【硫黄島の星条旗】フラッグ オブ ファーザーズ【戦争映画】
1 :
名無シネマ@上映中 :
2005/12/17(土) 22:10:55 ID:G2+dHdeq
2 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/17(土) 22:19:05 ID:DzQ6UhL6
2の旗を掲げる
アワはつかんのけ?
4 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/17(土) 22:34:13 ID:G2+dHdeq
アワ 付け忘れた!!
泣けるぜ・・・
ライアン・フィリップ ジェイミー・ベル ポール・ウォーカー 主役張れるのが三人、なかなか豪華ですけど、日本人は一切出ない映画かな?
爺さんもう休め。
>>6 主人公たちの隠れてる地下壕に日本人の斥候が3匹入り込んでくる。主人公たちは
必死に隠れてやりすごす。
あと、最後に戦車をやっつけるとハッチが開いて1匹出てきて、そこで息絶える。
9 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/18(日) 23:17:15 ID:5Uaw8kbP
硫黄島の正常位
>>8 でも日本人やシナ人の配役は挙がってないようですが。
12 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/19(月) 03:30:54 ID:84rMZKOc
>>6 全ての日本兵はILM渾身の最先端CGです。
日本人視点からの映画も作るんだろ、監督は聞いたこと無い日本人だったけど。
14 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/19(月) 04:13:47 ID:iEwGBKiG
「ホリョダー」はキシュツでつか?
15 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/19(月) 10:34:31 ID:IJOWRHAj
日本側の監督は?
パールハーバー並のアメリカマンセーなクソ映画なら観たくない
風前の灯 工エェェ(;´д`)ェェエ工
直訳すると、ってことでしょ>風前の灯
20 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/20(火) 00:36:53 ID:5hY4/ZLy
頼むから日本側視点もアメの監督が作ってくれよ。ブラックホークダウンの監督とかで。 日本人監督が作ったら絶対、クソ映画になると思う。戦国自衛隊みたいになったらどうすんだよ
22 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/20(火) 04:49:53 ID:lfzyizsG
日本側とアメリカ側は別々に公開されるの?2回見なきゃいけないってこと? アメリカ側しかヒットしない気がす・・・
クロージュァアイズ〜♪なんてベタな曲を使われる日本版
24 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/20(火) 09:38:06 ID:OIDoh/hC
見たい
1本目のサブタイトルが「地球光」2本目が「月光蝶」でいいのかな?
>>26 アニメ板から出張してきたんだろ。
ターンエーガンダム映画版のサブタイトルだよ。
1つの話を2部構成に分けて別々に公開してた。
>>21 リドリー・スコットが撮るなら、ぜひそっちを見たいぜ。
でも、そんなしょぼい仕事はしないと思うな。
>ヤマシタの脚本は、もっと情け容赦なく残酷である。 >日本軍の将校達は、兵士たちに銃を突きつけ、勇敢に戦うことを強要した。 >日本軍の最高司令官、栗林中将(その神秘的な人物像にイーストウッドは魅了された) >に、架空の徴集兵サイゴウを交わらせることにより、西洋人からは理解できない、人間性が喪失した世界を描き出した。
日本側から描いた作品は結構だけど、 製作体制はどんな形になるのか知りたいな トラ・トラ・トラ!の日本側の製作体制 (脚本を共同執筆して、日本の会社とスタッフで 現場を取りしきる)みたいなのが近いのかな
>>29 > 西洋人からは理解できない、人間性が喪失した世界を描き出した。
昔あったね、戦場のメリークリスマスって映画が。
またかよ。あれもホモ映画っぽくなってたし。
33 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/23(金) 11:29:21 ID:oGvKsGTp
>>19 タイトル「Lamps Before the Wind」を「風前の灯」と日本語に訳すと
ちとダサく感じるな。
日本側のって結局日本向けだろうな。 イーストウッド監督編があるのに わざわざ日本将校主役で日本人監督の映画なんて欧米で見る奴いないだろーし。 米で公開されても少館だろ。
35 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/23(金) 13:04:21 ID:ZTk36GUY
BOBみたいになんのかな?
両方ともイーストウッドが監督するんだろ。 アメリカでも同規模でやるのではないか。
38 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/23(金) 20:42:38 ID:oGvKsGTp
Red Sun, Black Sand
39 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/24(土) 05:34:05 ID:4YTjDf0x
アラモ砦で玉砕したアメリカ人兵士も後ろから銃を突き付けられながら戦ったのかね?
で、どちらもイ−ストウッドが監督するでOK?
41 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/25(日) 07:20:04 ID:TyYAyQEu
戦死した戦友の腹を切り裂いて内蔵を体に巻き付けて死体になりすまし突然攻撃してくる日本兵とか出てくるのかな?
そんな事する兵隊がいるか!?
>>39 後ろから銃を突きつけられて無理やり戦わせられるのは理解できるが
自分の意志で玉砕する人間なんて理解できない。気持ち悪い。
ゲストに真田広之と中井貴一を。あと、上川隆也も。
45 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/27(火) 18:11:58 ID:nG0wq0ts
>>42 硫黄島から生還した復員兵士の戦記には書いてある。
>>43 負けたら白人の奴隷になると信じてたらするだろうな、愛国心というよりも家族や恋人の為という心情だろう。
別に当時の人たちにはリアリティの無い話では無くて実際に満州に進攻したソ連軍はレイプや虐殺や略奪の限りを尽くした、
それに硫黄島が獲られると護衛戦闘機の航続距離圏内に入りB29による日本の本州への爆撃が容易になる。
46 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/29(木) 13:26:24 ID:tLTFfGAF
>>45 なぜ降伏せず玉砕したかですが、一般的には戦陣訓に従ったと言われているが、
本当は降伏してもアメリカ軍が捕虜を殺したからだと思われる
目の前で、あるいは以前の戦闘で投降した戦友が殺されれば、もうけして
降伏しようとは思わないだろう。
つまりアメリカ軍が日本人に対してはそれだけ非情だったからだろう。
>>44 若い兵士には勝地涼を。
日本視点側の監督もイーストウッドに決定しました
50 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/29(木) 14:28:57 ID:UMAQASF8
東森君の良識を信じます!
51 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/29(木) 16:07:55 ID:YzifQG57
>>49 イーストウッドじゃ日本側の視点にはならないじゃん。
52 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/29(木) 19:16:05 ID:nEI4tL2y
>>50 根っからの反体制のイーストウッドに良識なんかないですよ。
だからこそすばらしい。
54 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/30(金) 02:19:33 ID:NkAArEVa
>>49 素晴しいニュース!
これで恐らく戦後最高の日本の戦争を描いた映画ができるだろう。
そして映画史上にも残る作品になるかもしれない。
56 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/30(金) 06:11:45 ID:p6QUcplx
>56 捕虜生活の手記の部分のほうが興味深いな しかし強運なじいさんだ
58 :
名無シネマ@上映中 :2005/12/31(土) 21:49:07 ID:h98GsyJW
ttp://www.usatoday.com/life/2005-12-22-coming-attractions_x.htm >In March, Eastwood will begin directing the Japanese film Red Sun, Black Sand.
>For the second film, which he hopes will include shooting on Iwo Jima, "I'll be the only non-Japanese-speaking person within miles," he says.
硫黄島の星条旗の日本側視点の題名は、「赤い太陽黒い砂」かしら?
日本人俳優総出演だったりして?、楽しみだ。
ともかく、うまく行けば大傑作になるかも。
59 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/01(日) 17:04:56 ID:C12zsRQk
東森栗人監督萌え
直訳
決めた! 俺の娘の名前は「東森」と書いて「クリント」と読ませる!
63 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/02(月) 11:09:17 ID:EzAxwtpH
ダーティハリーみたいな女の子とかイヤだから
ダーティファイターみたいな園児・・・
日本側のキャストが気になる。 大手事務所ゴリ押しの糞キャストにならないことを祈るよ。
今頃キャストのオーディション中かね 東森から直接演出される経験は貴重だろうから、死ぬ気で頑張れ>日本人役者たち
68 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/04(水) 19:21:19 ID:aKkmfn3V
イーストウッドってほとんど役者に注文つけないんだってね。 そんで大抵本番一回でOK出すんだって。
太陽の帝国みたいなキャストになりませんように・・・。
70 :
東森くりん :2006/01/04(水) 23:38:58 ID:knu9d//6
正直、硫黄島を両方の視点から描くことに意味あるのか? トラトラトラなら あると思うけどさ。描くんなら、徹底的に日本軍のカッコよさを描くか、逆に 徹底的にその弱さや米軍の違法行為(原爆とか東京大空襲とか。この間のNHK ドキュメントは凄かった。鉄筋の建物さえ突き抜けて破壊してしまう炎の竜巻や、 人でいっぱいのかちどき橋を、一瞬にして炎が包む様とか、簡単なCGや絵で 説明してたが、これを本格的なCGIで作ったらすごいスペクタクルだぞ) とか、どっちかにして欲しい。 実はアメリカ・中国マンセー映画である「パールハーバー」は、アメリカでもコケ たが、中国でもコケた。日本軍がカッコ良すぎるから、らしい。アクション映画って のは敵が強ければ強いほど面白いわけだ。だから日本軍を敵役にするなら、日本軍を 強く描かなくてはいけない。それならそれでかまわない。「パールハーバー」は中東 では大ウケだったらしい。みんな真珠湾のシーンで大喝采して、あとは観ずに帰ったとか。
だからアメリカではコケてないって。 ラズベリー賞はとってたが、興行的には成功。 中国はしらん。
72 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/05(木) 01:19:55 ID:qDZbaCCo
>>70 >硫黄島を両方の視点から描くことに意味あるのか?トラトラトラならあると思うけど
こういった意見は一見戦争映画をよく見ているようで、実はだまされていることに気がついてない典型だね。
真珠湾攻撃は日本が勝ったから、
頑張るアメリカという映画=パールハーバーの一部
よく攻撃する日本という映画=ハワイマレー沖海戦
と考えているのだろう。
しかしそれは大きな間違いだ、どんな戦いでも両者それぞれに違った兵士の雰囲気、思惑、意気込み、そして戦闘の見方があるのだよ。
今までの戦争映画は一面からしか描かないから、気がつかない。
硫黄島では日本兵は、なんの人格も、思いもなく、ただ兵隊人形のように死んだとおもっとる。
それを気づかせてくれる、ええ映画じゃ。(だと思う)
73 :
有捨山くりん :2006/01/05(木) 12:04:52 ID:2ERVPWfu
>>72 >しかしそれは大きな間違いだ、どんな戦いでも両者それぞれに違った兵士の雰囲気
>思惑、意気込み、そして戦闘の見方があるのだよ。
いや、もちろんその通りだと思う。ちょっと自分の文は今読み返すと論理的におかしかった。
自分が言いたかったのは、「両方の視点から描く」って言った場合は、政治的・民族的にどう
しても分かり合えなかった、戦闘の外側の部分を描く時に意味がある物言いなんじゃないか、
ってこと。
「戦場における両方の戦闘の見方、人格を描く」ってんなら、そんなのは別に珍しく
ないわけじゃない。優秀なUボート艦長との死力を尽くした戦いを描いた映画で
「ドイツ側の視点からも描いた」なんて言う必要ないし、ましてや「ドイツ側監督」
もいらない。そういう映画はそういう映画で米人監督が自分なりのバランス感覚で好
きに撮ればいい。「硫黄島」もクリント監督が好きに撮ればいいと思うし、きっと
面白くなるだろう。「(製作するのに)意味があるのか?」って言ったのは撤回。
けど「両方の視点から」とわざわざ言うんだったら、「日本人が日本の言い分をはっきり
言う」映画じゃなきゃ意味がない、と思う。「硫黄島」はそういう点で「トラトラトラ」
とは本質的に違う映画だから、思わず勝手に苦言を呈してしまった次第。「両方の視点か
ら」という点に重きがあるなら、硫黄島より、開戦前の日米交渉を息詰まる室内劇にする
とかの方がよっぽど意味があるしそういうのも作ってくれたら喝采するのにな、とも思った。
74 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/05(木) 13:46:41 ID:qDZbaCCo
>>73 >日本人が日本の言い分をはっきり言う」映画じゃなきゃ意味がない
その通りですね、この点はイーストウッドの構想と脚本家の力によるでしょう
>硫黄島より開戦前の日米交渉を息詰まる室内劇にするとかの方がよっぽど意味がある
アメリカ人にとって、太平洋戦争は卑怯な日本人に不意打ちされて始まった戦争
であることに、まったく疑いがないので開戦経緯を双方の視点で描くのは大きな
問題を呼ぶ、いわばスミソニアン論争のような、歴史修正主義者とののしられる
可能性がある。
むしろハリウッドの現実に正直で根本的にはアメリカの正しさを信頼している
イーストウッドが、こんな企画をたてる事に敬意を払いたい。
75 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/06(金) 10:52:05 ID:hly1bbeZ
自分以外はスタッフも俳優もみな日本人とは えらいやる気と勇気ですな。
オーディション公募ないのかな?どこ見てもない… てかもうオーディションやってるか
Flags of our fathersは原作が戦後に重点を置いたものらしいので、 Lamps before the windは硫黄島の戦いそのものを描くのではないかと予想。
ところで、日本軍将校が後から銃で脅しつけて、ってのは本当にあったの?
真田広之 高杉亘 狂気の将校役に遠藤憲一 ちょっと年逝ってるけどガッツ石松とさらに年逝ってる坂東英二は 兵士役無理ぽかな…出して欲しい。
噴進砲を出してほすい
栗林中将は誰がやるのだろうか?
年明けからオーディションってどこかで書いてあった オレの予想ではマイク水野
カタコト日本語&英語で会話する日本人はやだな
おれは寺尾あきらになるような嫌な予感が ヒシヒシしてる。
86 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/09(月) 12:19:27 ID:elhQvrZU
チョウ・ユンファじゃないの? 飴公が知ってる東洋人男優って、こいつかジェット・リーくらいだろ。 まあ、ユンファがことわったら知名度落ちるけどケン・ワタナビかな・・・
南部14の2丁拳銃に期待
88 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/09(月) 14:42:38 ID:74x070Eu
完成するのはいつ頃なんだろうな?
公開は来年だろう
90 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/09(月) 22:58:19 ID:6HknJf8h
ナベケン主演だって
91 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/10(火) 06:40:48 ID:QziPzwWS
またかよ
ていうかこれって40、50のオッサン達の話なのか?
確かに栗林中将は50過ぎくらいだが、硫黄島守備隊が全員
おっさんばかりってことも無いと思うが
それにしても太平洋戦争最大の激戦地が舞台ってことで、
かなり大規模な映画になりそうだが…
>>75 イーストウッド以外のスタッフと出演者が全員日本人だって
いうのは本当なのか?(もちろん米軍兵士も出るんだろうが)
94 :
93 :2006/01/10(火) 07:31:11 ID:KFM79A39
95 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/10(火) 15:02:23 ID:S36epije
>>95 ざっと読んでみた
”試しに「rape of nanking」「War crimes」「Shrine of yasakuni」で検索してみろ”
”悪の帝国側からの描写なんて何の意味があるんだ?”
”何といっても、日本はドイツと違って過去の歴史を反省していない”
”日本で歴史歪曲を企んでいる連中が喜ぶような映画を作るつもりなのか?
だとしたらイーストウッドは何を狙ってるんだ?”
とかなんとか、韓国人の妻を持つと自称している馬鹿アメリカ人が煽って
他の人が反論、もしくは上手く激昂しないように誘導してるってカンジだな…
他の人の書き込みは大体こんなカンジ(記入者はカブってる):
”当時の日本は、西欧がアジアを植民地にしていたからこそ、自分達も
同じ政策をとったというだけだ”
”私の父は太平洋で日本軍と戦っていたが、今回のこういう映画は父達が
語りたがらない日本軍のことを知るいいチャンスだ”
”「トラトラトラ」では、米軍側と日本軍側の描写を一本の映画で表現するの
に成功していた。今回、イーストウッドは同様のことを、二本の映画に分ける
ことでさらに深く表現したいんだと思う”
”日本軍側の描写が全く無い硫黄島を舞台にした映画なんてそれこそ見たく
ない。今のハリウッドからこういう両方の視点からあの戦争を描写する製作
者が現れたことはいいことだと思う”
”勘違いする人も多いが、ハリウッド映画だって所詮映画で、映画が本当に
真実の戦争を表現しているわけじゃない”
”日本の左翼は「反日思想」に凝り固まっていて、ことさら日本軍の蛮行を
強調して世の中に広めようとしている”
”そろそろここが映画の為のスレだって気づいてくれ。栗林忠道やバロン西
や市丸利之助 がどんな描写で登場するかについて〜”
本当にアメリカ人が書き込んでるのか不思議に思うような書き込みも…
他国のことなのに、マニアって凄いなあ
98 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/11(水) 00:09:15 ID:RZEyUDq8
主演かだから決定ではないのでは?
渡辺はいい役者だけど、 正直、こう連続だと飽きるな。
101 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/11(水) 01:51:52 ID:ajU9skyo
硫黄島、去年の夏行ったよ
この手の「出演するかもしれない」という記事は、しょせん噂にすぎないからあてにならん。 公式発表されるまで信用できない。
>>96 おれも読んだ。 あの粘着な書き込みは本人が韓国人じゃないかと思った。
104 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/14(土) 18:14:06 ID:Q4zY4MZ3
>>102 バットマンの時は当たってて、ビックリしたなあage
105 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/15(日) 22:05:32 ID:vir8Fmi1
んで、結局誰がでるんだ?
106 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/18(水) 12:30:02 ID:VQMnNBJx
オーディション情報が無いなー
107 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/18(水) 19:47:12 ID:blh1tgyX
どうやら石田純一の出演が決定したようです。 西中佐となる見通し。
108 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/18(水) 20:25:47 ID:7CKBpPkS
さっそくみんなファビョってるな
つーか、これネタじゃなくてマジなの?
111 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/19(木) 15:26:22 ID:uRyD8I7y
南京六月からインだと?三月インの硫黄島とかぶるじゃん ガセガセ それとも硫黄島を五月までに撮りきるのか?大和より期間短いぞ
112 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/19(木) 17:16:20 ID:kZkRqA+U
期待しちゃうなー
113 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/19(木) 17:20:10 ID:mOe722Hj
6月じゃなかった5月インだ ますます硫黄島の撮影がきついぞ
114 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/19(木) 18:11:00 ID:AaJc4Yjq
イーストウッドはデマだろ
115 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/19(木) 18:49:45 ID:XpC6+WDh
硫黄島の監督は日本人にするとか言ってなかった?
言ってたけど、イーストウッドがやることになったの。 あんま良い監督いないしね、今は
日本側はジョン・アービンでいいよ
118 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/19(木) 23:53:43 ID:iJ0gZTYp
硫黄島は日本軍優位の戦闘だったから当然強い日本兵が見れそうでは
119 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/20(金) 00:11:20 ID:Zt5hTn5C
日本側は弟子のバディ・バンホーンで良いや
120 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/20(金) 02:08:18 ID:gYZ92yFu
>>118 でも、決死の迎撃!あとがなく玉砕だからねぇ〜
シンレッドラインのときみたく「新手の日本軍だっ!」なんてのもちがう
121 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/20(金) 10:38:49 ID:hyiyD7KN
市丸少将に寺島進 スミス中将にジェンキンス氏 がそれぞれ決定
122 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/20(金) 10:53:52 ID:U4vV6MQd
岡本喜八に任せたいけどもう死んじゃったしね。 男たちの大和なんてじじぃの感性丸出しで俺的には引いた部分もあるし、 この際、若いクリエイター使おうよ。
123 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/20(金) 15:33:47 ID:qUBYyX0v
124 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/20(金) 15:50:20 ID:k0AYBJm3
チョンマゲ姿の日本人が出てくる悪寒。 あと坂井三郎も出せ。
予告は3月くらいから流れるのかな? 早く観たい。
126 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/20(金) 21:08:07 ID:O7IOXuMA
>>123 寝呆けたこと言ってるやついるな。
Flagsは撮り終わってるからキャスト決まってて当たり前なんだか。
127 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/21(土) 10:03:55 ID:sauYlIqv
梅津参謀総長役に瀬島龍三さんが決定した模様。
128 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/21(土) 13:12:55 ID:x0mW7lEA
クリント・イーストウッドが南京事件を映画化
ttp://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060118i312.htm 旧日本軍による1937年の南京事件を題材にしたハリウッド映画の 制作が決まり、
来年12月の事件70周年に合わせ、世界で同時公開されることが明らか になった。
18日付の上海紙「文匯報」が報じた。
同紙や制作協力する江蘇省文化産業グループによると、映画のタイトルは「南京・クリ スマス・1937」で、
当時、南京にいた米国人宣教師の目を通して、旧日本軍が行った 中国人への殺害行為を描くストーリー。
クリント・イーストウッドが監督を務め、同氏と「マディソン郡の橋」で共演したメリル・ストリープの出演が予定されている。
中国の飛ばし記事くさい
130 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/22(日) 12:30:06 ID:SUpP2Nrl
131 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/22(日) 12:33:49 ID:SUpP2Nrl
↑ドリームワークスのファンサイトの訂正
まぁ日本側の監督は深作でいいだろ。 あ、駄目か。
いまから、公開されたときの祭りっぷりが眼に浮かぶようだ
134 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/24(火) 22:48:58 ID:lB8vOqA1
クリバヤシはまだ降参しないのか!
>>93 当時硫黄島には3千人余りの少年兵達がいた筈。
>>121 スミス中将って、ホーランド・M・スミス中将の事か?
138 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/26(木) 22:48:19 ID:9I4USoUV
139 :
名無シネマ@上映中 :2006/01/27(金) 00:40:15 ID:tpjd9G5d
一連のベトナム映画見ると期待できないよなぁ〜 「もうめちゃくちゃわれらアメリカ兵苦労しましたー!!」っで終わりそう プライヴェートライアンより過激ですってぐらいじゃコケる
どうでもいい事なんだが、硫黄島って鹿児島県にもあるのな
硫黄島とは関係ないけど、軍艦島の廃れ具合ってカッコイイよな SFものの映画の撮影とかで使えそう
142 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/04(土) 07:16:29 ID:SRNWrQrq
保守点検中
143 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/04(土) 15:22:23 ID:O8f/SItT
硫黄島は米国海兵隊にとっては歴史的に重要な島。 硫黄島攻撃はノルマンディー上陸作戦より、ある意味、有名。 日本人は忘れているが、世界の上陸戦史からすれば五指に入る 歴史的な上陸作戦。 是非とも重厚な映画として製作されることを望む。 「パール・ハーバー」のような嘘八百の映画にはして欲しくない。
144 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/08(水) 12:11:45 ID:2B5sTuo/
とりあえず日本軍人を人間として描いて欲しい。 天皇万歳と民族云々かんぬんばっか言って無駄に突出して殺されるゲームの敵キャラみたいな日本兵にはうんざりだ。
145 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/08(水) 17:00:05 ID:ngzHbOmF
146 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/10(金) 17:53:37 ID:Yi8yoaK0
アカデミー賞なんかにも顔を出していたイーストウッドのお母さんが 土曜日に亡くなったそうだ。97歳。合掌
↑先週の土曜日ね
イーストウッドだから、きっと敵も味方も国も思想もなく そこで戦わざるをえなかった男達の顛末を描いてくれると思う。 超楽しみ。
これってもうひとつの方のキャスト・スタッフって決まってるの?
>150 ありがとう。秘密なのね・・・。
152 :
150 :2006/02/11(土) 14:07:43 ID:mDv08Jty
>>151 最近、そんなニュースを読んだんだが
すまん、ソースが見つからん
別に秘密にする理由も無いと思うんだが…
なんか妨害とかあるのかな
秘密? 考えられるとしたら硫黄島での撮影が何かと支障があるため公に出来ないとか。
戦争ものは思想も絡んで大変なのかな。 今回いろいろ検索してわかった事だが 硫黄島は大変な激戦地。 硫黄島で撮影なんてありえないよ。
155 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/11(土) 21:47:13 ID:N3BKZwCe
そういやこの本途中まで読んだな。
秘密で撮影は無理だべ。 イーストウッドが日本に来ればどっかで情報漏れる。
秘密のままで撮影に入る・・か。どうせナベケンなんだろ?
アメリカ版の方は、アイスランドを硫黄島に見立てて撮影したらしい おそらく日本版も同様でしょ(セットの使いまわしもありそうだ) 去年のニュースでは日本での撮影も一部であるって書いてあったけど
硫黄島ロケはしないのかな
2月17日爆撃開始ってあったのだが この時期撮影開始で 季節をあわせてくるとすれば近くの島ってことないかな?
去年硫黄島での撮影許可取りに都知事をイーストウッドが 訪れてたのニュースでやってたぞ。 なんか変な悪の日本軍が出てくるような映画にはしないでくれみたいなニュアンスの注文つけてた。 もちろんそんな直接的な表現はしてないけどw
これは…戦争アクション?戦争ドラマ?
原作から考えるとドラマ重視だと思う。
アクションなんかにしたら非難ごうごうでしょ。
プライベート・ライアン シン・レッドライン ティアーズ・オブ・ザ・サン くらいの戦闘、銃撃戦キボン ブラックホークまでとは言わんから ジャーヘッドやタイガーランドのような 戦争ドラマはそろそろ(゚听)ウハッ
戦死者数が尋常じゃないからなあ
日本版は撮影始まったのでしょうか?
168 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/14(火) 23:14:52 ID:SOlra2Ws
ついでにちょっとあげておきます
来月からじゃないの。 今年中に観れるかな?
170 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/14(火) 23:57:46 ID:otY6D1Ag
そういやぁ、プラトーン見た後ベトナム兵なんかムカつくって思ったけど 知ってる人もいるかと思うが、コウノトリの空って映画がある あれはベトナム側からの視点で描いてあるんだが、あれ見ると無理矢理巻き込まれた一般兵達はすごいかわいそうだと思った まぁ、だから何が言いたいかというと片側から描いたらどっちかが必ず悪にならないといけないが 二つの視点から描くことにより、必ずしもどちらかが悪になるということがなくなるわけだよね 俺はこの映画で日本軍の上層部の無謀な作戦のために死んでいった先人達の、無念さをアメリカ人にも分かってもらいたい だから、アメリカ人に受け入れられないような日本マンセー映画ではなく 国のためではなく家族や愛する人のためみたいなテーマでいってほしいな どうせアメリカ側はドンパチアクション重視でくるだろうから 日本側は、日常風景や心理描写を重視してつくってほしい アクションは軽い風味付け程度で 長文になってしまって申し訳ない
171 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/15(水) 10:27:18 ID:ygVq11XQ
ド迫力の艦砲射撃キボンヌ
>>170 原作を読んでみ。
恐らくこの映画、アメリカ版の方が、かなり反米色の濃い話しになる。
これは、対日本戦争の話しではなく、軍部の責任回避の為に作られた
ヒーローにされてしまった米兵の悲劇。本当の話は、硫黄島の後なんだよ。
正直、アメリカ版の方は、日本兵が全く出てこなくても、話は成立してしまう
アメリカの社会批判映画になる。
で、多分日本版の方が、硫黄島の戦いそのものを描いた作品なのだと思う。
一つの戦闘を両方の視点から見た映画、では無いんじゃないかと予想してる。
どちらかというと、アメリカ版の前段となる部分が日本版なのではないかな。
173 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/15(水) 14:31:18 ID:xm+rgGT0
>>170 >片側から描いたらどっちかが必ず悪にならないといけない
それはいい経験でしたね、「コウノトリの歌」を見たくなりました。
しかし2つの視点で2つの映画を作るということは、実はあなたがプラトーンとコウノトリの歌の、2つの相入れない映画を見るということではないでしょうか?
観客は普通片方しか見ず片方の見方しかしなくなるから問題なのであって、両方を見て争う両者を理解することが、戦争を理解し、平和を考える一つの方法なのではないでしょうか?
そろそろエキストラ関係からキャストもれてこねーかな。
>>174 3月に撮影開始、というニュースが多いからまだ先なんじゃなかろうか
>>174 1月の終わりにオーディション受けた米で俳優やってる人の日記見たよ。
役が付くかもって大喜びだった。
オーディションはハイレベルで日本の俳優も含め、男女合わせて200人くらいだって。
中村佐恵美ってヒマラヤ杉に出てた女優もいたそうです。
ナベケンかあ。ナベケン好きだけど
179 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/18(土) 01:26:52 ID:EtKipOMP
日本側となると、守備隊の塹壕堀りプロジェクトX!って感じか しかしその後の激烈な戦闘を描けるかな 目的が時間稼ぎであること ひとり頭十人殺しのノルマってやつ 過労死万歳どころじゃなく、玉砕ってこと ひたすら強力で残酷になる近代兵器 国体の護持ってのが、過去の言葉でなく今も続く共同体ってこと しっかり描けず陳腐化したらつらいよな 心配だ
「散るぞ悲しき」が「散るぞ口惜し」にならなければ良し。
181 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/18(土) 17:41:46 ID:5hO40O16
>>46 「911」の時ワールドトレードセンタービルから飛び降りた人たちと同じようなものかも。
あんなところから飛び降りるなんて信じられないと思うかも知れないが、もう何分後には
死ぬしか無いのだとわかっているから焼け死ぬより飛び降りることを選択した。
焼死するよりはマシ、ってことで飛び降りたんじゃなくて、なんか ああいう時、人間の脳が自分のいる高さとかを勝手に錯覚して、 「飛び降りても大丈夫なんじゃないか」 と思い込ませる働きがあるらしい
183 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/18(土) 18:40:03 ID:5hO40O16
今IMDBを見てわかったけど、 アメリカ版は 「Flags of Our Fathers」 で 2006年公開 日本版は 「Red Sun, Black Sand 」 で2007年公開 二年連続で話題・オスカー賞を狙うつもりかもしれない。
184 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/18(土) 21:19:41 ID:ELX1ZIDb
アメリカ版は当然オスカー狙うだろうけど 日本版はオスカーの対象にならないよ。 日本の視点の第二次世界大戦なんてアメリカ人らが選ぶわけないじゃん。
日本版は12月に日本で放映予定じゃない? (ワーナーの公式)
>>183 おいおい、日本版は日本映画だぞw
外国映画部門はいけるかもだが。
187 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/19(日) 00:04:10 ID:I6po6dRy
>>186 日本映画ってのはスポニチが間違えたと思う。
進行やオーディションはワーナーがやってる。
米視点:硫黄島の星条旗 日本視点:硫黄島からの手紙
>>187 イーストウッドが、
「僕以外、日本人の出演者とスタッフしかいない
現場になるんじゃないかな」
みたいに会見でコメントしてたから、そのことを指してるのかも
>>186 ちなみに、外国映画部門の該当作品でも
全ての他部門の対象になれますよ。
191 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/20(月) 15:29:03 ID:yITPke7J
誰とは極秘で言えませんが、ジャ二がひとり入るはず。と言ってもキムタコ では無いのでご安心(?)あれ。ワーナー支社長とジャ二社長は懇意だしな。
192 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/20(月) 15:55:24 ID:rlsjZrcM
193 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/20(月) 16:10:19 ID:yITPke7J
Jの場合は各種ビジュアル資料をワーナー経由でイーストウッドに 送って回答を貰ったそうだ。
194 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/20(月) 16:34:47 ID:rlsjZrcM
>>193 じゃあ日本からの応募は既に映画出演の経験のあるある程度有名な人が大半。
無名な俳優はロスでオーディションを受けないと出演は難しいということだね。
ロスのオーディは1月末にあったって 受かった人のブログにあったな。
昨年って書いてなかったか?
昨年末は日本でじゃないの これは2ちゃんで読んだので本当かどうかわかんないけど 1940年代の日本人の顔をしてる人を求めてたとか 別のブログでもみた。
>1940年代の日本人の顔をしてる人 これ本気で探すと苦労すんぞーってもう終わったのか。
>191 ギャッ!イラネ!
200 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/20(月) 23:30:23 ID:CdLKGx5C
>>200 安心しろ。
ハリウッドは日本の芸能界のコネが通る世界ではない。
200はオーディション結果待ちの無名俳優
202 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/21(火) 12:00:45 ID:EPhVAo8i
>>200 (ご自分にレス??)コネというより市場が大事だからね。やっぱり
観客動員で実績あげなければ打たれる世界だからさ。時には嫌でも現地
の有名人起用する場合もあるだろ。
203 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/21(火) 18:46:05 ID:DZ6T6GcG
しかしクリント・イーストウッドが日本人俳優ばかりを使い、 日本語で作った映画の出来が良く、ヒットして、監督賞でも取れたら、 ロブ・マーシャルの面目は丸つぶれだね。
>>156 それはイーストウッドに限った事じゃないだろ。
>>201-202 は?200だが俺は単なる会社員だし199とも別人だが。
すぐ決めつけるジャニヲタって凄いな。
本気でコネが通用すると思ってるなら笑える。
>>195 のブログだとロスやニューヨークにいる日系俳優のほぼ全員がオーディション受けたって話だぜ。
イーストウッドは人気で選んだりしない。演技もロクすっぽ出来ないジャニは用なし。
予告まだかの〜
207 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/22(水) 01:04:07 ID:2PdFSW6M
>>205 そのブログ読みたい。
URL教えて。もしくはそのブログが出てくる検索用語のヒントお願い。
人気で選んだりはしないだろうが、ポール・ウォーカーに演技力があるとも思えない。 大人数でわらわら出るから、どーでも良いのが1人くらい出てもおかしくはないと思う。 つか>201にマジレスしちゃダメじゃんw
209 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/22(水) 01:52:02 ID:mt30xve+
>>どーでも良いのが1人くらい ブラックレインのガッツ石松とか。
210 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/22(水) 10:39:48 ID:dWVSTQv3
>>205 >>191 ですが決め付けたのは私ではございません。ちなみに自分はヲタ
ではなくむしろアンチの方。但しイーストウッドが選んだのは本当らしい。
彼が一応演技力があると判断したのでは?または市場を見てかもですが?
カーワイがキムタコ選んだのと同じ理由?該当者はワーナー支社に呼ばれて
いたはずです。(かなり外郭ですがちらと業界に近いもんです)
211 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/22(水) 23:57:29 ID:vHnK/Tkf
>>210 あっそ。
じゃ他に誰出るんだよ。それ知らないんじゃガセだな。
オーディション受けた人の日記(
>>195 と同じかな?)だと
イーストウッドが忙しくて先週時点で配役が確定してないってことだけど。
2月末クランクイン予定が伸びてるみたい。
今週土曜日にロスでエキストラのオーディションもあるそーです。
213 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/23(木) 02:10:34 ID:eDb3oQQF
214 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/23(木) 11:22:30 ID:hzhTYCuK
>>211 発表されればわかるはず。それまではガセと思っていただいて
結構ですよ。
いつごろ発表ですか?
また「アメリカマンセー」だの「戦争賛美」だの的外れなイチャモンつけてくるアホが沸いてくるんだろうな
217 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/24(金) 23:42:27 ID:q2/LqSss
もちろん戦争肯定、戦争賛美にきまっているじゃないか。
だって、アメリカ人にとっては硫黄島の英雄は、太平洋戦争の英雄で、
あれは卑怯な日本人にしかけられた火の子を払う「正しい戦争」だし
イーストウッドがわざわざ作る日本側の視点が、反戦的だったら、大嘘だ。
>>216 は戦後の、日本の反戦映画に洗脳されたマヌケ
218 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/24(金) 23:44:12 ID:rA9M+Dwd
219 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/25(土) 01:52:13 ID:yZJ5Lv2u
プライベートライアン、ウインドトーカーズくらい激しい戦闘シーンあるの?
220 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/25(土) 03:02:12 ID:4UdZxvoR
>>218 原作は勿論、アメリカの英雄を讃えているぜ、
しかしそれは山のてっぺんで旗を掲げた人間ではなく、死んでいった人間だった。死んだ彼らが英雄なのはプライベート・ライアンと一緒だね。
>>218 は本も読めない学習障害(LD)だな。
そしてアメリカ人が反戦映画を作るわけないだろ、常識がない。
アメリカが作家の個人的関心以外で反戦映画を作ったのは、映画の歴史が始まった頃だ。
221 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/25(土) 03:46:03 ID:pAb/XAgf
何を言ってるんだよ。 「突撃」「戦争のはらわた」「ジョニーは戦争に行った」「未知への飛行」「合衆国最後の日」「ディア・ハンター」「7月4日に生まれて」 これらが個人的関心だけで作られた映画だと言うのか。 露骨な言い方をすると、「反戦」もまた商材になりうる。
222 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/25(土) 09:37:34 ID:UqrC+Fsv
プライベートライアンとウインドトーカーズをならべるなよ…w
特年兵も出るのだろうか?
224 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/25(土) 14:06:36 ID:4UdZxvoR
>>221 明らかな映画の理解力不足だね。
「戦争のはらわた」「ディア・ハンター」「7月4日に生まれて」
この3つは明らかに反戦ではない、日本の平和ボケが、
「あ、この映画はどんぱち派手にやってないから反戦なんだ」と妄想こいてるだけだ。
「突撃」「ジョニーは戦争に行った」
映画作家キューブリックは一貫して戦争に批判的だし、トランボは赤狩りの恨みでこんな皮肉映画を作っただけ、奴は戦争中はちゃんと戦争プロパガンダをつくっとる。
「未知への飛行」「合衆国最後の日」
こういうのを反戦と言うのか?それこそアメリカが戦闘に勝たない映画は全て反戦に見える妄想
アメリカマンセーであるとして、それの何が悪いというのか。 硫黄島でジャップと勇敢に戦い、命を落とした兵士たちを讃えるのは当然の事ではないか。
226 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/25(土) 21:52:56 ID:ab0jBgIZ
戦争に正しい戦争なんて無い 悪だけだ
227 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/25(土) 22:44:33 ID:4UdZxvoR
この映画は第2次世界大戦はアメリカ人には明確な「正しい戦争」で、その中での英雄を描く。 イーストウッドというアメリカ人が作る日本側視点の映画が、もしあの戦争にも日本には日本としての見方立場があったのだ、という話を作ったらそれだけで、大事件だろう。 太平洋戦争で日本は明らかに卑怯で、悪い、しかしそこにも軍人としての決意があったのだ、まで描ければいい所だろう。
229 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/25(土) 23:52:49 ID:pKz0U+se
>>227 >太平洋戦争で日本は明らかに卑怯で、悪い
これがプロパガンダっちゅうもんでしょ
物理的効果的に覇権を争うのに、卑怯も善悪もないでしょう
アメが「リメンバーパールハーバー」の合言葉で、全部を正当化したら
ホルホルしてやがるとがっかりしない?
けっきょく双方とも、死んだ者が貧乏くじってことで済ますのは好かんね
230 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/26(日) 00:08:36 ID:87mAhtnF
日本で興行成績を上げるには、 1.日本が勝ってるところの断片的なカットばかりをつなげてながせ。 アメリカが勝ったことはナレーションだけでいい。 2.坂井三郎、その他を出せ。
231 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/26(日) 01:43:13 ID:K81yr9GM
>>229 >これがプロパガンダっちゅうもんでしょ
日本もアメリカも60年前に大衆プロパガンダを行い、そういう映画をたくさん作った。
戦争が終わり、日本ではそういう映画は、間違った映画として、避けられてきた。しかしアメリカではそうではないし、そのプロパガンダが修正されたわけでもない。
むしろそれは歴史として記憶されており、歴史学者が異なる経緯(=歴史)を明らかにしても広まらない。この映画はそれを一つのモチーフとしているように思う。
>双方とも、死んだ者が貧乏くじってことで済ますのは好かん
アメリカ製の戦争映画では主人公は厳しい戦いを生き残り、観客は彼を英雄としてそこに感情移入したが、それを破った上で感動をもたらそうとするのが凄いよね。
しかし日本側の映画では戦闘に負けることがわかった上で全ての人間が死ぬのであり、少しも盛り上がらない。アメリカ人から見たら負けの見えた戦闘に命をかけるのはなんの意味もないから。
東映的死の美学でもなく、日本の戦争にも一分の理ありといった右翼的史観でもなく、面白い話を作れるのか疑問の思っている。
恐れるのは、命を無駄にする人間とは思えぬ日本兵にも、妻や子がおり人間的感情があったという、松竹的微温映画になること。アメリカ人には面白いかも知れぬが日本人には何の意味もない。
>>226 戦争は正しいぞ。
私は絶対に参加しないけど。
233 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/26(日) 03:10:39 ID:bPcqP8gw
日清、日露→必然性からおきた防衛戦争 大東亜→まぎれもない侵略
234 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/26(日) 03:33:54 ID:i96X4tYY
235 :
名無シネマ@上映中 :2006/02/26(日) 03:38:33 ID:yGj/esVj
一番卑怯なのは在日チョンってことで丸く収めましょう
>>232 戦争って正しい正しくないの問題じゃないと思う。
私は、外交の内だと思うとる。
>>224 >>221 みたいな理解力のない平和ボケからしたら、
ブラック・ホーク・ダウンですら反戦映画らしいからな。
あきれてものが言えんよ。
239 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/01(水) 04:36:08 ID:YQmkLbPE
保守
スクリーンショットを見ると硫黄島の戦い後の米国国内の話が中心になりそうだね
マジかよ(´・ω・`) ドンパチ見てぇ〜よ〜 頼むよ〜クリント
>>242 日本版のほうはドンパチ多いと勝手に予想
244 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/03(金) 20:19:05 ID:KH+0GtlV
いや、原作も最後の方はアメリカ本国の話だから恐らく映画もそうなる可能性は高いと思うよ
3月になっても詳細はわからないんだね。
>>241 >1のリンク先にUPしてありますよ
野球のシーンとかの写真もあるがなんか予想と違うような。
まぁ日本のチッコイ戦車とかあったけど、弱そうでワロタ
247 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/05(日) 13:32:36 ID:YnMGvWV7
アイスランドで撮影してるみたいだね。
アイルランドってよく戦争映画の撮影地に選ばれるけど、硫黄島はどうかな・・・。
250 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/06(月) 03:08:01 ID:Apid4e4k
カワイスWWW
251 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/06(月) 03:19:26 ID:N+6hejZ2
>234 リンク出ないよ。
253 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/08(水) 01:54:14 ID:1XbQH2Iw
アメリカにとっては硫黄島で終わりっぽいんだよね 無差別じゅうたん爆撃やら、沖縄地上戦、広島長崎原爆投下はないのかな そこまでして露中を拡大させてしまい、日本を反共の防波堤にするだけ!? 日本の侵略の謀議からアジアを解放したとかじゃないよね その後といっても戦勝国でアーリーアメリカンな好景気が続くんだから どんなテーマの主張持ってくるのかしらん どんな犠牲を払ってでも力こそ正義、アメリカが世界を仕切る!!かな
日本人はアジア人を数十億人も頃しまくったから、 原爆の5つや6つを落とされても文句を言えないよ。
>>254 ちょっwwwwww数十億人ってwww
せめて数千万人≠ノしとけ
>>256 結構豪華だな
獅童、また戦争映画出るのか
>>257 大和みたいな演技されたら俺としては萎え
糞二宮みたいなチビ使うなよ。 ヲバヲタが演技うまい演技うまいって必死になるのが目に見えてる。
日本兵にチビは必須。 二宮とかどーでもいいけど。
二宮はいいチョイスだね。演技うまいし女客も呼べる。 青の炎は良かった。
>>191 ホントだったんだね。
ジャニ一匹はいった。
ジャニ社長とワーナー支社長は何故仲いいんだよ。
つーかジャニって怖っ。
そういや4℃が出てた「SPIRIT」もワーナーだったよなあ 4℃売りだそうとしてんのか
265 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 01:30:35 ID:/ytCWePL
>>253 >無差別じゅうたん爆撃やら、沖縄地上戦、広島長崎原爆投下はないのかな?
それは、アメリカにとってはタブーなんだよ。アメリカの一般市民は
詳しいことは知らされてない。
すべては、本土決戦を回避するための、必要悪で、犠牲者を減らす正義
として認識してるよ。
実際は、ただのジェノサイドだったが。
266 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 01:46:33 ID:iC/v6kwu
この映画いつ上映予定?
267 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 01:46:59 ID:7f3lFNHk
それで今度こそ日本人が日本語を話す映画にするんだろうな? また変な日本語アクセントの中国人が主要役どころの英語映画じゃないだろうな? 硫黄島で英語なら誰も見に行かんよ、実際。
268 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 01:50:29 ID:m6F8Ne/5
確か以前、イーストウッドは日本側視点の撮影も意外と良くできているということで、自分が撮影するといっていたけど、やっぱり この映画でアメリカ側視点と日本側視点を分けるということは、 アメリカでの日本側視点の映画はほとんど公開されないと考えるべきかな? 少なくとも、3000館規模ではないよね。 「外国映画」扱いと同じなんだろうなぁ。 誰かその辺の情報を持っている人いるかな?
269 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 01:51:07 ID:nlz3kZG8
>硫黄島で英語なら誰も見に行かんよ 有得るだけになんとももはやw
270 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 02:10:34 ID:7f3lFNHk
たとえ上映館数が多くても、アメ人は日本側のは見に行かんだろ。 両方をガッちゃんで見せてナンボだ。 そうでなければ単に日本には日本にいいように作ったバージョン アメリカには星条旗マンセー上映 何の意味もないじゃん
>>264 「スピリット」のプロデューサーから、日本人役にふさわしい良い役者がいたら教えてほしいと言われて、
ワーナー日本支社の人が推薦したのが市道らしい。
ただ、推薦されたのが市道だけなのか、他に何人か推薦された中から最終的にプロデューサーなり監督が選んだのが市道なのか、までは分かりませんが
272 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 03:19:07 ID:WAWnfsdL
>>268 同感ですね、
>アメリカでの日本側視点の映画はほとんど公開されないと考えるべきかな?
しかしイーストウッドの映画製作の動機を考えると、アメリカでもほとんど同時期に公開し、大都市のインテリ?ならば 両方の映画を見るという事を期待してるんじゃないかな。
映画はできてみないとわからないけど、彼の狙いが上手くいけば、「2つの映画を見比べる」という体験がアメリカで評判になり、客が来るかもしれないと、秘かに期待するあたし。
少なくとも日本側視点の映画は日本や(石原都知事)へのエクスキューズで作るのではないので、あくまでアメリカ人が2つ見るか否かがポイントだよね。
そして日本では問題なく2つとも見てくれると踏んでるだろう。
273 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 03:41:43 ID:h7YEtrJc
獅子童とかいうひとって、歌舞伎かなんかの伝統芸能の俳優だよね もう実力関係ないよな、いまどき何世とかばっかで この映画も、イラクを日本みたいに忠実な家来にするのはこういうアメリカです。 ってなこと言い出しかねんなぁ
中村獅堂は中村錦之助の甥っ子。 中村勘三郎とも親戚で気に入られてる。
>>273 も前なにをヴォケタこと言ってるダ
歌舞伎役者はその家の血筋であることがもっとも重要だ
小さい時から厳しく稽古で鍛えられる
使う前に実力を見極める必要があるキャスティングでは
そこらのポッとでの若いタレントよりはよほど計算がたつと考えられている
私生活ぼろぼろでも人前に出ればしゃんとする確率は高い
だから歌舞伎の御曹司たちには話は常に降ってくるもんだ
276 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 08:10:19 ID:kvjInJb1
ケン以外の日本人キャスト、日本サイドが候補者をピックアップして 台本読んでるビデオをイーストウッドに見せて決定、だとさ。 よくある、なんちゃってオーディションですな。
>>268 8月ロードショーの「星条旗」が当たれば拡大公開。
たとえ外れても「ミリオンダラー」みたいに都市部限定公開から始めればいい。
279 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 10:43:16 ID:jZV18Xvu
>>263 過去にもワーナー全額出資(一応ハリウッド映画です=笑)で稲垣
吾郎、ジョアナ・パクラ主演のリメイク版「プライベート・レッスン」も
製作しています。出来は完全C級映画に成り果てましたが。
>>277 二ノ宮の起用は、ジャ二からワーナーを通じて他のタレントも含めて
色々な出演ビデオを送った結果「青の炎」を見て表情が気に入ったみたいで
す。丁度今は坊主頭だしね。
ジャニヲタうぜ〜
281 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 10:56:39 ID:mCk3OEJ5
石原軍団からは誰も出ないの?
結局シドーもニノミヤもイハラもカセも 集まった複数の中からそれぞれ選ばれた一人ってことだな 簡単な話
283 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 11:27:46 ID:jZV18Xvu
>>280 ヲタじゃなくて普通の視点でレスしてもジャニヲタと決め付ける
アンチも結構うざいですがね。レッテルを貼れば安心するクチ?
284 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 11:32:37 ID:PvKc0jcQ
アメリカ人的な視点で見ると硫黄島は問題だが、 日本的な視点で見るとあまり問題が無い。 アメリカ的視点で変に 同 情 的 に硫黄島を映画化してほしくない。 要はアメ公から、哀れみを受けたくない。 クソ中国、あほロシアをやって、単に慢心油断しただけだ。 今度こそ必ず、アメ公に目にもの見せてやる。
>>283 そうやってすぐ煽られるのがジャニヲタの特徴だぞ
イーストウッド監督作品のスレにジャニヲタか… なんかいろんな意味で凄いな
まぁ楽しみだね
>>284 公平にやるのが目的なら、日本版は日本軍部の無責任さ
無謀さを焦点にして、犠牲にされていく兵士を描く事になるのだが、
そちらの方を観て、文句を言うなよ。
ちなみにアメリカ編は軍の非情さ、社会の無責任さに振り回される
兵士が、戦闘後にも地獄を見る話しだからな。
日本編は、きっちりとした日本批判をやってバランスをとってもらいたい。
日本視点硫黄島は、あっちではヒットしないだろうなぁ・・・
291 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 17:45:04 ID:MoN5cwJu
監督はクリント・イーストウッドさん、主役は渡辺さんも、製作はスティーブン・スピルバーグさん、本当に楽しみだ!! まぁ、二宮の演技力は上手か下手かどうかよくわからないけど、 せめても事務所とは関係ない、オーディションで選ばれたのに、 そんな事言ったら、キャスチングのイーストウッド監督には失礼でしょ
いつのまに製作がスピルバーグになったんだ・・・。
293 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 18:31:42 ID:+RYCcjJB
294 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 18:44:14 ID:l2alrgzS
ジャニははっきり言って、スクリーンで一般映画に出て来られると迷惑な存在だけど、 ジャニ全員がそうではなく、もしかしたら百人に一人でも演技の良い奴もおるかも知れんので、観てから判断するよ。 先入観を持つのは自分自身損なので。 それより良い映画になるのを願う。
295 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 19:29:26 ID:Xxn3LYCp
ジャニオタきもす
ジャニオタきもいと書く奴がきもいと書く奴がきもいと書く奴がきもいと書く奴がきもいと書く奴がきもいと書く奴がきもいと(以下永遠に続く
297 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 19:42:03 ID:e8oE+bCW
ジャニタレのチビが恥晒すのは日本国内だけにしてください
>>297 大丈夫
日本人はみんなお前のようなチビだと思ってるから
安心しろ
日本版は、戦闘シーンが少なそう。 回想モノクロだけとかじゃねーだろーな?
二宮ってなんかパッとしないイメージ。 上手い下手の前に魅力がないから見る気がしない。
301 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/09(木) 23:06:37 ID:WAWnfsdL
>>289 >アメリカ編は軍の非情さ、社会の無責任さに振り回される兵士が、戦闘後にも地獄を見る話し
なーに妄想こいてるんだか、
アメリカ編は戦争の真の英雄が、死んでいった者だったことを謳いあげる
感動編だよ。プライーベートライアンの変奏曲(違ったバージョン)と言ってもいいのじゃなかろうか。
これ見て今時の”日本の”若者は涙するんだろうなあ〜
旗を掲げた、当時英雄と呼ばれた人達も、別に軍や社会からひどい扱いを受けたわけじゃないし、恨んでもいないよ。
日本での軍と個人の関係を勝手に脳内で延長すると、こういうのが出てくるのだね。しかしこういうアホがこの2つの映画の最もいい観客だろうね。
なにせ、アメリカ軍の英雄に涙した後には、その英雄を殺しまくった日本の
”英雄”の凄まじい死に様を見るのだから。
そしてどちらも悪役ではない事に衝撃を受けるに違いないよ。
>>271 4℃は松竹所属で父親は東映幹部だし
その辺つながりもあるかもな
出演する日本人俳優は一生自慢できるな この栄光は邪煮にはわからんだろうなぁ
306 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/10(金) 00:16:17 ID:oqV1Ur8f
原作はだいたい301のような内容ですね。面白いことに著者は親日家ですよ。
308 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/10(金) 05:02:58 ID:5G4rxlgZ
盛り上がってないね
原作とか硫黄島とか、皆そんなに詳しくないんで、 どんな話かも分からないから盛り上がらない。
>>301 妄想はてめーだボケ。
アメリカ版が犠牲になったアメリカ兵士を称え、作戦を立てた軍
やその後の社会の扱いに冷ややかな目を向けるんだから。
日本版は、あれだけの犠牲を強いた日本軍部を批判するのが
バランスのとれた視点だろう。
「日本軍が悪者だ、キー」となるお前みたいな奴は見ない方が
精神衛生上良いと思うよ。
311 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/10(金) 11:58:39 ID:LpTEI3hZ
ジャニオタって何を指すのかわかんなかったけど、ここで読む限りアンチの 方が人を傷つけて喜ぶ根暗の様に思える。友達いないな。(って書くとまた イラらしいカキコがあるんだろうね)
312 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/10(金) 13:17:18 ID:oqV1Ur8f
>>310 >アメリカ版が作戦を立てた軍やその後の社会の扱いに冷ややかな目を向ける
病が深いな〜、面白いからお返事ね。
原作を読んでいればこんな予想は出ない、硫黄島の作戦は批判されていないし、その後の社会は旗を掲げた彼らを60年間英雄として、常に大切に扱った。
しかし、旗を掲げた彼らは自分が本当の英雄ではないと感じていたので、
彼らの心は申し訳なさや重圧感で、息苦しいものになっていったんよ。
ついでにアメリカ製の戦争映画で、軍指揮官の作戦指示を批判するようなものは、ごく小規模な戦闘を除いてはない。まあ勝った戦争だから批判も起きないのだろう。
本当に、NHKの帝国陸軍批判の見すぎ、日本の常識、世界の非常識って所だね。オモチロイ。
>日本版はあれだけの犠牲を強いた日本軍部を批判するのがバランスのとれた視点
こいつは歴史を知らない、WW2終盤のアメリカ軍にとって日本軍も日本兵も命を無駄にし、なんの成果もない作戦を続行する、バカの集団なのは、当然のことで映画の題材にならない。
アメリカ兵にとって硫黄島の日本兵は、さっさと降参すればいいのに、
こっちを巻き添えに死にたがる人間以下の存在、サルなんよ。
だからそれを破る日本側視点の映画を作る意味がある。
>「日本軍が悪者だ、キー」
あえて書こう、戦争では常に相手は悪者だ、しかし今回観客が双方の映画を見ることで、アメリカの戦争映画が描いてきたような「悪者」は存在しないことを知るだろう。
イーストウッドは「許されざるもの」に続いて、戦争映画にも終止符を打とうとしているかもしれない。
まあ、シンレッドラインくらいにちゃんと描いてくれればいいよ パールハーバーなんてひどいもんだったしな
314 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/10(金) 17:02:56 ID:LpTEI3hZ
キャスト&スタッフ現地集合(ロス)の模様。一ヶ月位の予定らしいけど、 早撮りクリントだから大丈夫ですよね?
315 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/10(金) 17:30:16 ID:xuVWCluB
>>312 究極の「反戦」映画だね
向こうじゃ規制されちゃうかな
316 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/10(金) 21:12:09 ID:5G4rxlgZ
南京は?
玉すだれ、だな。
富士のお山にさも似たり
319 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/10(金) 21:53:16 ID:ILVlITee
さてさて、「靖国で会おう」なんて台詞が出てくるのかな?
322 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/11(土) 01:57:20 ID:olxhu9EJ
期待度低いんだな
まぁ、「トム・クルーズと侍映画で共演」ほど、 大衆受けするインパクトがないからな。 予告編でも出てくれば、盛り上がるだろうね。
324 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/11(土) 04:20:59 ID:oGJYGwTS
おそらくこういう展開で公開していくんだろうな。 アメリカ側:flags of our fathers → red sand, black sand 日本側:red sand, black sand → flags of our fathers
325 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/11(土) 09:28:18 ID:gGAAKlp8
>>323 「イーストウッド監督作に日本俳優」って充分大衆受けするインパクトと思うが
彼の偉大さを若い人たち知らないのかね。
若くても映画板見てれば分かりますよ。
つまり、
>>323 は(略
>>325 イーストウッドって、映画ファン以外には未だにダーティハリーと西部劇の
イメージしか無いじゃん(あとマディソン郡の橋くらい?)
若いやつはハリーですら知らんだろう
328 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/11(土) 09:42:25 ID:gGAAKlp8
2chで何ヶ月も前から騒がれる話題性は確かにないかな。 普通に映画館に足運ぶ大衆性はありそう。 ・渡辺でジジババ層を呼ぶ ・二宮と獅童で若者層を呼ぶ ・イーストウッドで映画ツウの客を呼ぶ 余程中身がダメでない限りハズレる要素が見当たらない。
329 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/11(土) 10:15:53 ID:KKjAYAMa
硫
330 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/11(土) 10:19:54 ID:KKjAYAMa
リュウオウトウって読むの?
331 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/11(土) 10:50:50 ID:W9BVowJy
釣り乙
332 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/11(土) 10:56:00 ID:W9BVowJy
連投ごめん。 今回ので色々ブログ見て回ったら、ジャニの連中のにぶちあたって、 読んだら流石に内容に触れていたりするのは殆どいなかったんだけど ただ、1人だけ実際に硫黄島にいて、激戦になる3ヶ月前に病で本土に帰ったという爺さんを持つジャニヲタがいた。 これから色々と当時の事を聞いてみるとか書いてあった。 一緒に行くんだろうかね。爺さんも孫も複雑だろうなあ。
父親〜が秋で星条旗が12月?
>>327 それって40過ぎのオッサンのイメージじゃないのか?
ダーティハリーだって最後が80年代だし、西部劇も
90年代以降は「許されざる者」くらいだろ。
335 :
327 :2006/03/11(土) 13:10:16 ID:BEf5rufW
>>334 テレビとかで結構放送してたと思うが…
40過ぎと言われると30過ぎのオレとしては困ってしまうw
ここ10年、ダーティハリーとか西部劇とか、70年代、60年代の作品は90年以降は ほとんど9時台の映画枠ではやらないよ。やるのは90年代以降の作品だとおもうよ。 やったとしても、テレ東の昼枠。
>>336 そんなのわかってるってば
だから若いやつはハリーすら知らなくて、近作だと誰もが
イメージするような印象的な作品はマディソン郡の橋くらい
じゃないか、と
>>327 で書いたんだが
ミリオン・ダラーやミスティック・リバくらい、映画見る人なら知ってるだろ
>>338 「映画見る人」っていうのがどれだけいるかだろうね
近作が一般で、イーストウッド自身と絡めた話題になってるって印象が
薄いんだよなあ
オレ個人はこの映画に物凄く期待してるけどさ
アメリカでも若者はイーストウッドをよく知らないのでは。 若者向けの映画に出る人ではないし。
>>340 知ってると思うけど。
彼はある種のアメリカンヒーロー。
この映画メッセージ性から都市部のインテリ層向けに思えるけれど、
基本は戦争と戦争の裏話をあつかった映画。
こういう映画は案外受けそうだな。
342 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/11(土) 17:00:59 ID:olxhu9EJ
ジャニヲタ乙
343 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/11(土) 20:16:40 ID:L+5v+IaV
>>340 あのさー
昨年のオスカーで作品賞、監督賞受賞した監督だぜ。
これだからジャニヲタは困る。
>>340 どんな層の事を言ってるのかわからないけど
イーストウッドを知らないような奴は、映画以外も
何も知らないだろうから、放っておいていいと思う。
345 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/11(土) 21:31:02 ID:wsLM1ynb
そもそもアメリカ人でイーストヴツドを知らないってありえないっしょ。 日本でも10代のそれこそ普通の子でも名前くらい知っているのに
346 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/11(土) 22:40:31 ID:olxhu9EJ
二宮ヲタ乙
>>343 43歳の中年男にもなってジャニオタと言われるとは思いませんでした。
じゃあアメリカでは「ブラッ・ドワーク」や「目撃」や「トゥルークライム」もヒットしてるのかなあ。
イーストウッド監督には硫黄島でも「白い肌の異常な夜」や「ルーキー」のマゾっぷりを発揮してくれれば幸いです。
>>347 ヒットしない作品があれば、他のヒット作に出演したりアカデミー賞取っても無名なの?
せっかく半日以上たって書き込んだだから、落ち着いてもっと考えて書こうよ
無名とは思わないけど、アメリカの十代の男女が「ミリオンダラー・ベイビー」や 「ミテイックリバー」をどれだけ見ているか、それが疑問なんだよ。
観てないような層はそもそも対象にすらなってないかと。 観てないような層はピクサーとかトムクルーズでも観てればいい。
351 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/12(日) 06:45:16 ID:A6GuydPa
エキストラはジャニヲタだらけ
>>349 観なくても別に良いじゃん。
日本の若い子が高倉健の映画とか観る?
それでも高倉健はすごい人だと思っている、こんな認識はあるでしょ。
353 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/12(日) 12:08:40 ID:1hb+cJH+
ジャニーズが出るというだけでエキストラもジャニヲタだらけになるのが困りもの。
354 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/12(日) 13:22:48 ID:fDx9IPT5
>>353 その場面場面に合った一番適切な外見の人を採用するから。
エキストラやりたくても採用されるかどうかわからないよ。
この映画で若い女性ばかり必要な場面などほとんどないと思うけど。
355 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/12(日) 13:25:29 ID:M3qAPv+G
>>351 、
>>353 ジャニヲタの腐女子がエキストラに応募したとて
この作品は孤島の兵隊さんの話だから駄目だろ。
356 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/12(日) 13:46:57 ID:hhtGkIjb
ジャニヲタはイーストウッドも硫黄島も知らないから(・∀・)カエレ 映画館にも(・∀・)クルナ!
357 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/12(日) 13:47:04 ID:jRPrgVSF
同感。ジャニヲタより質が悪い。
ジャニオタではないが、二宮は好きだ。 イーストウッドも好きなので、個人的には嬉しい。 イーストウッドの作品では『恐怖のメロディ』や『スペースカウボーイ』が好きだ。 独り言すみません。
二宮の演技が見たいなら月曜〜フジで再放送ドラマを見ればいい。出番はあまり多くないが。
3月22日、TBS21時〜 二宮和也主演「少しは、恩返しができたかな」
362 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/12(日) 19:38:07 ID:Bfnlq62m
実際に戦争してる国がつくる映画なんだよな 60年前のこと描いても、当然現在について言及するはず、と思ったが 日本も自衛隊派遣してるか… なんも変わらんといえば変わらんな 男達の大和では、「一億総特攻の魁となってもらいたい」なんてセリフで納得させてたね 世界は暴力で出来ている! 若くて勇敢なのを前に出す 相手が鬼のように強い 死人が出すぎた 条件ありで降参させて… こんななかからドラマ紡ぐんだよな日本側は
363 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/12(日) 19:50:59 ID:A6GuydPa
二宮和也宣伝の場じゃないですから
たぶん勇んで行ってみたら、演技を見た東木に失望されて 台詞無しの立番兵役だな
東木栗人さん、あの年で映画製作を2本ハシゴとは恐れ入ります。
イーストウッドとスピルバーグが日本人で映画撮るって よく考えたら凄いことですね。
367 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/13(月) 01:05:07 ID:EyGBLr1U
このエピソードは入るんだろうか? 硫黄島で組織的抵抗はもはや、なされず各部隊が散発的に攻撃を行うまでとなった。 日本軍の総反撃が終わると、米軍は各地の洞窟のなかにこもっている戦傷者らに対して、降伏を勧めた。浅田小隊も次々と戦死し、残っている者は六人に過ぎなかった。 米軍は「戦争は終わった。捕虜にはしないから、出てきたらどうか」と誘いをかけ、チョコレートや缶詰を投げていった。 そんな中、和英両文の手紙を、地下豪の入り口の木にくくりつけ、浅田中尉は亀田軍曹ら六人とともに、午前六時、手榴弾三発をもって自決した。 「閣下の私達に対するご親切の御行為、誠に感謝、感激に絶えません。閣下より頂きました煙草も肉の缶詰も皆で有り難く頂戴致しました。 お勧めによる降伏の義は、日本武士道の習いとして応ずることはできません。もはや、水もなく食もなければ十三日午前四時を期して、 全員自決して天国に参ります。終わりに貴軍の武運長久を祈って筆を止めます」 昭和二十年五月十三日 日本陸軍中尉 浅田真二 米国司令官スプルアンス少将殿 その後スプルアンス提督は硫黄島における浅田中尉の最期を知り、戦後各地で公演し、日本人をこのように伝えた。 「日本人は生死の境にあっても気力と勇気に満ち、困難に当たっても損得の計算をせず。祖国のために殉ずる。東洋的な礼儀と武士道を最後まで失わなかった。 あのような青年がいる限り、日本はやがて世界から尊敬される国になるにちがいない」
368 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/13(月) 06:13:59 ID:S/cPsJRh
ニノがんばれ(^o^)/
>>321 日本人が脚本に絡んだら死んでも出てこない。
今日からロスで撮影開始か?
イエス
372 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/13(月) 19:10:57 ID:p8iKFIip
にのみやかずやじゃないんだな。 かずなりだったのか。
373 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/13(月) 21:29:20 ID:jW+nkgqE
タイムスリップした自衛隊が硫黄島で米軍上陸部隊を殲滅した、って話ね。 祖国独立のために戦う朝鮮人部隊が圧倒的装備の自衛隊を皆殺しにしたんだっけね。
>>319 バロン西は伊原か…
ちょいゴツ過ぎのような
中村は日本兵が似合うけど、二宮と加瀬はだと随分情けない感じになりそうなのが不安
ジリ貧の日本は少年兵まで狩り出さざるを得ないっていうリアリティってことなのかな
375 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/13(月) 22:05:10 ID:4LBB0Tmm
>>367 本かなにかからの引用?
本だったら読んでみたいんだけど。
おせえて。
376 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/14(火) 00:28:41 ID:5Fwwliuu
ニノはガリガリだもんね
ニノは存在がデスフロントのジェイミーベル
堤は馬に乗れるんかな まあ練習するだけだけど。
>>379 乗れるだろう、元JACだし(伊原も元JAC)
伊原も在日なのか… まあいいか
382 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/14(火) 21:26:53 ID:2OXCsDT5
>>347 こいつ43男のフリしてるだけだな。
40過ぎならイーストウッドの偉大さを普通分かってるから
アメリカで若い人知らないなんて非常識なこと言ったりしない。
墓穴掘るだけだからもう来なくていいよ。
また渡辺裕之にはオーディションの連絡も来なかったのか。
384 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/15(水) 05:22:47 ID:kXQZOjqJ
本当にオーディションあったのか?
>>383 後から知ったと、また日記で嘆くんだろうか?w
387 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/15(水) 15:23:08 ID:POVs04en
あたしゃ60過ぎのバァさんすが「ローハイド」来日時はもとより「荒野」 「DHシリーズ」「アルカトラス」「ペイルライダー」「バード」「ホワイト ハンター、ブラックハート」「ルーキー」「許されざる者」以降「ミリオン 〜」まで全てリアルタイム劇場にて拝見しとるもんです。(「恐怖」「白い 肌」は勿論)市長時代のカーメルまで行ったし。と言っても他に追っかけス ターはいるのだが。(ハンリュウでは無いが)チャネラーにも色々いるんじ ゃよ。(心はいつまでも20歳でござんすが)洟垂れ小僧どもにゃ負けやせん!
388 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/15(水) 16:31:44 ID:DYe7YIh1
日本版も向こうで公開されるのか・・・? ケンさん居るから大丈夫だと思うがもう片っぽが素晴らしすぎて日本版は糞何てことになりませんように。 アクターズ・スタジオのインタビューでも言ってたが、イーストウッドは見た目からするともの凄い檄飛ばしてそうだが凄く静に撮影を進めるんだよな。 やっぱアカデミーも狙ってんのかなー 中国の反日映画に加担しなければクリントの旦那に一生付いていきますぜ
>>388 そりゃぁやるだろ。
んで、2本の興行収入の差がそのまま現代アメリカ市民の
戦争に対する意識を浮き彫りにしちゃうという寸法だ。
>>307 , 292
>2004年ごろ、最初に記事になったときからスピルバーグとドリームワークスの名前はあった。
つうか今でもあるよ。
プロデューサーはイーストウッドとスピルバーグの二人だ。
脚本はポール・ハギスだし、リアルドリームチームだな。
392 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/15(水) 21:30:07 ID:kXQZOjqJ
日本版は違いますよ
>>391 そのページの別のリンク
Twentieth Century Fox "Behind Enemy Lines"
Twentieth Century Fox "Flicka"
Universal Pictures "Jarhead"
Universal Pictures "Scorpion King"
Universal Pictures "Serenity"
Walt Disney Pictures "Reign of Fire"
Warner Bros. "Eight Legged Freaks"
が全て、Warner Bros. "Red Sun, Black Sand"と同じページに飛ぶんだけど。
この映画の撮影現場ってわけじゃなさそうだな。
>392 日本版の詳細なクレジットは未発表だよ
395 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/15(水) 23:32:39 ID:SaXWSZhn
この映画の日本版もドリームワークス制作?
396 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/16(木) 02:23:30 ID:u3z+DXNb
この前も来日したがあれは表敬訪問みたいなもんだったから今度こそ来て欲しい・・・ あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 想像しただけで身震いするわ(´д`)
>>388 >もう片っぽが素晴らしすぎて日本版は糞何てことになりませんように。
逆に日本版がすばらしいと公開されない悪寒、、、
398 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/16(木) 10:25:06 ID:npau+fmP
しかし日本人俳優が全部日本語でということは、日本人の現場監督とかが
いるんだろうね。いくらなんでもクリントじゃ日本語の台詞が可笑しいか
どうかチェック出来んだろうし。どういうとこでOKと判断するんだろうか。
あと全米公開時は吹き替えそれとも、字幕?全編字幕じゃ米の客敬遠する
だろうし。
>>396 今度こそ、ってだから「ローハイド」時代にゆっくり来てるって。
もっともこの時はフェイバーさん(エリック・フレミング)が格上だ
ったけど。ウィシュボーン爺さんも一緒。裸で入れなくて水着きて
入った温泉で浴衣着てたり、日本中が大フィーバーでしたね。
リハなしで撮ってるらしい。 さすが早撮り。
400 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/16(木) 10:30:02 ID:vk7ZoC5+
>>399 リハなしの部分もあるってこと。
すべてがそうじゃないだろう。
402 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/16(木) 10:47:12 ID:npau+fmP
>>401 でも「ミスティック」などの出演者の話しだと、ほとんどリハ
なしなんで逆に出演者たちが事前に集まって自主リハをやってる
って言ってた。その方が逆に緊張感や結束が高まって、お互いに
学べるし、クリント頭いいなぁと思った。
>>402 よほど出演者を信用してないとできないし、
これでもそうならクリントは随分と度胸がいい。
405 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/16(木) 11:38:06 ID:F4ejWwLm
原爆落とすきっかけになった戦いだからなぁ
>403 これみるとメインスタッフは米国版と全く一緒だな。 完全にワンプロジェクト二本撮りって事か。 プロデューサーはイーストウッドとスピルバーグで、オスカー受賞したら 壇上に上がるのはこの二人ってことね。 米国版では脚本しかクレジットされてないポール・ハギスがEPに入ってるが、 こっちの脚本は誰なのだろう。 ハギスが書いてるとしても、日本語の台詞に訳してる日本人脚本家がいるは ずだが、もしかしてまた原田真人かな?
407 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/16(木) 12:36:12 ID:npau+fmP
>>404 まぁほとんど演技の出来ないデクノボー俳優でも名優に見せるのが
監督の腕。ヒッチコックなんかはグダグダいうメソッド演技の俳優を嫌って
いて、ある日スターが色々意見を言い出したらセットに象を連れてきたそう
だ。象を演じるなら本物の象には勝てんだろ、という強烈なメッセージで。
黒澤明なんかも決して名優とは言えない三船を名優にしたててたし。(だか
ら自分の縁議論とか持ってた勝新を嫌ったし)ある意味クリントも相当自分
の腕に自信があるからじゃなかろ〜か?ってお手並み拝見なんだけど。
勿論これまでも優秀な俳優に助けられた面は多いだろうけどね。
>>403 早速、見てきました。
でも、ケン・ワタナベのFilmographyで
『Uni to Dokuyaku』と...。オヤジギャグか?
>>403 これで見るとクレジット2番手は二ノ宮?
中村がラストかな
アメリカ側の有名俳優は出演無しだったらアメリカでの上映はヒット難しいな
>>408 ウニ・・・!! ;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブホッ
411 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/16(木) 17:27:52 ID:npau+fmP
>>410 しかもアメリカ読みにすると『ユー二 トゥー 〜』だしな。
ますます意味が遠ざかってゆく。
>>409 クレは本当に二宮が二番手?
脚本的にそうなのかな?
無名もいいとこだね。
413 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/16(木) 18:10:44 ID:npau+fmP
まぁアメにとってはケン・ワタナビー以外の日本人俳優は全員無名だろう。 一応日本市場も意識してるに決まってるジャン。
>>409 2本グロスなので、トータルで儲かればいいのでしょう? アメリカ版を先に封切る
ので、そこで姉妹編の日本版まで観たいと思わせれば日本人だけの無名キャストでも成功しますよ。
ドリーム・ワークスとワーナーのアカデミー賞狙いだしな、これ。トントンで挙がれば大成功。
今年の秋〜冬には全世界で同時封切りでしょ?
ハリウッドの合理的なシステムあっての早撮りとはいえ、本当にイーストウッドとスピルバーグは仕事が早いな。
アメ編、日編それぞれに、それぞれを少しだけ差し込めば、 だれかのファンなら両方観ざるを得ない。 ・・って商売はどう?
416 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/16(木) 20:24:50 ID:jB35ema7
>>414 日本版の米公開は2007年になってるよ。
年内公開でなきゃアカデミーは対象外だろ。
米国版は当然狙うだろうけど。
アメリカでの公開日のズレやパブリシティ戦略はまぁいいとして 問題は日本の公開前。ワーナーか・・・ 「愛の為に戦った兵士達」「巨匠が贈る感動超大作」「日本人の誇りに涙する」 書いていて吐き気がするような魅力的なキャッチコピーが期待できますね。 そしてこの手の映画には欠かせない 「超感動しました〜」「カッコ良かったです!」のTVコマーシャル! 来日したら下らないインタビューの嵐!舞台挨拶にアイドルが花束! 死ね!
まあまあもちついて
419 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/16(木) 21:53:24 ID:MggOF5wd
>>417 気持ちはわかるが、じゃあどんな宣伝文句が適当なのか聞いてみたい
日本版は12月上映開始とあったような 来年が確実な情報なのか?
>>419 アメリカ軍の攻撃を受ける硫黄島…
その戦場に、ヤツがいた!
>>420 日本での上映は12月ってことでしょ。
先日の日本の発表では米公開については書いてないし米の主な映画サイトでは2007年になってる。
年明けに小館でひっそりとやってFlagsの賞レース援護に回るのでは?
日本版はアカデミー賞では外国語映画賞の対象になるんじゃないの。 まあ各国のアカデミー委員会の代表に選ばれる必要があるが、日本国内で 年内公開して日本映画製作者協会がOKすれば問題ない。 アメリカ版とはバッティングしない。 ついでに年内にロスで単館先行ロードショーしてアメリカ版とダブル受賞 を狙うに一票。
424 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/17(金) 00:24:10 ID:1z/lgi+c
>>423 日本の代表として出すには9月中か10月中までに公開していないと
アカデミー代表選考としては対象外です。
そもそも日米合作ならともかくハリウッド映画なのに日本の代表って発想がすごいね。
期待したいのは分かるけど映画賞を少しは勉強してから語ってね。
なんか日本では俳優時代のイメージが邪魔して 現代最高の監督であるという認識が無いような。 ああ、派手に相手をぶちのめすダーティーハリーみたいな映画でしょ、 みたいな。
426 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/17(金) 01:12:04 ID:/zpsJmsE
427 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/17(金) 05:28:31 ID:noIijShd
>>399 最近はフィルムを使わずディジタルだから撮影費が安いからではないの?
それともまだディジタルを使う映画は少ないの?
428 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/17(金) 05:37:14 ID:c7BnItet
ヒットしてほしいです
ハリウッドではデジタル撮影はまだ一部だと思うよ 向こうはTVムービーでも35mmで撮ってるんだよね
イーストウッドの撮りが早いのはいつもの事 フィルムが安いか高いかとかそんな事はどうでもよくて 畳み掛けるように撮って高いモチベーションをキープしたいらしい
433 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/17(金) 12:20:32 ID:z6Sne0si
>>425 それはかなり古い世代の考え方じゃないの。ずっと彼の映画見て
来てるが88年の「バード」90年の「ホワイトハンター・ブラックハート」
オスカー監督賞受賞の「許されざる者」などから見ても、かなりシリアスな
視点を持った監督だと認識されてただろうし、近年の「ミスティック・リ
バー」や「ミリオン・ダラー・ベイビー」を見た若者層はきっと、やけに
暗い映画が好きな映画監督やなぁという印象の方が強いと思いが。
「たけし」だって漫才師時代をリアルタイムで見て知ってる層ってもう
少数派でしょ?
一方日本はローレライを撮った。
435 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/17(金) 17:51:13 ID:7V3cCwy7
だれか日本語版専用の別スレ立ててくれないかなぁ。。。 スレタイトル 【硫黄島からの手紙】 Red Sun, Black Sand 【イーストウッド】
>>436 イーストウッド監督は、会談の最後に
「従来あるような単なる戦争映画にはしない。
家族の絆、戦場に散った兵士一人ひとりの想いを、
今を生きる若い世代へのメッセージとしたい」
と語ってくれました。
期待してます。
予告はいつ解禁になるのか
440 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/17(金) 22:33:08 ID:S1905ysl
>>437 のスレすぐ消えそうだな。
立てた人のやる気なさを感じる。
中村の公式HPより。 二宮がセカンドクレジットって驚き。 もろ戦争映画じゃないってことが想像できる。 クリント・イーストウッド監督のハリウッド映画「硫黄島からの手紙」 への出演の発表がございました。 昨年クランクアップした「父親たちの星条旗」と対となる日本版映画。 両作品ともにスティーブン・スピルバーグ氏とロバート・ロレンツ氏が製作、 ワーナー・ブラザース映画が世界配給を手がけます。
442 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/18(土) 00:47:39 ID:EDzdd1dk
443 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/18(土) 02:28:25 ID:+O7Qfrrg
444 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/18(土) 02:34:38 ID:+O7Qfrrg
445 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/18(土) 12:12:10 ID:Ao/thJeQ
日本人は、オダギリ出てほしかったな 後は、俺的まんま日本人の緒方直人に出てほしかった
なぜ銃ではなく火炎放射器を使ったんだろうな。
448 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/19(日) 04:48:38 ID:LuewOMsZ
>>447 塹壕、トウチカ、ジャングルなど障害物に隠れている敵を、安全に障害物ごと
焼き払うことができるからでしょうね。太平洋の島のジャングルでの
戦いでは威力を発揮したんでしょうね。
硫黄島の場合は、アリの巣状の地下壕をアメリカ軍が、ナパーム(ゼリー状のガソリン)
を流し込んで焼き殺したり、地下壕の入り口を埋めて日本兵を生き埋めしたり
する戦法を取ったらしよ。
日本軍は、アメリカの隙をみて、爆弾かかえて戦車につこんだり、夜襲で切り込んだり
と双方、銃で撃ち合う言うよりも、原始的な戦いだったらいいね。
>>445 若い兵士には『亡国のイージス』で如月行を演じた
勝地涼に出て欲しかったな〜
450 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/19(日) 13:48:30 ID:AwNtIOG1
>>447 火炎放射器は日本軍も使ってるよ。
ガ島の一木支隊も持っていたらしい。
熱帯での戦いに向いている兵器なんだろうね。
451 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/19(日) 21:42:53 ID:ukCtxkxG
>>449 彼はさとうきび畑にさんまの息子の学徒兵役としても出演していましたね
若いのになかなかの演技力ですから、将来が楽しみな俳優の一人です
452 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/19(日) 21:53:26 ID:ukCtxkxG
>>448 >>450 火炎放射機は範囲も広いし、穴などの中に入らずとも火を充満させるだけで
リスクを負わずに中にいる兵士に確実に被害を与えられるからかなり便利な平気ですよね
しかし、やられた方は銃と違い確実に死ぬまでに苦しまなくてはならないから非人道的な平気でもありますよね
使う方も、自分が焼いた人が苦しみながら死ぬ様を見なくてはならないときもあるし
自分が使うのなら、最も使いたくない兵器の一つでもあります
戦争とはいえ、人を焼くのは辛いだろうな
>>452 地下壕とかに火炎放射すると、中の酸素が一気に燃き尽くされるんだそうな。
中に潜んでいた人間は窒息してバタバタ倒れてったらしい。
>>453 あれは窒息させる武器だったのか…
知らんかった
>>454 いやまあ、そういう事もあったらしいよと。
月代頭の宇宙人は登場しますか?
火炎放射器って今は国際法で禁止されてるんじゃなかったっけ?
458 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/22(水) 22:17:14 ID:/14ZYpyZ
二宮今ドラマ見てるけど、そこまで悪くないな そりゃあ若手実力派とまではいえんが、大根ではなさそうだ
>>458 何よりもその芝居に懸ける姿勢が良い。
今日のも最初はただの坊主かし思ったらあそこまで剃るとは。
最近の若手俳優の殆どがちゃんとしない中、
ジャニでありながらやるというそれだけでも評価出来る。
そうだね。芝居に対する姿勢は良いと思う。 演技もそんなに悪くない。 これから成長していきそうかな。
>>460 だけど、「歌、踊り、芝居のどれか一つ捨てろと言われたら、芝居を捨てる」と言ったそうだよ。
>>461 その新聞記事読んだよ。最後に
「芝居の仕事を単なる経験で終わらせないよう
これからはどんどん芝居に取り組んでいきたい」
と前向きな言葉で締めくくられてたね。
ここは二宮マンセースレではありません。 そもそもジャニドラマ見てここに書き込んでるのなんて二宮ヲタくらいだろ。 イーストウッド監督ファンはジャニドラマなんて興味ないし。
>>463 過剰反応しすぎ
…どっちみちこっちはスレ違いなのは間違いないが
わしはイーストウッド監督ファンだが、二宮の演技は好きじゃ。 ちなみにジャニオタではない。
>>465 女のくせにわしとか言ってるなよ。
アドレス辿ってくと誰だかバレバレだからやめた方がいいよ(ニヤニヤ
467 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/23(木) 09:44:20 ID:A52OdnuP
>>466 2chの書き込みは管理人で無い限り手がかりが無くてわからないのでは?
468 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/23(木) 13:30:12 ID:6M60uQXc
別にそこまで過剰に反応するようなことでもない気が… 確かにそればかり語るのはスレ違いだが、映画に出演する役者な訳だしちょっとくらいは大目に見たら? ま、こっちは日本版じゃないけどね
日本版のほうに書きなよ。 そっちで話すぶんにはいいんじゃない?
>>466 男のくせに半角文字で女っぽい効果を使うのはやめろw
二宮はアパム役ですか。
472 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/25(土) 05:19:37 ID:YOhANOEm
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | アパム!アパム!弾!弾持ってこい!アパーーーム! \_____ ________________ ∨ / ̄ ̄ \ タマナシ /\ _. /  ̄ ̄\ |_____.| / ̄\ /| ̄ ̄|\/_ ヽ |____ |∩(・∀・;||┘ | ̄ ̄| ̄ ̄| / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| (´д`; ||┘ _ユ_II___ | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|( ” つつ[三≡_[----─゚  ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| / ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ⌒\⌒\ || / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄] \_)_)..||| | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄  ̄ ̄ /|\
二宮のドラマ見たけど、友達の役をやってたやつの方が、日本男子!って感じだった。 特に、学生服を着てるとこなんか、旧士官学校みたいに見えた。
474 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/25(土) 11:24:00 ID:lh4qxiB8
だからスレ違いだってば。 ジャニヲタしつこくて困る。
475 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/25(土) 18:49:47 ID:ArLXuY5a
当時アメリカ国防省が作ったドキュメンタリー、 「to the shore of Iwojima硫黄島の岸辺をめざして」を見たが、 たくさんのアメリカ兵の負傷者、死者が出てくるので驚いた (そして溝の折り重なる日本兵の死体、燃えてる死体など) 風景は、焼け跡の原野のような、なんとも言えぬ殺伐としてる こういったフィルムを見てアメリカ国民は硫黄島の激しい戦闘を 記憶したのだろう。
「太平洋奇跡の作戦 キスカ」みたいなラストになって欲しいな。
479 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/26(日) 19:31:13 ID:BkcJD+XR
ヌルいミリヲタなんですけど、今日行ったミリタリーイベントの主催者のレポートで 「硫黄島からの手紙」に関する詳細な話が書かれていました。 ぶっちゃけますと、相当悲惨な出来になりそうです。 日本兵エキストラは当初、日本人のリエナクターを起用の予定だったものが変更になり、 硫黄島ロケでは現地の自衛隊員を起用。アメリカロケでは中国系、韓国系、日系アメリカ人に。 日本兵の軍装は「ウインドトーカーズ」の流用で着こなしや考証はデタラメ。 当然日本語の台詞もメチャクチャ。 渡辺謙扮する栗林中将の銃は何故かコルトガバメントの白グリップタイプ。 硫黄島ロケは当初5日間だったものが石原都知事が脚本を見て難色を示し結局一日だけに。 スタッフでさえ「シン・レッドライン」や「ウインドトーカーズ」以下とダメ出し。
日本人エキストラがは軍装自前が条件なんでしょ。なんかおかしいとオモタよ
ソースがあるなら信用するけど。
482 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/27(月) 00:28:52 ID:Y7IyErTF
でた〜! 中国人が出てきました。
http://www.imdb.com/title/tt0498380/board/thread/39268966?d=39357991#39357991 Watanabe is an average actor at best. Chow Yun Fat is light years ahead of the Jap man.
Anyone in the film business knows this. Probably even Watanabe himself. Furthermore,
other casts such as Shido Nakamura who recently acted beside Jet li, has vomit inducing acting.
His 'Be with you' was terrible. His eyes looks weird. i don't either of them.
I wonder when is someone going to show the war perspective from China, Nanjing? lol.
Yeah, you Japs sure know how to glorify an Axis.
483 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/27(月) 04:19:23 ID:N0VkRl54
二宮クンって、フカキョンが小人になるドラマの主役だった子?
485 :
. :2006/03/27(月) 15:18:29 ID:bn53PbTT
こりゃ公開までにはかなり中共工作員による妨害カキコに悩まされそうだなw
486 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/27(月) 16:29:37 ID:ONIoM4ah
どうせまた根拠もなく「ジャ二おた」とかなんとか言われるので、躊躇した が。某現場より至近情報が入ってきたので〜。 二ノ宮の演技に対して、監督が 「Oh genius!=天才!」と感嘆した そうだ。 アンチの方、ご気分が悪くなりましたらスルーしてくださいましね。
あっちに書いたほうがいいと思う。 多少なりソース付きでたのむ。
488 :
. :2006/03/27(月) 16:44:09 ID:bn53PbTT
そゆわけでImdbとかで出演日本俳優陣の履歴見ると、日米版ダブルキャストになって るのは渡辺謙だけなんだなってのは分かった。 米人俳優のダブルキャストは無し。 日米兵人間関係が錯綜する内容ではないみたいだね。
>>486 根拠もなくって、根拠もないのはおまえのほうだろ。
ジャニヲタどうこう以前に、
そんなソースすらないネタ、ジャニヲタでも食いつかねーよ。
どこから聞いてきたか明らかにしてから落とせっての。
ハッピー・エンドを望む。
つーことは、アメ版には日本人って中将しか出ないのか
>>490 スティングみたいに、実はみんな生きていた!とかじゃないだろうな。
493 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/27(月) 23:14:08 ID:sfroEgBB
>>488 渡辺が米版に参加してるの聞いたことないけどIMDbの間違いじゃないか。
米版は日本人俳優は出ないって話だったよ。
今撮ってる分で米版に入れ込むのかね。
>>493 無理があると思うなあ
アメリカ版は戦後がメインパートだし
496 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/28(火) 11:59:00 ID:J2/+mOU7
>>489 どうしてアンチって性格が悪い人ばかりなのでしょうかね?
事情があってソースは出せないのさ。(それだけ近いって事も
お前には分んないんだろうね)
>>496 489じゃないがアンチの釣りだと思われてもしかたないよ
あの書き方では
正直、スレで少しでも否定的な意見が出ると 「○○アンチ」 とか云々するのもどうかとおもうけどね。
ちょっと誉めたり話題にしただけで 「○○ヲタ」っていういうのもやめてほしいね。
502 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/28(火) 14:21:46 ID:J2/+mOU7
>>500 オタでもアンチでもないが、今までのレスでみるかぎり、オタから
は否定的又は他人を中傷する様なレスは無く、ただ自分の好みを述べてる
だけが多いが、アンチは他人の気持ちを逆なでするレスばかり。なので門
外漢の人間から見ても性格的には
オタ>>>>>>>>>>>>アンチ という事が断言できるな。
逆にアンチの意地悪レスが楽しみになってきたよ。ほれ、ほれ。
ジャニオタが来ると、必ず荒れるな('A`) TVドラマ板みたいにジャニオタ隔離スレ立ててほしい
「連合艦隊」と同じ様なラストの予感。
ジャニオタが来るとって、ここもジャニオタだらけだと思うが。
だから、日本版のスレでやりなさいって。
「燃える戦場」の山口少佐(高倉健)の様なキャラクターは登場するだろうか・・・。
「父達の旗」か・・・。
509 :
名無シネマ@上映中 :2006/03/32(土) 22:34:13 ID:ei56H7ai
保守あげ
510 :
名無シネマ@上映中 :2006/04/05(水) 08:44:43 ID:Z99vjolG
保守 みんな日本版に行ってもうた
511 :
名無シネマ@上映中 :2006/04/05(水) 15:49:21 ID:elbezZx2
>>自分はジャ二オタじゃないが、別に迷惑かけてるわけじゃないからオタでも 全く構わんと思うが。ここに書いてる人で盲目的にマンセーしてる人って いないみたいだし。逆に読んでる人間を不快にするアンチの書き方が嫌だ。 なんでそんなに傷つけたいんだろうかね。自分も誰かのファンだったりした 事が無いのか?クリント・イーストウッド監督の目で見てやりゃいいじゃない。
どうでもいい長文やめてくれ>ジャ二オタさん
何だか日本版スレが大変そうですな〜〜 もーこっちではジャニの話題やめようね
514 :
名無シネマ@上映中 :2006/04/09(日) 19:53:26 ID:e7EG2ne3
トレーラーは、いつ頃見れるのかな。
GW公開の洋画あたりで見られそうな気がする。
日本版スレのほうがココより映画について 語り合ってるよ。 不思議と。
517 :
名無シネマ@上映中 :2006/04/10(月) 17:36:34 ID:vVu+bZTt
>>516 だってここ日本版やジャニを蔑むことによって映画ツウきどるとこだもんw
傍からみたら滑稽だよwww
そうか。 そうだったのか。
520 :
名無シネマ@上映中 :2006/04/17(月) 02:33:04 ID:uE456jrd
ジョン・ウェインの「硫黄島の砂」なんか事前にみればよろしいかと。
521 :
名無シネマ@上映中 :2006/04/19(水) 10:04:30 ID:ssrLyWap
ミリオンダラーベイビー見ましたよ。 やっぱイーストウッド作品は後半に鬱展開入るんですね・・ 硫黄島も米版は栄光の後の挫折の末路というのがわかってますが、 日本版での鬱展開というのはどうなるんだろう・・
あのねー硫黄島の日本兵を描いて どうやったら鬱展開にならずにすむのかが聞きたいよ 事実あったことのとおりにやればわかるだろーが
いや、戦後の鬱展開があるのかってことですよ。
いや日本版は無いと思うけどな。 発表の段階ではそういう話なかったと思う。 あっちのスレで聞いてきたら?
あっちはアレだから…ここは避難所
要するに住み分けもできないアホな訳ね。
あっちのがまともだけどね
528 :
名無シネマ@上映中 :2006/04/21(金) 18:06:07 ID:7mTVlKzU
『散るぞ悲しき』大宅賞スバラシイ!
ここって全然映画の話してないね。 純粋な映画ヲタはここじゃなく別スレのほう行っちゃうのか。
これが正論
517 名前:名無シネマ@上映中[] 投稿日:2006/04/10(月) 17:36:34 ID:vVu+bZTt
>>516 だってここ日本版やジャニを蔑むことによって映画ツウきどるとこだもんw
傍からみたら滑稽だよwww
ここでは米版の話しなよ。 あっちが気になるのならあっちへ行けばいいの。 っても、話題が無いのか…
もう少し待てばトレイラーがお披露目されるさ
全米での公開日10/20に変更らしいね。
あれ、のびたの? 最初は9月だったっけ? アカデミー狙いだから遅めにしたのか… 編集が遅れてるのか…
日本での公開も10月で丸の内ピカデリー1に変更
会見見た。 イーストウッド曰く「勝ち負けの映画にはしなかった。日本側の気持ちに近づこうとした」 だそうな。
537 :
名無シネマ@上映中 :2006/04/29(土) 16:00:16 ID:BROKGXkx
アメリカでの日本側視点作品の公開規模ってどのくらい? 何十?くらいかな。 誰が出るとかヲタだとかウンチだとか言って喜んでいても、結局は日本だけ公開かもしれないよ。
538 :
名無シネマ@上映中 :2006/04/29(土) 16:15:06 ID:rkBzi2W8
日本だけ日本だけと必死な奴は何なの? 何でそんなこと気にしてんだろ。
もう撮ったの?早。
イーストウッドってすごい早撮りなんだってね。リハーサルだと思ってたら いつの間にかカメラが回っていて、それで「はいOK」。 ミスティックリバーのコメンタリーでも、俳優が言ってた。
この映画タイトルって、「おやじたちのせいじょうき」って読むんだな。 ニュース見て初めて知った。
>541 えっ!マジで!? なんかイヤだ。
543 :
名無シネマ@上映中 :2006/04/29(土) 21:49:44 ID:Jy8CQDbI
>>541 マジかよ
今ならまだ遅くないから、日本の配給会社は即刻考え直せ!!
祖父の硫黄島戦争体験記
http://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/ 戦争を語り継ごう
http://www.rose.sannet.ne.jp/nishiha/senso/ 全員死んでいる。探してみると、あちらにもこちらにも散り土にまみれて居る者、半分埋まっている者足や手
のないもの沢山だ。歩兵も沢山来た。死体を数えてみると一人足らん。探すうち、はるか遠く飛ばされて下
半身を土に埋められすわっている。よく見ると頭がない。頭の頂上の皮が破れて頭がい骨が全くない。皮には
目も鼻も耳もついている。こんな死に方は見た事がない。支那の戦争以来死んだ人をずいぶん見たが、これ
は珍しい死に方である。歩兵の看護兵が死体の頭の皮の中へ脱脂綿を詰め込んで頭のカッコウを作り、
その上からホータイをした。元の通り頭は出来たが中身は脱脂綿である。このように人間の頭の皮が残り
中身のないのを見た事がない。人間の死に方には色々あるものだと思う。看護兵の措置は戦友に対する
せめてもの思いやりだと感じた。
一人の日本兵が這いながら先頭の戦車に近づくではないか。私が飛込むと決めていた戦車に向かって近づく。
アッという間の出来事だ。戦車めがけて飛込んだ。我が身と共に戦車に飛込んだのである。たちまち起こる爆
音に戦車は火を吹き燃えはじめた。ヤッターと私は叫んだ。敵さん騒ぎだした。日本の斬込隊が居ると知った
から大変だ。敵は火炎放射器で焼きだした。一寸先も見えなくなった。。
ある陸軍の下士官が食堂に行った。炊事係は海軍の捕虜がやっている。それに対して文句を言ったらしい。
その日の夕方彼等海軍の炊事係等に呼び出された。米兵の居らん所でリンチを加える。大勢の捕虜の
見ている前で顔を殴る腹をけるげんこつで突きまくる、すみませんと謝るのを殴りまくる。見る見る
間に殴られる下士官は顔がむらさき色になった。はれ上がっていく。後難を恐れて誰もとめる者がいない。
同じ日本人であり同じ軍人である。捕虜となり心細い生活をしているのに同胞を異国の土地で殴るなんて、
彼等は軍人でない暴力団のような奴等だ、腹がたつが誰も口を出さない。捕虜の内部では、こんな事も行
われていたのだ。或いは殺して便所の中に捨てたと言う話もあった。米国の便所は口が小さく中が
広いので、落とし込んだら人間の一人位はわからないように出来ている。
なっちに変な翻訳されそうで 不安を禁じえないかもだ
御大の作品はなっちやってないだろ
>>549 万一なっちになりそうなら2chの方々に呼びかけて
字幕担当者替えさせる運動起せばいいかもね。
記者会見の動画見たいけどyahooでもみつからないなあ
>>553 ジャニがいる時点で絶望的かと
…タレント本人に責任は無いが、害悪でしかないなあ
なんでハリウッド作品にアイドルなのか・・・
ジャニタレが出てる方はスレ違いだな
>>555 二宮自身は演技がんばってるけどジャニってのが最悪・・
キャストは監督がオーディションテープ見て決めた。
>>554 だから見れないのか・・・そういえば日本沈没のトレーラも草薙が
一切映ってないな。
>国を代表する名匠は「映画にすべてのメッセージを込めている」がポリシーで、 >撮影を極秘に進め、取材もほとんど受けない。 監督のポリシー。
560 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/02(火) 12:24:45 ID:rptYENuu
561 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/02(火) 13:59:55 ID:A3et9HoO
ゴジラの時はジャニ松岡で予告流してたのになー
予告編って通常はどのくらい前から公開されるものなの??
大作の特報なら、早くて1年前にやったりするな
サンクス。そうか。じゃあ10月公開ならもうそろそろ見れる頃だよね。 イーストウッド、スピルバーグの名が同時に表示されるだけで「おおーっ」て思ってしまうね。 早くみたい。
>芝居に関しても自由にやらせてもらったので、日本と変わらず伸び伸びとできました。 中村がちょっとデンジャラス。 また演技で見得きっちゃってんじゃねーだろなぁ。。。
567 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/12(金) 00:16:36 ID:aaudjohQ
上げときます。 昨日のカミングスーンテレビで記者会見見ました。 硫黄島〜とても楽しみにしているので こちらも必ず見に行きます。
568 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/12(金) 00:20:04 ID:nxGVdaBD
硫黄島の砂
この前NHKBSでやってた映画の主役のインディアンこの映画に出るのか
アダム・ビーチね ウインドトーカーズにもナバホの兵士で出てた
アダム・ビーチの演技力ってどうなんですか? 原作を読む限り、一番アカデミー賞ウケしそうな役が、 アダム・ビーチのアイラ・ヘイズだと思うんだけど。
ホリョダで判断して
保守
574 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/17(水) 17:48:19 ID:4CXBBS6h
「硫黄島からの手紙」はともかく、この映画はきっと名画になるだろうね
なぜに?
ドンパチ多めにしてくれりゃあ OKよ シンレッド〜くらいは欲しい
「散るぞ悲しき」大宅賞さっそく本屋で探して読んでみた。 激しく感動! 栗林忠道中将陸軍幼年学校出身じゃなく普通中学から編入したからガチガチの偏狭な エリート教育に染まらなくて視野が広く柔軟性を持っていたらしい。 優秀で政府の留学生としてアメリカの大学に通った。 そこで下宿をして一般アメリカ市民と大いに親交を持って過ごした。 陸軍主流からは外れてたけど派閥争いとも出世競争や狂信的右翼思想とも無縁だった。 明治の指導者のように外国に行って民主主義を肌で感じたことが決定的な違いになったのかな? 留守宛に妻や子供達に絵心があったので挿絵入りの繊細で優しい手紙を沢山送ってる。 硫黄島で突撃する時になっても台所の隙間風を塞いで来なくて心残りだとか感動ものだ。 これがアメリカ軍を散々悩ませ史上最大の損害を与えた軍の最高責任者かと思うよ。 クリント・イーストウッドも感動しただろうね。 現代人の男もおよばないくらい妻子に対する愛情が物凄い。 旧日本軍の軍人というと自分の妻子に犠牲をしいて公権力に滅私奉公で尽くすという負の イメージがあったからこういう独立独歩の自分の頭で考え、物事を合理的多極的に冷静に 考える人もいたのかと吃驚した。 異色の経歴だけれどね。 こういう指導者が沢山いたらあんな悲惨な事にならなかったかもしれない。
578 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/18(木) 15:29:27 ID:hhASHVSg
>>577 情報書き込みありがとう。やはりそういう注目点なのですかね
しかし合理性のはき違いでしょう。
>こういう指導者が沢山いたらあんな悲惨な事にならなかったかもしれない
感動するのはわかるが、やはり間違いだと思うよ
もし、彼が本当に、物事を道理的に考えることができたら、戦争の状況を冷静に分析し、和平交渉をする方策を検討したのではないかね。
また、それ以前にそもそも陸軍−海軍の軍内部で正しい情報が交換されていないこと、意思決定の非合理性になんらかの改善を加えたのではないかね。
彼が真に合理的なら、硫黄島で勝機がないと見えた局面で降伏し、日米多くの兵士がその命を救われたと思わないのかね
結局彼の合理性は、誤った戦争指揮を、より強調するように働いたのではないかね
日米双方に最大の被害者をだすという、最悪の方向に向いたのではないかね。
結局こういう感動は、なんの目算もなく日本人に多大な被害をもたらした戦争指導者も、いい人だったんだ、という極ありきたりな感動でしかないね。
579 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/18(木) 15:30:31 ID:hhASHVSg
道理的→合理的
580 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/18(木) 15:30:41 ID:hhASHVSg
道理的→合理的
>>577 >硫黄島で突撃する時になっても台所の隙間風を塞いで来なくて心残り
喜劇に感じるほど日常的で、泣けるなぁ(´;ω;`)ブァァァ
>もし、彼が本当に、物事を道理的に考えることができたら、戦争の状況を冷静に分析し、和平交渉をする方策を検討したのではないかね。 >また、それ以前にそもそも陸軍−海軍の軍内部で正しい情報が交換されていないこと、意思決定の非合理性になんらかの改善を加えたのではないかね。 彼はそんなことが出来るほどの発言力や権力を持っていたのですか? 戦死してから中将になったんだよね。
>>578 そりゃ硫黄島を捨てて降伏したほうが日米ともに消耗はなかったとは
思うけど、それを突き詰めれば「戦争するくらいなら維持の張り合いなんて
止めて、相手の要求をすべて受け入れればいいじゃん」ということに
なるし、それは難しいんじゃないかと思うよ。理想的ではあるけど・・。
それに硫黄島を捨てるということは、日本本土へのジャンプ台を敵に
与えるということだし、男なら本土に残る多くの一般ピープルを守ろうと
するのではないかと思う。
なぜ日本みたいに死に体じゃなかったアメリカが、多くの犠牲を払って
あんなにちっぽけな島をGETしようとしたかというと、・・さっきも書いたけど、
あの島は日本本土を爆撃するときの中継基地としてぴったりだったから
だってさ。
硫黄島を失うということは、日本人にとっては本土の家族を直接危機に
さらすことだった。だから、栗林さんが取った辛く苦しい持久戦は、
この戦いを1秒でも長引かせて日本本土にB29がいかないようにすること
だった。それを合理的云々で片付けてしまったら、勝つためじゃなくて、
長引かせるために命を犠牲にした兵士が、可哀そうだ。
584 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/18(木) 18:42:12 ID:mm2PY2Dz
忍者も出るといいな
でるよ
ねーよw
587 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/19(金) 04:13:56 ID:JzXQ43rk
たしかに、和平交渉した方が、両者損害がなく合理的かもしれないが、 あの勝つか死ぬかしか選択肢のない時代に、それは無理なことだったと思うよ。 栗林忠道中将の戦略は、敵に大損害を与えて、アメリカの世論を動かすことに よって和平交渉に持ち込もうとした、アメリカの民主主義を理解しての 戦略だったようだしね。 実際その後、その戦略をとったのがベトナム戦争での北ベトナムやベトコンで、 アメリカに勝利しているしね。 それでは、何故、日本が和平交渉に持ち込めなかったか? それがこの映画の主題になっている例の写真の反響が、アメリカの世論に 影響を与えたらしい。詳しくは、原作を読んでね。
588 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/19(金) 12:48:00 ID:VtY19VGq
一度詳しい人に聞きたかったのだが
>>583 >持久戦はこの戦いを1秒でも長引かせて日本本土にB29がいかないようにする
硫黄島の戦闘の目的は時間稼ぎにあるとよく言われるが
その時間稼ぎで日本軍ないし日本国にどんな利益があったのだろうか?
2ヶ月?位の時間の間に、防衛戦闘機の増産、高射砲の生産、防空体制の整備?しかし兵器生産は戦局を転換するだけの力はもうないでしょう。
そして、東京空襲というアメリカ軍の目的は完全に達せられたのでは?時間稼ぎはまさに時期を遅らせただけで、なんの具体的効果をもたらさなかったのでは?
相手にレッテル貼って終わりみたいな奴は 軍板のほうが少ないよな
591 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/19(金) 21:57:37 ID:JzXQ43rk
>>588 時間稼ぎは、本土決戦の準備のための時間稼ぎだよ。硫黄島でやったような戦いを
日本本土でするための塹壕堀やトーチカ、武器、兵士その他を整えるためには
時間が必要だったんだよ。当時は「一億(国民)総玉砕」と本気で考えてる
軍上層部も多かった。戦争は、もともと非合理なものだよ。最終的には
戦争をすることが目的になってしまうからね。沖縄戦を見るとよく分るよ。
592 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/20(土) 00:07:35 ID:DbuXMzTj
>>591 >戦争は「もともと」非合理的なものだよ
あんた東條英機の部下ですか?
特攻精神があれば物量の不利なんてたやすく覆せますか?
硫黄島の段階で、日本国民は全員死ぬ事が決まっていたんですか?
少し自分で考えてみたらどうでしょう、もし日本軍の意思決定が合理的になされていたら、どうなっていたか?
映画が悲劇を劇的に謳うだけで、批判的な視点を与えないと、
60年たってもいかに日本軍が滅茶苦茶な意思決定をしていたか
それでいかに、たくさんの人が「無駄に死んだ」か判らなくなってしまうのですね
それどころか、そういう間違った意思決定が戦争の真実だ、なんて
恐ろしい神話を作ってしまうのですね
怖い怖い
593 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/20(土) 19:04:08 ID:/QXI9MvK
>あんた東條英機の部下ですか? 突然「あんた」だなんて、穏やかじゃないです。 だいたい、あんた様は非難する相手を間違えてます。 591さんは、当時の状況をわかりやすく語ってくれてるんだよ。 それにしても、なんで戦争を嫌う人ほど、人間に対して攻撃的な口調になるんだろう。 スルーしたかったけど、あんまり情けないんで。
「戦争反対」で思考停止しているから 違う考えの人間を許せないんだね
595 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/20(土) 20:19:16 ID:3TGTnENu
サム・ペキンパーが言ってたな。 俺の映画が暴力的過ぎると暴力反対派の奴らがやってきて、暴力を振るって帰って行ったって。
>>592 はさー
自ら>いかに日本軍が滅茶苦茶な意思決定をしていたか
と言いながらなぜか
>間違った意思決定が戦争の真実だ、なんて恐ろしい神話を
と否定しているので
読んでて意味が全然わからなかったのは私だけですか?
てかさー
まだ出来てない映画の視点を語られてもね・・・
598 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/20(土) 21:28:30 ID:vG+koU/E
599 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/20(土) 22:06:02 ID:wWTYkWIT
>>577 まぁ、そんな異端児だから硫黄島に飛ばされたんだろうけどな
いつの時代も、日本人は主流でないものにはうまい飯を食わさないし、
ましてや、その異端児が優秀であれば、さらに疎んじられる。
各地で散った軍人は美談尽くしだろうが
東京にいて、戦地に食料も送らないで、死地に赴かせた人間が
生き残っていることを忘れてはならない。
600 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/20(土) 23:32:52 ID:/QXI9MvK
死地に赴かせた人間が生き残ったのは結果論でしょう。 それに、死なずに済んだ人々を責めるのもねえ・・。 軍中央だって本土決戦で死ぬ覚悟だったろうし、敗戦にはそれなりに責任感じてるはず。 げんに本土にいた大臣や長官で自決した人々も多くいる。 栗林中将も人事がなければ硫黄島に行かず生き残っただろうし、運不運もあるし。
>>593 自分は正義側(被害者側)に立ってると思ってるから、
相手に何をしても許されると思うんでそ。正当防衛として。
クローネンバーグの「ヒストリー・オブ・バイオレンス」でも
観るべきだな。
っていうか、↑この視点もこの映画で描かれるかもね。 もしくは、なんとなく描きたいからこそ米側と日本側両方の視点で硫黄島を描くのかも。 公開前なので憶測でしかないですが・・ 真珠湾や911で被害者になったアメリカは、相手に何をしても許されるのか? 正当防衛の暴力は正義で、そうじゃない暴力は、暴力の原因は関係なく、邪悪で 殲滅されるべき行為なのか? というような。 国全体が悩める思春期か青年期みたいだな。アメリカ。
603 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/20(土) 23:46:33 ID:/QXI9MvK
少なくとも制作側はそのつもりだと思う。
沖縄戦も硫黄島戦も各地への大空襲も原爆も 日米戦はどれも現実が悲惨すぎて 映画には向かんような気がする。
605 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 00:01:46 ID:/QXI9MvK
悲惨だからこそドラマチック。もちろんメッセージ性という意味で。 ハリウッドはそれを娯楽作品に変える。
606 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 00:06:54 ID:e020puda
>>593-601 戦争映画しか知らない、バカが一杯でてきたよ
60年前の戦争について、まるで当時の状況を弁護するような591のような感想は
戦争映画好きの日本人にはありがちだがドイツでは有り得ない、
まずそれが間違っていたことから始まるからだ
それがどうだろう、間違っていたと当たり前の事を言うほうがまるでおかしいような雰囲気
これはやはり日本の戦争映画が、「頑張ったが死んだ」しか描かず
なぜ死んだか、それがどういう事だったかは描かないからだろう。
勿論「俺たちの大和」もその範疇から出ない
考えるという事ができないからこういう事になるのだろうが
「合理的な戦争」という言葉を、自分の頭で考えてみてみな、坊やたち。
607 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 00:36:34 ID:hYGKb+Lh
>>606 おいおいおっさん!他人を非難する前に、 591を1万回読んで出直しておいで。
>60年前の戦争について、まるで当時の状況を弁護するような591のような感想
どこからこんな感想が出て来るんだよ。
>戦争は、もともと非合理なものだよ。
こんな一文があるから、592や606みたいな奴が出てくるんだな。
紛らわしいが、これは次の文を導くために使われている。
>最終的には戦争をすることが目的になってしまうからね。
どう読んでも591は当時の状況を弁護なんかしてないよ。
588の質問に答えて、ただ、当時の状況を解りやすく説明しているだけ。肯定はしていない。
解るような否定もしてないけどさ。
608 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 00:59:45 ID:e020puda
>>607 じゃあ坊や、頭の悪い爺にもわかるように教えてもらえるかな
>戦争はもともと非合理なものだよ。最終的には戦争をすることが目的に
>なってしまうからね。沖縄戦を見るとよく分るよ
戦争の本質とは、
1本来的に自己目的化することであり、
他国の領土を侵略したり、自国の意志に従わせるものではない、のかね?
2それがよく現れているのが沖縄戦なのかね?
3そして平和憲法を60年も掲げた国で生きてる人間がいうべき言葉かね?
憲法には戦争は紛争解決のためにあるという考え方が、示されているように
思うがあれ自体が間違っているのかね?
609 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 01:36:26 ID:ljPjx22C
いったんおわt
610 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 01:38:47 ID:ljPjx22C
失礼、 いったん終わったのだからもういいよ。 気にしないで次行こ。
611 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 01:52:35 ID:hYGKb+Lh
>>608 あのね、オッサン、まず588がね、硫黄島の戦いにはどんな戦略的な意味があるのかって訊いたの。
そしたら591がね、本土決戦のための時間稼ぎだと回答したの。ここまで解る?
説明の補足にね、一億玉砕を本気で考えていた軍の上層部もいたと書いたの。
<戦争は、もともと非合理なものだよ。最終的には戦争をすることが目的になってしまうからね。>
敗北は必至なのに、本土決戦なんかしようとしている状況を、上記のように書いたと思えば、立腹する理由もないでしょう? もっとマシな書き方はあったろうけど、誤解するほど難解な文章ではない。
その非合理な戦争の続行のため、硫黄島が犠牲になったように、沖縄もその犠牲になった。
特に沖縄の場合は、軍人に加えて一般住民まで犠牲になった酷い戦闘だったから、<沖縄戦を見るとよく分るよ >と、その非合理性を強調して見せた。
591の文章はこういうことじゃないの?
それがどうして
戦争の本質とは、
1本来的に自己目的化することであり、
他国の領土を侵略したり、自国の意志に従わせるものではない、のかね?
2それがよく現れているのが沖縄戦なのかね?
3そして平和憲法を60年も掲げた国で生きてる人間がいうべき言葉かね?
憲法には戦争は紛争解決のためにあるという考え方が、示されているように
思うがあれ自体が間違っているのかね?
こんな質問になる訳?
591の文章を丸で曲解した上で、こんな質問されても、答えられる訳ないでしょう?
このスレで誰か一人でも、<戦争の本質>なんてことを話題にしましたか?
591が<戦争の本質>を話題にしてますか?
612 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 02:06:26 ID:ljPjx22C
もーいいよ。 爺サマは戦争体験者なのだろうから、それなりに傷ついてんだよね。 あの戦争を生き抜いたんだから、とにかく敬意を表しましょう。 爺のお気持ちはわかりますけど、591が当時の戦争を美化しているのでないのは事実。 感情が先走って文章を曲解してるのだから、まあ今晩はゆっくり、体を休めてくださいな。 で、あとは我々にお任せを・・・。
613 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 02:09:16 ID:ljPjx22C
ご老体は、思い込みが激しいから適当にあしらって休ませたほうがいい。 え? まだ寝てない?
614 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 02:25:39 ID:ppvZ3Jku
e020pudaは今頃顔真っ赤にして どう言い訳するかを考えてるんだろうな。
615 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 02:35:12 ID:ljPjx22C
忘れてあげましょーよ。 言い訳もいらない。 もー金輪際、蒸し返さないでほしい(w
616 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 02:57:59 ID:DhgUDqQz
栗林中将は、駐在武官の時、 アメリカ横断こともあるような世界情勢に詳しい人だった。 硫黄島赴く時は、東京世田谷井の頭線松原駅で奥さん、娘さんと お別れをしている。 なんとか、日本、家族を守りたいという思いを大切にしたいですね。 そうでも思わなければ、かわいそうです。
617 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 03:07:44 ID:k+hZqG/P
そもそもは、国語の読解力の問題のようだね。
25歳の自分には、戦争体験者様の耄碌っぷりは理解できませんなw 人間、年取ると文章の読解力すら失われて攻撃的になるのか。 やだやだ。
2ch覚えたての団塊じゃねーの?
筑紫とかに似た臭いが>e020puda
読解力も表現力も皆無じゃ話にならんわ 戦時下じゃまともな国語教育も受けられなかったんだろうな
一番下っ端は中等教育までしか受けてないから 全然理知的じゃないけどな
623 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 15:02:07 ID:e020puda
>>611 そうすると
大和の乗組員は無駄死にということですな。
硫黄島で降伏せずしなかった栗林中将は愚か者ということですな
特攻隊で死んだ若者は、意味のない死をそれらしくしようと無駄な努力をした、マヌケということですな
もし611が本当にそう感じているなら「硫黄島の星条旗」では、非合理的な戦争を遂行する文字通り狂った日本兵という描写がふさわしい、と思うのでしょうなあ。
日本の戦争映画は敗戦直後のものを除き、まずそのような描写はしてこなかったが、やっとアメリカ人のおかげで正しい姿が見られそうですな。
そういうことですな。
そうだね そう思うよ
ご老人のおっしゃる通りw
626 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 15:26:33 ID:hYGKb+Lh
>>623 オッサン オッサン
あんた支離滅裂ですね。
最初は<まるで当時の状況を弁護するような591のような感想>と、591が当時の軍部を美化したことを(本当は美化してないけど、オッサンは勝手にそう勘違いした)責め立てておいて、611でそれが論破されると、今度は自分が太平洋戦争を美化するんですか?
この二つはオッサンの中で矛盾しないんですか?どうやって共存できるんですか?
あのねオッサン、意見を言うときにはね、結論に至った筋道を示してくれない?
オッサンの突飛な結論は、それだけ取り出されても理解できないの。
606も608もそうなの。
理解できないけど、誤解を解きほぐせばオッサンの訳の判らない怒りも消えるかなと思って、611を書いたの。
611をどう読んだら623の結論が出るのか、説明してくれない?
それからお話しましょう。
焦らなくていいからね。少し頭を冷やして、考えをまとめて頂戴。
627 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 15:26:41 ID:e020puda
>>611 日本の観客が戦争について611のような考え方をとっているとはとても思えませんな。
狂人のような日本兵という描写は「ウンドトーカーズ」などでその片鱗を見ることが出来るが、
あの映画はあまり評判がよくなかったのが不思議ですな。
映画のテーマがアジア系アメリカ兵と白人アメリカ兵との相互理解にあり、アジア系としてよく似た日本兵ともそのうち仲良くなるかも、などという最大日本に配慮した映画であったにも関わらず、そうい表現を誉める声は聞かないのはおかしくはないのかね。
戦争中アメリカは多くのプロパガンダ映画で、狂人のような日本兵を厳しく描いたが、そういう描写が今ではOKとはとても思えませんな。
そうだね そう思うよ
630 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 15:43:46 ID:hYGKb+Lh
オッサン 人が書き込んでいるときに続けて書き込んだのね。 あのね、611は私の意見ではないの。 オッサンが591をとんでもない風に曲解してるから、591の考えに沿って解説したの。 オッサンのためにしたんだからね。 殆どの人は正しく理解しているから、本当は必要ないの。 私は591じゃないから、間違ってるかもしれないけどね、591はこう考えたであろうと一生懸命努力をしたの。 オッサンのために。 だから<戦争について611のような考え方>なんて言われても困るの。 解らないから教えてよ。 オッサンが理解した<戦争について611のような考え方>って、どんなものなの? 凄く興味があるな。是非知りたいな。
こういうやり取りが冬まで続くんだなw
632 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 15:53:20 ID:hYGKb+Lh
俺やりたくないよ。 誰か代ってよ。
戦争オタの知識自慢会場はここですか
>>632 GJです
>>633 ここは軍ヲタ戦争ヲタの知識自慢会場ではありませんw
政治軍事を語りたい方は軍板、日本史板などいろいろありますので、そちらにどうぞ
トレーラーおせぇなぁ
637 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 16:56:45 ID:7bFGGffI
ごめん、誰か
>>627 を和訳してくれ。
煽りでもなんでもなく、マジで意味が分からないんだ。
638 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 17:19:10 ID:hYGKb+Lh
みんな済まん。俺が悪かった。 612 613 615のljPjx22Cが言っていたように、相手にせずスルーしておくんだった。 オッサンと本気でやり取りするには、「合理的」、「非合理」の言葉の定義から始めて、「合理的な戦争」と「非合理的な戦争」の言葉の擦り合せをして、そこから「戦争の本質」の話に入らないといけない。 これは軍事版でさえなく、哲学版の話題だよ。 こうやって日本は日中戦争の泥沼に、アメ公はベトナム戦争に嵌っていったんだな。 俺は撤退する。
>>606 この兄さんには「ドイツ・ハンガリー戦争」について、かろうじて
ドイツ人の60パーセントしかドイツ側に責任があると思ってないことを知って欲しいな。
640 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 19:53:44 ID:ljPjx22C
612 613 615のljPjx22Cだが、hYGKb+Lhさん、あなたが正しい。 疲れたんなら代わってやりたいぐらいだ。 撤退しないで、映画について楽しく語り合おうよ。 ただこのオッサンもあの時代を生き抜いた先人らしいんで、敬意を表しつつ話さなきゃ。 でないと余計に絡んでくるよ。 戦争体験者だからこそ言える主張もあるのだろうし、曲解とはいえ不屈の精神にも敬服します。 ただし釣りを楽しむ愉快犯の厨房の冷やかしだったら、即刻この板から出てってほしい。 いいかげん映画の話題に移りたいので。
80を超えて2ちゃんで哲学するとは、さすが戦争を体験した人は違うなー。 学徒出陣は大変だったでしょうか。代々木は寒くなかったでしょうか。
642 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/21(日) 23:41:59 ID:e020puda
今時戦争映画見る奴、60年もたっても特攻に感動しただの、 未だに死んだからどうのという輩の気が知れませんな マジで自分が何に関心を持っているかわかっていない そういうのはバカと形容しても自分の事と思わないのでホンマ厄介やね
もうわかったからまとめて出て行け
>>642 映画について何か一言でもないわけ?
なんで攻撃的なの?
暴力反対!
645 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/22(月) 01:28:47 ID:BTQYZfQd
May 19, 2006 Lots of new updates are forthcoming...stay tuned... lots of things happening with "Flags" that we'll let you know about. We are also awaiting the media/press packet (trailers, etc) for this update. いよいよだな!!
>>644 ただの釣りバカ厨を相手にしちゃダメよw
なぜ今太平洋戦争なのか
クリントが今この映画をつくる意味を考えると感慨深いものがある
公開が待ち遠しいね
>>588 軍板で詳しい人が答えてくれたみたいよ。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1147926446/414 ↓どうぞ
▼ 415 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/05/20(土) 00:56:23 ID:???
>>414 本土決戦に備えての準備の時間を稼ぐため。
「そんなことして何になる?」
というのは愚問。
いやその通りなのだが、当時の日本の軍部にそれが問えた
人はいなかった。
▼ 418 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2006/05/20(土) 01:05:15 ID:???
>414
貴方の言い分は後付けの結果論でしかない
国土を寸分でも死守しようとしない軍隊は既に国軍とは言えない
▼ 439 名前:新所沢の三等兵 ◆UkUFfcwWIs [sage] 投稿日:2006/05/20(土) 01:36:49 ID:???
>>414 単に硫黄島攻略に時間が掛かっただけでは無く、硫黄島に戦力が拘束される事によって沖縄に
回せる兵力に制限が掛かったりして、沖縄攻略も遅延する遠因にも成りました。
硫黄島や沖縄があっさり落ちていたら、九州上陸作戦(オリンピック作戦)が夏頃に行われていた
公算も有り、地上戦に巻き込まれて民間人の被害もさらに増えた可能性も有るし、原爆の使用地
も、使用タイミングもどう成ったか判りません。
さらに、国内で終戦工作を行っていた人達にも、時間は必要でした。
長期的に見れば意味が無いとしたら、開戦自体、負けと判っているのだから意味が無いのですがね。
648 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/22(月) 19:04:28 ID:vI+DuqIj
爺の思考回路を文章から辿ってみた。 ●「戦争」とは基本的に「太平洋戦争」限定である。 ●当時の日本の戦争指導部は絶対悪であり、全否定されねばならない。 ●しかし、実際に犠牲となった軍人や民間人の死は、絶対に何らかの意味づけをされねばならず、 単にその死を憐れむだけのことは厳禁である。 ●であるのに、戦争映画は、太平洋戦争そのものを賛美するか、犠牲者たる日本兵を残虐に描くか 、軍人や民間人の犠牲者を徒に憐れむばかりで、真に戦争の意味を捉えた作品は存在しない。 ●そういった戦争映画ばかりを見せられて、人々は自ら考えることをやめ、この世の中は、太平洋戦争 そのものを賛美するか、犠牲者たる日本兵を残虐だと勘違いするか、軍人や民間人の犠牲者を徒に 憐れむばかりの人間だけになってしまった。 ●特にこのスレに集う住人たちはその傾向が顕著であり、単なる見世物と化した戦争映画を楽しむ、 許すべからざる存在である。 以上のように考えると、爺の怒りの回路が理解できる。
649 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/22(月) 19:05:59 ID:vI+DuqIj
さて、「硫黄島の星条旗」 イーストウッドの映画は基本的に現場主義である。高みから声高に主義主張を述べるようなことはない。 現場の人間が、日常を通して実感したことを、さりげなく訴えかける。 イーストウッド監督作の「ハートブレイクリッジ」が、レーガン政権下の悪行であるグレナダ侵攻を クライマックスに描いているといういう前評判があり、観るまで不安だった。 しかしいざ観てみると、作中で描かれるのは、老海兵隊下士官の視線で貫かれた訓練の日常と、 その延長としての実戦だった。 朝鮮△ベトナム×で、○がないことを悔いにしている海兵隊下士官が、漸く手にする○が、 グレナダ侵攻だった。 政治も何も関係ない、命令されたら戦地に行く、それがたまたまグレナダだった、という視点である。 部下の兵士が戦場で生き残るために、主人公は戦場での注意事項と臨機応変の思考を徹底して教え、 書類馬鹿で杓子定規のエリート将校と対立する。 兵卒に必要なのは政治じゃない、戦場で死なない振舞い方だよ、と言わんばかりだ。 その一方で、小さな星条旗を振って帰還した主人公を迎える元妻の姿を最後に据えて、さりげなくアメリカへ の愛国心を誘発する。 「硫黄島の星条旗」でも、あくまで最前線の日常にこだわって、さりげなく愛国心を訴えかけるだろうと思う。 爺のお気に召すといいが。
650 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/22(月) 20:02:28 ID:cVhiO93U
どんなにいい映画であろうと、何の偏見も政治的意図も無いとしても、 アメリカが作った硫黄島の映画とか観れんわ。無理
ご遺族の方ですね。お察しします。
652 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/22(月) 22:07:23 ID:G83KcjKL
>>649 >最前線の日常にこだわってさりげなく愛国心を訴えかけるだろう
愛国心はその通りだけどアメリカ人のだろう
軍オタは題名からか、米版に群がってる気がするが、多分検討違いだろうよ
米版では日本兵は背景の一部で、正面から描かれることはないだろう
(普通のアメリカ戦争映画ということやね)
メインはアメリカ国内のでの戦中・戦後の風景ではないかな
その証拠に米版には日本人の大きな役がない
>>652 原作読めばわかるが、原作には生身の日本兵がほとんど出てこない。(死体ぐらい)
洞窟の中やら、地面に開いた小さな穴から銃を撃ってくるので、実際に生きている
日本兵の姿はほとんど見なかったと書いてあった。
実は国旗立ての写真はヤラセだったとか、帰還後は客寄せに利用されたとか、退役後はアル中になってロクな人生送らなかったとか、そういう話だった記憶が。
655 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/23(火) 00:44:52 ID:PugOUxkC
>653 米版には日本人の大きな役がない 米版にも渡辺謙がちょっと出てくるシーンあり
656 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/23(火) 01:02:26 ID:GRBeqDRz
↑本人乙
658 :
名無シネマ@上映中 :2006/05/24(水) 19:38:25 ID:XIK1IVaP
突っ込んでくれてありがとう
トレイラーは6月末、なんて海外フォーラムで言われてます あと一ヶ月も先かよー
米版にもオパーイがちょっと出てくるシーンあり
_ ∩ ( ゚∀゚)彡
勇気萎えのおp?
散るぞ悲しき読んで大感動ヽ(#;Д;)ノ
664 :
名無シネマ@上映中 :2006/06/01(木) 01:16:36 ID:iGlgRd9f
保守
665 :
名無シネマ@上映中 :2006/06/01(木) 09:51:08 ID:LEyBryMG
いまの日本が徹底した侮りをうけないで済んでいるのは、 身命をなげうって究極の奮戦をしてくれた英霊、とくに神風特攻隊のお陰です。 彼らが武士道精神を発揮して戦ったその記憶が『バリア』となって、 いまもわれわれを守ってくれている。 あまり日本に理不尽なことを仕掛けてはならないという自制を世界にもたらしている。 戦後半世紀の平和は、「平和憲法」によってもたらされたものではなく、 最悪の戦いのなかで、究極の武徳を示してくれた英霊のお陰です。 中国猛威の現在、日本を最前線基地としたいアメリカの意図から察するに 死をも恐れない殺戮マシーンとして描かれるのではないかと予想します。
666 :
名無シネマ@上映中 :
2006/06/04(日) 01:01:11 ID:ZkQwz09y あげ