきゃならないんだぜ?回虫が棲み付く暇も無いだろw
>>804 804は現実世界で、どこへ行っても軽く扱われている自覚ないのかね?
過去スレを読まないまでも、
直近100レス読めば答えが出ているのにそれも読んでいないのがバレバレ。
リアルでも同じようなことをやって陰でバカにされているって自覚したほうがいいよ。
脳に回虫が住み着いているんだったらすまん。おまいは被害者だ。
オタクの言動も根っこは一緒 自分だけは誰にも馬鹿にされるはずが無いと思ってるらしいけど
やってることは一緒だよ
>>805-806 三回読んだが、なんで805が804に怒ってるのか意味がわからなかったwそしてその返し?の806の意味もわからんかった…スマソ。
因みに俺は804ではないw
ワラタ
>>193 オルグレン大尉が勝元を「酋長」と称したのは大村の前で言った1度だけだよ。
勝元にシンパシーを感じていることを気取られないために。
他のときは大将(general)と呼んでたハズ。
810 :
名無シネマ@上映中:2007/09/15(土) 15:38:11 ID:WDn9733R
811 :
名無シネマ@上映中:2007/09/15(土) 15:58:33 ID:WDn9733R
このレスも、書き手のレベルが違いがはっきりみえる。
>>804みたいに小学生レベル以下のものから、
>>748さんのように、
あの座礼の精神的バックボーンを、内村鑑三著「代表的日本人」
から引用したものまでさまざまだね。
>>743さんあたりの知識は、中途半端。このレベルに、アンチは
多いと思う。
812 :
名無シネマ@上映中:2007/09/15(土) 17:19:48 ID:jqSa540g
>>809 大将 中将 少将など=ジェネラル
大佐 中佐 少佐など=サージェント
大尉 中尉 少尉など=キャプテン
海外ではサッカーなどのチームリーダーは、
隊長(船長)=キャプテンと呼んでいるけど、
日本では、キャプテンを大将と訳してしまったせいで、
サッカー協会代表 川淵キャプテン という とてもかっこ悪い状態にw
813 :
名無シネマ@上映中:2007/09/15(土) 17:22:57 ID:jqSa540g
リビア国家最高指導者カダフィ大佐 や
機動戦士ガンダム 逆襲のシャアでの
ネオジオン総帥シャアアズナブル大佐
みたいな例もある
>>812 Captainは陸軍では大尉、海軍では大佐だが、独立した戦闘単位を構成する人数としてはどっちも大差ないんだよな、元々は。
815 :
名無シネマ@上映中:2007/09/15(土) 18:16:37 ID:jqSa540g
>>814 海軍は船乗りだからね、陸とは階級の感覚に誤差がある。
だけど、陸の隊長も海の船長(艦長)も、大変なことには変わらない。
キャプテン ジャックスパロー という単語をよく巷やテレビで聞くけど、
キャプテン オルグレンという表現をあまり聞かないのが何だか悲しい。
816 :
名無シネマ@上映中:2007/09/15(土) 18:18:11 ID:jqSa540g
>>812 追加
ジェネラルマネージャー(GM 総大将 総監督)のほうがまだいい
>812
佐官はカーネルまたはメジャー。サージャントは「軍曹」だぜ。士官以下の兵の一階級だ。
それに尉官はルテナンでしょ。
カルトに踊らされた恥ずべき死に様 生き様
オウムに心酔するものが、その教義を理解しようとしない外部の人間を馬鹿にしているのと同じ
自分の感動したものは全ての人にとって真実でなければならないらしい
821 :
名無シネマ@上映中:2007/09/17(月) 20:37:18 ID:M9wwBFIA
>>818 勝元の生き方は、武士道をなんとか国家システムに取り入れられないか
と模索した西郷隆盛をモデルにしたことは周知のとおり。その西郷を、
内村鑑三は、その著書「代表的日本人」で次のとおり紹介している。
西郷を殺したもの達がことごとく喪に服した。涙ながらに彼を葬った、
そして涙と共に彼の墓は今日に至るまで、あらゆる人々によって訪れら
れている。かくの如くにして、武士の最大たる者、また最後の(余輩の
思う)者が世を去ったのである。
822 :
名無シネマ@上映中:2007/09/17(月) 20:43:50 ID:M9wwBFIA
>>818 西郷は明治十年に反乱軍にかつがれ、敗れて故郷の城山で割腹しますが、
今に至るまで、日本人で西郷を惜しみこそすれ、誰一人西郷を憎み、謗
(そし)る人はいません。(中略)
征韓論が政策論として非現実的なものであったとか、無益の反乱を起こ
して同胞相殺す戦いをしたとかいう点は、誰も問題にせず、日本人の心
の底にある価値観、つまり、古来の東洋思想、武士道、愛国心、そして
そのすべてを貫く「誠」という点について誰も疑いを持たない純粋な人
物として敬愛されているのです。
岡崎久彦「百年の遺産−日本の近代外交史」より
内村鑑三は歴史の教科書でしか知らんが、言ってることはわかる。
勝元を葬った官軍兵士達がそんな気持ちだったろうってのも見りゃわかる。
それをあの数の座礼で表現すんのを「映画だからよし」と許容するか
「やり過ぎ」と引くかの差でしかないと思うけどな。
824 :
名無シネマ@上映中:2007/09/17(月) 21:00:05 ID:M9wwBFIA
>>818 当時、もっともハイカラな人とされていた福沢諭吉は、文明論の立場から
西郷隆盛とその郷党の士族たちを、その著「丁丑公論」で擁護したことは、
有名である。その辺りを司馬遼太郎が「明治という国家」で紹介している。
「西郷の死と、西郷の後輩たちの大量死は、サムライたちが保持していた
日本人の品性や気骨、質実さが、今後、急速に薄れてゆくという不安を福
沢にいだかせたのでしょう。(中略)福沢は、内村(鑑三)や新渡戸(稲
造)たちが大切にした、武士道というものを大切にしたかったのです。
825 :
名無シネマ@上映中:2007/09/17(月) 21:32:47 ID:M9wwBFIA
>823 邦画ならともかく、世界市場を相手にしたハリウッド映画だからなこれは。
およそ普通の日本人の想像を絶する様な相手を観客として想定した上で、言いたい事をクリアに伝えなければならん訳で。
日本人がやり過ぎと引くところまでデフォルメしないと伝わらない可能性があるだろう。
>>826 それもわかる。
ただその結果当の日本人にとっては大袈裟な描写になってるわけで
それを指摘するのを「教養が足りない」「読解力がない」と蔑まれる言われはないと思うんだ。
史実を知らなければまず足し引きが出来ない
鷹揚さがなければ感情移入が出来ない
この内容をそのまま受け入れて感動するというのも楽しみ方としては
アリだろうがやはり日本人としてちょっと情けない
かといって史実との食い違いばかりに引っかかって駄作と断じるのは
あまりにもったいない
829 :
名無シネマ@上映中:2007/09/17(月) 22:27:48 ID:mF8vGCCB
柔道とJUDOの違いみたいなもんだな。
830 :
名無シネマ@上映中:2007/09/17(月) 22:31:39 ID:mF8vGCCB
田村亮子はJUDOとしては最強である、
でも、そのプレーは柔道としては相応しく無い。
国際JUDO大会でやっている競技は、JUDOというスポーツであって柔道ではない。
だからといって、日本人選手は柔道を守って、JUDO大会では一回戦敗退するべきなんだろうか?
などの議論が、今、柔道スレで行われている最中である。
(結論はない。)
騎馬突撃とか、火力を軽んじるサムライとか、
そもそも根本のところがウソっこだからなあ
大げさとかそういうレベルじゃないよ
そこは根本ではない
833 :
名無シネマ@上映中:2007/09/18(火) 01:24:12 ID:MBesZX0K
結果がすべて
勝つことが大事
みんな、宮本武蔵のことは認めているだろ
そうでもない
理想としてはそうでもないが、現実には結果でしか判断されないと思うよ。
仕事でも頑張ったけど利益をあげられなかった人より、適当にやって利益を上げた人が評価される世の中。
下手すりゃ、必死で頑張っても利益が出ない人は
適当に要領よくやって収益あげた人よりかなり能力が低いんだなという解釈されるだろう。
収益上げる事だけに的を絞っての話だが。
嫌な世の中だが、営利団体では普通の話。
ある意味「サムライ」ではなく、勝つためにはどんな汚い手も使った本物の「侍」にも通じるんだろうか。
836 :
名無シネマ@上映中:2007/09/18(火) 19:12:03 ID:SzgCT7vn
>>833 この映画に宮本武蔵が出てきたら、とんでもない卑怯者の極悪人に描かれるんだろうなw
亀田親子のやってることって、なんかムサシっぽいな〜 と思ってたら、
親父の人生の教科書が五輪の書だったので爆笑したw
837 :
名無シネマ@上映中:2007/09/18(火) 19:14:15 ID:SzgCT7vn
わざと遅刻してくるべきである
を しっかり守って9時過ぎまでリングに上がらない亀田は
しっかり教えを守ってるな。
亀田の話を出すのは朝鮮人。
839 :
名無シネマ@上映中:2007/09/18(火) 20:11:22 ID:SzgCT7vn
なんで?
ていうかあんたが朝鮮人なんじゃないの?
現代の武蔵人気は明らかに過剰
昔から著名人にも武蔵嫌いは多い
いろいろ調べれば実際の武蔵は決して孤高無双の武術家などではなく
アピール上手の策略家であったことはすぐにわかる
自己プロデュースの達人としては凄いけどね
>>835 必死でがんばっても利益が出ない人は能力が低いに決まってるだろ
がんばり方を間違えてるわけだ
「美しい国」を目指して必死にがんばった挙句、誰にも認められずに力尽きて自慰にふける人
みたいに役に立たない
842 :
名無シネマ@上映中:2007/09/18(火) 21:07:39 ID:S0BCblzi
>>831 >騎馬突撃とか、火力を軽んじるサムライとか、
>そもそも根本のところがウソっこだからなあ
>大げさとかそういうレベルじゃないよ
お前さんのレスこそ、ウソっこ!
843 :
名無シネマ@上映中:2007/09/18(火) 22:36:53 ID:S0BCblzi
844 :
名無シネマ@上映中:2007/09/18(火) 22:45:12 ID:S0BCblzi
>>831 ○しかし江戸時代、刀は重視された。弓矢、鉄砲を排除した剣術道場で、
また唯一実戦の場として公認された敵討ちの場で日本刀は主要な武器と
して振るわれる。敵討ちの倫理や剣術の精神鍛錬と結びついて、いつし
か「刀は武士の魂」という認識が広まった。
○「西洋砲たとえ吾が艦を砕くも、日本刀能く彼の頭を断つ」幕末は日
本刀が歴史の主役となった唯一の時代といわれる。
まさに、ラストサムライの精神じゃないか・・・。
845 :
名無シネマ@上映中:2007/09/18(火) 23:46:08 ID:et9V4fBP
武器を使おうなんて卑怯者の考えだ。
おまえら、柔道やれ。
>>843 >戦国時代の合戦で刀は大きな役割を果たした武器ではない。
>一に鉄砲、二に弓矢、槍を持った相手にもかなわなかった。
>実戦での刀の存在価値は主として敵の首をかき取ることであり、その他の面では補助的な武器に過ぎない。
メインウエポンはあくまで槍や弓や鉄砲。
>>844 西南戦争は凄絶な火力戦でもあった。
田原坂での「かちあい弾」の例を引くまでもなく
鉄砲や大砲を買える金があれば砲兵隊を組織したんじゃないのかなあと
848 :
名無シネマ@上映中:2007/09/19(水) 21:07:53 ID:T+b6zNeI
ズーウィック監督に24みたいな半年間のドラマを、
自由に作っていい機会を与えてやれば、
幕末から西南戦争までは忠実に描いた作品が作れるんだけどな。
映画人生において一度は、
映画版Uボートを見た後に、連続ドラマ版Uボートを見てみるといいよ。
びっくりするから。
849 :
名無シネマ@上映中:2007/09/19(水) 22:02:53 ID:COUvBToV
>>846 何で、1870年代のストーリに、10数年前の幕末の例を引用しないで
300年前の戦国期の例を引用しているのか?意味不明だな。
約300年間の江戸期で、サムライの精神は、すっかり変化しているぞ。
氏尾を筆頭に、「西洋砲たとえ吾が艦を砕くも、日本刀能く彼の頭を断つ」
という攘夷思想がまだ捨て切れない男達のストーリーではないのか、この
映画は・・・。
>>849 300年前の日本を舞台にしたらアメリカ人を登場させるわけには行かない。
だから、幕末から明治初期を舞台に映画を製作した。
でも興味があるのは幕末の武士じゃなくて戦国時代の武士。
それにトムクルーズが武士の甲冑を着たいんだもん!!!と駄々をこねた。
そしてラストサムライの脚本が出来たのさ。
851 :
名無シネマ@上映中:2007/09/20(木) 18:38:51 ID:bToBkR0b
最近、やっとDVDのおまけの箸を使った。
でもやっぱ、勿体無くて、違うのにした。
そう言えば、俺も一度使ったっきりそのままにしてある。 というか、今箸がどこにあるか分からん。
853 :
名無シネマ@上映中:2007/09/21(金) 00:15:00 ID:2NAdihru
今更だけど勝元が英語ペラペラなのはどういう設定なの?
留学でもしたん?
特に劇中の設定はない
闇雲な復古主義者ではなかったという演出と狂言回しを兼ねてるんだろうね
箸は使いすぎてボロボロになったから1膳は捨てた。保存用があるが、それはもう使わない。
ところであれ、すべるんで使いにくいよね。外国人にあの箸を渡したら、ちょっとしたイジメかもしれない。
7膳持っている俺は、
これからもずっとこの箸です。
少なくとも使いこなせるまで。
857 :
名無シネマ@上映中:2007/09/21(金) 20:27:33 ID:kOtdOzre
>>853 >今更だけど勝元が英語ペラペラなのはどういう設定なの?
>留学でもしたん?
来日して、いきなり囚われの身になったオルグレン(当然ながら日本語不可)
が勝元と次第に肝胆相照らすようになるこの映画の設定では、どうしても共通
の言語が必要であると思う。つまり勝元が英語を無理してでも話さないと、意
思疎通が図れない。
当時における英語については、
>>417を参照してください。
米国人である製作者側から見てみよう。まず、To know Your Enemyと勝元本人が言っている。
で、Enemyはこの場合外国勢力な訳だが、わけても、日本を無理矢理開国させたペリー提督は ど こ の 国 の 軍 人 だ ?
…設定的に、英語を真剣に学んで当然でしょう。
859 :
名無シネマ@上映中:2007/09/21(金) 22:00:47 ID:M9AF6grk
あるときの日米交渉のときは、
英語出来るメンバーを傍らにおいて(そのことを内緒にして)
蘭語(オランダ語)で交渉した。
というエピソードがある。
その割には、日米戦争(大東亜戦争)のときは、
日本軍の暗号筒抜け過ぎw
860 :
853:2007/09/22(土) 01:27:58 ID:T8Mo+rFs
勝元ってお上の教師でもあったんだよね?(語学オンリーではないだろうが)
敵を知り、それを天皇に教えるという意味でも必要だったんだろうな
英語は。
>850
畸形だな・・・
今更だが、南北戦争をからめたのはうまいと思った。
日本人主導でつくってたら、海外の事を黙殺してたはず。
864 :
名無シネマ@上映中:2007/09/23(日) 19:08:16 ID:JsgOG+gU
865 :
名無シネマ@上映中:2007/10/05(金) 16:08:39 ID:DFSHhLTt
謙さんの出た映画全部アカデミー賞に絡んでるね
866 :
名無シネマ@上映中:2007/10/07(日) 21:01:30 ID:H9qVYoxe
867 :
名無シネマ@上映中:2007/10/08(月) 03:19:57 ID:y3x4n8Vz
礼の心があるなら見送り三振しろよ
泣きながらも目先のホームラン王に目がくらんで打ってんじゃねえよ
武士道なんてそんなもの
「切り取り強盗は武士の習い」
弱者を食い物にするのもOKOK
だって弱者なんだもん
シャドー侍に大抜擢された京都太秦の切られ役専門の人、
やっぱり演技が大仰というかクサいな
そんなことはどうでもいいこと
あの人からはもっと別なことを学ばなければもったいないよ
>>867 それが武士道なら武士道なんて演歌とか浪花節だな。
幻滅するぞ。
武士道は八百長、不正当然か。
872 :
名無シネマ@上映中:2007/10/19(金) 12:54:14 ID:Chhwu7GE
ラストエンペラーとかも知ってる人がみればつっこみ所満載なのかなー、とか
この映画を見て思った。
873 :
名無シネマ@上映中:2007/10/21(日) 12:17:46 ID:aT0L1TjK
映画ラストサムライを簡単に表すと
大 金 を ド ブ に 捨 て て 作 っ た 「 影 武 者 」 ご っ こ (笑)
しかも同じ「影武者」ごっこの愚作、角川の”天と地と”より更に酷い(苦笑)
因みに影武者ですら史実がデタラメで、黒澤作品では失敗の部類なんだけどね。
また、アホが登場。
875 :
名無シネマ@上映中:2007/10/21(日) 19:42:12 ID:qTIYK9eY
在日チョン工作員にとっては
こんな昔の熱気もどっか行ったときですら わざわざやってきて必死に書き込みしなければいけないほど
どうしても存在が許せない映画みたいですね
876 :
名無シネマ@上映中:2007/10/21(日) 20:31:54 ID:9QVM+Wl4
何言ってんの?
バレないと思ってるところが在日の痛さ。
突然来てあんな憎しみ込めた揶揄するのは在日しか居ない。
全ては嫉妬。
878 :
名無シネマ@上映中:2007/10/21(日) 21:26:40 ID:bsQ8lK9B
いやチョンとか関係なしにさ、
渡辺謙とか真田広之とか普通の日本人が出てるのになんだかなあって感じを受けた。
こんなの違いますよ、とか言える立場じゃないんだろうが、なんか反論してほしかった気がする。
もっといろいろ調べてから書き込んだほうがいいと思うよ
ドイツ政府、トム・クルーズに謝罪?
http://www.walkerplus.com/movie/news/news0.html?identifier=news 「Valkyrie」の撮影許可問題でドイツ政府と揉めていたトム・クルーズ率いる
同作製作関係者だが、最終的にはドイツ国防省関連施設内にある記念地
での撮影許可がおりている。この件につき、ドイツ政府要人からトム・クルーズ
に直接謝罪があったという関係者の証言が出てきた。同作でトムと共演した
ケネス・ブラナーが、「ドイツ政府がトム・クルーズに難色を示しているとかいう
ナンセンスな話は、かなり大袈裟に伝えられたものさ。実際には、あの騒ぎの
大半の原因となった人物が、トムに直接電話をして、“今、脚本を読みました。
素晴らしい作品です。申し訳ありませんでした”と言ったんだよ」
と最近のインタビューで語っている。
(UK在住/ブレイディみかこ)
しかし何があっても語らず弁解せず、映画の結果が証明するとばかりに
黙っているトム・クルーズは格好いいな。
まさにラストサムライ。
サイエントロジーとかいうカルトの広告塔だろ、トム。
サムライとか言う以前にキモチワルイよ
サイエントロジーのことを言い立てる輩のほうがキチガイじみていて気持ち悪い。
何かあれば、カルト宗教の狂信者としてネガティブなイメージを植えつけたがるキチガイアンチは、
自分の気持ち悪さを自覚したほうがいいね。
思想信条に関係なく、トム・クルーズの俳優としてのプロフェッショナルな姿勢には好感を持てる。
>882
おいおい
なんか勘違いしてねえか?
俳優としてのトムクルーズと劇中のキャラクターを混同してね?
あれは作り物だからさw
たとえばお前さ、クリストファー・リーブが空飛べるとか思ってんのか?
知的障害児はお前だろう。
トムクルーズが気持ち悪いカルト宗教の教徒で
奇行が原因でパラマウントとの契約を切られた、ってのは事実。
精神医学は全部インチキで、魔王ジーヌーによって先史人類が皆殺しに…
とかいうトンデモな教義を信じてる頭のおかしい俳優を持ち上げる必要はないだろ。
まあもちろん、どんな異常な信仰を持っていようが彼自身がカウチの上で飛び跳ねようが
それは映画の中の彼の演技を1mmも損なうものではないがね。
886 :
名無シネマ@上映中:2007/10/24(水) 21:27:34 ID:OmCsPY3U
トム・クルーズはマジでイケメンだよな
もっとも、俺も人のことはいえないがwwww
887 :
名無シネマ@上映中:2007/10/24(水) 21:31:18 ID:Fe4rvxx4
レインマンで健常者の弟役だけど
実はトムクルーズのほうが言語障害の障害児だったんだよな
台本が読めないから 関係者が読んで聞かせる
(山下清先生みたいに記憶力は他の人よりいいらしいけど)
新渡戸稲造の『明日から武士になれる本』はどうやって読んだんだろうな。
>>885 トム・クルーズのプライベートなどどうでもいいんだよ、馬鹿。
文盲が何を一人で興奮しているんだ、クズ。
892 :
名無シネマ@上映中:2007/10/24(水) 23:32:23 ID:ACSyVMkE
明治天皇バンザイ(笑)
撮影現場もエキストラも外国&外人丸出し(笑)
建物も衣装を甲冑も日本のモノと無関係(笑)
最期の戦のシーンが小学校の時の帽子とりを思い出すほどチープ(笑)
日活の無国籍映画シリーズに巨額の制作費を投じた感じで、コメディ映画の一種だね(笑)
渡辺謙さんより、どちらかと言うと小林旭さんや宍戸錠さんを出して欲しかった(笑)
トム・クルーズもチャンバラ遊びはもうやめようね(笑)
釣りか池沼か?
>小林旭さんや宍戸錠さんを出して欲しかった
誰がそんな映画観に行くかw
894 :
名無シネマ@上映中:2007/10/25(木) 03:56:04 ID:15UTVS/W
釣りか池沼かっていうより、これは団塊の世代の症状。
団塊の一部にはこうした特徴を持った一群がいる。
やつらもある種、戦争の後遺症なんだよ。許してやれ。
役と役者をごっちゃにしちゃうのか。
アホだな。
897 :
名無シネマ@上映中:2007/10/25(木) 11:04:43 ID:0IZQ4t45
それにしても世代を問わずに世界共通の認識は
この映画が稀代の超クソ大作だという事実だな
クソ大作にしては映画もDVDもえらく売れたな
>>897 米では多少コケたが、ヨーロッパで好評だったな。特にドイツとギリシャ。
ドイツといえば、ドイツ人は我々が思うよりずっと日本と日本人を好きだよな。
質実剛健というか、他のヨーロッパ人よりシャイで硬質な国民性だし、実際、素朴で温かい人達が多い。
勤勉で真面目なのも日本人と共通するから親近感が沸くんだろう。
何より先の戦争で、運命を共にしたという意味で思い入れはひとしおらしい。
仕事の関係でドイツの人達とつきあいがあったが、特に年配の方は
本当に日本に親しみをもっていて文化にも関心が深かった。
ギリシャ人はやっぱり悲劇好きなのかもな。
>898
でも興行収入てきには失敗でしょ?
>>900 いや日本では130億円以上、1400万人動員で、米は1億ドル突破だから
立派なもんだろ。
902 :
名無シネマ@上映中:2007/10/25(木) 14:46:34 ID:PSY00HsV
ドイツ人は
一部の日本好きは日本人を好きだけど
大半は日本嫌いだよ
>>902 ドイツ人をチョン扱いしたらドイツ人が怒るだろ〜。
904 :
名無シネマ@上映中:2007/10/25(木) 16:14:05 ID:PSY00HsV
別にチョン扱いはしてないだろ
イギリス フランスと同レベルで あいつらイエローモンキーが嫌い
905 :
名無シネマ@上映中:2007/10/25(木) 16:17:56 ID:WAAjukZJ
>大半は日本嫌いだよ
ブンデスリーガが好きでバイエルンとか何度か行ったけど、すげえ爺さん
から子供までフレンドリーだったよ。世界に出てその目でちゃんと
見てこいよ。どんだけ被害妄想強いんだよw
>>902 自分の仕事相手はドイツ大使館で働く執事さんだったんが、
ドイツ人は日本人が思うより日本人が好きなんだとよく言われた。
友たちも、たまたまドイツに住んでて、そいつもそう言ってる。
アメリカ人のドライさ、とか利己主義を見慣れていると、ドイツ人の素朴さや
一見愛想は悪いが慣れると親しみ深いなど、日本人には懐かしさを
感じるような住み易さがあるらしい。
公開当時は、世界各国で興行成績1位だったな。
909 :
名無シネマ@上映中:2007/10/26(金) 01:05:02 ID:XsR6OY4T
>>906 それはサッカーという共通の趣味であった人間だからだろw
>>907 在日ドイツ大使館で働く人が反日的じゃマズイだろw
>>909 いや。彼らは希望する国に必ずしも来れる訳ではないからさw
それに彼ひとりがドイツ国民の意を勝手に代弁はしないと思うぞ。
例えば俺は、某隣国人大嫌いだが、仮にその国に行って、例えリップサービスだとしても
他の日本人を民意を捏造はしないし、嘘もつかない。こう噛み砕けば少しは想像がつくか?
フルート奏者の友人は、仕事がら世界中を回るし、住んでるんだが、
フランスやイギリスの国民性とは全然違うものらしいよ。
有名な『今度戦争する時はイタリア抜きでやろうぜ』っていうジョークじゃないけど、
歴史的背景も充分関係あるんだよ。
>>909 906だが
普通に電車の中とかバスの待ち合いとかで、サッカー場だったワケじゃ
ない。酒飲みに行った先とか、迷子になった時とかw
だからどんだけ被害妄想(以下略)
909は自分の結論がまずあって、それに合う情報しか受け取らない人なんでしょう。
だから仮にドイツに実際に行っても自分に都合の良いものしか見えない、受け付けない。
まともなラスサム批判は大歓迎なんだが、どういうわけかこういう人ばっかり。
実社会での不遇をここで晴らそうとしているだけなんでしょうね、おそらく。
913 :
名無シネマ@上映中:2007/10/26(金) 18:33:11 ID:1EVM3pW3
ま いくらここでドイツ人擁護をしたところで
ドイツ旅行に行ってドイツ庶民に会うと
日本人嫌いなのは事実なんだけどな
第二次大戦での同盟国だから
ドイツは親日家だと思って接したら しっぺ返しの対応されて驚いた
ああ、個人的恨みかw
>>913 なんか誰でも脳内で書けそうな情報しか書いてないんだよな・・・
信じてほしかったら、もっと具体的に書けよw
916 :
名無シネマ@上映中:2007/10/26(金) 20:28:22 ID:4HLF1jQQ
いつの間にかドイツ談義に。
まぁあれだ、例えてみると
一方的に思いを寄せる女の子に馴れ馴れしく接して
「誰あんた?キモい」
と言われ逆ギレ
「俺のこと好きだと思ってたのに!あいつは男嫌いに違いない!!」
…こんなところだろ。
ドイツ旅行が妄想でなけりゃの話だけどな。
いいドイツ 悪いドイツ
919 :
名無シネマ@上映中:2007/10/27(土) 09:47:36 ID:I/pv+TBF
この映画とジェット・リーの「スピリット」ってなんか似てるよね。
自己嫌悪→自暴自棄→田舎で素朴な人たちとのふれあい→悟り→己の信念で生きる
まあ最後に死ぬか死なないかの違いはあるけど。
ワーナーってこういうの好きなのかな。俺は好きだ。
920 :
名無シネマ@上映中:2007/10/27(土) 19:22:58 ID:eTqDuevt
バルトの楽園って映画見てみろ
日本人とドイツ人は同じ自殺大好き民族w
お粗末な脳だな。
駄作を駄作と言ったらサヨク扱い
もしくは興行収入のことを持ち出す
なんでもいいから客が入れば名作か
まあ、映画の内容そのものには擁護できる点が何もないから仕方がないのか…
>駄作を駄作と言ったらサヨク扱い
今回よりも前に書き込んだことがあるってことでしょ。
いいことを教えてあげる。
駄作のスレには迷い込まないこと。間違っても書き込まないこと。
俺は別に駄作でもいーじゃんって思ってるからサヨク扱いしねーよ。
ファンタジー映画としてはよくできてるじゃん
現実の武士や日本と同一視して語る香具師がアイタタタなだけで。
926 :
名無シネマ@上映中:2007/11/02(金) 14:17:30 ID:zqwQ2dTu
忍者バトルやトムvs刺客シーンはよかった
ただ 全体として 妙に感動させようとするつくりが 鼻についた
実際感動した馬鹿がいるから このスレがこんなに伸びてるんだろうけど
バカだろうがなんだろうが感動できる奴が得をしている。
55もスレが続いているのは感動できた勝ち組がたくさんいるから。
でも、そろそろ飽きたよね
929 :
名無シネマ@上映中:2007/11/02(金) 22:41:26 ID:JYqN0Kht
>>928 飽きずに粘着し続ける チョン工作員の執念は凄まじいな
>ただ 全体として 妙に感動させようとするつくりが 鼻についた
映画としては至極健全なことだろ。感動させようとする作り。
日本を題材にした映画だけ感動を誘っちゃイケナイとでもいうのか?
その思考回路がとても半島民的だな。
>930
>映画としては至極健全なことだろ。感動させようとする作り。
>日本を題材にした映画だけ感動を誘っちゃイケナイとでもいうのか?
お前読解力ゼロだな。
感動させようというのはOK
でも、その作為が客に見透かされるようじゃ二流以下
チョンドラマなんかによくある「感動の押し付け」ってヤツだよ
上善水の如し、とはよく言ったもので
本当に上質な映画はその作為を全く客にわからないように仕込んでいる
「鼻につく」のはド下手な作り手がやらかすヘマなんだって
>>931 この映画のどこが感動の押し売りをしたかね。お前が悪意の元で見てれば別だが。
前半から中半まで、あまりに淡々と日本の村落の風景を写し過ぎて、
ハリウッド映画には実に珍しい真摯な異文化描写だったんだが。
ラストは正に滅び行く侍へのレクイエム的叙情性はあったが、
それを否定するのはまさしく日本国そのものに否定的な見かたで
この映画を捉えてるに他ならないだろうな。
こんなに地味で誠実なエンタ映画も珍しいのに何をいつまでも珍妙なことを言ってるんだろうかw
なんで半島系の人々は
最初に結論ありき で
それに相応しい辻褄や理論を強引に結びつける言い方しか出来ないんだろうか?
本スレにはネトウヨの中でも最低辺の読解力・教養しかない奴らしかいない
この現実が全てを物語ってるな
935 :
名無シネマ@上映中:2007/11/10(土) 23:56:29 ID:YV0uHQkv
それならそれで放置すればいいだけだが
なんでいつもの半島系の人は、
もう既に過疎スレ化してる、こことフラガールと男たちの大和と硫黄島のスレに、
しつこく粘着攻撃して回りますか?
その執念深さはどこから来るのですか?
これが 恨(ハン)の文化 というやつですか?
>>935 そうです。誇るべき文化と祖国すらない、残念な人たちです。
>935
なんで「半島系」だと思うわけ?
日本人なら全員それらの映画を好きなはずだ誉めるはずだ愛するはずだ、と考える事自体が
傲慢なことなんじゃないのかね?
フラガールはよく知らないが、
男たちの大和と硫黄島はいい映画だよ。
これと違って
939 :
名無シネマ@上映中:2007/11/11(日) 02:37:21 ID:G9AkB6K3
半島系の人が大好きなこと
Aさんに BさんがAさんの悪口言ってたよ と密告
Bさんに AさんがBさんの悪口言ってたよ と密告
そして 二人の仲が悪くなったの見て大爆笑
底意地悪いね〜
>なんでいつもの半島系の人は、
>もう既に過疎スレ化してる、こことフラガールと男たちの大和と硫黄島のスレに、
>しつこく粘着攻撃して回りますか?
フラガールの監督は在日韓国人なのだが?
普通に考えて「同胞」の映画に粘着はしないだろうさ
結論として粘着が半島系ってのはお前の歪んだ思い込みにすぎないわけさ。
うるさいよ、馬鹿。
そーだ。 うるせえ。馬鹿。
943 :
名無シネマ@上映中:2007/11/14(水) 20:02:36 ID:d/oZr7Vq
>>940 パッチギとかの普通のシネカノンの映画は 在日チョンどもに金が行くつくりになってるけど
フラガールはファンド制だったとかで チョンが儲からない構図だった上に 絶賛されたもんだから
在日チョン業界では ねたまれ嫌われている
それどころか オレは純粋な日本人だけど在日監督の映画だからこの映画は糞だと思うよ
という在日工作員の成りすましアンチ叩き工作が 多く見られる
ま、要するにオマエらの悪事の数々は、もうこの板の常連住人には、
バレバレになってる ってことさw
この常連荒らしは なずな だよな。
>943
病んでるなあ
ご自愛ください。
946 :
名無シネマ@上映中:2007/11/15(木) 00:54:14 ID:wGEVq30H
久し振りにこのスレ開いたけれど、レベルが下がっているな。
公開当時は熱く語られていて、例えば、歴史考証的におかしいという
中途半端な知識に対して、より詳しい人がソースを持ち出して反論し
てたりして、なかなかレベルが高かった。
この映画を真正面から論じられていた。
>>946 >久し振りにこのスレ開いた
お前のせいだろ。馬鹿。
>歴史考証的におかしいという中途半端な知識に対して
そりゃファンタジー映画に歴史的ツッコミをするほうが野暮だろ。
どこか遠い星の、日本にちょっとだけにた世界でのオハナシ、っていう見方をしなきゃダメだろw
だからさ、2chに書き込む年齢層は中学生から高校生が主らしいからさ、
そのレベルでしかもう書き込みが無いってことだろ。
歴史考証に関しては、1000以上の資料と専門家(日本人)を集めただけ
あって立派なものだった。スタッフ、キャスト合わせてものすごい努力賞を
上げたいと思ったけどな。
950 :
名無シネマ@上映中:2007/11/15(木) 17:24:16 ID:tuRy0W0R
劇場公開はとっくの昔 DVD発売されてもう数年経った
という映画のスレは どこも過疎って住人も腐ってるのはいつものことだよ
フィクションの世界にマジ突っ込みするのは野暮だろ
日本じゃないんだから日本と違って当たり前
952 :
名無シネマ@上映中:2007/11/29(木) 01:45:31 ID:Mb549znc
サムライファンタジーワールドの
メイジ天王ってすっげー強そう
だって魔法使いだぜ
953 :
名無シネマ@上映中:2007/12/10(月) 23:47:37 ID:Ow80Nn+J
来年、桜が咲く頃、またまた地上波放映か?
あんな吹替え&カット満載な放送ならせんでいいわ!
スカパかWOWOWで放送しといてくれ。
確かに、ゴールデン枠でボイスオーバー放送するぐらいなら
深夜枠でいいから字幕やってほしいよね
956 :
名無シネマ@上映中:2007/12/16(日) 16:02:18 ID:kq4qupKD
日本人に生まれておきながら なんで英語吹替版をわざわざ日本語字幕つけてまで見たいんだ?
あ、日本人じゃない人でしたかw そりゃ失礼w
957 :
名無シネマ@上映中:2007/12/16(日) 16:05:11 ID:kq4qupKD
監督や制作陣 元々全部日本語でセリフを書く
↓
商売的なことを考えて 全部英語のセリフに翻訳する
↓
映画を撮影し製作し公開する
↓
日本版DVDの吹替だけ オリジナルのセリフになる
商売を考えて 制作陣は不本意だけでこういう形にした
この映画の成功により
硫黄島の手紙は こんな余計なことしないで ダイレクトに日本語のセリフのままに出来た
戸田奈津子ファンなんだろ
>>956 字幕と吹替が上映してたら迷わず吹替を見ちゃう小学生なんだなw
>>957 スクリプトはアメリカ人が書いてるから、最初は英語じゃないのか?
最初のスクリプト出回ってたし。台詞は奈良橋さんやキャスト、原田監督
とかが修正したりしてたとか言ってた。
DVDの吹替は原田監督他が直したって当時言ってた。
硫黄島も元々のスクリプトは英語。それを訳するスタッフが居て、言い回し
は渡辺謙がスタッフと共に直したりしていた(映画雑誌記事より)
960 :
名無シネマ@上映中:2007/12/18(火) 15:05:04 ID:J9Pe4Ht2
ズゥーイック監督は
真のメッセージは日本版DVDの吹替版だ 英語音声はその英訳版でしか無い
と言ってる訳だが
戸棚の弟子工作員の言い訳はもういいよw
>>960 別に字幕がイイ!とは言ってない。俳優その人の声で演じる方が好きな
だけ。長くて難しいセンテンスでなければ聞き取れるし。
ラストサムライだけは「異言語」というおもしろさがあるから、
それがスッ飛んでしまう吹替はもったいないと思うだけ。
翻訳には正直異を唱えたい部分は結構ある。
962 :
名無シネマ@上映中:2007/12/18(火) 19:55:22 ID:SCDkwYl3
ワタナベもハラダもサナダもコユキも
みんな本人ですが・・・
ていうか また来たのか戸棚の会社の社員
トム他外人は声優じゃないか。っつーかなんでそんなショーモナイレスを
するかな。
自分的には映画上映当時の、日本語字幕と英語字幕が出るのが新鮮で
おもしろかった。
英語がおおまかでも聞き取れる自分には、字幕どうでもいいけど、
「お、そう訳したか(日本語→英語)」って感じで。
まぁもちろんDVD買ったから吹替も観るけどな。監督のコメンタリティ
もな。特典映像もな。
好き好きだが、英語で演技している雰囲気とか、そこに垣間見える心情とか
感じ取って欲しいと思っただけで、翻訳者のことは誠にもってどうでもいい。
>>931 意見は違うが、なんとなく感情レベルでは俺も一緒かも。
俺は単にシナリオのせいなんじゃないかと思ってるけどね。
勝元の動機付けがあとひと練りあればアカデミー賞取れたんじゃないかと思ってる。
あれでは滅びゆくサムライを貫き通して、自ら死に場所を選び潔く散る…まさに侍ってより、
わがままな統領が部下を巻き込んでの自爆、みたいな見え方する人の方が多いんじゃないかと。
勝元には浅井久政的なものを感じてしまった。
確かにこういう死に方も侍にはあるんだろうけども、あんまり感動はできないね。
刀を捨てては生きていけない事情を背後に読み込んでくださいっていうんじゃなく、
もっと前面にもってこないと、止むに止まれぬ事情の度合いがもっともっと深いって感じを出さないと。
その選択の余地のあまりない、ギリギリの状況でかろうじて己の死地を選び取ってくって感じを出してくれないと。
>>964 木を見て森を見ぬとは正にこのことだな。
刀を捨てたら生きていけない侍の最期というのはあくまで表向きで、
近代化の波に飲まれて滅び行くある国のエッセンスを掬い取った寓話というのがこの映画の核心。
日本の侍の没落だけ描きたかったのなら、具体的な動機付けも必要だったろうが、
ズイックは欧米列強の侵略や西洋化の是非まで問いたかったんだろ。
そういう意味ではあまりにストーリーの枝葉を増やすと核心がボヤけてしまう。
あくまで、エッセンスとしての武士道だから、刀=古い日本人の魂を捨てる
という描き方でベストなんだよ。
日本史好きはそのへんは適当に見繕って補完してるんだろ
967 :
964:2007/12/20(木) 22:18:23 ID:7kpJvyVM
>>965 そこが、不満なんだよ。
その辺がこの映画がダンス・ウィズ・ウルブズかよって言われちゃう所以になっちゃってるし、
そこを中心にしちゃうと、やつ等がインディアンを見るがごとく、東の果ての変な人たちの文化の終焉とかになってしまう。
たった2時間で西洋化の是非まで問おうとしてる事で人物の説得力を落としてしまっている。
欧米列強の侵略や西洋化の是非まで問えているかと言うと、結果問えていないだろう。
なんか気持ちの伝わってこない野蛮人が死んだだけになっちゃってる。
君の言う「木を見て森を見ない」の逆で、森に焦点を当てすぎていて、木たる人物像がボヤケテしまっているんだよ。
本編見てないのに、ダイジェストから見ちゃったみたいな感覚。
俺は山岡荘八や司馬遼太郎や新田次郎や池波正太郎が好きでほとんど読んでるんだが、
いつも泣きながら思うのよ、こんな感動が味わえるなんて日本人でよかったって。
これがうまく伝われば西洋人も泣けるんだろうかと、しょっちゅう思うよ。
この感動は人としての侍の心がしっかりと描けていてこそなんだよ。
おれはせっかくの機会なんだから、日本の侍のだけを描いて欲しかったね。
野蛮人だから、命が軽くて、簡単に死んだり腹切ったりするわけではないってのをもっと出して欲しかった。
968 :
名無シネマ@上映中:2007/12/20(木) 23:08:42 ID:+HhN+Uth
>>967 司馬も歴史小説もいい。感動するし、あれを映画で描いたらそれは面白いとも思う。
でも、そうういうのは日本人がやればいいんだよ。外人監督に求めるのは我侭もいいところだ。
やっぱりアメリカ人監督が作るんだし、日本人や武士道の素晴らしさをを描きながらも
それが西洋と交わったことで、どんな作用をもたらされたのか描きたいのは当然。
自分たちで作る才能も手腕もないくせに外国にそれを求めるのはどうかと思うね。
970 :
967:2007/12/21(金) 04:59:00 ID:JQxfzepo
>>969 そうそう、我侭って言えばその通りなんだよ。
出されたものに文句があるのは個人的な主観で、単に自分のニーズにあわなかっただけとも言える。
監督が出してきたものが全てで、これが監督が描きたかったもので
そのままに素直に受け取ってくれと言われれば文句も言いようがない。
ただ勝元に関していえば実際に出来上がった映画と監督が描きたかった像と乖離してるんじゃないかと思うってこと。
監督は勝元を高潔な人物として描きたかったんじゃないかと思う。それは謙さんの演技見ててもそう感じた。
しかし動機付けが甘いことでストーリー的に高潔とは言いがたい像になっちゃってるのに、
そこにもってきて渡辺謙の演技が上手すぎて、高潔に演じれば演じるほどストーリー上の像と演技が乖離してきて、
そのギャップが見てて辛くなってきたよ。
俺もアメリカ人の監督が、日本が西洋と交わったことで、どんな作用をもたらされたのか描きたいのは当然だと思う。
それは別に描けばいいし、是非は別として、作用そのものは描けてたと思う。
それもそうだけど、西洋と交わって変質してしまった文化が数多あるなか、日本を選んだのは監督の愛着なんじゃないかと思う。
何処でもいいではなく、あなたも言うとおり日本人や武士道の素晴らしさをを描きたかったと思う。
けどそっちには失敗してるように見えるんだよね。それは勝元の脚本上の描きこみに失敗してるからではないかというのは俺個人の感想。
まぁあくまでこれは俺の見え方だから、監督があれはあれで良かったんだよって言えばそれまでだが、
俺の感想としては、それが上手くいっていればアンチの人の意見も違ったんじゃないかと思うと非常に口惜しい。
>>970 すごくわかる。
最初に見た時、どうしてこうしなかったんだろう…など色々思った。
描き方に失敗してる部分が多くて、結果作品としてあまり評価されていないと思う。
しかし、この映画が嫌いになれない人が多発している理由は、作り手の情熱が
直に伝わってくるからかもしれない。
こういうのを出来のいい映画とは言わないかもしれないけど、今もとても好きなのは
そこら辺が理由。
972 :
名無シネマ@上映中:2008/01/02(水) 14:08:04 ID:BEhsW3p6
>>964>>967>>970 この映画は、日本人による日本人のための映画ではなく、ハリウッド発
全世界に向けて発信された映画ということをお忘れにならないように。
限られた上映時間の中で、感動を全世界に伝えたと思うよ。
973 :
名無シネマ@上映中:2008/01/02(水) 22:24:52 ID:6Xn4xkNn
南米の日系人は
何度も見まくったりわざわざ遠方から都会の映画館まで行って見るほどの熱狂ぶりだったわけだが
まあファンタジー映画に熱狂するのはどこの国民もいっしょだし
975 :
名無シネマ@上映中:2008/01/03(木) 09:41:47 ID:scC0LUN5
>>971 >結果作品としてあまり評価されていないと思う。
おいおい、日本では、日本アカデミー賞最優秀外国映画賞をはじめ、
いくつかの賞を得ているよ。
あと、キネ旬読者選出ベストの二番目になったことも心強い。
>>975 あまりにも大ヒットしたので無視できなかったとか、渡辺謙のアカデミー効果も
あったと思う。日本のアカデミー賞ってほら、アレだしさ…。
読者選というのも、玄人から見るとアラが見えるという可能性が考えられるよ。
でも、日本では本当にものすごい大ヒットしたからなあ。
日本の客に好かれるものは本当にあったんだと思う。ていうか自分も何回も
見に行ったし。回数で言えば他のどの映画よりも多く映画館で見てる。
その上で、作品として出来がいいとは言えない、といわざるをえない部分がやっぱり
あると思うし、そういうのも認めた上で好きなんだよね。
まあ、ブロードウェイなんかでもよくあるが、評論化がクソミソに言ってもなぜか
観客に好かれて気がついたらロングラン、なんてこともあるし。
977 :
名無シネマ@上映中:2008/01/04(金) 22:08:38 ID:+aTMCXeg
>>976 >日本のアカデミー賞ってほら、アレだしさ…。
確かに、日本作品に対する選考については、首をかしげる部分が多いが、
外国映画選考については、まともだと思う。
その中で、他のノミネート作品「ロードオブザリング王の帰還」「ミス
ティックリバー」「シービスケット」らを破って最優秀作品に選出され
たのは、凄いと思うよ。
978 :
977です:2008/01/04(金) 22:24:25 ID:+aTMCXeg
>>976 あと、これは私の印象だが、純粋な映画評論家よりも、各界の有識者や知識人
の評価が高いのが、この映画の特徴だと思う。
「映画」としての出来、不出来をリトマス試験紙のように推し量るのではなく、
日本人としてのアイデンティティを大いにくすぐったこの映画に対して、そう
いう方面での鋭いアンテナを持った有識者の心の琴線に触れたのだと思う。
979 :
名無シネマ@上映中:2008/01/05(土) 00:34:49 ID:zPOMP5ub
映画としてはいいと思うな
巨大セットで再現された、明治の街が見れたし
大軍で戦う侍が見れた、
今まで日本を扱った映画の中では歴史に対する敬意を感じるよ、
少なくとも「さゆり」よりはいい、史実と違っても悪意は感じない、
古いところじゃ「黒船」や「ザ・ヤクザ」の日本人なんてバカばかりだし、007だって接待はソープとか、変な日本ばかりだ。
ハリウッド日本史の中では金字塔だと思うな。
981 :
名無シネマ@上映中:2008/01/05(土) 01:55:59 ID:zPOMP5ub
硫黄島を作るための橋頭堡として考えても
映画史における重大な価値がある
随分雄々しい言葉のチョイスだな。
983 :
名無シネマ@上映中:2008/01/05(土) 14:43:53 ID:k9pc7yLo
ラストサムライpart2はやらないの?
984 :
名無シネマ@上映中:2008/01/05(土) 16:37:21 ID:VsQsut0k
ラストだからな
あるとすればファーストサムライ
ファイナルファンタジーは?
>>977 >その中で、他のノミネート作品「ロードオブザリング王の帰還」「ミス
ティックリバー」「シービスケット」らを破って最優秀作品に選出され
たのは、凄いと思うよ。
だからこそ選び方の基準が純粋に映画の完成度ではないんだろうと
自分なら思ってしまうなぁ。
>「映画」としての出来、不出来をリトマス試験紙のように推し量るのではなく、
リトマスというと聞こえは悪いけれど、より多くの観客に謎や違和感を抱かせず
訴えたり楽しませる力のある作品を、評論家が高く評価するのは当たり前だと
思う。
>日本人としてのアイデンティティを大いにくすぐったこの映画に対して、そう
いう方面での鋭いアンテナを持った有識者の心の琴線に触れたのだと思う。
琴線に触れたのは多分有識者でもそうでなくても同じじゃないかな。
自分の心にある作品が訴えたかどうか、有識者や評論家がほめなくても
アラをつついても(もういい加減たくさん見た)自分はかまわない。
自分はこの映画好きだし、同じように好きな人もたくさんいるから。
自分の周りでは中途半端に知識がある人や、歴史時代劇が退屈で普通の
時代劇しか見ない人などに、つまらない、入れない、と言う人がいた。
中途半端だからだよ。
本当の教養人、知識人は突っ込むような無粋な真似はせずに
外国人の日本への敬意とファンタジーとして楽しめた。
大学の教養でちょうどこの時期を二コマ取っててよかったよ。元ネタが全部判るから。本当に取りこぼしがないぜ。
ラスサムはいいね
wa
埋めたる
992 :
名無シネマ@上映中:2008/01/06(日) 22:16:23 ID:iFLWz2Y3
ガトリング銃に向かって突撃ー!
埋めてへんやんけ
硫黄島スレに抜かれそうな勢い。
995 :
名無シネマ@上映中:2008/01/07(月) 15:40:40 ID:DnqcRb7v
硫黄島のほうが完成形なので
それはそれでいい
996 :
名無シネマ@上映中:2008/01/07(月) 20:31:55 ID:DnqcRb7v
あと5歩で敵の本陣だ
ナンセンス!フルアターック!