1 :
もん :
2006/08/06(日) 08:25:55 ID:zDfiPd9P 「ハウルの動く城」に続く宮崎監督の新作が製作スタートした模様ですね。
ジブリ起死回生の一作となるのか・・・。
どうやら日本の過去か現在を舞台にした作品みたいですが、
ジブリサイトによると、メインスタッフは
作画監督/近藤勝也、稲村武志
美術監督/吉田昇
・・・でしょうか?
情報をお持ちの方よろしく。
または次回作への期待などを話しましょう
http://www.ghibli.jp/15diary/000848.html
2 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 08:27:47 ID:w5Yd8jdi
2ゲト
日本の過去か こりゃ期待できないな 千尋やトトロも傑作なんだろうが オタ的には今ひとつ これが最後の作品になるかもね
宮崎ルパン見テェ〜
あれ、宮崎父の制作予定 2008 (正則版)ゲド戦記episode1 2010 ゲド戦記episode2 2011 ゲド戦記episode3 →この辺で今回のを上書き塗り潰し 2013 ゲド戦記episode4 2015 ゲド戦記episode5 ・・・ とかじゃねの?w
似てるなぁ… 2、ゲット!の略の2ゲトの「ゲト」と、ゲド戦記の「ゲド」…
ゲドやっても今回の失敗で 次回から誰も来ないでしょう・・・
どうせまた完成まで4年くらいかかんだろwwww
美術武重さんじゃないの?辞めちゃったのかな・・・
もののけ 97年 千尋 01年 ハウル 04年 公開は07年か08年あたりか?
11 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 11:12:03 ID:P3yDbFkd
何!めちゃくちゃ楽しみだ! トトロももののけも千尋も大好きだぜ
何回引退宣言するんだパヤオ
13 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 11:31:30 ID:P3yDbFkd
死ぬまで作ればいい パヤオの才能は黒沢以上に日本の宝 しかし日本もののが海外受けよさそうだ とにかく楽しみ過ぎて死にそう!!!
パヤオはやめたくても辞めれないんだろうね…。 ハウルのことはあるけど宮崎ブランドで今回も客はある程度はいるハズ ゲドでジブリブランドは完全に死んだかもシレンがな
15 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 12:09:38 ID:L5asFB0r
次回作は日本ものか ということは脚本はまるまんまパヤオかな?
16 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 13:09:52 ID:I0ngwEQN
>>14 そうでもないんじゃない。宮崎駿監督作品には
企画の段階から宮崎駿が「これがやりたい」って作った作品が
「天空の城ラピュタ」
「となりのトトロ」
「もののけ姫」
「千と千尋の神隠し」
はじめに企画があって後から宮崎駿監督になったものや短編企画を長編化したもの、
あるいは企画段階では監督が別の人だったのが
「ルパン3世 カリオストロの城」
「風の谷のナウシカ」(これは前項に入れてもいい)
「魔女の宅急便」
「紅の豚」
「ハウルの動く城」
特に88年以降では企画の段階で宮崎駿が監督することが決まっていた作品の方が人気も評価も
格段に高い。今回は企画段階から宮崎駿監督作品になるから直接的な「千と千尋の神隠し
の後継作品という位置付けになる。順番からすると傑作になるはず。
ジブリブランドは「山田くん」の大失敗で危うくなったように思った人も多かったけど実際には
「千」で簡単にひっくり返してるし、宮崎駿監督である以上一定以上のものは出来るだろう。
むしろ問題は次の次だよね。さすがに吾郎は懲りてるだろうし、細田守もジブリに出入り出来ないと思うし・・・。
安藤雅司も高坂希太郎も出て行ったし、近藤勝也とか賀川愛とかじゃ無理なのかなぁ。
17 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 13:32:49 ID:gGa2KJUv
7月7日 鈴木さんの美人アシスタントSさんが、日テレ出向中のT氏と、「時かけ」の試写を見に行く。 最近は、七夕のようになかなか会えない「時かけ」を応援しているT氏なのである。
18 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 13:37:56 ID:jRajC/6W
は?今作り始めたの? まさかゴローが作ってるときサボってたの?
19 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 13:45:04 ID:tm3nYidh
7月7日 鈴木さんの美人アシスタントSさんが、日テレ出向中のT氏と、「時かけ」の試写を見に行く。 最近は、七夕のようになかなか会えない「時かけ」を応援しているT氏なのである。
20 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 13:45:52 ID:KemeIGQf
またジブリ厨が立てた糞スレか
>>16 賀川愛もフリーになったんじゃなかったか?
小西賢一は普通に参加してるし、別にフリーでも参加は出来るけど。
新人が育ってないのは痛いよなあ まあでも宮崎駿監督作品がまた作られるのはうれしい これからは1作ごとにこれが遺作かもという不安が 頭をよぎりながら観ることになるからねえ
毛虫の話やればいいのに。
24 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/06(日) 15:49:46 ID:kJf2+Sz/
最新作ってどういう系?
>>16 もう高畑はダメなのか? 現代アニメについてあれこれ批評とかはしているようだが。
何か作れば(大昔の傑作への思いのある人間も多いだろうし)前評判にもよるが客も入らないことはないだろう。
あと(大作を制作中という話も聞くが)クレしんで有名になった原恵一を呼んでくる・・
がこれは細田と同じ憂き目になってまた横からパヤオがしゃしゃり出て、になりそうで怖いか。w
>>26 もう1本でいいから高畑のアニメが観たいけどスポンサーがつかないのかもね
山田くんは名作だと思うけど、そう思わない人が多いみたいで残念
こうなるとしょうもない評論なんかやめて日本の戦後のアニメ史を
綿密に調べて書いてほしいけど、本人にその気はないのかな?
954 :名無しさん名無しさん :2006/08/06(日) 03:00:56
>>952 鈴木がタイトルに「の」が二つ付くと言っていたから違うと思う。
あと、鈴木は以前TVで、宮崎駿の次回作では子供の為の映画を作り
たいと言ってた。
俺的には、次回作は「ノンちゃん雲に乗る」ではないかと予想してみる。
宮崎は以前「ノンちゃん」が好きだと言ってたし。
29 :
もん :2006/08/07(月) 06:54:01 ID:56cX2RAs
駿監督は、ベネチアでのインタビューで、古い農家を描きたいとは言っていましたね。 するとトトロ路線・・・ほのぼの系でしょうか。 ハウル、ゲドはマニアックだったので、ここらへんで親子が楽しめる路線も もう一回やったほうがいいかもしれませんね。 鈴木Pは、ハウル完成後、長編三本製作中ということで、ひとつはゲド、 そして、宮崎、高畑作品の同時上映というのをまたやってみたいと言っていた時期 があったので、もしかしたら高畑作品も同時製作進行中なのでしょうか?
>>29 待望の宮崎高畑同時上映となるとスタッフの確保がどうするのか気になるところですね
ハウルの作画がひどかったから、あまり期待できないな。
>>29 ハウル、ゲドと原作物が続いたから、今度はパヤオの
オリジナル企画の可能性もあるか・・・。
高畑のはポシャッたと聞いたが。
高畑はもう、年齢的にも興行的にも無理ではないか。
ファンタジー物を否定し出した時点で終わったと思う。
33 :
もん :2006/08/07(月) 23:28:07 ID:K31VLe+4
「ノンちゃん雲に乗る」・・・なるほど「の」が二つですね。 監督は、日本のもので原作を探していたかんじもあったので、 その可能性もありますね。 作画監督が近藤勝也さんなら「魔女宅」以来のコンビでしょうか。 正直、山下明彦さんじゃないらしいのはホッとしてます。 ハウルもゲドも作画がいまいちだったのは、 やはりこの人、生粋のジブリ育ち・・宮崎門下生じゃないし、 ジブリには合ってないんじゃないかと感じていたので・・。 美術はなんとか山本二三さんか男鹿さんをひっぱって これなかったかなと思いますが・・。 まぁ、何を作るのかはっきりしないことには何とも言えませんが。 高畑監督には、あと一本でいいから作ってほしいのですが、 もし流れてしまったのなら本当に残念です。
野球界でいうなら長島とか王とかもそうだが、 いつまでも年寄りを引っ張り出すなよ。と思う。 本人にとっても業界にとってもファンにとても不幸なだけだぞ
ていうか今から開始するの?もう作ってる段階じゃなかったのか・・・
36 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/07(月) 23:53:28 ID:6u7w7SUQ
ゲドep1よろ
37 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/07(月) 23:54:50 ID:6u7w7SUQ
>>33 >高畑監督には、あと一本でいいから作ってほしいのですが、
もうこいつにはどこも金ださねーよw
>> 似てる、似てるよ!マルさん
>高畑監督には、あと一本でいいから作ってほしいのですが、 これはホントに心の底からそう思う 個人的にはアニメ界一の演出家だと思うから (たたきたいやつはたたきやがれ!)
30歳越えたチエちゃんの映画が見たい。大阪版おもひでぽろぽろだw 高畑は死ぬ前に喜劇をもう一度やって欲しいと切に思う。
41 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/08(火) 00:46:08 ID:yWVWHerD
時間はいくら掛けてもいいから丁寧に作って。ゲド作ってたときジブリのブログ見てたけど、期間が初めから決められてて、かなり急いでるっぽかった
65歳のハヤオに期待する ってのも 今のジブリは寂しいものだな。
じゃりン子チエとかセロ弾きのゴーシュとかホントに神演出だからなあ それがもう見れないかと思うと・゚・(ノД`)・゚・。
山田君は「劇場用アニメはこうあるべき!」という偏見を捨てれば 作品として評価されていいと思うけどな。大衆向けではない事は確かだけど、 興行という面を無視すればそれは悪じゃないだろ?
興行面を無視して商業作品が成立するものか
>>45 ホントに山田くんは内容は大満足だったけど
マジでジブリ倒産したと思ったw
47 :
もん :2006/08/08(火) 01:07:18 ID:3fAPYk9m
公開は来年夏・・ということになると、またゲド並みの作画スケジュール になってしまうし、そうすると再来年の春か夏でしょうかねー。 たまには絵コンテ完全に上げてから作画に入ってほしいものですが・・。 高畑作品の良さっていうのは批評するのが難しいですね。 宮崎アニメならアクションとか飛翔とか美少女とかいろいろキーワード があるし、出崎統さんなら止めとか光と影の使用とか、画面上の特長 があるけど、高畑映画はごくオーソドックスな画面の連なりしかないように 感じてしまう。 実写映画でいうと、黒澤、小津映画の良さって語りやすいけど、成瀬巳喜男 なんかはごくフツーの映画っぽく見えてしまう、でも見ると凄い・・ この凄さはなかなか文章にしにくいってありませんか。 宮崎アニメの批評の多さに対して高畑作品があまり語られないのは、 このあたりの分析がなかなか困難だからだと思いますが。 どうでしょう高畑ファンの方々。
>>47 オレ的に高畑演出の特徴をいうなら
気の遠くなるくらい緻密な日常描写だと思います
もちろん単に絵が細かく描いてあるってことじゃないですよ
アニメ的なデフォルメをしてるのに緻密さが感じられる
ということです。
>>45 そこは大目に見てさ。山田が単館系映画だったら「こういう作品もあるのか」ってなって
叩かれなかっただろ?
予算20億超の映画を単館系で公開するわけないでしょ
>>49 みたいなトンチンカンもいるのか
20億もかけるほうが間違っている
>>50-51 山田くんは、ジブリのCGIの設備投資で金掛かっただけじゃないの?
>>45 もちろん無視してないし、成立もしている。ジブリは潰れてないだろ?
>>50 「もしもそうだったら」の話だよ。なんでそんなケンカ腰なの?
55 :
もん :2006/08/08(火) 07:20:22 ID:OH1j+4eh
宮崎監督の主観描写に対して、高畑監督は客観描写というかドキュメンタリー的 なんですね。あろ題材をありのままポンと提示してみてそれが結果的に観客 にとって面白かろうが、つまらなんろうが二の次というか、なにより、はったり とかウソを嫌う。「火垂る」のこれでもかという凄惨な描写も、それが事実だから 描くという。「ハウル」の宮崎監督は空襲は描いても死体は出さなかったですから。 自分的には後年の映画作品より、「赤毛のアン」が神ですね。 なぜ、なにも特別なことがおこらないのにあんなに面白いのか・・・押井監督 なんかも言ってますけど、これは本当に凄いなと思います。 ジブリで作ったものは、気負いすぎというか宮崎作品への意識が強すぎて 「チエ」とか「アン」などでの良さが出てないのが残念。 「山田くん」のタッチでもっとリアリティのある題材やってくれたらなと思います。
で新作発表はまだかね
高畑待ってるよ〜
高畑は、ハイジや火垂る等、非日常的な世界を舞台に、 普通の人々の営みを描かせると抜群に巧い。
高畑の演出はやっぱさすがだと思う
いつのまにか「高畑勲監督最新作を待望するスレ」になってるな
名作劇場はセーラでもポリアンナでも面白かったからな。 悪いけど大したこと無いでしょ。リアリティ指向だとしても その中で特筆する部分は…やっぱ宮崎の近くに居ることだけかも
62 :
もん :2006/08/09(水) 20:33:19 ID:UKtrugi8
「カリ城」不入りのあと、宮崎監督には失われた五年間があるでしょう。 ほんとうに活力がみなぎっていたあのとき大塚さんとのコンビで テレコムで一作品オリジナルを作れていたらと本当に残念に思う。 それが本当の彼の最高傑作になったと思うのだが。 「戦国魔城」・・見たかった。 その後のジブリ作品なんかぜんぶいらないから。
>「戦国魔城」・・見たかった。 >その後のジブリ作品なんかぜんぶいらないから。 ハイハイ懐古原理主義者乙 つーか舞台は日本か……現代日本人の堕落やダメさをネチネチ描くようなものだけは 作ってほしくないなぁ。そういうのはそこらの三文作家にやらせときゃ、いいんだ。 それ以外なら何でもいいや。
>駿監督は、ベネチアでのインタビューで、古い農家を描きたいとは言っていましたね。 >するとトトロ路線・・・ほのぼの系でしょうか。 >ハウル、ゲドはマニアックだったので、ここらへんで親子が楽しめる路線も >もう一回やったほうがいいかもしれませんね。 うーんこれは同意。 ごちゃごちゃテーマを捏ねくりまわす映画でラストってのは、宮崎駿に似合わないと 思うんだよね。
演出家としての才能は宮崎より高畑の方が抜きん出ている 宮崎は演出家と言う感じはあまりしない アニメーターとか作家の肩書きの方があっているな
シュナの旅を映画化希望! 短すぎるか・・・ あと独創的なヒコーブッタイが出るのがイイ。 メーヴェみたいなの。
67 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/10(木) 12:04:38 ID:wf6rpwaq
もうそう先の長くない駿はジブリを辞めてフリーになった方が色々出来るだろう ジブリはゴローと鈴Pに任せた方が良いよ
>>65 三行目に同意だねぇ。
宮崎氏は、アニメーターという立ち位置がベースなんだと思う。
演出については、自分の好みに染め上げたときには抜群に上手いと思うけど、
やっぱり間口が狭いかな。
ってか、好きなことしかやってないよなー。
他人の原作ものでも、世界観やキャラを自分のテリトリーに引きずり込んでしまうしなぁ。
その点、高畑氏は、素材を解析して作品ごとに独自の表現を作ってしまうから、たいしたものだ。
まさに演出家。
ただ、主張が抜き身そのまんまでギラギラしすぎて、鼻につくことがあるけどね。
高畑の大衆善導主義は嫌だ。
70 :
もん :2006/08/11(金) 02:42:27 ID:xvawNfCX
宮崎作品も高畑作品も反戦とかエコロジーとかそういう図式やイデオロギーを 後ろ盾にしてしまうとやっぱり面白くない部分もありますね。 世代的にそういうものがないと不安なのかわかりませんが。 まぁ、それでも画面への隅々までのこだわりだけを見ているだけで時間が過ぎて しまうというような凄さはやっぱりあるわけで。 最近の宮崎さんの即興演出的な作品とか素人の作品とか続いたから 本当のプロのかっちりとした映画が見たいということで高畑さんも少し期待 されてるのかなぁと。 例のファンタジー批判の次にどんな作品が作れるのか証明してほしいし。 ところで宮崎新作の情報ないですねー。 関係者の方、よろしくです。
71 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/11(金) 03:03:40 ID:ZzXPTu+F
漫画のナウシカを映画にして欲しい
2008年夏公開 宮崎駿監督作品 『○の○に○○ョ』 ある意味「パンダコパンダ・雨降りサーカス」のリメイク と思う。
『○の○の○○ョ』だった
74 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/11(金) 03:16:04 ID:Tn4VvvDN
わんぱく王子の大蛇退治希望
75 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/11(金) 03:23:20 ID:bR16prs/
女の子に欲情ョ?
76 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/11(金) 05:44:04 ID:KkW6Tdhx
>>1 過去か現在が舞台
って、アバウトすぎるわ!w
息子の不始末の責任の取り方 「の」が3つもある!
78 :
もん :2006/08/11(金) 06:37:21 ID:ZcRsWxO+
おっ、関係者さん??? 情報キタ? 「雨降りサーカス」のリメイクには、なんとなく真実味が・・。 以前、トトロの続編で台風シーンをやりたいって言ってましたからね。 ジブリサイトでも今、波の作画しているということなので、 大洪水シーンありの日常が舞台の冒険ものかな????
傑作はカリオストロとナウシカとラピュタだけ あとは駄作
パヤオにはぜひ「ハウル」路線でもう一本撮って欲しいんだが… どうなんだろ。あえてクラシックな路線に戻るんだろうか? 高畑には「おもひで」みたいなタッチで「エスパー魔美」を撮って欲しい。 もちろん本人出演でw
宮崎アニメの主人公は・・・ ガキ イヌ 少女 魔女 泥棒 ブタ 老婆 ろくなのがいない
宮崎アニメの主人公は・・・ 少女 ろくなのがいない
84 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/12(土) 13:40:46 ID:zZKTnDTi
新作のプロデューサーは絶対高畑さんでお願いしたい。 ナウシカ、ラピュタの黄金コンビだから。 鈴木Pが関わるとろくな事がないと思う。
>>84 高畑は監督補的な意味でのプロデューサー
鈴Pとは同じ職名でもかなり立場が違います
ナウシカのころは宮崎駿も経験が少なかったから
高畑の助力は非常にありがたかったと思いますが
今はもううざいだけかも
>>85 オリジナルなら字を当てはめるのは無理ってこと?
それとも過去にどこかでタイトルが出たことがあるのかな。
タイトル 「英の国のモジョ」 主演:オースティン・パワーズ …スマン全然面白くない。藤山直美の胸に飛び込んで逝ってくるorz。
たぶん、「丘の上の〜ョ」とかそんな感じじゃない?
あの日のチジョ
91 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 12:37:09 ID:8A6aHVSf
その犬なら、さっき家の前を 歩いてましたよ
92 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 12:39:30 ID:Ns3y7vpR
鱸Pは調子に乗るな。お前が関わるからジブリがおかしくなるんだよ
93 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 12:50:51 ID:Mi27MAwG
やっと舞台が現実に帰ってきた あー良かった。 ハウルとかもののけとか千尋とか もう100パーセントファンタジーはたくさん!!
「へのへのもへジョ」
高畑さんのテレビ作品 「ハイジ」「三千里」「アン」「チエ」はマジで神 ここ何ヶ月か家族でこのシリーズを見返してますが 圧倒されるばかりっす もう一度作って欲しいなあ、こういう作品を。
96 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 14:01:16 ID:0jqWtLd4
もう宮崎監督は井戸が枯れているのじゃないかな。もう十分作ったでしょ。 言いたいことも言い尽くしたのじゃないかな。これからは吾郎の時代と 思ったよ。やはり若いというのはすばらしい。
ピックルあげるなwww 五郎はもう40だ 若くは無い。
>98 剣とか魔法とか、そういうのはお腹いっぱいってこと。 次回作は、舞台が現実に帰ってくるだろうと 期待してただけに、嬉しい。 トトロや魔女のたっきゅう便みたいな、こじんまりとしたの希望。
100 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 14:37:35 ID:3zmIHkyI
>>55 客観的と言うと高畑作品ってナレーションが多いと言う印象がありますね。
おもひでしかりぽんぽこしかり山田くんもそう。
ぽんぽこあたりはナレで話を回すのがうまく機能している
感じがしますがこれが滑ると山田くんみたいな感じになる様な気がします。
逆に宮崎作品はナレを使っていないですね。
主人公の行動自体で話しが進んでいるからかも知れませんが。
千尋、ハウル路線の延長なのはもう変わらないと思うよ。 今さらラピュタに戻ることはない。
やだ・・・ 枠に嵌った、起承転結のある分かりやすいのを希望
104 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 14:47:52 ID:kRIGDAo4
宮崎駿の次回作(最新作)に絶対あるであろうシーン ・お母さんはすべて子沢山で肝っ玉タイプの描写 ・少年がドタバタの末に連れてきた女の子をかくまう肝っ玉母さん ・「いい子じゃないか…守っておやり」と言う ・少年が食事するシーンは大食いでガッつく描写 ・髭をたくわえた3人組の面白ろじいさんが単独行動でトラブルに! ・危機一髪のとき少女が「お願い…飛んで!」と願うと飛ぶ ・キツネに似たかわいい動物が出てきて、それをみた少女が「いい子」と言う ・女性将校はわかり易いウーマンリブで ・それを補佐する下士官は皮肉屋の働き者 ・人間ではないキャラの声優は我修院達也におしつける(三輪も可) ・まっくろくろすけ(すすわたり)がチョイ役で登場! ・文明批判・権力批判の人間賛歌がテーマ ・労働者階級の町はスチームパンクで ・少女が涙するシーンは大人が臭いセリフで慰める ・まだ、どうみてもローティーンな描写の少女にいい年をした(どうみても30代の描写) の大人が好意を抱くシーンがある ・パスタの描写は糸のような感じで
千尋もハウルも、常識の枠からはみ出過ぎていて、 俺にはついて行けなかった・・・ 特にハウルの終盤あたりの絶望感と言ったら・・・
絵はトトロレベルでいいな。 千とかもののけとかやり過ぎで気持ち悪い。
107 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 14:59:13 ID:3zmIHkyI
>>n7oxsIjD 常識の枠って何だろう?荒唐無稽な作品でもいいと思うのだが。 作品自体の評価とは別だけど。ハウルは確かに最後はちょっと 厳しい部分はあったが。とは言えトトロや宅急便だって ある意味非現実的な話だとは思うぞ。そういうのが少ないのって 紅の豚くらいの様な気がする。(あれだって魔法をかけてポルコは 豚になったんだけどね>で、最後に魔法が解ける) 豚にしろ最後はボクシングだからねえ。 それになんだかんだで駿はベタな所はちゃんと押さえてくれていると 思うのだけどどうだろう?千尋の最後の親当てだって劇場で見ていて オチはバレバレだったけどやっぱりあれしかなかったと思うし。
トトロや魔女の宅急便は一応現実らしきものを、舞台としているでしょう? ラピュタだってそう。 トトロは昭和の日本の田舎がモデルだし、キキの魔法だって箒で空を飛ぶ位。 ラピュタは、その存在事態があの世界でも謎なわけ でそこが見る人をワクワクさせた。 なんか、化け物化け物 魔法魔法 メルヘンメルヘンが当たり前の世界は、見飽きるんだよね・・・ ハウルとかもののけとか千尋とか 最近は、やたら絵の配色が、派手でCGは浮いてるし、無駄に動き回るし、目に優しくない。 話の内容も、難解で、頭に???マークが浮かんでる内に映画が終わってしまう。
109 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 15:09:17 ID:dSu3J3eM
脚本:佐藤大でオサレに撃沈してください
ゲド戦記作り直せ
駿成分100パーセントの、かわいい少女がみれる
ポピュラーな物語作法でがんじがらめになることはもう駿は嫌になったと思われ。 自分のインスピレーションを自由に盛り込む、詩的・象徴的な表現で 見る側は自由に受け取ってくださいっていうのが 千尋〜ハウル以後の路線。
駿の進化についていけましぇん
114 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 15:48:34 ID:XjzrZq5m
いっそジブリの息の根が止まるような超駄作を作ってくれたほうがスッキリしていいんじゃないかと思う。 ジブリ版エヴァンゲリオンとかw
116 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 15:53:02 ID:Z4nY32BP
個人的に耳をすませばが一番すき
ジブリのスタッフの舘野仁美ってセックスしたことあるのはプチ自慢 もののけ姫のころだ
>>112 単に耄碌して、観客に対しての責任を放棄してるだけw
119 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 16:03:52 ID:3zmIHkyI
>>118 耄碌は当たっていると思う。駿の中で言いたいことが有りすぎて
それを全部入れちゃおうとしてそれでもなんとかなったのが千尋で
むちゃくちゃになったのがハウルの様な気が。
やることきっちり整理出来るだけの判断力やイマジネーションがあれば
すっきりした映画になったと思う。でも、60過ぎの人間に
そこまで求めるのはもう酷な話だとは思うのだが。
120 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 16:16:09 ID:myRGpd5/
>>119 俺は千尋のほうが纏まってないと思う。ハウルは引っ込み思案だったヒロインが
外に出て恋人と家族を獲得する話と要約できるけど千尋は未だに他人に
どう説明していいか判らん話だ・・・
ハウルはカカシがwww
122 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 16:23:15 ID:0jqWtLd4
>>120 千尋は引っ込み思案だったヒロインが異界に入り、生きる意味に目覚めて、両親を救出する話。
123 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 16:24:30 ID:LJVSNvaA
ナウシカはアメリカに版権が売られたあと20分カットされ、内容もズタボロ そのため海外では全く評価されていない。 ゲドに一番近い作品なんだから、ぜひナウシカのリメイクを作って欲しい
>122 違うと思うよ。 ヒロインは成長していない。 駿がなに考えてるのか正直わからない。
125 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 16:31:29 ID:0jqWtLd4
>>124 そうかな。前半と後半で別人のように成長していると思うよ。人がそんなふうに急に変わるのか?
といえば、わからないけど。スタッフも途中からの千尋の変貌ぶりについていけなかったらしい。
>125 あの世界に入る前の千尋=あの世界から抜け出た千尋ってこと。 あの世界での千尋の豹変振りは、何か未知の力が働いたとしか… あんなタスキがけが上手い子供いないってのにww
127 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 16:48:11 ID:0jqWtLd4
>>126 なるほど。でもやはり、どこか成長しているのだと思うよ。
確か英語版では、最後のところで「今度の学校では友達ができるかな」だったかな、
明らかに成長したことがわかるセリフが挿入されているよね。
宮崎駿は、今のうちにネタ帳とスケッチを描きまくっておいた方がいいのでは? 死後、ジブリが映画化出来るように。 「宮崎駿の幻の企画が映画化!」みたいな。 要は黒澤プロ方式。
>>127 あれは「オリジナルのままじゃ、余りに救いが無くて暗すぎる」
という理由でアメリカ側でセリフが追加されたんじゃなかったっけ
(もちろん、ジブリ了承済みだろうけど)?
>127 その英語の一文には、悪意を覚えた…。 確か、千尋の 「うん、もう大丈夫!」 って台詞がその先に続くんだよね・・・ アメリカ人はなってないな。 単純な主人公の成長物語だったら、すんなり楽しめるってのに。
131 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 17:21:57 ID:1QLB6Hzh
132 :
119 :2006/08/13(日) 17:56:47 ID:3zmIHkyI
>>120 ,124
千尋がヒロインの成長物語じゃなかったらなんなんだ、って話なんだけどね。
確かにカオナシが出てくるからちょっとぼやけてしまうんだけど。
でも、基本的にはわがままでぶすっとしていた千尋が別世界で
成長して素直なチャーミングな女性になるって話だよ。
このあたりは駿が「10歳の女の子の為に作った」と言うのがよく分かる。
この作品、確かに無理矢理な作りだと思うけど最初と最後の千尋の
表情の違いが本当に見事に描かれていると思う。最後は成長した千尋を
上手く表現した絵だったと思うし。このあたりはさすが宮崎駿だと思った。
>>132 でも東京ガスのガスパッチョのCMみたいに、
成長のしかたが別人すぎじゃないですか。
134 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 18:04:43 ID:3zmIHkyI
>>133 どうなんだろうね。まあ、普通の女の子が体験する話じゃないし。
別の世界で成長するってのは劇的変化があっても不思議じゃない、
と言う説明づけが出来るのかもしれんし。
(そういえば「猫の恩返し」もそういう話なんだよなあ)
あと、当方大阪なので茂庭のいるチームの親会社のCM見れません。
その代わりNTTのCMには長澤まさみが出てるけどw。
猫の恩返しは、ひどい ワザとやってるのなら、アレだけど 主人公がまったく成長しているように思えない。 なのに、成長したかのような描写が最後の方幾つかある。 猫の国で生きることが、どうして自分の時間を大切にしないことなのか? そもそも主人公は自分の時間を生きていなかったのか? 全部わからないまま。
137 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 18:38:06 ID:3zmIHkyI
>>135 確かにちゃんと説明出来ているか?と言われたら違うでしょうね。
猫の恩返しの主人公は現世で大した中身の無い男に惚れていたが
猫の世界でバロン(とその仲間達)と冒険してそのバロンの人柄に
触れて男性観が変わったとは思うのですが他の部分においては曖昧だったり
しますね。絵とスピーディな展開で成立させた感じがします。個人的には
嫌いではないのですが(濱田マリがいなければ大変だったとは思います)。
>>136 いやあ、ガスパッチョのCMくだらねえ(誉め言葉)。
噂の小野妹子もここでしたか。
それはさておき、まあこのガリレオほど顔が変わったとは思いませんがね。
あと、千尋ってスーパーヒロインか?って言われたら違う様な気も
するんですよね。少なくともナウシカ、シータ、キキとは違うだろうと。
さつきとメイよりは成長したんでしょうけどね。スタッフの普通の女の子って
どんなのをイメージしているのか気になりました。
138 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 19:07:01 ID:0lg+Slap
埼玉の片田舎に越してきた異国の女の子に、少年は恋をした。 一目見たときから気になってしまい、学校ではちょっかいばかり。 だが彼女は狼人間だったのだ。その秘密をしった少年は政府の ハンター達に立ち向かう。 多くの犠牲の末、ついに少女を救うことができた少年。 少しだけ距離が近づいた気がした。 少女に告白したが、少女は埼玉人が嫌いだった。
なんとかのかんとかの魔女(マジョ)だな、おそらく
風の谷の魔女
となりの天空のナウシカ
紅のハウルのもののけ… くだらん、やめたw
耳を神隠し
ここはいつから 「ジブリアニメのタイトルを切り貼りするスレ」に(ry
時をかけるストーリー
ゲドはつらいよ
誤爆乙
148 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 21:26:33 ID:fr9RIKiL
もうええやんか。まだ作るの。
149 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 21:26:35 ID:xllH5ttB
更科age
スレ違いだけどさ 千尋、最初は指示待ち体質みたいだったのが もまれて働き、頭と体を働かせて成果を得るという経験を川の神様の件でしてるし ハクを助けるという目的のために自分で考えて動くということもできるようになっていく。 その間には他者とのつながりが大切ということも学んでいる。 成長物語として十分かかれていると思うよ。
かわいい幼女希望
152 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 22:38:24 ID:7Nc7bBn+
>>136 宮崎駿は「普通の少年少女」の物語として「天空の城ラピュタ」を作ったんだよ。
コナンやルパンやナウシカと違う「普通の子供が活躍する物語」を想定していた。
ただ、それでもパズーもシータも凛々しくて勇気があって常に誠実で優しい。
まさに理想の少年少女だった。高畑勲は「それでもあれが宮さんにとって普通の
少年少女」なんだそうだ。「千尋」が宮崎ファンの評価がトトロ、ラピュタ、ナウシカ
より低いのに世評的に最高傑作と呼ばれるのはギリギリ「普通の子」だからだと思う。
最初に脅えてオロオロ走り回る描写だけでも宮崎アニメのヒロインとしては相当珍しい。
あの異常なヒットはあこがれるだけでなく共感出来るヒロインというのが新鮮だった
というのがあるんだろうなぁ。
>>150 >成長物語として十分かかれていると思うよ
そうかな?
成長するには、考えたり悩んだりするもんだと思うんだが、そういう描写って
あまりなかったように感じるんだよね
結果、千尋は成長したんじゃなくて、元々強い子だったって感じた人多いんじゃないのかね?
成長譚としてはイマイチだと思うけが
「あの日のチジョ」 もっとウケろよ 俺が3時間かけて考えた傑作なのに アホかおめーら
そりゃリアルに成長させるならおしんみたく連続ドラマ並みの時間が必要になる。 映画時間内という制約付きだから象徴的な表現で、ということになるんだよね。 弱虫だった千尋が強くなれたのは目的をもった、ということが大きかったと思うよ。
>>153 そのように考えた人は非常に稀だったと思います
3時間かけて反省しろ。
ラストで全く成長してないことが描かれてるし ハヤオも成長物語ではないと言ってるだろ
159 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/13(日) 23:30:18 ID:kcafhEpn
ジブリ・ブランドがゲド戦記で終わりじゃ 住友銀行が許さないだろ。 ブランド評価を下げぬためにも、そうそうに御大復帰をうちだしたな
161 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/14(月) 00:09:16 ID:akGlkWrA
のんちゃんがいいな。 なんか、一人の子どもが過ごす一日を緻密に描いた映画だけでもいい。 そんな中にもいっぱい冒険が隠れてると思う。 女の子が、水たまりを覗き込んでる絵を想像するとココロが洗われる。
幼女とのセックスがみたい
「千と千尋」は、いわゆる成長物語ではないよ。 千尋には「現実」でもサバイバルしていけるだけの力(可能性)が 存在していることが確認されただけ。 これを普通は「成長物語」とは呼ばないだろう。 成長は、物語の「後」に先送りされているんだから。 最初の難関は「潜在的に豚である両親」だな。 れをクリアしないと成長してもろくなものにならない。
165 :
:2006/08/14(月) 06:25:13 ID:Cxy+h2jU
パズーやコナンのレベルを求められた駿の子供たちがかわいそう!!
164がどう思おうと 千尋は作品をみてる限りあきらかに成長してるよw
また?!!?!!作ってんの?!糞映画。こりないなあ!バカジャネーノ????
あれ、まだ新作作るの? じゃあなんでゲドやらなかったの? 煽り抜きでマジに疑問なんだけど
>>169 他のスレでいろいろ書かれてるから、そっちぐぐればいいよ。
最後はさ、思いっきり自分の趣味つっぱしってる作品を気楽に すき放題な感じで描いてほしいねえ。パヤオメカ、パヤオ美少女
高畑にはおもひでやぽんぽこみたいな森林の話して欲しい 説教くさい奴
173 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/15(火) 11:53:35 ID:uZo5NYFE
>>172 >高畑
もう過去の人だよ。
死んだ子の歳を数えても仕方ない。
二度と出番はないし、制作させる価値もない。
作りたければ、個人の金で意地悪でつまらないアニメを作ればいい。
174 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/15(火) 12:05:53 ID:Qn428pot
高畑はそれより70という高齢ですから・・ 老体に鞭打つようなことはさせたくないですね。
あきらかにw
>>173 >死んだ子の歳を数えても仕方ない。
「げんしけん」で聞いたセリフだなあ
若い子のアホなレスってカワイイわぁ。
179 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/15(火) 13:54:12 ID:gz65Ki7L
181 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/16(水) 13:24:46 ID:jr6K+cjH
ラピュタが一番ストーリーとして一貫してた。 トトロと魔女の宅急便もよかった。 千と千尋、もののけ姫あたりからストーリーが破綻してたなと。
183 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/16(水) 13:53:04 ID:JwkTAeYd
>>182 >ラピュタが一番ストーリーとして一貫してた。
>トトロと魔女の宅急便もよかった。
そう思う。
もののけ姫は何度も観ないと分からない。
千と千尋は、脚本と演出や作画がかなりあちこち破綻。
その上、赤かぶりのゴリ押しでしゃん異敵信用をひどく失った。
ハウルは作りかけの出来損ない、公開しては駄目なレベル。
ここに来て作監復活という事は 後継者としては近藤勝也を育てる気になったんかな?
185 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/16(水) 14:08:13 ID:JwkTAeYd
漫画家のプロダクションを継がせるのに アシスタントの誰を持ち上げても無駄なこと 宮崎駿アニメの製作プロダクションも同じ事だ 宮崎駿が描けなくなったら、それで終わりだ。 それでいいんだよ、それが無理なく自然なんだ。
186 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/16(水) 14:59:01 ID:Ld2CmGG1
ビジネスですから
もしかしたらジブリは、クライアント企業との契約があるのかもな。 2年1度、新作を公開すること、みたいな。 ジブリは、徳間から独立するに当たって相当金借りてるだろ、確か。
ディズニーとの契約がそうでしょう。 でもプロなんだから。 ハウルも破綻はしてたけどまだ納得がいった。 ゲドは・・・。
189 :
名無しさん :2006/08/17(木) 00:20:37 ID:doIfGuos
契約以前に作って儲けないとスタジオが維持できない。 ローン抱えたスタッフが路頭に迷う。
190 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 01:28:55 ID:KMfNA8cD
現実的な世界で「ほんのちょっとの不思議」を スパイスにしたドキドキワクワクな物語を 描いて欲しいな。
>「げんしけん」で聞いたセリフだなあ
192 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 03:08:52 ID:2Q/Xh6rK
>>185 あなたはここで私と一緒に死ぬの。
どれほど原作者との約束を破ろうと
どれほどかわいそうなアニメーターを使い捨てようと
駿と離れては生きてゆけないのよ。
194 :
もん :2006/08/17(木) 06:35:11 ID:6fZW10C0
ゲド騒動で、駿監督の新作製作に影響がでないかちょっと心配。 まあ、それもすべて監督の天才性が招きよせてしまった事件ではありますね。 宮崎アニメほどの質のものが出てきて、はじめて原作者女史もアニメで映像化可能 かもという夢を抱いたわけだし・・それがなければ日本人が映画化なんてことは 考えもしなかったろう。 しかし、それに気づいた時はもう、駿監督の方がゲドのモチーフに興味が薄れていたということで しょうねぇ。 個人的にはやはり、駿監督引退とともにジブリも解散でいいと思う。それを いろいろやって延命させようとするから無理がでる。あと一作でも本当に 素晴しい作品を観れればいいわけで。
195 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 07:15:13 ID:h99C9di2
千尋で作画監督の安藤と決裂したんだよな 結局リアル路線じゃなくて理想路線から抜け出せない駿。 グズは嫌いなくせにグスな少女描こうとして失敗。 まあ映画的には成功だが。
196 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 07:23:08 ID:h99C9di2
原作者女史と会う時に ファンとしての立場と親としての立場とアニメ監督としての立場と ぐるぐるぐちゃぐちゃな状態だったんだろうな。 だいたい宮崎駿は尊敬する相手とまともに喋れたためしねーな。 ジローとか黒沢とか司馬とか。
駿、鈴Pやゴロウの伝聞でなくて 自分で今回の件について説明して欲しい。 今回ばかりは、駿は天才だからと笑ってすませられない。
つか、宮崎駿が監督できないと決めた時に断れば済む話なんだよ。 それをあの策士きどりの鱸Pがいらんことを・・・。 まぁ息子が監督すると分かった時に断らなかった原作者や鱸Pの口車 に乗ってノコノコ原作者に会いに行った駿監督にも責任あるが。
NHKスペシャル”ジブリを食い物にした男たち” プロジェクトX”ジブリ再生への道”
鱸は初心に帰って宮崎高畑両監督に好きなもん作らせること だけ考えてりゃいいんだよ。両監督が作らなくなったらそれで おしまいでいいじゃねぇーか。 ジブリの未来は次のプロデューサーにでも任せりゃいい。
結局ジブリを維持するために駿・高畑以外のヤシにも監督させようとして 息子を使ったんだろうけど、まずもっと楽な企画から始めて経験を積ませるべきだったな。 ハウルも元々は細田守に監督してもらうはずだったのに流れてしまった 辺りPが現場をコントロールできないのだろうか?
鈴木Pが宮崎監督は後継者を育てられないって言ってたけど鈴木Pも同じだな。 まぁ宮崎の後継者なんぞ育てようと思って育てられるもんじゃないと思うが。
何か勘違いしているよな・・・ 駿の代わりなんて誰にも出来ないのに。 天才駿のアニメを作るために、ジブリが出来たのであって 逆じゃないだろうに
関係者全員の問題だろ。どいつもこいつも欲があるから どう考えてもむちゃくちゃな話なのに乗ったわけだろ? 同じ穴の狢だよ。唯一の被害者は「原作」そのもの。
仕方ない。SUZUKIのソレは正に独壇場なのだから。
>>204 ル・グウィンは駿をクリエータとして信じてたから
「チェックする」という言葉を信じたんだと思うよ。
>素朴な美少女ヒロイン ナイナイの岡村みたいな顔だったぞ。
208 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 13:34:14 ID:NdWMtLUu
駿と高畑を並べて語りたがる奴がいるが、 高畑の識見の深さや深い批評眼についての評価はさておき、 駿や近藤喜文に支えられていない高畑に商業映画監督としての価値は皆無。 世界の娯楽アニメ市場からは高畑は透明人間と同じ。宮崎駿だけが値打ち。
>>204 監督がいるのにチェック役信じてどうすんだよw
210 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 14:22:09 ID:NdWMtLUu
ゲドは 題字 :鈴木敏夫 原案・企画:鈴木敏夫 製作総指揮:鈴木敏夫 総監督 :鈴木敏夫 監督 :「宮崎駿の息子」、吾郎 後見人詐称:宮崎駿
211 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 14:29:52 ID:1QRxq4FN
>117 なに? ウイルス?
>>211 でも何いってるかよく分からないですよw
214 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 19:14:40 ID:h99C9di2
関係者でいちばん心に傷を受けなかったのは鈴木だけだな いちばん傷ついたのは駿 女史は僅差の次点 越えられない壁でゴロー
215 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 21:16:57 ID:u1spHCc/
名前に傷がついたのは駿 心に傷を負ったのは原作者
まあ、クロサワの代わりなんていないのと同じで、パヤオの代わりなんていない
217 :
もんもん :2006/08/17(木) 21:56:14 ID:6Ulln/SP
「トトロ」でサツキとメイと父ちゃんが秘密基地みたいなトンネルをくぐると またもとの場所に出てきて爆笑、その後神社の木を見にいこうと父ちゃんが脱いでいた 下駄を履きなおすのですが、これが足元を見せない胸から上の演技。でも確実に あ、下駄を履き直しているなとおもわせる上半身の動きですごいなーと思う。 「ナウシカ」で冒頭、谷に飛行機が落ちて焼け跡をナウシカとミトジイが 見ているのですが、女の子の倒れているの発見、ちょっと地面が傾斜している ところを下りてくるのですが、ここのミトジイの上半身だけの演技が、あ、足元を 注意して下りているなというのがわかる動きで見事。・・・こういうなにげない細部 の演出が宮崎アニメとその他大勢の凡百アニメの超えられない壁のひとつ。
しかし次回作読めねえな。 まあSFではなさそうだけど・・・トトロ系か?
219 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 22:08:47 ID:U55lo9h7
ゲド見て、そのすごさがはじめて分かった。 越えられない壁だよな。 あと、千尋の作画監督の安藤さんはいてほしかった。 レベル高いし。 ただ、言ってる事はハヤオのほうが正しいと思う。 きっと、のろのろグタグタした千尋なんて、今回のアレンと同じように なーんも共感できないキャラになってただろうな。 やっぱり主人公はしゃきっとしててもらわないと、応援も出来ない。
久々に見ると、もののけも、千尋もすげーよ ハウルも、時間がたてば良くなるのかな・・・
その感じだと2〜3年後にはゲドもよくなるかもねw
222 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 22:21:37 ID:Ss6oiVSG
次回作は「○○○の×××」みたくジブリヒットの法則に則ったタイトルだと鈴木が言うてた。 ゲドは「の」が入ってなかったから駄目だったのね。 「ゲドの戦記」にすればよかったのに
シュナの旅ならのが入ってたね
「の」が入ってるからどうのはもう飽きた。
もののけ姫はあまりにこじつけなんで笑ったけど
まあ芸術家ってのは例え一流でも一度ピークが過ぎると凡作佳作ばっかになるからなぁ。 多分もうパヤオのアニメーターとしての天命は尽きてるんだろうな…
227 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 22:44:41 ID:Ss6oiVSG
次回作はキャラデザインを一定レベルにして声優に声やらせてくれればそれだけで絶賛しそうだ。
駿氏はもう歳なので今までのような全部やっちゃう監督は無理だと思う。 しかしながらイメージは相変わらず素晴らしいものを持っているので、 ジブリ専属のプロダクションデザイナーになればいいと思う。 そうすれば絵一枚で一発で世界観をわからせるあの能力が今後も活かせる。
230 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/17(木) 23:27:09 ID:KMfNA8cD
職人肌だからなあ 全部関わって納得行くまでこだわり続ける 妥協できないんだぜ
もう墓場に片足突っ込むまで映画監督としてやっていってほしい
もしも駿監督が不死を望むのなら、その願いを叶えてやりたい…!
それはちょっと‥‥w
234 :
名無しさん :2006/08/18(金) 01:01:17 ID:8LGvG2Sk
次がウワサどおりパンダコパンダ系の作品なら ハヤオは作家としてひと巡りした事になるんで、そこで劇場作品は引退して、 美術館とか雑想ノートとか、趣味の仕事で細々と生きていくのが一番美しい。 それはつまり鈴木とも次で決別しろと言う事であります。
235 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/18(金) 01:16:21 ID:q50Nop0G
えーとアニメージュ文庫になってる漫画あったよね シュナの旅だっけ あれのアニメ作ってほしいぞこれ
そもそも次作のコンセプトは鈴木Pとの会話から始まってるわけだから またしても鈴木色こってりの作品に仕上がりそうだな。
次はかなり期待できそうだね。 おやじの実力を見とけ!って感情に絶対なるだろうからね。 そういう意味ではゲドがコケてよかったかも。 へたに成功してたら、とうとう世代交代かもなぁと思わせてしまってたよ。
>>237 こけたのがゲド戦記でなければ、無邪気にそう思えたんだけどね。
原作者騙した落とし前をどうつけてくれるか楽しみっていや楽しみだけど、
自分の作りたいものに特化して、常人には理解不能なものになってる可能性大。
パパ次回作「乃々の野兎」
次は「ののちゃん」キボン(w
>>234 ナウシカのような大長編とは言わないけどマンガも読みたいな。
242 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/18(金) 09:56:46 ID:0DHdcD32
次回作のさいごに「ウルスラ・ル・グインに捧ぐ」て書けばオッケー
シュナの旅は文庫版じゃなくてA4サイズで再出版してもらえないだろうか。 せっかくの絵を大きいサイズで楽しみたい。
いいねそれ。 ただ、今回が最大のチャンスだっただろうから、それを逃した今はもう難しいかな? いや、長猫やどうぶつ宝島、砂漠の民、僕のスクラップみたいな、 過去の小品をまとめて出せばいいのか。 ・・・死後の企画っぽいな。
美術館用の超短編は、製作してるけどね。 そういうのじゃないのかな?
>>245 >美術館用の超短編
「星をかった日」はぜひ観たいな。
駿が死んだらDVD化されるので願いは叶うだろう。
だけど駿にはまだ死んでほしくないので願いは当分叶わないだろう。
どうせいつか映像化されるので決まってるので 声優さんが生きてるうちにナウシカ三部作を・・・ せめて「鈴木と吾郎には映像化させん」と一筆を・・・
248 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/18(金) 15:11:44 ID:TanR+gpC
「ノンちゃん〜」はホントいじらないでほしい。そっとしておいて。
トトロというモンスター級の大傑作がある以上、 新作なんぞ撮る必要なし。
ラピュタや千尋なんかは、それを超えたと言われる作品が出てきてもおかしくないと思うが トトロに関しては、誰一人超えられないレベルに達してると思うな。俺も。
トトロなら続編が作りやすいのでは?
つ『めいと子ネコバス』
253 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/18(金) 18:57:52 ID:M3REK1Qw
>>251 美術館で一応メイとコネコバスというのが。
しかしいっそ無理に長編作らずとも短編10本詰め合わせ、とかでもよさそうな。
オンユアマークみたいなノリノリSF他いろいろ多様に含むところの。
しかしそれだと黒澤の「夢」みたいな、少なくとも玉石混淆なものになる可能性も高そうか。
いや案外次の次くらいにそんなのやる可能性もあったりして。
254 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/18(金) 19:44:49 ID:DVqqynrx
ハンスの帰還をやってくれ
>ハンスの帰還 それって確かパヤオ作品の中でも屈指の美少女のローザが 冒頭からソ連兵に輪姦されちゃうやつか
256 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/18(金) 21:45:35 ID:Ai3vPqS8
オンユアマークの設定活かして、何か作ってくれないかな。 コナンやカリ城のような縦の動きをもう一度見てみたいよ。
>>135 遅レスだけど、
あれは原作の続編の内容がからんでるからね。
「大切な時間」だかなんだかいう題名で、
「耳をすませば」以降の雫達の話がりぼんコミックスから出てるよ
ボーイフレンドや受験のことで葛藤や不安みたいなのがが雫に出てきて、
「猫の世界でのんびりしましょうよ」という罠にはまるんだけど
バロンが助けてくれるという内容
それが「自分の時間にいられなくなった者が住む猫の世界」
という「バロン 猫の男爵」の元になってると思われ
結局原作をざっと知っておかないとわけわからん作品だね、あれは。
>>258 20年前に表紙だけ見て即買した小説キタ━━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━━━━!!!
中身も良かったです。
>>258 大きな銃にしがみつく少女って
露骨だな・・・
右下のおっちゃんちょっと渋いな。こういうの見たいわ
>>253 不謹慎な話だけど、駿の死後、追悼作品って位置付けで
美術館の短編をまとめて劇場公開ってのもありえそうだ。
その頃までジブリブランドが力を失っていなければ
客も相当入るだろうな。
263 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/19(土) 16:09:57 ID:SakpvVSx
諸星大二郎の「栞と紙魚子」をテレビで作ってほしい
>>258 創元の編集がパヤオタで頼みにいったんだっけ。
当時はまだ頼めば受けてくれるくらいのポジションだったのね。
「惑星カレスの魔女」は最初新潮文庫じゃなかった? んでいつの間にか創元文庫へ同じ表紙絵のまま以降。 新潮文庫と言えば、最近(でもないか)、サン・テグジュペリの 「人間の土地」と「夜間飛行」の表紙絵を描いてるね。 「人間の土地」は宮崎ヲタなら一度は読むべしですよ。
ジブリはゴローと心中してくれ
ロアルド・ダールの「飛行士たちの話」(だったかな?)もお試しあれ。 紅の豚でパヤオがほとんどそのまんまいただいちゃってるエピソードが書いてある
268 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/20(日) 03:02:39 ID:GSug2KsP
最後はこれぞパヤオってのを惜しみなく出してほしいな。 ロリ美少女 上下の構造 悪者浄化 レトロメカ あと何かあったっけ。
>>267 へぇ−、紅の豚って完全オリジナルぢゃなかったのか。
むかしジブリの特番でハヤオさんの好きな本を紹介してたんだけど
その古い外国の本のイラストがハヤオの描く乗り物と
おもいっきり同じだったんだよw
おもわず「これの影響かい!」って言ったのを覚えてるよ。
似てるどころか模写に近かったな。ほんとおどろいた。
宮崎駿にオリジナルなんかない
うむ、宮崎の元ネタにも元ネタがありその元ネタにも元ネタがありその元ネタにも
色々なネタを集めてそれを煮詰めて自分の味付けにするのが上手いんだろ。 全く元ネタを持ってないクリエーターなど存在しない。
ゲロ戦記 宮崎駿自身も引退などはせずに新作に着手していると知って 大いに失望したとのことらしい。曲がりなりにも世界3大ファンタジーのひとつとも言われる作品を ものしたSF・ファンタジー界の重鎮であるところの彼女を騙すようなことをして、 いったいジブリは何をしたかったのだろうか?" 宮崎駿自身も引退などはせずに新作に着手していると知って 大いに失望したとのことらしい。曲がりなりにも世界3大ファンタジーのひとつとも言われる作品を ものしたSF・ファンタジー界の重鎮であるところの彼女を騙すようなことをして、 いったいジブリは何をしたかったのだろうか?" 宮崎駿自身も引退などはせずに新作に着手していると知って 大いに失望したとのことらしい。曲がりなりにも世界3大ファンタジーのひとつとも言われる作品を ものしたSF・ファンタジー界の重鎮であるところの彼女を騙すようなことをして、 いったいジブリは何をしたかったのだろうか?"
?
「となりのトトロ」の続編として「わがやのゴロー」を作ってほしい。 そして具印女史をふたたび唸らせてほしい。
普通に漫画映画つくってくれればいいよ
わかった! 「マッドメン」だな! いや 「るきさん」 か?
宮崎の「漫画映画」なんてもう二度と見たくない。
大東京物語(仮)
パンダのような幼児性スラップスティックアナーキズムラプソディ作品で特に竹やぶが好い!!
痔ブリつまんね 死ねクズ
もう、ナウシカ2しかないな
284 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 01:46:11 ID:D4ym2aFz
ナウシカは宮崎駿映画だけど、 スタジオジブリとは無関係。
あの感動を再び! ○○が帰ってくる! こんなCMのフレーズがありありとww
認知症の診断書きぼんぬだ
287 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 14:04:36 ID:a/822mtc
「リアル鬼ごっこ」と「ゆび」をアニメ化してほしい
289 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 19:17:38 ID:uXwJyWhH
トトロって原作どんな話なの? なんか悲しい話らしいって聞いたけど。 知ってる人居たら教えて下さい
290 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 20:46:23 ID:sTNFXSJV
宮崎のオリジナルじゃないの?
20年ぐらい前に買ったパヤオイメージボード集なる本を 持ってるんだけど、「もののけ姫」というタイトルで紹介されている作品の 「もののけ」のデザインがほぼトトロっぽい ストーリーは日本昔話版「美女と野獣」みたいな感じだった
292 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 21:33:40 ID:HkRpVQ8T
「となりのトトロから20年、天才、宮崎駿の美しいまで情熱がほとばしる。」 こんな感じのコピーが今から想像できる。
293 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 21:37:51 ID:XVDfSMMl
とうとう過去のリメイクが始まるのか
>>289 トトロはスペインの映画「ミツバチのささやき」のリメークだよ。
登場人物やストーリー展開はまったく同じだよ。
ハヤオ自身も元ネタにしたと言ってるよ。
あの感動を再び! ○○が帰ってくる! となりのトトロ2 スタジオジブリ 監督 宮崎吾郎
296 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 21:48:13 ID:XVDfSMMl
ごろーはここで何するの?
297 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/24(木) 21:53:38 ID:XVDfSMMl
ナウシカ2010 「自然を大切にしない奴なんて大嫌いだ!」 宮崎吾朗第3回監督作品
へえー知らなかったよ エリセのリメークなんだトトロって てことはフランケンシュタインがトトロってことかw 両方いい作品だけどまだみたことないものに対する恐怖と少女の繊細な 心の動きの表現という点で ミツバチのささやきの方がはるかに上だな
否!
日本が舞台ってのを聞いて、 ほぼ日かどっかの鈴木Pのインタビューに 「宮崎駿が荒川を主題に映画を作りたがってる」ってのってたのを思い出した。
イナバウアー
否バウアー!
>まだみたことないものに対する恐怖と少女の繊細な
トトロがこれを中心に描こうとしたものだとする
>>298 の読みとり能力について
>>294 人の本の受け売り偉そうに言ってんじゃないよ
ネタ元はあのトンデモ本か・・・
パヤオの印象的なシーンには必ず元ネタがあるが、 なぜか許せてしまう。 元ネタがココロくすぐるようなものであるのと、 その料理が上手いからかな。 オマージュなんてのとは違う感じ。
309 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/27(日) 21:42:20 ID:3Qdsrtff
>>308 例えばどういったシーン?
元ネタを知りたい。
310 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/27(日) 22:21:54 ID:7iJJl3tE
今公開している王と鳥なんて、カリオストロの城まんまじゃないか。
それにラピュタに登場するロポット兵も外国映画、そのままだろ。
>>312 フライシャー版スーパーマンだな。
あれを頂いちゃったのはオイシかったな。
もとネタが無い作品とかこの世に存在しないし・・・
ラピュタ自体が、ガリバー旅行記に出てくるラピュ−タ島そのものだし・・・
今度は何からパクるんですか?
素材をあらゆる方面から引っ張ってきて自分の味で料理出来るか どうかの違いでしょ?
318 :
名無しさん :2006/08/27(日) 23:00:30 ID:8DmS4cMo
せっかくなんだからゲドの原作読めばいいのに 元ネタがゴロゴロしてるよ。
千尋でやたら「名前」にこだわるのも、ありゃゲドだよな。
>>318 今、図書館で貸し出し予約している。結構、借りている人がいるようで。
名前どうこうって、別にゲドに限らず 古代的、神話的な要素だろに
じゃあ教えてくれよ。 ゲドばりに名前名前いうやつあるか?
古くから日本でも 名前で物を縛るのは 有名
千尋はゲド戦記というよりも 名でものを縛るという、古い日本の名前に対する 考え方からとってると思うけどね 探せばいくらでもあるんじゃないのか?
>>322 大工と鬼六
お前の名にかけてだ、鬼六!!
たとえば、日本の昔話で ただの野菜に、名前をつけたら それが兵士になったり忠犬になったり
>>323 ,324
具体的にどれってわけではないのだな。
>>325 それは多分、司馬が言うところの「名こそ惜しけれ」の名だな・・・
名前って一種の呪いだからねぇ…
>>327 >それは多分、司馬が言うところの「名こそ惜しけれ」の名だな・・・
まったく違う。
司馬は読んでても「大工と鬼六」は知らないのか。
330 :
名無しさん :2006/08/28(月) 00:37:35 ID:Id1u2Vd4
>名前 有名所では獏の陰陽師とか。 呪術としての名付けをわかりやすく説明してるのは 京極夏彦の『姑獲鳥の夏』とか。
ゲド自体もそういった古代的なのを踏襲したんだろ。 「名のまじない的性質」という古代的な要素のを踏襲する というアイデアをゲドから得て真似た っていうならそうこともあると思う。 そもそも、ゲド自体が当時流行のネイチャリングとか ニューエイジとか精神世界とか超自然観とかネイティブアメリカンとかのインスパイアでしょ?
332 :
名無しさん :2006/08/28(月) 00:57:04 ID:Id1u2Vd4
ゲドから頂いてる部分関しては別に名前の概念だけじゃなく、 テト、墓所、皇弟の最後、「すすめ愛しい風よ」その他もろもろいっぱいだべ。
それはそうかもな。 名の呪術性ってのも大元ネタは古代世界観だろうけど ゲドを通してパクったってことは十二分にありえると言えるな
クリスタルドラゴンって言うマンガ(アイルランドの伝説を元にした作品)で、 昔のアイルランド人は普通に呼ばれる名前のほかに「真実の名前」っていうのがあって、 それはよっぽどのことがない限り他人に知らせてはならない、知られることはその相手に 支配されることだから、っていうのがあったけど…
本人が、自分の作品は全てゲドの影響受けてる、って言ってるからそうなんだろうが 日本にも言葉自体に力が宿る『言霊』もあるし、死んだ人には死後の世界の名前『戒名』をつける 地方の風習だったかもしれないが『真実の名前』つける風習あったと思う
>>329 グリム童話のルンペルシュチルツヒェンも同じ系統だと思う。
ラピュタのロボットデザインの丸パクリは悪質だな。 オリジナルデザインのふりして、グッズでしこたま儲けてるんだもんな。
>>335 戒名は仏門に入った証の名、洗礼名みたいなもの。
真実の名前をつける習慣より、隠す習慣が中国・東亜細亜一帯にあるね。
本名・諱(いみな)を呼ばず字(あざな)、通称で呼んだり本名の一字を
同じ意味の漢字に置き換えたりする。
>>331 一巻がアメリカで出版されたのは1968年。
ニューエイジやネイチュアリングのムーヴメントは1970年代後半だから
その認識は誤り。
確かに原作者の思想的傾向はカウンターカルチャーの側にあるとも言えるが
可能性としてニューエイジかぶれがゲドを教典の如く担ぎ出すことがあり得ても
その逆は時系列的にあり得ない。
名前にまつわる呪的側面は世界中に散財する古代神話や民俗学的資料から
着想を得たものだろうが、作中での描かれ方はむしろ自然科学の寓喩として
体系的に描写されているように思える。
駿が参照したのがゲドかゲドの元ネタなのかは本人のみぞ知る、だろう。
「真の名前」ネタなんて、人類の古典的原風景やんか。それを、 パクったのパクらないのと議論することに、あまり意味はない ような。 上にもある通り、邦モノで一般によく知られているのは陰陽師 だよな。その他、外国モノも含めてそれこそ無数にある訳だが、 例えば異色なところでミュージカルのCatsなんてどないよ。
341 :
名無しさん :2006/08/29(火) 22:14:21 ID:VtYDPFIX
だから名前の呪術以外にもパヤオが他から頂いたネタなんていっぱいあるのに 皆なんでそこだけしか語らんわけ? 砂漠が美しいのはどこかに井戸を隠しているから 「星の王子様」著:サンテグジュペリより
342 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/30(水) 00:36:52 ID:uu4CLsKD
ゲドの失敗をウヤムヤにしての、この発表。さすが世渡り心得取るわ。ここまで面の皮 厚くなったらもはや最強でしょう。
いや、ここんところの鈴pの言動を見ていると 問い詰められて、その場しのぎの開き直り、って気がする ウサギCMにしても 新聞広告のフェルトペン習字にしても 鈴p、相当追い詰められてるんじゃないの? これでヴェネツィアでブーイングでも出たら首吊っちゃうんじゃないか (ゴローはもちろん、全然、平気なんだろうけど、さ)
344 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/30(水) 13:08:36 ID:scoDAubT
次回作「マッドメンのペイバック」
マッドメンアニメ化したら ル=グイン女史はすべてを許してくれそうな気がする。 しかしハヤオの絵だとアフリカンはどういう顔つきになるんだろうか。
オンゴロの仮面との対決のみ 巨神兵のシーンつくったひとに頼んで。
>>294 君、「ミツバチのささやき」見たことないでしょ。
ぜんぜんストーリー展開違うよ。
348 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 03:02:50 ID:pOwqW8XU
宮崎が「ミツバチのささやき」を全部通しては観てないようだが、 影響受けてるのは間違いない。 主人公が二人姉妹になった辺りとか。
349 :
名無シネマ@上映中 :2006/08/31(木) 03:06:48 ID:H9JVtxmr
主人公が二人姉妹であることは、別に他の映画の影響ではない。 ましてや「リメーク」とはこれいかに。
トトロはもともと少女一人という設定を、姉妹に変えたんだよね。
トトロのDパートで、妹が行方不明になる辺りも「みつばち〜」の影響を感じる。
左脳でしかものを見ていないんですね
左様
チラシの裏 大人になったメイちゃんの映画が観たい。 原案・原作:宮崎駿 脚本・監督:高畑勲
空襲物になりそうな悪寒
ハウルとゲド見てないからよく知らんけど、 ゲド原作者に「もう引退するから映画は息子にやらせて」っていったんでしょ? それが鈴木さんがこしらえた嘘だったとしても、宮崎さん自身何らかの形で謝罪はしてるんだろうな? さんざん批判してきたアメリカの、 しかもイラク戦争真っ只中でのアカデミー賞辞退しなかった辺りで 宮崎さんの現実面での駄目さはよくわかってるから、まあ無理は言わないけどさ。 本来は尊敬していたゲド戦記とその作者を、 虚言まで絡めて(結果論かもしれないけど)後味の悪い遣り方で巻き込んでしまった。 これに胸を痛めないようじゃ、宮崎さんはすでに物語(特に彼が得意とする冒険物語)作者としての 純粋な魂を失ってるだろう。きっとこれから世に出る宮崎さんのアニメは、とてもつまらないものになるだろう。 人はこういうのを、晩節を汚したという。 まあどれだけ鈴木さんや電通が隠しても、本人の歪んだ部分は表に出るもんだな。
360 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/03(日) 01:34:21 ID:3tT/J6k8
>>356 >脚本・監督:高畑勲
こいつ、幼女に対するサド衝動を抑えられない変態爺だよ
そりゃ、汚れたメイが観たいんだものw
次の文化庁長官はパヤオだろうな。 受ける受けないかかわらず、オファーは来るよ。 河合隼雄はもう老害だよ。 人生まとめに入っててウゼェ。 ハヤオつながりで。いいんじゃない?w
364 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/03(日) 09:01:51 ID:9vBAjh8l
>>359 >人はこういうのを、晩節を汚したという。
同意。「千と千尋の赤かぶり」事件以降はホントにそう思う。
365 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/03(日) 09:16:13 ID:1WKf8ACH
赤DVDを売り続けてコメント無し。 ルグインを騙した事にコメント無し。 ハヤオ本人は面倒なイザコザの処理は全部鈴木に任せてるんだろうけど これはいかがなものか。
>>364 映画はカネ払って見られた瞬間に報われてる、つまり劇場で見られた時点
で完結している。それは宮崎の持論でありDVDなぞおまけですよ。
赤かろうが知ったこっちゃない。これは一貫している。なにが晩節をけがしてんだか。
ゲドもなかなかいいできだったし、新作をつくれるのならば晩節どころか
まだ現役じゃねえか。364とかの批判するばかりの奴などいらんよ。
368 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/03(日) 09:35:49 ID:9vBAjh8l
夏休みってまだ終わらないのか?
『栞と紙魚子』のアニメいいかもv でもジブリじゃイヤだな。 次作『ふたりのイーダ』 ってことはないね…
371 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/03(日) 15:37:25 ID:OhQ86f0w
宮崎駿の宇宙ものが観たい!! コロニーとか月面都市とか出てくるやつ ヘンテコなデザインで。
宮崎「宇宙なんて何もないところですよ(心底バカにしたような顔で)」
確かに重力がなくなったら宮崎アニメはおしまいだな。
赤DVDって?
「千と千尋の赤かぶり」事件のことだよ。知らんの?
知らない 千と千尋の皮かむり? 何それ。同人アニメ?
377 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/04(月) 15:29:06 ID:noHrZ4C2
378 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/04(月) 16:51:29 ID:wuWLKbao
379 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/04(月) 17:38:29 ID:h/alhjpA
>>374 鈴木Pが指揮した千と千尋のDVDの画面の色が極端に赤い事件。
宮崎駿はDVDには全く関わっていないのだが、ジブリ役員として言及できない。
DVDを買ったファンは監督のコメントがないことに落胆。
以降、赤DVDの話をする奴は宮崎駿にすべての責任をなすりつけ、アンチも
ネタにつまると必ずこの話を持ち出して宮崎駿を貶めるようになった。
>>371 宇宙ものとちょっと違うけど
ジブリ美術館で 「星をかった日」ってのやってるよ
それは
382 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/05(火) 01:21:30 ID:ldUxcQE4
South China Morning Post紙 宮崎駿監督のインタビュー 日本の話を映画にしたいが日本の現代化によりそれは難しいと宮崎は言う。 「なにもかもとてもあいまいになって、本当の日本の話を見つけにくくなっています。 僕はまだそのプロジェクトに取り組んでいて、 まだ自分が本当に日本を描いた作品を作った気がしません。 僕の母親が話してくれた日本の古い農家についての話を映画化したいと思っています」 「また、映画化できるような日本の文学はたくさんありますが、 それらは人々の苦しみだけを描いて喜びや幸せは描いていません」 宮崎はバランスの取れた話を作りたいし、人や動物、特に豚が好きだという。
383 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/05(火) 01:30:23 ID:XFd0i825
現代日本を正面から描いた作品は「耳をすませば」だけ? 一人は外国へ、もう一人はファンタジー世界へ逃避するしかなかったわけだが 高畑の姿勢は買うが結局は全部失敗している
384 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/05(火) 01:32:40 ID:t7qHgR3h
みみすまも空想世界へ逃避してたぞ
おもひでぽろぽろの「やっぱファンタジー(妄想)がなければ農家の嫁にはならない」 というリアリズムが好きだw
そりゃ「海がきこえる」の間違いでは・・・
>>383 「耳をすませば」なんてむしろファンタジーへの逃避のように
思えたけど、私のほうがおかしいのか。。
やっぱここは「耳が聞こえる」映画化だな!
388 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/05(火) 01:43:59 ID:t7qHgR3h
まあ、みみすまで空想へ逃避してたのは雫だけで、 清二のほうは夢見がちな女の心理を巧みに突いた 中学生とは思えない戦術を駆使していたわけだが。
いまこそジブリに『桃太郎』を作ってもらいたい。
390 :
名無しさん :2006/09/05(火) 02:31:09 ID:QtIywPyc
> 「耳をすませば」なんてむしろファンタジーへの逃避 逃避してる小娘に、おのれの小物っぷりを自覚させる話で、むしろ逆でしょ。
自分のダメさに薄々気づき始めて畳の上でふて寝しているシーンが好きだw
392 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/05(火) 11:25:42 ID:XFd0i825
次作では 飛ばすな、もののけを出すな と・・・言いたい
>>339 カルロス・カスタネダの「呪術師と私」も1968年に出版されているし、後半に出版されているし、その認識も誤りでは。
60年代後半には、ドラッグ、変成意識、文化人類学的異世界への関心などの風潮は、盛り上がっていたのではないかと思うのですが?
394 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/05(火) 12:44:14 ID:XFd0i825
ハイハーバーに住んでるおっちゃんの名前がタルコフ レムで映画を作ったもう一人のタルコフもカスタネダを愛読していたことや呪術師と親交があった ことが自伝にも記されている
395 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/05(火) 14:07:13 ID:c9wlgnbh
ハハハ イキデキネーヨ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ハライテ- ゲラゲラ ( ´∀`) < わははっ ∧_∧ 〃´⌒ヽ モウ カンベン . ( つ ⊂ ) \_______ (´∀` ,,)、 ( _ ;) シテクダサイ .) ) ) ○ ∧_∧ ,, へ,, へ⊂), _(∨ ∨ )_ ∧_∧ ○, (__)_) ⊂ ´⌒つ´∀`)つ (_(__)_丿 し ̄ ̄し ⊂(´∀`⊂ ⌒ヽつ タッテ ラレネーヨ
「耳をすませば」系はちょっと怖いな。 親の仕事で強制海外留学させられた自分にとってティーン時代は殺伐とした どす黒い暗黒時代そのもの。あんな普通に甘酸っぱい青春を見せ付けられると胸が詰まる。
397 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/05(火) 19:33:22 ID:rEeOi/uI
なんだ?韓国にでも留学してたのか?
>>396 あれをみて息苦しくなるのは君だけじゃない
>>396 普通でどす黒い青春でした(´・ω・`)ノシ
なんていうか、あんなにエッチな映画は他に見たことがありません。
403 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/06(水) 06:54:48 ID:Kp+HN4W2
リンク先内容違うけど、あんな糞アニメを大人のために作ってたのか? ジブリ作品みて感動したりできるのは中学生までだぞ。 そろそろジブリバブルが崩壊し始めたのを感じる。
405 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/06(水) 08:32:29 ID:ZDDowFGv
そろそろジブリの舞台裏が黒いってことは 一般人にも知られてくるころだろう。
>>359 >ゲド原作者に「もう引退するから映画は息子にやらせて」っていったんでしょ?
宮崎駿のそのときの発言
(鈴木Pのインタビューから
ttp://www.ghibli.jp/20special/000283.html )
「この話が20年以上前にあったなら、自分はすぐにでも飛びついていたと思う。
だが、自分はもう歳だ。そんな時、息子とそのスタッフがやりたいと言い出した。
彼らが新しい魅力を引き出してくれるなら、それもいいかも知れない」。
そしてこう締めくくった。
「息子がやるであろうスクリプトには自分が全責任を持つ。
読んで駄目だったら、すぐにやめさせる」と。
これが、どこまで正確か知らないし、その場でどうル=グィンに通訳したのかも
知らないが、まあ引退するとは言ってなさそう。
「スクリプトに責任」云々は、言い訳できそうにないけど。
あ、続きがあったか。
ttp://www.ghibli.jp/20special/000283.html 彼女は「二つ質問があります」と言いました。
一つ目は「映画化されるのは第3巻が中心だと聞いていますが、登場するのはすでに年老いて
中年になったゲドです。今のあなたにこそふさわしいのではありませんか」。
二つ目は「あなたは吾朗さんが作るであろうスクリプトに対して全責任を持つと言いましたが、
それはどういう意味ですか」。あ、三つ目もありました。「駄目だったらやめさせるとはどういうことですか。
今日、あなたは映像化の許諾を取りに来たのではないのですか」。
それを聞いた宮さんは僕の方を向き、「俺、何かまずいこと言ったかな」って(笑)。
――何と答えたのですか。
鈴木 僕は「全責任を持つというのは、つまりこの映画のプロデューサーをやるんですかって聞いているんです」
と答えました。そうしたら宮さんはル・グウィンさんの前で突然、大きな声を出して、
「冗談じゃない! 親子で一本の映画に名前を並べるなんてみっともないことはできない」って。
率直な人なんです。
408 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/06(水) 12:12:42 ID:tPoxCUtb
↑カキコがんばってるねえ〜
410 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/06(水) 18:31:45 ID:tPoxCUtb
>>409 ゴローは そのへんのアニオタとかわらん。
なんつーか・・・・アニメ作るのにアニメ目標にするなよ。
411 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/06(水) 18:58:09 ID:u3xRXzzm
というか 我々もそろそろ大人になってアニメ卒業しませんか? 萌えとか言ってるやつらはっきり言って異常者だし
しかし公開5週すぎても興行トップなんだからこれでよいということなんだろうな。 売れる作品を作ればいい訳で。
萠とは何か 結局わからぬまま卒業せねばならぬとは・・・
本日さんざん映像見せられて 「うみへび姫」 「海へび愛づる姫君」 これで何か作ろうとしないかねパヤオも。w 昔はサヨだったが開き直って今は日本一やんごとなきリアル姫姫のために作ります。 監修&声優にはこれまた日本一やんごとなかったアニヲタの叔母さまとか起用しちゃいます。
415 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/06(水) 23:15:36 ID:PjOBPuWM
>>403 脚本に高畑さん入れてハイジ作って締めてくんないかな
今のジブリパワーで描くとどうなのか見たい
417 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/07(木) 23:36:17 ID:GWEK+aLC
また幼女か
418 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 10:55:06 ID:Y2CJ/H+y
発売中の週刊文春(9月14日号)の126ページに、 宮崎駿監督映画のテレビ放送時の視聴率が、 分かり良く一覧表にされていて、大いに感心しました。 カリオストロからハウルまで、1984-2006の期間。 何度も放送された作品については、その度ごとの 数字が載って居ます。 ぐどじょぶ\(^o^)/ 但し、出典までは明示されていないです。
419 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 12:13:38 ID:/vu2Nd3C
痔鰤はもうハウルで終わった ティムバートンの時代の到来だ
420 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 12:45:55 ID:miYtjiVz
アニメーションはまだ誕生して百年にもなりません。先ほどの芸術史の中では少しの場所しか、占めていません。 でも世界の芸術の中に、本物のアニメーションが、自分が何者であるかと理解できるような、 本物の作品ができた時にはじめて、世界文化の中に組み入れられるんです。 私はどんなにその日を待ち焦がれていることでしょう。そんな時に、自分の身近な人が亡くなったり、 あるいはそれが力を与えたりしてくれることもあるかもしれません。でもそんなことは重要ではないのです。 ですが、自分がそこに達するまでには、いろいろな人が自分のまわりにいた。それを決して忘れてはなりません。 作品を必要としてくれる、その人たちのためにも作品をつくるのです。芸術史の中にあらわれた本物の作品は、 簡単にできたものではないのです。本当に心血を注いで、はじめてそうした本物の作品ができるのです。 自分自身であること、真実であること、だからこそできるんです。 私たちの多くは、自己陶酔という病気にかかっています。
>>419 パヤオもバートンも
メインストリームになるほど駄目になっていくタイプ。
どっちも趣味全開の小品を作っていた方が、
金出す人間以外みんな満足。
>>421 >どっちも趣味全開の小品を作っていた方が
カリオストロとかバットマンリターンズみたいな
鬱屈しつつ自分を出そうとしてるのが自分は好きw
俺は退屈。ハウルとか猿の惑星がグレイト。
猿の惑星はバートンがに合わないって言うよりよりも、 もっと面白い作品に出来る人がいたって感じが強い。 例えばピータージャクソンに猿の惑星をやらせて、すごいモブ戦闘シーンを描かせ、 逆にバートンにアナクロ風味全開でキングコング撮らせてた方が、 両方ともしっくり来たんじゃないかな。 (版権関係とかの絡みは良くわからない、素人考えだがね) ・・・で、パヤオね。 とりあえず新作には「パンコパ的」って言葉が出てるんで、すげー期待してる。 旧作は初めて観た時、勢いに飲まれずっと口が開きっぱなしになった稀有な作品。
ピータージャクソンやバートンになにやらせても 目くそ鼻くそだと思うけどなぁ。
ハイジやったら全てチャラになるほどの嵐になって キレイに引退できると思うがなあ
猿の惑星は「らしくない」が故に一応見られるな。 ハイジの映画?ご冗談をw どうしてもというならゴローにでも撮ってもらえ。 おんじの過去を深く掘り下げてくれるだろうw
ハイジに何期待してんだか 高畑は良い子過ぎたと反省してるから 節子みたいなハイジに仕上がるぞ
アニメージュで山本二三が、もう宮崎絵には飽きたって言ってた 最近のジブリキャラは山下明彦経由でビーボォーっぽさが入ってるし いろんな意味で世代交代の時期かもしれん だからといって吾朗はないだろうと思うが
430 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/08(金) 19:39:57 ID:Y49jpGfT
マクダル パイナップルパン王子 観てみ 一発でジブリファンやめれるからw
つかよ、ハイジなら高畑に撮らせてやれよ。 なんで宮崎なんだよw
もうラピュタみたいな作品はみれんのかね。
つDVD
435 :
名無しさん :2006/09/09(土) 11:47:32 ID:gn+X5HYj
>>429 どういう文脈で言ってるのかな?
ゲドの初期イメージボードの山下稿は、けっこう良い感じのキャラデザだったが、
結局鈴木判断でパヤオ風絵柄に引き戻された。
それに対して暗に批判してるなら、かなり共感。
罪悪感を感じることもなき傲慢、痔ブリは とっとと潰れろ消え失せろ・・・糞が
437 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 02:53:02 ID:73X5dw8R
新作絵コンテAパート完成キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! さすが、仕事早すぎw
空の神兵作るの?
>>435 それだと50億もいかないだろう。
現実的には無理だろう。
耳をすませばぐらいの小品でキャラデザを変えるべき。
リスクが多すぎる
440 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/10(日) 03:04:01 ID:q+wfnKY3
日本物はいりません(T_T)シクシク
山田君も宮崎的キャラだったらぽんぽこぐらいは 行ってたと思う。 観たくないがw
>>435 ゲドって宮崎駿の絵柄か?
下まぶたの線が邪魔で顔がクドい。
キャラの頭身も低いし全然違う。
三番テーブルの客的な企画で 共通の駿コンテをいろんなスタッフの画で 見くらべてみたい。
>>442 ホルスとか昔の東映を意識したんだろう。
そういう半端なアニオタなにおいが鼻につくんだよゴローは。
結構違うよな ゲドのキャラデザはジブリらしくないよ ゲームであった玉繭物語みたいだな
446 :
名無しさん :2006/09/10(日) 11:36:18 ID:5CvAq+pG
もう原作ものはいいよ。 スレが原作厨であふれるのもうんざり パヤオの次回作はオリジナルで頼む。
しかしそれだとネタ切れ気味なのだろうけど、 既出設定でもいいからやってほしいなあ。コナンっぽいのとか。
449 :
テロリスト :2006/09/10(日) 13:22:52 ID:xCeda3pP
もう作んなくていいよ駄作ばっか レビューも悲惨すぎて見てらんない
パヤオにはもうちっとマシな脚本付けてあげて。 最近最後らへんがグダグダで終わること多いし…
>>446 これじゃあまりにもガンダルフ
女がリヴタイラーみたいなら許そう
>>450 脚本なんて無いよ
ハヤオが絵コンテ切りながら同時に話考えてる
宮崎「あ、ストーリーも後半だけど、ここらで湯婆婆の双子で
銭婆っていうの出したら面白そう。出しちゃえ」
安藤「・・・やってらんね」
>>446 その程度の絵柄の違いなら、無問題だろうな
アレンが、苦労しらずの王子らしくていいんじゃない
(ゲドが白髪ってのは、老けすぎだが)
むしろ、ぽろぽろや狸よりはハヤオの絵柄に近いでしょ
猫の絵柄でも60億の興収なんだから、
一般客は厳密なハヤオ風味を求めてないと思う
(山田は、さすがに違いすぎw)
>>452 安藤は、バヤオがブサな少女って設定だった千尋の顔を
後半かわいく修正しはじめたんで、
話が違うってんでかなり抵抗して、
仕舞にやってらんなくなったって話だよ
>>450 叩き台としての脚本家が必要だな。
否定したり言い負かすことで頭を整理していくパヤオとしては。
>>446 隣から覘いてきたオカンが真ん中上の絵を見て、
「こないだまでやってた錬金術師のアニメの人みたい」
だって。
…orz
バヤオはもう新作のコンテに着手しちゃっているし、 年齢考えると、今度の作品か精々その次で引退だろうから、 今更脚本家を付けるとかどうとかいう心配してもなぁ いや、正論なんだけどね
>>452 魔女宅は脚本を先に作って
その後にコンテ切り
脚本なくなったのはもののけからだな。 とにかく時間がなさすぎるんだよ。 脚本書いて、それをもういっぺん練り直さないといいもんなんて出来ない。
時間がないってのは金がないって事だろ?
>>459 2年に1本って契約とかのことじゃないの
かつ2本に1本はパヤオが作らないと成り立たないのでは
それだけ回転させなきゃスタジオを維持できないんだろ? 要するに金がないって事なんじゃないの?
スタッフが気絶してても月に1億円消えるとかいってなかったけ?
463 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 08:57:25 ID:HfWjsqFa
>>462 正確には7000万円って言ってたような・・・
昔のインタビューだから今は違うかもしれない
一銭の金にもならない劇場短編を丸一年かけて作ったから
スタジオの存続が危うくなって吾朗登板となったらしいな
>>446 個人的な意見だけど自分は決定稿のほうがいいな。
でもアレンはどうみても17には見えないけど・・・。
等身は初期稿みたいな感じにすれば良かったのに。
465 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/11(月) 11:26:35 ID:HTbLN8sY
普通にシュナの旅を作っておけば ゲドほどは売れなかったかもしれないけど それほど叩かれもしなかっただろうし 次につながったと思うんだが。
>>452 最初は湯倒してからもっと強い銭が出てくる話だったが
3時間ぐらいになるんで困った結果顔無しを活躍させる事になった
って公開の時の制作秘話番組か何かで語ってたぞ
467 :
名無しさん :2006/09/11(月) 13:20:36 ID:mNK5FPsY
>>464 そういう人が多いとふんで、鈴木はオヤジ風絵に決めたんだと思うが、
実際、映画を観た後の、絵に対する感想(しかも初期稿を知る前)はどうよ?
ゲドを観に行くかどうかまだ迷ってる
死のうか死ぬまいかまだ迷ってる
ハウルの動く城2だとよツマンネ
それはない
473 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/13(水) 08:00:43 ID:L38k5SaF
果たして宮崎ハヤオはどのようにしてアニメ界引退するか? 手塚治虫のように時代についていけず、自分のアニメを見て育った若手に追い越されフェードアウトか。 自分を越すような若手も現れず、息子とすずきに食いつぶされるか。 手塚治虫のほうが幸せだな。
>>473 手塚にはアニメが無くても漫画があったけどハヤオには代わりになるモノが
無いから悲惨かも。
>>474 雑想ノートもあれば美術館もある。
てか、趣味だらけの爺さんなんだから、まったく心配はないだろ。
てか、手塚って趣味人だったの?
>>474 本人はイヤがるけどおれはパヤオの落書きやマンガ大好き
おれが王ならお抱えにしてそれだけやらせる
477 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/13(水) 15:46:41 ID:iAEEDY4g
>471 そういやハウルの終わり方がグダグダなのは 原作が続き物だからだ!と強弁してる奴いたわ。 続編はあるけどそんなん関係ねっつの
パヤオ引退したはいいが、いまだ創作意欲は衰えず趣味で漫画描きだす。 完成したはいいが、やはりみんなに見てもらいたいとジブリに出版を依頼。 パヤオ史上最高傑作と評判になり、たちまち日本記録更新の大ベストセラー!! 鱸が映画化が決定したとパヤオのもとを訪ねる パヤオ「監督は誰に任せるんだ。」 鱸 「はい?そりゃもちろんゴロー君ですよ、あたりまえでしょw」 パヤオ「!!・・ああっ?バカ言うんじゃない!あいつはいまだに何も分かっていない! 鱸さんは、この前の「ゲド戦記2 -リベンジ-」を観てまだ分からないのかっ!? ・・・・うう・・・・くそっ・・・・・・・・ええ〜いオレがやる!」 ほくそ笑む鱸
とりあえず「シュナの旅」を大判オールカラーで出してほしい。 あの奇麗な作画は文庫じゃ小さすぎる。 あと映画作るなら表紙描いた「惑星カレスの魔女」やってほしい。 宇宙が舞台だし魔女っ娘三姉妹出てくるし楽しそうだ。
シュナの旅はアカっぽくてキモイ
そういえば「農村の子をテーマに作りたい」みたいなこと言ってたな。 シュナの旅を日本の田舎でやる気じゃないだろうな…
百瀬の三部作Judy Judy は面白かった。 ゲドを止めてあれを劇場用SF長編にすれば良かったのに。
駿はユーゴ内戦にショック受けて宗旨がえしたからもうアカじゃないよ。 勲はいまだにガチガチだが。 新作はDパートまであるのかな?
ABCDってパート分けしてるのは 初めて劇場映画を監督するときに テレビシリーズのコナンの経験を生かして 「テレビ4話分と考えれば全体のペースがつかめる」てことらしいね。 んで、もののけの時はコンテがなかなか進まなくて 「連載漫画や新聞小説を書き進めるみたいにコツコツやろう」と気持ちを切り替えたらしい。 何が言いたいかっていうと、パヤオは長編は素人。
こんだけの実績があって、素人って言われてもな。 そりゃあ確かに、息子の方はまったくのド(禁
>>486 ド=C=3
音楽業界風に言うと●調■流でアルト
488 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/14(木) 14:32:14 ID:k5p9Kpa0
>>480 カレスの魔女は面白かったなあ。あれなら見たい。
内容も宮崎駿が表紙を引き受けただけあって
「活字で読む宮崎アニメ」って感じだった。
カレスはマジで観たいね。 駿が描く宇宙や宇宙船がどんななのか観てみたい。
パヤオは続編作りたくないだろうな 引退するなら高畑と合作の映画作って引退して欲しい
雑草ノートの作品を15分くらいづつの短編アニメとして 上映して欲しい。
駿の宇宙物見たい
きっとバスクリンみたいな宇宙だぞ
『どうぶつ宝星』
>>485 単に起承転結で4パートだからじゃないの?
脚本書くときの常識つーか。
>>495 起承転結はちょい後付けで
そもそもの動機は
24分を4本 ABCD各パートそれぞれに見せ場をつくる
さらに全体で起承転結
こうすれば長編初監督でも混乱せずに作業ができそうだと踏んだ。
逆を言えば最後まで完璧なシナリオをができてなくても とりあえず1話分、という宮崎の癖がいまだに直ってない。
ラストを決めずに絵コンテ描いてるみたいだから 途中でどんどん話が膨らんでいっちゃって 結局は無理矢理収拾つけようとして置いてけぼりなラストに。
499 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/17(日) 09:31:52 ID:OaZIEu/x
>>498 ラストというか、どんな話になるか判らずに作品を作り始める作家は少なくないけど
制作に入って映画を作りながら、最後まで話を作りつづけるというのは世界でも宮崎
駿だけだろう。それでもあれだけきちんとバランスが良く、伏線がきいた話を作れる
というが天才たるゆえんなんだろうね。
宮崎の魅力は場面場面のイメージを現実の絵にしていく力と 実際にアニメーション映像としてみたときの動きの気持ちよさ。 ストーリーテリングだけ考えれば凡庸。 プロットや脚本や卓越した演出で見るものを感動させるタイプではない。 だからこそ、高畑のような、その弱点を補完する才能が必要なのだが なにせ二人は袂を分ってから長いからね。
>>499 香港映画には、よくあるスタイルでない?
撮影当日分しかシナリオ無くて、それも流動的。
王家衛は俳優の即興演技をザッツと撮って、
編集時にナラタージュで辻褄合わせながら話作ってるって。
良い悪いは置いといて、それなりに形に出来るのは職人芸だね。
つーか世界に宮崎だけだなんてよくもまぁ言えるなw
しいていうなら 日本という世界にひとりだけ
505 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/17(日) 14:17:57 ID:/3Vhg191
>>501 それは実写の世界での話だろう
編集という言葉の意味はアニメの世界では主要な部分を占めず別物
アニメでも個人で全責任を負えばいいアート作品では見切り発車もあるだろうが
しかし会社として分業スタイルでやっているスタジオでこのようなかたちを
とっているのは駿だけ
他国ではまずプロデューサー、出資者がリスクの多きすぎるそのようなスタイルを
許さない
駿とpの関係はマンガ家と編集者の関係だと思えばいい
そしてジブリは徳間書店の発行していたマンガ雑誌だと
ラピュタ2
>>500 ストーリーテリングが凡庸なわけないだろ。
ナウシカの劇中で200くらい起こってラストまで話を導いてく「事象」のセッティング。
ゲドでは20も起こってたかどうか・・・
満足度の違いはそういうところからも来てる。重要だよ
事象というかエピソードっていうのかよくわからんけど出来事のことね
>>501 ジャッキーチェンと宮崎駿。似てるかもなあ
>>485 >何が言いたいかっていうと、パヤオは長編は素人。
>何が言いたいかっていうと、パヤオは長編は素人。
>何が言いたいかっていうと、パヤオは長編は素人。
w
確かに昔から思うのは、前半から中間部のノリのよさからして、 クライマックスをさらにもっと盛り上げたり、 その後のエピローグ・エンディングをもっと凝って一層余韻のあるものにしたり、 といったことを出来そうなものなのに、 その点やや普通っぽく終わっていってしまうようなものが多い印象はある。 もののけに限らず、結局昔から見切り発車気味で進めていくことが多いために 終盤で慌て気味になって(あるいはヘトヘトになって)?そうなるのか。 それとも単に、そういう意味での脚本の作り方は元々上手くないタイプだから、ということなのか。 (しかし腐っても宮崎駿レベルの頭なわけだし、それだけということもなさそうだが・・) あるいは、何らかのポリシーでもあってやや意識的にそうしているのか。 「きれいに締めてしまうような映画はそこで完結してしまい、観客の多様な受け取りの余地を奪うからダメだ。嫌いだ。」 「俺の好きな昔の映画の幾つかは尻切れ気味で終わっている。しかしよく考えたらだからこそいいのだ。よって俺もそうするぞ!」 みたいな?w まあそういうの幾つかの複合、というくらいなんでしょうかね。どうも疑問。
512 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/17(日) 23:28:16 ID:ZGuIl3tR
時かけの監督はどうしてハウルを降りたのか詳しい知ってる人教えてくださ い。 ちなみにハウルは鱸Pが「若い人がまねしちゃだめ。ちゃんとしたモノを 作ってきた宮サンだからできるやり方」と言ってるのを聞いて、例えば 書道のお偉いさんが漢字を崩したり、キース・リチャーズがアルバムで わざと音を外してたりするのと同じかなと思ってます。 最初からラブストーリーと聞いてたから戦争他の設定やストーリーが 親切に語られてなくてもOKでした。キスで終る宮崎アニメもたまには 良いのでは・・・と全作リアルタイムで劇場で見てきたファンとしては ラピュタ以来に感動したのでした、ハウル。 世間の評とは逆に「もののけ」「千と千尋」がパッとしなかったけど ハウルは「ラピュタ」以来に感動しました。宮崎駿復活!!って。 だから新作は期待大です!
>>512 >時かけの監督はどうしてハウルを降りたのか詳しい知ってる人教えてくださ
細田守 近藤勝也 でググれ
どっかにネタのような詳細ないきさつが載ってた
>>512 細田守監督の書いた絵コンテを作画監督の近藤勝也が
アップが多いとか、口パクが多いとかTVアニメで
セルの枚数を少なく制作する技法(経費を減らす)が多いとけなして
細田監督はその方がスタジオのためにはいいだろとか言って、
近藤が鈴木Pにこんなコンテはジブリ作品のクオリティーではないとか言って
細田監督は何回かコンテを書き直したが作画監督の近藤はOKをださずに
最後には2人でののしりあいになり、
その後細田監督は出社しなくなった。
完成を危ぶんだ鈴木Pが最終的に細田監督降板を決意した。
本屋で売ってるジブリ関連書籍で読んだので
うる覚えです。
>>514 監督がやりやすい状況を整えるのがPの仕事なのに鈴木は何やってるんだ?
結局近藤は「宮崎の方法論」を細田に押し付けて細田が自由にやれない
状況を作った時点でジブリは外部の人間が仕事のしにくいスタジオと言うのが
判明した訳か・・・
じゃあもう近藤が監督やれよ。
が、ソースがないのでいまいち話題にのれないのりたくない
518 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/18(月) 13:14:51 ID:zVm7o2Ap
>>515 >鈴木は何やってるんだ?
俺には金タマが三つあるー!
と叫びながら、日本刀持ってうろついてたんだよ。
海外ロケで監督おすすめスポットってことは またヨーローッパが舞台なのかなあ
勝也あんまりセンス良くないよ
522 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/18(月) 18:48:00 ID:JocT11FT
>>514 可愛い商品展開の裏ではこんなにドロドロした大人の事情が・・・
大人気ないというべきであろー
524 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/18(月) 19:08:35 ID:YyLwjYEs
こんどーーーーーーーーーーーーです
勝也の方はカツヤに改名して欲しい 故人と混同している人をたまに見るから
正直細田の描いた城はつまらんデザインだった
多砲塔戦車にもダマされた感はあったがなあ
海きこの望月監督も近藤に絵コンテ修正されまくってたらしいからな ジブリの番犬、近藤勝也w
>ジブリの番犬、近藤勝也w イラスト集とか見ても監督って感じではないんだよなあ でもアニメージュでマンガ描いたりなんか盲目的に パヤオをなぞればパヤオになれると思ってるような 生き方が切ない。お話だったら途中で死ぬキャラだよね
ジブリの番犬ってケルベロスかよw さっき偶然人狼観てたから
>>514 アホか
監督が作監になんでコンテの了承を得るんだw
そりゃ〜相談とかはするかも知れんが?
最終決定は監督だろ。
細田自体Cパートを一度UPしたけど
Dパート(終わり方)を迷ってたみたいで
Cパートを約一ヶ月掛けて直してたりしてて
結局、コンテUP期日までに間に合わなく
鈴木Pの判断ではなくパヤオ判断で
細田ハウルの制作は中止。
細田と勝也が揉めるとしたら絵に関してだろうな。
アップが多いとか、口パクが多いとか
コンテに文句は言わないが
絵の動きに関しては作監として言うだろうし
細田自体もアニメーターして上手いから
絵に関して言うだろうし
海きこの制作の時も
望月はコンテUPした後、
絵に関して一切タッチ出来なかった様な事
同人誌に書いてたからな。
つか、本屋で売ってる
ジブリ関連書籍で
そんな記事が出てる本はね〜だろw
>>528 ガセ書くなよw。
ジブリ日誌を読むと、神戸〜姫路近辺の港町をロケハンしてる様だが。
534 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/18(月) 21:58:42 ID:lw3Id66S
でも吾郎が書いたコンテは全部OKだったんだろうな。 すごいな吾郎。 もう次の作品にやる気満々。
近藤は細田からまわって来たレイアウトをチェックする時、 初めかなり自由に修正していたが、それを見た細田から注文がつく。 「元に戻してくれ。」それに対し近藤は「これではジブリの作品にならない」と反論。 細田は「監督は僕だ、君でない」と修正を強要。 それに対し近藤は、自分の修正を破棄し、無修正のまま原画に戻した。 それが細田と近藤の確執のはじまりだった。 細田のコンテ、レイアウトチェック上がりに たびたび作監の近藤がクレームをつける。 「これはジブリ作品ではない」 それに対し細田は「それでいい」と聞く耳を持たない。 細田と近藤の関係が徐々に険悪に。 コンテ上がりの遅れのため、作業が滞り腹にすえかねていた近藤、 打ち合わせ時、細田にCパート訂正に一月もかかった事を非難。 カッとなった細田と取っ組み合いの喧嘩になる。 細田、近藤を降ろさなければ、監督を降りると宣言。 Dパートのコンテ作業を中止し、出社を拒否。 細田、高橋Pの数度の説得にも応じず、一週間が過ぎる。 事の重大さに気付いた高橋は鈴木、宮崎に相談。 宮崎が細田に電話をかけるも、細田はかたくなに同じ主張を続ける。 数日後に高橋P、細田に一週間以内に戻るかどうか返事をするよう最後通告。 宮崎、次回作のスケジュールを調整。 細田、経緯を東映・関Pに相談。「自分の事は自分で決めろ」と忠告を受ける。
3日後、細田降板を決意。ジブリに出社し高橋Pに降板の意志をつげる。 細田は、宮崎、鈴木には挨拶もせず、 私物をまとめて東映の子飼の製作進行の車に積み、ジブリを後に。 その後、関Pに挨拶。関Pは一言「仕方がないわね」 鈴木Pコメント 「話そうかどうしようか本当は迷っているのですが、 今日は話しちゃうと……。そうやって気の向いたときだけしゃべるのですけど(笑)。 プロジェクトがスタートした時に考えていた監督は、東映で仕事をしていた人だった 原作そのものにどうやって取り組むかという問題で彼は悩んだのですが、この問題は解決した。 だけど作り方、やり方で壁にぶつかったんですよ。やっぱり東映とジブリとは作り方に違いがあり、 戸惑った。それがまあ原因です。同じアニメーションっていっても作り方が違う。 ジブリにはベテランがいっぱいいますし。そうなると監督が一番若くなってしまう。 そういう若い人が中心になって推し進めていくというのは、なかなか難しい。 だから彼にも申し訳ないことをしたという気がしてるんですけどね」
もういいからパヤオと勝也でやればいいじゃない しょうがないよ
まてまて、これじゃ一方的だよ 勝也の言い分も聞かないとな 誰か、勝也を呼んで来い
全然詳しくないからよく分からんのだけど アニメスタジオとしては外から監督を呼ぶと言うのはよくあることなの? 色々な人が監督をやったり外部スタッフを使ったりするなら、 そのスタジオの本体というか、スタジオらしさというのはどこにあるのかな。 変な事訊いてるようだったらごめん。
専属の監督がいないアニメスタジオなんていくらでもありますよ
>>533 あれ?そうなのか
なんかワクテカしてきたぞ
>>536 宮崎もジブリ以前は、仕事を受ける時、実力があって自分と相性のいいスタッフで固めてたよな
まあ脳みそが監督で手足がジブリという構成なんだろうけど
脳みそ+脊髄くらいは身近な人間で固めるべきだよなあ
宮崎もトトロでは仁義なきスタッフの取り合いをしたらしいから高畑と。
限られた予算、限られた時間で作るテレビアニメとそのアニメの劇場版をやった監督の 仕事が遅いわけがないから、完全に作り方の違いだったんだろうとは思うけどね。 細田の作り方はテレビ慣れしてるし、そういった意味でのスタッフ思いの作りなんだと思う。 人は違うが、安彦良和が富野に対して「思いやりのないコンテ」呼ばわりしたのは、 コンテ自体は凄く素晴らしいけど、これをコンテ通りに動かすのはテレビ予算と週1でアニメを 作っている忙殺されている状況では凄く大変なんだ!って意味で言ってるからね。 反対にジブリスタッフはテレビアニメなんか作った事ないから、(今は下請けも多少してるみたいだけど) 仕事の手が遅いので有名らしいしな。 キングゲイナーのキャラデザやった、ジブリ退社組の一人で、千と千尋の千尋のキャラデザの人は それでもまだ仕事が早いほうらしいけど、富野に「お前等、劇場版作ってるんじゃねぇんだぞ!」と 仕事の遅さを指摘されたそうだから。
細田はハウルでも得意の影無しキャラや同ポジション、 汗タラリやジト目とかの漫画的表現をやろうとしたんじゃないかな で、近藤含め猛反発かと
まあ、そういうことは瑣末なことなんじゃないの。 積み重ねでつのってくる不満も当然あるだろうけど。 細田監督が外の仕事渡り歩いてきやってきたことを考えると やっぱりジブリが特殊な場だったんだろうと思ってしまうな。
才能あるアニメーターならジブリどっぷりはヤバいと感じてやめてくんだよな安藤とか。 近藤はアニメに関してはジブリ以外の会社と接点がなさそうだ。
ジブリも頭では留まる水は濁ると思ってるらしい。(安藤氏が思ってただけ?) 外部演出呼んでみたり、違う系統の原画家使ってみたり。 THE ART OF見れば準備段階では違ったタッチを試みようと 模索してるのも伺えるが、完成品は相変わらず。 ハウルやゲドの美術も何か違う画調狙った風に書かれてるけど いつものパターンを少し粗くした程度にしか変わってない。 変わりたいけど、プライドや頭の固さとの板挟みでジレンマしてる。 そんな自分探しに付き合わされた人は災難でしたねと。
548 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/19(火) 13:11:26 ID:lMLcRlA7
近藤って、奴は最低だな!!!ジブリはお前のものではないぞ!!!
つうか2年後なんて映画のトレンドも大きく変わるだろうに、 ヒットするのかね。パヤオももう年でしょ。言いたくはないが、 実質過去の人だよ、もう。他が売れないから目立っているだけで。 同じ変態監督でも、イーストウッドみたいに子飼いの優秀スタッフ (例:撮影監督)がいるわけでないし、スピルバーグやバーホーベン みたいに映像やら音響やらの新しい技術に柔軟に対応することもないし (デジタル導入以降は色遣いが変)。いい加減隠居させた方が過去の栄光を これ以上汚さないためにも幸せのような気がする。
…高畑とパヤオンで 佐藤さとるの新作「天狗童子」をつくらんか? 妖怪あり戦あり、でもって飛行ありの和ものだが。
>>549 なにいってんだ
老人が生き恥をさらしながらどんな作品を生み出していくかの絶好のサンプルだろ。
色が変になるのは老人は色弱になって派手な色を好むようになるから。
>>551 いやさ、そんなもの見せられるお客の身にもなれ、という話。
それに日本映画はコレとかウパー&千年の恋の脚本家とか、
老人の生き恥ばかりなので今更そんなものイラネ、ということで。
553 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/19(火) 14:03:47 ID:7ltUaga4
宮さんには細々と絵描きをやっていてもらいたい
ところで皆は鈴木Pの「映画道楽」って本は読んだか? 立ち読みでよいから読んでみてくれ。ここ数十レスで言及されているような 内容について情報が得られるかもだ。 他に、おれ個人としては、何故ジブリの絵が劣化したか?についての鈴木Pの 見解には説得力あると思った。あと、出版時期の関係で、本の終盤部分では、 表立っては全然いわないが、ごくさりげなく巧妙に「吾郎ゲド」への世論づくりを 誘導するかの如き伏線を感じられて腹黒…もとい興味ぶかいぞ。
かいつまんでよろしく
つか、今までもずっと数年後を見据えた作品作りを何十年もしてきてるのに 何で今回だけ問題にするのかがわからん。
>>555 そう言われると思ったから
> 立ち読みでよいから読んでみてくれ。
と書いてみたのだw ちなみにおれは図書館で借りて読んだ。まあ一晩で一気に
読める分量だ。前半は鈴木という人物の映画生活史〜アニメージュに携わるまで
の経歴みたいな話だ。それで後半は如何にしてナウシカの企画を通し映画化まで
漕ぎ着けたかの経緯から、ジブリ設立の頃、高畑・宮崎スタッフ争奪戦の顛末、
鈴木流予告編・宣伝戦略なんて話になって行って、既に千尋の時点で兆候が
見られたアニメーターの質的変化・押井はそれに気付いていた話…などなどが
続き、終盤にはさりげなくゴロー氏への言及がある。
トトロに近藤喜文さんが参加してたらもっと凄い作品になったろうな。 キャラや作画等がね。
検索したらウチの近所の図書館にも置いてあるな 今度読んでみよう
まぁ、確かに最近の動き方がウザイとはいえ、 鈴木が勲&駿の盟友である事には変わりないから、 古くからのジブリファンなら読んで損はないんだろうな。
ジブリファンといわれると抵抗があるが アニメージュの東映動画スタッフ特集や漫画ナウシカ連載の功績は認めなきゃとは思う
563 :
558 :2006/09/19(火) 21:16:55 ID:esEweiCm
>>559 もしかして「映画道楽」読まれました?詳しい人には既知の話かも知れないけれど、
おれはあの本で初めて近藤氏にまつわる件・宮崎氏はトトロに不満&火垂の長引きに
対抗してメイの姉とって付け…の件などを知って興味深かったです。
おれ自身はプロデューサーってどんなもんだろ?という関心から本を読み漁っていて、
手軽に読みやすく取っ付き易そうだったので借りて読んだものです。ジブリ作品に対して
はラピュタまでヘソ曲げて無視、ラピュタで瞬間感動のあとアンチ駿に転じました。
鈴木Pに悪い印象を抱いている人も居るだろうし、聞き書きで「鈴木P大いに語る」ノリの本
だから綺麗ごとしか書いていない面もあるのだろうけど、大ヒット映画製作の「大人の事情」
的なことを知ったり、おれとしては凄く得る物があった一冊です。読んで損は無いと思う。
それで、
> 終盤にはさりげなくゴロー氏への言及がある。
これは記述が不正確だった。正確には、本の終盤近くで、まるで話のついでに思い出した
かの様にさりげなく「パヤオはゲドに入れ込んできた」と触れ、本文の言葉としては吾郎氏
については一切なにも語っていない…が、章の扉の口絵に吾郎画の絵をもってきたりして、
これまたごくさりげなく「ゴローあり!」をアピールしている。決して正面切ってそうとは言わ
ないが、さりげな〜く流れを持っていこうと本の効果を計算している感じがして(おれの邪推
だけど)さすが大ヒット映画の製作者はシタタカで凄ぇなあと思いました。
大ヒットにも色々あるがね。
惑星カレスの魔女やってくれないかなー駿
お前は少女が嫌いなのかよ。
年齢的に言ってこれが最後だろうなぁ。(今は65歳?) 国宝監督だし最後まできちんと見届けて上げたいと思う。
> ジブリ作品に対して > はラピュタまでヘソ曲げて無視、ラピュタで瞬間感動のあとアンチ駿に転じました。 ?
そんな変な色の付いた鑑賞態度の人間には どんな映画も語ってもらいたくない!!
572 :
558 :2006/09/20(水) 21:39:41 ID:nbObezy+
>>571 おれのことですか?
はい。映画について特に語ったつもりはありませんw
なぜ映画版に・・・・
惑星カレスの魔女やってほしい 駿の描く宇宙が観たい
「宇宙なんて何もないところですよ」 (ヤマトやガンダム全盛の頃のイヤミ)
バスクリンのような宇宙・・・て、話をループさせんな
>>578 だからガリバーのラストを改変して無理矢理少女を出しちゃったんじゃないか。
お前、ガリバー旅行記読んだことないだろ。
俺はモジャモジャのボインボインが好きなので 駿もそうだったら面白かったのになあと思う 駿はスジとかババアとか男女とか神系とか 変な女ばっかりなのがざんねん
「ほたるの墓」が未完成のまま上映されたって聞くけど どこが未完成だったんだろ? なんか色のない線画だけのシーンがあったって聞いたが まったく憶えてないんだよな。
畑泥棒見つかってボコられるシーン
>>584 当時は結構ショックだった。
完成が間に合わないなんて…
まあ、未完成部分は時間的に長くはなかったが。
それでも「火垂る」は傑作。
>>579 紫の星の王女の中の人デザインは駿なんだろうか。
ギザカワユス
>>584 たしか節子に火をつけるシーンも線画だった
>>587 え、これは演出なの?わざとなのか?とガキの俺は一瞬思いました
駿は間に合わないとなるとストーリさえねじ曲げるからな そりゃもうカリオストロの頃から。
ホルスにも止め絵の連打があったね。
高畑は止め絵が多い 赤毛のアンは演出家と思ったがあれも時間と物語が入りきれなかったせいらしい。 個人的にはアンの省略は好きなんで怪我の巧妙。
だから宮崎や大塚と組まないと凡庸な絵の連続で ひたすら言葉でストーリーが進んでいく(;^ω^)
>>589 捻じ曲げても1位w
キネマ旬報創刊85周年(2004)オールタイムベスト10
アニメーション部門1位
>>592 TVならそれで正解だけど、映画でもそれをやるから
イマイチ評価しかされない人なんだよな。
誰だよ、wikipediaで、鈴木Pのコメントをコピペした奴は? 編集できなくなっちまったじゃないか!!!
>>592 んなこたーない。
つ「じゃりん子チエ」「火垂るの墓」
高原は結局劇場版ではブレイク出来なかったな
海外ではインテリ層に火垂るの墓がブレイク
惑星カレスの魔女やればけっこう受けると思うんだがなぁ
前のレスで ロケハンが神戸だかどこかの港に行ったと書いてあったが 制作日誌読んでもみつかんないぞ でも日本が舞台ならうれしい
601 :
名無しさん :2006/09/22(金) 01:21:17 ID:OEOz8OVL
>>599 今の時代に宇宙物を新規で立ち上げる事のどこに売れる要素を嗅ぎ取ってるわけ?
>>535-536 なんかもう、詳しさが妄想レベルではありえないというか
ジブリスタッフお知りあいですかというか
などと書くと、盲信すんなとか言う奴が出そうだが、
おれは事実だとオモタ
>>602 戻さなくていいよ。近藤ネタはうんざりしてんだから。
惑星カレスの魔女やってほしいなあ。駿がやるってだけで客は入るし、 魔少女三姉妹だし、メカたくさんだし、宇宙活劇だし、面白くないわけがない。
606 :
602 :2006/09/22(金) 01:57:59 ID:Gkq4PYwZ
つか、妄想じゃんw
ああなんかしつこいと思ったら次回作の作画監督が近藤なのか。 やれやれ次回作はオリジナルらしいからマッタリできると思ったら 原作厨にかわって近藤のアンチが湧いてくるな・・・やれやれ
小黒 で、細田さん的には「仲間」っていうのは必要なんですか?
細田 ん、どういう事!? 仲間は必要ですよ、もちろん。
……ああっ、そうか!? そうそう。多分、そういう事だと思う。
これは脚本の人には悪いんだけど、
僕がああいったかたちで映画をまとめたのは、
単純に観客にとって面白いものにするためだけではなくて、
僕自身の直面する問題があったからだと思う。
要するに『ハウル』の問題があるんですよ。
これ、載っけていいのかなあ、ハハハハハ(苦笑)。
小黒 いや、今日の話で一番面白いところだよ。
細田 そうなんだよね。要するに、そうなんですよ。
『オマツリ男爵』という映画は、なんの映画かというと、
僕のジブリ体験がね、基になってるの!(苦笑)
小黒 なるほど!
細田 ホントに! 実は。実は、というか必然的に。
小黒 ああっ、分かった。オマツリ島がジブリなんだ!
http://www.style.fm/as/13_special/mini_050816.shtml
612 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/22(金) 17:14:32 ID:zZs7173I
東映のガリバー旅行記のラストの、王女さまは、 宮崎さんが(指示には無かったのに)勝手にやった原画だという。 何年か前のアニメ雑誌の記事で読んだ。その場面の絵も掲載されていた。
勝手っていうか ちゃんと演出(監督)には了解を得たらしいよ。 それでも新人が言うことじゃないけどね。
614 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/22(金) 20:41:14 ID:EBQdcG+O
ハウルの動く城をフランス語で観たら、かなりハマッた 英語はクソ 次に何を作るかしらないけど、声優選びは慎重にしてほしいな(´・ω・`)
賠償とキムタコは酷かった 逆にカルシファとクソガキは良かった。
つらいか?
617 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/23(土) 00:51:41 ID:nYvSTnHo
ハウルに限らず 千尋もフランス語版はいい雰囲気を醸し出してる
全員声優でいいよ。誰も役者やら芸能人入れてくれなんて言ってない。 駿は世間に評価されるのが遅すぎた為に、作品の評価と興行成績にズレが生まれてる 芸能人を使った作品の方が興行成績がいい→世間に支持されている とでも電通は思ってるのかね。
619 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/23(土) 06:09:01 ID:S0GbwNi6
そうか?ハウルは賠償さえ変えてくれれば問題無しだと思うが。 声優ったってぴんきりだしな。
倍賞が問題なのは声が合ってない上に下手な事。 ガンダムの劇場版でアムロの母親役を演じて以来 褒められたことが無い・
ユニコの西風の精は良かったと思うがなぁ…
622 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/23(土) 15:16:33 ID:S0GbwNi6
同じく もののけは石田 千尋は千尋を変えてくれれば あとは我慢できる
鱸が勲駿の盟友?腐れ縁じゃないの?
いよいよ作画イン! 9月21日(木) ○○○の作画インを10月に控え、各スタッフに渡す絵コンテのコピー作業を行う。 社内スタッフだけとはいえかなりの量になり、コピー機をフル回転させた後は、 更に手作業で紙の束をきれいに揃え、ホチキスで留める。 大変な作業ではないのだが、手間と時間のかかる作業。 でも、この作業をしていると、いよいよ制作が始まるぞという気分が高揚してくるわけで・・・。 それが例え、泥沼の道とわかっていても・・・。 嗚呼、やはり一種の職業病なのでしょう、制作部のスタッフは。
○○○=カレスだといいなあ。
>>624 つーかさあ
たまには絵コンテ全部あげてからやれっての
また例のごとく行き当たりばったり方式か。
628 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/24(日) 01:54:30 ID:3CuWu8uz
千尋をフランス語で見ると、なぜかクリクリのいた夏を思い出す
629 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/24(日) 02:10:48 ID:pgExjt/b
クリクリのいた夏は名作 千尋は駄作 同列に語るべきモノではない
なぜここに・・・
クリクリwww
もののけ、千尋、ハウルと3つ連続で駄作でもまだ目が覚めないのか
633 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/24(日) 09:59:14 ID:RW6jS0VU
何度ふられても恋はするものさ
>>632 は
「紅の豚」は駄作ではないと思ってるんだな
ま、漏れもそうだが
もののけは淀川長治賞 千と千尋はベルリンで… まぁ人それぞれだな
636 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/24(日) 11:11:07 ID:RW6jS0VU
一種の刷り込みで もっとも多感なときに出会った作品を傑作と思い込む。
ハウルはニューヨーク映画批評家協会・最優秀アニメ賞
昔からのファンが最近の作品に批判的なのは ストーリー構成の部分だと思うけど、もののけ以降のストーリー構成は とっ散らかっていて何がなにやらサッパリ分からない。 しかし絵のクオリティは昔より上がってるし、演出は相変わらず天才だし もし空っぽの状態で見れば、総合的には同じくらいなのかも知れない
>>638 パヤオは演出で引っ張るタイプじゃないだろ
むしろ画面構成や動きの美しさ、イメージの豊かさで
見るものをひきつけるタイプだと思う
演出が凄い作り手ならもっと別にいると思うが。
>>639 >画面構成や動きの美しさ、イメージ・・・
これらは演出の一要素だと思うのだが?
駿はストーリーで引っ張るタイプでない というなら分かるけど
641 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/24(日) 14:58:25 ID:hbOvk97k
いつごろ完成?1年後には見れるかな?
>>640 >これらは演出の一要素だと思う
その一要素だけで引っ張るってことでは
かなり頷ける。超加藤鷹っていうか
643 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/24(日) 15:13:26 ID:FDbI6bo4
こないだアメリカ国内向けにディズニーブランドで 「ナウシカ」「紅豚」「猫の恩返し」のDVDが同時 リリースされたけど、批評家の評価は圧倒的に「豚」が 高かった。まあそういうもんだろう。 切通利作とかが、公開当時「耳をすませば」なんかをどれだけ 口を極めて罵っていたか、いまファンだという中高生に 読ませてあげたい。むかしの黒澤映画も公開されるたびに 「クソ。黒澤は終わった。昔はよかったのに」といわれ続け、 十年経つと同じ人間が手のひらを返して「名作だ」と言った ものだけど、時代を先取りしているジブリ作品ってそういう 気配が濃厚だな。
少なくともゲドは10年経っても名作とは言われないだろう。
>>644 世の中じゅうにメンヘルがあふれる10年後に
なっているかもしれない
646 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/24(日) 16:00:53 ID:FDbI6bo4
だいたいゲドを宮崎作品の系譜の中で評価しようとしている奴がおかしい。 宮崎・高畑がいっさい関わっていない作品の系譜の中で判断すべきだろ。 まあ「海が聞こえる」→「ギブリーズ」→「猫の恩返し」→「ゲド」 という流れで見たとしても擁護の仕様がないのは事実だなw
もう「アルプスの少女ハイジ」の映画化でいいよ
648 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/24(日) 17:47:48 ID:RW6jS0VU
おんじが人を殺したところから始まるやつな。
それなんてトリビア
吾朗フィルターを通せば過去のあらゆる名作を駄作化できるなw
吾朗って今なにやってんの? お父さんのたいこもちかな?
>>643 「耳をすませば」はいつ観ても恥ずかしくなる駄作だと思うが
653 :
名無しさん :2006/09/24(日) 21:16:13 ID:TUa/JNRJ
なんでおまえの個人的感想をベースに一作品の世界的評価が決まるの?
パッパッパヤパヤ〜 という葉っぱのマーチを君たちはご存知か。 私的にはやおさんのテーマ曲。 これからもがんばってください。
655 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/24(日) 23:21:39 ID:pgExjt/b
>「耳をすませば」 金持ちボンボンの殺し文句「結婚しよう」と 西洋かぶれのじじいと仲間が演奏はじめるところ が嫌い
656 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/25(月) 00:15:23 ID:OpBt6oR9
>655 ありゃ、ハヤオの妄想が嫌というほど 詰ってるな・・・ ハヤオが脚本家を敵視してたけど、いいアニメーター 育てる以上に脚本家育てないとダメだよなあ・・
>>604 ゲドじゃなくて、これやればよかったんだよ。
ジブリは今回の失敗を糧にして、コンパクトな良作を原作にして原作に割りと忠実な、
オーソドックスでも良心的な作品を作ればいいのに。
そうすれば、すくなくともジブリブランドの失墜だけはなんとかまぬがれて安定したる
興行がうてるだろうに。
ゲド戦記なんて変な原作持ってきたのが最大の失敗。
どういじくっても娯楽作になりようがないからな。
>657 あの映画見て原作のせいに出来るってすごい神経だな。 吾朗がコンテやってる限り、どんな原作使ったって「無駄」だってわかるだろうに。
そもそも、ルグインなんて底の浅いつまらない作品しかかけない奴なのに。 俺は大衆とは違うと思い込んでいる、えせインテリでスノッブな勘違いした奴らが もてはやすだけの頭でっかちな作品なんだから。 一般大衆向けの映画の原作になんてするんじゃないよ。
俺は、aEYLYe/Hの意見に賛成だな。 ゴローが糞なのは言うまでもないが、今さらゲドなんかやったって しょうがないという気がする。
662 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/25(月) 09:40:34 ID:WDly0pUG
ロードオブザリングの映画化の話を初めて聞いたときの自分もそう思っていたが 完成した映画は、少なくとも第一部は、ものすごかった。 作る人しだいでしょ、結局は。 原作のせいにはするなよ。 56が下手で鈴木がキチガイだってだけなんだから。 あとジブリアニメーターさん、楽な仕事だったなんて笑って談話していいことじゃ ないだろ…客をバカにしてるよジブリ。次はないぞ。
663 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/25(月) 09:58:28 ID:aEYLYe/H
>>662 ばかだなあ、お前は。
だからその優秀な作リ手がいない場合の話をしてるんだよ。
ゲドみたいな作品は、凡人がいじくってもだめだという事だよ。
ジブリはせっかくここまで育った、日本唯一のアニメブランドなんだから。
その、防衛策の話をしてるの。
いつまでもハヤオだよりじゃ、ジブリも困るだろ。
で、天才ハヤオの後を継げる優秀な後継者もいないと。
そのジブリがとるべき策が657だと言ってんの。
プロデュウサーは、売り方だけでなく、そこんとこよく考えないと。
凡人の技術者集団に作品作らせるならどういう原作にするのかというところからな。
664 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/25(月) 10:14:46 ID:WY1Ro3th
トップレベルのアニメスタジオはお互いにアニメータ使いまわしてんだから もう連合アニメスタジオだな。
>>635 淀長さんのアニメ評はあてにならない
まるで絵画のようだって褒めるんだもんなあ
アニメにむかってそれはないっつーの
>>657 1巻を元ネタにすりゃもっと上手く行ったと思うが。
なんと言ってもゲドが主役だしw
>>664 ゲドにも一流アニメーターが結構参加しているがメタメタじゃんか。
やっぱコントロールできる優秀な演出家が居てこその彼らだ。
>>668 だから 監督の優劣はあってもスタジオの優劣は無いんじゃないかと。
監督もさすらえばええねん
670 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/25(月) 15:16:46 ID:WDly0pUG
ジブリ崩壊してもいいよ。 っていうか倒産したほうが世の中のためだ。 優秀な人材がいないんでしょ。 今の状態で、何を作れるんだ?
ゲドはジブリというより世界名作劇場に近い 似ているようであまり似てない 若草物語なんか駿キャラそのものだったけどなんか違う というか今後吾郎が作るものはこんな感じのものばっかりだろう
672 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/25(月) 16:07:57 ID:WDly0pUG
>550さんへ。遅レスですが自分も佐藤さとるの新作「天狗童子」を アニメ化して欲しいです。どこでもいいんだけどスタジオは。でもIGとゴンゾは ちょっと。ジブリ以外なら、マッドハウスだったらいいな。(妄想)
>>660 まだ、原作が悪いっていってるやつがいるのか。
ゴローは、他のどんな作品を原作にしたらいいと思うんだ?
674 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/25(月) 17:51:50 ID:WY1Ro3th
>>673 ここにはゴローもババアも好きなやつは居ないから
>>514 アニメの事はよく分からんが、ジブリ作品なんだから、そんな安っぽい事をしちゃ駄目だよ。
郷に入れば郷に従えみたいな? ジブリは金があるんだから、細田さんは、もっと贅沢してもよかったという事じゃないの?
次回作タイトルの正式な発表はいつぐらいなのかな・・・
677 :
550 :2006/09/25(月) 18:43:20 ID:IriWlbKe
>>672 最後の方、主人公の戦さでの活躍なんか
原作の方では、はしょってるので
それこそ脚本家が自由に遊べるんだけどねぇ。
なにより悪人が居ないというところがいいんだよな、兄者!
原作ものはもういいよ。 あーだこ−だで厨が湧くから もううんざり
次回作ってやっぱ毛虫のボロなん?
>>681 水ぐも悶々でガス抜きしたからそれは無いと思う。
>>679 ハヤオは原作なしではなにもできないぞ。いまは老化が進んでるので特に無理。
>>683 耳をすませば(煮え切らない近藤にハッパをかけるため絵コンテ志願)
魔女の宅急便(若手追い出し尻拭い)
ハウル(演出家逃げられ尻拭い)
ほかになんかあったっけな?
何かに影響を受けたとかそんなのは原作付きとはいわないし
そういう意味で語られてはいない。
685 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/26(火) 12:11:28 ID:YpP9Y5AV
すみません上記の三作品みんな原作つきってくくりでしょ? 原作というクレジットがある以上は。 ラピュタとかはインスパイアくらいでしょうが。
風の谷のナウシカ2006
>>685 だからその三作はハヤオが望んでの事ではないってこと
括弧の中を読め
補足すると ジブリ若手育成あるいはジブリ後継者獲得の名目で立てた原作付き企画がおじゃんになって 最終的に宮崎駿が監督するはめになった作品 宮崎自身が暖めてるオリジナル企画は結構ある。 ちなみにゲドは尻拭いを拒否した初めての作品
結構あるが実現可能性となるとむにゃむにゃ
690 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/26(火) 13:43:13 ID:23PEWMGF
>>620 遅レスで恐縮なんだが、倍賞はあのキャラクターに合っていたと思う。
若いくせに老けているから、その精神年齢に合わせて、老婆の姿にさせられたのだろうから。
691 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/26(火) 13:46:55 ID:z0RysWom
泥まみれの虎製作開始?
692 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/26(火) 14:46:40 ID:YpP9Y5AV
>>687 さん、あなたが683 に答えた684 の文脈は変です。
原作つきと、ハヤオが望んでの原作つき(あなたの言う尻拭い)、望んでない原作つき
以上をあなたは立て分けているようですが、意味不明。
そんなにハヤオを庇いたいの?
いいかげんにすればいい。ハヤオはジブリ全体に対して責任を持たないでいい
超監督なんですか?
694 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/26(火) 14:56:14 ID:YpP9Y5AV
ハヤオが? あんたが?
696 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/26(火) 15:11:35 ID:WGIq4a/o
>>692 部外者だが別に意味不明だとは思わんかったぞ。
予想してなかった方角からの反論だったんで 「不明な構文です」ってエラーメッセージを吐き出すしかなかったんでしょ。
>>692 なんか書こうと思ったけど
他の人には伝わってるっぽいのと
最後の二行が意味不明なんでやめておきます。
最新映画は今年中に放映するかな?
ロングランでむりやり記録伸ばそうとしてるから やっぱ1年後じゃない?
701 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/26(火) 22:13:30 ID:oKWAMm02
耳をすませばが公開されたときはまあ井上ひさしとかが的確な賞賛を 与えてたけど、若手の批評家はまあボロクソ言ってたもんなあ。 切通利作の罵声なんて読んでいて気分が悪くなるほどだった。 だいたい言ってることは 「今どきこんな学生いない」 「こんな話、今の若い子は喜ばない」 ところがいまや中高生がナウシカ、ラピュタよりも好きな作品のNo.1に なりそうなんだから世の中面白い。 まあ若者代表みたいな顔しているやつは、当の若者に真っ先に見捨て られるっていうよくあるパターンだったわけだけど。 まあ切通は「もののけ」の時も右がかったメディアでさんざん罵声の 限りをつくしていたら、あの大ヒットで慌てはじめ、数年後には 「時間を置いて見直してみると味わいのある作品ですね」 などと手のひらを返した。ものを見る目のない奴の末路はこんなものだ。
切通利作とやらに余程恨みがある人がいるなあ。 俺は今まで名前も見かけたこと無いけど。
俺も、利作なんたらなんて聞いたこともない。ただ、 >まあ若者代表みたいな顔しているやつは、当の若者に真っ先に >見捨てられる これには同意だな(w
>>689 劇場用は無理な物も短編で美術館用に作るんだったらおkだな
毛虫のボロも美術館用の水グモもんもんになったんだっけ?
706 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/26(火) 22:36:46 ID:47db+OHq
「漂流教室」やってくれ 駿好みの作品でもあるし
楳図かずおは自作をパヤパヤに映像化して欲しかったみたいだね。 なんかのインタビューでそう答えてた。
美術館短編は 地方の人間からするとDVD化してほしいけど たとえパヤオが死んでも無理なんだろうなあ
709 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/26(火) 23:05:59 ID:Mjcgipes
>>703 宮崎駿の短編映画6本合計すると90分以上になるから余裕で長編1本分になっちゃう
んだよね。宮崎駿監督作品なら興行とDVDと海外合計で400億円の商いになるはず。
それを自分の美術館でしか上映しない、ほとんど趣味のでやってるんだから・・・。
>>708 ハゲド
駿が興行的なものを考えずに作った趣味の世界
多少高くても買うのに
ジブリ映画を見ない→ジブリ経営危機→短編DVD化→ウマー
産めずは色々噂があるから関わらない方がいいと思われ。 パヤオの道楽のせいでジブリの経営圧迫。 鈴木P仕方なく、経費節減でゲドを息子に監督させ、低予算で作った。
713 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/27(水) 02:45:11 ID:KvtbBpMI
うめずはウワサうんぬんと言うよりも、完全にいっちゃってるよな
714 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/27(水) 02:46:30 ID:KvtbBpMI
まあ実際は良い人らしいけど。不気味らしいが
見かけを露悪的に演じているだけで内輪の評判はすこぶる良いよ 編集者と友達にでもなって聞いてみな
アンチ駿が梅図も一緒に叩いてるだけだから 気にする必要はないw
717 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/27(水) 12:12:50 ID:fUs5rkwM
まことちゃんはぐるっと一周して いま読んでも面白いな
美術館短編を見て思ったこと。 ハヤオは30分アニメを上手く作る人。映画は作らない方がいいんじゃないか。
30分アニメとなると見る側もハードル下げるからね。 しかも美術館で見てるわけだから気分も変わるだろ。 映画となると見る側のハードルが10倍以上高くなる。 バカじゃナねえのこいつ
>>701 耳すまは評論家からあれこれ言われたけど
公開したら中高生からジブリに感謝のファンレターが山のように届いて
監督と2人で喜んだってどっかで読んだな。
721 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/27(水) 13:31:02 ID:7HS7nd6s
耳すまは公開当時ヒットしなかったよな。興行もかなり苦しかったはず。 俺も映画館で公開一週間ぐらいでの観たけど客が俺含めて5人しかいなかった。 途中で1人は出ていき、おたくっぽいおばさんは寝てた。 映画の内容は…失笑が止まらないって感じ。 当時高校生だったけど、こんな中高生が今どきいるかよって思った。 全然リアリティが無い。上っ面のきれいごとしか描いてない感じ。 パヤオの描く少年少女はファンタジーの異世界の中だけならまだしも、 現実の東京を舞台にして出てくるとまるで薄っぺらだなと思った。 「時をかける少女」みたいに恋愛感情の機微を描ける人じゃないと思う。
耳すまも好きではないが、時かけの方が余程失笑が止まらなかった訳だが。 男二人と女一人で野球なんかやる中高生が今時いるかよって思った。 全然リアリティが無い。喋り方も行動もどう見ても只の萌え系キャラ。 細田の描く少年少女はファンタジーの異世界の中だけならまだしも、 現実の東京を舞台にして出てくるとまるで薄っぺらだなと思った。 恋愛感情の機微を描ける人じゃないと思う。
723 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/27(水) 14:13:32 ID:fUs5rkwM
なんかへんなの張り付いてる〜
725 :
550 :2006/09/27(水) 15:23:33 ID:fel3YCJ0
パヤオも細田も楳図も好きなんです。 「耳すま」も封切時2回見に行ってしまいました。 それでも生きてます。
726 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/27(水) 15:27:05 ID:msuXV+Bv
20位 33.6億 耳をすませば(95年) 20位 33.6億 おもひでぽろぽろ(91年) アニメ歴代興収20位で悪い数字ではないな 原作があって、ほぼ忠実な脚本に何を言ってるんだか… 粘着キモスの妄言に釣られる俺も悪いが
>>720 こういう風当たりの悪い時に限っては「ファンは喜んでくれた」と言い出すんだな。
普段は中高生にもなってアニメなんか見るな!とか、アニメオタクは人間の屑みたいに言う
スタジオジブリ様の癖に。
ここは駿の新作スレ。 続きは耳すま(近藤監督作品)の本スレでやれ。
ブラッカムの爆撃機、とかいうやつが新作じゃなかったの?
731 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/27(水) 21:13:02 ID:tGVOaUdC
IMdbにおける本日のジブリ関連劇場作品の得点と投票総数 ホルス 7.1 157 カリ城 7.6 2721 ナウシカ 7.9 6455 ラピュタ 8.0 8162 柳川掘割 9.5 24 トトロ 8.0 9021 火垂る 8.1 11911 (オールタイム204位) 魔女宅 7.9 5687 ぽろぽろ 7.8 1128 紅の豚 7.9 4043 ぽんぽこ 7.6 1285 耳すま 8.2 2168 もののけ 8.3 28349 (オールタイム109位) 山田くん 7.7 630 千と千尋 8.5 39756 (オールタイム48位) 猫の恩 7.3 1821 ハウル 8.1 11236 ゲド 7.3 76
>>730 それは本だ
オマケ漫画を描いてるらしい
耳すまはハヤオの親戚の女の子がたまたまコミック読んでて それを見て企画に提案したんだよな。 千尋もそんな感じだったし、 結局孫や姪っ子におじいちゃんが作ったんだよぉwと言いたいだけちゃうんかとw
で、なんでここで煽ってるやつは耳須磨に粘着してんの?
735 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/27(水) 23:51:40 ID:MxDQzCEg
絶望的な青春時代だったからひがんでるだけ
そして現在も絶望的という…
それぞれが 自分にここちよい映画をみりゃいいんだよ 八つ当たりすんなよ。
死ぬ前にナウシカの続編かもいっかいルパン作ってほしい
>>713-716 昔、児童(少年?)に××して、事件ざたになりそうになったのを
出版社が必死で揉み消したとかいう噂を読んだ。
具体名は書いてなかったが、どう見ても香具師だった。
ま、あくまで噂だから、ホントかどうか判らんけどな。
ハイハイ良かったね 華麗にスルー!
噂話が好きなら「噂の珍相」が庵野や富野でその手の話を何度も やってたじゃん。 黒澤はホモだそうだしw
だれも華麗にスルーできてない件
743 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/28(木) 02:55:50 ID:6P5Xfdpo
>>715 知り合いの編集が楳図の自宅に招待されて
楳図が手料理をふるまってくれたって
楳図邸は恐しく不気味なデザインだったらしい
>>730 初耳だ。発売は10月か。d
ウェストール・金原瑞人・宮崎駿ってすげー組み合わせだな。
mixiのジブリ関連のコミュニティ数がすげぇ
ゴローって何やってるんだろうね。ニートなのかな。
翻訳家の金原氏のブログによると、10月にブラッカムの爆撃機が 駿のフルカラー漫画24頁入りで復刊されるとのこと。 漫画目当てで買ってしまいそうだ。 でも映画は惑星カレスの魔女やってほしい。
てっきり4Pくらいかとおもったら24Pか 買うかもしれん・・・ で、それって飛行機の本?
gugure
行こう・・・あと数日もすればこのスレも腐海に沈む
751 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/29(金) 17:49:15 ID:OgCl2dHO
豚さんシリーズで、「泥だらけの豚」を作ってくんないかな
ゴローちゃんに頼みなよ
753 :
名無シネマ@上映中 :2006/09/29(金) 22:57:32 ID:OgCl2dHO
「泥まみれの豚」だった。(汗)
754 :
名無しさん :2006/09/29(金) 23:15:51 ID:XQFl2otS
「泥まみれの虎」な。
9月26日(火)
現在、○○○の準備で宮崎監督以下メインスタッフが準備を始めている。
今回、いつもと違うのは、監督が描いている絵コンテがカラー!
つまり水彩で色をつけて描かれている点である。
そのため通常はモノクロコピーの絵コンテを各スタッフに配布しているのだが、
特別版としてカラーコピーの絵コンテも作り、メインスタッフ中心に配布中。
色つきの絵コンテというのは余り見たことはなく、もちろんジブリ作品でも初めてで、
とても新鮮なのだが、この色つきの絵コンテ、この先何パートまで続くのだろう?
9月27日(水)
午後は、○○○のAパート分の処理打ち合わせが行われる。
とは言うものの、具体的な打ち合わせには至らず、
映画の作り方に関する方針を確認しあうだけとなる。
つまり、具体的な処理はカットごとに確認していかないとわからないということらしい。
それだけアニメーションの表現に於いて野心的な作品になるということらしく、
この手探りの状態は制作にとってはとっても不安なもの...。
この表現の方針がどうなるかによって、全体の作業の大変さの度合いが変わってくるからなのだ。
それが、いつものことながら今回も相当深刻。
楽にできるものなんてないのはわかっているのだが。
http://www.ghibli.jp/15diary/000871.html#more
おんゆあまーくだっけ? アレもカラーで描かれてたような・・・ なにか実験的なことでもやるのかな。
色指定のオバちゃん、引退したのか?
>つまり、具体的な処理はカットごとに確認していかないとわからないということらしい。 >それだけアニメーションの表現に於いて野心的な作品になるということらしく、 ハヤオもついに自分の色を捨てるのか。楽しみ。
>>756 結果、できた作品の「野心的な内容」ってのが
「なんと、宮崎アニメ初の主人公メガネっ娘!」だったら笑う
黒澤明の夢みたいのだったらどうしよう
>つまり、具体的な処理はカットごとに確認していかないとわからないということらしい。 >それだけアニメーションの表現に於いて野心的な作品になるということらしく 山田君のときもそうだったな
ハヤオ版ギブリーズ
いや ただ単に絵コンテに水彩で色付けたってだけで 本編を水彩で表現したいわけじゃないと思うよ
ところで、最近、鈴木さんの体調が思わしくないらしい。持病の腰痛が悪化して、 昨日はついにぎっくり腰に。整体の先生に2時間もマッサージしてもらって、 なんとか出社しているのだが、とても辛そう。おまけにここにきて、ついに老眼鏡を作ることに。 「60歳まではがんばろうと思ったけど」と笑う鈴木さんももう58歳。 だんだん無理が利かなくなってきたようで、しばらく無理は控えてください。 死亡フラグ立った?
死にはしないよ、こんな極悪人w でも腰痛は下手すると奇面組の作者みたいに社会復帰も覚束ないほどに 悪化するから…。
>だんだん無理が利かなくなってきたようで、しばらく無理は控えてください。 駿が新作完成させるまではゆっくり療養して下さい ゴローがやる時にでも帰ってきたらいいと思います
770 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/01(日) 17:58:05 ID:tOEZnjDX
新作は多分、梨木香歩の「西の魔女が死んだ」を原作にするんじゃない?
771 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/01(日) 18:11:33 ID:G0bcXnGP
原作付きやら 魔法とやら もううんざりやちゅーねん
息子さんの次回作も気になります。早く次のみたいなあ
高畑の新作とやらはどうなったんだ?
日誌を見てる限りでは、まだ準備に入ってないもよう
776 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/02(月) 04:43:57 ID:ACreCG4t
お勉強野郎高畑はたぶんフランス文学の翻訳に熱中してると思われ
まーた場当たり方式でコンテ描いてんの? いい加減やめたらいいのに。構成力無いんだから。 パヤオはアニメーター脳しか持ってないから、どうしても見せ方の部分が ワンパターン。いくらアニメートするイメージ部分を変えても、 結局「これ面白いだろう」的な要素を直列つなぎで提示するだけだから、 感情のスケールが小さいんだよ。 たとえばハウルのアルプス風の山の風景のとことか、この典型例。 「アルプスの山=美しい自然(のイメージ)だから入れとこ」、みたいな工夫のなさ。 それも、ただそのまんま描いてるだけだから、感動の必然性がない。 たとえば後で戦艦出てくるんだから、山のシーンの前にその伏線挟んで対比するなり 色々工夫しがいがあるのに、「いや場当たりでコンテ描いてるのでできません」じゃあ 見る側をなめてるとしか思えないよ。 なんで製作側にそういう脚本上の基本的なとこ指摘する人間がいないのか疑問。 まあ周りには「興行成績は名前で取れるんで、パヤオ様の好きにさしたらいいんです」な人間しか いないのかな。
ジブリの場所調べて直接進言してきたら?
まあ進言とまではいかないけどさ、 ゴロー的な見てて「いらー」っと来る感じよりはマシだけど、 見てて「ずこー」(こける)ってなるとこがホントよくあるんだよね。 千尋でも、さんざん意味有りげにメタファー扱ってきて 最後にハクが「ふりかえってはいけないよ」って、思わずズコー、でしょw なんだ場当たり・考えなしに描いてただけで何にもないのかよ、みたいな。 そういうのが多すぎだから、今回もまったく期待感持てないよね。 「世紀の実験作だ!!」みたいにプロモされても、いやどうせ・・っていうか。
もう宮崎の事も、このスレの事も忘れなさいw それが根本的な解決策 さようなら〜
映画なんて文句言いながら見るもんじゃ無いからねw(お金の無駄) 見なきゃ済む事w。
嫌みが通じない相手だからほっておくのが吉
糞とかいいつつ全作品みてる人はMなんだよ 金払って駄作だと思ってるもの見て自分を痛めつけて変な快感を得てるんじゃないの
いや根本にあるのは妬心だから(笑) ファン以上の執念でもって攻撃材料を日夜探している。
宮崎アニメは所詮子供向け 大の大人が真面目に見るもんではない
>>785 最近のはおじいちゃんのインチキ寝物語と思って観ると
ちょうどいい
もののけ以降は「お約束」が通用しないのが良いんだよね。 先が想像できず、ただただイメージの洪水に圧倒され考えさせられる。 それでいてギリギリのところでしっかりエンタメしてるし。
*[1980年] 『ルパン三世 カリオストロの城』が大藤信郎賞。 *[1985年] 『風の谷のナウシカ』が大藤信郎賞。 *[1987年] 『天空の城ラピュタ』が大藤信郎賞、文化庁優秀映画 、おおさか映画祭・日本映画ベストテン第1位、日本映画復興特別賞 、映画芸術・日本映画第1位 *[1989年] 『となりのトトロ』が毎日映画コンクール・日本映画大賞 ・大藤信郎賞、第39回芸術選奨・芸術作品賞・文部大臣賞 、第12回山路ふみ子映画賞、キネマ旬報日本映画ベストテン第一位選出。 *[1990年] 『魔女の宅急便』が毎日映画コンクール・アニメーション映画賞 、ゴールデングロス賞・マネーメイキング監督賞・予告編コンクール賞 、エランドール賞特別賞、全国映連賞・作品賞・日本映画監督賞 、東京都民文化栄誉章を受章。 *[1993年] 『紅の豚』が毎日映画コンクール・アニメーション映画賞、 、アヌシー国際アニメーションフェスティバル・長編部門賞受賞。 *[1994年] 『風の谷のナウシカ』が第23回日本漫画家協会賞・大賞受賞。
*[1997年] 『もののけ姫』が毎日映画コンクール日本映画大賞・大藤信郎賞 、第2回アニメーション神戸・部門賞・演出部門受賞。 *[1998年] 『もののけ姫』が第1回文化庁メディア芸術祭・アニメーション部門 大賞受賞、第26回アニー賞・生涯功労賞、山路ふみ子文化賞、淀川長治賞受賞。 *2000年 第3回司馬遼太郎賞を受賞。 2001年第49回菊池寛賞を受賞。 *[2002年] 『千と千尋の神隠し』が毎日映画コンクール・日本映画大賞・監督賞 ・アニメーション映画賞、第5回文化庁メディア芸術祭・アニメーション部門大賞 、第52回ベルリン国際映画祭・金熊賞、第68回ニューヨーク映画批評家協会・最優 秀アニメ賞、ボストン映画批評家協会・特別賞受賞。『魔女の宅急便』が ENTERTAINMENT・WEEKLY誌の1998年度ベストビデオ部門第1位に選出、 『くじらとり』が大藤信郎賞、朝日賞、フランス国家功労賞、パリ市勲章受賞。 『Business Week』誌のStar of Asia・イノベーター部門に選出。 *[2003年] 『千と千尋の神隠し』が第30回アニー賞・長編アニメ映画賞・監督賞 ・脚本賞・音楽賞、第75回アカデミー賞・長編アニメーション映画賞受賞。 埼玉県民栄誉賞受賞。『TIME』誌アジア電子版の「アジアの英雄20人」に選出。 *[2004年] 第61回ベネチア国際映画祭・金のオゼッラ賞受賞。第16回ザグレブ国際 アニメーションフェスティバル・功労賞、シッチェス国際映画祭・特別審査員賞 受賞。『カリオストロの城』がキネマ旬報「オールタイム ベスト・テン」 アニメーション部門第一位に選出。12月、パリ造幣局美術館にて、初の個展となる
おくすりおくすり
ID:dVbuVTIT お前の気持ちはよくわかる こころオナニーだから気にするな
>>788 改めて見るとスゲーよな。こんな奴は2度と現れねー。
オッサンにしかわかんないだろうが 日活ポルノやアイドル映画は映画として評論するが はあ??アニメなんて映画じゃねえEEEEEE という立場だったキネ旬の映画評論家どもが 映画ナウシカで手のひら返したように態度を変えたのをみて 胸のすく思いがしたもんじゃて。 そしてダメ押しはトトロじゃったな。
>>787 コンテきってくうちに訳わかんなくなっちゃよ〜ん感まるだしで退く
↑もう今後は見ないほうが良いね。 君には合ってないからお金を損するだけ。
何で新作スレに来てるんだか?w
>>794 そういやラピュタもすんでのところで迷走するところだったよねw
そんな印象。
>>796 ジェラシックぱーく
今後もシツコク自演するだろうね
見なきゃ良いだけの話なのにね(^^;
もりやすじ先生の弟子たちの作品は見なければならないのが アニメファンの努め。
>>801 言ってる事がメチャクチャだな
話になんないよ
>>802 どこがどうメチャクチャなのか説明もできないようなやつには言われたくないねw
夜中になにやってんだよ。もうねろ
805 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/03(火) 02:02:48 ID:MCHROIwS
>>803 子供向け云々得意げに言ってるお前が子供
もう相手にしないでおきましょう( ^ω^)
こんなやつに見初められてるなんて新海もいい迷惑だな
押井守のファンだがこっちも迷惑している
今敏のファンだが名前が挙がらずほっとしている
こいつが押井、新海、細田のファンでは無い事だけは分かった。
新海は「まだまだこれから」の素材だろう。今んとこ傑作と 呼べるほどのものを作ってはいない。
絵だけもってくれば、駿アニメは最高レベルだが、内容は子供向け ラピュタみたいな勧善懲悪モノが駿の限界 その後子供向けからの脱皮を図る(もののけ以降)が失敗 家族連れに受け入れられているけれど、つまりポケモンレベルってことだ
駿の基本ターゲットが子供であることは事実だが、それはそれと して、勧善懲悪をそんなに卑下する必要はないと思うのだが。 エンターテインメントの基本は勧善懲悪、そればっかり見てると 頭悪くなりそうだが(笑)、王道を必要以上に避けてはイカンと 思う・・。
>>813 浅いな・・・関連本読んで出直してこい。
あと、アニメーション観るのに言い訳するな。
文章ににじみ出てる。
817 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/03(火) 20:54:22 ID:uvGvN5AJ
アニメの視聴者なんざガキと精神年齢低い大人だけなんだから 子供向けで充分
イメージの洪水だのジェットコースターだのと言ってプロモするくせに、 結局既出の過去のイメージばかり使い回してるから、がっかりする。 「またこれかよ・・」みたいな。 グチュグチュの生物、空を飛ぶ乗り物、巨大なものの崩壊とか、もういらん。 「これ入れとけば子どもは納得するっしょ」、みたいな適当さがほんっと嫌い。 あとメタファーの使い方があまりにも下手すぎ。 なんの伏線も無く、考えもなく、言いたいこともないのに いきなりそういうシーン見せられても、観客は「?」になるだけ。 ハウルの階段のシーンとか、何アレ? 見せ方にまったく工夫がない。ただ 「この辺でメタファー入れとけばいいだろ」って思いつきで入れてるだけじゃん、 カットしろよそんなシーン。
819 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/03(火) 20:59:30 ID:8HDq0q9y
「構成力がない」というのは「もののけ」以後、子供でも分かっている ストーリーを理解できていないことが書いたものでバレてしまった 氷川とか切通とかゴウとかの三文ライター達の自己弁護の言い逃れ。 あいつら本当にストーリーが理解できてないからびっくりした。 やっぱりアニメだけしか見ていないクズは、まともに勉強した人間に 適わないっていうのをあまりにもストレートに示しちゃったもんだね。 「宮崎アニメを昔から見ている」なんてのは、無知無教養の言い訳には 何のツッパリにもならなかったのを証明しちまった。アニオタの面汚しだ。 「海が聞こえる」の頃に氷室冴子が言ってたけど、構成を完璧にしてからじゃ ないとペンを持たないような構成力が段違いの作家は、ある時期から 意図的にそれを崩して仕事にかかるようになる。そうしないと先が明確に 見えている設計図を再構築するだけの仕事になって、つまらなくって やっていられなくなるから。 鬼のような構成力を持ったものだけが許される恍惚と不安に満ちた行為を 必死に構成していながら破綻する凡人が「俺らみたいにちゃんと考えろよ」 と笑っているっていう図はそっちの方が喜劇だ。リトルリーグの下手糞が メジャーの四番選手の練習を見て「あんなことやってちゃダメだよ」と言って ふんぞり返っているような倒錯劇。 ジブリ以外のアニメが、これだけのいい条件にバブル的に助けられながら 没落の一途をたどる理由はこの辺にあるな。
>>813 一番評価が高い「トトロ」は勧善懲悪モノじゃないし。
それにナウシカ→ラピュタの流れを無視しちゃいかんな。
ラピュタの企画書を読めば意図してナウシカでついたファン層
から離れて子供に回帰しようとしてのが分かる。
>>819 思いつきの羅列をつなげていくことが
恍惚と不安に満ちた行為だった時代はとっくに過ぎている。
そういう実験はすでにたくさんあり、方法論や出来上がったものも
いくつも存在する。
創作する人間ならば、もし新しい可能性を模索するなら
過去の似た嗜好を持ったコンテンツ・関連事項をすべてチェックし、考慮に含める
ということは当たり前。
だがパヤオはそういった当たり前の"模索"を行っていない。
周りに持ち上げられて、ただ何の計算も無しに思いつきでつなげていけば
新しいものができると思ってる。
つまり見てくれだけの新しさ。うわべだけの実験作なわけ。
普遍的な新しいものを生み出せるというわけではないから、
数十年と経たないうちに消えていく。
ハウル公開当初のスレで「ハウルは100年後に評価される」とほざいてたバカがいたが、
そういうバカに乗っかりまた「今回もコンテ思い付きでつなげてます!」「実験作です!」を
連発するジブリも、相当のアホといわざるを得ない。
>>812 キャラデザはともかくアニメーションが全然ダメなんだよなぁ。
新海の作品見るとアニメーターの凄さを再確認する。
やっぱあいつらプロだわ。
823 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/03(火) 21:32:07 ID:JJjygaM7
>>817 自分の物差しで
計りたがる人なんですね。
可哀想に
悪長文を書いてるお馬鹿さん 見なきゃ良いだけの話なのにね(^^;
もう相手にしないでおきましょう( ^ω^)
ってか、なんで最初からスルーしないんだ おまいらいいヤシらだな
これがうわさの ループとかいうやつか
>>822 >新海の作品見るとアニメーターの凄さを再確認する。
眼科逝けw
>>828 おまえこそ逝けよwww
キャラの動きなんかぎこちなくて見てられんねぇーよww
ちなみに
>>822 は新海の作品見ると(アニメーションがへぼすぎて)、(本職の)
アニメーターの凄さを再確認する。
という意味だぞ?
832 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/04(水) 01:50:26 ID:lVbTj7JV
まったりいこうや なあに免疫がつく
834 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/04(水) 07:52:00 ID:sSwFwX0U
>>821 みたいな自己満長文って読む奴居るのかなw
>>834 ゲドスレではこんな珠玉の芸術も生まれているのにな
やる気あんのかといいたい
--
お前らにゴローのいう事が理解できているとは思えないな。
崇高なテーマ性をよく考え、理解した上で批判してるのか?
否お前達はたとえ理解できたとしても、二世監督というだけで叩くか…
心のない批判と中傷はゴローへの嫉妬の表れなんだろうな。
>>834 長文=自己満足っていうなら
最初に長文書いた
>>819 が、なによりも自己満足ってことになるな。
俺は
>>819 に対するレスということで長文を書いたわけだが、
中身に対して反論できないと「スルーしましょう」か。
このファンの底の浅さが、パヤオそのものの底の浅さを示してるよ。
パヤオは本での中で、押井や攻殻を非難して 「彼ってのは、意味ありげ語るのが上手いだけなんだよw 中身はなんもない」 と言っていた。この指摘は当たっているが、 そう言ってる自分自身が ハウルの階段のシーンのような、思いつきでとってつけたような あまりにへたくそなメタファーの使い方をしてしまう。 感情の洪水エンターテイメントを目指していて、なぜこんなゴミのようなシーンを 描いてしまうのか、カットしないのか。 答えは一つ、「思いつき・行き当たりばったりで描いてます!」といかにも 「天才」ふうを装っているが、実際は、ただ自分に 推敲・構成の才能無いことを認めたくないだけなんだな。 「実験作」というのは謳い文句・言い訳に過ぎず、本当は少しも実験する気がない。 ちゃんと狙って計算して新しい道をつくる、ということができないから、 思いつきでつなげて、見てくれだけ「実験作」ということにして誤魔化してるだけ。 そして鑑賞してて「?」な内容でも絶賛するマスコミ、ファン。 もののけ以降、最初から「パヤオだから絶賛しなければならない」を空気をつくって 中身の出来はどうでもいい、絶賛しとけ、という流れになっている。ずっとそう。 論理的にパヤオの構成がどう凄いのか説明でできてる奴は一人もいない。
コイツのあだ名「バーロー」でいい?
構成がしっかりしてるから良いとは限らないんだよなぁ 俺はマスターアンドコマンダーが大好きだけど、あれはハリウッド 映画の作り方するとかなり特殊な作品なんだよね。中盤が完全に 中だるみしてる。でもストーリーの作為が感じられない分「観客が 帆船に乗ってる」という疑似体験を味わえる。そして帆船が好きな 人の夢って結局これなんだよな。 トトロもそうでしょ。あの作品にとって一番大事なのはトトロとの 出会いを観客が自分のものとして味わえるかどうかが一番大事 であって全体的な構成がしっかりしてるかどうかじゃないんだよね。 でも、ハウルはまとめなくちゃいけない作品だな、あれは。
>>836 まともなレスが欲しいんなら
まずだらだらとわめくだけの長文をやめること。
食い飽きたデカイ餌をたらしては
何度もレスがついてないかチェックして
成果がないとバシャバシャと岸辺で地団太踏む
そういう痛いやつに見られてるってことに気付け。
あと名前をコテにしてくれると助かる。
よろしくな。
841 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/04(水) 22:55:19 ID:a6P9Yg3/
もののけ以降はけなしてる奴のほうが多いがな。 で、半年もするとけなしたことをなかったことにする。 だいたいパヤオなんて三十年も前から「古い」「オワタ」 と言われ続けていた化石。しかし化石はどんどん巨大になり、 笑っていた側は次々と消えてなくなる。いまどき「庵野は 宮崎の一番弟子」なんてことを山のようなヒョーロンカが 口を揃えて叫んでいた時代があったことを覚えている奴の 方が少ないんでね?ここで語られてる否定論なんて星の数 ほど語られていたこと。そして確実に忘れられるか笑い者 として歴史に残るかの二つに一つ。負け犬はいくら吠えても 吠える負け犬になるだけ。がんばれよ〜
ていうかね、例えば
>>821 で言うと。
>創作する人間ならば、もし新しい可能性を模索するなら過去の
>似た嗜好を持ったコンテンツ・関連事項をすべてチェックし、
>考慮に含めるということは当たり前。
とかいうあたりがもう、アフォを通り越して痛々しいというかさ。
すべてチェック? 馬鹿じゃないの? 新しいか古いかなんてどう
でもよくて、ハヤオは自分のやりたいことやってるだけでしょ。
あと、以前山形が「『メタファー』はバカ検知器」という主旨のこと
を言っててさ。要するに「『メタファー』って言う奴はみんな低能」
って意味だけど。
最初にそれを読んだときは、「言葉の使い方ひとつでそんなこと
決めつけるのはオカシイ!」と思ったもんだが・・・。
>>818 や
>>837 を見てると、正直納得せざるを得ない。
山形なんて信じるなよアホw それ言ったら、世の中の創作に関係してる人9割がバカか? パヤオ自身も自分の本・インタビューで言いまくってるけど? なるほど、彼らはみんな低脳なんだね。
「〜〜って言ってる奴はバカ」、こんなことを本気で言ってるような 本質じゃなく外面だけでしか推論できない奴に 批評や分析だのというは作業できない。 論理能力・論理的考察が欠如してるわけだからね。 そういう人を思わず信じてしまうというのは、 その瞬間に自分が考察を放棄してるという証拠でしかない。
という作業はできない。
>>839 >構成がしっかり〜〜
構成を整えろ(普通にしろ)とは言ってない。
行き当たりばったり方式で描くのをやめろ、というのが
>>837 の論旨。
構成を崩すにしても、狙ってやらなければ意味がないでしょ。
今のパヤオは計算してない。ただ思いつきでつないでるだけ。
思いつきでつなげる、という行為は 客や創作をなめてるだけ。 例としてハウルの階段のシーンを挙げた。 誰がどう見てもあそこは失敗してるだけだ。 あのシーンについての見解を聞きたがったが、 誰も弁解しようがなかったみたいだな。 メタファー、メタファー、メタファー、・・・そんなことはどうでもいいから あのシーンが映画全体にとってどうプラスになってるのか、 論理的に説明してくれ。
みんなスレタイ読め
うむ、確かにID:9/ndPifOの(俺に対する)反論は正しいな。 >「〜〜って言ってる奴はバカ」、こんなことを本気で言ってる >ような 本質じゃなく外面だけでしか推論できない奴に批評や >分析だのというは作業できない。 確かにその通りだな。認めよう。
で、
>>848 だが、正直何が言いたいのかまるで意味不明。
>例としてハウルの階段のシーンを挙げた。
>誰がどう見てもあそこは失敗してるだけだ。
>
>あのシーンについての見解を聞きたがったが、
>誰も弁解しようがなかったみたいだな。
どうして見解やら弁解やらが必要なのか? なぜ、「何かの
メタファー」でなければならないのか? アンタの勘違いじゃ
ないのか。
>あのシーンが映画全体にとってどうプラスになってるのか、
>論理的に説明してくれ。
プラスかマイナスか知らんけどさ(w
あのシーンがあればこそ、荒地の魔女が自然に疲弊するんだろ。
そしてまた、「荒地の魔女の意図以上にソフィーが元気である」
ということが、観客に伝わる。で、何がどう失敗なワケ?
原作の人はあのシーンが大好きらしいね
スレタイも読めないお馬鹿さんはスルーでつ( ^ω^)
854 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/05(木) 16:03:33 ID:iE/PXHoi
富野「(魔女の宅急便を見て)宮さんは、自分が幼女が好きだと公言すべき。 大体、本当になんとも思っていないなら、パンチラなんて描くべきではないんだ。 アニメは絵なんだから、描かなくて済むものをわざわざ描くのには 意味があるからなんです。ワンピースの裾が翻っているからとて、 何もそこに白い布を描く必然性などというものは存在しないんです。 幼女愛好家でもない限りは。あんなシーンを大量に生産しておきながら、 幼女愛について何も言わないというのは、彼の社会的な立場からすると 卑怯であるとしか言いようがない」
「そこが紙芝居作家とアニメーション作家の差だと、なぜ気づかないっ・・・君は!!」 てか、それ本当にハゲ発言? 駄目だなぁ、やっぱり観念だけでものづくりすると、 どんだけ歪になるかの見本みたいな作品作りまくった奴の典型的な台詞だよな。 そのくせ、なんか最近は反省してるフリして、懸命にハヤオの作り方を吸収してるから笑える。 キングゲイナーの感情の扱い方とか、まさにハヤオ的。いまさら何を。 でも、そんなハゲが大好きだったりするんだが。
ハウルの階段のシーンは大好きだな。 ソフィーはヒンのことをハウルだと勘違いしてるんだよね? ばあさんなのに、愛の力ってスゲーなと思ったw ソフィーは活力によって呪いの力を弱めていっている事実と 荒地の魔女が偽りの姿を保てなくなるほど弱っていくのが よくわかって最高だった。 そのあと部屋にある椅子に我先に座ろうとすろところなんて・・プッ すでにボロボロなわけですが容赦なくビリビリってサリマン先生コエーよw でも哀れだな、自業自得だけどチョット、と観客に感じさせるところはナイスでした。 スレ違いでしたね。ゴメンナサイ
痛いスレになったな
858 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/05(木) 19:05:43 ID:PEU1khwQ
アンチなんかほっとけよ。 それより「ブラッカムの爆撃機」買った奴はいないか? マイナーなのか2件回ったが売ってなかった。
誰か、話題を変えてくんないかなー
うちの長男がバカでさー
862 :
なっちの世界 :2006/10/05(木) 22:39:00 ID:e5wWtt80
んじゃ話題。
http://us.imdb.com/chart/animation インターネット・ムービーテータベース「アニメ部門」本日のランキング
左からランク、平均得点、題名、製作年、投票数
1位. 平均8.4点 千と千尋の神隠し (2001年) 39,925票
1. 8.4 千と千尋の神隠し (2001) 39,925
2. 8.2 ミスター・インクレディブル (2004) 56,746
3. 8.2 もののけ姫 (1997) 28,450
4. 8.2 ファインディング・ニモ (2003) 63,572
5. 8.1 耳をすませば (1995) 2,185
6. 8.0 トイストーリー 2 (1999) 53,981
7. 8.0 ウォレスとグルミット野菜畑で大ピンチ!(2005) 17,488
8. 8.0 火垂るの墓(1988) 11,983
9. 8.0 トイストーリー (1995) 60,314
10. 7.9 ハウルの動く城 (2004) 11,354
ベスト10のうち、ジブリ5、ピクサー4、アードマン1。
863 :
なっちの世界 :2006/10/05(木) 22:40:10 ID:e5wWtt80
11. 7.9 シュレック (2001) 88,247 12. 7.9 千年女優 (2001) 1,782 13. 7.9 モンスターズインク (2001) 53,849 14. 7.9 Flåklypa Grand Prix (1975) 2,906 15. 7.8 天空の城ラピュタ (1986) 8,192 16. 7.8 ライオンキング (1994) 45,970 17. 7.8 魔女の宅急便 (1989) 5,705 18. 7.8 紅の豚 (1992) 4,065 19. 7.8 ナイトメア・ビフォア・クリスマス (1993) 30,134 20. 7.8 十兵衛忍法帖 (1993) 5,821 21. 7.8 となりのトトロ (1988) 9,089 22. 7.8 風の谷のナウシカ (1984) 6,493 23. 7.8 美女と野獣 (1991) 32,994 24. 7.7 ファンタジア (1940) 18,240 25. 7.7 白雪姫 (1937) 18,518 26. 7.7 アイアン・ジャイアント (1999) 19,800 27. 7.7 ベルヴィル・ランデブー (2003) 9,761 28. 7.7 おもひでぽろぽろ (1991) 1,137 29. 7.7 甲殻機動隊 (1995) 13,354 30. 7.7 エヴァ Air/まごころを君に (1997) 2,969
864 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/05(木) 22:41:53 ID:e5wWtt80
31. 7.7 ウォーターシップダウンのうさぎたち (1978) 4,279 32. 7.6 ヴァンパイアハンターD (2000) 4,081 33. 7.6 シュレック2 (2004) 42,854 34. 7.6 メモリーズ (1995) 1,424 35. 7.6 インターステラ 5555 (2003) 1,070 36. 7.6 AKIRA (1988) 20,094 37. 7.6 くまのプーさん (1977) 2,267 38. 7.6 ピノキオ (1940) 9,520 39. 7.6 カーズ (2006) 13,062 40. 7.5 アラジン (1992) 30,719 41. 7.5 東京ゴッドファーザーズ (2003) 1,817 42. 7.5 サウスパーク 無修正版 (1999) 44,106 43. 7.5 平成狸合戦ぽんぽこ (1994) 1,296 44. 7.5 ルパン三世 カリオストロの城 (1979) 2,728 45. 7.5 イノセンス (2004) 3,878 46. 7.5 エヴァ シト新生 (1997) 1,084 47. 7.5 カウボーイビパップ 天国の扉 (2001) 5,042 48. 7.5 バンビ (1942) 12,982 49. 7.4 ピンク・フロイド ザ・ウォール(1982) 13,030 50. 7.4 人狼(1998) 2,644
865 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/05(木) 22:44:12 ID:e5wWtt80
「アニメ部門」上位ベスト50で投票数の多い順はこんな感じ 1. 7.9 シュレック (2001) 88,247 2. 8.2 ファインディング・ニモ (2003) 63,572 3. 8.0 トイストーリー (1995) 60,314 4. 8.2 ミスター・インクレディブル (2004) 56,746 5. 7.9 モンスターズインク (2001) 53,849 6. 8.0 トイストーリー 2 (1999) 53,981 7. 7.8 ライオンキング (1994) 45,970 8. 7.5 サウスパーク (1999) 44,106 9. 7.6 シュレック2 (2004) 42,854 10. 8.4 千と千尋の神隠し (2001) 39,925 11. 7.8 美女と野獣 (1991) 32,994 12. 7.5 アラジン (1992) 30,719 13. 7.8 ナイトメア・ビフォア・クリスマス (1993) 30,134 14. 8.2 もののけ姫 (1997) 28,450 15. 7.6 AKIRA (1988) 20,094
雑想ノートの悪役1号が出てくる映画作ってくれないかな あの多砲塔戦車のやつ
やはり個人的にはon your markの続きが
ふ、所詮は大衆の人気投票にすぎんな
869 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/06(金) 08:42:46 ID:dbCMiuuV
>>868 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ラセターさんにパヤオの跡継ぎさせようぜ!
宮崎新作漫画ノ感想求ム
ジブリの3部作 Judy Judy がおもしろかったんであんな感じの長編を希望。 空中都市008みたいな60年代風SF。
873 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/07(土) 02:13:05 ID:AadQ//sp
ハウルの階段のシーンは秀逸だと思う。 あのシーンがあるおかげで、この映画の味がぐっと増す感じ。 あれを失敗だと言ってる人は、ちょっと頭が固いんじゃないの? 最後がぐだぐだだったのは脱力したし でろでろ溶けるのには飽きたけど とにかく階段のシーンと☆が踊るとこは何度みても大好き。
アンチのこころオナニーだから気にするな
次回作も期待できないでつ( ^ω^)
876 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/07(土) 07:17:19 ID:EfeAAoXB
877 :
ぼろ :2006/10/07(土) 07:32:14 ID:22AvwnAH
ついに作画インみたいですね。 日誌によると、ちょっと映像のタッチをいままでと変えるのかな。 それにしても今回ブロック固いですね。具体的な情報ありませんね。 このまま次スレに突入かな・・・
878 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/07(土) 09:16:47 ID:PUi/s6/v
還暦を5つも過ぎて、何やっても大ヒットする日本で唯一の「監督の名前だけで興行収入200億」 確実になってもなお新しいことをやろうとしてるんだ・・・。 オヤジのコンテからカットからキャラまでまるまる引用して失敗した息子にこの姿勢だけでも 見習って欲しいよね。
12月の東宝2007ラインナップで発表?
トトロもつまらなかったなー 自然が綺麗に描かれているのはまあ良しとしても パンダ似のトトロが出てきて子供がはしゃいでいるだけの映画
それだけで90分保たしてるのが凄い
トトロはストーリーは殆ど無いけど演出がメチャメチャ凄いから
トトロはいったい何回再放送したよ?って状態なのに 今年も視聴率23%なのが凄いね 映画はいかに映像の持つ力が大事かの見本みたいな
客が低脳なだけだろw 何が映像の力だ信者きもw
トトロを超えるアニメは世界に存在しない。
>いよいよ次回作○○○の制作が本格的に始動!
>午前中は、制作スタッフ全員が
>第2スタジオ地下の試写室に集められ、
>宮崎監督自らが、テストカットの映像を
>見せつつ今回の作品内容や
>制作方針について説明する。
>監督の新たな挑戦となる
>次回作○○○に期待と不安が膨らむ思い。〜
>「監督登場。緊張の一瞬」
http://www.ghibli.jp/images/061002.jpg
トトロは86分しかねえよ オープニングとかエンディング除いたら 短編並だしな あれを映画の範疇にいれるのはな・・・
キネマ旬報で1位だったから映画だろw
「ブラッカムの爆撃機」の付録漫画、良かったよ。 これまでの漫画に比べると色使いも含めて全体的に 落ち着いた雰囲気がある。 ラストに至る流れはコマ割も含め凄く映画的で そのままコンテにも使えそう。
むしろ演出が神だったのはラピュタだな トトロも良かったが。 パヤオは年齢を経るに従って 気力がなくなってきたのか記憶力が落ちてきたのか 高畑師匠の教えをだんだん忘れていくなあ
891 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/07(土) 21:21:02 ID:qFUFHHKt
富野(逆襲のシャア後の対談) 「いやあだから、オレは安彦に言ったのよ。女を描くんだったらまずマンコを描けと。 だって、そうでしょう? なんでその女に惚れたのかマンコが分かんなきゃ理解できないよ。 こんなマンコだからこそ、シャアが惚れたんだと。そう説得できないと。でも、安彦の ヤツはそれできないんだよ。マンコ描けないんだあいつは。シャイなんだな」 「宮崎のヤツは『オレはロリコンだ!』って叫ばないとダメだと思うんだよね。 まずロリコンであること認めてからその先があると思う。でも、アイツはそれが できないんだよ。だからダメなんだよ」
>>「海が聞こえる」の頃に氷室冴子が言ってたけど、構成を完璧にしてからじゃ >>ないとペンを持たないような構成力が段違いの作家は、ある時期から >>意図的にそれを崩して仕事にかかるようになる。そうしないと先が明確に >>見えている設計図を再構築するだけの仕事になって、つまらなくって >>やっていられなくなるから この辺には納得するが、 >>ジブリ以外のアニメが、これだけのいい条件にバブル的に助けられながら >>没落の一途をたどる理由はこの辺にあるな。 ジブリファンって結局ジブリアニメしか誉めないから、いやなんだよな...
893 :
名無しさん :2006/10/07(土) 21:56:59 ID:d9n+6DCj
そんなこたーない 最近だとケロロとかおもすれーよ。 ハヤオには絶対作れないし、作る気もしない作風だろうが。 てか、アンチジブリって結局ジブリアニメを貶さないといけないと思ってるから、いやなんだよな・・・
>>893 俺はアンチジブリじゃないよ?
ただ、ジブリファンのそういうところがうっとうしいなあ、と思うだけ。
895 :
名無しさん :2006/10/07(土) 23:05:06 ID:d9n+6DCj
だからファンと狂信者の区別くらい書き分けろよ。
オレは左翼のファンだが狂信的な社会主義者じゃないよ
>>887 アニメーションの国際映画祭において長編扱いとなる作品は、
通常60分以上の作品を指す。
898 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/08(日) 12:52:15 ID:xkfD7pUT
もう一度高畑を演出に起用しる
901 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/08(日) 14:18:18 ID:TUTn8Qh3
高畑の演出は「となりの山田くん」で限界を露呈 全くもって無価値以下
ブラッカム良いね。 冒頭シーンがまるまる漫画化されてるから 飛行機のド素人にも内部の空間がわかりやすい。
903 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/08(日) 16:15:27 ID:8jIk4joQ
[富野X庵野対談] 富野「だから、さっきも言った宮崎さんのフィルムが ロリコン趣味の部分が見えてね、って事についてね。 本来、ロリコンなんでしょ、だったらそれ言っちゃいなさいよ。 それを言わないでこうしているから、いけないんだ。 どういうことかっていうと、白いパンツが見える、その瞬間を、 この描き手というか、演出家が、ファッションでしか見せていなかったり、 知った風なものでしか見せてなかったり。(キャラクターの)肉付きがね、 見えるって所まで意識しないで出すんなら、それは止めて欲しい。 それで、パンツの向こうも、 もうひとつ脱がしたいんだろうって、 それがあるのか、無いのか。 やっぱり知った風な、 ロリコン漫画風になっているのなら、 それこそ教育上良くないから止めて欲しい。 アニメなんていくらでも、見せないで済ませられるんだからね。 見せるからには、少女のお股の所に食い込んでいる白いパンツがね、 光っているのか光ってないのか。「見えちゃったんだよ」なのか、 「見えたから、どうなんだ」という部分なのか? それはキチンとやって欲しい。例え、セル絵であってもなの。だから、 「その子のパンツを見てしまった」「見えてしまった」「見なくちゃいられなかった」。 つまり、どっちかキチッとしてくれないと、 そのキャラクターを出した意味が無いというよりも、 僕、失礼じゃないかと思うんですよ。 うかつにパンツを描いちゃって。失礼じゃないか。」
これはあれか?富野アンチのしわざなのか?
905 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/08(日) 16:27:07 ID:8jIk4joQ
「もう出来てから20数年も立ってるものを好きなわけないじゃないですか」 「北爪君さ、こんなクエス・パラヤのマンコ、僕は舐めないよ!」 「クエスはね、シャアに惚れてるから、マンコがぬれてんのよ。この絵からそんな匂いしないじゃない」 「あのさぁ。こんなモビルスーツのちんちん、女が舐めてくれると思うの?やり直し!」 「(Vガンダムの後、降ろされた時は)関係者全員の家に火をつけに行こうと思った」 「そういう下らない質問は読むな!」 「エヴァをつぶすぞ〜」 「全員ブン殴ってやる!!」 「(庵野案のνガンダムをみて)庵野なんか大嫌い、死ねばいいのよ!」 「アニメじゃないんだよ、現実を見据えろよおめーら」 「まずアニメおたくは帰って下さい。」 「宮崎のヤツは『オレはロリコンだ!』って叫ばないとダメだと思うんだよね。」 「はっきり言います。SEED嫌です。本当に嫌でした。」 「僕はね、ガンダムというのがそこまで増長しているのに悲観しているのですよ。いい大人がガンダム好きだっていってる状況にね」 「でもセックスにしたって生きてるから出来ることでしょ?」 「まず言いたいのは、君達のような社会の歪みを僕が作り出してしまった事は世間に対してとても申し訳ないなということです。」 「そういうこと聞く人、大嫌いです。観れば分かるでしょ!!」 「世界の人口が多すぎるから減らすべきだ、シートベルトは廃止しろ」 「日本人は在日に冷たい、ヨン様が好きなら朴ロミも好きになって欲しい」 「大量虐殺は肯定せざるを得ない、老人は殺せ」 「アニメ業界に居ると原作者なんてみんなブッ殺したくなる」 「宮崎のヤツは『オレはロリコンだ!』って叫ばないとダメだと思うんだよね。」 「アニメ監督の富野、とかガンダムの富野、とか呼ばれるのは心の中では不本意」 「ロボットアニメは本来俗悪なものであって、俗悪なところが楽しいのです」
スレ違いだし、 富野厨の頭の悪さが丸わかりだな。
なんだこの流れは…
最近同じコピペをあっちにもこっちにも貼りまくって喜んでる奴がいるんだよ スルーしてくれ
909 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/09(月) 07:14:32 ID:QlHzHzms
アンチというより富野のリアル発言だけどね
嘘つくな
911 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/09(月) 09:28:07 ID:v7Bnp6eq
>>909 リアル発言がヤバイのは宮崎駿も同様なんだけどね。宮崎駿の場合は作品にはなるべく
思想的な色をつけないようにするんだけど富野はモロにつけちゃうからダメなんだよね。
宮崎も富野も発言だけは景気いいくせに 作品になるとおしとやかになるもんだなw まぁ現実ってそんなもんだろ。
, - -、 , ´ ヽ ;´ `; jr三ミ__r;三ミ_ r-, ,iヾ二ノ ヽ二 ノ ゞ) l r、_,っ、 し ! rrrrrrrァi! ノ ゝ、^'ー=~''"' ;, >、__,r i r´::::::::::::::::::::ヽ ./:::::::::::::::::::::::::::::`、 愛 し て ま す
スレタイも読めないキモ粘着はスルーだお( ^ω^)
姉歯元建築士に決まっているではないですか!
「ロボットアニメは本来俗悪なもの」ってのは、リアル発現が ガセネタかは知らんが、内容的には同意だなぁ・・・。
あ、ごめんごめん。発現→発言ね(分かるとは思うが 誤解されないように言っとくけど、別に俺はロボットアニメが 嫌いって訳じゃないんだ。ただ、俗悪を楽しむっていう側面は 大事かもしれないなぁ、と。
トミノの場合なんとなく発現と言われた方がしっくりくる
発言は神だが髪は発現しない。 それがトミノクオリティ
921 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/09(月) 18:54:06 ID:yk+nXzSN
みんな劇場版Z見た? じゃ結論! 富野もそのファンも無視して良し!! 負け犬の遠吠え、もしくは枯れた才能のキチガイに耳を貸す必要なし!
トミノが唯一ハヤオより優れている点は女に容赦ないところだな
女装Mなのに女に容赦ないって何で?
小津はツマラン眠くなるって一般人は言う
926 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/10(火) 10:20:02 ID:GjX8DShn
>>925 お前は一般人じゃないんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
せっかくブラッカムの爆撃機が発売されたというのにおまいらは・・・
>>927 うるせえなあ。専用スレでやれよ。マンガだろ
抱き合わせ商売もいい加減にしろと言いたい
929 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/10(火) 13:33:09 ID:evmDUMnR
ゆかな(フォウ役) 「突然監督が私に顔をぐっと近づけて「い〜じゃない」って……。」 浅川悠(ロザミア役) ったらいきなり大きい声で「それじゃーわかんねーんだよー!」と怒鳴られて、その後ぼろぼろ泣きました。 新井里美(ファ役) いまだにスタジオのことを思い出すだけで、もう体が硬直するんですよ。 なんか人生否定されたみたいな感じになって、このまま車に轢かれちゃえと思いました。 林真里花(マウアー役) 毎週頭バーンとやられて、バーッと汗かいて。皆がいる中、延々と一人でなじられ怒鳴られで…
930 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/10(火) 19:12:09 ID:GjX8DShn
ゆかな(笑)
931 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/10(火) 20:06:17 ID:RrSwRCoc
私情を挟むなよ。 枠にハメんなよ。 トトロは・・・・いい”作品”サァ・・・・。
932 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/10(火) 21:11:35 ID:CIq4MWG4
とみのという人が恐ろしい人だと勉強になりました。 ま、あんな昔のアニメ見ないけどね。 ジブリは別だけど。
933 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/10(火) 21:13:14 ID:CIq4MWG4
とみのという人が恐ろしい人だと勉強になりました。 ま、あんな昔のアニメ見ないけどね。 ジブリは別だけど。
ここはいつからトミノのスレになったんだ?
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
この中にぬが紛れ込んでる
ぬを探そうと見つめてたらゲシュタルト崩壊きた。
_ タヒ
パヤオはあといくつ作品作れるかな。もういつポックリ逝っても おかしくない歳だよな
940 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/11(水) 14:16:51 ID:oNyLaZPO
富野「男性と女性の裏に秘められた、その、レズとかホモとか、そういう危うさも含んだところでの、あ、あの、遺伝子の暗躍する感じ」 菅野「(注文をうけて)どういう意味なのか悩みました。すごく悩みました。」
941 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/11(水) 21:45:32 ID:e0OziX6D
菅野はすげーやつだよな
電波の相手ってタイヘンだろうね
945 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/12(木) 07:18:41 ID:/z+hlsje
富野監督は日本の英雄
946 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/12(木) 11:55:40 ID:9Kqc482u
いつのまにか富野スレに変わっている・・
948 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/12(木) 13:54:55 ID:/z+hlsje
そんなこといったらパヤオなんて三倍は在日だぞ。加えて重度のロリペドだし。
駿の生家は士族の出だし、「宮崎航空興学」だし…
950 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/12(木) 19:57:08 ID:/z+hlsje
「手塚が生きていたら、小生に嫉妬しただろうか」 「長浜忠夫は小生の代わりに死んだのかもしれない」 「庵野のように結末を壊すような真似はしない。今の小生は、既に悟りに達している」 「スタジオではスタッフにセクハラを敢行する。現場を一体化させるためにね」 「小生の作品はタイム・カプセル。30世紀の人間を驚かせますよ。 逆に、今の愚民どもには少し高級すぎたかなって反省もある(笑)」 「小生の発言って、真っ当な日本語だとピー入っちゃうから、わざと分かりにくく表現してんだよ(笑)」 「本当の映像はハリウッドでもなく宮崎でもなく小生にある」 「15000人集めて新宿駅の広場でアニメ新世紀宣言したことあります」 「(イデオン発動篇は)コピーできるならコピーしてみろっていうまあそんな感じの電波だね」 「高畑勲の作品内での自慰行為はいつか真似したい」 「萌えはカスの感情。萌えアニメを観る奴は人生終わりだ」 「日本のアニメは観るに耐えない。オマ○コ開いてる分、AVの方がまだ観られる」 「プルはレモン・ピープルみたいなのでエロやろうと思ったけど、 いわゆる萌えようぜみたいなクソヲタが多いから殺した」 「∀ってカテゴリー出来る作品じゃないんだよね。 アニメのところに置いてあるとムズムズしてくるよ。世界名作文学のとなりに置いて欲しい。 彼等の社会的な意識と小生の作品は共通するところがあるしさ」
951 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/12(木) 20:06:45 ID:R0jWNJPt
何そのお塩語録w
お塩コピペ改変を貼るのはいくらなんでもやりすぎ
/\___/\ / / ヽ ::: \ | (●), 、(●)、 | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | | ,;‐=‐ヽ .:::::| ロリコンキモ〜イ \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\ .n:n nn nf||| | | |^!n f|.| | ∩ ∩|..| |.| |: :: ! } {! ::: :| ヽ ,イ ヽ :イ
/\___/\ / / ヽ ::: \ | (●), 、(●)、 | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | | ,;‐=‐ヽ .:::::| 女装Mの方がもっとキモ〜イ \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\ .n:n nn nf||| | | |^!n f|.| | ∩ ∩|..| |.| |: :: ! } {! ::: :| ヽ ,イ ヽ :イ
955 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/12(木) 23:15:27 ID:/z+hlsje
|::.  ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ...,,,,,,...::::.. │ |.:::.. __ __ | |`'´,r,:;:;:;:;:;:、 r;:;:;:;:;:;...,, / |r-、 若造がいうことかッ!! / ̄ノ ̄ ̄ \ / ̄r====ヾヽ / //ヽ i l | _,.. =- 、 ヽ__i .::.._,. -- 、_ | / lヽ ノ | { ヨ ̄ ̄ ̄ `ヽ 〔,r 、! .:.. ̄ ̄ ̄ メ ̄ ;、、.:.ノ i ヽィ' `ー‐‐'´ ..:. ヽヾヽ::,,,,,,;:::'´エヽ  ̄` / ト..: .) ヽ|_ _r:. .:. .:::...,、、, `,/T` i/ / ?h ̄ ̄.:.! ヽ:... ::.'´ ヽ- ̄ ̄ |__ノ i.::::::::.゙ ヽ, / `ヽ ?h !.::::;; ト、 ヽ=_- '´ イ.:.| / , ヽ.:::. ;,.¨! 、'_;__;__;__,..=-イ.:/ / / ! ^、.:. ヽ! l丁│ i ソノ ′ ,' 亅 ヽ.:. ;  ̄ ̄ ̄ ̄ / / /トr‐‐- 、 ネ ヾ ̄_____,,,... '゙ / | ヽ、_ `ヽ、
このスレは腐ってやがる、早すぎたんだ
957 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/14(土) 07:14:29 ID:C28QgAK6
宮崎天皇ばんじゃ〜い!ハゲって誰?
958 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/14(土) 07:24:52 ID:+OljGMzr
「ほんとは認めたくないけど、作り手、演出家として宮崎さんには勝てない、くやしいね。」
誰も勝てないから安心しろハゲ
「良い物は宮崎さんが作る。売れる物は僕が作る。」 言ってたあの頃が懐かスイ…(´・ω・`)
961 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/14(土) 17:46:38 ID:OT6Ebx62
ロバート・ウェストールって「かかし」の人なのか。 気になってきた。買おう
今日ゲド戦記見てきた記念カキこ チープさに感動、耐え切れず子供途中退場カワイソ
964 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/15(日) 02:36:27 ID:Vptr4vRY
パヤオはロリコンだけどやっぱ天才だったんだな、息子は無能とはいわんけど やっぱかなりレベルが劣るな
息子の作品からはショタコンでホモの香りがプンプンと匂い立つ。 変態としてのレベルはかなりのモンじゃないか?
>>965 息子は親父に勝てないと分っている分野での勝負は避けたんだろ。
結構頭脳派の変態だ。
967 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/15(日) 14:40:02 ID:iYKdV6S6
もう息子の話はどうでもいいよ・・・ しかし手塚といい、深作といい、長嶋といい二世っていうのはどうしてああなんだ
>>967 ま、それだけ才能がいる世界だからな
でも、手塚、深作、長嶋はズブの素人がいきなりプロってわけではないから同列にするのは失礼だ
深作でさえ助監を何度かやってきてる
親コネでいきなり素人がデビューはゴローだけ
一茂に失礼だ スポーツは個人の実力が全ての世界なのだから
一茂は失礼だ
長島一茂は良い役者だ。父親にはできん
確かにw 親父は映画で病気の子供のお見舞いにホームランの約束をしても セリフは棒読みだしなw
973 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/15(日) 22:37:02 ID:hJeLTscS
>>967 手塚眞は、がんばってるけどね。
吾朗と共通点は多いけどね・・・
>>973 巨匠の息子って以外にゴローとの共通点何がある?
975 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/16(月) 01:57:45 ID:d4bmeKGY
976 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/16(月) 02:00:47 ID:w5pNW4aV
北朝鮮といい、ジブリといい、サヨってのは世襲が好きなのね。
977 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/16(月) 02:10:36 ID:EHoqGDxf
2chでは耳と豚とラピュタとナウシカ好きが多いんですね
978 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/16(月) 02:44:01 ID:A3P+5swN
979 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/16(月) 05:48:45 ID:o3NRjsn/
富野「俺は宮崎(宮崎アニメ)に勝ちたいんだよ!」 高橋良輔「宮崎アニメに勝ちたいなら、優秀なプロデューサーと組むべきだよ」 富野「それは危険だ」 抜粋
あの、「ぽんぽこ」をジャンルに分けると何になるのかって質問をしたいんだけど どこですればいいだろう、だれかわかりますか?
同じ二世監督でも、アイバン・ライトマン(『ゴースト・バスターズ』)の息子の
監督作はなかなか評判良いらしいね>『サンキュー・スモーキング』。
>>980 「社会派ファンタジー」。
あ、そんなかんじ。どうも。
984 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/17(火) 00:51:59 ID:n4V0YeSu
コンテもう大分出来てるらしいな
985 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/17(火) 01:01:55 ID:xg7C1507
いつものジブリ日誌更新 絵コンテのBパート完成(これまでよりも快調なペース) 内容が物凄いらしい!
986 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/17(火) 05:20:03 ID:38UPy/rr
コンテ千本切りの富野
作品タイトルはいつ発表なの?
「せんちひ」3こすりめの放送サイクルが今年暮れなので、 多分それに合わせる。
989 :
名無シネマ@上映中 :2006/10/17(火) 15:38:37 ID:n4V0YeSu
金ロって本当に終わるの?
フジみたいに総合枠化するってことだろ