1 :
名無し物書き@推敲中?:
■対象
広義のエンターテインメント作品(ミステリー、ハードボイルド、ファ
ンタジー、SF、伝奇など)。ただし書き下ろし未発表作品に限る。
■原稿規定
パソコン、ワープロ等で作成の上、1ページ目にタイトルと作者名を入
れ、A4サイズ、1行30字×30〜40行、縦組みで印字したものをお送りくだ
さい。また、通し番号(ページ数)を入れ、ダブルクリップで綴じて下
さい。
原稿枚数は400字詰め原稿用紙換算350枚以上とします。
■梗概(あらすじ)規定
原稿とは別紙に以下の事項を明記してください。
(1)タイトル(2)20字前後のキャッチコピー(3)800字程度の梗概(4)氏名
(5)年齢(6)性別(7)職業(8)略歴および賞への応募歴(9)住所(10)電話番号
(11)400字詰め原稿用紙換算での原稿枚数
■原稿送付先
〒112-8001 東京都文京区音羽2-12-21
講談社 文芸図書第三出版部 「メフィスト」係
■出版
優秀作品は講談社より刊行する。その際雑誌掲載権及び出版権は講談社
に帰属し、出版に際しては規定の印税を支払います。
■その他
応募原稿は返却いたしません。またお問い合わせには応じられません。
感熱紙による投稿、二重投稿、恐縮ですが他社デビューの方はご遠慮下
さい。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/07(木) 18:27:18.46
以下はスレ住人によるQ&A
Q. 講評が載らない作品ってあるの?
A. ない。うんこ作品も含めて全て講評が載る。それだけにうんこ認定されると心に傷を負うこともあるので注意
Q. 毎回受賞作がでるの?
A. 結構不定期なはず。二つまとめて出た時もあったし、受賞作なしの時もあった。
Q. 原稿が厚くてダブルクリップで閉じられません
A. ホームセンター行ってみ? 400枚ぐらいまでは閉じられるでかいやつがあるから。
Q. 原稿が厚くて封筒に入りません
A. ゆうパックで送っても読んでくれたよ。段ボール箱に入れて送る猛者もいるということなので、
郵送方法にはあまり拘らなくて良いんじゃね?
Q. 梗概って何書けば良いの?
A. あらすじ。ネタバレについては賛否両論あるが、基本的には結末まで含めて粗筋を全て記述するもの。
ただし内容がミステリーであるなら「ここから事件の真相について言及します」など注意書きを入れた方
が良心的かも。
Q. 上段とか下段って何よ?
A. 座談会で取り上げられる=上段。寸評(編集からのひとこと)のみのもの=下段。
2006年5月号まで、応募作の講評ページは上段で座談会、下段で寸評というレイアウトだったことに由来。
下段の寸評は総じて厳しいものが多く、「一行切り」と言う俗称もあるくらい。
また、「座談会で取り上 げられる→翌号のメフィスト賞で受賞」という流れが定着しているため、
上段に掲載されるというのはとても重要。2007年5月号では、座談会と寸評が別ページになってしまったが、
今でもメフィストスレの住人的には「上段」「下段」という呼称が使われている。
Q. ミステリじゃなくてもいいの?
A. 「広義のエンターテインメント」なので、たとえばSFも可。
過去に受賞者もいるが( 津村巧 - 『DOOMSDAY -審判の夜-』)、ミステリが中心であることに変わりはない。
過去の受賞者を見ればほとんどがミステリであることを参照。
ただし、ハードボイルドなど厳密にはミステリというには…という受賞作もある。
まぁ受賞した先息が続くかどうかは別としても、『広義のエンターテインメント』を『広義のミステリ』と読みかえればよいのではと。
テンプレ以上
7 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/07(木) 18:30:48.71
文三のXって何者?
座談会でもほとんど発言していないし、やる気が感じられない。
編集者の仕事は一所懸命に「読む」ことじゃないのか? それがプロの
作品であれアマの投稿者であれ。
プロの編集としての仕事ができないなら、辞めればいい。
>>1 ありがとう〜。たてられなかったから嬉しい!
メフィスト買った。普通に売ってた。
>>1 おつかれさまです。
古い話しだけどヨモギダ編集ってさ…
メフィスト時代→
黙過の代償推し。
こるものを小説のできではなく「熱帯魚売りの店員ではないんでしょう?ちょっとなあ…」
(現在こるものは7作出す中堅に)
バース時代→
新人賞終了。
バースブランドの小説本、実物を見た事もないし、話題を聞いた事もない。
もしかして、ヨモギダさん編集センスないのでは…?
(もし他に偉業を成し遂げてたらあやまる)
いや、メフィストのメルマガで、二ヶ月連続編集長のコーナーがなかったから
もしや編集長交代するのかなって思ったんだ。
それで、ヨモギダさん(みたいな人)になったらなんか嫌だな…と。
歴代最悪編集長は、Lかな
14 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/07(木) 19:10:46.29
スレ立て感謝
メフィストそろそろ売ってる?
昨日行ってなかったけど、明日本屋行ってみる
メフィ以外どこか出す?
この時期ならこのミスかなあ。
お前ら昨日の地震なんともなかったか?
うっす〜wwwこりゃそろそろ終わるなwww
19 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/08(金) 13:21:47.86
amazonに注文してあるけど、まだ発送準備中。
前スレ情報で上段には残ってないッぽいけど、コメ早く知りたい。
やっぱ、落ちると悔しいなあ。 8月号(vol.2)用の応募原稿は
これまでで一番の出来に仕上がったけど、でも前作が落ちるってことはなあ。。
今日も本屋行ったけど置いてなかったです。
買えた人は都心ですか?
>>21 ありがとう。発送してるってことですね。
明日は隣の駅の本屋まで行ってみます。
置いてなかったのではなく売れちゃったのでは?
うちの近所の数店も1冊しか入らないよ
(だからどっかの誰かと取り合ってる)
明日絶対駅前の本屋に行くなら電話して取り置きしてもらったほうがいいよ
本当は昨日のうちに、今日行った本屋に取りおきをおねがいすんのが
良かったんだろうけど、アマゾンだと確実だけど数日遅れるしね
まあ、見たいだけで買わないなら取り置き駄目だけどさ
メフィストは一冊しかないパターン多いね
やっとメフィスト見れた
1月10日に出したけど、今回は載ってませんでした
>>25 仲間! 同じく10日に出したんだけど載ってなかった。
今月末が締め切りです
お前ら出す?
28 :
テスト:2011/04/08(金) 17:25:36.57
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
>>27 俺は出さない。たぶん地震の影響で投稿数減るだろうね
品川でも五反田でも新橋でも買えないんだが…
描き終えたけど推敲するのが苦痛だ
読み返したくない
どうしよう
今回のメフィスト薄っ!
しかもお値段すえおき。
今、十二or十三回目くらいの推敲中。寝かせ期間含め延べ五年以上かけて書き上げ、
やっと最後の推敲。あの枚数はきつい。
ミステリー主体のメフィに送る代物じゃないけど、枚数的に公募じゃもうここしか
ない。きららは……だし。
多分だめだろう。きっとだめだろう。下段の一行斬りで潰えるかも知れないが、そ
れを自ら見に行く勇気を持たねば、この先へ進めない。
例え神と呼ばれる方が我々ワナビをお見捨てになろうと、我々はこの道を信じて歩
いてゆくしかないのだ。
36 :
35:2011/04/09(土) 01:10:53.53
横書きだからか2ちゃんだからか、改行すりゃいいってもんじゃないな。
かえって読みにくいと反省。
38 :
35:2011/04/09(土) 01:17:37.34
>>37 それを知ってどうするの? まだ投稿してないんだよ。ただいま推敲中
なんだ。
はっ! まさかメフィの編集部員か? 面倒くさそうなのを今の内に排除
するために……。
そういや、図書館の魔女の作者と間違えられていた
千枚超えの人は、今回どうだったんだろうな
今回上段にも千枚超え二人いるし、結構、長編書く人いるな
>>35 って、5年ってすごいな。5年の間投げずに完成させたってとこがすごい。
普通なら途中で嫌になるだろ。。。
仕事しながらちょこちょこ書いて、調べ物とかして書き足していけば
5年かかってもおかしくない、かな?
ただ、余程骨子がシッカリしていないと、5年の間でテーマとか内容がブレまくって
つまらなくなる可能性は高くなると思う
オレがそうだったw
最初に投稿したヤツが三年かけた作品だったけど見事に下段の肥やしになった
割と好意的なレスが付いたけどね
以来、鉄は熱いうちに打て、がオレの持論だけど、
>>35氏がどういうタイプの書き手かわからんから一概には言えんかね
七ヶ月で800枚書いて長いほうかと思ってたんだが、そうでもないんだな
43 :
35:2011/04/09(土) 13:51:34.39
>>41 第一稿自体は、半年ほどで抜けました。その後推敲、寝かせ、推敲、寝かせ
って具合です。確かに書く時はチビチビやるより、細かいことは気にせず一
気に書くほうがいいとおもういます。その後誤字・脱字の訂正、内容のチェ
ック、文章の吟味をじっくりやります。もっとも先日小すばに送った作品は
500枚弱ですが、プロット組、執筆、推敲(三回)まで半年ほどでしたが。
今回出稿する作品を通じて、結構力をつけたなと自負しています。第一稿のは
ホント素人丸出しでボロボロだったけど、それを何度も何度も推敲重ねて、や
っと人様に読ませても大丈夫なものに仕立てることが出来ました。
闇雲に書きまくるよりも、同じ作品を何度も推敲する方が力がつく、というのが
持論です。
44 :
35:2011/04/09(土) 13:53:38.80
ちなみに既婚で小さい子供もいます。仕事や家族サービスに時間を
取られて、なかなか執筆時間を作るのが難しいです。
>>43 ほぉ、その書き方は良いな、最初は一気に書くのが正解だとオレも思う
何枚? 感じからすると二千枚近いという印象だけどw
あと、2chでの書き込みは、改行を上手く使いなよ、句読点で区切るくらい意識して
行開けも使えばかなり読みやすくなる
>>44 家族がいると、理解があるとしても、やっぱり色々と大変だよな
オレも時間のやりくりに苦労しているw
>>42 800枚が長くなるかは作品によるだろうな
面白けりゃ一気に読める枚数だと思う
執筆期間的に7ヶ月は妥当じゃないか?
一つの目安として、
600枚でノベルスになった場合、二段組、300ページ。
定価900円の販売になるようです。
もちろん作品の内容により長短がありますが。
自分の場合、600枚の第一稿を仕上げるのに二カ月。
他人に読んで貰って、修正、調整に四カ月。
だいたい半年に一作ですが、
これも作品内容と同じように個人差があって良いと思います。
各々のやり方で、良い作品を書きましょう。
>>46 その目安はとても参考になりますm(__)m
俺は書く前のプロットが一番時間かかってるかも
原稿規定に1行30字×30〜40行、って書いてるけど、
皆さん1ページ何行くらいで書いてますか?
自分は上限の40行で書いてるんだけど、多過ぎないか不安になってきた。
みっちり30×40で書いているよw
できるだけ枚数減らしたいからね
もちろん、読みにくくならないようにレイアウト調整している
>>46 >>600枚でノベルスになった場合、二段組、300ページ。
>>定価900円の販売になるようです。
琅邪の鬼がまさにそれだね。
ありがと、参考になった。
>>49 おお、自分も同じ考えです。安心しましたw
でも、受賞して本になった時、1ページ毎の行数が変わらないかどうかが、やはり心配です。
ページが変わるのに合わせて台詞を持ってきたりと調整してるので。
まぁ、いらぬ心配なのかも知れないけど
>>51 受賞したら手直しがあると思うから、そこらへんは気にしなくていいんじゃないかな?
>>51 え? 書いてる段階で、本になったときのページ合わせ考えてるの?
そりゃ、無理ってもんでしょ。普通は本になる段階で調整するもんだし、
それが特別な演出に繋がっていないなら、無視されると思うよ
ちなみに手元のノベルズを見たら、23×18×2段組なので、
23×18で書けばあなたの希望通りにはなるのかな?w
>>52 返答ありがとうございます。
不安が解消されました。
>>53 忠告ありがとうございます。
今年書き初めて、まだ一度も投稿した事がない素人だから右も左も分からなかったw
取り敢えず一作、書ききる事だけに集中します。
>>31 新宿の新南口のほうの紀伊國屋で今日買えたよ。
自分は下段だった。
下段に他に、自分と同じようなこと言われてる人がいて、読んでみたいと思った。
>>57 そしたらわかっちゃうじゃん(汗)
同じようなコメントなんて、よく読めば大体わかるし‥‥ちょっと自意識過剰かもしれないけど。
じゃぁ似てる人の一文字目で
>>58 大体こんな感じのこと書いてあったよ、って要約は可能ですか?
是非教えてほしいです。
まだ手元にメフィストなくって、参考にお聞きしたいです。
というか、【ラノベじゃないよ】ってなんだろう。
今回の座談会でそういった話題が俎上に載ったの?
単なる1の主張だろ、【ラノベじゃないよ】
それにしても、他人の一行レスを執拗に聞くヤツは何なの?
んなの、教えたいわけないじゃん
>>58の気持ちも考えろよ!w
63 :
58 :2011/04/09(土) 22:51:13.74
>>59 もしその人がまだメフィ持ってなくてここを見た場合、下段でがっかりすると思うので‥‥。
一文字目ではなく、コメントのなかで、
@同じ漢字一字が同じ意味で使われてます。一字なのは単に日本語の表現の問題。
Aそれとは別の単語が二人ともに使われてます。
Bページは違いますが、割と距離が近いです。
Cコメント主は違います。
これで勘弁してください。
要約は‥‥ちょっと待ってください‥‥。
65 :
58 :2011/04/09(土) 22:57:23.71
すみません、要約なかなか難しいです‥‥うう。
これは自分に大きく響いたのですが、
「主人公の描写が足りないというマイナス点は、今回の応募作にはとくに多かった!」
と大きく書いてあります。
66 :
58 :2011/04/09(土) 23:03:11.11
すみません、実はメフィに初投稿なので、普段の雰囲気というのがよくわからないのです。
上段の作品それぞれへの個別のコメントがほとんどだと思います。
ラノベがどうとかいう話はないと思います。
>>66 ありがとうございました。
七日の余震でまた入荷が延びてしまって、中々入手できないんですよね。メフィスト。
参考になりました。どうもです。
69 :
58 :2011/04/09(土) 23:11:04.86
キャッチコピーが付けられなくて寝かせてある作品が五つある
今回も月末までに一つくらい完成しそうだが、キャッチコピーは浮かばない
やっと手に入った。上段だった!
このスレで何度か世話になったから、みんなのおかげで上段になったようなものです
ありがとう。
おめでとう
だけどムカつく
>>72 いいなあ
でも「おめでとう」は言わない
受賞できるといいね
75 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 15:09:15.79
>>75 複数の作品を同時に制作するんで、
完成する時にはそんくらい溜まってたりする
んで、完成した時にはまた他の作品に取りかかってるから、
送る時期逃すと寝かしたままになる
77 :
58 :2011/04/10(日) 19:31:59.16
自分のはミステリ要素ゼロで、あまりにも場違いかと不安だったのですが、必ずしも皆さんミステリというわけではないようなので、少し安心しました。
まあ下段ですがw
下段のコメントから推測する皆さんの作品は興味深いです。
自分が触れたのと同じ社会の事象(というのも曖昧な表現ですが)に目を向けてる方もいて‥‥。
う〜ん、読みたい‥‥(汗)下段の作品読みたいです。まじで。タイトル見るだけでwktkしますわ。
架空の雑誌の架空の賞に送られた小説群への架空のコメントだけで構成した小説とか書きたくなりましたw
今回、下段だった者です。
正直、もうどう改善したら良いか分からないので、コメント晒します。
アドバイス下さい。
「一本調子」ってコメントでした。
いつも読んでもらう友人も全く同じコメントで、その原因を内容より書く
技術の問題だと指摘されています。
1) 書いてある量に対して読み手が欲しい情報が少ないんだと思う。
2) 一般的に想像がつく、分かっていることを毎度毎度書かれると
読むのが疲れちゃう。 だから書き手はメリハリをつけてるつもりでも、
なんか一本調子でウィキペディアでも読んでるような感じがしちゃう。
3) 同じことを言い回しを変えて繰り返すのは良くない。
とこんな感じです。 (3)はともかく、(1)(2)に関して、何か気をつけている
ことはありますか?
下段だし、もう挫折しそうだけど、、でも折角のコメントだから改善したい。
いまだに売ってるところみないんだよな
どこで買えるのだ
名古屋のジュンク堂はあった
都内では売り切れてる。今回は買うの諦めた
>>78 偉そうなことは言えませんが、少しでも参考になればと思い書きます。
文章の長さがだいたい同じ、しかも長め。
心理描写が少ない。また共感しづらい。
文章に起伏がない。
会話がありきたり。
説明が多い。特にミステリーだと謎解き部分や推理部分だと一本調子になりやすい。
とりあえず思いつくまま書いてみました。
少しでも参考になれば。
また自分は時間がある時は一度音読をしています。
全部は無理ですが、気になる部分や大事な部分を。
文章のつながりやリズムなど気付くことが多いので一度試してみてはどうでしょうか?
>文章の長さがだいたい同じ、しかも長め。
>文章に起伏がない。
とりあえずここができてないのは下手ってことじゃ?
84 :
78:2011/04/10(日) 21:42:55.52
>>82 コメントありがとうございます。
実は友人からも同じことを言われ、音読はするように心がけています。
なんですが、どうも自分の文章だと読めちゃうんですよね…
文章の引き算として、下記も心がけているのですが…
・サ行の接続詞の省略 「そして」「そうして」「すると」「それから」…
・省略できる主語
すみません、「文章に起伏がない」について詳しく教得ていただけないでしょうか?
これま、全く出来てない気がする。 そもそも例すら分からないので。
よろしくお願いします。
85 :
78:2011/04/10(日) 21:44:48.40
すみません。焦って 84 誤字だらけだけど許してください。
86 :
58:2011/04/10(日) 21:46:26.61
何度もすみません。
>>78 現物を読んでないので何とも言いにくいですが、その上で読んで下さい。
どの作品かはわかりました。たぶんですが、78を読んで、このタイトルも、含意はあっても意地悪な意味はないのかなと思いました。
自分は逆に自作を展開させすぎだという自覚があります。
タイトル含め使う言葉、セリフも、二重三重の意味、裏の意味や皮肉な意味を込めるのが好きだったりします。
その結果どうなるかというと、話が、起承転結ならぬ起転転転‥‥みたいになり、小さなビックリ箱がいっぱい並んでるだけのような物語になってしまうのです。
以前、他人のプロットに基づいて小説を書く、ということをやったことがあるのですが、そのプロットに、内容とは別に、どうしてこう一本調子に、展開をさせずに物語を作る気になれるのかイライラしたことがありました。
プロット主から見れば、自分は短気で展開させすぎな書き手なんだったと思います。
一本調子も持ち味だと思います。少なくとも自分には書き手として欠けている要素です。
批評は批評として受け入れ、他方で一本調子=粘りと考えて、それを生かす作品を目指せばと思います。
偉そうでしたらすみません。
88 :
78:2011/04/10(日) 22:17:50.86
ストーリ自体は結構展開するんですが、、、、恐らく文章が一本調子なので
ほんとに物語が展開するところしか面白くない、、、、って友人には言われました。
短文も心がけているし、文末や同一アクセントの重複にも気をつけているので、
たぶん「文章の起伏が不足」とか「語彙の貧困」が問題なんだろうと考えています。
どうせ下段のクズだし、これ以上捨てるもんもないし、
教えてもらえるなら「文章の起伏」を教えて欲しい。
>>88 読書家で文章のうまい彼女を作って推敲してもらえ
やっと手に入った。下段だった。。下品な見方かもしれないが、審査してもらった人と
同じ書評をみて下段wのなかでは高評価だった。もうチョイって本当に本当なのでしょうか?
本当だったら上段だろうな〜。喜びも落胆もできません。僕は書き続けるべきだろうか?
他人の評価がなければ書き続けられないくらいなら、いっそ、
絶筆して他のことに時間を割いた方が有意義な人生になると思います。
92 :
72です:2011/04/10(日) 23:06:52.04
>>90 ぼくはもう送りません
上段入るまでこれたので他の賞狙います
メフィスト向けの作風がすごく疲れるようになったし、なんか雑誌が衰退しているので
93 :
82:2011/04/10(日) 23:09:50.24
>>78 文章の起伏がない。
言葉で書くのは楽ですが、説明してくれというのは難しいですね。
抽象的に言いますと、
読んでいてリズムよく、時に前のめりになりながら読める文章ではないでしょうか?
読み手の心情の起伏が文章の起伏にも繋がるのではと思います。
おそらくこういう抽象的な言葉ではなく具体的な言葉が必要かと思うのですが、
私自信まだまだ未熟ですので、例えとして説明はできません。
そこで、より多くの小説を読まれたらいかがでしょうか?
おそらくそこには78さんの求める答えがあるように思えます。
ご存知かと思いますが、自分ならどう書くと考えながら読むと気付くものが多いと思います。
あくまで私の個人的な意見ですが。
>>89 まさにそういう彼女がいるんだけど
彼女の求めるレベルになかなかたどりつけず
書く度に険悪なムードに……
>>91 そんな冷たいw
>>92 今度はどこ狙うの? さすがにそこまではばれないだろうからよければ。。
まあメフィの衰退もあるけど出版界の衰退 それに輪をかける震災の衰退も
あるからなあ
96 :
72です:2011/04/10(日) 23:33:15.27
>>95 メフィストと小すば、日本ファンタジー、このミスに出してたので
これからはすばると日本ファンタジーにしぼるつもりです
このミスはムリだなと思いましたので
このミスは薀蓄小説有利っぽいしなあ
98 :
72です:2011/04/10(日) 23:43:35.15
>>97 バチスタとドビュッシーだっけ?
あの2つ見た感じ、おれにはミステリと絡められる専門分野の知識ないなぁと思った
99 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/11(月) 01:04:39.33
最近の作品ってファンタジーすごく増えたね。以前はミステリー
ばっかりだったのに。
流れぶった切ってすみません。―(ダッシュ)の使い方がわからないんですが、
ものの本によると、2マス分使用らしいのですが、ホントですか。例えば頭一行
空白(欄下げ)して1マス・ダッシュってのは間違い? それと、(カッコ)との違い
がわからない。人物の心の中の呟きを( )でなく―で表現していいものなの?
>>100 特に決まりはない。自由だからこその小説。
強いて言うなら、
――京極夏彦を読もう。
メフィじゃなかったら小すば、ファンタジーノベル、このミス、ってのは俺も考えていた。
一番競争率高いのどれだろうな。
個人的にはファンタジーノベル。
根拠はない。
>>102 競争率は調べたことないけど、小すばは一次突破するのもたいへんだった気がする
数の問題ではなく
このミスも一次突破するのが大変。数の問題で。
前回は 21/408 が一次通過
小すば、日本ファンタジー、このミス、メフィスト、ダ・ヴィンチに送ったことあるけど感触は
小すば・実力ないと一次で弾かれる
日本ファンタジー・カテエラが少ないけどプロアマ一緒だからそこが微妙
このミス・ミステリに何か絡めないと上までいけないのかな?
メフィスト・選評が嬉しい
ダ・ヴィンチ・うーん何か不透明?
>>105 一応つっこんどく。「702じゃねーだろっ! 72だろ!」
本当に全スレ702さんとかならあやまる。
よっしゃ都知事死んだ!
メフィストが手に入りません。
もし手元に所有している人がいるなら、
タイトル晒すので、コメントを教えてもらえませんか?
>>108 勇者ktkr
同じ状況だけどタイトル晒す勇気が出ない
110 :
108:2011/04/12(火) 21:24:23.02
落ちた以上、別にたいした小説ではありません。未練もないのです
ただ、一行とはいえせっかく評して頂いたのにメフィストが手に入らず、それを目に出来ていないのでは編集者さんに申し訳ないと思うんです
もし親切な方がいましたらお願いします
112 :
108:2011/04/12(火) 21:28:26.78
ありがとうございます
『バンデイジ』です。
昨年11月に応募したので載っているはずだと思います
教えてもらえるならぼくも教えてほしいです。
「バンデイジ」、ありました。下段です。
ここに書きますか?
バンデイジは後半バタバタ。前半と後半で違う話になってしまっている とありんす
117 :
115:2011/04/12(火) 22:19:46.47
あ、先に書かれました。
コメント主はγさんです。
118 :
108:2011/04/12(火) 22:22:50.88
119 :
115:2011/04/12(火) 22:26:42.35
自分の作品も11章に分かれてて、それぞれ別に書き進めて、後でまとめましたyo
無理にレスはよいです。
114です。すみません、怖気づいちゃいました。
明日もう一度だけ書店に行ってみます。
もしメフィスト売ってなかったらまたここに来ます。
そのときはどなたか様、教えていただけたらうれしいです。
30文字だとダッシュの間隔が空いちゃって気になる
執筆気分がのらない
122 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/13(水) 00:22:48.04
>>121 ダッシュ ―
って二文字分? それとも一文字分のスペース取ってる?
いまさらだけど
手に入らないって人、どうして
アマゾンで注文しないの?
被災して郵便システムダウンしてるからby仙台の田舎
>>125 宅配もだめなのか……
それはすまんかった
小心者の
>>120です。
メフィスト……なかったです。
でも、このまま強い余震がなければ
十六日には大型書店が営業再開するようなので、
それまで待ってみます。入荷されているかは微妙ですが。
横浜で一番でかい本屋に行ったら店頭に無くて店員さんに聞いたらコンピューターを見てくれて12日入荷予定だけどまだ入ってきていないようですねと言われたからそのまま大人しく引き上げてきた。
地域によって入荷日が違うようだ。
物流の混乱の余波かな?
>>127 こんなにいろいろ報告するのなら
確認でき次第、選評UPよろしく
130 :
歯痒い物書き@推敲中?:2011/04/13(水) 23:59:28.32
どうしても手に入りません。
コメントを知りたいのですが、わたしも小心者…
12月中ギリギリに出したので、絶対載っていると思うのですが。
131 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/14(木) 01:34:16.94
4月中に出せば、次回8月出版のにコメントが載るの?
5月にかかったら、更にその次になるよね?
132 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/14(木) 08:51:13.73
>>131 基本そうなんだけどさ
「ああ、いっぱい来たな明日から来る分は次だな」
とか配達事情の遅れとかあるから
4月30日の23時59分に出したのに、次の次になったぜ
もまえら嘘つきやがったな、とか言わないでね
印刷するとA4用紙300枚近くになるんだが、この枚数綴じることが
出来るダブルクリップが見つからなければ、分冊もOKかね?
もちろんOKさ。
ビッグサイズのバーガーだって普通は分けて食べるだろ?
それと同じ要領さ。実にカンタン。
ただ問題は、編集部がもうおなかいっぱいかもしれないってことだ。
ちょっと前に、ボリューム満点のやつを平らげちまったばかりだからな。
ウンコとバーガーを一緒にされては困るぞ。それこそ雲泥の差だ。
文房具屋に行くとデカイダブルクリップ売ってる
大きすぎて俺のには無理だな、ちょっと怖いって感じの奴だ
それを使え
ダブルクリップでもいいか
毎回10枚ずつパンチで穴をあけて紐でくくっていたorz
最初に何かの賞に応募した時に
ダブルクリップは駄目で紐でとじろっていわれたもんで
(2ちゃんでだけど)
普通の賞はそうだけど
メフィスとはダブルクリップ要求じゃん
(そんなことで評価がかわったりしないだろうけど)
>>134 俺は3つに分冊したけど大丈夫だった。
5つぐらいに分けた人っているのかな?
元バイトだけどパンチ穴あけはコピーとるのめんどい
ダブルクリップがありがたいよ
なるほど。応募者からしてみれば紐で綴じる方が、面倒だけど
安上がりだし、綺麗に仕上げることが出来るんで重宝してたが、
出版社側がコピー後。再びまとめる時は紐よりクリップの方が
楽だもんな。やっと納得した。それにしてもなんであのダブル
クリップってあんな高いんだろ。
図書館が締め切り)早い段階で受賞決まってたってどういうこと?
面白いのだとそういうのもあり得るの?
これだから情弱は…
>>143 別に受賞数の上限が決まっているわけではないとのことだから、
面白い作品だと判断され次第、受賞となるんじゃないかな。
ブログの日付等から推察するに、発売の二〜三週間前ぐらいに連絡があった模様。
大体どこでも受賞の内定はひと月前らしいから、そんなものだろ。
大昔、投稿数の少ない超マイナー賞だったころは送って二週間で受賞の連絡もあったらしいけど今はないだろうな。
辻村は、言いたかないがコネみたいなものがあって早い段階で決まったみたいだが。けどそれを隠さず堂々と座談会で言うのが素晴らしかったね
清々しくはあるが、素晴らしくはないだろw
コネだろうと面白ければいいと思う。俺は辻村の作品好きだ。
それに辻村のコネってファンレター送りまくった結果だろ?
ある意味凄いと思うが。
辻村って美人なの?
あんまり……、ただ顔見てファンやめるってほど壊滅的ってわけではない。
それは辻村スレで時々話題になる
あのスレの結論は
若くもないのに、化粧や服装が若く少し派手
けっと中高生時代は地味なメンバーだったが、派手なメンバーへの憧れがあり今に至る。って感じ
それが作品に若干でてる
けっと→きっと
美人じゃないなら枕ってわけでもなさそうだな
>>153 つーか顔見てファンやめるって何だよ。
小説家に顔なんか関係ないだろ。
面白い作品を書くからファンになるんだろ?
>>157 ほら、あるだろ。村上春樹の書く女の人が可愛くって一体どんな人が書いてるんだろって顔写真見たら、途端に女の人たちを嫌いになっちゃう現象。
結論、文字だけを見ていたほうが幸せになれるってことだ。
顔写真見て、やっぱりな、って思うことはある。
作品が微妙だと、不満の圧力が作家の顔に働く
印刷するときの設定ってみんなどうしてる?
私はソフトはVERTICAL EDITOR。それを30文字×40行、
文字サイズを11ポイント。字間は1、行間は0にして
エプソンのプリンターでさっき試し印刷してみたら、上は
十分余白があるのに、左右の余白が5ミリくらいしかなくなったw
仕方ないから行数を38に減らしたけど、印刷枚数減らすためにも
40行にしたい。でもそのためには行間を狭める必要があるわけで。
特に文字サイズはみなさんどうしてますか? 11より小さい文字
だと下読みさん(編集部員さん)が読みにくいかな?
>>157 キモオタはよく声優の顔見て幻滅してるじゃないか
作家が顔だす必要ないな
印刷する時とか何も気にしないな
オープンオフィスで書いて文字数と行数が規定通りならそのまま印刷
要項守ってれば見栄えで当落は関係ないし
>>163 イケメンなら出せばいいんじゃない?
話題性で一気に客を集めて内容もいい小説書けば大量読者獲得のチャンス
>>163 だね。
もともと顔出す必要ないのに、それでも出すなら、読者にああ……って思われても仕方ない。
写真もインタビューも私生活ブログもツイッターも、
作者側から出した宣伝なんだから、なんらかの評価は受けるよね。
(好きにブログ類書くなら別名で書けば良いんだし)
テスト
俺イケメンだから原稿と一緒に顔写真送っちゃおうかな
>>169 座談会のネタぐらいにはされるかもね。
作品が酷かった場合は言うまでもなく……
S「イケメン気取りの作品で読むのが苦痛でした」
171 :
157:2011/04/17(日) 01:31:24.92
>>163 でもさ、どうせデビューするなら街中を歩いていてファンの人に気付かれてみたいって思わない?
(下心的な意味じゃなくて)
>>162 キモオタが幻滅する理由は自分の好きなキャラクターの声をしているからで、重ねてしまうからじゃないのか?
(あるいは重ねたくないからか)
小説家は重ねる相手がいないだろ。
顔ぐらいで作品まで嫌いになるんなら、そんな奴は読書家の風上にも置けないな。
>>171 街中を歩いていてファンの人に気付かれてみたいって思わない?
100万部実売したとしても、人口の0.8%くらいだけど…。
気付く人いるかな…^^;
テレビとか出る作家なら気付く人いるかもね。あとは書店員さんとかも。
顔で嫌いになるまでいかなくても、あーはいはいワロスワロスと思われる事はあると思われ。
もちろん逆もありでしょう。知性が担保されればイケメンでなくても雰囲気次第で。
173 :
157:2011/04/17(日) 02:48:45.32
いやまぁ、気付かれる確率が芸能人なんかと比べたら雲泥の差なんてのは分かってるよ。
ただ、そういう夢をみてもいいんじゃないかな、と。
ファンじゃねえけど松本清張とか西村京太郎は気づくな
人気作家だけど東野圭吾とか宮部みゆきは気が付かないだろうな
テレビでてても村上龍とか、気が付かないかもしれん
伊坂とすれ違ったことあるけど気付いたぞ
声はかけなかったが
京極夏彦はウブメの写真ではイケメンだった
その後デブってしまったが最初はイメージアップになってたと思う
春樹とか街を歩いてもぜんぜん気付かれなさそう
京極さんは全く知らない人でも格好で周りに多少は騒がれそうな気もする
ファンなら遠くからでも気付きそうだね
(間違いもありそうだけど)
清涼院流水はわかる…かもしれない
作品を郵便局のエクスパック(全国一律500円で送れるやつ)
で送る場合って、作品をいったん別の封筒に入れて、エクスパック
の容器ってか箱に入れてる?
それと、その箱に「○○賞応募作品在中」って書く必要ある?
スペース的に難しいんだけど。
横に余白あるじゃん
そこに書け
封筒の朱書きとかの応募原稿在中っての別に書かなくてもいいよ
宛先によって判断すればいいと思うけど、メフィストは書かなくていい
183 :
180:2011/04/18(月) 01:44:40.43
どないやねん
今月のメフィスト読むと、約180作品の内、上段は17作。つまり
約10%の確率で上段に取り上げられるようだ。これは過去の傾向と
も一致する。さて問題は最近になってやたらラノベ系の投稿が目立つ
ようになってきたが、それらで上段に取り上げられたものはほとんど
ないようであること。元来ここはミステリー主体だったはずだが、
それにも関わらずラノベを送るとは、作者の心象これいかに。
京極夏彦氏のウブズメの夏を意識しているとは思えないし。実際ラノベ
送ってくる人がいれば、きいてみたい。なぜわざわざここに? まあ広義
のエンタメってことだから、編集部としても構わないんだろうが、それにして
もある意味的外れなような気がしないでもない。
>>185 ラノベ系の投稿が目立つってどこでわかるの?
メフィストって、他のミステリの新人賞から比べると
ラノベ的でしょ。最近はファンタジー風味の作品が選ばれてるけど
西尾なんか、ミステリといえないし
>>187 メフィストはミステリーだ!って言い張ると笑われますよ
ぼく、サークルで笑われました
ぼく、笑っちゃいます
もちろん一個一個読んだわけじゃないけど
ああ、ラノベっぽいの多いんだろうなって気はするよね
そして、メフィストが気持ちラノベよりだとしても
こてこてのラノベ送ってくんなよお前ら、的な空気出してるのも感じる
ラノベ送っちゃう人の心理はなんだろ?
長いの書いちゃってどこも応募規定から外れるとかそういうのかな
>>191 あなたの書き込みの場合、どういうものをラノベというの?
人によっては、赤川次郎とか東川の謎解きはディナーのあとでとか伊坂幸太郎あたりも
ラノベというひとはいる訳で・・・
ラノベ的かもだけど、ラノベじゃないの!
クビキリサイクルはラノベ
ラノベが厨ニ病っぽいものって意味なら
まあラノベっぽいかなという程度
落ち着こう。それより最近
本誌が衰退気味だし、新人もパッとしないし
偉いひとがかわってメフィスト、ピンチばかりだ
>>196 落ち着かせたいのか焦らせたいのか、どっちだよw
落選作を晒したのでSF好きな方どうぞ。
携帯からリンク貼るの挫折したから アーティカ・ラーティア でぐぐってくれ。
テキストファイルで落とせるから、連休暇だったら是非。
>>196 たしかに、的外れではないね。でもみんな送ってるんでしょ?
メフィストだけ送ってる人も、他にも送ってる人もいると思うけど
メフィストに送る理由ってなんなの?
・面白ければいい
・これまでにない作品
これを信じているのだよ。
ラノベっぽいタイトルですが、ラノベじゃないです…。
〉201 4月発表で上段だったけど、あまり良いことは書かれていなかった^^;
>>198 来月の連休中に時間あれば読まさせていただきます。
下段だったんで勉強もかねて。
連休って? お前だけじゃね
とか思ってたけど、来月のことか
上段のったなら、きっと才能あるよ
SF好きだから頑張れ
>>206 この人、才能はきっとあるんだろうが、もう一つ押しっていうか決め手がない
から受賞できないんだ。受賞者とそれを逃す者との差は意外と僅差なんだろう
な。ちょっとしたことが受賞の決め手になるような気がする。もちろんそれは
上段に入った者だけにいえるんだろうが。
新人賞の受賞には何かインパクトが必要というのがメフィストの方針みたいだが
そういうの重視し過ぎると一発屋目指してるみたいになる
受賞に必要な何かより基本的なレベルの高さや将来性を見て受賞させてもいいと思う
どうせ売れやしないんだから
>>198 thanx
編集が読み手として信頼できるか見させてもらうわ。
今更だけどちょっと聞きたい。メフィの規定で「1ページ目にタイトル
と名前を記入」しってあるけど、本文はその後1〜数行空けて書き出す
の? それとも上記を表紙替わりにして、次のページから本文を書き出
せばいいの? アホ呼ばわりされそうだけど、教えてください。
>>211 後者が正しい
タイトルを大きく、その横に小さく名前、←コレが表紙っぽい感じ
次のページから本文だ
ただ前者のように書いても大きく間違いということはないんじゃね
>>198 ありがとう。読ませていただきます。
密閉都市のトリニティ: 鳥羽 森(京大教授)って、
メフィスト2009 vol.2の座談会で上段だった「欲望=トリニティ」だよね。
(編集部の評価は、良くわからないけれど、専門家の書く小説だから多分すごいんだろうね、みたいな感じ)
メフィスト賞ではなく、ただひっそりとハードカバーで刊行された。こういうこともあるのか!と
思ったのだけど……内容も、セールス的にも全然話題にならなかったみたいだ。
やっぱり新人がメフィスト賞の冠もなく、ぽんと一冊本を出しても、
誰も注目してくれないのだろうか……。
>>214 今はメフィストの冠のパワーも衰退気味だしな
そりゃ厳しいなぁ
最低でもなんかの冠ついてないと新人のは読む気しねーよ。
幻冬舎ルネッサンスとか文芸社とかから出てるけど完全スルー
講談社や文藝春秋社から出てても
奥付けのプロフィール見て冠ないのにデビューとか
よほどのことがない限り買わねー。
俺的には自費出版と変わんねーからw
それって、拾い上げだよね >トリニティ
出し惜しむ賞じゃないのに
ミステリなのに、なんで?
文三、内部分裂?
送る前に誰かに読んでもらうとかやってる?
俺は正直そんな友人おらんわ
>>218 信頼出来る友人に頼んではいるが、読むのが遅いために半分も読まないうちに投稿。
期限に間に合わせてくれないと信頼出来ないよ
>>198 上を読破して、下の半分(9アポカリプス )まで読みました。
さすが上段に残っただけあって面白いです。一気読みしてしまいそうでしたが、
こんな時間なんでもう寝ます。
ここまで読んで気になったのは以下の二点。
座談会で指摘されたとおり、ロンドンの雰囲気がまるで伝わってこないのは痛
いですね。
あと、精神科医である語り手がまるで精神科医らしくないのが気になりました。
精神科医がやってはならない、言ってはならないとされていることを堂々と
やっちゃってますし、精神科医ならではの人間の見方というのが出てこない。
続きを読んだら感想書きます。
メフィストに出された作品なのに
メフィストで全く告知なくいきなり出版されているのは変な話だわ
そのトリニティみたいな例って、たまに行われてるのかな。
本格ミステリ館焼失(タイトルうろおぼえ)も
たしか上段→出版だった気が
大学教授と講談社デビューの作家だろ?
パンピーの俺らは上段いっても関係ねーよ。
>>217 同意。
出版するならメフィスト賞受賞でいいと思う。
そのあたり、どういう経緯があったのかな。
>>218 俺は彼女と親に読んでもらってます。
二人とも面白がる部分や納得できない部分などが違うため
二人の意見を自分で噛み下して推敲の参考にします。
たまに友人にも読んでもらいますが、いつまでと期限を切れないので
応募し終わったものになりますね。
最初は俺はこう言いたいんだ、そこはそういう意味じゃないと傲慢に意見を聞いていたのですが
最近ようやく素直に意見を傾けることができてきました。
傾けるのは耳な。
原稿で間違えるなよw
知らない人間になら
ケツの穴見られても平気だけど(むしろ興奮するけど)、
身内にだけは見せられないわ。
>>226 トリニティの流れ。
メフィスト上段「フランス書院みたいですねw」編集長が「Sさん連絡とってください」
しばらくあとにメフィストで1/4柱広告(いついつ発売するよーこんな内容、みたいにあっさり)
ハードカバーで刊行、大森望推薦のオビつき。
(知らない人はメフィスト読んでいないのか? 読まなきゃだめじゃないか!w)
webメフィストに載ってるし、メルマガでも京大教授の描く超エロス!的に取り上げられていた。
トリニティは自費出版なのかなーと思った。
でもそれだと、講談社が広告したり大森望のアオリ帯ついたりするのかな……?
見所があるから著者と折半で出版したとか? 謎です。
>>228 本当だw
恥ずかしい
>>229 俺の場合、身内が一番参考になる意見をいってくれるから
友達は気をつかってか、いいことしか言わないので
それはそれで嬉しいけどね
>>230 サンキュー。
受賞も無しに出版だなんて、
著者も鼻を疑っただろうなー。
胡散臭いので。
胡散臭くないだろ
つかさ、連絡しますとか電話しますっていうのは
そういうことだろ。
(応募原稿の傷を補修できるなら出しますみたいな感じでさ)
電話きて
「ココとココとココが悪かったよ、今後気をつけてね。じゃ、次ぎがんばってね、出す前に見せてね」
ぐらいで終わる話じゃないだろ
うむ。
普通、鼻は疑わないよな。
235 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/21(木) 01:32:57.30
過去スレのレポートだとその程度の電話だぞwww
と言うことは、だ
電話は激昂、会いますはいろいろあるって事かな?
それともは、電話にしろ会いますにしろ、そこで驕っては駄目で
何話されるか(指摘だけか、具体的な話なのか)は作品しだい、ってことか?
このスレでは間違った言葉を混ぜなきゃいかんのか?
難詰しちゃうわー
木を隠すには森に隠せってな
森博嗣を衝撃的にデビューさせるためにメフィスト賞が設立され、『すべてがFになる』が「第一回受賞作」になった、と言われている。
『すべてがFになる』を書き上げた時点で『冷たい密室と博士たち』『笑わない数学者』『詩的私的ジャック』も完成させており、
最初に投稿したのは『冷たい密室と博士たち』であったが、編集部の戦略により最もインパクトの強い『すべてがFになる』が第1作として刊行された。
森の本を読んでたら初めの小説は3日ぐらい考えて、その4日後に完成して送ったんだと。
1週間とかね…。しかも処女作が編集の目に止まるとか
まあそういうエピソードは本当かどうか本人以外誰にもわからないからな
セルフプロデュースってやつだな。鼻につくが。
森はそういうコメント大好きだからなぁ……
横からぶった切ってすまんが、下限の350枚ぴったりは嫌われる?
あと歴代受賞作で1番短そうなのってなんだ?
>>243 おれ、326枚で送ったけどメフィストに載ってたよ
S「短すぎ」
r 『規定枚数を守りましょう』
z 『これじゃただのプロット』
γ「筆力あり!・・・が、謎解き部分が単純すぎました」
でした
>>247 嘘つき。それ俺の知り合い。500枚越えてた。
それが2ちゃん
図書館の魔女って本でたんか?
今、インクと紙が足りなくて出版取りやめが
増えてるっていうし、大丈夫なんか?
ますます、俺のうんこもデビュー遠のくわけだが
講談社が取りやめる時は、世の中、もうだめでしょ。
でもいくら景気が上向いても、あんたの○んこは……
講談社BOXってのは、メフィストと関係ないのか?
西尾とかあるけど。鏡っていうやつの、すげえ偉そうな自薦文読んだ。
ラノベでも純文でもない、自分が文学変える。みたいな。
256 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/22(金) 22:14:21.64
関係ねえよ(人の移動くらいあるだろうけど)
なんだかんだ言ってもBOXはラノベだよ
(ロックでもクラシックでもねえ俺が音楽を変えるって言っちゃう歌手いるだろあれだ)
セブンアンドアイグループに入社しても
セブンに行くかヨーカ堂行くかデニーズ行くかと明確に違いかあるだろそんな感じだと思う
でも同じパン売ってたりするじゃん それが西尾だ
わかりやすいな
258 :
255:2011/04/22(金) 22:49:08.47
ほんと、ばっちりわかった
西尾の立ち位置って、そうなんだ
>>256 あんた、すごいよ
>>255 星海社でデビュー作公開してるよ。確かめてみたら?
260 :
259:2011/04/22(金) 23:17:20.08
あ、泉じゃなくて鏡だったか。ごめん間違えた。
長い長い戦いが今やっと終わろうとしている。あとは最終点検かまして
郵送するのみ。
さあて、吉と出るか凶と出るか。俺の真価が問われる作品。
そう思って印刷具合チェックしてたら、コーヒーこぼしたw
幸い数枚刷りなおすだけで済んだものの、再印刷し終えたら、
その時点でインク切れ寸前。危うくセーフ。運がいいのか悪いのかw
まあ、なるようになるでしょう。さて、来週からは次の作品のプロット
作り。楽しみだ。
だよなー
でも自演じゃないんだ
実は俺
>>256なんだが
書いた俺が言うのもなんだが
下手な比ゆだな 書かなきゃよかった
って思ってたのにほめられて「え?」って感じだったんだw
立場的にパンに似てても、それで西尾の何かを説明できたわけじゃないし
もう何がいいのか悪いのかさっぱりわからんわ だから1次落ちなんだよな
とか思ってた
いや悪かったw
考えてみりゃ自演認定厨もうざいよな。自重するわ
いや256はセンスあるだろ
その方向を伸ばすべき
晒したの読ませてもらった。
ありがとう。いい判断材料になった。
自分、一行切りだったので、どれほどレベルが高いのだろうと思っていたが・・・
どの担当にあたるかが重要みたいだな。。。
>>266 要は運も実力のうちというヤツだ
面白いのは基本スペックでね
下読みが信用できないからメフィスト賞選んだのに
今度は編集が信用できないでござるの巻
まー、運を完全に排除したかったら
応募作ネットで全公開する賞作るしかないわな
応募する側も分をわきまえるようになるんでないか
>>268 でも編集によって差がでるのは確かだよね
確か去年だったかのメフィスト賞とった村上春樹っぽい作品は
座談会で自分なら一次で落としたというようなことを言われてたけど
選んだ担当の熱弁により賞獲得したからねー
それは否定しないし、してないよ
むしろ当然のことだわな
作家以上に先見性のある編集者もいれば
仕事に慣れ過ぎて妥当な選択しかできないヤツもいるし
功を焦って爆弾推薦するやつもいるだろ
これ、書き手側にも言えるんだけどね
書く方も読む方も二番目が増え過ぎてんじゃねーかと思うわ
だから賞としての魅力が無くなってる
勘だけど
二番目が多い?
どういう意味?
仕事に慣れ過ぎて妥当な選択しかできないヤツもいるし
これだろ
業界で一番トンガッタ賞です云々ってのは、嘘になりつつあるってこと。
可もなく不可もないありきたりな作品しか選べないんなら、この賞のコンセプト
は完全に崩れる。講談社ピンチ!
西尾を輩出しただけで、講談社としては元以上のものが取れてるだろ
もう要らない賞なんだよ基本的にはな
カネがかからないから残しているだけ
そして安定的な利益の見込める腐女子に媚びるか
どの業界も変わらんな
腐のスパイラルと名付けよう
運も実力のうち
とか、むやみに使う馬鹿。
まともな作家志望ならそんな無用な言葉、使わない。
それも、上段に残った程度の作品に
編集の怠慢以外の何物でもない。あ、無能という可能性も大いにあるが。
そんなカタコトで作家志望の志を説くなよ
何をもって尖ってるとするかというのは、人によりますよねえ。
性差も大きいと思いますし。
いっそ、男しか応募できない賞と女しか応募できない賞作って
互いに競わせればいいのに
尖るってそういうことでしょ
そうか?w
晒してくれた人には失礼だけど、負けてると思った人は筆を折るべきです。
冒頭でのあのギャグありえません。読み進めるのは困難です。
アリの穴レベルだと思います。
下段でしたが、あれが上段となると編集の目は節穴としか言いようがありません。
というか、晒してくれる人もいるのだから、編集は心して審査にあたるべきですね。
この動きが活発になっていったら、申し開きができなくなりますよ。
>>281 俺もざっと読んだが同感だな
冒頭からメタ的なギャグやパロディ入れるなんて俺には怖くてできん
この流れで下段が晒せば最高なんだけど
ていうか、下段のタイトルをフレーズ検索するとチラホラ引っかかるな
>>282 いや、そのこと自体はなしではないと思うが。
あくまでも内容次第。
あれは、外しっぱなしでしょ。くすりともできないし、失敗している。
上段か・・・・・どうでもよくなってきた。
ちなみに281は誰に読まれて下段になったの?
なんか毎号応募してるが9回応募してもずっと下段だわ
最後の花火に五作同時応募とかやって諦めようかと考え中
そんなに数出すより一作に時間かければ?
まあ、ここが全体的にレベルが低いのは間違いない。
創作のバックボーンがマンガやゲームな連中だからな。
読者が、じゃないぞ。
曲がりなりにも作家志望者が、だ。
今時、純粋に小説だけにバックボーンを求めるのもどうかと思うがw
時代錯誤だろ、幾ら何でも
要は処理の仕方だろ?
晒してくれた人は、俺的にはちょいと軽すぎる文章だと思った
その上でマンガのパロとか早々に入れると、余計に軽薄な感じになってツライんだ
あ、このレベルの文章なら書けるわ、と俺は思えたので逆にやる気になって来たんだが
みんなそうじゃないのか?
291 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/23(土) 20:03:47.18
リュミ半分まで読んだ
わかりやすくていいと思った
>>290 明らかに自分のほうがレベル上だと思った人、なのに下段だった人は救われないだろ?
>>287 よっぽど作品がひどいか、プロフィールに何か問題でもあるのか、気になる。
さらしてみたら
294 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/23(土) 21:02:52.69
ってか既出だったらスマヌ
Vol2の締め切りって五月の二十前後?
>>294 締め切りないんだから気にしなくてよーし
>>293 プロフィールの問題って例えばどんなの? 前科持ちとかは逆に歓迎
されるとして、賞の応募歴のことかな。これって、他社の賞への応募
も書くんだよね。一時も通らないのも書くってのはどうよ? 編集に
笑われるぐらい構わんが、それが評価の一つになるってんなら、この
企業の姿勢を疑う。
298 :
297:2011/04/23(土) 21:46:41.54
299 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/23(土) 22:02:03.80
>>297 馬鹿正直に落ちた履歴も書くやつがあるか! 自分は他社落ちまくって
るけど(もちろん一次通過したことすらない)、そんな黒歴史恥ずかしくて
書けないし、あえて書く気もない。応募歴なし、で十分。
俺は一次突破以上とメフィストに送った分は書くね
メフィストの場合は2011.vol1「タイトル」みたいな感じで
一次突破できなかったのも書いて、なんか損する?
それが振りになるてんなら、誰も書かんだろ。
振りじゃない。不利だったw
えらい意味かわるなw
俺は今まで色々出したが、恥ずかしながら一度も一次通過したことがない。
だけどその点も含めて、正直にありのままの自分を見てもらいたい。
仮にそれが不利になるとしても、そんなダメな自分を晒す勇気が俺には
必要だから。でなきゃ前へ進めないと思うから。
そういう偏った信念を捨てた時に前に進めるもんじゃないか?
メフィストにファンタジー送るわ
全く謎解きないやつ
>>306 落ちても「ファンタジーだったから」って言い訳すんなよ
>>307 うん、ファンノベに送ったのいじって送るだけだから
メフィスト編集の批評が欲しいだけ
>あ、このレベルの文章なら書けるわ、と俺は思えたので逆にやる気になって来たんだが
まあ、西尾なんかを読んでりゃ仕方ないのか。
それにしれも、こんな奴らが大半を占めてるんだもんなあ……。
一次さえ通過できないのも当たり前か。
それにしれも
上段の晒し作品の出来がさほど問題視されないのは、
それだけ全体のレベルが低いということか。
しっかし、腹が立つ。
要するに、ひとりの担当が読んで気に入ったのを上段に、
それを全員で読むという流れだよな。
たったひとりの担当の肌にあわなければそれでおしまい。
裏を返せば、上段に上がってさえいれば、受賞していた可能性もあるわけだ。
くそっ、あの能無し担当めが。
それは下読み挟んでもかわらねーっての
本当に自分のが優れてると思うなら晒しな
あんたの方がおもしろかったら俺はもうメフィスト買わん
受賞作も買わん
>>311 他いけ。1人の下読みじゃなくて1人の編集ってのが、いいじゃん
314 :
221:2011/04/24(日) 18:27:57.88
自分は編集者によって同じ作品が上段になったり下段になったりしても仕方が
ないと思いますね。仕方ないというか、当たり前だと思います。
そんで、198さんの上段作品。自分はストーリーは悪くないと思ったし、文章
も読み易いと思いました。問題はリアリティのなさだと思われます。
舞台がロンドン、語り手が精神科医、主人公たちの年齢設定、パレスチナ問題
絡みでイスラエルとイギリスが戦争?、あれだけのことを企んでいたわりには
敵が愚か、などなど。
こうした点をきちんと調べたり丁寧に設定、説明すべきかと思います。
頑張って下さい。
>自分は編集者によって同じ作品が上段になったり下段になったりしても仕方が
ないと思いますね。仕方ないというか、当たり前だと思います。
馬鹿じゃねーの
編集は何様だよ?
読者ありき。編集は客観的な目をもち読者視点で審査しなければならない。
そのために編集としてすべき努力の数々、そんなこともやっていないような
能無し編集のせいで傑作がお蔵入りに、才能がつぶされている可能性があるというのに、
ほんんっと馬鹿
お前みたいな馬鹿にはちょうどいいんだろな
そう思うなら送らなきゃいいだけ
利害関係なく客観的に
>>315の書き込みを見てみたが
クズだとしか…
>>312 ネットにさらすつもりなんてない。
けど、たとえばメールでやりとりして、あんたの人間性とか、
文章レベルとかわかったうえで、読んでもらうんだったらいいよ。
自信はある。桁違いに面白いと思う。
メル友にでもなるか?
まぁまぁ
>>315だって悔しいんだよ
きっと、「つまらない。」の一行切りだったんだよ
言い訳さがさないと発狂しそうだから、自分に言い聞かせてるんだよ。
みんなわかってやろうぜ
>>318 書き込みの時点で他人を喜ばせようという気ゼロだよな
押しつけがましい性格が丸わかり
押し付けられて「面白い」と他人は思わないのだと
それすらわからずにエンタメは書けないよ
なんでおまえとメル友にならなきゃいけないんだよw
そこまでして別に読みたくないっての
正直下読みの方がもっと適当に一次で切りそうな気がする。
都市伝説かもしれんが、下読みが読んで
こいつは面白いってやつは落としたり、アイデアを一部盗んだりなど
その点編集は売れれば自分の手柄の部分があるから
センスはともかく、真面目に読むと思うんだよね
323 :
312:2011/04/24(日) 19:34:36.12
>>318 よしきた
ちょっとまってて、今捨てアド作ってる
324 :
312:2011/04/24(日) 19:42:59.85
作ってきたよ
mephisto-wannabe「」excite
「」をアットにして末尾に.co.jpつけておくれ
Q 審査結果を講評としてお送りいただけるということですが、どのようなものですか?
A 講評は、出版の正否だけでなく、作品の評価と、今後の改稿や次作のご執筆へのアドバイスを
まとめたものです。作品のクオリティやご提案するアドバイスの方向性にもよりますが、
完成原稿でのご応募ですと3000〜7000字程度、企画書でのご応募ですと1000〜3000字程度です。また、長田氏の講評は1200字程度です。
ttp://www.appleseed.co.jp/debut/
>>325 初めて書いた小説を似たようなとこに送ったけど
なんだかんだ褒められ、200万だったかを出せばデビューできるって言われた。
今になってその感想だか批評だかの文章読んだけど
的外れ過ぎて笑ったのを思い出した。
8割無理矢理に褒め2割が注意点て感じかな
当時、……を… ?の後にスペースを入れない
などの初歩的ミスも注意はしてもらえなかった。
またトリックの穴も(後日読みなおして気付いた)全くのスルーだった
>>318 私もアドレス作った。
是非読ませて欲しい。
hiwai_novel「」yahoo
「」をアットにして末尾に.co.jpでお願い。
ちなみに私は下段でした。
まあ初作品初投稿だからしゃーないわ。
何作も書いて腕を上げるしかないな。
>>328 もちろん金は払ってないよ
住所ももうじき引っ越す友達の住所で名前も仮名
電話番号は自分のだったけど、それも機種変する予定だったから
ただ初めて書いた作品で誰かに読んでもらいたかったから送ってみた
当時はもらった感想で俺すげーって思ったけど
200万って聞いて、冷静になれたよ
あら、二人もメル友希望が
じゃあ、二三日中にはメール送ります
まってるねー
>>331 桁違いに面白かったかどうかだけ教えてくれたらなー、なんて都合の良いこと言ってみる。
金さえあれば、自費出版でも‥‥て気持ちはあるな。
読み手の目を「な、なんじゃこの小説は‥‥」と点にしてやりたいっていう願望がある。
最後まで頁をめくらせて、読後感は至福か大後悔のどっちか。
俺にとって尖った小説っていうのはそういうイメージ。
多少借金して自費出版してみれば?
山田悠介みたいになれば、返せるだろうし
もし自費出版するときはここに報告しにきてね。絶対買うから
山田悠介は文章めたくそで話題になったんだし
ひぐらしは自分で宣伝しまくった結果だしなぁ
でもまあマーケットがうまかったと言えるだろうね
>>333 ならメフィ狙わんで自費出版の方が早道なんじゃない?マジで
>金さえあれば
よく読め。
多少借金して
よく読め
339 :
333:2011/04/24(日) 21:17:04.91
実は同人で文学フリマと夏コミに出す予定です。
まずは自家製本で様子見。
目標は「捨てられない本」。
>>337-338 わかったわかった
自演乙
ここはあんたのスレじゃないんだからメフィ応募しないんならどっかよそでやってくれ
いいかげんウザイ
ここまで読者を想定してないやつも珍しいってくらいの
エンタメに向いてない奴だなー
バカに占領されてすっかりスレが白けたな
せっかくの末締めなのに
話を戻して、今回はGW後に出したらもう来季扱いなんかね
結局応募作の質と量次第だから何とも言えんが、GW中の応募も考慮すると思うな
次に回すと八月まででしょ?次回の作品が溜まり過ぎると思うんだよね
外れても恨まないでね
おれ今年でメフィストの雑誌がなくなる気がしてならない。ほんと怖い
上でも書いたけど
1/10に出したのは4月ではなく8月に回されたよ。
GW中に大量にくるとしたら、半分は今回、半分は次回になる可能性も高い気がする。
今回発表と期待してて次回になるってのは結構悲しい。
メフィストなくなると講談社のミステリ賞は乱歩賞だけ?
西尾筆頭に多方面で活躍する作家を排出してるからなくならないでしょ〜
とか思いたいけど、そろそろかな?社長かわったし
次回の「ボクらの時代」(フジテレビ系毎週日曜午前7:00)に
有川浩先生、湊かなえ先生、万城目学先生
三人が出演。
なんか、ためになる話が聞けるかも
>>347 読み味を変えれば小説現代新人賞やラノベ文庫とかに
ミステリー風を送っても良いんじゃね
つか乱歩賞もメフィも、もはやガチミステリーじゃない気がする
気のせい?しない?俺だけ?
小説現代スレで「この賞はミステリ駄目みたい。乱歩行け」
って話題やってたのを先週あたりに見たw
一応さ小説現代には
自作未発表の小説
(現代、時代、恋愛、推理、サスペンス、SFなどジャンルを問わず)
って書いてるけど
編集部も「本格物」とか「めずらしい業界裏話+ミステリー」とか来たら
乱歩に出せよって思うよな
ハードSFとか「え?」って思われるよな
それともこっちがそう思ってるだけで以外にありかな
あっちのスレによるとミステリっぽいの書いた人はみんな落ちたっぽい
やっぱ出版側にしてみたら
「同じ講談社でミステリの賞があるんだからそっち出してくれよ」
って感じなんじゃね?
みんな落ちたっつてもな
どうせ1人以外はみんな落ちるわけだし
自分でもよくできたミステリーなら乱歩賞に出すと思うし
つまり「ああこれ乱歩は無理だろうな」って心理が働いたから現代に出してる気がする
よってそもそもミステリーとして中途半端なんじゃないかと
だからって自分でも積極的に小説現代にミステリー送ろうとは
思わないんだけどねw
まあメフィ用に書いたのは現代には無理だわなw
傾向がまったく違う
希志あいので抜いてるやつってどのぐらいいる?
みんな誰で抜いてるの?
西尾維新
乱歩賞はいまや最も尖った賞かもしれんぞ
例)プリズン・トリック
ろうやの鬼もキョウカンカクも小説として破綻していない。ちゃんとミステリしていて優等生だし
そろそろプリントアウトするわ
361 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/26(火) 13:37:16.36
メフィストの雑誌
本屋になかったからネットで買うようかな
詳細な応募要項がわからないと話にならない
買えよ
>>360 もうプリントアウト済んだか?
紙は十分あるか?
インクの予備はあるか?
ダブルクリップは用意したか?
封筒なりに入れる前に、不備がないか(四百字詰め換算枚数
は忘れがちだぜ)しっかり確認しようね。
優しい363
>>363 宿題すんだか?歯ァ磨いたか?ってのを思い出した
>>361 晒しはしないけど変更なしだよ
前のやつでも大丈夫だよ
今回出さない人多いの?
なんとなくだけど少ない気がする。
被災した人はまず無理だろうし、
出す予定の人でも地震の影響で筆が進まなかった人も多い気がする
俺は都内でそこまでの被害はなかったけど
しばらくは何も書けなかった。
正確にいえば、書けたんだけどそれは小説というよりは日記と言うか
誰にも見せられない駄文でしかないんだよね。
おれは東海民なんだけどさ、東海地震の恐怖を感じながらも割と普通に書き続けれた
だけど、送ってない
そっか。
俺は369なんだけど
地震の時はもう書き終わってあとは推敲だけだったんだよね。
確かに途中だった人は書き続けるの難しかっただろうな
373 :
370:2011/04/27(水) 22:18:25.80
>>371-372 恐怖と言うかこんなことしてていのかなって気持ちになったんだよね
俺が小説書いたところで被災者の役に立つ訳もない、経済にも貢献しない
そのうえ書いてたのがメフィスト用じゃないけど、連続殺人物
計画停電のせいでパソコンを使えないってのも大きかったし
後、人によるかもしれないけど
災害物や連続殺人物とかは今回自重した人が多いかもしれない
誇示的にはそこまで考慮する必要はないと思うけど
テレビとかの腫れ物感を見ていると……
374 :
370:2011/04/27(水) 22:22:19.49
連投スマン
なんか意味不明な文になってしまった
誤字もあるし
それと後半はただの妄想なので
もし今書いている人がいて気分を害したら申し訳ない
数人で共同創作してるんだけど、メンバーの一人が被災地にいて、どうにも原稿進まんかった。
ライフラインは復旧したらしいけど、一カ月の遅れは大きかったですわ。
GW明けまでに間に合うといいけど、このままじゃちょいと無理っぽいス。
自重する奴は尖りっぷりが足りない
尖ってるって荒削りってことだろ
丁寧に削ってあっても、尖ってる鉛筆はいくらでもあるだろ
だから芯が弱いんだよ
極太の芯 >大学教授w
381 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/01(日) 03:12:04.79
今年こそ金の卵産めるかな。自分が信じてきたことが間違いじゃない
ってこと証明したい。逆に全滅ならば、後少しだけ、せめて五年くらい
は頑張ってみようと思う。5年かけた作品が否定されたなら、もう5年、
いや10年かけてそれを覆せばいい。諦めるのはそれからでいい。
多分だめだろう。多分俺には才能なんてないんだろう。そいつを見極める
まで死ねん。
ここに限らず、新人賞の受賞者ってつぶれるのが多い。
というのも、ひとつの作品の完成度、つまりそれが、何年も、
場合によっては十年そこらかけたものであることもあるわけだ。
そうした作品が受賞したはいいものの、自作は生み出せない。
編集って、そのへんも織り込み済みで審査しなければいけないのに、
無能だから見極めるなんてことはできない。
結果、一発屋ばかりが受賞する。
荒削りでも才能を見出す、昔ながらの能ある編集なんて皆無なんだろうな。
自作→次作
いつもの訂正坊と同じになっちまった。恥ずかし。
その文章の流れで編集批判する君は編集者になったほうがいい。
単に賞の性格じゃね
乱歩賞なんかは、作品が良くても1作で終わりそう
なんて理由で落とされたりする
この人のもう1作読んでみたいとかね
そういう賞のあげかたすると、作者の生き残り率は上がるが
受賞作は手堅いものになってあまり売れない
(当たり前だが、382誌の想像とは逆に荒削りははじかれる事になる)
そしてそういう場合でもやっぱり1作とか数作でつぶれる作者もいる
なんでかっていうと、世の中にそんなに職業作家になれる才能を持ったやつがいないから
だから出版者的にも、面白いの読みたい読者の側からも
1発屋で良いから面白かったら賞やるってのは、そんなに悪いことではない
(その1発も小さいんだけどさ、それは応募した数百のなかに
そもそもでかい1発が無いんだから仕方が無い)
優れた作品を送ったのに、次作が書けそうもないなんて理由で落とされたら
たまらんですな。編集者とはいえそんなことまでわかるのでしょうか。
推測はできても断言はできないはず。
編集者がどうこう言っている人は他人に期待しすぎなのでは。
編集者に限らず、医者でも警官でも教師でも、こうあって欲しいという理想
はありますが、そうではないからといって無能扱いはできませんよ。
しょせん人間なんですから、期待通りなわけがない。
もし作家になれたとして、作家は日本語のエキスパートなのだから、原稿から
誤字脱字誤用は一切なくしなさいなんて言われたらどう思います?
編集者がどうこうと他人に過剰な期待をするよりも、その批判精神を自分自身
に向けた方が有益だと思います。
たとえば、毎年同じテーマで送ってくるとか
いろんな賞に同じ原稿を手直しして送ってるとか
毎年良くなったとしても、こいつ作家になれるの?って思うでしょ
あるいは面白いけど調査に時間がかかっただろうなとかだと
乱歩賞で言うと写楽殺人事件が
「これで量産は難しい」みたいな言われ方してる
結果選ばれたのは寡作でもかまわない(1発で終りではないだろうから)
と思われたのかよくわからんけど
>優れた作品を送ったのに、次作が書けそうもない
>なんて理由で落とされたらたまらんですな
このへんは応募者はそう思ってないのか、最終に何度も残って
僕は書けるよアッピールしてる
アッピール
さんまのキッスを思い出した
傑作書いて一発当てて例えばすぐ急死したら、天才作家だよな。
二発目が出たかどうかなんて永久に誰も解らない。
ついでに言えば生きて飯食ってなくても天才プロ作家のまま。
まあ量産のことはあんま気にしても仕方ない
それより編集の審美眼が心配だわ
>>318の作品は本当に傑作だったのだろうか
>>390 こんな事を書くと「読みもしないのになんでわかんだよ」と絡まれそうだが、敢えて言おう。
あんな奴の作品はゴ●に決まっている。
●は俺の優しさな。
>>386 日本語のエキスパートねぇ。あくまでもエンタメの作品だし、
文系の教授ってわけでもないのだからそこまで気にしないだろ。
で、この流れで思い出したのだが皆は日本語をきっちり書いてる?
自分は若い登場人物ならあえてら抜き言葉とか本来なら間違いとされる
日本語をあえて使ったりもするわけだが、
そのせいでこの投稿者は日本語がなってないと落とされたりはしないのだろうか?
>>394 ここで聞いても答えはでないし、気になるならつかうのやめれば?
>>395 答えじゃなくて皆はきっちりと書いてるのかなということを知りたいのだ。
それに学生たちがきちきちの固い日本語で喋ってたらやっぱり不自然なんだよな
学生の会話なら学生らしく書く
でもやりすぎは陳腐化するのでしない
(たとえ出版が夢のまた夢でも数年後に陳腐化する台詞は書かない)
地の文や大人の台詞にはそういうことしなけりゃ
日本語がわかっていないとは思われないと思う
>>397 ありがとー
そうだよな。使い分けが大事だよな。
ブレブレやな
BOX-AiRって何話想定で完結させれば良いのかな?
すまん 誤爆した
386ですが、自分のレスの主旨が微妙に誤解されている予感がしますが、まあ
それはよしとして。
>>394 その人物ならどのように話すか、知性や性格、年齢を考慮してセリフを書きます。
語彙も当然その人物に相応しいものを考えます。ら抜き言葉を使う人物ももちろ
んいます。
ただ、397さんの言うように、数年も経てば陳腐なものとなりそうな流行り言葉の
類は排除するようにします。
どうでもいいけど今回のメフィストの
『パンティスト』と『美少女戦士セレブリティ』がすごく気になる
404 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/01(日) 22:06:22.60
どちらの作品も下段
そういうのって本気で受賞すると思って応募してんのかな
少なくとも受賞する気で創作してるよ。
美少女〜のほうは規定枚数すら守ってないようだがな
今日出したけど8月のには間に合うかな。
このスレ見てる限り今回は見送った人もままいるみたいだけど。
俺先月末送った
でもメフィにしてはおとなしすぎたかも
みんな書くときどのソフト使ってる?
エディターで書いて、Wordにぶち込んで印刷準備って感じ
>>410 409だけど自分の作品はある特定の立場の人たちから見たら暴言だらけかもって
内容なんだけど、それは尖ってるって判断されるのかなぁ。
10日までは間に合うと思う?
>>414 重くて哲学的な話を書いてるからあんましそっちの方向に行ってもらいたくないなぁ。
>>414 媚び杉。
ラノベに疎い一般層は切り捨てようとしてんのか?
ラノベに疎い一般層は最初からメフィ読まないからどうでもいい。
>>412 ありがと。やっぱりそれが一番いいのかなぁ…
>>418 ノベルズ買う一般層はでかいよ。
キオスクで適当に読むもん買うサラリーマンとか。
だから電車の中で読めない恥ずかしい表紙のやつはその時点でアウト
>>420 俺の知り合いにだな、2次元でラノベ大好きな奴がいるんだが……
そいつが透明のブックカバーを所謂恥ずかしい表紙の本につけていて
そのブックカバーは違うやろって言ったら
見せ付けるためじゃないかって反論されたことがある。
……要するに世の中にはそういう変な奴だっているということを言いたかったわけ。
気持ち悪いな
>>421 世の中でそいつは少数派。
それに大多数の読者は「メフィスト」じゃなく「講談社ノベルズ」を買うわけ。
出版社は421友人のような希少派じゃなく
マスな読者を想定しなくちゃいけないんだから418のような「どうでもいい」という理論は間違い。
ノベルスなんて前から軽いのも重いのも出てたじゃん
表紙が問題になるのは中身とぜんぜん合ってないときだけ
作者は漫画原作とかやってる人だし、内容軽めでちょうどいいんだろきっと
425 :
421:2011/05/03(火) 16:05:48.89
だけどそいつは今リア充やってんだーーーー
……スレ汚しだな、ホントにごめん。
だけど自分がもしも受賞した時には普通の表紙でいきたいよな。
そんな架空の人のエピソード作ってないで
427 :
421:2011/05/03(火) 16:22:50.77
ホントの話だから悔しいのさ
>>426 証明不可能な事を本当本当連呼してる時点で察してやれ
今回応募少ないのかな
冷たい校舎の〜くらいの表紙が個人的にはちょうどいいかな
メフィスト自体下火な気がする・・・
よーし!チャンスだ!
ハーモニーくらいお洒落な表紙がいいな。
もう〆切ってるのかな
GW中に書き上げようとはりきってたんだが
締切りはGW明けだと信じてがんばっている
今w
>>403 「美少女戦士セレブリティ?! なにそれ?!」
規定枚数は守りましょう。
「パンティスト」
下らなさもここまでくると買いだが、冗長。
以上が編集部の講評です。時々規定枚数に満たないことを非難するコメント
が載るけど、内容的な点にも触れてやれやって思う。下段の講評なんて編集
部からすれば、どうでもいい面倒なことなんだろうが、それでもみんな懸命
に書いてきたんだからさ。もうちょっと具体的に書いてくれないかなって、
いつも思う。
あるていど超えると具体的に悪い点指摘できなくなると思うよ
まるでそれ以外は良かったかのように受けとられるからさ
「なるほど次作では指摘された点を直して〜」
ってやられるのは本意じゃないでしょ
下段の時点で「もう送ってくんナ」ってことだよね
一行っていろんな意味で無意味だな
編集からすりゃ無理矢理短くまとめにゃならんし、
応募者からしてみりゃんなコメもらったところでなんの足しにもならん
メフィ買ってもらいたいならもうちょっといろいろ書いて、
応募者釣った方がいいと思うんだがなぁ
>>435 規定枚数に足りてないのは明らかに他の賞用に書いた作品の使い回しだろ
講評ほしさに落選作をメフィに回す奴が増えるから「規定守れ」だけにするのが妥当
>>435 最低限のルールが守れない奴に温情はいらない。
>>437 そんなことないよ
「下段が続いてもう投稿をやめようと思ったけどあきらめなくてよかった」
という趣旨の受賞者のコメントを読んだことがある
誰だったか忘れたが
>>435 そもそも自分がルールを守らなかったくせに、相手には文句をつける。
典型的なクレーマー。
自分は特別、どんな事をしようが相手にしてくれるのが当たり前に思っている大きな子供。
病的な自己中。
「一生懸命に書いたんだから」なんて、まさに小学生の発想。
ベストセラー作家じゃあるまいし、今はまだ「読んで貰ってる」立場だろ?
「原稿を送ってやってる」のか?
まず、ルール守れば?
と、435の厨房ぶりにイラッときたので、編集部になりきって書いて見た。
>>437 まあ、下段全部がそうじゃないだろうけど、半分ぐらいはそうかもね。
とくに一行斬りのやつなんかは。
お互い金儲けのタネ探してんだから読んでもらってるなんて
へりくだる必要はないと思うけどな。ましてや落ち目の賞なんだし
要項だって多少違反しても受賞するときゃするし、文句も言いたきゃ言えばいい
ただあんまり文句言うとそんな賞に投稿してる俺って・・・
みたいな感じでやる気失せるから自分のためにほどほどにした方がいいかな
書いた!!すげえ俺 がんばれば500枚もの大量の字を書ける!!
2chで見たアドバイスに従い、しばらく寝かせた
改めて読んでみる くそつまんねーw
せっかく書いたしそれでも出すべきか、止めるべきか悩む
遊びほうけて気づいたら5月の4日ww
↑今ここ
あーあ、どうしよう俺
作家だって商売なんだし、出版社から見りゃ「取引相手」。
契約も守れない相手と取引する会社はない。
応募要項を守るってのはすなわち契約を守れるかどうかだよ。
要綱なんかちょっとくらいい〜じゃんと言ってる時点で
信用のできない取引相手ってことだ。
勘違いしてるようだが小説もビジネスなんだよ。
「40ページの短編」ってオファーが来てるのに
20枚しか書かないとかありえんからな
今日初めてメフストを買ってみた。
応募要項を知るために。
そしたら、後ろに一行のコメントが書かれているのがあった。
あれって、応募作品の中から特に目に止まったものだけ書かれるの?
コメントもらえる作品はそれなりにいい作品?
あと、ここって、出してどれくらいで、落選だと認識したらいいの?
半年くらい?
>>448 メフィスト でぐぐってwiki読んでくれ
お前みたいな奴だるい
>>442 わからんでもないが……。
つまりここ、あるいは講談社としては作者層のボトムアップ
を自社でする気はないんだな。いわゆる即戦力、即金になる
作家だけを相手にしたいと。
なら流行の韓流小説でも翻訳して売ればいいのに。きっとボロ儲け
だよ……。
>>446 応募要項は契約書ってか
んなわきゃないぞ少なくとも応募要項は書き忘れをけっこう容認できるからな
作品は最高だけどキャッチ書き忘れたから落選なんてありえないだろ
452 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/04(水) 21:43:21.76
>>451 誰でもうっかりはあるもんだが、そのうっかりが人生を左右することすらある
んだぜ。そう考えれば、要綱の遵守は当たり前。確かに多少のことくらいは
大目に見てもらえるかも知れんが、それは受賞に匹敵するほど優れた作品に
限ってのこと。そうでもないクソな作品なら、それみたことかとそれだけで
切り捨てられても文句は言えまい。
この作品に人生がかかっていると考えれば、自然要綱もきっちり読んで守る
もんだろうに。
そりゃクソなら当然落ちるだろ、ようは作品次第ってことだ
つかそんなに応募要項大事なら応募歴も綿密に書くんだぞ
落選歴並べて有利になるかは知らんが
>>451 少し前にはキャッチどころか題名を書いてなかった(もしくはガチで書き忘れてたのか?)
作品が上段に上がってたけどな。
つまりあれだろ
タイトルが無いとか、少しくらいページが足りないは
内容次第では見逃して貰える
つまんなくて大幅にページが少なかったら、文句の一つも言う
当然だが年に数人使える弾があれば良いので、
応募者のレベルのボトムアップとかする気は無い
つかレベル1の全員を苦労してレベル5にしても、
出版できるのはレベル90以上なのだから、ボトムアップをやらないことを非難って
見当違いな非難じゃね
それと韓流小説がいまいち出てこない理由は
彼らが漢字を捨てたために
難しい熟語の意味がわからない、同音異義語があったりするともっとわからない
状態に陥ってって
子供に言い聞かせるみたいな砕けた言い方への言い換えが横行してるから
(日本人が見ると恐怖を覚えるレベル)
まんま訳すとアホの子が書いたみたいな本になるってことで超約しなきゃいけなくて大変とか
そもそもが出版物が実用書に偏ってって小説文化が薄いとか韓国人が書いた本で読んだ
(ドラマや映画は大好きらしいんだけどね、字で読まない)
漢字止める時に、同音異義語を発音は同じでも語順をかえる事で(語順に意味を持たせる)
表すとかする案もあったらしいんだけどね 英語とかそういう風に出来てるでしょ
でも、まあめんどいわな
詳しいねー!
シュリと、「子猫をお願い」っていう韓国映画のノベライズを読んだことある。
どっちも映画のほうが全然よかった。
朝鮮語→英語→日本語みたいに別の言語を介して訳せばいい気もするけど、そうもいかないか。
関係ない話ですまない。
そうか、ゼロだとか皆無だとか言った覚えも無いし
そもそも別に2chにありがちな韓国人disりたいだけの意見でもない
読んでもらえれば456は傾向の話だと言うことはわかると思う
だから個別にそうではない例を挙げられても456の否定にはならないと思う
から、いちいち反論は無いよ
見かけて面白そうだったらその本読んでみるね
460 :
457:2011/05/05(木) 00:41:28.98
いや、別に456の意見を否定しているわけじゃないんだ。
ドラゴンラージャというのはファンタジーだけど、
結構難しいレベルの熟語(要するに日常生活で見かけないレベル)も横行してるし。
自分だってその作者(イ・ヨンドさん)以外の韓国本も読んだことないけどさ
因みに自分の中でイ・ヨンドさんと森博嗣さんと京極夏彦さんを三大哲学作家と位置付けて尊敬してる(笑)
>>456 分析がおかしい。
過去の多くの語彙を捨てた点では日本語も同じ。
韓国の映像作品が近年急成長したから、活字が相対的に目立たないだけ。
韓国語で読んだの?
イさんがそれなりのインテリだとか
あるいはそうでなくても翻訳家が意味を汲み取って
日本語のらしい熟語を当てているとかじゃないの?
(と言う行為が必要なために小説が映画やドラマに比べれば入ってこないって話ね)
463 :
457:2011/05/05(木) 01:16:19.42
ごめん。勘違いさせたかな。
読んだのはもちろん翻訳済みのやつ。
自分は韓国語さっぱりです。
訳者は洪和美って人。
>>461 まず、俺の分析じゃねえよ
書いたと思うけどそういうことが韓国の文壇にあるよって本を読んだだけ
過去の語彙の捨て方(本当は捨てたわけじゃないのに使われなくなった率)
が日本の比じゃないって話だよ
たとえば上記の文も(コレは俺が適当に考えた例だけど)
カコもゴイも音だけで通じにくいと
「むかしことばのかずをすくなくした」とかやっていくと
誰も「語彙」や「過去」を知らなくなる
狂牛病も、きがくるったうしのびょうき、だからハンパ無く怖がる
口蹄疫にいたっては日本人なら字ずら見れば口と蹄に関係ありそうとかわかるが
説明されないとわからない
「月下独酌」って書いてあれば日本人なら一人で月の下で避け飲んでるのがわかると思うけど
音だけではわからないし、つきのしたで〜ってやれば違うものになる
日本海の呼び名なんかも「東海」なんてドメスティックな呼び名を国際社会に訴えるのは
ちょっと無理があると思うのに「トンへ」だから良い気がしちゃう
日本を嫌ってるはずの中国がどうして「東海」って名前を渋るのか理解できない
でもまあ今の大統領は日本に居た経験もあるし、これがやばいって言うのは思ってるらしくて
漢字教育を復活させてる(評判は悪いらしいけど)
日本のゆとりと同じでここ数十年の漢字無し教育の人がかわいそうだったってなるんじゃね
全然関係ないけどさユッケってあれ生で食うもんなんだな
俺最近の食中毒のニュース見るまで焼いて食ってたよ
誰も教えてくれなかった
「ユッケって網の隙間から落ちるよね、こう固めてから焼くと良いんだぜ」
とか真顔で言ってたわ すげえ恥ずかし
つかさググっても生で食うってしか書いてないんだけどさ
焼いて食ってもいいもんなの 焼いてはいけないもんなの?
トン足は、あれは焼くの?(焼いたほうが旨いけど)
466 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/05(木) 02:25:46.50
メフィストって応募するときペンネームは書かなくていいの?
本名で行きたきゃ、あえて書く必要ないんじゃね
作者名の所を本名書いておけばさ
>>450 韓流が流行ってると本気で思ってる時点で
きみは時勢に疎すぎる
なんでメフィストスレでまでチョンの話題見なきゃいけないんだよ
うぜー
>>451 なら「俺は内容いいから要綱なんか守らないぜ(キリッ」で
一生やってろよ馬鹿
>>468 確かに一過性の流行ではなくなったな。
すっかり定着した。
>>469 差別用語の使用は控えてくれ。
メフィスト投稿者全体の評判が落ちる。
いや、お前みたいのが日に日に韓国の評判落としてんだよ
在日の在日アピールは他のスレでやってくれ
スレがキムチ臭くなってかなわん
>>474 これはまた…廃刊一直線だな
しかしまさか創作文芸板でまで韓国ゴリ押し見るとは思わんかったわ
お前らのそういうとこがうんざりなんだよ
>>476 で?
そのレスのどこがメフィストに関係あんの?
スレチなんだよ出ていけ
いつまでも臭いのの相手するとスレ占拠されるぞ。
話戻すがそろそろトンデモオチじゃない本格が受賞して欲しい。
なんで?
479じゃないけど
メフィ=トンデモってイメージがつきすぎたきらいはあるよな
京極や森みたいな一般層にも受ける作品がまた出てこないと
メフィの再隆盛は難しいだろ
今、本格ってそこまで一般受けしなくね?
ディナーのあとでが売れてるし
どのスレでもネトウヨが出ると荒れるよな。
頭も悪いそうだし、ミステリなんて書けないだろ。
>>482 京極さんや森さんみたいな作品は、京極さんと森さんに任せておけばいいと思うよ。
……と思って自分は自分の作風で売れるものを目指している。
485 :
484:2011/05/05(木) 14:29:02.68
悪いそう→悪そう
でもディナー、amazonレビューでクソミソだぞ
本屋大賞でゴリ押ししても
二冊目がきつそう
484があぼ〜んだ
NGワード入ってるらしいがキムチ悪そうだから追及やめとく
メフィストに関係ない話題はよそでやるように
>>486 二冊目って・・・あの人普通のミステリーでもそれなりに評価されてて、東川ファンの中には今まで通り普通のミステリ書いて欲しいって言ってる人もいるぐらいだから無理やり二匹目の泥鰌を狙う必要はないんじゃない?
って思ってたら二匹目だけでなくもっと貪欲に狙って行きます。みたいなコメントと共に軽めのミステリーが出てたよ
他にも今まで出した本が表紙変えて重版されたみたいだよ
あれは計算で書いたみたいだし
執事ブームにでも触発されて狙ったのかね
でもあの会話寒かった
>>486 メフィストで本格が選ばれて欲しい。
本格が受けるのか?って話でしょ?
なんでディナーのあとでの話にすり替えたの?w
>>490 お前の個人的感想はともかく、尼見て買う読者は多いよ
草生やして馬鹿にしようとそこは事実
ディナーが受けようと受けまいとメフィストは新本格の砦であって欲しいな
てかディナーはこの際あんま関係ないような
>>491 本格のミステリーブーム→赤川とかのユーモアミステリ→清張とかの社会派ミステリー
→新本格ブーム→?
ってことで、赤川次郎みたいな軽いミステリーが受けるはず!
と思って現代風に軽く書いたんだってさ
確かに会話寒いし、キャラが頭に入ってないと暴言吐く失礼な男とばかな女みたいだしね
あーあれ赤川風を狙ったのか
言われなきゃわからんねw
>>494 本格が一般に受けるのか?って話で、最近売れてる本がディナーだから実例として言ったんじゃないのかな?と思った
>>496 その読み自体は悪くないように思う
そういや赤川次郎もミステリとラノベのいいとこどりでなおかつ
一般紙ギリギリのテイストを保ってるんだな
ある意味見習うべきかも
売れればいい
そんな時代
>>497 本人も言ってた。このインタビューに答えなければ読者はそんなことを感じないはずだって
でもいきなり作風変えたと思われたくなかったらしいよ
書きたくて書いた。というより、売れそうだから書いたって感じだとか
応募してる人に訊きたいんだけど
レギュラーキャラにできそうな名探偵&ワトソンを配置して応募してる?
やっぱ新本格ではシリーズものが強いよね
俺のは名探偵ものじゃないんだどやっぱ不利かな
>>502 いつの座談会か忘れたけど
自分シリーズは敬遠されるよ
たぶん502さんはシリーズの一作目をかくって意味で言っていると思うけど
いかにもシリーズを狙っているのはあまりいい反応がなかった気がする
次回へ続くとか前作読むの前提で話が進んだりしたらヤバいけど、
主要登場人物の使い回しくらいは大丈夫かと
ただどっちがいいって話になれば、毎度主人公を変えた方が
いろいろ書けるよアピールができていいかもね
メフィで受賞するまでに出した作品数が一番少なかったのって誰かわかる?
やっぱり下段→上段→受賞みたいな流れは決まってんのかな
図書魔女は一発
下段いかない人の方が多いんじゃないの?
実力ある人なら下段は抜きになるんじゃなかろうか
こるものは一度に五作のタナトスシリーズを送ったらしいけど、
それでデビューができたんだから、一発といえば一発だな。
伊坂ですら一次落ちしたことはあるらしい…が
早々に編集ついてたらしいしな
ねえみんな、次の締め切り(予測でいいけど)はいつだい?
7月末かい? 8月末かい?
一次落ちの内容にもよるだろ
カテゴリ違いとかさ
ところで図書魔女いつ発売されるの?
今頃きっと編集の人たちが、自分の当たった作品群を見て溜息ついてるんだろうな。
俺の予想じゃ、編集部5人として一人当たり40作前後が担当。
で、梗概だけひとまず読んで、一番ましそうなのだけちゃんと読んで、一応上段に上げ
とく。ただし受賞にはちょっと……ってニュアンスだけ漂わせておけば、責任回避はok.
残りは梗概と最初5枚だけ読んで、適当に下段コメント書けば完璧。ちょろいもんだぜ。
ってなもんかな。
太田ってまだメフィの編集長やってんの?
京極怒らせて版権引き上げという大失態やらかしたのに・・・
>>515 え、ホントに編集部員が座談会の人たちだけだと思ってるの?
>>516 星海社立ち上げて編集長
そっちでも新人賞やってるよ
今のメフィストはダメだ、みたいなこと迂遠に言ってるし
>>516 ほんとにあんな失礼なこと京極に言ったのかな
京極堂の版権っていったらそうとう講談社にとっちゃ痛手だよな
その二人の間で何があったんだ?
だいぶ尾鰭がついてるとは思うけど
噂の火種になるような何かはあったんだろうよ
そっか。
ググッてもネットのネットの情報だし、信憑性あんまないような言い方ばっかだしさ
523 :
515:2011/05/07(土) 01:35:22.63
>>517 つまりは編集部員はもっと大勢いると。何人くらいいるんでだろうかねえ。
ここは下読みを使わず編集部だけで選考するらしいけど、どういうシステム
なんだろ。
仮に全編集部員が10人くらいとして(もっと多いかも知れんが)、全作を
人数で割ったのが一人当たりの担当数で、そこから上段・下段相当の仕分け
選考をするのか(つまり最初は、一つの作品を一人の編集部員しか読まない
ので、そこで漏れたら終わり)。
それとも何人かで小さなチームを組んで、同じ作品を最低二人以上は読むこと
によって、慎重を期すのか。
出来れば後者であって欲しいが、現実はどうなんだろう。
担当作家を持つ編集者と、その下につく補佐的な編集部員がいる。(もちろん、校正員とは別だ)
さらにその下にはバイトくんがいるわけだが、バイトくんだって名目上は編集部員だ。
一人一作が基本だろけど、面白そうなのは下段だろうが複数名で読むこともあるよね。
まあ、想像だけど。
出したはいいけどもうダメだって気がしてきたわ
>>524 そのバイト君が問題なわけで。多分駆け出しの作家とかその卵
で、きちんと訓練を受け知識もある人達なんだろうけど。
まかり間違って求人誌で適当に募集したフリーターとかじゃないだろうな。
そんなんだったら最悪だ。
>>526 バイト君はそんなんだよ。原稿のコピーだとか、
書類作成(ホチキスで綴じたり)をするんだよ。
下読みをするかまでは微妙なんだよ。でもありえなくはないんだよ。
「ちょっと百ページだけ読んどいて」
「面白くなかったらチェック付けて下段部屋ね」
こんな感じかもしれないんだよ。
なんで想像で仕事内容をかってに決め付けたり
そしてそれに憤慨したりしてるん?
彼等は、答えを出したいんじゃない。
理由を欲しているのさ。
ひまなのさ
>>527 百ページなんか読みません。梗概だけですよ。
だから梗概が重要なんです。手を抜いちゃダメですよ。
今頃読んでるのかな……
なんか最近ネガティブな人多いな。
それとも同じ人かな?
先月発売号の巻末講評を読んで感じたこと。
メフィストは動脈硬化を起こしている。このままだと脳梗塞でぶっ倒れるぞ。
それなりに評価した作品をすら「メフィストらしくない」という理由で下段
扱い。ホントにそれでいいのか? 確かに江戸川乱歩賞へラノベや恋愛もの
はふさわしくないだろうが、その作品、そこまでずれていたのか?
コンセプトやポリシーも大事だろうし講談社のそういう姿勢全てを非難する
つもりはないが、もしかすると本来ならば世に出すべき作品の取りこぼしは
ないか? そうだとすれば誠に惜しい限り。
メフィストらしい作品にこだわるのも結構だが、その点をもう少し考慮され
てはいかがか? 作家を発掘することも出版社の仕事、というより使命の一
つなのだから。
(私は上記「らしくない」と評された作者ではありませんので、念のため。
誤解なきよう願います)。
>>535 「らしくない」と評されていた作品名を教えていただけませんか
らしくなくても傑作なら受賞する。つまりそういうことだ。
538 :
535:2011/05/09(月) 21:45:11.84
>>536 作者の方に迷惑かけたくないので勘弁して下さい。下段のを見渡せば
見つかるはずです。内容からすれば多分ラノベ、あるいはSFチックな
ものでしょうね。
>>537 一見もっともらしいご意見ですが、本当にそうでしょうか。まあ真相は
神ならぬ編集部のみぞ知るってとこでしょうが。
それともアナタ関係者?
実際「らしくない」といったことを書かれてましたので、そういう風に勘
繰りたくもなるってもんです。
539 :
535:2011/05/09(月) 21:47:29.80
>>538 自己レス
訂正
「内容からすれば」→「講評の内容から推し量るに」
上段常連のオレに云わせてみれば、多少の実力、あとは運だな。
動脈硬化と言えばシオノギのCMを思い出す
サントラリリースしないかな
>>538 食いさがる場面ではないんでしょうけど、
頭文字だけでもいいので教えてください。
>>542 自分で探せよ、直ぐ見つかるんだからさ
Y いい話ですが、あまりにもメフィストっぽくない。優しくて不思議な話だけでは、メフィスト賞には遠いかと。
多分コレだろ
ツンデレの見本のようなレスwww
このスレの半分は優しさでできています
編集が何人なのか、下段のイニシャル数えればそれでわかるだろ、馬鹿か。
それにしても、2010vol3にしても、まともに読めたのはあさのあつこくらいしかなかったんだけど。。。
まともに読めたというか、読み進められたのが。
つまり、それしか最後まで読んでない。あとは数行、数ページで断念。
何なのここの編集部、ちっとは仕事しろよって、、、、
まったく、ここの読者って、山田何某を面白いと思うような読者層なんだろうね。
だからさ。編集者と編集部員は違うから。
デコポンと柑橘類くらい違う。
凸ポン・・・お前、熊本かよ
座談会読んでるとさ、まじで馬鹿しかいねーのかと思うわ。
わざとバカっぽくしてるの?
何なの?
バカとアホは紙一重ってね
どうでもいいんだけど、座談会ってほんとにやってるの?
編集が集まって話してるのを書記かなんかが書きとめてるのか?
どうも作り物くさいんだよなっつうリアルであんな口調だとキモい
座談会は本当にやってる。要するに選考会議だ。
かなり脚色(もしくは要約)されているにせよ、割と忠実だと思う。
554 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/10(火) 11:59:58.07
>>551 あんな調子だからろくな作品が集まらないんだ。類は友を呼ぶってね。
そりゃあパンティがどうのとかセーラームーンもどきが応募するわな。
本格推理書いたヤツがあの座談会読めば、ここまともに相手してくれなさそう
って勘違いするぜ。いや、勘違いじゃなくって、ホントにそうかも。
上の方でも誰かが書いてるけど、あんなお茶らけた文章載せるくらい馬鹿な
連中だから、それこそ「世に出すべき作品」の取りこぼしなんぞ日常茶飯事
なんだろな。
まあせいぜあの座談会に相応しい三流作品書いて寄こせや、お前らw
ここはあの京極夏彦氏を輩出した賞なんだな。
ところがw
案の定馬鹿な編集者が氏を激怒させて、版権引き上げという前代未聞の
惨事を起こしている。まともな出版社ならあり得ない。
誰のお陰で飯が食えているのかわかってないから、そんな馬鹿なことになる。
お前らは所詮会社の看板で仕事しているに過ぎない。会社という後ろ盾を失くせ
ば何もないくせに、講談社=自分だと錯覚してしまっている。
講談社は確かに名門だが、メフィストって鬼っこもいいとこ。
もう廃刊した方が会社のためじゃねえ?
>>あんなお茶らけた文章載せるくらい馬鹿な連中
おちゃらけた文章だろうが乱歩賞の選評みたいな文章だろうが、自分は
そんなことはどうでもいいです。
重要なのは作品の長所と短所をしっかり把握した上で妥当な評価を与え
ているかという点ではないでしょうか。
編集者が馬鹿だというなら、過去の受賞作とその作品の上段での評価を
突き合わせて検証するくらいのことはしてくれませんか?
ただあいつらはバカだのなんだのと言われても説得力がありませんよ。
たとえば、『キョウカンカクについてS氏は〜と言っていたが、自分は
〜の理由でその意見はおかしいと思う』
このような書き込みなら説得力も出るだろうし有益かもしれません。
想像で好き勝手言うのではなく事実に基づいた考察を示して下さい。
間違いがないとまでは言いませんが、自分はここの編集の人はきちんと
作品を読んでくれていると思います。このスレを見てやる気をなくして
欲しくないです。甘ちゃんかもしれませんが。
講談社は名門かもしれんが人事はアホ
m
554です
>>556 >>事実に基づいた考察=あの座談会のふざけた様子だと思うのですが。
作者を馬鹿にしてるのかと思えてなりません。あなたのように気にしな
い人がいる一方、そう感じる者もいるのです。
そこに重ねて、
>>543の件でここに不信感を持ってしまったもので。
それと「廃刊」については行過ぎたと反省しております。関係者並びに
読んで気を悪くした方には陳謝致します。
>>『事実に基づいた考察=あの座談会のふざけた様子』
なにをもって馬鹿とするかに違いがあったのですね。
あなたの言うことに同感ではありませんが、理解はできました。
自分は作品に対する編集部の評価は概ね妥当なものではないかと
考えておりますので、あのような書き込みをしてしまいました。
挑発的な口調になってしまい申し訳ありませんでした。
561 :
554:2011/05/10(火) 18:34:56.90
>>560 別にあなたの書き込みに腹を立てたわけじゃありませんので、お気に
なさらずに。ともあれ、こういった話題は不毛であり荒れるもととなるので
以後自重します。
554氏は今回の作品の評価で
ずいぶんとご立腹のようで。
で、編集部には何と評されたのですか?
自分が読んでもいない作品を擁護して
編集部批判とか、全然意味がわからんよ
座談会がオチャラケた感じなのは今に始まったことでもないし、
座談会用にキャラを作っているのは明らかだろうに
編集者に向き不向きがあって、運が左右されるのは事実だが、
そういうのを全部了解した上で俺は送ってるわけだ
ひとりの編集の言動にいちいち腹立ててるような
そんな細かい神経じゃ、投稿してても疲れるだけでしょ
向いてないとしか言いようがない
やっと書き終えたよう。今週中に出せば、次のに間に合う? もしかしてその次
になるかな。
でも、10日にだして駄目だった人がこのスレにいるぜ
今回、一人も「連絡」って字がなかったような・・・
報告 連絡 相談
byメフィスト
569 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/11(水) 16:21:03.44
メフィスト受賞作って何部くらい売れてんの?
1部は売れるよ
まだメフィスト前号読んでないけど
>>543のタイトル一文字でいいから教えて。
メフィストっぽくないって話題になってるのが
自分の作品だったら嫌だなと思って。
お前のはいい話じゃないから大丈夫だろ
いい話って思われたかもよ?
しかし、図書館っていつ出るんだろうな? 未だに何のアナウンスもなし。
琅邪の鬼が2010年だから、丸一年出てないってことになるねぇ。
枚数多そうだから時間もかかるんだろな
分冊にしないで、ガッツリ分厚いヤツにしてくれたら
ちょっと高くても買うんだけどな
京極先生のサイコロ本再来か
>>571 むしろあなたの作品のタイトルを教えて頂いた方が早いのでは?
そうすればここに誰かが、その寸評を書き込んでくれると思いますよ。
579 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/12(木) 04:56:00.34
>>574 次の受賞作が決まっても、図書館が出るまで出版は待機しないといけないのかな
46回の人が先に本出すなんておかしいよね…。
前回の座談会も普段と違って終わりの雑談カットだったし、
地震がらみでまだ紙が足りないのかもね。
>>579 図書館は大作志向で売り出すつもりのように思うから多分ハードカバーだろう
次の受賞者がノベルズに相当する程度の話なら先に出ても不思議じゃない
前例は、ないかもしれんが
入るか?
自分のを書き上げて投稿できたから、
今更「アーティカ・ラーティア」を半分まで読んだのだけど、面白いじゃん。
ちょいとオタク趣味入った設定や書き方は好みじゃないけど、
思ったよりもずっとまともに書けているし。上段レベルにはなってる。
イギリスの雰囲気云々というよりは、
そのオタク趣味が生きる舞台設定にした方が良いのじゃないか?
人工知能の仕草とかカワイイし。
もしくはそういうチャラけた雰囲気を一掃するかだな。
それでも充分書けそうな気がするよ、この人。
恥をしのんで、メフィスト最新刊を買った方に尋ねます。
『私』で始まる作品の一行レス(選評)を教えて下さい。
よろしくお願いします。
もちろん俺が書いた物です。
買いたいんですが、震災の影響でまだ届いてません。
z:流れるような文体、予測不能なストーリー展開に非凡なものを感じます。
受賞まであと一息。頑張れ!
S 妖怪を退治するだけの話で、つまらない。
U 汚い描写が過剰で、必要さも感じませんでした。
改めて、一行レスって残酷だな、と思った
ありがとうございます。
一行切りというからには、読むの一人だけだと思ってたんですが、三名の方がコメントするんですね。初めてなのでちょっと分からなかった…。
なかなか厳しい内容ですね。どうなんでしょう、いい方なんでしょうか?
まあ、お誉めもいただいたので、なるべく前向きに考えたいと思います。
感謝。
>>588 でも他の賞なんかその一行すらくれないんだぜ
名推理だな
すいません。間違えました。
『私』じゃなく、『し』でした。
すいませんが、もう一度教えていただけないでしょうか?
頼むので嘘は止めて下さい。
よろしくお願いします。
自分の作品名間違えるとか
子供の名前間違えるのと同じだぞ
困ったね。
「し」から始まる作品は三つあるのだが
タイトルくらいちゃんと教えてくれよ。
『しじょうとくうはく』です。
漢字のタイトルだと思い込んでて、私、と間違えたわけです。
すいません。
598 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/14(土) 13:56:40.01
4月号には何作品くらい応募があったか分かる人いない?
知らんが、いつもどおりじゃないの?
600 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/14(土) 15:46:20.77
せっかくタイトルまで伝えたんだから、選評教えてあげたら?
どんな酷評でも、待ってると思うよ。
答えない意味が分からない。
>>597 U 癖のある表現と語尾ゆえ、
文章が読み辛いです。
具体的な指摘でよかったね。
ありがとうございます。
読みづらいは、昔から言われてました。
Zさんの嘘コメントを真に受けた時は、あれでしたが。
ちょっとうけたw
ちなみにZは編集長だぞw
>>598 160〜170くらい
ネットから応募要項削ったら覿面に応募数戻ったねw
>>606 新参者故よく知らぬが、ネットでの応募はいつ頃までしてたのか。
そしてその頃の応募数は、一体どれくらいだったのか。
いつまでネットに応募要項さらしてたかは忘れたが
その頃は300とか350とかあったような
330とかいってた時あったよな
あのあたりが最高?
電撃は5500作くらい応募あるんだろ
メフィストもゴミ多いとか言われるがたぶん比じゃねーよな
そう考えると、全日本のワナビ数って一万人くらいなのかなぁ。
それで毎年デビューできる人が、数十人?
確率一パーセント弱か。高いのか低いのか。
純粋に公平な確率と見れば低いだろうな
創作はルーレットやくじ引きじゃないけどね
ラノべのワナビはミステリ賞のワナビの20倍はいるだろ
賞毎の偏差値とかあったらおもろいのに。
誰か算出してよw
算出せんでも大体わかるだろ
ミステリなら乱歩賞が東大
メフィストは、どこかの芸大。
俺、運がないわ。
明らかに、一番悪い感じの編集にあたったわ。
今回は、どうぞ、いい編集さんにあたりますように。
619 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/15(日) 04:01:12.31
>>617 どこかってどこかによってだいぶ変わるだろw
一行切りって結構酷いね
まだ買えずに読んでないけど、逆に読まない方がいい気がしてきた
上段もさ、意味ないよ。
晒してくれた奴のおかげで、それが如実になった。
ま、実際、講評もひどかったけどな。
みんな年間何枚位書いてる?
1000枚。
二作ってところ。仕事してない時はその倍くらい。
そろそろトンデモ系じゃない
一般読者にも受ける系統の受賞作一本出ないとまずいんじゃないの
京極、森みたいなさ
いや、俺的にはそろそろ王道に回帰するんじゃないかと思っているよ。して欲しいと言った方が正確かな。
綾辻あたり。
いつだってそうだけど、基礎は大事だ。
最近はそれを無視して、皆思い思いに応用から入っている。
デッサンで右に出る者がいなくなってから、ピカソの画風に取り組んでもらいたい。と、思う。
京極、森、綾辻どれも一般にも受ける王道だろ。
最近キモオタ向けになりすぎ
そりゃ売れんわ
↑もしドラ批判だ。
>>616 乱歩賞が東大
というのはなんとなくわかります。受賞作はどれもよくできていると思います。
(カタコンペと左手はちょっと待てと思いましたが)
ですが、乱歩賞の作品ってなんか印象が薄いんですよね。
おいおいちょっと待てよ、でも面白い、自分はそんなメフィスト賞受賞作の
方が好きです。
>>626 上段にそういうのが必ず何作か上がりますが、実際に受賞しているのはキモオタ
向けという感じはしないのですが。
おまえがキモオタどっぷりだから麻痺してんじゃね?
>>629 いや、そんなことはないと思いますが……。
メフィ受賞作のどれがキモオタ向けなんですか?
俺629じゃないけど無貌やキョウカンカクのキャラは完全キモオタ向けラノベじゃ?
こるものはまんま腐女子だし
こるものはコミケ出たり、さすがにちょっとキモイな
その人の私生活を持ち出して、作風を批判するのは正論ではないな。
メフィ受賞作の外伝をコミケに出してるんだから
私生活云々の問題じゃないだろww
よく知らないなら書き込むなよ
>作風を批判するのは正論ではないな(キリッ
その作風そのものをコミケで売り物にしたんだが。
636 :
630:2011/05/15(日) 19:07:08.19
ああ、無貌は確かに仄かに香りますね。自分はキモオタ云々の前に文章が好き
ではありませんでした。キョウカンカク、こるものは自分には合わないだろう
と決めつけてしまって読んでおりませんが。
小説はやはり文章が良くて、人物造形がしっかりしていることが基本だと思い
ます。人物に引っ張られて物語ができあがっていくのがいいですね。
この手の作品はメフィスト向けではなさそうですが。
要は売れてるか売れてないかだろ
ここんとこの人は売れてるのか?
ちょっとくらいラノベ臭あってもいいから
一般読者も買える受賞作が出てほしいってのは同意。
このまま閉鎖的になっていったら
賞の存続的にもヤバイかと。
売れたと言えるのは辻村あたりが最後じゃないの?
あれは一応オタじゃない一般読者にも受け入れられた作風だしな
実際その後カドカワあたりの一般紙に進出して
直木賞候補にもなってる
無貌伝はそこそこ売れたようです。若い人から支持を得られる作風だと思います。
自分はダメでしたが、勤務先の若者三人に読ませてみたら、三人とも面白いと
言ってました。おっさんはダメでした。
鉄道王一家ってこんなじゃないだろうと。自分もそう思いました。
最近の人?では望月氏、深水氏、丸山のおじいちゃん、真梨女史あたりは堅実に
やっていくと思います。ただ売れるかどうかは?
メフィスト作家って意外と生き残る率は高いような気がします。
ただ、そろそろ花火が上がらないと賞の存続が怪しくなってくるかもしれませんね。
ラノベ臭が少しあった方が売れるのかも。
一般とラノベの配合はすべてがFになるくらいがちょうど良いのかなあ。
森綾辻くらいでいいだろ
それ以上臭くなるとおっさんが電車で読めない
まあね。しかし、自分、不器用ですから、読者受けを狙って微調整する事は出来まへん。出来るのは自分らしさを追求する事だけ。
不器用、なんだかわかるような気がします。
改行なし。男はひたすら一直線ですね!
おっと、そろそろ御飯を食べないと。
↑俺の何が分かるんだよ。
ごちそうさまでした。あれ? いえ、そんな怒らないで下さい。改行なしの一直線のレスがなんだか不器用な感じに見えたのであなたが自分は不器用だと言われたのに同意しただけなのです。
ツンデレ女の子は赤川次郎くらいの描写でやめておくといいぞ
嗜好を出すのはデビューしてからでいい
赤川次郎はバカにされてるけど
実際いろいろバランス良くてラノベと一般小説の橋渡しみたいな人だよな
量産しすぎて軽く見られてるが
そもそもあのペースで量産し続けられるってことがすげえ
赤川次郎はあまり好きじゃない。でも、大学受験に失敗して、その挫折をバネに作家になった事はとても感心出来る。
俺もそうなんだよ。
赤川次郎が好きじゃないって人は
初期のノワールな長編を知らない人が大半なんじゃないか?
綾辻も影響受けたという黒い作品だらけなのに
赤川次郎ってもう書いてるの一人じゃねーだろ。
どうも、ルビ担当の赤川次郎です。
赤川さん随分昔に、複数のゴーストライター使ってたってスッパ抜かれて
なかったっけ?
653 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/16(月) 12:25:40.68
ふーやっと終わった
あとは受賞の連絡を待つだけ。 悪いね。みんな。 今回は私がもらったから。
なんたってお墨付きの作品なんだから。 友達みんながすごいってほめてくれたし
多分これはラノベの歴史を変える作品だよ、だって。萌えまくり〜〜っす!
多分いろんなテレビや雑誌が取材くるだろうな。美容院行くのはまだ早いかw
印税入ったら焼肉おごる約束させられちゃったけどw
ま、いっか。億万長者になれば焼肉なんか毎日でもご馳走したげるからね〜
みんな、待っててね。
コピペ? ラノベ?
なんかのコピペだろ
読み飛ばせ
今送ったら発表は12月だろ。
このスレ住人で編集から連絡きた人っているの?
断言出来る。
「いない」
ああだこうだ能書き垂れてるクズは多いが所詮はクズ。
このスレに甘え泣きつく気概では受賞は到底不可能。
諦めて、ハロワ行けってのもあながち的外れなアドバイスでもない。
659 :
653:2011/05/16(月) 17:27:57.54
>>654〜658 コピペじゃないよ。字も読めない馬鹿のくせに。死ねば?
いい年して嫉妬してんじゃないよ。この賞はね、25歳過ぎたオッサンオバサン
には用はないの! 25歳未満限定。もちろん応募要項には書いちゃいないけど、
暗黙の了解ってヤツ。それくらい空気読めよ、お馬鹿さんたち。
あんたらこそハロワ行けば?
前に話題になった奴みたいに、一行斬りされて
「編集者に見る目がないんだ! 友達だって誉めてくれたんだからね!」
と、涙目になってるに違いない。
>>659 無理して若者言葉使おうとして変になってる
これほどのネカマ臭を嗅いだのは何年ぶりか
>萌えまくり〜〜っす!
wwwwwwwwww
おっさんが無理してギャル語使おうとしてすべってる感ありありですな
そこまで見抜いていながらも構ってしまうオレら
この甘さがあるかぎり、プロ作家なんて夢のまた夢だな
サービス精神が旺盛だと言ってくれ
>>619 偏差値は確かに東大より低いだろうけど、
それだけで価値を測れる単純な賞ではない、
という意味でむしゃくしゃして言った。
芸大ならどこでも良かった。
今はスッキリしてる。
むしろ二十代はBOXとかラノベ賞の方がいいんじゃないか?
669 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/16(月) 21:33:24.85
率直に言って、「メフィスト賞」は、年齢やコネに関係なく「面白い作品」が選ばれる。
「面白い基準」は売れるかどうかだ。
今までにないジャンルなら、比較的有利だが、
既存の作品と同系統なら、それを越える何かが必要。
その何かは、一概には言えないが、
これまでの受賞者は他の者とは違う物を持っていると思う。
「文章力」「特殊知識」「新発想」「量産力」「伸びしろ」等々
自分の持てる限りの力を振り絞って頑張るしかない。
このスレを気分転換の場としている人もいるだろうが、
真面目に参考にしている人もいる。
私もずっと、参考にしている。
互いに励まし合って頑張ろうではないか。
>>669 ずっとって、何回くらい送ってんの?
上段は?
ここってカテエラはあるんですか?
HPのほう見てもよくわかんなくて。
>>
純文学とか実験小説はカテエラじゃね
そういう面白さじゃなくて、いわゆるお話の面白さが大事だから
あと、ハードなポルノもバツだと思う
それと以外かもしれないけどラノベはカテエラだと思う
編集部がメフィストはラノベって思われるのを恥じて避けようとしてるるように思える
ラノベな雰囲気とかはOKだけど
まんまラノベは×
>>670 あまり書き込みはしませんが、
二年くらい前からずっと見ています。
送ったのは一度だけですが、
新作を書く度に、「賞をとれるような作品を」と思って書いています。
上段になったことある人はいるの?
誰か↑に答えてやれよ・・・
一回だけなったことはある
女性陣に総スカンでしたがね
>>668 10代でラノベ嫌いの俺はここを狙ってる。
680 :
やっちゃん ◆.7pMAIcjuM :2011/05/17(火) 19:02:06.45
これ、何文字ですか?制限。
681 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/17(火) 20:29:08.32
>>668 10代でラノベ嫌いの僕もここを狙ってる。
十代で350Pもかけるって、よほどだな
おれが十代の時は100Pか200Pがやっとだった
683 :
やっちゃん ◆.7pMAIcjuM :2011/05/18(水) 00:23:16.71
俺が十代のときは新聞配達してました
十代の時はまったく書いたことなかった
成人してから書き始めたからスタート遅そうだ
685 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/18(水) 20:44:48.63
きらら文学賞スレにすごいのが沸いてる。あれで釣りだったらすごい才能だ。
686 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/18(水) 20:45:38.10
よく見りゃここにもいたわw
687 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/18(水) 23:29:04.70
おまえら完成した原稿だれかに見せてる?
おれは友達がいないんだが
誰にも見せてないよ。家族にさえ黙ってる身だ
誰にも見せられないからこそ
コメントくれるメフィストに送ってるんだよ
690 :
NOVAPOLICLEE:2011/05/19(木) 10:40:10.26
ファウストって雑誌はないのか?もう。
・・・・。
印刷、プリンターでするのめんどくさいんだ。
書くから、ネットで投稿でいいじゃねーか。
夏にでるらしいよ。ファウスト
692 :
NOVAPOLICLEE:2011/05/19(木) 10:53:37.92
おお。萌え系が表紙で、ゲーテがたくさん載ってるんだよな。
かったんだよ。一回。
夏ですか
3500枚の大賞はダンボーラーに勇気と希望を与えてくれた
ありがとう
ダンボーラーはそんだけ書いて一行斬りされたらどうすんの
一行
長すぎ。
爆死だなw
ファウストの応募原稿コメント読む限り
内容について触れているのは稀だと感じるのですが
メフィストも同じようなもの?
メフィはあれよりはまし
698 :
NOVAPOLICELEE KILL NAGAGUBCHJI? WHAT?:2011/05/19(木) 18:26:34.31
なんでも字があればイイんですよ。
生きるってしんいな。その辛さを作品にぶつけてみても、返ってくるのは
つれない返事ばかり……。
作家希望者の99%はそうやって諦めてゆくんだろう。俺もその99%に
入るのは確定事項のような気がする。
まあそれでも書いてゆくしかないんだろうね。なんでこんなダメなんだろうね。
書くことでしか自分を支えられないんだろうね。
スレ汚しすみません。ちょっと愚痴ってみたくなったんで……。
向いてないな
中古で買った尿液晶PC
一万円
引きこもり生活を維持する為に毎月親へ渡す衣食住代
二万円
誰にもかけないのに月々の携帯代
一万円
新人賞受賞という名の夢
プライスレス
……プライスレス
>>700 699さんじゃないけど、じゃあ逆に作家に向いてる人ってどんな人? あるいは
どんな生き方が出来る人だと思う?
いい意味で内向的な人
小出しに発散するより溜め込んでドバっと一気に創作で発散する人
いつも妄想して、それを几帳面に書きとめておける人
自分の気持ちいいシーンだけを妄想するんじゃなく
一連の流れ込みで想像できる人
才能あるかどうかはともかく↑こういう人は
「向いてる」んじゃない?
個人的に作家に向いてそうな人
人生辛いとか、毎日ハッピーとか外交的とか内向的とか関係なく
(外交的な人で文字通りストーリーテラーは良く見かける)
頭に思ってる事、思いついたことにそれなりのオリジナリティが有る人
それを文書にしてわかりやすくつたえれる人
長時間文章作りをやってもわりと平気な人
>>704 ごめん、703のは「内気」って意味じゃなく
「自分の内面の方に、より意識がうってる人」って意味で書いた
わかりにくくてすまん
706 :
702:2011/05/20(金) 17:22:37.11
>>704>>704>>705 どうもありがとう。
>>頭に思ってる事、思いついたことにそれなりのオリジナリティが有る人
それを文書にしてわかりやすくつたえれる人
↑ これはナルホドです。ただそれなりに長い人生経験に照らし合わせて考えるに、
人間の思考って大体おんなじなんですね。同じ材料・条件を与えられると、大抵似通
った答えを導き出す。オリジナリティを出そうとあがいても、結局それを見透かされる
ってことが往々にしてあるものです。
思うにオリジナリティ(独創性)とは、考えたり努力して得られるもの以上に、やはり先
天的要素が濃いのではないでしょうか。
それを「才能」と呼ぶならば、自分などただただ絶望する以外にないのですがねw
独創性、人とは違う何かを出そうとあがいた挙句、結局どこかで見たこと読んだこと
がある作品に仕上がってしまう。私は今現在進行形で、そんなジレンマに苦しんでお
りますw
707 :
702:2011/05/20(金) 17:24:23.41
でもさ、あんまり突飛でもだめじゃん
そしてプロの作家でもオリジナリティが低い方はいらっしゃるので
(それでも一般人よりはあるだろうけど)
それで
"それなりの"オリジナリティが有る人
って書いた
アイディアが突飛で、文章が平易な人
…両立むずかしそう
本当のプロってのは物語を作る事よりも
どうやって表現すればいいのかという技術面を苦悩している
例えば、
頭の中の物語を形にしたいから漫画家目指してるけど
絵が全く描けない、若しくは素人同然のレベルって人と
絵はそれなりに描けるけど、いい物語が全く浮かばないって人とでは
一人で描く事を想定した場合、前者の方が向いていると言える
詰まり話作りの段階で息詰まりを感じている人は
まぁ実際小説家や漫画原作には向いて無いと言わざるを得ない
誰かに伝えたい、理解して欲しいと思う理念や理想が無いから
物語が浮かばない訳だしね
と、今年書き始めたばかりの未成年は思う訳ですが
先輩の意見をお聞かせ願いたく候
応募要項の「縦組み」を「段組み」と勘違いしていた。気付いて良かったです。
「プロ」の形は人それぞれ。
プロ野球がいい例。
イチローを賞賛する人は多いが、あのやり方(自分の成績になることだけにエネルギーを集中する)を批判する人もいる。
古いヨタ話だが、江本孟紀の現役時代のエピソード。
不振だったシーズン後、何を思ったか、悟りを開くべく山寺にこもって精神修行に挑んだそうだ(そういうコースみたいなのがあるんだろう)。
で、修行が終わり下山したときの第一声が「女世話してくれ」。
‥‥この話、俺がとてもいい話だと思うのは、これは江本流の「悟り」なんだな。
自分は悟りなんか開けん、という「悟り」。
そして江本はこの後、プロ野球選手として好成績をあげている。
たぶん尾ひれがつきまくった話だと思うし、もしかしたら江本じゃないのかもしれんが、原形は実話だと思う。
「プロ」を考えるとき、たまにこれが頭をかすめる。
それはわからんでもない
「俺は天才!俺の作品でみんなを啓蒙してやるぜ!」なんて思ってるうちはいいもの書けない
自分の凡才を認めたときからやっとものになり出す
>>714 >>自分の凡才を認めたときからやっとものになり出す
勇気をありがとう!
>>714 自分を特別な人間、ほかのやつらとは違う別格なのだと、多かれ少なかれ誰しも
思いたがるもの。中にはあからさまにそれを表に出すやつさえいる。
それが現実世界の人間。そして俺達もそういった「特別病」に罹っているのかも
知れない。およそ芸術に携わる人間ほど「個性」や「特殊性」にこだわるもの。
だが、実際特別な才能を備えた人間など数少ない事実にいつしか気付き、悄然と
立ち尽くすしかない。
俺達が世の中に通ずるものを書けるのは、そんな絶望の淵から這い上がった時だと思う。
>>713-716 ものすごくわかる
最初のうちは小説が完成する度に
自分は天才だ、新人賞を取ってベストセラーだと思っていた。
でも何度か落選を繰り返すうちに
自分が天才でもなんてもないことを思い知らされた
それでも小説家を諦める選択肢はなく
よくある言葉だけど、天才が無理なら秀才になろうと思った
今までは自作を読んでもらっても
理解できない相手が悪いなんてことを思っていたけど
今は素直に耳を傾けられるようになった(言われた部分を全部直す訳ではないけど)
まぁそれでも小説を書き終えるたびに
自分の作品は面白いと絶賛してしまうけど
少しずつ自分の評価と周りの評価が近付いてきた
長文+スレチでスマン
皆さんのレス読んでたら書き込みたくなってしまって
そしてさらに
>>713-716の内容を
平易な文章で表して
ワナビでもなんでもないやつらに「それすげーわかる!」と言わせるのがプロ
メフィっていつでもウェルカムじゃないの?
年何回かまとめて寸評が出るだけで、応募即出版自体はまだあるの?
編集も大変だなぁ
720 :
夕多:2011/05/22(日) 11:53:25.50
小説家という肩書がほしいから書くのか
楽して印税生活したいから書くのか
もしくは、ただ単に社交性がないから一人で書く事しか出来ないのか
まぁ、全部俺に当て嵌まる事だが、最後の一文は特に酷い
何が酷いって、携帯のアドレス帳に母と祖母の番号しか入ってない辺り
相当、社交性に欠けている
さらに言えば今年、成人式を迎えるというのにヒキコモリというところなんかもう、
絶望の二文字に尽きる
ここにネチネチと書き込んでいるのも、コミュニケーション能力回復を兼ねての事
いや、もとからコミュニケーションなんて誰とも取ら無かったからヒキコモリになった訳だし、
回復も糞も無い訳だ
長々とすんません。結局何が言いたいのかというと、
この名前で受賞してやるよという、そういう宣言
7月、8月辺りの締め切りに向けて書いてます頑張ります
以上、チラシが無かったのでここに書き込ませて頂きました
どうもすんませんでした
>>720 >楽して印税生活したいから書くのか
これは悪くないと思うぞ。
変に文学を通して自己実現とか、世の中に物申すとかより
ずっと健全だし、出版社にとっても歓迎だろ。
働いたことないのに楽しても糞もないよ
コミュニケーション苦手でもその分黙々と真面目に働いて信頼を得てる人間はたくさんいる
723 :
夕多:2011/05/22(日) 12:37:57.39
>>721 コメントあざす
俺は楽して生きたいというよりも、ただただ一人立ちしたいです
親に迷惑掛けてるの分かってるので
>>722 怒られて当然だとは思うけど、俺だって努力はしたよ
中二の頃からヒキコモリってたから極端に挙動不信なんだよ
親に泣かれたから五回くらい面接行ったよ
全部落ちたよ
目の前で履歴書破るふりとかされたよマジで、笑いながら
仕方ないから去年、半年間職業訓練行ったよ
結局面接で落とされるんだよ
724 :
夕多:2011/05/22(日) 12:47:23.03
名前なんて読むの?ゆうた?
投稿したらタイトル教えてくれよ、メフィで確認するから
726 :
夕多:2011/05/22(日) 13:08:09.94
>>725 ゆうたです
本名が悠太で、そっから変形させました
日日日さんの名前から着想を得ました
というかパクリました
タイトルは全部書き終わって投函した後にここで晒そうと思います
寝ようと思ってたのに開いてしまった……
完全に昼夜逆転だ
ユウタ君がかわいい。応援
ひきこもりの人は2chに多いから
みんなナカーマ
小説は面接に行かない言い訳にはならないよ
面接に挑戦しながら小説も書けばいい
面接なんか時間かからんだろうし何回もいけばいい
中にはお前みたいなのでもとりあえず使ってから考えるという人に当たる可能性があるからな
あと面接通ったらとにかく仕事休まないようにしたほうがいいぞ
まあ最初にそう言われるだろうけど
それが信頼を得る最初の第一歩だからな
730 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/22(日) 13:27:56.05
ゆうた
俺も中二のときヒッキーしてたけど、二十歳くらいから夜学に通って、もう30すぎたけど、結構いまじゃ、普通に働いてるよ
作家にはなれてないが
小説かきながら頑張ろうぜ
731 :
夕多:2011/05/22(日) 13:31:49.21
>>727 応援あざす。頑張ります
>>728 就職活動を辞める口実に小説書き初めて訳じゃないよ
ちょうどヒキコモリ初めた頃から携帯のメモ機能に物語を打ち込み始めてたから
ほぼ毎日
今では十近い物語と四桁のテキストがSDカードの中に寝かせてある
その間、まるまる一つ消えた物語もあれば、設定や人物を一まとめにしたやつもある
思い付きや逃げ口上で小説家志望名乗っている訳ではありません
ですが、こんな時間に寝るとかほざいてる奴が客観的に見て糞である事は
自覚しています
気分を害してすみません
寝ます
正直たかが2chで宣言してツイッター作っただけで
逃げ道を立てたと思っているのがよくわからんね
後、本気で小説家になりたいなら
ペンネームなり本名をここでさらすべきではない気がする
あなたが小説家になった時に損すると思うし
万が一編集者がここを見てたとしてもプラスには働かないだろうしね
社交性がない人間すべてに小説家になれる資質があるならいいけど、
そんな都合のいい話じゃないんでね
そもそも、作家の大半は兼業作家、つまり普通の社会人だ
西村賢太とか車谷長吉くらい社会不適合者ならそれを売りにすることも可能だけどね。
ミステリじゃなく純文になっちゃうが
まだ若いならいいんじゃない?
30過ぎて言ってたら痛いけどさ、あんまりいじめてやるなよ
>>733 京極さんや森さん、有栖川さんや宮部さんも最初は兼業だったしね
学生でない限り、何かしら仕事をしながら
軌道になるまでは書き続けるのがいいのだと思う。
それに一部の天才を除けば
社会に出て働くという経験は損にはならないからね
純文はともかくエンタメは社会経験ある方が強いね
森博嗣って書こうと思った途端小説書けてるみたいだけど
初めのうちの書けなかった期間とかないんだろうか?w
漫画を投稿してた時期があるらしいし
読書量が少ないと本人が言うわりに、ミステリーの洋書にかなり造詣があるし
つまりは書こうと思ったとたんに書けた
ってのは彼なりの戦略に基づく発言じゃないかな
「コリン星から来ました」みたいなさ
だから書けない時期があっても言わないと思う
俺にイメージだけど
森は初めのうちは書けなかった期間はなかった気がする
そんな期間があったらたぶん小説なんて書かないんじゃないかな
森は元々漫画家になろうとしてたんだがストーリーテリングの練習は十分してきてるよ
742 :
夕多:2011/05/23(月) 01:29:31.41
半日おいて自分のレス見直して、軽く寒気がした
完全に痛い奴だ
寝る前の変なテンションで受賞宣言とか、完全にトラウマだ
リアルで相手してくれる人がいないから、かまってちゃんになってたわ
編集者の方々が見ていない事を願う
自分のレスで少なからず人を不愉快な気分にさせてしまった事についても
本当に申し訳ないと思う
自重します
>>730 コメントあざす
似た境遇を歩んでこられた方が居ると知って励みになりました
頑張ります
743 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/23(月) 01:45:17.40
>>742 ガチの編集者が見てたとしても
元気のいい奴いるなぐらいのもんだろ
自分が変人だと買い被ってんじゃないよ
引き籠ったのにはそれなりの理由があろうし、そんな生活の中でも嬉しい事や悲しい事もあるだろう。
だけどそれは多分、多分だけど、実社会でリアルに生きている人のそれらに比べれば、極々些細な
ものじゃないだろうか。別に馬鹿にしているわけじゃない。つまりは世界が狭いってことを言いたいわけ。
そんな生活から、一体どんな世界観が生まれるというのか。
実社会は辛いぞ。殺してやりたいほど人を憎んだことはあるか? 自分の無能さに呆れ返り、絶望した
ことはあるか? 世の中の不公平さや社会の理不尽さを、とことん味わったことはあるか? 自身の薄
汚さに反吐を吐きそうになったことはあるか? 初対面の赤の他人の情けに心を打たれたことはあるか?
人生って捨てたもんじゃないと実感したことはあるか?
小説とはそんな中から生まれるのだと私は思う。実体験に基づくリアルな人生観をベースにしているもの
ほど共感を呼ぶ。単なる概念や想像にはおのずと限界があるのは、学生から社会人を経ずに作家にな
った人の無残さから学ぶことが出来るだろう?
まずは必死に、死に物狂いで今日を生きよ。叩かれて凹んで打ちひしがれて、そしてまた立ち上がって
歩いてゆくしかないのだよ、我々凡人は。
上の方でも誰か書いているけど、そんなあなたでも使ってみようと思う会社や店はあるかも知れない。
キツイかも知れないが、あきらめずにバイトからでいいから探そうよ。無理せず少しずつでいいから。
そして人生の苦楽を十分味わい尽くした時、初めてあなたにしか書けない小説が書けるようになるか
らさ。
745 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/23(月) 02:34:37.72
こういう自己アピールは受賞してもしなくても、なんか不幸しか生み出さない気がするな。
>>743 変人装って何の得があるのか言ってみろ
ガチのコミュ障見た事ないだろお前
>>744 あるよ、全部ある
親父の死亡年金を母が宗教団体に寄付していたと知った時は
世界の歪みを感じたよ
普通の医者でも完全に治すの無理って言ってた再生不良性貧血
って病気を患っていた時、整体師の先生に血流の流れ良くして貰って完治した
感謝したよ凄く
でもその先生、他人の体良くする事に時間割きすぎて自分が癌だった事に気付かず死んだ
そこまでして貰って元気に育ったのに何で俺はヒキコモリなんだよ
妹の誕生日に上の兄がプレゼントやってるの見て無力感を感じた
俺が金持って無い事知ってるから妹も何にも言って来なかったよ
小学生の子に何気遣わせてんだよって情けなくて吐きそうになったわ
劣等感や自己嫌悪なんて、もう日常なんだよ
>>745 だからもう名無しに戻るよ
忠告ありがとうございます
体に障害あっても毎日働いてる人いるし
何の問題もないレベル
会社でお前の挙動不審さがいじられる可能性はあるが
毎日出社して黙々と仕事をこなせばいいだけの話
そのくらいの我慢はみんなしてる
もちろん最低限の連絡の取り合いや、はい・いいえくらいの返事は必要
お前がいじめられようがなんだろうが
ちゃんと働いてるか見てる人は見てるから
その人はお前の味方してくれるし多分長い目で見たらお前みたいなのほど
文句も言わずひたすら仕事に打ち込む可能性があると思ってる
実際その期待に答えられるかは自分しだいだけどね
まあがんばってみろよ
高所恐怖症の人は少し高いとこに登っただけで足がすくむ
周りから見たら「それくらいでビビるな」と思われるだろうけど
その怖さは本人にしか分からない
見ていてウザいと思ったのかもしれないが、分かりきってる当たり前の事を
上から目線で語られるこっちも正直ウザい
ネチネチとこの板に留まってた俺が一番悪いけど、
せっかく消える流れになってたのに空気を読まず在り来りな言葉で追撃かますお前も
どうかしてる
俺も相当だったんだがな
とにかくお前のケツを思いっきり蹴ってでも前に進ませてくれる人間が
お前の近くに現れることを祈ってるよ
自分より下の人間にあたかも善意で接するかの様な説教を垂れるのは
さぞ気持ちがいいだろうな
そりゃヒキコモリよりかは偉いだろうけど何様の積もりだお前
匿名の掲示板だからって弁慶になるなよ
文章みりゃ分かるんだよ
ただ先生振りたい奴と本当に心配してくれてる人の違いくらい
俺は今でも自分から誰かに話しかけることはないが
話しかけられることにはもうそれほど恐怖感はない
大体心は落ち着いてるし
ただ職場の人間の名前はほとんど覚えていない
覚えていないせいでヤバッと思うことがあるがなぜかそこは変わらない
自分の根底にあるものは変えられないけどある程度慣れることはできるし
仕事に支障がでることもそれほどない
俺がウザいのはわかるが何かの足しになると思って聞いとけよ
おばさんとかに話しかけられてなんか不恰好な返ししかできなくても
気にする必要はない
おばさんはそれでも何度も話しかけてくれるし
俺が話すの苦手だってわかってくれてる
俺もなれるまでとんでもないことをしたこともあるし今でも気まずい人がいる
でもその人も俺が仕事まともにできるようになって許してくれてるのがわかる
世の中そんなに悪いもんじゃない
ちなみ俺はに仕事中にみんなの前で泣いたことがある
もう仕事行くわ
誰がウザいとかいうよりも自分が情けなくて苛々するんだわ
一人で何も出来ないのがでかい赤ちゃんみたいで気持ち悪い
分かってて何も出来ないのがさらにキモい
今、現在もヒキコモリカウンセリングみたいな状況にして
他の人の会話を疎外してるのが申し訳ない
あと八つ当たりしてすんません
疑心暗鬼の言う事なのでスルーして下さい
何この長文の嵐はww
若くてひきこもりの現在進行形なら
むしろ純文学の賞の方がいけそうなのになもったいない
俺もうおっさんだから純文は無理
>>754 気にしなくていいよ。
これからはTwitterのほうでつぶやいてくれ
人は他人なんかに興味ないんですよ
興味を持ってもらいたかったら、面白い話を書こうね
759 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/23(月) 11:42:55.87
ここって短編連作おkなとこ? 書き上げたはいいけど、今更ながら疑問に
思ってしまって。。。
6とん読んだことないの?
OKだけど単に並べただけは止めたほうがいいってよ
読んで面白いこと。内容制限はそれだけです。
763 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/23(月) 21:03:45.59
761さん。759ですけど、「単に並べただけ」ってどういうことですか?
各作品に共通のテーマがあればいいってことではない、ということかな?
764 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/24(火) 04:45:50.28
>>744 それでも受賞できないんだ。文章力ないのかな。
しかし、ゆうたってガキはなんだ?
純文に田中慎也だか、くそ面白くもねえのがいたけど、
社会経験ないようなガキの脳内妄想小説、誰も読まないって。
三十年早いわ。
仮に、それで面白い作品書けたら天才だわ。
ただ、勘違いするな。山田某でもベストセラーになる時代だ。
>>764 単純な話、おまえより田中のほうが面白いし売れると判断されているんだろ
ワナビとプロという今おかれている状況、それはれっきとした力の差だ。認めろ
後な社会経験が無くても小説は書ける。無いなら無いなりの精神的状況が書ける。
それはそれでもう立派な小説だ。しかも今の2,30代のモラトリアム人間の割合はバカにできるもんじゃないぞ
商売になりえるくらいユーザー層がいるからそういう作者も出てくる
そんな当然のことも分からないんだからデビューできるはず無い
かけないですよ。。。。。。。。んが〜〜!
767 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/24(火) 08:22:59.24
>>765 馬鹿は死ぬまで馬鹿。
田中なんて誰も評価していない。
あ、誰もというのは語弊があって一部の編集者だけが評価している。
そうした文壇というものの状況というものもわからない馬鹿。死ぬまで馬鹿やってろ。
芸能人と一緒、実力での評価はないの。コネ、ごり押し、力関係、与える側が全部作っているの。
文壇も変わりない。
お前みたいな馬鹿は一生テレビ見てろよ。
>>767 そして真に誰にも評価されていない767
言ってて空しくないかw
「コネ、ごり押し、力関係、与える側が全部作っているの」
それが事実と思うならお前はもう小説書くなよ
デビューできない言い訳並べているようにしか見えんぞw
んが?
767の理屈で言うとおまえ一生デビューできないから
PCから離れてハロワ行った方がいいんじゃね?
ハロワは、混んでるし、うーん。フリーペーパーがいいと。
純文学にしても、大衆小説にしても、万人に受ける作品はありません。
自分の好みではなくても、他の人には名作かも知れないのです。
出版界に「コネなどない」とは言いませんが、
コネが全てではありません。
ある程度の運も必要ですが、
年齢や身分に関係なく、良い作品は誰かの目に留まるものです。
戦う相手は、中間や既存作家ではなく、自分自身だと思います。
兼業でも専業でも良いではありませんか。
良い作品を書けるように頑張りましょう。
767ふるぼっこw
そりゃワナビが一丁前に作家に偉そうに物申しているんだからw
しかも自分がデビューできないのを対外要因だと思っているんだから始末が悪い
本当のおバカさんはだれなんでしょう?767ですね、はい
>>765>>768>>770>>773 どうやら同一人物らいいですが「そりゃワナビが一丁前に作家に偉そうに物申しているんだからw」
ってことは、あなたはもしかするとプロの作家さんですか? もしそうなら色々お尋ねしたいことが
あるんですが。
775 :
774:2011/05/24(火) 10:52:46.50
自己レス。馬鹿な私。ここでの「作家」とは田中何某さんのことですよね。
恥を晒しました。どうかお許しをw
自分を悪く言うやつは全員同一人物ーってか
痛い奴の典型だなwwww
>>774 かわいそうになってきた。
手が震えてるらしくミスタイプも見えるし
悪いことは言わんからもう寝ろ。
おまえらも昨日から若い子いじめすぎだろ、あんま遊ぶな。
>>763 761さんではありませんが
短編連作にする意味がないのに、短編連作にしている作品が多い。
というようなことを座談会で言っていました
たぶん伊坂さんなど(実名は出してませんでしたが)
を真似てそういうのを書いた人が多かった時だと思います。
なので763さんの言うように共通のテーマも必要だと思いますし
章立てはなく短編にした意味というかメリットが必要かと思います
例えば京極夏彦さんの巷説シリーズみたいな作品であれば
間違いなく受賞すると思います
779 :
774:2011/05/24(火) 13:33:43.55
>>776 >>自分を悪く言うやつは全員同一人物ーってか
何か勘違いされてませんか? 文脈読んで下さいな。
>>777 >>
手が震えてるらしくミスタイプも見えるし
別に手は震えてませんが、確かにタイプミスしてますね。そそっかしい性格が災いしてると自分でも思います。
>>悪いことは言わんからもう寝ろ。
はい。そのつもりです。今日は夕方から仕事なので。 オヤスミナサイ ノシ
>>779 うぜーよ基地外。
誰もおまえになんか興味ねーんだよ
とっとと失せろヴォケ
なんか自意識肥大したキモいのが
立て続けに湧いてるな…
774は夕多と自分は違うと思ってるらしいが安心しろ、
勘違いしたガキ具合がそっくりだ
ここはおまえらの痰壺じゃないんだからよそでやれ。
これを読まなきゃいけないんだから編集者の苦労がしのばれます
なんかここ数日キモイのがわいてるよね
普段は静かなのに
相手するからだろ
もしそれも自演ならそっとしておこう
ちょっとメフィストから離れすぎじゃね?
>>788 寝るんじゃなかったの?w
うざがられてんだからいい加減空気読んでひっこめよ
>>788 ついに言い返せずに人の言葉を借りパクか。
いやしくも作家を志すなら一番やっちゃいけないことをしたねボクちゃん。
夕方からする仕事ってなんだろ。
警備員かコンビニか工場のラインか…
帰ってきたらスレがえらいことになっとる
メフィの話しようぜ
次の八月発売ってことは、七月末までに送れば寸評してもらえるかな
無理じゃね?
あきらめたら、そこで試合は終了だよ
メフィスト君
せっかく年中受け付けてるんだから、気にしなくてよくね?
俺今回初めて送ったんだけど
一行斬りされてもみんなめげずに送ってる?
おれも初めて送るつもりだけど
一行切りされたら、たぶんブチ切れてもう送らない
1行でも感想がもらえるだけマシ
他の賞なんて、何にも知らされないまま落ちるんだから
そらそうだ
先生 おれバスケがしたいです
よし、やれ
767だが、ちょっと批判すると粘着がひどいな。
純文のスレには、こういう糞ガキが常駐していて、、、
でも、ここにはよりついてなかったんで安心していたんだが、とうとうわいてきたか。
ここは、賞の性質の割にはまともなのが多いと思ってたまにのぞいていたんだけど残念だ。
>>801 やったらいいと思うぞ。怪我だけは気をつけろよ
だな。手首を痛めやすいので気をつけろよ!
とある高校の体育の授業中、ドリブルしていたボールが気がつくと担任の先生の首と入れ替わってるトリック思いついた
よし書き上げてメフィストに出す!
>>804 あともう一つ、ダブルドリブルには気をつけたほうがいいぞ
結構うるさいからな
>>806 それに加えて、ゴールが投網とすり代わっていたらどうかな?
809 :
767:2011/05/25(水) 02:29:30.30
田中なんかと比べて西村ケンタはかわいそうなくらい面白すぎる。
やっぱり経験なんだと思うよ。
そういう意味では、新潮に長編発表していた・・・あの誰だっけ、
島本の元旦那だった奴は、経験もないだろうにそこそこ才能あるとは思ったが。
>>809 何だよお前、田中に恨みでもあんのか?
田中からしたらお前も相当な粘着だぞ
いっそ田中スレ行け
811 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/25(水) 04:12:51.39
馬鹿じゃねーの。相変わらずの馬鹿ぶり。
まがりなりにもプロ。批判に晒されて当然。
認めるものは認める。だから西村とか評価している。
評価に値しないものを糞といっているだけのこと。
812 :
767:2011/05/25(水) 04:18:25.43
あ、俺、田中のなんて読んだこともなかったんだった。
読む前から糞すぎるのがわかってたから。
中村文則とかぶってた。
あの、糞過ぎる芸風と一緒なんだろうと勝手に脳内補完していた。
わりぃ、わりぃ。ま、結局のところどうでもいいんだけど、ニート小説なんて。
ほんと下読みとか編集の鑑識眼には信頼がおけないんだよな。
ひとつには既存の作家を守らなくてはならないという大前提があるから、
その点ですでに矛盾を生じているんだよな、新人賞というのは。
だから、無難な、可もなく不可もなくといった作品ばかりが受賞する。
昨今では、トリプル受賞、ダブル受賞、真丈とか曽根とか、
まったく読者には受け入れられていない。
それなりの完成度はあっても、ただそれだけ。
文壇が腐っているから、文学が腐るというのは道理。
選ぶ側が馬鹿、屑なのだからどうしようもない。
>>813 なら自費出版でもなんでもしろ
さもなくば敏腕編集者になって良い新人を発掘してくれ
815 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/25(水) 07:13:28.23
既存の大作家を守らなければならないなんて理由で、本当に面白い応募作を落とすわけないだろw
>>767 やっぱ頭悪いのな
お前は田中批判だけではなく田中より俺のほうが上手い、なのにデビューできないと嘆いている
それが滑稽と笑われているんだw
しかもその理由が自分の実力不足ではなくコネなどの外的要因だとも言っている
それをプロだから批判を受けるのは当然と筋違いの回答w
文脈読めなさ杉w本当に小説書いているのw
そんな767が作品を晒して皆を黙らせるようですw
彼曰くプロに慣れるほどの実力ですから楽しみですね
メフィストに応募していない人で、メフィスト買ってる人ってどれぐらいいるのかな?
メフィスト買った事も読んだことも無い、ましてや応募もしない俺がいるんだからw
まあでもアンテナは大きく張っていたいやん?
>>767 ここはメフィスト賞のスレです
純文はスレチです
話題にあげるならメフィスト賞受賞作家で
たまにスレチな話題になるのは仕方ないけど
粘着しすぎ
みんなPNってどうやって決めてる?
凝った名前は恥ずかしいんだけどメフィ系は凝った名前の人多いよね
リアルにその名前だったらDQNか?と言われると微妙
そんなPNだよ。好きな作家のアナグラム
派手な方が覚えてもらいやすいんじゃないのかね
824 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/25(水) 10:12:14.22
じゃ、爆裂魔太郎にしよっと
じゃぁおれは怒髪天邪々丸にしよっと
俺は島田荘司先生につけてもらおっと
827 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/25(水) 12:19:19.47
漫画家に慢画太郎とかいう人がいたな。じゃあ俺は 本 書太郎 でいくよ。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/25(水) 12:21:57.58
マス かき太郎のほうがインパクトがあるかも
有名になればマスかき先生と呼ばれる
>>822 アナグラムは面倒だから、本名を下から読んだPNにしようと思う。
それでも普通にありそうな名前になってしまう不思議。
ただし俺を知ってる人は見れば、一発で俺だとわかってしまうのが難点。
うーん。どうしたものか。あと
>>827 漫画太郎ね。
830 :
827:2011/05/25(水) 12:28:41.31
>>828さん
おお! これは妙案。GJです。じゃあもしこの名前でデビューしたら
薄謝致しますので、是非ご連絡下さい。今まで誰も見たことがないよ
うな、世紀のマスかきをご覧頂きましょうぞ。
江戸川乱歩 本名:平井太郎
宮部みゆき 本名:矢部みゆき
吉本ばなな 本名:吉本真秀子
司馬遼太郎 本名:福田定一
西村 京太郎 本名:矢島 喜八郎
鮎川哲也 本名:中川 透
都筑道夫 本名:松岡 巖
>>831 司馬遼太郎先生ってPNだったのか!!!
カッコイイ名前だとは思ってたけど知らなかった
江戸川乱歩って、なんか見事だな
ちょっとご相談があります
ラノベを書くつもりで、書き上げた量が、知ってるラノベ新人賞で受け付けてくれる枚数を
かなりオーバーしてしまいました。
ジャンルはSFです。メフィスト賞に送り付けて大丈夫でしょうか?
>>835 特に問題なし。ただしここは結構クセのある作品を好むし、いわゆるライトノベル
はねられる傾向が最近は見られます。もちろんどんな作品も受け付けてはくれます
し、全ての応募作に対して講評を誌面にて発表してくれますが、ここ数年、本来の
メフィストの色(どちらかといえば異色のミステリー)からほど遠い、アニメまが
いのラノベが増えてきたせいか、そういったものは嫌われます。
835さんはジャンルはSFと書いておられるので、もし言葉通りSFならば、受
賞の可能性はあるでしょう。だが、アニメやらで見たような設定のものならばキツ
イでしょう。
ともかく受付は間違いなくしてくれるし、講評もちゃんとしてくれますよ。
>>836 ご丁寧にありがとうございます
ぼくのはロボットと宇宙戦艦がでてきて女の子が戦うのでダメっぽいですな・・・
オーバーしたものを削るのはそう大変な作業じゃないから
推敲して冗長な箇所を削って応募すればいいんじゃない?
たしかに冗長な箇所はあるかと思いますが、
「かなり」オーバーというか、「半端なく」オーバーしているんです
スレ違いもはなはだしいかとは思いますが、ここに送ればいいよという賞をご存知ですか
ラノベで枚数制限なしの賞はないと思うよ
じゃあやっぱりメフィストに送るしか(´・ω・`)
枚数制限無しのラノベ賞→スクエニラノベ大賞
恐らく業界最悪クラスの賞だけど、それでもいいなら。
どこに送るか決めてから書けよ……
星海社FICTIONS新人賞
講談社BOX新人賞“Powers”
一応挙げとこう
ガガガ文庫の優秀賞を受賞した「キミとは致命的なズレがある」
本屋で売ってたから買って読んでみたら、割とラノベじゃなくても
問題なさそうな内容だった。大衆小説で出てそうな。
もしあれがメフィスト賞に応募されてたら上段だったんだろうか?
読んだことないけどそれミステリ要素はあるの?
うん
普通のミステリ小説として出てそうな感じ
心理系とかサイコ系かな
メフィストに応募してる割にメフィスト作品なんて有名所しか読んだことなかったんだけど
メフィストってこんな痛々しい文章の本ばっかりなの?
すみません、本来このスレで聞くことではないと思うのですが、
ふさわしいところが見つからなかったので質問させていただきます。
VerticalEditorのエディタの設定をメフィストの投稿仕様(30字×40行、2段組)にしたいのですが、
どうしても2段組にできません。
どなたか同じものを使っている方がいらっしゃいましたら、
2段組の設定の仕方を教えていただけないでしょうか。
>>844 ありがとうございます。そのパワーズっていうのを検討してみます
今日は失礼いたしました
>>834 俺の名前は運気最低最悪だなw
うちの会社の取引先で、社員の名前が気に食わないと勝手に社長に改名(もちろん社内でのみ)させられる
DQN企業があるんだが、性格最低で、客じゃなければとっくにぶん殴ってる憎いやつの名前いれてみたら
最強の運ですってw
姓名判断で選んだペンネームで挑んだけど、あっさり落選したぞ
854 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/26(木) 00:59:40.21
>>850 私も同じもの使ってますよ。詳しくはマニュアル読めば書いてますけど、
○字×○行の二段組という設定は出来ないと思います。デフォルトの原稿
用紙風は二段組ですけど、要はあれの罫線がなく字数と行数を任意にした
いということでしょうか。多分無理だと思いますが、一応マニュアル見て
下さい。現在出先なので、確認は不可でごめんね。
それともう一点。縦組みってのは、縦書きってことじゃないかしらん?
つまり縦書きで書きなさいという意味であって、上下二段にせよという
こととは違うと思いますよ。
よその賞でも、二段組での応募受付は見たことないし。
私が間違ってるのかな?
二段組みじゃないw
縦書きでオケ
856 :
854:2011/05/26(木) 02:02:41.21
>>855 ですよねぇ。よかった。自分が間違ってるのかと思った。
>>850 ということで850さん。背景白の30文字×40行のを新規
で作ってみてください。フォント数(12pくらい)と行間数
(−1から0くらい)で私は設定読み込んでたと思います。
>>516>>518 京極が版元立ち上げたらいいのに
でも、京極は忙しいからなぁ
作風的に時間を無駄に出来ないし
大極宮でレーベル立ち上げて
三人の版元全部そっちに移されたら出版社ヤバイなw
大極宮レーベルか、燃えるな
>>854,
>>856 ありがとうございます!
こんなに早く丁寧な回答をいただけて嬉しいです。
2段でなくてよかったのですか… とんでもない勘違いをするところでしたww
ところでこの手の専門スレって出版社は絶対チェックしてるよな
メフィスレもGoogleで「メフィスト賞」で検索すると1ページ目に表示されるし
だから編集部の悪いところを指摘してやってるのだよ
そうだそうだ
一行切りをせめて、二行切りにしてもらおうww
>>845 読んでみたけどアレじゃ「劣化西尾乙」で一言切りだろ
俺は進化京極になってやるよ
じゃぁおれはもう1人の舞城になる
PNは島荘にこびて、性戦術にしようかな
流れは大切
870 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/27(金) 11:51:12.71
流れぶった斬ってすみません。
以前もここで話題になってましたが、ここのみなさんは警察小説、あるいは警察官が登場人物の作品を書く場合、
情報源は何に求めてますか。テレビドラマは最近のものなら結構リアルに描かれていると聞きますが、大抵は捜
査一課主役のもので、それ以外の課の活躍が描かれることは余りありません。
「○○警察24時」みたいなドキュメンタリーも重要な部分は見せないため、実際の捜査方法やらはわかりにくいの
が現状です。
今、所轄の窃盗係の捜査について調べていますが、書籍を漁ってもネットでググっても具体的な記述は見当たら
ず、2ちゃんの警察板できいても、「犯罪者に警察捜査のヒントを与えることになる」と取り合ってもらえず、直接警
察に訊いても、プロならいざ知らず、どこのう案の骨かわからないアマチュアに教えてくれるはずがない、と諭され
ました。
ある程度は想像で補わざるを得ないとしても、なるべくリアルに描きたいので安易な妥協はしたくありません。
@ 本やネットはあてにならない。
A 2ちゃんの人も教えてくれない(これは仕方がないでしょうが)。
B 直接警察にきくのは難しい様子。
みなさんはどうしてますか? こうなれば当たって砕けろでBしか選択肢はないでしょうが、同じような悩みや経
験をされた方がいらっしゃったら、是非アドバイスをお願い致します。
871 :
870:2011/05/27(金) 11:54:26.05
誤字訂正 8行目
どこのう案の骨→どこの馬の骨
それより犯罪捜査をリアルに書かなきゃならない必然性って何?
そんなこともわからんで小説家になろうとしてるのか?
それがわからないやつはあきらめたほうがいい。
こんなとこで安易に訊くなんざ、笑止千万。
しかし、可哀想なので、アドバイスします。
警察法や刑事訴訟法などの関連法規にすべて出ています。あとは裁量権の問題ね。
まずさテレビで最近のものはリアルにかかれてます
ってのがおかしい。リアルじゃねえと思う
それと、お約束のいくつかは、組織とか現代の犯罪捜査の手法とか
は書籍に当たるのがいいと思う
(警察もののミステリーではなくね)
本やネットがすべて当てにならないと思っているのもおかしい
もっと突っ込んだ、たとえば新宿署の捜査1科はビルのどのへんにあってとか
宴会や取調室は実際はどんな感じ?とか
そういうのを書いている作家を見れば彼らは新聞記者出身だったり
作家になってから警察にコネクションを作っているのbかりと思う
某作家は捜査についていくことが許されてるのに(警察から連絡まであったりして)
別な作家は警察署でシャメ撮ってるだけで怒られたりしてる
(つまり一般人には無理)
警察ものはプロにはかなわない。
警察出身者が小説書いてる時代だしさ。
自分が書ける領域で勝負するしかない。
窃盗係の捜査法なんて、そう難しいとは思えないがなあ。
まあ、あとは犯罪者になって捕まってみるのも手だがね。
メフィストなら独自な世界作っちゃえよ
「こち亀」を読んで勉強しろ!
派出所とかもう無いんだけどな
架空の国作ってそこの警察にするとか
メフィなら受け付けてくれそうなのにな
頭をつかえ、頭を。
現実しか見えないやつに、創作をすることはできないのだ。
突飛なことを考えて、無理やりこじつける。そのやりかたが編集部好みならオーケーだ。
俺は警察関係の仕事に就いてるけど、あまり小説でリアルに書く必要が感じられないよ。
リアルに書いてたら物語が発展していくほうに転がっていかない。
もちろん現実と創作のさじ加減が重要なんだろうけど、そういうことなら実際の捜査手法を調べなくても
既存の警察小説で事足りるしね
>>882 警察関係の仕事についておられるのならお尋ねする。
既存の小説でハム関係をリアル描写した奴ってあるの?
チヨダとかさ
そもそもガチガチのリアリティ小説を志すなら
ここに送らない方がいいだろw
>>885 サクラ解散後に組織されたと言われている諜報機関チヨダ
ゼロという名称である可能性もあるらしい
リアルな警察物なら小説というよりもノンフィクションの方がいい気がする
クロロホルムを嗅いだぐらいですぐに気を失わないとか
首の後ろを手刀で叩いても気絶させることはできない
ここらへんも結構一般的になっているけど
未だにテレビや小説で見かけるしね。
正直読み手としては、その辺はどうでもいい気がする
ハム関係って何だ? 警察無線のことか?
もともとが、お話を書く上で正しい警察知識を入れたいって事だと思うのに
架空の国の警察にしろとか、ノンフィクションの方がいいとか
リアルに書くと話が面白いほうへ行かないよとか、
最初の質問者の求めるものはそうじゃないと思うんだけど
知恵袋使えw
いらねーよ 警察無線の隠語とか略語とか普通にインターネットで調べられるじゃん
殺しと書いてタタキ、強姦と書いてつっこみ、みたいなやつだろ
そういうの小説にわざとらしく書くとリアリティが出るってのも違うと思うんだけど
お宮入りとかホシくらいはドラマで普通に使うからあれだけど
>>890 じゃお前が的確なアドバイスしてやれよw
うぜー
なんだ、そうなんだ 変だなとは思ったw
"アマチュア"無線じゃねーよなって
公安の人が書いたバクロ本読んだことがあるよ(沖縄県警だったかな)
自費出版だったのか郵便で来た
そういやあサクラがどうしたって感じのタイトルだった
内容覚えていないけど、その1ヶ月くらい後家に帰ったら誰かが俺んちの郵便受け覗いてて
怒鳴ったら、そいつ「警察官です」って言い出した事があった
(びびってPCの動画とか消したw)
公安って確か、各県警に直属がいるんだよね? 主に警備部/課だっけ?
給料や活動費は県から出るけど、指揮系統は霞ヶ関からのトップダウンだとか
果たしてメフィストに未来はあるのか
899 :
870:2011/05/28(土) 13:20:11.01
数時間ぶりにきてみたらおかしな流れにw
私が求めるのは
>>890さんが書かれた通りで、ネットやテレビで入手出来る範囲以上のものですが、
既存の作家さんが既に書かれた程度の秘匿レベルが低いものです。ならばその既存作家の書いた
のを参考にせよ、ということになるでしょう。最終的にはそうせざるを得ないでしょうし、自分のこだわ
りのない部分であれば十分それでこと足ります。
上の方で警察関係者と名乗る方の書き込みがありましたが、逆にそんな方は、自分にとって未知の
領域・職業のことをどうやって描くつもりでしょう。例えば教会の牧師さんのことを描く必要があったと
して、それを全て想像や既知の狭い知識だけで描写することに、果たして満足を覚えるのでしょうか。
ならばそんな面倒なネタは捨てればいいということになるかも知れませんが、ではせっかくのそのネタ
を、あっさり捨て去ることが出来るでしょうか。場合によってはストーリー全てがひっくり返ったり、最悪
は破棄せざるを得ません。
ひいては自分が目指す小説を書くよりもむしろ、自分が書ける範囲でのものしか書かない、書けない
というジレンマに陥ることになる……。
私はそんなのはゴメンです。
小説とはエンターテイメントであり、読者が楽しむためのものです。作者が楽しんで書けなければ、読
者が楽しいと思う作品は生まれない。そんなことは当たり前ですが、作者にとって楽しいとは、ずんず
ん筆が進むことではなく、苦しみながら書こうと、結果的に自分が納得し満足出来ることだと私は思い
ます。
要は自己満足のため。もちろん読者を置き去りにするつもりはありませんが、作者の満足感と読者の
期待感が、一致するか、しないか。そこを常に念頭に置いておく必要があると思います。
まあ色々書き連ねましたが、とにもかくにも皆様ありがとうございました。とりあえず自分なりに、もう一
度知恵を振り絞ってみます。
900 :
870:2011/05/28(土) 13:35:59.56
ちなみに刑事警察を比較的リアルに書いた作家は、高村薫氏。照り柿など合田
刑事シリーズが良作。公安関係ならばなんといっても麻生幾氏。特に外事警察
関係は、徹底した取材なしには到底描き得ないと思います。氏は元々どこかの
雑誌記者をしていたとかで、きっとその人脈があるのでしょう。実際麻生氏は
生年月日以外は、本名も経歴も素顔すらも全くの秘密のベールに包まれていま
す。公安関係者との接触があるため、ということです。さすがにこの領域は、
プロの作家でも踏み込めない特殊な分野でしょう。
ハムの人 まで読んだ
902 :
870:2011/05/28(土) 13:44:03.99
>>896 「さらばサクラ」千代丸なんとかさん。
>>897 所轄でも本庁でも警備公安部門のみは、本庁警備部の指揮下に入るそうですよ。
件のチヨダ(現在の名称は不明ですが、ゼロと改称との噂も)は警察庁警備局の
傘下で、裏理事官と呼ばれる指揮官が統率しているとか。政治家の亀井静香氏も
この裏理事官経験者だとかw
うざがられると思うので、もういい加減消えます。
さようなら。ノシ
さて、流れを変えよう。
次回座談会は7月の最初でokなのかな?
ここに長文投下してる人って時間の使い方下手だと思う
というかせっかく匿名掲示板なのに自己主張したがる人ってね
ばからしい、
人間なんでも合理的に無駄なくお得なように行動なんてできないでしょ
それに匿名掲示板に長文書きたいから書いて、それで本人満足なら
かなり良い時間の使い方ではなくて?
まぁあれだけ読み手を考えずかつ少し読んだだけ手嫌気をさす文章だったら
小説は書かない方がいい気がするけどね
つっこみかこうかとおもったけど読みづらくてそらすらも断念
>>903 遅くても七月中かね?
一行斬りだったら落ち込むわー
908 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/28(土) 23:43:20.32
909 :
906:2011/05/29(日) 01:36:57.71
うrさい!!!!!!!!
おれは日本語の授業は得意だっただぞ!!”!!!お前らなんあかと知が運だよ。おれはエリートだ。
大阪経済法科大学へ水洗で決まったしな!!!!今年中に諸とって小説家デブーすることもきまってるんbだ。
つまらない
今度の〆切り何月?七月?八月?
作家を「コミュ障の逃げ場」にすんなよな
913 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/29(日) 16:00:02.10
8月発売なら6月末まで受け付けてほしいがどうだ?
ここで呟いたところでそんな要望は通らない訳だがどうだ?
電話してみろよ
916 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/29(日) 17:11:27.51
>>913 自分勝手過ぎ
編集が読む時間も考えてみなよ
今の時点で他の賞よりも結果出るの早いんだから
>>912 なら「犯罪者の受け皿」としての作家はどう思う?
人格や経歴に難があろうが面白い物を書いた奴が勝ちなんだよ。
ワナビの俺達よりもコミュ症作家の方が需要がある現状を直視しよう。
んで、雑誌発売日から3ヶ月前に締め切りだっけ? 4ヵ月?
コミュ症作家って誰?
作家ってわりと社交的な人の方が多い気がするが
デビューしたての頃の滝本竜彦はガチでコミュ症だったろうな。
NHKのアレをリアルタイムで見た感想。
「ワナビの俺達」だろ
実際、最低限の社交性や常識がなけりゃ編集者とのつきあいもできないもんな
編集者と付き合えばいいだけならまだいいんだけどね
コミュ症つっても、編集者の目にとまる位の文章書ける知能があれば、
よっぽどの事が無い限り、実力を度外視して切り捨てられる事は無いだろ
その「よっぽど」という基準が人によってまちまちだが、まぁ、
いずれにせよ、誰の目にも付かない様な駄文書いてる段階で気にする事では無いな
>>924 残念ながら、ミステリ作家としては才能あったのに…という
森 雅裕って作家がいてだな…
まああの人は「よっぽど」の部類だったかもしれんが…
>>925 俺あの人のファンだしあの人にはもっと書いてもらいたいと思ってる
でももう使ってくれる出版社ないだろうな
宇山氏怒らせた時点で既存の作家ともつきあいないだろうし
純文は若いの有利だが
エンタメは社会人経験のある人の方が多いもんな
森雅裕はこのあとブームが来る気がするな
なんとなくだけど
本人も少し丸くなったみたいだし
ブームまでは来なくていいが書かせてやる出版社が1つくらいあって欲しい
社交的で行動力無いとできないなぁ
営業先も多い方が良いんだろうけど、
それには柔軟さが必要だしね
社交的で行動力があり、尚且つ営業先も多い……
それなんてセールスマン?
その割りに大学中退者が多いのは不思議よね
>>931 似たようなもんだろ。お前代理人でも雇って全部そいつに売り込みやってもらうわけ?
>>932 大学中退=社交性がない、行動力がない、とは限らんでしょ
むしろ他にやりたいことがあるからやめたとか、そういう人が多いような気がする
インタビューなんかを読む限りでは
935 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/30(月) 06:30:54.90
>>933 金になりそうな文章書ける奴には編集者から寄って来る。
作家に求められているのは「社交性や行動力」よりも「創造性と文章力」って訳だ。
売れる物も無いのに売り込む事考えてても意味無いだろ馬鹿W
重要なのは「顧客は誰であるか」だ。
ドラッカー百回読め。
すまんすまん、sage忘れた。
でsageついでに言うが、上で本当に言いたかったのは933の顧客は読者では無く、
編集者なんじゃないのかって事ね。
少なくとも文面読む限りじゃ俺はそう感じた。
けど本当はそうじゃなくて、読者を喜ばせる事は大前提だけど、
編集者と誠実に向き合う事も大事なんだよって933が言いたかったのだとしたら、
それは俺のはやとちりだ。謝ろう。
だが、もしそうだったとしても気を悪くしないでくれ。
933の話を文面通りに受け取って一瞬、不快な思いをした奴もいるって事だから。
>>935 >金になりそうな文章書ける奴には編集者から寄って来る。
こんなのプロの中でもトップの連中の話だよ
それも能力云々じゃなくて世間のニーズに受け入れられる感性を持った物を作れるか、っていうかなり抽象的な能力が求められてる
ほとんど能力に差が無い「一般的なプロ」のさらに下層にいる俺達が「創造力と文章力」があれば「社交性や行動力」が無くてもいい、なんて願望みたいな主張することに意味はあるのか
ていうかデビューする時はそれでいいとしてもその編集、その出版社だけずっとでやってくつもりなのか?
自分を自分で売り込めない奴はそもそも「顧客」にすら辿り着けない
更新せずに書き込んじゃったてへぺろ(・ω<)
>>938 可愛いなぁもう。
お互い頑張ろうねー!
作品が凡庸なら社交性も行動力もない方が世の中の為じゃね
どんなプロや達人も元々はずぷの素人
ずぷ ってカワユス
943 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/30(月) 14:26:46.26
ズプッ、ヌチュ、
ッンンギモッヂィィィイイイイイ!!!!!
おまえら、そういじめてやるなよww
家畜人ずぷー
もう行動力だけでラノベに売り込んだ方が良いんじゃないか
前に話に出てた「致命的〜」の出版までの経緯見てて思った
(電撃一次落ち→2ch評価スレ晒し→絶賛※ただし一般小説的な意味で)
アニメ化を目標にラノベに絞った初志貫徹には敬服する
訳が分からないよ
いくら色物のメフィでもこんな文章力じゃ駄目だろ・・・
>>947の言ってる事がいまいちピンと来ないのはアレか、
俺の読解力が低いからか。
電撃一次落ちしたあと他の賞に送ったら出版決まったってこと?
もう行動力だけで理解した方が良いんじゃないか
山田先生に比べればまだまだだな
まったく、驚いてびっくりするぜ
君とは致命的なレズがある
君は致命的なレズである
君は致命的なアバズレである
君は致命的な劣化西尾である
君には丸わかりなヅラがある
君とは分かり合えない気がする
お前ら……せめてメフィスト出身の作家について語れよ
最近メフィスト出身者、ダメだからな〜
963 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/02(木) 08:30:34.26
ハルヒ>>>メフィスト
ノベルスはニッチだからそうそう大売れはせんわな
でも本屋いくとノベルス棚はいろんな作風が混じり合いカオスで面白い
まあ買わないんだけど
瞬発力はラノベにかなわんが
ミステリは長期的に売れるぞ
困った
今書いてる物腰の主人公の苗字が受賞作の主人公の苗字と被ってる
終盤まで書き進めて今頃気付いたんだが、どうすればいいのやら……
何も差し障りなければいいが
置換機能で一発やん
今の編集部には、メフィスト賞受賞作を全部は読んでない人も多そう。
名前がトリックの一つだったり謎の一部になってたりしていて、それが前作と似ている
この状況以外なら気にしなくていいと思う
探偵役が犀川、助手がニシノソノみたいに役割までかぶってたりとかだったらさすがに微妙だろうけど
俺キャラの名前は仮名でつけておいて
あとでいいの思いついたら置換で一気に変えてしまうわ
返答ありがとう
結構気に入ってる名前だったからどうしようかと思ったが
あまり気にしないでよさそうなのでこのまま書ききるわ
ミステリーは馬鹿には書けないからな
だから推理小説書ける俺様は天才
どーしたー?
誰かに馬鹿にされたのかー?
伏線1つでも張れれば書けるんだし
心情描写しなくていいんだから俺みたいなニートでも書けるのがミステリ
「天才の俺様の書いたミステリを読ませてやるよ愚民ども」
なんて言われて読みたい読者はいない
読者のことを考えはじめたときから
やっと物書きの第一歩がはじまる
清涼院流……あ、いやちょっと頭に浮かんだだけ
なんだ私怨か
979 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/03(金) 23:37:28.44
森ひろし すべてはF
我慢に我慢を重ねてやっと半分くらい読んだんだけど
最後まで読む価値あるのかな
まじでつまんねー
>>979 謎解けたからつまらないって意味?
ちなみに森は短編が秀逸。
「僕は秋子に借りがある」を読んでみよう。
>>976 「俺は天才だから〜」って言う方がよっぽど精神論じゃない?
なんの根拠もないんだし
ダメだこいつ。わかってない
>>981 根拠はオレ!とか思ってるキチガイが世の中にはいるんだよ
世の中のやつらは俺をわかってない、愚民だ、愚民の群れだ!と
自分に言い聞かせて生涯を終わるニートなんて太古の昔から珍しくない
賞の話よりこういう勘違いバカの話ばっかだな
次スレ誰か立てた?
スレタイどうする?
次スレはみんなの心の中でいいんじゃね?
Fの面白さがまったくわからんというのならメフィとは合わんかもだぜ
Fってか森はあれでもなかなかの売れっ子だからな
979は科学知識が欠落してるんじゃね?
age荒らしになぜかまう
Lv足らないから駄目って言われた
誰か立てて
そうやってすぐ他人に頼ろうとするなよ
科学知識w
F程度が面白い奴って何読んでも楽しめるんだろうな。
うらやましい。
やべー立てれるレベルだ・・・
質問。1行30字×40行だと原稿用紙一枚につき1200文字ですよね。
>原稿枚数は400字詰め原稿用紙換算350枚以上とします。
と書いてあるということは30字×40行だと120枚以上で良いってことでいいんしょうか?
117枚くらいじゃねえか?
20x20に一度フォーマットを変更して調べろ、ずれるから
って言い出すやつがたまにいるけど、キニスンナ
ありがとうございます。安心しました。
次スレまだ立ってないギリギリの状況なのに質問してすみませんでした。
お礼に俺が次スレ立てたいところだけどレベル5なんで無理っす。すみません
レベル27
すいません
メフィストって出版社どこですか?
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。