【　　いい写真ってなんですか？　　】

写真作家を目指して勉強しています。いい写真ってどんな写真のことをいうんですか？皆さんの意見が聞きたいです。

その写真を見ることが見る人にとって重要な意味のある体験になるような、
そんな写真じゃない？

エライ先生がイイっていう写真だよ。
写真作家になるならっていう意味では。
そうでなければ、自分で見て楽しめる写真じゃないの？
基本的には自己満足って言う事で。

写真を見たときに何かを感じられる写真が「いい写真」だと思っていました。
でも，何を感じるかは，人それぞれですよね？
見た人それぞれが，勝手にいろんなことを感じてもいい写真なんでしょうか？
それとも，何でもいいから感じられるのがいい写真なんでしょうか？
考え方からして，全く違っていますか？
わからなくなってきました。っていうか，初めからわかりません（TOT）

>>1　写真家を目指している人が、それを人に聞いたらいい写真は撮れんよ。
君が、何をもって写真をよしとするか、そのことがいい写真を撮るための
唯一の拠り所だろうが。それが顕われている写真が、いい写真じゃろが。

みなさんありがとうございます。
それぞれにうなずけることがあります。

>何をもって写真をよしとするか
私の師匠は，人に見てもらって意見を聞けとよく言います。
自分が思っているいい写真と他の人が思っているいい写真は，たいてい違っています。
自分がよしと思った写真は，どうも大多数の人にとってはよくないようです。
ここのところ，悩みます。

【ここ】ここがダメだよお前の写真17【だめ】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/dcamera/1123950843/l50

健闘を祈る。

　君のいいと思う写真と、人がいいと思う写真と違って当たり前。
では、君は人のいうことを全部残らず聞いて
君に何が残ろうか？
もし、何を言われても捨てきれぬものがあったなら、それは君にとって外せない一線だ。
それをどうしたら写真にできるか考えればよかろう。つまり他人の基準を借り、観念的によしあしを言っているのが師匠にはお判りということ。
あまり近道をしようとせず、自分の写真を見つけなされ。

>>1
表現者でありたいのなら、自分なりの「いい」を伝えることができること。
ビジネスとして成り立たせたいなら、カネを払ってくれる人（クライアントや読者）の「いい」を実現、あるいは超えること。

以上。スレ終了。

そう思う。
いったい、なんでこんなこと漠然と人に聞くのか。

まず正解を知りたがるインターネット検索世代か？

蛇足とは思うが、 >>1 はよくも悪しくも素朴なヤツと感じたのでもうひと言だけ。

そもそも何か「表現したい・伝えたい」ものがあるから「写真作家を目指して」るんではないのか？

周りに認められなくともカネにならなくとも、「表現しつづけなければならない」自分なりの必然を
背負っていくのが「作家」ってモンだろ、本来。

「いい」の感覚が違う「大多数」を、ある意味強引にでも納得させられるチカラが、キミの写真には
ないってだけのこと。
逆に「認められるため」であれば、自分のセコい価値観なんぞ捨ててやる」という覚悟もない。

「ボクちゃんの素朴な好みをみんな認めて〜！」と言っているようにしか聞こえない。

「写真作家を目指して」いる自分の欲求の根本は何かを自分に問うがよい。

もうじき40なんですが，ボクちゃんといわれるのはちょっと複雑ですね･･･
でも，ある意味当たっているかも。
離婚経験者ですが，別れた妻に精神年齢がひくいとよく言われました。

こんなところで，正解を見つけようとは思っていません。
いや，失礼しました。正解が見つかるとは思っていません。
でも，いい写真とは何かについて，何かヒントになることでもあればと思って
ｽﾚを立てました。
写真仲間はたくさんいます。でも，なかなか正面きってこんな話しはできません。
大上段に振りかぶっているととられるのか，みんな引いてしまいます。
こんな話しを，なにげなく話せるところが匿名性のある2chのいいところだと思います。
ここだから，話せることのような気がしています。

>>5さん>>11さんはじめ，みなさんありがとうございます。

ttp://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/camera/1112540490/l50

かなり変な人間がしきってたけど、けっこう色んな人の本音が書いてあるよ。

人を共感させられる写真がいい写真だと，誰かが言っていました。
私の師匠は，写真を選んで見せてくれるのですが
私には共感できるものがありません。
これは，私の感性が変なのでしょうか。だとすると，こんな感性で撮っていても，いい写真は撮れない？

なんでそんなに自信がないの。まずは挑戦。町のコンテストから。
好きで撮っていれば、自然と極まります。
まず行動！！

共感「させる」なんて意図が透けた時点で嫌味になる。共感「してしまう」がまっとう。
（「いい」の定義は「共感」ばかりではないが）

「感性」ってナンだよ！？
そーゆーモンがあるとしても、それは鍛えたか鍛えていないかの違いくらいだ。

まぁ、本人が「いい写真は撮れない」って言ってるんだから、そうなんだろ。

>>14
その師匠、貴殿の成長のシショウになってる予感

　君に、はっきり言うが、共感させられるかしてしまうかは別にしても、
誰がどう思おうと、自分の写真を撮るのだという覚悟がないのなら写真家など、とても出来ないよ。
それが認められるかどうかは、時代に合ったり合わなかったりという運もあるから、それでもやるのだ、という強い意志があるなら迷わずやればいいじゃないか。
君の年齢なら、やるか、やらないか、それだけじゃないか？しっかりしろよ。
作家になろうというんだから、その程度の犠牲は、早めに覚悟しろよ。
何の因果かわからんが、たまたま覗いた、このスレでこんな事を言うのも野暮だがね。

なにが「自分の写真」なのかわからくなっています。
そんなものが本当にあるのかどうかが分かりません。
>>15さんには見透かされていますが，この自信のなさが諸悪の根源のような気がします。

>>5さん，ありがとうございます。
同じようなことを考えていました。
自分が撮りたいものを撮りたいように撮るしかないのじゃないかと。
今はその中から，自分の写真を見つける時ではないかなと。

自分の悪い癖なのですが，どうしても他人の様子が気になってしまいます。
認められている写真仲間を見ていると，自分はだめなのかという思いで固まってしまいます。
でも，>>5さんや>>15さんのﾚｽで少し楽になりました。

むおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！

作家や芸術家は、人の意見なんて気にしない！！
表現の個性なんて、続けていく中で発見するもの！！
周りと自分が違うなら、それがあなたの感性の個性だ！！

とにかく撮れ！！　がんばれ！！　がんばれ！！　がんばれ！！

「認められている写真仲間」や、大勢のいわゆる「有名作家」が、それぞれなぜ認められているか分かるか？
たぶん、分からないだろう？　分かるようなら、自分の写真を対比させて、なにがダメか分かるはずだからな。

「とにかく撮れ！」も王道だが、固まって撮れないようなら、「とにかく観ろ！」

あー、俺も同じように悩んでいるよ
俺は、写真じゃないが、グラフィック関係で飯食っているので
うけのいい写真とかはわかる
アート系でいい写真と言うのもわかるし、それを真似して似たようなものは撮れる
今は、自分のスタイルを探している段階
他の作家にない独自なものを探しているが、それがなかなか見つからない
人がいい写真ですね、と言ってくれるものは、アラーキー風であったり
森山大道風であったり、秋山庄太郎風であったり、とにかく誰かの写真に似ている感じ
自分では独自性を出してるつもりだが、先人たちがすでに開拓したものばかりだ
独創的なもの作りたいなぁ

つか、悩むのは問題とか障害じゃなくて「前提」なんだよな。「作品」産もうと思うなら。

>>22
まだ私はその段階までは到達していないと思うので
まずは，有名な作家なり作品なりの作風を真似することからはじめたほうが
いいですかね。

ところでこのところ，写真以外のことでも落ち込むことばかりで
自分の心の弱さを，いやというほど実感しています。
精神的に弱いに人間は，損ですね。楽天的に生きられたらどんなに幸せな人生かと思います。

>>23
申し訳ありません。23さんの言わんとしていることが理解できません。
私の頭がわるいのでしょうね。

>>25
「レベル」という言い方はあまり好きではないが、「作品を出そう」「作家たろう」とする人は皆、
それぞれの位置や状況で、「もっといいもの出せるはずだ」「自分の違う面が出せるはずだ」などと
葛藤・挑戦している。他人から見たらどんなにお気楽に見えても。

逆にいうと、葛藤・挑戦し続けるのが「作家」。
写真なり文章なり、ある「様式」を使って、自分や社会（等々）と向き合っていくことに他ならない。
誤解を恐れずいえば、「作家」の定義とは「悩み続けること」。

んで >>1 よ。　キミはチャレンジしているのかい？　自分を鍛錬しているのかい？
たとえば吉本ばななは、「毎日短編を１つ書く」を自らに課した年があったそうだ。もちろん売れた後。
音楽家は毎日音階練習等の基礎練習を欠かさないし、スポーツ選手は走り込みやストレッチング、
イメージトレーニングも行なう。
才能とか個性なんつーモンは、そういう自己の鍛錬の先にこぼれ出るモンではないか？

前の発言を含めエラそうなコトを書いたが、これは自分自身への言い聞かせでもあるのでカンベン願いたい。

目に見えるような，スポーツ選球のトレーニングのような，音楽家の練習のようなトレーニングは必要なのですか。
写真に関して，そのようなことはしていません。
毎日，自分の写真を見て，悩んでいるだけ。
これは鍛錬とはいわないでしょう。
自分自身を見つめることは，毎日，決して楽しくありませんが
やっています。そのたびに，自分の才能？無力感？思い知らされて
落ち込み，悩みます。
写真は，自分の向き合わなければならない，厳しい世界だと思っています。
自分の知るのが先か，写真から自分を見るけるのが先か。
まだ分かりません。

>>28
「悩み方」が変わっていくような何かが必要。延々同じところをクルクル回りたいのなら不要だが。
その「何か」は、純粋に個人的な課題。

>>28　困った奴だな。君が自ら撮った写真から、何かを見出した時、初めて
写真は君にとって単なる金を得る手段以上のものになる。一度、その経験をして
初めて君にとって写真が如何なる価値のものであるかを、自ら理解する事になる。
表現者になるのは、そういう経緯に過ぎず、誰にも教えることはできず、
また、誰にも教わることはできない。同情しなくはないが、するだけ無駄だから
しない。雲を掴むような抽象的な話だが事実だ。余計な節介だなと書いてて
思うがなあ。まあ、苦労したくないならこういう事はしようとするな。
嬉々として自らを鍛えよということだがな。

>>30
ありがとうございます。
自分のために写真を撮っています。
自分が何者なのか確認するため。自分の気持ちを整理するため。
そのために撮っていると，今は思っています。

ふーん。「自分のために撮ってます」と判ってるんならそれでいいじゃないか。
コメント不可能。　このスレ削除依頼しろ。　

コメント不可能ですか…
削除依頼考えときます。

>>1　１君や、ワシは仕事にして三十年以上になるが、一度も写真を撮るのがつまらんと
思うたことがない。撮るのだけではなくスタジオや暗室の整備も、大変だが楽しい。
君が本当に写真が好きなら、そんなに考えることはないのではないかの？
今と昔は違うといっても、写真は大して変わらないし、
デジタルだのカラーだのモノクロだの技術が違っても写真家に必要なことも変わりない。
昔より、何でも自由に使える時代になったのを喜んでおるがな。
なんでもやろうと思えば出来るから、考え込んでしまうのかも知れんがな。

だいたい分かった。
あなたはどうしてか極度に自分に自信が無くて、いつも誰かの肯定を待って
いるんだね。誰にも何にも言われないと不安で仕方が無い、と。

なら、東京のスタジオにでも入ってみたら？　誰かに師事して一人立ちして
いくのは普通のプロセスだから。

「好きこそ物の上手なれ」

コンテストにでも応募して、入選したらいい写真だよ

もう一度見たくなる写真！

私は副業で婚礼写真を撮影しているものですが
私の中での良い写真の規定とは

新郎新婦及びそのご家族が「良かったね」と喜んでくれる写真です

だって商業写真ですものクライアントが喜ぶことが第一です

とりあえず、具が写っているのが良い写真（？）

土門拳の写真集と著作を読んでみたら。
やつの作品が好きかどうかは別にして、間違いなく何かを感じると思う。
土門拳は日本で最も有名な作家だから、あなたの近所の図書館にも一冊や二冊は
必ず置いてあると思う。
ちなみに、彼ほどの写真家でも「いい写真とは何か？」という問いかけは、一生自分に対して
していたらしい。
がんがってください。

撮られたやつが喜ぶ写真ほど他人にはつまらないんだが・・・orz

>>1
>皆さんの意見が聞きたい


■■　写真を撮るということ　■■
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/dcamera/1115231454/

写真なんかうまくならなくてもいいじゃないか！
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/dcamera/1116322196/


ある意味、結論がすぐ出るテーマ。と思う。

>>1
誰かが「いい写真とはＸＸＸだ」と言ってくれたとして納得するか？
他の誰かが「○○○だ」と言って納得するか？　あるいは多数決でも採るのか？

結局、自分で決めるしかない。　「決める」とは「他を捨てる」ということ。

このプロセスの興奮を味わっていないのか？　　・・・・「気の毒に」（合掌）

「いい写真とは悪い写真でないことだ！」

悪い写真でないからといって、いい写真とは限らないな。

見る人がいいと思ったらそれはいい写真。
「いい」の基準が十人十色なのでなんともかんとも･･･。

わからないけど、わからないのでわかりたいからつづけていて、
そのつづけてしていることがおもしろい。

もしそうでなければ自分がしたくないことをいやいややっている、
ただ食べていくためだけに。

やりたいこととしたくないことが同じか似ていたら、つらいでしょうね。

すこし離れてみるのもいいのかもしれません。

金払ってくれた人が喜ぶ写真が良い写真。

「いい写真とは」なんて、お遊びで写真撮ってる素人だって自分で考続けて模索して
るわな。友達や師匠の考え方を聞くのは大切だけど、最終的には自分で考え続けないと
いかんことではないのかな。

コンテストって糞だな

さんざん外出だけど。
「良い写真」ってのは結局見る人の評価でしかない。
見る人が良いと思えばそれが良い写真。
見る人ってのは自分と他人の二つのパターンしかないw
だから、良い写真というのは2つの種類が存在する。
1）自分のための写真
2）他人のために撮る写真で他人の悦びによって自分も悦びを感じる

で、精神的な悦びだけでは食っていけないのでもう一つの世界がある。
3）他人のために撮るお金を稼ぐための写真

どれが良いか、ッてのは自分で決めること。

俺は1の気持ちわかるな。俺はアマ亀で小さなコンテストには何度も入賞してるていどの腕前だが、いい写真ってよくわかんないよ。

それでも好きならみんなの言う通り撮るしかないよね。考えながら撮りまくって選んで何度も眺める。さらに他人の作品を見て目に留まった作品のどこに惹かれたかを考える。
すると段々自分のいいと思える写真、撮りたい写真の方向が見えるのでは？

あと作品の見方は十人十色。プロでも好みで選ぶ写真が違うから他人の意見をいちいち聞いてたらダメよ。
1は自分の審美眼を信じてひたすら精進するべし。

１ではないが、みんなが写真をどう見て
いい、いくないをきめてるか、
聞いてみたい。

たとえばそれは、女のどこを見てやりたいと感じてるかを
聞いてるのと同じだけどね。

>>53
直感。どこがどうというのではなくて。
いいと感じる所は人それぞれ、感じる壺はみな違う。
感性の問題だから一概には言えない。
誰がなんと言おうと自分がいいと思ったらいい写真。

世間一般で「いい」と評価されるのは大多数の人が「いい」と感じる写真。
その「いい」がなんなのかは誰にもわからない。
とにかくそう感じるのである。

いい写真は、見た人を饒舌にさせてくれる。
もっとすごくいい写真は、言葉にもならない感動があるか
どうかは？？おれはそこまでの写真は見た事無いから。
想像・空想・妄想・回想の起爆剤が仕込まれた写真は
いい写真の範疇に入ると思う。
折れは人に写真を見せて、なにも話しがはずまない時が
いちばん痛い。セオリーや技術的な事、批難、感想、見て
イメージした事など、語りはじめてくれると俺は嬉しい。

最近，自分の撮りたい写真を，撮りたいように撮るしかないのかなという気がしています。
撮りたいように撮った写真は，あまり認めてもらえ無いようなのですが
他の人がいいと言って選ぶ写真は，自分にとっては納得がいかないものが多いです。
いいと言われてもﾌﾗｽﾄﾚｰｼｮﾝばかりがたまります。

他人がいいと言ってくれる自分を何故受け入れようとしないのかな。
いい写真が判らない、というより1氏自身の生き方に問題がありだろ。
撮りたいように撮った、なんて自己満オナニー写真は他人から何も認めて
もらえなくて当然。

>>１のスレ立てに沿うと、３２までで結論がでてるな。

１０００枚目よりも１００１枚目。
１００００枚目よりも１０００１枚目にいい写真があるよ。
見るよりも撮ること。貪欲に、次の一枚を。

言い方は悪いが、表現って自慰行為に周囲が同調するかしないかだ
もの。

>いい写真ってどんな写真のことをいうんですか？
土門拳の「写真随筆」を読んでみる。そんでもって、自分が求める写真を改めて
考えてみる。

俺としては、プリント見たとき山登ったときの感動が1/10くらい自分の中で
再び湧いてくればいい写真。オナニーしたくて撮ってるので他人に何かが
伝わるかどうかはあまり重要ではないです。

その写真見たやつもオナニーしたくなるのがいい写真！

>>60
いい表現。ある意味すべてをいい表してるな。GJ。

カメラ買って
写真関連の本を読んで、
レンズ化って、
三脚買って
フィルター買って
お勧めのロケ地行って
早朝から夜更けまで
暑くても寒くても
がんばって

でも、いいと感じる写真が全然撮れない。


この人はセンスが良いなと思う人が
同じ機材を使って、同じ場所で、同じときに撮った写真が
俺のと全然違う表現をしているのをみると
所詮、もって生まれたセンスなのだと思う。


憂鬱だ。


どうすればよい？

コレクターになればいいんだよ。カメラの。

良いものを撮ろうなんて考えがあるから何を撮っても満足がいかない。
好きなものを好きなように撮る、意外といいものが撮れる。

純粋に「かわいいわが子を撮ろう」とカメラを手にするママが名作を生むのと同じ。

おーっ、書き込み時間が「０」のゾロ目だ。

>>62
10キロでも20キロでも歩いて自分だけのロケ地を探すといいよ。地形図見たり
興味のある事柄をキーワードに検索かけたりして自分で勘を働かせてひたすら
探す。

>>62
「俺のと全然違う表現をしている」その人は、おまいの写真を見て「俺には撮れない」と思っているかもしれない。
センスの「いい・わるい」に誤魔化されるな。あるのは「違い」だけだ。
その「違い」こそがおまいの個性で、結局それに気づくがどうかが問題。

コンテストの場というのは、残酷な場所です。平気で尊厳が足蹴にされ踏みつけられ、嘲笑される場所です。
誰もが平等といった民主主義の世界ではありませんし、仲良くお互いほめ合うような世界でもありません。
または小学枚の義務教育のように、先生が手取り足取り指導してくれる場所でもありません。
そんなに一から十まで手取り足取り優しく親切に教えてもらいたいのですか。自分で考えたりする習慣はないのですか。
分からないのなら頭で考えたらいかがですか。何のために頭があるのでしょう。
それとも分別ある紳士淑女の皆さんが小学生みたいに手ほどきされたいのですか。甘えるのもいい加減にしてもらいたいです。
少し批判されれば尊厳がどうのこうのと言い、分からなければ考えもせずもっと親切にもっとわかりやすくとしか叫ばない
自己努力を一切しない人間に写真など撮れるでしょうか。手取り足取り教えてもらい傷つかない程度の批評を
お望みの「お嬢さん写真」が好きなら、わざわざコンテストなどに出さないで仲間内で見せ合っていればいいと思います。
分からないことがお嫌いなら自分の知能と同程度の人間とだけ突（ママ）き合っていればいかがでしょう。
そうすれば分からないこともないし傷つくこともありません。（日本カメラ１１月号p266より）

>>62
写真は知らんが、
文章はセンス良いとおもた。

>>68
あの人は「いかに嘲笑するか」しか考えてないんじゃないか？
って時々思うよ。

いい写真とは、
非演出の絶対スナップなり!( ゜Д゜)／

いい写真とは...
時間が経つとまた眺めたいと思う写真。








ただしエロ写真は除く。

ふるー

>>70は>>68を理解できるまで何度も読んだほうがいいよ

>>74
理解っつーか、日カメの月例選者のなかで明らかに浮いてるのよ。

ふつうなら金賞銀賞あたりは、（少なくとも選者の目から見て）できがいいから選んだはずでしょ？
でもどこがよかったかも、なぜ選んだかも書いてないことがある。
悪いところを挙げるっていうのは、いわゆる「教育」ならばそれでいいと思う。
でもコンテストって違うじゃない？その作品が優れていたから選んだはず。
でも選者がうんざりしてるような選評を書くから、何で選ばれたのかわからない。
むしろ銅賞くらいのほうがまともな選評を書いてる。賞賛じゃなくても、なぜ選んだかがわかるような。
だから>>70のような事も思う訳よ。まあ最近は、金村節を楽しめるようになってきたけど。

コンテストって主催者側の趣旨・傾向が絡むその範疇の中で楽しむというものでは
ないか？
基本的に、その中での優劣には、ある種の限界があるように自分は思う。

単純に言えば、範疇内での良い写真。
　　　　　　　範疇内での悪い写真。その中での優劣。

その閉塞的な枠組みの中で戯れるよりも、その外側に視点を向けるべきでは
ないのかと、金村さんは伝えようとしているのではないか？

銅賞くらいのほうにまともな批評を書いているのは、批評する側が何かを感じたから、
その写真に可能性が見えたからではないのでしょうか？

一般的な仕事でもそうだが、一般的に
・優秀な人にはあえて苦言を呈し、さらなる飛躍を促す　→　つぶれるようなら結局「ソコソコどまり」
・ソコソコできる人に対しては褒める　→　今がソコソコだから叩くとグレる
ってのが、育成する立場としてはまっとうでしょう。

いいのを褒めてダメなのをけなすのは簡単。
逆をやるにはキチンと相手を見て、相手に通る言葉を選ばなければならない。

補足。
75や76への反論じゃないよ、ちなみに。
通常、コンテストってのは 76 の言うように解釈されてると思うけど、金村さんは
「オレに媚びるな、オレの好みはともかく、お前らのベストパフォーマンスを示せ」っていう
意思表示をしてると理解している。

叩きすぎるとNHKの記者の様に放火したりするから程ほどにした方がよい

>>62
愛してやまない被写体ってありますか？シャッター押さずにいられない被写体って
ありますか？オネエチャンでもいいし、ブルトレでもいいし、何処かの桜でもいいし
薬師岳のカールでもいいんですけど。そういうのがあると、思うような作品が出来なくても
人の事とか意識しすぎないで、今度はあのレンズ使ってみようとか、あのフィルム試して
みようとか、あそこに行って撮ってみようとか、気持ちが前向きになるかも
しれませんよ。

永遠のテーマだな「いい写真」
だから撮り続けるんだよ。

アマチュアなら日本経済のためくそ写真を作り続ければよいのだよ。

オレのことだな。事実そうしてる。

いい写真ってそれ自体が一人歩きするものだと思う。
撮影者のキャラや思い入れや能書きを超えて生命を持つような感じ？
どんな分野でもこの法則は成り立つと思う。
理屈じゃないのはプロもアマもみな共通なので、
人の意見なんて適当に聞き流してればいいと思うよ。

保全

保全

自分の写真を見て思いに耽るために撮っている。

他人にはわからないだろうなとかおもいながら
自分の撮った写真が一番好きなんだ。
良い悪いを超えたところで何度もみるのはそういう自分が撮った写真。

良い悪いの基準も気にはなるけど
自分が見るために撮った写真が一番良い写真。

誰かに誉めては貰いたい・・・・・・
でも何を写しても自分の心の中の投影だとしたら自分が一番の理解者。
自分の写真が一番良い。

おれ撮りたいと思う人がいる。
そしてそのひとを撮りにときどき一緒に出かける。
たぶん俺のカメラはそのひととの時間を撮るためだけに今は存在している。
だからそのひとがいなくなったらなにを撮って良いのかわからなくなると思う。
おれの「よい写真」はとりたいものがとれた自分のための写真。
そうでないものは不要な写真。

そのひとがいなくなったら・・他の人を撮ればいいだけだと・・・

自分に浸っているんだから、
ちゃかさないであげましょうよ。

撮りたいものがないとつまらない
でも何を撮っていいのかわからないのはもっとつまらない
撮りたいものがあってよりよく撮ろうとするときに
いい悪いを意識しだすのかな？
撮りたいものがあること
撮りたいものを探す事がいい写真を取れるチャンスだと思うよ。

自分にしか撮れない写真

>>75
金村氏は個別化しろと言っているのだから、
いかに他と違っているかで評価するんでしょう。
個別文化主義者なんじゃない？

儲けたいなら、見易くて解りやすい綺麗な写真を撮れば良いんでない？

>>91
俺は、ピッカリコニカ片手にロケハンしてるときが一番楽しい。
写真の出来は、眼レフ持って行くときと変わらないｗ

ピッカリコニカ・・・そりゃまたクラシックな

>>95
レンズがそこそこ明るくてピントと露出の加減を自分で決められて安価に手に入る
ので、重宝してます。

人によって受け取り方はさまざまだから「いい写真」の定義ができない、とするならば、
女子高生が携帯のカメラで取ったものも、プロの写真家が取ったものも、
同じ土俵で語られるということですか？

女子高生が携帯のカメラで撮ったおぐゆうと有名プロが撮った名も知らぬ素人
ブス子さん比べたら女子高生の勝ち！

「良い写真が売れるとは限らないが、売れる写真は良い写真だ。」

by前真

>>98
著名写真家が撮った婆と
ピンボケ自称写真家のく○ちんが撮った女子生中学生では
く○ちんの勝ち！

生中学生と燻製婆では生が勝ちに違いない・・・

見た人が「いい」と思う写真かな
「いい」は千差万別だから、まずは自分で「いい」写真を撮って人に「いい」が伝わるかを試してみそ

いい写真っていい幻想。

見た時に想像力が湧いてくる写真

久しぶりに書きます。
自分にとっていい写真は，心を写している写真だと最近思います。
喜びも，悲しみも，不安も，怒りも
全て写せたらそれが自分にとってのいい写真ではないかと思います。
私は，写真を撮ることで自分の気持ちを整理したり，表現したりしているような気がします。
人は，いろいろな方法で自分を表現します。
私は写真で，自分の感情を整理し，表現したいと考えます。
写真にはいろいろな表現がありますが，自分にとっての写真は心の表現だと思います。
それが表現できている写真がいい写真なのではと，最近思っています。

私も最初は、自分を表現するために写真を撮っていると思ってました。
でも、残念ながら気づいてしまった。自分の空虚なことに…
人様にお見せできるようなものなんて、何も無いことに…

そこから、また新しいｽﾀｰﾄが始まった。

人様にどんどん披露しましょう。
特に写真にまったく興味のない人に
評価してもらうのではなく只見せるだけでよいと思います。
そうすればだんだん写真に対する見方が変わります。
あー人からみれば写真なんてこんなものなんだとわかると思います。
人様は自分のことなんかに興味ないんだなとわかります。
自分のためだけに撮ることがよいかと思われます。

良い写真とは誰かを幸せにできる写真のことだ
クライアントを喜ばせる写真かもしれないし
息子のお友達のカワイイ表情を撮ってプリントを差し上げて喜んで頂く事かもしれない。

自分の経験、相手の経験
そのどちらもが写真を見るだけで透けて伝わってくるような写真が
良い写真だと思う

経験とは例えば実際行なったこともあるし、かつて強く思ったことだったり、
思わず積み重なってきた悲しみや喜びなどを表し、
人が経験してきた気持ちまでも写し出せるのが良い写真だと。

>>106
よく「写真で自分を表現する」と言うけど、結果として自分の心が現れていた、ということでしかないと思う。
どんなに「自分を表現しよう」と意識しても、結局のところ写真など偶然の産物。
その機会がなければ表現できないし、それがいつ来るかも分からない、たとえ来ても思い通りになるとは限らない。

「自分を表現しよう」と意識し過ぎると、必ず迷いが生じる。そうすると、シャッターチャンスを逃がす、写真を撮れなくなる。
本当にいい写真というものは無心で夢中で撮ってるときに出来るものだと思う。それこそが本当の自己表現。

むしろ「空虚」でありたい、表現なんてものはセンスに依存するものであったり、
その時の感情や思考、さらには自分の志や無意識の深層心理に依るものなのだから、
「表現しよう」などと考えること自体無意味だ、そんなこと意識しなくても
人間は、無意識のうちにさまざまな自己表現をしている。表現とはそういうもの。

自己表現なんて、むしろ消し去りたいね。
個性って滲み出るもんだ。





下手なヤシは下手なりにorz

>111
自分を消し去りたい。まったく同意。

撮るときに頭で考えてしまった写真は、後から見てもつまんない。
被写体と同じ空間に、自分が存在すると感じられた瞬間にｼｬｯﾀｰ
が切れたときの写真は、後から見返してもおもしろいし、見ていて
もあきない。
そこには、自分の存在など感じられない。ただ被写体が写ってい
るだけ。でも、いろんなことが想像できるし、後から新しい発見もある。

いい写真とは、自分が何度見てもあきない、ずっと見続けていられ
る写真のことだと思う。１年後でも、10年後でも…

腕の達者な人があれこれ考える分には、色々よくなるんだろうけど、俺があれこれ
考えた写真は大抵ロクデモナイな。

今ネガを整理してたら、山車祭を撮った写真がでてきたんだけど、これを撮ったときは
自分を消すことができてた。で、俺が撮ったとは思えないほど歩留まりがいいんだ。
でも、無許可で山車を引き回してる人を撮ってるので、何処にも公開できない。orz

これ撮ったとき懐具合が寂しすぎてキャビネで数枚焼いただけだけど、再度手焼きで六つか
それ以上の大きさで焼いて簡単なポートフォリオでも作ってみようかと思ったよ。

>>113
祭のスナップだろ？公開したらいいだろ、
祭やイベントのような写真を撮られることが想定できる場面なら、撮るのに許可は要らない。
よほどのアップでない限り、公開しても問題ないよ、
まずクリームなど来ない、来たらスナップ写真など成立しない。
まして祭の参加者なら当然、撮られることも
その写真が常識的範囲内で使われることは想定してるわけだし、神経質になりすぎ。

雑誌のコンテストなどに載った祭の写真も、写ってる人全員の許可を取ってるわけじゃないしそんなの不可能だ、
あくまで祭の風景を撮ってるわけで、人物は背景のようなものだから気にする必要はない。

>>114
×クリーム　○クレーム

自分が良いって思った写真が誰かにとって平凡に感じられるのはよくある話。
写真の良し悪しは目的によって変わる。万人が良いという写真は無い。
自己満足で良しとするか、誰かに喜んでもらうために撮るかのどちらかだな。

上手い人は何気なくいろんな要素をちりばめていたりする。

>>自己満足で良しとするか、誰かに喜んでもらうため
（エロ・グロでなく）拒否や嫌悪感を与える写真とかもすばらしいと思うけど

t

ｔ

W

?

良い写真なんて存在しないでしょう。
見る人の心ですよ。

ロラン・バルトの『明るい部屋』やスーザン・ソンタグの『写真論』にいいこと書いてあった。

なんて書いてあったの？

今度，個展をやることになりました。
なにがいい写真なのか未だに分かりませんが，いろいろな方のご意見をお聞きして
ヒントを得たいと思います。

場所と日時を教えちくり

皆さんにみていただきたいのですが，ここ2chで晒す勇気はありません。

じゃ〜あっちいけ。
っていうか二度とくるな

>>128
そりゃそうだ罠

気が向いたら一点でいいからうｐしてみちくり

しつこいようですが、ここ2chで晒す勇気はありません。

オレは撮りたい写真が撮れない。撮ったら捕まっちまうし、他人に見せられない。

>>131さん
代弁してくださってありがとうございます。
でも，よけいなお世話です。

>>130
しつこいと　>>1 に嫌われちゃうよ。(笑）

>>133
リターン押しちゃってからあんなきつい言い方しなきゃよかったて後悔したんですね。次から気をつけてください。
でも、うｐしないで皆からヒント得るのって大変じゃない？

>>1 の傍若無人な振る舞いと自作自演でスレが荒れてる。。。
>>1 がスレをたて、　>>1　がスレを壊していく、いとあわれ。

>1さんよ、
１じゃない人も
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/camera/1141182462/259-400
を読んでみなはれ

こういうのもあったぞ↓
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/camera/1123839860/906-915

あと、「写真撮影板」http://hobby8.2ch.net/photo/
というのが新設されたぞ

連投スマソ

自分なりの一生懸命な写真で良いじゃないですか。
人の感覚と違うなら自分を補正しますか？
多くの人は、写真の上辺だけしかみることが出来ません
そんなのに左右されてもバカバカしいだけですよね。
皆が良い写真と思う作品と合う人の方が少ないでしょう。
貴方と世間一般とのズレは、自らが受け入れるしかない
ですがその程度の上辺な感覚で悩むことはないと思いますよ。
もっと自分を追求して深く入り込んで構築すれば理解する人は、
少なくなりますが好き嫌い、良い写真とかのつまらない評価ではなく
貴方の人格・人間性を感じ、自身を突き詰める事に対しての努力を
認める人が必ずいますよ。
自分本位で自分を厳しく追及するしか方法ないでしょ。

それとも、営業的に成功するために迎合へ走る方法もありますが
自分をだましながら・・・１０年、２０年、３０年は、長く辛い道
だと思います。家が建ってもね。

自分を追求するのも迎合も人生と同じくらい長く辛いなら・・・
どちらを選択するのかは、貴方自身の問題でしょうね。

やはり、写真のコンテストで一席をもらっている方とか、写真の資格を持っているだとか、
有名な写真学校を卒業しているとかいう安心感のある人が撮った写真が良い写真だ
と思います。

素人が専門家気取りで奇をてらったような写真に良い物は一つもありません。
学校も出ず、資格もなく、賞ももらったことの無い人の写真には卑屈さが溢れ
ていてぞっとしたり、気持ち悪かったりするばかりです。

奇をてらった写真って一体どんなものなんでしょう？
人それぞれ、感じ方は違うと思うのですが。

一部の人は自分にないアイデアを見た時、奇をてらっているように感じるそうです

森山大道のアレブレボケ写真なんて昔は気を衒いまくりだったんだろうね。

アレブレボケ・・・昔は現像みすったりすれば普通になっちまったんだが

牛腸茂雄の写真はどうですか？
自分の写真のこれからについて考えた時にどうしてもひっかかってくる。

タデ食う虫も好きずき

>>145
牛腸氏は視点が違っていますね。ああいう風に自分を画（写真作品）に内在させる
作家というは珍しいです。
ただ氏の表現方法は氏の本質とは別なところですでにいろいろな人が
形を（つまり表面だけ）まねて発表していますのでいまさら作風似せて撮っても
何にもならんでしょう。
あなたが牛腸を理解しようとする（またはすでにした？）ならあなたによる
新たな表現方法を探さなくてはなりません。

＞＞140　あなたの文面を見る限り、あなたにはカメラマンとしての（アマにしても）未来は
無いように思えます。意味わかります？

子供にカブトムシの写真撮らせたりしたら面白い写真撮ってくれそう。

あげ

>>1
自分は誰かの魂を自分の写真で救いたいと思う。
そんな写真が自分にとっては「いい写真」かな。

久しぶりに書きます。
写真作家なんて夢のまた夢です。
夏にやった個展も写真の未熟さから自分の伝えたかったことはほとんど伝わらず
事実上失敗に終わりました。
最近は何をとっていいのかも分からず
仕事が忙しく写真をとることさえままなりません。
>>151さんありがとうございます。
今はそういう写真に出会いたい気分です。

まだ道半ばお互い修行中の身の上なれど
死に際に完結するつもりで励みましょう

あげ

>>152
俺も仕事忙しすぎて、でも、写真撮りたくて、でも、テーマが全然見つからなくて。
魂を揺さぶるなんて俺には出来そうもないし、そこまでは自分には無理と分かっている。
せめて、自己満足でもいいから撮りたいと思っているけど、それすら出来ていない。
気持ちばっかりあせってしまいます。こんな状態から抜け出すコツとかってありませんか？

最近のスナップ写真は人物の後姿ばかりで嫌になるね。

>155
素直にあきらめな

>>155
スランプってのは、撮ってるやつが陥るもんだよ。
撮ってもいないんならスランプ以前の話。

まずは撮ることから始めないと。
頑張って。

>>158
ありがとうございます。
まずは…ですね。

テーマなら沢山ある。
単に撮っただけの写真から、計算して説得力ある写真を作れるように
なる前に飽きるけどｗ
どうしようもなく飽きたら、一旦そのテーマは休止してべつのテーマに変えてる。

そんでもって何かアイディアが思い浮かんだりしたら再開するようにしてる。

>>160
ありがとうございます。
やってみます。

あなた写真が好きなだけで、撮るのは好きじゃないんだよ。きっと。

地球、人間、生きてることってすばらしいなって思える写真。

そんな限られた一面だけでは語れんだろ。

>>163
うるるん滞在記でも見てろ

うるるんはやらせっぽくて、すばらしいなんて感じないよ。

やらせとは酷いな。
ああいうのは最近では仕込みというんだよ

自分の感情を写真に表せたらいい写真になると思うのだが。

>>168
そう、ほんとに最近そう思いつつﾌﾚｰミングと露出決めてる

鏡に映った自分を撮ればよい

｢いい写真｣は撮影者本人だけのもの。

プラシーボ

「イイ！」か「うわあっ、キツい！」かどちらかにせよ、
他人を感動させる、何らかのコメントをさせずにいられない、
そういうのが「いい写真」、「いい表現・いい芸術」と
言えるのではないか？

撮影者だけのもの、というのは明治の芸術者までの考え方。
>>1 さんが展示したい、という気持ちを持っているのなら、
他人と関わり合いたい動機もあるわけだから、
仮に世界に >>1 さんだけになったら成り立たないと思う。
だからやはり、他人を感動させることでしょう。

>他人と関わり合いたい動機

つ　デジカメ

ばかもの、ポラロイドかフォトラマじゃー

数年前にあてもなくパリに飛んだ。
オルセーやポンピドゥーやブレッソン財団やカルティエ財団の美術館等で
出会った数々の『いい写真』に偶然にも救われた気がしたんだ、本当の話。

>>1
自分も他人も好きな写真、じゃないかな。

他人の評価なんて微妙だよね。
本当の意味でニュートラルな感覚で評価できる人なんてそんなに居ない。

良い音楽とは？
大塚愛が好きでモーツアルト何か興味なしって言う奴もいるし。
写真も同じようなもの

良スレ保守

うん、実際いいスレだと思います。ありがとう。
自分がなぜ撮るかを確認するきっかけをもらったような。
自分に関しては撮るものがあって迷いはないんだけど、
いろいろな意見の人といい写真は何か、を一緒に考えるのは無意味じゃないと思う。

今月末自分の個展ですが、
やっぱり、よりよい写真を撮るにはどうするか、を考えながら在廊して、
皆さんとお話するのが楽しみです。

他の人のを見るときは、
他の人と自分の好みがずれてるとき、理由を考えるのがすごく面白い。

批判が怖くないと言えば嘘だけど、
「あれこれ言われてもやっちゃうもんねー」ってどこかで思ってる。
師匠にも、わがまま呼ばわりされてて最初落ち込んだけど、今は平気。

１さんがんがれ。

>>181
会場はどこですか？

前半で答えでてるね。ありゃ教師だな

>>182
都内ナ○ール

正しい映像などない
ただの映像があるだけだ

>>1

つ http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/camera/1141868230/1

異論は認める

倫理あるいは欲望の監獄としての写真

グッとくる写真のことでしょ。

なんで撮影板でやらないでハード板でやってるの？

有名写真家や売れっ子カメラマンが撮った写真のこと

良い悪いってより、好きか嫌いかじゃないかな。

そういう印象批評のことを聞きだいワケじゃないだろ。

清濁合わせ呑むのが写真
きれいなだけ
きたないだけ
じゃだめなんだよ

写真と現実
生と死
白と黒
光と影
女と男

何かと何かを併置し比較する視座に身をおくことなどただ小器用で小賢しいだけのボンクラにやらせておけ。

わたしたち写真家は何かと何かを比較して何かを理解したと思い込むことを拒否する。何かと何かを比較するのではなく何かと何かの間に身を置く、何かと何かの間で思考し、何かと何かで引き裂かれる。引き裂かれた『と』の身振り。
かさぶたのようにして重なり堆積してゆくその『と』のうざったさ。

（安めぐみ）

抜ける写真に決まってる。
そうなると結局オネーチャンで決まるわけだな。
写真機もカメラマンもそんなの関係ねえ。

良い燃料だ。
抜く、あるいは衝天する。
写真はエクスタシーだからね。

眼球が性器なんだよ、写真家は。

眼球が勃起しる感覚がないなら写真なんてやめたほうがいいよ。

射精に匹敵するほどの身体的強度が眼球に顕れる。写真家にとっては当たり前のことだが？

レッツ嘲笑

わたしはあなたの幻想をを支えるために存在している奴隷や機械ではない。

光が息づいている写真

時間が経った写真でも昨日撮った写真でも見ていてしみじみとしたもの。
もう戻ってこない確かな証拠。記録。

映像の力がよく分からない、そんなひとはポルノ映画で手淫に耽ってみたあと、引き続きそのポルノ映画を見続けてみればいい。あんなに輝いて見えていた乳房や尻が、ほとばしるあなたの精液とひきかえに、不気味でグロテスクなものとして、デロっと露呈しだすはずだ。

性欲を消尽した後に見るポルノ映画はもはや拷問に近いが、その拷問に近い映像の力に魅了されてしまうのが写真家なんだと思う。もともと利害関係の生じ得ないような場所の作用に頼っている人は写真に対する意識がアマいと思うし、そもそも映像の力を知らないのだと思う。

そんなひとでもいっぱしの写真家ヅラをしている、それも在る意味、世界の豊かさ、なのだろうか。

↑頭に虫でもわいたか？

>>204
おまえ、精力なさすぎｗ

いやいやいやいや。
徹夜でカッティングだっていうのに
抜け出してモデルさんに手をつけてしまいました。
飲み屋＋カラオケ＋ホテル＋タクシーで
\19976-
散財してしまった。
あっ、ちゃんと彼女との仕事はすべて終わってから
電話したんですよ．
一応18歳の美少女ということになるですね。
初日に電話番号、彼女のほうから教えてくれたのに
電話してなかったから、「気がないみたい」　とか言われたりしてたんだけど、
ロケが終わらないうちに手を付ける勇気がなかったので。

なんでも、会田我路と仕事したと聞いた知合いから
「犯された？」とか言われたとか。
先生は実際そんなことはありません。
同じようにモデルとやっちゃうとかうわさされる
アラーキーと仕事したときは頭なでられただけだったとか。
しかーし、アシスタントに手を出されてしまいましたね。
でもこっちから迫ったわけでもないし、レイプしたわけでもないからOKだよね。
もちろんプロダクションの社長や先生には内緒。

これは極秘ののろけなので他言無用のこと．

おーくま真写春

age

このスレまだあったんですね･･･
無責任ですいません。
未だに何がいい写真なのかわかりません。
すくなくとも自分にはそんな写真は撮れていません。

>>211

>>211
それは才能が無いと言う事ですよ。
写真家は皆それぞれ良いと思ってる映像が頭の中に有る、
それを具現化するのが技術即ち写真です。

絵画であろうと動画であろうと、
それが音楽や文章や演技で有っても、
表現方法は自分の得意な方法で表現すれば良いだけです。

先ず表現したい理想が無いアナタには才能が無いのです。
簡単な事ですよ。

なるほどね。