1 :
名無し物書き@推敲中?:
ネギの意見が間違ってるなら反論してみろよ。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 06:30:17
4 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 06:32:22 BE:1716393757-2BP(511)
Xbox360総合スレで読書話してたらこんなことに。いやー、すまんすまん。
では以下からいつもどおりの流れで。おやすみ。
長年疑問なんだけど、何で「○○してたらこんなことに」みたいな変な言い訳くっつけていく人が多いの?
コテでもない限り誰も注目なんかしてないんだから、勝手に消えればいいのに。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 06:38:36 BE:1176955564-2BP(511)
>>5 くまのプーさんで、ピグレットって子豚がビビって飛び上がったとき、
「別にビビったわけじゃなくて、ちょっとエクササイズしただけさ!」とか言いながら、
あと2、3回ジャンプしたとかいうのがあった。
そういうことだろ。要は、ばつが悪いから言い訳をして、結果墓穴を掘っている、と。
>>6 コテだとしても、無言でいなくなっても誰も気にしやしないと思うがね。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 08:01:37
正論はかれて反論できないからとは言え、そういう部分を叩くのは良くない。
前スレのプロットの話題を勝手に続けるが
「プロット考えてる時点で、書いてない部分」あるのは、プロットと小説の情報量の差から言って必然的なんじゃないだろうか
プロットには、小説には書かれない曖昧な部分が必然的に含まれるのではないか?
その書かれていない曖昧な部分を小説にするときに補完した箇所が、物語のほかの箇所に影響してしまうか否かは
プロットを組んでいる時点で、果たして予測できることなのか?
俺は、上手な物語作家ほど、補完した箇所による影響は少なく出来るんじゃないかと予想するけれど、
実際はどうであるのか、脚本家や小説家にアンケートでもとって確かめてみたいものだな
ネギは俺に論破されるたびに改名していたからなぁ。
でもま、自分のイメージ通り、プロット通りの小説が書けないなら、
才能ないね。
あるのは、言い訳の才能かw
せっかくいいプロットを見せてもらっても
書いてきた原稿が違うものだったらそりゃ編集も怒るでしょ。
プロの世界を舐めてるね。ま、無縁?w
たいがいプロットを変更したら、
変更前よりいいものができていると思っているのは作者だけだよ。
>>10 >たいがいプロットを変更したら、
>変更前よりいいものができていると思っているのは作者だけだよ。
例外もあるよ。俺なんかは、その例外のパターンだね。俺は一応プロで、
編集部が「アレンジしたらよくなりましたね」と言ってくれるんだから、間違いない。
おまえはプロじゃないな。
そいつが書く文章からわかるんだよ。そういうのは。
なぜわかったかというと「アレンジ」と「変更」は違う。
言葉だけではわからないが、
実際にやりとりしているとこの聞き違いのミスは
大きすぎるからありえないんだな。
13 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 11:32:39
>>10 前スレではプロット通りに書く書かないではなく、ある程度しか決めないと言っていたようだけど。
14 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 11:35:38
990 :名無し物書き@推敲中? :2010/01/03(日) 05:08:48 BP(511)
>>988 うん、だから設計図はぼんやりとしか決めないことにした。
昔がっちり決めてみたけどぐちゃぐちゃになったから。
>>13 その「ある程度決めたこと」すら変更してしまうというとんでもない意見だったようだけど?
それが「プロット通りに書けない」の意味なんだな。
16 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 11:38:29
とにかく難癖つけて叩こうとする奴がいる。気持ち悪い。
いつもの流れに戻ってくれ。
>>12 >おまえはプロじゃないな。
>そいつが書く文章からわかるんだよ。そういうのは。
>なぜわかったかというと「アレンジ」と「変更」は違う。
いや、本当にプロなんだけど。言葉をまちがえたのは、確かに恥ずかしかったけどね。
まァ、特に言い合いをする気もないから、俺は文芸・書籍サロンの
売れないプロ作家のための愚痴スレ25
に戻ります。皆さんもがんばってくださいな。
「プロット通りに書けない」
→「もうプロットなんかどうでもいいや」
→「プロットというものを理解して、ちゃんとプロットが書けるようになろう」
このどちらかを選択するかというだけの話なんだよ。
「どうでもいいや」を選んだ奴は、ただひたすら言い訳するだけだな。
19 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 11:43:26
>>17 同じく落ちます。自分が絶対一番正しいと思っている人と会話しても無意味。
プロットの作り方や文章の書き方に正解は無いだろ。
正解が無い物でうだうだと言い合っても無意味。スレ違い。
BP511(?)がどんなプロットで書いてるのかは知らないけど、人のやりかたにいちいち
ケチをつけるのはおかしい。
>ネギは俺に論破されるたびに改名していたからなぁ。
思 い 込 み 乙
>>17 いや。確実におまえはナリスマシだよ。
実は言葉の決定的な間違いはそこじゃない。
プロが「編集部が言ってくれた」とは書かないよ。
個人相手なら、編集が、か、担当が。
編集部が、といったらまた別の意味があるから、そんなミスをすることはない。
おまえ、その「売れないプロの作家スレ」でプロのふりをしているワナビだろ?
いるんだよな。おまえみたいな奴。
おまえは、プロとワナビの違いがわからない。
だからあのスレで「どうみてもおまえプロじゃないだろ」と思い込んで
自分もナリスマシているんだろ?
プロもワナビも同じ人間だから、弱い面や素人臭い面もある。
おまえがプロにいだいていた幻想が壊れたからといって、
おまえがプロを騙っていいことにはならないんだよ。
ま、どうでおいいが、
みんなはわかってておまえみたいな奴はスルーしているんだ。
あまり迷惑かけるなよ。
編集部 と 編集、担当
どうでもいいが と どうでおいいが
うーん、日本語って難しいネ
>>24 「どうでおいいや」はツッコミどころじゃないな。
ヘタを打ったのは、
>プロもワナビも同じ人間だから、弱い面や素人臭い面もある。
のとこ。
「プロも人間だから、弱い面や素人臭い面もある。」だな。
単なる誤字脱字の類と、そうでない部分の違いがわからないと、
いつまでも日本語は難しいままだネ。
弱い者達が夕暮れ〜さらに弱いものをたたく〜
新年会でカラオケとか、何歌ったらいいのか分からん
夢を追いかける歌詞の曲とかある意味会社批判だし
無難に恋の歌をなにか歌うべきかなうーむ
29 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 14:16:23
>>26 俺が歌うのは早川義夫「アメンボの歌」
♪愛が現実となった瞬間(とき) 空虚しさの極みでケチョンケチョン
伝家の子種をレンジして 妻の寝床へブチまけようぜ
生きて青春の灰となり 不条理な職場でチョチョイのチョイ
組織の都合で病んだなら 冥土の土産を積み立てようぜ
空が青いのは涙のせいなのに 萎えたアメンボのフリした僕なのさ
嗚呼……
(作詞・作曲 桑田佳祐)
何か大荒れの模様ですがプロットの質問した者です。
作り方が荒いということみたいなので、プロット作る段階で、
もう少しキャラの動きとか詳細に書いておくことにします。
>>26 山崎ハコの呪いを是非!
プロットうpしてみればいいのに
カールマイヤー
・プロット
彼氏と別れた女の子はやけっぱちになり、単身で樹海に入る
やっぱり恐くなったので戻ろうとするが、道が分からなくなってしまう
突然の雨に打たれ途方にくれる彼女の前を、一匹の猫が通り過ぎ、枝葉で隠れていた洞窟へと入っていく
彼女もその洞窟へと入る。一人と一匹でなんとなく気まずい空気だったが、猫は彼女に懐く
彼女は猫に話しかける。彼氏に告白した時のこと、デートした時の事、キスをしたときの事。楽しかった思い出
それがいつからか、彼はデート中も上の空。話しかけても生返事。
買い物の時なんて、目はきらきらしていたけれど、自分じゃない誰かのプレゼントを選んでいることが雰囲気で分かってしまう
だから、別れた。
猫は嫌がりもせず、涙をぽろぽろと流す彼女に抱かれ、じっとしていた
彼女の心と身体を温めるために
女の子は目を覚ました。いつの間にか眠っていたようだ。雨が上がっていた
彼女の腕の中に居たままだった猫は、彼女に挨拶するかのように大きくにゃあと鳴く
おはよう、と答える女の子。それと同時に、洞窟の入り口からぬれた足音がする
女の子が振り向くと、そこには別れた彼氏がいた。彼は、よかった、見つけた、と安堵の声を漏らす
笑顔を見せる彼と、涙を零す彼女
そして、全身で喜びを表現するかのように、雨上がりの木漏れ日輝く中で。彼と猫は抱きしめ合った
Happy end!
自己満スレチ乙
37 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 18:43:20
星新一ってアイデア以外にどこが面白いと思いますか?
>>35 あなたは女子中学生か女子高生で成績はあまり良くない
こんな感じですか?
>>37 ショートショートなので手軽に読めるところ
伏線ってなんですか?
>>37 1001編もあるので当面読み終わらないこと
>>40 理由のあと付け。
たとえば桃太郎だと、イヌサルキジを仲間にしたい。
→きび団子を桃太郎にもたせよう。それを食わせて仲間にしよう。
みたいな。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 19:30:47
>>42 全然たとえがあってないわ
わかんねぇ低能が書き込むなカス
>>35 質問した人間が言うのも何だが、それプロットじゃなくてあらすじじゃね?
書き方は千差万別だってのはわかるけど、書いてるときに、ここはどう書くのかを見返すのが大変そう。
>>40 あとからネタばらしをしたときに、トンデモとか超展開とか言われないために、
前もって描写しておく、ばらしたいネタのための手がかり。
いきなり未亡人が「バルフレアー!」とか叫んでも、
お前いつ惚れたんだよ全然そんな描写なかっただろwwwwとなるので、
そうならないための予防線。
本格ミステリにおける手がかりみたいなものと思ってもいいと思う。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 19:45:53
>>43 違うと思うなら、自分で正しい答えをレスしてあげたらいいんですよ
必要ない。43の負け。
47 :
338:2010/01/03(日) 19:52:37
>>45 違うのはわかってても、正解を言えるとなると、それはまた別問題なんだよ。あんまりいじめてやるな。
だがちょっと待って欲しい
連載ではないのだから、超展開を書いた後、前の方にヒントを押し込めばいいだけではないのか
なぜ全編書き下ろしの作でも超展開が生まれてしまうのだろうか?
>>48 A 作者の脳内でのみ、前の方にヒントが入っている
B 実は読者には読み取れないぐらいの極小のヒントが入っている
C 超展開と言っている人間に読解力がない
多分どれか。
今日は優しい人が多いな
これで優しいとは……普段どんだけの基地外が群がってるんだろうか
52 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 20:40:15
>>45 >>46 >>47 新年そうそう無能ひっし杉
なんでだろ?無能って自覚があるならそんなに最低でもないんだから
自意識過剰になるな がんばるがよろし
54 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 20:47:44
いつもの荒らしなんだから、構うなよ…
だね。
論がなくて他人の論に寄生してレスる奴が、無能なんだよ。
そういう奴はスルーしてあげようね。
構うなと言われているのに、何でそうやって構うのかがわからん。
>>56 だから、違うと思ったら、正しい答えを質問者にレスしてあげたら、それですむでしょうに。
>>58 じゃあおまえがしろ そうすればすむでしょうに
いや。伏線でもいいんじゃね?
吉備団子がなかったら仲間にすることができないんだから。
>>59 スレタイ読もうね。ここは、「質問に」マジレスするスレだから。
回答にツッコミ入れるのは、スレ違いだからね。
>>61 きみみたいなツッコミはスレちがいじゃないのか?
>>60 > ふくせん 0 【伏線】
> (1)小説・戯曲などで、のちの展開に必要な事柄をそれとなく呈示しておくこと。また、その事柄。
> (2)のちの物事の準備として、前もってひそかに設けておくこと。また、その事柄。
「それとなく」とか「ひそかに」ってのが重要なんじゃないかな
>>61 うるさいときに静かにしろと言うと、お前が一番うるせーよと言いたくなる人なんだよ、きっと
ただの馬鹿だから、スルーしようね
荒らしを構う人も荒らしです
想像通りのレスが直上にあってちょっとワラタw
まあ
>>42は伏線ではないわな
それ指摘されて悔しかったんだろうがファビョるなよ
間違いを指摘する奴もものの言い方ってのがあるだろ?
もう少し発展的な発言できんもんか
66 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 21:53:51
同じパターンじゃ飽きるので、別な手口でよろしくね
次スレから、質問スレみたいに、回答者同士の議論はスレ違いみたいな内容をテンプレにいれといたらいいんじゃね?
68 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 21:59:56
追記
もともとシナリオから派生したもんだろ
@例えばカメラワークである小道具がアップになる・・・のちにそれがストーリーと絡んでくる
Aケチンボな役どころが妙に太っ腹、主人公はきょとんと首をかしげる・・・のちにその理由がわかる
小説でそれをするなら、読者にはそれとわからない加減で、のちに必然とストーリーに絡む
まあ俺も上手くは言えんが、論理的な整合性がある”理屈”なり、読者の納得が得られる”驚き”が欲しいってんじゃね?
伏線じゃないと思って罵倒したが、
あとから伏線かもしれないと考え直したんでしょ?
それを認めることができないだけだろうね。
で、恥ずかしさから連投するというのがお決まりのパターン。
俺42だけど、なんかすごい嫌われてるねw
何がいけなかったんだろう。理由のあと付け、って言った辺りかな。
理由の前倒しとか、根回しとかの言葉の方が良かったのかも。
読み進めていって、アッーと言いたくならないものは、伏線じゃなくて、ただのエピソードだからだと思うよ
72 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 22:05:40
冬休みなんだねえ
>>69 伏線ではないぞ
読んだ人が誤解するからだろうたぶん
74 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 22:11:15
ウィキで伏線を調べればいいじゃねーかw
>>71 >読み進めていって、アッーと言いたくならないものは、伏線じゃなくて、ただのエピソードだからだと思うよ
伏線というのは技術だから読み手の感情はあまり関係ないよ。
それにそれは推理小説の伏線のイメージでしょ。
おばあさんが桃太郎に吉備団子を渡した行為が、
犬、猿、キジを仲間にするという伏線になってるよ。
>>73 おまいさんが誤解してんじゃねーの?
感情やごり押しじゃなくて合理的な説明で反論してみ。
>>75 だからスレタイ嫁よ〜議論する場所じゃないだろ
みんあ以降スルーでよろしく!!煽りに負けるのも嵐ですよ
↓↓↓
今度はYahoo辞書
> ふく‐せん【伏線】
> 1 小説や戯曲などで、のちの展開に備えてそれに関連した事柄を前のほうでほのめかしておくこと。また、その事柄。「主人公の行動に―を敷く」
そしてはてなキーワード。
> 主に物語作品において、後のシーンのための布石としてさりげなく描かれるもの。
> ミステリーなどでは特に真相をとくためのヒントとなる物を指す事も多い。
すべて「それとなく」「ほのめかす」「さりげなく」という言葉があるから、
作者が後に使うことを隠そうとしてないものは伏線じゃないのだろう。
大きな桃が流れてきたという事自体が
鬼退治への伏線だったんだ!
79 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 22:18:43
1月3日は日曜だし、日曜じゃなくても大概の会社は休みだと思うわけだが
まあカレンダー関係ない生活の人は、多分理解し得ないのだろうねw
荒らしに構うなと言ってるのがわからんのか馬鹿ども
>>77 辞書の意味はわかってるよ。
だからどっちなの?
伏線だといってるの? 伏線じゃないといってるの?
>>83 そうだとか違うとかいう発言をしてた人物とは別人なんだがw
アッー今にして思えばあれが!と思えるように出してあるなら伏線だろうけど、
桃太郎のあれは、そういうふうに作ってないな。
もし、婆が手渡すときに、これを動物にやるといいことがあるかもしれんとかほのめかしてたら、伏線じゃない?
86 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 22:24:12
もうここまできたら
>>42の謝罪会見以外ないでしょうwww
いや、42じゃなくて、
誰がどう見ても、おまえ、43だろwwwww
謝っとけw
>>85 婆が何も言わないところが「それとなく」「さりげなく」という
伏線になっているんじゃないかー
>>85 >もし、婆が手渡すときに、これを動物にやるといいことがあるかもしれんとかほのめかしてたら、伏線じゃない?
それじゃ伏線にならないよw
ほのめかしじゃなくて、モロ言っちゃってるじゃん。
>>85 そっちのが伏線とはかけ離れてないか?
あくまでも因果関係がない事柄が、後々つながる(発展)するから伏線でそ
>>42さんはストーリーそのものに近いから突っ込まれてるだけでだと思う
気弱で駄目なドジっ子桃太郎が、お婆さんのきび粉が入った壺を割ってしまう
お婆さんは激怒して、「てめえ無駄飯食らいの癖しやがって鬼退治でも行ってきやがれ」と叫ぶ
しぶしぶ桃太郎は鬼退治に行く羽目に。意地悪お婆さんは床に飛び散ったきび粉を汚いからと団子にして桃太郎に渡す
旅の途中で匂いに釣られた猿、犬、雉が寄ってくる
ここで、ドジな人物による失敗がのちのちその主人公を助ける結果になるって伏線・・・・・・ではないですか?エロい人おせーて
>>88 何も言ってないなら、それは「バルフレアー!」だろw
あれは未亡人が好きだという素振りを一切見せないで、エンディングでいきなり好きだって言ったもんだから、
伏線何もないのに好きとかアリエネwwwって総スカン食ったんだぜ。
書いてある上で、明確に書いてないとか、遠回しに書いてあるとか、意識させないように軽く書いてあるとか、
そういうのが「それとなく」「さりげなく」だよ。
>>89 対象年齢考えたら、そのぐらいが最適な伏線だと思うよw
これを犬や猿に与えるといいよ、と言ってしまったら伏線にならんだろうけども。
>>90 恋愛小説における伏線は、因果関係ありありだと思うけど。
かといって、好きだと自覚した。なんて書いたら伏線にならないから、
この胸の高鳴りは…?みたいな遠回しな描写にとどめるわけで。
93 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 22:40:07
おにーさん ばるふれあってなーに
たいしょうねんれいって なにとたいしょうなの
このむねのたかなりはとか すきだとじかくしたとか
おにーさんって どうていさん?
伏線は「のちの展開(分岐点)に必要なもの」だから
ドジっ子は伏線というより設定だよ。
伏線のほかにフラグというものがあってだな
だから何だといわれると困るわけだが
>>94 質問みたいだからマジレスすると、検索することを覚えた方がいいよ。バルフレアはともかく、対象年齢あたり。
まあ、バルフレアもそのままググれば出てくるけどね。
>>96 いや、わかりやすいよ。
団子フラグだね。
PRGじゃ団子フラグありそうじゃん。
アイテム取ったら仲間になるとか、次のステージに進めるとか。
1日たたずに100レス弱とか、どんだけ暇なんだお前らw
こんなとこで遊んでないで小説書けよ!
俺は、明日から本気出す。
100 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 22:55:04
前スレの983と
>>9が非常に分かりやすい。
今まで疑問だったことが氷解した。
以外にプロットって何ってわからなかったんだ。
101 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 22:55:55
黍団子は、もとは伏線だったものが、桃太郎がたくさん語られすぎたためにフラグ化してしまったのだと思うよ
伏線って、予想外のことを、それ以前の事柄から理由付けて蓋然的にするための道具のことでしょ?
まあ、桃太郎の場合は
「まさか、桃太郎のためにやった黍団子を、仲間を作るために作るなんて!!」ていう予想外デースな出来事だから
黍団子が黍団子について説明する、自己言及的な伏線だけどね
おっと、俺の発言に怒るのはなしだぜ
怒った時点で、怒れる要素がある俺の発言の方が、お前の発言に劣っているってことなんだからな
ときには、俺を立ててくれよ?
はあ、そうですか。あ、チラシがここにあるので、裏側白いですから、こいつにでもお書きください。
フラグって全く理論的根拠の無い
呪いみたいな理由付けのことだと思ってた
「俺、戦争が終わったら結婚するんだ……」が死亡フラグらしいから
フラグと伏線ってイコールじゃないよね?
俺的には
ストーリーを通じて読者に意識させておかなければならない事を事前に触っておく
大幅なストーリーの転換点や事件につながる事柄を先に匂わせておく
この程度の意識なんだが
106 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 23:04:01
フラグっていうのは、物語世界の中には存在し(する必要が)ない、物語の展開を予想させるもの
伏線っていうのは、物語の予想外の展開を理由付けるもの
くらいに俺は思ってる
そんなことを俺が思っていて、何になるんだ?
お前や俺が少しか感動的な物語を書くことに、俺がそう思っていることが、いくらか貢献するのか?
そうは思えないね
フラグって、そもそもプログラムで使うもので、0と1、もしくはtureとfalseのこと。
そのルートを通ったときにオン(1またはtrueである場合が大概)になるもの。
これをゲームに置き換えれば、キーアイテムを取得する=町の人の台詞が変わるフラグがオンになる、みたいな感じ。
死亡フラグは、その発言をすることによって、死ぬフラグがオンになって、死ぬルートへの道が開ける。
>>106 ハイハイ本人乙です
てめーらレス番ばらばらだw
112 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 23:11:10
冬休みだし正月だ、こまけぇことはいいんだよ!
なんか誤解があるようだけど、
伏線は最初にそれと悟られたりしたら、あまり上手な伏線とは思われないんだよ。
わざわざ、におわす、とかないから。
ただ後から思えばあそこでほのめかしてたんだなという印象だろうね。
伏線もフラグも似たようなもんでしょ。
フラグは文章に書いてなくてもいいものだよ。内部処理、もしくはお約束ってだけだから。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 23:13:11
>>109 少なくとも本人じゃないので
>>101さんに悪いので一応言っとく
今回はスレ荒れてたけど、自分的にみのりが多かった。別に議論してもいいんじゃないだろうか
挑発的な発言はやめて欲しいけど、今まで疑問だったことがいろいろわかってよかった
>>40>>42>>43に感謝
プロットの在り方。伏線の定義。フラグの考え方。どれをとっても文殊の知恵だぜおめーら
つまり、これはゲッターを動かすための伏線だったのか
伏線とフラグは、作者と読者の戦いだよ。
作者は、伏線(伏せて)を張ってんだけど、目ざとい読者はそれを見つけてしまうんだよね。
そこ、フラグが立っちゃってるよ、って感じで。
だもんだから、作者はわざとフラグを立たせる(見つけられてもいいと思いながら書く)こともあるだろうし、逆にそれを利用してその裏をかくこともあるんじゃないかな?
たとえば、死亡フラグ立たせておいて、あれ? 死なないのか、と思わせたとたん突然死ぬ、とかさ。
微妙なオチもついたようだし、空気読めない俺が質問するぜ
たまに、質問を質問で返すな、とかいう人がいるわけだが
本当に駄目なのかい?
120 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 23:28:09
ドキッ!伏線だらけの推理小説
とりあえず桃太郎には伏線らしい伏線なんてないから無理に考えんなよ
122 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 23:32:09
「質問を質問で返すな」もフラグだよ。まさに白旗フラグ。
かっかしている者が、即答できない時に立たせるね。
時間稼ぎ(間つなぎ)に出しとく場合もあるけど、
たいがいが論理展開を諦めた場合が多い。
つまり論ではもう言い返すことができず、大声でごまかすって感じじゃね?
125 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 23:38:55
>>123 >>124 おお、レスありがとう
直接悪いわけではなく、悪意があるから悪いわけか
このサイトいいな……わかりやすい
>>125 お前がここには要らない人間だよ。
さっきからお前一人だけだぞ?
話題についてこれず他人にケチつけ回しているのは。
醜いよホントお前。
どうしてもかまってほしけりゃおとなしく質問でもしとけよ。オバカさんw
なぜ触る…荒らしにはノータッチだとあれほど
もう少しレスを伸ばしてやろうと・・・
今回レスが伸びたのはすべておれのおかげだ!!!
\ U /
\ U /
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ', /
\ ノ//, {0} /¨`ヽ {0} ,ミヽ /
\ / く l ヽ._.ノ ', ゝ \
/ /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \
(  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)
` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
| |
ヒヨっ子が偉そうに
ジュウシマツだよ!!!
134 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/04(月) 00:00:31
夜も遅いんだけど質問していいか?
どうぞどうぞ
質問
なんで高速道路無料化に反対するのかな?
・高速道路は、車の利用者が払う自動車税、ガソリン税で建設、維持管理できるし、むしろ利用料は二重払いになるから本来なら無料じゃないほうがおかしい。
・渋滞が増えるというけど、それは裏を返せば景気がよくなるということでしょ? 渋滞の原因を取り除けば、そこに景気回復の糸口があるのではないか?
・渋滞の原因を取り除こうとする公共事業はむだにはならない。渋滞する場所の高速道路の新設は雇用を生む。またインターを増設することで仮に渋滞になってもすぐに降りられる。
・CO2問題も同様に、CO2を出さない自動車の技術開発が盛んになって景気がよくなる。
・みなが遠出することになり、観光地が潤い整備される。ここでも雇用創出。また客が増えることでホテルや旅館の宿泊費も安く利用しやすくなるのではないか。
・パーキングエリアに大型店、娯楽施設が出店すれば買い物も楽になるし、楽しめる場所が増える。また客は気軽に移ることができるので、店舗同士の競争が始まり、客を呼び込むためにそれぞれが創意工夫し、これまた景気がよくなる。
・高速道路に近ければ多少遠くても不便は感じないようになるので、生活空間にゆとりが生まれる。
・JRなど鉄道関連事業は客を取り戻すために知恵を出し創意工夫するだろう。今のままだとずっとあのままで発展性はない。だから景気が悪いのではないか。
>>136 ・高速道路は誰もが使うものではないのだから、利用する人のみが料金を払うほうがいい。
自動車税、ガソリン税は道路整備等で使用されるものでもあるため、特に二重払いにはならない。
・渋滞が増えれば事故や事件が増え、不便な道路へと警察、救急等を送らなければならない。
渋滞解決の有効手段が無い以上、景気回復は難しい。
・渋滞を取り除く事業にも資金を送らなければならない。その賄をするために高速道路利用者から利用料を頂く。
・CO2を出さない自動車高速道路無料化の関係は薄い。
・道路無料化程度で観光地が潤うかどうかは未知数。遠出の際は電車を利用する人が多いため。
・パーキングエリアに大型施設を作れば、整備・営業するために人手と賃金がかかる。
また、渋滞の原因に繋がる。
・高速道路から遠い住人、使用しない住人にとっては払わなくて良い税金を払わされるため悲劇である。
・鉄道関連事業は発展を続けている。これからもより速い電車、新幹線を生み出し、時間を守り、事故をなくすよう
不断の努力を続けるだろう。
あとマジレスするとスレチ。社会系の板のほうへ行ってください。
>>137 >・高速道路は誰もが使うものではないのだから、利用する人のみが料金を払うほうがいい。
高速道路だけを特別視しすぎ。既成観念に毒されている。道路は道路。国道1号線は国道1号線を利用する人が料金を払えばいい、というのはおかしいだろ?
卑近な例を取れば、君が使っている道路も、誰もが使うものでもないが、君は無料で使っているだろ? もしそれが有料だったら、何を思う?
二重払いについてはもっと調べてみればわかるはず。自動車で取った税収が道路以外のものに回されている状態なのだから。
>・渋滞が増えれば事故や事件が増え、不便な道路へと警察、救急等を送らなければならない。
渋滞を増やすための無料化ではなく、高速道路、ひいては交通の便を今まで以上に発展させるための案。
変化させたすぐの時期は問題もあるだろうがそれを恐がっていてはいつまでも発展はない。
君が子供の頃描いた未来の社会は、道路を使うのにお金をいちいち払わなければいけなかったか?
なぜ渋滞するのか。人の動きがそこにあるから。
渋滞の解消は、その人の動きを制限するのではなく、渋滞にならないよう道を広げるところにある。
インターネットもかつては繋ぐたびに電話料金がいったが、今は基本料金のみで利用するたびに料金を取られることはない。だからこれだけ発展した。新たな産業も生まれた。
何をどう選択すべきか、冷静に考えれば、ちゃんと見えてこないか?
あとマジレスするとスレチではない。
また議論するつもりもない。
高速道路の問題は己を知るのに適していた題材にすぎない。
質問です。
うんこをすると、黒くて沈むうんこと、
白っぽくて便器のたまり水に浮かぶものがあります。
これらはなんで違うんですか?比重も違えば質量も違うようです。
確かにスレチではなかった。質問に質問で返されるとすげえムカつく。
質問に答えたのに噛み付かれた上に言い逃げされるとはあわれ
合掌
わかってないな。
こういうスレは、質問者ではなくて、
質問に答える側が勉強になるもんなんだよ。
知ったかぶりで適当に答えている奴はそうでもないだろうが。
馬の耳に念仏を身を持って体験しろってかw
しかしまずは自分の耳が馬の耳ってことに気づかなきゃな。
147 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/04(月) 12:38:21
なんとなく殺伐としてますが、どなたか教えて頂けませんか?
長線なんですが、『――』って『ダッシュ』を2つ並べると教わりましたが、これだと間に隙間ができちゃいませんか?
同じく『……』も微妙な隙間ができちゃいますが、これはOKですか?
初めて賞に応募しようかと思っているんですが、隙間が開きっ放しでいいのか凄く心配で……。
ラノベの賞とかなら隙間ができちゃってもOKだよ
一般のほうは分かんないけど
149 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/04(月) 13:31:16
>>148 でも、どうしても隙間が開いちゃいません?
なんか、間抜けなやつだと思われちゃいそうで、ちょっと嫌なんですが……。
――←特にこの隙間
ラノベも一般もそういう所は変わんないと思うよ。僕もそれで出したし。
それ以外に無いから、大丈夫でしょう。別に中点でも落とされる要素にはならないんじゃないかなぁ。
嫌なら他の記号にすればいいだけ。それに僕からみたら隙間なんて開いてないし。
>>152 おまえらさせるにも場所があんだろ。
俺に恥かかせんなよな。
クソ、笑顔でごまかすしかないか。
という図ですね。
>>149 JISコードさえ合ってれば、ダッシュ記号の間に隙間があいても大丈夫だよ
環境さえ整えれば、隙間がうまるし
その環境というのは、編集者の人なら絶対にもってるから
詳しい説明は、俺以外のもっと賢いひとがしてくれるはず
>>152 ブスなのにコンパニさんやってる二人と
美人ですぐ結婚した見返り美人の母を見比べて
僕、喚起のおしっこ
つか???なにこのスレの伸びは?w
新参者のあらし出現か?あらしはコテにしてね
真面目な気持ちでここに在中してるひともいるんだから
\_ ___________________/
\/
/\___/\
/ ⌒ ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| ト‐=‐ァ' .::::|
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
>>35みたいな感じの
プロットやあらすじを投稿したり集めたりしてるサイトとかってある?
158 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/04(月) 22:15:15
30歳まで勉強をしてこなかった馬鹿でも物書きになれるだろうか?
2chには昔からいて、いろいろなスレに書き込みをしているのに誰も反応をしてくれない。
そこまで文章力が酷いのだが。
159 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/04(月) 22:27:38
そんな奴はいないだろう。
休学でもしていなければ、大学は卒業しているはずだ。
一応、社会人になって勉強もしているはず。
資格勉強だって。
30歳まで、勉強してこなかった奴なんて、あり得ない。
無理問答じゃね?
>>157 素直に「あらすじ 投稿」とか「プロット 投稿」でググる。
ただし見るか見ないかは自己責任。
吐いても俺を呪うなよ。
163 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/04(月) 23:14:00
>>162 ぐぐれば?っていう奴は結局自分では何もできないんだよね
資料集めてそれからが勝負なのに、集めて仕事した感覚になってる
便利な世の中になっても落とし穴はあるんですね
おまへ、あにゆーてんねん?
\ 見ちゃいけません! /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧_∧
" , 、 ミ
ゝД く
∧_∧ ∧_∧ | ________
(-@∀@) (´∀` とノ /
_φ
>>163⊂)__ ⊂( ⊂ ) | < ママー、何あれー?
/旦/三/ /| ( ( ( .| \________
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | (_(__)_)
166 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/04(月) 23:39:23
>159
落伍者です。大学は受験に失敗、浪人して志望とは学部に入り中退。
後はインターネットに入り浸り、ネットでは別の人格を作って現実逃避のままこの年になりました。
頭は現状維持どころか悪くなっています。
人生やり直したいなと思って、やりたいことを並べて現実的に無理なものを排除していくと、国家資格関連は消え、
年齢制限のない作家が残ったというわけです。
自演は続くよどこまでも
168 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/04(月) 23:57:54
>>166 俺も人のこと言えないけどな。
インチキ新興宗教に引っかかって、大学中退。
就職氷河期でまともな職がなく、ITブラック企業で働くが、
過労死を恐れ、田舎に帰った。
今は、派遣を副業に、小説を書いてる。
息抜きに、宅建、行政書士の資格勉強をしてる。
ファビョってやがるww
171 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/05(火) 00:33:21
ど忘れした。
知ってる人、教えて。
@何々するは、何々するはで
A何々するわ、何々するわで
どっちが正解ですか? 困ってます。
わ
173 :
171:2010/01/05(火) 00:51:48
>>172 本当ですね。
嘘だったら怒りますよ。
何故だか、これ本当にどっちか分からないんです。
goo辞書「わ」の(3)
175 :
171:2010/01/05(火) 00:56:59
ありがとう。
邦楽で、一押しの曲ってある?
よく男だとわかったなあ。
クロマニヨンズ聴いてみるね。
>>178 そこからブルハやハイロウズへ行くとなお良し。
>>179 女も黙ってクロマニヨンズ! スパルタなんたら調べてみよ。
ココロ震えるほど感動した歌詞とかあればなにか
電撃大賞とか、何割くらいが使いまわしなん?
一本について何個の賞に応募してる?
>>182 パンとピストル
>>183 同じ下読みが当たるかもしれないし、一度落ちたようなレベルをもう一度出しても上にいける可能性はほぼない。
よって、使い回すやつはほとんどいない。
だいたい使いまわすような、ずばらなやつは二次通るのも難しい
と言いたいが、西尾維新は、応募作品の改作で大賞取ったから、結局はその人の腕次第じゃない?
>>184 マジでみんな新作書きまくりなの?
すごいなぁ・・・
186 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/05(火) 15:16:18
>>185 俺たちはなんの為に生きてる?
新しいものを産み出す為だろ?
>>186 そうして毎年数千の新作が生み出されているのなら、
それらのヒロインの属性を示したリストが欲しくて堪らない。
きっと、出版されたものより自分が楽しめる小説があるに違いない。
とか。
188 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/05(火) 16:45:58
質問です。
ノンフィクションや歴史(時代)小説ではないジャンルの賞に
実在の人物をモデルにしたキャラクターが登場する作品を
投稿するのは避けた方がいいと思いますか?
以前から趣味で書き溜めていた小説に手を加えて投稿しようと
考えていたのですが、それには実在の人物をモデルにした主要キャラが
登場するため、扱いに困っています。
その人物は昭和を中心に活動した趣味人(故人)で
知名度は歴史上の人物と言えるほどには高くありません。
189 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/05(火) 16:52:29
生きているうちならいろいろ制約はあるけど
亡くなってるんならいいんじゃね。
どうしてもヤバイと思うなら遺族に手紙をしたためてみるとか。
まあ応募段階で気にするようなことかなあ?
質問です。
応募用の、おすすめ印刷書式教えてください。
文章がうまくなるにはどうしたらいいの?
一文入魂。
句点の丸は良い文が書けたときに○を打つものと覚えておけ。
へたれの文章には○は打たれない。
なんと抽象的なw
194 :
188:2010/01/05(火) 21:48:52
>>189 レスありがとうございました。
比較的生きた時代の新しい人物だったので
どうしたものかと迷っていたのですが
主要キャラはそのままで文章に手を加えてみます。
よし。じゃ、
千字の道も一字から。
どんな大作も最初の一字から始まる。
一字の重みを知らない者に尊き一文が書けるはずもない。
よし、じゃあ、俺も。
サルも気から落ちる。
サルのような感性の読者も気持ちをこめた文章を書けば惚れてくれる場合もある。
上手い、下手より、まずそこから。
つまり、文章を書くことが何より好きになることが手始め。
猿ならこれだろ。
猿にオナニーを教えると餓死するまでオナニーしかしなくなってしまう。
猿になれ!
オナニーじゃ仕方ないだろw
SEXも創作も対象にリスペクトがないと。
199 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/05(火) 22:42:50
>>190 12pt、20字×20行でいいんでね?
200 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/05(火) 22:48:14
よく新人賞の応募規定で「プロアマ問わず」とありますけど、
プロが大賞を取った例はあるんでしょうか?
>>182 世界に一つだけの花
『その花を咲かせることだけに 一生懸命に なればいい』
一生懸命にならなくても花がすでに咲いているのではない、と言っているところに感動した
>200
けっこういるはず。と思ったけど、大賞限定だと意外と減るのかな。
すぐ思いついたのは、
ホラ大の岩井志麻子とか、SF新人賞の三雲岳人とか。
この辺は、それまでとはちょっとフィールドが変わってるね。
あと、乱歩賞とかミステリ系の長編の賞は、
短編の新人賞を受賞してすでにデビュー済みという人がけっこういる気がする。
森村誠一とか、宮部みゆきはたしかそうじゃないかな。
203 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/06(水) 01:14:36
畑違いの賞に応募する作家はいるが、
自分が活動している分野でもういちど賞を受賞した例は聞いたことない。
「新たな才能」が出てくる枠をひとつ減らすことにもなるから、仮に優秀な作品でも大賞にはならないかと。
文学、哲学、心理学部の就職率は実際どのくらいなのでしょうか
あと、就職先はどんなところがありますか
面白そうだからで受験するのは危険なのでしょうか
>>204 心理学部行って、ブラックしか就職先なくて、フリーターやってる知り合いがいる。
参考までに。
206 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/06(水) 02:01:47
>204
文系は国家資格に絡まなければ、学部学科はあまり関係ないよ。
営業職は就職して、一から学ぶようなものだし。他も似たようなもの。文学はばらばらかと。
心理学部だけはそれなりに方向が定まるが、やはりどこでも自由に選べるし。
ガスパッチョのCMに出てるツアーガイドと
レオパレスのCMに出てる小池哲平にマフラーを渡す子って
同一人物ですか?
ハードボイルド探偵小説を書いてるんだが、
どの新人賞に応募するのがいいと思う?
このジャンルの作品が受賞した賞なんて最近は聞いたことがない…
応募する賞ぐらい自分で決められない奴は何やってもダメ。
とりあえず面白ければ出版に繋がる可能性のある電撃。
と言いたいところだが、ラノベだしお勧めはしにくいな。
ラノベにはミステリが少ないから狙い目と俺は見てるが、
ハードボイルドとなると普通のミステリとは違うからなあ。
一度落ちた小説は捨てるべき?
212 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/07(木) 10:12:02
そうでもない。
よい書き方は残して悪い書き方をしているところを反省して、
もういちど書き始めれば根本は同じでも傍目にはまったく違うストーリーになっているものさ。
>>211 建前上は『捨てるべき』だろうね。ただ、世の中、本音がある。リサイクルなんて言葉もあるし。『あっちの出版社では相手にされなかったのに、こっちでは〜』なんて可能性も否定できない。編集者も人間だし、好き嫌いで動いていることを忘れてはならないよ。
>>204 心理学出てプログラマーやってます。
>>208 広義のミステリってやってるとこでは駄目なの?
>>221 ちょこちょこ手直しして出すぐらいなら捨てて書いた方がいい。
寝かしておくと、もっといいアイディアに昇華する場合がある。
>>221 捨てる必要はないけど、とっておくべきではあると思うな。
落ちたときより上の実力がついてから見直せば、
書き直したら傑作になるか書き直してもダメなのかはっきりわかるだろうし。
逆に言えば、落ちた直後に見直すのはあまり効果的ではない。
よほど割り切りのいい人間じゃない限り、
落ちた直後はプラスかマイナスかどっちかの評価に偏りがちだから。
221に期待
すみません応募規定に
>400字詰め原稿用紙換算300枚以内。
>ワープロ原稿の場合はA4判の用紙に
>40字×30行で印字、100枚程度。タテ書き。
と書いてあるんですけど
40字×30行にすると原稿用紙
一枚につき1200字になって400字詰め原稿用紙に
ならないと思うんですけどどういうことなんでしょうか・・・
220 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/08(金) 22:23:46
>219
原稿用紙は300枚、
ワープロ原稿は100枚前後。同じ容量になるだろ?
>>220 なるほどなるほど。ありがとうございます
二万文字って短編ですか?
223 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/10(日) 07:32:18
はい。
225 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/10(日) 10:09:43
小説サイト作りたいんだけど、うまい宣伝方法教えてください。
あと、日にアクセスがいくら行けば「中堅サイト」になるか教えてください。
とりあえず、そのアクセス数いくのを最初の目標にしてみます。
一気に稼ぐなら、センデンゴン板とかの掲示板を利用するのが一番。
長期的にみると地道に作品登録・週一更新するのが安定してるかな。
ランダムバナーなんかは見た目はいいけど数はそんなに稼げない。
中堅サイトはジャンルにもよるから一概には言えない。
人気ジャンル(恋愛など)の中堅と、マイナージャンルの中堅では桁が違う。
マイナージャンルだと三桁あれば中堅といえるけど、
人気ジャンルだと宣伝だけで軽く三桁いけるから500〜1000が基準かな。
どっちでもないジャンルだと300〜400くらいあれば中堅になると思う。
大手の文学賞の授賞式や会見って週末にやってますか?
仕事で行けません、なんていうのは前例ないですか?
>>227 「一次で落ちる典型的なタイプ」ってのがあってね。
●書いてもいないのに授賞式や会見の心配をする
↑
こういう発想のひとは100%通らないから大丈夫。
他には、
●やたら「文学」という言葉を使う
●「アイディアはある」と思っている(※書き始めて数枚で手が止まるタイプに多い)
●「今の自分は本当じゃない」と思っている
●読んでもいない本をけなす
●直木賞を「直木」、芥川賞を「芥川」、ドストエフスキーを「ドスト」など、妙な略し方でなれなれしく呼ぶ
こういうのがある。
●不確定なものに100%こうだと決めつける奴。
●マジレスするとこの板の住人のは9割以上一次落ち
231 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/10(日) 21:27:34
>>227 プロのいない場所で聞いてどうなるのかが想像できない時点で、その心配をする必要はないな
そういうのはプロだから詳しいってわけじゃないけどな。
233 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/10(日) 21:32:00
取ってから心配しろってことだ
>>232 詳しくなくても、少なくとも自分のことぐらいならわかるだろう。
わかってどうなるんだ?
自分のときに誰かが欠席したということでもなければ、
前例があるかどうかわからないだろ。
236 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/10(日) 22:25:46
>>228 鏡に向かってなにいってんだかw
もっと建設的にいこうよ
>>235 自分の知っている場合は○曜日でぐらい答えられるだろ。
本気でこんなことを不思議に思っているのが理解できない。
238 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/11(月) 00:09:51
ていうか、そもそも作家ですらわからないんだとしたら、ワナビの集いで聞いたところで、余計わかるわけないよね
そんなこともわからないって、やばくない?
>>237 知りたい情報は曜日じゃないよ。
そんなものだったらググれば出てくるだろ。
>>227の知りたいのは「仕事で行けません」と断った前例だよ。
そんなことも満足に理解できないで
>>231のレスはないだろ。
大丈夫か? おまえのほうが心配だよ。
>>238 >ワナビの集いで聞いたところで、余計わかるわけないよね
>そんなこともわからないって、やばくない?
おまえがやばいな。
もう少し頭を働かせろよ。ワナビこそいろんな本を読んでいるものだ。
そのなかに新人賞の取り方や取った後のことが書かれている本だってあるだろ。
ブログやサイトを探せばどこぞの編集長裏話をチェックすることもできる。
連絡の取れない受賞者を紙面で呼びかけ捜したということもあったくらいだ。
常識のない無礼な新人もいるかもしれない。
それに授賞式といっても大々的にやるものや、
出版社の一室に呼ばれて賞状を副賞の賞金をひっそりもらうものだってある。
ケースバイケースだ。
ここはどんな質問でもマジレスするスレだ。
おまえのように他人の質問を聞いて、質問する人間を馬鹿にするスレではない。
早々に立ち去れ。
素人の俺が言うのもなんだけど直木賞なんかは候補者全員を都内に待機させてるよね
発表後直ぐに会場に来させるために
もっともそれが強制かどうかは知らないけど
というか直木賞や芥川賞みたいな決め方はイレギュラーで普通は結構前に受賞者に通知されてるよね
なら授賞式や会見も有る程度は事情を汲んでくれるはず
顔出しを断りたいと言う理由ならあらかじめ相手に伝えとくのがマナーだとは思う
いいこと言ったつもりの人ってイタイよね。
いつも思うけど、こんなスレに張りついて長文で煽って消えろってわめいてる人、どんだけリアル負け組なんだろうね…
244 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/11(月) 00:37:57
確かにあの人、四六時中いるねwww
>>227の質問を高校野球に翻訳するとこうなる
「ぽく、甲子園で優勝投手になっていんたびゅー受けたらどうしようかなっ!
早くかえりたいから、ゆうしょうぱれーど、けっせきしていいですかっ!」
「そのまえにおまえ、レギュラーとれよな。うちは地方大会2回戦しかいったことねえし」
「ぎゃふん」
お勧めのプリンター教えて
文書用なら、各社のレーザーの、ラインナップの下から2番目くらい
どう見ても本人乙です。本当にありがとうございました。
だよね
過疎の時間帯で4連発はないわw
??
4連投は俺じゃないよw
妄想乙!
この
>>252の理解力のなさが、本人であるということを如実に表しています。
まあべつに、お前が理解しなくてもいいんだけどね。住人は理解できてるから。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/11(月) 01:35:03
「第三者だけど」なんてわざわざ宣言するから、顔真っ赤にして本人が降臨したってばれるんだよw
図星突かれて痛かったんだね、よちよちw
プリンター、安くなってるよな。ヤマダ行ったら五千円ぐらいのあったし。
文章プリントアウトするぐらいなら、それでいいよね。
最近、インクが全部一括抱き合わせ(黒だけ別売りじゃない)ってタイプが多いから、
カラー印刷する予定がないなら、モノクロ黒だけ別に出来るかどうか、チェックした方がいいかも。
258 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/11(月) 07:13:15
インクジェットでいうなら、
黒だけ印刷でも今の機種はほぼ全部全色セットしないと動かない仕様だよ。
印刷するときは黒色だけをつかってくれるけど、
ヘッドクリーニングするたび全色ちょっとずつ減っていくから、
まるで使って無い色でもあとあと交換することになる。
モノクロレーザー買ったら?
祝日でもゴミ収集車来る?
260 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/11(月) 08:44:57
プリンターの商法はひどいからなあ。印刷目的ならレーザーがいい。
初歩的な質問かもしれないのですが、小説、サウンドノベル
、ショートストーリー等の文節による違いはあるのでしょうか?
求められる技術が違うとか、形式とかそういうものです。
違いがあるかどうか、自分で読み比べてみればいいのではないでしょうか。
>>261 すくなくともサウンドノベルは、複数に分岐するシナリオで、かつ途中から本筋に戻る場合もあるわけで、
そういうのの整合性をとらなきゃならないんじゃないの。
小説は一本道ですむんだから、誰がどう考えたって、全然違うでしょ。
>>261 かまいたちの夜2の開発の際、
サウンドノベルとはどういうものかを伝えるために、
かまいたちの夜のシナリオを担当した我孫子武丸が、
2の執筆作家にサウンドノベルの例を送ったことがある。
しかしそれを読んで作ったはずの2は、
サウンドノベル的ではないとファンからは(ry
まあ、その辺の話はどうでもいいんだが、
共通して使える技術といったら基本的な文章能力くらいだろうな。
もしまだやったことなくて、読み比べる際はかまいたちの夜がお勧め。
サウンドノベル的に一番オーソドックスでわかりやすい作品だから。
一作目の弟切草は粗が多いし、街のようなザッピング系は発展型だから複雑だし。
ふと思ったけど、そういう質問ってここ向きかな。
違う気もするけど、過疎ってるようなので宣伝してみる。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1090097523/l50
>>264 1っていう素晴らしすぎるものがあったから2が微妙と言われたわけで、
僕は結構好きだったけどな。グラフィックもすごいことになってたし、
なんていうか当時最先端のハードでサウンドのベルが出たということがすごい。
XLAでチュンソフトのサウンドのベル全て出して欲しいな。忌引草と428やってないから
これも移植してほしいところ。
ていうか全然関係なかった。弁当作って仕事の準備するか。クソ眠いけど。
266 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/11(月) 23:01:17
書店の本の仕入れ価格は定価の何割くらいなんですか?
8割。
でも取次との取引量に応じて変わってくるかも。
ちなみに返本率の平均は40%。
だから損をしないように出版社は本の価格をあらかじめ高めに設定してある。
書店の儲けが2割でも高めに設定した価格の2割だし、
雑誌と違って書籍の場合は買い取りではないので、
売れ残って損をするということはない。
ただし万引きされた場合は書店側の損失なる。
>>265 俺は2を非難するつもりはないよ。ゲームとしては面白かったと思うし。
スレチどころか板違いだから軽く書くに留めるけど、
2はバッドエンドがありえたかもしれない末来じゃなくて、
完全別ストーリーになってるのがサウンドノベル的でないと批判されてた。
270 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/13(水) 10:24:09
自分の書いてるのが
どこの新人賞向きかわからん。
角川にしては純文過ぎて、
文學界にしてはエンタメ過ぎるらしい。
今は、
ある日いきなり撲殺された高校生の主人公が、
山手線をタイムマシンとして使える特殊能力持ちのヒロインと、
山手線で過去に何度も二人で戻りながら、
犯人を探して復讐する話を書いてる。
で、
まだ書いてないけど、
犯人は未来人で、
未来で大量殺人犯となる人物を
過去で殺す仕事をしてる女の子で、
で、
主人公は
逆にその犯人と会うことで、
殺人衝動が強くなっちゃった、
と。
ヒロインは
殺されたい願望がある人。
だからついて回ってる。
どこ向きだろう?
271 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/13(水) 10:32:22
ライトノベル向きです。
自己出版向きです。
自費出版向きです。
ここで聞いていいのかどうか迷うが
作家志望者としては電子書籍に関してどう思う?
俺は目が疲れそうだしコレクター魂的にピンとこないからあまり好きじゃないが
>>270 マジレスするとメフィスト賞とか
賞に応募する際、俺はいつもプロローグしか送らない。
選考する人間の程度を見るためだ。
プロローグで俺の才能を見抜けない程度の賞でデビューする価値はないだろう。
理想としては一次選考通過者を発表する前に連絡してきて、他の人間に大賞の席を譲った上でデビューすることなのだが、残念ながらそこまでの対応が出来た賞は皆無。
そこで質問なのだが、俺の才能を見抜けるような賞に心当たりはないか?
規模・ジャンルは問わない。
276 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/13(水) 18:49:32
>>275 見抜かれて、才能がない、とわかってもがっかりするなよ。
電子書籍は才能のある作家にとっては願ったり叶ったり。
逆に才能のない作家は著作権をたてに、
買わせるまで本の中身を教えず騙し騙し商売してきたがそれができなくなるだろう。
電子書籍だと本読んでる実感も出してる実感もないけど、
そういうのにこだわりない人にはどうでもいいんだろうな。
まあ、音楽のダウンロード配信が発達しても、
CDを買う人が一定数いるように、いずれは電子書籍も同じ流れになるだろう。
100年くらい先になるとわからんが、とりあえず俺が生きてるうちには、
どっちかが完全になくなることはないだろうから特に気にしてない。
ちなみに検索したらこんなスレ見つけた。既に見てるかもしれんが一応貼っとく。
電子書籍ってどうなの?
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1156191104/l50 >>271 俺も同じこと思った。ラノベによくある設定だと思う。
>>270 いわゆるラノベレーベルだと、萌え抜きだと厳しいみたいだから、
メフィストの方がいいのかもしれないね。
>>275 作家志望者っていうか、一読者として、電子書籍はビミョーだからねえ。
やっぱり、バックライトのせいなのか、モニタって妙に読みづらいんだよね。
281 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/13(水) 23:12:58
>>268-269 丁寧に回答してくださってありがたいのですが、
知っている雑貨屋が2割引きで売っていて、ポイントが正味1割もらえるので、
仕入れ値が定価の7割以下でないとおかしいので信じられません。
ちなみにソースはどこですか?
>>281 うーん、キミは今、すごい発言をしました。
たぶん、キミは、どこが「すごい発言」だったのかわからないと思います。
その雑貨屋が扱っている本は、新刊ですか?
その雑貨屋は、どこですか?
キミは、「書籍の再販価格維持制度」を知っていますか?
>>282 扱っているのは新品です。
「再販価格維持制度」を知らなかったのでググりました。
しかし生協で学生は本が何割引きかになったり、定価の半額程度のバーゲンものがあったり、
「再販価格維持制度」に適応されている「音楽CD」が、普通に何割引きかになって販売されていたりするので、
それほど厳密な決まりに見えませんが、どうなんでしょうね?
あなたは詳しそうなので、原価や仕入れ価格を知りませんか?
もしくはそういう出版流通に詳しいサイトか本を教えて頂けないでしょうか
>>283 生協などは、再販価格維持制度から除外されているので多少の割引はOKです。
ここなどが参考になります。(大阪大学の生協)
http://www.coop.osaka-u.ac.jp/GI/walker/96/no01/book.html それに、ポイントが1割もらえるから、といって7割とは限りませんよ。
(ポイントは割引とは違います。新しい品物を買わないともらえないからです)
たとえば、本は8割で仕入れてきても、他の商品を5割で購入してきて、
その差額を儲けにあてているのかもしれません。
また、赤字だけど、客寄せのためにあえて割り引いているのかもしれません。
ビジネスには、単純な算数以上のかけひきがあります。
雑貨屋と書店は違います。
本屋さんに行くか、バイトをするなりして、尋ねてみたらどうでしょう。
285 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/14(木) 03:12:35
参考になりました。ありがとうございました
平均的な化粧の手順を教えてくれ
あと、使う小物の名前も教えてくれ
>>287 ありがとう。
ただ、そういうところに書いてるのって、化粧大好きな人が書いて、読むわけじゃん。
そうじゃなくて、普通の勤めてる人が毎朝どうしてるのかが知りたい。
それとも、女の子はみんなこんなに丁寧にやってるの?
いあ基本はそれだよ
普通のOLつったって
化粧水つけて、ファンデ塗って、リップひくのはノーメイクの人じゃない限り必ずやるんじゃない?
あとは眉と目のまわりくらいで
それ以上やるのが化粧大好きとか特別な時だと思うよ
ただおなじ化粧でも5分で済ませる人もいれば30分は絶対かかるって人もいるから
そこが問題なんじゃないの
化粧シーンを書くなら、化粧の仕方で登場人物の個性がでるんじゃないかな
ま 自分でやってみるか化粧板いって聞いてきたほうがいいよ
・大人っぽく見せたい背伸びの化粧
・今の自分をより可愛く見せたい化粧
・年齢による衰えを覆い隠す化粧
少なくとも三種類、意味合い的に全く別種の化粧が存在すると思うんだけど
>>289 これが5分で終わるのかw
化粧板なんてのがあるのか、探してみるよ、ありがとう。
>>290 そこまで考えてなかった、そうか、なるほど。
もうちょっと深く考えてみなきゃ駄目みたいだな。
>>291 眉とかアイブローまでやって5分ってのは、IKKOとかの熟練技でTVや雑誌の特集になるくらいだけどねw
普通は眉やアイブローまでやる朝の早メイクつったら10分位だと思う。
いわゆる中世(500~1500)年レベルの文化レベルの世界で、生まれ変わってもお前を殺してやる、生まれ変わりも許さないとかは和風や東洋風にするそれらしい言い回しってありますか?
西洋だと死体がなければよみがえりが出来ないってのが根底なので、火刑(死体を燃やされると復活出来ない)、墓を暴くとかっぽいで色々あるんですが……
抽象的ですいません
魂を殺してやるで転生不可だろ
てか成仏して極楽浄土にいくためにあれこれやるんだから
成仏阻止系ならいくらでもあるんじゃないの
>>293 有名なのは多いし和風かは微妙だけど民間的な言い方で生まれ変わり先も殺すよってのなら、「末代(七生)まで殺してやる」(七生は一死七生を参照)とか?
輪廻転生を阻むという意味だと「無間地獄に落ちろ」(地獄の一番底はほぼ無期懲役)、ちょっとギャグな感じなら「閻魔様に紹介しておくよ」なんか。
てかググったら結構でてきそうな気もする
根絶やしにしてくれるわ〜
地の果てまで追い掛けて殺してやる、とかは近いよな。
299 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/18(月) 05:05:03
アルファポリスってどうなん?
電子書籍から書籍化されるみたいだけど。
正直、将来性とかどうなんだろう?
せっかくだし、輪廻転生から解脱させてあ・げ・る
301 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/19(火) 23:52:24
>>299 そこで作家になりたいと思っているなら思い違いも甚だしい。
趣味としてはなかなか良い所だと思う。
いや、場所によって作家になれると信じているのなら思い違いも甚だしい。まさに時代遅れ。
大手出版社は、広報力・PR力があるにすぎない。
また大手にいてもあまり宣伝に力を入れてくれないと嘆く売れない作家がいるのも事実。
無料の電子書籍は、ネット時代の広報・PRとして使われ、
その小説やその作家を気に入った読者が書籍化されたものを購入する、というビジネスモデルが確立するだろう。
このようなことは、最近売れている「フリー〈無料〉からお金を生み出す新戦略」という本にも書かれていた。
但し、気をつけるべき点がある。
印税の算出法だ。
今のところは、「発行印税」といって、
出版社が発行した部数に応じて印税額が決まっていたが、
ネット時代は、「売上印税」といって、
売れた部数に応じて印税額が決まってくるようになる。
アルファポリスは後者の「売上印税」だろう。
書籍の返本率はだいたい4割。
だから発行部数が1000あっても、実際の売上は600しかない。
1000の10%は100だが、600の10%は60。単純にいえば収入は半減する。
なんか、昨日からp2へのアクセスが
すんげー遅くない?
おれだけかな???
「なんで?」を「何で?」ではなく平仮名表記にする場合、
「なにが?」も「何が?」ではなく平仮名表記にするべき?
つまり、統一した方がいいのかなってことなんだけど
それからwordで書く場合、縦40×横30、フォント12、余白上下左右20mmでいい?
余白がよく分からないから教えて
原則として、「なん」と読むときはひらき、「なに」と読むときはひらかない。
・何がなんでも。なんとなく。なんでも。
例外は、何度、何回など。
原則を変える場合は、作品の最初から最後まで統一すること。
どういう原則だ、おじん。
原則は品詞じゃないのか。
理由を問う「なんで」は副詞だから、ひらがな推奨。
「なにで」は、「何(指示代名詞)+で(格助詞)」だから、「何で」でもおっけ。
同じ読みでも品詞によって変わる。
「なんで来たの?」「あなたのことが心配だから」理由を問う副詞だからひらがな。
「何(なん)で来たの?」「電車で来たよ」手段・乗り物(名詞)を問うものだから漢字。
どうだ、おじん。参ったか?
参ったら、謝れ。
結局同じこと言ってるな
執筆上の技法は全て「読み手に不快感を与えない為」だと思うんだ。
作品に必要なのは、「何を表現したいか、それが表現出来ているか」だと思うんだ。
何処のスレ見ても「自分が技術無いのが分かるから」と言って、
技法にこだわり過ぎてるような気がするのは気のせい?
小説家にかかわらず、創作者は常に技法にこだわるものなんだよ。
使う道具にまで発展することがある。
創作という答えのない世界、何を信じていいか迷うなかで、
そういったものにすがりたくなるものなんだ。
嘗ては「この万年筆」「あそこの原稿用紙」がなかったら小説が書けないという作家は多くいた。
書き味の違う万年筆、筆の滑りの良い原稿用紙があるというのは事実だが、
心理的なものが大きく影響していたのだろう。
読書量で自信をもつ者もいる。一日何枚書いた経験が精神的余裕を与える場合もある。
少量であっても毎日欠かさず書くという義務を堅持することで不安を解消している作家もいる。
「何を表現したいか」はもちろん本質的事項だ。それが中心であることは間違いない。
しかし「何を表現したいか」の思いだけではやってられないものなんだ。実際問題。
一日二日で終わるような作業ではないのだから一仕事を成すためにはいろんな要素が必要となる。
自分が理想とするところの技法を習得したり、実践したりするということも、
創作するうえで欠かせない経験であり喜びであり、
それは作家に充実感や意義を感じさせるものでもあるんだ。
どうだ、おじん。参ったか?
参ったら、謝れ。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/21(木) 23:22:53
脳が痛くて小説が書けない日ってありますか?
312 :
305:2010/01/22(金) 00:15:25
>>306-307 レスありがとう!分かりやすかった。まいったまいった
引き続きwordの設定もお願い
>>311 脳そのものには痛覚はないそうですが。
>>312 余白よりも、文字が詰まっていないかのほうが重要だと思われ。
そこが平気なら、まあ20mmでもいいんでないかね。
315 :
305:2010/01/22(金) 01:05:58
>>313-314 レスありがとう!
>>314が教えてくれたサイトを見たんだけど、みんなは30字×40行で書いてる?
自分は40字×30行で書いてた。
こう、小説を書く以前に設定やらで悩んで物語が一向に進まない。
「なんで?」なのか「何で?」はもう解決したが、
次は「ほんと?」なのか「ほんとう?」なのか「本当?」なのか悩み、
ちょっと設定うんぬんに囚われの身だわ
317 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/22(金) 01:13:48
質問。
同じ主人公で三篇のシリーズものを書いてしまいました。
一作目:145枚
二作目:185枚
三作目:190枚
で、応募する場合に、バラバラで違う賞に
応募するわけにもいかず悩んでいます。
三作まとめて長編に応募しても規定違反で
弾かれてしまいますよね。
こういう場合、どうすればいいのでしょうか?
詳しい方がいらっしゃったら
ご教示ください。
>>317 1 1つの話だけで独立して読めるように手を加えて長編として出す
2 3つまとめて1つの話として読めるように手を加えて以下略
3 全部の枚数を適度に削って短編連作として長編の賞に応募する
319 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/22(金) 01:48:46
書いている話への自信が喪失した場合、どうやってモチベーション上げますか?
自分は面白いけど多分駄目だという気がしてならないんですが…。
320 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/22(金) 02:18:44
>>318 ありがとうございます。
短編連作として長編の賞に応募してもよいのですね。
まったく、知りませんでした。
感謝!!
>>319 イヤでも書き上げて下さい
その場合、根性、もしくはど根性を使うといいですよ!
>>321 やっぱそうっすよね、それ使うしかないっすよね。
書いてる本人だけが真剣、でも村中の笑われもののトンマな気分…。
323 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/23(土) 20:02:06
質問します。
去年の12月ぐらいからシコシコ書き続けてきた小説が完成したので、新人賞に応募しようと思っています。
どこの新人賞が一番向いているか教えてください。
内容は、NHKのアイディア対決ロボットコンテストについての、小説。
高専生がロボコンに打ち込む青春もので、自分の体験を下敷きにしたフィクション。
登場人物の感情の機微とかよりも、問題をアイディアで乗り越えていく様子を表現したつもりです。(言ってしまえば僕の考えたプロジェクトX(ただしリアリティはある))
ページ数は、現在186枚。少し手を加えれば200枚以上にも出来る状態。
内容から
NHKの番組の本を出している出版社orその出版社の本がNHKでドラマ化とかしている出版社の新人賞。
作家じゃなくて編集者が選考している新人賞。
が良いかと思っています。
自分で調べた限りでは、小学館文庫新人賞か、ポプラ社小説大賞あたりが該当すると思っていますが、どこか別に向いている新人賞をご存知の方、いらっしゃいまいたら、ご回答ください。
以上、よろしくお願いします。
ブル伍長とか、ガンダーラ神父ってもうごそちゅぎょーされたのですか?
懺悔室や2スレを愛していたので詳細を知りたいです
パソコンに詳しいかた教えてください。
インターネットに接続していないPCがウイルスに感染するという事はあり得るでしょうか?
PCは、会社等の組織内の内部ネットワークには繋がっているものとします(内部ネットワーク自体はインターネットには接続されていません)。
正直内部ネットワーク云々のシステムも実在するかわからないのですが…
よろしくお願いいたします。
>>326 言うほど詳しくはないし、特にネットワークは弱いが。
会社のセキュリティに対する意識次第では、ありうるよ。
手っ取り早く言えば、(悪意のある人間が)どれか1台を感染させればそれですむ。
故意に感染させる場合は( )を外す。
事故だとすれば、外部媒体(外付けHDD、USBメモリ等)が感染する場合もある。
それをPCに接続すれば感染する。
考えたらほかにもあるのかもしれんが、まあ眠い頭でざっと考えてこんなところ。
>>326 俺も
>>327と同様、まるで詳しくないが。例えばCDロムでもDVDでもFDでも、感染してる奴を読みこませちゃえば、その時点でアウトのような気が。
>>327 >>328 ありがとうございます!
お陰さまで予定どおり裏切り者を書くことが出来そうですw
夜遅くにお早い解答、本当にありがとうございました!
330 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/24(日) 01:58:47
だれか文才をくれ。
頭の中では最高に面白い話だったのに、書けば書くほどつまらなくなる。
上達の秘訣教えてくれ!
命かけりゃ、文才はどんな畑にでも芽を出すよ。
全てを捨てることだな。
文才と引き替えに、おまえの大事なもの、欲望、全てを捨てるんだ。
要するにそういう環境に身をおけば精神状態が変わるってことなんだけどな。
ま、普通の人間にはできめえ。
>>330 自分で課題を決めて長編を書き終える、これを繰り返す。
学問に王道はない。
敵の悪事を見破るオチが思いつかないです。
なんかなーい?
ファンタジーかSFかリアルかライトノベルか、やってる内容が何なのか、
何もわからないのにアイディアの出るはずもない。
自分も同じ悪事を働いている。でおk
こういう発想のひとは100%通らない。
●「アイディアはある」と思っている(※書き始めて数枚で手が止まるタイプに多い)
●学校を休学したり仕事を辞めたりすれば書けると思っている。
(本当は辛さから逃げたいだけ)
●書いてもいないのに授賞式や会見の心配をする
●やたら「文学」という言葉を使う
●「今の自分は本当じゃない」と思っている
●読んでもいない本をけなす
●直木賞を「直木」、芥川賞を「芥川」、ドストエフスキーを「ドスト」など、妙な略し方でなれなれしく呼ぶ
●文才がすべてと思い込み、地道な書く練習をまったくしない。
●応募原稿が汚く読みにくく、送付状なども付けない。
(※才能があればなんでも許されると思い込んでいる。最近ではよく「綿矢りさは感熱紙の応募で」と言うタイプ)
●「こういう発想のひとは100%通らない」などという分析をしている暇人。
茶、吹いたw
339 :
324:2010/01/24(日) 14:10:32
即死判定の基準値って、非公開項目だったんですね。
まー、まったりいくとします? お騒がせしましたm(_ _)m
一太郎について質問です。
42文字で一行の設定で、42文字+「。」を丁度書くとまとめて一行に表示されてレイアウトが崩れちゃうのは直せないのかな?
実際の書籍だと43文字目の所に「。」が書かれてるよね。
341 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/24(日) 18:05:10
ageなさいよ
別にsageててもいいけど。
>>340 手許にワードがないからわからないけど、禁則処理の設定がどこかで出来ると思う。多分。
でも、作文書くときに習ったとおり、それは最後の1文字に押し込めるものだと思うよ。
343 :
340:2010/01/24(日) 18:29:22
禁則処理のぶら下げってやつでうまく表示できました。
どうもありがとうございました。
どうしたら文章がうまくなりますか?
1 自分の好きな、文章が上手いと思う作家の文章をひたすら書き写す
2 自分で課題を決めて、ひたすら小説を完成させ続ける
よく言われるのはこの辺。
書けば書くほどわけがわからなくなってきた
半年ほど前の、なにも考えずに書いてた頃の方がいい文章を書けている気がする
ただとりあえず書くことが上達の道だと思って書き続けてきたけど
なんか自分のやり方というか、方法が間違った方向に進んでいるような気がして心配だ
☆マークを使うのはあり?
>>346 誰か身近な人に読ませて感想聞けばいい。
読ませる人がいないならどこかで晒してみたらいい。
>>347 ラノベなんかなら、なしじゃないだろうけど。
一般で記号はあまり見かけないし、よほどの理由がないなら使わないものじゃないかと。
349 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/25(月) 13:43:40
記号は記号であるが故に、読む人で意味がまったく異なるから使わないほうがいいと言われているな。
固有名詞なら記号が許されるのは意味が限定されているからだし、内輪で絶対に通じるとわかっているならかまわないが、
そうでないところで使うのはマイナス要素が大きい。
問いかけは「?」が語尾になくても伝わるように文章を書けと言われるし。
ある出版社の新人賞で落選した作品をそのまま別の出版社の新人賞に出すのってあり?
選考中に出すのは二重投稿になると思うけど、落選決定した後だったら大丈夫?
だいじょぶ
352 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/25(月) 19:47:47
>350
あり。落選決定していなくてもあり。
ありだが、発覚した場合はいい顔をされないわな。
二重投稿は「いつも後一歩手前まで行く人」には向いていない。
「いつも一次で落とされる」ならいいかもね。その場合は下読みの流し読みにしか見られていないので、まずばれない。
>落選決定していなくてもあり。
バカ言うなw
354 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/25(月) 20:14:01
んー。三重投稿までなら・・・・
>>352 君がそうする分には君の勝手だし好きにすればいいが、他人に嘘を教えるのはいかんな。
356 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/25(月) 20:17:17
>323
あなたがプロになりたいかどうかで違いがあると思います。
プロを目指さないのであれば、出版社以外が募集している賞で当てはまるもの(あなたががんばったこと系とか)がいくつもあると思います。
プロになりたいのならば、既に「ロボコン」という映画があるため、その題材だと難しいと思います。
一番は他の作品を書く、それが嫌なら児童向けの作品に書き直して、それらの賞に応募してみるのはどうでしょうか。
または、テイストを変えてラノベに変えてみるのもおもしろいと思います。
ご本人の経験があるということで、設定やリアリティに関しては強みがあると思われるので、
後はそれをどうやっておもしろく読ませるかということを考えることが重要だと思います。
あなたの経験を書いただけではおもしろい小説にはならないでしょう。
勝手なアドバイス失礼しました。
がんばってください。
>>350 問題はないが、↓の理由で、またお前か…となるらしい
カテゴリエラーで落ちたものでない限り、使い回しても意味がない場合がほとんどっぽい
>>352 あんなー、下読みって同ジャンル複数社で結構被ってんだぜー
>357
一次で落とされたのが二次にあがったりするぞ。
下読みがかぶっていても同じ下読みに当たるとは限らないだろ。下読みは所詮下読みだよ。暗記も悪い。
でも受賞はないと。
死ぬことが分かっている末期癌の患者に効力も定かでない抗癌剤を注入するような行為だな。
新人賞で一次も通らなかった屑が、持ちこみでデビューできた例がある。おそらく例外中の例外だが。ソースは言えないから、俺の言葉を信用してくれとしか言えない。
物事に例外はつきもの。
数少ない例外を持ち出されてアドバイスされても困る。
そりゃーまあ、落ちたあとによそに出しつつ新しいの書いてるなら、好きにすれば?って感じだけど、
その話にしがみついてるようだとしたら、デビューしても次が書けなくて終わるしねえ。
下読みの鉄人を読んでも、次の話に行くがいいと書いてあるし。
>>323 >>356 プロになりたいのならば、既に「ロボコン」という映画があるため、その題材だと難しいと思います。
これって、野球小説を書こうとしている人に、既に「タッチ」という漫画があるため、その題材だと難しいと思います。とか、
推理小説を書こうとしている人に云々ってのと同じじゃないの?
ロボコンが題材の作品なんてそれこそ、映画「ロボコン」ぐらいしかないし面白く書けてるなら、ロボコンを題材でも十分ありだと思う。
364 :
323:2010/01/26(火) 19:46:14
>>356 >>363 ご回答ありがとうございます。
とりあえず今出来ているものの投稿はします。
その後はこれまでの流れも一つの作品に固執しないほうが良いとあるので、他の作品を書こうと思います。
児童文学に直すとすると説明しなければいけない言葉が増えそうなので難しいと思います。(現状でさえ専門用語&説明多い)
ついでにロボコン経験者として言わせてもらうと、あの映画は「ロボコン(笑)」な感じです。
起承転結の転って長い方がいいのでしょうか
やはり、物語のキーのような場所は衝撃的に描きたいとは思うのですけれど、どうしても短くなってしまいます。
そこで聞きたいのですが、『転』のパートは短くても大丈夫でしょうか。
今の所、作品全部で三万から四万字程度を考えています。
>>363 >ロボコンが題材の作品なんてそれこそ、映画「ロボコン」ぐらいしかないし面白く書けてるなら、ロボコンを題材でも十分ありだと思う。
確かにその通りだけど、例えば「競歩」や「水球」をテーマにした青春ドラマをつくって、
「ルールわかって内容に共感できる読者が何人いるか? ぶっちゃけ、売れるのか?」
と考えたら、企画としては通りにくいだろう。「ロボコン」という題材は、その辺の
判断が、かなり難しいと思う。もちろん、「斬新だ!」ということで出版化される可能性も
否定できないが。
>>364 >ついでにロボコン経験者として言わせてもらうと、あの映画は「ロボコン(笑)」な感じです。
俺は空手やってるけど、格闘技漫画見て、何を描いてるんだ? と思うことがあるよ。
でも売れている。リアリティとエンターテイメントは別物だってことを忘れちゃ
いけませんよ。むかつく書き方だったらすんません。これからもがんばって。
367 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/27(水) 00:21:35
応募原稿を、明朝体ではなくゴシック体や行書体でプリントアウトしていいかな?
よし、俺が許す。
いいぞ。やれ。
369 :
367:2010/01/27(水) 00:43:52
>>368 いや、実際はなんだこいつと思われるでしょ……
実はフォントをDHP行書体にして小説を書いた方が
IPA明朝やMS明朝で書いたものより上等に見えるんですよね。
そんな経験ありませんか?
投稿するときに明朝体にして印刷するんだけど、それ見てとたんに落胆する。
あまりに下手だから。
370 :
367:2010/01/27(水) 00:46:51
見て→見た
>>365 文字換算されてもよくわからん。
話がどんどん転がっていって面白いなら、配分とかどうでもいいと思うよ。
>>367 ファウストの感想つけてた編集が、変な字体で送ってくるな、変わったことするならそれなりの覚悟が必要だと言っていた。
マジレスすると、
良い小説は数行読むと引き込まれ、書体が何かなどすぐに気にならなくなる。
なんでだろ。
文字を見ているはずなんだけど、
目の前に広がっているのは小説の中の風景なんだな、きっと。
373 :
367:2010/01/27(水) 03:33:42
>>372 僕も不思議で青空文庫の小説をわざとゴシックとかPOPな今時のフォントにして
読んでもみたんですけど、最初は違和感あってもそのうち気にならなくなるんですよね。
自分の書くものだけはフォントを変えるとだめになる。
その原因がわからないんです。
>あまりに下手だから。
自分で答えを出してるじゃないですか。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/27(水) 10:30:07
376 :
367:2010/01/27(水) 13:31:29
>>374 けど、行書体で読んだときめちゃめちゃ上手いんだよね。
手前味噌ですが。
377 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/28(木) 15:47:43
「えずくように泣く」という表現はおかしいですかね?
378 :
名無し物書き@推敲中!:2010/01/28(木) 17:28:45
>>377 「えずく」と「泣く」の両方が結びつくのか?。イメージが湧くか?
379 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/28(木) 18:05:31
「おえつ」というんじゃないですかそれは。
「えずく」と「泣く」は378の言うとおり、ちょっとイメージがわきにくいです。
380 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/28(木) 18:28:56
オエッ
わかりました、レスありがとう。
推敲していると、何べんも何べんも同じ文章を読み返しているから
なんか暗記しているみたいになってしまって
その文章が、小説の文章というより呪文か何かみたいになってきちゃって
なんていうか、初めてその文章を読む人の気持ちになれなくて
どう文章を直していいのかわからなくなって書けなくなる
ということがよくあるのですが、ありますか?
普通に。
だからみんな、印刷したりレイアウト変えたり、気分を変えるんじゃない?
そういうとき一番いいのは、忘れる頃まで寝かせておくこと。
時間がないときゃ、できないけどね。
ああなるほど。
みなさんよく陥っているんですね。
自分は作家に向いてない不具なのかと思って怖かったのですが安心しました。
PCで書いているのですが、縦書き表示にしてみたり、文字の大きさを変えたりしながら読み返しています。
ありがとうございました。
387 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/29(金) 02:43:44
初めて小説に挑んでるんですがWordで書いた文章をプリントアウトして応募する予定です。
400字詰め原稿に換算した枚数を書けとありますが単に表示された文字数を400で割れば良いんですか?
それとも改行したぶんや段落替えを計算にいれるのでしょうか?
>>387 ページ設定で20字*20行にして確認すればok
>>386 >>385ではないが、テキストエディタで横書きのまま書くのなんて、至って普通。
昔のワープロや一太郎などの日本語入力に特化した媒体のデフォルトが横書きなわけだが。
印刷するときに縦で出せばいいだろ。
391 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/29(金) 10:09:37
>>388 入れるんですね。有難うございます
>>389 自分パソコン使うの初めてで操作がいまいち判りません。
2003Wordでもその操作は出来ますでしょうか?
亡くなったサリンジャーの金庫にあったという未発表小説の版権はどこが持つのですか?
>>389 ページ設定自己解決しました。有難うございました。
>>392 すでに契約済みか、遺言による指定がなければ、遺産として相続した人の意志で決まるんじゃない?
395 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/29(金) 18:23:20
>>395 高校生……というか10代限定なのですが、幻冬舎にそういう賞があったはずです。
ほかのスレにこんな書き込みがありました。俺はこれを書きこんだ人間ではありませんが、
自分にも関係がありそうな内容なのでコピペしました。理由がわかる方、教えてください。
786 :名無し物書き@推敲中?:2010/01/29(金) 22:53:55
ちょっと質問
MS Word2007を使って書いているんだけど、ページレイアウト・ページ設定・文字数と行数で文字数42、行数34にちゃんと設定してるはずなんだ
でも数えてみたら文字数は正しいんだけど、行数が54行で改ページしていた
なんでこうなってしまうのか、分かる方がいたら是非教えていただきたい
ソングノベルズアワードの第2回目って結局決まったのか?
サイトに行っても進んでる感じは無いしさ。
401 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/30(土) 09:26:14
すまんあげるよ。
ゲリラ戦、ゲリラ戦術に該当する日本語ってある? 漢文の言葉でもいい。
近代以前の中国、日本を舞台にした小説に「ゲリラ」という言葉はどうしたって
使えないが、その概念はあったはずで、それを示す言葉はあるはずなんだが、
なにしろ浅学の身であっぷあっぷしている。宮城谷ファンあたり、いたらおれに
レクチャーしてくれ頼む。
普通に遊撃戦……では駄目だから聞いてるのか
伏兵とか待ち伏せとか
>>402 即レスありがとうです。「遊撃戦」は知らなかった。候補の一つに
させてもらいます。もうちょっと威しの利いたぴりりとした
言葉があると尚いいんですが。伏兵や待ち伏せだと若干ニュアンスが
違ってくる感じです。散発的な戦闘によって補給線を断続的に脅かす
というような場面で使いたいのです。
>>401 ゲリラは、便衣兵または非正規兵。戦国時代なら「乱破(らっぱ)」、時代劇なら「隠密」
ゲリラは、正規の軍服・服装を着用していない非正規戦闘員を指す言葉。
ゲリラ戦は便衣兵戦術。戦国時代なら「錯乱作戦」とか「かく乱作戦」
遊撃戦は、正規兵が戦線後方に侵入して、敵の背後を混乱させること。ゲリラ戦とはちょっと違う。
北アフリカ戦線での英国SAS部隊とか、日露戦争での敵中横断作戦などが有名。
アニメだと、ガンダムのホワイトベース隊が遊撃隊で、太陽の牙・ダグラムのグループがゲリラ。
>>404 なるほどです。大変参考になりました。おれの言っていたのは
どうやらゲリラ戦というよりは普通に遊撃戦でよかったのかも
しれません。若干帰属のあやしい、けれどもやはり正規の兵が
行うので、遊撃戦としたいと思います。ありがとうございました。
406 :
395:2010/01/30(土) 10:01:12
パソコンで小説を書くときに使う記号は決まりが有るのでしょうか?
(全角なのか(半角なのか?
――は何個並べるのが相当なのか?
台詞「」時に一番上は一文字空けるのか?気になります。誰か教えてください。
>>407 パソコンでじゃなくて、小説を書く上での作法。
小説の書き方系の本をちゃんと読むべき。
>>404 広辞苑読む限りはゲリラと遊撃は同じ意味として解説されています。
どういった方法でこのような知識を手に入れたんでしょうか?
やはり読書ですか?なんか広辞苑信用してこういった間違いが起きるときついです。
410 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/30(土) 11:09:37
>>409 >>404じゃないが、遊撃の中にゲリラが含まれている感じだと思うよ。
その辺は読書とかもそうだけど、意味のニュアンスで感じ取った部分。
>>409 戦争映画とか、ハヤカワのNFシリーズ。
ゲリラというと、軍人でない人たちが、武器を持って闘ってるというイメージが強い。
パルチザンとゲリラと、レジスタンスが、ほぼ同じようなイメージ。
厳密には違うんだろうけど、日本ではほぼ同じように扱われてる。
正規の軍人が民間人や敵の軍服に仮装してる場合は、潜入工作員とか、エージェント。
辞書の定義も大事だけど、読者が言葉から受ける印象も大事だと思う。
幕末の奇兵隊なんかも、そのイメージで命名されてる。
武士の部隊が正規の正兵なのに対して、農民町民の部隊だから奇兵。
Indesignで書いてる人いますか?
ワープロソフトの方が書きやすいかな
413 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/30(土) 14:32:12
前々から小説を書くことに興味がありまして、
本格的に書いてみようかと思ったのですが、
何をすれば良いのか、
皆目見当もつかないので、
書き込まさせていただきました。
よろしくお願いします。
>>413 普段、どんな本を読んでいますか? 読書をしないで小説を書こうと思っているのなら、
それは無謀なことですので、まずは本を読みましょう(冗談のようですが、こういう人が本当にいるんです)。
で、読んでいるんだったら、それを参考にして、とりあえず書いてみて、たとえばライトノベルだったら、
そういうの検索すれば、好きな方のサイトが山のようにありますから、そこに投稿して感想を聞くのが
良だと思います。
>>413 ひとになにか面白い話を話して聞かせるのと要領は同じ。
話をつくるにしろ実体験を話すにしろ、整理して正しい日本語を
使って、面白さがよく伝わるように工夫する。それだけ。
416 :
湯豆腐:2010/01/30(土) 14:58:10
宇宙の果てはどうなっているの?
417 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/30(土) 15:43:26
>>408 そうなんですか。
ということは厳密な決まり事が有るんですね。
印刷されたものは各種各様なのでもはやどうでもいいのかと考えていました。
岩波漱石は小学校で習うような書き方ですがあれに従わなきゃいけないんでしょうか?
>>411 おじんさん凄い。
ありがとうございます
現代は言葉狩りがすごいからな。今年も報道機関の使用単語数削減が決まっているし。
昭和の作品を読みながら「似たような単語がたくさんあるがこれらは語感だけで使い分けされているのだろうか、それとも意味が違うのだろうか」と、
思いながら読んだりすると、同じ作品を読み直しても新しい感動や作者の思いなどに触れられるだろうに、
残念ながら今の学校も社会もそういう読み方は教えないし、「わかりやすさ」を掲げて言葉を減らそうとする。「わかりやすさ」は正論だから反論できないしね。
言葉の意味を厳密に辿っていけば、言葉は過去の社会によって作られているから、今の社会から見れば人権だったり汚い意味を多く含んでいるのも事実。
それ以上の意味を含んでいるとはいえ、現代では「ひとつの大きな意味にひとつの言葉」で差異を分ける言葉は嫌われているのが現状だ。
人を褒める時は「かわいい」「うまい」、味は「おいしい」に収束していく。
>>416 現在も、すごい速度で膨張中。しかも、膨張速度が加速されていることが判明しています(Newtonていう雑誌にあった)。
加速している以上、エネルギーが加算されているはずですが、その正体は不明で、これはダークエネルギーと呼ばれています。
ちなみに、宇宙の果てのむこう側がどうなっているのかは、専門家でもよくわかっていないとか。
スぺオペを書く際の基礎知識としては、こんなものでしょうか。あとは科学雑誌でどうぞ。
>>413 主人公はどうなる? どうしたい? 辺りが根っこになるのかなぁ。
純文学だとその限りでもないかもしれませんが。
私も
>>407が気になります。
PCで書いてプリントアウトするからセリフを一文字空けて書いたことありません。
これっておかしいんですか?
これで落とされたのかな(泣)
423 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/30(土) 18:33:56
>>422 もっと別のところで落とされてると思うよ。
人種差別するな!
ゆとり教育では小学校で作文を書く時に文章作法を教わらないのかね
短編は書けるんだが長編は書けない
何が足りないんだと思いますか?
>>382 読み上げソフトを使って聴け!
おかしな部分は違和感が出る
>>407 >パソコンで小説を書くときに使う記号は決まりが有るのでしょうか?
>台詞「」時に一番上は一文字空けるのか?気になります。
BOOK・OFFに行って105円の文庫を一冊買って真似をしろ
>>426 根性。ふざけた答えではなくて本気です。俺はそれでやってますから。
>>427 最近の文庫は空けないよ
岩波は空けてたけど
>>429 そうなんだよな。皆小説読んでないんだな。
俺も気になってたんだよね。
「」の最後に句点打つのかとかね。
打つ人いるの?
厳密にいうと空いてないわけじゃないよ。
活字印刷は文章途中の鉤括弧が偶然次の行の頭に来たとき、
微妙に上にずれて違いがわかるようにしてある。
しかしパソコンで書くとそのずれがわからない。
だから特に文章途中に会話文や鉤括弧を多用する者は、
一文字空けるか半角空けるかしたほうがわかりやすいな。
半角を空けて段落の始まりがわかるようにしてある。
↓
「岩波文庫」は買い切り制をとり「書店」の反感を買っている。しかしこれは
「書店」側にも問題がある。
>>413 「小説を書くこと」じゃなくて、架空の何かを作ることに、まず興味を向けてみないと。
オリジナルの弾が何もないんじゃ書けないよ。
まあ、二次創作からはいるという手もあるが。
>>417 だから、ここで質問する前に本を読めと。
>>426 長編のページ数に対する慣れ。
>>430 プロでもいる。らしい。名前忘れたが。
>>426 短編の内容を長編には出来ない。
短編のとき、何ページに1度イベントを起こしているかを考えて、
それと同じペースで長編でもイベントを起こすような話にするといい。
434 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/30(土) 23:57:35
>>413 俺も最初は何をどう書けばいいのか皆目検討もつかなかった。
とりあえず小説創作サイトをググってみて、出てきたところに入ってみよう。
サイトによっては小説の基本的な作法から発展的な内容まで
書いてあったりしてけっこう役に立つ。
俺はそうやって書き方を覚えた。
「ライトノベル作法研究所」
これでググれ
>>435 >>413がライトノベルを描こうと思ってたら大正解だけど、一般文学を目指していたら無意味じゃないのかな…
>>431 知らなかった。勉強になりましたありがとうございます。
要は判りやすくしたほうがよいってことですね。
あと、「括弧の最後に丸っていります。」←を教えてもらえませんか?
それも文章途中に会話文や鉤括弧を多用する場合に必要になってくるんだよ。
日本では小学校の作文の授業で会話文は段落ごとに独立させると教えるけど、
外国じゃそんなものはない。一つの段落に会話文がいくつも入ることがある。
そういった場合、句点があったほうがいいし、むろん英語にはちゃんとある。
だから外国の文学を訳した翻訳本などでは句点を打つ傾向にあり、
翻訳の仕事にたずさわったことのある作家はその影響を受けたりしている。
作品によるけど村上春樹はそうじゃないかな。
翻訳本では児童文学には必ずあるよ。指輪物語やエンデの作品群がそうだね。
ま、しかし今は翻訳本でも大半は省略するようになってきている。
それから日本の作家でも純文学系ではしっかり打つ人がいる。
これは純文学の神、芥川龍之介の影響かもしれないな。
しかし元を正せば芥川も外国文学の影響を受けていたし、
やはり翻訳もしていた、ということに尽きる。
元々は会話文なら句点を打つのが正しいし、文科省も推奨している。
しかし段落ごとに会話文を独立させるなら必要ないし、商業的にはそれが一般的。
だから小説に限っていえば、打たないほうが主流と見なされている。
あとは個人的な強いこだわりや出版社のガイドラインによって、
会話文の最後にも句点を打つかどうか決めている。のだろう。
>>438 よく判りました。ありがとうございます。
小学校で習った書き方で書くと余りにもだぼついた印象が出て困ってました。
小説を書きたい気持ちはあるが、書けるだけの力がない場合、
旅に出て色んなものを見て経験した方がいいのか、
それとも今出せる力を振り絞って、下手なりに書けばいいのかどっち?
後者は今しか出せない初々しさとか表現できそうだけど、その力さえ…
>>440 書けない理由によるだろ。
経験不足なら経験するしかないし、表現力不足なら書くしかない。
語彙が不足してるなら本を読むべきだし、ラストまでたどり着く根性がないなら、
短篇を書き切るところから始めるとかして、とにかくおわらせる習慣をつけろ。
442 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/01(月) 16:09:41
書いた小説を紙にプリントアウトして推敲している方、印刷方法はどうしていますか?
いま家にはインクジェットしかないのですが、
これで出力するより楽でコストが安い方法を探しているのです。
ボリュームは原稿用紙で200-300枚程度です。
やはりキンコーズですかね?
小説投稿サイト関係について質問です。
いくつかのサイトを回って見て見たのですが、自分の書いている小説とのあまりの違いに呆然としています。
はじめて他人の小説を見て見たときは「この人は本当に小説を書こうとしているのだろうか」
と愕然としたのですが、どのサイトでもほとんどの人がそのように書いています。
具体的に言えば空行の多さ、ト書き、書き込みの質、内容……
とにかくなんだか良くわかりません。今はこういった小説が主流なのでしょうか?
また、小説関係の編集者の方はこういったサイトをご覧になっているのでしょうか?
見ているとすれば、どういった感想を持っているのでしょうか?
>>444 指摘をありがとうございます。これから詰めて書きます
それで、空行の多さといったのはこの程度ではなく、一行ごとに間を開けている小説も結構あったもので
それが読みやすいなどの理由があるのでしょうか?
空行の多さは未熟さゆえ。まともなものが書けるようになってくると、
そのうち空行の部分をちゃんと文字で埋めていくようになる。
小説投稿サイトの類は、遊び場と考えていいだろう。
完成したものはないだろうし、なくてもよい。小説を書く訓練なのだから。
ネットでの作品公開は、音楽でいえば、ストリートライブ。
ネットのおかげで小説家もそういったことができるようになったと考えれば楽しいだろう。
出版社、編集者は才能のある人材を求めているが、
ネットで探すことはまずないと思われる。
そんな時間もないだろうし、それは砂漠で一枚の金貨を見つけるようなものだ。
だから個人の小説サイトなど、ご覧にはなっていない。
それに、才能があり、プラス、やる気のある人材がほしいんだ。
才能があっても情熱が人並み以上にないと、まず使えない。
なので自分から公募に出してくるなり
積極的にアプローチしてくる者としか一緒には仕事をしたくない、というのが本音。
447 :
443:2010/02/01(月) 19:34:27
>>446 回答有難うございます。
ストリートライブとは言い得て妙ですね。そこからデビューの道もゼロではないが
難しいということですね。
やはり何らかの賞に投稿してみることにします。
ありがとうございました。
>>445 書き慣れないうちは1つの場面を長く書けない
→場面転換が多くなる
→空行が多くなる
というパターンと、それとは別に、携帯文化というのがあるな。
携帯の人たちは、なぜかやたらと空行を入れたがる。
行が詰まって見づらいからだという噂はあるが、真偽不明。
SSとかも一行おきだしな
郷に入れば郷に従えってやつか
>>441 レスありがとう。こうガツンと答えを言ってくれると惚れそうになるw
経験不足で、表現力不足で、語彙不足で、最後まで書く根性もないけど、
やっぱり書きたいから、色んなものを見て感じながら短編書いてみる。
ありがとね
経歴に関してなんですが、中途半端な大学の院卒というのを隠したいのですが、問題あるでしょうか。
問題ないとして、ばれない様に(編集部ではなく同窓生などに)するには、筆名を持つなどしたほうが
よいでしょうか。あとそもそもやはり学歴(学閥)による選別は、行われているのでしょうか。
純文学系を志望しております。
問題はない。
筆名は持ったほうがいい。隠さない人でも本名そのままはいただけない。漢字を変えるくらいはしたほうがいい。
行われていない。
ただ、出身大学やランクで群れる。文学に関係なく社会ではしかたないことかと。
453 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/02(火) 15:03:48
すみません、どなたか
>>442をお願いできるでしょうか。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/02(火) 15:20:28
>>442 A3用紙などの大きな用紙に複数枚印刷する。
A4原稿をA3にプリントするなら六枚分くらいはできる。
ただ、文字の大きさ、余白などを調節すればもっとできるかも。
マジレスすると、
いちいちプリントアウトなんかするな。
やってるのは推敲じゃなくて校正の間違いだろ。
推敲は何度も重ねてやるものだ。一回ぽっきりで終わるかよ、ふつう。
プロでも初稿、第二稿、第三稿と完成原稿までに何度も何度も書き直す。
他人に読ませるんだったらプリントアウトも必要だが、
自分でやるぶんにはパソコンでやっとけ。てか、パソコンでできるようにしとけ。
もしできないのなら手書き原稿で小説を書き、原稿用紙を大量に使って推敲をくり返せ。
その場合、最終稿をパソコンで清書して完成というパターンだ。
推敲は大切な作業だ。だから、自由に、大胆に、書き直せるスペースが必要なんだよ。
プリントアウトした用紙の隅でちょこちょと直す程度の推敲なら意味はない。
それは文章的な間違いを補正する単なる校正だ。
ま、推敲をしない作家というのもいるらしいが、そういったタイプなら話は別だが。
モノクロのレーザープリンタをお薦めしてる方がいました。
457 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/02(火) 16:12:38
確かに推敲の意味分かってない人が多いよな
創作文芸板なのに
458 :
442:2010/02/02(火) 17:19:05
みなさん、どうもありがとうございました。
いや、文字校正より前の段階です。
だだっと原稿を書きあげたものを新鮮な視点で読みなおすために、いちど紙で出したかったのです。
みなさん文字校正までマシン上でやってるんですかね。
ブラザーのモノクロレーザープリンタを買うか・・・ちょっと考えます。
459 :
442:2010/02/02(火) 17:21:39
>>458 ×> みなさん文字校正までマシン上でやってるんですかね。
○ みなさん推敲まで
とはいうものの、文字校正も含めて原稿をすべてデータ上で完成させている人がいたらすごい・・・
自分にはできないです。
フォントを変えたり、縦書きを横書きにしたりすれば新鮮な気分になれるよ。
ていうか、みんなデータ上でやってるんじゃない? 違うの?
眼が疲れるんなら、性能の良い新しいパソコンに買い替えたほうがいいよ。
461 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/02(火) 17:34:58
俺は最後に必ず紙に打ち出して読んでるよ。
印刷しても誤字脱字に気付けないこともあったな。
データ上でやるにしても、色々変えてやるのが確実だよね。
ソースネクストのいきなりPDFを使ってます。
OpenOffice.org の writer はPDF出力がデフォルトで出来ますよ。
ただ、ページ設定の仕方が今ひとつ分らないですが。。。
464 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/02(火) 22:59:52
文学界、新潮、すばる新人、文藝賞の過去の新人賞受賞作品を数作見たのですが、
最近はああいう「くだけた」書き方が主流なんでしょうか?
たとえば、一人称小説で女子高生が延々話し言葉で書いていたり、
「頭の中がぐるぐるグルグルぐルグるグるグル」というような表現が使われていたりとか。
読者としては、ぐるぐるまではともかく、一昔前みたいな硬い文章を見なくなった気がするね。
時代物はかっちりしてるけど、現代ものは平易な文章が多いと思う。
>>455 > いちいちプリントアウトなんかするな。
うーん……
おれもまずはパソコン画面で何度も見直す。もう修正は必要ない、ってくらいに。
だが、
「いちいち」は不要だが、最後の二回くらいは印刷して直に読んだ方が良いと思う。
しかも声に出して。おれもそうしているが、やはりパソコンの画面で見たときと違う
ものがある。
>>442 プリンタの問題だけだから、レーザープリンタ買った方が良いよ。
俺はインクジェットは写真とかカラー印刷用に複合機持っていて、一般の書類は
レーザープリンタで印刷している。ブラザーのやつだけど、数年前に2万くらいだった。
今は一万円程度でも買える。今価格コムを見たら8000円台からあるな。
早いしきれいだし快適。
467 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/03(水) 05:49:44
おれも昔はいちいち印刷してたけど、今はパソコンでやるね。余白の問題もあるけど、直したのを紙からまたパソコンに打ち込むときにミスるってのが多かったから。時間的にも印刷、打ち込みってのはロスが多い。
パソコンの中で満足したら印刷して、引き出しの中で一週間ほど寝かせてから読む。そこで、満足だったら完成って感じ。
それでも気が向いたときには印刷することもある。別にやり方は何でも良いんじゃないかな。パソコンができる前から小説は書かれてきたわけだし。
468 :
442:2010/02/03(水) 10:01:09
>>466 モノクロレーザープリンタ安いですね!業務用の価格という印象があったので。ブラザー逝ってきます。
どうも紙の使い勝手のよさになれてしまって、重くてもいったん出力しないと落ち着かないのです。
読みながら裏面にメモをかきためていって、最後に全部のメモを見直して統一をとるとか。アナログですね。
みなさん、どうもありがとうございました。
470 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/03(水) 14:47:06
>>464 「頭の中がぐるぐるグルグルぐルグるグるグル」って何て作品?
471 :
:2010/02/03(水) 20:40:49
質問です。4百字つめ原稿用紙200枚は単行本にするとおおよそ何ページくらいですか?
見開きがだいたい原稿用紙3枚。
だから200枚だと見開きが67。見開きは2ページだから2倍して、
134ページ。
473 :
:2010/02/03(水) 20:56:07
ありがとうございます。
独白のところと3人称視点のところとで
文体が異なるのはおかしいですか?
例えば
独白が新井素子で
3人称視点のところが尾崎紅葉
というような具合に。
すみません、
素ちゃんと紅葉山人の組み合わせを考えてみたら
普通に気持ち悪かったので
>>474自己解決しました。
476 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/05(金) 18:37:50
文藝賞に応募しようと思っています。
ワードで書いているのですが、主にレイアウトのことについてお聞きします。
まず一つ目、章の中に「段」を作る際、行間はどれくらい空ければよいのでしょうか?
二つ目、エピソードなどが挟まれている際、段の空行の間に*や・など記号が入っている場合がありますが、これには決まりなどありますか?
三つ目、現在ワードを原稿用紙(20×20)の設定にして書いているのですが、
このまま送るのではなく、原稿用紙の設定を外して、縦書きの状態で送ればよいのでしょうか?
>>42 ってほんとうにバカなんだろうな
あれを伏線とか気が狂ってる
しかもそのあと間違いに気付いてないで自演してっからなお気が狂ってる
頭悪い奴の代表例
生きている価値もない
親もバカなんだろうな
いや
おまえのほうがバカ
うん。同意。
みんなそう思ってるんじゃない?
亀レス過ぎ
何か嫌なことでもあったのか
>>42見てみたけど、普通に伏線だったぞ
そこまで怒る意味がわからん
だね。
嫉妬じゃない?
バカかどうかはともかく、
このタイミングで噛み付こうと思った思考は理解できない。
トラウマなんじゃない?
伏線でもなんでもない。ま、小説書いてことないんだろうね。
ちゃんと伏線になってたな
>>486 知らないみたいだから説明するけど、いるんだよ。軽く突っつかれただけで、すぐ切れて、
何を考えたのか、相手じゃなくて、その親を罵倒する、ちょっと頭のかわいそうな名無しが。
前のときはべつの板のこのラノ大賞スレに出没していた。今度はこっちか…あのさ、いい加減に
やめときなよ、そのパターン。別人だったら、それは俺の勘違いだから謝るけど、だったら、
なおのこと、その手の罵倒はやめときな。あんな奴と同じって思われるんだぜ?
文章表現というか 文体の癖についての質問なのですが
自分 どうやら 句読点の打ち方がおかしいらしいのです
今まで 人に指摘されたことはなかったのですが
最近 教授に論文を指導されるとき ポツリ と
「句読点が多すぎる。息継ぎを強制させられてるようで うざい」
さっき 他板の人からも 書き込みが独特ですぐわかる といわれました
そこで 出会った方のアドバイスにしたがい
句読点の代わりにブランクを使ってみたのですが
きちんとしたタイミングで 句読点を打てるように なりたいです
なにか コツの覚え方のような物を 教えて頂けないでしょうか
いっそ句読点を使わないようにする
2ch程度で使う程度の文章なら
案外何とかなるんじゃないかと
バカな質問するけど、400字詰めに換算して250〜300枚で応募の場合、
40×30で印刷すると84〜100枚の計算でいいんだよな?
取り敢えず、句点は問題が別だな。文の最後に打つのだから、
タイミングも何もあったものではない。一文の長短の話にすぎない。
そこで、読点に話を限ると、
>>489の例文は苦情が出るほどまずい
とは思えない。やや多すぎる感じがしないでもないが。
「ポツリと」、「〜わかるといわれました」
それと、最後の2行は一切読点不要。
これくらいかな。
(1)読点を打たないと、意味がとりづらくなる。(ex「そこで出会った」)
「会合か何か、その席で出会った」という意味にもとれる。
(2)明らかにそこでフレーズが切れる。(ex「〜指導されるとき、」
>>490の言うように、打たないのを基本に、(1)、(2)に該当する場合にのみ
打つというくらいのつもりでやればいいのでは? あまり神経質になるのはどうかと。
因みに、俺は読点が多いという自覚はあるが、他人に文句は言わせないw
493 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/06(土) 05:04:25
そんな計算せんでよろしい。
250枚〜300枚の小説を書いて単に40*30の書式で印刷すればいいだけのこと。
494 :
492:2010/02/06(土) 05:08:52
おっと、レス書いてる間に別の質問が。
>>491 それは間違い。ちゃんと、20x20のフォーマットに流して、
そのページ数を確認すべし。1行の文字数が少なかったり、
空白行が多かったりすると、誤差が大きくなり、換算枚数とは
言えなくなる。
495 :
491:2010/02/06(土) 05:18:05
>>493-494 高速レスありがとう!
ああ、言われてみればそうだw
どっちにしろ、20×20の原稿、40×30の原稿がいるってわけね。
解決した!ありがとう!
496 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/06(土) 05:20:19
お前いまいち理解してないだろ
497 :
491:2010/02/06(土) 05:20:43
え?なんで?してるしてる
>>489 創作を志す者であれば句読点という言い方はいただけない。
。←は句点 、←は読点と呼ぶ。
句点の打ち方がおかしい人はあまり見かけないし迷うこともないので、
あなたの場合、読点の打ち方がおかしいらしいと言ったほうが創作者らしくてよい。
試しにおれならこう打つ。
自分、どうやら句読点の打ち方がおかしいらしいのです。
今まで人に指摘されたことはなかったのですが、最近、教授に論文を指導されるとき、
ポツリと「句読点が多すぎる。息継ぎを強制させられてるようでうざい」、
さっき他板の人からも書き込みが独特ですぐわかるといわれました。
そこで、出会った方のアドバイスにしたがい、句読点の代わりにブランクを使ってみたのですが、
きちんとしたタイミングで句読点を打てるようになりたいです。
なにかコツの覚え方のような物を教えて頂けないでしょうか。
>そこで出会った方のアドバイス
「そこで」の意味によっては打たない可能性もある。
接続詞の「そこで」なら打つし、「その板で」という意味なら打たない。
読点の打ち方で注意されたことは今までほとんどなかったように記憶しています。
お粗末でした。お役に立てればなによりです。
>>489 なぎなた読みというか、ひらがなが続くとつい読点打ちたくなります。
>>476 1つめと2つめは好きにしていいと思う。
>>489 ちゃんと句読点の読点で1拍、句点で2拍間を置いて音読してみたら。
>>476 3つめを書き落としてるじゃないか。
3つめは、ワープロなどの場合は○文字X○行とかいう指定がないなら、
読みやすいレイアウトにして送るのが通例。
>>498 句読点のつけ方で一番手っ取り早いのは音読。
うさんくさいように思えるかもしれないが、読書中ってのは声に出していなくても喉は反応している。
著しく喉を消耗させている俳優、喉を酷使している人間に読書を避けるようにって医者が勧めるケースも多い。
(これが信用出来ない場合はググったり、声に出さなきゃ読めない小学生を想像するといい)
その為、目で行を追いながら音読した際にスムーズに読めない、長い息継ぎをするところに句点がない、完全に口を閉じるところに読点がないってのは人間生理的に読みにくい文章になっている。
これに反していると場合読者が読みたいペースを乱したり、同じ行を複数回読ませる事になって読者にストレスを与える事になる。
そしてこれを理解した上で、ナレーション訓練にも使われるケースも多い芥川さんの「杜子春」や訓練に使われる文章を音読、黙読を繰り返す。
人の生理に則した文とこに句読点があって読みやすいだけでなく、スムーズに読める工夫もあるって理想的なテキストとされている。
そしてこの訓練を繰り返すうちに「ここは句点(読点)があってもいいんじゃ?)」、「ここの句読点は不要では?」等の疑問があったら、取り合えず実際に打ってやってみる。
そして読みづらくなったり、または大丈夫だったら「あぁ、だからここはこうなんだな」、「これぐらいは大丈夫なのか」と理解出来る。
このメソッドは繰り返す事でこれは句点なしでも大丈夫、ここは句点をつけるべき、ここは読点だってのが把握出来る。
そして次に実際にメジャーなテキストでもある「外郎売り」に句点、読点を自分で打ってみる。
(
>>489のように句読点がついていない、または文節で切られた形態のテキストが一般的だから入手しやすい)
それが終わったらそれを音読してみる。そして違和感なくいったら取り合えずok。
答えあわせとして、読点と句点の位置を意図的に乱したりする。
この答えあわせの作業で複数の答えがでるケースも多いがそれは両方が正解であり、片方が間違いって事じゃない。単純に間違いを発見するする技術を身につける訓練。
これはプロにやらせても結構意見が割れるから「正解が複数ある」ってのを発見できればいい。
とりあえず「間違っている」がわかれば、間違っている事を避けれるようになる。
(読者の息遣いを意図的に乱すようなのは高等テクニックであるし、ここでは言及しない)
ただこの作業を行った結果「自分の生理が他人の間と大きな隔たりがあるから、句読点がずれていた」と感じたなら更に進めて、ナレーターや俳優養成の教本の類を読むのがいいかなと思う。
ナレーションや俳優的発音は「誰が聞いても一回聞いたらわかる」に重点を置いているから、生理の矯正も行っている。
まぁこの手の問題は、わりと感性だな。俺個人のアドバイスであれば「読者がいる事を想像して、読みやすい文章を心がける」ってだけ。
黙読は、視覚的に読む。
ブロックごとに、目でとらえる、といってもいいだろう。
英文などの影響もあるかもしれないが、
このように、読点が多くても、必ずしも、読みにくいわけではない。
まあ、「読む」というと語弊がある。やはり、「見る」といったら、よいか。
目で読むときは、読点は、むしろ、たくさんあったほうがいい。
また、読みやすさ(息つぎ)を重視する、というより、
意味ごとに区切る、ために、読点は使われる。
これは修飾句が関係してくるが、この場合は、感性というよりは、理屈である。
さて、読点が多い、といえば、太宰治が思い出される。
たとえば、「斜陽」
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1565_8559.html 「読みやすい文章」と同時に、「見やすい文章」というのもある、と、心得ておくべし。
音読に頼るのもよいが、あまり音読に頼ると、読めない小説も出てくる。
十分に、気をつけたし。
>>504 否定はしないが、彼のは文学的な意味から遠いだろう。
一般生活での文章のコツ聞いてる人(この場合は訓練方法だろう)に、「太宰さんは句点が多いから」って適切じゃねえよ。
文学作品であれば極端な話、文節以外に句読点入れてもいいわけだし。
>>504 最近読んだ本で、一冊丸々、文章すべてが、一行文字数が同じなのに
全部文節改行されてるのがあった。
「見やすい文章」という意味で、あれはすごいと思う。
長いだけで中身も根拠もない話はよそでやれよ。
>>507 実用書だけどね、清く正しい本棚のつくり方。
510 :
509:2010/02/07(日) 11:40:29
(正) 作り方
(誤) つくり方
511 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/07(日) 13:14:42
原稿の最後に「了」としますが、了って終了の了ってことなんですか?
ひらがなで「おわり」もしくは「完」とか、どれを使ってもかまいませんか?
512 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/07(日) 13:22:33
終わってるのが分かればなんでもいい
513 :
507:2010/02/07(日) 16:38:29
>>509 ありがとうございます。実用書か…気がむいたら読んでみます。
略歴ってどのぐらい細かく書くものなんですか?
最終学歴と現在の職でいいのか、高校大学と書いて、さらに転職歴も書くのか…
>>514 さーどうだろうなあ。学歴で小説が受賞するわけじゃなし。…最終学歴と現在の職だけでいいんじゃね?東大卒でもつまんねー話書いたら一次で落ちるんだから。
読点の悩みで質問した
>>489です。
ちょっと用事があって返信できずにいました。すいません。
たくさんのアドバイスを頂き、ありがとうございます。
読点の悩みなのに、句読点とか書いてしまい申し訳ありません。
>>490 なるほど。確かに、使わなくてもなんとかなる場面もたくさんありそうですよね。
いっそのこと「ここでは読点を打たない文章を書く」
のように事前に決めちゃえば、その後気が楽になりそうだと思いました。
>>492 >
>>490の言うように、打たないのを基本に、(1)、(2)に該当する場合にのみ
打つというくらいのつもりでやればいいのでは?
具体的なルールを教えて頂き、とても参考になります。
今回の文章はその姿勢に則って書いてみました。
>>498。
接続詞かそうでないかでも、打ち方の違いがあるのですね。
参考にさせて頂きます。
>>499 俺の教授からも、平仮名が多いことを指摘されました。
「平仮名が多くて読みにくい。馬鹿っぽい。」
できる限り漢字を使うように気を付けてみます。
>>500 先程、自分の論文を音読してみたのですが、話の流れがぶつ切りにされたように聞こえます。
音読、大事ですね。
>>502 ググってみたのですが、目黙読・口黙読・耳黙読というのが出てきました。
http://kotobahyogen.seesaa.net/article/35330143.html ヴィゴツキーという学者による観察研究の結果ということなので、
信ぴょう性のありそうな話ですね。
まずは「杜子春」を読んでお手本を学び、次に、「外郎売り」でトレーニングを重ねる、と。
>とりあえず「間違っている」がわかれば、間違っている事を避けれるようになる。
>まぁこの手の問題は、わりと感性だな。
個人的に、感性を身につけるには、手本となる環境が大事だと思います。
そういうわけで、こういうお手本を教えて頂けるのは大変ありがたいです。
>>504 「見やすい文章」という概念は初めて知りました。
何かの役に立つ気がするので、覚えておきます。
教授曰く、「研究では、成果を伝えるためのストーリーを創るのも大切だ」ということなので、
板違いかとも思いましたが、ここで質問させて頂きました。
しかし、にもかかわらず、これだけ多くのアドバイスが頂けたことを感謝致します。
ここで頂いたアドバイスを参考に、自分の文章表現を改善していきたいと思います。
海外で相撲のように大衆向けの伝統武道で人気もあり行幸などもあるが、まず習い事のように習うことは無い武道(武術)って何かあるでしょうか?
「神聖性」ってのが微妙だけど神話にもルーツがあり、現在でも人気があるのはタイのムエタイ、スペインのルチャリブレ、旧ローマ地方のレスリング、中国の八極拳辺りかな……?
全て一応神話が元だ。
ムエタイはヒンドゥー教やカンボジアの神話、ルチャリブレはマヤ神話、レスリングはギリシャ神話、八極拳はイスラム教と道教。
興業って意味じゃ、ムエタイは賭けの対象(日本でいえば競馬ぐらいの感覚)、レスリングはオリンピック競技、ルチャはわりとプロレスみたいな感。
八極拳は他流試合したがるから、興行もあるといえる感じだな。
ただ俺も素人知識だからもっとあるんだろうな。
>>519 マヤ神話の人々って仮面とかマスクつけたがる民族ってイメージがあるんですが何か理由でもあるんでしょうか?
元の質問者の質問から多きく外れるんですが
>>520 生贄を恒常的にやっているが、自民族の生命を過剰なぐらい異常に大事にしていた民族。
その為マスク(神に見つけてもらう目印、会話の準備)をつけて、大事なものである命ってコストを払えば会話出来るって発想だろう。
ただ基本的に諸説が多すぎ、被征服されたから殆どは不明。
一次ソースが殆どないからどんな偉い学者さんに聞いても推論しかわからんよ。
マヤ・インカ文明で並んで語られる事もあるけど、インカに関してはそもそも文字が無い民族だし。
>>518 ありがとうございます。ムエタイも一応神話にもルーツがあるんですね。
サンボのようなシステマチックな打撃総合のイメージでした。
初見の競技も多いので自分でも調べてみます。
>>515 いやまあそうなんだけども、略歴でググると、あんまりにもいろいろな書き方が出てくるし、
どれも全部の経歴を書くようにとか、そういう雰囲気のことが書いてあるもんだから。
>>523 そうだったのか。それはすまなかった。俺は力になれん。
じゃ、この俺が力になろうか。
そんなもん書かなくたっていいよ。
最終候補にでも残ったら向こうから連絡してくる。
そんときに聞かれたら教えてやればいい。
ま、経歴に何か惹きつけるもんがあるんなら書いとけ。
下手糞でも万が一のことがあるかもしれん。
まあ少なくとも
>>525の言うことを聞いてたら落選だろうということはわかった。
どこかの編集者が、規定が守られてなかったら落選させているとか言ってたな
>>526 そうか。
ま、おまえは聞いても聞かなくても、落選だな。一生。
なぜかは教えてやらん。
だがヒントをやろう。
魅力だ。おまえにはそれがない。
おっと、おもわず答えを言っちまったぜ……。
はいはい、スレタイスレタイ
>>527 社員を採るんじゃねえんだぞ。そんなことで落とすかよ。
落とされたらすべて実力がなかったと考えろ。
>>529 おいおい、マジレスだぜ?
鈍い奴はいらねーんだよ。
てめえが編集者になったつもりで考えてみ。
それからな、どういうレスをするかで
そいつの頭ん中もだいたい想像がつくよ。そーいうこった。
本当にマジレス。「なにわ小吉」という漫画家がいる。かなり特殊な例でデビューした。
ただ、これは例外中の例外で、真似したらデビューできると思ったら大間違いだよ。
必要最低限のことは書いておきましょう。具体的には最終学歴といまの職歴。住所、電話番号。
>>530 それはその編集に言えよ、落とすって公の場で発言してんだからw
こんな匿名掲示板で偉そうに言ってるの誰かさんとは違うんでw
>>531 今の職歴ってことは、転職の年月とかは書かないってこと?
ここが一番悩んでる。
>>532 しかし、そうだな、その編集は嘘はついてないな。
落とすのは落としてもいいような凡作だ。
ヘタレのくせに規定も満足に守れてないようじゃ、社会人として失格だし、
そんなもんと長く付き合いたくねーというのはあるな。
礼儀正しくゆーこと聞く奴ならまだ教育できるかもしれん。
>>533 転職の年月はいらねーだろ。犯罪歴は書かないといけないかもしれないけど。小説の著者紹介にも転職の年月なんか、書かれてないし。
>>534 そう信じて、規定外の作品を送り続けるといいと思うよ。
君が実践して証明してくれ。
少なくとも、規定を守れてない作品はそれだけで落とされると思えとその人物は言ってるから。
うーむ、グーグル先生と2ちゃんで答えがわかれるw
長々とお邪魔しました、ありがとう。
>>537 それで終わりならいいんだけど。急に思いついた。送るべき出版社に電話して訊けばいいんじゃなかったのか?
>>538 とりあえず、2ちゃんではこうで、グーグル先生は別で、これはどうも交わらんことがわかったし、
ここで話を続けてスレを荒れさせても悪いから。
最終的にどうしても悩むようならそうする。
>>509 亀レスですまんが、著者のホームページを読んで驚いた!
確かにぜんぶ文節改行になってて、すご過ぎワロタw
本当に本が丸々一冊そうなってるなら、たぶん日本で唯一の「珍本」じゃないかな?
奴隷制のある時代から、今の時代への過渡期でリンカーンの宣言以前に黒人側から大きく働きかけたような人物っているのでしょうか?
いわゆるカフェオレカラー(的確な表現ではないかもしれませんが)の人は結構でてくるんですが……
別段、社会派小説や企業小説を書いているのではないのですが、ストーリー上少し分量を
さく必要がある事柄についてお聞きします。
ある事件。例えば(耐震偽装など、マスコミ各社一斉に沈黙する事件、事柄)について、
出版物も含めて一気に沈静化と言うよりは禁句になる現象についてです。
昔はフィクサー言う便利な言葉で曖昧もこに説明できたのですが、今現在フィクサーと聞いてピンと
くるか?具体的に浮かぶ現存人物がいるか?と思います。
圧力にしても、政権交代もあり、一定の特定団体からの圧力って言うのも説得力にかける
ように思います。
少し軽めの設定で、時代も今なので、そこら辺を説明する説得力のある説明、もしくは
事実としての内情を教えてください。
>>541 初って意味じゃ片腕の聖人、フランソワ・マカンダルのフランス人の食事に毒をいれる運動とか?
聖人ってつけたのはハイチの土着カトリックじゃ神扱いされてて、実際にやったか怪しい事が多い人だから。(魔術師っていわれるケースもある)
黒人初の独立国家ってことでハイチ革命の初動事件の首謀者のブックマン・デュッティ(ジャマイカ人だったか)
ハイチ革命が成功し、独立の形態を取ったときの総司令がトゥーサン・ルヴェル。
最近地震で有名なハイチだけど、初の黒人の独立国家だしこの辺の人が適当かと思った。
>>542 広義って意味じゃ小沢さんもあたると思う。
日本語的な意味だとフィクサー≒黒幕だから、有名所なら電通や某創×学会。
サントリーとキリンの合併でキリンの創業家がムチャクチャな発言力があるってのも、一種だろう。
現存いる人物って意味じゃ難しいんじゃないかな……特定分野で一人か一集団が抜きんでていて、他方面にもプレッシャーかけれるって事だし。
ローカルなら小さなフィクサーが多々あげれると思うけど、メジャーだとどんな人物あげても眉唾な感じになりそうだな。
複数の賞に違う作品を送ってもいいんでしょうか?
547 :
545:2010/02/10(水) 21:52:37
あと、もうひとつ質問で、もしも複数に送って複数に受賞した場合どうなるのでしょうか?
>>542 要はマスコミの実力者であればNBEYUNEとかの設定でいいんじゃね?
実際に大連立とか画策したじゃん
耐震偽装なんぞ調べだしたらそれこそどこまでも改築しなきゃならんだろう
業界が泣きつき、それをきっかけで沈静化。
売れないから興味がなくなるからみんな次へ
主題じゃないならそれぐらい匂わせれば読者的にはOKじゃね?
連投すまそ
>>544が言うようにちょっと眉唾くさいかもな
多方面にもプレッシャーって個人では無理だし学○とか○通とか組織のがまだましか
耐震に限らずよくあるよね 各社一斉だしw
飽きたから次の話題に一斉に・・・じゃ小説じゃないかw
すまん・・・orz
>>547 谷川流先生と日日日先生がそれだった。過去に実例がある以上、
>>548はふざけた書き方だけどマジレス。
>>542 読者が納得すればいいんだろう。だったら例に上げる事件に少し詳しく調べて整合性のある事柄をピックアップすべきでそ
全くの嘘を読んで貰う人に書くわけにはいかないんだし、下調べも重要だしすべきだよ
まあ、勝やんとか宮崎の哲ちゃんの話とか参考に他業界の現状をそこに持っていくとか ストーリーを流用し自分で作るのもしょうせつだろう
「くさる前に抱きしめて事変」ってなんですか?検索しても、「そういう事件があった」ということしかわかりませんでした。
554 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/12(金) 22:36:28
「紅騒動」ってなんですか?検索してもでてきません。
半年くらいまともな作品が書けていないんですが
こんなことってありますか?
>>555 ある。これは頑張れとしか言いようがない。
557 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/13(土) 14:09:36
「気象問題(清水文化の乱)」ってなんですか?
「ザ・サード」問題ってなんですか?
ハードボイルドには、心理描写を入れてはいけないのですか?
一日に原稿用紙二枚しか書けません。
正常ですか?
執筆中、自分の肛門に指を突っ込む癖があります。
どうしたら、治りますか?
ググレカスとはどんな意味だと思いますか?
>>561 わたしは執筆中に膣に指を突っ込む癖があります。
僕は執筆中に自分の肛門を舐める癖があります。
↑こいつ、太宰スレでバカにされてた奴じゃね?
ライトノベルって ライトって言うけど読者層ってどのくらいなの?
/::::l:::l::、:::::、:::::ヽ::、::::::::::::\:::\::::::::ヽヽ::::::ヽ
. /:::!::::i:::!:::ヽ:::ヽ::::::ヽ::ヽ、::::::::::\:::ヽ:::::::ヽヽ::::::',
. /:l::::!::::ヽ!::ヽ:::::::ヽ:::::::\:::ヽ、::::::::ヽ:::ヽ::::::::!::i:::::::!
ハ:::l:::::、::::ヽ::::\:::::\:::::::\:::`ヽ、:::ヽ::ヽ:::::!:::!:::::l
/:::::::l::::::!ヽ:ヽ::::、:::::ヽ:::、:\::::: \::::::\::::!::::ヽ:!:::i:::l:l
!:/!:::::!::::::!::ヽ:ヽ{:::\:::ヽ::::\:::\::ヽ:::::::ヽ!:::::::}!::::l::li|
j/:::l:::::!:、:::!::ト、:、:ヽ:::::`ヽ{、::::::\::::\{、::::::::::::::::i::!::l:l !
l:i:l::::i::i:、:l::lテ=-、:ヽ、_、::\_,≧ェュ、_、\:::::::::i::li::!::リ
!ハト:{:!:i:トN{、ヒ_ラヘ、{ >、{ 'イ ヒ_ラ 》\::l::!:ト!!:l::l!
ヽ i、ヽ:ト{、ヾ ̄"´ l!\ `" ̄"´ |::!:l::! j:ll:!
!::、::::i l u |:::/lj/l:!リ
ヾト、:!u j!/ j|:::リ
ヾ! ヽ ‐ u /イ´lハ/
}ト.、 -、ー-- 、__ /' !:://
リl::l゛、 `二¨´ / |/:/
rー''"´ト!::i{\ / / !:/
/ ^ヽ ヾ! ヽ _,,、'´ / j/
なんだよ、ライトノベルって言うからには10代しか読んでねえって言いたいのかよ
個人的には13〜30
世間的なイメージによるメインは13〜20ぐらい
実際買い支えてるのは20〜30って感じかな
>>573 原稿用紙なら20枚程度が普通じゃないの?
短編で密度の濃いのかくばあいはしらんが
長編派ならそれで平均値
手直しはそりゃいくらでも時間かかるけどさ
ペースは人それぞれでさぁ、旦那
会社の更衣室に忍び込み好きな女の子の制服を着てオナニーしました。
僕は変態ですか?
肛門男爵が屁で空を飛んでいる。
と、始まるんですが、これはラノべですか?
浅田真央の演技を見ながらオナニーするのが大好きです。
僕は変態ですか?
とりわけて特異な変態ではなくて、
どこにでもいるような普通の変態だよ。
女の子に気持ち悪がられるだけの。みじめな。
>>578 日本男児は皆やってること。
やらない奴のが変態。
>>578 マジレスする。
君を不憫に思う。同情するよ。親からまともに教育を受けてないんだろ?
性癖は人それぞれだから仕方ないけど、
ここはそんなくだらない質問をするスレではない。わかるよな?
下品なことを言って人から注目されたかったのかもしれないが、
それは小2ぐらいで卒業することだ。
子供がふざけて「うんこ!」とか「ちんちん!」とか言うのと同じだぜ。
要するに君の脳みそはその程度の子供と同じ、もしくはそれ以下ということだな。
ほんと親の躾や教育ってのは大事だよなあ。
昔のおじさんたちは伊藤みどりとかでやっていたのだろうか。
想像するとかなり怖い。。。
>>582 伊藤みどりはなかったな。渡部絵美でならしたことある。
あれでも昔は割とかわいかったから。
早く真央ちゃんでオナニーしたい!
新体操の山崎浩子さんに、当時小学生だった俺がチンコ立ったのは秘密です。
気にするな。
今も昔も、立ってるのか立ってないのかわからないようなシロモノだろ?w
いまオナラしたらうんちが全部出た!
全部だ!
真央ちゃんはまだ処女かな?
>>575 それはそのとおりだが拾中八九、逃げだったり言い訳だったりするんだよ。
創作板だから言うけど、速筆は一回取り組むべき。
野球でもサッカーでもプロに成るための基礎体力って最低限必要だと思う。
591 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/17(水) 17:18:32
文字校正時、みなさんツールとかつかってますか?
いまJust Right!が気になってるんですが・・・
推敲はするけど、校正なんてそもそもしない。
だからツールは使わずに書いてるソフト上で文章を読み直すだけ。
校正は作家(志望含む)の仕事じゃないよ。
>>591 一太郎の校正ツール使ってます。
誤字、脱字のチェックもあるんですが、
表現に迷ったところだと文法的な指摘が入ることが多いので、
そこは悪文になっているのだと思います。
まあ、箸棒レベルなんですが……。
>>592 >校正は作家(志望含む)の仕事じゃないよ。
そりゃ「売れてる作家」限定だな。
うんち!
>>594 校正という言葉の認識に違いがあるようだけど、
誤字脱字・文章ミスがほぼゼロレベルなものは必要ないって意味で書いたんだ。
よほど大事な作品じゃない限り、作家(志望含む)が毎回そこまでやることはないだろ。
オナラ、ぷー
オナラしたら、うんちが全部出た。
全部だ。
どう、思うね?
何をもって全部といふのか
茂顕、互いのチンチンの匂いを嗅ぎ合おう!
互いの肛門の匂いを嗅ぎ合おう!
俺は茂顕のために毎日チンチンを鍛えてる。
大陸の帰り尾行に成功して、
茂顕の居場所を特定できた。
茂顕、訪問してもいいか?
俺は、訪問したら、
茂顕の股間をグッと握る。
そしたら、茂顕も俺の股間をグッと握ってくれ。
そして互いに、「もっこりもりもり!」と叫び合おう!
草皆茂顕、ビキニブリーフは買ったか?
俺は買った。
互いのモッコリを存分にしゃぶりあおうではないか、堪能しようではないか!
草皆茂顕、ビキニブリーフを取って直に互いのチンチンをしゃぶりあおう!肛門をしゃぶりあおう!
俺は準備出来てる。
二丁目のプラチナでいいか?
無視するなよ、我が愛しの草皆茂顕!
さあ、草皆茂顕、パンツを脱げ!
創作板で、今日どれだけ書くか目標を書いて仲間を募って、
後から実際にどれだけ書けたか報告しあうスレってなんて名前でしたっけ?
604 :
591:2010/02/18(木) 08:34:13
みなさんどうもありがとうございました。
今300枚くらい書いてて、ボリュームがボリュームなだけに、
目視だけで誤字とか基本的なところをもう一度見直すのがめんどいなあと思ったので。
所詮は機械のやることなんであれですが・・・
コバルトとかビーンズとか、少女小説系のラノベスレってありますか?
>>608 あったんだ!
ありがとうございます!
コバルトで入れても、ビーンズで入れても駄目だからないと思ってました。
610 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/19(金) 14:55:22
ちなみにコバルトはラノベレーベルではないらしい
初めてライトノベルの賞に応募しようと思って原稿を書いていたんですが、
ふと気になったことがありました。
よくラノベなんかでもプロローグ、一章、二章というように章が作られているのを見かけるのですが。
原稿を書くときにここから第一章という風にプロローグの初めにはプロローグ。一章の初めには一章と、
分かるように記載しておくべきなのですか?
それともただ改ページするだけでいいのでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ないのですが、どなたかご教授よろしくお願いします。
鉤括弧を使ってセリフを書いた後、
改行せずに再び鉤括弧を使い、会話を続けさせる書き方はありですか?
例えば
「おはよう」「ああ。おはよう」
てな感じの書き方はアウトですか?
>>615 駄目ではないだろうけど、敢えてそうしなくてはならない明確な理由がないなら、避けておいた方が無難だろうね。
当方ラノベ作家志望です。
1ページ未満のシーンってあったら絶対まずいですか?
現代の純文学の新人賞では、日本の政治経済の話に触れている作品が受けますか?
農村を舞台にして政治にあまり触れないと受けませんか。
受賞作の傾向を教えてください。
>>617 全く問題ない。ただし、1ページ内でシーン切り替えをやり過ぎると読み手そっちのけになるので程々に。
>>619 レスありがとうございます。
疑問がとけました。
>>617 ラノベではないが、「隣の家の少女」は1文で1章ってところがあったはず。
シンガーソングライターと小説家では、
どちらが社会的に上ですか?
オナラで空を飛ぶ先生の話を書きました。
傑作だと思います。
高校へは行かずにプロになる予定です。
624 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/24(水) 07:48:10
がんばってください
今日はじめてこの板にきました
ラノベ作家になろう!というスレは多いのですが
純文学作家になろう!というスレが見当たりません。
もしそういうスレがあるなら教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
>>626 目指す純文学賞のスレへ行けば?
みんな頑張ってるよ。
>>625 障害者じゃないです。
僕は村上春樹先生を超えたと自負してます。
生まれながらの天才なので当然だと思っています。
いまは学校に行ってません。
応援、ありがとうございます。
因みに、僕の傑作「屁で飛ぶ先生」は、
村上春樹先生がモデルです。
>>622 売れてる方
>>631 そんなこと言ったら628は永久に来られなくなるじゃないか、かわいそうだろ
略歴で現在の職業は自宅警備って書いていいかな。それともニート?
それともやっぱ無職?それかハナから書かない方がいい?
>>633 投稿用?
だったら投稿先の雰囲気で判断したら?
ラノベなんかだと、自宅警備員でもニートでもいいような気がする・・・
あくまでもオレの個人的な感覚で、責任は取らんけどなw
無難に行くなら、何も書かないor家業手伝い(≒自宅警備員w)かな。
自宅警備ってのはいくらなんでもないだろw
ニートなら、単に「現在無職」とだけ書けばよろしい。
フリーターなら、きちんと「フリーアルバイター」。
無職だからといって、作品評価が下がるわけではない。
なぜニートやってるかなんぞ、簡単に説明できないし、
選考する側も興味がない。作品の出来がすべて。
「どんな作家読むの?」と聞かれたとき、「一時期は○○、最近は△△」と答えたいのですが、
誰と誰を挙げれば、かっこいいと思いますか?
すいません馬鹿な質問させてください
さいたま市スポーツ文学賞にメールで応募しようと思っているのですが、
テキストデータで送れってあるのですが、
ワードで書いた作品をメールに添付して送ればいいのでしょうか?
それともパソコンについてるメモ帳に張り付けて送ればいいのでしょうか
よろしければ教えてください
638 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/25(木) 06:07:35
>>
一時期は村上春樹、最近は吉田松陰
>>
「テキスト」の意味を調べなさい
>>637 Wordで執筆していらっしゃるなら拡張子は.docとなっているはずです
(ひょっとしたら拡張子を表示しない設定かもしれませんが)。
ファイルを開いて[編集]→ [すべてを選択]→ [コピー]
コピーしたものをメモ帳にペーストして名前をつけて保存すればokです。
新しくできたファイルの拡張子は.txtとなっているはずです。
プレーンテキストなので、ルビや傍点などの情報は失われています。
よく確認してください。
640 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/25(木) 06:12:11
>>639 わざわざメモ帳開かなくても名前を付けて保存で拡張子をtxtに指定すればいいだけだろ
1)
作中、─で挟んで説明的な台詞を入れるとき。
─これはかくも説明的な長い台詞に相違ないのである─
──これはかくも説明的な長い台詞に相違ないのである──
1つと2つでくくるの、どちらが正しいか、決まってないならどちらが見やすく多数派ですか?
2)
作中の数字はアラビア数字なら全角がデフォですが、
一つの作品(この場合学園ものとして)で「高一」と「2年生」と、漢数字とアラビア数字が
入り交じっているのは、やはり無しですか(いずれかの文字に一斉統一すべきか)?
3)
『』の使い方について。
『』は、書物などのタイトルを強調するために使い台詞は「」と認識しております。
ですが、台詞の中のカッコは「あいつは「こう」言うよ」「あいつは『こう』言うよ」
と言う風に、「」で囲われた台詞の中に、語り手が聞いた話や、伝言など、他人の話言葉を
挿入する場合は、『』の方が目立ってよいのでしょうか? また「」では見づらいでしょうか。
自分はそういう場合「」を使っているのですが、自分よりもベテランの人は『』なので……。
以上疑問に思っている事であります。長文失礼いたしますが、お知恵を分けてください。
643 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/26(金) 07:18:54
>>642 1
ダッシュは2つ続けて使うことに決まっている。よって後者。
2
基本漢数字だがこだわりがあるならアラビア数字でもいい。統一感は出した方がいいかも。
3
カッコ内カッコはカッコとは別の記号を使うのがデフォ。
おお!!!
シンプルでご親切なお答えありがとう!!
もう90p近く書いちゃってるから、コツコツ校正だー。
少しでも完成度が高まるようにがんばるよ、重ね重ねありがとう。
マンコを見ても勃起しなくなりました。
どうしたらいいですか?
「アイディアを出す努力」って、皆さんどんなことをされていますか?
私はプロット作成中に一度でも詰まったら「奇跡待ち」状態になってしまいます。
机で唸っててもダメなのは言わずもがな。
とりあえず本文を書き始めて何かが起きることに期待しても、問題の箇所でピタッと止まるだけ。
外を散歩してみたところで出ないものはまったく出ず、単にサボってるのと何も変わらない。
ならば逆に時間を有効に使おうと思って他の労働に割いたら、ますます頭がネタから遠ざかる。
詰まった時(必ず詰まります)の頑張り方がわからないんです。何をすることが努力なのか。
何か有効なコツのようなものはあるでしょうか?
>>647 プロットと言っても設定や話の流れとかあるので順に書きますよ。
・設定で悩んでいる場合
まずは途切れ途切れでもいいから最後まで物語を書く。そこから設定を追加していけば手間はかかるけど落ち着いて設定の吟味ができる。
・話の流れで悩んでいる場合
物語の起伏を上手く考えれば話の流れで詰まる事が減る。試しにアニメ・ドラマの番組サイトにある次回予告を読んでもらいたい。多くは想像力を掻き立てるような書かれ方になっているはず。それを真似して自分なりに章毎の次回予告を書いてから執筆すると、かなり楽になる。
以上、あくまで自分の場合ですが、参考までに。
>>648 オレは>647じゃないけど、いいアドバイスだと思いますね。
>・設定で悩んでる場合は
これについてはオレもそうしています。
>・話の流れで悩んでいる場合は
これはいいね、オレも参考にさせてもらいますよw
横から失礼しました。
>>647 とあるジャンルで超売れっ子の作家さんの話を聞いたことがあるのだけれど、そんな時は
自分が好きな文章≠書く作家の本を、軽く読んでみるといっていました。
内容≠ナはなく文章≠ニいう点がミソで、内容に主眼を置くと、悩んでいる構成や設定
に悪い意味で影響を与える可能性も……よって、ここは文章≠チョイス――頭がリフ
レッシュするらしいです。
自分は、詰まった時には漫画喫茶に行って何となく気になっていた漫画≠竍普段は
読まないような雑誌(女性芸能誌とかw)≠ダラダラと読むことにしています。
好きな漫画・雑誌∞すごく気になる漫画・雑誌≠ナはなくて。
案外、斜め上から変なアイディアが降りてきたりすることもありますよ、ごくたまに、ですけ
れど……ねw
まあ、あくまでも個人的、抽象的な意見ということで。
>>647 どこでどう詰まるのかにもよると思うんだけど、自分の場合は、まずキャラありきなので、
ともかく、登場人物の大雑把な設定を考えてしまう。
それから、あらすじを書いてしまう。決まらないところは、
※主人公の意識が変わる出来事がある※
みたいにコメントだけ挟んでおく。
全体が出来たら、コメントの部分について、どんな出来事がいいかを考える。
その出来事がどうしても漠然としてしまう場合は、大概設定の詰めが足りないから、
それに関する設定を、小説に出てくるか来ないかは関係なく、考える。
そのときに、キャラの設定が追加されることもある。
そんな感じでスパイラルでやるかな。
話の展開が思いつかないってのは、大きな流れまで思いつかないことはないと思うんで、
コメントを詳細にしていく形で対応してる。
>プロット
逆パクリなんて如何?
流行のもの売れてるものを流し見して、まず入ってないであろう事をやればいい。
最近は雨後のタケノコが大発生する傾向が強いから、好みでないならなおさらの事
反面教師にして、自分と向き合って雀の涙でもオリジナルを絞り出す。
てな事にこだわってる自分。あとは、自分の好きな題材で突っ走るのみ。
自分ならサイコもの。キャラありきの方に同意。
「人の心」と言う題材は変幻自在に使える便利な素材だと思う。
逆に自分は理論だとか現象を魅せるようなものは難解でとても作れないなあ。
>>647 自分も詰まったら降ってくるの待ちな人間だけど、
レス見る限りこういうのはやったことなさそうだったので書いてみる。
どうしても出てこないときは、小説の事をすっぱり忘れることにしてる。
無論、小説の事を簡単に頭から外すのは簡単じゃないけど、
それなら外れるまでとにかく他の趣味に没頭すればいい。
それはもう、頭の片隅にでも小説の事が残ってなくて、
これでいいのかな、という不安や疑問もまとめて忘れてしまうくらいに。
で、ふと小説の事を思い出したとき、いいネタがこなければ忘却続行。
思い出したときに、いいネタが来るまで考えるのを放棄する。
>>622 シンガーソングライターなんぞ低俗の極み。
だろ?
布袋と町田の代理戦争か?
原稿を印刷したプリント用紙100枚以上に穴あけようと思ったら、ドリルパンチ買うしかないですか?
20枚ずつで穴開けたら?
自分はそうしてるけど。
目測でも極端にずれないし、どうせ紐で束ねたら多少ずれても問題ないでしょw
反古にしていい紙が1枚ぐらいあるだろ。それの右を折って、
中心のところに折り目をつけておく。
20枚くらいずつパンチするとき、常にそれを上に置いて穴開けすればおk。
パンチには中心を示す印がついてるから、そこに折り目を合わせるのだ。
>>660 君のような優秀な奴は小説書かずに、社会にはばたけ。
662 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/01(月) 06:47:25
兄弟、兄妹、姉妹、姉弟は全部「きょうだい」という読みでいいんでしょうか?
姉がいるのに、一番一般的な兄弟の漢字をつかうのは変ですか?
>>660 スケルトン穴開けパンチじゃない限り、その穴が見えないと思うんだけど。
紙の方でサイズを目測するとずれるが、パンチの方はいろいろ凹凸があるから、目測をつけやすいぞ。
>>662 姉妹はしまいって読もうぜ…。
小学校で習う読み書きの漢字で書けば問題ないよ。当て字はただの当て字。
おっ、もしかして回復した? テスト
665 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/02(火) 21:45:54
文学賞関連について質問です。
出版社が主催しているような公募型の文学賞、新人賞をとるのが作家になるための現実的な道筋だと思うのですが
文学賞の中には応募資格に「新人」に限るというのを見かけます。逆に応募資格「不問」というのも見かけます。
訊きたいことは、例えば私が地方文学賞に応募して仮に大賞を取ったとします。恐らく多くの地方文学賞は取っても即作家へというのは
難しい気がするので、メジャー出版社の文学賞へそれから送るとします。この時、地方文学賞受賞者というのは「新人ではない」ということになるのでしょうか?
とすると、応募資格「不問」の文学新人賞だったら大丈夫ということでしょうか?
教えてください、よろしくお願いします。
>>663 前半は意味不明だな。
穴?
>>660は、穴じゃなくて、中心の印に合わせろという意味では?
パンチの凹凸というのも何のことかわからん。
後半の姉妹(しまい)はまあいいとして、「当て字はただの当て字」、
これが意味不明。
>>662は当て字の話はしてないんだが。
漱石とか鏡花とかの明治時代だと、全部「きょうだい」と読ませている
例があるが(姉妹なのに兄弟と書いてるのもある)、現代ではやはり
違和感ありかな。
兄弟(きょうだい)、兄妹(あにいもうと)、姉妹(しまい)、姉弟(あねおとうと)
と読ませるのが無難だろう。もっとも、会話では「きょうだい」と言いそうで、
その場合には姉弟と書いて、「きょうだい」とルビを振るのがいいと思う。
667 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/02(火) 22:10:08
文学界新人賞の予選通過者発表はいつですか?
>>665 出版されたことによって金をもらっていたらプロ。
それ以外はプロでないので新人と思ってよいと思う。
>>665 >>668のいう通り、本として出版し、
お金を受け取ったわけではないのでプロではありません。
受賞作が雑誌に掲載されただけでも、まだプロではないと考えてよいです。
同人誌や個人の自費出版、協力出版で販売したものもプロではありません。
アマチュアです。
はっきり言って、「プロかどうか」悩むようなものはすべて「アマチュア」です。
「彼にはきょうだいいるの?」
「姉が一人。二人きょうだいらしいです」
上のは兄弟でいいと思うが、下に兄弟を使うのは
抵抗感がある。しかし、
>>666の言うように、姉弟と
書いて「きょうだい」とルビを振るのもくどい感じがする。
悩ましいね。因みに、辞書的には兄弟で問題ない。
>>668−669
メジャーな新人賞に送ってはいるんですが
地方文学賞にも送ってみようかなと思ったらもし後者で受賞したらどうなるんだろうと心配したのですが
そもそも佳作すら取ったことすらないですからねw
いやはや、ありがとうございました。
姉弟って書いて、ルビなんぞふらずに、自由に読ませたらよろしかろう。
次の章にいく時って、ページ変えるの?
原稿用紙に手書きするなら、右半分と左半分をそれぞれ1ページと考えて、
ページ変えするのがいいと思う。袋とじした状態を想定して。
ワープロなら、しない方がいいんじゃないかな。残り数行となったら、
次ページに移ってもいいだろうが。
俺の基本は、2行空けて章番号(と、あればタイトル)、1行空けて本文開始。
>>673 >>674さんの意見は一理あり。
参考までに私のやり方を言うと……
短編の場合は、章が変わる毎に2行くらい空けています。
長編の場合は、改ページしています。
676 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/03(水) 15:39:31
質問
自分で書いた小説をホームページに載せたいのですが
普通に文字を打ち込めば簡単にコピペなどされて適当に張られたりするので困ります
右クリック禁止にしても無意味ですし、何か良い手はありませんか?
縦書きで書くのが理想ですが、良い方法があれば教えてください
677 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/03(水) 16:00:40
>>676 FLASHにする。素人にはまずコピペできない。
678 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/03(水) 16:34:03
>>676 ネットで公開する時点で、いろんな意味で覚悟がいると思うよ。
どんなふうに工夫してもスクショ撮られたり抽出されたりしてしまうし。
たまにファンタジーとかで百騎長とかいうのを見るんだけど、
現在でも使われてる国ってある?
これは部下が100人いる騎場隊長ってことでいいのか?
>>679 (/-\) 古代ローマの百人隊長をもとに創作されたと思う。百騎長で検索しても、ゲーム関係のサイトしかヒットしない。
ジンギスカンのモンゴルには、そんな部隊がいたかもしれないけど、「百騎長」という制度があったかどうかは知らない。
中世ヨーロッパでは、騎士は高級指揮官として、個で存在していた。
騎兵を集団として編成して、戦いに勝利したのは、源義経の直属部隊、ジンギスカンの軍団、ナポレオンの軍団、日露戦争のときの敵中横断作戦ぐらい。
現実の兵制では歩兵と騎兵の混成部隊が主で、騎兵だけの部隊が活躍したのは、主にナポレオンの時代から日露戦争までの期間。
現在では、儀礼・儀式のための騎馬隊が残ってるぐらいでは?
ひょっとすると、どこかに「百騎長」という名誉称号ぐらいは残してる国があるかも。
682 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/04(木) 18:34:20
傑作駄作より、売れる売れないの方が大事なの?
>>682 売れるにこしたことはないが、駄作よりは傑作の方が楽しめる。
684 :
679:2010/03/04(木) 22:40:58
>>681 おお、自分じゃ調べてもわかんなかったんだ。
かなり詳しく、ドモでした!
質問なのですが、友達が小説を書いていてその感想を求められています。ですがあまりにも文章がひどくて読むのも一苦労な
状態なんです。なんて言ってアドバイスしてあげればイイでしょうか?
原稿はどうやって綴じればいいの?穴開けて紐?
>>686 当人は2chとかやらない人なので…。自分も幾度か表現が分かりづらいと言い続けてはいるんですが一向に治る気配がないんです。
ちなみにその文章を一部載せますと
「残念です。これ(の)では、我々を倒す事など出来ませんよ?」
とクシャフの一言により、少々イラッ(ムカッ)ときたサイサクが、"交差(クロス)奥義・土遁"と
殆んど心の声の様な呟(つぶや)きを(剣を持つ右腕)(※ドリル発動の左腕)を上げつつ言い、
突き刺すと同時に消え、シャノの真下から地面(空間)を素早く出す様な勢い(の速さ)で、(シャノに)突っ込(んだ。)み、
そのままの勢いで上空に2(二)人共飛んでいき、武器を交え回避し合いつつ、交戦しながら落ちて来、
「"磁電雷・武撃"」
サイサクがシャノを吹き飛ばし、飛んでいる頃から交戦し始めたシャノ目掛けて落ちていく。クシャフ自信は電雷の攻撃効果により、動けずに落ちて行き、それに気付いたシャノは、
「"空物型・偽物(フェイク)"」
により、ケンセンらの攻撃及びシャノの落下(降下)を避けるため、クシャフは地面に叩き付けられた。
注:ケンセン、サイサク、クシャフ、シャノは人の名前でケンセンが主人公、サイサクがその仲間(仲間は17人いる)でして、クシャフとシャノが敵です。
全編こんな調子で正直読むのも疲れてしまいます。
>>687 ある程度の枚数がまとまれば、それでいいよ。
紐の代わりに金属のリング使う人もいる。
紐、金属のリング、穴開けるもの専用のものは、文房具屋とか事務用品屋に売ってる。
>>688 なぜそこまで世話を焼く?
本人がそれでいいいなら、別に治らんでもいいだろ。
商業作家としてどーの・・・とかいうのであれば、最終的には本人が気づかないと意味が
ないと思うのだが。
その場合は
「オレには良くわからんから、プロの編集に見てもらえば?」
で、いいじゃん。
後は、本人に任せればいいだろ。
>>688 とりあえず、この文章の長さで句点が2つだから疲れるんじゃないかな。
程よく文章を区切っていけば、それなりに良いテンポが生まれるかもしれない。それでも文章表現を推敲する必要はあるけど。
それにしても、この括弧は……?
初めて書き始めて100pくらいまで行ったんだけどちょっと見直したら
おかしな所がでるわでるわ。テンポがおかしかったり描写不足だと感じたり、書いてる最中は
全然おかしいと思わなかった部分でもそういうのが出てくる。
みんなも同じなの?
692 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/05(金) 09:24:01
初めてパソコンで書き上げました。
Word03で書いたんですが、プリンターがありません。
どうすればプリントアウト出来るでしょうか?
693 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/05(金) 09:25:51
694 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/05(金) 09:32:36
>>691 >テンポがおかしかったり描写不足だと感じたり
そんなの思ったこと無い
>>691 それが普通。
小説は推敲しまくって質を上げていくんだ。
最初から完璧に書くなんて難しい事だよ。
696 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/05(金) 09:37:57
投稿した作品の最後に、了をつけないで出してしまいました。
児童文学系の賞なんですが、これはマイナスになるでしょうか。
697 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/05(金) 09:38:39
698 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/05(金) 09:39:21
>>697 即レスありがとうございます!
そうですよね!安心しました。
>>689>>690 アドバイスありがとうございます。本人にはそのように伝えておきます。ちなみに括弧は入れるかどうか悩ん出る言葉だそうです。
>>695 thx とりあえず今は推敲しないで書き上げてからやってみる。
702 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/05(金) 12:10:44
704 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/05(金) 16:06:04
ワードでかぎかっこの終わりと句点(。」)を一マスに表示するにはどうすればいいの。
>>703 PX-101ってのこの前買ったけど安かったよ
インク込みで七千円くらい
706 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/05(金) 16:35:07
>>704 一般向け小説ですか?
たいていの場合は閉じカッコの前のマルはかかなくてもいいですよ。
707 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/05(金) 16:50:22
>>706 知ってます。書き入れる場合の質問です。
>>705 有難うございます。
ちょっくら見てきます。
709 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/05(金) 20:15:27
もしも今、人間失格が電撃に送られたら受賞する?
710 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/05(金) 20:18:17
カテゴリエラー
>>709 あらすじの時点でアウトな気がする。
薬とか色々と問題あるし。
そのようですね。
ボンジョリン伯爵が屁で空を飛んでいたら実が出て失速し墜落したらしい。
どう、思うね?
>>716 実の量について語ってくれ。
少しぐらい実が出ても失速しないぞ。
718 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/07(日) 10:24:21
「返事が返ってくる」は、返るが二回繰り返すから使っちゃダメなの?
プロでも使ってるよ。
720 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/07(日) 15:32:41
シナリオ(脚本)についての板ってどこになるのでしょうか。
見つからないのですが。。。
>>720 ここですけど、ほとんどのスレが壊滅状態。
722 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/07(日) 23:50:07
直木賞の選評読んだ人に訊きたいんだけど、
五木は「破顔する」について、どう論じたの?
「いくつか、古びた言い回しが見られた。たとえば、「破顔する」など。」
という感じ(正確な引用ではない)に、古びた言い回しの例として挙げてただけだよ。論じるってほどじゃない。
で、実際にはそのような表現は使われていなかったということ。
馬鹿みたいな質問で済まない。
180ページとか200ページあたりで「俺のなんて大したことない、無条件でダメ」と
思えてきて、書いたものを全部捨てたことある奴っている?
725 :
724:2010/03/08(月) 02:41:31
正直に言うと、説明が上手く書けない。
上手いこと説明できないので例を出すと
「戦いたいんだよ」
緑と黒を基調とした斑模様の迷彩服を着て、腰のホルスターに銃を吊った男が言った。
彼の口元にマイクを突きつけるアナウンサーは困惑したように口元を歪めた。
軍人は相手の口元を見て、ふんと鼻で笑った。
「わからねえだろ、兄ちゃん?」
アナウンサーは困ったように彼から目を逸らし、何かを言おうとして口を開き、閉じた。
「とっとと帰れや」
軍人はアナウンサーを馬鹿にするように乾いた笑い声を出す。
笑われた彼は決意するようにぎゅっと目を瞑り、目を開いた。
「……何故ですか?」
「意味がわからねえな」
「何故、戦いたいんですか?」
「なんでそんなこと聞くんだよ」
アナウンサーは兵士を見据えた。
「それが知りたくて来たからです」
兵士は驚いたように目を見開き、少しだけ楽しそうに笑った。
「テッポウの使い方しか知らないんだよ、俺らは」
こういうのは出来る。でも
726 :
724:2010/03/08(月) 02:48:09
数十年続いた戦争は未だ傷を残す。
少年兵は武器の扱いしか知らず、畑を耕す方法も知らず、魚を加工する手段も知らず、
さりとてデスクワークも出来ない。
戦争を通り抜けて大人になった彼らは未だに戦争を望み、かつ、憎むのだ。彼らは
その生き方しか知らない。ほかの生き方を得る方法を得られなかった。
戦って殺すのは嫌だ。でも、それ以外の生きる道を知らない。だから戦うしかない。
マイクを突きつけるアナウンサーに迷彩服を着た軍人が言った。
「戦いたいんだよ」
「……何故ですか?」
「なんでそんなこと聞くんだよ」
彼は兵士を見据えた。
「それが知りたくて来たからです」
「テッポウの使い方しか知らないんだよ、俺らは」
後者みたいな書き方をしようとしても、実際書いてる最中だとどうしても書けない。
何時間も悩んで「こうすればいいのかな」みたいな模範例に従って書けば多少はできるけど
スゲエきつい。
どういえばいいのかわからないけど、頭の中ではそう見えてないというか、
説明文が頭の中で浮かばなくて映像と音声が再生されるからそれをそのまま書く感じ。
でもメジャーな小説だと後者の書き方というか、説明してわかり良いようにするのが
一般的らしいなので、困っている。
たとえば石田衣良とか榊一郎とかああいう上手い説明が出来るようになるか分からない。
申し訳ないがアドバイスを頂戴できれば助かるのでお願いしますリアルで。
俺がまさに前者なんだがw
俺も昔は後者じゃないとだめだと思っていたけど、前者の様な会話中心で面白い
一般小説があったからそれでもいいのかと思ってまた書き始めた。
話の筋の方が重要なんじゃないかと思うんだけどな。
>少年兵は武器の扱いしか知らず、畑を耕す方法も知らず、魚を加工する手段も知らず、
>さりとてデスクワークも出来ない。
これをさ
「なんで普通の仕事をしないんですか?」
「働き方をしらないからだよ」
「それは何故」
「生まれたときから銃しか握ったことがない。それ以外の仕事をしらない。畑の耕し方は分からない、魚の取り方もわからない、会社に勤める所なんて想像もつかない
でも銃の使い方だけは分かる」
「……」
って会話の中で表現したら?
視点が揺れてるんじゃないの?
その場での視点を常に一人に定めれば良い気がするけど
この手の質問って答えてるのが新人賞に落選し続けてるワナビだと思うとうんこ
クリスクロスとか朝のガスパールみたいな、
ゲームを題材とした作品って一般小説では何かある?
>>724 昔よくそうやって捨てたけど、今にして思えばもったいなかったと思うから、ちゃんと書いた方がいいぞ。
あと
>>725と
>>726なら、
>>725の方が読みいやすいと思う。
というのは、慣れとか上手とかじゃなくて、自分語りって大概ウザいから。
よっぽどその登場人物に肩入れしてからなら別だけども。
あと、説明にしちゃうからまずいんだと思う。
どこかの作家が書いてたのを脳内再生しただけだから正確ではないんだが、
「自分だったら、『目の前に女がいる、美人だ』とは書かない。『目の前に女がいる。好い女だ』とする」
とか何とか。
説明に見えてるプロが書いてるそれは、説明じゃなくて、読むと感覚が伝わる言葉を選んでるんだ。
言葉にこだわれば、変わるんじゃないか?
>>732 タイトルだけじゃどういうゲームかワカンネ。
ゲームといえばノーライフキング。
>>732 山田悠介は?
確かA・Fコースはバーチャルゲームの話だった。
囲碁小説って誰も書いてないから、
このジャンルは新しいと思ってたら問題山積みで到底書けなかった
囲碁が普及しないわけだ
一応、川端の「名人」があるけどな。棋譜付き。
それにしても、「囲碁が普及しないわけだ」は
いかにも唐突で、論理的に飛躍しているのでは?
「問題山積み」の具体的な内容が関係してるのかな。
もしかして、文学の世界に囲碁が普及しないという意味?
同じようなことを将棋小説について思った俺がいる。
まあ、一応将棋を題材にした小説はなくはないんだが、
調べた限りでは富士見ファンタジアの『MA棋してる』だけで、
これをちゃんとした将棋小説と呼ぶには微妙。
もっとも、囲碁・将棋系の創作物で売れたのってヒカルの碁だけな気がするし、
逆にいえばそれくらいしないと商業的に難しいってことかもしれんけど。
ゲームって言うと、最近じゃアクセルワールドとかソードアートとかラノベしか思い当たらん。
「真剣師 小池重明」
「聖の青春」
このあたりは小説とはいえないのかな?
>>739 調べてみたけど、どっちもノンフィクションに近い小説っぽいな。
理想はスポーツを題材にした漫画や小説にあるような、
完全フィクションのような小説なんだよな。
そういうのはないみたいだし、それを作るのも難しい。
スポーツ系だと知識があれば、作者の技術は必要ない。
でも、将棋や囲碁だとまず勝負として面白いものを書くには、
作者自身がプロ棋士レベルの実力を持つか、
プロの監修がないとやれないというのが大きな問題だと思う。
で、その下地があってこそ、独自のアレンジが映えるわけだ。
ただ、チェスを題材とした小説はそこそこあるし、
真剣勝負中心にこだわらなければ作れなくはなさそうだな。
書いてるうちにいい方法が浮かんだから、
前に考えたプロットを元にもう一度考えてみようかな。
なんかスレチなことを長く書いてすまないが、最後にもうひとつ。
>>735も色々工夫して考えてみたらどうだろうか。
俺は囲碁には詳しくないからはっきりとは言えないけど、
未開拓の分野であることに変わりはないから何か手が見つかるかもしれない。
茂顕、互いのチンチンの匂いを嗅ぎ合おう!
互いの肛門の匂いを嗅ぎ合おう!
俺は茂顕のために毎日チンチンを鍛えてる。
大陸の帰り尾行に成功して、
茂顕の居場所を特定できた。
茂顕、訪問してもいいか?
俺は、訪問したら、
茂顕の股間をグッと握る。
そしたら、茂顕も俺の股間をグッと握ってくれ。
そして互いに、「もっこりもりもり!」と叫び合おう!
草皆茂顕、ビキニブリーフは買ったか?
俺は買った。
互いのモッコリを存分にしゃぶりあおうではないか、堪能しようではないか!
草皆茂顕、ビキニブリーフを取って直に互いのチンチンをしゃぶりあおう!肛門をしゃぶりあおう!
俺は準備出来てる。
二丁目のプラチナでいいか?
無視するなよ、我が愛しの草皆茂顕!
さあ、草皆茂顕、パンツを脱げ!
742 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/10(水) 07:05:23
文芸社は詐欺まがいですか?
ヒカルの碁やハチワンダイバーもそうだけど細かい手の話は一切ないよね。
ハチワンダイバーは定石の概要ぐらいは説明してるけど。
やっぱ基本に忠実と言うか主人公が戦う、負ける、強くなるの分かりやすい連鎖だ。
基本、頭脳戦だから棋譜さらせば見る人が見りゃわかるし、難解な領域だと
分からない人には逆立ちしても理解できない。
スポーツみたいに虚構が作れない段階で周辺の人間ドラマで組み立てるしかない。
745 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/10(水) 18:40:58
746 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/10(水) 20:59:11
有名な小説コミュニティーって、どこがあるか教えてください
ああ
748 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/11(木) 06:41:04
小説を出版社に送る際、ルビは振っといた方がいいでしょうか?
ラノベさらしスレだとルビを振っている様子がなかったので、気になってしまって。
750 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/11(木) 09:02:17
基本的にルビなんていらない
どうしてもたとえば太郎と書いてはなこと読んで欲しかったら
太郎(はなこ)とでも書けばいいよ
難しい言葉だからといってルビ打つのは出版社の仕事。
>>749 辞書を調べて見つかるものにはルビはいらなくて特殊な読み方をする場合のみルビをつける。
下読みの鉄人でググってみると色々書いてある。
下読みの鉄人!そ、そんなサイトがあったとは。
色々と有難う御座います、お二方!
753 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/11(木) 09:57:43
下読みの鉄人は古いからあくまで予備知識として。
はい、肝に銘じておきます。
もうふたつだけ質問させてください。原稿用紙に通し番号をつける、とあるのですが
これは印刷するときに自動で原稿に数字を振ってくれるので、それに任せてしまってもいいのでしょうか?
それとも手書きで書いたほうがいいでしょうか?
通し番号はページ数の役割もかねているのでしょうか?
755 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/11(木) 10:09:10
通し番号は、たとえば一枚だけペラッと抜け落ちたとき、どこに戻せばいいのか分かるからつけろと言ってるだけ。
100枚で終わっていれば100枚目に了とか終わりとか書いてればもうそれ以降はありませんという意味。
手書きで書いてもいいがワープロで打ち出した方がら手間がかからなくて楽でしょ。
あくまで、このページは何ページ目です、ということを分からせるためだけのもの。
はい、有難う御座いました!そういうことだったのですね
>>746 ライトノベル作法研究所とか?
投稿版と質問板があるけど、質問板の方は正直、アレな感じだったりする。
単行本とか読んでると、章が変わるとページが余ってても次のページに行くよね?
あれって原稿用紙換算でいくと、どれくらい間隔空けたらいいんだろう
俺は視点が変わったり、場面が変わったり、時間が経ったりするのも
全部一行しか空けてない
それで100枚以内って時には100枚きっちり書いてる
ひょっとして規定守れてないのかな?
空白の行数じゃなくて、普通は改ページじゃないの。
原稿用紙だと半分で改ページの意という解釈もあるみたいだけど。
1行だけしか空いてないからって落ちるわけじゃないだろう。
そんな些細なこと気にするなよ。
たとえ受賞しても出版を前に書き直しさせたりすることあるしさ、
そんなの、ぜんぜんたいしたことじゃないよ。
改ページでも空白でも、章の区切りってわかれば問題ない。
全部空白一行で章タイトルもなしだったら、
どこが章の区切りかわからないけど、そういうわけじゃないよな?
あがが
全部空白一行で目印も章タイトルもない
出版社から投稿小説にもらえる評価シートってどういう感じの内容で来るの?
ちょっと興味がある
学生の通知表みたいな簡素なものが多いのでしょうか
>>763 新人賞スレの過去ログ見れば何度か晒されてるよ
とりあえず電撃スレにあったテンプレを貼るから
『ストーリー、キャラクター、設定、オリジナリティー、文章力』の5つの項目があり、その各項目ごとに『A、B+、B、B-、C』の5つの評価が存在しています。
更にそれら5項目の各評価に応じて、総合評価の『A、B++、B+、B、B-、C』が決定されます。そして最後に編集者たちの文章による寸評があります。
執筆にポメラを用いたいのですが、誰か使用している方はいますか?
気になって実機を触りに行くと、操作性などはしっくりとくるのですが、
どうも横書きのみという機能に、不満と不安を覚えました。
あと、ポメラのようなツールで、縦書きも可能な製品はないんでしょうか。
アドバイスよろしくお願いします。
766 :
724:2010/03/13(土) 01:39:54
>>727 そういってもらえると少し気が楽になったお。
>>728 脳内お道具箱に拝領させてd。出せるときにパクらせて戴きます。
>>729 俺の……かはわからんけど、一応三人称を狙ってる。
ブレてると言われればそうかも。
>>735 「読むと感覚が伝わる言葉を選んでるんだ」がツボった。
スタイルというか、その人に合うやり方というか。
人真似しようとしてたのかもしんね。もちっと俺の言葉を選んでみる。
とりあえず漏れが言いたいのは感謝御礼ということです。
767 :
724:2010/03/13(土) 02:15:38
>>742 「詐欺」をどう捉えるかに拠ると思うけど、「出版するために金取る」って意味なら詐欺。
「流通しない」という意味なら詐欺じゃない。
本の問屋でバイトしてたとき、文芸社からの返本は結構あったから。
具体的にはパレットで1コ・40〜80cmが毎日出るくらい。
まあギリギリ詐欺じゃないけど、「売れる・売れないのリスクを自分で取らないとダメ」
ってのはあると思う。
指輪ってさ、日本語的には
つけてもらう
はめてもらう
その他
どれが正しい表現で、正解?
>>765 ポメラ一個まえの使ってるけど常用にするにはきついよ。
あくまで便利なメモ帳に毛が生えたものと認識する方がいいのでは?
ちょっと無理して中古のミニノート買いなよ
>>768 どっちが正しい、というのでもないけど、特に他の言葉を使う理由がなければ、
はめてもらうだろうねぇ・・・。
でも、ちょっと固い語感だわな。
>>770 レスありがとう
でもなんかお堅いよねえ…
代わりの表現が見つからなくて正直困ってるんだけど
なんかないかな?
773 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/13(土) 15:21:06
体裁指定の無い賞に送る場合
40行×30字
30行×40字
どちらが読みやすいと思いますか?
>>773 >30行×40字
こっちに決まってるじゃん。
行間が広い方が読みやすい。
>>773 うう〜ん。蛇足かもしれないがプロフェッショナルな人だと
○○行×42字ってのが多いと思う。2が何を意味するのかは全くわからんが。
文庫サイズが一行40〜42字なんだよ。
40〜42の幅があるのは、製本するときのページを数を微妙に調節するためだな。たぶん。
>>765 俺は初期型なんで、変換がいまいちってのが引っかかって、
ポメラで書いてパソコンで直すってやりかたになってる。
初期型じゃなくてバージョンアップしたやつだと、
変換も賢くなったし、ファイルの上限も上がってて、結構いいらしい。
>>768 はめるというのが一般的に使われてるね。
自分は、はめるって言葉があんまり好きじゃないんで、
指輪をするとか、適当に言葉を置き換えてる。
>>776 40〜42の幅は出版社による違いな気がする。
十冊程度しか調べてないから断言はできないけど。
ファミ通文庫は39文字っぽいね。えんため大賞の応募要項からすると。
浅田真央の演技を見ながらオナニーするのが大好きです。
僕は変態ですか?
うん。
明白だな
これは確定的に明らか
実話を元に小説を書くってありかな?
それを読んだ本人は傷付くかな?嫌な思いするかな?
ハッピーエンドにしたいとは思ってるんだけど
「あの」とか同時に言うのはハモるって言う?それともカブる?
ちびまる子ちゃん位ならば別に良いんでね
>>785 柳美里は訴えられたから、やり方次第じゃね?
先に本人に許可求める方が確実だと思うけど。
>>786 俺は被るっていう。
>>788 本人に許可か…恥ずかしいな。あわよくばバレなきゃいいと思ってるんだが
>>787は
>>785に対するレスかな?ちびまる子ちゃんって実話だったんだ?
んで、
>>785-786は自分の質問なんだけど、
>>786の質問変えさせて。
「あの」を同時に言うのってハモるって言わない?カブるなのかな?
「あの」「でも」を同時に言うのはカブるでいいと思うんだけど、こっちがハモるなのか?
ごめん、わけわかんないねwどっちの場合もカブるなのかな?
誰かお願い。重要なポイントなのよ
俺は、自分の肛門を食う話を書いてる。
これは凄い話で、読んだ人間は確実に精神に異常を来たすという代物。
たぶん、選考委員の中に何人か自殺者が出ると思う。
因みに、俺はすでに村上春樹を超えている。
久しぶりだな、リュート。
「砂を噛むような努力」って表現は正しいですか?
795 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 10:49:01
すいません応募原稿の文字ポイントを11に設定していますが、小さいですか?
12にすると大きすぎて僕には読みにくいのですが、
一般的には12が良いのでしょうか?
>>789 そっちも被るで良いと思う。
ハモる使うのって歌ってるときくらいじゃないか。
ちなみにちびまる子ちゃんは作者の経験が元だったと思う。
完全ノンフィクションなのか、フィクション入ってるのかは知らんけど。
798 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 14:23:12
新人賞はオリジナリティーがかなり重要らしいですけど、なぜなんでしょうか?
話がおもしろければ、「他とひと味違う」程度の差が必ず出て、それで十分な気がするのですが。
西尾維新みたいに、「この人しか表現できない世界観」はたしかに凄いと思いますが、
あれだけ、話が破綻している作品より、普通におもしろい作品の方が賞取るのにふさわしい気がします。
新人賞の場合、「オリジナリティー>クオリティー」なのでしょうか?
799 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 15:03:11
なんの新人賞だよ
800 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 15:48:58
>>798 ラノベの賞を言ってるんなら、奇抜というよりベタなのばっか
>>794 用法的には間違ってはいないけど、イメージ沸きづらいよね。
味気ないことと、努力みたいな積極的なことと、結びつかないというか。
>>798 今までと同じようなものだったら、今までの作家にも書けるだろ。
だから新しい弾がほしいんだよ。
802 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 22:31:19
803 :
798:2010/03/16(火) 22:47:59
>>799 今は電撃と新潮のを書いています。
でも節操なく応募しているので、一般論が聞きたいです。そりゃ個別に傾向聞けたら最高ですけど
付け足すと
雑誌やネットなんかで、審査員の寸評を見るとオリジナリティーが大事だとあり、困惑してレスしました。
一例
◇貫井徳郎先生
既視感のある作品はいりません。
見たこともない世界、読んだことのない物語を求めています。
大事なのはオリジナリティー、完成度は二の次です。
「なんだ、これは」と思わず呟いてしまうような作品を読ませてください。
>>800 ですよね。オリジナリティーって何を指すんだろ?
>>801 なるほど。じゃあ大げさに言えば受賞傾向の逆を行くくらいでちょうどいいのかな?
>>802 そっか、ありがと
804 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/16(火) 23:06:25
>>803 そこで質問されている事を自分で理解できない者が良い作品を書けるとは思えないな
798が思いつけないことをオリジナリティって言うんだよ
んな叩き合いしても始まらないだろう?
荒らしなんだからほっときなよ
完成度が高くて抜群に面白ければ、それもじゅうぶんオリジナリティーだと思う。
既視感は駄目だが、自分の世界を作り上げる力があるのだから。
見た事もない世界……というのは、いささか曖昧で煽りすぎだと思うな。
なんてことない日常を書いても、独特の世界を感じさせる書き手はいる。
感性の部分ではないだろうか。
オリジナリティって、内容ばかりじゃないからね。
それこそ西尾維新は新境地を開いて、フォロワーを増産したわけで。
810 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/17(水) 01:17:15
どんな質問でもマジレスしてくれると聞いてやってきました。
原稿を閉じる時の、右肩の穴の位置ですが、
端から、10o10oの場合と、12o12oの場合とでは、
どちらが良いでしょうか?
この1〜2oの違いが下読みに心理的に作用して、落とされる
ことはあるでしょうか?
クリップじゃいかんの?
ばらけてもわかるようにノンブル(ページ番号)をちゃんと打っておけばいいと思うよ。
下読みが定規を使って計測でもしてない限り2mmなんぞわかりゃしねえ。
紐ですり切れたりして紙がちぎれない場所ならどこでもいい。
>>811 賞によっては、「紐で」と明記されているものも結構ある。
>>810 印刷時の余白の設定にもよるので、
いちがいにはいえません。
人によっては、10×10mmの場合でも
「あ、しまった! 文字に穴を開けちゃった」
なんてことにもなるからです。
人生なんぞクソ。
存分に吊りたいのですが、
許可願います!
816 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/17(水) 04:32:06
西尾維新のどういう所がオリジナルなんですか?
興味あるので教えてください
昔、ブログで酷い中二病小説を晒していたのですが、
自分でも辛くなったのと、誰も読んでくれないことに嫌気をさして全部消してしまいました。
最近、映画のレビューを書いたりしてたら、ブログの閲覧者やコメントも増え始めたのですが、
ある常連の一人(おそらくネカマ)が「小説を再うpするか新作書いてください」と言って来ます。
正直、俺が書くものは酷い中二かつ差別的なので読む人間がいるとは思えず、
ブログの閲覧者を減らす原因にしかなり得ません。ネカマに釣られたと思われるのも嫌です。
しかし、そろそろ小説も書きたくなってはいたので・・・書きたくはあるのですが、どうせ誰も読みません
どうすりゃいいんでしょうか・・・
818 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/17(水) 08:26:27
氏ねばいいと思うよ
>>817 ラノベの公募に出して確かめれば良いのでは。
作者の意に反して受け入れられることもある。
現実にはその逆の方が多いのだが、
試して損をすることはない。
820 :
819:2010/03/17(水) 09:27:23
オナラを食って生きてる先生の話を書きました。
僕は天才だから、土下座しなさい!
>>810 脅迫性障害だな。
誤字脱字でも無問題なのに、そんなクソみたいなこと気にするな。
オリジナリティーが良ければ駄文でも億万長者になれる。
山田がいい例。
山田をただの駄文と唾棄してる奴にはなにもかもが無理。
「一見して」という言葉は、視覚的要素が必要ですか。
たとえば「彼の言葉は一見理に適っているが、よく聴くと詭弁だ」
というような使い方はアリなのかな。
偉い人、教えて下さい。
>>825 「一見」は見て判断することなので
視覚に関係のないところでは使わない方がいいと思います。
コンテストなどでは瑕と判断されてマイナス要因になるかもしれません。
偉くはない人の一意見でした。
うむ。偉い人だが、呼んだか?
うむ。そうだな、根本的なことを教授してやろうか。
うむ。「一見」という言葉をつけるとリズムが良く、文章が整って見えるだけだな。
うむ。文章作成時には、こういうことはよくある。
うむ。しかし、そのときなにやら意味がおかしい場合がある。
うむ。おぬしの「一見」の違和感はそこだな。
うむ。しかし、そこに違和感を違和感としない、また、違和感はないと言い張ることもできる。
うむ。しかし、問題の要諦はそこではぬわい。
うむ。語彙力が必要欠くべからざる条件として、今おぬしの前に立ちはだかっているのじゃ。
うむ。「彼の言い分は、表向きは理に適っているが、
うむ。「彼の言い分は、形式的には理に適っているが、
うむ。「彼の言い分は、ある意味理に適っているが、
うむ。「彼の言い分は、名目的には理に適っているが、
うむ。「彼の言い分は、側聞するかぎりにおいては理に適っているが、
うむ。よいか。推敲じゃ。どんなときにも推敲を重ねることで言葉を覚えていくのじゃ。
うむ。文章の達人とは、文章修業、推敲苦行の果てに到達する歴戦の古豪じゃ。
うむ。しっかり精進せい。
山田悠介なんぞ糞じゃん!
ガキ相手なら誰でも億万長者になれる。
俺は嫌だね、そんなの。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/17(水) 12:42:33
西尾維新のどういう所がオリジナルなんですか?
興味あるので教えてください
人によっては拒絶反応を起こすほどの独特な文体。
始めて推敲まで完了したんだけど、これからどうすればいい? 普通の印刷用紙に一枚づつ130枚印刷する?
右端閉じる紐ってなんでもいいの? ここからの手順教えてくれるとこってある?
834 :
798:2010/03/17(水) 14:41:05
>>808 >>809 レスありがとうございます。いろいろ考えた結果
>なんてことない日常を書いても、独特の世界を感じさせる書き手はいる。
>感性の部分ではないだろうか。
を信じたいと思いますが、
たまに、すっごい奇抜な小説も書いて応募しようと思います。
ありがとうございました
835 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/17(水) 14:49:49
電撃ですね
837 :
825:2010/03/17(水) 16:44:22
偉い人も偉くない人もありがとう!
838 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/17(水) 16:49:26
ちょっとお聞きしたい
石田とかいう作家が新人賞の応募でありがちなのが、誰かがはじめに死んで
ドラマチックにストーリーが構成されてゆくものが多い
と言っていたが、これってあまり良くない方向なのか?
それと100枚未満の短編で過去回想は避けた方がいいんだろうか
839 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/17(水) 17:08:47
>>838 上
小説のパターンなんて弁当箱のような物だ。
みんな違うようでだいたい似ている。
で、ご飯やおかずの配置などの差で個性が出る。
それと同じだろ。
言い悪い以前に、美味い弁当かまずい弁当かが大切な感じじゃないかな。
もちろん見た目も大事だけど。
下
他の人頼む
>>829 ぱっと見頭の良さそうな会話が延々続く、描写より会話が多いんじゃね?みたいな文章なところ。
あとやたらくどい。
>>838 またこれかよ…と思わせるような調理方法が悪い。
素材が悪いわけじゃない。
回想ってことは、現時点でその問題について何かしらの結論が出てるから、
仮に生きるか死ぬかみたいな状況になったとしても、生きてるってわかるために盛り上がらない。
というのをどこかの作家が言っていた。
まあ、100枚で回想シーン入れられるとなると、相当内容が薄いと思う。
>>841 つまり、よく見ると中二病会話って事か?
クビキリサイクルだけ読んだんだが、話の中では目立った展開とか無いしな
>クビキリサイクルだけ読んだんだが、話の中では目立った展開とか無いしな
ひどい中二病だな。その才能を生かしたら良いと思うよ
>>842 あれを読んで、中二を感じないのはすごいw
845 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/17(水) 22:39:54
ポッポという奴が宣伝に来たな。
こいつ、あっちこっちでトラブルを起こしている奴だから、踏むなよ。
847 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/17(水) 22:45:29
トラブルって、ポッポに嫉妬した人間が必死になってるあれの事?
>>843 何かどんでん返しみたいな事ってあったか?
中二病な文体とか会話はいいんだが、西尾維新はその個性的な文章が評価されている訳だろ?
鳩山じゃねーのかよ興味ねーよ
ポッポって人は確かに個性はあるな
今途中だ
ポッポのサイトに飛んだらPCが挙動不審になった。
なんかやばいよ。みんな気をつけて。
作詞って、小説とは違う回路が必要だね。
短距離走者とマラソン。
そんな感じ。
短期集中型のひとは作詞家のがいいのか?
詩が書ける人は作詞家がよかろう
そもそも、描写とかの感覚が、詩(詞)と小説では違いすぎる。
なんとか言う有名な作詞家が、
小説家になるのに7年かかった。
て、テレビで言ってた。
二つは全くの別物だと言ってた。
大江健三郎が、僕は詩が書けないから小説家になった。
って、以前、テレビで言ってたぞ。
みんな、こんなに儲からない小説家になんて、なんでなりたいの?
みんな本名?ペンネーム?
僕は自分のリズムに合う一人の作家しか読みません。
息詰まったときはその作家の短編を読みます。
>>856 自分の小説をより多くの人に読んでもらいたいから。
それ以外に何があるんだ。
>>857 ペンネーム。
862 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 09:47:10
864 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 15:10:13
下読みってどういうやつなの?
865 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 15:27:58
>>864 編集の奥さん、バイト、作家の卵、出版社のバイト、
ボランティア精神があって基本的に読むのが好きな人。
ボランティアじゃない。
それなりに金は貰っている。
数社掛け持ちしてやっている人もいるが、
それを本業として生活していくことはできない。
パート、アルバイト程度収入。
867 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 15:37:09
868 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 20:52:05
書いたものをどこのサイトに投稿すべきか迷っています。
「小説家になろう」か「鍛練投稿室」にしようかとも思っていますが、どこかお勧めのところがあれば教えてください。
2ちゃんの、文芸書籍サロンにある晒しスレ
870 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/18(木) 21:42:17
872 :
864:2010/03/18(木) 22:50:05
答えてくれた人トンクス
いいってことよ
豚足
マルチダさぁぁ〜〜ん
>869->870
回答ありがとうございます。
「小説家になろう」は二重投稿OKでランキングもあって、おもしろそうだったのですが、
「鍛練投稿室」のほうが議論が活発なようで、そちらに投稿することにしました。
小説を書いてみたいんだが、まず何をすればいいのかわからない。
とりあえず何でもいいから書いてみるとか?
>>876 うん。
最初は、好きな作家の作風を真似てみるといいぞ。
内容をパクっちゃいかんけどw
いざ書いてみると、内容とか文章表現とか、最初に自分が思い描いていたものと
かけ離れているだろうから、いろいろと不満が出てくるぞ。
次は、その不満な部分を修正してみるんだ。
推敲を重ねてみるも良し、その作品は一旦捨てて次の作品に生かすも良し。
879 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/19(金) 04:58:19
少し書いたら、そわそわしてしまい集中できないんだけど
何か良い方法ないかな?
どうしても電撃間に合わせたいんだ。
>>879 机の周りを青いもので固めるといいらしいよ!
青は集中の色なんだってさ。
まあ、信憑性はないよ。
だってさ、自分はワードで書いてるんだけど、
ワードは周りがもうすでに青なのに集中できないんだから!
まっ、試してみなよ。
881 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/19(金) 05:58:01
質問があるのでageて書き込みします。
凄い初歩的な質問なのかもしれませんが、呆れずに答えてくださるようお願いします。
「〜いる」と「〜いた」(「〜だ」「〜だった」)等の使い分けがよく分かりません。
過去形だとかそのあたりのことだと思うのですが、全く分からないというわけではありません。
例文をあげると
『時計が七時半を示し、登校の時間となった』
これは、七時半という瞬間を過ぎたから「〜なった」と過去形にしても大丈夫だろうと
私は考えています。
ただ、現在進行形だか過去形だかそれとも違う別のものか分からないときがあるのです。
下記の文章二つだと、どちらが正しいのでしょうか?
それともどちらも正しくて、筆者の目的で使い分けるのでしょうか?
詳しくお願いします
『(毎日花子と歩けて嬉しい)と太郎は思っている』
『(毎日花子と歩けて嬉しい)と太郎は思っていた』
882 :
0 ◆OOooKk7skU :2010/03/19(金) 07:30:33
いる、も、いたもだったも、語尾に付けてそのあと句点を付けるためのもんで、なんだっていいって気はするな。
883 :
0 ◆OOooKk7skU :2010/03/19(金) 07:48:42
フィーリングだと思う。
884 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/19(金) 08:40:27
初歩的な質問をお許しください。
パソコンで書いてる方、アプリケーションは何を使ってますか?
>>881 > 『(毎日花子と歩けて嬉しい)と太郎は思っている』
→物語序盤で事件等が起きていない日常のイメージ。
> 『(毎日花子と歩けて嬉しい)と太郎は思っていた』
→何かしら事件が起きたor太郎の僅かな心境変化ありのイメージ。
ま、普通のシーンなら文章のリズムで使い分けますよ。
例≫
彼は今も尚、駆けていた。
燃えるような夕日を背に、友との約束を守るために走り続けている。
身体の疲れは限界に達していた。しかし、それでも走り続けなければならない。王から友を守るのだ。今も彼の頭にあるのは大切な友を守るという使命感だけだった。
走れメロスのイメージで書いてみました。
>>881 もうそれは自分の感覚任せだね。語呂合わせみたいな感じ。
ほんとフィーリングだよ。
神経質になりすぎなんじゃない?肩の力抜いて書きたいように書けばいい
>>879 モバイルか、最悪ルーズリーフに手書きでもいいので、図書館で書け。
PCに機械的に入力するだけなら、誘惑の多い自宅でも、さほど苦にならん。
>>881 それこそ、現在思っているのか、過去に思っていたのかの違い。
『(毎日花子と歩けて嬉しい)と太郎は思っている』 なら、現状・シチュエーション報告だな。
そのあとに、「しかし花子はそうは思っていない。」とか付けるかもしれん。
『(毎日花子と歩けて嬉しい)と太郎は思っていた』 だったら、設定報告とでもいうか。
現状・シチュエーションを書きたいが、前提条件としてこれをふまえてくれという感じか。
「そして今も嬉しく思っている」でも「しかし花子はもういない」でも。
>>884 秀丸+一太郎。
>>881 自分も、そこだけ抜き出されたら
>>887の解釈だけど、前後の文章によって変わってくるでしょ。
みんな真剣に考えて書いてんだね。
自分の場合はほんとフィーリングだけだった。
どっちがいいか迷った場合は、意味深に取れる方を優先する。
意味深、それは言葉のマジックってやつだ。使う以外に手はないよ。
891 :
881:2010/03/20(土) 07:02:22
だいたい分かりました。
つまり、どちらの文でも使えるという状態ならば
前後の文章から読者ををどのようにリードしたいのかを考えて
より現状を強調させたり、より設定を印象深く与えたりするのを
筆者がフィーリングで選んでいけば良いわけですね。
回答、ありがとうございました
僕は自分のリズムに合う一人の作家しか読みません。
息詰まったときはその作家の短編を読みます。
ダメですか?
893 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/20(土) 10:11:02
894 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/20(土) 10:59:55
昔、2chでプロットを自分で書いた作品を小説として発表、もしくは公募に応募って著作権とかでまずかったりするんかな?
自分で書いたって証明難しいよね??
895 :
894:2010/03/20(土) 11:07:06
すみません、文章読みにくくて。プロットというよりも、第一案みたいな感じですかね。
ふと気になったもので、どなたかご存じの方いたら教えてください。
>>895 ネットで晒した文章と全く同じものが作品に入るなら賞の規定通り晒した文章を削除する必要がある。まあ削除できない場合は電話して聞け。というか最初から電話しろよ。
確か、2chに書いたものは管理人に著作権があったと思うけど、
アイデアに著作権はないというし、
詳細設定に細かいあらすじ、これさえあれば誰でもそれなりに書ける、
ってくらい完璧なプロットじゃないなら問題ないと思う。
有名な例を出すと、電車男を微修正して自作小説として発表したらNGだけど、
その数レスを元に小説作る分にはインスピレーション受けた程度だからOKってこと。
自分が書いたと証明するのは難しいかもしれんが、この程度なら証明する必要なんてない。
連投すまんが、一ついい忘れていた。
もしその程度で著作権的にNGで自作として公開できなくなるなら、
2chのプロット晒すスレやあらすじ晒すスレなどはとっくの昔に全滅してるか、
習作・没作のプロットやあらすじオンリーで応募用のを晒す人はいなくなってるだろうね。
900 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/20(土) 16:36:15
著作権は二つに分割できる。
譲渡の可能な著作権と、不可能な著作権だ。
2ちゃんねるに書き込むということは、日本の法として有効か否かは分からないが
前者を2ちゃんねる側に渡し、後者を主張しない、という文に同意することを強制される。
現に書き込む際には同意書に同意させられるだろう。
有効か否かは分からない、と書いたが、同意して書き込んだ事実がある限り、
2ちゃんねるに著作権は移るし、それは僕のですと言い張ることもできない。
たぶんいろいろ書き込んでる人らは悟りを開いているか分かってない人たちなんだよ。
あ、そういえばその可能性を忘れてた。
たまにそこまで書いちゃダメだろってとこまで書いてる人も見かけるし。
>>892 いいわけがないだろ、馬鹿だなあ。
呼吸が出来ないような状態なら、病院に行くべきだ。
1行40×30って、どっちが縦?
1行40×30って、それ原文ママ?
それなら(1行40)×30だろ。
905 :
894:2010/03/20(土) 18:39:37
>>897 基本的にはその予定です。
>>898 なるほど、ありがとうございました。
>>900 わかりやすい解説ありがとうございました。
言い張るつもりはないんですよ。
ただオリジナルなのに、盗作とかパクリとか言われたら嫌だなぁと
ユニクロって裾上げしてくれる?
907 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/20(土) 20:06:34
うん
>>904 レスありがとう!
そっちの設定の方が好きだから30字×40行だったらどうしようかと思ってたんだ
>>908 応募規定はないの?
1行30字で40行(A4横置き 縦書き)という賞は多いが、
1行40時で30行(同上)というのは、あるにいはあるが圧倒的にすくないよ。
上の設定で見た目が悪いとか読みにくいというのは、設定がどこか
間違っているんだろうね。
まあ、応募規定に903のように書かれているなら、その
「圧倒的に少ない」例なんだろうね。解釈は904で正しい。
911 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/21(日) 16:04:48
菊池秀行の魔界都市シリーズみたいに、SFありホラーありエロありアクションありの
大人のラノベみたいな作品を書きたいのですか、このテの作品を受け付けてる
新人賞ってありますか?
応募規定に何字×何行って書かれてない場合は30×40が一般的?
自分は40×30が好きなんだ。
それはなんでかって言うと――が繋がって表示されるから
40字×30行が一般的。いや、これが標準だよ。
理由も必要だったか。
理由は40字×30行で100枚だと、
本にすると最低でも200ページあるとすぐにわかる。
1ページは40字で15行から20行だから。
>>909 30字で40行って純文学系だけじゃね?
>>915 乱歩賞を初めとして、ミステリー系でもたくさんあるが。
>>914 募集する方は本にして何ページなんて求めてない。
昔ながらの四百字詰め原稿用紙で何枚になるかだ。
それと、40字×30行がそのまま1200文字=
原稿用紙3枚というわけではないからね、注意。
>>915 例としてあげたいぐらいなら、名前間違えるなよ
乱歩賞をはじめ、
いくつかの要項は、
サイトに載せる場合、30字とし、
雑誌に載せる場合、40字とし、
投稿者がちゃんと自社の雑誌を買っているかどうか、
送られてきたフォーマットから確認するらしい。
雑誌を買わずに投稿してきたヤツは即落とす。
むろんこれは都市伝説だ。
>>911 徳間なんていいんじゃないかな。ラノベでも、なんとなくアダルトって雰囲気があるし。俺の私見だけど。
>>920 > むろんこれは都市伝説だ。
勝手に都市伝説を捏造するなよ
923 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/22(月) 09:56:53
初音ミクの二次創作でプロになることは出来ますか?
924 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/22(月) 10:01:48
>>923 小説、マンガ、楽曲、作詞といろいろあるが。
まずはこの中のどれなのか、そこからはっきりさせようか。
925 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/22(月) 10:20:05
926 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/22(月) 11:51:58
俺は、今後「精液」のことを「しあわせ汁」と呼ぶことに決めた。
作家志望の奴って大体童貞だよな? ……な?
930 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/22(月) 13:27:44
童貞に深みのある作品が書けるわけがない
まあ、童貞のパワーというのはすさまじいものがあるが
>>930 宮沢賢治は生涯童貞だったがな。それとも賢治の評価はやっぱり詩のほうが高いのか。
どっちにしろ現代小説を書くなら童貞は捨てたほうが良いだろうな
?
!
世界一短い手紙ですか
>>930 931がいう宮沢賢治は知らないが、
カフカも生涯童貞だったそうだね。
ちなみに、映画評論家の淀川長治さんもそうだったいう説がある。
>>933 >>934 >>935 おまえら創作やってる割に才能の欠片もないな
童貞と非童貞。理屈にあわないからとスルーして新しいものが生まれるか?
それを成立させる工夫。
成立させられなくても、その過程から導き出されるドタバタ。
創作とはな、新しい視点、発想が大事なんだよ。
もうちょっと向上心を持て!
スレタイ読めますか?
>>937 なんでその三つのレスに安価つけてるの?
童貞とかそういうことにはなにも言及してないだろ。
それを勝手に解釈して、自分が否定されたとでも思ったわけ?
了見が狭いというか、被害妄想というか、笑う気にすらならないよ。
940 :
939:2010/03/22(月) 18:12:57
ちょっと訂正
>童貞とかそういうことにはなにも言及してないだろ。 ── 誤
童貞が良いとか悪いとかいうことには何も言及してないだろ。 ── 正
>>940 真性の低脳?
話は、童貞か非童貞でどちらが創作のポテンシャルが高いかってのが基本ベース
オレッも童貞の良し悪いは言っていない。
童貞と非童貞を両立させるには?ってお題をだしただけじゃん。
スレタイを10回音読してからよそでやれ
最近、映画業界で記憶喪失のストーリー多くない?
渡部篤郎が監督したのもだし、掘北真希のもそうだし。
おまけにドラマでも彼氏は記憶を消し、彼女はそれを追うみたいなやつがあって、
んで、自分も記憶喪失の小説を書いてんだけど、
今、記憶喪失ブームみたいだし、自重した方がいいかね?
マネったとか思われるよね、明らか。
どう?みんなならこう言う場合、自重する?それとも貫く?
>>946 最近に限ったことではないと思う。
以前、四日間の奇跡を読んだときも、
「なんだ、またこのパターンかよ」って思ったくらい。
似た題材はどこにでもあるよ。
>>947 そうか、記憶喪失は確かに書きやすいし扱いやすい題材なのかもな。
その中でいかに自分の持ち味を出せるかなのか。
書きたいこと書いて、自分が納得したらもうそれでいいよな。
で、賞取れたらバンバンザイだわ
本文入る時って、速攻入っていいの?
まあ、今から書きまーす!とかは書かないだろうが
例えば 1出会い とか書くの?
その、1は数字?それとも漢数字?あともくじはいるのか?
小説って書くのむずいなー
童話の題名と台詞(一部)を使うのは著作権の問題に引っ掛かる?
すごい重要なセリフだからどうしても使いたいんだけど
>>950 著作権の保護期間を過ぎてるならOK
著者またはその遺族が著作権を保持している期間なら、やめとけ。
>>950 著作権が切れていなくても、ものすごく有名なフレーズなんかだと、勝手に使っても
かまわないケースもある。
たとえば、童話ではないが、
「今月今夜のこの月を、僕の涙で……」(古い例えでゴメン。著作権も切れてると思う)
「実におもしろい」(こっちは当然まだ切れていない)
なんかだと、誰でも知っているから、敢えて使った(引用した)ことが明白。
つまり、元の著作権云々以上に、一般的になってるから問題ないという例。
あるいは、著作権が切れていなくて、しかもあまり知られていない台詞などでも、
「『──』と、○○という本で作家の△△も述べているよ」
と、引用であることを明示すれば問題ない(但しあまり長文だと問題が生じることも
あるので、適度に短い文章にとどめておく)。
それ以外で著作権が切れていないなら、使わないのが鉄則。あるいは著作権者
の許可を得る必要がある。
>>951-952 レスありがとう!調べてみたら著作権が切れてるかは分からなかったけど
多分切れてそう。100年以上の前の童話だし。って100年前とかすげーなw
>>952の「今月今夜のこの月を、僕の涙で……」ってなんだ?w
「実におもしろい」は湯川?これも著作権あるんだ?ひょえー
二人ともありがとうね!
>>949 すぐに本文入っても、タイトルつけて入ってもどっちでもいい。
どっかに応募するんだったら目次は不要。
俺もそのネタわからないから、無知というか年齢じゃね?
古い例えっていってたから若い人の認知度が低いんじゃないかと。
ググってみたら金色夜叉か。
最初に出てきたのは久米田のファンサイトだったけど。
958 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/23(火) 12:41:30
極端な話、著作権の切れている太宰治の人間失格を
青空文庫からデータ落として、印刷して出版して他人に売りつけてもお咎めなし?
ここの住人って専業作家志望? そうだとしたら今何歳? 漏れは学生で22
960 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/23(火) 14:32:19
現実から目を背けず、就活しろよ。
>>956 実際に読まないとわからんね。
自分の学校では中身に全く触れなかったし。
金色夜叉……
今はリアルタイムで知っているのはよほどの年輩者ということになる。
むしろ、
その台詞を知っている知っていないは、単に教養の有無が大きく
左右するだろう。
20歳までなら知らなくて当然だが、物書き志望で30越えているなら、
知っていて当然だと俺は思うな。
投稿するための小説を書いたのですが、
知り合いに読んでもらったところ、ある作家の話に、設定がいくつか似ているねと言われました。
例えば、太った男の子が痩せてモテるようになる、とか女の子からの告白のされ方、
主人公達の年齢などです。
しかし、ストーリーや雰囲気はまったく違っていると言われました。
言われてから初めて読んでみましたが、設定は確かに似てる部分はあるけれど、
言いたいテーマも、ストーリーも違うと思いました。
しかし、似てる部分があるというのは、変えた方がいいんでしょうか?
ちなみにライトノベルや、ファンタジーものではないです。
>>958 青空文庫の規約見りゃいいだろ。
>>963 最近話題になった小説と似ているなら、変えた方がいい。
ジャンルとして確立されているレベルなら気にすんな。
963です。レスありがとうございます。
今まで話題になった本ではないです。
その方のは短編ですが、わたしは長編で、
前半に似た設定があるものの、後半は全くちがうストーリーです。
あんまり気にしすぎても、何も書けないですね・・。
967 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/23(火) 22:09:36
>>965 いや、青空文庫はどうでもいい。
著作権切れた作品って、どこまで好きにして良いか知りたいだけです
また規制? テスト
970 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/25(木) 07:19:04
バッティングの天才「こと」イチロー
トークの天才こと島田伸介
のように、「こと」の使い方が載っているページはありませんか?
goo辞書もヤフー辞書を見たんですが無いようです。
どういう意味か知りたいのです。
御願いします。
こと【事】
二つの体言の間に挟んで、上下の体言が同一の実体である意を示す。
(通例上が通称、下が正式な呼称) 「清水の次郎長―山本長五郎」
広辞苑です。
>>971 その漢字でしたか!
知りませんでした。
有難うございました。
インテルの作家になろうについてのスレはありませんか?
始めてみたもののシステムがよくわからんし、使っている人の
意見見たいのですが。
974 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/25(木) 11:35:14
「こと野球に関しては、彼より詳しい人はいない。」
のような、名詞の前につく「こと」について説明している辞書はありませんか?
普天間問題で、頭に来たアメリカ政府が、
日本人に、一発かましたれ!
と、いう訳で、トヨタがやられたらしいよ。
落合信彦も、アメリカの高官から聞いたといってる。
謀略にはCIAも絡んでるらしいよ。
だから、アメリカを怒らせたらダメなんだよ。
日本人の誇り、イコール、TOYOTAなんだって。
だから、TOYOTAがやられたらしいよ。
落合信彦が言ってる。
普天間なんかアメリカ人の頭にねーよ。
GMがぽしゃってトヨタに脅威を感じていたんだよ。
小説家とシンガーソングライター、
どっちが偉いの?
しつこいな。売れてる方だって前も答えただろ。
>>979 作曲と作詞とボーカルだぜ?
それで売れたなら、凄え才能じゃん。
小説家なんて糞だよ。
そう、売れればね・・・
どこが凄えの?
自分ができないからだろ?
だから答えは出てるだろう、ジャンルに関わらず、売れれば官軍なんだよ
宮部みゆきレベルと、道ばたでがなってる連中じゃあ、比較にならん
尾崎豊は小説も書いていた。
でも誰も知らない。
これが答えだ。
>>979 小説家の中には趣味で音楽やってるひと大勢いるよ。
小説家と音楽は密接だよ。
その逆も、あるよ。
詞や詩と小説じゃあ、書き方全然違うからな。
>>979 シンガーなんぞ、容姿ありき。
容姿がよけりゃ、音痴でも売れる。
小説家は、本物の芸術家だよ。
>>979 君が言う「偉い」とは何だ?
それによって、答えはいろいろと変わってくるだろう。
991 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/25(木) 22:57:18
川上未映子、だってシンガー時代は、
全く売れなかった。
サイモンとガーファンクルのポール・サイモンは自身が手がけた
映画とミュージカルは不入りでした。劇中の曲は評価高いんですが。
毎日書いた方がいいんでしょうか?
それとも集中して書く時期と書かない時期に分かれているものなんでしょうか?
人によって、作家によってまちまちだと思いますがご意見願います。
よくスポーツなんかでは「一日練習をサボると取り戻すのに三日かかる」などと言われていて
毎日の鍛錬を推奨していますがどうなのでしょう?
>>994 自分は毎日書かないと書けなくなるタイプ。
完全にゼロにはならないだろうけど、やってない分、感覚は鈍っていくんじゃないかなと思う。
とある作家もブログで、締め切りすぎてしばらく書かなかったら書けなくなってたと言ってた。
もう文章が自分のものになっていて、多少書かない時期があっても問題ないなら、休んだらいいんじゃないだろうか。
それと、インプットが不足していて、書くより読んだ方がいいとかいう時期も。
>>985 偉い、よくやった!
>>994 これは人それぞれだろうねぇ。
オレは毎日書いた方が、スッと作業に入れるタイプ。
でもその一方で、時間を置いた方が何か≠ェ降りてくることが多い感じもする。
あくまでも、自分の場合はだけどね。
ありがとう
梅
>>977 そそ、
>>978が正しい。
落合なんかその辺もっともらしく書いて金儲けを考えてるに過ぎない。
1000で、皆が幸せになりますように・・・
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。