俺はカイザー、共に打倒魔王のたびに出よう!2

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1名無しになりきれ
遥か昔…世界を我が物にせんとする魔王軍とそこに住まう人々との戦いがあった…
後に邪滅戦争と呼ばれるこの戦いは魔王が封印され一応の決着をみたと伝えられている…。

それから1000年後…大昔の大戦を忘れ人々は平和に暮らしていた。
だがいつからか人々の間に魔王が復活したとの噂が広まり始める。
そして一部の人々はそれがタダの噂ではないということを確信し始めていた…。


俺は聖騎士カイザー、このパーティのリーダーだ。
この世界を支配しようと企む魔王を倒すため、ともに戦ってくれる仲間を募集している。
さぁ、俺たちと共に打倒魔王の旅に出よう!
2名無しになりきれ:05/02/24 16:45:14
>1
好きです
3名無しになりきれ:05/02/24 16:45:20
2
4代行者ユン:05/02/24 16:48:21
代行任務完了ってな!
んじゃしっかりやれよ!
<これまでのあらすじ>
始まりは、とある酒場だった。
そこに魔王軍と戦うという強い志を持った仲間たちが集まり、旅立つ事となった。
最初の町・神聖都市イサドでは偽の市長を倒し、水の精霊を入手。
どうやら魔王は精霊の力を手に入れようと企んでいるらしい…。
俺たちの当面の目的は魔王よりも先に精霊を手に入れることとなった。

精霊には上位精霊から下位精霊まで数多く存在すると言われているが
魔王が狙っているのは火・水・風・大地・光・闇を司る6大精霊のようだ。

続いて五月雨の洞窟にて、邪悪な魔導士ラーガスを倒し、
俺たちは火の精霊のいるというズイミタアの町へと到着した。
その町にあるゼンザイ火山にて魔王軍ガルムを倒して火の精霊を入手。

次に向かった風の精霊のいるというダルキアでは武術大会が行われていた。
しかしその裏では魔軍四天王クロが暗躍しており、既に王宮は制圧されていた。
俺たちは秘密通路を使って王宮内へと潜入したのだが…。

旅を続けるうちに、続々と加わる頼もしい仲間達……
       果てしなく続く道を俺たちは進み続けて行く……。
1:http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1092733933/
2:http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1097658408/
参加用テンプレ。
【年齢】
【性別】
【職業(LV)】
【魔法・特技】
【装備・持ち物】
【身長・体重】
【容姿の特徴、風貌】
【性格】
【趣味】
【人生のモットー】
【自分の恋愛観】
【一言・その他】
7名無しになりきれ:05/02/24 16:53:44
カイザー=皇帝
8名無しになりきれ:05/02/24 19:00:10
旅ぐらい漢字で書けっていう
9カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/02/25 00:24:08
ふう、無事に新スレが立ってくれて良かった。
協力してくれたみんな ありがとう。この場で礼を言う

>2
言っておくが俺は1ではないからな。あ、その言葉は代行者さんへの言葉か

>3
惜しかったな、あと6秒で君は2ゲットできたのに・・・まあ、次回挑戦してくれ

>4
代行さん、ありがとう。貴方がいなければどうなっていたか分からない。
立ててもらった以上はしっかりとやっていくぜ。

>5
すまないな、それは本当は俺のやるべき事だったのに。

>6
一応書いておくか。今回はやや簡潔に

【年齢】 18歳
【性別】 男
【職業(LV)】 聖騎士 Lv20
【魔法・特技】 聖魔法、聖剣技
【装備・持ち物】 聖なる剣、鉄で作られた鎧、輝くペンダント、回復アイテム等が少々
【身長・体重】 175cm 70kg
【容姿の特徴、風貌】 髪はやや短めで立っている。髪の毛、眼の色は共に黒。
【性格】 普段は冷静だが、すぐ熱くなりやすい
【趣味】 散歩
【人生のモットー】 案ずるより生むが易し
【自分の恋愛観】 お互いが信頼できる人がいい
【一言・その他】 小さい頃からの激しい修行で身につけた聖なる剣技、必ず魔物にぶちかましてやるさ

>7
それは俺のことじゃないな。
たしか昔の人で俺と同じ名前の皇帝が存在していたと聞いた事はあるが、もちろんその人物と俺はまったく関係が無い

>8
誰にでも誤字脱字はありえるものだ。そのぐらいの事で神経質になる必要はないさ



>5の補足で、今の展開を書いておく。

現在、俺達は城に捕らえられている人々を救うために城の地下室へと到着した。
そこで待っていたのは魔軍四天王クロだった。クロはスライムゴーレムを操り、俺達に攻撃を仕掛けてくるのだった
あ、そうだ。忘れていたが、
イベントなどで仲間とはぐれて行動する場合は【名前@現在地◆トリップ(つけている人)】で頼む。
見本は俺の名前欄を見てくれ
11名無しになりきれ:05/02/25 01:56:39
ある程度レスつくまではあげれ
誘導しようと思ったんだが・・現実世界の事情で誘導レスを書き込む前にログアウトしてしまった;
【年齢】
レイン:15
ダークネス:58
【性別】
どっちも男
【職業(LV)】
レイン:アサシン系盗賊L15(前スレで3うp)
ダークネス:暗黒魔術師L35
【魔法・特技】
レイン:暗殺術L3・盗賊技能(鑑定開錠窃盗等)L2・銃術L1
ダークネス:暗黒魔法・死霊秘術(ネクロマンシー)
【装備・持ち物】
レイン:アサシンナイフ・七つ道具・革の服
ダークネス:ブラックワンド(杖)・スピリットブースター(ネクロマンサー用腕輪)・ダークローブ(闇系ローブ)
【身長・体重】
レイン:162cm 体重はXXXX
ダークネス:160cm 体重は謎
【容姿の特徴、風貌】
レイン:いつでもニコニコ顔(タカラギコ並) 軽装
ダークネス:58の割には20くらいにしか見えない。 若作り疑惑浮上!?
【性格】
レイン:陽気@仕事の時は冷酷
ダークネス:狡猾系冷徹式
【趣味】
レイン:魔術書の解読 (完全な趣味)
ダークネス:錬金術 調合
【人生のモットー】
レイン:感情の制御が出来ない奴は雑魚
ダークネス:研究人生も捨てたものではない
【自分の恋愛観】
レイン:恋愛は仕事の邪魔
ダークネス:生涯独身
【一言・その他】
レイン:暗殺から峰までやるが何か?
ダークネス:理事長とお茶のことで揉めて魔術師ギルドから追放された過去がある。
現在盗賊ギルドで呪殺を請負っている。いわゆるテロリスト。
元レインの教官。
『よっ、来たぜ』
「キケケケケケケケケケケケケケ、キタヨー」
『呪いが再びかかったからにはファースの注意が必要だな』
【年齢】
「17ダヨー、見た目より若いデショー?」
『まぁ、ざっと見て2000年以上だな、見た目からは思いもしなかっただろ』
【性別】
「男ダヨー」
『上に同じく』
【職業(LV)】
「狂闘士ー♪ レベルは17カナー?」
『一応使い魔だ、LV52だ』
【魔法・特技】
「剣(特攻技、大量破壊技など)ダヨー」
『闇魔法やら餓鬼弾やら』
【装備・持ち物】
「リドゥルー、装備に名前付けたよー」
血塗られた剣「サドゥンブラッド」 呪いの剣「ジェノサイド」
血が付いた鎧「インヴァリットエイク」 血が付いた小手「アスクブラッド」
『良くできたなファース、俺は黒い服とナイフぐらいなもんだな』
【身長・体重】
「172pと58sダョー」
『170pと40sだな、最近は計ったこと無いから正確では無いけどな』
【容姿の特徴、風貌】
『ファースは長髪で色は赤黒(血の色)瞳の色は紫と黄色、鎧で中の体格とかは分からないな
俺は長髪で目と同様色は黒だな、痩せているため筋肉質とは嘘でも言えないな』
【性格】
「破壊はかいハカイハカイ、ヒャーハハハハハハハハハハハハハ」
『平和主義って所かな』
【趣味】
「剣振り回す事ダョー」
『ファースを含めて人間観察って所かな』
【人生のモットー】
「トツゲキー!」
『先手必勝って所かな』
【自分の恋愛観】
「ボクより強いヒトがイイナー」
『もう、死んでる為、今頃恋愛しても遅い!」
【一言・その他】
「ヨーローシークーネー、ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハ」
『ま、宜しく頼む』
14名無しになりきれ:05/02/25 20:57:31
一つになったスライムゴーレムが襲い掛かる

一体どうなってしまうのか!?
フレイ「来たよー」
レン「来たぜっ!」

【年齢】
フレイ:20・・そうは見えないかな・・?
レン:17・・だな
【性別】
二人:どっちも男だって・・
【職業(LV)】
フレイ:バトルマスター(Lv22)
レン:魔導剣士(Lv32)
【魔法・特技】
フレイ:槍術、棒術、剣術
レン:剣術、魔導剣術、召喚術
【装備・持ち物】
フレイ:鉄の槍、破邪の剣、鉄の鎧、木の棒、薬草
レン:長剣、腕輪、ミスリルアーマー、鉢巻
【身長・体重】
フレイ:179cm 74kg
レン:165cm 52kg
【容姿の特徴、風貌】
フレイ:黒髪、青い瞳、黒マント・・童顔・・orz
レン:茶髪に鉢巻・・まぁ、他に鉢巻なんて居ないだろ?
【性格】
フレイ:お人好しって言われるね
レン:明朗活発・・らしい
【趣味】
フレイ:昼寝・・
レン:旅をする事だな
【人生のモットー】
フレイ:楽しく生きたいな・・
レン:生きたい様に生きる。
【自分の恋愛観】
フレイ:優しい方が良いかな・・?
レン:全然意識しない・・
【一言・その他】
フレイ:よろしくね!
レン:よろしくなっ!
誤爆しちまった・・(汗
-ダブルダークサイド-
「遅い・・」
アレクサンダーを待つものの、肝心の本人が控え室にいない。
「一体何処に行ったんだか・・」
『探してみようか?』
「お願いする。」

『Hawk Eye』
鷹の目で闘技場を見渡す。
アレクサンダーは・・『いた!』

現在移動中。
<751
寝て出血が治る人、悪魔と一体化する人・・

流石だよ(汗
<753
・・逆探知できればいいけどな・・
<754
次スレテンプレ使わせてもらった。感謝する。
<755
食うのかよ(おいおい
<756
失業。間違いない!
<757
・・ケムいがな。
<758
ブラックホール・・ダークさんは異次元の穴を開けることができたっけ・・
<759
スライムゴーレム・・!
さて・・と。これだと物理攻撃はあまり効きそうにないな・・
<760
・・そういやここの天井低いな・・
<761
「きのうは おたのしみ でしたね」
<762
さて・・派手に行くか?
<768
き・・アヒャファースキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
<769
中の人のオフライン事情で誘導できなかった・・スマン。
>8
代行スレを改めてみて気づいた・・orz
>10
現在2手に分かれていることも有って、メル欄に現在地を書いているのでよろ。
>14
A.撃ち殺す。

ボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ ボラーレ・ヴィーア!(っても威嚇くらいの効果しかないが)
>(魔軍四天王クロ)
スレの誘導をすっかり忘れていた、代わりにやってくれるとは・・・敵とは言え親切にどうもな。
スマンスマン・・・だからそこまでケンカ腰で来ずとも・・・

前スレ>769 本スレ>14 
>ふふふ、1つになったスライムゴーレムは、あなた達がさっき戦った
>キングスライムを遥かに凌ぐ能力を持っているわよ…。
>ちょっとは苦戦しなさいね…ふふふ。

「・・・さてと、まずはそのスライムを倒さねばならないようだな。」
輝きを放つカイザーの剣は薄暗い地下牢全体を照らし、スライムゴーレムはゆっくりとこちらへと向かってくる。
(・・・強化されているスライムとはいえ、俺達の一斉攻撃を喰らわせれば一瞬で倒せるはずだ)

>11
このスレは基本はsage進行だから常時あげてばかりではいけないな。
だから、これからは状況を見てほどほどにあげてゆくぜ。
18カ・ディンギル:05/02/26 07:42:52
・・・・・・・そろそろですかね?
(懐中時計で時間を確認する)
あと5分少々・・・・それまでにクロ様が勝てばいいのですが・・・・

クロ様、あまり持久戦はしないでくださいね?
私の本体がこちらに向けて陽電子エネルギー砲の発射態勢に入りましたので
私は一足先に地上へ・・・・・

(天井を突き破り逃げる)
19トラップ班:05/02/26 10:45:01
「次は大丈夫なのか?」
「ああ、ちゃんと階段が坂道になるトラップを作るよ」
「で、後何分で出来そうだ?」
「10分だ。それだけあれば出来る。」
「これでカイザーもおしま・・・ハックション!」
「おいおい、風邪か、花粉症か?」
「い、いや・・・嫌な予感がするんだ。とにかく早くしようぜ」
「無理無理、絶対10分かかるよこのトラップ」
「そうか・・じゃあ仕方ないな」
>769(クロ)
『俺の存在を忘れて貰っちゃ困るな、俺にとって悪魔など下の存在だ
 と言っても俺は争いは好まない
 ファースに手を出すって言うのなら別だがな』
『何ぃ!?一体だっただとー?
 近くに幻術使いでもいるのか?と言っても厄介だな・・・
 さっきの巨大のよりも強いとなると・・・・』

>14
「キケケケケケケ、大量破壊技!全界炎巨爆殺」
『し、しまったぁぁぁぁぁぁぁ!』
ファースが赤に染まったかと思うと大爆発を引き起こした
その場の者に全員に大ダメージと思いきや
リドゥルが魔力で作った壁でカイザー達を護っていた
だがリドゥルで護りきれなかった部分の壁が見事に吹き飛んでいた

>17(カイザー)
『一撃所か跡形も無いようだぜ
 痛たたたたた、ファースの野郎、あんな派手な技こんな狭い所で使いやがって』
21名無しになりきれ:05/02/26 22:44:12
「跡形もないようだぜ」
…というリドゥルの言葉通り、スライムゴーレムの体はファースの攻撃で木っ端微塵になり
辺りに液片が散らばっているだけだった。

…が、なんとバラバラにちらばっていた液片が動き出した。
そして再び1つに集まり、元のスライムゴーレムの姿に戻った。
さすがにこれには一同驚愕の表情を見せる。

「カイザー、これを使え!」
と、その時、まだ傷が完治していないザンマがフラフラと立ちあがりカイザーのそばへ来た。
「あいつを倒すには、吹き飛ばすだけではダメだ。
 スライムゴーレムを倒すには、完全に焼き尽くすしか方法がない。
 だから、この『精霊玉』を使え。」

そう言ってザンマはカイザーに、何やら綺麗な水晶玉を渡した。

「我が国に代々伝わる、この『精霊玉』を使えば精霊を呼び出すことが出来る。
 お前らは確か炎の精霊フォルプスと契約しているんだったよな…。
 いいか、この精霊玉でフォルプスを呼び出し、
 その炎の精霊の力を、お前の聖剣に乗せるんだ。
 そして聖なる炎の力でスライムゴーレムを一気に焼き尽くすんだ。

 あ、オレは捕らわれていた人達を安全な場所に避難させる!
 その方がお前たちも戦いやすいだろう?
 それにファースの特攻技の巻き沿いを食らったらシャレにならないからな。
 では、後は頼んだぞ!」
ザンマはそう言うと、捕らわれていた人々を連れて地下牢から脱出した。
22トラップ発動:05/02/26 23:17:38
しかし・・・ザンマの行動の中で、一つ計画通りに進まないことがあった
それは、一人の女の存在である。彼女の瞳は・・・いわゆるハートマークになっていた。
「カイザ〜様〜」
王宮の侍女として勤めており、今回の騒動に巻き込まれ、且つ媚ヘイビァ(媚薬)
を嗅がされてカイザーの虜になってしまった哀れな女である
ザンマの案内を振り払い、彼女はカイザーの腕に抱きついた
太く逞しい腕に絡み、胸が当たる当たる。豊満な感触に襲われるカイザー

「ああ、逞しい、私のカイザー様〜」

「兄者、トラップ成功だな」
「・・・短剣を持たせれば殺せてたのに・・・」
23カ・ディンギル:05/02/26 23:47:41
お待ちください勇者様!!
そのザンマとゆう男の話は真っ赤な嘘でございます!!
なぜなら、その精霊玉は私が持っていますから・・・・ホラここに
(精霊玉を取り出しカイザーに見せる)

それは偽者です!これが本物の精霊玉です!!
さあどうぞ勇者様・・・・(カイザーの精霊玉を交換する)
ふう・・・・・これで・・・・

あああああああああああ!!なんて事を・・・・・わたしはしてしまったんだ!!!
本物の精霊玉をカイザー様と交換してしまうなんて・・・・orz


(後4分)
24カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/02/27 00:20:29
>18
怪しい奴が逃げたぞ!!・・・たしか鼻に何か塗りこんでいた奴だったな・・・
まあ、いい。あいつを相手にしている暇はない。今は目の前の敵を倒す事に集中せねば

>19
(・・・?何故だろうか?急にドンマイという言葉が心の中から浮かび出てきたぞ・・・)

>20
あのなファース・・・リドゥルがいたから良かったがな・・・一歩間違ってたら死んでたぞ・・・
(最近、あの技を使っていなかったから油断していた・・・もしかしてファースが一番の危険人物なんじゃないか?)
・・・・・・なあ、ここが地下って事を忘れてないか?天井がだんだん崩れてきてるぞ・・・

>21
「・・・ああ、分かったぜザンマ!火の精霊を呼び出せばいいんだな」
カイザーは両手で精霊球を上に翳す。こうした方が精霊が出やすそうな気がするのだ
「さあ、出でよ・・・火の精霊フォ・・・うわっ!!」
>22
>ザンマの案内を振り払い、彼女はカイザーの腕に抱きついた
>「ああ、逞しい、私のカイザー様〜」
急に抱きつかれたカイザーはバランスを崩して地面に倒れ込んでしまう。
「ちょ、・・・ちょっと、今はそんな事・・・」
顔を真っ赤にして逃げようとするカイザーだが、侍女は離れようとしない。
>23
>それは偽者です!これが本物の精霊玉です!!
「・・・え?ああ、ありがとう・・・」
(あいつ敵じゃなかったのか・・・親切な人だ)
なんで精霊球を持っていたかなんて事はカイザーは気にしていなかった。
「さあ、今度こそ出でよ!火の精霊フォ・・・うわっ!!」
カイザーは立ちあがろうとしたが、途中でまた地面に倒れる。抱き着いていた侍女の存在をすっかり忘れていたのだった。
「だ、だから・・・なんで君は・・・」
侍女に気を取られたカイザーの手から精霊球がコロコロと転がり出してしまう。
「あっ!・・・誰かその精霊球を拾えっ!そして俺の代わりに火の精霊を呼び出してくれ!!」
25カ・ディンギル:05/02/27 00:26:31
分かりました!!!ハイ!!!
(精霊玉を拾い上げる)

危なかった・・・・・もう少しで勇者様に使われる所でした
これで形勢逆転ですね!!では召還させてもらいます
いでよ炎の精霊よ!!その力を示せ!!!!


・・・・・・・・・・・あっ・・・
またやってしまった・・・・精霊召還したらダメでした・・・・
(炎の力がカイザーに飛んで行った)


(あと3分)
26名無しになりきれ:05/02/27 00:28:02
精霊玉はドラ猫がくわえていった。
27トラップ班:05/02/27 00:30:51
侍女のなめまわし!ぱふぱふ!くちづけ!てごめ!ほねぬき!あついほうよう!

「・・・カイザーは矢に刺さって貧血に、タライで気絶、侍女に・・・・」
「悲惨だな、まぁ俺たちの所為なんだけど」
「弟者、早くしろ!」
「ok、兄者、後7分だ!」

(あと7分)
>21
『チッ、不死身か彼奴は・・・・弱点は炎か・・・・・
 厄介だ実に厄介だ、炎の技を得意とするのはファース・・・・・
 頼んだ所でまた、大爆発かこの城ごと破壊しかねない・・・』

>22
『羨ましいなカイザー』
「ヒャハハハハハハハハ、ナカヨキコトハスバラシキコトカナー」
『何時の時代に生きていた、お前!絶対17じゃねぇだろ』

>23(カ・ディンギル)
『見る限り、それは本物だな
 彼奴は馬鹿か?見る限り魔族だったが・・・
 敵か味方か分からない奴だな』

>24(カイザー)
ファースが拾おうとするが先に拾われる
>25
ファースはその火の精霊を掴み
「大量破壊技、瞬 炎」
と言うと周りにある全ての酸素を吸い取り、その場全てに炎の攻撃が広がった
しかも、精霊により力を増している炎での攻撃だ
直撃すれば鉄をも容易に溶かす炎だ
リドゥルは再び魔力で壁を作るがあまりにも容易に破られる
炎の塊がその場に居る全員へと襲いかかる
29カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/02/27 01:57:50
>25(カ・ディンギル) >28(ファース)
>(炎の力がカイザーに飛んで行った)

「・・・ナイスだ!親切な人!!」
カイザーは飛んで来る火の力を聖剣で受け止めるようとするが、先にファースが火の精霊を掴まえてしまう。

>炎の塊がその場に居る全員へと襲いかかる

カイザーはその場から逃げ様としない。傍にいる侍女を守る為だ。
「イチかバチか・・・来い!」
カイザーは聖なる剣を上にかざす。
すると・・・なんと聖剣はファースが放った部屋中の炎を全て吸収し、真っ赤な刀身へと変化する。
「・・・やはり火の精霊は俺達の味方だな」
抱き着いていて離れない侍女を背負いながらカイザーは立ちあがった。
そして、変化した剣に更に自分の聖なる力を込める、それによって剣は白い炎を纏う。
「ブレンテル流、闘気の剣+炎の精霊の力!
               ・・・オーラスマッシャー・フレイム!!」
そのまま走りながらスライムゴーレム目掛けて胴斬りを放つ。
「手応えは十分・・・これでどうだ!」
変化していた刀身は、徐々に元の色へ戻っていった

>26
あ・・・でもあの球にもう用は無いからどうでもいいな。
それにしても、あんな物をくわえて何処へ持っていく気なんだろうか?
・・・やはり裸足で追いかける陽気な人がいるのか?

>27
侍女の攻撃がカイザーに炸裂する・・・!!
「・・・ちょ、ちょい待って・・・・・・おわっ!!」
そして再び地面に倒れる・・・いや、倒されるカイザー。
「・・・だ、誰か、見てないで助けてくれ・・・」
戦闘とは別の所でカイザーは危機を向かえていた。
>前754 クロ
フレイ「・・・ッ!」
レン「危な・・・・(>小石を吸い込むように捕食)
   ・・・ファース、すげぇぇ・・」
フレイ「凄い速さだったね・・」

>前755 ファース
フレイ「悪魔は多分、沢山居るよね・・止めないよ・・
    だけど、全部はやっぱり無理だろうから、
    精一杯、出来る限りでやれば良いと思うよ。
    ・・まぁ、俺はファースの全てを知ってる訳じゃないけど・・」

レン「人間って不思議なんだな・・
   ・・自己麻酔?」

>前757 カイザー
フレイ「そ・・そうだね・・」
レン「鈍器・・じゃなくて・・・・・
   ・・・タライなんだよな、これが・・」
フレイ「古典的だけど、凄い音だったね・・」

>一人の人物を指差し
フレイ「あの人・・なのかな?」
レン「カイザーは狙われただけあるけど、見切るのは凄いな・・」
>前759-760 クロ
フレイ「ゴーレム!?」
レン「って・・ぶつかっ・・た?」
フレイ「以外と・・」

>前768 ファース&リドゥル
フレイ「あ、リドゥル・・って、やっぱりぃ!?」
レン「のわああ!ファースが戻った!」

>前769
フレイ「ゴメン。ちょっと事情があって・・」

>14
フレイ「おお・・何か強そうだね」
レン「そうだな!腕が・・」
(>20全界炎巨爆殺)
レン「うわああ!?」
フレイ「うわ・・っと・・・リドゥル、ありがとう・・」
レン「・・うわ・・跡形も無い。マジで・・?」

>18
レン「・・・何か、逃げたよな?」
フレイ「まぁ・・・良いんじゃない?」

>21
フレイ「それにしても、凄かっ・・!?
    再生したよ・・・?」
レン「やーっぱりスライムか・・しぶといぜ・・
   ・・・俺程度の炎じゃ焼けねぇ・・か?」
>22
フレイ「あ・・」
レン「い・・・・・・・知り合いか?」
フレイ「・・違うと思う」

>23
フレイ「あれって、偽物じゃないの!?」
レン「いや、今渡した方が本物だな・・多分。
   ・・・?何で敵で、戻ってきてまでそう言う事するんだ?」

>24
レン「・・じゃあ、拾いに・・」
>25
レン「あっ・・取られた・・?」
フレイ「やっぱり本物だった・・
    ・・・?また良く分からない事をしてない?・・善人?」

>26
フレイ「・・・?・・まぁ、用済みでは有るけど・・」
レン「・・ドラ猫が・・何で?」

>28 ファース&リドゥル
フレイ「また!?」
>炎の塊がその場に居る全員へと襲いかかる
レン「駄目か!?なら・・アクア・・」
>ファースが放った部屋中の炎を全て吸収し
レン「・・た・・助かった・・」

>29 カイザー
フレイ「やった!」
レン「こりゃ決まっただろ!」
>「・・・だ、誰か、見てないで助けてくれ・・・」
フレイ「あ、ゴメン!」
レン「悪ぃ。じゃあ・・」
2人は侍女の腕を掴み、カイザーから引き離そうとする。
33レイン@外から接続中:05/02/27 10:39:14
>17
←結局誘導できなかった人
>18
・・あまりいいことは起きそうに無いな・・
>19
ドリフ。
>20
し・・しまったッ!


・・ども(汗
>21
焼き尽くし・・か

『エンチャント・レッド』
>22
な・・非戦闘員の退避は!?
>23
ご丁寧にどうも。

・・逃げんなよ
>24
あいよ。
>25
・・やっぱ敵か・・

・・失礼。(精霊玉を盗み・・)
>26
猫が人に勝てるとでも?(痺れナイフ→精霊玉回収)
>27
・・放置。
>28
また来たぁ!?
>29
・・ども・・

当て身(侍女に当て身をかます)
>30-32
そいつを退避させといて。
アルテニア「さて…カイザー達は地下へ向かったようね。
        私達はその間に玉座を奪還しましょう…帝国の御座を
        いつまでも穢れた者達の好きにはさせません。

師団長アルテニアは先生達を引き連れて迷う事無く皇宮を上へ上へと向かっていく。
カイザー達を信頼しているのか、或いは注意を引き付ける為の囮にしているのか、
目から鼻にかけてを隠す仮面の奥の表情はまったく変化が無い…

一方その頃、闘技場では…

ゲルゼクト「リクセン、そっちはどうだ?
リクセン「こちらもほぼ片付いた。これで、闘技場は安全だろう。
ゲルゼクト「気ぃ抜くなよ?どっからまた湧いてくっか分からねぇんだからよ。
リクセン「承知しているさ、大鷲騎士隊長ゲルゼクト殿。
ゲルゼクト「堅っ苦しい言い方すんなよ、竜騎士隊長リクセン。
リクセン「おっと、これは失礼…しかし、いやに落ち着きが無いが…如何した?
ゲルゼクト「…いや、何…マリアの事が心配でな…
リクセン「…やはり、貴殿はマリア嬢の事を…
ゲルゼクト「か、勘違いすんじゃねぇ!俺は心配だって言っただけだろうが!
リクセン「まだ何も言ってはいないのだが…
ゲルゼクト「…そういうお前こそ、師団長の事は心配じゃねぇのかよ?
リクセン「…あのお方はこの程度の戦いで手傷を負われる様な方ではないさ…
ゲルゼクト「…ったく、お前も素直じゃねぇよなぁ…
リクセン「ふっ…それはお互い様でしょう。
伝令「ゲルゼクト隊長、リクセン隊長!ルゼンダ嬢がお呼びです!
リクセン「了解した、すぐに行くと伝えてくれ。
ゲルゼクト「やれやれ…今度はどんな無理難題を仰ってくれるつもりかねぇ、陛下は…
35カ・ディンギル:05/02/27 15:54:29
あ・・・・・スライムゴーレムが・・・・・・
私のせいだ、私があんなミスを犯さなければ・・・・本当私って・・・ドジッ子だ

でもまあ・・・・あとちょっとで・・・!!
ああああああああああああああああ!!!!!!!!

クロ様逃げてください!!!!!私間違って、爆破範囲間違って入力しちゃいました!!
範囲がこの国になってましたああああああ!!!ごめんなさい〜TT
早く逃げてください・・・・・あと・・・2分

ああ、とりあえず・・・・(ワープゲートを展開させる)
すいません、勇者様・・・お手数ですけど
非難させられるだけの人数を2分以内に集めてくださいお願いします
私がここ開いてますのでここに逃げるようにお願いします・・・・・

(後2分)
36トラップ班:05/02/27 16:48:56
「あ!侍女がやられたぞ!」
「ばかだな兄者、金貨4枚与えるか一定時間が過ぎるまで離れないぞ」
「金貨なら俺等がばらまいたではないか、弟者」
「・・・さぁ、トラップを設置しようか」
「(誤魔化したな・・・)」

「ついでに我々の紹介が遅れたな
 トラップ班、兄者と弟者だ、よろしくな」
「誰に言っているのだ兄者、後6分で設置完了だ」
「ワクワクするな、弟者・・・はくしょん!」

(後6分)
37カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/02/27 22:34:04
>30-32(フレイとレン)
「た・・・タライ!?そんなので俺が気絶したのか・・・?全く、恐ろしい事もあったもんだ。
 お前達も気をつけろよ、タライは急に降ってくるからな。」
>2人は侍女の腕を掴み、カイザーから引き離そうとする。
だが、どうやっても侍女の腕は離れない。
(凄い馬鹿力だな・・・っていうか凄すぎるだろ、この怪力・・・)
>33(レイン)
>(侍女に当て身をかます)
ドサッ、という音を立てて侍女は地面に倒れこんだ。ようやくカイザーは身の自由を得たのだった。
「ふう、助かったぜレイン。
 ・・・ん?この侍女、何か手に掴んでいるぞ・・・あ!これは・・・俺の金貨!
 ガッチリと握り締めていて取れそうに無いな・・・仕方ない、数枚の金貨ぐらい諦めよう・・・」
カイザーはとても残念そうな表情だった。

>35(カ・ディンギル)
>非難させられるだけの人数を2分以内に集めてくださいお願いします
「仕方ない。貴方には火の精霊を呼び出してもらった借りがあるからな・・・今回はそれに従う」
カイザーは通信球で離れている仲間全員に呼びかける。
「おい、みんな聞こえるか!?・・・非常事態だ。落ち着いて聞いてくれよ・・・この国はあと2分で爆破される。
 2分以内に地下牢へ辿りつけない奴は急いでこの国から離れろ、ついでに付近の住人にも避難指示を出しておいてくれ!」

>36(トラップ班)
カイザーは少し遠くの暗がりで何らかの作業をしている二人の人物を見つけた。
「おい!そこのアンタ達、急いで地下牢へ来てくれ!!この国はあと2分で爆破されてしまう。
 命が惜しかったら、あの親切な人が開いているワープゲートに駆け込んでくれ!!」
38名無しになりきれ:05/02/27 23:17:14
カ・ディンギルはバーミヤンと同一人物。
また世界観をぶち壊そうとしている。

みなさん無視しましょう。
>29(カイザー)
『アノ攻撃を利用するとはな流石だぜカイザー』
業火に焼かれボロボロになったリドゥルがそう言った

>30-32(フレイ&レン)
『呪いが解けた方のは良いが・・・
 呪いがかかってから、力の無駄遣いだ
 やはり、この呪いは解くべきだな』

>33(レイン)
「ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
 楽しければナンデモOKー」
『んな訳あるか、ボケ!』

>35
『そんな簡単にここの国投げ出せるかよ
 腐ってても、俺は神だ
 国一つ破壊される所を指加えて見てる何て更々ごめんだ
 行くぞファース、闇魔法の神髄見せつけてやる!』
「ヒャハハハハハハハハハハハハハハ、面白そうダネ」

>37(カイザー)
『スマンが先行っててくれ、俺は不死だ何とかなるだろ』
と言うと凄いスピードで上へと向かい壁を破り上空へと行った
ファースは変形し、まるで吸血鬼のような格好になっている
『たしか、エネルギー砲とか言っていたな、上空から来るとは限らない
 ファース、他の所は任せたぞ』
「クケケケケケケケケケケケケケ、マカセテー、タノシソダカラヤール♪」
と言ったらファースの腕が変化し国の上空を恐ろしい勢いで旋回し出した
ファースはその羽織っているマントを光さえも吸い込むブラックホールにしてある
何処か一部が触れただけでたちまち吸い込まれてしまうと言う代物である
40魔軍四天王 クロ:05/02/27 23:56:36
レインの炎の力を宿したナイフがスライムゴーレムの足に命中。
片足が燃え尽き灰となる…が、それでも倒れない。
そこに炎の精霊の力が加わったファースの特攻技が炸裂。
スライムゴーレムは両手を使って炎から身を守ろうとするとするが、両手が吹き飛び灰になる。
そしてカイザーの必殺剣がスライムゴーレムの体を完全に消滅させた。

「そんな…精霊の力がこれほどのものとは…
 ならば…この私が相手だ…!」
…と、クロがカイザーたちに襲いかかろうとした、その時。
目の前に1人の男が現れた。

「お前は…スカイラーク!」
その男を見てクロは驚くように言った。
それは前スレ>544で出たっきりになっていた魔軍四天王スカイラークだった。

一方、カイザーたちもその男を知っていた。
それは前スレの>132に出て来た、ゼンザイ火山で戦った「謎の魔物剣士」だった。

「クロよ、もうここまでだ。退くぞ。」
「なに…? 伏線処理のためだけに出て来たくせに何を偉そうに!」
「これは魔王様の命令でもある。」
「魔王様の!? それなら仕方ない…ちっ!」
そう言い残すとクロとスカイラークの2人は消えてしまった。
41名無しになりきれ:05/02/28 00:39:33
クロが立ち去ってから2分が過ぎ、陽電子エネルギー砲の発射時間になった。
・・・だが、なんの変化も見られない。
・・・そう、陽電子エネルギー砲はクロの魔力に感応して発射されるものであったのだ。
42名無しになりきれ:05/02/28 00:44:35
なんでチープなSF路線に持っていこうとするんかねぇ?ここはファンタジースレでしょ。他でやれば良いのに。
43先生 ◆p3oir6C1II :05/02/28 00:58:01
名前すら知らないけど、新しき戦いの舞台を用意してくれた人には感謝する。

年齢】四桁に達し、もはや数えていない
【性別】定期的に容姿を変え、その時にたまに変えることがある(現在は男性)
【職業(LV)】先生(正式には魔法使い) Lv??
【魔法・特技】広範囲攻撃魔法、霧を使った幻術や魔封じ、応用の効く治癒・解呪などの術が得意
【装備・持ち物】教鞭 布の服 銀縁眼鏡 万年筆 手帳 古い魔道書 辞書 婚約指輪らしき指輪 着替え等の入った鞄
【身長・体重】最近計ってないからわからない
【容姿の特徴、風貌】痩せ型 色白 20代後半くらい
【性格】マイペース
【趣味】古い本を読む、昼寝、変な物を拾う、昔語りなど
【人生のモットー】なるようになるさ
【自分の恋愛観】死に別れは一番嫌いな事の一つだから、自分より先に死ぬような人とは付き合わない
【一言・その他】いろいろと厄介なことに巻き込まれるかもしれないけど、どうか宜しく。

>34
アルテニアに連れられて、王宮へと急ぐ。
その間、画用紙にマジックで魔法陣を描いて、戦いが始まった瞬間に召喚魔法が使えるように備えている。
国を救うためとはいえ、王様の住んでるようなお城の床に魔法陣を描くのは、流石に気が引ける。
前は見えていないだろうが、前を見ずに歩くことに慣れているのだろう、壁にぶつかったりはしていない。
王宮では、強敵との戦いは避けられないだろうから、できる限りの準備をしておくのが吉だろう。
画用紙に魔法陣を描いたら、次は腕力を強化する呪文が書かれた手袋を作り、アルベールやアルテニアに渡す。

>40四天王の人たち
……大きな気配が消えたね。
やれやれ、折角描いた魔法陣が無駄になってしまったじゃないか。
まあ、適当に描いたやつだから、それほど惜しくはないけれど。

>カイザー君
>おい、みんな聞こえるか!?・・・非常事態だ。落ち着いて聞いてくれよ・・・この国はあと2分で爆破される。
>2分以内に地下牢へ辿りつけない奴は急いでこの国から離れろ、ついでに付近の住人にも避難指示を出しておいてくれ。
通信球を通して聞いたよ、カイザー君。
ところで、そこにあるワープゲートは、何処に通じているんだろうね?
まあ、その場所から国外へ脱出するには時間が足りないから、その転送ゲートに頼るしかないのだろうけど。

「やれやれ。国を一個吹き飛ばすなんて、まったく迷惑なことをしてくれる敵さんも居たものだ」
「ホント、いくら××××でも、そこまでやんねーよな」
「……」
アルベールがそう言うと、先生は急に黙ってしまった。
先生は、何かやましいことがあると、必ず急に黙りこんでしまうのだ。昔からそうだった。
「……やったのか?」
「さあ、近くにいる人たちをできる限り集めて、国外に転送しよう」
「おい、頼むからやってないって言ってくれよ」
「やれやれ……僕がそんなことするわけ無いだろう」
「今さら言うな!」
ちなみに、こういうふうにしてアルベールをからかったりして遊ぶのが、彼の趣味であることも付け加えておく。
44カ・ディンギル:05/02/28 09:41:58
・・・・やっぱり、このままじゃダメだ・・・・
(ワープゲートを閉じる)

すいません、カイザーさん、私本当は・・・・怖気ずいてました
国一つ吹き飛ぶのに、2分しかないのに、皆さんは諦めず国民の人達を非難させようと
私、自分の事しか考えてませんでした・・・・自分が生き残ればいい、それしか考えてませんでした
でも、気がついたんです、皆さんを見ていて
どんなに絶望的な状況でも、自分の事よりも、他人の事を心配し・・・・
助からない人を、助けようと・・・・ごめんなさい 私が間違ってました(深く頭を下げる)

カイザーさん、今だから話します、魔王軍は現在クーデターで内情が混乱しています
それは、蘇った魔王様に従うのに納得がいかず、自由と平和を求めて戦う革命派のテロで、今魔王軍は混乱しています
魔王様が消えた1000年間、魔族の生き残りは独自の文化と生活で、今日まで種族を増やし、生きながらえてきました
ですが、魔王様が蘇った事で魔族の多くの魔族達は困惑しました、戦争が始まればまた多くの種が消える
魔族は長い年月の間に、感情が豊かになりました・・・・それは心を持つことした
家族を思いやる気持ち、友を思いやる気持ち、恋人を、他人を好きになる気持ち・・・・

今、クーデターを起こしているの、魔王様に従わず、自分たちの生活、家族を、友を守るために戦っている
革命派となのる魔族たちです、それと、今戦っている魔王軍にも、家族を人質にとられて、仕方なく戦っている魔族も居ます
勇者様、お願いです、魔族を救ってください・・・・魔王様を倒して、平和な魔界を・・・・

それでは私は行きます・・・・・魔王様に逆らう事が出来ない私が出来るせめてもの抵抗です
(ワープゲートを開く)
非難させた人は、この国から少し離れた集落に非難させてあります・・・・歩いて2時間くらいの所です
それじゃあ、私はこれで・・・・(ワープゲートをくぐり消えてゆく)

<南極大陸>
ただいま・・・・そして、さようなら・・・・勇者さん

攻撃要塞カ・ディンギル崩壊
>43
アルテニア「腕力増強…備えあれば憂いなしね…では、お借りしましょう。
        …それにしても、上の方にいるのはやはり雑魚ばかり…
        今までにも目に留まるほどの使い手はいなかった。やはり、下かしら…
        (それに、先程の振動…ファースの大量破壊技…リドゥルは何をやっていたのかしらね…)

先生から受け取った手袋をつけて上へ向かうアルテニア。途中現れた敵兵士(全てスライム)を
まるで舞う様に薙ぎ倒して行く。そして、玉座の間への大扉の前に着いた。扉を開けた3人の前に
現れたのは…今までの敵とは明らかに違う存在…全身から腐臭と死気を漂わせ、
口から人の血を流し瘴気を吐き蠢く忌まわしきもの…3つの頭を持つ、冥界の番犬とも呼ばれるケルベロス、
それのアンデッドだった。ケルベロスのゾンビはこちらを視認するや否や、襲い掛かってきた!

〜〜〜〜〜闘技場の一室にて〜〜〜〜〜
ゲルゼクト「大鷲騎士隊長ゲルゼクト
リクセン「及び、竜騎士隊長リクセン、招致に応じました。
アルマ「ご苦労…早速だが、闘技場の安全確保に成功した。
     次は、市街地の奪還だ。私が指揮を取る。ゲルゼクトは目抜き通りの西側を、
     リクセンは東側を担当してくれ。近衛隊が先行して目抜き通りを押さえる。
     それが終わったら…皇宮の奪還だ。アルテニアらが向かっているとは言え、
     万が一を想定せねばならない…この作戦が迅速かつ確実に遂行される事を期待する。
リクセン「はっ、この命に代えましても!
ゲルゼクト「…ところで、ウェンデリシアを師団長の元へ向かわせたんですが、良かったですかねぇ?
アルマ「アルテニアがそう言ったのなら、何か考えがあるのだろう。ローランティアは本陣で預かる。
ゲルゼクト「了解、さて…もう一暴れさせてもらうぜぇ、魔王軍ども…!
46名無しになりきれ:05/02/28 13:43:03

>>44はスルー

こんな身勝手な書き込みにいちいち付き合っていたらスレが無茶苦茶になる
47名無しになりきれ:05/02/28 13:44:54
>>44は強制参加厨・は〜ぶ
48名無しになりきれ:05/02/28 15:00:02
復活してもいいですか?
49名無しになりきれ:05/02/28 15:01:39
どなた?
50名無しになりきれ:05/02/28 15:04:19
ヤム飯です
51名無しになりきれ:05/02/28 15:12:17
>46-47
空気嫁
52名無しになりきれ:05/02/28 15:17:28
>51
読めるかアホ!
53トラップ班:05/02/28 16:55:04
「や〜、びびったびびった。カイザーに声かけられちゃったよ」
「本当か兄者よ、して、なんの用件だ?」
「何やら二分後にここが破壊されるらしいな、砲撃とやらで」
「・・・二分だと?」
「まずいな兄者、どうする?」
「これはカイザーの罠に違いない、トラップを設置するに限る」
「ではそうしようか、カイザーはスルーだな」
「うむ、それが一番だ。」

>41
「ほらみろ、カイザーの狂言だった」
「そうか、まだまだ修行が足りないようだな」
「トラップの方はどうだ?」
「いや・・・さっきまでの騒ぎで誰かが踏んで壊したようだ。」
「・・・飲むか」
「そうだな」
>38>42>46-52
まあ、落ち着け。そういった事は避難所で話してくれ。
ちなみに避難所はここ↓

TRPG系スレ避難所その2 
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1105952051/

>39(ファースとリドゥル)
まあ、あの量の炎を吸いこめるか微妙だったから心の中は実際は冷や汗ものだったけどな。
・・・しかし、ファースも油断ならないな。あの瞬間に火の精霊をワシ掴みにするとはな・・・
俺の技が成功してなかったらどうなっていた事か・・・まあ、結果オーライで良かった。

>40(魔軍四天王クロ)
魔王軍は去ったか・・・あの剣士、奴は魔王軍の大物のようだな。
初めて見たときは単なる一人のザコ敵かと思っていたが・・・人は見掛けによらないものだ。
俺もこれからは敵を見たらどんな敵でも気をつける事にしよう。

>41
・・・?一体・・・俺達は助かったのか・・・?
特に目立った事は発生していないから大丈夫そうだな。

>42(先生)
どうやらそちらも無事なようだな・・・俺達もこれからそちらへ向かおうと思う。
いくつか不可解な点が残されたままなのだが、仕方ないな。
・・・しかし、一歩間違ったら誰かが死んでたかもな。だがこれも結果オーライだな

>44(カ・ディンギル)
敵かと思っていた魔王軍も、全員が敵ではないのか・・・そりゃそうだよな。
少し前までは平和に暮らしていたのに、魔王が復活したせいでそれが崩れ去ってしまったんだものな。
向かってくる敵は倒す・・・だが、お前が俺達に頼んでくれた事は出きる限り叶えるようにする。

>53(トラップ班)
・・・あれ?そういえば向こうの方で作業をしていた奴等は何処へ行ったんだ?
まったく、不発だったから良かったものを・・・下手したら死んでたぞ。
まあ、これも結果オーライだ・・・なんかこればっかり言ってるような気がするな・・・。
『話しはデマだったかー?時間になってもこねー』
カイザーの元へと戻ってくるファースとリドゥル
相変わらずファースの格好は奇妙な格好をしている

>40(クロ)
『何だか、一歩遅かったようだな』
「ツマンナイナー」

>44
『今のファースなら其処に言ったら躊躇い無く殺戮を繰り返すだろうな
 正常の時のファースでも狩りそうだな・・・』

>45(帝国騎士団サイド)
『ヘクション!・・・・霊体が風邪ひく訳無いし・・・・・
 誰かの噂か、良い方じゃないな』

>54(カイザー)
『ホントに捨て身だな
 ファースは思いつきだけで技を作った奴だからな
 まぁ、そっちの技が成功してなかったら、城の地下は完全に吹っ飛んでた所だ』
56吉田茂:05/03/01 13:03:53
ここもオナニースレのようだね
君たちの煽り耐性の無さのおかげでたまに余興が見れるけど普段はただのオナニースレにしか過ぎないよ
煽り耐性の無さで集客するのではなくレスの面白さで客を集めるのが正当なやり方だと思うがね
失敬。それができたらオナニースレなんか立てないか
君たちには何を言っても無駄かもしれないね
57カ・ディンギル:05/03/01 17:18:02
お騒がせして、すみませんでした・・・・
自分の書き込みは、全て、なかったこととして続けて下さい
58カ・ディンギル:05/03/02 11:33:20
いえ、これからもかまってください
>55(ファースとリドゥル)
まあいいさ。あの状況になったから成功したのかもしれないしな。
・・・さて、そろそろここで俺達が出来る事は全てやっただろう。
そろそろ上の階へ戻っていって先生達と合流することにしよう

>57
そうか・・・お前がそれで構わないのなら俺はいいと思うぜ・・・
今度来る事があったら可能ならばトリップをつけてくれよ・・・



「さて・・・それじゃあ上へ行こうぜ。もうこの国も大丈夫だろう。
 武術大会の続きは行われるのか分からないが、とりあえず精霊の事を聞いておかないとな」
玉座の間へ向かうためにカイザーは階段を登り始めた
復帰。。
>35
(結局あったか無かったかわからんのでレスせず)
>36
なんだか流石な方々だな(汗
>37
タライパワー?
>39
・・1度ふっ飛ばそうか?
>40
もう遭いたくないもんだな。。
>59
・・やれやれだぜ
61名無しになりきれ:05/03/04 20:45:40
いやはや・・・危ない所でしたねえ
62名無しになりきれ:05/03/04 20:47:00
しかし、新スレになってから顔を見せないキャラが多いですねえ・・・
>59(カイザー)
『待ってくれ、カイザー』
「ヒャハハハハハハ、武術大会の続きやってホシイネー」
『お前は戦いたいだけだろ、全く危なっかしい奴だ』

>60(レイン)
『今度暴れたら吹っ飛ばしてくれ』

>61
『全くだ』

>62
『そこら辺で迷子になってるのか?』
64名無しになりきれ:05/03/08 20:28:39
onasure
>60(レイン)
それにしても今回は色々と疲れたな。
本物の王女の許しを得て、早く精霊と対面したいもんだぜ。
・・・それよりも、まだ俺達は本物の王女と対面していない。とりあえず最上階へ行こう

>61
まあな、スライムの異常発生から始まった今回の騒動は危険の連続だったな。
そして魔王軍も精霊を手に入れるために必死だという事が分かった。
でも・・・俺が一番危なかったのはトラップだったんだけどな。

>62
おそらく俺達の居場所が分からないから合流できないだけだろうさ。
まあ、仲間とはぐれた時の集合場所は酒場と相場が決まっている。後で酒場に寄ってみるさ
それに情報収集と言ったら酒場だろ?ついでに次なる精霊の情報も聞いてみる。

>63(ファースとリドゥル)
大会の続きか・・・俺も再開してほしいと思うが、思ったよりも戦いのダメージが大きかったからな・・・
背中の傷がかなり深かったから、もしかしたら俺は傍観するだけになってしまうかもしれない。
まあ、ダルキアの人が決める事だから俺達がここでとやかく言っても仕方ないな。

>64
・・・これは誰かのダイイングメッセージか?
なになに・・・ほう、なるほど・・・これは逆さ文字って奴だな。つまり逆から読むと本当の意味が分かるんだ。
逆から読むと・・・え・・・る・・・さ・・・の・・・なるほど、犯人は『L・佐野』か。ま、俺にかかればこんなもんさ
>33 レイン
フレイ「・・離れないっ・・」
レン「ぐううっ・・」
>当て身(侍女に当て身をかます)
フレイ「おわっ・・まぁ、強引でも仕方ないね」
レン「じゃあ、安全なところまで運ぼうぜ」

>37 カイザー
フレイ「多分確実に気絶するようにしてあったんだろうね」
レン「・・気を付けるぜ・・罠っぽいのには。
   だけど空からは降ってこないだろ?」

>39 ファース&リドゥル
フレイ「・・無駄遣い・・か」
レン「解くのは難しいんだろうなー・・」

>40 四天王クロ
フレイ「あ・・撤退した」
レン「あいつ・・・・・・
   ・・・・誰だっけ?」
フレイ「あの剣士、名前は名乗ってなかったけど、
    確か火山に居たね・・」

>61
フレイ「俺たち遅くなって、
    あんまり危なくなかった・・_| ̄|○」
レン「・・俺なんか・・_| ̄|○」

>62
フレイ「あ、そう言えば」
レン「心配しなくても、あいつらなら、
   その内合流出来るだろ?」

フレイ「じゃあ、その人を運ぼう。俺が背負おうか?」
レン「そ、そうしてくれ。
   安全・・だよな?城の中は・・」
フレイ「一階の何処かに運んでおこうか・・」
67名無しになりきれ:05/03/09 02:00:12
>カイザー
>『本物の王女の許し』
>『本物の王女と対面』
『女帝』→『女王』→『王女』。
どこまで呼び名を変えてけば済むんだ?
68トラップ班:05/03/09 15:29:11
「しめたぞ弟者」
「どうした兄者」
「大会が継続されればカイザーも出場するだろう」
「ほほう」
「そこで試合中に殺害、どうだ」
「流石だな・・・だが見落としがある」
「なに?なにかあるのか弟者」
「カイザーは怪我をしているだろう」
・・・・・
「俺たちのミスか?」
「そうではない、ただ・・・少し運が悪かっただけさ」
>66(フレイとレン)
魔王軍も撤退した事だから、多分もう大丈夫だろ。
だが、俺達が引っ掛からなかったトラップも用意されているかもしれないから注意が必要だな。
俺達が地下牢へ進む時に通らなかった道にもトラップは仕掛けられているかもしれないからなあ・・・
まあ、もしもトラップが発動したとしても、戦闘中じゃないから大した被害は出ないだろうさ。
・・・もしもそのトラップで俺がまた気絶してしまったら宿屋まで運んでくれると嬉しい。
今日は罠に引っ掛かって散々だったな・・・今日の俺はトラップ運が下降ぎみのようだ・・・

>67
・・・え、いつの間にそこまで呼び名を変えていたんだ俺は・・・?
なんでこんなに変わっていったんだ・・・?うーん、原因を考えるとするとこれしかないな。少し長くなるが聞いてくれ。
俺の故郷の国は、戦争中に王が行方不明になった為、王の一人娘である姫様が急きょ国を率いる事になってしまった。
そう、このダルキアと同じく女の人がリーダーになって国を率いていったんだ。
まあ、最初は指揮がガタガタだったけど、俺が旅に出る直前には皆にやる気を起こさせる良い姫様になっていたな・・・
その姫様の事を王国騎士団の連中は『王女様』って呼んでいたから、それが原因だろうな。
そういえば、まだ王位の引継ぎはされていないようだから姫のままか・・・行方不明の王の居場所は特定できなかったしな
・・・と、まあこんな言い訳しか思いつかなかった。これからは女帝で統一するよ

>68
・・・ん?誰かが俺の名前を呼んでいた気がしたが・・・気のせいのようだな。
それにしても背中の傷が少し痛むな。・・・今、敵が攻めてきたら俺は戦えるかどうか・・・
まあ、他の奴が戦ってくれるだろうからそれはそれでいいか。とりあえず玉座の間へ行ってみよう。
この国の女帝は友好的だといいが・・・まあ、それは期待しておくとするか。


カイザーは玉座の間へ続く扉の前に到着し、そのまま扉を開き玉座の間へ入る。
・・・そこでは先生とアルテニアがゾンビ化したケルベロスと戦っていた。
(くっ!・・・戦闘中だと言う事に気が付かなかった!!俺はそこまで力が減って・・・・・・ん、仮面をつけているあいつは・・・)
カイザーは剣を鞘から抜いて、その切っ先をケルベロスへ向ける。
「ようやく到着したというのにまだ敵が残っているとは・・・仕方ない、とっととこいつを倒して女帝に会いに行くとするか」

「・・・っ!!」
カイザーは急に目眩が生じ、目の前が真っ暗になって倒れそうになるが、剣を地面に突き刺して つっかえ棒変わりにして倒れるのを防ぐ
(・・・かなりマズイな・・・さっきの戦いで残りの力は使い果たしてしまったからな・・・)
カイザーは身体を支える為に剣を地面に突き刺したまま動こうとしない。
その息遣いは荒く、顔色は青ざめている。この状態で戦っても戦力にならないだろう。
70通りすがりのじじい:05/03/10 03:02:37
他のスレに比べて自己紹介が少ないですのう。
…もしよろしかったらこれにお書きになりませんかの?

名前: 
異名・肩書: 
年齢: 
身長: 
体重: 
スリーサイズ: 
種族: 
職業: 
属性: 
性別: 
性格: 
誕生日:
血液型:
年代: 
利き手: 
魔法: 
特技: 
得意な技: 
長所: 
短所: 
戦法: 
装備品右手: 
装備品左手: 
装備品鎧: 
装備品兜: 
装備品アクセサリー: 
所持品: 
瞳の色: 
血液型: 
髪の毛の色、長さ: 
容姿の特徴・風貌: 
その他特徴: 
趣味: 
恋人の有無: 
好きな異性のタイプ: 
自分の恋愛観: 
好きなもの: 
嫌いなもの: 
好きな食べ物:
最近気になること: 
一番苦手なもの:
人生のモットー:
一番の決めゼリフ:
将来の夢(目標):
この住人として一言: 
仲間達へ一言: 
名無し達へ一言: 
中の人より一言: 
簡単なキャラ解説:
『全く、ファースがこの状態の時は疲れるぜ』
「ヒャハハハハハハハ、タノシモウヨー・・・・・・殺戮ヲ」
『それはずっと昔やったから遠慮させてもらう』

>65(カイザー)
『たしかに、ファースが居たからな
 俺だって死神じゃ無かったら今の一撃で骨も残らない程とろけていたな
 国自体もただでは済んでいないようだし、続きは無理だろうな』

>66(フレイ&レン)
『ファースの力は普通の人間では出せない物だ
 使えば使うほど人間部分を食われて完全な悪魔になっていく
 解くのは容易じゃ無いな、複数の呪いが複雑に絡み合ってるからな』

>69(カイザー)
『よぅ駄犬、頭の中だけじゃなく身体も腐ったか馬鹿者めが
 今は本当に脳まで腐って魔力のある奴を無差別に襲ってるだけか
 そんな事を言っても無駄か腐ってるからな、さっきから魔封を使っているのはお前か
 そんなに元の姿に戻りたいか、良いだろう』
と言ってリドゥルは魂の一つを送り込み腐食を回復させた
そうしたらケロベロスの姿から長髪の青年の姿になった
「ん?ぅお・・・何故俺は襲われてるんだ?」
『駄犬めそこまで無知だったとはな、人間界に来て何分でやられたんだか』
「そこに居るのはリドゥル!何故此処に居る!」
『その台詞そのままお前に返す!』
「最上階の者に頼まれて「寂しいから様子見てきて」って」
『そんな事を言う奴は闇しか居ないな・・・・まだ俺を諦めて無かったのか・・・・』
>70
名前:ファース・クール・パンドラ・ワールドエンド
異名・肩書:狂気の悪魔
年齢:17歳
身長:170cm
体重:40s
スリーサイズ:鎧にて不明
種族:悪魔
職業:狂闘士
属性:炎
性別:男
性格:狂気
誕生日:4月14日
血液型:不明
利き手:右側の手全部
魔法:炎、斬撃を中心とした魔法や技を使用する
特技:特攻
得意な技:特攻技、大量破壊技
長所:防御無視で突っ込むため迷いがない
短所:死ぬまで、攻撃を止めない
戦法:強力な技を使った特攻戦法
装備品右手:血塗られた剣「サドゥンブラッド」
装備品左手:呪いの剣「ジェノサイド」
装備品鎧:血が付いた鎧「インヴァリットエイク」
装備品兜:血が付いた小手「アスクブラッド」
装備品アクセサリー:無し
所持品:リドゥル
瞳の色:紫と黄色
髪の毛の色、長さ:長髪で色はどす黒い赤(血の色)
容姿の特徴・風貌:血だらけ
趣味:破壊
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:自分よりも強い
自分の恋愛観:流血だらけの突き合い
好きなもの:血液、人肉、炎、闇
嫌いなもの:聖なる力、同族
好きな食べ物:血液
最近気になること:悪魔の行動
一番苦手なもの:聖神、光神
人生のモットー:突撃!
一番の決めゼリフ:ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハハ!
将来の夢(目標):戦場で死ぬ
生息スレの住人として一言:ヒャーハハハハハハハハ、破壊〜♪血〜♪
生息スレの仲間達へ一言:ナカ・・・・マ・・・コウゲキ・・・駄目
生息スレの名無し達へ一言:血を〜、クケケケケケケケケケケケケ
中の人より一言:狂気の殺戮マシーン以外に言うことは・・・・
簡単なキャラ解説:死神のリドゥルと共に旅をする狂気の無法者
悪魔と人間の細胞を混ぜ合わせて作られた混合悪魔
作られた時に、悪魔の魂と呪いを強く受け、自分の国を破壊
二度と自分のような存在が作らせない為に悪魔を殺して回っている
霊界が危険と認識し死神のリドゥルが呪いを解きに行くが娘に鎌を奪われ死神の力を使えず
今は一緒に旅をしながら別の呪いを解く方法を探している
73名無しになりきれ:05/03/11 23:37:17
GMもどきやほかのコテは何処行ったんだ?
74名無しになりきれ:05/03/12 02:03:49
ふぁーさんてよんでもいいですカイヤ?
>61
危ない端(誤字)ならよく渡ってるんじゃないのか?
偽市長をぶっ飛ばしたり、変な術士と愉快なキメラズと交戦したり、火山で噴火しかけたり。
挙句の果てにはスライム軍団を吹き飛ばしたり・・
>62,73
・・アンジェラ&シャルロットの姉妹はいないし、クスタファ&セシリアカップルは音信不通だし・・
>63
どれくらいふっ飛ばせばいい?
10連→鎮静剤注射でいいか?
>65
・・今度から宝箱をむやみに開けるな。
死んでも責任取れんぞ。
>66
←火山のときも遅かった人
>68
・・悪寒・・
>69
後は任せておけ。
さて・・ゾンビだから聖属性に弱いか・・
>71
ここは奇妙なことが起きすぎるパーティですね
フレイ「侍女さんの避難も完了したし・・」
レン「カイザー達を追い掛けようぜ」
(移動開始)

>69 カイザー
フレイ「俺はもうトラップは無いような気がするなぁ・・」
レン「分かんねぇぞ・・新たに設置しているのかも知れないぜ」
フレイ「もし気絶したら任せて置いてよ」
レン「トラップ運・・そうだな」

フレイ「・・?あれって何?」
レン「犬・・あ、ケルベロスだな。アレ・・
   でっけぇぇ・・良し、殺ろうぜ!」
フレイ「そうだね」

>71 ファース&リドゥル
レン「あの破壊力は尋常じゃねぇからな・・」
フレイ「何か・・難解なパズルだね」
レン「・・呪いって怖ぇな・・」
フレイ「そうだね・・」

フレイ「・・レン、ストップ」
レン「はぁ?・・・はぁぁっ!?」
フレイ「リドゥルの知り合いだったんだ・・」

>73
フレイ「GM・・?」
レン「GMは分からねぇけど・・
   居ないよな。まぁ・・大丈夫だって」

>75 レイン
フレイ「うっ・・_| ̄|○」
レン「ううっ・・_| ̄|○」
77名無しになりきれ:05/03/12 16:11:11
復活したいのですが、復活するとこのスレにご迷惑をおかけしていしまうかもしれません…
鳥は晒せませんが、ヒントを一つ…前スレのバカップルです。
78名無しになりきれ:05/03/12 17:07:28
前にカイザーが復活は大歓迎みたいな事を言ってたからいいんじゃないか?
79名無しになりきれ:05/03/12 18:03:45
そう言えばクスタファは騎士スレにも参加してたよね、あっちはどうするの?
80名無しになりきれ:05/03/12 18:52:50
>70

名前:カイザー
異名・肩書:『三聖を継ぐ者』 『聖騎士カイザー』
年齢:18歳
身長:175cm
体重:70kg
スリーサイズ:計った事が無い
種族:人間 
職業:聖騎士 
属性:聖、光
性別:男
性格:普段は冷静だがすぐに熱くなりやすい
誕生日:10月
血液型:B型
年代:・・・ここは何を書けばいいんだ?
利き手:右
魔法:聖なる魔法を主に使用する
特技:剣技、聖闘気
得意な技:ブレンテル流の魔法、剣技
長所:他の聖騎士よりも聖闘気の強度が強い
短所:闘気を無駄に浪費しがち
戦法:魔法などで遠距離攻撃をした後、間合いを詰めて戦う
装備品右手:聖なる剣
装備品左手:主は魔法を使う為に素手
装備品鎧:鉄で作られた鎧(魔力で少々強化されている)
装備品兜:視界を遮らないようにかぶっていない
装備品アクセサリー:輝くペンダント
所持品:回復薬が少々、通信球、その他道具袋の中に色々と入っている
瞳の色:黒
髪の毛の色、長さ:やや短めで立っている
容姿の特徴・風貌:戦闘中などは鋭く、非戦闘中は穏やかな表情をしている事が多い。
その他特徴:時々、銀色の闘気を放つ
趣味:散歩
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:年下でお互いが信頼できるような人
自分の恋愛観:愛した人は必ず護り通す
好きなもの:愛と平和(ラブ・アンド・ピース)
嫌いなもの:仲間を見捨てて逃げる奴
好きな食べ物:麺類
最近気になること:故郷は魔軍に襲われていないか
一番苦手なもの:人の心を読む奴
人生のモットー:案ずるより生むが易し
一番の決めゼリフ:「どんな絶望も、俺が輝きに変えてやるさ」
将来の夢(目標):平和な暮らしをする。
この住人として一言:まだまだ長い付き合いになるだろうが見限らないでくれよ、よろしくな
仲間達へ一言:小さい頃からの激しい修行で身につけた聖なる剣技、必ず魔物にぶちかましてやるさ
名無し達へ一言:お前達は、いわば「名無し」と言う名の俺達のもう一人の仲間だ。ありがとうな
中の人より一言:出たな・・・意味の分からん質問が・・・!
簡単なキャラ解説:生まれは小さな王国だったが、ある事件がきっかけでブレンテルと出会い、そこで弟子入りする
            その後に故郷の王国で第2騎士団長を務め、迫り来る敵国や魔物達と戦っていた。
            そんなある時、倒した悪魔の言葉から世界の危機を知り、故郷に別れを告げて魔王討伐の旅に出る。
            魔物の噂を探り、そして・・・流れに流れて現在に到る。
>71-72(ファースとリドゥル)
ふぅ・・・ケルベロスを助けてやってくれたのか。しかし、その正体が青年だったとは驚いたぜ。
しかもケルベロスの正体の人はお前の知り合いみたいだな、
そういえば、闇って死神の事は前に聞いた事があったな・・・確かリドゥルよりも偉いランクの死神さんだろ。
まあ、リドゥルも色々とあるんだろうが・・・男には覚悟を決めなければならない時がある。それを忘れないようにな。

>73
分からないな・・・だが、GMは一人だけと言う訳ではないからGMさんは常時募集中だぜ。人数も大勢いてくれれば嬉しい。
もちろんキャラも常時募集中だ。俺達の仲間、それとも魔王軍、はてまた一般人・・・などなど所属は問わない。
俺達と共に冒険を楽しみたい人は新規参加を待ってるぜ!自己紹介は>6でも>70でもどちらでも構わないぜ。

>74
断る!・・・っていうか俺へのレスじゃないなこれは。

>75(レイン)
ああ分かってる・・・だが、俺の命の心配など必要無いぜ、俺は魔王を倒すまで死ぬ訳にはいかないからな。
前にも言ったが、怪しそうな宝箱を見つけたら今度はお前に任せるよ・・・俺が今の言葉を覚えていたらだけどな。
まあ、罠つき宝箱なんて珍しい物じゃない。そのうちお前の力に頼る時が来るだろうさ

>76(フレイとレン)
トラップ運が悪いと・・・それはそれは恐ろしい事が起きるぞ。
一例を挙げると、毒ガスが発生したり・・・大爆発が起きたり・・・気持ち悪い男の呪いを受けたり・・・etc・・・
まあ、そういうわけだから、トラップ運が下降している今日の俺が変なスイッチとかを踏んだら速攻で逃げようという事だ。

>77
もちろんOKさ、復活したいのなら大歓迎だ。共に旅をしてきた仲間と会えなくなってしまうと寂しかったぜ。
俺は復活する事で迷惑が発生するとは思っていないから安心してくれ。気が向いたらいつでも来てくれよ。
まあ、今の展開で分からない事があったら聞いてくれ。おそらく答えられると思う

>78
ああ、前スレでの話だろ。良く覚えていてくれたな。
そう言う訳だから>77に限らず、しばらく来ていないキャラが再び復活したいのなら俺は歓迎するぜ。
という訳で、新規参加も復活参加もGMも常時募集中だ。遠慮する事無く来て欲しいぜ
まあ、参加してもすぐに放棄してしまうと悲しいからそのならないよう心掛けてくれ、俺の頼みはこれだけさ。

>79
これはどちらかというと騎士スレの避難所での話題だな。
そちらで会話したほうがスムーズに行くと思うぜ

>80
スポンサーってどういう意味だ・・・?・・・いや、スポンサーの言葉の意味は分かってるぞ・・・
とりあえず見てみるか・・・ふむふむ・・・なるほど・・・・・・・って、いやいや、どこがスポンサーなんだ?
だが、そちらはそちらで頑張って欲しい。俺も魔法は使えない事は無いが、それが専門という訳ではないから参加はできないが。
83通りすがりのじじい:05/03/13 01:23:41
おまえらの特殊能力について詳しく教えんかい
>77
(´∀`|д・)つ|)とりあえず刺されてる人と操られて刺してる人を救出しに行きますがよろしいですか?
>70
名前:  レイン/ダークネス
異名・肩書とか:  教え子/教官
年齢:  15/58(年増)
身長:  162/160
体重:  ピー
スリーサイズ:  聞いてどうする/教えるとでも?
種族:  人間
職業:  暗殺者系盗賊L15/暗黒魔術師L35
属性:  Nに近いE/Eに近いN(E=悪、N=中立、G=善)
性別:  男
性格:  陽気@冷酷/狡猾系冷徹式
誕生日: 2/22(仮)/1/19(仮)(諸事情により仮)
血液型: A/AB
年代:  年代と言われても困る(by教官&教え子)
利き手:  右
魔法:  属性付与/暗黒&黒魔法
特技:  暗殺術L3・盗賊技能L2・銃術L1・情報入手/死霊秘術
得意な技:  ナイフ投術/None
長所:  速さ/白魔法以外には精通している
短所:  肉体を持たない存在には無能/魔法耐性を持つ敵には無能
戦法:  状態異常薬品を塗ったナイフで先制/魔法攻撃で粘る
装備品右手:  袖にアサシンナイフ/ブラックワンド
装備品左手:  袖にアサシンナイフ/魔法発動用
装備品鎧:  革の服(大量の投げナイフ入り)/ダークローブ
装備品兜:  バンダナ/ローブのフード
装備品アクセサリー:  無し/腕輪・スピリットブースター
所持品:  各種毒薬・七つ道具/各種魔導書
瞳の色:  青/緑
血液型:  さっき聞かなかった?
髪の毛の色、長さ:  黒 短め
容姿の特徴・風貌:  常にスマイル/22にしか見えない。若作り疑惑浮上。
その他特徴:  無し/年増
趣味:  魔術書の解読(完全に趣味)
自分の恋愛観:  恋愛?仕事の邪魔/生涯独身
好きなもの:  お宝/マジックアイテム
嫌いなもの:  装甲系/術師ギルドの理事長
好きな食べ物: ゲテモノ以外/ほうじ茶
最近気になること:  無し
一番苦手なもの: アウトオブレンジ/茶のことで理事長と揉める事
人生のモットー: 感情の制御が出来ない奴は雑魚/研究人生も捨てたものではない
一番の決めゼリフ: やれやれ/終わりましたか・・
将来の夢(目標): 現在未定/安息な時間を過ごしたい
この住人として一言:  なんかおもろいこと無い?/安息の日々・・
仲間達へ一言:  宝箱を無闇に開けて罠にかかっても俺は知らんぞ/魔導書あったら買い取りますよ・・
名無し達へ一言:  とりあえずよろしく。(何を言えばいいか分からない人)
中の人より一言:  (´∀`|д・)つ|)中の人などいない(仮
簡単なキャラ解説:
レイン:人生脱線した暗殺者。暗殺から峰までやる人。
魔王を倒すよりもヘソクリを狙う人。
ダークネス:魔術師ギルド理事長とお茶のことで揉めて追放された人。
現在盗賊ギルドで呪殺を請け負っている。人はそれをテロリストと言うかもしれない。
元レインの教官。
>73
『何処行ったんだ?案の定迷子になってたりしてな』
【どうでも良いが俺はどうするんだ?】
『そこら辺で野垂れ死んでろ駄犬』
【駄犬って言うんじゃねーよ!!】
「ヒャーハハハハハハハハハハ、駄犬駄犬」
【五月蠅ぇ!!人間が!】
ファースは剣を抜きケロベロスへと振り下ろす
それをケロベロスは爪にて止める
【危ねぇ!】『嗚呼、気を付けろファースはいきなり斬って来るぞ』
【それ先に言え馬鹿野郎!】

>74
「ククククククク・・・イイヨー、僕にソンガイハナイカラネー」
『良いのか?ファース』
【俺なら断るな】
『お前のことは聞いてない』
【んだと!?腐れ神!】
『駄犬が何を言うか!!』

>75(レイン)
『鎮静剤じゃ直ぐ悪魔の血で無効化される
 攻撃した方が良いな、ちょっとした攻撃でも技の無効化ぐらいは出来るだろう』
【奇妙な事で悪かったな!】
『口に気を付けろ!駄犬が!』
【駄犬って言うんじゃねぇ、この腐れ神!】
『さっさと霊界帰れ!駄犬!』
【帰れるならとっくに帰ってるっての!】

>76(フレイ&レン)
『アノ剣の破壊力は命の炎を使い発動する技、威力が高くて当たり前だ
 呪いには気を付けた方が良いな
 今の人間の技術じゃ治せない呪いはまだ沢山あるからな
 それと・・・・此奴はいつも喧嘩していた仲だな』
【此ぐらいの喧嘩なら生易しい物だろ、いつものように本体同士の戦いをやろうぜ!】
『止めろ、此処は霊界と違って壊れやすい物が多い』

>82(カイザー)
『どちらかと言うと、ケロベロスの方が正体だな、俺もこの姿は偽りの物だしな
 最上階の死神だが・・・・なぜあんな少女が闇になれたのかが不思議でしょうがない』
【お前毎回追い回されてるからな】
>70 (書いたの忘れてた)
名前:「フレイ」「レン」
異名・肩書:「槍術士」「四聖流剣士」
年齢:「20」「17」
身長:「179cm」「165cm」
体重:「74kg」「52kg」
スリーサイズ:「分かんない」「知らねー」
種族:どちらも人間
職業:どちらも傭兵(もどき)
属性:「無」「魔」
性別:どちらも男
性格:「温厚」「活発」
誕生日:「2/19」「8/26」
血液型:「A」「B」
年代:書く事が分からないので無記入
利き手:どちらも右
魔法:「魔法は無し」「剣で色々する」
特技:「槍術、棒術、我流剣術」「四聖剣術、魔導剣術、召喚術」
得意な技:「槍術」「四聖剣術」
長所:「温厚」「純粋」
短所:「鈍感」「短気」
戦法:「臨機応変に」「突撃」
装備品右手:「鉄の槍」「長剣」
装備品左手:どちらも無し
装備品鎧:「鉄の鎧」「ミスリルアーマー」
装備品兜:「無し」「鉢巻」
装備品アクセサリー:「マント」「魔力増幅の腕輪」
所持品:「薬草、破邪の剣、木の棒」「無し」
瞳の色:「青」「茶」
血液型:さっきも書いた様な気がする
髪の毛の色、長さ:「黒、短い」「茶、短い」
容姿の特徴・風貌:「黒マント、童顔」「鉢巻」
その他特徴:どちらも無し
趣味:「昼寝」「放浪」
恋人の有無:どちらも無し
好きな異性のタイプ:「優しい人が良い?」「意識無し」
自分の恋愛観:どちらも意識無し
好きなもの:「自分のマント」「自分の鉢巻」
嫌いなもの:「硬い相手」「素早い相手」
好きな食べ物:「基本的には何でも」「肉」
最近気になること:「師匠の名前」「爺ちゃんの安否」
一番苦手なもの:「嫌いじゃないけど、巻き込んでいく人」「皮肉な奴」
人生のモットー:「楽しく」「気ままに」
一番の決めゼリフ:「・・無い?」「決まったな」
将来の夢(目標):「のんびりしたい」「分かんねー」
この住人として一言:「これからも宜しく」「宜しくな」
仲間達へ一言:どちらからも「遅れないようにします_| ̄|○」
名無し達へ一言:「宜しくね」「宜しくな!」
中の人より一言:「・・何?」「俺は俺・・中の人なんて居ないぜ!」
簡単なキャラ解説:フレイ「東国で槍術の修行を積んできた・・らしい
                傭兵みたいな仕事をしていた」
            レン「山奥で爺ちゃんに拾われ東国の剣術を叩きこまれた
               魔導の力の発生源は不明。弱いし」
>77
フレイ「大丈夫だよ、うん」
レン「カイザーも良いって言ってるしな」
フレイ「待ってるよー」

>78
フレイ「言ってたね、そう言えば」
レン「・・(そうだっけ?)そうだな!」

>82 カイザー
フレイ「(((( ;゚д゚)))アワワワワ」
レン「・・最後のはトラップなのか?」
フレイ「そうだね・・間に合えば・・だけど」

>83
フレイ「俺は特には無いよ」
レン「俺も説明出来ねー・・
   強いて言えば念じるんだよ!」

>85 ファース&リドゥル
フレイ「命を削るんだ・・」
レン「・・・怖っ・・・」
フレイ「喧嘩・・?本体・・?」
レン「まぁ・・本気の喧嘩は止めて欲しくなった
   どんだけ凄まじいんだ・・」
>83
それじゃあ仕方ないな・・・それじゃあ俺の聖闘気について詳しく教えてやるよ。
『詳しく』だな・・・フフフ・・・かなり長くなるから覚悟しておけ。お前が言ったのだから最後まで聞けよ・・・

まず言っておかなければならない事がある。
多かれ少なかれ、人には必ず闘気というものが携わっている。もしも闘気を持っていない人間がいたならば、それは人間ではない。
闘気は怒りや喜びなどの感情によって生み出される、だから心が弱い奴や自分から逃げている奴は闘気も小さい。
まあ、一見気弱そうに見える奴も芯が強ければ強い闘気を持っているから、パッと見ただけで誰の闘気が大きいかなどは一概に言えないな。
これぐらいで闘気については分かってくれたか?・・・ま、簡単に言うと闘気の大きさは心の強さに比例するという事だ。
もう一つ言っておかなければならない事がある。
聖なる魔力という存在がある。・・・これは聖騎士や一部の僧侶など、聖なる力を学んだ者のみが操る事の出来る魔力だ。
まあ、本で聖魔力発動の原理を見ただけも使えない事はないんだが・・・素人の使用はあまりお勧めはしないな。
素人が聖なる魔力を使うと、全身の力が抜けるような感覚に陥ってしまう事が多いから・・・修行を積まないとすぐに倒れてしまう。
ようは聖なる力に振りまわされてしまっているだけだな。
俺もまだまだ修行不足な為なのか、無駄な力まで使ってしまって倒れてしまう事も少なくないんだ。
ちなみに、聖なる魔力は己の中に眠る潜在能力のような物だから、どうすれば強力になるのかは分かっていない。
まあ、コツを掴めば次第に強力なモノへと進化していくから、気長に修行を続ける事が大切だな。
この魔力の誕生についてはやはり詳しくは分かっていないのだが、こんな誕生説がある。ちなみに俺はこの説を信じている
その説とは──この聖なる魔力は邪悪な闇に抵抗する為だけに生まれた新たな力であり、この世界を平和に導くものである──という説だ。
なんでこの説を信じたくなったかって・・・?ふっ、簡単な事さ、これが一番カッコイイ説だからだ・・・っていうか他の説は覚えていない。
だが、この説から察すると・・・邪悪な闇が消え去った時、俺の聖なる魔力も消え去ってしまうのかもしれないな。

前置きが長くなってしまったが、ここからが本番だぜ。・・・これは聖闘気についての話なんだからな。
聖闘気とは、先ほど話をした『闘気』と『聖なる魔力』の二つを融合させる事によって始めて使用できる技だが、それは簡単な事ではない。
二つの力がバランス良く混ざらないまま敵と戦えば、聖闘気は暴発し・・・その先に待っているのは入院生活だ。
だから、まずは二つの力を同時にコントロールする修行を始めなければならない。これがかなり難しくて、俺がやった時には半年かかった。
二つの力をバランス良くコントロールできたのなら、第一段階はクリアだ。この時点で聖なるオーラを身体に纏う事が出来る。
だが、この時点で扱える力は微弱なものだ。今の俺の全開の聖闘気と比べたら、微かに光っているぐらいにしか思えないほどの弱さだろう。
実際はここからが第ニ段階・・・真の聖闘気だ。
微弱な聖闘気を強くしなければならない、身体から放つ風圧だけで巨大な岩をも吹き飛ばせるようになるぐらいな。
だがそれが本当に難しい。二つの力を同時にコントロールしつつ、僅かな誤差も許されずに力を高めていくのだからな。
俺はそれから一年間修行を続けたが、聖闘気の強さはほとんど変わらなかったからな。
しかし、これがまたちょっとした事で完全に覚醒してしまう。俺の時は友が敵に殺されそうだった時、急に爆発的に大きくなったからな。
この事を後で師匠に聞いたんだが、俺の場合は聖なる魔力が大きすぎて闘気との上限のバランスが悪かったらしいんだ。
そんな上限のバランスが悪い状態で第一段階をクリアしたのも奇跡に近かったとも言われた。
友の命が危機に置かされた時、俺の心が燃えあがり、闘気が限界を越えて大きくなった
・・・それによって二つの力の上限バランスが良くなり、爆発的に大きい聖闘気を扱えるようになったというわけだ。

聖闘気とは二つの力のコントロールから始まり、二つの力のコントロールに終わる。
人の力には上限がある・・・それを上手く使いこなす事こそが上達への一歩となるのさ。・・・これで聖闘気の説明は終わりだぜ
・・・ふぅ、長かった・・・まあ、そういうわけだから、
今から新たに聖闘気を使いたいという奴がいたら最低でも5年は修行をしなければ完全に扱う事はできないだろうな。
89カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/03/13 23:54:54
>85(ファースとリドゥル)
へえ、ケルベロスが本当の姿で、リドゥルのその姿は仮の姿なのか・・・まあ、ファースの変身・・・いや、変体を見れば驚くことでもないか。
その闇って死神が最上階に何故なれたのかは俺には分からないが、昇級には運も左右されるだろうからな・・・
だが、運だけで全ては解決されない。実力や頭脳もトップクラスじゃないと最上階になんてなれやしないだろうからな。
まあ、理由はどうあれ、大事なのは今だからな。リドゥルがどれだけ大変なのかは分からないが、頑張ってくれ

>86-87(フレイとレン)
トラップには色々な種類があるからどれが1番怖いのかは分かっていない。
それだけにあらゆる対処法を想定しておかないとトラップにはまってしまって大きな被害を受けてしまうというわけだ。
まあ、最後に言った奴は・・・恐ろしいぞ・・・俺も以前に喰らいかけた事があったからな・・・
一度その呪いを喰らってしまうと死ぬまで・・・いや、死んでもその男に纏わり付かれてしまう恐怖の技だ・・・思い出したら怖くなってきた・・・
それはともかく・・・もうほとんどの敵は去っていったみたいだな。そろそろ精霊とかが無事か確認したいもんだぜ。



最近の暇な時間を潰して自分のAAを作ってみた。
ブラウザによっては正しく表示されないみたいだが、そこは大目に見てくれ

          vwvw
         W vvvゞ
      __レ ゚−゚)__
     \__l`\"/l__/_
      イ:::::::::l  @l::::::│ ‖
      │:::::l   `l\:::::::::::‖)
      /::::::│   」 ≧ ̄○ ̄≦
     て/ ̄_ /\_\│‖│
       │ 」/ │ ││‖│
       /;( ノ  l」│)│‖│
   :   / /」  │ |││‖│
     /   │ │} :││‖│
    /    │  L_つ│‖│
   ( :   /       \/
     ̄ ̄
90トラップ班:05/03/13 23:57:26
「ok!兄者、仕掛けたぞ」
「おお、あの長たらしい読む気すら失せる長文を喋っているうちにか」
「ああ、カイザーの脚にトラバサミを仕掛けた。」
「・・・踏んだのか?」
「いや、喋り終わったら挟まれる」
「・・・近付いたなら殺せよ」
「無理、仲間一杯いるし」
「仕方ないな・・・それは」
「ああ、でも随分ダメージ与えれるぜ」
「そうだな、流石だな、弟者」

「ところで、我々は自己紹介をせぬのか?」
「我々は元々1レスで消える運命だったのだ。それに鳥もない」
「そうか・・・流石だな」
「ああ」
91名無しになりきれ:05/03/14 03:37:37
そういえばカイザー、お前のAAが他のスレにあったぞ。


     vwvw
.    (;;i ゚ -゚) <カイザーだ。
    (l゚・@゚l)
 ⊂二んhHhゝ]⊃
     ~し^J

       (ヽ
        `'
                   ノ)
           ,、ノヽVv    `'
        _ン     ヽ
    ,、  ヽ   , wvw   'ゝ,、ヘ
    ヽ)  メ  〆,:ー― '   ノ (
       ツ    ソ  ゚д)  そn)ノ
      ゞ ./~ `・*・'` ,/ ` ゞ
       k .l ::ム:    、_,,.ノ
     . 'ヽ ヽ_(っ))   ,, ゞ      
        \,~〜〜 ':::::~:ヽ
         /:::::::::/~'フ::::::/
         /::::::::/ メ::::::/
        l ヽ::/   .ヒ ニつ     
        ヽモノ~        
92ヤムチャ ◆qLL.SCEe4s :05/03/14 19:43:46
俺もこの旅に参加させて貰うぜ!!!!


名前:ヤムチャ
異名・肩書:ハイエナヤムチャ
年齢:17才
身長:183センチ
体重:68キロ
種族:男
職業:盗賊(レベル1)
属性:ヘタレ
性別:男
性格:勇敢
利き手:右
魔法:使えない
特技:盗み
得意な技:狼牙風風拳
長所:無し
短所:足下がお留守
戦法:狼牙風風拳で特攻
装備品右手:青竜刀
装備品鎧:ただの服
瞳の色:黒
髪の毛の色、長さ:黒、腰まで伸ばしている
容姿の特徴・風貌:いかにもヘタレ臭が漂っている
恋人の有無:いない
好きな異性のタイプ:年上が好き
好きなもの:プーアル
嫌いなもの:強い敵
最近気になること:いつ結婚できるか
一番苦手なもの:未来に出会うベジータ
人生のモットー:楽に生きる
一番の決めゼリフ:鼻糞の秘密をそっとはなくそう
将来の夢(目標):結婚をする
この住人として一言:よろしくたのむぜ
仲間達へ一言:頼りない奴だけどよろしくな
名無し達へ一言:期待してみてくれよ
中の人より一言:中の人?何だそれは?
簡単なキャラ解説:盗賊時代のヤムチャ、ヘタレである。
93名無しになりきれ:05/03/14 19:53:44
>>92を無視するように
>83
『詳しくか・・・・さて、まずファースの特攻技と大量破壊技から説明しよう
 特攻技と大量破壊技は同じ命の炎を使う技だ、それ上に威力が驚くほど高い
 まぁ、技自体はファースの思いつきのような物だ
 違いは魔力の全面放出と一点集中のどっちかだな
 ファースは人間・・・・いや、悪魔より炎に強いしその身を炎に燃やされることは無い
 なんたってファースは悪にも聖にも属さない破壊神の子供だからな
 それと、俺の力についてはノーコメントだ』
【俺は力だけを強力にさせた種族、特殊能力など無い】
『フン、能無しか駄犬にはふさわしいな』
【んだと!?説明すら出来ネェ、腐れ神が】
『説明するほど脳が無い駄犬が何を言う』
【テメェ!ぜってぇいつかぶっ殺してやる!】

>87(フレイ&レン)
『ファースの大量破壊技よりも凄いと言えば分かるか?
 俺の本体はケロベロスよりも巨大、建物は簡単に潰れるだろう
 だがらこっち(人間界)での戦いは避けているんだ』
【今すぐぶっ殺してやる!正体出せ!腐れ神】
『五月蠅い、低脳の駄犬が!』
「ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
【うげ、斬りやがった・・・・な・・・・】
『よくやった、ファース』

>89(カイザー)
『ま、待てっ!俺の正体がケロベロスって訳じゃないぞ!
 勘違いを起こされたら困るので言っておく
 俺の正体に関しては触れないで欲しい、駄犬ならさっき見ただろ
 闇の頭脳と霊力、腕力どれを取ってもピカイチだ
 だが、それ以上に恐ろしいのは闇は死なないし殺せもしない
 あの方自身闇であるから、消滅する事はまずあり得ない』
【ケロベロスは俺様だ!リドゥルのように平和は愛さないがよろしくな
 俺は自分で霊界に戻る能力が無いためこっちに留まる他無い!】
「ヒャーハハハハハハハハ、オモシロイネー」
【何処がだ!?斬りやがって、この狂人が!】
>91
『暇じゃない俺等にとってAA作りは地獄だった・・・これでも一応ファースだ』
【しかも、下手だしなぁ!】
     llllllll      ,,,iiiiiillllll                  
      llllllll      ,llllllllllllllllllll            
      llllllll      ,llllllllllllllOlllll    ヒャハハハハハハハ♪
      llllllll      ,lllllll!!llllllllllllll
      lllllll     ゙!lllllll゙!!!!!!!!lll
       lllllll     !!!!!!l!llllllllll!!               ,,,,,,, 
        lllllll    !!!!!,,llllllllllli,,              ,illllllll"
        lllllllllllllllllllll,iiiilllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllOlllll ,,,
        llllllllllllllillllllllllllllllllllOllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!!
         ,illllllllllllllllllllllllllllllllll
        ,,illlllllllllllllllOllllllllllllllll
        ,llllllllllll゙lllllllllllllllllllllOlll
        ゙!llllllllll llllllllllllllllllllllllllll     ll
         lllllllllllllllOlllllllllllllllll     lll
            ゙!llllllllllllllllllllllllllllllll     llll
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllllllOlllllllllllllllllllllll!゙!!!lllliilllllllliiiiiiii]
          illlllllllllllllllllllllllllllllllllll     ゙゙゙ll! 
          illlllllllllllllllllllOllllllllllllllll    ll
         .,,illllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll    ll
       , llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
       . llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
        .lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
先生はこの場で既に画用紙にいくつかの魔法陣を描き終えていたが、ここへ来て、どの魔法陣を使おうか迷っている。
考えていえるうちにケルベロスとの戦いが終わったらしく、アルベールに間抜け呼ばわりされた。
しかし、先生が魔法陣を描いたときは、よく大惨事が起こるので、結果的には良かったのだろう。

>61
一難去ってまた一難、なんてことにならないと良いね。
まあ、冒険は安息がないから冒険というんだけど、溜め息くらいはつきたいものだよね。
ところで、アイシアという魔法使いに命を狙われた人は、大抵はそういう台詞を言った翌日に死ぬと聞いたことがある。
何でも、彼女に狙われると、常に暗殺者か何かに狙われているような気がするそうだ。
心当たりは無いかい?

>77敢えて名前は伏せておく
思うに、再開とは出会いよりも素晴らしいものではないか?
あらためて宜しく。

>83名も知らぬ老人
脳は永遠に使えるような記憶媒体ではなく、しかもこの不完全な記憶媒体に頼るからこそ、例えば前世の記憶が無かったりするものだと、僕は考えた。
そこで、脳に代わる記憶媒体として最も最適だと思ったのが、人々が魂とか呼んでる代物だ。
魂を脳以上の記憶媒体にしようと思ったら、魂そのものの質を、何らかの手段で高位の精霊や神霊の類のレベルまで上げなければならない。
この過程には完成なんて無いけど、ある程度の境地まで達したら、あとは肉体を長期間保存する手段を考えばいい。
以上が、僕の不老不死の原理だ。
次に、僕の魔法の原理についてを説明すべきだろうか。
昔は「魔法は不思議だから魔法って言うんだよ」などと、探求者にあるまじきことを言ってたものだけれど、基本的にはそれでいいし、深く考える必要は無いと思う。
私にとって魔法とは、「不思議なことを起こす方法」を実行するだけだ。
だから魔法使い達は、「不思議なことを起こす」ために、呪文を唱えてみたり、魔法陣を描いてみたりするわけだ。
かつては、何で呪文唱えるだけで火が出るかなんて考えなかったものだけど、最近では魔法の原理について研究する人も多いらしいし、僕も皆に習ってそうしてる。
大分話が逸れたけど、僕の魔法、というよりほとんどの魔法は「自己の魔力」「他者の存在」「道具の魔力」のどれかに依存していて、当然ながら術ごとに依存する対象は違う。
僕の場合は、割合的には自己の魔力に依存した術が多いけれど、もちろんそれが全てという訳でもない。
>90
カイザーが先生とアルテニアの方向へ足を向けた瞬間、カイザーの右足に激痛が走った。
足元を見ると、見事にトラバサミに足が噛み付かれていた。
「いつの間に・・・そうか、さっき調子に乗ってベラベラと話してた時か・・・とにかくこれを外さなければ・・・」
屈み込んだカイザーはトラバサミの左右を掴んで力任せにこじ開けようとするが、トラバサミはビクともしない。
「くそっ・・・やはりトラップ運が悪いなぁ・・・」
カイザーが他の方法を考えようとした時、トラバサミに右腕に腕輪を着けている誰かの両手が伸びてきた。
カイザー(・・・この腕輪・・・まさかこいつは・・・!!)
その男が力を込める、すると見るも簡単にトラバサミがこじ開けられてしまう。
?「おいおい、あんなトラバサミ一つ開けれないなんてまだまだカイザーも貧弱だなあ」
少しカチンと来たカイザーだが、冷静に返事をする
カイザー「ザイガ・・・今は貧血で力が入らなかっただけだ。まあ、お前が来てくれて良かったぜ。」
ザイガ「という訳でよろしく頼むぜカイザーの仲間達!俺はザイガだ、よろしく頼む」

>91
ザイガ  :「カイザばっかりいいなあ〜、俺のAAも作ってもらいたいなあ〜」
カイザー:「・・・うるさい、ちょっと黙ってろ。俺へのレスだぞこれは・・・それにしても、俺のAAって2つもあったのか。
       上のはどこかで見たことがあるが、下のは初めて見たな。自分のAAが作ってもらえるとなんだか嬉しくなるな。
       作ってくれた人ありがとな。誰も期待してないかもしれないが、これからも頑張るからよろしくな」

>94(ファースとリドゥル)
カイザー:「リドゥルの正体がケルベロスとは言ってないぜ。
       お前の仲間の正体と分けたつもりだったんだが、俺の言い方が悪かったようだ。すまない」
ザイガ :「・・・なあカイザー、こいつら何者だ?見るからにイカレたファッションをしてるんだけど」
カイザー:「呪われた人と、それに付き纏う死神。そして死神の知り合いのケルベロスだ・・・まあ、悪い奴等じゃない。・・・かも
       これまでに何度も助けられ・・・いや、殺されかけた方が多いか?・・・まあ、俺の大切な仲間さ」
ザイガ :「(なんかムチャクチャな気もするけど・・・)これからよろしくな、俺はカイザーの兄貴分のザイガだ!
       いやいやここだけの話・・・カイザーの奴、小さい頃は泣き虫でな〜、毛虫に触れただけで泣いちゃうんだよ」
カイザー:「違うだろうが・・・俺の方が早く生まれたし、泣き虫だったのはお前だろ?・・・っていうか少し前に泣いたよな・・・
      俺は覚えているぜ、あれは1年前で俺とお前が17歳の時・・・お前の愛しのフェイリンが、お前の頬を思いっきりぶん殴っ・・・」
ザイガ :「分かった分かった!ストップ、ストップ。俺の言葉は訂正するから止めてくれぇ〜!」
カイザー:「・・・分かればよろしい」
ザイガ :「・・・いつかぶん殴ってやる・・・覚えてやがれ」

>95
カイザー:「・・・あ・・・ああ、よく見ればファースに見えない事もない。あの狂気な感じが上手く醸し出されているようだぜ」
ザイガ :「そうか?どうみてもファースには見えな・・・≪バキッ!!≫」←カイザーの右ストレートが炸裂
カイザー:手をパンパンと払いながら 「相変わらずデリカシーの無い奴め・・・」
ザイガ :「う・・・う・・・痛い・・・(いつか・・・殺す・・・)」
>96(先生)
ザイガ :「この人もカイザーの仲間か?なんか落ち着いた感じの人だな〜」
カイザー:「もちろんだ、こう見えてもあの人は1000年以上生きているらしいからな」
ザイガ :「そりゃ凄いな!あ、自己紹介しなきゃな。俺の名前はザイガっていうんだ、これからよろしく頼む!」
カイザー:(そういえば・・・今、何か引っ掛かるような言葉を先生が話していたような・・・)
ザイガ :「・・・ん?どうした、考え込んでいるような顔してるけど」
カイザー:「・・・いや、なんでもない。とにかく、着実に仲間が集まり始めてるな」
ザイガ :「・・・え?まだ他にも仲間がいるのか!?」
カイザー:「まだまだ沢山いるさ。別の場所で行動してる仲間を合わせたら、今の倍の人数になるぜ」


カイザー:「そういえば・・・街中でもお前を一回見かけたが、なんでこの町に来ているんだ?
       仮にもお前は俺達の国の騎士団総隊長なんだから、そう簡単にほかの国へ動ける立場じゃないだろ。」
ザイガ :「・・・いや、それが俺にもよく分からないんだこれが。急に武術大会に出場しろって王女さまに言われてさ。
       そういえば、カイザーに会ったら、帰るのが遅れてもいいから協力してやってほしいとも言われた」
カイザー:「・・・そうか、じゃあ当分は俺たちと一緒に行動してくれるのか?」
ザイガ :「おう。やっぱお前と一緒に冒険すると楽しいしさ〜、『ヴィクトガーテの七波動』が二人揃うとカッコイイじゃん?」
カイザー:「俺は国から出て行くときにその名を捨てたんだけど・・・それに、故郷の国の方が多いだろうが七波動は。」
ザイガ :「ははは、そう言うなって。今日からお前の異名も復活だ!」
カイザー:「だが・・・・・・一つの色が欠けた七波動では、完璧な虹は作り出す事は出来ないんだぜ・・・」
ザイガ :「ホープの事をまだ引きずってるのか・・・でも、お前にだってあいつが本当に死んだかどうかなんて分からないだろ?
       少ない可能性かもしれないけど信じてみようぜ。あいつならひょっこり顔を出して、また俺達に憎まれ口を叩いてくるって!」
カイザー:「・・・まあ、お前の言ってる事を信じなくて損は無いだろう」
ザイガ :「よし、それでこそカイザーだ!これで今日からまたその異名を使えよ!」
カイザー:「ふん、仕方ないな・・・『ヴィクトガーデの七波動』が一人、カイザー。今再びここにその名を使わんとせん・・・。これでいいな」
ザイガ :「よっしゃあ!それじゃ、次は俺の自己紹介だ!・・・明日になるかも」
カイザー:「ミスった・・・上のは
       『倍の人数』じゃなくて『倍以上の人数』って言いたかった・・・」
ザイガ :「どうでもいいような凡ミスかよ」
100名無しになりきれ:05/03/15 22:21:43
今まで黙っていたアルテニアが口を開いた。
「もう魔王軍の恐怖は去りました。貴方達のお陰です、ありがとうございます。
 ですが、この混乱が冷め遣らぬ状況では武術大会の続行は、非常に残念な事ですが・・・不可能でしょう。
 ・・・さあ、参りましょう。女帝アルマリオンが貴方達を待っています。私の後についてきて下さい」
それを言い終わったアルテニアは隠し通路に入っていった。
名前:ザイガ・ディースター
異名・肩書:『ヴィクトガーテの七波動』 『ラップナック王国騎士団総隊長』 
年齢:18歳
身長:178cm
体重:76kg 
スリーサイズ:知らない
種族:人間 
職業:炎騎士
属性:火
性別:男 
性格:明るくて直情的、思ったことはすぐに口に出す 
誕生日:12月23日
血液型:O型
年代:今だよ
利き手:右 
魔法:炎を操る
特技:闘気を体に纏う事が出来る
得意な技:接近技
長所:実は人に優しい
短所:無鉄砲
戦法:接近戦あるのみ
装備品右手:短剣
装備品左手:素手
装備品鎧:薄手の服
装備品兜:無し
装備品アクセサリー:右腕に腕輪 
所持品:特になし
瞳の色:茶色 
髪の毛の色、長さ:短めの赤髪で、前髪だけが短くなくて逆立っている
容姿の特徴・風貌:右腕に無数の傷跡がある
その他特徴:リアクションが大きい 
趣味:ランニング
恋人の有無:あり 
好きな異性のタイプ:自分に付いてきてくれる人
自分の恋愛観:愛しまくる
好きなもの:太陽 
嫌いなもの:つまらない奴
好きな食べ物:肉
最近気になること:あと50億年で太陽が燃え尽きる事
一番苦手なもの:寒さ
人生のモットー:危機回避
一番の決めゼリフ:「心が燃え上がれば、怖いものなんて俺にはないぜ!!」
将来の夢(目標):どこまでも勝手気ままに旅をしたい
この住人として一言:そういうわけで俺も参戦するぜ!
仲間達へ一言:カイザーなんかがリーダーで大変だけど頑張れよ
名無し達へ一言:俺を応援しろよ、そうすれば良い事が起きるかもしれないぞ
中の人より一言:ボクハザイガノナカノヒトダヨ・・・って何だこの項目は!?
簡単なキャラ解説:カイザーの従兄弟。祖国で騎士総隊長を任された若き戦士、祖国にフェイリンと言う名の彼女がいるらしい。
            従兄弟であるカイザーよりも少しだけ遅く生まれ、小さい頃はカイザーと共に過ごした期間が長かった為、
            考えている事がカイザーに知られやすい。三聖の名を持つイグザードの弟子でもある。
            ちなみに、赤色の闘気を操る事ができる
>100
ザイガ :「え・・・大会は再開しないの!?俺は大会に出る為にはるばる遠い大陸からやって来たのに・・・」
カイザー:「まあ、大会の再開は半分諦めてたから仕方ないだろう。・・・それよりも、今は女帝の安否を確認しておかないとな。
       魔王軍よりも早く精霊を見つけなければならない。その為には精霊の居場所を知っている人に会うのが一番の近道だ」
ザイガ :「よし、そうと決まったんだったら行こうぜ!」
カイザー:「ああ、魔王軍が去っていたとは言え、まだどこかに潜んでいる可能性も捨てきれないしな」

隠し通路を歩く一行、その最後尾でカイザーとザイガが並んで歩いていた。

カイザー:「なんで今まで合流しなかったんだ?この街に来てから、合流できるチャンスなんていくらでもあっただろ」
ザイガ :「俺だってとっくにお前がこの街に来てた事は知ってたよ。・・・だけど、街中にはスライムがウヨウヨしてたんだぜ?
       ・・・大変だったぜ〜、お前達が城で色々やってる時に、しらみつぶしにスライムを退治してくのは」
カイザー:「え、じゃあ外のスライムは大方片付いたって事か。サンキュー」
ザイガ :「俺が見つけたのは全部倒したよ・・・・・・お前なぁ、もう少し感謝の気持ちを表せよ・・・」

カイザー:「そういえば、今はお前の代わりに誰が指揮を取っているんだ?まさかあの嫌味な参謀が指揮を取ってるんじゃないだろうな?」
ザイガ :「な、ワケないだろ。今は風魔が指揮を取って先頭に立ってくれてるよ」
現在、故郷の国で指揮を取っている人物、風魔・・・その名前に覚えがあるカイザー
カイザー:「・・・あの無口な男で大丈夫なのか?とてもじゃないが、リーダーシップを取れるとは思わないんだが・・・
       でも・・・無口な点を抜かせばあいつが適任だな。魔法を使い、力はあるし、背が高いから目立つしな」
ザイガ :「まあ、そう言うこった。なんだかんだ言って、お前も人の事を見てんじゃん。
       ん・・・それより大丈夫か?顔色が悪い・・・って言うより白いぜ、少し休んだほうがよくねーか?」
カイザー:「そんな必要は無い・・・お前に心配されるほど弱くはないから安心しろ」
ザイガ :「へいへい・・・せいぜい死なないように頑張ってくださいな」
103名無しになりきれ:05/03/16 03:09:44
あんた達、いいパーティだ。
他のTRPGスレに比べても互角以上の存在感があるぜ
104名無しになりきれ:05/03/16 03:54:46
>103
雰囲気ぶち壊しで悪いが、一組離れすぎで
忘れられてるのがいるな。もっとも、空気も同然だったから
今更戻ってこようがこまいがどうでもいいが。
105名無しになりきれ:05/03/16 11:10:23
>103
騎士スレが終わったんだからTRPGはここしかないだろ…それで個性的だと言われてもな…
106名無しになりきれ:05/03/16 12:36:51
雑談スマソ

>105
なんちゃってはどうした?他にもスレ名についてないだけで
実質化してる場所もあると思うんだが…
107名無しになりきれ:05/03/16 16:56:44
>106
なんちゃってがあるのは忘れてたけど、コロシアムや戦争スレはTRPGじゃないし、イスタリア学園や魔王城はもう廃墟。
残ってるのはこことなんちゃってしかないんだよね。
>103
ザイガ :「おお、いい事言ってくれるじゃんか!そうだよな〜やっぱりあんたもそう思ってたか!」
カイザー:「・・・っていうか、ザイガは俺達のパーティのメンバーの一部しか知らないだろうが・・・
       まあ、>103のような言葉を言ってもらえると俺達も嬉しくなる事は間違いないぜ。応援ありがとよ」

>104-107
カイザー:「俺は仲間になってくれた奴等の事はみんな覚えている。だから、忘れている奴なんて俺には存在しないぜ。
       もちろん、何度も何度も言っているが、復活参加は大歓迎だ。俺たちに断らなくてもいいぜ。
       まあ、雑談は歓迎しないが、お前達の言っている通りTRPG系のスレが減りつづけているのは確かだな。
       ・・・しかも、よく考えてみたらオリキャラ板の時に生まれたスレでTRPGの活動を続けているのはウチだけじゃないか?」
ザイガ :「このスレ、なんだかんだでもう3スレ目なんだから色々と歴史もあるよな」
カイザー:「その通りだ。これは俺の考えだが、TRPGスレをこれ以上増やす必要は無いと思う。
       冒険したいのなら俺達と一緒に旅に出る・・・俺はそれでいいと思うんだ。
       無駄にスレ数を増やすのではなく、一つのスレの密度を大きくする。それが俺達にできる最善で最高の事なんだからさ」
ザイガ :「おう、俺達はこれからも冒険を続ける。どうせならその旅を楽しくしたいって思うぜ」



ザイガ :「・・・・・・うああっ!!そうだった!!!」
大声を張り上げるザイガ、その声が通路内で反響して耳にキンキン響く。
カイザー:「うわっ!・・・どうした?急に奇声を発してしまって・・・・・・ついに発狂したか、さらばザイガ・・・」
ザイガ :「なんか酷い事言われてる気がするけど・・・そうだった、忘れてた!」
カイザー:「何を?お前が馬鹿で単細胞で忘れっぽいのは知っているが、その驚き方は重要な事でも忘れていたのか?」
ザイガ :「・・・なんか二言ぐらい多いけど・・・おう、一緒に来たあいつの事をすっかり忘れていたぜ・・・」
カイザー:「あいつ?俺が知ってる奴か?(・・・っていうか、同行者の存在を忘れるなよ)」

ザイガ :「おう、それも『ヴィクトガーテの七波動』の一人であるクラークだぜ!」
カイザー:「へぇ、あいつも来てるのか。あいつは相変わらず勉強ばっかりやってるのか?」
ザイガ :「おう、クラークは城にいる時は図書室で調べものばっかりやってたぜ。
       たまには息抜きしろっていうのに、あいつは恋愛一つしやしないんだよなぁ〜・・・あ、それはお前と同じか。悪ぃ悪ぃ・・・」
カイザー:「そんな事お前に言われる筋合いは無い・・・それで、なんでクラークと別行動してるんだ?」
ザイガ :「いや、思ったよりスライムの数が多くて・・・二手に分かれて退治してたんだ。」
カイザー:「なるほど。・・・それじゃあ、外に出るついでにクラークとも合流しようぜ」
ザイガ :「おう!」
109トラップ班:05/03/16 23:45:23
「入り口に火薬をしかけて・・・」
「兄者、良い計画だな」
「うむ、そうだろう」
「では、ゆっくり待つとしようか」
「うむ、我が家直伝の奥義ねずみはn・・・もとい、クロスクレイモヤーを」
「今なんと・・・?」
「・・・気にするな、弟者・・・ま、待て、時にオチツケぐほっ!」
110名無しになりきれ:05/03/16 23:59:59
>108
雑談すまんがそれはちょっと違うな。
ここはファンタジーでイスタリアは学園物、魔王城は現代物だからごちゃ混ぜに吸収したら訳分からなくなるぞ
>83
暗殺者のレインさんはこう語る。
Q.あなたの特殊能力について詳しく教えて
A.特殊能力など無い!

聞けなかったのでレインさんの師であるダークネスさんに聞いてみた。

暗黒魔術師のダークネスさんはこう語る。
Q.あなたの特殊能力について詳しく教えて
A.死霊秘術について、少し説明しておきましょうか・・
死霊秘術はとある界の宗教にルーツがあり、元々罪人を労働力として使うために開発された秘術です。
それが色々な界を巡るうちに、現在のになりました。

ついでなのでゲスト出演のダークレインさんにも聞いてみた。

ゲスト出演@始末屋で酒場店主のダークレインさんはこう語る。
Q.あなたの特殊能力について詳しく教えて
A.後ろにいるこれ?(『A・ヘヴン』を出す)
 気づいたら居た。(説明になってない)
>109
火薬の匂い・・か。

って、ねずみ花火??
>97-99(カイザー&ザイガ)
「ヒャーハハハハハハハハハハハハ」と飛びかかろうとするファースをリドゥルが剣に餓鬼弾を当てて打ち落とす
『全くあれだけ重装備してるのに何故あんなに素早く動けるのか不思議だ
 新しい人見るたびに斬りかかろうとするからな』
【俺は魔封使いのケロベロス、それ以外特徴は無いな
 名前がまだだったな、俺の名はオルガだ
 ふざけてオルガンなんて呼びやがったらぶっ殺してやるからな!】
『これだからしつけのなってない犬は』【犬って呼ぶなボケがぁ!腐れ神!】
『この駄犬も戦闘ぐらいには役立つから、使ってくれ』【何だ!?その物を扱う様な言い方は!】
『実際物以下だろう?鎌より役に立たなかったオルガン』
【あ゛ー!!もう、我慢ならねぇ!今すぐ戦いやがれ!!】
と言いオルガはケロベロスの姿へと変貌していく
その大きさは、リドゥルよりも遙かに巨大だ
だが、リドゥルは顔色一つ変えないで、その巨大になったオルガを見ている
『愚かしい事だ、いくら平和主義の俺でも今日は気が変わった、相手をしてやろう』
と言ってリドゥルはいつもの餓鬼弾を放つ構えに入った
『鬼龍弾、狙光弾、鬼縛弾 鬼弾術、三弾混合弾』
リドゥルが放ったのは一発の霊体弾丸、オルガはそれを避け
【こんな、低い威力の弾がどうしたって言うのだ?】
『やはり、お前は駄犬だ、その弾は避けたところでどうにもならない』
と言うとその弾の起動は途中で直角に曲がり、オルガへと直撃した
すると、網の様な物がオルガを取り囲み元の姿へと戻した
『鬼龍弾は威力だけを重視した弾、狙光弾は避けた所で直角に曲がる弾
 鬼縛弾は相手の自由を完全に奪う弾、何度言わせるつもりだ駄犬
 しかも、半弾以下か!駄犬所かゴミだなァ!』
【こ・・・・この・・・野郎・・・・・】
「ヒャーハハハハハハハハハハハハハ」
ファースは動けないのを良いことにオルガを剣で何回も刺した
【痛たっ!止めろこの狂人!や、やめろ!・・し・・・死ぬ!】
『ファース、コレは口が悪いが仲間だ、殺すのは止めろ』
「クククククク、ワカッタヨ」
【そうで・・・・なくとも・・・・出血がァ・・・・・・】
『お前魔族だろそれぐらいの傷治せないでどうする
 それと、仲間割れしてるのは俺等ぐらいな物だろうよ』

>103
【おー、サンキュー】
『感謝のかの字も出て来ない返事だな』
【良いだろ!感謝の言葉を言ってるんだから!何故そうも一々人のする事に口出すんだ!】

>104
『ちょい暴走気味に進み過ぎたからな
 今となっては一人か二人ぐらいしか居ないんじゃないか?』
>109
ザイガ :「・・・なんだ?、足元で何かが光ってる・・・?」
暗い隠し通路の出口付近、急に足元が明るくなり、シュ〜、パァァァァアン!!という音とともに再び暗くなった
ザイガ :「これって夏によく遊ぶ・・・・・・な、なんだったんだ?子供が遊んでたのかな?」
カイザー:「熱っ!!、手に火花が飛んできたぞ!!」
ザイガ :「って・・・火傷してるし!!」

>110
カイザー:「たしかにそうだ、冒険している俺達で学園もの等はできないだろう。そんな事をしたら支離滅裂だろうな。
       同じTRPGでも色々なジャンルがある。それらを全てひとまとめにする事は不可能だろう。
       一つのスレでは一つのジャンルで飽和状態になってしまうのは必然的な事なのだからな。
       俺が言いたかったのは、同じジャンル・・・つまりこのスレで言ったらファンタジー系だな。
       この板で他のファンタジー系のスレを新たに立てるよりは、
       このスレで俺たちと一緒に旅をしたほうが物語も盛り上がるし、楽しいんじゃないかなと思って言ってみたんだ。
       まあ、ファンタジーにも色々あるから俺達と進みたい方向性が違う場合は仕方ないけどな。」

>111(レイン)
ザイガ :「こちらさんもお前の仲間で?」
カイザー:「正解。こいつはレイン、職業は・・・・・・盗賊だったと思う」
ザイガ :「おお!盗賊ってカッコイイじゃん!よろしくレイン、俺はザイガだぜ!」
カイザー:「いや・・・盗賊じゃなかったかもしれない・・・」
ザイガ :「・・・どっちだよ・・・」


>112(ファースとリドゥルとオルガ)
ザイガ :「な・・・な、なあカイザー・・・」
カイザー:「どうした?情けない声を出して」
ザイガ :「あのファースとか言う奴が、俺に向かって剣を持って飛び掛ってきたんだけど、あいつ・・・本当にお前の仲間なのか!?」
カイザー:「ふっ、当然仲間だ。・・・それぐらいで驚いていたらこの先、あいつの味方をも巻き込む全体攻撃に対応できないぜ。
       確率的に、戦闘が始まるごとに33%ほどの確立であいつは俺達を巻き込んでくるからな」
ザイガ :「・・・自慢げに話すことかぁ?・・・
       ・・・って、おい!あの3人、殺し合いを始めちゃったぞ!止めないでいいのか!?」
カイザー:「別にいいだろ」
ザイガ :「・・・即答しすぎだぞ!!」
カイザー:「まあ、ファースはともかく、リドゥルは周りの事をちゃんと見てるから・・・大丈夫、か・・・・・・?」
ザイガ :「ほら見ろ!!お前だって少し不安になってるじゃねーか!!」
カイザー:「・・・あ、ほら、喧嘩は止まったみたいだぞ」
ザイガ :「うう・・・なんだか怖くなってきちゃったじゃんか・・・」
カイザー:「ほらほら、元気出せよ総隊長」
ザイガ :「・・・心のこもってない激励をありがとう・・・」
「どうやらこの騒ぎは既に終息へと向かっているらしいな…」
隠し通路を行くカイザーの横合いから、突如として落ち付いた男の声音が響いた。
其方を振り返れば、壁際に寄りかかって腕組みをしてカイザーを見下ろしている長身痩躯の男がいた。
その男、顔を包帯でぐるぐると隙間無く覆っており、包帯の僅かの隙間からは彼の翡翠色の瞳が少し覗いているだけであった。
「私の方は色々と立て込んでいたのでな…合流が遅れてしまった」
そう言うと、黒いコートの前を開け、その下のベストとワイシャツの胸元もはだけてみせる。
彼の包帯に覆われた薄い胸元は血で真っ赤に染まっていたが、既に法術で治療されていた。包帯に染み付いた血痕が血生臭い。
「訳あって刺された…そんなに心配するようなことでないが、色々と事態が複雑になってしまったよ」
苦笑交じりで話すが、一つしかない翡翠色の瞳には疲れの色が浮かんでいた。

男はカイザーに向き直ると、肩に掛けていた鞘から長刀を引き抜き、ぴっとカイザーに切っ先を向けた。
「改めて協力を申し上げる…私の名はクスタファ・ヴァランドール。父親になり損ねた男だ……今の私の胸には復讐の赤黒い炎が渦巻いている。
彼奴ら魔王軍を一人残らず千の肉塊へと斬り刻むまでは旅に同行させて貰う…そして未来の妻となる女性を守る為に、私はまだまだ強くなる」
そういって長刀を鞘に戻す。長刀が鞘に静かに収まる音が周囲に響くと、しぃんと静まり返った。
そう、彼の名はクスタファ・ヴァランドール。決意を新たにカイザーの旅に再度加わることを望む、父親になり損ねた若者だ。
>113
もしも学園モノだったら・・
「はいそこ戦闘訓練は2限目」
「先生!ダークネス君が魔術の本に熱中したまま動きません!」
「ヒャーッハハハハ」

確かに支離滅裂。
>114
そしてダークネスとダークレインも隠し通路の横合いから登場。
「まあなんとかついでに救出できてよかったけど・・武術大会が再開されないと依頼クリアできないし・・」
「・・まあ、とんでもないことが起きなかったからよしとしましょう。」
116名無しになりきれ:05/03/17 13:06:37
ダークコンビはどっちが会話をしているのか良く分からん。
>89 カイザー
フレイ「うわっ・・陰湿な呪いだなぁ・・」
レン「気色悪いな・・あー・・嫌になってきた・・」
フレイ「そうだね・・それよりも精霊・・
     居所とか確認しないとね」
レン「風の精霊だったよな?」

>94 ファース&リドゥル
フレイ「・・それでかっ・・」
レン「って言うか、かなり仲悪いように見えるんだけど」
フレイ「喧嘩するほど仲が良いとか言うけど、
    喧嘩してるうちにとんでもない事になりそうだね・・」
レン「周りがぶっ壊れるな、今は・・
   ・・・やっぱり仲が良いのか・・?」

>100
フレイ「やっぱり・・駄目になったね」
レン「ちょっとショックだな、やっぱり」
フレイ「仕方ないよ・・あれだけの騒ぎがあったんだから」
レン「そうだな・・じゃあ、行こうぜ」
(移動→隠し通路へ)

>101 ザイガ
フレイ「宜しくね!」
レン「宜しくな!・・炎が得意なのか・・」
フレイ「レンより熱血っぽいね・・」
レン「・・・・」

>103
フレイ「ありがとう。
    これもリーダーがしっかりしてるからだね!」

>104
レン「・・・空気・・・・!
   お、俺達!?」
フレイ「えっ!?」

>114
フレイ「っ!?・・あ?」
レン「・・クスタファ!・・傷?」
フレイ「戻ってきたんだね!
    って言っても、別に別れた訳じゃないけどね・・」
レン「また宜しくな・・色々あったみてぇだけど・・」
フレイ「・・・そうだね。また頑張ろう」
118名無しになりきれ:05/03/17 18:06:13
>116
依頼持ちな人が闇雨の人で
口調がよさげな人が闇の人。
119トラップ班:05/03/17 18:29:55
「(弟者のツッコミが激しくなってきた。)」
「どうやってペンシルロケットでやつらを倒すのかと小一時間・・・」
「まぁ待て、次は秘策がある。」
「本当か?」
「ああ、この何でも溶かす液体で奴等をスライムにしてしまうのだ」
「・・・そのビンは何故溶けない?」

・・・・-8:

「太陽はいつも微笑んでるな」
「ああ・・・」
>114
カイザー:「クスタファ、無事だったのか!通信球で呼びかけても返事が返ってこないから心配してたんだぜ
       ・・・ああ、もちろんだ。お前達は俺達と共に魔王を倒すために進もうと誓った仲間なんだからな。
       それはそうと・・・何があったのかは知らないが、新たな恨みが魔王軍へと芽生えているようだな・・・
       魔族に対する負の感情は簡単に消えやしない・・・だが、恨みだけで何かを解決しようとするな。簡単に暗黒に取りこまれるぞ・・・」
ザイガ :「カイザーの言う通りだぜ。・・・ここだけの話だが、カイザーは1回、暗黒の力に取りこま・・・」
カイザー:「そこまでだザイガ。・・・それは昔の話だ、俺はもう暗黒に身体を乗っ取られやしない。」
ザイガ :「すまねぇ、口がすべっちまった・・・・・・あ!そういえば俺とアンタは初対面だな。俺はザイガだ!これからよろしく!」
カイザー:「・・・そういえば、セリシアは一緒じゃないのか?てっきりお前と共に行動をしていると思ったのだが」

>115(レインとダークネスとダークレイン)
ザイガ :「ん?カイザー、また誰かが来たみたいだぜ。」
カイザー:「あれは俺達の仲間のダークネスだな。ダークネスはレインの師匠らしい、ちなみに高齢者らしいぞ。
       ダークネスと一緒にいる奴は・・・誰だあいつ?・・・うん、やはり知らない」
ザイガ :「知らないのか?」
カイザー:「知らない」

>117(フレイとレン)
カイザー:「風の精霊か・・・どんな奴なのだろうな?」
ザイガ :「・・・っていうかお前達って、なんで精霊を助けてるんだ?
      そのまま直接、敵の居城に乗り込んで魔王をぶっ倒してやる方がてっとり早いんじゃねーか?」
カイザー:「ふぅ、・・・お前は本当に単細胞だな・・・」
ザイガ :「・・・ため息までつかなくてもいいじゃねーか!!」
カイザー:「俺達が魔王へ戦いを挑まない理由。
       まず一つ、魔王の居場所が分からない。二つ、精霊を魔王が手に入れると魔王の力が巨大になる。
       三つ、俺達が精霊を見つける事ができたら精霊は俺達に協力してくれる。他にも理由はあるが・・・まあ、こんな所だろ」
ザイガ :「おう!!フレイにレンだな・・・二人とも、今日からよろしく頼むぜ!
       ・・・はははは、そのうち俺の炎の技の凄さを見せてやるから期待しとけよー!」
カイザー:「・・・俺の話を聞けよ!!」

>119
ザイガ :「なあ、こんな所にビンが転がってるぜ・・・?」
カイザー:「ああ、そのようだな。拾ってみるか」
ザイガ :「・・・うわっ!!、なんだこれ!?」
カイザー:「ビンの中に・・・干乾びた変なモノがこびり付いてる・・・」
ザイガ :「こんなの捨てちまえよ。・・・どうせ、持ち主がビンのふたを開けないで放置してたんだよ」
カイザー:「ああ、こんなのいらん」
>113(カイザー&ザイガ)
『申し訳ない、取り乱してしまった・・・・・
 俺は破壊行為自体は好かない、戦闘の参加は少ないが
 味方に被害が及ばない様にする、普通はそれが当たり前なんだがな・・・・・』
「ヒャーハハハハハハハハハハハハハ、リドゥルー」
『んー?何だ?ファース』
リドゥルが振り返ると笑顔で剣を鳥刺しているファースが居た
「鳥ツカマエター」
『ファース!今度から鳥は刺さない事!分かったか!?』
「ワかッタよー、今度から潰してツカマエテクルー」
『潰すのも駄目だ!殺すのは駄目だ』
【狂人に言って分かるのか?】
『その為に俺が居るんじゃないか』
【それもそうだな、頑張れよー】
『頭に来る言い方だな』

>114
『久しぶりだな!』
【気にくわねぇ野郎だぜ】
『口を慎め駄犬が』
「誰だっタッケー?」
【狂人は殺せれば誰でも良いようだぜ】
『ああ・・・・全く・・・・』

>117(フレイ&レン)
『仲は悪いな、ま、いざというときはとんでもない力を発揮するが
 それ以外は全く持って駄目だな』
【此奴を倒すなら何がブッ壊れても気にしネェ】
『気にしろよ』

>120(カイザー&ザイガ)
【リドゥル、大変だ】
『棒読みで言われても緊張感の欠片も無いぞ』
【狂人がしつこいから俺が切り刻んだら動かなくなった】
『オイ、ファース起きろお前これぐらいでは死なないだろう』
「確かにな」
と言い起きあがると同時にオルガを蹴り飛ばした
【なっ、なにしやがる!】
「それは、こっちの台詞だ」
【リドゥルー!狂人の雰囲気が大幅に変わった!】
「不愉快な奴だ、人を狂人呼ばわりしやがって」
と言うとザイガにゆっくりと近づき落ち着いた表情でこう続けた
「先程は失礼な事したようだ、申し訳ない
 其方に損害は無いようだが、迷惑をかけたようだ」
『ファースと一緒に居るとこんな事のオンパレードだその内慣れるさ』
【な・・・・慣れたく無いな・・・・】
122名無しになりきれ:05/03/18 01:40:11
思ってみれば、むさ苦しいパーティーになったよな…
>隠し通路内の一行に対して
アルテ「仲間とお喋りをするのは一向に構わないのだけれど、
     お喋りに夢中になって歩みが遅くなってるわ。
     置いていってしまうわよ?

一切の感情を感じさせない口調でアルテニアは言い放った。
クスタファより少し低い程度の長身ゆえに歩みは速く、その上
早歩きなのですっかりカイザー一行は距離を離されてしまっていた。

一方、市街地では…
ゲル「リクセン、そっちは片付いたか?
リク「こっちは掃除が終わった。そちらも終わったようだが。
ゲル「ああ、大した事なかったぜ。やっぱスライムじゃなぁ。
そこにやってくる女帝。
アルマ「二人とも、朗報だ。ウェンデリシアが戻ってきてな、皇宮は既に解放されたと。
ゲル「マジですかい。捕虜は?
アルマ「全員無事だ。拉致された市民達も無傷だった。
ゲル「(心底ほっとした表情)
続き

アルマ「それにしても…最初に貴殿の名前が闘技大会の対戦表に挙がった時は正直少し驚いたよ。
女帝の目線の先には堂々たる体躯の魔導師がいた。
金髪の男「最近は政務に追われて、体が鈍って仕方が無かったのですよ…
      それで、リハビリに丁度いいかと思ってエントリーしたのですが。
      もっとも、リハビリなら既に果たせたので特に問題はありませぬよ。
アルマ「貴殿の杖捌き、とくと拝見させてもらったが
     我がダルキアの精鋭にも引けを取らない。文武両道とはこの事を言うのだろうかと思うほどに。
金髪の男「買い被り過ぎですな…私など、いまだに未熟者ですよ。ところで、既に耳に入ってると思われますが…
      魔王討伐の為、精霊の保護と協力を取り付ける旅をしているという一行の事で―――――
アルマ「アルテニアから話は聞いている。皇宮を解放したのも彼らだ。
     話に聞いたとおりの力と心を持っているようだ。彼らになら、エイリス様に会わせても
     何ら問題は無いと私は判断したが、貴殿は?
金髪の男「異論はありませぬ。闇に属する者もいるようですが、
      十分に許容範囲内。折れぬ心が支える限り、完全な闇には成り得ますまいよ。
アルマ「そうだな…ではこれより、皇宮へと戻る。市民を開放し、復旧作業を始めよ。
     リクセンは市街、ゲルゼクトは私と共に。アレクサンダー殿、今一度皇宮へ…
リク「はっ、お任せ下さい。
ゲル「了解、陛下。
アレク「では、お言葉に甘えさせて頂きましょうか。
    …話をしたい相手もいる事ですし…(さて、彼にどう説明したものかな…)
>104
【・・あれ?ランナ&デクトールは?】
>117
(ボソッ)「・・そのリーダーは罠にかかってばかりだがな(汗」
>119
「・・そこ、通行の邪魔ー。」
>120
『ああ、こっちの人は私の古友で・・』
【ドブさらいから企業の尻拭いまでの始末屋、ダークレイン。・・ダークネス、たまには酒場来い。】
『・・そういえば約束でしたね・・』
>121
レインの解説
ファースの無差別攻撃→リドゥルによる防御膜→敵にだけ炸裂
>122
「過激なパーティの間違いだろ。」(何か違う)
>123
「じゃ、歩調あげるか・・」

隠し通路は狭い。
126名無しになりきれ:05/03/18 11:42:26
>クスタファより少し低い程度の長身
物凄くでかい女だな。ゴリラみてぇ…
>117(フレイ&レン)
心配を掛けてすまなんだ…色々と立て込んだ用事があったのでな。
これはその時に受けた傷だが…この程度ならば法術で直ぐに治療できる。
色々と、な…本当に色々とあった。一気に老けてしまった気がするよ……

>119
まぁ、なんだ。程度の低いトラップにも工夫を凝らしているな。
さぞかし職人気質なんだろう。だが、そのこだわり等を他の分野に活かさせればいい方向へと行くと思うのだが…

>120(カイザー&ザイガ)
見た所、カイザーの知り合いらしいな?私の名はクスタファ・ヴァランドール…見た通り紳士だ。
それはそうとカイザー…その忠告はありがたく受け取っておくが、今の私には無理な話だ。
私は酷な男ではない。魔族全体を憎むつもりなど毛頭無い…魔族の全てが悪という訳ではないし、種族の全てを
根絶やしにしてでもこの恨みを晴らそうというつもりも毛頭無いさ。ただ、一部の者は私のこの手でケリをつけさせて貰う。
それを止めると言うのならばカイザー…私は君と剣を交えなければならないかもしれない。出来ればそういうことにならないことを祈るよ…
セリシアだが、今は安全な場所で眠っているよ…そう、自分の身に起きた事を塵ほども知らずに、子供のように健やかな寝顔だった…

>121(ファース&リドゥル)
何だか何時もと変らぬようだな。
狂人か…それは私にも言えることだ。あやふやな感情の流れに身を任せ、死を貪り食っていた私もそうさ…

>122
そもそも、魔王討伐という崇高な任務を帯びている我々に、華やかさを求める方がおかしいと思うが?
まぁ、今のこのパーティの中での女性といえば、其処のダークレイン嬢と私のセリシアぐらいだろう…

>123(ダルキア帝国騎士団サイド)
おやおや…随分と体格の良いご婦人だな?その様に体格がよろしいと、産まれる御子はさぞ丈夫だろうな…
それ以前に、貴女に見合う男性がいるかどうかも疑わしいな…
>125 暗殺者と暗黒魔道士と女主人
狭くて歩きづらそうなのは仕方がありません。
万が一この通路の事が露見して待ち伏せされても
多数による横列封鎖が出来ないように設計されているのですから。
(相変わらず愛想の無い事……)

カツンカツンと足音を響かせてなおも歩き続ける。

>126 誰かの呟き
ゴリラとは失礼な、背が高いだけでそう括られては
たまったものではありません。仮にもレディに対して言う事では
ありませんね。礼を失する癖がつくと、これからが大変ですよ?

※実際は頭一つ分近く差が離れてる
  クスタファとの身長差は約20cm(概算)
  また、身長に対しての体躯は痩身といっても過言ではなく
  付いてる所意外は一切無駄な肉が付いてない
  推定体重は、約60kg(裸体時)

>127 包帯男
随分と洒落た物言いをなされますのね。
誰が相応しいか、それは周りではなく私達当事者が決める事。
それよりも……セリシアの容態はどうなの?
(振り返らず、会った事もない筈のセリシアを呼び捨てにしたばかりか何が起きたか知っているような言い回しで聞く)

※現在の格好
目から鼻にかけてを隠す仮面
鉄の胸当て、鉄の籠手、鉄の具足、細身の剣
129名無しになりきれ:05/03/18 15:42:34
>128
じゃ、ダークレインよりほんのニ、三cm高いぐらいか?
だったら、物凄いナイスバデェなのか?
>128(ダルキア帝国騎士団サイド)
ほう…中々どうして趣味の良い仮面ではないか?私も一時期包帯ではなく、山高帽子や仮面の
類で顔を隠していたことがある。まぁ、それというのも、色々と理由があってのことだがな……
あと、色々と私のセリシアについて知っているのだな?…貴女が何故セリシアのことについて知っているかは尋ねはしないよ。
少なくとも敵ではなさそうだしな…セリシアは今は眠っている。いや、正確に言えば私が眠らせた。
それは穏やかな寝顔だったよ…自分の身に何が起きたのかを塵ほども知らず、今頃は幸せな夢を見ていることだろうさ。
セリシアは選手控え室のとある一室に寝かせてある。私にも少しぐらいの法術の知識はあるのでな。部屋の周囲に結界を張らせて貰った。
私は法術の知識にはあまり詳しい方ではないが、魔力だけは一級品だ。私の魔力で生成された結界だから、低級な魔物には破れんよ。
何かセリシアに用があるのか?だとしたら、後にしてやってくれ…真実は何時か私の口から語らせて貰うさ。
それに…私もセリシアもまだ若い。私でさえそれを改めて知ったときには驚いたさ…セリシアが知れば、激しく動揺するだろう。
これ以上あの娘の心を傷つけたくは無い。どうか察してくれ…
>129 呟き
確かに、彼女も長身ね。
ダルキアの民は風土上の理由で男女共に小柄だけれど、
彼女は外の人間、まったく不思議でもないわ。
私は……発育が良かったのでしょう、きっと。妹達とは全然似てないのよね……

そっとため息のようなものをついて話しながらも歩調の変わらないアルテニアであった。

>130 クスタファ
あなたと同じです、一身上の都合と言う理由ですよ。
いずれ分かる事です、何故私があなた達の事を知っているのかと言う事は。
ウェンデリシアから大体の話を聞いています。にわかに信じられるような話ではありませんが。
もっとも、クレセントス公国の大使殿がその件に関わっておられるようなので、
最悪の結果にだけはなっていない、とウェンデリシアは言っていましたけれどね。
詳しい事は、陛下の御前で全てお話しましょう。言うまでも無く、大使殿の口から語られるでしょうけれど。
>131
そうか…それならば黙ってその陛下とやらの話を聞かせてもらおうか。
一応聞いておくが、貴女は私のことをただの包帯で顔や体を覆い隠している変人だと思うてはいまいな?
…微かに勘付いているとは思うが……いや、何でもない。忘れてくれ……
(意味深な言葉を呟くと、クスタファは黙り込んでしまった)
133ザンマ:05/03/18 19:09:29
どうやら、辺りの者たちの様子を見るに、戦いは終わったようだな。
マリア様を含む捕らわれていた人達もオレが全員無事に助けたし、もう問題はないだろう。

ん…アルテニア様は、王宮に向かわれたのか…。
ということは、今ごろはきっとカイザーたちと会ってるだろうな。

う〜む、アルテニア様に「あの者(カイザー)たちが信頼にたる者たちならば渡せ」と
言われてあずかった、我らが帝国騎士団に代々伝わる「精霊玉」を
カイザーに渡してしまったけど、やっぱりまずかったかなぁ…。
…アルテニア様、怒らせると無茶苦茶怖いからなぁ…。

よし、ほとぼりが冷めるまで隠れていることにしよう!
カイザーたちともっかいくらい会いたかったが仕方ない。
さらば。
>121(ファースとリドゥルとオルガ)
ザイガ :「え・・・ファース!?」
カイザー:「お、また正常な状態に戻ったみたいだな。ザイガは知らないだろうから教えてやるが、
       ファースは元々は あの性格だったのだが、呪いによって狂気に満ちた性格へ変貌してしまったらしいんだ。」
ザイガ :「そうだったのか、ファースも大変だったんだ・・・でも良かったぜ・・・ちゃんとファースの事を味方と思えそうだぜ!」
カイザー:「今まで味方だと思ってなかったのか?」
ザイガ :「・・・だって笑い方が怖いじゃん」
カイザー:「・・・確かに・・・」

>122
カイザー:「・・・ああ、ヤバイくらいに男ばっかりだな・・・」
ザイガ :「なんでこうも男ばっかりなんだこのパーティは・・・?やっぱりカイザーは女と縁がないよな」
カイザー:「・・・う、当たってるかもしれん・・・」
ザイガ :「まあ、彼女のいる俺にはどうでもいい事だけどな。はっはっは!」
カイザー:「・・・くそっ・・・なんでこんな馬鹿な奴に彼女ができるんだよ・・・」

>123(アルテニア)
ザイガ :「あれ?いつの間にあんな遠くへ・・・」
カイザー:「・・・っていうか、俺達は立ち止まって話してたからな。そりゃ普通に置いてかれるだろうさ」
ザイガ :「おう、すっかり会話に夢中になってたぜ」
カイザー:「お前・・・やっぱり単細胞だな」
ザイガ :「うるせえよ!お前だって立ち止まってたじゃねーか!!」
カイザー:「そうやって突っかかって来る所が単細胞なんだよ。・・・ほら、少し急ぐぞ」
ザイガ :(いつか絶対ぶん殴ってやるからな・・・覚えとけよ馬鹿野郎)
カイザー:「そのパンチをカウンターで返してやる。ついでに馬鹿はお前だ」
ザイガ :「・・・俺の心を読むなよ!!」

>125(レインとダークコンビ)
カイザー:「ああ、よろしくな。俺は聖騎士のカイザー、横にいるこいつはザイガだ。」
ザイガ :「俺はどっちも初対面だけど、どうかよろしく頼むぜ!」
カイザー:「まあ、なんにせよこの狭い道を出ない事にはゆっくり会話もできやしない。とっとと進もうぜ」

>126
カイザー:「俺達も一般的な男性の平均身長は楽に越えるぐらいの背はあるんだがな。
       ・・・まあ、俺達は大して威張れるほどの身長の高さじゃないから比較にはできないだろうが」
ザイガ :「俺達が今まで会った人の中で一番 身長の大きい人はキャプテンぐらいか」
カイザー:「・・・誰だよそいつ・・・会った事ないぞ・・・」

>127(クスタファ)
カイザー:「お前が倒すべき敵はお前が一番良く分かっているはずさ、ならばその道を妨害する必要はない。
       ・・・だが、傷つけてはならない人に刃を向けた場合には俺が止めてみせる。
       まあ、俺もできる事ならば仲間とは戦いたくない。お前が道を踏み外さない事を祈る」
ザイガ :「・・・カイザーも、あんな事を言ってるけど、あんたの事を心配してるみたいだぜ。
       なんだか気負ってるみたいだから・・・気楽に、とは言えないけど・・・冷静にな」
カイザー:「なんにせよセリシアが無事なのは良かった。・・・その件の事で俺達に協力できる事があったら何でも言ってくれ」

>133
カイザー:「あ・・・そういえば精霊玉はどこにいった!?」
ザイガ :「なんだそれ?」
カイザー:「精霊を呼び出す玉だよ・・・俺が玉を落として転がって、一体何処へ・・・・・・まあ、いいか」
ザイガ :「・・・切り替え早いな!」

仲間と会話をしながら進んでいくうちに、道の先の方から光が溢れてきた。
もう出口も近いのだろう。そしてカイザー達は足を進めて隠し通路の外へと抜け出していった。
カイザー:「えっと、目印に置いておいた俺の道具袋は・・・あったあった。」
道具袋を拾ったカイザーは、再びアルテニアの後を追って歩き始めた。
135トラップ班:05/03/18 20:56:40
「兄者、その光る球はなんだ。」
「綺麗だから拾った。」
「・・・拾うなよ」
「売れば金になるかもしれないぞ、弟者」
「売ってみるか」
「(どっちなんだ)」

「二束三文にしかならんね」
「(バンバンバン)」
「兄者、怒るな」
136名無しになりきれ:05/03/19 20:48:23
好きな天気はなんですか?
137名無しになりきれ:05/03/19 21:20:30
ここが終わったら、次はどこへ行くんですか?
138通りすがり:05/03/19 21:24:34
>>135
その光る球が精霊玉のつもりなら>>33でレインが回収してるぞ。
139名無しになりきれ:05/03/19 21:27:20
>138
偽者があったんじゃなかったかな
140名無しになりきれ:05/03/19 21:28:01
どっちも回収しとるぞ
141名無しになりきれ:05/03/19 21:40:04
へえ、しばらく見ない間に3スレ目までいってたんだ
142トラップ班:05/03/19 21:48:51
       ∧_∧
  ∧__∧ (´<_` ) 何やらレスがあると思ったら・・・
  ( ;´_ゝ`)/  ⌒i  いや、マジでスマン、反省している
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/i |_ やはりその場の勢いで書くべきではなかった。
  \/___/ ヽ⊃  
143名無しになりきれ:05/03/19 21:50:14
結局バーミヤン関係のネタはどうなったの?
144名無しになりきれ:05/03/19 21:52:36
そういえば謎の魔物剣士って一発ネタで俺が出したんだけど、魔軍四天王にされててビビった。
>136
カイザー:「うーん、そうだな・・・好きな天気なんて考えた事もなかったからな。少し考えさせてくれ」
ザイガ :「俺は晴れが好きだなー、やっぱり太陽が出てると気分も高まるし、やる気が出るじゃん」
カイザー:「・・・じゃあ、俺は雨でいいか」
ザイガ :「・・・『じゃあ』ってなんなんだよ!」
カイザー:「分からないのか?お前と同じのは嫌だって意味だ」
ザイガ :「・・・こいつムカつく・・・」
カイザー:「まったく、物分りの悪いイトコだ・・・」
↑ちなみにカイザーも晴れが好き

>137
カイザー:「そうだな・・・まだ決まっている事じゃないが、
       カミヤが大地の精霊の使いらしいから、大地の精霊のいる場所へ行こうと思っている」
ザイガ :「まずはこの国で風の精霊に会う事が先決だけどな!」

>141
カイザー:「ああ、いつのまにか俺達の冒険も進んで3スレ目に突入しているんだぜ」
ザイガ :「俺は今回のスレから仲間に入ったから、今までの事はあんまよく分かんねぇけど、これからもよろしく頼むぜ!
       なんなら一緒に旅に出るか?仲間は多いほうが楽しいもんなー」
カイザー:「新規参入いつでも募集中だ。今からでも遅くはない、魔王軍に困らされている皆、一緒に冒険にでようぜ」

>142
カイザー:「なに、落ち込む事はないぜ。・・・ここだけの話、俺もその場の勢いで書いてたからな・・・」
ザイガ :「そうだぜ、リーダーがこんなのだから気にする必要はねーよ」
カイザー:「『こんなの』・・・って、それは言い過ぎだろ・・・」
ザイガ :「カイザーがダメダメなのは本当の事なんだから仕方ないだろ。」
カイザー:「・・・ブレンテル流、速攻の剣・・・」
ザイガ :「や、やめr・・・・・・うぎゃあああああああああああ!!!!!」
カイザー:「そういうわけだから、これからもよろしくな」

>143
カイザー:「ザイガの馬鹿が気絶してしまった為、これからは俺が一人で答える事にしよう。
       魔軍四天王バーミヤンは前スレの>655で他の魔王軍に殺されたのだ。
       だから、これからは奴の名前が出てくる事はないと思うが、これだけは忘れないでくれ・・・
       ・・・奴は悪人だった、それは間違いない。だが全ての魔王軍が悪人ではない。それだけは覚えておいてほしい
       ・・・まあ、過半数は悪人だと思うけどな」

>144
カイザー:「へぇ、そうだったのか・・・でも、あの剣士が再び現れてくれて良かったぜ。
       倒せないまま姿を消したから、いつか必ず勝ってみせるって思ってたからな。
       もちろん、魔軍四天王という敵のトップクラスに位置するほどの人物だ。そう簡単に倒せるとは思っていない。
       だが、そういう奴等を倒していかなければ魔王になど勝てはしない。
       世界の命運を背負っているといっても過言ではない俺達は、負ける訳にはいかないのさ。」


ザイガ :「そういえば・・・」
カイザー:「うわっ!!起きてたのか!」
ザイガ :「すっかり忘れてたぜ・・・」
カイザー:「またか!?・・・今度はなんだ?」
ザイガ :「俺のLvは19だぜ!」
カイザー:「そういえば書いてなかったな」
ザイガ :「あれ、今回は何か文句を言わないの?」
カイザー:「これ以上長話をするとレス制限に引っ掛かってしまうからな」
ザイガ :「・・・納得」
>122
『ほっとけ!』
「それは前からの事だろう」
【そ・・・そうなのか・・・?】

>123
【遅いなぁ!腐れ神!】
『おっと、俺とした事が遅れを取ったか』
「普段でも話しに夢中だからな』

>125(レイン)
『全てが全て防げる訳じゃない
 俺が防げるのは弱い方のだけだ
 この姿で居るとどうも、魔力と力共に弱くてな
 と言っても本体だと暴走を引き起こす、よっぽどのピンチにならなければ本体にはならない』

>127(クスタファ)
「そう、易々と変わる物では無いと思うが?」
『だとしても、まだ考える事が可能だ
 ほとんどの狂った奴は考えもせず、無差別に殺していく』
【何言ってやがる!!全員狂ってる!狂った奴等だらけだ!】
『お前の方がよっぽど狂ってるよ』

>134(カイザー&ザイガ)
「たしかに、何時斬られるか分からない奴は仲間とは呼びたくは無いな」
『俺もか!?俺もなのか!?俺なんだな!』
「誰もお前とは言って無いだろうが」
【フン、俺に仲間などいらん!】
『前に俺と言うパートナーをつけたじゃないか』
【余計な事を言うな!!】

>136
「曇り」
『雨』
【晴れ】

>137
『そこらをぶらぶらと』
「予定は無い』
【霊界に帰るゥーー!!】

>141
「そのようだな」
『暫くって、さてはかなり見てないな』
【良いだろ、そんな事どうでも】
>120 カイザー&ザイガ
フレイ「風・・優しいんじゃない?」
レン「いや、荒々しいんだ、多分」
フレイ「・・・・ま、まぁ宜しくね!」
レン「期待してるからな、見せてくれよー・・・・
   後、カイザーの話も聞こうぜ?リーダーだしよ」

>121 ファース&リドゥル&オルガ
フレイ「えぇー・・」
レン「ほんっと散々な物言いだな」
フレイ「気にしないって・・そう。
    ・・・っていやいや!気にしてよ・・」

>122
フレイ「そうだね。女の人はダークレインさんだけだね。」
レン「そうだな。アンジェラ達も今は別行動だしな
   セシリアも寝てるらしいし」

>123 ダルキア帝国騎士団サイド
フレイ「っと、済みません・・あの人がアルテニアさん・・」
レン「・・離れてても強さが分かっちまうぜ・・
   そんじゃ、急ぐか!」

>125 レイン&ダークコンビ
フレイ「・・・・わ、罠に掛かるのと、指導力は関係ないよ」
レン「・・・注意力だな」

>127 クスタファ
フレイ「いや、それは心配だったけど、
    クスタファだから大丈夫、だと思ってたよ」
レン「ああ、そうだな。
   ・・やっぱ、その老けを吹き飛ばす位戦うんだろ?
   どっちにしろ、そんなんは戦ってりゃ分かんねぇよ、多分」

>136
フレイ「晴れ」
レン「晴れ」

>137
フレイ「さぁ・・分かんないね。
    まずは風の精霊に会わなくちゃ」
レン「精霊の事なんて俺は聞いた事無いからなぁ・・
   忘れてるだけかも知れないけど」

>141
フレイ「・・そうだね。こうして見ると早いね」
レン「早いな・・本当。仲間も増えて、順調だしな!」
148名無しになりきれ:05/03/20 20:51:42
いてもいなくてもいいコンビが一組
149名無しになりきれ:05/03/21 00:35:34
魔王スレを打倒したのはあんたらですか?
>127
【あー・・一言言っておくけど・・私はこのパーティに参加してるんじゃなくて・・】
『単に私に同行している・・と。依頼が終わったら酒場に戻るんでしょう?』
【そう。・・でも、もしかしたら依頼先でばったり会うこともあるかもね。】
『運命ってのは奇妙なもので・・』
>128
「二段構え・・か。」
>131
【・・いつだっけ、超ちっこい兄と鎧の弟が来てたような・・】
そこに何処からかタライ。そして「ち・・・言・な!」よく聞き取れない。
【・・タライトラップ?】
>134
「男だらけのパーティ。紅一点姉妹は何処へ行ったのか。」
>136
「新月」(天気じゃない
『曇り』(陰気
【雨】(包丁は水気を切れ
>138
「・・これ?」
ちゃっかりお手玉。
>145
「・・なるほど、デコボココンビ?」
何か違う。
>146
「・・とりあえず・・無差別技を使わせない方が楽だな・・」
『いざとなったらエネルギーを吸収できますが・・キツいかもしれませんね。』
>147
「晴れ晴れコンビ」
晴れのちグゥと言うとでも思ったか・・ハッ!
>146(ファースとリドゥルとオルガ)
ザイガ :「もう大丈夫だぜ!俺とお前は仲間だ!!もちろんリドゥルもオルガも仲間だ!」
カイザー:「・・・見た目が妖怪軍団みたいなあいつらにも問題はあるだろうけどな・・・」
ザイガ :「カイザーも人の事言える立場かよ?一般人から見たら、体が急に光る人間なんて化け物以外の何者でもねーぜ」
カイザー:「お前だって急に火を放つだろうが」
ザイガ :「火はあったかいからOKなんだよ!」
カイザー:「・・・どんな理屈だよ・・・」
ザイガ :「そういえばファースも火の技を使うんだってな!実は俺と気が合いそうだな!!
      やっぱり火はいいよな〜、冬はたき火であったかいし、夏は花火に火をつけるのに役にたつもんな〜」
カイザー:「・・・そんな事に使ってたのかお前!」

>147(フレイとレン)
カイザー:「まあ、俺達に協力的な精霊だったらどんな性格でも構わないけどな」
ザイガ :「カイザーの話?・・・そんなのどーでもいいって!、適当に流しときゃあいつも話すのに飽きるだろうしさ。
       そもそも、あんな奴がリーダーなの自体おかしいんだよな〜。この際、俺が新たなリーダーとなって皆を引っ張ってやるか!」
カイザー:「そう、あれは半年前の事でした。
       ・・・魔族との一騎討ちで負けたザイガ君は、悔しさのあまり、修行するといって国から離れようとしていました。
       ・・・しかし、そこでフェイリンという名前の女兵はザイガ君にこう言いました。
       『ザイガ隊長・・・なんで貴方がここを離れなくちゃいけないのですか?・・・私、隊長がいないと・・・」
ザイガ :「おい!ストーーップ!!や・め・ろ!!・・・何を言おうとしてんだてめーは!しかもなんでお前がそれを知ってんだよ!?」
カイザー:「ふっ、俺からリーダーの座を奪おうとするとこうなるのさ」
ザイガ :「・・・こいつやべえよ・・・」

>148
ザイガ :「俺とカイザー・・・二人って事は・・・コンビだな・・・」
カイザー:「そうか・・・ザイガが俺のレベルについてこれなかった事を言っているんだな・・・」
ザイガ :「ふざけんな!!てめえみたいな馬鹿リーダーのレベルなんて簡単に超えてるわ!!」
カイザー:「なるほど・・・貴様は低脳を改める気はないという事か。・・・修正が必要だな!ザイガ!!」
ザイガ :「のぞむ所だ!!かかって来い!バカイザーが!」

聖なる力を剣に宿して跳び上がるカイザー、そして自分の右拳に炎を渦巻かせながら迎え撃つ体制のザイガ。
カイザー:「喰らえ!!・・・ブレンテル流、闘気の剣!オーラスマッシャー!!」
ザイガ :「んなもん、弾き返してやるぜ!!・・・バーニングスクリューナックル!!」
溢れんばかりの光を放つ剣を振り下ろすカイザーと、渦巻いて燃え盛る灼熱の炎の拳を振り上げるザイガ、
お互いの攻撃がぶつかりあって、激しい火花が辺りに飛び散り、それと共に熱気の風が巻き起こる。
5秒ほどそのままの体制を続けた後、お互いが後方にジャンプする。

ザイガ :「・・・って言うかてめえ、いつの間にか元気になってるじゃねーか!!」
カイザー:「ああ、道具袋の中に入ってた体力回復薬を飲んだからな。」
ザイガ :「それじゃあ、倒すまでに手間がかかるじゃねーか・・・辞めた、辞めた」
カイザー:「逃げるのか?・・・まあ、さっきまでの状態でもお前程度に負けはしないけどな。」
ザイガ :「減らず口をよく言うぜ・・・っていうか、なんでこんな状況になったんだっけ?」

>149
カイザー:「魔王スレ?・・・倒してないと思うぜ。なぜなら俺達は魔王を倒す為に冒険しているんだからな」

>150(レインとダークコンビ)
ザイガ :「デコボココンビ・・・って、そりゃ言いすぎじゃねーか?」
カイザー:「いや、ピッタリの表現だな。そもそもザイガなんかとコンビを組む事が俺にとっては苦痛だからな。」
ザイガ :「相変わらずムカつく事を言ってるよコイツ・・・」
カイザー:「紅一点姉妹ってのは、アンジェラとシャルロットの事だろうな。・・・俺の勘だと、近くにいると思うぜ」
ザイガ :「その二人って・・・誰?」
カイザー:「お前は知らなくて当然だろう。俺達の仲間に二人の姉妹がいるんだが、この国に来てから姿が見えなくなってしまってな・・・」
ザイガ :「そうなのか・・・二人とも無事だといいな」
カイザー:「そうだな、・・・まあ、あいつらの事だ。そう簡単にはくたばりはしないと信じてるぜ。」
152ファース&リドゥル ◆ORWyV99u2Y :2005/03/21(月) 09:59:50
>147(フレイ&レン)
『大丈夫だろう、此奴は本体所か半弾以下だ、俺が押さえてやる』
【かなりの自信だな、もう一回勝負しやがれ!今度は負けヴァ】
『五月蠅い』
【人が言ってる最中に蹴っ飛ばす奴が何処に居る!!】
『此処に』
【てめぇ!】

>150(レイン&ダークコンビ)
「使う気は無い、何時元に戻るか分からないが・・・・心配する必要は無い」

>151(カイザー&ザイガ)
『駄犬は止めて置いた方が良いぜ、口は悪いし弱いし最悪だぞ』
【ああ?リドゥルてめぇ!何処までも馬鹿にした野郎だ】
『俺の本体となるとお前などデコピンで十分だ』
「止めろ、見てて見苦しい」
「気が合うか分からないが、俺の技はそんな便利な物では無いな
 俺がそんなことをしたら、たき火所か山火事になったりするな
 花火とかは技自体が花火になりかねないな、俺の技は威力重視の為強力なのが多い
 生活に使った事は今までで一度も無い』
>148
フレイ「正に」
レン「俺達の事だな_| ̄|○」
フレイ「最近戦えないからね・・遅過ぎで」
レン「俺なんかずーっと戦えてない・・
   フレイは闘技大会出ただろ?」
フレイ「どっちにしろ・・影が薄いね、俺達」
レン「次こそ・・戦功をあげないと・・_| ̄|○」

>149
フレイ「倒してないんじゃない?」
レン「倒してたら俺達が旅する意味ないぜ?」

>150 レイン&ダークコンビ
フレイ「あ、そう言えば晴れだったね、どっちも」
レン「俺は旅するのに晴れが一番いいからなんだけど・・」
フレイ「俺は昼寝するのに・・」

>151 カイザー&ザイガ
フレイ「そうだね。要は強力を取り付ければいいんだから」
レン「そんなのって・・・・
   って、ザイガがリーダー!?」
フレイ「引っ張っては行けそうだけど・・」
レン「ん?カイザー、何の・・
   ・・ザイガの昔の話か・・凄ぇ気になる・・」
フレイ「あんまり人の過去に首突っ込まないほうが良いって・・」

>152 ファース&リドゥル&オルガ
フレイ「うわ・・」
レン「憎悪たっぷりだな」
フレイ「あー・・喧嘩は成るべく避けてね」
レン「周りってよりは、怪我して欲しくないからな、三人とも」
154機械兵士No.774改 ◆pAnBTxZstc :2005/03/21(月) 17:42:16
今度はここで祭りでも始めましょう
155レイン&ダークコンビ ◆JZRAiNcQEw :2005/03/21(月) 18:30:32
>151
『風の精霊は気まぐれですよ。前にエアスフィア召喚してみたんですけど、やる時とやらない時があって・・』
ダークネスの経験と偏見と主観による各属性精霊の性格について。
火:熱血。好戦性が高い奴と相性がいい。
水:冷静。知的な人に惹かれることがある。
風:気まぐれ。マイペースな人と気があう。
地:質実剛健。マジメな奴と相性が合う。
光:属性がGっぽい。正直でGな人を好む。
闇:属性がEっぽい。狡猾な奴でないと悪戯されるかも。
>152
「・・つまり・・

威力重視のあまり無差別技に走ってしまったと?」
いつでも痺れ薬ナイフOK。
>153
第五話 影の薄い者たち
>154
【・・あれ?ここに来てたの?】
(´∀`|д・)つ|)誤爆?
>152(ファース&リドゥル)
ザイガ :「そうかなのかあ、俺は大きい火から小さい火まで多種多様な火を使えるから、その点じゃ良いんだけどよ・・・
      闘気を集中させねーと戦闘用の火力を放てないから、少しばか時間がかかるんだよな〜。
      その点、いつでも戦闘用の火を放てるファースは溜めの時間が少ないだろうから素早い攻撃ができそうだな〜」
カイザー:「そういえば、リドゥルが正体に変身すると性格も変わるのか?
       例えば、どっかの誰かさんみたいに『ヒャーハハハハハハハハハハハハハ』とか高笑いをするとか・・・」
ザイガ :「いやいや、もしかしたら『フェーッフェッフェフェフェフェッフェ』とかいう異常な笑い方かもしれないぜ?」
カイザー:「・・・そうか、そのパターンも考えられるな」
ザイガ :「だろ?これからの時代は柔軟な考え方が必要になってくるんだぜ」

>153(フレイとレン)
カイザー:「ザイガの話か?よし分かった。それじゃあ、さっきの続きを話すとするか・・・
       ・・・そんなこんなで自分の気持ちをザイガ君に伝えたフェイリンちゃんでした。
       そして、決意が固かったはずザイガ君の心が動かされました。ザイガ君は・・・」
ザイガ :「おい、ふざけんじゃねーカイザー!!やめろって言ってるだろーが!」
カイザー:「フェイリンちゃんにこう言いました・・・『俺は、お前と一緒なら・・・」
ザイガ :「分かったよ!分かりましたよカイザーさん、やめて下さい、リーダーなんて辞退しますからお願いします!!」
カイザー:「・・・ったく、始めからそう言ってくれればいいのに」
ザイガ :「・・・こいつ、本当に聖騎士か・・・?」

>154
カイザー:「この街の混乱が冷めやってないのに、もうお祭りの話とは気が早いな・・・」
ザイガ :「・・・ここはまだまだスライムとかがいて危ないから、お祭りをやるなら他の場所でやったほうがいいんじゃねーか?」

>155(レインとダークコンビ)
ザイガ :「これを見ると俺は火の精霊と相性がよさそうだな〜」
カイザー:「そのデータが正確なものならば、俺は風の精霊と気が合いそうだな・・・」
ザイガ :「たしかにカイザーは善の心は持ってるかもしれねーけど正直者じゃないから光の精霊とは気が合わないかもな〜、
       ・・・自己中心的な考えの持ち主だし・・・どっちかっていうと、カイザーは闇の精霊とかの方が気があいそうだぜ・・・」
カイザー:「酷い言いまわしだな・・・俺は聞かれた事には答えるけど、聞かれない事は自分から話さない主義なだけだぜ」
ザイガ :「・・・お前は聞かれても遠まわしにしか言わねえじゃんかよ」
カイザー:「それはプライバシーの保護だから仕方ない」
ザイガ :「・・・とりあえずカイザーは悪い意味合いでは正直者に決定だな・・・」
カイザー:「それは誉め言葉になってないぞ」
ザイガ :「・・・誉めてねーんだよ!」
157名無しになりきれ:2005/03/23(水) 00:01:30
アルテニアはどうした!?
158名無しになりきれ:2005/03/23(水) 12:26:29
カイザー達の目の前に、スライムが立ちはだかった!!
159名無しになりきれ:2005/03/23(水) 14:17:17
あの…カイザーさん…私の愛を受け取って!!
魔貫光殺砲!!!
(カイザーの心臓めがけて魔貫光殺砲を放つ)
160トラップ班:2005/03/23(水) 16:59:46
「よし、対カイザー迎撃システム、TARAI40-Xが完成だ!」
「名前は凄そうなのに実はブリキのたらいとは・・・流石だな兄者よ」
「それではこけらおとしだ。3...2...1...」
「変な光線に消されたぞ兄者」

「ああ・・・潮風が口でほどけるようだ」
「(逃避か・・・あれを作るのに徹夜したと言っていたな)」
>153(フレイ&レン)
「避けて欲しい物だな、そこの二人」
『ハハハハハ、この平和主義の俺が喧嘩するわけ無いじゃないか』
【安心しろ!俺等は魔族だから少しの怪我直ぐに回復する!】

>154
【良いなぁ!!血祭りにでも上げてやろう!!】
『止めろ』

>155(レイン&ダークコンビ)
「待て、何かを勘違いしているぞ」
『よし、それは此奴に刺せ!』
【放しやがれ!てめー、覚えてろよ!いつかボコボコに!】

>156(カイザー&ザイガ)
「溜の時間は必要ない、俺の炎の技は魂の炎を使って発動する技だからな
 強力な炎しか出せないってのは不便な物だぞ」
『暴走形態は無言で破壊しまくるな
 ってそこ!何故俺の笑い方で盛り上がってるんだ!』
【まぁ、暴走って言ったらファースを思い浮かべるからな】
『冷静だな、お前にしては』
【俺が言われてるんじゃねーからな】
>157
カイザー:「アルテニアは俺達の前を歩いているが、足が速いな・・・また俺達との距離が離れてる気がするぞ。
       ・・・そうか、それで>157は姿を見失ってしまったって訳か。
       まあ、俺達も油断すると置いてかれるから気持ちでは急いでるんだけどな・・・それにしても今回は移動が多いな・・・」
ザイガ :「そんなに先を急ぐ旅でもねーんだから少しぐらいゆっくりしていってもいいんじゃねーか?」
カイザー:「いや、先を急ぐ旅なんだが・・・魔王軍よりも先に精霊を見つけないと厄介な事になるらしいからな」
ザイガ :「それは知ってるけど、精霊は世界中に散らばってるんだぜ?そう簡単に見つかりっこねーよ」
カイザー:「・・・もしかしたら簡単に見つかる可能性もあるだろうが。それじゃ困るから休む時間を減らして旅を続けてるんだよ。」

>158
カイザー:「・・・スライムが一体で何をしにきたんだ?」
ザイガ :「ふっふっふ、ここは俺にまかせろ!俺の強さをみんなの目に焼き付けてやるぜー!!
       行くぜ!・・・ボルステッドファイアマグナムキョ・・・≪ズダダダダッッ!!≫」←カイザーの聖闘気圧縮弾がザイガに命中
カイザー:「おい、スライムと遊んでないでとっとと先へ進むぞ。
       ただでさえ前との差が開いてるのに、これ以上時間を食ってる場合じゃないんだぜ。・・・ほら、地面に倒れてないで行くぞ」
ザイガ :「・・・うう・・・カイザー・・・・夜は背後に気をつけろよ・・・」

>159
カイザー:「なんだ・・・?とぐろを巻いた変なビームがこっちへ向かってくるぞ・・・・・・よし、ここは『アレ』を使う事にするか」
       ・・・おいザイガ、さっきのスライムが俺に襲いかかってきたぞ!とっととこいつを倒してくれ!!」
(ムクッと起き上がり、カイザーの目の前に駆け付くザイガ)
ザイガ :「はっはっは、やはりこの俺様の力が必要になったようだなあ!!
       ・・・って、あれ?スライムはどこに・・・?・・・・・・・ギャアアアアアアアアアアアアア!!!」
(魔貫光殺砲の直撃を受けてしまうザイガ)
カイザー:「ふぅ、危ない所だった。スライムも一撃で倒せたみたいだぜ!助けてくれてありがとよザイガ!!」
ザイガ :「・・・ぁあ、・・・ぅ・・・グハッ!・・・・これぐらい、俺様の・・・力なら、楽勝よ・・・」
カイザー:「それにしても良かったな、辺り所が良かったみたいで、ビームは体を貫通しないで消滅したみたいだぜ」
ザイガ :「・・・おぉ・・・やっぱ・・り俺は強いだろ・・・?」

>160
ザイガ :「ところで、さっき気付いたんだけどよ」
カイザー:「・・・なんか、急に元気になったな・・・で、なんだ?」
ザイガ :「俺がビームの直撃を受けてる間に頭の上のほうで何かが溶けてたみたいなんだけど・・・
       ・・・あれは間違い無くダイオキシンが発生したな〜、ゴミを分別しないでやたらに燃やすと発生する有害なガスだぜ」
カイザー:「へぇ、そんな事をよくお前が知ってたな。」
ザイガ :「当然、火を扱う俺は、そういう事には詳しいと自称しているからな!」
カイザー:「まてよ・・・有害なガスが発生したと言う事は・・・」
ザイガ :「やられたなカイザー、こりゃトラップだぜ」
カイザー:「くっ!・・・自然環境にうるさい俺の前でダイオキシンを発生させるとは、悪どいトラップを仕掛けやがって・・・!!」

>161(ファース)
ザイガ :「そうだよな〜ファース、強力な炎ばっかりじゃ自分の身も危ない時もあるからな〜
       しいて例を上げるなら、・・・いつも強火ばっかりじゃ鍋の底の具材が焼け付いちゃうのと同じ事だもんな〜」
カイザー:「・・・それは困るな。洗うのも大変だし、コゲの部分を食べてばかりいると体に良くないから注意が必要だな」
ザイガ :「お、たまにはカイザーも話が分かるじゃんか!」
カイザー:「まあな。ところで・・・リドゥルの正体は無言で暴れるのか・・・」
ザイガ :「つまり、他人に聞こえないように小さな声でぶつくさ喋るってことか!」
カイザー:「こんな感じか『・・・ころす・・・・・・あいつ・・・・俺・・・・ころす・・・・死神・・・おいファース・・・やっぱり・・・ころす・・・』・・・って具合にな」
ザイガ :「・・・そりゃあ近づきたくないな・・・頼むぜ〜リドゥル、正常な精神は常に持ち合わせておこうぜ〜」
カイザー:「・・・それはどっちかって言うとファースへ送る言葉じゃないか・・・?」
>154
レン「何のだ?」
フレイ「どっちにしろ、今はそう言う雰囲気じゃないような・・」

>155 レイン&ダークコンビ
・・・_| ̄|○

>156 カイザー&ザイガ
レン「へぇー」
フレイ「レンが余計な事言うから・・」
レン「ザイガ、済まん。
   ・・・多分聖騎士になったり、リーダーになるには、
   そう言う狡猾さみたいなのが必要なんじゃないか?」
フレイ「そうなの?取り敢えず、聖騎士に「狡猾」ってイメージは合わないなぁ」

>157
フレイ「・・・・あ、滅茶苦茶引き離されてる」
レン「早・・速度上げなくちゃな・・」

>158
フレイ「今更!?」
レン「生き残りが居たのか・・
   よっしゃ(>159,>162)」
フレイ「・・・ザ、ザイガ!?」
レン「た、タフだ・・っつーか・・誰だ?あれ撃ったの」

>161 ファース&リドゥル&オルガ
フレイ「・・・」
レン「いや、だから直ぐ治るとかそう言う問題じゃないって」
フレイ「致命傷とか無いの・・?」
164名無しになりきれ:2005/03/25(金) 11:12:48
全長50mにも及ぶアナコンダがトグロを巻いて威嚇してますよ
165名無しになりきれ:2005/03/26(土) 12:34:08
ここはとある平原…そこで魔軍四天王であるクロとスカイラークが歩いていた。
クロはふとスカイラークが布に包まれている何かを持っている事に気が付いた。

クロ「スカイラーク…貴方、左手に何を持ってるの?」
スカイラーク「これか…」

スカイラークはパラッと布の包みをほどく。…そこには、まだ1〜2歳ぐらいであろう赤ん坊がスヤスヤと眠っていた。

クロ「…赤ちゃん!?…どうして貴方がこんなのを持っているの?」
スカイラーク「…始末したアイツが連れていたようだが、
         あのままほおっておくと死んでしまうかもしれなかったからな…連れてきてやる事にした」
クロ「可哀想だと思ったのかしら?…優しさに振りまわされて魔軍四天王が務まるとでも思ってるのかしら?」
スカイラーク「俺にはそんな感情は無い、ただ、コイツは両親の力をちゃんと受け継いでいる。
         この俺が鍛え上げれば親を超えるほどの力を操る事も可能だろう…それに、この娘ならば奴等も手出しできまい」
クロ「ふふふ…良く考えてるじゃない、それでこそ魔軍四天王に相応しいと言ったところね」

眠っている赤ん坊を再び布の中に包み、クロとスカイラークは歩き出した。
166名無しになりきれ:2005/03/26(土) 12:59:45
阿吽の呼吸
167トラップ班:2005/03/26(土) 13:23:17
「トラップがパワーアップしていたな」
「そうだな・・・少し報われた気がするよ」
「良かったな、兄者」
「ああ、そうだな」
「(兄者・・・何故嬉しそうでないのだ?)」
168皇帝騎士 オーガス ◆IvZWGYTAn6 :2005/03/26(土) 13:50:03
カイザーよ儂に任せろ!!
169名無しになりきれ:2005/03/26(土) 15:20:29
>コイツは両親の力をちゃんと受け継いでいる
どんな力なのかと小一時間
170名無しになりきれ:2005/03/26(土) 16:18:04
すかいらーくってレストランじゃん。
171名無しになりきれ:2005/03/27(日) 04:02:01
>165
前スレの>521-522は無しにするの?
172師団長アルテニア ◆WvafCTnJ0o :2005/03/27(日) 06:03:49
>132 クスタファ包帯
陛下に関する話は多すぎて話していたら日が暮れます。
聞きたい事があるのでしたら質問をどうぞ。それにお答えしましょう。

……貴方の事は既に聞き及んでいます。ご愁傷様と言った方がよろしいのでしょうかね?
もっとも、私には何ら関わりの無い事ではありますが。話は変わるのですが……
貴方、ご自分の子供がどうなったか、ご存知かしら?

>134 カイザーとザイガ
何を遊んでいるのです。
喧嘩なら外に出てからにして下さい。
こんな狭いところで暴れられたら通路崩落や火災で
道を塞がれて焼死する事になりかねませんから。

>146 人外三人(?)組
口を慎みなさい。
傍から聞いていて不愉快です。殺伐とした世界で生きているとは言え、
それを周りに撒き散らすのは愚か者のする事ですよ。

>147 マイペースコンビ
口よりも先に手を、この場合は足を動かしなさい。
喋るだけならオウムにも出来ます、その手と足は何の為にあるのです?

>157
人を呼び捨てにするなと教わらなかったのですか?
私は今、とても急いでいます。貴方達の歩調に合わせている余裕は無いのです。
敵の指揮官は退けましたが、帝都はいまだ交戦状態にあるのですから。

>164
アルテニアが一睨みすると、威嚇していた蛇は威嚇を止めて
どこへとも無く去っていった……

所詮は畜生、敵わぬと知れば退くは必定……無駄な殺生は好みません。

>166、>171
(この件に関してはまだはっきりしてないみたいなので今はスルー)
173師団長アルテニア ◆WvafCTnJ0o :2005/03/27(日) 06:04:18
アルテニアの先導で闘技場へと戻った一行だったが、
既に各騎士団によって市街地及び皇宮は解放されていた。
その上女帝は皇宮に向かったと言うのだから―――――
隠し通路は歩きづらいので、アルテニアはリクセンに命じて人数分の
竜騎士を揃えさせ、全員をそれぞれの竜騎士の跨る竜の後ろに乗せて
(自分は自身の竜『エクスフィアー』に跨って)一飛びで皇宮へと向かう事にしたのだった……


―――ダルキア帝国皇宮にて―――
謁見の間に通された一行は、豪奢な椅子に身を預けている……少女の姿に驚いた。
アルテニアが跪いたので、彼女こそがダルキアの全てを統治する女帝アルマリオンなのだろう。
だが、ぱっと見では15〜6にしか見えず、女帝と言うような風情には見えなかったが……
その少女が口を開いた途端、全員がその認識を改めた。声、話し方、雰囲気、全てが「皇帝」
である事を語っていたからだ。先生はその少女が、アルテニアの控え室にいた
ルゼンダと言う少女と同じであると気付きはしたが―――――
174師団長アルテニア ◆WvafCTnJ0o :2005/03/27(日) 06:05:27
―――――続き―――――

アルマ「アルテニア、ご苦労だった。お陰でさしたる被害も無く
    魔王軍を退ける事ができた。後ろに控える者達も、手伝わせてしまったな。
    本来なら、闘技大会の優勝者にのみ与える予定だったのだが、特別に
    一つだけ願いを聞こう……もっとも、諸君らの望みは、ダルキアの守護者にして
    六精霊の一角、「自由なる風」のエイリス様にお目通りする事であろうがな。
    今までも「優しき水」のクラムボン様、「不滅の炎」のフォルプス様を護ってきてくれた事、
    全てアルテニアとウェンデリシアから聞いている。私に異存は無い。
アレク「先にも申し上げたとおり、私にも異存はありませぬ。
アルマ「だが、エイリス様は「自由」を司られる方、常にダルキアにいるわけではない。
    最近は諸君らが来るのを待っていたようで、「風神廟」にて大人しくなさっておられるようだが……
    「風神廟」はダルキア山脈中もっとも高い標高を誇る「シュテドニアス山」にある。
    道案内はアルテニアとウェンデリシアがついていく。もっとも、「シュテドニアス山」は
    聖域ゆえアルテニアも詳しくは無い。そこで、その聖域内に住む、カルフという老人を訪ねると良い。
    彼はダルキア山脈の全てを知っている、当然「風神廟」までの道のりも。
    本来ならすぐにでも向かって欲しかったのだが、もう日も暮れる。今日のところはゆっくり休んで欲しい。
    皇宮に泊めたかったのだが、あちこちにスライムの残骸が残っていてね……とても客人を
    もてなす様な状態では無い。アルテニアの屋敷ならゆっくり寝れるだろうから、そちらに行って欲しい。
    では、これで失礼する。自分の寝室ぐらいは片付けておかないといけないのでな……

そう言って足早に謁見の間から立ち去る女帝アルマリオンであった。

アレク「……ちと、込み入った話もしたいので、出来れば師団長殿の屋敷にご一緒させては、と……
アルテ「私は構いません。姉妹三人で使うには広すぎる屋敷です、部屋には余裕がありますから。
アレク「そうですか?では、ご厚意に甘えさせて頂きましょうか……
アルテ「では皆さん、大したもてなしも出来ませんが私達の屋敷にご招待させて頂きます。


(この会話中に色々と話を挟んでおk。ト書き?扱いになるかな)
(ずっと押し黙っていたクスタファが静かに口を開いた)

>172(アルテニア)
知らんな…知りたいとは思うが、そういった話はカイザー達の前でするな。
余計な心配を掛けるだけだ…これは私だけの問題だ。私は私とセリシア以外にこの問題に関わらせたくない…
フフフ…親が呪われた宿命のあるのなら、子もそれに然りか…笑えぬ冗談だな。

>173(アルマリオン)
クスタファはその少女が只者では無いということを既に見抜いていたが、皇帝としての資質を充分に備えているのには
内心で少しだけ驚いていた。
(ほう……外見には似合わないということはこういうことだな)

>174(〃)
アルマリオンが謁見の間を立ち去るのを見届けると、クスタファはすぅっとその場から掻き消えた。

「…どうか私のご無礼をおゆるし下さい。皇帝陛下…」
クスタファは廊下を足早に歩くアルマリオンの目の間に現れていた。そして恭しく礼をすると、ゆっくりと折った長身を元に戻した。
「私が皇帝陛下の御前にこうして無礼を承知の上で現れたのは、陛下と一対一でお話をしたいと思った所存でございます…
尤も、陛下の御身は御自身の優秀な近衛の者に秘かに守られてはおりますが、今はその近衛の者達には眠って頂いております。それが証拠に…」
ぱちんと指を鳴らすと、暗闇の中からクスタファの包帯でぐるぐる巻きにされた隠密近衛兵数人がどさりと落ちてきた。どうやら皆眠らされて拘束されているだけだ。
「つまり、今の陛下は丸裸の赤子同然な訳で御座います…私は陛下の御命をどうこうするつもりは毛頭ございませんが、陛下が私に対して何かしらの不信感を
抱くのは道理というもので御座います。しかし、近衛の者がいては一対一でゆっくりとお話をする時間もありませんからね。こうさせて頂いたという訳で御座います。
さて…このような場所ではゆっくりとお話をする訳にはいきませんね。陛下、御身の手を拝借させて頂きます…」
クスタファはすっとアルマリオンの目の前に近づき、膝を付いて彼女のか細い手を取った。
「場所を変えましょう…そう、静かな場所がいいでしょうね」
その言葉を合図に、クスタファとアルマリオンの周囲に彼の包帯が渦巻きはじめ、徐々にその包帯の渦が縮まっていく…
そして包帯の渦が収まると、その場にはクスタファの包帯が残されているだけであった。二人の姿は何処にも無い。

「さて、到着致しました…此処ならば誰にも邪魔されないでしょう」
二人は皇宮の一際高い屋根の上に現れていた。クスタファはアルテマリオンの傍にすくっと立っており、時折吹く風に微動だにしていない。
「此処ならば誰も邪魔はしません…したとしても、こういった場では私に大いに分がありますからね。瞬きする暇も無く屠って御覧にいれますよ」
クスタファはアルマリオンの正面まで移動すると、彼女に向き直った。
「私は回りくどい事は嫌う性質でしてね…短刀直入に申し上げます。陛下は『シヴァの翡翠』をご存知ですか?」
176名無しになりきれ:2005/03/27(日) 15:26:12
>171
ありでいいだろ、>165はストーリーを忘れてたんじゃない?
177名無しになりきれ:2005/03/27(日) 15:52:09
包帯が少女皇帝を拉致っていることについて
178名無しになりきれ:2005/03/28(月) 19:53:11
おまいら生きてるかー?点呼取るぞー?
179機械兵士No.774改 ◆pAnBTxZstc :2005/03/28(月) 21:20:45
>178
生きてますよ。ノシ
>163(フレイとレン)
カイザー:「なんか話が変な方向に進んでいるようだが、狡猾なんて聖騎士になるためには全然いらないぞ・・・」
ザイガ :「いやいや、人の弱みを言いふらすのは性格が悪い証拠だぜ!」
カイザー:「へぇ」
ザイガ :「・・・なんでどうでもよさげなんだよ!少しは否定しろよ!!」
カイザー:「別に俺は自分の性格が良いなどとは元から思ってないし、これからも帰るつもりはない、勿論ザイガへの対応も変わる事は無い」
ザイガ :「一人でまとめやがった・・・なんて自分勝手な奴だ・・・」

>164
ザイガ :「・・・ど、どうすんだよカイザー!あんな馬鹿でかい蛇の相手なんて嫌だぞ!」
カイザー:「・・・良く考えてみろザイガ、あんな巨大な蛇が街中にいると思うか?・・・あれは幻だ」
ザイガ :「あ、なるほど!・・・・・でも、もしも本物だったらどうすんだよ?」
カイザー:「・・・その時はその時だ、行くぞ」

>172(アルテニア)
ザイガ :「おい、師団長に怒られちゃったぞ!」
カイザー:「まあ、狭い所で騒ぎすぎたかもな。・・・それに、故郷がスライムでいっぱいになってたら気が滅入るだろ?
       それで、少しばかり頭が痛くなっていたところで俺達が騒いでいたから彼女もつい口が出てしまったんだろう」
ザイガ :「う・・・確かにそうかも・・・スライムばっかりなんて、処理が大変そうだもんなぁ・・・」
(城下町→闘技場へ)

>173
>既に各騎士団によって市街地及び皇宮は解放されていた。
カイザー:「これは・・・すっかり無駄足だったようだな。・・・また皇宮へ行かなければならないのか・・・」
ザイガ :「けど、とりあえずは街に平和が戻ったみたいで良かったじゃん。」
カイザー:「まあ、そうだな・・・それじゃ、とっとと皇宮へ戻・・・・・・ん、なんだあれは?鳥か?」
ザイガ :「いや・・・あれは・・・飛竜だぞ!」
>竜騎士を揃えさせ、全員をそれぞれの竜騎士の跨る竜の後ろに乗せて
>(自分は自身の竜『エクスフィアー』に跨って)一飛びで皇宮へと向かう事にしたのだった……
竜の背中に乗り。そして大空を飛んで風を斬りながら皇宮へ進む。
下を見渡すと街が今まで見たことも無いぐらいに小さく見え、人などは豆粒ぐらいの大きさにまでなっている。
ザイガ :「おーいカイザー聞こえるかー!?俺達空を飛んでるんだぜ。・・・ヤッホーーーーー!!!」
カイザー:「・・・うるさいぞ!少しは静かにしろ!」
(闘技場→皇宮へ)
181カイザー ◆4a9UrY4.4s :2005/03/28(月) 22:43:12
>174
>六精霊の一角、「自由なる風」のエイリス様にお目通りする事であろうがな。
>今までも「優しき水」のクラムボン様、「不滅の炎」のフォルプス様を護ってきてくれた事、
>全てアルテニアとウェンデリシアから聞いている。私に異存は無い。

カイザー:「それはありがたい。俺達も精霊を救うという使命を一刻も早く果たしたいからな」
ザイガ :「・・・お、おい!話してる相手は女帝だぞ!!せめて敬語を使うぐらいしろよ!!この馬鹿が!」
カイザー:「・・・うるさい、場所をわきまえて喋れよ」
ザイガ :(・・・昔から敬語を使わないよなコイツ・・・そのうち捕まっちまえ・・・)

>では、これで失礼する。自分の寝室ぐらいは片付けておかないといけないのでな……
カイザー:「ああ、後は俺達がなんとかするから、まずは自分の事から片付けておいてくれアルマリオン。
       国というのはトップがちゃんとしていないと、下の人々にいらぬ心配を掛けてしまうものなのだからな」
ザイガ :「だから貴様は敬語を使えって!!しかも女帝様の名前を呼びつけで呼ぶとは何事だ!!」
カイザー:「・・・お前、なんだか性格が違ってるぞ・・・」
ザイガ :「うるさい!いいから謝りなさい!!」
カイザー:「いや・・・もうこの部屋から出て行っちゃったみたいだぞ。」

>アルテ「では皆さん、大したもてなしも出来ませんが私達の屋敷にご招待させて頂きます。
カイザー:「ああ。・・・もうクタクタだったからな、そろそろ休みたいと思ってた所だ。ありがたく招待を受けさせてもらう」
ザイガ :「よーし、そうと決まったなら行こうぜ!!」
カイザー:「・・・お前は食事が目的だろうがな」
ザイガ :「うるせえ!いいから行くぞ!!」
カイザー:「オーケーオーケー」

>177
カイザー:「包帯・・・?・・・そういえばクスタファは何処に行ったんだ?」
ザイガ :「クスタファって、あのミイラ男みたいな奴の事か?・・・そういえばいないな。どこに行ったんだ?」
カイザー:「・・・質問を同じ質問で返すな」

>178
カイザー:「おっと、すまない。少々登場が遅れてしまったようだな。」
ザイガ :「ま、俺達にも色々と都合があるって事で勘弁してくれ!」
カイザー:(今週は、あまり参加できないかもしれない。けど、心配しないで待っていて欲しい)

>179
ザイガ :「あ、確かあれは・・・お祭りをやろうとしてた人だぞ」
カイザー:「まあ、こんな国が忙しい時期にお祭りをやる余裕もないだろうからな。仕方ないだろ?」
>164
フレイ「でかいね」
レン「そうだな」
フレイ「だけどたかが蛇だよね」
レン「急ぐのに、相手してらんねー」

>172 アルテニア
レン「はい!」
フレイ「はい!」
レン(凄ぇ気迫・・)

歩調大幅UPで城下町→闘技場へ移動

>173
>市街地及び皇宮は解放されていた。
フレイ「良かった・・」
レン「・・・でも、来た意味無くね?」

>竜騎士を揃えさせ、全員をそれぞれの竜騎士の跨る竜の後ろに乗せて
フレイ「ま・・まさか乗れるなんて」
レン「凄ぇ・・・・・って落ちるぅ!」
フレイ「しっかり乗らないと・・」

闘技場→皇宮へ移動

>174
>最近は諸君らが来るのを待っていたようで、「風神廟」にて大人しくなさっておられるようだが……
フレイはそれを聞いて、眉をしかめた。
フレイ(魔軍にももう所在は明らかなのか・・?
    明らかなら危険だ・・・・こんなのは杞憂か)
レン(・・・フレイ、腹でも痛いのかなぁ・・顔怖ぇ・・)

>アルテ「では皆さん、大したもてなしも出来ませんが私達の屋敷にご招待させて頂きます。
フレイ「有難う御座います」
レン「あ・・・有難う・・御座います・・
   (・・・久々に敬語なんて使ったなぁ)」
フレイ「レン?固まってないで行こうよ?」
レン「あ、ああ。悪ぃ」

>178
フレイ「ゴメン。またちょっと都合がつかなくて」
レン「ま、明日からは多分順調に来れると思う」
フレイ「・・どうだろう。だけど大丈夫だと思うよ」

>179
フレイ「・・どっかで見たような」
レン「・・・アレだ。祭り大好きな人じゃないか?」
フレイ「・・誰?」
レン「・・覚えてないのかよ!」
フレイ「・・あ、居たね。そう言えば」

>180 カイザー&ザイガ
フレイ「・・・カイザーって絶対社交性に富んでるよね」
レン「そうか?」
フレイ「性格云々じゃなくて、何と言うか、勢いで何でもやれそう」
レン「・・・そうだな」
183名無しになりきれ:2005/03/29(火) 16:08:48
アレクタンの中の人がこないと先に進まんよー
184名無しになりきれ:2005/03/29(火) 22:02:49
むしろ幼女皇帝の中の人と言え
185トラップ班:2005/03/29(火) 23:43:01
「ふっふっふ」
「あ、兄者、まさか」
「食事に毒を混ぜる」
「おお、これでカイザーもイチコロだな!」
「では早速あいつらの行く屋敷に先回りだーー」
「兄者、そのタバスコと一味唐辛子はなんのつもりだ?」
「いや、毒」
「・・・そうか、毒か、それで殺すのだな」
「うむ」

「・・・」
186先生 ◆p3oir6C1II :2005/03/30(水) 02:37:45
この前の火山のときなんかは、敵が精霊の居場所を嗅ぎ付けるのがやけに早かったね。
多分、敵には精霊の居場所を知るための技術があるんだろう。
こうしている間にも、敵さんは既に風神廟とやらに侵攻しているかも知れないな。
善は急げ。まあ、急いだところで、どうにかなるようなことでもないか。

>98カイザー君とその仲間
どうも。そちらの子は、ザイガ君……で良いのかな?
僕は……まあ、先生とでも名乗っておくよ。
こっちの、目付きも性格も悪い白衣の男はアルベール。僕の弟子だ。
「性格が悪いとは何だ、オイ」
僕については、いずれ多くを知ることになるだろうけれど、それまでは「謎の魔術師」ということにでもしておいてくれ。

>114>130クスタファ君
刺されたみたいだけど、無事で何よりだ。セリシアさんの方もね。
何にせよ、二度も同じ過ちを犯さないようにね。
結界を張っているとはいえ、どこぞの地下都市に住む神官とかに狙われたら事だから、できるだけ付き添ってあげてね。
……まあ、僕も娘を実家に残して旅に出たんだから、他人のことをとやかく言える立場では無いけど。

>173
「僕には自分の乗り物があるのだけれど……まあ、乗せてくれると言うのなら、ご好意に甘えようかね」
先生の言う自分の乗り物と言うのは、あの巨大バッタのことだ。
先生と、アルベールと名乗る医者は、それぞれドラゴンに飛び乗った。

皇宮にて、先生はアルマリオンの話を聞くフリをしながら、何やらメモを書いていた。
アルベールの方は、アルマリオンの言ったことをそのままメモしている。
メモし終わったところで、
>アルテ「では皆さん、大したもてなしも出来ませんが私達の屋敷にご招待させて頂きます。
アルテニアの提案に対し、先生が口を挟んだ。
「いや、僕は少しこの町を見物していきたい。
 僕とアルベールの分の夕食は要らないから、皆の分を多めにね。
 明日の朝食の時間には戻ってくると思う。
 ……良いかな?」
『出遅れた!』
【ぁーぁ】
『テメェのおかげで遅れたんだぞ』
「止めろ、見苦しい」

>162(カイザー&ザイガ)
「いや、俺は悪魔であるため火が全身に付いても何も問題は無い
 だが、何時も同じ威力での技は手加減が出来ない
 軽はずみな戦闘は出来ないと言うことだ」
『小声すらも出ないな』
「骸骨に仮面だからな、声帯自体無い為声が出ないんだろうな」

>163(フレイ&レン)
「当然俺には致命傷は有る」
『俺を誰だと思って居るんだ、死神だ
 死ぬ訳ねーって』
「お前は良いなお気楽で」
【俺の出番よこせー!】
「『何だ、まだ居たのか』」
【二人揃ってそれは酷ぇー!】

>172(師団長アルテニア)
「これは、申し訳ない、原因は分かっている事であるが」
【んだとテメェ!】
『ゴラ、止めろ此の駄犬が!』
【あんな事言われてそのままで良いのか!?】
『俺等が招いた事だ』
188名無しになりきれ:2005/03/30(水) 16:57:49
幼女皇帝さっさと来いよ
189名無しになりきれ:2005/03/30(水) 16:59:14
いなくなっている小手が二人ほど
あのランナとか言う奴はなんだったんだ?それとカミヤとかっていうのも。
>182(フレイとレン)
カイザー:「確かに・・・何かに集中してると、その勢いで考えずに行動する時が良くあるな・・・
       成功した後にやってきた事を振りかえってみると、背筋がヒヤッとする時も少なくないからな・・・」
ザイガ :「・・・昔のカイザーの行動を思い出してみると、
       自殺行為に近い行動を何回も繰り返してるような気がするぞ・・・ほとんど自爆に近い特攻もあったよな?」
カイザー:「・・・あったな。・・・まあそれはともかく、勢いは必要な時もあるが、
       使う時を見極めなければ誰かみたいに単細胞やら馬鹿やら自滅男やら色々と酷い扱いを受ける事を忘れてはならないな」

>183-184>188
カイザー:「まあ落ち着け。人にはどうしても優先しなければならない都合ってものがあるものだ。
       その都合を終わらせてからこっちへ来てもらえた方が余裕を持ってレスが書いてもらえるだろうからな」

>185
ザイガ :「今日の食事はなんだろうな〜?早く食って、早く休みたいよな〜」
カイザー:「何のメニューなのか気になるな・・・だが、もしもメニューが玉ねぎだけで、しかも香辛料がドバドバかかってたらどうする?」
ザイガ :「・・・食いたくねぇ・・・ってか、そんな貧乏な食事を貰うのも抵抗があるじゃん・・・」
カイザー:「でも、その心配はないだろうさ。アルテニアは自分の家の事を『屋敷』と呼んだ。
       普通の家ならば屋敷などとは呼ばないだろ?たぶん料理もちゃんとしたものが出てくるだろうさ」
ザイガ :「わさびが山ほど塗りたくってか?」
カイザー:「ふっ、そんなモノが出てくる訳がないだろうが。そもそも調味料は味を調整する為の物で、味を潰す為の物じゃないんだぜ。
       もしもそんな事をする奴がいたら、それは愚か者のする事だな。正常な人間のやる事とは思えやしないな」

>186(先生)
ザイガ :「おう、俺の名前はザイガだぜ!よろしくな、先生とアルベールのお二人さん!」
カイザー:「アルベールか、よろしくな。俺は聖騎士のカイザーだ、一応このパーティーのリーダーをやっている」
ザイガ :「謎の魔術師か、なんだか格好良い響きだな〜。やっぱりミステリアスな感じがいいな〜、
       ・・・俺も今度使ってみるか、たとえば・・・『謎の騎士、ザイガ・ディースター』とかで」
カイザー:「ザイガの場合は本名を出してる時点で既に謎じゃなくなってるな・・・って、ザイガの事なんてどうでもいい。
       そうだな、先生が自分の事を話すまでは俺達もなるべく追求はしないようにしておくさ」

>187(ファースとリドゥルとオルガ)
カイザー:「力の手加減が出来ないか・・・どおりで、何回言っても味方を巻きこんで攻撃してたもんな・・・」
ザイガ :「リドゥルは正体の姿になると声を出せなくなってしまうのか〜、それはそれで大変だな〜。」
カイザー:「むしろ、いつもは声を出しているから、何かとっさに言いたい事とかがあったら口パクとかしそうだな」
ザイガ :「しかし、歯と歯のぶつかる音しかしないから、みんなには『何ふざけてんだよ、あの幽霊』・・・って思われる訳かぁ・・・
       でも安心していいぜ。今から手話を習えば声が出せない事なんて、どうにでも克服できるぜ!」
カイザー:「・・・聞き手の俺達は手話で話されても理解できないだろうがな」
ザイガ :「・・・そ、そうだった・・・orz」

>189
カイザー:「ああ、ランナもカミヤもどこに行ったんだろうな?街中を歩いたのに見当たらない」
ザイガ :「・・・誰だよそいつら?」
カイザー:「お前は知らないだろうから話に参加しなくていいよ。
       ・・・しかし、少し前に戻ると、ローンやミリア達とも全然連絡がとれないんだよな・・・無事だと良いが・・・」
191レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/03/31(木) 01:01:10
・・レス溜めすぎた鬱だo........rz

なので一部だけorz
>172-174
-謁見後の感想-
「いやもうマジで皇帝があんな年齢だなんて思わなかった」
『・・でも、皇帝として感じるものはありますね・・』
【・・ホントの話なの・・(汗&この人だけ謁見に参加していません】
-謁見終了後、城下街のとある酒場-
『・・で、もう帰るんですか?』
【・・依頼を完遂できなかったのは残念だけどね・・
 お客さんが待ってるし。(・・だが店をコピーに任せていることは言うまい)】
『・・今度、そっちの店に行きますよ。』
【その台詞、何度言ったこの年増。】
『年増って・・精神年齢は確かに(以下どうしようもないので略)』
192名無しになりきれ:2005/03/31(木) 01:11:54
>191
うわ、やる気の感じられないレスだ。
今度から君は来なくても良いよ。ってかむしろ来るな。帰れ。
>192
いやもうね、書いてたレスが途中で全てぶっ飛んでね・・

かなり気力が無くなった。
194天の声:2005/03/31(木) 21:07:17
気力がないのなら、神のイカズチをプレゼントフォーユー。
ドガガガガ!!!!

さあ、リセットして適当なところから、心気一転して三んぽ進んで、2歩さがるのじゃ。
195レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :皇紀2665/04/01(金) 09:06:49
194により中の人の気力補充完了。今度こそレス返しを・・

今度はぶっ飛ぶなよorz
>156
『アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ』
「ダークさん・・勝手に狂わないでください」
>158
スライムを踏み台にした
1UP!
>159
「そんな愛の形は無いと思うな・・」
『人はそれを狂い系と言う』
「さっき狂い系に走ってた人が何言うんですか」
>160
たらいの価値・500G
引取料・30G
トラップ製作予算・10000G
相手がトラップに引っかかったときの快感・priceless
>161
「じゃ、鎮静剤1発行きますよ〜。避けたらボコボコに(やめろ」
投げナイフ・・と見せかけて隠し持っていた吹き矢を・・撃たない。
『・・早く行きますよ。』
>162
『・・もしかしたら、風の精霊が情報を持ってるかもしれませんね。

風の噂って言うでしょう?』
>163
おめでとう!フレイ&レンは影の薄い人々の称号を得た!(おめでたくない
>164
「猫が寝込んだ」
『穴混んだ』
「『Yeeeah!』」
>172
(・・なかなかやるな。迂闊に敵に回したくない・・)
>180
『狡猾性は駆け引きに必須。持っていて損は無いが・・一部の職では歓迎されない』
>181
「クスタファ?・・どっか行った。」
『答えにならない答えじゃテストで0点。』
>182
「影の薄さに富んでる人々がそこにいた。」
キツい一言で楽しむ人がここにあり。
>185
(・・ここんとこトラップ?だらけで危なっかしいし・・毒見もしておいた方がいいな・・)
>186
『仮定だが・・精霊のある所は大量のエネルギーがあり、その大量のエネルギーを感知すると言う事ではないのか?』
ホントに仮定。
>187
「アヒャ化しても何も問題ないなんて言いかねない・・」
いやもうホントにヤヴァい。
>190
(カイザー:猪突猛進。決定)
196名無しになりきれ:皇紀2665/04/01(金) 12:02:03
オーガスと同類なやつがいるな。一行レスばっか。
197名無しになりきれ:幸せ探して30/04/01(金) 20:28:50
好きな色はなんですか?
198カイザー&ザイガ ◆4a9UrY4.4s :幸せ探して30/04/01(金) 22:38:29
>194
カイザー:「・・・ん?今、遠くの方で何かが空から降ってこなかったか?」
ザイガ :「そうかぁ?俺は見えなかったけど、気のせいじゃねーか?」
カイザー:「ならいいんだが、・・・あ、また師団長との距離が離れかけてるぜ。少しスピードをあげろ」
ザイガ :(・・・なんで命令形なんだよ・・・)

>195(レインとダークネス)
カイザー:「なるほど、一つの精霊は他の精霊を繋ぐ・・・風の精霊が他の精霊の情報を持っているかもしれないな。
      ならば、なおさら風の精霊を魔王軍に渡す訳にはいかないな。俺達の冒険を次へ進ませるためにはな」
ザイガ :「しっかし、魔王軍も大した事ないよな〜。今回は魔軍四天王が何人かコッチに攻めて来たんだろ?
       でも、結局はカイザー達が追い返しちゃったんだから、そこまで急がなくてもいいんじゃね〜か?」
カイザー:「いや、そんな簡単な相手ならば俺達も余裕を持って相手を出来るが・・・
       さっきの戦いで、奴等はほとんど力を発揮していない。・・・まるで、俺達の力量を測るかのようにな・・・
       あの魔物剣士とクロという名の二人・・・あの敵は特に注意したほうがいいな。感じる力が並じゃなかったからな。」
ザイガ :(カイザーが注意しろと言った敵は本当に強いから困るんだよな・・・)
カイザー:「・・・まあ、それでも俺は負けはしない。俺は聖騎士としてやるべき事をやるだけだからな」

>196
カイザー:「そういえば前にどこかで聞いた事があるんだが、皇帝が1行レスを続ける理由は『我輩のポリシーに口出しするな』・・・らしいぞ
       ・・・まあ、そっちの話題はあまりこっちに振らないでくれ。このスレとあっちのスレは、一応は別の物語なんだからな」

>197
カイザー:「そうだな、俺の好きな色は・・・青と白だな。
       まず青が好きな理由だが、俺の趣味は散歩だと自己紹介の時に言っただろ?
       平原を散歩している最中に上を見上げると、透き通るような青空が空一面に広がっているのを見ることが出来る・・・
       それを見ると、不思議な事だが俺の心に喜びや勇気が生まれてくるのさ。・・・それが俺が青の好きな理由だ。
       そして、白が好きな理由・・・それは簡単な事、白は聖騎士のイメージカラーだからさ。」
ザイガ :「俺の好きな色は赤だぜ!赤と言ったら燃えあがる炎!!そして、俺が使う技も・・・炎!!」
カイザー:「・・・単純な理由だな」
ザイガ :「う・・・まだまだ他にも理由が!!・・・・・・・ゴメン、やっぱりない」



カイザー:「ところで・・・なあザイガ、お前はこの街にはクラークと一緒に来たんだよな?・・・なんで未だに合流できないんだ?」
ザイガ :「う・・・俺も疑問に思ってたところなんだよ!・・・しっかし、アイツはどこに行っちゃったんだろうな〜?」
カイザー:「うーん・・・クラークの事だから、一人でも大丈夫だとは思うが・・・ザイガの保護者が来てくれないとコッチが困る」
ザイガ :「・・・なあ、その保護者って・・・?」
カイザー:「もちろんクラークの事だ。お前よりもしっかりしてるだろ」
ザイガ :「反論はできないけどよ・・・保護者とは言いすぎだろ!俺は王国の騎士総隊長だって言ってんだろーが!」
カイザー:「・・・まあ、お前の親のリファーナおばさんがしっかりし過ぎていたのも、ザイガが未熟な要因の一つだとは思うが・・・」
ザイガ :「・・・って、聞いてねぇし・・・」
199名無しになりきれ:幸せ探して30/04/02(土) 10:55:27
◆WvafCTnJ0o氏よ…日参しろとは言わないが、せめて3〜4日に一回は来てくれないか?
そうしないとカイザー達も行動しにくいだろうから…
200名無しになりきれ:幸せ探して30年,2005/04/02(土) 19:02:09
貴方にとっての幸せとはなんですか?
201 ◆WvafCTnJ0o :幸せ探して30年,2005/04/03(日) 03:49:00
>175 包帯仮面
>そういった話はカイザー達の前でするな
アルテ「これは失礼……内容が内容だけに、つい口を滑らせてしまいましたね。
     他の何者も関わるな、と……その台詞、一言一句も違えずに恩人である
     大使殿にも言えるのかしら?……自分一人だけが悲劇に見舞われているとは思わない事です。
     今、貴方の目の前にいる人間もまた……悲劇に見舞われた事があるのですからね。

>謁見
アルマ「まず最初に……

アルマリオンはクスタファの顔面に容赦なく拳骨を見舞った。
物凄い音がしてさしものクスタファも宙を舞わざるをえなかった……

アルマ「先程の貴殿の行動は他人を信用していないと自ら暴露しているも同然だ。
     そして、この場合は国全てを侮辱されたと言う事になる。それで黙っているほど
     私は人が良くはないと自負している。一国の主が背負うものを知らぬわけではあるまい。

>本題
アルマ「さて、本題だが……「シヴァの翡翠」とは物騒な名を出したものだな。
     太古の昔に創り出された超破壊魔道兵器などに興味はないが……大使殿から
     話は聞いている。その右目に埋まっているのであろう?それをどうしたいのか?
202 ◆WvafCTnJ0o :幸せ探して30年,2005/04/03(日) 03:50:52
>180-181 腐れ縁な二人
>敬語がどうたらこうたら
アルテ「さて……案内する前に……

アルテニアはカイザーとザイガの二人の顔めがけて拳骨を見舞った。
いい音がして二人は突っ伏してしまった……

アルテ「最低限の言葉遣い位は心得ているものと思っていましたが……
     救国の恩人がこの有様では足元を見られますから、心を鬼にして
     ダルキア伝統の「修正」をさせて頂きました。保護者も連帯責任で。

>182 豊穣の女神とスーパーモデルの婚約者の警察官
アルテ「元気があって大変よろしい。
     これからもその部分を忘れてはいけませんよ。

>フレイはそれを聞いて、眉をしかめた
アルマ「その顔……所在が知られていないかと心配しているようだな。
     心配する事はない、「風神廟」はエイリス様の御座、常に風が吹き荒れ、
     許し無き者が立ち入ろうとすればその身を切り刻まれる……魔王の眷属とて例外ではない。
     杞憂に終わるとも、貴殿のその心配はな。

>固まるテンプル
アルテ「時にはそうした言葉が使えなくてはいけない時もあります。
     貴方は……(カイザーの方をちらりと見て)まだ大丈夫なようですね。
     忘れてはなりませんよ、人を敬う事を。互いに敬えれば、争いなど起きないのですから……
203 ◆WvafCTnJ0o :幸せ探して30年,2005/04/03(日) 03:53:11
>185 流石な罠兄弟
メイド1「まったく……私の完璧な料理に余計な調味料を入れようとするなんて!
メイド2「でもでもぉ、調味料、テ〜ブルに置いといたらぁ〜?
メイド1「私の料理に、余計な後付調味料はいらないの!
メイド3「ねぇ、それよりもこのあほんだらはどうするのよ?
メイド1「……決まってるじゃない……
メイド2「あはっ♪ やっぱりぃ〜? さぁいきん、たいくつだったんだぁ〜♥
メイド3「今から楽しみだね……とりあえず、ふんじばって物置にでも放り込んどこう。

>186 先生とアルベルト
アルテ「そうですか……分かりました。
     出立の時間にさえ遅れなければ私は構いません。
     現状では治安等は保障できません。くれぐれもご注意を。

>187 騒音三人(?)組
アルテ「私の言い方も厳しいものがありましたね。
     それでも、凄いうるさいと感じるのも事実なのです。
     白黒つけたかったら、じゃんけんでもしてて下さい。勿論、大きな声は出さずに。

>195 雨と闇と闇雨
アルテ「そう構えなくても良いでしょうに……
     いくら貴方達が本来は日の光の当たる所に出られるような
     まっとうな職についていないからと言って、今は敵ではないのですからね。
204 ◆WvafCTnJ0o :幸せ探して30年,2005/04/03(日) 03:55:41
>197
アルテ「黒ですね。私のパーソナルカラーです。
アルマ「赤だ。尊ぶべき血の色だからな。
アレク「紫……妻の着ている服がそうだからな……

>199
【下期の処理に追われてた〜】【見苦しい言い訳終了】
【その気持ちは痛いほど分かる……経験者ですからね〜……】
【来れない自分も苦しかった、とこれは愚痴なので終了】
【これからは何とか来れると思います、ええ】

>200
アルテ「妹達の幸せ、とでもしておきましょうか……
アルマ「国が栄える=民が幸せである事。そうでなくて皇帝など務まらぬ。
アレク「妻と子供達との家庭団欒……子供達はすでに自活してしまっているが……


―――――屋敷にて―――――
アルテ「それぞれ部屋を案内させます。荷物を置いたら
     食堂に来て下さい。食事の準備は整っているそうですから、
     すぐに食事にいたしましょう。では、私も着替えるので一度失礼させていただきます。
205魔軍四天王サイド ◆WvafCTnJ0o :幸せ探して30年,2005/04/03(日) 03:59:05
スカイ「ただいま戻りました、ガスト博士。
ガスト「うむ、ご苦労じゃったの……彼奴は?
スカイ「滅しましたとも、跡形も無く……魔王様のお言い付け通りに。
ガスト「そうか、さすがじゃな……ぬ、クロはどうしたのじゃ?姿が見えんが。
スカイ「帰るなり自分の部屋に戻りましたよ……よほど私に連れ戻されたのが気に入らなかったようで。
ガスト「仕方あるまい、クロは生粋の魔族じゃからの。
     わし等のような元人間を格下に見ている以上はそう言う言動を取ろうとも。
スカイ「その熱しやすさが命取りにならぬと良いのですがね。
ガスト「クロはまだ若い。辛酸苦汁を舐めた事など数えるほども無いじゃろう。
     煮え湯を飲まされ続けて初めてモノになるタイプじゃろうなぁ。
スカイ「確かに。経験を積ませれば我らなど歯牙にもかけぬ使い手になるでしょうが。
     ところで、奴が抜けて四天王は三人、空席は如何に?
ガスト「候補は挙がっておる。後は力を見せるだけじゃ。
スカイ「力、と言われますと……彼らに?
ガスト「うむ、彼奴らが「風神廟」に入った時が狙い目じゃな。
     スカイラークよ、お主にも見極めてもらうぞ。わしからも手勢を出す。
スカイ「分かりました。して、その候補とは?
ガスト「うむ、名をアルフィオナと言う。
スカイ「……女、ですか。私は、出来ればクロにも戦って欲しくはないのですがね……
ガスト「ほっほっほ、人を辞めたとは言え、騎士道精神は残っておるようじゃの。
スカイ「お戯れを。如何なる姿になろうとも、私は永遠に騎士ですよ……
ガスト「クロも自分の意思で戦っておる、それを押し止める事は出来まいて……
     体と心を重ね、誰よりも密なる関係を築けばまた違おうがのぉ。
スカイ「……その為だけにそうした言動を取る事は出来ません。
ガスト「あくまでもたとえじゃよ、たとえ。さて、わしは次なる素材を探すとするかの。
スカイ「では、私は今一度クロと話をしてくる事にしましょう……
     ご機嫌斜めな今の彼女が話をしたがるとも思えませんが。
206クスタファ・ヴァランドール@屋根の上 ◆Ay57CrDuAQ :幸せ探して30年,2005/04/03(日) 11:57:56
>201
>アルマリオンはクスタファの顔面に容赦なく拳骨を見舞った。
>物凄い音がしてさしものクスタファも宙を舞わざるをえなかった……
少女の体の何処に大の男である自分を殴り飛ばす力があるのだろうか?
そんなどうでもいい考えが宙を舞っている時に、ふと、脳裏を過ぎった。
そして華麗とは言えない着地。鈍い音を立ててクスタファは大地に伏し、ぴくぴくと暫く痙攣していた。

>さて、本題だが……「シヴァの翡翠」とは物騒な名を出したものだな。
>太古の昔に創り出された超破壊魔道兵器などに興味はないが……大使殿から
>話は聞いている。その右目に埋まっているのであろう?それをどうしたいのか?
「…ならば話は早い」
どっこいせと立ち上がるクスタファ。服に付いた埃をぱっぱと軽く払い、右目の包帯を緩める。
がらんどうの筈の右目には、淡く翡翠に輝く機械仕掛けの瞳があり、その輝きは神秘的であった。
「知っているとは思うが、『シヴァの翡翠』は使用者に寄生する。そして寄生された者は…私のように、この特殊な
呪法が施された包帯や衣服で体を覆い、迸る強大な魔力を抑えねばならない。一度箍が外れると暴走しかねないしな。
暴走すれば、使用者の半径数百km圏内は人が何世紀にも渡って住む事が叶わない、負の魔力で汚染された大地になる。
あの北方の死の大地は、『シヴァの翡翠』の仕業だとも言われている…」
一旦区切り、大きな溜息をつく。
「私がこれと何故出会ったのかは、悪いが私の生い立ちに関係することなので言えない…ま、王族である貴女ならば既に知っているかもしれないが。
話が長くなったが、私はもう一つの『シヴァの翡翠』を探している。これは右目だが、左目があるはずだ。もう一つの『シヴァの翡翠』の在り処をしらないか?」
207先生と闇医者@城下町 ◆p3oir6C1II :幸せ探して30年,2005/04/03(日) 13:57:12
さて、騎士団長に許可も得てきたことだし、待ち合わせ場所は……っと。
確か、人目の付かないところだったな。

>186カイザー君とザイガ君
あるときは女流作家、あるときは男前な体育教師、あるときは可憐な美少女、はたしてその正体は!?
なんてアホな事をやって、友人達の哀れみの視線を一身に浴びたことがある身として、
自分の素性を知ってる人の前で無理に正体を隠そうとするのはやめといたほうが良いと忠告しておこう。
あのときは若かった。700歳くらいだったかね?いや、つい最近になってからもやったような気もするなぁ……
僕の正体が知りたいのなら、このまま精霊を追い続けることだ。
たとえ共に冒険しなかったとしても、精霊を求める限りは、いずれ何らかの形で会ったかも知れないしね。

>195レイン君とダークネス君
精霊そのものが、大量のエネルギーを含有していることは間違いない。
鈍感な奴でも、精霊が近くに居れば違和感くらいは感じるだろう。
もしかすると、何らかの連絡手段があって、その辺をうろついてる下っ端が偶然見つけて、それを通達しているのかもね。

>197
好きな色、か……闇の魔導師を名乗っていた頃は黒い服を好んで着てたし、
ある人物を追い掛け回してたときは赤い色が大嫌いだったし、要は気分次第ってとこかな。

>200
普通に働いて、稼いだ金で美味しいもの食べて、休日には買い物に行ったり本を読んだり……
まあ、平穏無事に暮らすことだね。
定期的にそれを邪魔する奴が来たものだけれど、同じ奴が二度来ることはほとんど無かったものだ。

>203
ああ、出立ち時間に関しても、治安に関しても心配要らないよ。
ちょっと知り合いに会ってくるだけだし、魔軍四天王が来ても多分何とかなるから。
それと、弟子の名前はアルベールだ。
弱みを握ればタダ同然の額でコキ使える奴だから、覚えておいて損は無いよ。


ちなみに、馬鹿弟子ことアルベールのやつだ。
僕の勝手な解釈も加わっているけどね。
【年齢】45
【性別】男
【職業(LV)】闇医者 Lv25
【魔法・特技】毒による攻撃魔法と、医療系の術くらいしか能が無い
【装備・持ち物】メス、白衣、消毒液、毒薬、魔法の杖、ナイフ、吹き矢、魔除け、婚約指輪(※)
【身長・体重】178cm 70kg
【容姿の特徴、風貌】ボサボサの髪に無精髭、無駄に鋭い目つき。(継ぎ接ぎの無いブラックジャックみたいな容姿)
【性格】いい度胸してる。
【趣味】多分、アレだ。医療ミスに見せかけて気に入らない奴を殺すことだと思う。
【人生のモットー】天上天下唯我独尊ってとこだろうね。弟子と言う立場をわきまえようとしないし。
【自分の恋愛観】一方的に愛情を向ける奴だ。一歩間違えばストーカーになっていたに違いない。
【一言・その他】僕の弟子の、闇医者兼盗賊だ。
どっちにしても犯罪者だけど、善良な人には持ち得ない知識を持ち合わせているから、そういう奴こそ冒険で役に立つのかもしれない。
会ったとかの話をすると長くなるかもしれないから、敢えて書かない。
(※お察しください。色々と)
208名無しになりきれ:2005/04/03(日) 18:18:10
>、ミミヽリリノノノノノ
>ミ ,、,、,、,、,、,彡
> | i"  iミ
> | 」 ⌒' '⌒ |
>r-/ <・> <・> |
>|    ノ(、_)ヽ|
>`-' ノ、_!!_、 |
>∧ ヽニニソ |
>\ヽ   ~ ノ
> \ `ー―ー/\
209トラップ班:2005/04/03(日) 18:35:11
「つかまったな・・・兄者」
「たかがメイド、されどメイドだな弟者」
「(メイド萌えと言って攻撃しなかったあんたのミスだろが)」
「何か言ったか?弟者」
「いや、なんでもない」
「では、早速脱出だ。コキポキコキ」
「な、何をしている兄者」
「知れた事、脱出の為に関節を外してロープから抜け出すのだ。」
「流石、冷静だな兄者」
「うむ・・・よし、抜けた。」
「は、早いな兄者、では早く俺のロープも・・・」
「関節が戻らない・・・」

「兄者」
「なんだ弟者」
「この物置、涼しいな」
「ああ、十分だ。」
>200
カイザー:「俺の幸せ・・・?言うまでも無く世界平和だ。
       世界から戦いがなくなれば、俺も自分の事に専念できる。そのために
戦い続けてるのさ」
ザイガ :「そうだなぁ〜、美味い食べ物を食ってる時が幸せに思えるな〜」

>202
ザイガ :「痛ぇ・・・・・・なあカイザー、なんだかやり場の無い怒りを発散する
為に暴れたくなってきたんだけど・・・」
カイザー:「・・・奇遇だな、俺もお前と同じ思いを持っている・・・だが、今は暴
れるな。泊まれなくなるぞ
       今回の件が終わったら、手ごろな平野を見つけて怒りをぶちまけさせ
てやるから、我慢しておけ」
ザイガ :「それにしても、俺達はダルキアで生まれなくて良かったな〜・・・」
カイザー:「まったくだ、この国は俺達には堅苦しいぜ。下手すると気軽に会話すら
出来ない境遇になってしまうかもしれないしな。
       ・・・俺は誰とでも仲良くできればそれでいいと思っているだけなん
だがな・・・」
ザイガ :「まあしゃーないだろ、お前は誰にでも気軽に話しすぎたって事だろな。
これからは相手の役職を考えて話すようにしてくれよ」
カイザー:「・・・ああ、次の機会で覚えていたら気をつけるようにしておく」
ザイガ :(・・・・・・次に話すときには間違いなく忘れてるんだろうな・・・)

移動(玄関→食堂)

>207(先生とアルベール)
カイザー:「・・・確かにそんな登場シーンをやっている奴の忠告は重いな・・・
       精霊を追い続ける事は俺の目的であり、使命だ。だから、もしもそれ
が答えに繋がらないとしても俺は一人でも旅を続けるだろう。
       先生の正体にも興味はあるが、元々の目的を果たす事が俺の最優先の
事だ。だからまあ、機会があったら教えてくれ」
ザイガ :「・・・やっぱ、『ミステリアス・ザイガ』の方がインパクトは大きいか
・・・?」
カイザー:「ザイガ・・・お前、まだそんな事を考えてたのか・・・」

>208
ザイガ :「わああああ!・・・だ、誰だよアンタ!?」
カイザー:「モンスター?・・・いや、泥棒・・・というより覗きか?」
ザイガ :「・・・じゃあ、どうする?・・・一応、やっつけておく?」
カイザー:「・・・いや、俺達に危害を加えてる訳じゃないからいいんじゃないか?
・・・ほら、もしかするとアルテニアの執事かもしれないからな」
ザイガ :「うーん・・・執事が窓の外から俺達の様子を見続けてるのも、おかしいと思うんだけどな〜・・・
>187 ファース&リドゥル&オルガ
レン「ファースにもあるのかぁ・・やっぱり」
フレイ「死神は死なないよね・・」
レン「お、オルガ・・酷い扱いのような・・」
フレイ「オルガも不死身かな?」

>189
フレイ「分からないんだよね・・
    皆無事だと思うんだけど」

>190
フレイ「・・それは凄いね」
レン「俺なんか成功する前に気付いちまう・・
   気付いたら軍勢に囲まれてたりするし・・
   ・・つーか、フレイもあるだろ?」
フレイ「そりゃあるけど、苦戦した覚えは無いなぁ・・」
レン「・・もしかして、お前の本気見た事無い?俺」
フレイ「俺も無いよ、多分。
     まだ出せるか分からない技もあるし」

>195
フレイ「何か称号貰っちゃったよ_| ̄|○」
レン「更に素早さが下がりそうだ_| ̄|○」

>197
フレイ「空の色・・だから水色かな」
レン「・・俺は気分だな・・基本的には赤とか好きだけど」

>200
フレイ「世界が平和になれば良いかな」
レン「そうだな・・俺もそれだな」

>202
2人「はい!」

>杞憂に終わるとも、貴殿のその心配はな。
フレイ「そうですね・・その様な場所なら、大丈夫でしょう」

>互いに敬えれば、争いなど起きないのですから
レン「そ、そうですね・・肝に、銘じて置きます」


>208
フレイ「・・何か、見てるね」
レン「・・放って置けよ・・何かしてる訳じゃないし」
フレイ「そうだね」
・・名前欄間違えて、移動の表示も忘れたので修正と補足_| ̄|○

>204
フレイ「了解しました」
屋敷前→部屋→食堂・・と移動
213レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/04/04(月) 08:43:59
>197
「・・雨って無色透明?」
『黒。・・工業技術の発達で、ある工業都市では虹色の雨が降るとか。』
へぇボタンを 押してください
>198
(だが・・あのバーミヤンとかいうクズ野郎は仲間から不興を買って殺されるのがオチだな。)
見事に当たっている。
>200
「・・金。」
『安息の日々。陸の孤島とかがいいかと。』
人はそれを隠者という。
>204
「広っ・・」
『師団長の屋敷ですからね。』
高い地位の人は待遇もいい。これはどの世界でも同じである。
>207
「通信手段・・か。そういやあの通信球って誰のだっけ?」
『ついでに何処で手に入れたかも聞きたいですね。』
最近では通信用魔法も開発されている。
>209
ダークネスがうっかり落とした球体は転がり、流石トラップ班の顔にへのへのもへじを書いた。(ありえねー)

ありえねーと思ったあなた。既に術にはまっているッ!
>210
『暴れるなら・・』
小型ゲートを開きサンドバッグを取り出す。
『これに発散してください。』
>211
称号効果:影の薄さ上昇・隠密上昇。/そうか、あの呪いを受けたか・・
214 ◆WvafCTnJ0o :2005/04/04(月) 17:10:58
>206 クスタファ
アルマ「右目の所在はある時を境に不明になったままだった。
    既に調べはついているが、壁に耳あり障子に目あり、誰かに
    聞かれていないとも限らない。時期や元の在り処などはあえて言うまい。

アルマ「左目の所在か。元のありかから既に何者かに持ち去られたらしい。
    大使殿なら何か知っているかも知れないが……私が知っている事はここまでだ。
    後、大使殿からの伝言だ。アルテニアの屋敷に先に行っているから屋敷に借りている
    自分の部屋に来て欲しい、そこで二人に関わる話がしたい、だそうだ。

>207 先生と藪医者
アルテ「分かりました、お気をつけて。
    アルベール、ですか。アルベルトは冗談のつもりだったのですけどね。

>209 罠兄弟
メイド1「さて、お二人さん。ちょっと来てもらおうかしら?
メイド2「あっはは〜♪ 泥人形みた〜い♥(兄者を見て)
メイド3「慣れない事はするもんじゃないって事ね(二人に目隠しをし、立ち上がらせる)
メイド1「さ、きりきり歩いてちょうだい(そのままメイド3人とトラップ班2人は地下室へと消えていった……)
215 ◆WvafCTnJ0o :2005/04/04(月) 17:13:16
>210 短気な二人組
アルテ「一言言わせて貰いましょうか。『親しき仲にも礼儀あり』
    私が言いたい事はこれです。口で言っても分からなさそうな人には
    痛みを刷り込まないと効果がありませんから。きちんと出来ていれば問題ありません。
    これも、私が幼年・少年部の教育担当をしていたせいもあるのでしょうかね。

>211 あの名前で分かったのか的な二人組
アルテ「あまり肩肘を張っていると、疲れも抜けませんから。
    少なくとも、屋敷の中では寛いで下さい……ん?
    (メイド3人と目隠し2人を見かけるが……)
    ……ふう、彼女達はまた……まぁ、構わないわよね……

>213 雨と闇
アルテ「国への貢献の結果だと陛下は言っていましたけど。
    前内乱時には私は国内にはいなかったのですけどね……

『先に食堂にいて下さい、私は服を着替えてきますので』
と言った後部屋に帰り、武具一式を脱ぎ捨てて髪紐を解く。
癖の付いた髪を櫛で梳かして自分のサイズに合わせた紫色のドレスを手に取り
手際よく着ていく……そこに、アルテニアの妹であるウェンデリシアが入ってきた。
ウェン「姉さん、お帰りなさ〜い。
アルテ「ただいま、ローラの容体はどう?
ウェン「傷は塞がって痛みも引いたみたい〜
アルテ「そう……ちょっと、背中のチャックを上げてくれない?
ウェン「うん、いいよ〜……できたよ〜
アルテ「ありがとう。貴女も早く着替えてきなさい。
ウェン「は〜い(とてとてと部屋を出て行く)
アルテ「……この仮面も、もう必要ないわね(仮面を外して食堂へと向かう)
>211(フレイとレン)
カイザー:「そういえばお前達がちゃんと戦っているのを見たのって凄い昔な気がするぞ・・・
       ・・・特にレンは・・・いや、これ以上言うと、お前が不憫に思えるからやめておく・・・」
ザイガ :「ま、人間誰でも命の危険に晒されれば本気を出せるらしいから気にしなくてもいいんじゃねーの?」
カイザー:(本気か・・・この先、戦いが続けば使うかもしれないな。・・・ブレンテル流の究極技である奥義の一つを)

>213(レインとダークネス)
ザイガ :「お、サンドバックか〜。気が利くね〜ダークネスさん。
      それじゃあ、ストレス発散する為に・・・い≪ドゴッ!≫」←カイザーの裏拳がザイガのみぞおちに炸裂
カイザー:「やめろ、これから食事だというのに埃が舞うだろうが・・・」
ザイガ :「ぐううぅ〜・・・うぇ・・・(俺でストレス発散してやがるぞコイツ)」

>215(アルテニア)
ザイガ :「小さい頃からそう育てられてれば、確かにカイザーの無礼さは頭にくるかもしれないな〜」
カイザー:「口で言っても分からない奴には痛みを・・・か、その点では間違っていないな。(この国に生まれなくて良かった・・・)
       俺達が戦っている魔王軍とも戦う事無く武器を捨てられれば、それが一番最良の策なのだがな」
ザイガ :「そうなんだよな〜、人間同士の戦争だって人と人が仲良くできれば起こらないもんだ」
217名無しになりきれ:2005/04/04(月) 22:24:25
格闘ゲーム風に自分の技を記入お願いします。

試合開始時
小攻撃
中攻撃
大攻撃
必殺技1
必殺技2
必殺技3
超必殺
ダメージ小
ダメージ大
勝利時
敗北時
(↓は時間とレスに余裕があったらで構いません)
特定キャラへの勝利時台詞)


218名無しになりきれ:2005/04/04(月) 22:25:26
次の能力値に100ポイントを割り振ってみて下さい

STR(力)
AGI(素早さ)
VIT(体力)
INT(賢さ)
DEX(器用さ)
LUK(運)
219名無しになりきれ:2005/04/04(月) 22:26:07
1〜5
パンピー以下
6〜10
パンピー
11〜15
少し鍛えてる
16〜20
実戦で通用
21〜25
中堅
26〜30
熟練
30〜40
達人
41〜
超人
220トラップ班:2005/04/04(月) 23:07:17
「・・・スマン、弟者」
「何も言うな兄者」
「俺が不甲斐ないばかりに・・・ここから何処へ行くつもりなのだ?」
「!空気が変わった。どうやら地下のようだな」
「これから拷問か?まいったな」
「この状況で「まいった」とは流石だな兄者」
「うむ、拷問は痛いから嫌だ。それに傭兵としては雇い主の名前を漏らす事も出来ん」
「そのポリシーも流石だな、で、どうする?目隠しされては逃げ出せん」
「大丈夫だ。関節が直った以上、逃げるより他は無い!」
「ではどうやって・・・」
「息をするな、弟者」
「?・・・まさか」

「ポ イ ズ ン ブ レ ス・・・ブゥーーープップップ」
「逃げるぞ弟者!」
「さ、流石だな兄者」
>217
〈カイザー〉
試合開始時  俺の名は聖騎士のカイザーだ、正々堂々と頼むぜ
小攻撃  ブレンテル流、速攻の剣。疾風聖波烈斬
中攻撃  ブレンテル流、流星の技。ホーリー・レイ
大攻撃  ブレンテル流、突撃の技。絶命突破聖剣
必殺技1 ブレンテル流、勇気の技。シャイン・フェニックスバード
必殺技2 ブレンテル流、技の奥義。聖龍究極磑漸波
必殺技3 ブレンテル流、剣の奥義。斂皇・波動集束牙聖剣
超必殺  ブレンテル流、最終奥義。聖闘龍・牙聖磑漸英雄剣
ダメージ小  それで終わりか?・・・そろそろ様子見は終わりにさせてもらう!
ダメージ大  これが奴の本当の力・・・!?・・・・・・だが、ここまで来て諦めはしないさ!
勝利時  俺はここで立ち止まっている訳にはいかないんでな。悪いが先へ進ませてもらうぜ。
敗北時  ・・・これ以上、負ける訳にはいかないのに・・・!
特定キャラへの勝利時台詞
1  ようやく越える事が出来たか・・・伝説に詠われた三聖の力を (対 三聖)
2  ホープ!貴様が俺の前に立ちふさがる限り、何度でも返り討ちにしてやる!(対ホープ)
3  何度戦ったら分かるんだ?王国最強は俺だって事が (対ザイガ)

〈ザイガ〉
試合開始時 はっはっは!俺が相手で運が悪かったなぁ!!
小攻撃 炎の拳
中攻撃 バーニングボール
大攻撃 フレイム・テリトリー
必殺技1 飛燕我風砲炎拳
必殺技2 バーニングスクリューナックル
必殺技3 炎龍烈火灼熱波
超必殺  業火豪速必殺爆炎拳
ダメージ小 へっへ〜、それで終わりなら楽勝だぜ?
ダメージ大 マ、マジかよ!?・・・こりゃあ、逃げるが勝ちか?
勝利時 まだまだ修行が足りないなぁ。それじゃあ俺達にはかなわないぜ。
敗北時 ・・・こりゃあ俺の負け?・・・ちっくしょ〜!次は覚えてろよ!!

特定キャラへの勝利時台詞)
1 ・・・よっしゃあ!!長かった・・・ようやく、ようやく勝てたぞカイザーに!(対 カイザー)
2 痛え・・・楽勝楽勝!お前なんかに俺が倒せるかってんだ、はっはっは!! (対 クラーク)
3 っていうか、てめえが本当に倒すべき敵は誰なんだか考えやがれ!! (対 ホープ)

>218
       カイザー    ザイガ
STR(力)   27       31
AGI(素早さ) 21       13
VIT(体力)  16       27
INT(賢さ)   21       6
DEX(器用さ)12        7
LUK(運)   3        16
>190(カイザー&ザイガ)
『言葉が通じないのは嫌だな・・・・・
 その前に鎌を見つけないとな、下等魔法しか使えない』
「手加減が出来るなら、もっと使っている」

>201-204
【テメー!!とことん頭にくる、ジャンケンだと!?
 そんなんで勝負が付いたら追い回してねーよ!】
ガン−・・・・・・
リドゥルがオルガの頭をフライパンで殴った
『勝負有りだ』
【て・・・・・・テメェ・・・・・・・】
その後何回か同様の音が聞こえてオルガが気絶した
『よし』
「何が良いのか疑問だな」

>211(フレイ&レン)
「当然だ、悪魔の血が流れてるとは言え人間だ
 死ぬ時は死ぬ、寿命もそろそろ尽きる頃合いだろうからな
 最後の最後まで付いていきたいが、それはまず言って無理だろう」
『不死身ィェーィ!死ぬまで憑いて行ってやる!』
「五月蠅い、騒音の原因と一緒に霊界に戻ってろ」
【帰りてー!!】『駄目』
>217
ファース
試合開始時 狂:ヒャーハハハハハハハハハハカイハカイハカイハカイ!
        通常時:死んだとしても恨むなよ、幽霊類は苦手でな……
小攻撃  特攻技「通龍炎」
中攻撃  特攻技「檄通龍炎」
大攻撃  特攻技「炎身通龍炎」
必殺技1 大量破壊技「地滅炎」
必殺技2 大量破壊技「地滅炎天貫光」
必殺技3 大量破壊技「瞬炎」
超必殺  光滅暗黒空間
ダメージ小 狂:ヒャーハハハハ 通常時:………
ダメージ大 狂:クハハハハハハ 通常時:クッ
勝利時 狂:ヒャーハッハッハッハッハッはカいだァ♪ 通常時:安らかに眠れ
敗北時 狂:ヒャハハハハハ・・・・ハ・・・・・ 通常時:・・・・無念・・・・・・
特定キャラへの勝利時台詞
1 やはり死神だけはある、手強かった(リドゥル)
2 騒音よ、消え去れ(オルガ)
3 失うには惜しい人だ(カイザー)

リドゥル+おまけ
試合開始時 神:さて、始めるか 犬:んだ?テメェは!
小攻撃  神:狙光弾 犬:パンチ
中攻撃  神:餓鬼弾 犬:引っ掻き
大攻撃  神:鬼縛弾 犬:蹴っ飛ばし
必殺技1 神:二弾融合弾 犬:噛みつき×3
必殺技2 神:三弾融合弾 犬:噛み千切り×3
必殺技3 神:四弾融合弾 犬:炎の息×3
超必殺  神:タライ落とし 犬:時停止→噛みつき×3→炎の息×3
ダメージ小 神:痛いな〜  犬:きかねーよ!
ダメージ大 神:痛ァ! 犬:グハァ
勝利時 神:ん〜、こんなもんかな 犬:その程度なら蟻でも勝てるぜ!
敗北時 神:うはぁ〜(わざとらしく) 犬:な・・・・何だと・・・・
特定キャラへの勝利時台詞
1 神:以外だな〜手でも抜いたかな?(ファース)
  犬:フン!悪魔って大した事ねーなァー!(ファース)
2 神:勝って当然だ!(オルガ)
  犬:な・・・・なんとか・・・勝てた・・・な(リドゥル)
3 神:ん〜・・・・・次には勝てるさ(カイザー)
  犬:リーダーっても大した事ねーなァー!オイ!(カイザー)

>218
       ファース    リドゥル   おまけ
STR(力)    30        20     50
AGI(素早さ)  20        16      20
VIT(体力)    20        16      20
INT(賢さ)   10        16      1
DEX(器用さ) 10        16      1
LUK(運)    10        16      9
224トラップ班@地下室 ◆DPw5ey7LNI :2005/04/05(火) 11:49:05
「これを置いておこう」
「突然自己紹介+トリ付けとは流石だな兄者」
【年齢】不詳
【性別】不詳
【職業(LV)】多分三桁 
【魔法・特技】トラップ設置
【装備・持ち物】富士痛パソコン、トラップ一式 
【身長・体重】八頭身
【容姿の特徴、風貌】(´_ゝ`)(´く_`)
【性格】流石な性格
【趣味】ネット
【人生のモットー】流石な人生を生きる
【自分の恋愛観】流石な恋愛をする
【一言・その他】「兄者、俺たち流石だな」「ああ、弟者」
「さて、目隠しで良く分からんがカイザー達によろしく頼むと手紙を書いたぞ」
「どうする?」
「さっきのメイドに届けてもらうか」
225名無しになりきれ:2005/04/05(火) 11:49:56
こんな時間に人がいるなんて・・・ニート曝し上げ
226名無しになりきれ:2005/04/05(火) 11:59:02
家の地域だとまだ学生は春休みです
カイザー:「・・・あ、一つ訂正を見つけたから報告しておく。
       >221の大攻撃の部分だが、『突撃の技』ではなく、『突撃の剣』だったぜ。」
ザイガ :「・・・なんだよそれ、どうでもいいじゃんか。どうせ誰もよく見てねーから大丈夫だろ」
カイザー:「ブレンテル流にとっては大きなミスなんだ、部外者が易々と口出しするのではない!」
ザイガ :「・・・」

>222(ファース達)
カイザー:「そうか、そういえばリドゥルは娘に鎌を奪われてしまって本当の力が使えないんだったな。
       まあ世界中を旅すれば、いつかは見つける事が出来るさ。気長に旅を続けようぜ」
ザイガ :「へぇ〜、リドゥルって娘がいるって事は奥さんがいるって事なのか!?・・・リドゥルも隅に置けねーなぁ」
カイザー:(そう言えばそうだな・・・リドゥルには娘がいるって事は、同時に配偶者もいるという事になるものな)

>224
ザイガ :「お、カイザー。さっきトイレに行く途中にこの屋敷のメイドさんからお前宛の手紙をもらったぜ。
       何の手紙かは教えてくれなかったんだけどよ、とりあえずラブレターじゃないみたいだから俺にも見せてくれよ」
カイザー:「ああ、なんだか薄汚い手紙だがな・・・えーっと、なになに・・・・・・なんだこれは?下手な字だな・・・
       ・・・頑張って読んでみるか・・・えー、『おっK東見す』・・・・・・ゴミだな」
228名無しになりきれ:2005/04/06(水) 05:08:57
黒ゴマが身体にいいなんて誰に教わったんですか?
229レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/04/06(水) 14:56:30
>214
その後、彼らの姿を見たものはいなかった・・(仮)

全滅時の定番メッセージ登場。
>216
『サンドバッグ、1時間100G』
ちゃっかり料金を取る術師ここにあり。
>217
試合開始時 やる気・・?/仕方ない・・ですか。
小攻撃 突き/魔法の矢
中攻撃 ナイフ投げ/三本の矢(魔法)
大攻撃 ベレッタ/魔法の散弾
必殺技1 ポイズンナイフ/魔導剣錬成
必殺技2 パライズナイフ/暗黒機関銃
必殺技3 ナイフラッシュ/魔力の嵐
超必殺 千本ナイフ(100に満たない)/デジョン
ダメージ小 これくらいならまだ・・!/これくらいの攻撃が効くとでも?
ダメージ大 嘘だろっ!?/今の一撃が何度も来ると絶望的・・
勝利時 ・・ふう。/天災は天災的ですね。
敗北時 ・・やれやれ/それでも天災は天災的ですね。
特定キャラへの勝利時台詞)
1 任務完了・・と。/また会うこともないでしょう。(Target)
2 バーミヤン(故人)!てめーはすっこんでろ!/・・あの頃から随分と時間が経ったんですね・・(闇雨)
>218
STR(力) 5/5
AGI(素早さ) 30/5
VIT(体力) 10/10
INT(賢さ) 10/40
DEX(器用さ) 30/10
LUK(運) 15/30
>222
『もしよければ沈黙魔法かけるが?』
五月蝿い奴と術師に沈黙魔法。これ最強。
>227
「いや・・これは・・」
『古代語に翻訳すると、【びすけたんのえろがぞうきぼんぬ】となる。
意味は分からない。』
MMR的にな、なんだってーやっといてください。
>213 レイン&ダークネス
フレイ「・・隠密は普通に+かも知れないね」
レン「・・ちょっと待て、あの呪いって何だ!?何か嫌だぞ!?」

>211
(最初分からなかったけど、自分たちしか居ないから・・)
フレイ「はい!」
レン「はい!・・?なぁ、何か連れて行かれて無いか?」
フレイ「え?・・あ、本当だ。何かしたんだろうね」

>216 カイザー&ザイガ
フレイ「俺は・・最初で言えば、水の精霊の時だっけ?あの時偽市長だかを倒したね」
レン「・・俺は・・・・ううっ・・_| ̄|○
   カイザー!次の敵は俺が殺るからな!」
<気合いにより、手柄を立てるまでの間、レンの能力は一時的に上昇した!>
フレイ(・・次は譲らなくちゃね・・まぁ、あるか分からないけど)

>217
※「フレイ」「レン」
試合開始時「宜しくお願いします」「やってやる!」
小攻撃「真空斬槍」 「雷牙連衝斬」
中攻撃「空裂螺旋槍」 「炎牙連衝剣」
大攻撃「閃光天雷槍」 「氷牙連衝撃」
必殺技1「奥義 炎裂火槍」 「四聖奥義 白虎爆砕」
必殺技2「奥義 猛風斬尖槍」「四聖奥義 青龍乱撃」
必殺技3「奥義 刃風連槍」 「四聖奥義 玄武崩刃」
超必殺「滅奥義 死血殺華」 「四聖秘奥義 四聖翔波剣」
※記入スペースによりレンの一部の技を省略していますが、主力技を記入しました
ダメージ小「まだやる?」「楽勝!」
ダメージ大「・・中々やるね」「チッ・・」
勝利時「ま、こんなモンだよね」「楽勝!」
敗北時「・・・師匠・・済みません」「くそっ・・」

特定キャラへの勝利時台詞
1「任務完了!」「終わった!」(傭兵業中の対象)

>218
STR(力) 「25」 「30」
AGI(素早さ) 「25」 「18」
VIT(体力) 「25」 「28」
INT(賢さ)   「5」  「20」
DEX(器用さ) 「15」 「2」
LUK(運) 「5」  「2」

>222 ファース&リドゥル&オルガ
フレイ「・・寿命早いね・・装備の影響なんだよね、確か」
レン「・・どーにかならねーかな・・
   ・・まぁ、自覚してるんだったら・・良い・・のか?」
フレイ「・・リドゥル・・?(・・ィェーィって言った・・?)」
>228
カイザー:「そんな事は教わる事もなく周知の事実だ。みんな知っていることだろ。
       そういえば知っていたか?ゴマ塩を作るのは思ったよりも難しい事らしいぞ。
       なんでも、普通に市販されている塩とゴマを混ぜるだけでは双方の粒の大きさが違う為、塩が下に沈んでしまうらしいんだ」
ザイガ :「え、じゃあ、なんで店で売ってるゴマ塩はちゃんと混ざり合ってんだよ?」
カイザー:「まあ落ち着け、話はこれからだ。この問題の解決方法は簡単だ、お互いの粒の大きさを均等にすれば良いだけなんだからな。
       粒が大きいのはゴマ、ならば塩がそれに合わせれば良いだけの話だ。・・・そうして考えられたのが塩を澱粉で包む方法だ。
       これならゴマとの大きさがほぼ同じになり、澱粉の膜が塩を包む事でベタ付きまでもを防ぐという便利なものに進化したんだ。」
ザイガ :「以上、カイザーの雑学コーナーでした〜」

>229(レインとダークネス)
カイザー:「大丈夫だ、俺達はサンドバックは今は使わない。それはしまっておいてくれ。」
ザイガ :「ああ、俺も殴られた事はもうどうでもよくなってきちゃったからな〜。・・・カイザーへの怒りは更に深まったけど」
カイザー:「ま、色々と釈然としない事もあるかもしれないが、食事を食べながらゆっくりと考えればいいさ。
       心を落ち着かせれば自分の中に渦巻く煩悩も乗り越える事が出来る。それが人間の力なのだからな」

>230(フレイとレン)
カイザー:「(レンが燃えている・・・ここまで気合が入ってるレンは始めてみたかもしれないぞ・・・!!)
       ああ、今度の敵はレンが倒せるように協力するぜ。・・・まあ、乗り遅れたら他の人のお手柄になるけど・・・」
ザイガ :「心が燃え上がれば、怖いものなんてないぜ!!頑張れよレン!俺も協力するから頑張れよっ!!」
カイザー:「それならば、今日は食事を多めに食べて、明日への力に変えないとならないな。」
ザイガ :「それもそうだな〜、レン!今日はご飯のおかわり10杯を目指して突き進むんだ!!
       それができりゃあ、手柄なんていくらでも立てられるぜ!ファイトだレン!負けるなレン!!」
カイザー:(・・・本当に10杯おかわりなんてやったら消化不良で戦える状態じゃなくなるだろうけどな)
232名無しになりきれ:2005/04/07(木) 20:51:28
カイザー、おまいは偉いな。ちゃんと日参して。
ま、茶でも飲めや?

つ旦
>231 カイザー&ザイガ
レン「よっしゃ!サンキュー!」
フレイ「じゃあ、毎日来れるようにしなくちゃね」
レン「そうだな!・・・お代わり十杯か・・最初の壁だな」
フレイ(・・いや、無理でしょ)
レン「腹減ってれば軽く三十は行くんだけどなぁ・・」
フレイ「・・は?・・どれだけ消化機能が発達してるの?」
レン「・・さぁなぁ。だけど前はそん位だったぜ?
   ・・うしっ、頑張るか!」
フレイ(・・そんな無茶な話・・
    一応軽い胃薬でも調合しておこう・・)

>232
フレイ「カイザーはしっかりしてるよね」
レン「ああ、ザイガもだな。
   やっぱ騎士は予定立てがしっかりしてるぜ・・」
234先生と闇医者@城下町 ◆p3oir6C1II :2005/04/08(金) 00:56:59
>210カイザー君とザイガ君
その辺は心配要らない。
この調子で行くと、多分、君達が目的を果たそうとする限り、確実に僕の正体がバレると思うから。
まあ、期待しないで、気長に待ってて。

>213レイン君とダークネス君
あの通信球についてかい?
あれは、魔術で人形なんかを操ったりするときに、人形を通して者を見たり、話をしたりできたら良いな、
と思って文献を漁ってみたところ、運良く見つけた術だ。
古代の賢者が英雄達に与えた物がそのルーツだと言われているけど、まあ、便利な術だよ。
もしかすると、カミヤさんの言っていた宮廷魔術師というのは、その賢者か、あるいはその人の弟子かも知れないね。

>214アルテニアさん
瞬間移動の魔法も使えるし、すぐに帰ってくるよ。
ちょっと話が長引くかも知れないけど、それでも明朝までには帰ってこれる筈だから。
そうそう、アルベールは弱みを握ればコキ使えるとは言ったけど、その際は、決して彼の奥さんの機嫌を損ねないことだ。
彼女を敵に回せば、すぐにその理由が解るけど、解った頃には手遅れだから、気を付けて。

>217(/より右側は正体の方。見ないほうが幸せでいられると思う)
試合開始時 抜き打ちテストの時間だ。君の力を試してやる。/私が魔女と呼ばれた所以を教えてあげる!
小攻撃 裁きの指先/無法なる指先
中攻撃 ブラスターロッド(1250G)/アイシアの魔法の杖
大攻撃 大地の胎動/雷神の槌
必殺技1 ダークバースト/アイシアの魔術地獄・激辛チャーハン風(正式名称は『ゲヘナ』)
必殺技2 絶望の風/アイシアの魔術地獄・アイスクリーム仕立て(正式名称は『コキュートス』)
必殺技3 太陽の欠片/アイシアの魔術地獄・照り焼きチキン味(正式名称は『太陽の欠片』)
超必殺 ディープ・インパクト/アイシアの魔術地獄・スペシャルセット(正式名称は『黙示録』)
ダメージ小 はは、元気な子だ。/痛っ!
ダメージ大 なかなか、やるじゃないか。こちらも、本気で行かせてもらおう。/こーらっ、めっ!怒るよ、ホントに。
勝利時 残念だけど、不合格だ。もうちょっと修練を積んで。/ふふー、これで解ったでしょ。私が魔女と呼ばれた所以が。
敗北時 まあ、合格って所かな。/あちゃー、あのとき、ああしておけば……
特定キャラへの勝利時台詞
1 対アルベール 寝てる暇があったら呪文の一つでも覚えろ。/こらーっ!寝るなーっ!
2 対魔軍四天王の人達 魔王軍の質がひどく低下しているな……喝を入れてやるべきか。/……魔軍四天王で作った料理って、美味しいのかなぁ?

>218
STR(力) 8
AGI(素早さ) 10
VIT(体力) 12
INT(賢さ) 50
DEX(器用さ) 15
LUK(運) 5

>233フレイ君とレン君
よく食べるねぇ……まあ、君らはよく身体を動かしてるから、それだけ育つはずだけど。
そうだ、何処かの洞窟の近くに、安値で美味いものを出してくれるレストランがあったな。
旅の途中で、近くを通る機会があったら、そこに寄ろうか?
235名無しになりきれ:2005/04/08(金) 17:28:52
>ファース

おまけの数値の合計が101だぜ!!
>214
「大方そんなところだと思っていたよ…そうか、既に持ち去られた後か」
腕組みをし、暫し何かを考える風に左目を瞑る…シヴァの翡翠が埋め込まれている右目は独自に開いており、
じぃっとアルテニアを観察している。
「…すまなかったな、色々と迷惑をかけた。では、色々と多忙な貴婦人を部屋までお送りしましょう」
組んでいた腕を解き、左目を開く。直ぐにクスタファは右目のシヴァの翡翠を包帯で元のように覆い隠すと、
コートのポケットから一巻きの包帯を取り出した。
それを空高く放り投げると、一巻きの包帯は崩れ、二人の周囲を覆い隠すように渦巻き始めた。
クスタファはそれを確認すると、軽く指を鳴らした…やがて渦巻く包帯が消えると、其処に二人はいなかった。

「では、私は屋敷に向うとしよう…良い夜をお過ごしを」
アルマリオンの部屋に隼式隠密機動術「隠跳」でクスタファはアルマリオンを送り届けると、その場で一礼するとすぅっと掻き消えた。
「長らくお待たせした…」
次にクスタファが現れたのは、アレクサンダーが待っているアルテニア邸の一室であった。
クスタファは腕にセリシアを抱き抱えており、部屋に備え付けてあったベッドに横たえると、改めてアレクサンダーに向き直った。
「さて、私に話があるということだが…あまり良い報せでは無さそうだな」
アレクサンダーの表情を見る限りでは、決して良い話ではないだろう。それは恐らくあのことに違いない…
「どうせならさっさと終らせよう…私は嫌な事は直ぐに終らせたい性質なんでね」
近くにあった椅子を引き寄せると、ゆっくりと腰を下ろして背もたれに背を預け、アレクサンダーを正面に見据えて腕組みをして足を交差させて組んだ。
>232
カイザー:「おう、わざわざすまないな。ありがたく頂かせてもらうぜ。・・ゴクッ、ゴクッ・・・ふう、これは美味いお茶だな。
       どこのメーカーが作っているお茶だ?・・・ん、もしかしてお前の自作か?・・・ならば、相当のお茶マスターと見るが・・・
       ・・・あ、そういえば前に聞いた事があるんだが、きゅうす等にこびり付いた茶しぶは灰であらうと落ちるらしいな。」
ザイガ :「なんでそんな主婦みたいな事をお前が知ってんだよ・・・?」
カイザー:「ふっ、俺は一人暮らしの期間が長かったからな。生活に役立つ情報は常に取り入れているのさ」

>233(フレイとレン)
カイザー:(軽く30杯のご飯だと・・・!?事実なのか妄想が激しいのかどちらなのかは分からないが、どっちにしても普通の人間じゃないな。)
ザイガ :「よーっし、メイドさんよ!早く食事を持ってきてくれ!レンの新たなる旅立ちはここから始まるんだ、急いでくれー!!」
カイザー:「ああ、レンの活躍はこの場にいる俺達が見届けてやる・・・だから、お前は一直線に突き進んでくれ!」
ザイガ :「ファイアー!!心を燃やしまくるんだー!ファイアーだぜ!!レェェェェェェェェェン!!!!」
カイザー:(ザイガがレンのテンションにつられて盛り上がってるぞ・・・なんだか不安になってきた・・・)

>234(先生)
カイザー:「ああ、分かったぜ。とりあえず明日の朝の集合に間に合うように来てくれ。
       精霊のいる所に魔王軍あり・・・今までの戦いでもそうであったように、きっと奴等は精霊を求めて再び俺達と交戦するだろう。」
ザイガ :「前と同じ力じゃ前と同じ結果になっちまう。・・・きっと魔王軍の野郎どもは更に大きな力を使ってくると思うぜ」
カイザー:「時には先生が力を貸してくれなければ切り抜けられない状況が出てくるかもしれない。
       『亀の甲より年の功』ということわざがあるように、長年の知恵や古代の魔力は俺達では手に入れられないものだろうからな。」

>235
カイザー:「・・・あ、本当だ。良く見たらそうなってるな」
ザイガ :「おいおい、頼むぜ〜おまけのオルガさんよ〜」
カイザー:(そう言う俺達もザイガの数値を作ったときの合計が110になっていて、送信する直前に気付いて慌てて直したのは秘密だがな)
239 ◆WvafCTnJ0o :2005/04/08(金) 19:23:09
アレクサンダーとクスタファ、先生を除いて食堂へと集った一行。
既に食事の支度は整えられ、後は屋敷の主であるアルテニアが上座へと
座るのを待つだけとなったが……その隣の椅子が空いている。
椅子の高さから、そこに座るべき人物はかなりの小柄である事がうかがえた。
……数分後、部屋に入ってきた少女を見て一行は驚く事になる。
何故なら……その少女がダルキアに入って以来音信不通だったシャルロットだったからだ。

シャル「皆さんお疲れ様でした〜もうすぐ姉様がお見えになりますので〜
    もう少しだけ待ってて下さいね〜

そう言ってシャルロットは上座の隣の椅子にちょこんと座ったのだった。


―――――一方その頃、アレクサンダーの部屋では―――――


アレク「陛下との密談は、その様子では収穫無しのようですな……
    とにかく、よく来て下さった……嫌な事、か。
    確かにそうかも知れませんな。もっとも、私は何事につけ勿体ぶる癖がありましてね……
    クスタファ殿、あなたは自身の子がどうなったか、ご存知ですかな?
>239
「……いや。塵ほども知らん」
アレクサンダーの言葉に一瞬だけ、ぴくっ、と包帯に覆われた眉を動かした。
「何か知っているのか?ならば教えてくれ…私とセリシアの…」
愛の結晶はどうなった?…という筈だったが、最後の方の言葉は小さくなった。
流石にまだ抵抗があるのか、クスタファもはっきりと尋ねる事が出来なかった。
241 ◆WvafCTnJ0o :2005/04/08(金) 20:26:45
>240
アレク「……そうか、だがこの件には『私』は一切関与していない……

その時クスタファの頭に声が響く。
???「ここから先は『我』が話をしよう……
次の瞬間、クスタファの目の前にいた男の髪の色が
金色から闇色に変貌していく……同じく闇色に変貌した瞳はしっかりとクスタファを捉えている。
???「……この姿で相対すのはこれで二度目であるが、覚えているか?
     まぁいい。結果だけ言おう、諸君らの子は……無事だ。経過を、聞くかね?
242トラップ班@地下室 ◆DPw5ey7LNI :2005/04/08(金) 20:49:17
「カイザーが止まるとおぼしき部屋にトラップ設置だ兄者」
「ok、ブラクラ設置」
「ドアを開けたら水入りバケツが落ちてくる・・・必殺ブラウザクラッシャーだな」
「では早速此処を立ち去るとしよう」
「ああ、もうメイドはこりごりだ」
「それより兄者、その落書きはなんだ?」
「弟者こそ、ブハハハ」
「・・・兄者!静かにしろ!気付かれる」
「弟者こそ五月蝿いでは無いか!」
「なんだと( @u@)」
「なにその(ry」
「ボカバキゴスベシャ」
243名無しになりきれ:2005/04/08(金) 20:53:48
魔法は悪魔の力だ
>234 先生
フレイ「あ、お久し振りになっちゃってすいません・・
    ・・良く食うのはレンだけだよ」
レン「・・・そうかぁ?・・・レストラン!?
   安いなら良いよな、行って見てー!」
フレイ「・・何処の洞窟だろうね・・
    行って「見る」じゃなくて「食う」んでしょ?」
レン「細かい事だ!」

>235
フレイ「本当だ・・」
レン「良く気付いたなぁ」

>238 カイザー&ザイガ
フレイ「・・・大袈裟な・・・って
    本当に三十杯食べるの!?」
レン「出来っかな?まぁ大丈夫だろっ!」
フレイ「カイザーまで激励してる!?って言うか活躍!?
    まぁ・・そうなんだろうけど・・」
レン「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!分かったぜ!ザイガァァァ!
   食うぞォォォォォォォオオ!!!」
フレイ(・・一瞬レンが遠い世界の人に見えた・・
    ・・・・・明日が楽しみな様な、不安な様な・・)

>242
フレイ「・・・?何か聞こえたような」
レン「はぁ?そりゃメイドさんとかが働いてるんだからそうだろ?」
フレイ「あ、そうか」

>243
フレイ「魔法・・まぁ悪魔の魔がつくしね」
レン「だからっつっても、今更棄てられねぇなぁ
   人間が魔法をモノにしてからかなり経つんだろうし」
>239
カイザー:(やはり、そういう事だったのか。・・・しかし、なぜ俺達の前から姿を消す必要が・・・?)
これ以上カイザーが一人で考えても答えは出ないだろう、一先ず疑問は置いておく。
カイザー:「シャルロットか、なんだか随分と久しぶりだな。とりあえず元気そうで良かったぜ。
       ・・・色々と疑問に思うことはあるが、全ての事はアルテニア・・・いや、お前の姉のアンジェラが来たら教えてもらう。」
ザイガ :「・・・カイザーへの質問だ。この娘は誰?」
カイザー:「前に俺達と一緒に冒険をしている姉妹の事を話しただろう。その姉妹の妹の方が、今、俺達の目の前にいるシャルロットだ。」

>242
カイザー:「さてと、後は屋敷の主人がこの部屋に来たら、食事は始まるな」
ザイガ :「おう!早く入ってこないかな〜。こんな豪華そうな料理を食べるのなんて久しぶりだもんな〜」

>243
カイザー:「その言葉に一理あるかもしれない。俺も昔に知らない人からそう言われた事もある・・・だが、魔法は悪魔の力なんかじゃない。
       悪魔の力ならば俺はこんな力は使わない。・・・使う人の心によって魔法なんてものは簡単に悪魔にも神にも成り得るのだからな。
       ・・・だから魔法を正しい方向へ導くのが、魔法を扱う俺たち人間の役目なのかもしれないな」
ザイガ :「そしてぇ!悪魔の力を使う魔王軍を絶対ぇ俺達はぶっ潰す!!」

>244
ザイガ :「よっしゃああああ!!それでこそルウエェェェェェェェェェン(注・レン)だああああ!!
      食って食って食いまくれ!!それが漢の生きる道だぜ!・・・さあ、もうディナーは食っていいのかシャーベットさんよ!!」
カイザー:「・・・シャーベットじゃなくてシャルロットだ。・・・もう頭の中には食い物しかないのかコイツは・・・」
ザイガ :「人には食欲がある!!それが全ての始まりだああああああああ!!」
カイザー:(・・・なんの始まりだよ・・・)
>239
フレイ「レンが・・燃えてる・・・
    えっ!・・レン?」
レン「どぉした?・・ああっ!?しゃ、シャルロット!?」
フレイ「何かやってるのは感づいてたけど・・」
レン「本当に何かやってたんだな!
   そんなんよりは無事で良かったなぁ・・」
フレイ「本当にそうだね・・
    この分ならアンジェラさんも大丈夫そうだし」

>245 カイザー&ザイガ
フレイ「・・・・ザイガとレンが共鳴してる・・?」
レン「食うぞぉぉぉおお!!良いだろ、シャルロット!!」
フレイ「・・少し待とうよ?重要な話がありそうじゃない?」
レン「そ・・そうだな・・シャルロット・・じゃない!
   アンジェラが来て話をしてからだな
   (マァジで食いてぇぇぇぇえぇえーっ!!!!
   っつーかフレイとかカイザーは腹減らねぇのか!!?)」
フレイ「そうそう・・話終わったら存分に食べれば良いじゃない
    (・・目が明らかに彷徨ってるよ・・大丈夫かな)」
>241
「…勿体ぶるな。これ以上無闇に時間を垂れ流すなら、私は直ぐにでも奴らを追う」
席を立ち上がり、ずかずかとアレクサンダーに詰め寄る。
「いいか?私には時間が無いんだ…貴方が考えているほど私には時間が無い。
私には成し遂げねばならないことがある。それは魔王討伐もさることながら、それよりも
大事なことだ…いずれ分かるだろう。私が成すべきことを……」
アレクサンダーの胸倉を掴み、翡翠色の瞳で彼の黒色の瞳を見据える。
248レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/04/09(土) 23:25:48
>230
『これは呪いと言えるのかどうか分からないですが・・

書いていた何かが突然消失する呪いらしいです。』
実際に中の人が被害にあった。(単にうっかり消しただけじゃないのか>中の人)
>231
レイン:12へぇ
ダークネス:14へぇ

賞品はニクソンのスイッチ・ボタンです!(何の効果も無いボタン)
>233
『以前何処かの世界で世界をも食べてしまった怪物の話を聞いたような・・』
ありえないなんてことはありえない。
>234
『なるほど・・改善の余地はありそうですね。』
マジックアイテムの改造・・・壊してしまうこともあり(そんなことは普通無い)
>235
「これから導き出される答えは・・

つまりファースは101人に分裂できるんだよ!」
『な、なんだってー・・ってMMRやってるんですか(汗』
>238
「・・なあ。まさかあのバーミヤンがまた来るのか?」
『来て欲しくないですね・・・』
しかしバーミヤンは死んでいる。
>239
「・・シャルロット!?今まで何処に・・」
(まさか・・ねぇ。)
音信不通のシャルロットがここに現れる。その意味は・・

アルテニア←親族→シャルロット←親族→アンジェラ←親族→アルテニア
ということか?
>242
「しかし今回は罠が多いな・・しょぼい罠だらけだが。

ガキの悪戯か?」
>243
『そもそも魔法というのは人体という器にある魔力を制御する術から発展して・・』
以下長文講義につき略される。
>244
おめでとう!レンは食欲魔人の称号にノミネートされた!
>245
「・・今まで気づかなかった」
今までアルテニアの正体?に気づかなかった盗賊さん1人。
>246
「だめだ・・もうノミネートされてる・・」
ザイガ&レン 食欲魔人の称号にノミネートされました。
249 ◆i98jahD3j2 :2005/04/11(月) 23:44:43
魔王軍の中で、魔王に次ぐ権力を持っているのは魔軍四天王である。
・・・これは一部の者しか知らないのだが、魔軍四天王と同等の権力を持っている者は、極めて少数ながら存在しているのである。
そして、今ダルキアの夜道を歩いている重武装に鉄仮面をつけている青年もその一人なのだ。
「・・・やれやれ、魔軍四天王がなかなか精霊を手に入れれないから、この僕の出番になってしまったじゃないか。まったく、面倒だね」
肩をすくめて歩いてゆく鉄仮面の青年。
一般人が見ただけでは分からないだろうが、彼の周りには暗黒のオーラが常にたたずんでいるのだ。
・・・そして、彼は闇夜に消えていってしまった・・・
>246(フレイとレン)
ザイガ :「うおおおおおお!!早く飯を食うぞ!!どうなんだ!?もう食って良いのか・・・それともダメなのか・・・今日の気分はDoch!?」
カイザー:「そんなのどっちでもいい・・・そもそもこれは気分で決める問題じゃないだろ、もしも今日の気分がダメなら料理がムダだろうが。
       もう少しでアンジェラが来るから、それぐらいの間は我慢しろ。人間、忍耐力が無ければうまくやっていけないぜ」
ザイガ :「おいおいレンよ!もう食ってもいい時期になってきたんじゃないか!?・・・くっそー、これじゃあ生き地獄だぜ・・・」
カイザー:「・・・人の話は聞かないわ、でかい声を周りに散らすは・・・コイツの単細胞馬鹿は止まるところを知らないのか・・・?」
ザイガ :「メーシー、メッシッメッシー、ラララー食事は僕等の神ー今日もメシー明日もメシーそしてメシー (メシソング 作詞・作曲ザイガ)」
カイザー:「久々に聞いたぞ・・・ザイガの『メシソング』!!・・・そこまで腹を空かしているとは・・・ザイガよ、もう少しだけ耐えてくれ」

>248(レインとダークネス)
カイザー:「・・・こんなボタンをどうもありがとう。ほどほどに大切に使わせてもらうよ・・・」
ザイガ :「ってか、そんな称号いらねーよ!!どうせならもっとカッコイイ称号を作ってくれよ!例えばだなぁ・・・『天才ザイ
カイザー:「『単細胞馬鹿』・・・これ以上ザイガに相応しい称号はあり得ないと思うがな」
ザイガ :「うるせえ!だったらカイザーは『無謀』じゃねーか!!」
カイザー:「いや、最近はそうでもない。」
ザイガ :「え?・・・そうなの?・・・・・・っていうかメシはまだ食べちゃダメなのか!?」
カイザー:「まだ言うか・・・もう少しだけ我慢しろ」
ザイガ :「メーシー、メッシッメッ・・・」
カイザー:「・・・歌ってもダメだ!!」
>248 レイン&ダークネス
フレイ「・・怖っ・・」
レン「・・嫌過ぎる・・」
(数回あったり)
フレイ「・・怪物?」
レン「・・俺!?」
フレイ「うん。レンしか居ないよ」
レン「人間だよ!どうして俺が怪物に成るんだよ!?」
フレイ「冗談だよ・・あ、おめでとう」
レン「食欲魔人・・_| ̄|○」

>249 カイザー&ザイガ
フレイ「・・・」
レン「そーだなっ!!!食っても良い時k
フレイ「レン・・まだ・・もう少しだから・・って、何か歌い出した!?」
レン「メシソング!?(マジで食いてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!)」
フレイ「(・・目が・・血走ってる・・)・・
    レン、後少しだから・・後少し我慢だよ」
「申し訳ない、出遅れた
 何分、此処に来る為の物が壊れてしまっていたからな」
『正直今の状態がさっぱりな訳で・・・・・・』

>227(カイザー&ザイガ)
『妻だと!?あんなのと何時も一緒に居たら
 それこそ地獄だ、他の女と話しただけで黒縄地獄の熱した鉄縄で巻かれて
 焦熱地獄の炎で焼かれたりしたものだ・・・・・』
「どう考えても愛は見えてこない家庭だな」
【うわ、酷ぇな・・・・・】
『娘もまた、俺の言うこと全く聞かず
 使いこなせてもいない鎌を持って行くし・・・・・』

>230(フレイ&レン)
「どうにかなるならとっくにやっている」
『鎌があったならどうにかなるけどな、残念今は無い』
「残念と思う気持ちが伝わってこないが?」
【何仕事ほっぽらかしで人間界に居るんだよ】
『鎌が無いからだ、鎌があったらもう済んでいる』

>235
『な、何だとー!!!』
「フン、騒音の事などどうでも良い」
【俺って運少ないな・・・・・】

>243
『何を今更、元々悪魔の力から、その子供がその力を受け継いで
 という風に広まって行った訳だ
 だが、最初が悪でも、それを聖にする、人間の技術は大した物だな』

>248(レイン&ダークネス)
「身体変化は可能だが、分身は出来ないな」
『俺なら、霊力さえあれば何体でも分身可能だぜ』
【俺が魔封すれば一発で分身終了ー!】
253 ◆WvafCTnJ0o :2005/04/13(水) 20:57:00
>242
メイド1「はいはい、兄弟喧嘩は別なところでやってちょうだい。
メイド2「はいは〜い♪ 大人しくしてて下さいねぇ〜♥(二人を縛る)
メイド3「まったく、手間をかけさせてくれるよ。
メイド1「今夜の『オカズ』に逃げられたら……ねぇ。

>245 カイザー&ザイガ
シャル「そうですね〜色々ありましたから〜
     姉様、遅いですねぇ〜またコルセット締めるのに手間取ってるんでしょうか〜

メイド4「一撃昇天!フライパン兜割りー!(ザイガの頭を思いっきりフライパンでぶん殴る)
     お嬢様のお名前を間違えたばかりか、テーブルマナーもなっていないなんて……!
     男として、いえ人として道を誤っています!反省して下さい!

>246 フレイとレン
シャル「闘技大会開催に伴いまして〜医療班の一人に任命されてしまったので〜
     姉様も無事ですよ〜皆さんと一緒に帰ってきましたから〜

>248 レインとダークネス
シャル「闘技場の医療班待機室にいましたよ〜
     ローラ姉様の治療で皆さんとは一緒にはいられませんでしたけど〜
     まだ気付いてないんですか〜?アルテニアは〜姉様のミドルネームですけど〜
254 ◆WvafCTnJ0o :2005/04/13(水) 20:58:11
などと話をする内に、食堂の扉が開き一人の女性が入ってきた。
紫色のドレスを優雅に着こなすその女性が、シャルロットの姉アンジェラであると気付くのに
それぞれが多少の差はあれど、時間がかかってしまった。貴婦人然とした雰囲気をまとい、
席に着いたアンジェラの口から放たれた声……それは正しく『アルテニア』の声であった。

アン「皆様、本日は真にお疲れ様でした。本来ならば皇宮にてお持て成しをする筈だったのですが、
    ご存知の通り魔王軍の襲撃を受け、とてもその様な余裕はありません。ですので、
    見劣りはいたしますが私の屋敷にて疲れを癒していただければと、招待した次第です。
    遅くなりましたが、私の号を以って食事を始めたいと思います。それでは……乾杯。

―――――その頃―――――

>247 クスタファ
???「追って、何をしようというのか。奴は、消えた。
     消滅させられたのだよ、クスタファ。あの愚か者は最早どこにもいない。
     それに……(胸倉を掴むクスタファの腕を握り、いなす様に投げ飛ばす)
     怒りをぶつける相手は、我ではなかろうが……

???「汝らの赤子は無事だ……今頃は『奥方』の腕の中で安らかに眠っておるよ。
     ……本来ならば、人の形すら出来ておらぬ筈だったのだが……奴のせいで
     先送りになってしまった。元の姿に戻すには、あの命は負荷には耐えられ得ぬ。
     よって、仕方なく赤子のまま『奥方』に預けた。一度に二児の母となった婦人だ、
     子の扱いは汝らよりもはるかに上手であるしな……汝らの為すべき事、それは、
     己が子がこれ以上災いに襲われぬ様、魔軍を打ち倒す事ではないのかね?
     私怨や憎悪と言った闇は魔王に力を与えるだけ……己の闇に囚われるな。
255魔軍四天王ガスト ◆WvafCTnJ0o :2005/04/13(水) 20:59:01
>249
ガスト「さて……あ奴が動くと言うから任せたが……
    魔族とはほんに扱いにくい……なまじっかプライドばかりが高いせいで
    大局を見ようとせん。力が強いほどそれが顕著に出ると言うのだからまったく。
    まぁ良いわ……クロの件もある、たとえ失敗しようとも時間稼ぎにはなるじゃろ。
256名無しになりきれ:2005/04/13(水) 21:30:04
ダルキアサイドさん、カッコイイ!!
257先生と闇医者@城下町 ◆p3oir6C1II :2005/04/15(金) 01:23:22
「……」
「迷ったのか?」
「そうみたい」
「お前、昔、この辺に住んでたとか言ってなかったか?それだったら、道くらい解るだろうに」
「そうだね。いつの間に町並みが変わったんだろう?知らない道ばかりだ」
「……参考までに聞くが、何時ごろ住んでたんだ?」
「確か、500歳くらい(※)のときだったかな?」
※約1100年前。

>238カイザー君とザイガ君
……そういえば、今まで、特に何かしたということが無いなぁ。
僕が駆けつけたときには、戦闘が終わってたりするしね。
僕が本格的に力を貸さないといけない強敵なんて、そうそう居ないとも思うけど。
敵さんも、どこぞの魔軍四天王みたいに、仲間の不興を買って自滅してくれると、楽で良いな。
まあ、仲間同士で争い続けてたら、どんな集団も成立しないから、二度も同じことが起こるとは思ってないけどね。

>243
はっはっは、よく見破ったね。
そうとも、僕の術は、相手を不幸にするためだけにある、悪魔の業そのものだと言えるものが多い。
時には、悪魔そのものを取り込んで、その力を自分のものにする手法を実行に移したことさえある。
そんなことばっかりやってるから、魔女だの、悪魔だのと非難されるわけだ。
……今言ったことは、カイザー君達には秘密だよ?

>244フレイ君とレン君
その店は客層が広くてね、魔王討伐の旅を続ける勇者から、逃亡中の犯罪者や魔王軍にまで、訳隔てなく飯を出すんだ。
そんな店長は、普段はとても優しい人だけど、怒ると悪魔さえ裸足で逃げ出すほど恐い。
死にたくないのなら、たとえどんな事が起こっても、店内で暴れたりしないこと。
これらの事項を覚えておいてくれれば、あそこほど快適な空間は無いよ。
……ところで、そっちで出てる筈のご馳走はどう?

>248レイン君とダークネス君
そう、何にだって改善の余地はある。
僕が長年使ってる魔法の杖なんかは、もはや改造の余地が無いくらいの代物だけど、
その通信球は、まだそこまでには至っていない。
258カイザー&ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/04/15(金) 19:08:56
>251(フレイとレン)
ザイガ :「分かるぞ、分かるぞレエェェェェン!!俺ももうヤバイぜ!限界突破寸前だ!!」
カイザー:「・・・もういい、ザイガは勝手に叫んでろ。お前が叫んでも夕食は早まりはしないがな」
ザイガ :「あいつがあいつで、俺が俺で、メシがメシで、メシは食いたくて、できれば肉が食いたくて、けど野菜も重要で・・・」
カイザー:「まあ、静かにしてた方がエネルギーは使わなくてすむと思うぞ」

>252(ファースとリドゥルと犬)
ザイガ :「そ、そりゃひでぇな・・・まさに生き地獄って感じだ・・・」
カイザー:「・・・殺伐とした家庭は家庭崩壊に繋がると聞いていたが、・・・それが立証されたな。
       更に、娘は反抗期だから親父に逆らって、親父の大切な武器をパクって逃げたと・・・」
ザイガ :「・・・大変そうだけど頑張れよ、今度俺たちの国へ寄ったら食事をお前におごってもらうから」

>253
カイザー:「そして見事にザイガは脳天直撃して気絶したと・・・まったく、始めから静かにしとけば良かったのにな」
ザイガ :「・・・だ、だがしかし・・・俺はまだ・・・」
カイザー:「あ、まだ起きていたのか」
ザイガ :「メ、メシを食うまでは・・・俺は、俺は死なな≪カーン!!≫←カイザーがフライパンで殴った
カイザー:「その執念と根性は認めるが、少し静かにしていろ。寝てれば空腹感も紛れるだろう」
ザイガ :「・・・む、無念・・・!!」――ザイガは気絶した・・・

>254
カイザー:「あ、ああ、そうだな・・・それじゃあ食事を頂かせてもらうぜアンジェラ」
ザイガ :「ふはははは!!それではいただきますぜ!!はーっはっはっはっはっはっは!!俺の世界が来たぜーー!!」
カイザー:「なっ、もう復活したのか!?・・・しかも無駄にテンション高いし・・・この馬鹿が」
ザイガ :「ブブベーバ!ボベバメジをグウボベセイビッバイ」
カイザー:「飯を口に入れて喋るな!」

>257(先生)
カイザー:「できるならば強敵には会いたくないが、これで終わる魔王軍じゃないだろう。・・・もちろん仲違いを期待するのは無駄だろう。」
ザイガ :「俺も昔に魔王の手先の数人と戦ったことがあるけど、全ての力を使い果たさなけりゃ勝てなかったからなー」
カイザー:「そう、魔軍四天王が自分の力を全て見せていないように、他にも魔王軍には有力な人物が山ほどいるという事だ。」
ザイガ :「まずはメシを食って、力を蓄えることから始めよう!それがザイガ式だ!!」
259レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/04/16(土) 00:24:56
>250
『・・黙らせておきましょうか?』
「・・まさか・・アレ!?」
アレ=いつぞやのガムテープアタック
>251
『まったく関係ないけど、異世界には鉄の胃袋なる能力があるらしいですよ。』
「・・サイボーグ?」
『違う違う。』
確かにそのまま読めばそういう意味。
>252
「いやさ、ツッこむとか、コケるとか、『ろけっとらんちゃ』をぶっ放すとか・・」
『・・食らいたいんですか?』
「食らいたくない。」

ちなみに『ろけっとらんちゃ』と言うのは古代文明の発掘品の側面に書かれていた言葉。
>253
「通りで気づかないはずだ。」
『木を隠すには森の中、人を隠すには人の中。』
「出た、異世界の格言。」
>254
『そちらこそお疲れ様です。そして乾杯。』
「乾杯。」
中の人もお疲れ様です。
>257
『ローブにエンチャントのスクロールを使って過負荷に耐え切れず蒸発したことがあったり・・』

そしてこのローブは13回目。
>258
「なんつータフな・・!」
<<カーン>>
野営用の携帯鍋で鎮圧。
260トラップ班@地下室 ◆DPw5ey7LNI :2005/04/16(土) 00:49:12
「もう笑うしかないな」
「ああ、そうだな、我々は食されるらしい」
「こんな状況でも冷静とは流石だな兄者」
「うむ、メイドに手足を縛られる状況なぞ・・・(*´Д`)」
「(勘違いしているー!)」

闇に消えていく兄弟であった。
>252 ファース&リドゥル&オルガ
フレイ「だよねぇ・・」
レン「鎌かぁ・・」
フレイ「鎌ねぇ・・どんなのなの?
    って言うか、娘さんに奪われてたんだっけ?」

>253
フレイ「へぇー・・流石だね」
レン「・・あれ?アンジェラって居たか?」
フレイ「え?アルテニアさんがアンジェラさんだった、って言う話じゃないの?」
レン「・・へっ?何時?」

>254
レン「・・冗談だろ?アレはアンジェラじゃないd・・」
フレイ「・・あ、来た・・うん、やっぱりそうだよ。
    雰囲気違うけど、アンジェラさんだよ・・
    俺も、シャルロットからさっきの聞くまでは思いもしなかったけど・・」
レン「えええっ!?アンジェラ!?
   ・・ぜ・・全然気付かなかった・・_| ̄|○」
フレイ「・・落ち込まなくても、俺も充分鈍いよ
    ・・アンジェラさんも、お疲れ様・・乾杯」
レン「マジ!?アンジェラ・・・ありがとう・・御座いますッ!!!!
   よっしゃ食うぜ!!!」
フレイ「喉に詰まらせないでね(・・・勢いが尋常じゃない・・)」

>257 先生
フレイ「やっぱり治められればそう言うところもあるんだなぁ・・
    俺たちは暴れないよ、ね・・レン?」
レン「・・・・ゴクッ・・へっ!?そりゃ暴れないけど」
フレイ「・・ご馳走?・・」
レン(無心で貪る)
フレイ「ああ・・凄く美味しいよ・・
    レンを見るだけで分かりそう・・」

>258 カイザー&ザイガ
フレイ「やっと始まった・・ら・・
    ザイガも凄い勢いだ・・」
レン(無心で貪る)

>259 レイン&ダークネス
フレイ「鉄の胃袋・・
    ・・・何と無く意味は分かるよ」
レン(無心で貪る)
>258 カイザー&ザイガ
アルテ「……ヒュッ。

アルテニアが手首のスナップのみでナイフを投げ……
アルテニアの手元を離れたナイフはザイガの頬を掠めて後ろの壁に突き刺さる。

アルテ「テーブルクロスを汚さないで下さいね?
    メイド達の手間が増えてしまいますから……(代えのナイフで肉をきれいに切り分ける)
    ……懐かしいわね、この味も……

にこやかな表情のまま、しかし妙に迫力のある声色で
ザイガに注意を促す。果たしてこの二人は人の話を聞いているのだろうか……

>259 レイン&ダークネス
シャル「もっとも〜……(姉の方をちらりと見て)
    姉様の場合は〜少々複雑なんですよ〜……
    詳しい事はお食事の後にでも〜

アルテ「ええ、貴方達もお疲れ様です。乾杯。

そう言ってグラスのワインを飲み干すアルテニア。
だが、いまだに『アルテニア』の声で話をしている。
何故『アンジェラ』の声に戻さないのか……

>260 トラップ班
メイド1「さ、上の方は他の子達に任せて、私達は……
メイド2「最近ご無沙汰だったもんね〜(二人の服を脱がせて全裸にする)
メイド3「ま、自業自得なんだけどね(そう言って自身も服を脱ぐ)
メイド1「誰も彼も、すぐにギブするってのも失礼よねー(既に全裸)
メイド2「じゃあ〜誰からいこっか〜じゃんけん?
メイド3「やっぱそうでしょ。んじゃ、じゃ〜んけ〜ん……(以降あいこの連続)

>261 フレイ&レン
アルテ「仕方ありませんよ、気付かれない様に振舞っていましたし……
    ……『アンジェラ』にとって、この国は……
    食事時にする話ではありませんね、どうぞ……ええ、乾杯。

二杯目のワインをたやすく流し込むアルテニア。
酒豪なところは相変わらずのようだが……
263カイザー&ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/04/20(水) 17:50:53
>259(レインとダークネス)
カイザー:「いや、もうコイツは食事が来て、さっきより幾分はうざくない声で騒いでるから口を塞ぐ必要もないだろう
       ・・・っていうか、今、口を押さえたら間違いなくザイガは暴れだすだろうな」
ザイガ :「やっぱ肉は美味いぜ!カイザーも食え食え、・・・ん、ほらここにワインもあるぞ!飲め野め!!」
カイザー:「やめてくれ・・・俺は酒は飲みたくない」
ザイガ :「・・・そういえば前に酒を飲ませたら大変だったな・・・酒癖が悪くて暴れまくって・・・あの年、最大の被害だったけ?」
カイザー:「やはり未成年は酒を飲んではいけない・・・あの時の事はいい教訓になったぜ」

>261(フレイとレン)
ザイガ :「おお!良い食いっぷりじゃんかレン!!・・・よし!まだまだお前も食えそうだな!食って食って食いまくろうぜ!!」
カイザー:「そういえば今度の敵はレンが倒すと言っていたが、俺たちがどうやってサポートするか決めていなかったな」
ザイガ :「そんなの簡単だぜ、俺が炎で敵を縛り付けるから、その隙を突いて動けない敵をレンが一撃で消し去る・・・これだ!」
カイザー:「・・・いや、そんな馬鹿作戦は雑魚にしか通用しないだろ。やはり強敵を倒したほうがレンの存在感がアピールされるって訳だ」
ザイガ :「・・・馬鹿作戦って・・・・・・」
カイザー:「それに、ただ単にレンが倒すだけではダメだ、倒すまでのレンの戦い方も重要なポイントの一つだな。
       たとえばそうだな・・・決め台詞を言ってから敵を倒したほうがカッコいいな」
ザイガ :「そんな簡単に決め台詞なんて言えないとおもうけど、頑張るんだレン!!・・・そうだ、スープが冷める前に飲んでおかねば!」

>262(アルテニアとシャルロット)
聖騎士カイザーは、壁に突き刺さったナイフを血の気が引いたような顔色で眺めていた。
カイザー:(メイドは鈍器で殴ってくるわ、主人はナイフを投げつけてくるわ・・・この家、怖い・・・)
ザイガ :「うまいうまい、このスープは美味いぜ!・・・これは隠し味に鉄分を入れていますねメイドさん!」
カイザー:「アホな事言ってるな、お前も自分の頬から流れてる血と後ろの壁に突き刺さっているナイフ気付け!」
ザイガ :「んあ、後ろと頬・・・?・・・って、なんじゃこりゃ!?俺の顔から一筋の血筋が流れているぞ!!
       ・・・ああ、さっき食べた鶏肉を骨ごと食べたから、その時にできた傷かぁ〜」
一人で勝手にザイガは納得している。
そう思っているならそれでいいかな、と考えていたカイザーだったが、彼は変な臭いを感じた・・・そして次の瞬間、彼は目を疑うことになった。
カイザー:「ざ、ザイガ、一つ聞いてもいいか?・・・そのテーブルクロスについてなんだが・・・」
小さい声で耳打ちしてくれないか、カイザーがそう言う前にザイガは口を開いてしまう。
ザイガ :「ああ、これかぁ〜!・・・長話ですっかりスープが冷めてたから俺の火の魔法で温めてやったんだけどよ、
      つい火力を誤ってテーブルクロスまで温めちゃったんだこれが。はっはっはっはっは!!」
「長い付き合いだったな・・・あばよ」カイザーはそう言い残してそそくさとザイガの近くから離れていった。
・・・なぜなら、ザイガの周り1mのテーブルクロスはすっかり焼け焦げてしまっていたのだからだ。
264レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/04/20(水) 20:46:08
>260
今度こそその後、彼らの姿を見たものは誰もいなかった(予定)
>261
「・・食糧管理は絶対レンとザイガには任せられないな・・」
『まあ、ある意味貯蔵庫かもしれませんけどね。』
胃=貯蔵庫。ただし酸化していきます。
「この2人に食糧管理を任せたら全滅間違いない。」
『まあ、食糧のストックは倉庫にあるからいいですけどね・・』
だが有限。
>262
『分かりました。』
(・・それにしても・・風精との謁見の前に一騒ぎ起きそうだ・・

この食堂でも起きそうだが。)
クレイジーな注意と凶悪メイドさん。
>263
『食事中は・・・静かに。

パライズ』
威力を幾らか抑えた麻痺魔法で馬鹿なことをやったザイガを麻痺させる。
『3分ほど反省してなさい。』
265トラップ班@地下室 ◆DPw5ey7LNI :2005/04/20(水) 22:12:39
>262
「もうどうにでもしてくれ(*´∀`)」
「兄者、チャンスだ。」
「何事だ弟者」
「あいつらは我々に拷問をかける順番をじゃんけんで決定しようとしている」
 しかもあいこの連続・・・この泥沼に浸かると中々勝者は出ない、逃げるなら今のうち・・・兄者?何処に行った?」

「チョキ、俺の勝ちだ。流石だろ?弟者」
「(何参加してるんだ。いや、ヤバイ、こっそり逃げるつもりだったのに」
「で、何のじゃんけんだったんだ?」
「(おい!!・・・サラバ、兄者)」
「ところでなんで君たちは(*´∀`)服を(*´∀`)脱いで(*´∀`)いるの?」

「兄者・・・今までご苦労だった。任務は俺が全て引き継ぐよ・・・」
>262 アルテニア&シャルロット
フレイ「・・?(訊かないで置こう・・)」
レン「ん・・?フレイも食えよ」
フレイ「・・あ、うん。じゃあ、俺も頂こうかな・・」

>263 カイザー&ザイガ
レン「おぅ!食いまくるぜ!」
フレイ「・・・(13杯目・・)」
レン「決め台詞か・・フフ・・あるんだな・・これが!」
フレイ「・・えぇー・・」
レン「・・冗談だよ!考えとくぜ・・さぁ食うぞ!」
フレイ「・・・レン、少し離れない?」
レン「は?・・・そ・・そうだな・・」
2人は少し距離を置いた(焼け焦げから)

>264 レイン&ダークネス
レン「ははは!俺に任せるなよ、マジで!」
フレイ「笑い事じゃないような・・
    (・・・17杯目・・既に常識の範疇を超えてる様な・・)」
267カイザー&ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/04/22(金) 23:51:08
>264(レインとダークネス)
ザイガ :「効くかあああっ!・・・俺の食事の邪魔をすんじゃねえ!ダネスが!!」
カイザー:「・・・す、凄いぜザイガ・・・今のお前は戦闘中のお前よりも数段強く感じるぞ・・・なんていう食への執念だ・・・
       人は、何かを求めると ここまで強くなれるものなのだな・・・改めて感心させてもらったぜ。」
ザイガ :「次の食い物何ですか〜?キャビア〜♪、フォアグラ〜♪、お好みやーき〜♪」

>265
カイザー:(・・・なんだかこの屋敷、どこかからか声が聞こえるな・・・地下室でもあるのか?)
ザイガ :「鯛、鮪、鯖、鰯、鰹、鯱、鯵、秋刀魚〜♪あー、海の幸よ我が友〜♪」
カイザー:(・・・!?・・・今、ザイガの奴、シャチって言ってなかったか!?・・・この屋敷にはそんなものまであるのか!?)

>266(フレイとレン)
ザイガ :「(・・・?なんでみんな離れてんだ?・・・あ、そうか!・・俺の食事の邪魔をしちゃいけないと思って・・・仲間思いの連中だぜ!)
      みんなありがとよ〜!!みんなの分まで俺は食いまくるぜ〜!!」
カイザー:「・・・さて、ザイガの馬鹿が勘違いをしている内にお前の決め台詞を考えるとするか。
       だが、レンの決め台詞を俺やフレイが考えてしまっては意味が無い。決め台詞とは、自分だけのオリジナルだから格好良いのさ
       でもアドバイスぐらいは言っても良いだろう。例えば・・・レンは傭兵だったな。ならばその職業に合った台詞が順当かもしれないな
       『笑いたければ笑え・・・依頼に全てを尽くす、それが俺の生きる道なのさ。
        ・・・しかしこれだけは覚えておいてほしい。・・・傭兵という仕事に命を燃やす、愚かな傭兵がいたという事実をな・・・!!』
       知り合いの傭兵の決め台詞だが、あまりにも王道でベターすぎるな。もっと新鮮でインパクトのある台詞のほうがウケがいいぞ。」
268名無しになりきれ:2005/04/23(土) 00:06:29
女の子募集中!! byカイザー
>267 カイザー&ザイガ
フレイ「えっ・・・・ま・・良いか」
レン「そうだな・・だけどそれはありきたりだよな・・」
フレイ「そうだねぇ・・」
レン「うぅん・・四聖流剣術を入れてぇ・・」
フレイ「・・・何だっけ?」
レン「言って無かったか?俺のってか、爺ちゃんの剣術流派」
フレイ「聞いてないよ・・
    ・・だけど良いね。流派名が分かるって・・俺聞いてないなんて・・_| ̄|○」
レン「それ、間違いなく忘れてるだけだぜ・・ありえないから。
   新鮮でインパクト・・よっしゃ、参考にさせて貰うぜ」

>268
レン「えっ?そうなのか?」
フレイ「いや・・って言うか嘘でしょ?」
270レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/04/24(日) 00:39:27
「・・なあ。クスタファは何処に行ったんだ?」
『誰かとお話してるんでしょう。』
>265
「今一瞬、ゴキブリ並みの何かを感じたような・・」
『・・生命力?』
Gは人類が滅びても生き残るかも。
>266
(20杯目行きやがった・・常識の範囲を超えてる!?)
『・・1つ気になったんですが・・

このパーティで料理技術持ってる人っていますかね?』
サバイバル料理技術も歓迎。
>267
「止められない・・ッ」
『・・感じる・・物凄い殺気を感じるッ!』
殺気の行く先はもちろんザイガ。殺気の発信者は言うまでも無い。多分。
>268
レイン←年齢=彼女居ない歴
ダークネス←幼馴染のような存在はいるが尻に敷かれてる人
>269
『剣術・・ね』
一応剣は扱える。・・と言っても、魔法エネルギーを剣の形にする魔導剣しか使い慣れてないが。
我流の人。
271カイザー&ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/04/24(日) 21:29:10
>268
カイザー:「この偽者が!そんな事は俺は言わない!!・・・みんな、騙されるな!>268は俺ではないぞ!!
       ・・・まあ、たしかに異性と一緒に旅したほうがやる気は出るだろうが・・・
       と、とにかく・・・そんな事は口に出すものではない!そっと心の奥底で思っているのが良いのだ!!」
ザイガ :(・・・カイザーも色々大変だなぁ〜・・・んな事はどーでもいいか!飯を食うのが最優先だぜ!!)

>269(フレイとレン)
カイザー:「そうだな、流派を叫ぶのはいいかもな、俺もブレンテル流の技を使うときは流派の名前と技名を叫んでいるからな。
       『ブレンテル流、速攻の剣!疾風聖波烈斬!!』・・・って感じにな。・・・まあ、これだけじゃ決め台詞にはならないだろがな。
       決め台詞ってのは聞いてる人がビビっと来るのものがそうだから、狙って出せたら大したものだろうな。
       ・・・まあ、完成は次の戦いの楽しみにとっておくとして、そろそろ俺も明日のために早く休まなくてはな」

>270(レインとダークネス)
ザイガ :「料理ぃ?そんなもん滅多に作らないな〜。どっちかっていうと俺は食べるほうが性に向いてるもんな」
カイザー:「確かに、ザイガはインスタント食品以外を調理している所を見たこと無いな。
       俺は一人暮らしをしたお陰で簡単な料理だったら作ることが出来るが、そんなに自慢できる腕でもないな」
272名無しになりきれ:2005/04/26(火) 01:55:52
よっしゃあ!!なんだか気が向いたから>218を参考にパーティ内のランクを作ってみたぞ!!
間違ってたら報告頼むm(゜∀゜)m

    |     力     |     速     |     体     |     賢     |    器用    |     運     |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  S  |  オルガ(50P)  |  レイン(30P)  |   レン(28P)  |   先生(50P)  |  レイン(30P) | ダークネス(30P)|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  A   ザイガ(31P)      フレイ(25P)     ザイガ(27P)     ダークネス(40P)  リドゥル(16P)    リドゥル(16P)
      ファース(30P)    カイザー(21P)    フレイ(25P)     カイザー(21P)    先生(15P)      ザイガ(16P)
    |レン(30P)     |            |           |            | フレイ(15P)  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  B   カイザー(27P)    オルガ(20P)     オルガ(20P)     レン(20P)       カイザー(12P)   レイン(15P)
      フレイ(25P)     ファース(20P)     ファース(20P)    リドゥル(16P)    ダークネス(10P)  ファース(10P)
                   レン(18P)       カイザー(16P)    ファース(10P)    ファース(10P)   オルガ(9P)
     |          |             |リドゥル(16P)  | レイン(10P)   |           |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  C   リドゥル(20P)    リドゥル(16P)     先生(12P)      ザイガ(6P)      ザイガ(7P)       先生(5P)
      先生(8P)       ザイガ(13P)                   フレイ(5P)      レン(2P)        フレイ(5P)
     |          | 先生(10P)     |           |            |           | カイザー(3P)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  D   レイン(5P)      ダークネス(5P)    レイン(10P)      オルガ(1P)     オルガ(1P)       レン(2P)
      ダークネス(5P)                ダークネス(10P)

※基本的に、同じポイントでない限り、Sは1名、Aは2名、BとCは3名、Dは1名で扱っています。

          力      速さ      体力     賢さ     器用     運 
カイザー     B       A        B       A       B      C      
ザイガ       A       C        A       C       C      A  
ファース     A       B        B       B       B       B
リドゥル      C       C        B       B       A       A
オルガ      S       B        B       D       D       D
レイン      D       S        D       B       S       B
ダークネス   D       D        D       A       B       S
フレイ      B       A        A       C       A       C
レン       A       B        S       B       C       D
先生       C       C        C      S       A       C


好評だったら、スレが進んでパーティが増えた時にまたやります
273魔王軍幹部:2005/04/26(火) 15:32:48
貴様ら…サイヤ人を甘く見るなよ
>254
「くっ…」
クスタファの身体能力を以ってすれば、受身など取る事など造作も無い筈なのに、何故かそのまま床に叩きつけられる。
「…分かってはいるさ。嗚呼、分かってはいる……だが、頭で幾等理解していようとも、心が納得しないんだ…」
ゆっくりと上半身を起こし、アレクサンダーを見据える。
「分かってはいる…分かってはいるが、私には実感が湧かないんだ」
クスタファは立ち上がると、ベッドの上に横たえたセリシアの傍に寄った。
そしてベッド脇に腰掛けると、穏やかな寝息を立てるセリシアの柔らかな金髪を指で梳き始める。
「…私は復讐の鬼に囚われた哀れな男だ。現に、今も私は鎖で繋がれている」
セリシアの柔らかな金髪を指で梳く、包帯に覆われたクスタファの横顔は終始物悲しそうであった。
「その救いようの無い男が、一人の女と愛し合い、遂には子を授かったというではないか?…奇跡だな」
ふっと自嘲的な笑みを口元に浮かべてみせ、アレクサンダーに向き直る。
「ならば、今は私達をそっとしておいてくれ…セリシアには私の口から伝えておくよ」
275カイザー&ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/04/27(水) 01:04:37
>272
カイザー:「おっ、なんだか見やすい表を作ってくれたみたいだな。・・・ふむ、なるほどな。俺は速さと賢さがいい感じだな。
       ・・・聖騎士なのにそれでいいのだろうか・・・?ま、まあこのパーティは男ばっかりだから仕方ないか」
ザイガ :「俺はパワーと体力とが運が良いのか!・・・うんうん、なんだか戦士って感じだぞ。
       ・・・っていうか、これでもかってぐらい男ばっかりの表だなこれ・・・一人ぐらい女はいないのか!?」
カイザー:「まあ、これでザイガは体力馬鹿が証明されたと言う訳だな」
ザイガ :「うるせぇ!!」
カイザー:「分かりやすい表をありがとうな>272、これからもおそらく仲間は増えるだろうから、良かったら次の機会に会おうぜ」

>273
カイザー:「な、何だと!貴様・・・今、サイヤ人と言ったのか!?」
ザイガ :「知ってんのか?そりゃあどこの外国人さんだ?」
カイザー:「・・・いや、外国人じゃないと思う。俺も良くは知らないんだが・・・サイヤ人っていうのは、戦いが好きな人の事らしいぞ」
ザイガ :「なんだそりゃ、そんなの世界中にゴロゴロいるじゃねーか、そんなのほっとけほっとけ」
カイザー:「・・・それもそうだな」


暖かなスープをスプーンで口に運んでいるカイザー、だが不意にそのスプーンが音を立ててテーブルの上に落ちる。
ザイガ :「ん?どうしたんだカイザー、そのスープが口に合わないんだったら、代わりに俺が頂かせてもらうぜ!」
グッっと親指を立てている食欲旺盛なザイガである。食べるチャンスさえあればいつでも食べるつもりのようだ。
だが、そんなザイガの言葉が届いていないのか、カイザーは鋭い目つきで床を見つめている。
カイザー:「・・・ザイガ、風神廟の方角はどっちか分かるか?」
いつものカイザーではない。そう感じ取ったザイガは、カイザーの異変を感じつつもこう答えた
ザイガ :「方角は分かんねーけど、ちょうど今お前が向いている方向へずっと真っ直ぐ進むと風神廟だと思うぜ」
その言葉を聞いたカイザーは口元に手をやり、真剣な表情でテーブルクロスの一点を見続けている。
カイザー:「・・・まさか、な」
聞こえるか聞こえないかほどの声で小さく呟き、正面を・・・おそらくダルキア山脈の風神廟のある方角を見つめていた。

そして、ザイガが持っていたローストチキンが、急にザイガの手から消え去ってしまった。
急な出来事に目を丸くしていたザイガであったが、
ふと右前方を見ると、カイザーが美味しそうに右手に持っているローストチキンを頬張っていた。
ザイガ :「カイザーくん?・・・そのローストチキンは誰のものなのかな〜?」
穏やかな口調で話しかけるザイガだが、目が笑っていない。
カイザー:「まだまだ甘いな。俺がいつも言ってやってるだろ・・・油断大敵怪我一生ってな!」
ビシッと左指をザイガに向けるカイザー
ザイガ :「ふ、ふざけんじゃねえー!!」
握りこぶしを作ってカイザーに飛び掛ろうとするザイガだが、すかさずカイザーが言い放つ
カイザー:「いいのか・・・?いま暴れたら、夕食が食えなくなってしまうぞ!」
ザイガ :「ぐっ!!」
直ぐにおとなしくなったザイガ、取られた分を取り返さんとばかりに猛然と食べ始める。
それを見ていたカイザーは、「ガンバレ」などと適当な声援をザイガに送っていた。

・・・カイザーは一瞬だけ再び鋭い表情になって風神廟の方向を見つめた。
カイザー:(・・・ま、何が起きても俺は俺のままでやるべき事をやるだけさ)
276先生と闇医者@城下町 ◆p3oir6C1II :2005/04/27(水) 02:17:16
「いいかい、アルベール。結婚した男は、もう少し命を大事にしないと駄目だ。
 この国での仕事が終わったら、早く家に帰るんだよ。いいね?」
結婚した男は命を大事にするべきだという先生の主張は、あの怪傑ゾロに通じるものがある(て言うか全く同じ)。
しかし、この指示に対し、アルベールは不満そうに口を尖らせた。
かく言う先生も既婚者であり、明らかに自分のことを棚に上げているからだ。
「ほー、ウチの女房は、家族を置いて命懸けの一人旅に出やがったんだが……
 結婚した女は命を大事にしなくても良いのか、オイ」
目の前の人物が誰であるかを知りつつ、わざと意地悪な質問をした。
これに対し、先生、つまりあの魔女が、どんなふざけた返答をするのか、興味があったからだろう。
「女は良いんだ。男を泣かせるのは、女の特権だからね」
「……納得いかねえ」

>258カイザー君とザイガ君
同士討ちは期待できない、か……ここは腕の見せ所だね。
……いろんな意味で。
ところで、今の時間を教えてくれると助かるんだけど……時計か何か、持ってないかい?

>259レイン君とダークネス君
モノは大切にしないといけない。
例えば、僕が使っているこの料理器具一式は、全て魔術を志す前から使っていたものだ。
まあ、ここまでやれとは言わないけれど。

>261フレイ君とレン君
ギリギリギリ……(悔しさ紛れの歯軋りの音)
っと、悔しがってる暇は無いんだった。


人通りの少ない寂れた路地裏に、ランタンを持った紳士風の男がたたずんでいた。
およそ、その場には似つかわしくない装いではあったが、その男が放つ妖気は、そんな違和感を払拭してしまうほどの強烈さだった。
「やあ、待っていたよ、××××」
この、紳士風の男が、先生と待ち合わせをしていた人物に違いはなかった。
彼は名前をクロアといい、吸血鬼化という手段で仮初の不老不死を得ている大魔術師で、少し前に、先生が地下都市の主人として紹介した人物だ。
クロアは吸血鬼の身でありながら、太陽神を崇拝する変わり者で、また『偽の太陽』の異名を持っている。
『偽の太陽』の異名に関しては、輝く球体の姿になって地下都市を照らしていることから来ている。
「本名で呼ばず、今は先生と読んで欲しいね。何せ、わざわざ『先生』の姿をしているのだから」
先生、つまり先生の師匠である「本物の」先生のことを指している。
「ああ、そうだったな……」
「そうそう、解れば良いんだ。それで、用って何?」
呼んだのは、どうやらクロアの方だったようだ。
クロアは地下都市を維持する重要な役割を担っているので、あまり長時間地下都市を離れるわけにはいかない。
その彼が、わざわざこうして地上へ出てきたのだから、よほど重要な用事があるのだろう。
277名無しになりきれ:2005/04/27(水) 16:47:46
今までの展開が遅かったから、GWになったら展開を早めてこうぜ。
(加入自体はまだ先です)
ダルキアから比較的近い平原――
小汚いマントを纏った青年が、宙に刀を浮かべ、何事か呟いている。
すると、刀がクルクルと回り、ピタッとダルキアの方角を指した。
「あっちか・・。だが・・この気・・やはり何かが起こっている・・」
呟くと、青年は刀を手に取り鞘に収め、飛ぶようにして駆けて行った。

>270 レイン&ダークネス
フレイ「・・クスタファさん・・?あ・・そう言えばまた・・」
レン「ゴクッ・・?何処かに居るんだろ?あいつなら大丈夫、絶対な!
   ・・料理?俺は肉を焼いたり、薬湯を辛うじて作れるくらいだぜ・・ま、殆ど出来ないぜ」
フレイ「(・・・22杯目?)
    料理・・か・・まぁ、少しは出来るけど・・
    出来ると言えば出来る、って程度だね」
レン「剣術って言っても、爺ちゃんが始祖だから、殆ど我流だな・・」

>271 カイザー&ザイガ
フレイ「・・なんだっけかなぁ・・」
レン「なるほどなぁ・・決め台詞・・かぁ・・意識した事なかったからなぁ・・」
フレイ「そうだねぇ・・あ、そう言えば昔、普段から決め台詞っぽいの連発してる奴が居たなぁ・・」
レン「・・・キザって言うんじゃね?」
フレイ「そうかもね・・でも、実力は確かだったし」

>272
フレイ「おおっ・・意外と見やすく仕上がってるね」
レン「・・俺が如何に武器用で不運かがひしひし伝わってくるぜ_| ̄|○」
フレイ「俺も運無いね・・レンが異常に戦闘能力に長けてるのは伝わってくるね・・」
レン「スパルタ修行は伊達じゃなかったぜ・・」

>273
フレイ「・・?レン、何か居るけど?」
レン「ゴクッ・・え?ああ、小物だろ?」
フレイ「まぁ、そうなんだけど」

>276 先生
フレイ「そ、そんなに悔しがらなくても、
    想像を絶するほど量があるよ?」
レン「そーそー・・減ってるような気がしねぇし」
フレイ(えーと・・・26・・・・強さも食料の消費も伊達じゃない・・)
レン「・・どーした?フレイ?」
フレイ「あ、いや気にしないで・・
    (・・凄い大食いだったのか・・そのエネルギーは・・何処に行ってるんだろう?)」
279名無しになりきれ:2005/04/27(水) 20:15:51
た、助けてくれえ!
280レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/04/27(水) 21:15:43
『・・動物占い、してみません?』
質問に回答するだけで多分OK。・・多いけどね。

質問1:あなた自身のタイプは?(どれか1つ選ぶ。好きなタイプではない。)
標準型 万能型 勇将型 豪傑型 知将型 策士型
質問2:該当するものを選んでね(2つのうち1つを選ぶor未回答×24。 ex:5:利己的 10:未回答)
1:秀麗/醜悪 2:都会育ち/田舎育ち 3:厚き信仰/不心得者 4:冷静沈着/猪突猛進 5:献身的/利己的 6:進取派/保守派
7:好奇心旺盛/無頓着 8:楽観的/悲観的 9:陽気/内気 10:高慢/謙虚 11:無骨/繊細 12:お人好し/ひねくれ者
13:高貴の出/下賎の出 14:裕福/貧乏 15:誠実/不実 16:貪欲/無欲 17:秩序派/混沌派 18:神経質/鈍感
19:過激/穏健 20:勤勉/遊び人 21:派手/地味 22:上品/粗野 23:硬派/軟派 24:名誉こそ命/愛に生きる
>271
「インスタント食品は調理と言えるのか謎に思う。」
『異界の早飯鎖店「まくどなるど」では調理といわず製造というらしい・・』
はい、毎度おなじみ無駄知識です。へぇボタンを押すと1G徴収されます。
>272
「これを見ると・・

オルガとザイガが実に力馬鹿(特にオルガ)だということがよくわかる。」
『そして術師の2人は体力面ではヘタレ・・と。』
>273
「え?サイダー人?」
『一体どんな人種だか・・』
勘違い野郎2名登録。
>275
「・・山を登るのか・・
山脈に関する地理情報が欲しいところだな・・」
>276
『幾多のものローブとスクロールの犠牲の元に今のこのローブがある・・か』
エンチャントで強化したローブなので限界。無理にエンチャントすると蒸発しそうだ。
>278
「・・このパーティは料理下手なのか?」
『そういえば・・・オー・ブン・レンジなる調理魔法があったとか無かったとか・・』
調理魔法・オー・ブン・レンジ。図書館で探せば見つかりそうな魔法。
281名無しになりきれ:2005/04/28(木) 17:04:27
うご
282カイザー&ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/04/28(木) 22:29:56
>276(先生)
カイザー:「ん、今の時間か?・・・そういえばそんな事は気にしていなかったな、えーっと、腕時計なんて持ってないし・・・」
ザイガ :「おい、あそこの壁に掛かってるのがそうじゃねぇか?・・・なーるほど、今の時間は9時をちょっと回ったって所だぜ」
カイザー:「もうそんなに時間が過ぎていたのか・・・明日は大変そうになるから早く寝ないとな」
ザイガ :「もうちょっと待っておこうぜ、これからアルテニアのねーちゃんが何か話をするかもしれねーし」
カイザー:「そうだな、とりあえずもう少しこの場に残るか。先生もあまり夜更かしをしないようにしないようにな。
       明日は忙しくなりそうだから、途中で倒れられたらシャレじゃ済まなくなってしまうからな」
ザイガ :(カイザーは戦闘中に力を使い果たして、よくぶっ倒れるけどね)

>277
ザイガ :「それもいいかもしれねーな。・・・よし、毎日は無理かもしんないけど、出来る限り来れるようにするからよろしくな!
      ・・・よーし!明日は俺の強さをみんなの思い知らせてやんねーとな!・・・うっし、腕が鳴るぜぇ〜!!」

>278(フレイとレン)
カイザー:「決め台詞っぽいのを連発か・・・そんな奴がお前達の知り合いにいるのか・・・」
ザイガ :「・・・でもなぁ、キザったらしい知り合いは俺達にもいるんだよな〜・・・」
カイザー:「ん、ザイガ、もう飯はいいのか?」
ザイガ :「おう、俺の食うべき物は全て食った」
先ほどまでザイガがいた場所を見ると、その場所付近の皿だけ見事にすっからかんになっていた。
カイザー:「・・・ま、まあ食事の事は置いておいて・・・キザったらしい奴か、・・・もしかして、現在行方不明中のホープの事か?」
ザイガ :「お、良く分かったじゃんか!・・・でもな、もっと驚くべきことに、あいつの喋り方ってイグザード師匠をマネしてるんだとさ」
カイザー:「・・・全然にてないぞ・・・あの人間が出来ているイグザードさんと、あの嫌味ばっかりのホープのどこが似てるんだ?」
ザイガ :「・・・さあ?・・・・・・・それよりも、レン達の知り合いのキザな奴ってどんな感じなんだ?
      やっぱり決め台詞っぽいのを言いまくるって事は、それなりに強い奴なのか?」

>279
ザイガ :「ど、どうした!?そんなに大声を張り上げて、・・・まだスライムが生き残っていたのか!?」
カイザー:「もうスライムはいいよ・・・出たのだったらザイガが一人でやっつけておいてくれ。」
ザイガ :「んなアホな事言ってんじゃねーよ!スライムが生き残ってんなら、倒すのはお前にも手伝わせるからな!」
カイザー:「はいはい、それじゃあ頑張ってくれ」
ザイガ :(コイツ・・・手伝う気がねーな・・・)

>280(レインとダークネス)
ザイガ :「オラオラー!俺のことを体力馬鹿とか言ってんじゃねぇ!・・・そもそも、俺は一般人と同じぐらいの知力はあるんだよ!!」
カイザー:「まあ、ギリギリ中の下って所だろうがな」
ザイガ :「うるせえ!!っていうかフレイよりも俺は賢さは高いんだよ!!」
カイザー:「・・・まくどなるど・・・どこかで聞いたことがあるが、どこだっただろうか・・・?」
ザイガ :「へぇボタンなんて置いてないよな!?・・・今、思わず押しそうになっちまったぞ!」
カイザー:「動物占いは、ここじゃスペースが足りないから下のレスに書いておくぜ」

>281
カイザー:「うご?何を言っているんだこいつは?」
ザイガ :「馬鹿だな〜、こういうときはローマ字読みするのが答えに繋がるんだぜ!!つまり・・・『UGO』」
カイザー:「なんだそれ?・・・どこかのカードゲームか?」
ザイガ :「おう!そうだぜ!!」
カイザー:「・・・真顔で嘘をつくな!」
283カイザー&ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/04/28(木) 22:31:11
>280の動物占い
カイザー:「・・・で、これはどうだ?」
ザイガ :「そうだな〜、気になるのを話し合ってみるか」

カイザー:「自分自身のタイプは・・・俺が勇将型で、お前は豪傑型に決めた、反論は許さん」
ザイガ :「こ、こいつ・・・ひでぇ」
ザイガ :「1番は消去法で二人とも1番でいいな!」
カイザー:「ああ、醜悪よりかは秀麗の方がまだ合っていると思われるな」
カイザー:「2番は・・・どうなんだろうな、二人とも城下町で育ったのだろうが、俺は町外れの方で、お前は中心街よりだったな・・・」
ザイガ :「じゃあ、俺は都会でお前は田舎でいいんじゃねーか?」
カイザー:「それでいいか、そもそもよく考えたら今までの人生の3分の1は師匠と共に各地へ旅をしていたからな。
       どう考えても都会で暮らしているほど、周りが充実していなかったな」

――――そして10分後
カイザー:「9番は・・・まあ、陽気でいいか」
ザイガ :「・・・じゃあ、11番はどうなんだよ?」
カイザー:「お前は無骨で俺は繊細」
ザイガ :「なんでそーなんだよ!お前のどこをどう見れば繊細なんだよ!?」
カイザー:「まったく、分かってないな・・・俺のデリケートなムードがな」
ザイガ :「なんだそりゃ・・・」
カイザー:「13番、14番は・・・微妙だな・・・中流家庭ぐらいだったと思うぞ」
ザイガ :「そんなの未回答でOKOK」

――――そして更に10分後

カイザー:「17は・・・どっちも秩序を守るタイプじゃないな、混沌でいいか。・・・18番、変なところでどっちも鈍感なんだよな」
ザイガ :「19番は!?」
カイザー:「俺が穏健、貴様が過激だ!」

――――そして、占い開始から30分が経過し・・・

ザイガ :「ふああああ〜、やっと終わったぜぇ・・・もうギブアップだ・・・」
カイザー:「まさか、占いにここまで体力を使うとはな・・・これが完成した品だぜ・・・よろしく頼む」

質問1
勇将型(カイザー)、豪傑型(ザイガ)
質問2
1:秀麗(カイザー&ザイガ) 2:田舎育ち(カイザー)、都会育ち(ザイガ) 3:不信得者(カイザー&ザイガ) 
4:冷静沈着(カイザー)、猪突猛進(ザイガ) 5:献身的(カイザー&ザイガ) 6:進取派(カイザー&ザイガ)
7:好奇心旺盛(カイザー&ザイガ) 8:楽観的(カイザー&ザイガ) 9:陽気(カイザー&ザイガ)
10:謙虚(カイザー)、高慢(ザイガ) 11:繊細(カイザー)、無骨(ザイガ) 12:お人好し(カイザー&ザイガ)
13:未回答 14:未回答 15:誠実(カイザー&ザイガ) 16:無欲(カイザー)貪欲(ザイガ) 17:混沌派(カイザー&ザイガ)
18:鈍感(カイザー&ザイガ) 19:穏健(カイザー)、過激(ザイガ) 20:遊び人(カイザー&ザイガ) 21:派手(カイザー&ザイガ)
22:上品(カイザー)、粗野(ザイガ) 23:硬派(カイザー)、軟派(ザイガ) 24:愛に生きる(カイザー&ザイガ)

カイザー:「・・・っていうか、かぶってるのが多いな。これは二人とも同じになりそうじゃないか?」
ザイガ :「まぁ、それは結果を見てからのお楽しみでいこうぜ!!」
>277
フレイ「そうだね・・出来る限り早めるようにするよ」

>279
フレイ「どうしたの?」
レン「言ってみ?敵なら俺らがやってやるよ」

>280 レイン&ダークネス
フレイ「・・・・そう言えば」
レン「・・・そうだな」
フレイ「・・オー・ブン・レンジ?」
レン「ふーん・・調理用の魔法なんてあるのか」

(動物占い)
フレイ「占い・・?」
レン「じゃあ、やってみようぜ」

(フレイ)「レン」

質問1:(勇将型)「豪傑型」

質問2『微妙すぎて決められなかったものが未回答になってます』

1:(秀麗)「秀麗」 2:両方とも田舎育ち 3:両方とも不心得者 4:(冷静沈着)「猪突猛進」
5:両方とも献身的 6:(保守派)「進取派」 7:(無頓着)「好奇心旺盛」
8:両方とも楽観的 9:両方とも陽気 10:(謙虚)「高慢」 11:(未回答)「無骨」
12:両方ともお人好し 13:両方とも下賎の出 14:両方とも貧乏 15:両方とも誠実
16:(無欲)「貪欲」 17:両方とも混沌派 18:両方とも鈍感 19:(穏健)「過激」
20:(勤勉)「遊び人」 21:(地味)「派手」 22:(上品)「粗野」 23:両方とも軟派
24:両方とも愛に生きる

フレイ「割と被ったね」
レン「育った環境が結構似てるしな・・」
>281
レン「・・うご?」
フレイ「うご、だね・・分からないけど」

>282 カイザー&ザイガ
フレイ「居たね・・」
レン「おー・・ザイガも終わったか!」
フレイ「(・・・31杯食べてたよね)」
レン「いや?フレイの知り合いだぜ?」
フレイ「レンとは傭兵仲間ってだけだからね。
    まぁ、気が合ってるから、こんなに親しいんだけどね・・
    え?強いかって?・・強いよ・・師匠の息子だし。
    名前は・・・リョウだったね・・。・・師匠の名前とは繋がらないなぁ・・
    あ、だけど悪い人じゃ無かったよ・・俺より・・1つかな?年下だし」
レン「・・リョウねぇ・・やっぱ東洋人なんだな・・」
フレイ「あれ?レンは?」
レン「知らねー・・俺は俺だしな!」
286レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/04/29(金) 01:02:24
・・あ、今ごろ気づいたけど・・

11、無骨じゃなくて武骨だったよ・・

・・そうか、無骨と書いてぶこつと読む・・か
287名無しになりきれ:2005/04/29(金) 13:42:30
参加者募集age
288名無しになりきれ:2005/04/30(土) 17:32:57
AGEていこう
289名無しになりきれ:2005/04/30(土) 17:52:40
こんなまんどくせーのヤリタクネ。
290名無しになりきれ:2005/04/30(土) 19:29:09
ならばあげだ
291カイザー&ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/05/01(日) 02:18:24
>285(フレイとレン)
ザイガ :「へえ、フレイの師匠のご子息さんなのか〜!そりゃあ強そうだな!!」
カイザー:「フレイの戦いぶりから見て、そのリョウとかいう奴も剣や槍などの接近戦を得意としてそうだな」
ザイガ :「んなら、俺達と愛称が良さそうだな!俺もカイザーも接近戦重視の戦法が多いもんな!」
カイザー:「いや、俺は全般的にどこでも戦える・・・っていうか、お前は聖騎士のイグザードさんの弟子なのに聖なる力は使えないんだな」
ザイガ :「ああ、俺は師匠から聖なる力よりも炎の力を期待されてたから、それに答えようとしただけだぜ!」
カイザー:「・・・それにしても、その一度くらいはそのリョウって人に会ってみたいもんだな。噂だけじゃ本当のところは良く分からないしな」
ザイガ :「師匠の息子かぁ〜、・・・そーいや、三聖の人達って結婚して子供が誕生してる人っているのか?」
カイザー:「・・・そういえば聞いたこと無いな・・・まあ、ブレンテル師匠はあの自由奔放な性格だから女の人なんてついてこれないだろう
       でも、イグザードさんなら性格は良いし顔も格好良いから女性にはモテモテってイメージがあるが、あの人も結婚してなかったな」
ザイガ :「あと一人、あ・・・レフィストさんは結婚してるし子供も誕生してるぞ!!」
カイザー:「あ、そういえばそうか。あの人はルラーの父親だったな。・・・まあ、今はレフィストさんも行方不明だけどな」

>286(レインとダークネス)
カイザー:「そんな微妙なミスがあったとはな。全く気がつかなかったぜ」
ザイガ :「まっ、俺達の意見は変わらねーから、小さなミスに気にしなくてもいいぜ!」

>287-290
カイザー:「そうだな、少しの間は参加者を募集するために上げておいたほうがいいかもな」
ザイガ :「おう!そうと決まったら上げてやるぜ!!」
292 ◆OrJKdYNK3U :2005/05/01(日) 02:19:56
所変わってここはダルキアの一角
眼鏡をかけた濃緑の髪をした一人の少年がダルキアの広場でつまらなそうに地面を靴でなぞっている。
その少年は、とある人物との待ち合わせをしていたようだが、相手の人物がいつになっても表れないのである。
「・・・そもそも、事が終わったらこの広場に集合しろって言ったのはザイガさんだぞ・・・あの人の忘れっぽさは天下一品だ・・・」
文句を呟いているが、怒っているというよりは呆れているといった感じの口調だ。
「・・・ザイガさんは、やっぱり一人で行動させちゃダメだな・・・あの人、一つの事に集中しすぎだからな〜・・・」
頭をポリポリと掻く少年。とりあえずここにいても待ち合わせの人物は来ないだろう、そう思ったのか広場から離れて細い路地に入っていった
「そういえば、カイザーさんがこの街に来てるって噂を聞いたけど本当かな?・・・カイザーさん、元気でやってたのかな?」
行く当ても無く街を彷徨っていると、ふと背中にゾクッとした悪寒が走り、少年は背後を振り向いた。
「・・・そんなっ!?・・・まさか、何故あの人が・・・?」
見覚えのある人物が少年から背を向けて離れてゆく、少年は居ても立ってもいられなくなり、その人物の後を追うことにした。

――どれぐらい走ったのだろうか。先ほどの街角とは遠く離れ、周りの風景はすっかり山脈に囲まれた高地になっていた。
だが、どれだけ走っても目の前を歩く人物とは間が縮まらない。・・・まるで、自分をこの山脈へ誘い込んで閉じ込めるかのように・・・
そして、不意に目の前を歩く人物の足が止まり、その人物がこちらへ振り返ってくる。
やはり自分が知っていた人物だ、だが少年は相手の人物が普段の様子とは違うことに戸惑っていた。・・・そして、相手の人物が口を開いた。
「久しぶりだねクラーク・・・カイザーやザイガ、ルラー君は元気なのかい?」
昔と変わらないその声に少年は警戒心を忘れ、すっかり油断してしまっていた。
クラークと呼ばれた少年:「ええ、みんな元気ですよ・・・・・・それよりも、なんで今まで姿を隠してたんですか!?・・・・・・ホープさん!」
その問いかけに、目の前の人物はフッと苦笑した。
ホープと呼ばれた青年 :「じゃあ、みんなに伝えておいてくれ・・・・・・ボクが殺してあげるから、首を洗って待ってろってね!!」
突然、周りの空間から光が失われ、辺りが暗黒に包まれてしまう。
クラークと呼ばれた少年:「な、何をするつもりですか・・・!?・・・この力・・・・・・まさか!?」
「「君は考える必要は無い・・・それじゃあ、バイバイだね。」」
暗黒のどこからともなく相手の青年の声が響いてくる。
クラークと呼ばれた少年:「僕を甘く見るのも、これ以上戦うのも・・・・・・辞めてください!!」
ゴゴゴ、という地鳴りと共に一筋の光の線が空間に作り出され、ひび割れるように闇が打ち消されてゆく。
そして、クラークの体を護るように複数の木々の根が相手の青年目掛けて飛び掛ってゆく。
ホープと呼ばれた青年 :「あの闇を打ち破るとは・・・さすがは、ヴィクトガーテの七波動の一人と言った所か・・・・・・ぐっ!!」
一本の根の先端がホープを貫く・・・・・・そう見えた。・・・だが、目の前のホープの姿は影のように消え去ってしまう。
クラークと呼ばれた少年:「・・・な、何処へ・・・!?」
うろたえている隙をついたのか、再び辺り一面が暗黒に包まれてしまう。
クラークと呼ばれた少年:「一度失敗した技を使うなんて・・・・・ハアアァッ!!」
再びクラークは魔力を込めた木の根で闇を切り裂こうとするが、何も起きない。・・・闇に力が吸い込まれてしまっている。
「「ボクも忙しい身でね、君とばかり遊んでいる暇は無いんだよ・・・・・・『スターダスト!!』」」
闇に一筋の光が生まれ、それが疾風のような速さでクラークへ向かって突き進んでゆく。
クラークは対応することも出来ず、その一筋の光は非常にもクラークを飲み込んでゆく。
「――そこで、クラークは意識を失ってしまった。
>286 レイン&ダークネス
フレイ「凄い微妙な間違いだね」
レン「普通に気付かなかった・・」
フレイ「だけど無骨と武骨ってほぼ同意だったと思うから・・」

>287-290
フレイ「参加者募集する?」
レン「しようぜ!俺らも上げるぞ!」

>291 カイザー&ザイガ
フレイ「確か・・刀だったね。東国の片刃剣」
レン「あれか・・意外に良く斬れるよな」
フレイ「リョウ・・ね・・そう言えば・・
    何だかもう一度会う約束をしたような気がするよ
    ・・あー・・本当記憶力無いなぁ・・俺」
レン「賢さが俺より低いのはそう言う事か・・
   約束したなら会えるんじゃね?多分」
フレイ「そうであって欲しいね・・
    ・・・聞く限りなんだけど、三聖の人達って行方不明なの?」
レン「三人で隠居か?・・いや知らねぇけど」
294 ◆FR1zM42Xho :2005/05/01(日) 12:06:54
ダルキアとは目と鼻の先の平原――
青年は今度はゆっくりと歩いている。
「・・・出て来い。好い加減諦めが悪い奴らだ」
青年が呼び掛けると、少し後ろの叢の間から次々に野盗が現れた。
野盗A「尾けてるのがバレバレなのは分かってたがよ」
野盗B「その腰の・・貰えねぇかな?」
野盗は次々と武器を取り出し、その数も数十人になっていた。
青年は黙って腰の刀の一本を抜き、天に掲げた。
野盗C「何だ?渡す気・・」
「陰陽術 爪炎」
刀が突如燃え上がった。
野盗A「っ!?」
「雑魚が粋がるからだ。精々安らかに眠れ」
――刀を振り下ろした――
凄まじい爆炎と共に、野盗が居た所は焼け野原となった。
「チッ・・時間が無い・・だが、一掃出来ただけでも良しとするか」
青年はまた飛ぶように駆けて行った。
295レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/05/01(日) 12:24:58
レイン:万能型・都会育ち・不心得者・冷静沈着・(金に対しては)貪欲・利己的・混沌派・神経質・好奇心旺盛・楽観的・陽気・地味・粗野・ひねくれ者
ダークネス:策士型都会育ち・(仕事と旧業のおかげで)裕福・不心得者・冷静沈着・利己的・混沌派・進取派・神経質・無頓着・勤勉・地味・謙虚・(言葉遣いは)上品・繊細

カイザー:象
ザイガ:虎
レイン:黒豹
ダークネス:狸
フレイ:狼
レン:虎
>281
『うご・・
UGO・・
United Government Office
結合した官庁。
つまり281はそろそろこの国で郵政省と厚生省が合体すると言ってる。

・・なんちゃって。』
>282
何故か『イバラと共に叩いて壊すタイプのへぇボタン』が落ちている。
>284
「そのうち、調理用魔法以外にも裁縫用魔法が出来るかも。」
『ある魔法で代用できますけどね・・』
>287-290
5番線より age列車が参ります。白線の内側に下がって殺伐とした駆け込み乗車にご注意ください。
>293
「カタナ・・島国の武器で脆いとか。」
『妖刀なるモノがあるとか。』
296名無しになりきれ:2005/05/01(日) 17:21:29
>295
刀が脆いだと?50口径12,7mm徹甲弾に耐えた刀の刀身が脆いと?
じゃあ、おまいさんは12,7mmもの大口径弾の直撃に耐えられるのか?
297名無しになりきれ:2005/05/01(日) 18:18:06
298先生と闇医者@城下町 ◆p3oir6C1II :2005/05/03(火) 02:02:01
>276続き
「いつもより規模の大きいイベントをやってみようという企画があったろう?
 今回は格闘大会みたいなものだから、できれば優秀な戦士に来て欲しいと思っている」
「なるほどなるほど」
このクロアという男は、常に娯楽に飢えている。
故に、三度の飯よりも祭りが好きで、よく格闘大会のようなイベントを開催するのだ。
彼のお祭り好きは一部の冒険者や魔族の間では有名で、スリルや豪華な賞品を求めて、彼が主催するイベントに参加する者も少なくはない。
今回の用事というのも、結局はそういうイベントに関するものだった。
「招待する相手は、もう決めてあるんだ。そこで、この招待状を、各人に届けて欲しい」
両手から溢れんばかりの量の封筒の束を渡された先生は、当然ながら受け取りを拒否し、呆れたような顔をして言った。
「こんな大量の招待状、当日までに全員に配れる訳ないでしょ。僕に頼むより、メイルデーモンに頼んだ方が良いと思うよ」
当日まで時間があるとはいえ、それでも間に合いそうにない量だったので、先生が文句を言うのも理に適ってはいる。
そこで活躍するのが、先生が名前を出した『メイルデーモン』だ。
電子メールの送信に失敗した時に知らせに来てくれるアレではなく、悪魔の通称である。
「なるほど、確かに良い手だが……彼の召喚術を知らなくてね。この機会に、教えてくれないか?」
「ああ、それくらいだったら良いよ今から実際にやってみるから、よく見て覚えてね」

周りに人が居ないことを確認してから、魔法陣の描かれた絨毯を広げて、埃を掃う。
それから唱えた呪文は、少々聞き取り難かったものの、それほど長くはなく、締めの部分だけははっきりと聞きとれた。
「……郵便屋さん、お入りなさい!」
すると、煙と共に、郵便局員の制服を着た、小柄で可愛らしい悪魔が現われた。
ほとんど人間と変わらない姿であったが、尖った耳、臀部から生えた細長い尻尾と、背中の小さな羽根が、自分が魔族であることを主張している。
「ちわーす、魔界郵便局でーす。ご用件は何でしょうか……あっ、××××さん。いつもご贔屓にしていただいて、どうもありがとうございます」
彼(性別不明だが、敢えてこう呼ぶ事にした)は魔界の郵便屋さんで、通称『メイルデーモン』である。
メイルデーモンは手紙を届ける事を生きがいにしており、何があっても無断欠勤をしない、郵便屋さんの鏡のような悪魔である。
魔王軍に所属していないことと、見た目に反してかなり高位の悪魔であること以外は、一切が謎に包まれている。
「こっちこそ、いつも君にばっかり苦労をかけちゃって、ごめんね」
どうやら、先生はこの悪魔を何度か召喚したことがあるらしく、顔見知りのようだった。
「いえいえ、お気になさらず。それに、手紙を届けるのって、皆さんが思ってるよりも、ずっと結構楽しいんですよ。
 ですから、手紙の事でしたら、遠慮無く言ってくださいね」
クロアも、先程から緊張のあまり口が利けなくなっているアルベールも、「こいつは本当に悪魔なのだろうか」と思った。
「じゃあ、この手紙……すごく多いけど、頼めるかな?」
先生は大量の封筒を押し付けたが、メイルデーモンは、嫌がるどころか、眩しい笑顔を浮かべていた。
「任せてください!責任を持って、全部届けますから!」
メイルデーモンは、意気揚々とその場を去っていった。
299先生と闇医者@城下町 ◆p3oir6C1II :2005/05/03(火) 02:35:55
「……ああ、そうそう、招待状はあくまで『来て欲しい』人に出しただけだ。
 だから、パンフレットをバラ撒いて、宣伝してくれるとありがたい」
クロアは、自分が企画したイベントを、何としてでも成功させたいようだった。
何を以って成功とするのかは、クロア本人にしか解からないだろうが。
「結局は、僕が働くわけか……それ以外に、何かやることはあるかい?」
「いや、今のところはそれだけだ」
「そうか……あっ、そうそう、これあげる」
そう言って先生が取り出したのは、3枚のメモだった。
1枚目には、メイルデーモン専用のポストを召喚する為の魔法のやり方が書いてあった。
メイルデーモンは温厚な性格ではあるが、一応は高位の悪魔なので、念のため、ポストの方を召喚した方が良いだろう。
2枚目には、先ほど行った召喚魔法の魔法陣と呪文について書かれており、メイルデーモン本人を呼ぶためのものだ。
3枚目には、何やら長い呪文と複雑な魔法陣が描かれており、用途は不明だったが、とりあえず、クロアはこれも受け取った。
「ああ、すまないね。では、イベント当日に、また会おう」
そう言って、クロアは去っていった。

>278フレイ君とレン君
……僕が戻ってくるまでに、全部無くなってたりしない?
あーでも、アルテニアさんに要らないって言ってしまったし……今回は諦めようかな。

>282カイザー君とザイガ君
まだ9時くらいか……だったら心配要らないね。
たった今、用事を済ませたところだし、迷わなければ大丈夫。
何事も無ければ、日付が変わるまでには帰ってこれると思うから。

>280レイン君とダークネス君
ちょっと答え難いのが多いかな……でも、頑張ってみるよ。
万能型
1:未回答 2:田舎育ち 3:不心得者 4:冷静沈着 5:献身的 6:進取派
7:好奇心旺盛 8:楽観的 9:陽気 10:未回答 11:武骨 12:ひねくれ者
13:下賤の出 14:貧乏 15:誠実 16:無欲 17:混沌派 18:鈍感
19:過激 20:遊び人 21:地味 22:上品 23:硬派 24:愛に生きる
>295 レイン&ダークネス
フレイ「・・・俺、狼?」
レン「俺はザイガと同じか・・虎っ!」

フレイ「刀って脆いんだ・・」
レン「ようとう?」
フレイ「普通じゃないらしいよ・・
    持った事無いから分からないけど」

>296-297
フレイ「まぁ・・落ち着いて」
レン「硬いけど脆い・・
   ・・良く分からねぇなぁ・・」

>299 先生
フレイ「・・それは無いと思うよ」
レン「・・要らないって言っちゃったのか!?」
フレイ「だけど急いで来れば間に合うはずだよ!・・・だよね?」
レン「いざとなったら俺達が話すから!」
301カイザー&ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/05/03(火) 22:14:17
>293(フレイとレン)
カイザー:「刀か・・・噂に聞いただけだが、たしか先端に近づくほど切れ味が増す武器だったな。
       三聖の人達の事か・・・そうだな、簡単にあの三人の事を話してもいいかもな。」
ザイガ :「三聖といったらヴィクトガーテ大陸じゃ知らぬものはいないって言うほどの有名人なんだぜ〜、ちゃんと覚えとけよ!」
カイザー:「さて、まずはブレンテル師匠の事についてだな。・・・この人は俺とフォリナって奴の師匠なんだが・・・
       とにかく放任主義の人だったな・・・まあ、高度な技はしっかりと教えてくれたが、簡単な技は自分で見て覚えてたしな。
       とりあえず、この人の居場所は分からないが・・・行方不明というよりも、勝手に何処かに旅に出たって言うほうが適切だな」
ザイガ :「じゃあ俺はイグザード師匠の事を話すか!この人は俺とホープっていう馬鹿の師匠だぜ。
       常に周りのことを気遣っていてくれる優しい人だぜ。この人もどっかに旅に出てるだけで、何処かで元気にやっていると思うぜ」
カイザー:「問題はレフィストさんだな・・・この人はルラーって奴の父親なんだが、以前の戦争の最中に行方不明になってしまったようなんだ。
       だから他の二人と違って、この人だけは生死が不明なんだ。」
ザイガ :「ま、そーいう訳だから、レフィストさんを見かけたら俺達に知らしてくれな!」

>295(レインとダークネス)
ザイガ :「おお、俺は虎か!なんかカッコいいぞ!!・・・おお、レンも俺と一緒なのか!!」
カイザー:「そうか、俺は象なのか。それは良かったぜ。」
ザイガ :「そうなのか?・・・象ってなんかのったりとしたイメージがあるんだけど」
カイザー:「分かってないな。象と言ったら、あの有名な百獣の王ライオンですら勝負を恐れて避けてゆく数少ない動物だぜ。
       そして、常に己の力を誇示している訳ではなく、他の種族ともともうまくやっていける賢い動物なんだ。
       ほら人間を乗せる象って聞くだろ、あれだって象が温厚な正確だからなせる業なのさ。」
ザイガ :「へぇ〜、そりゃ凄いな。・・・よし!じゃあこれからカイザーを象男と呼ぶぞ!!」
カイザー:「やめろ・・・それで呼んだら一撃の下に冥府へと送ってやる」

>297
カイザー:「まあ、確かに刀というのは、俺達の使っている剣と比べると全体的に薄いから、強度的には剣のほうが強いと思う。
       ・・・だが、厚さだけで全ては決まらない。剣もそうだが、刀で一番重要なのは、やはり魂を込めた刀匠の存在だと思うぜ。
       たとえ最高級の金属でも、作る奴が駄目では意味は無い。・・・それに、薄いからこそ切れ味に磨きがかかっているのが刀だしな」
ザイガ :「ようはどの武器にも長所短所があるって訳だな!」

>299(先生)
カイザー:「ああ、分かったぜ。あまり遅くならないようにしてくれよ、もう少しで寝てしまうかもしれないからな」
ザイガ :「あと、迷子になったら・・・俺達じゃ街の全体像とか全然わかんねーって事を覚えといてくれよ!
       もしもそうなったらアルテニアのねーちゃんが探すことになると思うから・・・頑張ってくれ先生!」
カイザー:「まあ、そういう訳だから、帰り道が分からなくなっても俺達では協力できないでよろしくな」
302アイシア ◆p3oir6C1II :2005/05/05(木) 02:02:47
さっき話した子とは、今でも文通しててね、久しぶりの手紙を貰ったの。
その子が面倒を見てた後輩の子が、家庭教師のお兄さんと良い感じの関係になってるっていう内容だった。
でね、後輩の子も、家庭教師のお兄さんも、一挙一動が面白いけど、なかなか関係が進展しなさそうなんだって。
……それでも、ちょっと羨ましいかも。

>706
建築学に関しては無知だから、その辺りのことはイマイチよく解らないの。
でも、災害とか敵の襲撃とかに備えて、建物の材質そのものが丈夫になるように魔法をかけるのは、結構よくあることだと思う。
特に、いつも敵に狙われてるような人とか、災害の多い地域に住んでる人なんかは、そういったことに気を使うんじゃないかな。

>707
私はあんまり高いところは好きじゃないし……別に、高所恐怖症って訳じゃないからね。
それに、あんまり目立つといけないから、隠れ家は地下室ばっかりだったけど……皆は、高いところが好きなのかな?
同年代の知り合いだと、お寺とか、地下都市とか、あと森の小さな小屋とか……あんまり高いところに住んでる人は居ないなぁ。

>708
うん、もっともっと頑張らないとね。
まだまだ若い子には負けてられないし……って、まだ私は年寄りじゃないよ。
303先生と闇医者@城下町 ◆p3oir6C1II :2005/05/05(木) 02:12:24
……すごく恥ずかしい失敗をしてしまった。
見なかったことにしてくれると、非常に嬉しい。

>300フレイ君とレン君
いや、良いんだ。過去の過ちを何時までも引き摺るのは、僕らしくないしね。
それよりも、僕がそちらへ着く前に、アルテニアさんの方から重要な話があったら、そちらの方を知らせて欲しい。

>301カイザー君とザイガ君
迷子って……子供じゃあるまいし。
それに、一度この靴を履いて歩いた所だったら、瞬間移動の魔法で来れるから、そんなことは無いけどね。
大丈夫、ちょっと寄り道するかも知れないけど、そんなに遅くはならない筈だから。
304名無しになりきれ:2005/05/05(木) 04:00:12
アルちゃんとファーちゃんマダー?
305レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/05/05(木) 13:00:20
>297
(もっとも・・虎徹が折れなかったのは使用者の技量が高かったから・・だな)
>299
先生:チーター
(まったく関係ないがメールデーモンと聞くとついnethackを思い浮かべる)
>300
「・・この占いの結果がそのまま反映されたらかなりやだな・・」
そんなトラップは無い。
>301
『鈍器は重さがあるからこそ威力があり、ナイフは軽さがあるからこそ扱いやすい。
どちらが強い?と言うのは・・』
以下略させていただきます。
>303
(なるほど・・何処かで会ったことがあると思ったら・・

でも話すと戦場になりかねないからやめておくか)
賢者の洗濯・・ならぬ選択(関係無し)
>301 カイザー&ザイガ
フレイ「そうだっけ?・・そう言えば、先の方が鋭かったような・・」
レン「・・・・・・おいおい・・
   ・・・まあ良いや、ブレンデルさんとイグザードさんは旅に出てるのか・・」
フレイ「レフィストさんって人は行方不明なんだ・・
    ・・特長とかあるかな?会っても分からなかったら意味が無いから・・」
レン「名前を訊ける状況にあれば必要ないんだけどな」

>303 先生
フレイ「アルテニアさんの話?分かったよ」
レン「・・大丈夫だろうな?フレイ?」
フレイ「・・聞いたら直ぐ知らせれば良いでしょ?」
レン「そうだな・・」

>304
フレイ「えーと・・アルちゃんがアルテニアさん・・でしょ?」
レン「ファーちゃんがファースか・・・・何か変な呼び方だな」
フレイ「そう言えばアルテニアさんはまだ話してないだけだけど、
    ・・ファース達はどっか行っちゃってるね。
    直ぐ戻ってくると思うよ。うん・・喧嘩はして無いと思うんだけど」

>305 レイン&ダークネス
フレイ「そうだね・・俺は狼なんて嫌だなぁ・・」
レン「・・虎だったらまぁ・・良いかってか、狼でも良いだろ!?」
フレイ「・・・まぁ・・牛とかよりはマシかな」
307名無しになりきれ:2005/05/06(金) 13:03:08
何故かここはTRPGスレと認められてないみたいですが、それについて何か言いたい事はありますか?
308名無しになりきれ:2005/05/08(日) 00:48:46
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧   ∧_∧    age
 (・∀・∩)(∩・∀・)    age
 (つ  丿 (   ⊂) age
  ( ヽノ   ヽ/  )   age
  し(_)   (_)J
309カイザー&ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/05/08(日) 14:24:49
>303(先生)
カイザー:「そんな便利な移動手段があるなら心配はいらないな。これなら俺が就寝しても大丈夫そうだな」
ザイガ :「ん、どうしたんだカイザー?なんかさっきから寝る事ばっかり言ってねーか?」
カイザー:「ああ、なんだか疲れてしまってな。・・・それに、昼のスライム軍団との戦いで貧血で倒れてしまったしな」
ザイガ :「ふーん」
カイザー:「・・・どうでもよさげだな」

>304
カイザー:「大丈夫さ、きっと駆けつけてくれるさ。・・・仲間だからな」

>305(レインとダークネス)
ザイガ :「だから、長所短所があるっつーてんだよ!」
カイザー:「・・・ザイガ、少し落ち着け。つまり武器には愛称があるから、どの武器も最強とはあり得ないと言いたいんだな」
ザイガ :「それはどうかな〜?」
カイザー:「・・・さてと、こんなアホは適当に無視しておいて、そろそろ眠くなってきたな」

>306(フレイとレン)
カイザー:「レフィストさんの特徴か・・・そうだな、急に聞かれると考えてしまうな・・・あ、そうだ。フサフサな口ひげと顎ひげが生えてるな」
ザイガ :「身長は俺達より少し低いくらいだぜ!うーん170cmぐらい?」
カイザー:「あとは・・・特に無いな・・・しいて言うならば、一応は聖騎士だな」

>307
カイザー&ザイガ「・・・本当か?」
カイザー:「・・・く、通りで・・・いくつか思い当たる節があるぞ・・・」
ザイガ :「こりゃあ、次のスレタイにはTRPGを入れといたほうがいいかもしんねーな」

>308
カイザー:「age協力ありがとう、極悪ブラザーズ」
ザイガ :「頑張れよ〜」
310名無しになりきれ:2005/05/08(日) 14:34:43
カイザーの後ろゲトズサー
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧ ∧
⊂(゚Д゚⊂⌒^つ≡3
311名無しになりきれ:2005/05/08(日) 17:58:52
ギニュー特戦隊です
312名無しになりきれ:2005/05/08(日) 17:59:48
ギニュー特戦隊です
313名無しになりきれ:2005/05/08(日) 18:00:12
ギニュー特戦隊です
314名無しになりきれ:2005/05/08(日) 18:00:36
ギニュー特戦隊です
315名無しになりきれ:2005/05/08(日) 18:01:02
ギニュー特戦隊です
316名無しになりきれ:2005/05/08(日) 18:01:34
ギニュー特戦隊です
317名無しになりきれ:2005/05/08(日) 18:02:04
ギニュー特戦隊です
318名無しになりきれ:2005/05/08(日) 18:02:56
ギニュー特戦隊です
319名無しになりきれ:2005/05/08(日) 18:03:26
ギニュー特戦隊です
320名無しになりきれ:2005/05/08(日) 18:04:03
ギニュー特戦隊です
321名無しになりきれ:2005/05/08(日) 18:04:32
ギニュー特戦隊です
322名無しになりきれ:2005/05/08(日) 18:05:03
ギニュー特戦隊です
>307
フレイ「へ?」
レン「そーなのか・・」
フレイ「・・何かへこむね・・」

>308
フレイ「age有難う、ageブラザース」
レン「募集中だからな!」

>309 カイザー&ザイガ
フレイ「口ひげと顎鬚・・」
レン「・・170cmくらい・・」
フレイ「で、聖騎士・・
    ・・了解。大体イメージ掴めたよ、有難う」
レン「・・・・・はっ・・・寝てた」

>310
レン「カイザーは人望あるからなぁ・・
   後ろをゲットしただけでも嬉しいのかも知れないな」

>311-322
フレイ「age有難うございました」
レン「・・凄い長い時間ageてたんだな」


――青年は、ダルキアに入ってから、迷っていた。
「・・分からん・・高い所に登るか・・・」
『ぬぉ、此処は何処だ!?』
「クククク・・・・カンゼンニハグレタようダネ」
【何時の間に戻りやがった!狂人め!】
「大量破壊技!」
『こんな所で大量破壊技使うなー!』
「駄目ー?」
『駄目』
「ツマンナイノー」
『面白いだけで大量破壊技出すなー!』
325名無しになりきれ:2005/05/09(月) 23:09:27
そんなこんなで夕食は進んでいた。そしてアルテニアが喋り出した。
「…そろそろお開きにしてもよろしそうですね、では我が家のメイドが部屋へ案内しましょう」
326先生と闇医者@城下町 ◆p3oir6C1II :2005/05/10(火) 00:30:27
「ところでさー……」
「何だい、アルベール」
「今履いてる靴って、あの魔法の靴だったっけ?」
あの魔法の靴とは、先に話した、歩いた所ならば何処へでも一瞬で移動できる、超便利なアイテムのことだ。
歩くと靴の裏に仕込んだ転送用の魔法陣が地面に刻まれ(目には見えないが)、それによって瞬間移動ができるという代物だ。
然るに、靴の裏を見れば、件の魔法の靴を履いているかどうかが、すぐに解かる。
先生は、靴の裏を見て、確認してみた。
「……今から作るのと、普通にアルテニアさんの家に行くのと、どっちが早いと思う?」
どうやら、魔法陣が描かれて居なかったらしい。
「俺に聞くなよ。専門じゃねえんだから。大体、作っても歩かなきゃ移動できねえだろ」
「それもそうか。じゃあ、素直に歩こうかね」

>305レイン君とダークネス君
「なるほど、僕はチーターか……てっきり、草食動物の類だとばかり思っていたのだけれど」
「ハハハ、獲物を狙うライオンみたいな目をした草食動物が何処に居るんだ?」
「黙れ」

……別に、私は魔除けを盗ると何処まででも追いかけてきたりとかしないよ?
「嘘つけ。この前なんか、財布盗んだ奴を発狂するまで追いかけ回した挙句殺したくせに」
「こらそこ、余計な事言わない!」

>306フレイ君とレン君
ありがとう、助かるよ。
ちょっと小腹が空いてきたから、そろそろ間食でもとろうと思う。

>307
……そうなのかい?
てっきり、認められているものと思っていたけれど。

>309カイザー君とザイガ君
ごめん、今履いてる靴が、いつもの魔法の靴じゃないみたいで、瞬間移動ができない。
だから、悪いけど、ちょっと時間がかかるかも知れない。
まあ、帰る道で何か食べようかと思ってたところだから、こっちとしては好都合だけど。
ああ、多少遅くなっても、心配しないで良いよ。


「さて……小腹も空いて来たことだし、そろそろ食事にしないかい?」
「……お前が『食事』って言うと、なんか魔物とか喰いそうで嫌だ」
「駄目かな?名も知らぬ魔王軍の人で作ったハンバーグなんか、結構な珍味だと思うのだけど」
「やめんか、生々しい!」
「……美味い美味いと言って食べてたくせに」
327レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/05/11(水) 00:29:17
>306
『・・いつだったか・・昔冒険者パーティ組んでたとき・・

・・ホントに動物化しちゃった記憶が・・』
どうやらダークネス=タヌキが摘要されたらしいです。
ちなみにそのパーティにいた幼馴染は虎だったとのこと。
>307
「『TRPGをやるのに、認定証がいるかい?』」
ジョークかつ思いっきり某セリフのパクリです。
>308
「双子?」
双子じゃないと思います。
『age魔術師・・!』
ageは魔法の一種との説も。(あるかも)
>309
「つまりダークさんは・・

粘体生物には斬系武器、
甲殻生物には殴系武器、
魔法生物には魔法攻撃、
不死者には神聖魔法・・と言いたいんでしょ?」
『そう。相性を相性と見抜けない人は(以下省略)』
>310
「『流石だよ』」
折角だから400とかを狙うのをお勧めする。
>311-322
『・・え?牛乳特選隊?』
そんな隊はありません。でも牛乳にはこだわるかも。
>323
なんとなくゲーム作成用の顔グラからそのレフィストさんの顔グラを割り出すという禁忌を冒したものここにあり。
>324
「ファースとリドゥルと愉快なオプションは何処に行った・・?」
おめでとう!ファースとリドゥルと愉快なオプションは方向音痴の汚名?を手に入れた!
>326
「・・いつだったか、財布スってなおかつ踏み台にして1UPとかいう文字出した赤い配管工に呪いかけませんでした?」
『・・ああ、確かマリオという名だったような・・

 終わり無き終わりの呪いをかけたけどね』
そのため、あの日系イタリア人の配管工は無限に死ねます(待て



-アルテニア邸、レイン&ダークネスが泊まっている部屋-
「・・ふう・・実に忙しい1日・・」
疲れのためレインは速攻で寝る。
『ちょっと外の風にでも当たってきますか・・』
ダークネスはテラスへ。
>324
レン「ファースたちは何処行ったんだろうな・・」
フレイ「その内戻ってくるよ、仲間だしね!」

>325
レン「・・・(半分夢の中)」
フレイ「レン、部屋行くよ?」
レン「お・・オッケー、分かった、行こうぜ」

>326 先生
フレイ「あ、結局今は何も話は無かったよ」
レン「そーだな・・また明日・・か?」
フレイ「そうだろうね」

>327 レイン&ダークネス
フレイ「ええっ・・じゃあ俺狼になっちゃうかもって事か・・」
レン「俺は虎か・・・・嫌だなぁ・・
   ・・人間が良いぜ」


―宿泊させてもらってる部屋―
フレイ「・・・ふぅ・・レン、もう寝るの?」
レン「ああ、もう寝るわ・・」
フレイ「俺はもう少し起きてるよ、お休み」
レン「お休み・・・・・・・・・・・」
フレイ「・・・え?もう寝た!?」
レン→就寝
フレイ→荷物整理後、就寝
329カイザー&ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/05/14(土) 16:59:48
>310
カイザー:「・・・な!?・・・俺の後ろを取るとはやるな・・・!!」
ザイガ :「まだまだカイザーも甘いようだな!・・・これからは更に精進を重ね続ける事だ!!」
カイザー:「なにを師匠みたいなことを言ってんだお前は・・・」

>311-322
カイザー:「うるさい」

>323(フレイとレン)
カイザー:「ああ、とりあえずそんなイメージだから参考程度に覚えておいてくれ。」
ザイガ :「そーいや、お前達の知り合いの決めゼリフ男はどんな特徴なんだ?」
カイザー:「そういえば聞いていなかったな。これから旅を続けて行くうちに見かけるかもしれないから教えてくれ。」

>324(ファース達)
カイザー:「・・・まったく、何処をほっつき歩いているんだファース達は?」
ザイガ :「・・・つーか、あのメンバーが普通の食事をするとは思えねーんだけど・・・」
カイザー:「それもそうだな・・・明日になれば合流できるだろうな」

>326(先生)
カイザー:「それは難儀な事だな・・・ま、明日の出発に間に合ってくれればいいから、時間は気にしないでくれ。
       ・・・話は変わるが、そういえば人間は年を重ねるごとに時の流れを早く感じるらしいが、本当なのか?
       数千年も生きている先生ならそれが実感できているかもしれないからな」
ザイガ :「へー、そんな人間ってそんな事があるのか」

>327(レインとダ−クネス)
ザイガ :「だから相性って言ってたじゃねーか!」
カイザー:「落ち着けザイガ・・・なんか言ってることが噛み合ってないぞ・・・もう夜も遅いせいで眠くなってきたからかな。」


カイザー:「さてと、そろそろ寝るとするか。・・・ザイガの奴はとっくに他の部屋のベットに向かって行ったな・・・良かった、同じ部屋じゃなくて」
俺はメイドに案内された部屋の目の前でそう呟いていた。とにかく今日は忙しかった、早く休んで明日に備えなければな。
ガチャリ、俺は部屋の扉を静かに開けた・・・だが、その時だった・・・
何か嫌な予感を感じた俺はとっさに上を見上げた・・・すると、そこにあったのはバケツと、その中に入っていた水だった・・・!!
それがまるで試験の合格発表の時のようにスローペースな時の流れで俺に向かってきて・・・
ザバァッ!!ガランガラン!!・・・凄まじい音を立ててバケツと水が俺の頭に降りかかった。

―――数分後
ザイガ :「・・・で、なんで俺がお前の部屋で水を乾かさなきゃなんねーんだよ・・・」
寝ているザイガを無理矢理叩き起こして、俺と俺の部屋に、文字通り『降りかかった』災厄を始末させてもらっていた。
カイザー:「仕方ないだろ、俺は炎の魔法を使うことは出来ないのだからな。」
ザイガ :「・・・つーか、何でこんな状況になるんだ?・・・どこまでフィーバーしたんだ?」
カイザー:「それは企業秘密だ・・・それじゃあ、まだ時間がかかりそうだから俺は外の空気でも吸ってくるぜ」
ザイガ :「ああ、俺はこれを乾かしたらすぐに寝るからな・・・ったく、貸しがなければほっとくのにな」
文句を言っているザイガを背にして、俺は部屋を出てゆく。
通路を歩いている最中、俺は先ほどの食事の時に感じた不可解な魔力について考えていた。
・・・だが、すぐにその考えは取りやめた。ここで一人で考えていても答えは出ない事ぐらい、言われずとも分かる。
そして俺は屋敷の外に出た。辺りが見渡しやすい場所へ移動し、急に振ってきた水ですっかり覚めてしまった目で夜空を見上げた。

現在の状況
カイザー→お月見
ザイガ →水を乾かしてる
330フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :2005/05/16(月) 20:26:19
>329 カイザー&ザイガ
(部屋に行く前、と言う事で)

フレイ「リョウ・・髪は俺より黒っぽいね・・
    後、こっちに来てるなら、多分刀を三本差してるね」
レン「三本!?使いにくくね?」
フレイ「さぁ・・使うって言ってただけで見た事は無いから・・
    後は、軽装かな。多分」
レン「・・スピード自慢?」
フレイ「どっちかって言うとそうかもね・・」
レン「つーか!見た目的に特徴少ないな!」
フレイ「・・そうだね」
331名無しになりきれ:2005/05/16(月) 22:58:04
全然進まないね。
332先生と闇医者@城下町 ◆p3oir6C1II :2005/05/17(火) 01:54:04
「ところで……あの手紙の山は、一体どんな連中に向けられたんだ?」
「さあ……とりあえず、僕の方から、カイザー君達を呼ぶように頼んでおいた。
 彼がああいう大会で出す賞品は、きっと彼らの冒険の助けになるだろうからね」

その頃、例の郵便局員はというと……
「えーっと、この辺りに居る筈なんだけど……」
なんとこの悪魔、かなり警戒の厳しい(内乱のこともあったので)住宅街をうろついていたのだ。
しかも、先ほどの魔王軍の襲撃のせいで、魔族に対する警戒が更に厳しくなり、
騎士団の精鋭たちが、昼夜を問わず国中を巡回していることを知らないのだろうか?
「すみません、カイザーさんっていう方、知りませんか?この辺りにいる筈なんですけど」
メイルデーモンは、住宅街を巡回していた若い騎士に、カイザーの居所を尋ねた。
確かに、武術大会場や魔王軍の襲撃などの事情もあるので、知っていてもおかしくはないが……
「……魔族!?」
若い騎士にとって、この悪魔の第一印象は、ただの間抜けな刺客だったに違いない。
しかし、全身から放たれる魔力の強さから、どう考えても只者ではないことが窺い知れたため、かえって警戒心を強める結果になってしまった。
先ほどの事件のせいで、魔族に対する警戒がこれでもかと言うほど強くなっていたこともあって、騎士は既に戦闘態勢に入っている。
「多分そうですけど、それが何か?」
メイルデーモンが言い終わるのが早いか、若い騎士は笛を吹いて増援を呼んだ。
あっという間に、おびただしい数の騎士が集まってきた。
誰も彼も、師団長にしごかれた精鋭ばかりなのは言うまでも無いことで、中には強力な魔法剣を持つ者や、竜騎兵なども居た。
「わっ、わわっ!ちょっと待って」
「邪悪なる魔物め!我々の目の黒いうちは、貴様等の好きにはさせんぞ!」
騎士たちの怒鳴り声が、綺麗に重なった。
賑やかな夜は、まだ始まったばかりのようだった……


>327レイン君とダークネス君
いや、配管工の知り合いは居ないけど……ああ、そっちの話か。
終わり無き終わりの呪い……また、訳の解からない呪いをかけたものだ。

>328フレイ君とレン君
そうか……明日になったら帰ってこれると思うから。
今日のところは、お疲れ様。
……ところで、なんか騒がしくないかい?
巡回中の騎士達の話によると、何でも、住宅街に、やたら逃げ足の速い魔物が出たそうだけど……そっちに行った?

>329カイザー君とザイガ君
人間、生まれてから10年が一番長いという。
何もかもが楽しいと思える時期だからこそ、一日が長く感じられるのだろうね。
あるいは、何か目標を持って、それに向かって頑張っている間なんかは、長く感じられるかも。
逆に言えば、目標を達成してしまうと、それからはものすごく時間が短く感じるだろう。
幸いにして、僕には目標がある分だけ、一日が少しだけ長く感じるけれど。
333フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :2005/05/17(火) 19:08:42
(フレイが寝る前、と言う事で)
>332 先生
フレイ「・・?そう言えば・・何か騒いでるみたいだね
    そう遠くないみたいだけど・・見えないや・・
    まだ捕まっては居ないみたいだけど・・
    何だか良く分からないけど、来たら知らせるよ」



青年は引き続き城下町をうろついていた。
何故か、青年は誰とも会わない。余程運が悪いのだろう。
――騒ぎ声が聞こえる。
「ん?行って見るか」
青年が現場に行くと、何者かが騎士に囲まれて居るようだ。
「騎士?・・何処にあれだけ居るんだ・・
 ・・魔物?・・強い邪気は感じないが・・まぁ良い」
訊きたい事があったので、近付くが騎士達は気付かない。
「・・取り込み中か・・話が終わったら訊いてみるとしよう」
騎士達の少し後ろに立って、明らかに不審人物の青年はそう呟いた。
因みに、本人に自覚は無い。
334レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/05/19(木) 14:21:57
>328
(まあ・・そんなマジックアイテムにお目にかかることは無いと思いますけどね・・)
そんなマジックアイテムを手に入れても使わないことをお勧めする。
それ以前に未鑑定のアイテムは使わない方が賢明である。
>329
(月見・・呑気ですねぇ)
でもたまにはこういうのもいいかも。
そして今日は満月(仮)
>332
(メールデーモン・・変身もしないで・・馬鹿ですか)
せめて遮蔽術でも。
*ちなみに遮蔽術というのは一時的に透明人間化する魔術です*
>333
レイン←ガキの割には不審人物
ダークネス←異端な不審人物
中の人←言うまでも無く不審人物
335カイザー&ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/05/19(木) 20:19:30
>331
まったくだ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
なんでだろう(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
orz・・・俺は、なんでこんな事を・・・?


月明かりを薄く遮る雲が、より一層に夜空を際立たせている。そんな夜空を俺は見上げていた。
「さて、夜は更けてゆくのに俺の目はすっかり覚めてしまったようだな。」
俺は組んだ両手の腕を空へ向けて伸ばした。
「・・・少し散歩するか。歩けば眠気も復活するかもしれないしな」
そんな事を考えてアルテニア亭の門を抜け、ダルキアの街へと歩き出した。

30分ほどの時間を気の向くままに夜道を歩いていると、道の先のほうで人だかりが出来ている事に気がついた。
「・・・なんだ?・・・・・・ま、とにかく行ってみるか」
小走りで人だかりの中心部へ向かってゆくと、主に一般人ではなく街の騎士が集まっているようだった。
(騎士?・・・スライムでも生き残ってたのか?・・・たかがスライムの1匹や2匹で騎士が終結したのならこの国も終わりだな。
冗談はさておき、現在の状況がいまいち分からない。ちなみにダルキアの騎士に話しかけたら華麗にスルーされた。
(・・・気の感じ方で行くと、どうやら一人の悪魔が中心部にいるようだが・・・そんな禍々しい力は感じないな)
どこかに入り込む隙間がないかうろうろしていると、騎士達の少し後ろで様子を見つめている一人の黒髪の青年を見つけた。
他に話せそうな人物がいないので、その青年に話しかけてみることにしよう。
「そこの人、俺は聖騎士のカイザーって者だが・・・この状況はなんなんだ、もし知っているなら教えてくれないか?」
336(フレイ&レン) ◆FR1zM42Xho :2005/05/20(金) 14:36:37
>335 カイザー(&ザイガ)
カイザーに話しかけられ、少し青年は驚いたようだ。
全身を覆うマントを翻し、カイザーの方に向いた。
「ああ・・何やら魔物が現れたようだが・・良く分からない
 俺はさっき此処に着いたばかりなんでな。
 ・・ただ、そう悪い奴ではないと思うんだがな」
青年はそう言うと、騎士たちを一瞥して、
再びカイザーの方に向き直った。
「そうそう、訊きたい事があるんだが・・
 黒髪で、かなり物忘れが激しい、フレイと言う槍使いを知らないか?
 こちらの方角に居る事は分かったのだがな・・ああ、ついでに俺の名前はリョウだ」
リョウの表情には微妙に焦りが出ている。
どうやら相手の居る方角を掴む方法を失ったらしい。
337名無しになりきれ:2005/05/20(金) 17:23:55
>335
それはだね。アレクの中の人が全然来ないからだよ?
ってか前々から気になっていたことを聞いてもいいかい?
何で場所が違うのに、先生はリアルタイムでカイザー達の話に入っているの?
338カイザー&ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/05/20(金) 20:15:39
>336(リョウ)
「フレイ・・・黒髪の槍使い・・・。そしてこいつの名前はリョウ・・・」
リョウに聞こえるかどうか分からないような小さな声で呟き、自分の顎に手を当てて考え込む。
(こいつの名前・・・どこかで聞いた事があるような気がするぞ・・・えーっと、確か・・・ん、そうか!)
ようやく思い出した俺は自分の右手で左手の掌をポンッと叩いた。
「そうか、なるほどな・・・うんうん、そうかそうかお前がリョウか・・・ああ、なるほど」
初対面の相手の顔を腕を組んでジロジロと見ている俺は、おそらく相手には変な奴だと思われているだろう。
「・・・で、フレイの居場所だったな。えーっと、この場所から西へ真っ直ぐ進むと酒場があるんだ。
 その酒場に一番近い道を左へ曲がって、更に真っ直ぐ進むと小さな公園があるんだ、その道を右へ曲がった先に大きめの屋敷がある。
 今はそこの屋敷にフレイが泊まっているから、用があるなら行ってみるといい。・・・あ、俺はこの騒ぎをもう少し眺めておく。」
それだけリョウに言い終わると俺は再び悪魔を取り囲んでいる騎士達の群れを見る。
悪魔だから害があるとは言い切れないが、俺は危険性が無いことを確認してから帰るつもりなのだ。

>337
(*´・∀・)(・∀・`*)ヘー・・・って、これはもういいな。
俺たちは、仲間はぐれた時や仲間と別行動をするときにも連絡を取り合えるように、通信用の水晶を持ち歩いているんだ。
だから、それがあればいつでも仲間と連絡が取り合える素晴らしい便利なものなんだ。
水晶を持ち歩いていなければ当然の事だが、連絡も取り合えない訳だ。
・・・現に、今の俺はアルテニア亭に水晶を忘れてしまって仲間と連絡が取れない状態だしな。
ちなみに、俺たちの仲間は全員とも その水晶を持っているはずだぜ。先生がいつの間にか道具袋の中に放り込んでいるからな。
>338
リョウはカイザーの妙な仕草を見ていた。
「・・?(・・町の騎士では無いようだな)」
それからフレイの居場所を話すカイザーに目を瞠った。
「・・(間違いなく知り合いだな・・)」
一通り聞き終わった後、
「ああ、有難う。助かった。だが、今は行かない事にする。
 ・・あの魔物だか悪魔だかの結末を見守ってやる事にした・
 フッ・・とんだ野次馬根性だな・・」
リョウは自嘲の笑みを浮かべ、再び騎士達を見やった。
340名無しになりきれ:2005/05/20(金) 23:48:37
なるほど。道理でクスタファがレスを返していない訳だ。
341名無しになりきれ:2005/05/21(土) 00:37:57
そしてむさ苦しいパーティはまだ続くようだな
342先生と闇医者@城下町 ◆p3oir6C1II :2005/05/21(土) 02:11:33
先生達が現場に駆けつけたときには、既におびただしい数の騎士達が集まっていた。
どうやら、あの悪魔は完全に包囲されているらしい。
「あちゃー、見事に囲まれちゃってるね……」
と、小声で呟く。あの魔物とグルだとバレたら、また一悶着ありそうなので、声はできるだけ抑えた。
その悪魔は私の使い魔です、という説明の仕方もあるのだろうが、生憎、あの悪魔は使い魔にできるような魔物ではない。
先生自身、嘘をつくのは敵を陥れるときだけと決めているうえ、そもそも話を聞いてもらえそうにない状況だったので、説明は断念した。

「だーかーらー、私は魔王軍なんかじゃありませんってば!あんな人達と一緒にしないでくださいっ!」
怒号に近い訴えが聞こえたが、そんな必死の主張も聞き入れてもらえない。
騎士達をそこまで警戒させているのは、無論、彼の放つ妖気の強さである。
これで、放っている妖気が平凡な魔物のそれであれば、あのとき、騎士は仲間を呼ばなかっただろう。

まさに一触即発といった雰囲気で、どちらかが先に攻撃をしかけた瞬間、激しい戦闘が始まることは目に見えていた。
喧騒の中、あんまりしつこいと怒るよ、といった趣旨の台詞も聞こえてきた。
包囲されている魔物は、どうやら堪忍袋の緒が切れかけているようで、徐々に不穏な気配が高まりつつある。
「……そういえば、何で瞬間移動の魔法が使えるのに使わないんだ?」
アルベールの素朴な疑問だった。
異世界の住人にさえ手紙を届けることができる彼に、瞬間移動の魔法が使えない筈がない。
何らかの事情で使えないのか、それとも何かしらの魂胆があるのか……
「きっと、あそこに集まってる騎士達の中にも、手紙を届けなきゃいけない相手がいるんだろうね」
手紙を届けることに命を懸けている彼の性格をよく知る先生は、勝手にそんな結論を出す。
例の招待状は、世界中の強者に向けて放たれた物なので、騎士団の中にも、何人か招待状が来ていることは間違い無い。
だからといって、瞬間移動で一時的な撤退すらしない理由にはならないが。
ともあれ、件の悪魔の恐ろしさを十分に知っている先生は、何とか騎士達と衝突しないように計らおうと、必死に知恵を搾った。
あーでもない、こーでもないと考えている最中に、カイザーと見慣れぬ青年の姿を見つけた。

>332フレイ君とレン君
先生は、通信球を通してメッセージを送った。
「そうしてくれると助かるけど、気持ちだけで十分だよ。
 明日の戦いに備えて、今日はゆっくり休んだ方が良いからね」

>338カイザー君とザイガ君
カイザー達が近くに居るのを見て、先生は声をかけた。
「通信が途絶えてたから、心配したよ。何はともあれ、無事で何よりだ」
そして、目の前の喧騒を見遣る。
先ほどよりも、やや騒がしくなっているようだった。
「そうそう、早速で悪いんだけど、事態は結構深刻なんだ。
 あそこに居る悪魔は、基本的には無害なんだけど、怒ったらその限りじゃない。
 しかも、騎士達が自分を信用してくれないもんだから、堪忍袋の緒が切れかけてるみたいなんだ。
 早く騎士達とあそこの悪魔を和解させないと、大変なことになるよ」
珍しく慌てた様子で喋っていたため、説明に足りない部分が多かったように思える。
343カイザー&ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/05/21(土) 03:23:39
>339(リョウ)
「・・・ふっ、お前も野次馬の素晴らしさを知っているとは話が分かるな。」
この『リョウ』という男は、さっきの夕食フレイとレンが言っていた『リョウ』という男と同一人物で間違いないだろう。
(あの腰にぶら下げているのが日本刀ってやつか・・・売れば高そうだな)
おそらく骨董品に近い価値はあるであろうその刀の鞘を見ると、やはり自分達が使っている剣とは全く違った印象を受けた。

「それにしても・・・いつまで悪魔を囲んでんだ、この騎士達は・・・いい加減アクションを見せろよ・・・
 無駄に兜ばっかりかぶりやがって、それが邪魔で全然状況が分からんな・・・」
つま先立ちをするが、沢山の騎士が前にいる状況では無意味に終わっていた。

>340
そういえばクスタファの姿を見かけないな・・・何処で何をやっているのだろうな。
まあ、セリシアの事で色々とあったみたいだから、今はそっとしておいた方がアイツの為かもしれないな。
・・・まあ、心の傷が癒えてからでも復活は遅くは無い。長い人生は気長に行こうぜ。

>341
・・・それを言うな>341よ・・・だが、それにしても男率の高いパーティだな・・・
ヴィクトガーテの七波動には女性メンバーもいたから、そいつらが仲間になってくれれば少しは華やかさが増えるかもな。
・・・いや、あいつはともかくあいつは・・・いや、こっちの話だ気にしないでくれ。

>342(先生)
「・・・ああ、通信球をアンジェラの家に置いてきてしまってな。連絡を取る方法が無かったもんでな」
先生の話を聞くと、どうやらあの悪魔を怒らせてしまうと一悶着ありそうらしい。
「仕方ない・・・止めさせるか。」
俺は近くにいた騎士の方をポンポンと叩くが、「邪魔だ」の一言で無視されてしまう。
その後、他の騎士の肩を叩いても同じようなリアクションしかされず、これでは自体の収集など不可能に近い。
そんな状況を見ていると、なんだか言葉に表せないイライラ感が募ってきた。
「・・・ったく、面倒くさい!・・・こうなったら手っ取り早い方法でケリを付ける!」
俺は体中に力を込めつつ、移動を開始する。

―――バリバリバリバリ!!! 
突如、近くの家の屋根の上から雷が落ちたような激しい轟音が鳴り響き、屋根の上が激しい球体上の光を放つ。
そして、その球体を切り裂くようになかから表れた人物・・・それがこの俺、カイザーであった。
突然の光景に、悪魔を取り囲んでいた騎士達は一斉に屋根の上に偉そうに立っている俺の姿を見つめていた。
(・・・これは面倒くさい事になりそうだな・・・・・・)
小さくため息をつき、酸素を一気に肺へ押し込ませる。
「くくく、はーははははは!!どうやらそこの悪魔を我等が魔王軍と勘違いしていたようだなぁ!!」
騎士達に取り囲まれている悪魔を指差し、更に俺は悪役セリフを続ける。
「愚かな人間どもよ!貴様等の大事な女帝アルマリオンの身柄は、我等が偉大な魔王軍が確保させてもらった!!
 ・・・くくく、全ては貴様らがそこの悪魔を魔王軍と勘違いしたせいだ!なんと、あの悪魔を魔王軍と勘違いしたせいだ!!
 ・・・いいか、もう一度言うぞ!貴様らがそこの悪魔を魔王軍と勘違いしたせいだからな!奴は魔王軍ではないぞ、ははは!!」
よくここまで堂々とワザとらしい嘘がつけるな・・・と自分でも感心しつつ、そろそろ潮時と察知して捨てゼリフを言い放つ。
「悔しかろう・・・しかし、これは定めなのだよ人間諸君・・・では、さらばだ!・・・ふはははは!!」
高笑いを上げながら騎士達のいない裏路地へ飛び降り、全力ダッシュでその場を一気に離れ去る。
残された騎士達は「追えー!あの男を追うんだ!!」とか言いながら物凄い速さで追いかけてくる。
彼等、速いね・・・だって、師団長がスパルタだもん。
(・・・ああ、これは一晩中走って逃げなきゃダメなのかな?・・・うう、長い夜になりそうだ・・・)
そんな事を考えながら、虫の鳴き声が鳴り響く雲の少ない夜は更けてゆくのであった。

現在の状況
カイザー:逃げるが勝ちさ
ザイガ :眠いから寝た
344 ◆OrJKdYNK3U :2005/05/21(土) 03:26:37
―――カイザーが騎士達を後ろに悪戦苦闘している時、遥か彼方の大陸では、雲々の隙間から朝日の光が差し込んでいた。
そこはカイザーやザイガが生まれ育った地、その名もヴィクトガーテ大陸である。
そして、あの大陸のとある一角。そこには巨大な城が構え、城下には花々が美しい城下街が栄えていた。
スポットは城の謁見の間へと移される。

巨大な玉座には、その場には不似合いな、10代中盤ほどの少女が座っていた。頭には頭とバランスが会っていない大きな冠を乗せている。
この人物は、行方不明の父親に代わってこの国を動かしている人物であった。王女は自分が呼びつけたであろう目の前の人物に話しかける。
「フォリナ、久しぶりですね。わたくしの所要で呼びつけてしまって申し訳ありませんわ。」
フォリナと呼ばれたツインテールの少女、おそらく王女と同年代ぐらいであろう。その少女が綺麗で歯並びの良い白い歯を見せて笑う。
「いいって、いいって、ボクとルラーちゃんの仲じゃん!そんな気遣いは必要ないよ!」
軽々しい口調で返事をする少女、すると横から罵声のような怒声が飛んできた。
「・・・王女様に向かって、その口調は何だ!?・・・それでも貴様はわが国の同盟国に所属する騎士なのか!!」
明らかに怒りの篭った声でフォリナと呼ばれる少女を怒鳴りつけている20代中盤ほどの女性、これでもこの国の参謀である。
「ってか、おい、私はまだ21だ!・・・貴様は人を見る目すらないのか!?この無能が!それとも不能か?」
(うるさいなあ・・・この参謀は誰に話しかけてんのよ・・・・・・怒りすぎでボケた?)
・・・20代前半の女性は厳しい口調で怒鳴りつけている。・・・それを見た王女はそれを制止する。
「あの・・・サレアさんも落ちついて下さい。フォリナは あの喋り方で構わないんです、彼女はわたくしの友人なのですから」
「・・・しかし!・・・それでは王女の威厳というものが・・・!」
「そうよそうよ!やーい、やーい、参謀のくせに王女に逆らう気なのぉ〜!?・・・アンタは静かにしてなさい!」
「ぐ・・・小娘が・・・!!」
焼きつくようなサレアの視線を背中で感じつつも、フォリナは王女に話しかける。
「ところで、何の用事でボクを呼び出したの?お話の相手ならいつでもするけど、今回は急な呼び出しだったじゃん」
その言葉を聞いた王女は窓から外を見つめた後、少し考えたような素振りをみせて、こう告げた。
「簡単な事ですわ、ある計画を進めるためにザイガ総隊長とクラーク学者を呼び戻してもらいたいだけです。」
「あ、そーいえばあの二人ともこの国にいなかったねー。今はどこに行ってるの?遠出の魔物退治でもしてるの?」
「ザイガからの手紙では、聖騎士カイザーと共に行動をしているらしい。クラークは迷子になったとか訳の分からん事も書いてあったが」
落ち着きを取り戻したように冷静な口調で参謀のサレアはフォリナの背後でそう告げた。
「それじゃあ、久しぶりに会え・・・」
明るい表情のフォリナが嬉しそうに喋り出すとほぼ同時に、王女が玉座の後ろから少し大きめの包みを取り出し、フォリナに手渡す。
「ええ、久しぶりに仲間達と会ってきて下さい。これそれは往復旅費です無くさないようにしてくださいね
 ついでにカイザーへの手土産もその包みの中に入っていますから、無くさないようにして下さいね。」
「なんだかこの包み、手土産の方がメインの気がするけど・・・まあいいや、それじゃあザイガとクラーク君を呼び戻しに行ってくるね!」
意気揚々にフォリナは謁見の間のドアを開いて飛び出してゆく。それはもう、例えるならば まさに風のような速さだった。
そして、嵐が去った大地に残されたような気分の王女と参謀であった。
「・・・・・・本当にうるさい女だったな・・・」
参謀は、よく聞き取れないほどの小さな声で小さくそう呟いた。
345リョウ ◆FR1zM42Xho :2005/05/21(土) 15:17:03
>343 カイザー
「・・(・・素晴らしさ?・・そうとも言えるが・・)
 この騎士は確かに邪魔だな・・」
リョウも徐々にイラついて来ているようだ。
と、カイザーが近くに現れていた人物と話をしていた。
話の内容を聞いて、かなり嫌な予感を覚えた。

予感的中。
カイザーは騎士達を挑発して物凄い速さで逃げて行った。
「・・俺の方が適役じゃなかったか・・?
 取り敢えず、恩人だからな・・・・助けるか・・」
リョウは呆気に取られながら、カイザーを追って行った。

――騎士たちが見えて来た。
リョウは最後尾の騎士の肩を掴み、引き倒した。
騎士が悲鳴を上げ、カイザーを含む全員が立ち止まった。
「残念だったな!・・・・(・・女帝・・何だったか・・まぁ良い)
 女帝は既に幹部の俺が別の場所に移した!
 下っ端のそいつは何も知らない!じゃあな、ノロマ共!」
明らかに嘘だが、それだけ叫ぶと、逃げ出した。
しかし騎士たちは更なる怒号を上げ、リョウを追い始める。
「(・・こんな単純で騎士が勤まるのか・・)
 ・・返して欲しくば追って来るが良い!雑魚共が!」
リョウはカイザーに手振りで逃げる様に示し、自らも逃げて行った。
(さっさと引き離して早々に屋敷に向かおう・・
 ・・いざとなれば全員始末すれば良い・・
 どっちにせよ只では済まないだろうしな)
等と余裕綽々な上、平気で物騒な事を考えている・・
346名無しになりきれ:2005/05/21(土) 16:05:36
  ┏━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  ┃         ┃ 剣               ┃               ┃
  ┃         ┃ 鎧               ┃               ┃
  ┃         ┃ 兜               ┃               ┃
  ┃         ┃ 盾           ┃               ┃
  ┃          ┃ 飾               ┃               ┃
  ┣━━━━━━┻━━━━━━━━━┫                    ┃
  ┃ LV                      ┃               ┃
  ┃ 力         攻撃力         ┃                    ┃
  ┃ 防御       防御力         ┃                    ┃
  ┃ 俊敏        回避力         ┃                    ┃
  ┃ 知性                      ┃                    ┃
  ┃ 精神       魔力           ┃                    ┃
  ┃ 体力                     ┃                    ┃
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私は各国を飛び回る密偵だ。用件だが、とある任務で必要になった これに記入してほしい。
各ステータスの最大は255だ。LVを除く10個ステータスの合計数値を1000以内に抑えてくれれば問題は無い。
ちなみに右側には持ち物を書いておいてはくれないか。
347346:2005/05/21(土) 16:16:01
そう思ったが、ステータスは力、防御、俊敏、知性、精神、体力の6つだけでいい。めんどうだから全ての合計は1000で構わない
そして、言い忘れていたが装備品のプラス数値の強さも書いておいてほしい。ちなみに『剣』の部分は『杖』とかに変えても構わない。
杖などで魔力が補正される場合はそう書いておいてくれ



剣:鉄の剣 +70(攻撃力)

力 130+剣 70=攻撃力200

という感じだ。・・・それではさらば、また会おう
348346:2005/05/21(土) 16:18:28
ふふふ、ちなみに言っておくが

力+装備品=攻撃力

防御+装備品=防御力

俊敏+装備品=回避力

精神+装備品=魔力

だ。
349名無しになりきれ:2005/05/21(土) 16:40:08
ちげーよ、知性+装備品が魔力だよ
350カイザー&ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/05/21(土) 19:16:50
>345(リョウ)
俺は、鬼のようなスピードで追いかけてくる騎士達を相手に鬼ごっこを続けている。
しかも、かれこれ20分は全力に近いスピードで走り続けているのに、騎士達のスピードは緩まるどころか、更に加速している。
(ぜぇぜぇ・・・あいつら、疲れるって言葉を知らないのか!?)
そろそろ限界が近づいてきた・・・こればマズい状況になってきた気がするぞ・・・。と、その時だった。
ずっと後ろの方で悲鳴が聞こえた。
俺はそれを気にせず走りを続けようと思ったが、さっきまで後ろで聞こえていた大勢の足音が聞こえない。
俺は様子を見る為に、その場に立ち止まって振り向いた。
すると、リョウが騎士達に向かって喋っていた。話の内容から察するに俺の芝居に協力してくれるようだ。
そしてリョウは俺に逃げるように、という手振りを見せて、自分も逃げていった。
目標を変えたようにリョウの後を追いかける騎士達。・・・俺は、ようやく助かったと思った・・・が、
残りの約半数の騎士が振り返って俺を睨み付ける。
(・・・これはこれは、まだ続けるつもりなのですか?)
騎士達の殺気を察知した俺は、一目散に走り出した。

>346-349
こんな感じでいいのか?
  ┏━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  ┃         ┃ 剣:聖なる剣  80(攻撃) ┃・回復薬 ×12      ┃
  ┃         ┃ 鎧:鉄の鎧   35(防御)  ┃・水晶球          ┃
  ┃ カイザー   ┃ 兜                    ┃・大きめの袋       ┃
  ┃         ┃ 盾                ┃・ランタン          ┃
  ┃          ┃ 飾:輝くペンダント 5(ALL) ┃                ┃
  ┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━┫                    ┃
  ┃ LV                          ┃                ┃
  ┃ 力   180   攻撃力 265         ┃                    ┃
  ┃ 防御 160    防御力 200          ┃                    ┃
  ┃ 俊敏  185   回避力 190          ┃                    ┃
  ┃ 知性 180                        ┃                    ┃
  ┃ 精神 140     魔力 185           ┃                    ┃
  ┃ 体力 155                       ┃                    ┃
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ┏━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  ┃         ┃ 剣:短剣 15(攻撃)    ┃・携帯食           ┃
  ┃         ┃ 鎧:薄手の服 10(防御)  ┃               ┃
  ┃ ザイガ    ┃ 兜                     ┃               ┃
  ┃         ┃ 盾                ┃                ┃
  ┃          ┃ 飾:赤銀の腕輪 35(攻撃) ┃                ┃
  ┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━┫                     ┃
  ┃ LV                          ┃                ┃
  ┃ 力   215   攻撃力 265         ┃                    ┃
  ┃ 防御 185    防御力 195          ┃                    ┃
  ┃ 俊敏  155   回避力 155          ┃                    ┃
  ┃ 知性 100                        ┃                    ┃
  ┃ 精神 135     魔力 100           ┃                    ┃
  ┃ 体力 210                       ┃                    ┃
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
351リョウ ◆FR1zM42Xho :2005/05/21(土) 19:58:47
>346
(フレイ&レンは後ほど)
  ┏━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  ┃         ┃ 刀:翔燕 75(攻撃)┃・刀「剛煉」(攻撃+100)  ┃
  ┃         ┃ 鎧:胸当  10(防御)┃・刀「真迅」(攻撃+50)  ┃
  ┃ リョウ     ┃ 兜               ┃・薬草×4          ┃
  ┃         ┃ 盾:鉄篭手 5(防御) ┃・皮袋×3          ┃
  ┃          ┃ 飾:マント  5(防御) ┃                ┃
  ┣━━━━━━┻━━━━━━━━━┫                    ┃
  ┃ LV 20                   ┃                ┃
  ┃ 力   165    攻撃力 240(+75)   ┃                    ┃
  ┃ 防御  100   防御力 120(+20)   ┃                    ┃
  ┃ 俊敏  255    回避力 255      ┃                    ┃
  ┃ 知性  155    ┃                    ┃
  ┃ 精神  185   魔力   185      ┃                    ┃
  ┃ 体力  140            ┃                    ┃
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ずれる気がしてならない・・


>350
カイザーの方に騎士が残っている事に気付く。
それでもかなりの数だが・・・
(・・少ない・・どうやら単純な様で意外と利口だな・・)
リョウは一定距離を保ちながら、騎士に追われていた。
――行き成り騎士の一人が槍を投げてきた。
槍はリョウの頬ギリギリを掠めた。
(・・下手糞な奴らだ)
と、思っていると、何を思ったのか、立て続けに槍が飛んで来る。
(・・本気で俺を殺すつもりか?)
ひょいひょいと避けながら、
(好い加減疲れたな・・そろそろ殺り時か・・?)
割と本気で、そんな事を考えていた。
352リョウ ◆FR1zM42Xho :2005/05/21(土) 20:02:27
【やっぱりずれたので、再度。
これで駄目だったら何とか読んで下さい_| ̄|○】

  ┏━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  ┃         ┃ 刀:翔燕 75(攻撃) ┃・刀「剛煉」(攻撃+100) ┃
  ┃         ┃ 鎧:胸当  10(防御)┃・刀「真迅」(攻撃+50)   ┃
  ┃ リョウ     ┃ 兜               ┃・薬草×4          ┃
  ┃         ┃ 盾:鉄篭手 5(防御) ┃・皮袋×3          ┃
  ┃          ┃ 飾:マント  5(防御) ┃                ┃
  ┣━━━━━━┻━━━━━━━━━┫               ┃
  ┃ LV 20                     ┃                ┃
  ┃ 力   165    攻撃力 240(+75)   ┃                    ┃
  ┃ 防御  100   防御力 120(+20)   ┃                    ┃
  ┃ 俊敏  255    回避力 255      ┃                    ┃
  ┃ 知性  155                 ┃                    ┃
  ┃ 精神  185   魔力   185      ┃                    ┃
  ┃ 体力  140                 ┃              ┃
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
353レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/05/21(土) 23:46:17
暇だという理由で外に出る術師ここにあり。

(・・やれやれ、カイザーも馬鹿なことを・・)
遠くからピンポンダッシュ的光景を見ている人ここにあり。

・・でもこっちに来るかも。
『我が名にて命ず。我を縛る重力から解放せよ!グラビティ!』
いつでも逃げれるように準備。
>337
ダークネス←千里眼で他の人の行動を見ていたりします。
ただしこれで犯罪行為『覗き』をすると何処からかタライが降ってくるとの異常現象が。
>346
  ┏━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃..         ┃ 武:ナイフ(+30,SP5).┃・ベレッタ(攻90固定+技術)... .....┃
  ┃ レイン.    ┃ 服:革の服(+5).    ┃・ナイフ×??..         .....┃
  ┃ Class:Thief...┃ 頭:バンダナ(+0,???).┃・胃にやさしい回復薬×3 ..  ......┃
  ┃        . .┃ 盾:無し....       ┃・胃にやさしい解毒薬×3.   ......┃
  ┃        ... .┃ 飾:幸運のコイン........┃                  ..... ┃
  ┣━━━━━━┻━━━━━━━━━┫                        ..┃
  ┃ LV:15                    ┃                   ....┃
  ┃ 力:70      攻撃力:(+30) 100  ..┃                        ..┃
  ┃ 防御:100   .防御力:(+5) 105   .┃                        ..┃
  ┃ 俊敏:542    .回避力:(+5) 547   .┃                        ..┃
  ┃ 知性:120                   ┃                        ..┃
  ┃ 精神:53       魔力:53      ..┃                        ..┃
  ┃ 体力:115                 ┃                       .. ┃
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

  ┏━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃..         ┃ 杖:ブラックワンド(+5,MGC+50). .┃・魔導書(四大元素Level12)... .......┃
  ┃ ダークネス ┃ 衣:ダークローブ(+5,MGC+120)...┃・魔導書(ネクロマンシーLevel40).┃
  ┃ Class:Wizard┃ 頭:ローブのフード(+5,???).. . . . . ┃・魔導書(闇属性Level32) ..  ... ...┃
  ┃        . .┃ 盾:無し....       ...       ┃・魔導書(暗黒魔法Level50★)........┃
  ┃        ... .┃ 飾:スピリットブースター(Ring) ...┃・魔導書(黒魔法Level20)   ....... ┃
  ┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━┫・魔導書(時魔法Level17)       ..┃
  ┃ LV:35                          .. ┃                     ....┃
  ┃ 力:30     攻撃力:(+30) 100         .. ....┃                          ..┃
  ┃ 防御:70   .防御力:(+5) 105          . .┃                          ..┃
  ┃ 俊敏:50    .回避力:(+5) 547         .  .┃                          ..┃
  ┃ 知性:350                      ..    ┃                          ..┃
  ┃ 精神:350       魔力:53          ...  ..┃                          ..┃
  ┃ 体力:150                      ..  ┃                         .. ┃
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

AAEでズレをなるべく減らしてみたんだが・・埃(調整ドット)だらけだったり。
354先生と闇医者@城下町 ◆p3oir6C1II :2005/05/22(日) 02:21:53
先生は唖然としていた。
「……なんというかまあ、嘘がつけない性格ってのは、ある意味美点なのかも知れねえな」
アルベールは、案外先生よりも冷静だったりするのかも知れない。

>343カイザー君
「ああいう役は、お前が一番適任なんだろうな、××××」
今更名前を伏字にしても、もはやバレバレだろうが、一応は隠しておく。
「いや、私の場合、結構荒っぽいこととかするから、それはちょっと。……それでも、私が代わってあげた方が良いのかなぁ?」
野郎の声であっちの口調で喋るのはやめろ。あんまり変わってねえけど。
という、アルベールの心の叫びは、残念ながら口から漏れてないので、先生に伝わらない。

>346
  ┏━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  ┃         ┃ 剣:魔法の包丁(攻・魔+50)       ┃婚約指輪         ┃
  ┃××××   ┃ 鎧:ワンピース(防+15)           ┃エプロン          ┃
  ┃(本気モード、┃ 兜:麦藁帽子(防+10)           ┃『よく解る家庭の医学』 ┃
  ┃ 夏仕様)   ┃ 盾:最強のまな板(防+50)        ┃『良い子の魔術入門』 ┃
  ┃          ┃ 飾:自作の魔除け(魔・防+45)      ┃挽肉器           ┃
  ┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━┫腸詰器              ┃
  ┃ LV ??                                ┃鍋              ┃
  ┃ 力:145      攻撃力:215                  ┃食器一式            ┃
  ┃ 防御:80     防御力:200                  ┃割烹着              ┃
  ┃ 俊敏:130     回避力:120                  ┃刺青シール          ┃
  ┃ 知性:235    魔力:330                     ┃                  ┃
  ┃ 精神:255                              ┃                    ┃
  ┃ 体力:155                              ┃                    ┃
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ┏━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  ┃         ┃ 剣:メス(攻+35)               ┃婚約指輪         ┃
  ┃         ┃ 鎧:白衣(防+15)               ┃麻酔薬           ┃
  ┃アルベール  ┃ 兜:                       ┃殺菌用アルコール    ┃
  ┃         ┃ 盾:                       ┃小説『赤い月』      ┃
  ┃          ┃ 飾:師の作った魔除け(防+45)     ┃魔女のノート        ┃
  ┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━┫傷薬               ┃
  ┃ LV 25                                ┃              ┃
  ┃ 力:150      攻撃力:185                  ┃                  ┃
  ┃ 防御:100     防御力:160                 ┃                  ┃
  ┃ 俊敏:200     回避力:200                  ┃                    ┃
  ┃ 知性:200    魔力:200                     ┃                    ┃
  ┃ 精神:170                              ┃                    ┃
  ┃ 体力:180                              ┃                    ┃
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
355先生と闇医者@城下町 ◆p3oir6C1II :2005/05/22(日) 03:22:58
誤字修正。攻撃力は215じゃなくて195でした。

騎士達は散り散りになり、もはや事態の収拾がつかなくなりつつある状況だ。
諸悪の根源が自分だとバレないようにするのが先か、それでも事態の収拾が先か……
「どーしよ……」
「元はといえば、てめえが撒いた種だぞ。何とかしろ」
とりあえず、メイルデーモンの無事を確認した。
いや、こいつは良いとして、心配なのは、カイザーと、先ほどの見慣れない青年だ。
「急いで事態の収拾をつけないと……」
さもなくば、明日の出発が遅れたりと、色々と困るのだ。
騎士達の記憶を弄って何とかすれば、全て丸く収まるのかもしれないが、生憎と、騎士はものすごい数だ。
一人一人記憶を消していくと、膨大な時間がかかるが、元々あまり頭の良くない先生は、それくらいしか良い方法が思いつかない。
そんなとき、後ろから袖を掴まれた。メイルデーモンのようだった。
「待ってください!まだ、あの人たちに手紙を届けてないんですから!」
「……聞くけど、騎士さんたちの中に、手紙を渡さないといけない人は何人居る?」
「カイザーさんを含めて、13人ってとこです」
聞いた後で、我に返ってみると、今はそんなことはどうでも良いことに気付いた。

>345見慣れない青年(リョウ)
彼が逃げる前に、一瞬、この青年と視線が合った。
―――彼は、カイザーと比べると、随分好戦的な感じの眼光を放っているような気がする。
こちらの方からなんとかしたほうが、負傷者or死傷者が少なくて済みそうだと、先生は判断した。
先生はリョウを追って、彼を追う騎士達をなるべく早くどうにかしようと、機会をうかがった。

「アルベール、お前も記憶抹消の魔法が使えただろう。君は、カイザー君を追いかけてる連中を頼む」
確かに、アルベールは先生の記憶の一部を消したことがある。
消されていた記憶は、昔の恋人のことについてとか、あまり冒険に支障のでるような類のモノでもなかったが。
「あのー私はどうすれば」
「ほとぼりが冷めるまで、何処かに隠れててくれないか?」
「……記憶抹消の魔法でしたら、結構使えますけど」
「本当?それじゃあ、皆の誤解が早く解ける様に尽力してくれ。僕とアルベールだけじゃ、流石にキツいから」
356名無しになりきれ:2005/05/22(日) 17:41:45
全然進まないね。
357名無しになりきれ:2005/05/22(日) 18:06:17
>>356
テンプレ見ているだけでも楽しい
358名無しになりきれ:2005/05/22(日) 18:23:41
しかし、アレクの中の人が全然こないからクスタファとか動けないんじゃねぇ?
もう勝手に動いちゃえば?
359カイザー ◆OrJKdYNK3U :2005/05/22(日) 21:33:29
(・・・まったく、この街の騎士達もしつこいな。)
後ろで大声を張り上げて追いかけてくる騎士達を尻目に、俺は快走を続けていた。
・・・途中、剣で斬り付けられたりして少々ボロボロになっているがそんな事に構っていたら生きて帰れない。
(・・・さてと、そろそろ引き上げ時だな!)
俺はすぐ横の小道に入り、その直後から全力スピードで一直線に走る。
(ふっ、このスピードに付いて来れる奴など・・・・・・)
走りながら後ろを振り向く、すると騎士達の姿は見えなくなっていた。ようやく振り切れたようだ。
(よし!・・・ようやく奴等を振り切ってやったぜ!!)
「どうやら俺の方が速かっ・・・・・・・グハァッ!!!」
などど後ろを向きながら喜んでいると、激痛と共に急に世界が真っ暗になってしまった。
何が起きたのか理解できなかった俺は、自分が地面に突っ伏している事に気が付いた。
そして顔をあげると・・・・・・俺の目の前には高さ10メートルほどの巨大な壁が立ち構えていた。いわゆる行き止まりって奴だな。
そんな冷静に事を考えていると、いつのまにかダルキアの騎士軍団が、俺との距離を3メートルほど保って立ち止まっていた。
奴らはチェックメイトをした時のように自慢げな表情で俺を見ている。・・・俺は絶対逃げてやると思った。
「・・・これはこれは、ダルキアの騎士諸君・・・ワタシをここまで追い詰めるとは大したものだ。」
あくまで悪人セリフで騎士達に話しかける。そのうちにこの状況からの脱出方法を探る。
「しかし、ワタシも君達とばかり遊んではいられないのでね・・・残念だけど、アデュオスさせてもらうよ」
(危ないけど、これしかないな・・・)
俺の身体から光が放たれ、闇夜だった場所が、今や昼のように明るくなる。
足元にあった砂は波上のように辺りへ飛んでゆき、次第にその波上が大きくなり、最終的には俺の周りを渦を巻くように取り囲んでゆく。
舞っている砂は、俺が放つ光を取り込んでキラキラと美しい輝きを醸し出している。
「さあ、お別れの時間だ。・・・ブレンテル流、飛翔の技!ジェットストーム!!」
その言葉を合図に俺の身体の光が一気に足元から噴出されるような動きを見せ、俺の身体は遥か上空へと押し飛ばされる。
ちなみに高さは推定で200メートルぐらいだ。・・・生きて帰れるかは運しだいだ。
下の方でワイワイ騒いでいる騎士達など、今の俺にとってはどうでもいいことである、むしろ助けてほしい。
夜景が綺麗な街だな・・・とか思っている時には俺の身体の落下は始まっていた。

―――3分後
「・・・ふぅ・・・助かった・・・やっぱり、あの技は欠陥だらけだな・・・いつも命がけだもんな・・・」
俺は身体に纏わり付いている砂を振り払った。
風に流されて落ちた場所は深い砂地だった、幸いにも大きな傷はなく、生き延びれたようだ・・・それにしても打ち付けた腰が痛い。
「それにしても、ここは何処だ?」
辺りを見渡すと、ここは山道の一角のようだ。おそらくここがダルキア山脈なのだろう。
(・・・って言うことは、明日はここを登るのか。・・・ん、じゃあここで待ってれば仲間達が来るのか)
そう思った俺は、危険な街から離れて、この山道で仲間達を待とうという決断をした。


>356-358
最近の進みは遅い、これは間違いないな。
この状況を打開するには、やはり>358の言った通りに自分から動いた方がいいのかもしれないな。
これ以上展開を遅めてもこっちへの得になりそうな事はないだろうからな。だから、俺も出来る限り自分から動けるようにするぜ。
360リョウ ◆FR1zM42Xho :2005/05/22(日) 21:36:17
>355 先生
(・・しかしこいつ等は速いな・・
 槍こそ飛んで来ないが・・速度が落ちんとは・・)
リョウは追って来る騎士達を尻目に、やはり一定距離を保って逃げていた。
(・・ん?)
リョウが騎士達を振り返ると、
騎士達の少し後ろにカイザーと話をしていた人物が見えた。
どうやら、こちらを伺って居るようだ。
(・・何か考えがあるのか?・・・っ!?)
リョウは先生に気を取られる内、袋小路に入り込んでしまっていた。
(仕方ないな・・)
リョウは行き止まりの手前で立ち止まり、
追って来た騎士達と相対した。
騎士達は猛烈な殺気を放っている。
武器を手に取り、リョウににじり寄る。
「やはり貴様らは・・ノロマだ!」
そう叫ぶと――リョウの姿が消えた。
前方の騎士は自らの目を疑ったが、確かに居ない。
騎士達は口々に怒声を放ち、辺りを探し回る。
――リョウは屋根の上に潜んでいた。
(疲れるな・・あれは。まぁ良い。
 ・・さて・・あの人は何をする気なんだ・・?)
先生の行動が今一読めなかったので、
取り敢えず逃げ回るのを止めたのだった。
(一応・・逃げる準備もしておくか・・)
361 ◆Ay57CrDuAQ :2005/05/22(日) 21:43:45
>346
『セリシア・アムテリオムス』       剣:特に無し                 ・『祝礼儀礼済み白銀のダガー』+10(攻撃力)
職業:法術師           鎧:『白皙の法衣』+15(防御)       ・アムステリオムス家の証(指輪)
                   兜:『銀の髪留め』+5/10(魔力/精神)  ・文庫本
                   盾:『魔道石のガントレット』+20(魔力)  ・日記帳
                   飾:『銀の首輪』+8/5(魔力/精神)    ・幼馴染の写真
                     『ユニコーン鞣革のブーツ』+10(俊敏)  
Lv15
(*装備品による身体能力補正は含まない)
力:50                         攻撃力:60
防御:80                       防御力:95(+15)
俊敏:230                      回避力:240(+10)
知性:200                      魔力:233(+33)
精神:100
体力:35   
                
『クスタファ・ヴァランドール』  剣:『超高比重物質刀・トロッケンシュタンゲ』+400(攻撃)    ・『クロウの濡れ羽(義眼)』(状態異常防御/相手に状態異常)
職業:暗殺者  鎧:『精錬ミスリル繊維製ロングコート&スーツ』+100(防御) ・各種投擲兵器(+攻撃力20)
                兜:『封魔の眼帯』+20/40(精神/魔力)                ・銀十字の首飾り(+精神10)
                盾:『隼式免許階伝之証(指輪)』+50/60(精神/俊敏)      ・暗殺者ギルド会員証
                飾:『精錬ミスリル繊維製包帯』+50/15(防御/魔力)      ・昔の自分の写真
                  『シヴァの翡翠(義眼)』+?(全能力値補正)          ・隼式奥義全書
                  『疾のアーミーブーツ』+80(俊敏)                ・クレジットカード(ゴールドメンバーズ)
                  『精錬ミスリル繊維製ネクタイ』+5/20(防御/俊敏)      ・ツールキット
                                                       ・予備の包帯×?
Lv75   
(*装備品による身体能力補正は含まない)         
力:260                       攻撃力:650(+390)
防御:90                       防御力:245(+155)
俊敏:350                      回避力:480(+110)
知性:150                      魔力:225(+55)
精神:70
体力:130
362先生と闇医者@城下町 ◆p3oir6C1II :2005/05/23(月) 01:24:08
>359カイザー君
カイザーを追ったアルベールは、騎士達とは別の道でカイザーを追う。
カイザーがジェットストームで逃亡するのを、間近で目撃した。
そのせいか、カイザーの言っていることも、よく聞き取ることができた。
>「さあ、お別れの時間だ。・・・ブレンテル流、飛翔の技!ジェットストーム!!」
「ブレンテル流って……おい、身元が割れるんじゃねえのか?」
アルベールは、ボケ役の妻の相手を長年やっているので、こういうことに関する反応は、結構素早い。
案の定、暫くすると、騎士達の間から「なに、ブレンテル流だと!?」という声が聞こえてきた。
ブレンテル流そのものを知っている人が多かっただけなのか、それともカイザーの流派を知っていたのかは、定かではない。
しかし、此処に居る全ての騎士達の記憶を消さなければならないのだから、アルベールにとっては、どの道同じだった。
「……どうしよう」
どうやってこの大人数の記憶を消すかまでは、考えていなかったらしい。

>360リョウ君
事の成り行き―――リョウが消えたところを見た先生は、ここぞとばかりに、作戦を実行した。
騎士達がリョウを探しだしてから、数秒ほど間を空けて、
「いたぞ!あそこだ!」
あらかじめ呼び出しておいた使い魔に持たせておいた、記憶封じの魔法陣の描かれた旗を見るように、いかにも騎士達の注目を一点に集めそうなことを言った。
旗に描かれた魔法陣を見た者は、ほとんど意識を失ったが、それほど強力な術ではないため、あまり重要なことまで忘れることがない。
しかし、全員が同時に見たわけではないこともあって、術に落ちない者も多々あった。
旗を見なかった者、精神力の特に強い者、魔法防御効果のある兜を身に着けている者などには、術が効かなかったのだ。
残った騎士は、手作業で記憶を消していかなければならないが、その数は、先生が思っていたよりも少なかった。
意識のある騎士全てを敵に回すのは仕方がないが、数的には、なんとかなる程度だった。
363名無しになりきれ:2005/05/23(月) 20:36:34
そんなこんなで辺りが明るくなってきた。そろそろ夜明けだ!
364ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/05/23(月) 21:12:15
>363
「ん?・・・ふああああああ〜、もう朝か・・・仕方ねえ、起きるか!」
どうやらザイガは寝る前にカーテンを閉めるのを忘れていたらしい、朝日が目に入り込んで起きてしまったようだ。
「・・・でも、まだまだ朝の集合までにゃ時間があるな〜、・・・うし!それじゃあ朝のランニングでもすっか!!」
健康的な生活を送っているザイガは、たとえ決戦の当日だろうと朝のランニングを欠かした事は無い。

アルテニア亭の庭に移動したザイガは、ストレッチをして走る為の準備をしている。
「よーっし!そろそろいいな!!・・・レディー・ゴー!!」
軽やかなスピードでザイガは走り出す。寝起きが良いザイガは、朝でも調子が絶好調のようだ。

・・・だが しばらくしてザイガは、早朝なのにやけに辺りが騒がしい事に気付いた。
(・・・んだか、周りがうるせえなぁ〜・・・ここの街に住んでる人は早起きなのかもな〜)
そんな事を呑気に考えていたザイガだが、どうも様子が変だ。やけに慌ただしい事に加え、ダルキアの騎士の数が圧倒的に多いのだ。
(なんだ、なんだ?・・・こりゃあ、新たな事件でも発生したのか〜!?・・・よし!近くのあいつに聞いてみるか!)
「ちょいちょい、そこの騎士さんよ。・・・なんだか慌ててるみてーだけど、なんかあったんか?」
近くを歩いていた騎士に声を掛けるザイガ。・・・すると、意外な答えが返ってきた。
「なんでも『ブレンテル流』とかいう流派を扱う男と三本の刀を持つ男が女帝アルマリオン様をさらってしまたたらしい。・・・心当たりは?」
聞き覚えのある流派に驚き、その感情が思いっきり表情に出てしまったザイガ。
「・・・は、はあ?・・・俺は、ランニングがあるからブレンテル流の奴なんて知らない知らない。」
おもいっきりダッシュでその場から離れ去るザイガ、あっという間の出来事にダルキアの騎士は反応することも出来なかった。

(ってゆーか、この街に来てるブレンテル流を使う奴なんてカイザーしかいねえじゃねーか!
 ・・・あの野郎、いくら彼女がいないからって、女帝をさらっちゃダメだろ!・・・あの馬鹿野郎は、一発ぶん殴ってやんねーと分かんねーか!
 で、刀が三本の奴と一緒に?・・・うーん、どこかで聞いたような聞いてないような〜・・・ま、いいか!)

無駄に気合を入れたザイガは、とりあえずアルテニア亭へと戻る。
365リョウ ◆FR1zM42Xho :2005/05/23(月) 22:35:34
>362 先生 (リョウ)
先生が用意した旗を見て、次々に騎士が倒れて行く。
「・・・なるほど、呪術の一種だな・・」
だが、まだ多少残っている。
「気絶しない奴は・・兜か・・?」
リョウはそう呟くと、先生の方を見やる。
先生の顔にはまだ余裕の表情が見えたので、リョウはそのまま待機する事にした。
「?」
その時、別の方角が光って、何やら発光体が山脈へフラフラと落ちて行くのを見た。
「何だ・・・あれは・・」

>363
(・・不味いな)
明るくなればまず見つかってしまう。
リョウは取り敢えず反対側に降りた。
と、居たぞ!と言う声と共に、カイザーを探している騎士に見つかった。
「・・チッ!」
リョウは舌打ちすると、三本目の刀を抜く。
――数は五人、余裕だ――
またしてもリョウの姿が消えると、鈍い音が連続で響き、騎士達が倒れた。
「こいつらが気絶しているのも時間の問題だな・・」
もう一度屋根に上ると、身を伏せた。
(これで何時まで凌げるか・・
 殺すのは不味そうだからな・・)
先程の先生の術を見て、殺さずともどうにか出来る事を悟ったリョウは、無闇には動けなかった。
366フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :2005/05/23(月) 22:36:38
>363
フレイ「・・・・朝?」
レン「・・そーみてぇだな」
フレイとレンは早々に目が覚めてしまった。
フレイ「・・まだやってる」
レン「は?」
フレイ「昨日、俺が寝る前に、先生から「悪魔が出たらしくて、騒ぎが起こってる」
    って連絡があって、確かに騒いでたんだよ。で、まだやってる。」
レン「悪魔・・ね」
フレイ「俺、ちょっと外行ってくるね」
レン「OK、朝飯には戻って来いよ」
フレイは散歩がてら、騒ぎの全容を見ようと外へ出た。

「あ・・ザイガ・・?」
早朝ランニングをしているザイガが走り去っていくのを見た。
「・・騒がしいなぁ・・」
街中を歩きながら、慌しく動く騎士を眺めていた。
「・・訊いて見よう、あのー・・」
フレイは何があったのかを尋ねた。
「何だか知らんが「ブレンデル流」とか言う剣術を使う男と、
 三本の刀を持つ男が、女帝をさらったらしい」
と騎士が答えた。
(・・カイザー・・と・・リョウ!?)
表情にこそ出さないが、驚きは相当なものだった。
「あ、有難うございました」
フレイは去っていく騎士を見ながら、混乱していた。
「カイザーとか・・ましてやリョウが女帝をさらう理由は無いよね・・
 先生なら何か知ってるかな・・取り敢えず屋敷に戻らないと・・」
フレイは頭を掻きながら、小声で呟いた。
何らかの事情があるのだろう、と一人で納得し、やがて屋敷に戻った。
367名無しになりきれ:2005/05/23(月) 23:52:25
ザイガザイガって、何だかザリガニみたいだな。
368先生と闇医者@城下町 ◆p3oir6C1II :2005/05/24(火) 00:07:55
>363
徐々に明るくなる空を見て、早めの決着を決意する。
次の術が効かなかったら、腹ごなしを兼ねた実力行使になるかも知れないが……
斬りかかってくる騎士達に間合いを詰められる前に、指先からカメラのフラッシュのような光を放つ。
この光を見てしまった者は、やはり先ほどの術に落ちてしまった者達と同じ運命を辿った。
先ほどの術よりもやや強力な術で、不意をつけば(まず無理だが)、強力な魔法耐性を持つ先生などにも効果がある代物だ。
これを繰り返すこと数回、全ての騎士を気絶させ、記憶を奪うことに成功した。
「さて、アルベールの方はどうかな……」

夜がすっかり明けてしまった後のこと。
「……結局しくじったんだね、アルベール」
「だってだって、どうすれば良いか思いつかなかったんだもん」
「脂の乗った歳の男がもんとか言うな。その歳でそういうことが許されるのは、どこぞの魔人くらいだ」
どこぞの魔人というのが誰のことを指すのかはさておき、どうやらアルベールはしくじったようだった。
鉄拳制裁が炸裂するかと思いきや、拳が直撃する寸前で止まった。
「いや、どっちにせよ、カイザー君たちの誤解は解けるんじゃないかな。だって、本当に女帝がさらわれたとも思えないし」
女帝アルマリオン誘拐事件については、カイザーがその場凌ぎに言った嘘だ。
先生の言うとおり、女帝の無事さえ確認できれば、少なくともカイザーとリョウの誤解が解ける可能性はある。
あの騒ぎに乗じて女帝をさらった者が居るとするならば、また話が違ってくるが、
どちらにせよ、騒ぎが起きたという事実を誤魔化すことはできないのが残念でならない。
「そういえば、昨日、晩飯喰ってないな」
「食べてないね……ああ、お腹が空いたなぁ。何か、手頃なレストランとか無いかね?」
「……金なら無いぞ」
そう、こいつらは、大金を稼ぐ手段を山ほど持っているくせに、何故か金に縁が無い。
曰く、「金と権力には、関わるとロクな事が無い」のだそうで、余るほどの金を稼ごうとはしないのだ。
「……仕方無い。朝食でもとりに、アルテニアさんの家に戻るか」
「朝食の代わりに、拳骨がもらえるかも知れんがな」
アルベールは冗談めかして言ったが、すぐに冗談じゃなくなるかもしれないことに気付く。
実際のところ、騒動の中心が先生の呼び出した悪魔だとバレたら、拳骨どころでは済まされないだろう。
>363
「…朝か」
窓のカーテンの隙間から差し込む朝日を手で遮り、思わずその眩しさに目を細める。
どうやらそうこうしている間に既に朝となってしまったようだ。クスタファはセリシアが寝ているベッドの脇に椅子を置き、一晩中彼女の寝顔を眺めていた。
「ん…」
ベッドで寝ていたセリシアも、朝の陽光に反応を示し始めていた。普段のクスタファならば、寝起きのセリシアにちょっかいの一つや
二つを出している事だろう。だが、今はそんな気分ではなかった。セリシアは少し身じろぎをすると、薄っすら瞼を開いた。
「…おはよ」
まだ覚めやらぬ眼でベッドの傍にいるクスタファを見る。
「ああ。お早う」
クスタファはそれに目で微笑んで応えるが、それは何処か無理のある微笑みであった。完全に冷め切ってはいなかったが、セリシアはそれを察し、眉を顰めた。
「…元気ないね。どうしたの?」
ごろんと寝返りを打ち、クスタファへと手を伸ばしながら尋ねる。クスタファは伸ばされた手を優しく握り返した。
「いや、…寝付けなかったんだ。だから、寝る代わりにセリシアの寝顔を見ていたんだ」
自分の無骨な指と、彼女のしなやかなにして繊細な指先が絡まる。其処から感じる彼女の体温…それは自分を自分たらしめる唯一の支え。
隼式の技の数々を極めはしたが、未だに心の弱さを克服出来ている訳ではない。心の弱い自分をこうして支えているのは、何時も傍にいるセリシアであった。
彼女は自分のことを、心の強い男だと思っている。だが、自分はそんなに心が強い訳じゃない。現に、あの報せを聞いた時から自分の心は不安定なままだ。
その不安はやがて体に現れ始め、セリシアの華奢な手を握る手が僅かに震えている。良く見れば、その痩身の肩も小刻みに震えていた。
「どうしたの?」
そんな不安定な自分を気遣ってか、セリシアは握る手に力を優しく込め、そのままゆっくりと上半身を起こして向き直った。
「い、いや…なんでもない。寝不足なだけさ」
彼女は怪訝な表情で此方の顔を覗き込んできたので、思わずその碧眼から目を逸らす…が、両頬を両手で挟みこまれ、直後にぐいっと無理矢理顔を向き合わせられる。
「…嘘吐き」
くすり、と悪戯っぽく、それでいて何処か艶めいている微笑を浮かべると、セリシアは唇を包帯の上から重ねてきた。
「ん…」
セリシアの奇襲にクスタファは声を漏らした。精錬ミスリル繊維製の包帯の上から感じる彼女の柔らかく瑞々しい唇の感触に酔いしれるが、直ぐに自分から唇を離す。
「あ…」と彼女は小さく声を漏らし、名残惜しそうに再度唇を求めた…今度は口元の包帯をずらし、直接唇同士を重ね合わせる。
包帯の上からではなく、直接口付けを交わすほうが彼女の唇の柔らかさをより感じることが出来た。
少しばかり水気の無い自分の唇とは違い、セリシアの唇は瑞々しく、ほのめく弾力を返してきた…合わさった唇から感じるのは彼女の優しい体温、優しい弾力、優しい柔らかさ。
口付けを通して彼女の優しさの全てを感じる…肌を重ね合わせるよりも、今は軽い口付けでさえ心が満たされる。
「クスタファ?」
セリシアは唇を離し、怪訝そうな表情で此方を見つめている。その表情は怪訝、というよりも心配そうだ。
「何だ?」
何故、心配そうな顔で私を見つめる?、とでも言いたげに「何だ?」と言うと、セリシアは白く細い指先を左目の目元辺りにそっと触れさせた。
「涙…出てるよ?」
見れば、セリシアの指先には透明な液体が付着していた。涙?この私が泣いているというのか?…そんな馬鹿な。
だが、そう思った直後に次々と涙が左目から零れ始めた。後から後から零れ落ちる涙は、目もとの包帯を濡らし、声は掠れ、嗚咽が漏れそうになる。
「はは…おかしいな。涙なんて、とうの昔に枯れ果てたはずなのに…悲しくなんか、ないのに…」
ぼろぼろと零れ落ちる涙を手の甲で拭うが、それでも尚止め処なく溢れ出てくる…情けない。声を荒げてはいないものの、セリシアの前で号泣するとは。
「……クスタファ、泣きたい時は泣いていいよ。今は私しかいないから……だから」
そっとセリシアは腕を伸ばし、首に絡めるとぐいっと引き寄せ、その胸に顔を埋めさせた…埋めた胸から感じられる、彼女の鼓動。
それは母の胎内にいたときに聞いた、母の鼓動の子守唄のようであった。気がつけば、彼女の華奢な体に腕を回し、彼女の胸に顔を埋めながら、声を荒げて泣いていた。
子供が泣くのとは違う、幾分野性味のある泣き方。咆哮するように泣き声を上げ、次から次へと湧き出る涙が彼女の胸元を濡らしていく…

朝の穏やかな陽気に包まれた豪邸の一室から、男の低い泣き声が響いてはいたが、不思議とメイド達やその他の者達もそれに気をかけることなどなかった。
371名無しになりきれ:2005/05/24(火) 07:03:45
>369-370
凄ーい、文学的。
クスタファがますます好きになってしまつたぜ!
372名無しになりきれ:2005/05/24(火) 17:02:51
なんか魔王を倒すのにリアルで3年ぐらいかかりそうだ。この進度を見る限りじゃあな。
ってことでカイザー、強引に進めちまえ。
373名無しになりきれ:2005/05/24(火) 17:28:30
質問。刀を三本抜くってことは、どういうことですか?
374レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/05/24(火) 17:40:24
(・・そろそろ夜明けか・・戻るかな)
夜も終わりを告げ、そして朝が始まる。

『レイン、起きました?』
「・・後五分・・」
『・・敵、来てますけど』
ガバッ
「・・何処!?」
『OK、ちゃんと起きましたね・・』
「ダークさん、それいい加減にしてくださいよ・・」

「ちょっと朝の商店街で仕入れしてきます・・」
『いってらっしゃい。朝食までに戻ってきてくださいね。』

(・・なんかゴタゴタあったのか・・?)
まあそんなことを気にせず聞き耳立てつつ進行中。
(ブレンデル流ってな・・カイザーかよおい)
後で1発殴ることを決めつつ商店街で携帯食とか砥石とか(怪しい薬局で)薬品とか(何とか見つけたガンスミスのところで)銃弾とか購入。
「・・重い」
携帯食とか色々買いすぎた。

とりあえず途中で捕まえたザイガに荷物を持たせ、フレイにも荷物を持たせて何とか戻る。
375カイザー&ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/05/24(火) 20:29:07
>366(フレイとレン)
屋敷に戻ると、フレイが目の前を歩いていた。
「よう、フレイじゃねーか!」
ここが宿屋ならば苦情の一つや二つなど簡単に出てきそうな、朝っぱらからテンションの高い大声が屋敷に響き渡る。
「それにしてもよ、聞いたか!?カイザーと剣を三本持っている奴の話をよ!」
ザイガはそう言いながら自分の左掌を右拳でバシバシ叩いている。
「はっはっは!!カイザーよ、この俺様が貴様に正義の鉄拳を喰らわせてやろう!!」

>367
ザリガニか〜!いいねいいね!もっとそんな感じのイメージを膨らませていこうぜ!!
・・・だってよ〜、俺の昔の仲間達なんて酷いんだぜ・・・ちょうどいい、聞いてくれよ>367よ・・・
『ゴキブリの足音みたいな名前だ』・・・そう言われた方の気持ちにもなってくれよ!
・・・ゴキブリ、それも足音だぜ・・・形すら無いじゃねーか・・・orz

>371
orz・・・オレハ ブンサイ ネエヨ・・・
orz・・・デモ、コレデモ ドリョク ハ シテルヨ・・・ミステナイデクレヨ・・・

>372
よっしゃあ!!カイザーはどこいったのか知らねえけど、そろそろみんなも待ちくたびれてるだろ!
ここはこの俺様が無理やり進めてやるぜ!みんな、フォローを頼む!!

>373
そりゃあ、あれだよ・・・ジャキーン!!で、ザグシュ!!・・・と、その隙をついてザシュドシュ!!
で、さらにスパッと一撃をしたとおもったらグシャ!!だけど、そこの隙を(意味不明なので以下略

>374
これで先生達とカイザー以外は揃ったか?・・・ん、そーいやファース達もクスタファ達もいねえな〜、どこをほっつき歩いてんだ?


―――太陽は立ち昇り、早朝から朝と呼べる時間帯へと変化してゆくダルキアの街。
相変わらず外は女帝誘拐事件(仮)で騒がしいが、屋敷の中は至って平和そのものである。
一同は、食堂のテーブルでメイドに用意された朝食を食べ、今は食後のコーヒータイムに入っている。
「・・・それでは、そろそろ出発しましょうか。用意が出来次第、庭へ集合してください。」
アルテニアはコーヒーカップをテーブルに置き、シャルロットと一緒に庭へと歩いていった。
「さーて、俺は準備なんて必要ねーから・・・と、そうだった忘れてたぜ」
ザイガは一人、二階へと上ってゆく。・・・だが自分の部屋には目もくれず、そのまま奥へと進んで行ってしまう。

「これこれ、風の精霊に会いにいかにゃなんねーから、一応あの馬鹿の荷物も持ってってやんねーとな」
ザイガはカイザーの部屋に移動していた。そし、てカイザーの荷物を手に取るとすぐさま庭へと移動してゆく。

―――数分が過ぎた。
一同は庭へと集結した・・・風の精霊を救う為、魔王軍の野望を阻止する為、また新たな冒険への幕開けである。
「よっしゃー!!カイザーの野郎、途中で見つけたらぶん殴ってやるぜ!!」
・・・ただし、女帝誘拐の誤解は解けないままに出発してしまったらしい・・・
376名無しになりきれ:2005/05/24(火) 20:48:21
以下の問いに答えよ。

(カイザーザイガ)×6÷愛=
377名無しになりきれ:2005/05/24(火) 20:54:24
これもヨロ

ファースsin(θ+リドゥル)=

(クスタファ×セリシア)+皆=

姉御+アンジェラ×妹属性=
378フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :2005/05/24(火) 21:36:54
>346
  ┏━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  ┃         ┃槍:鉄槍 75(攻撃)  ┃・破邪の剣(攻撃+90)  ┃
  ┃         ┃鎧:鉄鎧 10(防御)  ┃・棒切れ(攻撃+10)    ┃
  ┃ フレイ     ┃兜                ┃・薬草×12         ┃
  ┃         ┃盾:            ┃・皮袋×6          ┃
  ┃          ┃飾:黒マント 10(防御) ┃                ┃
  ┣━━━━━━┻━━━━━━━━━┫               ┃
  ┃ LV 22                     ┃                ┃
  ┃ 力   195    攻撃力 270(+75)   ┃                    ┃
  ┃ 防御  195   防御力 215(+20)   ┃                    ┃
  ┃ 俊敏  195    回避力 195      ┃                    ┃
  ┃ 知性  105                 ┃                    ┃
  ┃ 精神  105   魔力   105      ┃                    ┃
  ┃ 体力  200                 ┃              ┃
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ┏━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  ┃         ┃剣:聖銀剣 95(攻撃)┃ ・薬草×2        ┃
  ┃         ┃鎧            ┃                ┃
  ┃  レン     ┃兜:鉢巻  15(攻防)┃                ┃
  ┃         ┃盾:           ┃                ┃
  ┃          ┃飾:腕輪  15(防魔) ┃                ┃
  ┣━━━━━━┻━━━━━━━━━┫               ┃
  ┃ LV 32                     ┃                ┃
  ┃ 力   210    攻撃力 305(+95)   ┃                    ┃
  ┃ 防御  135   防御力 165(+30)   ┃                    ┃
  ┃ 俊敏  135    回避力 135      ┃                    ┃
  ┃ 知性  110                 ┃                    ┃
  ┃ 精神  220   魔力   235(+15)   ┃                    ┃
  ┃ 体力  190                 ┃              ┃
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

>371
「ゴメン、文学力不足で_| ̄|○」

>372
「そうだね・・モタモタしてられないね。
是非ザイガに引っ張って貰わないと」

>373
・・・三本「目」。リョウでも三本同時には不可能。

>374
「・・・カイザー、やっぱり居ないね・・
    先生はじきに合流するだろうけど」
379フレイ&レン(&リョウ) ◆FR1zM42Xho :2005/05/24(火) 21:37:37
>375 ザイガ
「聞いたよ。多分、片方はカイザーで、もう片方はリョウだろうね
    ・・三本の刀を扱うのは俺はリョウしか知らないし・・」
フレイは寝起きも重なり、テンションが中々上がらない。
レンを呼ぶために、屋敷に入る。

レンを呼び、外へ出る。
レン「カイザーが?」
フレイから騒動の話を聞いて、レンも驚く。
レン「・・ふーん・・何かあるんだろ?絶対そうだ」
フレイ「そうだと良いんだけどねぇ・・
    先生、何か見たと思うんだけど・・
    ・・・(・・あれ?レン普通・・)」
レンの調子がおかしくないのに疑問を持ちつつ、二人もザイガに着いて出発した。

――思った通りだ。
リョウ(・・フレイが居るな・・)
リョウは屋敷近くの民家の屋根に潜んでいた。
リョウ(取り敢えず・・着いて行くか)
街の中での合流は危険過ぎると判断し、ザイガ達を尾けた。
見つかったら攻撃される事必死だろう。

>376-377
フレイ「・・・・」
レン「・・・・」
フレイ「・・・・・クイズは苦手だよ・・」
レン「・・・わ・・分からん・・何のナゾナゾだ?」
380371:2005/05/24(火) 22:30:38
>カイザー&ザイガ とフレイ&レン
そんなことねぇよ。皆、個性的で楽しいよ。
ただ、こんなことを言っては何だが・・・
新規参入者が入りづらいんじゃないか
誰か、GM的プレーヤーが今までの話をまとめてくれるといいんだが・・・
381名無しになりきれ:2005/05/24(火) 22:46:07
>375
いいのか?ザリガニで?ってかザイガってカイザーを後から読んで濁点をつけたしただけじゃん。
ひょっとして二人は兄弟?
382クスタファ&セリシア ◆Ay57CrDuAQ :2005/05/25(水) 13:38:15
どれくらいの時間が経過したのだろうか?少なくとも、朝食の時間は当に過ぎているに違いない。
先ほどの部屋から場所は変わって、此処はアンジェラ邸の大浴場。朝から風呂に入れるとは思わなかったが、クスタファは喜んで
この風呂を活用させてもらうことにした。セリシアに泣き付いたからか、今では心が幾分晴れやかである。
熱い湯船に体を沈めると、熱気と共に色々と体から抜けていくようだ。広い湯船を存分に利用するため、長い脚を伸ばして座る。
泳げそうな程広い湯船を一人で占有し、頭に手ぬぐいを載せて丁度良い湯加減を楽しむ…ゆっくりと風呂に入るのは、あの温泉町以来だろうか。
思えば、あの頃既にセリシアの体は自分一人のものではなかった。彼女の胎内には新たな命が宿っており、日に日に成長していたのだ。
何と言うことだろうか。彼女の僅かな変化を読み取る事など造作も無かったのに、そのような重大なことに気がつかなかったとは…愚かしいこいとだ。
その時に気付いてさえいれば、今のこのような旅を続けることなど無く、自分を突き動かしてきた復讐など綺麗さっぱり諦めていた事だろう。
丁度良い機会となるはずであった。キナ臭い今の生活から抜け出し、人並みの幸せを得る好機であった。
だが、それは裏切られ、更なる暗部の深みへと陥る出来事に過ぎなかった。胎児にもなっていなかった我が子を奪われた事が切っ掛けで、以前にも
増して自分の心の闇が深くなっている…これではあの頃に逆戻りするのも時間の問題かもしれない。
「………」
湯船に映った自分の包帯顔。かれこれ、この包帯に覆われた姿となってから10年になる。
子供だった当時は心底この姿に嫌気が差してはいたが、包帯を取り去るわけには行かなかった。
少しでも包帯が緩めば、自身の魔力の流れが崩れ、電気回路を焼ききるが如く、神経が焼きつくような痛みにのた打ち回らなければならない。
今となっては幾分魔力の流れを制御できるようになっているが、未だにそれから逃れられてはいない。原因は右目の義眼にあるのだが…
頭が割れるような痛みに深夜に目が覚めることなど、しょっちゅうだった。酷い時は一日中体を動かす事ができないほど、神経が痛くなることもある。
その時は薬を使って魔力の流れを安定させるが、副作用も酷い。手足が震え、満足に刀を握れ無い場合もある…病気に近いな。
しかし、今となってはセリシアの法術やケアで随分と楽になった。今の自分は彼女無しでは成り立たない。それほどまでに依存してしまっている。
定期的に彼女の魔力を体内に取り込んだり、自身の荒んだ魔力を彼女に放出したり同調させる事で流れを一定に保っており、つい最近では
簡単な法術も扱えるようになった。魔力を取り込んだり、放出したり同調させたりするには肉体による触れ合いが一番効率的で手っ取り早く、それが
理由で自分たちは激しく求め合ったりするのだ。性と魔力は古来から密接な関係を持っていると言われている。
「…新たな生命を創造する尊い行為が魔術と深い関わりを持つのは、何ら不思議ではないのかもしれないな」
クスタファはそう自身の中で納得している。巧妙な魔道師辺りはそこらへんのことを難しい言葉で表しているようだが、それは無駄な事だろう。
383クスタファ&セリシア ◆Ay57CrDuAQ :2005/05/25(水) 13:39:40
「何を一人でぶつぶつやっているの?」
湯煙が立ち込める大浴場の向こう。脱衣場のガラスの引き戸を開けて、タオルを一枚だけ身に纏ったという、何ともしどけない姿のセリシアが浴場に入ってきた。
今は、腰まで掛かる金糸のような髪を一つに結っており、そこはかとなく大人の女の色香が香る…髪型を少し変えるだけでこうも違うのか。
タオルの裾から伸びる、女鹿のようにほっそりとした白い脚、しなやかな腕が眩しい。思わず目を細めて、彼女の肢体に向って上から下へと視線を移動させる。
「ふふふ…なにをそんなにじろじろと見ているの?毎日見ているじゃない」
そんなクスタファの様子を察し、セリシアは少し艶のある微笑を浮かべてみせた。
「あ、い、いや…それでも、見飽きる事は無いと私は思うのだが…」
バツが悪そうに顔を背けるが、そうこうしている間にセリシアも湯船に浸かり、クスタファの傍に寄ってきた。そしてその腕に胸を押し付ける。
腕に感じる柔らかい感触に自然と動悸が早くなる…普段ならばこの程度の触れ合いで動揺することなど無いのだが、先ほど情けない姿を見せたからだろうか。
「あら、今更初心を装うつもり?らしくないじゃない」
少しばかりセリシアに気後れしてしまっているとはいえ、今更初心を装うつもりは毛頭無いのだが、それが態度に表れているようだ。先ほどから落ち着きが無い。
「…そ、そうか。らしくないか……」
普段ならば、自分から積極的にアプローチを仕掛けている。何時もセリシアは受けに回るばかりで、此方の様々な要求を呑んでくれた。
それで色々と美味しい思いをしてきた…世の男が望むような内容を、毎日の如く楽しんできたのだ。どのような内容かというのを言うのは憚れるが、とりあえず、幸せ者だろう。
言ってしまえば、今まで「自分色」に染めてきたのだ。セリシアに一瞬の隙も与えず、ただただ彼女の中に自分の存在を刻み込んできた。
セリシアはそんな動揺しているクスタファの横顔を、悪戯っぽく見つめている。その小悪魔めいた微笑みの中に妖麗めいた策略があるとは、彼は気付いてはいない。
これが好機だと踏んだセリシアは一気に攻勢に転じた。絡めていた腕を解き、ずいっと体を乗り出して、クスタファが伸ばしていた膝の上に座り、前から彼を抱き締めた。
「あぅ…」
薄い胸に押し付けられる柔らかな双丘に太股の上に居座る尻肉、背中に回された華奢な腕、それらが今は自分を束縛する拘束具となっている。
咄嗟の出来事にクスタファは情けない声を漏らす事しかできない…やはりそうだ。今の彼は隙だらけだ。ならば、今日こそ自分の要求を通す好機。
「ふふふ…今日は立場が逆みたいね?」
こつんと額をぶつけ、艶めいた微笑を浮かべてみせる。ちゃぷちゃぷと湯船の湯が波打つ音が、静かに二人の間に響いていた。
(…今日は私がセリシアの要求を呑まなくてはいけないみたいだな。今回ばかりはセリシアの色に染められてみるか)
心の中でクスタファは苦笑した…今はまだ気付かれてはならない。今はまだ、あのことを報せるべきではない。
いずれ時が来る。その時に、今、激しく自分を求めている目の前の女性にどのような衝撃をもたらすかは分からない。
ただ、自分はこの彼女を愛おしいと思い、守りたいと望んでいる。それをやり遂げる事が出来るかどうかは分からないが…一つだけはっきりと言えることがある。
「愛しているよ」
激しく此方を求めてくる傍らで、彼女の耳元でそっと囁く…この言葉だけは、絶対に揺るぐ事は無いだろう。
384クスタファ&セリシア ◆Ay57CrDuAQ :2005/05/25(水) 13:40:36
>375
「…危うく置いてけぼりを喰うところだったな」
クスタファは突如としてザイガの目の前に降り立った。その腕にはセリシアがお姫様抱っこで抱き抱えられている。
「まぁ、合流に遅れた訳は…男女の濡れ事があったからとでも言っておこうか」
意味深な笑いを目に浮かべ、抱っこしていたセリシアを地面に下ろす。
「さて、無駄口を叩いている暇は無いのだろう?先を急ごう」
身に纏っている黒のロングコートを翻し、一行の先頭に立って歩き出す。セリシアは、先程の彼の言葉を聞き、かぁっと頬を赤らめていた。
「……またそういうことを平気で他人に言うんだから…(それじゃ、私が好き者みたいじゃない)」
ごにょごにょと、周りには聞こえない程度の声量でぶつぶつと呟く…結局、最後は一方的に攻められていたのだ。
優位に立つのは楽みたいだが、それを死守するのは容易い事ではないようだ。
セリシアは、クスタファの広い背中を恨めしそうにじぃっと睨んだ後、彼の後に続いて歩き出した。
385名無しになりきれ:2005/05/25(水) 16:50:55
>382-384
何か、官能小説を読んでいるような感じ(´・ω・`)
密度が濃いね・・・
386ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/05/25(水) 19:23:20
>376-377
なるほどな〜、そう来るとはさすがの俺様も思っていなかったぜ!・・・だが、天才の俺には簡単すぎる問題だぜ!!
@(カイザーザイガ)×6÷愛=
・・・俺の力は100だとするとカイザーはせいぜい2だな!・・・というわけでまずはー98が出てきたと。
それの6倍、だったら580だな!(本当は588)。・・・そんで愛か!やっぱ愛は燃え上がるのがいいだろ!!・・・って事で炎だ!!
つまり、こういう事だ。楽勝すぎて眠くなっちまったぜ。答えは下に書いておくぜ。
Aファースsin(θ+リドゥル)=
真ファース(カプセルリドゥル)?・・・なるほど!この閃きが俺の強さの証だったのか!!
ここをこうして、あそこをこうやると!!!はっはっは!楽勝楽勝!!
B(クスタファ×セリシア)+皆=
・・・なるほど、あの二人をここで掛け合いに出すとは・・・やるな、出題者!!・・・しかし、そうは俺様が許さないって事だぜ!!
そして、オマケの俺たち・・・見れば見るほど奥が深い。これは難問だぜ!
C姉御+アンジェラ×妹属性
・・・姉御って誰だ?・・・え、アンジェラ?・・・どこかで聞いたような・・・え、ああアルテニアの事か!!・・・で、妹属性・・・
う・・・想像できない・・・・・ここまでなのか・・・いや、しかし!!

答え
@ 炎は俺の心に眠る
A サラ金
B 攻守混合
C 猪狩りと森の王

チョー簡単だったぜ!今度はもっとマシな問題を希望する!!

>378-379(フレイとレン)
よっしゃあ!女帝をさらった理由は後でぶん殴ってから聞くとして、とっとと先へ進もうぜ!!
まずは、山を見ろ!・・・よし、今のところは大丈夫そうだ!!・・・山の天気は変わりやすい、気をつけなきゃいかんぞ!
・・・ん?(ザイガは辺りを見渡す)・・・気のせいか・・・よし!それじゃあこのままレッツゴー!!

>380
あらすじ・・・かぁ、俺にはテンプレを少しいじるぐらしかできねえけど、これで良かったら見てくれ・・・俺にゃこれで精一杯だ、ゴメンな
<これまでのあらすじ>
始まりは、とある酒場だった。
そこに魔王軍と戦うという強い志を持った仲間たちが集まり、旅立つ事となった。
最初の町・神聖都市イサドでは偽の市長を倒し、水の精霊を入手。
どうやら魔王は精霊の力を手に入れようと企んでいるらしい…。
俺たちの当面の目的は魔王よりも先に精霊を手に入れることとなった。

精霊には上位精霊から下位精霊まで数多く存在すると言われているが
魔王が狙っているのは火・水・風・大地・光・闇を司る6大精霊のようだ。

続いて五月雨の洞窟にて、邪悪な魔導士ラーガスを倒し、
俺たちは火の精霊のいるというズイミタアの町へと到着した。
その町にあるゼンザイ火山にて魔王軍ガルムを倒して火の精霊を入手。

次に向かった風の精霊のいるというダルキアでは武術大会が行われていた。
しかしその裏では魔軍四天王クロが暗躍しており、既に王宮は制圧されていた。
俺たちは秘密通路を使って王宮内へと潜入し、どうにか捕らわれていた人質を解放することに成功した。
しかし、風の精霊はダルキアの街には無かった。俺達は風の精霊が祭られているというダルキア山脈へ足を運ぶが…

>381
ああ、ザリガニで良いぜ!・・・って、んなわけねーだろ!・・・危ねえ、危ねえ、巧みな話術に騙される所だったぜ・・・
・・・ん、俺とカイザーが兄弟かって?・・・・・・惜しい!テストだったら△ぐらい惜しいぞ!!
俺とカイザーはイトコだよ。俺の母親とカイザーの母親が仲良し姉妹らしくてさ〜、それで生まれた俺達に似た名前を付けたらしいぜ。

>384(クスタファとセリシア)
よーっし!包帯のおっさんと・・・それに、えーっと、誰だ?・・・まあいいや!俺はザイガだ!!
これからよろしく頼むぜ!・・・それじゃあ引き続き山へ進むぞ!!
387371:2005/05/25(水) 19:38:00
>386 ザイガ
粗筋よ〜くわかった。
なるほど、精霊争奪戦を魔王サイドと共にやっているのか・・・
でも、六つも精霊があるのに、まだ水と火しか手に入れていないんだね・・・
先が長いね。
388 ◆WvafCTnJ0o :2005/05/25(水) 19:42:10
>387
雑談すまぬが……それもこれも、当方がしょっちゅう
行方不明になるからなのだ……


とりあえず生きてはいる……五体満足かどうかは疑問が残るが。
今、全力で自身の不始末のせいで長引いた現状を把握するべく
必死に読み返しているので、まぁ、その……
389名無しになりきれ:2005/05/25(水) 19:47:09
(猫耳+猫尻尾)×カイザー=
(犬耳+犬尻尾)×ザイガ=
(水着+皆)×海=
クスタファー包帯=
ファースーリドゥル=

390クスタファ&セリシア ◆Ay57CrDuAQ :2005/05/25(水) 20:55:19
合流次いでにようやくレスを返せる…色々とすまなかった。

>385
う…すまん。もう一歩で板違いになるような内容だな。
此処は未成年者も来る板だから、迂闊にそういうことをしてはならんというのに…すまん。
なるべく内容を削れるよう努力はする。だから、まだ付き合って欲しい。

>386(ザイガ)
クスタファ:おっさん…そんなに私は老けて見えるのか?
セリシア:20歳のクスタファがそういう風に見えるということは…私はオバさんなのかしら?(ニコニコしながら握り拳が震えている)
クスタファ:拙い!セリシアのあの技が出てしまう!…逃げるんだ!ザイガァァァァァァァァァァァァ!!!!
セリシア:もう遅いわ!隼式戦帝徒手空拳!双翼破掌撃!(強烈な衝撃波が地面を抉りながらザイガに迫る)

>387
うむ。そうそう上手くいかないのが旅というものだ。しかし、あんまり時間を掛けすぎるのも駄目だとは思うが…
なるべくこれからはスムーズに進むよう、私も心がけようと思っている。

>389
ふふふふ…簡単だ。簡単すぎて片腹痛いわ!私はこう見えても教養に優れた紳士だ。
この程度の問題、西地方の学園都市の入試と比べれば簡単だ。

@まずは…ふむ。カイザーと萌え要素の一つである猫耳と猫尻尾か。猫耳や猫尻尾が象徴するのは、猫の自由奔放さ。
元気溌剌としているカイザーにはそれが似合うかもしれんな…猫耳カイザーか。可愛いじゃないか。

A次は犬耳と犬尻尾か…それらが象徴しているのは従順さだ。しかし、ザイガはどうみても人の言う事を聞きそうに無いな。
だが、逆にそのギャップが良いのかもしれない。犬だってやんちゃな方が可愛いというものだ。

B次は…ふむ、水着と海か。そうだな、海にも行ってみたいな。
海と言えば青く澄み切った空、銀紗の砂浜、白い入道雲、浜に打ち寄せる白い波…そして忘れてはならないのが、水着姿の若い女性たち。
確かに、若い彼女らはその瞬間、輝いている事だろう。だが、私に言わせれば、セリシアが一番だ。
無論、恋人に着させる水着を選ぶのは男の楽しみの一つ。どうせ着せるなら、私はマニアックなものを選ぶな。

Cこれはまた何という問題を…そんなに私の素顔が気になるのか?一応言っておくが、見たとしてもありがたいものではないのだが。
というか恥かしいな…もうこの姿に慣れてしまったから、今の私にとってはこの姿が私であり、それ以外は私とは思えないな。
包帯を巻き直したりする時に自分の顔を見るが、これといって美男子でもなければ不細工でもないな。ただ、右目には傷跡が残っている。
肌の色や髪の色は秘密だ。それを言ってしまえば、色々と詰まらんし…何せセリシアも私の素顔を見たことは無いのだ。

Dうーむ…普通に残るのはファースなんじゃないのか?何ともコメントのしようがないなぁ…もしかして死体が残ったりして。

A、@萌え・A萌え・Bサイズの小さい白いスクール水着・C秘密♪・D…死体?
391レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/05/25(水) 21:05:25
シュテドニアス山を行く。
『いやー、快適快適。』
重力制御の魔法で宙に浮いたまま進むダークネスと・・
「ダークさん・・どうせなら全員にかけてくださいよ〜」


                 ∧_∧    ,O∧/ O "グッ
                ( ; ´∀)   ヽ(゚- ゚*)ノ
                ( つ□)     |  |
                    )  ) )      |  )〜
                (__)_)      し`J

                        ,,,,, ,
                 ∧_∧  .V ,,,, ,,,, .'. ブチッ
                ( ; ´Д)   O(゚- ゚*)O<;' .
                ( つ□)   ヽ、  ノ
                    )  ) )      |  )〜
                (__)_)      し`J

                 ∧_∧      ,,, ,,,,
                ( ; ´Д)     (゚- ゚*)   .
                ( つ□)  ,,. と  つ   ∧
                  )  ) )  V  |  )〜 .'"
                (__)_)     し`J

                 ∧_∧      ,,,, ,,,,
                ( ; ´Д)     (゚- ゚*)
                ( つ□)    と  つ
                    )  ) )      |  )〜
                (__)_)  <;.し`J   ,;>
392レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/05/25(水) 21:06:57
    ________                 |     | \
     |\_______\            |     \商 \
     | |       |      |                |   |l\  \魂 \
     | |       |      |                |   ||   \   \  i|
     | |     □|□    |     ... ∧_∧    ?|l   |l\  \|
 __| |      。| 。   #'|       (; ´д`)    \  ?||   \
     \|____|___,,| サテ、ト   ( つ□O
プルル...    __ ∧,,∧    __∧_∧   )  ) ) ,;>
 ア、モシモシ ?||∩,,゚Д゚ 彡  ?|l( ・∀・) カタカタ _)      聞く耳持たない。
     __ ||Oミ,__O__||( つ i――i ―-, _ カタカタ  ↓
     |\          \ \|__| ミ≡≡   ?i\   ,,, ,,,,l´\
     |  \,| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧  ̄|  | ||__ (- ゚* ) ?||
     |l\  |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄(゚,,  )∩\?\|| と と  |  ||
       \|  \  ?|| ̄ ̄|   ?\ 0|| ̄ ̄|O \ ? ̄ ̄\ノ  || \
           ||l\  |ニ||    |ニニニ||ニ||    |ニニニllニニニl  ̄|l   \
             \|l ||──| ?|l――|| l||──| |──||      |
               || ll    l |l――||  モシモシ,
                        例ノ件ナンデスガ...

*AAは営業3課しぃ課長の1シーンより拝借しました。作者さんスイマセン*
>376>377>389
(カイザーザイガ)×6÷愛= むさ苦しい
ファースsin(θ+リドゥル)= 凸凹コンビ
(クスタファ×セリシア)+皆= パーティ唯一のカップルと不愉快な仲間達
姉御+アンジェラ×妹属性= 中の人忙しいのかな?
(猫耳+猫尻尾)×カイザー= いっそのこと猫人化してしまえ
(犬耳+犬尻尾)×ザイガ= 感知力はどれくらいなのか
(水着+皆)×海= うはww男だらけの水泳大会!ナイフ投げもあるよ!
クスタファ−包帯= クスタファじゃない
ファース−リドゥル= 暴走兇人
393フレイ&レン(&リョウ) ◆FR1zM42Xho :2005/05/25(水) 21:28:34
>380
フレイ「そう言って貰えると嬉しいよ、ありがとう」
レン「今までの話はザイガが纏めてくれてるな!」
フレイ「そうだね」

>384 クスタファ&セシリア
フレイ「あ、クスタファさん!後、セシリアさんも久し振り!」
レン「久し振りだな!よっしゃ!じゃ、行こうぜ!」

>386 ザイガ
フレイ「殴ってから訊くんだ・・まぁ・・良いけど」
レン「まぁ・・殺す訳じゃないんだし、良いんじゃね?
   ・・確かに天気も良さそうだな!」

リョウ「っ!?」
ザイガが辺りを見回すのに合わせ、更に隠れるリョウ。
気配を完全に殺していたつもりなので、驚きは一通りではない。
リョウ(・・性格とは裏腹に中々の実力者だな・・・・と言うか・・殴られなきゃいかんのか・・)
再び見えるギリギリの位置に身を潜め、一行の尾行を開始した。
・・本当は、全身を覆うマントで顔と刀を隠せば早いのだが、焦っている事もあって気付けない。

>389
レン「・・・今回は、やってみようぜ」
フレイ「そうだね・・やばそうだけど」

(思考中)

レン「全部答え出したぜ!どうだぁぁぁ!」
フレイ「・・俺も協議しました・・まぁ、レンが殆ど出したんだけど」

A1.猫騎士カイザー!
A2.最強の番犬ザイガ!
A3.泳ぐ!
A4.別人になる!
A5.暴走しまくり!

フレイ(・・・間違ってるようで間違ってないような・・)
394フレイ&レン(&リョウ) ◆FR1zM42Xho :2005/05/25(水) 21:29:21
城下町→シュテドニアス山へ移動

>391 レイン&ダークネス
フレイ「・・軽そうだね」
レン「・・そーだな・・まぁ、俺等は平気だけどな」
フレイ「レンは元気有り余ってるからね・・入ったばかりだけど」

――山道を進む一行の横の岩陰で、リョウが居た。
リョウ(カイザーとあの人は未だに合流して居ないようだが・・何処に行ったんだ?)
一歩動けば、音が発生する砂利の上――ある意味極限の状況で立ち往生していた。
リョウ(・・此処に来るまでにバレなかったのが奇跡だな・・まぁ、見つかったら見つかったで良いが・・)
アルテニア邸の門を潜り、大きな声で挨拶をする。
「ただいまー」
「おーい、帰ったぞー」
……仲間達は、もう出発してしまったのだろうか?
寿命に縛られなくなった者達は、のんびりした者が多い。
寿命が無いということは、いくらでも時間があるということであり、時間の感覚が麻痺している者が多いのだ。
だから、集合時間に遅れてきたとしても、何の不思議も無いだろう。
「……皆、もう出かけたのかな?」

>372
まあ、まだまだ沢山やることがあるしね。
他の精霊のこと、魔王軍の上層部のこと、皆のこと……
ところで、魔王の名前は何といったっけ?

>376-377
この難題に立ち向ったのは、先生の方だった。
「(カイザーザイガ)×6÷愛=商7余り3くらい
 ファースsin(θ+リドゥル)=あの人が張った伏線のどれか
 (クスタファ×セリシア)+皆=よろしくやってるところを目撃
 姉御+アンジェラ×妹属性=シャルロットと見せかけて、ダルキア天馬騎士隊長ローランティア
 ってとこかな?」
「俺に聞くなよ」
「途中式とか」
「書くな」

>389
前に挙げた数値の上ではともかくとして、実は先生よりも頭が良いアルベール。
単純に知識の量で言えば先生の方が遥かに上だが、ものを考えることに関して言えば、アルベールの方が優れていると言えよう。
もしかすると、正しい答えが導けるかもしれない。
「(猫耳+猫尻尾)×カイザー=騎士達の誤解は解けるが、いろいろ大切なモンを失う予感
 (犬耳+犬尻尾)×ザイガ=『ヴィクトガーテの七波動』が六波動になる。犬耳を着けたのがいけなかったに違いない。
 (水着+皆)×海=コンプレックスのあまり、キレる奴がいるに違いない。誰とは言わんが。
 クスタファー包帯=素顔のクスタファかと思いきや、よく見ると−じゃないので、ちょっと違う物体になる
 ファースーリドゥル=やっぱり−じゃないので、「ファース!」「リドゥル!」といった具合に、決闘もしくはラブシーンに発展
 これでも医者の端くれだ。このくらいの計算はできんとな」
「……アルベールも大して変わってないじゃないか」
「黙れ」
396名無しになりきれ:2005/05/26(木) 02:16:34
よし、次は海にいこうぜ!それで色々とはっちゃけようぜ!
397ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/05/26(木) 19:51:38
>387
おう!分かってもらえて良かったぜ!!まだ半分も来てないみたいだけど、俺はとりあえず頑張るぜ!!
冒険は長いから楽しいのかもしれねーしな!・・・魔王軍の野望も阻止しなきゃいけねえしな!

>388
おう、少し展開を遅めとくぜ

>389
くくく・・・このような一発で解ける問題ばかり出してきおって!!俺様にはかなうまい!!
@(猫耳+猫尻尾)×カイザー=
・・・ってかキモッ!!うげえええ・・・キモ過ぎて胃の中の物がグジュグジュしてきちまったじゃねーか!!
A(犬耳+犬尻尾)×ザイガ=
・・・凄い・・・!!流石はこの俺、何を装着しても似合ってしまう・・・
B(水着+皆)×海=
・・・俺たちが水着で海へ・・・それはまた疲れそうなバカンスに突入な気分に突入だな!!
Cクスタファー包帯=
包帯のおっさんから包帯を取る・・・それは・・・まさか!?
Dファースーリドゥル=
な、なんだって!?・・・それだけはヤバイって、リドゥルがいなくなったあいつはどうなっちまうんだよ!?
答え
@ キモス
A アイドル俳優
B 津波警報、そして伝説へ・・・
C そして季節は七つが過ぎて
D 今日と言う日はカーニバル

>390(クスタファとセリシア)
いや〜、それにしても仲間とはぐれてばっかりでちょっと不安になってた所だったけどさ〜!
ん・・・どうした?・・・って、うぎゃああああああああああああああああああああぎゃああああああああ!!!
・・・何で・・・?俺は・・・ああ・・・この道は・・・空が、青い・・・(ザイガはダウンした・・・)

>393(フレイとレン)
(。∀°)b
・・・そのジェスチャーを見せると、ザイガは深い眠りへと落ちてゆくのであった。

>396
・・・休めるところなら・・・どこでも・・・でも、精霊・・・助けなきゃなんねーし・・・
旅の・・・途中・・・で・・・少しの・・・休息ぐらいなら・・・いいんじゃね?・・・でも、それよりも明日の食・・・ぐふっ!!
398名無しになりきれ:2005/05/26(木) 20:03:41
ザイガは息を引き取った。埋めますか?

→はい
  いいえ
399レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/05/27(金) 00:53:09
山道をまだまだ行く。
「ダークさん・・だから重力制御を」

 聞 く 耳 持 た な い 

「・・もういいや」
『・・ふふふ。』
重力制御かけろよ。
『・・そこの地文の人、黙りなさい・・魔法の矢!』
うわなにをするきさまー
『天災は天災的ですねぇ』
キメるよりも・・いや、なんでもありません。だからその物騒な杖をしまってください
>396
『海・・か』
「別の大陸に行くときに船でも使うのか・・」
飛行魔法で行ける距離ではありません。
『海岸で休暇を過ごすのもいいですね・・』
「海だとナイフ錆びる。」
そんなあなたにプラスチックナイフ。全長1mmで1本50円
>398
『ダメダメ、埋めるよりもゾンビとして使役した方が・・』
仲間をゾンビにするな。
『・・でもこの地文の人をゾンビにしたほうが楽しいかもしれませんねぇ』
笑顔でそんなこと言わないでください。
400名無しになりきれ:2005/05/27(金) 01:04:27
唯一、このパーティーの中での華はアンジェラ姉妹とセリシアだけか…
とりあえず、彼女らの乳を揉んでおきます。モミモミ
401 ◆WvafCTnJ0o :2005/05/27(金) 17:54:37
>254 クスタファ
???「世に救い様のない者など在りはしない。
     世に在りし全ての者は、生まれ出でた時より許されているのだから。
     奇跡。その通りだ。新たな命が宿る事、生まれる事、神が与え賜いし奇跡よ。
     そして、奇跡を与えられし汝らは、それ故に許されているのだと言えよう。
     まぁよい、傷はすぐには拭えぬものよ。だが、最後に言っておく。
     汝らが、これより先親たらんとするならば、決着をつけし後必ずや汝らが子を迎えに行くのだ。
     その時が来るまで、汝らの子は『奥方』と『我ら』が護り抜こうぞ……

そう言い終えると、闇色の瞳と髪は再び金色へと戻っていった。
アレク「話は終わった。今宵はここで休まれよ……

そう言って部屋を出るアレクサンダー……考え事をしている。
アレク「……さて、別の部屋を借りるか、それとも夜の散歩と洒落込むか……

クスタファ達に部屋を占拠されて結果的に締め出しを食らってしまった哀れなアレクサンダーであった……
402 ◆WvafCTnJ0o :2005/05/27(金) 17:57:06
>夜中の騒ぎ
アルテ「やはり、陛下のお部屋も使い物にならなかったのですか。
アルマ「ああ、スライムだらけでな。寝られない事もないが、あの中で
     寝たら間違いなく未成年お断りな光景になってしまう。
アルテ「それはよろしくありませんね……(陛下は何事にかけても非凡な才を持っておられるし)
     それで、わたくしめの屋敷の一室にて夜を過ごそうと。
アルマ「そうだ。それと、シュテドニアス山には私も共に行くぞ。
     エイリス様より賜った神霊器『風神槍』をお返しせねばならんからな。
アルテ「そうでしたね……分かりました。御身はわたくしが命の全てをかけてお守りいたします。
アルマ「うむ、頼りにしているぞ、アルテニア……ところで、腹が膨れたら
     ちと体を動かしたくなった。伽を頼めるか?
アルテ「……陛下、今少し恥じらいと言うものを持って頂きたく存じます。
アルマ「何を言うか、私に夜を教えたのはお前だろう?
アルテ「それはそうですが……外が、何やら騒がしいですね。
     少々お待ち下さいませ、様子を見て参ります。


―――――数分後―――――
アルテ「ブレンテル流の使い手が陛下を拉致したと言う話でした……
アルマ「ブレンテル……カイザー、だったか?
アルテ「はい……(心底申し訳無いと言う表情をしている)
アルマ「まったく、後先考えずに口からでまかせを言うとは……
     救国の英雄とは言え、軽率にも程がある。カイザーには一晩中走り回って反省してもらおう。
アルテ「(……カイザー……どんどん、おばかさんになっていってますね……)
アルマ「さて、そんな事より早く伽を……
アルテ「……陛下……(絶句)
403 ◆WvafCTnJ0o :2005/05/27(金) 17:57:52
>376-377、>389
@ホモ一歩手前のボーイズラブ
A超音波乱射ファース
B青姦公開調教プレイ
Cツンデレ
Dアルムアムトウザス
Eゲリュオンウザス
F青姦公開調教プレイ海バージョン+乱交
G吸血ミイラ獅子王
Hイフリート大先生+デーモンコマンド師範×3+冥府人参師範代、つまり最悪

>400
アルテ「鉄の胸当てを揉みしだけるのですか?凄い特技ですね。
シャル「【揉めるほど胸が無かった!orz】
ローラ「……!(真っ赤&涙目)……いやぁぁーーーーー!!!!!(拳骨)
    ……!(姉の後ろで泣きながら震えている)
アルマ「セリシアとやらに手を出すのは自由だが……包帯が黙っていないようだな?

そして、出立。一行は案内役のガーヴェラント三姉妹+女帝を置いてけぼりにして
シュテドニアス山に向かってしまった(それもこれも長く空け過ぎが原因……ゲフンゲフン!)
その後を黒竜エクスフィアー&風神竜ラインスフィーダ(女帝の竜)
&天馬エスメラルダ(ローランティアのペガサス)に跨って追う。
そして、追いつく。追い越しかけて、高空から飛び降りる。アレクサンダーも同伴。
404名無しになりきれ:2005/05/27(金) 20:40:05
>私に夜を教えたのはお前だろう?
なぁ、女帝タンとアンジェラタンはレズなのか?
405名無しになりきれ:2005/05/27(金) 21:27:15
死ぬよ
>400
「実はもう一人いるんだけどね……」
「他の連中と違って、色気は皆無だけどな」
「何か言った?」

>403
空を飛び、風神廟へと向かう2匹の竜と、1匹のペガサスを見た。
それぞれ、人が乗っているのが確認できた。
ダルキアには、飛竜やペガサスの類が騎士たちの乗り物としてよく用いられているので、
さして珍しいことでもないように思えた。
「……あっ」
乗っている人は、アルテニアに、アルマリオンに、ローランティアだった。
「置いてかれたな」


さて、先生たちが置いてけぼりにされた理由は、時間が差し迫っているからであろう。
ともすれば、アルテニア邸でゆっくりと朝食をとっている暇はない。
アルテニア邸での豪華な朝食を諦め、渋々風神廟まで足を運ぶことになった。
結局、昨日の晩から何も食べないまま、シュテドニアス山の中腹まで足を運んだ。
急いで追いかけるぞ、いやでも腹が減って調子が出ない、などといった遣り取りが延々と続いていた。
「お腹すいたねぇ」
「ホント、誰のせいだろうなぁ」
アルベールは空腹のあまり殺気立っている。
原因の一端は先生にあるから、こちらはあまり言い返すこともできないでいた。
「ごめんね。美味しそうな魔物が出てきたら、すぐに食事の用意をするから」
「いくら腹が減っても、魔物なんか食いたくねぇなぁ……」
407ザイガ ◆OrJKdYNK3U :2005/05/28(土) 01:24:57
>398  
ザイガ・・・ふっかあああああつ!!・・・そして、そこの選択肢よ、ちょっと待ったあああああああ!!!・・とりあえず  →いいえ  
・・・っていうか、危ねえ危ねえ、・・・気を抜いてたら本当にあの世への階段を上ることになってたかもしんねえよ・・・
恐るべし、包帯夫妻・・・・・・気を抜いたら殺られちまう・・・
≪ザイガの中でのクスタファとセリシアのニックネームが包帯夫妻に決定された!!≫

>399(レインとダークネス)
おい、俺は死んでねーよ!!勝手にゾンビ化とかの話を進めんな!!・・・そもそも、普通に助ける方法から考えてけよ!

>400
その勇気のある行動は評価に値するぜ!・・・とても俺達じゃできやしねえ・・・
・・・・・・そして、さらば>400!・・・その君の勇気ある生き方は、きっと誰かが覚えていてくれるだろう!!!敬礼!!

>405
・・いきなり怖い言葉を発するなよ!!

―――シュテドニアス山を上ってゆく一向。
山に入ってからは緩やかな斜面と緑豊かな森が続いていた。
しばらく登山を続けてゆくにつれて周りの緑が段々と減少してゆき、見通しは良いが斜面が急な荒れた道へと出た。
風景が変わった直後にザイガは数百mほど先に見覚えのある男の背中を発見する。
「・・・ん、おい!おそこにいるのってカイザーじゃないか!?・・・よっしゃああ!!罪を悔やめさせる為に俺の鉄拳をぶちかましてやるぜ!!」
硬く拳を握りって振り上げ、他の物には目もくれず、カイザーの元へと走ってゆくザイガ。・・・余程カイザーを殴りたいのだろう。
ザイガはカイザーとの距離が縮まるにつれて、言い表すには時間がかかりそうな異変を感じ取っていた。
カイザーのすぐ後ろまでは走って近づいたが、その場所でザイガは振り上げていた拳を下げる。
「お前・・・カイザーか?」
恐る恐る声を掛けると、今まで背中ばかり見せていた男が振り返る。・・・それはまさしくカイザーであった。
「・・・なんだ、ザイガか。今は忙しいからお前の相手をしている暇なんて無い。とっとと帰れ」
「なんだと!?・・・てめぇ、何を言って・・・・・・っ!!」
そこでザイガは発見した。今まではカイザーは影に隠れていたので気付かなかったが、誰かが倒れているのである。
誰が倒れているのかを確認するため、ザイガが身を乗り出すと・・・
「・・・!!・・・クラーク!・・・なんでコイツがこんな所で倒れてんだ!?ダルキアの街にいたはずだぞ!!」
倒れていた人物の正体はクラーク。―――ザイガと共にこの大陸まで移動してきた人物である。
「さあな・・・俺もさっき来たばっかりで状況がさっぱりだ。・・・まあ、安心しろ。外傷は無いみたいだから、少しショックを与えれば起きるだろ」
それを聞くと、ザイガは手でパーを作り出して、クラークの頬へ向けて往復ビンタを開始するのであった。
「おらおら!起きろクラーク!!・・・おい!聞いてんのか!?・・・うら!おら!どりゃ!!」
「って、おい!叩くの強すぎだぞ!音がバチバチって・・・・・・」
ザイガの往復ビンタが27回目に突入したとき、ようやくクラークの瞼が動いた。
「・・・っ!!・・・あれ?ザイガさんにカイザーさん・・・・・・どうしたんですか?・・・っていうか、頬が痛いんですけど・・・」
意識を取り戻したクラークを見て、安心したカイザーとザイガは同時に深くため息をついたのだった。
「・・・で、どうしてこんな所で倒れてたんだ?」
その問いかけにクラークは一瞬だけ眉をピクリと動かした、
「・・・うーん、覚えてないんですよね〜。幻術でも見せられたのかな〜?」
そう陽気に告げるクラークであった。ザイガは「アホだな〜!」などと騒いでいた。

「―――とまあ、そういう訳で俺とザイガはこの山に登っている訳なんだ。」
俺はクラークに今までの経緯を教えた。ちなみに『俺達が女帝をさらったぜ!!事件』は、説明が面倒くさいから話から抜いておいた。
「僕はザイガさんと行動を共にしろって命令されてますから、もちろん付いて行きますよ。」
そう言うと、クラークは後方で待機してくれていた俺の仲間達に目をやった。
「私情で行動を共にする事になりました、祖国で学者の方をを務めさせて貰っていますクラークと申します。
 新参な者で、何かと苦労を掛けるかもしれませんが、どうかそこの所は黙認して下さい。それでは、これからどうぞよろしくお願いします。」
初対面の皆に深々とお辞儀をするクラーク。・・・相変わらず、年と行動が合ってないな。
408クラーク ◆OrJKdYNK3U :2005/05/28(土) 01:35:29
名前:クラーク・チッパ・リーデス
異名・肩書:『ヴィクトガーテの七波動』 『天才少年』
年齢:13歳
身長:142cm
体重:34kg
スリーサイズ:知らないです
種族:人間
職業(Lv):王宮学者 Lv24
属性:大地
性別:男
性格:頭は良いが考え方はまだまだ子供
誕生日:1月23日
血液型:A型
年代:?
利き手:右 
魔法:植物と地面を操る。
特技:暗算が得意
得意な技:単体攻撃
長所:頭が良い
短所:運動神経は他の七波動に比べると劣る
戦法:主に遠距離からの支援
装備品右手:携帯型の杖(折りたたみ式)
装備品左手:分厚い数学の本
装備品鎧:方術で造られた服
装備品兜:手のひらサイズの帽子
装備品アクセサリー:メガネ
所持品:薄汚れた本
瞳の色:紺
血液型:Aですってば
髪の毛の色、長さ:簡単に説明すると、ぼっちゃん刈りみたいな感じ。髪の色は濃い緑色。
容姿の特徴・風貌:外見はメガネを掛けた普通の少年
その他特徴:年齢の割りに背が低い 
趣味:魚釣り
恋人の有無:いない
好きな異性のタイプ:尊敬できる人でしょうか
自分の恋愛観:まだ早いですよ、これからこれから
好きなもの:自然
嫌いなもの:収賄などの汚職行為
好きな食べ物:紫蘇
最近気になること:ザイガさんの頭の悪さ
一番苦手なもの:自分より頭の良い人
人生のモットー:学んだ事は、いつかはきっと役に立つ。
一番の決めゼリフ:「読み通り・・・僕の外見で油断しましたね」
将来の夢(目標):給料をたくさん貰いたい
この住人として一言:えーっと、新参者ですがよろしくお願いします。
仲間達へ一言:色々と不手際を起こすかもしれませんが、どうかごひいきに。
名無し達へ一言:何かと苦労をお掛けしています。どうか見捨てないで下さい。 
中の人より一言:・・・?世界には、まだまだ知らない言葉は多いです。 
簡単なキャラ解説:カイザー達の祖国で学者を勤めている少年、高い学力が買われて王国の学者にスカウトされた。
           ただし心は素直すぎるなどの未成熟な部分が多く、精神的な攻撃にはきわめて弱い。
           普段は口に出すことは無いが、他のヴィクトガーテの七波動のメンバーを兄や姉のように慕っている。
409フレイ&レン ◆FR1zM42Xho :2005/05/28(土) 02:25:55
>396
フレイ「機会があれば、ね」
レン「ま、あんだろ。多分」

>397 ザイガ
フレイ「ザイガ!?」
レン「・・気絶しただけだな、多分」
フレイ「・・死んでなくて良かったぁ・・
     ・・多分?」

>398
フレイ「勝手に殺しちゃ駄目でしょ!」

>400
レン「・・死ぬぞ?
   凄いチャレンジャーだな」

>403
フレイ「あっ!飛竜と天馬だ」
レン「アンジェラ達か!」
フレイ「アルマリオン様も一緒だね」
レン「後・・ローランティアだよな」
フレイ「やっぱり重要なんだね・・精霊は」
410フレイ&レン(&リョウ) ◆FR1zM42Xho :2005/05/28(土) 02:27:17
>407 ザイガ
フレイ「あ、起きた!」
レン「良かった・・」


フレイ「カイザー!」
レン「あれ?リョウが一緒じゃねぇな」
フレイ「・・そう言えば・・まぁ、そのうち・・
    あ、宜しく、クラーク」
レン「宜しくな!」

クラークが一行と合流した直後――
一行の前に、クラークの倒れていた更に後ろの岩陰から、
リョウが姿を現した。どうやら痺れを切らしたらしい。
アルマリオン等を見やり、一礼する。
フレイ「・・・リョウ?」
リョウ「そうだ。――約束通り、お前と行動を共にしに来た」
そこまで言い、一行を見渡す。
リョウ「異存は・・」
フレイ「リョウなら俺が保証するよ。絶対に」
リョウの一行への問いかけを遮り、フレイが言った。
フレイ「そうでしょ?」
リョウ「・・ああ」
頷くと、リョウもクラークと同じく、深々とお辞儀をした。
リョウ「実力者揃いの魔王討伐団か・・
    俺も微力ながら協力させて貰いたい。是非宜しく頼む
    ・・そこの高位の方々も、是非お願い申し上げる」
やたら古臭い言葉遣いだが、一応彼なりの敬意だ。
411リョウ ◆FR1zM42Xho :2005/05/28(土) 02:35:50
名前:リョウ
異名・肩書:「魔物狩人」
年齢:19
身長:184cm
体重:75kg
スリーサイズ:知るか
種族:人間
職業:陰陽戦士
属性:無
性別:男
性格:基本的には冷淡
誕生日:3/6
血液型:A
年代:分からない
利き手:一応両手
魔法:陰陽術・陰陽秘術
特技:陰陽刀術・陰陽秘刀
得意な技:刀術
長所:常に冷静
短所:鈍感
戦法:臨機応変
装備品右手:陰陽刀「翔燕」重量:中
        陰陽刀「剛煉」重量:大
        陰陽刀「真迅」重量:小
装備品左手:左右兼用& 鉄製の篭手
装備品鎧:薄手の胸当て
装備品兜:無し
装備品アクセサリー:全身を覆うマント
所持品:薬草類
瞳の色:黒
血液型:前述通りなので割愛
髪の毛の色、長さ:漆黒、短髪
容姿の特徴・風貌:全身を覆うマント・三本の刀
その他特徴:無し
趣味:鍛錬
恋人の有無:居ない
好きな異性のタイプ:分からん
自分の恋愛観:意識無し
好きなもの:刀
嫌いなもの:卑怯者 
好きな食べ物:好き嫌いなど無い
最近気になること:特に無し
一番苦手なもの:嫌いではないが、自分のペースに引き込む奴
人生のモットー:やりたいようにやる
一番の決めゼリフ:雑魚が調子に乗るな
将来の夢(目標):魔物の殲滅
この住人として一言:これから宜しく頼む。
仲間達へ一言:まだ未熟な俺だが、宜しく頼む。勿論、仲間は頼りにしている。
名無し達へ一言:宜しくな
中の人より一言:居ないぞ
簡単なキャラ解説:フレイとは同門。父の強さに憧れ、弛まぬ鍛錬と才能で、僅か3年で免許皆伝となった。
            フレイとは親友(ライバル)同士で、つい半年前、フレイを追い始めた。
            父さえ会得し得なかった究極の奥義の研究もしている。
412名無しになりきれ:2005/05/28(土) 23:58:24
カイザーちゃん、戦争スレは君の行動待ちだよ。
413レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/05/29(日) 00:43:29
>400
「逝ったなこりゃ。」
『確実に。』
バッドエンド99:死亡遊戯
>403
『出ましたねぇ。ダルキア名物・・』
「竜騎士。」
名物なのか?
>405
『生と死は表裏一体。
 死から生が出来、生から死が出来る。

 ・・フェニックスってその通りですね。』
何か間違って・・無いか。
>407
『チッ』
・・だからさ、仲間をゾンビ化するのは・・OK、何も言ってない。だから杖を向けないでくれ。
「資源の有効活用というヤツか。」
だから・・OK、何も言ってないからナイフ構えないでくれ。
<<そのリネーマーっぷりをガンガン活用してみることをお勧めする>>

「学者・・ね。地質学者?」
『いや、植物学者でしょう。』
ヤツはマンドラゴラを隠し持って・・いません。

「とりあえずやることが1つ。」
ターゲット:カイザーの脳天or鳩尾or股間
「はいよ、拳骨1発。・・無闇に騒ぎを作らない。」
>410
「・・仲間?・・ってかダークさん、人形道って何ですか?」
『それは別世界のピンク熊の手紙運び屋に入ってくる一行広告でたまに出てくる業務と関係ないNingyodoでしょうが。これは陰陽道。』
よくそこまで知ってるなおい。
『陰陽道には余り詳しくないんですが・・一言で言うと五大元素(Fifth Element)ですかね。』
火・水・土・木・金。
414名無しになりきれ:2005/05/29(日) 11:53:33
ショタ萌えす(´Д`)ハァハァ
(クラークキュンの尻を撫でる)
415名無しになりきれ:2005/05/29(日) 16:31:07
がさっ!
(山道脇の茂みの中から毒蠍が現れ、パーティーの女性にだけ針を刺そうとする)
416名無しになりきれ:2005/05/29(日) 16:36:07
詰まらん香具師が一人…敢えて名前は出さない。皆薄々感づいていると思うし。
417名無しになりきれ:2005/05/29(日) 17:53:26
取り敢えず、カイザーにこれをぶっ掛けておきますね。

つ『何かの白濁液』
418名無しになりきれ:2005/05/29(日) 19:58:32
ザイガキュンに抱きついて胸を揉みます。モミモミ
>409-411(フレイとレンとリョウ)
カイザー:「リョウか、・・・やはりフレイ達が話していた者と同一人物だったようだな」
クラーク:「あれ、カイザーさんはこの人を知っているんですか?」
ザイガ :「そーいや、城の兵士の話によると、お前+もう一人が昨日の騒動の犯人だからなあ〜、奴はお前の共犯者なのか!」
カイザー:「ああ、昨日の夜に街をウロウロしていたら偶然出会った・・・っていうか、昨日のは状況が状況だったから仕方なかったんだ。
       そもそも、女帝をさらったってのも口からのでまかせで、少し調べてみれば分かることだろ」
ザイガ :「なんだ、嘘かよ〜・・・俺はてっきり、いつまで経っても彼女が出来ないカイザーがヤケになったものだとばっかり・・・」
カイザー:「ふざけんな・・・俺はそこまで馬鹿じゃない」
クラーク:「えーっと・・・それじゃあよろしくお願いしますリョウさん。僕はクラークで、あそこの赤い髪の人がザイガさんです」

>412
カイザー:「嘘だと知りつつ確認してしまう・・・それが俺の生き様さ」

>413(レインとダークネス)
ザイガ :(間違いねえ・・・あの男、隙あらば俺をゾンビにする気でいやがった・・・)
クラーク:「それが、専門的な分野を学習するには、まだ年が早すぎると言われまして、今は全般的に学んでいる最中でございます。
       ・・・あ、でも出来ることならば数年後には植物や地上の事を学んでみたいと思っていますね。」

>414
クラーク:「のわっ!?・・・何をするんですか貴方は!?ちょっ、セクハラで訴えますよ!カイザーさん、どうにかして下さい!」
カイザー:「・・・残念だが、これはある種のしきたりに近い。・・・運が悪かったと思って諦めるんだな」
クラーク:「はい・・・?・・・じゃあ、ザイガさん!助けてください!!」
ザイガ :「人は宿命には逆らえねぇ・・・運が悪かったと思って諦めるんだな」
クラーク:(ダメだこの二人・・・そして、僕は恐ろしい所の仲間に入ってしまったのかもしれない・・・)

>415
ザイガ :「男三人衆の俺達にゃ関係ねー話だな!!安全で困っちまうぜ、はっはっはー!!」
クラーク:「・・・いいんですか?助けなくて」
カイザー:「ま、自分の身は自分で守るのが世の常識だからな。」

>416
orzマサカ… orzオレタチ… orzデスカ…?

>417
カイザー:「何か来るぞ!?・・・うおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
俺は聖闘気を全身から発し、迫り来る謎の液体を蒸発させてやった!
カイザー:「ゼェゼェ・・・あの液体がなんだったのか、今になっては知る方法など残されていなかった・・・」
ザイガ :「何を一人でナレーションしてんだ?・・・つーか、さっきの汁みたいなのが蒸発して、臭せーんだよ!!」
クラーク:「そもそも、運が悪かったと思って諦めるんじゃなかったんですか?」
カイザー:「ふっ、俺は良いのさ、リーダーだから」
ザイガ&クラーク:(この男・・・何かが変だぞ・・・!!)

>418
ザイガ:「・・・ふはは、てめぇ、俺と一緒にダンスを踊りてえみてーだなぁ!!熱くいこうぜ!!」
       (ヽ
        `'
                   ノ)
           ,、ノヽVv    `'
        _ン     ヽ
    ,、  ヽ         'ゝ,、  ←火
    ヽ)  メ          シ
       ツ   >418      レ    ←説明がめんどくさいから図で書くと、こんな風になった。
      ゞ   >ザイガ     )
       k            `' 
     . 'ヽ           /
クラーク:「あ、忘れてましたけど、これが僕のステータスです」
  ┏━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  ┃         ┃ 剣:携帯用杖 10・35(攻・魔)  ┃・古ぼけた本        ┃
  ┃         ┃ 鎧:法術の服  30・5(防・魔)  ┃・1年前の写真      ┃
  ┃ クラーク    ┃ 兜 :小さな帽子 5(防)       ┃              ┃
  ┃         ┃ 盾:分厚い本 10・10(防・魔)  ┃               ┃
  ┃          ┃ 飾:魔法印のメガネ 25(魔)   ┃              ┃
  ┣━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━┫                   ┃
  ┃ LV 24                          ┃                ┃
  ┃ 力   135   攻撃力 145             ┃                    ┃
  ┃ 防御  220    防御力 265             ┃                    ┃
  ┃ 俊敏  170   回避力 165             ┃               ┃
  ┃ 知性 250    魔力 325                ┃                    ┃
  ┃ 精神  95                          ┃                    ┃
  ┃ 体力 130                          ┃                    ┃
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
421名無しになりきれ:2005/05/29(日) 20:30:20
クラークキュンのメガネを鼻眼鏡にすり替えておきますね。
422名無しになりきれ:2005/05/29(日) 20:31:19
そしておにゃのこ達にこれをぶっ掛けますね?

つ白濁液
423先生と闇医者@山道 ◆p3oir6C1II :2005/05/30(月) 00:55:12
「この辺の道ならお手の物だろう、アルベール」
「……まあ、実家に近いしな」
「じゃあ、何で迷うんだい?」
「……言うな」

>408カイザー君、サイガ君と、あともう一人
カイザーは、どうやらアンジェラの家に通信球を忘れてきたようで、通信ができなかった。
「……通信球を忘れてきたみたいだ。
 さて、どう連絡をとるか……そうだ」
先生は呪符を取り出して、呪文を唱えた。
すると、実体を持たない小鬼が、呪符を核にして実体化し、カラスの形となった。
「コレを届けてきなさい」
先生が命ずると、カラスは通信球を掴んで飛び去っていった。
ザイガの分もあるが、クラークが新たに加わっていることまでは想像できなかったため、一つ足りなかった。

>410-411フレイ君にレン君、新しく加わった仲間
おや、新しい仲間が加わったみたいだね。
……あっ、さっきの人だ!
へえ、リョウ君というのか……通信球ごしですまないけど、今後ともよろしくね。
リョウ君の分の通信球も送るけど、良いかい?
僕の方は、まだ追いつくのに時間がかかりそうだ。

>413レイン君とダークネス君
「……仲間をゾンビにしてまで働かせるのは感心しないなぁ」
「ゾンビにせず、息があるうちに悪魔召喚の生贄に、とか言うんじゃないだろうな」
「まさか。それじゃあ、僕の方が悪者みたいじゃないか」

>415
ここで何故か、先生にも毒蠍が襲い掛かってきた。
理由は、まあ……察してくれるとありがたい。
「わっ!……あー、びっくりした。何だ、蠍か」
がり、がり、ぐしゃ、もぐもぐ、ごくん。
「ふう……まだまだ足りないね。お水くれる?」
「……喰うなよ、そんなもん」
中国では、蠍の踊り食いなるものがあるというが、目の前の光景は、まさにそれだった。
呆れつつも、ちゃんと水を寄越すあたり、もはや慣れたものであることが伺えた。
「上手く毒さえ抜ければ、意外とイケるよ?」
ペッ、と蠍の毒だけ吐き捨てて言った。

>416
_| ̄|○
424名無しになりきれ:2005/05/30(月) 18:55:16
先生の尻を触る。ちなみにこれは決定リールだ。
425フレイ&レン&リョウ ◆FR1zM42Xho :2005/05/30(月) 19:17:01
レン「宜しくな、リョウ・・って19歳?」
リョウ「そうだ」
レン「・・23とかそこらに見えるぜ」
リョウ「気のせいだ。確かに俺はフレイより一つ下なんだからな」
レン「・・」

>413 レイン&ダークネス
リョウ「・・良く知ってるな・・
    魔術師と言うのは幅広い見識を持つのか・・」
レン(・・俺も聞いた事あるような・・)

>414
リョウ「・・何だ、あれは」
フレイ「良く分からない」
レン「俺も」

>415
フレイ「・・毒蠍?助けなk」
リョウ「いや、要らんだろう・・
    此処にいる女性は皆強いようだからな」
レン「・・そーいやそうだな。
   俺等並みかそれ以上の人ばっかだったな」

>416
・・俺たちですか・・?_| ̄|○

>417
フレイ「何か・・飛んだよね」
レン「何か・・飛んだな」
リョウ「カイザーなら問題ないだろう・・ほらな」
レン「そりゃそうだけどな」
426フレイ&レン&リョウ ◆FR1zM42Xho :2005/05/30(月) 19:18:04
>418
フレイ「・・何やってるんだろう」
リョウ「燃え上がったな」
レン「流石!炎騎士ザイガ!」

>419 カイザー&ザイガ&クラーク
リョウ「大概そうだろう。刀を三本挿している奴などは殆ど居まい」
フレイ「・・やっぱり騒ぎ起こしてたんだ」
リョウ「カイザーを助けるためだったんだ・・
    ・・まぁ、悪いのは確かだ」
レン「(ザイガってカイザーを信用して無いのか・・?
   ・・・まぁ、冗談だよな)おっ、宜しくな、クラーク!」
フレイ「宜しく、クラーク」
リョウ「宜しく頼むぞ、クラーク。・・ああ、ザイガも宜しく頼む。
    カイザーも、改めて宜しくな」

>421
リョウ「・・変人・・か?」
レン「いや、考えなくても変人だろ」

>422
フレイ「また何か飛んで行ったよ?」
レン「何だ、あれ?カイザーにも飛んで行ったよな?」
リョウ「・・毒やも知れんな。どっちせよ、だ。
    あの女性たちは強い、この程度なら大丈夫だろう」

>423 先生
リョウ「ああ、宜しく頼む。通信球?
    ・・なら、お言葉に甘えさせて貰う」
フレイ「先生、出遅れちゃったんだ・・」
レン「ちょっと出るの早過ぎたのか?」
リョウ「まぁ・・早かったが、
    それ以外にも多分先生の事情が絡んで居るんだろう」
427レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/05/30(月) 22:44:53
>415
「サソリの毒は加工すると媚薬になるらしい。」
なりません。
『・・今山道組に女性っていたっけ?まあ潰しますか。って食ってる!?』
世界人外伝。
>416
←地文いぢめ
←かつて色々あった
←色々と身に覚えがある
・・こっちですか?
>417-418
『世界ふしぎ変態発見伝。』
違います。
「オーラで蒸発させるとは流石だよ。」
>419
『なら、まずは薬草辞典でもいかが?』
例によって異空間から取り出したのは薬草百科。
「・・どうでもいいけど百科があるなら千科は・・」
>422
「変態は・・ぶちのめす。これは真理。」
『・・それって真理?』
真理じゃないって。
>423
『ならゴーストにしてまで』
やめなさいって。・・そこでちょっとアンデッドに関する簡単なことでもどうぞ。
『肉体と魂は2つがあってはじめて正常に作動する。
 肉体が無ければ魂は腐り、魂が無ければ肉体は腐る。』
>421
ザイガ :「それにしても、坂が辛くなってきやがったよな、クラー・・・ぶっ!・・・あははははははははは!!!」
カイザー:「うるさいな、どうかしたのか?・・・って、・・・っ!!・・・くっ・・・く・・・(必死に笑いを堪えている)」
クラーク:「・・・どうしたんですか二人とも、僕の顔に何かついてますか?(そっと自分の顔に手を触れる)
       ・・・なんだこりゃ!!こんな事したのは誰ですか!?・・・って、奴だ!>421だ!!」
犯人を見つけたクラークは地面に手を置く・・・すると、突如飛び出してきた木の根っこが>421の手にあったクラークのメガネを
器用に奪え返し、根がメガネをクラークの手元へと運ぶ。
ザイガ :「おおー!上手い上手い!!」
クラーク:「油断も隙もないですね・・・」
カイザー:orz(・・・送信ミスった・・・)
ザイガ :「ん、カイザーはなんで落ち込んでんだ?」
クラーク:「分かりません。・・・たぶん、色々と悩み事がある年頃なんですよ」

>422
カイザー:「・・・俺は、これから何が起きても一切干渉はしない。・・・頑張れ」
クラーク:(それにしても、見事な個人連携だ・・・)

>423(先生)
カイザー:「あ、この水晶を送ってきてくれたのは先生なのか。・・・配達主は、もう少しでザイガに焼き鳥にされる所だったぜ」
ザイガ :「いや〜、もう少しで俺様の今日の栄養分となる光栄な役割を果たすところだったのにな〜」
クラーク:「・・・貴方は何を言ってるんですか?・・・・・・あ、始めまして。僕は新たに仲間になりましたクラークと申します!
       二人ともこれからはよろしくお願いしますね!・・・ところで、先生って名前は本名・・・じゃないですよね・・・」
カイザー:(く、クラーク。・・・それは聞いたらまずいかもしれないぞ・・・!!)

>425(フレイとレンとリョウ)
カイザー:「ああ、これからは仲間だ。気兼ねなく話掛けてくれ。
       19歳でそれだけ落ち着いてれば大したものだ、よほど良い人物に出会ったのだろうな」
クラーク:「人は人と交わる事で成長出来る生き物です・・・だから、人との繋がりが今の自分を作っているという事なんですよ」
ザイガ :「・・・ん、・・・まあそういうこった!!何だかよく分かんねーけど、よろしくな!!」

>427(レインとダークネス)
クラーク:「ありがとうございます!・・・これがあれば、これからの冒険に役立つと思います!!」
ザイガ :「・・・でも、薬草って苦いんだよな〜・・・もっとフルーティな味わいがあれば俺も喜んで食うのにな〜!」
カイザー:「アホか・・・あの味が身体に効くんだ。文句言わないで好き嫌いを無くせ!」
ザイガ :「はいはい、分かりました分かりました」
クラーク:(今の二人の会話って・・・なんか親子の会話みたいだ・・・)
430先生と闇医者@山道 ◆p3oir6C1II :2005/05/31(火) 00:30:17
「しっかし、その姿だと、結構雰囲気変わるよな」
その姿というのは、この『先生』の姿のことである。
本物の先生の姿と口調を、あの魔女が真似ているわけだから、雰囲気が変わるのも当然と言える。
「雰囲気くらい変えなきゃ、変装の意味が無いだろう」
「いや、なんか物腰まで変わって、まるで別人みたいで、調子が狂うんだよ」
「そこはご愛嬌。それにね、こういう格好をすると、どういう訳か、性格や頭の回転の具合なんかも変わってしまうんだ。何でだろうね?」
眼鏡を外したクラーク=ケントのようなものだろうか?
「君も、いつもと違う姿になってみるかい?頭が良くなるかも知れないよ」
「考えとく」

>424
「……」
「逃げろ!さもないと、殺されるだけじゃ済まねえぞ!」
「髪の毛と目玉と骨はアイテムの材料に、内臓と柔らかい部分の肉はソーセージに、その他の肉はハンバーグに……」
「ほらほら、こんな事言ってるから!」

>426フレイ君、レン君、リョウ君
「まあ、できるだけ急ぐよ。
 だけど、お腹が空いて、どうも調子が出なくてね……どこかに、手頃な食料などがあると良いのだけれど。
 まあ、その辺で、適当なものでも食べて、ゆっくり行こうと思う。
 急いでいるところ、まことに申し訳ないと思うけれど、腹が減っては戦ができないからね」
「手頃な食料って……」
「アルベールは黙ってて」

>427レイン君とダークネス君
「アンデッドに関すること?
 ああいうのに関しては、同期の連中ほど経験が無いけれど……」
「他の連中は、アンデッドそのものみたいな奴が多いからな。そりゃ、あいつ等の方が経験はあるわな」

>429
>カイザー君
良かった、届いたみたいだ。
だけど、新しい仲間が居るなんて想像してなかったから、一個足りないね。
そちらに追いつくには時間がかかりそうだから、良かったら送ろうか?
>ザイガ君
……それ、紙を核に霊が実体化してるだけだから、食べるとお腹壊すよ。
山羊だったら大丈夫だと思うけど。
>クラーク君
初めまして、こっちのアルベール共々、宜しく。
本名?……そうだね、大陸の東の方の民話なんかを調べてみると、もしかしたら解るかも。
まあ、そのうちに解る筈さ。
431名無しになりきれ:2005/05/31(火) 17:50:49
しかし!冒険を続ける一行の行方に、下級悪魔の大群が襲い掛かってきた!!
「くけけけけ!魔軍四天王様の命令で、命を頂きにきたぜぇー!!」
《やられキャラなんで、久々に暴れちゃって下さい!》
432フレイ&レン&リョウ ◆FR1zM42Xho :2005/05/31(火) 21:50:38
>429 カイザー&ザイガ&クラーク
リョウ「師でもあり父でもある人物から、
    常に冷静であり、戦局を見極める事、それと礼儀を教わった」
フレイ「師匠はあれで厳格だからね・・」
レン「フレイってリョウに比べると軽くないか?(・・リョウって意外と普通じゃねーか?)」
リョウ「ヤナギ流門下生には礼儀のみだ。
    軽いと言っても、こいつだって俺と同等の実力がある筈だ」
フレイ「(・・ああ、師匠の名前ってヤナギダイゴウ・・思い出した)
    そうかなぁ?」

>430 先生
レン「おう!待ってるぜー!」
フレイ「・・あれ?リョウは何か食べたの?」
リョウ「ダルキアの途中で食えそうな魔物を狩って食べた。
    罪の無い動物を殺すのは気が引けるからな」
レン「・・魔物って食えたのか」
433フレイ&レン&リョウ ◆FR1zM42Xho :2005/05/31(火) 21:52:03
>431
下級悪魔は圧倒的な数で一行に迫る。
当然、レンの正面からも大量に――
フレイ「おっ・・来たね・・レン、やっちゃえば?」
レン「よっしゃ! 派 手 に ぶっ飛ばす!四聖奥義、玄武崩刃!」
剣が微光を放った――すかさずそれを地面に叩き付ける。
叩き付けた瞬間に地面が爆発し、衝撃で下級悪魔が次々に粉々になっていく。
レン「まだまだぁ!四聖奥義、朱雀炎破!」
掲げた剣から、次々に炎が撃ち出され、悪魔は次々に撃墜されていく。
レン「どーだ!・・まだ来るのか?やってやる!」
更に剣を振るい、悪魔に特攻して行く。
フレイ「あ・・リョウ、後ろにも居るよ」
リョウ「良し・・レン、此処は任せた」
フレイとリョウはそれぞれ左右に敵を引き付け、仲間から遠ざける。

リョウは素早く真中の刀「翔燕」を抜く。
リョウ「陰陽秘刀――斬刃!」
刀に纏われた闘気を一気に打ち出す。
直線状の敵は全て粉々になってしまった。
その程度で悪魔は怯まず、まだ押し寄せてくる。
リョウ「陰陽秘刀・烈刃!」
連続で刀を振るい、鋭い鎌鼬を巻き起こす。
突っ込んでくる悪魔や、リョウに近い悪魔は一瞬にして細切れになった。
悪魔は一時停止するが、もう遅い。
リョウ「終わりだ」
「翔燕」を収め、三番目の刀「真迅」を抜く。
そのまま体勢を低くし、悪魔の集団を駆け抜けた。
リョウ「陰陽秘刀、瞬迅」
一瞬の間に、悪魔は
一匹残さず真っ二つにされていた。
リョウ「さて・・四天王の命令と言う事は・・
    恐らく近くには四天王か幹部が居るのだろう。
    こいつらは弱過ぎるしな・・」
独り言を呟くと、「真迅」についた血を素早く払い、仲間の元へと戻り始めた。

フレイ「・・」
正面に犇く下級悪魔を、じっと見つめている。
悪魔は今か今かと動くの待っているようだ。
フレイ「はぁっ!」
――突然、カッと目を見開き、物凄い速さで槍を振り上げる。
余りの風圧で正面の悪魔が何体か転倒する。
フレイは素早く倒れた悪魔の顔を踏み付け、高く跳び上がる。
フレイ「秘奥義!戦神覇天槍!」
槍に凄まじい闘気が纏われる。
急降下し、そのまま悪魔ごと地面に槍を突き立てる。
と、槍の周りの地面が爆炎を巻き起こし、下級悪魔は一瞬で灰燼と化した。
フレイ「・・・・あれ?終わった?」
自分の周囲の焼け焦げ、抉れた地面を見て、フレイは少し意外そうな顔をした。
フレイ「・・ああ、またあの癖が出ちゃったよ・・あ」
どうやら、さっきの音を聞きつけたらしく、あちこちから次々と湧き出てくる。
フレイ「・・どっから湧いてくるんだろうね・・今度は普通に・・と」
フレイは槍を握り、悪魔に飛び掛った。
>430(先生)
カイザー:「ああ、出来るならばもう一つこちらへ送ってきてくれ。この先に何が起きるか分からないからな。
       ・・・それにしても、急いで合流しないと、先生抜きで精霊に会うことになりかねないぞ。」
ザイガ :「・・・紙かよ・・・orz」
クラーク:「ええ、・・・東の民話ですか?・・・うーん、聞いたこと無いな・・・今度調べてみることにしますね。」

>432(フレイとレンとリョウ)
カイザー:「師匠が見本か、それはとても良いことだと思うぜ・・・・・・orz」
ザイガ :「・・・ん、なんでカイザーは落ち込んでんだ?」
クラーク:「おそらく・・・ブレンテルさんの事を思い出したのかと、僕は思いますが・・・」
ザイガ :「そりゃ・・・たしかにな〜、あの人は、三聖の中じゃ、一番子供っぽいよな。」

>431
周りを取り囲む悪魔の軍勢を見渡しながら、カイザーは剣を抜こうとする。・・・すると、その目の前に誰かの腕が飛び出してきた。
ザイガ :「ちょっと待ちな。お前にゃわりぃが、ここは俺とクラークがやらせてもらうぜ。」
クラーク:「そうですよ、カイザーさんはリーダーなんですから、後ろでどっしりと構えていてください」
カイザー:「お前達、そう言って俺の出番を・・・って、もう聞こえてないか。ま、いいだろう。・・・久々に確かめさせてもらうぜ」

クラーク:「コンビネーションβで行きます!!・・・それじゃ、ちゃんと合わせて下さいよ、ザイガさん!!」
そう声を掛けるとクラークは地面に手を触れて、微かに聞こえる程度の声で何を呟き始めた。
・・・地面の底からうねり声の様な不気味な音が聞こえ、それとほぼ同時にクラークの周りに無数の木の根が生える。
それはまるで生き物かのように不規則に動き、そして、少しずつではあるが数m先の悪魔の軍勢に向かって伸びているのだ。
だが、一体の悪魔が遅い根の動きに苦笑しながら、大きく息を吸い込み、特大の炎が根・・・いや、クラークへ向かって吐き出される。
炎がクラークに直撃せんとした瞬間、辺りに漂っていた全ての根がクラークを護るように包み込む。
黒き煙が辺りに立ち込み、木々の焼けるような臭いが鼻で感じれる。
だが次の瞬間、煙が立ち昇っている場所とは見当違いの、炎を吐いた悪魔の足元を中心に、百本以上の根が一勢に飛び出してくる。
バラバラに生えていた根は一瞬の内に絡み合い、悪魔は対応するまでもなく、その絡み合う根の中に取り込まれてゆく。
・・・そして数秒後に出来上がったものは、悪魔の群れの一角を飲み込んだ、ドーム状の根の集合体であった。
その時には立ち昇っていた煙は風に流されて消えており、ズレた眼鏡を直しているクラークの姿を確認できた。
クラーク:「読み通り・・・僕の外見で油断しましたね・・・・・・さあ!後の仕上げは任せましたよザイガさん!!」
ザイガ :「・・・そーいや、悪魔さんよ、さっきのあの程度の火遊びで、俺と張り合おうってのは、ちっとばかり甘いんじゃねーか?」
一部始終を後方で待機しながら見ていたザイガ・・・その手には直径1メートルほどはあろうかという巨大な火球が掴まれている。
その球体をポンと上空に投げる。すると、当然のごとく火球は重力によって地面へと向かって落ちてゆく。
落ちてくる火球にタイミングを合わせるようにザイガは、上空に飛び上がる。
ザイガ :「・・・それじゃ、あばよ。・・・これが俺の炎だ!!バーニングボォォォォォル!!」
ザイガは空中で半回転し、それによってザイガの力に遠心力が加わり、その蓄えられた力で火球を蹴り飛ばす。
火球は風を切るように高い音を発しながら、先ほどクラークが作り出した根のドームを突き破る。
根を伝って導火線のように一気に火が駆け上がり、火が根の先端まで行き着くと・・・
―――ゴオオォォォォォォォォォォォォオ!!!
凄まじい轟音と共に火が激しく燃え上がり、根で作り出されたドームの倍はあろうかという巨大な炎が燃え盛った。

クラーク:「ふう、これでコンビネーションβは終了です。お疲れ様でした。」
ザイガ :「やっぱ、炎を見てると心まで熱くなってくるぜ!!うおおおおおおおおお!!」
クラーク:「・・・あ、残りの悪魔の方に突っ込んで行っちゃったよ・・・ここ、酸素が薄いのに頑張るなあ」
カイザー:「っていうか・・・酸素が薄いなら炎の技とか使うなよ・・・・・・」
クラーク:「・・・あ」
カイザー:「『・・・あ』じゃないだろうが・・・このままじゃ将来はザイガみたいな人になってしまうぞ」
クラーク:「うう・・・それは勘弁して下さい・・・」

≪Lvが上がった!!≫
ザイガ 19→20
435レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/05/31(火) 22:55:57
>429
『良薬口に苦し』
「薬草茶でも飲んでなさいってこった。」
ついでに薬草茶のレシピ置いておきます。
>430
(自主規制・・っ
 自主規制レベルのことをやってのける・・!)
「ただものではない・・!」
とってもグロいです。・・でもグロい死体を操る死霊術師がそこにいるじゃ・・だからウィスプ差し向けないでください
>432
「引き際を忘れない。これ最強。」
『勝ち戦が負け戦になった例もいくらかある。』
追撃はほどほどに。

>431
「下級悪魔ですねぇ。」
『そうですねぇ。・・話も通じないみたいだし・・

Show Time!』

「無駄 無駄 無駄 無駄 無駄」
袖の中や懐に隠してある投げナイフの雨。

そしてダークネスは・・・
『時を紡ぐ者に有給休暇を・・

 時間停滞!』
何故に詠唱に有給休暇が入ってるのかは気にしたらこっちが殺されます。
『略式詠唱は3秒が限界・・ですね

 時が止まってるのに3秒と言うのはおかしいですが・・
 その3秒の間に叩き込む!

 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!』
時間を止めて家庭用裁縫針の雨!

・・なんで針。・・だから針こっちに投げないでください。
『そして時を紡ぐ者の休暇は終わる』
436先生と闇医者@山道 ◆p3oir6C1II :2005/06/01(水) 01:47:45
>431
「おや、こんな大勢で……ご苦労なことだ」
大勢で囲めば、この魔術師と闇医者を仕留められると思ったのだろう。
しかし、闇医者の方はともかくとして、この魔術師を相手に大勢でかかるのは間違いだ。
「よく見ておくんだよ、アルベール。この先、楽して勝ちたいのなら、この魔法を使えるようにするんだ」
そう言って取り出したのは、一枚のコインだった。
このコインには先生の呪いが宿っており、その魔力に支配された者は、これを得るために味方をも殺すのだ。
そう、この魔術師の得意技は、このような魔法で、敵に同士討ちをさせることである。
だから、多勢に無勢などという言葉は、先生相手には通用しないのだ。
見よ、魔力にとり憑かれた敵は、このコインを得るために、味方同士で殺し合いを始めた。
そうして敵が少なくなり、その数が一桁になったところで、呪いで一人ずつ息の根を止めた。
「流石に、手の内は全部見せねえな」
「そう、僕の本気は、相応しい相手にしか見られないんだよ。
 さて……保存食を作っておこう」

>432
>リョウ君
……美味しかった?
ちゃんと料理すると、またとない珍味になる奴も居るよ。
短期間に繰り返し食べ続けると、本物の悪魔になるという噂もあるけれど。

>434
>カイザー君
解った、じゃあもう一つ送ろう。
今度はカラスじゃなくて伝書鳩で、紙じゃなくて木の板。
まあ、どの道、食べられないのだけれど。
>ザイガ君
まあ、そう落ち込まないで。
そちらに追いついたら、ハンバーグやスープなどを振舞ってあげよう。
>クラーク君
昔は、童話に出てくるような魔法使いを目指していたのだけれど……
僕が出てくる話は、ちょっと恐い怪談が多い。
もし、そういうのが苦手だったら、気をつけることだ。

>435レイン君とダークネス君
ゾンビなどにして死体を腐らせるくらいなら、腹に詰めて栄養にした方が良い……そう思ったことはないかい?
いや、無いだろうけれど。
魔軍四天王辺りにゾンビなどが通じるとは思えないから、まあ、適切な対応をするように。
437名無しになりきれ:2005/06/01(水) 12:14:14
ジョジョネタは分からん
438名無しになりきれ:2005/06/01(水) 19:22:07
カイザーは子孫を残さないの?







































悪い、カイザーってもてないし不能だったんだっけ。(^ ^)
>435(レインとダークネス)
カイザー:「・・・ていう訳で、レシピを渡されたんだが、飲むか?」
ザイガ :「飲まねーよ!・・・別に怪我とかしてる訳じゃないんだから・・・」
クラーク:「でも、お茶を飲むと身体に良いですよ。ほら、喉の細菌を殺すって良く聞くでしょう?」

>436(先生)
カイザー:「ああ、そうしてもらうと助かるぜ。いつも俺達が三人で行動してる訳じゃないだろうしな」
クラーク:「先生が出てくる話ですか・・・・・・そういえば、カイザーさんからお聞きしましたけど、結構なお年のようですね。」
ザイガ :「ハンバーグやスープ・・・て、マジでか!?よっしゃああああ!!」
カイザー:「・・・なんか、さっき通信球越しから嫌な音が聞こえていた気がしたんだが・・・気のせいだよな・・・?」
クラーク:「・・・いえ、僕も聞こえてましたよ。」
カイザー:「・・・ま、まあ・・・そんな事は今はどうでもいい・・・それじゃ、お早い合流を期待してるぜ」

>437
ザイガ :「徐々ネタ・・・?・・・なんだそりゃ、新しい武器屋か?」
クラーク:「分かりませんね・・・ん、徐々・・・そういえば、徐々って字は特殊な読み方で『そろそろ』と読むらしいですよ
      ・・・あ、ちなみに普通のパソコンや携帯からでは変換出来ませんので悪しからず」
カイザー:「・・・何を言ってるんだお前は」

>438
カイザー:「いや、まだ子孫を残すなんて事は考えてもいないな。それに、俺はまだ18だしな。
       ・・・って、違う!!全然違う!!・・・俺はモテなくもないし、ましてや不能ではない!!・・・どこで聞いたんだ、そんなデマ情報?」
ザイガ :(・・・っていうあ、彼女いない暦=年齢のカイザーじゃ何を言っても説得力ないよな・・・)
クラーク:(まあ、モテなくもなくもないって所だろうけど・・・マイペースなカイザーさんと一緒にいれる女性なんて限られてるし・・・)
カイザー:「・・・ま、あれだ。俺の子孫はこれからのお楽しみって奴にしておいてくれ。」


倒しても倒しても、次々と増援を呼んでくる下級悪魔の群れ。
悪魔の数が尽きるのが先か、俺たちの力が尽きるのが先か・・・それは まさしく消耗戦の模様を示していた。
・・・だが、前者はともかく後者はあり得ないだろう。たかが数百程度の魔物では、俺たちの足止めですらほとんど役に立てない。
ザイガ :「おらっ!うらっ!この野郎!!」
正拳を悪魔の腹部へ突き刺し、続いて顔面にエルボー、最後は飛び上がっての延髄蹴り。これでザイガは一人で30の悪魔を滅している。
クラーク:「・・・ザイガさん、頑張ってますね・・・こんな空気の薄い所で あんなに動いたら、普通の人なら酸欠で倒れていますよ。」
横でそう話しかけてきたクラークは、呆れたのと感心との両方の表情で、前の方で戦っているザイガを見ていた。
カイザー:「まあ、あいつは異常な人間だから、このくらいの酸素の薄さがちょうど良いんじゃないか?」
クラーク:「・・・それ、いくらなんでも言い過ぎですよ。」
俺たちは苦笑していた。何にせよザイガが前方で戦っているのだから後方の俺達は休めるのだろう。
・・・まあ、ザイガにはそんな考えは全く無いようだが・・・
俺も普段ならば前方で戦うのだが、今日は久々に仲間達の戦いを眺めてみたい気分になったので後方支援に回っているのだ。
もちろん、支援らしいことなど 何一つやっていない。
カイザー:(それにしても次から次から・・・キリがないな。)
440名無しになりきれ:2005/06/01(水) 22:35:17
全然進まないね
441レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/06/01(水) 22:58:41
>436
「その保存食に物凄い危険なモノを感じる」
『右に同じく。』
仲間に配布したらボコられる可能性大。

『ゾンビが通じないなら人海戦術を使うまでですよ。』
大量の死体を何処から調達するんだ。
>437
「ダークさん、ジョジョって何ですか?」
『きりたんぽを手に入れるため奮闘するジョンとジョンソンの物語ですよ。』
こらそこ嘘を教えるな。
>438
レイン←硬い敵には無能
ダークネス←魔法が効かない敵には無能
地文←いつでも何処でも無能大佐

・・脱線してるような気もする。
>439
『薬草茶は結構いけたり。』
飲んだのか。
『・・少なくとも某茶よりは。』
某茶は皆様のご想像にお任せします。
>440
(・・誰かが私達を正常な時間の流れから隔離している・・?)
時間隔離現象の発生原因は敢えて言わない。


「数が多すぎる・・!」
ついでに空気薄い。
『やれやれ。こういう場合は・・と

空間分断』
下級悪魔の群れが近づけないように空間に見えない壁のようなものを作る。
『これで暫くは持つはず・・』
「・・行く?」
ついでに罠も仕掛けておくいけない子。
442下級悪魔:2005/06/01(水) 23:50:16
「・・・キケケケー、効かねーよ」
下級悪魔は誰かが作った変な壁を抜けて襲い掛かってくる
443オルガ ◆ORWyV99u2Y :2005/06/02(木) 00:51:43
【んで、何故俺だけなんだ?それに、なにやら全員見失ったし・・・・・・
 おっ、発見!って何やら面倒な事に巻き込まれている様子だな・・・・
 まぁ良い、助太刀するか】
飛び込んで行くが周りが見えていない為カイザーを殴ってしまう
【んー、って落ち着いてる場合じゃねぇ大丈夫か!カイザー
 大丈夫ならばこの状態を説明してくれ、長い事彷徨っていたから何が起きているかさっぱりだ
 そして、此の群は一体何事だ!?考えるのが面倒だァ!】
444レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/06/02(木) 08:09:11
「・・壁、無視されてますけど」
『認めん・・バックドアを使う下級悪魔など認めん・・!』
使ってるって。・・そもそもこの壁2mだから下級悪魔でも翼で飛び越えられるんだって。
「はぁ・・なんだかなぁ・・」
『・・待てよ・・バックドアを使う下級悪魔・・

 くっくっく・・』
どこか螺子が抜けたっぽい。
『貴様等を実験素材にしてやる・・!』
もうだめだ、完全に逝っちゃってる。ファース2世だな。
『まずは手始めに・・!全然戦ってないこいつでも食らえ!』
・・いや、だからさ、こっちの仕事はデスクワークで・・

って投げられてる!?フィールドワークは仕事じゃないのにぃぃぃぃぃぃ
「あっちゃー・・狂っちゃった・・

あ」
ガチャリ♪
「自分で仕掛けたトラバサミに引っかかってるぅぅぅ!?」
レイン:混乱(99)・トラバサミ
ダークネス:暴走(99)・禁忌を無視
445名無しになりきれ:2005/06/02(木) 12:33:15
臭っ
>440
カイザー:「まあ、そう言うな。これでも少しは進んでいるんだぜ」

>441(レインとダークネス)
ザイガ :「お茶か・・・俺はやっぱり麦茶が一番好きだな!」
クラーク:「ええ、あれは夏の暑い日に飲むと、これまた格別の味わいがありますね」
カイザー:「・・・やはり、茶のジャンルで一番人気が高いのは麦茶のようだな」

>442
ザイガ :「おお!!そうこなくっちゃなぁ!!・・・うおおおおおおおおおお、突撃ぃーーー!!」
カイザー:「・・・で、あの悪魔はザイガに任せておくとして、そろそろケリをつけなくてはな」

>443(オルガ)
カイザー:「こんな所に何で犬がいるんだ?おい、早く保健所に連れてけよザイガ」
クラーク:「(カイザーさん・・・殴られて怒ってるよ)
       ・・・あ、始めまして。貴方はカイザーさんのお仲間ですね?僕はクラークと申します。
       ・・・で、今の状況ですが、風の精霊を求めて山に登ったのですが、見ての通り悪魔の大群に囲まれております」

>445
カイザー:「まったくだ、どこの馬の骨とも分からんオルガンの分際で・・・」
クラーク:(・・・カイザーさん、まだ怒ってるよ・・・)
447名無しになりきれ:2005/06/02(木) 20:25:54
ここはTRPGスレじゃなくて、TRPG風雑談スレだな。
448レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/06/02(木) 22:32:31
「だぁぁぁぁ!?」『脳髄をぶちまけろ!』
レインとダークネスがある意味逝っちゃってるので投げ飛ばされながらもデスクワークの地文の人が代わりに答えます。
>445
・・ネズミ小僧?
あるいは某マダムの服に忍び込んだスカンク?
それとも毒ガスの魔法?
>446
ちなみにダークネスはほうじ茶派。過去にお茶を巡ってお偉いさんと喧嘩したとかしなかったとか。
レインは不釣合いに紅茶派だったり。
・・お茶を巡ってボコスカウォーズ・・その経歴に敬意を。(しません)
>447
実際はというとそう。だからここはTRPG認定されていない。
今TRPGで思ったんだが・・な板のファンタジー系、戦士・魔術師・聖職者・盗賊の比率ってどうなってるのか・・。

・・5番線より人間ミサイルが参ります。道を空けて直撃を回避してください。


レイン:混乱(128)
ダークネス:暴走(128)
「だーっ!これでもないあれでもない・・」
荷物袋からパニックドラのごとくこの場を切り抜けられるアイテムを探すレイン。

「・・この魔力・・」
荷物袋から取り出したるは奇妙な魔力の篭もった魔除けっぽい首飾り。
「これにかけるしかないよな・・!」
いつだったかダークネスが運命の大迷宮で見つけたamulet of yendorであることを祈りつつ身に付ける。

突然の閃光とともに気絶。魔除けは砕け散った!そしてレインの体に変異が・・
レイン:気絶・変異開始
ダークネス:暴走(128)
449ファース&オルガ ◆ORWyV99u2Y :2005/06/02(木) 23:55:42
>445
【俺かァ?俺なのか!?
 確かに彷徨っててろくに服もかえてねぇけどなー
 正直にそう言われるとプッツンきちまうんだよなー
 鉄拳制裁!二度と俺の前にその面を見せるな】

>446(カイザー&ザイガ&クラーク)
【スマン!カイザー、素早い敵だと反応しきれなくてな
 保健所って俺は普通の犬じゃねぇって!
 ん・・・・・見ない顔が・・・・・・仲間って言えるか微妙だが仲間だ】
「ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハ」
上空には悪魔に混じり翼の生やしたファースの姿があった
【聞いたことある笑い声が・・・・・・・】
「特効技!通龍炎!」
ファースの放った技がオルガに直撃、炎上した
【あ゛づー!!!】
その炎上したオルガの上にファースは見事に着地した
「クククククク・・・・・、ヒサシブリー、ちょっと修行シテキタヨー、ヒャーハハハハハハハハハハハハ!!」
と言い自ら生えた翼を剣で切り落としている
【てめーの場合は修行と言うより殺戮なんじゃねーか?
 そういや、リドゥルはどうした、一緒じゃなかったのか?】
「鎌を見ツけタと言ってドッカイッタ・・・・・クククククククク」
450先生と闇医者@山道 ◆p3oir6C1II :2005/06/03(金) 01:16:31
一通りの死体を加工し終わって、汗を拭った。
「ふう……できあがり。あとは、時間をかければ、保存食の完成だね。
次は、魔法アイテムか……」
魔物達の骨は、すり潰して粉にしたり、削り取って尖らせたり、釈杖のような形にしたりと、用途は様々だった。
結局、残ったのは、髪の毛のような体毛と、解体するときに飛び散った血と、未消化物だけだった。
「髪の毛とかは使わないのか」
「今日は、そこまで暇が無いんだよ。また、機会があれば、ね」

>439
>カイザー君
もうそろそろ、そちらに届くと思うのだけど……
そうそう、昨夜の騒動の原因の、あの悪魔を見なかったかい?
君に渡すものがあるとか言っていたけれど。
>ザイガ君
楽しみにしていてね。腕によりを掛けて作るから。
ただ、野菜が不足しがちだから、それに関しては、他で補っておいてね。

>440
こちらも追いつけなくてね……
なかなか、他の人たちと合流できないんだ。

>441レイン君とダークネス君
ああ、この保存食……ただの塩漬け肉だけど。
毒の類は入っていないから、心配しなくても良いよ。
食べ過ぎると、ちょっと危ない感じがするけれど、まあ、食べすぎはそもそも身体に良くないしね。
ところで、その魔除け……プラスチック製だったりしないかい?
いや、装備したら砕け散る魔除けと言えば……

>445
確かに、僕自身、少々荒っぽいことをしたからね。
大分、血の臭いがキツいと思う。

>449ファース君にオルガ君
やあ、久しぶりだね。
音信不通だったもので、心配したよ。
リドゥル君が居ないようだけど……


「ところで、メイルデーモンはどうしたんだ?」
「そういえば、カイザー君に手紙を届けるとか言っていたけど……」
451フレイ&レン&リョウ ◆FR1zM42Xho :2005/06/03(金) 17:08:26
リョウ「どうだ?」
レン「俺のほうはOK」
フレイ「まだカイザー達の方に沢山居るけどね・・」
リョウ「一体何処から・・やはり近くに何かあるな」

<LvUp!>
フレイ Lv22→Lv23
レン  Lv32→Lv33
リョウ Lv20→Lv21

>434 カイザー&ザイガ&クラーク
リョウ「まぁ、俺の場合は親子だから更に特別だっただけだ。
    ・・他の奴にもそれなりに仕込んでいたようだが」
フレイ「そう言えば本当にそれなりだったなぁ・・」
レン「・・ブレンデルさんって子供っぽいのか?」

>435 レイン&ダークネス
リョウ「引き際・・か。確かに戦いにおいては重要だな」
フレイ「んー・・俺達はどっちかって言うと集団特化の技も多いから」
レン「今まで退く様な相手なんか居なかったしな」
リョウ「これからはそう言う相手ばかりだ。引き際を見誤るなよ」

>436 先生
リョウ「魔物にしては美味かったな。料理か・・いつも即席だからした事は無かったな。
    悪魔?確かに強い魔物などを食べると、邪気が流れ込んで来るような気もするが・・
    大半は普通の食事をしているから、まぁ大丈夫だろう」
レン「・・金は?」
リョウ「集落を襲う魔物や盗賊を殲滅して、報酬として、強奪された財産の0.5割を受け取るような仕事をしている」
レン「0.5割?微妙な上に殆どボランティアじゃねーか」
フレイ「そうだね・・傭兵としては少ないね」
リョウ「俺が買うのは薬草類くらいだから充分だ」

>438
リョウ「・・俺は子孫を残さないとな・・」

>440
フレイ「今までに比べれば進んでいると思うけど・・」

>442
レン「学習能力か?」
リョウ「・・分からん。だが、一筋縄で片はつかないようだな」

>449 ファース&オルガ
フレイ「・・あれってオルガ?・・カイザーと喧嘩してる・・」
レン「あ、ファースも落ちてきたぞ・・オルガに当たった!?・・あれ?リドゥルがいねぇな?」
リョウ「誰だか知らんが、状況を訊いた方が良いんじゃ無いか?」
>447
カイザー:「違う!雑談風TRPGスレだ!!」
クラーク:「どっちも似たようなもんでしょ・・・」

>448(レインとダークネス)
カイザー:「お茶を巡っての争いか・・・(それは、どうでも良い争いのトップクラスだな)」
クラーク:「僕はどちらかというとコーヒー派なんですけどね」

>449(ファースと普通じゃない犬)
カイザー:「よう、久しぶりだなファース。・・・よく、あの犬に直撃させてくれた、礼をいうぞ。ありがとう」
クラーク:「・・・あ、始めまして。僕はクラークと申します。よろしくお願いします!」
カイザー:「クラーク・・・ファースが『ヒャーハハハ』って笑ってる状態の時にはあまり近づくな・・・下手すると死ぬぞ」
クラーク:「・・・・・・なんです、それは・・・?」
カイザー:「それは・・・まあ、喰らってみないと分からないだろう」

>450(先生)
カイザー:「悪魔?・・・ああ、あのダルキアの兵士達に取り囲まれてた奴か・・・いや、俺は見てないぞ。
       ザイガの奴は戦いに集中しすぎてて聞いてないな。・・・まあ、適当に作っておいてくれ。
       ・・・料理はザイガの分だけでいいからな。・・・俺は残念ながら今は満腹だ」
クラーク:「僕も無理です・・・えーっと、僕は実は野菜がないと食事ができないんですよ!」
カイザー:(・・・微妙な嘘だな・・・)

>451(フレイとレンとリョウ)
カイザー:「そりゃあもう、・・・人の食事は勝手に食べるわ、説教は長いわ、人の恋路の邪魔はするわ、自分勝手だわ・・・
       勝手に何処かにいくわ、修行をさぼってたらグーで殴るわ、技はちゃんと教えないわ・・・挙げたらキリが無い」
クラーク:「・・・そこまで言わなくても・・・ブレンテルさんはもっとちゃんとした大人のはずですよ」
カイザー:「違う!お前は師匠の本性を分かってない!・・・簡単に言うとザイガの弟子になったようなもんだぞあれは!」
クラーク:「・・・それは絶対に嫌ですね・・・」
カイザー:「さて、ファースも戻ってきたことだ。いつまでも雑魚に構っている暇は無いな。・・・よし、クラーク、少し離れてろ。」
クラーク:「・・・はい、何をするんですか?」
カイザー:「なに、敵を一気に殲滅するだけさ」
俺はそれだけクラークに言うと、一歩だけ足を進め、自分の正面の空間に指を伸ばす。すると指先が淡い光を放つ。
俺は指を動かし続ける。指でなぞった部分に光の跡が残され、俺の前に誕生したのは光で創られた五芒星の魔方陣であった。
クラーク:(・・・え・・・!?・・・こんな所でこんな大技を使うんですか!?)
俺は呪文の詠唱を始める。この技を使えば体力の消耗は大きいが、この状況ではこれ以外に方法はあるまい。

クラーク:「・・・あっ!?・・・ザイガさん!!そこにいると危ないです、早く逃げてください!!」
ザイガ :「あん?いまいい所なんだから邪魔すんじゃね・・・・・・って、カイザーの奴、マジかよ!?」


                      ≪前に見るは我の正しき姿。後に見るは彼の正しき姿≫
                             ≪上を見ればそれを証明できる≫
                                ≪ならば我も天へと飛ぼう≫
                            ≪天翔ける不死鳥の姿をみたならば≫

詠唱を続けてゆくにつれて五芒星の光が強くなってゆく。だが―――五芒星から呼び起こされる者はこれ以上に光り、輝いている。

                              ≪そなたの旅もここが終結の地≫
                                ≪それを否と証明したくば≫
                                ≪再び天へと飛ぶが良い≫

詠唱が完了した。・・・すると、俺が創りだした五芒星の光がまるで生き物が鼓動を打つように不規則に大きくなったり小さくなったりと、
極めて不安定な動きを見せる。その動きに感応したのか、辺りの空気までもが異質なものへと変化してゆく。
その不思議な感覚に恐怖感が生まれたのだろう。下級悪魔達は俺へと向かって一斉に飛び掛ってくる。
カイザー:「もう遅い、・・・蘇った不死鳥の羽ばたきは、障害など簡単に吹き飛ばしてしまう。
                            ―――ブレンテル流、勇気の技!シャイン・フェニックスバード!!」

そして、更なる光が辺りを包み、巨大な翼で風を切り裂いて表れたのは光り輝くフェニックスであった。
俺の声を合図にしたのだろう。
登場を待ちわびていた不死鳥は、五芒星から表れるとともに、その羽ばたきだけで近づいてきていた下級悪魔の群れを消滅させていた。
その光景を目の当たりにした、後方で待機していた下級悪魔達は一斉に逃げ出そうとするが、
音速に近い速さで迫り来る不死鳥からは逃げることなど不可能であった。
それは、ものの数分の出来事であった。・・・しかし、数刻前までは確かに存在していた下級悪魔の姿は、もうこの世には残されていない。
ザイガ :「す、凄え・・・やっぱ、この技は反則級だよな・・・」
―――しかし、不死鳥は動きを止めようとはしない。・・・もう一匹、悪魔が空を飛んでこちらへと近づいて来たのである。
その悪魔目掛けて大きな翼を動かして、突貫してゆく不死鳥であったが、ここでクラークが思いがけない事を言い出す。
クラーク:「あれ・・・?カイザーさん!!あの悪魔、今までのとは姿が違いますよ」
その言葉に、俺は目を顰めて遠方を飛んでいる悪魔を見定める。・・・すると、クラークの言った通り、姿が違う。
カイザー:「・・・っていうか、あいつ!先生の言ってた悪魔じゃないか!!」
俺が不死鳥を制止させようと走り出したしても、明らかに不死鳥の方がスピードが速い。
カイザー:「・・・・・・散!!!」
俺の言葉が引き金になり、不死鳥は、光を八方へ飛び散らせて消え去る。・・・これで、あの悪魔への危険は通り去った。

カイザー:「・・・ふぅ、何とか間に合ったか・・・」
俺はその場に座り込んでしまう。思ったよりも不死鳥を長く召喚していたらしく、身体にかかる負担がかなり大きかったようだ。
454レイン&ダークネス ◆JZRAiNcQEw :2005/06/04(土) 00:17:44
引き続き多忙&急病のため地文さんが代わりに・・投げられつつ答えます。
>449 ファース&オルガ
いや、特攻技で俺まで巻き込むなぁぁぁぁ!
(火達磨人間ミサイルは飛んでいく)
あぁぁぁぁあぁぁぁぁ(まだ飛んでいく)
>450 先生
ちょと待てその保存食ぅぅぅ
問答無用で毒見させられそうなんですがぁぁぁ(主にダークネスによって)
祝福された缶詰作成キットでもいかがですかぁぁぁ(運命の大迷宮製)
>451 フレイ&レン&リョウ
対集団用魔法でいつもいぢめられ(調教と誰かが言った)てたりしますぅぅぅ
対集団用魔法を1人にぶっ放すなんてヤバすg・・げふぇ(魔法の矢炸裂)

・・既にこっちには引き際なんてものはないですぅぅぅ。(人間ミサイルだから)
>452-453 カイザー&ザイガ&クラーク
コーヒーやオレンジジュースよりも炭酸水が好きだという人間がいるんですがぁぁぁ(岩に衝突)

『そしてこいつらの魔力を結晶化して・・♪』
今日のお料理・・ならぬ今日の残虐クッキング。楽しそうですねぇ。
「・・ん」
ようやくお目覚め。・・でも砕け散る魔除けと言えば?
「あたし、一分くらい気絶してたのね・・

・・あれ?『あたし』なんて一人称・・使ってたっけ?」
装備してすぐ砕け散る魔除けといえば運命の大迷宮で発掘される『性転換の魔除け』。
「・・ヒァァァァ!?」
女性化、しちゃいました。
455ファース&オルガ ◆ORWyV99u2Y :2005/06/04(土) 17:21:17
>450(先生)
「ヒャーハハハハハハハハ、ヒサシブリー♪
 新しい技覚えたし、ハヤク、タタカイタイなー」
【また、彼の派手すぎる技か・・・・・?】
「クククク・・・・見てカラのオタノシミー♪ヒャーハハハハハハハハハハハハハ」
【刺すな、それに其処からどけ狂人】

>451(フレイ&レン&リョウ)
「ヒサシブリーダネー、ヒャーハハハハハハハハハハハハハハハハ」
【其れは良いから早くどけ】

>452-453(カイザー&ザイガ&クラーク)
「ククククククク・・・・ヨロシクネー、ヒャーハハハハハハハハハハハハハ
 大量破壊技の事ダネー、修行で大量破壊技だけパワーアップしてきたよ」
【もっと危険になったって事か・・・・・・・ま、俺では魔障壁は出来ないから
 自分の身は自分で守ってくれ】

ファースは大量破壊技、二刀殺法を会得した

>454(レイン&ダークネス)
【女性化とはご苦労なこった、リドゥルなら直す方法を知っているかも知れないが
 現在行方不明、諦めるこった】
「ヒャーハハハハハハハハハ、大量破壊・・・・」
【止めろ!馬鹿野郎!】
456フレイ&レン&リョウ ◆FR1zM42Xho :2005/06/04(土) 19:15:06
>452 カイザー&ザイガ&クラーク
リョウ「・・・まぁ、何で在ろうと、今のお前の強さ・・
    その基礎を作ったのは間違いないんじゃないか?」
フレイ「技、教わってないんだ・・」
レン「そんな落ち込まなくても、間違いなく強いから良いじゃん・・
   俺なんて、能力不足でまだ技を全部出せないぜ・・」
リョウ(それは能力の問題じゃなくてやり方じゃないのか・・?)

>454 レイン&ダークネス
レン「・・・・え?」
フレイ「ええっ!?何!?その魔除け!」
リョウ「・・とんでもないな。
    悪いが、陰陽術にも陰陽秘術にもそう言う物を治療する技は無い」
フレイ「・・・・治療出来るの?」

>455 ファース&オルガ
フレイ「久し振り!」
レン「久し振りだな!」
リョウ「・・お初にお目に掛かるな、これから宜しく頼む」
レン「・・大量破壊技を新たに習得!?」
フレイ「えっ・・どーしよう」
リョウ「何だ?それは」
フレイ「書いて字の如し・・だよ。敵味方区別無く攻撃する技の事・・
    防がないとこっちが死んじゃうよ」
リョウ「そうか」
レン「そんだけ!?」
リョウ「防げれば問題無いのだろう?なら問題ない」
457名無しになりきれ:2005/06/04(土) 23:36:22
クロ「ガスト博士、>249が先程のカイザーの技で消滅した模様です。」
ガスト「・・・ま、そうじゃろうと思っていた。…じゃろうと思って、少し前にスカイを送り込んだ。」
クロ「・・・正気なのですか!?博士はカイザー一味を甘く見すぎています!・・・スカイ一人では到底、足止めにしかなりません!」
ガスト「クロ。お前は魔軍四天王の一員じゃ。・・・その仲間を信じられんでどうする?」
クロ「信じていない訳じゃない・・・でも、何もスカイを一人で行かせる事はないでしょう!?」
ガスト「ならば…スカイの元へ行くか?」
クロ「え・・・?」
ガスト「わしはお前の好きにしろと言っている。だから、これ以上は何も言わん」
クロ「・・・何を言っているのか意味は理解できません。・・・ですが、私にはカイザー一味を倒す義務があります。」
クロは外へ飛び出していく
ガスト(思ったよりは、元人間であるわしらを仲間と認識しているようじゃが・・・)
458三姉妹&女帝&魔導師 ◆WvafCTnJ0o :2005/06/05(日) 10:51:07
>404
アルテ「……いえ、私は決してその様な……
アルマ「(わざわざ困らせてやる事も無いが)
    アルテニアの言う通りだ。もっとも、事の発端はアルテニアの
    『皇帝たる者、何事においても無知であってはならない』などと言う
    陳腐な一言から始まった。それからと言うもの、二言目には
    『皇帝たる者』が殺し文句となり……とまぁ、お陰で私は皇帝として
    大成できたのだが。

>405
シャル「死にはしませんよ〜だって〜死んだらつまらないですよ〜?
リース「……ダルキアの為に死ねるのなら……本望です……
アルテ「誰も死なせはしません。私がいる限りは。
アルマ「この命、たやすく持っていけると思うな。
    私の命は私だけの物では無い、ダルキアの民全ての物なのだから。
アレク「女帝陛下の言を借りるならば、私の命は妻と子供達の物でもある。
    故に、私は死ねぬよ……(???『ふっ……』)

>407 クラーク
アルテ「よろしく、クラーク。貴方は……投げ技など出来そうにもありませんね。
シャル「関節技も無理そうですね〜私よりもちっちゃいですし〜
リース「……学者ですか……よろしく……
アルマ「学者か、大使殿とは気が合いそうだが……何をしておられるのだ?
アレク「いえ、珍しい薬草を見つけたので採取していたのですよ……よろしくなかったですかな?
アルマ「いや、その程度で目くじらを立てはしない。ただ、報告だけはしてもらいたい。
アレク「承知しました、女帝陛下。研究報告はきちんと行う事を約束しましょう。
459三姉妹&女帝&魔導師 ◆WvafCTnJ0o :2005/06/05(日) 10:56:37
>409 フレイ&レン
アルマ「当然だ。ただ、私が共にいる理由はそれだけではないのだが。
    これを見ろ。これは風の神霊器『風神槍』。全ての精霊には
    それに対応した神霊器とその守護竜が存在する。『風神槍』の守護竜は
    この風神竜ラインスフィーダだ。元々守護竜には名前は無いのだがな。

>410 リョウ
アルマ「報告にあった人物と特徴が一致しているな。
    お前か、カイザーと一緒に夜中に乱痴気騒ぎを起こした馬鹿者は。

そう言うなり、アルマリオンはリョウに対して大技『千手観音』を放つ。
抵抗も出来ぬまま、リョウは全身を殴打され、吹っ飛ばされるのであった。

アルマ「カイザーの方は既に殴られているのでな。
    恨むならば、己の軽率さを恨め。人の国で好き勝手やりおって……
シャル「ぴぴるぴるぴるぴるぴる〜♪( ´∀`)ノ 。* ゚ + 。・゚・。・ (などとふざけながら回復魔法をかける)
リース「……(視線を逸らすフレイを注視している)

>415
アルマ「見切った!(蠍の針を掴み、ペキっとへし折る)
アルテ「そして、先生が食らう。見事なコンボです。
シャル「(『やっぱり、先生は〜』と自分の推測が正しかった事を確認したシャルロットであった)

>416
リース「……自覚してるから、いいの……(後姿が哀愁漂わせる)
シャル「……(無言で背伸びをして姉の頭を撫でる妹)
460三姉妹&女帝&魔導師 ◆WvafCTnJ0o :2005/06/05(日) 10:57:18
>422
アルマ「風よ渦巻け!風神障斬壁!

『風神槍』から小規模な竜巻が発生して白い液体をどこかへ飛ばす。
自身の体躯の2倍以上もある長い槍を苦も無く操るその姿は正に歴戦の戦士そのものだった。

アレク「……(『ケルヌンノスの杖』の出番は無かったか)

>431
リース「……敵襲……!
シャル「な〜んか、久しぶりって感じですね〜
アルテ「シャリー、エル!陛下をお守り……
アルマ「はぁぁぁぁぁぁ!でぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!

三人が陣形を整えようとした時には既に敵中に切り込んでいる女帝。
ある意味、部下にとっては勘弁して欲しい行動である。

アルテ「(額を手で押さえ)……援護に回ります!フォーメーションE!
アレク「(苦笑しつつ)さて、久方ぶりの実戦……勘を取り戻せるかな?
    万物の根源、万能の力……撃ち貫く雷となりて敵を討て。

女帝が切り込み、三姉妹が見事な連携でそれに追従する。
その更に後方から魔導師の攻撃、補助魔法が飛び交い一方的に戦いを進める。
他の仲間達の活躍も目覚しく、1000を超えるであろう数の下級悪魔達は
30分もしない内に全滅させられたのであった。
だが、勝利の喜びを噛み締める間もなく第二陣が迫る。その数、第一陣の倍以上。
いくら圧勝とは言え、数で押されてはまずい事になる。油断する事無く、全員が構えたその時……
突風が吹き荒れ、真空の刃に次々と第二陣の悪魔達が切り刻まれていく。ここは聖地シュテドニアス山、
風の精霊エイリスがもっとも大きな力を振るえる場所である。瞬く間に第二陣が壊滅、後方に控えていた
第三陣はその光景を見て撤退、一行は無事魔王軍の襲撃を切り抜ける事が出来たのだった。

アルテニア:Lv26→27
シャルロット:Lv13→16
リース:Lv17→19
461三姉妹&女帝&魔導師 ◆WvafCTnJ0o :2005/06/05(日) 10:58:30
>437
アレク「元の話が分かっている時点で分かっていないと言う言い方はおかしいのではないかな?
    うむ、確実に矛盾している。この矛盾を矛盾でなくす方法を、私はいまだに知らない。
    さて、それはそうと今の内に魔晶石を精製しておくかな……

魔晶石、それは魔力を半永久的に蓄積する特殊な結晶体である。
これを作り出す為に必要なのは、魔晶石に関する知識と経験、そして
エンチャンターとしてのスキルレベルである。レベルが高いほどに、
多くの魔力を蓄えられる魔晶石を精製できるのである。

>455 ファース&オルガ
アルテ「帰って来ましたねファース……最大級の災いを背負ったまま……
シャル「お久しぶりですね〜ファースさ〜ん♪ノシ
リース「……まるで魔物ね……
アルマ「アルテニア、あの化け物もお仲間か?
アルテ「……ええ、ファースです。お話した、悪魔の血を引くと言う……
アルマ「なるほど、一筋縄ではいきそうもない奴だ。
アレク「(???『ほぅ、彼奴は……なるほどな……』)
462三姉妹&女帝&魔導師 ◆WvafCTnJ0o :2005/06/05(日) 10:59:40
>457
ガスト「スカイよ、そちらにクロが向かったぞ。
スカイ「……そうですか。出来れば引き止めて頂きたかったのですが。
ガスト「わしにクロを止める権利などありはせぬ。
    それに、お主はクロを見捨てはせんと踏んだからこそ行かせたのじゃ。
スカイ「分かりました、クロの命は私が必ず守りましょう。
ガスト「だが、お主とて無理をするなよ。お主らの命は、魔王様の物なのだからの。
スカイ「……ええ、分かっておりますとも。では、そろそろ失礼します。
ガスト「うむ、『人形』の実験も、重ねて頼むぞ。

(突風で次々と切り刻まれる悪魔達を遠くから見て)
スカイ「さすがは風の精霊エイリスの御座する御山、魔の眷属があるを許さずか。
    ……もっとも、かつての師団長である私には、まだ精霊の加護が残っていたようだが……
    皮肉なものだな。さて、ガスト博士より預かったこの『人形』、どれほどの役に立つか……

スカイラークの視線の先には、片刃の大刀を背負った人間の姿をした者がいた。
その『人形』と呼ばれた者からは生気が感じられず、また呼吸音なども感じられない。
だが、全身より放たれる禍々しい闘気が辛うじて恐ろしい力を持つ事をうかがわせる。
463三姉妹&女帝&魔導師 ◆WvafCTnJ0o :2005/06/05(日) 11:00:30
【本名】エルリース・ローランティア・ガーヴェラント
【年齢】19歳
【性別】女
【職業(LV)】天馬騎士Lv17→19
【魔法・特技】召喚魔法(今は天馬召喚のみ)、ダルキア流天空槍術
【装備・持ち物】パルティザン、鉄の胸当て、鉄の籠手、鉄の具足、マント
【身長・体重】168cm、47kg(装備抜き)
【容姿の特徴、風貌】黒目、長い黒髪をリボンで結んでいる。全体的にほっそりしている。
【性格】口数少なく人見知りをする。また、異性との会話や接触が大の苦手。
【趣味】昼寝、編み物、家事全般
【人生のモットー】……日進月歩……
【自分の恋愛観】……恋愛、なんて……
【一言・その他】……よろしく、お願いします……
簡単なキャラ解説:
ダルキア天馬騎士団長にして、ガーヴェラント家の次女。
それまで槍では無敗だったが、闘技大会でフレイに負けた事をきっかけに
武者修行を兼ねて同行する事に決めた。思い込んだら梃子でも曲がらない
頑固さを持つが、根は素直で優しい子。クラスチェンジの時が来たら、天馬騎士と
竜騎士のどちらの道に進もうか悩んでいる。どちらかと言うと家事の苦手な
姉と妹に代わって家の家事全般を取り仕切ってきた苦労人でもある。
>454(レインとダークネス)
カイザー:「・・・これは、大変だな・・・しかし、どうすればいいのかさっぱり分からん」
クラーク:「ええ、僕も元に戻す方法がさっぱりです・・・」
ザイガ :「そんなの、1年も過ぎれば関係なくなるって!!」
カイザー:「アホか・・・男の象徴が無くなると思うと、ゾッとするぞ・・・」
クラーク:「そうですよ・・・・・・って、待てよ。・・・呪いによって性転換したのならば、その逆もしかり、ではないのですか?」

>455(ファースとオルガ)
ザイガ :「久しぶりだな!やっぱり修行は大切だな!!」
カイザー:「・・・その技をパワーアップさせて帰ってくるなよ・・・」
クラーク:「・・・名前で分かりまし、どうにか生き延びてみます・・・」
カイザー:「防御壁か・・・クラーク、確かお前は根で味方を守る事ができたよな?」
クラーク:「ええ・・・でも、ファースさんの使う技は炎ですから・・・多分、根だと燃やされると思いますよ」
カイザー:「・・・やっぱり、自力でなんとかするしかないのか・・・」

>456(フレイとレンとリョウ)
カイザー:「まあな、・・・あの師匠、自分は見てるだけのくせして無駄にスパルタな特訓ばかりやらせたからな・・・
       ・・・技も、全く教えてもらってない訳じゃないが・・・なんというか、教え方が雑だ。」
ザイガ :「レンも、今は技を扱えねえのかもしんねーけど、心配すんな!
       俺もカイザーも、まだまだ身体が付いてけないような技は沢山あるからさ!!」
クラーク:「昔は、大技を使うと気絶してばっかりでしたもんね・・・二人とも。」

>458(三姉妹とアルマリオンとアレクサンダー)
クラーク:「あ、はい。宜しくお願いします!えーっと、急に大勢増えたので、名前を覚えきれるか心配ですが頑張ります!
       ・・・投げ技?・・・間接技?・・・何を言っているんですか・・・?」
カイザー:「・・・まあ、気にするな。・・・たぶん、お前ならそれを喰らう機会はないと思うからな」
クラーク:(何をしている・・・か。・・・ザイガさんはともかく、・・・僕の役目はまだ達成していませんからね・・・)
カイザー:(リョウも殴られたな・・・更に痛そうな技だな、あれ・・・)
       それにしても、新顔がいくつかあるようだな・・・よろしくな、俺の名前はカイザー。そしてこいつはザイガ」
ザイガ :「よろしくな!」
カイザー:「アレクサンダーに、エルリースに、そして女帝アルマリオンか。これからは仲良くいこうぜ」


今から新スレを立てるのにチャレンジしてみる。・・・ミスったら報告する。
ザイガ :「成功したぜ!」
カイザー:「ああ、前回のようにならなくてよかったぜ」
クラーク:「ミスったんですね・・・前回」
カイザー:「そうだよ・・・orz」

俺はカイザー、共に打倒魔王の旅に出よう!3
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1117947472/l50
466名無しになりきれ:2005/06/05(日) 14:02:30
あげ
467名無しになりきれ:2005/06/05(日) 17:10:36
カイザー!!ちょっと痔の手術してやるからちょっと来やがれ!!
毎回毎回ザイガと布団でやってんじゃねえよ!
>466
ザイガ :「そんなら、この俺様はsageてやるぜー!!」
カイザー:「くだらん所で張り合うな・・・・」

>467
カイザー:「そんな訳あるか!ザイガとはいつも別の布団どころか部屋まで分けている!!
       そもそも、そんな気持ちが悪い事するか!・・・ああ、想像しただけでも鳥肌が立ってきた・・・」
ザイガ :「ったりめえだ!誰がこんな奴と寝るかボケ!!」
クラーク:「気色悪い事言わないでくださいよ・・・>467さん・・・」
469名無しになりきれ:2005/06/09(木) 19:14:33
konn
470名無しになりきれ
少しは目立とうぜ