417 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/08(木) 21:11:18 ID:uVDUnpKl
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デュードって自分は小説の中でどう思ってるの?
絵かいてうp
>>418 またお前か
420 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/09(金) 12:02:40 ID:MaAcZah+
>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1>>1 北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
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北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
421 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/09(金) 19:59:23 ID:k7i1ezL9
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422 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/09(金) 20:14:59 ID:k7i1ezL9
423 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/09(金) 22:14:11 ID:DnX+tmG4
424 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/09(金) 22:24:09 ID:cas8PL/v
なぁお前ら、晒して楽しいか?
「やめろですぅ、チビ人間!」
「あぁ!なんか言ったか性悪人形!」
コン!コン!
「ヒィィィィ!右手が動かないですぅ、やめてくれですぅ!」
「あぁ!うるせぇよ!お前、少しは反省しろよ!俺の部屋汚しといて、なにが翠星石はやってないです、だよふざけんな!お前しか家にいなっかっただろうが!ばればれ!」
コン!コン!コン!コン!コン!コン!
翠星石の左手、右足、左足が釘で床に打ち付けられる。もちろん血はでない。所詮は人形。
「痛いですぅ、翠星石は反省したです。だからやめろです、チビ人間」
「まったく反省してないな、ジャンクが!」
ブリュ、ブリュ、ブビッ、ブバッ!
ブリュリュウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!
「やめろです、くさいです。何しやがるですかペッ、ぺっ」
身動きがとれない翠星石は顔にウンコをされてしまった。
「はぁぁぁ、すっきりした。なに吐き出してんだよ、ジャンク!喰えよ!」
「いやですぅ」
「あぁ!」
ゲシッ!
腹を踏まれた。
「ツッッッッッッッッ!」
床が水浸しに・・・
「血はでねぇのに、小便はでるのかよ。きったねぇ。これでもくらいな!」
「やめるです、チビ人間!お願いだからやめて・・・」
「だが、断る!」
ゴン!
腹部に五寸釘が打ち込まれる。
「チッ、気絶しやがったか・・・まぁいい、こんど何かしたらこの程度じゃすまさんぞ!」
パタン
ドアが閉まる。
部屋には床に打ち付けられ糞まみれ、小便まみれのジャンクと化した翠星石がさびしく取り残された。
427 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/10(土) 19:24:15 ID:KokJzUUb
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428 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/11(日) 19:39:42 ID:Euccq9NJ
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翠星石死ね障害人形
430 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/12(月) 02:04:45 ID:ztMzUadD
晒しage
432 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/12(月) 09:47:17 ID:1+GL3zlf
433 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/12(月) 10:10:43 ID:1+GL3zlf
434 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/12(月) 10:17:14 ID:1+GL3zlf
おたく、お笑い小咄、園芸、スロットサロン・・・まだまだありそうだ。
435 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/12(月) 10:44:05 ID:vlkd1TnC
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436 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/12(月) 11:07:55 ID:wak5VWHu
∩∩ 虐 待 厨 と の 戦 い は こ れ か ら だ !
(7ヌ) (/ /
/ / ∧_∧ ||
/ / ∧_∧ ∧_∧ _(´∀` ) ∧_∧ ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ(´∀` ) //
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ、雛命 /~⌒ ⌒ /
| |ー、 / ̄| //`i 翠命 /
| 蒼命 | |真紅命 / (ミ ミ) | |
| | | | / \ | |
| | ) / /\ \| ヽ
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ |
| | | / /| / レ \`ー ' | | /
437 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/12(月) 13:22:35 ID:PjJ/cKoE
じわじわいこうぜ・・・
>>434 頑張れよw
よーしパパどんどん新スレ立てちゃうぞー
439 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/12(月) 15:21:11 ID:+YfR47S2
あきらめない!!それがオレたちにできる唯一の闘い方なんだよ!!
440 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/12(月) 18:25:18 ID:+sUzl+pU
441 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/12(月) 21:30:53 ID:+sUzl+pU
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442 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/13(火) 20:04:10 ID:f5t6jyjr
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とりあえず消去依頼をしておきますね
全部で4つの消去依頼スレに回らないといけないのか・・・
辛いな・・・
とりあえずしておいた
いつからこのスレはアンチローゼンスレになったんだ・・・
デュードがいないんじゃ終わってるな
449 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/14(水) 21:46:39 ID:ifZQqk8q
俺が図書館から部屋に戻ると翠星石が
ベッドの上で不自然に立って微笑んでいた
「お、お帰りですぅ。あの・・・えっと、お菓子があるから
リビングで食べてくるといいですぅ!」
すぐにこの挙動不審の理由が頭に浮かんだ
俺が呪いグッズと一緒に買っていた”大人の玩具”を見つけたに違いない
それを見られてしまったら・・・
「どうしてそんなに慌ててるんだよ?
その布団が膨らんでるのは、下に何が有るんだ・・・?」
「ち、違うのですっ、部屋をあさったりしてた訳ではなくて、
翠星石はただ部屋を掃除してやろうと・・・
ジ、ジュン?どうして鍵を閉めるのですか?
きゃあっっ・・!!」
俺は翠星石を殴り飛ばすと布団をめくり上げた
案の定そこには俺が秘密で買い集めた”玩具”が散らばっていた
秘密を見られたことの焦りと怒りが頂点に達していく
しかしそれと同時に頭が冴え渡り冷静になってるのがわかった
このクソミドリはこれがなんなのか分かっていない
ただ片付けてあったものを勝手に出していたことに怒られてると思っているのだ
「・・・なあ翠星石、お前俺のこと好きか?」
「ふえっ!!そんな突然何を・・・・・う、その、あの・・・・
ダイスキ・・・・ですぅ・・・・・」
「そうか。ならちょっとこれの実験台になれよ」
俺は手錠を手に取ると
真っ赤になってうつむいてるクソミドリの手にはめた
「え?ジュン、これは一体・・・?きゃっ」
きょとんとしているクソミドリの足を持ち上げ
片足ずつ手錠をかけ左足は左手に、右足は右手につなげた
するとばたりと転がってちょうどヨガでもやってるかの様な格好になる
「うっ、ジュン!!動けないですぅ!はやくこれを外すですぅ!
何してるですかチビ人間!!にやにやしてないで早くするですぅ!」
チビ人間という単語が出るとは、この状況を理解していないようだ
俺はバイブを選ぶとスイッチを強にしてクソミドリの股間に当てた
「ひぃっ、あっ、あっ、何変なものうっ、ぶるぶるしてっ、るですぅっ
ゆ、許してですぅぅっ!!ああああああっ」
「薔薇”乙女”というからには処女を失ったらもうジャンクだろう?
でもこの反応を見ると全然嫌がってないみたいだなあ?喜んでるじゃないか」
「こ、これはちがううううううっですぅ・・・ああっ!」
この淫乱ジャンクにもっとも相応しい罰を与えてやる
>>448 彼がいなくなってからがこのスレの本領発揮だろ?
前に誰かがデュードは東大の医学生だとか言ってたなw
452 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/15(木) 11:40:55 ID:2EB1oIoO
__
-‐ ≦=≠^ ≠=≧ ー 、
ィ ´≦=≠ 米; ゙≠=≧ 、
/ 〆" 氷 _ _ _´゚`__ _ 水 ヾヽ、
/ 〆x, , =≠"⌒⌒⌒⌒ヽ≠=、, x,::Y:\
/ 、/"'アJ〆´ .:. :ハ \ `ヾf~l:::::..\
/ :::}'c, / / . :,イ.: :.:.l ヽ \l:::::. \
/ ::::|' /. / . .:.:/ j:.l :.,':.:. ハ :.ヽ:::::: /
く ::::::l/: / / .:.:.:.ノ.:.:/ /〃:ハ.:.. ', :.:.lイ
\__::::/.:. ,':. /:...::/:/ /:/,'.:ハ:.:',:.. :! :.l: ',
l7:.:.: !:.:/:.:.∠/ // /ナ 弋:ヘ.、.:.l .: :.:l l デュード様大好きですぅ
. ,'|.:.:l.:.. :.. lフフ´__-- /' // - __ヽ\l :: .:.:.:| :l
/ l.:.:l.:.:.:.:.',:ヤ´テ刄`/ // イテ匁゙ア/.:.:.:.:j.:/ :l
/ ヽ.:ハ .:.:.:ヽ ゝ之ノ /' ゝ之 '/.:/:.;イ/} l
. / /ヘi:::、\.:.:', xxx i xxx./.:.:/ '" l} l
/ / {l::米:}ヽゝ __ ス_:::::米:l}: l
/ / /{l::::::::l} ::へ ゝー ' , イ:: l:::'::::::l} l
/ :/ く7:万{l 、:,:l} :::> ., _ , <:::: ム::、:,::l}:.. l
. / / /::/'ゝ{l 米::} :://{}\\::: l) ヘ米l}:.::. l _ .. -ァ‐‐、
/ :/ ,':::l::l {l '^`:} //, 介、 \\ l):. ヘ::ッレ-―ァ'´/ / 丶
. // /::::〃 {l } く</イ§|l\/ / j) -'" :::/: /::::l l
/" /:::: {l 、 , l}:.. ヾ_/| |§|lヾ_/ - '´ ...::::::::::{:::{::::::ヽ. /
/:.: /:::: {l 米l}(l::::. | |§|レ‐'´ ...::::::::::::::::::::ヾ:ヽ::::::::ヽ、__/
/.:.:. /:::: {l l}/(l:::::.. レ-'´ ....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>ー>‐f'´
/.::.:. //::::::.. {l l} l :(l:::::::>‐' ´ ......:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ィ≦、 ノ
.::.:. / ヽ::::::...{l l}_ノ ヾ''´ ......::::::::::::::::::::::::::::::::::::::___rー―=´ ヽ::\
:.: ゝ:::::.... ` {l 米l}´ 〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⊆-- ..::::ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ:: \
デュード「気持ち悪りぃんだよ!」
デュードはマシエトで翠星石の首をはねた!
翠星石「首がなくなっちゃたですぅ!」
. / / /::/'ゝ{l 米::} :://{}\\::: l) ヘ米l}:.::. l _ .. -ァ‐‐、
/ :/ ,':::l::l {l '^`:} //, 介、 \\ l):. ヘ::ッレ-―ァ'´/ / 丶
. // /::::〃 {l } く</イ§|l\/ / j) -'" :::/: /::::l l
/" /:::: {l 、 , l}:.. ヾ_/| |§|lヾ_/ - '´ ...::::::::::{:::{::::::ヽ. /
/:.: /:::: {l 米l}(l::::. | |§|レ‐'´ ...::::::::::::::::::::ヾ:ヽ::::::::ヽ、__/
/.:.:. /:::: {l l}/(l:::::.. レ-'´ ....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>ー>‐f'´
/.::.:. //::::::.. {l l} l :(l:::::::>‐' ´ ......:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ィ≦、 ノ
.::.:. / ヽ::::::...{l l}_ノ ヾ''´ ......::::::::::::::::::::::::::::::::::::::___rー―=´ ヽ::\
:.: ゝ:::::.... ` {l 米l}´ 〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⊆-- ..::::ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ:: \
/::::i::::、:::ヽ、:::::\:ヽ:\::::::ヽ:::、::ヽ::、:',
/::i|::l::ト、ヽ::、:::ヽ:、::::::\::ヽ::::l::::ヽ::i:::i:::!
/:/:!:::!:|::ヽ:\ヽ::::、:\::::ヽ:::ヽ!::::::i::|:::!::!
!ハ::|::::i::l:|心、:ヽ::\:ヽ_\、\:::ヽ:::|!::|:|i 駄目だ こいつ・・・
i、:!:|:、N{、ヒjヽゝ\ヾイ ヒj >、ヽi:、|!:|:l
ヽ:!::トヽ ̄ l! ` ` ̄´ |::l::|:|j:,!:! 早くなんとかしないと・・・
ト、::! u j |::/lj:::!リ
ヾ、 丶 - u リイ:|リ
リヽ ‐、ー- 、_ /イ:::i
rー'"ト:l゙、  ̄ ./ , |::!
/ ヘ ヾ ヽ、 _,. ' / |:'
454 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/15(木) 18:12:04 ID:GkaSl/IK
朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮北朝鮮
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455 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/15(木) 18:38:42 ID:qrBwWOl8
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456 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/15(木) 19:04:33 ID:f7hZMiLi
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└┤│││││ _ _ ∩│ ゼロッワーン!! .│ カチ
└┤││││( ゚∀゚)彡...| ゼロッワーン!! .│ カチ
└┤│││ ⊂彡.. | ゼロッワーン!! ...| カチ
└┤│└────┘ ゼロッワーン!! .| カチ
└┤ [ゼロッワーン!(s)] .. .| カチ
└───────────────────┘
457 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/15(木) 19:17:52 ID:2EB1oIoO
消防スレになりましたね。
459 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/15(木) 19:50:32 ID:qrBwWOl8
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460 :
名無しかわいいよ名無し:2006/06/15(木) 20:02:14 ID:qrBwWOl8
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「ヘッヘッヘ。今日の俺様は最高にツイてるぜ!」
そう言いながら、俺は早足で家に向かう。スーパーの福引も捨てたもんじゃないな。
いつも大学の単位をギリギリで取得している強運ぶりを発揮して、俺はスゴいものを当ててしまったのだ。
「ハッハーッ!やったぞ!俺は天才だ!イェーイ!!」
俺は興奮して叫びながら、リビングに駆け込む。水銀燈と翠星石は驚いてこちらを向いた。
「お、おかえりなさぁい。…どうしたのぉ?」
「また狂ったのが帰ってきやがったですぅ。」
「ハワイだ!ハワイ!福引で当たったんだぜ!」
そう、俺が当てたのは4泊5日の超豪華ハワイ旅行だ。
俺は『特賞』の文字が入ったチケットの箱を自慢げに見せびらかした。
「えっ!?ホントに!?もしかして…水銀燈も連れてってくれるのぉ?」
「し、信じられないですぅ〜!もちろん翠星石も行くですよ!」
「フッフッフ。全て俺様に任せたまえ。」
まぁせっかくの機会なので、みんなでハワイを満喫することにした。
「嬉しいわぁ!ハワイよぉ〜…うふふふふ」
「ふふ〜ん♪チビ人間もたまには役に立つですね。ちょっと見直したですぅ!」
よし、あとは荷造りをして出発を待つだけだ。
――そして数日後、ついに出発の日となった。
俺がリビングに行くと、水銀燈はすでに起きていて、荷物の確認をしていた。
「うふふ…おはよぉ。いよいよねぇ。」
「ハワイだぜ〜?…せっかく学校もサボるんだし、遊びまくってやるぜ!」
そう言いながら荷物の確認をしていると、なんと飛行機のチケットが2枚しか無いではないか。
俺は大慌てで旅行のスケジュール表を見直した。
「!!!銀ちゃん、やべぇ!よく見たらこれペア旅行だった!」
よく考えたら当然のことなのだが、興奮していた俺は全く気付かなかったのだ。
「えぇ!?ちょ…ちょっとぉ、どうするのよ?」
「く…俺様としたことが、うかつだったぜ…。でも今から金払うのもなぁ…。」
俺が困り果てていると、水銀燈が思わぬ救いの手を差し伸べた。
「……ねぇ、いい考えがあるわ。ふふふ…ちょっと耳貸しなさぁい。」
その後、翠の奴が起きてきて、荷物の準備も完了した。俺たちはフェラーリに乗り込む。
「あ、そうか。シートが2つしかないな…。」
「翠星石、貴方は鞄で眠ってなさぁい。着いたら起こしてあげるわぁ。」
「…ったくしょうがねぇですね。ホント不便なチビ車ですぅ。」
「……うぅ〜。せ、狭いですぅ〜。」
荷物を減らすために、翠の鞄にもいろいろ物が詰め込んである。まぁ旅行の基本だろう。
ただ、早起きしたせいもあってか翠星石はすぐに眠ってしまった。
数分後、俺たちは空港に到着した。出発まで30分。…少しギリギリだったな。
「…翠星石は?」
「うふふ…しっかり寝てるわよぉ。」
「よしっ!今がチャンスだ!」
そう言うと、俺は翠星石の鞄をゆっくりと貨物用のベルトコンベアに乗せる。
鞄はそのまま飛行機の貨物室に消えていった。
「さぁ、俺たちも乗るぞ。あ、ゲートを通るときは動いちゃダメだぞ。」
パスポートが無いのでこればかりは仕方あるまい。人形ならパスポートもクソもないしな。
俺は水銀燈を抱いて飛行機に乗り込んだ。すばらしい、初めて乗る1stクラスだ。
「ねぇ見てぇ…朝日が綺麗…」
「ん?…おお!」
ちょうど窓の外に日の出が見える。今年の正月以来、久しぶりに見た日の出だった。
真っ赤な朝日に照らされながら、飛行機は離陸していった。
離陸したときの衝撃で、翠星石は目を覚ました。
「…はうぅ!!?……に、人間?もう着いたですかぁ?」
しかし、『ゴォォォォォ』という空気を切る音がするだけで、反応はない。
「シカトする気ですかぁ!早く開けやがれですぅ!」
そう言って中から鞄を開けようとするが、ベルトで固定されているのでびくともしない。
そのうち飛行機が旋回して右に傾く。
鞄の中に入っていた目覚まし時計が転がり、翠星石の頭を直撃した。
「痛っ!な、何か当たったですぅ!人間!ここはどこですかぁ!」
衝撃で目覚まし時計のスイッチが入り、ジリジリと大音量ベルが鳴り響く。
「ひゃあああ!うるさいですぅ!ど、どこにあるですかぁ!?」
翠星石は手さぐりで目覚ましのスイッチを切ろうとするが、暗くて見つからない。
今度はひげそりが頬にぶち当たる。
「へぶっ!…人間!水銀燈!返事するですぅ!」
しばらくすると飛行機は左に旋回し、翠星石は体ごと左に転がっていく。
「ひぃぃぃ!落ちるですぅ〜!」
そして、鞄の左端にあったドライヤーのグリップが翠星石の口にはまった。
「…ふ、ふぐぅ…ほれは!?はやふ、ふいへいへひほ…は、はふへるへふぅ!!」
涎をたらしながらバタバタと暴れる翠星石に、後ろからダンベルがのしかかる。
「はひぃっ!ほもひ!ほもひへふぅ!」
翠星石はそのまま不自然な体勢で固定され、眠れないまま十数時間が経過した。
やがて、飛行機はハワイ・オアフ島の空港に到着した。
「さすが1stクラスねぇ…機内食もおいしかったわぁ。」
「ああ…。とてもじゃないがスーパーで当てたとは思えんな…。」
俺たちは荷物搬出口で翠星石の鞄と荷物を受け取ると、ホテルへ向かった。
「ん?やけに静かだな。もう19時間経ってるぞ…。」
「うふふ…ねぼすけさんねぇ〜。」
ホテルは市街地の中心の超高級ホテルだった。
浜辺のリゾートホテルとは比較にならない。俺たちの部屋は実に80uだった。
「おい、着いたぞ。起きろ!」
部屋に着いて荷物を降ろすと、俺は翠星石の鞄を開けた。
「ぬおおっ!?な、何じゃあこりゃああああ!!!?」
鞄の中はめちゃくちゃに荒らされ、翠星石はドライヤーをくわえてぐったりしていた。
入れてあった物は涎とゲロにまみれている。服は全部クシャクシャだった。
「いやぁ!し…しんじらんなぁい!水銀燈のドレスが…!」
翠星石は間抜けな顔でゆっくりと俺を見上げた。目は完全に死んでいる。
「…うぅ…ひ、ひどい…ですぅ…。」
いつものことだが、謝る気すらないらしい。さすがの俺も今回ばかりは頭にきた。
「ひどいだぁ!?ふざけんな!それはこっちのセリフだ!」
俺はドライヤーのグリップを再び奴の口にねじ込んだ。
「ふ、ふぐぅっ!!?」
「…俺は今から銀ちゃんと出かけてくる!帰ってくるまでに全て片付けておけ!いいな!?」
「もし綺麗になっていなかったら…覚悟しなさいよぉ!ふんっ!」
そう言い残し、俺と水銀燈は夜の街へ繰り出していった。
「…うぅ…ぐすっ…。す、翠星石は悪くないですぅ…。」
そう言いながらも、翠星石は一人で黙々と掃除を始めた。
しかし、もう丸一日以上眠っていないので、体力は限界だった。ふらふらとよろけて床に倒れこむ。
「うぅ…疲れたですぅ…。…少し…休憩するですぅ…」
そう言うと、翠星石はそのまま床で眠ってしまった。
――そのころ、俺たちはカジノで狂喜乱舞していた。
なんと水銀燈がスロットで大当たりし、50ドルが100倍の5000ドルに変わったのだ。
「す、すげーよ銀ちゃん!マジやばいって!」
「うふふふ。今日は『銀様』って呼びなさぁ〜い。」
「ははぁ!銀様、明日は思いっきり遊べそうですね!」
「そおねぇ!楽しみだわぁ。」
俺たちは大はしゃぎしながらホテルに帰ってきた。
俺たちが部屋に戻ると、掃除は半分も終わっていなかった。
しかも、あろうことか奴は床ですやすやと眠っているではないか。
このバカは反省の色が全くないようだ。俺は眠っている翠星石を上から踏みつけた。
「ぐへぇっ!!?…ゲホッ!ゲホッ!ゲホッ!」
「オイ、全然終わってねぇだろ。どういうことだ!」
「はぁ…はぁ…。…うぅ…頭が痛いですぅ…。少し…少しだけ…休ませるですぅ。」
翠星石は頭をかかえながら床に倒れている。また奴の得意な演技が始まったらしい。
「何時間も鞄の中でダラダラと寝てたくせに『休ませろ』?ナメてんのか?」
「ねぇ、もう11時よぉ。早く寝ましょ。水銀燈眠いわぁ。」
…そうだ。明日はカジノで稼いだ金で遊びまくる予定だ。俺も早く寝ることにしよう。
「おい、お前は外で掃除の続きだ。」
そう言うと、俺は翠星石と奴の鞄をベランダに放り投げる。
「水道と洗剤はそこにあるからな。朝までに終わってなかったら……分かってるよな?」
「うふふふ。じゃあ、がんばってねぇ。おやすみなさぁい。」
ベランダの鍵を閉めると、俺たちは眠りについた。
――翌朝、ベランダを見ると、奴は開けっ放しの鞄の中で眠っていた。
ただ、衣類はきちんと干してあり、時計やドライヤーなどもきれいになっていた。まぁよしとするか。
「ご苦労だったな。」
俺はそう言うと、翠星石の手に5000円札を持たせてやった。
「俺は銀ちゃんと出かけてくるからな。お前も起きたらそれで遊んでこいよ。」
「そのままじゃ使えないからな。フロントで換金してもらえ。いいな?」
「……で…すぅ…」
翠星石は目をつぶったまま、わけの分からない返事をした。
ここでシャキっと起きれば一緒に連れて行ってやろうとしたが、バカバカしいのでやめよう。
俺と水銀燈はそのまま部屋を後にした。
――数時間後、翠星石は目を覚ましてゆっくりと立ち上がった。
「…これは…?…ご、5000円ですぅ…!」
「人間?水銀燈?…いるですかぁ?」
翠星石はあたりを見回すが、誰もいなかった。
「…出かけたですか…?…翠星石も行きたかったですぅ…。」
そう言うと、翠星石は一人で街に出ていった。
ホテルの前の通りを歩いていくと、ハデな看板の宝石屋が目に付いた。
ショーウインドウには、ダイヤモンドの指輪が輝いている。
「……きれいですぅ…。」
ダイヤの指輪に見とれていた翠星石は、隣にあった値札に目を移す。
「はうぅ!?4800円ですかぁ!か、買えるですぅ!物価が安いって本当ですぅ!」
「えくすきゅーずみーですぅ。あいる…ぱーちゃす…でぃすりんぐ、ですぅ!」
「アリガトゴザイマース。リョウキン、アトバライデス。オナマエ、ヘヤバンゴウ、オネガイネー。」
翠星石は昨日までの疲れも忘れて契約書にサインをすると、大喜びでホテルに舞い戻った。
そのころ、俺と水銀燈は潜水艦クルーズを終えてホテルに向かっていた。
「きれいだったわぁ。ほら、水銀燈海なんて入ったことないから。…でもちょっと高かったわねぇ。」
「つーか、まだ500ドルくらいしか使ってないんだが…。」
ホテルの部屋に入ると、音楽が流れていて、翠星石が一人で踊っていた。
「…何やってんだお前?」
「あ、遅いですよチビ人間!ほら、しっかり見やがれですぅ〜。似合うですかぁ?」
そう言うと、奴は中指にはまったダイヤの指輪を見せびらかしながら、5000円札を返してきた。
「料金は後払いですよ。お釣りはあげるですよん♪」
「ちょ…お、おい!後払いって…」
その時、ホテルの放送が入った。
「605ゴウシツノ、スイセーセキサマ。フロントマデ、オコシクダサイ。」
俺は何となく嫌な予感がして、早足でフロントに向かった。
フロントには、宝石屋の主人が待ち構えていた。
「オォ。ダイリニンノ、カタデスネ〜。アリガトゴザイマス。オカイケイハ$4800デ〜ス。」
「………は?」
「ン?フォーティー・エイト・ハンドレッズ・ダラー、デスヨ。…ナニカ、モンダイデモ?」
「……え、あ…ぜ、全然OKっすよ。アハハ…アハハハハ……」
――俺は頭の中が真っ白になった。
これでカジノで稼いだ金は全て消えてしまった。俺はうつむきながら部屋に戻る。
「ねぇ、午後はどこに行こうかしらぁ?」
「お出かけまだですかぁ?今度は翠星石も連れて行きやがれですぅ。」
俺は無言で翠星石に近づくと、腹を蹴り飛ばした。
「ふべぇっ!」
翠星石は床に倒れ、腹をかかえながら痛みをこらえている。
「え!?…ちょっと、どうしたのぉ??」
「銀ちゃん…もう600ドルしか残ってないよ…」
「ど、どういうこと…?」
「あのクソ野郎が横領しやがった…。その指輪…4800ドルだったのさ。」
「!!!!!…う…嘘でしょ……?」
「ちくしょう…カジノの事も聞いてやがったな…。まんまと俺たちを出し抜きやがって!」
それを聞くと、水銀燈の形相が一変した。ものすごい剣幕で翠星石の胸倉をつかみあげる。
「…貴方がここまでクズだったとはねぇ…タダで済むと思うんじゃないわよっ!!」
「ち、違うですぅ!チビ人間が5000円くれたですよ!す、翠星石は…」
「うるさい!黙りなさい!」
水銀燈は翠星石の口をタオルでふさぐと、鞄の中に詰め込んだ。
「……ふぅ。ねぇ、そろそろ出かけたいわぁ。…ハワイと言ったらなぁに?」
「…え…あ、ああ。ハワイって言ったら……やっぱ海だろ?」
「まったく…おばかさんねぇ。射撃よ、射撃。」
「ハ、ハァ!?しゃ…しゃげき??」
「うふふ。いいから行くわよぉ。」
俺は水銀燈に手を引かれながら市内の射撃場に到着した。
『Hawaiian Gun Shooting』という看板が怪しく光っている。どうやら有名な屋外射撃場らしい。
「さ、早速始めましょ。まずは練習からよぉ。」
「一人200ドルか…。うへぇ…つーかこれ全部本物かよ…。」
俺たちは400ドルを払って入場した。場内はかなり広く、火薬の臭いに満ちていた。
俺はおそるおそる射撃台につくと、最初に『スタームルガー』という銃を手に取った。
「ちょっと!貴方男でしょう?こっちにしなさぁい。」
「はぁ…どれも同じじゃないのか?」
水銀燈は『デザートイーグル50AE』という、やたらゴツくて重い銃を渡してきた。
俺は震える手で銃を持つと、ホテルから持ち込んだ標的のペットボトルに照準を合わせた。
「もおっ!肩に力が入りすぎよ。…いい?右手は軽く握るのよぉ。左手でしっかり支えなさぁい。」
「ちょ…う、撃っていいのか?撃つぞ?いいな?い、いくぜ…」
俺はゆっくりとトリガーを引いた。『バシィンッ!!』という強烈な発射音と共に、俺は後ろにすっ転んだ。
「ぎゃああああ!腕がぁ!ぐぅ〜…いてててて…」
俺の弾丸はどうやら空の彼方へ消えていったようだ。それにしても何だあの衝撃は…。
「…下手ねぇ。こうよ、しっかり見てなさぁい。」
水銀燈は先ほどのスタームルガーを片手で撃った。コーラのボトルは見事に破裂した。
「うふふ。どぉ?上手いでしょ?」
「ちょ…おま…明らかに反動が…」
「あーもうっ!うるさいわねぇ!じゃあ本番行くわよ。」
「は?本番って?……まさか…」
「もちろん、動体射撃よぉ。これができなきゃ意味ないわぁ。」
水銀燈は鞄を開けて、翠星石の口に縛ったタオルを外した。
「ぷはーっ!はぁ…はぁ…な、何するですかぁ!あ…ここはどこですぅ?」
「うふふ。とっても楽しいところよぉ。さぁ、いってらっしゃい!」
そう言って水銀燈は翠星石の体を抱えると、射撃フィールドに投げ入れた。
「い、痛っ…!な、何ですかぁ!え…そ、それは…じ、銃ですか…?」
「そうよぉ。ダメじゃない、こんな近くにいちゃ。撃たれちゃうわよぉ。」
そう言うと、水銀燈は翠星石に銃口を向けた。
「…ふ、ふんっ!戦争ごっこなんて、まだまだ子供で…」
『ズキューン!』という音と共に、水銀燈のスタームルガーが火を吹いた。
弾丸は翠星石の肩をかすめた。ドレスがそこだけ破れている。
「え…あ…?」
「ほら、なにやってんのよ。貴方もどんどん撃ちなさいよぉ。」
「あ、ああ。」
俺は翠星石に銃口を向ける。
「…い、いやぁ!やめるですぅ!!いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
翠星石は泣き叫びながらフィールドの奥のほうに逃げ出した。
「いい?腕でショックを吸収するの。力まなければ正確な射撃ができるわよぉ。」
水銀燈のアドバイスを聞きながら、俺はトリガーを引いた。
『バシィンッ!』。すごい反動とともに、弾丸は地面に命中した。高々と砂ぼこりがあがる。
「惜しいっ!で、でも今度はよろけただけだぞ!」
そう言いながら、俺は再び逃げ惑う翠星石に照準を合わせた。
「肩の力を抜いて…左手で支える…。さぁ、いくぞ…。喰らえっ!!」
『バシィンッ!!』という轟音とともに発射された弾丸は、翠星石の左腕をとらえた!
「い、いだいーーーっ!…ああ…あ、腕がぁ!翠星石の腕がぁ…。うう…。」
翠星石は、ひじから下が完全になくなった左腕を押さえてうずくまっている。
「よっしゃ!命中だぜ!ひょっとして俺って才能アリ?」
「あらぁ、やるわねぇ。どお?射撃って楽しいでしょ?」
「おう!スカっとするぜ。…そうだ、次はマシンガンいってみるか。」
俺は『AK-47』という銃を持ち出した。なんかTVで見たことがある銃だ。
「ちょっと待って。いきなり標的を壊すのはつまんないわぁ。ちょっと遊んでみましょ。」
そう言うと、水銀燈は『ウージーSMG』を装備して翠星石に狙いを定めた。
「ほら、おばかさぁん。早く逃げないと当たっちゃうわよぉ。」
「ひぃぃっ!!」
翠星石は再び立ち上がって走り始めた。水銀燈はそれを追うようにウージーを連射する。
『ダダダダダダダダ…』。砂ぼこりが翠星石のすぐ後ろを追っていく。
「ハハハ、面白ぇ!だが俺様の弾幕から逃げられるかな?フッフッフ。」
俺は水銀燈の真似をして、翠星石の後ろの地面を撃ちまくる。
「はぁ…はぁ…はぁ…お、お願い…ですぅ。はぁ…はぁ…や…める…ですぅ…。」
翠星石は左腕を押さえながら、息を切らして必死に逃げ回る。
そのうち、動きが鈍くなってきた奴の右足に俺のAK-47の7.62mm弾がヒットした。
「いぎぃぃぃっ!!」
奴は悲鳴をあげると、その場に倒れこんだ。右足はひざの辺りからもげていた。
「えっと…35秒だったわぁ。まずまずね。」
「なんだよー。軟弱な奴だな。1分くらい粘れよ!」
まぁ、いろいろ試したいことだし、そろそろ次のメニューにしよう。
「…ねぇ、銃を選んでくるわ。ちょっと待ってなさぁい。」
そう言うと、水銀燈は武器保管庫へ入っていった。
俺はAK-47を片付けながら、翠星石の様子を見た。
奴は地面に倒れたまま、何かを訴えるようにこちらを見つめている。
涙と涎でぐちゃぐちゃになったその顔を見ていると、俺は腹が立ってきた。