1 :
名無シネマ@上映中:
”ショパンの旋律が、時間を止めた”
ユダヤ系ポーランド人ウワディスワフ・シュピルマンの体験記
第75回アカデミー賞・監督賞・主演男優賞・脚本賞受賞作品
4 :
名無シネマ@上映中:2005/05/06(金) 16:24:19 ID:JvnSRa5Q
即死回避
つーか、この板って即死判定あるのか?
6 :
名無シネマ@上映中:2005/05/07(土) 01:01:55 ID:KEAOnA2T
ポランスキーみたいに実際にゲットーでの生活をしている人間が撮るとこうなるのか
一番重要なシーンで夜想曲がバラードに
変更されたのは悲愴感を強めるためでしょうか?
そのバラードも平和的な中間部を省いてコーダに突入してますし。
8 :
名無シネマ@上映中:2005/05/08(日) 17:01:19 ID:rt3TV5tk
夜想曲の中間部って、ラジオ体操みたいで変なのー。
廉価版はまだですか
当分まだならもう買ってしまおうかと
彼はピアニストであったのが不幸中の幸いだった・・・。
12 :
名無シネマ@上映中:2005/05/08(日) 23:23:46 ID:Kmfrs5aN
最後らへん もう何もなくなって可哀想で可哀想で
ピアニストも関係ないって思った記憶が・・・
実話だけに救いもないし
でもさ、将校に見つかった時、ピアノを弾いて難を逃れる事ができた。
本来の意味とは違うけど、「芸は身を助ける」だな・・・とおもた。
14 :
名無シネマ@上映中:2005/05/09(月) 09:53:53 ID:4QgaudQK
これが他の職業だったら映画としてはどうだろうな
あの将校はユダヤ人でもポーランド人でも積極的に助けていたそうだが
あの将校が救われないのが、実話なだけに
生々しいというか、残念。
最近小雪ちゃんのCMでシュピルマンが弾いてた曲が流れるのが
切なくて切なくて・・・
17 :
名無シネマ@上映中:2005/05/10(火) 23:04:30 ID:jtp908Qk
あのCMのやるせない切なさは曲の印象のせいか
昨日見たけど…。
もう一度見たいとは思わない。
ユダヤ人があんなに迫害されるのは何らかの理由があるんじゃないかと思った。
どんな理由があろうと、人種を差別して迫害するのはいけないことです。
>>18 ・ユダの背徳
・銀行家・資本家が多い(もっとも、キリスト教徒が押し付けたのだが)
・文化人・芸術家が多い(ヒトラーは自分の挫折の捌け口にしていた)
・上記の理由から戦費供出を効率よく行なう為
これらを踏まえて『ヴェニスの商人』から揶揄したヘンリクの言葉は深い
「我等は刺されても血を流さず、毒を盛られても死なず、擽られても笑わず。」
21 :
名無シネマ@上映中:2005/05/12(木) 10:54:24 ID:xgw+/RHc
まぁ、今の日本でいうところの在日みたいなもんだ。
てか、この映画って平和だのなんだのよりも人間の汚さを書いた映画だろ?
23 :
名無シネマ@上映中:2005/05/13(金) 22:22:50 ID:wvNfjC4u
アシュケナージの占める音楽家の比率は相変わらず高いね。
ピアノもすそうだがヴァイオリンも。
戦場のオナニスト
クラ板のピアニストスレでの評価
ウワディスワフ シュピルマン(Wladyslaw Szpilman)
【技巧力】 70
【読譜力】 65
【推薦盤】 シュピルマン オリジナルレコーディング
【タイプ】 戦場のピアニストで有名になった人
【備考】 技巧に関しては録音が古いものを再現してるので何とも言えない。
ピアニストにしては決して上手いとも思えないけどシュピルマンの体験記を読むとなぜか
レント・コン・グラン・エスプレッシオーネを聞くと涙が出ます。
生きようとする精神力が凄いと思った。
26 :
名無シネマ@上映中:2005/05/15(日) 16:31:54 ID:02G1V82+
ドイツ軍将校の扱いは原作読まないとちょっと誤解されるかもね。
漏れだったら、途中で力尽きてしまいそうだ・・・。
廃墟と化した病院へ逃げ込んで食い物探してたら襲撃→また逃亡
一旦外へ出る
↑この勇気がなく院内で死にそうな俺
29 :
名無シネマ@上映中:2005/05/17(火) 11:31:18 ID:QIfh+6FV
俺はこの映画、単にかったるい、としか思わなかった。
ピアニスト主役の話だからもっとピアノを弾くシーンがあると思ったのに。
でもショパンのノクターン20番は気に入ったのでCDを買った。
30 :
名無シネマ@上映中:2005/05/17(火) 15:11:08 ID:vydJqmSu
戦場のピアニストの映画が気にいった人、シュピルマンの息子が書いた「シュピルマン
の時計」もぜひ読んでみて。あのピアニストが2000年に亡くなるまでの、その後の
物語で、映画ではわからなかった彼の人柄がうまく描写されている。
31 :
名無シネマ@上映中:2005/05/17(火) 23:12:00 ID:FFRXy3pK
私は最後、ドイツ軍コート着てたらドイツ人と間違えられた場面で
射殺されたらよりいい映画だったかもなぁ思ってしまった。
あんなに奇跡的に生き延びたのにあっけなく最後殺されてしまうっていう感じで。
まあ実話なので湾曲されないわけだが。
33 :
名無シネマ@上映中:2005/05/20(金) 00:10:45 ID:J2Sg/0xs
ソ連軍だから銃弾が当らなくともどこか納得してしまう
34 :
名無シネマ@上映中:2005/05/20(金) 00:44:49 ID:EDby1+n0
ポランスキーの最高傑作だと思う。
主人公が最後まで、戦争に対して、無抵抗で傍観者であり続けたことが、
むしろ主人公に人間味を与え、普通の人間の目線で、ポーランドで起こったことを、
淡々とリアルに描くことを可能にしたと思う。ゲットーの壁が築かれていくシーン、
車椅子をヴェランダから突き落とすシーン、レジスタンスの女性が背中を撃たれて
崩折れるシーン、すべてが俯瞰のロングショットで撮られている。
主人公が生き残ったは、周囲の人々に助けられたとはいえ、最終的には偶然が幸いしただけであって、
その背後で、多くの普通の人々が、淡々と日常的に殺されていったことが、印象深かった。
35 :
名無シネマ@上映中:2005/05/20(金) 20:47:11 ID:M5x0NcTU
>>34 ゲットーの手にした銃は主人公達が投げ入れて
たものなんですよね。ずっと傍観者でいたとは思わないな。
一番許せないのは、シュピルマンを飢え死に寸前まで追い込んだ
反政府人権擁護の仮面を被った寄生虫だな・・・。
37 :
名無シネマ@上映中:2005/05/20(金) 20:57:40 ID:U/+a1nzx
この映画の続編見たけどつまらなかった。
シュビルマンの他の家族は結局生き残れなかったの?
どんな風に死んだんだろ?
39 :
名無シネマ@上映中:2005/05/21(土) 03:04:10 ID:DsnUlt9Q
>>35 >ゲットーの手にした銃は主人公達が投げ入れて
>たものなんですよね。ずっと傍観者でいたとは思わないな。
確かに武器の受け渡しで危険な目にはあったにせよ、主人公はユダヤ人の
仲間の1員として、反ナチの活動の末端で、自分の役目を果たしていただけで、
そういう役割を断り得なかったでしょうし、積極的な行動をとってはいなかったし、
自分一人だけ逃げて、知り合いの取り計らいで、隠れ住んでいたわけだから、
傍観者に近いと思います。
英雄的に反抗する人間ではない主人公に、私は好感を持ちます。
40 :
名無シネマ@上映中:2005/05/21(土) 08:29:17 ID:NWxd+jCk
この映画の本質は「芸は身を助ける」これだね
41 :
名無シネマ@上映中:2005/05/21(土) 10:49:53 ID:tmTJo1kg
うむ、私もピアノ6年間習ってやめてたけどこれ見て又独学で弾き始めますた。
もちろんショパンから。
ポーランド行った時弾いたらとても喜ばれたよ。
42 :
名無シネマ@上映中:2005/05/23(月) 22:02:10 ID:n1Rp8CUC
>>38 原作も、息子さんの著書でもまったくの不明らしい
たぶん列車の中で力尽き、棄てられたか
収容所で気まぐれに撃ち殺されたか衰弱死したかとのこと
>>42 えっ、そうなの?かなりショック!
本では列車が到着するまでの間にかなりの人が死んだって書いてあったね。
恐ろしい。
原作を読み終わったので今週末また借りてきます。
何回目だよ!とビデオ屋のにーちゃんにつっこまれそうだ。
44 :
名無シネマ@上映中:2005/05/24(火) 08:09:22 ID:ggOgIVJa
昨日ショパンのノクターン集の譜面を買っちゃったよ。
ピアノ弾けるのか・・・、裏山椎茸。
46 :
名無シネマ@上映中:2005/05/26(木) 15:59:16 ID:AyBa5qBf
>>44 何版?
エキエル、ウィーン原典、パデレフスキ、ヘンレなんかがあるけど
レント・コン・グラン・エスプレッシオーネは楽譜ごとの違いが結構大きい
シンドラーのリストでもユダヤ人をいとも簡単に射殺するシーンは
繰り返し出て来たけど、血液がピューピュー出るような再現にはこだわっていても
どこか芝居がかっていてあまり心を動かされなかった。
ピアニストで何だか分からないままうつ伏せにさせられた人がパンパン射殺される
シーンの淡々とした描写の方がずっと印象的だった。
48 :
名無シネマ@上映中:2005/05/27(金) 21:04:29 ID:AWKP3Xf2
>>47 途中で弾切れして、弾の交換までして殺すとことか
あそこまで残酷な事が出来る、誰も止めない、止められない
異常な環境が何とも言えなかった。
殺らなきゃ自分が殺られる。
50 :
名無シネマ@上映中:2005/05/28(土) 21:16:33 ID:AqSarDgJ
手塚治の「アドルフに告ぐ」って漫画でも
ドイツ人の兵は最初ユダヤ人を殺すのが
嫌で嫌で仕方なかったけど、殺さないと
仕方ないし、何人も殺すうちにどんどん
感覚が麻痺していって最後は蚊でも殺すような
感覚になってたもんな。
そういう事ってあんのかもしれないね。
51 :
名無シネマ@上映中:2005/06/01(水) 00:29:32 ID:UFSuTpFg
兵士の感情はそういうものらしいが
一方的な迫害は"es"みたいな看守の心理に近いのか
ドイツ叩きの映画だよ。
53 :
名無シネマ@上映中:2005/06/01(水) 19:51:12 ID:+sUH+IHS
>>53 全音って意外と侮れなくていいよな。
公式っぽい楽譜集もあったけど、
バラード1番、華麗なる大ポロネーズとか難易度高すぎw
55 :
名無シネマ@上映中:2005/06/05(日) 21:46:44 ID:myg5ZY1w
な、泣いた
56 :
名無シネマ@上映中:2005/06/07(火) 13:13:14 ID:NPSXY1en
この役者、ピアニストでもヴィレッジでも隠れる役が続いてるな
57 :
名無シネマ@上映中:2005/06/09(木) 16:21:38 ID:OuBi5N+G
ココリコ田中に似ているなと多少思った
58 :
名無シネマ@上映中:2005/06/09(木) 17:02:44 ID:HqfDqc9K
>>21 汚さというか
戦争とか非常事態のときには
普段は優しかったり綺麗事言ってたりする人達が
あっさり豹変して醜い本性を晒け出すものだよ
という 原作者(シュピルマン)と監督(ボランスキー)の体験を元にした映画だね
59 :
↑:2005/06/09(木) 17:32:43 ID:l/GU0lal
違うだろW
60 :
名無シネマ@上映中:2005/06/09(木) 18:03:06 ID:HqfDqc9K
違わないだろ
映画に出てきた人の大半が
戦争が起こる前は「善良な人々」だったんだよ
>>60 重いな…。
見終わった後、ドーンと落ち込むっていうか、すごい無力感に駆られた。
あの苛酷な状況下で生き残るって凄いことだけど、
当の本人は「生き残った罪悪感」を刺青みたいに刻まれるんだろうな。
いわゆる「反戦映画」よりもよっぽど厭戦気分をかき立てられる映画だと思う。
原作にもあったな
「以前は仲間の間でも尊敬を集めた素晴らしい人が
自警団に入った途端に最も下劣な行為を行なうまでに堕落した。」
63 :
名無シネマ@上映中:2005/06/13(月) 10:54:48 ID:LWjux4La
映画観て感動して原作読んでさらに感動。
ほとんど善悪や喜怒について触れることなく淡々と体験を
描写していくあたりがすごいですね。描かれない心情を想像すると言葉を
失います。
65 :
名無シネマ@上映中:2005/06/13(月) 16:13:34 ID:h3e4ON/k
せりふのない場面は力強かった
色々考えさせていい映画だと思うけど、ユダヤ人も結構えげつないこと
やってるよなと考えるとなんかモニョる。
67 :
名無シネマ@上映中:2005/06/16(木) 20:55:58 ID:ZxGkwwHi
昨日初めてレンタルで観ました
主人公が野菜を売ってる露店みたいな所で、知り合いの歌手の女性を見つけるシーン
てっきり冒頭に出てきた友人の妹さんかと思って
幾らなんでも、ここでの再会は出来すぎだろーと思ったら違った
68 :
名無シネマ@上映中:2005/06/21(火) 03:15:03 ID:jqSjhuIc
ドロタがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いていたのは皮肉とも救いともとれるな
一番印象に残ったシーンは、やはりアパートの階上からポーランド人の反乱を傍観するシーンだろう
あからさまに戦力の無い市民が弱々しくも健気にドイツ軍に抵抗する様をただ淡々と描く
余計な音楽など無い
そこにあるのは銃声と爆音と怒号のみ
今まで見た中で一番現実味のある「戦争」だった
それから踏み切りを待つ間、退屈したドイツ兵がポーランド人を音楽に合わせて踊らせるシーン
そのドイツ兵の迫力たるや、すごいものがあった
ガタイのいい事もさることながら、どすの利いた笑い声、笑顔で歪む大きな顔
「野蛮」という言葉が似合うようなその様は、市民が屈服し恐れをなすのも当たり前だと感じさせた
それから、日曜洋画劇場で放送されたのは汚点だな
冒頭の実写シーンもカット、エンディングの大ポロネーズもカット、音響もDSではなくただの愚音で迫力まるで無し
まあ民放だから仕方ないけど、あそこまでクオリティ下がるなら放送すんなよ!恥!って思った
71 :
名無シネマ@上映中:2005/06/28(火) 01:10:20 ID:27o88uZn
72 :
名無シネマ@上映中:2005/07/01(金) 19:09:27 ID:R0FoSijd
キャラメル1個を家族で分け与えるシーンの前で
なんで売り子はお金を稼いでいたのかが気になるな。
あとゲットーで何度も主人を知りませんか、と訪ねてくる婦人の描写も気になる。
彼らを出した意図を知りたいよ。
73 :
名無シネマ@上映中:2005/07/03(日) 10:27:23 ID:tzS/h3Dz
さいこーーーーーーーです!
74 :
名無シネマ@上映中:2005/07/04(月) 05:02:31 ID:NyZ7OPJT
ブロディがいい
75 :
名無シネマ@上映中:2005/07/06(水) 08:18:25 ID:Yv11z0Qh
後味の悪い映画だったな
2度も見たくない。
>>72 若いのかな?もっと映画を見てみたらいいと思うよ
こうゆうのは言葉で教えるより、自分でその意味を感じる気付く事に意味があると思う
>なんで売り子はお金を稼いでいたのか
人種差別を受け幼くして「世の中信用でけるもんは銭じゃ!」と言う考えになった
>主人を何度も探す婦人
極限状態の日々の中で、夫が生死不明で少し頭がおかしくなった
『タイタニック』でデカプリオの描いたスケッチに、旦那が死んだ事を認められず
ボロ服を着て宝石で着飾った気の触れた婦人が出てきたが、あれに似てるかと
>>72 原作ではあの婦人は”羽飾りの淑女”として詳しく書かれている。
彼女の外貌は異質で、一世代前に流行した緑がかったレースのカーテンを羽織り、
1cmはあろう眉墨で真横に眉が描かれ、古風なつばの広い帽子にはダチョウの羽根が揺れている。
とても上品に道行く人に「主人を見掛けませんでしたか?とてもハンサムで背の高い紳士で・・・」と話し掛け、
知らないと答えると一瞬ひどく落胆の表情を見せるが、すぐに丁寧にお礼を返した。
夕暮れ時になると、彼女はそんな風に目の前でドイツ兵に殺された主人を探し続けていたらしい。
音楽がブツ切れなのが残念
80 :
名無シネマ@上映中:2005/07/13(水) 13:38:49 ID:CMXVgs3G
くだらない質問してすいませんが、最後に生き延びたシュピルマンがラジオで弾いているときに会いにきたのはマヨレク?ヘンリク?
>>81 マヨレクは冒頭にでてきた男性で、シュピルマンを助けた妹の兄だと記憶。
シュピルマンと妹が再会した時(匿った時)マヨレクは死んだという話だったので
最後にでてきたのは、ドイツ兵を罵倒した男性、ヘンリクなのでは?
ヘンリクって名前に記憶がないので「なのでは?」って言い方になっちゃうけど・・・。
>>81 ヘンリクは弟。ウムシュラークプラッツが今生の別れだった。
ラジオ局で再会したのはヴァイオリニストのジークムント・レドニツキ。
ヴィルム・ホーゼンフェルト大尉に偶然出会ったのもこの人物。
ご丁寧にありがとうございました。
そのヴァイオリニストって最後の場面よりまえにどこかで出てきてますか??
85 :
83じゃないけど:2005/07/19(火) 04:22:47 ID:JJ72qtcC
冒頭ででてきたように思うよ、バイオリンのひと。
この映画すごく怖くて感動どころじゃなかったけど
パンフよく読んでもう一回観に行って初めて、
深くいろんなことを感じ取ることができて涙がとまらなかった
音楽を愛するものにとって、音楽に対して
ドイツ産だからポーランド産だから
というのは関係ないんだよね
ドイツ出身の将校の前で、下手したら殺されるかもしれんのに、
ウワディクがポーランドの魂であるショパンを弾いた
その意地というか気高さが本当に素晴らしいと思った。
ここまで人を勇気づけたり、愛国心の対象になる音楽を作った
作曲家がいた国の人々が羨ましい
まあショパンの曲には自国への嘆きや悲しみが込められた
物が多いから余計にマッチするんだろうけど
86 :
名無シネマ@上映中:2005/07/24(日) 21:17:32 ID:8UN/y8Bs
当時はショパンの演奏は禁止されてたらしいね
しかしでかいパンだな
パンの大きさに比べて、苺ジャムが足りないと思います
蜂蜜とマーマレードにバターとピーナツクリームも付けて差し上げたい
少女レイプの逃亡犯が監督した実体験に基づく映画だっけ?これ。
90 :
名無シネマ@上映中:2005/07/29(金) 11:38:06 ID:6P96VnSK
pu
本当にレイプしたの?
13歳の少女をレイプして仮釈放中に国外逃亡だよ。
だからアカデミー賞授与式にも来ない。
だって、戻ったら逮捕だからw
93 :
名無シネマ@上映中:2005/08/07(日) 19:31:28 ID:xvTFVQRJ
みたよ。
エンド・ロールの音楽って適当にショパンっぽく
でっち上げた音楽だと思ってたら、実際の作品なんだね。
「アンダンテ何とかと大ポロネーズ」
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズな。
エンドロールのは華麗なる大ポロネーズの部分から。
オーケストラの役割が情けないほど少ないので独奏される機会が多い。
親と一緒に観てたんだがなんていうか「止めとく?」って言いたくなる話だな
お客が来たんで妹?がつれてかれて「どうして私あんな事〜」って辺りで一旦止めたんだけど・・・・
再開する気力が無い・・・(´・ω・`)
俺は兎も角、結構年とった親にはきついかもしれんなぁ・・・・・
母親が車椅子なんで車椅子の爺さんが放り出される所は(汗
主人公が、自分からは何もしようとしていない点は何だかな、だった。
98 :
名無シネマ@上映中:
踏み切りを待つ間、退屈したドイツ兵がポーランド人を音楽に合わせて強引に踊らせるシーンで
アコーディオンとクラリネットとバイオリオンで演奏されていた曲名を知っている人がいましたら
教えてください。陽気な曲にも聞こえるけど私はとてもむなしい曲だと感じました。(T_T)
あの曲の原曲が聴きたいです。教えてください。