ロマン・ポランスキ―について語ろう

ロマン・ポランスキ―の作品・DVD化・Video化・サントラなど
なんでも語ろう。

テナント怖い

確かに恐い。窓から誰かが見てるシ―ン

きゃー、鼻ピッテされていたそー。
ごめん出演だけだっけ。

初期の頃の作品がイイ。
「吸血鬼」おもろい。

dvd forumによると本国ワ―ナ―が、吸血鬼のDVD化を検討中との事。
でも、若干の修復が必要との事。

少女を犯した性犯罪者。危うくヨーロッパに脱出して逮捕を免れ、現在も逃走中。
いまだにアメリカには入国できないんだろ？

ポランスキースレってなかったのか・・・

個人的には「反撥」とか「袋小路」まんせー

アホばっかりの２CHでは、あまりこのｽﾚは目立たないと思われ...

個人的には、「吸血鬼」がー番好きです。
シャロン・テ―ト、　クリストファ―・コメダ、のその後に起った
出来事を考えると、不思議な錯覚を感じます。

個人的に
マクベス７９点
チャイナタウン７７点
テナント７６点
ナインスゲート７２点

他になにみたっけなぁ。

やはり、ポランスキ―は悪魔映画を作る時、本領を発揮する。

本当に出ては消えるポランスキースレ。
いったい何代目だ、これで。
『戦場のピアニスト』公開まではがんばって持たそうよ。

ｏｋ

がんがれ、ポランスキー

吸血鬼のDVD化、署名をアメリカのサイトでしてきました。

「テナント」DVD化希望！

「欲望の館」ってブニュエルばりにシュールだね♪
マストロヤンニがあんなことするなんて！

「テナント」はアメリ力でDVD化されてますが、
日本語字幕ないので少しキツイかもしれません。

エイブラハム・ポロンスキーと紛らわしい。

ローズマリーの赤ちゃんも忘れないでね〜
ミアファローこわッ

テス好きだな。
ナスターシャ・キンスキーの美しさはほんの一時だったが。
まあ、長いんだけどね。

近所のビデオ屋に「チャイナタウン」がない。
「ローズマリーの赤ちゃん」も。。。

「欲望の館」は劇場公開されず、TV放映だった気がするが
その後ビデオ店で見た気がするけど誰か見た　?

《23
china town , rosemary's baby dvdがあるじゃないですか。
ボ―ナス映像も入ってますよ。
でも、ちょっと高い。もっと安くして欲しいです。

テスは好きな作品だけど、トマス・ハ―ディ一の原作は暗く重すぎで苦手です。
ハ―ディ―のその他の作品「日蔭者ジュ―ド」も同様で.絶望的な内容で
閉塞感が漂っていて、救いがないのがが難です。

今日TVでやってた「女房の殺し方教えます」見たら、プロダクションデザイナー
にリチャード・シルバートの名前があった。見覚えのある名前だったから
調べたら、「ローズマリーの赤ちゃん」や「チャイナタウン」を担当した人
じゃないか！しかもそれだけじゃなく、草原の輝き、影なき狙撃者、質屋、
リリス、グランプリ、卒業、バージニアウルフなんて怖くない、キャッチ２２、
ファットシティetc…みんなこの人の仕事だ。信じられない。
しかもこの人今年、つい半年前に亡くなってる。ぜんぜん知らんかった。

晩年(?)のダメ作品の中では「赤い航路」は意外と好きっす。
>>24 「欲望の館」は新宿TSUTAYAにあったはず。

>>7
ちがうよ保釈中に国外逃亡、米国入国すると拘束。
テスのオープニングでシャロンテイトに捧げる････ぐっときた。

俺は『フランティック』が結構好き。　冒頭のハイウエイからすっかり
入り込んでしまったのを憶えている。　

>>28
ありがとうございます。早速、探して見ます。

死と処女
シガニーウィーバア が凄い！！

ナインスゲート借りてきてみたんですが、
最後の部分をどう解釈していいのやらわかりません。
自分なりに考えてみたものの、すっきりせず・・・
どなたか、自説をお願いします。

死と処女で、シガニーウィーバーのパンティーを
口に突っ込まれていた男をうらやましいと思ったのは、漏れだけ？

<<33
私が思うに、探偵コルソは9枚の絵を持って、
永遠の生命を得るために
悪魔の儀式をしに、9つ目の扉をくぐった
ように見えるのですが、監督は、最後に、
少し、見る者に考える余地を残したのかも
しれません。

ねえねえ、シャロン・テート殺したの
ポランスキーだってマジェ？

http://www.stingray-jp.com/allcinema/prog/show_p.php3?num_p=1544

<35さん
ありがとうございました。やはりコルソも悪に魅せられて
しまったということでいいのですね・・・
ナゾの女性は結局、悪魔と天使どちらの使いだったのでしょうか？
廃墟での例のシーンは、悪魔が子を宿すための儀式を
意味しているのかと考えると、悪魔そのものだったとか？
それにしてもすごい迫力の緑の瞳でした。

へえ。チャイナタウンとマクベスしか見てないけど、いずれも面白かった
（吸血鬼、TV放映のビデオもってるけど、ぼくは退屈だった）

なんか、お勧めってないですかね？

rosemary's baby sound track
美しい曲が1曲あるが、あとは「オ―メン」のような呪文が聞えてくる曲
ばかり、恐いので飛ばして聞いてます。

>>39
「反撥」、「袋小路」

>27
最近だと「カリートへの道」を担当してた。
惜しい人をなくした。合掌。

＞39
「ローズマリーの赤ちゃん」
「テス」

「戦場のピアニスト」パルムドールおめAGE！

知らない子供にビンタしてはいけません。

china town sound track
ハ―ドボイルド探偵映画 の中で farewell my lovelyとchina　townの
2つの曲ほど旋律的にすぐれた曲はないと思う。
ジェリ―ゴ―ルドスミスはまさに職人気質で、どんな映画にも、ふさわしい
曲を作る。デビッド・シャイアは地味だが「さらば愛しき女よ」で叙情的で
美しい曲を作った。皮肉なことに、ゴ―ルドスミスが唯ー、アカデミ―賞を取った
のは、オカルト作品の「オ―メン」だったが、個人的には「china　town」に
受賞して欲かった。

チャイナタウンはじめてみたとき、あの眠ったような戦前のLAの静けさに
感動した。

なんかさ、ニコルソンが鼻切られてサングラスにバンソウコウであらわれると
顔が髑髏というか死神みたいに見えるよね

すごいロリコンだよな

テスの巻頭ダンスシーンの撮り方だけで分かる

fearless vampire killers laser disc未公開シ―ンが入って
発売されていたとは、全く知らず、不覚だった。
今はDVDの時代だし、発売まで我慢するか。

「反撥」はスゴイね。傑作だよ。

つーか、全作品表示しとけよ＞＞１

ナインスゲートはおもんなかった・・・

>>51
自分で調べる努カくらいしろ。
甘えるな。あんた、本当にポランスキ一ファンか　?

>>53ｱﾌｫか。監督ｽﾚ立てるなら当然のことだろ。

>>53
私も同感です。PCがあれば今や色々な情報が手に入る時代。
自分で探して発見する楽しさだってあるはず。
何から何まで人に頼って、何がおもしろいのでしょうか。
しかも、人に聞く礼儀すらないとは。
そんな人は、このサイトに来て欲しくありません。

>>54
全く、その通りー見さんお断り

>>54
胴衣です。監督専門のｽﾚｯﾄﾞをたててるのに
随分と投げやりなﾃﾝﾌﾟﾚだと思います。>>1は
偉大なポランスキーを２ちゃんで語る場所を
仕切っている自覚が足らないような気がしてなりません。
もっとｽﾚを立てる時はファンの皆が楽しめるような作りを
心がけて欲しいものです。せっかくポランスキーｽﾚなんだから
もっとディープに会話もそうですが情報も載せていけば面白いし
人も集まると思います。ここが閑散としてる理由はそのあたりに
あるのではないでしょうか。

ロマン・ポランスキ―の作品て初心者向きでないかも。

>>36
>>51
バカ発言ばかり、うんザり

age

初心者は退場してもらったら。
その方がいいじゃん。

>>36　>>51　>>57
ビスコンティの所に行ったらどうよ。

まさか!!　ポランスキ―も知らんのに
ルキノ　ビスコンティの所に行ったら、完全、村八分でがしょ。

海外在住だが、来週あたり『ピアニスト』見に行く予定。

age

>>64さん
うらやましい。是非、感想聞かせてください。

ネタばれあり？

>>67
なしでお願いします。

>>67
ありでお願い致します。

じゃあメール欄に書くなりします。
でもつまんなかったら悪くいうのもなんなので、
何も書かないかも知れませんが。

>>67さん。
断然アリでお願いします。

あと、外国語字幕なので、
理解できない可能性があることをあらかじめいっておきます。
まあ内容的にはベタっぽいので大丈夫な気がしますが。

ちなみに先日キアロスタミの『TEN』を見たときは
最初から最後まで車の中の対話だけで、
しかも会話が早く、かなり厳しかったっす。

ローズマリーの赤ちゃんを借りてきてやったぜ

>>73さん
Rosemarys　Babyどうでした　?
感想聞かせてください。

なんかこのスレ、必死だよな。この閑古鳥の無くスレの惨状が
お前らヲタの所為だって言われて、一行程度の文章でレス数を
必死に増やしていってるところとか（ｗ

お前らもうちょっとポランスキーを語れよ。

ロマン・ポラン・ロルノ

「ロマン・ポランスキー」という名前の響きが、この監督のイメージに
ぴったりはまりすぎていると思いませんか？
ちなみに英語発音だと「ポリャンスキー」というのかな。
なんかアメリカの政治家(？)にいたよね？
よかったよな。「ポリャンスキー」でなくて。

>>75
お前キューブリック総合スレで一行の文章書いただろ（ﾌﾟ
お前こそもっとキューブリックを語れよ（ﾌﾟ
　　　　　　　　　　↓
565 ：名無シネマ＠上映中 ：02/09/26 12:31 ID:TCHNHqsw
ガンダムでいうところのアムロ・レイか。ニュータイプは辛いよな。

せめて「ポレァンスキ」と書け。

>>78(ﾌﾟ(ﾌﾟって屁ぇこくなよ（ｗ

>>30
冒頭のハイウエイのシーン、漏れも好きだな。単なる高速の走りなんだけど、
倦怠感＋不安感みたいなものを感じて引き込まれるんだよ。
「フランティク」は前半、ハリソンが異国で感じる不安感がよかったね。
ポラは「異邦人の孤独」っていうのを描かせると旨いんだよな。

>>75=80
イタイ奴だな、ほか逝ってくれ。

俺的には>>82みたいなポランスキーを語らない輩にも
このスレにこないで欲しい。>>81は許す。

ナインスゲート、多分ポランスキーは第九の扉の向こうには興味なかったんだろな。
それまでの過程を描きたかったっぽいけど、観客は扉の向こうに期待してしまってるから
この温度差が失敗に繋がったんだろう。映画としては別に悪い出来じゃない。

なんだかんだ言って、結局のところ「反撥」を超える作品は出ていないように思う。

>>83
それは失礼しました。
自分は戦場のピアニスト以外は全部観てるけど、ナインスゲートが一番最悪だった。
ポランスキーが良かったのは60〜70'sまでだと思います。

私は「水の中のナイフ」「袋小路」も同じくらいよいと思う。

>>84あてでした。

バイオレンスに華がある＝ポランスキー

映画史的にどうなんだべが？
俺は千人くらい入る劇場で２５人くらいしかいない中で
「水の中のナイフ」見たのを自慢にしてるよー。笑い。

>>89
いいなあ、あれは静かに見たい。
映画館は困っても。

ninth gate dvd

このDVDには、特典として監督のコメントが入ってますが
2時間ぶっ続けで場面の詳細な説明をしています。
今までもリチャ一ド・ドナ―など監督のコメント入りDVDは
択山あったが、ninth　gateほど監督が細い解説をしている
DVDもめずらしい。
おかげで監督が何を考えて場面作りをしているかが,
手に取るようにわかった。見る側から作り手側に変ったように
感じられる瞬間だった。　このDVDは、これから映画を作ろう
と考えてる人達にとって参考書的な存在になるのではないか。
こういったコメントが、china　town他の作品にも入ってたら
よかったのだが。又、予告の違いにも興味深いものがあります。
日本の予告はオカルト風な作り。アメリカの予告はアクション
風な作りになっていた。各国の売り込み方の違いもおもしろい。

ナインス・ゲートしか見てないから立派なことはいえないが、
折角本の謎探しって面白そうなネタなのに肝心の本の文章は
そっちのけで挿し絵にしか意味が無いというのは物足りなさ
を覚えた。

「赤い航路」は「テス」以降ではいちばんよかったのだが。
ブラックコメディなのに、観客誰も笑ってなかった……

ageていこー

ok

「袋小路」の、ドルレアクがコーヒーポットを窓から外にぶん投げて
「コーヒーをどうぞ！」って言うとこすごくおかしい。
ああいうのって日本の女子にはなかなかできないな〜。

確かにその通り。気の強い女でした。

＞64
＞海外在住だが、来週あたり『ピアニスト』見に行く予定。

これって、戦場のピアニストのこと？　カンヌでグランプリ獲ったやつ？

>>98
確かに、まぎらわしいタイトルです。
因みに、そちらのタイトルはどうなってますか　?

The　Pianist
監督、Roman　Polanski
出演、Adrien　Brody
　　　Emila　Fox
　　　Michal　Zebrowski
　　　Thomas　Kretschann


La　Pianiste

監督、Michael　Haneke
出演、Isabelle　Huppert　　
　　　Benoit　Magimel
　　　
　　　日本では　R-15指定　12O分/仏/オ―ストリア/2OO1

クレジットで判断するしかなさそうですね。

「戦場のピアニスト」、東京国際映画祭で招待上映されるね。

処女の祈りがすき

だっとおちぼうし

戦場のピアニストはいつ公開でしょうか？

今日「水の中のナイフ」観たage.

最後のシーン、果たして車は右の刑務所の方かもしくは左の自宅の方に走ったのか？

>>103
「戦場のピアニスト」Yomiuriによると年内公開とあるが、春秋社の告知に、
来春公開とあったのでこちらが正しいと思われます。私はまだ原作を読んでませんが。
11月1日(金)6:30から、東京国際映画祭でも見ることができるので、来春まで
待てない人は見に行かれるとどうでしょう。　どちらにしても、パルムド―ル受賞
おめでとう。ポランスキ―監督。

>>1O4
スポ―ツ記者のアンジェイは妻のクリスチナと青年との出来事を薄々、気づ
いていたようにも見える。妻の冷静な態度から。そしてニ人はまた、何事も
なかったかのように、平和で退屈な生活へと戻っていくのだろう。
もし、そうでなければ、人を死なせて平気でいる冷酷な男にしか見えなく
なってしまう。監督はその辺の判断を観客にまかせるように作っている。
監督自身が言っているように、少し考える余地を残す作り方が好きなのだと。
この作品は人間の感情の不条理な部分をうまく表わしている思う。　　

>>106
確かに不条理ですなあ。
次は「袋小路」観ます！！トリュフォーの「柔らかい肌」を観て以来
フランソワーズ・ドルレアックが大好きなんで。でも夭折しちゃったんだよね．．

>>107
車が横転して、生きたまま、焼かれたという記事を読んだ時は、当時、かなり
ショックを受けた。これからの活躍が期待されていた矢先の出来事だっただけに
何と言っていいかわからないくらいの衝撃だった。他人の私でさえショックだった
のに実際に遺体を確認した、カトリ―ヌ・ドヌ―ヴの心境はどんなものだったことか。
個人的に妹のカトリ―ヌより姉のフランソワ―ズの方が好きだった。妹のカトリ―ヌ
より自由奔放に行動し、少し気の強い所も好きだった。カラ―作品は「リオの男」と
もう1本くらいしかビデオ化されてないのが残念。「袋小路」「柔らかい肌」は
白黒の陰影がよかったが。個人的にはカラ―で残して欲しかった。
フランソワ―ズ・ドルレアック、風のように駆け抜けた27年の生涯だった。

>>108
失礼しました。
フランソワ―ズ・ドルレレアック　1942年生れ、ですから享年、25歳でした。

チ　ャ　イ　ナ　タ　ウ　ン

一年近く放置しておいたチャイナタウンのＤＶＤを昨日観ました。
良かった。。音楽すばらしい

>>111
1年も経ってから見たのですか。何と勿体ない。脚本家のロバ―ト・タウンの
コメントはどうでした?　

最初の妻、シャロン・テートがマンソンファミリーに惨殺されたのは有名ですね。
死体の第一発見者は彼だそうです。
後年、「マクベス」（たしか）の撮影中に人が殺されるシーンで特殊メイクの人に、
「血糊が少ない。シャロン・テートのときはこんなもんじゃなかった」
と言い切ったという武勇伝（笑）があります。

シャロンは臨月だったんだよね。
それにしてもあれだけむごたらしく最愛の妻とお腹の子を殺されたっていうのに
すぐさまあの血塗られた「マクベス」（傑作ではあるが）を撮るなんて、
たしかに普通の人ではないわな。

フランティックのDVDって4:3なの？

あげ

>>113
「ボクの家はこんなもんじゃなかった」だっけ？

反撥・・・電気のスイッチ触ったらガターン！！　ｺﾜｰ
テナント・・・子供引っぱたく主人公　ｺﾜｰ

>>114
シャロンのことがあったから撮れたんじゃないだろうか、マクベス。

そういえばチャイナタウンのラストの凄惨さも・・ｺﾜｰ

個人的ベスト５です。文句いうなよ。

１　フランティック
２　チャイナタウン
３　ローズマリーの赤ちゃん
４　マクベス
５　吸血鬼

最近作の「ナインスゲート」を観て、もう彼の
時代ではない、とおもいました。すこし寂しい。
４　

>>113
シャロンさんはブルース・リーの中国武術の弟子だったのだよ。
スイスの別荘までリーを呼ぶほどの。事件当日のパーティーに、
遅刻したハリウッド関係者は二人だけ。ポランスキーとリー。
二人がＷＡＳＰではないため、反白人カルトのマンソン一味らが
事前に「襲撃から二人を外した」という噂が当時の米国では流れた。

>>119
４？？？

>>119
気持ちはわかる。最近は原作・題材深しに苦労しているようだ。
監督自身が作りたい作品は作り尽くされた感はある。
でも、現役で今も作り続け、パルムド―ルも授賞した。我々はそんな監督の生き様
を見て、そこから何かを感じとるだろう。監督の作った映画で充分楽しませてもらった。
だから、監督には作りたいように映画を作って欲しい。今はそう思うのみだ。

age

あげ

ブルース・リー直伝のカンフーを練習する
ポランスキー監督って、いい映像だと思う

age

age

age

あげるだけでなく、なんか書いてよ。

とにかくチャイナタウンのあの全体にじめっーとした
空気感はたまらんね〜〜。最近の映画じゃインソムニア
のひえ冷えした陰鬱な雰囲気とあい通じるものがあるよ。
チャイナタウンは厨の頃見たんで、あの結末はショッキング
だった。なにしろ●●●●がテーマだろ。カップルや
家族連れでは絶対見に行けない映画を親爺とお袋と小学生
の妹と家族連れで見に行った俺たち家族はやっぱ変わりもんですか？

>>130
変わりもんとゆうよりも、選択を誤りましたね（笑）
ポランスキーは、子供のころナチスの強制収容所に入れられ脱出（母はそこで死んだ）、
妻はお腹の子供と共に惨殺、幼女レイプ（アメリカで最も嫌われる行為）で収監、
そして才能に優れた映画監督と激動の人生（良くも悪くも）ですね。

昨日、東京国際映画祭で「戦場のピアニスト」を見てきました。
これは間違いなく傑作！！　ホントにすごい作品だから是非見てください

>>103
来年２月にみゆき座ほか東宝系でロードショー公開だそうです

私も昨日「戦場のピアニスト」見てきました。
まだ興奮醒めやまらない。
戦場のピアニストのスレ立てていいかな？まだ早い？

『マクベス』って面白いですか？


>>132
カンヌではブーイングの中パルムドール受賞だったような。
でもいいのか。

>>132
どんな話なの？

>>136
第二次世界大戦でナチスのポーランド侵攻をうけて、ホロコーストに巻き込まれながらも
生き延びた実在のピアニストの話。

>>137
御覧になられた方々、うらやましい。
どの辺がよかったですか。ネタバレしないように教えて頂きたいです。
それと音楽はどうでした。

>>138
あまりにリアルで凍りついた。
リアルっても生々しさとかじゃなくて、孤独感とか冷たさとか静寂さが。
音楽は、廃墟の街でショパン弾くシーンがグッと来る。
説明下手でｽﾏﾝ。

>>139
そう。リアル。
素晴らしい映画だった。
苦しくて喉元を抑えながら見ている事に途中で気が付いた。
誰か途中で叫んだ人いた。
皆その場にいるような気持ちだったと思う。
廃墟の町のシーンでカメラがぐーっと引いていったとき
体がつめたくなった。
とにかく見て欲しい。
私はそんなにポランスキーのこと詳しくないけど
こんな映画を撮れるってどんな人生を歩んできたんだろうと
思ってしまう（自らの原体験と聞いたので）
外に出ても友達と言葉を交わすことができませんでした。
うまく言えなくてごめんなさい。

「戦場のピアニスト」って今月末からアメリカで公開されるんだね。
英語の映画なのだしアカデミー賞にノミネートされないかな？

間違えた、来月末から公開だった……

>>139
>>140
thanks.
大変、参考になりました。公開が待遠しい。
東京国際映画祭、盛り上ってるようですね。
ポランスキ―監督も招待されるとよかったのに。

ホロコ―スト映画というと実在の人物を描いた「シンドラ―のリスト」を思い出すけど、
「戦場のピア二スト」も実在の人物を描いている。2つの映画を見た人にお聞きしたいの
ですが、この2作品の違いは何だと思われますか。

ポランスキーとしては２０年ぶりの傑作！　カンヌのブーイングを信じるな！

「シンドラー」とは正反対の映画。あっちは善と悪がはっきりしていたが、こっちはすべて灰色。
運命に翻弄される主人公の視点で描ききった点もシンドラーとは対照的。もちろん、主人公の体験にはポランスキー自身が重なっている。
メロドラマ的に盛り上げたり、感動させようとしたり、というのがいっさいない。
ラストなど、そっけないくらいなのだが、それがかえって、じわじわと感動を呼ぶ。
シンドラーもいい映画だとは思うのだが、最後に「あれを売れば、これを売れば」とやったのががっくりだった。
それに比べ、この映画のラストは余計なことを何も語らず、ただ、事実だけを告げることで、逆に重いものを感じさせる。
「私は何も言わない、考えるのはきみたちだ」と言われたようだった。
ショパンの曲の使い方もいい。クライマックスのバラード１番、ショパン好きの友人と話したら、この曲の本質をとらえたぴったりの選曲だとわかった。
これまでのホロコーストものはホロコーストを告発するようなものが多かったと思うが、この映画はそうではないと思う。もっと深く広く普遍的なものだと思う。
人間の運命について、と言ったらいいのかな。
とにかく、これまでのホロコーストものとは一線を画す映画。これに比べたら、シンドラーはやはり古い時代の映画、２０世紀の作品と思う。

>>145
カ説、有り難うございました。ますます作品に対する期待が高まりました。

九時から「フランティック」を観ます。感想は後ほど・・・

もうこの時期には下り坂だったんですね

っていうくらいの出来。なーんも良い所の無い映画だった。

ａge

＞＞１４１，１４２
１２月末公開なら、アカデミー賞狙いでしょうね（少なくとも配給は）。
ホロコーストものだから可能性はけっこう高いんじゃないですか。
＞＞１４５
＞２０世紀の映画
意味がわかりません。２０世紀に作られたという意味じゃないですよね？
「戦場のピアニスト」は２１世紀の作品？　作られた世紀のことじゃないですよね？
そんなに「新世紀の作品」って形容詞が良いんですか？

＞１５０
おまえ、ウルセーよ。

ポランスキーね、性犯罪者は一生刑務所から出てくるな、と思うよ
ナインスゲートは酷かったしね
あんな駄作ハリウッドでもそうそう無いよ
何より未だにユダヤにしがみついて賞狙い、金儲け、ホントに嫌らしいったら
シンドラーのリストと何ら変わらないよ
この人の作品には、知性というか、いい意味での教養が全く感じられない

カンヌも何考えてるんだか、よっぽど他にいい作品が無かったんだろう

ａｇｅ

ポラって日本に来ないの？
エイドリアン・ブロディも来たし、
シュピルマンの実の息子も日本在住だし
宣伝のために是非来てほしい…
ついでにagen

92年の東京国際映画祭に、『赤い航路』が招待された時、
奥さんといっしょに来日して舞台挨拶が予定されてたんだけど、
奥さんのカゼで急遽取り止めになったっけ。
ぜひ歌舞伎町あたりに遊びに来て往年の妖しさを取り戻してほしい。

age

ジェラール・ドパルデューも性犯罪者ですけど。しかも、こっちは連続強姦魔。ただし、未成年の頃。

age

>>157
そんなｱﾅﾀに「記憶の扉」age

age

age

age

「記憶の扉」ビデオゲットあげ。
情報ﾎｽｨ…
(´・_・`)．．．

>>163
記憶の扉って誰が出てるの　?

(°-°) 内容、教えて頂だい

絵の書き方も教えて頂だい
これじゃ、ウ―パ―ル―パ―だわ

記憶の扉（1994/仏=伊/color/107min）
監督：ジュゼッペ・トルナトーレ
出演者：ジェラール・ドバルデュー/ロマン・ポランスキー
アラ筋：主人公は有名作家、オノフ（ドバ）と、ポラ

土砂降りの雨の中、オノフは逃げる。
　↓
つかまる。
　↓
オノフ ｶﾞｸｶﾞｸ((((ﾟДﾟ;))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
　↓
ミルクをバシャ！
　↓
警察署長はポラ。(ﾟдﾟ) ｵﾁｹﾂｰ
　↓
オノフ尋問を受ける。
　↓
ドバは何がなんだか、記憶が (ﾟдﾟ) ﾊｧ…？。
　↓
オノフの態度にポラ切れる………等

銃声…人が死んだのは確か。では犯人はダレじゃ？

…………………………………
ポラが金の為だけに出演

>>167
ありがとう。
非常にわかりやすい説明でした。
ガクガク・ブルブル・オチケツ―の人相絵もいつもながらイイネ。
最近はブタ公の絵もあって、うらやましい。自分はウ―パ―ル―パ―しか書けないけど。

>>163
今度、「ブタ公」書いてみて。
やはり、「ブタ公」でなければ。

age

age

age

ナスターシャ・キンスキーって娘だったっけ？

娘　?

ナスターシャ・キンスキーはクラウス・キンスキーの娘。
『テス』に主演した後、ポラちゃんの恋人と噂された。
事実は知らんが、ロリコン趣味の彼ならやりかねん。

>>173
ナスターシャ・キンスキーはクラウス・キンスキーの娘だよ
「テス」を撮ってるときにポランスキーは手を出したかもしれないけど、娘じゃないからね（笑）

ナスとポラが寝たのはナスが１５の時。
その後ポラがナスの顔に惚れて、映画に出演してみない〜？
と説得しに母親の所へ訪問したその時に初めて歳を知って
ﾋﾞｸｰﾘしたらしい。

確かにビク―リ　!!

age

ヨーロッパには淫行という概念はないのですか？

>>180
確かにビク―リ　!!!

・ローズマリー　−＞　　　「ローズマリーの赤ちゃん」
　　　　　　　　　　　　　　　　・監督ロマン・ポランスキー
　　　　　　　　　　　　　 　　　悪魔主義者（Charch of Satan）アントン・ラヴェイの起用
　　　　　　　　　　　　　　　　　(1968年ポランスキーと女優シャロン・テート結婚)
　　　　　　　　　　　　　　　　　1969年シャロン・テート殺人事件
　　　　　　　　　　　　　　　 犯人チャールズ・マンソン
　　　　　　　　　　　　　　　 「ヘルター・スケルター」＝「人類最終戦争」

>>180

たしかオランダはロリコン天国だって話を聞いたことがありますが・・・

>>180
二度ビク―リ　!!!!!

age

age

age

>>175
ナスターシャの実父、クラウス・キンスキーは
寺山修司監督の映画「上海異人娼館」に
粘着型で自己破滅型のロリコン紳士役で主演。

戦場のピアニスト、東京国際映画祭で観ました。作品前半は、占領下母国ポーランド
を実体験したポランスキー監督らしく独軍のポーランド占領・その後ユダヤ人が
どのように迫害弾圧されていったのか、壁を挟んだゲットー内外の生活の差が
リアリティーがある描写で観客をひきつけます。ところが中盤から急速に失速、
主人公がゲットーを逃れ隠れ過ごす為、動きが少なくやや冗長なのが残念。
後半静寂の瓦礫の中でのピアノ演奏は、生死の緊張感から演奏の喜びへ、
とにかく素晴らしいく、観客の感情を激しく揺さぶります。
映画の端々に『死』が存在しますが、生々しさは薄く（ｼﾝﾄﾞﾗｰや夜と霧に比較して）
ポランスキー監督の描く凄惨な強制収容所を期待するとはずします。
（個人的には期待してたんだけど・・・・）
ちなみに、10年ほどまえFM深夜シネシアター？でﾎﾟﾗﾝｽｷｰ監督の半生を題材にした番組
があった。この人の半生は映画よりすごいね。

薄っぺらい長文

>>189
まだ見てないので何とも言えませんが、構成はなんとなく
見えてきました。主人公はピアニストなので、個人的に興味があるのは
音楽とその演奏シ―ンですが、どのような物を想像するとよいでしょうか。

ﾃﾞｼﾀ!!

主演の男性はオーディションで選ばれたらしいけど
条件の一つが「ピアノを弾けること」だったらしいね。
んで、役ｹﾞｯﾄした後猛練習したらしい。

キンスキーってあのヘルツォークの映画に出てるトンデモ俳優ですか？

>>194
そうだよ。

“テス”の撮影中、ポランスキーはナスターシャの魅力に狂ってしまった、
という伝説があります。実際、愛人関係だったし。
“テス”は　シャロンに捧ぐ、とある映画なのに・・・
この監督、主演する女優にみんな惚れてしまう癖があるらしい。
でも、女優を見る目は確か。美女ころがし。モテるし。

みあふぁろーとかかとりぬでぬーぶとは
関係がなかったような。
みあふぁろーはその頃しなとらに夢中だったらしいし。

シャロンに捧げたのは多分、彼女が死ぬ前に
たまたまテスの本を読んでて
「これ、映画になったら素敵だわ〜読んでみ」と
ポラに勧めたからだと思う。その思い出として

>>193
なるほど、演奏シ―ンはリアルな感じなのだと想像できます。
実際に流れる曲はクラシック中心だとは思うけど、誰れの曲が使われているの
だろう。以前のレスでショパンと言ってた人がいたけど。

>>198
参考になるか知りませんがサントラから。
なんか、ほとんどｼｮﾋﾟﾝっぽいね。

Pianist (Score) [SOUNDTRACK]
1. Nocturne in C-Sharp minor (1830)
2. Nocturne in E minor, Op. 72, No. 1
3. Nocturne in C minor, Op. 48, No. 1
4. Ballade No. 2 in F Major, Op. 38
5. Ballade No. 1 in G minor, Op. 23
6. Waltz No. 3 in A minor, Op. 34, No. 2
7. Prilude in E minor, Op. 28, No. 4
8. Grande Polonaise for Piano and Orchestra (preceded by an Andante Spianato), Op. 22
9. Andante spianato in G Major
10. Grande Polonaise in E-flat Major
11. Moving to the Ghetto Oct. 31, 1940
12. Mazurka in A minor, Op. 17, No. 4
Performer(s): Various Artists

「テナント」ではポラン君のダメ男ぶり満載だなーと思いました
初めて観た時、この俳優うまいな〜！と思って観ていて最後に監督本人だって事が
わかってビックリしました。
この映画は、今まで観た怖い映画のベスト５に入ります

>>199
御丁寧に曲目を書いて頂きありがとうございます。
やはり、ショパン中心になっている事がわかりました。
ショパンもポ―ランド出身なので監督はそれらすべてのイメ―ジを統ーしたかった
のではないかと想像できます。
作品の大よその印象はわかってきたので、後は映画を見るだけという感じです。

「テス」でナタキンが犯されるシーン、本当に良かったなあ。
映画全体としては暗くてやだけど。
ナタキンは「娘を悪魔に」（未公開）で、１５歳のみぎりのフルヌードを
公開してるよ（もちろんインモー付き）。そうか、あの頃ポラとやってた
のか。
　で、ボラで言うならおらはやはり「チャイナタウン」が一番好きという
軟弱者でーす。

「マクベス」ってシェークスピアの原作で、
退屈だろうな・・と思って期待せずに観てびっくり。

エクソシストやオーメンとおなじくらい恐くてｵﾓｼﾛｲ

ポランスキーの演出が巧いのか、原作がよいのか、
やっぱ監督の才能だろうな。

>>203
スゲェ怪奇なムードだよね。俺も初見のときﾋﾞﾋﾞﾀ。

>>204
私もビビタ。

age

太った男と痩せた男あげ

それで前売りはいつ売ってくれるんですかブラッドワーク扱いですか！
（ちょっと不安な半券コレクタァ）

前売り　?

『マイノリティ・リポート』の後らしいから、
２月下旬公開って感じですかね、『戦場のピアニスト』。

>>202
その映画は邦題「悪魔の性キャサリン」。

映画監督の故・浦山桐郎が、モスクワ映画祭の帰りにポーランドに寄ってポランスキーに会ったことがあるそうだ。
「俺と同じ様に小さくてさ、面白い奴だった」
「ヨットを使った作品を観たよ、なかなか面白かったね」
そのとき観た映画は「水の中のナイフ」だそうだ。

Ｔｈｅ　Ｐｉａｎｉｓｔ見ました。
廃墟の中でのピアノの調べ・・・。　深く悲しく美しく・・・・・。
今、その曲を猛練習中。

>>214
ショパンの曲?　難しそうだけど頑張ってネ!!

やっぱチャイナタウン。
ニコルソンの煙草ﾄﾝﾄﾝがかっちょいい

よろ

戦場のピアニスト
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1041267682/l50

ポランスキースレ立ってたんだ、いまごろ気づいた・・・
ここ２年ぐらいで４回目ぐらいかな、スレたったの・・・

でもいままでで一番レスがついてるな。
新作公開になるみたいだから、こんどこそ期待。
最近はひどかったからね・・・

>>11
点数ひくすぎ....
ゴダールほめてる奴いてこれかよ。たしかに不調だったけどな。
やはり少女淫行事件おこしてアメリカ立ち入り禁止になってから
不調になりはじめた。
それでも「テス」は凄い。
１テス　１００点
２チャナ　タウン　９５点
３ローズマリーの赤ちゃん　９５点
４吸血鬼　９３点
５マクベス　９１点　　　
反発と袋小賂みてないが評判いいらしい。あと処女作みたがいいできだった。
題名忘れた。
ナインスゲートはポランスキーも幾分にぶくなったと思ったけど
愉しめた。キングの小説やってくんないか？

反発・袋小賂・水の中のナイフ

どれも最高だよ。
コメダの音楽もかっこいいし
女優もきれいだし
９ゲート見終わったあと、
ホントにこのころに戻ってくれポラよ、
と思わずいいたくなった
予算がない方が頭使ってた気がするぞ

ピアニストは期待しないで観るつもり

2002年も無事終り、新しい年を迎える事が出来て嬉しい限りです。
今年もロマン・ポランスキ―監督と全てのポランスキ―映画ファンの皆様の更なる
発展を祈っております。

　　初春　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　brother

公開まだかａｇｅ

「テナント」怖かったよねえ。
実際には何も迫り来る存在がないのが良い。

おれがこの監督に抱く気持ちとしては、
名前がなんとなくいやらしい感じがするってことだな。
「ロマン・ポランスキー」
ほら？ね。

「反撥」、昨日初めて見ました。
あまり期待してなかったせいか序盤ウトウトしながら
「あ〜ドヌーブの若い頃はええのぉ〜」ぐらいに見てたのですが
途中から「えっ！？」って感じでとんでもなく面白くなり
目が釘づけになりました。
ビデオだったにもかかわらず３回くらいビクッとびびってしまいました。
（ヘッドホン着用での観賞は効果的ですた）
こりゃ今見ても遜色がない･･･というかこれだけオモロイ映画は
最近でもあまりないのではないだろうか。
いやマジで見てよかったです。
しばらくはオレの中で個人的にポランスキー映画祭が開催されそう･･･

どうでもいいが、「死霊のえじき」の最初のショックシーンは
この映画が元ネタだったのね。
「ナイトオブザリビングデッド」もなんとなく影響受けてるような気がした。

魔界の扉みたい映画ってこの監督ですか？
結構好きだったな・・ナインスゲートだっけ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030105-00000770-reu-ent.view-000

おじいさんだけど
表情が若いな〜って感じ。。ない？
髪の毛もﾌｻﾌｻ

（＾＾）　

ポランスキー、アカデミー監督賞にノミネートされるかな〜。

今一度ageさせてください
ﾎﾟﾗﾝｽｷｰの映画は暗い
しかし見ていてまったく重くない
沈まない。
ポップでもない
ラストシーンは毎回、見る者に頭をハンマーで殴られたような衝撃を与える
チャイナタウン、フランティック、赤い航路、反撥、マクベス

劇場(or ビデオ）で見たあの時の衝撃を今でも忘れない

私はテナントを観て眠れなくなりました

戦場のピアニスト」に全米批評家賞
http://cnn.co.jp/showbiz/K2003010500414.html

>>231
テナント見てない
詳細キボンヌ

はじめてみた作品は「赤い航路」そこからさかのぼって見るようになった。

>>233
前の住人が謎の死を遂げる。その住人の部屋へ越して来た男(ロマン・ポランスキ―)
男の周りにも次第に不可解な出来事が起り始める。そして明らかになって行く事実とは。
後はビデオで確認してください。

ポランスキー本人が主役のところどころにアニメが挿入された
ヘンなドラキュラ映画観たことありますよ。
タイトルはなんだったかな〜。

『the pianist』の公開告知が遅れているように思う。
おそらく、アカデミ―賞の結果を見てからの公開となるのではないか。
何らかの受賞を受けた後の方が観客動員数に影響を与えると考えているのだろう。
何にしろ公開が待ち遠しい。

（＾＾）

>237
２月１５日からの公開じゃないの？

>>239
失礼しました。2月15日、全国東宝洋画系にてロ―ドショ―とありました。

前売りになんか特典あったっけ？

>>241
戦場のピア二スト日本版サイト見たけど、
前売り、1300円としか書いてないね。

JFN系37局で2月3日から7日まで「戦場のピア二スト　Week」なるキャンペ―ンを
展開するという。試写会も全国的にする模様。
テ―マが重い内容なので娯楽映画を見に行くという感じにはならないだろう。
どのようなキャンペ―ンをするのか気になる所。

特典とかキャンペーンとかいってもなあ・・・

前売り券ご購入の方全員に人骨ストラッププレゼント！
抽選で四泊五日アウシュヴィッツ・グルメツアーにご招待！
さらにユダヤ人ご同伴の方は２００円引き！
さああなたも今すぐゲットー！！・・・こんな感じか？

>>244
確かにその通り。

とりあえず試写会には応募しました。
まさか、東京会場に監督は来ないだろうな。来るわけないか。

監督がなぜ、「The　Pianist」の主役にエイドリアン・ブロディを起用したのか
不思議に思っていたが、実際のウワディスワフ・シュピルマンの若い頃の写真と
ブロディの風貌が似ているので驚いた。やはり似ている役者を選んだのだろう。

シュピルマンの弾く実際の音は「the　original recording of the pianist」
ソニ―から発売されているCDで聴く事が出来る(輸入盤あり・国内盤は2月5日発売)
音源は古い物もあるが音質のいい物も混在している。
内容はショパン・ラフマニノフ・バッハ・クライスラ―・ドビッシ―・
シュ―マンなどバラエティ豊かで聴き飽きる事はない。
このCDを聴きながら読書するのも悪くない。
午後のひとときに聴くのに合っている、そんな印象を受けた。

ThePianist　おすピー大絶賛age

残念ながら「The　Pianist」試写会応募ハズレた模様。
チケット・センタ―で買う事にしました。

最近雑誌にインタビュウ載ってたね。(一昨日店頭で見た)
やっぱり怒ってた(w

１３歳だけど処女じゃなかった＜レイプした相手
アメリカってやつぁ・・・

>>250
もうちょっと詳しくお願い…

アカデミ―賞にノミネ―トされ、もし受賞してもアメリカには入国しないつもりなのだろうか。
それとも、アメリカ司法省側はすべてを水に流して監督を許すのか。
入国したとたんに逮捕するつもりなのか。恐らく、招待されても監督は欠席するだろう。
事前に司法取引しそうな気もするが。

本日、日本テレビとフジテレビで報道されました、京浜急行八
丁畷駅万引き書店閉鎖問題でインターネットサイト２ちゃんね
るで話題が沸騰し、２月１日の午前１０時３０分に八丁畷駅に
てＯＦＦ会をする運びとなっているようです。詳しくは
古書店へ本を買いに行くオフ■2冊目■
http://life2.2ch.net/test/read.cgi/offevent/1044016408/
を御参照ください。
どうやらフジテレビで万引き少年の父親が＜本屋
が閉鎖されて嬉しい＞と発言したことが発端らしく犯罪者の父
親らしからぬ発言に抗議をするということです。

一人でも多くの参加者を求めています。
同意のある方は２ちゃんねる他スレへコピペお願い致します。

>>252
「プレミア日本版」3月号でした。

なぜこの題材を取り上げたのかという一つめの質問に、
「なぜだって? 本があったからさ。だから取材は嫌いなんだ。
どうして私がシュピルマンを取り上げたか、君に分からないなら、
こんな取材には何の意味もないね。」以下ずっとその調子。

いまのところ
彼の最高傑作は「テス」

でいい？
ピアニストみてないし。

>>256
各個人でそれぞれ好きな思い入れのある、ポランスキ―映画があると思う。
「テス」いいじゃないですか。個人的にはやはり「吸血鬼」がいいけど。
「テス」はDVDになってるので何度も見る事が出来るが、「吸血鬼」は未だ
DVD化されてな<て複雑な権利関係のためか予定すらない。
米国ワ―ナ―がデジタル化の修復を検討中らしいが。

いい嫁さんをゲットしたら即映画に出すとか、かなり気分で映画を作っている人だと思う。
だからやっぱり作品評価も人それぞれなのかなぁ。
私は「テナント」とか「マクベス」とか、どっか病んでるっていうムードが好み。

<<258
「マクべス」はオ―ソン・ウェルズ版よりもポランスキ―版の方がよくできてると思う。
どんな人間にも潜む内面の光と影の部分の演出と作品全体を覆うおどろおどろしい
ム―ド。　シェ―クスピア映画の中でも独特な光を放つ作品になっている。

>>258
> いい嫁さんをゲットしたら即映画に出すとか、

いい少女をゲットしたら、であるとこが問題になっていると思われ(w

私のポランスキー、ベスト３は、
マクベス、チャイナタウン、戦場のピアニストだな。順不同で。
ほんと、この３つは順位をつけられないくらい、全部ベスト１。
ポランスキーって、いい年こいて、カンヌのときの写真見ると、まだ１０代、それも小学５、６年くらいのガキに見える。
だから、相手が１３歳以上の少女だと、彼にとっては年上の女なのでは。

赤い航路のラストを変えたことで
俺はこいつの作品はそれ以後全く見てない

ロマン・ポランスキ―の作品数はアルフレッド・ヒッチコックや名匠ウィリアム・ワイラ―
などの監督たちと比較するとそれほど多くはない。
個人的にはその辺が不満ではあるが、逆に作品数が少ない事で繰り返し見る回数も増える。
それによって作品ごとの印象が余計に強く残る。　監督の謎めいた私生活も作品に
彩りを与えている事は間違いない。

>>261
確かにポランスキ―という男は大人というより子供の部分の比率の方が多い人間
のように見える。しかし、多くの芸術家(作曲家・画家・有名な建築家・作家・映画監督)など
はその仕事面では他の追随を許さない素晴らしい仕事ぶりを発揮するが、私生活ではアブノ―マル
な面を持つ人々が多いという話もよく聞く。　ポランスキ―もそういった人々に属して
いるのだと思う。

ベスト３かあ・・・どの作品も雰囲気好きなので迷うなあ・・・。
とりあえず「反撥」「マクベス」「テナント」かな。

こないだ古本屋で「マクベス」のパンフ見つけたのでゲットした。
千円したけど新品みたいに美品だったのでマイ宝物になりますた。
ちなみに「吸血鬼」は八千円でした。（二マンの値がついてる所もある）
「テナント」のパンフも探したけど劇場未公開だったのね・・・なんてこったい。

「テス」と「吸血鬼」がいい。

反撥
赤い航路
ナイフ

>>261
それすごーくよく分かるよ。表情がまだ「男の子」ってゆうか。
私もﾁｮｺｯと惚れてます。
ポラの伝記読んでると、なんか若い女の子（１０代とかそこら）にモテる？
てか、人気あるね。
別にハンサムって訳じゃないのに、なぜか惹き付けられる。

だから、彼にとっては、ローティーンの子とやっても、同い年の子に誘われてやっちゃったて感じしかないんだろうね。
例の淫行も、裁判で戦えば勝てたという話もある。だって、同意というか、向こうが誘ったんだもの。
日本じゃ、あの頃は淫行条例もなかったし、今も東京都は、売春でなければおとがめなしだよ。

ロマン･ポルノスキー

日活

ローズマリーの赤ちゃんで何が怖いかって、がりがりに痩せたミア・ファローだよな……

>>267
伝記「Roman　by　Polanski」の事?　日本語で書かれた評伝・資料はほとんど
なかったような気がしたが。英語版の資料は沢山出版されてるけど、
日本語のそういった資料が全くなくてポランスキ―ファンとしては淋しいところ。

>>265
「マクべス」パンフ、1000円ならいい買物だと思う。
「吸血鬼」8000円はやり過ぎ。実際、見ると写真はショボイし、文章も今ーつ。
この作品に思い入れのある人向き。これらパンフは売る時はニ束三文で1冊あたり
数百円ぐらいにしかならない。集める時は冷静に、いい買物をしたいものだ。

>>273
レスどうもです。
私もパンフ何回か売ったことありますがホントに安いですよね。
それとこないだ表紙破れてボロボロになったパンフ捨てたらそれがいつの間にか
拾われてたらしく近所の古本屋で売られてました。
拾う方もどうかと思うがそんなもの売る方もちょっとどうかと思いました。
２７３さんが言われるように買う時は熱くならずに冷静に
買うに値する物かどうかよく吟味しないとお金の無駄遣いですよね・・・。

ちなみに地元の古本屋で
「ローズマリーの赤ちゃん」６００円「チャイナタウン」６００円
だったのでゲットしました。
ローズマリーはそれなりでしたがチャイナ〜は美品だったので
これまた宝物にありました。今週はいい買い物ができたような気がします。
以上パンフネタでスマソでした。

>>272
> 伝記「Roman　by　Polanski」の事?　

そうです。
しかし、ポラは役者を見つけるのがうまいなーとつくづく思った。
素人玄人関係なく。
ナイフの女優だって「泳ぎがうまく、水着が似合う美人」という条件で
彼が水泳クラブを歩き回ってみつけた、素人の女性。

ロズメリだって、本当はシャロンテイトみたいなグラマーで
健康的な金髪を使いたかったらしいけど（つか、シャロンを使いたかった）
オーディションでミアの演技に惚れてしまったらしい。

テスは、たまたま紹介されたデートの女性の友達だし。

その人の本質っていうか、魅力を見抜く才能があるんだと思う。
有名無名関係なく。

>>274
「チャイナタウン」600円!!。　買い物上手ですな。
以前は欲しいパンフを言い値で買ってた事があって、今は反省して、本当にそれが
必要なのかを考えて買うようにしてます。

>>275
原書を読んでいるとは、かなりのポランスキ―マニアと拝見した。
資料となる洋書のポランスキ―本を探してはいるけど、なかなかいい本がないという
のが実情。フランソワ・トリュフォ―がアルフレッド・ヒッチコックと対談した
ような決定的なー冊がポランスキ―にもあればいいのだが。

絶版アゲ

ポランスキーに限らず、映画書の翻訳って売れないので、あまり出ないね。
私が訳したい本、けっこうあるんだけどねえ。

>>277
そんなインタビューは歩乱スキーがゆるさん

てか、インタビューする人が大変。

上戸彩か小倉優子にインタビューさせろ

宮崎駿、大林宣彦、張藝謀というロリコン映画監督にインタビューさせるのが筋かと。

ポラの好きな女性のタイプってなんとなくわかる気がするんだけど
東洋人？だったらどんなタイプがいいのカナー

と考えたことある…

上原多香子とか宝生舞とか差し上げますから(w、
市川昆の横溝正史ものみたいな和風なのを是非。

戦場のピアニストはよかった。
シンドラーとはまた違った印象だった。
経験からかより実際の状況を反映していたと想う。
時代の流れが客観的に、しかし主観的に冷酷に去ってゆく。
最後のエンドロールでなぜか泣いてしまった。

たぶんダメダメなんだろうけど、
「ポランスキーのパイレーツ」って、観た人いますか？

袋小路が好き
最近のはいまいちけどピアニストにはかなり期待してる

>>287
クリスティ―・マクニコルの出演した青春・アイドル風に撮られた明るい映画だった
記憶がある。

>288
シンドラーはモノクロだったので、まだ血などは生々しくなかったが、
今回結構生々しいし、あと音が重要なファクターになってたよ。
ピアノの音はもちろん、大砲の音、耳鳴りの音とか。

後半、女の人が撃たれて、ちょっと不自然な格好で倒れたでしょ？
ブロディが逃げるシーンで再び出てきたやつね。
あれってポラが実際に目撃したものだそうだ。
なんか、意識した撮り方だなとは思っていたけど。

ｽﾚ違いだった。。。ｽﾏｿ。逝

テレ東の鑑定団にシュピルマンの御子息が出演。父親の時計を鑑定に出していた。
肝心の値段を見損ったが、それほどの値段ではなかったようだ。
しかし、これから映画が公開されて認知度が上がれば価値も上がるという事だ。

父親の時計といっても、戦後のものでしょうね。

>294
そりゃそうでしょ。
あの混乱のなかで時計などはしている意味ﾅｲもんね。

アカデミー賞、誰も騒いでないのね。
ノミネートされたよ。
http://www.oscar.com/nominees/nomineelist.html

ＭＸで落として観たよ＜ピアニスト
おもろかた

>>297
サイズ教えてください。あとフォーマットはavi？

>>295
腕時計はお金になります。
そのお金で食べ物が買えます。
あるいは没収されちゃいます。

ポラはアカデミー賞なんつうばかげた賞はとらんでよい。
だいたい、戦場のピアニストはアカデミー賞なんていう俗っぽい賞には似合わない。
そもそも、みゆき座で公開のはずが、スピルバーグの映画がいまいちで、この映画が日劇にまわされた、だからヒットしないと困る、ってんで、いろいろ宣伝してるけど、そういう騒がれ方されたら困る。
本当にこの映画のよさがわかる人だけがわかればいい映画。

アカデミ―賞を受賞する事で今まで未DVD化の作品や短編集などのDVD化に拍車が
かかればファンとしては嬉しい。

>>294
1940年代の時計という事らしいが、番組はその内、再放送されると思うので
番組欄で確認するのもいいでしょう。

せっかくだから、アカデミー賞もとれたらいいしヒットもした方がいいのに・・・

今日発売のテレビブロス、戦場のピアニストの映評
批評が的はずれなのはモチロンだが、ちょっと2chでもお目にかかれないようなストレートな差別発言にビックリ。
今さらながらサブカル気取りの基地外っぷりを再確認したよ。
次号のお詫びは決定。　　　　ひょっとしたら廃刊？(w

１９４０年代でも、４６年以降だと戦後ですが、その時計。
でも、年代物ではあるね。

しかし、シュペルマンはあの隠れ家からよくｶﾞｲｼｭﾂせずにいれたなあ。
ピアノも二年半弾いてなかったらしい。

>>303
そんなこと書くから気になって立ち読みしちゃったじゃないですか。
映画を観ていなくてもこのレビューのバカさ加減はわかる。
少なくとも短い文章で伝えたいことを伝えるっていう能力がない人のようですね。

感動を盛り下げるようで悪いが、昨日の鑑定団の番組でかかってたシュピルマン
の演奏はお世辞にも上手いとは言えない代物だったなぁ･･･

めざましTVで「The　Pianist」の簡単な紹介・解説があった。
監督はインタヴュ―で過剰な表現は避けることにしたと言っていた。
リアリズムの追求という事なのだろう。そしてハリウッド的な発想の排除。
スタ―俳優の不在。事実を淡々と語る事に徹した作品となっているという事だ。

今週、2月15日(土曜日)　いよいよ公開。

The Pianist/
人間の死がまるで作業の流れの様に、当然の様に過ぎていく中で、
自分の感情が少しずつ麻痺していく様だった。
そのあまりの状況に涙は何ら意味を成さなかった。
ただその瞬間を生きていこうという、
確かに奇跡としか言えないかも知れないが
人間の根源的な要求があったのではないか。
最後のノーカットの演奏の素晴らしさ、
これは様々な奇跡を乗り越えて到達したかけがえのない時間の様に思えた。
決して劇的なシーンは多くはないし、感動させようともしていなかった。
皆さんもおそらく淡々と、しかし最後に熱いものを感じるのでないでしょうか。

彼の作品はまだ３本しか見てないが
それを見る限りでは
一般人には信じられない、考えられない結末へ向かって話しが進み
な〜んんだ、やっぱり主人公の妄想かよ！って思わせた瞬間、実は・・・
ってﾊﾟﾀｰﾝなんですけど。

これから「テス」見ますけど
この作品はツタヤでは、ロマン・ポランスキ―作品コーナーから
ハズれていたのですが何か意味があるのでしょうか？

エイリアンおばさんの作品は「はっ！？」って感じですたよよよん

>>307
「Ｓｈｉｎｅ」みたいなもんだろ。どんな天才かと思ったら大江光なみという。

なんで捕まるの?アメリカ行くと・・・。

チャイタウン ('74)／ロマン・ポランスキー＝CHINATOWN

テス　('79)／ロマン・ポランスキー＝TESS

マクベス　('71)／ロマン・ポランスキー＝MACBETH

水の中のナイフ　('62)／ロマン・ポランスキー＝NOZ W WODZIE

戦場のピアニスト 監督 2002年【仏・独・ポーランド・英】
ナインスゲート 監督 1999年【スペイン・仏】
死と処女 監督 1995年【米】
赤い航路 監督・製作 1992年【仏・英】
フランティック 監督 1988年【米】
ポランスキーのパイレーツ 監督 1986年【仏】
テス 監督 1979年【仏】
テナント／恐怖を借りた男 監督・男優 1976年【米】
チャイナタウン 監督 1974年【米】
マクベス(71) 監督 1971年【英】
ローズマリーの赤ちゃん 監督 1968年【米】
吸血鬼 監督・男優 1966年【米・英】
袋小路(65) 監督 1965年【英】
反撥 監督 1964年【英】
水の中のナイフ 監督 1962年【ポーランド】

>>310
どの映画みたの？

>>307 311
全然違うやんけ。

>>310
せっかくだから、推理してみましょう。
「ローズマリーの赤ちゃん」は決定。
「吸血鬼」はビデオでてたっけ？　「テナント」は可能性が高いな。
「赤い航路」どうだろ？
「ナインスゲート」は・・・ちょっと違うか・・・

>>316
んじゃー「反撥」はどうでしょ？

>>314
リキ入ってますな。thanks.
こうして見ると、やっぱり作品数少ないです。
今度、じっくり作品論を客観的に一作品づつ見ていきたい気にもなります。

ょぅι゛ょ

今年のアカデミ―受賞式はスカパ―かWOWOW辺りが放送すると思うが、今の所
加入の予定がないので、見る事はできないと思われるので、ケ―ブルTV加入
している方がいましたら、もし、ポランスキ―監督が出席する様な事があったとして
式会場のポランスキ―監督の様子、御覧になられた感想を頂ければ幸いです。
と言っても、まだ1ヵ月も先の話ですが。

「The Pianist」公開記念にどっかでポランスキーの特集上映やってくれないかな。＞劇場

サイバーリーチ麻雀 孔雀
http://www.mahjong-kujaku.com/

『戦場のピアニスト』観てきた。
前作がおポンチな映画だったので、次作に期待していたのだが、
お見事な豪速球で堪能。
特に後半の閉ざされた環境でのシュピルマンの孤独こそ、
ポランスキーの独壇場。
ただ、年期のいったポランスキーファンにとって、
唯一物足りないのは、性欲が感じられないことだなぁ。

>>321
ポランスキーの特集上映やってくれないかな。＞劇場

ついでに本人も呼んでくれ。奥さん付きでもいいよ。＞劇場

地元の日劇単館ロ―ドショ―の入りはまずまずと言った所。
日曜日だともう少し込むのだろうか。シネコンの入りがどうなのか気になる所。
The　Pianistのロングラン期待したいが、内容的に地味な印象を与えるのは
仕方ないか。近くの劇場で公開されてる「レッド・ドラゴン」の方が派手で客が
賑っていたのが対照的だった。

あ、僕が見たのは
ローズマリーの赤ちゃん、死と処女、ナインスゲート
の３本でした。
僕の中では「ローズマリーの赤ちゃん」は名を知りつつも、薄気味悪いｲﾒｰｼﾞがなぜかあり
今まで見ずにいました。「戦場のピアニスト」上映がなければ、やっぱり見ないままだったと思います。

昨日、「戦場のピアニスト」見てきました。
ＣＭのｲﾒｰｼﾞが脳裏に残っておりちょっと想像と違っちゃいました。
現代ﾊﾘｳｯﾄﾞ映画に馴れてしまっていた自分に気づかされましたね、いろんな意味で。
耳鳴りのｼｰﾝがかなり印象に残りました。
そしてﾗｽﾄはそのままｽﾀﾝﾃﾞｨﾝｸﾞｵﾍﾞｰｼｮﾝしちゃおかなって気にさせられました（笑

ただ、「テス」を先に見ておいてよかったです。
主人公の波乱万丈の展開ぶりは共通点が多いかなぁー

>>326
そうか・・・エイリアンおばさんというキーワードを見のがしていた(泣
「ナイススゲート」って結構ストレートな悪魔話って印象があったんで違うと思ったんだが・・・
これじゃコナンにはなれんな。

>>326
言われる意味はわかる。
初めに「テス」を見た時はなんとも言えない気持になった。
悲劇的な内容ではあったが、女性の持つ優しさ、繊細さ、そしてカ強さをうまく表現
していて、監督の女性に対する気持と憧れのような物を垣間見る思いがした。
ナスタ―シャ・キンスキ―は初々しく、美しかったが、シャロン・テイトがもし
テスを演じていたらどうなったかを思うと、また何とも言えない気持になったものだった。

今回の「The　Pianist」も人間に対する、深い洞察力と尊敬を表現していたように思う。
いいポ―ランド人もいる。そして悪いポ―ランド人もいる。
いいドイツ人もいる。そして悪いドイツ人もいる。
両方の立場から公平に見ると言った監督の言葉そのままの映画だった。

ポランスキーがポーランド出身だというのは知っていたけど、ゲットーた隠れ家を転々としながら生き延びたユダヤ人の少年だったというのは初めて知りました
でも自身の体験は作品にできないというところに経験した者でないと分からない辛さがあるのでしょうね
『戦場のピアニスト』自分がまるで現場にいるかのような気分になる不思議な作品でした
恐らく監督の体験が観客に乗り移ったのだと思います

当時のワルシャワで生き残ったユダヤ人は２０人しかいなかったそうです。
ｼｭﾋﾟﾙﾏﾝは1/20だったということです。
残りの１９人もポーランド人の協力なくしては生き残れなかったと
思われるので、彼らも辛かったでしょうなー

>>321
近々渋谷のアップリンクで初期３部作の再映やるらしいよ。
ぴあの特集上映のページ見てみ。

初期3部作って、監督の意図がミエミエで面白いと思わん。

エイドリアン・ブロディ―に演技指導する、ポランスキ―監督の映像を見て感じたのは
小柄で老齢ながらよく動くという事。俳優にこうして欲しいと思ったら、監督自ら
演じて、こういう風に演じて欲しいと言うらしい。
戦時中、ポランスキ―の前で女性がナチに撃たれた時、女性は奇妙なよじれ方をして
倒れた。その倒れ方が強烈に頭に焼付いていて忘れられなかったという。
その倒れ方を自ら演じて、女性の役者さんに同じようにやってもらったという。
そういった細かな描写の積み重ねが『The　Pianist』のリアリティ―を形作っている
のだと思う。まさに映画を作る職人と言っていいだろう。
残り少ない本物の職人監督。

水の中のナイフ・反撥・袋小路どれも独特の味わいがあるが、今見て思うのは
カラ―で撮って欲しかったという事。白黒の陰影も悪くないが、特に「袋小路」の
フランソワ―ズ・ドルレアックの姿だけはカラ―で残して欲しかった。彼女の作品は
それほど多くないのでカラ―作品は貴重だ。彼女の最も美しかった頃の作品なだけに
残念だ。　　

>>334
ソースは？

皆言わない事だが、この人、名前が格好良くて印象に残るよね。
響きがいい。
「ロマン」ってのがロマンチックだし、「ポランスキー」の「ポ」がなんとも
いい響きだぁ。
ロマンポルノを連想させるのがエロチックかも。

>>337
でも本名は別にあったのよね。最近知ってびっくりした。
んでポーランド出身だと思ったら生まれはフランスだった。

◯◯スキーって名前格好いいよね。ロシアの人かな。
「バニシングポイント」のコワルスキーも格好良かったし。

ポーランド人じゃない？

リソワスキーもいるよ。

>>306
誰が書いてました？

　すまん。叫ばせてくれ。

　おすぎにコマーシャルやらせんな！

ピーコにやらせましょう

戦場のピアニストを見ました。
朝日新聞社が協賛かなにかしてますね。
ユダヤ人がうけたような惨い仕打ちを、日本で朝鮮人がうける場面を
想像しました。そして、日本を占拠した中国、朝鮮、韓国勢力が
日本人を根絶やしにするため収容所に送り込む場面も想像できました。
映画を見ながら、ユダヤ人のむごい姿に、朝鮮人ではなく、日本人がだぶって
見え、恐怖をおぼえます。朝日新聞よ、何がいいたいのか！

>>345

せいぜいニュース＋でやってきて。

ポランスキーはアカデミー賞の授賞式出たらタイーホされるのだそうだ。
だから本人は行くきはないって。
あと、例の少女はすでに３９歳で３児の母ですと。
時のたつのは早いもので。

>>347
3月24日の受賞式、見物ですな。出席か?　欠席か?。

3作品の再映、大いに結構。以前はシネマテ―クで短編の上映会もやってたが
最近はあまり見ないね。

テスがとても好きです。
とても美しい作品に生なｾｸｰｽや殺人が一度もないのに　超エロチでホラー。
天井に血の染みがひろがるだけで　見えるより血なまぐさい殺人現場を
伝えてしまうのは　彼の天才と体験によるものだろね。
原作を越えた映像の力を感じまつ。

>>349
ト―マス・ハ―ディ―の原作は確かに地味で暗く陰鬱だった。
同じハ―ディ―の「日蔭者ジュ―ド」も読むに堪えない重く暗い作品だった。
そういった作品を映画化するという事は原作の中に監督ならではの強いビジョン
とイマジネ―ションを見たからだと思う。
あの小説が、あんな映画になるとはとても想像できなかった。
小説「ダ―ヴァビルのテス」に対する自分の想像性の乏しさを感じた。

本では　テス似で美形の妹とエンジェルは暮らしていくのだったね。
映画の妹役もひかえめだが選りすぐりのロリータちゃんでした。

バブル時代に公開されたフランティックはとてもお洒落な映画に見えました。
ポランスキーがどうとか言うより映像が綺麗で、全体的に赤色のイメージのあ
った洒落た映画だった。

ポランスキーの映像って、いつも不思議な湿り気というか色っぽさがあるよね。
今回の｢戦場のピアニスト｣も登場人物の服装とかは地味なのに、なぜか画面に
惹きつけられる魅力があるなあ。

湿り気ね・・確かに

ヨ―ロッパに撮影の舞台を移してからのポランスキ―作品は今ーつ堅苦しさを
感じる。監督にはヨ―ロッパだけでなく、アメリカを含め世界中を舞台に駆け巡る
作品を作って欲しいものだ。最近の作品はフランス色が強く出ていて、それはそれで
悪くはないのだが。アメリカの映画会社も最近はコスト削減でイタリアなど安く
済む所で撮影しているようだ。それも時代の流れという事なのだろうか。

「フランティック」もフランスを舞台に話が進むが、この作品は今ーつ馴染め
なかった。なぜなのか。DVDでもうー度見直して見ようと思う。

ららららら〜の
ローズマリーの赤ちゃん
あの曲が耳から離れません。

モリコーネの音楽最高に洒落てた＞フランティック
当時は確かにバブルだったけど、バブルに浮かれてた連中は見て無かったよ。
あんなにお洒落だったのに気付いて無かったんだね。やっぱり単なるバブルだった。

「吸血鬼」は傑作。
ポランスキーが準主役でシャロンテートがヒロイン。
最近、欧州ではミュージカル化された。

ポランスキーの画像の不思議な艶っぽさは、そのまま彼自身の色気に通じる
ものだと思う。小柄で若くもなくとりたてハンサムというわけではないのに
才能とエネルギーにあふれ、美人女優が次々と彼に魅せられるのもなぜか納得。

映画を観た後、何かが自分に密着しているような気がする

なんで『フランティック』のＤＶＤはノートリミングじゃないのかな〜。
廉価版再発売に期待したのに。

>>361
確かにDVD作品によってはビスタサイズだったり、スコ―プサイズだったり、
ただのスタンダ―ドサイズだったりと買い手にとっては不思議に思う事が多々あります。
ー度、メ―カ―側に聞いて見たいと思ってはいるのだが。
ワ―ナ―に関してはそういった質問は受付てないようだけど。
個人的には劇場公開された時のサイズでDVD化するのがー番いいと思ってます。
「フランティック」DVDに関しては1500円という値段から許容範囲ではあるけど。
いつの日か完全版・クライテリオン版になって販売されるかもしれないし。
まだDVD化されるだけいいと思う。「吸血鬼」などは今だ未定状態なのだから。

>>359
「dance of vampires」musicalしっかり監督も招待されて盛り上ってたみたい。
細かい映画のシ―ンも再現されてたようだが、ミュ―ジカルとはねぇ〜。
「屋根の上のバイオリン弾き」のようになってなければよいのだが。
気になるのが音楽。映画はクリストファ―・コメダが担当していたが、
ミュ―ジカルはどうなっていたのだろうか。映像化される事を期待したい。

↑失礼しました。>>358

2/16放送予定だった「ナインスゲート」が
いつの間にか「ロングキス・・」に変わったのはなんでだろ。
知ってる人いる？
楽しみにしてたのになぁ。

ウィーンで上演された「Tanz der Vampire」（吸血鬼）は傑作
だったんだけど、去年末にブロードウェイに持っていったら
内容をメチャクチャに変えられちゃったんだＹＯ。
おかげで即クローズ。
ウィーン版は面白かったよ。今はドイツで上演してる。

>>363
音楽は、「ストリート・オブ・ファイヤー」と同じだ。
冗談でもなんでもなく、本当だ。

質問なんですけど、
この監督自身収容所に送られたことがあるのですか？

>>368
ないよ。田舎の親戚だかと一緒に隠れてた。
母親は収容所であぼーん。

戦争が始まった頃だか忘れたけれど
映画大好き少年だった彼は
ドイツ人を装い、ドイツ人だけの映画館でドイツ映画観てたらしい。
今思えば ｶﾞｸｶﾞｸ((((ﾟДﾟ;))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ な経験ですね。
言葉は全然分からなかったけれど、
スクリーンで何かが動いているのを見てるだけで幸せだったとか。

>>367
「street of fire 」?? 　何という事だ。
マイケル・パレとダイアン・レ―ンが出て来て歌って踊るのか!!!
イケイケロック+バイオレンスアクションじゃないか!!!!
怪奇ロマン溢れるオリジナリティ―が台無しだ。
「吸血鬼」はチェンバロが古風に鳴っている所がいいのだ。
敢えて言うなら、ヴェルディとムソルグスキ―とモ―ッアルトが―緒になってる
ようなオペラで上演されるべきなのだ。活動的で明るいミュ―ジカルは疑問だ。
クリストファ―・コメダの作った怪しく幻想的な音楽、あれこそがー番相応しい音なのだ。
ー気に興味が失せてしまった。　　ポランスキ―はどう感じたのだろうか。
舞台に上ってニコニコしてたから喜んでいるのだろう。
監督がに入っているのなら敢えて文句は言いますまい。

↑
監督が気に入っているのなら敢えて文句は言いますまい。

ユダヤ人っとドイツ人ってどうやって見分けられるの？

映画だけで得た知識で考えると、今のネオナチって白人至上主義ってカンジで
差別してるのは、有色人種だけだと思うけど。

>>372
ドイツではユダヤ人とドイツ人の混血が進んでいて、ヒトラーや親衛隊幹部のハイドリッヒですらユダヤ人の血が流れているという噂があったくらいで、肉体的特徴からユダヤ人を厳密に定義することは難しかった。
結局、肉体的というよりユダヤ教を信仰しているかどうかという文化的側面が重視され、２代前に遡って祖先にユダヤ人が含まれるかどうかが判定の基準となったようだ。

>>373
アインシュタインは無神論者でナチスが台頭するまで自分は“ドイツ人”であり、ユダヤ人だという自覚がなかったそうだ。でもヒトラーが政権を取る直前に身の危険を感じてアメリカに亡命している。

この人、アメリカで
１３歳の少女と××をして有罪になったままなんだよな。
（もっとも、事件自体の真偽も分からないであろうが）
で、もし、アカデミー授賞式に出たらやっぱり逮捕されるの？

>>375
刑執行前の国外逃亡とみなされているので、入国と同時に逮捕されるとのことです。だから本人もアメリカには二度と入国しないそうです。こうした事情が、アカデミー賞の選考に影響することは大いにありそうですね。

ＢＡＦＴＡ賞、ポランスキー監督が2冠
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030224-00000510-reu-ent

おめ。

>>375
逮捕されなくても、マスコミがうざいだろーから
あんまり行きたくねぇと言ってたね。

13歳の少女とってのは、一応は合意だったの？
まあ、合意であっても違法行為なんだろうけど。

>>378
本によると合意だね。無理矢理レイプした訳じゃないみたい。
本当の所は何もわからないけれど。
これは全く主観的意見だけれど、彼の文章は「偽り」を感じさせなかったです。
でも、このネタっていつまで続くんだろう。少女も今は３９歳の子持ちだし。。

>>379
そうなんだ　レスサンキュ
まー　アメリカにありがちなかたくななほどの潔癖主義なんだろうけどね
犯罪だとしても時効があるけど、アメリカ人は許さんか

ﾋﾟｱﾆｽﾄスレあがってるのになぁ
ほしあげ。

>>365
「ナインス・ゲ―ト」TV放送はおそらくカットされて短くなると思われるので、
できれば、DVDで見て欲しい。レンタルDVDもあるので。
DVDには吹替えもある。各国の予告集も楽しい。そして、最初から最後まで、
監督が、「この場面はこうしたかった、この場面は妥協した」とか、細かく説明している。
ビデオだとそういう特典がないので、作品を理解するのに苦労する。
この作品が良いか悪いかは別として、作り手が何を考えていたかが、このDVDを見て
わかるはずだ。

この作品の原作「呪いのデュマ具楽部」はまだ読んでないので、映画と比較できないが、
その内、読んで見たいと思ってます。

↑「呪のデュマ倶楽部」　アルトゥ―ロ・ペレス・レべルテ著　集英社

ﾎｼ

反撥のカトリーヌ・ドヌーブ＝マイケル・ジャクソン

いわゆる芸能人のこまっちゃくれたガキがそれらしく色っぽく
なかやくなったのでやっちゃったというところだろう。
俺だって凄いいろっぽかったらやっちゃうという感じがするもんな。
ていうか１３でセックスしちゃいかんって誰がきめたんだよ。
ポランスキーは可哀想だよ。
彼に道義的罪はない。あくまで法律上だけだ。
オスカーやれ！しかも監督省。

元妻のシャロンテート(マンソンファミリーに殺された)もDVDでみると結構
ロリ系っぽい(成人だけど)。

>>386
同じ事を、同じぐらいの年令のﾅｽﾀｼｬとやっても
国によって反応が全然違うのは不思議。

小学六年の時に初めて観たポランスキー作品"マクベス"のラストの処刑シー
ン、首を斬られたマクベスの主観ショット(生首から観た歪んでいく視界)は今
でも夢に出てくる。

あげてイイ？
来日でもしてスレに活気を与えてクレ〜＞ポラ

テスのDVD、日本だけのリリ―スだと思ったら韓国版も出ていた。
なぜか米国版は出てないようだが。

>382
前にビデオ（字幕）をレンタルで見たことはあるんだけど、
ＴＶでやるなら録画しようと思ってました。
最近ＤＶＤデッキを買ったばかりなので、ソフトを買うことにします。
レスありがとうございます♪

テスのＤＶＤのデキは？

昔　袋小路　と　反発　見たけどよく覚えてないな
この人イザベルアジャー二でもなんか撮ってたな　
そうだテナントとかいうやつだよね

ヨ―ロッパ版と思われる「タンスとニ人の男」のビデオが販売されているが、
正規の物かは不明。これら短編もまとめてリリ―スされる事を期待したい。

「吸血鬼」DVDも2年前、アメリカ・ワ―ナ―が販売を検討していたが、どうも
見送られた模様。販売権が今もワ―ナ―にあるのかも不明。悔しい。

マーティンスコセッシごときに、アカデミーで完敗したら俺は切れる。
監督の格（どんな格かよくわからんが）が違うだろが。

でもアカデミーじゃ、もろスコセッシっぽいな。

>>396
3月24日　唯、静観あるのみ。　

ロサンゼルス・タイムスに実名でインタビューに答えた
当時１３歳でポランスキーと関係をもった女性の言い分
では、お酒と睡眠薬を飲まされて、イヤだと何度もいった
のにセクースされたとのこと

>>398
そりゃあ「イヤ」と言ったというでしょう…
今さら「実はね…」とは言えないと思うなぁ

>>395
タンスは日本で買えるけど（検索すると出てくるよ）
４０００円ぐらいして高すぎる。
海外では
http://store.yahoo.com/ihf/218.html
で買えたよ。

正直、性犯罪者から何も学べない。

学べるだろう。性犯罪者でも、いい映画は作れる！

>>399
thanks.
「タンスとニ人の男」はミニシアタ―で見て以来、好きな短編だが、
今、Beta、VHS、LDの作品をDVDに買い替えてる所で、これ以上、ビデオテ―プを
購入する気がないのが本当の所。全部で約1000本近くあって、DVDへの保存を
検討中。15年くらいすると、さすがに画質の劣化は止められなくて、Betaは
再生すると映像自体が消えていたりする。
「タンスとニ人の男」他、短編集もどこかのメ―カ―がDVDで発売してくれると
いいのだが。

>>402
> 短編集もどこかのメ―カ―がDVDで発売してくれるといいのだが

これは難しいだろうなぁ。
ビデオ買ってDVDに録画ってのはダメ？
もともと画質もよくないし…
ちなみに私は「太った男と痩せた男」が好き。ポラのダンスは最高〜
「哺乳動物」も面白かった。

>>402

IHFのビデオソフトは、ケースもIHF共通の紙ケースだし、
ラベルもプリントアウトで作ったようなものなので、
パッケージソフトとしての価値は0に等しい。
とはいえ、作品としての価値はそれなりなので、
いずれは自分でDVD作ってテープはポイですな。

>>403
>>404
thanks.
可能性として考えられるのは長編映画の特典、ボ―ナス映像として収録される事。
これら短編は15分から20分前後なので。
最悪、どこもリリ―スしてくれなければ、テ―プを購入してDVDに保存する事を考え
ております。そして、　NHK・BSにもリクエストしてみようとも考えてます。

(ﾟдﾟ　）ｱｹﾞ

↑久し振りじャの〜。(°o°)
　　　　　　　　　　
ポランスキ―の次回作は何になるのだろうか。

１３歳の少女の件だけど、お酒と薬、がまずかったかもね。
日本でも相手が成人でも、お酒を飲ませて、だと、レイプになることがある。
酒のせいで拒絶できなかった、と言われたらアウト。

>>408
個人的には、その事はもう時効だと思う(法律的にという意味ではなく)　気持的に。
しかし、アメリカではまだ決着はついてないらしく、もし3月の受賞式に出席すると
すると、かなり後ろめたさが付きまとうのではないか。
以前の受賞式で、マッカ―シ―の赤狩り時代に仲間を売った、エリア・カザンが
舞台に登場した時、ウォ―レン・ビ―ティ―はスタンディング・オべ―ションで
迎えたが、スパ―クする役者バカ(男気あふれる頑固者)ニック・ノルティ―は
座ったまま、エリア・カザンを睨み付けていたのが印象的だった。
会場の半分の人は座ったままだった。　それと似た事が、ポランスキ―監督の身にも
起るのではないかと、危惧している。人道的な事(モラル)ではハリウッドは保守的
なのだ。

監督、行ったらいかん。行ったらやばい。

>>408
しかしなぁ〜
親がマリファナやってて
母親の彼氏が「週刊マリファナ」の編集者だからなぁ〜
そういう時代だったってのもあるか。

しかし、ﾎﾟﾗみたいにこんなに色々な災難があった人って
あまりいないんじゃないか。んで、生き延びていってるのがｽｺﾞｲ
子供の頃は殺されかけたし。

ハリウッドはクスリには意外と寛大だけどね。

ロバート・ダウニー・ジュニアが「僕がむちゃくちゃやっても何とか
なるもんだね」って言ってた。

まさか今になって、
ポランスキーが賞レースに加わるとは思わなかった。

>>362
「フランティック」のＵＫ盤は一応ビスタサイズにみたいね。

この映画、泣きそうな顔のハリソン・フォードがパリをうろつく孤独感、不安感が
なんともいえん味わいで、たまに無性に見直したくなる。
やっぱりちゃんとした比率で見てみたいなあ。

>>413
情報ありがとう。
確かにUK・DVDはワイド画面のようです。各国統ー内容だと思ってたけど、
画面サイズが国によって違う事も稀にあって、買う側としては少々困りもの
です。同じ内容のDVDをニ枚も買わなければならないとは。
せめてバ―ジョン違いとかあればいいのだけどね。

米国盤・ファビュラス・べ―カ―・ボ―イズDVDのように最初から、
スタンダ―ドサイズ・ビスタサイズの両方を収録していればいいのに。
メ―カ―は買い手が何を求めているか常に調査(アンケ―ト)すべきだと思う。

>414
だよね。あと知ってるかもしれないけど、
漏れはリージョン違いを調べるときはここを参考にしてるよ↓
http://www.dvd-basen.dk/uk/home.php3?soeg=all&mvis=ok
英字幕やキャプションの有無など調べる時けっこういいです。

>>415
dvd basen こういう所もあったのか、知らなかった。ありがとう。
今はリ―ジョン・フリ―機を使っているので、PALやNTSCはあまり気にしないのですが、
リ―ジョンに関しては、不思議に思う事があって調べている所です。

4月１０日にSONYから　BLU　RAY　DISCレコ―ダ―が、いよいよ発売されます。
今までDVDレコ―ダ―だと2時間を越える映画やコンサ―トなどは画質を落して
録画しなければならなかったが、BLU-RAYは標準画質で6時間の録画が可能。
ハイビジョン録画で2時間という事だ。　
将来的に映画のBLU-RAY化が実現すると、「チャイナ・タウン」DVDなど2時間を越える
映画の場合、1層から2層へ移る時、ー瞬映像が静止していたが、BLU-RAYはディスク
の容量の大きさから、止まる事なく最後まで見れる事になる。

SONY　BLU-RAY‐DISCレコ―ダ―　BDZ‐S77　定価45万円(税抜)
この価格では手がでない。安くなるまで、じっと待つとするか。

WORLD PEACE NOW 3.8
もう戦争はいらない
〜わたしたちはイラク攻撃に反対します〜
http://www.worldpeacenow.jp/


僕は戦争に反対しています。あなたはどう？
http://iraq.no-war.jp/

2ちゃんねる関連すれっど
http://iraq.no-war.jp/Documents/2ch

　　ｱｹﾞﾃ！
＿　＿＿　＿＿＿／
　V　　V
(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)ノ

↑また君か、今度はニ人で来たのか、(°w°)丿

で、ポランスキ―の次回作は何になるの。

ところでナイフ、袋小路、反撥、テスのＤＶＤって日本だけじゃん。
日本は世界でもっともポラ人気が高い国ってことか？

ＤＶＤ普及度と実際正規品買う人口は日本が多いだろうな

ポランスキーの次回作は「モンテ・クリスト伯」、という記事をどっかで読んだぞ。
出演予定者はダニエル・デイ・ルイス、ゲーリー・オールドマン、エマニュエル・セイナー、ナターシャ・マケルホーン。
チェコで撮影予定とも書いてあったと記憶してるが・・・。

お、俳優陣が触手をそそる

エマニュエル・セイナーは
フランティックではかわいかったな。
今はちょっとやつれぎみだけど…

>>366
ミュージカル「TdV」大ファンです。Wienでも観たけど、
今はおっしゃるとおりドイツのシュツットガルトで上演してるよね。
去年観てきたよ！ポラさんの演出、大好きなのに・・・ブロードウェイ版で
演出がポラさんでない人に変えられてしまったのは、
13歳の女の子の問題が、関係あるんでしょうか？？
それなら、アカデミー賞も厳しいんでしょうか（；；）

>>422
> ポランスキーの次回作は「モンテ・クリスト伯」

http://www.eigafan.com/mc/
これ？？？
なんか、ロマンスものやりたいって話は聞いたことはあるけど…

>>425
アカデミー賞とらなくてもいいや
戦争まっただなかで誰も来なかったりして…
私はポラ出演のアマデウス観てみたかったな〜

ポランスキ―の次回作は「岩窟王」なのか。
ウ―ん。名作へ行くか。名作か。ウ〜ん。辛いものがあるなぁ。
無人島を脱出する所まではいい展開だが、内容は皆が知りすぎてるから、作るのは
難しいのではないか。

ポランスキ―のオフィシャルはとっくに授賞式に本人は行かないと発表してるよ。
入国即逮捕だから当然なんだろうけど。

>>420
反撥のDVDは米国盤・欧州盤共にリリ―スされてます。ジャケットは欧州盤の方が
カッコイイ出来だと思う。白黒で映画のー場面が描かれている。
日本盤DVDの主人公の顔のUPも悪くないけど。
欧州盤は反撥・袋小路・水の中のナイフ3作品共リリ―スされている。
日本盤もここらで再リリ―スして、特典・ボ―ナス映像など入れて欲しい所。

>>428
あのオフィシャルってフランス語だけだよね。
英語作る予定はないのか？

4月l5日 「the pianist」　米国盤dvd　universalからリリ―ス予定。
リ―ジョン1、　フランス語・スペイン語の字幕有り。日本語字幕無し。

>>429
アマゾン（米、ＵＫ）で探してみたけどポラの旧作はあつかってなかった。
もう廃盤になっちゃってるってこと？カルト映画ショップも何軒か検索したけど
置いてないし、何かの間違いでは？

>>432
反撥は米板は持ってます。
でももう売られていないかも。
情けないほど楽観的なパッケージになってます。

>>432

>>432
上の間違えました、すいません！

と思ったら売られてるみたい？
http://www.rottentomatoes.com/m/Repulsion-1017414/dvd.php
黄色いバックに微笑むドヌーブになってます

>435
ほんとだ。すげぇジャケット。モンド映画みたい。でもこれレンタルかな。値段出てないし。
まあクライテリオン辺りがいずれちゃんとしたの出すだろう。

　ロマン・ポランスキ―　DVD作品　

1962 水の中のナイフ,　メ―カ―,　　　　　　　パイオニアLDC 国内盤
1965 反撥　　　　　　　　　　　　　　　　　　パイオニアLDC　国内盤
repulsion (反撥) 　　　　　　　　　koch 　カナダ・アメリカ盤(リ―ジョン1)
1966 袋小路　　　　　　　　　　　　　　　　　パイオニアLDC　国内盤
1968 ロ―ズマリ―の赤ちゃん　　　　　　　　　パラマウント　国内盤・米国盤・欧州盤(リ―ジョンはそれぞれの国による)
1971 macbeth(マクべス)　　　　　　　　　　　paramount アメリカ盤(リ―ジョン1)　
1974 チャイナ・タウン　　　　　　　　　　　　パラマウント　国内盤・米国盤・欧州盤(リ―ジョンはそれぞれの国による)
1976 tenant 　　　　　　paramount アメリカ盤(リ―ジョン1)
1979 テス　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビ―ム・エンタ―テインメント　国内盤　
1986 pirates 　　　　　　 メ―カ―不明　　・オ―ストラリア盤(リ―ジョン4・ワイド画面)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ドイツ盤(リ―ジョン2・ワイド画面)PAL
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他の欧州盤も有り(リ―ジョン2・スタンダ―ド画面)PAL　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※　↑これらパッケ―ジ写真は3つ共違う物。
1988 フランティック　　　　　　　　　　　　　ワ―ナ―　　　国内盤・米国盤・英国盤(リ―ジョンはそれぞれの国による)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※　↑(英国盤のみワイド画面)
1999 ナインスゲ―ト　　　　　　　　　　　　　パイオニアLDC　国内盤・米国盤・欧州盤(リ―ジョンはそれぞれの国による)


2003 the pianist 　　　　　　　universal 米国盤(リ―ジョン1) 　4月15日発売予定。

この他に、水の中のナイフ、反撥 、袋小路の3枚組・デジパック仕様の欧州盤有り。
しかし、現在流通しているかは不明。

↑失礼しました。
マクべス dvd 米国(CLOUMBIA)からのリリ―スです。

そいつがｵﾚの電話番号を知らないのは、
ｵﾚが知って欲しくない香具師だからだよ！あげ。

リ―ジョン・コ―ドって奴は百害あってー利なしだ。
それで得してるのはメ―カ―だけ。消費者には不利を強いる物でしかない。

マクベスの北米盤買ったんだけど、さすがに英語がムズい。いちいち
ポーズにして辞書引きながら観てるからぜんぜん先に進まない。

>>441
わかります。その気持ち。
北米盤の場合、英語の字幕が付いているので、おおよその会話はわかるだろうと
思ってたが、字幕も早いスピ―ドでどんどん先へ進んで行く。
結果、内容が半分、理解出来ればいい所。やはり日本語字幕が欲しい。
アクション物ならいいけど、法廷物や医学物の映画だと専門用語が出て来て
お手上げ状態。輸入盤DVDの辛い所です。

roman leibling なぜPolanskiと改名したのだろうか。

ポーランド出身ということを主張してみたとか　

>>444
かもねーﾎﾟﾗﾝﾄﾞはﾕﾀﾞﾔ人が来るのを歓迎しなかったからかなぁ。
どっちにしろﾎﾟﾗの方が響きもよいしw
ﾘｰﾌﾞﾘﾝｸﾞ…？
んでもってagge

と思ってちょっと調べてみたら
本名はRaimund Lieblingだった。
ﾛﾏﾝじゃなかったのね。この名前って何語なんでしょう。

ttp://www.eonline.com/Facts/People/Bio/0,128,239,00.html

ここのプロフィール、結構詳しく書かれて田。
最初の奥さんの名前と本名まで出てきたのはﾋﾞｸｰﾘ

Polanskiの改名は監督ではなく、父親が姓を改名したのではないか。
その後RaimundからRomanにしたのは監督自身だと思うのだが。
その辺の事情を監督に聞いて見たいね。オフィシャル・サイトにコンタクトできる
所(メ―ル)・BBSってなかったかな。

チャイナ・タウンの脚本がペ―パ―バックで売られているが、変更前のラストシ―ンが
掲載されていれば購入したいのだが。ハッピ―エンドだったというラストも撮影して
両方を比較すべきだったのかも知れない。

ポランスキ―の宗派は何か。ユダヤ教か、カトリックか。

>>448
脚本家はハッピーエンドにしたかったらしいね。
でもﾎﾟﾗは「fayeは死ななきゃダメダ！」と頑固に通したそうだ。
本当の理由は…
fayeとは撮影中ｲｻﾞｺｻﾞがあったからだったりして…（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ
性格も言葉遣いも悪い彼女だけど、
仕事が終わると全てを許したくなっちゃうんだよなぁこれが、、
と言ってましたね。

>>449
宗教は信じてなさそう…

一日ひとあげ。

>>450
thanks.
ポランスキ―は自らを無神論者だと言ってたけど。
西欧諸国では無神論者だと言うと訝しがられるそうだ。キリスト教徒が多いからだろう。
「オ―メン」「エクソシスト」を見てもわかるが、聖書・信仰は絶大な力を持っている
事がわかる。我々日本人にはさっぱりだけど。

「ロ―ズマリ―の赤ちゃん」のヒットを受けてパラマウントは次作として、
ロマン・ポランスキ―に2本の映画を企画する。1つは1940sのウエスト・コ―スト
という時代背景からそれが後の「チャイナ・タウン」になる物と思われる。
そしてもう1つはSF映画だったという。当時その脚本はすでに執筆されていて、すでに
半分まで完成していた。しかし、その脚本(ポランスキ―はかなり気に入っていた)を捨てて、
なぜか、他社の「マクべス」を作る事になるのだが、今となっては存在すら知られない幻のSF映画。
それはいったいどんな内容だったのか。そして、なぜ「マクべス」を撮らなければならなかったのか。
今となってはその内容を知る術はない。

>>452
ネタ？
あげまーす

テス以降の作品がぱっとしないから、
べたべたのホロコーストもの・ピアニストものと思ったから、
すっかり舐めてたら戦場のピアニストなかなかじゃん

けれどなぜこれをポランスキーが撮らねばならなかったのか、
そこまで考えさせられる作品ではなかったのが残念
あえて挑んだポーランド、ユダヤものなのにね
ま、そうゆうとこも含めて「らしかった」と言えるのかもしれん

とりあえず奴が民族や宗教といった帰属意識が希薄なのはよくわかった
これがバッハチェロのシーンの素晴らしさに通ずると考えるのは
あまりにも深読みし過ぎかな？？

おすぎ氏によると、今回のアカデミ一作品賞は「シカゴ」が有力だと言う。
アカデミ―会員は大作と巨費を投じた作品には弱いらしい。
なぜか「The　Ｐianist」を押す批評家はあまりいない。おすぎ氏も押してなかった。
しかし、「Ｐｉａｎｉｓｔ」の興業収益はそれとは関係なく、いいらしい。

フジTV「ナインスゲ―ト」いつ放送するのかな。
テレ朝では「ハンニバル」3月23日放映されるのに。

来週はいよいよ、アカデミ―受賞式だが、テレ東「SOWBIZ」でもアナウンスが
あったが、もしオスカ―像を受賞しても、ポランスキ―監督は取りに来れないだろう
という事だった。やはりアメリカ入国は無理だったのか。
虚しく「The　Pianist」の撮影風景が流れていた。

今回の75thアカデミ―賞受賞式、FBIと警官を会場に700人配置するという事だ。
物々しい警備になりそうだ。そんな中にポランスキ―監督がのこのこ行けば、
飛んで火に入る夏の虫だ。しかし、監督にはあの豪華な会場をー目でも拝んで
欲しかった。アカデミ―オフィシャル・サイトではー足速く会場の紹介をしている。

因みに水野晴郎氏は作品賞「シカゴ」　主演男優賞「エイドリアン・ブロディ」と
予想している。

>>458
ポラは水の中のナイフでアカデミ候補になってるから
会場には行ったことあるんでは？
受賞したのはﾌｪﾘｰﾆだったけど

★ゅ

>>459
1963年の会場はサンタモニカ・オ―デトリアム。
1968年と1974年の会場はLA・ミュ―ジックセンタ―。
今回の会場は今までにない豪華なコダック・シアタ―。
監督はこの会場にはー度も来てないはず。ー度は拝んで欲しかった。

『フランティック』からリアルタイムで観ているが、
その中では『赤い航路』にいちばん感動した。
なんで評判よくないんだろ？　個人的には『袋小路』、『テナント』と並んで、
最校傑作だと思います。

>>462
「赤い航路」この作品も「ナインス・ゲ―ト」「フランティック」と並んで人によっては
評価が別れる所ですが、個人的には地味だが無難な出来になっていると思います。
ただ3作品に出演している。エマニュエル・セリエは少し苦手です。野性的でどちらかと
いうと女性的というより、男性的な力強さを感じる所が。
監督の奥さんなので文句は言えませんが。ー時期のブライアン・デパルマとナンシ―アレンの
関係を思い出してしまった。個人的にはカトリ―ヌ・ドヌ―ブ、シャロン・テイト、
フランソワ―ズ・ドルレアックのような女優さんが好きなので。
監督の気持もわかるのだが、女優は自由に役にあった人を起用して欲しいと思うのです。

↑Emmanuelle Seigner エマニエル・セイナ―?　エマニエル・セニエ?　
難しい発音だ。

>>463
私はポラのお気に入り女優の中ではエマヌエルが一番好きだけどなぁ。
ﾅｲﾝｽｹﾞｲﾄあたりからはチトやつれぎみでいただけないが
ﾌﾗﾝﾃｨｯｸの頃なんていかにも「小生意気娘」って感じでかわいかったよ。
シャロンテイトもナスタシャも苦手。

3月23日のアカデミ―賞受賞式が戦争のため延期される可能性が出て来た。
もし延期されれば、第ニ次世界大戦以来の2回目となるらしい。
またこの戦争により「The　Pianist」に同情票が集まるのではとの声もある。
なんとも微妙な状況だ。

追加
アカデミ―関係者によると受賞式の延期はないという事だ。
会場のコダック・シアタ―では着々と順備が進められている模様。
予断を許さない状況に変わりはないのだが。

age

>>466
訂正。　アカデミ―賞受賞式の延期は過去1回ではなく、実際は3回。失礼しました。

今回の作品賞並び監督賞、本国アメリカでもロマン・ポランスキ―が獲得すると
予想する批評家は少ない。しかし、結果は受賞式当日まで誰もわからない。

★age

CM集の「キング・オブ・アド」って見た人いるのかな。

ローズマリーの赤ちゃん、未見ですが、
心霊現象か何か、撮影中からゴタゴタ有って
出来上がった映像にも子どもの霊が映り込んでる、とか
大昔に聞いた記憶がありますが本当ですか？観たく無いが、知りたい！
題名の響きが可愛いだけに霊って…と印象に残ってまつ

”週間ボイス”っていいよ
ニュースの英字記事内容と訳文を月８０円で毎週日曜日に
購読できて、そのニュース音声も聞くことができる。
まぐまぐから配信されるから安心だよ。
申込は以下のアドレスからできるよ。
HPにはサンプルがあるから試してみて

ＨＰから↓
http://flexy.infoseek.ne.jp

まぐまぐから↓
http://premium.mag2.com/
週間ボイスで探してみてね

ツインピークスを見ていたら、レイプされた少女ロネット･ポラスキーというのが
出てきていた。リンチ流の皮肉なんだろうか？
カンヌで｢戦場のピアニスト｣をパルムに選んでるくらいだから
嫌いではないはずだが。

>>473
以前、日テレ・世界まるみえTVで心霊映画特集やってたが、ある映画のワンシ―ンで窓に写る
子供の姿があった。調べて見ると小道具係が子供の等身大の写真を間違って窓に立てかけていた
事がわかった。「ロ―ズマリ―の赤ちゃん」ではそのような心霊話は聞いた事ないですね。

>>475
土曜の夜は「ツインピ―クス」が楽しみだった。しかし、妙な内容だった。
最後の方は「エクソシスト」のような展開になってますます妙だった。
ディクタフォン使って秘書のダイアンに連絡するシ―ン。
コ―ヒ―ショップとド―ナッツ。

最近、デビッド・リンチって何してるのだろう。

ポランスキ―輸入DVD注文しようと思ったら、戦時中のためか、円売り、ドル買いで
117円後半からー気に121円後半まで円安になってしまった。
経済評論家はこのまま円安が続くという。しばらく様子見だ。

以前、ポランスキ―缶おまけの円型写真集をビデオ屋で貰った事があった。
たいした事のない物だったが、ポランスキ―缶には他にT‐シャツも付いていた。
今でも大した価値はないだろうなぁ。

日テレ・ニュ―スでアカデミ―賞会場の準備風景が放送されていた。
やはり予定通り行われるようだ。しかし、監督は来ないだろう。寂しい。
ロマン・ポランスキ―の映画が作品賞・監督賞にノミネ―トされる事が今後あるかどうか。
3月23日　この後直ぐ。

>477
リンチなら自分で作曲したアルバム｢ブルー･ボブ｣がそろそろ日本でも発売されるはず。
フランスでコンサートもやっていた。ｽﾚ違いｽﾏｿ。

>>481
情報サンクス。
デビッド・リンチとロマン・ポランスキ―両者の持つ映像の雰囲気はどこか共通点
があるように思うのだが。

テス/テナント　恐怖を借りた男(オリジナル・サウンドトラック)　発売中。
作曲：フィリップ・サルド　　ユニバ―サル・クラシック/ビクタ―　
定価\2136　輸入盤有り。

2in1でお得。クリストファ―・コメダ、　ジェリ―・ゴ―ルドスミスとはまた違った
作風でヨ―ロッパ・パリ風なライトな音になっている。お好きな人は是非。

監督の最初の妻、バ―バラ・ラスの事を調べようと思ったが、たいした資料がない。
クィンラン版　世界俳優事典(講談社)　\10000にも載ってなかった。
出演作リストぐらいしかない。C級の女優だったのだろうか。
「ニ十歳の恋」にも出演しているというが。

あと数時間で、いよいよ75thアカデミ―賞授賞式が始まる。
「戦場のピアニスト」の受賞結果が気になるところ。

オスカー監督賞おめでとう
今どこに居るの〜？

ヤフオクに、初期の作品を集めたっていうブートレグDVDが
出てるんだけど、手を出さない方が無難？

ポラﾀｿも草葉の陰で喜んでまつ

>>488
まだ死んでな〜い！（ｗ

ポラﾀﾝは生きてるよ・・・

僕たちの心の中で・・・


監督賞おめ。

まさか獲るとは。

でもポランスキー監督、オスカー受賞おめでとうございます。

監督賞獲った事の無いマーティン・スコセッシは
会場に居て悔しかっただろうね

Congratulation, Mr.Polanski! 　　ヤッホ―!!!

祝・監督賞・主演男優賞。
大方の予想通り作品賞は「シカゴ」に持って行かれたが、念願の監督賞は戴きだ!
受賞の瞬間、舞台には誰も現れないので、皆、辺りをキョロキョロしていた。
残念ながらポランスキ―監督は欠席したままだった。代理人がオスカ―像を受け取った。

主演男優賞のエイドリアン・ブロディ―はスピ―チ後、皆がスタンディング・オべ―ションで
彼を称え会場内は喝采に包まれていたのが印象的だった。
ー時はどうなる事かと思ったが、これでー安心。こんな事はニ度と起こらないだろう。
色々な意味で重要な受賞式だった。監督、本当におめでとう。お疲れ様でした。
今頃、パリの自宅で朗報を受け取っている頃だろう。

ポランスキーは監督賞受賞者の中では最高齢になるのかな。

エイドリアン・プロディー
スピーチ終った…と思たらもう少しだけ待って！と音楽止めさせて、
戦争は哀しい、宗教の違いを越えて平和に…みたいな話しをしたから、
そこに賛同して(涙ぐむ女優も…)皆立ち上がって拍手してたんだよ

ブロディ君すごい出世だな…おめでとう〜
あんど、ポラもおめおめ〜
賞なんて…と思ってたけどやっぱりウレシイよ…

見たと思うけど一応、ブロディー君のプレスインタビュー
http://www.oscar.com/oscarnight/press_video.html

なかなか面白い俳優さんだね。この何人なの？

２３年ぶり３回目の監督賞ノミネートで初めての受賞か。
長かった・・・

>>492書いたけど自己レス、ｽﾏｿ
マーティン・スコセッシが一番に立ち上がって拍手してﾏｽた

500ｹﾞﾄ

75th アカデミ―賞

作品賞　　　　「シカゴ」
監督賞　　　※　ロマン・ポランスキ―　(戦場のピアニスト)
主演男優賞　※　エイドリアン・ブロディ―　(戦場のピアニスト)
主演女優賞　　　ニコ―ル・キッドマン　(The　Hours)
助演男優賞　　　クリス・ク―パ―　(Adaption)
助演女優賞　　　キャサリン・ゼタ・ジョ―ンズ　(シカゴ)

脚色賞　　　※　ロバ―ト・ハ―ウッド　(戦場のピアニスト)
美術賞　　　　　ジョン・マイヤ―　(シカゴ)
撮影賞　　　　　コンラッド・ホ―ル　(ロ―ド・トゥ・パ―ディション)
脚本賞　　　　　pedro almodovar (Talk to her)　　
編集賞　　　　　マ―ティン・ウォルシュ　(シカゴ)
外国語映画賞　　nowhere in africa
メ―キャップ賞　ジョン・ジャクソン他　(Frida)
音楽賞　　　　　エリオット・ゴ―ルデンソル　(Frida)
歌曲賞　　　　　Lose your self from 8mile ルイス・レスト他
音響賞　　　　　マイケル・シンクラ―他　(シカゴ)
音響編集賞　　　マイケル・ホプキンス他　(ロ―ド・オブ・ザ・リング)
コスチュ―ム・デザイン賞　　　コリ―ン・アトウット　(シカゴ)　
ドキュメント部門　　マイケル・ム―ア他　(bowling for columbine)
ドキュメント短編　　ロバ―ト・ポ―ト他　(twin towers)
長編アニメ―ション　千と千尋の神隠し
短編アニメ―ション　the chubb chubb
短編部門　　　　　　this charming man
視覚効果賞　　　　ジム・ライゲル　(ロ―ド・オブ・ザ・リング)

>>494
監督賞受賞、最年長記録になってしまったようです。
1933年生まれのはずだから監督も70歳になるのか。

監督賞を受賞した事で、今後の映画製作が資金面、企業からの投資、撮影協力などが
スム―ズになればなによりだ。
ただ、クリアしなければならない最後の問題は司法問題だろう。それが解決すれば、
アメリカで自由に撮影出来、アメリカ企業からの資金援助も自由に行える。
監督が活動出来る期間はもう限られている。監督に自由に撮影させてあげたいと切に思う。

>>503
ポラが入国を許されても
マスコミがうるさいだろう。
ポラもそれがイヤで行きたくないのだから
多分もう一生行かないのでは。

どーでもいいからポラのコメントみたい。

>>497
エイドリアン・ブロディ　1973年生まれ。
毋親はハンガリ―出身・父親はポ―ランド系アメリカ人。
彼の風貌は独特でヨ―ロッパ系。
戦争映画「シン・レッドライン」ではほとんど目立たなかったが。
「The　Pianist」では堂々の主役だ。

しかし本人が出席しないと、監督賞という大きな賞ですら、スルーに近いもの
があるな・・・
千と千尋なんて存在すら知られないままだろうな

長編アニメ賞なんて失礼だ！作品賞にしろ！

>>508
スレ違いだよジブリヲタ

アカデミー賞なんて糞だと思うんだが、
映画作ってる人らはやっぱりほしがるんだよな
男なら受賞拒否してほしいもんだ

>>487
ヤフオク見ました。微妙な所ですね。どうしてもポランスキ―の短編が見たいので
あれぱ購入すればいいと思います。おそらくビデオ落としと思われます。
「タンスとニ人の男」サイレントとありますが、これにはクリストファ・コメダの
音楽が入っていたはずです。

>>510
リドリー･スコットとか資財なげうってでも欲しそうだぞ。
にしても、名誉賞の連中は本当に喜んでるんだか微妙だな。。

ポランスキ―監督、3月19日にブダぺストの劇場で「the pianist」の公開挨拶を
行っている。その後、パリに戻ったものと思われる。
タキシ―ドを着て花を貰っていた。フランスのTV・雑誌・新聞がインタビュ―しているはず。

ロマンボランスキーと
ロリコンスキーは何か関係ありますか？

あと国外逃亡時は時効は無効ですか？

アカデミ―賞受賞した事で今まで未DVD化の作品のDVD化に拍車がかかる事を期待したい。
「吸血鬼」ディレクタ―カット。ワ―ナ―版制作休止状態が再開するといいのだが。

>>487
★DVD◆戦場のピアニストのロマン・ポランスキー作品集◆

一瞬勘違いしそうなタイトルで出品してるね…
ポラ出演のfat + leanも音楽なかったかな。
サイレントではないはず。
ビデオで買っても２０ドル以上するし、（しかもmammalsナシ）
２０００円ぐらいならいいのでは？

DVDになっても画質はすごく悪いんだろうな。
３本といわず、全品収録してくれればよかったのになぁ。

ポランスキーは監督賞の最年長記録。
Ａ・ブロディは主演男優賞の最年少記録か?

ポランスキーはアメリカに戻らない方がいい。
今のハリウッドに彼の才能を生かす場はないだろう。
ああいうくず大作は彼とは無縁。
ヨーロッパでがんばってほしい。アジアでもいいぞ。

戦場のピアニストのＤＶＤもあるね。

>>511
>>516
レス有りがトン
今見たら￥3000超えになってましたよ。
カナシヒ・・・。

落札した勇者さん、nyに流して下さいよ。
なんちて。
ttp://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b35129201

シカゴの前評判たかすぎたので駄目かなと思ってた。
監督賞とれたのは素晴らしい。
作品賞おしかったな。
俺はハリウッドあってると思うな。
いい作品とってたし。
彼には寧ろ大作があっているよ。
ニコルスンでまたとってほしい。
そういえばキューブリックが若いときのニコルスンとナポレオン撮る
構想あったらしいが完成してたら凄い超大作だったろう。
バリーリンドンうわまあってたろうな。

ポァンスキーには大作を撮る力がある。だから巨匠といえるのだ。
最近おちぶれ監督の印象あったので嬉しい。

名前がいい。
ロマン・ポランスキー。

>513
すいません、ソースはでこですか？

声明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030326-00000014-reu-ent

「チャイナタウン」みたいな映画が今のハリウッドでできるとは思えないな。
もともと、アメリカでもヨーロッパの匂いのする映画を作ってきた人。
ハリウッドにいなくても、ヨーロッパで大作は作れるし、アメリカの役者も連れてこれる。

「the pianist」輸入盤DVD、4月1日発売予定だったが、4月15日に延期。
日本語字幕ナシ・リ―ジョン1。

まあハリウッドでできなくても予算はもってこられる。
カナダで撮影すればいいだろう。
安上がりだし。
うん、それがいい。
おれはポランスキーに大作とってほしい。

文春だっけ記事よんだが暴力強姦じゃないし、
いっちゃあなんだが相手も「イヤ」といえばよかったろうと思う。
たしかに１３歳だからということあっても
成人だったら強姦は１００％成立しないケースだ。
オレも気をつけよう。
１８歳未満とセクースしないほうがいいぞ。ｗ

ハリウッドで撮らなくても、ナインスゲートはバカだったね。

>>526

既に某男爵の字幕を入れてMPEG2でエンコしてオーサリングして
DVD-Rに焼いてしまった。
が、日本正規版も買う予定。
The Pianistスレで独語に詳しい人がホーゼンフェルト氏の台詞の訳に違和感が
あると書いていたけど、某男爵の訳の方がしっくりくるかも。

>>528
俺は久しぶりにいいと思ったが？
たるい作品がつづいていたので、復調してきてるなと思ったよ。

まだ幼さの残る美少女ナタキンを拾ったポラ、
即、手ゴメにしていたハズ！許せん……
テスがヤられるシーンと被る…

>>531
もともとはダブルデートで始まったんだよ
どっかのジャーナリストがナタスシャと
彼女の友だちのブロンドを連れてきたの
ポラは最初はブロンドとやって、その後３人で楽しんだの
ポラはブロンドと何回かデートしたんだけど
ナスタシャの事が忘れられなくなってたのです。

早くもオスカ―効果の現われか。6月3日、New　Lineから2作品DVD、リリ―ス予定。

「死と処女」原題　Ｄeath and The Maiden
「赤い航路」原題　Bitter Moon
どちらも米国盤　リ一ジョン1　日本語字幕ナシ。
「吸血鬼」DVDも期待したい。

「ナインスゲート」
監督は軽いノリの作品を考えていたらしいが
ジョニデが真面目な演技をしたがったので方針を変えたらしく
そのせいかシリアスなのか笑っていいのか
どっちつかずの中途半端な作品になった印象だ。もったいない・・・

ナインスゲート、雰囲気のある映画なんだけどね。
魔本とか取り扱う映画って殆ど無いし。ジョニデも良かった。

映画全体としてみたら、確かに惜しい作品だなぁと思う。
それにしても
＞監督は軽いノリの作品を考えていたらしいが
は初耳。雑誌か何かでいってたの？>>534

オスカ―ナイトの日、パリ・プラザホテルでシャンペンを用意してポランスキ―監督は
アカデミ―賞式を見ていた。しかし、息子のエルビス(5歳)が怪我をして病院に連れて行った
ため受賞式はほとんど見る事が出来なかったという。
それでも、脚色賞・主演男優賞・監督賞を受賞出来て、アカデミ―会員には感謝していると述べた。
次回作はまだ決まってないが、今は家族とー緒に過ごしたいとも語った。

「死と処女」原題　Ｄeath and The Maiden
「赤い航路」原題　Bitter Moon
いまいちだったな。
テス以降はなんとも不調だった。
ナインスゲートはましなほう。
ところでオスカーとったミュージカルってそんなにいいんか？
俺は監督でみるので監督名が無名だと懐疑的。
ロマン　ポランスキーってヘビー級の巨匠じゃなくて
ミドル級のフットワークの軽いチャンピオンだった。
シュガーレイレナードとかハーンズとか。
考えてみると良い監督は昔いくらでもいたのになんでこう小粒になったんかなあ。
小細工のテクニシャンばっか。
映画はやぱ監督のものだよ。
コッポラやベルトリッチに大作とってほしい。
本当の巨匠でのこってるのってかれらとオリベイラ　アンゲロブロス　スコセッシ　アルトマン
ぐらいかな。
大体巨匠ってイタリアがダントツ　次アメリカ　次フランスという感じで
多かった。イギリスは駄目だな。短命の巨匠（トニーリチャードソンあたり）。
俺としてはショーンペンあたりに歴史にのこるような傑作をとってほしい（努力家
タイプで天才じゃないから無理かな。）
　　　

>>535　パンフのインタビューです。以下抜粋

質問：これまでのあなたのパロディ的映画では、「吸血鬼」がいい例ですが、
むしろ大げさなドタバタ演技をしていましたね。
（ここまでの会話の流れでこの映画は「吸血鬼」に近いパロディ的映画とされている）

ポラ：この映画も最初はそのつもりだったんだよ。
ところがジョニーが脚本を読んで抑えた演技でやるという解釈を持ち込んで来た。
私もおもしろいと思った。最初の一日か二日は彼のやりたいようにやるのを見て
何も言わなかったんだ。
映画が完成された今となっては、正しい判断だったかどうかは私にはわからない。
ただ面白いと思うのは彼がシリアスだからこそ
周りの人物の極端なおかしさが引き立つことだね。

以上です。

>>537
> 「死と処女」原題　Death and The Maiden
> 「赤い航路」原題　Bitter Moon

両方ともすごく好きだが…
赤い航路なんてセリフ覚えちゃうぐらい見たよ。
「処女」、ポラはファイファー使いたかったらしいね、最初…
どんな映画になったかな

死と処女も上映中、笑いが起こっていたよ。
失笑ぎみだったけど、本来はこれもパロディにすべきだったのかな。
シガニーがもろマジ演技してたっけ。

「シカゴ」の監督は映画初めてだけど、映画以外のキャリアのある人で、やっぱりうまいよ。
アカデミーは作品賞はオーソドックスなものではなく、新しい才能にあげる傾向があるから、「シカゴ」でいいと思う。

「袋小路」オリジナル・サウンドトラック：MSIF-3989　￥2300　発売中。
世界初CDという事だ。作曲者・演奏者のクリストファ―・コメダ(ポ―ランドではクシシュトフ・コメダと発音するらしい)
元々、JAZZ音楽家なので、それがそのまま映画にも反映している。
ー番顕著なのは「水の中のナイフ」でク―ルなモダン・ジャズでー番、コメダらしい音と言える。
「袋小路」もジャズ風だが、ジャズを劇音楽にアレンジした物になっている。お好きな人は是非。

文春かなんかの記事で、１３歳当時の被害者の写真も載ってた
顔だけだけど
雨人のモデルで13歳だからけっこう大人ぽいのかと思ってたら
あどけない感じのロリ顔だったな。でも処女じゃなかったんだな

処女じゃなかったにしても、レイプはレイプ。13歳にシャンパン飲ませて、
ドラックやらせて、突っ込みながら、ピル飲んでるか？はちょっと凄すぎる。
ピルを飲んでないと分かると、穴でハテルとは・・・
ノミネートで十分。監督賞はあまやかしすぎ。
事件がなかったとしても、撮り方になんの面白みもないし。
ってか、ハリウッドでは、腐ってもホロコースト映画って感じ。

日本だったら、だいぶ年月がたってるし、相手の女性に謝罪して、女性も許すと言って、終わる話でしょうが、さすがアメリカきびしい。
ただ週刊誌の記事は半分くらい差し引いた方がいいかも。
しかし、新潮とか前に書いてあったから、「戦場のピアニスト」の文庫で儲けてるのになんだ、と思ったけど、文春だったか。
これは新潮に対するイヤミが半分くらいあるな。

Tanz der Vampire「吸血鬼」ミュ―ジカル版・サウンド・トラックCD　polydor(universal)輸入盤。

映画『吸血鬼』のミュ―ジカル舞台化のサントラだが、途中、エレキ・ギタ―が聞こえてきた時には
何か違うなと感じた。というより、オリジナルのクリストファ―・コメダの音楽とは全く別物と考えた
方がいい。作曲者、ジム・スタイマンの曲は元気な曲が多く、いかにもミュ―ジカルという印象。
ポランスキ―監督に関わる物を集める人向け、もしくはミュ―ジカル・ファン向けという所か。

>>ただ週刊誌の記事は半分くらい差し引いた方がいいかも。

ﾊｱ?　deposition読め

>543
そんな詳しい話はじめて聞いたよ
レイプしといて妊娠の心配はするのか･･･

一応、正しい知識を得よう！という事で、当時のSamantha Geimerの宣誓証言書。↓

http://www.thesmokinggun.com/archive/polanskicover1.html

この人の映画を見れば、変態なのは明白だけど、ホントに変態だった。
なにがなんでも、ローマンファンという人には関係ないかもしれないけどね。
自分はローマンの映画みるけど、常に女の人の扱い方が気になる。

ポランスキ―監督DVD作品、サントラＣＤなどかなり充実して来た。
残るは「吸血鬼」DVDと数作品のみとなった。なんとか年内リリ―スして欲しい所。

>>548
その証言書不自然っぽ。
言葉使いも悪いし
まだ１３歳だからしょうがないか。

ポラ証言半分　娘半分
ぐらい信じていいのかな
娘の母親と彼氏が糸引っ張ってるようにも見える

>>その証言書不自然っぽ。

どこが不自然なのかぜんぜん分からん。
宣誓証言なんだから、ウソついたら、刑に処せられるわけだが。

>>551
失礼ですがおめでたい人ですね…
宣誓証言が全て「真実」だと思ってるの？

>>552
同意！真実は本人たちしか分からないよね。
とにかくこういった場合、男性（ポラ）は不利だと思う（私は女ですョ）。
（関係ないけどチカンだってさ、実は無実だったとか多いじゃない。）
551さん、よくそんな事言えるよな〜。

>>552,553
プププ

そう熱くならないで。十人いれば十の考え方があるものです。
結局、ー番打撃を受けているのは、サマンサ・ゲイマ―さん本人。そして、事件を
引き起こした、ポランスキ―監督なのです。監督は事件を解決しない限り、
ー生、逃亡犯として生きていかなければならないのです。
我々、第3者が面白おかしく、興味本位で論じ合っても意味はないと思うのです。
それよりも、監督の作った作品を楽しもうではありませんか。
気になる次回作の事や、作品の原作、時代背景や歴史を調べたりする方がずっと
楽しいですよ。

俺は『テス』以降では、『赤い航路』がもっとも傑作だと思う。
ブラックコメディとして上手すぎるほど上手い。
『死と処女』も悪くはないが、シガニー・ウィーバーはやっぱ最初から
強そうだったので、ファイファーがよかった。
『ナインス・ゲート』は『欲望の館』や『パイレーツ』と並ぶ
おポンチ映画として、観なかったことにしてあげたい。
『戦場のピアニスト』も、今さらポラちゃんが優等生映画撮っても……
という気がしたが、やはり彼らしい映画で二度観てしまうほど面白かった。
しかし、この作品の簡潔にして深いテクニックが伝わらない人もずいぶんいるのだな。

>>557
「死と処女」のシガニ―・ウィ―バ―は確かに「エイリアン2」のイメ―ジがあり、
襲われても、すぐ相手を撃退してしまうかもしれない印象を与える。いや、撃退してしまうだろう。
やはり、ミスキャストだったのかも知れない。他の役者も地味だった。作品自体は悪くない。

>>簡潔にして深いテクニック
と言うよりは、昔気質の職人って感じ。
テクニックだったら、今年のオスカー候補だったら、スコセッシでしょ。

あげる

ネタない〜？
ポラは葉巻きを吸う。
じゃツマランし。とにかく保守。。(つд`) 。。

>>543
レイプというか未成年者（13歳）とやった事自体が問題なんだろーなアメリカ人的には
ロリコンは犯罪者のヒエラルキー中最下位の人間の屑（というか人間以下）って国だし

「the pianist」dvd 5月27日に発売変更。しかも、スタンダ―ド・サイズ、ワイド・サイズの
2枚を別々にリリ―ス。リ―ジョン1。日本語字幕ナシ。発売元,universal。

ジョ―ジ・ロイ・ヒル監督が去年の暮れに亡くなっていた事を今日知った。
80歳だったと言う。御冥福を祈りたい。名作「明日に向って撃て」のDVDはいつも
棚に収納されている。その横には、「チャイナ・タウン」DVDがある。
ポランスキ―監督もすでに70歳、あと1、2作製作できるかどうかという所だろう。

残り少ない現役の名監督。

未成年とだと、そのときは同意でも、あとでレイプとか言われると、どうにもならん。
だから未成年はやめとけ。
第一、未成年は最初からダメ、という男がいるのに、未成年でも（だから）平気な男はやばいことになるよん。

>>564
そんなポラも
今じゃ子育てで大忙し…
イメージ出来ない

１００万回がいしゅつだと思うけどこれだけは言わせて

ロマンポルノ好きー

ピアニストはよい映画だとは思います。
でも、スタティクショットの連続で飽きました。
あまりに保守的な作りだと思いました。

BS　アカデミ―賞総集編を見ていて「The　Pianist」で脚色賞を受賞した、
ロナルド・ハ―ウッドはどこかで見た顔だと思ったら、「ドレッサ―」で自らの舞台劇を
脚色した劇作家だと思い出した。彼は中世古典劇(シェ―クスピア・モリエ―ル)にも詳しく
果ては古代ギリシャ・ロ―マの演劇にも詳しい。20年前、NHK・海外ドキュメンタリ―「この世はすべて舞台」
の司会も務めていた。中世の役者は今のようにスタ―俳優など存在せず、社会的地位もなく、下層階級の
人々が見せ物として演じていた。当時、女性の役者は禁じられ、男性が女性役を演じていた。そういった時代背景も
この番組で知った。古代の呪術から始まり、中世、近代、現代劇まで網羅する幅広い内容だった。BBC制作。
演劇の歴史を分かり易く紹介する番組だった。できればもうー度再放送して欲しい所だ。

脚色賞受賞スピ―チで、ハ―ウッドは「この賞を受賞できたのはロマン・ポランスキ―監督の御陰だ」と短く、
はっきりと述べたのが印象的だった。

良し悪しは別として、今回の作品はポランスキーに尽きるね。
すべては彼の緻密な計画通りって感じかな。役者に対しても、かなりの
演技指導をしたと思う。

ロマン・ポランスキ―短編映画

＊　自転車　　　　　　　　　　　　　　Ｒower 1955〜1957
＊　罪　　　　　　　　　　　　　　　　Ｍorderstwo 1957〜1958
＊　舞踏会を壊そう　　　　　Ｒozbijemy Zabawe 1958
＊　タンスとニ人の男　　Ｄwaj Ludzie z Szafa 1958
＊　天使たちが失墜する時　Ｇdy Spadaja z Nieba Anioly 1959
＊　太った男とやせた男　Ｌe Gros et Le Maigre 1961
＊　哺乳動物たち　　　　　　Ssaki　　　　　　　　　　　　　　　　1962


これら短編映画をすべて見る事の出来る日が果たして来るのだろうか。
願わくば、その日が来たらん事を祈るのみ。

干します。

ついでに
>>570
有名な３本が一番おもろいそうです。
（タンス　哺乳動物、太痩男）
あとは見ても見なくてもいい〜って感じだそうです
が！　私も見れるなら見てみたい…
特に「舞踏会を壊そう」はポラが退学になりそうになった問題作だしw

*　自転車　Ｒower　　1955〜1957製作

自転車についての若者の夢を描いたもの。

監督コメント「私の短編映画は、『太った男とやせた男』を除き、すべてポ―ランド
の映画学校で撮ったものだ。ロッツにある学校に5年間在学した。学校側は脚本が良け
れば機材を使って撮影する事を許可してくれた。『自転車』はカラ―で撮ったが未完
に終った。夢についてのイメ―ジを描こうと思ったのだ」

「水の中のナイフ・タンスとニ人の男・天使たちが失墜する時」CD　発売中　発売元Power　Bros
オリジナル・サントラというよりはJAZZのコンピレ―ション・アルバムという感じか。
作曲/演奏　クリストファ―・コメダ　　　　輸入盤。

コメダのピアノは時に激しく,時にソフトでク―ルな演奏。聴きやすい音と言える。

>>572
自転車　1955

配役
自転車を売りたい男・・・・・・アダム・フュ―ト
自転車を買いたい男・・・・・・ロマン・ポランスキ―

あぼーん

シャロン・テ―トのオフィシャル・サイトが妹のデブラ・テ―トによって運営されて
いるのを知った。コンタクトも可。

* 罪　Ｍorderstwo 1957〜1958作品

学校実習製作の短編。内容不明。

*　舞踏会を懐そう　　Ｒozbijemy Zabawe 1958作品

舞踏会でイザコザを起す不良生徒を写したもの。
監督コメント「当時、ポ―ランドでは不良たちが舞踏会でイザコザを起そうとする
風習があった。毎年、学校の校庭で舞踏会が開かれた。私は舞踏会を撮る許可を得て
ニ台のカメラで撮影した。事前に知り合いの不良に頼んで喧嘩を惹き起してもらった。
そして物凄い喧嘩が始まった。私はその風景を撮影した。しかし、真相がバレて、
あやうく放校処分になりかけた」

>>577
何かの本からですか？
ネットから？
もしよかったら教えてください。

イラク戦争も終局へ向っている。やがては平和が訪れるのだろう。これ以上の死は必要ない。
戦地特派員の写真に5歳くらいの少女が足を吹き飛ばされて絶命したものがあった。
その子のおじいさんが、少女を抱き上げ、どうしようもなく、その場に佇んでいた。
その少女の死を誰が代弁するのか。自分の不甲斐なさを感じただけだった。

今回のアカデミ―賞では皮肉な事に「戦場のピアニスト」とイラク戦争が時を同じくした
事が監督に賞をもたらしたのではないかとの声も聞く。
喜んでいいのか、悲しんでいいのか、全く複雑な心境である。

戦場のピアニスト、オスカー受賞については、反戦派が票を投じた可能性もある。
誰がどういう気持ちで票を入れたかは、一概には言えない。
ハリウッドには反戦派も少なくないようだし。

テナントの発売予告出てた。アマゾンじゃまだだけど信じてもいいのかな？↓
http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?style=MOVIE&pid=4848195&cart=142250218

>>581
「テナント」米国盤・DVD何ヵ月も前から発売告知されていて、他のサイトでは、
OUT(リリ―ス済)のマ―クがあったので販売済だと思ってたが確認した所、
延期になってました。7月1日という事だけど、どうなる事やら。
リ―ジョン1。日本語字幕ナシなので、辛いですね。

>>578
自伝「Roman　By　Polanski」は読みました?　あの本がー番だと思います。
監督自身が書いたものなので。
今の所、絶版という事です。英語で書かれた本がいくつかあるけど絶版が多いようです。

ああどうでもいいが、死にたくないなー。
有名な監督が老い、死んでいく。
そういう現実はやはり怖い。
とても怖い。
>>563
はいやなこと書くなあ。現実なんだけど、死から逃れられない。
だから一生懸命やるしかないと思う。

でも怖い。みんなは死が怖くないか？
今受験勉強してたり恋愛してたりSEXしてたり仕事してたり本よんでたり
しても、いつか全く意識がなくなる。やはり怖い。
どうしたらいんだろう。　いやまじでまた考えちゃったよ。

　　　　　　これからどうしようか。。。

>>584
アメリカの建築家、フランク・ロイド・ライト(旧帝国ホテル・グッゲンハイム美術館・等設計)が嘗て
インタビュア―に死を恐れていますかと聞かれて、ライトは「いいや、死は我が友だよ」と答えていた。
当時ライトは70歳を越えていた。真意はともかく、彼の人生は戦いの連続だった。
仕用人に家族を惨殺された事もあった。60歳を過ぎてから若い建築家に挑んだ事もあった。
我々は彼のようには生きられないかも知れないが、1日1日を精ー杯生きる事しかないのだと思う。
「死は我が友」そして生きる事も。

ポランスキ―監督には1作でも、いい作品を作って我々を楽しませ、感動させて欲しい。

>>583
あれ、アマゾンでソフトカバだけど
買えたハズではないかな

ポランスキーってちょっと
ゲイリーオールドマンに似てる

私は　はーべーカイテルに似てると思った

* タンスと二人の男　Ｄwaj Ludzie z Szafa 　　 1958年作品(映画学校実習製作)

製作　ジェクバ・ゴ―ルドべルガ
脚本　ロマン・ポランスキ―
撮影　マシェフ・キヨウスキ―
音楽　クリスストファ・コメダ

タンスを持った男#1　ジェクバ・ゴ―ルドべルガ
タンスを持った男#2　へンリク・クルバ
不良　　　　　　　ロマン・ポランスキ―
町の娘　　　　　　バ―バラ・ラス

【内容】
二人の男がタンスを持って海から出て来る。町へ入って行く二人。
タンスを持っているため町の人々は二人を奇異な目で見る。
二人のまわりで様々な怖ろしい事が起る。町の人々は無関心に通り過ぎるだけ。
あげくに不良に痛め付けられる二人。やがてタンスを持った二人の男は彼らが出て来た海へと戻って行く。

監督コメント「『タンスと二人の男』はコミック短編である。こ映画を撮った時、短編にふさわしい形式
にしようと考えた。短編映画にはセリフは必要ないと考えた。もし、人物がセリフを話すとしたら、
映画はもっと長くなってしまう。見る方も、映画が20分以上続く事を期待するようになる。
真の短編を撮る事は作品が長くなるのを厳しく抑える事にほかならない。
そういう意味で、私はセリフをいっさい廃したのである」

あの忌まわしいチャ―ルズ・マンソンは刑務所で存命している。68歳。
被害者の家族にとって、この事件は永久に終わる事はないのだろう。
この世の不条理を感じる。

今日今からテレビで反撥っつーのやるんだけど、おもろいの？

「タンスと二人の男」は今の日本の大学生(映研)でも撮影可能な内容である。
ビデオカメラ1台と数人の出演者がいれば今すぐにでも作れそうだ。
しかし、その限られた条件の中で、あれだけの作品を作るのは、よほどのセンスと
ビジョンがなければ難しい事が逆にわかってしまう。
当時、学生のロマン・ポランスキ―がいかに際立った才能を持っていたかがこの作品でわかる。

二人の男を痛めつける不良役、ジャック・二コルソンを襲うチンピラ役といいポランスキ―の演技
は妙に板についている。

>>591
毎日テレビの深夜映画でしょう。いいな〜。
カトリ―ヌ・ドヌ―ブ主演のサイコ・スリラ―だけど内容は知らないで見た方がいいよ。

>>593

さんくす　正直ちょっと見るのとちゅうでやめようかと思ってましたが
引き続き見てみます。

この深夜映画、浜村淳の解説つきなんですけど、みごとに大爆笑させてもらいました。
「セックス！キャー！イヤラシイ！」なんてやってるうちにヒロインどんどんおかしくなるんですね〜
ただいまから上映いたしますよ〜

>>589
高校の時、現国の教科書に載っていたけど
ポランスキーが関わってたとは知らなかったＹＯ

>>595
浜村淳氏の解説付き !　噂には聞いていたが、そんな解説してたのかぁ。
近畿地方の人々は幸せ者だ。今のTV洋画劇場はほとんど解説がないので。
昔は故・淀長さん「さいなら、さいなら」水野さん「映画って本当にいい物ですね」
故・荻昌弘さん「荻昌弘です。こんばんわ」などと決め台詞を言ってた時代が懐かしい。

>>597　浜村淳で「反撥」のイメージが…変わってしまったよな気がするけどネエ。ま。いいか。今までにも、さまざまな映画のイメージを変えてくれましたよ。
各解説者調の「反撥」の解説も、おもしろいでしょね。

>>598
全く同感です。浜村氏は宝物。大事にしてください。

>>596
「タンスと二人の男」が教科書に　?　本当かね　?
もし、そうなら、かなり通の人が編集したに違いない。

>>599
なだいなだ　だったと思う。
なぜタンスを背負っているかは問うなかれ。
犬でも入れるレストランに、タンスの男は入れず
肩を落として海に戻っていったとか・・
場面の写真つきだったＹＯ。

>>579＆580
もしアカデミーが反戦の意味で「戦場のピアニスト」に賞を与えるなら
（同情票を集めて受賞するなら）、作品賞だったら分かる気が・・・。私はね。
監督賞だよ！だって監督は、入国→タイーホなのに！
監督個人に賞が与えられるなんて、大変素晴しい事だと思いました。
だから素直に、3部門受賞は、よくやった！オメデトウ！！って思いましょうよ！！

* 　天使たちが失墜する時　　Ｇdy Spadaja z Nieba Anioly 　1959年作品(卒業製作)

監督・脚本　ロマン・ポランスキ―
撮影　　　　マシェフ・キョウスキ―
音楽　　　　クリストファ・コメダ　


　　　　　　
【スト―リ―】
公衆トイレに雇われた老婆。彼女は非常に年を取り、影が薄く、往来を行く人々も、
彼女に気がつかなかった。しかし、彼女は存在しており、かつて自分が美しく、若く、
人を愛した事があることも記憶している。ー連のフラッシュ・バックによって、
彼女の人生のいくつかのエピソ―ドが写される。

監督コメント「『天使たちが失墜する時』は、ー人の女の孤独を描いた点で、『反撥』に似て
いるものだ。だが、こちらの主人公は年寄りで、悲痛な女である。彼女を私は養老院から見つ
けてきたが、90歳か92歳だったと思う。とにかく老いていた。もう何の欲望もないほど、老い
ていた。彼女の顎はいつもふるえており、彼女を演じさせるには、トリックが必要だった。
ふるえないように注文するのは無理なので、彼女にボンボンを食べさせた。すると、
筋肉が緊張してふるえが止まるのだった。しかし、それをいつも食べさせないと、泣き出して
しまうようになったのには弱った。この老女もかつては人生を生きたのであり、その人生には
喜びも、恋もあり、親しい人の死もあったのだろう。それが木石のような顔をした老人になって
しまった姿を見るのは、悲劇的なことであった。でも、時々、何らかの記憶が蘇り、過去の断片
を話し出した。それが私を凄く感動させたものだった。まさに彼女は映画のー人物であった。
この映画でフラッシュ・バックを多用したが、それはポ―ランド絵画、
殊に、16世紀のジャケット・マシュ―スキなどの感覚を出すためだった。又時として、
ラファエル前期の画家たちの側面も出そうとした。つまり、全篇が同じスタイルではないのだ。
この後も私は数本の短篇を撮ったが、『天使たちが失墜する時』が、私の描きたい主題を最も
強烈に打ち出した作品だった。これは努力して作ったものではなく、私の気質に合ったもので
あり、私が撮りたいと思うより、自分が見たいと思うような映画である」

>>602
激しく観たいー(ﾟдﾟ)　新文芸坐でなんか特集やってくれ！

>>600
本当だったのか。疑って申し分けない。
教科書に「タンスと二人の男」を載せる担当者はよほどこの作品(不条理)が好きだったのだと思う。

こうして短篇作品のクレジットを見ると、いつも同じ面子で撮影していた事がわかる。
その中にはポランスキ―監督の最初の奥さんのバ―バラ・ラスもいる。
まるでティム・バ―トンの「エド・ウッド」のような事をしていたみたい。
エドは才能はないが情熱だけで活動していた。結果は不遇だった。
ポランスキ―は才能も情熱も持ち合わせて世界へ羽ばたいていった。
対照的な二人だが個人的には二人とも好きだ。二人とも映画が心底好きなのだ。

　　 ,.´ / Vヽヽ
　　　 ! i iﾉﾉﾘ）) 〉
　　　 i l l.´ヮ｀ﾉﾘ　＜先生！こんなのがありました！
　　　 l く/_只ヽ 　　　
　　|￣￣￣￣￣|
ttp://saitama.gasuki.com/sinagawa/

バ―バラ・ラス　1995年ドイツ・ミュンへンで亡くなっていた。55歳。
御冥福をお祈りします。彼女の作品はほとんど見る機会がなくて残念である。　　　　　　　　　　　　

マクベスの評価が高くて嬉しい。
あれは美術も衣裳も凝ってて
大好きだ。

>>607
マジで！知らなかったよ！

チャイナタウンDVDかってみてます。
ここのスレ見てて思い立って買いました。
いいなあ　凄いなあ　せつないなあ。

こういう作品もっともっとハリウッドでとってほしかった。
とくにニコルソンとコンビで。ああ年とっちゃったなあ。永遠の
とっちゃんぼーいのプレイボーイ。凄いもてたらしいよ。
とにかくがんがん最後の力ふりしぼって撮ってくれ。

ピアニストの戦争サバイバル、苦しく悲しく絶望しかし生きる、ピアノの音が
体に流れる。すごい映画を撮るね〜！！ヨーロッパの廃墟の風景は戦慄ですね。
文明の廃墟！！　やはり名監督だね〜

4月13日　TBS・世界遺産で「ワルシャワ歴史地区」が放送された。
1939年のナチスによる空爆で町はほとんど焼き尽くされ、壊滅状態に陥る。
戦後、市民たちの手によって町は壁の罅までそっくりに復元された。
美しい宮殿もー枚の白黒写真を元に蘇った。時計は空爆の始まった時間で止まっている。
すべてが復元されるまでに30年かかったという。
町並みは美しく､広場にも穏やかな時間が流れている。しかし、当時の物はほとんど
失われ、今あるのは復元された町並のみ。人々の町に対する想いを感じると同時に、
失った物の大きさを感じる。見終わって、何か重たい空気のような物が町全体を覆って
いる印象を受けた。上空撮影で町の形が、はっきりと浮かび上がっていた。

ポランスキ―監督はアンジェイ・ワイダ監督の「地下水道」1957年作品で、
地下水道を使って、ナチス相手にレジスタンス運動をする青年役として他のウッチ映画大学の
学生とともに出演している。

クリストファ・コメダ　ＫRZYSTOF KOMEDA 1931〜1969

1931年4月27日ポ―ランド・ボズナン生まれ。
子供の頃からピアノを始める。8歳の時、ボズナン芸術学校入学。しかし、第二次世界大戦の
ため中断。その後1950年代にヨ―ロッパ各国を旅し、JAZZの演奏活動を行う。
スウェ―デン・デンマ―クのクラブで長期出演。1960年頃、モ―ド・フリ―を取り入れる。
ポランスキ―と知り合い、映画音楽も手掛ける。1968年アメリカに渡るが、
ロサンゼルスで事故に遭い、その後彼の妻がポ―ランドへ彼を連れ帰るが、病状が悪化、
頭部に受けた傷だといわれる。1969年4月23日死去。享年37歳。ワルシャワ・ポワスキ―墓地に埋葬される。

代表アルバム「ＡSTIGMATIC」他多数。
ポランスキ―・インタビュ―「『タンスと二人の男』の時に初めて彼に曲を依頼した。その後、彼といっしょに
短編を作った。当時、彼はポ―ランドで人気のJAZZ作曲家だった。彼の曲はマイルスのようにク―ルでノリがよかった。
『水の中のナイフ』も依頼した。それから、私はフランスに渡り映画を撮った。『吸血鬼』では再び彼を起用した。
我々はいっしょに歴史を作ったのだ。『反撥』ではチコ・ハミルトンを起用したが、あまりよくなかった。
コメダは彼の音楽を前面に押し出すような事もなく、あくまで、映画を支える音を作ってくれた。『ロ―ズマリ―の赤ちゃん』
のために彼をハリウッドに連れて行ったが、不幸にも事故に遭い、そのすぐ後で亡くなった。
彼がいなくなって、とても淋しい」

コメダとチコ・ハミルトンのアルバム、国内でも買えるのかな…ふたつあわせて夜じゅうぶっとおしで聴きたい。

>>615
クリストファ・コメダのスタジオ・レコ―ディング盤は数枚しか出てないけど、彼の死後、
ライブ・レコ―ディング盤がかなりの数、発掘されリリ―スされてます。タワ―・レコ―ズなどで
入手可。輸入盤・扱いとなってます。Power　Brosという所からリリ―ス済。しかし、廃盤になって
いる可能性も有り、入手出来るのは数枚程度だと思います。
チコ・ハミルトンはスタンダ―ド・JAZZなので、どこのレコ―ド店でも入手可。
まわりでクリストファ・コメダを聴いている人はほとんどいなくて、JAZZマニアの間でも、
コメダを聴いていると言うと、通な人。渋いJAZZマニアと見られてしまう事もあります。Polish・JAZZ
としては重要な人なのですが。

>>615うわ〜！ありがとうございます！さっそく探してみます！

クリストファ・コメダの本業は医者だったと聞くが、彼がどこの医大を出て、
専門が内科なのか外科なのかも調べる事は出来なかった。医大を出るには最低6年の
勉強と卒業後の研修が必要でー人前の医者になるためには約10年はかかると云われる。
コメダは1950年代に音楽活動を始めている。しかも外国にまで長期間演奏旅行している。
果たして最終的に医者になれたのか、どうかは今の所謎である。

彼の死因となったのは交通事故と云われているが、スキ―をしていた時に起こした物とも
云われ、はっきりとした状況はわかっていない。
どちらにしろ、彼の作った音楽は今も残り、JAZZ、そして映画音楽として永遠に生き続ける。

ロマン・ポランスキ―が卒業したポ―ランド、ウッチ映画大学の正式名称は、
国立レオン・シレル記念映画・テレビ演劇高等学校。4年制　(かなり長い名前)
おそらく、日本でいう所の高専、もしくは単科大学にあたる学校と思われる。
卒業生には、アンジェイ・ワイダ『灰とダイヤモンド』、アンジェイ・ムンク『パサジェルカ』
などがいる。この学校はポ―ランド映画人の90%を輩出している有数の大学という事だ。
学部は監督・撮影・テレビ・演技・製作の5学部からなり、実習にあたっては、
テレビ局・撮影所の協力を得る事が出来、優秀作品はTV放映、劇場公開されると云う。
才能を認められると卒業と同時にプロ・デビュ―も出来るらしい。
留学生も多く、全体の50%を占めているという事だ。こういう実践的な学校で学ぶ事が
出来る学生が羨ましい。

浜村淳氏がテレ東・木洋洋画の解説するって本当なのか　?
事実なら、あの幻の解説を直に見れる。でもウソっぽいなぁ。

（＾＾）

ほしあげ

1950年代以降ポ―ランドではソ連型の社会主義化が政治・経済面で強行され、
文化芸術の管理なども行われていた。ポランスキ―が映画学校に入学したのも、
そんな時期の事である。

1954年、アンジェイ・ワイダの『世代』に出演したポランスキ―は「この映画は、
我々にとってとても重要な作品だった。すべてのポ―ランド映画はこの映画とともに始まったのだ。
ワイダもスタッフも若く真摯だった。我々は昼も夜も仕事をした。この映画は若い世代によって作られた
今までと違った作品だった」と語っている。
当のポランスキ―はポ―ランドの堅苦しい状況を嫌ってか、海外へと活動の拠点を移して行く。

http://www2.leverage.jp/start/

ttp://www.gatspro.com/
ここにコメダの輸入CDが沢山あったんだけど...
表から行けないみたいなので張っときます
ttp://www.gatspro.com/catalogue/01.html

↑　次回はもっと過激なの頼むよ!
　annette haven, erika bella ,serena希望。黄金の70s&90s。come on !!

シャロン・テ―ト公式HPで彼女のグッズが買える。マグカップ・カレンダ―等。
しかし、彼女がいない今、こういう物をどのように考えればいいのか、少し悩む。
ジョン・レノンの場合とは少し性質が違う気もするが。またこのHPには犬・猫の
飼い主探しもリンクされ、デブラ・テ―トのやさしさ、女性らしさも窺える。

http://www.cafeshops.com/cp/store.aspx?s=sharontate.72359

>>624
gats proはCDを輸入して、国内盤として、帯、解説を付けて販売しているそうです。
値段は割安感はあまりないですね。平均で\2500くらいです。
タワ―などは、ここから仕入れているそうです。もし、輸入盤でここと同じような、
値段の場合、gatsを利用するのもいいかも。

干し

christopher komeda power bros line up.

http://www.powerbros.com.pl/komeda_dg.html

米版リングのラストシーン、陳列されてるﾋﾞﾃﾞｵに注目してくらさい。

>>630
教えてください。テナントがあったとか・・・

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

ほしゆ

5/4/日曜洋画劇場　「ナインス・ゲ―ト」放映予定。

>631
ｺﾞﾒﾝ改めて見直したら本編のラストじゃなくてカットされたほうのラストだった。
輸入盤のＤＶＤで確認したところ「店員のオススメ」コーナーにテナント（呪いの
ﾋﾞﾃﾞｵのすぐ隣り）、同じ棚のちょっと離れたところに反撥、袋小路までありました。

>>635
いいの、いいの、ＯＫよ、ＯＫよ。

>>636
なんだこのヤロえらそーに。氏ねやカス。

>>635
おお〜当たった！
リング映画にテナントのオープニングを思わせるカットがあったので。
うろ覚えなんですけど

出ては消えるポランスキースレがこんなに持っていることに感激。
アカデミー章効果か。

ポラあげ

age

もう話題もネタもないのかなぁ
ポラの伝記出してよー

さげ？

「ナインス・ゲ―ト」は、なんだかな〜なので、暇つぶし以外では見る価値ないと思います。
保全あげ。

反撥を劇場で見たい。
前に劇場で見てるときわりと最初のほうで置換に遭ってｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙして
席を立ってしまった。

早稲田松竹とかでかかるのを期待してるんだが。

>>645
去年（一昨年？）か、新文芸坐で特集あったのに〜・・・
又やってくれないかな。
今度はこってりとしたヤツやってほしい
学生時代から９スゲイトまで

戦場のピアニストにあまりにも感動したのでチャイナタウン買ってみた
うちのモニタが見づらいのが気になったせいもあって
細部がちょとよく理解できんかった。
どの辺が「事件を解決しようとしたつもりがそれを手助けさせられてた」
んでしょうか（それともそんな仕掛けはとくにないのかな
とにかくラスト、女が氏んでその親父が生きてるのが納得できん！！！

監督、チンピラやく似合ってますね（ｗ　（解説みるまで気づかんかったが

ポラは演技が上手いよな。
アマデウスのモー役もこなしてるし（ポランドの舞台だったかな）
テナントの逝きっぷりと化粧も最高だし
トルナトーレ「記憶の扉」の署長役もハマってた。

書く事ないあげ

保守

komeda好き！　切なくなる・・・。

※ダのローズマリーの子守唄は有名ですが
ボツになったやつを是非是非聞いてみたい・・・
これってCDに入ってたりしないのだろうか。
ポラは「どっちもすごく良くて決められなかった」と言ってますのに

ボツになったのって、本編で使われなかった曲ってこと？

実はロズマリのCDって2種類出ててさ。
ドイツのTSUNAMIから出てるのは、昔LPが出てたやつと同じ内容なんだけど、
ポーランド盤のほう（komeda/polanski moviesだっけ？）とテイクが違うみたいなんだよね。
ポーランド盤のほうは、あのソフトロックみたいな曲とかも入ってて、
モノ音源も多いから、シネテープ（？）から起こしたものみたい。

話が脱線してたらごめん。

あの〜、「ピアニスト」で、ゲットーを分断する道路を渡るために待たされているとき、
死にそうな爺さんが無理やりダンスさせられてましたよね。
あの爺さんのダンスの相手（小男）って、ポランスキーじゃない？
エンドロールでは名前は見つからなかったけど。
貧乏でパンフ買わなかったから、もしパンフに書いてあったらごめんね。

日曜洋画劇場今夜ナインスゲートあげ

ちゃらん・ぽらん・好き

ナインスゲートがフロップしたのは多分
音楽がﾀﾞﾒﾀﾞﾒだったからじゃないかな・・・
あれじゃピーターと狼だよ・・

でも、「戦場のピアニスト」より「ナインスゲート」のほうが
ポランスキーらしい妖しい魅力に溢れてるな。
こっちの方がポランスキーらしくて好き。

>656
まあそれもあるが、原作と脚本の違いを上手く説明できてない部分が多すぎるのもちょっと。
例えば、原作では製本屋（セニサ兄弟）が、はじめに出て来たのはニセ者で、最後に解体し
てたのが本物だって事が、映画では何やらわからんようになってしまったり。

９門、エマヌエルがやつれぎみで
見ててちょっとイタかった。
フランティックの頃はすごく好きだったんだけど

戦場〜は彼にとっては特別の作品だからしょうがないのでは。

期待したよりあんまり面白くナインスゲート。

>>658
そこらへんは原作読むと分かるのかな？
今度読んでみようかな
もひとつツッコミ。エマヌエルの声が大人っぽすぎでﾜﾛﾀ〜

>>661
原作は、面白いよ。ただ、デュマ（三銃士）ネタとして描かれてるので、映画とはかなり違ったテイストになってる。
バルカンの役回りも全く違うし、もちろんオチもね（映画は原作になかった部分が追加されてる）。

ﾎﾟﾗは本当にアパート撮るの好きだね
久しぶりにﾛｽﾞﾏﾘーの赤子観たので、ネタもないしﾂｯｺﾐでもするか・・・

１）映画の最初の方で、アパートの外から撮られた噴水が止まっているのに
　　内側からのシーンだと水が湧いてる

２）これも始めのシーン：
　　アパートに入る前のﾛｽﾞﾏﾘーの髪の毛がストレートなのに
　　エレベータに乗る時は短くカールされてる

３）all of them witchesのスクラブル：
　　最後に並べたのが「how is hell fact me」なのに
　　駒をしまう時はその一つ前の「elf shot lame witch」になってるゾ

４）訳の突っ込みだけど
　「comes with the fall」は「秋とともに来る」じゃなくて、
　「墜落とともに来る」だと思うが。（テーマからして）

５）「elf shot lame witch」は「鹿が悪魔を射った」じゃなくて
　　「小人が（ｶﾀﾜの）悪魔を射った」だろーが！

>656
ホント、悶絶してしまう音楽だったな。
なんだよ、あれ。
名作「ローズマリーの赤ちゃん」の監督の
作品とはとても思えないよ。

マジッククリスチャンって映画見た椰子いる？ポラが出てるらしいけど
面白いのかな？

あんまり人気なさそうだけど「赤い航路」好き。
あのじじいとミミの関係、衝撃的なラストがいい。

>>665
「博士の異常な愛情」のテリー・サザーンや、モンティ・パイソンの連中が
脚本に噛んでいるわりには面白くないです。
「007/カジノロワイヤル」のもっと脱力したナンセンスものって感じ。
ポラちゃんはいったい何で出演したのか、バーの客の一人で、
女装したユル・ブリンナーが目の前でカツラを取ったのでビックリする役、
だっとと思った。間違ってたらスマソ。

誰も書かないので
書いてみる






ロマン・ポルノスキー

>>668
がいしゅつでは…ついでに保守

「ローズマリーの赤ちゃん」を観たとき、「こんなん作って大丈夫なのかな？」って
思ったけど、やっぱり大丈夫じゃなかったのね・・・ＴＴ

>667
そうなんですか…輸入盤で買ってみようかなと思ったんだけど。
とりあえずテナントとピアニスト予約しますた。テナントは予告通り発売して
くれるかな

テナントジャンプあげ

★

テナントと一緒に赤い航路もDVD出るみたいだね。＞北米盤
航路は修正が入るシーンとかあったっけ？輸入盤で買うとおいしい思いができるかな？

保守

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

もうこのスレ沈めちゃいましょうか。
ネタもないし。。。

　　　　　｡･ﾟ･(ﾉ△`)･ﾟ･｡

テナントはやばい映画だと思うよ。
あまりみない方が良いような感じもするがLD持っているんだよ。怖いなあ。

>>678
うらやましい。。。
エンコしてDVDにして売

初期の三部作は日本しかＤＶＤが出てないんだね。反撥は買っておこうかなあ。
ちょっと高いけど。画質とかはいいんでしょうか？

>初期の三部作は日本しかＤＶＤが出てないんだね。反撥は買っておこうかなあ。
ちょっと高いけど。画質とかはいいんでしょうか？

そうなんだ？日本だけ？？不思議だ。画質悪いというか、白黒で悪い事はないと思うが。
4700円、高いかなあ？
反発と水の中のナイフ、名作だと思う。

あぼーん

はぁ…age

さげ

保守

ハリウッドをぶっとばせ、という映画にﾁﾗと登場の模様。

>>686
そりはハリウド映画なのでしょうか？

>>687
今夏公開。同名の有名なプロデューサー伝記を、当時の写真をCGで動かして再現した世紀の珍品だよ。

WOWOWでやってたテナントを見たのが最初のポラ
次に夜中深夜にやってた死と処女　
えー出てくんの３人かよ、なんかヘンテコな映画だなーと思い
監督だれだろとみればポランスキー
反芻、水の中のナイフ、袋小路、いいねどれも

ポラは密室的な設定が好きね

みてね〜♪
http://www1.free-city.net/home/s-rf9/page005.html

好きではないがアゲ

好きでもないのにあげてくれてｻﾝｸｽあげ

「くたばれ！ハリウッド」に「チャイナタウン」撮影時の映像が出てた。

>>694
ちゃんと動いてた？　写真じゃなくてフィルムで。

動いてた。
あと、ローズマリーの監督に抜擢した経緯とか。
あのドキュメンタリー見てる限り、ロジャー・エヴァンスは慧眼だよ。
ま、監督よりも、
ミア・ファローについての裏話の方が百倍笑えるわけだが。

>>696
ＴＨＸ。見に行く！　とりあえず原作も買ってみよう。

ポラがローズマリーを撮ることになった経緯や裏話はローズマリーのＤＶＤにある
オマケ映像で語ってたけど、新情報があるのかな？

>698
いやいや、あまり詳細に触れられてるわけじゃないよ。
ＤＶＤは見てないけど、多分、新しい情報と言うものは無いんじゃないか。
ゴッドファーザー制作の裏話とかも、けっこうコンパクト。
ロジャー・エヴァンスの俺様映画だから、
その栄光と凋落っぷりを楽しむ映画かと。

赤い航路の輸入ＤＶＤ観たんだが、ポラ夫人のﾏﾑｺがチラチラ見えてますた。

『テス』廉価版ＤＶＤ発売記念ａｇｅ．

ピアニスト効果でテナント、航路、死と乙女って一気に北米盤ＤＶＤが
出てくれたのに向こうじゃあテスが出てくれないんだよなあ。
どうせＤＶＤ買うならスクイーズ、英語字幕つきを買いたいと思って待ってるんだけど。
このさい廉価版を買うか…

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

ロマンちゃんは身長160cmぐらいかな？

こんな掲示板があったよ〜♪
結構楽しめたんでよかったらのぞいてみて〜♪
http://jbbs.shitaraba.com/game/6771/kakuhenn.html

テスもいいね。
原作もいいけど。

赤い航路はひゅーグラントの奥さんとセイナーはレズプレイしたんですか？
奥さんが急にセイナーと踊りだしてからの展開が急過ぎていまいち飲みこめなかった。
セイナーとベッドに入る奥さんの心情はどういうもんだったんでしょう？

らーらーらーらーら　らーらーらーらーらーらーらーらー

らーらーらーらーら　らーらーらーらーらーらーらーらー

「テス」の原作者が書いた「日蔭のふたり」見た。
すごく救われない話で、我が事のように悲しくなった。

>>708
旦那より早くｾｲﾅをゲットしたという優越感と開放感？

始めのシーン、ｾｲﾅがトイレでゲロった後
二人に抱きかかえられて甲板に出たとこ覚えてる？
そこで何故かｾｲﾅが「あなた綺麗ね」と場違いな事言ってたでしょ。
場違いな事いうなぁといつも思ってたんだけど
あそこでもうｾｲﾅが一目惚れしてたのでは

げ、変な文章・・・ｽﾏｿ

「赤い航路」で主人公が受けた第二の洗礼って･･･

>旦那より早くｾｲﾅをゲットしたという優越感と開放感？

あ〜優越感っていうのはわからんでもないですね。ザマミロみたいな。
セイナーが奥さんに一目惚れしてたってのは気づかんかったけど、
奥さんのほうの心理として、テメエの旦那が懸想してる若いグラマー姉ちゃんと
寝る気になるのかぁ。まあ旦那に対する当て付けというか復讐するっていうのも
わからんでもないけど。あと、冒頭でゲロってるセイナーを介抱したとき、
奥さんのほうもセイナーに性的に惹かれてたってことですかね。
でも逆の立場だったら、自分の女房が紅顔の美少年との情事を夢見てることに
旦那が気づいたとしても、その旦那が女房に対する当て付けに美少年と寝るって
いうシチュエーションは想像しにくいなｗ

>>714
あとねー伏線として思い出すシーンがある
ﾅｲｼﾞｪﾙが一生懸命ミミを誘惑しようとしてたけどうまくいってなかった頃。
「whatever you do, i can do better」ってﾌｨｵﾅがﾅｲｼﾞｪﾙに言うでしょ。
「あなたより私の方がうまくヤレルわよ(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ」と怪し気に言うシーン。

ﾅｲｼﾞｪﾙってさー礼儀正しい紳士なんだけどつまらない男だよね。
寒い冗談しか言えないし、ﾀﾞﾝｽはへたっぴだし。話題もないし。
すごく受け身。自分を持ってないっていうか、男らしくないっていうか。
だからﾌｨｵﾅはミミと寝る事によって彼を挑発したのでは。
（考え過ぎかも？）

>あなたより私の方がうまくヤレルわよ

あーその台詞は覚えてる。旦那は不器用そうだから事実そうなんだろーなくらいしか
思わんかった。やぱーコヨーテとセイナーの成り行きしか注目してなかったけど、
グラント夫妻の関係に注意してもう一度見直してみるかな。

寒い冗談のシーンは身につまされたな。どんな台詞だったか
忘れたが、キャ場クラとか行ってお姉さんにあんな態度取られたら
落ち込むだろなーって他人事じゃなかったｗ

ところで715は英語で台詞を引いてるけど輸入盤の
ＤＶＤとかで見てる？
ヒュー・グラントが同じようなヘタレな旦那役で出てる「Sirens」って
映画知ってるかな。たいして期待もせずに輸入ＤＶＤ買って見たんだけど
話の構造が「航路」によく似ててオモロかったですよ

保守あげー

来月出る予定のUK盤初期三部のボックスセットにはオマケとして
ポラの短篇も数多く収録される模様。

>>719
それってDVD？
amazon.ukでは見当たらなかったんだけど、
よかったら詳細キボン。

>720

↓ここ見れ
http://www.blackstar.co.uk/video/item/7000000081719

>>721
サンキュー

（＾＾）

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　　　　　iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
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hoshuage

フランティック、結構面白いじゃないか。
しばらくフランティックの話をしません？

タイトルの意味がわからんのですが・・・。

>>728
セイナー最高。

最後可哀想。

ハリソンの妻役最後邪魔やった。

>728
フランティックはアメリカ人のフランス観が端的に現われてて笑える。
タイトルの意味は…最近知ったばかりだったなあ。忘れちゃった。

>>728
ふらんてぃっく
死に物狂い、とか、取り乱した、とか、
滅茶苦茶コーフンした、とか　気狂いじみた、って感じ？

これってリメイクだって聞いたけどホンマなんかな

>>729
何故邪魔？
すごく重要なシーンではないの。
セイナと妻の初の顔合わせ

あぼーん

ほ

>>731
>これってリメイクだって聞いたけどホンマなんかな

ちがうだろ
まさか「知り過ぎた男」のリメイクだとか言ったら怒るぞ

あげとくよ

DVD出るあげ

この人の一生を忠実に再現した映画を観てみたい

>>737
それをポラに言うと怒られるよ。

>>738
なんででしょうか？

>>738 元妻の事件が辛いから とか？

ポラのレイプ事件真相なのだが、はじめは示談で済むはずが
相手側の弁護士か検事が功名心のため五十年の禁固刑を
請求しようとしたから逃亡したらしい。

あと、チャールズマンソンの事件は、歌手デビューを
断られたマンソンガ報復のためレコード会社の重役の
家に押し入ったら、そこにポラの妻が住んでいたということらしい。

モンテ・クリスト伯の企画が他人に奪われたのは残念
ダニエル・デイ・ルイスを再び呼び戻せるような巨匠はポランスキー、テレンス・マリック
あたりしかいないからな。

ポランスキーがアメリカから国外追放になってからの作品はフランティック
以降主役はアメリカ人で、知名度はエイドリアン・ブロディを除けば追放前
の作品よりも大物を起用してきた
フランティック：ハリソン・フォード
知らない香具師はいないでしょう
赤い航路：ピーター・コヨーテ
やや知名度は落ちるけどET,ジュラシックパークシリーズで有名
死と乙女：シガニー・ウィーバー
知らない香具師はいないでしょう
ナインスゲート：ジョニー・デップ
ティム・バートンの相棒として、レオナルド・ディカプリオ、マーロン・ブランドとの
共演で印象に残る演技を行い、公開と同じ頃スリーピーホロウでブレイク。
パイレーツ・オブ・カリビアンでも本来の主役のオーランド・ブルームをさしおいて
観客に自分が主役だと錯覚させることに成功する。
戦場のピアニスト：エイドリアン・ブロディ
本来はシン・レッド・ラインで、原作者役として出たが、編集時にほとんどカットされてしまった。
T3のニック・スタールはエキストラ扱いに等しかった。

お流れ企画
ダブル：ジョン・トラボルタ
http://www.cybersaizensen.com/news/1997/n0316new.html

次の作品でポランスキーに撮ってもらいたいハリウッドスターをあげてみませんか？

>>721のＤＶＤﾎﾞｯｸｽ買った人いる？ポラの初期短篇、面白いのかなあ

>743
ダコタ・ファニング

どんな作品ができるやら。

amazon.co.jpで見たのですが、
10/24発売予定のポランスキーパック（DVD）って何が入っているのですか？

>>746
たしか「チャイナ〜」と「ローズマリー〜」

747さん、レスどうも。

ローズマリーの赤ちゃんは持ってないけど、
チャイナタウンはこないだ買ったばかりなんですよね。
失敗したなあ。

最近、戦場のピアニストを観てからポランスキーにはまっていて、
興味のある作品からDVDを購入して観ています。
テス、反撥、フランティック、チャイナタウンと買って、
次はローズマリーの赤ちゃんを買うつもりでした。
まあ、単品で買って見てみます。

ひさびさに赤い航路見直したんだが、セイナーがオッサンに口でしてあげてやって
トースターからパンが飛び出すｷﾞｬｸﾞを見て、ポラもこんなしょーもないｷﾞｬｸﾞを
飛ばすことがあるんだなと感慨がひとしおだった。

ほ

しゅ

ポランスキーの映画はなぜあんなにもラスト物語が破綻するのか？

>752
気合いれすぎて、「もうどうでもいいや」と思っちゃうのでは。

>743
ダニエルーデイ＝ルィス

>>753
ポラはそんな投げやりではありません。

>>752
もっと詳しくお願いします。
例えばどの映画？

>>755
初期のころの映画以外ほとんど。ピアニストは見てないけど。
チャイナタウン、テス、フランティック、赤い航路、ナインスゲートあたり特に。
チャイナタウン好きなだけにつらい。
詳しく？見たまんまだと思うけど。
同じように感じてる人けっこういると思うんだけどな？

>>756
そうですか…
破綻してると感じてるのは残念です。
私は全くそう思いませんが。
ただ「９thゲイト」は
もうちょっとどーにかならなかったかなと思っています。

初期の頃、映画はポラが書いてたのに
今はそうじゃないですね。なんでだろ。

ナインスゲートはお話はあれでいいと思ったが。何が破綻なんだ？
それと756は登場人物が最後に死ぬっていうのがイヤなだけで、それを
破綻ってゆってない？

物語がラストに近づくと唐突に収束していこうとする感あり。
そういう意味でそれまでの映画のテンポ流れが崩れ
破綻していくように感じられるんだけどなー。

ローズマリーについてカサベテスが語ってたけど
金の為に出た映画、ポランスキーはなにをやりたいんだかわからん
あいつの映画にはまったく興味がない　だそうだ
ほんとに撮りたい映画ってあったのか？
フリードキンと同じでなにが撮りたいんだか
まったくわからない監督ではあるな

>ほんとに撮りたい映画

パイレーツ

>>760
ポラとカサは相性よくなかったらしいよ
Wビーティがやってたらどうなってたかな
＞ろずまり

ﾎﾟﾗｽﾚは下がってばかりなのでage...

>>759
レスどーもです。
言ってる事は分からなくもないような。
そう感じる人はいるんだろうとは思うカモ。
色々な感じ方があるのね。

私は始めから終わりまですごく丁寧に作ってるって印象を受けるよ。
終わりの方でリズムが崩れるとかそういう風に感じた事はないです。

ポランスキー映画の魅力は、あの歯切れの悪いラストにあり！　
と考えてるファンにとっては、ポラが話が割り切れるラストを撮ったらイヤだ。
初期の映画もラストは後を引くものだったなぁ。
「袋小路」のラストは未だによくわからなくて印象に残っている。
「戦場のピアニスト」も、「シンドラーのリスト」みたいなメロドラマな終わりではなかったし。

戦場のピアニストのすれってｄａｔオチ？

>>765
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1061762913/l50

戦場のピアヌスト第５楽章

久々に人がいるね。
Ｒ1のテナント、異常に安いしアナモだしで感動したよ。昔ＶＨＳで
見た時はよく見えなかったんだが、向かいの棟の便所に不気味に
立っている人の顔もよく見えた。トレイラーもそれ用に撮りおろしの
フッテージで一見の価値アリ。

この監督は名前以外特に知らなかったのだが、以前旅行中のホテルで
見た「ナインスゲート」が妙に気に入ったので、DVDを見つけて買って
しまった。なんか単なるありきたりのホラーでもなければグロ物でも
ない。これって監督のおかげか、古いカトリック文化の本場フランス
＋スペイン映画だからか。

>>739　
インタビューで同じ事をポラに言った人に
ややうんざりしたような口調で
「私の作品すべてが自伝のよーなもんです。
でも、見方を知らないと見えてこないでしょうね」
と答えた。

大体こんな感じ（訳は大雑把）
「all my movies are like my biography,
but you have to know how to look at them」

ポランスキーの次回作はオリバー！のリメイクらしい。

ポランスキーが死んだ人をあの世に送り出す番人みたいな刑事みたいな役やってた
映画題名わかりませんか？

>>771 私も以前お世話になった、「映画一般」板にある、
「映画のタイトル教えて！スレッドその27」をお勧めします
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1063604242/l50

>>771
もう分かったかなぁ
記憶の扉／トルナトーレ
おすすめ！ポラ最高です。
ドパルデュの素敵なｶﾗﾀﾞも見れます（ｹﾞ）

>>773
ありがとうございます。解決済みでした。
以前知り合いの家で見てあれ？ポランスキーと気になってたもので。

もうすぐ800あげ。1000になるまで落ちないように…

ポラはロリコンだが、相手のほうが年上に見える
こともある。

当時問題起こした女の子テイタムオニールに似てると思ったのは俺だけか。

>>776
背が低いからね…

「テナント」と「パイレーツ」と「欲望の館」をDVDで出してくれぇ。

>>745
>ダコタ・ファニング
アイ・アム・サムの娘役ね
オリバーを少女にするという設定だったら面白い！
「テス」「フランティック」以来のロリ映画として最高だと思われ

青年だったら私的にはエドワード・ファーロングがいいかな

ほアゲ

＞７８０
両親を獣にされたダコタ・ファニングが魔女の
支配する売春宿で奴隷労働するうちに、妖精の
消印とされる青年に出会ってって感じで。

テス、大好きな映画デス。

スコリモフスキーとワイダも見てあげてね

shoutあげ

↑DVD発売おめでとう

次はアカデミー会員たちが「やはり奴に賞をやるべきではなかった」と、
後悔させるような変態趣味爆発の奴を頼む。

>>787
そういうのは本人に言えれば一番いいんだよね。
でもどうやって伝えればよいのか？
ポラのサイトはフラ語だけだし…

谷崎のフウテン老人日記みたいな企画を希望。

トラウマのゲットー体験描いたんだし、いよいよマンソン事件モノでは。
マリリン・マンソン使えばヒット狙える。

あげときます

age

「テナント・恐怖を借りた男」が、ポランスキーの最高傑作だと思う。
あの完成度の高さ、ディティール、監督の演技力、巧みな構成力、物語の奇抜性

>>793
テナントは怖いね。ポランスキーの強迫観念の代表作ですね
演技なのか地なのかわからないポランスキーの人生経験の縮図みたい

漏れも「テナント」ベスト１級に過ぎだなあ。反撥やローズマリーも
好きだけど、なんつってもポラ自身の怪演がポイント高い。
燃えよドラゴン見ながらアジャーニにチンチン捉まれたり、オシッコしたり、
どっかのガキを殴ったり…
でも性格はわりと変えてるよね。テナントの主人公は実際のポラよりも
小心者ぽかった。

ナインスゲート、オチがつまらなかったから、
オチだけジョン・カーペンターが作り直してくれたら面白いと思いました
まぁ、冗談です

ナインスゲート、the girl役の子がちょっと老けてたので
残念だった。フランティックはかわいかったのになー

ﾋｿーﾘほしゅ

R・ポランスキー、訴訟に難色
2003 年 11 月 4 日
--------------------------------------------------------------------------------
　ロマン・ポランスキー監督が、国外からR・ポランスキー、訴訟に難色
2003 年 11 月 4 日
--------------------------------------------------------------------------------
　ロマン・ポランスキー監督が、国外からアメリカの雑誌を訴えた。この雑誌は、ポラ
ンスキーが1969年のシャロン・テート事件で妻を殺された2日後に、女性を誘惑した、
という記事を掲載。ポランスキーは、自宅のあるフランスから、名誉毀損訴訟の制約が
少ないイギリスの法廷へ申し立てをした。ポランスキーは、1977年に13歳の少女をレイ
プした罪で有罪判決を受け、アメリカには入国できない。イギリスはアメリカに対し、
国外逃亡者の引渡し協定を結んでいるため、ポランスキーはビデオを使ってイギリスの
聴聞会へ出席しようとした。当初、フランスから証言することは可能とされていたが、
イギリスの裁判所はこれを認めず、訴訟自体が困難な局面に立たされることになった。
--------------------------------------------------------------------------------
以前はアメリカ国民以外は犯罪人引渡しの対象外だったからポランスキーはイギリスでもロケをしていた
これもポチ・ブレアの従米姿勢か？
これもポチ・ブレアの姿勢か？

800あげ

ロブ・コーエン監督がポランスキーのドキュメンタリーを撮る予定だそうだ。

>>801
ドキュメンタリ映画？まじまじ？

http://plaza.rakuten.co.jp/bluerose21/diary/
11月19日分を見ましょう

>>803
サンクスコ。よくポラがＯＫしたな
あまり期待出来ないけどあげ

トラボルタと決裂してぽしゃった映画
http://www.cybersaizensen.com/news/1996/n0801new.html

その昔「吸血鬼」を観たいためだけにVHDを買ったYO!

>>778
ジョー・ぺシとどっちよ？

ここで盛り上がってる「テナント」かおうと思ったら
DVDでてない。。。

しかし「チャイナタウン」もってるけど、おなじくらいの値段で
BOXで「ローズマリーの赤ちゃん」とカップリングセットでてた。
ちきしょー！

早くDVD買い物名人におなりなさい。

私はベッドで一人でおなります。

あめでとう

テナントは原作もおもろいね。

「ローズマリー」「水の中のナイフ 」「反撥」「袋小路」しか見たことの無い、
ポランスキー初心者ですが、ここのスレを読んでて思い出したんだけど、
「テス」って去年ぐらいに教育テレビで放送されてたのでしょうか？
主人公の最後がすごく後味が悪かったので記憶にある。

>>812
されてました。教育だったかな？

>>813
やはりそうでしたか。ポランスキーと意識せずに見たので。
TUTAYAでビデオを探して、今度はじっくり見てみます。

>>814
私も最初観た時はあまり好きじゃなかったけど
二回目はかなりよかったと思いました。
ポラ映画はこういう事がよくあります。
そして観る度に違う発見があって面白い。

せっかくここまで育ったポラスレ
このまま沈めてなるものか…
800まで逝ったの初めてじゃないか

スレッドって1000まで使いきると何かいいことあったっけ？

ポラの映画といえば、「アパート（あるいは仕切られた空間）」に
閉じこもる（閉じこめられる）というのがほとんど。
「ピアニスト」でも、それやってたのはいささか笑った。
えーと、それ全然やってないのって「フランティック」と、後どれだったっけ？
それとも「ﾌﾗﾝﾃｨｯｸ」でも閉じ込められるシーンてあった？

>>818
主人公が異国で言葉が話せないハンデ
ある意味「閉じ込められた」感じがしませんか。
…って無理があるか。
でもアパートはお約束ですね。
そして誰かがよくピアノの練習してたりする。
あげ。

224 ：魅せられた名無しさん ：04/01/04 04:36
ポランスキーおじさんの映画テレビで今やってる
シャロン・テート殺されたのに縁起の悪いもん正月から放送すな!
テレビつけたらいきなり白黒の画面でこの映画だし

>>820
ポランスキーおじさん…　
おじさんって感じしないけどなぁ
それ、どこのｽﾚなんだろ

ていうか
彼女にモテマクリだったからなあ。

おじさんとはいえないなあ。
ポランスキーって才能は抜群なのに全開できていない才人という印象。

まだやってくれるんじゃないかという期待はある。

３月に｢赤い航路｣ＤＶＤが出るようです。
まだ詳細不明だけど、特典映像とか付くかなぁ？
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=vd&cf=0&id=291403

age

ポランスキ―、ポランスキ―、面白さの秘密はね〜♪
ポランスキ―、ポランスキ―、おいしさの秘密はね〜♪
子供も食べちゃダメ！

幼女は食べちゃダメ！

今更なんですけど。

「ナインスゲート」のエンディングって、どう解釈したら良いんでしょうか？
謎の女は何者なの？

悪魔

>>827
９番目の門とはヴァギナのこと

>>829
んじゃ１〜８は何だ？？

hosyu

保守でさげるのはアカンやろ
あげ

fv

ポラの次の作品はオリバツイスト　？

ほしゆ

マロン・ラポンスキー
1945〜1999

『赤い航路』DVD化キボン。あと、『テナント』も。
できれば『欲望の館』も。無理だろうけど『パイレーツ』も。

>>836
「赤い〜」は3/21リリース
「テナント」はひとまず米盤で我慢汁

>>837
米盤テナント、安いねぇ。
買ってしまおうか。

昼間っからナインス・ゲート観た〜！おもしろかった〜あぁ堪能。
the girl役の人ってポランスキー映画の常連なの？よくでてるけど。

自分的には双子の二役やってたおじさん（計四役??）と男爵夫人が好き。

>>839
てか、嫁。

チャイナタウンがＤＶＤ２５００円で、石丸電気だとポイント２割つくから買った。
映画館で見て以来だったから２９年ぶりだったんだけど（年ばれるが）、

最初の方でニコルソンが広げてる新聞の記事は

シービスケットだった。

保守！

『赤い航路』が出たね。

シャロン・テートを殺したのはマンソン・ファミリーだっていう
確たる証拠があるのかな。オレはポランスキーが一番怪しいと
思っているのだが。

事件当日は俳優としてロンドン公演中でした。

吸血鬼と赤い航路は笑った！

ＤＶＤの赤い航路はへあきゃいきんですか

>>847
ﾏｿｺも解禁です

今日はじめてスレ読ませてもらひました。スッゴク勉強になったよ〜ん。。

ポランスキーから最も影響を受けた映画作家は「花と蛇」の石井隆かな。
そういう目線で見ると、竹中直人の演じる探偵の鼻バンソウコウなんか、
ニコルソンの「チャイナタウン」へのオマージュみたい…。
ネタにならん？ごめんなさい。

へぇー
でもポラのタッチとか作風って微妙過ぎて見習うにもどこマネていいのか
わかんない感じだな。通して見ると確かに作家性があるんだけど、
個々の作品はそれぞれキチッとしててけっこうオーソドックスっていうか。
まあ邪悪さとか神経症的な他者恐怖とか、テーマ的にはいろいろあるんだろうけど

そうですね。「判で押したような仕事」にはなっていない。
石井隆も独自の作風があるので、あくまで「小道具」の「模写」って感じかな。
ポラは時々「癖」が出て、そこを見つけると楽しいって感じ。
時計がチクチクいってるとヤバイぞ、とか…。
にしても「テナント」見てないので、すこぶる口惜しいぞよ。

文芸坐でポラ特集やってほしー
例の三本じゃなくて
中期のやつ。テナントとかマクベス

初めて観たのがテナントで、次が死と処女。
あ〜自分こうゆうの求めてたんだと気付かされた。
映画を監督名で観たりするっていう意味がやっとわかった。

Roman by Polanskiって自伝、日本語で出てないよね…

>854
邦訳出そうもないから原書を買ったんだが、遅々として
進まず。買ったのはハードカバーなんだけど、
カバーにポラ自身の自画像が描いてあってさー、
けっこうナルシスチックな臭みがあってナイスだったｗ

>>855
うわぁん、私も古本屋でハードカバー買ったけど
ジャケなしだったのです。upしてもらえませんか…？
是非見てみたいです。

>856
今デジカメ電池切れで写せん。そのうちネ。

しかし邦訳出すんだったら、ピアニスト公開に合わせて出すのが
チャンスだったのにね。あれを逃したんじゃもう出ないだろうなぁ

>>857
わぁ、楽しみに待ってます！
彼は美術学校へ行ってたらしいから、どんな絵描くのか興味あります。
Oliver Twistがヒットするとは思えないしねぇ…
どっかで出してくんないかなぁ。どうせ出すんだったら
ボーナスとしてアメリカ脱出後の生活も書き足して欲しい！

うんこもらしっちゃったったたたった！？

ジャケ画像アプしたよ

http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/g7h40418213603.bmp

うまいなあ。ミック・ジャガーもそうだけど、画家の才能ある人はいいね

>>860
おぉ、ありがとうございます！
早速保存ｼﾏｼﾀ。

連続でｽﾏｿ
ちなみに、ジャケは絵だけですか？
タイトルはないのかな…

デップ目当てでナインスゲート見て
すげーオモロイ！って５回も見ちゃったんですが（ビデオ）
何だかここでは評判悪いんですね。
ナインスごときで喜んじゃう人にも他作品は楽しめますか？
ローズマリーとか有名だし、見てみよっかなと思ったんですが。

>>864
どこらへんがオモロイ！と感じたのかによりますけど
見てみようと思ったんなら見ればいいのでは…
評判悪いからという理由で見ない人じゃないでしょう？

>>865
想像どおりのレスありがとう。舌足らずでごめん。
ナインスは原作付だし、あーいうのはもうないよとか
いやまずこれだこれが最高傑作だこれを見ろとか
そういうのはない…ですか。
ナインスは、真剣にギャグやってるとこ（と自分はとらえました）と
そのくせ映像がきれいなところが好きです。
…何か小学生の作文みたいですいません。

>>866
「赤い航路」はどうですか。
ブラックジョーク。原作もあります。
ナインスに出て来た「少女」も出て来ます。

「テナント」も、マイナーだけど隠れファンが結構います。
個人的に、ポラは初期作品萌えです。

>867ありがとうございます。
「赤い航路」ってタイトルが社会派小説みたいで
スルーしてたんですが、見てみます。
３月にDVDが出るらしいというレスを上のほうで見かけたので
DVDレンタルもしてるかなーと期待。
どうもありがとうございました。

>>865
もっと言いようがあるだろうに　他がフォローしてくれたから良いけど
閉鎖的杉

>>869　>>866
ｺﾞﾒｿ

以後（´ー｀）ﾏﾀｰﾘね

赤い航路、映画館はｶﾞﾗｶﾞﾗだったけど
ビデオで何回か見てるうちにノメリこんでいった。
最近はセリフ覚えるまでになった〜

ﾎﾟﾗが選んだ女優ではｾｲﾅが一番好きだなー
9thでは「少女」と呼ぶにはちょっと
やつれぎみだったのが気になった。映画見ながら
子育てが大変なのだろうか…といらぬ想像をしてた。
フランティックの頃が一番かわいい。
　↑
これもお薦めします。>>864

なにはともあれローズマリーの赤ちゃんだろ。
オカルトホラー好きならなお更。映画としての面白さは
ナインスゲートの比じゃないと思うがな。
（まあナインスのトボけた味も悪くないけど）

>>867
テナントってマイナーか？超メジャーカルト作じゃないのか？
これ、異常に好きな自分は普通だと思ってた。

>>874
んーポラの伝記ではマイナー扱いになってたのよ。
批評でも「なんちゃってドヌーヴby ポラ（反撥ポラバージョン）」
なんて言われてｺｹちゃったし。
だけどアンダーグラウンドではカルト映画になってるぜ
みたいな事が書いてあったよ。

私がシャロンを殺したんだー！(ポランスキー老人)
モーツァルト交響曲25番ーーーーーーーーー

age

ロマンコ・チンポランスキー

ロチ・コマコンンンーチ・チマチンポマスコ・ンンスコンスロマロ
ポチキーキンポラマラスンチポラ・キーンポラコ・キーキロラスキコンマンラロ
ポキマーンロランポーンス・ンロンンンンスコ・チン

素敵な名前のせいか、勝手に「洒落たフランス映画監督」だと思い込んでた自分。恐いの撮ってる人なんですね。ローズマリー観て知りました。しかも面白かったです。好きな映画ベスト10に入ってしまいました。

みんな『袋小路』を観ましょう。

ナインズゲートは映画全体はどうでもいいんだけど
死者を乗せた車椅子ががたんがたんと動きつづけてるシーンがすき。
リンチのストレイトストーリーでもじいさんのせた壊れたトラクターが
火事の現場に走りこむシーンがあるんだけど
その手の死に向けて自動的に進んで行くようなシーンってゾクゾクする。

ポランスキー作品ってレンタルだとどのジャンルの棚にあります？作品により違うのかもしれないけど。ローズマリーはホラーのとこでよく見ます。

http://www.flix.co.jp/v2/do/news/N0004760.html
2004/04/30 ベン・キングスレー、ロマン・ポランスキー監督作へ出演

　ベン・キングスレーが、ロマン・ポランスキー監督の次回作へ出演する
ことが決まった。作品はイギリスの文豪チャールズ・ディケンズの傑作
「オリヴァー・トゥイスト」の映画化で、養育院育ちの孤児オリヴァー
が過酷な状況を乗り越えながら成長し、幸せをつかむまでを描いていく
感動の物語だ。キングスレーが扮するのはスリの少年たちを束ねている
親分のフェイギンで、主人公のオリヴァーには10歳の子役、バーニー・
クラークが扮する。『エリザベス』のジャミー・フォアマンと『戦場の
ピアニスト』のフランク・フィンレイも共演し、脚本はロナルド・ハー
ウッドが手掛ける。
******************
ポランスキー作品で2回以上同じ俳優が出るのは現妻のエマニュエル・セニエ以外
では初めてだったと思われ
オリバー役にハリポタを起用したら大ヒットがもくろめたのだが（無念）

ジョニー・デップの再演もきぼーん

ナインスゲートってラブクラフトの臭いがする。

ジョニー・デップは俳優としては嫌いじゃないが、
ポラの世界にはイマイチ合わん気がする。つーか
オリバーツイストって素材自体がそもそもどうなんだろ

カンヌグランプリの｢オールドボーイ」の監督が授賞式で
もくもくと「カンヌにきたら生ポランスキーに会えた！嬉しい!!」としゃべつて
ましたよ。

>>883
殆どホラーでしょう。ドラマもあるかも？
あと、監督別に並んでる時もあったよーな。
うろ覚えでｳﾏｿ

>>886
ジョニー・デップとポラの世界が合わないと思われるのはやっぱり
ナインスゲートでのルックス&のぞきが田代そのものだったからかも

オリバー!で最後に引き取ってもらえるおじさん、ブラウンローの役は誰がいいのか考えてみると
イアン・マッケラン
指輪物語のイメージ　ホモなので変質者同士あうかも？（苦笑
ハリソン・フォード
再演になるけど、あまり雰囲気的に合わないので却下
ジャック・ニコルソン
再演、特に北米攻略に有利か？しかし、貴族らしくない
クリストファー・リー
悪役専門から善玉という意外性をもたせて出演
ジョニー・デップ
若すぎ　貴族の風格がない　よって却下

泥棒のサイクス、ナンシーの俳優は2〜30代っぽいのでよろしいでしょうか？

と思ったら大体決まっていたようだ
Cast (in credits order)
Ben Kingsley .... Fagin
rest of cast listed alphabetically
Barney Clark .... Oliver Twist
Frank Finlay .... Mr. Brownlow
Jamie Foreman .... Bill Sykes

有名映画の出演経験もない香具師ばっかりだけど

ポランスキとピーター（池端慎之介）は誕生日が同じ。
ダステイン・ホフマンとかナイジェル・マンセル、天海祐希、アンディ・ウォーホルとか
変な明るさがあって、どこか妙な人間が多い。
娘。の飯田圭織とかきららかおり、川島和津実も同じ誕生日。

さりげなくきららとかあずみんを混ぜるあたり策士やね。

くたばれハリウッド　でポラン知ったよ。

＞888
ありがとう。私が行くとこホラーの棚にはローズしかありません。ドラマとかありそうですね。探してみます。

反撥　このスレで評価高くて満足。

>>894
とても２週間で書き上げた映画とは思えません

でもうすぎたね〜アパートの一室　としかイメージに残ってませんけどねｗ
なんかソファが出てきたっけ？もうストーリーも忘れました。でも、いい
映画だということだけは忘れないでしょう。

反撥のラストショットがドヌーブの子どものときの家族写真で、
ドヌーブらしい子どもだけがカメラのほうを見ずに違う方向を
見てる。俺はこの写真を見たとき、昔からちょっと捩れた性格で、
すでに異常さが兆候が現れてるっていう含みなのかなって思ったんだけど、
あとになって「反撥」の映画評読んでて、写真の子どもはカメラを
見ないで父親を見つめているっていうんだな。つまりラストショットは
彼女の男性コンプレックスのありかを歪んだファーザーコンプレックスとして
説明しようとしているっていうんだけど、みなさんそう思いましたか？

アフャー　そんなんついていけませんぜ。俺近親相姦ネタの小説書いたけど。

『オリバー・ツイスト』かぁ。
子どもがかわいそうな目に遭うのはポラ向きかも。

むしろ『ディヴィッド・コパフィールド』をやってほしかったな。

「テス」のナスターシャ・キンスキーがええな
あれほどの美人をいじめるポランスキーも素敵だ

ポラももう71歳かぁ。美少女は卒業ですか？

>>902
馬鹿野郎、まだまだこれからですよ！

保守ですよ

ポランスキーのロリコン癖が直るわけがない
と思うが

>>905
なぜか少女の方から寄ってくるっぽい

>>906
ナタキンもそうなのか？

>>907
ナタの場合はダブルデート。ブロンドとナタ、
ポラとカメラマン。ポラは最初はブロンドと、カメラマンはナタと寝た。
終了後、ロビーに出てみるとナタがソファでうとうとしてたので
夢うつつな彼女の手をとり、部屋へ戻って３P

保守

いよいよ「吸血鬼」ＤＶＤ発売ｹﾃｰｲ！

テスのナターシャ・キンスキーの美しさは、
正直エリザベス・テイラーよりもバーグマンよりもビビアン・リーよりも
上だと思う。
あの知的で意思の強そうなところがいいし、厚い唇もよかった。

今はわけの分からないただのオバサンに成り下がったけど。

>>910
ま血ですか？
そういう情報ってどこからくるのかな。

>912
今月号のＤＶＤぴあの発売予告表に載ってた。10/15にワーナーから出るらしくて
3000円代の値段。そんなら北米版あたりはもう出てるのかと調べたら
やっぱり10月発売なんだな。