●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part9●

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2学生さんは名前がない:02/05/28 02:28
<関連スレ>
【● 趣味の部屋『塔矢愛好会』 Part5○】
 http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1022165277/

【筒井たんを困らせたい奴が集うスレ】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1019502007/
3学生さんは名前がない:02/05/28 02:38
3






4学生さんは名前がない:02/05/28 02:40
>1
おつかれさま。サンクス。すげええ、もうPart9なのかああ。ジーン。
5学生さんは名前がない:02/05/28 02:42
ああん
6学生さんは名前がない:02/05/28 02:43
>5
茂人か?(w
7学生さんは名前がない:02/05/28 02:44
1 乙華麗――――!!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     〃ヾ▼    )      (´⌒(´
  ⊂(゚∀゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ヒカルたんをどうぞ
8学生さんは名前がない:02/05/28 02:47
乙鰈〜
9学生さんは名前がない:02/05/28 02:49
        rー、
    」´ ̄`lー) \
    T¨L |_/⌒/   ←ヒカル
     `レ ̄`ヽ〈
       |  i__1
     _ゝ_/ ノ
      L__jイ´_ )
        |  イ
         |  ノ--、           r'⌒ヽ_
        ゝ、___ノ二7  /´ ̄l、_,/}:\
         |ーi |   l_/ /__ィ::.  ゝ~_ィ´:; ,ゝ
        __〉 {      (T´ |1:::.  \_>、};;_」
       'ー‐┘       ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ} ← アキラ
               〈` ̄ ̄^`¬ノ .::〔 ̄´
                   1  ヽ   .:::レ  ヽ、
                |_イー-、_;;j|_:.   ゝ、
                __,,,... -- |. {―――‐フゝ、   〉 -- ...,,,__
        _,, -‐ ´       ,r|__ト,    1ニア ー'´       ` ‐- ,,_
    , ‐ ´         └―'´                     ` ‐ 、


>>9
いやむしろ
      rー、
    」´ ̄`lー) \
    T¨L |_/⌒/   ←ヒカル
     `レ ̄`ヽ〈
       |  i__1
     _ゝ_/ ノ
      L__jイ´_ )
        |  イ
         |  ノ--、           r'⌒ヽ_
        ゝ、___ノ二7  /´ ̄l、_,/}:\
         |ーi |   l_/ /__ィ::.  ゝ~_ィ´:; ,ゝ
        __〉 {      (T´ |1:::.  \_>、};;_」
       'ー‐┘       ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ} ← ワヤ
               〈` ̄ ̄^`¬ノ .::〔 ̄´
                   1  ヽ   .:::レ  ヽ、
                |_イー-、_;;j|_:.   ゝ、
                __,,,... -- |. {―――‐フゝ、   〉 -- ...,,,__
        _,, -‐ ´       ,r|__ト,    1ニア ー'´       ` ‐- ,,_
    , ‐ ´         └―'´                     ` ‐ 、

     /||"||||ヽ ・** .  シンスレオメデトウ!ハナタバアゲルネッ!
     ||(*゚ー゚)| /*:+`。*  ヒカル、ボクノトコロデオヤツタベテルヨ!
     と  つ/  *.:*.
     (つ ノ  ̄ ̄
   〜  (/
12お節介:02/05/28 06:45
新スレおめでと〜
html化されるまでどうぞ。

【Part7】 http://hpkqub.tripod.com/log/hikaru_7.html
>1 オツカレー
>12 もオツカレー
チチャーイアキラたん、ありがとう。
さ、火曜組は早く買いに行って来いよー。
昼頃からネタバレ解禁かな?
  | ヾ▼
  |▽゚)   シンスレオメデトウ!
  ⊂ノ        >1ショウガネエナァイッカイダケダゼ
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
良かったなあ…>1
今朝は朝小説なしかい?こうみょっち新章前祝いで逝ったか?(w
表紙の塔矢の左手が話題になっているが…ポークビッツを持っているだけだよな。
皆、夜に向けて鋭気を養っているなだろうか?
それとも、個人でヒカルタン(;´Д`)ハァハァしてるだけ?
個人プレイに勤しんでおります。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
もうそろそろいいよな?
新章のヒカルたん、ますます神格化して美貌に磨きがかかってたなハァハァ(;´Д`)
川崎散弾もすでにヒカルたんに魅了されたモヨウ
扇子が似合ってなくて、そのアンバランスさがたまりまへんハァハァ(;´Д`)

しかし冒頭のアキーラとのシーンは、ココで小説読んでるおかげで原作との
区別がつかなくなりそうですた
いかにも二人でイケナイことしてそうだ
今日立ち読みしようと思ったら売り切れてた。
あっはっは(切
やってらんねぇ。単行本待ちか?オイ。
今夜は飲み明かすぜちくしょう。
22学生さんは名前がない:02/05/28 15:27
帰る!とか言ってかわいいよな〜
まだっるっこしいって!
みんなヒカルタンまだっるっこしいって言ってるよ!
>21
ごめん。うち2冊あるんだ…ご近所だったら読ませてあげたいけどネ。
ネタバレは見た?
しまったsage忘れた
あわてすぎスマソ
>22
そのヒカルに荷物を渡す市河がマジうらやましかったよ…オレにもヤラせろ!!
センスもって「これ?」って顔が(;´Д`)ハァハァだよ。
ワヤ暴走するな。あれじゃ。


あのほっぺたが!!
たまらん!!
碁ジャスの2頭身ヒカルタン!!
帰る!は可愛かったよな、マジで!!
6回も「なるほど」はヒカルたんだからデッチageなんだろうな〜〜
まったく、かわいすぎるぜ・・・(;´Д`)ハァハァ
最愛の初段だ―――ヨ!
「…さっきは言いすぎたな…。ごめん…。」
「…いいよ、ボクのほうこそ…それより…もっとそこ…ア…」
おいこっちももうコンビニ売り切れてたぞ!
いつも木曜くらいまで残ってるのに(藁

見開きヒカルたんスゲー可愛い!!吸い込まれそうな瞳がハァハァ(;´Д`)
対局で当たったら碁に集中できんだろ。たまらん

何冊かまとめて買ってるヤシがいるんだろうな。
なにしろ扉がドアップで使って下さいと言わんばっかりじゃないか。
カラーページなんかもうベチョベチョ。

おれは「さァ昼飯」って立ち上がるヒカルたんが一番(;´Д`)ハァハァすた
顔じゃなくて尻だ。そのまま手で揉みしだきたい うぉぉぉぉぉ!!!ハァハァハァ
ジーンズの質感がなんともたまらん…ヒ、ヒ、ヒカルた――――んっ!!!ハァハァハァハァ
>34
同じとこ見てるやつがいるんだなー。
ふくらみのある質感が…もう…股開いてるのも……ゴクッ
触りてぇんだよ、揉みてぇんだよ、あのジーンズに手ェ突っ込みてぇんだよぉぉ!
あ・あ・あ・ヒカルたん……ハァハァハァハァ
>>34
やっぱあのコマは目がいくよなー
名人の病室でのヒカルたんも、あのジーンズでハァハァしたもんだが…
ヒカルたんの尻フェチのオリにはたまらん
ありがたや〜
>35,36
名人の病室のヒカルたんジーンズ、実にハァハァだったなー
塔矢と鉢合わせしてエレベーターに駆け込む尻が(;´Д`)ハァハァ最高潮!!!
尻フェチ!尻フェチ!
>37
尻サイコー!ヒカルたんの尻マンセー!
39こうみょ:02/05/28 18:45
>>16
小説なんか当分休みに決まってるじゃねえか、
それよりヒカルたんだハァハァ。

「これ?」
で何回逝ったことやら・・・
>39
アハハ、そうか、って当分かよ!!
自分も今日は小説よりヒカル語りだよな…っていうかどのコマもイイ!!
成長したぶんギャグ顔とのギャップがイイ!!
でも「パチッ」って、あの少しあおりの表情が好き。
和谷少しのど仏でてきたかな。
41学生さんは名前がない:02/05/28 19:44
ヒカルたんのケツはちっちぇーな!愛らしいな!

だが。
尻もイイが腰を見たい。
腰から尻にかけてのいやらしーラインを見てーんだよオレは・・・ハァハァ(;´д`)
一度でいいから小畑よ、ヒカルの上半身裸のカラー描いてくれよ。
ヒカルの生乳首見たいんだよオオオ!!!!!
小畑ならきっとリアルに描いてくれるに違いない!!!!
オレはうなじハァハァなわけだが。
うなじ〜顎下までの美しさに、いつも吸い付きたくなるわけだが。
小畑巧いからな…ティクビの描写もリアルだろな
ウルシバラ並のを期待
ヒカルたんの生乳首(;´Д`)ハァハァ
「これ?」のヒカルたんはまさに魔性の天使だったな

まじめなおれは、尻以外では
30Pや31Pの真剣なヒカルたんの顔が(;´Д`)ハァハァのオカズ
ヒカルたん、扇子似合ってねーな!
そういうとこもハァハァだな。
31Pの角度ってさあ、ベッドに押し倒すとこう見えるかなあ…なんてね。デヘ
デフォルメ調の、くりっとした目のヒカルたんが好きだー。
「これ?」のページの一番上のコマのヒカルたんに激しくキテます!
ハァハァヒカルたんハァハァ
扇子を持つヒカルの指の細さにノックアウト…男の手じゃねえよ、あれは
31Pってどこ?
>51
30Pの次。
漏れもヒカルたんと仲良くののしり合える仲になりたい…

川崎三段のようにヒカルたんを侮って、魅惑の罠に落ちていく輩が
今後続出すんだろうなぁ
美形だらけの日本囲碁界…
日中韓ジュニアのこと、ヒカルに言えなかった和谷。
碁の実力差に対するジェラシーが執着に変わり、
執着が愛情に………、そして――――。
ああ、誰か小説書いてくれ。
文才のない自分が憎い。
55学生さんは名前がない:02/05/28 20:33
ヒカルたんのプニプニ感が最近無くなってきてるな
ヒカルたんに罵られるのはイイけど、罵るなんて出来ない!!
確かに和谷は明らかにヒカルを今後意識し始めてそういう目付きで見るように
なることだろう。友達だったはずなのに、それなのにと。
ヒカルあぶなーい!!
>52
サンキュー。諦めてジャンプ見た。
31Pのヒカルたんは本当に奇麗だよな。オレが対局相手なら胸キュンノックアウトだ。
これが夏になると薄着になって、タンクトップの隙間から胸元がのぞいたり、
広めの袖口から脇が見えたりするわけだ。たまんねーなオイ。
>>58
未発達なヒカルたんの汗ばんだ四肢…ハァハァ(;´Д`)はやく夏になれ!!
そして和谷は嫉妬→執着→熱情でつか
汗ばんだ四肢…何気に淫猥な響きだ。
デオドラントかけてあげるフリして、服を剥いてみたい!
夏ってスバラシイ!
和谷もそうなんだけど、アキラはあれ、どうよ?
もうヒカルたんの虜じゃネーノ?
虜だね、ありゃ。
うん。虜だ。
でもおれもヒカルたんの虜だ…(;´Д`)
アキラはおれたちの代表だよ
>64
もしかしたら…パパはアキラのHNだったりして
今日はへタレさんのH解禁日でつか?ハァハァ(;´Д`)
>>65
あんなぶっとんだアキラいやだ(藁
ヒカルに対する熱い思いは近いものがあるかと。
(ボクの)進藤を侮らないで下さい!
>69
ワラタ。今後アキラの「進藤」という台詞にはもれなく(ボクの)がついているんだな。
興奮して早起きしたせいか、今頃眠気が・・・
夢の中で(;´Д`)ハァハァしまつ
ヒカルタン ヒカルタン 
あの年頃が夏場に汗ばんだ四肢(しかもデニム)を放置すると
もれなく陰金田虫になると思うわけだが…
ヒカルたんの陰部になら軟膏も懇切丁寧塗り込んであげたい。
尚且つ諸刃の剣と知りながらそのままの手でオナヌー!これ最強。ハァハァハァハァ
体育会系じゃなければ、最近の男の子っていい香りさせているんだよな。
はっきりいって女子中高生より清潔感あるぞ。
ヒカルはそんなもんならねえよ。伊角じゃあるまいし。
オレも興奮し過ぎて眠い。少し寝て深夜にもいっぺん来よっと。
75関西人:02/05/28 21:54
眠たいこと言うな
76学生さんは名前がない:02/05/28 21:55
眠たいヨゥ。
77学生さんは名前がない:02/05/28 21:58
ツウかまだつずいてたのかよ(藁
このスレ暫し見てなかったよ
  | ヾ▼
  |▽゚;)   キョウハオトナシクシテタホウガ
  ⊂ノ           ヨサソウダナァ…
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
79学生さんは名前がない:02/05/28 22:00
>>1 は絶対おなごじゃ
80学生さんは名前がない:02/05/28 22:00
だからどうしたってわけでもないが・・・・
ずっとこんな調子でつハァハァ(;´Д`)
伊角じゃあるまいし。>ワラタ
ヘタレで早漏でいんきんなのかコ兄貴…
うおおおおぉぉぉぉぉぉおおおおお!!!!!!!!!!
「夕方くらいまで残ってるだろう」と油断してた
朝の自分に蹴りを食らわしたい…。
見事に売切れだったよ!!!!!!!ソールドアウトだよ!!!!!!!!
まさに後悔先に立たずであちらも勃たずだよ!!!!!!!!
ヒカルたんヒカルたん………(号泣
84学生さんは名前がない:02/05/28 22:07
最近作画がおかしいと思うんだが・・・・
どうよ?(アニメのほうね)
ちきしょうハァハァしすぎで頭がくらくらするぜ。

おまいら巾着申し込みましたか?
オレはファーストステージもばっちしだ。
モノマニアの性よのう・・・
>>84
しょせんテレ東アニメだからな
たまに綺麗な回もあるよ
オレはヒカルたんを可愛く描いてくれたら文句ないニンゲンでし
87パパ:02/05/28 22:18
結構売りきれてる店が多いらしいな。
学校の購買にはまだかなりあったが・・・。
コンビに巡りをお勧めするぜ!あとは本屋とかな。

やはり「これ?」と首をかしげるヒカルたんはかわいすぎるよな!
なんつーかさー往年の美少女アイドルっぽいんだよ、あのお顔はよ!
ハァハァハァハァおれホントに今週はあのページにお世話になってるぜ。
あの可憐なお口でハァハァハァハァ目でハァハァうおおおおヒカルたんるぅあああああ!!!
>84
先々週(OP,ED変わった週)のアニメの作画は
きれいだったと思うが…
いつも無邪気で子供っぽいのに
時々エロい表情になるからなあ…ヒカルたん

ワヤもアキラも(;´Д`)ハァハァし過ぎだ。
あと対戦相手も。
囲碁界のアイドール、ヒカルたん
見開きの伊角のアタマの切り抜きがおかしいと思うのはオレだけか?
表紙のヒカルたんかなり可愛いでつがなぜ後衛なんだろ
前にいるのはナイトか?
>91
プチにその解釈があったな。
二人は一心同体で、アキラが扱き扱かれをリードするという暗示の絵だとか(w
買いそびれたヤシ

 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 | オレデガマンシテヨ!! |
 |_________|
   〃ヾ▼ ||
   ( ゚▽゚) ||
    /  づΦ

騎士です。いや王子か…。
ヒカルたんのまあるいおはなの鼻筋がスッと通ってきているオトナっぽくなったねハァハァ
裏筋はどうだいヒカルたんハァハァハァハァ(;´Д`)
ヒカルたんの裏筋ハァハァ(;´Д`)
96パパ:02/05/28 22:44
ヒカルたああん!!が、ガマンだなんて…我慢できないよヒカルたん!
いや、その言葉は我慢しなくていいのかい!?そうなんだねヒカルたあん!!
ハァハ;ァハァハァ可愛すぎるよ、可愛すぎるよヒカルたんハァハァハァハァハァハァ
97パパ:02/05/28 22:57
>65、>67
はっは、安心しろ違うから。つーかアキラスレの住人に怒られるって(w
おれはヒカルたんが目の前にいたら対局や検討どころじゃないね。
口から涎が落ちて盤面に流れて全ての石を洗い流します。
そして場所が碁会所だろうが市河さんがいようがヒカルたんを押し倒すね!
ハァハァハァヒカルたんハァハァハァお年寄りが周りを取り囲んでもむしゃぶりつく!

しかし、もしあそこで喧嘩しなければ、ヒカルたんと一緒に帰れるわけだな?
そ、それって素晴らしいじゃねーか!ヒカルたんと一緒の帰り道でハァハァハァハァ
…ハッ、今アキラを同一化してた?おれ?くっそおおアキラうらやましいいいいい!!!
ヒカルたんの扇子は、あれ、やはり武器なのか?
パパみたいのに一撃食らわす為に・・・
アキラ、ヒカルを出口まで追い掛けたのか
ヒカルを侮ったオサーンの言葉を耳聡く聞き付けて
すっとんできたのか、どっちなんだ
>>98
扇子の縁に刃がしこまれています
101パパ:02/05/28 23:10
ヒカルたんの扇子を…ヒカルたんのアヌースに突っ込んでイジめたいハァハァ
下のお口で扇子をかじるヒカルたんハァハァハァハァャァジャァハァハァハァハァ
DVD3巻見てて出遅れた!
昔のぷにぷにほっぺのヒカルたん カワ(・∀・)イイ!!
そんなヒカルたんを見るアキラの目がハンターのようだ・・・
この黒豹め…
103学生さんは名前がない:02/05/28 23:30
トーナメントに和谷が選ばれなかったら俺はほったを恨みます
__________________
|                          |
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     n
    (_ヽ、    /⌒彡
      \\ / 冫、)
        \ /  ` /  いる・・・?
         >  ⌒ヽ
        /    へ \
       /    /   \\
       レ  ノ     ヽ_つ
      ( ヽ ノ 
      人  Y′
     人  |
     ( ヽ ノ 
     人  Y′
    (  ヽノ
    (  ヽノ  
    人  ヽ、
  ( _)__)
>>103
同じこと思うやつが一万人くらいはいると思われ
>104
いますぐよこしやがれ!
いや、是非ともお授けくださいまし、ポーク様。ハァハァ
もらった!(~ヘ~)ノ□
サンキューな、ビッツ。

ところでヒカルたんの桃尻にあるのはホクロか?モウコハンか?
ヒカルたん、ワショーイ!ワショーイ!ワショーイ!
バカップル、ワショーイ!ワショーイ!ワショーイ!ワショーイ!

日中韓のトーナメントは誰が出るんだろう?
アキラに和谷にヒカルたんだと、ヒカルたん間に挟まれて大変だろうな。
111うたかた:02/05/28 23:50
(7)


 ヒカルの呼吸が規則正しく聞こえてくる。どうやら峠は越したようだった。ヒカルの額と自分の額をくっつけると、まだいくらか熱い。体温計がないので正確な数値はわからなかったが、平熱でないことは断定できた。
 目の前にヒカルの顔がある。甘くて香ばしい匂いがした。
 衝動的な思いに駆られてヒカルの頬に唇を押し当てると、くすぐったそうにゆるく首を振る。その姿も加賀の瞳には扇情的に映った。
(ヤベェな……。)
 顔を離して自分のこめかみを数回軽く殴る。
(なにしてんだよ…。いったい何のために今まで我慢してきたと思ってんだ……。)

 出会ってから、ヒカルを可愛いと思うことは何度もあった。

 しかしそれは、弟と遊んでやっているときのような、小動物を愛でているときのような気持ちからだと加賀は思っていた────思うようにしていた。
(……進藤は出来の悪いオレの『後輩』だ。…それ以上の何かなんて、あるわけねえだろ。)
 何度となく呟いた言葉。それは白々しい響きを持って心の底に溜まっていった。
 無理にせき止めた感情の流れは行き場を無くし、出口を求める。

 ────いつ溢れ出るのだろう。

 限界が近付いてきているのはハッキリしていた。

 ────いつまで気持ちをごまかし続けることができる?

 火のようなヒカルの手とは対照的に、加賀は自分の手のひらが体温を失っていくのがわかった。
112うたかた:02/05/28 23:51
(8)


 ポーカーフェイスは得意中の得意だった。
 自分の気持ちに気付いていない振りをするのも。

(…未だに想い続けてるとはな。未練がましくて嫌になるぜ。)
 ヒカルが囲碁部を辞める辞めないでモメていたとき、オレンジの髪の1年生がヒカルに詰め寄っているのを見て、思わず過剰に口出しをしてしまったことがあった。

 気に入らなかった。自分以外の人間がヒカルに構うのは。

 その感情が嫉妬という名だと自覚したとき、加賀はずいぶん自分の気持ちを持て余した。
 同性であるということは冒険だったけれど、大きな問題ではなかった。加賀は今まで恋愛感情を持った相手は、どんな手段を使ってでもモノにしてきたし、そうするのが当然だと思っていた。
 けれど────
(打倒、塔矢アキラ……か。)
 加賀が自分の気持ちに薄々勘付いたとき、ヒカルは既に目標に向かってまっすぐ進んでいた。
(あんな必死な瞳で夢追われちゃあ、邪魔できねえじゃねぇかよ…。)
 加賀は、自分がヒカルに告白したら、ヒカルが混乱するのが手に取るようにわかっていた。だから、打倒塔矢アキラを目指して着々と階段を登っているヒカルの腕を掴むのはためらわれたのだ。ヒカルが大事だからこそ、余計なことを考えさせたくなかった。

 ────しょーがねえ、このまま「いい先輩」でいるのも悪くねえかもな────

 そうして加賀は、身を引くことを決心した。
 ヒカルの笑顔に心を動かされたときは必ず心の中で、女みてぇなやつだ、と毒づいた。ヒカルの手助けをするときは必ず心の中で、オレは鈍くさいヤツを見るとイライラすんだよ、と舌打ちをした。そうすることでバランスを保っていた。

 相手の気持ちなどお構いなしだった加賀が、初めて選択した道だった。

(…卒業して会わなくなったら、忘れられると思ってたんだが…。)
 深く溜息をついて、ヒカルの前髪を梳いてやる。汗で額にはりついた髪をかき上げると、赤く色付いた肌が見えた。
 …またこんな風に、ヒカルに触れる日が来るなんて思ってなかった。
(ほんとうは)
 高校生になってから、ずっと感じていた喪失感。
(本当は、ずっと会いたかったんだ…。)
 将棋部の顧問に頼まれて葉瀬中に行ったときも、もしかしたらヒカルに会えるのではないかという期待が心のどこかにあった。
(我ながら笑っちまうぜ。女々しいったらありゃしねえ…。)

 ヒカルがまだ深い眠りの中にいることを確認して、加賀はもう一度ゆっくりヒカルにくちづけた。
 今まで築き上げてきた鋼鉄の壁にヒビが入る音が、どこかで聞こえた気がした。
113泡沫:02/05/28 23:56
祭り中は控えた方がよかったか?
気ィ悪くしたやつがいたらごめんな!

今、スターターBOXを購入しようかしまいかで悩んでる。
ヒカ碁のガチャポンとか食玩、すみかの近辺で見たこと無いんだよな…これだから田舎は…(鬱
泡沫さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
くぅぅ、加賀よ、ヒカルたんの唇は柔らかかろうな。あー、チューしてぇ。
>113
うちの近辺でも見たことないっす。田舎は寂しいよ・゚・(ノД`)・゚・ウワァァン
スターターBOXの解説テキストが結構気になる。
書き下ろしヒカルたんがいるかもしれんから要チェックかな。
>110
自分は越知を予想しているが。
それはそれでヒカルたんキツイよな…
がんばれ、ヒカルたん!
むしろナイトとしてヒカルたんを死守しやがれ
書きたい小説があるんだ。
ヒカルたんがネコなんだけど、アキラの一人称。
こういう場合、こっちでいいのかな?
それとも、プチ? アキラがタチだから、プチじゃないよな。
魔境の住人はアキラの一人称でも、怒んないでつか?
自分は越智と言うと光明の越智が真っ先に浮かんでくるこのスレの中毒者。
アキラと越智に挟まれて困惑するヒカルたん、激しく見たい!!
>119
俺は構わん。
怒らないから書け、っつうか書いてくれ。頼むわ。
ハァハァできれば問題なかろう>119
>>119
怒んないでつ
じゃんじゃんどうぞ
>119
タチ視点だと余計ハァハァ出来そうだな。

               /⌒彡
               / 冫、)
              /  ` /
             /     \
            //|     l |
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             | / | |▼/〃ヾ   
            //  | | 〃;゚-゚)     
           //   | | ( ∪∪       
          //    | | | ||  
         //     | | ∪∪   
         U      U

                サッ
               |||
             
             /  ̄ ̄\
            //|     l |
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            | ||   /  | |
            U |  | |  U
               | || |  || 
             | / | |     
            //  | |    彡サッ  
           //   | | ( ∪∪           
          //    | | | ||    
         //      | | ∪∪  
         U      U


              ▼/〃ヾ
              〃;゚-゚) パッ
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            U |  | |  U
               | || |  || 
             | / | |   /⌒彡  パッ
            //  | |  / 冫、)    
           //   | | /  ` /     
          //    | | ( ∪∪   
         //      | | | ||   
         U      U ∪∪
>119
萌え〜で頼んます、萌え〜で。
ハァハァ我慢して待っとります。
ポーク!
ヒカルたんに何てことすんだよゴルァー!!
>>125
てめゴルァ(藁
ジャムおじさんアンパンマンの顔が〜
すげぇな、ポーク…。奇術か?
ケンカしても次に会う時には全く気にせず笑顔で寄っていくんだろうなヒカルたんは。
おおらかで可愛いな(;´Д`)
バカでも厨でもヒカルたんなら全て愛の名のもとに許します(;´Д`)ハァハァ
  ΛΛ  
 ( ・ω・)_ρ ヒカルタン、オサンポツレテッテ
  νν―ν
>130
癒しの天使だからな。
アキラも救われた事だろう。
むしろ二度と離すまい
アキラにとって唯一無二の存在だからな
やっぱりアキラには敵わねぇな。
>>130
笑顔を向けられるアキラがうらやましいよ…
無邪気なヒカルタン(;´Д`)ハァハァ


13640:02/05/29 01:53
>113
うたかたさんの加賀、スゲー気持ちに入っていける。熱出したヒカルって色っぽいだろうなあ。
自分が小説控えたのは単純にヒカルでメモリーオーバーしたから。あと話の
展開がお祝ムード向きじゃなかったからだよ。こうみょっちは単に飲んだくれている
だけだろうし(w。でもそろそろうPするッス。
137失着点・龍界編:02/05/29 02:05
ヒカルは三谷とエレベーターで上がり、止まった所で降りるとそこはビジネス
ホテルのように個室が列んでいた。その内の一室に入る。ベッドと鏡のある
洗面台とシャワー室だけの殺風景な部屋だった。
そのベッドに三谷は腰掛けた。安っぽいスプリングが軋む音をたてる。
「あれがカメラだから」
三谷の言葉の意味が分からずヒカルが怪訝そうに天井の片隅のそれを見る。
「つまり…オレとお前のsexを連中に見せるって事。」
ヒカルはカッとなった。
「言う事を聞かないと、先に来たあいつがどうなるか分からないってさ…」
ヒカルは怒りで体が震えた。
「…塔矢はどこに…?まさか、あのマンション…」
「…たぶん」
ヒカルは足元が崩れるような感覚がした。自分があんな目に合い、
三谷がああいう事をされたあの場所に、アキラが…。
とにかく今は三谷の言う通りに指示に従うしか他になかった。
三谷と向き合い、複雑な思いで見つめ合う。が、意を決したように
ヒカルは三谷の肩を掴むと顔を引き寄せた。

さかのぼる事1時間半程前―。
ヒカルが最初に連れて来られたマンションの一室。
雨戸が閉められた和室の中で、アキラは沢淵と碁を打たされていた。
その和室の隣に中央にベッドがある洋室があり、その洋室の向こうにある
玄関のドアの所に一人、見張りの男が立っていた。
ミタヒカ!ヒカミタ!
百合カプールハァハァ(;´Д`)
ミタヒカ!
ミタヒカが読みたいなぁ!!
でも、ヒカミタでも…
ミタにゃんことヒカルタンの小説待ってた!!
すげーうれしい
140失着点・龍界編:02/05/29 02:18
ビルの一室で男達に拘束された時、アキラは罠に落ちたと瞬時に理解した。
身代金目的の誘拐の類いではないことはすぐにわかった。
「…たぶん、進藤君も、すぐに来ます。」
沢淵のその言葉を聞かされたからだった。
ヒカルの携帯がなぜ彼等の手に渡ったのか、詳しくは話されなかった。
ただ、その時、ヒカルが彼等に何をされたかは想像に難くなかった。
今思えば病院でのヒカルの様子が少しおかしかった。ただそれは
交通事故に遭ったショックからだと思っていた。
「とりあえず、ぜひ一度私と打って下さい。」
沢淵は比較的丁寧にアキラにその頼みごとをして来た。
答に選択の余地が無い事は男達の雰囲気でわかった。
彼等が意外に思う程にアキラはその頼みごとを受け、大人しく従い、
この場所まで来た。
アキラの瞳は、拉致される恐怖におののくと言うより、さながら
ヒカルに某かの手を出した連中に対峙するという決意の意志を秘めていた。
「…ボクが勝てばボクを直ちに解放し、ヒカルにも手を出さないと
約束してくれますか。」
沢淵は嬉しそうに頷く。
「もちろんそのつもりです。ただ、私が勝った場合は…」
マンションの和室に正座し、見張り以外の男達を払って沢淵は言葉を続けた。
「…一晩だけ、私と過ごしていただけますか、塔矢アキラ先生。」
その言葉が意味するところをアキラは理解していた。
プチから来ただよハァハァハァハァ
アキラたんはどうなるんだっ!
ベッドがある洋室は、伏線なのか・・・気になる、気になりすぎるハァハァ(;´Д`)
           〃ヾ▼
           (゚▽゚,,)⌒ヽ ≡≡ = = -
         ,.、,,U‐U^(,,⊃_       /i ≡≡≡ = = -
キター = = ≡ ;'゚∀゚ 、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i = ≡≡≡ = = - !!!
        '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
         `" ◎ ''`゙ ◎ ´´   - = ≡ = = -
143失着点・龍界編:02/05/29 02:30
アキラは全神経を研ぎすまし対局に臨んだ。
数手目で強い、とアキラは思った。沢淵の実力的に7〜8段に匹敵すると
思えた。相手はプロではないとはいえ、気を引き締めてかかる。
絶対負ける訳にはいかない。そんなアキラとは対照的に
沢淵は心からアキラとの対局を楽しんでいるようだった。
「進藤くんが塔矢アキラとお知り合いとはね。とんだ拾い物をした…。
私はずっと、君のお父上のファンでね…。いや、緒方先生やプロとなられる
方はみな美しい対局をされる。何方も全て尊敬しています。」
対局中嘗めるように見つめる沢淵の視線がアキラの体中にまとわリつく。
「それにしても、中でも特にあなたは美しい…。そして、お強い。」
アキラの打つ一手一手に頷き感心しながら沢淵は独り言のように話し続ける。
「世の中には、龍を宿すものが居ます。瞳のなかに…、あなたのように。」
沢淵はアキラの顔を覗き込む。臆せず、アキラは睨み返す。
「そして他人の龍は見えても自身に龍が居ない者、龍を宿すことなく一生を
終えてしまう者が居るのです…。」
アキラには、沢淵が何を言っているのかよく分からなかった。
それでもギリギリのところで凌ぎきり、数目差で勝てる、と読み切った。
そのはずだった。その時、アキラは盤上の石が動かされている事に気付いた。
「まさか…」
イカサマを仕掛けられる可能性はあった。それをされたら直ぐに指摘し、勝負
はその時点で終了する。そうする自信があった。しかし、気をそらされた、
と思った。顔を覗き込まれたあの時におそらく動かされたのだ。
144失着点・龍界編:02/05/29 02:42
もう遅かった。アキラはぎりりと歯噛みをした。どんなに考えを巡らせても
盤上の石の流れが示す行き先にアキラが選べるものはなかった。
「…ありません…」
半ば呆然としたようにアキラは碁盤の上を見つめた。
「…こんな醜い対局は…今まで体験した事がない…。」
まるで沢淵の囲碁に対する、囲碁界に対する憎しみが盤上にドス黒く
渦巻いているように感じた。
「約束は約束ですね…。」
沢淵は正座するアキラの背後にまわるとゆっくりとアキラの制服の上着の
前を外し、肩から外し始めた。

三谷と向き合っていたヒカルだったが、あとわずかで唇と唇が触れあう
所まで寄せながらヒカルの動きはそこで止まってしまった。
押さえきれない怒りと動揺で曇るヒカルの目と違ってあまりに三谷の目は
まるで虚無を見つめるように無表情だったからだ。
「…どうしたんだ、進藤。…しないのか?」
それでも動かないヒカルに三谷はため息をつくと、三谷の方からヒカルを
壁に押し付け首筋にキスをしてきた。
三谷は積極的にヒカルの皮膚に唇を這わし、そのまま口元へかぶせ激しく
ヒカルの唇を奪って来た。ヒカルの舌を吸い取り、歯と舌で愛撫する。
「坊や達、なかなか激しいじゃないか」
別室で男達は食い入るようにモニターを見ている。
そのまま二人は縺れあうようにしてベッドの上に倒れ込んだ。
145144:02/05/29 02:44
>142
うおー、海老フライヒカルだ!!大好物が一緒だ!!サンクス!!
アキラ・・・アキラ・・・やられちまうのか・・・!
ダケに似た澤淵に俺のアキラがハァハァハァハァ(;´Д`)
147こうみょ:02/05/29 03:00
鋼鉄の壁キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ミタヒカキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!! 

いつもいつも飲んだくれてるわけじゃないずぉ!
今日は巾着の申込みとかしてたんだい!
いや、今日の酒は確かに美味かったが。
ミタヒカ!ミタヒカ!ミッタヒカーーーーー!
ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)
うわーっ!!
ミタヒカー!!
やったー!!ミタヒカ!ミタヒカー!!
ありがとう!ありがとう!!
続き待ってます!
150144:02/05/29 03:18
>147
わかってるって(w。巾着忘れないうちに申し込まないと…。
次回2試合同時中継…できるかな?(w。それに備えてもう寝る。がんばるぜい。
今日は楽しかったなあ。ヒカル炸裂で。夢に出て来ますようにって、
ポークビッツ版が出て来たらやだなあ…(w。ポークキャラ強すぎだぜ…。
151:02/05/29 03:50
「好きだ」

軽い気持ちで告げたつもりはない。
考えに考えた結論がそれだった。
なのに、進藤が返した答は、僕の予想を裏切るものだった。それは良くも悪くも彼が19路の上に描く棋譜の様に……。
「俺もおまえのこと好きだけど?」
小首を傾げるようにして、今更なにを言うんだといわんばかりに笑って見せる進藤は、僕の言葉なんてちっとも真面目に聞いてはいないんだ。
「違う!」
思わず声を荒げていた。
「……塔矢?」
ああ、こんなつもりじゃなかったのに。
いつもの様に、検討を深めていたら、「ああそうか」と「なるほど」の繰り返しが始まって、そこから子供じみた「もう帰る」にまで発展するのは、あっという間だった。
でもそれじゃダメなんだと、それじゃいつまで経っても、進藤は僕の気持ちに気づいてくれないんだと、慌てて追いかけたのいつにない展開だったはずだ。
それなのに、また僕は苛々とした声を進藤に聞かせている。
「違うんだ」
泣きたくなってくる。
テレビのドラマや本のなかで再三繰り返される、恋というのはもっと甘いものじゃなかったろうか。
毎日の様に碁盤を間に挟んで、僕たちは言葉のいらない会話を深めているのに、なぜ気持ちは届かないんだろう。
ほら、いまだって。
僕の気持ちに気づく気配のない進藤は、ただ目を丸くしているだけだ。
そんなに覗きこまないで欲しい。
君の大きな瞳に自分が映っているようで、僕は目を合わせることができない。
見ていたいのに、いつだって君の顔を――くるくると表情を変える君の顔を――見ていたいのに、碁盤を介さずに向き合うとき、僕はどうしてだか、俯いてしまう。
なぜ僕は、進藤。君を前にすると、こうも苛々してしまうんだろう。
152:02/05/29 04:05
「なにが違うんだよ?」
どこか、のんびりとした声で、進藤は僕の心に踏み込んできた。
ごまかすことは容易かったろう。だけど、僕はもう限界だった。
はじめ、君は僕にとって大いなる壁であり、目標だった。
そして、無視したいのに無視できない相手となり、気がつくと唯一好敵手と認める存在となった。
そして、好敵手であり、同年代の友人となったのは、つい最近のことだ。
わかっている。
君と心安く話せるようになったのは、つい最近だってことは。
でも、もうそれだけじゃ我慢できないんだ。
僕が君を掛け替えのない存在だと想うように、君にも想ってもらいたい。
友人なんて、あのきたりの関係ではいやなんだ。
僕はもっと君のなかに踏みこみたい。
こうまでして、君を求める気持ちがなんなのかずっとわからなかった。
自分の並外れた執着が、理解できずに恐ろしかった。
でも、恐れているだけでは変化は訪れないのだと気づいた時、僕は認めたんだ。
この気持ちがなんなのかを。
「僕のこの気持ちは恋だよ」
僕はゆっくりと顔をあげた。
ご自慢の攻撃をあっさりかわされた奈瀬の額に汗が滲む。
「あせっちゃダメ…ようし、こうなったら“生き生き詰碁ハンカチ”で
 縛り首にしてやる!」
棋院ロボの手に“生き生き詰碁ハンカチ”(定価700円)を繋いでつくった
“生き生き詰碁ロープ”が握られた!
棋院ロボはなげ縄の要領で、キューティの体をキュッと縛り上げる。
『むう……もっときつく縛ってくれ…』
元々味方意識が帝國一欠如しているオガタンは、
「いっそのこと亀甲縛りのまま簀巻きにして南港に沈めてほしいもんだ」
とキューティーの危機にクールな反応を示した。
「キューティーを縛るのは逆効果だよ〜」
そんな小生物アシワラーのアドバイスなど耳に届くはずもなく、
奈瀬は望みどおりにキューティーの体をさらに縛り上げた。
「…クッ、これでどうよ!」
『ああ…いい…うぅんもっと…もっと痛くして…ああん』
キューティーの口から漏れ出た喘ぎ声。
実はその魔声には電子回路を狂わせる音階が含まれているのだ!
『ンッ…ハアアッ…もっと、もっとだ…ハァハァ』
「何よ変態!──あれ?」
気が付けばコントロールパネルが赤く染まり、
ロボット内部の異常をしきりに警告しているではないか。
「ああっもう!こういうときこそグリーンの出番なのに、
 アイツってばどこにいるのよー」
実は2ちゃんねらーであるパソヲタ・グリーンは、
敵地からレッドを奪回すべく仲間二人と作戦を練っている最中だった。
「もし気付かれても、オレとイエローで追っ手をやっつけるから、
 ブルーは安心してレッドを担いで逃げてくれ」
「でもオレ、うまくやれる自信が…」
「ブルーって存在感ないからすぐには見つからないよ」
悪気はないと信じたい越智の言葉に、伊角はますます自信をなくし
呆然と人質のいる方角を見つめた。
だが、時も野心も待ってはくれない。
十代の性は暴走する為にあるのだ!
よし、と伊角は決意した。
伊角は愛しのレッドを無事に保護拉致監禁することが出来るのだろうか?
いよいよ次週より「伊角性春編」スタート!好手戦隊・イゴレンジャー!!
154153:02/05/29 04:11
うわ、故意たんスマソ!
可憐な雰囲気に水差しちまった…逝きます
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
156:02/05/29 04:25
「恋?」
問い質す進藤の声に、抑揚はなかった。
「そうだよ」
絶望的な気持ちで、僕は先を続ける。
「僕は、君が好きだ。君に出逢うまで、僕にとってなによりも大切で絶対的なものは、碁だった。でも………」
胸が苦しくて、そこで一度言葉を切った。
別に呼吸が乱れていたわけでもないのに、一つ大きく深呼吸したのは、気持ちを落ち着けるためだった廊下。それとも、……涙を堪えるためだったろうか。
「いま、それと同じぐらい、君が大切なんだ。もし選べと言われたら、答えることなんてできないぐらい、君が大切なんだ。
この気持ちは恋だよ」
「選ぶって、なにと?」
進藤、君はこんな時でも無邪気な声を聞かせるんだね。
「碁と……」
掠れる声で短く答えた。耳が熱くなってくるのがわかる。
僕は、まだ奇矯な子供でしかないから、そんな価値基準しか持たないんだ。
でも、それは僕の真実だから。
碁打ちになることだけを願い、神の一手を極めたいと精進する僕だから、碁と比べることしかできないんだ。
でも、進藤。
君ならわかってくれるだろう?
同じ碁打ちの君なら、このたとえでわかってくれるだろう。僕の気持ちの真実を。
夢から醒めたような表情で、進藤は呟いた。
「ああ、そうか」
その一言に、僕は一瞬怒りを覚えた。
彼が、僕の気持ちにまったく気づいていなかったことが、その一言から伺えたからだ。
でも、いつもと違い、怒りを抑えるのは楽だった。
それはそうだろう。
恋は、異性間でするもの―――、それが一般的な「常識」だ。
同じ男の君に恋をするなんて、僕だって最初は信じられなかったし、認めたくなかった。
「なあ塔矢。気を悪くしないでくれよ」
進藤は真面目な表情で、口を開いた。
157:02/05/29 04:57
その表情だけで、報われると僕は思った。
「俺さあ、いままでそういう意味でおまえのこと考えたことないんだ」
そう言って、僕を見据える進藤の瞳は、対局時を彷彿とさせる真剣なものだった。
「おまえのこと好きだよ。それだけは自信を持って言える。でも、それが恋なのかどうかは、わからない」
僕は、小さくうなずいていた。でもその短い時間ですら、進藤の瞳から目が離せなかった。
「おまえに教えて欲しいんだ。塔矢、おまえ俺にどうして欲しいんだ?」
「え?」
「なにをどうしたくて、俺にコクったんだ?」
コクった、という単語の意味を理解するのに、ほんの少し時間が必要だった。
それが告白という意味だと思いついたとき、初めて羞恥を覚えた。
僕は、進藤に好きだと告げて、どうしたかったんだろう。
でも、言わないといけないと思ったんだ。
言わないとわかってもらえない…だから告白したんだ。
じゃあ、わかってもらえればそれでいいのか?
僕は、慌しく答えを探しながら、「進藤」と彼の名前を呼んでいた。
「うん?」
彼は、僕を少し見上げるようにして瞬いた。それはいつもと変わらない表情だった。
罵られるのが怖かった。気持ちを告げることで、いまの関係が壊れることが怖かった。
それでも、わかってもらいたいと思ったのは、なぜだったろう。
あれほど考えて考えて考えた末に出した結論だったのに、結局僕はなにがしたいのだろう。
「……僕は、君といつまでもこうしていたい」
「へ?」
「ずっと、こうやって碁を打っていけたらと思う」
「でも、それはいまだって」
「いま…は、毎日のように打っているけど、以前はそうじゃなかった」
 そうだ。君は、もっと打ちたいと願う僕の鼻先で、ぴしゃりと窓を閉めたことがあった。
「君の気紛れで、また打てなくなるのがいやなんだ」
話しているうちに、それがすべてのように思えてきた。
「僕は君とこれからもずっと、碁を打っていきたいんだ」
進藤の瞳が、こぼれんばかりに見開かれた。
「ずっと?」
僕は大きくうなずいた。
「本当に?」
「ああ」
「俺と、ずっと碁を打ってくれるんだな?」
「ああ、それが僕の幸せなんだと思う」
「幸せ……?」
進藤は、いつも手にしている扇子に、視線を落とした。それからゆっくり顔をあげると、少し強い口調で、尋ねた。
「俺もそれを望んでいると言ったら?」
今度驚く番は僕だったらしい。
それは、思いがけない答えだった。
「塔矢、答えろよ!
俺もそれを望んでいると言ったら、おまえはずっと俺と一緒にいてくれるのか!?」
僕の胸の中が、暖かいもので満たされていく。

「勿論だよ」
158:02/05/29 04:59
僕がそう答えると、進藤の表情が途端に緩んだ。
大きな瞳がたちまち潤んでくる。
僕は信じられなかった。
ただ、進藤に自分の気持ちを告げるだけで良かったはずだ。
わかってもらえれば、よかったはずだ。
それなのに――――――。
進藤は、潤んだ瞳を隠すように俯くと、そのまま身体を前にすこしだけ倒した。
とんと、僕の肩に進藤のぬくもりが感じられた。
進藤の髪が、僕の鼻先を掠める。
「俺の気持ちも同じだ……」

思いがけない答えだった。
願ってもいない答えだった。
僕は、進藤の華奢な身体に、そっと腕を回した。
そしてもう一度聞かせたんだ。

「好きだ」と。

僕の腕の中で、進藤が顔をあげる。
なにか言いたそうに、進藤の唇が動いた。
僕はそれに誘われるように、唇を重ねていた。
159:02/05/29 05:05
スンマソン、5レスも使ってちゅうしか書けんかった。
119です。
アキラの一人称ですが、ヒカルたんハァハァなんでお目こぼしお願いしまつ。
前置き長かったけど、次の初体験はサクサクネチネチと行きたいと思ってるっす。
つまらんかったら許してつかーさい。

イゴレンさん、気を使わせてスマンコとです。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、なんかやっぱやめときゃよかったか?
でも、書きてーんです。見逃してくらさい。
ヒカルたん、ハァハァハァハァハァハァハァハァ (;´д`)
119キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!
ピュア!なふたり、(・∀・)イイ!!

続き待ってるかんな!
小説いっぱいキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
気合入れて読むずぉ。
鯉さん、がんがれよー。
>>55
同意。なんか微妙にさみしかった。
でも成長してもハァハァ(;´д`)なんだけどな!
あぁぁあぁぁ!ヒカルたんア・イ・シ・テ・ル!!ハァハァハァハァー!!!
恋キテタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
ネコね。獣○モノを勝手に想像してたよ。ハハハハハ・・・・
逝ってきます。
故意たん、>156(?)の「廊下」ってひらがな変換していーんだよな?
これ、ここの住民もきっとスキだとおもたので
逝ってみてください。

http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1012803388/298-315n

すんごい藁田YO!
>279->315はわらいすぎて窒息しそうになた!
ガイシュツだったらすまそ。
ヒカルたんが出てないので興味なし>165

(・∀・)カエレ!!
>165
そうだな、いや、面白いのかも知れないけどここは決して変な小説愛好会という
訳ではないんだ。「ヒカル」の名の元に集まっている。ただそれだけ。
好意だけは頂いておく。
何かイゴレンが相変わらず間抜けでオモロい…恋さんの間に挟まって動揺したのが
目に見えるようでワラタ。恋さんもその調子でガンガン行ってくれ。
でもオレうたかたさんにハマってる…。加賀好きなんだよなあ。理屈抜きで。
昨日のヒカルの扇子仕込みドス説いいな。でもたとえそれでパパを切り刻んでも
パパって肉片になってでもヒカルを襲いそうで恐い…(w
アニメのオープニングのアキラ、やるだけやってさっさと帰ってるように見えないか?
ボタンとめながら歩いているし、夜だし、ヒカルたんと二人きり・・・・ハァハァハァハァ (;´д`)
職人さん誰か書いてくれ、頼む!!!
ミタヒカ…今日もミタヒカが読めるだろうか
待ち遠しいyo
171学生さんは名前がない:02/05/29 18:37
>169 ヤッタ後にそっけないアキラきゅん萌!
ヒカルたんはまだベッドに残されたまま…ハァハァハァハァ
ヨダレ出ちゃうYO!!!
172学生さんは名前がない:02/05/29 18:42
とってもカワユイヒカルたん 大好きだよ
ヒカルたんはどうしてこんなにかわいいのかしら?
それはヒカルたんだからだね(゚∀゚)
いつかヒカルたんの奇問を破りたいなあ(;´Д`)ハァハァ
173こうみょ:02/05/29 18:58
今夜はミタヒカ祭りと見た・・・
そしてアキラ王子の生・・・

櫓の上で酒飲みながら見物しる!
こうみょさん、見物って………。
こんなに待っているのに。

鯉さんもがんがれ。
虚ろな瞳の三谷も(・∀・)イイ!!
アニメ河合さんと椿さんの声、逆の方がよかったな
少数派かな?
>172
奇問に大笑いしてしまた・・すまん(w
(;´Д`)
むちゃくちゃ河合さんと代わりたかったyo!
ヒカルタンの髪の毛くちゃくちゃにしてー!!
ヒカルたんの菊門ぐちゃぐちゃにしてー!(;´Д`)ハァハァ
ミタヒカ祭り!!
いい響きだ…
>175
同意。河井さん肩幅広すぎだよ。オヤジ100%で嬉しかった。
オヤジたちに御指名ナンバーワンのヒカル…(;´Д`)ハァハァ
伊角の服に爆笑したことは言うまでもない。
河合さんの声が椿だったら、椿にハマってしまう。
ハッ!
見逃した…………。宇津田氏能。
>>182
脳内補完で我慢だ
ヒカルたん=レッド
和谷=グリーン

だったから(服が)
わらってしまいました・・・伊角なんで青い服じゃねんだよ
185学生さんは名前がない:02/05/29 20:50
みんな〜PSはゲットしたか〜
登場から既にヒカルたんハァハァハァハァ (;´д`)
萌え氏に〜シュウウウウ←残り火…
187パパ:02/05/29 21:04
うお!?もうPSゲームフライングゲットしたヤツがいるのか!
羨ましいぜ!ヒカルたん、いや光たんは可愛かったのか!?
そうだろうな…ハァハァおれもやりたいぜええええ!!!!!!
188初めての体験:02/05/29 21:16
 「な・・・何だよ!これ・・・!」
ネットカフェで、ヒカルが偶然アクセスしたページにヒカルの写真があった。
それも、ただの写真ではない。ヒカルが陵辱されている写真だ。
 『アイツだ・・・あの時の男・・・』
おぞましい記憶が蘇る。恐怖と屈辱の時間だった。写真を撮られていたなんて
知らなかった。

 そう言えば、この前アキラの部屋で見つけた写真・・・。本棚にきちんと
整列された本の後ろに封筒が隠されていた。手にとって中を開けてみると、
写真が入っていた。それを取り出そうとした時、アキラが慌ててヒカルの手から
それを引ったくった。ちらりとしか見えなかったけど・・・自分に似ていた
ような・・・。
 それに最近、緒方や他の棋士達の自分を見る目が・・・変・・・。
「ちくしょー!!」
ヒカルは店を飛び出した。飛び出したところであてはない。あの男に会うのも
二度とごめんだ。ただ、自分の写真を見たくない。
「うえ・・・ひっく・・・」
あの時のことを思い出して、涙が出てきた。
 ヒカルは、道の真ん中で蹲って泣いてしまった。
189初めての体験:02/05/29 21:16
 ヒカルをよけるようにして、人が流れていく。だが、ヒカルは、突然後ろから
肩を叩かれ、ビクッとして振り返った。まさか・・・またあの男が・・・!
「気分悪いの?大丈夫かい?」
よく知っている優しそうな顔があった。
「白川先生・・・」
ヒカルは涙に濡れた瞳で白川を見上げた。手の甲で涙を拭いながら、立ち上がって言った。
「な・・・何でもありません・・・。大丈夫・・・です。」
「何でもないことないだろう。」
白川がハンカチを取り出し、それでヒカルの涙を拭った。そして、餌付いている
ヒカルの背中をさすりながら、
「今から囲碁教室に行くから、一緒に来なさい。」
と言った。

 「ここで待っているんだよ。」
白川は、囲碁教室を開いている社会保険センター内の講師の控え室に、ヒカルを
通した。
 白川が出ていった後、ヒカルはどう言い訳しようかと考えた。まさか、本当のことは
言えない。男に犯られて、写真をネットで売られたなんて・・・。あれこれ考えたが、
うまい言い訳を思いつかなかった。
190初めての体験:02/05/29 21:17
 どれくらい時間がたったのか、白川が戻ってきた。
「今日はもう講義がないので、ゆっくりしていいよ。どういうことか話して
 くれるね?」
白川は、ヒカルの横に椅子を並べた。
「あ・・・あの・・・それは・・・」
ヒカルは口ごもった。白川は相変わらず優しい笑顔を浮かべて、ヒカルを見つめていた。
白川の顔をまともに見ることが出来ずに、ヒカルは俯いた。
 「もしかして・・・これのこと?」
白川がテーブルの上に何かを置いた。それを見て、ヒカルははじかれたように
顔を上げた。
「せ・・・先生・・・それ・・・!」
ヒカルは青ざめた。どうして、先生があの写真を持っているんだろう?
さっぱり訳がわからない。ヒカルは混乱した。
「ああ・・・やっぱりこれ君なんだ。なんか、似てるなとは思っていたんだけど・・・。
 まさか、本人だったとはねえ。」
「棋士の間でもちょっと話題になっていたよ。進藤君によく似てるって。」
いつもの白川らしくない神妙な顔つきで言った。
「・・・!!先生!誰にも言わないでください!その写真、違う人だって言って・・・!
 お願い・・・」
ヒカルは白川に縋り付いた。目に涙を浮かべて、唇をふるわせていた。
 「どうして、こんなことになったのか話してくれるね?」
白川はヒカルの背をさすりながら、問いかけた。ヒカルはつっかえ、つっかえ理由を
話し始めた。男に拉致されたこと・・・。廃ビルで犯されたこと・・・。
知らないうちに写真を撮られていたこと・・・。
「そうか・・・可哀想に・・・」
「・・・?せ・・・先生?」
背中を撫でていた白川の手が、ヒカルの首筋や脇腹まで触れてきた。
191初めての体験:02/05/29 21:17
 唯ならぬ雰囲気を感じ取って、ヒカルは白川から離れようと体を捩った。
だが、反対に腕を取られ、抱き寄せられてしまった。
「先生・・・!やめて・・・!」
無理矢理、唇を塞がれた。
「ん、んん―――――――!」
白川の舌が、ヒカルの口腔内に侵入してきた。口の中を蹂躙する。
 白川の手がヒカルのシャツの下をまさぐった。背中を逆撫でされて、ヒカルは、
ピクリと身を震わせた。ゾワゾワとした感覚が背中を駆け登った。白川は、
キスをしたままヒカルを机に押し倒した。
 白川の力は見かけよりずっと強く、小柄なヒカルの力では対抗できなかった。
白川の唇がヒカルの喉に吸い付いた。手はシャツを捲り上げ、ヒカルの胸元を
弄んでいた。
「あ・・・あん・・・あぁ・・・やめ・・・やめて・・・」
ヒカルが悶えた。必死で体を捩ろうとした。
「やぁ・・・!」
弄られて、ツンと立ち上がった乳頭を舐めあげられ、ヒカルは喘いだ。
「あ・・・やだ・・・せん・・・せ・・・んん・・・」
「感じているんだね?可愛いよ・・・」
白川が耳元に口を寄せて、囁いた。もうヒカルは抵抗をしなかった。
 これは口止め料だ・・・先生の言う通りにしておけばいいんだ・・・
白川の愛撫がヒカルの思考を奪っていった。
192初めての体験:02/05/29 21:17
 白川は、ヒカルの服を全て剥ぎ取った。遠慮することなく、ヒカルの全身を
撫でさする。ヒカル自身にも、指で舌でなぶり続けた。軽く指で輪を作り、さすり
上げながら、先端を舐めた。
「・・・ん・・・ふぅ・・・あぁん・・・」
ヒカルは甘い声を止めることが出来なかった。全身を震わせ、悶え続けた。
 突然、白川がヒカルへの愛撫をやめた。ネクタイを外し、それをしならせると、
ヒカルを俯せにして後ろ手に縛り上げた。
 あっという間の出来事で、抵抗する暇もなかった。
「!!先生!」
ヒカルは大きく目を見開いて、肩を押さえ付けている白川を見た。
「うん・・・やっぱりこの方がそそるよ・・・」
白川がニコニコ笑って言った。いつもの白川とは違う。あの男に感じたのと
同じ恐怖がヒカルを襲った。
「や・・・やめてよ・・・せんせい」
ヒカルは泣きそうになった。こんなことしなくても、逃げたりしないのに・・・。
どうして・・・。
 今にも泣き出しそうなヒカルの頼りない表情を見て、白川は微笑んだ。
「可愛いよ・・・進藤君。写真じゃなくて、本物の泣き顔が見たかったんだ・・・」
そう言いながら、骨に沿って背中を舐めた。恐怖と快感で体が震えた。
「せんせ・・・外してよ・・・お願いだからぁ・・・」
遂にヒカルは泣いてしまった。涙を流して哀願するヒカルの顔を恍惚とした表情で
白川は見つめた。ヒカルの腰を片手で固定し、その双丘を左右に割り開くと、
そこに舌を這わせた。
 「やだぁ・・・!やめて・・・やめってたらぁ・・・!」
ヒカルが泣き叫んだ。指がヒカルの内部に侵入した。ヒカルは、起きあがろうと
上体を反らせたが、白川に背中を押さえ付けられた。それでも、爪先立ちの足を
じたばたさせたが、大した抵抗にはならなかった。その間も指は出入を繰り返した。
ズニュズニュというねっとりとした音がヒカルの耳に入ってきた。
193初めての体験:02/05/29 21:18
 「ん・・・はあ・・・」
ヒカルの息が荒くなった。顔は涙と汗でぐちゃぐちゃだ。全身が朱に染まり、
その姿は息を飲むほど色っぽい。
「あぁん」
白川が指を引き抜いた。ヒカルは口をパクパクさせて、息をしている。
「し・・・進藤君・・・」
白川は上擦った声を上げ、ヒカルの中に一気に押し入った。
「あ―――――――――――っ!」
先ほどまでとは打って変わった激しさで、白川はヒカルを責めた。ヒカルの体が
テーブルの上で、がくがくと揺れた。
「あ・・・あん・・・ん・・・ひぃ・・・あぁ――――」
ヒカルは大きく体をふるわせ、そのまま意識を失った。と、同時に体の中に
熱いものが放たれた。




 白川・・・外柔内剛。人は見かけによらないの典型。

 ヒカルは手帳にメモ書きをして閉じた。そして、傍らにいるアキラに声をかけた。
「なぁ・・・塔矢・・・この間の写真・・・」
「写真って何のこと・・・?」
アキラが白々しくとぼけた。アキラはきっと口を割らないだろう。
「・・・なんでもねえ・・・」
写真のことを皆に訊ねて回りたい気もしたが、藪蛇になりそうなのでやめた。
『白川先生に詳しいこと聞いときゃ良かったぜ・・・』
ヒカルは大きく溜息をついた。

 「ふう・・・写真を進藤に見られたのは失敗だったな・・・」
隠し場所をかえた写真を取り出しながら、アキラは呟いた。
「進藤を縛るなんて可哀想で、できないからなぁ・・・」
そっくりさんの写真で我慢しよう・・・。
「でも『・・・・・・』と『・・・・・・』は見つからなかったからいいか・・・」
念のため、写真とは別に置いてある『・・・・・・』と『・・・・・・』の隠し場所に
アキラはチラリと視線をやった。何だか体が疼いてきた。
「新作希望のメールを出しておくか・・・」
アキラはパソコンを立ち上げた。


<終>
194パパ:02/05/29 21:24
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ティーチャー白川…優しい振りでヒカルたんにアレコレするとは、
何と言う鬼畜振りだ!おれもヒカルたんを慰めて口止め料もらいてー!!!!
『・・・・・・』と『・・・・・・』が、気になる━━━━━━ !!!!!
アキラ!ヒカルたんハァハァ仲間のよしみで、見せろよこのやろう
>173
こうみょっちてめえ、見物なんてお気楽なのんべえを決め込んだりしたら
承知しねえぞ。職人さんが増えたからって安心して気を抜くんじゃねえ!!
まだちょっと取りかかれないから続きUPするのはやっぱ深夜になりそう。
でもって
白川キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!
もうすっかり隠れ鬼畜キャラが定着したな白川(w。
とおもったらプロの鬼畜パパも来てるのか。自分も明日PSゲトするぜ!
197パパ:02/05/29 21:50
>196
おいおい、誰がプロフェッショナルだって?
パパは癒しプレイでヒカルたんをこの愛で包むぜ?本当だぜ?

ところで、他のところでやってるリレー小説っての?いいなああれ。
やってみてーな。先が見えなくて面白そうだぜー。猛者どもよ!やらねーか?
198188:02/05/29 21:52
>パパ
自分はプチでちょっと参加しました。
結構おもしろかった。
今日のアニメでの萌えどころ
鼻つままれるヒカルたん…萌え
アレで少しは許せますた>絵
小説リレー犯るー犯りてー!!
素人でも参加していいの?
1、2行でもいいの?
201パパ:02/05/29 22:01
>200
素人だろうが玄人だろうがヤッテ犯って殺りまくろーぜ!
もうめちゃくちゃにしてやろーじゃねーか!
一、二行でも改行が多すぎます警告出されるくらい長文でも
いいんじゃねーか?とは思うが、そこまで自由だと逆にやりにくいか?

ギャグっぽい方が良いか?それともシリアス純愛ちっくか?はたまた鬼畜か?
楽しくなってきたな。
碁会所のアイドルヒカルたん
「みんなオレとヤりたがるんだよ!」
ヤりてえ…ヤらしてヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
>200
全っ然OKじゃないの?よその見ていると。っーかココ素人しかいねえだろ(w
>201
パパが出だし行くのか?行くのか?ヒカルたん(;´Д`)ハァハァなら何でもイイ!!
タイトル案が先にあると始め易いかな…
206櫓の住人:02/05/29 22:09
ミタヒカは深夜すぎか。
…これでも休みなしで働いてるんだぜ、オレは(w
酔った勢いで某リレーにも参加したさ・・・

鬼畜リレーきぼん。
ミタヒカ祭りは深夜ですか?
起きてるよ!起きて待ってるから!!
208パパ:02/05/29 22:10
そうだな、言いだしっぺがやれって言うならそうするが、
おれが始めにやるぜ!って勇者がいたら任せたい。

タイトル案や傾向の希望が出てくると助かるよ。
どっちにしてもヒカルたんハァハァなモノになるには違いないがな!
うたかたさん、今日はくるかな?
サイとヒカルタンとカガの関係がツボ

                ______________
              /_____________/|
             || ___________ ||
            |||To:[email protected]   | ||
            ..|||From:[email protected]  |||
       ,:⌒彡彡|||この前生写真を購入しま | | ...|
       ,/   彡 |||した。H君シリーズとても ..| ||
      /     ..)|||良かったです。新作を .. .| |..|
     /     / |||楽しみに待ってます。   |||
     /   /   |||___________| |/|
   /    \   |_____________/ |
  /        \|        A:===   .| /|___
  |          \_____B:=== __|/ |  /)
  |        |\  \@ABCDEFGHー  / / //
  |        | \uU ))□□□□□□□  / /  //
  |         \    )))________//  //
  |           \  ―――――――――   //
               ――――――――――――
プチで少年王を一人リレーをしていたものです。
皆さんがリレーしてくださったため、とても楽しい毎日を過ごしています。
ありがとうございます。あの寂しい日々よさようなら。
こちらでも参加できれば嬉しいです。
また、是非プチの方にもいらしてください。
リレーの時、重ならないようにどっかのスレで
続けて書く時はまず「次書くー」って宣言書き込みして、10分以内位に
続きを書き込むってのがあったな。
で、10分過ぎても書き込みが来なかったら、次に宣言したヤツが続き書く
とかだったはず。うろおぼえー。
数行ずつポンポンと進んでも面白ろそーだなー(w
213パパ:02/05/29 22:29
まあどうにかなるだろ!?取り決めしすぎるのもアレだしな!
長文でも数行づつもどっちも面白さがありそうだな。
で、どーすんだ?鬼畜なのか?誰か最初に犯り隊ヤツいるかー?
214うたかた:02/05/29 22:30
(9)


 加賀の何度目かのキスで、ヒカルは眠りから覚めた。けれど目を開けるのも何かを考えるのも億劫で、引き続きまどろみに身をまかせる。
 ふいに、顔に何か冷たいものが触れた。
(────…?)
 なんだろう、と思ったが、次第にどうでもよくなった。
 『冷たいもの』は頬を撫で、額を滑っていく。ひんやりした感触が心地よかった。

「………。」
 ヒカルが微笑んだ気がして、加賀は思わずヒカルの額に置いた手を浮かせた。
「…進藤?」
 静かにそう呼ぶと、返事の代わりにヒカルは少しだけ瞳を開けて、すぐまた閉じた。
(……いつから起きてたんだか。)
 少し動揺しながら、ごまかすようにヒカルの頭をぐしゃぐしゃと撫でた。
「…何か食いたいものとかあるか?」
「…りんごのすりおろしたやつ…」
「わかった、すぐ作ってくる。」

 台所に向かいながら、加賀はヒカルが元気になることを願う一方で、ヒカルの熱がこのままずっと下がらなければいい、とも思っていた。
 風邪が治ったらヒカルは帰ってしまう。
「…放したくねえなぁ…。」
 いっそのこと軟禁してしまおうか。
 頭に浮かんだ言葉に自分で苦笑して、紅いりんごを一つ掴んだ。
215泡沫:02/05/29 22:31
せっかくリレー小説のミーティングしてるのにうpしちゃって悪いな。(いつもタイミング悪…)
それにしても楽しそうだ、リレー…。

>115
解説テキストの中身は気になるな。
しかし表紙のヒカルたんが可愛くてしょうがない。
10巻表紙のときの後ろの邪魔者がいないしな…(w

>136
そう言ってもらえると書き甲斐があるよ、ありがとう(゚∀゚)
でも書いてる内に矛盾がどんどん出てきて、書いたり消したりを随分繰り返す。みんなどうやって小説書いてるんだ…

>167
ハマってくれてんのか、ありがとな。
うちの加賀は、本誌での漢前っぷりに比べて覇気がないよなー
まぁ、もうすぐトーマスならぬゴードンになるだろうから待っててくれ(w

>209
今回は佐為のサの字も出てこなかったが、この後深く関わってくる…と思う。佐為を捜しまわるヒカルたん(;´Д`)ハァハァだからな…。
ゴードン加賀かよ!!(゚∀゚)




なんかリングネームっぽい
「書きます宣言」さえ守れば、あとはとりあえず
書きたいように書けばいいんじゃねぇか?
ギャグになるかシリアスになるか鬼畜になるか分からない
っつーのも有りなんじゃねぇ?
闇なべリレー小説もオツなもんかもしれんな。
誰か途中で靴下とかコン○ームとかぶちこみそうでスリルがあっていいかも(;´Д`)
219パパ:02/05/29 23:07
>217
そーだよな!でも、もし最初に書きたいってやつがいなきゃおれが書くわけだろ?
一番最初って何か気負うよなー。だから何か好みがあったらそれにしたがって
始められるからさ。聞いておきたいんだよな。
パパが書きたいように書けばいいんだよ!
それぞれの欲望を繋ぎ合わせて一つのヒカルたんを
作り上げていくなんて素晴らしい事じゃないか。
>210
ポークビッツまた何かたくらんでいるのか?
話を遮って悪いが、お前らジャンプの予告見ましたか?!
ヒカルたん綺麗になって…(;´д`)ハァハァハァハァ
見た!
心臓5秒止まった!
見たよ!
ヒカルタン(;´Д`)ハァハァ
うたかたさん待ってた!
うたかたさんの文章イイ!すげー好みだ
続きもがんばってくれ
これからは毎週新作ヒカルたん天国(;´Д`)ハァハァハァハァ
憂いを含んだヒカルたん…(;´Д`) ハァハァ

         ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
         ┃  ヒカル   アキラ   緒方    芦原   ┃
         ┃ H 340   H 320  . H 261   H 208 ┃  
         ┃ M  0  M 159   M 190  M 242 ┃
         ┃ Lv: 56  Lv: 57  Lv: 55  Lv: 56 ┃
         ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
                                                                
                         /⌒彡              
                       / 冫、)            
                      /  ` /            
                       (ぃ9  |            
                       /    /.          
                      /   ∧_二つ       
                      /   /             
                     /    \           
                    /  /~\ \         
                    /  /   >  )       
                   / ノ    / /       
                  / / .   / ./       
                 / ./    ( ヽ、     
                 ( _)      \__つ    

          ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
          ┃ポークビッツ調理係が現れた!      ┃
          ┃                         ┃         
          ┃                            ┃
          ┃                            ┃
          ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ヒカルたんはMPないんだな どんなしょくぎょうだろか
ヒカルたんに会心の一撃を挿れたい…(;´Д`)ハァハァハァハァ
ポーク戦うのか?
しかしヒカルたんが一番HP高ぇ・・・
勇者ヒカルたん・・・!?
  | ヾ▼
  |▽゚)   ゲームオモシロソウダナァ
  ⊂ノ        ヤラシテヨ
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
パーティー内でマワされるヒカルたん・・・ハァハァ
ポークビッツはふしぎなじゅもんをとなえた!

アキラがヒカルをおしたおした!
緒方がヒカルのそうびをはずした!
芦原がヒカルをしばりあげた!
ヒカルは せつなくあえいでいる!
ヒカルが聖水を使った!!
>206
ごめん…お仕事御苦労様です…ちなみに櫓って何?
そういう意味では自分はお気楽かも…提出期限さえ守れば結構時間が自由になる身だし…
そろそろUPします。
しっちゃさん 
       ヾ〃 ヽ〃  ヾ/       ヽツ      i〃   レソ ヾ〃
        ,':..゙:, ':,`.‐、.. ':,`:、,...,.    ;',:;゙:、  ,.,...,::':,'   ,.,‐'´,:'  ,':..゙:,
ソロソロクル━━i゙・д・;:━:、・д,;━`:':.. ・゙:━i':.. .:;゙;━:.・ .,;:'━:.д・,;;:;'━;゙・д・゙;━━!!!!!
        `゙゙"゙   ゙゙"    `゙゙"´  `゙゙"´  `゙゙´   `゙゙"   `゙゙"゙
<フライング
パルプンテ 
239失着点・龍界編:02/05/30 01:09
幅のせまい趣味の悪い濃紺のカバーのベッドの上で、三谷がヒカルの
体の上にのしかかり、手をヒカルのシャツの中に入れて弄る。
やがて三谷の指先が小さな突起を探り当て、軽く摩るように刺激してきた。
ヒカルの体がわずかに仰け反る。
「ふっ…んっ」
突起の周辺を円を小さく描くように指が動く。三谷に唇を塞がれ、その状態で
ヒカルは断続的に小さく声を漏らした。
「…へえ、…進藤って感じ易いんだ…」
三谷は唇を離すと猫のようにぺろりとヒカルの目蓋を舐め、そのまま目尻から
耳、耳たぶ、首筋へと舌を細やかに動かし移動させていく。
その間も胸の左右の突起の周辺で指を動かし、ヒカルからより甘い喘ぎ声を
引き出そうとする。そしてシャツのボタンを外してヒカルの胸部を露にし、
直接突起を口に含もうとして唇をそこへ寄せた時、ヒカルが尋ねた。
「…何で逃げ出さないんだよ、三谷。逃げだせない理由があるのか。」
「…関係ねえっていっているだろう!」
三谷は一瞬ヒカルはと睨み合ったがすぐに自嘲するように笑みを浮かべた。
「別に逃げ出す必要はないんだよ。…ここが、オレにとって相応しい居場所
だからさ…。」
投げやりのような三谷の態度にヒカルは眉を顰めた。
「…なんでそう思うんだよ。」
「それよりどっちがいい?お前がオレに突っ込むのとオレがお前に
突っ込むのと…さ」
「三谷…!」

         ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
         ┃  ヒカル   アキラ   緒方    芦原   ┃
         ┃ H 335   H 315  . H 256   H 203 ┃
         ┃ M  0  M 159   M 190  M 242 ┃
         ┃ Lv: 56  Lv: 57  Lv: 55  Lv: 56 ┃
         ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

                         /⌒彡
                       / 冫、)
                      /  ` /
                       (ぃ9  |
                       /    /.
                      /   ∧_二つ
                ブッ    /   /
                Σ =/    \
                    /  /~\ \
                    /  /   >  )
                   / ノ    / /
                  / / .   / ./
                 / ./    ( ヽ、
                 ( _)      \__つ    

          ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
          ┃ポークビッツ調理係が屁をした!     ┃
          ┃全員 鼻が曲がった!           ┃
          ┃全員 5のダメージ!              ┃
          ┃                            ┃
          ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
241失着点・龍界編:02/05/30 01:23
「ごちゃごちゃ言ってないでとっとと済ませようぜ。そうすれば、塔矢の
ところにおまえを連れてくってさ。」
「…本当か?」
それには答えず三谷はヒカルと自分のズボンのベルトを外す。
「オレ達、友達だろ。もっと仲良くやろうよ、進藤…。」
三谷は直にヒカル自身を手の中に包み、刺激を与え出した。同時に乳首に
吸い付き舌で強く愛撫する。
まるで自分の居る場所にヒカルを引きずり下ろそうとするかのように。
ヒカルには、三谷がそうすることで何かを必死に自分に訴えようとしている
ように思えた。だがそれが何なのかは分からなかった。
三谷の刺激にヒカル自身はある程度質量を増したもののさほどには
反応する事は出来なかった。ただ黙って逆らう事無くされるままにしていた。
三谷は暫く何とかヒカル自身を勃たせようとしていたが、やがて諦めた。
「…そっちは、無理みたいだな。」
三谷はヒカルのズボンを取り払い、自分も脱いだ。そしてヒカルの両足の間に
体を入れ、自分の指を舐めて濡らすとヒカルの奥の方を弄り始めた。
「やっ…」
思わず三谷の手を掴もうとしたが、踏み止まりヒカルは自分の手を下ろす。
「…もう少し足を開けよ、進藤…。」
三谷に指示され、クッと歯を食いしばりながらヒカルは三谷の腕を挟むように
閉じていた両膝を開く。
その中心部分で三谷の指が少しずつヒカルの体内に押し込まれて行った。
口開けて読んじまった…ハァハァ(;´Д`)みたひか…
           〃ヾ▼
           (゚▽゚,,)⌒ヽ ≡≡ = = -
         ,.、,,U‐U^(,,⊃_       /i ≡≡≡ = = -
キター = = ≡ ;'゚∀゚ 、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i = ≡≡≡ = = - !!!
        '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
         `" ◎ ''`゙ ◎ ´´   - = ≡ = = -

しっちゃさん
       ヾ〃 ヽ〃  ヾ/       ヽツ      i〃   レソ ヾ〃
        ,':..゙:, ':,`.‐、.. ':,`:、,...,.    ;',:;゙:、  ,.,...,::':,'   ,.,‐'´,:'  ,':..゙:,
トウトウキタ━━i゙・д・;:━:、・д,;━`:':.. ・゙:━i':.. .:;゙;━:.・ .,;:'━:.д・,;;:;'━;゙・д・゙;━━!!!!!
        `゙゙"゙   ゙゙"    `゙゙"´  `゙゙"´  `゙゙´   `゙゙"   `゙゙"゙
245207:02/05/30 01:35
起きて待ってたyo!
本当に楽しみで楽しみで。
ミタヒカまんせー
246失着点・龍界編:02/05/30 01:38
「んっ…く…っ」
三谷の指は細かったが、まだ準備が整っていない狭門をこじ開けられる行為に
痛みが伴い、ヒカルは声を漏らした。指は付け根まで入ると外に引き出され、
また侵入していく。その動きは少しずつ早められて行く。ヒカルを嬲りつつ
三谷は自分自身を扱き、硬度を上げる。ヒカルと違って三谷の方は素早く
順応して勃ち上がった。モニターを凝視しながら男達は息を呑む。
「ヤル気だな、“子猫”ちゃんは…あいつのあんな様子は初めて見るな…。」
「それにしても良い画だな…。まるで女の子同士に見えるぜ、あいつら。」
カメラは重なりあう細い二人の白くて華奢な腰の部分を追う。
モニターには伝わらない部分で三谷とヒカルは言葉を取り交わし続けていた。
「…おまえは、オレを裏切ったんだ。進藤。」
突然の三谷のその言葉に、驚いたようにヒカルは三谷を見つめた。
「裏切った…?どういうことだ」
「…やっと見つけられた…そう思っていた…それなのに…」
まだ開きらない狭門に三谷自身の先端がねじり込まれヒカルが痛みに歪む。
その表情に火を付けられたように三谷は一気に奥深くまで突き入れた。

アキラは沢淵に腕を取られて立ちあがらせられる。体を沢淵に向けられ、
大きな手に顎を捕らえてグイッと顔を上向きにさせられる。
「心配するな。いい子にしていれば乱暴なマネはせんよ。」
そうして沢淵はアキラの顔を覗き込んで、少し驚いた表情になった。
さぞかし恐怖に震えて怯えているだろうと予測していた相手が、真直ぐ
冷静にこちらを見据えていたからだった。
ミタヒカ祭で眠れない…
眠い…(;´Д`)ハァハァ

ジレンマ。
起きろーーーー!!!起きるんだ>247
ヒカルたんを放って先にいそいそと眠る気か!?
249失着点・龍界編:02/05/30 01:49
「さすがは元名人の息子だな。度胸が座っている…。許しの一つでも
泣いて乞うかと思ったが…」
そういって沢淵がアキラの顔を引き寄せ、額の髪の匂いを嗅ぐ。手で頬を撫で
形の良い薄い唇に自分の唇を近付けた。その目前のアキラの唇が動いた。
「あなたには二度と石を持って欲しくない。言いたいことはそれだけです。」
それを聞いた沢淵の眉がぴくりと動いた。
アキラの目は、完全に沢淵を見下していた。
これ以上は無い程の軽蔑と蔑みを含んだ目で。
それまで余裕の表情を見せていた沢淵の顔色が青ざめ、そして怒りに赤らむ。
額の血管が浮き上がる。
「…そういう目でオレを見るな…!」
沢淵は急に乱暴にアキラの首を掴むようにして唇を奪い、貪り始める。
それでもアキラはほとんど表情を変えず、抵抗する素振りを見せなかった。
まるでそこに何ものも存在してないように。
沢淵は苛立ったようにアキラの白い歯をこじ開け舌を侵入させて口内を犯し
始める。後頭部を押さえ付け、腰に腕を回して抱き、身長差でアキラの体が
床から離れた状態になった。それでもアキラの両手は沢淵を遮るわけでもなく
血の通わない人形のように体の両脇に下ろされたままだった。
ただ唇を奪われながらもなお沢淵に向けられた冷たい視線はそのままだった。
沢淵はアキラの軽い痩身を抱え上げると隣室に運んだ。
「いつまで、その取り澄ました表情でいられるかな…」
ベッドの上にアキラの体を投げ出すと直ぐに沢淵は荒っぽい手付きで
ズボンを引き剥がしアンダーのタートルネックの薄いシャツを奪い取った。


  グーグー…ウーン…ミタニネコ…

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´ー`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
251249:02/05/30 01:57
もし明日上がらなかったら…PSに没っていると解釈してくらはい…
パルブンテって何?気になってるんスけど。
>237
上手い!つーか旨そう!!
252207:02/05/30 02:01
おつかれー!
オレも明日はPSゲットして…(;´Д`)ハァハァするぞー!!

253こうみょ:02/05/30 02:04
ミタヒカ祭り期間延長宣言が出たぞー!

>249
やぐらって知らん?物見櫓。
ちなみに仕事というのは毎日何かネタをうpしてるって意味なんで
気楽な立場は変わらんかもなー。
>249
まじでパルプンテしらないですか?
ジェネレーションギャップだ
255237:02/05/30 02:06
しっちゃさん モツカレー
アキラが気になって眠れない…ヒカルたんをすくえるのか(;´Д`)ハァハァ

パルプンテ。銅鑼食えの呪文。何が起こるかわからない
無駄にMPある時に使ったな〜。味方にザラキかかったりしたな…(;´Д`)
256237:02/05/30 02:11
>254
つーか、ゲーマーかどうかの差だろ〜いくら銅鑼食えでもやらん人はやらん
オレはパソ版ドンキー根具からのゲーマー
明日アキバに買いに行くぞ!ヒカルたん(;´Д`)ハァハァすたーぁい
257249:02/05/30 02:14
>253
「ろ」で出したんだけど…って仕事ってそれかい!!
ただAA作れる人ってすごい。オリジナルなんだろ?ポークもそうだろ?
よく出来るなあんなの…>250とかも気に入っているんだけど。
>207
お互い身を持ち崩さない程度に気を付けよう。>PS
258249:02/05/30 02:23
>237
サンクス。実は自分どら食えもFFも一度もやった事がないです。
だから明日PS買っても果たしてどこまでやれるのか心配です。
でもゼルダ「時のオカリナ」は友人に押し付けられてやりました。だから和谷が
男のくせに“ゼルダ”と名乗るのは確かに違和感あった。
まあ、ゼルダ姫って最強キャラだけど(w
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
ミタヒカマンセ━━━━━━━━━━━━(T∀T)━━━━━━━━━━━━!!!! 

深夜にもかかわらず、窓を開けて力の限り叫びたい衝動に駆られまちた。
ああ・・・教えたいよ、世界中の人達に教えたいよ!
>>258
ああ…パルプンテって書き込んだのオレだ…ごめそ
ドラクエネタに食い付いちまったんす…みんなコンランしてたのでつい

ちなみに今まで予告見に行ってハァハァしてますた
ヒカルたん(とアキラ)…なんとヲトコらしくなって…(複雑
でもカコイイっす。ヲトコらしいっす。凛々しいっす。ハァハァ(;´Д`)
261パパ:02/05/30 02:51
何かすでにリレーが始まってるのか!?と思っちまったぜ!
リレー始めてもいいか?短いけど、始めを書くぜー?
パパ 先頭打者がんがれ!
―――暑い、夏の午後の昼下がり。
進藤家は今日は両親とも不在で、ヒカルが一人留守番する事になっていた。
しかしそのヒカルの部屋からは、まだ日も高いこの時間には似つかわしくない、
悩ましげな声が引っ切り無しに響いていた。
「…はぁ、はぁっ…っ……あっ!…ん…っ…はぁ…」
264パパ:02/05/30 02:58
最初は別として、これからリレーに関してはパパは名無しで行くぜ!
リレーだからな、それも醍醐味ってモンだ!
伊角は走った!
レッドの為。仲間の為。
そして、記念すべき己の童貞喪失の為。
「ウオオオオオオレッドォォォ!すぐ『救出』してやるからなァァァァァッ!
 このオレがなーーーーーーーーッ!」
「…あー、ありゃダメだ。完全にイッちゃってるよ、ブルー」
「だからグリーンが行けば良かったんだよ…ほら怪人がぞろぞろ出てきた」
「ホントにな。オレが行っとけばそのままレッドを独り占めできたんだけどな」
少年帝王の手下である配合飼料部隊が「藁!麦!フスマ!」と
雄叫びを上げながら伊角を取り囲む。普段は馬の世話をしている彼らも、
ひとたび招集がかかればアキラの為に怪人へと変身する。
彼ら配合飼料部隊にとってアキラは上司であり、企業主でもあるのだ。
生活がかかっている以上、命令には逆らえない。
「何事だ!騒がしいぞ!」
藁藁の声に反応したアキラの白馬が空腹を訴えて土を蹴る。
「どうしたハマグリゴイシ」
愛馬の首を優しくなでさすっていたアキラの目に、
乱入者を取り囲む手下の姿が飛び込んできた!
「あれはイゴブルー…ボクからレッドを奪おうだなどと百十年早い!」
怒りに燃える帝王の鞭がぴしりと撓る。
愛馬とともに突進してくるアキラに気付いた和谷が、
「やれやれ、オレの出番かな」
とのんびり立ち上がった。
「悪く思うなよアキラたん。秘儀!“公団ハリケーン!”」
突如出現した公団住宅A〜F棟がアキラと怪人どもの行く手を遮る。
その周囲を所得波と抽選波が複雑に絡み合いながら
台風のようにグルグルと回転し、風を巻き起こしていた。
低所得者である怪人の多くはハリケーンに侵入を拒まれ、一歩も進めない。
稀に所得波をやり過ごす輩もいるが、結局抽選波に引っ掛かり、
「…公団に入りてぇ」と言い残し倒れていった。
地味な技と侮るなかれ、これは高額所得者であるアキラには絶対に突破できない
究極の技なのだ。
「助けに来てくれたんだな!ブルー!」
ヒカルが嬉しそうに叫んだ。仲間三人の当然(?)の裏切りを知る由もなく、
無邪気な笑顔を伊角に浴びせてくる。
「…すまないレッド…オレを漢にしてくれ!“ハガシ流星剣!”」
伊角は青白い剣を振りかざし、レッドを拘束していた縄を切断した。
そして柱から落ちそうになるヒカルの体を抱きかかえると、
そのまま竹藪めがけて走り出した!
イゴレッド奪還成功!!
そのまま首尾よくなだれ込めるのか…でも伊角だからな…。
次週クライマックス前夜祭だ!好手戦隊・イゴレンジャー!!
おお、手と股間に汗握り滲む展開だイゴレン!オレも公団住まいだから
技の一つ一つに涙が出そうになるよ。がんがれ和谷!!低所得者の期待をしょえ!!
ってハマグリゴイシかよアキラ!!!!
267265:02/05/30 03:28
リレー、今書き込むとイゴレンだってバレバレなので
やめておこう。
パパ乙華麗。
268リレー小説中:02/05/30 07:30
今から263の続き流すよ。
白いタンクトップ一枚の他には何もつけていないという格好のまま、
ベットの上でヒカルの身体が揺れている。
うっとりと目を半開きにして大きく開脚し、
その奥の菊門には既に三本もの自分の指が突き立てられ、
ぐちゅぐちゅと卑猥な音を響かせながら激しく出入りをしていた。

「う、んんっ はあっ はあっ…どうしよう…止められねぇよ……
気持ちいい…」

指を出し入れする度に湧き上がる、その部分から足先にかけて痺れるような、
甘い感覚がヒカルを襲う。
両方の膝が自分の顔の両端近くにくる位に自ら身体を折り曲げ、
指を根元まで押し込んでみる。
そのまま深くえぐりながら出し入れを繰り返す。

「…あぁ………んんっ…んっ…気持ちいい……」

ヒカルの目の前に既に立ち上がって先から透明な雫を垂らしている
自分の肉棒が晒される。
それはふるふると震え、すぐ後ろの蜜壷に指が出し入れされる際の振動で
雫がヒカルの顔に飛んでかかる。
それでもヒカルは淫らな行為を止めようとはしなかった。

ピンポーン

その時、ヒカルの家のインターフォンが鳴った。
270269:02/05/30 07:35
お、俺、小説みたいなの書くのってパパ×純粋タン書いた時以来だよ(;´Д`)
あの時はみようみまねで書いたんだが…へたくそでごめん。
そういえば倉庫番さん、あんなのまで保管してくれてありがとう。
読むのと書くのとじゃヤパーリ大違いだな。
長い小説書ける職人さんは凄いよ。
誰か続きおながいします。
学校いってきます(;´Д`)
271学生さんは名前がない:02/05/30 08:56
裏すじ舐めたいYO−−−−−−
リレー小説大学から読んでる。
この時間は誰もいないからイイ!
ヒカルたんオナニー?
ミタヒカキテタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
沢アキキテタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
イゴレンキテタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
ヒカルタンオナーニキテタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
朝から豊作だ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
ハァハァ(;´Д`)小説イパーイ
どれのことを書き込んでいいのやらハァハァ(;´Д`)
とりあえずオナーニヒカルたんハァハァ(;´Д`)
275 :02/05/30 12:09
ハアハア
それと公団ハリケーソがとうとう出てワロタ
イゴレンはかなりおもろいよな
笑わせてもらってる
278リレー小説:02/05/30 13:22
>269の続き書くぜ。
うお!楽しみだ 逝け行け>278
280リレー小説:02/05/30 13:44
ヒカルは、最初それを無視しようと思った。
だが、今日は両親が出かけている。そう言えば、出かける前に母が、
何か荷物が届くとか言ってはいなかったか?

到達する寸前で行為をやめることは、ヒカルに苦痛を与えた。
よろよろと立ち上がり、服を身につけようとしたが、うまくいかない。
敏感になった体は、ホンの少し布がこすれるだけで、ヒカルを悶えさせた。
「あぁん…」
股間の膨らみを隠せるように、サイズの大きい丈の長いシャツを着た。
「やっぱ、わかっちゃうかな…?」
シャツを前に引っ張りながら、呟いた。
インターフォンは、その間も鳴り続けていた。
どうにか服をつけ、階下に降りていく。
「はぁ……んん……」
一歩、歩く度に吐息が漏れた。

ヒカルは、インターフォンを取り上げずに、直接、玄関のドアを開けた。
「あ…」
玄関の前に立つ人物は、ヒカルの予想とは違っていた。
ヒカルは、熱の籠もった潤んだ瞳でその相手を見つめた。
訪ねて来たのは誰だ!?
アキラか?緒方か?ヘタレか?
書く奴が毎回違うと予想がつかなくておもしろいなハァハァ(;´Д`)
>280の続き書きます。
「とう…や…」
訪問者はアキラだった。
宅配業者とばかり思っていたのに…ヒカルは予想外の訪問者に狼狽する。
ヒカルは、先日アキラと会った時に今日は一人で留守番だから家で打たないか?
と誘っていた。結局、多忙なアキラは断らざるを得なかった訳なのだが
予定よりも仕事が早めに終わったアキラは律儀にもヒカルを尋ねて来たのだ。

「今から一局打たないか?…進藤、風邪でもひいたの?」
玄関から出て来たヒカルは息も荒く頬が紅潮していてとてもツラそうだった。
寝ていたのだったら悪かったとアキラは誤った。

そんなアキラの言葉を遠くで聞きながら、ヒカルはこの熱い体をどうしようかと
ぼんやり考えていた。
リレー小説が続いてる!
このまま続いてほしいぞ
ヒカルたんどうなるんだ
書きます。
286学生さんは名前がない:02/05/30 18:02
いまプチ魔境をはじめて覗いてきたYO!!
ここに比べてあきらかに漢の割合が低いな。
ふいにひたっと、アキラの手がヒカルの額にあてがわれた。
「ちょっと熱いかな…どうかな…。」
額では分からないというようにアキラの手はヒカルの首の後ろに触れて来る。
「具合が悪いのならちゃんと寝ないと…」
ヒカルの顔色を覗き込むようにして、至近距離でアキラの唇が開き、その奥にちらりと
舌が動くのが目に入った。
ヒカルは衝動的にアキラの背中に腕を回して引き寄せ、あむっとその唇に食らい付いた。
「んっ…!?」
突然の出来事にアキラは驚いて目を見開く。夏の日ざしの下を歩いて来たアキラの
体は少し汗ばんでいて、それでもわずかばかりでしかないアキラの体臭がさらに
ヒカルの自制心を奪った。
プチのリレー、ちゃんとイゴレンとリンクしててワロタ。
リレー続きいくー
数行だけど…
290リレーの小説:02/05/30 18:33
「おまえの汗の匂いがする…オレ、今凄く興奮してんだ…」
「し、進藤…」
激しいキスをする合間に発せられたヒカルの台詞に
アキラの頬がうっすらと朱に染まる。
そろそろリレー小説のタイトルも欲しいよ。
「真昼の熱き打ち上げ花火」とか「ヒカルのハァハァ(;´Д`)な昼下がり」とか…
オレはアホなのしか浮かばんが。みんなも候補出してくれよ。
短いけどやってみる。リレー。
293リレーの小説:02/05/30 19:13
「進藤の方こそ、汗の匂いがするよ…」
アキラはそう言って、ヒカルの唇の周辺を舌で舐めた。
そして、もう一度お互いにどちらからともなくキスを交わした。何度も。
その時再びインターフォンが鳴り響き、二人はびっくりしてパッと離れた。
「こ、今度こそきっと、荷物だ。出ないと。」
ヒカルは慌ててすぐにドアを開けた。
そしてドアの外に立っていた人物を見て息を飲んだ。
>>286 どこですか?それは?
激しく来訪者
>>294
どこかの板にあるアキラ萌えスレ
このスレの最初にリンク貼ってあると思うよ
>291
「真昼の熱き打ち上げ花火」ワロタ
何を打ち上げるんだか
298失楽園:02/05/30 20:40
「キミもやっぱり人の子なんだな。俗っぽいことをする」
 緒方は幾分失望したように呟くと自嘲気味に笑い、自分が組み敷いている相手の胸元をいとも簡単に
暴いた。小麦色によく焼けたヒカルの肌が、人工的に作られたライトの下で妖しく光る。
「緒方さん!」
「センセっ、何すんだよっ」
 ヒカルは押さえつけられた緒方の腕から逃れようと、必死に身体を蠢かし、緒方の凶行を止めるため
にベッドへ駆け寄ったアキラは、そのヒカルの扇情的な様子――アキラとはあまりに違う健康的な
肌の色、少しずつ露になってくる身体のライン――に一瞬目を奪われた。
 アキラが無理矢理ヒカルから視線を引き離すのを、緒方は醒めた目で観察している。ヒカルの足を
自らのそれで固定すると、緒方は片手で眼鏡を外した。眼鏡を外した途端に現れる整いすぎた緒方の
容貌は、心から微笑むと多分とても柔らかい表情を作るのだろう。ヒカルは突然現れた美貌から目を
離せず、そんなことを考えた。
「アキラくん、キミはそこで見ているんだ」
 アキラは顔をベッドから背けたまま、微動だにしない。緒方は髪を掻き上げると、その反対の手で
ヒカルの薄い身体の上を撫で上げた。ヒカルがこれからの行為を期待しているわけではないのだろうが、
指先にその固い突起の存在を感じ、緒方は口角をつり上げる。
 アキラくん、と緒方は再度呼びかけた。微動だにしない愛人を目を細めて見つめ、緒方は愛を囁く
ようにゆっくりと告げた。
「最後までだ。――いいね」
299失楽園:02/05/30 20:41
 ヒカルのはだけた胸を、緒方が両手で撫でさするように愛撫する。そうするつもりはなくても
固く尖ってしまった小さな突起を、クイと強く摘み、すぐさま舌で慰めた。ヒクリヒクリとうごめく
肩や脚は、ヒカルの感じている様子をダイレクトに緒方に伝えた。
 アキラは相変わらず顔をベッドから背けたまま立ち尽くしている。その足が僅かに後ずさるのを
見咎め、緒方は眉を顰めた。
「アキラくん、見るんだ」
 緒方の膝頭がヒカルの固く閉じた両足を割り――、その付け根まで辿り着く。下から押し上げる
ようにヒカルの小振りのものを刺激すると、すぐに小さな悲鳴が聞こえた。
「あぅっ」
 スラックスが精液で汚れたかもしれない。そんな思いが一瞬緒方の脳裏を駆けたが、すぐに忘れた。
「ん…っ、ヤメ――」 
 裸の上半身をふしだらにくねらせ、長い前髪をバサバサとシーツに擦り付ける。そんなヒカルの
痴態に緒方はにやりと笑い、整えた爪先で彼の胸を軽く掻いた。
 刺激が強すぎるのだろう、ピクリと震える度に胸の突起を尖らせた舌で慰めていると、そのうちに
濡れた舌の感触にまで敏感に反応するようになる。ぴくんぴくんと断続的に痙攣を起こすヒカルを、
緒方は冷静に観察した。
「やっ、やだってば………!」
 ぷっくりと膨れた赤い部分に歯を立てると、ヒカルは何度も頭を振る。しがみつかれた腕が
少し痛むが、緒方は構わずにベッドサイドに立ち竦んでいる愛人の方に視線を流した。
「………」
 アキラは額に汗を浮かべて2人を見つめていた。興奮しているといった風ではなく、ただただ
傷ついたような色をその美しい顔に浮かべている。
 珍しいものを見たような気がして緒方が年若い愛人を見つめていると、アキラもそれに気づき
正面から見詰め合うような形になった。緒方は口の端を歪めて笑い、アキラを見つめたままヒカ
ルの乳首を甘噛みする。乳輪を塞ぐように唇をあてがい、チュウチュウと音を立てて吸うと、
ヒカルの下半身を押さえつけている膝に濡れた感触が伝わってきた。
ハッ・・・ハァハァハァ・・・・・(;´Д`)

おのれオガタめヒカルたんをだしにーーーーー!!!!



………ハァハァ(;´Д`)
リレー逝ってみる。
ドアの外にたっていたのは・・誰だ!? 和谷キボン(w そんで3p・・
ハァハァハァハァ
「進藤さん、宅急便です〜」
ドアの隙間から配達員の声がした。
「サインいいですか?」
「あ…はい…」
玄関先へ出ようとしたヒカルをアキラは室内に引き戻し、その場に座らせた。
そして代わりに玄関に出ると、勝手に"進藤"と受取票にサインをして荷物を
受け取った。

荷物を受け取ったアキラが、玄関内に戻るとヒカルがこちらを見上げている。
相変わらず潤んだ瞳が扇情的だ。
アキラは自分の背後にある玄関のドアの鍵に手を伸ばす。
「進藤、これからどうして欲しい?」
ガチャ…とドアの鍵が閉まる音がした。
305櫓建設作業員:02/05/30 23:23
失楽園キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ヒカルたんからいい出汁が取れそうだ(w

リレー小説はタイトル欲しいですな。
「昼下がりの遊戯」じゃ色気足りないか。
もっとこう、三流ポルノっぽいテイストが欲しい<タイトル

                   △△
                 ▽メメメ▽
                <メメメメメ>
                 △メメメ△
                 //▽▽
              r^ //
              | .|///ノ
              | ////
           /⌒く//
          / 冫、)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          /  ` /  < は〜なが咲いた〜、は〜なが咲いた〜♪
         /   \   \_____________
        //|    l |
        | | |    | |
        | |/    /| |
        | ||   / | |
        U |  | |  U
          | || |  
          | / | |   
         // | |    
        //  | |      
       //   | | 
       U    U  
プチのビデオ屋のタイトルは笑えた
「しゃぶって碁碁まんぐり」だっけ?(w
                   △ シャクシャクシャクシャク
                 ▽メ  〃ヾ▼  ノ
                <メメ  (゚▽゚⊂⌒ヽつ
                 △メメメ△
                 //▽▽   ウメェヨ コレ!
              r^ //
              | .|///ノ
              | ////
           /⌒く//
          / 冫、)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          /  ` /  < は〜なが咲いた〜、は〜なが咲いた〜♪
         /   \   \_____________
        //|    l |
        | | |    | |
        | |/    /| |
        | ||   / | |
        U |  | |  U
          | || |  
          | / | |   
         // | |    
        //  | |      
       //   | | 
       U    U  
ど、どうしたポーク!?((;゚Д゚)
ヒ、ヒカルたんホイホイだったのか!?ポーク!!!
逃げろヒカルたん!
ははは笑える
(゚Д゚)ポークッ!!??

                   △
                 ▽メ
                <メメ
                 △メメメ△
                 //▽▽
              r^ //
              | .|///ノ
              | ////
           /⌒く//
          / 冫、)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          /  ` /  < 真っ赤な菊がぁ〜♪ヒヒヒ
         /   \   \_____________
        //|    l |
        | | |    | |
        | |/    /| |
        | ||   / | |
        U |  | |  U
          | || |  ||
          | / | |▼/〃ヾ
         // | | 〃;゚△゚) マタツカマッタウワァァン
        //  | | ( ∪∪ 
       //   | | | ||
      //    | | ∪∪
      U     U

>314
やるな!ポークъ( ゚ー^)
しかし無表情で「ヒヒヒ」ってさ・・・(以下55字略

                   △
                 ▽メ
                <メメ
                 △メメメ△
                 //▽▽
              r^ //
              | .|///ノ
              | ////
           /⌒く//
          / 冫、)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          /  ` /  < 真っ赤な菊がぁ〜♪ヒヒヒ
         /   \   \_____________
        //|    l |
        | | |    | |
        | |/    /| |
        | ||   / | |
        U |  | | ⌒   ガブリ
          | || |(   )
          | / | | | │|
         // | |∪ ∪
        //  | | (  
       //   | | | ||
      //    | | ∪∪
      U     U
317倉庫番:02/05/31 00:38
リレー小説に素敵なタイトル禿げしくキボンです。
  | ヾ▼
  |▽゚)    ポークビッツ…
  ⊂ノ         ソノカオヘンダヨ 
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
                   △
                 ▽メ
                <メメ
                 △メメメ△
                 //▽▽
              r^ //
              | .|///ノ
              | ////
           /⌒く//
          / 冫、)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          /  ` /  < 菊門選択の自由〜アハハン〜♪クスクス
         /   \   \_____________
        //|    l |
        | | |    | |
        | |/    /| |
        | ||   / | |
        U |  | | ⌒
          | || |(   ) ブランブラン
          | / | | | │|
         // | |∪ ∪
        //  | | (  
       //   | | | || ))
      //    | | ∪∪
      U     U

ヒカルたん反撃(w ガブリ

リレータイトル 「濡れた菊門の午後〜ヒカルたんいじり〜」
長すぎ(w 三流ポルノっぽくしてみたが・・
                   △
                 ▽メ
                <メメ
                 △メメメ△
                 //▽▽
              r^ //
              | .|///ノ
              | ////
           /⌒く//
          / 冫、)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          /  ` /  < 菊門選択の自由〜アハハン〜♪クスクス
         /   \   \_____________
        //|    ⌒
        | | |    (   )
        | |/     | │| ガジガジガジガジガジ
        | ||   /∪ ∪
        U |  | | (  
          | || | | ||
          | / | | ∪∪
         // | |
        //  | |  彡
       //   | |
      //    | |  >320
      U     U  そのタイトルに一票
鮫肌男と桃尻少年
323失着点・龍界編:02/05/31 01:52
白のランニングもブリーフもあっという間に取り払われた。
アキラは沢淵の暴挙から身を守るように体を縮めて横たわっていたが、
ようやく落ち着きを取り戻した沢淵によってベッドの上に仰向けにされ
足を伸ばされ、両腕を顔の両脇に押さえ付けられた。姑くの間
アキラは沢淵によって視姦された。沢淵はじっくりと指先、肩、膝から
臑にかけてアキラの体のパーツの一つ一つの造型を眺める。
「まるで精巧に彫刻された芸術品のようだな…」
沢淵の賞賛と愚劣な行為を無視してアキラは無表情に天井を見つめる。
時間をかけてアキラを目で楽しむと沢淵は手を伸ばし、皮膚の手触りを
味わい始めた。額から鼻筋、唇と指でなぞり、首、そして胸板へと
体の表面に手の平を滑らせて行く。
まだ中性的な幼さを残す肢体を隅々まで確認する。
そのまま脇へ手を運び、体の骨格を確かめるように腰からももの
体側を辿って足首までいくと、片足を持ち上げて足の甲にキスをした。
だが視線はその足の付け根部分にすでに移されていた。
沢淵はもう片方の手を足の内側にそって伸ばすとその先にあった体の中央の
最も柔らかな部分に指で触れる。刺激にそれがピクリと震え、その表面の
皮膚がわずかに動いた。
それでもアキラの視線は動かず、何の反応も示さなかった。
「まだ、完全には大人になりきれていないようだな…」
ごく淡く色付いているだけの果実を包んだ白い包皮をそっと撫でる。
「楽しみは後にとっておこう」
324失着点・龍界編:02/05/31 02:00
沢淵の無骨な指が体のその他の場所を荒々しくなぞり始める。
アキラの両足の間に体を入れ、下半身を抱え込むように沢淵はアキラの体の
下に両手を差し入れて臀部を鷲掴みにし揉みしだき、腹部から胸部にかけて
舌を這わせる。
「…!」
アキラは唇を噛み、おぞましい感触に耐える。
与えようとしているのが快感なのか苦痛なのか分からない動きで
沢淵は執拗に胸部を舐め回し乳首を噛みしだく。
手のひらに吸いつくように張りがあるアキラの陶器のように白く肌理の細かい
肌と双丘の触感に沢淵は次第に興奮の度合いを高めて行った。

「オレにも何か掴めるものが…仲間と一緒の、そういう居場所ができた、
そう思ったのに、進藤がまた台無しにしたんだ…!。」
まるで憎しみをぶつけるように三谷は激しくヒカルを突き上げ続けていた。
ヒカルは唇を結んで容赦なく揺さぶられる痛みに耐えていた。
「…甘えるのもいい加減にしろよ…」
ヒカルは哀れむように三谷の目を見据えた。
「そうやって、誰かが何かを与えてくれるまで待っているつもりかよ」
三谷の動きが一瞬止まった。
「三谷、お前は、面白い打ち手だ思う。元々かなりのセンスがあって、
クセのある大人たちの間で相当対局をこなして来ただけあるって…。」
「…黙れよ…」
しっちゃさん 喜多━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
   ,.、,、,. 〃ヾ▼ ,_       /i
   ;'~;...::⊂(・∀・⊂⌒`つ:::`゙:.:゙:`''': -‐i
   :';: ...:,.: .、.:...: ,:. :.、.:',.: .:::,.: . ::,;;;;:'゙~' ̄
   '、;,.: .:: : ...: ,:. :.、.:'_;.;;..; :..‐'゙
    `"゙' ''`゙ `´゙`´´
触手ゲーム中断して待ってたぜ――――!!!(;´Д`)ハァハァ…ヒカ…あれ?アキラまで
326失着点・龍界編:02/05/31 02:12
「…それだけに惜しいよ。それなりに基本からきちんと指導を受けていれば
プロの世界に入ることだって…」
「黙れって言っているだろう!」
再びえぐられるように激しくされてヒカルは表情を歪め、脂汗を流す。
三谷はヒカルのペニスを掴んでそこにも激しく刺激を与えだす。
「ううっ…ぐっ…!」
快感には程遠い激しさにヒカルは身をよじる。
そうされながらもヒカルは自分よりも三谷の方が痛みに耐えているように
思えて仕方がなかった。
「…三谷、お前の居るべき場所は、こんなところじゃない…」
「貴様に何が分かるって言うんだよ!!」
ヒカルに苦痛を与えていると分かっていながら、三谷は動く事を
止められなかった。
…オレは、何をこんなに腹を立てているんだ…?
今まで誰かに対して腹を立てるなんてなかった。他人には何も期待せず、
その空白を金で買える物で埋めていた。でも、自分が何を本当に
欲しがっているのか、それすら分からなかった。
ヒカルのお陰でそれがようやく分かりかけた。
だが自分を変えてくれたはずのそのヒカルが、あれだけ望んでようやく手に
入れたはずのものをあっさり手放した。その事で自分の気持ちが踏みにじ
られたような気がした。三谷にはそう思えた。だから許せなかった。
だがもうそれらの事も三谷にとってはどうでもいい事だった。
…どうでもいい事のはずだった。
327326:02/05/31 02:22
触手ゲーム…(w。少しやってみた。これは時間がかかると思ってじっくり
取りかかる事にした。今まで大抵のゲームは3ヶ月ほどかかってるし。
ヒカルとアキラが喋っている所はとりあえず漏らさず聞いている。
佐為との九路勝負にいきなり熱くなっちまうし。ぼろ負けしたけど。
加賀声甘くて良いなあ。まだオガやんには出会えず。先は遠し。目眩。
三谷……ヒカルたんが離れていって寂しかったんか…
329失着点・龍界編:02/05/31 02:32
ヒカルが目の前から去ったあと、再び虚無の中で、三谷は碁を打つことに
なった。低額ではあったが賭碁に再び手を染めた。
そんな時、沢淵と出会った。
「君には才能がある。」
そう言われて沢淵から囲碁の特訓を受けた。それによって負ける事が
ほとんどなくなった。面白いように金が手に入った。
その頃に多く金を賭ける代わりに体を提供するよう提案された。
もちろん最初は断った。
「大丈夫。君は十分強い。これはゲームだ。負けるのが嫌だったら
もっと強くなれ。」
今までとは桁が違う賭け金に心が動いた。スリルを感じた。
胸の奥に空いた部分を埋めてくれるような気がした。
沢淵の店で「仕事」を始め、乱暴な客から身を守るという約束で
得た金のいくらかを納める事に同意した。
実力もないくせに三谷の体に興味を持った大人達から大金を奪う度に
「ざまあみろ」と思った。
だがある日手強い奴が来た。後で、元プロ棋士と分かった。
勝負に負け、ホテルに連れて行かれていざとなった時、三谷は怖く
なって逃げた。
その元プロ棋士が激怒して沢淵の店が賠償金を支払わされた。
「悪いが、落とし前はつけてもらわないといけないなあ。」
その時初めてあのマンションに連れて行かれた。
突き上げられながらも冷静にミタニを諭すヒカルたん――――!!!(;´Д`)ハァハァ
えらいねえ、ヒカルたんは…
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁそのビデオ売ってくれ
331失着点・龍界編:02/05/31 02:40
それまで優しかった人物像が豹変した沢淵に三谷は抱かれた。3人の男達に
押さえ付けられてめちゃくちゃにされた。男達に交互に姦わされ、どんなに
泣き叫んでも沢淵は止めてくれなかった。
「仕事」は倍に増やされ、金のほとんども巻き上げられた。
ようやく沢淵の本性に気が付いたがもう遅かった。
三谷はもう辞めたいと言ったが、聞き入れてもらえなかった。
反発して店に出向かなかったりすると容赦なく「制裁」を加えられた。
でも完全には逃げられなかったのは恐怖ばかりだけではない。
少なくとも囲碁を教えてくれている時の沢淵は厳しかったが真剣だった。
「お前はもっと強くなるぜ、それは間違いない。オレが強くしてやる…。」
自分に居場所を与えられたような気がした。それは誤った場所だと
分かっていたが、少なくとも誰かの事を忘れる事が出来るような気がした。
その誰かが、今自分の目の前にいる。
もう接点がないと思っていたそいつと、自分は今繋がっている。
熱い接点と呼吸の中で三谷は心の中で叫んでいた。
―オレは、お前と囲碁を打ちたかったんだよ…!
それを口にする資格が今の自分にはない事も、分かっていた。
「くっ…!!」
三谷の体の奥が痺れ、電流が走ったように全身が震えた。到達して
ヒカルの中に放った三谷が我に還る。ヒカルもとうに三谷の手の中で果て、
半ば気を失うように三谷の体の下でぐったりとしていた。
ヒカルたん、俺もキミと囲碁が打ちたいんだよ…!
他のも打ちたい…!(;´Д`)ハァハァ
333331:02/05/31 03:17
フリーで三谷と九路で打ってみたが…弱すぎるぜ三谷…??
ミタヒカキテルーーー!!!
でもゲームのやりすぎで頭がイテーー!!
ちょっと字読むのつれーよ…
触手ゲームはとりあえずエンディングを迎えたyo!!
今からリレー小説続き流すー。

リレー小説のタイトル決まった?
とりあえずタイトルがないと名前欄をどうするか困るから
とりあえず305さんの「昼下がりの遊戯」をタイトルにしとくぜ。
最後までいけたらまた案を出し合って決めようぜー。
336昼下がりの遊戯:02/05/31 03:59
(>>304から続き)

「塔矢…」
本物の宅配業者のが来たことで、
さきほどよりは少し冷静になっていたヒカルだったが
今から起こるであろうアキラとの情事を思うと再び身体の芯が熱くなるのを感じた。
ふと、アキラの目が宅配されて来た箱に貼り付けてあるビニールで覆われた配達紙に止まった。
-----品名  野菜-----
送り主は地方に住む進藤家の親戚で、田舎の畑で収穫した野菜を
都会暮らしの進藤家の為に時々送って来てくれているのだった。
「ふぅん…野菜ね」
床にペタンと座り込み、欲情した瞳で自分を見上げているヒカルをチラリと見てから
その荷物をアキラは勝手に開け始めた。
クッションのつもりであろう、中に詰まっている丸めた新聞紙をどけると、
ぎっしりと詰まっている野菜が現れた。
「プチトマト、きゅうり、ニンジン、なすび…すごいね、
どれも皮が張っていて新鮮だ」
アキラが面白そうに言いながら、野菜をゴソゴソと物色する。
「うん、これがいいかな。ボクのとさほど変わらないし。」
337334:02/05/31 04:10
今読み終わったよ…
ミタヒカ!ミタヒカ好きだーー!!
ミタ二は本当にヒカルタンが大事だったんだな…
しっちゃさんほんとイイもの読ませてくれてサンクス!!
これからもがんがってくれ!!
頭痛も最高潮のようなので今日はもう寝るyo…
ゴーヤーきぼーん!!!!!
ゴーヤーってなんだよ(w
ミタヒカって意外といいな。
リレーの野菜も気になるが(w
>334
う、うそだろお…?げ、ゲーマーってそういうものなのか…。すげえ…。
>336
おいおいアキラーーー!!きゅうりはやめろよ(w
以前「風呂場にいってきゅうり入れて来る」っていう名レスがあったような気がする
う、うわあ、でも、続きカキます・・・
342昼下がりの遊技:02/05/31 05:08
「塔矢・・・?」
ヒカルにはアキラが何を言っていルのかすぐには理解出来なかった。アキラは手にした
ものをシャツの下に隠すようにして持つと、座り込んでいるヒカルの腕を引っ張った。
「君の部屋へ行こう、ヒカル・・」
アキラは、この後に繰り広げられる行為を頭の中に描いて、普段見られない少し上気した顔で
ヒカルに笑顔を見せた。ヒカルはごくりと息を飲んだ。
なんとなくアキラが恐いと思った。それとは反対にますます体の奥が何かを期待して
熱くなって行く。アキラが、その出口を与えてくれるのだ。
「暑いね・・服・・脱いで、進藤。」
部屋に入るとすぐにアキラはヒカルにそう言った。
「う、うん・・塔矢も脱げよ。」
「ボクは後で・・いいから、さあ、進藤」
アキラに促されてヒカルは上を脱いだ。脱いだ後でカーテンが開いたままなのに気が付いて
慌てて閉める。スウェットのズボンを下ろし、ブリーフに手をかけたとき、さすがに
恥ずかしくなってアキラに背を向けた。
「ダメだよ、進藤・・こっち向いて・・」
「だ、だって・・」
アキラに睨まれるように見つめられて観念してヒカルはアキラの方を向いた。
その時点ですでにその部分が大きく膨らんで、先端の周辺が濡れて半透明になっていた。
「進藤って、濡れ易いんだよね・・」
アキラが手を伸ばして、指でその濡れている部分に触れる。
「あっ・・」
それだけでヒカルはゾクゾクと体を震わせた。
リレー、アキラのと同じ大きさのが細いきゅうりだったら笑える(笑)
でもここはやっぱり、細目のなすかな?

341さん続きがんがれー!
短くても次どうなるかって楽しみがあってリレー小説は好きだ。
レギュラーの読み応えある小説陣も好きだけどね(゜∀゜)
入れ違いでリレーきてたよー!!
濡れ場マンセー!
345341:02/05/31 05:20
さすがに野菜を特定する勇気が出ませんでした。小市民です。
あ、お野菜洗うの忘れてるよ・・ヒカルごめん・・!!
「アキラが立ち往生してるよ〜?助けに行ってあげなよオガタン〜、
 キミなら楽勝だろ〜」
「フッ…確かに戸籍も住民票もない派遣怪人のオレにとっては、あんな攻撃など
 児戯でしかない。だが、助けを請われてもいないのにのこのこ出て行くような、
 そんな甘ったるい真似はオレの主義に反する」
「屈折してるね〜」
「アキラ君がチョモランマ並のプライドを折り曲げて四つに畳んでタンスに仕舞った後、
 涙を堪えながら三つ指ついておねだりしてくるのなら考えてもいいがな」
「…その性格直さないとヨメのきてがなくなるよ〜」
「あいにく止まり木には不自由していない」
華麗なる独身貴族ライフをほのめかすオガタンにアキラは叫んだ。
「オガタン星人!たった今ボクのレッドが奪われました!よって、再度
 あなたに命じます。飢えた野獣どもから可愛いレッドを取り返して来てください!」
「御意」
先程までの強気な発言はどこへやら、オガタンは身を翻してさっさとブルーの後を追う。
その変わり身の早さにさすがのアシワラーも開いた口がふさがらない。
「故郷のお母さんが泣くよ〜」
一方追われる身となった伊角はヒカルを抱きかかえながら懸命に走った!
「どうしたんだよブルー、オレも一緒に戦うからさ、下ろしてよ」
「そうしたいのはやまやまだが出来ないんだ…オレはこのまま成人式を迎えたくない!」
伊角は竹薮を分け入り、椎茸の原木が立ち並ぶ杉林の手前にヒカルを乱暴に下ろした。
ゴンッ!「あう!」
その際ヒカルの頭を原木にぶつけてしまい、ヒカルの意識が朦朧としだした。
チャーーーンス!!
手首の縛めはまだほどいていない。伊角はごくりとツバを飲み込むと、
流星剣でヒカルのコスチュームに切込みを入れた。
そんな伊角を得意の秘儀で逃がした和谷だったが、さすがにお気楽極楽な独身男には
公団の甘い罠は通用せず苦戦を強いられていた。
「クックックッ…悔しければ住金の力を借りて一等地に家を建てるんだな」
「くそう、やはりいろんな意味で手ごわい相手だ…イエロー、一か八かで攻撃してみろ!」
「ボクのは…ああいうタイプには向かないと思うんだけど…」
「でもやらないよりはマシだろ!ダメな時は棋院ロボで応戦だ」
「わかったよ。行くぞ“トントンミサイル”発射!」
越智は散弾銃を抱え、オガタンに照準を合わせた。
カポン、と間抜けな音が響き、どこからか緑の葉がつむじ風に乗って舞い、オガタンを包む。
降りしきる葉っぱに目を奪われているオガタンの肩を、何者かが優しく叩いた。
“トントン”
「誰だ!オレのバックを取れる人間など皆無なはず!」
動揺を隠し切れないまま後ろを振り返ったオガタンはそのまま言葉を失った。
帝國軍切り込み隊長オガタンに初のピンチ到来?
いやそれより伊角はとうとう漢になれるのか?
それ以上にあと一回で終われるのか自分?
ダメだったら延長戦だよ!好手戦隊・イゴレンジャー!!
347346:02/05/31 05:29
三流ポルノっつうから「菊門ぶっかけ大戦争!」とか
「どっぴゅんばっこん囲碁浪漫」とか考えてたよ、朝からバカだな…
イゴレンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!!!!
もうほんっと大好きだよイゴレン…!!脳みそのどこを叩いたらこういう
文章が…っていうかもうあのヒカルの碁を読んでよくこういうものを書ける気に
なるのかっつーか…愛だな、愛!!伊角がんがれあと少しだ!!ズボン下ろす時に
イクなよ(w
このスレに出会えて本当に良かったよオレは…!!!
349学生さんには名前がない:02/05/31 07:57
イゴレンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!
延長戦でもなんでもしてほすぃ!
何部でも何作でも書いてクレー
原木にぶつけて気を失ったヒカルたん、イイ!「あう!」イイ!!
350学生さんは名前がない:02/05/31 08:35
351334:02/05/31 09:02
>340
自分別にゲーマーじゃないyo!
PSのソフトなんてヒカ碁しか持ってないyo!
ヒカルタンのためにPSもアドバンスも買ったんだ。
昨日は時間あったんでぶっとうしでやった。
アドバンスの方で碁のルールとかは覚えてたんで、とにかくヤりまくったyo!

>>350


こいつぜって-殺す
必ず殺してやるからな待ってろよ
この黒人やロウが
しねいsね
しねや
>352
グッジョブъ( ゚ー^)
>352
ぶっそーな・・とオモタがリンク先見てワロタ
さすがイスミン
お初の舞台が椎茸の原木か…
野菜はゴーヤきぼん!!
激しくきぼん!!!(w

【参考資料】
ttp://www.asahi.com/life/food/0825a.html
リレーの小説続き書きますー
三流ポルノ小説らしくなるように頑張ったよ。
こんないい天気の昼間にこんな小説書くのもおつだねъ( ゚ー^)
野菜は何になるのかなぁ。
無難な所はやっぱりナスか・・・

>356
ゴーヤはあのブツブツが痛そうだよなぁ(w
>357
あのブツブツがいいんじゃねーかよ!
「…あ…ッ、ごりごりあたってる…!」
ハァハァハァハァハァハァハァハァ

いやいやウソだよお前さんの好きにやってくれ(w
んじゃ漏れは触手ゲーの続きでもやってくるかな
359昼下がりの遊技 :02/05/31 13:00
「そして、凄く感じやすいよね」
ヒカルの素直な反応に満足しているかのような笑みを浮かべながら
触れている指をゆっくりと円を書くように擦ると
その部分がビクビクと微かに痙攣する。
「ああっ!あっ…あっ!」
ヒカルは甘い刺激に耐えきれずに喘いだ。
ブリーフ越しのアキラの愛撫をもっと感じたいかのように、
無意識に腰がうごめく。
「ふふ 進藤。どうして腰を動かすの?気持ちいいの?
じゃあ…もっと気持ちよくしてあげるね」
アキラは幼子をあやすような言い方でヒカルの耳元でささやき
ヒカルのブリーフに手をかけ、ゆっくりと脱がした。
あらわになったヒカルの秘部はヘソの方向へ大きく反り返り、
赤く充血した先端は透明な粘液に包まれててらてらと卑猥な光を放っていた。
「こんなに濡らして…女の子みたいだね。ほら、こんなに糸が引いてるよ。
いやらしいね。」
アキラは薄笑いを浮かべ、指で掬い取った粘膜をヒカルの目前に持ってくると
わざと音がたつように指の先を擦り合わせ、
糸を引く粘膜の様をヒカルに見せ付けた。
「……馬鹿やろっ…そんなもん…見せるなよっ…」
顔を真っ赤にして悪態をつきながらヒカルがアキラを睨み返す。
だが、その目の表情はあきらかに欲情していた。
んじゃ続き書くぜー
>350見て禿げワロタ
まさかこの黒人もこんな形で晒されることになるとは思ってないだろうな
ジャンプ破って得意づらかおめでてーな(藁
ヒカルたんがぁ
昼リレーキタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
俺も今度参加しようかな
楽しそうだ
とれあえずナスきぼん
365昼下がりの遊技:02/05/31 13:44
「そんなもんって…自分のだろう?」
ヒカルに視線を合わせたまま、自分の指先をぺろりと舐めた。
液の付いた指をヒカル自身に見立てて、いつもの愛撫のようにゆっくりと。
ヒカルは自分自身が舐められているかのような錯覚を覚え、ピクッと肩を震わせると
羞恥心に大きく潤んだ瞳を伏せた。
アキラはそんなヒカルの様子を愛しそうに見つめている。
竿の部分を手の甲で、触れるか触れないかの微妙な刺激を与えてやると、荒い息が
余計に震えを帯びてくる。
「どうしようか…触って欲しい?それとも舐めて欲しい?」
ヒカルはいやいやをするように首を振る。
「して欲しくないの?…ふーん……ボクはしてあげたいんだけど」
そう言うと両手をヒカルのペニスに被せるようにした。しかし、決して触れてはいない。
「まず、ここ全体を擦って…」
アキラはその言葉と共に、擦りあげる真似だけをする。触れられていないペニスにも
手のひらの温かさが伝わり、実際に触られているような感触さえする。
「次に、ここの入り口を指先でくりくりって…」
アキラはまた言葉どおりの行動をした。…もちろん真似だけで。
「進藤って好きだよね、ここ弄られるの」
「ふ、ぁ…」
アキラのいつもの愛撫が思い出され、思わず小さな声が漏れてしまった。
「…触ってないのに感じてるの?」
「――!!」
ヒカルは真っ赤になってアキラを睨み付けた。
「そうやってまた睨む。本当にカワイイねキミは」
どんなにヒカルが睨んでもまったく意に介さないアキラは、さっきの野菜をとりだした。
取り出した野菜は二つ。
「どっちがいい?」
両手に掲げるのは…ナスと、沖縄名産ゴーヤ。
どっちがいいかと聞かれれば、そんなものは一目瞭然である。ヒカルが口を開こうと
すると、それをさえぎるようにアキラがまた言葉を発した。
「キミに選ばせてあげるけど…。それじゃ面白くないな。そうだな……賭けをしようか」
ゴーヤでた!ゴーヤでたよ!!(爆笑
親戚の住処は沖縄にケテーイ!
口にナス、菊門にレイシでしょ。
リレーちょっとだけ続き書きます。
いやいや、
口にナス、菊門にはヤパーリアキラの肉棒でゴーヤは鼻の穴だよ。

>369
待ってるぞー( ゚▽゚)
371昼下がりの遊戯:02/05/31 14:49
アキラは、部屋の隅に置かれている碁盤に目をやった。そして、盤の上に置いてある
碁笥を手にとって眺めた。
『賭…?』ヒカルは、ぼんやりとアキラを見つめた。中途半端に煽られ、
頭がまともに働かなかった。ヒカルには、アキラの意図がわからなかった。

「ねえ、進藤…これを使って、賭をしよう。」
アキラは、碁笥の中から碁石をとりだして、ヒカルに笑いかけた。
372学生さんは名前がない:02/05/31 14:56
okamahaisnndekure
373 ◆HIKARUMY :02/05/31 15:49
トリップテスト
374338:02/05/31 17:47
うっわーーーーーー
遊戯たんありがとう!!!!
漏れこれでこころおきなく逝けます!!
ハァハァハァハァ…ゴーヤ
375338:02/05/31 17:48
ちなみに「ゴーヤー」が正しいれす…
そういえばゴーヤーチャンプルーとかいうもんな。
っていうか逝くのか(W >374

ところで碁のネタバレでてますた。
字だけど。ハァハァです。
>376
ヒカルとアキラの以心伝心…(;´Д`)ハァハァおまえらケコーンしろって感じだよな(w
昼リレーのタイトル、官能的で好きだぞ!
櫓の人って・・・あの人か(w
どっちでもいいんじゃねーの?>ゴーヤー
検索だとゴーヤの方が大量に引っかかるけど。
リレー、チョコッと続けるよ。
381昼下がりの遊戯:02/05/31 19:04
「黒石だったらナス、白石だったらゴーヤ。どちらか一つだけ、進藤が
とった方にしよう。」
アキラはそう言うと、白と黒の2つの碁石を口に含んだ。
そしてヒカルにくちづけした。
「ん…ん…」
重ね合わせた互いの唇の中で、まずヒカルの口の中に2つの石が移動する。
そうして今度は、そこから一つの石がアキラの口の中に戻された。
お互い自分の石を舌の上に乗せて口を開き、見せあった。
「あ…」
ヒカルはアキラの口元を見て少し動揺し、逆にアキラは嬉しそうに笑みを浮かべた。
もうスレの雰囲気的にどっちのお野菜をネタとして選ぶべきかは
決まっているようなもんだが(w
356見てゲラゲラ笑っちまった。そりゃあイヤだろ、ヒカル。
だって白石と黒石、触った感触全然違うもんな。
アキラはもー。
ゴーヤ!ゴーヤ!ゴーヤ!ゴーヤ!ゴーヤ!
ゴーヤ!ゴーヤ!ゴーヤ!ゴーヤ!ゴーヤ!

以上 外野の叫びですた。
385学生さんは名前がない:02/05/31 19:48

        , -‐'''"::::::::::::::::::::``'' ー 、
     l~'''‐'‐----'''''、、、__:::::::::::::::: ::::::: :`'‐.、
     |ヘ\  `"''‐-、_ ``'' 、:::::::: ::: ::::: ::::::\
  , ^'' 、.|ヽ、\     `' 、 \\;::::::: ...::: ::::. :::\
 / || ヽ ヽ \\     `'‐、 \::::...::::::::::::::.::::ヽ,
./  .||   | ヽ  .\\  \  \ \\::::::::::::::::::::::::::l
l   ||  i .l ヽ\ \ \ \  \ヽヽヽ:::::::::::::::::::::|
|l  |  .| i |ヽ\ヽ\\  \ \  \\\::::::::::::::::::|
|| | ||  | ヘヽ\\ヽ\l``, -_\\  ヽゝ、::::::::::::::::|
|| | |.|  | ト、i \ \l./.l",O、\\\\ヽ' 、::::::::::''::|
|| |  |.| | |ヽヽ、 .\ '\ ' \:::'i/ \ヽヽ lノi |:::::::::::|i:|
|| |  || | |丶_\ `'ヽ、ゝ.   ̄    \、ヽl゙/::::::::::::|.|
l | |  | i | |'|゙i.i:::o、             \ゝ:::::::::::::||
.| | |  |ヽヾ ||ヽヽ'''>l             | ヽ:::::::::::||
.ヽ ヽ  |i.\ヽ\ ̄ ヽ           /  ヽ:::::::::|
  iヽ  | l \丶ヽ    -‐ ̄/     /  l  ヽ::::|||
   |\ |丶、ヽヽ \  \,.:‐v‐:.、  ./   |  ,ヽ''"\
   | \|  \ \`'‐ 、/  ゙´ ゙i /;    /    ヽ
          \ \ヽ(   i lヽ l;;;;;;;   /      / ̄ ̄ ̄ ̄
               フ ハ ゙.ノ ;; ┌'"      ./
               / "  ゙'' i´ヽ | \    /
              .i ,ィ    | //|  \  /
               l ,;  .;  !
               | ;   !. i!
               | ;   ; i!
               ! !l   l、 !
38618歳ですよ:02/05/31 19:49
とにかく

君が代は日本国の

誇りです
>385
ハ・・・・ハァハァ・・・・・で、でけぇなオイ・・・
しーろいし!しーろいし!
しーろいし!しーろいし!
しーろいし!しーろいし!
389学生さんは名前がない:02/05/31 22:42
PS版のゲームもうちょっと萌えが欲しかったな
妖怪に負けてヒカルたんが身ぐるみ剥されるとか
           /~ \     _/⌒彡   
           /\ !,ノ \_/  /冫、  ) エロゲーだったら 
          / /_\   (    / `  /つ  買ったのにな・・・
        ⊂/~ _ _ _ <   ト、/\\、
          \____\_ト/_´(  ))
オレだって 脱衣碁なら買ったさ・・・
ポークたん・・そうだね・・・まったくだ・・・(買ったけど)
  | ヾ▼
  |▽゚)    オレガカッタラ
  ⊂ノ         オマエラガヌグンダゼ? 
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
>>393
いいとも漢らしく脱ぐよ
だから一局おながいしますハァハァ(;´Д`)

ところで触手イベント俺とばしちゃったのかなぁ?フラグ立てそこなったかな??
ヒカルたん!
俺ヒカルたんのために毎日囲碁の勉強してるんだよ
負けないよ━━━━━━!!!!

――――17子置いていい?
396学生さんは名前がない:02/05/31 23:51
平安時代のヒカルたんはふんどしかな?
         从/
    ▼/〃ヾ           /~ \     _/⌒彡
    〃;゚△゚ )          /\ !,ノ \_/  /冫、  ) とりあえずお前から脱げ
    (∪ ∪)         / /_\   (    / `  /つ  
     |  |  |        ⊂/~ _ _ _ <   ト、/\\、
    (_)_)         \____\_ト/_´(  ))
398学生さんは名前がない:02/05/31 23:58
ヒカルたんのブリーフ姿披露か
お、おれは ふんどし がいいなぁ
ハァハァハァァハァハァァァァァァァ(;´Д`)ヒカルたんんんんんん
400学生さんは名前がない:02/06/01 00:16
>>399
ヒカルたんのふんどし姿がみれるサイトあったな
    ▼/〃ヾ ヌガネーヨ! フンドシバリアー!
    〃 ゚▽゚ )          /~ \     _/⌒彡
   ⊂_ _⊃          /\ !,ノ \_/  /冫、  ) 
    ( □ |          / /_\   (    / `  /つ  
     |  |  |        ⊂/~ _ _ _ <   ト、/\\、
    (_)_)         \____\_ト/_´(  ))
402失着点・龍界編:02/06/01 01:28
おそらくヒカルは限界を超えた事を何度か三谷に訴えたのだが、三谷の耳に
届いていなかったのだろう。ヒカルの頬に幾筋もの汗と涙が伝わり落ちた跡が
残されていた。無意識に三谷は指でそれらの痕に触れようとして手を
伸ばしたが、ヒカルに払い除けられた。
「…フッ」
三谷は自分を嘲うように笑みを浮かべてヒカルから体を離した。
疲れ果てたという表情でヒカルはズボンを履いた。
「早く塔矢のところに連れて行けよ…」
「…さあね。」
三谷はヒカルから顔をそらし服を身に着けながら答える。
ヒカルが驚いたように三谷を見る。
「何だと…?」
「オレはそんな話、知らないから」
「…三谷イ!!」
ヒカルはカッとなって三谷にとびかっかり、殴った。
さらに馬乗りになって殴り続けようとした。
「なんてガキだ。」
モニターを見ていた男達が慌てて部屋に入って来てヒカルを
押さえ付けようとした。
「うわああああーーー!!!」
ヒカルは男達に枕を投げ付け、一人に食らい付いて床に倒し手に噛み付いた。
「いでででで!!」
もう一人が後ろからヒカルを捕まえて引き離して両腕を後ろにひねり上げた。
キターーー!!!
今ちょうどネット繋いだらしっちゃさんがーーー!!!
ふんどし作ってるうちにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

むずかしいな、AA。
ふんどしに見えねーや。逝く。
触手ゲーム
ヒカルたんがはぁはぁ言ってるとこでものすごく萌えたのは
自分だけか?
406失着点・龍界編:02/06/01 01:37
それでもヒカルは足を振り上げ暴れ続けた。手を噛まれた男がヒカルの顔面や
腹部を激しく数発殴った。
「ぐ…ふっ…」
ヒカルは腹を押さえて崩れるように床に膝をついた。
「か、顔は止めとけ。沢淵さんのお気に入りだ。」
ヒカルの後ろにいた男が声をかける。だが次の瞬間、「ぎゃあ!」と叫んだ。
ヒカルが今度はその男の足にしがみついて太ももに噛み付いて
来たからだった。
「いい加減にしろこのガキ!!」
手を噛まれた男がヒカルの髪を掴んで立たせるともう一発顔を殴り、
その衝撃でヒカルは壁に叩き付けられた。そのまま二人の男から腹や背に
数回蹴りを入れられようやくヒカルは動かなくなった。
三谷はただ呆気にとられたように呆然とその一部始終を見ていた。
…まさか、進藤の奴…、
「やれやれ、顔に似合わずとんでもないガキだな…」
「おとなしくしていれば今日はこれで済ますところだったが…
沢淵さんのとこに連れて行くか…。」
床にうつ伏していたヒカルの口元が小さくニヤリと笑むのを三谷は
見逃さなかった。
…そんなに塔矢のことを…進藤…
三谷は、ヒカルが一か八か塔矢の居る所に連れて行かせるためにわざと
暴れたのだと分かった。
407406:02/06/01 01:42
あれって佐為の手が間違っていると妖怪に会えないのかなもしかして。
>406
セーブした後に一回わざと間違えて打ってみたら
妖怪こなかったよ
最後の方の妖怪だったが…
ヒ・ヒカルたんが殴られてる!
ヒカルたん!ヒカルたん!!
ヒカルたんは大丈夫なのか!?
噛み付きヒカルたん……ハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)萌える
411失着点・龍界編:02/06/01 01:58
棋院会館の資料室で緒方はようやく沢淵の名を見つけた。古い記録で
アマチュアの学生チャンピオンであり、他にもありとあらゆる賞を手にして
いた。一流大学に進学し、武道の大会にも顔を出す文武に秀でた優秀な
学生だったようだ。だが沢淵はプロにはなれなかったのである。
最後のチャンスと自分で言っていたプロ試験に落ちた時の沢淵の落胆振りは
古参の棋院会館の職員の記憶にも残っていた。
どんなに才能があってもプロの世界とは縁がない者たちはいる。
だからと言って、沢淵に同情する事は出来ない。
緒方はPCで沢淵の所有する不動産をリストアップする。商才はあったようで
都内にいくつかのビルとマンションを所有しているようだった。数多くの
アマチュアの囲碁大会のスポンサーにもなっていたことがあるようだ。
うさん臭い噂がありながら表ざたにならないのにはそういう
表の顔の部分があるからだろう。
「進藤が言っていたマンションは、どれだ…?」

ヒカルが連れ出される時、三谷は残された。相手をする客が居たからだった。
「もうすぐ一時間が経つ…」
ビルの前で和谷は焦りを募らせる。緒方とまだ連絡がつかなかった。
「もう一度棋院会館にかけてみるか…」
最初にかけた時は、緒方は来ていないと言う返答だった。
その時伊角からヒカルが車に乗せられて出て行ったという連絡が入った。
「何だって!?」
「あっという間で…ナンバーは一応見たけど…あっ!」
和谷に電話しながら伊角は一人で建物から出て来た三谷を見つけた。
412失着点・龍界編:02/06/01 02:07
伊角は和谷に連絡を取りつつ三谷に声をかけようと近付いた。三谷は直感的に
ヒカルの仲間だと思ったが、とっさに走り出して逃げようとした。
伊角から連絡を受けた和谷が先回りして追い掛けその後を追った。
「おい待てよこのヤロウ!!」
裏通りを相当走りまわった末に和谷が追い付き、ようやく捕まえる。
「…進藤をどこに連れて行ったんだ!?知っているなら教えろよ!!」
和谷は三谷の襟首を掴んで建物の壁に押し付け激しく揺する。
「…ずいぶん友達思いなんだな、あんたらって…。」
「何だと…!?」
「…そんなに進藤の事が大事なのか?」
「…ああ、そうだよ。大事だよ。だから何だって言うんだよ。
いいから早く答えろ!!」
荒い呼吸の中で和谷が睨み付けると三谷が可笑しそうにクスクス笑い出した。
「…ずいぶん真剣なんだな。…そうだよな。あいつが真剣だから…だから、
あいつに関わった奴もみんなそうなるんだな…。」
その独り言のような三谷の言葉や態度が理解出来ず和谷は困惑した顔になる。
そこへ息を切らしながら遅れて追い付いた伊角が、ようやく棋院会館で緒方と
連絡をとれた事を伝えて来た。和谷は緒方と2〜3やり取りをして目の前に
居るのが三谷だと理解した。
「マンションの場所を言えよ、三谷。知っているんだろ!?」
「…オレだって詳しい場所は分からない…。港の近くだとしか…」
和谷は三谷に携帯を渡して直接緒方と話しをさせた。緒方はその三谷からの
情報を元にマンションの場所を特定した。
イパーイキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!

失着点本で読みたいなー1冊分くらいになったかな。
…(;´Д`)ハァハァなんかもうひたすら(;´Д`)ハァハァだよ。
いろんな意味で。
イスミン…足遅いんか(藁
傷心の三谷…(・∀・)イイ!
415406:02/06/01 02:14
>408
…サンクス。なんかどんどんアキラにさめた目で見られるようになっていくような
気がしたんだ…もっと真剣に考えよう…
でもヒカルはかわいい…佐為に敬語を使う三谷がイイ!(w
416パパ:02/06/01 02:21
囲碁…囲碁が勝てねー。しかしハァハァ光たんはハァハァして抜きますた。
ED見られんのはいつだろう…。
ゲーム面白い?
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ抜きでも面白い?
まだ買ってないんだけど…
俺ゲーム苦手だから面白くないとなー
>406
打つとこ分らなくても三択全部選んでみて
佐為の言ってる事全部聞けば出来るんじゃないか?
自分はそれで一応全部妖怪に出会えたけど…
でも絵巻がまだ全部あいてないんだよな
エンディングまでは行ってんだけど途中どこかとばしたんだな…鬱
パパがんがれー
ちょっと慣れれば大丈夫だ!
妖怪はカード使えば勝てるだろうし、
キャラとの対局は待ったもできるしな
初心者設定も出来たんじゃなかったか?
おれ使わなかったから、よくわからんが…
420パパ:02/06/01 02:38
いや、ご心配アリガトウ。攻略本は買ったから三択や妖怪碁は
楽なんだが、サブイベントは御符が使えないしキャラ強いしおれ弱いしで
負けてばかりだ…棋力がないと見れないヤツもあるらしいし、
マグレを期待してばんばるよ…。
421406:02/06/01 02:42
>418
サンクス。佐為の言葉なんて選んだもののしか聞いていなかったよ(w
絵巻なんてまだ一個もつかないし。ただ、人物紹介だけのデモ映像には不満。
GBは相当やったけど、やっぱ声があるって嬉しい。倉田、合ってンじゃん
って思った。アキラが「座間様」と言うのも何とも…
422418:02/06/01 02:50
>406
GBやったんだ!?
アイテムどこまで出た?
自分ヒカルたん人形が出たら満足してしまって
続きやらなくなってしまった
佐為人形は出したかったんだけどなー
座間様ってキャラによってイントネーション違うよな
ichiryuはもっとひょうひょうとした声がヨカタよ
>>417
ゲーム性はかなり低い方だが、普通の囲碁も楽しめる
絵は美麗。ストーリーは短かめ
つうかヒカルたん可愛いハァハァ
424406:02/06/01 03:00
>418
棚の上に楯が乗っかったとこまで。19路互い戦でまず行洋に負けることは
なくなったけどあの時間がかかるのが…一色碁までは行けなかった。
行ったとしても分からんだろうし。
オレGBAは一色碁でるまで粘ったぞ。
PS版は絵は綺麗でハァハァは出来るけど、囲碁ゲームとしては
ダメだな。囲碁教室では進められん。
ちなみにストーリーは終わったが絵巻が穴だらけだYO!!
>417
ヒカルの碁のキャラクターが好きなら面白いと思う。
だから(;´Д`)ハァハァ抜きでもって言われるとなぁ…
GBAだといくらなんでもそこには普通打たんだろうってとこに打たれるとなあ。
こっちは真剣なのにって思ってしまうんだよ…。それで勝って次に進んでもなあ。
なんつって院生編予約しちゃったけど(w。
GB皆すげー!!!
一色碁って確か詰碁集解かなきゃならなかったんじゃ…
自分詰碁さっぱりわからん!
じーちゃんちでそれはそれは苦労して…皆ソンケーするよ
>425
429428の続き:02/06/01 03:15
>425
おれも絵巻3枚あいてるんだ
どうやったら行けるんだ?あれ…
ちょこっとだけリレー進めてみる。
「賭は賭だからね・・」
石の色の結果が示した方の野菜をアキラは両手で持った。
それとヒカルの表情を楽しそうに見比べ、その側面に舌を這わした。立てた野菜の根元から
先端へとゆっくりと舐め上げ、先端をチロチロと舐める。
それを見ていたヒカルはごくりとつばを飲んだ。
まるで自分のそこをアキラにそうされているようにムズムズしてハアハアと息遣いが荒くなる。
ベッドに腰掛けた状態で、そおーっと自分の手をむき出したままの股間に持って行った。
「ダメだよ、進藤。」
ピシリとアキラに制しされる。
「そんなあ・・なあ、塔矢あ・・」
ヒカルが早くどうにかして欲しいとねだるように腰を揺らし、もう長い間
勃ち上がったままのヒカルのペニスが雫を新たに滲み出した。
>>425
妖怪囲碁なんかカードで石すり替えたりできるもんな
そりゃ本気で囲碁やろーって人には薦められんわな(w
石増やしたりあげはま奪ったり、三谷推薦囲碁ゲーム?
おお!
リレー小説がキターー!!
ほんとここに来てると眠れねーよ
4341:02/06/01 05:09
ほんと眠れねーよな甥!!
4351:02/06/01 05:26
    ∧
             /::::|
            /:::::  |           _
           /::::   |          /|
          /:::::::    \        / | 
        /::::::::::       ̄─___/  |   
       /:::::::::: ,,,,;;:::::::::::::::              | 
      /:::::::::  " __  ::::    ,,::::::::::::,,,,  | さて、いまから秋葉に逝きますかな・・・。
     /:::::::::   - '"-ゞ'-'  :::::.      __ ''  | ひかる君のハアハア本は中古で秋葉にありますか??
    /::::::::           ::::::     '"ゞ'-'  |    まんだらけってショタ本は無いのかな?
    |::::::           ( ,-、 ,:‐、       |
    |:::::::                           |  
    |::::::         __,-'ニニニヽ       |  
     \::::::         ヾニ二ン"       ,/   
      \:::::                   /ヽ ミ 3   
       \                  /(  |      
       /:::::::                l    ヽ 
       /;:::::::                 \   \
      /::::::   ,,_/\                |
      |:::::::  ~      |          ゝ___ノ
      ヽ、____ノヽ'
436得点王:02/06/01 05:30
>>434
気にするなよ、俺なんかずっと生活リズム狂ってて
寝ようと思って寝れねーんだから
437学生さんは名前がない:02/06/01 05:55
いつも何時ぐらいに寝てる?
俺今日秋ばいくってのに4時間しか寝てねえよ。。。

エロサイと回りすぎた
438得点王:02/06/01 05:59
>>437
俺はほとんどがお昼近いかな・・・
エロサイト回ってるとあっという間に時間経つよね
秋葉へはどのくらいの時間で逝けるの?
リレーの小説流します。431からの続き。
440昼下がりの遊戯 :02/06/01 09:32
「まだだよ進藤。時間はたっぷりあるんだからもっと楽しもうよ。ね…」
アキラはそういいながら、そっとヒカルのペニスをしごき始めた。
先のぬるぬるとした雫を竿全体に塗りつけ擦りあげる。
「あ…あ…気持ちいい…塔矢…」
ヒカルは満足げな表情を浮かべながら呟いた。
アキラは片手に持ったままのゴーヤをヒカルの顔の側まで持ってくると
それでヒカルの頬を軽くピタピタと叩く。
「ん…や…だ…」
その微かな刺激にさえ、今のヒカルには耐えられないほどの所まで来ていた。
「ねぇ進藤。これ、入れたらきっともっと気持ちよくなるよ。
ほら、小さなブツブツが一杯ついてるから。
この大きさなら進藤の中にもなんとか入る大きさだしね。」
アキラはヒカルの竿をしごいていた手をその後ろの菊穴に移動させ、
挿入時の苦痛を少しでも和らげる為の行為を始めようとしたが、
ある事に気づき、そしてヒカルにいたずらっぽく微笑み話し掛けた。
「へぇ…進藤。キミ、もしかしてボクが来る前に自分でしてたの?
ここ、物凄く柔らかくなってるんだけど。   ほら!」
そういいながら、アキラはヒカルの肛内にいきなり中指を突き立てた。
それはなんの抵抗もなくヒカルの中に進入し、内部の襞がアキラの指を
締め付けるように蠢く。
「あっ!くううっ……塔矢っ…」
アキラはヒカルの甘さを含んだ悲鳴を無視して、
突き立てた中指を激しく出し入れさせながら責めるような口調でヒカルに訊ねる。
「答えなよ。指は何本入れてたの?これだけ中が柔らかくなってるんだから
どうせ一本だけじゃないだろう?二本?それとも…三本?」
実を言うとこの技は、囲碁発祥の地・中国で開発されたものだった。
広大な国土を股にかけ、ハードな棋戦を戦い抜く彼らプロ棋士たちの疲労は日本の比ではない。
碁の実力は当然ながら、それ以上に重要なのは気力と体力。
老いに胡座をかく者などは即座に蹴落とされる厳しい世界なのだ。
故に棋士たちは常に疲労困憊だった。
このままでは過労死が続出する怖れありと判断した中国棋院は、
心身ともに磨り減ってへたばりかけている棋士たちを癒すべく立ち上がった。
完成した“癒しグッズ”は評判も上々、そこに目をつけた日本棋院幹部が
お色気接待のドサクサ紛れに二次使用の許可を取り付けた末、
対戦用として生まれ変わったのがこの“トントンミサイル”なのだ。
「……ホラ、効いてないだろ?微動だにしないもん」
「やっぱりダメだったか。普通ならもう飛びついてるもんな」
諦め口調で顔を見合わせる越智と和谷。せっかくの国際色豊かな技も、
腹黒い大人にはかすりもしなかったらしい。
「こうなりゃ逃げだ!行くぞイエロー!」
「待て!おまえたち、この生き物は一体なんなんだ!」
初めて見る生物の迫力に、オガタンのポーカーフェイスが崩れた。
「タレ気味の目がなんとも愛らしい…体毛のもこもこ加減など、つい我を忘れて
 抱きつきたくなる程刺激的だ。そこにいるだけで可愛いとはまさにこいつのこと…」
「ちょっと待った!アンタ本当にこれ、見たことないのかよ?」
「このようなファニーフェイス、オレの星には棲息していない」
白くてぽてっとした体格。笹の葉が大好物で日中友好の象徴でもあるパンダを模して
造られた癒し系メカ、その名を“童童(トントン)”と言う。
直接攻撃型ではなく、可愛らしい容貌で敵の心を掴み、撹乱させるのが主な役割だ。
「くっ…こいつを見ていると戦意が喪失していくのがわかる…ガキのクセに
 小癪な真似を…それにしても可愛いな……ハァハァ」
舞い落ちた笹の葉にまぶしてある幻惑粉の効果も手伝ってか、
オガタンの言動が段々妖しくなってきた!このまま獣プレイ突入か?
「…愛情に飢えてるタイプがかかりやすいんだよね」
越智の説明に、和谷は大きく頷く。
「こないだゲーセンでUFOキャッチャーに大金つぎ込む白スーツ姿の
 おっさん見かけたけど、もしかしたらこいつだったのかもしれないな」
「じゃ、あとは“童童”にまかせてブルーのところへ急ごう」
さて、一世一代の正念場を迎えている伊角。
コスチュームを切ってしまっては次の変身時に困る事に気付き、
ヒカルのベルト中央にはめ込まれている金色碁石を取り外し、変身を解いた。
目の前に私服姿のヒカルが艶めかしく横たわっている。
「レッド…いや、進藤…」
伊角の緊張を我が事のように感じながら延長戦決定!好手戦隊・イゴレンジャー!!
442441:02/06/01 09:53
ハハハハハハ、このタイミングの悪さはもう笑うしかねーや。

後日オガタンの財布にはパンダの根付がついたらしい。
小説2本立てですか!
遊戯で(;´Д`)ハァハァ
イゴレンで(゜∀゜)ゲラゲラ
贅沢すぎでつ。
ト…童童……!
ゲーム1回やっただけじゃ
サブシナリオ全部見られないよね??
攻略本買ったら、結構色んなシナリオあるんだけど…
童童(;´Д`)ハァハァ
ゴーヤー(;´Д`)ハァハァ

攻略本売ってないよ鬱。
>>446
俺の近所にも売ってないからamazonで通販頼んだよ
448399:02/06/01 13:44
>>401
遅レスだが、ふんどしヒカルたんthx!
前バリのようにも見えてさらに(;´Д`)ハァハァ度アップ!!!

アキバ仲間もいるようだな
おれ一昨日いってきた
シュガー買うの我慢してヒカルたん触手ゲー買った
一番ヌケるのはヒカルたんなんだぁぁぁぁぁ━━━━━━!!!!!
スキャンみてきた。
ヒカルたんイパーイ!ますます可愛くなってたぞハァハァ!
またパパが大騒ぎするさ。
早売り買ったやつももういるだろうな。
龍界編で和谷と伊角がヒカルたん探してるのがグリーンとブルーに見えてしまう…
451うたかた:02/06/01 16:34
(10)


 加賀がすり下ろしたりんごを持って部屋に戻ると、ヒカルは上体を起こして窓の外を見ていた。
 濡れた服はとうに脱がせていたため、布団から白い肩と胸があらわになっていて一瞬ぎくりとする。
「…ちゃんと寝とけ。まだ熱下がってねえんだからな。」
 りんごの皿をテーブルに置きながら、あくまで平静を装って声をかけたが、ヒカルは何の反応も示さなかった。
(何を見てるんだ…?)
 視線の先を追っても、夜の闇と雨で何も見えない。
「…かが」
「なんだ?」
「加賀は、大切な人を失ったら…どうやって立ち直る?」
 不意にヒカルが熱にうなされて言ったことばがよみがえる。
「……それ、サイってやつのことか?」
 何気なく言おうとしたのに、予想外に自分の声が嫉妬を含んでいて驚いた。
 佐為の名前にヒカルの大きな瞳が更に大きく見開かれる。
「…なんで…」
「いや…、お前がさっき寝言で言ってたから…」
 言い終わらないうちに、ヒカルが泣き出しそうな表情になった。
「おい、泣くなよ…。」
 加賀がベッドに腰掛けると、ヒカルは顔をそらして唇をかみしめた。
「泣いて…ないっ…」
 瞳にいっぱい涙を溜めて、布団を固く握りしめるヒカルの拳を優しく解いてやると、ヒカルは堪えきれず加賀の肩口に額を押しつけて涙をこぼした。
(サイってやつ、死んだのか…?)
 事情はさっぱりわからなかったが、ヒカルがサイをとても好きだったということと、サイが今ヒカルの傍にいないらしいということはわかった。
(…こいつをこんなに悲しませやがって…。)
 加賀は、顔も知らないその相手に苛立ちを覚えた。
 ヒカルの肩がふるえている。声を殺して泣く姿は痛々しかった。

 ────腕が、ヒカルを抱きしめたがっているのがわかった。

(…だめだ。)
 今ヒカルの素肌に触れてしまったら、きっともう自分を押さえられない。

 肩がヒカルの涙で熱く濡れてゆく。

 テーブルの上のりんごは、すっかり色が変わってしまっていた。
452425:02/06/01 18:51
うたかたさん
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
早売りジャンプもゲットしたし、今日はいい日ダ!!

>>428
GBAの一色碁はフリー対局でレベル10になると出るぞ。
スコア3700以上で運がよければな・・・(ヒカ碁15巻P124参照)
オレは行洋に9路で3子置かせたら出たよ。

>>432
妖怪碁って、慣れると変なクセがつきそうでな・・・。
棋院にまで通って、ちょっとマジで
囲碁やってみたりしてるんでな(ワラ

あとちょっとネタバレかも知れんが、27号のジャンプに
PSの隠しシナリオが載ってたYO!!
453学生さんは名前がない:02/06/01 19:43
あげ!!
454学生さんは名前がない :02/06/01 19:59
うたかたさんキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )ァァ(`  )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
455学生さんは名前がない:02/06/01 20:31
ヒソーリ マターリ 旧スレ見てたのに、1000取り合戦で終わってしまった。ショボーン
ノビーのヒカルたん、カワイかったのに…

新しいヘタレさんがきてたんだよ。
☆倉庫番さん☆追加して下され。


  1000ノビーデキナカタヨー

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´△`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
残念・ヒカルたん・・またがんばって!ここで思いっきりノビーしていってね
ヒソーリマターリノビーのヒカルたんとヘタレさんが1000取り合戦を始めるものだと…(ワラ>前スレ
改めてヘタレさんキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
でも、なぜ前スレに?
                          /⌒彡  ススー・・
     〃ヾ▼  ノ            /冫、  ) === =
   ⊂(´△`⊂⌒ヽつ         / `  /  ==== =
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒカルたん、危い! ここは旧スレじゃないんだ。
ノビーしてる場合じゃないゾ。
462失着点・龍界編:02/06/02 00:08
アキラは沢淵の指と舌による執拗な愛撫を受け続けていた。唇から耳、首筋、
左右の乳首へと何度となく肉厚な舌が往復し、指先は柔らかな袋を揉みしだき
包皮を剥き下げて敏感であるはずの部分を弄ぶ。だがそこは刺激を受けた
時だけ僅かに反応するものの、指が離れるとまた元の大きさに戻ってしまう。
一向にそれらしい何の反応も顕わさないアキラに沢淵は再び苛立ちを
隠せなくなっていた。
「…そろそろこちらも、試させてもらうか。」
沢淵はアキラの両足を割り開くように持ち上げると、その付け根に手を
持って行った。柔らかな部分の付け根に沿うように指先を運ぶとその奥の
目的の場所に近付けていく。指先の腹で数回その周辺を撫で回すと
固く門を閉ざした中心に指を突き立てて力を加えた。
「…っ!!」
背の高さに相対する太く長い中指が一気に半分程アキラの体内に侵入した。
さすがに苦痛を感じたのか、アキラはわずかに顔をしかめ、体を浮かせた。
「…これは、かなりきついようだな。」
沢淵は一度アキラから指を引き抜く。その衝撃にビクッとアキラが体を
一瞬震わせた。沢淵はベッドの脇の机から瓶を出し、中のクリーム状の物を
手にとると指に馴染ませ、もう一度今度は指の付け根まで突き入れた。
「…中はずいぶん温かいよ…。“お人形さん”。」
天井に感情のない視線を向けたまま、アキラは体内に侵入し何かを探るように
動く異物の感触に耐える。手慣れた様子で指の腹は目的の箇所を探り当てた。
クリームによって滑らかな動きを許された指はその部分を中心にゆっくりと
抽出の動きを始めた。

                 /⌒彡  
     〃ヾ▼  ノ   /冫、  ) チュー
   ⊂(´△`⊂⌒ヽつε=  / 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
464失着点・龍界編:02/06/02 00:24
「…っ!」
指は不規則なリズムで時々向きを換え、時には半回転しながら抽出を
くり返す。唇を噛んだアキラの口から微かに強い呼気が漏れる。
同時に、沢淵がアキラのペニスを口に含んで吸いたてる。
「っう…っ!」
ビクッと最初の一瞬だけアキラは四肢を突っ張らせた。だが、歯を噛み締め、
体の両脇の両手でシーツを握りしめなんとか無反応の状態を維持する。
それでも局部では明らかに今までと違って確実に変化が起きていた。
「…ほお、子供だと思っていたが、なかなかのモノじゃないか…」
色付きこそ淡いまでも、大きく張り詰めて来たその部分は充分成年の
大きさを持っていた。
指で集中的に前立腺を刺激されて沢淵の口の中でアキラ自身は限界近くに
固く張り上がり、青臭い蜜を溢れさせていた。狭道の奥はわずかな指の動きにも
反応し締め付けようと蠢く。
「こいつはそこらの女よりも具合が良さそうだな…。」
沢淵は、アキラは決して感度が鈍いわけではなく、むしろ非常に鋭い触感の
持ち主だと思った。だが今はその部分と上半身は完全に精神力によって
切り離され、アキラの表情は陶器のような透明な白さと孤高さを
保ち続けている。呼吸すら乱すまいとする意思の強さに沢淵は敬服すら
する気になった。
「なかなか良い声を聞かせてもらえないようだな…」
指が2本になり、尚も深い部分と敏感な部分への執拗な刺激が続けられた。
「っ…!」
沈黙した状態のまま、アキラは急速に駆け上がらされていった。
465失着点・龍界編:02/06/02 00:30
アキラの胸部が反り上がり、沢淵の口の中で弾ける。
両膝が沢淵の体を締めるように閉じる。
それでも沢淵は刺激を与えるのを止めず、むしろ激しくする。
「…っ!…っ!」
声こそ必死でかみ殺していたが、アキラの全身から汗が吹き出し、
電気ショックを受けているように痙攣を続ける。
それでも断崖の崖っ淵に片足で立つようにアキラは留まり続ける。
決してお前の手には落ちないと、無言で耐え難い刺激に耐えるアキラに、
離れた場所で様子を伺う見張りの男も圧倒され息を飲む。
「すげえ…あんな気の強えガキ、初めてだな…」
大抵の少年はとっくに泣叫び沢淵から逃れようともがき暴れ狂うところだ。
狭道の奥が再度脈打ち、沢淵の口の中に2度目が放たれた。
指はその位置のままに沢淵は口を離し、アキラの様子を見る。
汗で額や頬に髪を張り付け、立て続けの射精にぐったりとしながらも
あくまで平静を装おう最初のままの顔がそこにあった。
「やれやれ、プライドの高い“お人形”さんだ。だが感度は申し分
ないようだ。…さて、朝までに何回イケるかな…。」
脅すような沢淵の言葉にもアキラは眉一つ動かさなかった。
その時ドアが小さくノックされ、見張りが覗き窓で確認してドアを開けた。
部屋の中に後ろ手に縛られたヒカルが抱えられるようにして連れて来られる。
「おいおい、せっかくの美人さんが台無しじゃないか。」
ヒカルの顔を見た沢淵が思わず呆れたように声を荒げる。
顔を上げたヒカルは自分の目に入った光景に思わず言葉を失った。
466失着点・龍界編:02/06/02 00:40
「…!!」
アキラもまた、顔面を腫らし鼻から口、切れた唇から顎にかけて
血に染めた痛々しいヒカルを見て驚愕していた。
「…進藤…!!」
アキラは体を起こそうとして沢淵に組みしかれた。
「塔矢…!!」
ヒカルもベッドの近くに駆け寄ろうとして2人の男に
押さえ付けられ、沢淵の指示でベッドの横の椅子に縛り付けられた。
腫れている唇でヒカルは歯を食いしばり、沢淵を激しく睨み付ける。
「それ以上塔矢に何かしてみろ…!殺してやる…!!」
その口にタオルを噛ませられて頭の後ろで縛られる。
「うるさい仔犬だな。大人しく見ていろって。」
ヒカルを連れて来た男達はニヤニヤしながらヒカルとベッドの上の
アキラを見比べるように眺める。
「それにしてもこいつらランクが高いぜ…。」
彼等は沢淵が早く楽しみを終わらせて自分達に順番が来る時を待っていた。
すると沢淵が、一人の男に目で指示した。その男は嬉しそうにアキラの枕元の
方にまわり沢淵に替わってアキラの両手首をアキラの頭の方で押さえ付ける。
沢淵は指の動きを再開し、もう片方の手で張り上がったアキラのペニスを擦り
あげる。同時に男はアキラの胸部に唇を這わせ乳首を吸い始めた。
「う…んっー!」
初めてアキラは声を漏らした。ヒカルの状態に動揺し緊張の糸が途切れかけ、
精神力で感触を遮断する事が限界に近付きつつあったところに2人の男から
同時に愛撫を受けたのだ。
━━━(;´Д`)━( ;´Д)━( ;´)━( ;)━( )━(` )━(Д` )━(;´Д`)━━

ヒカルたん…ヒカルたん……
アキラたん…アキラたん……
。・゚・(ノД`)・゚・。アキラタン、ヒカルタン
469466:02/06/02 00:44
…アキラ、すまん…。一度思いっきし君をいぢめてみたかったのさ、フッ
>469
そんな理由かよ!(w

でもその気持ち分かる気がする…

471コピペ:02/06/02 00:54
精液は抗うつ剤
 生だし(コンドームを使わない)は女性にとってひとつの抗うつ剤。そんなことが米ニューヨーク大学の研究で分かりました。
 この研究は300人の女性を対象に行われ、生だし派と慎み派(コンドーム使用)がセックスのあと自殺願望に陥るのは、生だし派4・5%、慎み派13・5%などのデータを得ました。
 つまり、膣や子宮で吸収された精液には、うつ状態になることを回避できるホルモンや化学物質が含まれているのではないかとみています。それじゃ、フェラのあとにゴックンすればもっと効果がある?
(インディペント・オン・サンデー)(5.21)

・・・ヒカルたんにも精液、効くかな?(;´Д`)ハァハァ
>469 をいをい………オレも気持ちは分かるが……

で、お楽しみはこれからだよな?
ヒカルたんの目の前で乱れまくるアキラたんが見たい……

ごめん、ごめんよ、アキラたん…でもサド心を徒に刺激するキミが悪いんだ……
アキラスレから出張者がけこういるようだな
アキラが乱れたら、今度はヒカルたんの番だろ、ハァハァ。
確かに今夜はあっちもこっちもアキラがタイヘーン
PSの明がまた…そそられるんだなこれが。おっとここはヒカルたんスレだった(w
>463
ポーク様、もうちょっとヒカルタンのおしりにちかづいてチューってやってあげてくだたいハアハア
ヒカルたん大好きだ!!!
あまりにも可愛くて、ぎゅーってして、チューしてーYO−−−!!
PSやってたらもうどうにも辛抱たまらんっ!!
PSのヒカルとアキラが喧嘩をするらしい、隠しシナリオとか
ゆうのやった奴いる!?
めちゃホモくさいとか聞いた…(ワラ
>>478
たった今プレイした。感想は一言で言うと「御馳走様」
ただし、どちらかというと明タン ハァハァな感じだ。
しかしPS版の光と明は仲が良いな。
やりました”明の事情”かな?
ホモくさかったです(w
しっちゃさん キテタ━━━━!!!
\__ _____/
.    ∨
    ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
   ;'゚∀゚、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
   '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
    `"゙' ''` ||゙ `´゙`´´
      ∧∧ ||
     (;´Д`)||
     /  づΦ ゲームやっててキター出遅れた…
482478:02/06/02 02:59
「御馳走様」か・・・!!なんだか最近はジャンプも
ヒカルたんとアキラがやたら仲良いいな・・・。
あいつら本当に最後までヤッたんじゃないのか!?(;´Д`)ハァハァ
ヤッてるな、ありゃ。
484466:02/06/02 03:02
>481
いつも美味しそうな海老フライゴチ(w

確かにちゃんと佐為の話を聞けば正しい石の位置が分かる。っていうかちゃんと考えれば分かる。
教えてくれた人サンクス。椿が出て来て碁が打てて嬉しかった。弱かったけど。
三谷、おまえ…というイベントだったなあ。リアクション見たさに護符を使ってしまう自分…。
だからヒカルたんが近頃とみに美人さんになったと推測する
バッコバッコやってます、ぜったい。
おれもヤリてえ ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
バッコバッコやりてえよ…
ついに男を知ってしまったヒカルたん!
アキラたん無しではいられない身体に…(;´Д`)ハァハァ
ヘタレ伊角、トーマス和谷、ゴーヤーアキラ。
ジャンプ発売日当日昼、家の近くのコンビニでは売り切れてたけど、
木曜日に学校近くのコンビニで見つけた。
神よ…。
キノコ越智。彼等のモノを象徴するものっぽいな、なんとも。
492ヘタレ:02/06/02 03:41
不意に掛けられた声に驚いて、手の中のコーラのカップを握りつぶしていた。
「あーもー、何やってんのさ、伊角さん」
「うっわ!ちょ、ポテトまでコーラまみれだよ。もったいねぇー」
和谷と進藤の声が遠い。
さっきまで、頭の中で進藤を犯してしたんだ。その進藤が、今、俺の目の前に。
頭の中だけじゃない、現実に進藤とは肉体関係がある。もう数えられない程繰り返した。
そう、どうって事ない。今更何を恥ずかしがっているんだ俺は。
大したことない筈なのに。不意を突かれて、まともに反応出来ない。
「何ぼーっとしてんのさ、ほら、コーラ拭きなよ」
そう言って進藤は俺の隣に座り、下ろした鞄からハンドタオルを俺に差し出す。
「あ、ああ…ありがとう」
受け取ったハンドタオルで手を拭きつつ、思考を正常な方向へ軌道修正させる。ココは
進藤の部屋じゃない、マックだ。今、俺は和谷と飯を食っていて、そこに進藤が来ただけ。
棋院にも程近く、俺達はよく来たじゃないか。だから、ここに進藤が来ても不思議じゃない。
そう、ただの日常のヒトコマ。
「進藤、どーしたんだ?」
呆けている俺を無視して和谷が進藤に話し掛ける。
「ん、棋院に用事あってさ。その帰り。伊角さんポテト貰うよ?」
俺の返答を待たず、進藤はコーラに浸ってないポテトを摘む。みるみる減っていくポテト。
イヤ、ポテトなんかどうでもいい、好きなだけ食べてくれ進藤。代わりに俺はお前を…!違う!駄目だ!
「でさ、今から碁会所行くんだけど、飯食ってから行こっかなって。
 そしたらさー和谷と伊角さんいるんだもん。二人で何してんの?」
指についた塩をペロリと舐めあげる。可愛い口から見えるアカイ舌。チロチロと見え隠れするあの舌は、
凄く甘いんだ。食べたい、味わいたい。
「何って、飯食ってダベってんだよ。ハハハ。
 碁会所ってどこの?前一緒に行ったところか?」
俺は無視されて話がどんどん展開していく。確かに妄想で会話どころじゃないが。
「うんん…あー…塔矢先生がやってるトコ。結構行くんだ。塔矢と打ちに。」
「塔矢?!塔矢って、あの、塔矢アキラか?」
進藤の一言は、俺を一瞬にして夢の世界から引きずり下ろした。
ああ〜ヘタレさんだあ〜キタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
何故かはわからんがこの文章を藤井たかしの独白で聞いてみたいと思った。
マジ好き。伊角が愛しく思えてしょうがない今日このごろだよ(w
>>471
ザーメンアレルギーで死亡

ルーマニアで夫のザーメンが妻を殺すというチン事件が発生しました。
亡くなったのはラシ郡出身のクリスティーナ・ドゥミトゥルさん(24)。彼女は1年前に夫のグリゴアと結婚。
クリスティーナさんはコンドームなしのSEXの後に、なぜか気分が悪くなったり、呼吸困難になる症状に
悩まされてきました。担当医によると彼女はザーメンに対するアレルギー体質を持っていたのだそうで、
今回の発作もコンドームを使用しなかったために起きました。「このザーメン・アレルギーは
きわめて稀な病気。個人的には聞いたこともない」と担当医はコメントしています。(リベータテア)

ヒカルたん…
もうここ大好き。ヒカルたんカワイイ。
職人の皆様頑張ってください。
楽しみにさせてもらっています。
ヘタレはイイ!サイコーです。

本編でイスミにあうのが楽しみだ。
そうだね。本編にヘタレが出たらお祝したい。どんな服でなんて吐くか楽しみ。
ヒカルは佐為とやり合っていたようなケンカを今度はアキラとするんだな。
佐為は場を和らげる役割を持っていたけど、新章第一話を読むとアキラと
ヒカルの子供っぽい掛け合いが今後もそういう役割を持つっぽい。
ヒカルタンハアハアだけどもうアキラと切り離せなくなってきたよ。
それにしてもヒカルかわいいすぎるよ・・・(;´Д`)ハァハァ
>489
ゴーヤーアキラにうけた(w
今ゲームをクリアするのに必死でリレー小説に突っ込みいれるのをのがし気味だ。
早く終わらせて(;´Д`)ハァハァするずぉ!
ヘタレキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

俺にはヒカルたんだけしかいねえんだよ(;´Д`)ハァハァ
皆がアキラに萌えてるうちにヒカルたんは俺がもらうぜ!
伊角は少し考え、ヒカルの両腕を拘束している縄の結び目を解いた。
犯るなら犯るで、正々堂々と犯したい──何事も不正を嫌う、
生真面目な伊角らしい行動だ!
そして、自分も変身を解く。上に着ていたボタンシャツを脱ぎ、
丸めてヒカルの頭部の下に置いた。枕の代わりらしい。
「進藤…あの時からオレは…ッ!」
ここだけの話、最初伊角は和谷を狙っていた。実力ナンバー1と騒がれながらも
今までプロ試験に合格できなかったのは、少しでも和谷と一緒にいられるようにと
手を抜いていたからだ。和谷もいよいよ合格目前、それならオレも頑張ろうと
気合を入れた矢先、ヒカルの色香に惑わされ、反則負けをしてしまった。
反省はやがて愛に変わる。もう伊角の心はヒカルでいっぱいいっぱいなのだ。
「好きだ、進藤」
震える手で5柄のTシャツをめくる。
形の良い、ぷるんとした乳首が目の前に現れると、伊角の脳から理性が
プシューと音を立てて抜け出ていった。グッバイ、自制心!
無我夢中で乳首にしゃぶりつく。適度な塩加減が美味だ。
これだけで白飯三杯いけそうだと伊角は歓喜の涙を流した。
「…やッ!い、伊角さん何してるんだよぉ…!!」
激しい愛撫にヒカルが意識を取戻した!
良く知る相手なので、無理に跳ね除けようとはせず、伊角の返答を待つ。
「頼む、進藤。オレの為に一局打ってくれ!」
「へ?」
「来年の成人式を迎える前に、おまえとキチンと一発ヤッておきたい。
 オレをそこからスタートさせてくれ…童貞を捨てる相手はおまえがいいんだ」
「伊角さん…」
情けない伊角の涙にほだされたヒカルは、腕を回しながら一回だけだよ、と囁く。
伊角はありがとうと何度も頷き、ヒカルの下半身に手をかけた。
「…痛いのはヤだからね?」
不安げに念押しするヒカルの言葉など耳に入らない程の勢いで、
伊角はヒカルのズボンを剥ぎ取った。
まだ本番前だと言うのに汗がだらだらと滴り落ちてくる。
汗でかすむ目を袖でこすりながら、伊角はヒカルの柔らかいシンボルを
ギュッと握り締めた。
「はあんっ」瞬間、ヒカルの体が跳ねる。
甘い声が伊角の体に火を点けた!
チャッカマン伊角はうおおおと唸りながらヒカルのものを口に咥え、
舌で舐めまくり、歯で噛みまくり、根元裏側ととにかく丁寧にじっくりと味わった。
憧れていたヒカルの味、それは食いしん坊万歳などメじゃない程の極上テイスト。
──オレは一ヶ月飯抜きでも生きていけるッ。
伊角は幸せに打ち震え、さらに熱心に奉仕を続けるのだった。
束の間の幸せに酔いしれ、伊角!
次週、事態は急転直下!好手戦隊・イゴレンジャー!!
502501:02/06/02 08:15
ヘタレたんお帰り!
伊角、、、やっぱり愛しい男だ。
他人とは思えん(w
503学生さんは名前がない:02/06/02 08:22
ヒカルはDQNだな
504ヘタレ:02/06/02 08:27
「アイツやっぱスゲエよ!どんどん面白い手を打ってきてさ!」
塔矢?塔矢アキラ?
確かに進藤とは同い年だし…確か、棋院に入る時、「ライバルだ」とかなんとか言ってたよな。
そう、不思議じゃない、進藤と塔矢が仲が良いのは。
でも、ただの「友達」の事を語る表情じゃない、今の進藤は。
「なんだよ、お前等この前の手合いでケンカしてたじゃないか」
和谷が少し面白くないといった表情で進藤につっかかる。
「そうなんだけどさ。最近学校の帰りに………」
最近?!学校の帰り?!そんなに頻繁に会ってるのか?!
「…え、し、進藤、その、塔矢とは、頻繁に打ったりしてるのか?」
やっと言葉が出たと思ったら、何故かしどろもどろにしか言葉が出ない。
「うん!ホラ、先週伊角さんに会った時も、その前に。」
俺に会う前も…?

進藤は、本当に楽しそうに塔矢との対局・検討について語り出す。
和谷は塔矢を気に入らないらしく―勿論俺もだ―仏頂面で聞いていたのだが、次第に進藤が語る
対局内容に引き込まれていく。
しまいにはマグネット碁盤を出しての検討が始まった。
確かに一手一手が面白く奥が深い。やはり進藤と塔矢は良い打ち手だと感じる。
…しかし俺は今、眼前で展開していく一局よりも進藤の塔矢を語る表情が心に引っ掛かり、イマイチ
検討に参加出来ないでいた。
イゴレン キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
続いて
ヘタレも キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
ヘタレさん、お帰り。夜中のアキラ祭りの後は、ヘタレ祭りなのか!
何でヒカルスレでアキラ祭りなんだ…
俺は淋しいぜ…ヒカルたん…
お前等、ヒカルたんにハァハァしる!

…まあ、お前等がしなくても俺がするからいいけどな。
ハァハァ(;´Д`)ヒカルた〜ん
うたかたさん…
なんだかキューーっとくるよ。
ものすごく好きなんです…うたかたさんの小説
佐為がいなくなった頃のヒカルは可哀想で可哀想で…
色っぽくて色っぽくて(;´Д`)ハァハァ
突然だが、進藤ヒカルは生きた兵器だ。
彼が毎回あっけなく敵に攫われるのは決してお間抜け者のうっかりさんだから
ではなく、それすらも作戦のうちだと言えよう。
あえて囚われ、うまく敵のボスと一夜を共にすることが出来ればもう勝利を収めたも同然。
実はヒカルは五億五千万人に一人と言われる貴重な蠱惑体質(レッドデータ登録済み)で、
その体に流れる妖しい血が、肌を合わせた者を一人残らず虜にしていくのだ!
『百戦錬磨のレッド』──その噂は暗黒魔界ではすでに常識になりつつある。
それを知らないのは帝王アキラくらいだろうか。
「ンッ…伊角さん、い、いい」
「こ、これでいいのか?絶対?本当に気持ちいいんだな?」
自分の手性にイマイチ自信を持てない伊角が焦る。
「イイ、から、早く…やっ」
年上の、しかも初めての伊角に向かって、「早くイカせろバカやろう」とは言えず、
ヒカルは切なげに伊角のシャツを掴んだ。その仕草がさらに勘違いの道を切り開く。
──進藤…可愛いな…こんなオレの稚拙なテクニックに溺れてるのか。
伊角はきつく吸い上げ、ヒカルの精を一気に飲み干した。
爽やかカルピスOK、さぁ次はメインディッシュだ!
一方、孤軍奮闘中の奈瀬は制御の利かない棋院ロボから“碁笥型貯金箱”、
“十訣タオル”、“囲碁マグカップ”、“おもしろ囲碁はがき”と次々と技を連打するも、
どれも敵には命中せず付近の民家を無駄に破壊し続けていた。
損害賠償金は戦いに負けた側が全額負担。
モニターで見守る日本棋院幹部の顔色が青に染まる。
奈瀬は最後の手段とばかりに“セイコーの対局時計”をぶっ放した!
『甘いな。このオレが手拍子で受けるとでも思ったのかい?』
キューティーは縛られた体のまま器用に技を避けてみせた。
「悔しいけどさすが…やっぱり“シチズンの対局時計”にするべきだったわ」
『おい、お茶をくれ』
今まで座って戦いを見物していたキューティー付きのラッパ天使がわらわらと
動き出し、持参のティーセットを広げ、ウェッジウッドの茶器に淹れ立ての
ロイヤルミルクティーを注いだ。
天使の一人がアシワラーの元にふよふよと近寄り、身振りで大きくしてくれと頼む。
「いいよ〜、あとでオレにも一杯飲ませてね〜」
アシワラーの呪文で巨大化したティーカップを、天使たちが共同作業で持ち上げ、
キューティーの口元まで運ぶ。
『いい茶葉だ…』
キューティーは喉を潤すと、奈瀬に向かって不気味かつ可憐に笑んだ。
『──これで並んだな』
さて藪の中。
伊角はいい感じでヒカルの中に腰を進めていた。
初めてにしてはなかなかスムーズ…もしかしてオレって天才なのかと伊角は自分に酔っていた。
しかし残念、これからなのに一旦CMだ!好手戦隊・イゴレンジャー!!
イゴレンキター!!!!
プチのリレーとなんとなーくリンクしてて面白い!!
コマーシャル、キュー!( ´∀`)つ
http://www.vesta-tokai.co.jp/orange/t400.htm
512511:02/06/02 10:39
しもた。。。
直リンしてた…すまん(´Д⊂ヽ
513509:02/06/02 10:43
>511
激藁!
腹いてぇよ、指が震えて続きが書けん・・・
イゴレン またまた キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
よくまあこれだけ新兵器が開発されるとワラターーー!
ゲームやらないオレは小説で癒されてる。
ヒカルたんはレッドデータブック登載の稀少モノだったのか。
それでみんなハァハァハァハァしながら追いかけているわけだな。(;´Д`)ハァハァハァハァ
515学生さんは名前がない:02/06/02 11:43
>>503なんでや?
516学生さんは名前がない:02/06/02 11:58
>>503
ヒカルたんはDQNだから萌えるんだよ
そうそう。棋院が景品で配る対局時計はシチズンなんだよな〜
イゴレンさんさすがだに

おれはヒカルたんに「早くイカせろバカやろう」って
言われてみたい(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
挿入した途端、伊角の体に甘美な電流がビビビッと走り抜けた。
これか、これがセックスなのか!
伊角の頭上で白い鳩が舞い、祝福の鐘がりんごんりんごん鳴り響く。
まぶたを閉じれば「でかした、慎一郎」と嬉しそうに微笑む両親の姿まで浮んでくる。
「進藤──ッ!」
「い、伊角さん、もうちょっとゆっくり……」
馬車馬のようにつっ走る伊角に、これだからちぇりーぼーいは困るんだよ、
と顔に似合わない舌打ちをしつつ、ヒカルは伊角の背を優しく抱いた。
──たまには、こういうぎこちないのもいいな。しっかしまいったなー、
  伊角さんまでオレの事そんな目で見てたのかよ…。
ヒカルは経験豊富な割りに擦れたところのない素直な明るい少年で、
なおかつ他人の邪念に疎い。まさか他のメンバーにも我が身が狙われているとは、
これっぽっち(5ミリ幅)も思っていないようだった。
「ハッ、進藤、もう…ハァ」
伊角の限界が近い。
「え、もう?だってさっき入れたばっかしじゃん」
「…………」
「あ!ゴメン。わかった、うん、いいよ、イっていいです」
激しいピストン運動に合わせヒカルも腰を揺らし、中に放たれるその時を待った。
「ハァハァ──進藤ッ!」
「ん、伊角さんッ」
「──進藤ッ!」
「ん、んッ…」
「──し…ん……あれ?」
伊角の顔色が変わる。
「…は?伊角さん??」
──暗転。
公団ハリケーンに倒され、ほぼ全滅した配合飼料部隊のなきがらを前に、
帝王アキラはなす術もなく愛馬に愚痴をこぼしていた。
「悔しいよ…どうしてボクは帝國の王子として生まれてしまったんだろう。
 もっと愚民…いやいや、せめて中流階級の出身だったなら難なく日本棋院に
 所属して、今頃はレッドと共に世界を旅して囲碁の普及に努めていただろうに」
「気負うな気負うな〜、誰も追いかけてきやしないよ〜」
「慰めになってないよ、アシワラー」
「一応報告〜。オガタンは隠していた幼児性をうまいこと突かれて使い物にならないよ〜」
「くっ、オガタンの交通費は自己負担決定!それでレッドは今どこに?」
「場所ならわかるよ〜、イゴレッドの気はオレたちに性質が近いからね〜」
アシワラーは背中の四枚羽根をパタパタッと震わせ、
ヒカルの居場所である杉林の映像をアキラの脳内に飛ばした。
「あそこか!ようし!……でもこの公団住宅をどうしても抜ける事が出来ないんだ」
「“今日は見学だけさせてください”って言って通れば〜?」
さぁ!いよいよ帝王アキラのお出ましだ!
2時間スペシャルもいよいよ佳境!好手戦隊・イゴレンジャー!!
たっぷりキター!とおもったら…

2時間スペシャルだったのかよ!?(w
520518:02/06/02 13:47
シモタ━━━━━━(;∀;)━━━━━━ !!!!!
15じゃなくて14だったよ、倉庫番さんごめんなさい。
イゴレンワロタ―――――
二時間番組はまだ来るのか?
幸せ絶頂な筈の中継地点A。
コトが終わった後なのか、ヒカルは無言でズボンを身に着けていた。
その後ろで、伊角が地に頭をこすりつけながら土下座をしている。
「このとおりだ!許してくれ、進藤!」
ヒカルはちらりと冷たい視線を送っただけで、答えはない。
「本当に本当に申し訳ない!せっかくの進藤の好意を、オレは……」
「…オレ、こんな屈辱初めてだ…」
力なくヒカルは呟く。
今まで魔王や怪王や仙人と様々な猛者を相手に夜通し戦ってきたが、
百発百中!じゃなくて連戦連勝、一人残らず秘技と体位で骨抜きにしてきた。
レッドを手にした者は世界を手に入れたも同然とまで言われたプライドが、
まさか伊角によって木端微塵に打ち砕かれようとは。
「伊角さんなんて…伊角さんなんて…」
怒りに肩を揺らすヒカルの体から炎のオーラが噴き出した!
大変だ!イゴレッド、アルテマウェポン発動!!
「伊角さんなんてだいっきらいだーッ!!!」
まばゆい閃光と飛び散るスパーク!
その中から、一人の老人が現れ、伊角に睨みをきかせた。
『平八んとこの孫を泣かせたのはお前か…』
「井上さん、ゴメン、後お願い!」
ヒカルは泣きながらその場を老人に託し、足早に去って行く。
「待ってくれ、進藤ーッ!」
後を追いかけようとする伊角を、謎の老人、井上さんが力づくで引き止めた。
井上さん──それはヒカルが激昂したときにだけ発動する最終兵器、
正式名称を“クツワ町の井上さんミレニアムエディション”、
略して“井上さんme”と言う。
リーダーであるレッドにもしもの事があったら大変と急遽付け加えられた技なのだが、
井上一族と日本棋院の関係はいまだ謎のままである。
「あっ!レッド…つか、進藤!」
やっと現場に駆けつけた和谷が走り去るヒカルを目撃した。
続いて藪を覗き込んだ越智が目を丸くする。
「グリーン、見てみなよ!井上さんmeが暴れてる!」
「あちゃー、何やらかしたんだ、伊角さん…井上さんmeって確か、
 相手の息の根を止めるまで戦い続けるランクAAAの戦士じゃなかったっけ?」
「うわ、じゃあ伊角さん殺されちゃうのかな?」
「わかんね」
「お前たち、のんきに見学してないで早く助けてくれ!」
伊角の悲痛な叫び声を無視したいところだが、化けて出てこられても困るので
とりあえず和谷が伊角の代わりに応戦する。
「伊角さん、変身変身!」
「わかった!悪・手・転・身!」
伊角、見事な好手化け!
世界最強戦士井上さんmeに負けるな!好手戦隊・イゴレンジャー!!
だめだ、イゴレンで笑い死にそう(w
悪・手・転・身ー!!(w
ヒカルたんのアルテマウェポン井上さんハァハァ(;´∀`)
──イゴレンジャー総司令部。
「大変です!井上さんmeが発動されました!」
「なにぃ…一体どこのバカが進藤君を怒らせたんだ?」
「詳細は今のところ不明ですが、井上さんmeの周辺に強力な電磁波が発生し、
 今も勢力を増しています。このまま放置しておけば電磁爆発を引き起こしかねません!」
「棋院ロボも危険な状態です。というか、奈瀬君の行動が危険です!」
「もし仮に負けでもしたら帝國軍の修理費もこっちが負担しなければならないからな…」
「なんとか示談に持ち込めませんかね?」
「示談より和解だろう」
「それにしても帝國の若造はいつもケンカ腰でいかん、前王である奴の父親とは
 争った事など一度もなかったんだが…」
「少年帝王のお目当ては進藤君らしいですよ?」
「そんなことよりもうすぐ日没です。時間がありません!」
「しかたない、道策のイベントに参加している棋士に立会いを頼もう」
「そうしましょう」
さて、アシワラーのアドバイスどおりに公団見学を申し出た帝王アキラ。
高貴な身分ゆえ所得波の攻撃に合い少々傷ついたものの、
なんとか公団ハリケーンをやりすごす事が出来た。
「行こう、ハマグリゴイシ!レッドが待っている!」
ぱからんぱからん、軽妙な足音をひびかせながらアキラは白馬を走らせる。
野を越え山を越え、やがて小川を飛び越えたところで、橋のたもとで膝を抱えている
ヒカルを発見した。なんという偶然!
「フハハハ、レッド!ここで会ったがひゃく……?」
馬上から例の如く口上を述べようとしたアキラは、
ヒカルの目に溜まった涙に気付き、声のトーンを落とした。
「どうしたレッド。泣いているのか」
「泣いてねェよ…ただ、ちょっと疲れたかな……」
初めて見るヒカルの落ち込んだ様子にアキラは面食らい、馬から下りてヒカルの隣に腰掛けた。
「何があった。ボクじゃ頼りないかもしれないが、話だけなら聞いてやってもいい」
「…お前、血が出てるじゃねェか!」
「これはキミを追いかけて公団を抜ける時にちょっと掠っただけだ」
本当は泣きたいほど痛かったが、ヒカルに弱虫泣き虫陰金田虫と思われたくなくて、
アキラは歯を食いしばって耐えた。少年帝王は少し大人になったのだ。
「そうまでしてオレの事…お前、なんでそんなに一生懸命オレを追いかけるんだ?」
「──何故かな。理由なんてもう忘れた」
アキラはとぼけた。本当は大切にしまってある幼き日の思い出がある。
でも、ヒカルはきっと忘れてしまっているだろう。
「じゃあさ、帝王である自分に嫌気がさした事は?」
「ないな。キミはあるのか、イゴレンジャーである事を苦痛に思う時が」
アキラの凛とした目が真っ直ぐヒカルを見つめている。
傷心のヒカルをゲットするチャンス!?
頑張れ少年帝王!でもこの話は好手戦隊・イゴレンジャー!!
526525:02/06/02 17:02
ちょっとうpしすぎかな…残りは深夜か朝にしよう。
今夜はアキラ祭りがあるんだよな?
システム業界にいる漏れ、“井上さんme”に吹き出したぞなもし。
切な系キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

いやもうどんどんうpしちゃってください。
今宵はアキラ祭りなのか?
アキラスレの住人がそろって来て壁から覗いていそうだな(w
アキラスレは反対にヒカル祭りだったりして…。
裏失楽園がアップされてたよー
小説も面白いし覗くのはいいが、あんまりここでハァハァされてもな
アキラエロにはハァハァできんヤシもいるからなるべく遠慮してくれよ
いや、俺は気丈なアキラは結構ハァハァだがな
>531
淋しいなあ、オイ、、、
イゴレン イパーイキテタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
あぁイゴレンさん、天才的な大バカモノだぁぁぁぁぁ!!! 大好きだぁぁぁ!!!
ヒカルたんの次に愛してるずぉぉぉぉぉ!!!!!
>>532
なんで?
もっと言ってほしいか?
イゴレンさん飛ばしてるなあ(w 楽しい日曜日をアリガトウ伊角(w
イゴレン楽しーー!!
つうか終わっちゃったらさみしいYO
続きは深夜か朝か…
待ち遠しいーーー!!!
537532:02/06/02 19:26
俺、プチの住人じゃないよ?
お互いさまでおれもよく向こう覗いてハアハアしてるからさー
昔はもちっと仲良かったのに淋しいなァと思ってさ。
そんなに怒らないでくれよ〜、、
538学生さんは名前がない:02/06/02 19:36
進藤ヒ○ルが脱いだ
http://www.hikashota.net/55555/index.html
和谷ヒカ・アキヒカのエロアニメがダウンロードし放題だった
http://www.hikashota.net/151515/index.html
日本棋院で強姦に成功;濡れる金髪の男の塩吹きシーンは一番の抜きどころ
http://www.hikashota.net/53676/index.html
ここもプチもどっちも大好きだ。イゴレンと失楽園がリンクしてるしな。
仲良くしようぜ。
>>537
別に怒ってないよ
ちゃんと言葉選んだつもりだったんだがな…
541MyHikaru ◆HIKARUMY :02/06/02 20:05
>>538
ドメイン名  hikashota.net  を検索しましたが、
  hikashota.net というドメイン名は 2002/06/02 の時点では未だ登録されていません。
イゴレン、イイ(゚∀゚)!!
今日もよくへたれてます。っつう感じが>伊角

濡れる金髪の男って誰…オガやん?とおもた俺は慎だほうがいいでつか。
金髪=ヒカルたん
544学生さんは名前がない:02/06/02 20:31
絶対荒らしてやる
545544:02/06/02 20:33
ゴバクした
前にも小説でアキラの描写がメインだったときに怒っていた奴いたよな。
同じ人か?できればあまり職人さんにプレッシャーかけないで欲しいんだけどなあ。
540がここの住人がひたすらヒカルたんのみにハアハアしまくれるような小説を書いてくれるのなら
話は別だけど。 ・・って、そう言いたくなってしまうんだよ。言いたくないけど。
頼むからこことプチを変に隔てようとするのは堪忍してくれ。
アキラ萌えの同人女
ゆうべはそんなに人がいなかったからアキラ発言が目立っただけでしょ。
なにピリピリしてるの?
仲良くやろうぜ・・・
ここも女多くなったな…
スレ違い発言あっても、ずっと我慢してるやつもいるってこと
忘れないでくれよ
男だ女だ言わずに仲良くやろう
でも一応発言するときは、みんな男になりきるべし
このスレの基本
552学生さんは名前がない:02/06/02 21:40
俺は和谷とヒカルたんが一番萌える
敢えて意見しようとは思わないが、
アキラがヤられてるシーンとかは黙ってスルーしてるよ(スマン…
そしてヒカルたんが登場したら(*´Д`)ハァハァハァハァ
皆仲良くなー( *´д)/(´д`、)
ハァハァしてるアキラたんのそばには、キズだらけで怒りに震えるヒカルたんがいるんだぜ。
そ、その光景を想像しただけで…うっ、あぁヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
仲良く楽しく(*´Д`*)…ハァハァ
>554
ただ、あのシチュエーションでもしアキラがヤられちまうと、
ヒカルたんがものすごーくツラいなーと思う。
それがかわいそうでかわいそうで、心配だぞ。
いつでもオレが抱きしめてやるからな、ヒカルたん(´Д⊂ホロリ
557学生さんは名前がない:02/06/02 22:26
和谷ならなんとかハァハァできるが
アキラだとスルーするな
しっちゃさんが何も気にせず自由に書いてくれるといいのだが・・・
オレ、アキラがやられててもハァハァだ…。
側にいるヒカルのこと考えてみろよ。萌えるよ…。
>463
           ブホッ
              3  /⌒彡  
     〃ヾ▼  ノ 彡3 /冫、  ) 
   ⊂(´△`⊂⌒ヽつε=  / 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
やられているアキラを見て、心とは裏腹に体が反応してしまっているヒカルたんハァハァだ!
「恨むなら、佐為の君を恨むがよろしい」
男達に押さえつけられ、狩衣をやぶられて、ヒカルは歯噛みした。

事の起こりは、日も落ちて、あたりも暗くなりはじめる頃。
一日の仕事を終え、検非違使の詰め所からの帰り道、
近衛ヒカルが竹林の前を通りすがった時だった。
突然、道の脇から飛びだした男達に囲まれた。
しかし、これが普通の野党であったなら、話は簡単だったのだ。
ヒカルとて年若いとはいえ、都を守る検非違使の役職を務めあげ、
ましてや、かの佐為の君の護衛にまで抜擢された身――剣の腕には覚えがある。
一太刀に切って捨てていたはずだ。
実際、ヒカルは複数の影が周りを取り囲んだ瞬間に太刀を抜き放ち、
流れるような一動作で、すぐ左側に立つ男をけさ懸けに切ろうとしていた。
その腕が止まったのは、その男達の後ろから現れた2人の人物に気をとられたからだ。
「座間様…、菅原様…」
そして、その一瞬の躊躇が命取りになった。
563562:02/06/02 22:57
こういうネタは有りですか?
564554:02/06/02 23:00
>556 >558
これだけみんなワァワァいうのも、エロ度と鬼畜度が高いせいだな(w
こうなるかとか、こうなればいいとか、自分なりの予想はあるが、
すべてはしっちゃさんの思いのままさ。
みんなしっちゃさんの手の平で遊ばせてもらっているのさ。降臨待ち!
>>563
有りです。OKです。ハァハァです。というか、願うところです。
だが出来れば「ヒカル」は「光」表記で!!
つかハァハァできればなんでもイイヨ――――――
>563 あり。即刻続けるように。
あっという間に、引きずり倒され、竹やぶに引き込まれた。
体の大きさが光の3倍はありそうな大男が、上に馬乗りになり、
素手で力に任せて、光の青い狩衣を引き裂いた。
「やめ…何すんだよっっ!」
渾身の力をこめて暴れるが、他の4人のの男達がそれぞれに
右手、左手、右足、左足を押さえ込んでいるので身動きひとつできない。
あっと言う間もなく、光の上の大男は引き裂いた狩衣をヒモのように利用して
両腕をひとまとめにしてくくりあげ、光の頭の上方の竹に縛りつけると、
さらに両足を大きく開脚した状態のまま、右足首と左足首をそれぞれ、
右下方、左下方の竹にキツクくくりつけてしまった。
「良い格好だな、近衛光」
光が完全に身動き出来なくなったのを見届けて、黙って身を離した夜盗風の男達の
その向こうから光を見下ろしていたのはまぎれもなく、座間長房と菅原顕忠。
その姿を認めたとたん、光の頭からは敬語という概念はふっとんだ。
「座間、菅原、てめぇら、何すんだよ!!」
「恨むなら、佐為の君を恨むがよろしい」
菅原は、その独特のヤモリにも似た笑いを頬に浮かべた。
「さきの妖怪退治の1件で、我ら座間一派は、藤原一派によって、
名にこれ以上ないほどの泥を塗られた。ここは藤原行洋殿や藤原佐為殿に
直接意趣返しをしたいところだが、もはや、かの1件は都中の者の知るところ。
あの事件のすぐ後に、かの者たちの身に何かあれば、彼らに恨みを持つ我々に
まず疑いがかかるは必須。
さて、このまま、腹の煮えくり返る思いに耐えねばならぬのかとおもいきや、
いやはやどうして、かの事件の中枢にかかわりながら、いまだ世間に
その存在があまり知られておらぬ人間もおるではないか、なぁ、近衛殿」
569568:02/06/02 23:15
実をいうと自分的には「光」より「ヒカル」の方が
萌えるんだが(原作のヒカルタンの顔が思い浮かぶから)
他の人はどうなんだろう?
あと、ゲームやってない人も入りやすいかなとか。
意見求む。
570565:02/06/02 23:23
あ、すまん、まったく同じ理由で俺は「光」表記の方を押したんだ。
ゲームの方の光が思い浮かぶから。
でも職人さんが「ヒカル」の方に思い入れがあるのならもちろん「ヒカル」で良いよ。
なにしろここは「ヒカルたんハァハァ」スレッド!

ていうか、ハァハァできるならなんでも(殴)
触手ゲーの頬染めたヒカルたんハァハァハァハァ…(*´・`)ウッ
572556:02/06/02 23:35
>569
平安は「光」だろーと思ったが、
言われるまで>562が「ヒカル」だったことに気付いてなかった。
ナチュラルに読んでたぜ・・・・ガーン
どっちでもいいのかもしれん

>564
そーなんだよっ
しっちゃさんに弄ばれてるんだよ、オレは!
もう一週間くらいどきどきしっぱなしなんだよっくそー!憎いぜっ!
わかってるんだから言うなー・゚・(ノД`)・゚・
573567:02/06/02 23:38
即刻続けるようにとぬかしたけど、ホントに即刻うpされてたー。
ゲームしてないけど、大体はついてけるからOK。
ディテールわからなかったら妄想かスルーしる!
おまえら、しっちゃさんの>>466の小説はな!ここだ!ここを読め!!

「ヒカルも…(中略)…椅子に縛り付けられた」

ヒカルたんは椅子の背もたれの後ろに両手をクロスされて縛られてるんだぞ!?
足は片方ずつ、それぞれ椅子の脚の外側に開いて固定!
むろんズボンも脱がされている!<以上すべて俺の脳内

これだけで俺は銀シャリ3杯はイケるっ!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァァァァァァヒカルたんんんんんん

――――と考えていたら>>568
ヒカルたん開脚縛りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
       /⌒彡
      / 冫、)  逃しはしないよ・・・  
      /  ` /
    /    ⌒ヽ
   //ヽ    |\   シュバッッッッ
 //   \   | /- = ≡≡≡≡≡≡≡≡ ピトッ
( 二二二つ   二二二二二二二二二二二二つ▼/〃ヾ
       (  \ \ - = ≡≡≡≡≡≡≡≡  〃;゚△゚ ) ヒィィ!!?
        \  \ \               ⊂  ._.つ ))≡=
          \  \ \               人 Y ≡=
    ( ヽ ̄ ̄⌒丶  ) )              し'(_) ))≡=
    ヽ、_つ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄

>575
ポークみたいな自由自在なブツが欲しいぜ。
そしてヒカルたんを・・(;´Д`)ハァハァ
577失着点・龍界編:02/06/03 00:43
(やめろーーーー!!)
ヒカルが縛られた手首をヒモに食い込ませ肩を震わせ、動ける範囲で体を
動かしてもがく。
「大人しく見てろよ、美人さん」
沢淵の指示を受けられなかった方の男がシャツの首から手を中に入れて
ヒカルの胸部をまさぐり始めた。もう片方の手をズボンのファスナーへと
のばす。目前に繰り広げられる光景に我慢できなくなったのだ。
「進藤には手を出すな!!」
男達の間からアキラが叫んだ。怒鳴られた男が思わず手を引っ込める程の
剣幕だった。
「まあまあ、心配しなくてもあちらの美人さんには何もしないよ。
…ただ、あまりに“お人形”さんが愛想がないとどうなるか分からないが。」
沢淵はそう言ってニヤニヤしながらアキラを見る。
天井を眺めているだけだったアキラの目が沢淵を睨み据えた。
アキラはもう一度ヒカルの方を見た。タオルで覆われた上に、ヒカルの両目
から怒りで溢れ出た涙が伝い滲みていた。その目を、穏やかさを取り戻した
アキラの目が見つめる。そのアキラの視線にヒカルはハッとなった。
激しい愛撫が続けられる中でもアキラの目は深い湖のように落ち着いていた。
―ボクは、大丈夫だから。
声が出たわけではなかったが、アキラの唇はそう動いていた。
そしてアキラは静かに目を閉じる。閉じた次の瞬間から切なく吐息が漏れた。
「やっと素直に反応する気になったな…」
それまでほとんど声を漏らさなかったアキラの唇が喘ぐように開き、刺激に
反応して肩や膝がよじられるように動き出した。
578577:02/06/03 00:49
スマン。のんきにサッカー見てPSしていたんだが。そのー、人にはいろんな
性的嗜好があるわけで(w。
PSエンディング一度失敗して2度目でクリアしたが笑っちゃうくらい絵巻が
開いていない。真っ黒。うーん。
 
         ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i  
       ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i  
       '、;: ...: ,:. :.、.;;.. .:: _;.;;.::‐'゙ ゜ ̄
        `"゙' ''`゙ ゙`´´´
579…
なにが言いたいのだ?(藁
581失着点・龍界編:02/06/03 01:03
「は…あっ…っ」
炙り出されるようにアキラの白い肌の所々が斑にほんのり紅色に染まる。
沢淵の手の中のアキラ自身から切なげに蜜が溢れだした。
「く…ふっ…う、うんっ…!」
沢淵の手の動きの変化に順応してアキラの吐息が乱れる。もう一人の男による
乳首への刺激に耐えられないと言うように首を振り胸を仰け反らせる。
それらは最小限度に押さえた反応だったが、充分な程淫微な妖しさを
醸し出していた。あれ程ガードが固く冷たかった表情が、今では上気した
頬と潤んだ瞳で別人のような妖艶さを顕わしていた。
目の前でまさに聖女が淫婦に変化する様を見たような思いで沢淵は
息を飲み、ニヤリ、と笑みを浮かべる。
「こいつは、すげえ…」
ヒカルはあまりに辛くて顔を背けた。しかし後ろの男に顔を掴まれ
前に向けさせられる。
「見届けてやれよ。…もうすぐ、だぜ。それにしても体したタマだぜ。
“子猫”ちゃんとはえらい違いだ。」
三谷の事を言っているのだと思ってヒカルは男を睨み返した。
「ここに最初に“子猫”ちゃんを連れて来た時はそりゃあもう大騒ぎ
だったよ。泣くは喚くわ引っ掻くわ。まあ一人で4人相手じゃあな…」
(…三谷…!!)
ヒカルは怒りを新たに縛られた両手をグッと強く握る。
「う…んっ…ああっ!」
アキラの声がなおも胸を抉られるように聞こえて来る。
沢淵が挿入させている指は3本になっていた。
582失着点・龍界編:02/06/03 01:12
「う…んっ!…ううっ…はっ…あ」
拷問のような刺激から体が逃げようとするのを男達は容赦なく固定しさらに
押し開いてより深い快感をアキラに施す。一瞬アキラの呼吸が止まり、
その後暫く激しく呼吸し、また止まる。そして泣き声に近い悲鳴があがった。
「…ああーっ…!!」
ガクガクと全身を震わせ、3度目で僅かしかない量を沢淵の手の中に吐く。
「はあっ…はあっ…はあっ…ん…ん」
幼い子供に返ったように頬を染めて半泣きで絶頂感の余韻に
全身を打ち震わせるアキラの姿は沢淵を十分に満足させた。
それは沢淵の股間が脈打ち証明していた。ヒカル以外の、その場に居た
誰もが魅入られたようにアキラによって激しく興奮させられていた。
「…それでは、頂くとするか」
沢淵がズボンの前を開けた。ヒカルはあの時の事を思い出した。
沢淵のそれは、あの時よりさらに大きく張り上がっているように見え、周囲の
男達のほうがその大きさに怯えたように目を見張った。
「壊れちまうんじゃないか、こいつ…」
沢淵は男達のリアクションに得意げにアキラの方を見た。そして
「うっ」となった。
髪を乱し、胸を上下させた荒い呼吸の中でもアキラの目は、沢淵の
それを見ても冷静だった。いや、むしろ冷笑しているといった表情だった。
…そんなもので、誰を脅かそうとしているわけ…?
沢淵は、瞬時にアキラのその表情の下にある未だに変化のない
自分に対する徹底した嘲りを読み取った。
               / パカッ   、
            _//______ヽ_
            \ / \::::::::::::::::::\ヾ、\
               ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
                |  |        |
               \.|____|
                  ノ| |>
                   ├┤
                   ┛┗
                       i\   _,..、,、,,..∧.,,..∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                       i‐- '´:゙:.:゙´:.,::. .、;.・∀・'; < しっちゃさん キタキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!

                        ̄  ゙̄'‐: ;..;: :..、.:. :.. :;、'  \______
                                 ``゙`'||'゙"´  
                         ______||_____
                         \   \:::::::||::::::::\  \
                            ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
                             |  |        |
                            \.|____|
                               ノ| |>
                                ├┤
                                ┛┗
                                            パタン
                                           _ヾ__/__
                                           |\ヾ \  ×⌒
                                          |  | ̄ ̄ ̄ ̄|
                                           |  |        |
                                          \.|____|
                                              <| |V
                                         ((  ┏┴┴┛  美人さんヒカルたんハァハァ…
579はエビフライをプレゼントしたかったのだと思われ(w
583ずれて太ってカニ爪フライになった…

塔矢は流石だな(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!

アキラたん(;´Д`)ハァハァかと思いきや、
アキラたんはオトコやね。

浮気するわけでもないが子猫ちゃん(;´Д`)ハァハァ
587失着点・龍界編:02/06/03 01:30
「…死ぬ程泣き狂わせてやる」
沢淵は自身の先端をアキラの腫れ上がった狭門にあてがい力を込める。
じわり、と肉体的な限界を超える事を知らせる激痛が下腹部に走り、アキラは
歯を食い縛り目を固く閉じた。ヒカルも同じだった。
他の男達はごくりと息を飲んで食い入るようにその様子を見ていた。

その時ドアが小さくノックされた。
「…オレだよ。入れてよ」
ドアの所で見張っていた男も食い入るようにその様子を見ていたがドアの
覗き窓から外に立つ三谷の姿を確認する。
「何だよ、いいとこなのに。しかたねえなあ。」
見張りの男が舌打ちしながらドアを開ける。
と同時に緒方がドアを蹴り破るようにして開き見張りの男が吹っ飛ばされた。驚いた
起き上がりかけた所をさらに顎を蹴り上げられて見張りの男は気絶した。
「な、何だ!?」
沢淵と二人の男は玄関の方を一斉に見る。
「…!!」
中に駆け込んだ緒方はヒカルと同じように部屋の中の光景に顔色を失った。
「何だてめえは!!」
ヒカルの後ろに居た男が緒方に飛びかかり揉み合いになった。
その機会を逃さずアキラは沢淵の体の下から抜け出て自分の頭を思いっきり
腕を押さえていた男の顔面にぶつける。
「ぐわあっ!」
男の叫び声をよそにアキラはヒモを解くためヒカルに駆け寄った。
くうううううーーーーーーーーーー
アキラたん、くあっっっっっっこいいぜいぃぃぃぃぃぃぃ
ファイト----!!!!!!
がんばれ!アキラたん……!!
何を?
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
おがたん格好良いネ☆早く助けてやってくれYO!!
590587:02/06/03 01:39
アハハハ、カニ爪フライ…旨そう!!エビフライもサンクス。これだけ
食い物を与えてもらえる奴ってそうはおらんだろうなあ。
っていうか食い物AA作れるのがスゲエ!!
591587:02/06/03 01:44
あ、しまった。
>587
13行目末の「驚いた」は16行目「沢淵と二人の男は」の前につくはずだったものです。
うわ…海老フライは俺じゃないよ
しかも小説にケチつけたかったわけじゃなくて
祭りは控えてほしいと言いたかっただけなんだが…
なんかへんな方向にいってしまったみたいだな
しっちゃさんスマン
もう黙ってロムっておくよ
ん? シパーイカニ爪フライはおれだ

明日また美人さん生ヒカルたんに会えるハァハァハァハァハァハァ…
しっちゃアキラにハァハァしたいが、ダメなのか・・・。
少しだけ・・・
アキラ・・・そんなおまえが好きなんだよ(;´Д`)
>587
これは・・・・「先っぽだけ」ってヤツか?
       /⌒彡
      / 冫、)
      /  ` /                      コレデ
    /    ⌒ヽ                   ハンゲキダ!
   //ヽ    |\   シュバッッッッ             /|  /l
 //   \   | /- = ≡≡≡≡≡≡≡≡ ピトッ      | | //ミ シャキン シャキーン!
( 二二二つ   二二二二二二二二二二二二つ▼/〃ヾ   .| |//  ヽ
       (  \ \ - = ≡≡≡≡≡≡≡≡  〃;゚△゚ ) / Oヽ
        \  \ \               ⊂  ._.つ|レ/ |l_))
          \  \ \               人 Y ≡=
    ( ヽ ̄ ̄⌒丶  ) )              し'(_) ))≡=
    ヽ、_つ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄
>>596
危ないッ。ポークビッツゥ…
「な、なんだよ、それ…」
菅原がねっとりとした手つきで、見上げるヒカルの頬をなでおろす。
「佐為殿や賀茂殿に何かがあれば、だれもが騒ぎだすだろうが、検非違使ひとり
消えたところで、誰も気にしないということですよ、近衛殿」
ヒカルは息を飲んだ。
確かに、妖怪退治の殊勲者の一人であるにもかかわらず、肩を並べて戦った賀茂アキラや、
囲碁占盤で妖怪の出現場所を特定した藤原佐為に比べると、ヒカルの宮中での知名度は
はるかに低かった。
アキラが妖怪を封じたその影で、命がけで妖怪と戦いこれを弱らせた
ヒカルの存在が不可欠だったにもかかわらず、また、佐為が妖怪の出現場所を
的中させたその裏で、精神的にもろく、時に小さな人間関係のひずみにすら心を
ゆらす佐為を支え続けたヒカルの存在が不可欠だったにもかかわらず、――
『いつも、佐為の君にくっついて歩いている敬語使いの下手な少年検非違使』――
それが、宮中でのヒカルの認知度であった。
「明日、お前が出仕せず、佐為殿が違う検非違使を護衛に連れ歩いたとしても、
誰も気にしないであろうよ」
菅原の薄ら笑いをたたえた爬虫類のような目に、ヒカルはゾッとした。
「――佐為殿への意趣返しとしてはいささか下世話な手段ではあるがな。さてさて、宴の用意じゃ」
パンパンと菅原が手を叩くと、あの夜盗風の男達が再び寄ってきて、今度は
よってたかってヒカルの衣類に手をかける。ヒカルも必死の抵抗を試みたが、
両手両足が戒められた状態ではそれもかなわず、あっというまに着衣の前を
はだけられてしまった。健康的に適度に日に焼けた腕等と違い、普段は着衣の奥に隠された、
眩しいほどに白い太ももが夜風にあらわになる。
『絶景絶景」
そう言って、菅原のうしろからずいっと出てきたのは座間だった。
599598:02/06/03 03:40
どうやらヒカルの表記はどっちでもいいようなので、
俺は自分の萌えに正直に生きることにした。
すまん、565よ!
平安(でいいのか?)キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!

正直、自分も「ヒカル」たんのが萌える。
狩衣の隙間から覗くヒカルたんの太もも・…美味そうだ…(;´Д`) ハァハァ
異聞禄(・∀・)イイ!!!!!!!!!!!!
座間とスガワラーは意趣返しといいつつ、宮中で見かける可愛いヒカルたんにハァハァしてたんだろ!
「うわああああああああああああ」
「ぎゃああああああああああああ」
「ひゃああああああああああああ」
逃げ惑うイゴレンジャーの三人を、井上さんmeは執拗に追い回す。
『平八の孫はワシの孫も同然…孫を苛めた奴を生かしてはおけん…』
「だ、だから誤解なんですー!」
騒ぎの大本である伊角が狙われるのはしょうがないとして、
なんで自分たちまで巻き添えを食わなきゃいけないんだと
和谷と越智が逃げながらも伊角を詰った。
「元はと言えばブルーがレッドを怒らせたのが原因なんだぞ!」
「そうだそうだ!一体何やらかしたんだよ、ブルー!」
「恥ずかしくてこんなとこじゃ話せん!」
「じゃあ話せる場所へ移動だ!」
「どこだよそれ」
「わっかんねーよ!」
「それより、井上さんmeの環境破壊は凄まじいな…」
「ブルーを差し出せば大人しくなるんじゃない?」
「イエロー…オレの事そんなに嫌いなのか…」
「しゃあねーな、時間稼ぎにしかならねーけど。“公団ハリケーン!”」
ずどどどどどーん。
井上さんmeの前に公団住宅G〜M棟が現れた!
『むう……公団とは……』
「今のうちに隠れようぜ!」
「木の上に避難だ!」
「ボクたち熊に追われてるみたいだね…」
伊角はハガシ流星剣を出し、一番大きな杉の木に登り易いように切込みを入れた。
「オレの後をついて来い」
言われたとおり、二人は伊角の真似をして高さ10メートルの杉の木に登った。
てっぺん近くまで登りきると、三人は話を本題に戻すべく顔の見える位置にある
枝にそれぞれ腰掛けた。そして、伊角の告白を待つ。
「さぁ、何があったのか話してくれ、ブルー」
「実は…出来なかった」
顔を赤く、というかどす黒く染め、伊角が後悔のあまり肩を落とす。
「せっかくレッドが体を開いてくれたって言うのに、オレは…しかもちゃんと
 正常に勃起までしてたって言うのに…中で出せなかったんだ…」
「う…そー?」
和谷の声に伊角は項垂れたまま首を振る。
あの時、確かにあとわずかでフィニッシュだと感じたし、いつも通りの感覚で
このまま出来る、光栄な中出しだぜオイと期待に胸を膨らませていたのだが、
結局射精できずにヒカルの中から己を取り出し、ヒカルの目の前で手淫する
羽目になってしまった。
オナニーのし過ぎによる射精障害─正確には膣内射精障害─普段手でイク癖が
ついていると、挿入した時の締め付け感覚じゃぬるくてイケない輩がいるらしい!
伊角のヘタレっぷりは本物!?
エロとギャグの狭間を漂う好手戦隊・イゴレンジャー!!
「ハハ、なんだかおかしいな。敵同士のオレたちが仲良く座って話してるなんて」
ヒカルはアキラの問いに答えず、真剣な眼差しから逃げた。
アキラもそれ以上深追いはしなかった。ただ、確かにこうして座って風に吹かれていると、
帝國軍だからとか棋院だからとか、そんなしがらみは無意味だと思えてくる。
帝王が嫌だと思った事はないが、アキラは奔放に生きるヒカルに触れるたびに
ただの少年アキラとして振舞ってみたい欲求に毎度毎度駆られてしまう。
アキラにとってヒカルは萌えの対象であると同時に、手に入らない“自由”そのものなのだ。
故に自由に走り回っていたヒカルが今は小さくうずくまり、帰る場所のない
捨て犬のような目で川面を眺めている姿など、アキラには耐えがたい光景だった。
「…どこか怪我でもしているのか。それとも病気か」
「どっこも悪くねェよ」
「ならなぜ、キミはそんなに痛そうな顔をしている?」
「…ハッ、ヘンな顔してんだろうな、オレ。──悪い、あんまし見んな」
「何故だ」
「───ッ」
多分自分は随分長い間泣きたかったのだ、とヒカルは思った。
伊角の一件はきっかけにすぎない。プロ入りしてすぐにイゴレンジャーに推薦され、
今日まで走り続けてきた。気に入らない作戦にも笑って従い、成功させてきた。
だが楽しい出来事の裏で、少しずつ蓄積されてきた別の感情がある。
情緒不安定の原因は、それが我慢できないレベルにまで達しただけのことなのだ。
だから泣いて泣きまくって、そしてすぐ忘れてしまおう。
ヒカルが泣き止むまで、アキラはずっと無言のまま肩を並べていた。
ヒカルの涙は怪我をした痛みに流すそれではなく、もっと深くて暗いものだ。
魔界に棲む身だからこそ、ヒカルを覆う悲しみがすんなり伝わってくる。
数分後にヒカルが泣き止むと、アキラは立ち上がって右手を差し出した。
「行こう」
行く先は告げなかった。決まっていないのかもしれなかった。
「……」
それでもヒカルはその手を取った。逃げ出したいわけじゃない。
ただ、ほんの数時間だけでもいい、どこかへ行きたかった。
二人を乗せたハマグリゴイシが川沿いの道をひた走る。
ヒカルは帝王アキラの腰にしがみつき、流れていく景色を目に焼き付けていた。
アキラは、国庫金の半分を軍事資金に流用してまでも手に入れたかったヒカルが
自分の後ろにいることをくすぐったく思いながら、快活に笑った。
「このままキミを國に連れて帰ればボクの野望の半分は達成されるんだけどな」
「──そういえば、あんだけ戦ってるのに、少年帝國に行った事なんて一度もないな。
 どんな町なんだ?」
「行けばわかる。キミさえ良ければいつでも迎える用意は出来ている」
迎える用意とはずばり祝言の準備なのだが、真の意味は伏せておいた。
「……敵情視察がてら、ってのもいいかもな」
ヒカルがアキラになびきかけた時、突然ハマグリゴイシの行く手を何者かが遮った。
「検問です!」
土手から背広を着た男たちが駆け寄ってくる。その後ろには巨大な網と、巨大な…紙?
二人を邪魔する者たちの正体はなんだ?
次週ようやく最終回(多分)!好手戦隊・イゴレンジャー!!
604602:02/06/03 04:05
すまん、終わらんかった・・・
伊角…ヒカルたんの目の前でおな……(禿げ藁
オレは伊角を笑えない
「座間、てめぇ!こんなことしてタダですむと思うなよ!」
「いやはや、顕忠。今宵の宴の肴は元気がよいのう」
「まことに、座間様…。でも、これぐらいの生きのよさなければ
 喰らいがいもありません」
「どれどれ、普段は佐為殿が独り占めしているこの珍味を、
 ひとつ賞味させていただくこととするか」
「どうぞ、ごゆるりと」
座間はその言葉に、ヒカルの足の間に立つと、じっくりと星明かりに照らし出された、まだ
幼さの残る肢体を眺めおろした。そのなめるような視線にヒカルは背筋が泡立つような
気味の悪さを覚え、思わずさけんだ。
「見、見世物じゃねぇぞっ!」
「なに、見るものじゃない?それでは、触るものかな?」
喉の奥で笑いながら座間がヒカルの上にのしかかる。
自分の腰から胸へとじっとりと撫で上げる座間の手の感触に、ヒカルは
自分が置かれた本当の状況にようやく気づいた。
殺されると思っていたのだ。佐為への仕返しに。よってたかって殴られるか切られるかして、
なぶり殺されるのだと思っていた。だが、自分が思っていたのと、その「なぶる」の意味合いが
少々違うことに、ヒカルはようやく気づいた。
「や、やめろよ…」
「肴が何か、わめいておるのう」
「いやだ…」
腰から胸を撫で上げた座間の大きな手のひらは、今度は肩から背中に廻り、
背筋をゆっくりと臀部に向かって撫で下ろしていく。
振り払おうにも手足は動かせず、必死で体をよじったが、座間の大きな体にのし掛から
れた状態では、それもたかがしれていた。
竹やぶに引きずりこまれたときから、覚悟はしていた。どうせ殺されるなら近衛の家の名に
恥じない死に方をしよう。命乞いなどするものかと。だが、この状況は……。
座間の骨張った手が、後ろから臀部を割って入り込んでくる。
座間、いい仕事してます。あのPSは妄想拡散兵器だとオモタよ。
609学生さんは名前がない:02/06/03 07:12
鎖骨ハァハァ
小説イパーイ
.キタ━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!!!
━.キタ━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!!!
━━.キタ━━(゜∀゜)━━━━━!!!!!!
━━━.キタ━(゜∀゜)━━━━━!!!!!!
━━━━.キタ(゜∀゜)━━━━━!!!!!!
━━━━━━.(゜∀゜)━━━━━!!!!!!
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昨夜は小説祭りだったんだなー。一気に読んだ。参加できなかったけど、幸せな朝だー。
もうすぐ生ヒカルたんにも会える!!!
この漫画家同人臭くて好かんのだが・・・萌えた
ヒカルたんの細い体ハァハァ
http://members.jcom.home.ne.jp/hikarugo/yokoku01.html
「ふざけんな!放せよ!やめろっ!」
必死で叫ぶヒカルの顔をニヤニヤ笑って眺めながら、座間はかまわず手を進めた。
その武骨な指が後ろの門にふれると、おびえたようにヒカルの体が跳ねた。
「そんなとこ触るな!」
「おやおや、まるで初めてのような反応じゃのう。それとも佐為殿に操をたてておるのか?
 佐為殿以外にはここは触らせぬと」
「何言って……」
「可愛がられておるのだろう?佐為殿に…ワシとしては、稚児を愛でるならもう少し
 大人しいほうが好みなんじゃが、たまには違う味付けの肴を味わうも一興よのう」
ヒカルはそこでやっと、座間に佐為と自分がそういう関係だと思われているのに
気がついた。
宮中の貴族の趣味でそういうのがあるのは知っていたが、
まさか自分がそんな風に見られていたとは…。
「佐為は、そんなヤツじゃない! 佐為はこんなこと絶対しね……うっ!」
きつく閉じられた門の入り口を破って座間の指先が入りこむ感触に、
ヒカルの言葉は途切れた。
座間の指はさらに、強引にヒカルの肉のなかにねじ入り、中をゆっくりかき回す。
「や、やめ……っっ」
「ふふふ、きついきつい。どうやら本当に初めてらしいのう」
座間はさらに、ヒカルが身動きとれないのをいいことに、
中に入った指をうごめかしながら、ヒカルの腰の脇をじっとりと舐めあげた。
感じやすい場所を刺激されたこそばゆさと、座間の湿った舌の気味悪さの
ないまぜになった奇妙な感覚にヒカルは小さくうめき声をあげる。
座間の舌はさらに調子にのったように、微妙に舌をうごめかしながら、
ヒカルの腹の上をはいずり回り、さしずめなめくじが這った後のような銀色の道筋を残しつつ、
やがてその先の薄い茂みの向こう、
いまだ怯えのためか萎えたままのヒカル自身にたどり着いた
自身を座間の舌にゆるりと舐めあげられ、ヒカルが抵抗を再開する。
無駄と知りつつ、体をよじって振り払おうとせずにはいられなかった。
「…っ! …畜生!やめろよ!この変態!放せっ」
「いちいちうるさい肴じゃのう。これでは集中できぬわ。顕忠!」
「はっ、ただいま」
菅原は一礼すると、果敢に自分をにらみ据えるヒカルの顔近くにかがみこみ、
手早く狩衣の切れ端でヒカルの口にさるぐつわをしてしまった。
「う、う〜〜〜っっ!!」
「しかし、これでは、儂のをくわえさせることは出来んのう。残念じゃ」
「いたしかたありません。この様子では、くわさせても座間様の大事なものを
 食いちぎるいきおいです」
「とんだ毒魚じゃな」
「まこととんだ毒魚で」
「どれ、では佐為殿さえもまだ味わったことのない肴の味をゆっくり
 吟味するとしようぞ」
座間の舌がゆっくりと、ヒカルの薄い茂みの上からヘソの下にかけてを舐めあげる。
同時に、後ろの門に入ったままだった座間の指がさらに奥へと侵入する。
ヒカルが嫌がって体をよじるのさえ、座間は楽しそうだ。
座間の指が中でくいっと曲げられ、ヒカルの前立腺を内側から、
ほとんど直に刺激する。
いままで感じたことのないダイレクトな快感は、一瞬にしてヒカルの背筋をかけのぼり、
ヒカルは体を弓なりに反らせた。
「こらこら、あまり跳ねるでないぞ」
そう言いながら、座間はヒカルの肌を舐め上がり、ついに胸にの小さな果実を口に含み
舌で転がしはじめた。
そうしながら、中の指をうごめかして、ヒカルの性感を刺激することも忘れない。
「………っっ!!」
さるぐつわを噛まされているため、声をあげることさえ出来ないヒカルは、ただ
イヤだという意思表示をするために頭を左右に振ることしか出来なかった。
座間は口の中でヒカルの胸の突起を転がしながら、中に入れる指を2本に増やす。
痛みにヒカルの体が跳ね、、まなじりにうっすらと涙が浮かんだ。涙は痛みの為ではない。
屈辱のためだ。
「お味の方はいかがです?」
訪ねる菅原に、一時ヒカルの肌から顔をあげた座間は
「甘いな」
と返す。そして次には、ヒカルのまぶたの端に光る涙のつぶもその舌で舐めとると
「こちらはしょっぱいな」
と笑う。笑いながら、2本を飲み込むのさえ精一杯だった秘門に3本目の指をねじ込んだ。
ヒカルの布を噛まされた口から声にならない悲鳴がもれ、秘門の端は切れて、
血をにじませた。
気持ち良く平安調にひたってたところへダイレクトっつう文字がくるとびっくりするな。
いや、話の筋は好きだ。
615昼下がりの遊戯:02/06/03 14:31
ヒカルはアキラから目を逸らした。そんな恥ずかしいこと口に出して言える訳がない。
アキラはヒカルの内部を指で嬲りながら、再度問いかける。
「ねえ、進藤ってば…。答えなよ。」
それでも、ヒカルは返事をしなかった。
「強情だな…言わなきゃ、このまま帰るよ?」
アキラはヒカルから指を引き抜いて、立ち上がった。もちろん、本気で帰るつもりはなかったが…。
ベッドに横たわっていたヒカルが、弾かれたように起きあがった。
「や…やだ…!塔矢…」
ヒカルは、アキラの上着の裾にしがみついて訴えた。大きな目には涙が滲んでいた。
アキラはヒカルに優しく笑いかけ、もう一度質問した。
「じゃあ言うよね…?何本入れていたんだい?」
ヒカルは、アキラのその美しい微笑みから目が離せない。まるで催眠術にでもかかったかの
ように、うつろに答えた。
「さ…三本…」
アキラは満足げに頷くと、ヒカルの隣に座り直した。
遊戯 キタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
ゴーヤーアキラが気になってたんだ(w
みんなゲーム終わったら続き書いてくれよー。
-異聞- の方はどうなるのかな。
切れちゃった光たん(;´Д`)ハァハァ
スレ違いだが言わせてくれ!
ジジイ好きだ――――――!!
かっこいいぜ チクショウ

17巻ヒカルタンかわいいよ(;´Д`)ハァハァ
17巻144局のヒカルたんに特に萌える
619学生さんは名前がない:02/06/03 19:51
今週号のおばちゃんはヒカルたんのDQNぶりにびびってたな
620うたかた:02/06/03 20:17
(11)


 部屋の中はとても静かだった。
 雨が屋根をたたく湿った音と、時計が秒針を刻む乾いた音が、やけに大きく聞こえる。

 ヒカルの涙もいつしか止まっていたが、離れるタイミングを逃して加賀の肩に頭を乗せたままだった。
「………」
「………」
 沈黙に耐えかねて加賀が口を開きかけたとき────
「はっ…くしゅ!!」
 ほぼ裸で布団から身体を出したままだったヒカルの盛大なくしゃみに一気に緊張が解けて、思わず笑うと、ヒカルもつられて赤い瞳のまま笑った。

「加賀」
「なんだ?」
 さっきよりもずいぶん明るくなった表情で、ヒカルが加賀を呼んだ。
「オレ、今日加賀に会えてよかったよ。」
「…何言ってんだ、お前。」
 照れ隠しに加賀が無愛想に言うと、ヒカルは微笑んで続けた。
「今朝からずっとへこんでたんだ、オレ。自分がすげー弱いってことに改めて気付いちゃってさ。」
 少しはオトナになったと思ってたんだけど、と小さく呟いて、ヒカルは溜息をついた。
「でも久しぶりに加賀に会ったら…何て言ったらいいのかな。懐かしいのと嬉しいのと安心したのが一緒になって、寂しいのがちょっと小さくなった。」
「…そうか。」
「加賀ってやっぱりイイヤツだな!いつも助けてくれるし。」
 無邪気に笑顔を向けるヒカルに、加賀は罪悪感を感じていた。
(────オレがお前に良くするのは、純粋な親切心からじゃねぇ…。)

 たまらなかった。
 ヒカルの前でイイヤツを演じていながら、頭の中でやましいことを考えている自分も、そんな自分をすっかり信じきっているヒカルの笑顔を見るのも。

 もう、たまらなかった。
芹沢せんせい嶋田Q作みたいでカコイイ…
ヒカルたんに食われて欲しいっすハァハァ(;´Д`)
622うたかた:02/06/03 20:19
(12)


 この苦しみから解放されたい。
 いっそのこと、自分かヒカルが居なくなってしまえばいいのに。
 何でもいいから蹴りをつけたかった。

 いいかげん疲れた。


「ねぇ、加賀ってばちゃんと聞いてんのか!?」
 風邪でいつもと違うヒカルの声が急に届いたかと思うと、目の前に少し怒ったような大きな瞳があった。
「………。」
「さっきから話してんのに、ずっとボーッとしてただろ!」
 近付けた顔を離すと、ヒカルは布団の中に入り直した。
 その時、ヒカルのきれいな背中やまっすぐな背骨が目に入って、思わず目をそらす。
 ヒカルは手にりんごの皿を持っていた。いつの間に取ってきたんだろう、とぼんやり考えていると、ヒカルが急に振り向いた。
「それで、いつ?」
「あ?」
「さっきの話しの続きだよ!やっぱり聞いてなかったなー!!」
 怒りながらもりんごを口に運ぶ。どうやら食欲は湧いてきているようだった。
「…悪い。何て言ったんだ?」
「『元気になったらまた今度会いたいんだけど、いつなら都合いい?』って聞いたんだよ!」
 急に正気に戻った。
 また会う?
 …進藤と?

「加賀?」
「…ない。」

 会えるわけねえだろ。

「え?」
「……『今度』は、無い…。」

 これ以上自制心きくかよ。

「熱が下がったら、すぐ家に帰れ。」

 取り返しのつかなくなる前に。

「お前とは、もう会わない。」


 本当に大切な相手には、手が出せないという話しを聞いたことがあった。
 それは進藤と出会う前で、その時の自分には理解不能だったけれど────




 進藤が大切で大切で、どうしようもねえんだよ、畜生。
    /■\イェイ /■\ハフゥ/■\アォ /■\ヒャッ /■\ワチャゴナ
キタ━( ゚ ∀ ゚ ∩━(  ゚ ∀ ゚)━(   ゚ ∀)━(メ   ゚ )━(   メ  )━
     ( つ   ノ   (つ ∩)  ( つ つ   (    )っ  (    )
    (__) し'     し' (__)   )__)__)    し' (_)     し'  し'
 /■\タォ /■\ヨォ  /■\シュビッ/■\
( ゚   メ)━( ∀ ゚  )━(゚ ∀ ゚ )∩━(//////)<優しく、食べて…
C(    )  ⊂ ⊂ )  (つ    ノ   (⊃ ⊂)
  (__) し'    (__(__(   (__) し'    )__)(__(
今週の生ヒカルたん、全身写ってるとこが(;´Д`)ハァハァ
背も高くなってスタイルもよくなった・・・
うたかたさんーーー!!!
キターーー!!!
ああっ!もうだーいーすーきーだーーー!!!
痛みからのがれようと、ふたたび暴れだしたヒカルの体を
その体重を使っておさえつけ、座間は3本の指をヒカルの中でうごめかす。
舌はこんどはヒカルのふっくらとした幼さの残る頬を這いずっていた。
頬から耳へ、耳の裏も表も一通りねっとりとシャブリつくすと、
今度は耳の後ろから首筋へ。
ゆっくりと味わい尽くしてゆく。
その感触に嫌悪感を抱きながら、徐々にヒカルの息はあがっていった。
ヒカルの体奥深くで蠢く3本の指がそうさせるのだ。
痛みはひかない。むしろズキズキとヒカルの体をさらにさいなむ。
だが、秘門の中のその1点を攻められれば、人間の生理現象として、
快楽がその体を反応させるのだ。
「ほう、立ち上がってきておるではないか」
座間がヒカルのまだ幼いものをなでる。
ヒカルの体が朱にそまっているのは、もはや悔しさのためだけではなかった。
座間の中に入った人さし指が、グッとその場所を強くこすった。
「………っっ!」
ヒカルの喉から、喘ぎとも悲鳴ともとれる声があがって消えた。
ヒカルの中心部は本人の意思に反して更に立ち上がる。
「良き眺めじゃ。佐為殿も、この肴を食わずに据膳にしておくとは、
 まことに惜しいことをする」
言いながら、座間は腰をヒカルの太ももの間にいれてきた。
着衣をはだけると、そこには赤黒く太い蛇の頭のようなものが、
弓なりに天へむかって反り返っていた。
>>うたかたさん
切ない・・・2人ともピュアだなぁ、心洗われるよ。
がんばれ加賀(;´Д`)ハァハァ

全然関係ないが今週号のアキラに負けたおばちゃんと17巻でヒカルたんに
負けたおばちゃんは同一人物なのか?


>>624
階段の上のショットだろ?
ヲトコだよヒカルたん…
平安幻想異聞録-異聞-さん、
えらくオレのツボです。頑張ってください(;´Д`)ハァハァ
プチでヒカルたんをダシに緒方がアキラと間接セクースしている!怪しからん!!
実に不愉快だ!!不…ユカ…イダァッハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)ウッ
>630
あとしばらくしたら同じ設定で視点が違うのがこっちにも
アップされると思われ。
体の中からようやく引き抜かれた指にヒカルがほっと息着く暇もなく、
座間は腰を据えると、思い切りよくグイとその熱い鉾をヒカルの秘門に突き立てた。
痛みとその熱さにヒカルは身をよじって逃れようとするが、
座間はヒカルの肩をがっしりと地面におさえつけてそれを許さない。
そのままグリグリとかき回すようにして、座間のモノはヒカルの中に侵略してきた。
ヒカルは痛みに悲鳴をあげて首を振ったが意にかいして貰えるはずもなく、
やがて座間は、そのほとんどをヒカルの中に埋め込んでしまった。
痛みのための汗と涙でぐっしょりとぬれたヒカルの頬を、座間が薄ら笑いを浮かべながら
舐めあげる。
「ここまでくれば、極楽浄土は目の前だよ、検非違使どの」
言うが早いが、座間はゆっくりとその腰を揺すり始めた。
ただ抜き差しするだけではない。
ヒカルのイイ所をこすりあげるように、強く弱く腰を揺さぶる。
その刺激に、挿入の痛みで一度は萎えてしまったヒカル自身も、ふたたび頭をもたげ始めた。
体の奥深くまで侵入され、なんども熱いものでその部分を刺激されるうち、
ヒカルの下半身から痛み以上のものがはい上がり始めた。
裂けて血を流し続けている秘門はヒリヒリと痛みをうったえ続けていたが、
ヒカルの背筋を這い登るのは、今やそれ以上の……
「……あ…」
ヒカルの口から思わず知らず、小さな喘ぎ声が漏れた。
自分でもそれに気づいたヒカルは、あわてて喉の奥から込み上げてくるそれを
押さえ込もうとするが、一度、快楽を拾い始めた体はもう歯止めがきかなかった。
誰だって、痛みより快感の方がいいに決まっている。
ヒカルの体は痛みを忘れるために、神経を体の中心を擦られる快楽の方に
集中させることにしたらしい。
「どうやら、佐為殿の気に入りの検非違使の体は、快楽に素直なたちと見える。
 初めてでこれだけの反応をかえすとはのう」
座間のその言葉が悔しくて、ヒカルはせめて歯をくいしばって、漏れでる声を抑えようとしたが、
布を噛まされた状態ではそれもできず、ただ、喉からこぼれる、自分のものとも思えない
細いあえぎ声を聞くことしかできなかった。
目じりから流れ出る涙が悔しさの為のものか、快感の為のものか、
すでに自分でもよくわからなくなっていた。
633632:02/06/03 23:29
614さん、びっくりさせてスマソ。(;´σ`)
これから気をつける。
17巻ていつ発売?

                        /⌒彡
                       ./冫、:;;:)
                 ____./: ` :;;:/
               i´__:___;;: ;; .`ヽ
               !|   ;;___i___ノ .)
                  i´ _____.ノi  ウウ・・・ヒカルタン・・・
                  U     i メ  i  
                      i´ ̄ ̄::;; 人
  〃ヾ▼                 i  i ̄`ヽ .\
 (゚△゚ ; ) ウワー!!タスケテー!       |  |   .\ ヽ
⊂_ ⊂ ヽ                .i  |     ヽ ヽ
   Y  .人                ノ  )      i ( ::;
   (_) し              (_ノ::::;;;...    し´......;

               /||||||||~|ヽ          /
       / ̄ ̄\__|( ;゚д゚ )|____  <  ハイハイ!
     /   /⌒彡i. /  jテ、      f ̄ヨ  \  見せもんじゃないぞ!!
    /   ./冫、) /  / /.il iー――‐u' ̄.    \______
   ./   /  ` / / / //l l
   i'  /   l ヽ../  レ'  l l
.  /  _/ \  !、 lヽ____」 l
.  !、/ \. \ \lN =口= ト./     ピーポー
   ト、__\/ト、/ト、  y   l
   l    ̄(  )y )  /l   i           ピーポー
   l   l   Y''/ー'  / .l   l
  | ヾ▼
  |▽`;)    ポークビッツショウガネエナァ
  ⊂ノ        
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~

「う…うっ……うん………あ…」
座間は感じ始めたヒカルに気をよくして、ますます激しく腰を振り立てた。
ヒカルの体の中心のモノも、いまは完全に立ち上がり、
自分の上の座間の腹にこすられている状態だ。
右に左に強く弱く、1番感じやすい場所をを、様々な角度から熱い槍で突かれて、
そのたびにヒカルは短い悲鳴のようなあえぎ声をあげた。
もはや、その喘ぎ声を止めようとさえしていない様子だった。
おまけにそこを攻撃されるつどに、
ヒカルがビクリビクリと秘門の入り口をきつく締め上げるものだから、
座間はそのヒカルの内壁に締めつけられる快感を、少しでも
多く得ようと執拗に攻め立てる。
「良き味じゃ、良き味じゃ」
自分の上で、座間がそう言ってはしゃぐのを、ヒカルは朦朧とした意識のうちで聞いていた。
声が出てるのは知っていたし、
それが更に座間を喜ばしているのもわかっていたけれど、
もう自分ではどうしょうもなかった。
座間の腰の動きがさらに強く乱暴になった。終局が近づいているのだ。
1番感じる箇所が、さらにひと突きごとに強く圧迫される。
「うっ、うぅっ、う〜〜〜っっ!」
ヒカルは座間の最後の攻めに首をふりたて、さるぐつわを噛まされた口で
くぐもった悲鳴をあげる。
次の瞬間、ヒカルは我慢することもなく、精を外に解き放っていた。
ほとんど同時に座間も熱槍をきつく締めつけられ、その熱い体液をヒカルの中に解き放つ。
ぐったりと体を弛緩させたヒカルの上で、座間は肩で荒い息をついていた。
「ふぅー、ふぅー、この小僧、儂をここまで消耗させるとは、
 初めてにしてはなかなかやるではないか。
 まこと、このまま佐為の元に返すには惜しい、惜しいぞ」
「ほう、百戦錬磨の座間様にそこまで言わせるとは、ただの検非違使ふぜいと思いきや、
 たいした器ですな。佐為殿に話してゆずらせますか?」
そういう菅原に、座間は息を整えながらニヤリと笑い返した。
「いやいや、今この場で、わしのことが忘れられぬよう、この体に刻みこんでやるわい」
意識を手放しかけていたヒカルは、まだ自分の中にある座間のモノがふたたび
ズクリと熱を持ち固くなるのを感じた。
(いやだ!)
ヒカルが抵抗しようと思う間もなく、ふたたび座間の陽物が中でゆっくり動き始める。
それは先程のように、強く蹂躙する動きではなく、
じっくりと肉壁を味わうような動きだった。
すでに固さも太さも取り戻した座間の肉鉾に、反抗心より先に
身のすくむような怯えを感じた自分を、ヒカルは恥じた。
せめて腕の一本でも自由になれば、その手を座間の首にかけて
くびり殺してやることも出来るのに…あるいは、座間の腰の太刀に手を伸ばし…
だが、ヒカルがそんなことを考えていられたのもそこまでだった。
内壁の最も性感が固まっている部分を、座間が自分の固いもので
グイグイと圧迫してきたのだ。
頭までズンズンと突き抜けるようにそこから送りだされる快楽の波に、
ヒカルは思わず息をつめる。
先程まで、乱暴にヒカルの中を行き来していた座間の陽物は今度は入念さを持って、
肌の上を這っていた手は奥底の快感を掘り起こすような淫猥さをもって動き始める。
ヒカル自身の意志とは裏腹に、ずっと刺激され続けていたヒカルの内壁は、
熱をもって、更に次の刺激を待ち受けていた。
座間の思い通りにはなるまいと、ヒカルは跳ねる体をおさえようとするが、
その打ち寄せる波のように意識を侵食してくる感覚に、ヒカルの中心はすでに頭をもたげ始めていた。
せめて先程のようには声をあげるものかと、ヒカルは必死で奥歯を噛みあわせ、
腹の奥からこみあげるものに耐えようとまゆ根を寄せたが、その表情さえ、
座間を楽しませるだけだったらしい。
「はてさて、どうやら、せめてもの意地で声だけはあげぬつもりと見えるな、
 この愛らしい検非違使殿は。
 その意地がどこまで持つか、ためさせてもらうとしよう」
>>627
遅レスだが
ヒカルに負けたおばちゃんはアキラにまけたおばちゃんと同一人物と思われる。
で17巻で負けたのはアキラにだよな?
今週号でヒカルたんに負けたんだよな、あのおばちゃん。
アキラが辿った道をヒカルたんも歩いてるんだな。

17巻の話はしてよかったのだろうか?
今週号の話も…
17巻に関して自分も言いたい事があるんだが、明日まで待った方がいいか?
>639
ネタバレは火曜ってどこのスレも0時過ぎたらって
感じだよな?
でも先週は火曜の12時だったし…
641639:02/06/04 00:53
平安幻想さん
小説の腰を折ってスマソ…
もう今しか時間がないんだ…
642639:02/06/04 00:58
>640
と言う事は上の話はしても許される範囲だったか?
自分の話は12時過ぎてからにすることにするYO…
640サンクス
あ〜〜〜〜〜〜〜〜早く読みてぇ17巻。
644638:02/06/04 01:34
>639
いや、実を言うと俺も今日の生ヒカルタンのハァハァ度の高さと
17巻の事で気もそぞろで小説書くどころじゃないんだ。
今は土日に書いてあった分を様子見ながらウpしてるんだよ。(;´Д`)ハァハァ
新章のヒカルタン美人過ぎだ。細い顎が(・∀・)イイ!
645失着点・龍界編:02/06/04 01:42
「このガキが!!」
頭突きを受けた男が手で顔を押さえベッドを乗り越えてアキラの腕を掴んだ。
「あ…っ!」
ヒカルに触れる直前でアキラの指先が止まる。そのまま男は強い力で
引き戻すとアキラの顔を持って額を壁に叩き付けた。
ガッと鈍い音がしてずるずるとアキラは壁伝いに床に倒れた。
タオルの下でヒカルは叫んだ。
「塔矢になにしやがる!!」
ヒカルに代わってそう叫んだのは和谷だった。
緒方に続いて部屋に飛び込んで来た和谷と伊角がその男に飛びかかった。だが
男の襟首を掴もうとした和谷は顔を殴られてベッドの上に吹き飛ぶ。
「和谷になにをする!!」
伊角が腰にタックルして男を壁際に押さえ付ける。
「な、なんなんだこいつら!!」
組み付かれた男は両手を合わせ握り込んで伊角の背中に打下ろす。伊角は一瞬
衝撃で息が止まるが手は離さなかった。
男は二度三度伊角の背中に打下ろすが伊角は離れなかった。
「伊角さんナイス!」
和谷が切れた口の端の血をぬぐって再度飛びかかり二人がかりで男を
床に押し倒す。とにかくケンカらしいケンカの経験がない二人に取っては
それがせいいっぱいだった。
馬乗りになり、とにかく動けないように男を押さえ付けた。
「三谷!進藤と塔矢を頼む!」
和谷は玄関のドアの所に立っている三谷に向かって叫んだ。
おれは、美人さんなヒカルたんに激しく(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァァァァァァァン

――――とシコッてたら、しっちゃさん
キタ━━━(・∀・∀・)━( ・∀∀)━(   ・)━(     )━(・   )━(∀∀・ )━(・∀・∀・)━━!!!!!
このごろ出現時間かぶるワァイヽ(´∀`)ノ 
647失着点・龍界編:02/06/04 01:57
三谷は、ドアのところで倒れている見張りのポケットを探り、
中から何かを取り出していた。
「お前裏切ったな!こんなことして自分がどうなるか分かって…」
緒方と揉み合っていた男も三谷に向かって怒鳴る。緒方がその男に足払いを
食らわせ、床に投げ下ろし、さらにみぞおちに肘鉄を数回入れるとその男も
動かなくなった。
「三谷君、頼む」
アキラに駆け寄りたいのはヒカルと同じだったが緒方はそう三谷に声をかけて
残る一人、部屋の奥にいる沢淵と睨み合った。沢淵はこの騒ぎの中でも
ある意味待ち構えていたように余裕のある笑みを浮かべていた。
「これはようこそ、緒方先生。」
緒方は無言で眼鏡を外して床に放り投げいつもに増して鋭い目付きで
沢淵と対峙した。
ヒカルは何とか椅子から逃れ倒れているアキラの所に行こうともがいていた。
後ろ手に縛られたヒカルの手首のところの皮膚が裂けて血が滲んでいた。
すると急にフッとその両手が自由になった。後ろを振り返ると三谷が
立っていた。ヒカルは何か言おうとしたが今はアキラの方が心配だった。
口からタオルを外し、アキラに駆け寄るとヒカルは自分のシャツを脱いで
アキラにかぶせ、そっと抱き起こした。
だがアキラはピクリとも動かなかった。
「…塔矢…?」
壁に打ちつけられた所の皮膚が裂けてアキラの額の横側から一筋の血が
流れていた。その血の色とは対照的に、唇は青ざめ、ひどく顔色が
白っぽく感じた。目も閉ざされたまま開かなかった。
アキラ━━━━━━━(;´Д`) ━━━━━━━!!!!!!
649失着点・龍界編:02/06/04 02:08
緒方は碁盤のある和室で沢淵と睨み合い互いに間合いを取り合う。
それぞれが相手にある程度心得があることを見越しての事だった。
緒方は心の底から怒りに燃えた形相で見据え、
沢淵は対照的にこの状況を楽しむように不敵な笑みを浮かべていた。
「…こちらでの勝負は、負けませんよ…」
沢淵は両手を構え上げ、再びニヤリと笑った。

ヒカルは体が小刻みに震えて来るのを必死で堪えてアキラの体を抱き締めた。
「塔矢…!?」
こういう場合揺すって良いものかどうか分からず、とにかく
肩を抱いて声をかけ続けた。
「塔矢!?…塔矢ア!!」
和谷と伊角が息を飲んで心配そうに見つめる。
「と…お…」
ヒカルの涙がポタポタとアキラの頬に落ちて流れていった。
塔矢に何かあったら、そう考えただけでヒカルの周囲から全ての
ものが色を失って消えて行く。ヒカルは地面を失うような目眩を感じた。
その時睫が微かに揺れた。そして静かにアキラが目を開けた。
「…進…藤…、」
「…塔矢ア…!!」
止まらない涙が伝う頬をヒカルはアキラの頬に押し付けた。
アキラの細い体を力一杯抱き締めた。
緒方は横目でヒカルとアキラの無事を確認し間合いを詰めた。
650失着点・龍界編:02/06/04 02:21
ふいに沢淵の拳が顔面に向かってくり出され、緒方がそれを防ごうと
した時、立続けに膝を2発腹に入れられた。
緒方が前屈みになった時に沢淵がさらに顔面に一発入れようとしてきたが、
それを肘で防いで今度は緒方が沢淵の脇に膝を一発を入れる。
よろけた沢淵の顔にもう一発入れ、お返しに膝を腹に入れ、倒れかかった
沢淵の襟首を掴みもつれ合いになって互いに相手を壁にぶつけ合う。
そのまま激しい殴り合いとなった。
三谷が、黙ってそれを見つめていた。
ヒカルはまだ意識がはっきりしていない様子のアキラを抱き締めたまま
不安げに和室の方の様子を見遣った。
「…三谷?」
その時、ヒカルは三谷が手に何か隠し持っているのに気付いた。ヒカルの
手首に巻き付いているヒモは鋭利な刃物で切られた跡を残していた。
「…三谷…!」
ヒカルの胸を嫌な予感が過った。

…『お前はもっと強くなるぜ、それは間違いない。オレが
強くしてやる…。』
だが、与えられたものは本当の強さじゃなかった。大きく引き離すの
ではなく「もう一度やったら勝てるのではないか」と客に思わせる程度に
打つように指示された。相手が店にとってのお得意さんの時は勝つ事は
許されなかった。
―もう、そんな居場所は、いらない。
651650:02/06/04 02:34
きのうのエビフライはポークビッツが投げてよこしてくれたのではと
勝手に思っている。なんとなく。

17巻、目の前でああいう泣かれ方したら…やっぱ押し倒すよな、ふつー。
17巻楽しみだなー
最後の方読んでないから。

ヘタレだよなヘタレ!
17巻読んだらヘタレを読み直そうっと。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ハァハァハァハァいいところでハァハァハァ続きマッテマース!!!!!!!!!!!

ハァハァしたとこで>615の続き書くよ。
もう本編の伊角見てもヒカルたん萌えのヘタレにしか見えない…

ところでミタにゃんこはどうなってしまうのか!?
刹那的で(・∀・)イイ!
655昼下がりの遊戯:02/06/04 02:48
「へぇ…三本、ねえ?ここに、進藤は三本も入れて・・・」
アキラは言いながら、大きく足を開き惜しげもなく晒されたヒカルのアヌスをまるで円を
描くように撫で上げる。
「一人で、慰めてたんだね?ボクのいない寂しさを・・・」
焦らされる感触にヒカルは口をパクパクさせて何か言葉を紡ごうとするが、
アキラの目を見た途端魔法にでも罹ったかのように動けなくなってしまう。
「…見たいな。進藤が自分でしてるところ」
「えっ…?」
何を言われたのか、ヒカルは一瞬分からなかった。アキラはクスクス笑いながら言い放った。
「ねえ、ボクに見せてよ。進藤が自分で後を慰めてるところを・・・」
656655:02/06/04 02:52
すまん、「…」が「・・・」になってた。変換しきれてなかったな。
倉庫番さん、よかったら直してください。
>655
ぜひ続き書いてください。おながいします。おながいします〜(;´Д`)ハァハァ
見たい〜だでか書いてぐで〜
指3本大流行(w
誰も書かないみたいだから、リレー俺が書くぞ〜!
「な…そんな事できな…ッ!」
ひとりで快楽を貪っていた事を、知られただけでも恥ずかしいのに
目の前で行為を行うだなんて、羞恥心で死にそうになる。
「出来ないの?こんなにもココを勃たせておいて…」
言いざまヒカルのペニスを人差し指で弾いた。
「あぁ…!!」
硬く勃ち上がり、先端からは粘着質の涙を流す鮭肉色の肉塊は、
爪の擦れる微かな衝撃にすら過敏に反応してしまう。
661660:02/06/04 04:16
ごめん…タイトル入れるの忘れた(氏
ヒカルとアキラが検問にひっかかる三十分ほど前、東京三菱銀行の屋上から
ヘリコプターが一機、重大な任務を背負って飛び立っていた。乗組員はパイロット一名、
白川七段、日本棋院職員二名、記録係(次期ヒロイン)の計五名。彼らの背負った任務は二つ。
一つは戦いの棋譜を付けること、もう一つは井上さんmeの暴走を止めることだ。
「無事に離陸したか…」
総司令部詰めの職員が安堵の溜息を漏らした。
「まだ油断は禁物です。井上さんmeとフェーン現象の因果関係をNASAに気付かれたら
 大変な事になりますよ!」
「そうなると気象庁が黙っちゃいないぞ」
「永田町からも査察が入るかもしれん…厄介だな」
「──とにかくあとは現場の人間に任せるしかない」
さて、中継地点A・杉の木のてっぺんでは───。
「悪いけどブルーの肩を持つ気にはなれないな、オレ」
「ボクも。話を聞いた限りじゃブルーの過失100%だ」
「…オレも自分でそう思うよ…」
「なら決まりだな」
やけに明るい和谷の声を伊角は不信がる。
「……?」
「や、だってさ、もうしょうがないじゃん。黙って井上さんmeの制裁を受けてきなよ」
「えええッ?」
「そうだよ。ブルーの息の根を止めない限り井上さんmeはうろうろと彷徨い続けるよ。
 このままだと全世界を巻き込んで火の七日巻戦争に突入だね」
「つーわけで、人類を救う為に一肌脱いでくれ、ブルー」
「ちょっと待った!お前ら嘘だろお──ヲヲヲヲヲッ!!!」
全人類を救う為、あわれ生贄として仲間に突き落とされた伊角。
その目の前に、しゅうしゅうと解析不能な音を発しながらゆっくりと近付いてくる
井上さんmeの姿があった。
『見つけたぞ、小僧…屍を晒して孫に詫びるがいい…』
「ぎゃああああああ!」
イゴブルー、絶体絶命の大ピンチ!?
と、その時。
「伊角君!死んだ真似をするんだ!!」
───パラパラパラ。杉林の向こうから聞こえるプロペラ音。
見上げるとヘリから吊るされた鉄製の梯子に白川七段が掴まり、
伊角に向かって大声で叫んでいるではないか!
「井上さんmeは動かない人間と死体の区別がつかないんだ!早く死んだ真似を!」
急な展開に伊角はパニック状態!それでも言われたとおりに地面に突っ伏し、死体になりすました。
途端、井上さんmeの動きが止まる。
『…目標殲滅。任務完了…』
──プツン。
地面の上に転がった井上さんmeの姿は昼寝をしている老人のようで微笑ましいのだが、
これはまぎれもなくレッドだけに忠実な戦士型殺人兵器なのだ。
最終回まであと2回!好手戦隊・イゴレンジャー!!
あと一歩遅ければ自分は確実に殺されていた──伊角は過ぎ去ったはずの恐怖に身を震わせる。
そんな伊角の命の恩人で実は兵器マニアの白川は梯子からひらりと飛び降り、
伊角に向かって「怪我がなくて良かった」と安心したように微笑んだ。
次いで足元に横たわる井上さんmeに懐中電灯のような物を向け、青白い光を浴びせかけた。
「白川先生。それは一体何ですか?」
伊角の問いに、白川はしたり顔で答える。
「これは“フォーマット・ライト”と言って、この光線をあてるだけで井上さんmeを初期化する
 ことが出来るんだ。いっそのことXPにバージョンアップしたいところだけど、まだ開発部から
 許可が下りなくてね。ちなみに井上さんXPの特徴は、敵の心音、体温をちゃんと識別して攻撃
 できるところかな。さっきのように死んだ真似なんて子供だましは絶対通用しない。
 楽しみだな…これを搭載すれば、進藤君は無敵だよ、フフフ」
「いや、それだけは勘弁してください……」
「こちら中継地点A。井上さんme、無事フォーマット完了。一旦回収します」
白川は総司令部に連絡を入れると、鮮やかな手並で井上さんmeを背中のリュックに仕舞い込んだ。
「さぁ、和谷君も越智君も下りておいで。戦いは二日制になったんだよ」
「二日制〜?」
同じ頃、棋院ロボの内部で奈瀬も同じ台詞を口にしていた。
「二日制ですって?」
「戦隊物のお約束として対局は太陽の出ている間に決着をつけるべし!今日は日没も迫っておる。
 よってこの勝負、二日制とし、規定どおり封じ手を行う!立会いは僭越ながら本因坊である
 このワシが務めさせてもらうぞ」
拡声器片手に桑原本因坊が声高らかに宣言する。
「帝國側の封じ手はそこの蛾!」
「蛾…まさかオレのこと〜?精霊つかまえて蛾呼ばわり〜?」
「棋院側は……はて。誰にしようかの」
桑原があごをさすっている間、ヒカルとアキラは検問で二日制の説明を受けていた。
「勝負は明日に持ち越しとなりました。今は戦況を棋譜に書き写している最中ですので、
 二人とも盤面から出ないで下さい」
「盤面?」
「戦場のことだ、レッド」
戦場を盤面に置き換え、各人の立ち位置を棋譜紙に記入する。ヘリの中で記録係が行っている仕事だ。
その際、対戦中の人間が誤って盤面からはみ出さないよう、また逆に一般市民が紛れ込まないよう
チェックするのが検問である。ヒカルたちはどうやら盤面の端っこまで移動していたらしかった。
「たった今連絡が入りました。棋譜紙への記入は終了したそうです」
「じゃあ動いていいんですね?」
「帝王は結構ですが、進藤君はダメです」
「なんで!?」
「棋院側の封じ手が進藤君に決まりました。クレーンをこちらへ!」
拉致誘拐はイゴレッドの十八番、今回もヒカルはあっさり網にかかり、
そのまま巨大な茶封筒の中に閉じ込められてしまった!
いよいよ次週やっとこさ最終回!好手戦隊・イゴレンジャー!!
「封じ手」は人質のようなものだ。これはお互いに夜襲攻撃を避ける為の措置で、誰を封じるかは
立会人に一任されている。今回の封じ手はアシワラーとヒカル。封じ手に選ばれたものは問答無用で
茶封筒に封じられ、ホテルの貸金庫に一晩保管された後、翌朝開封となる。
ちなみに茶封筒の中は2LDK並の設備が整っていると言う噂だ。
「明日の対戦は午前九時スタートとする!双方、寝過ごさぬよう気をつけるんじゃな」
桑原の号令を合図に本日の対戦はとりあえず終了した。
やれやれ疲れたのーと肩を回す桑原に、イベント係が声をかける。
「桑原先生、封じ手はこちらでホテルまで運びましょうか?」
「そうしてもらえると助かるのう…いや、イゴレッドのほうはワシの部屋に運んでもらえるかな?」
「それはかまいませんけど…」
「なら、頼む」
──その夜、桑原とヒカルが揃って姿を消した。

封じ手が消えてしまっては対戦どころではない。
結局勝負は引き分けとなり、翌日は丸一日二人の捜索に費やされた。
どこを探しても二人が見つからない。そもそも二人が一緒に失踪すべき理由が存在しないのだ。
関係者一同が頭を抱え始めたその時、事態は意外な展開を見せた。
二日後、少年帝國にて反乱が起こったのだ。
首謀者は帝國執事とプロ棋士という二束のわらじを履いていた桑原本因坊!
しかもヒカルを人質にとっている為、帝國軍と日本棋院が急遽同盟を結び鎮圧に乗り出した。
だが反乱軍もなかなかしぶとく、戦場を他の星に移して早一ヶ月が経過。
停滞ムードに業を煮やした日本棋院開発部が試しに“井上さんXP”をイゴレッドに転送、
上手く発動した井上さんXPが惑星を丸ごと消滅させたところでようやく終焉を迎えた。
これを、『本因坊の乱』という。

無事地球に生還したヒカルは、今もイゴレンジャーとして元気一杯活躍している。
仲間と共に地球の平和維持と囲碁普及のため、悪と戦う毎日だ!
帝王アキラは帝王学を学ぶ一方、場外馬券場の建設に力を入れている。
時々はヒカルを帝國に招き、昼の囲碁・夜の囲碁を同時に嗜んでいるようだ。
伊角は泌尿器科で治療を受け、悪い習慣を改善すべく頑張っている!
さて、騒ぎの首謀者である桑原本因坊は他の星へ逃亡。
自らが主となり、一大国家を築き上げた。
その星が後に有名な作品『2050猿人の旅』のモデルになった事は言うまでもない。
○キャスト○

□好手戦隊囲碁レンジャー
イゴレッド:進藤ヒカル
イゴブルー:伊角慎一郎
イゴグリーン:和谷義高
イゴイエロー:越智康介
イゴピンク:奈瀬明日美

□少年帝國軍
少年帝王アキラ:塔矢アキラ
オガタン星人:緒方精次(友情出演)
精霊アシワラー:芦原弘幸
キューティー・ザマー:座間元王座(特別出演)
ハマグリゴイシ:12代目ハイセイコー
配合飼料部隊:日本棋院職員&院生

白川七段:白川道夫

桑原本因坊:桑原本因坊


◆アダルトチルドレン指定・『守って!イゴレンジャー!!』全21話

原案:おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part8 >433、>443、>444 ※敬称略

脚本・監督:オレたちヒカルたんにハァハァ製作委員会

音楽:各自

参考資料:「少年王アキラ」(プチ魔境リレー中)


(C)2002 こうみょ/オレたちヒカルたんにハァハァ製作委員会





          おわり





こうみょさん乙!激しくワロタよ!
つか終わりかよ〜寂しいぜ。
667665:02/06/04 05:07
どうもバカな話ですいませんでした・・・

ENDROLL、囲碁レンジャーになってるよ…
倉庫番様、
もし倉庫に収納していただけるのならカタカナ表記に訂正お願いします。

また明日にでも正式に挨拶します。
668エビフライ好き:02/06/04 05:20
ああ〜イゴレン終わっちまった〜…
最初は全然わかんなくて光明の章UPしないなあって思ってた。
でも朝小説の時間帯にイゴレンが来るからもしかしてって…。
こうみょっち、お疲れ〜。イゴレン小出しにしてでももう少し続いて欲しかったよ。
何て言ったらいいかわかんないけど…最高だぜ!!こうみょっち!!
イゴレン キタ━━━━━━━━\(゚∇゚)/━━━━━━━━━━!!!
終わっちゃったよ〜〜〜〜〜〜〜!
毎回笑かしてもらったぜ。こうみょさん、お疲れー。
この間も書いたけど、差し上げる。
認定状:「天才的な大バカモノ」
670お節介:02/06/04 09:14
過去ログだよ。

【Part8】 http://hpkqub.tripod.com/log/hikaru_8.html
こうみょさんだったのか…Σ(;゚△゚)
最近光明が無いと思っていたらそういう理由だったのか(w
全然気付かんかったよ。
乙カレー。
頭切り替えた頃に光明の続き頼むよ。

井上さんmeは大笑いさせてもらったが、meもXPもバグったりハングしたり
しないのはリアリティに欠ける、とチョト思った。
暴走するとか肝心な所で固まったりとかトラブルがないとmeらしくないような。
つまらん事にケチつけてごめん。
今週号ヒカルたんまた背伸びたよなぁ
ちょっと危険な色香が出てきてねーか?
あまりの可愛さに芹澤も釘付けだったな
過去ログありがと〜〜〜おつかれさま!!
芹澤、初登場から目をつけてたんですよ。
緒方に代わる攻めキャラ!
ヒカルたんをアンアン言わしてくり――――――!!
676エビフライ:02/06/04 13:46
>651
正直、ポークじゃなくてすまんかった
>>670 いつもありがとう。重宝してまつ。

>イゴレン
失敗にくじけず病院通いしてるあたりさすが伊角。。。
「(看護婦さんが)笑った。 オレをバカにしたように!?」とか
被害妄想しながらも懸命に通う姿が似合いすぎる(w
>こうみょ氏
大好きです。おつかれさま。どーなつ食え( ´∀`)つ◎
イゴレン終了は正直寂しいでつが、次は光明のラスボス…
いや続きを(w 楽しみに待ってるよ。がんがれ。
678646:02/06/04 14:07
昨夜2時からプロバイダー工事でエビフライ出せなかった…打つ
そろそろゴーヤでも作るか…?
>676 こゆ時はキミもまた作って栗

イゴレンさん乙〜!
679627:02/06/04 15:15
>>639
回答サンクス。やっぱ同じ人か。ジャンプ立ち読みした後に17巻買ったもんだから
混乱してしまった。おばちゃんのセリフが全く同じでワラタよ

>>634
17巻はもう出てるよ。泣いてるヒカルたんが(;´Д`)ハァハァ ダ!
www.kakaku.com/prdsearch/detail.asp?ItemCD=206040&MakerCD=65&Product=SJ%2DMJ10
681665:02/06/04 18:00
>倉庫番様
イゴレン19、以下訂正をお願いします。
17行目×不信がる→○不審がる
22行目×火の七日巻→○火の七日間
こういうのって飯食ってる時に思い出すんだよな(w

>672
そう言われるとすごく勿体無い気がしてきた(ニガワラ
でもあれが精一杯、期待に添えず申し訳ない。

つーか、ヒカルたん美人さんだなぁ・・・
子どものようなあどけない涙のぬぐい方と
美人さんな顔立ちのアンバランスさに
今日も(;´Д`)ハァハァヒカルたん
すまん!言わせてくれ!!
どうして17巻の表紙にヒカルたんがいないんだよー!!
オレはずっと待ってたのに…
17巻では表紙で(;´Д`)ハァハァできるはずだと!!!
佐為編終了だって事は分ってるんだ!
だけど…だけどオレは17巻は佐為かアキラと一緒のヒカルたんが見れると
おもっきり期待してたんだyoーーー!!!
あの泣き顔みたら普通、問答無用で抱き締めるだろ普通
685学生さんは名前がない:02/06/04 18:52
dream新曲のジャケのヒカルたん見たよ
686 :02/06/04 19:13
なんだそれ?歌?
687学生さんは名前がない:02/06/04 19:35
>>686
EDの歌じゃない?
>>660
気にしない気にしない(W

誰かがゴーヤのAA作ってくれるのを待っているぞ(w
ぶつぶつイパーイのゴーヤをポークの菊門に突っ込みたい!!
いや、その前にまずはヒカルたんに突っ込まないとな(W
遊戯でヒカルたんが突っ込まれる部分を書くのは何番さんかなー!
17巻読んだ。
ヒカルたん…成長しても可愛いとこは変わってねぇぜ(;´Д`)
どうでもいいが、ヒカルたんとアキラの関係は、
ガラスの仮面のあの2人を思い出すな。
「マヤ…この私のただ一人のライバル…!!」
「マヤ、私の運命」って台詞もあったな。
二人でチョコパフェ食べるシーンを、ヒカルとアキラで想像して、ほのぼのしちまった。
なんか幸せだ。ありがと、689。
691学生さんは名前がない:02/06/04 20:28
なんか少女漫画板にスレできてるな
>691
マジ?少女漫画じゃないのにな。
693学生さんは名前がない:02/06/04 20:37
>>691
あのスレネタで立てたと思うよ
立てた奴の>>1のレスが一回1ゲットしてみたかっただもんな
694学生さんは名前がない:02/06/04 20:39
ヒカルたんとスヨンの絡みが早く見てみたいな
695エビフライ:02/06/04 20:39
ゴーヤのAA作ったが…グロくなってしまった…。
誰かリレーの続き書いてYO!そしたらプレゼントするからさ。
696 :02/06/04 21:04
>>649
楽平×趙石ではダメか?
697 :02/06/04 21:36
>>696
三谷×小池ほどは珍しくないのでは?
イスミィィ〜!!なぜ・・・なぜヒカルたんを押し倒さねぇんだぁあぁ!!
俺ずっと気になってるんだけど
普通ジャンプって取っておくのか?
ヒカルたんのお部屋には大量のジャンプがあるけど。
俺は次が出たら捨てるけど…
おれは買ったその日に捨ててるが
おれは結構とってある。
ヒカルたんのように綺麗に並べていはいないけど。
コミックスが出るまではたまに読み返したりしてる。
つーかめんどくさくて捨ててないってだけかも
702700:02/06/04 23:51
もちろんヒカルたんはキープだよ

中学生の時はジャンプとっといたなー
少ない小遣いで買うからな、なかなか捨てられない
ヒカルたんは本を大事にするコなんだよ
ヒカルたんはイイコだねハァハァハァハァハァハァ
ジャンプにはアキラやあかりが載ってるから
ヒカルたん、使ってるのかもなー
俺が小厨房の頃は、ジャンプ一年分大事に溜めてた
親に捨てられたりもしたけど、ほとんど宝だな
それくらいジャンプ信者だったよ
17巻を読んで「ヘタレ」を読むと、全部イスミの妄想に思えてくる。
  | ヾ▼
  |▽゚)    デモヘヤガクサクナルンダヨナァ
  ⊂ノ           ナンデカナ?
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
707うたかた:02/06/04 23:57
(13)


 突然の言葉に、ヒカルがきょとんとした顔で加賀を見つめる。
 その視線が、加賀には痛かった。

「…なんで?」
「………。」
「どうしてだよ、加賀。オレ何か悪いこと言った?」
 戸惑ったような声。
 ヒカルと目を合わせることが出来ない。
「加賀ってば…」
「………。」
「…黙っててもわかんないよ。」
 加賀もわからなかった。何をどう言えばいいのか。
 だんまりを決め込む加賀に頭に来たのか、ヒカルが枕を投げつけた。
「もういいっ!!加賀はオレのこと嫌いなんだろ!!言われなくったって出てってやるよ!もう会わないっ!!!」
(────嫌いじゃないから苦しんだろが、バカ進藤。)
 加賀が、肩に命中して床に落ちた枕を拾い上げるのと同時に、ヒカルは起き上がって服を着始めた。
「おいっ!熱が下がってからって言っただろ!」
 思わずヒカルの腕を掴むと、すごい勢いで振りはらわれた。
 俯いたヒカルの表情は、ひどく辛そうで────絶望に満ちていた。

「しんど…」
「なんでだよ……。」
「…え?」
「なんでみんなオレを独りにするんだよ…っ‥」

 佐為も、加賀も

「………ヤダ……」

 もう独りは嫌だ

「ヤダよ…かが…っ」

 すがるように、加賀の背に腕をまわした。
 加賀がおそるおそるオレを抱きしめるまでに、数秒ためらったのがわかった。

 ────ふいに、視界が歪む。


 泣くもんか
 薄情な加賀のために流す涙なんて、一滴もないんだから。

 でも、背中をぽんぽんってする加賀の手が優しくて。
 『会わない』って言ったのに、優しくて、それが余計に哀しくて。

 泣きたくなんかないのに、涙はしつこく出ようとしていた。




 雨はまだ止まない。
おっとそうだった17巻読んだからヘタレ読まなくちゃな!

これからイスミがなにをしてもヘタレで許せる気がするよ!
イスミはここに感謝するべきだな。
うたかたさん…
切ない…
涙で画面が……
710泡沫:02/06/05 00:03
今回はヒカル寄りの視点でした。…書き辛‥

イゴレン終わっちゃったのか…寂しいな。
こうみょさん、お疲れ様でした。
アシワラー(ポケモンに出てきそうだ)が愛らしくて、是非飼いたいよ(w
                >706
          /⌒彡   屁こくからに決まってんじゃん
         / 冫、)              
        / ` /   / ̄ ̄ヽ   ブッ 
        i i⌒\__ノ     ノ) =3    
        ヽヽ ヽ       / ヽ     
         )) )-─/ / ヽ ヽ      
         ヽヽ ヽ/ /    ヽ ヽ    
         (((_ノ( (       ヽ ヽ      
             ヽ ヽ       ヽヽ               
              \ \      ヽヽ             
             (⌒_ ヽ    (⌒__ヽ 
明日はアニメか。ビデオとらないとな。
最近ヒカルたんをとるのにしかビデオ活用してない。
713失着点・龍界編:02/06/05 01:42
緒方と沢淵は両方肩で息をしながら相手を組み伏せようとしていた。だが
身長は同じだが若干体重で勝る沢淵が有利だった。緒方も若い時は多少荒れた
時代があり、この手の“手合い”の経験が決して少なくはない。それでも
踏んでいる場数が違う。緒方の拳よりも沢淵のそれが決まる率が高くなり、
緒方の膝が床に着いた。それでも緒方は沢淵の足にとりついた。
「…許さん…貴様は…」
その緒方の頭に沢淵は容赦のない膝蹴りを入れる。
緒方の体が畳を転がり壁にぶつかる。頭を抱えて呻く緒方に沢淵は近付く。
「おとなしく碁だけ打っていればよかったなあ、緒方先生よ。」
沢淵は緒方の右腕をとって締め上げると人さし指を逆方向に折り曲げた。
ポキリ、と乾いた音がした。
「う…ぐあっ!!」
「同じ門下として救出に来るとは見上げた仲間意識だな。…だが、本音は
意外と先生も彼の事が気に入ったんじゃないのかい?」
そう言って沢淵は無言で立っている三谷の方へ顎を指し示す。
「…お前らと一緒にするな…」
さらに中指も掴んで同じ方向に力を入れる。同じ音が響く。
「ぐううっ…っ!」
緒方の端正な顔だちが苦痛に歪むのを沢淵は嬉しそうに眺めていた。
「緒方先生…!!」
和谷と伊角が叫び、押さえ付けられていた男が笑いだした。
「残念だったな。お前らの正義の味方のヒーローさんはしばらく
石が持てなくなりそうだぜ…へへっ」
「くそ…ッ!」
和谷が怒りで収まらない様子で唇を噛んだ。
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!

大変だー!!!
715失着点・龍界編:02/06/05 01:52
その時ふわりと、赤い髪が沢淵の近くまで近付いていった。
「三谷!!、やめろー!!」
ヒカルの叫び声とほぼ同時に、顔を上げた沢淵に三谷が体当たりをするように
体をぶつけて二人で床に倒れ込んだ。
しばらく時がとまったように二人は動かなかった。
和谷達も一瞬何が起こったのか分からなかった。
ヒカルはアキラの頭を胸に抱きかかえていた。これ以上今のアキラに
ショックを与えるような場面を見せまいとするかのように。


「三谷、おまえ…」
沢淵は少し驚いたように、ゆっくり立上がった三谷を見上げる。
三谷は無表情に沢淵を見下ろしていた。
「う…」
折られた指を抱え緒方は立上がった。、蹴られた衝撃で頭を切り流れ出た
血で青色のシャツの肩口を黒く染めていた。そしてふらつきながら怪訝そうに
沢淵と三谷の方を見た。そして目を見張り息を飲んだ。
沢淵の腹部にナイフが突き刺さっていた。
だが、沢淵は騒ぐことなくなぜか嬉しそうに笑みを浮かべて三谷を
見上げていた。
「…“子猫”が、“虎”になりやがったか…」
三谷はただ黙って血に濡れた自分の手を見つめていた。
その目はやはり、虚無を見つめるように無表情だった。
716失着点・龍界編:02/06/05 01:57
病院で、ヒカルとアキラ、和谷と伊角、そして緒方は怪我の治療を受けた。
三谷も病院についてきていた。
沢淵は病院に運ばれて直ぐに手術を受けたが急所を外れ命に別状は
ないとの事だった。
連絡を受けて事情聴取に来た警察には緒方が対応した。
沢淵も意識があり聴取に素直に応じ、未成年者に対する暴行容疑を認めた。
―「…龍が…もう少しで手に入れられると思ったが…やはりオレには
無理だったか…」
自分の手を見つめてそう沢淵はくり返し署員たちの首を傾げさせた。
他の3人の男達は署に連行されて行った。
それでも一応、後からやってきた少年課の担当者に三谷はいろいろ話を聞かれ
今夜のところは帰宅を許された。
家族が駆け付けて来るまでの間、廊下の長椅子でヒカルとアキラは
寄り添い合うように座っていた。
救出されてから、アキラはずっとヒカルから離れようとせず診察台の上でも
ヒカルの手を握ったままだった。
ヒカルもまた決してアキラから離れようとしなかった。
長椅子の上でアキラが膝の上でヒカルの左手を両手で握り、ヒカルが右手で
アキラの右肩を抱き寄せていた。アキラは包帯を巻いた頭をヒカルの右肩に
もたれかけさせ目を閉じ、ヒカルはそのアキラの頭に顔をのせている。
そうしたまま二人とも動かなかった。
その姿でこの世に生を受けたように、一つの魂を二つの体で分け合ったように
二人は存在していた。
ミタにゃんこ切ないのう…
タイトル持ちの指を折るとは、沢淵は日本棋院から抹殺されそうです
718失着点・龍界編:02/06/05 02:05
少し離れた所でそんな二人を見つめている三谷がいた。
和谷と伊角がそんな三谷の姿に気付いて和谷が声をかける。
「…うらやましいだろう、あいつら…。」
和谷と伊角が何かとても大切なものを見守るように長椅子の二人を見る。
「ああ…」
三谷もまた、同じようにヒカルとアキラを見つめる。
「三谷、…お前がああしなかったら、オレがやっていたかもしれない。
でなければ進藤がやってた。でもそんなマネだけは絶対あいつにさせたく
ないからな…」
「…何のことかな…」
和谷の言葉をはぐらかすように三谷はとぼけると廊下を立ち去っていった。
和谷と伊角もお互い見合わすと、ヒカル達に声をかける事無くそっとその場を
離れていった。

その二人と入れ違うようにヒカルとアキラのところに近付いてきた人影の
足音がヒカル達のすぐそばで止まった。
ヒカルはその相手を見ず、目を閉じたままのアキラの肩をグッと
より強く抱いた。
「…心配するな、進藤。誰ももう君からアキラ君を引き離したりしないよ。」
耳なれたその声に、おそるおそるヒカルは視線を上げる。ヒカルと同じ
ように顔の数カ所に大きく絆創膏を貼られた緒方が優しく笑んで立っていた。
右手には手首まで包帯に覆われている。結果的に沢淵とまともにやり合った
緒方が最も重傷を負ったこととなった。
緒方んカコイイ!!!!!
凄い話になってる(゚Д゚)なんでこんな話が書けるんだ。尊敬する・・
しっちゃさんの緒方いつもカコイイなくそぅ
722718:02/06/05 02:21
…スマン、緒方の旦那。一度でイイから旦那を(以下同文)

…芹澤ムチャクチャ好みなんスけど。第二のオガやんとなるか(w
しっちゃさんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
                               _ ノ
                             ( (   (. )
                            . -‐ ) ‐- .
                          .´,.::::;;:... . . _  `.
                          i ヾ<:;_   _,.ン |                 
    ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i.     l      ̄...:;:彡|
    ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i     }  . . ...::::;:;;;;;彡{   
    '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙.  ̄  ̄    i   . . ...:::;;;;;彡|
     `"゙' ''`゙ `´゙,: ' " `丶        .    }   . .....:::;::;:;;;;彡{
          , :´  .   `、          !,    . .:.::;:;;;彡j:::::::::::::::.......
.         . '  .    ; .丶         ト ,  . ..,:;:;:=:彳:::::::::::::::::::::::::::..
.        ,:´ .    '    ' `、        ヽ、.. ....::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
       ,'    . ■■■■  ; `.           ̄ ̄
   ,, -'''" .   .  ■■■■  . ' ';゛`'丶.、.......
.  '´     !    . ■■■■. ' , ;::::::::::::...`.::::::::....
 i       ヽ、..._,.__■■■■.,,__,.,..ノ.:::::::::   !::::::::::::...
. ヽ、                      ,: '.:::::::::
    `=ー--、....,,,,,______,,,,,... --‐=''´..::::::
      ``" '' 'ー───‐―‐' ''' "´
おつ。
>716 のヒカルたん幸せでヨカターな
縛られた手首のキズは痛くないかい?ヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァ
725718:02/06/05 02:45
>723
おお、お茶とおにぎり付き。夜食にいただきます。サンクス。
嬉しいけどあまりそんなことにエネルギー使わんでええよ(w。申し訳ない。
726718:02/06/05 02:49
そういえばあのエビフライはポークじゃなかったようで。
漢スレでエビフライとたわむれるポークを見てつい。
エビフライさんごめんなさい。
しっちゃさん乙華麗さまです!
ヒカルたん、良かったねヒカルたん…(;_;)
「一つの魂を二つの体で分け合ったように
二人は存在していた」 …この文にやられました。
すごいです。感無量。(マジレス
728723:02/06/05 03:04
>726
だれでもいいのさ〜(´ー`)ノ
ここにいるのはみんな同じ穴のむじなさ
ヒカルたんの穴(;´Д`)ハァハァ

エビフライたんはゴーヤーAAできたか?
トゲが大きくてちょー痛そうなんだよな…
ヒカルたん壊れちゃうよ!
興奮したアキラが先に自分に突っ込んだら笑う。
730ヘタレ:02/06/05 03:33
「っと、コーラなくなっちゃったな。そーいや結局、進藤、何も食ってないのな。
 ついでに買ってきてやるよ。何かいい?
「マジで?んじゃ、フランクバーガー!チーズの方な!」
和谷が席を立つ。
でも、既に俺は和谷なんか眼中になかった。
頭の中で、ずっと、ぐるぐるまわってる。
進藤が、塔矢と、塔矢アキラと頻繁に会っている。
胸騒ぎがした。院生時代、進藤はしきりに塔矢の事を意識していた。ライバルだと言っていた。
それが今は仲良く検討?そんなワケあるのか?本当にそれだけなのか?
塔矢は進藤に対してライバル以上の感情を持ってないのか?
例えば、俺みたいに。

一度握り潰したコーラのカップを、更にきつく握り締める。少し、震えていた。
…恐ろしい結論に辿り着いてしまった。
進藤と、塔矢が、俺と進藤の様な関係なんじゃないか、と。
進藤は押しに弱いと思う。しかも隙も多い。それに可愛い。
そうだ、最初だって俺が強引にしてしまったんじゃないか。
俺と同じ感情を持つ人間が少ないとは思えない。

「…進藤。」
自分でも驚く位、落ち着いた声出た。心の中は大嵐なのにな。
進藤の手に、自分の手を重ねる。
一瞬驚いた様な表情をしたもののすぐに笑顔になり、俺に視線を向ける。
「何、どうしたの?伊角さん」
そっと、俺の手を握る。少し心の中の風が止んだ。
「あのさ…この後、碁会所行くんだろ?
 その後、そうだな…8時くらいにお前の家行っていいか?泊まりたい。」
行為はもっぱら進藤の家で行われている。まだ中学生の進藤が頻繁に外泊させるのは心苦しいし、
進藤の親に不審がられてしまう。
幸いなことに俺は進藤の両親に気に入られており、快く迎えられる。後ろ暗い感情しか持っていないので、
少々良心が痛むが。

言葉の意味を汲み取って、顔を真っ赤にする進藤。キスしたい衝動に駆られたが場所が悪い。
今度は俺が強く手を握り締める。
消え入るような小さな声で、いいよ、と聞こえた。
伊角の妄想爆裂小説キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!

>進藤と、塔矢が、俺と進藤の様な関係なんじゃないか、と。
た、たまらん伊角…お前とアキラを一緒にするなって小一時間程言ってやりたい(w。
732イゴレン後記:02/06/05 06:01
遅くなりましたが、読んで笑ってくださった方ありがとうございました。
毒抜きで始めた、とメール欄に断りを入れておいたので
気付いた人は最初からこうみょの暴走だと知っていたわけで。
話の前後考えず思いつくままやったらあんな…自分には話をコンパクトに
まとめる才能ナシ!と思い知ったので、当分正反対の朝小説に専念します。
明日から憧れの年金生活がはじまる…。桑原と飲みに行きたい。

プチの無題さんとこの芦原読まなけりゃアシワラーなんて出さなかった、
あと少年王始めた人、熱き感謝の魂を転送しますので勘で受け取ってください(w。
733732:02/06/05 06:11
>>718
バカはそんなに存在しないと言ったとおり>イゴレン。
「オレとお前」と答えた事を覚えているだろうか(w
しかし…一連の事件は新聞沙汰になるのか?
マスコミを封じるのに金が要るのならオレの年金を差し出すぞ、ヒカルたん!

>>泡沫たん
カポエラー・・・好きなんですよ(w
アシワラーってスナフキンみたいな格好してるんで是非お部屋のインテリアに!
加賀ヒカがんがってください。

>>へタレたん
フランクバーガーか・・・ツボつきまくりだ。やられた。

あ、ドーナツ美味かったでし。感謝。
やた、ヘタレきてたぜ!!
こうみょさん、次はイゴレン慰安旅行編なんてどうすか?
735718:02/06/05 07:53
>732
憶えてはいるが…いや、あまり書いているのが誰だとか意識していなかったし…
恐ろしくおバカな新参者が来たもんだとばかり思っていた…カチュ使ってなかったし…
ハマグリゴイシには頭真っ白になるし。還暦と聞いて一瞬「こうみょっちさんって
そんなに年上だったのか!?」と一分間程固まったし…いやそんなことはどうでもいいけど
…とにかくおつかれさん。光明の章UPつつ
イゴレン慰安旅行湯煙バスツアー・男体盛り温泉卵プレイ編よろしく。
736718:02/06/05 07:56
光明の章UPしつつね。
オガタン、あっちでもこっちでもこれまでさんざいい想いをしてきたからな。
痛い思いもたまには仕方あるまい(w。
当分悪さはできないな。
>732
呼ばれて図々しく出てきた無題作者だす。
イゴレンは楽しませてもらったよ。バカバカしさが素敵だ。井上さんmeに激ワラ。
癒しの天使アシワラーに萌えてくれて嬉しいよ。
17巻の芦原がまた可愛いかったなぁ。
光明の続き、待ってるぜ!
リレー書いてみるよ
740昼下がりの遊戯:02/06/05 14:54
ヒカルは、もうアキラに逆らうことが出来なかった。
ヒカルが、泣きそうな顔でアキラを見つめた。ヒカルの潤んだ瞳を見ても
アキラの心は揺らがない。むしろ、その頼りない表情を楽しんでいるようだった。

ヒカルは覚悟を決め、ベッドの上に俯せになった。恥ずかしくて堪らないが、
このまま、放って置かれるのはもっと辛い。
「いい子だね、進藤…。ボクに良く見えるようにするんだよ…」
頭上からアキラの声が降ってきた。
ヒカルは黙って、尻を高く上げた。
頬をシーツに押しつけた。無理な体勢に息が詰まりそうだったが、我慢した。
ヒカルは躊躇いながら、そろそろと指を後ろの穴へ入れた。

「あ…ん…」
指をゆっくりと前後させた。
「一本じゃ足りないだろう?」
アキラの声に促され、一本、また一本と増やした。
「くっ…あ…あぁ…」
アキラの視線をそこに感じて、ヒカルの動きはますます激しくなった。
「はぁん…あ…あぁん…」
ヒカルは自分の行為に溺れ始めた。羞恥と快感に喘ぎ、肌は桜色に染まっている。

「―えっ?」
突然、アキラが、ヒカルの腰を掴んだ。そして、後ろを嬲っているヒカルの
指を引き抜いた。途中で行為を止められ、ヒカルは戸惑った。
と、同時に、後ろに何かがあてがわれた。
まさか――――――!?
「嫌だ!」
と言おうとしたが、口から漏れたのは声にならない悲鳴だった。
昼下がりキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
鬼畜アキラ(;´Д`)ハァハァアキラに逆らえないヒカル(;´Д`)ハァハァ
キタ━(゚∀゚)━ !!
      y
      c゛3
    .,(゚。o)゛
    .,i゚。゚∴3
   .,z゚。o゚゛o)′
   ,∴゚:;。゚゚。o)
   (゚o。゚o゚。3
  (::o∴。o゚)゙
 ε゚。゚。o%::)
 c∵∴o3゙
(。∴。::o)゚
c゚o::::゚3
 ゚ ゚゙゛

< ゴーヤ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!!

  ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\  /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
          /:|.       | |     /:|
        /  .:::|       ∨    /  :::|
        |  ...:::::|           /   ::::|
       i       ̄ ̄⌒゙゙^――/    ::::::::|
      /_,,___       . _,,,,__,_     :::::::::::\
      /   ゙^\ヽ..  , /゙   ¨\,.-z   ::::::::::\
      「 ●    | 》  l|  ●    ゙》 ミ..   .::::::\
     /i,.      .,ノ .l|  《       ..|´_ilト    ::::::::::\
    / \___,,,,,_/ .'″  ^=u,,,,_ v/..       :::::::::::::l!
    |            ̄ ,,、         i し./::::::::.}
   |  /  ,,____ _,/ ̄ \ \      ノ (  ::::::::::|
    |  |.. | /└└└└\../\  \    '~ヽ ::::::::::::::}
    |   .∨.|lllllllllllllllllllllllllllllllllll|           ::::::::::{
    |    |.|llllllllllll;/⌒/⌒  〕          :::::::::::}
     |   |.|lllllllll;   ./ .   . |          ::::::::::[
     .|   |.|llllll|′  /    . |    .|      :::::::::::|
     .|   |.|llll|    |     .∧〔   /    :::::::::::::/
    / }.∧lll    |    ../ /  /   :::::::::::::::::\
   /   /| \┌┌┌┌┌/./ /:::      :::::::::::::::::\
      ( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄ /:::::::::::         ::::::::::\

>742エビフライ改めゴーヤたん、グッジョブ
ぶつぶつ感がグロくて イイ(・∀・)!!!
腹痛エ…このスレのバカっぷり最高…(w
746学生さんは名前がない:02/06/05 19:00
ヒカルたんにハァハァしながら実況するスレに変わりましたよろしく
http://live.2ch.net/test/read.cgi/weekly/1023267664/l50
>746
でも今夜はアキラがメインなんだよね。ヒカルは出て来るのかな。
アキラは綺麗だったけど、ヒカルたんの顔崩れてなかったか?
特に、四人持碁失敗したあと。
あんなでかい口じゃ、ハァハァできん。
スヨンの声、気色悪い……。
スヨンの声おもしろかった…気色悪いか(w
てか、ヒカルたん4P(3か?)だね。

座間は、ヒカルのまだ幼さの残るなめらかな肢体をなで回し、ふっくらとした
腕や足に舌で愛撫をくわえる。胸に赤く色づく突起を思う様なぶり、
それでもヒカルがギュッと目をつぶり、頬を紅潮させ歯を食いしばって
耐えているのを見ると、ついにヒカルの下腹部、茂みの下に立ち上がる
まだ幼くきれいな少年自身のモノへと手を伸ばした。
ヒカルのそれを座間の太い指がつうむようにして、根元から扱くように撫で始め、
同時にしばらくおろそかになっていた腰を強く押しだし、ヒカルの内壁を突いた。
ビクンとヒカルの体が跳ねた。
同じ動作を2回。3回。
4回目に座間は、ヒカルのモノを包んでいた手を一旦ほどき、二本の指で
ゆっくりと勃ち上がる少年のモノの裏側を撫で上げると同時に、
これ以上ないほど強く、自分の陽物でヒカルの奥を突いた。
それがヒカルの限界だった。
「うーーーっっ!!」
思わずあがった悲鳴に、悔しくて、ヒカルは潤んだ瞳で果敢に座間を睨みつけたが、
もう遅かった。
満足げに口の端をあげて、座間がヒカルの奥への攻めを再開する。
1回、与えられる快楽に墜ちたヒカルの体は、後は座間の手管に流されていくだけだ。
座間の熱い肉鉾が内壁を突くたび、座間の手が前を摺り上げるたびに、
ヒカルの体は跳ね、押さえきれない小さな悲鳴があがる。
血と精液で汚れた秘門はこれ以上ないほどの痛みを訴えていたが、
下半身を支配するしびれに阻まれヒカルの頭にとどかなかった。
「からみつく、からみつくぞ」
荒い息を吐きながら、座間が腰をゆらす。それは徐々に激しくなり、
最後に,2回、3回と組みしいた幼いの体が折れそうな程の勢いでうちつけて、
ヒカルに高い悲鳴を上げさせると、下半身を痙攣させながら、中に熱い精液を放った。
手足をいましめられたまま、ぐったりと横たわる少年検非違使の体から、
自分のモノを抜き取り、近くにあった引き裂かれた狩衣の切れ端でそれの
汚れを拭うと、座間は自分のモノをしっかりと着衣の下にしまいこんだ。
隣りで見物していた菅原に声をかける。
「顕忠、めったに手に入らぬ、珍しい珍味じゃぞ。お前も楽しんではどうだ」
「それはありがたき幸せ」
そのやりとりを、混濁した意識の下で聞いていたヒカルが怯えたように目を見開く。
もう、これ以上は耐えきれない。
顕忠が、何か訴えるように口を動かしているヒカルの様子に気づいて、
用心しながらさるぐつわを外した。
ヒカルの聞こえないほどの小さなつぶやきに、顕忠は耳をよせる。
「許して……」
それは小さな懇願だった。
「お願いだから、もうやめて…」
少年の傷だらけになった頬を涙が伝い落ちる。
敵に許しを乞うなどするものかと思っていたのに…。
近衛の家の恥になるような態度だけはとるまいと思っていたのに。
「それが駄目なら…殺して」
ヒカルのその願いは叶えられなかった。
ごめんねヒカルたん…ハァハァしてごめんね…ハァハァハァハァ
泣いちゃったヒカルたん。・゚・(ノД`)・゚・。 …でもハァハァハァ
河合さんにグシャグシャされて頭ボサボサになったヒカルたん
劇萌え(;´Д`)ハァハァ
754学生さんは名前がない:02/06/05 21:12
ttp://members.tripod.co.jp/jinku/hikago/hgo53.jpg
髪ぐしゃぐしゃにされるヒカルたん
755ゴーヤ:02/06/05 21:12
平安キタ━━━━━━(´Д`;)━━━━━━ !!
ヒカルたん可哀相だけど…でも……リンカーン(;´Д`)ハァハァ
おれはまだ7日目で止まってるんだよはやくヤりたいひっかるたああぁぁぁああっぁあぁん


さらにこんなものも作ってみたYO!

           〃ヾ▼
           (゚▽゚,,)⌒ヽ ≡≡ = = -
        ,,.。ooU‐U^(,,⊃,o。、o。。、、 ≡≡≡ = = -
      ε"oo゚。o゚゚。゛∴o゙;∵o::゚。∴゚o゚::o3 = ≡≡≡ = = -
       ゚co゚o。゚oo:゚::゚。:.゚。∵o::゚o。::゚;o゚゚
        `"゚゜◎゚゜´゛◎゚゚´゚”゚V  - = ≡ = = -

ゴーヤに騎乗位?
ゴーヤに乗ったヒカルたん
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
ゴーヤ自体はグロイのに、ヒカルたんと一緒だと可愛いぞ!
縛られてリンカーン&「許して…」の涙
もろ俺好みの展開…ヒカルたんんんんんん――――(;´Д`)ハァハァ
759753:02/06/05 21:59
まさかもう1回ボサボサヒカルたんが見れるとは!!ありがとう、
ありがとう>>754
今夜のおかずはこれでキマリだぜ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ


こんなところでヒカルたんに会った(W
ttp://mizuka.raindrop.jp/cgi-bin/tutuibbs/bbsnote.cgi?fc=open_pch&pch=s_000028.pch&width=300&height=300
苺パンツはヒカルたんにはかせて欲しかったyo!!(;´Д`)ハァハァ
頭グリグリ何回もされてタナ・・ハァハァ
そんで、ヒカルたん「やめてよぉ」って言ってるのがもぅ
ハァハァハァ・・・
762 :02/06/05 23:03
ヒカルの足を刻みたいね
あれ?
本放送中に何かスーパーが入ったんだな、東京では。
何があったんだ?
>>755
ゴーヤーに乗ってるヒカルたん可愛いな!
ぶつぶつがイタ気持ちよさそうだ(w
明日はゴーヤーチャンプルでも作って食おう。
出来ればヒカルたん使用済みのゴーヤーがいいんだがハァハァ
アキラに言えば譲ってくれるかなハァハァ
>763
地震がアッターヨ…。震度4か3くらい。東京は東京だが伊豆諸島で(w
ヒカルたんの頭にテロップのせるなやゴルァ!!!
          ________________
  ./⌒彡   /
 / 冫、 ) <  残念ながらボッシュートです!
./ ` /    \________________
                 
         |  |  |  |  |  |  | チャラッチャラッチャラララ〜ン♪
         |  |  |  |  |  |  |
         |  |  |  |  |  |  |
         |  |  |  |  |  |  |____
       /|  |  ▼/〃ヾ |  |    /
     /  |  | 〃;゚△゚ )   |   /
    /   |  | (∪ ∪)   | /
  /     |    |  |  |   /
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

767失着点・龍界編:02/06/06 01:49
病院内の別の場所で、今まで緒方は二方の両親を説得していた。
『今夜はあの二人を一緒にしておいてあげるべきだ。…というより、絶対に
今あの二人は引き離すべきじゃない…。』
身を呈して子供達を救出してくれた緒方の言葉に両方の親が折れた。
ヒカルの母親は多少不満そうだったが父親が説得した。
行洋はただ緒方に頭を下げた。緒方は首を横に振った。
『アキラ君は被害者です。…そして、アキラ君を救えるのは進藤君しか
いません…。』
そしてとりあえず今夜だけ、緒方が二人を預かると言う事を了承して
もらったのだ。

「オレと一緒に来い。」
緒方に言われるままにヒカルはアキラとともについて行った。
アキラは黙ったままヒカルに抱きかかえられるように歩く。その
手はヒカルのシャツの背を固く握りしめたままだった。
そうして3人でタクシーに乗り、着いた場所は緒方のマンションだった。
「明日午後迎えに来てやる。今夜はアキラ君のそばにについていて
やっていてくれ、進藤。」
緒方は片手で血がついた衣服を着替えながらそう言った。ヒカルが
びっくりしたように緒方を見つめる。
「緒方先生…」
「部屋の中の物は自由に使っていい。シーツも今朝替えてある。」
「…緒方先生…!!」
768失着点・龍界編:02/06/06 01:54
ヒカルが涙ぐむと、緒方は二人の前に立ち、左手でヒカルと、そしてアキラの
頬をそっと撫でた。
「まだいろいろ面倒があるかもしれんが…二人なら乗り切れるだろう。」
そう言って緒方は二人だけ残して玄関を出て行った。
戸惑いながらも緒方の好意に感謝してヒカルはアキラを見る。
アキラは無言で緒方が出て行ったドアを見つめていた。確かに、この調子で
アキラの様子はずっと少しおかしかった。レントゲンで骨に異常は
なかったものの、何か透明な膜がかかったように反応が鈍い。気のせいかも
しれなかったが。気のせいだと思いたかった。
「…疲れたよね、塔矢。とにかく、休もう…。」
ヒカルはそう言ってアキラをベッドルームに連れて行った。緒方の部屋の
内部が分かる自分をアキラが不思議そうに見つめているような気がした。
「…実は、尋ねて来た事があるんだよ。2回ほど」
アキラがそれ以上に何かを聞いて来た時は正直に話そうとヒカルは覚悟した。
「…ボクも来た事があるよ…一度だけ…」
アキラは素っ気無くそう答えただけだった。
「そ、そう。」
ヒカルはアキラの制服とズボンを脱がしてベッドに横にさせようとした。
「…全てボクのせいだ…」
「…え?」
アキラの体がカタカタ震え始めた。
769失着点・龍界編:02/06/06 02:11
「…緒方さんには計り知れないほどの迷惑をかけてしまった。
緒方さんだけじゃなくて…他の人にも…進藤にも…ボクのせいで…」
見る見るうちにアキラの顔から血の気がさらに失われていくのが分かった。
「お前のせいじゃねえよ!!」
ヒカルは汚れたシャツやジーパンを脱いで自分もベッドに上がり
アキラに毛布をかけてやる。
「…塔矢は何一つ悪くねえよ。」
ヒカルは青ざめて震えるアキラの唇に色を戻そうとしてキスをした。
温めるように唇で包み込むようにして時間をかけて、何度もくり返す。
やがてアキラもそれに応じるように唇を動かし、互いに舌を求め合った。
両腕をヒカルの首に回してアキラはヒカルに強く抱きついて来た。
アキラの体はひんやりしていて体温がひどく低いような気がした。
寒がるようにアキラの体の震えは止まらずかえってひどくなっていく。ここへ
来て初めて自分の身に起きた恐怖に怯えるように全身を激しく震わせ続ける。
「…恐かった…。」
「…塔矢…」
「恐かった…。…あの部屋から二度と出られなくて、もう進藤に会えなく
なるかと思ったら、…恐かった。…すごく恐かったんだ…!!」
アキラにしがみつかれた首元がアキラの涙で濡れて行くのが分かった。
寸でのところで沢淵の楔から逃れる事はできたとは言え、アキラが受けた
痛手は相当なものだ。男達の前であれ程気丈に振る舞って見せていたとは言え
心の底ではどんなに心細く精神の限界で悪夢のような出来事と戦っていた
事だろう。アキラもまだ自分と同じ年令の子供でしかないのだ。
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
771失着点・龍界編:02/06/06 02:22
「ボクを…嫌いにならないで…嫌いにならないで!…進藤…」
激しくしゃくりあげ、声をあげてアキラは泣き続けた。
「何言ってンだよ」
ヒカルはアキラの背中をあやすようにさする。
「塔矢を嫌いになるわけないだろう。…嫌いになれるわけないじゃないか」
ヒカルはアキラの涙で濡れた頬を両手で持ち、自分と目を合わさせる。
額と頬にキスをする。アキラの額に自分の額をくっつける。
「…本当に…?」
少しだけアキラは落ち着きを取り戻し始めた。頭に巻かれた包帯が痛々しい。
「ほら、大人しく寝ないと、傷が開いちゃうよ。オレがついていてやるから」
ヒカルはアキラを寝かし付けるように胸を撫でた。
「…進藤…」
「何?」
「…来て…」
「…!」
ヒカルは一瞬、戸惑うようにアキラを見た。
「…でも…塔矢…」
アキラは真直ぐにヒカルを見つめて来る。その両目から止めどなく涙が溢れて
頬を流れ落ちて行く。ヒカルが指で拭っても拭っても追い付かなかった。
するとアキラの方からヒカルに覆い被さって来て、ヒカルの腫れ上がった
顔半分や痣が出来ている箇所にキスをし始めた。体を震わせながらヒカルの
両手首の包帯の上にもキスをし、切れた唇の端を一心に舐める。ヒカルの傷を
少しでも癒そうとするように。アキラの温かい舌がたまらなく愛しかった。
急激にヒカルの体芯が熱く高まり脈打った。
772771:02/06/06 02:28
スヨン…成長したらかなり生意気そうな面構えになると見ているが…
しかし今日の秘書の髪の色にはまいったな。結構好きなキャラなのに…。
後半は良かった気がする。河合さんヒカルに触り過ぎだよ。
ヒカルを奪い合うオヤジども…気持ちは分かる…(w
773771:02/06/06 02:30
あの時一人くらい碁会所のドアにカギをかけようとする奴が居ても良さげなのだが…
マスターの奥さんには先に帰ってもらって。
    /||"||||ヽ
    ||(*゚ー゚)|    l.⌒Y⌒.l        キタ――――――!!
     /つ:_|つ   \  /
     (____i.._、  〜   Y
     (/(/
775光明の章・65:02/06/06 07:47
「よくもまぁ───いや、いい」
何か皮肉を返そうとした緒方だったが、早々話の腰を折るのは大人気ないと思い
直したのかそのまま言葉を飲み込んだ。
緒方の言わんとする事の見当は概ねついている。
“よくもまぁ、自分との後に何もなかったような顔をして──”
そう言いたいのだろう。
アキラは夜の庭へと目線を移した。部屋から漏れた明かりによって、庭の一部分
がくっきりと切り取られたように明るい。その境界線を一歩越えると、薄青い闇
が庭園全体をを覆っている。
今の自分は、果たしてどちらの世界が相応しいのだろうか。
「…ボクは進藤が自分の意思で接触してくるまで、いつまでも気長に待つつもり
 でした。追いかけて手を引くことは簡単です。彼は躊躇いながらもボクに従っ
 てくれるでしょう、でもそれじゃ意味がない。ボクは進藤になりふりかまわず
 追いかけてもらいたかった。世界中で一番必要とされる存在として、確かな証
 拠が欲しかったんです」
「つまり、愛されたかったわけだな」
緒方は煙草の火をもみ消すと、灰皿を廊下に置いた。
「愛してくれるなら誰でも良かった──か?」
眼鏡を外して目を眇めた緒方のその言葉に含まれる冷たい響きが、アキラの表情
を曇らせる。気付いた緒方が軽く笑った。
「図星だからってそんな顔をしなくてもいい、キミを責める権利なんてオレには
 ないからな」
「緒方さん」
アキラは静かに緒方の腕を掴んだ。
「ボクは」
「───?」
俄かに湧き上がった感情をぶつけてしまいそうになったが、寸でのところで思い
留まった。自分と同じ場所に空洞を抱えている緒方を、このまま一人残していく
のは忍びない。そんな気持ちを伝えたところで、矛盾していると指摘され冷笑さ
れるのがオチだ。
「…なんでもありません」
アキラの逡巡に、緒方は違う意味を嗅ぎ取ったようだ。
「進藤、か。そんなに具合がいいのか、あの体は」
俗っぽい挑発には乗らずに、アキラは真実を述べた。
「ボクがライバルと呼べる人間は彼だけです」
「キミがオレに逃げ込んでいる間、誰かに寝取られでもしないかと期待してたん
 だが…残念だったな」
悪趣味な、と緒方を嗜めた時、廊下の軋む音が近づき、その場の緊張を壊した。
「お茶の準備が出来たの、良かったら居間の方にいらして。アキラさんも。そう
 そう、精次さんからお見舞いにお菓子をいただいたのよ、あなたの大好物」
朗らかな明子の声に促され、アキラはぎこちなく緒方に頭を下げた。
「ああ、お気遣いなく…そろそろお暇しようとしていたところだったんですよ。
 アキラ君が元気そうで、本当によかった」
行洋の愛弟子という仮面をかぶり明子と並んで廊下を歩く緒方の後姿を、アキラ
は無表情のまま見送った。
776年金受給者:02/06/06 07:50
まいりました・・・
緒方と打つと全部オガタンに変換サレチャターヨ。

オガアキは一応ここで止め、です。
777年金受給者:02/06/06 07:54
倉庫番様
9行目「を」いっこ抜かしてください。すんません毎度毎度。
光明キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
って年金ー!!!!??(゚Д゚)
還暦キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!!
なんでオガタン?登録したのか?オレはやっぱオガやんだな。
>779
それはイゴレンジャーの余波だろ。
こうみょさんのオガアキもっと読みたかったが(プチ住人)
ふたりの廊下での会話ハァハァさせてモラッターヨ
…………
781より782の方がイタイな
たまにオガアキがあるのは構わないが、ここはヒカルたんハァハァスレ。
そんなときは

ヒカルたんハァハァしる!

がお約束。
どっちもいけるやつにはどうでもいいことなんだろうな
オレは男キャラはヒカルたんにしかハァハァできん
だが、ここの話の感想をプチでいうのも如何なもんか。
もっと寛大になろうぜ。
なんだかなあ。
けっこう閉鎖的なんだな、魔境………。
俺もヒカルたんにしかハァハァできん(アキラはどうでもいい)が、
職人さんも必要なシーンと思って書いてるんだからそれはそれでいい。
オガアキと思って読んでなかった俺はそうだとわかって軽いショックを…(笑

まあそんなことより来週のアニメもスヨンと絡むヒカルたんにハァハァできそうだ
絵も綺麗っぽいし…今週の髪ボサボサヒカルたんにもかなりハァハァしたなぁ
ヒカルたんはほんとに碁会所のアイドルだな。かあいいぜハァハァ(;´Д`)
791失着点・龍界編:02/06/06 18:39
手負いの体でヒカルを受け入れる事はかなりの苦痛を伴うはずだ。それでも
アキラはそれを望んでいる。ヒカルはアキラを体の下に組み敷いた。
「オレだけだよな…?」
「え…?」
「お前が弱いところを見せるのは、オレだけだよな…」
パアッと、アキラの顔が赤らんだ気がした。アキラは目を反らして指を口元に
運び爪を噛む。無意識にしているようで、本人は気付いていないが困ったり
戸惑った時のアキラの癖だ。
「…そうだよ…進藤の前だけだよ…」
悔しそうに答える。そういうところがアキラは妙に子供っぽい。
ヒカルは指先をそっと下着の中のアキラの足の間に入れてその部分に触れた。
「あ…!」
ビクリとアキラは体を震わせた。ヒカルは指先を動かして様子を探った。
そこは相当な熱を持ち、膨れ上がっているように思えた。ただそれは、狼藉を
受けた後遺症のせいだけではなさそうだった。
ヒカルが来るのを待っている。ヒカルの腕に触れる、その箇所の手前で
同じように熱を持ってそそり立ち雫を溢れさせているアキラ自身が
それを伝えていた。
あの男の指の感触を消し去りたい。ヒカルを見つめるアキラの目はそう
訴えていた。ヒカルは残りの衣服を脱ぎさりアキラのも取り払った。
直に肌に触れもう一度抱き締めあう。
「…もう止められないからな…」
ヒカルは自分自身をそこにあてがい、アキラの肩を押さえると
ゆっくりとアキラの中に埋めて行った。
792失着点・龍界編:02/06/06 18:46
「くう…っ!」
アキラの体が反り上がり咽の奥で悲鳴が出そうなのを飲み込むのが分かった。
「声を出せよ、塔矢…」
鼓動の度に全身の傷が痛む中でヒカルも激しく興奮していた。
久しぶりのアキラの中は、とろけそうに熱く何ものにも替え難い感触で
ヒカル自身を包み込んで来る。
「…オレの前では我慢するなよ、塔矢…!」
根元まで押し入り、ヒカルも熱い吐息を漏らす。数カ月振りのアキラの
―それ以前も、決して多くはなかったアキラに入る機会を味わう。
「…あっ…進藤…進藤…!」
苦痛なのか喘ぎなのか分からない声でアキラがヒカルを呼び続ける。
互いに少しづつ体を動かしあって、快楽を求めると言うより、体の一番
深い場所で相手の存在を確かめ結びつきの強さを確認しあう。
以前にも感じた、肉体を超えて解け合う感触を体に刻み込む。
包帯がほどけてアキラの顔にかかり、白い包帯と黒髪が入り乱れ、その中で
喘ぐアキラの表情はひどく魅惑的に見えた。
苦痛に歪む表情も快感に漏れる吐息混じりの声も滲み出る汗も、
全てオレのものだ。そしてオレの全てがアキラのものなのだ。
現にこうして、アキラを責めながらもヒカル自身がアキラに飲み込まれ
吸い尽くされようとしていた。
「はあっ…あ…、塔矢…!」
全ての思いが一気にヒカルの体の奥を駆け抜けてアキラの中に
注ぎ込まれていく。二人は何度も解け合い一つになった。
自分達は一体なのだ。今までも、そしてこれからも。
頭から尾の先までを絡ませあう二匹の龍のように―。
キタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
前戯なしでいきなりソーニュー!?
ハァハァ
ヒカルたん漢っぽくていいな。
794失着点・龍界編:02/06/06 18:53
次の日の午後、緒方が迎えにマンションに来た時、すでに二人は
出られる用意をしていた。
目に力を取り戻し静かにソファに座るアキラを見て緒方は安堵し、感謝する
ようにヒカルを見た。ヒカルも緒方にハッキリと答えた。
「オレ達は、大丈夫です。」
そしてヒカルは何とかほどけたアキラの頭の包帯を巻きなおそうと
四苦八苦していた。
「包帯はいいよ、進藤。絆創膏で。」
アキラがすまなそうにヒカルを見るがヒカルは半分意地になっている
ようだった。そしてヒカルは助けを求めるような目で緒方を見た。
「…オレにどうしろと言うんだ。」
緒方は包帯でぐるぐる巻の右手を見せた。
するとアキラはその手に引き寄せられるように立上がり、緒方のそばに
歩み寄った。包帯が巻かれた手を取りそっと撫でる。涙が一筋こぼれ落ちた。
「…君が泣く事はないんだ。アキラ君」
緒方はアキラの涙を左手の指先で拭った。
それを見ていたヒカルは、ふと、ゆうべのアキラの言葉を思い出していた。
『…ボクも来た事があるよ…一度だけ…』
あれは、アキラなりの告白だったのかもしれない。
目の前の二人を見ているとそう思えてきた。
でも、以前二人に何かあったとしても、今の自分には関係なかった。
もし緒方とアキラにそう言う関係が一度でもあって、その上で緒方がアキラを
手放しアキラが緒方のもとを去ったのなら、それは余程の決意があった上での
事なのだろう。二人の中で完結しているものなのだ。
自分と緒方の関係がそうであったように。
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
796失着点・龍界編:02/06/06 19:00
新聞の片隅でそれなりに事件は報道された。
―『売春を強要されていた少年が相手を刺す』
『複数の未成年者に暴行の男数人を逮捕、青少年保護条例違反の業者摘発』
ただ、暴行を受けた数人の少年に関しての詳しい記述は一切なかった。
緒方の「彼等は被害者です」という主張が受け入れられ、内容が内容だけに
日本棋院でも極めて少数の者達で今回の事件の詳細を一切外部に漏らさない
事が申し合わされた。
それでもその事件の経緯でタイトルホルダー、緒方が負傷した事実は
伝えられないわけにはいかなかった。
雑誌によっては緒方とその違法業者のかかわりを勘ぐる記述も出たが、
緒方は相手にしなかった。
沢淵の店はビルから消えた。

つまらぬ憶測や噂が飛び交う中、ヒカルとアキラは普段と変わらず
黙々と碁を打ち続けた。周囲は色々言うものもいたが、彼等の他の追随を
許さない実力の前に沈黙して行った。
「やれやれ、進藤君と塔矢君にはいろんな思いをさせられますよ。」
坂巻がため息をつくのを耳にして桑原がひゃひゃと笑う。
「器が小さいのう。昔から強い碁を打つ奴にロクなのはおらんよ。儂のように
なあ。たったこれっぽっちの事で囲碁界の宝を失うわけにはいかんじゃろ。
心配せんでも今におつりが来るわい。」
キタキタキタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
ほんまにおつりがくるわい(;´Д`)ハァハァ

798失着点・龍界編:02/06/06 19:09
大手合いの会場の中、背を伸ばし、凛として碁を打つアキラの横顔を
ヒカルはそっと見る。
おそらくあの夜のような表情をアキラが自分に見せる事はもう二度と
ないだろう。アキラとはそういう人間だ。
ただ、アキラの強さは決して生まれついたものではなくああして人知れず
涙と血を流して積み重ねて来たものなのだ。それだけは分かった。
ただまたいつか思い掛けない事が起きて、アキラの足下が崩れかけそうに
なった時、そんなアキラを受け止めてやれる自分でありたい。
そんな強さを持ちたいとヒカルは思った。


―三ヶ月後、とある囲碁関係者による催しがあるホテルのロビーで
ヒカルは久々に緒方と会った。
三谷は鑑別所等への送致は免れたが一年間の保護観察を受ける事になった。
その身元保証人に緒方がなってくれていた。
そして三谷も、時々駅前の碁会所に訪れ緒方から指導後を受けていると言う。
三谷に会いたかったが、三谷はヒカルを避けるように、ひっそりとやって来て
ひっそりと去って行く。三谷らしいと言えばそうなのだが。
「緒方先生…なんで…?」
ヒカルが理由を問う。
「ん?」
緒方はなかなか説明をしてくれなかった。ただぽつりと呟くように言った。
「…オレもああいう目付きで碁を打っていた事があった。」
ピカルたん腰がイタイ
とんとん
800失着点・龍界編:02/06/06 19:15
ヒカルは緒方の横顔を見つめた。
「人を信じれず空虚な中で石を持っていた。そんな時代がオレにもあった。」
「…そうなんだ」
「そう言えば、進藤」
緒方はようやく完治した指でタバコを取り出し、火を点ける。
「その三谷がこう言っていたんだが…。大切なのは“居場所”じゃなくて
“誰と一緒に居るか”だって気付いたって…その“誰か”を自分も
見つけるってな。そう進藤に伝えて欲しいって。…意味分かるか。」 
ヒカルは嬉しそうに頷く。

事件後間もなく、ヒカルは和谷と伊角に助けてくれたお礼を言うために
会った。そして彼等から、一足先にアキラが礼を言いに来たという話を
聞かされた。そのわりに和谷がひどく不機嫌だった。
伊角が言うには、アキラがその時、
『けれども君たちと進藤の件に関しての事を許すつもりはない』
と言い切ったらしい。思わずヒカルは苦笑いする。
「オレは別に許して欲しくて助けたわけじゃねーよ!第一塔矢じゃなくて
オレは進藤を助けに行ったんだ!!」
ままあ、と伊角が和谷をなだめる。
「…ごめん…」
ヒカルがアキラに代わって謝った。
「進藤…オレ達がお前にしたことはなかった事には出来ないというのは
良く分かっている。」
伊角が神妙な面持ちでそう切り出し、ヒカルは息を飲んだ。
801失着点・龍界編:02/06/06 19:19
「ただオレ達はオレ達なりにお前と塔矢の事を大切に見守っていきたいと
思っている。それだけは信じてくれ…。」
そう言って伊角と和谷はお互い目を合わせあい、ヒカルを見つめる。
「…ありがとう、伊角さん、和谷。」
ヒカルは心を強くするのは、人との結びつきだと思った。置かれた一つ一つの
石が他の石と結びつき合い、一度消えたと思ったつながりがまたこうして
結びついていく。人との繋がりに意味のない石などない。

緒方との会話からそんな事を思い返していた時そこへアキラがやって来た。
「二人で何話しているんですか?」
「へへ、何でもない」
離れた場所で桑原が面白げにそんなヒカル達を見ていた。その桑原に
棋院の関係者が話し掛ける。
「凄いねえ、あそこ。今を時めく三強そろい踏みだ。進藤君と塔矢君、
二人のうち今度の対局の勝者が緒方十段に挑戦するんでしたよね。」
「…三匹の龍が、三つ巴に睨み合っとるワイ。」
「龍…ですか。」
「…龍は龍を呼ぶんじゃよ。」

―そして、
緒方と別れ、アキラとロビーを出る時、ヒカルはアキラを呼び止め、
ある物を手渡した。
「…オレ、家を出たんだ。ぜんぜん狭くて汚いアパートだけど…」
渡された部屋の合鍵を、アキラは宝物のように握りしめた。
                            〈龍界編・了〉
チャーック!
仕事中なのに!今会社なのに!目頭熱くなっちまったじゃねえかゴルァ!!!
ありがとーありがとー
今からトイレ行ってくるよ!
803801:02/06/06 19:40
長くてスマン…。一気にラストまでイカせてもらいました。
ってラストが801とはなあ…ま、いいや。でわ、これにて落ちます。
できればあまりプチと境界線持って欲しくない。全ての書き込みの中に
ヒカルタンハアハアであるけど、そのうえでって思いがちゃんとあると感じてる。
本当は一つのスレにそれこそ魑魅魍魎的にいろんなもんが混在してるのが
面白いし好みなんだけどね。そういうのって無理なのかな。
よかったよー。・゚・(ノД`)・゚・。
>>803
おつかれさまでした。
人の気持ちっつうか人間関係の深いところをつかれたようで鳥肌立ったよ。
そうだな。本当にヒカルもアキラも緒方もその他も(座間か?(w)
ごった混ぜの場所があったら・・・そこは天国だと思うよ。
たぶん、難しいだろうけどな。
>>801 おつかれさん。そういえばもう右手は大丈夫かい?
不自由(wしてないか?ちゃんと労わってやってくれよ。
まあ、漏れの右手で良かったらいつでも(以下セクハーラ

アフォなのでマジな部分の感想が書けん。イパーイハァハァしますた(w
失着点、マジに感動したよ。ありがとう。
808学生さんは名前がない:02/06/06 20:48
俺は和谷でも抜けるよ
アキラは無理
う――ん、798読んでオガミタもありだと思ったんだよね。
で、どこだったら書けるだろう。いっそ、オガスレ立てるか…なんて思った。
なんでもありの魔界スレがあったら嬉しいかも。
アキヒカ、ヒカアキに拘りはないんだけど、ここだとやっぱりヒカル受けであって欲しいんだよね。
そう思ってきてるからかな……。
ヒカルたんが「ヤラれる側」の話しか
読めないチキンなオレを(他はスルー……)
許してくれーーーーー!!!・゚・(ノД`)・゚・ウワァァァァァァンン ヒカルたんハァハァハァ
(ちなみにプチは見てない。ごめんな)
バカヤロウ!おまいら!
ヒカルたんが幸せに(;´Д`) ハァハァしてればそれでいいんだよ!
失着点オワッテルー!!


オツカレサマー
なんとか幸せな感じでおわってヨカタナー
続きが見たい気もするけどまたあわあわな
目に遭うかと思うと…
ここはヒカルたんにハァハァするためのスレだし
正直、ヒカルたんがアンアン言ってるのが読みたいナリ
アキラファンに気を使えなくてスマヌ
俺もヒカルたんしか(;´Д`)ハァハァしないけど
小説は見てるよ。
オガタとアキラだろうがすべてはヒカルたん(;´Д`)ハァハァの
ための道しるべだ。
エロイヒカルたんもいいけど幸せなヒカルたんも見てるだけで
(;´Д`)ハァハァダーヨ
ヒカルと座間のまぐわいを、すぐ近くで見せつけられていた菅原顕忠の陽物は、
すでに熱く勃ち上がっていた。座間のものに比べればいくぶん細くて貧相なそれは、
それでも先の部分が雁高に貼りだしており、ヒカルに声をあげさせるには十分だった。
血と座間の放ったものとでぬめる狭門に、前戯もなく自分のものを
すべりこませた菅原は、遠慮もなくヒカルの体を攻め立てる。
それでも始めこそ、歯を食いしばり耐えようとしていたヒカルだったが、
途中からは体の力を抜き、されるがままになっていた。
「あぁ…ぅんっ……ぁっ……ぁ…」
「お気に入りの検非違使が、こんな淫乱な体と知ったら、
 佐為の君はどんな顔をされるかのう」
菅原のそんな声が耳障りでヒカルは頭をふる。
ただ今は、早く終わってくれることを願うばかりだ。
無理を強いられ続けた体は、下半身の攻められ続ける秘門を中心に、
ただれるような痛みと熱をうったえていた。
もう中途半端な快楽で押さえがきくような痛みではなかった。
どうせなら痛みがわからなくなるくらい滅茶苦茶にしてくれればいいのに。
朦朧とした頭で、そんバカなことを考えながら、ヒカルはただ
菅原が終わるのを待った。
菅原の腰を打ちつける動きが速くなる。
「は……あ……あ…っ…やぁっ!」」
内壁を強く摺り上げられる感触に、ヒカルの背がわずかに反り返る。
次の瞬間には、自分の中を行き来していた菅原のものがぶるりと震え、
熱いものを奥に解き放った。
内壁をじんわりと濡れた感触が犯していく。
自分の中から菅原のモノがゆっくりと抜き出され、起ち上がった菅原が、
取り澄ました動作で着衣を整えるのが、目を閉じたままのヒカルにも
衣擦れの音でわかった。
着衣を整えた菅原は、傍で見物を決め込んでいた座間に顔を向け、
何やら頷きあうと、竹やぶの中に控えていた夜盗風の男達に声をかけた。
「そこの者共、恐れ多くも座間様が、この珍しい肴をおまえ達にも
 お裾分けくださるそうだ。有り難くいただくがよいぞ」
817ネタ提供…:02/06/06 23:04
誰か書いてくだちい!

碁版 西遊記 −−神の一手を求めて−−
孫悟空 進藤ヒカル
三蔵法師 藤原佐為
沙悟浄 塔矢アキラ
猪八戒 倉田厚
お釈迦さま 塔矢行洋

悪役その他はおまかせ。

神の一手を求め極めるために旅立った一行。
内、一人は「神の大食を極める」ために付いてきた。
待ち受けるのは…

なんて…誰か書きません?


              -=≡/)
              -=≡/ (
             -=≡/ __)
            -=≡//
          -=≡/ ./
          -=≡/ ノ
         -=≡/ /
         -=≡/  | _
        -=≡/,, - "    ̄⌒i
       -=≡/    ,, - /  /
       -=≡/    ノ   | /
      -=≡/   イ   ./ /
      -=≡|   i |   / L_
      .-=≡i    ヽ  ヽ__つ    _______
       -=≡i    /⌒彡    /
       -=≡ヽ、 ⌒i 冫、)  <  マッテヨーヒカルターン
         -=≡ヽ| i ` ./     \_______
        -=≡/| | ̄
        -=≡/ .| |
         -=≡/ ./ | | _彡
      -=≡/ ./ 三 キ~         ▼/〃ヾ
      -=≡/ (  | |          〃;゚△゚) ギャーッ!
      -=≡U  ) i ^^ヽっ       / つ _つ
       -=≡し'  ヽJJJ       人  Y
                       し'(_)
異聞禄キテタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
ヒカルたんかわいちょう……ハァハァしてごめんよーーーっ
野党の餌食になる前に誰か陰陽師か誰か、助けてやってくれーーーーーーっっっ
ポークの鬱顔キモイヨ━━━━━━━━━━(´∀`)
>817
西遊記かー、自分はシンデレラみたいのキボンだな。
意地悪な継母に苛められ、意地悪な兄に悪戯され、
城の王子に言い寄られ、
城の帰りに馬にまで襲われて、
ついでに魔法使いにまで可愛がられるようなヒカルたん
ハァハァハァハァヒカルたんごめんね、泣いてるヒカルたんハァハァなんだハァハァ(;´Д`)
ポークのケツプリ加減、ちょといいな(;´Д`)ハァハァ
異聞録、すげぇ萌え。(;´Д`)ハァハァ
でもヒカルたん可哀想。でも萌え(;´Д`)ハァハァ
>>821
継母 緒方
兄 越智と和谷
王子 アキラ
魔法使い 加賀

??とか
あかずきんたん:ヒカル

とか?
リレーでやると盛り上がるよー
誰か適当に始めるのだー
異聞録面白ぇぞオイ。
佐為やアキラは助けに来るのか?
ヤられっぱなしはヒカルタンが可哀想だ…しかしハァハァ。
828821:02/06/07 01:11
>824
キャストは考えてなかったんだが・・・。
でも馬は伊角で行きたい。
リレーといえば昼下がりがゴーヤ寸止めで気になる。
誰か、ゴーヤを納めてくれ〜
西遊記やるんだったら、三蔵法師はヒカルがイイよ。
でもって、おつきの沙悟浄(アキラ)、やら悟空(和谷)やら八戒(伊角)やらは
みんなヒカル(;´Д`)ハァハァだ!
佐為は馬だ。そして、おつきの誰かが暴走して
ヒカルタンを押し倒したりしないよう見張ってるんだ。
でも肝心の夜に馬屋に入れられて、
ヒカルタンから引き離されちゃうので意味なーし!
>830
それうまい!
三蔵はヒカルたんだな。
アキラは敵のほうが…と思ったが、
それだとイゴレンとかぶるな。
毎度ヒカルたんが危機にあって(;´Д`)ハァハァできるよ。
じゃあ座間がキントウンで(キューティのイメージが…
ゴックウなどがひょうたんに入れられてるうちに
キンカクギンカクが…(;´Д`)ハァハァ
書きたいけどサイユウキがわからねー
あの感動のシーンが・・・
ttp://isweb1.infoseek.co.jp/~kindi/jp1220/hikaru.html
>835
そこのパロディーって有名だよ。知らなかった?オレは伊角が中国語の通訳さんに
気を使ってもらうやつが好きだ。
次スレは
「漢だったらヒカルタンだけにハアハアだよな」と
「漢だったらヒカルの碁キャラでハアハアだよな」に分かれればいい。
なにかと思ったらジャプンか
俺はやっぱ扇子かじるやつ
839年金受給者:02/06/07 06:37
しっちゃおつかれーーーーーーーーーーーーーーー!
朝しか繋げんこの身が憎い!
三谷の姉ちゃん慰めにいきたいよ…スレ違いだな(w

西遊記ネタ・・・ヒカルたん三蔵っていいかも。
840光明の章・66:02/06/07 06:38
「お疲れさまでしたっ!」
ぺこりと頭を下げると同時に部屋を飛び出したヒカルの慌しい様子に、白川は苦
笑いを禁じ得ない。
「鉄砲玉のようだね、彼は」
「どうせ塔矢アキラっすよ。アイツ、何も今日見舞いに行かなくってもいいのに」
そんなヒカルの態度を快く思わない和谷の口調が自然と荒くなる。
「…塔矢の倅は倒れたそうだな。病状はどうなんだ、和谷」
最低限の情報は耳に入っているらしい森下が和谷に尋ねる。立ち上がりかけた和
谷は、バッグを持つ手を何度も横に振り「何も知りません」と言葉を返した。
「その話だってさっき白川先生に聞いたばっかしだし。大体森下門下のオレが塔
 矢門下と仲良くしてるわけないじゃないスか」
塔矢門下ではなく塔矢アキラ一人が気に食わないだけなのだが、個人的な悪口を
師匠に吐露するほど和谷は子供ではない。森下はそうか、とだけ頷いた。
「ま、重い病気だった時はオレも見舞いに行くとしよう」
「同期生のよしみでですか?なんだかんだ言って塔矢先生とは仲がいいですよね」
どうやらアキラの話は初耳だったらしい冴木の問いかけに、森下は「バカ言え!」
と笑いながらよいしょと腰を上げた。
「子を持つ親として他人事じゃあないんだよ。お前も結婚して子供が生まれれば
 わかる」
「オレの同期って…芦原さんだもんな。そう考えると芦原さんの将来が気になっ
 てきた。オレより先に結婚するのかな、あの人」
「その前にお前が昇段して見返してやればいいんだ」
「うわ、やぶへび」
おどけて肩をすくめた冴木の声に、みんなの笑い声が続く。
その頃、ヒカルはもうすでに棋院会館を飛び出していた。手には何故かA4サイ
ズの白い封筒が握られている。帰る際自分の靴の上に置かれていたものなのだが、
中身はまだ開封していない。表紙に『進藤ヒカル様』と宛名シールが貼ってある
ので、多分棋院からの物だろうと単純に考えていた。
「いまからウチに帰って塔矢んちに行って…今日は早く終わってくれてよかった」
普段歩きながら過ぎる場所をほとんど歩かず走りどおしだったので、結局二時間
も早く家に到着、台所で驚く母親に「今から塔矢のお見舞いに行って来る」とだ
け告げて二階に駆け上がった。
リュックは肩から下ろさず、先に封筒を開けようと机の引き出しを開けた。以前
棋院から渡された封筒を手で破って開けたところ、大事な書類まで一緒に破って
しまって大目玉を食らって以来、ヒカルはハサミを使うようになった。
「あった!あ、これ……」
ハサミの横に、懐かしいものを発見した。いつも棋譜のコピーに隠れていて目に
付かなかったのに、今日はどういうわけかちょこんと姿を現している。
今までは手に取る事すらなかったそれを、ヒカルは取り上げ、手の平でそっと包
んだ。熱い思いが手の平から身体中へと伝染するようだ。
「………塔矢………」
それはあの日、アキラから渡された合鍵だった。ヒカルはそのスペアキーを自分
の財布に取り付けた後、ハサミで気になる封筒の上部を一気に切り落とした。
841840:02/06/07 06:39
失着点世界ではラブラブキーが2個になったのか・・・
自分の展開の遅さにさすがに鬱。
>「漢だったらヒカルの碁キャラでハアハアだよな」

一本に統合できないかな?
プチにもアキラ君が突っ込む側でもいいかって話が出てたしさ。
腕に覚えの職人さんたちが、骨格のしっかりした物語を書いていくと、
オールキャラ、なんでもありの方がのびのび書けるんじゃないかな?
>一本に統合

そしたら奈瀬タンにハァハァしてもいいですか?
844学生さんは名前がない:02/06/07 07:06
和谷たんにハァハァできるの?
俺ヒカルたんと和谷たんが一番ハァハァできるから
845学生さんは名前がない:02/06/07 07:09
次スレは
お前ら男ならヒカルの碁の男の子にハァハァするよな?
がいいんじゃない
朝小説キテタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
封筒の中身ってまさか・・・・

次スレも今のままが良いに1票
なんで統合の話になってんだ?
各キャラそれぞれ萌えスレあるだろう
そっちでやればいい
848学生さんは名前がない:02/06/07 07:41
統一しようとかいってるのは同人女?
だいたい小説発表の為だけにこのスレがあるわけでもないのに
勝手なこと言わんでくれ
850学生さんは名前がない:02/06/07 07:44
小説の流れで他のキャラが出てくると不満が出てくるからじゃねえ?>統合
>844
お前ってホントひたむきだな(w。

ただ確かにageOK、キャラオールOK、不満分子や荒らしとのバトルもOK、
ホモ・レズ・純愛・キワモノ愛OK、もちろん真面目な話もOK、
コテハンOK、ネタバレもOK、
…一度でいいからそんなヒカルの碁スレを見てみたいもんだ。
当然ここのスレとは別にね。実験的にどこかでひっそりと(w。隔離スレならぬ裏スレだな。
元々からして「ヒカルたんハァハァ」なのになんで統合しようとか言うかね。
だったら801板があるだろ。
>>850
他のキャラが出るからじゃなくて、率先したアキラ受が荒れる元なだけ
ここはヒカルハァハァスレなんだから仕方ない
和谷隔離ってどっかにないのか?
本スレでもあの調子じゃ発散の場がいるだろ(w
855学生さんは名前がない:02/06/07 08:02
エロパロのスレはショタ厳禁らしいからね
>854
オレもそれが心配で(w。ただかわいそうだとは思うんだ。こんなに萌えたがって
ここに貰えない愛を何度もねだりにくる姿が痛いたしくて。爆発しないといいがなって。
でも悪いが和谷にはマジ全然萌えないんだよ…。
アニメの声もクソだし。
ヒカルたんだけにハァハァしたい気持ちは分かるが、
小説なんかは他のキャラも立たせないと面白みにかけるんだよな。
ここの作家さんはストーリーに重点を置いている人も多いから、
話の都合上、仕方ないことも多いのではないかと思われ。
自分好みでない作品はスルーすればいいよ。
世界観を限定すると、作品の幅も狭まって、マンネリ化するし。
難しいところなんだよな。
ちなみに自分は作家ではありません。いつかここで書いてみたいとは思ってるけど。
859学生さんは名前がない:02/06/07 08:37
半角のショタ男限定スレ行ってみたけど和谷萌え結構いるんだな
ヒカルたん萌えはここでのびのびさせて貰ってる手前、和谷萌えは可哀想だなと思うよ。
碁キャラの隔離があったらいいのになー。
もちろん、こことは別にだけどな。
次たてれば記念すべきパート10なのに
なんで統合話が持ち上がるかね?
和谷萌えはがんばってスレたてろよ、
ここでグチられてこのスレが荒れるくらいなら
乱立のほうがまだましだと思う。
862学生さんは名前がない:02/06/07 09:04
荒れるもとはたいていアキラ萌えじゃないこのスレ
新章が始まってあまりにヒカルタンが美人でちょこっとみんなハアハアが高まりすぎているだけさ。
ヒカルたん美人でハァハァだけど、ちょっと寂しい・・・。
うっかりしてイケナイ一言を言ったり、突然拉致されるヒカルたんが見たいな
865学生さんは名前がない:02/06/07 09:20
緒方って絶対ヒカルたんを食べたよな
小説職人はそれぞれ自分の世界があるんだろうから、信念は曲げて欲しくないと
思う。楽しませてもらってるしな。まあ確かにここよりプチにウプすべき内容の
時もあるけど、それは話の流れだしこれからは自分好みじゃなくても
スルーするってことでひとつ…。
ただお互いホームの萌えスレがあるってことで、ヨソでは一応気を使おう。
最近漢のためのってのが薄れつつあるから改めて、男らしくハァハァしる。
867学生さんは名前がない:02/06/07 09:21
( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)
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( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)
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( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)
( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)
( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)
д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)
( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)
( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)
ほかと違う顔が二つあるよ。わかるかな?
2つみつけますた
( ゚( ゚д゚) と д゚) でいいのかな?
おめでとう!
ご褒美に菊門ゴーヤプレイであんあん言わせてやるぞ。
昨日ゴーヤーを売ってたから思わず買っちまったよ。
どうやって食べるんだ、これ?
ちゃんと洗って食えよ(w
っていうかオレじゃなくてヒカルをあんあん言わせろよ早く誰か。
あんあん…いいな、こういう喘ぎ声。ヒカルが「あ…ん、あ…ん」ってハアハア。
874昼下がりの遊戯:02/06/07 11:17
「痛い…痛いよ…」
ヒカルがアキラから逃れようと、前へずり上がった。しかし、アキラが腕をヒカルの腹の方へ
回し、その細い腰を捕らえた。全身を使って、ヒカルの体をがっちりと固定すると、
アキラは持っている物を少しずつ奥へと押し込んでいった。
「や…やぁだ…塔矢……やめて…やめてよぉ……!」
ヒカルは泣きわめいた。アキラの息がヒカルの耳元に吹きかかる。興奮しているのか、
ハァハァと荒い息をはいている。
「進藤……」
アキラは、持っている物を律動的に前後に動かした。
「う…うぇ…く…うぅ……」
ヒカルの食いしばった歯の隙間から、悲鳴が漏れてくる。それでも、アキラは手を
ゆっくりと動かし続けた。
「うぁ……あ…あ…ん…」
やがて、ヒカルに変化が現れた。
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
ゴーや茶は身体に(・∀・)イイ!! らしいぞ。
どうでもいいが和谷あたりだと
もうショタじゃないんじゃなかろうか
…そんなこと言ったらヒカルたんとかもビミョーなとこだけどさ
俺ゴーヤーはどう炒めても食べられんよ、
よってハァハァしときます。
878学生さんは名前がない:02/06/07 13:49
和谷とヒカルたんは1歳しか違わないよ
漢なら、たとえ嫌いなおかずがでてきても、黙って食え!!
文句言いつつ、口もつけないなんて、言語道断!!
アレルギーのため食えないんなら、黙って端に寄せとけ!!

もちろん好きなおかずがでてきたら、きちんと挨拶して食べよう。
いただきまーす!ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
ムニャムニャ…しっちゃさんキテタかな?
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
     ∧_∧
    ( ・д⊂ヽ,.、,.
    /     /; .、ヽ、
  ,.⊂人, .、, ,ノ;. 、:,. ; .':.、._    /i
 ;'-д-、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
 '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
⊂ニニニニニニニニニニニニニ⊃


   ,..,、,、、..,_
  .;'`: :、、: : :' ':.
 ;;´` :゙ :..' ゚Д゚:,' Σ   終わっトルがな━━━━━━ !!!??
  ' 、;: ...: ,:. ..‐'゙
⊂ニニニニニニニニ⊃

           (\
            \\\
            (\\\\
            (\\\\\.   ⊂⊃
             \\ |||  ,.,、.,.,   
 ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ || , ;" ・∀・';     乙華麗!毎日楽しみダターヨ
   ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄\  |,;':"´,",. .' ;'   遅くなって油の酸化したエビフリャー
       ̄(//// ̄\\.,;'".,;´.:´,.:,"  腹壊すのでこれは食べないでね
         (/(/// ̄,.:'":'':.: '.:;'"
             (/(/.,;" .;'' ',;'
              (/.:'; ;''゙:.,'; '
              i\,,''. ,: ,:'´
              i‐-, ,,´'"
               ̄
さて、引き続きゴーヤープレイで(;´Д`)ハァハァするか

まぁまぁ。
みんなおちけつで
とりあえずゴーヤ突っ込まれヒカルたんにハァハァしておこうぜ。

>>877
下の口からだったら苦くないyo!
試してみろや(゚∀゚)
あ、ただし生のままでまるごとな(w
>880
いや、食う。感動した。マジ尊敬する。サンクス。
余計なお世話かも知れんが、お料理板からご案内・ゴーヤ調理法
http://food.2ch.net/test/read.cgi/cook/990617862/l50
おいおい、ヒカルたん、もう5時間もゴーヤー入れられてるぞー
ヒカルたん壊れちゃうよ!(;´Д`)ハァハァゴーヤープレイ
2本目のゴーヤーは塩もみしとく?
塩もみしたら確か苦味が消えて食べやすくなるらしいが・・・
塩もみしたゴーヤーをヒカルたんに突っ込むのはさすがに
ヒカルたんが可哀想だー( ´д⊂)
ヒリヒリするよ・・・
リレー書くぞ
「なんだ、感じてるんだ」
ヒカルの立ち上がり始めたものを、腹にまわした手で撫で上げる、と同時に、
アキラはそう耳元でささやいて、ヒカルの耳たぶを舐めあげた。
「はんっ!」
ヒカルの体が跳ねた。
アキラは、手に持ったグロテスクなモノを、前後に抜き差しするだけでなく、
こねるように回し始めた。
「やだ…やだ…っっ、塔谷!!」
かまわず、それを動かし続けるアキラ。
その野菜の表皮を覆うブツブツと固いものが、まるで凶器のように、
ヒカルの中の性感帯――前立腺の後ろ側を攻撃しつづける。
その硬質な感触に耐えきれず、ヒカルは下半身を高くかかげたまま
シーツに強く顔をこすりつけた。
人の生身ではない、冷たいモノに犯される感覚が
好くて好くてたまらないなんて、絶対塔谷にはいえない。
そんなことを言ったら、あいつはきっと、ますます図にのってしまう。
がーーん!! Σ( ゚д゚)
タイトル入れ忘れた・・・スマソ・・・
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
イイんだなヒカルたん、冷たいのがイイんだな?
ハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァ
ゴーヤ続きキタ━━━━━━━━━━!!
ひきつづき突っ込まれ中。ヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ
ここはもともとヒカルたんハァハァするために立てられたスレだろ?
そこに作家さんが小説を書いてくれて今も盛り上がってる。
作家さんにはいつもハァハァさせてもらって感謝しまくりだ。
だから小説のストーリー上、他のキャラにハァハァするのは全くかまわんし
自分が苦手なネタなら軽やかにスルーもするが、
スレそのものを立て替えられてはたまらん。
ここはヒカルたんハァハァな男どもが手塩にかけて育ててきたスレだ。
俺たちのオアシスを壊さないでくれ。
統合スレを別に立てるのならかまわんけどね。

ま、ここはマターリみんなでヒカルたん(;´Д`)ハァハァするスレだからな。
いさかいっぽいのは苦手だしみんな仲良くやりたいと思ってるけど
その辺違う方向にもってかれても困るので言ってみた。
雰囲気悪くしてすまん。
全くどうでもいい事だと思いつつも
どれだけゴーヤを突っ込まれたままか時間を計っていよう。
最初に突っ込まれたのが02/06/05 14:54だ。
抜いて貰えるのはあと何時間後かな…(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの菊門腫れちゃうよ…(;´Д`)ハァハァ
と語ってたらゴーヤキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
アキラたん図にのってもっとヒカルたんをよがらせてくれ!
書き込んでから気づいたが
まさに昼下がりの時間帯にゴーヤ突っ込まれたのかヒカルたん…
ここのスレでやたら自分は20cm級のチンコだと言いはるネタ野郎が
てムカツク。20cmのチンコなんて存在するはずねーのに。うぜーー
みんなで叩こうぜ

http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1022853931/l50

896学生さんは名前がない:02/06/07 20:02
だいたい同人女増殖しすぎだな

ちょと話が合わん。ヒカルたんに入れたいけど・・・それを女の人にどう話していいのか
外人なら40cmとかいるぜ
ちなみに俺のはヒカルたん専用ハァハァ(;´Д`)
898学生さんは名前がない:02/06/07 20:06
キチガイキモイ
>898
俺はキチガイでキモイのか…お前のおかげで自覚できたぜ
教えてくれてサンキューな!

俺は(;´Д`)ハァハァをやめない
ずっとこの道を歩く(;´Д`)ハァハァハァハァ
900887&888:02/06/07 20:46
グワッ!Σ( ゚д゚)
しかも、勢いで打っちまったから塔矢の字、間違えたよ。
飯食いに行って、帰って来てから気づいた。
塔谷じゃなくて塔矢だよ。詫びのしようもない。
宇津だ。鴨居にケーブルかけて逝ってくる…。
異聞録の続きは、他のヤツが適当に書いてくれ・・・。
901ゴーヤ:02/06/07 20:56
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

>900
気にすんなよゴーヤやるから

   ,y、
  c:;。3
  (゚;。o)〃ヾ▼
  ε゚:;。o)゚▽゚,,)
  (゚。::o。)と |
   c゚o::゚3  |
    ゚ ゚゛∪∪

あ、ヒカルたんはちゃんと返せよ。
ゴーヤかかえるヒカルたん…カワイイ
903900&887&888:02/06/07 21:01
>901
ゴーヤだけ返そう。
904ゴーヤ:02/06/07 21:09
なにぃっ!?貴様許せん…。
ケツにゴーヤ突っこんで奥歯ガタガタ言わすぞ(゚Д゚)ゴルァ!
>896
勇気を出して熱いスペルマをぶちまけろよ!
906900&887&888:02/06/07 21:25
>904
おしりペンペーン!
>899
漢だぜ!
惚れたよ(;´Д`)ハァハァ
でも一番はヒカルタン(;´Д`)ハァハァ
リレー、及ばずながら書かせてもらいます。
ゴーヤ待ち・・いや違うリレー待ち(;´Д`)ハァハァ
910昼下がりの遊戯:02/06/07 22:30
「進藤の声…もっと聞きたいな…」
アキラは前に回した手でヒカルの雫にまみれた先端を指先でこねまわす。
「あっ…やあっ…!」
言葉では拒絶しても体はその位置から逃げようとはしなかった。
もっと刺激が欲しい。行き着く所まで早くイカせて欲しい。
ヒカルの肉体はその欲求のみに支配されビクビクトと震わせ続ける。
最初は痛みしか与えなかった野菜の固い突起も、今ではすっかりとろけきった
ヒカルの内部の肉の壁が押し包んで今まで味わった事のない感触を味わおうと蠢く。
その感触がアキラに弄られている先端の刺激と絡み合ってヒカルを翻弄する。
「ひっ…はあっ、…あっ…んんー…」
それをじらすようにアキラははっきりしない指の動きだけでヒカルの反応を楽しんでいる。
それでも体の奥から高まったものが少しづつ駆け上がって来ていた。
「あ…も、…もう…あっ…い…イク…」
ヒカルがひときわ熱い呼吸をした時、アキラが挿入したものをグイッとひねった。
「ひああっ!」
そこまで出かかったものが踏み止まってしまった。
「と…とお…やあっ…」
ヒカルが涙混じりの目でアキラに哀願するように見つめる。
「…そんなにイキたい?」
再びヒカルのペニスの先端をいじりながらアキラは意地悪く問いかけて来た。
ゴーヤーキター!!(w
いまだにヒカルたん突っ込まれ中ー!!(w
(;´Д`)ハァハァ
もうゴーヤを普通の目では見られないな(w・・・オレも買ってみようかな・・
最初はなるたけ細いやつ。
よしたけ?
ん?俺のこと呼んだ?(´∀`)
ゴーヤーはせめて湯がいてしんなり暖めといてくれないとヤダかんな

つーか、俺はソーニューするのは好きだか
掘られるのはイヤなんじゃああああああ――――!!!! #(゚ Д゚)
九州産の比較的スマートなヤツにくらべて
沖縄産のゴーヤーはグロテスクだよな…
アレを挿れられてるのかとおもうとヒカルたんいとあはれ…ハァハァ(;´д`)
ヒカルたんハァハァスレのよい子のみんな!
初心者は1番細いゴーヤにしておこうな!!
抜けなくなって病院逝きははずかしいぞゥ

        ∧_∧
       ( ゚∀゚ )
       __〃`ヽ 〈_
   γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ
  /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ
  /    ノ^ 、___¥__人  |
  !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )
 (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /
  ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
    ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈  ソ
      〈J .〉、| .ヒ. |, |ヽ-´
      /""  | .カ |: |
      レ   :| ル | リ
      /   ノ.| た.| |
      | ,,  ソ| ん |  )
      .,ゝ   ) | ハ | ヽノ
     y `レl | ァ |´ リ
     /   ノ .| ハ | |
     l  /  ..| ァ |;; |
     〉 〈   .|  |〉 |
    /  ::|   |__|_ヽ\、
   (。mnノ      `ヽnm|
ヒカルは夜道を歩いていた。
引き裂かれ、土に汚れた狩衣を羽織って。
夜が明けて、誰かに見とがめられないうちに、休める場所にたどり着きたかった。
体中が痛い。
下半身がまるで自分のものでないように熱くて重い。
それでも必死に歩みを進めたのはヒカルの最後の意地のようなものだった。

  *  *

――殺されると思った。
男達になぶられながら、自分はこのまま死ぬに違いないと思った。
いいように扱われた秘門はすでに痛みの感覚さえ鈍くなり、
中を乱暴に擦り上げられ、思わず漏れる自分のあえぎ声を何処か遠くに
聞きながら、情けなさに胸がふさいだ。
どうせ死ぬなら、父上のように、もののふらしく、誰かを守るために
戦って死にたかった。
そう、たとえば、佐為のような人を守るために……
(佐為…)
「ああっっ……!」
瞬間、ヒカルは内壁を強く突き上げられ、
その抉るような快感と自分の嬌声に、現実に引き戻された。
無理やり頂点に突き上げられ、突き落とされる。
そんな感覚を何度も味合わされ、「やめて」という涙ながらの懇願も、
嗚咽とあえぎ声の中で言葉としての意味をなさなくなり、
途中何度も意識を手放しかけては、頬を打つ手に引き戻された。


  ソロソロシンスレカ…

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´ー`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
――喉がかすれて、悲鳴さえもあげられなくなってようやく解放された。
それから、どれくらい気を失っていたのだろう……
意識を取り戻したヒカルが最初に見たのは、すでに天空を
下りはじめた下弦の月だった。ゆっくりと痛む手を動かすと、
男達に嬲られ揺すられるうちに徐々に緩んできていたのだろう、
手の戒めは楽にほどけた。足の戒めも。
じっと眺めた手足の傷に、先程まで自分の身にされていたことが蘇る。
なんで自分がこんなめに遭わなくちゃいけないんだろう。
こんな目に遭わされるぐらいだったら、いっそひとおもいに
殺してくれたほうがよかった。
見回したが、手放した自分の太刀は、座間の一派によって持ち
去られたのかどこにも見当たらなかった。
――だがそれはこの場合、幸いだったろう。もしそこに
太刀があれば、きっとヒカルはその場で自分の命を絶っていただろうから。
あたりは嘘のように静かだった。
情けなくて、悔しくて、胸の奥に込み上げてくる熱い塊をおさえるために、
ヒカルは、傷に土がすり込まれるのもかまわず、地面を抉るように握りしめた。。

  *  *

「う…く…」
泣いたらダメだ、泣いたらきっと自分は崩れ倒れて、そのままここから
一歩も動けなくなる。
夜明け前の人の気配のない街道を、ヒカルは必死で歩みを進める。
まるで自分の体そのものが重い荷物のようだった。
麻袋に入れた熱い泥の塊りを引きずってるみたいだ。
それが重い荷物でも泥でもないのだと分かるたったひとつの理由は、
それが「痛い」と伝えてくるからだ。
痛みをかんじるのなら、それは荷物じゃない―――自分の体だ。
そんな状態だったから、ヒカル自身も気づいていなかった。
自分が今、向かっている場所が、本来帰るべき近衛の家ではないこと、
……藤原佐為の屋敷の方向であることに。
追いつめられたヒカルが助けを求めて胸に思い描いた顔は、
母親の顔でも、自分に剣を指南してくれた祖父の顔でもなく、
やさしくて穏やかな佐為の笑顔だったのだ。
 |
 |/⌒彡
 | 冫、)……
 | ` /
 |  ヽ
 |丶/ /
∈____/
 | |
 | へ
 |\ \        
 |  )  )        
 | / /        
 |< <_          〃ヾ▼  ノ
 | \_)        ⊂(´ー`⊂⌒ヽつ



  おい、ゴーヤに変装してヒカルタンを捕まえてこい。

            /⌒彡
            /  冫、)          y
           /  ` /          c゛3
          /     \         /|||||||~|ヽ  
         //|     l |         |(゚д゚ ;)|  それより歩けないんだけど・・・
         | | |     | |        .,i゚。゚∴3
         | |/    / | |        .,z゚。o゚゛o)′
         | ||   /  | |       ,∴゚:;。゚゚。o)
         U |  | |   U         (゚o。゚o゚。3
           | || |           (::o∴。o゚)゙
          | / | |          ε゚。゚。o%::)
         //  | |          c∵∴o3゙
        //   | |         (。∴。::o)゚
       //    | |          c゚o::::゚3
       U     U          ゚ ゚゙゛

異聞録のヒカルたんは可哀想だ〜
と思いつつ、(;´Д`)ハァハァするのを止められん!ヒカルたんスマネェ!
ポーク…最高だよお前のセンスは…ここのスレのアキラのバカ扱いっぷりが好きだ…。
ポーク、そのアキラをヒカルに突っ込むなよと言いつつそれを期待しまくり。
いや、ゴーヤーアキラを突っ込むと見せかけて、やはりポークが突っ込むと見るね。
異聞禄 キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!

もう縛りははずしちゃったのか(;´Д`)ハァハァ惜しい…
異聞禄ハァハァ
ヒカルたんが泣きながら歩く姿を想像してハァハァ
。・゚・(ノД`)・゚・。 可哀想なとこでハァハァしてごめんよう〜
ポークたん顔もどってなかったのか…
せかーく異聞禄に半泣きになってたのに笑わさんといてくれよポークよぉ
アキラ(;´Д`)ハァハァにやられっぞ。
ポークよぉ…
                    /⌒彡:::
                   /冫、 ):::  この顔もイマイチか・・・
                  __| `  /:::
                 / 丶'  ヽ:::
                / ヽ    / /:::
               / /へ ヘ/ /:::
               / \ ヾミ  /|:::
              (__/| \___ノ/:::
                 /    /:::
                 / y   ):::
                / /  /:::
               /  /::::
              /  /:::::
             (  く::::::::
              |\  ヽ:::::
                |  .|\ \ :::::
          \    .|  .i::: \ ⌒i::
          \   | /::::   ヽ 〈::
              \ | i::::::   (__ノ:
              __ノ  ):::::
            (_,,/\

                   
                   ∧_∧:::
             サッ 彡 __( ´Д`)::: だったらこれでも十分だなー 
                 / 丶'  ヽ:::
                / ヽ    / /:::
               / /へ ヘ/ /:::
               / \ ヾミ  /|:::
              (__/| \___ノ/:::
                 /    /:::
                 / y   ):::
                / /  /:::
               /  /::::
              /  /:::::
             (  く::::::::
              |\  ヽ:::::
                |  .|\ \ :::::
          \    .|  .i::: \ ⌒i::
          \   | /::::   ヽ 〈::
              \ | i::::::   (__ノ:
              __ノ  ):::::
            (_,,/\

  | ヾ▼
  |▽゚)    ソノホウガマシカナァ…
  ⊂ノ           
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
あっ(゚Д゚)もどったッ!! お・・おめでとう?でいいのか??
>929
おっ、顔戻すのか? 俺はどっちも好きだぞ。あんたのセンス(・∀・)イイ!!
続き書きます。

         | ヽっ  *          +
          ) ノ         。*
         / |. ∧_∧                 *
         / ノ_( ´∀`) ありがとう   +                   +
        (_     ⌒ヽ
          ヽ     ,ヽ \*。              +
        __|    (  \ \
       (        ヽ.  \ \ *   +          。
        \.  ヽ     \   \ っ, 〃ヾ▼  その顔の方がいいよポーク
          \  \⌒\  \   ヽ ⊂(゚▽゚,, )つ   *
          _)   )   \ \       \   |
          (__/      \ \      ∪∪
                     \  \
          *         _)   )    *          。
      。         +   /__/

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜Ο〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                       0
                        。

         | ヽっ            
          ) ノ         
         / |. ∧_∧                 
         / ノ_(´∀` )  ウフフフ                        
        (_     ⌒ヽ   ヒカルターン
          ヽ     ,ヽ \              
        __|    (  \ \
       (        ヽ.  \ \              
        \.  ヽ     \   \ っ,  
          \  \⌒\  \   ヽ_,ヽ    
          _)   )   \ \     \\     
          (__/      \ \     /|||||~|ヽ 
                     \  \   |( ;゚Д゚)|  うわーー
                     _)   )    .,i゚。゚∴3          
                    /__/     ,∴゚:;。゚゚。o)
                        ブン (( (::o∴。o゚)゙, ゚。o)゛
                               ε゚。゚∴。o%:)  ))
                               (。゚∴。o3  ブン

935昼下がりの遊戯:02/06/08 01:41
ヒカルはそんなアキラを睨んだ。睨みながら涙で頬を濡らした。
さすがにアキラも少し怯んだ。
「ごめん・・少し、ひどかったね」
そう言ってアキラは手にした異物を少しづつヒカルの体から引き抜いた。
「あ・・ん・、あっ・・・」
体の中を掻かれる感触にたまらず声が漏れる。それだけで限界に辿り着きそうになる。
アキラがまた手を止めた。ヒカルが抗議の視線を向けた。
「違うよ、進藤、ちょっと待って・・」
アキラはそう言ってベッドの上で四つん這いになっているヒカルの体を少し前の方に移動させた。
挿入したまま動くのはそれだけでもイキそうになったのだが、アキラに根元を押さえられていた。
アキラはヒカルの足の間に頭を入れて仰向けになり、ヒカルのモノをそっと口に銜えた。
「はあっ・・ああ・・ん・・!」
敏感に高まったヒカルのモノがアキラの柔らかい唇に包まれてさらに固くなる。
その状態でアキラは異物を再び奥に進めた。
「やっ・・あっ・・・はあっ・・」
アキラの顔の上でまたがった状態でヒカルは体を仰け反らせる。アキラは一度奥まで入れた異物を
引き出しながらヒカルのペニスを口の中全体でマッサージするように吸った。
「ああっ・・ああっ・・あっ・うっうーん!!」
異物が後門から抜け出ると同時に、ヒカルの背骨に電気が走るように打ち震えた。
「はあっあ!・・あー!!」
一気にアキラの口の中に溜まりに溜まった熱い体液を吐き出した。
ゴーヤ抜けた━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ ッ!!
ヒカルも抜けた━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ ッ!!(w
よつんばいヒカルたんハァハァハァ…
うしろも前も攻められヒカルたんハァハァハァ…
ごちそうさまーーー(´ー`)ノ

ポークがいい夢をまた見てるよ(w



    ▼〃ヾヽ____ チョーシノンナヨポーク…
    /(*゚−゚) ./\
  /| ̄〇〇 ̄|\/
    |_55__ |/
アメムラ、スキャン上がってまつよ(・∀・)
ヒカルたん、何か男前になってきてんなぁ・・・
アメの、スキャン最後の方の中国語(?)の意味が
凄く気になるのは俺だけか?(w
ハァハァみたいな事が書いてある気がするんだが(w
942学生さんは名前がない:02/06/08 03:59
age/
いよいよヘタレ伊角の登場だね〜!!ヒカル、結構我が強いというか漢だね〜!!
つーか、あれはもうアキラとは完璧に一線は越えた感じだったよな(w
ネタバレなるからどんなだかはまだ言わねーけどさー。
早売り今日買うぞ。
しかし四ヶ月も、打てないのか!?アキラもつかね?
>>945
おいおい、ネタバレ解禁まで我慢しろって(w
>945
べつにヤラないとは言ってない。それでアキラはゴーヤを選んだ。
948パパ:02/06/08 06:27
今だ!948ゲットオォォォォ!!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                ズザーーーーッ
               ∩)  (´´ (´⌒(´
            ∧∧ノ  つ ズザーーーーーッ(´⌒(´
         ⊂(゚Д゚⊂ ノ ∧∧≡≡)ズザーーッ(´⌒;;;≡≡
              ∧∧(゚Д゚⊂⌒`つ∧∧≡(´⌒;;;≡≡≡
        ∩) ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡⊂(゚Д゚⊂⌒∧∧≡≡)(´⌒;;;≡≡
     ∧∧ノ  つ ズザーーーーッ∧∧(´⌒(´ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡(´´ (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂ ノ ∧∧≡≡)⊂(゚Д゚⊂⌒`つズザーーッ(´⌒;;;≡≡
       ∧∧(゚Д゚⊂⌒`つ∧∧≡(´⌒;;;≡≡≡
    ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡(´⌒;;;≡≡≡
          ̄(´⌒(⌒;;∩)  (´´ ∧∧(´⌒)ズザーーーーッ
            ∧∧ノ  つ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つズザーーーーーッ(´⌒(´
         ⊂(゚Д゚⊂ ノ ∧∧≡≡)ズザーーッ(´⌒;;;≡≡
              ∧∧(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
           ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡

ネタバレもゲトー!!ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァジャァハァハァ
>>946
す、すいません!!逝ってきます。
950パパ:02/06/08 06:40
やっと一回目クリアしたぜ、PSゲーム。ハァハァしたなぁハァハァ
しかし難しいな、囲碁。ヒカルたんに教えてもらいたいぜ!!
951パパ:02/06/08 06:45
おっと、もう新スレの季節か?おれ勃てちゃっていいのか?
待ってたぜ、パパ!!
ヒカルたんハァハァゲームクリアおめでとう!
クリア記念に次スレ勃ててくれ!
953パパ:02/06/08 07:06
954失楽園:02/06/08 11:36
 ――まだ射精には至らない、いわゆる先走りというものだ。緒方はそれに構わず、更にヒカルの
細い体のあちらこちらに口づけを落とした。緒方の予想よりも随分と薄い皮膚を尖らせた舌で
ツツと辿ると、ヒカルはその度にピチピチと緒方の腕の中で撥ね、もう閉じていられなくなった
口許からは唾液が伝って落ちた。
 アキラは固唾を飲んでその様子を凝視している。ヒカルの喘ぎが部屋の空気をより濃厚なものに
するたび、アキラは少しずつ頬の色を染め、無意識にだろう、その細い自身を抱きしめた。
「ふ………ン、」
 全裸のヒカルを隠すものは緒方自身の身体の他になにもない。人工的に作られた光が、ヒカルの
尖った乳首や鎖骨、そして恥部に至るまでの陰影をより濃く彩り、彼の肢体が蠢くたびにそのコン
トラストも揺れた。
 緒方は進藤の身体にいくつものキスを落としながら、ヒカルの右脚の付け根へと辿りつき、その
柔らかさを味わうかのように内側を舐めあげ、そして甘く歯を立てる。緒方の目の前には勃ちあがっ
たヒカルの砲身があり、その向こうにはアキラがいた。
 緒方の手順の基本が、自分に施されるものとほとんど同じだということに気づかないアキラでは
ない。相手のリアクションが違えば自ずと変化も生まれてこようが、緒方はセックスの相手から返っ
てくる一手を自分の方で軌道修正するだけの冷静さを未だ持っていた。
ところでヒカルタン顔がやっと安定してきたナァ。

新章1〜2話はなんや不安定な部分があって心配してたが…
956失楽園:02/06/08 11:47
「あっ」
 ヒカルが一際高く声を上げた。そして両足に力を入れ、その間にいる緒方の身体を拘束する。
 だがその拘束はどこか甘えを含んだ弱いもので、緒方がその周辺にいくつも口付けを落としている
うちに次第に弛緩していった。
 ヒカルのそれは、直接的な愛撫を求めて健気に立ち上がり、ヒカルが身体を跳ねさせるたびに
連動してピクンピクンと揺れた。緒方は少し笑い、砲身の反り返り具合を確かめるように右の指で
下からゆっくりとなぞる。そしてつるりとした鈴口の先端に爪先を突き立て、クイとこじ開ける
ように動かした。
 緒方を挟んでいる2つの脚が不規則な間隔で緒方の肩を締め付ける。ヒカルの限界が近いことを、
それは教えていた。 
「――達きたいか?」
「んっ、いき……たッ………」
 自然と低くなる囁きにヒカルは何度も頷いた。緒方の更なる愛撫を待ちわびて、ヒカルは見せ
つけるように下半身を何度もくねらせている。
「センセっ………!」
 人差し指を突き立てられ、親指でその裏側を刺激される――ヒカルはじれったい刺激を与えつづ
ける緒方の手を掴み、自分のそこに押し当てた。
「もう………っ!」
 ヒカルは愛撫をせがみ、緒方の手の中に陥落寸前だった。緒方は微笑んで愛人の表情を窺う。
手を伸ばせば触れられる位置にいるアキラの顔色は、紙のように白くなっていた。
957失楽園:02/06/08 12:05
「思い切りイクといい」
 緒方はアキラを見つめたまま、ひたすら快感を追いかけているヒカルに言い聞かせるように
囁く。意識を飛ばしかけて半眼になっているヒカルに緒方の声が届いているかどうかは判らず、
緒方は殊更ゆっくりと言い聞かせた。
「――アキラくんの見ている前で」
 ヒカルははっとしたように目を瞬かせ、隣りに立つアキラの顔を仰ぎ見る。アキラはあくまでも
無表情だったが、ヒカルは目をぎゅっと閉じて壁の方を向いた。顔だけではなく、そそり立つもの
も、色づいた胸も、全てを隠してしまいたいのに、緒方がそれを阻んで許してくれない。
 身体の方は既に射精へのカウントダウンを始めていて、自分の意志で止められるものではなかった。
「塔矢、見るっ……な……!」
 ヒカルは叫ぶ。アキラが目を背けていてくれればいい。誰かの手によって一方的に達かせられる
ところなど、見られたくはなかった。
 だが、そのことを咎めるように、緒方の爪先がヒカルに更なる刺激を与える。それが最後だった。 
「――ああっ」
 ヒカルが叫びつつ放ったものは綺麗な弧を描き、やがてヒカルの腹を汚した。
キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
失楽さんここで続けるのか?
失楽園キテター!
つか、新スレ逝こうぜ(w


  コソーリノビー♪

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´ー`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
961失楽園:02/06/08 14:43
若干スレ違いな気もしないでもないからな
ここでヒソーリマターリ>958
962958:02/06/08 15:50
>失楽さん
そっか・・・。
自分も便乗していいかな?
1000を目指しつつ、ヒソーリ書きたい・・・。
ヒカルタンもコソーリ1000を目指すのかい?
963:02/06/08 16:21
俺以外にも小説で1000ゲトーを狙う奴がいるのか…(ワラ
勝負だゴルァ!
964失楽園:02/06/08 16:29
ハハハ、じゃあみんなで1000取りすっか!
965再生:02/06/08 19:43
ヒカルは緒方のことをアキラに話したいと切望していた。
今、こうして二人で過ごしていても、アキラは緒方のことを一言も話さない。
ヒカルが緒方の名前を口にするだけで、アキラの眦がいきなり切れ上がる。
実際、言葉で何か言われたわけではない。
「緒方に会うな」と怒鳴られもしなかった。
ただ、全身で緒方のことを拒絶している。
ヒカルには、それがわかる。
アキラは緒方の気持ちを知らないのだ。
それをアキラに伝えたい。
だが、ヒカルが緒方の気持ちを代弁するのは、僭越なような気もする。
また、緒方の本当の気持ちをアキラが知ったら、
自分から離れてしまうのではという不安もあった。

アキラといるときに感じる幸福感。
信じあい、競い合いながら、お互いを成長させている実感がある。
その反面、緒方の気持ちを踏みにじっているという罪悪感があった。
それが、さらにヒカルを追いつめる。
『緒方先生はどうしているのだろうか…』
966再生:02/06/08 19:44
アキラには、ヒカルが緒方を慕っていることはわかっていた。
だが、ヒカルの口から緒方の名が出ることは、堪らなかった。
『これは嫉妬だ』
アキラは、ヒカルを後ろからそっと抱きしめた。
ヒカルはアキラの胸に頭を預けた。
「何を考えている?」
アキラの問いかけに、ヒカルは答えなかった。
直に伝わる体温が心地よい。
ヒカルが小さく溜息をついた。
その溜息は、何よりもヒカルの気持ちを雄弁に、語っているような気がした。
ヒカルの唇から緒方の名前が紡がれるのが怖くて、強引にそれを塞いだ。
顎を持ち、ヒカルの顔を無理矢理後ろに向かせた。
ヒカルが小さく抵抗した。しかし、すぐに、抵抗は止んだ。
裸の胸に指を這わせた。
「あ…あん…」
ヒカルが甘い声を上げる。

『何も考えないでくれ…進藤。』
アキラはヒカルを抱きながら、念じ続けた。
967958:02/06/08 19:45
光彩の続きっす。
ここでヒソーリ続けて1000ゲトーするっす。
イリオモテヤマネコ隊(w
ノビーヒカルたん今度こそ1000ゲトー?!

スレちがいとは全然思わんが…(こんなにヒカルたんハァハァなのに)
ここで読めるならうれしいけどね(´ー`)ノ


  ライバルイパーイノビー♪

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´△`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
971蛮害:02/06/08 22:35
>交際たん
完全復活ウレシイyp。しばらくレスできなくてタイミング逃しちまったから、
超亀レスだけど、どうしても一言、気持ち伝えたかったんだ。
あの後、光彩、一気にうpしてくれて、ありがとな。再生も楽しみにしてるっす。

気が向いたら、「初めて」のヒカルたんによしたけたんととしひこたんの指導碁を
頼んでおいてもらえんだろうか。行きがかりで気にかかってるんだ。
自分が書くとどうしてもジジイと3Pのワナ((((((((゚Д゚;))))))))ガクガクブルブル 。
972学生さんは名前がない:02/06/08 22:59
あhた



    1000ゲット!!!!!!!!!!!!! ノレンシュー

     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
         〃ヾ▼∩
         (゚▽゚,,)  ≡≡≡
       ⊂/  /  ≡≡≡
       _/  /   ≡≡≡
      ⊂/ ^∪ (´⌒;;
      (´⌒  (´⌒(´⌒;;
    ズザーーーーー
>しっちゃさん  失着点・龍界編、ずっとハラハラドキドキ楽しませてもらった。ありがとう。
毎日、次の展開を待ちかねて、ワクワクしてた。こんな大作を読ませてもらって、費やしてくれた時間や情熱に感謝してる。
ずいぶんと鬼畜な話だったけど、「美しい一局」だった。
しばらくすると、またしっちゃさんのが読みたくてたまらなくなる。よければ、一休みしたら、また何か書いて下さい。
がんばれ!ヒカルたん〜〜〜
>974
なんとなく書いてくれた人はわかるんだけどね(w。でもサンクス。

自分としては血湧き肉踊る系のアクションエロ(wを目指したかったんだけど
何か違ってしまった…ヒカル以外がメインになりすぎたしね。欲張りすぎた。反省。
全く指話を意識していないかと言われるとアレだけど、棋士として指を折られた緒方に
対してアキラがノーリアクションはまずいだろうと思ったもんで。
そこに指話を当てはめてもいいし、別の何かをはめてもいいし、
ただのヒカルの思い込みでもいいと。
以上、自分なりの総括っす。

こんなものでも楽しんでくださった皆様、どうもありがとう。
977976:02/06/09 05:41
どうしても小説だと調子こいていろいろ余分なモンも書いてしまうんだが
その余分が、結構楽しいもんなんだ。書いてる側にとって。
そりは分かってやってください。
他の職人さん達も多分同じだと思います。(違ったらスマン。)
まあ余分なものを余分に感じさせない表現力や構成力があれば
問題ないんだろうけどね。

あと自分は確かにアキラや緒方に思い入れはあるけど、
今はヒカルハアハアなんだよーーーーー!!!!!。信じてくれーーーーー!!!
そんだけ。
978ヘタレ:02/06/09 05:45
夜、八時。
約束の時間だ。
今、俺は進藤の家の前に居る。
…が…どうも…インターホンを押す踏ん切りがつかずに玄関の前で固まってしまって
いた…

検討が終わり、進藤と別れた後も俺と和谷はマックで他愛もない話をしていた…と思う。
和谷から投げかけられる言葉は全く頭に入ってこず、ぼーっと進藤と塔矢の事を考えて
いたら、気が付いたら和谷は帰っていて俺は一人取り残されていた。
あんな(進藤にとっては)何気ない言動に心を乱されて、折角久しぶりに会った和谷に
悪い事したな。でも、今の俺には進藤の方が重要なんだ。男ってこんなもんだろ?スマン、
和谷。ああ、俺が中国で得た技術も、進藤に関してじゃあ役に立たないのか。全然心の
コントロールが出来てない。スイマセン楊海さん。よくこんなのでプロ試験に合格出来たな。
それだけ俺の中で進藤は特別な存、

ガコンッ

進藤の家の扉に懺悔をしていると、急に扉が開き、俺の額に直撃した。
「うわッ、スイマセンッ…って、伊角さんじゃん。あーゴメン!大丈夫?」
頭がガンガンいっているが、努めて平然な表情で、大丈夫だと答える。こんな事で進藤に
心配かけたくない。
「どっか出かけるのか、進藤。」
「いや、伊角さん遅いからさ…ちょっと近所見てこようかと思ったんだけど。」
そう言われて玄関に置かれている時計にチラリと目をやる。
針は既に八時半を指していた。
…俺は三十分も扉の前で何をしていたんだ…

「先に二階いっといてー、何か飲み物持ってくるから」
そう言って恐らく台所の方向に進む進藤。
「あ、その前に、親御さんに挨拶、」
「いいよ、そんなのっ」
即答。
「しかしだな、泊まるんだし挨拶位ちゃんとしとかないと…」
「…から。」
ん?もごもごと小さい声で何か言っている。
「何だ?聞こえなかった。スマンもう一度…」
「今日親居ないからッ!知んないけどじいちゃんち行くとかなんとかで、だから、挨拶
なんていいから早く二階上がってよ!」
こちらに顔も向けずに早口で捲し立てる。
そうか、親御さん居ないのか………あ。
なんとなく顔が赤くなる。
イヤ、居てもするんだけど。
ふと進藤の方を見ると、こちらを向いていなかったが耳まで赤くなっていて、羞恥からか
少し震えてる。
堪らず後から抱きしめ、首筋に口を落とした。
「や、やめてよ伊角さん、こんなところでっ」
ああ、なんて可愛いんだおまえは。
あ、ヘタレさんだ。ホントに小説で1000取りするんだ…。
でもなんかもったいないなあ。
ヘタレ読んでいるとさ、なぜか涙出てくるんだよ自分。可笑しいんだけど悲しくて。
つかの間の幸福に溺れ漂ってるみたいな伊角がもののあわれでさ…
980978:02/06/09 06:10
>979
有難う。イヤ、1000ゲトーに拘ってるんじゃなくて。
正直、今の展開はヒカルたんにハァハァ出来る内容じゃないから本スレに行き辛いだけなのさ。

…小説で1000ゲトー出来たらおもろいとは思うのだが(藁
981979:02/06/09 06:17
何言ってンだよー伊角この後ヒカルとヤルんだろー!
っていうかさ、読む側として伊角に思いっきりシンクロしてヒカルにハアハアしてんだよ。
そういう小説がなんで新スレ行かないんだよ。
そういうところもどこまでもとことん伊角だなもー(w。
でもマジこの続きは新スレだろ?無理自慰はせんけど(w
自分も正直ここでヤマネコの仲間になりたい(w
余分…最初から通しで読めば余分じゃないはずなんだよな、きっと誰の話でも。
分割してあげてくからチト目立ってしまっただけだと思ってるんだが。

自分の話の未来ともいえる「失楽園」や「敗着」にあれだけ緒方が出張ってるのに
全然触れないのもヘンやな、というのと、アキラはヒカル以前に緒方と
ヤッてる説(wに賛同してるから付け足しただけで、
オガアキマンセーではない・・・こんなにヒカルたんハァハァなんだけど
そういうのは伝わりにくいもんなんだなとまぁ、日々それの繰り返しですわ(ニガワラ
でもこのスレが一番(・∀・)イイ!


   ヘタレノビー♪

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´ー`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
984再生:02/06/09 13:32
緒方は棋院でヒカルを見かけた時、声をかけようかどうか迷った。
アキラへの想いが、緒方を躊躇わせた。
悩んでいたのは、ほんの一瞬だったと思うのだが、ヒカルの方で緒方を見つけてしまった。
「緒方先生!」
ヒカルが、緒方の方へ駆け寄る。相変わらず、子犬のようだ。
「よぉ。元気がいいな。」
緒方はヒカルにつられるように、笑って言った。

アキラは今も緒方を無視し続けていた。
言葉を交わしても、それは表面的なものでしかなかった。
アキラのそんな態度に、緒方の胸は痛んだ。
だが、それはしょうがない。自分がそうなるように仕向けたのだ。
アキラとは、遊びだ。
自分自身に、ずっとそう言い聞かせてきた…。
ヒカルは知っているのか、緒方を心配しているようだ。
ヒカルの笑顔を見ると、心が癒される。
自分の気持ちが、優しくなっていくのがわかる。

「緒方先生…塔矢のこと…。」
ヒカルが緒方に話しかけた。言いにくそうに、もごもごと口ごもる。
緒方には、ヒカルが何を言いたいのかわかっていた。
「お前は気にするな。」
今更、言ってもしょうがないことだ。
ヒカルが緒方を上目遣いで見つめている。
泣きそうな目だ。
緒方は、ヒカルの頭をぽんぽんと軽く叩いた。
985再生:02/06/09 13:33
「今日、緒方さんと一緒にいたね。」
碁会所でアキラにいきなり切り出されて、ヒカルは狼狽えた。
どこで見ていたのだろうか。
アキラはヒカルが緒方と会うことに、いい顔をしなかった。
ヒカルは出来るだけ、平静を装って言った。
「棋院であったんだよ。その後、お茶をごちそうになった。」
「そう…。」
それきり、沈黙が落ちた。ヒカルは、いたたまれない気持ちになった。
「あの…あのさ、塔矢。緒方先生は…。」
アキラは、いきなり席を立って出ていってしまった。
その後ろ姿を黙って見送った。
実際、ヒカルは途方に暮れてしまっていた。
アキラを追いかけたかったが、何を話せばいいのかわからない。

「塔矢…。オレ…。」
閉じられたドアに向かって呟いた。
また、溜息がひとつ出た。
986交際:02/06/09 13:33
蛮害たんありがとう。
本スレとプチのレスくれた人もありがとう。
やっぱりスレの主旨からずれているように思うんだ。
リリカル少女小説だからな。
でも書きたいからここで書かせて欲しい。

他の職人さんも悩んでいるみたいだなぁ。
ヒカルタン(;´Д`)ハァハァの気持ちはみんな同じなのにな。

>蛮害たん
ジジイとヒカルタンとよしたけ&としひこ(・∀・)イイ!書いてくれ!
ジジイ好きなんだよ〜(よしたけタンととしひこタンには悪いけど)
ヘタレたんなんで月曜日待ち?
988987:02/06/09 13:45
あ、月曜ってジャムプ発売日か。スレ消費すまんかった。

交際たんもがんばってくれ。
おーい、山猫隊!

食え ( ´∀`)つ ≡ ◎ドーナツ ○クッキー ■チョコレート ●オハギ ▽ヤツハシ
しばらく休憩して気が向くなら新ヌレに帰ってきておくれ
990学生さんは名前がない:02/06/09 17:07
風の谷のナウシカの

ナウシカたんみたいな男のこいないかな・・・
991学生さんは名前がない:02/06/09 17:10
991

   アトチョットノビー♪

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´△`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
てひひひ

     ∧_∧
    (´Д` )
  .,イ  ゝ ノ | ヽ
  || ヘ.  。   | /|
  || |  。 /  | |
  |  |  。 /  | |   ∧_∧
  |⌒|  。   | |  (´∀` )
  \|` ヽ   ヽ/   | ヽ_// )
  /|\人/\|    | |1/ //
  || || | | | |     | .| / / ゝ
  ||/|| | | | |   ┌○○┐ヾ\
     || | | | |    |-†-†- |ヽ\ ゝ
    ヽ| | | |   └──┘\_ゝ
      ヽ| | |     レ'⌒`-'\\
       | | |       |-|   ヽ)
        | く く       | |
      \/\>      しヽ



      ∧_∧ 
     ( ・∀・ ) Fuck!
     /⌒~~`´~ヽ
    / /    ノ|
    ( /ヽ   | |
    \ /   | \__
      (   _ノ |\∧》》∧
      |   / / ( ´Д` ) so Reena…
      |  / /. /⌒~`´~ヽ
      (  ) ) 〈 ( ゜  ゜).〉
      | | / .  ヽ)  , (/
      | | |. ('ヽ( ⌒Y )つ
     / |\ \.ヽ、____人__ノ/   ̄


              ,ィミ,        ,ィミ,
                彡 ミ        彡 ミ,
             ,,彡   ミ、、、、、、、、彡  ミ,     (⌒)
            彡;:;:             ミ,    (  ヽ
         〜三;:;:::::              彡〜  ノ  ノ   Fuck so Reena!
         ~~三:;:;:;:::::  -=・=-   -=・=- 三~~ ヽ (           ;;
         ~~彡::;:;:;:;:::..     ___     ,三~~ ( ノ ,,,,,         ;;
          ~~彡;:;:;:;:;:;:;:.    |┴┴|    ,ミ~~ ノノ ;'" ,,ノ―、     ,;'
          ~~彡:;:;:;:;:;:;:;:;.  ノ――| ---==ニノ ,;'′ >=ニ(二二二()
     ,...-''''""~~,::;:;::;::;::;::;'            ミ,,  ,;'′  ゝ--〈
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           ::::ミミミ:;:;:;:           ミ::      ,;' ̄ ̄ ̄ ̄| \___/
            :::::ミミミ:;:;:           ミ:::,   ,;::''′        |.   \/
            ::::ミミミ:;:;::       ,;+''"~~゙+、~'''''~          |    |
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,-'⌒ ̄ ヽ、_ヾ、
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       、ミ、、、、--ー―' ̄:::・。::.‘: ;;: |λヾ {  //  /∧
      三ミヾヽ`⌒ヽ-、_  ・.  .・;;; :;:: :| 7 ) ) ||   // ノ|
      ニミヾ、`ミミ`、ヾ  `‐-、_; ; : ::;; ・;: | ///  ,ツ //|
      ≫二ヾミ、、ミ ニ三   ̄ヽ、_;; _   ノ(⌒)'==-'  //|
       ヾヽヾ、、ミミミ  ニ三 γ'  ヾ >^ノ|下ヾニ_- =ノ/ |
         {リミヾ ミミ 三   (  ・  }'   //|ヾ、 {  ̄   |
         川ヾ、、ミ三ミ ,-‐―ヽ,=='    (( ||  ヽニ==ン
         ヾ、リ ミミ,-‐'二-―' ̄      //( し、    /
           ヾ、、//            v  \_二≫ /
           //^             (      _/
           し'                 ヾ  _/
           ヽ、                  /
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               `ヽ、_    __,-‐' ̄
                 


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            ヽ:::::::::::::    `--====--   ノ     < Fuck so Reena!
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             `ー――--------――‐'



   ノビノビー♪

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´ー`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           〃ヾ▼
           (゚▽゚,,)⌒ヽ ≡≡ = = -
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