ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[11]

作者本人のオリジナル文章を随時募集中！

前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[９]　　　　　　　　　　ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[10]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1306490907/　http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1309421691/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[８]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1304810561/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[７]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1302864278/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[６]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1298499050/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[５]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1293712272/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[４]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1285859746/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[３]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1272763741/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[2]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1254570717/
ワイが文章をちょっと詳しく評価する！
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1249125836/

点数の意味
１０点〜３９点　日本語に難がある！
４０点〜５９点　物語性のある読み物！
６０点〜６９点　書き慣れた頃に当たる壁！
７０点〜７９点　小説として読める！
８０点〜８９点　高い完成度を誇る！
９０点〜９９点　未知の領域！
満点は創作者が思い描く美しい夢！

ここまでの最高得点７９点！(｀・ω・´)

ワイスレ[10]からの転載！
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20110706000007

ワイスレ[10]からの転載！
　隆一君、このメッセージを君が聞いているとき、私はもうこの世にはいないかもしれない。
　あいつらの秘密を探ろうとしたのだが、向こうの方が一枚上手だったようだ。私は待ち伏せ
をくらい、敵の罠に落ちてしまった。
　魔術士と名乗ったあの男は私にこういった。
「お前に呪いを与えた。ルールを破れば無数の虫がお前の心臓をくいやぶり、一瞬で死に至ら
しめるだろう。だが私は寛大だ。命を伸ばす為のヒントを三つくれてやろう。
　ひとつ目は丸だ。円ともいう。
　ふたつ目は外国産に注意しろ。
　みっつ目は沈黙は金なりだ」
　男は闇に溶けるように消えてしまった。ヒントの意味は皆目見当がつかない。
　だが私は感じるのだ。この胸の中に蠢く虫たちの気配を。何か考えていなければおかしくな
ってしまいそうだ。
　ああ、外国産で思い出したが、いつだったか君のお父さんと旅行で訪れたイタリアの料理は
本当に素晴らしいものだった。死ぬ前にもう一度でいいから、あの焼きたてのピ

上記の二作は今日の晩に評価する予定！(｀・ω・´)

新スレお疲れ様！

スレ立てお疲れさまです！

前スレでの公募の件教えて頂きありがとうございました。
新スレおめでとう！

三連串か

ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20110803000023

練習に5枚制限で書きました。
お願いします。

よく見りゃ一読でオチが読めるな
2読目でなるほどなと思ったが

確かに一読しただけでは釈然としない
読み返してみてなるほどと思う
評価は７０前後と予想

>>ぶつけた頭を右肢でさすりながら

この文でちょいと疑問に思ったよ
なーるほど……

食事を与えられていたの部分、一度目は普通に読んでしまった。悔しいｗ

http://sakka.org/training/?mode=view&novno=7453

お願いします。

>>14
文章は悪くないが、内容が少し退屈
「浮き足だつ」が最適解とは思えなかった

>>2
＞朝目が覚めると、私の体の上に女性が座っていた。
（ぼんやりとした思考ではあるが見えている！）
＞手探りで眼鏡をさがし、それをかけた。
（再び起きて眼鏡をかけた！　裸眼の時の視力が気になる！）

＞体を起こそうと自分の体を眺めた。
（体の重複！　行頭を上体に変えた方がよい！）

＞薄ピンク色の半袖のシャツにの黒のパンツ。
（打ちミス！）

＞「寝るなって！」
＞　その声で完全に目が覚めた私は、まず自分の置かれている状況をまとめるため、体を起こし、女性と見つめ合った。
（主人公は起きた状態で女性と向かい合っているように見える！）
＞女性は私の上に座ったまま、にやにやと笑いを浮かべている。
（主人公が寝ているようにしか見えない！）

＞いわゆる失神である。サキエさんはまだ笑い続けていた。
（一人称の文章に見えない！　失神に至る前に書かなければおかしい！）

＞女性との同棲生活を始めたとも考えられる。。
（打ちミス！）

＞目の前にいる生物は〜
（幽霊を生物とは思えない！）

＞私の中に恥ずかしさが生まれたのだろうか、急いで顔を背けた。
（顔を背けた理由がわかっていない！　それらしい行為や感情を入れた方がよい！）

無断で部屋に入ってきた瀬名という女性の行動の意味がわからない！
幽霊のサキエの容姿が気になった！　実体に見えるのか！　透けているのか！
その部分が不明瞭なので所々で引っ掛かった！

主人公の淡々とした独り語りの部分が冗長で場面を忘れそうになる！
読み返しを必要とする文章は内容の足まで引っ張る！
くどいくらいに強調した恋愛は微塵も感じられなかった！

長い日記を読んだような気分６３点！(｀・ω・´)

>>3
＞命を伸ばす為のヒントを三つくれてやろう。
（間違いとは言えないが気になったので書いておく！
　延命という言葉がある！　それに準じて『命を延ばす』方がいいかもしれない！）

ルールがはっきりとしない！　頭で考えてもダメなのか！　文字を書いた時点で発動するのか！
中途半端な感があるのでルール全てに触れた方がよかった！
丸は円ともいうことからイタリアのピッツァは日本円で○○円とかなり安い、とすればよい！

全体的に書き急いだように見える５７点！(｀・ω・´)

>>9
＞事情を知っている王国の人間は誰も分からないようだったし〜
（犬の身分でどのようにして情報を手に入れたのか！　王国の人間の側で盗み聞きをして回ったのか！）

犬の身でありながら人の言葉を理解していた！　一時間という単位まで知っていた！
人間と比べても遜色ない知能を有しているので大雑把な描写が少し気になった！
魔法使いの設定が活かされていないのが惜しい！

短い文章の中で作者の苦心が見て取れた６９点！(｀・ω・´)

>>14
＞私は今、浮き足立っているだろうか。
（浮足立つは逃げ腰と同意なので意味が逆になる！）
＞間違いなく浮き足立ってはいないな、と思うと、苦笑いがこみ上げてきた。
（この一文も同じ！）
＞確かに私は今、浮き足立っている。
（同上！）

＞当たり前のように既に名前を書き終えている彼の名前を見て〜
（見栄えが悪い一文！）
ワイの場合！
　当たり前のように書かれた彼の名前を見て〜

＞その美しさに私は自信が沸かせる。
（極度に興奮しているわけではないので『湧かせる』の方がよい！）

＞あの部屋の隅のぬいぐるみを、いつでも捨てることができるように。
（実際に捨てたくだりはなかったので奇妙な言い回しに見える！）

女性の心情の揺れは悪くない！
婚姻届を破り捨てて終わりではなく、さらに貰いに行こうとする部分に共感を覚えた！

たったひとつの言葉で物語の歯車が狂うこともある６７点！(｀・ω・´)

喜びの意での浮き足立つは誤用だったのですね。
勉強になりました。ありがとうございます。

　林の葉は青々とし、日差しはまぶしい。
　神社は夏休みになると、どこからともなく集まってくるちいさな子どもたちの遊び場と化す。
　今日もお互いの家も知らない五人が、かくれんぼをはじめた。
「じゃあかぞえるよー。みんなかくれてかくれて！」
　最初のおにはアキちゃん。ヘアバンドの似合うとってもかわいらしい女の子で、他の子たちとはどこか違う、大人びたような、ふしぎな魅力があった。集まった子たちの中で、ボクはアキちゃんのことがいちばん気に入った。
　楽しい時間はあっというまに過ぎて、日が傾きはじめると、みんなはそれぞれの家に帰っていく。
　たくさん遊んでおなかぺこぺこ。その日のごはんはとってもおいしかった。

　次の日、また神社には子どもたちが集まった。
　今日は四人しかいなかったけど、特に気にしないで、ボクたちはまたかくれんぼをはじめた。
　ボクが賽銭箱の後ろに隠れてびくびくしていると、おにのアキちゃんがゆっくりと近づいてくる。
「〇〇くん、どこかなー？」
　賽銭箱の横から、アキちゃんがぬうっとのぞきこんでくる。
「みぃつけた♪」
　にいっと嬉しそうな笑顔をみせるアキちゃんに、ボクはつかまってしまった。
　昨日よりちょっと遅くまで遊んで、空がほんのり暗くなってきたあたりで、みんなは家路についていった。
　走り回って、くたくたで、その日のごはんももちろん、とってもおいしかった。

　次の日、今日は天気が良くなくて、いまにも雨がふりだしそうなくもり空。
　もしかしたらだれも来ないかもしれない、と不安だったけど、神社で待ってたボクのもとへ、アキちゃんともう一人、遊びに来てくれた。
　かくれんぼをしていると、すぐ、雨がふりだした。
　ボクたちはお堂の屋根の下で、雨宿りする。
「ねえ、しってる？　お母さんからきいたんだけど、このじんじゃには、こわーいおばけがすんでるんだって……」
　低い声で話しはじめたアキちゃんは、なんだかいつもの元気な感じではなくて、別人のような怖い顔をしていた。
「まいとし、なつになるとね……。おばけのいかりをしずめるために、ちいさなこどもをいけにえにしてたんだって……」
　ぱっとアキちゃんはいつもの明るい顔に戻る。
「なーんてね。おばけなんているわけないよ。またあした、あそぼうねっ♪」
　雨がやんだときを見はからって、みんなは帰っていった。
　この楽しい時間ももうじき終わってしまうのかな、と思うと、その日のごはんはちょっとだけさみしかった。

　次の日、今日はアキちゃんしか来なかった。
「しかたないね。二人だけじゃつまらないかもしれないけど、かくれんぼしよっ」
　と、アキちゃんは強引に決めて、じゃんけんぽん。
　ボクがおにになった。
　ざわざわと、夏なのに妙に冷たい風が吹く神社の境内で、ボクはしゃがんでゆっくり数をかぞえはじめた。目をつむっていると、何かがまわりをぐるぐる回っているような気がした。
　いち、
　に、
　さん、
　し、
　ご、
　ろく、
　しち、
　はち、
　きゅう、
　じゅう！
　顔をあげると、だれもいない。
　ボクは迷わず走って、木の裏に隠れていたアキちゃんを見つけた。
「〇〇くん、かくれんぼうまいね」
　しばらくかくれんぼをして、アキちゃんが帰る時間になった。
「バイバイ、〇〇くん」
　またね、と手をふる。
「そういえば〇〇くんって、ここにすんでるの？」
　ボクは黙ったままアキちゃんについていった。

毎度お世話になります
厳しい評価、よろしくお願いします

夢だったか・・・・・・。砂に埋もれて死んだはずの茂男は午後三時になって目覚めた。

このところ仕事が忙しく、てんてこ舞いの毎日だった。
きのうは営業所の帰りに同僚たちと神宮球場でヤクルト―巨人を観戦したが
茂男が贔屓にするチームは大敗した。その後は同僚たちと別れ、
ひとりで信濃町界隈にできた新規オープンの居酒屋で
鯨の竜田揚げなどをつまみに生ビールを飲んだ。そしてどこの路地を歩いて行ったのか
四谷三丁目の見知らぬスナックに立ち寄りウーロンハイをガブガブ飲みながら昂奮のカラオケ。
なにしろ、すでに赤ら顔になっている還暦はとっくに過ぎたであろう老齢の常連客たちに勧められるまま、
駆けつけ三杯ならぬ三曲を立て続けに歌いまくったら、
なぜか異様なまでに盛り上がり茂男はいい気になったのだ。
しかし、すぐに恥ずかしさとバカバカしさとに気が変わって、
そこを飛び出した二十代の茂男は、気がつくと千鳥足で新宿通りの真ん中にいた。
けたたましくクラクションを鳴らす猛スピードのタクシーのハイビームを浴びた豪快な小便小僧は、
そこからさらに早稲田まで彷徨い歩き、
通りすがりのステンドグラスをあしらったドアが妖しく光るパブに吸い込まれていく・・・・・・
そこまで来たときには、かなり酔いも回り気が大きくなっていたのか、
いきなり『サントリー響12年』のボトルをキープしてしまう。
店の女の子になんだかんだと言いながら触りまくって嫌がられ邪険にされたが、
けっきょくは看板まで居座り、さんざ深酒をした――そして水曜日。

茂男の勤める不動産会社は今日が定休日となっている。
いちおう週休二日制なので、ほかの休みは係長にシフトを組まれその都度かわるのだが、
火曜日や木曜日などなるべく水曜日と続けて休めるように算段してくれているようだ。
もしかしたら茂男はほかの同僚よりも係長に気に入られているのかもしれない。

「あぁいてててて、いやぁ、どこをどうやって帰ったのか、それにしてもさっきのは妙な夢だったなぁ」
二日酔いの頭をかかえぶつぶつと、ひとりごちた。
茂男はコーヒーを飲むためステンレス製の薬缶を台所にあるガスコンロの火にかける。
ステンレス製なのにはわけがあった――アルミ製を使い続けるとアルツハイマーになるという話を聞いて以来
茂男は鍋やフライパンなどをすべてステンレス製に買い替えてしまったのだ。
コーヒーは好物であった。
これは営業所の近所にあるコーヒー豆専門店『コンアルマ』で購入したブルーマウンテンである。
茂男はいつも豆のまま買う。以前は店で荒く挽いたものを買ったりもしたのだが
風味がすぐに霧消してしまうような気がして、近頃では豆のまま一〇〇グラムずつ買うことにしている。
もちろんそれに合わせ豆を挽く装置も準備した。
挽き具合はレバーで無段階に調整できる。一番細かく挽く――これが最近の好みのようだ。

湯を沸かすあいだ冷蔵庫からは一〇〇パーセント果汁のリンゴジュースを出す。
一リットルパックのこれは欠かさず買いおいてある。
グラスはビールを飲むための容量が五〇〇ミリリットルのジョッキを使う。
ジョッキはいつも冷凍庫に入れて氷結させている。
冷凍庫から取り出すと、たちまち表面に白い霜が付いた。
これにコンビニで買い求めたロックアイスを数個入れ
リンゴジュースを満たす。
これが深酒をした起き抜けによく摂取する最初の水分である。

>>22-24
怖さが感じられない物語！
主人公に謂れにあるような怒りは窺えない！　純粋な気持ちで遊んでいるように見える！
子供をかどわかす動機が弱いので何かしらの理由が欲しかった！

アキちゃんが母親からおばけの話を聞いて知っていた！
＞「そういえば〇〇くんって、ここにすんでるの？」
（ここまで材料が揃っていながら、怖がった様子を微塵も見せない点が不自然に思える！）

題材の良さが惜しいと思わせる掌編だった７３点！(｀・ω・´)

>>26-27
＞豪快な小便小僧
（主人公が路上で放尿しているのか！）

＞さんざ深酒をした
（地の文なので俗語ではなく、『さんざん』の方がよい！）

＞挽き具合はレバーで無段階に調整できる。
（無段階は段階がないという意味なのか！　レバーで調整するだけの仕様に見える！）

＞一番細かく挽く――これが最近の好みのようだ。
（主人公の心中まで描く三人称なので引っ掛かった！）

読者によっては身につまされる内容！
酒飲みではなくてもわかるように書かれていた！

リアリティのある話であった６７点！(｀・ω・´)

>>28
ありがとうございましたー
やっぱり怖くないですかー
結構、狙って書いたんですけどね……
またよろしくお願いします

どうもありがとね

>>31
今回はイベントの感想と同時並行で評価を行っている！
そこでワイなりに気付いたことを書いておく！

作者の作品に登場する主人公が、ほぼ同じに見える！　似たような思考にも注意が必要！
元になっているのが作者自身なのかもしれない！
その場合の長所は主人公に現実味があって活き活きと見える点にある！
短所は同一人物の域を出ないので読む作品数に比例して読者が飽きるところ！

人物の書き分けが出来ていない！　もしくは想像から書けない性分なのか！
似通った性格の主人公では物語の幅が広がらない！　主人公に合わせた話は下手をすると焼き直しに思われる！
様々な主人公を使い分けることで物語に深みが生まれる！　深くて幅が広がれば好機も増える！
主人公の造形を見詰め直す時期が訪れたのかもしれない！

ワイの個人的な考え！(｀・ω・´)

>>32
長い日記に見える所以でもある！

>>32
昔から僕は主人公は僕でヒロインは強気な彼女っていう感じにしてきたんですが、
焼き直しと思われてもそれを突き通そうとしていました。
でもやっぱりどうにかしたほうがいいんですかねぇ。
でも僕はやっぱりこういう設定のほうがいいんだなあ。

僕ならどうするかってのを常に考えて小説を書いていたんだけどな。

一回真逆の設定で書いて、無理ですと証明してみたらいい

>>34
ひとつの武器を精錬して障害となる壁を突き崩すことは可能！
同じ武器で数を揃えた場合、全部の武器が通用しない場面も出てくる！
同じ精度で鍛えた多種多様な武器を持つことも考えた方がよい！

固執するよりは挑戦した方が芽は早く出るように思う！(｀・ω・´)

>>37
多様な武器かぁ
難しいな

http://ncode.syosetu.com/n9735u/3/
ワイさん忙しかったらごめん

＞長い日記に見える所以でもある！

うわぁ、バッサリ斬られちゃったね。
俺も何年も前から思ってたけど失礼かなと思って言わなかったｗ
ネギさんが俺の言葉で傷ついて筆折ったりしたら嫌だからな。

でもネギさんの作品を一言で評するなら
長い日記、だよねｗ

単純に下手だよ
どれを読んでも同じ主人公の別の話に見える

違ったんだ…

＞無邪気な子供が絵に書いたような夏の原風景。
（『書く』ではない。『描く』。しかし『絵にしたような』でよい！）

＞青い水平線から突き出した巨大なソフトクリームが沸き立つ。
（『沸く』は湯がふつふつと沸く感じ。『湧く』はどんどん湧き出てくる感じ。
　よって正解は『湧き立つ』。）

＞紅一点の相原がはしゃいで海に駆け出した。
（抽象的な『海』より『浜辺』『波打ち際』『渚』などのほうがよい！）

＞純白のスカートの両端を手で摘まみ、
（スカートの『両端』とは何か？　裾のことか？）

＞目隠しをする前に正面を指さし、「狙うのはあれだ」と念を押した。
（『目隠しをする』はサ変の自動詞。他動詞的に使っているから奇天烈ナリ！）

＞黒い生地には各センサーを通さない加工が施されていた。
（『各センサー』が唐突すぎる！）

＞白い布地の服はおくるみのようでいながら、
（『いながら』とは何ぞや？　ありながら？）

全体的に説明調のなおざりな文章だった５３点！(｀･ω･)つ）･ω･`)

>>39
＞最期に見たときより髪も伸びたし〜
（彼女は息災なので最期は最後！）

＞「フライトレコーダー……」
（ファンタジーの世界で現実にある機器の名前を出すと雰囲気を損ねると思う！）

ドラゴンは亡くなると魂は浮遊しないで天に昇っていく！
＞たった今身体から抜け出た竜ちゃんの魂に、また会ったねと会釈をする。
（天に昇っていなかった！　前の説明の意味がなかった！）

天界にいる大天使を主人公が斃したとしても魔王が圧政を緩めるとは限らない！
二つの世界を治める王として暴虐の限りを尽くすかもしれない！
主人公の口調が幼いので考えが浅くてもおかしくはない！
＞「竜、自決しろ」
（突き放したような言い方なので目に留まった！）

ファンタジーの世界では名称にも配慮しなければいけない６３点！(｀・ω・´)

>>43
沸き立つは作品の意味として必要！
なおざりは誤用！

これから外食！(｀・ω・´)

>>45
「意味として」もおかしい！
わざと間違って書いている（意図しているもの）ならそれをわかるようにすること！
「内容（物語）」に常識や正解不正解はないが、
「言葉づかい（文法）」には常識があり、正解不正解はある！

なおざりとおざなりは違う！　辞書で確認のこと！
「注意を払わない、いい加減な文章」という指摘！
「誠意のない、その場しのぎの文章」という指摘ではない！

そもそもソフトクリームがおかしいよ
隠喩の場合は、読者が○○=雲と共通して認識できる物じゃないとダメ
独りよがりな表現だ
ソフトクリームと書きたいなら直喩にすべきだった
レトリックがお粗末

ワシの考え！(｀･ω･´)

俺もイマイチ切れが悪いとは思ったが、所詮お遊びだからなあ・・・・

>>47
「ソフトクリーム＝入道雲」は理解不能ではない。
比喩は個人のセンスの問題！
新しいチャレンジ、開拓はどんどんすべし！
共通の認識にこだわっていると「おざなり」な比喩になりがち！

　夏の麦茶には魔力がある。
　スポーツドリンクやりんごジュース、アイスコーヒーなど強力な有望株の並ぶ冷蔵庫から、
わざわざ麦茶君を一位指名した俺監督が言うのだから間違いない。
「おめでとうございます！」
　ボワンとピンク色の煙と共に俺の前に現れた少女は、胸に『むぎちゃ』と名札をつけていた。
「人類が誕生してからちょうど七兆七七七七億七七七七万七七七七杯目の記念すべき麦茶です
！」
　俺は無視して麦茶をコップに注ぎはじめる。
　透明なガラスのコップに金色の液体が満ちると、俺は氷を取りだし、三つ投入した。
　この三つの氷こそ、かつて天照大御神が初代天皇に授けたとされる三種の神器である。
「で？」
　細胞のひとつひとつに麦茶を浸透させながら、はじめて少女を見る。
　さらさらの金髪に、くりくりした大きな瞳。まあ美少女に分類してやろう。
「選べる三つの特典です！」
　少女はどこからか紙のボードを取りだし熱っぽく説明をはじめた。
「一、一生麦茶に困らないコース！　水を麦茶に変える術を習得できます！
　二、麦茶生活コース！　麦茶を飲むだけで健康が維持できる不思議な肉体になります！
　三、大好き麦茶コース！　全世界で麦茶が大ブームになります！
　さあ、お好きなコースをお選びください！」
「選ばなかったらどうなるんだ？」
「え──！？」
　唇が重なり、落ちたボードが床を転がった。

　現在、俺はティーバッグの製造工場で働いている。
　家では妻と二人の子どもたちが麦茶を飲みながら俺の帰りを待っているだろう。

>>50
＞唇が重なり、落ちたボードが床を転がった。
（キスしたのか！　状況がはっきりしない！）

＞現在、俺はティーバッグの製造工場で働いている。
＞家では妻と二人の子どもたちが麦茶を飲みながら俺の帰りを待っているだろう。
（ティーバッグの種類はわからない！　妻はピンクの煙から現れた少女なのか！）

三択の意味はなかった！
麦茶が好きな気持ちは伝わった！

ほのぼのとしていて悪くない６０点！(｀・ω・´)

>>50
＞〜少女は、胸に『むぎちゃ』と名札をつけていた。
（少女の名前は漢字にすると『麦茶』なのかもしれない！
　三択の中に『一生あなたの側には麦茶があります！』と書いてあり、
　それを選ぶことで最後の場面に繋げれば落ちが成立すると思う！）

ワイの考え！(｀・ω・´)

>>51
ありがとうございましたー
素直に麦茶の製造工場、で良かったかな

>>52
なるほどー

>>44
うう…やっぱりワイさん嫌いです…
ありがとうございました……

なるほどー（イラッ

なるほどー(苦笑)

なるほどー(裏声)

なるほどー(パスタを茹でながら)

>>40
何言われても筆はおらないけど、日記なー
>>41
だって同じテーマ追ってるんだもん

だん先生。
ツイッター見たよ。罧原氏と揉めたって？何があった？

なんでここで聞くのかというと……

宣伝か

ども、すいません。
スレチでした、退散します。

おれは、れつだん氏の作風はもっと追求して
独自の世界を確立したらいいと思うよ。
ジャンルは違うけど西村京太郎の十津川警部シリーズみたいなのもあるし。

>>65
そうそう、そういうイメージなんだよね

同じ作風で飽きる読者ばかりかと言ったらそうでもない。だん先生のは何作かしか読んでないが。
つーか作家はデパートとは違う。

いや飽きる
たんなる日記

デパートではないが、西瓜なら西瓜で一種類の西瓜しか置いてないみたいな感じ。

色んな意見がありますね

一人が無理に何ジャンルも出してやらんでも、飽きたなら別の人のを読むだけ。

一個人はせいぜい西瓜専門農家でいいかと

ジャンル日記は読めない
エンターテイメントではないな
自己満が許される純文を書く実力もない

スイカで例えてる人に違和感がある
これは創作テクニックの話じゃないの？
だからスイカで例えるなら
スイカそのものでなく

スイカ味のアイスとかケーキとかジュースとかだけでは飽きるから
塩コショウとか醤油とかウスターソースとか蜂蜜とかチョコとかバニラエッセンスとか
そういう調味料を身に付けて料理に活かしましょうみたいな。
スイカ味だとデザートしか作れない。

いやネギさんの場合、料理をしないでスイカをドーンと出されてる気がしないでもないが。
スイカも美味しいけどね。うーん。

すいません、ネギさんの作品ろくに見ないで知ったかしてレスしてました

>>70
作品の主人公が作者自身！
物語は想像で起こった事柄を『主人公＝作者』が考えて導き出された答えを綴る！
ひとりの考えを完全に模倣しているのである種のリアリティが備わる！　これもひとつの武器になる！
問題になるのは思考が同じ点にある！　以降に例を挙げる！

自動販売機の釣銭口に五十円玉が一枚残されていた！
�@　主人公は警察に五十円玉を届ける！
�A　主人公はそのままにして立ち去る！
�B　主人公は飲み物を買わないで五十円玉を盗み取る！
�C　主人公は五十円玉にお金を足して飲み物を買う！
�D　主人公はお釣りが出ないように飲み物を買って五十円玉を無視する！
�E　主人公は五十円玉を取り出し、全力で投げ捨てる！

主人公の中身が作者の場合、上記のどれかを選択する！　その日の気分によっては複数も有り得る！
しかし、似たような結果になると予想できる！　主人公が想像上の人物であれば、全てを選ぶ可能性がある！

ひとつの武器を鍛えて何年が経過したのか！　思ったような成果を上げていないのであれば、他の武器を鍛えてもいいように思う！
今までの武器に新たな武器を加える！　これまでに培った技術を捨てることにはならない！　最後に選ぶのは作者と書き添えておく！

ワイの最終的な考えで議論を終わる！(｀・ω・´)

同じような書き方をされているプロ作品はだいたい長編読み終わるまで興味が持続するが
だん先生の作品は１〜２節程度で飽きてくる
技が少ないんだよな

　西校の超危険人物ユウラは、ヒャハ、ヒャハ、と笑いながら俺に迫る。奴の背後にはグシャグシャになったチャリの残骸。あれは俺が乗っていたチャリだ。
　数秒前、突然現れたユウラによって攻撃を受け、超反応でチャリから飛び降りた俺は無事だったが、チャリはただの蹴り一撃で別に折り畳み式でもないのに中折れし、壁に激突して更に無残なことになった。母さんのお下がりのママチャリなのによ……。
「ユウラさんよ。大層なご挨拶じゃねえか」
　西校の不良との抗争中、ユウラというヤバい奴の飛び入りによってウチの先輩達が半殺しの目にあって帰ってきたという情報を聞いたのは今朝の話だ。
　情報屋の陽子が「アサトも気をつけてね」と電話で教えてくれた。喧嘩に心得のある俺は過去に何度か助っ人として抗争に参加してきたからだ。
　その後、朝飯をとり、いつものようにチャリで通学路を行く中での出来事だった。一応警戒していたが、こうもいきなりとは思わなかったぜ。
「ヒャハ」
　奴のパワーは異常だ。恐らく西校の保険医がばらまいた薬によって引き出されたものだろう。まともに拳一発でも食らえば致命傷だ。
「しかしユウラさんよ、喧嘩というのは腕っぷしだけじゃねえ」
　俺は言いながら後ずさる。背後の道端の自販機に目をやる。
「心操術、地形利用……ルールがないことの意味を真に理解した者こそが喧嘩を制するんだよ」
　自販機に背をつけ、後ろ手に釣銭口をまさぐる。そこに神の思し召しがあった。
「ぐえあ！」
　ユウラは俺の放ったそれに額を打たれ、大きく仰け反った。すかさず接近し、奴の美鼻に鼻フックをかける。
　足元には五十円硬貨が転がった。

>>78
>>76の設定を含んでいるような作品！
会話文がどことなく古めかしい！

＞俺は言いながら後ずさる。背後の道端の自販機に目をやる。
（不意打ちを仕掛ける相手なので後ずさる！　その状態で背後の自販機を見ることは難しい！
　自販機の位置は横目で見える範囲くらいにとどめた方がよい！）

＞すかさず接近し、奴の美鼻に鼻フックをかける。
（鼻フックは指で行ったのか！）

ふざけているようでいて文章はしっかりと書かれていた！
ユウラの性別は書かれていなかった！　男性と思わせて実は女傑なのかもしれない！

柔軟な発想がよい６５点！(｀・ω・´)

>>79
ありがとうございます。

目ぇ覚したら、扇風機は止まっとった。時計の針は、十二時十分。外の陽は未だ照っとる。シャツが汗で張り付いて、気色の悪い。
　下へ降り、おかんを呼ぶが返事は無い。
　食卓には、黒いもんの入ったグラス。ひやりと、色っぽい水滴。僕はかまわず口をつけた。
　ぐびり、ぐびり。と、レイコーに紛れて何か形のあるもんが流れてきたか思うと、そいつは僕の奥歯に挟まった。
　ぐにゃり。吐き出すと、なんや糸くずの絡まったみたいなん。
　腹の潰れて中身の飛び出た蝉が、ヘビイチゴみたいな目ぇをつやめかせて、こっちを恨めしそうに睨んでやがる。
　レイコーのとは別の、野生の苦みが、ゆすいでもゆすいでも、口ん中から消えんかった。



以上。お願いします

冒頭が切れ取るよ？
修正しといた。

　なんか目ぇ覚したら、扇風機が止まっとった。時計の針は、十二時十分。外の陽は未だ
照っとる。シャツが汗で張り付いて、気色の悪い。
　下へ降り、おかんを呼ぶが返事は無い。
　食卓には、黒いもんの入ったグラス。ひやりと、色っぽい水滴。僕はかまわず口をつけ
た。
　ぐびり、ぐびり。と、レイコーに紛れて何か形のあるもんが流れてきたか思うと、そい
つは僕の奥歯に挟まった。
　ぐにゃり。吐き出すと、なんや糸くずの絡まったみたいなん。
　腹の潰れて中身の飛び出た蝉が、ヘビイチゴみたいな目ぇをつやめかせて、こっちを恨
めしそうに睨んでやがる。
　レイコーのとは別の、野生の苦みが、ゆすいでもゆすいでも、口ん中から消えんかった。

>>81
レイコーとはアイスコーヒーのことなのか！

＞ヘビイチゴみたいな目ぇをつやめかせて、こっちを恨めしそうに睨んでやがる。
（蝉の目は黒い！　ヘビイチゴは赤い！　恨めしそうに見えるので艶っぽい表現とは考え難い！）

＞レイコーのとは別の、野生の苦みが、ゆすいでもゆすいでも、口ん中から消えんかった。
（蝉の内臓の味は甘いと聞いたことがある！　蝉の種類や個人によって変わるかもしれないので断言はできない！）

レイコーに蝉が入っていた状況がよくわからない５９点！(｀・ω・´)

内容はともかく、文章力で批評してほしいんですが・・・

文章力だけだと28点！

文章とは内容とそれに対応した文体から構成されるもの
内容と無関係な文章力というものはない

見苦しいから10点！
ワシの考え！(｀･ω･´)

ただの添削になるけど

はい

じつは１０００点満点！(｀・ω・´)

つまり１点

評価頼みます
三レス使わせてもらいます

　深海のにおいがするね、とナナキは言った。
　僕は危うく、ガラスのコップに入れた二人分の麦茶を落としかける。
「危ないなぁ。突拍子ないことを言うなよ。驚くじゃんかよ」
　後ろ足で扉を閉めた。ナナキは僕に背中を向けて、荒波に揉まれた後のように乱れた布
団を覗き込んでいる。ときおり彼女は首を上下に震わせ、その度に、ふわりと水色のワン
ピースが揺れ、さらりと長い黒髪がたゆたい、ぽとりと首筋から汗が床に染みを作った。
　季節は夏だった。ナナキは唐突に僕の家を訪ねてきた。幼馴染のよしみと、彼女があま
りにも汗みずくだったことから、無下に扱うのも悪いと思い、中へ上げたのだ。
　床に散らばる本の幾らかを押し退け、開いたスペースにコップを置く。
　ナナキは相変わらず布団鑑賞に熱を上げていた。

「人の布団をジロジロと……なにをしてるんだお前は？」
「この辺が特にくさいの」
　くんくんとナナキが鼻を動かす。起きたばかりで、汗臭いのは確かだろう。ナナキの唐
突な訪問で布団を直すのも忘れていたのだ。
「ナナキ、そう言えばさっきの深海ってなに？　どういう意味だよ？」
　あー、とナナキが唸りながら天井を見上げる。そして、そのまま石像になる。
　僕はしばらく待って、彼女が喋らないことを確認し、ようやく答えを知った。
　意味なんてないのだ。何故なら、ナナキはそういう「突飛なこと」が好きなだけだから。
彼女の視点では、電柱にとまる蝉はどこかの惑星からやってきた小型宇宙生命体で、道端
に落ちている犬の糞は誰かのダイイングメッセージで、泥水に浮かぶ野球ボールは現代の
子供が抱える闇の象徴である。彼女がそうやって突飛なことを言うのは、人を驚かすのが
好きなだけだ。しばらく会わない内に、僕はそのクセを忘れていたようだ。
　僕の部屋が深海で、布団の辺りが特にくさいのも、ナナキ一流の無意味な比喩である。
　答えを見つけてしまうと、僕の心に陽光が差し込むような安心が芽生えた。彼女が深海
と言った瞬間、僕は心臓が飛び上がると思った。そういう一見すると含みを持った言葉は
僕の心を不器用に掻き毟る。恐ろしくなるのだ。

「ほら、馬鹿なことやってないで麦茶でも飲め。汗掻いてるだろ」
「ふぁちゃっ！」
　頬にコップを当てるとナナキは飛び跳ねた。それが水面から軽やかにジャンプする水色
のサカナみたいに思えて、少し笑えた。仕返しだよ、ばーか。

――――――――

終わりです

>>92-95
4レス使ったから失格！
ワシの考え！(｀･ω･´)

>>93-95
とても不思議で、可愛らしくて、ほんわかしていて、イイ！(｀・ω・´) と感じました
やや堅い単語の選択も、上質さを醸し出しているように思います
床に直にコップ置いたり、犬の糞を例に出したりするのは……ちょっとアレだけど
とにもかくにも、二人の過去や未来の関係性が気になる書き方でした
うまいなぁ

自演ですた☆

気にするな。
誰も読んでない。

無い無いｗ
「汗みずく」で辞書引いたくらいだもの

　右耳に挿し込んだイヤホンが深夜零時をお知らせいたします、ピ、ピ、ピー――――――――!!
　俺の誕生日終了の合図が、耳の奥でイイイイイインと段々霞んでいく。できることなら、永遠に耳に残っててもいいんだぜ。しかし、音はや
がて消える。確実に消滅する。誕生日が過ぎ去る。ヨウ、帰って来てもいいんだぜ。ごめんなさい、もう時間なの。そんなケチなこと言うなよ
真面目ガールなのかお前は？ごめんなさい。ヨウ、もう言うんじゃねえよ、悪かったな引き止めて。ううん、いいのよ、わたしもできることな
らずっとここにいたい。じゃ、じゃあ。ごめんなさい、今日はもう駄目なの、けれど、だけれど、また今日から三百六十四日後、わたしはここ
に帰ってくるわ。さ、三百六十四日後ぉぉぉぉぉぉ!?それまで待てますか？お、おう、ベリーベルィーオーケィだ、楽勝だよ、それまで待って
やるさ、ヘイ、こんな悲しい顔してたら三百六十四日後に会うお前に見せられないよな、ヘッ、いいぜ、それまでにちゃんと直しておいてやら
ねーと。なあ？そうだろう真面目ガールさん。
　……？おい、どうしたよ、ヨウ？返事が聞こえないぜ、ヨウ？ヨウ、ヨウ、ヨウ、どうしたんだい？どうしたんだい？どうしたんだい、って
聞いてんだろコラァァァァァ!!
　こうして俺の誕生日は幕を閉じた。煙草に火をつけてベッドに寝転がる。チクショウと誰がともなく呟く。誰もいない部屋で一人。誰も訪れ
なかった部屋で一人。誰からもかかってこなかった携帯を右手で弄びながら――ムカついたから壁にぶん投げた。ガシャッ、という断末魔を残
して携帯もまた去った。イカレタ隣人の怒鳴り声を耳から追い出す。新しいの買わねえとな。目を閉じた。煙草の火を右の掌で潰してポイッ。
昨日から寝てないんだ、もう眠くて眠くて仕方ないんだよベイベー。俺は三百六十四日後の恋人を想いながら眠った。グー……。

またオナニーか

>>101
なんらかの暗号であると確信し、解読しようと努力したのだが、糸口すら掴めずに撤退の運びとなりました
散りばめられたカタカナにヒントがあったように思う

暗号も何も誕生日と脳内で会話してる頭のおかしい人の話じゃないの？
すげー読みづらいけど

ttp://novel.fc2.com/novel.php?mode=rd&nid=110361&pg=1

練習用に書いてるものの一つです
3Pなので内容的な面は分からないと思いますが、文章はどうでしょう？

>>93-95
しっとりとした文体が瑞々しい！
適度な暗喩と明喩が活きていた！
二人の年齢が不詳ではあるが幼い感じを受ける！
所々に言い回しに硬いところがある！

爽やかな青春の一齣であった７３点！(｀・ω・´)

>>101
＞右耳に挿し込んだイヤホンが深夜零時をお知らせいたします、ピ、ピ、ピー――――――――!!
（時報にしてはおかしい！　主人公がふざけて語っているのか！）

主人公の妄想ではあるが時報と考えると奇妙に感じる！
＞また今日から三百六十四日後、わたしはここに帰ってくるわ。
（時報なので117に電話をすればいつでも耳にできる！）

外連味のある語り口は悪くない！
最初のつまずきが全体に波及して話に没頭できなかった！

安定感のある文章なので題材選びが肝となる６４点！(｀・ω・´)

>>105
＞子どもみたいに理由なく嫌っているからではない。
（前に理由が書かれていた！　行頭を『子供みたいな理由で』にした方がよい！）

病院の八人部屋に友人がいる！　ドアを開けて順繰りにベッドに目をやり、一番手前で発見！　視点がおかしいように感じる！

＞ん。
（ライトノベルでは普通の表現かもしれないが一般の文章では珍しい！）

一人称の文章としては年相応で悪くない！
少女との出会いは自然で先の展開に期待を持たせる作りもよい！

書き慣れた文章に見えないので多少の揺らぎは仕方がない６３点！(｀・ω・´)

>>105
文章、読みやすいと思いますよー
過不足ない表現ができていると思います
ややバッドエンド寄りで恋の始まりを予感させるような書き出しですね
会話に翻訳小説のような堅さを感じたのと、
個室ではなく大部屋に入院……？　と考える思考は必要なのかなってところ(他の自然な思考に置換できないかなぁ、と)
一番手前のベッドに友人がいるのに順繰りに病室内を見回した主人公が天然くんなのか、あるいは目が悪いのかな、
という部分が気になりました

>>105
全体的に薄いな

文章見てくれって主張するわりに内容の方に傾いてないかね？
そのせいで説明口調ばっかになってる
説明するところとしないところを見極めて、無駄に冗長に語っていいことも覚えなさい
あと文体の薄さ、これを変えたいならもっとふんだんにレトリックを使うべき
薄味を生かしたいならそれでもいいけど、薄くて巧い文章は本当に作者の技量が出るぞ

展開の矛盾点は上が指摘している通り
恐らく考えないで書き連ねたんだろうな、展開の方も薄いように感じられた
ただでさえ文章が薄いんだから、内容の方で個性を出さないでどうするよ

>>105
文章がぎこちない

文章がぎこちないって具体的にどういうことなのかおしえろください

http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20110805000037

お願いします！

　お願いします。

　吐き出した煙草の煙が立ち上る。
　何もない空。雲ひとつない、空。
　僕は煙になりたいと思った。煙のように、あの澄みきった空に吸い込まれていきたい。
　けれど、現実、質量という問題があって、その願望は叶えられそうもない。未来永劫に。
「どこを見ているの？」
　後ろから彼女の声があった。
「天気予報ってあてにならないな」僕は振り返り、微笑みかけてやる。「明日もきっと晴れる」
「だったら、連れてってよ。海とか、海とか……」
　彼女は口元をわずかに上げ、悪魔っぽいいたずらな笑をつくった。
　僕は彼女の白い両足を見つめながら、煙草を咥えた。「水族館の特番なら明日テレビであるけど」
「冗談だって。真に受けないでったら」彼女は明るい口調で言う。車輪が軋む音がした。
　また、空を仰ぐ。
　澄んだ表情の空が、少し疎ましい。あの空は彼女の思いを吸い込まない。
　けれど、煙になれば、吸い込んでくれるはず。僕はそう信じている。
　僕は彼女に目線を合わせて言った。　
「海……行こう。きっと、来年には……」
　この台詞を吐くのは、これで二度目だった。
　多分、おそらくきっと……、次はないだろう。

>>113
日子との再会、喫茶店、駅、全てが妄想であるように感じられました
暑い夏の盛り、熱気に揺らぐアスファルトの向こうに垣間見た夢物語なので細かい矛盾への突っ込みは野暮かと
＞二年前には臭うことのなかった→「匂」の方が良いかなぁ
＞勘違いであるとも→あろうとも
＞そんな男に私が喫茶店になんて→男を
妙に喉が渇きました

>>114
連れてってあげようよｗ
病気か何かなんかな
悪魔っぽく悪戯な、等、文章が重い印象を受けました(特に前半)

ワイさんの祭のTOP3を教えてくれ

全レスの糖質が消え失せるまで避難します

既にNGにしてる俺に隙はなかった

まあ夏だからな

誰かは知らないけど、まあ色んな意見を聞けるのは悪いことではない

俺は別にいいよ。続けろ

最近にぎやかだな

>>108-110
ありがとうございました。
言われたところを気をつけて書いてみます。

>>113
＞坊主を伸ばした状態
（坊主から髪を伸ばした方が意味として受け取り易い！）

＞からんころん。高そうな喫茶店。
（一人称の文章で『からんころん』はおかしい！
　心の声で喋っているように見える！　間の抜けた部分なので場面にそぐわない！）

＞二年前には臭うことのなかった女の香りがする。
（臭うで好意的に見えない！）

＞世界線
（馴染みがないので造語に見える！　並行世界、または平行世界が一般的！）

日子が普通の人間に見えない！　神に見える！
＞「やったぜ、おめえよぉ！　お前は今、日子の手を掴んだってわけだ！」
（誰の声なのか！　現場を見ているようなのに姿は書かれていなかった！　自分の声と受け取ることもできる！）

パラレルワールドを持ち出したことで何でもありの世界になった！
どのような辻褄の合わない話でも並行世界で片付けることができる！

奇抜を衒うよりも人間を描いた方がよい６０点！(｀・ω・´)

>>114
＞悪魔っぽいいたずらな笑をつくった。
（脱字があるように見える！）

＞車輪が軋む音がした。
（カップルを一対と見なした隠喩に見える！）

隠喩の多用が気になるものの、雰囲気の一助として活きていた！
終わりに近い恋人の関係を綴った話に見えた！

綺麗な描写は作り物に見えないこともない６５点！(｀・ω・´)

あれ、60いったのか
50がせいぜいだと思ってた
なかなかやるじゃん、れなんとかさんも

なんか以前の評価基準に戻ってきてるよね。

６０〜６９点　書き慣れた頃に当たる壁！
まさにだん先生の現状

　一人の男が壇上に上がる、周りの者達はある種畏怖の様な感情を抱きながらその男を見守っていた。
　男は仙人の様な髭、木乃伊の様な肌、死体の様な動きでマイクを手に取る
　「それでは記者会見を始めます」
　そう言っただけで、彼の前の者共は一斉に手を挙げ自らを誇示し始める。
　「では、そこの方」
　「はい、私は曽我新聞の政上と申します。今回、タイムマシンが開発成功したとの事ですが、その事について感想をどうぞ」
　「長年の夢が叶い、言葉にできない位です。」
　「その喜びを誰に伝えたいですか？」
　「これと言った人はいませんね」
　「ありがとうございます」
　「次は、そちらの人」
　「はい、月間ノーベル日本支部の品川です。時間遡行には数々の矛盾が孕まれているとよく言われますが、それは解決されたのですか？」
　「勿論です、今まで無理だ無理だと喚いていた大学の教授達の戯言も聞かずに済むとなると、喜びも一潮です」
　「例えば自分が生まれる前に親を殺したとしても、大丈夫なのですか？」
　「ええ、後々、それは常識となり、全ての親は子供に対して侮るという事もないでしょう。」
　「ありがとうございました」

　「それでは次の――」
　男は次から次へと質問に答えていく。
　時間遡行の具体的なやり方、ワームホールの使い方、またそれを軍事利用する事の難しさ。
　「未来の技術を取り寄せて、環境問題も解決、未来を少し見れば誤審もなくなって司法に対しての信頼は磐石の物に、絶滅した動物達を過去から取り戻して繁殖させたり……まさに夢の様な機械ですね、タイムマシンとは。」
　「私も、ここまでの可能性が広がるとは思っていませんでした」
　「タイムマシンを開発するのに、さぞや苦労されたでしょう」
　「はい、学会からは石を投げられ、周囲からは疎まれ、何もいい事がないままこの年になってしまいました」
　「確か18の時からタイムマシン開発に着手されて、もう65年経っているんですよね」
　「はい、おかげで友人も出来ませんでした、勿論恋人も」
　「お辛かったでしょう、それでも貴方を支えてきた物とは一体？」
　「どうしてもやり直したい事があったのでね」
　「タイムマシンの現物は誰も見ていないのですが、どの様な物なんでしょうか？」
　「ああ、これですよ、写真に撮ってくれても構いません」
　そういうと男はズボンのポケットから小さなリモコンの様な物を取り出し、机の上に置いた。

　「これが……？　随分小さいですね」
　「ワームホールを通るにはそれくらいがちょうどいいのです。ちなみにここが起動でここが停止、電光掲示の数値はビッグバン歴ですので西暦と合わせるのが少し面倒です。」
　「なるほど……」
　男はチラリと部屋にかけられてる時計を見る、その時計はちょうど13時を指していた。
　「ああ、そろそろ時間ですね、ちょうどいい、皆さんも私の時間遡行する様を見ていて下さい」
　「ああ、最後に一つだけ！　貴方はタイムマシンを使って何をしたいのですか？」
　「過去の自分に会って、タイムマシンなんて作るな、当たる宝くじの番号はこれこれこう、性格と外見が年を取ってもいい女はあいつで好みはどうだ、潰れる企業はあれとそこで、落ち目のあそこは急成長するからそこに入れ、と言ってやるのさ」
　男はスイッチを押し、時間遡行した。

ありがとうございました！

せっかく読んだので軽い感想くらいは

>>130-132
書き出しにやや癖があったものの、その後すらすら読めました
＞ある種畏怖の様な感情を抱きながら
ちょっとくどいかも。次行に「様な」の連続があるので。「畏怖の感情」だけでも
＞彼の前の者共は一斉に手を挙げ自らを誇示し始める。
あまり見ない書き方かも。こねくり回したような印象を受けます
落差が肝の作品と思います
教授の威厳、畏れる記者たち、をより深く描き込むことで、ラストの威力、精度が更に増すと感じました

ワイ氏、このキチガイをどうにかしてくれ！
↓
818 ：名無し物書き＠推敲中？：2011/08/08(月) 15:23:22.05
>登場人物に語らせることでひとつの事柄を説明しているように見える！

そんなことより、ぷぎゃとかいう人にこの文章が何を意味しているのか教えて欲しい。
つまらん自演はいらないから


819 ：名無し物書き＠推敲中？：2011/08/08(月) 15:26:00.81
ぷぎゃとかその辺のわけのわからんコテは自演だろうから勝手に争っていればいいと思うけど、
意味不明なことを自分に言われると一般人の俺としては見過ごせないわけで、

>登場人物に語らせることでひとつの事柄を説明しているように見える！

何が言いたかったのか説明しておいてねー

「奇抜を衒う」はおかしい

いきなりどうした？

>>130-132
会話文の末尾の句点に法則性がないように見える！

＞死体の様な動きでマイクを手に取る
（死体の動きとはどのような動作なのか！　末尾に句点がない！）

〜喜びも一潮です」
（ひとしおを漢字にすると一入！）

結末が腑に落ちない！　タイムマシンを完成させて過去の自分に会いに行く！
色々なメリットを自分に伝える！　第一の目的であるタイムマシンの開発を阻止！
この条件を聞き入れると、タイムマシンを完成させた男の存在はどうなるのか！
過去で自分の親を殺しても未来は変わらない、というくだりは原理がわからないので得心がいかない！
未来にも行けるので、そちらの恩恵を受ければ若返りや巨万の富を築くことも不可能ではないように思える！

とてもややこしい話なので落ちが決まっているように見えない６４点！(｀・ω・´)

>>135
おそらく君には必要のないことが書かれているので無視すればよい！

>>136
奇を衒うという慣用句ではないがおかしくはない！

>>139
>奇を衒うという慣用句ではないがおかしくはない！

おかしい。
「おかしい」という感覚がないと文章力は上がらない。
いや、文章力そのものが何なのか、それじゃいつまで経っても理解できない。

老婆心ながら真実を教えておいた！

ぷぎゃさん大学受験で国語の点数とか相当高かった？
ていうかそういう関係の仕事されてるの？
なんでこんなことまで知ってるのって不思議に思うことがあるんだが……。
いや>>140の人も相当なんだろうなと思うが……。

＞〜喜びも一潮です」
＞（ひとしおを漢字にすると一入！）

こんなの気付くか？普通……。
小説書いてる人にはこれで普通なのか？
俺がバカなのか？

『一入』を知るひとは希かもしれないが、『一潮』に違和感を覚えるひとは多いだろう

小説書くなら広辞苑とか大辞林で怪しい漢字は調べるだろ

このスレはワイ自身の鍛練も兼ねているからな

>>141
>俺がバカなのか？

読書量が少ないだけ。
見たら、こんな漢字だったっけ？　と気づき、調べるのが普通。
そうやって言葉を覚えていく。語彙力をつけていく。

同じように「奇抜を衒う」？　と気づき、調べるのも普通。

文章力とはすなわち「引用」。
一般的に使われているプロの文章から盗んできて自分のものとする。

文章は、既存の言葉づかい、言い回しの「組み合わせ」にすぎない！

独自にあみ出した言葉づかいは認められるまでにそうとう時間がかかる。
「奇抜を衒う」を正しいと主張すれば、「奇を衒う」という言い方を知らない、
つまり、学がないと嘲笑されるだけ。

もちろん、流行語のように、感覚的におもしろい使い方をする文化はある。
だがそれは「話し言葉」においてのみ。
「書き言葉」においては、なかなか認めてもらえない。下品、野卑、無骨、無学と称される。
十分に注意しなければならない。

本を読むことで、語彙も増えるが、文章力も上がる。
それは、どういった言葉づかい、言い回しをすればいいかわかるようになるから。
以上。

>>130-132
オチはありがちだけど面白い。
指摘されてるように最初の記者会見でいろいろと余計なことをしゃべっちゃってる気がする。
親殺しのタイムパラドクスの質問は答えになってないんじゃないかな？
殺してもパラドクスは起きないという設定なら、過去の自分を殺し、なりすまして大金持ちになるという筋の方がしっくりくる気がする。

>>145
老婆乙。141じゃないけど助かる。

「奇抜を衒う」でグーグル検索すると
このスレしかヒットしなかった！


老婆のようなセカンドオピニオンの存在は
こういった掲示板には必要ですね。

このスレには自然と出来るやつが集まるってくる

変な奴も集まるってくるがな

玉石混淆って名言を知らないのかよ

文板ではまともな方だな

仏の顔を三度までという名台詞を知らないのかよ

仏のイキ顔も三度まで

誰かバトルシーンのお手本書いてくれないかなぁ（ﾁﾗｯ

フランス人の顔は好きだな。特に少女は。

>>155
きっとワイさんが書いてくれるよ

期待あげ

その時、私は目を剥いて空を見上げていた。輝く星々。それは地上で最も美しいもののひとつであろう――少なくとも幼い私はそう感じていたのである。しかし、その光が奇妙な動きを見せ始めた。
暗い天井に広がった光の粒が徐々に、その速度を上げながら一か所に集まり始めたのである。あっ、と私は叫んだ。
しかし、その叫びは私の耳にすら届かずに掻き消されてしまった。そのすべての光が集まった時、轟くような音と凄まじい閃光がこの山の頂上を包み込んでしまったのである。
私は反射的に腕で顔を覆っていた。そのおかげで目を焼かれることはなかったが、無防備な耳は轟音をまともに受けてしまっていた。恐る恐る目を開け、父を呼ぶ。しかし、その自らの呼びかけも遠くで響くようにしか聞こえないのだった。
父は土の上でのた打ち回っていた。顔に爪を立てて掻き毟っている。「――がぁぁ――わた――の眼がァぁ――」何か呻いている。
私は駆け寄ろうとしたが、刺すような寒気を感じ、次の瞬間には後ろに飛び退いていた。
そして、そいつは私の目の前に現れた。ついさっきまで私の立っていたその場所に拳を突き立てて。一呼吸の間をおいて、そいつは顔を上げてこっちを見た。
「躱したか。一撃で仕留めるつもりだったが……」私はそいつの声が妙にはっきり聞こえることに気が付いていた。まるで頭の中に直接響いてくるような、それでいてこちらの中身に浸蝕してくるようなひどく不快な声だった。
そいつは立ち上がり、私を見下ろす。その姿はまるで夜空の星々の光をすべて背負っているような、ある種の神々しさをたたえていた。
近づいてくるそいつから私は逃れることができない。身体がぴくりとも動かないのである。しかし、また動こうという気が湧かないというようでもあった。
しかし、突如「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ」と、わけのわからない声を上げて父がそいつに体当たりを喰らわした。しかし、いとも簡単に弾き飛ばされる。
それでも父は即座に立ち上がり、なにか目にもとまらぬ速さで腕をそいつに叩きつけた。「ぬ……」そいつの皮膚が弾け飛ぶ。その下から緑色の筋肉が覗いた。「鞭打か――邪魔だッ！！」
破ァッ、という掛け声ともにそいつは腕を振り上げた。その瞬間父が、その立っていた地面ごと≪噴火≫した。まさしくマグマに飲み込まれるように光の奔流に呑み込まれてしまったのである。

コピペだっけ
公害レベルだな

315 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2011/07/27(水) 01:14:41.40
　バッゴォォオオオン！！！
　爆音とともにエントランスのドアが弾け飛ぶ。何の音だ？　俺は即座に振り向いたんだ。
　そしたら、千早が消し飛んだ蝶番に隠れてこちらの様子を窺っていやがった。
「……どうしたの、千早くん？」
　例え相手がガキだろうと俺は紳士だ。優しく声をかけてやったさ。
「殺す……」
　蚊の鳴くような声でささやく千早。瞳を潤ませながらも、殺気のこもった眼力を放っている。こいつはヤベエ。
「あの……チハヤくん？」
　先手を打とうとした俺の鼻先で、奴は弾け飛んだはずのドアを嵌め直しやがった。13歳にしてはなかなかの腕力だぜ。
　当惑してドアの前に佇んでいると、再びドアが少しだけ外れる。
　彼女はその隙間から、潤んだ瞳で再びこちらを見つめている。
「ち、千早くん、あの──」
「殺す……」
　再び千早がささやく。今にも周囲を焦土と化してしまいそうな表情を浮かべている。
　思わず頬が熱くなっていくのを感じながら、俺は彼女に向けて気功砲を放った。既にぶっ壊れたドアの周囲500m程を巻き込んですべての物質を消し飛ばす。
「いや、そういうことは女子が軽々しく言わないほうが、その……」

放射能汚染レベル

電撃スレの友絵の晒しか

焦土と化して→焦土と化させて
だが語感が悪いので「焦土に変えて」で良い

>>155
このスレで見た中ではワイスレ杯の剛田がよかった

悪くなってるな

か・す〔クワす〕【化す】
［動サ五］「か（化）する」（サ変）の五段化

［動サ変］「か（化）する」の文語形

>>166
個人祭りでワイさんは一位と同点になったからね

「す、すみません」恐怖に震えながら女は礼を言った。
　その瞬間、うなじの産毛が逆立つ感覚にぎょっとして振り返り、女を見つめた。真っ白に塗られたファンデーションからうっすらと青い髭が見える。こいつは女じゃない、男だ。
「危ない」突然の叫び声に、びくりとして視線を戻すと、胸に鋭い痛みが走った。ナイフが胸に深々と突き刺さっている。
男の口元がぐにゃりと歪んだのを視界に捉えた直後、剛田は激痛に顔をしかめ、がっくりと崩れ落ちた。傷口からぬめりとした血が溢れて、フリルの付いた白いブラウスを真っ赤に染め上げる。だらりと投げ出された足下には脱げたハイヒールが転がった。
「あたしかよ……」
　信号が明滅を始め、遠くでサイレンが聞こえた。乾いた風が剛田の頬をさらりと撫でる。
　ビルの屋上で爛々と輝くデジタル時計は十三時を示していた。

擬態語の使い方がうまいな
文章が軟らかくなるしイメージしやすくなるしリズム感も出て良いことずくめだ

むしろこれは若干過剰な例だろｗ

これは作者の癖っぽいな。
添削される場合には引っ掛かるかもだが、まあ読む分には問題ない。

意図してやったならたいしたもんだが

女の背中越しに見える男は、懐に手を入れると、ゆったりとした動作でナイフを取り出した。
　ぎらりと鈍い光を放つブレードに剛田の背筋はヒヤリとする。一斉に悲鳴があがり、通行人は蜘蛛の子を散らしたように逃げ出した。
「この女だ」剛田は確信して駆け出し、なすすべもなく立ち尽くす女の前に踊り出た。
「どけ、お前には関係ない。別れようなんて言った事を後悔させてやる」
「そんな理由で彼女を殺すなんて身勝手すぎる」
「何とでも言え」男は慣れた手つきで素早くナイフを突き出した。身をよじって紙一重で躱す。
「早く逃げて」女に背を向けたまま叫んだ。

普通にうまいなｗ

「女の背中越しに見える男は、〜ナイフを取り出した」が？
女の背中越しに見えない男だったら取り出さなかったのか？
文章が　熟れて　いないなｗ

？

中途半端に持ってくるから…

>>177
気取りすぎて、見てて恥ずかしいってこと。
二年後に読み返すとわかるかもな。

>>179
手本見せてよ＾＾

手本

「何をしていた？　言え。言わないと、これだ。」
　男は老婆をつき放すと、いきなり太刀の鞘を払って、白い鋼の色をその眼の前へつきつ
けた。けれども老婆は黙っている。両手をわなわな震わせて、肩で息を切りながら、眼を、
眼球がまぶたの外へ出そうになるほど見開いて、唖のようにかたくなに黙っている。これ
を見ると男は初めて明白にこの老婆の生死が、ことごとく自分の意志に支配されていると
いうことを意識した。そうしてこの意識は今までけわしく燃えていた憎悪の心を、いつの
間にか冷ましてしまった。あとに残ったのは、ただ、ある仕事をして、それが円満に成就
した時の、安らかな得意と満足とがあるばかりである。そこで、下人は、老婆を見下しな
がら、少し声を柔らげてこう言った。
「ヒーハー！」

最後のヒーハー以外10000000点
なんか昔の文豪みたいだ凄いね

とても素晴らしいな、これはワイも高得点つけるんじゃないか

俺もこれはスゴいと思った

これは史上最高点くるか！？

>>181
手本として書かれていた！
書いた本人は評価を望んでいないように見える！

ワイの考え！(｀・ω・´)

自殺しちゃいそうな文体だもんな

というかあんまり良くないな
何かリズムが悪い
つっかえる感じがする

読点のせいだろうな
プロの文章でも合わない人間は合わないからな

音楽でいうところの変調が理解できない素人がいるだけだろｗ
いつも思うんだが、なんで自分に原因があると思わないのか、
いやまったく世界の七不思議だな。

だからいつまで経ってもワサビなんだろ

ﾜｻﾋﾞﾜﾛﾀw

>>181
これとかリズム感や緩急の使い方が神レベル
ワイスレに過去晒されてきたどんな作品とも違う、明確な違いがある
この違いがわからないやつは本気でヤバイ
もう作家なんて諦めた方がいい

急に自画自賛レスがきたなｗ
181は言葉選びとか結構微妙だわ

みんな知っててネタにしてんだからマジレスすんなよ。

ﾂﾏﾝﾈ

もんもうが集まってるな
>>181は神だろ
ワイに訊いてみろ

小学生が背伸びして書いた文章って感じ。

結局は時代遅れってことだな。

>>181
背景がよくわからない文章！
老婆は何処で何をして召使である下人に見咎められているのか！
文章としては以下の一文が気になった！

＞これを見ると男は初めて明白にこの老婆の生死が、ことごとく自分の意志に支配されているということを意識した。
（大仰に感じる！　読者によっては読み難いという感覚を引き起こすかもしれない！）
ワイの場合！
　ここにきて男は初めて老婆の生死が、自分の意志に支配されていることに気付いた。

＞それが円満に成就した時の、安らかな得意と満足とがあるばかりである。
（円満は円滑の方がよい！　『安らかな得意と満足』は意味が重複しているように見える！）

これらの部分が読者の目によっては『背伸びをしている』や『つっかえる』という印象に繋がっているように思う！

ワイの考え！(｀・ω・´)

こういう天然なワイさんが大好きです

ワイさんみたいな文章は
取扱説明書や論文それに新聞記事などに適してるかもしれないけど
娯楽として読むにはちょっとね……

そうだ、ワイさんとは別に
たとえばこのブログだとhttp://sophiology.jugem.jp/?eid=85
村上春樹の文を筆者が良かれと思いリライトしているけど、
結果、まったく魅力がなくなっている。
こんな文章なら本を買ってまで読みたいと思わないな。

娯楽っていうか、おまえラノベの読みすぎなんじゃね？

ラノベは読まないな。

>>202
まずブログ主の日本語がヘタクソ
指摘の内容も刑事ドラマの取り調べや捜査に対して現実の刑事は違うって突っ込むようなもので全く無意味

日本語の危機を訴える主が
いちばん日本語がダメだったという例でしかない。

ワイは面白い文が書けるのか？
ギャグを書いてみてほしい

ブログ開いてすぐに主の日本語の酷さが分かった
ネタかと思った

地の文じゃなくて登場人物の台詞に突っ込んでんだなｗ
そういうキャラにしてるだけじゃん

ワイさんは少なくとも台詞には突っ込まんだろ
「ワイが思うに」→「私が思うに」
とかさ

地の文だろうとセリフだろうと
つまらんもんはつまらん

つまらんかどうかの話じゃ無いじゃんｗ

>>200

>>181は、芥川龍之介の、あの有名すぎるくらい有名な『羅生門』のオマージュ。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/127_15260.html

言いたくて言いたくて仕方なかったんでちゅねー

一人だけ知らずにマジレスしていて可哀相だろ。
他人に優しくなれない奴は作家になれないよ。
だからおまえには一生無理>>213

顔真っ赤wwwwww

みんな知ってることをドヤ顔でいって場を凍りつかせる奴っているよね。
空気読めないっていうか、飲み会に一人はいるよこういう奴。
冗談で談笑してるとこに顔真っ赤に早口で捲くし立てる奴。

ワイもＫＹだが可愛いから許せる

まさか、ではあるがワイさんほどの御方であっても
『羅生門』を知らないということはあるんだね。

いや知ってるだろ。どこまで空気読めないんだよ。
分かった上で感想を言ってるんだろ。

>>202
ワイさんはやり過ぎて何でもかんでもワイ色にする傾向があると思う。
ワイさんの作風はワイさんの作品内ではいいと思うけど、どんな優れた人だって他人の色を塗り潰したらそれは改悪だ。

老婆のようにアドバイスに徹するか、本当に最低限の誤字脱字誤用チェッカーになった方が作者には役立つんじゃないかと思えてきた。

ワイさんの作品ってどこで読めるのですか？

>>219
つまり分かった上で「奇抜を衒う」はおかしくないと
言い張っているということなんだよな。わかります。

ワイの真意を理解できないぶんもうばかり！

>>222
いや羅生門の話だろ？恥ずかしいのは分かるけど、空気読めるようになった方がいいぞ。

肛門に空気を入れとけ

空気読む読まないを口語で持ち出す奴は、空気読めてない奴よりも更に空気読めてないっていうね…

まぁここは俺が一番空気読めてないってことで犠牲になるから、今の内にお前らは逃げるんだ！

>>224
空気が読めると他人の意図が読めなくなるんだな。222はワイの人間性自体の話をしてるんだよ。

口語？

ワイさん名無しで降臨中ですか？

奇を衒うは慣用句！　奇抜を衒うはワイの独自の書き文字！　紛らわしかった点については反省する！
羅生門については現代文としてワイの考えを示したに過ぎない！
>>1に書かれた意味を考えて欲しい！　点数は作者の成長の証！　他者と競う材料にはなるが、そこは重要ではない！
真の意味のオマージュであれば、評価を拒否することはない！　創作と認める！

ちょっと頂き物の朴葉みそを焼いてくる！(｀・ω・´)

ワイさんの考えぐらいは分かってるよ

書き文字？

>>230
>奇抜を衒うはワイの独自の書き文字！　紛らわしかった点については反省する！

これはいかん。いかんよ。
これからおまえが何かおかしな点を指摘したとき、

「○○は俺の独自の書き文字！　紛らわしかった点については反省する！」

と返されたら、成長も糞もないと思うだろ？
みなの手本となるような反省をしなさい。
「紛らわしかった点」ではなく「間違ってしまった点」として猛省しなさい。

ワイさんは頑固で負けず嫌いだから
小役人みたいに間違いを認めないよ。

朴葉みそって何？
みそって焼いて食べるの？

朴葉という乾燥させた葉に具を載せて焼く！
独特な匂いと味噌が相俟って日本酒によく合う！

無塩バターと胡麻油はワイ独自の隠し味！(｀・ω・´)

ワイがブレることがあってはならない！
ワイを頼って来る者に迷いを与えてしまう！
このスレッドの意義をなさなくなる！

WINO考え！(｀；ω；´)

飛騨高山の名物だっけ。

いま西村寿行の『神聖の鯱』というのを読んでるんだけど
ちょうど高山市は「鬼」によって塵灰に帰したところです。

>>237
ワイが単独で評価するので多少の綻びは避けられない！
しかし、ワイはひとりではない！　補佐する者がいる！
頼っている訳ではないが頼もしい協力者ではある！

>>238
寿司の話は少し悪くなった！

古い感じの町並みがあって、所々で朴葉味噌とか、飛騨牛の塊を
串にブッ刺して焼いた奴を売ってたな。うまかった。

炭火を用意できなかった！
今日はアルミに朴葉を載せて具を焼いた！
牛肉は奮発してグラム900円！　エリンギやシメジを入れた！
日本酒は大吟醸！　日本酒では珍しい二年もの！

少しほろ酔い、井岡がんばれ！(｀・ω・´)

次のワイスレ杯はギャグでいくかもしれない！

井岡選手、おめでとう！(｀・ω・´)

なんだよ結局
間違いを認めず朴葉みそと西村寿行の話でお茶を濁すしかないのか。

ワイさんは間違ってない！

WAINO考え！

どんなに頑張っても完璧に客観的な視線を持つのは無理だ
ここに投下してる奴らだって、他人に評価を頼んでるんだからそれくらいのことは承知してるでしょ

今まで通りのワイさんで文章を評価してほしい、これ俺の考えな

>>246
そんなことわかってるよ。
みんな誰しも完璧じゃないんだから
間違いを指摘されたら素直に認めればいい。
ただそれだけの話だろ。

ワイはまだ俺より上だと思うから利用させてもらう

>>240
変に煽ってすいませんでした。ワイさんの考えが聞けて良かったです。

気にするな。
煽ったうちに入らない。

こんな場合に意地を通す意味って何だろう？
ただただ窮屈になるだけだと思うが。

気にするな。
窮屈な穴が好きな奴もたくさんいる。

＞窮屈な穴

それがワイの好み！(｀・ω・´)

名無しになるととたんに言葉が汚くなるのが特徴です。

自分が違うと思ったら、間違えてんだなって思って指摘すればいいだけだろ。
ぶぎゃを絶対視し過ぎてるんじゃね？
一々訂正とか謝罪とか求めてるのが気持ち悪い。
金払ってどこかのプロの講師がいるスクールにでも入ってるつもりなんだろうか。

あきらかな間違いを「おかしくはない！」と
講評する主が言い張るもんじゃない。
プロじゃなく無料だからデタラメを言って良いわけじゃない。

あと謝罪は誰も求めていない。

絶対視するのはぷぎゃが絶対的な態度に見えるからかと。
だから>>240のレスがあってかなりその辺が緩んだ。

>>256
じゃ、もうスレから出て行けよ。
嫌なんでしょ？誰もお前にいて欲しいなんて思ってないし
お前の理想どおりの行動を強制される覚えもない。
ぷぎゃさんの好きにやればいいんだよ。
嫌なら出ていくし。俺が嫌だからお前らも嫌になれ的な
自分と他人の境界が認識できない発言は気持ち悪いんだよ。

>>230の「書き文字」って何？

>>258
すまん。そういう排他的で派閥っぽいのも気持ち悪い

>>230の「書き文字」って何？
>>226の「口語」ってどういう意味で使ってんの？

>>258
これは>>256に対してまったく見当はずれな書き込み……。
ただの誹謗中傷でしかない。
もしや答えに窮して錯乱したのかな？

>>240
＞補佐する者
＞頼もしい協力者

これってつまりワイさんが名無しで
罵倒する語句を書き込むってことですからw

何だまたお前か

一人でやってろ

永久にマッチポンプしてろ

ワイは名無しで書き込んでいない！
タイミング的に自演に見えることはあるかもしれない！(｀・ω・´)

>>267
＞ワイは名無しで書き込んでいない！

なんでこんなこと言い切れるの？
論理的に説明してよ。

名無しの>>267が説明できるわけがない。

>>105
↑の注意された所を気をつけながら書いているのですが、
少しは『薄い』感じが消えてますか？
レトリックも意識して使ってます
ttp://novel.fc2.com/novel.php?mode=rd&nid=110361&pg=3

>>270
今日の晩に読む！

ワイさんのソフトクリームを雲に見立てたレトリックは上手かったな

読む気を削ぐウンコだったよｗ
ワイ作でなければ書き出しで切ってた

>>260
派閥もなにも。嫌なら出て行くのが当たり前だろ
なんで嫌な思いして、わざわざここにいるのか分からない。
ぷびゃさんが嫌なら出て行けばいいのに粘着にグダグダと。
おれは名無しの道徳論読みに来てる訳じゃないし。

つーかどうなれば満足する訳？
ぷびゃが自分のモラルや思想と完全に同じになるまで批判を続ける訳？
酷く歪んだ愛情だとしか。ぷびゃさんのようになりたいって気持ちの裏返しでしょ？
そういうのはほんとうに気持ち悪いわ。
ぷびゃさんや２ちゃんねるに依存し過ぎ。
ぷびゃさんが名無しで書き込んでるとかなんだとか、被害妄想も激しいみたいだし。病院池よ。
ぷびゃさんに問題あるんじゃなくてお前の頭の問題なのよ。

ワイはネット弁慶リアルはハゲチビおっさん９８点！(｀・ω・´)

>>274
当たり前って思考がおかしい。
逆に世の中、反発し合って混沌としてるのが当たり前。

まだ真面目にぷぎゃに食いついてる奴と被害妄想の人は別人かもしれないのに、あなたは一方的に混同してる。
ちなみに俺はどっちでもない。

個人的には、あんた見たいなマンセーばかりの状況の方が極端すぎて危うい気がするな。反発も中傷もあっていいでしょ2ちゃんねるなんだから。

なんだこの流れ……

>>277
キモいよな
黙って晒しと批評だけしてりゃいいんだよ

批評に対して名無しで反発するような奴がいるから問題なんじゃね

>>274
＞ぷびゃさん

擁護を巧みに装ったアンチと見た

創作文芸板に引きこもってるマイナーコテに何を期待してんだ
おまえらは

これ俺の考えな、とかいって持論展開する阿呆がいるからこんな変な流れになるんだよ
このスレには投下と評価以外いらない

持論乙

ジモン乙

>>263
ちょｗ

投下あるのに無駄にスレ流すすんなよ……

またスレが無駄に消費され、評価以外いらないという>>282の持論が受け入れられることはなかった

こんな気持ち悪いコテのスレなんて見なけりゃ良いんだよ
文章上手い訳じゃないし、ただ偏屈なだけ

>>288
バイバイ

そしてそれ以降age厨の姿を見た者はいなかった……

>>288は特殊な方法を使ってスレを見ずに書き込みしている

>>286
何語だよｗ

ぷびゃ語ですw

夏。最後の夏。
彼女がほしいと思う年頃。
僕は白球を追いかけ、女子には見向きもしない。
グラブに書いた「めざせ！甲子園！」。
今日も夕方まで練習した。
もうクタクタで、帰りの電車は甲子園の夢を見ながら、吊革でウトウト。
そんな折、僕から５メートルほど離れた場所で、同じく吊革にぶら下がる可愛い女子を発見。
脇からブラジャーが見える。制服の胸の膨らみからしてＤカップだろうかと推測する。
みるみる僕の下半身は、小山ができていった。
まずい。トランクス履いてくるんじゃなかった。
周りの乗客が、僕の勃起状態に気付く前に自動扉で、しかもその女子を拝見できる場所に移動する。
自動扉に股間を押し当てると気持ちよかった。
股間を上下に擦りつけると、さらに気持ちよくなった。
女子の喘ぐ姿を想像する。さらに股間は硬くなっていく。
まずい。でも気持ちいい。そしてさらに激しく上下運動は加速させる。
「君。ちょっと次の駅で降りてもらおうか」と背後から声が聞こえた。
鉄道警察隊の人だった。僕が見ていた女子は僕を睨んでいた。
僕の夏は終わった。

『僕の夏』

　夏。最後の夏。彼女がほしいと思う年頃。でも僕は白球を追いかけ、女子には見向きもしない。グラブに書いた――めざせ！甲子園！
　今日も夕方まで練習した。もうクタクタで、帰りの電車は甲子園の夢を見ながら、吊革でウトウト。
　そんな折、僕から５メートルほど離れた場所で、同じく吊革にぶら下がる可愛い女子を発見。脇からブラジャーが見える。制服の胸の膨らみからしてＤカップだろうかと推測する。みるみる僕の下半身は、小山ができていった。
　まずい。トランクス履いてくるんじゃなかった。
　周りの乗客が、僕の勃起状態に気付く前に自動扉で、しかもその女子を拝見できる場所に移動する。
　自動扉に股間を押し当てると気持ちよかった。股間を上下に擦りつけると、さらに気持ちよくなった。
　女子の喘ぐ姿を想像する。さらに股間は硬くなっていく。
　まずい。でも気持ちいい。そしてさらに激しく上下運動は加速させる。
「君。ちょっと次の駅で降りてもらおうか」と背後から声が聞こえた。
　鉄道警察隊の人だった。僕が見ていた女子は僕を睨んでいた。
　僕の夏は終わった。

字下げするだけでちゃんと見える不思議

オリジナル作品募集中！
長編からの抜粋でもショートショートでも今適当に書いたものでも構わない！
ワイの基準で評価する！(｀・ω・´)

>>270
以前の文章で三頁まで読んでいた！　四頁から目を通す！

＞「よかつったらお話ししませんか！？」
＞　前半部分を少し噛みながら、彼女は勢い込んで言った。
（素直に『よかったら』と書いた方がよい！　現状では打ちミスに見える！）

＞「まあ、別に暇なんだけどさ。
（『別に』の使い方に違和感がある！）

＞上目遣いで雄二を見上げ〜
（意味の重複！）

＞普通に生活をしていれば、学校などでいくらでも同年代と接する機会はあるではないか。
（彼女が入院していることは主人公も知っている！　この一文のせいで前後の文章の整合性が危うい！）

展開が遅々として進まない！
主人公の気持ちが二転三転するせいで同じ内容を繰り返しているように見える！

最初、主人公は暇だと言う！　次に入院している人と話せば、と彼女に促す！　世間話はいくらでも付き合う、と自ら発言！
今更ながら自分の置かれた状況がわからないと悩む！　その過程の中で居心地が悪くなり、立ち去りたいと強く願う！
それでいて取り留めのない話をしなければいけない等の強迫観念に駆られる！　最後は情が移るので立ち去ることに決めた！

主人公の性格が病的と思える程に内向的で物語の進行を妨げていた６０点！(｀・ω・´)

>>294-295
＞まずい。トランクス履いてくるんじゃなかった。
（下着ではなく、ボクサーが履いているような短パンのことなのか！　主人公の服装がよくわからない！）

＞周りの乗客が、僕の勃起状態に気付く前に自動扉で、しかもその女子を拝見できる場所に移動する。
（『自動扉で』よりも『自動扉に』、『自動扉へ』の方が意味は伝わり易い！）

主人公は自動扉に股間を押し付けていた！　扉が開いていないことを暗に示している！
鉄道警察隊はどこから現れたのか！　最初から同じ車両に乗り合わせていたのか！　少し引っ掛かった！

車内の混雑が描写されていないので主人公の行動が奇異に映った５７点！(｀・ω・´)

>>297
なんかいる！(｀・ω・´)

>>300
気持ち悪い

自演乙ってことなのか

ぴぎゃは24時間スレ監視してるからな

採点がどんどん甘くなるな

もう完全に以前の評価基準

ワイは架空の世界の話だと評価が甘くなる気がする
個人的な経験ではだけど

ここの点数はワイさんの気分しだいだから。

５０点台とか、ショックで寝込んじゃうよね

うせろハゲ

秋吉＝早起き＝ぷぅぎゃああああああ

これはちと無理あるな
秋吉投下してたし

あれ？こんなので70点台か――
と思えば、けっこう面白く良さそうなのが60点台前半だったり。
まあ、ワイさんのセンスで採点するから仕方ないんだけど。

>>309
俺がハゲたのはお前のせいだ。
お前にもハゲの呪いをかけた。たった今。

早起きでも横山でもユウ子でもないよ。これマメな。

・ワイは自分の書けないものには甘くなる傾向がある
（キャラクターが立っているものや、心理描写が卓越したもの）
・文章は足し算より引き算ができているものを上としている
（ここに晒されるものは基本ショートなので簡潔な文体が好まれるのだろう）
・デキより丁寧さや挑戦しているかどうかといった精神面を重視している傾向もある

俺はいつかここに長編を晒してみたいと思ってる

多分、もう直ぐ晒すことになる俺の作品がこのスレで初めて８０超えると思うから
晒すなら早めに晒した方がいいぞ。読んで面白い作品になってるから、漠然と実験的に書いてるのと次元が違う。

ワイスレから受賞報告でも出れば一気に盛りあがるのにな

>>315
マジかよ
俺も頑張らなきゃ

つか、ワイさん的に80点以上の具体例を、プロの作品で提示してみてほしいな
抜粋がマズイなら、〇〇の〇〇ページ(章、節)みたいな感じでもいいし
著作権の無い作品でもいいから

ぷびゃさんは貴志の小説が好きなんでしょ？天使の囀り。
俺も読んだことあるけどＢ級の多い貴志の中でも特にＢ級小説っぽい感じだった。
文章は癖のない普通の文体。ただ読みやすいってだけ。話はＢ級ホラー映画っぽいチープさがある。
どこを評価したのか分からないが、何箇所かのアイディアでふ〜んと思うところもあるから、それかなと。

だから、変に独創性のある作品でなくて
小手先のＢ級でもいいから、一箇所オッと思わせるアイディアを出して
あとは適当に伏線ちらつかせる感じで８０点になるんじゃね？

本気出して文章に凝って９０点の作品書いたら多分、７０点とか付きそうだから
６０点くらいの脱力で敢えてＢ級小説にすることが大切だと思う。

貴志はエンタメ、というか大衆小説としては一流だと思うけどなあ

８０点越え狙うなら、分かりやすい感じのＳＦものが良いと思うよ。

ぷびゃってなんだよ下痢便漏らした時の音みたいじゃねえか

>>319

長い夜は明けた！
気持ちを新たに文章募集中！(｀・ω・´)

お盆休みです。

ワイの追悼作品、ワイは嫌いやなかったで！
気を落とすなよ！(｀・ω・´)

作品はお粗末だったが悲しみはひしと伝わったぞ
たとえ酔った勢いだとしても、なかなかできることじゃない

>>325-326
ありがとう！

内容はどっかで見たようなのだったけど、私も追悼の想いは感じたよ
それから>>298ありがとうございました

http://ncode.syosetu.com/n6070t/

ちょっと長いかもしれませんが、お願いします！

わあ……
sage入れる方間違えちゃった……

ぷぎゃーは名無しの自演控えろよ
それとも少し病気持ちなのか？

>>329
長すぎﾜﾛﾛｰﾝ
ワイさんどうする

>>331
ここの名無しはほとんど俺だよ

基地外アンチうぜーな
ワイさんに粘着すんなよ

まったくだ
個人的な鍛練の意味もあるだろうが、ずっと継続して他人の文章を評価するのは凄いと思うぞ
72か73の点数をもらった時は素直に喜んだよ
ただ、あくまでワイの評価に過ぎないのは分かってるけどな

受賞コメントに「家族、友人、切磋琢磨したライバルたち、それからネットで知り合ったＹさん」って入れるのが俺の夢

ワイさんは神！

このスレではなｗｗｗｗ

いずれ創文の神となる男
そして文サロとのジハードで名誉の戦死を遂げ、本当の神となられる御方である

仏である

ぷぅぎゃあああああああああああああああああああああああああああああさんって何歳なの？
勝手に四十〜五十と思ってんだけど

46

リアルでひくわ

>>336
ネットのYさん以外の全員って入れよ

受賞者からのコメント

日頃より鍛え上げていたワイの文章力の高さが賞を射止めた最大の勝因だったように思う！この場を借りて家族、友人、恩師に多大なる感謝の意を表明する！ワイは１００点！(｀・ω・´)

>>125ぶびょお！：奇抜を衒うよりも人間を描いた方がよい６０点！(｀・ω・´)

>>136名無し：「奇抜を衒う」はおかしい

>>139ぶびょお！：奇を衒うという慣用句ではないがおかしくはない！

>>140名無し：おかしい。
「おかしい」という感覚がないと文章力は上がらない。

>>230ぶびょお！：奇を衒うは慣用句！　奇抜を衒うはワイの独自の書き文字！　
紛らわしかった点については反省する！

>>334
そういうこと言うからまた荒らしが嫉妬して発狂するんだよ。
この荒しはワイさんみたいになりたいって深層心理が原動力なの。
でもなれないから、自分と同じ位置に引きずり降ろそうとしてるの。
そういう心理構造。犯罪を犯す精神異常者の典型のひとつ。
ここまで悪化してる人にはなにをいっても無駄。なにを言っても悪い方に悪い方にとる。
悪気はないけど自然に悪意ってのが出る人はいる。
犯罪者予備軍って奴。

ワイさんは、わしら全員の憧れなんや！
貶すのは止めてんか(´；ω；`)

>>125ぶびょお！：奇抜を衒うよりも人間を描いた方がよい６０点！(｀・ω・´)

>>136名無し：「奇抜を衒う」はおかしい

>>139ぶびょお！：奇を衒うという慣用句ではないがおかしくはない！

>>140名無し：おかしい。
「おかしい」という感覚がないと文章力は上がらない。

>>230ぶびょお！：奇を衒うは慣用句！　奇抜を衒うはワイの独自の書き文字！　
紛らわしかった点については反省する！

ワイはどっかのサイトに小説纏めてうｐとかしてないの？

そこまでワイに実力がある筈ないｗｗｗ

あまり持ち上げ過ぎると
本人が可哀そうだから辞めてやれよ。

ワイさんの実力は、わしらが保証すんで(´；ω；`)

>>329
＞「そう思うなら勉強して下さいよ。あ、学校が終わったら仕事戻って下さいね」
＞「はあ！？　学生の楽しみは放課後にありだよ！？　いや、行かないけどね！？」
＞「は？」
＞「……いや……あの……………………行きます……」
（仕事に戻らないで放課後に遊びに行くと言っているように見える！
　一連の流れで帰社するのであれば『戻ります』の方がよい！）

＞「とにかく、馬鹿校に通うくらいなら私は「牧さん」
（」が抜けているように見える！　または『牧さん』」や"牧さん"」でもよい！）
＞「でもやっぱり私、不良の集まる高校には「では1カ月後にテストを行いましょう」
（ここでも同じことをしているので手法と考えられる！　脱字に見えないこともない！）
ワイの場合！
　「でもやっぱり私、不良の集まる高校には――」
　「では1カ月後にテストを行いましょう」
以後、同じ手法は指摘しない！

＞『嬢苑（嬢苑）高校』。
（丸括弧の意味がない！　読み仮名が入るような気がする！）

会話文は少し読み辛い！　名前を呼び合う方法は拙い印象を受ける！　適宜、描写を入れた方がよい！

ゲーム業界はマスター前が忙しい！　テストの時期はマスター前で救いになったと受け取れる内容が書かれていた！
主人公が馬鹿高校を希望していないので辻褄が合っていないように思える！
主人公は悪い点数を取った自覚があるのでマスター前の繁忙期を言い訳に使おうとしている！　意図はわかるが読み辛い！

＞だって、あの赤い頭が一瞬私の視界に入った見えた。
（入ってのような気がする！）

会話文で描写を省いている部分が多い為、頭に場面が浮かび難い！

＞（ていうか……初対面くらい敬語使えよ……！）
（同学年なので考え方がおかしいように思える！）
＞西條先輩も吉良先輩もそうだけど、不良ってのは敬語が使えないのだろうか。
（主人公の年齢を知らない者が敬語を使う必要があるのか！　学校の立場では主人公が後輩に当たる！）

＞「だって『炎華』の頭だし？　イケメンだし？」
＞ いや、答えになってないわ。ていうかエンカってなんだ。演歌か。
（発音だけではエンカの意味がわからないので違和感はない！）
＞「兄弟姉妹で入学してる人とか、あとは友達から広がったんじゃないかな♪」
＞文末に「♪」がつく話し方ってどんな？
（楽しそうに見えるのはいいが音符が見えているような書き方はよくない！
　本作はメタフィクションではない！）

＞「……ヒロちゃん」
＞「ん」
＞「ヒロちゃんは帰らないよ？」
＞「……うん」
（話の流れで『帰らないよね？』の方が意味を受け取り易い！）

速足の表現で『すったか』が多く使われている！
場面や人によって別の言い方があるのではないのか！

＞「今日ね、『紅蓮隊』がここに来る予定」
＞「ぐ、紅蓮隊！？」
＞何だそのいかにもな名前は。
（メタフィクションに見える！　以後は似たような箇所の指摘はしない！）

第三章01
＞私が敵の立場に回った時、どううなるんだろうって思ったら怖い。
（打ちミス！）

第四章06
＞「まあでも……お前の男になる奴は大変だろうなあ」
＞「……知ってるよ」
＞「知ってたのか」
＞「……」
＞「だって龍さんによる嫁審査通らないと駄目ですもんね」
（話の流れで婿審査のような気がする！）

第四章07
＞「ごめんなさいね？　でも手加減したから大丈……」
＞バシンと重い音が響き、「ウ」っという声とともに女がヨロヨロとよろける。
（平手打ちなのか！　拳で殴ったのか！　攻撃を与えた箇所はどこなのか！　まるでわからない！）

＞「俺らが真尋を無視したのは、あの女が面倒くせくて〜
（面倒くさくてのような気がする！）

第四章08
主人公がカッターで切られた箇所がわからない！

第五章01.5_a
＞「吉良先輩今どこ！？」
（以降、携帯電話の遣り取りが続く！　電話を掛ける描写がなかった！）

第六章01
＞しかもしの王子様ってのがストライクゾーンど真ん中だったとして。
（『しかも』の打ちミスに見える！）

第六章04
＞むしろ、世界一愚かなで悲しいことだと思う。
（脱字があるように見える！）

第七章01
＞「疑わしきは罰せよ！」
＞「使いどころ違うしぃー」
（『疑わしきは罰せず』のギャグかもしれない！）

第七章02
＞なんか、「どうしても暇な時にしょうがなく構ってやる犬」くらいにしか思われてなさそうのは気のせいだろうか。
（脱字があるように見える！）

第七章03
＞的を得た返答を受け、私はため息を吐いた。
（的を正鵠と見なせば誤用とは言い難い！　しかし、現時点では『的を射る』が正しいとされている！）

第七章08
＞反射的に頭を叩けば、「なんだよさっきから！」と全然わかってない返答が返ってきた。
（返答が返ってきたは見栄えが悪い！　『答えが返ってきた』でよい！）

第七章11
＞「大体当たってはずだよ。珠美は隠し事が上手いけど、親には分かるもんだ。
（脱字があるように見える！）

＞ふと違和感を感じて考える。
（違和感だけで感じている！）

第七章14
＞腕を掴んで無理矢理振り向かされ、そのまま盛大なビンタを頂いた。
＞視界にタマがうつって「来るな」と言おうとしたら、タマの目が見開いて顔が泣きそうに歪む。
＞「しゃがんで！！」
＞「えぇ！？」
＞訳も分からずしゃがんだ瞬間、男が私の上を吹っ飛んで行った。
＞地面に転がる男をヒールで踏み越えてタマが私の元へ駆け寄る。
（人物の位置関係がよくわからない！
　主人公が腕を掴まれて振り向き、平手打ちを食らった！　その視界にタマが見える！
　「しゃがんで」の声の主はタマなのか！　しゃがんだ主人公の上を男が吹っ飛んで行った！
　吹っ飛んだ男は誰なのか！　主人公の背後に男は転がっているはず！　タマは主人公の視界に入っているので正面いるように見える！
　地面に転がる男をタマが踏み越えて来れるとは思えない！）

＞「え？　何！？　え？」
＞「遅くなって悪かったなあ」
＞「えぇっ！？」
＞キョドキョドしながら声の方を振り向けば、肩足を上げたままの芦野さんが煙草を吸いながら息を切らしていた。
（肩足は片足！　男を吹き飛ばしたのが芦野だとすればどのようにして主人公の背後に回ったのか！）

第八章02
＞学生にこういうのは重いかなとも思ったし、何よりこういうのは彼氏が送るんだろううなとも思ったけど〜
（『贈るんだろうな』の方がよい！）

第八章07
＞こいつお前が思ってい以上に他人の感情に敏感だからな」
（脱字があるように見える！）

＞タマが泣くところなんて初めて見た……
（タマの家で一緒に勉強していた時に泣き顔を見ていた！）

第八章09
＞店の中央におかれた椅子にしばりつけられ、ライトを私に向かって照らされているものだから逆光で何も見えないのだ。
（主人公の目には何も見えない状態！）
＞そう言って憎らしい程すがすがしい頬笑みを浮かべ〜
（逆光で何も見えない状態で清々しい微笑みを目にできるのか！　以後、同様の指摘は割愛する！）

第八章10
＞「俺がガキの頃、お転婆だったのは知ってるだろ？」
（男性にお転婆は使えない！　やんちゃくらいの表現にした方がよい！）

第九章04
＞ミカコは「1週間猶予をあげるから、それまでに分かれといてね」って言ってた。
（変換ミス！）

第九章07
＞そしてそんな大切なことを気づかせてくれた愛する男を、私は二度と手放したくない。
（手放したことがあるのか！）

読破して最初に思ったのは描写が少ないという点だった！
会話文では誰が喋っているのかを考えながら読んでいた！
場面の描写、人物の描写、全てが足りていない！
長い作品なので全てを指摘しなかった！　段落が変わって始まる会話文は非常に読み辛かった！
対象が頻繁に切り替わる一人称は物事を繰り返しているように見えて冗長に思えた！
主人公に関しては序盤の設定が崩れたかのように涙脆い位置付けになっていた！
「……」がやたらと多い！　これも描写が足りない原因であった！

描写が少な過ぎて反復しないと読めない作りに問題がある５５点！(｀・ω・´)

小説プロット
小説「魔窟の四性獣鬼」
一人目　童話のyasuto
少女が洋童話の話を聞き、気を許したとたん大型トランクにたたき込み
富士の樹海に運び、「暗黒体」なるものに変身する儀式の生贄として少女を凌辱惨殺。
ついには歓喜のあまり死肉を食らう。すでに犠牲者は３０人以上。
世紀の極悪変質カニバリストである。(*_*)はその手にかかるも KINDLE神により
奇跡的に救出されたが、凌辱のトラウマにより精神に変調をきたしている。
以降彼女は洋童話に固執し、英語が出来るという妄想に囚われている。
二人目　動物虐待小生
クマのプーを愛読する動物にゆがんだ愛情を持つリストラ技術者。
幼小期、愛犬にひどくかまれた経験により動物に屈折した愛情を持つようになる。
現在北海道日高山脈奥の自宅にメスヒグマをプーと呼び監禁凌辱虐待。
生計はワシントン条約違反動物輸入販売により立てている。日本の動物姦王。
生計は実際は豊かである。

うわー
マジで読んだのかよ

三人目　(*_*)
幼児期yasutoの手にかかり成人男子に嫌悪感を覚えて以来ショタコンとなる。
故に少年の好む冒険小説を愛読する。彼女の住む自宅床下には埋められた
少年が白骨化し、その生霊は彼女の主食となっている。
四人目　にほひ
横浜中華街で中国人夫婦に拾われた元捨て子。養父母に虐待されて成長し、漢字に生理的嫌悪感を持つ。
それゆえ文字はひらがなのみを旧かな使いで使用。また中国拳法の達人であり変態行為を好むホモセクシャル。
男子を拳法で気絶させ凌辱し下腹部に「にほひ」と刺青を入れる異常者である。

講評お願いします。

>>359>>361
>>1の理由で却下する！
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/english/1311080190/652

却下は見送るに置き換えておく！
リメイクだとしても無断転載に思える！

ワイの考え！(｀・ω・´)

>>363
English版に貼ったのは私です。私の創作による作品であり、English版の者ならみんな承知です。

リメイクという部分も創作です。

小説「魔窟の四性獣鬼」はイギリス人作家、Sir Self　Coup（サー　セルフ　コープ、
王立アカデミー会員)による限定発売月刊誌「The　nobles」に連載された小説のリメイクです。
日本語リメイク版は匿名の日本人英文科教授によって行われ、某同人誌に掲載されました。
原本のThe noblesはイギリス貴族限定の月刊誌で部数は数百程度のうえ、会員以外には閲覧禁止
となっており入手は不可能です。
またリメイク版の同人誌も廃刊となり、一部情報がネット等を通じて漏れ伝わる程度です。
つきましてはどなたか情報をお持ちの方に書き込みをお願いしたく一筆いたしました。

　　　　　　　　　どうか宜しくお願い致します。

このSelf　Coupは自作自演クーデターという意味の英語であり、謎かけに
なっています。

完全自作のオリジナルですのでどうか講評宜しくお願い致します。<(_ _)>

完全自作でありながらタイトルが同じ点に合点がいかない！
四人の被害者はオムニバス形式に見える！
その四つの点を結ぶ線が書かれていないように見えるので未完に思える！
三人目の白骨化した少年の霊は生霊ではないのではないか！
生きている人間が放つものが生霊だとワイは解釈している！

文章を評価するスレッドにプロットは望ましくない！
以下のスレッドをワイは薦める！
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ3
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1297089040/l50

ワイの考え！(｀・ω・´)

>>360
やはりYさんは神だな

>>369
けちんぼ(´・ω・｀)

流石はワイさん！　ルールを守らない基地外にはやっぱ強気に出なきゃね。

「文章が上手くなりたければ
下手の文章は読まないこと」

こんなふうに何人かの作家が言ってたな。
理由は下手がうつるからだって。

わかるわそれ
逆も然りで
正しい日本語に囲まれていれば自然と間違えた日本語を使わなくなる

創文って「！」や「？」の後にちゃんとスペース空けてるレスが多いな

だって気になるし

。。。とか書くと怒られたりするよな
あと・・・とかもさ

ま、２ｃｈだから書いただけ、作品では書かないとか、いいわけだけどね
「。。。」とか書かないほうが自然になってしまってるはずなのだから

長いのにこんなに短時間でありがとうございます！
ご指摘頂いた箇所は「確かに……」と思う部分ばかりでした。
誤脱や文法ミス、矛盾多すぎですね……。

http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20110814000067

>>378
あれだけ丁寧な長文感想を貰って、そんな適当な感想返しかよ。俺なら切れてるわｗ
こんなに短時間で〜とかアホなこといってるし、感謝するところを間違えてるだろ。
コイツの作品には今後一切、ポイントも感想もお気に入りも入れね。

ワイスレは利用したい者が好きに使えばよい！
礼の有無も利用者の自由！
ワイの考え！


ちょっと朝ごはん食べてくる！(｀・ω・´)

>>379
本人の意思かはわからない！
以前は名無しでそれらしい文章は評価した！
最近はBEで本人と確認してから評価した！
本人とわかる証明がなされるまで保留とする！

ワイの考え！(｀・ω・´)

なんでコテをつけたり外したりするんだ

真贋の区別も出来ないとは、所詮貴様も40点台の男よ

ワイは皆の心の中に一人ずついる！(｀・ω・´)

　ワイの家に着いたのは蝉の音のやけにうるさい日暮れどきのことだった。
　真夏の時分だったので日暮れといっても午後七時は過ぎていたように思う。当時は携帯
電話というものは無かったし、僕もまだあまり時間に縛られない生活をしていたので詳し
い時間は記憶に無いのだが。
「いらっしゃいまし」
　細君に案内され、昔ながらの日本建築、といった塩梅の焦げ茶色の床を進んでいき、豪
奢なドアをくぐると、広々とした応接室にワイはいた。
「よく来た！　歓迎する！」
　電話でも聴いた特徴的な大声を聞きながら、僕はただただ驚いてその場に立ちつくした。
　ある意味では予想通りだったのだが、ソファーの上にあるのは見覚えのある顔文字だっ
たのだ。
　何もない空間に白いチョークで書いたかのごとく、あの顔文字が浮かんでいる。
　真下のソファは奇妙にも透明人間が座ったようにへこんでいた。
「座るといい！」
「あ、はい」
　促されて対面のソファーに腰掛け、奥さんの用意してくれた珈琲を啜りながら、僕たち
は好きな小説などについてしばらく語り合った。
　ワイとは学生時代にパソコン通信で知り合った。「未来から来た」という彼の不思議な
説得力を伴う話に僕は興味を抱き、彼の発言をレポートにまとめたりしているうちに、趣
味なども合うことがわかり、すっかり仲良くなってこうして現実で会う運びとなったのだ。
「ワイはもうすぐ消えるだろう！」
　顔文字も口調も少しも変えず、ワイは突然にそう言った。僕は言葉の裏に深い悲しみを
感じたような気がした。

　あれから二十年が過ぎた。僕もすっかりおじさんと呼ばれる年齢になってしまったが、
あの頃からは考えられない贅沢な暮らしができている。
　財産を築けたのはワイのおかげだ。
　僕は今日もダイヤのシャンデリアの下、純金の机に腰掛けて、パソコンのキーボードを
叩きながら、恩返しの機会を待っている。

ワイさん、小説以外の文章でも評価して頂けるんでしょうか？
例えば、戯曲とかシナリオとか。

ダメ！！(｀・ω・´)

基地外は自スレに帰れよ

ワイは非情緒的なものの評価の方が上手いから戯曲もいけると思う

>>386
自分で点数付けるとしたら何点の出来なのか教えてくれよ。

100点です！
たとえ未熟だとしても、ひとりの創作家として他人に見てもらうものに、自分で100点以外はつけられません！(｀・ω・´)

>>391
５０点台

(´・ω・｀)

適当な作品の投下が目立つよな

>>369
ワイさん、プロットスレに変なのを寄越さないでください。

>>392
わかった！自己満足でやってんのならそれでいい。存分に好きなだけやればいい。

真面目なモノばかりじゃなく、糞みたいな作品の投下も期待してるのは俺だけじゃないはず

>>398
わかった
糞作者と共に失せろ

>>386
ワイという顔文字が普通の生活を営んでいた！
童話等で目にする擬人化された物語になっていた！
主人公は何かしらの賞を契機に一流の小説家に至ったのだろう！
登場人物のワイの位置付けがわからないのではっきりとは言えない！　細君よりも奥方の方がいいような気もする！
恩返しの機会の意味するところはわからない！

文章は読み易く、最低限の描写が入っていた６３点！(｀・ω・´)

>>387
戯曲やシナリオの抜粋の場合は意味がわからないので評価は極めて難しい！
しかし、全てを書くとアイデアを捨てる覚悟がいるかもしれない！
従って習作のショートショートか抜粋が作者にとっても望ましい！
それらを踏まえて作者が判断すればよい！

ワイの考え！(｀・ω・´)

マジで変なのを他スレに誘導するのは勘弁な

>>396>>402
餅は餅屋と思ったのだが迷惑をかけたのならばすまなかった！

訳のわからない長編を読まされて消耗したのか

設定だけ考えた。
地球はあと２０年で滅ぶと科学的に立証され回避の手だては無い世界の話
今から生まれてくる子供は成人する頃には地球が滅んでいるから子供作りを禁止する法案ができる
人々は後２０年と短いようで長い時間をどう過ごすか。
そして違法ながら生まれてきた子供達はどう過ごすか。

こんな設定の既存の小説や漫画ってすでにあるかな？

>>405
『あと２０年』が絶対的なものとして民衆の頭にあるなら
モラルも崩壊して犯罪横行しているだろうし、まともな政治が機能しているとは到底考えにくい
子作り禁止法案なんて作ってる場合じゃないし、その法案を通す国会も既に破壊されているだろう

地球はあと２０年で滅ぶと科学的に立証され回避の手だては無い世界
↓
今から生まれてくる子供は成人する頃には地球が滅んでいる
↓←ここ意味不明、正直馬鹿かと思う
子供作りを禁止する法案ができる

>>403
最近ちょくちょく顔文字忘れてる！(´・ω・｀)
顔文字の無いワイなんてワイやない！

エクスクラメーションマークがあれば問題ない

>>406今、もし政府から人類は後２０年で滅亡する宣言があってもすぐには世界政府も壊れないだろうし大人達はそんなに自暴自棄になって狂った世界になるとも思えなくない？
５０代以上なら寿命が先かもしれないし
>>407いや、もし地球が２０年後に実際になくなるとしたらその後生まれてくる子供は不憫すぎるだろ？
教育をうける意味も無い世界で。
ふと思った設定だけど人類はいずれ必ず滅びるし地球はいずれ必ず死ぬ
その時もし人類が滅亡が何１０年先か予見する技術があったならどうなるか？
子作り云々はちょっと無理があるけど広げたらいいストーリーができそうな気がする

第二の山田先生の誕生を目の当たりにするとは思わなかった

ここID出ないんですね
>>410は>>405です。
１００年後とかのほうが良かったかな？

20年後に滅ぶ、と反論許さないほど実証済みなのに冷静な人々、ってのは精神的な矛盾だよ
潔く滅びを受け入れましょう、って高尚な精神の強要、宗教的で気持ち悪い
滅亡＝退廃が一般的な思考だろう
そこに反してもシュールギャグにしかならんと思う

>>413確かに話としては滅亡→退廃がセオリーですよね
そのセオリーを崩したくてあえて２０年と長い時間を設けてみたんですがなかなか難しいかな。
ありがとうございました。

>>410
＞いや、もし地球が２０年後に実際になくなるとしたらその後生まれてくる子供は不憫すぎるだろ？

その理論でいうと難病で余命20年以下の赤ちゃんは不憫だから
国や医師が両親の同意なく殺すって理屈と同じになるだろ。
あまりにも論理が幼稚過ぎて意味不明なんだけど。気持ち悪い。

ていうか20年後どうなるかなんてその時点では分からないだろ
回避できる妙案が数年後に出来たら、国はどうやって詫びるの。

国の本来もってる役割と、個人の責任や自由の区分けがメチャクチャ。
書くのは勝手だけど、このスレにそんな低俗シナリオ持ち込むなよ。
おれがブギャに代わって採点してやる。０点だ。ゴミ箱捨てとけ。

インスピレーション受けて俺も設定考えたぜ

狂った独裁者たちに支配された世界で、独裁者たち以外の男は全員生殖機能を奪われちゃう
新しく生まれる男も、生まれた瞬間切られちゃう
独裁者たちは女を独占してハーレム状態、好き勝手やり放題で毎日毎晩種付けしまくり
そこに人体改造で最強のペニスを装着させられた絶世の美形男が現れ、
アナルセックスで無限の精液を腸内に注入し独裁者たちを破裂させながらぶっ倒していく

想像の世界の設定にリアリティはいるけど

なくてもわざわざ文句つけるほどの事か？

あ、独裁者のボスは女なのでラストは普通のセックスで子宮を破裂させます

>>417
そう考える人間は創作に向いてない！(｀・ω・´)
一生読むだけにするか、アホを対象とした底辺ラノベっぽいのを書くしかない！
ワイの考え！

作者本人のオリジナル文章を随時募集中！
長編の抜き出しOK！
他作のオマージュOK！
戯曲やシナリオOK！
他人の作品を転載はNG！
文章に自信がある人間の投稿を求む！(｀・ω・´)

旧仮名遣いや旧漢字を現代文に仕立てた程度ではオマージュと認めない！
戯曲やシナリオの抜粋の場合は判断が難しいので見送るかもしれない！
ワイが作品を見送っても>>420のような名無しが評価することもある！　
判断は作者に委ねる！

ワイの考え！(｀・ω・´)

投下少ないんで暇潰しにセンス問題
以下の文章を削るとしたら？

　せわしない足取りで少年が教室から出ていく。
「ちょっと待って！」
　少女が追いかけた。
　口論めいたやりとりが廊下から聞こえてくる。

>>422
ここはワイのセンスを磨くスレッドではない！
例題のセンスが問われると考えればよい！
人によっては削る必要はないというかもしれない！

＞　せわしない足取りで少年が教室から出ていく。
＞「ちょっと待って！」
＞　少女が追いかけた。
＞　口論めいたやりとりが廊下から聞こえてくる。

二人の関係がわからない！　口論の内容もわからない！　少年と少女の年齢もわからない！
削る為にはそれらの情報が必要！　明確な答えがあるテストと混同してはいけない！

　少年が教室から出ていく。
　少女が追いかけた。
　口論が廊下から聞こえてくる。

削ろうと思えば削れる！　しかし、上記に書いた情報が欠如しているので適切とは言えない！
内容を活かすのが文章であることを念頭に入れて書いた方がよい！

ワイの考え！(｀・ω・´)

　せわしない足取りで教室から出ていく少年を少女は追いかけた。
「ちょっと待って！」

前後の状況がよくわからんのでなんともいえないが、これで十分では？
廊下ってのは教室の外なら当たり前だし、口論めいたやりとりってのは書かなくても台詞で推測できる。
台詞の後に、少女の様子か、少年の台詞を入れたいから、少女を追いかけたという文を前に移動して繋げた。
一応75点越えでワイスレカップも入賞してるけど。センスは自信ない。
ていうかこういうことするスレじゃないよねｗ

せわしない足取りで少年が教室から出ていく。
「ちょっと待って！」
　少女が追いかけた。
を削るかな

>>425
お前を削ってやろうか？

早起きことぷぅぎゃあことワイが講師のふりをしているスレはここか。

>>422
四行も費やして少年と少女がいるということしかわからないのはもったいないな。
むしろ少年が先に行ってしまって、少女がそれを追いかけてるのはなぜかが
分かるような、あるいは想像できるような語句を追加したほうが全体の無駄がなくなる。
少年が少女が読んでいたノートを持っていってしまったとか、
たとえば、一緒にいるときにケータイにどこからかメールが入って二人が気まずくなったとか。
小説や映画の中でのアクションの裏には"必然"がなければならない。

的外れな指摘わろた

なんでせわしなく出て行ったやつを「ちょっと待って」って言って
おいかけるだけで口論まで書かなくてもわかるんだよｗ

状況がよくわからないからなんともいえないが、第三者視点なら「廊下」が削れるってのは賛成だな
教室から出ていく少年、追いかけていく少女、口論が聞こえる
これだけでこの二人が廊下で口論している声が教室まで聞こえてきたってのは推測可能

少女の台詞の後に続くであろうやりとりで口論って分かる。
作品の部分抜き取りだから、前後の流れを考えて推敲すると、ここはこうなる。
あれが小説全体とするなら話は別だが。

>>430
あぁ、なるほど、教室にいるひとの第三者視点で書くならそうなるな。
俺はカメラがこの二人に寄るものと思い込んでたわ。
そうなると、続くやりとりってのは詳しく書けないよね。

廊下に出て行ったと分かるような描写をすればいいんだよ。
場合によっては窓から出て行くやつもいるかもしれないからな。
小説は説明ではなくて描写。

日本語が不自由で文章がおそろしく下手で有名な早起きことぷぅぎゃあことワイに
何かを教わろうとしている時点で大きな勘違い。

ワイアンチは出て行けよ
何の証拠もなしにマルチコテとかバカじゃないの

窓から出て行くなら「せわしない足取り」は無理だろ

教室で廊下の口論を耳にしているような書き方なので第三者の視点も考えられる！
その場合、先生と生徒の視点に絞られる！　どちらにしても少年や少女の呼称は奇妙に感じる！
それ以外の視点では浮幽霊！　類する地縛霊！　窓から覗く誰か！（教室は何階と書かれていないので一階も有り得る！）

前にも書いた通り、情報が少ないので適切な削り方はできないように思える！
削らなくても悪くない！　どこを削ってもよい！　わからないことが多すぎるので考えても答えは出ない！

ワイの考え！(｀・ω・´)

出題主さんにも明確な答えなんて無いんじゃないの？
確かに暇潰しにはなったけど投下こないと暇だね〜

学生は夏休み！
社会人はお盆休み！

夏に因んだ舞台設定で『第四回ワイスレ杯』を催す案もある！
同意する声が大きければ、の話になるが！

どうしたものか！(｀・ω・´)

やるなら俺は参加しますわよ

お盆休みは終わった人が多いでしょ
どうせ1レスだから大して時間はかからんけど

>>440
では、舞台設定を考えることにする！

今後の予定としては夕方頃に概要の説明！
土曜日に投稿作品を締め切り、日曜日の決めた時間に発表！

このような手順で行う！(｀・ω・´)

うっかりしていた！
前回は『準ワイスレ杯』だった！
今回は『第三回ワイスレ杯』となる！

お昼はお中元にいただいた蕎麦を食す！(｀・ω・´)

ならば師匠がテクニカルな縛りをかけようぞ。
「ような」を使わぬこと。むろん「ようである」「ように」も同じじゃ。
わしも長年師匠をやっているが、新しい弟子が来るたんびに、
もっと描写を取り入れよと手解きすると、必ず「ような」の連発じゃ。
ぷぅぎゃあよ、おぬしもアリの祭り作の最後は
「ようなようでようにような」の連発じゃったな。わしは悲しい。
ＪＫの「長いみたいな？　大きいみたいな？　いけてるみたいな？」
はわしの好むところじゃが、
「よう、よう、よう！　よーよーよーうな、よーな、よーだ、だ、だ、だ」は好かん。
よいか？　描写を取り入れること。そして「ような」を使わぬこと。じゃ。
まあしかし。わしも強制はせぬ。去る者は追わず来る者は拒まずの精神じゃ、ふぉ！
我が高みに登って来れぬ者は、ふぉ！

>>444
第二回と同じ轍は踏まない！
今後は第一回の舞台設定を活かした内容で募集する！
路線としては三つを考えている！
ほのぼの路線！　ホラー路線！　日常路線！

只今、思案中！(｀・ω・´)

ように
ようだ
みたいな
ごとく
らしく
を思わせる
を彷彿とさせる
と錯覚しそうな
と見まがう

まあ１レス程度なら楽勝だな

ように、ようだもダメか
まああまりにも自然体から離れるのも如何かと思うよ

ヨーダの事も語れないのか

じゃあ師匠は無視で

類語辞典で調べれば済む程度の縛りのどこがテクニカルなんだか

うんこ！ちんこ！まんこ！

三日三晩おれは2chという迷宮のなかをさまよい歩いた。
そもそも入り口がどこにあったのかさえ、今となっては思い出せない。ふと立ち止まった空を見上げた。けっして夜が訪れないのだから、朝が訪れることもない電気仕掛けの迷宮。

>>452
>ふと立ち止まった空

ワイのｼﾞｴﾝスレ

ワイじゃねーよ
５割以上俺のレスだっつってんだろこのスカポンタン

第三回ワイスレ杯のルール！
舞台設定を活かした内容で一レスに収める！　一人による複数投稿も可能！
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第三回ワイスレ杯参加作品』と明記する！
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正した場合は不問とする！

今回の舞台設定！
寝苦しそうな顔で男は目覚めた！
上半身を起こして周囲に目をやる！　原色で彩られた部屋に驚きを隠せない！　隣には背を向けた人物が寝ていた！
バスローブ姿の男はベッドからそっと抜け出し、床に脱ぎ捨てられた服を手早く着込んだ！
その時、微かな声が聞こえて男の運命は動き始める！　追記として人称は自由とする！

応募期間！
今から土曜日の日付が変わるまで！
全作品の寸評は日曜日に行う！（数によっては延びる可能性もある！）　上位作品は投稿数に比例して決める！

第三回ワイスレ杯スタート！(｀・ω・´)

>>456
原色というのは赤青緑のような濃い派手な色ということでいいんでしょうか？
色はこっちで勝手に決めていいんですよね？

>>457
その通り！
場所、人物関係、経緯、全てが作者の創作にかかっている！
存分に腕を振るっていただきたい！

ワイは所用で出かける！(｀・ω・´)

女か！？(;｀・ω・´)

訂正
迷宮→迷路
立ち止まった空を
→立ち止まって空を

　いってえ！
　大音量のラジオを耳の穴ん中に突っ込まれたみたいな頭痛が睡眠をぶち破り、俺の魂を
現実に引き戻しやがる。
　くそ。どこだよここは？　なんも思い出せねえ。ふかふかのダブルベッドに身を起こす
と、部屋一面の薔薇の赤が目に刺さった。
　ホテルの一室、か。
　キヤのやつめ、相変わらず吐き気するほど趣味わりぃ。身震いする。
　隣では少女が一糸まとわぬ綺麗な背をみせて眠ってやがる。雌雄の体液、その交わりの
残り香。くぅ、キヤめ。人の体を好き勝手やりやがって。
　俺はそっとベッドを下りると、バスローブを脱ぎ捨て、床に散らかっていた衣服を急い
で身につけた。
　いつも通り、記憶がぶっ飛んでやがるが、やるべきことはわかってる。早く、できるだ
け早くここから逃げるんだ。キヤの好きにはさせない。
　そうだ、携帯。あぶねえ。ポケットに手を突っ込み、携帯を取り出す。うげ。もう九月
入ってんのかよ。まあいい。トイレに放り込んで流す。よし。これで接点はゼロだ。
「どこに行くの？」
　ドアノブに手をかける寸前、かけられた声に振り向くと、身を起こした少女が胸も隠さ
ず、不思議そうな顔で見つめてくる。ああくそ。
「キヤさん、今日は楽しい場所に連れていってくれるんでしょ？」
「すまんが今の俺はキヤじゃないんだ。とにかく早く俺から逃げろ。なるべく遠くへだ。
キヤは君を狙ってる」
「どういうこと？」
「俺は、……くそ、やばい。キヤが出てこようとしてやがる」
　説明している暇はねえ。俺はドアを開くとこの世のいっさいがっさいを振り切るように
全力でホテルの廊下を駆け抜けていった。

文章が安っぽい
中高生の初心者だな
内容も陳腐

いきなり「いってえ！」だもんな。
八〇年代のラノベかよ。知らんけど、そんなイメージ。

表現がちょっと酷いな
ギャグに傾き過ぎじゃね？

久々にらしい作品に出会えた
だから言わせてくれ

ウンコレベル！！

なんだただのゴミ文か

下手なのがあると嬉々として叩きに来るよな
お前ら歪みすぎだろ

ｻｰｾﾝ

嫌いじゃない

１レスは短すぎる

シチュエーションが難しいね
どうしてもガチホモ書きたくなる設定だｗ

俺は書くのが面倒くさいから設定だけお前らにやろう
添い寝屋って職業で書けば解決

ここに書いちゃった時点で使えねえよｗ

ＬＳＤの効き目は男の予想を遥かに超えていた。Ｙから男はホフマン柄のアシッドペーパーを譲り受け舌下摂取してから２０時間は過ぎたはずなのに時おり、目の前にピンク色のゴリラが現れる。

>>474
奇抜を寺井すぎたな

>>472
シマシマ
とか
眠れる美女
とか
さんざん使われてるだろうがｗ

文章のみが評価されるのか、ネタも評価対象かどうか。
最近の傾向だとやはりオチがないと上位は厳しいだろうな。

安物のベッドの片隅でシーツにくるまり、ピンク ゴリラに怯えながら、一睡もできずに朝を迎ええた。ひっとしたら夕暮れだったのかも知れない。

ごはん作家なら普通に上位に入れる

またおめーか。当然参加して上位取るんだろうな。

そんなこと簡単に決まってる。
私は名無しで70点以上の評価されたことある。

俺は名無しで９０点以上だ。
まいったか！

オレンジに発色した寝室の壁の鮮やかな原色が男を一瞬、驚かせた。それが窓から差し込む日差しのせいだと、すぐにわかってほっとすると、男は床に脱ぎ捨ててあった服を着た。

にょーほほほほほ！
やってもらおうじゃないの、さわ公。

>>461
どこのゴミかと思ったらVIPの糞コテか
通りで糞みたいな散文しか書けないわけだわ

下手だと思ったらVIPの人間なのか

洗面台で顔を洗いながらＹが言った言葉を男は思い出していた。…寝苦しい顔。…壁を彩る原色。…背を向けて…横たわる…人物。「そして、おれは服を着て…それから、どうすればよいのだ。」

　いやな夢を見た。いつものことだ。何故なら、私はいつも死ぬことばかり考えている。夏の盛りということもあって、寝覚めは悪く、息苦しい。全身に隈なく汗をかいている。特に胸から腹にかけての流汗は夥しい。それにしても、何だろう、この感覚は。
　夢から覚める、その茫漠とした意識の集合とは裏腹に、眼前に結ばれる影像の鮮明さに私は言葉を失った。部屋全体が燃えているのだ。真紅の炎がうねり、揺らめき、この部屋の全てを支配している。私は何故か、炎に向かって無意識に手を延べた。
しかし、掴んだ炎に温度はなかった。その時、ようやく私は覚醒し、うつつを取り戻した。部屋は赤い照明に一面を覆われていた。私は、ただ虚空を掴んでいるに過ぎなかった。
　どうやら、ここはいかがわしいホテルの一室であるらしい。反射的に私はベッドを顧みた。ベッドには、女がこちらへ背を向け寝入っている。若い女だ。思わず私は目を覆った。やってしまった。前夜の記憶が一切ない。まさか、三十路にもなって、いい歳をして、
面識のない若い女をホテルに連れ込むとは情けない限りではないか。相手が起きない内にと、私はそそくさと床に散らばった自前の衣服へ袖を通した。身支度を整え、部屋を出ようとした時、声が聞こえた。
「一緒に死んでくれないか」
　私は、その必要はないと分かり切っているにも関わらずベッドを振り返った。やはり、女は微動だにすることなく横たわった姿勢のままである。首をもたげてこちらへ声をかけた様子など微塵もない。声は、男の声であった。否、私の声であった。私の、深奥に秘められたる、
年来の、願望の、心の声であった。私はいつも死ぬことばかり考えていた。十代の頃からずっとである。死にたい、死にたい、死にたい。でも勇気がない、あわよくば誰か一緒に死んでほしい。できれば、女の人がいい。
　慌てふためき、私は室内の赤い照明のスイッチを全て切った。カーテンの隙間から射し入る朝日が眩しい。時刻は午前五時である。しかし、時計よりも早く、目に飛び込んで来るものがある。ベッドに横たわった女である。全身が血まみれの女である。
床に落ちているのは見慣れたナイフ。十代の頃から、惰性でリストカットを続けていた私のナイフだ。姿見に私の全身が映った。胸から腹にかけて、衣服は真っ赤に染まっていた。突然、目の前が暗くなり、体中の力が抜けて、私はその場に膝から上半身ごと崩れ落ちた。

>>488
>全身に隈なく汗をかいている。

ｗ

>>488
>その茫漠とした意識の集合

ｗ

>>488
>眼前に結ばれる影像の鮮明さに

ｗ

いいかんげんにしろ！ｗ
面白すぎて読めんわ！ｗ

VIP見てるような奴は脳が腐ってるから仕方がない……が
某糞コテのようなのも居るな
創文板の人間だからといってまともな文章が書けるわけでもない

ありゃりゃ、走り書きだとこうも叩かれるのか。
恐れ入った、いい勉強になった。
みなさん〜、気を付けましょうね〜☆

いつも走り書きって言い訳を使っている！
潔くないから0点！
ワイの考え！(｀・ω・´)

なんかパターンだよなあ、ですのとか春巻きとかとまったく同じじゃん
叩かれたら適当に書いたとか走り書きだからとか、恥ずかしくないのかね

顔を洗ってからネクタイを締め、再び寝室へ戻るとベッドの端に腰掛け、ふと思い出したようにズボンのポケットからタバコをとりだして一服をする。男はベッドに横たわるダッチワイフを一瞥した。

晒しといてこういう捨て台詞残すのは、評価する立場の人間に対して失礼だと思うのだが。

463 ：名無し物書き＠推敲中？：2011/08/17(水) 22:38:39.63
まさに「疑惑のデパート」マルチコテ・早起き。
たとえばワイ氏＝早起き説。もしもそうでないのなら、
早起きかワイ氏が、スレに登場して弁明すればいいことだろう。
なぜそんな簡単なことができないのか？　……疑惑は疑惑ではなく「その通り」だからだ。

ワイ氏＝早起き説の動かぬ証拠。

お先に失礼なんて思ってねーけどなー
「創作文芸板追悼祭り」byぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20110812000058

あったかケーキ　早起きちゃん
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20091222000078

前者はワイ氏作、後者は早起き作、共に一人称で語るスタイルの掌編。
見よ、なんというそっくりな筆運び、この一卵性双生児ぶり！！
「ちがう」というのなら出てきて弁明してもらおうじゃないか。
早起き、てめーには良心のカケラもねえのか！！

>>494-495>>497
公募の最中なんで走り書き以外無理なんです。
失礼なのは承知いたしました。以後、気をつけます。
なのでこの駄作は辞退ということで結構です。本当に失礼しました。

466 ：名無し物書き＠推敲中？：2011/08/17(水) 22:41:15.95
さらに悪質な不正の動かぬ証拠。

お先に失礼なんて思ってねーけどなー
「創作文芸板追悼祭り」byぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20110812000058
↓
簡素22
いいと思う
22: とても良い <Ov6ht1Q0> 2011/08/15(月) 21:47

簡素18
いいね
18: とても良い <Ov6ht1Q0> 2011/08/14(日) 19:52

完全にIDが被っている。ワイ氏支持者を装ってジエンに失敗したのだ。
罧原追悼作品でジエンするとは、なんつー厚顔無恥！！
ワイスレでのワイ氏支持者を装ってのジエンはご存知のようにスレでも横行している。
最初に簡素を入れ、それに補足・追加して簡素を入れるのならまだわからなくもない。
ときどき、ＩＤは被ることもあるようだ。
しかし、
「いいね」とたったひと言入れて、さらに「いいと思う」などと、またひと言だけ入れる
「支持者」などいるはずはない。そんなことをしても何のメリットにもならないからだ。
これき明らかにジエン。
早起き、てめーには良心のカケラもねえのか！！

462 ：名無し物書き＠推敲中？：2011/08/17(水) 22:37:48.75
ちょっとさあ、罧原の騙りまでやっちまう早起きはさすがに看過できないぞ。
祭りでも「わおわお」言うアホみたいななオヤジに化けて５作も他人を騙り、
今もワイ氏＝早起きのマルチコテを演じ、
罧原没後、すぐに「祭りだ」などと浅はかなことをぬかし、
ワイ氏名義で自己マンな追悼作品をデッチあげ、
さらに簡素欄で「とても良い」のジエンまで行っている。
次の祭りは「エントリー禁止」くらいの厳罰をとるべきだろう。
本当に度し難い。
早起き、てめーには良心のカケラもねえのか！！

第三回ワイスレ杯参加作品！

>>461
>>488

一騎討ちとなるのか！(｀・ω・´)

こういう言い訳してるからいつまでもワナビのままなんだよ。
失敗しても「全力じゃなかった」「手を抜いてた」みたいな自分にはまだ見ぬ才能が眠っていると思い込んでる夢見がち青年の定型。

>>500
アンチうざい
よく見ろ
下のレスでは評価なしで不謹慎だって叩いてるじゃん

悪いってぷうぎゃあが謝ったから良いって評価に変えたんだろ
間違えて2回評価するのは寝ぼけてるときにはよくあること

>>504
早起き、ジエン乙

とにかく、フシを騙りつづけるなら、荒らしもつづける。
やめるのなら、こちらもやめる。そういうことだ。

理恵…男はダッチワイフをそう名付けていた。
「おまえが望めば、そのダッチワイフを生身の女にしてやってもいいんだぜ。」いつの間にかピンクゴリラが男のそばに現れ微かな声で囁いた。

今ワイスレ杯やってんの？　こないだやったばっかだからいいや

どうやら、つづけているようだな。

早起きという創作文芸板始まっていらいの悪辣マルチコテは、

イコール・ワイ氏である。そのことを順次明らかにしていこう。

フシハラを騙りつづけるかぎり、こちらもつづける。

やめるのなら、こちらもやめる。

早起きという
創作文芸板始まっていらいの悪辣マルチコテは、
イコール・ワイ氏である。
早起きという
創作文芸板始まっていらいの悪辣マルチコテは、
イコール・ワイ氏である。
早起きという
創作文芸板始まっていらいの悪辣マルチコテは、
イコール・ワイ氏である。
早起きという
創作文芸板始まっていらいの悪辣マルチコテは、
イコール・ワイ氏である。
早起きという
創作文芸板始まっていらいの悪辣マルチコテは、
イコール・ワイ氏である。

この程度の荒らし行為は夏休みにはよくあること！
本人が納得いくまで好きにすればよい！

第三回ワイスレ杯作品募集中！(｀・ω・´)

フシの騙りをやめればやめる。悪辣コテ早起きは死ね
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>>503
分かりました。確かに私にも非がありましたね。
これからは本気以外ではネットに作品を晒しません。
以後、気をつけます。

>>502
ワイさん、失礼いたしました。
走り書きというのは事実ですので、もしお気に障られたようでしたら辞退という形で取り下げて頂いて構いません。
本当に失礼いたしました。

フシの騙りをやめればやめる。悪辣コテ早起きは死ね
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フシの騙りをやめればやめる。悪辣コテ早起きは死ね
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　夜闇のなか、奇声をあげながら、狂った笑顔が鋭く鉈を振り回す。刃のきらめき、鈍い音、飛沫。
　机の上には怪しげな古書。
　狂乱の夜は更けていく……

「う……ん」
　カーテンの隙間から朝日の差しこむ部屋のなか、男は苦しげな顔でベッドのうえに目を覚ます。
　体がとてもだるい。自分はいったい──？　寝汗のためか、妙にねっとりした感触の頭をかき、手をみると、真っ赤。はっとして身を起こす。
　ドロリと部屋を染めあげる、赤、赤、赤。ベッドのシーツ、家具、床、壁から天井まで、なにもかもが血の海なのだ！
　おそろしく思いながら、男は隣に眠る妻の肩をゆする。
「キャロル。キャロル起きてくれ。大変なんだ」
　おかしい。抵抗がなさすぎる。男の表情が焦燥感につつまれていく。
　妻の顔をのぞきこむと、思わず悲鳴をあげそうになった。
　半分をえぐられた顔。鋭利な刃物で何度も何度も刺されたかのように、赤黒い血肉が裂けて露出し、眼球がぐちゃりと潰されている。
　こんな、こんなことって。悲しみと怒りがないまぜになった感情に、男は絶句し、ひどく呼吸を乱した。
　ぼやけていた意識が研ぎ澄まされていく──
　このままでは、まずい。
　自宅の寝室は血の海で、そこでは妻が殺されている。自分はその隣で寝ていて、昨夜の記憶がない。
　考えるより先に行動を開始する。
　ベッドからおり、バスローブを脱ぐと、それを使って血まみれの全身を拭き、散らかっていた衣服を身につける。服はなんとか血の海にさらされず無事だった。
　床に転がる血のこびりついた鉈を避けるように、そろりと歩いて男は部屋から出ていこうとした。
「ニック」
　静かな声にふりかえると──キャロルは身を起こし、無惨な半分の顔で微笑んだ。
「成功ね。これで私たちの愛は永遠のものよ」
　ニックは壁にかけられた鏡をみつめた。
　頭蓋のぱっくり割れて脳みその露出した男が、釈然としない表情でこちらをにらんでいたが、やがてぱあっと笑顔になった。
　飛びつき、抱き合う。二人の顔が、傷だらけの全身が、少しずつ、少しずつ、元通りに修復されていく。蘇生していく。
　机から一冊の黒い本がトサリと落ちた。

『黒魔術入門書』

「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。悪辣コテ早起きは死ね。
悪辣コテ早起きはあきらかにワイ氏である。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1313436527/l50
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悪辣コテ早起きはあきらかにワイ氏である。
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悪辣コテ早起きはあきらかにワイ氏である。
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悪辣コテ早起きはあきらかにワイ氏である。
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第三回ワイスレ杯参加作品！

>>461
>>488
>>516

荒らしに負けずに募集中！(｀・ω・´)

「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。悪辣コテ早起きは死ね。
悪辣コテ早起きはあきらかにワイ氏である。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1313436527/l50
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「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。
「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。
「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。

早起きをNGでスッキリ

NGで見えなかったけど、荒らされているんだね。
水遁の術をかければいいんじゃね？

「これからおれはどうすればいいんだ。」
「おまえが、すべきことは何も無い。そもそも存在しないおまえにできる事は何もないんだ。Ｙにそそのかされた、あいつがこのまま２ちゃんに書き込み続ける限り

>>524
別にどうでもいいけど、荒らされているのが分からないのにどうやってNGにしたんだ？

早起きをNGに突っ込んでんだろ

つうか荒らしもう終わりかよ
根性ないなｗ

ピンクゴリラは悟ったように話した。ダッチワイフが寝息をたてている。 どこからか気違いじみた声が聞こえた。男が窓から覗くと大通りを埋め尽くす無数のガイ フォークスの仮面をつけた名無し達が

>>526
>別にどうでもいいけど、荒らされているのが分からないのにどうやってNGにしたんだ？

「終了」って奴だろ。以前どっかでＮＧにしておいた。
気づいたのはあるはずのレスが更新してもレスが表示されなかったから。

ワイさんを虐めるのは辞めてんか！(´；ω；`)
ワシらはワイさんを信じて皆やってきとるんや！

Ｙを囲んでいた。「ワレハイじゃ、ふぉっほ。」名無しの群集の一人が感極まってＹに呼応して叫んだ「ジークハイル！理性を捨てされ！糞尿にまみれよう！」ピンクゴリラが男に近ずき言った。「そろそろ奴の書き込みも終わるだろう。」

>>531
自演つ

男は窓から身を乗り出し、くわえていた吸いかけのタバコを指先で弾き飛ばした。

第三回ワイスレ杯のルール！
舞台設定を活かした内容で一レスに収める！　一人による複数投稿も可能！
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第三回ワイスレ杯参加作品』と明記する！
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正した場合は不問とする！

今回の舞台設定！
寝苦しそうな顔で男は目覚めた！
上半身を起こして周囲に目をやる！　原色で彩られた部屋に驚きを隠せない！　隣には背を向けた人物が寝ていた！
バスローブ姿の男はベッドからそっと抜け出し、床に脱ぎ捨てられた服を手早く着込んだ！
その時、微かな声が聞こえて男の運命は動き始める！　追記として人称は自由とする！

応募期間！
今から土曜日の日付が変わるまで！
全作品の寸評は日曜日に行う！（数によっては延びる可能性もある！）　上位作品は投稿数に比例して決める！

第三回ワイスレ杯の作品募集中！(｀・ω・´)

ワイはワイなりに個人の追悼作品で区切りをつけた！
いつまでも故人に拘泥して立ち止まっている訳にはいかない！

ワイは今を大事に生きている！(｀・ω・´)

罧原氏の名前を騙って遊んでいる暇はない！
他人が何をしようともワイの知ったことではない！

ワイの考え！(｀・ω・´)

>>536-537
まとめるとワイは追悼作品で区切りをつけた！
いつまでも故人に拘泥して立ち止まっている訳にはいかない！
当然のことながら罧原氏の名前を騙って遊んでいる暇はない！
他人が何をしようともワイの与り知るところではない！

総括したワイの考え！(｀・ω・´)

寝ると言ってまた現れる早起き＝ワイ氏。コイツが騙るたびに、このスレも荒らす。
ヤメないのなら、早起きの悪行を順次公開していく。故人を騙るこの恥知らずな姿を
このスレのみなさんも見ていただきたい。尚、早起き＝ワイ氏は状況からして確定だ。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1313436527/l50
↓
524 ：罧原堤：2011/08/18(木) 00:16:14.34
>>519

もう俺をがっかりさせるな

519 ：れつれつだん：2011/08/18(木) 00:09:14.99 ?2BP(1)
>>518
まあ、物凄い天罰が下りますよ！

515 ：れつれつだん：2011/08/17(水) 23:55:33.53 ?2BP(1)
どういう神経したら故人を騙れるんですかね
楽しくてやってるんでしょうか？

517 ：れつれつだん：2011/08/17(水) 23:56:30.53 ?2BP(1)
そういうことで注目されたいんですかね
それを見た人がどういう反応をするかもわかんないんですかね

今夜現れたら、ワイ氏もスレに抗議に来るがよい。ワイ氏＝早起きでないのならなｗｗｗ
「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。悪辣コテ早起きは死ね。
悪辣コテ早起きはあきらかにワイ氏である。 悪辣コテ早起きはあきらかにワイ氏である。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1313436527/l50
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「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。
「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。
「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。

何度でも言おう。
もしも、ワイ氏＝早起きでないのならば、以下のスレに抗議に来い。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1313436527/l50
「知ったこっちゃない」とか、「すでに決着がついている」とか、
「ワイは早起きではない」などという寝言を信じるヤツなどいない。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。

ワイは追悼作品で区切りをつけた！
いつまでも故人に拘泥して立ち止まっている訳にはいかない！
当然のことながら罧原氏の名前を騙って遊んでいる暇はない！
他人が何をしようともワイの与り知るところではない！

荒らし行為は程々にした方がよい！(｀・ω・´)

第三回ワイスレ杯のルール！
舞台設定を活かした内容で一レスに収める！　一人による複数投稿も可能！
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第三回ワイスレ杯参加作品』と明記する！
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正した場合は不問とする！

今回の舞台設定！
寝苦しそうな顔で男は目覚めた！
上半身を起こして周囲に目をやる！　原色で彩られた部屋に驚きを隠せない！　隣には背を向けた人物が寝ていた！
バスローブ姿の男はベッドからそっと抜け出し、床に脱ぎ捨てられた服を手早く着込んだ！
その時、微かな声が聞こえて男の運命は動き始める！　追記として人称は自由とする！

応募期間！
今から土曜日の日付が変わるまで！
全作品の寸評は日曜日に行う！（数によっては延びる可能性もある！）　上位作品は投稿数に比例して決める！

第三回ワイスレ杯の作品募集中！(｀・ω・´)

何度でも言おう。
もしも、ワイ氏＝早起きでないのならば、以下のスレに抗議に来い。
いや、来てください、お願いしますｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そして、罧原の騙りをヤメたら、このスレを荒らすのもやめる。そのあとの追求もしない。
約束しよう。……まあ、他のヤツがどうでるかは知らないがねｗｗｗ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1313436527/l50
「知ったこっちゃない」とか、「すでに決着がついている」とか、
「ワイは早起きではない」などという寝言を信じるヤツなど誰もいない。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。

>>544
荒らしに貸す耳はない！

一言、うつけ者と言っておく！(｀・ω・´)

ここまで連投が続いてるようだと、運営に通報すれば規制してもらえるんじゃね

第三回ワイスレ杯のルール！
舞台設定を活かした内容で一レスに収める！　一人による複数投稿も可能！
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第三回ワイスレ杯参加作品』と明記する！
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正した場合は不問とする！

今回の舞台設定！
寝苦しそうな顔で男は目覚めた！
上半身を起こして周囲に目をやる！　原色で彩られた部屋に驚きを隠せない！　隣には背を向けた人物が寝ていた！
バスローブ姿の男はベッドからそっと抜け出し、床に脱ぎ捨てられた服を手早く着込んだ！
その時、微かな声が聞こえて男の運命は動き始める！　追記として人称は自由とする！

応募期間！
今から土曜日の日付が変わるまで！
全作品の寸評は日曜日に行う！（数によっては延びる可能性もある！）　上位作品は投稿数に比例して決める！

第三回ワイスレ杯の作品募集中！
通常評価の投稿も随時募集中！(｀・ω・´)

では、ひと言だけ方向を変えて書かせていただこう。
>>542　であなたが語っていることがもし本当なら、
＞他人が何をしようともワイの与り知るところではない！
などと嘘八百並べてないで、今夜にでも
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1313436527/l50
までお越しいただき、自分は「早起きではない」「罧原を騙っていない」
と明言していただこうではないか。
さらには罧原を騙っているヤツと対決していただこうじゃないか。
安易に追悼祭りに乗ってしまった、反省している（実はその祭りそのものも
お前がスレでぶち上げたのだがｗ）
というのなら、そのくらいはご協力願えるだろう？ｗｗｗｗ
罧原を騙りつづけている人間が「あんた」でないのなら、そのくらいはできませんかねえｗｗｗ

とはいえ、もう一度言う。
罧原の騙りをヤメたら、このスレを荒らすのもやめる。そのあとの追求もしない。以上。

異常

異常にのは早起きでありワイだな。他スレでは周知の事実

罧原の騙りをヤメたらそれで万事解決ｗｗｗｗｗｗｗそんだけの話

うつけはNGで無視に限る！
しつこいようなら運営に報告すればよい！
ワイの考え！(｀・ω・´)

>>548にはひと言も答えない。答えようともしないワイであるｗ
あるいは答えられないのか・・・・・

狂人に言葉は無用！
以後は相手をしない！
妄言を拠り所にして勝手にすればよい！

第三回ワイスレ杯作品募集中！(｀・ω・´)

健一郎さん、釣れてますか？

このスレの方向性が今ひとつ漠然としていて、と言うか騒然としていて理解できないのですが。
もしかしたら一人の方が複数の書き手になり書き込んでいるとすれば、狂気を感じます。

>>556
健一郎本人乙

一夜明けて来てみれば、何か大変なことになってるな。
ワイさん、荒らしなんかには負けずにワイスレ杯の運営がんばって下さい！

それにしても、一レスに収めるって結構難しいね。
初めてのワイスレ杯参戦なので、勝手が分からずに改行が滅茶苦茶になってしまった。
内容も今一つ膨らまなかったし、ほろ苦いワイスレ杯デビューになりそうだ。

また気違いが増えた

>>558
＞ポッポよ
この流れを見て「荒らし」としか読めないのなら、創作者として筆を折った方がよい。
ついでにお前は間抜けで卑怯な日和見主義者だな。
早起き＝ワイ氏の数々の悪行を知らぬ者などこの板にはいないというのに。
今までは２ちゃんだからおおめにみてきた。が、故人を騙る倫理観のなさに
目をつぶるとはてめーも同罪だ。
目をさませ。

一レスは何行までおｋなのか未だにつかめない

どこかわかる場所ない？

たぶん最高レベルで、

総数１０００文字まで（１０２４文字）
一行文字数１２０文字まで（１２８文字）
行数３０行まで（３２行）

※括弧内は実数だが当てにならん。

>>557
健一郎本人乙とか言ってる健一郎本人乙

>>561
32行
2048KB

>>563>>564
�dクス

498 ：名無し物書き＠推敲中？：2011/08/17(水) 22:57:33.48
463 ：名無し物書き＠推敲中？：2011/08/17(水) 22:38:39.63
まさに「疑惑のデパート」マルチコテ・早起き。
たとえばワイ氏＝早起き説。もしもそうでないのなら、
早起きかワイ氏が、スレに登場して弁明すればいいことだろう。
なぜそんな簡単なことができないのか？　……疑惑は疑惑ではなく「その通り」だからだ。

ワイ氏＝早起き説の動かぬ証拠。

お先に失礼なんて思ってねーけどなー
「創作文芸板追悼祭り」byぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20110812000058

あったかケーキ　早起きちゃん
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20091222000078

前者はワイ氏作、後者は早起き作、共に一人称で語るスタイルの掌編。
見よ、なんというそっくりな筆運び、この一卵性双生児ぶり！！
「ちがう」というのなら出てきて弁明してもらおうじゃないか。
早起き、てめーには良心のカケラもねえのか！！

500 ：名無し物書き＠推敲中？：2011/08/17(水) 22:58:27.44
466 ：名無し物書き＠推敲中？：2011/08/17(水) 22:41:15.95
さらに悪質な不正の動かぬ証拠。

お先に失礼なんて思ってねーけどなー
「創作文芸板追悼祭り」byぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20110812000058
↓
簡素22
いいと思う
22: とても良い <Ov6ht1Q0> 2011/08/15(月) 21:47

簡素18
いいね
18: とても良い <Ov6ht1Q0> 2011/08/14(日) 19:52

完全にIDが被っている。ワイ氏支持者を装ってジエンに失敗したのだ。
罧原追悼作品でジエンするとは、なんつー厚顔無恥！！
ワイスレでのワイ氏支持者を装ってのジエンはご存知のようにスレでも横行している。
最初に簡素を入れ、それに補足・追加して簡素を入れるのならまだわからなくもない。
ときどき、ＩＤは被ることもあるようだ。
しかし、
「いいね」とたったひと言入れて、さらに「いいと思う」などと、またひと言だけ入れる
「支持者」などいるはずはない。そんなことをしても何のメリットにもならないからだ。
これき明らかにジエン。
早起き、てめーには良心のカケラもねえのか！！

今夜現れたら、ワイ氏もスレに抗議に来るがよい。ワイ氏＝早起きでないのならなｗｗｗ
「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。悪辣コテ早起きは死ね。
悪辣コテ早起きはあきらかにワイ氏である。 悪辣コテ早起きはあきらかにワイ氏である。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1313436527/l50
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「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。
「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。
「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。

健一郎さんご苦労様です

つまらないワンパな煽り

面白いとか面白くないとかの煽りじゃないんだよね。
あっちで「罧原堤」が一回レスされると、こっちで倍返しされると。
そんだけのことなんだよね。
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「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。
「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。
「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。

第三回ワイスレ杯のルール！
舞台設定を活かした内容で一レスに収める！　一人による複数投稿も可能！
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第三回ワイスレ杯参加作品』と明記する！
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正した場合は不問とする！

今回の舞台設定！
寝苦しそうな顔で男は目覚めた！
上半身を起こして周囲に目をやる！　原色で彩られた部屋に驚きを隠せない！　隣には背を向けた人物が寝ていた！
バスローブ姿の男はベッドからそっと抜け出し、床に脱ぎ捨てられた服を手早く着込んだ！
その時、微かな声が聞こえて男の運命は動き始める！　追記として人称は自由とする！

応募期間！
今から土曜日の日付が変わるまで！
全作品の寸評は日曜日に行う！（数によっては延びる可能性もある！）　上位作品は投稿数に比例して決める！

第三回ワイスレ杯の作品募集中！(｀・ω・´)

寸評ではなく、平常時のようにちゃんと評価してくれるなら参加する

毎度毎度グダグダ過ぎてもう萎えた

>>573
通常の評価に作品を出せばよい！
ワイスレ杯は読み物としての面白さが高評価に繋がる！
二つを使い分けることで幅広い評価ができると考えている！

ワイの考え！(｀・ω・´)

ちなみに参加作品をワイスレ終わった後でまた出したら得点付き評価出来る？

つうか前回の糞な段取りの謝罪もまだだよね
本当にやる気あるの？　まともな人いないから焦って集客してるだけじゃね？

無理ﾀﾞﾅ
ワイ氏は第一印象でしか評価しないから
有能な編集者も同じ作品を何度も読むうちにその作品に対する客観的な目をだんだん見失ってしまうというし
第一印象を尊重する評価姿勢は仕方ない

あれ…。評価依頼しようかと思って来てみれば
ぷぅぎゃあさんワイスレ杯やってるのか。
僕も久々に出てみようかな…。
でもお題が結構難しそうだな…。

804 ：罧原堤 ：sage ：2011/08/18(木) 19:12:15.12
負と負を掛ければ正になるな。

「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。悪辣コテ早起きは死ね。
悪辣コテ早起きはあきらかにワイ氏である。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1313436527/l50
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804 ：罧原堤 ：sage ：2011/08/18(木) 19:12:15.12
負と負を掛ければ正になるな。

「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。悪辣コテ早起きは死ね。
悪辣コテ早起きはあきらかにワイ氏である。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1313436527/l50
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804 ：罧原堤 ：sage ：2011/08/18(木) 19:12:15.12
負と負を掛ければ正になるな。


何度でも言おう。
もしも、ワイ氏＝早起きでないのならば、以下のスレに抗議に来い。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1313436527/l50
「知ったこっちゃない」とか、「すでに決着がついている」とか、
「ワイは早起きではない」などという寝言を信じるヤツなどいない。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。
もしも罧原を騙りつづけるのなら、このスレを荒らすこともやめない。おぼえておけ。

2chに長くいたら頭おかしくなるんだな
決めた、俺もう2chやめるわ
誰だか知らないけど頭おかしい人、あんたのおかげで決心できたわ
ありがとう
ワイ、みんな、またね

>>583
うん、お前が消えてホッとしたわw

健一郎乙

>>583
これで平和が訪れる……

>>583
次は何てコテにするの？

朝寝坊

何か久しぶりに見てみたら変なのがいてきもいんですけど……
流れがよく分からんけどよっぽど暇人なんだな

>>589
工作に余念がないなw

939 ：罧原堤 ：sage ：2011/08/18(木) 21:26:34.58
誕生日おめりと
「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。悪辣コテ早起きは死ね。
悪辣コテ早起きはあきらかにワイ氏である。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1313436527/l50
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939 ：罧原堤 ：sage ：2011/08/18(木) 21:26:34.58
誕生日おめりと
「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。悪辣コテ早起きは死ね。
悪辣コテ早起きはあきらかにワイ氏である。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1313436527/l50
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　あっついと思って目覚めたらホテルの一室だった。クーラー壊れてんじゃねえの？
　バーボンの残り火でガンガンする頭を回転させてみる。
　いや、電気が止まってるんだ。今夏は電力が不足しているみたいだからさもありなん。
　俺は布団が邪魔だったのではねのけた。ばさっ。
　そしたら俺の横で女が寝ていた。素っ裸だった。でも何も感じなかった。昨晩はお楽しみだったらしい。俺がな。
　停電なら何にも見えないはずだが、真っ赤な薄明かりが灯っていた。どうやら非常電源を備えているようだ。
　俺はそおっとベッドから抜け出すと地面に散乱する俺の服を着込んだ。
　ふう、どうやらガンはホルスターに収められたままだ。
　そのとき、「ふうっ」と吐息が聞こえて彼女が目覚めた。
　やばい、これは面倒なことになるぞ、と直感的に悟った俺は女を抱え上げると
そのままバスルームへ行き、バスタブへ放り込んだ。
　激しい水しぶきが上がって女は身悶えした。
「きゃあ、何をするの」
「うるせえ、これで目が覚めただろアバズレが」
　俺はこの女に恨みも未練もないのだがやはり愛情だけは残っていたのだった。
ガンを女の眉間に向けると事務員のような事務的な口調で言った。
「お前が隠した有り金の残りを吐け。そうすれば命だけは助けてやる」
　男は、異常なまでに金に対してはシビアだったのだ。もし、この女が口を割らなければそれまで。
死体が一つ増えるだけ。しかしもし、口を割ったとしても同じこと。死体が一つ増えるだけである。
女は感冒に罹ったようにガタガタと震えだし、あっけなく下の口と同じように上の口も割った。
「金は都内のコインロッカーの中よ。鍵はあなたとわたしが最初に逢った記念日」
　ふん。俺は引き金を引いた。不発だった。
「神に感謝するんだな。俺は弾を込めたのかどうかも覚えていなかった」
　無言で立ち去ろうとする俺を女は本性をあらわにして引き止める。
「まさか、これで終わりってわけじゃないでしょうね？」
「終わったさ。すべてな――」
　俺は振り向きざま、女に向けて銃を放った。今度も不発だった。

第三回ワイスレ杯のルール！
舞台設定を活かした内容で一レスに収める！　一人による複数投稿も可能！
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第三回ワイスレ杯参加作品』と明記する！
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正した場合は不問とする！

今回の舞台設定！
寝苦しそうな顔で男は目覚めた！
上半身を起こして周囲に目をやる！　原色で彩られた部屋に驚きを隠せない！　隣には背を向けた人物が寝ていた！
バスローブ姿の男はベッドからそっと抜け出し、床に脱ぎ捨てられた服を手早く着込んだ！
その時、微かな声が聞こえて男の運命は動き始める！　追記として人称は自由とする！

応募期間！
今から土曜日の日付が変わるまで！
全作品の寸評は日曜日に行う！（数によっては延びる可能性もある！）　上位作品は投稿数に比例して決める！

第三回ワイスレ杯の作品募集中！(｀・ω・´)

940 ：罧原堤 ：sage ：2011/08/18(木) 21:27:03.73
今夜もへとへとだ。
もう寝るか。
「罧原堤」の騙りをやめればこちらもやめる。悪辣コテ早起きは死ね。
悪辣コテ早起きはあきらかにワイ氏である。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1313436527/l50
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第三回ワイスレ杯参加作品！

>>461
>>488
>>516
>>593

狂人も狂乱するワイスレ杯！(｀・ω・´)

>>593
>あっついと思って目覚めたら

眠ってたら「思わない」
「感じて」が良い。

別にどっちゃでもええ

　曇天の空が広がっていた。私は切り立った崖の先端から荒れ狂った海を見下ろす。波は大きくうねり、激しくぶつかり合い、そして崩れる。
ここから落ちればひとたまりもないだろう。思わず口元が綻んだ。不意に深い海の底へ吸い込まれるような感覚に襲われ、慌てて後ずさった。どうも高い場所は苦手だ。
「本当にやるんだね」
　隣に立つ井口が緊張を滲ませた声で訊ねた。私は硬い表情のまま無言で頷く。背後を振り返るとそこには禍々しい雰囲気に包まれた一軒のコテージがあった。



　強烈な喉の渇きを覚えて火野は目覚めた。不意に違和感を覚えて勢いよく上半身を起こすと素早く周囲に視線を巡らせた。
　壁一面にブルーの塗装がされた部屋に一瞬ぎょっとしたが、すぐに一年前に購入した崖の上にあるコテージなのだと思い出し安堵の息を漏らした。
隣では妻がこちらに背を向けたまま静かな寝息を立てている。火野はベッドからそっと滑り出すと手早く衣服を着た。ぐずぐずしている暇はない。脳の奥で悪魔が囁く。
『早く妻を殺して保険金を手に入れるんだよ』
　火野はテーブルの上にある錠剤を手に取り一気に飲み干した。カウンセラーの井口から貰った緊張を和らげるという白い錠剤だった。
　静かに歩き物置の中に用意してある斧を手に取った。火野のは妻の眠る寝室を睨み付けた。



　井口の顔面は能面のように白く全身は小刻みに震えていた。彼はいざとなると意外と意気地が無いタイプなのかもしれない。
全身が弛緩しきった状態の人間というのは予想以上に重く、少々手こずったがそれでも何とか私と井口の二人がかりで崖の先端まで運んだ。井口が不安げな表情で、
「保険金は折半でいいんですよね？」と確認するのに対し、「そういう約束だ」と憮然と答えた。
　上半身と下半身を手分けして持ち、勢いを付けると思い切り海へと放り投げた。



　吐き気のするような浮遊感に火野は一気に覚醒した。「あっ！」と思ったときにはすでに遅い。崖の上には醜く口元を歪めた妻とカウンセラーの井口の姿が見えた。
狂ったようなスピードで落下していく。もはやどうすることも出来なかった。なぜ二人が一緒にいるのかは分からない。
　ただ一ついえることは井口から処方された薬は睡眠薬以外にありえないということだった。

　熱海に着いたのは昨日のお昼時であった。東野・ワルサ
―・幸一郎の愛機、２足歩行ロボット。――バルタニアン７
――が、駅前のロータリーに悠然と降り立った頃には、す
でに６機の味方の旧式バルタニアンは待機していた。
　「東野君。遅いよ。戦争を何だと思っているのだ！」と岡崎
司令官は、大地に降り立つ東野を間髪いれずに叱った。
　「すいません。遥か昔は温泉街だったと聞いたので、伊藤
に行ってしまいました」　真摯に謝るつもりはない。平謝りだ。
　「まぁいい。少し仮眠を取るといい」と岡崎は、必要以上に
追求することはなく駅前にあるホテルを指差した。
　鬼司令官にすんなりと指示されたのには、楽天家の東野
でさえ一抹の不安を覚えたが、だからといって理由を聞くのも
自らアリ地獄に落ちる兵隊アリのようなものだったので、すん
なりと「はい」の一言で終わった。

　それが昨日の昼の話で、現在はベッドでだらだらとしている。
又昨晩は、海の幸と天然温泉、コンパニオンとのドンチャン
騒ぎと申し分なく温泉宿を豪遊したのでご満悦である。
　そんな東野がグースカと二度寝三度寝、そして四度寝に入っ
た瞬間だった。大地が張り裂けるような爆音と共に駅側の窓ガ
ラスが一斉に割れて同時に炎と煙の混ざった爆風が、部屋に
侵入してきたのだ。楽天家の東野でさえ重い瞼を擦りながら、
真っ赤に染まった炎の部屋に驚きを隠せない。
　事の重大性、生命の危機はバスローブからパイロットスーツ
に着替える速度を加速させた。

　部屋を出ると、いちもくさんにバルタニアンの元に向かう。階段
を駆け下り、転びながらもホテルの外にでた。

　「１分４８秒！　遅い！」

　こうして熱海の訓練は終了した。

おい、さわ公。作品はまだか？(^o^)rz=3

健一郎乙

　熱海に着いたのは昨日のお昼時であった。東野幸一郎
の愛機、２足歩行ロボット。――バルタニアン７――が、
駅前のロータリーに悠然と降り立った頃には、すでに数機
の旧式バルタニアンは待機していた。
　「東野！遅いよ！戦争を何だと思っているのだ！」と岡崎
司令官は、大地に降り立つ東野を間髪いれずに叱った。
　「すいません。遥か昔は温泉街だったと聞いたので、伊藤
に行ってしまいました」真摯に謝るつもりはない。平謝りだ。
　「まぁいい。ホテルで待機していてくれ」と岡崎は、それ以上
追求することはなく駅前にあるホテルを指差した。
　拍子抜けした感があった。上司の普段と違う素行に一
抹の不安を覚えはした。だが理由を聞くのも自らアリ地獄
に落ちる兵隊アリのようなものだったので、「はい」の一言を
云うと東野はホテルへと向かった。
　それが昨日の話で、現在はベッドでだらだらとしている。
又昨晩は、海の幸と天然温泉、コンパニオンとのドンチャン
騒ぎと申し分なく温泉宿を豪遊したのでご満悦である。

　そんな東野がグースカと二度寝三度寝、そして四度寝に入っ
た瞬間だった。大地が張り裂けるような爆音と共に駅側の窓ガ
ラスが一斉に割れて、同時に炎と煙の混ざった爆風が、部屋に
侵入してきた。楽天家の東野でさえ重い瞼を擦りながら、真っ
赤に染まった炎の部屋に驚きを隠せない。 あたふたと立ちあ
がる東野の側には割れたガラスで身体を貫かれたコンパニオ
ンが横たわり、床を真っ赤に染めていた。瞳孔が開いて眼球
が剥き出しのコンパニオンへの憐憫の情は、心の底を悶々と
させてゆく。――急いで――と声が聞えた。
　生命の危機はバスローブからパイロットスーツへの着替速度
を加速させる。部屋を出ると、バルタニアンの元へと階段を駆け
下り、転びながらもホテルの外へ出た。
　「１分４８秒！　遅い！」
　こうして熱海の訓練は終了した。

一応お題消化しようとした努力は伺えるが
ロボとか、安易すぎねか？(^o^)rzおーひょひょひょひょ

>>597
こういう本人だけは添削してるつもりらしい難癖が最近目立つよね

>>604
ポッポさんとあろう者が
安易じゃない！ロボじゃないとダメなんだ！
昨日、熱海に行ったのでリアルだっただろ！
熱海のマック店員がロボというネタも考えたのだが
なんなら晒してもいいよ

>>604
なら、てめえが書いてみなよ
口だけの奴は嫌われるぜ

>>606
なんかよく分からんけど、勢いがありそうなので、晒してください。

>>607
口だけじゃ満足できないのかい、ぼうや(^o^)rz

　深夜、雄一郎は言い様のない苦しさに苛まれて目を覚ますことがよくあった。
　今夜も──急な仕事の為に宿泊することになった東北のとあるホテルの一室で、それは起こった。
　金縛りだ。
　五寸釘で打ち付けられたかのように全身が動かせない。
　部屋の中はぼんやりした奇妙な青い明かりで満たされている。
　ああ、またか。やはり。最初に部屋に入ったとき、ひんやりした気配を感じたものな。部屋を替えてもらえばよかった。ルームナンバーが友人の命日だとかなんとか適当な理由でもつけて。
「起きろ」
　男の声が雄一郎の耳に確かに聞こえた。
「起きろ、動け」
　何処かで耳にした覚えのある低い声はすぐ近くから響いてくるようで、状況慣れしている雄一郎でも恐怖を感じた。
　起きろと言われても動くことができない。そう思ったとき。
「それはお前が勝手にそう思いこんでいるだけだ」
　苛立たしげな色を含んだ声はやはりすぐそばから聞こえている。
「ゆっくりだ。ゆっくり呼吸しろ。そうしたら、目を閉じてイメージしろ。体を起こす自分の姿を。ゆっくり、だ」
　言われるままにすると、水中を動くような抵抗があったものの、雄一郎はベッドの上に身を起こすことができた。
　すぐに抵抗も薄れ、自分の体は自由であることを認識する。
　目を落とすと、布団に自分以外の人間の膨らみがあるのに気付き、枕の方へ目を移していくと──
「こっちを向くな！　殺してしまう！」
　怒鳴られ、慌てて前方に目を戻す。
「そういう決まりなんだ。顔を合わせたら、命を奪う仕組みだ。わかったら長居は無用。早く出ていけ。ここは俺の場所だ」
　何者かの視線を感じつつ、けして後ろを振り返らないように、ガラスや鏡も見ないように注意して、雄一郎はベッドから降りるとバスローブをスーツに着替えた。
　荷物を抱え、部屋から出て行く。
　ホテルの廊下は暖かかった。いや、部屋が異常に寒かったのだ。
　事情を話して別の部屋に替えてもらおう。フロントに向かおうとした雄一郎ははたと足を止め、今しがた出てきた部屋のドアプレートと、そこに刻まれた三桁の数字を振り見た。
「ああ、そうか」
　微かな声を漏らす。
　雄一郎はフロントに事情を伝えずそのままホテルを後にした。あの部屋はあいつの場所だからだ。

　俺は見知らぬラブホの一室でパンツに片足突っ込んでいる。何故か起きたらベッドの上でバスローブだし、知らない女のオマケ付き。女の顔を見る勇気がない自分にいちいち落胆しつつ、眼鏡をかけて今に至る。逃げられるなら良しとしよう。
「くちゅんっ……おにぃちゃん……むにゃー」
　あれ、このクシャミどっかで……。ベッドを振り返ってしまった。寝返りを打ったその顔は、うっは、超絶カワイイ！　超美少女！、美、少女？　そこにはどうみても中学生未満の天使が天罰級の寝顔を見せている。
　これって、青少年何とかってのにひっかかんじゃね？　やっべ！！　とりあえず履きかけのパンツを引き上げジーパンとTシャツを胸に抱えた。靴はどこだよ、靴は！　
　頭の中では、ヤフーニュース、ニュー速、タイーホ、大学生入学直後に少女連れ込み、人生ｵﾜﾀ ＼(^o^)／、2chで卒業アルバムが晒される俺！　チャネラー、死なす！
「ふにゃー、おにぃちゃん、起きたんだ。ふへ」
　まだ寝てろって、少なくとも俺が逃げるまで！　ベッドの上で少女が起き上がると羽織っていたタオルケットが落ちた。すると。
　え、え、えーっ！　なんでベッドの上から俺に向かって飛んで来るの？！　全裸？　ぺたぱい？　俺にはそんな属性ないぞ！　おれは熟女属性だ！
「痛っ！」
　少女に押し倒された俺は背中に激痛、後頭部が……あれ痛くない？　カワイイ女神様は俺の上でマウントポシション。その微笑は神罰レベル。
「んぐっ！」
　少女は柔らかい唇を俺の唇に押し付けた。俺の唇を割って中に舌を入れてくる。あはは、神様なんてクソ喰らえ。
　俺も舌を彼女の舌に絡める。口の中に入ってくる彼女の吐息が俺の野性を暴発させた。貪るように舌に吸いつくと、彼女のざらついた舌がヤスリを連想させる……なにこのざらざら感。変な匂いもする……カツオ節？
　思い浮かんだ名前が、無意識のうちに口に出た。
「ミケ？」
「うん、ボクはミケだよ？　ふへへ」
　ミケって、ミケ？　なんでこんなところに？　じゃない！
「おまえ猫だろ！　えええええええ、俺、猫相手に何やってんだよ！　てか、お前何！」
「おにぃちゃん大好き！」
「うっさい！　お前オスだろ！」
「男の娘だよ♪　三万匹に一匹のとっても貴重なオスの三毛猫だよ♪　虚勢してるからOKだよ♪」
（つづく）

（つづき）
「虚勢とか知るか！　おまえホントにミケなのか？　お約束の猫耳もシッポもないじゃないか！」
「おにぃちゃんのために、あげちゃったの。無いとダメ？　ボクのこと嫌いになった？」
　美少女、もとい、美少年がしょんぼりと顔を伏せる。ここでしゅんとした猫耳が無いのはやっぱ勿体ないよ。
　と、息の詰まる展開をを払拭するかの如く部屋の扉がバンと開いた！　KYなワイよりよっぽど空気読める奴がいた！
「はーい！　ミケちゃん。おにぃちゃんはおっきしたかなぁー？」
　違った。そこには、猫耳メイド（黒タイツ）がいた。いまどき手首を丸めて猫アーム。中身はバブルの残党と形容するしかない妖艶な女。熟女属性のオレ的にはドストライク。
「今さら、猫耳メイドとか、誰得ッ！！」
　俺は嘘をついた。
「君得でしょ？　この弩変態糞蟲ブタ野郎」
　ばれてた。しかも罵声にすら色香が漂う、うん最高。
「とりあえず、自分の頭、鏡で見なさいよ。応急処置しといたから」
　猫耳メイド様に頭をゴキリと180度回された。母さん、ボクいま幸せです。
　鏡に映る恍惚に涎たらしたバカ面、あ、俺か。あれれ？　えっと？　……ないよ、オレ、後頭部が、ない。
　猫耳メイド様が、右手に下げた白いビニール袋を意味ありげに揺らしてらっしゃる……。なんかピンクいの透けてるし、髪の毛はみ出てるし。
　思い出した、昨日、ベランダから飛び出したミケを追いかけて……
「コケて電柱自爆とかアホ過ぎよね？　お陰で猫耳と猫シッポ、ゲットできたから私的には全然OKだけど」
「そ、それはミケの耳とシッポか！　返せ！」
「しょうがないなぁ、じゃ、おねーさんの言うこと聞く？」

　頭が痛い……目が覚めた。ここはどこだ？　はっ！　俺の頭！
　俺の後頭部は……手で触るとちゃんとあった。夢かよツマンネ。
　溜息をつく俺の頭を俺の手じゃない何かが撫でた。鏡を見た。なんかボヤけてよく見えない。振り向いた。眼鏡メイド様がいた。
「頭、治ったみたいね。さすが私」
　俺の横にはすうすうと可愛らしい寝息を立てる猫耳少女、もとい猫耳美少年。シッポも可愛く揺れている。
　よかったな、ミケ。
「さて、最初の命令は何がいいかしら」
　眼鏡メイド様がニヤニヤと釘バットを構えている。
　母さん、先立つ幸せ、お許し下さい。

610-611です。
行数制限とかー、文字制限とかー。そんなの知らないよぉ。
2レスつかっちゃったので、ふつーにご評価いただけるとさいわいー。
次は、まじめにやるにょろ♪

　心地の悪さに目が覚めた。枕のせいだろうか。寝返りを打つとベッドのスプリングが軋んだ。その聞きなれない音に反射的に体を起こす。
「どこだここは？」
　周りは見たこともない部屋。赤い床に緑の壁。天井を見上げれば青い。色の刺激に目の奥がギンギンする。目眩に思わず手をついた。右手に柔らかいものが当たった。
「誰だこいつは？」
　隣に裸で背を向けている女がいる。早くこの場を去らねば。床に落ちていた衣服を見つけて身に着ける。早く去らねば。
「ねえ、いっちゃうの？」
　心臓が破裂しそうになる。女が突然、声をかけてきた。まだ、生きているのか？
「どうしたの？」
　なにも思い出せない。ここには居たくない。だが女から目が離せない。
　女がガサゴソと体をくねらせ、そして、女がこちらを向いた。　
　絶句した。俺の顔。女の体には俺の顔がついていた。中年で髪の薄い痩せ顔。いつも鏡の中にいる、俺の顔。俺の顔？　俺はここにいる。あれは何だ？　俺は何だ？
　目の前が真暗になった。

　何も見えない。何も言えない。手が動かない。足も動かない。
　腹が痛い、なんだこの下っ腹の異物感。体の中で何かが動いている。
　目隠しがとれた。眩しい。目の前に俺の顔がある、仰向けの俺に覆いかぶさる俺がいる。ニヤついてヨダレたらして何か言っている。
　思わず顔を背ける。壁に掛かる大きな鏡に、かすかに見覚えのある顔が見えた。これが俺？
　それじゃこれから俺は、俺は俺に、いやだ、だれか、たすけてくれ、俺を殺してくれ。俺には殺されたくない。

　鏡の中に見たのは、半年前に男が惨殺した女の顔だった。

「刑の執行終了。ちょっと記憶の混乱があったが、まずまずだろ」
「今更、ハンムラビ法典なんて。技術の進歩は認めますがね、なんか文明的にというか文化的には退行してるみたいで、なんだかなぁ」
「こいつが一番効き目があるんだからいいんだよ。疑似復讐刑、被害者の記憶を加害者にぶち込む、いいシステムじゃねーか」
「まあ、再犯率の数値データにゃかないませんからね。獄中の自殺も多いですけど」
「心の腐った奴は身体も腐って野菜の肥料になりゃいいのさ」
「野菜で思い出した。今度、生トマトがオークションにでるらしいですよ」
「食ってみてぇなぁ、生トマト。今回のは給料一カ月分くらいかね」

>>610-611
＞女の顔を見る勇気がない自分にいちいち落胆しつつ〜
（最初の落胆なので『いちいち』に違和感がある！）

＞なんでベッドの上から俺に向かって飛んで来るの？！　全裸？　ぺたぱい？
（跳んで来る方がよい！　全裸であれば、この瞬間に少女は少年とわかるような気がする！）

＞と、息の詰まる展開をを払拭するかの如く部屋の扉がバンと開いた！
（打ちミスがある！　冒頭にラブホの一室とあった！　外からドアが開くとは思えない！）

＞そこには、猫耳メイド（黒タイツ）がいた。
（一瞥しただけでメイドとわかるのか！　それらしい服装は書かれていなかった！）

＞「コケて電柱自爆とかアホ過ぎよね？　お陰で猫耳と猫シッポ、ゲットできたから私的には全然OKだけど」
（猫の耳とシッポを手に入れた経緯がわからない！　野良猫で代用が効くように思える！）

不条理ものとは言え、最後まで猫耳メイドが何者なのかわからなかった！
主人公とミケのような関係性も書かれていなかった！

腑に落ちない内容は読後があまりよくない５６点！(｀・ω・´)

第三回ワイスレ杯参加作品！

>>461
>>488
>>516
>>593
>>599
>>603
>>609
>>613

この数ならば優勝と準優勝の二作の発表でいいかもしれない！(｀・ω・´)

早起き乙

まだ来るでしょ
ギリギリで

第三回ワイスレ杯のルール！
舞台設定を活かした内容で一レスに収める！　一人による複数投稿も可能！
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第三回ワイスレ杯参加作品』と明記する！
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正した場合は不問とする！

今回の舞台設定！
寝苦しそうな顔で男は目覚めた！
上半身を起こして周囲に目をやる！　原色で彩られた部屋に驚きを隠せない！　隣には背を向けた人物が寝ていた！
バスローブ姿の男はベッドからそっと抜け出し、床に脱ぎ捨てられた服を手早く着込んだ！
その時、微かな声が聞こえて男の運命は動き始める！　追記として人称は自由とする！

応募期間！
今から土曜日の日付が変わるまで！
全作品の寸評は日曜日に行う！（数によっては延びる可能性もある！）　上位作品は投稿数に比例して決める！

第三回ワイスレ杯の作品募集中！
通常の評価作品も随時受付中！(｀・ω・´)

もう少し集まれば三位まで発表できるかもしれない！(｀・ω・´)

ざっと全部読んだが
みんなお題の消化に苦戦してるなｗ

ゴミばっかだなｗｗ

ゴミでも何でもいっぱい集まって盛り上がったほうが楽しい

オレの考え！(｀･ω･´)

期限までに出せばいいからね。
見たところレベル低そうだし、普通に上位は狙えると思うわ。

ド素人が作文を書き、ド素人に毛がはえたような
おばちゃん＝ワイ氏＝早起きが
紋切り型の添削を加えて悦に入る。
それをありがたく承って文章を鍛錬しているような気分に浸る参加者。

いいんじゃないか？
素晴らしい相互扶助と労わりの精神に満ちたスレだと思うよw
がんばれ。

ウンコレベルのすくつ

ウンコレベルのすくつなのか

じゃあ健一郎はいないな

健一郎はウンコレベルと違って天才だし

創文にウンコレベルじゃないやつなんているのか？

>>609
>言い様のない苦しさに苛まれて

「苛まれる」こと自体が、苦しめられること。
「言い様のないものに苛まれて」もしくは「得体の知れないものに苛まれて」で良い。

健一郎とハイさんはウンコレベルじゃない

第三回ワイスレ杯参加作品「部屋」

　州内最高級マンションの一室でスター俳優のニックは目を覚ました。さっきまで妙な物音が聞こえていた気がしたがどうやら気のせいのようだった。もうひと眠りしようとしたところで、ニックは薄暗い部屋の状態に違和感を覚えた。
　寝台の上のめがねに手を伸ばそうと体をひねったところでニックは氷ついた。隣で女が寝ている！
　ニックには妻もガールフレンドもいない。つまりこの女のことをニックはまったく知らなかった。なぜ自分のベッドで見知らぬ女が眠っているのか。ニックはパニックになるのを抑えながらめがねをかけ、部屋の中を見渡してうめき声をあげた。
　赤で統一された趣味の悪い壁、同色のカーテン。散らかった調度品。白が好きで几帳面なニックの部屋とは似ても似つかない。
（シット！　二度と酒なんてやるものか！）
　悪態をつきながらニックはベッドを飛び降りた。どうやらへべけれに酔って部屋を間違ったらしい。もしかしたら昨日バーに寄ったあと、酒の勢いで女の部屋に転がりこんでしまったのか。しかしニックにとってどちらが本当かなんてそんなことはどうでもよかった。
（こんな現場をパパラッチに撮られてでもみろ。俺の俳優生命は終わりだ）
　すっかり青くなってしまったニックは、見覚えのない赤色のバスローブを脱ぎ捨て（ニックは二回目のうめき声をあげた）散乱する服の中から適当にシャツとズボンを引っ掴み、一目散に部屋を飛びだした。
　女が「ううん……」と寝返りをうったときは心臓がひっくり返りそうな心地だった。

　ニックが出て行き、部屋の中がしんと静まりかえる。するとぐっすり眠っていたように見えた女がむくりと起き上がった。
「危ない、危ない。咄嗟にあいつのめがねを赤外線スコープと取り替えておいてよかったわ」
　女怪盗はそう言うと純白のカーテンをとってきて部屋の中のめぼしい金品を持てるだけ包み込み、それから開け放された窓から夜のとばりへと吸い込まれるように消えていった。

>>630
>さっきまで妙な物音が聞こえていた気がしたがどうやら気のせいのようだった。

「気がしていた」というのは「気のせい」以外の何ものでもない。
「さっきまで妙な物音がしていたがどうやら気のせいか。」で良い。

>>631
スレにへばりついてないで参加したら？ 口だけ君^^

>>632
>スレにへばりついてないで参加したら？

「スレにへばりついていること」と「参加すること」は対義ではない。
「鋭い指摘ばかりしていないで参加したら？」が良い。

　お爺さんはメーテルが大好きだった。まだ駆け出しの
ロボット設計者だった頃に担当した人型ロボットがメーテ
ルだったそうで、ひときわ思い入れが強いは頷けるのだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　※
　熱海は夕暮れだった。私は駅前風景を手元にある９０
年前の写真と照らす。まったく異なった場所ではないか
と疑うほど変貌した街は時代の流れを感じさせた。
　「マックの場所は変わってない」と呟き、唯一と云ってい
いだろうと思われる古いハンバーガー屋へと向かった。
　　「いらっしゃいませ！」と店員達は、歓迎してくれた。最
新のロボット店員というのは、人間と区別することなどで
きない外見である。それほど質がいい。しかも美少女だ。
　横に５人ほど並んだ店員の中でメーテルを見つけるこ
とは容易だった。一番右端でカクカクと動く旧式ロボット
は間違いなくメーテルだ。
　用件だけを告げようと店長らしきロボットに声をかけた。
　「あの〜、すいません。メーテルさんは今日で退役だと
聞きまして――、少しお話をさせてもらえませんか？」
　「今彼女は仕事中です。おっしゃる通りメーテルは今日
で退役です。閉店後はスクラップ工場へと向かうのですが、
なぜご存じなのですか？」なんとも人間味がない店長だ。
　「祖父に聞きました。昨日亡くなりました。生前の願いで、
宇宙葬にするのですが、メーテルさんを搭乗させたい」
　　　　　　　　　　　　　　　　※
　後１０年はバッテリーは大丈夫だとメーテルは思った。
お爺さんと添い寝するメーテル。葬儀花に水をやろうと上
体を起した時だった。隣にはバスローブを着た若者が立っ
ていた。
　メーテルは内部コンピューターにバグが生じたのだと自己
判断する。若者、いや若き日のお爺さんは作業着に着替え
るとメーテルにキスをした。
　銀河をたゆたう棺桶の中はバラ色だった。

「──力が、欲しい？」
　暗闇の底から呼びかけるような少女の声に、俺は目を覚ました。
　なんだこれ……赤く照らされた水の中だ。苦しい。ゴボ、と空気が鼻をかすめて昇っていく。いけない。溺れてしまう。必
死にもがくが、俺がいるのは密閉された狭い筒の中で、硬い壁に阻まれて手を伸ばすこともできやしない。やがて肺が液体で
満たされると、不思議と苦しさはなくなった。
　感覚接続（オン）。
　ブゥン……と景色が目の前に浮かぶ。ビルと肩を並べて立ち、車を見下ろす巨人視点。見ろ！　人がゴミのようだ！
　二車線道路の先では白い光に包まれて輪郭のはっきりしないタコのような巨大生物が、無数の触手をうねらせている。
　横にはタコにやられたと思しき人型ロボットたちが数体倒れていた。胴体に風穴の空いて黒い液体を噴水のように吹き出し
ている一体を見たとき、ドクンと俺の心臓は鳴った。俺は違う。こいつらとは違う。俺は“選ばれし者（フェイトレス）”。
『捨参号機！　何をしている！　即刻戦闘開始せよ！』
「了解！　派手に暴れてやるぜ！」
　こんなもん邪魔だ。対衝撃全身装甲衣（バスローブ）を脱ぎ捨て、街の地面に陥没の足跡を作りながら駆け出す。タコが触
手を伸ばしてくるのを横っ跳びでかわし、一回転した先に落ちていた爪手甲（ナックルクロー）を拾った。これは捨壱号機の
……。やかましい女だったな。
「くそっ、仇は取る」
　爪手甲を身につけ、もう片手には超振動の短刀を握り、迫り来る触手を斬り刻んで雄叫びをあげながら俺はタコに突進した。
　八角形のバリアが現れてタコを守るが、強引に爪を突き立て、渾身の力で押し込む。
「うおあああーっ！」
　爪がバリアを貫き、タコの中心にある水晶玉に触れた。ヒビが入って粉々に砕ける。同時にタコは昇天の十字架を形づくっ
た。
「力を……選んだのね」
　感覚切断（オフ）。
　目の前には空色の髪に赤い眼をした少女がいて、無機質な表情で俺を見つめていた。
「ああそうだ。選んだんだ。お前から受け取ったんじゃない。俺がこの手で選んだんだ」
「こんな時、どういう顔をすればいいのかわからないの」
「笑えばいいと思うよ」
　不器用に微笑んだ後、少女は長い夢から醒めるように水泡となって消えていった。

なんだかんだで集まってきたな

俺も書くか

書こうと思ったけど長くなりそうだからやめた

>>630
＞どうやらへべけれに酔って
へべれけの間違いでは？

>>639
へべれけの間違いです。ご指摘ありがとう。

今回はあまり盛り上がってないな

第三回ワイスレ杯のルール！
舞台設定を活かした内容で一レスに収める！　一人による複数投稿も可能！
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第三回ワイスレ杯参加作品』と明記する！
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正した場合は不問とする！

今回の舞台設定！
寝苦しそうな顔で男は目覚めた！
上半身を起こして周囲に目をやる！　原色で彩られた部屋に驚きを隠せない！　隣には背を向けた人物が寝ていた！
バスローブ姿の男はベッドからそっと抜け出し、床に脱ぎ捨てられた服を手早く着込んだ！
その時、微かな声が聞こえて男の運命は動き始める！　追記として人称は自由とする！

応募期間！
今から土曜日の日付が変わるまで！
全作品の寸評は日曜日に行う！（数によっては延びる可能性もある！）　上位作品は投稿数に比例して決める！

第三回ワイスレ杯の作品まだまだ募集中！
通常の評価作品も随時受付中！
この夏最後のお祭りに君も挑戦してみないか！？(｀・ω・´)

押尾ネタで書こうとしたけどいちいち事実関係調べるの面倒くさいからやめた

こないだ祭りやったばっかだからやめた

最近ワイの実力が疑問だからやめた

気にするな。
おまえの実力と同じくらいだ。

ならプロ級じゃないか

なら健一郎級ですね

おいおい明日で終わっちまうのにまだこれしか投下ないのかよ
ワイの求心力も地に落ちたな

第三回ワイスレ杯参加作品！

>>461
>>488
>>516
>>593
>>599
>>603
>>609
>>613
>>630
>>634
>>635

上位三作品の発表に切り替える！(｀・ω・´)

ワイ＝早起き

悪行がバレバレw

単独スレの祭りにしたら上出来か

子供に諭す思いで言っておく！
本気で遊べない者に用はない！

ワイは努力する者の味方！(｀・ω・´)

まず自分が努力しろ。

早起き乙w

目覚めると男は上半身を起こし、右手で頭を押さえた。酷い頭痛がするのだろうか。
男はぎこちない動作で周囲を見回した。真っ青の壁紙。黄色いクロゼット。床は赤く塗られている。
金髪の女が隣で寝ていた。全裸のようだ。背を向けていて、顔は見えない。
男はベッドから抜け出すと、バスローブを脱ぎ、床に散らばった服を着た。

「それにしても、ひでえ色だな」
「シィッ！　聞こえるぞ」

服を着ると男は、もう一度慎重に部屋を見回した。狭い部屋の中央に、ベッドがある。隣にクロゼット。クロゼットの向かいには紫色
のドア。右側の壁には、緑色の額縁がかかっている。窓はない。
無表情のままドアに近づき、ノブを掴んで回してみた。鍵がかかっている。
男は引き返し、クロゼットの引き出しを開けた。よれよれの紙片が一枚入っていた。紙片には文字が書かれている。
緑色の額縁に触ってみた。額がずれて、裏から紙片が一枚落ちてきた。やはり文字が書かれている。
ベッドの下を覗くと、ガラスの花瓶が転がっていた。花瓶の中にも紙片が一枚。
三枚の紙片を合わせた。殴り書きの文字がつながった。

＜わたしたちは、母の腹から産まれ出た。わたしたちの怒り、悲しみ、苦しみ、恨み、そして愛の根源は、女の腹の中にあるのだ＞

そういうことか……。男はガラスの花瓶を手に取ると、クロゼットの角に思い切りたたき付けて割った。ガラス片が床に散らばる。
ぎこちない動作で身を屈め、最も鋭利なガラス片を拾い上げた。
表情のない男はゆっくり移動し女のそばへ立つと、女を仰向けにし、右手に持った鋭利なガラス片を白い腹へ押し当てて、引き裂いた。

「うへっ！　グロかよ！」
「バカ、声でけえよ」
教壇の老人は一瞬顔を上げて二人の生徒を見たが、すぐに濁った目を教科書に戻し、文法の解説を再開した。
「腹の中から鍵が出てきて、一面クリアか。単純だな」
そうつぶやいた生徒は、隣席の友人から借りたスマートフォンを教科書で隠しながら、画面に映っている男と扉を素早くタップした。
昔懐かしい脱出系アドベンチャーゲーム、「原色の館」。八十年代のＭａｃ用ソフトが、スマートフォンに移植されたのだが……無料
アプリとはいえ、さすがにグラフィックと仕掛けが古臭すぎるようで、人気はイマイチ……。

第三回ワイスレ杯のルール！
舞台設定を活かした内容で一レスに収める！　一人による複数投稿も可能！
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第三回ワイスレ杯参加作品』と明記する！
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正した場合は不問とする！

今回の舞台設定！
寝苦しそうな顔で男は目覚めた！
上半身を起こして周囲に目をやる！　原色で彩られた部屋に驚きを隠せない！　隣には背を向けた人物が寝ていた！
バスローブ姿の男はベッドからそっと抜け出し、床に脱ぎ捨てられた服を手早く着込んだ！
その時、微かな声が聞こえて男の運命は動き始める！　追記として人称は自由とする！

応募期間！
今から土曜日の日付が変わるまで！
全作品の寸評は日曜日に行う！（数によっては延びる可能性もある！）　上位作品は投稿数に比例して決める！

第三回ワイスレ杯の締め切り迫る！(｀・ω・´)

第三回ワイスレ杯参加作品！

>>461
>>488
>>516
>>593
>>599
>>603
>>609
>>613
>>630
>>634
>>635
>>656

野次馬も多いワイスレ杯作品募集中！(｀・ω・´)

>>656
>酷い頭痛がするのだろうか。

おまえは誰だ？

最近のワイはマジで喧嘩売ってくるからウザい
信者以外はクズだとでも思ってんだろうな

>>656
詰め込みすぎで混乱するし情景が浮かびにくいわ

行頭一空けしてないから失格。

>>659
10000回読み直してこいや読解力ゼロ

文句の多い子達だねふんとに(;o;)rz

>>663
>10000回読み直してこいや読解力ゼロ

おまえが一万回読み直してからだ。

こんだけ引っ張ってこの程度？　ってのはある

小説作法が悪い奴はまともな小説は書けないから読まない方がいいよ。

あれは読解力ではどうにもならない。
書いている本人が思い込みで書いているだけだから。

一レスの設定縛りの難しさは体験した者にしかわからない！
普通の公募ではわからない難しさがあると言える！
競争なので容易に一位が獲れると思わない方がよい！

新たな挑戦者を求む！(｀・ω・´)

確かに一レス難しい。
書き込んでもすぐエラーが出る。
「文字数が多い」、「改行が多い」とかいって。
結果、削りに削って中途半端な作品の出来になってしまう。
一レス投稿、恐るべし！

んなぁこたぁない

最初からわかっていれば簡単

難しいと感じる奴は、はっきりいって、才能ないよ

ワイの祭りに参加したくないのは

ワイのフンドシを穿いて書かなければいけないこと

普通の人間だったら気持ち悪くて他人のフンドシは穿かないよ

目が覚めると〜　目が覚めると〜

って恥ずかしくないのかよｗ

まあ、適材適所があるから

木偶じゃね？

まぁ、制約多い方が評価楽なんだろう
ワイはそうやって自分に不利にならないように先手打っていくのが上手い男なんだよ
悪いこととは思わないけどな

「丸の内にスクランブル交差点とかあるんですか！？　っていうか、もう『目が覚めると〜』『目が覚めると〜』って、いい加減聞き飽きましたよ！」

いいからしゃぶれよ

このままなら優勝は間違いなく俺のもの

お前、誰だよ？

俺だよ

なんだお前か

俺じゃ分かんねえよ。
お前が書いた作品どれだよ、チキン野郎。

真打ちは最後を飾るのが相応しい

恥かくなよｗ

>>683
>真打ちは最後を飾るのが相応しい

真打ちとは最後に出てくるもの。「相応しい」とかの尺度は相応しくない。
「真打ち級の俺が最後を飾るのにもっとも相応しい」で良い。

理屈っぽいねえ

そのエネルギーを創作に向けてほしいねえ

創作っつうか、ここは作文書いてるだけじゃねえかよw

ワイの考え！(｀・ω・´)
といえば、ここではすべて許されるんだねえ

作文も創作だろ、何言ってんだ

早起きはがんばってキャラ作ってんなあw

>>690
お前にとって同じならそれでいいんだよ、うん。
作文も創作も同じだ。うん。

キャラ造りは創作の基本なんだねえ

第三回ワイスレ杯のルール！
舞台設定を活かした内容で一レスに収める！　一人による複数投稿も可能！
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第三回ワイスレ杯参加作品』と明記する！
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正した場合は不問とする！

今回の舞台設定！
寝苦しそうな顔で男は目覚めた！
上半身を起こして周囲に目をやる！　原色で彩られた部屋に驚きを隠せない！　隣には背を向けた人物が寝ていた！
バスローブ姿の男はベッドからそっと抜け出し、床に脱ぎ捨てられた服を手早く着込んだ！
その時、微かな声が聞こえて男の運命は動き始める！　追記として人称は自由とする！

応募期間！
今から土曜日の日付が変わるまで！
全作品の寸評は日曜日に行う！（数によっては延びる可能性もある！）　上位作品は投稿数に比例して決める！

ワイスレ杯は本気の遊び！(｀・ω・´)

早起きの最後の砦だなw
自分が上から評価する、自分より下がいる、という感覚を一身に浴びて、
かろうじて生きているバランスを保っているのだろう。憐れなもんだ。

それを執拗に煽ってるオタクもどうかと

目くそ鼻くそ最強対決？

>>695
ワイはそこまで自惚れてはいない！
賞を獲ったがプロにはなれなかった！
このスレッドを続ける理由は必要とする者がいるからに過ぎない！

需要がなくなればワイは創作文芸板から去る！(｀・ω・´)

わしがプロになれる秘訣を教えよう。

ちょっとずつな。

ワイさん行かないで！(´；ω；`)

文句ばっかし言うな！
俺が優勝に決まってんだろマグロ頭どもが。

じゃあ今回の祭りとともにワイスレも終了って流れでよくね？

悔しいがまだこのスレから学べることがある

>>703
どっからその流れ出てきたしｗｗｗ

なんだかんだで必要だよここ

バカじゃないんですか。
あんなレベルでよくそんなデカイ口が叩けますね。

さわちゃん待ってるよ

結局バカが自演でワイにしがみ付いてるだけなんだよね
どうやらそれがワイ本人じゃないらしいのが色々と残念だが

これはゲームなんだと言っておろうが。
如何に高得点をたたき出すかという。
糞田舎のカルチャースクールじゃねーんだよ
(^o^)rz=●ぶりっ

過疎板の中では人多い方だと思うが

>>702
あんなので勝ち誇らない方がいいですよ。
老婆心ながら言っておきます。
結果が出てから恥を書くだけですから。

さわ公キタコレ
早く投下しろよドサンピン

ポッポとかは定型句に振り回されてるあたり文章素人なのが見てとれるけど、さわちゃんってどうなの？
どっかで文章とか晒してたっけ？

いまんとこ一番面白い作品どれよ
コテの作品か？

無い

無いな

真打ち君とさわなんとかに期待

どいつもこいつもまともな文章の体裁取り繕うのに必死で、面白いとかそういう次元に達してない。

気にするな。
まともな文章の体裁を取りつくろえない奴に面白いものは一生書けない。

>>718
どんだけ初歩的な話してんだよ

このスレのレベルの低さが良く分かる発言でしたね。

>>713
ごはん人の捨てコテだ。
たぶん２０代後半のコアな女だな。

>>719
>どんだけ初歩的な話してんだよ

気にするな。
それがおまえのレベルだ。

この年にして初心者か
血湧くな

マジで日本語の鍛錬してるレベルの奴ばっかなのかよ……
文章の体裁とかマスターしてから義務教育終えろよ

↑日本語の鍛錬がいちばん必要なのはおまえだろｗ

同意。
文章の最後に句点を打つと教わらなかったようだしな。

同意すんのはえーなおっさん

別に自演でもこんな時間に更新連打でもどっちでも構わんけど
真っ赤な顔が透けて見えてニヤニヤが止まらんｗ

>>727
おっさんが若者をおっさん呼ばわりするなよ。
ＥＤの遅漏とは違うんだよパゲおっさん。

　川島はひどい後頭部の痛みで目覚めた。ゆっくりと上体を起こしながら、ここはどこなのかと思案してみるもののまるで心当たりはない。
目頭を軽く揉んで昨夜の記憶を反芻した。
　恋人と居酒屋で交わした馬鹿話。二人で飲むとなぜだかいつもアナルセックスの話になってしまう。
昨夜もアナルなんて気持ちが悪いとげらげらと腹を抱えて笑っていた。
　その帰り道だ。背後から聞こえるバイクのエンジン音。直後に後頭部に感じた強い衝撃。
　そうだ、バイクに乗った通り魔に襲われたのだ。

　不意に隣に気配を感じた。そこにはボディービルダーかと見紛うような、真っ黒に日焼けした男の背中がある。こいつは誰だ？
と思いながらも慌ててベッドから転がり出た川島は、バスローブを脱ぎ捨て衣服を身に付けた。
　真っ赤に塗装された部屋は薄暗く、ＳＭ用のおぞましい器具がいたるところに並んでいる。とにかくここを出よう、川島はドアに向かい一歩を踏み出した。
　直後、肛門を激痛が駆け抜け、思わず呻き声が漏れた。一瞬頭に浮かんだ身の毛もよだつ想像を必死に振り払う。まさかこのガチムチなアニキと……？
　川島の脳裏をある出来事が掠めた。

『菊の門いただきマス』スーパーのチラシにまぎれて一通のはがきが届いたのは三日前だった。差出人は浪速の肛門ライダー。住所は書かれていなかった。
たちの悪い悪戯だと思っていたのだが――。

「菊の門、確かにいただいた」
　微かに聞こえた声に心臓が跳ね上がる。振り返ると先ほどのボディービルダーが下卑た笑みを浮かべている。
「……お前が浪速の肛門ライダーなのか」
「いかにも私が浪速の肛門ライダーだ。男子の肛門を開拓することが私の使命。常日頃からアナルセックスを侮蔑していた君に天誅を与えたのだ」
川島は眩暈を覚えた。
「てめえ、俺のケツを掘りやがったのか」
　川島が怒鳴ると、その勢いで肛門から何やら液体がどろりと流れ出た。思わず肛門を押さえる。
「掘る？　勘違いしてもらっては困る。君の菊の門に入ったのはこれだよ」
　浪速の肛門ライダーは丸太のような右手を高々と掲げた。
　フィ、フィストだと。そのあまりにものおぞましさに戦慄する。
「さあ、次は本番と行こうではないか」信じられない言葉が耳朶に突き刺さり、川島の顔は恐怖に歪んだ。

同感。
ニヤニヤしたおっさんの顔してるってキモいねｗ

まあまあ
おっさん同士仲良くしようよ

>>730
>>記憶を反芻した

ｗ

>>732
おまえだろ、娘のまんこに指を入れたり舐めたりしたとほざいてたのは。
文体を見ればわかるよ。
恥を知れ。

第三回ワイスレ杯参加作品！
>>461
>>488
>>516
>>593
>>599
>>603
>>609
>>613
>>630
>>634
>>635
>>656
>>730
参加した作者には等しく上位の可能性が残されている！(｀・ω・´)

>>733
記憶を反芻するって間違った使い方なのか？
知らなかった……。

間違いじゃなくて場違いなんじゃないの？

>>736
ここ最近スレに粘着してる添削オナニーだからスルーしていいよ
大体が見当外れな指摘だから

>>734
娘がいないのでそのまんこを舐めたいとは思わないが、
パイパンは舐めたい。
それ自体恥ずかしいとは思わないぞ。

↑あ、この人、添削されて涙目でわめいてた人だ

邪魔されたからコピペ


ここ最近スレに粘着してる添削オナニーだからスルーしていいよ
大体が見当外れな指摘だから

↑あ、この人、添削されて涙目でわめいてた人だ

どんだけ顔真っ赤なんだよw

同意。
手厳しく添削されたら顔を真っ赤にするのも無理はない。察してやれ。

まあぶっちゃけ確かに毎度ズレた添削だけどね
名無しだから同一人物かは微妙なラインではあるけれど

>>743
いつまでファビョってんだよお前……
なんかゴメンな
そこまで傷付ける気はなかったんだけど

第三者だが、的確だな。
やられたほうにしてみれば、そんなことはない、ズレてると思うのもわかるが、
素直に受け取った方がいいぞ。

聞く耳を持たない奴がヘタクソな作文を出してきて指摘を受けたらわめき散らす……

最初から出さなきゃいいのに……

>>614
評価ありがとございますーにょろー♪

>（最初の落胆なので『いちいち』に違和感がある！）
わざとです。

>（跳んで来る方がよい！　全裸であれば、この瞬間に少女は少年とわかるような気がする！）
前者は賛成。後者は、去勢してたから……本文漢字間違ってるし！　ごめんにょろ。

>（打ちミスがある！　冒頭にラブホの一室とあった！　外からドアが開くとは思えない！）
前者はサンクス。後者は、後述。

>（一瞥しただけでメイドとわかるのか！　それらしい服装は書かれていなかった！）
メイドは記号。ショートショートに不要な描写は避けた、つもりだったのにぃ。

>（猫の耳とシッポを手に入れた経緯がわからない！　野良猫で代用が効くように思える！）
これは大きな失敗でした。ミケの台詞で抜けが……。
「おにぃちゃんのために魔法使いにあげちゃったの」と書いてたつもりでした。

>不条理ものとは言え、最後まで猫耳メイドが何者なのかわからなかった！
>主人公とミケのような関係性も書かれていなかった！

上記のように、猫耳メイドは魔法使いです。代償をいろいろ持っていくタイプ。
なので鍵がかかっていようが扉は開きますの、おほほ。Open Sesame!
不条理モノではなく、自己犠牲モノのラノベ風ラノベ風刺でした。
色々削り過ぎて推敲足らず。読者に優しくないダメ子になってました。反省にょろ。
限りなく一人称を目指したんだけど、ぶれてるね。精進するにょろ。

秋吉、
こんなところで作文書いて油売ってねえで、
前回の祭り作にさっさと選評書けよ。
全作終わってねえだろ。
やることの順番がちがうだろうよ。
ドサクサにまぎれやがって・・・

第三回ワイスレ杯のルール！
舞台設定を活かした内容で一レスに収める！　一人による複数投稿も可能！
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第三回ワイスレ杯参加作品』と明記する！
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正した場合は不問とする！

今回の舞台設定！
寝苦しそうな顔で男は目覚めた！
上半身を起こして周囲に目をやる！　原色で彩られた部屋に驚きを隠せない！　隣には背を向けた人物が寝ていた！
バスローブ姿の男はベッドからそっと抜け出し、床に脱ぎ捨てられた服を手早く着込んだ！
その時、微かな声が聞こえて男の運命は動き始める！　追記として人称は自由とする！

応募期間！
今から土曜日の日付が変わるまで！
全作品の寸評は日曜日に行う！（数によっては延びる可能性もある！）　上位作品は投稿数に比例して決める！

第三回ワイスレ杯の作品募集中！
まだまだ時間は残っている！
この夏最後のフェスティバルに君も参加してみないか！(｀・ω・´)

がんばれ、早起きの最後の砦！！

>>749
今日から再開です！

第三回ワイスレ杯のルール！
舞台設定を活かした内容で一レスに収める！　一人による複数投稿も可能！
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第三回ワイスレ杯参加作品』と明記する！
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正した場合は不問とする！

今回の舞台設定！
寝苦しそうな顔で男は目覚めた！
上半身を起こして周囲に目をやる！　原色で彩られた部屋に驚きを隠せない！　隣には背を向けた人物が寝ていた！
バスローブ姿の男はベッドからそっと抜け出し、床に脱ぎ捨てられた服を手早く着込んだ！
その時、微かな声が聞こえて男の運命は動き始める！　追記として人称は自由とする！

応募期間！
今から土曜日の日付が変わるまで！
全作品の寸評は日曜日に行う！（数によっては延びる可能性もある！）　上位作品は投稿数に比例して決める！

第三回ワイスレ杯は今日が受け付け最終日！(｀・ω・´)

おやっ。
最終日だからちと覗いてみたんだが、さわちゃんとかいう人まだ晒してないんだね。
焦らすなあ。あれだけ自分でハードルを上げた人だから、どのような文章で臨むのか楽しみだ。

　簡単なことだ、と男は言った。
　私にはよくわからない。目を開くと朝日が眩しかった。
　見渡す限りに広がるパンジー畑のただ中に、スチール製のベッドがひとつ。その上で私は眠っていた。
　こんな屋根のない場所で、雨でも降ったら大変だろう、風邪を引いてしまうかもしれない、などと、どうでもよいことを考
えたが、なぜか「ここに雨は降らない」と私の頭は結論づけた。思考の流れが黒いゴム管を通したように不明瞭だが不思議と
そう感じた。いや知っていたのだった。私はこの場所を知っている──
　澄んだ風に髪を遊ばせながら混線した記憶の糸を手繰りほどいていく。
　飲んでいた。全身がまだほんのり酒の匂いを帯びている。六年ぶりの旧友との再会は私を開放的な気分にさせた。相手が当
時の憧れの人だったからかもしれない。
　居酒屋の席を借りての会話ははずみ、途中からよく覚えていないが、確かにあの男は私の手を握ったのだ。帰ろうとする私
の手を引き留めるように握った。
「わかるだろう？」
　……果たして彼はそんなことを囁いたのだろうか？　とにかく彼の瞳の色はひどく蠱惑的な輝きを湛えていた。
　私たちはホテルに入った。乱れに乱れた。何度も呼吸が止まると思った。その度に彼の熱いものが私の中へと流れてきて、
満たされた。すごく。
　彼の腕枕でさざ波の余韻に浸っているとき、突然だった。
「やってしまった。俺は最低の男だ」
　不穏な気配が降り、止まっていた時間が緩慢に回転を始めた。夢から現実へと転がり落ちる鐘の音は遠くから聞こえてきた。
　馬乗りになった男の冷たい手が私の首を締めた。
「やめて、何するの」
「ごめん、本当は妻も子供もいるんだ」
　その言葉を聞いた私は抵抗をやめた。それどころか、私は涙を流してしまったのだ。なぜだろう？
　嬉しかったのかもしれない。
　私をそういう対象として見てくれていたことが。
　そこがクライマックスだった。
　彼は涙を流す私を見ると手を止めて呻き声をあげながら部屋をさまよい、衣服を身につけ窓から飛び降りた。
「簡単なことだ、俺が死ねばいいんだ」
　私はそのままベッドの中で目を閉じた。眠ればいい。夢の中では私は美しい国のお姫様。リンゴをかじって眠りに落ちたら
王子様が助けに来てくれるに決まってる。

うんこ！ちんこ！まんこ！

ワイのスレッドの利用者はいろいろなところからくる！
ごはん、なろう、２ちゃん、アリの穴、個人サイト、テキスポ、したらば、ラ研
元祖と名乗っていた者はごはんに別の名でいた！

文章のバトルロワイアル！(｀・ω・´)

第三回ワイスレ杯参加作品！
>>461
>>488
>>516
>>593
>>599
>>603
>>609
>>613
>>630
>>634
>>635
>>656
>>730
>>755
上位四作品を発表する！(｀・ω・´)

おやっ。
さわ公はやはり逃げましたか

うんこ！ちんこ！まんこ！

うんこ！ちんこ！まんこ！さわ公！

文字数も行数もセーフなはずなのに何故かＥＲＲＯＲになる
どうすればいいんだろう？

エラーの内容が示した部分を直せばよい！
文字数が制限内でもエラーは出る！
千文字以内が望ましい！
改行は画面によっては『されている』ように見えるので注意が必要！
一行の文字数が多い可能性も考えられる！
エラーは書き込みとみなされるので連投規制に引っ掛かる場合がある！
その時は時間をおいて書き込めばよい！

ちょっとしたアドバイス！(｀・ω・´)

>>762
私と同じ苦しみを味わっている人がいるな。
何か親近感湧くわ。
多分、ワイさんが言うように一行の文字数が多い箇所があるんだと思う。
がんばれ！

>>763-764
アドバイスありがとうございます

何度か試したんだけど「本文が長すぎる」が出てきて
この場合は改行？それとも文字数？
何度もすみません

>>765
本文が長すぎる場合は文字数が関係している！
作者が不要と思う箇所を削るしかない！
下記でエラーの種類が書かれている！　一読を勧める！
ttp://info.2ch.net/wiki/index.php?%BD%F1%A4%AD%B9%FE%A4%E1%A4%CA%A4%A4%BB%FE%A4%CE%C1%E1%B8%AB%C9%BD

　青色がひどく幻想的な部屋でした。
　白い電灯は遊泳する魚のひれのように揺れ、それに照らされる青色に塗られた天井や壁や家具などは、さしずめ水族館の水槽の中でした。
　私は、青く塗られたベッドの上で身を起こしました。部屋は青色で統一されており、扉はどこにも見当たりません。私は眠っていたらし
く、青色のバスローブを羽織っておりました。床には私の物と思しき散々と脱ぎ捨てられた衣服が落ちていました。その衣服すら青色です。
　……ad……em……uy…………
　隣で貝殻を擦るような声が聞こえました。見ると、ベッドには私の隣にもう一人男が横になっていました。黒い男でした。衣服がではなく、
肌というわけでもない、それは全身を影に食まれたように真黒い男だったのです。彼は私に背を向け眠りこんでいました。邪魔をされたくな
いのか、耳を塞いで寝ています。しかし、私は隣の男がひどく気にかかり、どうにも彼を起こしたくなりました。
　私はそっとベッドから抜け出して、まずは床の衣服に着替えます。ついでに顔も洗おうと思いましたが、扉が見当たらないので断念しまし
た。それから彼の正面に回り込もうとしました。しかし、彼はごろんと顔の向きを変えて、私に顔を見せません。何度か試しましたが、悉く
不成功でした。
　今度は揺さ振って起こそうと思い、後ろから背中を触ると、彼は鬱陶しげに私の手を払いました。少しだけ強く揺さ振りました。
　すると、突然、男が起き上がり何事かを叫んで私の頬を殴


　そこで目が覚めた。
　寝汗がひどい。辺りを見渡すと、そこはいつも通りの自分の部屋だった。嫌な夢だった。時計を見るとまだ午前六時。
　ふと、扉をノックする音が聞こえた。入っていいですか、と訊かれたから、いいと答えた。半ば習慣化していた問いだったから僕が許可した
ことに驚いたのだろう。思えば母さんはあの、僕が大学受験に失敗して部屋に引き籠り始めた日に八つ当たりで僕にひどいことを言われて殴ら
れて以来、ずっと部屋に入っていなかった。
　夢の中で僕は母さんだった。あの倒錯の夢は僕の罪の意識が見せたものだったのか。ならば僕も自分でこの長い眠りから起きなければならな
いと感じていたのだろう。
　ゆっくりと扉の開く音がした。
　とりあえず、謝ることから始めようか。

書き込めたーーーッ！！！

いろいろアドバイスありがとうございました
これで悔いなく飯に行けます……

うんこ！ちんこ！まんこ！

結構難しいよな。
俺も相当削った。

失せろよ、偽者

てめえが偽者だろうが、能無しゴミ

何だと、俺が本物だ！

トリも付けずに来るのがマチガイ！！

師匠たちが楽しいのなら……俺も楽しいッス

うんこ！ちんこ！まんこ！

これでおれが一番エラいことになるなw

いや、一番偉いのは俺だ！

うんこ！ちんこ！まんこ！

だから、やめろっての！
この偽者野郎！

いや、本物はこのわしじゃ。ふぉ！

このわしが改めて言って進ぜよう、ふぉ！
うんこ！ちんこ！まんこ！ふぉ！

第三回ワイスレ杯参加作品！

>>461　>>488
>>516　>>593
>>599　>>603
>>609　>>613
>>630　>>634
>>635　>>656
>>730　>>755
>>767

上位四作品を発表する！(｀・ω・´)

〆切りまであと６時間を切りました。ふぉ！
さわちゃん？ふぉ！

ぷららが規制されて書けないのよ。
私のせいじゃないわ。

うんこ！ちんこ！まんこ！

>>785
じゃあ出てる作品の評価でもやってみてよ

このまま締め切りなのか(´・ω・｀)

>>785
このような方法もある！
ttp://www.konata.net/proxy2ch/

思ったより集まったね

同じ人間が多いな。
みな同じレベルだからすぐわかる。

確かに２作品投稿してるやつが何人かいるな
参加者は実質半数くらいか

ワイスレ杯、残り三時間を切った！(｀・ω・´)

うんこ！ちんこ！まんこ！

へい！さわ公！へいへい！

・・・来ないねえ、さわちゃん氏。

そろそろ、ごめんなさいした方がいいんじゃないか、さわお。

ハードル上げ過ぎて、自分で自分の首絞めちゃったのかな。
取り敢えず普通のでいいから書きなよ、さわちゃん氏。
まだ一時間半ある。

残りは一時間！(｀・ω・´)

あと一時間ですよ。真打ち＆さわちゃん？

にょろ〜♪　まだ募集告知してんのかよ！
ぷぎゃたん、欲張りー。
本当に複数書いてる人いるの？　あほーｗ
間に合ったらアホの仲間入りするにょろ。
事情はよくわかんないけど、さわちゃんもガンバにょ。

>>798
早々にヘタクソ晒して、走り書きだからっつって逃亡の準備万端な奴は気楽でいいなw

ポッポがただのゴミなのはもうわかりきってるからいいよ。

私が悪いんじゃないわよ。
だってぷららを規制する運営がいけないんだから。
ワイさんが教えてくれた所もよく分からなかったもん。
携帯からじゃ長文は無理だしね。
本当は二重人格オチで良いの書けそうだった。

規制なら仕方ない

糞みたいな言い訳はいらないんだよ

規制されたのか仕方ない

次頑張ればいい

「発表！　今回の舞台設定！」
　ベッドの上に座った女が右手の人差し指を、ピンっ、とあげて宣言した。
「寝苦しそうな顔で男は目覚めた！　上半身を起こして周囲に目をやる！　原色で彩られた部屋に驚きを隠せない！
　隣には背を向けた人物が寝ていた！　バスローブ姿の男はベッドからそっと抜け出し、床に脱ぎ捨てられた服を手早く着込んだ！
その時、微かな声が聞こえて男の運命は動き始める！　ねえ、タクヤならどう続ける？」
「密室殺人かなー」　床の上のシャツを拾い上げながらタクヤが答えた。
「えー、なんかヤだー、ミステリ？　だいたい、誰が誰殺すの？　密室なんてどこなのよ」
「もちろんバスローブ着てた男がベッドの上の誰かさん殺す。密室はこれから作るとこ」
「あー物騒、男ってどうしてそうなの？　そもそもなんで密室殺人なのよ」
「その男にはそうするしかないんだ。男にとってベッドの上の誰かささんと一緒にいなきゃ人生意味ないから。
だけどその誰かさんは絶対にその男と一緒になれない。誰かさんが死んでくれる以外には」
「ばっかみたい。その女の子、遊びだよきっと。一緒になれない男となんて遊びだよ。さっさとその男もあきらめたらいいのに」
「そうかもな」タクヤは少し悲しそうな顔をする。
「そうかもな、じゃないわよ、密室殺人の理由、まだ聞いてないんだけど」
「密室に女の死体、外傷もなし。睡眠薬を多量摂取。傍から見たら自殺にしか見えない」
「女のひとは死んじゃうじゃん。意味ないじゃん」
　シャツの袖に腕を通したタクヤは一つ一つボタンをしめながら言った。
「カケオチってさ、昔、欠けて落ちる、って書いたらしいよ。欠落（けつらく）と一緒の字。
駆け落ちを企てるような人間は、どこか欠落してるんだ、きっと」
「何の話？　わけわかんない」
「駆け落ちするために人ひとり殺すこと、その男、何とも思っちゃいないんだ」
「え？」
「実はその男、もう準備してるんだ。その女の子そっくりの死体」
「もしかして入れ替えちゃうの？　うわー。ありがちなオチ」
「ありがち、そうだろな。警察なめすぎかな。すぐに逮捕されちゃうか」
　タクヤは悲しく微笑んだ。
「ねえタクヤ、密室殺人しましょうか」
　女はタクヤに向かってにっこりとほほ笑んだ。

第三回ワイスレ杯参加作品！

>>461　>>488
>>516　>>593
>>599　>>603
>>609　>>613
>>630　>>634
>>635　>>656
>>730　>>755
>>767　>>809

ここまで！(｀・ω・´)

>>809
美少女ぷぎゃあネタを期待したのに(´・ω・｀)

これからの予定！

頭をすっきりさせる為に睡眠を取る！
目が覚めた時点で全作品を一気に読み込む！　間を空けると判定が鈍る可能性がある！
続いて全作品の寸評に移る！　時間は未定！
今日の午後八時前後に上位四作品を下位から発表する！

今から急いで寝る！(｀・ω・´)

さわちゃんも参加しなかったし、コテの作品は走り書き級のウンコレベルしか集まらなかったな
名無しの激闘に期待か

>>811
「生存せんりゃくぅ〜ッ！」と声を荒げるペンギン帽の少女の声で、
「密室殺人しましょうか」と脳内変換するとあら不思議。美少女モノに大変身。

ここ美少女需要なさそうなんだもん。郷に入れば郷に従うにょろ♪

ワイってぷぎゃああのおふくろか？

ttp://novel.fc2.com/novel.php?mode=rd&nid=110361&pg=3

以前に見てもらったもの5ページぐらいから変えました
やっぱり流れがおかしい気がするんですが、どこがおかしいと思いますでしょうか？

あっ、これはワイスレ杯が終わってからでも結構です
祭り優先で

じゃ終わってからさらせよ。

すべて読んだけど、やっぱりレベル低いね。
素人に1ミリの毛が生えたようなんばっか。
お題をまったく活かせてない。

それは詰まらないお題だからだろう。
時事ネタでもなし、原色とか意味不明だし、
服を着るなんてところまで縛り入ってる。
長く書けるならともかく、こんな短い１レスでこれじゃ似たり寄ったりになる。

俺も久々に参加しようかと思ったけど
創作意欲が湧かないあんな凡庸なお題で作品は書きたくないなと。
第1回の方がまだマシだった。

スレ主はお題の縛りってのを勘違いしてんだよ。
ブロイラーの育成をして肉の質を競わせてるようなもの。馬鹿らしい。
俺はその間そとで自分でミミズ食って自分の肉を増やして。むきむきになった。

むきむきになった健一郎さんも素敵ですね

走り書きレベルは毎度のこと
こんなところに全力出す馬鹿はいないだろ
ある意味ポッポが一番正しい

集まった作品に対してワイがどういう評価を下すのかを楽しむのが正しいワイスレ杯の楽しみ方だ

ぷぎぃを叩きたいだけだろwwww

>>818
そこは素人でいいじゃねーか
中途半端なヤロウだな

私が片手間に書いたのでも優勝出来そうね。

そう息抜きで書いたものでも現時点での実力が出てしまう。
逆に素直に出てくる分怖い。
見る人が見れば磨けば光る玉なのか石ころなのかはすぐわかる。

・・皆分かったね？
「本気作とは違うから」うんぬんの退路は今完全に塞いだからね。

今回はお題が糞すぎた
これじゃまともに書く気にならんわ

いや、祭りのタイミングが悪い
あれだけ盛り上がった秋吉祭りの後じゃあな

おまえら参加してから文句いえよな

どんな順位になるのか予想つかないw

参加するからには本気作でないと。
片手間作では、勝っても負けても面白くなかろう

同意。
全力でやらなきゃ参加者にもスレ主に対しても失礼。

>>816
主人公は『死恐怖症』で他人の死を恐れている！　病院は忌避する場所と言える！
主人公が友人の見舞いを早々に切り上げた点は理に適っていた！
しかし、見ず知らずの少女に長い時間を要したせいで『死恐怖症』の設定が極端に薄まったように見えた！

ワイの考え！(｀・ω・´)

片手間でも本気でも下手なのは変わらないよ？

ワイの一存で上位五作品の発表に差し替える！

よろしく！(｀・ω・´)

>>833
まあな
片手間でヘタクソな奴は本気で書いても駄文しか書けないだろう
作品を表に出すボーダーラインがヘタクソを許容しちまってる水準にあるってことだからな

そもそも上手い奴は、片手間でも駄文を外部に晒したりしないから

練習しに来てる奴を全否定してるな

上手くて本気ならこんなとこ来ない

>>838
その通りだよ
このスレには本気で書いても片手間でも、駄文しか作れない奴しか来ないんだから

荒らしは工作に手を変えたか

何の工作だよｗ
わけのわからん認定すんな

ようするに、下手っぴが集まって和気あいあいやってる所にウンコレベルだの片手間だのってのはナンセンスなんだよ
元々下手だから来てるわけで、それは本気で書いても片手間でも同じ
それに対して駄文だのなんだの、逆に滑稽だと思わないか

ちっぽけなプライドが許さないんだろwwwwwww

ワイスレってネガティブな人が多いんだな。
この間の掌編夏祭りとは大違いだ。