●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part44○
オヤクソク〜 〃ヾ▼ ノ ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 男なら黙って喋りつつヒカルたんにハァハァしようぜ! 煽りや荒らしもヒカルたんにハァハァするんだ! 女の子は漢になりきってヒカルたんにハァハァすると(・∀・)イイ!!みたい☆
1たん乙!
>1 Z
>>1 乙華麗〜。
さっそくヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
7 :
テンプラ屋 :03/07/27 01:18 ID:4j530JVN
>1 乙〜! またここがヒカルたんパラダイスになる(;´Д`)ハァハァ
1乙! ヒカルたんに俺の心すべてをあげるから 大事に持っててくれよ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
>>1 乙!
>>前スレ911
うん…コピペしちゃった(*´Д`)
ハートの出し方は知ってたんだけど、めんどくさくて…
親切に教えてくれてありがd。その優しさに惚れちゃいそうだ♥
ヤマネコ保存の為、ここで書くか。 テンプラ屋たんよ…なんだそのメル欄は(;´Д`)ハァハァ なんか(;´Д`)ハァハァした。ヒカルたんには登りたいが(゚∀゚)アヒャ!! 我慢しきれず久々に漫喫でも逝くかな(;´Д`)ハァハァ
>1 モツ。俺とヒカルたんの夏がまたしても始まる。
クサイ駅ワロタ
前スレ>914が禿しく気になるワケだが。 マカーメイツ、解説しる!
乙カレー!! さーてまた暇な時にくだらねぇ小説の続き書くか…( ´_ゝ`)
>13 あれはヒカルたん(マカー使いと俺は断定)と俺にしか見えない 愛の記号なのさ(;´Д`)ハァハァ いわゆるハートマーク(俺の暑苦しい愛)にかこまれたヒカルたん な訳さ!(;´Д`)ハァハァ
>15 ネットカフェではマックだったが、今はどうだろう。 なにを使ってるか、明日ヒカルたんに聞いとこう。もう隣りで寝てるんだ。 ハートマークは確かに暑苦しいんで、俺の鼻息で飛ばしておこう(w
>17 15じゃないが、ファイルが見つかりません、になるぞ。
>>18 レスありがとん、おまいさんはマカーメイツか?
なんでダロー?自分では見られる(当たり前か・・・)
☆テンプラ屋たんのメル欄ワロタ(・∀・)人(・∀・) ナカーマ!
| ヾ▼ |−゚) シンスレオメ… ⊂ノ | | ~~~~~~~~~~~~~~
やたー!ヒカルたんだ!張ってたかいあった(・∀・)
>19 マカーっす。 ブラウザをIEにしたらパスワード入れる画面までは出た。寝助が良くなかったらしい。 パスワード入れて再生ボタン押したら、 「ご利用ありがとうございます。ごゆっくりお楽しみ下さい」と出た。 ストリームは出ない…。 俺はもう保存済みだから無問題だが、動作報告まで。
| ヾ▼ |▽゚) 21… ストーカー? ⊂ノ | | ~~~~~~~~~~~~~~
うん、そうだよ(・∀・)若゙っぱにも負けないストーカーさ! あ、そうだ。ヒカルたん、これあげる(*´Д`)つ♥ まだハート帰ってきてないんだろ?
ヒカルたん、寝たのかな? バー・ヤマネコの開店を、店の前で待ってるよ。 よろしく頼むよヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
こんな時間だが、
>>1 &テンプラ屋たん乙〜(;´Д`)ハァハァ
改造たんはほんとにまめだな、頭が下がるよ
>1 乙華麗〜! ヒカルたん(;´Д`)ハァハァは永久に不滅です!
>1 乙!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 忙しくてヒカルたんハァハァ(;´Д`)に 乗り遅れまくりのオレだが…。 ヒカルたん、今さら窓買うよりも結納金にあてる!(゚∀゚) オレマカー!!!
>17改造たん、曲しか流れない・・・。あんまりパソコン得意じゃないから よく分からんが、前みたいに過去ログ置き場にMPEGをアップってのは無理かい?
>17 漏れは見られたyo! 最初の15秒間はたばこ吸ってるおっさんの映像が流れるが これはこのサービスのCM。 その後はあのもの悲しげなBGMとともにお宝ムービーが。
さっき起きて朝飯食ってここに来た、
ヒカルたんおはよう 今日もカワイイな(´Д`;)ハァハァ
>>22 マカー動作報告ありがとん♥
wmvでしかうpできないからやっぱ見られないか(´・ω・`)ショボーン
>>28 すまんな・・・ 俺もPC詳しくないから現状では対策がわからない_| ̄|○
>>29 過去ログ置き場の容量を圧迫してしまうのでそれは難しいと思われる
mpegはwmvの4倍(ex. 残り香.mpg→16MB、残り香.wmv→4MB)容量を食ってしまうからなぁ
自分で無料レンタルサーバ借りることも考えたが、俺のやってることっておおっぴらにできること
じゃないからなぁ(´∀`;)
>>30 動作報告さんぷすーーー!(^∀^)
31タン、どっかのアプロダにあげられないか?? ヒカルたん見て〜・・・
>>32 あげたいのだが、16MBあるし、どっかいいあぷろだ紹介きぼん
あぷろだによってはクッキーONにしてもなぜかあげられないのがあるんだ
35 :
34 :03/07/27 12:35 ID:/7Ekn5I0
>>34 おまいさん親切!分割したmpegならもうあげてある
前スレ821参照きぼん
>>35 またまたサンクス!だがそこのうpローダは前にも親切な別のメイツが
おせーてくれたんで5回くらい試したがあがらないんだ、なぜかはわからない
IEのクッキーONにしてNorton Internet SecurityをOFFにしてもだめだった
☆話はそれるがwmvのままでヤフブリにあげてないのは一人一人のアクセス時間
を短縮して『アクセス集中のため使用できません』状態を緩和したいからデス
>36 おそらくIPアドレス規制(xxx.xxx.xxx.xxx〜xxx.xxx.xxx.xxxの範囲は うp不可)してるんだろう>うんこ 俺マカだけど分割されたmpegファイル結合できてみれたぞ。 なのでがんがれ。やり方わかんなかったら避難所で相談に応じるから そっちでヘルプ出してくれ。 久しぶりにヒカルの碁1巻から読み返していたyo(;´Д`)ハァハァ 傍若無人で小悪魔なヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ
避難所にいろいろと書いてきた。 あっちに専用スレたてたほうがいいのかなぁ?
>37 オレは、未亡人になって、分別がついてきたヒカルタンに イヤらしい言葉を言わせてみたい。
>20 >23 (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ久しぶり! >40 イヤらしい言葉をカラダで具体的に知り尽くしているヒカルたんに 小手先で翻弄されたい。
ヒカルたんが妊娠・出産する話(女体化ではない、あくまでも男のまんまで) うpしたら、おまいら引くか?
>43 その系統はやめてくれないか? いくらネタでもな…
そういうもんなのか? 一度聞いてみて正解だったようだな。 んじゃうpやめるよ。すまんかったな(;´Д`)ハァハァ
>>45 俺は読みたいぞ!なんならヤマネコでうpきぼんぬ!
>>43 グロじゃなければ漏れも平気だ
嫌なヤシもいるだろうからヤマネコか避難所にうpしたらどうかな?
>>45 避難所かヤマネコでやるか、
きっぱり諦めてくだちい・・・。
ヒカルたんの赤たん。 (*´д`*)ポワーン 避難所で待ってる。
グロじゃないぞ。ほのぼのコメディ(;´Д`)ハァハァだ。 ヒカルたんの愛らしさ だ け に重点を置いたんだが。 うーん、嫌って香具師もいるけど見たいっていってくれる (;´Д`)ハァハァメイツもいるようだし、やまねこか避難所に 気が向いたらうpさせてもらうよ。
オレは女体化も好きだ。 だけど、やっぱりヤマネコか避難所が無難だと思うぞ。 バーヤマネコはいつ開店するのだろうか… オレ、待っているんだよ。
ほのぼのコメディ(゚д゚)ウマー 待ってるぜ。 >51 昨夜、バー・ヤマネコに疾風のように現れて 疾風のように去ったヒカルたん(;´Д`)ハァハァ ヒカルたんは今俺と恋の逃避行中なんだよ。察してくれよ。
中出しされて怒り出すヒカルたん(;´Д`)ハァハァを妄想してたら 小説ができちゃったんだよ(;´Д`)ハァハァ 怒っても笑っても愛らしいヒカルたん(;´Д`)ハァハァ 俺のものにしたい(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ
バーが開いてから、小説をうpするのがオレのポリシーなのだ。 しょうがないから、自分で開けるか・・・ >53 それは可愛いな。 読ませて欲しいぞ。
ヒカルたん、昨晩来てくれたんなら、 ヤマネコ開店してくれればいいのにな(´・ω・`)ショボーン お店の前で埃にまみれて保守点検しながら、マスターを待つオレ。
ヤマネコにマスターが到着━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━ !!!!! 床掃除に逝かなくては(;´Д`)ハァハァ
>54 >56 ゴルァ!よくも俺とランデブー中のヒカルたんを! 落とし前はきっちりつけてもらおうか。 (;´Д`)ハァハァさせて下さい!!
にににににににににににににににににににににににににに ににににににににににににににににににににににに日記が キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!!!!!!
日記キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!! 艶めかしいヒカルたんに自分を叱咤しながらも歯止めが効かない 若゛先生にシンパシーを感じつつ(;´Д`)ハァハァ 健気なヒカルたん、可愛えぇなー。そっと抱き締めてやりたいよ
日記キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!! ヒカルたんかわええええええ(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア (;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
>>53 俺も読みたい。ヤマネコにて待ってるぞ!!
( ´△`)ハァハァ
おお俺は、すさまじくすごまじい艶のヒカルたんが全部悪いと思う!(;´Д`)ハァハァ 若゛がテンパりすぎててコイツ失敗すんじゃねーのか?と 気が気じゃなかった。交際タン、大量うpサンクソ。
あと、もう少しうpする予定なんだ。 ウザイかもしれないが、見逃してくれ。
うp終わり。 ヤマネコ占領して、スマンかった。 次の方、どうぞ。
>>64 交際タン、乙ー
読み応えたぷーりで嬉しいよ(;´Д`)ハァハァ
漏れもアイスが食べたくなってきちまった
ヒカルたんにあーんしてあげたい(*´д`*)ハァハァ
またキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(` )━(Д` )━(;´Д`)ハァハァ 若゛が「ヒカルたんに入れながら呼び捨て」の夢を!不甘心!不甘心!不甘心!!
>66 トーマスハケーン!
>64 めちゃくちゃモツカレ。俺はリロードの鬼になった。 夏は若゛に負けずに性春しようと思う。その為には他でもない ヒカルたんが必要だーーーーーーー(;´Д`)ハァハァあああああああチクソー
日記 ─┼─ /\ ───┐ /^ ゝ/^ ゝ ─┼─ ノ\ \──┐ ─-┐ | / / // / .| ヽ/ |/ アアァァ(゚∀゚)ァァアア |/ |/ // // | / 丿 丿 / ο ο 交際たん、うp乙華麗。 ずっとハラハラしながら、日記を読んでたんだ。ヒカルたん、壊れそうでなぁ。 しかし、山を越えたんだよな?日記のヒカルたんたちは。 まだちょっと恥ずかしそうなヒカルたん、かわええ(;´Д`)ハァハァ 若じゃなくて、オレがヒカルたんを慰めたいものだなぁ。
ヒカルタン!愛らしすぎだぞ! いい気になっている若゛にジェラシーを感じつつ…(;´Д`)ハァハァ
前スレ916 待ち受け画面ありがたく貰ったよ!!ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)
日記がイパーイ キテタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( )━(∀。 )━(゚∀。)━( ゚∀)━( )━(∀゚ )━(。∀゚)━( 。∀)━( )━(A。 )━ ━(。A。)━( 。A)━( )━(A゚ )━(。A゚)━( 。A)━( )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 前スレで日記を催促したのはオレなんだ。交際たん、たくさんアリガトー。 ヒカルたん、思いが通じてよかったな(´Д⊂ヽ チクショー若先生よう、ヒカルたんを泣かすなよ。
オレもヒカルたんと金魚すくいしたい。 そういえば、交際たん、金魚(仮)は?
しまったぁぁぁ。 交際たん、日記をイパーイ書いてたのに金魚(仮)があるわけないよな。 待っているんだよ、と書きたかったんだよ。 交際たんのヒカルたん可愛くて好きなんだよ(;´Д`)ハァハァ
改造たん、マジでありがとうな。見られたYO!!!! 一人遅れてヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ中。
あぷろだ どこ?探したが消えてたよ
>77 >2 にあるじゃろ(゚Д゚#)ゴルァ!! 前スレ>916 さっそく待ち受け画面にしたよ! ありがd!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 日記 山盛り ┃ ┏━┃ ┃┃ ━┏┛ ┏━┃ ━━(゚∀゚)━━┛ ┃┃ ━┏┛ ┛ ┃ ┛┛ ┛ ┛ ┛┛ ヒカルたんがかわいいぞ(;´Д`)ハァハァ あぁ、頭がクラクラしてきた(;´Д`)ハァハァ
日記キターーーーーーッ!! 漏れもすっげえ待ってた。我慢してた分一気にご褒美もらった 気分だ。乙!(;´Д`)ハァハァ 若゛とヒカルたんの横で漏れも睦言言いたいぞ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ヒカルたん幸せそうでメイツとしては素直に嬉しい。
交際さん、前のヤマネコ占領しちまって済まんかった。 日記がたくさん読めて嬉しいよ。 ヒカルたん(;´Д`)痩せてハリガネみたいなヒカルたん(;´Д`) ああでも嬉しそうに笑うヒカルたんやクスクス笑うヒカルたんがやっと帰ってきたのかな。 大量うpありがとう。
朧月夜続編、キ、キター!!!!・゚・(ノ∀`)・゚・!!!! 遅くまで起きてた甲斐があったー!!! いいッ!いいよ!! 動揺する近衛ヒカルたん!! 佐為どころでなくなってくヒカルたん萌えー(;´Д`)ハァハァ
月明星稀編キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 黎明たんはきっと何か続編を用意していると思ってたんだ。 愁いに沈む未亡人ヒカルたんも(・∀・)イイ!!が、 新しい恋に悩むヒカルたんも(・∀・)イイ!! 正直複雑な気持ちだが、たくさんヒカルたんは 泣いたもんなぁ(ノД`) しあわせになってホスィ。
朧月夜キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!! 若゛は信用ならん香具師だが、賀茂明は信用してしまう素敵な俺(*´Д`)ポワァン 未亡人ヒカルたんにゃ幸せになって欲しいんだ(;´Д`)ハァハァ 佐為を忘れろなんて言わない〜佐為ごと俺の胸に飛び込んでコイ!(;´Д`)ハァハァ
続編キテタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!!!! 未亡人ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 近衛たんもヒカルたんもまとめてオレが幸せにしてやるぜ!ハァハァ(;´Д`) ……でも絶対号泣させてハァハァ(;´Д`)するだろな (´・ω・`)オレ、キチク?
| ヾ▼ |−゚) ゴメンナ…55… ⊂ノ | | ~~~~~~~~~~~~~~
ヒカルたんを悲しませた>55は、直腸洗浄を施した後、特大エネマグラ責めの刑。 >86 (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д ウッ
朧月夜キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 若゛はイカレとるが賀茂はスカしとる。 だが未亡人近衛タンの乱れまくり艶姿を拝むためなら俺は俺は…。 >86 ( ; ´ Д ` ) / \ ア / \ ア
久しぶりに自パソでネット出来たんで携帯で覗く度にここで噂になっていた「残り香」観る事ができたよ。 年のせいか涙腺が緩くなっていけないなあ。かいぞうさんエエもん作ってくれてありがとう。 そんでアホみたいに遅いが1人読み切りハアハアさせてもらう。そうでないと死んでしまう。 最新小畑絵でプクプクキョトンヒカルに再会出来た時のオレの興奮がわかるか!!!!???? 無防備な無垢で真っ白なヒカルと、苦難を抱えた現在のすっかり憂いを含んで美しく育った 少し赤みがかったヒカルが二乗になって頭ン中でくんずほぐれずグルグル回ったぞ!!!!!! ブルーのマスカットヒカルと熟れ切り直前の白桃ヒカルを同時に味わったようだ。 若っぱには生える前と後を両方知り尽くされているかのように相変わらずストーカーされまくられている ヒカルの苦難の話だったようだが、オレは満足したぞ〜〜〜!!!!! 若゛っぱの手帳には自分のことよりヒカルのスケジュールが詳しいようだな。 オレは歌うぞ ヒカル〜ヒカルッ〜オオオオオオオヒッ(;´Д`)ハァハァカッ(;´Д`)ハァハァルウウ〜(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァハウウッ!!
しっちゃさん?テンション高いなあ。うらやましいぜ。 オレは風邪ひいて頭がフラフラするから、寝るよ。
>90 熱がある時は水風呂にしばらくつかるんだ。そうすると熱が下がる。 ヒカルの事は考えちゃいかん。お前の分もオレがハアハアしておいてやる。 死んだように眠れ。おやすみ。
ありがとう。親切だな。 本当は、今日もヤマネコうpするつもりだったんだ・・・ でも、もうあかんので、死んだように眠るよ。 夢にヒカルタンが出てきてくれるといいなあ。 じゃあ、おやすみ。ヒカルタン&メイツ。
>92 う…ヤマネコさんだったのか…今前スレのヤマネコ小説読んでいたんだが、 どっちなのかな…。でも体調整えて、またうpお願いします。 一瞬夏風邪でフラフラなヒカルもいいなと思ってしまったりした。
>>92 早く寝て風邪を治して早くヤマネコにうpするのだ!!
早く治れ治れ治れ治れ治れ治れ治れ治れ治れ∞
メイツ 必 死 だ な(藁 俺もキボンヌ(;´Д`)ハァハァ 早く良くなれよ。
そろそろメイツという呼び方やめにしないか? 最近ダサく思えてきて…
>96 そのダサさがいいんだよ!(逆ギレ)(;´Д`)ハァハァ もれたち変態だからな(;´Д`)ハァハァ
ちなみに今自分で試してみた。 体温37度2分→水風呂5分→36度9分になった。 オレは正常だよ。
隠れモノとしてはメイツというダサい呼称は非常に役に立っておる。 ぜーったい!世間に知られるモノか!心に拍車がかかるからな。 ヒカルたんハァハァ(;´Д`)でヒカルたんを嫁にしたくてハァハァ(;´Д`) ああ、ど変態の三重苦に身悶えのオレ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>92 今日は日記の続きは読めないのかあ…(´・ω・`) ショボーン >93 夏風邪でフラフラしてるヒカルたん…… ほっぺた赤くなってて、呼吸が浅くなってるヒカルたん(;´Д`)ハァハァ すげぇイイ!どうか書いて下せえ。おねげえしますだ。
| ヾ▼ |▽゚) メイツ!メイツ!! ⊂ノ | | ~~~~~~~~~~~~~~
アァン…(;´Д`) ヒカルたんにメイツと呼ばれるこの幸せ(;´Д`)ハァハァ…
ヒ、ヒヒヒヒカルたん、もっと呼んで、 そしてなじって、足蹴にしてくれ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァそしてその足を舐めさせてクレ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(*´Д`*)ノ メイツだよ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
>>101 ヒカルたんに呼ばれた気がして来たら、やっぱりな。
オレとヒカルたんは通じ合ってるな(;´Д`)ハァハァ
連日で月明星稀キタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
賀茂があまりにも爽やかすぎて、近衛ヒカルたんがハァハァ(;´Д`)愛しすぎて
こころの狭い大人のオレは嫉妬とハァハァ(;´Д`)で複雑だ。
>>101 (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
すげー!ヤマネコ大漁でウッハウハ 「小説1うpにつきマスターと一発!ъ( `∀゚) 」なんつー いかがわしい条例でもできたんじゃねーだろな… >101 ヒカ………ヒカルたん………………ハァハァハァしむる ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ヒカルたんにクスコで拡張してあげたい俺。
| ヾ▼ |▽゚) オマエラゲンキダナ… ⊂ノ アンマコーフンスンナヨ | | ~~~~~~~~~~~~~~
んぬゆkl;:」0098fhjkp−」^¥7456+いうjhjぽpっぽぽbb33え7ヒカルたん!! ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ血管千切れたんで俺と契って…
来週の小畑神のホラー漫画の主人公は少年か? ぷにぷにほっぺのせいでわからん。
暑いスレだな…。(;´Д`)ハァハァ
>109 (;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
月曜深夜は酸素薄くなるのは刷り込まれたワケか?ハァハァ(;´Д`)
マジで可愛い…押し倒したいヒカルたん(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
ヒカルたんがあんまりシテシテ、って言うからクスコで拡張してあげたんだ。
こんな時間ですが、うpします。 そんで、また寝ます。おやすみ。 昨日の夢にヒカルタンは出てきてくれなかった。 代わりに何故かプリフェのユナタンが・・・浮気じゃない!浮気じゃないよ!ヒカルタン!!
キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!! 日記がキタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!! 繊細なヒカルたんを襲う過去の出来事か。 夷隅もツライ役どころだな、おい。 若先生がヒカルたんを大事にしてそうでよかったな。 そのままヒカルたんを守ってくれよ。 交際たん、具合が悪いのか?無理しないで医者へ行って、診てもらってくれよ。
日記キタキタキタ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━! 涙目のヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ワヤタンともうまく仲直りできるといいねヒカルたん(つД`)・゚・ (貰い泣き)
日記キタ━━━━━━ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ━━━━━━!!!!!!!!!! ヒカルたん泣いチャタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ヨ!!! ヘタレに思いっきし感情移入して、可憐なヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ!!!!! …なんか不本意にも切なくなってきた。オレ負け犬のうえにヘタレも感染かよ?(;´Д`)
日記( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━ これから読んでくる!ヒカルたん、待っててくれ! あぷろだの携帯待受を落としてくれたヤシ、ありがd ヒカルたんの新作2種をうpしてきた 容量を20k以下にするため今度はちょっと小さめだ 小さいサイズも作ろうと思うんだが、 サイズ(横×縦)と容量(kb)の制限ってどのくらいだろう 色数も分かるヤシがいたら教えてくれないかな
なおった?ヒカルタンに入れるのか?(゚Д゚≡゚Д゚)
ああっ、直った。よかった。 ヒカルたんにちょっとでも入れないと、大慌てだよ。 ヒカルたん、オレのそばにずっといてくれよ(;´Д`)ハァハァ
>>123 そうだよな。ヒカルタンがいないと忽ち恐慌をおこすメイツ。
(;´Д`)ハァハァの過剰生産→ヒカルタンの価値上昇→(;´Д`)ハァハァはくず同然→さらに(;´Д`)ハァハァ
→ヒカルタンの価値さらに上昇→溢れるメイツたち→ヒカルタンの価値さらにさらに上昇→エンドレス
ヒカルタン大恐慌。
ブラックマソデー期も粘りぬき、ヒカルたんを死守するバブルな俺。 屋根までdで壊れて消えたバブルな俺。 遂に(;´Д`)ハァハァ税導入へ…。
やがて、ヒカルタンデフレも来るのだろうか? 量販店で安売りされるヒカルタン(;´Д`)ハァハァ メイツに一人ヒカルタン
>>126 > メイツに一人ヒカルタン
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
オレ塩漬けになってる株を今すぐ売るぞ!ヒカルたん!
メイツ全員にヒカルたんがいき渡るのは嬉しいがこのスレが無くなったらやだよ〜
>>128 たぶん無くならないと思うぞ。
ヒカルたんの調教自慢のスレになる可能性大。
「漏れのヒカルたんはお口上手なんだぜ」とか、
「漏れんとこなんて、ヒカルたん自ら菊門準備しちゃうんだよ。」
などなど…
漏れもヒカルたん欲しいー(;´Д`)ハァハァ
♪ L・O・V・E ♪ /ヾ▼ /ヾ▼ /ヾ▼ (゚ー゚ ) (゚ー゚ ) (゚ー゚ ) ((( ;;"~;;;"~゛;;) ((( ;;"~;;;"~゛;;) ((( ;;"~;;;"~゛;;) . ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ ♪ まっきょっお ♪ .▼"/ヾ ▼"/ヾ ▼"/ヾ ( ゚ー゚) ( ゚ー゚) ( ゚ー゚) (;;"~゛;;;~゛;; ))) (;;"~゛;;;~゛;; ))) (;;"~゛;;;~゛;; ))) . ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ .ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ .ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ ♪ おまえらもっと ♪ ."/ヾ.ヽ "/ヾ.ヽ "/ヾ.ヽ .(.゚ー゚.) (.゚ー゚.) (.゚ー゚.) ;;"~゛;;;"~゛;; ;;"~゛;;;"~゛;; ;;"~゛;;;"~゛;; ミ;,,_,,;ミ;,,_,,;ミ ミ;,,_,,;ミ;,,_,,;ミ ミ;,,_,,;ミ;,,_,,;ミ ♪ 萌えやがれッ!! ♪ ,, -,, ,, -,, ,, -,, ,, -,, ,, -,, ,, -,, ;;, ,,ミ▼ノヾミ,, ,;; ;;, ,,ミ▼ノヾミ,, ,;; ;;, ,,ミ▼ノヾミ,, ,;; " ヽ*゚▽゚)ノ " " ヽ*゚▽゚)ノ " " ヽ*゚▽゚)ノ " | | | | .| | ⊂__⊃ ..⊂__⊃ .⊂__⊃ ))) ))) )))
本日最後のハァハァはもらった!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ``) ウリャァァァァァァ ;;`)⌒`) −=≡( `Д) ≡≡≡;;;⌒`) −=≡( 丶┐U キコキコキコキコ ;;⌒`)⌒`) ◎−ミ┘◎
本日最初のハァハァももらった!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ウリャァァァァァァ (´´ (Д´ )≡=− (´⌒(´;; コキコキコキコキ U┌´ )≡=− (´⌒;;;≡≡≡ ◎└彡−◎ (´⌒(´⌒;;
__ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / |||||,||ヽ < ヒカルノアラレモナイスガタガミテェンダヨ、ゴルァ! |_|゚−゚)_| \________ / \ / /\ / ̄\ _| ̄ ̄ \ / ヽ \_ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄● \__) ||\ ○ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ||
>131-132 もまえら底抜けにバカだな。 でも(・∀・)イイ!! >133 久しぶりにイカれた若゛キタ━(゚∀゚)━!! こええよ!
、 i! i,`ヽ、 i | i 丶 〃ヾ▼ i;::_,、-、 (゚▽゚*) <コウサイタンニ オレカラ ツル -'‐'"1i !、 ⊂ }_ ハヤク ヨクナレ ヽ:::|| | / ⊂、‐" '`‐、 ヽ|i!r'/ \ W'" ̄''‐-、_. \ `''‐-―一
>>135 (;´Д`)ハァハァ
交差異端、いいなぁ。ヒカルたんに鶴もらって、いいなぁ(;´Д`)ハァハァ
改造タン、カードなんたらよりも俺的にはまともな格好したヒカルたんのコラがいいのだが・・・ と言ってみるテスト
>>138 137ではないが、いいものをありがとう(;´Д`)ハァハァ
>138 覗いたんか? 覗いたんか?(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ お湯のテカリが憎い(;´Д`)ハァハァ ほんのりピンクのヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
>>138 改造タン、いつもいい仕事だなー(*´д`*)ハァハァ
微妙に見えそうで見えないところがエロだ
>>138 改造タン!!!早速作ってくれるなんてなんていいヤシなんだ!!
ありがとうな!!思う存分(;´Д`)ハァハァするよ。
145 :
学生さんは名前がない :03/07/30 19:59 ID:LtP+F5eU
ヒカルたんが最高だよ!(;´Д`)ハァハァ
>135 ああ!ヒカルタンが鶴を折ってくれた。 ありがとう…ありがとうヒカルタン(;´Д`)ハァハァ そのまま、まっすぐこっちに向かって…そう…そうだよ よっしゃあぁぁぁ!がっつりキャッチだ!
ん?交際さん何巨大な折り鶴抱き締めているんだ? ヒカルはオレの胸の中に落ちて来てるぜ。 よしよしヒカルはやっぱりあったかくて柔らかくていい匂いだなあ…(;´Д`)ハァハァ
∧_∧ ▼〃ヾ(´∀` ) ( ゚▽゚) ./ 6つ つ⊂.. | _ (_ ) )__ _____ _ ./ J J` ___丿___/| / / /` ..| | (_(___)_______.|/ ちがうよ!ヒカルタンはちゃんとオレのところに来てくれたよ。(*´Д`) おまいのそれは、寂しくないようにってヒカルタンが持ってきてくれたぬいぐるみだよ。 ヒカルタンは甘くておいしいよ。
>149 何だと?そんなはずはない。この肌触り…髪の感触と言い… うお!?うなじにMADE IN CHINAの文字が!!!??? ぬいぐるみでもいい!!ヒカル!!ヒカル!! うう交際さんそのヒカルちょこっと舐めさせてくれ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 なんか差し出したら最後、そのまま抱えて逃げられそうだな。 とりあえず、ヒカルタンの焼きたてケーキのような甘い香りだけ送ってやるよ。 パタパタパタパタ………うちわで扇いでみる。 どうだ?届いたか?
ヒカル、そいつは夏風邪ウィルス持っているぞ。風邪が移るぞ。 それにそいつは××××で××××で××××だからこっちにおいで(;´Д`)ハァハァ
待てよ、そうだ。夏風邪でダウンしたヒカルも見たかったんだよな。 熱で頬が紅色で涙目でちょっと不機嫌なヒカル(;´Д`)ハァハァ 寝汗が出たら隅々までタオルで拭き取って(;´Д`)ハァハァ オレが擦ったリンゴをオレの手から啜るヒカル(;´Д`)ハァハァ 正確に計る為に体温計はこっちに入れるよヒカル(;´Д`)ハァハァ
おまい…もしかして裏ツバ………? ヒドイよ。そんな事言うなんて…おまいに夏風邪ウィルスうつしてやるぜ。 扇風機でとばしてやる! ヒカルタン体温高くてぬくぬく。一緒に寝ような。 ところで今ここ二人しかいねえのか? 寂しすぎるぜ。 まあオレにはヒカルタンがいるけどな。
自慢じゃないがオレは滅多に風邪はひかん。平熱はやたら高いが。 ヒカルの事を常に考えているからな。 …ものは相談だが、お前がヒカルの上半身を、オレが下半身を攻める、でどうかね?
もしくは左半身と右半身でも可。
>154 交際タンとしっちゃさんのサヤアテを隠れてみてるyo。 ほっぽりだされてるヒカルたんの面倒は俺がみてるから、二人で存分にやってくれ(w あったかくて、柔らかくてポヨヨンとしたヒカルたんの抱きごこちはたまんねぇな(;´Д`)ハァハァ
夏風邪ひいたオレはバカ(゚∀゚) 左半身と右半身ってどうやって? イチゴはいいとして、ヒカルタンのバナナは? 風呂に入って考えてくる。
>157 ええ度胸しとるな。昔から抜け駆けは直腸洗浄というのが魔境の掟だが。
ヒカルたんはどっち寄りなのかが重要だ
食うわけじゃない。まずは舐める。だから半身ずつでもいいんだよ。 バナナは両脇から。一つのパーツを同時にが基本だが別パーツでもいいかも。 その次の段階はまあジャンケンだな。
>160 ヒカルはまっすぐだよ。
ヒカルたんバナナに両脇からフェラか… プチセクシーなヒカルたんとプリキュートなヒカルたんに 両脇から同時にフェラって貰いたいと妄想したことはある。
プリキュートってどんなだ?半ケツミニスカ状態を想像したが。 読み切りのシャープな大人顔ヒカルと消防ぷにぷにヒカルを両脇に抱えて走りたいと思った。
交際さんは長風呂だな!!風呂の中でいろいろやるから風邪ひくんだろうな!! オレはもう寝る時間なので寝る。 ヒカルは体温が高いがもう慣れた。おやすみヒカル。でも寝る前に一汗かこうな(;´Д`)ハァハァ そうか、交際さんは気を利かしてくれたんだな!悪いな ヒカルの肉布団へGOだ!!(;´Д`)ハァハァヒッカッルッ〜(;´Д`)ハァハァ
病んでる奴等は放っといて 健全な俺はヒカルたんにプロレス技かけてもらいたい。 なかなか解けないクンズホグレッツな技をだなあ…(;´Д`)ハァハァ
長風呂って、30分も入ってネエよ(w 何か、怒ってる? ヒカルタンの身体洗うのに、夢中になって身体が冷えちまったよ。
交際たんとしっちゃさんのヒカルたん争奪戦を横目で見つつ 本日発売のヒカルたんDVDを堪能中 ヒカルたんもぷちぷにからだいぶ大人っぽくなってきたのぅ(;´Д`)ハァハァ 第三期の連動特典はぜひ等身大ヒカルたんにして( ゚д゚)ホスィ…
北斗杯のOAV化はないのかなぁ… 若゛宅でのお泊りヒカルたんに(;´Д`)ハァハァしたい…
>>138 (;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
>>169 もちろん、シャワーシーン(若゛んちにあるかは不明)あるんだろ?お?
檜風呂で3P。
日記 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! ああ、ヒカルたん抱きしめて犯りたい(;´Д`)ハァハァ マチガエタ 抱きしめてやりたい!!(;´Д`)ハァハァッ!
オレ、ちと酔ってはいるがそのまんだ! ヒカルたん!抱きしめて犯りたい! ----当然だ!(゚д゚)ゴルァ!! ハァハァ
|ヾ▼ |ー゚) ダレモイナイナ… |⊂ スンスンスルナライマノウチ… | ♪ ♪ ♪ ∩▼〃ヾ ヽ (*゚▽゚) スンスンスーン♪ ヽ ⊂ ヽ ハッ!スンスンスンスーン♪ O-、 )〜 U ♪ ♪ ♪ ▼〃ヾ (*゚▽゚)⊃ イェァ スンスンスンスーン ヽ⊂ 丿 スンスンスーン♪ ⊂ _ / し
>>175 ヒカルたんのスンスン♪(・∀・)ミタヨー(;´Д`)ハァハァ
| |_ | ||||,||ヽ | |Д`)_| イェイェイェァ | |⊂) | |∧|  ̄ ̄ ̄ ̄
おおう!ヒカルタン可愛いぜ。 スンスン歌うヒカルタン。 合いの手をいれるアキラ・・・はあ、溜息出るほど可愛いよ。 プチにあったヒカルタン仕様の携帯電話がほしい。 譲ってくれんモンだろうか?
179 :
haa? :03/07/31 20:37 ID:da60dxg4
「ひっひっひっ!ええチンポしとるやないか。おい!」 「いややぁ!かんにんしてぇ!」 大阪人は執拗に京都人の金玉を揉みしだく。 京都人の反応を楽しむように。 京都人の心を蝕む為に。 右へ左へ…、時には乱暴に時にはやさしく京都人のチンポを 玩具のように弄ぶ。 「おいおい、ペニスがこない立ってきよったで!」 「い…やぁ…」 「全くこの好きモンが…、ホンマはこないして欲しいんやろ?オラッ!」 ガブッ! 「きゃあっ!」 大阪人の一人が京都人の亀頭に乱暴に噛み付く。 「パパァ〜ン、おしっこ頂戴〜」 「ああ〜っ!やめてぇ!!」 大阪人は京都人の嫌がる姿に更なる興奮を覚え、激しくペニスに 吸い付いて来る。 「アっ!駄目ッ!アアンっ!」 「ホンマこない感じよってからにこの淫乱が…。オラっ観念せぇ!」 ギュウウウウ〜〜ッ! 「きゃああああああっ!!」 大阪人が力一杯京都人のペニスを吸い尽くす。 その時、信じられない事が起こった。 ピュッ!ピュピューーーーーーーッ! 京都人の尿道から白い何かが飛び出す。 それを見て当の京都人が目を丸くする。 (なんで?なんでこんなんが出るの?私の身体はどうなってしもたの?) 大阪人の歓喜をよそに絶望のふちに落ちて行く京都人であった。
「ひっひっひっ!ええチンポしとるやないか。おい!」 「いやだぁ!許してぇ!」 社は執拗にヒカルの金玉を揉みしだく。 ヒカルの反応を楽しむように。 ヒカルの心を蝕む為に。 右へ左へ…、時には乱暴に時にはやさしくヒカルのペニスを 玩具のように弄ぶ。 「おいおい、チンポがこない立ってきよったで!」 「い…やぁ…」 「全くこの好きモンが…、ホンマはこないして欲しいんやろ?オラッ!」 ガブッ! 「きゃあっ!」 社の一人がヒカルの亀頭に乱暴に噛み付く。 「パパァ〜ン、おしっこ頂戴〜」 「ああ〜っ!やめてぇ!!」 社はヒカルの嫌がる姿に更なる興奮を覚え、激しくペニスに 吸い付いて来る。 「アっ!駄目ッ!アアンっ!」 「ホンマこない感じよってからにこの淫乱が…。オラっ観念せぇ!」 ギュウウウウ〜〜ッ! 「きゃああああああっ!!」 社が力一杯ヒカルのペニスを吸い尽くす。 その時、信じられない事が起こった。 ピュッ!ピュピューーーーーーーッ! ヒカルの尿道から白い何かが飛び出す。 それを見て当のヒカルが目を丸くする。 (なんで?なんでこんなのが出るの?オレの身体はどうなちゃったの?) 社の歓喜をよそに絶望のふちに落ちて行くヒカルであった。
…えー話や…。 って、まてぇーくぉらー!!!!「おしっこ頂戴〜」って・・!! 俺にも分けてくださいませ、社様・・!! _| ̄|○ 土下座
ヒカルタンのカルピス万歳ヽ(´Д`)ノ
カルピスは白い塊が口の中に残るから嫌いだったがヒカルカルピス入りで ヒカルがCMするならケースで買うぞ!!!
>>183 おまいのレスを読んで、
今、オレの脳内でヒカルたん主演のカルピス15秒CMが流れたぞ。
眩しい夏の日差し、大輪のひまわり、ホースで水を撒きながら、
ワンコのトーマスと戯れるスローモーションのヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
カララーンと氷がグラスの中へ、カルピスをゴクゴク飲むヒカルたんの横顔。
「みんな!オレのカルピス、飲んでくれな!」と笑顔のヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
おおーっ!と、ヒカルたんをわらわらと取り囲む暑苦しいメイツたち・・・
・・・このCMはラストで失敗だな(;´Д`)ハァ…
ヒカルタンカルピスを飲んで、俺の口の中に残るヒカルタンの……のかたまりハァハァ
>184 おお、オレの脳内を覗き込まれたかと思ったよ。 ヒカルは真っ白いランニングにブルージーンズで思いっきりワキの下御披露なんだよ… メイツらが取り囲むシーンは空撮で俯瞰な。
>186 ヒカルたんのワキの下、ツルツルキボーン(*´д`*)ハァハァ
>187 多少あってもいい派なんだが…うっすらと。そんで指で弄るとヒカルに怒られるんだ。
おまいらオレを萌え殺す気ですか?ハァハァ
ヒカルたんはCCレモンを飲み、俺はCCレモンを飲んだヒカルたんのヒカルたんカルピスを飲む。 更にヒカルたんはCCレモンを飲んだヒカルたんのヒカルたんカルピスを飲んだ俺の俺カルピスを飲む。
>188 いやだ。 ツルツルがいいんだ!ヽ(`Д´)ノ ヒカルたんツルツル、ツルツルヒカルたん。 ツルツルのワキの下をナメナメするんだ。 ナメナメ(*´д`*)ハァハァナメ(*´д`*)ハァハァ
>177 不覚にもワロタ なんだか若゛に負けた気分だ…
月明キタ━*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*━!!!!! ヒカルたんすっかり可愛くなっちまって…(*´∀`)ホワン 真っ赤になって恥ずかしがるヒカルたんを抱きはめたい抱きはめたいッ!!
月明星稀キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!! ヒカルたんウブでカワ(・∀・)イイ!! 愛おしい!愛おしい!愛おしい!! このスレの誰かがどっかで言っていた「若゛はイカれてるが、賀茂はスカしてる」(だっけ?) が言い得て妙…と思ってワロタ。 でも、賀茂もそのうちイカれてくるのかな…
改造タンの力作のヒカルたんinお風呂、少しだけ縮小して携帯に送り、 夜中だけ待ちうけにしている俺・・。QVGA液晶バンザイだ。
起きててよかった!!!!ありがとうコーヒー!!!!!!
>198 (・∀・)GJ!! ちょっとやってみたんだが、(;´Д`)ハァハァ道には険しいな… 単行本読み直すぜ
>198 当然のごとくヒカルたんの菊門ゲト!
>198 修行が足りないことを思い知らされますた(´・ω・`)
>>198 おぉ、ありがd
何とかヒカルたんの菊門まで辿り着いた(;´Д`)ハァハァ
昔流行ったごたくどすを思い出したよ
203 :
山崎 渉 :03/08/02 00:11 ID:HlQXzI8F
(^^)
ヒカルたんに(;´Д`)ハァハァできない山崎 渉を始末しにきますた!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /7_/7 ピュ.ー ∠⊂⊃ ̄ ̄ ̄\__ =- / ̄ ̄ 7i ̄∧_∧ i且| ((∂ / ̄| =- / ̄ ̄ ̄ ̄\(´∀` ):ノ \ ̄ ̄\ / √ ∧ ∧ /● ● \_// ̄ ̄\厂斤/ / ◎/ |\ |\ |\ .|\ .|\ |\ .|\ .|^^)ウワアァァァァァァン / Y Y__冂≫ 三 ̄ ̄ ̄ ̄)) /|:|◎|:|◎|:|◎|:|◎|:|◎|:|◎|:|◎|:| )◎|:|◎|:|> =- | ▼ hika|50 | /⌒\ \ ̄ ̄ ̄ ̄\_/ \| \| .\| .\| \| .\| .\| | | .\| .\| |_人_ ⇒\/ |:ШЩ:)___) (_ ) (_) \_____nn__/ ̄\____ノ =-
山崎爆弾投下にも負けず、前スレ ||| ⊂ '⌒つ ( ▼〃ヾ ソコニタッチ! (;゚Д゚)つ ヽ,) -☆ ゙゙゙゙゙゙゙゙"゙゙"゙゙゙゙
>>205 週末この時間でひさびさ来れた…。ヒカルたん
ハァハァ(;´Д`)しとく(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカ……ヒカルたん!!ヒカルたーんヒカルたーん。うぉーん。 忘却の彼方から訪れるプラモヂルにもついでに(;´Д`)ハァハァ >198 菊門に緊張して2問だめぽだった。もう自分が信じらんねえよ…。
208 :
198 :03/08/02 02:39 ID:ae/AoQIi
おぉ。なんかみんなやってくれたみたいだな!ありがとう! コミクス見ながら問題作成してるんだがまだ8巻・・・。これからまた問題増やしてくんで。 全問正解でヒカルたんの菊門ゲトだ!ガンバレよ! ところでページでエラーが発生するんだが、JavaScriptの知識あんまないんで分からん・・・。
>209 ワロタ
俺のID ER0(エロ)だ!PCにバレてる!!
前スレ976 誤爆です。 貴重な山猫なのにごめんなさい。
IDにGOが入っていて、うらやましいよ。
月明星稀キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━!! ヒカルたん可愛いくて愛しくて加茂アキラの代わりに抱き締めたい!!!! この後は激しくハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)か????
月明星稀キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!! 近衛ヒカルたん…ハァハァ(;´Д`) チクショー!!!! 賀茂がマジ心底憎い! 心に余裕のナイ梅雨明け トランクス姿でヒカルたん(;´Д`)ハァハァしるオレ
>>214 可愛い。でも、膝や太腿がやっぱ、ちょっと女の子っぽいかな。
でも、可愛い、可愛い、可愛い。(;´Д`)ハァハァ
ヤマネコキタ―――――――――――――――――――!!
あ〜うらやましいぜ。賀茂…
オレもヒカルたんに何度も好きだって言われたい。
やっと夏らしく暑くなった今日、ヒカルたんはどこか海にでも行ったのかな? ヒカルたんの水着(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
避難所で愚痴るのもひとつのネ申の一手(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ オレ久々ヒマだ!遊んでクレ!
|ヾ▼ |∀゚) ハァハァスル? ⊂ノ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒカルたん━━━ハァ(;゚д゚)ハァ(;゚д)ハァ( ; ゚)ハァ(゚ ; )ハァ(д゚;)ハァ(゚д゚;)ハァ━━━ッ!!! …早漏でゴメンな!ハァハァすぐ回復しるからな!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
223 ダッコシテ♪ ▼〃ヾ (*゚ー゚) / つつ / ノ しし'
223、ダッコシテクレナイカラ ネル!! 〃ヾ▼ ノ ⊂(`△´⊂⌒ヽつ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ヒ、ヒヒヒヒヒヒヒカヒカルヒカヒカルたんだァ
>225ヒカルたん 俺が抱っこしてあげるよ(;´Д`)ハァハァ 抱っこだけじゃんく菊門を色々いじってあげるよ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァァァァ
>>224 (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
オレ相当溜ってるな(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ウッ!!!
/|||||,||ヽ〃ヾ▼ |_( ゚ー゚)(゚▽゚ )__ |≡( )( 5 )≡| `┳(__)(__)(__)(__)━┳ ,..,..┴,...,...,...,....,....,....., ┴,,,,.. モウ、オレハ アキラガ イレバ イイヤ
フラレタ……グスン 〃ヾ▼ ∩ ・。゚(´Д`⊂⌒ヽつ )) バタバタ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
クスン…… ……… スヤ… 。 ・。 〃ヾ▼ ノ ⊂(´−`⊂⌒ヽつ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
天災若゛ぼんなんざ俺の敵じゃないね。
>>230-231 ああ、可愛いなぁ。泣き寝入りするヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
夜中にそっと添い寝したら、しがみついてきてくれるだろうかヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
234 :
学生さんは名前がない :03/08/03 02:30 ID:vIO8yT2C
抱っこをねだるヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ところで夏風邪をひいたヒカルたんをお見舞いに行った和谷が暴走する 話しを書いてみたんだが。初めて書いたんでうpするか迷い中。
sage忘れた。すまん。
>235 罰としてうpしる!
>>235 重罪ゆえうpしてヒマなオレ様にヒカルたん(;´Д`)ハァハァクレ!
誰もいない・・・・ ヒカルタンの寝顔にチュウ! さらばっ!
俺がいるぞ! もまいなんぞにヒカルたんの寝顔はやらん!
スマンな〜オレもいる( ゚Д゚)y─┛~~ すでに2発抜いて後、風呂に入ってこざっぱりしてヒカルたん(;´Д`)ハァハァを マターリここで待っとるのだがな。 しょうがないから横で熟睡しとるリアルヒカルたんをコチョして遊ぶ(゚∀゚)アヒャ!
誰もいない・・・・ ヒカルタンの昼寝顔にチュウ! さらばっ!
>>241 ちゅーして逃げるだけとは、おまいはアフォか。
寝てるヒカルたんの汗を拭いて、拭いて拭いて拭いて拭いて…(;´Д`)ハァハァ
ごめんよ、ヒカルたん ゴッドの読みきりの扉絵にハァハァしちゃったよ・・・
|ヾ▼ |`Д´) >243 ノ ウワキモノ! ⊂ノ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
オレは浮気はしないよ。 ヒカルタンひと筋さ。 だけど、ヒカルタンは若やオガタやヤシロと浮気し放題なのに…ちょっとずるいぞ? ホントに小悪魔だな。ヒカルタンは…(;´Д`)ハァハァ
改造タンキタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!! アクセス集中! やっとダウンロードしたよ。 これから聞く!もう聞く前から(;´Д`)ハァハァ
見てきた! 佐為が綺麗だ(´Д⊂ヽ 配置とか切り替えのタイミングのセンスが(・∀・)イイ! まだ見てないヤシは早く見る!
見たよ。 ちょっと忙しくて、見る暇がなかったので、 ファイルだけ保存していたヤツもまとめて全部見た。 残り香せつねー。 改造タンだんだんと腕を上げていってるね。 絵の切り換えのタイミングも音楽とあっているし。 門脇がよかったな。
改造タンいつもありがとう。 原作一気読みしたような感動につつまれたよ。
>251 うおー! これってなんなんだよ!!
改造たんムービー ミタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━ !!!!! いつもながらセンスがいいなぁ 最後に「神の一手へ」を持ってきたところにすごく感動しますた。 次も期待して待ってるよ!
改造タソ!いつも感謝してますぜ!セレクトの仕方がcoolでgood! ・・・今まで作ってくれたヤツ、PCトラブルであぼーんしちゃったんで 今度はすぐさまバックアップとっとくよ。本当にサンキューな! (T∀T) ああ…エエモン見せてもろたワシ 人 ナ〜ム〜
>>246 キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!
愛くるしいぷちぷにヒカルたんが可憐で美麗な未亡人に(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ああ、うまく言葉に出来ないよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
海より深く感謝!!!
が、ちとヘタレでラスト5秒くらいうまく落とせてないんだ(´・ω・`)ショボーン
仕事の重いファイルを整理して完全版をゲトするまでしばしそのままでおながいな!
7月頭、父が転勤することが決まった。 父は家では縦のものを横にもしないひとなので母が付いて行くのは決まりだったが引っ越しの準備もあり 当分母はこちらに残り、その間父は食事付きの単身赴任者用のマンションで母が行くまで待つことになっ た。姉はこの春地方の公立大学に進学しもう家を出ていた。わたしも両親について行くつもりで担任の先 生に相談してその地方のマンモス私立から編入試験の願書を取り寄せていた。書類もそろい明日受験料を 振り込もうとした晩、ニュースでその高校を含む学校法人が倒産・廃校になったと報道された。九州の高 校・短大に次いで学校の倒産第二号だったらしい。担任の先生がその地方の中学で教えているお友達に問 い合わせたところ普通科・商業科・体育科などあわせて高校だけで1,500人以上生徒がいて回りの高校で は救済策でこの高校の生徒を優先的に引き取ることになりどこもあと数年は編入試験を行わないだろうと いうことであった。 両親と一緒に行けなくなり私の身の振り方が問題になった。父方も母方も祖父母のところは今病人を抱え ているし、叔父や伯母のところも受験生がいて頼むことはできない。姉のところは小・中学校と大学しか ない村で高校に行くには1時間に1本のバスで30分かけ駅まで行き、30分に1本の電車で1時間かけて町に 出て、さらに駅からバスで20分かかり、村の高校生は全員が町に下宿しているそうで一緒に住むのは無理 とのことだった。 東京か、叔父の住んでいる名古屋、伯母の住んでいる大阪で寮のある高校を探すことになった。誕生日を 憂鬱な気分で迎えたけれど買い物でヒカルのおばさんにあった母が愚痴ったらおばさんが自分のところに 下宿すれば転校しなくていいじゃないと言ってくれて私は8月からヒカルの家に下宿することになった。
>256 部屋は2階のヒカルの隣の部屋でこれまではおじさんが書斎に使っていたそうだ。荷物の運び込みが終わって 台所にいた母とおばさんに報告に行くといろいろな約束事の確認をした。約束事は母とおばさんがこれまで 話し合って決めたことで私も母から説明されていた。確認が終わるとおばさんが言いにくそうに話を切りだ した。 「実はね、ヒカルが昔ほどじゃないけれど夜中にうなされてることがあるの。碁をはじめてから安定していた から安心していたのに、碁をやめるって言い出したときにぶり返して。復帰してからは落ち着いてきたけれど まだ週に一度くらいね。」 小学校にはいる前、三日ほどヒカルが行方不明になったことがある。公園で隠れん坊をしていたときいなく なって、それまでにも何回かヒカルが急にいなくなったことがあるから私たちも気にしていなかった。大体 は知らない人に御菓子を上げると言われて付いていってしまったからでそれまでの人は夕方までにヒカルを 帰してくれてヒカルもけろっとしていた。幼稚園の園長先生もヒカルだけおいしいケーキがあるからと家に 呼んだり、お祭りの子ども山車の途中でトイレ行きたいと行った子に我慢しろっていっていた町内でも怖い おじさんもヒカルがトイレ行きたいって言ったとたん山車止めて近所の家にトイレ貸してもらうように頼ん だり、公園とかに遊びに行くときでも途中の家の人やお店の人が「ヒカルちゃん、お菓子があるから寄って らっしゃい」って言われるのはいつものことだった。でも、このときは違ってヒカルが帰ってこなくて見つ かったのは三日後だった。ヒカルはこのときのことを何も憶えていなくて、でもそのあとずっと自家中毒を 起こしたり、急に意識を失ったり、ぶつぶつ独り言を言ったり、記憶が飛んでいたりした。学校でもヒカル は授業中にふらふら歩き回ったりしていた。先生も事情を知っているのでとがめなかった。低学年のとき授 業を聞く習慣ができなかったので高学年になっても、中学になっても成績は悪いままだった。だから、碁を するようになるまでヒカルにあんなに集中力があるなんて思いもしなかった。
>256
>>257 夜もひどくうなされておばさんは四年生になるまでヒカルに添い寝していた。
ヒカルの家に遊びに行って一緒に昼寝をするときにはおばさんにヒカルがうな
されたら「大丈夫」って何回でも言って上げてと頼まれたこともある。だから
昼寝するとき手を繋いだりもした。私も母からヒカルから目を離さないように
言われし、ヒカルがまたいなくなるのが怖くて私はいつもヒカルのあとにくっ
ついて行くようになった。おじさんやおばさんも自分たちか私が一緒でなけれ
ばヒカルを外へ出さないようにしていた。おばさんがずっと添い寝をしていた
反動か5年生のときうちとヒカルのうちで一緒に海の民宿に泊まったときや6年
生の修学旅行でも人が一緒だと眠れないと言って廊下で寝ようとして先生に怒
られた。小学校に入ってから無責任な噂で惚けたおばあさんが孫と間違えたと
か男の人が自殺の道連れにしようとしたとかいろいろなことが耳に入ったけれ
ど私には身近すぎて母に事件のことを聞くことはできなかった、だから私は今
でも何があったか知らない。私にわかっているのはあの時ヒカルがどこにいる
のか私たちにはわからなかったこと、憶えているのはヒカルにもう会えないか
もしれないと言う恐怖感だ。 段々良くなっていったけれど独り言などは中学
になっても続いていた。
>>251 な、な、な、何事か!!
ネタと分かっていても高鳴る鼓動と美麗ヒカルタンに(;´Д`)ハァハァ!!!!
>256
>>257 >>258 小学校のときのヒカルの影のあだ名は「誘拐された子」だったけれど、中学での影のあだ名は「あの加賀のお稚児
さん」だった。男の先輩や同級生たちが「女の子だったら告ってる」「加賀がライバルじゃあ」「加賀にばれたら
怖い」とかヒカルにはわからないように言っていたけれど多分加賀さんが好きだったのはヒカルじゃなくて筒井さ
んだ。中学の学区廃止・選択制をにらんで先生たちが進学実績を上げようとしてたのに合格圏より3ランクも下の
筒井さんと同じ高校を選んだ。高校でも威張りたいんだろうとか言っていた人も多かったけれど東京だけでなく埼
玉・千葉・神奈川の高校も選べるこの地域では1つのランクで10から20の高校が選べる。上下2ランクずつ約100
校の中から受験日などを考えて3から多い人は10校近く受験する。それなのに加賀さんは筒井さんと同じ高校しか
受験しなくて筒井さんが不合格のところも合格したのに筒井さんと同じ高校を選んだ。でも、噂のおかげで女子で
も男子でも中学の間にヒカルのそばに寄ってくる人はいなくて私にとっては加賀さんはありがたい存在だった。
>251 うおー!!!なんだよ、これ!? 心臓止まりそうになった!
>256
>>257 >>258 >>260 夜ヒカルが帰ってきたので部屋に挨拶しにいった。ヒカルの部屋にはいるのは秋の塔矢君との対局の前の日以来
だった。あの時はヒカルが途中で居眠りしそうになって怒ったら「塔矢との対局が楽しみでわくわくして一週間
ぐらい上手く寝付けなかったのにおまえと打ってたらなんか気持ちが落ち着いてきて眠くなったんだ。俺昼寝す
るから子どものときみたいに手を握ってて」と言われて子どもの頃のいつも二人でいたときに戻ったみたいで嬉
しかった。四月のときのことがあって。あれは私にとっては恋愛感情と関係ない好奇心の延長線上であまり気持
ちのいいものじゃなかった。ただ、高校に入って古文の授業のとき先生の雑談を聞いて自分が三途の川を渡ると
きはヒカルが背負ってくれるのかなと思ってそれはそれで嬉しかった。ヒカルは前と同じように好きだけれどヒ
カルとまたあれをしたいかというとそんなことはなかった。でも、もう子どものときのようにはヒカルと話すこ
とはできないんじゃないかと思っているあいだにヒカルが対局を休みはじめあのことのせいかと思ったけれどヒ
カルの態度を見てそうじゃないのはわかった。そしてヒカルがあの時みたいにやせていって心配していたらまた
対局に戻ってその間自分は何も関わりがなかったからヒカルとの距離を感じていた。だから余計に秋の時は子ど
もの頃に戻ったみたいで嬉しかった。
パッチワーク 2003 夏 あかり(高一) 了
263 :
261 :03/08/03 22:25 ID:lc6FbIsL
スマソ・・・・。北斗星まで逝ってくる・・・・・。
パッチワーク キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_-)━━━!!!! あかりとの同居より加賀の稚児説よりなにより、 ヒカルたんの添い寝に(;´Д`)ハァハァしてしまった俺は逝ってよしですか。そうですか。 うなされるヒカルたん、俺がずっとそばにいるよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
日記もキタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!
前に誰かがヒカルがカエル顔って言ってたのが、頭に残ってたので使わせてもらいました。 しっちゃさんが言ってたのかな? 一年もだらだら書いて、すみません。 残っているのは、あと一割ぐらいです。もうちょっと、書かせてください。
日記キタ━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━!!!!! ガーンとショックを受けるヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ 濡れ髪のヒカルたんにも(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ところで235なのだが、ここにうpしてもいいか? それとも次のヤマネコまで待つべきか?
日記キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!! 交際たん、一年も乙華麗です。 日記が始まって一年経つんだな、と先日過去ログを旅して来て、 しみじみ思ったから、次に日記が来たら、一年たったなーと、書くつもりでした。 交際たんの書くヒカルたん、可愛くて好きなんだよ。 あと一割か…。じっくり読ませてもらいます。
パッチワークキテタ―――――――――――――――!! え?え?ヒカルタンとあかりタンはもしかして・・・ ヒカルタン神隠しにあっちゃったんだね。 何があったんだろう・・・ >235 自分がいいと思う方に、うpしてくれ。 どっちでもいいと思う。 ヤマネコもまだ余裕あるよ。
>246 アクセス集中してるなあ。 後でめいっぱい(;´Д`)ハァハァさせてもらうよ。 パッチワーク、稚児も添い寝もメラ(;´Д`)ハァハァなんだが… 町中総メイツ状態ヤベー!ヒカルたんヤベー!ヤベーよヒカルたん! >266 日記、もう終盤なんだな…寂しいけど感慨深いよ。ほんといつもありがとう。 一年読み続けてこれたと思うと、すげー嬉しい。
ヒカルたんの日記 フカーツ キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!! 楽しいことしか書かないんだな。元気になったってことだ。ヨカタヨカタ。 俺とのデートとか、俺とのセクースとか、俺との花火とか、俺との金魚すくいとか(;´Д`)ハァハァ そんな日記をヒカルたんがあの字で書いてくれたら、いくら金を積んでもいいな(;´Д`)ハァハァ 甘々のヒカルたん、かわいくてウレスィが、残りわずかというのはサビスィ(´・ω・`)
うおおうおお。ヤマネコ新作か?久々にトーマス暴走の予感。 つか夏風邪ひいちまうヒカルたんに(;´Д`)ハァハァじゃ!
誰もいないな、今のうちだ!! ヒカルタンの寝顔にチュ……ッツ!!!??? ヒカルたん、暑いのか? トランクスとランニングだけじゃ風邪ひくぞ と心配しつつランニングからのぞく苺にチュウ!!
不覚にも妙な時間に寝ちまったな… キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!
↑スマソ!誤爆じゃないが途中でミスですた(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ヤマネコイパーイ! キタ━━━!!! と、ムービーと縁が無いなオレ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ を、カキコしたかったんだよヽ(`Д´)ノ ウワァァン!! ヒカルたんスマソ、ココロを慰めるためひさびさにジャムピを買いに逝くよハァハァ
|______________| | / // | // / | カタタン | . | . | |_. ▼〃ヾ | ∧_∧」 カタタン //! ( ,, ゚) . | ( .)\ // |ニ/,, ⊃二二二二二⊂ ノ \\ |||| |~て ) _) (⌒ 〇 |||| さぁヒカルたん |||| ./ (/ ∪______し ̄ \ ..|||| ちょっと遅くなったけどでかけよう(;´Д`)ハァハァ ||||/ / \ \.|||| |||| ̄ ̄|||| |||| ̄ ̄...||||
up.isp.2ch.net/up/17f8d7709750.wmv このファイル、前落としたんだけどマクだと音しか出てこない。 誰か何が映っていたのか教えてつかぁさい… >> 改造さん マカー用mpg無事結合+ちゃんと見れました! 素晴らしい。ありがとうございました。
バシャバシャ 〃ヾ▼/^ゝ 。〃 ゚ 。; ゚ 〜〜〜⊂(゚▽゚* )ひ´ ゞヾ〜〜〜〜 〜〜〜〜〜 ~~ ^^^~~~ 〜〜
〜 〜 〜 〜 〜 ∧_∧ ゚。゚o 。 ∩ ( ´∀`)つ 〜 楽しいねヒカルたん ゚o⊂、⌒⌒〜つ 〜 〜 〜 〜
>277 ヒカルの碁−北斗杯編−OP 幻らすぃが…
>281 まんまアニメのOPに使えそう。 dreamの曲に乗って、碁を打つヒカルたん、扇子を見上げるヒカルたん、 19巻表紙の月をバックに微笑むヒカルたん、若゛と社を従え北斗杯会場に向かうヒカルたん、 最後は囲碁セットの箱の絵か。 頭と終わりは桜が舞う。前半は、佐為のアップもあれば、 あかりや奈瀬、名人、緒方、じじぃ他のハーフカットのアップがクロスするし、 後半は中国チーム、韓国チームがでてくる豪華版。 碁を打つシーンとか、一部は動画もある。 これでOVA作れやぴえろ。 ちなみに 616 名前:えんどうてつや 投稿日:03/08/04 09:03 ID:EVu18DRB 私が作りますた。 だそうだが(w
>>282 アリガトオ
おぉ…激しく観たい!!
偽者でもいいから…
どうにかして観れないのだろうか。・゚・(ノ△`)・゚・。
ウン…z…zzz… |_____o________..| | / // | // / | カタタン | . 。゚ | . | |_. ▼〃ヾ | ∧_∧」 カタタン //! ( ,, -) | ( )\ // |ニ/,, ⊃二二二二二⊂ ノ \\ |||| |~て ) _) (⌒ 〇 .|||| きょうは楽しかったね |||| ./ (/ ∪______し ̄ \ ...|||| ||||/ / \ \.|||| |||| ̄ ̄|||| |||| ̄ ̄...||||
ヒカルたん、帰りに眠っちゃうなんてよっぽど楽しかったんだね てっきり誘拐されてたのかと思ってたよ(;´Д`)ハァハァ
>283 麦に再うpしますた。 up.isp.2ch.net/up/90ce5df0206a.wmv 別の誰かがここにも再うpしてくれた模様。 見逃した香具師、存分にハァハァしる!
>>287 わざわざあるがと〜
しかし…
マカーだと音しか出てこないのです。うぅ…観たい(´д`)
ヤマネコが―――――――――――――――――――――――――――!!
>>287 ムービーゲトッ出来たよ。感謝!
えんどうさんってすげーお人だな。
まんま北斗杯編が始まるような気になったよ。
んで第1話は最強初段か!
うおー見てー・゚・(ノ∀`)・゚・
ぴえろ、マジ作ってくれ!
>289 ログ置き場にmpegコソーリうp。
>>292 観れないとあきらめていたら…
すごい!早速いただきました ありがとうございました。
うーん。上手いなぁ
でもアニメシリーズになったらすぐ終わっちゃいそうな気もする…
やっぱりOVAぐらいがちょうどよい長さなのかな
>287 ありがd。 窓だけど、保存できなくて、きのうは電源つけたままにしておいたんだ。 これでいつでも見られるようになった。 >291 えんどうてつや はアニメの監督だよ。616が本物ということもあるが(w 最後の方、注意しても1回見てみ。 >292 乙!これでマカーも見られて(;´Д`)ハァハァだな。
何じゃこのスレ?ヒカルの碁がどうかしたのかよ?
>292 ネ申!!!!!!!!!!!! お節介たん、ほんとうにありがとう。゚(゚´Д`゚)゚。 今見たよ……泣いた!! これって、ほんとに素人作かい?どこもかしこもリアルすぎて、 最後の「最強初段」で、がらにもなく涙が溢れてきたyooooooo 嗚呼ヒカルたん!!!!!!!!!!!!
ヒカルタンのいない寂しさを埋めるため、ジャムピを買ってみた。 ダメだよ…やっぱ、ヒカルタンじゃないと… ムービー見て泣いてしまったよ。
改造たん、SICERELYはもう消しちゃったのか? ずっとアクセス集中してて結局落とせなかったよ・゚・(ノД`)・゚・ウワァァン 縮小版で見ることは見れたんだけど自パソに保存したかった・・・。
降りしきる雨の音を耳にしながらヒカルは思う。 一年に一度しか逢えないのは悲しいけれど、一年ぶりに逢えるのはそれ以上の喜びだろう。 けれど朝が来てまた別れなければならないとしたら、彼らの胸にあるのは、何だろう。 あと、一年は逢えないのだという哀しみだろうか。 一年経てば逢えるという希望だろうか。 かささぎの渡す橋を渡って出会った二人はどうやって別れていくのだろう。 納得ずくで、一年後に逢える日の事を想って背を向けて歩き出すのか。 離れたくないと抱き合った二人を天が無理矢理に大河の両岸に引き離すのか。 一年後に、必ず逢えると保証されているのなら、しばしの別れにも耐えられるかもしれないけれど、その 一年後が、自分にも相手にも必ず訪れるという保証など、どこにも無いだろう。 人の儚さをもう知ってしまった自分には、例え一日先でも、確実に信じられるものなど無いと思ってしまう。 ましてや自分も、彼も、日々危険に身を晒しながら生きているのだ。 自分にも、彼にも、それぞれ在るべき場所があり為すべき事がある。それらの合間を縫ってのほんのひと 時の、束の間の逢瀬。明日の朝、笑って別れたとしても次にまた逢えるという保証などどこにも無い。 それでも。 だからこそこのひと時が愛おしい。 為すべきことを放棄して神の怒りをかい、引き離された恋人たちを、責めようとは思わない。けれどまた、 自分は彼らのように全てを投げ打って恋人の下にいることは出来ないだろう。そして彼も、それを許す男 ではないだろう。
そうだ。あれは彼の言葉だったのだ。 「君は在るべき所に在り、為すべきことを為さねばならない。」 その言葉を聞いたとき、一緒にはいられないと突き放されたようでとても哀しかったのだけれど、それでも 彼の言葉は正しかったのだと後から思った。 あの時、彼はどのような思いで自分を送り出したのだろう。 己の感情を滅多に表に出す事の無い彼が、けれどその表層に反して誰よりも熱く激しいこころを持って いる事を、知っている。その熱い眼差しが、誰か他のひとのものだと思っていた熱い身体が、こうして今、 己のためにある事が、今でも時折、信じられないように思う。 初めて彼が想い人を語った時、胸に感じた痛みが、その後何度も自分を襲った苦しさが、あの焼け付く ような思いが、嫉妬と名付けられるものであったと、今では知っている。 彼の袖を引き、振り返った彼の瞳を見つめると、彼の瞳の奥に炎が揺らぐのが見えた。自らの瞳に映る その炎に、燃え上がるような喜びを感じながらヒカルが目を閉じると、彼はヒカルが望む通りの熱い抱擁 とくちづけを、惜しみも無くヒカルの上に注いだ。嬉しくて、同じように熱い抱擁とくちづけを彼に返した。 「そう言えば、今日俺が帰ってくるの、どうして知ってたんだ。 ここに来た時にはもう門に迎えが出ていて、」 「僕を誰だと思っている。」 ヒカルの目を見つめ返しながら、彼は薄い笑みを浮かべた。 「僕自身の身体はここに在ったとしても僕の目は至る所にある。それが君を見逃すとでも?」 深い色の瞳に覗き込まれるように見つめられると、背がぞくりと震える。 この瞳がずっと欲しかった。 この熱さに、ずっと焦がれていた。 いつからこんなにも彼に恋してしまっていたのか、わからない。 「支庁の生垣に咲いている夕顔の花が、教えてくれた。 君が帰ってきたことを。君が僕を訪ねてきてくれることを。」 耳元で囁く彼の声をうっとりと聞きながら、彼の身体を引き倒した。
裸の胸を上下させ、荒い息をついている彼の、額にかかる前髪をそっと払い、優しくくちづけを落とすと、 彼の腕が伸び、ぎゅっと抱きしめられた。汗に濡れた熱い身体と激しく脈打つ鼓動が愛おしい。 そのまま唇を重ね、軽く触れ合わせては離し、また触れ、舌先で彼の形よい唇の輪郭をなぞる。そんな 事を繰り返していると、いつの間にか下半身に降りていた彼の手に自身をぐっと握りこまれた。 「…アキラ、もう、」 熱く濡れた瞳が懇願するように見上げている。その瞳の色に心臓が跳ね上がる。彼の手に包まれた自分 自身が更に張り詰め、硬度を増したのを感じる。それでもまだ焦らすように、彼の手の上から自身と彼自 身を添えるように握りこんで腰を揺らす。 「ああ…ッ!」 身を捩らせる彼の片足を空いた手で掴んで大きく脚を開かせ、早く来て欲しいと待ち望んでいるそこに 自分自身を一気に捩じ込んだ。悲鳴のような鳴き声と同時に彼の背が大きくしなる。その背をそのまま ぐっと抱き寄せると、首に回された彼の腕に、それ以上の力でしがみ付かれた。 自分のものなのか、彼のものなのかもわからない熱い脈動を全身で感じる。滴り落ちる汗が混じりあう。 荒い息遣いと、汗が飛び散る音と、身体と身体がぶつかり合う音が響く。もはや二頭の獣のように、彼ら は絡まりあいながら互いに互いを感じ取り、受け止め、更に貪欲に貪りつくす事に没頭していった。
熱く火照った肌を涼風がさらりと撫でていく。 ふと、ヒカルは外の雨音が止んでいるのに気付いた。 アキラの腕をすり抜けて単を羽織り、庭に降り立って空を見上げると、いつの間にか雨は上がり、雲の 切れ間から星々が見えはじめていた。 雨に濡れた草の匂いが、枝を揺らしながら肌を撫でていく涼しい風が、心地良い。 見上げるうちにも、見る見る雲は晴れてゆく。西の空には弓形の七日月が傾きかけていた。雨で洗わ れた空は常よりも更に鮮やかで、黒く深く透きとおるように広がる夜空に、星々は大河の流れのように 煌めいていた。 ヒカルの後を追うようにアキラも庭に下りて、同じように空を見上げた。 降る程の星々のきらめきが、なぜだか心にしみるような気がした。 星を見上げて無口になってしまったヒカルを見ていると、不意に悲しみがこみ上げて星空を見上げる 彼を背中から抱いた。 「ヒカル、」 星を見上げる彼は、二度と逢えない人を想っているのではないだろうか。 自分はまだ、こうして時折あのひとの事を思い出してしまう。こだわっているのは自分ばかりのようにも 思うのに、それでもまだ彼へのこだわりを捨てきれない自分は、何て器の狭い男なのだろうと自嘲する。 「おまえ、俺が佐為の事考えてると思ったろう。」 見透かしたようにヒカルが言う。 「そりゃ、考えなかったって言ったら嘘だけど。」 ヒカルはそっと胸に回された腕に自分の手を重ねた。 そして星を見上げ、遠く儚い人に想いを馳せる。 「佐為とだってさ、しょっちゅう逢えてた訳じゃない。 あいつの警護役を離れてしまったら、本当に全然逢えなくなった。 だから久しぶりに逢えたりしたらすごく嬉しくて、」 彼の手をきゅっと握り締めてヒカルは微笑んだ。 「最後にあいつに逢ったときも、それが最後だなんて思わなかった。 逢えて嬉しくて、別れた後は今度はいつ逢えるだろうって、楽しみにしてた。」 昔を懐かしむように薄っすらと微笑みを浮かべたヒカルを、アキラは辛そうな顔をして見ていた。 彼の腕に包まれたままヒカルは振り返り、彼の頬にそっと触れて彼の顔を覗きこんで、優しく微笑んだ。
小説キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!! なにやら色っぽい文章だ(;´Д`)ハァハァ 文才があるなおまい(;´Д`)ハァハァ 続きを激しく楽しみにしてるyo(;´Д`)ハァハァ
おまえが辛く思う必要は無い。 佐為を思い出すことは、悲しみだけじゃないんだよ。 俺は幸せだった。 俺はあの美しい魂と出会えた事を誇りに思う。出会わなければ良かったなんて思わない。忘れてしまい たいなんて、もう、言わない。 俺が佐為を大事に思っていたのと同じように、佐為も俺を大事に思ってくれたという事はわかっている。 佐為と過ごした幸せな日々は思い出すだけで俺を幸福にしてくれる。遺された哀しみは決して消えはしな いけれども、出会えた喜びは、共に日々を過ごした幸福は、その思い出は更にそれを凌駕するのだと、 やっと思えるようになった。彼の姿も、彼と見た光景も、時がたつに連れ細部の輪郭はおぼろになってくる けれど、その時の空気の温度や色や匂いは、そういったものはいつまでも失われずに心に残る。その時 彼が何と言ったのか、言葉の仔細は忘れてしまっても、彼の話した内容は覚えている。そしていつかその 意味さえすっかり薄れてしまっても、声の響きはいつまでも耳に残るだろう。 彼と出会えて幸せだった。 彼を愛して、彼に愛されて、俺はとても幸せだった。 でも、わかるか? 俺がそう思えるようになったのも、こうして今俺がおまえを愛していて、そしておまえに愛されている事を 深く感じているからだという事を。 だから俺はあいつに会えたことと同じように、おまえと出会えた事を、今ここにおまえと二人でいる事を、 とても幸せに思う。だからこの時を大事にしたいと思う。 「…だから今、おまえといるときを大事にしたい。」 さらさらと滑る彼の黒髪を梳きながら、白い頬にそっとくちづけした。 「大好きだよ、おまえが。」
「泣くなよ、」 「泣いてなど……」 嘘をつけ、と、片手で溢れかけた涙を拭ってやり、更にもう片方の目尻に唇を寄せ、塩辛い涙をペロリ と舐めとった。 「あんまり泣くと天の川が溢れちゃうよ。」 と、小さい子供をあやすように言うと、 「だから、泣いてなんか、」 ヒカルの声に抗議するように目を上げた彼が何だか急に可愛らしく見えて、頬を両手で包み込み、軽く 音を立てるように接吻した。 「馬鹿だな。」 「僕の、何が馬鹿だって。」 拗ねるような口ぶりの彼を微笑みながら見つめた後、もう一度星空に目を戻すと、アキラもつられたよう に顔を天に向けて星を眺めた。 「なあ、どれが織女でどれが牽牛なんだ?」 問われてアキラは二つの星を順に指し示す。彼らは確かに河の両岸に明るく美しく輝いていた。 ヒカルは目を閉じて、その二つの星が、年に一度許されて、広い星々の河を越えて出会い、重なり抱き 合う姿を思い描いた。どうか、彼らの束の間の逢瀬も、一年の寂しさを越えるほどに幸せなものである ように願いながら、温かな肩に自分の肩を預けた。
そうやって寄り添いあいながら、飽きず星を眺めていた。 雨上がりの風はほんの僅かながら秋の気配を忍ばせていて、触れている肩から感じる彼の体温と、 涼しい風が心地良かった。請われるままに星々にまつわる物語を静かに語る彼の声が快くて、彼に もたれかかりながら彼の語りに耳を傾けるうちに、穏やかな眠りがヒカルを包み始める。 「ヒカル?」 「……んん…」 「眠い?」 「んー……」 もっとこうして彼と二人で星を見上げていたい。このまま星がゆっくりと動いていくのを見ていたい。 そう思っているのに、目蓋は重く、意識は夢の中に引き込まれそうになり、彼の声も遠くなってしまって いる。朝までこうしていようよ、と言ったつもりではあったが、それが声になっていたのかいなかったの か、もうわからない。朦朧とした意識のまま、ふと気付いたら屋内に戻り寝台に横たえられていた。寝か しつける彼の手が離れていってしまいそうになるのでそれを掴んで引き止め、そのまま彼を抱き寄せる。 「今日さ、晴れてよかったな……」 「うん?」 「…来年も………晴れると……いいな………」 そうだね、と応える声が聞こえたような気がした。 そしてまたおまえと二人で星を見上げられたらいいな。 星に願い事をかければ叶うというのなら、そんな願いをかけたい。 もうすっかり目蓋も落ち、眠りの世界に引き込まれる。 けれど、目蓋の裏には先程まで見上げていた広い空とこぼれるほどの星々の煌めきが、いつまでも 残っていた。
ヒカル、好きだ。愛してる。俺には君しかいない。 なんだか静かで寂しい夜… ふと君に愛を囁きたくなったよ(´ー`)
あ、306に(終わり)って入れるの忘れてた。 今日は旧暦の七月七日なんで、出しそびれてた七夕話の続きをうp。 しかし"さいるいう"で、しかも星の話だからもっと佐為が出張るはずだったのに、 予想以上にヒカルたんがアキラにベタ惚れなんでこんなんなっちまったよ。 しかし、これ出しちまったら月明の続きなんかもういらねえんじゃねえかって気も(´д`)
キタ━―━―━―━―━(゚∀゚)━―━―━―━―━!!! そしてオワッタ━―━―━―━―━(´Д`)━―━―━―━―━!!! ヒカルたんに惚れられるなんて業の深いヤシだ
>>308 うp邪魔してごめんよ(;´Д`)ハァハァ 早漏な俺を許せ(;´Д`)ハァハァ
来るときは一気にくるもんだな。 ヤマネコの和谷はまるでメイツのようだな。 「飲ませて」って言われても、フツー口移しはしねーよな。 特別会員2号か? こっちはこっちで二人の世界だしよー 入り込む隙間がねえよ。 ヒカルタン!邪魔してえよ!
>>308 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
いい感じだな。あの時代の星は、未亡人ヒカルたんのように
魅惑的だったろうな。
うp乙でした。
,:‘. .. _ ___ :‘. : /::::::`':::::::::::::::\.. . + 。 , .. . + . : :... /::::::::::::;, ヘ、::::::::::::\ , ,:‘. .. , ,:‘. .. /::::/ ~|:/ ヾ` \::::::| ,:‘. .. + 。 |::/| /,,|| ノ\ |::::| . 。 |::| 、__ ヽ __, |:::| + ヒカルは受け ? .。. |::| ` `' ヽ ' `' |.:| ..; ', ,:‘. |:| ≡ .|:::ヽ ,:‘. , .. . + 。 , .. . :: |:| ( 、 , ) |::::::::\ .... .. ..; ', . . ::: ' ,:‘ ノ::| /、_,、,_, ) 丿:::::::::::::ヽ . 。 .. . . ::: 丿::::\ ` ー ' /::::::::::::::::::::) ((|:::::::::::ヽ、 ー /|;;;::::::::::::::::人し 丿::::::::::::::::::| ー─' ノノヽ、::::::/ \
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職人さんに嫌われたら荒らしに転向か。 おまえの趣味に職人さんもいちいち 付き合ってられないよ(´д`)
>>315 脳内設定で話かけるんじゃない。漢は黙ってスルー&(;´Д`)ハァハァ
はっきりいってさもしい奴なんてどーでもいい。
>>298 亀レスすまそ
消してないんだけど、俺自身もアクセスできない状態
ストリーミング再生のほうもサーバーがメンテ中のようだ
いろいろなうpローダ探してみたが大物用はメンテ中や
俺のやり方がまずいのか上がらない
明日中にまた方法考えて避難所で上げた場所を
お知らせするYO
( ´∀`)⊃旦 < 茶飲め
>316 脳内設定とかいい加減にしとけって。 おまえこそスル−できてない時点でおかしいだろ。 今度こそ「漢」は黙ってスルー&(;´Д`)ハァハァ ヒカオバさんにはできないだろうけどな。 >317 いつもサンキューな! いつも気がきてていいな(;´Д`)ハァハァ ネ申も( ´∀`)⊃旦 < 茶飲んでくれ。
>318 このまえアキラスレに誤爆して、怒られてた香具師だな。 「脳内設定」って言ってるのは、このスレみんながおまいと同じ感覚でいる 保証はどこにも無いからなんだよ〜。無駄に争いを起こさせるレスを入れる のはヤメレ。前から目立ってるぞ。文句がまだあるなら避難所へドゾ。
>319 誰かと間違われてるがそれこそおまいのいう 「脳内設定」だよーおまいの方こそ目立ってるぞ 文句があるなら同じく避難所へどぞ。
あ、違うのか?例の誤爆たんと?ならすまんかった。
,:‘. .. _ ___ :‘. : /::::::`':::::::::::::::\.. . + 。 , .. . + . : :... /::::::::::::;, ヘ、::::::::::::\ , ,:‘. .. , ,:‘. .. /::::/ ~|:/ ヾ` \::::::| ,:‘. .. + 。 |::/| /,,|| ノ\ |::::| . 。 |::| 、__ ヽ __, |:::| + このスレを守ってきたのは私よ .。. |::| ` `' ヽ ' `' |.:| ..; ', ,:‘. |:| ≡ .|:::ヽ ,:‘. , .. . + 。 , .. . :: |:| ( 、 , ) |::::::::\ .... .. ..; ', . . ::: ' ,:‘ ノ::| /、_,、,_, ) 丿:::::::::::::ヽ . 。 .. . . ::: 丿::::\ ` ー ' /::::::::::::::::::::) ((|:::::::::::ヽ、 ー /|;;;::::::::::::::::人し 丿::::::::::::::::::| ー─' ノノヽ、::::::/ \
▼〃ヾ もちつ…ぐふっ!! (;゚Д゚) .| ̄| ゴスッ / ⌒二⊃=| | .O ノ <`ー‐'⊂⌒ヽ ) )) )~ ̄ ̄( )__ ) ヽ,lヽ) (;;;;;;;;;;;;;;;;;)(__( もちつけや オレは寝るよ。みんなも、もう寝ろ。 おやすみ。 新しいもちつけAAが欲しい。
ZBDLD2fcはかちゅであぼーんをすすめるぞ
>>323 そのヒカルたんには尻尾が付いてるのか。
オレの脳裏に、前をモッコシさせたバニーガールヒカルたんが浮かんだぞ(;´Д`)ハァハァ
i"ヽ/"i ヽ ハ / + ▼〃ヾ もちつ…ぐふっ!! (;゚Д゚) .| ̄| ゴスッ / ⌒二⊃=| | .O ̄ ノ <`ー‐'⊂⌒ヽ ) )) )~ ̄ ̄( )__ ) ヽ,lヽ) (;;;;;;;;;;;;;;;;;)(__( >325 作ってみた・・・まさにウサギの餅つき…(*´Д`) 今度こそ寝る。おやすみ。
>>323 俺も寝よっ。
そのもちつけヒカルタンとともに(;´Д`)ハァハァ
AAヒカルタンはいつも可愛えなぁ
完全に相手を見誤ってる奴ら、最初から避難所でやれ。 >326 根性だな。バニーヒカルたんおやすみ。
329 :
325 :03/08/05 00:55 ID:JqWwgS5m
>>326 (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
可愛いな(;´Д`)ハァハァ作ってくれて、ありがとう。
みんな、おやすみ。ヒカルたん、おやすみ(;´3`)チュッ
>>326 ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ オレその杵でつかれたいハァハァ(;´Д`)
ジャムピの小畑神で抜けなかった。前髪を修正液で白くはしてみたのだがなハァハァ
色々ムービーの洪水でスカーリ(゚∀゚)アヒャ!ってしまったよ…今宵はアニメの最終回で
ヒカルたんと(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァだな
ディープなスレですね
ヤマネコのサイダー、イイ! 続きよろしくお願いしまつ。
292たん、激しくサンクソ。 見ててゾクっと来たよ。すげーな、作ったやつ。
すぐさまヒカルのもとへ戻ると着替えを始めた。汗ではりついた服はなかなか脱がすことができず、和谷は苦労した。 やっとのことで脱がせると、色白で少しやせ気味のヒカルの上半身があらわになった。ヒカルの体は熱のせいで少しピンク色になっている。 和谷は体を拭こうと肌にそっと触れる。汗でしっとりとしたそのやわらかい肌は、手に吸い付くような感触で、和谷は理性をなくさないよう必死に我慢し、背中から腕、首筋を丁寧に拭いた。 「へー、進藤ってこんなとこにホクロあるんだ」 普段は髪の毛に隠れている首筋にある小さなホクロを見つけ、和谷はそれに吸い付きたい気分になった。 しかし先ほどの怒ったヒカルの顔を思い出し、その思いを振り払う。進藤は友達だ、仲間だ、ライバルだ・・・などと呪文のように呟いて、和谷は理性を保とうとする。 和谷の手はヒカルの腹部を拭き終わると、その上へと手を伸ばそうとした。 ヒカルは頭痛と熱のせいか意識が朦朧としていた。相変わらず息は荒い。そのため、胸や肩を上下に揺らしていた。 和谷はその様をしばらく見つめていた。ふと和谷は変な気持ちになった。 きっと今の進藤は甘いラムネの味がするのだろう。進藤は眠っている。少しなら、ほんの少しならバレないだろう。 そう思うと和谷はヒカルの小さな胸の突起を舌先でそっと舐めた。口に広がるラムネの甘い香りと味。それはさっきこぼした炭酸飲料のせいだとは理解しつつも、ヒカルの体は甘いのだと勘違いしてしまう。 和谷は何の反応も見せないことをいいことに、もう一度ヒカルを舐めた。胸の辺りから鎖骨、首筋をゆっくりと味わうように舐めあげる。どこを舐めてもヒカルからは甘い味しかしない。 夢中になった和谷は徐々にベッドに身を乗り上げた。それに気づいたヒカルは和谷を拒絶するために名前を呼んだ。 「・・・わ、わや」 きちんと呼吸することができないため、ヒカルは名前を呼ぶことすらままならない状態だった。しかし和谷はそれを違う意味で捉えていた。
フェミズムは男が顔で選ばれる傾向を加速させている。 以前、お見合い相手として最高の相手は、三高と呼ばれる、高学歴、高身長、高収入の男であった。 女は経済的に自立できなかったので、男に頼るしかなかった。よって高学歴と高収入は重視された。 しかし、フェミズム運動が盛んになるにつれて女の経済力は増していった。 もはや高学歴で高収入にこだわる必要はなくなってきているのである。 その結果、男の評価にしめる顔の割合がどんどん大きくなってきているのである。 男女平等が進めば、男はもっと顔で選ばれるようになる。 不細工男はフェミストを虐殺すべき
|∀・) ヒカルタント イチャイチャノ ヨカン!!
サイダー(・∀・)キター!読むと自分もサイダー飲んだような清々しい気持ちになれる!(;´Д`)ハァハァも出来る!素晴らしい!
頬を赤くし、うっすらと濡れた瞳でこちらを見つめ、熱い吐息に混ぜながら自分の名を呼ぶヒカル。それはまるでヒカルが自分を受け入れてくれたかのような錯覚に陥った。 和谷の理性の糸はついに音をたてて切れた。和谷はヒカルのジャージや下着を力任せに剥ぎ取った。ヒカルの全てが露になる。 窓から差し込む控えめな午後の光りに照らされて、白く華奢なヒカルの体を無数の汗が光り輝いているように飾りたてる。 和谷はその姿を隅々まで見つめると、唾をゴクリと飲み込んだ。そしてまるで暴走した機関車のように、ヒカルの体にむしゃぶりついた。 ヒカルは抵抗することも声をあげることもできず、和谷のされるがままになった。 体のあちこちを舐め回され、時には噛み付かる。その気持ち悪さと恥ずかしさで、和谷を殴ってやりたい気分だった。しかし今の自分にはそんな力など全く無い。 ヒカルは和谷に裏切られたという思いから、涙を流すことしかできない。しかし和谷はそのかすかなヒカルの抵抗すらも飲み干してしまう。 「なあ、泣くほどいいのか?」 和谷はヒカルの顔を覗き込む。その言葉に腹を立てたヒカルは、和谷を殴ろうと手をあげた。しかしいとも簡単にその手をベッドへ押しつけられる。 「なあ、もう一度オレの名前を言えよ」 和谷はもう一度、あの艶のある声で自分の名前を呼んでもらいたくて、ヒカルにせがんだ。 ヒカルは怒りのあまり眉間にしわをよせ、苦しそうに息をしながら、隙あらば抵抗しようと和谷を睨んだ。 そんなつれない態度に痺れを切らした和谷は、今までわざと避けていたヒカルの下腹部に手を伸ばした。
YO! ▼〃ヾ /|\(*゚▽゚)/|\ ⌒⌒⊂ 5つ⌒⌒ / ∪∪ パタパタ
>339 小悪魔ヒカルたんキタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!! きょうはなにして遊ぶ? (*´д`*)ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
>>339 ヒカルたん、まだ♥を返して貰ってないのかい?
Ψ ▼〃ヾ | /|\( ゚▽゚)/|\<カエッテキタ! ⌒⌒(つ )つ|⌒ .&hearts;〜.(/.(/ |
Ψ ▼〃ヾ | /|\( ゚▽゚)/|\<カエッテキタ! ⌒⌒(つ )つ|⌒ .♥〜.(/.(/ |
こっちはどしゃぶりの雷雨だよヒカルたん これで少しは涼しくなるかなー
小悪魔(;´Д`)ハァハァ
「ひゃっ、・・・あっ」 和谷の激しい手の動きに、ヒカルは艶かしい声をあげる。それに興奮した和谷は、もっとその声を聞きたいとばかりに指と舌でさらにヒカルを攻めあげる。舌先で舐めあげたり、甘噛みしたり、吸い付いたり…。 ヒカルは何も考えられなくなった。ただ暴走する和谷の行為を止めようと、必死に手を伸ばす。しかし簡単に払いのけられてしまう。このままこれが終わるのをただ泣いて待つだけなのだろうか。 ヒカルはどうせなら気を失いたいと目を閉じた。 しかしそれすらも叶わぬ行為が行われた。和谷の指が強引にヒカルの菊門に押し入ってきたのだ。グリグリと無理矢理何本もの指をねじ込んで、穴を押し広げようとする。 ヒカルはその指の進入を拒もうと、そこへ力を入れて入り口を閉ざそうとした。 「痛っ。進藤、力抜けよ」 ヒカルは最後の力を振り絞って、そこにありったけの力を注いだ。 ぎゅっとつかまれた指を和谷は痛みのあまり引き抜いた。 ヒカルは自分の最後の抵抗が和谷に通じたと、ほっとした。 今の和谷はいつもの和谷とは違う。冷静さを取り戻すチャンスだと、ヒカルは和谷に話しかけるため起き上がろうとした。 一瞬和谷と目が合う。その目は酷く冷たい目をしていて、ヒカルは寒気をおぼえた。それと同時に和谷の手がヒカルの腰を捉え、体をひっくり返すと、尻を高く上げさせた。 「んっ、ヤッ・・・ヤダ!!」 和谷はヒカルの白い尻の間に指を這わせた。そこに和谷の荒々しい息が吹きかかる。それはなんだか痒いようなくすぐったいような感覚で、腰のあたりがゾクゾクとした。 ヒカルは手足をジタバタさせて、なんとか逃げようと試みた。 その動きを封じるかのように、和谷は指を脚の間から前へ這わせ、ヒカルのそれを捕らえると、ぎゅっと強く握った。そしてヒカルの耳元で、低く重量のある声で囁いた。 「なァ進藤、悪い子はお仕置きされるって知らねェのか?」 ヒカルは怖くなり、抵抗を止めた。恐怖の余り、体がガタガタと震える。 急におとなしくなったヒカルを見た和谷は、征服欲からか、もっと嗜虐的なことをしてみたくなり、あたりを見回した。床に置いてある『少年サイダー』のペットボトルが目に入る。 和谷はしばらくそれを見つめると、なにやら楽しそうにニヤリと笑い、ペットボトルを手に取った。
ト、ト-マス━━━━━━(゚A゚)━━━━━━ !!!!!!
サイダー続きキタ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━!!!!! 暴走した機関車…熟知しとるハズなのにワロテしまったよ(;´Д`)ハァハァ ヒカルたんハァハァ 外の稲妻がキレイだよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
,:‘. .. _ ___ :‘. : /::::::`':::::::::::::::\.. . + 。 , .. . + . : :... /::::::::::::;, ヘ、::::::::::::\ , ,:‘. .. , ,:‘. .. /::::/ ~|:/ ヾ` \::::::| ,:‘. .. + 。 |::/| /,,|| ノ\ |::::| . 。 |::| 、__ ヽ __, |:::| + ペットボトルハアハア .。. |::| ` `' ヽ ' `' |.:| ..; ', ,:‘. |:| ≡ .|:::ヽ ,:‘. , .. . + 。 , .. . :: |:| ( 、 , ) |::::::::\ .... .. ..; ', . . ::: ' ,:‘ ノ::| /、_,、,_, ) 丿:::::::::::::ヽ . 。 .. . . ::: 丿::::\ ` ー ' /::::::::::::::::::::) ((|:::::::::::ヽ、 ー /|;;;::::::::::::::::人し 丿::::::::::::::::::| ー─' ノノヽ、::::::/ \
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稲妻かあ・・・ 小さいとき、目の前に稲妻落ちたことあったなあ・・・ 怖いよりもスゲーキレーだった。 土砂降りの中、親戚のおばちゃんのお見送りに行ったときに見たんだよ。 そこだけ、光に切り取られたみたいに見えた。 こんなことこのスレには、関係なかったな。 ヒカルタンに(;´Д`)ハァハァしに来ただけなのに、 ちょっと詩人な気持ちになった。
/ ̄ ̄ ̄v´`ヽ、 / //.// ハヽヾ ヽ\ i' ´// / ハ いヽ、ヾ、ヽi / | i'リ゛ヾ゛川ヽヽー、_!いノヾヽ /,((i iノ ヾ. 川川川リソ (川川丿 ヾ 怨 ..川川川川 ノ川川.|---、 川川川川 ノi i川川ィ'''・ヽ,ー / ̄川川川 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ川川リ `ー,イ ´ィ''・ヽ))川川川 .| どうして構って 川川川 ノヽ `''´ノ川川川リ< くれないのよ 川川川ヽ,,_ (,、_,、 )__,イ /川川川リ | ヒカルたん 川川川 ,,,,ノ ゞヽ /川川川川 │ 川川川 ⌒ニ´' /|川川川川 \_________ 川川川 `ヽ ~~ /|川川川川川 川川川 `ー-ー´ ||川川川川ソ
一人になった開放感から、Fantasyなどを歌ってみた。そんでテンションが上がって 自分の部屋で全裸になって、踊ったりした。某ユートピアの真似事をした。 ヒカルたんの真似をした。全裸で腰を振りながらレリーズ。 更にテンションは上がり、フルチンで家中を駆け回った。俺の部屋は2階。 1階にヒカルの碁アニメを観に行った。 「セックス!セックス!ヒカルたんとセックスしてーよー!!」 「体操着、ぷにぷに、ポークビッツ!!」「菊門!バージン!アナル!!」とか奇声を挙げてると 上京してた妹と彼氏が居間にいた。 何でだぁぁぁ・・・ そう言えば親に彼氏紹介しにくるかもって言ってたような。 全てが終わった。一部始終を見られた。 多分言いふらされる。人生終わった。助けて・・・
不憫だな 妹のほうが
>354 おまえ…バカだろ?
まあな。俺はヒカルたんバカさ(;´Д`)ハァハァ おまえらには負ける気がしねー!(;´Д`)ハァハァ ヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ウッ!!
オレはヒカルタンの前でだけ、バカになる。 ヒカルタンの一挙手一投足にオロオロハアハア。 ヒカルタンにふりまわされたいのさ。
>>358 ゴメンよ。
>オレはヒカルタンの前でだけ、バカになる。
を、 オレはヒカルタンの前でだけ、ハ ダ カ になる。
と読んで、358が寝ぼけたヒカルたんの前で、
チンチン振ってる図が浮かんでしまったよ。
>359 それも(・∀・)イイ!! 寝ぼけているヒカルタンに、珍子を握ってもらったり す、す、す、吸ってもらったり(;´Д`)ハァハァ お礼にオレもヒカルタンのちんちんをなめなめしたり・・・ ヒカルタンが欲しいよ! こんなコト言ってるけど、オレ、本当は純情なんだ。 実際にヒカルタンを前にしたら、緊張して何もしゃべれないかも・・・(*´Д`)
>360 純情系〜純情系〜って、CMのように歌いながら チンチン振るのか?
オレは踊らないけど、ヒカルタンに真っ裸でリンボーダンスを踊ってもらいたい。
>>360 ヒカルたんの部屋のベッドに、
仲良く並んで座るヒカルたんと素っ裸の360(w
>>362 真っ裸ヒカルたんのリンボーダンス(・∀・)イイ!!
真正面のポークビッツ鑑賞席はオレが頂くよウェーハッハッハッ
揺れるポークビッツ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
じゃあ、オレはヒカルタンが倒れないよう後ろで支えるよ。 でもヒカルタンは身体が柔らかそうだから、相当低い棒でもくぐれるよね。 ぷるぷる震えるポークビッツが引っかかりそうになったり。
それじゃあ、オレは棒に引っかからないよう、 ヒカルたんのポークビッツ握ってる。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ、(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ バカヤロウ、お前らのバカヤロー。(;´Д`)ハァハァが止まらないだろうが。 (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>354 俺には分かる。2ちゃんオモロイ文章シリーズの改造…という 体裁を保ちつつも、それがおまいの真実だという事が…。 夏の俺は風流にいきますよ。 盆踊りの輪の中で、さりげなーくヒカルたんの帯を 徐々に解いてだな…(;´Д`)ハァハァおやすm
2ch的情事PART2を激しく読みたい俺。職人さん、頼む。
ヤバイヤバイよ。 オレ、漫画板に貼られていたこのスレ、存在はずっと知ってたけど 本気で「キモい、ホモ野郎の巣窟だ」とか思ってて見てなかったんですよ。 それが、最近ひまでちょっと覗いてみてあまりの住人の熱さに驚いて ちょっと魔が差したっつうか19巻と20巻の門脇戦見ながら抜いてみたんですよ。 そしたら驚いた。すげえ興奮した。何度もやれたよ。 新しい自分に気付いたっつうか。ヒカルの「ううん」に突き落とされたっつうか。 オレもスレデビューさせてください。
あの「ううん」は発狂寸前だったよ、俺。 悩ましげな表情のヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
∧_∧ハゥッ ▼〃ヾ(Д`; )←>371 ヘンタイガマタフエタ! (#`Д´) つ ウワァァン!!!!! (っ ≡つて ヽ チン! して_)_ノw (_)
おまえら大丈夫ですか。 元気ですか。
サァ、オレ様の時間だなヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
今日も色々なヤシに求愛されて疲れただろ?ヒカルたんハァハァ
ゆっくりそこでそのままオヤシミハァハァ(;´Д`)My Angel!!!
>>374 とても大丈夫です。かなり元気です(゚∀゚)アヒャ!
>>371 またライバルが一人増えたな(;´Д`)ハァハァ
遠慮しないで(;´Д`)ハァハァ汁。ただし過去ログを何度も音読しろyo(w
音読だぞ、音読!
このスレ大好き…♥
>374 モリモリでムラムラでビソビソでパリパリです。
ウィッス、塔矢アキラです。 参っちゃうよね。 なにって、進藤ですよしーんーどーうー。 まぁだ(;´Д`)ハァハァオナられてんですよね。 いいかげんにしなさいって何度突っ込んだことか。 突っ込むとね、もう怒っちゃって。 ボクのことむちむち挟むんですよね。そこがまた可愛いところなんです けれどね。 なにがって、進藤ですよしーんーどーうー。
>379 昼間っからモリモリでムラムラでビソビソでパリパリでワロタ…って若゛かよ! 歯車ってのはまだでてないと思うぞ。 俺も突っ込みてーよヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
そっか。朝から頭ん中ゴリゴリ廻ってんだよな…。 なにって、歯車ですよはーぐーるーまー。←これがエンドレス。ボスケテヒカルたん(;´Д`) あーゴリゴリ。んじゃバイト逝ってきますよばーいーとー
>>379 ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
若先生が惚気てるな。
むちむち挟む…って、ヒカルたんの白い内桃にオレも挟まれたい。
今日は静かだな。 ヒカルタンも疲れているんだろう。 休息日があってもいいよな。
ヒカルタンが疲れてるって、若゛に何かされたのか?
>>384 若゛だけぢゃない。オレもヒカルたんと連日(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァしとる。
今むちむち挟まれてるところです。ほっそりむちぷにで最高です。 ちゅーか、久しぶりにはだしのゲソなど読んでしまた。 そんでヒカルたんを拝んでみた(日課)。………おまえら!! 通常の555倍は色んな事を思ったぞ、これ。 麦のようにしぶとくヒカルたんを愛し続ける事を誓います。寝ます。
原爆記念日にはだしのゲソか。確かに色んな事を考えるな。 それにしても、はだしのゲソがヒカルたんへの愛の誓いのきっかけになるとは…
ヒカルたんへの愛の誓い…。 オレもヒカルたんを愛し続けることを誓うよ。 ああ、ヒカルたんを抱っこして寝たい(;´Д`)ハァハァ
よし、誰も居ないな。ヒカルたんおはよう(*´3`)ぶちゅ!むチュチュチュ〜
今年の夏はヒカルたん不足が深刻だ 爆笑問題の太田の名前にすら(;´Д`)ハァハァしちまいそうな自分が怖い 太田がヒカリじゃなくヒカルだったらマジでヤバイぞ そんな漏れに誰かヒカルたんビタミンを注入してくれー(´Д⊂
俺もヒカルたんが足りない。 そろそろヒカルたん欠乏症が出てきた。 ヒカルたんが欲しい。もっと欲しい。 んじゃ、ヒカルたん捕獲に行ってくる!
__ ○__) | ▼〃ヾ セミトリニ イキタイナ |(,,゚▽゚) O| │ | | │ . U U
あ、ヒカルたん!! セミとりに行きたいのか? じゃあ、山行かないとな、山。そして、キャンプしよう(;´Д`)ハァハァ 朝起きたらカブトムシやクワガタもいるぞ。 だから泊まりで山にキャンプしよう(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
. /○ カブト ト クワガタ トレルナラ キャンプ イッテモイイナ 〈 /| ▼〃ヾ オカーサンニ キイテミル |(,,゚▽゚) . O! ! | | | `,、'`,、'`,、'`,、'`,、U U'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ お母さんに聞いてみるか、…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ヒカルたん不足の乾いた身には、染み入るように可愛さが広がるぜ。 夜、一緒に寝て、朝早くカブトムシを捕りに行こうなヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん、美津子ママはOKしてくれたか? キャンプ行ったら一緒にバーべQしような(;´Д`)ハァハァ テントもはろうな(;´Д`)ハァハァキャンプファイヤーしような(;´Д`)ハァハァ 花火もしような(;´Д`)ハァハァ星も見ような(;´Д`)ハァハァ …寝かせないぞ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
▼ヾ l||l オカアサンガ シラナイヒトニ /⌒ヽ|) ツイテイッチャダメダッテ・・・ (___)
ま、母親として正しい選択だよな。 こんな可愛いヒカルたんを自由に外出させてるってだけで 正夫と美津子はすげーデカイ人間だよ。
セミ カブトムシ カワガタ… バーベキュー テント ハナビ… ウワァァァン! 〃ヾ▼ ∩ ・。゚(´Д`⊂⌒ヽつ )) バタバタ
じゃあ俺が来週の休みに蝉とカブト虫とクワガタ採ってくるよ!! ヒカルたんの為なら台風なんか恐くないぜ だからヒカルたん一日俺とデートしてくれ(;´Д`)ハァハァ
>>399 泣いちゃダメだよ、ヒカルたん
美津子は可愛いヒカルたん1人で遠出をさせるのは心配なんだよ
仲のいいお友達も一緒に連れておいで
トーマスあたりが一緒ならきっと許してくれるよ
>>401 なにっ?
今からスネの剛毛剃るからちょっと待て、美津子。
ジャ トウヤヲサソウ ▼〃ヾ ♪ /|||"||||ヽ シンドウヲシッカリガードスルノデ (*^▽) ..||(゚∀゚*)‖ オネガイシマス オカア…イエ、オバサン つ .lつ. ⊂l と l
ヒカルたん、若゛を連れて行くのはやめてくれ。 ガードが固いと困るんだ。
ぬぉ〜っっっつ?Σ(゚Д゚) 若゛おまいは大人しく碁の勉強を汁!
ヒカルたん気をつけて!若゛が一番危険なんだぞ!
>405-407 | | スタンガン ジュンビオケー | |"|||ヽ ☆ | |∀゚)|| <<☆ | | つ日)) | | ノ | | | | ~~~~~~~~~~~~
ス…スタンガン!? ヤベェ、マジで殺されるのか? まだヒカルたんと(;´Д`)ハァハァしてないのに。 せめてヒカルたんと(;´Д`)ハァハァしてからにしてくれ。
408若”はマジにやるから怖いよな。ヘタレやトーマスなら躊躇するぞ、絶対
>>402 俺ヒカルたん(゚∀゚)キター!!
俺とヒカルたんは一心同体って訳か(´Д`;)ハアハア
>402 緒方精次キタ━━(・∀・)━━!! …そんなばかな。
>402 俺はどうしてヒカルたんじゃないんだい?(;´Д`)ハァハァ 緒方ダターヨ(´・ω・`) ショボーン
>>402 オレは佐為だったよ
ヒカルたんに一番好かれるタイプってことだよな(*´д`*)ハァハァ
>402 ヒカルたん キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!! 俺とヒカルたんはピターリ一緒だ(;´Д`)ハァハァ
>>402 兄弟そろって倉田厚だった。
やらなきゃよかった…
>417 すまん、ワロタ
>>402 俺もヒカルたんだった━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
ヒカルたんが俺で、俺がヒカルたんで・・・(;´Д`)ハァハァ
>>402 トーマスか・・・
ヒカルたんとの距離はかなり微妙だな・・・
俺もヒカルたんダタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!! 「進藤ヒカルさんのあなたは…」って 俺はヒカルたんのモノ、ヒカルたんは俺のモノってこと?(゚∀゚)アヒャ!!
何でみんなそんないいキャラなんだ!? 俺なんて篠 田 院 生 師 範だぞ。
>>422 見ますた!おまいのヒカルたんへの愛を感じたヽ(゚∀゚)ノ
QuickTimeだからWinでもMacでも見られるし、2MBで(・∀・)イイ!!
またつくってな!
いろいろなヤシがいろいろなのつくってくれるのキボン(・∀・)人(・∀・)
オレもヒカルたんダタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! >>423 ……可哀相にな。
1の初体験の相手のソープ嬢です。 そうですね…たしかに彼はすごく変わっていました。 私も仕事とはいえ人間ですから、いくら話し掛けてもちゃんと返事をしてくれないばかりか、 なにか体全体から…うーんなんていうのかな流し忘れたあと2日くらいたった公衆おトイレみたいな臭いが…。 もう本当に死ぬほどいやだったんですけど覚悟を決めて…。えいやって無言の1の下着を脱がせたんですよ。 そしたら…なんていうのかしら、カントン…っていうんですか? 手で…その…皮を剥こうとしたら、なんかもの凄く痛がって鬼のような形相で 私をにらむんです!はやく終わってくれって心の中で叫びつづけてたんですけど、 こういう人に限ってなかなかイッてくれないんですよね…。そうこうするうち、 無言だった1が低く唸り声をあげて、腰の動きを止めたんです。 瞬間1の枯れかけたテッポウユリみたいになったアソコの先の皮が うっすらと開いて、そこから緑がかった精液がドロリと出てきて…。きゃー思い出しただけで吐きそう。 っていうか今吐いてますグェーーーー!!グェーーーー!!!!!話を続けますね。 というわけで本当に1のHは最悪でした(涙)変になつかれて指名なんてされたら最悪なので、 適当にあしらってたんですけど、1が突然口を開いて 「あああああのさささ…ににににに2ちゃんねるってしししし知ってる?」って。 そんな映らないテレビのチャンネルの話されても困る〜と思ったんですけど、どうやらそれって ネットの掲示板みたいなやつらしくて。なんか執拗にそのページとスレ…っていうんですか? 立てた立てた、俺が1だ!って言ってて、ぜひ一度来てくれっていうから、今日来てみたんですけど…。 なるほどね〜こういうスレをたてちゃう1みたいな人が、あんなに気持ち悪いH(それも初体験) するんですね。もう本当にびっくりしました。もう来ません。さよなら1、はやくカントン治せよな!
タイフウデ キャンプチュウシニナッタ… ウワアァァン…! 〃ヾ▼ ∩ ・。゚(´Д`⊂⌒ヽつ )) バタバタ
/||||"|||ヽ シンドウ… |||;´Д`)|| つ つ ウワアァァン…! ノ ..〃ヾ▼ ∩ ⊂ )・。゚(´Д`⊂⌒ヽつ )) バタバタ
/||||"|||ヽ ヨシヨシ… |||*゚Д゚)| つ つ)) クスン… ( .〃ヾ▼ スウスウ… ⊂ (- -⊂⌒ヽつ
ヒカルたん、やけに若゛になついてるなヽ(`Д´)ノ でも、すねるヒカルたんも泣きながら寝入るヒカルたんも(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァだよ〜。
キャンプそんなに行きたかったのか? 大丈夫ヒカルたん、泣かないで(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ それじゃあ、くるくる回る乗り物とかあるとこに連れてってあげるよ。 そこに泊まろう(;´Д`)ハァハァきっと楽しいぞ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>432 | | スタンガン…チンコニアテヨウカ? | |"|||ヽ ☆ | |Д゚)|| <<☆ | | つ日)) | | ノ | | | | ~~~~~~~~~~~~
アキラたん、そんな物騒なモン捨てて仲良くしようじゃないか(;´Д`)ハァハァ 共にヒカルたんを慰めてあげようぜ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ きっとヒカルたんも喜んでくれるぞ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
/ ̄ ̄ ̄v´`ヽ、 / //.// ハヽヾ ヽ\ i' ´// / ハ いヽ、ヾ、ヽi / | i'リ゛ヾ゛川ヽヽー、_!いノヾヽ /,((i iノ ヾ. 川川川リソ (川川丿 ヾ 怒 ..川川川川 ノ川川.|---、 川川川川 ノi i川川ィ'''・ヽ,ー / ̄川川川 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ川川リ `ー,イ ´ィ''・ヽ))川川川 .| 小説ッ、 川川川 ノヽ `''´ノ川川川リ< 小説ゥゥゥーッ 川川川ヽ,,_ (,、_,、 )__,イ /川川川リ | 川川川 ,,,,ノ ゞヽ /川川川川 │ 川川川 ⌒ニ´' /|川川川川 \_________ 川川川 `ヽ ~~ /|川川川川川 川川川 `ー-ー´ ||川川川川ソ
(;´Д`)ハァハァ
>>436 (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
>>437 (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたんハァハァ
>438 (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん
>439 (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん
>>440 (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん
/ ○ |_ \ ○ /\ \/\ _| \/ _ ○/ | ̄ \ _| ̄|○ /○ ○ ○ ○|_| \/\  ̄| / _| ̄|○ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
おまいらがハァハァしてるうちにヒカルたんゲト!
寒いね…
そうか?俺は「相変わらずヒカルタンバカだな(;´Д`)ハァハァ」と微笑ましく 思ってたよ…(;´Д`)ハァハァ
ヒカルタンが不足しているんだよ。 笑うヒカルタン、泣くヒカルタン、叫ぶヒカルタン…どのヒカルタンにも(;´Д`)ハァハァなのに、 肝心のヒカルタンがいないんだからさ。 もっと…もっと…ヒカルタンを…
┌──────‐ | オッス!オラ ヒカル! └───v─── - =≡ .〃ヾ▼ - =≡ (`(.゚▽゚,,) > ⊃ と( ノ - =≡ ヽ,)
>447 おはようヒカルたん。 雨が降ってきたよ。一緒に抱き合って台風をやり過ごそう(;´Д`)ハァハァ
こっちは、いいお天気だよ。 雨に濡れた緑がキレイだぞ。
オラヒカル!ってかわええな〜(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 台風のせいで暑いし、雨風はうるせーしでつまんねー。 ヒカルたん、怪談でもしようか。そうしよう。それじゃ、怖くないように オレのベッドの中で話そう(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ヒカルたんカモ〜ン
「いやぁーっ!!」 ヒカルの叫び声が部屋にむなしくこだまする。 アキラはそんなヒカルを軽蔑した目で見つめた。 ヒカルは恐怖のあまり、うずくまってガタガタ震えだした。 それとは対照に、アキラは冷静にことを進めようとしている。 「進藤、そんなところにうずくまってないで、少しはボクに協力するべきではないか?」 ヒカルは俯いて、イヤイヤと頭を振る。アキラはそんなヒカルの手を強引に引っ張ろうとした。 「いやだって言ってんだろっ!!」 アキラの手を振りほどくと、ヒカルはこの忌々しい部屋から逃げ出そうとした。 「ふざけるなっ! キミはそれでも男か? 泣き言なんて言ってる場合じゃないだろう」 その言葉がヒカルの胸に突き刺さり、足を止めた。もう諦めるしかないのだろうか。 「こんなことになるなら、おまえの家なんか来なきゃよかった」 肩を落とすヒカルに、アキラはゆっくりと近づくと、落ち着かせようとなだめた。 「大丈夫さ。入ってしまえば怖くないよ」 「入るわけないだろ!! だって・・・あんなにでかいんだぞ!!」 ヒカルはそれを見つめる。どう考えたって黒く大きい乱暴なそれが、すっぽりとおさまる気がしなかった。 「それなら入るのを願うしかないな。とは言っても、キミが協力してくれる方が早く済むんだけどね」 塔矢の言う通りかもしれない。どんなに泣き叫んでも、どんなに逃げ回ってもこの状況が変わらないことを悟ると、ヒカルは唇を噛み締め、いつのまにか流れていた涙をぬぐった。 「わかった」 ヒカルは震える声でそう言うと、諦めたかのように棒を握った。
棒!?棒って肉棒? ( ゚∀゚)!!!
棒(;´Д`)ハァハァ
454 :
学生さんは名前がない :03/08/09 19:13 ID:6dFeDhdE
ヒカオバ生産工場スレ
キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! 棒?若゛の棒?が、ヒカルタンに…とか(;´Д`)ハァハァしていたら、 何か、オチがありそうなヨカーン。 黒くて大きい乱暴な…って何だろうか?
>452 肉棒ではなく、おそらく新聞紙。 これ以上は言わぬが花(w 震えて泣き叫ぶヒカルたん、カワ(・∀・)イイ! 立ち向かうヒカルたん、(・∀・)ケナゲ!
何かキテル━━━━━!! 最近、若゛のより小さい気がしてきたんだ…。 持久力は…うわぁ自信ねぇ…。 自給力はかなりあるんだが。
シャッターの音に、ヒカルは少し緊張した。 横には五冠の塔矢行洋が立っており、圧倒されそうなほどの気を放っている。 新初段となったヒカルを、天野は興味深げに観察していた。まさかこの少年が、こんなにも 早くプロになるとは思ってもみなかった。いや、プロになるかどうかさえ、半信半疑だった。 しかしヒカルはプロになった。そしてそのヒカルを、行洋は相手に指名した。 (名人注目の新人、か……) 新初段シリーズの対局結果は、二つにわかれる。 すなわち、先を期待させる碁か、否かである。 塔矢アキラは前者であり、それにたがわない成績を残していっている。 (進藤くんはどっちかな) そんな天野の記者の視線など、ヒカルはまったく気付かない。全身の神経はこれからの対局 に向かっていた。よって斜めうしろにいる佐為に気を払う余裕はなかった。 佐為は険しい顔をして立っていた。 「じゃあ、ちょっと軽くなにか会話をしてください」 「ハイ」 ヒカルはこくりとうなずき、行洋に向き直った。 腕組みをしながら、行洋は息子のアキラが気にしている少年を見つめた。 (会うのは、これで三度目か) 一度目は『全国こども囲碁大会』でだ。廊下でぶつかった。二度目は自分の経営する碁会所 でだった。緒方が引っ張ってきたのだ。ヒカルの実力が知りたかった。逃げられたが。 そして三度目の今日、プロとして自分の目のまえにいる。 (打てば、わかる) 無言のまま自分を見つめる行洋に、ヒカルも黙したまま視線を返した。 その様子に、周りの者たちは戸惑った。 何枚か話をしている写真を撮りたいのだが、行洋にはまったく話す気がないように思えた。 (うーん、まいったな。まあ、塔矢先生だし、しかたないかなあ……) 天野が合図を送ると、カメラマンは一礼をして下がった。 いよいよ、幽玄の間で対局するときが来たのである。
「今日は、アキラが来ている」 今まで口をつぐんでいた行洋が、ぽつりと言葉を口にした。 たったその一言に、心臓は跳ね上がった。なんと重厚な声なのだろうか。 「キミの力を見せてもらおう」 ヒカルは武者震いした。あの塔矢行洋と、打つのだ。一年前、アキラが座間王座と対局した、 あの部屋で。ヒカルはつばを飲み込み、足を踏み入れた。 だがその横を佐為がすり抜けた。そしてヒカルの座るべき席に、ためらいもなく座った。 (佐為!) ヒカルの声を佐為は無視した。行洋と打つのは自分だ。 これは現世によみがえってからの悲願でもある。 目の前にその行洋がいるのだ。見ているだけなど、できない。 佐為の必死な面持ちを見て、ヒカルはひるんだ。しかし自分だって楽しみにしていたのだ。 なによりも、この対局はアキラが見る。 (佐為! どけ!) だが佐為は微動だにしない。ヒカルになど見向きもせず、一心に行洋を凝視している。 入り口に突っ立ち、席をにらみつけているヒカルを、もちろん皆はいぶかしんだ。 「進藤くん?」 呼びかけられてもヒカルは応えない。そこに佐為がいるからだ。 他の誰にも見えない佐為を、見ているからだ。 「キミ、座りなさい」 それでもヒカルは座らない。 佐為の心が揺らいだ。ヒカルは座ろうと思えば、佐為がいても座れるのだ。だがそれをしな いのは、自分のことを想ってくれているからだ。 佐為の揺らぎを決定づけたのは、他ならぬ行洋だった。 「進藤くん」 座らぬヒカルを、うながす声色だった。 行洋が対局者だと思っているのは、自分ではなくヒカルなのだ。 あきらめとともに、佐為は目を閉じた。
《ごめんなさい、ヒカル。ちょっと座っただけですよ》 それはひどく空虚に響いた。佐為の失望が、ヒカルにも伝わってくる。 (佐為……) 二人にしかわからない空気が流れる。佐為のために、自分はどうすればいいのだろうか。 自分はどうしたいのだろうか―――― (……よくわからない子だなあ……) 座っても表情をなにやら忙しく変え、思案げにしているヒカルを見ていると、天野のほうが 不安になってくる。 しかし塔矢行洋を相手にして、そわそわするなというほうが無理かもしれない。 対局開始が告げられた。同時にカメラマンはカメラをかまえ、ピントを合わせた。 しかしそのシャッターは二十分以上、押されることはなかった。 稚拙な手がすすみ、誰もが戸惑っていた。 「なんだよこの手。あいつなに考えてんだ」 「ここなんか、一瞬でつぶされそうだね」 新初段二人の話す声が聞こえてくる。しかしアキラは盤面だけを見ていた。 (なにか意味があるはずだ。あの手も、この手も、なにか特別な意味が……) それを読み取ろうと全神経を集中させる。だがどうしても、ただのひどい碁にしか見えない。 画面は碁盤しか映さないので、二人の手が交互に行き来するところしか見られない。 ヒカルの顔が見たい、とアキラは思った。 いったいどんな顔をして、父の行洋と対峙しているのだろうか。 また父はどのような思いで、ヒカルと向き合っているのであろうか。 アキラは毎朝、行洋と打っている。そのとき行洋は、自分の内を透かし視るようなまなざし を向けてくる。その視線にさらされると、決して隠しごとなどできないように思えてくる。 まるで心を裸にされているような感覚を味合わされるのだ。 そこまで考えて、なにか不快なものが胸のうちに込みあげてきた。 しかしそれが何に対してなのかはわからなかった。 アキラはかぶりを振って、余計な考えを追い出そうと努めた。 だがわけもわからぬ焦燥感が消えることはなかった。
佐為の指し示すところにヒカルは石を置く。 だがそれはかつてのように、漫然としたものではない。ヒカルは佐為の意図を感じ、理解し、 そして流れ着く先を見極めようとしていた。 佐為の刃が、何度も行洋に討ちかかる。しかしそれはするりとかわされる。 切っ先はなかなか届かない。 佐為は唇を引き結んだ。慌ててはいけない。最後まで粘って勝機を見出す。 あふれる佐為の気迫が身体を包み、ヒカルは自分がどんどん昂ぶっていくのを感じた。 それは性的なものにひどく酷似していた。 対局してこんなふうになるのは初めてだった。 佐為が誰よりも入れ込んでいる、行洋が相手だからか。 ふと胸元に触れてみた。服の上からでも乳首が硬くなっているのがわかる。 息が熱をはらんでいる。 (なんだよ、これ……なんでオレが……) その状態はまるで手に取ったかのように、行洋にも伝わっていた。 自分も何度か経験したことがある。いや、現に今、行洋は興奮状態にいた。 新初段相手に、自分でも信じられない。 それだけではない。 せまい肩幅、細い腕、小さな手を見る。中学二年生の身体、それ自体は見慣れたものである。 だが息子のアキラには感じないなにかを、行洋は感じていた。 (戦いの行く先は、すでに視えている。だからか、詮無いことを考えてしまうのは……) 終局が見えたときこそ、気を引き締めねばならない。 息を吐くと、行洋は白石を碁盤に放った。
身代わりキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! この続きが気になる。行洋は行くのか行けるのか
身代わりキタ━━━ヽ(゚∀゚)メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ(゚∀゚)ノ━━━!!!! 嬉しいずぇっ!!! (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ オレこの話、チトインビで摩訶不思議な香り…艶っぽくって大好きだぜ! 何たってヒカルたんが健気だしのう…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ!!!!!!! スマン、オレまじヒカルたん不足なんだ・゜・(ノД`)・゜・ツヅキ タノムナ!
「進藤、これに入るように棒で誘導しろ」 ヒカルはアキラの命令通りに無我夢中で棒を振った。 アキラはやってくるそれがうまく入るように構えた。 ズボッツ!! 「入った・・・やっと入った」 ヒカルは恐怖から開放された喜びで、ヘナヘナとその場に座り込んだ。 アキラは中にそれが入っているのを確認すると、二度と出られないように折りたたんでゴミ箱に投げ捨てた。 「進藤、よく頑張ったね」 アキラが近づくと、ヒカルは抱きついた。 「怖かった、・・・怖かったよー!!」 アキラはヒカルの頭をよしよしとなでた。 もっとゴキブリホイホイを置かなければとアキラは思った。今日のようにまた大きなゴキブリが出れば、進藤は二度とこの部屋に来てくれない気がする。 アキラはそう思うと、未だに震えるヒカルの体を強く抱きしめた。
危機一髪もつづきキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!! 多分ネズミかゴキだろうかと予測はしてた〜(゚∀゚) ありがとよ! ヒカルたんゴキブリで泣いちゃったーよ!?(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 嫌いなんだね?怖いんだね?ヒカルた〜ん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァオレも抱きしめたい! ヒカルたん不足の身に、しかもこんな時間に…しみいるのう(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ …ロシア育ちのオレはゴキブリと初対面時、クワガタと変わらんな〜とオモタが… さすがに顔に向かって攻撃された時からフツーにニガテになったな(;´Д`) コロス!
いろいろキテル(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
▼〃ヾ /|||~||ヽ ▼〃ヾ /|||~||ヽ (゚▽゚) |(゚ー゚)| . (゚▽゚) |(゚ー゚)| キ〜〜 |〜 |〜 |〜 |〜 |〜 |〜 |〜 |〜 タ〜〜〜!!!!! ノノノノハ ノノノノハ ノノノノハ ノノノノハ | | | | | | | | なんか可愛いから貼ってみた・・・(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
「それじゃあ進藤、邪魔者も居なくなったし。そろそろやらないか?」 「へっ?」 アキラは腰を抜かしているヒカルを抱きかかえると、ベッドに横たわらせた。 するとこの瞬間を待ちきれなかったかのように、ヒカルの制服を脱がし始める。 「ちょっ…、ヤメロ塔矢!!」 ようやくアキラの意図を理解したヒカルは抵抗を始めた。しかし殆ど衣服を剥ぎ取られた状態での抵抗は、アキラを更に昂ぶらせるだけだった。 「進藤、無駄な抵抗はしない方が良い。それに…」 アキラはそっとヒカルの狭門に指を差し込んだ。 ヒカルは驚きと慣れない痛みに顔を強張らせる。 そんなヒカルに優しく微笑みかけながら、アキラは脅すように話しかけた。 「あんまり言うこと聞かないと、ここにゴキブリ突っ込むぞ」 それを聞いたヒカルはアキラに抱きついた。 「ごめん!! 塔矢の言う通りにするから…何でも言うこと聞くから…。だから許して」 ヒカルは泣きそうになるのを堪えながらアキラに哀願した。 「わかってくれればいいんだ。大丈夫。酷いことはしないから」 アキラは少々やりすぎたかとヒカルの背を撫でた。 しかしヒカルはアキラの優しい言葉など信用してなかった。 アキラとの行為は、ヒカルに確かに快感を与えていた。しかし何時間にも及ぶ激しいそれに、ヒカルは体がいくつあっても足りないと思っていた。 それだけ自分を熱く激しく求めてくるアキラを嬉しく思いつつも、ゴキブリよりも1000倍怖い残酷なところや底無しの性欲を無我夢中でぶつけてくるところを知っている以上、下手に怒らせることは賢くない。 「でも優しくしろよ、塔矢」 ヒカルは目を閉じると、アキラにそっと口付けた。 「もちろんだ、進藤。進藤。進藤。進藤。進藤………やっぱり無理だ」 そう言うとアキラはヒカルの両腕をシャツで縛り、動けないようにすると、ヒカルの脚を高く掲げ、すぐさま挿入を開始した。 「え? ちょっと、ヤメロ!! バカ、塔矢のバカー!!」 またしてもヒカルの「いやぁーっ!!」という叫び声が、部屋にむなしくこだまするのであった。 <完>
続きキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!! > 「あんまり言うこと聞かないと、ここにゴキブリ突っ込むぞ」 若゛よ…。((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>468 >やらないか? キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
「そう言えば、おまえコレ飲みたかったんだよな? なんなら飲ませてあげようか、ここで」 和谷はズボッとヒカルの菊門に指を差し込み、穴を広げる。 ヒカルは何をされるのかわからない恐怖にじっと耐えるしかなかった。もしここで先ほどのように抵抗すれば、もっと痛い目に合う気がしてならない。 「ここで飲んだらどんな感じなんだろうな。腹ン中がシュワ〜ッてすんのかな、進藤」 恐怖と驚きで目を見開いたヒカルに見えるように、和谷はペットボトルを振って見せる。 シュワシュワッという音をたてて、たくさんの白い泡ができる様をヒカルはぎゅっと目を閉じて見ないようにした。 すると和谷の冷たく嘲笑する声が聞こえた。 「おいおい、何ひくつかせてるんだよ」 ヒカルは恐怖の余り、自分でも知らないうちにそこを収縮させてりしていたらしい。 和谷の指をもの足りなさそうに咥えこむその様は、えさを待ちきれず、口をパクパクとしてねだるヒナのような感じを和谷に与えた。 なんだ。嫌だって言いつつも、結局は欲しくてたまんねーだ。まったく、なんて小悪魔なんだ。 和谷はそう思い、ククッと小さく笑うと、持っていたペットボトルを床に置き、容赦なしに指を根元までねじ込み、中をかき回した。
体の中を無造作に荒々しく動き回る和谷の指に、いつのまにかさっきまでの嫌悪感とは違う何か熱いものをヒカルは感じ始めた。 それが何かはわからないが、口からは自分の声とは思えないような艶っぽい喘ぎ声が溢れてゆく。 ヒカルは自分の体を呪った。このままでは、もう和谷を止めることなどできない。 和谷はその反応を楽しむかのように、さらに本数を増やして指をねじ込むと、そこを押し開いた。そしてその穴にたっぷりと唾液を含ませた舌を差し入れする。 部屋にクチュクチュという音が響き渡る。ヒカルはその音に恥じらいを感じつつも、気持ち良さに耐えきれず、次第に声を荒げた。和谷は慌ててヒカルの口を押さえ、耳元で囁いた。 「あまり大声だすなよ。下にはおばさんがいるんだからさ」 ヒカルはビクリと体を硬直させると、黙って顔を枕に押し付けた。どんなに精神的に拒んでも、感じずにいられない。ヒカルは唇を噛み締め、できるだけ声を出さぬようにした。 和谷はそれを見て、ヒカルがこれから行う行為に合意したと受け取った。そう思うと、もう我慢などしていられなくなった。 和谷は鬱陶しそうにジーンズを脱ぎ捨てると、硬くそりあがるそれをヒカルのまだ十分ほぐしきれていないそこにあてがった。
キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! トーマス、オマエ思いこみが激しすぎ! 相手の気持ちをもっと考えないと、嫌われるぜ。 ヒカルタン病気なのに…風邪ひいてフラフラなのに…(;´Д`)ハァハァ 今日は小説がいっぱいだ。連続でくるとうれしいな。
トーマス、若゛、貴様らあぁぁぁ!! ヒカルタンになんてことをするんだ!! …ズルイぞ。(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん、キャラ碁石をMekke! で売り出したんで申し込んだよ。 俺は決して尻なんかに詰めたりしないよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
| ヾ▼ サイキン ヘンナヤシ オオインダ |−゚) ホントニ ゴイシ ツメナイ? ナラ イッショニ アソボ ⊂ノ | | ~~~~~~~~~~~~~~
ヒヒヒカルたんっ!!! 詰めない!!詰めないよっ!!!・・・たぶん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
俺は詰めるぜ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
| ヾ▼ |−゚) タブン…? ⊂ノ ツメテイイノハ ツメゴダケダヨ! | | ~~~~~~~~~~~~~~
ヒカルたんごめんね(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 碁石詰めたりしないから、安心してでておいで(;´Д`)ハァハァ …を塞ぐことはあるかもしれないが(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルタン!シリアから早々に帰国したかいがあったぜ(;´Д`)ハァハァ 俺は絶対に変なことしない漢だからね。遊んでくれ!
ツマンナイ… 〃ヾ▼ ノ ⊂(゚−゚⊂⌒ヽつ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ロシアだのシリアだのメイツも得体の知れないヤシが多いな(w キャラ碁石もフィギュアも最初は口の中に入れたな(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 舐めれるものはまずココロ逝くまでしゃぶりつくしてからな…ハァハァ ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 遊ぼうよ!
|ヾ▼ |▽゚) ホントニアソンデクレル? ⊂ノ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〃ヾ▼ ダレモアソンデクレナインダ… ザザーン (`* )__________ _;-'と二 ヽ -‐―-―-‐―-―-_, -' (_∧_ノ
ヒカルたん! 漏れがいるよ!(゚∀゚) なにして遊ぶ?
>>485 ヒカルたんのほっぺが、一瞬KIKUMONに見えた俺を許してくれたまへ。(;´Д`)ハァハァ
>>485 遊ぶ!遊ぶ!! 遊ぶったら、遊ぶよ〜!!! ヒカルたん!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
な、ナニがイイかな?ヒカルたんハァハァ(;´Д`) オレにも菊門にみえるぞハァハァ(;´Д`)
| ヾ▼ |△゚) キモイ… キクモンナンテイウヤシハキライ ⊂ノ | | ~~~~~~~~~~~~~~
小悪魔!もっと罵って(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ウッ 俺達はね、変態の皮をかぶった変態なんだ(;´Д`)ハァハァ だから安心して身を委ねて欲しいんだ(;´Д`)ハァハァ
オレが悪かったよ!ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ …もうちょっと威嚇して、オレを蹴ってみないか?(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
| ヾ▼ |−゚) ジー… ⊂ノ | | ~~~~~~~~~~~~~~
記念すべきヒカルたん開発時を思い出しながらゴーヤ食った。 ヒカルたんの可愛いチソチソを想いながらチンスコウ食った。 おかげ様で食欲不振をかるーく乗りきった。 ヒカルたん、俺特製“まるごとゴーヤ”と“チンスコ”ゥをご馳走するから 遠慮なく食ってくれよ(゚∀゚)
ヒカルたん、俺は>490みたいな変態の皮をかぶった変態じゃないよ。 もっとゴセーケツな変態なんだ。菊門なんて触んなくたって(;´Д`)ハァハァすることはできるんだよ(;´Д`)ハァハァ ちょっとその口を開けてみてくれないか(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
| ヾ▼ |▽゚) チンスコウモゴーヤモダイスキダカラ チョーダイ ⊂ノ | | ~~~~~~~~~~~~~~
変態の皮をかぶった変態やゴセーケツ!な変態やら…なおさらワケワカラン連中だなハァハァ ヒカルたんは思ったまま怒っても噛んでもイイんだよ?(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
| |ヾ▼ |Д´# デモ ヘンタイハ ダイキライ! ⊂ノ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒカルたん、危い。ヤメロヤメロヽ(`Д´)ノ >俺特製“まるごとゴーヤ”と“チンスコ”ゥ 不自然な表記にドス黒い欲望がにじみでてるぞ。
デモ ゴーヤトチソチソスコスコタベタイ! クレナキャナクゾ! 〃ヾ▼ ∩ ・。゚(´Д`⊂⌒ヽつ )) バタバタ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>495 だ、ダイスキなんだ…そっかぁ(;´Д`)ハァハァハァ ヒカルたんの夏の健康は俺が守るよ。まるごとゴーヤとチンコにかけてさ。 ス ゥ
おそらくな…ゴーヤもチンスコゥも、上のお口では食べさせてもらえないよヒカルたん…。 変態の俺が言うんだから間違いないと思う。
そんでもってヒカルたんのお手製オニギリが食いたい。ものすごく。
…お手製オニギリよりも、ヒカルたんのオイナリが(゚д゚)ヨダレーだな。
〃ヾ▼ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (゚△゚;)/ < ドコノクチダッタラタベサセテクレルンダ? クレタラ オニギリアゲル ⊂しーJ⊃ \______
♪ ♪ ♪ ▼〃ヾ (*゚▽゚)⊃ ゴ ゴ ゴーマル ゴ ヽ⊂ 丿 ゴ ゴ ゴーマル ゴ♪ ⊂ _ / し
露天風呂盗撮で今ホットな話題を提供している加藤あいのCM ソングを歌うとは…やるなヒカルたん(;´Д`)ハァハァ ヒカルたんの露天風呂盗撮(;´Д`)ハァハァ ちなみに食べさせられるのは下のお口さ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
|ヾ▼ |д゚) シタニクチナンカナイモン!!! ⊂ノ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〃ヾ▼ (゚Д゚,,) ホラ クチナンカナイダロ!! と ヽ l ) ) UU
ヒカルたんのおしり!Σ(゚Д゚) だれもいない?(゚∀゚≡゚∀゚) (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ヒカルたん独り占め!(゚∀゚)アヒャ!
こ、この小悪魔ッ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ どの口でキクモンと言い シタニクチ…と言い (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ Σ(゚Д゚;)ヒカルたん?ハァハァ オレは変態じゃない。キミを誰よりも愛してるよ。 オレの愛は間違ってないよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ! 嫁にコイ!!!ハァハァ
511 :
261 :03/08/11 10:13 ID:T0BNRaFY
ヒ、ヒカルたん、ほら、碁石が足元に落ちてるよ。 拾わないとね・・・。(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ 菊門、見えそうだよ(;´Д`)ハァハァ
アフォだ、俺。261って。 もっと暑いところに逝ってくる。
| ヾ▼ |△゚) …モウ ヘンタイ イッタ? |ノ | | ~~~~~~~~~~~~~~
▼〃ヾ (三 ,,) ケッキョク ダレモアソンデクレナカッタナ… ../三 | 〜(三 ./ 三三
ヒカルたん、夏休みでヒマなんだね。 一緒に遊ぼ。ナニガイイ? 俺、後でプールいくんだ。一緒に行く? チョト(;´Д`)ハァハァ
| ヾ▼ |▽゚) ホントニ プールツレテッテクレルナラ イク! ⊂ノ | | ~~~~~~~~~~~~~~
いつもは25mプールだけど、きょうは50mプールに行くんだよ。 俺も50mなんて初めてでちょとドキドキしてんだ。 ヒカルたんがちゃんと泳げるようになるまで手つないでてやるよ(;´Д`)ハァハァ フォームもみてやるぜ。手取り足取りだ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
♪ ♪ ♪ ∩▼〃ヾ ヽ (*゚▽゚) ワーイ プール♪ ヽ ⊂ ヽ プール♪ プール♪ O-、 )〜 U
519 :
517 :03/08/11 12:41 ID:vE1ZCmNg
>518 よしっ、じゃヒカルたん、ラーメン食べて一休みしたらGo! 生着替え(;´Д`)ハァハァ水着(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァお手々つないで(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 手取り足取り腰取り親切指導(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァウッ
| |_ | ||||,||ヽ | |Д`)_| ボクモ ツレテッテ クダサイ | |⊂) | |∧|  ̄ ̄ ̄ ̄
Σ(゚Д゚;) や、やぁアキラたん。お、俺、二人の指導はでででできないけど、 い、い、いいのかい。 アキラたんは泳げんのかい。 ひょっとしてカッパくらい泳げんのか。俺、ナニカサレナイカ(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
| |_ | ||||,||ヽ シンドウニハ ボクガシドウ シマスカラ | |∀゚)_| >521サンハ コウラボシデモ シテイテクダサイ | |⊂) | |∧|  ̄ ̄ ̄ ̄
| ヾ▼ |▽゚) トウヤモイクノカ? ミンナデキョウソウシヨウナ! ⊂ノ | | ~~~~~~~~~~~~~~
>522 ヽ(#`Д´)ノ >523 そうだね、一緒に競争だ、ははは…はは・・・は・・・・・・
▼〃ヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (,,゚▽゚)< ソレジャ キョウエイヨウノ ビキニパンツ サガシテクル! ⊂ O \_______ 〜( / ⊂\_)
Σび、ビキニ よーし、俺も後ろからコソーリついてっちゃおー パシャッ パシャッ パシャッ ∧_∧ パシャッ パシャッ ( )】Σ . / /┘ パシャッ ノ ̄ゝ
>526 | |_ ユウキ アリマスネ | ||||,||ヽ ☆ | |∀゚)|| <<☆ | | つ日)) | |∧|  ̄ ̄ ̄ ̄
| ヾ▼ |Д´) オカーサンガ ヘンタイカイルカラ ダメサッテ! ⊂ノ オレ ヘンタイキライダカラ イクノヤメタ! | | ~~~~~~~~~~~~~~
529 :
学生さんは名前がない :03/08/11 19:43 ID:uscE8tZs
ヒカオバの名産地
ヒカルたん…(´・ω・`) 俺がついてるからヘンタイなんかヘーキだよ、ははははは。 50mプール楽しいよ〜。あっつい日に泳ぐと気持ち(・∀・)イイ!!んだよ。 若゛も一緒だからってオカーサンに言ってごらん。 俺が教えたらこんな風にすぐうまくなるよ。カコイイだろ。明日こそ、いこ! バシャバシャ スー 。 ゚ o 。;゚ o。; クルッ 。゚o 。 ∩ ▼〃ヾ ゚。゚o 。 ▼〃ヾ ゚ 丶 ┏━━━ ゚ 。; ゚ ゚o⊂、⌒ (,,゚Д゚) つ ^^^〜 ゚ 。; ゚o⊂、⌒ (,,゚Д゚) 〜 〜 ミ ⊂⌒ヽ.ゝ ┃━━┓ ^^^ 〜 (/ ^^ 〜 〜〜 ^^^ (/(/ ^^^ 〜 ⊂ヽ し し ) ┃┏━┛ (。π。") ..┃┗━━ パァー 〜 〃ヾ▼ /) 〜 .〃ヾ▼ /) . ∽ 彡 〃ヾ▼ ┃ コース ⊂(゚Д゚,,) ⌒__ノ つ ゚o。^^ o。⊂(Д゚,, ) ノ 彡 o。° .. .. ┃ ゚。゚o∪ 。 ゚o。゚⊂ ゚ ゚
しかも、俺のID:GOなんだぜ!やた!
>>530 おまいが変態なのはともかく、そのAAヒカルたん、カコ(・∀・)イイ!
▼〃ヾ (,,゚▽゚)⊃ ソンナニ オヨゲルヨウニナルナラ イク 〜/U / U U
ここだけの話だが、七夕祭りの金魚すくい2回で6匹ゲットした中で1番ちっこい白い金魚に ヒカルと名前をつけた。こいつが好奇心が強くて餌をやると真っ先に水面に来る。 で片っ端から飲み込んでは吐き出すバカ野郎なんだ。 でもどうしようもなくかわいいんだ。 もう1匹黒くて小さい金魚にアキラと名付けたがこいつはおっとりしていてあまり食べない。 …もちろん家族には言えない。
o o ・。 ゚。 、〜ヽ。 `}\, '⌒▼〃ヾ /彡,、 (* ゚o゚) …オレッテ ソンナニ バカ? !〜''し~'∪''∪
DQNで小悪魔。これ最強(;´Д`)ハァハァ 「宇宙ヤバイ」のコピペを読み返してくるよ(;´Д`)ハァハァ
>>458-461 幽玄の間に入った瞬間、天野は妙な雰囲気だと思った。
互いを見つめ合う行洋とヒカルに、胸がざわめく。そしてそれは検討が始まると、ますます
大きくなっていった。
「……進藤初段、この一手の意図は?」
何度めかの質問である。だがやはりヒカルが口を開くことはない。
当たりまえだ。十五目の差を自らに課して打ったなど、言えるわけがない。
「進藤初段……」
誰もが焦れているのに、行洋ただ一人がすべてを心得ているというように腕を組んでいる。
そして質問を寄せ付けない空気をかもしだしていた。
にっちもさっちも行かない状態だ。
(塔矢先生までなんで黙っているんだろう。進藤くんのことを見下げたのかな?)
この一局を見れば、そう思わざるを得ない。
だがそうではないと、天野の長年の勘が告げている。
塔矢行洋は決して、ヒカルの評価を下げていない。
検討は早々に切り上げられた。誰もがすっきりしない顔をしている。
天野は退室しようとしている行洋を呼び止めた。
「塔矢先生、進藤くんと打ってどう思われましたか?」
「……進藤くんを待っていたのは、アキラだけではない。わたしもまた、彼を待っていた。
そのことがよくわかった。次は……」
誰の目も気にせず、二人だけで打ちたい。そんなふうに思う自分に行洋はわずかに驚く。
(不思議な少年だ。碁だけでなく、その気迫も、なにもかもが)
言葉を切ったまま、行洋は立ち去ってしまった。残された天野は首をかしげていた。
行洋の言葉はまるで謎かけのようだった。
(塔矢先生が待つほどの棋士なのか? 進藤くんは……)
手に持つ今日の対局の棋譜を見た。ひどい碁である。ここまでひどいのは過去にない。
それなのに行洋はなにかを確信したようだ。
天野は頭をかいた。しょせん自分は棋士ではない。わからないのも仕方がない。
「なんか進藤くんは、この先どうなっていくのか見当もつかないねぇ……」
だからこそ、ヒカルの碁は未知数と言えるかもしれないと、天野はふと思った。
研究会に来た冴木の目に、一人碁盤のまえに座っているヒカルの横顔が映った。 ぶつぶつと独り言を宙に向かって言いながら、石を並べている。 その様子がなんだかほほえましかった。ヒカルが和谷とともにプロになったことを、冴木は とても喜んでいた。研究会などがもっと活発になるであろう。楽しくなりそうだ。 冴木は声をかけようとして、ぎくりとした。 ヒカルは目をほそめ、あごを上に向けていた。 「んん……っ」 かすかに漏らしたその吐息に、冴木の背筋がふるえた。 ヒカルは唇をわずかに動かしながら、薄赤い舌の先を突き出している。 まるで誰かとキスしているように見える。 「ふ、んぅ」 さらに引き寄せる仕草をした。一瞬、自分のそでを引かれた気がした。 足がよろけた拍子に、戸が大きく音をたてた。ヒカルがすぐに振り返った。 冴木はぎこちなく笑顔を作った。 「進藤、早いじゃん」 「さ、冴木さん。おはようございます」 ヒカルは顔を赤らめた。今のを―――佐為とキスしているところを―――見られただろうか。 (ヘンに思われたら佐為のせいだかんなっ) 《ヒカルがしたいって言ったんでしょ。それに冴木さんには見えていませんよ》 (でもハタから見たら、オレ絶対キョドウフシンなヤツだよ。あ〜あ〜) うつむいて石を片付けるヒカルの首筋を見て、また変な気持ちにさせられる。 自分のヒカルを見る目が、女性を見るそれと変わらないことに気付いた冴木は、目をそらす ためにかばんから雑誌を取り出した。しかし内容は頭に入ってこない。 それどころか目のまえにヒカルの細い首筋が浮かんでは消える。そして先ほどのうっとりと したヒカルの表情までがちらつきだした。 これでは思春期の恥ずかしい少年ではないか。 「それなに? マンガ?」 ひょいとヒカルが後ろから誌面をのぞき見る。息が頬に当たって、冴木は慌てた。 「なんだ、違うんだ。あ、この服カッコいい」 声が耳をくすぐる。落ち着かない。
冴木にのしかかるようにして、ヒカルは雑誌をめくっていく。 ヒカルの体温を背に感じたまま、冴木は身動きできない。 密着したところを意識してしまう。雑誌を渡せば済むのだが、それができない。 もっとひっついていたいと、心のどこかで思っている。 「う、わっ」 突然ヒカルが素っ頓狂な声をあげた。見るとグラビアアイドルの水着ページが開いていた。 冴木は軽く笑った。それまでの緊張がすこし解けた。 「へぇ、進藤こんなので悲鳴あげるんだ? 純だなあ〜」 「ち、違うよっ」 佐為が大声を出して、それに驚いたのだ。ヒカルだってこの程度の写真は平気である。 しかし佐為は何度見ても、動揺するのだ。 (佐為〜っ! いいかげんにしろよっ) 《でも女子がこのように、恥じらいもなく身体を見せるのは……》 そう言いながら、頬を赤らめている。ヒカルはため息を吐きたくなってくる。 「どうしたんだよ、かたまって。ん〜?」 冴木は身体を反転させ、腕のなかにヒカルを抱きしめた。そのとたん、後悔した。 予想以上に細い。自分がヒカルくらいのときは、もっと体格が良かったと思う。 「冴木さーん、放してよっ」 もがくヒカルを逃がしたくなくて、冴木は腕に力をこめた。 「進藤ってあったかいなあ。ちょっと温めてよ」 「ひゃっ! 冷てっ!」 首に手を当てられ、ヒカルは身体をすくませた。それがますます冴木を煽る。 男にするべきではないことを、したくなってくる。 それを自覚して、冴木は愕然とした。 「冴木さん! いいかげんにしてよっ」 ヒカルは頬をふくらませて、冴木に向き直った。瞬時に軽い怒りが消えた。 目のまえに冴木の唇がある。 この距離にヒカルは既視感を覚えた。これは、いつも佐為と―――― 無意識のうちにヒカルは冴木の肩に手をかけていた。
身代わりキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!! ここでうp終わり? 続きを早くくれ!! つうか、気になって眠れねぇ!! ヒカルたん、ホンマにかわええぇえええぇえーな!!!!!!!!!! (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァウッ
ぎょえええええ。ヒカルたんの魔性炸裂ハァハァハァハァ ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!! 下心四段は万年四段止まりだ!俺の呪いをくらえっ
「うあああぁっ!!」 和谷の早急な突然の行為に、ヒカルは大声をあげてしまった。 その声に驚いた和谷は、ヒカルの口を塞ごうとした。 だがヒカルの中のしっとりとして温かく、絡み付いてくるような柔軟なその感触に、和谷は夢中になり、ヒカルの母親の存在などどうでも良くなった。 和谷は一心不乱にヒカルを攻めたて、時々下腹部や乳首に指を這わせたり、背中をツーッと舌先で舐め回したりした。 その度にヒカルは反応し、声を上げてぎゅっと和谷自身を締め付ける。 ヒカルも自然と和谷に合わせて腰を振り始めた。 ヒカルはもうどうでも良かった。母親のことも頭痛のことも和谷への怒りも。ただ今はこの快楽に溺れるしかない。抵抗なんて無駄だ。諦めるしかない。ただそれだけだった。 そんなヒカルの悲しみなどに気付くことなく、和谷は激しく攻めたて、ヒカルの体を後ろから息もできないくらい強くきつく抱きしめた。 ヒカルは酸素不足のせいか、頭痛も下半身のズンと重い痛みも快感も何も感じなくなってきた。そして体内に何か熱いものが流れ込んでくるのを感じると、それを最後に気を失った。 だが和谷はそれにも関わらず、自らの心のままにその行為を続けようとする。 暴走した機関車を止めるには、燃料が尽きて止まるのをただ待つしかない。 和谷は精も根も尽き果てるまで、その行為を延々と続けた。
身代わりキタ━━━ハァ(;゚д゚)ハァ(;゚д)ハァ( ; ゚)ハァ(゚ ; )ハァ(д゚;)ハァ(゚д゚;)ハァ━━━ッ!!! たまらん!!! オレだったらヒカルたんのそんな姿見かけたらハァハァ 迷わず即抜く!ハァハァ(;´Д`) もしくは携帯で撮影、永久保存だ。下心四段は思ったより理性あるな。(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ サイダーもキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!! トーマスよ…(;´Д`) もう何も言うまい…完全燃焼してくれ(w あ、今日誕生日なんだってな!よかったな!オメ!
|_ ||||,||ヽコソーリ |ー゚)_| ⊂ ノ ダレモイナイ ‥ スイカ タベルナラ イマノウチ |ヾ▼ コソーリ |ー゚) ⊂ ノ |
オオキクテ タベニクイゾ ゴルァ! モウタマラナイナ ▼〃ヾ /||||"||ヽ (;゚Д゚,) ||(゚▽゚ )|| ,^^,ヽ デモヤッパ スイカッテ オイシイナ / ∴ヽし ( / ∵し) ///∴ヽ `ー-´ )〜γγ`ー´○ヽ ̄ ̄ ̄/ | ̄ ̄∪∪ ̄ ̄ ̄∪∪ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| || ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄||
スイカおいしそうだね、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ オレにも食べさせてくれ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ …そういえばヒカルたん、今日はプール行くんじゃなかったか?
>>545 スイカよりも俺のウインナー食べろや(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
俺のも大きくて食べにくいよъ(^ー゚)
>>546 プールは急遽取り止め。ヒカルたんは俺とセックルに興じます(;´Д`)ハァハァ
>547 | |_ コロシマスヨ | ||||,||ヽ ☆ | |∀゚)|| <<☆ | | つ日)) | |∧|  ̄ ̄ ̄ ̄
若キタ━━━━━━━(゚Д゚;)━━━━━━━!!!! 哀れ、547…骨は拾ってやるからな。 さあ、ヒカルタン。オレとデラウェアでも食べようか&heart;
♥失敗したよ (つд`)ウワーン 若の呪いだよ…戦慄…恐怖のおかっぱ 呪いの市松人形が、スタンガンを振りかざしあなたに襲いかかる…!! B級映画みたいだよ。
プールノアト トウヤンチデ スイカ タベタンダヨ スイエイ オシエテクレタヤシ トチュウデ イナクナッチャッタ 〃ヾ▼ ノ ⊂(´▽`⊂⌒ヽつ >547 ナツハ ウインナヨリ スイカダヨ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜 〜〜 。。 〜 〜 〜 バシャバシャ ゚。゚o 。 ∩ /||||"||ヽ 。゚ ゚ 〜 〜 ∧_∧ 〃ヾ▼/^ゝ 。〃 ゚ 。; ゚ ゚o⊂、⌒||(,,゚∀゚)| ⊃ 〜 〜〜 ゚。゚o 。 ∩ ( ´∀`)つ 〜 〜 ⊂(゚▽゚* )ひ´ ゞヾ〜〜〜〜 〜〜^^^^〜〜∪〜 ^^^〜〜^^^ ゚o⊂、⌒⌒〜つ 〜 〜 〜 ~~ ^^^~~~ 〜 〜 日 〜 〜 〜
〜 〜 〜 若゛… ブクブクブク・・・ 〜 〜〜 ゚。゚o 。 ∧_∧つ ゚o 。〜 ゚o⊂、⌒⌒〜 〜 ⊂〜 〜 つ 。゚o
水に電気…。若゛は相変わらず手段を選ばないな。 でもって小説色々キテタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!
▼〃ヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (,,゚▽゚) < アツイナ スイカモイイケド ビール ドゾー & 555ゲト ♪ | ̄ ̄ ̄ ̄|_ \_____________________ |.~~~~~~~~ | \ | o 。 . | ̄|| |. 。 o 。 |_|| | 。 o 。.|_/ |____|
| |_ | ||||,||ヽ | |▽゚)_| シンドウ 555 ゲト オメデトウ!! | |⊂) | |∧|  ̄ ̄ ̄ ̄
>>555 おお!ヒカルたん、555ゲトおめ!
つきなみだけど、ヒカルたんにスイカをあげるよ。
,,...r―'''''''''ー-:、_
,,r''",;::''".,;::".;;;, .;;;゙''::;...゙ヽ、
,r".,;;''"..;;;";" .;;;;;;... ゙;;;.. ゙゙;;.. ゙ヽ.
r".,::'' ..::'' ,;' .,;;;;;; '':;;;;,.. '':;;;.. ヽ.
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゙t;, ;;;;: _,,..r'''"~::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:ヽ::::::::::::::::::,! .,!
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゙ヽ、゙`''ー-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r-'''"_,,r'"
゙''‐-、,_ _,,,,:r'''"
 ̄ ̄ ̄
550のID、一瞬「AkiRA」に見えた。やっぱ呪い? 今頃マジで若に締め上げられてんじゃないの?
俺も気になってた。一歩間違えば、若゛。呪いだな。 ヒカルたんの555ゲットおめ! 近いから書き込み控えて見守ってたよ。
560 :
550 :03/08/12 22:22 ID:Y7LEphck
一旦切ったから、ID変わっているだろうが・・・ 危なかったぜ・・・ オレはよくSMを出していたんだが、これでAkiRAとでていたら 本当に呪いとしか思えない(w どうせ出すなら、hikaruできまりだよな。
うーん、俺はいっつも忘れてるんで ヒカルたんが555ゲトする度に感動(*´Д`)ポアー hikaruの神IDはそういや未出だなあ。トリップは出てた筈。
「なァ、和谷。今日っておまえの誕生日だよな?」 ヒカルは照れくさそうに聞く。 「あぁ、そうだけど。なんかくれんのか?」 和谷はワクワクした。ヒカルが自分の誕生日を覚えていて、しかも誕生日プレゼントまで用意しているなんて、思ってもみなかったからだ。 「それじゃあさ、目、つぶってくんない?」 そう言われ、和谷はドキドキしながら目をつぶる。いったい何を貰えるのだろうか。 そうやって待ち構えていると、ヒカルの手が和谷の首に伸びてきて、引き寄せられた。 そしてなにかフワッと柔らかくしっとりとした感触が唇にあたった。 和谷は動揺した。しかしこの感触をもう少し味わいたい気もする。 だがヒカルが自分にキスをプレゼントというのが考えられなくて、そっと目を開けてみた。 目を開けると、目を閉じたヒカルの超どアップの顔があった。よく見ると睫毛が長くて、肌がきれいで、まるで少女のようだった。 長いキスの後、ヒカルはゆっくりと和谷から離れ、恥ずかしそうに見上げる。 「オレのプレゼント、受け取ってくれよな」 そう言うと、ヒカルは服を脱ぎ始めた。 和谷は目の前のことが信じられなくて、夢なのかもしれないと頬をつねろうとした。しかし夢でもいいからこのままずっとヒカルといたい。 そう思うと、和谷は頬をつねるのをやめて、ヒカルに飛びついた。 「進藤ーっ!!」
ドカンッゴンッ!!とけたたましい音があたりに響く。 「アレ?」 和谷はズキズキと痛む頭をさすりながら、起き上がった。 「なんだ、いつのまにか眠っちまったのか」 部屋を見て、自分が碁をならべている間につい眠ってしまったことがわかった。 和谷は窓の外を見る。日が暮れるにはまだ早い時間帯なのに、もう薄暗くなっていた。そう言えば今日は雨が降るんだっけ。 窓をガラッと開けると蝉の音とムッとする熱気が部屋へ入ってきた。 和谷は部屋を振り返り、なんだか寂しくなった。 一人暮らしを始めたはいいものの、やっぱり誕生日に一人は辛い。 和谷は家族や友人らのことを思い浮かべた。ふとヒカルの顔が頭をよぎり、和谷は赤面した。 夢の中とはいえ、間近で見たヒカルの顔や唇の感触がリアルに残っていて、動悸が激しくなった。 和谷は情けなくなってはぁ〜とため息つくとその場に座りこんだ。 「オレ、一体なにやってんだろ・・・」 そこへ来客を知らせる呼び鈴が鳴った。和谷はやる気のなさそうに玄関へ向かう。 「ハイハイ、どなたですか」 そう言ってドアを開けると、ヒカルが立っていた。
「誕生日、おめでとー!!」 ヒカルはパンッとクラッカーを和谷に向けて鳴らした。 紙吹雪やらカラーテープやらが和谷の頭上に降り注ぐ。 和谷はキョトンとしてその場に立ち尽くした。 「んじゃ、お邪魔するぜー」 ヒカルは和谷を押しのけてズカズカとあがった。それに続いて伊角や菜瀬、本田らも部屋にあがった。 和谷は一人呆然としていた。 「おい、和谷!なにやってんだよ」 ヒカルはそう言って、和谷を引っ張る。 「今日はおまえが主役だろ? ボケッとすんなよ。それともうれしすぎて感動中か?」 ヒカルは意地悪そうに笑った。 和谷は隣にいるヒカルを見入った。さっきの夢と同じヒカルが目の前にいる。そして自分の誕生日を祝おうとしてくれる。和谷はうれしくて、ヒカルを抱きしめた。 「ぎょええぇーっ!! 何すんだよ、和谷!!」 ヒカルはジタバタと暴れる。しかし和谷は夢じゃないんだと感動していた。 「和谷、感動したのはわかったから、進藤を放してやれ」 伊角が仲裁に入る。和谷はそこでやっと周りにも人がいたことに気づき、ヒカルを放した。 開放されたヒカルはゲホゲホと少しむせながら、和谷を睨みバーカという。そこには先ほどの色っぽさはなかったが、ヒカルがいてくれるだけでよかった。 「わ・・・わりぃ。えっと、皆なんで?」 「伊角さんが企画したのよ。今日は和谷の誕生日だから、皆でお祝いしようって」 菜瀬が持ってきた料理を手際よく並べながら言った。 「突然行ったほうがビックリして喜ぶかと思ったんだけど、迷惑だったか?」 伊角は少しすまなそうに和谷の顔色を伺った。 「ううん、マジで・・・最高に感激した!!」 その言葉に皆成功したと拍手をした。
「それでは、これから和谷の誕生会を始めたいと思います」 伊角のかけ声に皆、乾杯をしようとする。 そこへヒカルが口をはさんだ。 「で、和谷はいくつになったんだ?」 「え?」っと言って皆ヒカルのほうを見る。 「進藤、おまえ和谷の年、知らないのか?」 「っていうか、今日が誕生日ってのも知らなかったし」 和谷は持っていたコップを置くと黙って立ち上がった。 「和谷、えっと進藤も悪気があってそんなこと言ったんじゃないからさ」 伊角はさりげなくフォローする。 しかし和谷は聞く耳を持たずにヒカルのそばへ行くと、ギュッと抱きしめた。 「和谷!テメェ何すんだよ!!」 ヒカルはもがき暴れた。しかしそれでも和谷はヒカルを全力で抱きしめた。 周りがそれをとめようとあたふたしている中、和谷は心の中で、いつかあの夢を実現してみせると、絶対夢オチにはしないと、かたく誓った。
それから数日間、和谷はなぜか原因不明の下痢に悩まされた。 食中毒か何か変なものでも食べたのかと思い出してみたが、わからない。 ただ気になることが一つあった。 誕生日の翌日に偶然会ったアキラからおめでとうと、プチケーキのセットをもらったのだ。 一応ありがたく受けとったのだが、アキラの顔はとても祝ってくれるような顔ではなかった。 それを食べた後から腹の具合が急に悪くなった。 しかし和谷にはアキラがそんなことをするなど全く思いもつかなかったので、ただただ早くこの腹痛から開放されることを願っていた。 「はぁ〜、最悪だ…」 和谷の手には今日も正露丸が握られている。 <了>
機関車トーマスいっぱいキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!! トーマスの誕生日だったのか。 同志としてとりあえず祝っておくよ。 ヒカルたんゲトへの道は果てしなく遠いからな。 あんまり暴走しすぎるなよ( ´∀`)
トーマス誕生日小説キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!! どこまでも哀れな男、トーマス…オレはおまいの味方だぜ…。なんせ団地住まいだからな。 にしてもヒカルたんを2度もハグハグするとは…(;´Д`)ハァハァ ふわふわ柔らかいヒカルたんのほっぺにす〜りす〜り(;´Д`)ハァハァ あと若゛。コエエー。どっから覗いてたんだ…
イパーンとずれててお盆休みが一昨日で終わってしまったオレ様(;´Д`)ハァハァ ヒカルたんとも濃く遊びたかった数日だったのに(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 負け犬の称号然り…ヘタレもまさしくオレの事だね・゜・(ノД`)・゜・ ハピバ!! のトーマスに同調しつつ トレーイン トレイン ドコマデモ♪で逝ってクル(´Д⊂
ネタバレスレの日記おもしろかったw
進藤ヒカル日記 【7:12】塔矢の小言「キミはいつまで惰眠を貪るつもりだ?」で起床。まだ眠い。顔を洗う。うざい、水が冷たい! 【7:22】朝食を食べる。マズい。 「おい、進藤!ボクの碁会所で打たないか?」塔矢の言葉だ。うるさいんだよ。オレはオマエ専属の碁打ちじゃないんだ。 「早く支度しろ!」うるせぇんだよこのおかっぱが。 【7:35】塔矢の碁会所へ出発。まぁ5分で着くのだが。 【7:40】碁会所に到着。相変わらず客はいつものメンツだった。つまらない。 【7:43】「若先生をバカにするなよ!進藤!」北島が叫んでいる。オレにどうしろっていうんだよ。 【7:50】まずは塔矢と検討。座間先生にコテンパンにされた時の棋譜らしい。根に持つ奴だ。 【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く家へ帰りたい。 【8:46】市河さんがニヤニヤしている 【9:30】塔矢が検討終了を告げる。妙に早いな。 【9:40】一休み。まだ2時間もたってない。 【9:45】対局が始まった。緊張する。オレが打つまで塔矢がこっちを睨み付けている。盤面見ろと。 【10:11】ギャラリーが続々集まってくる。いつの間にか来ていた緒方先生の思わせぶりな言動にみんなが動揺。 【11:20】緒方先生、タバコに火をつける。煙がうざい。
【11:22】「これは案外奥の深い対局だな。」相変わらず適当な先生だ。 「ちょっと僕にも発言させてくださいよ」芦原さんまでいる。塔矢門下は暇人だらけだ。本当はどうでもいい。和谷、早く放火してくれ。 【11:40】塔矢に笑われる。腹が立つ。返す言葉が見つからない。 【11:42】「進藤くん、あきらめちゃダメよ」市河さんだ。タイミングが悪すぎる。やはり塔矢門下はオレの鬼門なのか。 【11:43】「そうか。ここのフリカワリを犠牲にして右辺を荒らせば」さようなら、馬鹿なオレ、こんにちは頭のさえてるオレ。緒方先生がニヤニヤしている。 【11:45】「神の一手!」…ただ叫んだだけだ。 「ふざけるな!進藤!もっと真面目に対局しろ!」このセリフには飽き飽きしている。 【11:49】対局終了。何故か勝った。「塔矢、おまえ調子わりぃ?」格好だけ聞いてみる。 【11:53】伊角さんが消防士姿で来た。「進藤!助っ人に来たぞ!」 遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。 【12:30】帰宅。家まで塔矢がついて来た。しかし何も言わないで熱い目をしながらオレを見ている。 いやがらせか?殺すか?
日記おもろい 続きキボンヌ
(1) 「それじゃあ、佐為。パトロールに行ってきます」 ヒカルたんはマントをつけると、碁会所から飛び立った。 「ヒカルたん、今日も町の安全を守るため、頑張ってくださいねー」 佐為は手を振ってヒカルたんを見送った。 「あれ、ヒカルたんは?」 「トーマス!!まだ眠ってたんですか!? ヒカルたんはもう行ってしまいましたよ」 トーマスはまだ眠い目をこすりながら、急いで着替えると、ヒカルたんのあとを追うべく、飛び立った。 「二人とも、気をつけてくださいねー」 佐為は大きく手を振ると、碁会所の中に戻っていった。 (2) 「今日もいい天気だな。風が気持ちいいや」 ヒカルたんは空を飛びながら町の様子をうかがう。 学校など子どもたちが集まる上空を飛んでいると、いっせいに「ヒカルた〜ん!!」と呼ばれる。 ヒカルたんはそれに笑顔で手を振って答えると、子どもたちはキャッキャッと喜んだ。 ヒカルたんは悪からこの町を守るスーパーヒーローなのだ。 町は今日も平和な朝を迎えていた。
(3) 町のパトロールを終えたヒカルたんは、森のほうへと向かった。 「よし、ここも異常なしだな」 ヒカルたんはそれを確認すると、碁会所へ帰ろうとした。 そこへ女の子のすすり泣く声が聞こえてきた。 ヒカルたんは慌てて森に引き返す。 しかし木々が生い茂っていて、泣き声の主がどこにいるのかわからなかった。 ヒカルたんはゆっくりと着地すると、女の子を捜すため、森を歩き回った。 するとおかっぱの女の子が泣きながら大きなかごを重そうに引きずって歩いていた。 「大丈夫か?」 ヒカルたんがそう聞くと、おかっぱの女の子は泣きながら抱きついてきた。 「イチゴをかごいっぱい摘んで来いって、おば様に言われて・・・。でもイチゴなんて全然無 くて・・・。気がついたら道に迷っちゃって・・・」 女の子は安堵から、涙が止まらなかった。ヒカルたんはよしよしと女の子の頭をなでる。 「それじゃあオレが家まで送ってあげるよ」 ヒカルたんはにっこりと笑った。 「ダメなんです! このまま帰っても、また追い出されるだけです。かごいっぱいにイチ ゴを摘まない限り、帰れないんです!!」 女の子は涙ながらに訴えた。しかしヒカルたんは微妙な心境だった。 今はイチゴの時期ではない。だからこのかごいっぱいに摘むなど、どう考えても無理なの だ。この子にはかわいそうだが、それは家を出て行けと間接的に言われたも同然だ。 しかし心優しいヒカルたんは諦めなかった。 「よし!それじゃあオレも手伝うよ。二人で協力して、おばさんをビックリさせような」 うんと女の子はうなずくと、やっと泣くのを止めた。
(4) ヒカルたんは女の子を背中に乗せると、イチゴがありそうなポイントをいろいろと回った。 しかしイチゴを見つけることはできても、本当に数個程度なので、かごはまったく埋まら なかった。 「・・・もうイチゴ、ないのかなぁ」 女の子は寂しそうに言った。 「そんなことないよ。頑張って探そうな」 ヒカルたんは女の子を励ます。しかしヒカルたんはもう限界に達していた。 この広い森のイチゴがある場所すべてを回ったのだ。それに自分の背丈と変わらない女の 子と大きなかごを乗せて数時間も飛んでいれば、疲れてしまうのも当然だった。 ヒカルたんは休もうと思ったが、女の子を早く家に帰らせてあげたい気持ちから、必死に 頑張った。 「あ、そういえば。この前イチゴがいっぱいとれる穴場を見つけたんだった!!」 女の子のその言葉に、ヒカルたんはもっと早く言えよと思ったが、口には出さず、すぐさ まその場所へ急行した。
(5) そこは薄暗い洞穴だった。穴場は穴場でも、ちょっと意味が違うんじゃないかと疑問に思 いつつ、ヒカルたんは女の子に続いて入っていった。 「なぁ、本当にこんなところにイチゴなんてあるのか?」 ヒカルたんは疑心暗鬼になって、女の子に聞く。しかし女の子は慣れた足取りでどんどん 奥のほうへと進んでいく。ヒカルたんは仕方なくあとをついていった。 突然ピタッと女の子の足が止まる。 ヒカルたんもそれに続いて足を止めた。 ガシャンッという音が後方で鳴り響く。ヒカルたんは後ろを振り向いた。 パッと明かりが灯る。そこには牢獄のような頑丈な柵があった。 「なんだコレ。どういうことだよ!!」 ヒカルたんは柵を叩いたり蹴飛ばしたりしてみた。しかし頑丈なそれはビクともしない。 その様子を見て女の子が高笑いをした。 「ハハハッ!! ヒカルたん、やっと捕まえたぞ」 そう言うと女の子は着ていた服を投げ捨てた。そこには若゙キンマンが立っていた。 若゙キンマンとはヒカルたんを執拗につけ狙い、そのためなら周りにどんな危害を与えても かまわないという卑劣で残酷な敵だった。 「若゙キンマン!! なんでおまえが」 ヒカルたんはあとずさった。しかし、逃げる場所などどこにもない。ヒカルたんは唇を噛 み締め、若゙キンマンを睨む。 「よくも騙したな!!」 「ボクは騙してなんかいないよ。本当にイチゴを摘みに来たんだから」 ヒカルたんは必殺技のヒカタンパンチを打つタイミングを見計らった。 しかし若゙キンマンは臆することなくヒカルたんに忍び寄った。 するとどこからともなく触手のようなものが伸びてきて手や足、腰など体中に巻きついて、 ヒカルたんの動きを封じた。
(6) 「くっくそ! 若゙キンマンめ!!」 ヒカルたんは抵抗した。しかし抵抗しようにも先ほどの疲れで体に力が入らない。 ヒカルたんはそこで初めて若゙キンマンの罠にずっとはまっていたことに気づいた。 若゙キンマンはジリジリとヒカルたんに歩み寄る。そして上着の中に手を入れると乳首をつ まんだ。 「イタッ! やめろよ、放せ!!」 ヒカルたんは身をよじって抵抗した。しかしそれはまったく抵抗にならない。 若゙キンマンは上着をめくるとチュウッと乳首を吸う。 「やっと見つけた、ボクのイチゴ」 若゙キンマンはおいしそうにそれを味わった。 「なに言ってんだ! それはイチゴじゃない!!」 「これこそボクの探し求めていたイチゴだよ。それにあのかごだってキミのサイズに合わ せて作ったんだ」 ヒカルたんはかごを見てハッとする。確かに自分がピッタリ納まる大きさだった。 ヒカルたんは自分に執着する若゙キンマンが恐ろしくて仕方なかった。 けれど逃げようにも逃げられない。 そうこうしているうちに若゙キンマンはヒカルたんの服を破るように剥ぎ取った。
生ヒカルたん(原画展)見に逝ったよ!生のヒカルたんは綺麗過ぎて暫く放心状態だったよ。
それいけ☆ヒカルたんキタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!! 童話風(;´Д`)ハァハァ 俺は「おかっぱ」と出てきていた時点で疑っていたよ(;´Д`)ハァハァ ヒカルたんの苺(;´Д`)ハァハァ
581 :
学生さんは名前がない :03/08/14 13:06 ID:npH9zACb
>学校など子どもたちが集まる上空を飛んでいると、いっせいに「ヒカルた〜ん!!」と呼ばれる。 末恐ろしいガキどもめ。
582 :
学生さんは名前がない :03/08/14 13:21 ID:npH9zACb
〃ヾ▼ ∩ ・。゚(´Д`⊂⌒ヽつ )) バタバタ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ オチッコモレチャイソウ!
安心しろ、ヒカルたん俺がオシッコ飲んであげるよ(;´Д`)ハァハァ
>>548 一日来ねー間に若゙に頃されてた俺、乙。
549よ、骨はヒカルタンの菊門にでも埋葬しといてくれ。立派な墓になるわ(´ー`)
>>551 アァ?何がナツハ ウインナヨリ スイカだ!
夏と言ったらバーベキュー!バーベキューっつたらウインナだろが(゚Д゚)ゴルァ!
大人しく俺の肉汁たっぷりのウインナ 喰 ら い や が れ !
夏も冬も関係ねー。俺はオールシーズンお前を 喰 ら い た い (;´Д`)ハァハァ
585 :
学生さんは名前がない :03/08/14 15:21 ID:+65z4X9k
samui
ヒカルタンのふとももに桃ジュース(ネクター)が零れる様子を 想像してハァハァ……
587 :
549 :03/08/14 17:16 ID:TcT9MtwZ
>584 アフォか! ヒカルタンが病気になったらどうするんだ。 アンアン言ったり、ハアハア息を荒げたり… オマエの骨は、若゛のでかい屋敷の隅っこに埋めといてやるから、若゛に復讐しろ。 返り討ちにあう可能性の方が高いけどな。 元陰陽師だしな…
| ヾ▼ |▽゚) バーベキューナラ ウインナヨリ フランクフルト ダヨ!! ⊂ノ | | ~~~~~~~~~~~~~~
ヒカルタンキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! ヒカルタン、肉ばっかり食っちゃダメだよ。 ちゃんと野菜も食べなくちゃ。 夏は野菜が美味しいよな。
(7) 「やだーっ!! やめろよ!!」 ヒカルたんは叫んだが、若゙キンマンはそれを無視して舐めるように体を見つめた。 「おや? こんなところにポークビッツがある」 若゙キンマンはそれを握ると扱いた。 ヒカルたんはイヤイヤと首を振った。 そうこうしているうちに何か白いものがそこから溢れ出た。 「あ、カルピスがでてきた」 若゙キンマンは手についたそれを見せつけるようにうまそうに舐めた。 「おまえ、なにが目的なんだ。いったいどうしてこんなこと・・・」 ヒカルたんは涙ながらに訴える。そんなヒカルたんの顔をクイッと上げると若゙キンマンは 口づけをした。 「ボクの望みはただ一つ。キミを手に入れることだよ」 若゙キンマンは指を鳴らす。 するとその合図に触手らはヒカルたんの体を持ち上げた。宙に浮かんだヒカルたんの体は 仰向けの状態で横にされた。そして両手を頭上で一つにまとめ、足を大きく開かせた。 「ハハハッ、すごい格好だね。町のスーパーヒーローがこんな恥ずかしい格好をボクの前 で曝け出しているなんて知ったら、皆どう思うだろうね」 若゙キンマンはそう言うと、楽しそうにヒカルたんの菊門へ指を挿し入れた。 「やだ! 誰か、誰か助けて!」 ヒカルたんは大きな声で叫んだ。洞穴にその声が響き渡る。
(8) 「ヒカルたーん!!!!!」 トーマスの呼ぶ声が聞こえた。ヒカルたんは喜び、大声で助けを求める。 「トーマス、オレはココだ!」 その声にトーマスが突進してきた。 「ヒカルたん、どうし・・・ウゥッ!!」 トーマスは目の前で繰り広げられるヒカルたんの艶姿に思わず鼻血をふいてしまった。 「このおかっぱ野郎! 貴様なんて羨ま・・・じゃなくて、なんてことをしてるんだ!!」 トーマスは怒りをあらわにして若゙キンマンと対峙した。しかし若゙キンマンはウザイとで もいうような顔をしてため息をつくだけだった。 トーマスはそれを見て、チクショウと怒鳴ると、柵を壊すため突進した。自慢のキックで 柵を蹴り破ろうとする。しかしその瞬間高圧電流が流れた。 ぎゃーっと叫ぶとトーマスは動かなくなった。 「おまえの行動など全てお見通しだ。この負け犬が」 若゙キンマンは冷たく言い放つとヒカルたんとの行為を再開した。 ヒカルたんはその様子を見て情けなくなっていた。トーマスのバカと思いつつ、もう自分 を助けに来るものはいないのだと思うと、諦めるしかないようだった。
(9) 若゙キンマンは楽しそうに指を入れたり吸ったり舐めたりとしていた。ヒカルたんは町のヒ ーローであるというプライドから、その行為に必死に耐えた。 しかし若゙キンマンはまるでヒカルたんの体を全て知り尽くしているかのように、気持ちの 良いポイントだけを攻め立てる。 ヒカルたんは必死で喘ぎ声がでるのを唇を噛んで堪えた。 「ずいぶんと気持ちよさそうだね。我慢するのは大変だろう? 楽になってもいいんだよ」 若゙キンマンはクスクスと笑った。ヒカルたんはそれをただ睨むことしかできない。 「キミはずいぶんと強情なんだね。でもその方が落としがいがあるってもんだ」 そう言うと若゙キンマンはまた指を鳴らした。 ヒカルたんの尻がぐっと持ち上げられ、若゙キンマンに全てが丸見えの状態になった。 「フフッ、良い光景だ」 若゙キンマンはしばらくその姿を見つめると、ヒカルたんの菊門にめがけて自分のそれをあ てがった。 ヒカルたんの悲痛な叫び声があたりに響き渡る。 若゙キンマンはそれでも激しく攻め立てた。勢いがありすぎて、柵に体がぶつかる。ヒカル たんはそれを避けようと柵を握りしめる。それに続いて若゙キンマンも柵を握りしめた。 柵と若゙キンマンに挟まれた状態でヒカルたんは攻め続けられた。 若゙キンマンはとどまることなく行為を続ける。 その激しい音にトーマスが目を覚ました。そして目を見開き若゙キンマンとヒカルたんの行 為を息をのんで見つめた。 トーマスは悔しがりながらも、自分の力だけではどうにもならないと、碁会所へ帰り佐為 を呼ぶことにした。 「それまで頑張れよ、ヒカルたん」 トーマスは力の入らない体にムチ打って、碁会所へと飛び立った。
| ヾ▼ |ー゚) ヤサイ… ゴーヤ スキダ! ⊂ノ | | ~~~~~~~~~~~~~~
あ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ゴーヤ好きなんだね(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 食べたいなら、ちゃんとおねだりしないとあげないよ(;´Д`)ハァハァ
>>592 それいけ☆ヒカルたん 楽しいなヽ(゚∀゚)ノ
アン○ンマソベースになっとるんだな
ドキンちゃんはだれだ?
ヒカルたんはお腹を空かせたメイツにあんこのつまった顔ではなく
イチゴやボークビッツ、カルピスをくれるんだね!(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
じゃあ俺、カバオ君な。 アソパソマソなヒカルたんに森の中で優しく介抱してもらうんだ(;´Д`)ハアハア(;´Д`)ハアハア
597 :
山崎 渉 :03/08/15 09:34 ID:eSmOSt2v
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
スマン… 不覚にも笑ってしまったよ>山崎パン あまりにもタイムリーだったから…
ヒカルたん(;´Д`)ハアハア今日は終戦記念日だね。 大規模OFFの折鶴も無事届いたみたいだし。良かった、良かった。
>>585 昨日は東京19℃だったらしいな。ヒカルタンが寒いって言うからセックル運動で暖めてやったわ。
>>587 たまには墓参り来いよ。墓石には水の代わりにヒカルタンカルピスぶっかけてくれ。
>>588 ポークビッツの分際でフランクフルトやらゴーヤやら高望みしてんじゃねーぞ( ゚Д゚)ゴルァ!
………野菜に負けたよ、俺(つД`)グスン
>>600 墓石にヒカルタンカルピス・・・つーことは、オマエの墓の前で、
ヒカルタンのポークビッツを弄くりまわして(・∀・)イイ!!ということだな?
だが、若゛の屋敷でそれをするのは、ジョーズの泳ぐ海に生肉抱えて飛び込むようなものだな・・・
命をとるか(;´Д`)ハァハァをとるか・・・悩む・・・
>>600 俺とオマイで仲良く3P!(゚∀゚)俺は視姦プレイ決め込むわ。
命をとるか(;´Д`)ハァハァをとるか・・・悩む・・・>
ハァハァを取ったために若゙に頃されましたが、何か?
603 :
602 :03/08/15 17:23 ID:8TdKqKFL
/ /<__ \ \ ヘ /⌒/ 荒らしがどうとかって、あなた方さぁ. / 〆 └--、ヽ、\ - \ | / レ\ =ミ=、__/丶 - 〉なんてゆうか... / ン/ (- =、 > <( \ | し/ ミ 'ー--ヘ/ \ミiヽ { そもそも板に活気がないんだよね。 リ/ / ン /("ミ 、 、ヘ > 、 | /<.o イ 'ー ヾ / >、 ∠/ヽヘ コテハンしかレスしないような... ,.-/| -=、_/ "| _∠/ \(⌒) ノ \ / | \ヽ ヽ,-\} ∠ノ ヾ、 / \そう、「馴れ合い」  ̄< ! `\ /___ \/ \( _ \ ! > ー-- イ \_  ̄ ̄\_\ ( みたいなものを感じてしまうんですよ。 !  ̄ ̄ ヽ /{ )\ | ∠ ノ)ヽ、 堀之内九一郎(55歳) 株式会社生活創庫 代表取締役社長
ここにも堀さんの指摘が! なんとかしたいと思ってるけど…
愛の試練なわけさ。
なんだか今、猛烈に眠いんだよ、ヒカルタン。 これも愛の試練なのか。……活気がなくてもいいよ、ヒカルタンがオレの前で笑っていてくれれば
俺もマターリでいい…。 だがお盆のヒカルたんは一味違う筈だと思うと煩悩。
一味違う、台風の夜のヒカルタンのふともも
>>609 強風に煽られてめくれ上がるゆかたの裾!!
ヒカルたんのふとももが見え隠れ……
すげぇーー Σd(・∀・)イイ!!
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
(1) 「今日の花火大会すごかったよな」 会場をあとにして駅に向かう途中、ヒカルはずっと冷め切らぬ興奮を抑えきれないように話した。 「キャラクター花火っていうのか? 星の形とかの花火って、オレ初めて見たよ」 「そんなに喜んでくれるとは思わなかったよ。誘ってよかった」 アキラはうれしそうにヒカルの話を聞いた。 大規模な花火大会のため、歩くのもやっとというくらい混み合っていたので、来た当初ヒカルは来なきゃよかったとふくれていた。 しかも慣れない浴衣で来たため、ヒカルは何度も浴衣を着崩してしまった。 浴衣姿のヒカルを見たくて、浴衣で来るように頼んだ自分の責任でもあるが、裾からのぞく足を見ず知らずの者の目にさらしたくはなく、アキラは神経質になった。 しかしヒカルはそんなことなど気にもせず、裾をなびかせながら歩いていていく。 そのせいで何度もナンパされそうになり、アキラはその度に鋭い目つきで相手を威嚇した。 (2) 駅に着くと、そこはあふれんばかりの人で埋め尽くされていた。 「この分じゃ、当分乗れそうにもないね」 アキラはまたふくれているんじゃないかと、ヒカルの様子をうかがった。 「仕方ねェよな。でもその分いっぱいしゃべれるからいいじゃん」 ヒカルは屈託のない笑顔で笑う。 アキラはその笑顔を見て、胸がときめくのを感じた。 キスしたい。今すぐここで抱きしめてキスをしたい。そんな思いにかられる。 ヒカルはそれに気づくことなく、先程の花火の話を続けた。
笑ってばかりでいつまで経っても本題に入らないヒカルに、今度はアキラの方が焦れた。 「どうしてそんな恰好をしているんだ?」 口調がきつくなるのは仕方がない。ヒカルは自分をからかって愉しんでいるのだから。 「だ〜か〜ら〜今から話すからさ…」 ヒカルはアキラの肩をポンポンと叩き、自分の隣の空いている空間を指さした。 座っているヒカルの真正面に身体をかがめて立っている自分の姿は傍目にどう映っていたのだろうか。 キスをする寸前の恋人同士に見えたかもしれない。 アキラは顔を真っ赤にして、ヒカルの横に腰を下ろした。 「そーそー目の前に立たれたままだと話しにくいじゃん…」 無邪気に笑うヒカルの頬をつねってやりたい。実際は睨んだだけだが、頭の中では、ヒカルの 柔らかい頬を思う存分捻り倒した。 「こ…こえーそんなに睨まなくてもいいじゃんか。」 「進藤!」 「わかったよぉ…言うよう…」 ヒカルは急にしおらしくなって、ことの顛末を話し始めた。
あ、ゴメンよ。出直す。
(3) やっとのことで乗り込んだ車内は、何度か見送ったにもかかわらず、押しつぶされそうなくらい混んでいた。 車内の一番奥の窓際のすみに陣取ったアキラは、ヒカルが人に押しつぶされないよう、自分の体を盾にして立った。 「塔矢、苦しくないか?」 眉をよせて額に汗を流しながら耐えるアキラに、ヒカルは心配そうに声をかけた。 「大丈夫だよ。進藤こそ、苦しくないか?」 アキラは余裕があるとでもいうような笑顔をつくってみせる。 「オレは大丈夫だけどさ・・・」 そう言うとヒカルは恥ずかしそうに俯いた。混んでいるため、周りには気づかれていないだろうが、二人はとんでもない格好をしていたのだ。 両手でヒカルの体を守ろうとアキラは踏ん張っているのだが、あまりにも至近距離で向かい合っているため、まるでキスでもしているかのような感じなのだ。 しかもヒカルの足の間にはアキラの片足があり、人ごみで揺れる度に、ヒカルのそれを浴衣の上からアキラの足が刺激する。 ヒカルは変な気持ちになって逃げ場を探した。とりあえず、このアキラの足だけでもどかさないと、自分の体の異変を気づかれてしまう。 ヒカルは早く次の駅に到着して、客が少しでも減ることを祈った。
金魚(仮)キタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!! すまん、オレのせいで。今日のうpはこれでおしまいだから、 金魚(仮)の続き、うp頼む!!!!!
激ハァハァなモノがキテル━━━⊂⌒O。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。O⌒⊃━━━!!!!! かけつけキタ━!!! のみでスマソ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ タスケテ オレ様、瀕死、寝る!
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|
>>1 ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > お前が立てたこんな糞スレも
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' / 優れたレスが付いた時
l `___,.、 u ./│ /_
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、 良スレになるチャンスがあるんだ!!
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l ワキワキ
. l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / //
>618 ここってオババしかいないし… もう駄目ぽ
リアル男も棲息してますが何か?
見たよ。加賀っていい男だよな。 筒井さんもよかった。 最後のヒカルタンが効いていたな。 ヒカルタン可愛いぜ。(;´Д`)ハァハァ
寝ても寝ても寝ても眠いよ眠いよ…(;´Д`) >621 いちいち小道具の渋いリア厨に感動した。 で、お約束だがラストのヒカルたんに打ち抜かれたよ。 俺の大っ好きな宇宙の神ヒカルたん!
>623 …実はオレもなんだよ。 さっき2時間ほど寝てたんだが、まだ眠いよ。 ヒカルタンをだっこして眠りたいよ。
┌‐‐‐┐ ┌‐‐‐┐ ┌─────────‐
│. │ │. │ │>>1-
>>624 とりあえず氏ね♪
__L____」__ __L____」__ └──────v───
ヒ ゚,,:::゚リ ヒ ,,::: リ __
,,...-:':::":~~ ,,.. .~~""''':::..,,, ':::":~~ ,,.. .~~""''':::..,,, .(((〃〜、
:::::, :..:::::::: :::;; :, :..:::::::: :::;; ドゥ (/´´ヽ彡ノ
~"''-::..,,,. ;;;;;,,,...:::--''''"~ ~"''-::..,,,. ;;;;;,,,...:::--''''"~ ドゥ (^。^ ぅー"
( ヽ o ,ノ .l ( ヽ o ,ノ .l ー=y; ,:‐`‐r'`‐ミ
ヽ ノ o ヽノ . ヽ ノ o ヽノ ( AYA )
ヽノ o ヽ ヽノ o ヽ ヽ /
ノ、____i ノ、____i ノ ヽ
l l l . l l l ノ. ヽ
l l l . l l l ノ ヽ
l l l . l l l ´~~l~~l ̄l ~~`
l l l . l l l l .l l
.(__⌒)_⌒) . .(__⌒)_⌒) (~~(⌒)
|ヾ▼ |ー゚) ダレモイナイナ… |⊂ スンスンスルナライマノウチ… | ♪ ♪ ♪ ∩▼〃ヾ ヽ (*゚▽゚) スンスンスーン♪ ヽ ⊂ ヽ ハッ!スンスンスンスーン♪ O-、 )〜 U ♪ ♪ ♪ ▼〃ヾ (*゚▽゚)⊃ イェァ スンスンスンスーン ヽ⊂ 丿 スンスンスーン♪ ⊂ _ / し
ヒカルたん スンスン言ってるとポークが来るゾ
>>537-539 いきなりヒカルの表情が変わった。
さきほど横から見た、あのうっとりとした瞳がいま、真正面にある。少し茶色がかったそれ
は、吸い込まれそうな透明さがあった。
冴木はヒカルの腰に手をまわした。なんと細いのだろうか。そのまま下にすべらせていく。
すべてが無意識のうちの挙止であった。
「あ」
ふとももを撫でられて、ぞくりとした。それは佐為では感じることのできないものだった。
この先を知りたくて、ヒカルは軽く足をひらいた。
すると、遠慮がちに冴木の手が内側にすべりこんできた。
「……っ」
ヒカルの息を飲む声が聞こえた。嫌がっていない、むしろ待ち望んでいるのだ。
そう思った冴木はゆっくりとそこを揉んだ。てのひらに返ってくる弾力を楽しむ。
押さえられている肩に力を感じた。潤みを帯びた目で見つめられる。
(ヤバイ。ほんとうにヤバイぞ)
そう思いながらも、やめることができない。とうとう手はヒカルの股間にたどりついた。
ゆるめのジーンズの上からでも、勃起していることが分かった。
《ヒカル! いいかけんにしなさいっ》
(だって、気持ちいい……)
佐為は歯噛みした。新初段シリーズ以来、ヒカルの性衝動は顕著なものとなっていた。
そんなときに、塔矢アキラとの対局日が決まった。
するとタガが外れたように、ヒカルは毎夜毎夜、佐為に自慰行為をせがむようになった。
佐為はそれに懸命に応えた。しかしそれでもヒカルはさらなる愛撫を求めてきた。
満足させることのできない自分が、恨めしかった。
だが今はヒカルが恨めしい。自分しか知らなかった声を、他人に聞かせている。
「はっぁ……んぅん……」
ヒカルが身体をくねらせた。
《……あなたは、わたしではなくてもいいのですか……》
ヒカルは首を左右に振った。決してそんなことはない。しかしどうしても直接あたえられる
刺激をこばむことはできなかった。
すでにジッパーは下ろされ、下着越しに冴木の手を感じていた。そこはもう湿っている。 さらに大胆に冴木が触れてくるが、ヒカルはその快楽に溺れきることができなかった。 (……オレだって……佐為が……佐為じゃなくちゃ……) ヒカルは自分を哀しそうに見下ろしている佐為に必死に言いつのった。 (佐為……ゴメン、佐為……) 泣きそうな声が佐為の耳に届く。 《ヒカル……》 冴木の手によって喘がされていても、ヒカルは佐為を欲していた。 そのことがわかった佐為は、こだわりを捨てた。 冴木の背後にまわり、ヒカルにくちづけた。そして手を、冴木のそれにかさねた。 《冴木さんはわたしの代わりです。そう思いなさい》 白くてなめらかな手が、自分に触れる。 それを見た瞬間、ヒカルは冴木の存在を忘れた。 「ひぁっ! はんっぅ!!」 いきなりヒカルの反応が強くなった。 それに気を良くした冴木は本格的に身を入れることにした。 自分の肩をつかんでいるヒカルの腕をとり、畳へと押し倒した。 冴木はすでにここがどこかも忘れ、誰かが来るかもしれないという危惧さえしなかった。 「きついよな、ココ……」 言いながらジーンズのぼたんを外して、下着と一緒に足首までずり下げた。 ヒカルの抵抗はなかった。 現れたそこは冴木から見れば無毛と言ってよく、嫌悪感は湧かなかった。 くっ、と皮を剥いて先端を出してやる。そしておそるおそる舌を這わせた。 「やぁっ……んっ!」 ずいぶんとかわいい声を出す。そこらの女より、ずっとそそられる。 こぶしの中にペニスを収めると、舐めながら優しくしごいた。 生温かい舌の感触に、ヒカルはたまらず声を上げつづける。 ヒカルの身体は素直だった。と言うよりも、非常に幼い。なにをしても感じるようだ。
柔らかな袋を指先でいじりながら、くちゅくちゅと音をたててしゃぶる。 するとその音に合わせるかのように、ヒカルの腰が揺れはじめた。 その様子はどこか慣れているように思えた。冴木は眉をひそめ、動きをとめた。 そう言えばもう達してもいいころではないだろうか。 なのにヒカルはまだだ。意外に忍耐があるのか、それとも自分がヘタなのか。 「さ……ぁい、んん……」 もつれた舌で名前を呼ばれた。先をねだる声だ。些細なことなどどうでも良くなり、冴木は また没頭した。 快感に沈みながら、ヒカルは何度も佐為とキスをしていた。 「ん、ぁさ、んぃ……」 《ヒカル、ヒカル、わたしのヒカル……》 ヒカルは佐為しか見ていなかった。 名残りおしげに佐為の唇が離れ、おもむろに下へと移動していった。 それを目で追う。佐為はヒカルの足のあいだに顔を埋めた。 「あああっひあっん!!」 語尾で悲鳴は跳ね上がった。ヒカルは冴木の口のなかに射精した。 「っんぐっぅ!」 流れ込んできた精液を、冴木は思わず飲んでしまった。 味も臭いもうすかったが、さすがに気持ち悪い。口元を何度もこする。 《どうでした、ヒカル》 ヒカルは吐精後の脱力感のなかにいた。 (うん……良かった、佐為………………佐為!!) 佐為と重なるようにしている冴木を見て、いきなり思考がはっきりした。 今の状況を思いやって、初めてヒカルは青ざめた。 (オオオ、オレっ、冴木さんと!?) 自分が、冴木が信じられない。ヒカルは佐為にすがるように身体を動かした。 《わたしは知りませんよ。あなたが悪いんですからね》 (佐為〜!) とりあえず衣服を正さなければ。力の入らない手で、ジーンズを引っ張り上げる。 正気に返ったヒカルだが、冴木は熱にうかされたままだった。
>621 筒井スレから出張です あっちにアドを貼ってくれた奴がいたので、見ることが出来ました ありがとう! 筒井たんハァハァしたぞ(*´Д`*)ハァハァ ・・・・では、失礼しました
あれ、久しぶりにトリップ使ったら、間違った ヒカルたんハァハァしてるとこ、お邪魔しますた(;´Д`)
身代わりキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! ありえないくらいかわいいぞ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
霊魂里帰り期のヒカルたんは、通常の5割増し精神も身体も開きまくって、 デムパ放出しまくって、ああああ、(;´Д`)ハァハァ、 こう、怒りがこみあげるほどありえない色気にまみれてるんだよ。 とか盆休み中ダルダルンに寝まくってたら 一日半くらい時差ができちまった…うなだれつつログ辿ってきま。
身代わりキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━! 佐為と冴木、同じ「さ行」だからもつれた舌で名前を呼ぶと 佐為と呼んでいても冴木を呼んでいるように聞こえるギリギリ感がイイ!!
和谷の所での若手棋士の研究会。そこにヒカルは毎週顔を出している。院生時代の仲間の 伊角や本田、越智、それから足立、小宮、奈瀬達院生、森下研究会の冴木、一般からプロになった 変わり種の門脇など、メンバーは多彩だ。今日は、そのうち六人が顔を出していた。 研究会では、真剣にかつ賑やかにお互い活発な意見を交換していく。それが少々ヒートアップして、 ケンカになることもしばしばだが、それもご愛敬だ。 ケンカになる面子は大概決まっていて、ヒカル、和谷、越智などで、他のメンバーはそれを 仲裁するのに大わらわだ。 だけど、大人組は彼らが可愛くて仕方がないらしい。研究会の後はいつもお楽しみがあるのだが、 それはヒカルや和谷達にとっても大きな楽しみだった。 「ねー門脇さん。それ、ちょこっとだけ飲ませて?」 小首を傾げて、ヒカルに可愛くおねだりされると、嫌とは言えない。それでも一応、形だけは拒んでみせる。 「ダメダメ!未成年はダメ!…それに、酒に弱いんだろ?」 「でも、ちょっとだけ…ちょっとだけだから…大丈夫だよ。ね?」 両手を前ですりあわせて、ウインクされたらもうダメだ。 「しょうがないな…ちょっとだけだぞ。」 苦笑しながらヒカルに缶ビールを差し出すと、ヒカルは「ヤッター!」と、喜んで受け取った。
それを口元に持っていき、ヒカルは意味ありげに門脇たちに微笑んだ。そして、止める暇もなく 一気にそれをあおった。 「あ!コラ!」 と、彼らが慌てて缶を取り上げたときには、中身はほとんど、ヒカルの胃袋に収まってしまっていた。 「エヘへ〜飲んじゃった〜」 そう言って笑うヒカルの口調は既に怪しい。 「あ〜あ…バッカでェ進藤…!」 ヒカルを指さして、和谷もケタケタ笑う。和谷の座っている側には、既に空き缶が四、五本 転がっている。 「和谷…」 伊角がウンザリしたように溜息を吐く。そして突然何かを思い出したように、身体をパッと 跳ね上げた。 「越智…越智は?」 幸い越智は飲んではいなかった。…………いや、そう見えただけだった。越智は缶ビールを 握り締めて、なにやらブツブツと呟いている。 「越智?気分が悪いのか?」 恐る恐る近づいて、顔を寄せる。望んだわけではなかったが、彼の呟きが耳に入った。 「……………聞くんじゃなかった…」 と、伊角は頭痛を堪えるように、額に手を当てた。
「どうしよう…」 完全に出来上がってしまった三人を目の前にして、伊角は再び溜息を吐いた。 「大丈夫だよ。いつものことじゃないか…」 放っておけばいいと冴木は言った。 「そうだな。そのうち、正気に戻るだろう…」 門脇ものんきに笑った。 だいたい誰のせいだと思っているのだ――と、伊角は言いたい。ヒカルに飲ませたのは 門脇だし、和谷にビールを与えたのは冴木だ。越智…越智は、気が付いたら飲んでいた。 そうやって、悩む伊角の耳にけたたましい笑い声が響いた。 「アーハハハハ…何これー!」 「セーラー服だ…セーラー服だよ…誰ンだよ〜ヘンタイ〜」 ヒカルと和谷はヒイヒイとセーラー服を前に、腹を抱えて笑っている。 「あ、コラ!ダメだろ…人の荷物勝手にあけちゃ…」 慌てて止めようとした伊角に、ヒカルがしなだれかかってきた。
「ねーねーこれ伊角さんの〜?」 「!?ち、違う!門脇さんのだ!」 力一杯否定した。 「ふーん…そーなんだ…」 そうすると、ヒカルは急に興味をなくしたように伊角から離れると、今度は門脇の方へにじり寄った。 「ねーねー門脇さんって、ヘンタイ?」 なんと言うことを言うのだ!この酔っぱらい!伊角がヒカルの口を塞ごうとしたが、門脇は 笑ってヒカルの両頬を軽くつねった。 「イテ!いひゃいよ…かろわきしゃん…」 「これは宴会グッズだよ。前の会社の同僚に貸してたのを、今日、返してもらったの。」 門脇が手を離すと、ヒカルは頬をさすりながら、鞄の中を覗き込んだ。 「ふ〜ん…こっちは何?」 「これか?これはバニーガールだな…こっちはチャイナドレス…」 興味津々なヒカルの前に、門脇は鞄の中身を広げた。ちょんまげカツラや町娘のカツラ、 宴会部長と書かれたたすきなども出てきた。 「サイズ大きいね…」 「こういう物は男に着せて笑いをとるもんだからな…でも、このセーラー服は女物だな…」 「これは女の人が着るの?」 「シャレでな。」 「ふーん」と、ヒカルは暫くそれを見ていたが、おもむろにセーラー服を手に取ると 自分の胸に当てて、 「ねーねーこれ、似合う?」 と、トロンと目元を染めた笑顔のままで訊ねた。
金魚(仮)キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! 酔ったヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ とんでもないことになる予感(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
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金魚(仮)キタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!! (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
金魚キタ! ヒカルたんならセーラー服でもちょんまげでも似合うに決まってるよ。 舌足らずなヒカルたんっていいなあオイ
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>>1-644 とりあえず氏ね♪
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死んでもヒカルタンハァハァ
霊になって、ヒカルたんに取り付いて 俺の意思に反したら、ゲロはかせて ヒカルたんを意のままに操ってみせるぜ(;´Д`)ハァハァ
金魚(仮)タキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!! ヤ、ヤヴァイよ!ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 門脇よ小悪魔に酒呑ますな(;´Д`)ハァハァ …イヤ間違い無くオレもそうするハァハァ(;´Д`)
1000年を超えて、俺の魂魄はヒカルタンを追い続ける。 嗚呼、白いフクロウが見えるよ、ヒカルタン………
惰眠週間だよ〜……小説投下に多謝。やっと勃ち上がるよヒカルたん つか高句麗ってあの高句麗かな〜…懐かしいようなどうでもいいような…
やっと戻って キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!! 実家じゃ、落ち着いて(;´Д`)ハァハァできなかったーよ。 とりあえず駆けつけ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ごめんなヒカルたん、もう一人にはしないよ(;´Д`)ハァハァ さて、過去ログの旅に逝ってくる。
「ゴメン、塔矢」 お盆が終わった翌日の早朝、進藤が突然ボクの家へ来た。 ここ2、3日ずっと、東京は雨で肌寒いというのに、傘もささずにずぶ濡れで現れたので驚いた。 両親が旅行に行っている間でよかった。もし両親がいたら何か詮索するかもしれない。そう思うほど、進藤の顔色は蒼白で、沈痛な面持だった。 急いでシャワーを浴びさせ、着替えさせた。 「ホットミルクでも飲まないか? 体が温まるよ」 「・・・・・・アリガト」 ミルクを渡すと、か細い声で返事が返ってくる。こんなにも気落ちした進藤は久しぶりだった。 ボクは何がそうさせるのか理由を聞きたかった。けれど、口を開けば今にも泣き出してしまいそうな顔を見ていると、怖くて聞けない。 ボクは進藤が自分から口を開いてくれることを待ち望んだ。 一口二口とミルクを飲んだ進藤は、それっきりうつむいて動かなくなった。 それは泣くのを我慢しているようにも見える。 「進藤、今から一局打たないか?」 進藤を包む悲しみから解放してあげたくて、少しでも気を紛らわせてあげようと声をかける。しかし進藤は何も言わない。 こんな時、ボクは自分をひどく責めてしまう。せっかく自分を頼ってきてくれたというのに、ボクがしてあげられることは何もないような気がしてならない。 「・・・打とうか、塔矢」 ためらいつつも、進藤はやっと顔を上げてくれた。ボクはうれしくなって碁盤を用意した。
「お願いします」 そう言うと黒である進藤は、迷うことなく右上スミ小目へ打った。 それにもしかしてと思い打ってみる。すると予想通りの所へ打ってきた。それは進藤と初めて会ったときの対局と同じ盤面だった。 一つ石が増えるごとに、当時の記憶が鮮明に甦る。 進藤はいったい何を望んでいるのだろうか。ボクはそれが知りたくて、進藤に付き合った。 しばらくすると進藤が突然せきを切ったかのように泣き出した。 ボクは無言でその様子を見守ることしかできない。 「塔矢・・・オレのこと、抱いてくんない?」 進藤の突然の頼みにボクは目を丸くした。 進藤と寝たことはあるが、自分から誘ってきたのは初めてだったからだ。 「なぁ、抱いてくれよ。何もかも忘れられるくらいにさ。・・・もう何も考えたくないんだ」 進藤はそう言うと、碁盤を押しのけてボクに飛びついてきた。ボクはそんな進藤をただ抱きとめることしかできない。こんな状態の彼を抱くことなどできないでいた。
「お願いだから・・・お願い・・・だから」 呆然としているボクの目の前で、進藤はそう言いながら着ていた服を脱ぎ捨てる。 目に涙をためて懇願されると、さすがに自制がきかなくなる。 ボクは進藤にとびついた。そして待ちきれなかったかのようにお互いを貪るようなキスを始めた。 進藤はなぜか積極的だった。いつもなら恥ずかしがって嫌がるキスも、自分から求めてくる。それに押されて覆いかぶさられるようにボクは横になった。 進藤はゆっくり口をはなすと、ボクのズボンに手をかける。そしてそこからボクのモノを取り出すと舐め始めた。 「し・・・、進藤!?」 初めてのことにボクは驚きを隠せない。それはいつもボクが進藤にしてあげることであって、ボクがしてもらうことではなかったからだ。 小さな口をめいいっぱいあけて、子猫のようにペロペロと舐めてくる。 ボクはその気持ちよさに酔いしれてしまった。 なんだか今日は進藤に犯されているような気分だ。 進藤の好きなようにさせてあげようと思った。これで進藤の気が晴れるのなら本望だからだ。そのためならボクは惜しまずこの身をキミに捧げよう。 そうこうしているうちに、進藤はボクの上にまたがった。そしてボクのモノを持つと自分でそれをあてがった。 「・・・・・・んぁっ・・・・・・あ!」 かすかなあえぎ声でなく。ボクはあまりの積極さに呆然とその様子を見ていた。 進藤は自分で腰を振りながら感じている。 あまりにも激しく動くので、進藤のモノがボクの腹の上で上下に大きく揺れるのが見えた。 進藤は苦しそうに息を荒げていたが、なおも激しく求めてくる。 なぜだか、その姿は切なく見えてならない。 ボクはそれに応えてあげなければと、思い切り腰を突き上げた。 ああぁっと大声をあげると、進藤はもっととせがんできた。ボクは何度も突き上げる。 その度にあげる甘い声に、ボクは夢中になり起き上がると、進藤を横にして攻め続けた。 本当ならもういやだと言って泣く頃だろう。進藤はあまり激しいプレイを好まない。それなのにボクはいつも進藤に無理をさせてしまい、怒らせてしまうのだ。 それなのに今日はもっともっとと言うばかり。このままでは進藤の体が壊れてしまうのではないかと危惧しつつも、ボクは何も考えられないくらい進藤を求めてしまった。
案の定、進藤は体がもたず、悲鳴をあげて倒れてしまった。 疲れからぐったりとして眠っている。 顔をよく見たくて、顔にかかっている髪をかきあげてみる。すると今まで気づかなかったが、目の下にはうっすらとくまがあり、頬が少しこけているように見えた。 もしかしたら最近ずっと眠っていなかったのかもしれない。 「なんでこんなになるまで・・・。キミはいったいどうしたんだ?」 どうしようもない不安から、進藤を抱きしめる。するとこんなにも細く小さかったのかと思えるほど、進藤はやせていた。 「・・・ぁ・・・・・・・」 進藤が何かを言う。ボクは慌てて顔を上げた。 「・・・ぁい・・・」 呪文のように進藤の口は何度もその言葉を言った。閉じた目から涙が流れ落ちる。 怖い夢でも見ているのだろうか。ボクは進藤の手を握った。 「佐為っ!!」 そう言って進藤は目をさます。 「sai!?」 ボクはその名前に驚き、進藤の顔を見つめた。 進藤は息を荒げてくうを見つめている。そして握っている手を見ると、目を閉じて泣いた。 「・・・なんだ、塔矢か」 自嘲するかのようにそう言った。ボクは何がなんだかわからなくなった。 「やっと・・・つかまえたと、思ったのに・・・」 進藤はそう言うと、ボクに甘えるように抱きついてきた。 そんな進藤の頭をなでる。シャンプーのフローラルな香りがする。ボクはその頭に頬をよせた。
今の状況を理解することができない。進藤の落ち込みようは尋常ではない。だがそれとsaiがどう関係あるというんだ? そんな疑問が頭をかけめぐる。 そこへ進藤は切なそうに口を開いた。 「・・・お盆、終わっちゃったな」 ボクはそうだねと言うしかなかった。 「なぁ、塔矢。お盆て本当にあの世から霊が来るのかな」 「え?」 「来てんだったらさ、顔くらい見せろって・・・。ずっと待ってんのにさ・・・」 そう言うと、ボクに顔を押し付けて泣きだした。 誰か亡くなられたのかと聞こうと思ったがやめた。 何の根拠もないが、進藤の悲しみの源がそこにあると確信したからだ。 「なんか、あれだね。大切な夫を亡くして悲しむ未亡人みたい」 少しでも重い空気が軽くなればと思い、ボクは冗談交じりに言ってみた。 「オレが? ・・・なんだ、それ」 進藤は笑った。 少しでも笑ってくれたので、ボクは安心した。 「塔矢、サンキュ。おまえがいてくれてよかった」 進藤は幾分吹っ切れたかのような顔をすると、散らばっている碁石と碁盤を見つめる。 「塔矢、またあとで打とうな」 「ああ」 進藤はそう言うと、深い眠りについた。ボクは守るようにぎゅっと抱きしめた。 進藤がもう、悲しまないように・・・。 (終)
未亡人キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━!!! お盆だもんな。ちょっとでも戻ってきてくれたらいいよな。 オレとしては、ヒカルたんと一緒にナス等に爪楊枝さしてたら いつの間にやらお野菜プレイに突入ってのが夢だな。
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>>1-657 とりあえず氏ね♪
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積極的なヒカルたん(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
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ヒカルタン、俺が生き霊になってヒカルタンの元に飛んでいくから さみしくなんかないよ!(;´Д`)ハァハァ
>660 ヒカルタン…オレも精霊送りしたんだよ。 お母さんの初盆なんだ。帰ってきたかな? でも、迎え火もたいてないし、ナスビやキュウリで馬作らなかったから、帰ってこれなかったかもしれないな… ヒカルタンは、ちゃんと作ってやったか? 思わずもらい泣きなオレ(TДT)
オリは墓参りさえちゃんとしなかった(´Д`) せめて掃除しに行こうと思った…。 終わったら、黄泉帰りな相手との逢瀬で より現実離れした色香MAXのヒカルたんとせっくる。 夏っていいな。冷夏だけど。
>664 禿ワロタ。 もっともっとヒカルたんと鍛錬積みたいよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
666ゲトーーーッ!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´ 〃ヾ▼ (´⌒(´ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ
〃ヾ▼ (゚Д゚;∩ チョット、ヤッテミタダケ… (| ,ノ | |〜 し`J
▼〃ヾ /⌒ヽ) ムナシイゼ… i三 ∪ i三 | (/~∪ 三三 三三 三三
ヒカルたん、666ゲトおめ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ >660 涙をこらえるヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ きっと佐為に会えるよう、秀策の墓参りやナスとキュウリの馬作ったりして、 けなげに待ってたろうに…(;´Д`)ハァハァごめんよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ >664 (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
「はぁ?」 門脇は絶句した。似合うかと否かと訊かれれば、「似合う!!」以外の答えはないだろう。 しかし……… 門脇がどう答えようかと逡巡していると、横から割り込む奴がいた。 「お〜似合う!似合う!」 ヒカルと同じくらい顔を赤く染めた和谷がケラケラ笑って、大きく手を叩いた。 「んじゃあ〜オレはコレ〜」 和谷はバニーガールの耳を頭にかぶって、ヒカルに見せた。 「和谷〜かわいい〜」 二人で勝手に盛り上がるヒカルと和谷。 それを呆れて見守る三人、一人静かにだが着実に 空き缶を増やしていく越智。 「止めなくていいのかな?」 「酔っているヤツに何言ってもムダだと思う…」 「害はないみたいだからいいんじゃないかな…」 その時、背後で派手な音を立てて、何かが倒れた。 空き缶に埋もれて、越智が潰れていた。 「あ!おい…越智大丈夫か?」 突然倒れた越智に慌てて伊角が駆け寄った。 「急性アルコール中毒かな?」 「違うだろ…とりあえず、濡れタオル持ってくる。」 ヒカル達のことより、越智の介抱の方が先決である。三人はあわただしく、動き始めた。
そんな騒ぎは何処吹く風と、ヒカルと和谷は相変わらずケラケラと笑っていた。ヒカルは セーラー服を前に暫く考え込んでいたが、唐突に、 「オレ、着てみちゃおうかな?」 と、少しはにかむように言った。 「お〜着ろ着ろ!」 和谷も無責任に煽る。 「オマエ、絶対に似合う!身体も小さいし、顔も女みたいだし…うん、着てみろよ!」 「うん!」 ヒカルはTシャツの裾に手をかけると一気に捲り上げた。突然目の前に現れた白い肌と 薄い胸の上に乗っているピンクの突起に、和谷は赤い顔をますます赤くして、目を逸らした。 「オマエ…恥らいってもんはないのかよ〜」 「和谷を相手に何を恥じらうって言うんだよ……」 「それはそうだけどさ……」 「見たくないなら、後ろ向いてよ。」 「情緒ってモンが足りネエよな」とブツブツ言いながら、和谷は素直に後ろを向いた。 暫くしてヒカルが声をかけた。 「いいよ。」 その声に和谷は振り返った。と、同時にヒカルがくるんと回った。スカートがふわりと舞い上がる。 「ジャーン!どう、似合う?」 「スゲー似合う…でもさ…」 と、和谷はちょっと言いにくそうに口籠もる。 「なんだよ?」 「トランクス………」
ヒカルが下を見ると、確かにほんの僅かだが、スカートの裾から下着が見えていた。 「あー…」 ヒカルはスカートを持ち上げて、「イケてねえ〜」と頭を掻いた。その頭に、何かがこつんと ぶつかった。 「それ使えよ。」 和谷が安全ピンを投げたのだ。 「それでパンツの裾折って、止めたらいい…」 「おし!」 可愛く変身に再挑戦。しかし、スカートを捲り上げ、トランクスを折るその姿は可憐さとか 色っぽさからはほど遠い。 「色っぽくネエ…」 と言う和谷の愚痴をヒカルはワザと無視をした。 「どうだ?」 トランクスを完全に隠して、ヒカルは再度和谷に訊ねた。膝上丈のニーソックスとミニスカートの 間にある物は白く眩しい太腿だけだ。 「……うん…スゲー可愛い…女の子に見える…」 和谷はうっとりと呟いた。 「ホント?おかしくネエ?」 「全然!」 力一杯頷いた和谷に、ヒカルは「エヘへ」と照れたように笑った。
「じゃあ、外歩いても誰も気付かねえかな?」 「絶対大丈夫。女の子にしか見えねえモン。」 力強い和谷の言葉にヒカルは自信を持った。 「ちょっと、出てくる…」 と、ヒカルは玄関へと向かう。 「おー行ってこい!」 和谷も元気よく送り出した。 伊角達が、頭にバニーの耳をつけたまま酔いつぶれて眠っている和谷と脱ぎ捨てられた ヒカルの服を発見したのはそれからかなり後のことだった。 ―――――――――――と、こんな長い長いいきさつを、ヒカルはかなり端折ってアキラに説明した。 アキラに理解できたのは、研究会があったこと、宴会でお酒を飲んだこと、その勢いで女装を したことだけだった。 ………………だけど、やっと、わかったよ。 先程からの彼の怪しい言動の数々が…………。 「……要するにキミ…酔っているんだね?」 「酔ってねえモン…」 酔っぱらいの「酔ってない」ほど当てにならない物はない。それなのに、ヒカルはアキラに 顔を近づけて「酔ってない」と何度も主張した。 間近に迫ったヒカルの顔はほんのり桜色に色付いて、目元はトロンと潤んでいる。柔らかそうな 髪からはシャンプーの香に混じって、微かにビールの匂いがした。
金魚(仮)キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━!!! ヒカルタン、本気か?確信犯か?(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(4) 駅に到着すると、客がいくらかホームに出たので余裕ができた。ヒカルはその隙に、アキラに背を向ける。そして乱れた浴衣を直した。 出発と同時に車内にはさらに客が乗り込む。 アキラももう限界なのだろう。支えきれず、ヒカルの体に覆いかぶさるようになった。 あまりの混み合いに、ヒカルは息苦しくなった。酸素が薄くなったのか、息が荒くなる。 それに反応したのか、アキラのものが存在をアピールするかのように硬くなるのを、ヒカルは腰の辺りで感じた。 ヒカルは深呼吸すると、口を押さえて息がアキラの耳に届かないようにする。 しかしアキラの手はゆっくりとヒカルの浴衣のあわせから進入し、乳首を弄った。 ヒカルは驚いてその手をどけようとする。しかしアキラの手には力がこもっていてびくともしない。ヒカルは声を漏らさぬように必死に口を押さえた。 アキラは次第に興奮し、ヒカルの足の間に体を割り入れる。人ごみで押される力も手伝って、アキラはいとも簡単にそれを成し遂げた。 ヒカルは尻の間でアキラのそれを感じると、必死に足を閉じて追い出そうとする。 アキラはそれを押し付けることでヒカルの抵抗を阻止した。 ヒカルは今にも怒鳴ってやりたい気分だった。けれどこんな人ごみの中で声をだす勇気などなく、アキラのされるがままになるしかなかった。 乳首を十分楽しんだアキラの手は、浴衣から出ると、ゆっくりとヒカルの下半身に下りてきた。そして浴衣の上からヒカルの太ももやそれをなでまわす。 ヒカルは泣きそうになりつつもそれに耐えていたが、アキラの手がまたあわせから進入しようとしたので、その手をつねった。 しかしアキラはかまわず入り込む。するとピタリと手が止まった。 ヒカルが下着を身につけていなかったからだ。
(5) 「進藤、せっかく花火大会行くんだから、浴衣を着てこいよ」 えーっ!とヒカルはめんどくさそうに言う。けれど浴衣を着て花火大会へ行ったことないということに気づき、ヒカルは浴衣を着ることを約束した。 「それと、進藤。浴衣を着るときは下着を着けないって決まりが日本には昔からあるんだ。だから必ず脱いでくるんだよ」 「はぁ? なにそれ」 ヒカルは目を丸くして聞いた。 決まりというのはもちろんウソだが、素肌に浴衣という布一枚を帯でとめただけのヒカル見たさに、アキラは熱心に説得する。 だが、ヒカルはそれだけはいやだと我を張った。あまりの意地の張りように、アキラはなくなくあきらめた。 (6) それなのに、ボクの言うとおりにしてくれたんだ。 アキラはうれしくなってヒカルのそれを握る。ヒカルはヒッと小さくないた。 内ももだけならまだしも、それを直に触られると、ヒカルはなにも考えられなくなった。 アキラはゆっくりとそれを揉んだり扱いたりすると、手をさらに奥へと伸ばした。 指先がヒカルの尻の穴にあたる。 ヒカルはいい加減我慢できなくなり、アキラの腕を思い切り引っ掻いた。 白い腕にうっすらと血の線が浮かび上がる。アキラはその痛みに手を引っ込めた。 やっと開放されたと安心すると同時に、アキラの腕が心配になった。 しかし身動きがとれない状態の今、アキラの様子など確認できない。 アキラはそれからピタリとヒカルの体を求めるのを止めた。 ヒカルはアキラが今どんな表情をしてどんな気持ちでいるのか不安になった。
(7) 目的の駅に到着すると、アキラはヒカルに目もくれず先に行ってしまう。 ヒカルはそれを急いで追いかけた。 下駄を履いているため早く歩けないヒカルに、今まで歩幅を合わせてくれていたのに、アキラは走るように歩いていく。 アキラがあまりにも足早に歩くので、ヒカルは怒らせてしまったのだと思った。 けれど、もとはといえばアキラが車内であんなことをしなければよかったのだ。ヒカルはアキラの背中を睨む。 そんなアキラはトイレへと入っていった。 ヒカルはブッとふきだした。 「なんだ、塔矢のヤツ。トイレに行きたくて仕方なかっただけなんだ」 ヒカルは笑うと、アキラのあとをついてトイレへと入っていった。
金魚(仮)キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚Д゚;≡;゚Д゚) ≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!! 「エヘヘ」ぢゃねーぜ!ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 嗚呼…フィギュアあかり@ヒカルたんverスカート姿でハァハァ(;´Д`)しるオレハァハァ ---若゛のこの先の反応が何よりコワイな(w と、祭りのあともキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!! うp完了か?(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァこれからじっくりヨム!(゚∀゚)アヒャ!
(10) もう何発ぶち込まれたのだろうか。 ヒカルたんは朦朧とする意識の中で必死に耐えようとした。しかし疲れと若゙キンマンの巧 妙な技に耐えきれず、口からは淫靡な喘ぎ声が次々と紡ぎだされていた。 若゙キンマンは疲れるどころか、その声に呼応して更にヒカルたんを激しく求める。 ヒカルたんの体は触手によって自由自在に操られ、若゙キンマンは思う存分いろいろな体位 でヒカルたんを味わっていた。 「まるで夢のようだよ」 若゙キンマンは歓喜の声をあげた。 「オレは夢だと思いたいよ・・・」 ヒカルたんは力のないかすかな声で反抗する。 まだ反抗する気力が残っていたかと思うと、若゙キンマンはヒカルたんの頬を平手打ちした。 ヒカルたんはその衝撃で気を失う。 「そこまで強情だとは・・・。さすがボクが見込んだだけのことはある。しかし、いつまでも そうだと少々教育する必要があるな」 若゙キンマンはヒカルたんを縛っていた触手を取り払った。 地面に下ろされたヒカルたんは力なく倒れこんだ。 若゙キンマンはそんなヒカルたんを優しく抱き上げると、持ってきたかごに入れた。 「思った通り、ちょうどだね」 若゙キンマンはゆりかごで眠る赤子をなでるように、ヒカルたんの髪をすく。 そして持っていたリモコンのボタンを押した。 ゴゴゴゴゴ・・・と地響きがすると、地面から宇宙船のような乗り物が顔を出した。 それにヒカルたんの入ったかごを乗せると、若゙キンマンは立ち去った。
とりあえず
>>1 頃しときますね〜 ┌‐‐‐┐
これからも松浦亜弥をよろしく♪ │. │
/´⌒`ヽ, __L____」__
-___ へ@______// :゚::..,゚,,ミ
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( b ) ヽ ノ o ヽノ
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このマンションに帰ってくるのは約一ヶ月ぶりだけれど三星杯から帰国したあとが記憶が曖昧なせいか 半月も経っていない気がする。管理人室に寄って救急車のことや長期の留守で迷惑をかぇたことをわびて、 お礼がわりのお土産に小田原名産の梅干しと籠清の蒲鉾を渡す。部屋の玄関を開けると湿ったようなほこ りっぽい様な空気の臭いがした。救急車で運ばれたと聞いたのと自分に記憶がないのでどんなに乱雑にな っているか、特に生ゴミの始末に覚悟していたけれどその気配がない。とりあえず持ってきた衣類をクロ ーゼットにしまおうとして気づいた。彼の服がない。部屋を見回してみると彼がこの部屋においていた雑 誌や鞄もなくなっている。あわてて台所の食器棚を開けてみると彼の茶碗や箸、湯飲みやカップが無くな っている。僕にとっては半月でも彼にとっては半年なのだと知識としてはわかっていても実感がない。だ から切迫感がなさ過ぎたのかもしれない。のどに渇きを覚え冷蔵庫を開けると入っているのはビールやワ イン・ミネラルウォーターで彼のために切らさないようにしていた清涼飲料水の類と食べ物がない。他に もなくなっている物がないか確認しようと家の中をチェックしてみると彼の物が何も残っていない。まる でここで彼と暮らしていたという僕の記憶が妄想であるかのように。逆に増えていたのは僕の服だ。パジ ャマや下着類が僕の記憶しているよりも数が多い。 前に持っていた覚えはないけれど病院で着ていた覚え のあるから誰かが病院に持ってきてくれたのだろうか?あっ、いけない市河さんに入院していた間の費用 立て替えてもらっていたんだ。多分、服も市河さんが用意してくれたのだろう。お礼の電話をしなくちゃ。
芦原さんの家に電話をすると市河さんが−本当は芦原さんの奥さんって呼ばなければならないけれど旦那さんの 芦原さんが家では「奥さん」って平気で呼べるし市河さんも平気で返事できるのに、新婚当時緒方さんがからか いすぎたせいか外では「奥さん」って呼ぼうとすると芦原さんは顔を真っ赤にして照れてしまうものだから市河 さんも照れてしまって結局芦原さんは外では「市河さん」って呼んでいる。だから何とはなしに結婚して何年に もなるのにみんな市河さんと呼んでしまっている−入院費用や着替えは市河さんじゃないと言うのだ。 市河さんが病院で聞いたことによると三日おきに汚れ物を取りに来て着替えを置いて行き入院費用を払っていた のは若い女性だったというのだ。「アキラ君の彼女じゃないの。今度紹介してね。」曖昧に返事をして電話を切 った。心当たりは一人だけいる「あの女」だ。 数年前、彼の両親が転勤で仙台に転居するとき彼の両親は彼も一緒に仙台へ連れていこうとした。彼は東京に残 って一人暮らしをしようとして反対され、友達(僕のことだ、彼の両親にとって僕は彼の恋人ではなく会ったこ ともない彼の友達なのだ)と一緒に暮らしたいと言って反対された。そして彼の両親が彼が東京に残るならと条 件にしたのが今住んでいる家での彼女との同居だった。いくら彼女が高校・大学と何年も彼の家に下宿していて 家族同様と言っても未婚の男女を二人っきりで同居されるだなんできっと彼女が断るだろうと思った。でも彼女 は断らなかった。実際は彼の両親の転居後彼は僕の部屋で暮らしているようなものだった。でも、両親が何かで 帰京するという連絡があると「帰る」といって彼女のいる家に帰っていった。
パッチワーク キテタ━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━!!! ウレシイ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━! ツヅキガ━━(´Д`≡(゚Д゚≡(゚∀゚≡゚Д゚)≡゚∀゚)≡´Д`)キニナル━━━!
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>682
>>683 最初の北斗杯の合宿のあと彼は時々家に泊まるようになった。そのころ僕は自分の気持ちを自覚して
いなかった。僕にとって彼は小学校以来久しぶりに得た同年代のしかも話が合う友達だった。僕の行
っていた小学校は母の母校で一学年一クラス、しかもクラスの人数は30人くらいしかいなくて女子大
の付属だったせいか男子の方がちょっと少なかった。ばらばらな地域から通ってきているから家に帰
ってしまうと皆で遊べないので学校は7時までなら残っていても良かった。僕は習い事をしていなか
ったから放課後は学校でクラスメートと6時くらいまで一緒に宿題をしたり遊んだりしてから碁会所
に行っていた。中学からは女子校になってしまうので父の母校の海王中に行くことにした。生徒数が
小学校と桁違いに多いのは覚悟していたし、囲碁部で浮くことも覚悟していた。でもクラスは基本的
の6年間もちあがりでそこここ仲のいい生徒はいた。たしかに中一の夏から秋にプロ試験があったけれ
ど海王中は週休2日制だったので実際に休んだのは火曜日だけだし、二年になりプロとしての生活が始
まって出席日数は徐々に減っていたけれどクラスの中ではいつもだれかしら短期留学で休んでいたし、
既に大学の研究室に出入りしているような生徒もいた。他のクラスでも将棋の奨励会の会員や音楽や
バレエで国際コンクールに出場するため個人レッスンなどで半年近く学校に来ない生徒もいたりで休
んでいても皆気にしていなかったからクラスの居心地はそれなりに良かった。中学で辞めたのは僕を
含めて学年で5人ほどだったと思う。
>682
>>683 >>686 そう、僕と彼は最初ただの友達だった。彼は僕に比べればクラスメートとくだらない話をするなんて言う
地に足の着いた中学時代をおくっていたし、中学を卒業しても院生時代の仲間がいた。それに同期の越智
も和谷君も同年代だ。僕の同期は辻岡さんと真柴さんで歳が離れているし他に友達と言ったら芦原さんく
らいしかいなかった。 僕にとっては久しぶりの同年代の友達だったせいかちょっと浮かれてたかもしれな
い。だから検討のあと彼とバカ話をするのはそれなりに楽しかった。そんな中で彼が既に幼なじみと経験
したことも知った。胸の奥が痛んだけれどそれは自分が彼に比べて奥手だという劣等感だと思った。でも
そのあとその彼女が彼の家に下宿するようになり、彼の体臭に時々女の子のする安手のコロンの香りがか
すかだけれど混じるようになった。さりげなく話をし向けると「一人で寝てるとなんか時々寂しくなるん
だ。そんな時はあいつの部屋で寝るんだ。」「そんなことして嫌がられないの?」「あいつも、ずっとお
姉ちゃんと同じ部屋で寝てたから一人だと寂しいって言ってる。」「なんか、同じ部屋で寝てる人がいる
と安心しねぇ。」僕は彼と一緒の部屋で寝ていると自分の心臓の音がやたら大きく聞こえて、彼にもこの
音が聞こえてしまうんじゃないかと不安になっていたから「違う」と言いたかったけれどそれじゃぁまる
で彼と同じ部屋にいることが不安だと思われると思って彼に同意した。
いけない、思ったより時間が経っている。今日の内にもう一つやっておかなければいけないことがある。
この半年乗っていなかった車を箱根に持って行く前に整備に出そうと思っていたんだ。僕の車はシトロエ
ンの2CVで色は黒とグレイのツートンカラー。免許を取ったとき彼がプレゼントしてくれた。
http://www.riesen.co.jp/2CVGray1.jpg そして僕が彼に選んだのは黄色のROVER MINI
http://www.isize.com/carsensor/CSphoto/bu/030807/0/W/00/H001890000101010101B0001011S.JPG 勿論どちらももう製造中止になっているガソリン車だったから今の環境基準に合う電気自動車にして内装も
当時のもののレプリカを特注した。
,-ー/~`'ー-、- ..,,、 / i, \:::::`-.、 _,,.,/ i i \:::::::i / i' ,、i l i ヽ:::::::::l ,ー、,,.......、_/ / /i ヽ lヽ、i i:::::::l /, f / ,/'~l /'i l l i-一'il| i'l'l::::::i 'l l l / /丿 ,l /ーヽ il/ l゚' ,i l l'''i l::::::i' `ー.、'l i' ,i l ´i゚_,l `''´'i ,l ,',,li,i:::i' ,/~`ー' ,/ il l ' i/iー':::::i'l' / ,/'~,l ii,,,l ー‐ / i::::::/ `' ./ / l/`-.., ,,/ i::/i' んんっ・・・いい天気だな / / i/'ー''" _,,.i-- ...,,ー.,,__,,. / / _,,.i ,,-' ̄_,,,...--,.:::ヽ_@:ヽi / / ,,/_,,.../::::::/;;;;;;;;;;,,.ー..,,,ヽ i;;;;ヽ / / _,.-/::/;;;;;/:::::::/;;;;;, -'' `'-,lー- ,,,.、 l /ー---一'''" /:::/:::/:::::::::/;;;;;/ l::::::@:::ヽ l / ,/:::/ーl:::::::/-ー'' 'l::::::::::::::::ヽ l ,/ /::::/-,,l::::::::i i / i::i:::::::::::::ヽ `ー- ..,/ ' /::::::i l:::::::::i i '; / l::iー-,:::::::ヽ `ヽ `ー ~''''l:::::::l l_,i /l:::::::::l ` ,.l 'l:i 'ヽ:::::::ヽ, ヽ,-ー一''"l::::::ll__i::/'l::::::::::i 'l 'l 'l::::::::::l
_____ _,、-''" ``丶、 / __ ` 、 /-‐'''" ̄__  ̄``丶、 ヽ / -‐'''" ̄  ̄``丶、`ヽ、゙、 / __,,,,、、、、、,,,__ `ヽ、 ゙'、! / _,.ィT゙~ l /l‐l | lハト、!、`l丶、 ヽ、i . ,-‐‐v',/´l l l lイィテ、l| l ! ,kト、.l ! l`ぃ、\ / ハ、_'、 j/ll l!{ ヒゾ ' ヒソ 〉ll l l!l:l`!、 \ r'‐-ム/´ } l! ! -‐ ー- ll l lll:!jr‐ミr'^ヽ プールにでも 行くかな! / ,. 、,_``l^'‐、,,、_l i ‘ リノイリl!:ト、 lー{´入_ / ,. 、,_`j' ヽ、{、 r 、 /''ソ::;ル゙''^!`´/_ /´ヽ__ / 、__, j′ !:ヽ、 `´ /:::::ハ:! l l L. / ,ヽ / ,ノ'ー'" レヘ介;、 ,、-'"!::::ハ{ l! { `''゙! L..仁.} / `7´ _____rー‐''"」 ` ̄´ ノ`'ー--、__ \ `''"゙'ー' / ./ / .,. '" ̄ /;:;:;:;:;:;ヽ /;:;:;:;:;:;:;:;:;| ``' 、 `ヽ -'l ' / / /:;:;:;:;:;:;:;:;:〉 〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l ヽ、! l / / /;:;:;:;:○:;:/ '、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;! `i l
_____ _,、-''" ``丶、 / __ ` 、 /-‐'''" ̄__  ̄``丶、 ヽ / -‐'''" ̄  ̄``丶、`ヽ、゙、 / __,,,,、、、、、,,,__ `ヽ、 ゙'、! / _,.ィT゙~ l /l‐l | lハト、!、`l丶、 ヽ、i . ,-‐‐v',/´l l l lイィテ、l| l ! ,kト、.l ! l`ぃ、\ / ハ、_'、 j/ll l!{ ヒゾ ' ヒソ 〉ll l l!l:l`!、 \ r'‐-ム/´ } l! ! -‐ ー- ll l lll:!jr‐ミr'^ヽ ヒカオバスレ? / ,. 、,_``l^'‐、,,、_l i ‘ リノイリl!:ト、 lー{´入_ / ,. 、,_`j' ヽ、{、 r 、 /''ソ::;ル゙''^!`´/_ /´ヽ__ / 、__, j′ !:ヽ、 `´ /:::::ハ:! l l L. / ,ヽ / ,ノ'ー'" レヘ介;、 ,、-'"!::::ハ{ l! { `''゙! L..仁.} / `7´ _____rー‐''"」 ` ̄´ ノ`'ー--、__ \ `''"゙'ー' / ./ / .,. '" ̄ /;:;:;:;:;:;ヽ /;:;:;:;:;:;:;:;:;| ``' 、 `ヽ -'l ' / / /:;:;:;:;:;:;:;:;:〉 〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l ヽ、! l / / /;:;:;:;:○:;:/ '、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;! `i l
ヒカ受ありえねーつの。受はアキラたんだけでいーっしょ!
何か色々 キテタ━━━(゚∀゚)━━━━!!! ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>682
>>683 >>686 >>687 整備工場に持って行き最近乗っていなかったことなどを話したりして帰ろうとしたとき敷地の隅に置いてある
黄色い車に気づいた。後ろ側がつぶれようになりフロントガラスにもひびが入っている。まさか。ナンバーを
確認する。彼の車だ。声が震えるのこらえられなかった。「この車どうしたんですか?」工場の人が言うには
街灯の柱が腐食していて脇に停まろうとしていた車に倒れてきたそうだ。「けがは?」そこまでは工場の人も
知らなかった。事故が起きたのは僕が入院した日だった。正直、病院に来てくれなかった彼に拗ねていた、意
地になっていた。だから、彼に連絡を取ろうとしなかった。彼の携帯に電話をした。返ってきたのは「この電
話は現在使用を停止しています御用の方は03-****-****までお掛け直し下さい。」という機械ボイスだっ
た。彼の家、あの女のいる家の電話番号だ。掛けられなかった。明日は彼も手合いがあるはずだ棋院で会える
だろうか。
パッチワークツヅキ連投━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!! ありがたや! アリガタヤ!!! ヒカルたんドーナテルノカ? (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 新宿御苑から多分やって来る蚊と戦いながらハァハァ(;´Д`)しるオレ(;´Д`)ハァハァ ハァハァ(;´Д`)---ヒカルたんへの愛が止められない!苦しい! で、思い出したように「ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ 知識能力検定試験(仮) 」に 再トライしたが…。また90%なんだな。日々精進だ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
つべこべ言わずにヒカルたんは俺とケツ婚するべき。
おお、パッチワーク来とる! 気のせいかもしれんが、もしかしてこのスレには新宿御苑近辺に住んでるやつが 3人ぐらいおらんか?・・・俺も含めてw
>>696 来たな!御近所メイツハァハァ(;´Д`) ここで出席とっても不毛だが、メラ近所。
お陰さまで毎日がムダに緊張感あふれる隠れヒカルたんハァハァライフだぞ。
何度その行為を続けたのだろうか。和谷はまるで記憶していなかった。ただ満足感と心地よい疲労感で、頭の中がからっぽの状態だった。 気がつくとヒカルは気を失っていて、ぐったりとした体からは大量の汗を流していた。 その姿を見てハッと我に返ると、病人になんてことをしたんだと、急いで汗を拭った。 ヒカルの白い体には、目をそらしたくなるほどあちこちに鬱血した跡や歯形などがあり、また尻のあたりには体液で汚れたシミがシーツに幾つもの跡を残していた。 それは先ほどの行為が夢ではないということを物語ると同時に、抵抗できない病人を自分の欲望のために傷つけてしまったという罪悪感と後悔の念で、和谷の頭をいっぱいにした。 どんなに罪を償っても許してはもらえないだろう。たとえ許してもらったとしても、自分がいつまた暴走するかわからないし、ヒカルはそんな自分を警戒し続けるだろう。 …もう昔のような関係には戻れない。和谷は自分の存在を消してしまいたい気分だった。 許しを乞うかのように、和谷はヒカルの体をやさしく丁寧に拭くと、新しい衣服を着せる。そして汚れたシーツを取り除いた。 ヒカルは何事もなかったのかのようにスヤスヤと眠っている。呼吸はだいぶ穏やかになってきた。 和谷は少し安心した。ふと床に置いてあるペットボトルが目に入った。 ヒカルが飲みたいと言っていた『少年サイダー』。人のせいにしてはいけないが、あの時ヒカルがこれを飲ませてなんて言わなければ、こんなことにはならなかったかもしれない。 今回のことで、ヒカルはこの飲み物を嫌ってしまうかもしれない。いや、夏が来るたびに、夏季限定の炭酸飲料を目にする度に、忌々しい記憶として思い出すかもしれない。 和谷は自分の罪を悔いて、涙を流すしかなかった。 「和谷・・・?」 泣き声で目を覚ましたらしい。和谷はゆっくりと顔をあげた。 罪悪感からまともに見ることができなかったヒカルの顔は、よく見ると幾筋もの涙のあとがあった。 目は赤く充血し、声が少しかすれている。 和谷は耐えきれず、深々と土下座した。 「ごめん。オレ、進藤にとんでもないことを。オレ、もうおまえの前から消えるから・・・、許してくれなくていいから…」 「もう…、いいんだ」 ヒカルは和谷の声を遮った。
驚いて顔をあげると、ヒカルは何もかも許そうとするような、やさしい笑みを浮かべていた。それはまるで天使のような聖母のような神々しさをもっていた。 しかしその笑顔は諦めとでもいうような寂しげな顔でもあった。 和谷はその顔に見覚えがあった。 あれは確か、ヒカルが手合いをずっとサボっていた頃のことだ。 久しぶりに棋院に現れたヒカルは以前とは明らかに何かが違っていた。 毅然とした態度で次々と上段者から白星を奪う様は、見ていて畏怖を感じる程だった。それなのに、時折くうを見つめ、悲しげに何かを諦めたかのような顔をする。 面倒見の良い和谷は、そんなヒカルのちょっとした仕草にすぐ気がついた。しかしなぜそんな顔をするのか、何がそうさせるのかまではわからない。 ただその顔がヒカルをひどく大人びて見せた。 いつのまにそんな表情を覚えたのだろう。和谷は目の前のヒカルがヒカルじゃないように思えた。 「おまえ、変わったよな」 和谷はボソッと言った。 ヒカルは何か見透かされてしまったのかと、不安げな表情で和谷を見る。 「大人っぽくなったっていうか、心が広くなったっていうか。・・・なんつうか、こう・・・憑き物でもとれたような変わり様だよな」 「アイツは憑き物じゃないっ!!」 突然ヒカルは大声を出した。和谷は呆然としてヒカルを見つめる。 ヒカルはしまったと口を押さえると、話題を変えるため、部屋を見回した。 するともう炭酸が抜けてぬるくなったであろう『少年サイダー』が目に入る。 「それ、もう飲めねェかな」 ヒカルは少し残念そうな顔をした。 呆然としていた和谷は、思い出したようにペットボトルを手に取った。 振っても炭酸の泡は全く出ない。もう完全にただの砂糖水になってしまったのだろう。 「和谷、また買ってきてくれないか」 和谷はその言葉に驚いた。それはまたここへ来てもよいという意味だ。和谷は喜んだ。けれどもヒカルへの罪悪感が消えたわけではないので、戸惑いを隠せない。 ヒカルは和谷のそんな心を知ってか、言葉を続ける。
/⌒ヽ / ´_ゝ`) /⌒ヽ ちょっと通りますね、ここ通らないと行けないので・・・ | / / ´_ゝ`) | /| | | / /⌒ヽ チャプッ // | | | /| | / ´_ゝ`) U .U // | | | / /⌒ヽ プクプクッ プクプクプク・・・・ U .U 二| /| |二-_ -_/_´_ゝ`)二- - /⌒ヽ= _ _ ッ・・・・・  ̄- ̄- ̄ ─ ─  ̄-  ̄- ̄  ̄-
701 :
学生さんは名前がない :03/08/20 13:42 ID:Qg0CQoAx
最近、ドラマウォーターボ―イズの「進藤!」という言葉にすら反応してしまうヒカルたん不足なオレ。
>700 最近よく見るな、前立腺の中の人 サイダーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!羨ましいんじゃボケェ!! ヒカルたんも変わったが、トマスも変わったよな(w 負けい…ガハッゴホッ!! まぁ、おまいもメイツの一員だし頑張れよ。
______ /7゙i^ -、:::ヽ . / / ,|`、、 丶:::ヽ |//ル' ! ヒヘ、 i、!:::} !! | ,!fj , ひ!Y:::! / ̄ ̄ ̄\ ゙从. ー ノ'':/ < 保守 | `''ェ-ニス;;/ \___/ f ̄ / ゙、 . lア .〈 | b`i |==! |-"/ノ } /∠ ,,く ,イ し−:::::::ヾ;i |:::\::::::::::||| |:::::::iヾ、:::||:| |:::::::i:ヾ:、||| ∠::::::|ヤ:::::||| ヒニ>-"ノュ!、| ヒニニ=''
______ /7゙i^ -、:::ヽ . / / ,|`、、 丶:::ヽ |//ル' ! ヒヘ、 i、!:::} !! | ,!fj , ひ!Y:::! / ̄ ̄ ̄\ ゙从. ー ノ'':/ < ヒカオバ | `''ェ-ニス;;/ \___/ f ̄ / ゙、 . lア .〈 | b`i |==! |-"/ノ } /∠ ,,く ,イ し−:::::::ヾ;i |:::\::::::::::||| |:::::::iヾ、:::||:| |:::::::i:ヾ:、||| ∠::::::|ヤ:::::||| ヒニ>-"ノュ!、| ヒニニ=''
サイダーキタ━━━━━*・。*・゚ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ・。*・゚*━━━━━!!!!! 暴走がとまらんかもしれんトーマス、いや、許す止めるな、 俺の脳内でも下半身暴走中ーーー!
最近は人が少ないが、ハァハァできる酸素はたくさんあって良いことだ。 ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ヒカルタンのだぼだぼパンツの中に鼻をつっこんで眠りたいよ
嗚呼、ヒカルタンの柔らかな脛に生えた、色の薄い産毛が俺の頬をくすぐる
ためしに、脛をなめてみたら、ちっさな鼻にかかった声が上の方で上がったよ。 起こしちゃったかな。ごめんねヒカルタン。もー少し寝ててよ、ハァハァハァハァ
ヒカルタンの足の指の間もなめてみた。ちょっとしょっぱい。 なんかお腹空いちゃたから、ラーメンでも食ってくるかな。 と、ヒカルタンの布団からはみ出した足に優しく布団を掛け直してあげる俺。 紳士だからね
ヒカルタンに罵られたり、冷たく蔑んだ目で見られたりすると興奮するよな(;゚∀゚)=3 オレ、マゾじゃねえんだけど、なんかゾクゾクする。 特に、ゴキソとの対局のときのヒカルタンは最高だった。 ヒカルタン…笑顔、泣き顔、怒り顔どれをとっても素晴らしいが、あのときの冷たい目は特によかったよ。
ラーメン食いに行きそこねた俺・・・ こう、DQNのヒカルタンに冷たい目で見下されたり、敵がい心に燃える目で睨まれたりって、 それだけで射精しそうに感じる。 こう、背筋と下半身にダイレクトに。
オマエにもわかるか? いいよな。普段、DQNでお調子者のヒカルタンが、一変して神々しさを醸し出すあの冷たい目。 マツゲみたいに対抗心メラメラで睨まれるのもいいが、やっぱり蔑むように見られる方が(・∀・)イイ!!
あの番外編のガマ蛙のように見下され、留めの一言をくらう のにも(;´Д`)ハァハァしてしまう。ヒカルたん、俺も罵ってくれ
ハハハ 〃ヾ▼ ⊂(゚▽゚ *)つ-、 /// /_::/:::/ |:::|/⊂ヽノ|:::|/」 / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| /______/ | |-----------| | ____∧________ / | >713 イッテヨシ! |
>714 (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ もっと、もっとぉぉぉ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハ(;´Д`
キモチワルイ!!ヘンタイ!ヘンタイ!ヘンタイ! へへ | /へヘへ バッコン!! \ヽ |7〃/ミヾ ヾ|///__ヾ ヽ ビッコン!! 凵 凵 .| /へヘヘ ∩ ∩ .| /〃/./> ブッコン!! | |〃ヾ | 丿//ヽ> |#゚△゚)|彡彡/ノヽヽ> ベッコン!!! / こつつヽヽ彡☆彡 ボッコン!! 〜′ / ミ☆∧_∧ ∪ ∪ (´Д` ) アアンッ♥ ←713 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
713だけずるいぞ!!!!!!! 俺も俺も頼むヒカルタン!!!!ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
>717 〃ヾ▼ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (゚△゚;)/ < ツカレタ…ゼーハー… ⊂しーJ⊃ \______
>712 あの蔑まれる感、いいよなーーー。おぅ、股間が熱くなる。 俺は床に座ってて、ヒカルタンが立ったままでさ。 下から、ヒカルタンの長い睫毛を、天井をバックに見上げる感じだ。
蔑まれたいという願望をかかえつつ、疲れた718のヒカルタンのオケツに 情緒もへったくれもなく突っ込みたいという願望の俺もいる。ハァハァハァハァハァハァハァハァ
>721 おまいを見ていると誰かを思い出すわけだが……… いや…気のせいだよな…でも… おまいもしかして、ヒカルタンの(*)をパクったやつじゃないだろうな?
今日は何だか酸素が薄い夜だ。窓全開なのに気のせいだろうか? ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ蚊に刺されちまったよ
724 :
721 :03/08/21 00:13 ID:SRsJaGkW
>722 ナゼダ、ナゼバレタンダ……… ともあれ、ヒカルタンハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
>酸素が薄い。 ヒカルタンが吸った空気…ヒカルタンの全身に運ばれ、鼻や口を経由して出された二酸化炭素… 全部全部すいとってしまいたい。 …と、オレが頑張っているからな。 おまいらにはやらねえよ。 >724 わかるともさ(w 続き待ってるからな。
ヒカルタンが吐いた空気を吸い込んだ725の唇にむしゃぶりついて、 その肺の中の、ヒカルタンの匂い付き酸素を吸いだす俺。 ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>724 Σ(゚Д゚;)ま、マジかよ!?…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ヒカルたんタスケテ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ オレデンジャラスゾーンデセイカツシテル
ギャ――――――――――――――――――――――――――――――――!!!! イヤだ!絶対にイヤだ!!ヤメロ!! ヒカルタンの匂いつき空気が…(つд`)ウワーン 727のバカヤローッ オレ、もう、寝る!夢でヒカルタンに会えますように。
>729 俺の唇に呼吸を奪われて窒息死しないようにな (ニヤリ おまえの夢の中のヒカルタンはきっと俺に処女を奪われてる最中だぜ
ID:SRsJaGkWって…((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
岸本か! なんかカッコいいぞ!! 題字の現れ方とか、小技が光ってて(・∀・)イイ! 他の人物のも見たいから、改造タンどんどんやってくれ!
>731 なぜだ!なぜ怯える、俺はこんなにも他のメイツを愛しているのに! もちろん729もなー(;´Д`)ハァハァ >732 新しいムービーキタキター*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!! これから落とす! 岸本なのか?あの眼鏡の奥の細目がいやらしい、本屋でヒカルタンをナンパした羨ましい男か!
>732 乙! おっかねー若゛ (((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル ヒカルたんは蛇ににらまれたカエルか。ヒカルたん逃げろっ、こっちへこい!(;´Д`)ハァハァ Black Coffeeですぐ岸本が浮かばなかった俺はヒカルたん不足だ。 コミクスの旅に逝く。 >734 俺の愛してるのはヒカルたんだけだ! メイツはナカーマだが、ひたすら出し抜いてヒカルたん(;´Д`)ハァハァは見せつけるためにいるんだぜ(w
>>734 おまいとヒカルたんハァハァ(;´Д`)鬼畜トークしながら1年以上オレ気付かなかったぜ?
思ってもみなかった…大王とニアミスの毎日だったなんて((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ倒れそうだよ ススキノハ、タノシカッタカ?
>>735 毎度オツ!これから逝ってくる!(゚∀゚)アヒャ!
>737 まぁ、あの近辺と言っても千駄ケ谷門近くと新宿門近くじゃまったくちがうしな。 俺は×××門が近いわけだが。 ススキノハ、ヤマイニタオレテイケナカッタンダヨ… あ○い書店のコミックス棚の前で「ヒカルタンハァハァ」とつぶやいている奴がいたら、それは俺だ。 >738 ジャージーーーーーーーっっっっ!!!緑ジャーーーージ!!!カエル色ヒカルタン!胸っ胸っ 胸見えそうなヒカルタン!下履いてない?それともブルマ?(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
>738 ヒ、ヒッカルたーーーーーあぁん!! だ、誰のジャージを着てるんだ!!!!????? 岡本出て来ーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!ヽ(`Д´)ノ …ジャージの下は裸ですか?裸ジャージ?(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…
740>岡本はカコイイから、俺らじゃ敵わないぞ、多分・・・
(11) 「佐為、急いで!!」 トーマスは佐為を急き立てる。 「でも、これが最高速度なんですー」 佐為は泣きながら運転する。 戦車のように大きなそれは、車体が重いせいかスピードが遅かった。 「早くしないとヒカルたんの体がもたねェよ!!」 「わーん、ヒカルたん、ごめんなさい、ごめんなさい。今行きますからねー」 佐為は子どものように泣きじゃくった。そんな姿を見てトーマスは少々不安になった。 「ところで佐為。若゙キンマンを本当にやっつけることはできるんだろうな」 「大丈夫です。私のかわいいヒカルたんを傷つける者など、一刀両断にしてみせます!」 佐為からメラメラと怒りの炎が燃え上がる。 トーマスはそれを見て安心すると、ヒカルたんのいる洞穴へと目指した。 そこへ、スーッと宇宙船が通り過ぎる。 「佐為! あれ、若゙キンマンの宇宙船だよ!」 トーマスは指差した。 「どういうことでしょうか。・・・まさか、あれにヒカルたんが乗っているとか?」 「そうかもしれねェ。アイツ、ヒカルたんを手に入れるために、今まで散々酷いことをし てきたんだ。この前だって町の子どもを誘拐してヒカルたんを要求したし。だからもしか したら自分のアジトに連れてって、監禁・調教・性奴隷なんてこともありえ・・・」 「わぁ〜ん、ダメですぅ。私のかわいいヒカルたんを返してくださいー!」 佐為は大声で泣き叫んだ。トーマスはあまりのうるささに耳をふさいだ。 「佐為、そんなに泣くなら早くあとを追えよ」 「わかりました。トーマス、しっかりつかまっててくださいね」 そういうと佐為はニトロボタンを押した。 ゴーという音とともにその乗り物は空中に浮かぶと、目にも止まらぬ速さで若゙キンマンの 宇宙船を追いかけた。
(12) バシャッと冷たい水がかけられ、ヒカルたんは目を覚ました。 するとそこには見たこともない光景が広がっていた。どこを見渡しても自分がいるのだ。 自分といっても、大きな部屋の壁一面に自分の写真やポスターがはられていたり、自分そ っくりの人形が飾られていたりしていて、また大きなスクリーンには自分の姿が盗撮され たような形で映し出されていた。 なんだここはと起き上がろうとして、自分の手や足に枷がついていることに気づく。そし て首には首輪があり、鎖がつけられていた。 その鎖をたどって顔を上げると、そこには酷く冷たい目をした若゙キンマンが立っていた。 「ようこそ、ボクのヒカルたんの間へ。すごいだろう。この広間はキミのコレクションで 埋め尽くすためだけにつくった部屋なんだ」 若゙キンマンは鎖をたぐりよせながらゆっくりと近づくと、ヒカルたんと目線を合わせるた めにしゃがんだ。 「でも毎日のようにキミのコレクションは増えていくんだけど、いつも何か物足りなくて 仕方なかった。何故だかわかるかい?」 若゙キンマンはポケットから透明なガラスの小瓶を見せた。中にはぁゃιぃ紫色の液体が入 っている。 「本当のキミがいないからだよ」 ヒカルたんは怖くなって逃げようとした。しかしこんな状態で逃げるなど、無謀なことだ った。 若゙キンマンはその小瓶のふたを開けると、ヒカルたんへ無理矢理飲ませた。 ヒカルたんはその液体をすべて飲み込んでしまう。食道が焼けるように熱くなってむせた。 そしてだんだんと体が熱くなるのを感じる。 「な・・・なんだこれ。いったいなに飲ませたんだ」 ヒカルたんは若゙キンマンを睨んだ。 「なんだろうね。まぁ、効果はそのうち身をもってわかると思うよ」 若゙キンマンは濡れたヒカルたんの髪をすくと、頬から首筋へと指でなぞった。そして乳首 へと辿りつくと、チョンと軽くつついた。 ああぁんっとヒカルたんは喘ぐ。今まで出したこともないその声に、驚いて口をふさいだ。
(13) 「どうしたんだい。コレだけで感じてしまったのかい? まったくキミは本当にいやらし い体をしているんだね」 若゙キンマンは続けてそれを行なった。 ヒカルたんは今まで感じたことのない、脳天を突き破るかのような快感にしびれている体 を抑えたくて泣きだした。ヒカルたんにはもう泣くことでしか抵抗はできなかった。 それを見た若゙キンマンは、何を思ったのか、突然その場から立ち去った。 ヒカルたんは無意識のうちに若゙キンマンを名残惜しそうに見つめてしまう。 若゙キンマンは隅にある椅子に座ると、ヒカルたんに目もくれずに窓の外を見た。 ヒカルたんは開放されたことを喜びつつも、体が先ほどの快感を求めてうずうずしている ことにとまどった。 それでも一刻も早くこの場から立ち去ろうと試みる。けれど突然自分に無関心になった若゙ キンマンが気になってなかなか動けなかった。 「放置された気分はどうだい?」 モジモジしているヒカルたんに、若゙キンマンが嫌みったらしく話しかける。 ヒカルたんは嗚咽をもらして泣いた。そしてこのままでは逃げることは不可能だというこ とを思い知らされた。 ヒカルたんはヒーローというプライドも何もかも捨てて、体の赴くままに従うことにした。 それは若゙キンマンにこの身を捧げるということだ。 初めからこうすればよかったのだ。変に自分の力を過信して戦ったから被害や犠牲がでた のだ。自分が若゙キンマンのものになれば、町には永遠の平和がもたらされるだろう。 だがそんなきれい事よりも、今は若゙キンマンが欲しくて欲しくてたまらなかった。 「お願い。来て・・・」 ヒカルたんはヒーローであることを忘れて、若゙キンマンに熱っぽい視線で懇願した。 「やっとボクを受け入れてくれる気になったんだね。うれしいよ。これでようやくボクの ヒカルたんコレクションは完成だ」 そういうと若゙キンマンはヒカルたんに近づき、深く口づけをした。 ヒカルたんはその気持ちよさに恍惚とした表情をつくると、若゙キンマンに身を委ねた。 薬のせいだけとは思えないほど、従順に・・・。
>738 空のヒ…ヒカルたん!!!!!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 顔は少女のようだが、体格が少年っぽい細さなとこが(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
738>ヒカルたん可愛ええ!!!何の漫画だ!?いちごの作者だよな!?
747 :
和谷 :03/08/21 11:53 ID:uoYkkBwA
748 :
学生さんは名前がない :03/08/21 15:25 ID:jvLabbWC
ヒカ受けオバ厨スレ
それいけ☆ヒカルたんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!! おねだりヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
決めた! ダークヒーローだろうと、俺は若゛キンマンの子分になる(*´Д`*)ノ それで、おこぼれでヒカルたんの足の指とか苺とか細いうなじをなめて気持ちよーくするんだ(;´Д`)ハァハァ
>750 オレはダークヒーローなヒカルタンの手下にだったらなっても(・∀・)イイ!!。 普段はお馬鹿でDQNのヒカルタンの正体は…普通なら正義のヒーローだけど、 悪のヒーローってところに(;´Д`)ハァハァを感じる。 そんで、例の蔑みの眼差しで…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(14) ドカーン!! 「イテテ、佐為! よく見て運転しろよなっ!!」 トーマスはぶつけた頭を痛そうにさすった。佐為はぶつかった衝撃で目をまわしている。 二人が乗っていた乗り物は若゙キンマンの大きな城を囲む塀に激突していた。 「佐為、行くぞ」 トーマスは佐為の首根っこをつかむと、若゙キンマンの城へと向かった。 佐為はクラクラする頭を抱えながら、トーマスのあとを追う。 高圧電流をあびたにもかかわらず、トーマスは恐れることなく突き進んで行った。その姿 に佐為はうれしそうに微笑む。 トーマスはヒカルたんの良き兄貴分ではあるが、頭に血がのぼりやすく、少々頼りなく思 っていた。しかし仲間を慕い、救おうとする心優しい姿と勇姿に、佐為は心を打たれた。 だが当のトーマスはいかがわしい策略で頭がいっぱいだった。 (傷心のヒカルたんの目の前で、オレ、おかっぱを倒す→ヒカルたん、オレに一目惚れ→ 助けてくれたお礼にとヒカルたん、オレと合体→オレのスペシャルテクに、ヒカルたんメ ロメロ→ヒカルたん、オレと永遠の愛を誓う→ヒカルたんはオレのもの(;´Д`)ハァハァ) 「完璧だ・・・。なんて素晴らしいシナリオなんだ・・・」 「なにかいい作戦でもあるのですか?」 一人大喜びをしているトーマスに佐為は話しかける。 トーマスは伸びきった鼻の下を慌てて隠すと、自分に活を入れた。 「待ってろよ、ヒカルたん! 今日こそあの変態おかっぱ野郎を倒してみせるからな!」 いつもとは違う頼もしいトーマスに、佐為は良きパートナーを持ちましたね、ヒカルたん と思うと、ヒカルたんのいる場所を目指した。
(15) その頃、ヒカルたんは若゙キンマンの言いなりになっていた。 若゙キンマンが求めるなら、どんなことでも受け入れた。なぜなら、与えられる刺激全てが、 ヒカルたんを夢中にさせていたからだ。 調子に乗った若゙キンマンは、ヒカルたんに愛の言葉をせがむ。 「ヒカルたん、ボクの名前を呼んで。そして世界で一番愛していると言って」 ヒカルたんはその呼びかけに戸惑った。それに気付いてか、若゙キンマンはヒカルたんを弄 ぶ手を止める。 ヒカルたんは我慢できず、ゆっくりと口を動かした。 「若゙キンマン、世界で・・・一番・・・愛・・・してる」 ヒカルたんはそれを言うと涙が止まらなかった。 それはヒーローである自分が、若゙キンマンに完全に降伏してしまったからという理由もあ るが、こんな形で愛の言葉を無理矢理言わされることのほうがもっと悲しかった。 心優しい町のヒーローであるヒカルたんは、正義を愛し、人を愛し、心が一番大切なんだ と思い、町の平和のために尽くしてきた。 それだけに、若゙キンマンのもので人を操る行為は許せないし、それに従わざるを得ない自 分が情けなかった。 ヒカルたんは葛藤から、涙を止めることができず、その場に泣き崩れた。 若゙キンマンはそんなヒカルたんを抱きしめようとした。 ヒカルたんはその手を何とか振り払おうと、宙に手を泳がす。しかしそれでも若゙キンマン はヒカルたんをぎゅっと抱きしめた。
▼〃ヾ ▼〃ヾ ▼〃ヾ ▼〃ヾ キタ━━(*゚ー゚)━━(*゚ー゚)━━(*゚ー゚)━━( *゚ー゚)━━!! | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U 〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎ 若゛キンマンよ…ものでヒカルタンは釣れないんだぜ。 愛だよ。愛。 でも、ヒカルタンは若゛とのエチーに夢中なんだな…(´・ω・`) ショボーン ヒカルタン、オレには有り余る愛があるよ。 オレの方がずっといいよ。
>750 決めた!って、おまい…。 あの若゙がおこぼれを子分に分け与えるとは思えんが…。
キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!! ってどうする?オレよ…日常アンパソマンみてもヒカルたん(;´Д`)ハァハァかよ? ヒカルたん不足に変態度あげてどーすんだよ!?(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ---つづき、よろしくお願いします ハァハァ(;´Д`)
757 :
750 :03/08/22 00:32 ID:5KJXthsf
だって、目の前にあーんなことやこーんなことしてるヒカルたんの(;´Д`)ハァハァな姿がおがめるんだぜ。 悪魔でも若゛キンマンでも節操を売っちゃうよ。 でもって、地道に下積みをしつつ、 「いろんな刺激があったほうが気持ち(・∀・)イイ!! に決まってますよ」と若゛にアピール。 足の指でも、尻の穴でもすみからすみまで舐めさせてもらいます(;´Д`)ハァハァ(もちろんヒカルたん限定!)
>756 アンパンマンという名の小惑星もあるぞ。宇宙にも(;´Д`)ハァハァ汁。 (家庭用望遠鏡で見えないほど小さいが) >750 いつか若゛に殺されるぞ
759 :
750 :03/08/22 01:19 ID:zD8lR+lZ
>758 その時は、若゛の屋敷に埋められたメイツのとなりに葬ってくれ。 だが、その前に一度でいい、ヒカルたんの菊門をなめてから逝きたい(;´Д`)ハァハァ
(8) トイレに入るとアキラの姿はどこにもなく、誰も居なかった。カランコロンとヒカルの下駄の音だけが響く。 不思議に思ったヒカルは、トイレの中をうろうろとする。 そして奥の個室に近づいた時、何者かに腕を引っ張られ、ヒカルはなにがなんだかわからないまま個室の壁へと押しつけられた。 カチャッと鍵をかける音が後方で響く。 ヒカルはゆっくりと振り返ると、そこには酷く恐ろしい形相をしたアキラが立っていた。 その恐ろしさに体が一瞬で硬直する。 アキラはヒカルを壁に押し付けると、強引に浴衣の前をはだけさせた。あらわになった乳首や鎖骨、首筋に噛み付くようなキスの雨を降らす。 ヒカルはその痛みに眉をひそめた。 アキラの手は帯へと伸びる。そして力いっぱい帯を引き抜くと、ヒカルの体は木の葉が舞うようにクルクルと回転した。 半裸状態になったヒカルは、はだけた前を隠そうと必死で裾をたぐりよせた。その手をつかむと、アキラは壁にはりつけるように押し付けた。 「なにすんっ・・・ん!」 ヒカルは文句を言おうとしたが、アキラはそれを塞いでしまう。ヒカルの口を舌でこじ開けると、アキラの舌は口腔内で暴れた。 息もできないくらい激しいキスにヒカルの足はガクガクと震える。ヒカルはだんだん抵抗する気力を失った。 それを見計らって、アキラはヒカルから離れる。 支えを失ったヒカルはずるずると壁を伝ってその場に座り込んだ。口からはだらしなくよだれがたれている。 そんな放心状態のヒカルの髪をつかむと、アキラは自分のモノを取り出し、目の前に見せつけた。
(9) 「しゃぶれ」 アキラは冷たく言った。ヒカルはトロンとした目でそれを見つめる。 「聞いているのか!」 怒鳴ってもヒカルは全くの無反応だった。しびれを切らしたアキラはヒカルの口を開かせ、それを押し込んだ。 「んんぅー!!」 大きく口を開かされ、口いっぱいにつめこまれたそれに、ヒカルはむせる。しかしアキラは構わずヒカルの頭を押さえつけた。 「いつまでたっても進藤はへたくそだな。舌をもっと使えって言ってるだろう」 のどの奥にまで押し込むように押さえつけられたヒカルは、吐きそうになりながらも舌を必死に動かした。 だが暴力的なそれらの行為に、ヒカルは段々と腹が立ってきた。 そしてまるでそれを噛みきるかのような鋭い目つきでアキラを睨む。 おまえにこんなことをされる筋合いはない。ヒカルの目はそう訴えているように思えた。 なかなか屈しないヒカルに、アキラは心の奥底にある残酷な部分に火がつくのを感じた。
(10) アキラはヒカルの後ろ髪を引っ張り、口から自分のモノを出した。 ヒカルはケホケホと咳き込みつつも、アキラを軽蔑するように睨む。 アキラはヒカルを立たせると、壁に手をついて尻を突きだすような体勢をとらせた。 そしてヒカルの浴衣をめくり、肩と尻をあらわにすると後ろから抱きついた。 首筋にアキラのねっとりとした舌がうごめき、尻には硬くそりあがったモノがあたる。 しかも後ろから伸びてきた手が体のあちこちを弄くりまわすので、ヒカルはそれらを避けようと浴衣でガードしようとした。 しかしそれでもアキラは執拗にヒカルの体を求めてくる。 「何すんだよ、この変態っ!!」 ヒカルは蔑むように罵ると、アキラの腕の中で暴れた。 「それはキミのせいだろ。キミを目の前にすれば誰だって変態になるさ」 アキラは開き直るかのようにそう言うと、ヒカルの尻の間に指を滑り込ませて動きを封じた。 ヒカルはヒッと小さく悲鳴をあげたが、それでもアキラに罵声を浴びせる。 「そんなのおまえだけだ。今日だって公衆の面前で堂々と痴漢してくるし。調子こいてんじゃねェよ!!」 だがアキラは怯むことなく、ヒカルの尻の穴に指を突っ込んで遊んでいる。 ヒカルは負けじと更に罵声を浴びせた。しかしアキラに自分の弱いところをくまなく弄られているため、次第にそれは喘ぎ声へと変わっていく。 「進藤、もっと足を開いて尻を突き出すんだ。じゃないと傷つけることになるよ」 おとなしくなったヒカルに、アキラは脅すような口調で言い放った。 弱みを握られたヒカルは悔しそうに唇をかむと、アキラの言う通りにした。 何度もアキラを受け入れてきたヒカルは、その言葉の意味をよく理解していたからだ。
キテターーーー 若゛がいきなり鬼畜に変化しとる!!Σ(゚Д゚) しかもヒカルたんは従ってるΣΣ(゚Д゚)
祭りのあとキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!! 鬼畜若゛とヒカルたん・・・♥(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
祭り〜 キテタ━━━━━(;´Д`)━━━━━!!!!!!!!!! だ、だめだよ!ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ そんなリアクションが ハァハァ! 大変な変態を ハァハァ!! パワーうpさせ ハァハァ(;´Д`)!!! って、どうよ?オレ…!?ついアンパソマンミチャターヨ! (゚∀゚)アヒャ! (;´Д`)ハァハァハァハァ
祭り キテタ ハァ(;゚д゚)ハァ(;゚д)ハァ( ; ゚)ハァ(゚ ; )ハァ(д゚;)ハァ(゚д゚;)ハァハァ て、ご主人さまかyo、若゛ヽ(`Д´)ノ にらみつけるヒカルたんがますます若゛を煽る。 ダメだよヒカルたん、そんな目は俺に向けてクレ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
俺の下半身も祭りです。(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(11) 常に熱い視線でヒカルを見つめるアキラは、時折酷く嫉妬深く、残酷になることがあった。 例えばヒカルが自分の知らない誰かと楽しく話しているだけで、強姦とも言えるような行為をしたことがあった。 誰とでも気軽に話せるヒカルにとって、それがアキラをどれだけ苦しめるものなのか、全く予測がつかない。 たまたま話が合う人だったから親しげに話していただけなのに、まるで浮気でもしたかのように責められる。どんなに説明しても、自分を信用ぜすに嫉妬心丸出しで束縛してくるアキラを鬱陶しくさえ思った。 ヒカルにはそれが、自分を愛するがゆえの行為だとわからなかったのだ。 アキラの行動を理解できないヒカルは、暴れたり罵声を吐いたりして抵抗するしかなかった。 それが更に誤解を与える要因になるとも気付かずに、ヒカルは抵抗する。 そんな態度のヒカルに、アキラはどんなに泣いて嫌がっても聞き入れる耳をもたなくなってしまった。 しかしそれでもヒカルは、アキラの言う通りにするように努力した。 それは何をされるかわからない恐怖からというよりも、アキラのことを慕う気持ちがまだあったからだ。 まっすぐ自分だけを見つめてくるアキラに応えようと、ヒカルなりに努力した。 けれどアキラの強姦紛いの行為はエスカレートするばかりで、ヒカルの努力など無に等しかった。 自分を信じてくれないアキラを、次第に性欲のはけ口としか思われていないのだろうかと泣いた日もあった。それでもヒカルはアキラからはなれようとはしなかった。 なぜなら、アキラが本当は優しいということを知っていたからだ。 今日だって、花火大会の屋台で欲しいと思ったものを察して何でも買ってくれた。帰りの混み合った車内では、人ごみで押しつぶされないよう、汗だくになって守ってくれた。 そういったさりげない優しさをもっているアキラが、どうして乱暴なことをするのか、ヒカルには理解できなかった。
(12) ヒカルは困惑しながらもゆっくりと脚を開いた。 しかし恥ずかしさといらだちから、尻を突き出すことまではできない。 「聞こえなかったのか? 尻をもっと突き出せと言っただろう。それともボクにけんか売っているのかい?」 アキラはそう言うと、まるで腕まで入れるかのような勢いでヒカルの尻の穴に手を突っ込んだ。 ヒカルは悲鳴をあげて、アキラの命令する通りの体勢をとった。 「わかればいいんだよ」 満足そうにそう言うと、アキラはそこから手を引き抜き、すぐさま自分のモノをあてがった。 突然の進入物に、ヒカルは何も考えられなくなった。 狭いトイレの個室ということもあって、アキラは小刻みにヒカルを攻めた。しかしヒカルのあげる喘ぎ声に 反応して、徐々に激しく突き上げる。 ヒカルは壁に頭がぶつからないように、手で必死に守った。壁を押すために腹に力を入れるので、ただでさえキツイ立ったままでの挿入は、よりアキラのモノを締めつける結果となった。 それでもアキラの腰は止まることなく激しく攻めたてる。ヒカルはあまりの激しさに泣きそうになった。 ヒカルの中で何度か達したアキラは、ズルリと自分のモノを抜き取ると、ヒカルの体を反転させた。そしてしばらくキスを楽しむとヒカルから離れた。 ヒカルはやっと終わったのかと、アキラを睨んだ。 「・・・楽しかったか? こんな風に強引にやって、おまえは楽しかったのかよ」 ヒカルは嘲るように、怒りをあらわにして言った。しかしアキラは小首をかしげるだけだった。 「誰が終わりだなんて言ったんだ? 楽しみはまだまだこれからだろう」 アキラは微笑みながらヒカルの片足を持ち上げた。ヒカルは愕然とした表情でアキラを見つめる。アキラは本気だった。 ヒカルはもう無理だと言わんばかりに、進入を拒もうとアキラの胸を押した。 「いいね、その必死になって嫌がる顔。見てると、もっと酷いことをしたくなるよ」 じっと顔を見つめるアキラと目が合う。酷いことをしている割に、アキラはいつもの優しい表情をしていた。 ヒカルは抵抗を止めて、ついそれに見とれてしまう。そんなヒカルの額にアキラは優しくキスをした。 だが抵抗がゆるんだことをいいことに、アキラは挿入を再開した。 ヒカルの切ない悲鳴が響く。アキラはそれを自らの唇で封じた。
(13) やっとヒカルの体を開放したアキラは、何事もなかったかのように、髪や服装を整えた。傍らには力尽きて床に座り込むヒカルがいた。 アキラはヒカルを立たせると、浴衣を着せにとりかかった。驚くほどシワだらけになった浴衣を整えながら着せる。 ふと、ヒカルの内ももにツーっと何かが流れ落ちるのが見えて、アキラは手を止めた。 しばらくそれを眺めてから、トイレットペーパーで丁寧にそれを拭取ると、浴衣を着せた。 「・・・なんで」 ヒカルはアキラをじっと睨みつける。 「なんであんだけ酷いことして、優しくすんだよ! だったら最初からすんなよ。・・・わかんねーよ。オレ、おまえのことわかんねーよ!!」 ヒカルはわけがわからなくて泣き出してしまった。 アキラは黙ってそれを見つめる。 「おまえ、オレのこと好きなんだろ? だったら何で嫌がることすんだよ」 「それはこっちのセリフだ。なんでボクの想いを知りながら、キミはボクを拒むんだ?どうしてボクを不安にさせるんだ?」 アキラは車内で引っ掻かれた腕の傷を見せてヒカルに逆に問うた。 「そんなの嫌だったからに決まってんだろ! オレはおまえの奴隷じゃないんだ。好きだったら何しても許されると思うなよ」 ヒカルはいつまでも変わらないこの関係を断ち切りたくて、外に出ようと、アキラを押しのけた。しかしその手をアキラが阻む。 「はなせよ。オレ、もう帰る」 「だめだ。帰さない」 そう言うとアキラは再びヒカルの体を求めてきた。 ヒカルは耐え切れず、アキラを力いっぱい押しのけると、外へ飛び出した。
771サンクソ!!!西野ヒカルたんはやっぱかわええな!! ヒカルの碁が終わった今、俺を癒すのは西野タンしか居なくなったんだよ…(つД`)
OSを再インストした時、ヒカルタンの壁紙が消えちまったよ。 ジャンプのHPからDLした、お気に入りだったのに(海のやつ) ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!! ヒカルタン、慰めてくれよーおねがいだーー
そんなお前に、これをやろう。 /\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / \ ヒカルタン ホ イ ホ イ / /⌒ヽ \ .| ∧_| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .| ( ゚∀゚ .| | ヒカルタン 万 歳 .|__|\__.|____|______________ 逃すなよ。
776 :
773 :03/08/23 22:59 ID:3SsVYMry
>>775 ありがとー。感謝感謝!早速設定したよ。
ハァハァヒカルタンハァハァ
♪お願い タッチ タッチ ここにタッチ
穴だか〜ら〜♪ 〃ヾ▼ (д`* ) (⊃⌒*⌒⊂) /__ノ↑ヽ__) ここ
触りて―――――――――――――――――――――――――――――――――!! 指や珍子を突っ込んでもいいですか?
(16) 「ごめん」 若゙キンマンの言葉にヒカルたんは驚いた。 「軽蔑してるよね。憎いと思ってるよね。・・・でもボクにはこんな形でしか、キミを手に入 れる方法が思いつかなかったんだ」 若゙キンマンはヒカルたんに頬を寄せた。若゙キンマンが涙をこらえているのが分かった。 ヒカルたんは泣くのをやめて、若゙キンマンの話を聞き入った。 「キミは明るくて元気で、皆から好かれるヒーローだ。ボクは戦う度にどんどんパワーア ップするキミに、正直困ったよ」 ヒカルたんを抱きしめる腕に力がはいる。 「ボクは強かった。キミよりもずっとずっと強かった。でもそれが災いして皆から恐れら れた。仲間を作るどころか、町の人からも恐れられ、ボクは人里はなれたこの城でたった 一人で生きていくしかなかった」 若゙キンマンは、今にも消えてしまいそうなくらい寂しい口調で語った。 「最初にキミを見たときはなんでこんなヤツがと思ったよ。力は全然ないし、バカだし、 無駄に元気だし。でも明るくて優しくて皆から好かれてて・・・、だんだん羨ましくなった。 なんでも持っているはずのボクが、欲しくても手に入らなかったものをなんでキミは手に いれることができたんだろうって・・・」 泣いていることがばれないように若゙キンマンはヒカルたんから離れると、部屋にあるコレ クションを一つ一つ見つめる。 「最初はどうすればキミのようになれるか、研究するつもりだった。キミの行動を一部始 終観察して記録し、研究する。・・・でもそうしているうちに好きになった」 大きなスクリーンの前に若゙キンマンが立つ。スクリーンにはヒカルたんの笑顔がアップで 映し出されていた。それを愛しそうに見つめる。 「いつのまにかボクは、どうすればこの笑顔を独り占めできるか、そればかりを考えてい たよ」
(17) 若゙キンマンの告白にヒカルたんは動揺した。 若゙キンマンの残酷で卑劣な性格は生まれもってのものではなく、今までの悪事は孤独と寂 寥感が昂じて及んだものだと知ったからだ。 しかし若゙キンマンからの愛の告白は、ヒカルたんを更に悩ませた。 今まで若゙キンマンが自分に執着するのは、単なる体が目的とでしか思っていなかった。 町のスーパーヒーローにそのような行為をすることこそ、最大の屈辱になると若゙キンマン が豪語していたからだ。 だからこそ、ヒカルたんは屈することなく立ち向かってきた。例え仲間が傷つけられても、 町の人が被害にあっても、妥協せずに戦った。それが町の平和を守るための最善の一手だ と信じていたからだ。 だが疑問もあった。町を守るヒーローはヒカルたんだけでなく、トーマスや佐為という強 力な味方だっている。なのにどうして自分だけがこんな目に合わなければならないのか、 怖くて眠れない日もあった。 それなのに若゙キンマンから愛されていると知った途端、心優しいヒーローゆえの悲しい性 なのか、若゙キンマンを憐れむと同時にひどく悲しくなった。 そしてどんな卑劣なことができても、ヒカルたんの心まで奪うことはできなかったことに 心を打たれたヒカルたんは、今まで得られなかった愛情を自分が与えることで、若゙キンマ ンの心の隙間を埋めてあげようと考えた。
(18) 「おまえって、バカだよな」 ヒカルたんは口を開く。 「そんなにオレのこと好きなら、素直に好きだって言えばよかったんだよ」 ヒカルたんは重い体を起こすと、ゆっくり若゙キンマンに近づいた。 「言えるわけないだろう。・・・だってボクは皆から嫌われて、恐れられて・・・ずっと一人ぼ っちだたんだぞ」 ヒカルたんは涙をこらえる若゙キンマンに抱きついた。体が悲しみで震えているのがわかる。 「オレだって、町の皆をおまえから守るため、毎日毎日佐為と特訓してたんだ。おまえの ことずっと考えて・・・」 ヒカルたんは若゙キンマンの目を見つめて言った。 「もう、こんなバカなことはやめてさ、オレと一緒に町の安全を守ろう。オレにはトーマ スってパートナーもいるんだけどさ、ちょっと頼りなくて困ってたし」 ヒカルたんは精一杯笑顔を作る。それにつられて若゙キンマンも笑顔を作ってみた。 「・・・痛い」 若゙キンマンはちょっと引きつった笑顔になった。 「ずいぶんと長い間笑っていなかったから、顔が痛いよ」 ヒカルたんはその言葉に思わず笑った。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ▼〃ヾ < みんな 朝食だぜー! (;´Д`) \_______ (っ▲と) ..-、 ,.- .-、 ,.-、 ,-、 ,.-、 .-、 ,.-、 ,-、 ,.-、 と__)(,,■)(,,■)(,,■)(,,■) (,,■)(,,■) (,,■)(,,■) (,,■)(,,■) .-、 ,.-、 .-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 .-、 ,.-、 .,-、 ,.-、 .,-、 ,.-、 (,,■)(,,■)(,,■)(,,■) (,,■)(,,■) (,,■)(,,■) (,,■)(,,■)(,,■)(,,■)
それゆけ☆ヒカルたんキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! 愛か…愛が欲しいのか? ヒカルタンの場合、同情から愛へと変わっていきそうで、激しくジェラシー ヒカルタン、オレも寂しいんだ…慰めてくれ…と、同情引いてみる…アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ >784 ヒカルタンのおむすび(;´Д`)ハァハァ いただきます(*´Д`)つ△ ヒカルタンの味がする…(;´Д`)ハァハァ
>784 ∧_∧ (*´∀`) ヒカルたんありがd。 (つ(,,■)と おむすびもらうよ(;´Д`)ハァハァ と_)_)
それゆけ☆ヒカルたん キタY⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒Y !!! 孤独な涙でヒカルたんの気をひく若゛。 ヒカルたん、それは若゛の作戦だ。ヒカルたん、情にほだされたらアブナイyo!
2003夏
>256
>>257 >>258 >>260 >>262 >>
高校へ入学したら囲碁部に入るつもりだったが囲碁部はなくてゲーム研究会の中に囲碁をして
いる人たちがいた。研究会は2・3年生が40人くらいで1年生は25人。囲碁をしている人は4・
5人でほかに将棋、オセロ、チェスの人を入れて12・3人の囲碁・将棋班が人を融通し合って対
抗戦などに出場していたので私もチェスや将棋を憶えた。ほかにトランプやUNOなどのカード
班、モノポリー、野球盤などのボード班、PSなどのコンピュータ班があって一人で何カ所も掛
け持ちしてる人もいれば特定のゲームだけと言う人もいた。
二学期末のテスト休みを利用して囲碁・将棋班で市ヶ谷の棋院会館に見学に行くことになった。
ヒカルの手合いの日だけれど何か言いそびれてしまった。千駄ヶ谷の将棋会館は中間テストの時
の休みを利用して見学した。見学は昼過ぎの予定だったけれど案内して下さる方の都合で棋院会
館に着いてからもう少し遅い時間に変更になった。見学が終わって売店で記念にストラップを買
おうと選んでいると班長の鈴木さんが寄ってきた。この人は将棋がメインたけど囲碁もやる。こ
の前の将棋の対抗戦大将同士で加賀さんとあたって負けていた。碁も加賀さんより弱いと思う。
自慢は小学生の時塔矢君と対局したこと。入部したときから馴れ馴れしくて誰に聞いたのか「藤
崎さんの彼氏 高校行かなかったんだって」と聞かれたこともある。今も話しかけてくるのがう
るさい。そのとき背後からざわめきが聞こえてきた。
2003夏
>256
>>257 >>258 >>260 >>262 >>
2003冬
>788
「塔矢だ、塔矢アキラだ。」振り返ると塔矢君と目が合ってしまった。「藤崎さん?」睨ま
れている気がするのは気のせいではないだろうな。ジブンノテリトリーニハイッテクルナっ
てことだろうな。「進藤と待ち合わせているの?」ヒカルハキョウハアナタノトコロニトマ
ルヨテイナンダカラソンナハズナイノワカッテイルデショウニ。できるだけにこやかな顔を
して「部活で会館の見学に来たの。もう帰るところなの。」周りの人も塔矢君と話している
のは誰だって感じでチラチラこちらを見ながら通り過ぎていく。「アキラ君」塔矢君を呼ぶ
人がいてそちらを見ると白いスーツを着た表情のきつい人で、その隣に白川先生がいらした。
先生も私に気づいたようで「藤崎さん、お久しぶりですね。」「ご無沙汰してます。」「進
藤君ならもうすぐ降りてきますよ。」「ヒカルと待ち合わせじゃなくて、部活で見学に来た
んです。」そうこうしてる間にヒカルが何人かの人と一緒にエレベータから出てきた。「あ
れ、あかり?」「ヒカル」「なにしてんの」「部活で見学に来たの」「へー。あっそうだ
おかあさんにチャーシュー朝ラーメンに入れたら無くなったっていっといて。」大丈夫、朝
食の時おばさん気が付いていて今日のうちに作らなきゃって言ってたから。 ヒカルと一緒に
降りてきた人たちが「進藤の彼女らしい」と言っているのが聞こえた。
2003夏
>256
>>257 >>258 >>260 >>262 2003冬
>788
>>789 「違います、ヒカルの彼女(彼氏?)はそこで嫉妬びんびんで私を睨んでいる塔矢君です。」
なんて本当のことここで言えるわけない。きっと、時々だけどヒカルが私と一緒の部屋で寝て
るなんて言わなくていいこと言ったんだろうな。ヒカルが周りに人がいないと眠れないって言
うから同じ部屋で寝てるだけなのに。寝ぼけて私の髪をなでながら「サイ、ここにいたんだ」
って寝言いって抱きついてくることもたまにあるけれど。大体、小六の頃は周りに人がいると
眠れないって言ってたヒカルが今じゃ人がいなきゃ眠れないなんて言うようになるなんてあな
たのせいじゃないの?塔矢君。あなたのところへ泊まるたび襟元とか手首とか服に隠れるか隠
れないかのところにキスマーク付けて。ヒカルはわかっているんだかいないんだか気にしない
けどおばさんには私が付けたって誤解されてる気配濃厚だから、このまえだって試験期間中だ
って言うのにおばさんにばれないように勉強時間削って蒸しタオルで消したのに、またつけて
かえって来るんだろうな。私に対する嫌がらせよね、誤解なのに、私はヒカルのこ
と好きだけどヒカルは私のこと幼なじみだとしか思っていないもの。
2003夏
>256
>>257 >>258 >>260 >>262 2003冬
>788
>>789 >>790 気が付いたら一緒に来た人たちは入り口近くに集まっていたのであわてて合流しようとしたら
なんか退かれてる?「フ、フ、藤崎さんの彼氏って、進藤プロだったんだ」鈴木さんがどもって
いる。これで鈴木さんがベタベタ寄ってこなくなるのはうれしいけど他の人にまで退かれるのは
困る。「ヒカルは幼なじみなんです。」ヒカルのうちに下宿してるなんて言ったらよけい誤解さ
れそう。「そ、そ、そうなんだ。えーとじゃぁ解散と言うことで気を付けてかえって下さい。」
次の日、ヒカルはいつもの倍くらいキスマークを付けて帰ってきた。
ヒカルは嬉しそうだけど、私は憂鬱。
塔矢君、嫉妬するならサイって人にしてよ。
パッチワーク 2003年冬 あかり 了
パッチワークキタキタキタ━━━━━━((゚(∀゚(゚∀゚)゚∀)゚))━━━━━━!!! このシリーズすごい好きだー!! たんたんと静かに語るような文章だけど、その中にいろんな感情が入り混じっていて 時々見え隠れする独特の雰囲気がイイ。 あかりたん複雑だな、しかし若っぱめ! ヒカルたんをキスマークだらけにしるなんて羨ましすぎ。 俺とカワレヽ(`Д´)ノ
(19) 「大丈夫か、ヒカルたーん!!」 ドアをものすごい勢いで蹴破ったトーマスと佐為が現れる。 そこには、拘束具をつけられた裸のヒカルたんが若゙キンマンに抱かれていた。 しかし二人は見向きもせずに抱擁を交わしている。トーマスの怒りはピークに達した。 「もう今日という今日は許さねェぞ、このおかっぱがぁぁぁあーっ!!」 トーマスは勢いよく突進する。しかし佐為は二人の異様な雰囲気を感じとり、トーマスを 止めた。 「ヒカルたん、何があったのですか?」 佐為のその言葉にヒカルたんは振り向くと、必死に頼み込んだ。 「オレ達、和解したんだ。・・・でさ、佐為。若゙キンマンをうちに置いてあげることってで きないかな?」 ヒカルたんのその言葉に、トーマスは怒鳴った。 「あぁ? おまえ何言ってんだ! 今までそいつにどんだけ酷い目に合わされてきたと思 ってんだ。こっちは命を何度も落としそうになったんだぞ。それともなにか? やられち ゃって情でも移ったのか?」 ヒカルたんはその言葉に俯いた。しかしそれでも毅然とした態度で訴えた。 「そんなことない。確かにさっき変な薬飲まされたけど。でも、これはオレの本心だ。ウ ソなんかじゃない。それに例え騙されているとしても、若゙キンマンがオレのこと好きなの はウソじゃないだろ。だったらオレは若゙キンマンを信じる」 ヒカルたんの必死になって訴える姿を見た若゙キンマンは、俯いてしまった。涙をこらえて いるのか、何も言わない。しかし、佐為にはそれで十分だった。 「わかりました。ヒカルたんがそう言うなら信じましょう」 「ええぇえぇっ!?」 トーマスは驚き、佐為を見る。しかし佐為はいたって真面目だった。 トーマスは一人納得いかない様子だったが、佐為がそう言うなら従うしかなかった。
(20) 「それでは皆、帰りましょう」 佐為の言葉に皆乗り物に乗り込む。 ヒカルたんは若゙キンマンの腕にかかえられていた。 「よかったな。若゙キンマン」 ヒカルたんは笑顔でそう言った。 若゙キンマンは慣れない笑顔を精一杯つくると、ヒカルたんにキスをした。 「あぁっ、テメェ調子こいてんじゃねェよ!! いいか、ヒカルたんはこの町のヒーロー なんだぞ。それを汚すような行為は、このオレがゼッテー許さねェからな」 ビシッと年配者らしく言い放った。しかし二人はそれでも延々とキスを続ける。 「ちくしょうっ!! テメェら、無視すんな」 「負け犬、必死だな。それならボクのコレクションを置いてってくれないか?」 若゙キンマンはトーマスをギロリと睨んだ。トーマスはウッと赤くなる。 トーマスのポケットには若゙キンマンが撮ったヒカルたんのあんな写真やこんな写真がギ ッシリと詰め込まれていた。 不思議そうな目でトーマスを見つめるヒカルたんと目が合う。 トーマスはちくしょうっと叫ぶと、一人どこかへ飛び去ってしまった。 「とことん最低な負け犬だな」 その言葉にヒカルたんは仲間の悪口を言うなとふくれた。 「ごめん。冗談だよ」 そう言って若゙キンマンはまたヒカルたんにキスをした。 その様子を佐為は微笑ましく見つめると、町のほうを見た。 夕暮れ時の町の家々には、暖かい灯がともり始めた。夕食を迎える町の人々のにぎやかな 笑い声がここまで聞こえてくるような気がする。 それはようやく叶った平和な町を、祝福するかのような暖かさだった。 (おわり)
それゆけ☆ヒカルたんキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! ヒカルたんとハッピーエンドか!?若゙キンマン羨ましい奴め・・・ トーマスは相変わらずへタレだな・・・ヒカルたんの写真分けてくれ!!
と、いうことは若゛の城には今誰もいねえんだよな? オレは、勝手にヒカルタンルームに住み着こうかな…すぐにばれそうだな。 若゛知られる前に、ヒカルタン人形をもらって逃げよう。
パッチワークキテタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! 待ってたから嬉しいよ(;´Д`)ハァハァ しかし本当に「嫉妬するなら佐為って人にしてよ」って若゙に言うと、 「sai!?やっぱり進藤とsaiは何か関係が!?」と大騒ぎになるんだろうなぁ。 オレもヒカルたんにキスマークつけたい(;´Д`)ハァハァ
〜ヒカルたん純情系〜 (1) 「ヤダってば、若゙キンマン!」 静寂に包まれた森の中に、ヒカルたんの叫び声がこだまする。 「平気さ。こんな森の奥にまで人は来ないよ」 若゙キンマンは気にせずヒカルたんの服を脱がし始める。 ヒカルたんは逃げようとしたが、自分より力の強い若゙キンマンに木に押さえつけられてい るため、どうすることもできず泣きだしてしまった。 「許してよぉ、オレのこと好きなら許してぇ」 ヒカルたんは懇願した。けれど泣きながら舌足らずに話す様は、嫌がっているよりも誘っ ているように見える。 若゙キンマンと暮らすようになってから毎日のように続けられたそれは、ヒカルたんを夢中 にさせた。しかしだからといって、ところかまわず求めてくる若゙キンマンを常に受け入れ られるほど節操がなくなったわけではない。唯一ヒーローであるというプライドがヒカル たんの理性を保たせていた。けれどもそれは口だけで、恥らいつつも結局は若゙キンマンの 希望に応えてしまう。 いつのまにか若゙キンマンに恋してしまったヒカルたんは、ヒーローであることよりも恋人 であることに重きをおいていた。 恥ずかしそうに嫌がるヒカルたんを見て、若゙キンマンは口の端で笑った。 「ごめん。でもわかって。ヒカルたんのこと好きになりすぎて、ボク我慢できないんだよ」 若゙キンマンは辛そうなフリをすると、懇願するようにヒカルたんに優しくキスをした。 キスをされたヒカルたんはしばらく考え込むと、顔を赤らめて小声で言った。 「それじゃ…ちょっとだけだからな」 「大好きだよ、ボクのかわいいヒカルたん」 若゙キンマンはヒカルたんを抱きしめる。ヒカルたんは気持ちよさそうに目を閉じた。
それいけヒカルたんの続編 キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!! 児童向け作品ながらも非常に(;´Д`)ハァハァ舌。この数日楽しみだった。 続きが来て再び(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
「オレ達、友達だろう? 約束だからな」 和谷は喜びのあまりヒカルに抱きつこうとした。しかしそれを調子に乗るなとでも言うようにヒカルの手が待ったをかける。 「言っておくけど・・・完全におまえを許したわけじゃない。本当はすっげームカツクし、ぶん殴ってやりたい気分だ」 和谷はガクッと肩を落とし、頭をたれた。そしてやさしい言葉をかけられ、つい舞い上がってしまった自分の単純さに呆れ、腹をたてた。 「けど、・・・それよりも」 ヒカルは突然涙声になる。和谷が顔を上げると、そこには今にも大声をあげて泣き出しそうなヒカルの顔があった。 「もう・・・、誰かが自分のそばから消えるのは、嫌なんだ・・・」 ヒカルは布団で顔を隠すと、声を押し殺して泣いた。 和谷はその脆く儚い姿を痛々しそうに見つめる。 「誰か大切な人がいなくなったのか?」 状況を理解できない和谷はそう尋ねた。しかしヒカルはひっきりなしに泣くばかりで答えない。 和谷は黙って泣き止むのを待った。 「病気のせいかな。涙が止まんねーや」 ヒカルは止められない涙を病のせいにして笑った。 「進藤、辛いことがあるなら何でも相談しろよ。オレが解決できるような問題じゃねーかもしれねェが、話せば少しは楽になることだってあんだぞ」 それを聞いたヒカルは、布団から顔を出して和谷を見た。一瞬何かを言おうと口を開いたが、すぐにまた布団の中へもぐってしまった。 「・・・無理に話さなくてもいいよ。けどさ、オレこんなおまえを放っておくなんてできねェ。散々なことしといてこんなこと言う資格無いかもしんねェけど、辛かったらいつでも言えよ。力になるから」 和谷は誠意をこめて言った。ヒカルがサンキュと小さく言うのが聞こえる。 「あ、けど盆の時期は勘弁な。母親の実家に手伝いに行くんで、ちょっと忙しいんだ」 和谷はすまなそうに頭をかいた。 「お盆!?」 ヒカルは突然起き上がった。
「お盆がどうかしたのか?」 驚いてヒカルの顔を見つめる。ヒカルは何か考え事をしているのか、一点を見つめて動かない。 「お盆って、霊があの世から戻ってくるんだっけ・・・」 ヒカルの口元に笑顔が少し戻る。それを見た和谷は、訝しげに聞いた。 「もしかしておまえが泣いてる理由って、その大切な人が亡くなったからなのか?」 「違う。別にそんなんじゃない。これはただ・・・病気だと・・・なんだか寂しくて泣いちゃっただけだ」 言い訳のようにそう言ったヒカルは、思い出したのか、また泣き出した。 けれどそれは図星であることを和谷に知らせるようなものだった。 和谷は複雑な気持ちでヒカルを見る。自分にできることなんて何もないような気がしてきたからだ。 それでもそばにいて、ヒカルのために何かしてあげたかった。抱きしめてあげたかった。 「進藤・・・」 和谷はゆっくりと手をのばし、ヒカルの涙をぬぐってあげようとした。 しかしヒカルは悲鳴をあげて後ずさる。そしてうずくまって、自分の体を抱きしめて震えだした。 和谷は犯した罪を後悔して、その手を引っ込めた。そして自分を恐れながらも友達として見てくれるヒカルを、どうにかして救ってあげたかった。
しばらくの沈黙のあと、ヒカルは嗚咽をもらしながら苦しそうに言った。 「ごめん。ちょっと・・・眠りたいから、もう帰ってくれないか」 いつまでも寂しそうに泣き続けるヒカルを独りにすることはできなかったが、和谷は自分がまいた種だと諦めて、帰ることにした。 「それじゃ、またな」 和谷は荷物とペットボトルを手に持ち、名残惜しそうに立ち上がると、ドアの取っ手に手をかけた。 「和谷! オレが今日泣いてたこと、忘れてくれ。本当にたいしたこと・・・無いからさ」 ヒカルは涙をこらえて精一杯の笑顔をつくって見せた。オレは大丈夫だからと強がってみせるヒカルを見て、和谷は切なくなった。 ふと突然手合いを何度もサボったあのことも、時折見せる寂しそうなあの顔も、その人が原因なのだろうかという疑問がわいた。だとしたら、今までのヒカルの深い悲しみと奇行を理解できる。 もしそうだとすれば、ヒカルをここまで苦しめるのは誰なのだろうか。恋人? 友人? 自分の知らない人だろうか。ヒカルとその人との間にいったい何が起こったというのだろうか。 ヒカルを慰めたいという気持ちと、ヒカルからそんな風に想われる者への嫉妬心から気になって仕方がなかったが、和谷はわかったと微笑むとヒカルの家をあとにした。
| ヾ▼ |▽゚) ⊂ノ | | ~~~~~~~~~~~~~~
朝食のために早く起きたけど、今日はないのか? ヒカルたん
底だぞ
…ヤタ! ヒサビサノソコタッチ… 〃ヾ▼ ノ ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マジっすか。
あっ・・・そこ
駄目・・・そこは・・・
そ、そこだよ!ヒカルたんッ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルタンのふと桃は俺が占拠しました。
ではオレは迷わず(*)に!!! (゚∀゚)アヒャ!
ヒカルタン、ヒカルタン、ヒカルタンが持ってる、ちっさいお(*) おっきいお目目、舐めたいかい? なめてえ。なめてええんだよおお。
ヒカルタンの背筋をなめて、アンアン言わせたいわけで
ヒカルたんの菊門を丹念に舐めたいです。
(2) 「んっ…若゙キンマン、もっといじめてぇ、もっと、もっとぉ〜」 いつ誰が来るかわからない野外であるにも関わらず、ヒカルたんは淫靡な声でせがんだ。 与えられる刺激に満足しないときは、いじめてと言うように若゙キンマンに教え込まれたヒ カルたんは忠実にその言葉で懇願した。そうやって若゙キンマンはありとあらゆる行為を体 に叩き込んで、ヒカルたんをどんどん性欲の虜にした。 のみこみの早いヒカルたんは常に新しい刺激を求め、恥じらいもなく若゙キンマンに身を委 ねる。貪欲に刺激を求めてくるその姿に、若゙キンマンは開発に成功した喜びと感動で笑い が止まらなかった。 その笑顔を見たヒカルたんは、若゙キンマンの心の隙間を少しでも埋めてあげることができ たと喜んだ。恋するヒカルたんにとって、どんな理由であれ、若゙キンマンの笑う時間が増 えていくのなら、ちょっとくらい強引なことをされても幸せだったのだ。 「ヒカルたん、いじめてなんて言葉をそう簡単に言ったらいけないよ。キミが望むなら、 ボクは本当にどんな酷いことでもしてしまうんだから」 激しく腰を律動させながら、若゙キンマンはヒカルたんの耳を舐りながら話す。 「…ンッ、いいよ…若゙キンマンにだったら…何されてもいい。アッ…して…」 それを聞いた若゙キンマンは、ヒカルたんの中から自分のものを引き抜くと横になった。 「おいで、ヒカルたん」 ヒカルたんは戸惑った。なぜならその体勢は、自分で若゙キンマンのものを入れるように教 えられていたからだ。
(3) ヒカルたんはもじもじしながら若゙キンマンの上に跨った。そしてそれを掴んでそこにあて がうと、うめき声をあげながらゆっくりと腰を落としていった。さっきよりも深いところ に若゙キンマンのものを感じる。 若゙キンマンは両手でその腰を固定すると、激しく突き上げ始めた。 「ヒカルたん、どうだい? 満足した? それとももっとすごいのが欲しい?」 あまりの激しさに、ヒカルたんは息をするのも辛そうだったが、口はもっともっととパク パクさせている。 それを見た若゙キンマンは一旦動くのをやめると、呪文のようなものを唱え始めた。 苦しさのあまり、ヒカルたんは若゙キンマンの胸に崩れ落ちた。 だが、つかの間の休息を誰かの手によって阻まれる。 ヒカルたんの中には若゙キンマンが入っているというのに、後ろから誰かが無理やりそこへ 侵入しようとしていた。 ヒカルたんは痛みのあまり叫んだ。 「若゙キンマン! …助けて。…誰かが…アッ、ン、痛い…よぅ」 苦しそうにヒカルたんは助けを求めて若゙キンマンに手を伸ばした。 だが背後から伸びてきた手によって、ヒカルたんの手は若゙キンマンに届くことはなかった。 その手は抱きとめるようにしてヒカルたんの動きを封じると、もう片方の手でヒカルたん の菊門を更に拡げようとうごめいた。 あまりの痛みと恐怖で、ヒカルたんは背後の人物から逃れようと若゙キンマンの名前を呼ん で助けを求めた。しかし若゙キンマンはそれを見て笑うだけだった。 ヒカルたんは何とか逃れようと暴れた。 「おとなしくして、ヒカルたん」 背後から聞き覚えのある愛しい声がした。抵抗をやめて恐る恐る振り返ると、そこにはき れいな黒髪がサラリと揺れるのが見えた。
若゙キンマンキテタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!! 増殖してるんか!? 若゙よりヒカルたんが増えたらハーレム作れるのに(;´Д`)ハァハァ
>818 ヒカルタン5人vs俺一人で6P希望
(4) 「大丈夫。怖くないから」 ヒカルたんは目を見開いて若゙キンマンを見た。確かに自分の目の前にいるのに、どうして 背後にも若゙キンマンがいるのかわからなかった。 「分身の術だよ」 目の前にいる若゙キンマンが起き上がり、ヒカルたんを抱きしめた。 「分身?」 ヒカルたんはまだ状況を理解できない。 「簡単に言えば、ボクが二人いるってことさ」 若゙キンマンはそう言うと、結合部分を分身であるもう一人の若゙キンマンに見せるため、ヒカルたんの尻を持ち上げた。 「キミが満足いくまで、ここをボクらのもので埋め尽くしてあげるから」 そう言って若゙キンマンは微笑んだ。それにつられてヒカルたんも笑う。 その言葉の意味を理解していれば、ヒカルたんは拒絶したかもしれない。 けれども残酷な笑みを湛えた若゙キンマンは、何も知らないヒカルたんの尻の穴へ指を入れ て拡げると、できる限りの隙間をつくった。 「かわいいかわいいヒカルたん。ボクらの愛を受け取って」 分身はそう言うと、ヒカルたんのそこに強引にあてがった。
(5) 「いやぁっ! やめて、やめさせて若゙キンマン! そんなことしたら壊れちゃうよぉ」 ようやくその意味を理解したヒカルたんは、泣きながら懇願するように抱きついた。抱きしめる力があまりにも強かったので、連動して若゙キンマンのものも強くしめつけた。 「くっ、ヒカルたん、力を抜いて。息を吐いてリラックスしてごらん。大丈夫、優しくす るから怖くないよ」 若゙キンマンは子どもをあやすようにヒカルたんの背中をなでた。ヒカルたんはそれに安心 して力を抜いた。 その隙に分身が入り込んできた。先端を入れるのには苦労したが、入ってしまえばヒカル たんの柔軟なそれは根元まで飲み込んだ。 律動を始めた2人に責められたヒカルたんは、苦しさのあまり声にならない声で叫んだ。 「すごいよ、ヒカルたん。キミの体の中にボクが2人もいるんだよ」 大好きな若゙キンマンが2人も自分の体内を出入りしているのを感じたヒカルたんは、痛み を次第に快感へ変化させていった。純粋なヒカルたんは、いつもより2倍の痛みを伴うが、 若゙キンマンからの愛情も2倍かと思うと嬉しすぎて喜ばずにはいられなかった。 「若゙…キッ、ンマン…。うれ…し…い、うれし…い、大…好き」 途切れ途切れだが、ヒカルたんはその喜びを素直に言葉にして伝えた。 「うれしい? そんな風に言ってくれるとボクもうれしいよ」 若゙キンマンは絡みつくようなキスをする。 その間分身は動きを止めず、冷静にヒカルたんのイチゴやポークビッツなどを弄んだ。若゙ キンマンの分身だけあって、ヒカルたんの性感帯を全て把握しており、ヒカルたんは今ま で感じたことのない快感を味わっていた。
(6) 先走り始めたヒカルたんのそれに気づいた分身は、絶頂がそろそろ近いことを感じとり、 それの根元を握ってせきとめた。 「待って、ヒカルたん。一緒にいこう」 若゙キンマンとのキスを延々と楽しんでいるヒカルたんに、分身は耳元でささやくと、ぺロ ッと耳を舐めた。 背筋がゾクッとするのを感じたヒカルたんは、早くそれを開放したくて仕方がなかった。若゙キンマンらがイクのを待てないヒカルたんは、自ら腰を振ることで、それを早急に促そ うとした。それを見た若゙キンマンと分身はアイコンタクトをして笑った。 「いきたいならもっと頑張らないと、ボク達はそう簡単にはいかないよ」 意地悪っぽく言われたヒカルたんは、泣きながら一心不乱に2人の上で踊った。 2人はその様を何もせずにじっと笑いながら観察した。だが信じられないくらい激しく求 めるヒカルたんの艶姿を前に、2人とも絶頂が近づくのに時間はかからなかった。 「いくよ、ヒカルたん」 若゙キンマンのその言葉を合図に、分身はヒカルたんのそれを開放した。 たまりにたまったそれを勢いよく放ったヒカルたんは、若゙キンマンの胸へ倒れこんだ。 それと同時に熱いものがいつもより多く体内へ流し込まれるのを感じたヒカルたんは、幸 せそうに目を閉じて気絶した。 「これで完了だな」 分身はそう言うと、ヒカルたんの中から自分のものを引き抜いた。 「ご苦労だった。これでまたヒカルたんの新たな一面を開拓することができたよ」 若゙キンマンは満足そうにそう言った。 「しかしキミも悪い人だよね。そんなにもヒーローを汚すのが楽しいのかい?」 無邪気に眠るヒカルたんの顔を見て、分身はクスクスと笑った。
まだやってたのか・・・
まだまだ行きます。 火星大接近より、むしろヒカルタンの菊門大接近してくれな俺。 若金満,二本挿しキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━━ッッッッ!! 早く行きたくて二人の上で踊っちゃうヒカルタン〜〜〜〜〜〜〜♪〜♪〜♪ ヒーローを汚すのは楽しいよな! 自分より高みにある至高の存在を自分のレベルに引きずり落とすってのは 肉体以上に精神的な陵辱で、もう身も心も俺の物に・・・・!って感じだぜ
826 :
818 :03/08/27 00:39 ID:5/O5XYIZ
ヒカルたんがどれだけ増えたって他のやつに渡すもんかヽ(`Д´)ノ オレだけのヒカルたんたち(;´Д`)ハァハァ ヒカルたんたち独り占め(;´Д`)ハァハァ
若゛キンマン キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━!!!! ヒカルたんに踊らせて観察するなんてやりすぎだーヽ(`Д´)ノ う、ウラヤマスィ。 若゛、分身なんていたら、子分の俺のでる幕がないよぅ。 >826 おまいのID、なんか(・∀・)イイ!!
|ヾ▼ |-゚) あかりのアワビと俺のポーク、どっち? ⊂ノ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>828 ひ、ヒカルたん、なんて小悪魔な質問を(;´Д`)ハァハァ どっちもといいたいとこだが、ヒカルたんのポークビッツに決まってるじょ! 食べさせてくれるかい(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
830 :
学生さんは名前がない :03/08/27 01:44 ID:ZprLxSfp
ツバサの正義君の方がかわいいぞ
(14) 夜の街にヒカルの下駄の音が鳴り響く。 ヒカルは駅の広場にある噴水のところまで逃げると、その場に座り込んだ。 無理に走ったせいか、体のあちこちがきしむように痛い。 アキラが追ってこないのを確認すると、ヒカルは肩の力がすっと抜けるのを感じた。 それと同時に涙腺がゆるんだ。ヒカルはうつむいて涙を必死にこらえた。 「どうかしたのか」 酔っ払った背広姿の若い男たちが声をかけてきた。 ヒカルは、何でもないと首を振った。 「気分でも悪いのか」 「ううん、何でもないってば」 ヒカルはほっといてくれとでも言うように男たちを見上げた。 しかし男たちの目には、先ほどのアキラ同様の怪しい光が帯びていた。 危険を察知したヒカルはその場から逃げようとした。 「どうした? 別に逃げなくてもいいだろう」 男たちはなれなれしくヒカルの肩や腰をなでまわす。 ヒカルは気持ち悪さと怖さから、無意識の内にアキラの名前を呼んでいた。 「イテテ、何すんだ」 ヒカルの体を野蛮に這い回っていた手を、いつのまにか現れたアキラがはねのけた。 「気安くこの子に触らないでください」 アキラはそう言って男たちを一瞥すると、ヒカルを自分の後ろへかばった。 「おおっ君もかわいいねぇ。なあなあ、ご馳走するから、これから食事にでも行かないか? それともカラオケがいいかな〜」 男たちはデレデレしながら、アキラの顔をよく見ようと顎をクイッと持ち上げた。 アキラは男らに唾を吐きつけ足を思い切り踏みつけると、ヒカルの手を引いて駅へと向かった。
(15) 「心配して来てみれば、予想通りの展開だったな」 アキラはそう言ってどんどん先に進む。怒っているようだが、さっきと違ってヒカルの手を強く握って離さなかった。 ヒカルはアキラの後ろ姿を見つめる。手を引くアキラの背中がいつもより大きく見えた。 どんなに酷いことをされても、アキラが本当は自分に甘いことも、優しいことも知っていたヒカルは、自分の気持ちに嘘はつけなかった。 「塔矢、アリガト」 ヒカルは謝るように感謝した。やっぱりアキラを嫌いになることなどできないと感じたからだ。 その言葉にアキラは立ち止まって振り返ると、ヒカルを睨んだ。 「その顔、ボク以外の前でしたら許さないからな」 アキラはそう言うと、ヒカルに軽くキスをする。そして何事もなかったかのように、また歩き出した。 まだにぎやかな駅前広場でキスをされたことに、ヒカルは恥ずかしくて浴衣の袖で顔を隠した。 アキラにとってそれは、ヒカルが自分のものだと周囲にアピールする行為だった。 いつもなら怒るのだが、それに気づいたヒカルはなんだか嬉しくてたまらなかった。 あんなに暴言を吐いたのに、アキラはためらうことなく自分を助けてくれた。それどころか、未だに自分のことを好いて、嫉妬している。 嫉妬も案外悪くないもんなんだなと、ヒカルは嬉しくなって、アキラに寄り添うように歩いた。
おい・・何なんだ、アプロダの写真・・コーヒー吹きそうだったぞ・・
祭りの後きてた!!! 気安く触れないヒカルタンハァハァハァハァンハァハァンハァハァンハァハァンハァハァンハァハァンハァハァンハァハァ ヒカルタンと夜道を歩きながら綿飴食いたいよ、 で、綿飴でベタベタになったヒカルタンの口元や手を舐めてあげたいよ!
つーか、むしろ、近くの暗がりに連れ込んで、全身に綿飴をベタベタはっつけまくって、 全身舐め舐めプレイだな。 俺の股間に綿飴たっぷりつけて、ヒカルタンに食わせるもよし。 ヒカルタンが綿飴を食う。段々とあらわになる俺の剛直。 それをつっこまれるヒカルタンの菊門も綿飴の味に
アク禁喰らってるプロバの奴が多いのか、俺がヒカルタンとマンツーマンだな! もうなんだか綿飴個人授業。プレイベートレッスン。 でもって、避難所に 光彩の番外 キタ ━━(・∀・) ̄ー ̄)≧。≦)^◇^)゚з゚)・ω・)´∀`);゚Д゚)━━!!!! 緒方&アキラの視点を通して語られる、交際タンのヒカル燃え魂を楽しみにしているぜー!
( ̄ー ̄)ニダーリ
>836 アク禁って…そんなことになってたのか! どうりでヒカルたんと2人きりな時間が多いと思った。 よーし、いまのうちにヒカルたんを暗がりに連れ込んで白いすべすべの肌を 思う存分味わってやる! ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
(7) 「ヒーロー? 笑わせないでくれよ。こんなバカで無力な者にヒーローなんて大役が務ま るわけないだろう。そもそもヒーローに仕立てたのもボクの策略だ」 若゙キンマンも自分のものを抜き取ると、ヒカルたんを無造作に横たえた。 分身はその姿をカメラにおさめる。 「確か条件は町で一番かわいくて、明るく元気で人を疑うことを知らない純粋な子だっけ。 驚いたよ。こんな非の打ち所のない子がこの町にいたなんてさ」 ヒカルたんにいろいろな体位をとらせていくうちに、分身は撮影に夢中になった。 「あ、見て。あんなにやりまくったのに、若くて元気だからかな。もう元に戻ってる」 分身は感激しながらヒカルたんの菊門を撮影した。 「いいね、すごくそそられるよ。こんなかわいい子が実はひどい淫乱だなんて。よくここ まで教え込んだよね。だけど我ながら恐ろしいよ。嫌がって泣き叫んでいる子に無理やり なんてさ。よっぽどの悪党でなきゃできやしない」 「何が言いたいんだ?」 若゙キンマンは分身を睨んだ。 「そのままの意味だけど、何か?」 分身はその様子を見て、クスクスと笑った。
(8) 「情に訴えて純粋な子を騙すなんて姑息なやり方、頭脳明晰で冷酷なキミならやって当然 なのかと思ってたけどね。けれど違った。さっきのキスシーンを見てやっとキミの本心を 理解したよ。でもまさかこんな低レベルの失敗を犯すとは思いもしなかったから、今でも 信じられないんだけどね」 「失敗? このボクが何を失敗したというんだ? それにおまえは何か勘違いしている。 まるでボクがこの者を好いているとでも言いたいみたいだな」 不遜げに言う若゙キンマンを見た分身は、ヒカルたんにわざとキスをしようとした。しかし ものすごい形相で睨む若゙キンマンの殺気を確認するとやめた。 「キス一つでそんな顔をするなんてキミらしくないよ。まぁ仕方ないね。この子がキミに 恋するなんて全くの予定外だったし。どんなに酷いことしても、こんなにもまっすぐに愛 されちゃったら、キミが情に流されるのも無理ない」 「黙れ!!」 怒りをあらわにした若゙キンマンは、分身を消す呪文を唱える。 「怒らないでくれよ。言っておくが、ボクはキミの分身なんだ。今の言葉も皆、キミが心 のどこかで思っていることなんだから…」 そう言って嘲るように笑うと、分身は姿を消していった。カメラがコトンと地面に落ちる。 一人になった若゙キンマンは、眠っているヒカルたんを睨む。 若゙キンマンはヒカルたんに跨ると、首を絞めた。 「ボクがキミを好き? ふざけるな。今までずっと好きでいるフリをしてきたんだから」 若゙キンマンは自分に言い聞かせるようにそう言うと、手に力をこめた。けれどもすぐにや めた。 そして混乱する頭を抱えながら若゙キンマンがとった行動は、スヤスヤと眠るヒカルたんに 愛しそうに口付けをすることだった。
(9) 「パトロールをサボってたわりに、ずいぶんと遅いご帰宅じゃねーか」 碁会所へ戻ると、入り口の前にトーマスが仁王立ちして待っていた。 ヒカルたんは思わず若゙キンマンの後ろに隠れる。 それを見たトーマスはさらに怒鳴り散らした。 「ヒカルたん! おまえ、いくら平和になったからってヒーローとしての仕事を怠ってい いと思ってんのか」 若゙キンマンの後ろから引っ張り出そうとヒカルたんに手を伸ばした。しかしそれを若゙キ ンマンが阻む。 「ボクのヒカルたんに、そんな汚らわしい手でさわらないでくれないか」 若゙キンマンはマントの中へヒカルたんを抱き寄せた。ヒカルたんは怯えた表情で抱きつく。 「け…汚らわしいだとー!」 トーマスは怒りでふるえた。マントの中にヒカルたんさえいなければ、殴りかかってもお かしくないくらいの勢いだ。 しかし若゙キンマンはトーマスに目もくれず、腕の中のヒカルたんといちゃいちゃしだした。 存在を忘れ去られたトーマスは、二人の間を引き裂こうと飛びかかる。 ヒカルたんをお姫様抱っこした若゙キンマンは、宙に浮かんで難なくそれを避けた。 「すげ〜! さすが若゙キンマン」 ヒカルたんは拍手をして喜んだ。若゙キンマンはご褒美にとヒカルたんにキスをせがむ。 「もう、甘えん坊なんだから」 頬をふくらませながらそう言うと、トーマスの存在を忘れてヒカルたんはキスをした。 再び存在を忘れ去られたトーマスは、二人のキスシーンを愕然と眺める。 「いつまでも指をくわえて見るな、この負け犬! ヒカルたんはとても疲れているんだ。 そろそろそこをどいてもらおうか」 ジッと羨ましそうにこちらを見つめるトーマスに若゙キンマンは不遜げに言った。 「サボってたくせに、何で疲れんだよ!」 トーマスも負けじと反論する。すると若゙キンマンは口元をニヤリとさせて笑った。 「負け犬は負け犬らしく、無い頭使って必死に妄想でもしてろ」 そう言うとトーマスの頭上を飛び越えて、碁会所の中へ消えていった。
(10) 「若゙キンマンってさ、トーマスのこと嫌いじゃないだろ」 「何を言ってるんだ? キミに手を出そうとしてるあんな野蛮な輩をボクが好むわけない だろう」 そう言う若゙キンマンをヒカルたんは見つめる。 「でもすごく楽しそうに見えるんだけどな。ホラ、オレ達って一緒にいる時いつもエッチ なことしかしてねーじゃん。オレもトーマスみたいに若゙キンマンと何でも言い合える仲に なりたいっていうか…」 「どうでもいいだろう、そんなこと。無駄なことに時間を費やすな」 若゙キンマンは冷たく言い放つと、ヒカルたんをおろした。 「ごめん。でもオレ、羨ましくて。オレも若゙キンマンともっと話がしたくて・・・」 怒らせてしまったと思い、ヒカルたんは俯いた。 まるで少女のように嘆く姿を見て、若゙キンマンはため息をついた。 「別に怒ったわけじゃない。あんな負け犬に嫉妬する暇があるなら、もっとボクのことを 見ろと言いたいんだ。ボクはこれでもキミを抱くのを我慢しているほうなんだよ。キミの 体を考えて控えているんだ。それなのにそんな余裕がキミにはあったとはね」 呆れたように言うと、若゙キンマンはヒカルたんに背を向けた。 「待って。ごめん、若゙キンマンの気持ち傷つけちゃって。本当、オレってバカだ…」 ヒカルたんは去ろうとするその背中に飛びついて謝った。 「そんなに悪いと思うのなら、今すぐにでも服を脱いでボクに奉仕をすべきではないか?」 ヒカルたんは戸惑った。ついさっき激しい行為を終えたばかりの体で、若゙キンマンを受け 入れることなど無理に等しかった。 若゙キンマンもそれを承知でわざと厳しい条件をつきつけた。
(11) 若゙キンマンの頭の中には、分身の言っていた言葉が駆け巡っていた。 ヒカルたんのことを自分の野望達成の捨て駒としか思っていなかった若゙キンマンは、残酷 なまでにヒカルたんに激しいプレイを迫った。 当然のようにヒカルたんは嫌がって泣き叫ぶ。それを言葉巧みに騙しながら無理やり押さ えつける快感は、若゙キンマンの征服欲を満たした。だが同時にヒカルたんの中に眠る淫乱 の花々も次々と芽を出した。開花し続けるヒカルたんに若゙キンマンの征服欲は更に次なる 高みを求めるようになり、いつしかその行為は止まらなくなった。 それをヒカルたんは愛と勘違いして、純粋なまでに若゙キンマンを受け入れる。 愛されることに慣れていない若゙キンマンは、無意識のうちにヒカルたんに惹かれつつあっ たことを分身の言葉によって思い知らされた。 だが大きな野望を心の内に秘めた悪の存在である若゙キンマンは、そんな想いを否定しよう とわざと困難な注文をする。 けれどヒカルたんは言うとおりに服を脱ぎ始めた。 「いいよ。オレ頑張る。頑張るから…、だから嫌いにならないで」 涙ながらに許しを請うヒカルたんの健気な姿に、若゙キンマンは一瞬と惑ったが、抱きしめ ずにはいられなかった。 「ボクの方こそ悪かった。…とりあえず風呂に入ろう。汚れたところキレイにしないと」 若゙キンマンは再びヒカルたんを抱き上げた。 「汚ないなんて言うなよ。だってこれは、おまえがオレのことを愛してくれた証拠だろ」 ヒカルたんは照れながらそう言った。 愛などなくてもそれができるとも知らずに、無邪気に笑いながら…。
ひとり(;´Д`)ハァハァしようと思ってたら若゛キンマン大量にキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!! ああ、ヒカルたん可愛いな。 若゛も無理せず自分の心に正直にイ`! こんな可愛いヒカルたんの虜になるなと言う方が無理だ。
>844 若゛の最後のひと言にワロタ(w
844 ヒカルたんとセクース出来るなら、神戸から歌舞伎町まで逝くよ俺! 倉田の額の肉にワロタ
(12) 入り口のドア越しに2人の様子を盗み見ていたトーマスは、悔しくて悔しくて涙が止まら なかった。 若゙キンマンがここに来てからというもの、ヒカルたんにべったりと付きまとっているため、 最近ではほとんど話すこともなくなった。 ヒカルたんが若゙キンマンをここへ呼ぶと言ったときは冗談だと思っていたが、2人の仲睦 まじい姿を毎日のように見せ付けられると、自分はもうあきらめるしかないのだと思うし かなかった。 そんな時トーマスは、若゙キンマンの城のヒカルたんの間へ行く。だがそこへ行っても全て が偽者のようで、どんなにヒカルたんの笑顔の写真を見ても、トーマスを更に悲しませる ものばかりだった。 「なんでだ…」 トーマスは納得がいかなかった。 ヒカルたんが選んだ相手なら喜んで祝福すべきだが、若゙キンマンだけは許せなかった。 それはヒカルたんを見つめる目つきにあった。あれは愛情というよりも憎悪に近い。 このまま行けば、いつかヒカルたんが悲しむ気がしてならない。 それなのにヒカルたんは無条件で若゙キンマンを信じ、愛して続けている。 その純粋さがどこから来るのか、トーマスにはわからない。そしてそれが何故自分に向け られなかったのか、神様を恨むくらい悔しくて仕方なくて、トーマスは毎日のように悔し 泣きするしかなかった。 「ちくしょーっ! 今に見てろよ、おかっぱ変態野郎ー!!」 トーマスはそうすることで、自分に活を入れた。 今日ものどかな町に、負け犬の遠吠えがこだました。 (おわり)
も、藻前らみな >844 DLできたのか?Σ(゚Д゚) なんで漏れが見られないんだよ、世の中間違っとる!ヽ(`Д´)ノウワァァァァン 鯖から直接ゲトしたけどな!(゚∀゚)アヒャ!! もし見られないメイツがいたら分割うpするよ。 ↑ ヒカルたんの中で漏れの好感度アップw
>>849 よろしこ!
〜やっと(;´Д`)ハァハァカキコが出来るよ…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>849 お節介たん、俺からも頼みます。
2時過ぎにはもう見られなかったんだよ。
>>852 とっくにしとるんだがど〜もダメなんだよな(´・ω・`)
仕事仕様の暴走マクを落ち着かせるまでオレは様子みるよ…。
…って、何の事はねぇ〜。無問題で見れますた!(゚∀゚) メイツ達ありがと! 一服の清涼剤じゃ!…仕事で疲れてるオレ様、がんがれ!ハァハァ
>>854 851だ!
ありがとう、お節介たん。見れたよ(゚∀゚)
若゛キンマン キテタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!! 淫乱の花々(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 開花し続けるヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ すっかり若゛に開発されちまったヒカルたん(;´Д`)ハァハァ 心底ウラヤマスィゾ ……終わっちまった(´・ω・`) 乙華麗! >844 ワロタ。歌舞伎町、どこの店だ(;´Д`)ハァハァ 掛けつけるぞ。 じいさんにもメイツがいたんだな。日中韓組んず解れつ、なんの大会だ?(;´Д`)ハァハァ
>847 神戸に生息しているアフォがオレ以外にもいたのか… 4P目の若゛のうれしそうな顔ワロタよ。
>844 ヒカルたんが女王様!? (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 歌舞伎町といえば、背の高いキレーなお姉さんにお店に来てって 誘われたことあるな〜。でもよく見たら男でショックだったな〜。 ヒカルたんなら喜んで入店したけどな〜(;´Д`)ハァハァ >854 見れねー、歌舞伎町って何だよって思ってたからうれしいぞ。 お節介たんありがd。
〜ヒカルたん小悪魔系〜 (1) 「やっぱつまんねーじゃん、いつもおんなじってさ」 少年はそう言って袋からカラフルな棒や玉が団子状に連なったもの、液体の入ったビンな どを取り出した。 仲間の少年らはそれらの道具を興味津々に見つめる。 「本当は手錠とか買おうとしたんだけどさ、刺激を求めすぎてカノジョに変態って嫌われ たらおしまいだからさ」 「こんだけ買い占めれば十分変態だろうが」 そう言って少年らはゲラゲラと大笑いした。 「学校サボって何してるんだ?」 突然声をかけられた少年らは、慌ててそれらを隠した。 振り返るとそこにはパトロール中のヒカルたんがいた。 「あ、今何か隠したな! 見せろ」 ヒカルたんの言葉に少年らは小声で会議を始めた。 「やばいぞ。もしこれが学校にばれたらどうすんだよ」 焦った少年は何とかごまかそうと必死になった。しかしそれはヒカルたんの疑いを増幅さ せるだけで、いい案を思いつかなかった少年らは結局それらを差し出した。 「いや、なんか見たこともない変なのが落ちてたから、みんなで見てたんだよな。な、な」 少年らは言い訳をすると笑ってごまかした。 「変なのって何だ?」 ヒカルたんは少年らからそれを取った。 「なんだこれ? 棒と玉がいっぱい? 野球でもしようと思ったのか? それにしては派 手な色〜」 ヒカルたんは不思議そうに見つめる。 「それじゃ、ヒカルたん。落し物は確かに渡したよ」 そう言うと少年らは去っていった。
(2) 「どうしたんだ、ヒカルたん」 パトロール中のトーマスがヒカルたんに気づき着地した。 「落し物を預かったんだけど、わけわかんないものばっかで持ち主の特定ができなくてさ」 「なんだよ、わけわかんないものって」 トーマスは袋の中を覗いた。 「うっ、こ…、これは!」 「トーマス知ってるのか? これ何に使うんだ?」 トーマスは顔を真っ赤にして、ヒカルたんを見た。無邪気に目を輝かせて聞いてくる姿は、 まるでわざと知らないフリをしてる小悪魔のようで、めちゃくちゃにしてやりたくなった。 こんな純粋そうな顔してヒカルたんはあの若゙キンマンとやりまくっている。 目の前で朝っぱらからご飯の食べさせ合いはするし、人目を盗んですぐにキスやハグをす るし、夜にはベッドのきしむ音と喘ぎ声までが聞こえてくる。 それを毎日のように見せつけられるトーマスの苦しみは計り知れないものだった。 「…教えてやろうか。ついて来いよ」 辺りに若゙キンマンがいないのを確認すると、絶好のチャンスだと思ったトーマスは、低く 落ち着いた声でそう言った。しかし目にはギラギラと熱く燃えたぎるものがある。 ヒカルたんはそれに気づくことなくトーマスの後をついていった。
ヒカルたん小悪魔系キタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!! トーマス行け!暴走しる! 永遠の汚れ無き小悪魔ヒカルたんをあんあん言わせるのだ!!
アクセス規制やっと解除で書き込める! 改造タンキタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!! ずっと待ってたんだよ! ムービー見惚れてしまった ちょっとしたところにワザがあって、本当にすごい! 次回作も楽しみにしてるよ
改造タンキテタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!! …でもオレ、見れなかった(´・ω・`) ナゼだ…
>>865 おまいさん、WINかMACどっちだ?
wmvはWIN用(MACだと音しかでない)
mpgはWINとMAC両方見られる(wmvよりファイル容量大、画質ちょい劣る)
一番上のzipファイル中に分割ファイルの復元方法書いたreadme.txt入ってる
見られない原因ワカランがとりあえずOSとMediaPlayerはアップデートで
最新版にしてみてホスィ
技術的なことでなんか分ったら避難所に書いておせーてクレ!(=゚ω゚)ノ
俺winだけど(865じゃないが)wmvの方は見られなかった。 mpgは見られたぞ!!!
若゛キンマン キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!! へ ) ( へ > < 続編がきて、ウレスィyo。今度のヒカルたんは小悪魔なのか。待ち遠しい(;´Д`)ハァハァ トーマス、千載一遇のチャーンス!がんがれ。 >改造タン 最近こないなぁとヒソカに待ってた。wmvでしっかと見れた。ありがd。 ヒカルたんと若゛と佐為が絡み合って進んでくストーリー、(・∀・)イイ! で、あんなガキンチョなヒカルたんが最後には若゛と、 赤裸々にわかりあって、未来はもう迷わないって二人で歩いてくんだな。シミジミ(;´Д`)ハァハァ
(3) 「なぁ、こんなとこで使うものなのか」 森にある湖のほとりに連れてこられたヒカルたんは、訝しげに辺りを見回した。 「で、どうやって使うんだ?」 ヒカルたんは何度も話しかけた。が、トーマスは無言だった。 何だトーマスも知らないのか、と思ったヒカルたんは湖で水遊びを始めた。 ブーツを脱いでズボンをひざ上までまくると、湖の中に入って一人で遊び始めた。湖には 日の光にあたると七色に光る魚がいる。ヒカルたんはその魚と追いかけっこをした。 それをじっとトーマスは見つめた。ヒカルたんはこの状況を理解していない。それを悟っ たトーマスは湖で遊ぶヒカルたんに近づくと思い切り背中を押した。 ヒカルたんは悲鳴をあげて倒れた。 「やったなー、トーマスのバカ!」 頭までずぶ濡れになったヒカルたんは負けじとトーマスに飛びついて湖へ飛び込んだ。 「やめろよ、おまえいくつだと思ってんだよ」 ヒカルたんは水をかけあったりして無邪気に戯れた。トーマスもそれに付き合う。けれど 自分の思惑通りにことを進めることを忘れない。 トーマスはヒカルたんの腰に後ろから抱きつくと、下着がびしょびしょに濡れるまで浸か らせた。ヒカルたんやトーマスが着用している服は、動きやすいよう体にフィットしたも のなので、濡れれば体形がはっきりとわかるものだった。 「ヤッ、冷たい。はなせよトーマス」 じたばたと暴れるヒカルたんを押さえつける。トーマスが手を離した頃には、ヒカルたん のそれが服の上からでもはっきりと分かるくらいにずぶ濡れになっていた。暴れたせいか、 イチゴの姿もくっきりと見える。 「うぇ〜、気持ち悪い。服が体にはりついちゃったじゃねェか」 ヒカルたんは岸へ上がると、濡れた服や下着を脱いで絞った。 けれどそれをこのまま着る気にはなれず、枝に干し始めた。 その様子にトーマスは釘付けとなった。そしてあらわになったヒカルたんの白い尻を見て、 これから行うことを想像した。 トーマスは岸へ上がると、舌で唇を舐め回しながらそっと近づいた。
(4) 隠し持っていた縄でヒカルたんの手をおもむろに背中で縛り上げると、木陰へ連れ込んだ。 突然のことでヒカルたんは何が起こったのかわからない。 地面に叩き付けるようにヒカルたんを寝かせると、トーマスはヒカルたんが持っていた袋 からビンを取り出した。ふたを開けると、透明なねっとりとした液体がでてきた。 トーマスはそれをヒカルたんの体にかけた。そして満遍なく手で伸ばす。 「何すんだよ、トーマス!」 ヒカルたんはトーマスを睨む。 「この道具の使い方を教えてやるって言っただろ。それに今はマッサージしてるだけだ。 じきに気持ちよくなってくっから、おとなしくしてろ」 そうは言われても体のあちこちを撫で回す手が気持ち悪くて、ヒカルたんは身をよじった。 だが次第にそれはヒカルたんの奥に潜んでいる淫乱の花を開花させていった。 「何だ、嫌がってたわりに気持ちよさそうじゃん」 顔を覗きこみ嘲笑するように言うトーマスと目が合い、ヒカルたんは顔を赤らめた。 「気持ちよくなんかないもん。それにこれ、何に効くマッサージなんだよ。ただ体を触り まくってるだけじゃねーか」 「触ってるだけじゃ物足りねェってか、この小悪魔が。ならお望み通りにしてやるよ」 そう言うとトーマスはヒカルたんのイチゴやポークビッツを集中的に攻撃した。 「あん…やめろよ。オレ、物足りないなんて…言ってな…ぁ」 ヒカルたんは頭をふって否定したが、体には反応が顕著に現れていた。イチゴはぷっくり と熟して硬くなり、ポークビッツからは今にもカルピスが溢れ出そうだった。 それを見たトーマスは、我慢できず自らも裸になって抱きついた。 「や…やだぁ。やめろよ」 ヒカルたんは甘い声で泣き出した。 トーマスは抱きつきながら体を滑るようにこすりつけた。そして狙ったようにトーマスの 乳首がイチゴを、トーマスのものがポークビッツを刺激した。 しばらくヒカルたんの表情とその感触を楽しんだトーマスは、そっと手をヒカルたんの尻 へ伸ばした。割れ目をゆっくりと行き来すると、まるで落とし穴に落ちたかのように指が 菊門の中へ滑り込んだ。 ヒカルたんは悲鳴をあげた。
(5) 「キミはあまりにも無防備すぎる。いいかい、アイツはどんな手を使ってくるかわからな い危険な奴なんだ。気をつけるんだよ」 自分のおかれている状況を理解した途端、若゙キンマンの言葉が頭をよぎった。だが無知な ヒカルたんは、自分の落ち度がどこにあるのかわからない。けれどまだ間に合うと思い、 菊門弄りに集中しているトーマスを蹴飛ばして何とか逃げようと試みた。 一発目は外れたが二発目はトーマスの顔に命中した。 トーマスが倒れたのを確認すると、ごめんと心の中で謝りつつ、逃げようと起き上がった。 けれども後ろ手に縛られているため起き上がれない。ヒカルたんは横に転がりうつ伏せに なって起き上がろうとした。 「もう頭にきた! 手加減なんてしねーからなっ!!」 そう怒鳴り散らすと、トーマスはヒカルたんの腰に後ろから抱きついた。そして袋から棒 を取り出すと、手加減することなく強引に挿入した。 「痛いー!! 抜いてっ…抜いてよぉ! 助けて…、若゙キンマン助けてぇ」 ヒカルたんは泣き叫びながら若゙キンマンの助けを求めた。それを聞いたトーマスは怒りを 更に倍増させた。 「ここでアイツの名前を呼ぶな! いいか、今おまえの自由はこのオレが握ってんだぞ。 もしまたアイツの名前を言ったら、ここがただじゃすまないことになるからな」 トーマスは棒のスイッチを入れた。振動音とともに菊門の内壁が震えだした。 今までに感じたことのない感触に、ヒカルたんは逃げようと腰を引く。だがトーマスはし っかりと腰を抱きなおすとそれを更に奥深くへ差し込み、中をかき回すように動かした。 「も…う、やめ…て、抜いて、…抜いてってば!」 泣きじゃくりながら必死に懇願したが、怒りによって暴走が止まらなくなったトーマスに その声が届くことはなかった。 「何泣いてんだよ。そんなにイイのか? この淫乱が!」 暴力だけでなく暴言まで吐き出したトーマスに普段の優しい兄貴分の面影は全くない。だ がそれでもヒカルたんはあきらめず、抜いてとお願いした。 そのあまりのしつこさに、トーマスは舌打ちをした。
(6) 「バカみたいに同じこと言うなよ。それよりもさっきみたいにアンアンなけよ、オラ!」 トーマスはヒカルたんの感じるところを探るように棒を動かした。けれどもあまりの怖さ にヒカルたんは硬直してしまい、それどころではなかった。 延々と泣き続けるヒカルたんにしびれをきらしたトーマスは、何を企んだのか、口元をニ ヤリとさせた。 「わかった。抜いてやるよ」 トーマスは優しくそう言って笑うと、振動するそれを抜き、抱いていた腰の手を放した。 ヒカルたんは力なく地面に倒れこむと、苦しそうに息をした。 だがトーマスはまたすぐに挿入を開始した。 袋からもう一本太くてゴツゴツした飾りのついた棒を取り出すと、少し懲らしめてやろう と、先ほどのものと一緒にヒカルたんの中に入れた。さすがに2本も入らないだろうと思 っていたが、抵抗なくそれらを飲み込む様を目の当たりにしたトーマスは、若゙キンマンの 手によって既に開発されていたのかと思うと、悔しくなった。 顎を仰け反らせ、蚊の鳴くような声で抜いて抜いてと泣き続けるヒカルたんに、トーマス は意地悪っぽく言った。 「そんなに抜いて欲しいのか? 仕方ねーな。今度こそ抜いてやるよ」 そう言うと、挿入している2本を交互に抜き差しした。 ヒカルたんは悲鳴をあげてそれらの進入を拒もうと尻の穴に力を入れたが、先ほどぬられ た液体によって阻むことはできず、何度も何度も挿入を繰り返された。 どうすることもできず、必死にその行為に耐えていたヒカルたんは、次第に我を忘れて感 じ始めた。甘い声で鳴きながら腰をふりはじめたヒカルたんを見て、トーマスは自分の行 為に感じてくれたんだと喜んだ。 しかしヒカルたんの次の言葉に愕然とする。 「若゙キンマン、うれしい。もっと…もっといじめてぇ」 ヒカルたんは恍惚とした表情で繰り返しそう言う。トーマスの2本責めはこの前の若゙キン マンとの行為をヒカルたんに思い出させていた。 予想外の言葉にトーマスはヒカルたんの肩をつかんで振り向かせると頬を叩いた。 ヒカルたんははっとして目を見開く。そしてそこにいるのが若゙キンマンではないことを思 い出すと暴れだした。
(7) 「もうやだ、はなせよ。トーマスなんて嫌いだ!」 ヒカルたんは何度も起き上がって逃げようと暴れた。トーマスはヒカルたんのポークビッ ツをわしづかみする。するとヒカルたんは悲鳴をあげて体を硬直させた。 「おとなしくしろ。言うことを聞かないと若゙キンマンを殺すぞ」 ヒカルたんは驚き、振り返ってトーマスを見つめる。 「オレは本気だぞ。それに若゙キンマンが死ねば、町には本当の平和がやってくる。だって そうだろ? アイツを警戒している町の人はまだたくさんいるんだ。いなくなれば町にと っても好都合だ」 「…やめろ。若゙キンマンはそんな悪い奴じゃない。殺すなんて、そんな…」 ヒカルたんの切なそうな泣き顔に、トーマスは一瞬辛くなったが考えを変える気はさらさ らなかった。何年も想い続けて大切にしてきたヒカルたんに性行為を強要し、心も体もボ ロボロにして奪っていった若゙キンマンをそう簡単に許すことはできない。そしてそれがヒ カルたんの同意の上というのももっと許せなかった。 トーマスはヒカルたんの目を覚まさせるために意地になった。 「だったらオレを怒らせないようにするんだな」 脅すようにそう言うと2本の棒をヒカルたんから抜き取った。そしてそこへ自らのものを あてがう。ずっとこの瞬間を待ちわびてきたトーマスは、緊張のあまり大量の汗をかいた。 そして震える手で挿入する。 「うっ…すっげー気持ちいい、おまえん中」 トーマスは歓喜の声をあげると、激しく律動を開始した。その激しさは、ヒカルたんを何 年も慕い続けてきた気持ち全てをぶつけるかのような激しさだった。 しかしトーマスは喜んでいたが、それを受け止めるヒカルたんは、ただ激しいだけで気持 ちよくもなんともない稚拙な苦痛を伴う行為を耐えるのに精一杯だった。 ヒカルたんは若゙キンマンとの行為を思い出した。どんなに酷いことをされても、必ず快感 を与えてくれる若゙キンマンは決してトーマスのような一人よがりな乱暴はしなかった。い つだって自分の気持ちのいいところを見つけてくれる若゙キンマンが、どれだけ優しい存在 だったかを思い知ったヒカルたんは、目をつぶってそれが終わるのをただじっと待った。 だがトーマスはその態度に納得がいかなかった。
お父さん 生意気に聞こえるかもしれませんがボクの目標はヒカルたんの菊門です ボクはその自信と自負をボク自身の努力で培ってきた 真っ直ぐ入れればいいと思っていた 真っ直ぐ入れればそれで最奥に届くのだと でも違った ヒカルたんの中はキツく、ボクは亀頭しか入らなかった ヒカルたんの中に
わ、若゛…!? ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 激務明けにヒカルたんハァハァ(;´Д`)しに来たら一体ナンナンだ---?Σ(゚Д゚;) とりあえず、若゙キン 読んでクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! で、後日、多分改造たんに泣きいれるとおもふ ・゚・(ノД`)・゚・ヨロシコナ!
877 :
鰍キてぃーびぃー(○´∇`○) :03/08/30 02:05 ID:a9iYxzTd
/ \ ._______________________ / /=ヽ \ ./ | ・ ・ | < 知障とは? | )●( | .\ ー ノ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \____/ ええええええええええええれ / \ / /\ / ̄\ _| ̄ ̄ \ / ヽ \_ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ||. ||
>>874 若゛よ、ヒカルたんがキュウキュウで悩んでんのか?
それとも自慢したいのか?
879 :
学生さんは名前がない :03/08/30 12:25 ID:d9e2Mibw
そんな事よりアシワラーよ、ちょいと聞いてくれよ。 スレとあんま関係ないけどさ。 昨日、近所の棋院行ったんです。棋院。 そしたらなんかめちゃめちちゃメンツばっかいてでいたたまれないんです。 で、よく見たらなんかヒカルたーんとか言って叫んでるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、進藤の生写真無料配布如きで普段来てない棋院に来てんじゃねーよ、ボケが。 進藤の生写真無料配布だよ、進藤の生写真無料配布。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で棋院か。おめでてーな。 よーしパパヒカルたんにパンパンしちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、ボクがお前をヤってやるからお尻をこっちに向けろと。 棋院ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 進藤にいっつもくっついてるメンツ共奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。 女子供は、すっこんでろ。 で、やっとメンツを半分抹殺できたかと思ったら、隣の奴が、進藤、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、進藤なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、進藤、だ。 お前は本当に進藤をヤりたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、進藤って言いたいだけちゃうんかと。 棋院通の俺から言わせてもらえば今、棋院通の間での最新流行はやっぱり、 ご奉仕、これだね。 セーラー服ご奉仕玩具付き。これが通の頼み方。 ご奉仕ってのはヒカルたんにいろいろしてもらえる。そん代わりたまに小悪魔ヒカルたんにいじわるされる。これ。 で、それにセーラー服玩具付き。これ最強。 しかしこれを頼むと次からボクにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、座間王座とヤってなさいってこった。
sage忘れた…逝ってくる
ワロタよ。逝くな! セーラー服でヒカルタンがご奉仕(;´Д`)ハァハァ 小悪魔ヒカルタンに意地悪(;´Д`)ハァハァ しかし、若゛のマーク… オレはそれでもセーラー服ご奉仕玩具つきを注文する! 死ぬ気で行くよヒカルタ―――ン!
次スレ用のテンプレ投下! レス1コ増えたけど、よろしこ。
新スレ>1よ、文頭でおまいの愛をヒカルたんに伝えるんだ。がんがれ!
新入りタンも居そうだから、改めて書いとく。
文頭はヒカルたんにおまいの愛をアピールする絶好の場だ。>1が勝手に書いていいんだぜ。
でも、困った時にはこのままコピペして新スレを立ててもオケーだyo。
●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part45○
新しい月に新しいヒカルたん!
秋のヒカルたんはひとつ大人の階段を上る。導くのはもちろん俺だ。
夏のなごりを残す肌に思いっきり俺の証を印したい(;´Д`)ハァハァ
オレ達の天使「ヒカルの碁」のヒカルたんに、24時間、問答無用で(;´Д`)ハァハァするスレッド。
おまえらここで、心置きなくヒカルたんに弄ばれよう。
過去ログ、関連サイト、お約束は
>>2-10 辺り参照。
前スレ【Part44】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/campus/1059235765/l50
オヤクソク〜 〃ヾ▼ ノ ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 男なら黙って喋りつつヒカルたんにハァハァしようぜ! 煽りや荒らしもヒカルたんにハァハァするんだ! 女の子は漢になりきってヒカルたんにハァハァすると(・∀・)イイ!!みたい☆
テンプラタンお疲れさん。 いつも思うんだけど、この寝そべっているヒカルタン可愛いな。
今、ターザン見ているんだけど、ジェーンてヒカルタンタイプだよな。 陽気でちょっとDQNぽいところが ネズミーのヒロインの中で一番好きだ。 ちょっとラブコールさせてくれ。 夜の愉しみの続きと猿の惑星の続きが気になっている。 待ってます。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | 今年の夏の予定 | | | | ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ | | | | | | (○)ヒカルたんと海にいく | | | | (×)ヒカルたんとキャンプにいく | | | | (○)ヒカルたんとプールにいく | | | | ( )ヒカルたんとエチーをする |  ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ) ( ___/ \____ | | 後1日か。あきらめないぜ(;´Д`)ハァハァ
海とプールには行ったのかΣ(゚Д゚;) ということは、お前は若゛のスタンガンの餌食になった……… 生きていたんだな(w
890 :
888 :03/08/30 23:48 ID:yaMaQZIX
>889 あぁ、驚異の生命力でプールの底から生還したぜ。 ヒカルたん自身のガードは甘いんだが、周りに強力なバリアがあって、 いいところになると邪魔がはいる。なかなかエチーまでは辿りつけないよ(´Д⊂ でも、俺を誘う憧れのヒカルたんの菊門目指してがんがる(;´Д`)ハァハァ
やっぱりそうだったのか(w それにしても若゛もメチャクチャするよな… 水の中であんなモン使ったら、お前だけじゃなく自分やヒカルタンも危なかったかもしれないのに… ヒカルタンが無事でよかったよ。
嗚呼…コミークス発売がもうすぐなんだなヒカルたん(;´Д`)ハァハァ 世間では夏休みも今日で終わるのか? ヒカルたんッオレと同じで学生さんじゃナイもんなッ!(゚∀゚)アヒャ! (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん おやすみ〜゜
グツグツ ▼〃ヾ ∫ ∬(*´∀`)∬ ♪ ├─U─U─┤ . [ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄] | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \____/ ┏从从从从┓ ┃从从从从┃ ┏┻┛ ┗┻┓
__ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / |||||,||ヽ < 893はボクの晩飯 |_|゚−゚)_| \________ / \ / /\ / ̄\ _| ̄ ̄ \ / ヽ \_ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄● \__) ||\ ○ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ||
給仕がかりは俺。 若! 食事の前にお毒味をいたします! さ、さあ、ヒカルタンの菊門に毒が仕込まれてないか、俺がたしかめるぜーハァハァ(;´Д`)ハァハァ
__ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / |||||,||ヽ < 895はボクの奴隷 |_|゚−゚)_| \________ / \ / /\ / ̄\ _| ̄ ̄ \ / ヽ \_ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄● \__) ||\ ○ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ||
>893 若゛に晩飯としてゆでられるヒカルタン… 食事は7時頃か…12時間後には骨まで柔らかくゆだったヒカルタンが(;´Д`)ハァハァ き、き、き、きっと菊門も柔らかく(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
__ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / |||||,||ヽ < ん?897、キミも茹でてあげようか? |_|゚−゚)_| \________ / \ / /\ / ̄\ _| ̄ ̄ \ / ヽ \_ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄● \__) ||\ ○ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ||
金魚すくい大会でポイに細工をしたものでチャンピオンになったフトドキものが いたらしいな。許さん。 だがまっぱヒカルが泳ぐ水槽でヒカルすくい大会があったら鋼鉄性のポイを持ち込むぞ。 つーかその水槽にダイブしてしまうだろうが。
>899 おいおまい。正しく書き込んでくれ。 明らかだと言いたいのか明らかでないと言いたいのかどっちなんだ。 少なくとも私の目には嘘だとは映らなかったがな。
>900 どこの誤爆だよ・・・・・・・ >899 むしろ、水槽ごと持って逃げる
誰もいない魔境で、ヒカルタンとハァハァ密着。 なんかこの世に二人っきり気分。 ヒカルタンヒカルタン(;´Д`)
>901 誤爆だったあのか。その金魚すくい大会に実際行った奴がいたのかと思った。 >むしろ、水槽ごと持って逃げる 逃げた後でやはりダイブするだろ?
くそ、起きてる奴がいたか。 まぁ、一緒にサケでも飲もう。 とりあえず、持って逃げたヒカルタン入りの水槽に 水の変わりに日本酒を満たして飲むってのはどうだ?
誰もいない・・・ (;´Д`)ハァハァするなら今のうち!
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ コミクス楽しみ(;´Д`)ハァハァ
907 :
学生さんは名前がない :03/09/01 06:47 ID:vLCQlNZp
_ ,;:'゙ : " . ; ゙ ";,. ,:'. ; . ゙: / ヽ. ; .';,. ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァ .;: " . : ゙. )●( . ":; ':;, ゙ ; . " Д .. . ゙ . :; ゙ : 、,._, ._, ._., : " / \ / /\ / ̄\ _| ̄ ̄ \ / ヽ \_ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ||. ||
コミークス祭りに向けて、ひたすらヒカルたんハァハァ(;´Д`)!ためのみ 手持ちの仕事を馬車馬の様にこなす健気なオレ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ が、行着けの本屋には((;゚Д゚))ガクガクブルブルしそうで…多分行けないオレ
,,r''..:::::::;;;r---,、::::::::::;r---..、:::::::.\ . /..::::::;;;r',r ,r' `ヽ;r' \\::::::::.\ . /.::::;r'7/ / ,' / ヽ ヽ 丶::::::::.\ /.::::;r' ''",' ,' ,' ' ','、 ヽ 丶:::::::.`、 /.:::;r' ,' ,' ,' ,' ', ',`、 ヽ ヽ:::::.ヽ . /.::;;' ,' ,' ,' .,' i.i ; `, ', ヽ:::::..', /.::;',' ; ,' ,' .' ; i l:l i ; `, ', '、:::::', /.::I,' i.,' ,' ,' ; l llvl i l ', ', ', ',',',':::::i /.::l ' : l,' ;,' ,i ,i il ll l l .li ', `, ', ',';,';:::l ,'.:::l : .i : l,' i,' ,iill,'l ,'l:l ll l l l!l, ', `'; ','; ';:l ,'.:;!:l .i ! i i' i!' ,il lハ ,' l:li l l ', !, .l '!, ', '; ','; ';l . ,',' l:l ll ', l .l l ill-!--!!、、!lヽ l ! ', !, l __!,,', i:i ; ; i . ,',' l!l ll l l ! l, ハr''?''''=ェミ! ゙! ヽ!',,'ィュ=''''i-、 l::i i i l . !' ll l l!l l l, l:!r' ! ,ヽ,,,,ノ ` !"'ヽ,,,,ノ , '、!::i i i',' ! ll ll, '!l:', l::l ゙'''''''" ゙'''''''" l::li ! l l l !lli, ll'!!;;! / ̄\ !;;!!7/ ,',' ! ! ', ll`'-l ( |⌒| | ほじほじ ', l l::::::', | | /::::::l! '! !ri::::'、 / ⌒| /::::::i! !ハ:::ヽ、 -'''' -| ⌒|,,r'':::::ll:l /::rr'':::iヽ、 | ,,/::::ll:ヽ!'!! こ〜んなことするヒカルタン発見!! コピペ
そんなヒカルたんも愛しいオレはもう病気だよ(;´Д`)ハァハァ
ところで、次スレはいつたてるんだ?
>908 友よ、一緒に店頭でハァハァしようじゃないか(w 恥ずかしがることはない 次スレ立ては900がなんか誤爆っぽい書き込みなんで、 鋼鉄のポイを持つ899が立てればよいのではないか?
>>912 本心としては「や ら な い か?」(;´Д`)ハァハァと肩ポンしてえが…(w
近所の本屋で犯罪者にはなりたくないのでな
激しく次スレ待ち。899がダメなら920に期待か?
>913 おいおまい。正しく書き込んでくれ。 明らかだと言いたいのか明らかでないと言いたいのかどっちなんだ。 少なくとも私の目には嘘だとは映らなかったがな。
| ヾ▼ |▽゚) コソーリ ホッシュ! ⊂ノ | | ~~~~~~~~~~~~~~
ほしゅ
│ │ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ '| _____ │ | | |゚ バー ゚| │ | | |。 ヤマネコ 。| │ |,o |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ | | │ | | │______,|______,|_ ____  ̄ \ カイテンスルカ… _________________l ̄ ̄ ̄''l 〃ヾ▼ __|____,|__|______| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l (゚ー゚*) _|__|__|__|___._| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ,OO_ | __|__|__|__,,_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l l|__|,l """''' """'''~"""'''""'''"""'''""し'`J'""'''"""'''
日 凸 ▽ ∇ U ≡≡≡≡≡≡≡ 〃ヾ▼ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ U ∩ [] % 曰 (゚▽゚*) < ビールヒエテルカラ _________|つ∽)_ \_______ ――――――――――― ━┳━ ━┳━  ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
外へ出ると虫たちが忙しなく鳴いていた。いくらか気温が上がり、蒸し暑くなっている。 のどの渇きを感じた和谷は、ふと手に持っていたペットボトルを見つめた。 『少年サイダー』と商品名が書かれた横に、小さくキャッチコピーが書かれている。 「“少年時代に飲んだ、あの懐かしい味を”、か・・・」 和谷はペットボトルのふたを開けると、その中身を一気に飲み干した。 炭酸の抜けたぬるいそれは、さっきの爽やかではじけるような味とは違い、ベタベタするような甘い砂糖水のようだった。それなのに後味は思ったよりも爽やかだ。 和谷はふと、この飲み物とヒカルとが重なるように見えた。 出会った頃のやんちゃではじけるような活発な少年は、時間とともに砂糖水のように甘くなった。 その甘さはしつこいものではなく、癖になるような爽やかな甘さで、一度味わうと止められない。そして味わった後も甘い味と香りを体の中に刻み込んでくっきりと跡を残す。 見た目は水と同じで無害そうなのに、甘い香りをいつまでも漂わせて離さないところなんてそっくりだ。 最悪だ。和谷は笑った。ラムネの香りが口からなかなか消えない。それと同じようにヒカルとのあの行為も忘れられずにいた。
もう一度、いやチャンスがあれば何度でも、飽きるくらいに甘い砂糖菓子のようなヒカルを抱きたいと思う。 しかし和谷はもう二度としないと決めた。それは罪悪感や後悔からというよりも、最後に見たあの笑顔が目に焼きついて離れないからだ。 あれは強がりだ。本当は大声で泣き叫びたかったに違いない。 けれどそうしたところで何も変わらないということがわかっているのだろう。もう諦めるしかないということがわかっているのだろう。そんな顔を幾度も見た和谷だからわかる。 和谷はなぜヒカルが大人びて見えたのかわかった気がした。それと同時にあの頃の元気でやんちゃな少年はもういないのだと、なんだか寂しくなった。 進藤をそんなふうに変えた人物は、進藤にとってそんなにも大切な人だったのだろうか。 会うことも忘れることもできないまま傷つきながら、進藤はずっとその人のことを想い続けるのだろうか。 だとしたら羨ましい。進藤に限らず、人からそんな風に想われるなんて。 和谷はヒカルがその人にまた会えることを願いつつ、空を見上げ目を閉じた。 いつのまにか赤紫色に染まり始めた空に、ヒグラシの夜を告げる声が鳴り響く。
夏服と間服とを入れ替えようと、アキラはクローゼットの中から洋服を引っ張り出した。 自分で洗濯するもの、クリーニングに出すものとをてきぱきとより分け、ポケットの中を探る。 何も入っていないのを確かめ、袋の中へ詰めていった。そうしてまた次へと手を伸ばす。 「…あれ……?」 ジャケットの内ポケットに何か入っていた。カサカサと軽い音を立てながら、それが引っ張り出された。 「あ……」 アキラはそれを手にとって、愛おしげに撫でた。 ヒカルからの手紙をもらったことをすっかり忘れていた。手紙を読む前に、ヒカル本人が 直接自分のところに来てくれたので、それどころではなくなってしまっていたのだ。 ――読んでみようか? 何が書いてあったのか気になる。あの時はもしも別れを示唆する内容だったら、ヒカルのところへ 怒鳴り込んでやろうとも思ったが、今なら何が書いてあっても冷静でいられる。ヒカルは ちゃんと自分の腕の中にいるのだから………。 好奇心にかられて、封筒の底に鋏をあてた。そして、慎重に封を切ると、中から、薄い便せんを とりだした。便せんだと思っていたものは、どうやらノートを切り取ったものらしい。それがヒカルが大切にしているノートであることに、アキラはすぐに気が付いた。 折りたたまれた紙を丁寧に開いていく。すこし緊張しているのか、手が震えた。彼から 初めて受け取った手紙には、いったい何が書いてあったのだろうか… 書いてあったのは、たった一言だけ。それも、隅の方に小さく書かれていた。その言葉を 見つけた瞬間、アキラの口元に優しい笑みが浮かんだ。
「けどさ、子供扱いされんのはムカツクけど、あの頃に戻れるもんなら戻りてェな」 「あの頃って、おまえまだガキのくせに何懐かしんでんだよ。ジジくせーヤツ」 「だって、このキャッチコピー見たら懐かしくなっちゃってさ。それにガキでも懐 かしいって思うことはたくさんあんだよ」 「たとえば?」 「えっと、たとえば・・・、もうすぐ碁を始めて4年経つなーとか」 「あぁ? 4年前? そんなのつい最近のことじゃねぇか」 「いいじゃねーか。とにかく戻れるもんならその頃に戻ってみたかったんだよ」 「でもまぁ、そいつはいいかもな。その頃のおまえなら、何も考えずに適当に打っ たって即圧勝できるしな。なんてったってあの頃のおまえは口ばっか粋がってたガキ だったし」 「ちぇっ。なんだよそれ。まァ、そうかもしんねーけどさ・・・。でも」 「でも?」 「いきなり指導碁なんかやってみせてさ、強いだろオレって言って勝つかもしん ねーぞ」 「ニャロゥ、なめてんのか!? 言っておくが、このオレはおまえよりもずっと 先に碁を始めたし、院生にもなってたんだぞ」 「・・・へへ。そうだな」 ヒカルは一瞬悲しそうな切ない顔をしたが、そう言って笑うと、何かを懐かしむ かのように目を細めた。 (了)
最近、塔矢のヤツはものスゴクキゲンがいい。 何かよくわからないけど、オレにすごく優しいし、あまり怒らない。 塔矢が静かだと気持ちが悪い。 でも、どれくらいまでガマンできるかためしてみたくなったので、 いろいろワガママ言ってみた。 でも、アイツはしょーがないなという感じで笑っていて、オレは自分がスゲーガキっぽく思えた。 何だよ!そのヨユーは!? オレがムッとしていると、塔矢がソフトクリームを買ってくれた。 オマエ、食い物でオレのキゲンをとろうとしているな? 「そういうわけじゃないよ。キミからすごくいいものをもらったから、お返ししたいと思って」 そう言っていたけど、オレ、アイツになんかやったっけ? わかんねえ…ナゾだ………
今日、森下先生のところに行った。 研究会を辞めるためだ。 すごく怒られることを覚悟して行ったのに、先生はあっさり「わかった」とだけ言った。 理由も何もきかれなかった。 それから「気が向いたらまた来い」って言ってくれた。 いつか行けるかな?行けるといいな。 オレが落ち込んでいると、塔矢がアイスクリームを買ってくれた。 コンビニの高いヤツだ。 コイツは、やっぱり食べ物を与えておけばいいと思っている。 でも、おいしかったので礼は言った。
久しぶりに緒方先生のところへ行った。 お母さんに言ったら、「お礼とお詫びに」って付いてきそうな勢いだった。 何とか止めたけど、かわりに団子をいっぱい持たされた…なんで団子? そしたら、中秋の名月なんだって…お月見団子いっぱい作ったんだって… オレ、月見はどうでもいいけど、団子は好きなので喜んで持っていくことにした。 塔矢に言ったら、笑われるかと思ったけど、「ススキを買おう」ってスゲー乗り気だった。 ススキって買うモンなのか?その辺にはえてんじゃねえの? 塔矢に探してみればと言われて、探したんだけど………本気で探すとないもんなんだな〜 結局ススキは買ったんだけど、ススキを持って歩く塔矢に見とれてしまった。 コイツこーゆーの似合うよな。 オレは団子でなんかさえないけど、気にしない。 途中、塔矢が「持とうか?」と言ってくれたけど、ことわった。 これぐらい持てるんだよ。いつまでも病人扱いすんな! 三人で月見をしたけど、オレはもっぱら食う方専門だった。 緒方先生と塔矢はなんか酒を飲んでいたけど、オレが欲しいって言ったら 却下(ってこの字でいいんだよな?)された。 見てない隙にこっそり飲んだら、そのあとの記憶が飛んでる。
玄関を開けて驚いた。 「おいおい。それをどうするんだ?」 アキラが手に持っているススキを指して、訊いた。 「お月見するんだよ。」 アキラの代わりに答えたヒカルもなにやら紙袋を持っている。 これ団子と、彼がそれを 緒方の目の前にかざした。 「家には三方なんてないぞ?」 「“サンボウ”ってナニ?」 キョトンと首を傾げる。その幼い仕草に、緒方は溜息を吐いた。 「普通の皿でいいな…花瓶は適当なものがあったと思う…」 「じゃあ、これ、生けてきますね」 緒方から花瓶を借りて、アキラはススキを手に洗面所の方へ消えた。 「オレは、お団子飾ろっと…」 ヒカルが紙袋から重箱を取りだし、蓋を開けた。それを見て、緒方は「ほう」と、感嘆の声を 上げた。 「綺麗じゃないか…」 てっきり出来合のものを買ってきたとばかり思っていたが、どうやら手作りらしい。ウサギを模したもの、 こしあんでくるんだもの、ヨモギを練り込んだものが綺麗に詰められていた。 「美味しそうだ…」 緒方の言葉に、ヒカルは満面の笑みを浮かべた。 その笑顔に誘われるように、ヒカルの頬に触れた。滑らかな頬の感触も愛らしい笑顔も 以前のままだった。 ヒカルは緒方の手を振り払おうともせずに、じっとしている。心持ち首を傾け、緒方の様子を 窺っている。
頬を撫でていた指先で、ほんの少し柔らかい肉を摘んだ。力は入れない。ぷにぷにとした その感触を暫し楽しんだ。 「も〜やめてよ…先生!怒るよ?」 そう言いながらも、ヒカルは抵抗しない。口調から、本気で言っているわけではないことは すぐにわかる。 「いいじゃないか………………少し元に戻ったな…」 「………うん…」 ヒカルは、頬を弄っている緒方の手に自分の手を添えて 「…………塔矢と…先生のおかげ…かな?」 と、はにかんだ笑顔を緒方に向けた。 「あの時はごめんなさい…それから…ありがとう…」 緒方は、ヒカルの頭をくしゃっと撫でた。 「さ…テーブルの上を片づけて、ススキの場所を作ろうか?」 「うん!」 その時、花瓶に生けたススキを抱えて、アキラが戻ってきた。 重箱に一杯詰められた団子と、その隣にススキを飾るとそれらしくなった。 「おー雰囲気でてる!」 ヒカルが手を打ってはしゃいだ。 「先生、ベランダあけてもいい?」 「まだ、早すぎるぞ?」 「わかってる。」 パタパタと走るヒカルの姿を目を細めて見ていると、横に立っていたアキラも同じように 彼を見つめていた。
「なんでオレだけお茶なんだよ?」 「キミ、弱いんだろ?聞いたよ。」 アキラにそう言われて、ヒカルは緒方を睨んだ。緒方は知らん顔で、ぐいのみを傾けている。 「キミは月見団子、ボクらは月見酒。いい塩梅だろ?」 ムッとしたが言い返せない。酒に強くないのは本当のことだ。そして、飲んだ後、少々言動が 怪しくなるのも本当だ。 「チェッ」と舌打ちして、ヒカルは月見団子を口に放り込んだ。 「情緒のない食べ方だな…お母さんが泣くぞ…」 せっかく可愛いウサギなのに、ヒカルにはまったく興味ないらしい。 「うるさいな。二人は酒だけ飲んでりゃいいじゃん!」 「拗ねるなよ。ホラ、一口飲んでみる?」 アキラが差し出してくれたぐいのみをちらりと見て、それから緒方の方を見た。何も言われないので、 それを手にとってペロリと舐めてみた。 「あ…甘い…」 ヒカルはついぐいぐいと全部飲んでしまった。「もっと」と差し出したぐいのみを取り上げられる。 「ダメだよ。口当たりがいいからって調子にのっちゃあ。キミはこれで終わり。」 「けち!」 ヒカルとアキラの応酬を緒方が、笑ってみていた。
久しぶり緒方に会い、アキラは少々饒舌になっていた。塔矢門下の研究会も父が留守がちの 今となっては、事実上休会である。しかも互いに忙しく、無理にでも会う時間を作らなければ、 なかなか会えないのだ。 一時、冷戦状態だったとは思えないほど、二人とも何のしこりもなく和やかに会話を楽しんでいた。 アキラにとって緒方は良い兄であり、緒方にとってもアキラは可愛い弟だった。 ふと気が付くと、妙にヒカルが大人しい。いつもなら、無理矢理にでも会話に入ってくるのに、 何のアクションも起こさない。 「あっコラ…進藤…!」 緒方の呆れた声に、慌ててそちらの方を見ると、ヒカルは完全に酔いつぶれて床の上にのびていた。 「おい…起きろ…風邪ひくぞ。」 「やぁ…眠い…」 緒方の手を振り払うその動作に、ドキリとした。緒方の手も一瞬止まってしまった。 上気した肌。「暑い」とはだけた胸元まで、薄桃色に染まっていて目のやり場に困った。 愛らしい唇から時折漏れる息は、熱く甘いに違いない。ヒカルは二人を信用しきって、無防備な姿をさらしている。 緒方が溜息を吐きながら、ヒカルにタオルケットを掛けた。
「ま…何にしてもコイツが元気になってよかったな…」 「ええ…でも…」 と、アキラは口籠もった。緒方が眉を上げて、アキラを見た。無言の催促に、アキラは仕方なしに 先を続けた。 「………さっき、進藤がお酒を舐めたのを見たとき、ドキッとして………」 「……………」 「それから、今も………」 今も胸が早鐘を打っている。下手に口を開けば、そこから心臓の音が聞こえてきそうだ。 それを隠すように、アキラは口を押さえた。 緒方が肩をすくめる。今さら言っても仕方がないことだ。それはその通りだが、わかっていても 辛い。他人の目に自分がどんな風に映っているのか、ヒカルは漠然としか理解していない。 「君がきちんと見ていてやるんだな……」 「四六時中一緒にいられるわけじゃ…」 そこまで言いかけて、口を噤んだ。緒方に愚痴を言っても仕方がないのだ。 「進藤も、もう、気安く誰にでも付いていかないだろ?多少は自覚しただろうし…」 アキラは大きく息を吐いた。自分は緒方のように達観できない。緒方がたばこをくわえて、 火を点ける。長い指にそれを挟んで、ふーっと煙を吐いた。その綺麗な指先へと続く、骨張った 大きな手の甲に見とれた。
「緒方さん………」 「ん?」 「手を見せてください…」 アキラの唐突な要求に、緒方は一瞬「ハァ?」と間の抜けた声を上げたが、それでも素直に アキラに右手を差し出した。 手相でも見てもらうかのように出された手を見て、アキラは苦笑した。 「そうじゃなくて…」 こう―と、宣誓でもするように手を立てて見せた。緒方も黙ってそれに習う。 アキラはそっと自分の手を重ね合わせた。 「アキラ君?」 「ああ…やっぱり…………まだ…」 敵わない――アキラは薄く笑う。自分を不思議そうに見つめる緒方に、「何でもありません…」と 手を離し軽く振った。 緒方は、困惑したような笑顔を浮かべるアキラを深く追求せず、別の話題を振ってきた。 「ところで、恋文は読んだのか?」 「は?」 「鈍いな」と言うように、緒方は眠っているヒカルの方へ顎をしゃくった。 「ああ…」 漸く合点がいって、アキラは照れ笑いをした。そんなアキラを見て、緒方はニヤニヤと人の悪い 笑顔を浮かべた。 「なんて書いてあったんだ?」 ワザと無粋なことを聞いてくる。 「秘密です。」 にっこり笑って追及をかわす。 「もったいぶるなよ。」 「もったいないですよ。決まっているじゃないですか。」 揶揄する緒方に軽く反撃をする。 楽しかった。やはり、自分はヒカルがいなければダメなのだ。ヒカルがいるから、緒方とも こんな風に………ずっと以前のように軽口をたたき合えるのだ。
楽しそうな声が耳に届いた。最初は誰が話しているのか、何を話しているのかわからなかった。 ただの音の集合体が、明確な意味を持ち始め、それがヒカルを現実へと引き戻す。 重い瞼を薄く開いて、声のする方へ頭を持ち上げた。アキラと緒方が笑っている。 『えへへ…なんだ…やっぱり…アイツ、先生のこと好きなんじゃんか…』 そのくせずっと意地はってさ…バカだよな……………オレも人のこと言えないけど… アキラに会いたかったのに、ずっとガマンしていたことをフッと思い出した。 頭がハッキリしないので、二人が何を笑っているのかよくわからない。ただ、どうやら 自分のことを話しているらしいということだけ、理解できた。 『ちぇ…なんだよ…人のことサカナにしちゃってさ…塔矢のヤツ…』 二人とも大人ぶって――先生は本当に大人だからいいとして、塔矢なんかオレより年下のくせに……! 『もう少ししたら、オレはオマエよりイッコ上になるんだからな!』 あと十日もすれば、ヒカルは誕生日を迎える。今年は二人でお祝いしようとアキラが言っていた。 『………楽しみだな…』 ケーキ買って、シャンパン買って―シャンパンって未成年でも買えるのかな―それから 碁もいっぱい打って…………その後、二人で抱き合って眠ろう……… 瞼が勝手に閉じてしまう。ヒカルは、また夢の世界へ落ちていった。 「進藤…進藤………よく寝てる…起こすの可愛そうだな………」 「いい夢見ているんだろ……起きるまでそのままにしておいてやろう……」 二人のささやき声が、微かに耳に落ちた。
今日、棋院で和谷にあった。話はしていない。 対局室の前で冴木さんと一緒にいた。 オレはちょっとアイサツして二人の前を通り過ぎようとしたんだけど、 冴木さんにつかまってしまった。 アイツがこっちに来たらどうしようと、ビクついていたんだけど、 少しして、アイツはどっかに行っちゃった。 なんか、胸の奥がチクチクする。 悪いのはアイツなのに、どうしてオレがこんな気持ちになるんだよ… 時間ギリギリまでアイツは戻ってこなかった。 帰ってきたとき、伊角さんと一緒だった。 ほっときゃいいのに、どうして、オレ、こんなに気にしているんだろう。 そんでもって、こんな日に限って、どうして、アイツはいないんだよ。 塔矢のバカ!オレをひとりにすんなよ。 明日あったら、いっぱい文句を言ってやる。 楽しいことだけ書くつもりだったのに…落ち込んじゃったよ。バカヤロウ! でも、久しぶり冴木さんと話して楽しかった。 オレ、こんな兄ちゃん欲しかったな。
「よ!和谷。」 「お早う、冴木さん。」 棋院に向かう途中で、冴木に声をかけられた。 「どうした?何か、元気ないな……」 「え?別に…元気だよ…」 無理矢理作った笑顔に、冴木が眉を顰めた。 だが、深くは訊いてこない。冴木は、分というものを 良くわきまえている。自分が踏み込むべきでないと判断したらしい。 取り留めもない話をしながら、棋院の門をくぐり、対局室へと向かった。実際、冴木が話しかけてくれて ありがたかった。そうでなければ、対局が始まるまでの時間を持て余していただろう。今までは ヒカルがいた。ふざけたり、笑いあったりして緊張をほぐした。だが、今――彼はいない。 和谷の心は再び、後悔と哀しみの海を漂い始める。和谷は、冴木の言葉に生返事を返しながら、 ヒカルを思った。 「進藤…!久しぶりだな…!」 冴木の声に我に返る。 「冴木さん…お早う…」 高めの舌っ足らずな甘い声がそれに答えた。心臓が大きく鼓動を打ち始める。 そちらの方へ首を向けようとしたが、錆びてしまったかのように動かない。ゆっくりと 振り返る。軋んだ音が聞こえてくるような気がした。
白い横顔が目に入った。スッキリとした鼻梁。大きな瞳に明るい前髪が軽く掛かっている。 ふっくらとした柔らかい唇が動くごとに、甘い吐息を肌に感じたような気がして、眩暈を 起こしそうになった。 思わず喉が鳴った。あれほど苦い思いをしたのに、自分はまだヒカルをあきらめていない。 もしも、二人きりだったら、和谷はヒカルに襲いかかっていただろう。そんな自分に愕然とした。 ヒカルは自分の方をチラリとも見ようとしない。だが、全身で警戒しているのがわかる。 冴木と話していながらも、ヒカルは和谷に意識を集中させていた。 「もう平気…治ったから…」 「そうか〜?まだ、ちょっと顔色が悪いぞ…」 元気になったと主張するヒカルの額に、冴木が触れようとした。一瞬、ヒカルが身を竦ませた。 大きな目には微かに怯えの色が浮かんでいる。 和谷はそれ以上ヒカルを見ていることが出来ず、その場を離れた。
廊下に出て、階段を降りた。踊り場に座って、溜息を吐く。暫く見ない間に、ヒカルは少し 変わったように思えた。やつれた頬がふっくらしたとか、顔色が良くなったとかそう言う 変化ではない。もっと、こう…うまく言えないが…仕草の一つ一つに艶がでてきたような気がする。 生き生きと明るいヒカルが好きだった。今も好きだ。だけど………考えても仕方ないことだ。 自分はもう二度とヒカルの側に近づけないのだから…… 研究会を辞めたことは、森下から聞かされた。それを聞いた瞬間、ホッとした。ヒカルに 会いたくなかったワケじゃない。会いたかった。ずっと会いたかった。 でも、来ないとわかっているものを待つのは辛かった。きっとヒカルは来ないだろう。 それなのに、いつも襖の向こうを気にしていた。 『ゴメンなさい!遅れてしまって…』 と、笑いながら駆け込んでくるのではないかと一縷の望みをかけた。 だけど、それが開かれることはなかった。わかっていたことだ。それが辛くて苦しかった。 不意に階段の上から、声をかけられた。 「もう、時間だぞ…」 気が付くと、いつの間にか伊角が後ろに立っていた。時間だと言ったくせに、伊角はそのまま 降りてきて、和谷の隣に腰を下ろした。 和谷は黙って伊角を見た。伊角も何も言わない。暫く二人で黙ったまま座っていた。 「………伊角さん…」 「ん?」 彼には訊きたいことがある。ずっと、気になっていたこと。 「あれどうしたかな?」 “あれ”だけで伊角には通じたらしい。 「ああ…ちゃんと返したよ…」 ウソだと直感した。伊角の返事に澱みはない。狼狽える様子もなく、いつも通りの彼だった。 それでも何故だかウソだとわかった。 「…………そっか…ありがとう…」 「そろそろ、行こうか………」 伊角の手が和谷の頭をくしゃくしゃと撫でた。
帰って玄関を開けるなり、いきなり「バカ!」って怒鳴られた。「おかえり」でも「寂しかった」でもなく、 「バカ!」である。 部屋に点いている灯りを見つけて、胸を弾ませながら戻ってきたのに………… 「バカはないだろう………」 と、憮然と言った。 「だって、バカじゃん!」 ヒカルは頬をふくらませたまま、アキラに突っかかってくる。言い返そうと口を開きかけて、 彼の目に微かに涙が滲んでいるのを見つけた。 「何かあったの?」 ヒカルは首を振った。 「オマエが居ねえからいけねえんだ……!」 「…………負けたのかい?」 確か昨日、手合いがあったはずだ。ヒカルが手近にあった雑誌を投げつけてきた。それは アキラの脇を通り過ぎ、軽い音を立てて床の上に落ちた。本気でぶつけるつもりはなかったようだ。 「オマエが…オマエがいないから…バカ野郎!!」 「何でいないんだよ……」 ヒカルは蹲って、すすり泣き始めた。 負けたことが原因でないことは、すぐにわかった。でも、その理由をヒカルは話してくれない。 一方的にアキラを責めて、泣いているのだ。
部屋の中を見渡すと、部屋の隅に片していたはずの雑誌やカウチに置いてあったクッションが 散乱していた。自分が帰ってくるまで、ヒカルはここでヒステリーを起こして暴れていたのだ。 「…………進藤…」 責めるために名前を呼んだわけではない。むしろ、慰めてやりたかった。だけど、ヒカルは アキラが口を開くと同時に叫んだ。 「オマエが悪いんだ!夕方までには帰ってくるって、言ったじゃねえか!」 「オレは悪くねえ………悪くねえもの……」 以前のように明るくなってきてはいたが、ヒカルはまだ不安定だった。背中を丸めて床に 座り込んで泣いているヒカル。その上から被さるように、強く抱きしめた。 ヒカルは暫く泣いていたが、漸く落ち着いたのか、くすんと小さく鼻をすすり上げ、 「ゴメン…ゴメンな…八つ当たりして…」 と、素直に謝った。 「いいよ。気がすんだ?」 ヒカルは顔を赤らめて俯いた。自分の方を見ないのは、落ち込んでいるのか恥じているのか? 「………オマエさあ…ホントにオレでいいの?」 彼がポツリと呟いた。アキラは、意味を図りかねた。 「オレ、きっと、オマエに迷惑ばっかしかけるぜ…それでもいいの?」 「キミがいいんだ…」 「それに、キミが傍迷惑なのは今に始まったコトじゃないだろ?」 今さら殊勝なこと言われても――そこまで言いかけたとき、ヒカルにバチンと頬を叩かれた。 「オマエ言い過ぎ!」 拗ねるヒカルの背中から手を回し、腰のあたりで組んだ。大丈夫だよとあやすように身体を揺すると、 彼はくすぐったそうに身体を捩った。 「もうすぐ誕生日だね…」 「……」 「………すごく楽しみだ…」 「うん…」 ヒカルがそっと身体を預けてきた。
灯りを消して、ベッドに横になる。ヒカルをいつものように腕の中に抱き込むと、アキラは すぐに寝入ってしまった。規則正しい寝息がヒカルの耳に微かに伝わってくる。無理もない。 長い時間列車に揺られて、戻ってきたのだ。それなのに、家に着く早々謂われのないことで、 八つ当たりされたのだ。 ヒカルは深く恥じた。“彼”に会うたびに、こんな風に暴れられてはアキラも溜まったものではないだろう。 それでもアキラはヒカルを責めない。ヒカルがどんな理不尽なことを要求しようとも、出来るだけ それに応えようとしていた。 アキラは、ヒカルが酷い暴力をその身に受けたことを知っている。どういう経緯でそれを 知ったのかは知らない。アキラは何も言わないし、ヒカルも訊かない。 ただ、ヒカルの身に起きた出来事は、二人の間で触れてはならない禁忌として…だが、 純然たる事実として、そこに存在していた。 もしかして、相手のことも知っているのだろうかと、ふと考えた。知っているのかもしれないと ヒカルは思う。伊角に対する警戒心剥き出しの態度はその現れではないだろうか? 毎日あれほど――アキラが妬くくらい――話題にしなかった日はない彼の名前。それを 口にしなくなったことをアキラはどう考えているのだろうか…………
もし、アキラが知っているのなら、ヒカルは躊躇う必要はないのだ。親友に裏切られ、引き裂かれて、 自分がどれ程辛かったか…苦しかったかを訴えればいいのだ。 そうすれば、ヒカルの心は今よりずっと楽になる。一人で抱え込まなくてもいいのだ。 アキラはきっと、慰めてくれる。可哀想にと優しくしてくれる。 でも―――――――――出来ない。 それまでは、ただの漠然とした予感にすぎなかったものが、ヒカルがそれを告げた瞬間に、 現実になってしまう。アキラは絶対に彼を許さないだろう。 アキラと彼が争うのを見たくない。罵り、責める姿を………そして、責められる姿を見たくない……… 本当は出来ないのではない。したくないのだ。 そうして漸くヒカルは気付いてしまった。本当は、彼を許したがっているということに………… 「う………うぅ…」 涙が溢れてきた。ヒカルは、アキラの胸に顔を押しつけて、声が漏れるのを堪えようとした。 だけど、止まらない。
許したいと願うその裏で、やはり、彼を許せないであろうことは、自分でもわかっていた。 彼が好きだった。大好きだった。彼が望んだ意味合いとは別の意味で、とても彼を慕っていたのだ。 ヒカルを好きだと何度も言いながら、彼はヒカルを引き裂いた。どんなに泣いても、頼んでも、 獣のような牙と爪でヒカルを喰らい尽くしたのだ。 震える指先が、無意識のうちにアキラのパジャマを握り締めていた。突然、強く、引き寄せられた。 アキラの指がヒカルの髪をそっと梳いた。起こしてしまったのかと慌てて、顔を上げた。 だが、アキラの瞼は閉じられたままで、口からは先程と同じ規則正しい息が紡がれていた。 ヒカルはホッと息を吐いて、再び、アキラの胸に顔を埋めた。アキラの寝息に合わせるように、 トクントクンと鼓動が聞こえる。その音を聞いているうちに、ヒカルの気持ちもだんだんと 落ち着いてきた。 「おやすみ……」 小さく呟いて、ヒカルも目を閉じた。
次の日、ヒカルは遅すぎる残暑見舞いを二通投函した。一通は伊角に…もう一通は彼に…………… 蒼い海と青い空。大きな白い入道雲が描かれた葉書に、 残暑お見舞い申し上げます――― それだけ書いた。 差出人の名前は書かなかった。 それを見て、彼らは何を思うだろうか? ヒカルがアキラと二人で見た夏の海を感じてくれるだろうか……… 本当はみんなで出かけたかった夏の海。 夕暮れの道を一人で歩いていると、どこからか虫の音が聞こえてきた。
今日はオレの誕生日。と、言っても前夜祭。 じいちゃんたちも呼んで誕生日を祝ってくれるってお母さんからきいて、スゲーうれしかった。 でも、誕生日は塔矢とこに行くつもりだったから、ちょっと困った。 友達と約束してるからって、日にちずらしてもらったんだ。 お母さんはちょっとガッカリしてたけど、オレが元気になった方がうれしいってさ。 そんであかりも呼んだ。アイツ、オレを見るなり「やせたね〜」って、しみじみ言うんだぜ。 「うらやましいか?オマエはちょっち太ったんじゃネエ?」って言ったら、 スゲー怒られた………お母さんに……… 「女の子はちょっとぽっちゃりが可愛いんだって」って、本人は照れくさそうに笑ってた。 「彼氏できたのか?」ってきいたら、「キャー」ってばんばん背中叩かれた。痛かった。 オレだって、いるもんね。大ぴらには言えネエけどさ。 今日は本当に楽しかった。 明日は、もっと楽しいかもしれない。 今日でこの帳面も終わりだ。新しいの買わなくちゃな。 本当は、あと一日書けるはずだったんだけど、最後のページは切り取ったからなあ……… ―て、今、思い出したけど…最後のページ、アイツが持ってる? アイツが言ってた「いいもの」って、もしかして…… やべー!やべーよ! アイツ持ってるのかな?持ってるよな?捨ててくれネエかなあ…
アキラが忙しそうにテーブルの周りを動き回っているのを、ヒカルは所在なさげに見ていた。 何度か手伝おうとしたのだが、その都度アキラに追い払われた。 「キミはお客様なんだから、座っていてよ。」 仕方なくヒカルは、カウチに邪魔にならないように座った。クッションを抱えて、アキラが ケーキや料理を並べていく様子をボンヤリと眺める。 「なあ…退屈なんだよ…そんなのいいからここに来て座ってよ…」 返事もしてくれない。 「なあってば!それがダメなら、オレにも手伝わせてよ!」 アキラはその申し出をやんわりと笑顔で辞退した。 「ホラ、ヒカル…拗ねてないで。」 カウチの上で背中を向けて横になっていたヒカルの肩をアキラが揺すった。 渋々後ろを振り向いた。 「わあ…スゲー…」 綺麗に飾り付けられたテーブルを見て、ヒカルは声を上げた。 レストランのケータリングサービスの料理が美しく盛りつけられ、その中央にはケーキと 一輪挿しの花が飾ってあった。おろしたてのテーブルクロスの白さが、料理を引き立てている。 こういう事にはまったく興味のないヒカルだが、流石にこれには感激した。だが、次の瞬間 ハッとあることに気付き、蒼くなった。テーブルの上に並んだ料理はどれも高級そうで、 けっしてその辺のファミレスでは扱っていないことは簡単に見て取れた。 「オレ、駅前のケーキ屋さんでちっこいケーキ買って、フライドチキンでお祝いでも良かったのに……… なんか…これ…どれもスゲー高そうなんだけど………」 上目遣いに様子を伺った。そんなヒカルを見て、彼はニコリと微笑む。 「そうだね…高いだろうね…いくらくらいかな……」 と、まるで人ごとのように興味なさそうだ。そのアキラの物言いに自分の方が驚いた。 「オレ、半分出す!貯金おろしてくる!」 鞄を持って、飛び出そうとするヒカルを慌ててアキラが引き留めた。 「いいんだよ。」 「よくねえよ!」 喚くヒカルを後ろから羽交い締めにするようにして抱き留め、彼は叫んだ。 「緒方さんがおごってくれたんだ!」
「緒方先生が………?」 アキラは黙って頷いた。 「でも…なんで?」 ヒカルには訳がわからない。 「キミは痩せすぎだから、もっと栄養つけさせろってさ……」 アキラが含み笑いで、ヒカルの全身を舐めるように見た。ヒカルの頬はカッと熱くなる。 「もう!やらしい目で見るな!」 「ゴメン………」 そう言いながらもまだヒカルを見ている。 ヒカルは手を振り上げ、殴る真似をした。アキラがふざけて、それを手で遮る。 「や…ゴメン…誕生日のお祝いだって…」 アキラは、ヒカルの腕を軽く取り、自分の腕の中に抱き込んできた。 「でも…だったらさ…先生も来てくれたらいいのに………」 「誘ったんだけどね………」 意味ありげに腕の中のヒカルの顔を覗き込む。アキラの綺麗な顔が自分の間近に迫ってきた。 キスをされるのかな?と、ヒカルは目を閉じた。唇が触れるか触れないかの微妙な位置で、 アキラの動きが止まった。いつまで経っても触れてこないアキラにシビレを切らして、そっと 目を開けた。本当にほんの数センチ先に、濃い睫に縁取られた切れ長の目があった。 キレイな目してるな―――ヒカルはポーッと見とれてしまった。 「馬に蹴られるのは御免だってさ。」 アキラはニヤリと笑うと、素早くヒカルの唇を奪った。
「ゴメン…からかって悪かったよ…」 ムッツリと黙って料理を食べるヒカルをアキラが宥める。横目でアキラを睨んで、料理を口に 押し込んだ。 ヒカルの機嫌は本当はすっかり直っていた。料理は美味しくて、口の中がとろけそうだった。 そんな状態では怒っている方が難しい。だけど、アキラを簡単に許すのは癪なのだ。 緒方は気を利かせて、シャンパンを用意してくれていた。ヒカルはシャンパンを飲むのは 初めてだった。口の中で弾けるこの飲み物は、甘くて不思議とさわやかだった。ヒカルの 想像していたアルコールのイメージとはかなり違っていて、洒落たジュースのような感じがした。 アキラがドイツ製のスパークリングワインだと教えてくれた。シャンパンとスパークリング ワインはどう違うのだろう…。首を傾げるヒカルをアキラが可笑しそうに見ている。 「なんだよ」と、目で睨むとアキラは小さく笑って言った。 「作った所が違うんだよ。」 フランスのシャンパーニュ地方で作られたスパークリングワインをシャンパンと言うのだとか、 国によって名前が違うのだとか教えてもらったが、どうでもいいと思う。美味しい物は美味しい。 自然とほころぶ口元を無理矢理引き締め、ヒカルはいかにも不機嫌そうな顰め面を無理矢理作った。アキラの困った顔を見るのは好きなのだ。もう少しワガママに振る舞って、 困らせてやりたい。 「ほら…そんな顔して食べないで…緒方さんになんて言うの?」 「!え?イヤ、スゲーウマイよ。」 アキラの言葉にヒカルは慌てて弁解した。ヒカルが目を上げると、彼は面白そうに笑っていて… やられた―――と、心の中で舌打ちをした。 『でも、まあ、いいや…』 ヒカルはスライスされたトマトにフォークを突き刺して、 「これ、すっごくウマイ…!」 と、頬張った。
ケーキに蝋燭が灯された。アキラが部屋の灯りを消して、ヒカルを促す。ヒカルは大きく息を 吸い込んで、フーッと一息に吹き消した。 「おめでとう。」 「えへへ…二日も続けてやるなんて、ヘンな感じ……」 「いいんだよ。こういうのは様式美みたいなものだから…」 誕生日にはケーキとプレゼント――と、アキラがリボンのかけられた包みをヒカルに渡した。 「ありがとう…開けてもいい?」 「もちろん。」 はやる気持ちを抑えて、丁寧に包みを解いた。中からは、以前にアキラが約束してくれたものが 姿を現す。 ワンショルダーのデイバック。色は明るいオレンジイエローで、ナイロンの軽快な手触りが 気持ちいい。 「ちょっと、持って見せてくれないか。」 アキラのリクエストに、ヒカルは頷いた。 立ち上がって、背中にバッグを負い、ショルダー部分を斜めがけにして前で留めた。 中身の入っていない軽い鞄はなんだか奇妙な感じがした。
「どう?」 背中を向けて、アキラに感想を求める。 「よく、似合っているよ。」 実際、ヒカルにはこういう柑橘系の類のものがよく似合っていた。明るい色合いや、さわやかな 香。元気で明るいヒカルは、常に“夏”を連想させた。 「本当に、すごく似合っている…」 「……ありがと…」 はにかんだ笑顔を見せるヒカルに、胸が熱くなった。 ヒカルは早速自分の荷物を入れ替え始めた。 「そんなこと今やらなくても…」 「………うん…でも早く馴染ませたいから…」 小さく呟くその横顔が少し寂しげで、アキラは言わずにはいられなくなった。 「来年の夏までには、ヒカルにピッタリとなれて違和感なんてなくなるよ…」 「来年か…長いよ…」 「長くない。あっという間だよ。」 「そうかな?」 「そうだよ。」 「きっと?」 「きっと。」 ヒカルは暫く俯いていたが、やがて手の甲で顔をゴシゴシ擦ると、とびきりの笑顔をアキラに向けた。 「そうだな。オマエと一緒だもんな。」
「それより、これ…オレの好みよくわかったな…」 ヒカルはもらったばかりのバッグを撫でた。 「正直言えば、すごく困った。」 アキラはこういったものには疎かった。ヒカルが好きそうなものは漠然とはわかるものの、 形や素材、色、メーカーなど細かいところまでは、まるっきり理解不能だ。 「ネットで、あちこち検索したり…雑誌を買ってきて調べたり…」 そこまで言ったとき、ヒカルがアッと顔を蒼くした。 「どうしたの?気分が悪いのかい?」 彼は今日は朝からずっとはしゃいでいた。まだ、本調子ではないヒカルの身体に負担が掛かって しまったのではないだろうか―と、アキラまで顔から血の気が引く思いがした。 「……………ゴメン…」 「どうしたの?」 ヒカルの視線は、部屋の隅に束ねられた雑誌に注がれている。およそ、アキラには不似合いな その本は、先日、ヒカルがアキラに投げつけたものだ。 「ゴメン………」 「いいんだ…」 ヒカルは他人対しては、一線を引いて接している印象がある。どんなに親しげに見えても どこかよそよそしいその印象は拭えない。 人ごとではないんだけどね――自分も同じだ。だからわかる。 「キミに、甘えてもらえるのはうれしい…」 「…怒ってもいいからな?」 「うん。あんまりワガママがすぎるときは、遠慮なく。」 「前みたいに?」 「“ふざけるな”と、“いい加減にしろ”とどっちがいい?」 どっちもイヤだとヒカルはアキラの胸に抱きついた。
ヒカルは勢いを借りて、そのままアキラを押し倒した。彼の上にのし掛かり、胸に顔を埋めた。 「…………ヒカル?」 じっと動かないヒカルの髪に手を差し込んで、そっと梳いた。 ヒカルは何も言わない。ただ、アキラに身体を預けて、目を閉じている。アキラも何も言わず、 彼の柔らかい髪を弄んだ。 「…オレ…オマエと一緒にいっぱい遊びたいと思ってた…」 暫くして、頬を胸に押しつけたままヒカルが呟いた。 「山に行ってキャンプしたり…プール行ったり…」 「たぶん、立てた計画の半分も実行できなかったと思うけど…そうやって考えているのは スゲー楽しかった…」 自分と同じようにヒカルが考えていたなんて…アキラはどうにも堪らないくらいヒカルを 愛おしく思った。抱きしめたい。思い切り。 「ヒカル…!」 起きあがろうとして、ヒカルに押し留められた。 「オレ、楽しいことだけ書きたかったから…あんまりヤナこと書きたくなかったから…」 「オマエが気が向いたときや、楽しいことだけ書いてもいいって言ったから… 楽しいことだけで、日記が埋まればいいと思ってた…」 「…………楽しいことだけ?」 ヒカルは頷いた。胸のあたりがくすぐったい。ヒカルが小さく身動ぎするたび、柔らかい髪が アキラの頬や首筋をくすぐる。 「そうすれば…オレは毎日楽しくやってるって…大丈夫だって…」 そこでヒカルは黙ってしまった。 アキラには何となくわかってしまった。ヒカルの日記は日記ではない。誰かへのメッセージだ。 「見せたい人がいるんだね?キミの日記は本当は日記じゃないんだ…」 「……………………………………日記は日記だよ…見せたいヤツなんかいねえよ………」 見せたい人などいないというその言葉はウソだ。相手が誰だかわからないが、少なくとも 自分ではない。
ヒカルは前に一度、アキラに大事なそれを見せてくれようとした。あの時、見たい気持ちを 押さえてよかったと思う。楽しいことだけ綴りたいというヒカルの協力者になることは、 それを受け取るよりずっとすてきだと感じた。 「だけど……途中…………空いてるんだ……」 胸にしがみつくヒカルの指が強く震えている。アキラはヒカルを強く抱き返した。 「ヒカル………」 「大丈夫だよ………その後、いっぱい楽しいことがあったから………」 ヒカルが身体をずり上げて、アキラの顔を覗き込む。 「海に行っただろ…花火もしたし…かき氷も…お月見も楽しかったよな…」 ヒカルの瞳はキラキラしていて、一片の暗さも見えなかった。 「それにさ、昨日の分で、日記全部使い切ったんだ…」 本当にうれしそうに笑う。それにつられて、自分の口元も僅かに弛んだ。 ヒカルを腕に抱いたまま、アキラは身体を支えて起きあがった。ちょうど自分の膝の上に ヒカルが乗る恰好となる。自分のすぐ目の前にヒカルの繊細な造作の顔があった。 「今日の分はないの?」 「まだ、買ってない…」 明日買いに行くというヒカルを自分の上からおろすと、アキラは自室へと入っていった。
アキラは自室に篭もったままなかなか出てこない。ヒカルは不安で堪らなかった。また、 何か無神経なことを言ってアキラを不愉快にしたのではないだろうか… 彼を―佐為を失って以来、ヒカルは自分の言動に注意深くなっていた。端から見れば さして変わったように見えないが、何をするにも出来るだけ気をつけてきたつもりだ。 「……どうしよう…オレ…なんかしたのかな………わかんネエ…」 いくら考えてもわからない。 「…ワガママばかり…言ったから…?」 確かに甘えすぎていたかもしれない。アキラにも…彼にも――優しいから、何でも許してくれたから 無神経な言葉で傷つけた。そして――いなくなった。 「アキラまでいなくなったらどうしよう……」 ヒカルは急に悲しくなった。アキラはまだ出てこない。自分から行けばいいのだが、どうしても 立てなかった。 「何で出てこねえんだよ…」 確かに自分はワガママだけど…ワガママさではアイツらだって負けてない。 「すぐ怒鳴るし…好き放題言いっぱなしだし…」 ヒカルはひとしきり文句を言って、アキラの部屋の方に目をやった。 やっぱり、まだ出てこない。ヒカルの気持ちは、ドンドンしぼんでいく。不安が強がりを 挫き始めたとき、漸くアキラが出てきた。
ヒカルはホッとして…それから、腹が立った。 「何やってたんだよ…!」 怒鳴りかけた自分の前に、薄い紙袋が差し出された。 「何これ…」 キョトンと問いかけるヒカルに、アキラは複雑な笑顔を見せた。 「プレゼントのおまけ………かな…」 「え…?…ありがと…」 これを取りに行っていたのか…ヒカルは顔を赤くした。勝手に不安になって怒ったり、 悲しんだり…恥ずかしい。アキラに頼り切っている自分を再確認させられて、ヒカルは少し 落ち込んだ。 封を開けると、中から一冊のノートが出てきた。 「これ…………」 そのノートには見覚えがあった。ヒカルが日記代わりに使っている帳面と同じものだ。 ただし、そこには青紫の静かな花ではなく、鮮やかな黄色い花が大きく描かれていた。 ヒカルはアキラをまじまじと見つめた。彼はその視線を避けるように、ふいっと横を向いた。 その横顔にはいつもの冷静なアキラらしくなく、動揺が浮かんで見えた。
ヒカルはアキラが話すまで、じっと待った。これには何か意味があるはずだ。きっと、 自分に言いたいことがあるのだと思った。 そんな自分の心情を察したのか、アキラは小さく溜息を吐くと、ヒカルから視線を外したまま ボソボソと何かを言った。 「え?何?聞こえネエよ…」 「……嫉妬…したんだ…」 は?何?どういうこと?意味がわかんネエ… この帳面と嫉妬とどういう関係があるというのか、ヒカルにはさっぱり理解できない。 「………ボクは、キミがノートを買ったとき、キミにはリンドウは似合わないと思った…」 ヒカルは頷いた。アキラは確かにそう言っていたし、自分でもそう思った。だけど、アキラは 勘違いしている。このリンドウはヒカルじゃなくて――― 「だから、別の日にそのノートを買って、キミに渡そうと思っていた…………」 アキラはそこで一旦言葉を切った。落ち着きなく視線を彷徨わせ、何度も口を開きかけては 閉じた。 「でも、キミがリンドウに別の人を重ねているってことに気が付いて……」 ヒカルは少なからず驚いた。アキラに隠し事は難しい。もともと勘がいいのはわかっていたが、 このことに気付いているとは思わなかった。 「そうしたら…何となく…渡せなくなってしまった………」
「最初は緒方さんじゃないかと疑ったり……」 「ち、違うよ…!」 ヒカルは慌てて否定した。首と手を同時に振り、必死で弁解する。 アキラはちょっと微笑んで、「うん…わかってる」とヒカルの頭を撫でた。 「キミはボクだけのものじゃないと落ち込んだり…そのくせ、キミが笑ったり、 ボクに優しかったりすると、そんなこと全部忘れたみたいに舞い上がったり…」 「ボクはキミに振り回されて、穏やかな気持ちにはなかなかなれない……」 そう言ってじっと見つめるアキラの眼差しは酷く優しくて穏やかで…ヒカルの心臓はドキドキと 大きく跳ねた。 「で、ボクはこのノートを机の引き出しの奥に突っ込んで…今、慌てて引っ張り出してきたわけ…」 「そんなに奥の方にしまっていたの?」 ヒカルの無邪気な問いに、アキラは頬を染めた。 「いや…すぐに見つかったんだけど…」 「?」 「やっぱり何となく渡し難くて、ちょっと考えてた…」 アキラは本当に言いにくそうだった。照れてちょっとヒカルを睨む視線が色っぽいと思った。
ヒカルの顔に満面の笑みが広がった。もらった帳面の最初のページに何かを書くと それを丁寧に剥がして、小さく畳む。それから「はい」とアキラの胸に押しつけた。 「オレの気持ちは前に伝えたじゃん…持ってるんだろ?」 口をとがらせ、拗ねたようにアキラを睨んだ。 「わかってネエみたいだから、もう一回だけ言っとく…」 アキラは貰った紙片を慌てて広げた。以前にもらった手紙とまったく同じ言葉がそこに 書かれていた。だが今度は、隅の方に小さくではなく、真ん中に大きく力強く書かれていた。 「“大好き”だって…いつも…何度も言ったじゃねえか…!」 「ヒカル…」 「三度目は書かネエからな…!」 背中を向けてしまったヒカルを後ろから、ギュッと抱きしめた。 「…普段何となく言ってる言葉でも、紙に書くとスゲー緊張するんだ…バカ…」 「………ゴメン…ボクも返事を書こうか?」 「いらねえ…スゲー立派な返事が返って来たらオレが落ち込む…」 本気か冗談かわからない口調。後ろからではヒカルの表情が見えなくて、少し残念だ。 「じゃあ、口で言う…ヒカル好きだ…」 「……知ってるよ…」 「すごくすごく好き…大好き…」 「わかってるよ…バカ…」 しつこいとばかりに、ヒカルが腕の中で藻掻いた。でも離さない。 「愛してる……」 「………うん…オレも…」 力を抜いてもたれ掛かってくる。その重みがすごく心地よかった。
誰かに呼ばれたような気がして目が覚めた。 「………アキラ?」 ヒカルは身体を少し持ち上げて、彼の顔を覗き込んだ。 アキラは静かな寝息を立てて、ぐっすりと眠っている。 「あ…」 また呼ばれた。と、思った。だが、実際耳には何の音も届かない。強いて言えば、窓の向こうから、 微かに虫の音が聞こえてくるだけだ。 自分の背中にまわされたアキラの腕をそっと外すと、ヒカルは裸にシャツを一枚羽織って 部屋を抜け出した。 灯りをつけて、きょろきょろと辺りを見回したが、やはり誰もいるはずがなかった。 時計を見るとまだ日付は変わっていない。 「まだ、ぎりぎり今日なんだ…」 今日のことをいろいろと思い出した。すごくうれしくて楽しくて…本当に一生の思い出になる 誕生日だった。
「そうだ…」 ヒカルはテーブルの方へと近づいた。そこにはもらったばかりの帳面が置いたままになっていた。 明るい黄色が眩しかった。秋の花であるリンドウより、夏の花のヒマワリが今自分の手元に あるのが不思議だった。 オレの夏はちゃんとアキラが持っててくれたんだ……… 表紙をめくると、最初のページは破れている。さっき、ヒカルが破いたのだ。そして、それも またアキラが持っている。リンドウの手紙と一緒に… 今日はオレの誕生日だった。 アキラがプレゼントを二つもくれた。 新しいバッグと、この帳面だ。 バッグよりこっちの方がうれしいって言ったら、アイツ怒るかな? 今日から、日記も新しくなった。 オレも新しいオレだ。 これには楽しいことだけ書くなんてことしない。 腹が立ったことも悲しかったこともみんな書く。 書いていいんだよな? それから、うれしかったこともいっぱい書く。 今日はすごく楽しかった。楽しくてうれしくて、何から書いていいかわからない。 だから、明日書く。だって、今日はもう眠いし… とりあえず、誕生日おめでとうヒカル! ヒカルはそれだけ書いて、帳面を閉じると、またアキラの隣に潜り込んだ。 おわり
(16) ヒカルの手を強く握りしめながら、アキラは一人物思いにふけっていた。 神の一手を目指すためと追ってきたヒカルと、いつのまにかこのような関係になれた。アキラにとってそれは願ってもない奇跡だった。 だがヒカルにふれる度に、肌を重ねる度に、ひとつになる度に、ヒカルと離れている時間を苦痛に感じるようになった。 片時も離れたくない想いが膨れ上がったアキラは、自然とヒカルに対する独占欲が強くなっていた。 だから会う人全てに無防備に笑顔をふりまいたり親しげに話したりするヒカルを見ていると、自分以外に微笑むことすら許せなくなったアキラは、嫉妬心を抑えきれないでいた。 時には自分に気があると勘違いして、隙あらばヒカルを奪おうとする輩もいた。 アキラが目で制しただけで大概の者は手を出そうとはしなかったが、鈍感なヒカルはそれに気づかず、無意識のうちに次々と人をたぶらかすのできりがない。 自分はヒカルにとって特別な存在ではないのだろうかという不安から、アキラは小悪魔のようなヒカルに自分だけのものなのかと確認せずにはいられなくなった。 だが想いが膨らむと同時に膨れ上がった嫉妬や独占欲のかたまりをぶつけると、ヒカルはたいてい鬱陶しそうな態度をとる。 自分の想いを理解してもらえない苛立ちから、アキラは暴力的な行動をとってしまうしかなかった。 当然ヒカルは抵抗したが、状況が状況なだけに自分の想いが空回りしているような気がして頭がパニックになった。 想いを抑えることができないアキラは、嫌われることを承知で無理やり抱くしかなかった。自分だけのものだとヒカルの体に跡を残さずにはいられない。 しかしそれを終えたあと、ボロボロになったヒカルを見て自己嫌悪に陥る。こんな一方的なやり方は恋とはいえない。アキラは達成感よりも罪悪感に苛まれた。 けれど、それでもヒカルは自分から離れることはなかった。 小悪魔的行為は相変わらずだが、どんなに酷いことをしても離れようとしないヒカルを見ると、安心できる自分がいた。 だがどんなに蔑視されても罵られても必ず自分のところにヒカルが帰ってきてくれるという優越感と独占欲は、ヒカルへの行為を更にエスカレートさせていくものとなった。 アキラはいつのまにかこうすることでしかヒカルの愛を信じることができなくなっていたのだった。
(17) 「今日の花火大会、本当に楽しかった」 別れ際、ヒカルはそう言った。 だがアキラは名残惜しそうにヒカルの手を握る。その寂しそうな顔に、ヒカルはなかなか別れの言葉を言い出せないでいた。 「なぁ、塔矢。そろそろ手、離してくれないか?」 「嫌だ」 「嫌だって、おまえ・・・」 ヒカルはため息をついた。さっきまであんなにも強引だったのに、突然子どものようにごねてくるアキラの真意がつかめない。 「・・・キミは、寂しくないのか」 「え?」 「寂しいって思っているのはボクだけなのか?」 訴えるような目で見つめられ、ヒカルは戸惑った。 寂しいとかよりもアキラとの行為で体がクタクタに疲れていたため、早く家へ帰りたかったからだ。 けれどここで冷たくあしらえば、また同じことの繰り返しのような気がして迂闊なことは言えない。 好きなのにどうして分かり合えないのかと、ヒカルはもどかしさを感じた。 好きだからこそ不安になるアキラを理解するにはヒカルはまだ幼すぎたのだ。 そしてアキラもまた、ヒカルのために好きだという気持ちを抑えきれるほど大人ではなかった。 二人は黙ってお互いの様子を窺った。 「そんじゃあさ、今日はおまえの家に泊まる。これなら文句ねーだろ?」 体に余裕などなかったが、こんな状態のアキラを一人にできないヒカルは、自宅に帰るのを諦めてそばにいることにした。 アキラはそれを聞くと子どものように喜んだ。 なんだかんだ言って、こんな塔矢にもかわいいとこあんだよな。 ヒカルは無邪気に笑うその笑顔に見とれてしまい、思わず微笑み返した。
(18) 「どうせなら残りの夏休みずっとボクの家に泊まりなよ。碁の勉強のためと言えば父さんも許してくれるだろうし、キミのお母様も快諾するだろう」 なんだか話が飛躍しているように感じたが、ヒカルは疲労感からとりあえず頷いて聞き流した。 「朝から晩まで四六時中ずっとキミを独占できるのかと思うと震えが止まらないよ。善は急げだ。早く家に帰ろう」 見る見るうちに輝きを取り戻したアキラは、ヒカルの手を引くと家路へと急いだ。 そんなアキラにヒカルは震えが止まらなくなっていた。 それってこれからオレは塔矢の家に監禁されるって意味なのか? 四六時中ずっと塔矢に監視されて、やりたい放題にされるのか? 「塔矢、オレやっぱ帰るよ。母さんに怒られちゃうしさ」 ヒカルは何とか理由をつけて断ろうとした。 そして安易に家へ泊まりに行くなど言わなければよかったと後悔した。まさかそれがアキラの独占欲に火をつけるとは思わなかったからだ。 「大丈夫。お母様にはボクからきちんと説明するから。それにいずれ一緒になる身なんだから、ご挨拶しなければならないと思っていたし」 アキラはポッと照れ笑いした。 ヒカルはアキラの思考がとんでもないところまで飛躍していることを悟った。 しかし今更気づいても、アキラを止めることなどできない。 「祭りのあとだけに、あとの祭りってか・・・」 ヒカルは自嘲するかのようにそう呟くと、自分の将来と身を案じた。 <終>
963 :
通りすがりのA :03/09/04 00:06 ID:F4BOmKn2
日記サイコー!!!!!!!!!!! もうサイコ----------------!!!!!!!!!!!!!!!!!! お疲れ様でした。 キタ。 スッゴクキタ。 感動です。 ムネにスゴクキマシタ。 この作品に出会えたコトに感謝する。 本当にお疲れサマでした。
(8) 「おい、何マグロになってんだよ。いつもはもっと淫乱だろうが。いい子ぶってねーで大 声で哭けよ」 トーマスはヒカルたんの後ろ髪を思い切り引っ張った。だが何の反応も示さない。ヒカル たんは反発からか、少しも表情を変えなくなった。それどころかどんなに突き上げても、 ポークビッツやイチゴを弄ってもピクリともしない。まるで人形を抱いているような気分 になったトーマスは、若゙キンマンのヒカルたんの間での出来事を思い出す。偽者のヒカル たんに触れるのは、トーマスに耐え切れない孤独と虚無感を与えた。そして今、目の前に 確かにヒカルたんがいるはずなのに、あの時と同じ虚無感がトーマスを襲う。それを振り 払うかのようにトーマスは更に激しく突き上げた。 ヒカルたんはというと、何度も激しく突き上げるので背中にポタポタとトーマスの汗が落 ちるのを感じ、それすらも嫌悪感を抱くようになっていた。 それを感じたトーマスは、あまりの虚しさに今までの鬱屈とした想いをぶちまけた。 「オレ知ってんだからな。おまえらが毎晩毎晩ベッドをギシギシうるせーくらいに鳴らし てたのも、壁が薄いってのにかまわず大声あげるてよがってるのも。オレがそれをどんな 気持ちで聞いてたかわかるか!? どんだけ悔しかったかわかるか!!」 一瞬強張った表情をしたが、手荒く扱われている今となっては、ヒカルたんにとってトー マスの気持ちなどどうでも良かった。それよりも早くこれが終わるようにと心の中で念じ る。そして早く若゙キンマンに会いたい。ヒカルたんの心には若゙キンマンしかいなかった。 想いをぶつけても動じないヒカルたんにトーマスは唇を噛み締める。今まで暴力を使うこ とで何とかヒカルたんを思い通りに動かしてきたが、そうすればするほどヒカルたんと若゙ キンマンの間に自分の入り込む隙がないことを思い知らされる。 それならそれでかまわない。突き進むのみだ。そう思ったトーマスには、もう慈悲などと いう言葉は存在しなくなっていた。
(9) 「おまえは本当にバカだな。言っただろ、オレを怒らすなって」 トーマスは自分のモノを抜き取ると、脱ぎ捨てた自分の衣服のポケットから小瓶を出した。 「これ、アイツの城で見つけたんだ。けど本当はこんなもん使いたくなかった。使ったと ころで、それが本当の恋になるわけじゃないって思ってたから」 ヒカルたんは不安になる。その小瓶は初めて若゙キンマンの城に行ったときに飲まされた薬 とよく似ていたからだ。 「オレは自力でおまえをふりむかせるつもりだった。でもよくよく考えれば、アイツもこ ういった汚い手を使ってたんだよな。だったらオレも使うさ。それでおまえがオレのもの になるなら」 ヒカルたんは逃げようとした。それは薬の威力がどれだけのものか、身をもって知ってい たからだ。だがトーマスはヒカルたんの上に馬乗りになると口を強引にこじ開け、ビンの ふたを開けて流し込んだ。口を押さえられ、吐き出せないようにされる。 息苦しくなったヒカルたんは、酸素を求めてつい飲み込んでしまった。するとあの時と同 じように食道が焼けるように熱くなった。そして体がだんだんと火照るのを感じる。ただ 一つ違うところがあった。それは頭がぼーっとして、まるで眠りにつく寸前のように体が 動かなくなったのだ。 トーマスはゆっくりと何度も耳元でささやき始めた。 「おまえが世界で一番愛しているのは、このオレだ」 真っ白になった頭の中にその言葉だけが響き渡る。そして何度も繰り返されるうちに、ヒ カルたんの意識は次第に侵食されていった。 呆然と目を見開き、トーマスの言葉を繰り返しつぶやくようになったヒカルたんを見て、 トーマスは笑った。 「ヒカルたん、おまえが世界で一番愛しているのは?」 視点が定まらないヒカルたんの目を見つめ、トーマスは問うた。 ヒカルたんはゆっくりとトーマスを見上げる。そして片手でトーマスの頬をなでた。 「トーマス、…大好きトーマス」 ヒカルたんはそう言うと笑顔で抱きついた。 「良くできました」 トーマスはヒカルたんの髪をなでると、ご褒美でもあげるようにキスをした。
(10) 用があってこっそりパトロールを抜け出していた若゙キンマンは、行方がわからなくなった ヒカルたんを探していた。トーマスの姿も見えないことに不安がよぎる。 時間をかけてヒカルたんのいそうな場所を探す。簡単に見つかると思っていたが、二人の 姿は全く見えなかった。 町を一通り捜査した若゙キンマンは、森へと向かった。すると森にある湖の上空で、聞き覚 えのある甘い声が響いているのを若゙キンマンは聞き逃さなかった。 急いで湖のほとりに降り立った。しかし辺りには人影が見えない。ただはっきりとあの声 だけが聞こえる。 若゙キンマンは目を凝らして辺りを見まわした。すると小枝にヒカルたんの服が引っかかっ ているのを見つける。若゙キンマンはゆっくりと近づいき、その衣服を手に取った。 「なんでこんなところに…?」 ふと木陰に白い物体が揺れるのが見えた。若゙キンマンはそれを見て体を硬直させた。 そこにはトーマスに犯されているヒカルたんがいたからだ。 「…キサマーッ!! 何やってんだ」 若゙キンマンは怒りをあらわにしてトーマスに飛びかかった。 しかしそれをヒカルたんが阻む。 「やめろ! オレのトーマスに何する気だ」 ヒカルたんはトーマスをかばうように抱きしめると、若゙キンマンを睨んだ。 「…どういうことだ!?」 予想だにしなかった展開に、若゙キンマンは愕然とヒカルたんを見つめる。 その姿を見てトーマスはヒカルたんを抱きしめて嘲るように笑った。 「こういうことだよ、若゙キンマン」 トーマスはヒカルたんの顎をクイッと持ち上げた。ヒカルたんは自ら目をつぶり、トーマ スに口付けた。 「残念だったな。おまえはもう用無しだ」 トーマスはそう言ってヒカルたんを抱き上げると、その場から立ち去った。 ゆっくりと遠ざかるヒカルたんを若゙キンマンは呆然と見つめる。 ふと、ヒカルたんと目が合う。トーマスの肩越しでクスクスと笑いながらこちらを見る姿 は、若゙キンマンにとって小悪魔そのものに見えた。
(11) 一人残された若゙キンマンは、散らばったおもちゃや地面の汚れ具合を見て、ヒカルたんが 抵抗した形跡が確かにあることを確認した。 「いったい何があったというんだ」 落ちているおもちゃを手に取り、若゙キンマンは自分が留守にしていたことを悔んだ。 そして自分がヒカルたんを信じすぎていたことにショックを受けた。例えどんなことがあ ってもヒカルたんが自分への愛を貫くと信じきっていた若゙キンマンは、ヒカルたんの拒絶 で、いつのまにかこんなにも動揺する自分がいたことに気付く。 「何が策略だ…。あぁそうだよ、分身。虜になっていたのはボクのほうだ」 若゙キンマンはじっとヒカルたんの服を見つめる。そして手に取ると、愛しそうに抱きしめ た。 そこにはいつもの残酷卑劣な姿はなく、愛しい者に裏切られて涙する若゙キンマンがいた。 (おわり)
バスルームのあかりと薄い湯気の中、手が上下する。 掲げた右手の上から下へと、アキラの左手が滑り、ヒカルの体内に入り込むための潤滑剤を塗りつけている。 ヒカルの顔の前で、見せつけるように行われている作業。 ヒカルは、焦点のぼけた瞳でそれをみている。 しかし、眼のふちの赤みがだんだんと増している。 犬は何もしてない。ただ手持ち無沙汰だ。ヒカルに触れていいものか どうかもわからない。ただ、存在している。傍観者として。 爪の先から指のまた、肘まで、十分に滑りが与えられた。 手袋は使用しないことになった。 アキラの素手がヒカルに入る。
アキラとヒカルの瞳が出会う。二人はしゃべらない。 ヒカルの静かな注視に先にアキラが眼を反らす。 バスルームの床にヒカルの体がアキラに押し倒される。 口づけが唇から首筋、鎖骨のくぼみへと繰り返される。人形のように受けていた ヒカルだが、乳首を噛まれて肩を軽く震わせた。すかさず、アキラはわき腹を舌 でなであげる。ひくりとヒカルの肩が震えた。アキラの手が動きヒカルの中心で 動く、開いた唇からかすかなため息が漏れた。 犬は、手を出さないことにした。生き物が、体の上を動き回るオカッパの黒髪を 強くつかんでいるからだ。全身を動き回るオカッパの愛撫に瞬く間に生き物は乱 れていく。たちあがったものの先端を何度か音をたてて吸われた時に軽く唇を震 わせる様子がとてつもなくかわいらしかった。 だが、その顔の上にはオカッパの頭が多いかぶさり、犬の目から見えなくなる。 オカッパに全身をすりつけるようにされて生き物がせつなげに震える。 重なった足の内側に手をいれ、オカッパが生き物の両膝を立てさせる。曲げた足 の中心にオカッパの指がつきたてられる。
「つっ!」 アキラは自分の指を受け入れたヒカルの内部にわれを忘れた。長時間いじくられて とろけそうに熟れた粘膜がアキラの指に反応して蠢く甘美さ。なるべく入り口近く に負担をかけないように、アキラだけが知っている奥の場所を突く。 「あぅっうん」 素直にあがった声に安心し、さらに指をねじこむように動かす。 「…………っ」 唇は噛みしめられているが、震える肩が、髪の毛をつかむ指先がヒカルが感じて いると伝えている。 指をふやし、ゆさぶるように奥を刺激すると、金色の前髪をふりみだし、たまら ないあえぎ声でアキラにすがりついてくる。 ……気が……狂いそうだ。 いつもそう思う、ヒカルが自分の体の下でこんなふうに頭を振り乱すなんてこと があっていいのだろうか。 アキラが自分が瞬く間に興奮してゆくのがわかる。今すぐヒカルの暖かい体の中 に入って思うさまつきあげて果ててしまいたい。しかし。 「とう………や……もっと……」 髪の毛をつかむヒカルの手の力が増す。
「もっと、奥まで、欲しい?」 オカッパが、生き物に尋ねる。尋ねると同時に、オカッパは、生き物のそこに 入ってる指の本数を増やした。一度ひき、強く突き入れる動き。オカッパの手 は、さらにすくいあげるような動きをした。生き物は可愛らしい唇から絞りあ げるような悲鳴が漏れる。金色と黒色のまざったかみの毛がバスルームの床を 撫で、飛沫を散らす。返事はなく、ただたまらない吐息だけが聞こえる。 「ね、答えて?どうして欲しい?」 のけぞる生き物の体をおさえつけて、オカッパが生き物に口づける。 ねっとりと生き物の中に入り込むオカッパの舌と、ねちっこく生き物の下半身 を分け入って動くオカッパの右手に、オカッパの体の下で、ひくひくと震える 信じられないほど綺麗な生き物。 長い口ずけの後、糸をひいて、唇が離れる、とうや………、と生き物が切なく つぶやく。 貫かれたい。 ヒカルの望みはそれだけだった。 塔矢自信で貫かれて、抱きしめられて、何もわからなくなるまで、ゆさぶられ たい。 なのに。 「どうされたい?」 …………欲しい、もっと奥まで………、めちゃくちゃにして。 「とっ」 答えようとした瞬間に指先ねじ込むようにいいところを刺激してきた。 「はァァあぁんっ」」 「いい?進藤、こっちは?」 別のポイントも刺激され、さらに子犬のような悲鳴をあげた。その子にしめつ けたなかで指をまげて回される。
「あぁあっ・・」 手足をつっぱらせて快感に耐えるヒカルの粘膜をさらに指は責めさいなむ。 「あーっっ、、あーっあっひっあ」 たまらない、広げた足のじゅくじゅくとして敏感な中心をおしひろげられ、 かき乱される。指をすりつけられるたびにからだじゅうが感電したように わななく。 「とう・・や・・あ、とう・・やあ、ああ」 涙をあふれさせながら自分を犯す男の名を呼ぶ。 返事をするように唇をふさがれ、少しひいた指をまた思いきりつきいれら れる。 「んーーーーーっ」 体を痙攣させて耐えるヒカルの快感を思う存分唇からうばいとって塔矢は 微笑む。 「さっきはいやだっていったけど、今はいいだろ、進藤のここ、舐めるよ」 言うが早いが、塔矢のかみの毛が胸からへそをなで、足の中心に熱く柔ら かい感触をヒカルは感じる。 オカッパが頭を下腹部にうつしたので、、犬の目には生き物の体を見るこ とができた。下半身に顔をうずめようとするオカッパを自ら誘導するよう に足をかかげて曲げる。涙のからまった睫を伏せ、唇をうすくひらかせて 震え、もはや、犬の存在など、完全に目に入っていないようだった。オカ ッパの頭の動きにあわせて、眉間に皺がより、とろけそうな吐息が生き物 の唇から漏れる。犬は自分の前がガチガチになっていることに気が付いて いたが、生き物から目を離せず。抜くことができないままであった。
一日中道具やら、何やらで焦らされ続けた後、熱く柔らかい舌でそこを舐め られるのはとてつもなく気持ちがよかった。 ヒカルは、甘い声をあげながらただアキラの舌の与える快楽に集中していた。 広げられたせいで、舌がいつもはとどかない所まで届く。 ふいに舌を引かれ、ふっと息をふきかけられる。 「あぅんっ」 冷たい空気を感じて震えたそこを指ですくいあげられるように刺激され、さ らに声が出る。 「あ、あん」 「進藤の中、見えるよ、真っ赤だ」 ふいにアキラが言う。ちらりと見たアキラの顔が上気して、すごく興奮して いるのに、突然恥ずかしくなる。 「バカっ!塔矢、オヤジ、変態!!」 「いまさら、変態だなんていわれてもどうも思わないよ、それより、キミは どうなの?」 指が一本、増やされて、ヒカルはうめいた。 「ここを、いじられてこんなに感じて」 さらに一本、抵抗もなく入った。そのままぐっと入れられて広げられる。 「ふあっぁっああ!!」 「ここをひろげられるのも、大好きなくせに」 さらに一本、鳥肌が立った。
「−−−−−やっあっ!!」 4本の指を横たえ、蟻の門渡りを刺激すると、細い肩がひくりと震えた。さ らに乳首を刺激しつつ、性器の先端を含むと、泣き声に似たあえぎがあがった。 「と……や、お……ね……が……」 「どうしたの?やめて欲しい?」 指を動かす、いやいやをするようにヒカルは頭を振った。 「続けてほしいの?」 入れた指をさらにつきあげると、ヒカルは、ひっと喉を鳴らした跡、軽く先 走りで前を塗らした。 「もちろん続けて欲しいよね」 舌先で先走りの蜜をちろりとなめるとたまらない声があがる。 「はあっああん!!」 バスルームの濡れた床の上で揺れる、濡れた金色の髪と後ろの濃い色の髪、 なだらかな頬にはりついてなんだか色っぽい。 …………たまらない。 中に入れた指を広げてまわすようにすると、搾り出すような声があがった。 通常の状態だとここまで広げるとかなりつらいだろうに、粘膜はひくひくと ものほしそう指を締め付けてくる。 ………なんて淫乱なんだろう………。 さらにおしひろげようとする指に、乱れるヒカル。 かわいすぎてかわいすぎて、死にそうだった。 だからアキラは言った。 「………キミを見てると、気が狂いそうになる」「………あぁんっ」 「キミが欲しくて、抱きしめたくて、ひとつになってつきあげたくて、この まま死んじゃうんじゃないかと思うくらい胸が痛い」 「………とぉ………や」「欲しい?僕が?」「ふっ!!」 わざと指を動かしたので、言葉をつむぐことができないようだった。しかし、 顔はコクンコクンとうなずくように揺れた。流れ出した涙で潤んだ顔をみつ めつつ、アキラは言った。 「ボクの手を入れてあげる、ボクが囲碁を打つ右手をキミの中に入れてあげる」 「………っ!!」
吐息は、返事になっただろうか。 ヒカルは思った。 腕を入れると言われてめちゃくちゃに感じている。自分の変態ぶりに、ヒカル はあきれつつも、さらに、興奮が加速していくのを感じていた。 涙にくもった視界にアキラの真剣な顔がある。鋭い瞳が自分をまっすぐにみつ めている。 それだけで感じた。ものほしげに自分がアキラの指をしめつけたのがわかった。 「ふぁっ」 「いっ・・・」 さらに進入しようとくの字型に揃えられているらしい指がゆっくりとねじこま れてくる、沈められてくる指に広げられる感覚が確かにある。ごつごつとした 骨の感触。スープはなまあたたく。プラグは冷たくてすべすべしていて熱がな かった。 しかし、容赦なく入ってくる指にはアキラの熱が確かにある。 入り込んでくる指の太さはこれまでにうけ入れた限界に近づいている。 しかし、入ってきた質量にやはり敏感に立ち上がったものの根元と裏を両側 から刺激され、力が抜ける。指が進んで受け入れてしまうのがわかる。また 広げられる。 熱く敏感な粘膜の中心を弾けるほどに押し開かれて、今までに達したことも ないほど深くアキラを受け入れようとしている。 「はぁっあっ」 突然声をあげ、足をもがくように動かしたヒカルにアキラは侵入を一旦とめる。 少し、動いた指に、あああ、と声が出る。走った快楽のおとしどころをもと めてヒカルは足をばたつかせた。 アキラは気が付いたらしく、ヒカルの足を高く抱えなおした。
「犬」 突然呼ばれて、犬は突然びくりと反応した。 「足、支えた方が進藤、楽みたいだ、そっち持て」 「あ、はい、はい」 犬はあわてて回りこみ、おかっぱがやっているように生き物の足をかか えあげた。 どきどきした。その位置にくると両足を大きくまげてひろげ、高く抱え あげられ、腰を浮かせぎみ「犬」 にされた生き物の肛門が大きくひろげられて、指を受け入れているのが 見える。 すでに根元近くまで入っている。 足を持ち上げたことでしかし、少し空間が出来たのか。オカッパの手がさ らにめり込む。 「いっ・・・・」 生き物が少し眉間にシワをよせて、うめいた。しかし、支えている足から 伝わる震えは、 あきらかに快楽がまじっている。オカッパがひきのばされた括約筋を残った 親指で丁寧に愛撫し、蟻の門渡りを刺激する。短い息を吐いていた生き物の 吐く息が少し鼻にかかった その瞬間、さらに指が進む。 「ぁあっあ゛―っ」 肛門は最大限に広がり、一番太い指の付け根が侵入した。オカッパはさらに ゆっくりと手を回しながら手首までを侵入させる。抱えている足には一瞬の 激しい緊張が走り、その後は硬直したようになった。 生き物は大きな眼をまん丸に見開き、叫ぶように口を大きくあける。だが 声にならないらしい。 手をとめ、オカッパが生き物の勃起した中心を宥めるようにさすった。 「・・・・」 声を出さないが生き物はかすかに震える。オカッパが再びゆっくりと手を すすめる。
ヒカルは気が狂いそうだった。内臓の奥まで、アキラの拳をぎゅうぎゅう に詰め込まれる。ぎりぎりまで広げられた粘膜の中で拳が回される。ヒカル は声にならない叫びをあげる。 しかし。 進藤・・感じて・・・る?とアキラのうわずった 声が聞こえる。ヒカルは言葉にならないうめきで応える。 拳がまわりながらひいてゆく。内臓全体をひきずり出されるような感覚。 「ぁっあっああっ」 体ががたがたと震えた。そして、拳はそこに達した。勃起しているものの 裏側その個所を、とてつもない圧力でおしつぶされるように刺激される。 「―――――!」 体全体に、太い鞭のような痺れが、走った。 体が一瞬よじれた。 瞬間、前が弾けた。
「ーーーーー!!」 波は一回ではなく、ヒカルは全身を痙攣させつつ、前を 弾けさせつづけた。おさまったかと思った時にアキラが前を刺激する のでさらに弾ける。うすらぎかけた意識の中、頬をぺたぺたとたたか れる。涙で曇った視界の中にアキラの顔がある。 「進藤、今気絶されると抜けない、もうちょっとがんばって」 言われて、下半身に入っているアキラの拳を意識した瞬間にまた少し 弾けた。しかし、やはり太い。 「あっうっ」 鋭い息を発した唇を塞がれた。舌の奥まで犯されながら内側から開いて 拳が出てゆくのを感じていた。 抜いた後、一気に力の抜けたヒカルの体を抱きしめて、髪を愛撫していると 聞こえて来た耳障りな音にアキラは眉をしかめた。 見ると、犬が己で性欲処理に励んでいる。 ………醜すぎる。 「犬、うっとおしいことをやるな、出てけ」 アキラにすごまれると、犬はひくりと顔をあげ、名残おしそうにアキラの 腕の中のヒカルを見たが、その後すごすごと出て行った。 (・・・・ヘンなヤツだ・・・) バスルームから出て行く犬を見詰めていると、ヒカルが鼻を鳴らして甘え て着たので、 キスをする。 安心しきって、もたれているヒカルの涙でぐしゃぐしゃになった顔を見て いると。 ・・・・・・壮絶な罪悪感が襲って来た。
突然、怖くなった。 彼の想いを受ける資格など無いように思えた。 「アキラ……」 「なに?ヒカル。」 「本当に、俺でいいのか?」 「そんな事……」 なぜそんな事を言うのかわからないと、訝しげにアキラはヒカルを見る。 けれどヒカルはアキラから目を逸らし顔を背け、彼の胸を押し戻した。 「だって……どうして?」 どうして、こんな俺を好きだなんて言える? 「俺は汚い。」 「おまえは知らないだけだ。俺は汚い。どうしようもなく汚れてる。 おまえが好きになるような価値なんてないんだ。」 「……本気でそんな事を言っているのか?」 片手で離れようとするヒカルの肩を掴み、更にもう片方の手で、アキラから目を逸らそうとするヒカルの 顎を捕らえる。黒い瞳の奥の炎にヒカルはたじろぎながら、逃れる事が出来ない。 「価値だって? 何でその価値を量ろうというのだ。 何に価値があり、何に無いと言うのだ。 愚かしさも、激しさも、情の深さも、全部含めて君が好きだ。 佐為殿を愛してた君も、彼を失って闇に堕ちていった君も、全部君だ。その君の、全てを愛してる。 君以外の誰も、僕の心をこんなにも動かせる人はいない。ヒカル、」 「それだけじゃない。おまえの知らない事だってある。俺は汚い。汚くてずるい。」 「そんなの、僕だって同じだ。それとも君は僕は全然汚くないとでも思っているのか?」
ちびちびと行きます。 日記がとうとう終わってしまったか……交際さん、乙かれでした。 そして若゙キンマンも祭りのあともおわっちまって本当に祭りの後のようなうら哀しい秋の夜… でもチャウダーさんが復活してくれて嬉しいよ。 残されたのが俺一人じゃないとわかってちょっと安心した。
981 :
Honey☆man(ヽ(・∀・)ノ 「涙」 世界一の廃人 ) :03/09/06 01:03 ID:oxcpwQzD
☆ッシュ
捕手
〜ヒカルたん癒し系〜 (1) 月明かりに照らされて暗闇に白く浮かぶヒカルたんの体を、トーマスは飽きることなく見 つめていた。 ヒカルたんは何時間にも及ぶ行為に疲れ果て、トーマスのベッドでぐっすりと深い眠りに ついている。だがそれでもまだ離れたくないと、トーマスの手をぎゅっと握っていた。 トーマスはこれが夢ではないのかとヒカルたんに抱きついた。暖かい肌の感触、穏やかな 寝息、せっけんの香りがする体。目を閉じても確かに感じるヒカルたんの存在に、トーマ スは嬉しくて涙を流した。 「…トーマス、どうかしたのか?」 いつのまにか抱きしめる腕に力が入りすぎてしまい、ヒカルたんは目を覚ましてしまった。 トーマスは急いで涙をぬぐう。 「泣いてるのか?」 ヒカルたんは心配そうに見上げた。 「なんでもねーよ。ただちょっと…おまえがそばにいるのが嬉しくてさ」 トーマスは顔をヒカルたんの胸にこすりつけるようにして抱きついた。ヒカルたんはまる で母親のようにトーマスの頭をなでる。 「何バカなこと言ってんだよ。オレ達ずっと一緒にいたじゃん」 笑いながらヒカルたんはそう言った。 それをトーマスは唇を噛み締めて聞いていた。 ヒカルたんは若゙キンマンとの記憶全てをトーマスに置き換えていたのだ。 トーマスにとって今夜は初めて共に過ごす夜であるのだが、ヒカルたんはそれに気づくこ となく、いつものようにトーマスに抱きついて眠った。
(2) 朝食を囲む食卓は異様な空気に包まれていた。 つい前日まで若゙キンマンと仲良く食事していたヒカルたんは、トーマスと二人だけの世界 をつくっている。 その隣でなんともないような顔をして若゙キンマンは黙々と食事をする。 佐為はおろおろして食事どころではなかった。 「ごちそうさまでした」 若゙キンマンは早々に席を立った。 「もう終わりですか? まだ随分と残っているじゃないですか」 佐為は心配そうに見つめる。けれどヒカルたんはそれに気づきもしない。 「すみません。これから急いで行かなければならない用事ができてしまったので」 若゙キンマンはそう言って謝ると、ヒカルたんを見つめた。だがヒカルたんの目に若゙キン マンがうつることはなかった。切なそうに顔を歪めると、若゙キンマンは俯いてその場から 立ち去った。 その寂しそうな後姿を見て、佐為は怒鳴らずにいられなかった。 「ヒカルたん、どういうことですか? あれじゃ若゙キンマンが可哀想ではありませんか」 佐為の金切り声にヒカルたんは驚いた。 「何だよ朝から大声で」 鬱陶しそうに睨むヒカルたんに、佐為の怒りは更に増した。 「随分と酷いことをするんですね。昨日まであんなにも好きあっていたのに、こんなにも すぐに捨てることができるんですか? 最低です、ヒカルたんなんか最低です」 そう言うと佐為もその場から立ち去った。 残されたヒカルたんはわけがわからず、小首をかしげた。 「何で佐為のヤツ、怒ってんだ? っていうか若゙キンマンて誰だよ」 ヒカルたんの言葉にトーマスは目を見開いた。 「ん? トーマスは若゙キンマンってヤツのこと知ってんのか?」 その問いにトーマスはどう答えようか迷ったが、知らないフリをするしかなかった。 「…いや、知らねーよそんなヤツ」
(3) 碁会所を飛び出した若゙キンマンは城へ戻っていた。 そしてヒカルたんの間の扉を開ける。城内はトーマスのせいで荒れ果てていたが、この広 間だけはきれいに残されていた。 一つ一つコレクションを見つめ、若゙キンマンは窓の外を見た。窓からはかすかにヒカルた んのいる碁会所が見える。ふとあの頃の幸せだった記憶が甦り、若゙キンマンは無意識のう ちにヒカルたんの名前を呼んだ。 「久しぶりだな。キミがそこまで落ち込むのを見るのは」 その声に驚き、若゙キンマンは振り向いた。 「…オガタさん!?」 タバコをくゆらせながら、オガタはゆっくりと近づいた。そして若゙キンマンの目の前に来 ると黒い艶やかな髪を優しく弄んだ。 「完璧主義のキミでも感情に流されることはあるんだな。しかし…」 オガタは黒髪を思い切り引っ張る。若゙キンマンは痛みのあまり顔をしかめた。 「トーヤ一族の恥さらしとなる行為はやめてもらおう。これでは何のために若゙キンマンと いう名前をキミに与えたのかわからないじゃないか」 「は…はい」 返事を聞くと、オガタは手を放した。 開放された若゙キンマンは恐怖のあまりその場に座り込んだ。 その怯える姿をしばらく見つめていたオガタは口の端で笑うと、若゙キンマンの腕をつかみ ベッドへと連れて行こうとした。 「待ってください。お願いします、オガタさん。許してください」 若゙キンマンは懇願した。しかしオガタはそれを聞き入れなかった。 「キミのお父様から言われているんだ。罰はきちんと与えるようにと。それにキミは今、 悪名高い若゙キンマンだろう。もうあの頃の泣いてばかりいたアキラたんじゃないんだ。 駄々をこねないでおとなしく罰を受けなさい」 オガタはそう言うと若゙キンマンをベッドへ押し倒し、服を引き裂いた。 若゙キンマンは諦めたかのように目を閉じると、埃っぽいシーツをつかんで、それが終わる のを待った。
(4) 「おかしいですね」 碁会所の前で佐為はそわそわしながら若゙キンマンの帰りを待っていた。 いつもならこの時間は夕食を終えて団欒する頃だった。 「なァ、佐為まだ? オレもう腹が減りすぎて死にそうなんだけど」 夕食を待ちきれないヒカルたんは佐為の袖を引っ張った。 「ダメです。絶対食べちゃダメ。いいですか、皆がそろうまで夕食は無しです」 きっぱりという佐為にヒカルたんはふてくされた。 「ヒカルたん、本当にどうしたんですか? 若゙キンマンが帰ってこないのですよ? 心配 ではないのですか?」 ヒカルたんの行動を信じられない佐為は、ヒカルたんに詰め寄った。しかしヒカルたんの 口からは信じられない言葉が出た。 「だから何なんだよ。若゙キンマンって誰だよ。そんなヤツどうでもいいじゃん」 パシッと乾いた音が響く。ヒカルたんは叩かれた頬を押さえ、佐為を睨んだ。 「痛ッ。何すんだよ!!」 「見損ないました。私の知っているヒカルたんは誰よりも優しくて心のきれいな子だと思 っていました。だからこそあなたにこの町の安全を任せたのです。それなのに、どうして そんな残酷なことが平気でできるんですか? 仮にもあなたたちは愛し合っていた仲では なかったのですか?」 涙ながらに追及されたヒカルたんはそれでも食い下がった。 「佐為の方こそ訳わかんないこといってんじゃねーよ! だいたいオレがなんで見ず知ら ずのヤツと付き合わなきゃならないんだよ。いったい誰なんだよ若゙キンマンって」 ヒカルたんの言葉に佐為は異変を感じた。どう見てもヒカルたんが嘘を言っているように は思えなかったからだ。しかし何故なのか理解できない。 「とにかく若゙キンマンが帰って来るまで夕飯はお預けです。どうしても食べたいと言うの なら、若゙キンマンを探しに行きなさい」 そう言われたヒカルたんは食欲には勝てず、渋々と探しに飛び立った。 その姿を不安そうに見送ると、佐為は碁会所へ戻ろうとした。ドア越しに何かもの言い たげにトーマスが立っているのが見える。だが、佐為と目が合うと逃げてしまった。 佐為はため息をついてヒカルたんの向かっている方向を見つめた。
(5) 日も暮れ静まり帰った森の湖の畔に若゙キンマンは一人佇んでいた。 服を脱ぎ、ゆっくりと湖の中へ入る。だが疲労と激痛ですぐに倒れてしまった。傷だらけ の体には水さえも凶器と化していた。突き刺さるような痛みが体中を走る。だが若゙キンマ ンはそれでももっと深いところを目指した。そして腰まで浸かれるところに来ると、ゆっ くりと手を下半身へ伸ばす。そして尻の穴へ指を入れ、中のものをかきだした。どろっと 白いものが体外に出て行くのを感じる。 若゙キンマンは空を仰いだ。東の空に不気味な赤い光を発している月が見える。まるで血塗 られたような毒々しい赤さに吐き気がした。 オガタの高笑いが耳から離れない。罰と称して行われた行為は、若゙キンマンに体だけでな く心にも傷をつくっていた。ただでさえヒカルたんに裏切られたショックが大きいという 中で、その罰を受けるにはあまりにも酷なことだった。 しばらく呆然と月を見上げながら佇んでいると、背後に人の気配を感じて振り向いた。 そこには息を切らしながらふてくされた顔をするヒカルたんが立っていた。 その顔を見て、若゙キンマンは今すぐにでも飛びつきたい気持ちだった。けれども自分を見 る冷たい目がそれを思いとどまらせた。 「こんなとこで何遊んでんだよ。若゙キンマンだか誰だか知らないが、おまえのせいで夕飯 が食べれないんだぞ。さっさと帰ってこいってんだ。このバーカ」 「…そうか。ごめん」 謝った若゙キンマンを見て、ヒカルたんは帰るために飛び立とうとした。けれども俯いてい る若゙キンマンが泣いているような気がしてやめた。 「ごめん。オレもちょっと言い過ぎた。けど、そんなことでおまえもいちいち泣くなよ」 だがいっこうに話そうとも動こうともしない若゙キンマンに、ヒカルたんは仕方ないと諦め て湖の中へ入った。 「なァ、本当にオレが悪かったって」 すまなそうにヒカルたんは近づいた。しかし若゙キンマンは突然騒ぎ出す。 「来るな! それ以上ボクに近づくな!」 「はぁ? どうしたんだよ、おまえ」 逃げる若゙キンマンを訝しく思い、ヒカルたんは追いかけた。だがその原因はすぐわかった。 ヒカルたんはそれを見て我が目を疑った。
(6) 「どうしたんだよ、これ…」 薄暗い月明かりで今まで見えなかったが、近くで見るとそれはよく見えた。 何かで強く叩かれたような赤く腫れた痕や鬱血した痕が無数に小さな体に散らばっていた。 ヒカルたんはよく見ようと手首をつかんで引き寄せようとした。 若゙キンマンは激痛に顔を歪める。見ると手首にはずっと縛られていたような痕があった。 そしてこれらがまだできたばかりの傷であることがわかると、ヒカルたんは若゙キンマンの 身に何が起こったのか察した。 「これって、おまえ…」 ヒカルたんに見られるのが怖くて、若゙キンマンは手を振り払うと急いで岸へと上がった。 その後をヒカルたんも追う。そして岸に上がった若゙キンマンの白い内ももに、うっすらと 赤い線が無数に走るのを見て確信した。 「なァ、おまえそれって合意の上だったのか? それとも誰かに無理矢理やられたのか?」 ヒカルたんの問いに答えず、若゙キンマンは服を着る。 「おい、無視すんなよ。おまえそれがどういう意味なのかわかってるのか?」 「うるさい。キミには関係ないだろう」 そう言うと若゙キンマンはヒカルたんを睨んだ。 「関係ないかもしれねーが、こんなおまえを放っておけないだろ!」 その言葉を聞いて若゙キンマンはヒカルたんへ飛びついた。そして思い切り押し倒すと、無 理矢理キスを迫る。 息もできないくらい激しく貪られたことと、愛しいトーマスを裏切るわけにはいかない気 持ちから、ヒカルたんは若゙キンマンの唇をかじった。 「何すんだよっ」 息を荒げながら若゙キンマンを睨む。だが若゙キンマンは唇から流れる血をぬぐおうともせ ずにじっとヒカルたんを見つめる。 「これがボクだ。…わかったらもう、…近づくな」 そう言うと若゙キンマンは森の中へ姿を消していった。 その消えていく様をじっと見つめる。ヒカルたんは頭の片隅に何か引っかかるものがあっ て、ずっと動けないでいた。
(7) 「んぅっ、トーマス。もっと…、もっと激しくしていいから」 結局若゙キンマンは碁会所に戻らなかった。ヒカルたんは更に佐為から責められたが、口答 えすることなく素直に謝った。そして夕食もそこそこにしてトーマスを求めた。 何があったのかわからないが、熱のこもった声で激しく自分を求めてくるヒカルたんに、 トーマスは必死で応えた。 「もっと…もっとオレをめちゃくちゃにしてよ。何も考えられないくらいにさ…もっと」 ヒカルたんは足りないとばかりにトーマスのモノを感じようと腰をふった。 トーマスはなかなか満足してくれないヒカルたんに焦り始めた。このままでは自分の体が もたない。トーマスは唇を噛みしめ、若゙キンマンのことを思い出していた。アイツならヒ カルたんを簡単に満足させることができるのだろうか。やっとアイツから奪い取ったとい うのに、独占したというのに、どうしてこうも安心できないのだろう。トーマスは焦燥感 でいっぱいだった。 「トーマス、もっと、もっといじめてよぉ」 しびれを切らしたヒカルたんはその言葉発した途端、何かにとりつかれたかのように叫び 暴れだした。 「おい、どうしたっていうんだよ」 突然の変貌にトーマスは動揺した。 ヒカルたんは頭をふって泣き叫ぶ。そして震える手でトーマスに助けを求めた。 「助けて、トーマス。…オレの頭の中に、なんかいる」 ヒカルたんは恐怖でガタガタと震えていた。 「なんかいるって、どうしたんだ」 トーマスの問いにヒカルたんは泣きながら答えた。 「わかんない。なにか訴えてるんだ。思い出せ、思い出せって。でも何も思い出せない。 何か大切なこと忘れてるのに、思い出せないんだ。…アイツのせいだ」 「アイツ?」 トーマスは胸騒ぎを感じる。 「若゙キンマン。アイツを迎えに行った頃から、誰かがオレの頭の中で叫んでるんだ」 トーマスは絶句した。
ほす
(1) 「よう、進藤」 棋院の廊下の隅で呆然と立っていたヒカルに和谷が話しかける。 突然声をかけられたヒカルは、驚いて持っていた携帯電話を落としてしまった。 「あ…和谷か」 ヒカルはおどおどしながら携帯を拾う。 「どうかしたのか?っておまえ、この前でたばかりの携帯じゃん!」 ヒカルはさっと携帯を隠そうとしたが、和谷にとられてしまう。 「これってデジカメ並に写真が撮れるってヤツだろ?いいよな〜。オレも金があったら買 うんだけどな〜」 「…よくねェよ」 ヒカルは怒ったような口調でそう言うと、和谷から携帯を奪い取った。 「何だよ、いつもならスゲーだろって自慢してくるくせに。もったいぶってないで、なん か写真見せろよ」 和谷はヒカルからまた携帯をとろうとする。 「何すんだよ、やめろよっ!!」 ヒカルは怒鳴った。 「何おまえマジになってんの?」 和谷は目をぱちくりしてヒカルを見つめる。 今日のヒカルはどう考えても様子がおかしかった。 まるで何かに怯えた子猫のように、全身の毛を逆立ててるようだ。 「ごめん。急用ができたんだ。オレ先に帰る」 ヒカルはそう言うと棋院をあとにした。 「…変なヤツ」 和谷は何が何だかさっぱりわからなくて首をかしげた。
(2) 「ぼっちゃん、進藤さんがおみえですよ」 家政婦に案内されたヒカルは深呼吸すると部屋へ足を踏み入れた。 リホームをしたのか、部屋は新しくきれいになっていた。 「随分時間がかかったね。連絡いれたらすぐに来るようにって言ってあるだろ。これじゃ、 わざわざ携帯を持たせた意味がないじゃないか」 越智は嫌味ったらしく言った。 「今日は研究会の日だって知ってんだろ」 越智がそれを知っててわざと呼び出してきたのをヒカルはわかっていた。 しらばっくれる越智をヒカルはじっと睨んだ。 「そんなとこに立ってないで、ここに座るなりしたら?」 越智はベッドに座ると、となりに来るように手で示した。リホームついでに購入したのか、 そこにはキングサイズのベッドがあった。 ヒカルは唇を噛みしめてうつむく。 「それともそこでやりたいのか」 ベッドから立ち上がると、越智はヒカルに近づいた。 「画像は見た? よく撮れていただろう」 ヒカルのジーンズの尻ポケットに手を差し込むと、携帯を取り出した。 携帯を楽しそうにいじる越智を殴りたい衝動を、ヒカルは目を閉じてこらえた。 「あーこれ、すごく気に入っているんだ」 越智はそれをヒカルに見せつけた。ヒカルは目を開こうとしない。 「すごいよね。尻の穴ってこんなにひろがるとは思わなかったよ」 その言葉で越智にされたことを思い出したヒカルは、耳をふさいで忘れようとした。 越智は嘲るように笑うと、部屋のドアの鍵を閉めた。 その音にヒカルは振り向く。その鍵は今までこの部屋になかったものだ。 ヒカルは不安で胸がいっぱいになった。
(3) 驚いているヒカルをよそに、越智は机の上にあるリモコンのボタンを押した。 天井から映画のスクリーンのようなものが出てきた。そしてそのスクリーンにはヒカルの 裸姿が映し出された。 ヒカルは悲鳴をあげてオーディオがある棚に走った。映像を止めようとしたが、その棚に は鍵がかけられていて、ふたを開けられなかった。 スピーカーから大音量の自分の喘ぎ声が流れる。 部屋の外まで聞こえてしまうほどの大音量に、ヒカルは越智の持っていたリモコンを奪い 取ろうとした。 「おとなしく見なよ」 「家の人にバレたらどうすんだよ!」 だが越智は不適な笑みを浮かべて淡々と話し始めた。 「この前ホームシアターセットが欲しいっておじいちゃんに言ったら、映画館並みにリホ ームしてくれたんだ。しかも防音設備にも凝ってくれてね」 越智はそう言うとヒカルの股間をジーンズの上から握った。 ヒカルはつかまれた痛みに悲鳴をあげた。 「進藤ってさ、あの時の声すごく大きいんだよね。でももう大丈夫。どんなに叫んでも外 部に声が漏れないようにしたから」 嬉しそうに話しながら越智は冷笑した。 ヒカルは越智から与えられる刺激に必死にたえた。 無言の抵抗をするヒカルに、越智は手を止めてヒカルをベッドへ連れて行く。 「早く脱げよ」 抵抗しても無駄だとでもいう越智の態度に、ヒカルは仕方なく従った。
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学生さんは名前がない :03/09/07 14:48 ID:vCTzCNFV
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学生さんは名前がない :03/09/07 14:55 ID:o7+dv0SV
test
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学生さんは名前がない :03/09/07 14:57 ID:o7+dv0SV
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学生さんは名前がない :03/09/07 14:57 ID:o7+dv0SV
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益男 :03/09/07 14:58 ID:o7+dv0SV
寸止めしときます
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学生さんは名前がない :03/09/07 14:59 ID:tvt+03gU
やったぁ!
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1001 :
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