●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part7○

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堕天使だったり、小悪魔だったり。
ココはみんなのアイドールヒカルたんに(*´Д`*)ハァハァするスレッドです。
荒らし、煽りは放置プレイ。でも、ここの住人ならそいつらにハァハァするのもよろしいかと。

過去スレ、関連スレは2-3を参照。
2学生さんは名前がない:02/05/05 02:15
4あぼーん:あぼーん
あぼーん
<関連スレ>

● 趣味の部屋『塔矢愛好会』 Part3 ○
http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1020066796/

筒井たんを困らせたい奴が集うスレ
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1019502007/

よくポークビッツや小ヒカルたんが出張しているようなので、
筒井スレも関連スレに入れてみました。
それでは、今日も元気にヒカルたんハァハァでGO!ъ( ゚ー^)
6学生さんは名前がない:02/05/05 02:18
>1
乙蟻!
さて。ハァハァするか。
7学生さんは名前がない:02/05/05 02:23

          〃 ヾ▼|
          (*゚▽゚) アヒャー
          /つ| |
      〃 ヾ▼(  | | アヒャ♪
       (*゚▽゚)  ▼| |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      /つ ;゚▽゚)/  < 新スレ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
      /   〃ヾ▼     \____________________
     /〃 ヾ▼(*゚▽゚) キタキター
  __| (*゚▽゚)/ つつ
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\            .\
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||
8学生さんは名前がない:02/05/05 02:26
明日はショタケットか…
9学生さんは名前がない:02/05/05 02:29
>>1
新スレオメ!&乙!
10あぼーん:あぼーん
あぼーん
  | ヾ▼
  |▽゚)   シンスレイワイニキタゼ!
  ⊂ノ     アイドールッテナンダ?
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~

椿キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!

へたれキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!

椿、いいなあ、汚くて。
13>>1乙〜ヘタレ:02/05/05 02:34
舌を差し入れてみる。
指より柔らかいし、唾液で濡れている分、いいだろう。
進藤は信じられないといった目で俺を見ている。
唾液によって、湿った進藤の後ろからはクチュクチュをいやらしい音がしだし、進藤を耳から犯す。
進藤自身はひくつき、顔ま真っ赤でぎゅっと目を閉じている。感じている様だ。
唾液によって大分スムーズに出し入れ出来る様になっただろうと判断した俺は口を離し、
人差し指をあてがう。
穴の周りをそっと一撫で。唾液を傷口に塗り込む様に。
その瞬間、進藤は音にならない声を上げ、達した。
下半身が顔より上の位置にあるという態勢から、進藤の出したものは下に…つまり進藤の顔に
かかった。
白濁液が顔にかかった進藤…自分のものじゃないのが残念だ。顔についた液を丁寧に舐め
とってやる。
14あぼーん:あぼーん
あぼーん
ヒカルたんみたいな弟欲しい。(ピュア
ヒカルたんみたいなお稚児さんが欲しい(ケガレ
17あぼーん:あぼーん
あぼーん
18あぼーん:あぼーん
あぼーん
19:02/05/05 02:44
どーだろ。
落ち着くまで続きうpしない方がいいか?
今日はもちょっといけそうなんだが。
>19
落ち着くの待った方がいい。
21あぼーん:あぼーん
あぼーん
なんか切なくなってきたよ…(凹
23あぼーん:あぼーん
あぼーん
24学生さんは名前がない:02/05/05 03:02
>>1
お疲れ!
25:02/05/05 03:07
>20
んじゃ、明日にでも。
お休み。
>1
乙!
26椿:02/05/05 03:16
自分も明日以降にする…。っていうか汚くてイイのかよ!!!
>1
取急ぎどうもサンクス。お疲れさま。
>25
ヘタレの続き楽しみにしてるよ!!
27学生さんは名前がない:02/05/05 03:17
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人:::::::::::ヽ
     /:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::/  ヽ、:::::::ヽ
     |:::::::::::@ヽ-------‐‐'′    ヽ:::::::::|
    |::::::::::/                 |:::::::::|
    |:::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ|:::::::::|
   |::::::=ロ  -=・=-  |,  |  -=・=-  ロ=::::::|
    |::::::::/ヽ      /ノ  ヽ      /ヽ::::::::|
   |:::::/  `─── /   ` ───  丶:::|
   |:::ノ        (●_●)        |::|
   |::|           l l           |::|
   |::|       __-- ̄`´ ̄--__       |::|  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |::|        -二二二二-        |::| <  Fuck so Reena!
   |::::\                   /::::|  \______
   \::::::\     _- ̄ ̄ ̄-_     /::::::/
     |Ξ|~ \             /  ~|Ξ|
    /::::::ヽ/|\_______/|\ /:::::::ヽ
    |::::::::::|  \         /  |::::::::::::|
   /|:::::::::::|    \      /    |::::::::::::|
28学生さんは名前がない:02/05/05 03:20
>>10
肩幅(・∀・)イイ!!
>22
切なくなることなんてないよ。だいじょうぶ(・∀・)!!
しばらくsage進行でお願いします。
イスミ(・∀・)イイ!!
さて、飲んだくれ温泉王はどうなっているやら…。昼小説になるのかな。
33あぼーん:あぼーん
あぼーん
34ガキ:02/05/05 06:13
では
ショタケット逝ってきます
35こ(温泉王):02/05/05 06:39
・・・ダメだー、夜に頑張るよー
>35
お…朝小説は無理でつたか。覚悟はしてたが(w 残念だな やっぱ
でも まあ、のんびりがんがってくれ。夜を待ってるよー!
今日はみんなショタケットいってんのか。
帰ったら戦果を報告してくれよ。
いない・・・ヒカルたんもいないのかなぁ・・・・

ハァハァスルナライマノウチ・・・・
>>38
見たよー



と言うべきか?
40ポークビッツ調理係:02/05/05 12:40

       /∧__ 
      彡  ・  、゚)
      彡   | ̄ 
      彡___|
      ( ´Д`)<暑クテヤッテランネーヨ
     /     \
  __| |  猛暑 | |__
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   \
  ||\            \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||
>40
ワロタ
馬かよ。そのせいでよけいに暑いんじゃないのか?(w

今は黄金週間なので、いろんなところで祭りみたいです。
気にせず、今はマターリいこう!
42初めての体験:02/05/05 13:33
 日曜日の午後、ヒカルは和谷のアパートへと出かけていった。
借りていたCDを返すためだ。元気よく階段を駆け上がる。
部屋の前まで来たとき、中から話し声が聞こえてきた。
「伊角さんも来てるんだ。」
ヒカルはノックもせず、いきなりドアをあけた。
 二人は驚いて振り返り、ヒカルの姿を認めると、
「な、何だよ。進藤。ノックぐらいしろよな。」
と、慌てて何かを隠した。ヒカルは和谷の許しも得ず、ずかずかと
部屋の中に上がり込み、座っている二人の間に割り込んで、訊ねた。
「何、隠してんだよ。新しいマンガ?なら、オレにも見せてよ。」
と、二人が隠しているものに手を伸ばした。

 「だ、だめだよ。進藤。」
伊角がヒカルを制した。見せて見せてと伊角に突っかかっていくヒカルを
和谷はいたずらっぽく眺めた。
「進藤。ほら!」
後ろからヒカルに声をかけた。振り向いたヒカルの目の前に、大きく足を
広げた裸の女の姿が目に入った。
「うわっ!わわわわ・・・。」
ヒカルが慌てて和谷の手を払いのけた。和谷は、顔を真っ赤にして
目をそらすヒカルを面白がって、ますます、ヒカルの眼前に女の局部を
突きつけた。
「もう!やめろよ和谷!」
ヒカルが怒って、和谷の手からグラビアをたたき落とした。
「あ〜〜っ 何すんだよ進藤!折れ目がついたらどうすんだ!」
「しらねぇよ!和谷が悪いんだ!」
ヒカルは完全にすねてしまった。
43初めての体験:02/05/05 13:33
 そんなヒカルの様子を見て、二人はおもしろそうに目配せした。
いきなり、伊角が後ろからヒカルを羽交い締めにした。
「わっ!何すんだよ。伊角さん離してよ。」
「いいから、いいから。」
と、和谷が、ヒカルのジーパンのベルトに手をかける。
「!!やだ!やめろよ!和谷!やめろってば!」
ばたばたと暴れるヒカルの膝に、馬乗りになって、和谷はファスナーを
おろし、ヒカル自身を取り出した。
「和谷・・・やめてよ・・・」
ヒカルが涙声で訴える。伊角がヒカルの耳元で
「すぐ、気持ちよくなるから。」
と、囁いた。
 和谷が、ヒカルのそれを優しく掴むと、ヒカルの体がビクッとふるえた。
和谷はそんなヒカルを見ながら、そのまま上下にゆっくりと動かした。
「・・・ん・・んふぅ・・・」
ヒカルが、鼻から抜けるような声を上げ始めた。和谷は感じ始めたヒカルに
満足して、そのまま行為を続けた。
44初めての体験:02/05/05 13:34
 「あ・・・んん・・・あん・・・やだ・・・」
 和谷はおとなしくなったヒカルの上からどくと、ヒカルのジーパンと下着を
取り去った。竿だけではなく二つの袋もやわやわと揉み始めた。
 和谷の行為に、ヒカルの体がビクッビクッと痙攣するようにふるえた。
 「あ・・・やぁ やめて伊角さぁん・・・や」
と、言うヒカルのあえぎ声に、和谷が顔を上げると、伊角が後ろからヒカルを
愛撫していた。ヒカルの細い首筋に、ゆっくりと舌をはわせ、Tシャツを
胸までまくり上げ、小さな乳首を指で弄んでいた。
 くりくりと摘んだり、つぶしたりする刺激に耐えかねて、先がそそり立ち始めた。
和谷は誘われるように、その突起にくちづけた。
「ひゃん」ヒカルが小さな悲鳴を上げた。手の中のヒカルがはねた。
 乳輪にそって、舌をはわせ、小さな先端をなめあげた。和谷と伊角が与える快感に、
ヒカルは断続的に甘い声を上げ続けた。
 ヒカルの頬は上気し、目は潤んでいた。口の端から涎が幾筋も流れている。
ヒカルのそんな媚態に、和谷の手の動きはますます早くなった。
 
 「ーーーーー!!」
ヒカルは声にならない悲鳴を上げて、和谷の手の中ではてた。
45初めての体験:02/05/05 13:34
 「気持ちよかった?」
伊角は胸にもたれかかって、ハアハアと荒く息をつくヒカルに聞いた。
 ヒカルは息を調えながら、和谷と伊角をうっとりと見つめて言った。
「うん・・・やっぱり、・・・してもらうと気持ちいい・・・。」
 ヒカルの言葉に和谷と伊角は顔を見合わせた。

 ヒカルは伊角から離れて、のろのろと衣服を整えながら言った。
「女のアソコって、色とか形とかエグイじゃん。感触もなんか気持ちわりぃしさ。
 それに、あいつヘタクソなんだもん。」
『アイツって誰?』二人の疑問に気づいているのか、いないのかさらにヒカルは続けた。
「オレ、やっぱ、男とやる方がいいな。」

 ヒカルはリュックを持って玄関に向かった。
「ほんとは、二人にもお返ししたいんだけど、今日オレ時間ないんだ。
 これから塔矢と約束してるから。」
と、二人を振り返って言った。ヒカルは「じゃあな」と、一声かけて、出ていこうとしたが、
「あっ」と呟いて、戻ってきた。
「そうそう。和谷、CDサンキュゥ」
ヒカルは笑顔で、和谷にCDを手渡した。
 そして、呆然と固まったままの二人を残して、元気よく出ていった。
<終>

しょたけっと・・・女だからいけませぬ
報告たのしみにしてるネ
47初めての体験:02/05/05 14:31
>42
下から11行目
振り向いたヒカルの目の前に〜目に入った

振り向いたヒカルの目の中に〜飛び込んできた
のまちがいでつた。 スマソ
        ∠
      ∠ ̄                      ー_
    ∠ ̄                            ゝ
   ∠ ̄                             < ̄
  < ̄                    レ|/ノ)ヽミ    >
  ∠                 /NV        ヽ、)へゝ
  <         /⌒`ヽ, /             l
  ∠        ( /⌒ノ ^^                |
  ∠ ̄       | ヽ (              ヽ    |
\  <       ノ、ノ               ||   /
 \/ /|/|/|/~^^^                , ⌒`V, /
   \     /  /             `\_(/´/
    \  /   /|                 彡、
      \    ||             __ (  __>
       |    ||          /   \>ゝ
       |     | \        /\  /       / |||||,||ヽ
        |    \         \ ,>      金田 |_(*゚▽゚)_| キター!!!!!!!! 
         |  /´⌒ \_  _/
          |/         ̄
          |
          |
       
またヘタレとトーマスキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!

ヘタレ羨ましい!(; ´Д`)ハァハァ
トーマス羨ましい!!!!!!!(; ´Д`)ハァハァ(; ´Д`)ハァハァ
アキラたんはギャグもいえるんだね(藁

おじちゃんもAKIRA読むよ〜(; ´Д`)ハァハァ
手練な小悪魔ヒカルたんキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
そしてワラタ
,.r 、__ _
   //|.|i  ヽヾ:::゙ヽ、
  イ /ル!、  ヾi:::::::::ヽ
 rλ!、r' "バ!、 |, |:::::::::::l    /
 ゙!''"!iー、" ハ |ハ|:::::::::l   <  おまえらもっと俺にハァハァしてイイんダゾ!!
.  ! ゙!、  〉  !/ツ::;ィ/      \
  \ /`=-__=ノ'"i~ヽ
    |  |\/ ヽ。゙i ゙ 、
    |ノ ゚  |     !,ヽヮ
.   /`ヽ ニ Lニ -''゙ヽ
  ∠ニ==-'' ゙̄''ーヒ_____j
53ポークビッツ調理係:02/05/05 15:55
             〃ヾ▼
             __(゚▽゚,,)
            .(  / つ⌒ヽ
             \レ' ./⌒ヽ
             (_// /⌒ヽ
                し/ /⌒ヽ
                 ヽし/ ./  i       _______
                  し' ノ   |     /
                   .ヽ|   /\    | ヒカルタンヲ捕獲ダーヨ!!
                    ーく   \ ∠
                       \ .\ \__________
                       )  )
           rっl). ∧_∧  / /  \
           レ/  (´Д`; )/ /       \
            /| /     く   "''-..,,     \
           . | .|/,.へ     \     "''-..,,
            .L_/   ゙ヽ、    \""'''--...,,,  "''-..,,
        .          /" ̄ ̄  ヽ     ""'''--...,,,
                  .| ヽ――-へ  ___
                  |   |   \ \__     ̄ ̄
                   |  /     ヽ、_二⌒ヽ、
           ,. -/⌒ヽ   .|  |           \_つ
      (⌒ン(__ノー'^ \ |  |
       (__>-く       \ |
           ゙'' ―='、   ヽi
               ヽ,.   i
                l   ./
                .゙ー '
>初体験
なんか(・∀・)イイ!!
もっとも(原作の)ヒカルらしいヒカルたんだと思った俺は間違ってますか
>53
ポークビッツ、でけえな!
何かキングコングの手の中の女の人を思い出したよ
ってヒカルたん、捕獲されてるー!?ガビーン!!
捕獲されてるけど、ヒカルたん楽しそうだ(w
57あぼーん:あぼーん
あぼーん
58椿章:02/05/05 18:32
俺たちの事を気にしつつも教師たちが校内に引き返して行った後、進藤は
いかにもばつが悪そうなといった感じの表情を見せた。
確かに俺の風体に女子生徒らはいかにも今にも俺が襲って来るのではないの
かという警戒心の目で通り過ぎる。俺は野獣じゃねえって。
「ここじゃあ、なんだから…」
「おう。後ろに乗れ。」
今日は新藤の分のヘルメットを用意してきてやったのだ。
「ダメだよ。先生が見てるから…」
「そ、そうか。」
進藤が歩き出し、俺もバイクを押して後をついていった。進藤は妙に背が
ひょろっと伸びて華奢に見えた。
「お前、痩せたな。」
「椿さんもちょっと痩せたよ。お仕事大変なの?」
「ああ、まあな…って、俺の事はどうだっていいんだよっ!!」
進藤は少し肩を竦めて笑いやがる。その表情もどこか投げやりだ。
そのまま進藤は黙りこくってしまった。実は俺もついこうして顔を見に来て
しまったものの、どう切り出したらいいかとは考えていなかった。
「…さっき俺のことを“プロになる切っ掛けを”どうとか言ってたが、あれは
どういう意味だ?」
本当は何となく嬉しくてうずうずしてそれを聞いていたのだが、わざとムッと
した顔で尋ねてみた。
「だってそうだもん。椿さんに呑まれてたまるかって思って、それで特訓して
何とか合格してプロになったから…」
そうしてまた進藤は黙りこくってしまった。暫く歩いてヘルメットを渡した。
「乗れよ。どこでも進藤の好きなとこへ行ってやるぞ。」
オレ、椿好きだ。
続き期待してるでー
今日は5月5日。子供の日。
ある意味ヒアルたんの日だよな。
GO!GO!GO!
人いねーな

ショタケ逝ったやつらは戦利品読み漁ってるのか?
62学生さんは名前がない:02/05/05 22:09
ショタケデジモンとヒカ碁本買い漁ったよ
ゴールデンウィーク中は出来るだけsage進行でお願いします。
今いろいろ対処中です。スンマソンm(__)m
  | ヾ▼
  |−゚)   キョウハサイガイナクナッタヒカ…
  ⊂ノ
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
  | ヾ▼
  |−゚)  キノウハオガタサンノヘヤニツレコマレタヒカ・・・
  ⊂ノ
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
>63
え、た、対処中って、なんかあったんすか?
>63
あなたがそんなに気にする事は全く無いのに…。御苦労かけます。
感謝してます。
68あぼーん:あぼーん
あぼーん
>67
いえいえ(´ー`)ノ
ヒカルたんハァハァな人達の明るい未来のために自分が出来るのはこれくらいだし。
某スレの371も、ありがとう。
(この辺の話題が分からない人はスルーして下さい)
70学生さんは名前がない:02/05/05 23:53
今帰ってきた
疲れた。
ヒカル関係の本はそんなになくて俺は2冊ヒカル本買って
後は4冊くらい萌える奴を買った。

30代の男が多かったぞ
71 :02/05/05 23:54
>>1は女と見たが
どう?あってる?
>64-65
ああ本当だね、ヒカルたん。
悲しいことやつらいことは、お兄さんに話してごらん。
そして緒方の部屋でナニされたかも正直に話してごらん(;´Д`)ハァハァ
70と73さん、63のカキコを見ようよ・・・
74椿章:02/05/05 23:58
ヘルメットを受け取ったものの進藤は正直困った様な顔をした。
「行きたいとこなんて、別に…」
「どこだっていいんだよっ。男ってのはなあ、とにかくぶっ飛ばせば気分が
晴れる単純な生き物に出来てんだよっ!」
「それは椿さんだからだよ…。」
「ああそうかい。わかったよ。よけいなお世話だったな。」
最近の中学生は理屈をこねやがる。会えば何とかなるだろうと単純に思ってい
た自分に腹が立って来た。俺はふてくされてヘルメットをかぶりバイクに
またがった。
「待ってよ、椿さん…!」
進藤は急にハッとしたような表情になって、ますます困った様な顔になった。
「俺は別にお前を困らせようと思って来た訳じゃ無い。」
進藤はコクリと頷いてしばらくヘルメットを見つめている。何を考えているの
かはさっぱり読めん。その時まじまじと進藤の顔を見たがやっぱり痩せている。
そして妙に切な気に見えた。こいつ、女みてえに綺麗な顔になりやがった
もんだ。あんな真ん丸の顏した生意気なガキだったくせに…。
「…こういう時って、やっぱり海を見に行くべきなのかなあ…。」
ふいに進藤が顔を上げ目が合って少し焦った。
「海か。海だな。よし、わかった!!乗れ!!」
気を遣わせて無理矢理言わせた気がしないでもなかったがとにかく出発した。
俺の腹に腕を回して掴まって来た進藤はやっぱり華奢に感じた。
俺に何が出来るのかは分からなかったが、無性に何とかしてやりたかった。
75学生さんは名前がない:02/05/05 23:59
>>73
プ
椿章キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
77学生さんは名前がない:02/05/06 00:03
キターーーーーーー!!
>73
プ リンが食べたいんだろ? おまえ(・∀・)
79学生さんは名前がない:02/05/06 00:06
ケケ
プリンといえばアキラタンの好物だったなぁ…
81パパ:02/05/06 00:10
今日は佐為がいなくなった日か…ヒカルたん、さぞかし寂しかろう。
パパの胸でお泣き、さあ、さあ!ハァハァヒカルたんの寂しさを忘れさせてあげるよハァハァ
82パパ:02/05/06 00:11
おっと、もう6日になっちまったのか。おれってどうしてこう間が悪いんだろう。
ヒカルたん、不甲斐ないパパを許してオクレよハァハァハァハァハァヒカルたん…
83 :02/05/06 00:14
ロリ動画あったよ (1〜17mpg)

http://lolikon.myprivateidaho.com

84学生さんは名前がない:02/05/06 00:15
萌えるんよ

ひかる〜〜〜〜〜〜〜クン
85学生さんは名前がない:02/05/06 00:16
おいおいおいおい

ちょっとまってくれよsage進行にしたらスレが何処にあるかわからなくなるんだが・・・
だめなの?
86パパ:02/05/06 00:20
どっちでもいいじゃないか!ヒカルたん萌えにsageもageもあったもんじゃねえ!
ヒカルたんはヒカルたんさ!パパはsageている!だがヒカルたんへの愛はageてる奴等と変わらないぜ!
皆、ちっちゃいことは気にせずヒカルたんに萌えようぜ!
つうか>85はここをお気に入りに入れて置けコンチクショウひかるたああああん!!!!!
GWにでかけてたうちに新スレか
さあ今日もヒカルたんでハァハァハァハァ(;´Д`)するぞー
あ、パパとドッキリ鉢合わせ
88学生さんは名前がない:02/05/06 00:22
だめだああああああ
家族も使ってるから!!!!
俺がショタコンだって言うことがばれるじゃないかああああーーーー
89ポークビッツ調理係:02/05/06 00:24
       ∧_∧
       ( ´Д`)             ___
  __ /    \       _ __(   )  ) _
  \   ̄| |  眠  | | ̄ \  \    | | |    \ スグニ見ツカルカラsageダーヨ
  ||\   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   \ ||\   ̄ ̄ ̄ ̄    \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||   ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||      .||              ||
90ヒカル:02/05/06 00:24
仕切ると場の雰囲気が悪くなるから決まりなどは作らないようにしようぜ!!
やっとヒカルたん写真集買った(゚∀゚)━━!!!!!
今アイコラ製作中
体の部分を小火田タッチに描き直してフォトショで加工
どのヒカルたんを脱がそうかなぁー(;´Д`)ハァハァハァハァ…はぁぅ!
ヒカルたんの肌はピンクオレンジでかわいいね
ああああああああヒカルたーーーーーん!!!!!!
92パパ:02/05/06 00:26
>88
そんな時は必殺技を炸裂だ!「名前の変更」で<政治経済情報>だの<遺伝子工学>だの
小難しい単語を入れておけ!もしくはパスワードかけとけ!
しかし漢なら堂々としてるのが基本だぜ?ヒカルたん萌えで何が悪い!?と言って
思いっきり家族を引かせる事になっても胸を張って生きろ!
パパ、頭いいなー。さすがだ
>88
俺なんか以前、ここの小説をワープロに保存していたのを
親父に見られたんだぞっ!?
ショタ結構。カミングアウトせよ。
94パパ:02/05/06 00:29
>90
ヒカルたあああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!
元気だったかい?ハァハァハァハァパパがいない間どんな風に過ごしていたんだい?
ヒカルたんが元気だったらパパは安心してハァハァしていられるよハァハァハァハァハア
荒らしがいるから今はサゲようってことなんだろ

ところで傷心のヒカルたんとバイクで海に逝きたいよ
心底椿がうらめしいよ
切なげヒカルたんハァハァ(;´Д`)
>89
ポークビッツ!?2分割してんのか?
おまえ、だんだん人間離れしてきたな(w
>91
完成次第うpきぼーん ハァハァ(;´Д`)
>90
いや、仕切るとかじゃなくて…ちょっとその時、お客さんが玄関の外に
いたのさ。今はもう大丈夫だけどね。
調理係の下半身はヒカルたんを求めて一人歩きしました・・・
100パパ:02/05/06 00:40
昨日はショタケットがあったんだったなーどうだったんだ?イイヒカルたんのハァハァな
本はあったのか?うおおおおヒカルたん!ハァハァしてえよくそおおおおおおお!!!!
>93
ハハハ。実は自分もよりによって和谷がヒカルをレイープしてる場面を家族に
読まれたぞ。消したつもりが残ってたらしくて。でも前科があるから今回も
見なかった事にしてもらえたよ。ワハハ。…自分だけのPC欲しいよ… ハァ。
98>
>ちょっとその時、お客さんが玄関の外にいたのさ。

お客・・なんだかサスペンスめいてて恐いな(w
ヒカルたんが玄関の外に来てくれたら速攻で拉致してハァハァなんだが・・
このスレを探す方法
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検索する文字列に「ヒカルたん」と入力。
漏れはこの方法でよく来るYO!
検索の仕方はブラウザによって違うかもしれないが。
参考までに。グッジョブъ( ゚ー^)
そうだ!流石パパ!!
堂々とヒカルたん(; ´Д`)ハァハァだ!!
俺なんかな!俺なんかな!!布団の下に隠しておいたエロゲの雑誌がおかーたんに見つかっちまったんだヨオ!!
中にはロリ臭いのとか、ものッ凄いヤヴァイのもあったんだヨー!!
更にそっと見ないフリをしてくれればいいのに、「妹には見せないようにね…」とか
言われちまったんだぞ!?!?俺は!俺は!!俺はぁぁぁぁ!!!!!!
今の俺に怖いものなどない!!ヒカルたん(; ´Д`)ハァハァ(; ´Д`)ハァハァ(; ´Д`)ハァハァ(; ´Д`)ハァハァだ!!

でも見られたのがホモじゃなくて、まだヨカッターヨ(w
折れなんか『お気に入り』に登録してるぞ(*゚Д゚)ゴルァ
お気に入りの名前変更はヒカルたんのイニシャル「H」で決定だ!
よけいに家族に怪しまれること請け合いだよъ( ゚ー^)
俺もだ(; ´Д`)ハァハァ
堂々としたもんだよ、俺のヒカルたん(; ´Д`)ハァハァも。
エロサイト見てると、後ろから「またエロイの見てるんでしょw」とか行ってくるシナ…

その通りだからなにも言い返せんよ…ハハハ
108ヒカル:02/05/06 00:52
俺なんか本棚にエロゲー攻略本とかロミオとか
エロ漫画ずらっと並べてるぞ
親はきずいてるが何もいいません>>104
109ヒカル:02/05/06 00:53
どうなの?
110学生さんは名前がない:02/05/06 00:54
 古参は今までのやり方がなんか否定されたような気がして悲しいな
ヒカルたん、とりあえず冷蔵庫にしまっとけよ(w
家族で使ってるからお気に入りには出来ないけど(さすがに気まずい
探すのめんどーなのでアドレスをメールに保存してる。
で、コピペで移動。

 /|||||| ||ヽピッ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |||.*゚ー゚)/) <   先生!かちゅを使えば良いと思います!
  |  T ノ   \___________________
||\U ̄ ̄ ̄\    
  || ̄ ̄ ̄ ̄||     
114パパ:02/05/06 01:08
>111
そうだな、ヒカルたんにはあの壊れた冷蔵庫があるんだよな!
そのなかにイケナイ本を隠してドキドキしてるヒカルたんもまた魅力さハァハァハァハァ
ヒカルたんのエロイ本なら…おれはハァハァハァハァハァハァhァハァハァハハァハァハァハァ
115パパ:02/05/06 01:08
>113
アキラ君、偉いぞ!それだ!パパはそれでいつもここにきてるよヒカルたんハァハァ
>114
パパ!もしかしたらヒカルたんのエロ本にはヒカルたんの(以下自主規制)
117学生さんは名前がない:02/05/06 01:11
壊れた冷蔵庫って何?漫画とか
であったのか?
118パパ:02/05/06 01:12
>116
そ、そんなんだったらおれ、そのエロ本舐めまわしてしまうかも知れません!
ヒカルたんの使用済みなんてえええええ!!!!ヒカルたん!!!!!!
むしろヒカルたんをなめまわしてえええええええええええええ!!!!!!
119パパ:02/05/06 01:14
>117
画集を手に入れるんだ!パパは食費を削ってヒカルたんの笑顔を手に入れた!
書き下ろしのヒカルたんの可愛い笑顔、唇、最高だったよヒカルたんハァハァハァハァハァ
120116:02/05/06 01:16
…ヒカルたんの前に使っていたヘタレ伊角の飛沫が…
>117
貴様はヒカルたん写真集を買ってないな!?(#゚Д゚)
ヒカルたんのとろけるような等身大くちびるを
手に入れぬとは、愚か者め
俺は学食行かずしばらくは弁当作ってもらって金ためたんだぞ
これもすべてかわいいかわいいヒカルたんのため
ヒカルたん…ハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァ
マジで・・金が・・無い・・
暫くおあずけだ・・ヒカルたん・・
>116,120
すげえ、やなオチだな(w
皆さん有難う。今の今までしらんかった・・・・
ヒカルたん写真集はイイぞ――――!!!(;´Д`)ハァハァハァハァ
ピンクの唇つやつや。
ヒカルたん自らTシャツたくし上げて誘ってるし
たっぷりとサービス開脚もある。
服は着ているが、そこは念力で透視だ
――――むぅんっ!
>125
いやいや、むしろ着てる方が萌えるぞ。
>89
昨日プチ魔境で下半身分離融合疑惑が囁かれていたが・・・やはり・・・。
アキラタンはあのあと無事だったのだろうか?
128学生さんは名前がない:02/05/06 01:33
>>124是非買うべきだ
俺はあまり描きおろしが好きじゃねえ。
表紙と中身全部だ。
全部よりも先週のポスター扉の方が俺の好みとしては上だ。
あまり変な格好したヒカルの絵はいらんよ。
ヒカルたん…ヒカルたん…(“おとうさん”風に
休み中って一週間が長いんだよな…
早く水曜日になってホスィ
>129
おまえ!真のヒカルたんハァハァになりたくはないのか!!
どんなヒカルたんも平等に愛す・・これ定説
漏れはな、ヒカルたんがどんな格好していようと、どんなに様変わりしても
愛する自信があるぞ!
Σ(゚Д゚)そうか。129がいらないヒカルたんは漏れがもらえばいいんだな!
・・・優しくしてあげるからね、ヒカルたん・・・ハァハァハァハァ・・・・ハァ・・・ウッ・・・
>132
むしろお前に惚れそうだよ…
ヒカルたんの大人びた皮ジャン姿ハァハァ(;´Д`)
135 :02/05/06 02:03

     ∧_∧
    (´Д` )
  .,イ  ゝ ノ | ヽ
  || ヘ.  。   | /|
  || |  。 /  | |
  |  |  。 /  | |   ∧_∧
  |⌒|  。   | |  (´∀` )
  \|` ヽ   ヽ/   | ヽ_// )
  /|\人/\|    | |1/ //
  || || | | | |     | .| / / ゝ
  ||/|| | | | |   ┌○○┐ヾ\
     || | | | |    |-†-†- |ヽ\ ゝ
    ヽ| | | |   └──┘\_ゝ
      ヽ| | |     レ'⌒`-'\\
       | | |       |-|   ヽ)
        | く く       | |
      \/\>      しヽ
136129:02/05/06 02:04
よし、やるぜ。
ただしポスター扉のヒカルは俺のものだ!
あのままヒカルは飛びつくのさ
オレになー!!
137132:02/05/06 02:08
>133
俺に惚れんなよъ( ゚ー^)
さぁヒカルたんハァハァしようぜ。ヒカルたんハァハァ・・もうこのまま寝ちまうぜ・・
ヒカルたんの夢見たいなぁ・・・夢の中でヒカルたんと素敵なプレイ・・ハァハァ・・
138学生さんは名前がない:02/05/06 02:17
漏れもうねる
そのまえに風呂入らなきゃ

あーーーーでもめんどい

秋葉逝って歩き回って汗かきまくって足臭いのに・・・・・ま、いっか・・・
>138
入っとけよ。ヒカルたんに嫌われるぞ(w
140ヘタレ:02/05/06 02:52
>>13
>クチュクチュをいやらしい→クチュクチュといやらしい
誤字多すぎ。…ウツダシノウ。

進藤の態勢を直し、扱かなくても充分に昂ぶった自分を入れようと、進藤に密着する。
一度放出した事で放心状態でも、俺のしようとしている事を察したようで、息が上がって
いるので声は出ないが、イヤイヤと小さく頭をふる。
そんな進藤を安心させる為に軽く口をつける。舌を入れると体が軽く震えたが、幾分不安が
晴れた様で、身体を堅くしながらもおずおずと俺の腰に腕を回した。進藤の少し高いめの
心地よい体温が俺の身体に浸透していく。
俺に流れてくる進藤の体温。進藤の中に居るような錯覚を覚える中、不意に、伊角さん、と
進藤に名を呼ばれた。
「どうかしたか?」
「…伊角さんはさ、オレのこと好きって言ってくれたけど、本当?」
嘘なもんか。信じられないのか?
「名前、呼んでくれる?ねぇ、ヒカルって。」
「…ヒカル、好きだよ」
何かの琴線に触れたのか、みるみる進藤の瞳からは涙が溢れ出した。
「ねぇ伊角さん、オレのこと好き?どこにもいかない?消えない?一緒に居てくれる?ねぇ、
ねぇ、伊角さん…」
ヘタレ伊角キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
知らないとはいえ人の弱さにつけ込むタアアさすが伊角!情けなくて涙が出るくらい好きだアー!!
この時のヒカルたんは本当に寂しかったんだなあ…。
うう…ヒカルたん…(TДT)


……ハァハァ(;´Д`)
  | ヾ▼
  |▽゚)   カッキヅイテキタナァ
  ⊂ノ           
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
144パパ:02/05/06 04:01
さて、眩暈を最後までうpするか。誤字脱字があるかもしれんが、あったら教えてくれ。
長いけど勘弁な。
145パパ:02/05/06 04:03
アキラに腕を引かれながら漠然とした思考を持て余していたヒカルが塔矢邸に到着したのは間もなくの事だった。
相変わらず大きい家だな、ときょろきょろ辺りを見回しながらヒカルは純和風の門を潜り、玄関に招き入れられる。
人の気配がしない。やはり家族は不在のようだった。アキラがヒカルを自宅に招く時はいつもこうだ。
「…いないのか?塔矢先生とお母さん」
「ああ、また中国だ。今回は母も着いて行ったし。まるでハネムーン気分なんだろう」
そう言いながらアキラが一瞬だけ見せた寂しそうな表情を、ヒカルは見逃さなかった。
訝るような視線を寄越すヒカルをアキラは再び強引に奥へ引っ張っていく。
「ほら、おいでよ。お風呂入るだろう?いつまでもそのままじゃ、キミも気分が悪いだろうし」
「ちょっ…待てよ、引っ張んなって」
無理矢理浴室へ連れこまれる。檜作り浴槽にはまだ湯は張られていなかった。
「今からお湯を張るからちょっと時間がかかるけど…先にシャワーをあびてしまおうか?」
広い脱衣所で、アキラはヒカルのダッフルコートを脱がしていく。ヒカルはアキラの手を振り解こうと慌てた。
「いっ、いいよ!自分で出来るって…塔矢はあっち行ってていいから!」
そんなヒカルの様子が気に入らなかったらしい。アキラは憮然としてコートを脱いだだけのヒカルを
浴室へ連れ込んで壁際にヒカルを追い詰めると、シャワーを手にとって頭から湯を浴びせ掛けた。
「うわっ!なっ、何すんだよ塔矢!ちょっ、ヤメロったら!」
「あーあ、濡れちゃったね。下着だけじゃなく、全部洗濯しないと」
くすくすと笑いながらヒカルに湯を浴びせつづけるアキラも服を着たままだった。
壊れたように笑い続けるアキラの顔を、ヒカルは呆然とした表情で見つめていた。
146パパ:02/05/06 04:03
あ、題名が。上のは眩暈だ。ゴメソ。
147眩暈:02/05/06 04:05
シャワーを壁に掛けて戻すと、アキラは濡れたヒカルのトレーナーの上から弄るように手を這わせる。
ヒカルは纏わりつく服の感触とアキラの不気味な笑いに絶句するばかりで、されるがままになっている。
「脱がなきゃお風呂入れないね…脱がせてあげるよ」
水で重くなったトレーナーをたくし上げるとヒカルの可愛らしい乳首が現われる。それに音を立てて軽く口付け、
そのまま一気に脱がせてしまう。濡れた髪を乱したヒカルが「ぷはっ」と大きく息を吐くと、アキラはその唇にもキスをした。
ヒカルはしばらく逡巡したが、やがてそれに応えるように口を開くとアキラの舌が待ってましたとばかりに入ってくる。
深く唇を貪りながら、アキラは自分の服も取り去り、濡れるのも構わずタイルの上に放り投げた。
唇を離してアキラはズボンも脱ぎ去ると、今度はヒカルのズボンに手をかける。濡れて脱がしにくくなっているそれを下着ごと
脱がせてしまう。ヒカルの足にはまだソックスが残っていたが、アキラはからかうように笑いながら言った。
「こっちの方が可愛いから、このままでいいよね?」
そうして肌を擦りつけるように合わせると、ヒカルはそれに反応して僅かに息を詰めた。
アキラがシャワーのコックを捻ると、二人の頭上から温かい湯が降り注ぐ。口に水が入る事も気にせずに再び口付けた。
僅かに瞳を潤ませ見つめてくるヒカルの視線を避けるように、アキラはヒカルの体を反転させて背中から抱き締めると、
今度は後ろからヒカルの中心に手を伸ばしてきた。嬲るような手の動きに、ヒカルは喉から引きつれたような声を出した。
「ヒッ…、ンッ…ウ…―――んうぅ…ふ、ぅ…」
ヒカルは必死に声を抑えようとするが、僅かに洩れる嬌声は浴室に大きく響き渡ってしまう。同時にくちゅくちゅと粘着質な
水音も聞こえ出してくる。我知らず足が震えてしまい、アキラに支えられていなければ立っている事もままならない。
「アッ、んぁ…、やぁ……とっ、塔矢ぁ…んああっ!」
ふいに亀頭に爪を立てられる。その刺激にヒカルは腰を震わせてアキラの掌に射精をした。
148眩暈:02/05/06 04:06
支えられていた力が弱まり、ヒカルは湯で僅かに温められた床のタイルの上に座り込んでしまった。
アキラもその場に腰を下ろして、ヒカルを自分の膝の上に乗せるようにして後ろから抱え上げる。
そうしながらヒカルの臀部を弄り、そのアヌスにヒカルの出した精液で濡れた指を塗りこめるように弄繰り回す。
「あっ…あぁ―――ひゃぁあ、ン……ぁん、やぁ…」
焦らすようなアキラの指に翻弄され、ヒカルは僅かに浮かせた細い腰を無意識に揺らめかせた。
「なに?挿れて欲しいの?」
白々しいアキラの問いにも、ヒカルはまともに答える事ができずに、訳も分からずいやいやするように首を振った。
「嫌?じゃあもう止める?進藤…」
アキラは揶揄しながらも、ヒカルのアヌスにつぷりと指の第一関節まで挿れては出す行為を繰り返し、更にヒカルを煽る。
「ンッ―――…ああっ、ちがっ……ハァ…ん…、塔矢ぁ…―――ひぅ…」
アキラによって快楽に慣らされたそこは、早く決定的な刺激が欲しくてアキラの指を誘うようにひくついている。
くつくつと喉の奥で笑うアキラは、何を思いついたのかヒカルを後ろ抱きにしたまま、体の方向を変える。
すぐ前には、大きな姿見。背後からアキラに抱え上げられ、大きく開かされた足の付け根には、再び勃ち上がりかけて
震えているヒカル自身、そしてアキラの指に弄くられて喜ぶように反応しているその奥。
いまだ履かされたままの靴下が乱れた姿を幼く見せ、逆にそのアンバランスがヒカルを殊更卑猥に映していた。
自分のあまりにはしたないその格好に、ヒカルは思わず目をそらそうとしたが、アキラに顎を捕まえられてしまう。
「ほら、もっとよく見て進藤。全部映ってるよ、キミの淫乱なカッコ…」
「やぁ…ヤダぁ!あっ…――――はぁ…んぅ……やっ、塔やぁ…」
更に笑みを深くするアキラに、ヒカルは弱々しく抗議するが、それさえも誘っているような喘ぎ声にしかならなかった。
149眩暈:02/05/06 04:08
入り口を緩やかに撫でていたアキラの指が、おもむろに割入ってくる。
「あぁ!ひゃあ…ん、あん―――ぅうっ、やぁ……ひゃう…ン…」
無遠慮に中を掻き回され、バラバラに指を動かされると、ヒカルはもう我を忘れて快感を拾うのに必死になった。
その脚の付け根が痙攣したように震え、半開きになった口からは涎が垂れ始めていたが、逆にその淫らな表情が
アキラの熱を更に煽る事になった。内部を嬲っていた指を抜き取り、太股を持ち上げるようにして抱えあげて、
指の代わりにアキラの勃起したペニスを押し宛てると、ヒカルは切ない吐息を漏らして、自然に体を弛緩させた。
「ヒッ…あああっ――――――……!」
一気に腰を落として貫く。その強烈な刺激にヒカルは背中を弓なりに反らせて、ビクビクと大きく痙攣した。
「クッ…しんど、うっ……ん、力抜いて…」
「あぁぁ、だ…めぇ…ひゃっ…とお、や…ンゥ……ハッ、あぁ…」
体に力が入ったままどうすることも出来ないでいるヒカルのうなじを軽く噛むと、僅かにその緊張を緩めた。
途端にアキラは大きく腰を動かして、下からヒカルを容赦なしに突き上げる。
ぬちゅぬちゅと熟れて潰れた果実のような音が聞こえてきて、ヒカルは羞恥に耳を塞ぎたくなる。
それでも、指では届かなかった奥を掻き混ぜられる快感に、よがり声を上げながら自然に腰が揺れてしまう。
「あっあっ、あああ、ん!と…とおやぁ…とおやぁ……ふぁん、ア…ゥン…ひぅ…」
「んっ!―――…はぁ、ああ…しん、どう……フフ、いい眺め…」
ヒカルの足を更に開くと、アキラ自身を飲みこんでその形に大きく広げられた下肢が鏡に曝け出された。
そこからぐちゃぐちゃと互いの精液が泡立つように混ざり合って浴室に淫猥な響きを作り出していた。
その己の痴態は例えようも無く恥ずかしいはずなのに、ヒカルは何故かそこから目が離せなくなった。
150眩暈:02/05/06 04:10
「やっ、あっ…ああっ、ひゃ…ん、んんぅ…やだぁ…」
快感からか羞恥からか、涙を溢しながら快楽を貪るヒカルの淫靡な姿に、アキラも最早歯止めが効かない。
「ああ、進藤…イヤらしいキミも、可愛いね…ふっ、ん…はぁ―――…気持ち、イイ…」
「やぁ、…見んな…ぁあ―――ひゃああ!…やだ、よぉ…ああっ、あぁん!」
「うそだ…本当は、ボクに…ン、こうされるのが、好きなんだろう…」
「ちがっ…!あぅん…とうや…はぁ、ああっ…も、もう…」
お互いに限界が近かった。アキラは動きを早め、まるで叩きつけるようにヒカルを突き上げる。
「ああっ!あんっ!ひゃああ…ひゃあ、あっ、も…でるぅ…!」
一際深く内壁を抉られるように擦られると、ヒカルはその衝撃で張り詰めていたペニスからピュッと体液を飛ばした。
到達した瞬間、中のアキラ自身を引き絞るように締めつける。強烈な刺激にアキラもヒカルの奥に飛沫を放った。
「うっ…進藤、はっ、んああっ!」
「ひゃっ、あっ、ああっ――――――!」
アキラの断続的な射精に合わせて、ヒカルの体も大きく痙攣した。お腹の中にアキラの熱と快感が広がっていく。
「…進藤…」
「……………熱い…」
視界が真っ白になっていく。そのままヒカルはアキラの腕の中で意識を失った。
151眩暈:02/05/06 04:13
午後11時を告げる時計の鐘の音に、ヒカルは暖かな布団の中で覚醒した。
ちゃんと後始末され、浴衣が着せられている。目が覚めたヒカルの前に現われたのは、アキラの寝顔だった。
無心に眠るあどけないその表情は、さっきの情事など微塵も感じさせない。ズルイとヒカルは思った。
「…可愛い顔しちゃって」
手を伸ばしてアキラの頬にかかる柔らかな髪をさらさらと撫でる。どこまでもきれいな造形。
しばらくそうして感触を楽しんでいると、やがてアキラが目を覚ました。
「ン……進藤?」
「うん…ゴメン、起こしちゃったな」
「いや、今何時?」
「11時だよ…何で?」
「そうか…」
アキラは安堵したように息をつくと、ヒカルの胸に額を寄せて甘えるように擦り寄ってきた。
ヒカルはアキラの頭を大事に掻き抱いて、何度も髪を撫でつける。
そうしてしばらくヒカルの鼓動を聞いていたアキラが、ゆっくりと口を開いた。
「…今日は、ゴメン…どうかしていた。いや、今日だけじゃない…ボクはキミのことになると、まるで
 自分を忘れてしまう、いつも…」
「…いいよ、気にすんなって…オレなら、大丈夫だから」
「うん…それでも、ボクはいつもこうだ。いつキミに愛想をつかされても、おかしくないな」
「そんなこと…」
「それでも、今日だけはキミと一緒にいたかったんだ…今日だけは」
体温を伝えるように、アキラはヒカルに体を密着させるように擦り寄らせる。
「キミがボクを放っておいて他の人達と楽しく過ごしているのが許せなかった、ボクの傍にいてくれない
 キミに腹が立って仕方がなかった」
「……」
「分かっている、これはボクのエゴだ。ボクはキミに何も言ってなかったし、キミは知らないんだから。
 でも、今日は両親もいない、ボクは一人ぼっちで、誰もボクの隣にいてくれない」
「塔矢…」
「…今日は、ボクの誕生日なのに」
152眩暈:02/05/06 04:14
アキラの声が揺れた気がした。ヒカルは髪を撫でる手を止めて、アキラの顔を覗きこんだ。
「芦原さんがお祝いだって言って居酒屋に連れて行ってくれたけど、そこでキミの姿を見て気も漫ろだった。
 ボクには向けてくれた事の無い笑顔でボクの大事な日を知らずにいるキミに八つ当たりしたくなって…」
それで電車の中であんなことをしてしまったんだ、とアキラは言った。
「でも、あんな事をしておきながら、今こうやってキミが隣にいることが嬉しいんだ。…卑怯だと軽蔑してくれて良い」
ヒカルは緩やかに首を振る。アキラの切ない心に涙が出そうだった。アキラはヒカルの胸に擦り寄って懺悔を続ける。
「進藤、ごめん…許してくれなんて言える立場じゃないかも知れないけど、それでもキミと一緒にいたいんだ。
 キミに嫌われるのが怖い、キミを誰とも共有したくない、ずっと傍にいて欲しいんだ。でも、どうしようもない。
 訳が分からなくて、苦しいんだ。ボクは、どうしたらいい?」
アキラの言葉は、ヒカルの胸を締め付けた。どうしようもなく愛しさが込み上げて来て、アキラの頭を優しく抱き締める。
「塔矢、オレ達もっと話をしよう。もっと色々分かり合えたら、もしかしたら先も見えるかも知れない。
 そこまで行くのは大変かも知れないけど、でもオレ、お前とだったら出来る気がするから。
 だからオレ、お前の事もっと知りたいよ…もっと、いっぱい知りたい」
それはヒカルの正直で真剣な気持ちであり、そしてアキラもまた同じだった。アキラは震えそうな声でやっと返事をした。
「それは、そうだ…勿論。ボクだって」
「ウン…それから、ゴメンな。誕生日おめでとう、塔矢」
ヒカルの優しい声音に、アキラは静かに泣き出した。嗚咽するアキラを抱き締めながら、ヒカルはゆっくり目を閉じた。

<終>
153パパ:02/05/06 04:16
改行が変になって見にくいかもしれん。許してくれ。
ヒカルたん、今日はパパはもう寝るよ。オヤスミ、ヒカルたん…夢に出てきてくれると嬉しいな。
パパっちゅーか…神を見たよ…!(; ´Д`)ハァハァ
ヒカルだん、アキラと幸せになってくれー
155パパ:02/05/06 04:19
あ、一つ。倉庫番たんへお願いがあります。
>152の下から6行目、「大変かもしれないけど」を「大変だろうけど」に直してくれると嬉しいです。
いつも悪いね。
156パパ:02/05/06 04:22
もういっこ、倉庫番たんへ。
>152の3行目、「向けてくれた事の無い笑顔で」を「向けてくれた事の無い笑顔を
他人に見せて、」にしておいてください。おながいします。ゴメソ!!
またあったらどうぞよろしく。
おお…最後の最後に また きゅぅぅぅうんとさせられた…
ほんとに癒し系ヒカルたんと癒され系アキラだったんだな
うっかりBGMが岡村靖幸だったのだけが失敗だった(w せっかくの気分がなあー

>パパ お疲れさま。今日はヒカルたんの夢イパーイ見てクレー!
158椿章:02/05/06 04:42
やっぱり海なら鉄臭いコンビナートが近くじゃいかんだろうと勝手に決め、
選んだ海岸には少し距離があった。自分自身バイクで出るのが久しぶりで
つい調子に乗ってしまった。だが進藤は、若干日が陰って肌寒い砂浜を
結構嬉しそうに裸足になって走り回ってくれた。
俺も壇状のコンクリートに腰を下ろし、タバコに火をつける。
(…進藤のやつ、失恋でもしたんだろうか…。)
俺の中では八割がたそういう事に落ち着きかかっていた。中学生にとって
何もかも放り出したくなる様な精神状態になる事と言ったらそれしかない。
俺はそうだった。だが、進藤はどう見ても、手酷くフラレるような事態に
陥るタイプには思えない。
(…相手が転校か。辛いな、それは。)
ふいにベトッと何かを頭に乗せられ俺は驚いた。
「うわあっ!!」
「何難しそうな顔してんの?椿さん。」
ヒカルが拾って来た海草をヒラヒラさせて首を傾げている。それを放り出すと
俺の隣にちょこんと座った。膝の上に顎を乗せて、寄せ返す波を眺めている。
「…ゴメン、椿さん…。なんか、自分が大手合いに出なくなった事でいろんな
人に心配かけちゃっているなって、分かっているんだけど…。」
「分かっているなら打てよ。」
「でも、…オレ、もう囲碁は止めるって決めたんだ…。」
「進藤!?」
「椿さん、オレ…」
進藤がどんな理由を話すのか、俺は息を呑んだ。
「椿さん、オレ、腹減っちゃったんだけど。」
159158:02/05/06 04:50
人がいないうちに椿モノ今のうちにと思ったけど…。いるじゃん(汗。
パパお疲れ!!
途中からパパがいなくなったからひょっとして小説書いてるかなーとは思った。
やっぱアキラにとってヒカル自身が何よりの誕生日プレゼントだよな〜。
160倉庫番:02/05/06 10:25
>パパ
了解。ちょっとおそくなるかもしれないけど、直しとく。
昨日の夜は随分ハイテンションだったんだなー
相手がアキラだと、まあいいか、アキラだし・・と思えるようになった。
もはや、末永くお幸せにとしか言いようが無い。
パパ、お疲れ様でした。
162団長:02/05/06 12:46
>パパ
腰にキタヨ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
しかしいつも切なく終わるのは何故なんだ。
どんなに鬼畜に攻めてもそれで全部帳消しじゃないか。
いや、むしろそれを狙っているのだな?


>158
椿たん「失恋の痛みを慰めてやるよ」きぼんぬ。

なんていうかだな、ティムの形からオナーニしてる様子まで鮮明に思い浮かぶ
リアリティ溢れるキャラだよな、椿って(藁
ああ〜オレもヒカルたんと海に(略
164こうみょ:02/05/06 13:52
「パパ」という題名にワロタ。
いや、でも「眩暈」、切なキュンでヨカター。

今のうちコソーリ。
165光明の章・48:02/05/06 13:52
カタチの良いヒカルの唇が、内部に生まれた熱を分け与えるかのように越智の
薄い唇をゆっくりと食んでいく。懸命なヒカルの奉仕に何を思ったのか、越智
はただ黙ってヒカルの好きなようにさせている。子供二人なら並んで楽に座れ
るゆったりしたサイズの椅子の上に、ヒカルは完全に体を乗り上げ、無我夢中
で越智の唇を吸う。数分間キスの雨を降らせた後、いつもならもうそろそろな
のにとヒカルは越智の無反応さを訝しく思い、一度唇を離した。
「どうしたんだよ…お前、おかしいぞ」
「…おかしいのは進藤の方だよ。なんで今日はそんなに積極的なんだろ」
まるでボクが襲われてるみたいだ、と淡々とした口調で言われ、ヒカルは頬を
赤らめ、一方的な行為を恥じた。
前から自覚していた事なのだが、越智の部屋の中では、ヒカルは少し大胆に振
舞えるようになっていた。他に誰もいない空間で、同じ相手と同じように二ヶ
月間抱き合えば、自然と身に付くものがある。それに、抵抗して痛い思いをす
るより、甘んじて耐え、全てを受けとめた方がはるかに利口な選択だと、ヒカ
ルは身体で覚えた。だが、感情の伴わない快楽を慣れと呼んで割り切れる程、
ヒカルは大人ではない。ただ自分の中にも、自制心では抑えられない欲望に忠
実な生き物が当たり前のように棲んでいる事実を、越智に教わっただけなのだ。
「………」
ヒカルは椅子に座っている越智の太股を跨いでその上に座り、恥ずかしそうに
俯いてなかなか顔を上げようとはしなかった。先程の襲撃とは打って変わった
ヒカルのしおらしさに、越智は忍び笑いを禁じ得ない。
──こういうところが可愛いんだよな、進藤は。
越智はヒカルの体が椅子から落ちないように、両手でその細腰をしっかりと固
定した。そして自分の方へと少し抱き寄せると、優しい声でヒカルを誘う。
「ボクが悪かったよ。だから、もう一回してくれる?」
ヒカルは頷き、両手で椅子の背もたれを掴むと、屈むような姿勢で越智の顔に
唇を落とした。覆い被さってくるヒカルの体を、越智は重心を少しずらし、余
裕を持って支えた。
ヒカルの唇が施す柔らかい感触はそれだけでも十分に越智をそそるが、越智は
あえて、先を急ぐヒカルを焦らす様に丹念に行為に応じた。
ヒカルの舌が越智の歯列を割り入り、口内を探る。越智の舌を絡め獲ろうとす
るその執拗な動きに、越智は思わず目をすがめ、くぐもった声を上げた。
越智にとって、ヒカルはキスもセックスも初めての相手だ。
関係を結んだ当初から主導権は越智が握っていたが、実際の行為はヒカルに委
ねる事の方が多かった。とはいえ最初は目的が違ったセックスを強いていたの
で、ヒカルもなかなか越智の思うように動いてはくれなかった。ヒカルが四肢
の強張りを解いたのは、こんな風にまともに抱き合うようになってからの事だ。
「ん、」
肩をピクッと波打たせ、ヒカルが唇を離す。そのまま体を浮かせようとするが、
越智に腰を掴まれているので身動きが取れない。
「越智、離…」
越智はヒカルの要求を無視し、今度は自分からヒカルを引き込むようなキスを
した。ヒカルの頬がさらに上気する。
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
越智がー!!!
越智ヒカはやっぱギャグとしか(笑
ヘタレの伊角は伊角というよりこのスレ住人、つーか、俺自身って感じがする。
ヒカルたん、ハァハァハァハァハァハァハァハァ
越智ヒカはこのスレの始まりともいえる神聖なネタ。
禁断のカプはここでしか読めん。
ドジーン界に人気ない相手だから(・∀・)イイ!
椿もしかり。
そろそろ本因坊来るか?
>169
本因坊かよ!ジジイにヤられるヒカルたん・・(;´Д`)チョットイイカモ
171169:02/05/06 14:32
>170
貴様は漏れの心の友だ!
光明さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

例の週刊碁ポスター見る限り
越智は数年後かなりの攻め顔鬼畜系好青年(?)に育つと思うんだが いかに?
出遅れた!出遅れたが、「目眩」すげーよかったぞ!パパ、ありがとーーーーー!!!
最初は鬼畜に見えるのに最後にキュンとさせるのがパパの技なんだな。
すっかりやられたよ!パパのファンになっちまいそうだ。
また新しいの思いついたら頼むよ!
174無題:02/05/06 15:03

「進藤…? 具合、悪いのか?顔色悪い。」
手合の開始時間ギリギリに、覚束ない足取りで対局場に駆け込んだところを
同じく遅刻寸前の和谷に呼びとめられた。
ビクリ、と、必要以上に反応してしまい慌てて平静を装う。
「へ、へーき。なんともない、ナイ。」
下半身からせり上がってくる痺れるような甘い疼きに耐え、不自然に中腰になりかかるのを
どうにか堪えつつ。
ぶんぶんと勢いよく顔の前で手を振り、笑顔を作って見せる。
冷や汗が頬を滴る。
かなりムリのある否定に和谷は曖昧な表情で首を傾げたがそれでも一応納得して
自らの対局の場へと向かった。

開始のブザーとほぼ同時に、対局者の前に辿りつく。
よりによって奥の端の席だった。
「遅れて、すみません。」
頭を下げながら、ガクガクと震え出しそうな腰をゆっくり落とす。
慎重に、正座する。
『中』のモノが飛び出さないように
刺激で 声が零れないように。

だが、ヘンに湿った熱い吐息は押さえられなかった。
内襞を微妙なリズムで擦り上げる異物がポイントを掠める度に ブルブルと体が震える。
今日の相手は、格下だった。
挙動不審なオレを見て、やはり具合が悪いと思ったらしい。
「あの、…大丈夫…ですか?」
「だ、だいじょうぶ。始めよう。」
対局時計を押した瞬間
ふと、視線を感じた。

---見ている。

斜め向かいから、塔矢アキラが、見ていた。
その口元が、薄く微笑を象った。
オレは弾かれたように目を逸らす。
激しい羞恥でカラダ中が充血するようだった。
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
塔矢、ヒカルたんに何をしたんだよう?
お絵かき掲示板14のAnimation見たんだけど、
もしかして最初、越智描いた?(ワラ
>174
もしかしてピンクローター?(w
無題、(・∀・)イイ!!
ぷち魔境で、いきなり次回予告のネタが出ていたので、
久しぶりに行ってやってみた。そしたら、こんなのが出た

“「王様だ〜れだっ!!」
緒方「は〜い!じゃあ〜6番と1番がキス!!!」
アキラ「うわ6番だ!」
ヒカル「げ!1番じゃん!」
友情が愛情にかわる瞬間だった ”

はまりすぎててワロタヨ
お兄さん1番になりたいな(;´Д`)ヒカルタントチュー
181180:02/05/06 16:33
ありゃ。間違った。1番ならアキラくんとじゃねえか。
・・・王様になって「1番と6番、王様にチュー」がイイっす。へへ。
もうGWも終わりか・・明日から学校だによ・・・
ヒカルたんが先生なら勉強も好きになれるかもな
183光明の章・49:02/05/06 16:53
越智は右手をヒカルのシャツの中に滑り込ませ、その肌を直に摩った。背中を
撫でる冷たい感触に、ヒカルの口から小さい悲鳴が漏れる。そこから溢れ出る
唾液すら、越智はいとおしそうに丁寧に舐めとった。
背中に回した手を前へと移動させ、ヒカルの敏感な箇所をゆっくりと愛撫する。
弱い部分への強い刺激に、ヒカルが腰を浮かせて嫌だ嫌だ、と身を捩る。
「嫌?嘘ばっかり……一番好きだよね、ここ」
意地の悪い言葉にヒカルは違うと首を横に振るが、胸元の突起はどうしても正
直な反応を返してしまう。固く立ち上がった片方を越智がやんわりと摘むと、
ヒカルの口から官能的な喘ぎ声が漏れ始める。
「あっ…」
甘く掠れた声が少しずつ、けれど確かに部屋の空気を淫らな質へと変えていく。
越智はヒカルのシャツを捲り上げ、放って置かれたもう片方の突起を口に含み、
飴玉のように舌で転がした。越智は同時に右の手のひらで反対の乳首を何度も
こする。その愛撫によって充分に膨らんだ蕾が紅く染まり、花開く時を待つか
のようにびくびくと震えている。
焚き付けられた官能の火が、ヒカルの体内をじわじわと侵蝕し、奥底に隠れて
いた最後の縛めを焼き千切った。
「やっ…アアッ!」
カラダの中が熱い。熱くて熱くてどうしようもない。その火照りは肌を通して
越智にも伝染する。
「…進藤…アツクなってる…」
越智は顔をあげ、熱に浮かされ後ろに倒れそうになるヒカルの背を抱く。
「ちゃんとしっかり掴まないと落ちちゃうよ」
言われてヒカルは椅子の背を掴もうとするが、手に力が入らずなかなか上手く
いかない。手のひらにも額にもうっすらと汗をかき、漂う快感を分散させよう
と、息遣いも自然と早くなる。
肩で息をしながら切なげに自分の唇を舐めるヒカル。
艶めかしく動くそのピンク色の舌に無条件に煽られた越智は、有無を言わせぬ
力強さで、ヒカルの腰のベルトを緩め始める。
「…なっ、こんなところでヤメ…ロ」
慌てて越智の動きを阻止しようとするヒカルに、越智はこうすることは自分の
当然の権利だと警告した。
「こんなところでって言われても、見境なく誘ってきたのは進藤だろ。ちゃん
 とそれ相応の責任は取ってもらうよ。…第一、契約期限は今日までだしね」
唇を噛み項垂れるヒカルに、越智は殊更朗らかな声で非道な確認をする。
「今日までは、ボクのものなんだよ…進藤」
もう、越智を邪魔するものはこの部屋の中には存在しない。
越智は躊躇うことなくヒカルのベルトを外し、尻の辺りまで下着ごとズボンを
引き下げた。ヒカルは恥ずかしい所作にア、と声を上げ、越智を跨いで開いて
いた両膝を閉じると、越智の太股の上にぺたんと座り込んだ。室内灯の下に晒
された己自身を手で隠そうとするが、かえって所有者の手に強く握り込まれ、
空しい抵抗だと思い知らされた。
184学生さんは名前がない:02/05/06 16:59
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
漏れもヒカルたんと契約したいよ。契約金はいくらだい?

>182
ヒカルたんに教えてもらったら、成績は最下位になるかと思われ(ワラ
学校行ってるあいだに
椿も無題も光明も、みんな
キテタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!

パパの眩暈ラストだったな、乙〜。この話楽しみだったよ
鏡の前で恥らうヒカルたん…ハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァ

てか、今日まだ連休中だと知らずに学校行ったら休みだったよ
振替休日も忘れるほど、24時間ヒカルたんにハァハァしすぎた
187無題2:02/05/06 17:59

『彼』は…楽しんでいる。

オレは歯を食いしばって 摩擦がもたらす疼きに耐えた。
前のモノの先端が濡れているのがわかる。
湿った下着が気持ち悪い。
甘い、淫猥な刺激に揺らめき出しそうになる腰をどうにか押さえつけ
意識を盤面に集中しようとする。
だが、後ろ…内部からの電動音が相手に聞こえそうで 気が気ではなかった。
ここで失態を晒せば、自分は棋院にはいられなくなるだろう。
その顛末を考えるだけで恐ろしい。
ココロは恐怖で竦みあがりそうなのに、カラダは激しい快楽で震えている。

…気が、狂いそうだった。

この対局を早々に終わらせトイレに駆けこめば、どうにかなる。
早く終わらせたい。
アタマの中はそれしかなかった。

対局者には申し訳ないくらいの非情な碁で勝ちをもぎ取ると、オレは礼もままならないまま
ふらつく足で逃げ出すように対局場を出た。
貼りつくように追ってくる視線には、気付かないフリをした。

トイレの個室に飛び込んで、震える指でジッパーを下ろす。
湿った下着がひっかかり、思うように取り出せない。
もどかしさに半ば半狂乱になりつつ、下だけ着衣を脱ぎ捨てた。
下半身だけを晒した姿で蓋をした便器に座り込み 自らのモノを掴む。
ソレは後ろからの刺激で既に硬く張り詰めていた。
「はっ、…あぁっ、ん」
触れるだけで 思わず吐息が漏れた。
カラダの芯がじんじんと疼く。たまらない。
我慢できない。

「あぁッ!!」
両手で激しく竿の部分を扱くと 声を抑えるのも忘れ
堪えていたものを一気に吐き出した。
188椿章:02/05/06 18:17
「いっただっきまーす!」
大盛りチャーシュー麺を夢中でかき込む進藤の様子にホッとする。
「旨いか?」
「ふん。ふまい!!」
「そばが苦手ならそうとあん時はっきり言えばよかったんだ。」
「だあからあー、あの時はそんな状況じゃなかったんだってば。」
ラーメンが食いたいという進藤のリクエストに応えるために地元のタクシーの
運ちゃんに尋ねてこの店に入った。本当はひいきのそば屋があって、そこに
連れていくつもりだったが…まあいい。
「その…なんだ。今はちょっと辛いかもしれんが、片思いの傷の一つや二つ
誰でも経験するんだ。痛みはすぐに癒えるもんさ。」
進藤はスープを呑もうとして一瞬目をぱちくりさせた。外したか。
「…片思い…か、うん、まあそうだね…。」
「やっぱりそうなのか。」
「…その人がさ、居なくなって初めて、どんなに大切な人だったかって、
やっと気がつくんだよね…。」
やはり失恋だったか。そう思うと何だかこっちの鼻の奥がむずむずして来る。
「…海ってさあ、やっぱ魂とか漂っているのかなあ。」
進藤のその言葉に俺はハッとなった。なんて事だ。
「まさか、相手は、死…」
「そんなんじゃないけど。でもその人は、オレにはどうにも出来ない処に今は
いるんだと思う…。消えた訳じゃない…。他の人には内緒だよ、椿さん。」
               (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
            Ο (  勝手ニ精氏出テキターヨ・・・・
          ο    (
       __      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
___/⌒   \__
    / |  |(     )   | ………
   |  |  | ∨ ̄∨ヽ │
__|  |  | \ | _|_|
   ヽ、(_二二⌒)__) \
____|  | \二 ⌒l.  \
     |  | ̄ ̄ |  | ̄ ̄||
     |  |    |  |   .||
     |  |_   |  |_  .||
     (__)  (__) .||
190学生さんは名前がない:02/05/06 19:06
危険なスレだ
何人の普通の人をショタにさせたことか
俺もそうだけど
椿章スゲー(・∀・)イイ!
ああ〜オレもヒカルたんと海でたそがれ経由でラーメン屋に(略
192糞汁:02/05/06 20:19
oremona
193初めての体験:02/05/06 20:41
 「和谷」

 手合いの後、帰ろうとした和谷を後ろから、ヒカルが呼び止めた。
ギクッと振り返った和谷にヒカルは、笑顔を見せた。その天真爛漫な
笑顔を見て、あの時のことは夢だったのではないかと和谷は思った。
 このヒカルが実は・・・だったなんて。

 「なあ。今からかえんのか?この後暇?」
と、ヒカルが顔をのぞき込んで聞いてきた。その仕草が妙に色っぽく
見えるのは、和谷の気のせいだろうか?
 「い、忙しいんだ。オレ。こ、この後、約束があって!」
和谷は、顔を思い切り左右に動かし、両手をちぎれるくらい振った。
あまりに首を振りすぎて、ちょっと気分が悪くなった。
 ふらついた和谷をヒカルが支えた。
「ちょ・・・!大丈夫かよ、和谷。」
和谷は、慌てて体をヒカルから離そうとしたが、ヒカルはがっちり腕を
掴んで離さなかった。そして、和谷を見て、
「気分が悪いんだったら、トイレで吐いた方がいいぜ。」
と、何か含みのあるような顔で言った。・・・ように見えた。
 和谷は、ヒカルに引きずられるようにして、トイレに連れて行かれた。
194初めての体験:02/05/06 20:41
 トイレに入るなり、ヒカルは和谷を強引に個室に連れ込んだ。
 「な、な、な、何すんだよ!進藤。」
和谷は、ひっくり返った声で怒鳴った。そんな和谷にヒカルは嫣然と微笑んで見せた。
そして、和谷の体を壁に押しつけながら言った。
「和谷・・・ホントはわかってんだろ?」
上目遣いに和谷を見る、その瞳の妖しさに股間がゾクリと疼いた。和谷は、
自分の中にわき上がった衝動に狼狽えた。
 ヒカルが和谷のジーパンのファスナーに手を伸ばした。
「し・・・進藤・・・」
和谷は苦しげにあえいだが、ヒカルを止めようとしなかった。
 「この間はしてもらったからな。今日はオレがしてあげるよ・・・」
ヒカルの手が和谷をやんわりと掴んだ。片手を添えるようにして、
緩急自在に手を動かす。その手の動きに反応して、和谷がゆっくりと
立ち上がり始める。
「う・・・あぁ!」
ヒカルの手淫に和谷は懸命に耐えた。眉間にしわを寄せ、顔をしかめている。

 「和谷・・・我慢しないで。素直にオレを感じて・・・」
和谷の耳元でヒカルが囁いた。和谷の血液が一気に股間に集中した。
ヒカルは口元に笑みを浮かべると、和谷の前に跪いた。
 「進藤・・・」
ぼうっとした顔でヒカルを見た。ヒカルの唇が和谷に触れた。
「!!進藤・・・!」
体中に電流が走った。ヒカルが舌先で和谷の先端をちろちろとなめた。
一旦、口の中に先端を納め、舌で愛撫した。唇を移動させ、下から上へ舐めあげる。
ヒカルの舌の感触に和谷自身がますます堅くなる。
 手でするのとは違う温かくて、滑らかな口腔内の感触が、和谷を追い立てた。
「ああ・・・進藤・・・うぅっ・・・気持ちいい・・・」
ヒカルが和谷に軽く歯を立てた。ヒカルの口の中で和谷はまた大きくなった。
 ヒカルが和谷を深く呑み込んだ。和谷の腰を掴んで、頭を前後に激しく移動させた。その動きにたまらず、和谷が進藤の頭を掴んだ。
「ああ!!進藤!で・・・でる・・・!」
195初めての体験:02/05/06 20:41
 ヒカルは和谷が放ったものをその口で全部受け止めた。ヒカルの口から
出された和谷のものは、糸を引いていた。ヒカルは、それを奇麗に舌で舐めとった。
 和谷は全身から力が抜け、一人で立ってはいられなかった。
ヒカルは和谷の身支度を整えてやって言った。
「どうだった?結構うまいだろ?オレ。」
和谷に笑いかけるヒカルの姿には、いつもの無邪気さはなく、壮絶な色香を
放っていた。
 そんな、ヒカルの様子に和谷の体がまた、疼き始めた。ヒカルは和谷の股間を
軽く揉むと
「元気だな。でも続きはまた今度にしようぜ。用があるんだろ?」
そう囁いて出ていった。和谷はずるずるとへたりこんだ。



 
 ヒカルがクスクスと楽しそうにシステム手帳をめくっていた。
アキラは後ろから覗き込んで聞いた。
「それ何?進藤。」
「これ?今までの対戦相手の感想?見る?」
と、アキラに手帳を渡して言った。
 「?四人しか名前が書いてないよ?」
アキラは不思議そうに訊ねる。
ヒカルの手帳にはこう書かれていた。

 緒方・・・技量、力量文句無し。さすがタイトルホルダー。
 塔矢・・・一見技巧派。しかし以外と力任せに強引に攻める傾向あり。
 和谷・・・とにかく力で押すタイプ。がんがん攻める積極派。
 伊角・・・押しは弱いが、冷静に進めるタイプ。その場の状況次第か。

 「印象的だった相手だけだから。オレ、強い奴しか興味ないしね。」
と、ヒカルは無邪気な笑顔で答えた。
「ふーん?それより進藤・・・」
アキラがヒカルを寝室の方へと招いた。
<終> 
196パパ:02/05/06 20:50
子悪魔ヒカルたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「意外」を「以外」と間違えるあたりがヒカルたんらしくて(・∀・)イイ!!
ヒカルたんパパも今度誘ってくれえええええ!!!!!!!!
>193-195
ワロタ
こんなヒカルたんもイイ・・・
198こうみょ:02/05/06 20:53
もう誰に対してのレスかわからんが描いた描いた>越智
世界一越智を好きになろうとして挑戦してみたけど難しかったよ
つーか絵描き職人の方々マジ尊敬します。

ヘタレの伊角になりてぇ・・・
199椿章:02/05/06 20:56
そう言って目を臥せる進藤は、今度は妙に大人っぽく見えた。
俺はふとプロ試験の時の事を思い出した。あの短い期間で俺は変わる事が出来
ず試験に落ち、進藤は大きく変化して合格した。そしてこいつはあの時からま
た更に大きく変化している様な気がした。俺の一日と、こいつの一日は多分時
計が違うのだ。俺が心配するまでもなくこいつは多分、今の壁を乗り越える。
今度会う時はきっとまた、全然違う面構えをしているのだろう。
ラーメン屋を出ると真っ暗だった。あまり遅すぎては進藤の親御さんに
申し訳ない。ただ本音を言えばもう少しこいつと一緒に居てやりたい。
まだ何かこいつは胸の中のものを吐き出しきっていない気がする。
「…帰るぞ、進藤。」
「ん…」
進藤はもう一度暗い海を眺めている。
「…もう少しここに居たい…。」
進藤が眺める先を俺も見た。暗闇から今にも何かが迎えに来る様な、夜の海の
恐さがある。一歩踏み出して波に呑まれたらどこに運ばれるのかわからん。
視線を進藤に戻すと、進藤の口が小さく動いて何かを呟いている。
「オレ一人じゃ…、…がいなかったら…、…出来ないかも知れない…。」
そして進藤が足場の悪い海岸に降りようとした。
「おいっ、危ないぞっ!」
言ってるそばから進藤はバランスを崩して倒れかかり咄嗟にその体を掴んだ。
二人でそのまま後ろに倒れ込み俺は強かに腰を打った。
「大丈夫!?椿さん!!」
「大丈夫…じゃないかもしれん…。」
200199:02/05/06 20:59
スマン…自分今、世界一かどうかはわからんが椿好きっす…。
201パパ:02/05/06 21:00
椿キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
椿はヒカルたんを襲わないのか?どうなんだ!はっきりしろ!おれなら襲うが。
ところで椿章はチャックか?元気か?ハァハァハァ
202199:02/05/06 21:09
元気だようっせえな。
203パパ:02/05/06 21:31
チャックがやさぐれた!?ヒカルたんビタミンが足りないのか?
それともヒカルたんカルシウム?ヒカルたん糖分か!?
チャックはもっとヒカルたん栄養を摂取するんだ!
おれも摂取したい直接ヒカルたんからハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
204パパ:02/05/06 21:33
ところでお前等、ここへ行きなさい。アキラスレで見つけたんだ。
http://salami.2ch.net/test/read.cgi/mona/1020084665/
やっぱりそうだったか
206199:02/05/06 21:35
パパの描いたヒカル…かわいいな。ちょっと聞いていいか?
お絵書き掲示版にコメントどう書いたらいいのか良く分らんくて…。
「書き込む」とか「送信」とかないじゃん、あれ…。
207パパ:02/05/06 21:38
>206
アレはな、絵の右下にある【レス】▲ボタンを押すんだよ。
チャックも絵描いてくれよーヒカルたんお絵描きに萌えようぜ!
208199:02/05/06 21:59
それ押すと、コメント書く欄出るだろ、で、書いてさ、▲ボタン押しても
反応しないんだよ…。更新してもやっぱり書き込まれてなくてさ。何で?
209パパ:02/05/06 22:03
>208
Submit(=投稿)押したか?それでダメなら機種によって問題があるのかも?
210199:02/05/06 22:20
…お騒がせしました…。Submit(=投稿)ね。ハハハ…。
パパありがとう。今日は午後ほとんどあそこで格闘してたよ…。
211パパ:02/05/06 22:23
チャックはお茶目だな。クッ、可愛いぜ…ヒカルたんくらい萌えてしまいそうだ。
椿章も待ってるぜ!そして新作もな!ヒカルたん〜モットモットハァハァハァハァハァウッ!
パパ元気だな〜
俺、連休遊び過ぎたぜ。
筋肉痛ヤヴァイって!
明日学校行けるかな…。
デモチョットハアハアシテカラネヨウ
オレはヘタレを待ってるぜ〜
続き読みたくてハァハァしっぱなしなんだ…
214椿章:02/05/06 23:28
痛かったのは本当だが、その時俺はほんのちょっと大袈裟に言って見た。
「ちょっと休んで痛みが引かないとバイクに乗れねえなあ…、すまん進藤。」
もう少し進藤と話がしたい、そんなミエミエの時間伸ばしだった。
「ううん、オレが悪いから…。椿さん、ごめんなさい…。」
進藤が肩を貸してくれてバイクのところまで戻った。
「そういえば、もう少し戻ったところに“御休憩”って書いてある建物あった
じゃん。そこで休めるんじゃないの?」
お約束のような進藤のボケ発言に俺は地面に頭を打ちそうになった。
進藤はやっぱり…ガキだった。
「あのなあ、あそこはなあ、男同士では入れねえんだよ。」
「え?なんで?」
「いや、別にそう言う訳でもないのか?…俺は何を言っているんだ…。」
「???」
進藤はきょとんとした目をしている。まるで仔犬のように純粋な目だ。
その時ふと、よけいなお節介の芽がむくむく起こって来た。
「進藤、お前、男の兄弟はいるのか?」
「ううん、一人っ子だよ。」
「親父と風呂に入ったりするのか?」
「全然。父さん出張ばっかでさあ。」
うんうんと俺は頷いた。進藤が今イチ男臭くなれないのはそのテの突っ込んだ
話が出来る相手がいないせいだと俺は解釈した。
「よし、この機会に社会見学させるか…。それも面白いかも…。」
「何一人でぶつぶつ言っているの?椿さん。」
「御休憩するぞ。進藤。」
215214:02/05/06 23:30
実は自分もヘタレ待ち…待ってる間に…椿でスマン…。
216学生さんは名前がない:02/05/06 23:34
お絵描き掲示板ってどこ?
217:02/05/06 23:38
ごめ、椿にハァハァして、話全然考えてねぇ…
218こうみょ:02/05/06 23:38
>214
越智を好きにならんと出来んよ・・・越智ヒカ・・・
椿章になったけどまだしっちゃって呼んでいいのかな?
それともツバッキー?

キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!

オトナの指導碁でつか!?ハァハァ(;´д`)
椿章のヒカルタンが経験者なのかどうかが気になる…
ヒカルたんが男と二人きりというだけでドキドキする。
原作、もうまともに読めないよ・・・・・
222214:02/05/06 23:51
…こうみょっちよ。その呼び名はパパ以上に殺気を抱いてしまうからやめれ。
もうパパに降参した。身も心も侵略された。チャックでええよ…。
自分も越智は成長したら攻め型調教師系がハマると思う。
今のままでも十分道具を使ったそういうのをいろいろやりそうだが(w。
 ▼/〃ヾ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 〃 ゚▽゚) <   せんせえ!ヘタレまだ?
  |  5ヽ   \___________________
||\U ̄ ̄ ̄\    
  || ̄ ̄ ̄ ̄||     

なんか原作の因島with河合にまで萌えてきてしまいそうだ…
>223
ああヒカルたん、ちゃんと5シャツを着ているんだね。
って、ヒカルたんにまで机が!!!
>223
アキラはちゃんと手を挙げて発言してるのにヒカルは態度デカイな(w
  _
 ´\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/  \________ヽ
| | \    ∧_∧   |
| |  ヽ   (;´Д`)   | 机ニナレテヨカッターヨ
| |   | /      ヽ |  ハァハァ
| |   | |        | |
ヽ⊃  | |        | |
    | |        | |
    ヽ⊃       ヽ⊃
考えてもたら、越智のほうがヒカルたんより年下なんだよな。
ショタのおれだけど、越智にはハァハァできん。くッ、残念じゃ。
考えてもたらってなんだ……みたらだよ。
>227
向こうで鬱になってたから、心配してたら、机になってたんかい!!
もう何でもありなんだね(w
ポークビッツ…(w
その体勢だと ヒカルたんの引き出しの中身は
おまえの小宇宙の中か?
ポークビッツたん、机と完全融合ですか?
椿Xヒカルたん(・∀・)イイ!!!
「つ、椿さんっ・・・・ヒゲがジョリジョリして痛いよぅ・あぁんっ!」
ジョリジョリジョリジョリジョリジョリジョリジョリジョリジョリジョリジョリジョリジョリジョリジョリ



椿たんのオヒゲは剛毛ですか(w
飢えた野獣・椿に犯られる子うさぎヒカルたん・・・・萌え〜〜〜〜!!!!!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・ハゥッ!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・ウッ!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・ヒッカルタ〜〜ン!


>>224
棋院で秀策の棋譜を見せてくれたメガネのおっさんにまで萌えるよ。
夜だしさ。 もう病気だ、自分。
そうだよ、棋院のオッサンはうらやましすぎる!
傷心で消え入りそうなヒカルたんを夜の夜中に独り占め…ハァハァハァハァハァハァ
泣いているヒカルたんを、その後どうしたんだ――――!?てめえゴルァ
俺にもヒカルたんをよこせ――――!!!ハァハァ(;´Д`)ヒカルたん
238ヘタレ:02/05/07 01:58
「ねぇいすみさん、オレのこと嫌いにならないで、どっかいかないで、ねぇいすみさんいすみさん
いすみさん…」
進藤が、俺の胸で泣く。何かあったのだろうか。そういや手合いに出てないという話を聞いたのを
思い出した。ソレに関係あるのだろうか。
「なんでいなくなったのかな、オレの事嫌いになったのかな、伊角さんはオレの事嫌いにならない
よね?好きって言ってくれたもんね、ねぇ、オレは好きだよ、だから…」
触れているだけだった進藤の手に力が入り、俺を強く抱き締める。
泣き続ける進藤を胸に、俺は、どうすればいいのか解らなかった。聞いてもいいのか?
イヤそれよりも、進藤の泣き顔を見て更に欲情してしまった俺はどうなんだ。どうすれば。
ヘタレ伊角キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
何でだろう。何でこの伊角にこれだけ感情移入してしまうんだろう。
がんばれ伊角。おまえは世の中のヘタレ漢の希望の星なんだーーー!!
240ヒカル:02/05/07 02:29
>>238
なんかヒカルの台詞がどうも原作のヒカルと違っていて違和感があるんですけど。
もう一回原作読んでみてよ。
これじゃ萌えないよ。

「ねぇいすみさん、オレのこと嫌いにならないで、どっかいかないで、
ねぇいすみさんいすみさん
いすみさん…」
      ↓
「伊角さん・・・
オレのこと嫌いになんかなってないよねっ。
伊角さんはどこにもいかないよねっ・・・
・・・・・・伊角さん・・・・」
こうした方が佐為が消えた後で落ちこんでいるヒカルの台詞としてはふさわしい。

いずれにしてもへタレ氏にはもう一度、原作を読んだ上で創作にあたってもらいたい。
ここの住人の催促で気がせってしまうだろうが、クオリティの高いものを出してくれ。
原作があんなにいいんだからさ!
ひあっからわあdjさkdf」dslv;kmsかうぇじぇpf
それだけ言うなら240にも何か書いてホスィ(´Д`)
純粋に。
>240
そんなこと言うなら自分で書けよ!おめサイテーだな
ヒカルたんの名前使うな!
244:02/05/07 02:38
>>240
スマソ。サイが居なくなって錯乱気味のヒカルたんを
表したかったのだが…シパーイ。
逝ってくる。
>240
リアル厨房?
この間から気になってたけど、住人になりすましてる奴がいるな。
それか元住人で、今はもうここをウザく思ってる奴か。
とにかく煽りは放置でいこう。
>246
作家を貶めて荒らそうっていう手だな。プチ魔境もこの前その手で荒れかけた。
放置が一番だ。
>246
>247
暇だから適当にもて遊んでやるのも面白そうだと思ってたりするテスト
249ヒカル:02/05/07 02:53
ヒドイよ・・・
へタレさん・・・

オレ・・・オレ・・・・
あんな風じゃねーよ!!

ったく!
誤解すんなよな!!
なりすまし煽ラーは大概ageて発言するから判るんだよな
黄金週間も終わりだってのに疲れちまうぜ
さぁ今夜も可愛いヒカルたんの夢でも見るかな
どうせならヒカルたんとのプレイで疲れたいよ(*´Д`*)ハァハァ
>249
オナってはよ寝ろや
  | ヾ▼
  |▽゚)   オレハチャントジュウニンダゼ!
  ⊂ノ      ハァハァダッテデキルヨ    
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~


>252
ヒカルたんはいい子だね。
もう遅いよ、おやすみ(*´Д`*)お兄さんが添い寝してあげるからね
254学生さんは名前がない:02/05/07 03:15
「俺、ヱビスを瓶で。おい、進藤、お前は?オレンジジュースか?」
「三谷。お前、だってそれ、酒だろ?こ、子供がビールなんか飲むなよ」
「はぁ?なにいってんの、おまえ。くだらねぇこと言うなら帰れよ」
三谷はつまようじをいじりながら、目をふせはき捨てるようにそう言う。
三谷、お前ってやっぱりおかしいよ。
いつものラーメン屋ですらまだ、たくさんの大人の中でびくつくときが有る。
それなのになんで三谷はこうも平然と・・・。
「帰らないのか?あ、あと.いつものやつね、
 
>244
俺はヘタレマンセー(; ´Д`)ハァハァだから落ち込まずに帰ってきてくれYO!!
ヘタレは感情移入しちまってカナリ股間に直撃(; ´Д`)ハァハァ
混乱気味で愛らしさ倍増のヒカルたんにも(; ´Д`)ハァハァ

伊角ヨ…俺の代わりにお前のマグナムでヒカルたんを(; ´Д`)ハァハァさせてやってクレー!!
256ヒカル:02/05/07 03:48
しばらくromってたんですが、
ここってマンセーばかりじゃないですか?
確かにマンセーすれば場は盛り上がるんですが、
最近、小説の質が落ちてきてるように感じるんですよね。
それで、なんつーかこのままでいいのかなって思ったんですよ。
質が下がれば当然このスレの住人が少なくなってしまうじゃないですか。
このままだと同人誌みたいに荒廃した状態になってしまうんじゃないかと思い。
いてもたてもいられず、今回あえて書き込ませて頂きました。
僕自身もヒカ碁のファンですし、今回の書き込みも決してみなさんを不快にさせようとしたものでは決してありません。
ただ結果として皆さんを不快にさせてしまったようで、本当にすみませんでした。
>240
なんかしっかり行間空けて読みやすくっていうのを心掛けてくれているのを
見ると、文章に対する思い入れが強い真面目な人なんだろうなあって思う。
でも、ヘタレさんのにはヘタレさんだけの味があるから自分も好きなんだよ。
本当に伊角が鉛筆握って書いているみたいな悲愴感があって(w。
それは分かってくれい。
>256
とりあえずヒカルってゆうコテハンやめれ。
俺のヒカルたんはそんな事いわねーんだヨォ!!!
ティムポが萎える…
>256
(゚Д゚)ハァ?
質が落ちるもなにも、書き手がいなきゃ始まらネエだろが!!
オメーのその一人よがりなコメントで作家さん達が傷ついて、ここにこなくなったら
オメーはどう責任とるつもりなんだYO!
自分でモノを書けない奴は
マンセー!(; ´Д`)ハァハァと
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
連呼でいいんだヨ!

オメーもちゃんとした文章かけるんだから、そこらを察しれ。
そしてナナシに戻ってマンセーしとけや(w
文章の上手さ云々よりいかに楽しく(*´Д`*)ハァハァできるか。
ここは主旨が独特だからね。あんまり虎の穴みたくなっても
ハァハァしにくくなるから厳しいこと言わんといて。
261ちっちゃいヒカル:02/05/07 04:03
もっときらくにいこーぜっ!!
むずかしーこといわれても、オレわけわかんねーからよぉ。
262ヒカル:02/05/07 04:04
>258
西田ひかる だと思ってがまんしてね!
話題の中心から反れるが…
>257
>伊角が鉛筆握って書いているみたいな悲愴感
コレ、すげえ的確で 感激したよ!(w
ずっと具体的な説明が見つからなくて 悶々としてたんだ…
おかげで霧が晴れたような気分でつ。ありがとう!(゚▽゚)!
なんだ…GWのお客さんか…。
265:02/05/07 04:09
マジレスというか言い訳なのでかなりウザイが勘弁。任意でスルーしれくれ。

文章がヘタレなのは自分でも解っているので、つっこまれても頑張ろうという
気が起きてくるのだが、セリフ。
アレはアレで良いのではないかと思っている。
大切な人がいなくなって、しかも目の前は自分の解らない世界(伊角とのセクース)が
繰り広げられているわけじゃないか。そんな状況で自分らしさを守れるのか、と。
パニックってそんなもんじゃないか?そんな状態だからこそ自分が出る、という気もするが(ニガワラ
話の流れから、当分このヒカルたんでいくので不快ならスルーしてくれ。スマソ。
もちっと勉強してくるよ…
チッチャイヒカルタンキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
これが真のヒカルタンだ!
久しぶりだねハァハァハァハァ(;´Д`)
267264:02/05/07 04:11
>263
あ、それ書いたの自分…。なんか最初に読んだ時からそう思った。
極めて自分に近い奴が書いてるなーって(w。
268ヒカル:02/05/07 04:12
>>261
オレ・・・
もう昔のオレじゃないんだよ・・・・
オレもっと・・もっと勉強しなきゃいけないことがイッパイあんだよ!!
カクテイシンコクとか記録係の仕事とか・・・・

みんな・・・・・
みんな、なんでわかってくんねーんだよっ!
>262
(゚Д゚)ハァ?
お前ヒカルっつーコテハンで行くつもりなのかよ!?
スレ住人の気持ち考えろよ…
マジでティムポ萎えた。勘弁してくれ…

>256
俺はいいと思う。
262はスレの空気が読めない人間なのでスルースルー。
頑張ってヘタレ書いて俺のティムポを回復させてくれ(w
ちっちゃいヒカルたんがいいこと言った!
お礼にラーメン奢るぜハァハァ(;´Д`)
>268
やっぱ微妙に違うんだよ・・・
ちっちゃいヒカルたんキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!

そうだね、難しい事は考えずにただ俺はひたすらヒカルたん(; ´Д`)ハァハァ
(; ´Д`)ハァハァしてれば幸せ…(; ´Д`)ハァハァ(; ´Д`)ハァハァ(; ´Д`)ハァハァヒカルタンッ!
273ちっちゃいヒカル:02/05/07 04:23
なぁなぁ、へたれがんばれよぉっ!!
みんなをハァハァさせてやってくれよなっ!!
たのんだぜっ!!
274佐為:02/05/07 04:31
ヘタレ
そこは小ゲイマではなく大ゲイマ!
今までなら小ゲイマで良しとしてきました
でも もう
ヘタレはそれをしのいでいかなくてはね
さぁ、 もう一度1巻から読み直しましょう!
275ヒカル:02/05/07 04:40
不快ならスルーしてくれってそれ、無責任だと思います。
公開した以上はどんな作品でも批評にさらされるのは当然です。
批評されるのが恐ろしいなら、自分の心のなかだけに閉まっておくしか道はないでしょう。
ヘタレさん人に見せても恥ずかしくないものを発表して下さい。
僕もヘタレさんの作品を楽しみにしています。
こんな時パパが居たら・・・・ageヒカルたんの菊門を
ブスッと犯して住人も一緒になって萌えさせてくれるのに・・・・
その丁寧な言葉使いがそそるのに・・・・
パパxageヒカルたんの小説誰かかかねぇかなぁ(w
ageヒカルたんの菊門萌え!!
277学生さんは名前がない:02/05/07 04:51
あげ〜
初期の純粋タンを思い出すな(w
279椿章:02/05/07 05:27
その前にとりあえず進藤が学生服なのはいくらなんでもまずい。
「おい、これを上に着ろ。」
自分のGジャケを脱いで進藤に渡す。
「えーっ、なんで?」
露骨に嫌な顔をしたが渋々羽織った。
「椿さん、腰は?」
「と、とりあえず短い距離なら大丈夫だ。」
そうしてバイクで少し来た道を戻り、…そこに入った。
一階が駐車場でそれぞれ階段で上の部屋に入るタイプだった。この手の建物に
しては表に派手な装飾がなくて、一見普通のモーテルに見える。
進藤は何の疑問も持たず階段をトントンと上がっていく。ハッキリ言って
気分は犯罪者だ。今誰かに通報されれば間違い無く俺は捕まるだろう。
ドアを開けるとそこはやたらと鏡の多い安っぽいその手の空間だった。
俺は進藤がどんな顔をするか見ていた。進藤はしばらくきょろきょろ部屋を
見回していたが、ベッドに寝転がった。
「ふーん、ラブホテルってこういう感じなんだ。」
オレはがっくり肩を落とした。
「…何だよ。知っていたのか。」
「知ってるよ、それくらい。でも、休憩するだけでも入っていいんだよね。」
…やはり何かは勘違いしているようだった。
進藤が枕元のスイッチをあれこれいじっている間に風呂場を見る。割高だけ
あってジャグジー付きで結構広い。
浴槽にお湯を入れ暫くしてバスソープを放り込み、スイッチを入れる。
見る見る内に泡が膨れ上がって浴槽の上に盛り上がるのをじっと見ていた。
280sage:02/05/07 05:30
いや、漏れたちの純粋タンはもっと場をわきまえた良いコダターヨ
椿でも応援しながらおちけつー
うわっageちまったよスマソ!

つうか椿ヤル気か?ヤル気なのか?
283椿:02/05/07 05:42
純粋クンは盛り上げるためといってもああいうやり方はしないよ。
どうやらこのスレのいろんなコテハンのやり方や口調を真似るつもりの
ようだよ。個性的な人が多いからね、ここは。
ま、真似されてぇ(爆)
でも名前がないと真似してくれないか・・・
なにかコテハンにするかな。
とりあえず菊門マンとか・・・悩むな〜
285菊門マン:02/05/07 05:50
ごめん、ここで(爆)とかつかっちゃったーよ・・・
厨丸出しだぜーくそぅ。
しかし真似されてぇ(w
自分なら 入ろうと思う時点で「やる気ない」は 有り得ないな…
よーし オナーニくらいは教えちゃうぞー!って、最低限で思う(w

で、どうなんだ……椿よ…
287椿:02/05/07 06:11
あと少しマジレスしようかと思ったが菊門マンに笑えて萎えてしまった…。
288ヒカル:02/05/07 06:12
椿章、大変楽しく拝見させていただきました。
場面描写もなかなか詳しく記述されており良かったと思います。

ただ気になるところが幾つか見られましたので指摘させていただきます。
まず1つ目はホテルのチェックインの場面を割愛しておられた点です。
男女のカップルではないわけですから、チェックインの場面を出すことで、
受け付けの人間の反応、椿の反応等盛り上げることができたのではないでしょうか?
この場面を敢えて割愛した理由など、宜しければ説明願えないでしょうか?

次に
ホテルの入った、入るときのヒカルの反応に僕は違和感を覚えました。
単行本第9巻、99ページの上から2コマ目を見ますと、
このコマでのヒカルの表情からは今回の椿章でのホテルに入った時のヒカルの反応にはいささか疑問を感じざるをえません。

そしてヒカルのホモセクシャルにたいする反応についてですが、
単行本第1巻、112ページのこれも2コマめでのヒカルの表情から考えますと
ヒカルはホモセクシャルをそれ程寛容に受け入れるのであろうかと疑問に思います。
また、同コマからはヒカルの性に対する考え、反応というものも読み取れるのではないかと思います。
つまり僕が言いたいのは、
今回の椿章のようにアッケラカンとホテルに入っていくのであろうか?という疑問です。
もし宜しければ、こちらの方も作者様のご意見を伺いたと思っております。
おい贋ヒカ!
おまえちゃんと(爆)使えよ!!(爆)
つまんねーぞ!!
>275
おまえ、マジムカツク。ヒカル名乗んじゃねえよ。

>不快ならスルーしてくれってそれ、無責任だと思います。
脳内あぼーんしようと思ってたけど、この言い草はなんだ!?
おまえのカキコやコテハンが「俺」を不快にした責任はどう取るんだ?
性別持ち出したくはなかったが、おまえ女か?
木の股みてもハァハァする男のリビドーがわかんねえのか?
(ヘタレが木の股って意味じゃないっすから…)
このスレはハァハァが命なんだよ。
どんなにうまくてもハァハァできなきゃ、意味ねえんだ。
それがわからんヤシはすっこんでろ!
こうみょさん、まだかなぁ〜
292学生さんは名前がない:02/05/07 06:23
ヒカル、俺は好きだぞ!!
293菊門マン:02/05/07 06:23
俺はageヒカはなかなか萌え対象だ(w
真面目な仮面をはいでハァハァさせたくなるyoー!!
椿ちゃんと俺とageヒカたんの3P・・・うぅ、考えただけでドピュしそうだyo!!
ここはヒカルたんにハァハァしないヤシには市民権など与えません
囲碁放置で
しまった
囲碁放置で(爆)
296ヒカル:02/05/07 06:27
>>289

進藤ヒカル

オレの名前は進藤ヒカル!!
297学生さんは名前がない:02/05/07 06:29
>>294
ワショーイ!!
>288
あのなぁ…。あまりにもムカつくから一言いわせてもらうが、
ここは「小説道場」じゃねぇんだ。ヒカルたんにハァハァできりゃ
それでいいんだよ。それだけで幸せなんだよ。
そんなに非のうちどころのない上等な文章が読みたいんだったら、
自分で書くなりよその同人サイトへ行くなりしろよ。
とにかくそこまで偉そうな口を叩くんだったら、お前がまず何か
書いてここにウプしろや。

しかしはっきりいってお前は場違いだ。とっとと消えろ。
いつまでもageのまんまだし、結局は単に荒したいだけなんだろ?
>>296
まぁここでも見て落ち着け。
落ち着いてヒカルタンにハァハァしとけ。

ttp://oekaki.st/ha2hika/
スマソ、囲碁放置だな(爆)
301学生さんは名前がない:02/05/07 06:35
祭りか?
302椿:02/05/07 06:35
>288
受付がいても相手の事は普通詮索しないし、まあモニターで出入り口見張って
って要するに3Pを嫌うラブホが多いんだよな。2人で入り込む事事態には
椿も楽観的だった。当然見咎められたらアウト。
あまり細部にこだわると気持ちが入っていかないし。

あと、自分はヒカルはむしろ河合さんと佐為探しに出るとか、信頼している
大人に対する警戒心が低い事をキャラとして選択している。
303こうみょ:02/05/07 06:44
内容が内容なので夜うpします。
朝日に責められてるような気がする・・・
>303
そんな…朝の目覚まし楽しみが…
ヽ(`Д´)ノウワァァーン
責めてない、責めてない。
なんつったってこっちは曇りだ。
こうみょさーーーーーん………。
夜うp楽しみにしてまつ。
306ヒカル:02/05/07 06:55
>>302
レスありがとうございます。
チェックインに関しては現実的にいったんですね。
個人的にはこの場面入れてほしかったんですけどね。
受け付けのオヤジorオバサンと椿のやり取りとか面白そうなんですけどね。

>信頼している 大人に対する警戒心が低い事をキャラとして選択している
椿とヒカルが今後どういった展開になって、その時ヒカルの反応、興味を惹きますね。
今後のヒカルの精神面での描写、作者様がどんな風に描かれるか楽しみにしていますね。

本当にわざわざレス下さってありがとうございました。
307椿:02/05/07 07:02
何だよ、こうみょっち…自分も越智の続き待ってたのに…。夜だな。
>293
一人でイってくれ…。
>306
最初はお前みたいに誰だって強い違和感持ってここを覗くんだ。
そのうち馴染んでいくんだよ。
お前ももう寝ろ。オレも寝る。おやすみ。
308学生さんは名前がない:02/05/07 07:04
ヒカルUZEEEEEEEEEE!!
うーん誰とは言わないが、ラブホ逝ったことないオボコ娘が一人混じっているな
ラブホではたいがい受付から客は見えないようになってて、客のプライバシーはバッチリ守られる
監視カメラで見てはいるが、よっぽどじゃない限り干渉なんてしないよフフ
しかもかわゆいヒカルたんなら顔みられてもだいじょうぶフフ
いや、ヘタすると少女誘拐疑惑ハァハァ(;´Д`)
310学生さんは名前がない:02/05/07 07:17
このスレはホモばかりいるの?それとも単に801女のスレなの?
真の漢が集うスレです


真性ヒカルたん萌えの漢
ホモでもねぇ801女でもねぇ
ヒカルたんハァハァ漢のスレだ。
313学生さんは名前がない:02/05/07 07:24
>>310
男が8割占めてます。
314ヒカル:02/05/07 07:26
>>298
おもいっきり
ぶちまけたしさァ
ちったァ
満足?
315学生さんは名前がない:02/05/07 07:29
>>314
もう寝ろ。
316ヒカル:02/05/07 07:32
>315
オヤスミナサイ
朝起きたらなんか変な事起きてるー
ヘンな話やめてヒカルタンに萌え萌えしようぜー
最近急に綺麗になったヒカルタン――――(*´Д`*)フガー

ところで今日ジャンプ発売すんのか?
318学生さんは名前がない:02/05/07 08:05
無し
>>318
このスレの影響でジャンプ買い始めたんだけどよーつ
ヒカル載ってない時までなんか情報あるかもと思って買っちまうんだよなー

ハッ。てめえら集英社工作員だな(藁。
彩まで買わせるしよー。
320学生さんは名前がない:02/05/07 09:14
正直それ程ヒカノレタソにはハアハアしないけど
前スレの1000げとさせていただきますた。
ごてぃそうさまですた。これで2つ目。
ふーん、ゆうべは荒らしクン来てたんだー?
確かにマンセーばっかじゃつまらん、ってのはわからんでもないが、
その割に指摘してる所が的外れだな。

ヘタレの台詞に関しては、あれは伊角視点で書かれてるんだから、若干ヘタレてて
それで正しいんだよ。
そこらへんも含めて「伊角が鉛筆握ってるような悲愴感」が良く出てて好評なんだと思うが?

更に椿にいたっては、単にオマエがこういうシーンが読みたかった、ってだけじゃねえのか?
どのシーンを細かく描写して、どのシーン削るかなんて作家の勝手だろ。
テメエは編集様か?物足りなかったら自分で書けば良いんだよ、バーカ。
明らかに煽りだろ、気にすんな。

しかし「伊角が鉛筆握ってるような・・・」ってのは、ほんとぴったりだな。
ペンでなく鉛筆っつーとこが特に。
ネットや新聞で宇多田の記事を見るだけでドキッとするのは
オレだけか?

『ヒカル泣きじゃくった・・・』(*´Д`*)ハァハァ
アキラたんに愛されてるヒカルたんっつーのが一番、ハァハァなんだが、
意に添わぬ行為に乱れていくっつーのも捨てがたいと思うのは男の性なのか?

つーわけで、碁会所道玄坂(だよね? 河合のいるとこ)のマスターに
あーんなことやこーんなこと教えられちゃうヒカルたんなんてのはどうだ?
ゴメソ。漏れ、問題のヒカルの正体、分かっちまった
あっちでもごちゃごちゃ言ってたから、ウゼーなと思ってたんだが、
ここに乗り込んでくるとはな。そのうち制裁加えちゃる
・・・ということで。今日も楽しく本物のヒカルたんで(;´Д`)ハァハァしような!
作家さん、がんばれ!!
なんだかパパの存在の偉大さを感じるyo・・
まぁパパにばっかり頼っててもいけないんだろうけど。
でも、ここはヒカルたんハァハァスレだ! ヤなことは忘れようぜъ( ゚ー^)
327パパ:02/05/07 13:55
学校からパパだよ。
今日はジャンプ出ないんだよな…ついコンビニで探しちゃったジャネーか!
碁ジャスだけでもいいからヒカルたんに会おうと思ったのに!
26号まで生ヒカルたんに会えないなんて…生殺しだあああああああ!!
>326
おいおい、パパを誉めても出るのは白い液体だけだぜ?
そうだぜ!嫌なことも良いこともヒカルたんが忘れさせてくれるぜハァハァハァハァ
328パパ:02/05/07 13:59
ところで倉庫番たんよ、ヒカルとちさとの話は倉庫番たんの付けてくれた
タイトルでパパはハァハァしたので、あれでおながいします。
倉庫番たんは何気にHPデザインといいセンスが良いなハァハァハァハァハァ
329パパ:02/05/07 14:36
もう時間か…死刑台にも登る気持ちだぜ。実はGW中に出された課題が
終わってない…ヒカルたん助けてくれええええええええ!!!!!!!
…いや、助けてくれなくてもイイ、せめて慰めてくれ!ハァハァその体で!ハァハァ

            ナデナデ      
              /ハヾ▼  
    ワァ!ヒカルダ  ´⊂(゚▽゚,,)  
         /|||||"|||ヽ |   )
        ∩(*゚ワ゚)|| |5 |つ
         ヽ  ∪  |  |   ゲンキダセヨ!
         O―、⊃ U~U 



癒された!ヒ カ ル た ん 大 好 き だ よ
330初めての体験:02/05/07 14:48
どうしようか悩んだけど、うpする。
枯れ木も山のにぎわいつーことで。
331初めての体験:02/05/07 14:48
 ヒカルは一日の締めくくりに日記を書いた。日記と言っても、システム手帳に
その日の出来事を簡潔に書くだけだ。誰と会ったとか、どこへ行ったとか
そういうたわいもない物を日付の下に簡単に書き記す。
 特別なことがあった時は、別のページに感想を入れておく。その感想も
シンプルだ。

 ヒカルは棋院に行ったとき、ちょうど棋院から出てくる桑原に会った。
桑原は本因坊で、ぺーぺーのヒカルにとっては雲の上のような存在の老人だ。
その老人に向かってヒカルは軽く会釈した。
桑原は通り過ぎようとして足を止めた。そして、目を細めて、何か思案するように
ヒカルを上から下まで眺めた。
ヒカルは、じろじろ見られて、居心地が悪かった。もう一度深くお辞儀を
してその場から去ろうとしたとき、桑原が話しかけてきた。
「小僧、お前今から暇か?飯でも食いにいかんか?」
思いがけない言葉だった。ヒカルは躊躇した。どうして、本因坊と呼ばれる
この老人が自分などを誘うのだろう。
「すみません。囲碁ジャーナルの天野さんに呼ばれていて。」
「彼にはわしから言っとくよ。それならいいじゃろ?」
老人の言葉はヒカルに有無を言わさなかった。ヒカルはこの小さな老人の威圧感に
圧倒されて、黙って後をついていった。
332初めての体験:02/05/07 14:49
 タクシーの中でヒカルは桑原を盗み見た。桑原はすました顔で前を向いている。
ヒカルは老人の真意を測りかねた。
 やがて、タクシーは一件の高級そうな料亭の前に、止まった。ヒカルはこんな店に
一度も入ったことがない。そんなヒカルを気にする様子もなく、ずかずかと中に入った。
女将や仲居も心得ているのか、「いつものお部屋ですね。」と案内していく。
 広い座敷の部屋に通された。もう一間あるようだが、襖で遮られている。ヒカルは
理由もわからないまま、次々運ばれる料理を食べた。時折、仲居が意味ありげにヒカルに
視線を投げた。
 本当はたいして食べたくなかった。だが、桑原の目が「食べろ!」と言っていた。
ヒカルは老人の無言の圧力に屈した。桑原のするたわいない話しに生返事をしながら、
無理矢理かき込んだ料理の味はよくわからなかった。
 ヒカルは意を決して桑原に尋ねた。
「先生。オレになんか用事があるんですか?」
 食後の一服をふかせて、桑原が言った。
「小僧、わしと今から一局打たんか?」

 「ここで・・・ですか?」
別にこんな所まで来なくても、棋院でも良かったのではないか?ヒカルの疑問はますます
大きくなった。桑原は、そんなヒカルの顔を面白そうに眺めて、言った。
「そう言う意味ではないよ。わかっとるんじゃろう?」
ヒカルは立ち上がって逃げようとした。しかし、足がもつれてうまく歩けなかった。
「え・・・何これ・・・なんで・・・」
桑原がにやにやとヒカルを見ている。ヒカルはふらつきながら隣の部屋へと続く襖に手をかけた。
その部屋の真ん中に、一組の豪華な布団と枕が二つあった。ヒカルは真っ青になってへたりこんだ。
這って逃げようとする腰を捕まえられた。体に力が入らず、易々とひっくり返される。
とても、か細い老人とは思えなかった。
333初めての体験:02/05/07 14:49
 ヒカルは服を全部はぎ取られた。桑原はねっとりとした視線をヒカルの全身に這わせる。
老人に視姦されている!ヒカルの肌は羞恥の色に染まった。ほんのりと朱に染まったヒカルは
いつもの明るいヒカルと正反対の妖しい色っぽさがあった。
 節くれ立った指や手のひらでヒカルの肌を這った。ヒカルの体がビクッとふるえた。
しかし、それは恐怖や嫌悪からくるものだけではなかった。ヒカルは、よく働かない頭の
片隅で考えた。先ほどの料理に何か入っていたのだろうか?それで、あの人たちはオレを
あんな風に見ていたのだろうか?いくら何でもこんな猿みたいな爺にやられるのはやだ!
 ヒカルの思考は途中で途切れた。執拗に肌を這っていた老人の指が、ヒカル自身に触れ、
舌がヒカルの乳首をなぶり始めた。ねちっこく何度も何度も同じ場所をせめる。ヒカルは
声を出さずに、あえいだ。
 必死でこらえようとしたが、ヒカルは耐えきれず、声を上げ始めた。
「やぁ・・・やだ・・・くわ・・・ばらせんせ・・・あぁん ンン」
桑原が満足そうに笑った。
「いいのか?かわいいのぅ。」
桑原はわざとぴちゃぴちゃと音を立てて、耳からヒカルを犯した。羞恥のあまりヒカルの肌は
ますます艶っぽく染まっていく。
「や・・やめてよ・・・せん・・・せい・・・」
泣きそうにあえぐヒカルの口を老人が塞いだ。ぬるりとした感触のものが口の中を蹂躙した。
ヒカルは桑原の舌を押しだそうとしたが、それは愛撫にしかならなかった。
 涙を流すヒカルを無視して、桑原はヒカルを責め続けた。足を大きく開かせ、老人はヒカル自身に
舌を這わせた。
「あああぁ・・・や・・あ・・やだ!」
桑原の舌が後ろの入り口に届いた。その周辺をひたすら舐め続けた。ヒカルの中に舌が差し込まれた。
 ヒカルはパニックになった。そんなこと誰にもされたことがなかった。足をバタつかせて暴れた。
・・・つもりだったが、実際には体を少し捻った程度だった。
 「気持ちいいじゃろう?ん?」
老人の指がヒカルの中を行き来した。ヒカルはもう声も出なかった。と、突然ヒカルは解放された。
うつろな瞳で桑原を見た。
 「や・・・やだ・・・!!」
ヒカルは小さく叫んだ。老人のグロテクスな物がヒカルに押し当てられる。老人だとは思えないほどの
堅さだった。
 ずり上がって逃げようとしたヒカルの腰を掴むと、一気に中に突き入れた。
334初めての体験:02/05/07 14:49
 「いやだ─────────!!!」
 
 桑原はゆっくりと動いた。ヒカルは揺すられながら涙を流し続けた。

 自分は今、桑原に犯されている。
 猿のように醜いこの老人に・・・。
 しかし、この考えはヒカルを次第に陶酔させた。『醜い老人に犯される自分』それはヒカルを興奮させた。
桑原に盛られた薬のせいかもしれない。
 「ああ────────っ!!」
ヒカルがはてても、桑原はまだうごめいていた。



 桑原本因坊・・・伊達に年は食ってない!ろうかいな作戦に要注意!

 ヒカルが手帳に書き込んだ文章を見て、
「なんだお前?本因坊と対局したのか?」
と、緒方が訊ねた。
 「うん。今日時間があったから一局打ったんだけど・・・。手も足も出なかった。」
 緒方が落ち込むヒカルの頭を撫でながら言った。
「食えないじーさんだからな。まあ落ち込むな。」
「すごくねっちこいんだぜ。」
ヒカルがふくれっ面をした。
 緒方がヒカルを膝に乗せたとき甘えるようにヒカルが言った。
「それでね緒方さん。今日オレすごく疲れてるんだけどしなきゃだめ?」
「しょうのないやつだ。」
 緒方はヒカルの頬を軽くつねって言った。
<終>

キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
猿VSヒカルたん
でも美味しいとこは緒方が持ってくんだな。
おいおいジジイ腹上死すんなよ

ヒカルたんのシステム手帳メモの仲間入りしたいハァハァ(;´Д`)
>336
大丈夫。やつは死なん。

早く 明日に ならないかなー(゚ω゚)アニメ 早く 見たいなー
ジジイキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
ヒカルたんをもてあそんだつもりが、反対にもてあそばれてる・・・
ヒカルたんも悪よのぅ、ククク
ジジイキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
どうしてこんなの思いつくかな?職人さんすごいよ。
小悪魔ヒカルたん、すっごくいいなあ。
シリーズ化キボーン。


でも、緒方も絶対昔やられているね。もしかしたらアキラパパも?
質問。
ヒカルたんに着てもらうなら何の着ぐるみが良い?
答 子犬

上にあった、碁会所マスターとヒカルたんってのも
システム手帳にプラスしてくれんかな?
神よ!頼む!!
答 うさぎ

碁会所マスターは碁が弱そうじゃん。
うーん、白川とか篠田院生師範はありかも。
最後に出てくるのは緒方もいいけど、塔矢がいいなあ。
ぺんぎん
答 同じく子犬
なんとなくだが、うさぎたんはアキラっぽくないか?

篠田センセエ、アキラパパ、イイ!シリーズ続き激しくキボンヌ
アキラは猫科のような気がする。
何でもいいよ。着た後の着ぐるみもらえるなら…(;´Д`)ハァハァ
あ、着ている間に跳んだり跳ねたりしてなるべく汗かいてね、
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
着ぐるみプレイ希望(;´Д`)ハァハァ
着ぐるみじゃないけど、天使の恰好も似合うと思うぞ。
素肌に濡れTシャツ1枚だけってのがいいな
ヒカルたん――――!!!ハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァ
しまった…着ぐるみの話だったか(;゚Д゚)
350塔矢アキラ:02/05/07 19:34
「進藤…君はクマさんの着ぐるみで…ボクは…うさぎさんの着ぐるみだ…(ポッ)」 
351通りすがりの園児:02/05/07 19:37
「せんせー、林の中でクマさんとうさぎさんがなんかしてまーす」
   ダッコシテルンダヨ♪      
   / |||||,|| 〃ヾ▼   
   |_(*゚ー゚)゚▽゚,,)   
    |  つと |   
   ヽ_つ  |   
       ∪∪    
353こうみょ:02/05/07 20:01
>>340
わに。
あんだけかわいけりゃ何着てもハァハァできます。

>>330
本因坊ありがとうございました。ごちです。

>>321
同意。
ヘタレの話は伊角の手記(鉛筆書き)っぽいから好きなんだよ。
思い出を綴ってくうちにヒカルの台詞とか勝手に脳内変換してそうだし(w
ヘタレの伊角は原作以上に魅力的だと思うんだが・・・
ヒカルたん…オカメインコ着てくれ…
ヒカルたんがりんごホッペに…
356椿章:02/05/07 20:55
その泡を見つめながら俺は考えていた。ひょっとして俺は、進藤の話を聞いて
進藤を救ってやろうと自分に言い聞かせながらも、本当は進藤に慰めてもらい
たいのではないのかと。
プロになる事を諦めたと同時に、一人の大切だった…少なくとも俺にとっては
…女が去っていった。だがそんな話を進藤にするつもりはない。あんな細い
肩に余分な重みは乗せる必要はない。
「椿さん、何してんの?」
背後からひょっこり覗き込んできた進藤が同時に大声をあげた。
「うわあっ!なにそれ!?」
「はあ?うおっ!!」
いつの間にか泡が俺の背丈近くまで盛り上がっていた。
「すげえ!!泡風呂だ!!オレ、入る!!」
見てる間に進藤は服を脱いで俺を押し退け泡の中に潜り込んだ。
「おもしれー、気持ちいーっ。」
泡を全身にまとって御満悦のようだった。
「椿さんは入んないの?」
俺はフッと笑うと服を脱ぎ捨て、これ見よがしにポーズをとって見せた。
ガリガリのガキンチョに重労働で鍛えた大人の漢を見せつけてやったのだ。
進藤は少し顔を赤らめて「へえ〜」と感心したような顔をした。どうだ。
「椿さん、胸毛から下までつながっているんだ。」
「毛のことはいいんだよっ!」
357椿:02/05/07 21:02
ヒカルは何着てもかわいいからなあ。あらいぐまとか…。
スポポーンヒカルたんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

俺もヒカルたんと風呂入りたいよ
ココもアソコもあんなとこもくまなく洗ってあげるのにハァハァ(;´д`)
毛━━ミ(゚∀゚)ミ━━(ミ゚∀)━━━(ミミ ゚)━━(ミミミ)━━(゚ ミミ)━━(∀゚ミ)━━━ミ(゚∀゚)ミ━━!!!!!
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                            ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
361ゲロッチ:02/05/07 22:22
こんばんは。
覚えてはないと思うが、
だいぶ前のスレでリバースした者です。
あの時はすまんかった。
でも確かに検索とかで迷い込んだ一般のファンには
衝撃は大きいと思う。

俺はたまにここを覗いてるよ。
小説もいくつか、見た。

驚いたことが二つある。
ひとつは純粋のヤツが変わったこと。
もうひとつは、ここが荒らされたとき不愉快に思ったこと。

一緒にハアハア出来ないくせに来てしまう俺はおかしいよな!
全部独り言だ。
すまんかった。消える。
362sage:02/05/07 22:23
囲碁やりたくなってアドバンスのヒカルの碁買っちゃったYO。
ヒカルたんとばかり対局してるよ。ヒカルたん可愛いハァハァ
今の大人っぽくなったヒカルたんもいいけどこの頃のほっぺプクプクな
ヒカルたんもいいよなハァハァ(;´Д`)ここにいる皆はどっちのヒカルたんが
好きなんだ?
>361
消えなくていいよー。ここにいなよ。

  ____(´Д`)__
  \      ヽ|〃    \ ↓316?
  ||\    鼻       \ http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1015862072/
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
    . || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
>362
どっちも好きなのです。
大きくなっても変わらずに愛するのが真のショタ道なのです。
>362
ヒカルたんはどんなヒカルたんもハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァ可愛いぞ――――!!!
アドバンス、劣勢になった時の苦しげなヒカルたんの顔が見たくてヤッてるよ
攻勢で喜んでるヒカルたんも無邪気でイイので、わざと負けてやったりな
もちろんヒカルたんとばっかりヤリまくり――――(;´Д`)ハァハァ

>364
ポークビッツはこのスレで一番いいヤツかもなー
ああ腹減った…。
ヒカルたんでも食ってくるか。
ヘタレこないのかなあ…俺今アレが一番(; ´Д`)ハァハァ出来るんだけどなあ…
ヘタレ(; ´Д`)ハァハァ
ヘタレのヒカルたん(; ´Д`)ハァハァ(; ´Д`)ハァハァ(; ´Д`)ハァハァ
 ▼/〃ヾ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 〃 ゚▽゚) <   せんせえ!オレヘタレ待ってんだけど
  |  5ヽ   \___________________
||\U ̄ ̄ ̄\    
  || ̄ ̄ ̄ ̄||     

光彩と純愛も来てクレー
職人さんいつもありがとう(ε `)チュウ
ヒ、ヒカルたん。「せんせえ」っていうのは誰のことなんだい?
お兄さん気になっちゃうよ(;´Д`)白川先生?緒方先生?それとも・・・

                ,,,....,,,,
          ,,...-:':::":~~ ,,..  .~~""''':::..,,,
          :::::,     ー' :..::::::::  ,"
           ~"''-::..,,,. ;;;;;,,,...:::--''''"~
                 ||
                 ||
               /⌒⌒ヽ
           ((  /   ^  \
              |  ヽ巡回 ヽ∧_∧
               |   |\  ( ´Д`)
              |  ノ 人  )     )
              /  | ||  | ̄T |
              i   |  || | ||
              :i  |  | .| .|  | |
              (  |  | | |  | |
              ヽ |ヽ | U丿  u ノ
               ゚゚゚ ゚゚゚

*****現在他板にて祭り参加中*****
オシリ(菊門)からタケコプターでつか!?(゚Д゚)ポークビッツさん
・・便利かも・・・(w
361っておええええええとか言ってたヤツか?
想像してみてくれ。
歯医者で虫歯を治療されて痛くて涙目になってるヒカルたんを…。

萌えないか?
萌える
むしろ痛みで固まってるスキにヒカルたんにいたづらを…ハァハァ(;´Д`)
377ヘタレ:02/05/08 01:22
もう、頭がどうかしてたのかもしれない。イヤ、してたんだと思う。
俺の胸の中で子供の様に泣きじゃくる進藤を犯したくて堪らなかった。
好きな人が、俺の胸で泣いているのだ。普通は心配するよな?
顔は赤く、呼吸が荒く、唇を力無く開いて俺を見上げ、名前を繰り返し呼ぶ。
ソレが、今まで、今日まで俺が想像していた俺の下で悦ぶ進藤そのもので。
どう見たって子供が泣いてるって顔だ。それなのに、余分な力を投げ出した
その力なさげな表情が、まるで俺を求めている顔に見えてどうしようもない。
乱れた呼吸の中にいすみさん、という単語を混ぜて俺を誘う。
ああゴメン、と心の中で呟いた。同時に、進藤の中に一気に突き入れる。
痛さからか、驚きからか、進藤の涙は一瞬止まり目を見開く。
ヘタレキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
伊角自叙伝キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!

ヘタレ氏には、かきかた用えんぴつ(2B)ダースでプレゼントしたい気分でつ
がんがってくれー!
380菊門マン:02/05/08 01:42
へたれキタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!! 
クッキーが残ってたんだよ・・・(泣)
ヘタレキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!

菊門マンもキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!(藁
>380-381
・・・・ワラ・・・激しくワラ・・・
最も恥ずかしい自爆を生で見てしまった気がする(w
菊門マンガンバレよ…(w
385光明の章・50:02/05/08 02:22
越智はしばらく、勃ち上がったヒカルのものを強弱をつけて撫で摩っていたが、
ふとあることに気付き、その手を離した。
「これじゃ……意味ないんだった」
そう言うとヒカルの腰を掴み、ほんの少し身体を持ち上げる動作をした。
「んッ、ふぅ…」
全身が性感帯と化したヒカルは、何処を触られても敏感に反応してしまうらし
く、掴まれた腰をびくりと引き攣らせると同時に、固くなった半身をふるふる
と左右に揺らした。
越智は、浮いたヒカルの身体の下をするりと抜け出ると、椅子の上にヒカルだ
けを座らせて、邪魔なズボンを下着と一緒に剥ぎ取った。
無理矢理顕わにされた下半身、そして長くて細い足に白い靴下だけというスタ
イルは、どこか倒錯的で全裸よりも艶めかしい。中途半端な羞恥に耐えかね、
自らシャツを脱ごうとするヒカルの手を、越智は声だけで制した。
「上は脱がなくてもいいよ。そのままの方が眺めがいいし。…じゃあさ、足を
 椅子の上に乗せてみて」
言われたとおり、ヒカルは椅子の上に両足を乗せ、膝を立てた。恥ずかしさの
あまり真っ赤になって目を閉じるヒカルをよそに、越智はぴったりと閉じられ
た膝頭に手を置き、強引に左右に割り開くと、反り返り熱を孕んだままのヒカ
ルの欲望に口を付けた。そして先端から滲み出ていた先走りの白露を舐め取り、
舌先で執拗に突付く。
「やああッ……ああッ…」
むず痒さと鋭い刺激に何度も身を捩じらせ、ヒカルはなんとか越智から逃れよ
うと試みるが、休みなく与えられる快感の波にすぐさま引き戻されてしまう。
先を噛む様にきつく吸われると、ガクガクと内股が痙攣し、腰が砕けそうにな
る。越智はヒカルの反応を確かめつつ、口の中で容量を増した竿をさらに根元
から上まで丹念に舐った。屹立した竿だけでなく、袋の裏側までじっくりと、
余すところなく舐め上げる。越智の唾液に汚され、ヌラヌラと光るヒカルの分
身が、びくん、と不規則な動きを繰り返すようになると、越智は空いた片手で
竿を扱き、もう片方の手で乱暴に袋を揉みしだいた。
強烈な痺れと終わりのない快感に、ヒカルはすでに半泣き状態だ。
「──もう出る!出ちゃう……よぅ…」
「出していいよ……今更…恥ずかしがる事でもないと思うけどな」
越智は小さく笑った後、ヒクつきはちきれそうな先端を咥え、熱の放出を促す
ように軽く吸い上げた。
「…うッ」
瞬間、ヒカルの体が大きく仰け反る。
ドクドクと堰を切って溢れ出した精液を、越智はそのまま口で受け止めた。
一滴も残さず吸い上げた越智の咽喉が、卑猥に上下する。
ヒカルは射精後の脱力感と倦怠感から、すぐに動こうとはしなかった。
386385:02/05/08 02:24
これくらい夜だと別にどってことないんだけどなぁ。

明日も夜小説です。
越智キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
明日も激しく楽しみにしてます。
キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!
夜か・・・続きが待ち遠しいぜ
389385:02/05/08 02:32
>>パパ
すまん!申し訳ない!
他の職人さんとネタかぶったときは一から書き直すんだけど
靴下はどうしても残したかった・・・気ィ悪くしたらゴメン。
↑これって男のロマンだと思うんだよ・・・
390ヒカル:02/05/08 03:04
やっぱなんか違うんだよなァ。
伊角さんじゃないんだよ、伊角さんだったたら、
「ごめん」じゃなくて「スマン!」でしょ。

最初にどうかしてたって述べるよりも、心配するよなの後に
どうかしていたんだ、って入れた方が良かったのでは?

あと、最もよくわからないのが
突き入れる、というところ 何を付きいれたの?
ペニス?舌じゃないよね、舌を入れられても痛くなんてないもの。
仮にペニスだとしたら、
服を脱がす或いは、脱ぐ時の描写をなぜ割愛したのかが全くもって謎。
性向以上にエロティックな場面なのにね?
それに読者を置いてきぼりにしてしまうため、さめた感じになってしまいます。
衣服を脱ぐシーンは絶対にomitすべきでない。
光明なんかはそのへんをヨクわかっていると思う。
391パパ:02/05/08 03:07
越智キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ヒカルたん…可愛さゆえに苦労も絶えないんだな。
しかしそんな苦労してるヒカルたんのエロい姿に萌えだ!ハァハァハァ
>389
だよなっ!男のロマンだぜー靴下プレイは!全裸より萌える!
気悪くなんてするはずないぜ!むしろ勃ってきてやばいよコーミーハァハァ
ヒカルたんの靴下をルーズに履き変えさせたいくらいだ!ハァハァハァhハァ
392パパ:02/05/08 03:10
ヒカルたんの着ぐるみ話が出ていたが、おれは大変に葛藤した!
なぜなら着ぐるみを着るとヒカルたんの美しい四肢が隠されてしまうからだ!
しかし…ヒカルたんの着た汗臭い着ぐるみも欲しい!おれはどうしたらいいんだ…!

個人的に、ヒカルたんの元気いっぱいで可愛いお肌が丸見えな水着キボンだ!
勿論帽子つき。脱がせやすいしハァハァハァハァ
3931 ◆yleqUxTs :02/05/08 03:10
とりあえずご報告。
まだ1点残っていますが、他はあぼーんされました。
あそこの板行ったの初めてです。こんなに精神的に疲れたGWも初めてでした。
名無しに戻ります。
このカキコの意味が解らない方はスルーしてください。
これから元気にヒカルたん(*´Д`*)ハァハァしたいっす。
394パパ:02/05/08 03:14
ヘタレの伊角には何か感情移入しちゃうんだよな。
自己投影っていうか。おれもヒカルたんを目の前にしたらもう辛抱タマラン
我慢汁って感じがリアルでさ。おれが伊角だったら確かに鉛筆で書くぜ?
って感じがすげえよな。これからもガンガンヒカルたんを愛してくれ!ハァハァ
スク水 (・∀・)イイ!!
おしりんとこが毛玉になってるくらいのが
こなれた使用感あって そそるよなあーハァハァ
ヒカルたんの毛玉ハァハァハァハァhァハァハァハァハァハァ
パパにガチャピンの着ぐるみ着せて鳴門海峡に突き落としたい。

>393
ごくろうさまです。あの時ほんの少しだけ協力させてもらった者っす。
早く作業してもらえて良かったな。
ってかあんたの落ち込みようの方がちと心配だったよ(w。
397パパ:02/05/08 03:23
>393
ごくろーさま!ヒカルたんに存分に癒してもらってくれハァハァウッ!

     ▼〃ヾヽ        /|||||"||ヽ
      (..゚▽゚)        |(゚ー゚*/)
      /  つ         ⊂|  |
      /  )            |  |
     (/^O           U" U
398:02/05/08 03:34
>390
最初に「どうかしてたんだ〜」を入れたのは出だしがイイなと思ってフィーリングです。
ゴメンとスマンは、直前に「ああ」という言葉を入れるにあたって語感が悪いと感じ、故意的に
変更しました。
あと、服を脱がす描写は既にしてあるし、突き入れるって所も2こ前で挿入する為に密着した
という描写を入れたので、解っていただけるかと判断しました。
伊角は卑猥な固有名詞を使わないキャラだと受け止めているので、直接的な描写を避けたのも
ありますが。

光明さんのが凄いのは解ってるので引き合いに出さないで下さい。ご迷惑がかかります。
つか、俺、光明さん大好きだから申し訳ないよ…
あああ!漏れも癒してもらたいよ!!ヒカルたーん!
さあ、僕の胸に飛び込んでおいで!!! 
すまん、おれは完全に脳内あぼーんしてたから 消してもらうということを
全く考えてなかった。。。
動いてくれてたひとがいたんだな… どうもありがとう。
>393はスレ立てだけでも 感謝してたのに、ホントに お疲れさま。
ゆっくり休んで、連休分もまとめて存分にハァハァしてくれ!
偽ヒカルは完全放置にしようなъ( ゚ー^)
レスつけしません、勝つまでは!
ヒカルたん放置プレイ・・・(;´Д`)ハァハァ
野外プレイもいいなと言ってみるテスト
403パパ:02/05/08 03:44
>398
ヘタレ、そんなに気にすんなよ。おれだって文章とか何もわかっちゃいねー。
だがしかし、ヒカルたん萌えは誰にも負けないつもりさ!皆もその心意気で
ヒカルたんにハァハァしようぜ!なあ!

ageヒカルは、我等が天使にして神、むしろ仏、いや絶対神ヒカルたんと
名前が紛らわしいので、パパはこれからは「ひっきー」と呼ぶことにする。
>403
名案だ!パパ!!
今度生まれる子供の名付け親になってもらいたいくらいだ!(嘘
ひっきーか。クククク・・・
 ▼/〃ヾ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 〃 ゚▽゚) <   せんせえ!オレパパの意見に賛成!
  |  5ヽ   \___________________
||\U ̄ ̄ ̄\    
  || ̄ ̄ ̄ ̄||     

406パパ:02/05/08 03:54
>405
ああ!ヒカルたんに尊大な態度で賛成されたよ!嬉しいよ!!!
ヒカルたん!気があうねハァハァ…も、もしかしてパパの事好きなのかい!?
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァパパもだよおおおおお!!!!!!!!!!
ageヒカルは 今朝方自己申告してたから西田ひかるだとばかり思ってた(w

呼び名は ひっきーになったんだな。呼ぶ事ないだろうけど了解!
これって Bed Man(コモリ男)を連想してもいいんだよな?
間違ってもウタダじゃないよな?
パパ、俺もパパの事好きなんだがダメか?(藁
409椿章:02/05/08 03:58
シャワーをザッと浴びて俺も泡の中に入った。どうせなら、ちゃんとした
温泉にでも連れて来てやればよかった。すると横で何か進藤がごにょごにょと
聞きたそうにしている。
「なんだ?」
「…大人になるとさあ、みんなあんな風に…黒くなるの?」
「ああ。なるなる。そうじゃないと女にバカにされるぞ。」
「うえっ」というような顔を進藤はした。
「大体お前、もうムケたのか。」
「えっ」という表情をする。ピンときた。
「ははあ、まだだな。友だちとかどうなんだ。」
「…よく知らない…。」
そういえば、最近の修学旅行とかでも水着を着て風呂に入るっていうし、銭湯
に行く事もないだろうからそういう話になる切っ掛けがないのかもしれない。
「どれ、見せてみろ。」
「え…、いいよお。」
「男だったら堂々と見せろ。」
進藤は渋々浴槽の縁に腰掛ける。泡の中に他の箇所とほとんど変わらない
色合いの男のシンボルが下がっている。淡く色付いた亀頭が半分程出ていた。
「なんだ。あと少しじゃないか。」
「これ以上は痛くてダメなんだよ…。」
「ダメな事ないだろ。かしてみろ。」
立ち上がって進藤の後ろから手を回してその部分を掴んだ。
「ひゃあっ、い、いいよ、椿さん…!」
>408
実は漏れ、前、パパにチューされちゃったんだぜ!いいだろー(w
椿章キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!
オカズ!オカズ!
みんな夜更かし組だなァ(w
413パパ:02/05/08 04:02
椿キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
羨ましいぜええええ!!!!!!!!おれが剥きてええええええ!!!!!
ヒカルたんのムケてないペニス…うおおおおおおおおお!!!!!!!!!!
>407
ハハハ、何を言ってるんだ?宇多田は「ヒッキー」
ヒカルたんは(敢えて呼ぶなら)「Hicky」
「ひっきー」は引き篭もりの略さ?
>408
いいぞいいぞ、いいけどパパの心はヒカルたんの物なんだ…。
どうか傷つかないでくれよ!いきなり失恋させちまってスマン…モテル父親は辛いぜ!
>410
激しく羨まスィ(藁

とか思ってたら椿キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
ヒカルたんの剥きたいハァハァハァハァハァ
椿のムサクルシイ面、思い出したら、何かよけいに興奮してきたYO!
あの椿にヒカルたんが(;´Д`)ハァハァ
416パパ:02/05/08 04:12
>414
そんなにまでパパの事を…いいぜ、チュウしよう!そうしよう!今しよう!
これが失恋のチッスってやつか…照れるな。ヒカルたんには永遠に片恋の
パパの涙味だぜ?…ひかるたああああああああああああん!!!!!
今日は、男の夢が 咲き乱れてるなあ…
椿ぃぃいぃーーーーーッ おれにも剥かせろよぉおお!!
1ミリでいい…1ミリだけでいい……ハァハァハァハァハァハァhァハァハァ ウッ
・・・告白します。
初めてここに来てパパという名前を見た時「ババ」と読み間違えてしまいました。
へぇ。自分でババァと名乗ってんのか。変わってんな。と思いました。おしまい。
419椿:02/05/08 04:19
パパ昨日(だっけ?日付け感覚が…)はつまらん質問につき合ってくれて
サンクス。
パパモテモテだな…。ほんの少し焼けるな。こういう事言うとまたパパが
調子づくから嫌なんだけど、正直夕べは、自分もパパが来て欲しいと
思った。でも菊門マン(wのおかげでテンパらないで済んだ…かな…?(w。
420パパ:02/05/08 04:20
>418
確かに紛らわしいよな。だが、来ていきなりそんな事を告白し始める>418も
相当変わってるぜ?だからヒカルたんにハァハァして理性を取り戻そう!ハァハァ
421パパ:02/05/08 04:24
>419
チャックまでパパの帰りを待っていてくれていたなんて…すまんかった!
悪いパパだな。これからは電波で呼んでくれ!たまに受信するぜ!
ちなみにヒカルたんからの連絡は年中無休24時間受付中だ!
正直、パパには真剣に救われている…
つか、ちょっとま自重した方が良いのかと考えている。
有難うパパ。パパのチッスの味を胸に眠るよ…
  | ヾ▼
  |▽゚)   ラーメンクイタイトキハパパヲヨブゼ!
  ⊂ノ           
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
424418:02/05/08 04:29
そして気がつけば、いつのまにかパパに恋していました。
そしてさらに何故か菊門トレーニングまでする羽目になりました@ぷち魔境参照
・・・パパ、浮気でもいいの。優しくしてね(はぁと
425418:02/05/08 04:31
と、思ったら、ヒカルたんキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
ごめん。漏れにはヒカルたんがいたよ。ヒカルたーん!!!!(自己完結)
426パパ:02/05/08 04:31
>422
おいおい、大袈裟だぜ!ラブは涙色なんだよヒカルたんハァハァハァハァハァ
>423
ほっ、本当かいヒカルたん!!パパも誘ってくれるのか!?
マジかよおおおお参っちゃったなあパパ参ったよハハハハハ!!!!
ヒカルたん、食いに行くなら牛丼ラーメンとか無いかい?
それなら二人の好みにピッタリで若い二人に愛の花咲くこともあるよハァハァ
あややかよ!!!(w
428パパ:02/05/08 04:32
>425
てっ、テメー!フェイントかよ!ヒカルたんはパパのだぞ!
順番は守れよ!!!さあカモン!!!ヒカルたんさあさあさあ!!!ハァハァハァ
429椿:02/05/08 04:36
パパがいるとレスめちゃ消費島栗…(w
オレもう寝る。おやすみパパ。電気消しといて。
  | ヾ▼
  |▽゚)   ミンナナカヨクナ!
  ⊂ノ     オレガキヅカナケリャウワキモユルスゼ!           
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~

431菊門マン:02/05/08 04:37
>419
嬉しいyo(泣)
クッキー残ったままキタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!! やって
マジで大恥かいたさっきの出来事がこれでチャラに出来るyo・・
そして俺はまた明日も同じ事をやりそうな気がする・・
クッキーは消しておかないとな・・
432パパ:02/05/08 04:40
>429
電気消すのか?いいのか?ハァハァチャックは意外と恥ずかしがりやさんだなあ。
>430
ヒカルたん!気付くも気付かないもパパがヒカルたん以外に浮気するはずないさ!
パパを信じてくれええええ!!!!!ヒカルたあああん!!!!!ハァハァハァハァ
433418:02/05/08 04:41
>430
浮気なんてしないよ!漏れはヒカルたん一筋だよ!!
ヒカルたんの夢見て、夢精しないようにしなくちゃな(w
おやすみ・・・・
434パパ:02/05/08 04:41
>431
菊門たん、大丈夫さ!おれもやった。むしろこれからも推奨!
ドジなところが金玉にキズ!そんな菊門たんにハァハァさ!
「金玉にキズ!」みんな、素敵な愛言葉だよ!メモしておこうねъ( ゚ー^)
・・・・やべぇ・・外で雀が鳴き始めた。もう寝ないとな。
お前らテンション高すぎ…(w
実は俺、夜10時からネット繋いでたんだけど、寝よう寝ようと思っても
ここが気になって眠れずにズルズルと・・
やっぱ魔境なんだな、ここは。
439パパ:02/05/08 04:50
>435
おいおい、照れちゃうじゃねーか。誰でも金玉や竿や亀頭にキズの一つや二つ
持ってるものだぜ?男の勲章じゃねえか!
そしてそれをヒカルたんが付けてくれたとしたら…キャー!パパまいっちんぐ!

今日はもう寝るよ。ヒカルたん…お休み。絶対一緒に牛丼ラーメン食おうねハァハァ
アカン…パパおもろすぎる…
いつになったらROMに戻れるんだろうか。
つっこみどころ満載だなぁココは(藁
パパまいっちんぐ!にまいっちんぐだよ、パパ(激ワラ
  | ヾ▼
  |▽゚)   オヤスミーイイユメミロヨナ!
  ⊂ノ                     
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
女は出入り禁止?
おやすみ、ヒカルたん(*´Д`*)ヒカルタンモ イイユメミテネ!
>>440
パパにいれていいのか(w
>>444
寝るなYo!
ここで寝るとおまえの貞操が・・・・・・
447440:02/05/08 05:04
俺×パパ?
オイオイ、いいじゃねぇか。
パパの菊門初めては貰うYO!
ヒカルたんにハァハァしながらパパにソウニューウ
448ヒカル:02/05/08 08:17
>444
オヤスミナサイ
449ヘタレ:02/05/08 09:01
ああ、本当にゴメンな、進藤。今度は痛くない様にと思ってたんだけど、我慢出来なかったよ。
今日二回目だからだろうか、一回目みたく挿入した瞬間に果てるという事はなかった。
一度涙は止まったものの、今度は痛みからくる涙が進藤の瞳から溢れ出してくる。
しかし、俺はそれを見て更に興奮するだけで、進藤を気遣ってやれなかった。ただ、ひたすらに
腰を動かした。
きつく狭い、進藤の中。
俺の下で泣く、進藤。
白い姿態に咲く、俺の点けた跡。
全てが俺が夢見た光景だった。
そして、これは現実。
いつの間にか俺も泣いていた。
泣きながら、もっと快くなるようにと到達するべき所を目指して動かし、程なく俺は射精した。

(無事ではないが)行為は終了し、俺も冷静さを取り戻し進藤の身体を気遣う余裕が出てきた。
進藤の方を見ると疲れきった表情で、俺の方をぼんやりと見ている。
その視線がどうもいたたまれなくて、思わず謝ってしまう。
「…また、無茶をしてしまって…すまない…」
俺の一歩意的な無茶で消耗しきっている進藤は、ふらふらしながらも行為の余韻を残した熱い
身体を摺り寄せてきて、息も絶え絶えに、
「…伊角さんは、どこにもいかないよな…?」
そう言った。
何か、あったんだろうな。行為の前にも感じた。しかし、聞ける状況ではなかった。
俺はただ、進藤を抱き締めた。
それに満足したらしく、俺の胸で安らかな眠りについた。
ヘタレポ絵馬ー伊角キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

今度は泣いてる!!ははは
イスミ…ウラヤマシーーーー!!!
でもなんかいいぞ。初々しい感じが。

さて会社行くか…
452:02/05/08 09:35
だから誤字は鬱になるから…
18行目 俺の一歩意的な→俺の一方的な

>450
泣かしてやったぜ!ハハハ!!
>451
気合入れてヒカルたんに貢ぐ金稼いでこいよ。俺もそうする。
453初めての体験:02/05/08 11:03
道行く人が心配そうに振り返る。
知らないうちに涙を流していたらしい。
袖口でぐいっと涙を拭った。
しかし、涙は後から後からあふれ出てくる。

こんなに泣いたのは、佐為を失って以来だ。
あのときは佐為を探し回っていた。必死だった。
それでも、見つからなくて・・・。
そして、佐為に別れを告げた。
でも、アキラはいるのに。すぐ側にいるのに。
ヒカルを拒絶している。
涙が止まらなくなった。

佐為が恋しかった。
佐為の優しい声が聞きたい。
―大丈夫ですよ ヒカル―
そう言って、慰めて欲しかった。

どこをどう歩いたのかは覚えていない。
無意識のうちに緒方のマンションの前まで来ていた。
454光彩:02/05/08 11:05
シモタ━━━━━━━(゚Д゚;)━━━━━━━!!!!
クッキーが(TДT)
上のは光彩っす。

続き

緒方はすぐにヒカルを招き入れた。
インターフォン越しに聞いたヒカルの声は、泣いているようだった。

棋譜の整理のために立ち上げていたパソコンの電源を落とした。
「勉強中だったの? ゴメン オレ邪魔しちゃった?」
手の甲でごしごし目をこすりながらヒカルが尋ねた。
目が赤い。顔が涙で汚れていた。
緒方は黙って首を振った。

ヒカルは俯いて話し始めた。
「緒方先生・・・。この前相談したよね。
 あれねぇ・・・あれ塔矢のことなんだ。」
緒方は、それを知っていたことをヒカルに言わなかった。
ヒカルはそのまま続けた。
「オレ・・・馬鹿だから・・・先生の言ってる意味わかんなくて。」
ヒカルが緒方の方を見た。
まつげに涙がたまっている。
「塔矢に会えなくなってから。やっと・・・気がついて・・・。」
ヒカルはしゃべるのをやめた。
涙をこらえようとしているようだ。
涙がこぼれないように、瞬きを我慢している。

緒方は胸が痛んだ。
稚い少年が泣いている。
その原因は自分にあるのだ。

アキラを感情のない人形のように弄んだ。
ヒカルをアキラのように扱うとほのめかし、
アキラの顔色が変わるのを楽しんだ。
暴れるアキラを押さえつけ、彼の不誠実さを責めた。
お前は汚い奴だ!淫売!
その汚れた体で、ヒカルの横に平気な顔して立てるのか?
言葉でなぶり、侮辱した。

その翌日、書留で合い鍵が送り返されてきた。
緒方はその鍵を机の引き出しにしまった。

後日、研究会でアキラにあった。
その時、アキラは表面上は礼儀正しく接したが、
瞳に浮かぶ侮蔑と嫌悪の色を隠そうとしなかった。
胸の奥がちりちりした。


455光彩:02/05/08 11:06
涙を止めようとした。
泣き声を出さないように、息を止めた。
それでも、のどの奥から声が漏れる。

緒方が、温めたミルクに砂糖とブランデーを入れて、ヒカルに出してくれた。
砂糖が多めに入ったミルクは甘く、ヒカルの心をいやしてくれるようだった。
緒方がそっとヒカルを抱き寄せた。ひどく優しい動作だった。
瞼に唇があたっている。
それから、涙の後を辿るように唇が触れては離れた。
緒方の指がヒカルの髪を梳いた。
温かい指先がヒカルの額や頬にふれる。

「もう泣くな・・・。進藤。」
 ―泣いちゃだめですよ・・・ヒカル―
落ち着いた低い声に、静かな優しい声が重なった。
緒方の胸にもたれかかった。
緒方の心臓の音が聞こえる。気持ちが落ち着いてくる。
いつしかヒカルは、緒方の腕の中で眠ってしまった。

夢を見ていた。
佐為がいた。
ヒカルは遠くから佐為の姿を見つめている。
佐為は碁盤の前にきちんと正座して、自分の指で碁石をおいていく。
優雅に石を操る佐為の指先に、ヒカルはみとれた。
佐為がヒカルの方を見た。
唇が動く。
声はヒカルには届かなかった。
456光彩:02/05/08 11:06
「早かったな。」
アキラは返事をせず、緒方とも目をあわせようとしなかった。
いすを勧められたが、座る気はなかった。
はっきり言って、この家には二度と足を踏み入れたくなかったのだ。
だが、ヒカルのことで話があると言われたら、来ないわけにはいかなかった。

アキラは、素っ気なく何の用か尋ねた。
緒方が冷蔵庫からビールの缶を二つ取り出した。
一つを自分に差し出したが、アキラは無視した。
緒方は肩をすくめ、テーブルの上にそれを置いた。
緒方が缶ビールのプルを押し上げた。小気味のよい音が響く。

緒方は薄ら笑いを浮かべて言った。ビールの泡がはじける音がする。
「進藤泣いてたぜ。塔矢があってくれないって。」
アキラは緒方を睨み付けた。
目が怒りに燃えている。
いったい誰のせいだと思っているのか?と言いたげに・・・。
緒方一人の責任ではなかったが、それを改めて認めるのはつらい。
「どうしてあってやらないんだ?可哀想じゃないか。」
ちっとも哀れんでいないような口調に腹が立つ。
アキラは唇をかみしめた。イライラする。
「あんまり可哀想なんでつい慰めたくなってしまったよ・・・」
「抱きしめて、キスをして。それから・・・。」
そこまで聞いて頭に血が上った。
アキラは緒方に殴りかかった。
457交際:02/05/08 11:16
恥かきついでに、まじれす。
ヘタレさんの文は勢いがあって好きだ。
伊角の最低な情けなさがでてると思うのだが。
自分は刺身のツマかサラダのパセリみたいにこのスレの添え物に
なればと思って書いているけど、正直、叩かれたら、へこむ。
じゃ、逝ってきます。
オレは光彩大好きだ。だからへこまんでくれ。逝かないでくれ。
だが、初めての体験(←これもかなり好き)と光彩と書いてた人が同じだと知って
かなーりショックだ。椿=失着も気付かんかったし…。
459:02/05/08 11:48
俺だって交際さん大好きだよ…
昨日はパパに唇を捧げたが、今日は交際さんに捧げるよ…遠慮すんなよ?
正直、みんなに鉛筆貰わなかったら逃げてたよ。ヘタレだからな(w
俺も逝っとこう。
460パパ:02/05/08 11:48
交際キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
交際たんと初めて物語たんが同一人物だったなんて…衝撃的だぜ!
しかしこれは何か嬉しい驚きだな。バラエティに富んだ作家たんが
いてくれるなんて心強いぜ!心置きなくヒカルたんにハァハァ出来るってもんだ!
>440
おれのバックバージンはヒカルたんのものだ!おれの操はヒカルたんへ…。
>441
まいっちんぐって駄目か?おれは小さい頃、まいっちんぐマチコ先生の
マチコ先生のパンチラを食い入るように眺めて、ちょっと罪悪感を感じながらも
ハァハァした…そして今はヒカルたんのパンモロにハァハァむしろズボンに浮き出る
ヒカルたんの下着の線すらもハァハァだ!ハァハァハァハァヒカルたんの下着ハァハァ

しかしやはりヘタレ伊角は応援したくなるような何かがあるな…ヘタレのくせに
ヒカルたんハァハァへの思いだけはヘタレじゃないってところが共感を呼ぶのか?
光彩キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
おんなじ人なんて全然思わなかったよ! 
印象が全然違うし。職人さんってすごいな。
緒方にはヒカルたんに手を出して欲しいような、欲しくないような・・・・
菊門マンといい光彩さんといい
このスレは今クッキーの呪いでもついてるのか?(w
明日は我が身と思って気をつけよう。
という事でキター━(゚∀゚)━━!!!!!
463370:02/05/08 13:16
昨夜はポークビッツの菊門タケコプターを見て寝たんだが(w
あのあと祭りだったみたいだなー。混ざりたかった
おまえらいつ学校行ってますか?

「光彩」待ってたんだよ――――(゚∀゚)!!!!
クッキー残した光彩たん…ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
464交際:02/05/08 13:23
いま、浮気の現場をヒカルたんに目撃されたアキラのようなきもち・・・。
「ち、違うんだ!誤解なんだよ進藤!」
「ひどい!二股かけてたなんて!オレだけじゃなかったんだな!」
「待ってくれ!進藤!」
泣きながら走り去るヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァ

>459
無理するな。本当に捧げたい相手はヒカルたんだけのくせに。
(; ゚ Д゚)光彩たんみんなにコクられてる!?
便乗させろ 礼儀正しい光彩たん(;´Д`)ハァハァ
光彩たんの淫売アキラ(;´Д`)ハァハァ
相変わらずかわゆい光彩たんのヒカルたんんんんん――――ハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァ――――!!!
466倉庫番:02/05/08 14:41
光彩たんの奪い愛勃発か?
倉庫番も光彩たんのヒカルたん大好きだハァハァハァハァ…カワイスギルヨ

ところで >>254 でうっかり途中で送信してしまったあわて者は誰だ?
酒で酔っ払った三谷がヒカルたんを……?なんつってすでにハァハァする気満々なんで
続きおねがいします。
光彩たんはライバル多いのか…
じゃあ仕方ねぇからおれは菊門マンにでもコクってハァハァするか。
菊門マンーーーーーーーーーーーーー(;´Д`)ハァハァ
なぁ、このスレ立ったのって5月5日なんだな。
いろいろあったから、今まで気がつかなかったけど。
5月5日って佐為が消えた日で、秀策の誕生日で、ヒカ碁第一巻の初版発行日で
ヒカ碁の日なんだろ?
そう思うと、妙に感慨深いな・・・
去年の今ごろはヒカルたん、佐為が本当に消えたのが分かって
悲しみのどん底にいたころだな。
だから余計へたれさんの小説が感慨深い(w
5ガツ5カハコドモノヒ・・・・ショタノヒダカラネ
5月5日は神聖なヒカルたん記念日だからな
いつも以上にヒカルたんハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァした
でもどうせ俺らは365日24時間ヒカルたんにハァハァさ
あああああ ヒカルたん――――!!!
今夜もテレビ出演のヒカルたん(;´Д`)ハァハァ

>467
菊門マンと幸せにな…
・・・調べてきたんだが、5月5日に立ったヒカ碁スレはこれが初めてなんだな。
本スレの20局が5月4日とちょいズレだった。
473学生さんは名前がない:02/05/08 17:35
おいまた攻撃計画してるらしいぞ
474:02/05/08 17:39
キモい
同じ人だったのか。文章からわからないね。
椿はしっちゃさんかも・・・とは思ったけど。
コウサクサンとコウサイサンは違う人???
>474
さえずり と読む。
それだけなんだけどさ(w
>475
っぽいな、と思っても
いちいち詮索しないのが、作家さん(;´Д`)ハァハァ野郎としての
「粋」ってやつだ

ただただ各作家さんのヒカルたんでハァハァ(;´Д`)ハァハァするのみ!!!!!!
>477
そだな。
ここでは(;´Д`)ハァハァ以外のことでとやかく言うのは
「野暮」ってもんだ。
479学生さんは名前がない:02/05/08 18:28
なんか徐々に漢が戻りつつあるな・・。
オモロナッテキタ
なんかいいな。
男気(いやむしろ漢鬼)溢れる野郎共の中に咲く、
可憐な一輪の花・ヒカルたん…。
481475:02/05/08 18:35
>>477
そうだね。ごめん、野暮だったよ。

いま、交錯を読み返していたからさ。
連載(?)中は勢いで読んじゃうけど、泣ける話だ。
>480
可憐・・・プチのあのお方の名前を真っ先に連想しちまった
もうだめぽ・・・
>482
一瞬、マジ誰のことだかわかんなかったよ。
お前相当やられてるな(w
もうすぐアニメ始まる…ヒカルたんヒカルたん・・
そうだな、この人はもしかして?と思っても詮索しないのが漢の中の漢だな。
あっ、俺は菊門マンじゃないyo!!!!!違うyoー!!!!!

>467
仕方ないからってなんだよおいっ(w
可愛いヤツめ(w
>>485
菊門マンか(藁

こっちはアニメ、この時間は放送してないんだよ・・・・
みんな今見てるのかー?
日本全国で何人アニメヒカルたんに今ハァハァしてる野郎がいるんだろうな。
うらやましい(;´Д`)
でも今日は確か緒方がメインじゃなかったかな。
487学生さんは名前がない:02/05/08 19:49
>>473攻撃ってナンダヨ?誤爆?

今ヒカルたんが闘志に萌えてる〜〜〜〜
488学生さんは名前がない:02/05/08 19:50
>>486そうか残念だ。何処地方?
この韓国人には好感が持てたぞ>>テレビね
たった今TVのヒカルたん(;´Д`)ハァハァしてきたぞ――――!!!
今日もちんまりしてかわいいヒカルたんだった
491学生さんは名前がない:02/05/08 20:11
>>487
また荒らされるかも知れない
そんな感じのレスが少年漫画板にあった
うん。今日のヒカルはかわいかった。小学生に戻ったのかってくらいだったな。
物騒な話はsageてしろよ・・・
お前ら夜更かししすぎだぞ(藁 あの後祭りがあったとはナ
チクショー!一人で祭ってやる!!
ワショーイ!!!ヘタレワショーイ!!椿ワショーイ!!光彩ワショーイ!!



…パパワショーイ(藁 
パパの男気にカンパイ☆
俺の住んでるトコで生でヒカルたんの動いてる姿は見えないんだよ…
オメーラ、俺の変わりにしっかり(; ´Д`)ハァハァしとけよ!

俺は今からDVDで(; ´Д`)ハァハァするからよ!
ああ…ヒカルタンヒカルタン…何度見ても可愛いよ…繰り返し再生にはやっぱDVDだな
ヒカルたんの可愛らしさが永遠に保たれる…ああ。ヒカルタンヒカルタンヒカルタン!!(; ´Д`)ハァハァ(; ´Д`)ハァハァ
  | ヾ▼
  |▽゚)   オレッテエイエンニカワイイノカァ?ナンカワルクネェナァ、ソレ!
  ⊂ノ           
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
497椿章:02/05/08 20:43
進藤は体を離そうとしたが、それより一瞬早く進藤のそこを握ってやった。
「う…あっ!」
後ろから両腕を回して進藤の体を捕らえる形になると、こいつの細い肩や
薄い体のラインをより強く感じた。…幼い少女を襲っているような、妙な
感覚がした。急所を掴まれて進藤は体を固くして大人しくなった。
俺は慎重に根元部分の皮を押し下げ、進藤の亀頭を露出させていった。
「…特に癒着したりはしていない…、大丈夫だ。」
「…椿さん…痛いよオ…」
進藤の膝が緊張して小さくカタカタ震えている。痛みを訴える声が甘さを
含んでいるように聞こえる。声変わりがしていないせいだろう。
「…もう少しだ…ほら、全部剥けたぞ。」
さっき迄より少し充血して赤みを帯びた幼い三角形の先端と根元に手で
すくってお湯をかけ、白っぽい部分を擦り落とす。
「んっ…ん!」
その刺激にビクンと進藤の体が震えて、その部分が膨らみ、剥いたばかりで
余裕のない皮に締め付けられる形になった。
「い…痛いっ!」
自分で慌てて皮を元に戻そうとするのを止めさせた。
「一度根本まで剥かないと戻らんぞ。」
「うっ…くっ…」
俺がもう一度根本まで皮を押し下げる間に進藤は半べそ状態になり、手で包み
込むように亀頭を再び皮に包み込んでして摩ってやるとようやくホッとした
ような表情になった。俺はしばらくの間無意識に摩り続けていた。
「…も…う…いいよ、…椿さ…ん…。」
498497:02/05/08 20:45
椿予告登場記念ъ( ゚ー^)。声はもう少し渋みがあってもいいのになあ…。
椿章キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
次回予告にも椿出てたな。またアニメ見るたびにココのこと思いだすよ(w
>>488
キター━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!の方さ。
土曜日になったらBSで見れるからまあいいんだけどな。
一緒の時間にハァハァ出来ないのは寂しいぜー!
501362:02/05/08 20:52
>365
>366
スマソ、野暮な質問だったな。どっちもヒカルたんはヒカルたんだもんな!
まだまだヘボ碁しか打てなくて負けてばっかだけどそのうち強くなってやる
ぜ!そしてヒカルたんをいたぶってやるのさハァハァ(;´Д`)
502椿:02/05/08 20:59
アニメ観れないとこの人、スマン…。しかし、
トマスとヘタレ、なんかやたらこのツーショトが目につくんだよなあ、アニメって…。
503こうみょ:02/05/08 21:08
今日はジジィにやられた。交際たんのおかげだ、ありがとう。

アニメだけじゃなく「彩」もまともに見れん体になってシマタヨ・・・
>500
俺BSでも見てるから、一緒の時間に
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァしてやるぞ――――!!!
土曜夜7:27から、せぇの!ああああヒカルたん――――(;´Д`)ハァハァ、だ。
お絵かき掲示板見てたら弟が勝手に部屋はいってキタ。。。。。。。
すぐ閉じたけどたぶん見られた。。。。。。。(;´Д`)アァ

鬱山車脳
浪人中ですがこのスレ見ててよかですかい
なぜか知らんが癒される・・・
>506
浪人か。頑張れよ!漏れなんか失業中さъ( ゚ー^)
>505 鬱ふきとばせよ!
俺もまた親父が背中越しでテレビ見てる前で
お絵かき掲示板見てきた。アニメまでな。
どーせまた美少女エロサイト見てんだろ…と思われてるだけだ
閉じるな! 堂々とヒカルたん(;´Д`)ハァハァしよう!
アニメ、ビデオにとっといたから後でゆっくり見よう。
嗚呼ヒカルたんヒカルたん…(;´Д`)
録画しておいたビデオ、今さっき 再生しますた
………(´Д` ズガーン!! 10chうつってるーyo!?
なんなんだよ この笑えねえ凡ミスは…(血涙
>>510
かわいそうに…やっちまったんだな(;´Д`)dvd発売まで我慢しる
オレはビデオ取りながら、チャンネル間違ってないか気になって番組に集中できない…
そこまで気をつかって録画しておいても、DVDも買う
急にヒカルたん禁断症状が出た時、すぐ見れないと発狂する
512500:02/05/08 22:48
>>504
約束だぞ!?約束だぞ!?
土曜のBSの時間は共に(;´Д`)ハァハァだぜー!!
じゃあ合いの手はな、OPの
「♪君が今 ぼくを支えて♪」(ワショーイ!)
「♪ぼくが今 君を支える♪」(ワショーイ!)
だぜ!?
よろしこ!
仲間が出来たワショーイ♪

アニメは椿とうとう声が出たのか…
早く椿章の椿をアニメの声で重ねて読みたいぜー
 ▼/〃ヾ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 〃 ゚▽゚) <   せんせえ!…なんでもない…
  |  5ヽ   \___________________
||\U ̄ ̄ ̄\    
  || ̄ ̄ ̄ ̄||     
         ||.   ∩
       ζ .||    | |
         || ..ζ .| |
      ∧ ||∧  | |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ホカホカ (* ´Д`)//< 茶ヲ飲メーヨ
    /` ̄ ̄"  /.   \_______
   .//|. Tea   / )`. 
   i ヾ|:;_bag _,.|ン |
   l      ̄...:;:彡|
   l      ̄...:;:彡|
   }  . . ...::::;:;;;;;彡{
   i   . . ...:::;;;;;彡|
   }   . .....:::;::;:;;;;彡{
   !,    . .:.::;:;;;彡j:::::::::::::::.......
    ト ,  . ..,:;:;:=:彳:::::::::::::::::::::::
    ヽ、.. ....::::;;;ジ.:::::::::::::::::

>>514
ポークビッツの出がらし(゚д゚)ウマー
>515
うまいんかい!(ワラ
お絵描き掲示板の団長のイラスト(・∀・)イイ!!
思わずふきだしちまったよ。
>514
ちょうど今、ティーパックのお茶を飲もうとして、ここを見たから、
吹きだしそうになったyo!(w
ポークビッツ、どんな味がするんだろう?
ポークのおしっこ混ざってそうで恐くて飲めねーyo!!
今夜もまたポークビッツたんにやられちまったぜ、、、、。
笑い死にしそう。
>517
あれのAnimationで越智とアキラがゲスト出演してるな(w
>521
animationで越智の言ってるセリフ、禁断の章の1話目のセリフだ…。
ダンチョはゲイが細かいな
パート6見れなくなってる・・・越智か・・・
524ヒカル:02/05/09 00:52
AGE
>512 おう!
「♪君が今 ぼくを支えて♪」(ワショーイ!)
するぞ――――!!!
遠い空の下、共にヒカルたんで一斉ハァハァ(;´Д`)ハァハァ――――!!!!
             _
            .(  \/⌒ヽ
             \/ /⌒ヽ
             (_// /⌒ヽ    
                し/ /⌒ヽ   
                 ヽし/ ./  i       _______
           、―--    し' ノ   |     /
            \...... |   .ヽ|   /\    | ageんじゃねぇ!
             ヽ__|    ーく   \ ∠ …ザクザク耕してやるッ!
             //        \ .\ \__________
             //         )  )
           rっl). ∧_∧  / /  \
           レ/  (´Д`; )/ /       \
           //|  /     く   "''-..,,     \
           .//| .|/,.へ     \     "''-..,,
          // .L_/   ゙ヽ、    \""'''--...,,,  "''-..,,
        .//         /" ̄ ̄  ヽ     ""'''--...,,,
         ゙         .| ヽ――-へ  ___
                  |   |   \ \__     ̄ ̄
                   |  /     ヽ、_二⌒ヽ、
           ,. -/⌒ヽ   .|  |           \_つ
      (⌒ン(__ノー'^ \ |  |
       (__>-く       \ |
           ゙'' ―='、   ヽi
               ヽ,.   i
                l   ./
                .゙ー '
>526
耕せ!!そしてヒカルたんを植えて実らすんだ!!
収穫されたヒカルたんはボクがおいしくいただいちゃうからね(*´Д`*)ハァハァ
ヒカルたんの果実……(;´Д`)ハァハァハァハァ
 V/
 ‖
▼/〃ヾ  
 〃 ゚▽゚) こんなか?>>527
ヒカルたんの実か・・・
なんだか萌えるな。
  | ヾ▼
  |▽゚)   コレウエテヨ
  | ノ⊃・           
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
>531
ヒカルたん、それは何のタネかな?
碁石じゃないよね?碁盤は生えてこないよね?
生えてくるのがヒカルたんやアキラたんならいいが、
もし緒方兄貴や座間たんが生えてきたらどうしよう((((゚Д゚;))))ガクガク
533527:02/05/09 01:18
>529
可愛いぞ! (;´Д`)ハァハァ収穫が待ち遠しいぜ!!
  | ヾ▼
  |▽゚)   ゴイシハゴイシヲウメテハエルンダヨ
  | ノ⊃・      ワヤガイッテタ!         
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
>534
トーマスめ・・・漏れのヒカルたんに何てことを・・・
ヒカルたん、碁石はお兄さんが埋めてあげるよ。
ほら、お尻を出してごらん。正しいところに埋めなくちゃな(;´Д`)ハァハァ
>>534
今来たらちょうどヒカルたんが〜〜〜〜〜(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァアハハハァァアッハァハァハァハアアハァハァァァ
ヒカルたんの果実ジュルリ・・・・・
ヒカルたん…
埋めるんだったら浜辺にしなよ…
もしかしたら増えるかもしれないから…
17巻はいつ出るんだ…
コミ専だから続き気になって気になって…
539椿章:02/05/09 01:47
進藤が離れようと身をよじった。思わず俺は腕に腕に力を入れ、進藤の体を
抱き締めさらにその部分を摩り続けた。
「…椿…さん…?…っ!?」
進藤の背中に当たっている俺自身が高ぶっていた。もう少し、さっきの切ない
響きが聞きたい、俺の腕の中で進藤を果てさせたい、そんなどうしようもない
衝動が突然沸き上がっていた。その事で頭がいっぱいになっていた。
「や…だよ…っ!…つば…っあ…っ」
抵抗しながらも進藤のそこは今にも弾けそうなくらいに反りあがっていた。
痩せた体に不釣り合いな位に大きく思えて、進藤のそのアンバランスさと感度
の良さが生む色香に俺は完全に自分を失いかけていた。
「椿さん…!!」
ようやくそこで俺は我に返った。バッと進藤から両手を離した。進藤は
ズルズルと滑るように浴槽の中に座り込み、俺は洗い場に立ちすくんでいた。
互いにハアハアと肩で息をしていた。
進藤は黙って浴槽からあがると俺に背を向けたまま無言でシャワーを浴びて
泡を洗い流すと風呂場から出ていった。
俺はほとんど泡がなくなりかかった浴槽につかり、頭を抱えた。それでも
俺自身はなおも高ぶり続けている。
…あいつを抱きたがっていたのか?俺は…。いつから…?
そんな事が許されるはずがないだろう…。俺がそれを許せない…。
「冗談だった」などという言い訳は通用しないだろう。進藤に謝らねばと思い
シャワーもそこそこに風呂場を出た。すると進藤は、体を拭いたバスタオル
一枚だけ肩にかけた状態でベッドの上に座っていた。
椿とうとう
キタ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
.┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.┗━━━━━━━┓┏(゚∀゚)┓┏━━━━━━!!
.                ┃┃     .┃┃
.                ┃┃     .┃┃
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.    ┏━━━━━┛┃     .┃┗━━━━┓
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.                ┃┃     .┃┗━━━┛┃
.                ┗┛     .┗━━━━━┛
椿章キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
>538
6月らしい。ジャンプのHPに書いてあった
>540
なんだこれ
椿キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
>539
ああヒカルたんはまた子悪魔なのかい?淫乱かい?続きが気になるよ(;´Д`)ハァハァ
不釣り合いな程大きいヒカルたんの…ハァハァ(;´Д`)
アンバランスなヒカルたんハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
つか今回は ヒカルたんも(椿も) ハァハァしてるから
おそろいで嬉しいな…ハァハァ(;´Д`)
よいしょ━━━━っっっ!!!!!!!!!
キテタ━━━━(゚皿゚)━━━━!!!!!!!!
548椿章:02/05/09 02:19
てっきり怒ってもう服を着て出ていく用意をしてしまっているかと思った俺は
少しホッとした。
進藤は冷蔵庫から引き抜いた缶ジュースを飲みながら何かTVのモニターを
見つめていた。暗い室内の中でモニターの明かりに進藤の横顔と裸の体が照ら
し出されている。俺はしばらくそれに魅入っていたが、声をかけようとして、
進藤が観ているものに気が付いて驚いた。
いわゆるAVチャンネルで、女が男のモノを口でしゃぶっている画像が流れて
いた。進藤がそのシーンをじっと眺めている。俺は口に出す言葉に迷った。
「し、…進藤…?」
「…椿さんもさ、こういう事女の人にしてもらったことある?」
画面を観たまま進藤が聞いて来た。
「そ、そりゃ、まあ…」
ちらりと進藤がこちらを観てまた画面に視線を戻した。なんかムカッとした。
「本当だぞ。何度もあるぞ。言っておくが風俗じゃねえぞっ!!」
…何を意地になっているんだ、俺は。
進藤がもう一度こちらを見た。
「…だって椿さんって、溜まっているみたいだし…」
「よけいなお世話だっ!!」
俺も進藤の隣にどっかり腰を下ろしてAVを観る。しつこいくらいに女が男の
モノを口に含んで手で扱き続けている映像が流れている。
「…それにしても不細工な女だな。進藤の方がよほど美人だ。」
「…オレもそう思う。」
オレは横目で進藤を見た。…何を考えているのかさっぱり分からなかった。
549548:02/05/09 02:21
最後の一行のオレは俺の間違い…椿のモノローグだから…
び、美人のヒカルたん……(;´Д`)ハァハァハァハァ
551540:02/05/09 02:36
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∈゚ )━(゚∈゚*)!!

>542
アヤスィものじゃないでつ
キタ━━!のフラッシュ


552542:02/05/09 02:40
>551
レスサンクス

(*´Д`*)ハァハァ ヒカルたんに誘われる椿・・・漏れも誘われてぇよ・・・
椿章(・∀・)イイ!
自分でもこんなに椿がすきだとは思わなんだ(w
漢スレにもっともふさわしいような気さえしてきたな(w
椿たん・・・
555椿章:02/05/09 02:55
「椿さん、…オレ…してあげようか…。」
暫くの間モニターを眺めていた。今、進藤が…何か言った気がする…。
「な、何イ!?」
俺は驚いて素頓狂な声をあげて進藤を見た。進藤はボリボリ頭を掻いている。
「んー、なんか、今日ごちそうになったりいろいろしてもらったし…」
冗談だ、と思った。きっとさっきの仕返しだと。
「バカか…。そんな下心で俺は人を誘ったことはねえよ。」
「分かってるよ…。椿さんはそんな人じゃない…。」
そう言って進藤は俺をジッと見る。吸い込まれそうに丸くて大きな黒目に
モニターの小さな四角が映って光っている。俺はゴクリと息を飲んだ。
「…ただ、何となく、椿さんが淋しそうに見えてさ…。」
俺は情けなくなってがっくり頭を垂れた。進藤には見通されていやがる…。
「進藤が慰めてくれるのか、俺を…。」
「…そんなんじゃないけど…だって…さっき椿さん、…。…オレとそういう事
したいのかなって思って…。」
「本気で言っているのか?」
進藤は答えなかった。だが目は反らそうとしなかった。ただ微かに体を震わせ
ている。本当は逃げ出したいくせに必死で堪えている、そう感じた。
「…バカな事言うな。怖がっているくせに。」
「…そうなんだけどさ…」
進藤は体を震わせながら再びモニターに目を移し、独り言のように呟いた。
「なんか…思いっきりバカな事でもやらかせば…さ、消えちゃった大切な人が
びっくりして…慌てて…“ヒカル!!バカな事するんじゃありません!!”
って、戻って来てくれるような気がしたんだ…」
555ゲトオメ!

てかキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!!!!!!!!!!
557椿555:02/05/09 03:04
アリガト━━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!!!!!!!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ヒカルタン慰めておくれハァハァ
うおおおお(TДT)ヒカルたん、そんなことしたって佐為は戻ってこないのに・・
なんて可愛い子なんだYO!
ヒカルたん…健気な子だ…
かわいい…かわいすぎるぞヒカルたん!!!!!!!!!
561椿章:02/05/09 04:00
「…本気でそう思うのか?」
進藤はビクッと体を震わせた。俺は進藤の両肩を掴んでこちらを向かせた。
進藤はガクガク震えていた。
「俺が本気にしていいのか?」
震えながら進藤は俯き、小さく首を振った。その目から温かい雫が散った。
一度だけ、…一度だけ俺は進藤の頭を抱き寄せて冷えきった細い肩を強く
抱き締め、進藤の体をベッドの外へ引きずり出して立たせた。
「服を着ろっ!早くっ!」

数分後には二人とも服を着て、出口の脇の精算機に札を突っ込みドアの外に
出た。後はひたすらバイクを飛ばし、帰路を急いだ。
背中で進藤が泣いているのが分かった。声も出さずに。
結局俺には何も出来ない。出来るのは、どんなに進藤が苦しんでいるか、
淋しい思いをしているか、それだけは分かってやる事だけだった。
走りながら俺は叫んでいた。吠えた。
「うおおおおおおーーーーーーっ!!わあああーーーーー!!」
進藤もやがて声を出し始めた。
「あああああーーーーーーーっ!!」
いつかまた進藤が囲碁を始めた時、何も知らない奴は、勝手に休んでよく
戻って来れたと思うだろう。だが俺は、深い悲しみから良く立ち直ったと
心からエールを贈ろうと思った。そして多分、きっとこいつは立ち直る。
俺はこれからもそういう勝手な期待を進藤にかけ続ける。
進藤の家の玄関で俺は帰りが遅くなった事を土下座して進藤の母親に謝った。
そして外まで見送りに出た進藤にもう一度頭を下げた。
「…済まなかった、進藤。」
進藤は首を横に振った。振ってくれた。そして家の中に入っていった。
進藤の細い肩の感触を、俺は、多分一生忘れない。       〈終わり〉 
562椿555:02/05/09 04:08
…やはり椿は悪人にできなかった…。え、充分犯罪者だって?
ヒカルとこうゆうシチュエショーンになって犯罪に走らない奴は漢ぢゃないぜ。
でわ、逝きます。
おつかれ〜
じーん。いいやつだな椿・・・ヒカルたんもめちゃ可愛かったYO!
でも正直、ヒカルたんともっとイヤラシーことしてほしかったな。
ヒゲがヒカルたんのやわやわな部分を刺激したりして(;´Д`)ハァハァ
これから進展させてクレー
564ヒカル:02/05/09 04:24
>562
落ちるの・・・?
565こうみょ:02/05/09 04:25
朝ダヨ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

あ、ツバじゃない、チャック、椿章おわらせちゃったのかよ!
乙でした!
そのあとにうpする自分…まだ朝日はでてないな。
566光明の章・51:02/05/09 04:26
全身にうっすらと汗をかき、息を弾ませ小さな痙攣を繰り返しているヒカルの
頬に、柔らかな髪が絹のように張り付いている。それを払うことすら億劫なの
か、ヒカルは両足を椅子から投げ出し、弛緩しきった下半身を露出させたまま
というあられもない姿にもかかわらず、しばらくは木偶のように転がっていた。
全てを飲み干した越智は口を拭い、ヒカルの顎を掴むと、まだ正常に呼吸でき
そうにない紅く熟れた唇にキスをした。自分の放ったものとはいえ青臭い、苦
味の残る後味に、ヒカルの表情が複雑に歪む。
「…マズ…よくこんなの飲めるよな」
「愛情がないと無理だね」
「……よく言うよ……」
越智は机の引き出しからチューブを2個取り出し、ヒカルの目の前にかざした。
「どっちがいい?」
どちらもすでに使用済みなので、ヒカルは容器を見ただけでそれが何であるか
を瞬時に理解できる。紫色の透明なジェルも結構怪しげな代物なのだが、もう
一方の赤いのに比べれば百倍も千倍もマシといえよう。
「お前それ、この間捨てるって言ったじゃねェか!」
「そうだったっけ?……最終的には気持ち良くなるんだから、どれを使っても
 同じだろ」
「全然違うよ!バカ!」
赤いチューブを目にし、ヒカルが激昂する。越智がネット通販で購入したとい
うそのクリームは、痒みを引き起こす成分が主らしく、塗るとその箇所はじわ
じわと熱くなり、やがて耐えられないほどの痒みに襲われる。この商品は例外
なく性交渉時に使用され、塗られた側は熱くて痒くて、常に何かで強く擦って
もらわないと気が狂いそうになる。それ故、どんなにオクテな人間だろうと、
一度使用されてしまえば最後、与えられる享楽の前に跪くしかない。
付け加えれば後始末も大変なので、二重に厄介なのだ。
「そんなに怒らなくてもいいよ、使わないから」
越智は楽しげに笑い、赤いチューブを引き出しに戻した。
予想通りの反応を返すヒカルは素直で単純で面白い。
もう可笑しさを通り越し、愛しくて愛しくてたまらない。
偶然手に入れた玩具に過ぎなかったヒカルに、まさかここまで入れ揚げるよう
になるとは思わず、越智は己の心境の変化に自嘲しつつも、決してヒカルを手
放そうとはしなかった。
興奮状態のヒカルを宥めると、越智は残ったチューブから薄い紫色のジェルを
手のひらに捻り出し、人差し指に絡めた。元々老人向けの夜の潤滑油として販
売されているこのジェルは、男同士の行為にも使い勝手がいい。多少催淫性も
あるらしいが、その効果は人それぞれだった。
越智は椅子に腰掛けているヒカルの体を、ほんの少し下に引き摺り下ろした。
再び膝を立たせ、心持ち腰を浮かせる。
ヒカルは椅子の手すりを掴み、両足に力を入れ、次に来る行為を思い固く目を
閉じた。憎まれ口を叩きながらも、結局は越智に従うしかない。それも今日ま
での辛抱だと思うと、大抵のことなら耐えられる気がしていた。
越智はそんなヒカルに一瞥を与え、冷たく塗れた指を秘所へと慎重に沈ませた。
567学生さんは名前がない:02/05/09 04:26
おつかれー。

新章誰かキボン
568566:02/05/09 04:30
ヤダヨ早速誤字だぜ・・・

>>倉庫番さん
すみません修正お願いいたします。
<51章>
最後の行、×冷たく塗れた指⇒○冷たく濡れた指
です。頭悪くてすみません・・・

峠の茶屋で一休みしてるような話になっちまった…。
椿キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
つか、
ウガァ━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━ !!!!!!未遂━━━━━━ !!!!!

わかっているさ、椿は悪くない。
悪いのはヨコシマな俺だよ……
うおおおっ朝小説も
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
憎まれ口のヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
椿漢ダ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
ちくしょうよく耐えたなこの野郎!
でもチョトガカーリ(´Д`)

朝小説もキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
愛しい!愛しすぎるよヒカルタン!!
572椿章(裏):02/05/09 07:17
「椿さん…オレを嫌いにならないでね…」
そう言って進藤は俺の股間に顔を埋める。細い肩からバスタオルが滑り落ち、
少女のような裸体が目の前にひざまずく。
「お、おい、やめろ…!進藤…!」
進藤は俺の股間に顔を近付け、小さな舌先で俺の亀頭の先をちろちろと
舐め始めた。既に張り詰めていた俺自身はわずかな刺激に跳ね上がる。
進藤はベッドの上で体をずらし、俺の腹の上に被い被さるようにして俺自身を
舐めあげる。アイスキャンディーでも舐めるように。俺は暫く身動きできな
かったが、たまらず、進藤の足首を掴んで引き寄せた。
「あっ…」
そのまま進藤の体を俺の体の上に伏せさせ、仰向けに寝ている俺の顔の上を
またがせて俺自身を舐めさせる格好にさせた。両足首を掴んで足を開かせる。
進藤が小さく叫び声をあげる。ぱっくりと開いた白い双丘の奥が俺の目の前に
露になった。進藤が逃げようともがき、双丘の下でかわいらしい袋が揺れた。
「や…だ、恥ずかし…い…」
「いいから続けろ。」
羞恥心が刺激され興奮したのか、袋の向こうに果実のように下がった進藤の
ペニスがじわりと膨らむ。進藤は観念したように行為を続けた。
俺はしばらく、呼吸するようにもぞもぞと皺が動く進藤のアヌスを眺めて
いたが、少し顔を前に出し、双丘を手で抱え込むようにして進藤の袋の後ろ
からアヌスにかけて舌を這わし始めた
「やっ…」
アヌスの周囲をマッサージするように吸い、舌を中に差し込む。
「やあッ…だッ…椿さ…!」
ほとんど行為を続けられなくなった進藤の狭道の奥を舌で擦り続けた。
裏椿キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!

珍しく爽やかに終わったと思ったのに、油断してたよ・・・・・
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
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キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
…どうしよう、椿に過去最高の漢らしさを感じてる…
こんな男になりてー!クゥー!(勿論ヒカルたん込みでな)。
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
ばっくり観音(拝観無料) キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!

裏椿すばらスィ…ヒカルたんの…(;´Д`)ハァハァ
自分も油断してただけに朝から異常な興奮度だ…
シモタ…ここままじゃ どうにもならん…ハァハァハァハァハァハァ
577椿章(裏):02/05/09 07:47
「あっ…あっ…やああっ…!」
舌をとがらせ、進藤のアヌスへの抽出をくり返す。進藤はほとんど俺の体の
上に伏せたまま何も出来なくなっていた。
良くほぐれているか、今度は指でその部分を押し広げてみる。
「あっ…」
俺のだ液で適度に濡れてしっとりと光る火口は、指の力に抵抗なく広がり
内部を曝した。淡い肉壁が収縮している。その奥へ人差し指を挿入させる。
「ううーん…」
ビクビクッと進藤が体を震わせた。俺は進藤の体の下にさらに潜り込むように
して狭道に指を潜り込ませたまま進藤のペニスを口に含んだ。
「はあっ…!」
口の中で進藤のぺニスがさらに膨らみあがるのを感じた。指を二本にして
抽出を激しくすると、進藤の甘い喘ぎ声も次第に激しくなっていく。
「はっあっ…あっ…だ、ダメ…っ」
口の中の進藤のペニスの先から温かい雫が漏れ出すのを舐めとり、進藤の体の
下から体を起こし、今度は進藤の体を仰向けにする。指を引き抜き、自分の
モノを火口に押し当てる。
「入るぞ…進藤…」
ほとんど半分泣き顔になって、進藤は頷く。ハアハアと肩で息をし、頬は赤く
紅潮している。子供のように親指をくわえて涙を浮かべている。
たまらなく愛しいと感じた。女でも、この瞬間にここまで色香を出せる奴は、
そういないだろう。
膝が胸につきそうになる程に進藤の足を抱え込み、体重を乗せる。
「ふううーん…っ」
進藤の切なく呻く声と共に、俺自身が進藤の中にゆっくり埋まっていった。
またキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!
ソウヌー前後のヒカルたんが魅力すぎる…
赤いほぺたで親指くわえたうヒカルたんハァハァハァハァハァハァハァhァァハァハァ
ふううーん…っなんて神懸り的かわいさだよヒカルたぁぁあん!!ハァハァハァハァ
579椿章(裏):02/05/09 08:15
進藤は固く目を閉じ、ガクンガクンと痛みに耐えながらも根元まで俺自身を
受け入れてくれた。
「はあ…っ」
熱い吐息に引き寄せられるように、俺は進藤の顔に自分の顔を近付け、
唇を重ねた。最初は軽く、そして深く合わせ、進藤の小さな舌を吸い取り
舐め回した。頭の芯がボーッとしそうになるように、甘い。
進藤の内部はかなりきつかった。初めてなのだから仕方がない。傷をつける
事だけはしたくない。こんな俺を受け入れてくれたのだから。
俺は進藤の唇から胸へとキスを移動させた。
「あ…んんっ」
進藤の両手首を押さえ、俺の顎ヒゲを進藤の上半身に這わせる。
「…くすぐったい…よお…」
その合間に軽く乳首を噛む。その度に進藤の体の奥も締まる。俺が動いて、
進藤を苦しめる必要はなかった。片手を進藤のペニスに添え、包み込み、
ゆっくり動かす。
「うん…うっ…んん…」
進藤が充分感じているのを確認して、俺も圧迫感を与える程度に動かす。
その動きにリズムを与えると、進藤が頂上への階段を上がり始めるのが
分かった。
「はっあ…ああっ…」
進藤は無意識に指をくわえているようだ。さっきまであんなに妖艶で大人っ
ぽく見えた表情がやけに幼く見えた。俺は前と後ろのリズムを速めた。
「あ…っあ…っ、…んんっ!!」
進藤の呼吸が早まり、一瞬硬直したように動かなくなったかと思ったら、
電気が走ったように体の奥を震わせた。同時に俺も到達し進藤の中に放った。
「うおおおおおおおおおおおっっっ!!!」
ガバッと飛び起き、ゼイゼイと肩で呼吸をし、周りを見回す。
ふとんの上には自分一人しかいない。
「…またか…っ」
あの日以来夜な夜な進藤が夢の中に現れてはあの日のシチュエーションを
くり返し、うなされる毎日が続いていた。
枕元に散らばる最近の囲碁関係の新聞で、進藤がプロ戦に復帰した事を
知った。
それはそれでいいのだが…。
「ぐわあああ、やっぱあの時、ほんの先っぽだけでも入れさせてもらって
おけば良かった…、進藤オオオオオ…」
椿俊朗、30才の夏…だった。              〈終わり〉
581580:02/05/09 08:32
結局こうなっちまったーーーーーーーーい!!
死ぬ手前くらいまで うなされてもいいから
おれも椿と同じ内容の明晰夢が見てえ…

>580
オチまで きっちり、おつかれさまでつ(w
朝からチソウになりますた…フキフキ
ゴチです。
…夢オチでもイイ。同じ夢見てェー
ご、ごごごごごちそうさまでした。最高に萌えましたーーーー!!
ヒカルたんがおくちでご奉仕・・・ハァハァハァ。
光明も椿も裏椿も
キテタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
586ヘタレ:02/05/09 12:19
情事の前に必ず聞いてくる。
「…離れたくない。ずっと一緒にいてくれるよな?…伊角さん。」、と。
本当は俺が求められていないということは明らかだった。いくら愚鈍でも解る。
どうしてなんだ、何でそんな事を聞くんだ。ずっと一緒にいる。駄目なのか。俺じゃ駄目なのか。

そうやって、俺達は少なくない頻度で肉体関係を持つ様になった。
最初こそ先走ってしまい進藤を傷付けるばかりだったが、今ではかなりの快感を与えられていると思う。
もう何度触れただろうか、艶めかしい腰のラインをなぞりながら進藤を引き寄せる。
「伊角さん」
「してもいいか?」
否定なんかする筈ないと解っているのだが。
返答が出てくる前に、進藤の俺のシャツを握る手に力が入る。
それを肯定と受け取り、進藤の唇を啄ばむ。

お前の中に、本当に俺の場所はあるのか?俺はお前だけを見てここまで来たのに。この胸の中に強く
抱き締めていると思っているのは俺だけで、実際はもっと遠い場所に居る様な気がする。イヤそんな筈は
ない。俺の動きにイイと泣き、もっとと求め身体を開いたじゃないか。現実だ、そう今だって。
初めて進藤を犯した時に迷い込んだ迷路は、今になってゴールがないと気付く。
しかし、今更スタート地点に戻れる筈もなく。俺は行き止まりしかないこの迷路を延々と迷い続ける。
ベッドに進藤をうつ伏せにし、背中に覆い被さる様に押さえつける。
鼻先で首筋に触れた瞬間、小さな嬌声が上がる。
ゴールにはお前がいるのか?なぁ、進藤。
手早くベルトを外し、ズボンを下ろすものもどかしくファスナーを下げたら直ぐに手を入れる。
多分、お前も違う迷路の中で迷ってるんだろうな。
性器を繰り返し擦り、袋を揉みしだき先端を弄ぶ。もう既に先走りで濡れている。
進藤が本当に求めている誰か。
前に刺激を与えたまま、深く繋がる為に体重をかけて腰を落とす。
何で俺じゃないんだ。
キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
椿がキテ、光明がキテ、裏椿がキテ、ヘタレもやって
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
なんていい日なんだ。
椿完結、お疲れ様。英気を養ってまたよろしく。
職人さんたちにひたすら感謝しつつ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ。
ヘタレ…本当にヘタレさんなのか?なんか今までと雰囲気が…
っていうかあの伊角に妙に余裕があるぞ!!(w
590初めての体験:02/05/09 16:37
 ヒカルのシステム手帳は、表紙が紺、背表紙が茶の革で出来ていて、
中学生の子供が持つには贅沢すぎる品だ。もちろん、ヒカルが自分で買った
わけではなく、プロ試験合格のお祝いとして貰った物だ。

 「マスター、ホントにこれもらっていいの?」
ヒカルが目を輝かせて、聞いた。
「ああ。お祝いだからね。進藤君もこれからプロとしていろいろな仕事が
 入るだろうから、こういう物も必要だと思ってね。」
マスターは、にこにこと人好きのする笑顔で言った。ヒカルは和谷と伊角に
連れてこられて以来、たびたび、この碁会所に通っていた。
 大人慣れしていないヒカルは、初めこそ殊勝にしていたが、時間がたつにつれ、
いつもの闊達なヒカルに戻っていった。明るくて、人懐っこいヒカルは、
今では、この碁会所のアイドル的な存在だ。マスター自身もヒカルが可愛くて
しょうがなかった。
 「ホントにありがとう!」
ヒカルは礼を言った。嬉しそうに頬を紅潮させて、何度もその手帳を開いたり、
閉じたりして見せた。ヒカルの嬉しそうな顔を見て、マスターもますます笑顔に
なった。が、ヒカルが急に沈んだ顔を見せた。
 「どうしたんだい?何か気に入らないのかい?」
マスターが不思議そうに訊ねた。ヒカルは慌てて首を振って言った。
「ううん!ちがうよ!・・・オレ・・・お返し何にもできねぇなあと思って・・・」
「ハハハ。何だ。お返しなんていらないんだよ。」
マスターはヒカルの頭を撫でながら、言った。
「プロとして、がんばってくれれば、それでいいんだ。」
591初めての体験:02/05/09 16:37
 「マスターありがとう!」
ヒカルがマスターの首に飛びついた。マスターは少し狼狽えた。ヒカルがしがみついて
来る前に見せた表情が妙に色っぽく、いつものヒカルとは、まるで違って見えたからだ。
マスターは、気のせいだと思った。しがみついてはしゃぐヒカルは、いつもにもまして
子供っぽい。
 その時、ヒカルが呟いた。
「オレ・・・ホントは・・・強い奴がいいんだけど・・・マスターならまぁいいか・・・」
 マスターには、ヒカルの呟きがよく聞こえなかった。「何?」と聞き返そうとした時、
ヒカルの唇が、マスターのそれを塞いだ。深く舌を差し込んでくる。マスターは、
ヒカルを押しのけようとしたが、出来なかった。ヒカルのキスは余りにも刺激的で、
マスターはその快感にうち勝つことが出来なかった。
 ヒカルがマスターから離れた。その唇が動いた。
「マスター・・・オレのこと好きにしていいよ・・・」
 今、サロンの中には、ヒカルとマスターの二人しかいない。心は決まった。
マスターは入り口の鍵を閉め、カーテンを引いた。その様子をヒカルはクスクスと
笑って眺めていた。
 マスターの目の前で、ヒカルは服を全部脱いだ。マスターはヒカルに見とれた。
少年らしいすんなりと伸びた手足、やや細すぎるが、しなやかな体。
マスターはヒカルの体にそっと触れた。
592初めての体験:02/05/09 16:38
 マスターはヒカルを机の上に横たえた。ヒカルはマスターに甘えるように言った。
「マスター・・・乱暴にはしないでね。」
マスターはヒカルの言葉に頷くと、その唇にキスをした。

 「あぁ・・・マスター・・・」
マスターはヒカルの望む通り、これ以上ないだろうと思えるくらい優しくした。
ヒカルはマスターが触れるたびに、「あん・・・」と甘い声を漏らした。
その声に煽られるように、マスターはヒカルを愛撫し続けた。
 細い首筋や、小さな乳首に舌を這わした。そして、立ち上がりかけているヒカル
自身を舐めあげた。ヒカルの体がブルッと震えた。マスターは動きを止めた。
「や・・・やだ・・・マスターやめないで・・・」
ヒカルが喘ぎながら訴えた。ヒカルは、どうやら嫌がってはいないらしい。
「あん・・・気持ち・・・い・・・」
 マスターは机の引き出しから、ハンドクリームをとりだし、それをヒカルの後ろに
塗り込めた。ヒカルが小さな声で喘ぎ続ける。
「マスター・・・して・・・」
マスターは自分自身にもクリームを塗ると、ヒカルの中にゆっくりと入っていった。
「───────────────っ」
サロンの中に、ヒカルの嬌声が響いた。




 ヒカルは自室で佐為に訊ねた。
「なあ?今日オレどうだった?」
「ふー。まだまだ甘いですねぇ。ヒカルは・・・」
佐為がまるでなっちゃいないと言うように答えた。
「えー?なんでぇ?オレがんばったじゃん。」
文句を言うヒカルを佐為が諭した。
「まだまだ技術が足りません。精進しなくては。」
「神の一手に到達するって厳しいんだなー。」
ヒカルは大きくため息をついた。
「まあいいや。オレ今度からこれに記録つけることにするよ。」
ヒカルは、システム手帳を大事そうにリュックにしまった。

<終>
子悪魔ヒカルたんキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
マスターうらやますぃいぞハァアアハアァハァハァハァハアアア!!!!
折れも手帳に咥えてくれえヒカルタン!
まじ六本木の不良外国人頃したい
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
ほんとに来ると思わなかったよマスター。スバラスィ。
神サマありがとう!!

>580
真の漢はつらいな、椿よ…
ワカル!ワカルよ!逃したサカナはでかいんだよ!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお、ヒカルたんっっっ
せめて、せめて先っぽだけでも!!!!ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…ウッ
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
ゲ、本当にマスターかよ。おまけに佐為まで・・・・
この次は誰だ!
★★ヒカルよ!もうちょい洗剤洗い落とせ!!★★
http://love.2ch.net/test/read.cgi/gay/1018673647/l50
冴木さんきぼんぬ!
職人さん、どうかおながいします。
599失楽園:02/05/09 22:05
「進藤じゃないか。学校はどうした」
 一人で碁盤に向かっていると、低い声が頭上から聞こえてきた。ヒカルがくるりと振り向くと、
そこには白いスーツを着た緒方が立っていた。ヒカルは眉を顰める。
「高校に行ってない訳じゃないだろう?」
「今日は午前中でオワリだった」
 幾分つっけんどんな言い方になるのは仕方がなかった。しかし、その答えに納得したのかは判ら
なかったが、緒方は軽く頷いた。そしてヒカルに許可を得ることもなく向かい側の椅子に腰掛ける。
足を高く組み、ヒカルが気がついた時には既に煙草に火を点けるところだった。
 目を細めて実に美味そうに煙草を燻らす。薄い唇が僅かに開き、ゆっくりと煙が吐き出された。
「そういえばこの時期は――中間考査か。終わったのか」
 たなびいてくる煙を避けながら、今度はヒカルが頷く番だった。思い出したくもない2日間が
終わり、ようやく落ち着いてアキラと向かい合える。そう思うと居ても立ってもいられず、学校から
直接碁会所へやってきたのだ。
 まだ3時にもなっていない時間だった。アキラが先に来ているとは思わなかったが――それにしても
よりによってこの緒方が来ているとは。ヒカルは碁笥の中で石を掴んでいた手をしぶしぶ引き抜いた。
「その顔は、――あんまり勉強はできないクチか。まぁ中学校の時から仕事してりゃ、勉強なんかどう
でもいいと思うだろうが、多少は無理してでもできる時期にやっとけよ」
 まだまだ無理のできる年齢なんだからな。緒方はそう言って笑うと、手を伸ばしてヒカルの前髪を
クシャリとかき混ぜた。煙草の匂いと、甘い柑橘系の香りがふわりとヒカルの鼻をくすぐる。
(塔矢――――)
遠い。
もう一度清くなりたい。
キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!
キテタノカ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━!!!!
なんでいっつも小一時間遅れるんだろう・・・ウトゥ
603 :02/05/09 23:23
ヒカルたん!
最高ですか〜〜〜〜〜〜〜〜〜?
  | ヾ▼
  |▽゚)   サイコウダヨ
  ⊂ノ                
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
なんかウタダスレが…親戚??
606失楽園:02/05/09 23:34
 ヒカルは目を閉じた。煙草の匂いはアキラを思い出させる。否、緒方の存在そのものがアキラを
彷彿とさせるのかもしれない。
 自分を抱くアキラ、そのアキラを抱く緒方――その図式がヒカルの頭の中で出来上がってしまっていた。
 僅かに身体を退いたヒカルをどう思ったのか、緒方は眼鏡のフレームを中指で押し上げる。
「……。少し急がせるかもしれんが――一局打つか?」
「え…今から?」
 ヒカルは目を輝かせた。佐為が消えた今、以前のように『圧倒的に強い』打ち手と打つことは少なく
なっている。互いに切磋琢磨するアキラとの対局とは違い、圧倒的な力の前で自分がどこまで打てるのか
――それを無性に知りたくなることがヒカルには度々あった。
「ああ」
 相手は複数のタイトルを持つトップ棋士だ。しかも酔っていたとはいえヒカルに一度敗北している。
その上アキラとのこともある。緒方が今回は全力でヒカルに挑んでくるだろうことは容易に予想できた。
「打つ! 打ちたいっ!」
 ヒカルは急いで碁盤の上に置いていた石を片付けた。
「早碁はできるな? 打ち終わったらメシ食いに付き合え。少しバタバタしてて昼食を摂り損ねたんだ」
「不健康な生活してんなァ緒方先生」
 緒方は口の端を僅かに吊り上げて笑い、白石の入った碁笥を引き寄せた。
「さァ、はじめようか」
「お願いします」
 互いに頭を下げる。改めて正面から見詰め合うと、ヒカルを見つめる眼鏡の奥にある切れ長の目は
もう笑っていなかった。
キタ━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━!!

アァ!今宵もここは楽園だよ!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
失楽園、新章?新章なのか?裏じゃなくて表なのか!?
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━???
え?え?失楽園さんなのか?裏失の誤爆じゃなくて?
うお、急いでログ読み直してこよう!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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□■■■■■■■■■□■□■■■■■□■□∀・) 失楽園 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
□□■□□□□□■□□■□□■□■□□■⊂  )
□□■□□□□□■□□■□■□□■□□■□  /
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□_

そういや、今宵はポークビッツたんが現れんなぁ。
             ∫      _____
    ∧_∧   riii=       |┌──┐| ̄|-、  今日ハ「男はつらいよ」
   (   ´_ゝ 「 ノ        ||    ||  | ]  見チマッタヨ
   /   ⌒\/ /───┐  |└──┘| 」 /  
  / ∧   \ / ̄ ̄ ̄ ̄`・、[ ̄ ̄ ̄ ̄] ̄ ̄|
  ( 二\   `'|          X|      |   OO
  〜〜ー⌒ ̄~〜〜--〜〜-〜"~~ ̄
ポ、ポークビッツたん、久々にくつろいどる!((;゚Д゚)
コミックスは6月発売かぁ、、、。
ヒカルとアキラのからみが多いから、早くゲットして妄想にふけりたい(;´Д`)ハァハァハァハァ
 ▼/〃ヾ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 〃 ゚▽゚) <   オガタせんせえ!
  |  5ヽ   \___________________
||\U ̄ ̄ ̄\    
  || ̄ ̄ ̄ ̄||     
ヒカルたんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!

し、しかも兄貴を名指し(゚Д゚;)!ナ、ナニするの?ヒカルたん、、、、。
なんかおれポークビッツといつも時間かぶる(;´Д`)
生活時間帯が同じなのか。男はつらいよまで一緒だ…
>615
ヒカルたん、それは指名かい?
緒方先生はホストクラブで働いてるのかな?(w
             ∫      _____
    ∧_∧   riii=       |┌──┐| ̄|-、  「男はつらいよ」見テルト
   (   ´_ゝ 「 ノ        ||    ||  | ]  不細工ハ不幸ダナート思ウ
   /   ⌒\/ /───┐  |└──┘| 」 /  ・・・美形ニナリテェ
  / ∧   \ / ̄ ̄ ̄ ̄`・、[ ̄ ̄ ̄ ̄] ̄ ̄|  
  ( 二\   `'|          X|      |   OO
  〜〜ー⌒ ̄~〜〜--〜〜-〜"~~ ̄

>619
男は顔じゃない!●●●だろ!!(藁
621ヒカル:02/05/10 01:19
>619
美形は美形でウザイこともあるよ。
>620が良い事言った
>620

色々な単語があてはまっちまうyo(;´Д`)ハァハァハァハァ
しかし、ポークビッツたんは長時間あの姿勢で疲れないノカ?(・∀・)
>623
ティンコ以外思い浮かばん(w

             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
             |     疲レタカラストレッチ運動デモスルカ |
             \______  _____________/
                       V
                 -=≡ ∧_∧
                -=≡  ( ´Д`)
           -=≡ /⌒⌒ヽ/⌒ヽ/\
    -=≡ ./⌒ヽ,  /     ̄   \\ ヽ/⌒ヽ,
   -=≡  /   |_/__i.ノ ,へ _    _/ \\/   | /ii
   -=≡ ノ⌒二__ノ__ノ  ̄ ̄     \ヽ  |./ |i       
  -=≡ ()二二)― ||二)        ()二 し二) ― ||二)    
  -=≡ し|  | \.||             .|   .|\ ||      
   -=≡  i  .|  ii               i  |  .ii   
    -=≡ ゙、_ ノ               .゙、 _ノ     
627623:02/05/10 01:29
>625

ほら、菊門の英語版とかさ。なんせ魔境の住人だから(w
>ポークビッツ

腰にスゲえききそうだな(゚д゚)
629学生さんは名前がない:02/05/10 01:48
>626
それって戻って来れないらしいな。
ヒカルたんの指フェラが見たい(;´Д`)ハァハァ
倉庫番さん、初めての体験の和谷・伊角編がnot foundでつ
633光明の章・53:02/05/10 05:09
越智の人差し指が桃のように愛らしい双丘の奥に触れた。ジェルの冷たい感触
に、ヒカルの体が大きく波打つ。
「は、んっ」
いきなり挿入せず、越智は絞りの中心へ、弧を描くようにゆっくりとジェルを
撫で付けた。大きく開かされた足の間で、ピッチリ締まった華口が薄いピンク
色に染まり、悩ましげに震えている。秘部周辺はすでに、体温で溶けたジェル
でベトベトに濡れ、怪しくテカった液が幾つもの筋となり、椅子の上に滴り落
ちた。
ワザと中央を避け、焦れるような愛撫を繰り返す越智の仕打ちに、ヒカルは歯
を食いしばって耐えた。それでも一番強い刺激を欲して、腰が自然と浮き上が
る。越智の指を無意識に誘うヒカル。純粋さゆえ余計淫らに映るその動きに、
越智は満足気に頷くと、充分潤った人差し指をヒカルの内部へと侵入させた。
「!!」
ゆっくりと押し込まれる濡れた指を、最初ヒカルの体は外へと押し出すような
動きを見せた。だが無理に中程まで沈めると、今度は逆に奥へ奥へと引き込も
うとやんわりと締め上げてくる。越智は中の肉壁にも丁寧にジェルを塗り込ん
だ。異物感はやがて快感と綯い交ぜになる。無限とも思える気持ち良さに、ヒ
カルは腰を何度も揺らして刺激を最奥へと導いていく。
越智は人差し指を一度抜くと、次は中指も一緒に挿入した。ヌチャッという耳
障りな、それでいて官能的な音が双方の耳に届く。互いの情欲にさらに淫靡な
火が灯り、ヒカルの口からは甘い喘ぎがこぼれ、途切れることがない。
「あ…ンン、はぁっ…」
越智は二本の指をV字に開き、激しく内部を掻き混ぜ、なんとか軌道を確保し
ようとする。蠢く異物を拒むどころか貪欲に呑み込もうとする襞の蠕動に助け
られ、そこはかなり抜けが良くなった。
止むことなく襲う快感の波に、ヒカルの足がびくびくと上下に動く。その度に
白い靴下が生き物のように揺れ、見る者のさらなる滾りを招く。
先ほど達したばかりのヒカルの分身は、後ろへの刺激で再び勢いを取戻し、大
きく傾き始めた。それに気付いた越智が冷笑を浮かべる。
「まだ指だけなのにイッちゃうんだ?…イヤらしい体してるよね、進藤」
「…バッ…ふ…ざける…な…」
越智は片方の手で堅くなったヒカルのものをぐいと腹へと押し倒し、そのまま
擦りつけるように手のひらで上下に摩った。一見乱暴な愛撫は、痛みとは別の
感覚を確実にヒカルにもたらしてくれる。それをよく知る体は、溜まった熱の
出口を求めて前後左右に激しく動き、絶頂の瞬間を何処からでも手繰り寄せよ
うとする。
前と後ろを同じリズムで愛撫され、ヒカルの全神経が下半身に集中する。この
まま続けていけば、体が溶けて消えてなくなりそうだとヒカルは思う。けれど、
そうなっても構わないと思えるほど、ヒカルは施される快楽の虜になっていた。
早く楽にして欲しいと声なき声で越智に懇願する。
「進藤…これってイイ…?」
ひとつひとつ、ヒカルの反応を確かめながら、越智は後ろを指で嬲っていく。
その刺激によって大きく膨らんだ猛りを、越智は一気に押し付け、強く擦り上
げた。ヒカルの顎がせり上がる。二度目の射精──ヒカルはあっけなく達した。
634633:02/05/10 05:13
朝ダヨ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
照れ隠し↑

濡れ場長くてすんません・・・もうちょっと遊ばせてください。
桃のように愛らしい双丘キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
濡れ場が長いのは良きことでつ。モットモット(;´Д`)ハァハァ
越智キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
越智のエッチはねちっこいんだね
637(交錯)―透硅砂―:02/05/10 07:33
「塔矢、これ持ってかなくていいのか?」
「え…」
ざわつく教室で帰り際に声をかけられ振り向いた。
「え、じゃないよ。出席簿、職員室に持ってくの日直じゃねーの?」
「…そうだったね、ごめん」
教室から出て行くアキラの後ろ姿を見送った生徒の一人が、もう一人の生徒に話しかけた。
「なあ、塔矢ってあんなボーっとした性格だったっけ。最近抜けてるよなー」
話しかけられた生徒が遠慮がちに答えた。
「さあ…、俺もともと相手にされてないから分かんね…」

「失礼します」
お辞儀をして職員室の扉を閉めると歩き出した。
進藤と緒方さんの部屋で鉢合わせをしてから、幾日が過ぎただろう。
父があからさまに心配するほどに一時は落ち込んでいたが、日常生活はなんとかこなしていた。
教室へ戻る廊下でふと立ち止まり、方向を変えた。
人気の無い廊下までやって来ると窓を開けようと鍵へ手を伸ばす。その伸ばした手の指に目がとまり、思わず苦笑した。
自分でも分かるほど、ほっそりと痩せていたのだ。
(これじゃお父さんが心配するはずだ…)
窓を開け窓枠に手をかけると外の空気を吸った。制服は既に夏服に変わり、汗ばむ季節になっていた。
それでもこの場所は植えられた樹木の影が涼しい空間をつくりだしている。
校舎の外を歩く下校していく生徒たちの喧騒も、樹木に遮られ遠くに聞こえるだけだった。
あの日のことを思い出し唇を噛んだ。
突きつけられた現実――。
自分が結局は受け入れられなかったことを認めるには時間がかかった。
(進藤…)
目を背けたかった事実は体の一部になったように、いつも意識の何処かに潜んで自分を陰鬱にさせている。
だが不思議なことに、自分の気持ちに変化はなかった。
まだ進藤を、あきらめきれなかった。
顔を上げると、少し湿り気を帯びた木陰の空気を感じとるようにそっと目を閉じた。

進藤――。
キミは今、何を考えている?




638透硅砂:02/05/10 08:03
エアーストンが柔らかい気泡を作り、水中へ静かに送り出していた。
水面に一粒、また一粒。
人工飼料が落とされ、しばらく水面を漂っているとやがて沈んで魚が飛びつく。
さっきから飽きもせずに、同じことを繰り返していた。
「おい、進藤。いつまでやってる気だ」
返事は期待せず気休めに声をかけたが、こちらを見ることもなく人の熱帯魚で遊び続けている。
あきらめて別のことでもしようと思った時、
「わ…」
ザラッと音がして振り向くと、粒状のタブレットが水面一杯に広がっていて進藤が手を突っ込もうとしていた。
黙ってそれを手でいさめると、ネットを取り出しこぼれた飼料をすくい出す。
「ごめん…」
容器の蓋をきちんと絞め直しながら、ヒカルが謝った。
「貸せ…もういいだろ…」
素直に容器を渡してくる。
アキラが飛び出していってから、進藤との間には沈黙が多くなっていた。
言葉を交わさずただ同じ空間にいるだけ、ということは以前にもあった。しかしそれは重い沈黙ではなく、むしろ心地の良いものだった。
だがあの日以来、進藤の真意をつかみかねていた。
抱いていてもうわの空で、まるで人形としているようだった。
椅子に座ると小さくため息をつき、手招きをした。
「なに…?」
ヒカルがトコトコと歩いてきた。
前髪をすくい、以前はくるくるとよく動いた瞳を見つめた。どこか遠くを眺めているようだった。
ヒカルの手をとり、座ったままの姿勢で一呼吸おくと尋ねた。
「進藤…。お前、今、何を考えてる?」


キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!
なんだよ今日は。復活祭か?望むところだ!
透硅砂?
なんて読むんだ?
緒方…大人なだけにつらいな
失楽園の続きキテタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
交錯の続きキテタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!

おお?!イパーイキタゾォ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
なにやら人が少ないな。朝だからか
>640 おれはとうけいさと読んだが
キタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
昨日は早寝しちまったから、朝起きてイパーイ読めて嬉しいよ
しかしもう昼だった・・・寝すぎた・・・
645学生さんは名前がない:02/05/10 11:56
age
キテターーーーーーーーー!!!!
キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
イパーイキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
まってたんだよ(;´Д`)ハァハァ
盆と正月が一片にキターヨ(゚∀゚)


648初めての体験:02/05/10 13:24
 アキラは、ヒカルが対戦相手の感想を日記代わりのシステム手帳につけて
いるのを知っていた。ヒカルは強い相手の感想しか書かないと言っていた。
だが、アキラには、一つ気になることがあった。ヒカルが対戦したことがあるのに、
感想が書かれていない人がいるからだ。『どうして、進藤はあの人のことを
書いていないのだろう・・・。』
 アキラは、思い切ってヒカルに訊ねた。
「ねえ、進藤。その手帳には強い人のことが書いてあるんだよね?」
「そう。それがどうかしたか?」
ヒカルがきょとんとした顔で聞き返してきた。
「どうして、倉田さんの感想を書いていないんだ?」
「!!」
思いがけないアキラの言葉に、ヒカルはどう応えていいかわからなかった。
「倉田さんと対局したことがあるんだろう?」
アキラはさらに問う。ヒカルは狼狽えて、
「な、なんで倉田さんなんかと!オレは・・・!」
と、真っ赤になって言いかけたが、ハッと口を押さえた。そんなヒカルの言葉を
アキラはどう受け取ったのか、
「進藤・・・。苦手な相手がいるのはわかるよ。負けて悔しい気持ちも分かる。
 でもね・・・苦手な相手を避けていては、一向に強くなれないよ。」
と、ヒカルを諭した。ヒカルは、雷に打たれたような衝撃を受けた。
 「そう・・・そうだよな。塔矢の言うとおりだ。」
ヒカルは塔矢に、吹っ切れたように笑って言った。
「わかったよ、塔矢。オレ、今から倉田さんに対局申し込んでくる。」
「進藤?ちょっと、急にそんなこと・・・」
ヒカルは、走って出ていった。
649初めての体験:02/05/10 13:26
 アキラにはそう言って出てきたものの、ヒカルの気持ちは重かった。
倉田のあの巨体では、ヒカルはつぶされてしまうのではないだろうか。
やっぱり、このまま引き返そうか。倉田の家の前まで来てまだヒカルは
迷っていた。
 「進藤?」
ヒカルが悩んでいるうちに、当の本人に後ろから声をかけられた。
どうやら、買い物帰りらしく、コンビニの袋を下げていた。
「倉田さん・・・。」
改めて倉田を眺めると、やっぱり大きい。小柄なヒカルが二人いや、
三人は入りそうだ。身長も高いが、それにもまして横幅がでかい。
「何、やってんの?」
ヒカルは覚悟を決めた。
「倉田さんに一局打って貰おうと思って。」
ヒカルはにっこりと笑いかけた。

 倉田はあっさりと了承し、ヒカルを家の中に招き入れた。ヒカルの予想に
反して、倉田の部屋の中は意外と奇麗に片づいていた。
「へえ、倉田さん、案外奇麗好きなんだ。頭、ぼさぼさだし、ズボンもシワだらけだから、
 もっと、散らかっているかと思った。」
「ハハ。進藤ラッキーだな。昨日掃除したばっか。」
倉田は人懐こい笑顔を浮かべた。ヒカルは、倉田が嫌いではない。性格は
単純で明るく、ヒカルと似たところがあった。
 座布団を碁盤の前に、敷いている倉田の背中にヒカルは抱きついた。
「進藤?」
倉田はビクともしない。もしかしたら、蚊が止まったくらいにしか、感じて
いないのかもしれない。そんな、倉田の耳元に唇を寄せて、ヒカルは囁いた。
「倉田さん・・・オレと・・・しない・・・?」
650初めての体験:02/05/10 13:26
 ヒカルの甘い声は、倉田の脳天を直撃した。背中がゾクッとした。首だけで
振り向くと、自分を覗き込んでいるヒカルと目があった。その瞳は妖しい色を
浮かべている。
 倉田は自分の胸元にまわされているヒカルの手を掴むと、そのまま前に
引っ張った。ヒカルはバランスを崩し、倉田の前に倒れかけた。しかし、
ヒカルはまるで空気のように軽く、倉田に抱き留められた。
倉田の膝の上で、ヒカルはびっくりして目を丸くした。
「進藤。可愛いな。」
倉田が愛嬌のある笑顔で言った。そして、目を丸くしているヒカルの唇を
分厚い唇で塞いだ。倉田は、ヒカルにキスをしながら、その細い体を抱きしめた。
 息苦しさにヒカルは喘いだ。倉田は、慌てて力を抜いた。
「すまん。もっと、優しくしないとな。進藤は細っこいから。」
倉田がまた笑う。ヒカルも笑った。いつもの明るい笑顔だった。
「そうだよ。もっと優しくしてよ。でないとオレつぶされちゃうよ。」
と、口をとがらせる。倉田に抱きしめられていると、不思議と安心する。
そんな自分にヒカルはとまどっていた。このどっしりとして揺るがない
体型が警戒心を薄くさせるのかもしれない。ヒカルは倉田の胸に頭をもたれ
かけさせた。
 倉田の厚い指先がヒカルのシャツの中をまさぐった。乳首へと辿り着くと、
乳輪を指でなぞり、突起を押しつぶした。
「ああん」
ヒカルが声を上げた。倉田はしつこく、乳首を弄ぶ。
「や・・・やだ・・・」
倉田はヒカルのシャツを捲り上げ、ジーパンに手をかけた。ヒカルは
大人しくされるがままになっている。倉田は自分も服を脱ぐと、もう一度、
ヒカルを膝の上に座りなおさせた。
 ヒカルの乳首を舌でなぶりながら、股間に手を這わせる。
「く・・・くら・・・た・・さ・・・」
「進藤。気持ちいい?」
倉田がヒカルに問いかける。ヒカルは黙って、吐息をかみ殺した。
「言わなきゃ途中でやめちゃうよ?」
ヒカル自身を弄びながら、倉田が楽しそうに言った。
651初めての体験:02/05/10 13:27
 「や・・・やだ・・・やめちゃ・・・」
ヒカルが泣きそうな声で倉田に訴えた。倉田は、
「うそうそ。進藤は可愛いな。」
満足そうに笑った。
 倉田はヒカルが出した先走りで、ぬるぬるになった指で後ろの入り口に
触れた。
「きゃう」
ヒカルの体がビクッとはねた。そのまま、そっと指でほぐす。
「あぁ・・・あん・・・んん・・・」
ヒカルが絶え間なく声を漏らし続ける。
「進藤。いくよ。」
倉田はヒカルを軽々と持ち上げ、そのまま、自分の上に落とした。
「あぁ────────────」
 
 「ああ・・・いい・・・くらたさん」
倉田が体を揺するたび、ヒカルのものがでっぷりとした倉田の腹にこすれる。
その快感と後ろから与えられる感覚に、ヒカルはおぼれそうになる。
何も考えられなかった。頭の中が真っ白になり、意識が途切れた。




 「倉田さんに打って貰えた?」
アキラがヒカルに問いかけた。ヒカルはちょうど感想を書いているところだた。

 倉田・・・次代を担う実力派。その技量は侮りがたし。

 「うん。やっぱ、塔矢の言う通り、食わず嫌いはよくねーよな。
  打ってもらって良かったよ。でなきゃ、倉田さんの強さはわかんなかった。」
と、ヒカルがしみじみと答えた。
「・・・?前にも、打って貰ったことあったんだろう?」
「あん時とは、状況がちがうもん。」
「・・・?よく・・・わからないけど、何か学ぶものがあったんなら良かったよ。」
アキラがヒカルの髪を梳きながら笑った。
「うん!塔矢のおかげだぜ!」
ヒカルはアキラに抱きついた。

<終>
倉田キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!

なんかアキラがまぬけでいいなあ。
653初めての体験:02/05/10 13:54
うpしてから、気づく間違いの多いことよ。
ひとつひとつ訂正する気もおこらない。
逝ってきます。
すすうすすすうすすうすげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
くくらたキキタタキタキアタァ
すげーエロイ!!!!最高デッス〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
ハァハァ(;´Д`)ヒカルたん…天然に悪いコだ…ハァハァ(;´Д`)
ワラタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
ヒ、ヒカルたん、とうとう倉田たんにまで手を出してしまったか。
スキモノ、ヒカルたんはやっぱりみんなのアイドールなんだな。ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
次は誰だー!!(w
デブガキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
アキラガアホダ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ツギハダレダ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
アキラのボケぶりが可笑しかったな(^∀^)
いつもおいしい思いしてるから、たまにはな。
ここではヒカルたんはみんなのアイドルだからなー
あああああ、ヒカルた――――ん(;´Д`)ハァハァハァハァ――――イイ!イイ!!!
今ごろビデオ見たよ。ジジイがまともに見られない・・・
来週は椿か。まともに見られる奴がここにいるだろうか?
職人さんたちは狙ってるとしか思えん。
ヒカルたんの小悪魔っぷりを堪能したyo!
ラスト2行にも萌えちまった(*´Д`*)ハァハァ 可愛いな
662638:02/05/10 20:06
1週間ぶりぐらい…かな
徹夜明けにいきなり来て即upしちゃったけどオレ続き書いてっていいのかな
光明サン越智…越智…越智…それはシラフの頭で考えた上でのことですかい?(w
透硅砂さん、お願いします。続きを書いてください。このままにしないでください!!!
664ヒカル:02/05/10 20:41
>>651
展開と落ちがいっつも同じで、もう飽きちゃった。
まァ、最初は意表をつく展開で面白かったけど。
このシリーズあとどんくらい続けるのかな?
いくらでも応用は利くんだろうけど・・・・
もっとヒカルの感想に毒をもたせたらどうでしょうか?
今回の倉田編のヒカルの感想はなんか、いかにもって感じで萎え。
>638(662)
ここでフェードアウトされては ヒカルたんの真意が気になって
眠れませんがな……。続編、是非とも続けてくだちぃ
続いたら続いたで降臨待ちで寝不足になるんだろうけどな(藁
おなじ寝不足なら 断然後者が(・∀・)イイ!! 待ってるよー
666ヒカルたん応援団長:02/05/10 21:24
倉田とヒカルで(;´Д`)ハァハァできるなんて思わなかったYO。

次は門脇なんてどうだ?
あいつ鼻でかいからティムポも相当だぞきっと。
667638:02/05/10 21:36
ほんの一週間空いただけなのにpart7…。しかも後半突入。
6見れなくなってて掲示板から来たの初めてだよ多分。
本当はもっと早くupするつもりだったんだけど、「休み中にやっとけよ」レポートを連休明けにやり始めて提出日の今日の朝5時までかかった…。
それでハイになったまま来て光明サン越智にやられた。徹夜明けに越智きっついわ。
夜もupするはずだったんだけど今日は寝る。スマン 今朝も二度書きしかねん勢いだったんで。三日完徹に近かったとはいえヤワな体…。連休中遊び呆けてたので自業自得。前に似たようなことしてた人いたけど他人事じゃなかった。
題名は今度説明します。大したことじゃないけど今は考えて書こうとすると何を書き込むか分からん。
668ヒカル:02/05/10 21:42
>>667
読みにくいYo!!
改行ぐらいしてくれ。
669裏椿:02/05/10 21:46
こうさくの文章は相変わらず安定していて安心して読めるよ…。いかに自分が
下半身の勢いだけで書いているか思い知らされる…。
椿がいつアニメに登場するかなんて全然考えてなかった。偶然。
こうみょっちの越智、最高っス。伊達にトイレの壁は叩いてないってか(w
行け!越智!ヒカルにトントン攻撃してくれっ!!(w
今日、ファミ通見てたら、ときめもgarlsに、ヒカルたんに似た子がいた。
弟らしいが、きになたよ・・・。
>トントン攻撃
激しくワロタ
光明読むとオチがかっこよく見えてくる…
いいのか?
耕作つづきキター!ヤター!

>下半身の勢い
そこが肝心!
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1009364159/870-900
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1009364159/286-368

アキヒカのサイトさん、この人物に注意らしいです。
子悪魔ヒカルたんの次の相手が気になって仕方ありません!!(w

    /⌒ ̄⌒ヽ          _________
___∠_     \__    /
\    ∩\  ∧_∧  \ < 5月病ニナッテシマッターヨ
 ||\  |レ⌒( ´Д`)⌒ヽ\ \__________
 || .|| ̄しノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||\\
   ||             ||  し' デレー
勃て!勃てよ!ポークビ――――ッツ!!!
萎えるな、がんがれ
小悪魔ヒカルたんの手帳の相手……
できるものなら自分が立候補したい━━━━━━!!!!!
(;´Д`)ハァハァハァハァ ヒカルたん、ヒカルたん
名前は嘉威(よしたけ)です。だれか書いて。よろしこ

↑折れごときが差し出たまねでした。すみません
5月だからな。
ヒカルたん、ポークビッツを励ましてやってくれ。
680八田意見:02/05/10 23:15
 >ひっきーたん
せっかく、アドバイスくれたみたいだから、この一回だけかえす。

なるほど・・・。毒ねえ毒・・・。思いつかんな。
感想は囲碁の実力とシンクロさせているつもりなので、
あんまり毒を吐かせるのもどーかと思うのだが。

ちなみに展開と落ちは同じでいこうと思っているので
これから先、誰を持ってきても同じになると思う。たぶんね。
(同じ落ちにするのも結構つらいのだが。)
気分で書いているので、続けるかどうかは考えてなかったけど、
心配しなくてもネタがなくなったらやめるから。

あっ それから、これにレスくれなくていいよ。
ひっきーたんに何言われても、自分の書きたいようにしか書かないから。
つーか書けないよ。

さて、ナイトスクープ見て寝るか・・・。
  | ヾ▼
  |▽゚)   ポークビッツサァ
  ⊂ノ     オガタセンセエニタノンデアレヤッテモラウ?         
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
678の嘉威>
ヴォラよしたけ!!!!貴様ひとりでぬけがけはズルイぞ!!
俺だって名前は俊彦(としひこ)だ!!
よろしくなъ( ゚ー^)

ハァハァ(;´Д`)<ヒカルタンノテチョー
ヒカルたん、是非白川先生との対局も手帳に…ハァハァ(;´Д`)
>>681
         ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        (´Д` *) <  生意気ヌカスナ!コーシテヤル!ハァハァ・・・
ウワァァ 〜ン! ..丿 ⌒)  \
         |  ソ ..|     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ▼ヾ   . |  /  |
  (゚Д゚;  .//  ノ 
 ⊂二、 //  ..(
      し" )   ) ) )) パンパン
     /  // /|  |   ドピュ!
    (__)/ / |  |
      ../ / ..|  |
      / /   |  |
今週のアニメ見ても門脇がヒカルたんにもてあそばれる妄想に支配
されっぱなしダタヨ、、、(;´Д`)ハァハァハァハァ
ポポポポポーツピックじゃねえポークピッツ!!ヒカルタンになんて事を!!!
うあーーーーーーーーー!!!!ポークビッツゥゥゥゥゥゥ!!!
おれもまざりてぇ━━(゚Д゚;)━━!
ポークビッツ!ああ!?ヒカルたん!!!!
とうとうヤリやがった━━━━━━(#゚ Д゚)━━━━━━ !!!!!
うらやましいな。折れにも挿れさせろ(w

  | ヾ▼
  |△T)  ウワァァァンオガタセンセエー 
  ⊂ノ     アイツニチョクチョウセンジョウシテヤッテヨォ             
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
ぐおぁぁああああぁあああ!!!
ポーーークビッツーーーゥゥ!!!
どさくさにまぎれてなんてことしやがる!!!
オイオイ…なんかいいなぁ。
やっぱりお前等大好きだよ(w
ヒヒヒヒヒカルタンかわいそうだねえ、けがしていないか見てあげる。
ベッドにうつ伏せて足をひひひひ開いてちちち力抜いてごらん。
すこーし広げるけど我慢するんだよ…(;´Д`)ハァハァハァハァ
俺もヒカルたんに中田氏してぇなぁ
きもちいいんだろうなぁ
可愛い声で鳴くんだろうなぁ
694失楽園:02/05/11 01:00
「やっぱすげぇ強いや、緒方先生」
 ヒカルはポテトを咀嚼しながら緒方を絶賛した。緒方は流石に強い。間髪入れずに打ち出される
一手一手は、まるでそこに置くことが昔から決まっていたかのように迷いが無く、そして正しい。
 手のひらで遊ばせて貰っているような不思議な感覚をヒカルは夢中になって追いかけた。
「オレを誰だと思ってるんだ。それにしても、こんなところで良かったのか? オレとしては、もっと
いいところに連れて行くはずだったんだがな」
 緒方は肩を竦めて周囲を見回した。学生たちが多いハンバーガーショップで、白いスーツに身を
固めた緒方はいろんな意味で浮いていた。しかし、緒方にはまるで気にした様子がない。
「いいんだ。この間新しいのが出てさ〜、オレ、まだ食ってなかったんだもん」
「まぁ、オマエが満足してるんだったら別にいいが」
 緒方は苦笑して手元のハンバーガーの紙を破いた。きちんと袋は一方が開いている作りになっている
のに、緒方のそれはおかしなところから姿を覗かせている。その手つきに、緒方がファストフードを
食べなれていないらしいことが判った。
「こんなのでホントに腹が膨れるのか?」
「大丈夫だよ、帰ったら飯食うし」
 ヒカルはコーラを一口飲んで口の中に残っていたポテトの味を消すと、ハンバーガーに手を伸ばした。
「先生、これさ、ここから簡単に開くの。知らなかった?」
 ヒカルがニヤリと笑って包み紙からチーズバーガーを取り出して見せると、緒方の目が僅かに見開か
れた。そして明らかに気分を害したように眉根を寄せる。
「……………仕方ないだろう」
「ハハハ、先生って全然こんなとこに入ったりしないんだな。……ね、塔矢とも入らないの?」
 幾分躊躇って、ヒカルはその名前を口にした。
 2人の間に和やかに流れていた空気がピシリと凍った。
>693
出した後の処理もきちんとしてやれよ?(w
失楽園キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!

>……ね、塔矢とも入らないの?」
意味もなくこのセリフに(;´Д`)ハァハァしちまったyo

>598
オイ!騙されたぞ!!
ヒ、ヒカルたんがアワアワなシーンなんてあったっけ…??(; ´Д`)ハァハァ
と思ってまんまと騙されたよ!俺はよ!!
畜生!俺は馬鹿だよ!もう脳みそイッチャッテんだよ!
ヒカルたん!ヒカルタンヒカルタン!!!もう俺はヒカルたんナシじゃやっていけないんだぁぁぁぁ!!!!!
ウワーン。・゚・(ノД`)・゚・。
>697
泣くなよ(w慰めてやるからこっち来い。
ワラタ
緒方はコンビニのおにぎりも、ちゃんと剥けなそうだ
なんか昼間のヒカルたんとオガタはほのぼのしててイイな。
夜はとんでもねえが。
>夜はとんでもねえが

…夜のヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァ
>695
頭のてっぺんからつま先まで、キレイにしてあげるよ。
もちろん*もなー(;´Д`)ハァハァハァハァ
でもなぁ、処理してる最中にまたムンムンムラムラしてくるんだろうなぁ
ああヒカルたん、ヒカルたんーーーハァハァハァハァ

つーか、失楽園キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
プチ魔境のアキラが緒方に飲まされた薬をヒカルに飲ませて、裸に剥いて
ベッドに手足を縛り付けて、鳥さんの羽で先っちょをこしょこしょしたら
やっぱり泣いちゃうんだろうなあ…(;´Д`)ハァハァハァハァ
ティンコよりティクヴィの方が萌えるな…。
ヒカルたんヒカルたん(;´Д`)
705熱情少年:02/05/11 03:36
ヒカルが息苦しさに目を覚ますと、目隠しをされ、ベッドに手足をタオル地の
ような物で拘束されていた。
「え…?」
ぼーっとしてハッキリしない頭で何とか考える。
夕べは確か、久しぶりにアキラと二人で緒方のマンションに遊びに来た。
「他の人には絶対内緒だよ。」
とアキラが勝手知ったるという感じにカウンターの下から酒瓶を出してくる。
「おいおい、しょうがないなあ。」
言葉ではそう言いながら、緒方はアキラを制する気はないらしい。
そのまま囲碁の話をしながら適度にお酒で酔っぱらい、その時何か、
「目がすっきり覚めるから」
と、アキラから手渡された水に近い飲み物を飲まされた。味は良く覚えていな
かったが、それですぐ眠りについたのは間違いなかった。だが、何だか体が
ひどく熱くて、体の奥がモゾモゾして、それで起きてみたのだ。
初めのうちは自分が夢を見ているのかと思った。こんな事、あるはずがない。
頭を振り、固く目を閉じ、そして開けてみた。だが、暗闇のままだった。
「目…覚めた?進藤…、」
息がかかる程の耳元でアキラの声がした。
「塔矢…?一体これ…何の冗談…?」
ヒカルは手足を動かしてみた。痛くはないがかなりしっかり結ばれている。
それよりとにかく熱い。そして熱くて良く分からなかったが、自分が全裸で
ある事実にその時気が付いた。
706705:02/05/11 03:38
Linkageさんごめんなさい。
707熱情少年:02/05/11 03:44
「え、な、何でオレ…、ふ、服は…?」
そう大声を出しかけたヒカルの口を誰かの唇によって塞がれた。
「んっ…」
「アキラ君のちょっとした提案でね。」
緒方の話す声が聞こえた。という事は口を塞いでいるのはアキラだと思った。
アキラの舌が侵入して来て舌を愛撫され口内を舐め回されるとそれだけで
異常に興奮してきた。なぜだか理由は分からない。
「大丈夫…悪くしないから…」
アキラは口を離すと、フッとヒカルの耳に息を吹き掛けた。
「はあっ…あ!」
全身に微量の電流を充てられたように鳥肌が走り、ヒカルは悲鳴をあげた。
それに煽られるように体のあちこちが燃えるように熱く脈打つ。
「すごい…思った通り、進藤ってすごく感じ易いんだね…。あんな少量で
ここまでになるなんて…」
「言っておくけどアキラ君、今回一度だけだよ。進藤が可哀想だからね。」
何の話をしているのか分からなかったがとにかくヒカルは自由になろうと
手足をばたつかせた。
「ふざけるなよ塔矢…!緒方先生まで…!」
温かな舌先がヒカルの片方の乳首の先に微かに触れた。
「あ…っ」
微かに、ほんの微かにノックするように舌が触れてくる。ゾクゾクッと体の
表面がそこを震源地にして連動してざわめく。
708熱情少年:02/05/11 03:49
「やめ…っ…ふっ…んんっ」
嬲られるような接触から逃れようと体をよじるが逃げる先へ舌がついてくる。
「やめろよっ…塔矢っ…!」
ただでさえヒカルは乳首に対する愛撫には弱かった。それはアキラが良く
知っている。
アキラとは何度かsexをした。お互いの同意において、ヒカルの部屋で。
ただ何となく、アキラは緒方ともそういう関係なんだろうな、とヒカルは
思っていた。アキラが当然の権利のように緒方の車の助手席に乗る事や、彼等
の交わす何気ない会話や行動から。でも今まで特にその事に触れなかった。
第一自分がアキラと体で結びつく理由も本当は良く分からなかった。
アキラが積極的だったから、位にしか言えない。
別に嫌だとは思わなかったし、年相応に好奇心もあった。sexは大抵アキラが
女の役をやってくれた。
アキラのアヌスは柔らかくて、凄く気持ちが良かった。
ヒカルの弱いところを知り尽くしているアキラが、動けないヒカルのそれらの部分を
執拗に攻撃してくる。
「やめてよ…ッ、塔矢…、ううっ…ん…んんっ」
上半身をそうして攻められ、ヒカルのペニスが限界近くまで張り詰める。
「緒方さん…ッ緒方さん、助けて…!」
フッと、緒方の笑う声がしたような気がした。ヒカルはゾクッとした。
緒方はヒカルの片足だけヒモをほどくと、両足の間に体を入れ、そのヒカルの片足を
自分の肩に乗せたのだ。
3Pキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
710熱情少年:02/05/11 04:03
「あ…あ…」
指が、やはり微かに触れるようにヒカルのアヌスの周囲を動く。そこは
波打つように蠢き、何かはっきりした感触を求めてじっとり汗ばんでいる。
やがて指先の第一関節まで抜き差しする行為を与えられた。
敏感になったアヌスが餌を与えられかけては口にできない鯉のようにパクパク
喘がされる。一向に曖昧なままのアキラの愛撫に対しても限界が来ていた。
「やあだあ…ハア…もお…止めて…よオ…」
呼吸を荒げて、目隠しの中でヒカルは涙ぐんだ。カタカタと全身が震え、弾け
る寸前なのに辿り着けない苦しさに悶絶する。
「可哀想、ヒカル…こんなになって…」
アキラの体が自分の上にまたぐ気配がした。
「良いよ…来ても…」
アキラがヒカルのペニスに手を添えて自分のアヌスにあてがい、ゆっくりと
体を沈めて来た。焦れったい程に、ゆっくりと。
「んん…はあっ、はあっ、…ああっ…あーっ!!」
ヒカルが叫び声を上げたのは、同時にヒカルのアヌスに侵入してくるものが
あったからだった。
アキラはヒカルに体重をかけないように体を浮かしてヒカルを受け入れ、緒方
が少しヒカルの腰を持ち上げるようにしてヒカルの中に進んで来た。
まるで事前に打ち合わせしたかのような絶妙のコンビネーションだった。
711熱情少年:02/05/11 04:24
「はああっ、はあっ…やあっ…!!はっ…ああーっ!!」
瞬時にヒカルは到達したのだが、それを無視するかのように前後からの侵略が
続行される。
「だめっ…やあっ…う、ううーん!!」
ビクンビクンビクン…と痙攣を続けるヒカルの体をさらに満喫するように、
アキラと緒方は動き始める。あくまで呼吸を合わせて、アキラが腰を埋めると
同時に緒方が進藤の深い部分を突き上げる。
「あ…っふあっ…はあ…ああ…」
到達したばかりの進藤のペニスはその刺激に翻弄される。
「進藤…まだ元気だよ…。緒方さん…もっと激しく動いて…。」
「君も残酷だな、アキラ君…。」
「…なぜ?進藤、こんなに喜んでるよ…。ボクの中で…すごく…」
心の底からそう思っているらしいアキラの様子に、緒方は肩を竦める。
「進藤も気の毒に…とんでもない淫魔に魅入られたもんだ。…オレも気を
つけないとな…。」
アキラに聞こえないように呟く。アキラは自分自身のペニスを擦り上げ緒方の
動きによって進藤から突き上がってくる感触に夢中になっていた。
「は…あっ、ああ…!!」
アキラが一瞬仰け反るようにして到達し、ヒカルの上に倒れ込んだ。緒方は
それでも動かし続ける。そういう、アキラからの依頼だったからだ。
喘ぎで開きっぱなしになった口からよだれを流して失神しているヒカルに
顔を寄せアキラは囁く。
「16才の誕生日、おめでとう、ヒカル…。ボクからのプレゼントだよ…。」
                                (終)
薬ネタやっちまったか(w
Linkageさん大人だから笑って許してくれると思うが・・・
あの人の作品の衝撃はすごいものがあるからな(;´Д`)ハァハァハァハァ
そりゃーヒカルたんにも使いたくなるよな(;´Д`)ハァハァハァハァ
ナイス短編だ!サンキュー!
713ヒカル:02/05/11 04:58
睡眠薬使うと何でもありなんだよね。
緊張感てものが全く無い。
アキラのキャラも原作から遥かに逸脱している。
アキラってヒカ碁のアキラじゃないよね?
>711
3Pクスリでヒカルタンハァハァ
気持ちよさそう…ヒカルたん…ヨカタネ…
ヒカルたんサンドイッチ…(; ´Д`)ハァハァ(; ´Д`)ハァハァ
す、すげぇ
クスリ・・・拘束・・・3P・・・
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

でもLinkageさん、こっち見てないんじゃね?
717こ・・・:02/05/11 09:14
朝起きれませんでした・・・鬱
でも小説イパーイ降臨してて嬉しいよ!これから読む!

越智ヒカキツくてゴメン
ギャグに走りたいのは山々なんだけど
禁断さんの世界を壊さないというのが光明の大前提なんだよ。
ネタ?強姦?越智がなんで?毎日頭ン中ぐるぐるしてる。
シラフじゃない日の方が多いけど(w、
加賀と和谷で我慢したぶんここで弾けてるんだと痛い目で見てくだされば結構でし。
今日はまとめて2章うpできたら。できるか…?




こうみょっち、越智ヒカはかなーりハァハァしてるぞ!
イヤイヤしながらも感じまくりのヒカルたんに烈しくハアハアだ!
719ヘタレ:02/05/11 09:56
こうみょさんの越智待ち〜(;´Д`)ハァハァ

「ひあッ、あ、あん、いッ……すみ、さ…」
俺の侵入に、可愛い声を上げる進藤。ああ、後ろからじゃ顔が見れない。失敗したな。
どうすれば進藤、お前は俺を見てくれるんだ。
一度抜き、身体を返し挿入し直す。ズボンを履いたままだったので足を広げる事は出来ないが、
顔は見える。これでいい。
俺の動く振動によってベルトの金具が進藤のものに当たって予想外の刺激を与える。
「…!、イ、イ…ク、ねぇッ、呼んでッ、な、まえ、おネガ…い…」
進藤はイク直前になると、自分の名前を呼んでとせがむ。誰が呼んでいたんだ?
「ヒカル…いくぞ…」
本当は呼びたくなかった。しかし、俺も限界で。虐める余裕がない。…情けない。
高みに…到達すべき場所に向かい動きを早める。
痙攣する進藤の内壁の動きに導かれ、中に欲望を吐き出した。
おりが呼んであげるよヒカルたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんんん!!!!!!ハァハァハァハァ(;´Д`)
721ヒカル:02/05/11 12:28
定期age
次スレ立てるときは「小説のあと10件はsage進行で」の注意書きを入れたほうがいいかもな
723失楽園:02/05/11 14:28
「ああ。……アキラくんは、こういう油っこいものをあまり食べたがらないからな。食の細い子だし」
 緒方は無表情にテーブルに肘をついてコーヒーを呷る。
「――ねぇ、先生。塔矢とのことを聞いていい?」
 破れた紙に包まれたハンバーガーを口元まで持って行った緒方は、控えめなヒカルの申し出を受け
容れた。
「内容にもよるがな」
 吐き捨てるように呟いて一口齧ると、『フン、食えないほどではないな』と続けた。
「先生はやっぱり、塔矢と……?」
 2人の間を流れている親密な空気を、緒方は隠そうとはしていない。寧ろそれをヒカルに知らしめ、
ヒカルの反応を見て楽しんでいるような気すらしていた。
 ……だから、確信に触れて訊いてもいい。ヒカルはそう判断した。
「――ああ、寝てるよ」
 何ともないことのように告げられ、コーラが入った紙コップを掴む手に力が入る。
 アキラとの一夜を思い出すだけで、ヒカルの胸はざわついた。アキラに胸を舐められ、下着の中の
ものを握りしめられ、挙げ句の果てには自分でも触ったことのないような場所を暴かれた。気にし
ないでいられる方が嘘だ。
 しかし、インモラルなことであるのが判る以上、口外するのは憚られる。ヒカルが逆に緒方に問われた
としても、緒方のようにあっさりとそのことを認められそうにはなかった。
「アイツのこと、好きなの?」
「好き?」
724失楽園:02/05/11 14:28
 緒方は驚いたように目を見開いた。どうしてそんなことをわざわざ尋ねられるのか判らないと言い
たげな表情に、ヒカルは唇を噛んだ。
「好きじゃなきゃ、そういうことできないだろ!?」
「まぁな、確かに嫌いじゃできないな。ん? ――ピクルスか。食うか?」
 顔を顰め、ピクルスが苦手らしい緒方はハンバーガーをヒカルに押し付けくる。
「食うよ。……っつーか、逸らかさないでオレの質問に答えてくれよ……っわ」
 ハンバーガーが宙を舞った。緒方の押し付けてきたハンバーガーを受け取り損ねたヒカルは、それを
取り落とすのを阻止すべく、両手で何度かバウンドさせる。
「とととと、――うわっ!」
 ヒカルが情けない声を上げる。妙な方向に飛んだそれはヒカルの胸に一旦着地し、無残にもテーブル
の上で分解されて散らばった。
「……大丈夫……ではないな。悪かった」
 ヒカルのシャツの胸元にべっとりと付いたケチャップと肉汁を見て、緒方はさすがに気の毒に
思ったのか、とりあえずの謝罪の言葉を口にした。
「母さんに叱られるかもな……ハハ」
「オレんとこに来るか? すぐに洗えば大丈夫だ」
 緒方は立ち上がると、店員を呼んでテーブルの上のものを片づけさせる。ポテトを持って帰るか
どうか訊かれたが、ヒカルは首を振った。
 ハンバーガーを押し付けられた辺りに、緒方の故意が働いたような気がしてならない。受け取り損ねた
とヒカルは判断したが、放り投げられた感がしないでもなかったからだ。
 ――まさかな。
 ヒカルは心の中で否定する。ドアに向かって真っ直ぐに歩く白いスーツの背中を追いかけ、ヒカルは
外へと飛び出した。 
725失楽園:02/05/11 14:29
あ、確信→核心ですな。
緒方め!ヒカルたんを肉汁でヨゴスなんて…(ハァハァ
で、age続けてる721のヒカルさんー
小説の批評も構わないし、小説書きの方が小説後10件は下げてと
お願いしているのを無視してageるのもともかくとして、
せめて名前を変えてホスゥイんですが・・・
それだけ好き勝手にやっているのだから、
名無しになるか名前をヒカル以外のに変える位のお願いは
聞いてくれてもいいと思うんですが。
別に風紀じゃなくてこれはお願いです。
あなたの小説の批評も自由だから文句はいわないからさ。
名無しでも批評の仕方であなただって事はすぐ分かりますから。
ただのカマッテちゃんになに言ってもムダさ
だれも相手になんかしてねーのにな
     \ ・・・・・・・ /
        ̄ ̄∨ ̄ ̄
        ∧_∧
        (´∀`; ) ガッ
  ビビクッ  ノノ   )
    >>721とと(_J

272に同意。
721はここが嫌いなのか? 本当はここを潰したいだけなのか?
そうじゃないなら名前を変えるべきだ。
721がヒカルの名を語るのは、実はただの荒らしで、皆の感情を逆なでしようと
しているだけなら、聞く耳持たないのも理解できるが。
・・・721おまえ前に某スレで、ここの小説について書き込みしてた奴だよな。
批判と批評は違うことを学ぶべきだ。
731730:02/05/11 15:43
スマソ。272じゃなくて727だ。逝ってくる・・・
>726
公衆の前面でヒカルタンを肉汁で汚す…さすが緒がっち粋なプレイだぜ…ハアハアハア(;´Д`)
733光彩:02/05/11 16:14
片手で簡単にあしらわれる。
腕を捻りあげられた。アキラが痛みに顔をしかめる。
緒方はビールの缶を床に投げ捨て、そのままアキラを抱き込んだ。
暴れるアキラを力で制し、無理矢理、唇を塞いだ。
「進藤に言わないのか?俺たちの関係を」
「言えるわけないでしょう!こんなこと!!」
アキラは叫んだ。悔しい。力では敵わない。
アキラの目に涙がにじんだ。
「そんなに進藤が大事なのか・・・。」
緒方の静かな声が耳の中に落ちてきた。
緒方はアキラの唇を再び塞いできた。
体を動かそうとしたが一ミリも動かせない。

その時、隣の寝室の方から物音がした。
まさか・・・まさか・・・!
目だけを移動させる。
ヒカルが・・・いた。

緒方がようやくアキラを離した。
!!最悪だ・・・。
地面が崩れていくような気がした。
緒方さんに、はめられた・・・!
怒りが爆発した。
734光彩:02/05/11 16:15
緒方になだめられている間に、どうやら眠ってしまったらしい。
ヒカルが目を覚ましたのは、見知らぬ部屋の中だった。
緒方の家だと気づいたのは、しばらくしてからだ。
サイドボードの時計を見る。
辛うじてまだ、今日は昨日にはなってはいなかった。

枕元に氷嚢が落ちていた。
先生が瞼を冷やしてくれていたのだろうか?
いくら何でも甘えすぎだ。
お礼を言って帰ろう。

ぼんやりした頭のままベッドを抜け出すと、
ドアの向こうから話し声が聞こえた。
怒鳴りあうような声に、ヒカルは恐る恐るドアの隙間から覗いた。


頭の中が真っ白になった。
塔矢と緒方先生が・・・?信じられなかった。
声が出ない。足がすくむ。
体から力が抜け、ドアに寄りかかった。

アキラと目が合った。
アキラはヒカル以上に悲愴な顔をしていた。
ヒカルには知られたくないと叫んでいたのに。
絶望の色が瞳に宿っている。
顔が真っ白だ。唇がふるえていた。
いや、唇だけではない。
全身がふるえている。


アキラが緒方の方に向き直った。
憎しみと怒りに燃えた瞳を緒方にぶつけている。
心の底から緒方を憎んでいるような目だ。

渾身の力を込めて、緒方を殴った。

緒方はよけなかった。
眼鏡が床に落ちた。フレームが歪んでいた。

アキラはそのままヒカルを見ようともせずに出ていった。

確かに、ヒカルはアキラに裏切られたような気がした。
が、その思いは一瞬で消えた。
それよりも、傷ついたアキラが可哀想だった。
抱きしめて慰めてあげたい。
アキラを追いかけようとした。
それなのに、足が動かなかった。

緒方のことが気にかかった。

時計の音がやけに耳触りだった。
735光彩:02/05/11 16:15
緒方はいすに倒れ込むように座った。
目頭を手で押さえるようにして俯いた。
殴られた頬は痛くなかった。
別の痛みの方がずっと大きかった。

アキラは、火花が散るような凄烈な瞳で緒方を睨んできた。
その姿を緒方は美しいと思った。
視線だけで緒方を射殺しそうだった。
炎のようなアキラの姿が目に焼き付いた。

時計の音が響く。
どれくらい時間がたったのか。

ようやくヒカルが口を開いた。
「先生・・・。どうして?」
ヒカルがゆっくりと緒方に近づいてきた。
光彩キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!

キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
失楽園の緒方はピクルス苦手なのか――――!
不器用だし、不思議とカワイイ――――――!
739こ・・・:02/05/11 17:14
トントン突けという書き込みを読んで


行為の後、ヒカルがポツリと呟いた。
「…指の方が気持ちよかったな…」
それを聞き、越智は全裸のままトイレに駆け込んだ。
トントントントントントントントン──中から響く怪音。
越智は人差し指で壁を叩きながら、早すぎた自分を反省する。
「やっぱりあそこでヒイたのがいけなかったんだ、
 焦らずにサバケばもっとフクラんだのに!
 次は必ずいいポイントにアテてやる!今度こそ!」
滝のような涙を流しながら、越智はリベンジを誓った。


以上、個人的(笑いの)毒抜き。意味不明でスマソ
>739
越智らしくてワラタ(w
>739 ワロタ…
こうみょ氏の越智、本編もコッチも 何か かわいいよ(藁
マジであれば マジであるほどに 面白い罠…(スマソ
がんがれ越智。男の価値は熱膨張率だ。。。
皆!ヒッキー(パパ命名)には構うな!
ヤツは我らがヒカルたんに全く(; ´Д`)ハァハァしていない!!
そんなヤツに、ココの市民権や発言権はナイのだ!
(; ´Д`)ハァハァしてこそココの住人!ヒッキーなんてヒカルたんへの愛のパワーでスルースルー。

さ、今夜もヒカルたん(; ´Д`)ハァハァしないと…アァァアンヒカルたん…(; ´Д`)ハァハァ
ここには折れたち「ハァハァヒカルたん」しかしゃべれないバカしかいねーよ(w
議論や批判や絡みレスが書いてあっても無駄だな>よめね

今夜もヒカルたんをおかずにハァハァ(;´Д`)ハァハァするだけだ、な!742 ъ( ゚ー^)
ハァハァハァハァハァハァハァハァ…ヒカルた━━━━━━ん!!!!
744504:02/05/11 19:18
512いるかー?
これから約束どおり土曜日BSヒカルたんで一緒に(;´Д`)ハァハァな
OPで「ワショーイ!」の合いの手入れるんだったな
ヒカルたんがエレベーターから出てきたら、せぇの!で(;´Д`)ハァハァ開始だぞ
745512:02/05/11 19:24
いるいる、いるぞー!!(;´Д`)ハァハァ
待ちきれないぜー!!ワショーイ!!
746512:02/05/11 19:30
ワショーイ!ワショーイ!!
楽しいなぁ504サンキュー!!
終わったらまた来る!!
>504、>512
おまえら、嘉威(よしたけ)と俊彦(としひこ)じゃねえだろうな(w
748512:02/05/11 20:00
ヒカルたん可愛かったぜ!!ちっこいな、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
終わり近くにトーマスとヘタレが出てきた時はヒカルたんの身を心配したぜ!
越智のトントン攻撃には光彩っちのおかげで大爆笑だったぜ!!
一緒に見てくれてありがとうな504ー!!

>>747
そういやこいつらどうしたんだろうな(w
仲良くすれば楽しいのにな(w
本名だったらオモロイなぁ。
749倉庫番:02/05/11 20:25
>512
よかったなー、仲間がいて。
楽しそうでほのぼのするよ。

>光明さん
すんません、光明の章・52がないような気がするんだけど…
ストーリーは繋がってるみたいだから、53が52でいいんだろうか?
ついでに、越智期待してます。
750504:02/05/11 21:06
512いたか、ハァハァやったか、楽しかったなー
BSヒカルたんの後そのまま一杯やりながらナイター見てた
越智のトントンはここを思い出して(;´Д`)ハァハァ

>747
ギクリ。なぜわかる!?(|||゚ Д゚) おまえはエスパーですか
ほぼ本名です、よしたけ。でも学生さんなので名前がないに戻ります
>739
ダメだ!こうみょっち、越智がトントンするのはヒカルの内壁(以下自主規制)
ヒカルたんの前立腺をトントン(;´Д`)ハァハァ
とっても素直なよしたけタンの前立腺もトントンしたい…(;´Д`)ハァハァハァハァ
>752
トントントントントントントントントントントン…
「や…あだア、…越…智、ハァ…さっきから…ハァそこばっか…んっ、…しないでよオ…ハァ」
としひこXよしたけ(;´Д`)ハァハァ
ケコーンしる。

ヒカルたんの手帳に次に書き込まれる相手は誰かな。
ジャプソの連載が再開したら中国勢も入ってくる事間違いなしだな(;´Д`)ハァハァ
国際的子悪魔ヒカルたん!
ヒカルたん、菊門使いすぎたらガバガバになっちゃうよ(;´Д`)ハァハァ
リンケージさんよくここ見てるらしいぞ
さっきプチ魔境に書き込みあった
やっぱ大人だなリンケージさん
コメントナイス!
705よかったな!
河合さんってここに出てきたっけ?
あのおっさん、何回かヒカルたん襲ってるよなぁ。
頭くしゃくしゃしてぇ。乱れるヒカルたんの髪の毛・・・ハァンハァン(;´Д`)
759705:02/05/11 22:56
Linkageさんの書き込みについ興奮しちゃったよオレ>大腸と胃にダブル内視鏡攻撃
逝ってくる・・・
緒方クリニック院長に様々なテクを伝授してるようだなlinkageさんは(w
院長さんよぉヒカルたんにも上から下から突っ込んでくれハァハァ(;´Д`)
コレデモ食ラエ!偽ヒ(以下略

                   ヽ  ヘ ノレ,  
       ∧_∧      ヽ(。、::。.::・'゜・' )〆
      (´Д`*.)    / ̄ ̄ヽ::。 ).。::  θ)
        i i⌒\__ノ     ノ::・'゜。'゜ )ゝ
        ヽヽ ヽ    / /。、 ::。 )ヽ
         )) )-─/ /’ /Υ/ γ\ヾ
         // /  //  /  // /\    \
        ((__ノ  // /   (_(_,ノ  )    )
            // ノ       / / /
            |_|_/        / / /
                    (  (  <
                     \ \ \
                     (⌒_(⌒__ヽ
 ▼/〃ヾ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 〃 ゚▽゚) <   せんせえ!おれもそうおもうよ
  |  5ヽ   \___________________
||\U ̄ ̄ ̄\    
  || ̄ ̄ ̄ ̄||     

▼/〃ヾ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 〃 ゚▽゚) <   せんせえ!おれのにせものははヒッキーっていうんだよね!
  |  5ヽ   \___________________
||\U ̄ ̄ ̄\    
  || ̄ ̄ ̄ ̄||     
今夜も笑わせてモラタ。
ポークビッツたん、腰使いがサイコー!(・∀・)!
ポークビッツ、最近、動きが激しくなったな(w
ポークビッツ、元気になってよかったよ(w
767番外編・Yの悲劇:02/05/12 04:04
その日、大手合いを終えたヒカルは棋院の玄関口でサインを求められた。
棋院の売店で売っている白扇とサインペンを持って佇んでいた青年は、
エレベーターを降りて帰ろうとするヒカルを見つけると真っ直ぐにヒカルに近
づいてきた。
「進藤プロですよね。サインをお願いできますか。」
「えっ、オレ?オレなんかでいいの?」
「ええ。期待の新人と伺っています。よろしくお願いします。」
駆け出しの新人の自分にわざわざサインを求めるのは不思議な気がしたが、そ
ういわれれば満更でもない。なにしろサインを求められるなど、プロになって
初めての経験なのだ。
「オレ、字ヘタだけど、いいかな?」
「もちろん、構いません。」
そう言われれば書かないわけにもいかない。字がヘタなのはちゃんと言ったし、
何よりむこうが望んでいることだ。
「あっ、脇によしたけ君へ――って書いてもらえますか。」
青年は微笑みながら付け加えた。
その名前の漢字は、説明されてもヒカルにはまったく思い浮かべることができ
なかった。希望を叶えるためには、嘉威はカバンをかき回して学生証を示さな
ければならなかった。
しかし、その込み入った漢字はやっかいだったので、進藤ヒカルと書いたサイ
ンとほぼ同じ大きさの為書きが並ぶ不恰好な扇面となってしまった。
(あちゃー!まっ、しょーがねェよな、こんな難しい漢字書かせるんだもん。)
内心の焦りを隠して、ヒカルは扇とペンを渡した。
(そういえばプロ入り前に倉田さんと一緒にサインしたっけ。あの時もこんな風に名前、並んでいたっけな。サインなんてするの、あれ以来か。)
こうしてプロになって初めてのヒカルのサインは、嘉威の手に渡った。
768番外編・Yの悲劇:02/05/12 04:06
嘉威がヒカルのファンというわけでは、残念ながら、なかった。
嘉威はプロが無名のうちにサインを一通り集めておこうという、単なるサイン・
コレクターだったのだ。狙いは父が趣味にしている囲碁のプロだった。
テレビ番組の影響で将来のお宝をゲットしようと中学生の頃からコレクター道
に精を出してきたお蔭で、コレクションは気鋭の若手・塔矢アキラはもちろん
のこと、芦原、冴木、辻岡、真柴といった若手のサインを網羅している。若手
の中から逸早くタイトルを獲得した緒方十段のサインがないのは返す返すも残
念だが、すでに頭角を現している倉田には、まだ四段の頃だったせいか、気軽
にサインに応じてもらっている。ヒカルの同期、越智と和谷のサインもとうに
入手済みだ。
塔矢行洋、桑原本因坊、一柳棋聖といった大御所は恐れ多く頼むことができな
かったが、先物買いがいいんだと強がっていた。もっぱら若手ばかりではある
が、燦然と輝く嘉威のコレクションに欠けているのは、しばらく手合いに出て
こなかったヒカルのものだけだったのだ。

(オイ、これがサインかよ。)
チラッと見ただけでコレクションの中でも最低の字であることを確信した嘉威
は、かすかに引きつった笑顔でヒカルに握手を求めた。
「期待してます。いつかタイトルとって下さいね。」
「うん、がんばるよ。」
お宝化の期待は早々に消えつつあったものの、とりあえず社交辞令をいい、嘉
威はヒカルの手を握った。
その時だった。
「おい小僧、またメシでもくいにいかんか。」
手の中のヒカルがビクッと震えた。後ろには、桑原本因坊が立っていた。
(さすが本因坊ともなると、同じプロでも緊張するんだ。)
目を大きく見開き、固まっているヒカルを見て、実力の世界の厳しさを垣間見
た気がした。
769番外編・Yの悲劇:02/05/12 04:09
「す、すみません。これから指導碁の予定があって。」
あやまるヒカルは気後れしているように見えた。
千載一遇のチャンスを逃す嘉威ではない。
すかさずカバンから新たな白扇を出すと、桑原に向かってサインを求めた。
「桑原本因坊、サインをお願いできませんか。」
「ほう、構わぬよ。じゃが、ワシは立ってサインせん主義でな。」
猿のような老人は目を細めて青年を見た。
「ワシはこれからメシをくうんじゃが、一人ではうもうない。
若いのに碁を打つとは感心じゃ。つきあわんか。」
(こんなことがあっていいのだろうか)
戸惑いと緊張を感じながらも、嘉威はタイトル・ホルダーとの食事とサイン獲
得の誘惑を断わるほど遠慮深くはなかった。

「じゃあ小僧、また次の機会にな。」
軽く右手を背中に向けて振ると、桑原本因坊は歩きはじめた。
嘉威も慌てて後を追った。
追いながら振り向いて会釈すると、ヒカルはしきりに睫毛をしばたたかせてい
た。
(まだ緊張しているのか。それにしても、目、大きいんだな。)
余計なことに感心しながら、自分が共に食事をすることになったこの老人の囲
碁界における存在感を改めて思い知らされる気がした。
770番外編・Yの悲劇:02/05/12 04:12
タクシーで連れて行かれた場所は高級そうな料亭だった。
いかに社会的地位のある人物とはいえ、まさかこんな贅沢な食事になるとは予
想もつかなかった。一人あたり数枚の万札が飛んでいくだろう。何枚になるか
は見当もつかない。せいぜいちょっとしたレストランか料理屋に行くものだと
思っていただけに、普段は周りから厚かましいと評される自分でも言葉がでな
い。
桑原も黙ったままだった。
なじみの店であるらしく、女将に軽くうなずくと、スイスイと奥へ入っていく。
静かな廊下を遅れないにようについていくしかない。
掛け軸やら花やらの飾られた座敷につくと、ほどなく仲居が酒と料理を運んで
きた。
「まぁ、飲まんか。」
ようやく老人が口を開いた。
「もうすぐ本因坊戦が始まるでな。その前に精をつけようと思っておったのじ
ゃ。あの小僧をつれてこようと思ったが、まぁよい。若い者なら楽しめよう。
気にすることはない。」
気分が少し軽くなる気がした。
取り寄せているらしい日本酒は、少し苦い気がした。
酒は好きだが、普段は発泡酒や酎ハイばかりだ。高級な日本酒には縁がないせ
いだろう。だが、酔って気分がほぐれれば十分だ。
お目にかかったこともない料理も前に並んでいる。
勧められるまま、酒を飲み、棋戦の裏話を興味深く聞いた。

少し、過ごしたか。いや、さほどには飲んでいないはずだ。入ったこともない
店にきて、緊張して酔いが回ったか。店というより目の前の人物に気押されて
いるせいかもしれない。嘉威は呂律が回らなくなり、次第に意識が遠のいてい
くのを感じた。
ついにキタ(・∀・)!!!
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
嘉威キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
ダメだ!笑いが堪えられん(w
しかも悲劇って!!ああ…興奮してまた(; ´Д`)ハァハァしてきた…
今日のノルマはヒカルたんで既に達成したのになあ…(; ´Д`)ハァハァ(; ´Д`)ハァハァ
772番外編・Yの悲劇:02/05/12 04:17
ニヤリと笑った細い目が自分の方に近づくと、意外に手強い力で隣の部屋に体
を押した。
襖のむこうには準備よく布団が延べられている。
ここで寝ろということか。朦朧とした頭では、食事をした部屋の隣に布団があ
ることが、まったく不自然に思われなかった。

上着を脱いでそのまま布団に入ろうとすると、桑原はシャツのボタンを外そう
とする。申し訳ないと思いながらも、なにか言うのも億劫でなすがままにまか
せる。布団に横たわり、ズボンも靴下も脱がされ、何かがおかしいと感じたの
はその手がブリーフにかかった時だった。
「あうっ、ヤメロ」
叫ぼうとするが、言葉になったかどうか、わからなかった。
力のきかない体からたやすく下着は剥がされた。
小柄な体に似合わぬ大きな手が、嘉威のうなじを這い回り始めた。
ヌメリとした桑原の唇が嘉威の唇をふさぐ。熱い舌が歯列を押し入って口腔の
そこかしこを愛撫していく。
これはおかしい、やめてくれ、思いながら嘉威は前にも増して呼吸が荒くなっ
てくるのを感じた。
熱い舌は耳朶から乳首、脇の下と次第に下方へ移動していく。
「うっ、…ふぅ…」
体が熱くなってくる。
773番外編・Yの悲劇:02/05/12 04:19
「な、なん…で…」
何故この醜い老人が自分を犯しているのだ。焼けつきそうな意識の下から嘉威
はかろうじて問うことができた。
再び乳首を嬲っていた桑原は顔をあげ、
「じゃから言ったろう。本因坊戦の前に精をつけるとな。若い者の精をもらう
と力が沸いてくるんじゃよ。」
不気味な笑みを浮かべると、桑原はまた乳首を口に含んだ。乳輪のまわりに何
度も舌を這わせ、次第に嘉威が焦れるように体を揺らすと一番敏感な部分を強
く吸った。左右交互にピチャピチャと音をたてて乳首を吸われると、抑えられ
ないあえぎ声が洩れてくる。
その頃、その手は嘉威自身に伸ばされていた。先端を軽く撫でると、根元から
一定のリズムをもって擦りあげる。時に強く、時にかすかに触れるように。押
し寄せる高まりの中で、嘉威はこの猿のような老人に逆らうことなどできない
ことを知らされていた。
うつぶせにされると足を大きく開かされる。激しい羞恥に嘉威は思わず唸った。
しかし、桑原はその間に体をいれるとグイとさらに足を広げる。誰にも明かし
たことのない秘部が露わになり、あまりの羞恥に嘉威は涙ぐんだ。温かく湿っ
たものがいきなり突き刺さる。柔らかい舌は嘉威でさえ触れたことのない狭門
の内部に侵入を開始していた。少し入っては引き出される舌は、これまでに味
わったことのない刺激と唾液によるうるおいを狭門に与えた。続いて、唾液を
つけた指が徐々に挿入される。その指が2本になり、ほぐれたのを確かめると、
桑原自身の侵入する時がやってきた。
「ううぅっ、あぁあぁあ…」
イヤダ、やめてくれ、そう叫んだはずの嘉威の声は、しかし、喘いでいるよう
にしか聞こえなかった。
「やはり若い者はいいのう。」
ゆっくり、ゆっくりと桑原は嘉威の中で揺れ続けていた。

「朝まで休んでゆくがよい。」
そういうと桑原は静かに部屋を出ていった。

翌朝、泥のように重い体を起こして部屋を出ようとした嘉威は、テーブルの上
に置かれたものに気づいた。
そこには
「好機  本因坊 桑原」
と書かれた扇があった。
774767:02/05/12 04:33
ネタのネタなのに、こんなに長くなってスマソ。
光彩タン、本歌取りさせてもらった。笑って許してくだされ。
嘉威タンでハァハァしてもしょうがなのだが。(w

嘉威キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
激しくワロタ。お前ら大好きだー(w
嘉威キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
嘉威キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
ジジイトキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
よしたかタン……菊門デビューおめでとう…!!(涙
777透硅砂3:02/05/12 05:38
「和谷、それ取って」
「ホイ、」
和谷の部屋で、冴木が空のペットボトルを片付けながら和谷に訊いた。
「なあ、和谷。進藤ってさ…」
「ん?ああ、塔矢が言ってきてたの?とりあえず、俺の家には来てなかったな」
「嘘ついて外泊か。やるな、進藤。アハハ」
「……そんな風には見えねーけどなー…アイツ…」
片付けをする手が止まった。
「…それでさ、和谷…。進藤って…」
「進藤が?どうかしたの?冴木さん」
「……」
「……」
しばらく顔を見合わせていたが、和谷が慌てて言った。
「いねーよー!アイツ、彼女なんて。だってアイツ、全然ガキだし…」
和谷は心中穏やかではなかった。
(俺の名前使って…?)
それには気づかずに冴木が続けた。
「院生の時、そういう子いなかったの?」
「いないいない!あいつ、トーヤトーヤってばっかで、他のこと目に入ってなかったぜ」
「じゃあ学校では?共学だろ?進藤も。そういう話しないの?」
「……」
「……」
黙って顔を見合わせていたが、お互い、触れてはいけないことに触れてしまった気がして、何も言わずに空の弁当箱やパンの袋の片付けを再開した。
(進藤…あいつ…)
和谷が手に持っていた空き缶をペコッと握りつぶした。
(…あいつ……俺より先に…)
「一つ年上」というプライドが、微妙に傷ついた。



778777:02/05/12 05:42
うわあげちゃった…。ゴメン また徹夜明けなんだ
779777:02/05/12 05:51
>光明さん
すいませんでした。
いきなり来て真っ最中越智だったので。…考えてみれば越智にも付いてるんですよね
どんどん行ってください。
739の毒抜きウケました(w
続き待ってます。あ、もちろん本編の。
透硅砂キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
冴木が新鮮だなあ…どういう位置付けなのか楽しみだ。
トーマスキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
あー、こーゆー会話したなぁ…

777ゲトおめ。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!

タイトル読めねえ!!! マターリ感がイイネ!サエキ…サエキか…

今囲碁TVでやってる…これだけでも(;´Д`)ハァハァするなあ…
(;´Д`)ハァハァ…
783こうみょ:02/05/12 07:11
ああ、ホントだ、一章とばしてます、
53が52です。
倉庫番さんお手数かけましたー。
784光明の章・53(正):02/05/12 07:13
「…………」
勢い良く放たれた精がヒカルのシャツに点々と散らばった。溶けてなくなる事
もなくくっきりと残ったままの白い証を、ヒカルは焦点の定まらない目でぼん
やりと追った。羞恥心などとうに消え失せた。あるのは欲望に忠実な体とほん
の少しの絶望感だけだ。
それでも無理矢理輪姦されそうになった時の身の毛もよだつ嫌悪感に比べたら、
これくらいの辱めなんて全然マシなモンだ、とヒカルは思う。卑怯な手段で自
分を陥れた越智を完全に許したわけではないが、暴漢どもに襲われた体験を恐
怖そのものだとすると、越智の行為にはまだ自分に対して情があるような気が
する。そんな些細な違いに気付いたからといって越智に対する評価を上げるほ
ど、ヒカルは能天気でもお人よしでもない。越智を憎いと思う気持ちにもさほ
ど変化はなかった。
すっかり脱力しきって呆けた状態のヒカルの体内から、越智は動かしていた指
をゆっくりと引き抜いた。
「んッ」
どうしても過敏にならざるを得ない箇所が、微かな動きに反応して切なげに口
を窄める。越智は慌てた様子もなくズボンの前を寛げると、まだ成長しきって
いない己自身を取り出し、濡れて妖しく光る華口へと先端を挿し入れた。
「──!」
何度試しても慣れる事のない異物感に、ヒカルの体が上へと逃げる。越智はヒ
カルの両膝に手を当て、腹の方へと強く押し遣った。自然と腰が浮き上がるこ
の体勢はヒカルには少々苦しい。ヒカルは手すりに掴まり、背中を下へとずら
しながら、もっとも受け入れやすい姿勢を取った。
越智の手がヒカルの体を椅子に強く圧しつける。同時に一気に腰を進め全てを
ヒカルの中に収めると、とりあえず道が広がるのを待った。
「もういい頃かな。…動くよ」
越智は、異物を外へ押し出そうとする力に対抗すべく、ゆっくりと抜き差しを
繰り返した。ジェルの助けを借りてかなり緩くなった内壁を、越智の塊が掠め
るたびに、ピチャピチャと水の中にいるような音が響く。すべりが良くなると
引っ掛かりが少なくなり、肉を擦られる快感もその分減ってしまう。ヒカルは
より多くの快感を得ようと懸命に腰を振り、何度も越智を締め付けるような動
きをみせた。初め越智の進入を拒んだ慎ましやかな箇所は、今では愉悦に打ち
震え、どんな快楽も漏らさぬよう貪欲に蠢き纏わりついてくる。蕩ける様な熱
いヒカルの感触に、越智の分身も我慢できないほど大きく膨らみ始めた。
それを合図に、越智は腰を激しく動かす。
「──くッ、──んッ、──んッ」
律動によって椅子に強く打ちつけられる度に、ヒカルは無意識に声を上げる。
その鼻にかかった甘く甲高い声と、強くきつく締め上げてくる内部の淫らな刺
激に負け、越智は中へと欲望を迸らせた。
肩で息をつき、越智が萎えたものをそろそろと引き抜く。ヒカルは出て行く感
触を惜しむかのように弱い力で越智を包み、後を追った。
785光明の章・54:02/05/12 07:16
今度は椅子に手をつかされ、後ろから挿入された。突き上げられる衝撃と、前
に回された越智の手から与えられる乳首への執拗な愛撫に、ヒカルは自己嫌悪
に陥るほどすぐさま達してしまった。自ら撒き散らした精液で、手も椅子も何
もかもがびしょ濡れで気持ち悪い。それでも越智は構わず、あっさりと手の中
に堕ちたヒカルを満足そうに抱き締め、言った。
「可愛いよ、進藤……塔矢にも見せてやりたいくらいだ」
「ッ…お、前なんか、大ッキライだ…」
「ボクは──そうでもないけど」
その後何度貫かれ、何度イカされたのだろう。朦朧とする意識の中、ヒカルは
越智に縋っていた手から力を抜いた。もうそんな事はどうでも良い、早くこの
悦楽の宴から解放されたかった。
ところが、越智が完全に抜け出た後、いまだ残る奇妙な疼きにヒカルは思いっ
きり動揺した。一度自覚するとそれははっきりとしたカタチとなってヒカルに
訴えてくる。
「……なん…で」
本人の意思とは裏腹に、ヒカルのものは数度目の射精を求めて反り返る仕草を
見せた。
「まだイケるんだ…フーン、進藤って底なしの淫乱?」
越智の言葉にヒカルは顔を赤く染め、勃ち上がった己を手で庇った。
「なんてね。多分、ジェルの効果が今頃現れたんだよ」
そんなヒカルに煽られ、越智も普段より数回多く果てているので、さすがに今
からまたヒカルを抱こうという気は起こらないようだった。
越智は身繕いを終えると、嫌がるヒカルを無理に抑えつけ、手で射精を促して
やった。過ぎた快感が連れて来る苦痛に、ヒカルは小さく呻く。まだ何かを出
したいのに、体の中には何にも残っていない。内股が小刻みに震え、時折大き
な波が襲ってきてはヒカルの体を跳ね上げる。
「約束どおりこれが最後の1枚」
越智は机の引き出しからポラロイド写真を取り出し、ヒカルの腹の上に置いた。
怪しいジェルの副作用に苦しみながらも、ヒカルは写真を手に取り、出せる力
を振り絞っておもむろに左右に引き裂いた。被写体となっていたのは、二ヶ月
前の自分だ。ヒカルはその写真を原形を留めないほど細かく千切り、床にばら
撒いた。最後の契約は、これで終了したのだ。
越智はヒカルの動作を黙って見つめていた。その表情は奇妙なほどに淡白で、
感慨も、その他の感情も何一つ読み取れなかった。
「…最後にもう一度キスしたかったけど、噛み付かれそうだからやめとくよ。
 今日はボクが客間で寝るから、進藤はこの部屋で寝れば」
「…………」
「じゃ、オヤスミ」
ヒカルの返事などはなから期待していない素振りで、越智はそれきり振り返り
もせず部屋を出て行った。
一人取り残された部屋で、ヒカルは形容しがたい感情に震えが止まらず、声を
押し殺して泣き続けた。自由を手に入れたはずなのに、涙が止まらなかった。
786785:02/05/12 07:17
以上、笑いの峠は越えました。
今日から禊に入ります・・・
朝キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
シュシュッと参上とか見てる場合じゃねぇ!!(;´Д`)ハァハァ
笑いよりも萌え(;´Д`)ハァハァの方が大きいよ!萌え死ぬ…
越智ワショーイ!こうみょさんワショーイ!
2連チャン キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!
スッカラカンのヒカルたんハァハァハァハァハァハァハァハァhァハァハァハァ
おれのわけてあげたいよ…ハァハァ(;´Д`)
胃で消化しるんだヒカルたん…ほーら ハァハァハァハァハァハァハァ…ンゥッ

 /|||||| ||ヽピッ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |||.*゚ー゚)/) <   先生!塔矢愛好会の次スレです!
  |  T ノ   \    http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1021141636/
||\U ̄ ̄ ̄\ \__________________
  || ̄ ̄ ̄ ̄||     

790透硅砂4:02/05/12 08:30
「ヒカル…、ねえ、ヒカルってば!」
「え?」
「え、じゃないわよ。もーお、ボーっとしてぇ!」
あかりの声で我に返る。そうだった。
緒方先生の部屋で塔矢と鉢合わせてからというもの、説明の出来ない気持ちが胸の中でくすぶっていた。
「せっかく来たんだから。進藤、一局打っていってよ。二面打ちでいいからさ」
「わあそれいい!いいでしょ?ヒカル」
「ああ、じゃあ用意しろよ」
腰掛けていた窓枠から立ち上がると、碁盤が置いてある机まで歩いた。
わけもわからず人恋しくなり、放課後に当て所もなく理科室を訪れた自分を、あかりと金子がそれとなく気遣ってくれていた。
「あかりィ、おまえ、石いくつ置く?」
手近にあったイスを引き寄せ座ると、二枚の碁盤を挟んであかりと金子の前に座った。
「…九個、かなあ」
黒石をつまんであかりが答えた。
「もっと置いちゃいなよ、相手はプロなんだから」
金子が石を並べながらあかりの方を見た。
「いいぜ、いくつ置いても。ちゃんとした碁にしてやるから」
「もー!相変わらず憎たらしいこと言うんだからー!」
理科室に笑い声が満ちた。
だけど自分が無理に笑顔をつくっていることが分かっていた。
胸に渦巻いている感情が、「喪失感」と呼ばれるものであることをヒカルは知らなかった。

791透硅砂5:02/05/12 08:49
パチャパチャと水を跳ねながら、ヒカルは本屋を後にした。
(碁のプロなんだ…。もっと勉強しないと…)
研究のために買った詰め碁集が雨に濡れないようしっかりと抱えて歩道橋を昇っていく。歩道橋を歩いていてふと前を見ると、向こうの方から薄水色の傘を差した少年が歩いてくるのが目に入った。
(塔矢……!)
驚いて立ち止まると目を見張った。

(雨…。鬱陶しいな…)
水が跳ねないように気を付けながら、下を向いてアキラは階段を昇った。
テストはまだ先のことだが、進藤の一件以来、授業についていくことが苦しくなっていた。大学に進む気はなかったが、成績が下がることは避けたかった。
(少し応用編が多い参考書を買えばいいのかな…。基礎は教科書を繰り返しやれば分かるだろう…)
歩道橋の中ほどまで来て、前に人が立っているのに気がつき足を止め顔を上げた。
(――!)
驚いて息をのんだ。
(……進藤…。)
透明のビニール傘の下で、向こうも困惑した顔つきでこちらを見ていた。
降りしきる雨の中を、真正面から向き合った。
進藤の傘に雨が幾筋もの跡をつけ、ぽたぽたとひっきりなしに水滴を落としている。
「よお…」
ヒカルが口を開いた。

792学生さんは名前がない:02/05/12 09:13
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
793透硅砂6:02/05/12 09:15
「こんにちは…」
平静を装って挨拶を返したが、緊張で声が震えそうだった。
「…買い物…?」
進藤が訊いてきた。
「うん…。ちょっと…」
傘を叩く雨の音に混じって進藤の声が聞こえる。見ると本屋の袋を小脇に抱えていた。
「あの…あのさ、塔矢…」
ヒカルが言い出しにくそうに、躊躇いながら言った。
「あのさ…。オマエ…、ずっと…ウチ、来てくれたんだってな…」
顔が熱くなった。
過去に自分がしたことを持ち出され、羞恥で顔が赤くなったような気がした。それを悟られまいと少し俯き隠すように傘の位置を下にした。
「……その、オレ…いつも留守にしてて…」
それを聞いて傘の持ち手をきつく握りしめた。
―――それがどうしたと言うんだ?
今更そんなことを言って、キミは緒方さんのところへ行っていたんだろう?
そう言って殴りかかりたい気持ちを抑え、黙って聞いていた。
「その…ありがと…な…。来てくれて…」
その言葉に顔を上げると、進藤と目が合った。傘から滴り落ちる水滴の向こうに進藤の瞳があった。
何も言えなかった。
しばらく黙って見つめ合っていたが、俯いて目線を逸らした。
「…悪いけど、ボク急いでるから…」
そう言って進藤の横を通り抜けた。
すれ違う瞬間、進藤の傘と自分の傘がトンとぶつかり、手の中で傘の持ち手が小さく回った。
パシャパシャと雨水を跳ねながら急いで階段を降り、歩道を何メートルか進んだところで立ち止まって後ろを振り返った。
歩道橋の真ん中で、透明の傘を持った進藤が自分を見つめていた。
雨のカーテンに遮られ、滲んだように見えてはいるが、灰色の空を背景にして立っている進藤と見つめ合った。
周囲の音が消えた。

突然聞こえた車のクラクションで現実に引き戻された。
雨の音と人々のざわめきが耳に入ってきた。
歩道橋の上から視線を外すと、足早に歩き出した。
今度はもう、振り返ることはなかった。



珪石:無水珪酸を主成分とする鉱物名。大部分は石英から成る。結晶したものを水晶という。
水晶:無色透明の石英のこと。
珪砂(けいしゃ):珪石、石英の粒の小さなもの、砂状のものを指す。

一般には「珪」の字が用いられる。
794ケイシャ:02/05/12 09:42
透硅砂。造語です。あえて読むなら「とうけいしゃ」。「透」は音読みが「とう」だし。
字面と雰囲気でつけました。
最初は硅砂だけの予定だったけど「透明」の「透」を付け足しました。
他の人の題名のところにずらずらと字が並んでるのを見てていいなーと思って。二文字に飽きたというのが本音です。
記憶がうろ覚えだったんで調べたけど、鉱物の説明↑本によって微妙に違ってたので両方載せときました。

>しっちゃサン(裏椿サン)
(下半身の)勢いであれだけ書けるなんて羨ましいです…。
うーん。敗着はノリでupしてて。敗着のラストupした次の二日間ぐらいで硅砂のラストまで骨組みは出来上がってて、交錯はその時の勢い(夜中のハイになった状態)でほとんど書けたけど…。硅砂は長丁場になりそうなので腰据えてます。今こねてます。
椿、生で読みたかったー。来てみたら始まって終わってた…。また何かあれば書いてください。暇な時でいいので。 
795交際:02/05/12 10:09
イパーイキテタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
朝起きて小説がいっぱいあるとウレスィ。


>767
激しくワロタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
嘉威たんジジイと幸せにな・・・。(;´Д`)ハァハァ
俊彦タンもおながいします。
よしたけ……(藁

それにしても透硅砂ヒカルたんは一体どうするんだろ…緒方はふられてしまうのか
キテタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
情景が伝わってくるような文章がいいなあ。
透硅砂はやっぱり造語だったのか。昨日検索したけど出てこなかったから・・・・
>767
ヒカルたんにサインもらってニギニギ握手まで…ハァハァハァ(・∀・)イイ!!
――と思ったらジジイかよ〜〜〜〜〜〜 !?(゚∀゚;|||)

作家さん、ありがとう…  ↓感謝の挿絵でつ。
           ァゥァゥ           ∧_∧,
           ∧_∧   ズブズブ ( (⌒ ̄ `ヽ
           ( ;   )    人/し  \  \ `ー'"´, -'⌒ヽ
            (ヨシタケ ̄ ̄┴-   ( /∠_,ノ 桑原 _/_
             |  ( アナル *======(( ノ ヽ、_/´  \
            /  /   ∧   \  (     く     `ヽ、
            / /   / U\   \ \____>\___ノ
           / / ( ̄)  | |\  ( ̄) /__〉.〜〜〜`、__>.
          / ( ノ  (   | |  \ ノ (            
         ⊂- ┘(    ) └--┘ (    )
             UUUU      UUUU
おそらく、アニメや漫画で桑原を見る度に「よしたけ、元気かな…」と
思い出すんだろうなあ…。
こうみょさん
とうけいしゃさん
キテタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!

底なしの淫乱ヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ
歩道橋のピュア青春ヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ
801初めての体験:02/05/12 15:39
 ヒカルは、自分のシステム手帳をじっと見つめて考えていた。名前が幾つか並んでいる。
『・・・偏っている。』と、ヒカルは思った。一人例外はいるが、それ以外は全て、
若手の名前だ。もっと視野を広げなければ・・・。強くなるためには、選り好みをしていては
だめだということは、倉田で勉強済みだ。
 手始めに、よく知っているあの人からにしようか。

 院生が帰った後の棋院の大広間、篠田も帰ろうと腰を上ようとしたとき、入り口に
人影が見えた。首だけだして、こっちを覗き込んでいる。篠田はその顔をよく
知っていた。
 「進藤君。どうしたんだね?」
今日は日曜日。プロであるヒカルの手合いの日ではない。ヒカルは訝しんでいる
篠田の顔を照れくさそうに見た。
「篠田先生・・・。オレ、先生にお礼を言おうと思って。」
「お礼?何のことだね?」
ヒカルは続けて言った。
「オレがプロになれたのは先生のご指導のおかげです。」
「いや、それは進藤君が、がんばったからだよ。」
篠田はヒカルの言葉を嬉しく思った。眼鏡の奥から優しい目を細めてヒカルを見た。
院生師範の篠田はやんちゃで明るいヒカルを目にかけていた。ヒカルは篠田の前に正座した。
そして、
「先生のおかげです。本当にありがとうございます。」
と、言ってヒカルは篠田の手を両手で握った。

 「し・・・進藤君!?」
篠田は狼狽えた。ヒカルが篠田の掌を指でくすぐったり、撫でたりしたのだ。
そんな篠田にヒカルは顔を近づけて言った。篠田の知っているヒカルではなかった。
「せんせい・・・お礼がしたいんです・・・」
ヒカルの唇が妖しく動く。ヒカルの瞳に囚われたように、篠田は動けなくなった。
802初めての体験:02/05/12 15:40
 両肘で体を支えている体勢の篠田にのしかかる。そして、篠田の眼鏡を外して、
あえいでいるその唇に深く口づける。ヒカルの舌が篠田の中に差し込まれた。
ヒカルは篠田の上顎を舐めたり、舌を吸ったりした。ヒカルの舌と唇が篠田の口の
中を愛撫し続けた。
 ヒカルの指がネクタイをはずし、シャツのボタンを一つずつはずしていく。
アンダーシャツをズボンから引き出して、そのまま、まくり上げた。
「先生・・・オレの次の手わかる?」
ヒカルがクスクスと笑いながら言った。ヒカルの舌が篠田の首筋を舐め、
鎖骨へと滑っていき、それから乳首を舐めた。篠田の体がふるえた。
 「し・・・進藤・・・やめなさい・・・」
篠田が呻いた。ヒカルの手が篠田の股間へと伸びた。
 「先生・・・やめて欲しくないんでしょ?そうだよね?」
ヒカルが篠田のズボンのファスナーをおろして、中身を取り出した。
それはもう立ち上がり始めていた。
 篠田は必死で誘惑と闘った。ヒカルが与える快感に耐えようとした。
院生は篠田にとって、自分の子供も同然だ。いくら何でもこんなこと・・・!!
 ヒカルは、篠田をさすっていたが、なかなか思うようにならない篠田に焦れた。
 「先生・・・。オレのこと嫌い?」
ヒカルが潤んだ瞳で篠田を見つめた。涙をにじませ、声には悲しみを含んでいた。
その目を見た瞬間、篠田は陥落した。ほんの少し残っていた理性を完全に手放してしまった。
 ヒカルは満足げに笑って、固まったままの篠田から、一旦離れた。そして、服を
全部脱ぎ捨てて、鞄の中から、何か液体の入った小さな瓶をとりだした。
ヒカルは小瓶を傾けて、中の液体を手に塗った。
 ヒカルは、篠田に見えるように大きく足を広げると、指を後ろの入り口に差し込んだ。
「ああぁん」
ヒカルは自分が与える刺激に耐えかねて、あえいだ。指を一本ずつ増やしていく。
「あ・・・あん・・・ンン・・・ああん」
指が出入を繰り返す、そのたびにいやらしい音がした。後ろをなぶりながら、
自分で乳首を弄ぶ。口を半開きにして、赤い舌で唇を何度も舐めた。
唾液が口の端から喉元へと伝った。
 そんなヒカルの嬌態に篠田は完全に堅くそそり立っていた。
803初めての体験:02/05/12 15:40
 ヒカルが篠田に跨った。
「・・・し・・・ん・・・ど・・・く・・・ん・・・」
 篠田はヒカルを苦しげに見つめた。
 ヒカルは篠田に笑いかけて囁いた。
「先生・・・すぐ・・・すぐに気持ちよくしてあげるから・・・ね・・・」
そして、篠田自身を持って位置を確かめると、そのまま腰を沈めた。
「うん・・・あぁ!せん・・・せ・・・どう・・・?」
 ヒカルが動くたびに、今まで経験したことがないような快感が押し寄せてくる。
「せんせ・・・いぃ・・・ああ・・・ん・・・くふ・・・」
篠田の頭の中は真っ白になった。




 「あれ?進藤。この篠田先生って誰?」
ヒカルのシステム手帳をめくりながらアキラが訊ねた。
「ああ。塔矢は知らないんだ?棋院の院生師範。」
「ああ・・・。それでいつもと違うページに書いてあるんだ。」
「さすがだよ。一筋縄じゃいかねーんだぜ。でも、おかげで新しい手を
 思いついたけどね。」

 篠田先生・・・指導力はピカイチ!現役時代に対局したかった。・・・おしい。

 ヒカルはクスクスと思い出し笑いをした。日曜日のことを思い出したのだ。
そんなヒカルを見て、アキラは複雑だった。ヒカルが楽しそうに、院生時代を
思い出しているように見えたからだ。
 アキラは、院生時代のヒカルをよく知らなかった。ヒカルと思い出を共有
できないことを悲しく思い、ぽつりと呟いた。
「ボクも院生だったら・・・進藤と一緒に指導してもらっていたのかな?」
「かもな。そしたらもっと早く塔矢と・・・」
 ヒカルは上目遣いにアキラを見つめて言った。そして、自分の指をアキラの指に
絡ませて、アキラの唇にチュッと軽くキスをした。
 そのあまりの可愛らしさに、アキラはたまらずヒカルを押し倒した。

<終>

院生師範キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
初めての体験シリーズ好きだな
アキラ、いつになったら事実を知るんだろう
一生、知らないままか? 知らぬが仏?
806失楽園:02/05/12 17:24
「うぇ、ハラもベタベタだよ〜」
 バスルームで、なんとも情けない声を上げる。制服のワイシャツと下着代わりのTシャツを受け取り
ながら、緒方はヒカルの痩せた胸を見下ろした。
「どうせだから、シャワーも浴びてこい。使い方は判るな?」
「ウン」
「その間にちゃんと洗っといてやるから」
 緒方はそっけなく言うと一度席を外し、数分も経たないうちにバスローブを手に戻ってきた。
「とりあえずこれでも着ておけ。アキラくんのだからサイズは大丈夫だ」
「――塔矢の?」
 ヒカルが復唱すると、緒方はしばらく考えるような素振りを見せた。そして『貸せ』と短く言うと、
また脱衣所を出ていく。
「こっちはオレのだから、かなり大きいだろうが我慢しろ」
 上半身裸のまま待っていると、ドアを開けざまにバサリと投げつけられ、ヒカルは頭からバスローブを
被る格好になった。

 シャワーコックを捻ると、勢いよく湯が出てきた。シャンプーもリンスもボディシャンプーも何も
書かれていない形の違う白い陶器の入れ物に入っているらしく、ヒカルはどれがボディシャンプーなのか
わからないまま身体を洗い、ついでに髪も洗った。
 温めの湯を顔に浴びながら、ヒカルは考える。
 ――緒方先生の家にある、塔矢のバスローブ。
 自分が和谷のアパートに泊まるように、兄弟弟子の家にただ泊まりに来るという訳ではないのだろう。
その意味が解らないほど、ヒカルは子供ではなかった。
失楽園キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
乱れる篠田先生――――!!!ハァハァ(;´Д`)ハァハァ さすが魔性の小悪魔ヒカルたん

ハァハァしてる間に
失楽園もキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!
罠に自ら飛び込んでしまう無垢なヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ
809学生さんは名前がない:02/05/12 18:35
おい〜〜〜〜〜もうこのスレに男子は、、漢は、、いないようだな

久しぶりに来たらスッゲーことになってるね
小説凄すぎだ
初めての体験のラストのヒカルたん、犯罪的にかわいいな。
アキラじゃなくても押し倒すって。歩く犯罪誘発装置(;´Д`)ハァハァハァハァ

>ヒカルは子供ではなかった
そうか、もうヒカルたんは大人なんだね
じゃあ、お兄さんともイイコトしてくれよ(;´Д`)ハァハァ
漢ですが何か…(;´Д`)?
漢しかいないと思っていますが何か…(;´Д`)?
そういうこと言う奴が漢じゃねえんだよ!

漢は黙って(;´Д`)ハァハァしろってこった。
あ、814は809宛てだから。
篠田てんていはなんか禁欲的で萌えるなぁ
ヒカルたんの涙目で上目遣いされたら辛抱たまらんれすハァハァ(;´Д`)
           Λ_Λ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ( ´Д`)  < ヨッシャ!何モ言ワズ飛ビ込ンデコイ!
            )  (     \_____
         /⌒   ⌒ヽ
       //|     |ヽ \
     //  |     |  \\
    ||    |     |   ||
    (_) ̄ ̄   つ   ̄ ̄(_)
    / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ヽ
    ||            ||
  ⊂__)            (_つ
 ▼/〃ヾ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 〃 ゚▽゚) <   せんせえ!ろしつきょうがいるよ
  |  5ヽ   \___________________
||\U ̄ ̄ ̄\    
  || ̄ ̄ ̄ ̄||     
ポークビッツ調理係さん…今夜はあなたの胸で泣かせてください…。
ろしゅつきょうが言えないヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
819は、よしたけか?
俺もそう思った(w
ヒカルたん、100人斬り計画進行チュウ、、、、(;´Д`)ハァハァハァハァ
824お節介:02/05/13 00:29
すぐにHTML化されると思うけど、一応(^-^;)
【Part6】 http://hpkqub.tripod.com/log/hikaru_6.html
>824
おお、親切な人が現れたぞ(・∀・)
最近、html化、遅くないか? 
ずっと待ってる奴がいつまで経ってもdat落ちだったりする
>823
100人かよ!(ワラ
キャラブックに載ってるヤツ、全員でも100人いくかなぁ?
あ、このスレに参加してるヤツも入れるのか(w
827こうみょ:02/05/13 06:18
>強くなるためには、選り好みをしていてはだめだ
いや、まったくそのとおりでワロタ
初めてシリーズ楽しい。

今朝は禊休みです・・・このまま花葬されるか・・・
今日は光明お休みか〜〜!
仕方ね、ログ倉庫でもいって慰めてこよ
829光彩:02/05/13 12:57
ヒカルは再度問いかけた。
「・・・どうして塔矢をわざと傷つけるようなまねをしたの?」
緒方は答えなかった。

黙り込んだままの緒方を静かに見つめる。
ヒカルは責めているわけではなかった。
ただ、ただ、不思議だった。
・・・塔矢を責める姿は・・・。自分の知る緒方とは別人のようだった。

アキラを傷つけた緒方は、それ以上に傷ついているように見えた。
体中に見えない傷が無数につき、そこから血が噴き出しているようだ。
涙こそ出ていないが、泣いているようにも見える。

はっと、ヒカルは唐突に気づいた。先生はもしかして・・・。

自分は本当に馬鹿だと思った。
大人なら、簡単に悩みを解決できると思っていた・・・。
よけいなプライドやしがらみがある分、大人の方がずっと複雑だ。
自分の目に映る緒方とアキラの目に映る緒方。
どちらも本当の緒方だろう。
素直に好きなものを好きと言えないなんてつらい。
知らないうちに、緒方を傷つけていたのだ。
それに気づかなかったなんて、本当に救いがたい。

あの時、怒ったように見えた理由は・・・。

「ゴメン・・・。ゴメンね。緒方先生。」
ヒカルは跪いて、そっと緒方の手を取った。
大きくて温かい手。
佐為の顔が浮かんだ。

ゴメン。

自分勝手なことばかりして。
気持ちを思いやれなくて・・・。
頼って・・・甘えて・・・。

「先生。ゴメン。」
緒方の手を撫でながら、ヒカルは何度も繰り返した。
830光彩:02/05/13 12:57
ヒカルはアキラを追って出ていった。
緒方は、無言でそれを見送った。
出ていく前、ヒカルは何度も、緒方を気遣わしげに振り返った。

部屋の中に静寂が訪れた。

アキラを滅茶苦茶に傷つけた。
望み通りだ。後悔する必要なんかない。
ヒカルの心配など見当違いだ。
あいつは俺を誤解している。

アキラの切れ長の瞳と、ヒカルの黒い大きな瞳が交互に浮かんだ。

緒方は立ち上がって、机の引き出しをあけた。
アキラが返してきた合い鍵をとりだす。
手の中のそれをしばらく眺めていたが、そのままゴミ箱へ放り投げた。
831光彩:02/05/13 12:58
ヒカルはアキラのアパートに行った。
部屋の灯りは消えている。
帰っていないのかもしれない。
インターフォンを押してみた。返事はなかった。
そっとノブに手をかけた。
開いている。

暗い部屋の中へ呼びかけた。
「塔矢ぁ? いないのか?」
アキラを呼びながら、中へ入っていく。

いきなり後ろから抱きつかれた。
そのまま、引き倒される。
腕を押さえつけられ、床に縫い止められた。
「塔矢・・・。」
真上から自分を見つめる人物に声をかけた。
暗くて表情は見えない。
その顔が近づいてきた。
さらさらとした髪が、ヒカルの頬にかかる。
かすめるようにキスをされた。
ヒカルは目を閉じて力を抜いた。
もう一度、今度は深く唇を重ねてきた。
息苦しい。
頭が変になりそうだった。

「どうして抵抗しないんだ?」
唇を離して、塔矢がきつい口調で聞いてきた。
暗闇の中で、自分を睨んでいるようだ。
「緒方さんとしちゃったから、お情けでボクともしてくれるの?」
「!!」
誤解だ!緒方先生は何もしていない。だって先生は・・・。
誤解を解こうと開きかけた口を、再び塞がれた。
噛みつかれたと思った。
舌が入ってくる。
アキラの舌で口の中を愛撫された。
たどたどしくヒカルも応える。

どうすればアキラを慰められるのか、ヒカルにはわからなかった。
ただ、アキラの望むままに従おうと決めていた。
アキラが自分を好きにしたいというのなら、それでもかまわない。
塔矢を離したくない。絶対に。

アキラの思いに懸命に応えた。
体がふるえるのはしょうがない。
ヒカルにとっては初めてのことなのだから。

アキラは掴んでいた腕を離し、ヒカルの唇を解放した。
ヒカルの前髪を梳きながら、呟いた。
「ごめん・・・。進藤。ごめん。」
アキラは、何度もごめんと繰り返す。
ヒカルの頬に雨の雫があたった。
倉庫番さん、いつもお世話になっています。
ヘタレの14と15が抜けているようです。補完おながいします

……ヘタレこないなかあといってみるテスト。
とかいってたら光彩キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!
ハァハァハァヒカルたん優しいなぁハァハァアキラ果報者だな激しくウラヤマスィハァハァハァ
うおおおおおおお!!!!!
光彩キテタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
緒方は漢だな・・・漢はつらいよな・・・
ヒカルたん相変わらず可愛いなぁ(;´Д`)ハァハァ アキラくんと幸せになれるといいんだが
835倉庫番:02/05/13 18:21
>832
申し訳ない。補完しますた
836倉庫番:02/05/13 18:33
第二部、今週のジャンプからスタートだとばかり思ってたんだ。
今日はヒカルたん(;´Д`)ハァハァ祭りだな、ヤッホーイと思ってたのにガックリさ。
二部が始まったら1スレくらいヒカルたん(;´Д`)ハァハァだけで埋め尽くしてーな。
>836
心配しなくてもその時が来たら埋め尽くされると思われ。っていうか、
ここがどんな騒ぎになるか今から心配して期待しまくってる。
自分もなけなしの理性を保てるかドキドキだよ。
ヒカルたん(;´Д`)ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア
いまのうちに 濃ゆいモノを溜めておけ!
2週間後に枯れるまでハァハァ(;´д`) ハァハァしる!
今のうちに溜めて2週間後にヒカルタンで(;´Д`)ハアハアハアハアウッ
いかんいかんしっかり溜めないとヒカルタンを満足させられない(;´Д`)ハアハアハアハアウッッ
ヒカルタンの事を少しでも考えると(;´Д`)ハアハアハアハアハウウウッ
ヒカルタンのこと考えないようにするなんてもうできない(;´Д`)ハアハアハアハア
…すんません、溜められません。
840毒抜き:02/05/13 19:13
低段者の対局日。お昼の休憩時間、ヒカルはマックにいた。
今日は愛するアキラも一緒だ。
「なぁ、お前ホントに何にも食わねーの?」
ヒカルの問いに、こくり、と頷くアキラの手には、F永武彦の文庫本。
どうやらそれを読みながら時間をつぶすつもりらしい。
「…進藤、それは一体…」
アキラの顔色が変わる。
「フランクバーガー。このフランクフルト好きなんだよなー。
 塔矢も一口食う?」
「ふざけるなッ!」
──ガタッ。
アキラは勢いよく立ち上がった。
「フランクフルトよりポークビッツだろう!」
全身から青白いオーラを湯気のように立ち昇らせ、
アキラは拳を震わせた。
「…チーズ入りミニウィンナーも捨てがたいが、加熱すると先から
 チーズがにじみ出てリアルすぎるのが難点…ゆえにポークビッツ…
 …ポークビッツは成長過程のボク達に一番相応しいウィンナーなんだぞ!
 それを差し置いてキミはッ!」
「わ、悪かったよ!」
「わかればいいんだ…取り乱したりしてすまなかった」
何事もなかったかのように平然と本を読み出すアキラを横目に、
生涯の相手を選び直したい衝動に駆られたヒカル、
15歳の春の出来事だった。
チーズ入りミニウィンナーのリアル加減
――――(;´Д`)ハァハァハァハァ
842(・∀・)イイ!!:02/05/13 19:29
毒抜き(・∀・)イイ!!
小説もいいけど、ショートショートもいいね。アキラの表情と戸惑うヒカルの
顔が目に浮かんでワラタ。
844 :02/05/13 20:02
保守
  | ヾ▼
  |▽゚)   トモグイカヨ!
  ⊂ノ     ナニヨンデンダヨ…愛の試み?(ポッ           
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
毒抜きワロタ

ワラいつつ
困惑してるヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ…
さぞかし悩ましいカオをしているのであろう ハァハァハァ…ウッ!
847(・∀・)イイ!!:02/05/13 21:18
(・∀・)イイ!!
848840:02/05/13 21:23
アキラのことを真剣に考えれば考えるほど
こんなのしか浮ばん・・・

休んでるんだか休んでないんだか。
>>845はいるか?キミに惚れた馬鹿がいる

それはボクだ。

最初に言っておくが、ボクはホモではない。
そういうのには全く興味ないし、気持ち悪いと思う。
だが、キミの一手を見て以来、ボクの中の(何か)が大きく膨らみはじめたんだ。
いつの間にかキミの姿を探していたり、
オナニーの最中にキミの事を思い出したりするようになっていたんだ。
ああ、ボクだって嫌だったさ。しかし、ある日をさかいに、ボクの中の(何か)がはじけたんだ。
ボクは最初からキミでオナニーするようになっていた。

38,847回・・・これはボクがキミで抜いた正確な数字だ。

おそらくキミは、ボクのことを拒絶するだろうと思う。
だが、これだけは覚えておいてほしい。
ボクは常にキミの近くにいるという事をだ。

満員電車で、首筋に熱い鼻息を感じたら、それはボクだ。
大手合で、妙に熱い視線を感じたら、それはボクだ。
無言電話がかかってきたら、それはボクだ。
そして、もしこの先お前がレイプされるような事があれば・・・。

進藤、キミがこれを読んでいる時、ボクはすでに行動を開始している。


・・・嵐みたいになってしまったが
某スレからのコピペだ(藁
毒抜きバクワラ。
もうマック行けない・・・(ワラ
852ケイシャ:02/05/13 23:02
毒抜き… アハアハアハ…
腹いて…(w

ついでに亀レス一発
よしたけウケたー(w だからこのスレ好きなんだよ  ギャハハハハハハ(w
38847回でつか・・・そ、そりゃすごいわ(w
  | ヾ▼
  |▽゚)   ワールドカップミニイキタイナァ
  ⊂ノ                
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
>851
俺なんかマクドでバイトしてるよ(ワラ
もうフランクバーガー作れない…
ヒカルたん!ワールドカップなんかに行ったらフーリガンに
イケナイことされちゃうyo!!(;´Д`)ハァハァハァハァ
857851:02/05/14 00:00
>855
作りながら思い出すヨロシ(・∀・)
ヒカルたんたちがポークビッツなら、フランクフルトは緒方兄貴か?
アケビ
スペアリブfromダイナマイト刑事2…>857

「でかくてぶっとい肉料理」がこれしか思い浮かばなかったんだい!。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァン!!
あともうちょっとで生ヒカルたんに会えるんだなー(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ…
やっぱ連載再開号は表紙&巻頭にヒカルたん登場かなぁ。
どんな姿のヒカルたんが拝めるんだろう。
あぁ、ヒカルたんヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァ
表紙・・表紙ヒカルたんッ・・・・!!!
考えただけでハァハァしちゃいました。もうヒカルたんならなんでもというぐらい
飢えてるからなーー・・・。
863学生さんは名前がない:02/05/14 02:03
ハァハァ
864透硅砂 7:02/05/14 02:03
辞書をめくる手が止まった。
歩道橋で出くわした進藤のことが頭から離れなかった。結局、本屋へは入らずそのまま家に帰って来てしまった。
(ああ、もう…、)
一向に進まない復習を断念して、教科書を閉じた。
(……本当に驚いた…)
思い出すと心臓がドキドキする。
(ボクが家に行ってたこと、知ってたんだ…)
自分が過去にせっせと進藤の家を訪ねていたことは、今となっては恥ずかしいばかりだった。
考えると憂鬱になるのでそれ以上は考えることをやめた。
(今でも避けられてるのかな……。ボクは…)
手に持ったシャーペンをしばらくもてあそんでいたが、ノートを閉じて机の脇へ寄せるとレポート用紙を取り出して目の前に置いた。
(……郵便物の受け取り拒否はされてないだろう…)
表紙を開き下敷きを挟み込むとシャーペンを走らせた。
”拝啓”……

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げ

そこまで書くとおもむろにそのページを引き千切り、力任せにグシャグシャと丸めた。
自分の性格が嫌になった。
振り向いて屑篭めがけ思いきり投げつける。紙の球はその少し手前でポトリと畳に落ちた。
(囲碁とお勉強ばかりしてきたお坊ちゃん)という緒方の言葉が胸に突き刺さった。
がっくりとうな垂れ立ち上がると、のろのろと拾いに行き屑篭へゴミを捨てる。
ため息が出た。
畳の上にぺたりと座り込み、屑篭の網目模様をしばらく眺めていた。
(そうだ…)
ふと思い出して机に戻り、上から二段目の引き出しを外した。
(まだ雨は降っているな…)
家では極力控えていたものだ。
机の前にひざまずくと腕を思いきり伸ばし、引き出しが入っていた空間の奥を探る。
(……、…あった。)
指の先に触れた物を取り出すと、机の上に置いて立ち上がった。





ケイシャたん
                          / ○ ヽ     / ○ \              .┌┐┌┐
  _|_  /―┐ _________ /     ヽ――‐/     ヽ________ ││││
  _|_  / _/  ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |       ヽ   /      |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ││││
    |     /    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ       ヽ  /      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ └┘└┘
    |    ノ                  .\      ヽ/     /             . ○. ○
待ってた甲斐があった(;´Д`)ハァハァ
机からナニを出したのか
気になって眠れねえ…(;´Д`)ハァハァ
干からびたポークビッツでつ
868透硅砂 8:02/05/14 02:58
取り出した赤い箱からライターと煙草を一本取り出した。
煙草の箱を辞書の陰に隠すと障子を開け廊下に出て、鍵を外して引き戸を開ける。
霧のような細かい水滴を含んだ空気が静かに顔を包み込んだ。
煙草を口にくわえると、碁会所の客が忘れていった百円ライターで火を点ける。雨が匂いを消してくれるような気がした。
深く吸い込み、口から煙草を抜くとゆっくりと煙を吐き出す。
(ボクは……お父さんの望むように生きてきた…。)
ゆったりと柱に凭れかかり顔を柱にあてると外を見た。
戸を開けたところから部屋の明かりが漏れて、暗闇に紫陽花が浮かび上がっている。雨粒が花弁を叩いて葉の上にぽたぽたと雫を流していた。
(だけど…、…気がつけばボクは陰でお父さんが悲しむことばかりしている…)
顔を上げ空を見上げた。
部屋からの明かりが漏れるところには大きな雨粒が降ってくるのが見えたが、軒先のその向こうには墨のように黒い空が広がっているだけだった。
(もうすぐ止むかな……)
遠くで雷が鳴っていた。


(雨…やんだのかな……)
外が静かになっているのに気がついて、ヒカルは窓を開けた。
(やんでる…)
窓枠に肘をかけ外を見渡した。気温は少し下がっているようだった。樹木や建物から水滴が滴り落ちる音がかすかに聞こえてくる。
傘の下のアキラの顔が蘇った。
(塔矢…。)
胸の辺りが少し痛んだような気がして、手を当てて軽くTシャツを握った。
目線を落とし、玄関の門扉を見下ろした。雨が空気中の埃を洗い流したのか、門灯がいつもよりくっきりと光って見えるようだった。
(あいつ…いつも来てくれてたんだよな…)
その時、自分は緒方の部屋にいた。
(あいつ…、どんな気持ちであそこに立ってたんだろう……)
門の外に立っているアキラが見えるような気がして、慌てて目を逸らすと顔を上げた。
小さくため息をつくと背筋を伸ばし、遠くにゆらゆらと揺れている街の灯をじっと見つめた。




干からびたポークビッツじゃなくてよかったぞ(;´Д`)━━━━━━!!!(w
870ケイシャ:02/05/14 03:24
この時間にupするのどうかと思ったけど、最近モデム(?)の調子が悪いのかネットに繋がったり繋がらなかったり…。
今一瞬繋がったからupした。ヒカルタンでお楽しみのとこ悪いな。
自分ではずっとあるつもりで書いてたけど、今確認したらヒカルタンの家って門灯ついてないです。
見過ごしてください。
本体なのか回線なのか何がおかしいのか分からないけど、せめてラストupするまでもってほしいよパソ…。いちいちケーブル持ち出したり取り説開いたりさせないでくれ。
>867 アキラの机に妙なもん入れるな(w 
871学生さんは名前がない:02/05/14 03:52
ハァハァ
872光明の章・55:02/05/14 06:16
「ぼっちゃん、進藤さんがお帰りになりますよ。見送りはよろしいんですか?」
客間の扉を半開きにし、家政婦が中で寝ている越智に声をかける。
本当なら自室で眠っているはずの越智が、何故ヒカルのために用意した客間に
いるのかは大きな謎だが、それは一介の家政婦が詮索すべき事柄ではない。
家政婦の声が聞こえているのかいないのか、越智はベッドの中で一度寝返りを
打ったがそれきりで、起き出すような気配は感じられなかった。
家政婦は深い溜息をつき、玄関先でヒカルの対応をしている越智の祖父の元へ
と戻った。そして首を横に振り、越智が起きない旨を身振りで伝えた。
「そうか…全く困ったヤツだな…。進藤君、一緒に朝食でもどうかね。康介も
 そのうち起きて来ると思うのだが」
「い、いいえ。オレは家で食べますから」
「まぁ、そう遠慮することはない。君には無理を言って来て貰ったようなもの
 だからね。…実は君を毎週家に呼びたがっていたのは、康介の方なんだ。あ
 の子が同じ年頃の子供を家に呼ぶなんて初めての経験だったんで、私も、も
 ちろん家の者も少々はしゃぎすぎてしまった感はあるが」
越智の祖父はそこで言葉を切り、ヒカルに向かって頭を垂れた。
「どうかこれからも、康介と仲良くしてやってくれ」
孫を一途に思う祖父の言葉が、越智に対して憎しみしか抱けない胸に痛い。祖
父も家政婦も良い人でなので、八つ当たりのようにつれなくするのは少々気が
引ける。だからといって嘘でもわかりましたとは言えず、ヒカルはなんとか曖
昧な微笑でかわし、即答を避けた。
三十分後ならば運転手に家まで送らせられるという誘いも断った。越智の祖父
には悪いが、一刻も早くここから立ち去りたかったからだ。
「──ありがとうございました」
ヒカルは感謝の気持ちを込め、きちんと頭を下げた。そして、二ヶ月通った重
厚な造りの扉を開ける。新しい一日の始まりだというのに、太陽は雲に隠れた
まま顔を見せない。今にも雨が降り出しそうな曇天模様の空に、自由になって
嬉しいはずのヒカルの気持ちもイマイチ晴れない。
家政婦が先回りして、外の門を開けてくれた。ヒカルは礼をいい、越智邸の敷
地から外へと踏み出した。悪魔の呪縛は解けたのだ。この先何があろうとも、
自らの意思でこの家に来る事は二度とないだろう。
ヒカルは疲労困憊な体を引き摺るようにして、ゆっくりと歩を進めた。
三十分程歩いた頃、運悪く空から小雨が降ってきた。
「やべェ…雨だ…」
ヒカルは雨を避けるように無理して走ったが、ただでさえ疲れている所へ空腹
気味とくれば、思うような距離は稼げず、早々にギブアップして民家の軒下に
避難した。どうやら雨は止みそうにない。薄い灰色の雲はすでに街全体を覆い
つくし、遠くの方では雷雲が徐々に広がり始めている。本降りになるのも時間
の問題だった。
雨が強くなる前に駅まで急ごうと、ヒカルはびしょ濡れ覚悟で再び歩き始めた。
その時丁度一台のタクシーがヒカルを追い越し、十メートル程進んだところで
左側に停車した。オレンジ色のハザードがチカチカと点滅している。
中から人が降りるわけでもなく、かといって誰も乗り込まない不審な車両に、
ヒカルは警戒心を抱きながらも無関心を装って、急いで通り過ぎようとする。
そんなヒカルを引き止めるように、タクシーのドアがスッと開いた。
「送っていくよ」
懐かしい声。振り向くと、アキラが虚ろな瞳でヒカルを見つめていた。
朝小説キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!
新展開キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!

爽やかな朝小説キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
久しぶりに爽やかだ。やっと王子様登場!
透硅砂キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!

光明 キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!

〉透硅砂 アキラの煙草は兄貴譲りのラークなんだな。
 ケイシャタンのPCがんがるんだ!!!

〉光明  ヒカル、アキラの胸に飛び込め!

どっちもいま雨か。早く明るくなるといいな。
>王子様
モナー板では星の王子様になってたな、アキラたん(w
そういや昨日は調理係とパパ来てないな。何か物足りないと思ったら・・
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       | 光彩たんキタ━━!!!
       \
          ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                   ∧_∧      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ∧_∧     ( ´Д`)    < ケイシャたんキタ━━!!!
         ( ´Д` )   /⌒    ⌒ヽ    \____________
        /,  /   /_/|     へ \
       (ぃ9  |  (ぃ9 ./    /   \ \.∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        /    /、    /    ./     ヽ ( ´Д` )< こうみょっちキタ━━!!!
       /   ∧_二つ (    /      ∪ ,  /   \_______
       /   /      \ .\\     (ぃ9  |
      /    \       \ .\\    /    /  
     /  /~\ \        >  ) )  ./   ∧_二∃
     /  /   >  )      / //   ./     ̄ ̄ ヽ
   / ノ    / /      / / /  ._/  /~ ̄ ̄/ /
  / /   .  / ./.      / / / )⌒ _ ノ     / ./    (゚∀゚)<ケイシャタンノPCガンガレ!
  / ./     ( ヽ、     ( ヽ ヽ | /       ( ヽ、   ゚( )−
(  _)      \__つ    \__つ).し          \__つ  ./ >
王子様相手だとヒカルたん幸せそうで(・∀・)イイ!!
でも他のヤツにゴウカーンされるヒカルたんも、無論(;´Д`)ハァハァだ
ヒカルたんでハァハァ(;´Д`)ハァハァできるなら相手は誰でも(・∀・)イイ!!
どこの馬の骨とも知らぬ通行人Aでもハァハァできる!
つーかヒカルたんさえいればそれでハァハァなんだよ、ハァハァハァハァ
好きだ好きだ―――ヒカルたん━━━━━っ!!
光明キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!
越智がちょっと可哀想だね。
本気でヒカルタン好きだったんだ・・・。
でもヒカルタンは・・・。
これからはアキラとヒカルタンか(;´Д`)ハァハァ
881878:02/05/14 14:08
ヒカルたんさえいれば(;´Д`)ハァハァだよな――――!!!な!な!
ヒカルたんが拝めれば相手は誰でも(・∀・)イイ!!んだ
いろんなヒカルたんの痴態……(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
それが言いたかったのだがわかりにくくてスマン
882パパ:02/05/14 14:51
パパだよ。数日前にパパパソコンが逝かれたので、学校でしかここを
見られないのさ。それでもおれのヒカルたんへの愛は変わらないぜ!ハァハァ
直ったらまた来るぜー。新シリーズ楽しみだなぁハァハァハァハァハlハァア
883初めての体験:02/05/14 16:32
 「せっかく訪ねてくれたのにすまないな。今日はアキラは出かけているのだよ。」
と、アキラの父・塔矢行洋は言った。もちろん、ヒカルはそのことを知っていた。
が、それを口に出す必要はない。そして、表面上は、いかにも残念そうに言った。
「そうですか・・・。残念です。」
ヒカルのそんな顔を見て、塔矢行洋は、
「まあ、せっかく来たんだし一局打っていきなさい。」
と、言った。ヒカルの顔がパッと明るくなった。
「はい。是非、おねがいします。」
ヒカルは笑顔で言った。行洋は苦笑しながら、言った。
「今日はあいにく、妻も出かけているのでお茶もだせないが・・・。」
「気を使わないでください。」
と、ヒカルは殊勝に答えたが、実際はそのことも、チェック済みであった。

 行洋が、ヒカルの打った手を一つずつ解説していく。ヒカルは行洋の指先を見つめながら、
真剣に耳を傾けた。
 碁笥を碁盤の上に置き、ヒカルは改めて、行洋の横に座り直して、頭を下げた。
「先生、今日は本当にありがとうございました。」
「いや、かまわないよ。また、いつでも来なさい。」
と、行洋は笑顔で答えた。行洋はヒカルに好意をいだいていた。囲碁の腕もさることながら、
明るくて、人懐っこい少年。そして、アキラの親友でもある。同じ年頃の友人のいない息子の
唯一無二ともいえる存在の少年である。気に入らないわけがなかった。
 そのお気に入りの少年が行洋を恥ずかしそうに見つめて言った。
「先生。こんなこと言ったら怒るかもしれないけど・・・。ホントはオレ、もし、
先生に勝てたら・・・先生に頼みたいことがあったんです・・・。」
「何だね?言ってみなさい。できることならかまわないよ。」
行洋は笑みを浮かべた。息子のアキラは周りに大人が多いせいか、大人びた少年だった。
ヒカルはまるで正反対、実際の年齢よりずっと幼く見えた。行洋は、この少年の頼みを聞いて
あげたくなったのだ。
「ホント?ありがとうございます!」
ヒカルは、行洋にいきなり抱きついた。
884初めての体験:02/05/14 16:32
 「し、進藤君!?」
行洋が狼狽えた。ヒカルが耳元で囁いた。
「先生・・・いいでしょ?」
ヒカルが行洋の耳をかんだ。舌を耳に差し入れ、手を着物の襟元へ滑らした。
と、その手を行洋が捻り上げた。ヒカルはその痛さに顔をしかめた。行洋がヒカルの目を
見据えて静かに言った。
「大人をからかうとは悪い子だ。だが・・・これは君が仕掛けたことだからな。」
言うが早いか、ヒカルはそのまま畳の上に引き倒された。そのまま、手荒く服を
はぎ取られていく。シャツをまくり上げ、ジーパンを引きずりおろされた。
ヒカルは驚きのあまり、固まってしまった。今までは、動けなくなるのは相手の方だった。
ヒカルが潤んだ瞳で見つめ、甘い声で囁くと、大概の男は抵抗をやめ、ヒカルに屈した。
それなのに・・・!
 ヒカルは初めて、男を怖いと思った。全裸で転がされたヒカルに、行洋がゆっくりと
かぶさってきた。ヒカルは逃げようとした。が、全身でのしかかられて身動きがとれなかった。
「どうして逃げるんだ?君が望んだことだろう?」
「やだ!先生・・・ごめんなさい!・・・!」
行洋がヒカルの唇を荒々しく塞いだ。顎を強く掴み、無理矢理、口を開かせた。舌でヒカルの
口腔内を蹂躙した。顎が痛い。怖い。ヒカルの目から涙が流れた。
 こんな行洋を見たのは初めてだった。いつも穏やかでおよそ激高したことがない。
だが、行洋はアキラの父親なのだ。あのアキラの・・・。ヒカルは行洋を甘く見すぎていたことを
心底後悔した。
 泣いているヒカルを一瞥して、行洋は薄く笑った。このあたりで許してやろうか。
そうして、改めてヒカルの全身を眺めた。細い肩、それに続くなだらかな曲線、華奢な手足、
小麦色の肌。昨日つけられた痣が全身に点在している。その姿は行洋を煽った。
 「と・・・や・・・せん・・・せ?」
ヒカルが恐る恐る訊ねた。行洋は無言で、再びヒカルを押さえつ
885初めての体験:02/05/14 16:33
 行洋の手がヒカルの体を荒々しくまさぐった。その乱暴なやり方にヒカルは喘いだ。
ヒカルは涙を流しながら、行洋に謝り続けた。
「ごめ・・・なさ・・・せん・・・せ・・・ごめ・・・」
その泣き声が行洋をますます煽る。
 行洋は自分が冷静さを失っているのを自覚していた。ヒカルの喉元に強く吸い付き、
徐々に下に移動する。行洋がヒカルの痣を辿った。アキラがつけた痣を・・・。
乳首を口に含み、舐めあげる。両の乳首を交互になぶり、弄ぶ。
「ああ!先生、やだ!」
ヒカルが身悶えた。行洋は、かまわず、そのまま続けた。涙があふれてきた。
ヒカルは歯を食いしばって耐えた。その口をこじ開けて、行洋は自分の指をつっこんだ。そうして、低い声でヒカルに命じた。
「舐めなさい。」
ヒカルは怯えながら、懸命にその指を舐めた。もう、逆らうことはできなかった。行洋の指が、ヒカルの唾液でぬらぬらと光った。
 行洋はヒカルを犬のように、四つん這いにさせた。そして、後ろに、十分に
湿らせた指を一本ずつ入れた。ヒカルの体が小刻みにふるえた。

「せん・・せい・・・ゆる・・して・・ごめ・・」
ヒカルの耳に衣擦れの音が聞こえた。堅い物があたった。ヒカルは必死で
許しを請い続けた。涙が畳の上にぽたぽたと落ちた。
 だが、行洋はヒカルの腰を強く掴むと、無情にもそのまま突き入れた。
「───────────────!!」
ヒカルが細い悲鳴を上げた。
886初めての体験:02/05/14 16:33
 行洋に揺さぶられている間も、ヒカルは泣きながら「ごめんなさい」を
繰り返した。そんな、ヒカルの怯える様がますます行洋を残酷にした。
泣きながら、ヒカルが達した時、体の中に熱いものを感じた。
 
 行洋が衣服を整えてくれている間も、ヒカルは俯いて、泣きじゃくっていた。
行洋は後悔した。いくら何でもやりすぎたのではないか?・・・と。
最初は軽くお仕置きをするだけのつもりだったのだが・・・。
どうして、ここまでムキになってしまったのだろうか・・・。
 行洋は、ヒックヒックとしゃくり上げているヒカルの背中を優しくさすった。
「すまなかったね・・・。でも、大人を甘く見ると怖い目に遭うってわかったろう。
 もう、二度とこんなまねをしてはいけないよ。」
いつもの穏やかな物言いに、ヒカルはコクンと頷いた。幼い子供のような仕草だった。
 「いい子だ。」
行洋が、愛おしむようにヒカルの頭を撫でた。俯いたヒカルの口元に、
小さな笑みが浮かんでいることには気づかなかった。




 塔矢先生・・・さすが現代の棋聖。引退したとはいえ、未だ王者の貫禄。

 ヒカルがシステム手帳に書き加えたとき、ちょうどアキラが来た。いつもの
碁会所で待ち合わせをしていたのだ。アキラが息を切らせて、ヒカルに言った。
「進藤。昨日はごめん。急に取材が入ってしまって。」
「仕事ならしょうがねぇよ。気にすんなって。」
と、ヒカルがにっこり笑ってアキラに言った。そして、アキラをじっと見つめた。
 「な、何?進藤、急にじっと見つめたりして。」
アキラは赤くなって狼狽えた。ヒカルは大きな目でアキラを見つめながら
「塔矢って、塔矢先生によく似てんなぁ。」
と、感心するように言った。
「え?そうかな?ボクはお母さん似だって、よく言われるけど・・・。」
アキラは面食らって、まじまじとヒカルを見返した。『全く・・・進藤は
唐突だな』と思った。
「外見の話しじゃねぇよ。性格の話し。碁の打ち方とか・・・さ。」
ヒカルはうっとりとアキラを見つめ続ける。
「だとしたら、嬉しいな。ボクはお父さんが目標なんだ。」
アキラが微笑んだ。
「きっと塔矢先生みたいになるよ。楽しみだな。ホント!」
ヒカルは心底嬉しそうに言った。

<終>
887初めての体験:02/05/14 16:37
>884
最後の行、「再びヒカルを押さえつけた。」です。

光彩と初めてを交互に書いていると気が変になりそうだ。
でも、天使のあとには小悪魔、小悪魔のあとには天使が恋しくなる。
しょうがないか。

>パパ
早くPC直してください。
パパがいないとちょっとサミスィ
888ケイシャ:02/05/14 16:40
>>878
足元のちっちゃいの… かわいい…(w ありがとう
NTTには来てもらう予定だよ。

パパもパソ壊れたのか…いや、壊れてる場合じゃない。
電話自体が外と繋がらなくなって携帯で修理を呼んだのがついこの間。
そして今もパソの方は ジージージー…ガタガタガタ ゴトンゴトン ガリガリガリ…と言って震えているようにすら見える…。オレが何かしたかよ
洗濯機の音じゃないよパソコンの音だよ
889ケイシャ:02/05/14 16:49
初めてキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!

今度は塔矢パパかい(w 王者の貫禄… 次は誰だ?!
光彩と同じ人なんだよね…。あの豪快な食い残しがなかったら誰一人として気付かなかったと思う
塔矢パパ キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!

さすがシブイぜ、カッコイイぜ、待ってたよーーー!
しかし塔矢パパまでやってしまったら後は誰が残ってるんだー!?
泣きながらほくそえむヒカルたんんんーーーーーーーーー!!!ハァハァ(;´Д`)たまらん
892学生さんは名前がない:02/05/14 18:43
アキラパパキテタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
とうとう親子丼かよ! それにしても塔矢パパかっこいいなあ。
893失楽園:02/05/14 19:11
「――進藤」
 コツコツとスリガラスのドアをノックされ、ヒカルはシャワーコックを締めた。ゆらゆらと緒方の
影が見える。白と青が鮮やかだった。
「すまんが、うっかりしていて下着とズボンも洗濯機に入れてしまった。とりあえず乾燥させるが、
それまでの間――」
 緒方の影がユラユラと動く。ヒカルは苦笑してドアに背を向けた。
「いいよ。仕方ないや」
「オレのを履くか? 少し刺激的かもしれんが」
「バ………ッ!」
「ハハハ、冗談だ」
 笑いながら、緒方の影が消える。ヒカルは頭を2・3度振って水滴を飛ばし、タオルを腰に巻いて
バスルームを出た。ドアの左横にある真っ白な棚にタオルと緒方のバスローブが几帳面に畳んで置いて
あるのを発見し、ヒカルは一度も着たことがなかったバスローブを纏った。
「手の長さが……足りないや」
 明らかに緒方のそれはヒカルの華奢な体躯には大きく、袖口からは爪の先も見えない。くるりと振り
向いて、壁に備え付けてある全身が映るほど大きな鏡に映してみると、肩は落ち、丈も中途半端で
なんとも不格好だ。
「すげー似合わね〜!」
 ヒカルは鏡の中の自分を指差して爆笑し、クスクス笑いながら脱衣所を後にした。
ぶかぶかバスローブヒカルたん……ハァハァ(;´Д`)
オガタの刺激的なパンツってどんなんじゃ(藁

アニメのぶかぶかガクランのヒカルたんにもハァハァしたなぁ
おがたくんのおぱんつはひもひものおぱんつなんだよ!
896初めての体験:02/05/14 20:20
ア・・・アキラくんかい?(;´Д`)ハァハァ
うお!まただよ・・・。
逝ってきます。
898ケイシャ:02/05/14 20:43
交際さん何してるんだ(w
ぶかぶか・・・ぶかぶか・・・・すそから指がちょこっと・・・
はぁーーーーーーーーーーー!!た、たまりませんーーーー!!!
ひものおぱんつ・・ワラタ。
>899
そうそう!それだよな!<裾から指がちょこっと
この可愛らしさは充血モンだよな!!
相変わらずクッキー食い残し交際さんにそこはかとなく萌えだ。
でも一番はヒカルたんさ!
久しぶりにおっきいヒカルたんのバカヤローが聞きてぇな・・・。

    /⌒ ̄⌒ヽ   
___∠_     \______
\     \    \     \  昨日ハ氏ンダーヨ・・・・
 ||\.  /⌒(    )⌒ヽ   \
 || .||/ノ ̄∨ ̄∨ ̄||\\ ̄ ̄
   ||し        || .し'
ポークビッツたん、そんな格好してると
緒方のアニーキに一発掘られちまうぞ…(;´Д`)
なにィ?
よし、わかった。

新宿2丁目でコロシだ。
  | ヾ▼
  |▽゚)   オガタセンセエチャーンス!
  ⊂ノ                     
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~~~~~~~~~~~~~~
((("))))))
( □-□)
\ -/  <ウッ!
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( U U 
/⌒ ̄⌒ヽ   
___∠_     \______
\     \    \     \ 
 ||\  /⌒(    )⌒ヽ    \
||  ||/ノ ̄ ∨ ̄∨ ̄||\\ ̄ ̄
   ||し      || し'  <アア...
 
緒方にヤられるポークビッツかよ!(ワラ
ヒカルたんをヤったり、兄貴にヤられたり、何だかウラヤマスィぞ!!
    ボギ\ヽ∧l/l//
      ベギ;*;:∵・;*バギ
     /~/ ̄`'〜ヽ―ヽ二二つ
    /ミ  )/∧_∧ミ ヽ彡)  ウラァァァ眼鏡オヤヂ
  (□-□ ζ(´Д` ; )\\l  
  //((")))//       ノ\\_
 ∪   ∪\    イ  し-′
        |     |
        |     |
       .丿    ヽ
      / /⌒\ \
     / /     \ \
    (  ;'        `;  )
     | ノ        (. |
     | |        . | |
    ノ 丿        .(  ヽ
    ( _ '          ヽ_ )
  | ヾ▼
  |▽゚)   ア、オガタセンセエ…
  ⊂ノ  シンジャッタ?                    
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
腰は男の命なのに・・・(TДT)
ワ、、、ワラい死にしそうだ、、、、、。癒されるなぁ。
>909
ちっちゃいヒカルたんの中に悪魔を見ました・・(w
       |   |
       |   \
        |   ∧_∧
      / / ( ´Д`)\   アノガキダナ緒方ヲ呼ンダノハ・・・
     / /        \\
    / /         \\
   ||            \二つ
    U          

      ▼/〃ヾ  
      〃 ゚▽゚)
     ⊂  ._つ
     人 Y
     し'(_)
       |   |
       |   \
        |   ∧_∧
     // ( ´Д`)\  サァヒカルタン、オシオキダヨゥ
    / /         | |  ケケケ〜
   / /         / /
   | |        / /   
   \\ ▼/〃ヾ/ /    ガシッ
     U 〃;゚△゚)U  Σ
      ⊂  ._つ  ヒィー
       人 Y
      し'(_)
うわぁぁぁぁぁぁぁ――――!!!
ヒカルたんがっ!!!逃げろヒカルたん――――!
ポークビッツ、UFOキャッチャーみたいだな(w
| | 放置中 | |
\    /
 ( 、Д ,) 写真撮ッテチーズケーキ屋ニバラマイテヤル
  V ̄V   イヒヒ



     ▼/〃ヾ
     〃;゚△゚)   ウワァァァァーン
     f´ r ⌒ヽ
     | |  / ノ(
     キキ≠≠ /
    β《《ξ) /
  ̄\/ ̄  /
 スー>*(    ̄ ̄\
__/ ̄`ー―¬  /
/    \    / ∠
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(  /
918915:02/05/15 01:08
でかしたポークビッツヽ(´∀`)ノ
写真くれ。
うぉぉぉぉぉぉ!ポークビッツ、でかした!?
みんなチーズケーキ屋へ直行ダー(;´Д`)ハァハァハァハァ
920桑原診療所院長:02/05/15 01:10
どれ、緒方君はワシの診療所で引き取るかの
まだ息があるようじゃ
それにしても世話の焼けるヤツじゃのう
ひゃっひゃっ
>>920
ヒカルたんセクシーなお体ーーー(w
しかも、「スー」ってなんだよ(w
魔凶お絵描き板のアキラの絵が消えた?
おいらが変なコメントしてしまったから?スマソ!
@@@@@タイムサービス@@@@@
日頃のご愛顧に感謝して今より950番の方まで
ヒカルタン特別ポートレートを無料プレゼント!

| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|                 │  
|     ▼/〃ヾ       │ 
|     〃;゚△゚) ウワァァァァーン│  
|     f´ r ⌒ヽ      │   
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|     キキ≠≠ /      | 
|    β《《ξ) /        |  
|  ̄\/ ̄  /       │     
| スー>*(    ̄ ̄\   |    
|__/ ̄`ー―¬  /    |  
|/    \    / ∠    |   
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(  /      | 
|                 |  
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポートレート一番乗り!!
ズザーっ
おい!どこのチーズケーキ屋だよ!って何でチーズケーキ屋なんだよ!(ワラ
ヒカルたん、子供子供だと思っていたら、実はもう大人の身体だったんだね
兄貴は桑原先生に診てもらえるようだし。めでたしめでたしダナ(・∀・)
>923
サイン入りで おながいします
ヤッタ!ヒカルたん猥褻ポートレートGETだぜъ( ゚ー^)
げっちゅう
>923
ヒカルたんの精液付きでおながいします
あぁ、これで毎日(;´Д`)ハァハァできます。
           | モロタ━━━━━━━━!!!!
          □| ヒカルたんのナマ写真(;´Д`)ハァハァハァハァ
           n \__  ________
         n/ i     |/ 
         i /       
         | |    
         | .|     
         | |       
         | @_@ 
         | (∀`  ) 
        ./   ⌒ヽ 
        /     , へ \ 
        i   /   \\ 
       .|   (       \ヽ、_ 
        i   ヽ       ヽ、_っフ 
        .i/   ノ           
        /  / \          
        /  ./ \ ヽ、_      
        / /   ヽ、_ \ 
       / (       ヽ、\_ 
      /  ノ        \ ヽ
     / /          ヽ (
     / /             ヽ)
   / )              
  ./ /
  .し'  
| | 写真屋 | |
\    /  >925
 ( 、Д ,) cheese-cake:俗語
  V ̄V
  | ヾ▼
  |д゚;)   チョットニゲテキタゼ…
  ⊂ノ       アイツハイナイナ…                      
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
934裏椿:02/05/15 01:54
うおおおおおおおおおおおおお!!進藤おおおおおおおおおおおお!!
935924:02/05/15 01:56
>923
もう1枚下さい。
もう菊門のところだけ唾液でベタベタになりそうなんです。
ヒカルタン逃げて〜〜〜!!!逃げて〜〜〜〜〜ェ!!!
下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい下さい
ハァハァハァハhァhhァhァhhァハウッ
ヒカルたぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあんんんんんんん!!!!!!!!!!!
>923
ヒカルたんをまたがらせた その三角木馬と思しきモノも つけてクレー
| | 写真屋 | |
\    / >935
 ( 、Д ,) ヘアー入りのパウチ加工したものを新しく用意しますた。
  V ̄V サービスを960番まで増やしますイヒヒ。

限定か!?限定品なのかッ!!?
パウチ加工品、はげしくキボーン!!
ヒカルたーーーーーーーん!!!!!(;´Д`)ハァハァハァハァ
凄い勢いで漢共が集まって来よる。
と言いつつゲットーーーーーーっ!!
943924:02/05/15 02:07
パウチ加工(・∀・)イイ!!
これで舐めても安心だ―――っ!
レロレロハァハァレロレロハァハァアアア―――ッ!!
久々に祭りの予感、、、、(・∀・)!
漏れもゲトダゼ━━(*´Д`*)ノ□━━!!
パウチ?味がわかんねぇだろ!
生を下さい生を、寧ろヒカルたんをハァハァハァハァハァハァハァ
ヘアー入り
ヘアー入り
ヘアー入り
あああああハァハァハァハァ(;´Д`)
舐めるだけじゃない……顔射も (・∀・)イイ!!<パウチ
でもおれヘアーはそのままで ホスィ… 生キボン! キボン! キボン!
949お節介:02/05/15 02:12
ポートレート、間に合いましたか?
(;´Д`)ハァハァハァハァ
∩□
         //
        | | ∧ ∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
951950:02/05/15 02:21
焦りすぎた(;´Д`)ハァハァ
>950 ワラたよー
新スレ頼んでよい?(;´Д`)ハァハァ
903たんが余計なヒトコトを発した所為で
祭になってしまったじゃないか(*´Д`*)ハァハァ
漏れもポートレート欲スィ
954925:02/05/15 02:23
辞書で調べました
チーズケーキ〔俗〕女性のセミヌード写真
・・なるほどな(w
955953:02/05/15 02:24
ああ、ポートレート…
| | 写真屋 | |
\    /
 ( 、Д ,) 960までじゃ足りないようなので1000までサービス拡大します。
  V ̄V 


     ▲
     | |  精液を1000倍希釈した香水が出来上がりました。
    ノ__丶  ヒカルタンのほのかな香りをお楽しみ下さい。
    (  )
    (    )
     ̄ ̄
ヒカルたんのものなら何でもホスィんだよおおお!
香水ゲットォ
1000倍って、かほりあんのか!?
958953:02/05/15 02:32
ヤター!イェイ!!
ほのかな香り…
ヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ…ハァハァ…

| | ヾ▼
| |▽゚)     ダシツセイコウ!!
| | )⊃
| |∧| 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
チョトズレタヨー
>959
よかったね。でも気をつけるんだよ。
ポークビッツ以外の人間もヒカルたんを狙ってるからね(;´Д`)ハァハァ
さ、お兄さんともっと安全なところに行こうね(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

950はスレ立て中?
ヒカルたんの香水はきっと甘い香りだね!

        ススーッ                  ▼/〃ヾ    〜♪
 ___           (( ./フ         〃 ゚▽゚)
 ----->)  ===        //          (    )
  == ((________ノ./           .|  | |
     ヽ----------------'"            (__)_)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

          (っll)
           \\
    nm       .〉 .〉 ハッハッハ
   ./ ノ ∧_∧ / ./
  / /  ( ´∀`)/ ./
  \  ̄ ̄    ~ /
    ̄ ̄|     /
      ヽ     |
        \    \/⌒\                ギャアァァ!!   
          〉     /\  \ γヽ
       /  _\\   \  V _ノ          ▼/〃ヾ
      / /^ ̄.\\   \__)         Σ 〃;゚△゚)
      \ \      \\___________(ニニニ)
       \ \    ヽ---------------------.(------)
        __> _>                    .| ̄| ̄|
        (__/                     (__)_)
ひいいいいいーーーーーーー!!!ポークビッツーーーーーーー!!!!
伸縮自在なんでか!!??ってヒカルたんがあああああああああ!!!
…如意スティック!?(゚Д゚,,) (激藁
ウワァァァン!マタツカマッタヨォ…
ダレカタスケテ…
967950:02/05/15 02:45
そうか、オレ新スレ立てなきゃいかんのか。
ちょっと待っててくれ。
968950:02/05/15 02:52

新スレ↓
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1021398642/

移動おながいします
969こうみょ:02/05/15 03:02
写真間に合った?オイラももらえるかい?
うぁぁぁぁ!俺にもくれ!ポークビッツの兄貴。

最近プチ魔境で姿を見ないなと思ったら、すげー技を開発してたのか。
先っぽは入っているのかな?
971 :02/05/15 17:33
てめえら部殺す
972 :02/05/15 17:49
o-mann
973学生さんは名前がない:02/05/15 17:56

     \∧_ヘ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ,,、,、,,, / \ 〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!!       ,,、,、,,,
    /三√ ゚Д゚) /   \____________  ,,、,、,,,
     /三/| ゚U゚|\      ,,、,、,,,                       ,,、,、,,,
 ,,、,、,,, U (:::::::::::)  ,,、,、,,,         \オーーーーーーーッ!!/
      //三/|三|\     ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ∪  ∪       (    )    (     )   (    )    )
 ,,、,、,,,       ,,、,、,,,  ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ,,、,、,,,       (    )    (    )    (    )    (    )
974学生さんは名前がない:02/05/15 17:57
おー
975学生さんは名前がない:02/05/15 18:00
うただひかるのすれですか?
976学生さんは名前がない:02/05/15 18:02
進藤ヒカルです。
977学生さんは名前がない:02/05/15 18:05
977っす!!
978学生さんは名前がない:02/05/15 18:05
西田ひかるです。
1000番の方まで洩れなくヒカルたんのヘアー入りのパウチ加工済みポートレートと
ヒカルたんのほのかな香りの香水(特許出願中)をお届けしまつ。
980学生さんは名前がない:02/05/15 18:08
981学生さんは名前がない:02/05/15 18:09
1000手前っす。
982あは ◆AHA./PAM :02/05/15 18:10
1000取り合戦会場はここですか?
983名無しさん:02/05/15 18:10
そろそろっか
984学生さんは名前がない?:02/05/15 18:11
うさだひかるですか?
985学生さんは名前がない:02/05/15 18:12
ハァハァ
986学生さんは名前がない:02/05/15 18:12
塔矢の方が萌え
987学生さんは名前がない:02/05/15 18:13
リョーマの方が萌え
988学生さんは名前がない:02/05/15 18:14
はやくー
989学生さんは名前がない:02/05/15 18:14
観月ありさは萌えない
990駅弁1000(,,゚Д゚) ◆VegDyAFo :02/05/15 18:15
こんにちは。1000がホスィいです
991学生さんは名前がない:02/05/15 18:15
gfdghsdgh
992学生さんは名前がない:02/05/15 18:15
ヒカ碁のコミックス17巻発売っていつ?
993駅弁1000(,,゚Д゚) ◆VegDyAFo :02/05/15 18:16
1000げと
994学生さんは名前がない:02/05/15 18:17
フライングパイレーツ!
995学生さんは名前がない:02/05/15 18:17
げと
996学生さんは名前がない:02/05/15 18:17
げろげーろ
997駅弁1000(,,゚Д゚) ◆VegDyAFo :02/05/15 18:17
ゴルァ(,,゚Д゚)
998駅弁1000(,,゚Д゚) ◆VegDyAFo :02/05/15 18:18
 三三三⊂⌒~⊃。Д。)⊃今だ通算7回目の1000げっとキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!!
999駅弁1000(,,゚Д゚) ◆VegDyAFo :02/05/15 18:18
三三三⊂⌒~⊃。Д。)⊃今だ通算7回目の1000げっとキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!!
10001000 ◆AHA./PAM :02/05/15 18:18
あは

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