1 :
名無し物書き@推敲中?:
立ててみました。
【スレ住人努力目標】
・どんな質問にも親切回答
・言葉遣いは丁寧に
・煽り、釣りはスルーが大人のマナー
・議論、雑談は控えめに
・親切な回答にはありがとう
2 :
公房:2008/02/14(木) 04:06:03
>1 乙です。お世話になります。
こんな質問をしていいのかどうか少し迷いましたが、
皆さんは「蹴りたい背中」の作者さんは「客寄せパンダ」と呼ばれたことがあるらしいのはご存知だと思います。
「若い作者のものめずらしさに客を寄せるため」かと当初は思っていましたが
○芸社がわざわざ「叩きやすい作者像」を売りに出したと言うことなのでしょうか?
そうすると企業戦略といえども凄まじく○芸賞にも失望します。あんまりに夢がない。
スレチガイすみません。
○芸社はその作者さんと関係はないと思いますけど。
○藝春秋の事ですか?
その時の芥川賞は若い女性が二人候補に挙げられるタイミングだったので
その面白さで売り出しただけじゃないですか。
叩きやすいからという事はないと思います。
もっともその作者さんは実力があると思います。選考委員を先日辞任した
日本文学を長い間引っ張ってきた大家が長くコメントしてくれるくらい
ですから。最新作は散々でしたが。
もっともその大家は新人女性作家に手をつけてしまう事でも有名ですが、
その作者さんについてはそれはないようです。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/14(木) 07:36:58
※質問される方へ※
質問と自己主張は違います。
何でも疑問系にすれば、質問になると思ったら大違いです。
「自分はこう思う、だけどそれは違うのか」
「世間ではこう言われているが、理解できないが」というのは
すべてあなたの自己主張です。質問ではありません。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/14(木) 16:28:35
文学フリマ参加してる方居ますか?
6 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/14(木) 16:46:47
おすすめの慣用句辞典はなんですか?
使う状況から引けたりするとうれしいのですが。
7 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/14(木) 17:33:46
新人賞をとって活躍するために
最低どれくらいの読書が必要ですか?
8 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/14(木) 17:36:52
一般向けの小説で性描写、いわゆるラブシーンは
どこまで許されますか?
9 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/14(木) 17:39:12
>>7 必要ありません。
読書量と文才は無関係です。
>>8 好きにしてください。
>>5 参加していないが、今年は見に行こうと思ってる。
小説同人出してる人ですか?
12 :
1:2008/02/14(木) 21:28:02
特に限定なく一般質問はこちらでどうぞ。
スレタイは当たり障りのないものに変えました。
13 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/14(木) 21:39:55
14 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/14(木) 21:42:33
>>13 レスが付かないのは。
「誰も知らない」「知っている人がいない」「知っているが教えない」のどれかだ。
15 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/14(木) 21:45:46
それはそうでしょう。
むしろそれ以外の理由があるのでしょうか。
だからこうして催促しているわけです。
16 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/14(木) 21:47:25
催促しても無駄無駄無駄。
荒らしと同列に見なされる。
いくつか日を置いて同じ質問をするんだ。
>>13 待つのも質問のコツだよ。
とりあえずこれなんかいいんじゃない。
例解 慣用句辞典―言いたい内容から逆引きできる
創拓社
収録項目3500句。
会話・文章に役立つ慣用句を網羅。
すべての句に適切な用例を掲げ理解を深める。
意味・用法・出典・対句など、わかりやすく簡潔に解説。
類書にはない使いやすさ、引きやすさを工夫。
1 感覚・感情を表す慣用句
2 からだ・性格・態度を表す慣用句
3 行為・動作・行動を表す慣用句
4 状態・程度・価値を表す慣用句
5 社会・文化・生活を表す慣用句
>>15 こういう奴が現れるスレは荒れる。
なんでそんなに急いでるのに本屋行って見ようと思わないの?
>それはそうでしょう
>だからこうして催促しているわけです。
なに、当たり前の権利みたいな言い方してんだよ。
19 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/15(金) 00:36:48
>>18 当たり前なことを先に言ったのは
>>14でしょう。
答える気がないなら黙っていればよい。
なぜわたしの質問の邪魔をするのか、これは荒らしと同類です。
答えてくれた人を無視してるのは何故だろう?
21 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/15(金) 02:08:45
質問に答えるのは無償の行為だ。だから理屈でいうと基本的には
無視してもいいのだ。
しかしその程度で邪魔だというのも偏狭な話だ。
偏狭な人間だから礼も言わないんだろう。
>>19 >当たり前なことを先に言ったのは
>>14でしょう。
>>18さんは「当たり前の権利みたいな言い方」を指摘したのであって、
「当たり前なことを言った」と指摘しているのではない。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/15(金) 06:22:58
ほら荒れてきたww
>>21 お前、お父ちゃんの精子から人生やり直したほうがいいぞ。
しかしいくらボランティアだからといって、礼の1つもないようじゃこれから答える気にはならなくなるな……
礼を言われるに値する回答なんか、まるで見たことがないが
これについてはどう思う?
つまり、それが
>>27にとっては礼をもらっても当然と考えるレベルなのか。
おまえは「なぜ荒れるか」を少しは考えたほうがいい。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/15(金) 07:53:30
>>28 お前自身も荒らしの一端を担っていることを自覚すべきだな。
それは心外だな。
正論が荒らし扱いされるのはなぜか。
荒れる原因に目もくれないその態度はいただけない。
質問スレと銘打っておきながら、得られる回答に悪意があれば
一部の人間は悪意をもって返すかもしれないではないか。
31 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/15(金) 08:26:15
>>30 もういい。静かにしてろ。
そういうのが「荒らしの一端」なんだよ。
いったい君の投稿した文章のどこが正論なんですか。
悪意のこもった荒らしにしか見えません。
一般論として。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/15(金) 08:33:00
>>30は荒らしそのもの。相手なんかするんじゃない。
34 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/15(金) 08:43:03
質問内容が漠然としたアラシ的質問も今後はスルー
35 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/15(金) 08:44:59
まあ、荒らしは自覚がないのが大半だからな。
スルーが賢明か。
>>15 このレス乞食が!
テメーが原因で荒れたんだよ、脳障害者か!?
ろくな教育受けてねー、証拠。
親がうんこか蛆虫。
いくらなんでも、この短時間にこれだけレスがつくわけがない。
IDのない板だからといって、そういう自演と思われて当然の行為は
逆にあたな自身が荒らしであると公言しているのと同じ。
あなた一人ががまんすればいいだけなのに。
38 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/15(金) 08:58:21
>>37 ほら、そういう書き込み自体が荒らしなんだよww
39 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/15(金) 08:59:11
モテない男同士で争わないで!
>>39 俺はチョコ4つもらったぞ。
義理だけどなorz
41 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/15(金) 09:09:51
少なくともさっきまで四人はこのスレに書き込みをしたはずだが。
全部自演だと思っているのか。
おい、大丈夫か。
そんな状態の脳みそで小説なんて書いてる場合じゃないぞ。
口調は変えられても、発想というか考え方が同じなのは偶然ですか。
それに気づいていないのも含めて。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/15(金) 09:52:45
>発想というか考え方が同じ
自分に反論するヤシは、反論してるからこそ全員「発想というか考え方が同じ」に見えるんだろ。
まあ反論するやつがこぞって反論してるからそう思われても仕方ないが。
よせ!質問者も回答者も二人一緒に愛してやる!
質問スレはここでいいの?
それとも立て直す?
立てなおそうか。
このスレは破棄して。
アク禁以外に不快な発言を抑える有効な手だてはない。
スレの性格上ある程度荒れるのは仕方ない。
カリカリせず荒れてきたらしばらく放置&sage進行で質問以外はスルー。
故意の荒らしはageたがるからね。
しかし初っぱなからこれでは……
スレタイが違うだけでこうも違ってくるものかと……
前のスレタイに「2」をつけて立てなおしたほうがましだ……
余計なことをするから荒れる。
「初心者」とか「なんでも」とかそういうのはいれずに
普通に質問スレにしておけばいいのだ。
>>49 その通りにしたらこのザマだぜ?
まだ自分らを「初心者」として自覚させ、
気軽に「なんでも」質問できるとうたったスレタイの方がマシだったという事実。
今回の荒れた現況は、質問者の横暴な態度にある。
前スレに「なんでも」は無いが。
私はみなさんにお詫びをしなくてはなりません。
このスレの
>>6でバカな事を言って騒いでるのは私の弟なんです。
私が2ちゃんをやると、何時もヤキモチを焼いて隣の部屋のパソコンで
荒らし行為をやるんです。本当に御免なさい。姉の私から謝らせて貰います。
から威張りで騒いでますが、本当は幼い頃から身体が弱くて喧嘩もした事がないんですよ。
弟は所謂、引き篭もりですので他人とコミュニケーションを取る事に慣れていません。
同年代の人に比べると、まだ心が幼いのです。
そこで、ずうずうしくも私から皆様にお願いがあるのです。
弟がいくら騒いで、汚い言葉を使って皆さんに語り掛けたとしても一切、相手にしないで欲しいのです。
まことに勝手なお願いですが、姉の私に免じてこのお願いを聞き入れては貰えませんでしょうか?
バカな弟ですが私にとってはやはり大切な弟ですので。
弟の為にも弟のコメントは無いものとして、このスレッドを進行して頂ければ幸いです。
皆様、本当に、本当に、御免なさいね。
読んでみると本人は
>>6以降に、
頭おかしいんじゃないかという位レスしているみたいです。
よっぽど悔しかったのでしょう。
彼は日本人ではないので、ワビサビとわ言わないものの、礼儀を知らずお礼も出来ず、
姉の私から見ても、礼に失する部分はたくさんありますね。
辞書の事を聞いたのも、引き籠ってばかりで本屋に行った事がないので
BK-1で買おうとしていたみたいなのです。
皆様、本当に、本当に、御免なさいね。
>>50 前スレにもないし、「なんでも」はこのスレにあるだろう。
ちょっと前にあった「誰かがものすごい勢いで質問に答えるスレ」でよかったのだ。
初心者だの上級者だの書くから、それを面白くないと思う人間が荒らす。
なんでもアリかどうかしらないが、
このスレが始まって、まともに「創作文芸」に関した質問と回答がほとんどない
のはどういうことなんだ?
出尽くした
以上
>>55 好奇心からたずねるが、おまえの考える創作文芸に関した質問とはどんなのだ。
もともと質問スレは、どうでもいいくだらないちょっとした質問をするところだった。
おまえが創作文芸にふさわしいと考える質問は、個別のスレでされている気がする。
>>57 好奇心からたずねるが、おまえの考える創作文芸に関した質問とは、このスレの
何番を指すんだ?
>>58 何を書いているのだ、おまえは。
馬鹿すぎる。たった3行の文章でさえ理解できないのなら、小学生からやり直したほうがよい。
>>59 質問する権利が自分にしかない、あるいは、先に質問した人に優先的に
答えをもらう権利があるって勘違いしているだろ、おまえ。
61 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/16(土) 01:41:33
風景描写をするときはやはり写真などを撮ってそれを参考にして書くのでしょうか?
>>61 実際の風景のなかに身を置くに如かず。
風やにおいや物音など、視覚以外のものも感じられて、それが描写に深みを与える。
写真はそういう記憶を呼び戻すのには有効だが、頼りすぎるのはよくない。
写真を撮ることで安堵してしまう弊害もある。
風景描写はいいが、心理描写は何を参考にすればいいのだろう。
実体験、あるいは想像の範疇、もしくは他の小説、ドラマから?
>>63 なんでも参考にすればいい。
ただし、第三者から突っ込まれても対応できるよう、裏付けをとることは必須だが。
裏付けの取り方も、人それぞれ。
>>61 あなたがそうしたいならそうすればよいでしょう。
しかし、それだと、現実にあるものしか文章に書けないことになりますね。
できれば、自分でイマジネーションを膨らませ、それを描写するようにした
方が良いと思います。単なる練習であれば、それはそれで良いと思います。
少なくとも私の場合、これまでに実際の写真や風景をみてそれを描写した
ことは一度もありません。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/16(土) 13:26:08
61です
名前は忘れてしまったのでが、その作家はいつもカメラを持ち歩いていて
気になる景色というかパーツ?があると、友人をほったらかして写真を撮って
いたと聞きました。
漫画家は写真資料を何万枚もストックしているのが普通らしいですが
プロの小説家や小説家を目指している人もそれが当たり前なのかなと
思ったんです。
ひとそれぞれなんですかね。ご意見ではむしろ少数派?
>>66
小説家に限らず、クリエーターは常に資料集めを怠りません。
ですから、風景描写のために写真撮影を行うこと自体は、わたしからすると
それほど特殊なことではないように思えます。
実際、わたし自身も作品の資料用にデジカメは常に持ち歩きますし、
イメージを膨らませるためにプロの風景写真集を購入していたりしますよ。
カメラでパシャパシャ撮ってると、ふとファインダー越しでしか
風景をみてないような気がしたことあります。
でも、デジカメの時代だし、気軽に撮ればいいんじゃないかな。
会話文の書き方なんですが、一人の人物の一連の発言を切って、
あいだに地の文を入れることがありますよね。例えば、
A)
和美が部屋に入ると、事務机についていた中年の男が振り向いた。
「こんにちは、ええと――」少し考えて、「佐藤さんでしたね、失礼」
こういうものとか。で、このような場合、2行目の一番後ろ、カギ括弧の
あとには普通句点をつけませんよね。ところが、
B-1)
彼は咳き込むように、「それはだめだ」
B-2)
彼は咳き込むように、「それはだめだ」と言った。
という二つの例では、通常前者はアウトで、後者のように書くと思います。
A)が可能でB-1)が不可能な理由になのですが、A)の二行目は
あくまでも全体が一つの直接話法をなし、そのため直接話法の最後の
カギ括弧のあとには句点を入れないという慣用に従うのに対して、
B-1の例はあくまでも地の文が主で、それを閉じる必要があるから、
という解釈でよろしいでしょうか。
それともA)が可能であるという考えがそもそも間違っているのでしょうか。
よろしくお願いします。
61です。
なるほど、写真の活用に積極的な人とあまり積極的ではない人に分かれる
みたいですね。
見たり感じたりしたことを必要な時に頭の中で再生できて、それを描写
できたら楽なんですけど、自分には無理なんで、自分も文明の利器を使って
描写を補う派(笑)でいきたいと思います。
いろんな意見が聞けてよかったです。
どうもありがとうございました。
>>70 文脈がおかしくなければ、
文の表現方法は自由なので、b-1だってダメってこたーないと思いますけどね。
自分なりの書き方って言うのが開発できれば、すばらしいと思いますし。
Aの書き方も、誰か知らないですけど、初めてやったときはボロクソに言われていたかもしれないし。
73 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/16(土) 20:32:52
一部の小説指南書では「読者の読みたいことだけを書け」とあります。
しかし、「読者に媚びるな」という意見も目にします。
この二つの境界線はあるのでしょうか。
74 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/16(土) 20:34:09
補足ですが、前者の場合、「読まれない作品には存在価値がない」という理由からです。
>>70 自由にしていいとおもうんだけど、おれの場合、B-1)のかたちで、カッコのあとに
句点をつけることもある。そのあとに地の文がつづくときなんだが、
彼は咳き込むように、「それはだめだ」。しかし彼女は納得しなかった。
こんな感じ。この場合、句点をつけないと、
彼は咳き込むように、「それはだめだ」しかし彼女は納得しなかった。
こうなるのがなんか落ち着きが悪いから。
でも会話がつづくときは、
彼は咳き込むように、「それはだめだ」「なんでよ」彼女は納得しなかった。
句点は入れない。
あと改行する場合も入れないな。
つまり、全部可能ってことで。
76 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/17(日) 01:28:09
すいません。質問です。
今は
〜だ。〜だった。
という書き方をしているのですが、これに
〜である。〜であった。
のような書き方をした文章を混ぜたらいけないのでしょうか?
〜だ。〜だった。だけでは少し単調になりすぎてしまいます。
体言止めなどや、〜ない。などの表現も使ってはいますが、これは単調になるのは避けられないのでしょうか
>>76 問題ない。要は文章のかたちが損なわれていないのならばOK。
語尾が単調になるのは日本語の宿命みたいなもので、作家はみんな苦労
しているし、工夫している。現在形、過去形、進行形、完了形をまぜたりね。
個人的には体言止めは避けたほうがいいとおもうけど、絶対だめというわけではない。
それが活きる文体もあるし。
>>77 レスありがとうございます。
悩んでいたので助かりました。
体言止めは自分の作品だと合わないので極力使わないようにします。
ありがとうございました
79 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/17(日) 02:01:16
>>73 おまえが読者の立場になって考えればいい。
読者としてのおまえは、いったいどういう基準で読む本を決めているか
また、評価するか。
80 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/17(日) 12:09:08
遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
81 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/02/17(日) 13:27:13
公募ガイド一般公募に原稿を送りました。
2〜3週間で返事しますと書いてありました。
電話したところ再検討しますと言って一ヵ月が過ぎました。
また電話するの気が引け、この先返事はあるのでしょうか。
ご経験の方が居ましたらお知らせ願えれば幸いです。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/17(日) 13:38:03
>>81 経験云々より、一般常識としてそれは「お断り」の意であることに気づこう。
「再検討します」の時点で察するべき。
83 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/02/17(日) 13:48:25
自費出版(共同)で送ったのであれば、
原稿に問題がなければ返事があります。
それが自費出版の商法ですから。
また原稿に編集者を惹きつける魅力があれば、
商業出版がないとは言え、何らかの回答があります。
例外として過去に採用されたケースがあります。
今暫く待ってみてはどうですか。
84 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/17(日) 13:56:40
>公募ガイド一般公募に原稿を送りました
85 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/17(日) 13:58:58
公募ガイド一般公募って何の公募でしょうか?
86 :
70:2008/02/17(日) 13:59:46
>>72 >>75 ご意見大変参考になりました。
実は
>>75さんの第二の例文のような文を書こうとしたときに、仰るような
落ち着きの悪さを感じて筆が止まったのが発端です。
不学のためか、私はB-1)のような書き方をした文を見た記憶がありません。
もともとA)とB-2)、あとは直接話法で始まって地の文で終わるような書き方だけを
使って綴っていたのですが、そうすると直接話法部分を前方から修飾するたびに、
「と言った。」、というようなフレーズを使うことになり、単調になります。
これを回避するために前方からのみの修飾を制限することで対応していましたが、
どうしても文体に不当な枷をはめているという意識がありました。
そんなとき、ふとA)を許してB-1)を許さないのは自己矛盾だと思いはじめまして、
なぜB-1)に違和感を感じるのにA)には感じないのか? を検討したところ、
(私においては)文末が同じ直接話法であっても、文の最初が直接話法で
始まっていれば句点を省きたく思い、地の文で始まっていれば末尾に句点を入れたく
思っていることに気づいたのです。
ほかの方もそうなのだろうか? と思って伺ったのが
>>70です。
解決法としては
>>72さんの仰るようなB-1)を許すという方法と、
>>75さんの仰るように
カギ括弧のあとに句点のみを入れる、という方法があるのですね。
今書いているものはA)タイプの会話文が多いので、そちらとの整合性からさしあたり
B-1)を許容する方向で書いてみることにします。
ありがとうございました。
87 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/02/17(日) 14:09:12
<<83
この方の言ってる出版社です。
89 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/02/17(日) 15:14:10
>>88 過去の話を持ち出して、
未だにボケているのか。
そなこと言ってるうちに、
他社出版社に原稿がワンサカワンサカ送りつけられている。
いつまでも同じカキコをして進展がない。
このスレは未来を語るスレである。
痴呆が出てるようではナンセンス。
90 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/02/17(日) 15:23:54
同感w
91 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/17(日) 16:52:13
92 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/02/17(日) 17:10:31
皆、おもしろいスレ見つけた。
【出版プロデューサー】創始館【スパムで勧誘】
93 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/17(日) 21:25:07
短編小説は、中編、長編小説の"部分”と同じでしょうか。
たとえば、短編小説とした書いた作品に前後を足して長編にする、
逆に、長編小説の一部分を取り出して短編とするというようなことはありえますか?
オレはそうして別の賞出したりしてる。
95 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/17(日) 21:49:07
長編の部分から抜き出したとしてそれは作品として成り立ってるのか
起承転結というか
96 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/17(日) 21:55:05
>>94 やはりそうされる方もいらっしゃるのですね。
>>95 起承転結については、たとえば「起」の部分(仮に第1章とする)なら、
その第1章内でも起承転結があると思います。
たしかに、推理小説等では無理があるかもしれませんね。
97 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/17(日) 22:13:17
百歩譲って、短編→長編はありだとしても、
長編→短編の場合は登場人物の説明や状況説明が困ると思う。
>その第1章内でも起承転結があると思います。
ない。
俳句の字数を増やしたら短歌になるというものではない。
同様に、短編を長くしたら長編になるというものでもない。
>短編小説とした書いた作品に前後を足して長編にする
実例がないわけではない。
村上春樹「蛍」→「ノルウェイの森」
倉橋由美子「わたしの心はパパのもの」→「聖少女」など。
なので、ありえるかといえばありえる。お薦めはしないが。
100 :
94:2008/02/17(日) 22:55:28
>>95-96 言葉足らずだったが、短編に出して結果待ちの間に前後練り直して
例えば80枚で出したものを250枚程度まで膨らませて、それに見合ったところに出したりする。
長→短はやったことない。
101 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/18(月) 00:30:39
みなさまレスありがとうございました。
おかしなことを聞いてしまい申し訳ございません。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/18(月) 00:51:38
>おかしなことを聞いてしまい申し訳ございません。
残飯のツラはいいのか?まだだが?
103 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/18(月) 03:23:30
はじめて創作板に来ますた
恋愛ものを書くときには、やっぱり主人公視点で話を進めるのが良しとされるんですかね?
神様というか第三者視点は難しいですか?
104 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/18(月) 06:36:48
厳密にいえぱ神様視点と第三者視点は違う。
まあそれは置いておいて。
登場人物の内面を描きたければ一人称のほうが優勢なんじゃないかなー、て程度。
こだわらなくてもいいんでないかい、というのが僕の回答です。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/18(月) 08:39:05
2000年以降で、エッセイのジャンルで読んでおくべき作家を教えて。
視点の話題はもうわざと蒸し返しているようにしか思えない。
エッセイなんて「遺書」以来よんでにゃい。
視点か。
パンスケは話題が無くなると初心者の不利で 愛 情 乞 食 を始める
そういうものだと思えば気が楽だよ
仮想現実のボランティア
無駄な空行はスクロールめんどいから止めて星井
プロットってどのぐらいの荒さで書いてます?
四コマ漫画みたいな感じでざっくり?
なんか、プロットっていうか構成って、紙媒体の方がなじむんだよな〜。
みんなどう?
PCだと見づらいきがして。
112 :
名無し物書き@推敲中?::2008/02/18(月) 13:58:58
エッセイ小説(コラボ)を書いてみると意外性があり、
編集者を唸らせる可能性あり。
友達の友達の人が大手出版社からオファーがあった。
その友だちの友だちって、アルカイダだろ?
114 :
名無し物書き@推敲中?::2008/02/18(月) 14:07:41
まじめなサラリーマンですよ。
スナイパーとお聞きしてます。
友だちの友だち……つまり赤の他人ってことだろ。
いや、もうデビューしてるからw ごめんねw
その嘘はむなしい。
しかし
>>113はプロだと思う。
119 :
名無し物書き@推敲中?::2008/02/18(月) 19:35:13
小説家だけが作家ではないぞ。
拘らずに自分の隠れた才能を開花させよ。
きっと大物物書きベストセラー作家に、
一歩近づいた証だ。
何でもありベスト物書きを目指せ!
120 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/18(月) 19:44:35
物書きを目指して職を辞した沖縄の55歳のジジイです。
この5年間無職が続いています。
どうしたらいいでしょうか?
私は55歳です。だれに責任を取ってもらったらいいかな?
訴えてやる。
>>120 この世界を作った主というものがいるとすればその主に責任を取ってもらいましょう。
いない場合はじっと耐えましょう。自殺はその後の保障がないのでおすすめしません。
沖縄なら魚釣って生きていけるだろ。
てか、俺らが釣られてる?
俺ハワイだけど椰子の実食ったことないw
124 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 02:03:26
「初めて知った」を別の言い方にすると?
初耳
126 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 02:58:31
127 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 14:07:34
小説投稿サイト「作家でごはん!」のごはんをもじって残飯。
作家でごはんを荒らしてアク禁になったハイさんが、
2ちゃんねるで作家でごはんの悪口を広めている。
ハイさんとは沖縄に住む55歳の無職男。
作家目指して塾講師を5年前に辞めた。
意味不明な言動でバッシングにあい、
そのせいで今ではキチガイ。
2ちゃんねるでは2度もアク禁を受けている。
↑残飯www
130 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/02/19(火) 14:27:26
>>128 >>129 無能な一人芝居。
親の顔が見たもの。
出た!妖怪。
「親子妖怪じゃダメなんですか」
↑ざん@ぱん
132 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/02/19(火) 15:25:52
アンパン食べたい。
133 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 15:56:43
今まで気ままに小説書いていたのですが、せっかくなので応募しようと 思いました。
応募用小説を書くのにオススメのフリーソフトはありますか?
>コレもそうだねwww
分かるんだよな
一発で
前科残飯は腕が落ちてる
同じパターンしか使えない
135 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/02/19(火) 16:01:55
137 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 16:59:48
>>135 フリーソフトきぼんぬといっているのに有料ソフトをすすめる人発見
>>137 133に対するレスじゃないから、おまいが間違ってる。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 17:09:36
マジだww
140 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 17:10:31
>>138 でも135だって間違えてるんだぜ。
お互い様じゃないか。
141 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 17:13:01
間違いなく、フリーソフトという言葉の意味がわかっていない40代のおっさんです。
だから、アルカイダだろ?
143 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 17:16:02
ボケの発想もおやじ週刊誌レベルです。
それはおまえがおやじ週刊誌を知っているってことだろ?
な?おやじさん。何とか言ってくれよ。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 17:19:04
ひどい自演だ
146 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 17:19:55
まったくですね。
また沖縄のアレか?
148 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 18:16:52
沖縄みたいな僻地は娯楽に乏しいからな
貧乏オヤジにとって2ちゃんがすべてなんだよ
149 :
◆NEGI2J35rE :2008/02/19(火) 18:47:37
なぜ我輩はいつまでたっても作家志望のままなんでしょーか
親父のちんぽしゃぶりすぎだろ?
152 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 19:54:53
>>133 WindowsならVertical Editorかな。
アウトラインプロセッサのStory EditorかNami2000と併用するといいかも。
154 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 20:18:59
>>153 ありがとうございます。
さっそくダウンロードして使い始めました。
477 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2008/02/19(火) 20:19:04
>いくばくかのつき年を湖上で過ごしただろう私は、紛れもなく白鳥のような男に生まれ変わっているはずなのだ。
股間だけが白鳥か? 志村か?おめーは
156 :
名無し物書き@推敲中?::2008/02/20(水) 10:55:31
何が何で、まったく意味が分かりません。
焦点が定まってない。
157 :
名無し物書き@推敲中?::2008/02/20(水) 15:16:43
あーあー
158 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/02/21(木) 14:17:48
・・・終った。
159 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/02/21(木) 15:55:03
自費企画出版へ原稿を送ると返事は2〜3週間で必ず来るのですか。
160 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/02/21(木) 19:49:14
深夜残業してもガンバッテ!
>>159 連絡しますと書いてあるなら連絡くるんじゃない。商売だし。
162 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/21(木) 22:48:43
一、二年前に読んだ短編集なんですが
なんかとてもエログロ(というかサイコホラー?)な内容の短編集の作者or作品名を探してます
内容はあまり覚えておらず
短編のひとつに、ストーカーで無職の引きこもりの肉屋の息子が登場し
そいつは、食料だけは実家から肉が送られてくるため困っておらず
その肉に胡椒代わりにウジ虫をかけてフライパンで焼く
という一節があったのを覚えているんですが
どなたかご存じないでしょうか?
気色わりぃなあこいつ
164 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/02/22(金) 10:11:04
age
165 :
名無し物書き@推敲中?::2008/02/22(金) 11:20:07
>>159 出したことがねえから分からね。
他の人が教えてくんべ。
訛ってごめん。
166 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/02/23(土) 10:51:37
作家になった人が居たらエピソードを加えてカキコしてね。
167 :
◆NEGI2J35rE :2008/02/23(土) 12:41:24
>>162 アリにあるエル氏の作品かな
腐った肉屋かなんか
168 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/02/23(土) 15:47:11
ハイなる爺は沖縄の、
はえ縄漁を兼ねたタダのヒゲめがねオッサン。
みょうに都会面した沖縄言語が気になった。
田舎者の、一種都会人と話しがしたいだけのヲタクか。
169 :
名無し物書き@推敲中? : :2008/02/23(土) 18:39:07
おぢちゃん、きょうはおわったよ。
170 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/25(月) 00:11:54
>俺の自我があるときは――そんな犯罪的な事はやっていない。今始めてやったのだ。
俺を襲ったのは自我の無い多重人格状態だったと裁判所で言うつもりだな
判事が信じてくれればいいね
ウ リ セ ン 坊 や
171 :
名無し物書き@推敲中?::2008/02/25(月) 10:31:00
ファッションに鈍感な一平は、
物を買うにもバラバラ買うから、
顔がバランバランの上に、
バラバラときたらどうなるバラバラ!
おい!あの男は学生の頃くさかったよな、
くさいというもんじゃない、もうーくささも通り越して、
もっと糞の匂いがするよういになった。
172 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/28(木) 15:30:40
フォントは12で書いているのですが
ルビはいくつくらいの数値が妥当でしょうか?
173 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/28(木) 15:39:26
ふりがなを付けたいんだろう。
付けたらいいじゃん。
>>172 ルビの大きさはデフォルトで決まっていると思います。
変更できるかもしれませんが、最初のままで良いと思います。
175 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/28(木) 19:28:17
>>174 最初の設定が10なんですけど、大きくないですか?
本文が12ですので。
ルビは本文の1/4くらいの大きさでOK
177 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 00:37:26
>>175 > 最初の設定が10なんですけど、大きくないですか?
そんなソフトあんの?
一太郎だったら、そんなこと考えたこともない。それでもベストの大きさだよ。
書き始めがとても苦労するんですけどどうすればいいんですかね
とりあえず進めて、書き上げてから見直せ。
>>180 ああそうか
でも自分書いてる途中に気になって
書くのやめちゃったりするんですよね
ルビなんですが。
躊躇(ちゅうちょ)って書いちゃ駄目なの?
>>182 ぜったいにダメかどうかは別として、あまり良くはない罠。
>>182 たとえだろうけど、ただの読み仮名だったらルビを振る必要なんかないぞ。
>>183 どこかで、ルビを振ると印刷した時に読みにくくなるからそうした方が良いみたいなのを読んだ記憶があったんだ。
>>184 もちろん、
>>182はただの例え。
使うときは、「拳銃(ハンドガン)」みたいな使い方になると思う。
>>185 悪いことは言わない。
それだけはやめたほうがいい。
よほどの必然性がないかぎり、プラスになることは絶対にないから。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 12:57:33
基本的にルビは不用。
人の名前の初出のときだけつければいいよ。
>>185 そういう特殊な漢字の使い方だと必要だよね。
括弧は使ったことないけど、意外とありかもね。
ないない。
>>182 媒体がwebなら読みを()に出すこともある。まあこれは物理的な制限で仕方ない。
印刷物の場合は、本気と書いてマジと読む式の読みでも小文字のルビを付けるのが一般的だね。
いちいち()に出すと読みにくくなるしね。
ルビの方が本文よりかなり長くなってしまう場合、例えば
IT(インフォメーションテクノロジー)のようなものならいいと思う。
腕時計(安物)みたいに、注っぽく()を使うことはエッセイなどでよくある。
小説でやると安っぽくなるから、作品の性質をよく考えて使おう。
190 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/01(土) 11:22:34
綿矢が(笑)で芥川とったしな。
191 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/01(土) 15:22:32
台詞のかぎ括弧の中に、擬音を使ったらどうして、幼稚といわれるのですか?
誰が言ったの?
そんな話聞いたこともないけど。
「ナ○スの科学力は世界一ィィィィィィィ!」とか?
194 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/01(土) 19:42:24
そうです
どりゃ〜!! とか
195 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/01(土) 19:57:04
ぶははは...
「どりゃ〜」は擬音じゃないだろ。
ィィィィィ! も擬音じゃねえよな。
すげえのは「擬音」がわからない奴がけっこういるってことだろう。
とりあえず
「どうして幼稚と言われるのですか」という質問についてだが
表現が子供っぽいってことだと思う。
地の文とのギャップがあるとか。
なんにしても言われたところで屁でもない。気にするな。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/01(土) 23:23:52
俺が擬音の例を教えてやんよ
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
200 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/02(日) 04:45:40
視点についての質問よろしいでしょうか?
基本一人称の視点で書いているのですが、
主人公が知らないところで、脇役がそれを見守っていたり
主人公のことをどう思っているのかを
箸休めと伏線を張る意味をこめて使いたいので
そこだけ三人称で書くというのは使ってもよい手法なのでしょうか?
>>200 駄目。見難くかつ醜いから。
一人称の文章は、地の文からセリフまでその”一人”が考え聞き知ったことしか
著さない。当然読者もそうだと思って読む。そこにいきなり、他人が考え聞き知ったことを
加えたら、混乱するだろう。てか自分で書いてみろ。ウザいから。
一人称の文章で書きはじめたら最後まで一人称で書かなきゃならない。
ただし、その”一人”は特定の一人を指すわけじゃない。
視点という意味でならいくつもあっていい。主人公とAがいたとして、
最初主人公一人称で書いておいて、途中でA一人称を挟むのはアリ。
いずれにせよ書いてから確かめればいい。
自分で見て問題なければそれで良かろう。あると思えば変えればいい。
ありがとうございます。
主人公が知りえない情報をその視点では書かないので
とりあえず書いてみようと思います。
擬音
・しとしと(雨が降ってる音、ざあざあとも言う)
・ぼかっ(殴った音、ゴンッとも言う)
こんなとこか。
擬音という言葉そのものが表しているように、音を擬した言葉を擬音という。
ん?分からない?じゃあ簡単な日本語で。音を聞いたまま言葉にしたもの、これが擬音。
以上から分かるように、読者なり聞き手なりにより深い理解を促すために用いられる。
例)雨が降っていた 雨がざーざー降りだった
ただしこれは口語だ。文語ではない。もっとも今となっては口語と文語を区別する方が稀。
小説なりなんなりに混ぜても何の問題もないと言えるだろう。
ちなみに、「雨がざーざー降りだった」を文語で言うとどうなるか・・・だが、
それは↓に任せたいと思う。
204 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/02(日) 11:10:48
つまらない小説にあたった場合みんなは読み続ける?俺は途中で挫折してやめちゃうけど。
最近は宮部みゆきの理由が駄目だった。
どう頑張っても読み倒せない。
一応小説家志望なので全部読まないといけないとは思うんだけど。
「あやし」の語り口は巧いと思ったな。
206 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/02(日) 12:07:55
起承転結のない小説を読むのが好きなので 自分もそういう作家になりたいんですが、起承転結のない小説を書くにあたって、重要視すべきことはなんですか? 表現力ですか?
君の好きな起承転結のない小説とやらをよく読めば
何を重視しているかくらいはわかるんじゃない?
そもそもそれがわからないのは読解力が不足している。
読解力がないと自分が何をどのように書いているのかを
客観的視点から見ることもできない。
あ、じゃあ、読解力だね。重要なのは。
208 :
名無し物書き@推敲中?::2008/03/02(日) 13:21:08
>>207 売れてなんぼの時代!
起承転結、なんじゃらほい。
携帯小説の売り上げが欲しいんじゃ。
能書き言う前に商業出版できるか。
できないだろうな。
何んでもいいから早くデビューしてからの言ったらどうな。
209 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/02(日) 15:01:06
ゴドーを待ちながらみたいな小説を書けばいいのでは?
>>206 起承転結がないようにすることだろ。
自分で答えかいてんジャン、あほ?
締切日で区分けされている小説公募サイトはありませんか?
3月締切、4月締切というような。
213 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/02(日) 19:18:58
>>204 勉強や感想を書くための目的がなければ、つまらない小説を最後まで読む必要や義務はない。
1
何度も読める小説。熟読できる小説。最後まで読める小説。
2
流し読みでよい小説。飛ばし読みでよい小説。
3
後書き、粗筋だけ読む。最初と最後の二頁だけ読む。
4
タイトルで終わり。作家の名前で終わり。
自分の場合は以上のような序列で、3で興味の持てない小説は時間の無駄
と思ってそれ以上読まないな。
215 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/02(日) 20:08:28
質問です。
実際の小説は、40段×17行くらいなのに、賞の応募要項は何故20段×20行なんでしょうか?
217 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/02(日) 23:28:28
>>216 ありがとうございます。
では、アウトラインプロセッサで執筆時点で20段×20行で書いておいて、それからワープロで
印刷したほうが良いでしょうか?
>>217 執筆時は自分の書きやすいレイアウトで、印刷時に応募要綱の体裁にすればよろし。
アウトラインプロセッサで本文書くのどうかな。
独自ファイル形式だったりするからバックアップファイルをとる設定にしておいた方がいいな。
220 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/03(月) 01:00:45
>>219 なるほど、ありがとうございます。
バックアップファイルをとる設定にしておくことも大事ですね。
アウトラインプロセッサ → 印刷時ワープロ はマズイですかね?
別に悪くはないけど本文執筆はテキストエディタの方がいいかもね。
アウトラインプロセッサはプロットや設定などをまとめたりするのに向いてるかな。
222 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/03(月) 08:45:02
>>220 何をどう考えたらまずいとか思うの?
結局紙に出力するんだから、何で出そうと一緒じゃねーか。
223 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/03(月) 10:34:22
>>220 もしかしたら誤解しているかもしれないようなので、念のために言っておくけど、
20x20というのは、「400字詰め原稿用紙に換算して××枚」ということであって、
20段×20行で印刷しなさいということではないからね。
指定がない場合でも40x30または30x40あたりで印刷するのが一般的。
224 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/03(月) 22:44:47
>>223 それです!
募集要項はそういう意味だったんですね。
てっきり20×20で提出しないと駄目だと思ってました。
印刷された文庫本なんかは、大体40段ですもんねー。
他の皆さんもありがとうございました。
225 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/03(月) 23:04:50
ちょっと相談したいのですが
今自分が書いている作品が一般小説なのかライトノベルなのか、よくわからなくなってきました
一般には一般の、ライトノベルにはライトノベルの書き方があると思うんですが
自分の小説はどうしてかライトノベルのように見えてしまいます、内容はラノベのような楽しい感じじゃありません
だからなんかこうモヤモヤしてます
実際ラノベは1作品しか読んでないし、普段読むのは一般です
でも、なぜか自分の作品が一般小説のような感じがしません
そういうときどうするべきでしょうか?
小説の内容は心の病をテーマにしてます
>そういうときどうするべきでしょうか?
ジャンルや区分にこだわらない。
ようするに、あくがないってことだろ。
テンポが良すぎるというか、じれったさがないというか。
または登場人物に幅がないとか。
で、大人がよくいる大人。無個性な大人。ま、無個性な脇役たちか。
ストーリーは関係ない。問題は登場人物だ。たぶん脇役たちが借り物なんだろう。
ストーリーに合わせて動くだけの駒になってないか?
短編小説って
皆さんどうやって書かれていますか?
参考にしたいので教えてください
話し変えてすいません
229 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/03(月) 23:59:10
すみませんが、横棒二つ出すにはどうすればいいでしょうか?
(厳密には小説に出てくる縦棒なんですが・・・)
>>225 犬の絵を描いたのに馬のようにも見えてしまい困っています。どうにかなりませんか。
こんな感じの悩みと見受けます。
手っ取り早い解決方法はないでしょう。
書いて書いて書いて書いていくうちに、何かが変わるかもしれない。
最初は誰でも、書きたい理想と書ける現実に大きなギャップがあるものです。
231 :
nWo稲妻青龍 ◆tVYsi5L99I :2008/03/04(火) 00:18:01
簡単だ。
「ワン」と吠えさせりゃいいのさ。
「偉そうなこと云って審査員」と同じだ。
ラノベをばかにするな!
ラノベは犬が馬にみえるのか!
234 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 00:33:48
40段ワロタwwww
慰霊碑かw
235 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 00:48:18
アニメ化してほしい→ラノベ
メディアミックスしてほしい→ラノベ?
権威ある章が欲しい→一般小説
多くの人に読んで欲しい→ラノベ?一般?
高校生物の物語が書きたい→ラノベ?
純文学的なのが書きたい→一般小説
今の気持ちはこうなんだ、だから今普通の小説家なのかラノベ作家目指すのかどうかわからなくなってさ
好きな作家は村上春樹と新海誠と宮崎駿なんですが・・・
そもそもラノベとか普通とかって、書く人間が考えるもんなのかな?
個人的には「漢字と平仮名のバランス」とか、「扱ってるテーマ」である程度想定する読み手を左右するとは思うけど。
内容よりそっちだよね。
>>225のいう心の病をテーマってのは、ライトノベルで駄目かっていうと、そうでもなさそうだ。
「ラノベのような楽しい内容じゃありません」とあるが、ラノベでも楽しいとは限らない。
書けてからどっちだろうと言うより、本当は「どの賞を狙ってるのか」ってところが重要だと思う。
一般かラノベか気にするってのはそういうことだろ?
趣味で書いてるだけならどっちでもいい話だもんな。
「一般」に対して「ラノベ」とかいうとラノベが一般的でないみたいでちょっと嫌だが。
「一般」というか「文芸」は厳密にジャンルで分かれてる。
「ラノベ」は比較的内容のジャンルは自由だが、少し購読対象年齢層低目を狙ってる。
って辺りが俺の認識かな?
>>235 >好きな作家は村上春樹と新海誠と宮崎駿なんですが・・・
好きというか、それしか知らないんじゃなくて?
もっと本を読んだほうがいいと思う。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 10:21:51
賞じゃなく商業出版するにはどうすればいいの。
240 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 10:48:20
>>229 > すみませんが、横棒二つ出すにはどうすればいいでしょうか?
> (厳密には小説に出てくる縦棒なんですが・・・)
「──」とかのことですよね?
「…」は、「三点リーダー」、「―」は「ケイ」と呼びます。
(「―」は、マイナス記号「−」ではありません)
漢字配当:「…」は、JIS:2144 シフトJIS:8163 「―」は、JIS:213D シフトJIS:815C
(「……」「――」のそれぞれを、丸ごと漢字登録としておくと便利です)
ちなみに、「字間」をゼロに設定しないと、うまくつながらないので注意して下さいね。
241 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 10:54:09
>>240 マルチポストなので相手しないように……。
って、もう遅いかww
242 :
240:2008/03/04(火) 11:13:19
>>241 大丈夫。おれもこの手の質問は慣れっこだから、テンプレート作ってそれを
コピーしているだけだから。
長音符号"ー"を出して変換すれば"―"になるべ。
>>243 それはなんというFEP? 古いATOKではならないけど。
245 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 12:34:29
「――」を使うときって鍵括弧と一緒で一段下げないですよね?
あと、その行の最後は「。」は不用なんでさうか?
>>245 ──私は間違っていない──
てな感じですか? 句点がいるかどうかは自己裁量で良いと思います。
一字下げないのが当たり前と私も思っていたのですが、ある編集者から、
一字下げるように指示されたことがあります。
カギカッコのように多用される例ではないのでまだ、「これが標準だ」という
のがないのでしょうね。カギカッコにしても、小説は下げないけれど、新聞
では下げているのが多いようだし。
下げるのが常識。標準。下げない理由がわからん。
また小説で鉤括弧を下げないのは、小説では鉤括弧を使った会話文が多いから、
自然とそういう流れになった。
手書き原稿で書いてみればわかる。20マスしかないから下げると不格好に見える。
>>248 > 下げるのが常識。標準。下げない理由がわからん。
そんなことは「きみの周囲の世界だけ」じゃないかな。
>>249 いや。そりゃおまえだろ。
もっと本を読め。人と交流しろ。そしたらわかる。
いいか、無用な煽りはするな。
下げない理由があるなら申し上げてみろボケ。
話はそれからだ。
今度からは考えてから書き込めよ、このうすらバカが。
補足。
段落の始まりは一字下げるがデフォ。
小説で鉤括弧を下げない説明はしてあるな。
反対したいならちゃんとした論で返せ。
以上。
252 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 14:28:44
>>250 詳しそうなので。
お願いします。
――カレーはスープよ
そう言った楓の一言にあれこれと悩んだ挙句にシアが作ってき
たのは焼きそばだった。
上見たいな文の時に「――」で書いた文の文末は「。」いらないの?
っ要は、スープよのあとに句読点がいるのかどうか悩みまして。
253 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 14:31:56
金がないなら図書館でタダ読みしなよ。
読解力がつくと分かってくるよ。
254 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 14:53:53
>>252 大江健三郎先生の『揩スしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』を読めばわかる。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 14:55:03
爺さんの本でわかるの。
大江は左翼的だから嫌いだ。
大江は外人の女をイカせるのがうまい。
オーエー、オーエー…
258 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 15:08:44
文学者を罵倒する人間は人間の本性だ。
老体ムチを打ち棺の中から・・こんにちわ
259 :
247:2008/03/04(火) 15:29:37
まだ業界で決まっていないことを、いくつかの例があるといって、
さも業界標準であると信じているヤシは痛いなぁ。
しかもベテランぶっている。
私自身、プロだし、いくつも本を出しているし、下読みや選考委員も
務めたことがある。その意見に耳を傾けることなく、独善的な意見を
堂々と吐く人がいる。やはり2ちゃんねると
というところは魔物のスクツですね。
わたしは芥川賞候補にもなったこともあるプロだ。
だからわたしのいうことが正しいのだ。
独善的な意見を吐くな。おまえたちは間違っている。
わたしをばかにするな。ここは魔物の巣窟だ。
……イタイね、自称プロはw
>>239 自費出版w
たとえ自分で持ち込んだところで、賞に組み込まれるに違いない。
262 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 16:03:30
>>261 だからマルチはないの。
このまま書き続けても先は見えてるから。
裏工作を使えば採用されると聞いたけど。
263 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 16:49:18
すいません、ペンネームなんですが、どうしても使いたいものがあるのですが、既にどこかの人が使ってました。
しかし、もう何年もホームページの更新も止まってて活動してる様子がありません。
知らなかったことにして自分のペンネームとして使うのはまずいですか?
違うペンネームを使うのが一番良い選択肢でしょうね。ただし、その相手の人が
プロとして活動していないとか、アマチュアの間でも極めてマイナーな存在で
あれば、使ってもかまわないと思いますよ。それなりのリスクはありますが、
「最後は、メジャーになった者の勝ち」ですから。あなたがその人よりも
有名になれば良いのです。
おっさんいいかげんデビューしなよ。
ド素人ですが、幾つか質問させて下さい。
ttp://www.gekito.jp/prize-2.html この「戯曲」という物に挑戦し応募したいのですが
1・小説的な書き方ではなく、演出(照明や立ち位置等)の指定までも織り交ぜた書き方をすべきなのですか?
2・舞台設定は、現代は避けて古代(例えば江戸や古代ローマ等)を選ぶべきなのでしょうか?それとも現代でもいいのですか?
3・多少正しい書き方ではない部分があっても、劇としてシナリオとして成り立てば評価の対象に成り得るのでしょうか?
2・戯曲を書く上で必要な事を簡単で構いませんのでご教授下さい。
最後の質問は4でした。失礼しました。
>>266 質問する前に戯曲を何冊か読んでみろよ。
「戯曲」という物
「戯曲」という物
「戯曲」という物
「戯曲」という物
「戯曲」という物
>>266 一つずつお答えしましょう。
回答2
戯曲には戯曲の書き方があります。
入門書のまず始めに書いてあります。
回答2
それを考えるのがあなたの役割です。
回答3
成りません。何のために「戯曲」と指定されているのでしょうか。
回答4
まず戯曲が何なのかを知るほうが先です。
271 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 17:44:43
>200
人称の混合はまるで問題ないと思うけどな。
その必要性が十分にあるのならば、だけど。
ガルシア=マルケス「族長の秋」は複数の人称が混在しつつ進行するし、
ジェイムズ・ジョイス「ダブリン市民」「若い芸術家の肖像」なんかには
一人称と三人称の中間みたいな話体が出てくる。
散文的な作品では、人称そのものがあいまいだったりする。
ただし、これをやるには相当な筆力が必要。
そもそも小説には禁則事項なんかないんだから、
表現に必要だと思えば自信を持って書けばいい。
横紙破りのように思っていても、過去の小説にはいくらだって前例がある。
自分の手法に自信がなければ、裏打ちするだけの読書を重ねる必要があるんじゃないのか。
これはこのスレのほとんどの質問にも言えることだと思うけど。
>>266 審査員の平田オリザ氏の著作に「演劇入門」(講談社現代新書)という本があるよ。
シェークスピア作品などは入手しやすいし、現物に当るのが一番かと。
図書館を覗いて演劇関係の本に当ってみれば?
日曜夜10時前後のNHK教育「芸術劇場」で演劇が放送されることもあり。
まあ厳密に言うと戯曲ってのは「シナリオの形で書く文学」なので、脚本とは若干違うけどね。
照明の指定とかは無かったんじゃないか?
あったらそれは「出版された脚本」だろう。
梅原猛の「ギルガメッシュ叙事詩」とかは戯曲だな。
シナリオと何が違うだ。
セリフが饒舌かな?
饒舌
↑読めない。
照明とか音楽とかは基本的に演出家の仕事だからね。
戯曲はセリフと最低限のト書きのみが基本。
あくまでも基本だけど。
三島由紀夫は「<抒情的な音楽が流れて、幕>などと書いてあるものは
戯曲ではない。セリフのみで勝負すべし」と言っている。
278 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 20:29:52
>>274 戯曲は生身の人間が舞台で演じる芝居用。
シナリオは映画やドラマなど、ナマではないもの用。
>>277 それって三島由紀夫が言わなくても常識だろ。
280 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 20:49:33
俺書く前にアニメとか見てるだけど、だからラノベっぽく見えちゃうのかな?
281 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 21:02:13
アニメとか見てて純文学が生まれたらそれはそれで器用としか。
>>276 > 饒舌
> ↑読めない。
おい、そりゃ初心者以下だ。
283 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 21:54:47
ラノベよりは文学してるが、文学よりは軽いって感じの賞はあります?
意味がわからんな。
おまえのいう「文学」って何賞を指しているんだ?
Yahoo!JAPAN文学賞、でいいんじゃね?
>>288 漠然としすぎてたすまん。
色々賞があって、どの賞がどういうものを求めているかってのが
よくわからないからちょっと聞いてみたんだ。
好きな作家をググって、その人が受賞してる賞から調べていくわ
291 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/05(水) 09:47:17
すみません、行と行の間を開けるのにルールはあるのでしょうか?
章や場面が変わった時は一行開けるのは分かるのですが、二行以上開ける場合などはどのような時でしょうか?
m(_ _)m
292 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/05(水) 09:59:21
内容重視審査委員。
そこそこ文章で宜しいのでは。
本を読んで勉強しましょう。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/05(水) 11:57:46
おもしろい小説がたくさん載ってる総合サイトみたいなのを探しているんですが
あるでしょうか?
人が大勢いて活気づいていて
小説を読んだ後に批評が載っているサイトがいいです。
おねがいします。
暇つぶしにもなりゃしない
ククク...
295 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/05(水) 13:23:08
地の文の文末で
よろしく……
よろしく……。
はどちらが適正ですか?
また、
よろしく……!
よろしくっ……!
という福本っぽい表現は日本語的に正しいものでしょうか?
教えてください
298 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/05(水) 13:43:51
知ってるくせに聞くのがいいね。
ぶぁぶぁぶははブー!
↑おまえ、無駄な改行をするな。小学生かよ。教養がないな。
300 :
無名草子さん :2008/03/05(水) 14:11:13
↑おまえ、アホなカキコをするな。バカかよ。自覚がないな。
教養のないやつは、まねをするんだよな。
教養がないからしょうがないけどな。
しかし無駄な改行癖は治ったようだな。
302 :
無名草子さん :2008/03/05(水) 15:17:10
何でも喰いつく卑し食い。
俗語、「残飯」
303 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/05(水) 16:14:44
それは間違い。
作家でごはんでアク禁にされたハイさんが
作家でごはんの運営を「残飯」と呼んでいただけだよ。
残飯、残飯、うるさいから2chではハイさん本人が
「残飯」「残飯オジサン」と呼ばれるようになった。
愛情乞食のハイさんは何にでも食い付くよ。
でもハイさんは2chでもアク禁になったから最近は「残飯」を連発しなくなったね。
304 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/05(水) 16:19:51
なるほどそのような戦略を立て絡むとは
よほど自演の強打者と見た。
魔球が打てるかな。
未熟者、恥を知れ!
頭が高い、控えおろう!
305 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/05(水) 16:28:24
ハイさんの目にはすべて「自演」に映った。
自分に反する者は一人しかいない。すべてそいつの自作自演。
コテハンも信用せず「マルチハンドル」と称してわめいた。
ハイさんが自作自演と見なしたハンドルが同時に現れると、
「一人チャット」と叫びまわり、
とうとうハイさんは異常者のレッテルを貼られた。
>>297 両方とは上2つのことですよね
下2つはアリなんでしょうか
アリです。
308 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/05(水) 22:23:45
小説一冊は、何年くらいかかって作られるものですか?
俺は平均、6ヶ月と踏んだのだが・・・
>>308 もっと筆の速い人もいるけど
半年で1冊くらいの人は多いと思うよ。
いいペースだと思う。
>>308 20年以上かかる場合もある。
3日で書く剛の者もいる。
ちなみに吉行淳之介の『夕暮まで』は16年。
埴谷雄高の『死霊』(文庫本で全三冊)は、51年かかったけど作者死亡により未完で終った。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/05(水) 23:42:05
「オレの事」と「オレのこと」みたいに
”こと”って言う字は、どちらかに統一してると思うのですが、
どういう使い分けしてます?
べつに統一しなくて良いよ。
校正係は統一させたがるけど、その時の使い方や流れで
適切なのを使えばいい。それが人間らしくて良いと俺は思う。
異世界ものの作品を書く場合、
登場人物が全員、異世界の人間であれば
どのように世界観の説明はしたら良いのでしょうか?
会話文の中に、自分の世界の当たり前の摂理を説明がましく書くと違和感が生まれますし
どのようなタイミングで書けば良いのか困っています
どなたかアドバイスをくれませんか?
説明セリフ・・・暗黙の了解が成り立っていると、お互いあまり口にしないだろう。
おおまかに内と外に分けて、内同士では暗黙の了解、外には説明とか。
内と外で分けると言うことは、
外の存在を無理矢理にでも作って説明をすると言うことですか?
それとも地の文で説明をすることですか?
前者はなるべく避けたいので、後者と言うことで書きます
しかし後者だとしても、どうすべきか悩んでしまいます
具体例を出すと、魔法世界において
火の魔法があると説明するとき
火の魔法が出てきた時に、地の文でフォローする形で説明を書くべきなのでしょうか?
それとも、唐突でも冒頭に魔法にどんなものがあるかを完璧に言うべきなのでしょうか?
ハヤカワのSFなんかだと、さりげなく、これが当たり前みたいなノリで書いてたりするのもあるがな。
でもそういう書き方って、やっぱ表現力が物を言うなと感じる。
結構地の文で説明的に書いてたりする例は見るけどねえ。
ただ、いっぺんに全部説明しようとすると、くどくなる。
その時その時の状況や会話の流れに合わせるしかないんじゃないか?
なるほど
その書き方で書いて一度
なんかジャ○プ漫画みたいに、急に超パワーの力が出てきたようにしか見えない
と言われてしまったことがあるんですよね
この辺は、描写能力をあげる位しか対処方法がないのでしょうか?
内と外は村社会的なあれ。
異世界ファンタジーで現実世界の人物が異世界に召喚されるのは、
読者なりその登場人物に世界観を無理なく説明できるからでしょう。
異世界の中に限っても色々分けられるのでは。
異国だってあるだろうし、特別な結社かもしれない。
幼子に噛んで含ませるとか。
地の文でもいいだろうし、その辺は個々人の工夫のしどころでしょう。
例がアニメですが、1stガンダムの第1話でスペースコロニーの
避難用区画に住民が逃げるシーンがあります。
で、主人公が外へ出て行くのですが、扉が2重ハッチになっている。
セリフでは説明してないけど、宇宙空間に空気はないことを暗示していて
動きで無理なく説明しているシーンと言われてます。
・・・全部受け売りだから、本当、創意工夫するしかないかと。
世界観って言っても、その世界の構成(世界の姿)から住んでる人の風貌・風俗まで色々だからな。
必要な物をその時その時に、なるべく場当たり的にならない様に描写するしかないんじゃないか?
としか言えないな。
なるほど、参考になりました
ありがとうございます!
「精霊の守り人」の作者・上橋 菜穂子さん(本業:文化人類学者)が
小学生にファンタジーの書き方をレクチャーする番組をNHKでやってたけど
「その登場人物・キャラクター(人間に限らない)は何を食べてる?」
と問いかけ、小学生たちに考えさせていた。
何を食べているか、食べ物を通じてその背景にある世界を考える、
という内容だった。
確かに何気ない身近な内容から、世界観を推測させるというのも一つの手法ではあると思いますが
ごく日常的なものと世界とを直接的につなげることそのものが、結構難しいようにも思えます……
食べ物から世界を語るとして、
その世界のその地域にいる人が、
どんな気候で育っているか?とか
農耕か狩猟か?とか、
そういった情報しか引き出せないような……
そのテレビでは、どんな情報を引き出していたんですか?
拳の横の長さとか、
手を広げた時の小指と親指の先端を結んだ直線の長さとか、
腕を横に広げた長さとかで測る測量方って何て言いましたっけ?
尺貫法かな。尋(ひろ)とか。
>>323 あまり覚えてないけど、月を食べるとか突拍子もないものもあった。
そしたら、そこからどうなるの? ってなっていくよね。
食べるという根源的な行為から想像力を働かせていくということかな。
>そういった情報しか
そこはセンス・オブ・ワンダー。知恵を絞るとこだよ。
つか、大きな世界観はともかく、その世界にリアリティを与える大事な要素だと思うぞ。
彼は言った。
「今日はいい天気ですね」
「今日はいい天気ですね」
彼はそう言った。
こういった○○は言った。 とか○○は答えた。
って「」の前につけるか後につけるか統一していますか?
ごちゃ混ぜ?
>>328 それは全体の流れを見てみないとなんとも言えない。
それと、そう言った説明が無くても自然に分かるのがベスト。
>>329 シーンによって前後まちまちという事でしょうか?
というか、どちらかに固定はしていない、と。
〜と言った、があまり多いと単調になるので
セリフを発話者の動作や仕草、表情なんかで補うといいかも。
>>330 説明句より先に台詞を読ませたいときもあるし、後に読ませたいときもある。
統一しなくてはいけないと考える必要はないよ。
>>326 月を食べるとなると、確かに語れることも増えそうですね……
その発想はなかったです
参考になりました、ありがとうございますー
334 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/08(土) 15:30:05
絵本によくある発想じゃん
335 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/08(土) 15:39:03
>月を食べるとなると、確かに語れることも増えそうですね
本当ですか?
336 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/08(土) 17:36:59
ついてねな。
全部落ちだ。
残るは一社だけだ。
今年も夕日が地平線の彼方へと沈む。
どうかしてくれ。
何もかもが水の泡になった。
なぜダッシュできないのにピンポンダッシュを始めたんですか?
338 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/08(土) 17:50:45
あんたはだれだ?
339 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/08(土) 18:30:25
340 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/09(日) 15:24:23
なあ 小説って自分の書きたいように書くのと
作家の講義とか聞きに行ったり、ハウツー本読んでその通りに書くのでは
どっちが良いのかな?
341 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/09(日) 15:30:32
どっちもホタルの光
342 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/09(日) 15:35:54
あの〜アナボッキンを良く見かけますがタイトルですか?
343 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/09(日) 15:41:18
>>341 どっちも終わるって事ですか?
じゃあ、あなたはどの様な書き方が良いと思いますか?
344 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/09(日) 15:42:41
死ね乙
345 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/09(日) 15:54:44
>>344 貴方がなぜこの板にいるのか良くわかりませんが
そんな性格では、人生の勝ち組にはなれないでしょうね
346 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/09(日) 15:57:52
バンコン オソザキ イキオクレ イヌノトーボエ ♀
二人称小説って存在してる?
重松の疾走とかかな?
あなたは海に行った。あなたは溺れた。通りがかりの人に救出されてあなたはその人に感謝した。その人は女性だった。あなたは彼女に惚れた。
ほら、二人称小説をやってみたよ。
349 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/09(日) 16:21:32
恥ずかしいなぁ。
自演。
おまえの顔よりもか?
二人称なあ。
要するに一人の人を軸にして、その軸を自分にするか他の誰かにするかで一人称との違いを出すんだよな。
推理物なんかで使えそうな。
352 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/09(日) 17:05:54
やっと質問できるスレを見つけることができた!
みなさんはじめまして!
小説を書く初歩的な禁止事項があいまいでわかりずらかったので
質問させてください・・・よろしくお願いします。
箇条書きさせてもらいますね。
353 :
352:2008/03/09(日) 17:16:47
1 「マック」、「東武デパート」、「東京ディズニーランド」
のように実在する場所。
2 「じっちゃんの名にかけて!」、「お前はもう死んでいる」
のように誰でも知っているような有名キャラの名セリフ。
3 実在する車の名前、楽器の名前、電気製品のメーカと正式名称。
4 BOOWYのONLY YOU、 坂本龍一の戦場のメリークリスマス
とかのように歌詞は載せないが アーティスト名と曲名。
これらは書くのはダメなのでしょうか?
やたら難しく説明されてたりで私には理解不能だったりでわかりませんでした。
教えてください。よろしくお願いします。
>>353 基本的に小説を書くにおいては禁止事項は一切ない。
なんでも好きに書く自由がある。
ただし、書く自由はあっても、守られるわけではないので覚悟が必要。
どういうことかというと、何かあった場合、責任をとるのはあなた自身ということ。
>>358 質問に答えてもらった途端にこれだ。
蛆虫の考えることは判らん。
教育がなってないとすると、親も蛆虫か。
くだらん家族だな。
じゃあの。
>>359 他人のことを蛆虫とか平気で言えるその感性。
こんなやつが小説家になるようじゃあ日本はおしまいだな。
361 :
353:2008/03/09(日) 17:56:55
>>354 責任とることできそうもないのです・・・
いざ書いてみると難しいものですね・・・
>>355 そんなこと言わずにお願いします。
>>356 すいません。次からはメモ帳に下書きしてから書きますね。
>>359 IDが出ないのって不便でもあるんですね。
もしIDが出るところがあるのでしたら誘導してくれませんでしょうか・・・
本当にわからなくて困っています。
>>361 どれぐらい本読んでいる?
少なくとも、
>>353のような疑問がでるということは
実名で何かが出てくる小説は読んだことがないんだよね?
363 :
361:2008/03/09(日) 18:18:42
>>362 呼んだ本を全部言えと言われたら全部言えるくらいしか読んだことないです。
そんな数が少ないにもかかわらず
あんましおもしろいと思わなかったせいなのか実名が出てきていたか・・・
というのは憶えていません・・・すいません。
>>361 >>353の質問に端的に答えるなら、質問2以外はほぼ自由に書いていいと思う。
ただ、それにしても固有名詞はぼかして書いてあるのが多いと思う。
車の車種とか銃器の名称なんかはリアル感の演出で使われているフシはあるけどね。
地名とかバンド名、映画の名前なんかは、実際「それっぽい名前」が多いと思うよ。
台詞に関してはなあ……使うなとは言えないけど。
使わない方が無難じゃない?
よっぽどの流行語とかなら別だけど。
最終的には書く人の考え次第。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/09(日) 21:58:18
>>353 基本的にはどれもやめたほうがいい。
理由は、小説外の事象に小説が隷属するおそれが強いから。
小説世界の独立性が損なわれてしまう。
そのなかでも、あえて順位をつければ、読者の受け取り方の安定度が低さから、
2>4>3>1
の順でやってはいけない。
笙野頼子の芥川受賞作『タイム・スリップ・コンビナート』に
「ブレードランナーのような風景」という描写があるが、これなどは悪い例の見本。
まあ、笙野は前衛難解派だから、百も承知でわざとやっているともいえるが、真似
することはない。
366 :
nWo稲妻青龍 ◆tVYsi5L99I :2008/03/09(日) 22:42:06
>>365 >そのなかでも、あえて順位をつければ、読者の受け取り方の安定度が低さから、
>2>4>3>1
>の順でやってはいけない。
>
>笙野頼子の芥川受賞作『タイム・スリップ・コンビナート』に
>「ブレードランナーのような風景」という描写があるが、これなどは悪い例の見本。
ちょっと違うな。なんでいけないんだ?
笙野のソレはただの描写放棄だ。
プロレスが「キング・オブ・スポーツ」なら小説は「キング・オブ・アンチアート」だ。
すべての受け皿となり得る溶鉱炉だ。俺は死んでも「ポストモダン」ではない。あり得ない。
367 :
nWo野獣死すべし ◆0kfBE4FtmY :2008/03/09(日) 22:43:16
>>366 >描写放棄
「ペンキ画」であることを表現してるのでは?
368 :
|θ´)nWoラリックマ ◆fP18fPbdNE :2008/03/09(日) 22:44:03
……。(メモしとこ)
うざい!
370 :
363:2008/03/09(日) 22:59:34
>>364 質問2が一番ハードル低いと思ってたのでびっくりしました。
うぅ・・・ぼかしてたり、それっぽくが多いのですか・・・
最終的には書く人の考え次第ってのがイジワルすぎです・・・
>>365 えぇー!? 全部やめたほうがいいんですか!?
訴えられたりしなければ良いぐらいの考えでいたのですが・・・
>>366 もう何が何だかわからないです・・・
やめたほうがいいのかどうか・・・
ぜんぜん問題ないってことなのでしょうか!?
>>370 村上春樹を読んでみろよ。2以外は全部やってるぞ。
>>364を書いた者ですが
>>370 いや、質問2は著作権問題が絡むのと、まあ例が漫画だったので余計にそう思うんだけど、
多用すると安っぽくなると言うか、「こいつ本当に考えて書いてるのか?」とか思われそうな気がするんだよね。
最終的には書く人の考え次第ってのも、別に意地悪で書いた訳じゃないんだ。
例えば彼女とデートするってんで、「東京ディズニーランドに行った」とする。
そしたら「ああ、人多くて大変そうだなあ」とか、「金かかるんだろうなあ」とか「いいなあオシャレだなあ」とか、
読み手は色々想像するわけだ。
ただ、実際にあるところを書いた場合、そこにいった事のある人と無い人では想像に差が出てくるわけで。
いい加減に書いちゃうと、行った事のある人が
「おまえ想像だけで書いてんじゃないよ」とかいう話にもなっちゃったりするわけだ。
まあ普通は行った事の無い場所を想像だけで書いたりすることは無いと思うんだけどさ。
で、その「東京ディズニーランド」を「東京ネズミーランド(仮)」とかにひねったりするわけねw
で、どっちかと言うと、そういう風に名称なんかにもこだわったりすると、「おお、考えてるな」になる場合は多いと思う。
これはリアル志向の人は「そんな事ない」って言うかもしれないが。
373 :
nWo悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/03/09(日) 23:31:01
>>372 >「東京ネズミーランド(仮)」
>「おお、考えてるな」
そんな姑息なことをやっとるからオマエは高橋を越えられんのだ。
ディズニーシーの食いもんで腹を壊してもシーの所為にしてはイケナイ。
これから先、作品を五十年残したいなら詰まらん小細工は捨てろ。
直球勝負だ。>東京ネ
>>373 姑息かねえ?w
まあ実際に自分のを書いてる時にそういうのを出したりする必要自体が無かったから、
質問に対して自分が思うことを書いただけなんだけどね。
ま、書く奴が「実名でいきたい」って思うんならいいんじゃない?
だから少しは本を読めというのに。
この調子でいったらそのうち
「小説内で人を殺しても問題になりませんか?」とか
聞いてくる阿呆もでてきそうだ。
376 :
nWo悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/03/09(日) 23:50:59
>>374 >姑息かねえ?w
>まあ実際に自分のを書いてる時にそういうのを出したりする必要自体が無かったから、
>質問に対して自分が思うことを書いただけなんだけどね。
少し前になるが、文壇ゴロのワタナベナオミが『漱石に学べ』だかいう本を出した。
だが夏目漱石がいまなお若い読者の支持を集め続けているのは、あの本に書かれた内容とは
関係のない部分がウケているからだと思うね。
謂うまでもなく、俺は「作品の価値」なんか問題としていない。
ところでおまえはなんで自演してるの?
文体はともかく思考パターンぐらい変えろ、な?
>ところでおまえはなんで自演してるの?
反社会的異常人格のアスペルガーだから?
379 :
nWo悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/03/09(日) 23:59:31
>>377 >ところでおまえはなんで自演してるの?
古狸のオマエの「自演」の無意味さを暴くためだ。
オマエはうまく自演できてるつもりか?
高橋源一郎とヒモで結んで東京湾に沈めてやろうか?
このウスラバカが。
また40代か。
やれやれ。
381 :
□-□ ::∂ n☆W☆o ◆VXYOsuDq1Y :2008/03/10(月) 00:05:47
テポドーン テポドーン テポドーン!
56歳、おっつ!
ドーン ドーン!
382 :
コトバ ◆KugctX7wsE :2008/03/10(月) 00:09:14
今アリスレ書き込めないし見られない。
何かあったんだろうか。
名古屋はえーえーとか表示が出る。
小説書きたいんですが、小
説
書きたいんぽー ア レイパァ
ナ
小説書けーたい ボ
説説 ッ 書き書き
書 書 キ きもきも
け け ン
| \ ☆ だんな
た た こ い
い い こ ? か
は せ
うたう
創作文芸板でそういう荒らし方されてもなあ。
俺は小説って、書くだけなら、日本語教育受けてる奴なら誰でも書けると思ってるし。
面白くなるかとか、新人賞通るかどうかってのはまた別の部分だけど。
その「別の部分」を話題にする板なのだから
あまり見当違いな書き込みはやめたまえ。
386 :
370:2008/03/10(月) 14:13:01
>>371 ありがとうございます!!
やっとスッキリできました!!
>>372 とてもわかりやすく説明してもらえて嬉しいです。
法的に問題がなければ安っぽくとか思われてもいいんです私。
今書いているのが間違ってうまくいったとして
2作目を作る時にはおっしゃるようにしたいと思いました!
ありがとうございました!!
スノッブさ(俗物)を強調するため実在するブランドを登場させるのはあるよ。
007シリーズ。あれ、遊び人じゃないと書けない世界なんだよね。
流行語は賞味期限が短いから皆使わないだけかと。
388 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/11(火) 12:12:33
自費出版社に原稿送ったら2ヶ月過ぎても返事がないから
電話したら只今検討中です。
追伸、「いいところまで行ってるんじゃないの。そうめったにない検討中」
って言われた。
ゴミ箱に捨てられたのかな。
389 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/11(火) 12:17:34
読んでないね。
やる気のない人間の言い逃れ。
390 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/11(火) 12:34:10
>>388 役所言葉だw
検討致しますはやる気ナイって意味。
至急(今すぐ)対処致しますは乗り気。
391 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/11(火) 13:51:18
じゃ、返事が来ないのは何だ。
友達は来たぞ。
>>391 それは友達が上手だった(使えた)から。
393 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/11(火) 14:10:47
もし、採用の返事が来たらどうする。
394 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/11(火) 14:24:32
自費出版なんだからすぐ銀行にお金振り込みに行かないとね。
何十万か何百万かは知らないけど。
395 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/11(火) 14:28:21
企画出版の話しが持ち上がってるんですけど
言わなかったけど。
396 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/11(火) 15:33:43
w
397 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/11(火) 16:40:50
398 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/12(水) 09:12:46
質問
399 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/12(水) 13:55:20
コの字型の校舎を舞台にアクションを繰り広げる場面があるのだけれど、
これが意外と表現が難しいっす。
正面を北棟、左手を西棟、右手を東棟と呼ぶと表現しやすくなるのですが、
おかしいでしょうか?
400 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/12(水) 14:02:44
独自の世界観があって何も伝わってこない。
での独創的で素晴らしい。
>>399 おかしくないです。最初に「コの字形」とことわっておけば充分だと思います。
402 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/12(水) 16:30:18
>おかしくないです。最初に「屁の字形」とことわっておけば充分だと思います。
納得しただろう。
おまえあいかわらずセンスないな。
すぐにわかる。
少なくとも大手出版社は金では動くまい。
407 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/13(木) 06:32:47
商業出版は有り得るのか?
商業出版審査に要する期間は?
408 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/13(木) 10:58:17
ダダ滑りってどういう意味なんですか?
最近よく聞くんだけどよくわかりません。
>>408 だだ=やたら、むやみ、むちゃくちゃ、甚だしいといった意味と同義。
「だだっ広い会場」「部屋の音がだだ漏れになっている」など。
410 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/15(土) 13:08:02
ねえ 200枚くらいの小説で 時間が2年くらい経つ物だと、賞取りにくいかな?
なんかのハウツー本であまり良くないみたいなこと書かれてたけど・・・
>>410 場面のひとつひとつが薄くなるからよくないってことかな。
まあ、一理ある気がする。
あらすじ書いておわりみたいな。
逆にいえば、中身を濃くして2年も経過させたら200枚ではおさまらない
だろうということ。
もちろん、「二年後」とかいって時間をすっとばすものはこの限りではないが。
413 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/16(日) 15:43:09
小説すばる新人賞とすばる文学賞 ふたつあるのはなぜ?
違いは?
>>413 小説すばるはエンターテインメント、すばるは純文学。
415 :
413:2008/03/16(日) 16:18:58
>>413 別スレでミスしたからって、ここで聞くなよ。
417 :
□-□ ::∂ n☆W☆o ◆VXYOsuDq1Y :2008/03/17(月) 01:35:37
>>413 >小説すばる新人賞とすばる文学賞 ふたつあるのはなぜ?
ぱくりんちょで潰れたときの保険だ。
418 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/17(月) 14:26:51
ぱくりんちょって何ですか?
阿呆ですか。
419 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/17(月) 14:29:00
どなたか、ジャンル問わず企画出版を随時取り扱ってるところ知りませんか。
おまえの執念にはまいるよ
421 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/17(月) 21:21:23
素直に賞に応募しろと。
ヘタクソの自覚があるから自費出版に夢見るんだよ。
422 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/18(火) 14:27:00
良作は賞より早い企画出版があるよ。
423 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/18(火) 15:05:40
最低売り上げ部数が見込めた場合のみ。
424 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/21(金) 16:08:06
200枚くらいのものを かれこれ一ヶ月推敲しているんだけど、
、とか。とかが偏執的に気になり、
挙句の果てには 漢字ひとつひとつが妙なモノに映り出し…
あたまがおかしくなりそうっす
ちなみに三月末締め切りの賞に出そうと思ってるから、あまり時間はありません
推敲する時のいい方法って 何かありますかね?
425 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/21(金) 16:51:06
自助努力です。
426 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/21(金) 20:25:17
まあとにかく出してみろ。
句読点の問題じゃないってことに早く気づけるようにな。
427 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/21(金) 21:35:54
主人公視点で他人の服のブランド名を書く、というのはありなんでしょうか?
今読んでる本に「(彼は)バナナリパブリックのサファリ・ジャレットを着て」という一節があって、
んなことわかるのかよお、と突っ込みたくなったので。
でも案外、よくこういうケースに遭遇するような。
もちろん、すぐにブランドがわかるバッグなんかは「ヴィトンのバッグを持って」としてもいいだろうし、
「アルマーニらしきスーツを着たヤクザの幹部が」とか
「紳士服流通センターで買ったらしき安物のスーツを着た刑事が」
みたいなのはありなんだろうけど…。
428 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/21(金) 21:54:40
424さん、わかるよ。句読点の位置をあっちこっち変えてるうちに
ヘトヘトになっていくんだよね・・・で、あー、もうやめたい!
となる・・でも、そんなの実はあんまし関係ないんだよね、きっと。
>>428 とりあえず、一度だけ推敲したら、しばらくはいじらず、数日後に声に出して
読んでみると良いよ。リズム感とかバランスとか、冷静に判断できるようになるから。
430 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/21(金) 22:10:46
>>427 何を疑問に思っているのかいまいちわからないが。
主人公視点でブランド名を書くということは、その主人公が「そのブランドを知っている」に他ならない。
要するに「ファッションに詳しい」あるいは「流行に敏感」という性格を間接的に表しているのだよ。
431 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/21(金) 23:29:53
>>427 >今読んでる本に「(彼は)バナナリパブリックのサファリ・ジャレットを着て」という一節があって、
>んなことわかるのかよお、と突っ込みたくなったので。
それはね、自分は知らないけど服飾のブランドらしいって事で了解しておけばいいのです。
読者がすべてを理解しなければならない理由はない。「バナナリパブリック」が作品と密接に絡んだ
ブランドなら、書き手だってそんな淡泊な表現に止めやしませんよ。
ブランド(カタカナ語)なんて、しょせんはただの雰囲気だから。
432 :
424:2008/03/22(土) 00:12:39
アドバイスありがとうございます。
締め切りまであんま時間ないけど ボバリーみならって
朗読してみます。
バナナリパブリック有名だけどな
434 :
427:2008/03/22(土) 13:14:40
>>430>>431 書き方が悪かったのかもしれないが、要は、ずっと主人公視点で物語が語られてきているのに、
「バナナリパブリックのサファリ・ジャレットを着て」の一節が「神視点」になっていることが気になったんです。
もし主人公視点で書くのなら、
「バナナリパブリックと思しきサファリ・ジャレットを着て」
または
「(服装に詳しい主人公には)彼のジャケットがバナナリパブリックであることがわかった」
みたいにするべきでは?
たとえば、シャネルスーツみたいに誰が見てもわかる服装の場合、
「シャネルスーツを着て」としても、神視点にはならないだろうが、
バナナリパブリックのジャケットなんて一般人(=読者)には絶対に特定できないわけで、
だったら、「思しき」とするなり、特定できた理由を書くなりしなきゃいけないのでは?
それとも、こういう記述が「セーフ」というコンセンサスがあるのかな?
435 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/22(土) 13:32:17
>>434 ラルフみたいに一発でわかるロゴがあんじゃねーの?
なんて本?タイトルは?
436 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/22(土) 14:01:29
今度地元の新聞社主催の新人賞に投稿するんですけど、募集要項に
>作品5部に郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、略歴を添え(ry
と書いてありました。
この「作品5部」の意味が分かりません。ググってみたけど解決しなかったのでご指導願います。
>>436 審査員が5人いるから、その人数分、応募者がコピーして応募しろ、ということなんじゃないの。
地方新聞社らしい勘違い高ビー募集だな。
そこには応募するの止めて他の新人賞にしたら?
コピーする手間と経費も出す気はない、と。
ある意味すげえな。
>>436 それ、どこの新聞ですか? 条件が良かったら応募してみたい。
未熟な質問で、内心忸怩たる思いで一杯なんですが、どなたかご教授お願いします。
文章を書くことに置いて、句読点を一番上に書いてはいけないというのは分かるのですが、
では、ある一つの単語中に存在する長音符号は一番上にきてもいいのでしょうか?
あと、各記号はどのように使うのが正しいのでしょうか? 一人称で書いている私は、
「」……会話。自分の思ったことで強調したいこと
『』……大声。物音。相手が「こう」考えているだろう予想に対する物
=c…何かの名称。
間違っている点があれば、ご指摘お願いします。
441 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/22(土) 15:18:44
>>434 おまえさ、自分の頭の悪さを自覚しようぜ。
>>439 俺は
>>436じゃないけど
長野日報社という諏訪湖の近くにある小さな新聞社。
■最終選考委員
藤田 宜永(作家、直木賞)
井坂 洋子(詩人、H氏賞・高見順賞・藤村記念歴程賞)
林 郁(小説家・エッセイスト)
■賞
長野文学賞 1編
正賞・懐中時計
副賞・30万円
【枚 数】
原稿用紙30枚以内
【様 式】
作品はコピーして全5セットを送付。
別紙に郵便番号、住所、氏名、職業、年齢、電話番号、簡単な略歴と題名を記載する。原稿は折らずに右肩とじ。
【締め切り】
平成20年6月15日(必着)。
おれも違うけど、「北海道新聞文学賞」というのも、同じような感じだね。
但しこれは、道内限定みたい。
http://kk.hokkaido-np.co.jp/news/200803.html ◇対象 創作・評論と詩(詩集に限定)の2部門で募集します。未発表作は、創作・評論が400字詰め原稿用紙200枚以内。
詩は編数に制限はありません。両部門ともワープロなどで印字、表紙を付け、簡単に製本してください。既発表作は、2007
年9月から08年8月20日までに発行された単行本と、同時期に刊行された同人誌の掲載作品。創作の短編集はそのうちの
1編を応募作に指定、合同詩集は対象としません。作者は原則として道内在住者とします。
◇応募手続き 作品5部に郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、略歴を添え、
〒060・8711(住所不要)北海道新聞文化部「北海道新聞文学賞係」にお送りください。
応募作品はお返ししません。締め切りは8月20日(当日消印有効)。
取得した個人情報は本文学賞の運営以外には使用しません。
藤田宜永て……。
軽井沢在住だから呼ばれたのか?
奥様は天下の読売新聞に連載しているというのに。
445 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/22(土) 19:13:55
藤田宜永って、2ちゃんにスレないみたいだね。
直木賞作家でも、そんなもんか。
質問があります。
嘔吐する時の、「おえ」などという声がありますよね。
あれのことを、今まで『嗚咽』と思っていたのですが、間違っているのでしょうか。
辞書をみてもいまいちわからなくて・・・
ご指導願います。
藤田宜永は小説の取材で諏訪に来て、新聞社と関係が出来たらしい。
半分ボランティアみたいな感じだろ。
なにしろコピー代もケチるような主催者なんだから。
ちなみに、応募すると一次・二次・最終と選考結果が掲載された
新聞が送られてくる。地方新聞でも自分の名前が載るのは気分が良い。
449 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/22(土) 20:15:33
長野日報社(ウィキペディアより)
>紙面の特徴として、地域の行政や人々の暮らし、年中行事などの細かな話題を中心に掲載し、
>政治的な主義主張の展開はあまりみられない。亡くなった人の葬儀日程などを告知する通
>称「お悔やみ欄」は詳細な記述で知られ、本人の顔写真、来歴はもとより、配偶者や子どもの
>来歴や現在の仕事の内容に至るまで紹介される。
地方紙の鑑のようだな。
ちなみにおれの田舎のじさまは地元紙の「お悔やみ欄」を朝一番に必ず読む。
葬儀で不義理はできないかららしい。
それちゃうよ。
新聞に知り合いの記事が載っているのを発見すると興奮するんだよ。
たとえ死亡記事でも。
一度経験するとやめられないとまらない。
>>449ありがとうございます。
それ自体に呼び方ってないんですかね
453 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/24(月) 12:45:35
>>452 嘔吐く
声を表したいならそのまま擬音語でいいでしょ。そのための擬音語だし。
454 :
436:2008/03/24(月) 15:57:13
>>437-439>>442-443 ありがとうございました
俺が送るのは北海道新聞文学賞です
でも、本格的に執筆を始めてから日が浅いので、真面目に賞をとる事を目指すことよりは
二百枚レベルの小説を書き上げること自体と
原稿を郵送する際の決まりごとを勉強する程度に思ってます。
質問させてください。
今、新しい作品を書いておりますが、その中で
実在する建物を多数、登場させようと思っております。
その際に、学校、マンション、個人企業、宗教関連の建物、等は実名で出すと
問題が生じる場合があるでしょうか?
(その建物を爆破したり、悪の秘密結社にしたりするわけではないですが
ただ待ち合わせの目印にしたりするのではなく、そこそこ物語で重要な役目を果たします)
ピントがズレてる質問だったらごめんなさい。
「問題が生じる」可能性は0ではない。
絶対ないとは言い切れないし、書くからには責任を取るのはあなた。
天秤にかけてみるといいのでは?
こういう質問する人は小説をまったく読まない人種かい
小説だけじゃなくて過去レスもな。
>>455 たとえば、早稲田大学、リバーシティ21、伊藤忠本社ビル、サレジオ教会、みたいなことであれば、
貶める記述をしない限り実名で出すのは何の問題もないでしょ。
ただ、もし、
調布市立調布第八小学校とか、プロムナード碑文谷とか、山本行政書士事務所とか、サルベーションアーミー小石川教場とか、
そういうのが実在したとして、それを出したいということなら、NGじゃないか。
パーソナル性の高い実在の施設=無名物件はまずいと思う。小中学校や住居はとくに。
もしかしたら、特定ランドマークの固有名詞が謎の構築に関わるという話をつくりたいのかもしれないけど、
もしそうだったら、「有名物件」でやった方が、読者の共感も得やすいのでは?
ご回答ありがとうございます。
>>456 やはり0ではないですよね。この辺は慎重にやっていきたいと思います。
いざとなったら電話で直接、聞くのも手ですね……
>>457-459 どうやら質問の仕方が悪くて誤解を招いてしまったようですが
私は実名を使って良いか。ではなく使った結果、実際に問題が生じたケースがあるか、
また、タブーがあったりするのか、が知りたかったのです。
東京ディズニーランドと小説に直接書いちゃいけないかもしれない。とは思ってないですよ。
>>461 >パーソナル性の高い実在の施設=無名物件はまずいと思う。
やはり、そういうのは良くないですよね。ただその辺の線引きが良くわからなくて困ってました。
実際に私が使うのは、検索すれば何万件も引っかかる程度の知名度はある建物なのでおそらく使用する事自体は問題ないと思うのですが
読者の共感、という点に関しましてもおっしゃる通りだと思います。
この辺は作者の独りよがりにならないよう気を配りたいです。
463 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/24(月) 23:26:33
>>462 応募の段階ではあまり神経質になる必要はないと思うよ。受賞して
発表することになったら、編集者に相談すればいいんだから。
464 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/25(火) 00:01:15
>私は実名を使って良いか。ではなく使った結果、実際に問題が生じたケースがあるか
>また、タブーがあったりするのか、が知りたかったのです。
友人を仮名で作品中に登場させたが、詳しく書き過ぎて個人が特定される結果となり
損害賠償で訴訟に負けた作家がいる。
病気の病状を詳しく書き過ぎて患者団体から不快と指摘され
一々お断りを入れるのが面倒だと100枚程書き直したのがグインサーガ第1巻
465 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/25(火) 00:40:46
>>252 >上見たいな文の時に「――」で書いた文の文末は「。」いらないの?
>っ要は、スープよのあとに句読点がいるのかどうか悩みまして。
台詞を「」内に書いた時」の前の句点を書かない作家が多いのは知っているな?
その文の――以下は登場人物が遠くで話している状態を表現している。
それを書いた作家は台詞最後の句点だから省略したと推測するのが普通だと思う。
466 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/25(火) 14:33:24
一作目に書き上げた小説があります。
話の半分ほどは実際に経験したことを書いているのですが、(そのまま書いたわけじゃないですけど)
自分でいうのも何ですがすごくいい出来で、正直この後これを超える作品を書ける自信がありません。
こういう場合、みなさんなら賞に応募しますか?(この一作だけに限って言えば、いい線いくんじゃないかと思っています)
それとも封印or寝かせておいて、別の小説を仕上げますか?
聞かせて下さい。どうぞよろしくお願いします。
すごくいい出来だと思っているおまいの感性がまだ未成熟。
たいしたことないよ。
信じられないと思うが、みんな最初はそう思うものなんだって。
こう言われても、自分だけは違う。特別だ。だろうね。
一次オチして下読みの怨みをもったりするのもそのたぐい。
どんどん書いていけ。いくらでもそれ以上の作品は書けるよ。
もしあんたに本当に力があればね。
468 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/25(火) 14:40:07
すきにしろ。
あれだね。
「自分の才能は信じろ。自分の作品は疑え」って奴だ。
自分の才能を信じてないとモチベーションが続かないと思うが、
個々の作品は傑作なんて思わない方が良い。
自分で傑作と思っていても、いざ発表したら凡作なんて良くある事だ。
見直せばどこまでも際限なく手が入ってしまう。それが当たり前だと思う。
それでも自分の作品が出来が良いと思うなら、賞に応募するのは自由だ。
470 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/25(火) 16:02:30
>>466 その一作で新人賞の賞金だけもらってあとは趣味なんかで執筆することを考えてるなら
気兼ねなく出しちゃえばいいかと
でもその作品を火種に作家になろうっていうんならその考えは甘いよ
作家は死ぬか筆を折るまで小説を書き続けなければいけないから
ちょっと出来のいい作品が出来てそれに悦って固執して
大したことない実力から生じる幻想に気持ちいい夢を見ているようじゃ
書き手として成長して第二作、三作とよいよい作品を世に出して食っていくことは出来ないと思う
>>466 仮に神作なら、あっというまに出版されて、質素な暮らしなら一生食っていけるほどの印税が入り
だれがやっても同じようなエッセイやコメンテーターの仕事がバンバン入る。
ためらう必要を感じない。
ただその質問文をみる限り、自分の文章を冷静にみれない人間の妄想、という印象はぬぐえない。
最初の二行に質問とまったく関係ない説明が入るってどういうことよ。
作家の仕事って、俺は
>>471が言うような美味しい仕事って感覚は無いんだけど。
とりあえず書いたら寝かすってのがわからんな。
人に読んでもらわないと本当に良い作品かどうかはわからんよ。
応募を考えてるみたいだから晒せとは言わないけど、
友達とかに読んでもらって感想聞いた方が良いな。
良いところまで行くって自信があるならこれは出来るはずだよ。
「寝かす」のは常識。
それぐらい知っていろ。
>>473 常識ではないだろう。
何日か置いて改めて見直す事を「寝かせる」と言うならそれは当たり前の話だ。
>>466のいう「寝かせておいて」というのは違う意味だと思った。
「寝かせて」おいて「違う作品を仕上げる」のは意味合いが違うだろ。
476 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/12(土) 16:07:57
あげ
477 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/12(土) 23:49:07
質問です。
取材…って良く聞くけど、皆そんなことしてる?
>>477 みんなはどうか知らないけれど、俺はしている。
これまでに、県警本部、医師会、刑務所、介護施設などに直接取材したことがある。
>>477 取材は所詮取材。
体験のほうが優るよ。
480 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 01:26:11
>>478 す、すげぇ……
それぞれ1本ずつ書いてるんですか?もしくは全部で1本とか…
正直、同じ賞に応募してたとして、勝てる気がしないです。
>>479 自分は若輩者なので、体験で書くとなるとテーマが限られて来てしまうんですよね。
大崎善生みたいに同じテーマで何本も書くとなると、飽きられてしまう恐ろしさが…
481 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 02:30:10
取材が難しいなら資料を集めて読みまくるとか。
自分は何か書く前にも途中にも、資料となる本や書こうとする世界観が似てる本を何冊も読んでる。
多分それはみんなしてることだと思うけど、とにかく集めまくる。
取材できたら早いのにと思うが、そこまで出来ないとこがまだまだなんだろうな。
それから書いた作品は寝かせることは必要だと思うよ。
書いた直後と違って、自分の作品を客観的な目で見直すことができるから。
他の人に読んでもらうのはその手直しが済んだ後かな?
そこからまた修正だね。
人それぞれだとは思うけど、自分はいつもそうやって完成に近付けていくよ。
483 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 13:42:23
>>481 他の人って、小説家目指してる奴?
そういう奴いないからうらやましいな
取材に頼るようじゃせいぜいエンタメどまりだよ。
質問です。
現在存在する短編賞は「オール讀物新人賞募」だけでしょうか?
>>486 サイトからコピペする場合は、文字の範囲を間違えないように。
質問の答えは、「違います」
>数年後、道端で小さな男が死んでいるだろう。カラカラに干からびて。おまえだ」
確かにおまえは小さな男だな。のたれ死にする愛情乞食コビトブスハラ
無駄な行開けは鬱陶しいので止めてください。
苦しいかブスハラ
俺はこうなることを知っていた
慈悲は見せないブサイクハラ
無駄な行開けは鬱陶しいので止めてください。
おまえのツラよりも鬱陶しいか、ブスハラwww
無駄な行開けは鬱陶しいので止めてください。
二つ以上の空行を一つに省略するように設定すれば良いのでは?
こういう発想の人間がいるから社会が悪くなる。
煽りでなく、本気で。
497 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/14(月) 21:39:22
6つ以上のスペースはあぼ〜んに設定してある
何が書いてあるかは知らんけど、今のままよろしく
498 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/15(火) 00:34:51
10枚程度の掌篇はどこの賞が受け付けている?
できればあなたから直接聞きたいんですが?
501 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/15(火) 12:25:52
みえるか?ブサイクハラwww
答えられないなら黙っていましょうよ。
他人の書き込みを利用するのは卑怯。
ブサハラはツラが 卑 怯 www
505 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/15(火) 13:13:45
沖縄より糞を込めて。
↑ ショーフシ
ここは雑談スレではありません。質問スレです。過去ログにすでに答えがあるのなら、
それで充分ではないのですか? 卑怯などという言葉で煽るのは止めてください。
ハイ原人を追い払うにはキンチョールをお勧めします。
過去ログ依存症ですね。
この世に答えが一つしかないと思っているヤバイ思想の方です。
なおかつ、他人の言葉を借りて何か成し遂げたと思っている。かわいそう。
510 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/15(火) 22:34:00
質問です。
形容詞や動詞を入力すると、それに類する単語やその説明が出てくるようなツールやサイトってないですか?
例えば「哀れむ」と入力すると「憐憫」「同情」「不憫」と表示されたり・・・
ボキャ貧なんで、こんな都合の良いモノがあれば助かるんですが、ありますでしょうか?
やほーなら辞書ツールに類語辞典入ってるよ
ATOKでオプションの辞書を入れて連想変換、かな。
それか類語辞典で。
513 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/15(火) 22:44:02
515 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/18(金) 03:15:15
体言止めってなんですか?
横浜。たそがれ。ホテルの小部屋。
くちづけ。残り香。タバコの煙。
これは歌詞だが、典型的な体言止めかな。
「いつも困ったことを言う幸子」
なんかも体言止め。
517 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/18(金) 12:58:11
ここには自分と同じくらいの年の人もいるようでなぜか安心・・
体言止めのその歌詞は、子供の心にも斬新に響いたっけ・・
味噌漬け 残りが 秋刀魚の煙
519 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/18(金) 15:58:28
前から思ってたんだけど、体言止めって何がいけないんだ?
表現としては悪く無い気もするんだが…俺が浅いのかな?
体言止めを多用すると、投げっぱなしというか、偉そうに見えるって意見もあるね。
要は使うにしても程ほどにって事なんじゃないかい?
リズムが生まれ軽快になるが同時に軽薄になる文章。それがいけないんじゃないかブラザー。
意図的にするのはいいと思う今日この頃。だけど何の意図もなく連発すると最悪。つーかラップ? 冗談。
522 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/18(金) 16:08:26
>>520 なるほど。
使いやすいから多用しやすいってのが罠なのか!
d
521が見事に失敗例を示してくれたな。
524 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/18(金) 16:14:14
>>521 本当に歌詞みたいになっちゃうなぁ…w
気をつけるぜ輩朋w!
なるほど。
たしかにラップは体言止めの集合体だ。
なぜ駄文書きはラップ(笑)に走るのですか?
リズムのよい文章が書けるので
「俺って天才じゃね?wwww」って
思えるからじゃね?wwwww
まあ体言止め=駄文とも思わないけどね。
使い方次第じゃね?
体言止めがダメなんて誰がいったんだ?
また指南書の鵜呑みですか?
>>529 >体言止めがダメなんて誰がいったんだ?
本多勝一。
新聞紙面における字数節約とともに発達したもので、軽佻浮薄、下品、だそうだ。
それ、新聞記者。
おまえは新聞記者にでもなるつもりか?
はぁ?
ナニいってんだ?
本を読めバカ
>>531 本多は元新聞記者の立場から新聞記事における体言止めの下品さ、
軽佻浮薄な印象を語り、
文章家や文豪と呼ばれる者達は体言止めを趣味としないと述べている。
無知なうえに偉そうな物言いは、慎んでもらいたい。
>>533 無知はおまえだろう。
いつまで本多を神格化してるんだ。
斉藤美奈子なんて読んだことないのだろう。
>>534 ない。斎藤美奈子なら読んだことがある。
無知は無神経な文章を書くという話だ。
それに、斎藤美奈子の攻撃的なスタンスは意図的なものだ。
何もわからず上っ面を盲信しているおまえは何も理解できていないようだ。
対立した考え方があれば慎重に見極めることが大事。
斎藤美奈子は後出しジャンケンで勝っているようなもの。
彼女の非を自分で見つけてこそ彼女の本を読んだことになる。
再読を勧める。
本多を盲信している奴に説得力はないね。
自分の言葉で論じてごらん、坊や。
盲信ねえ。その思い込みは無知である証拠。
無知は思い込みで偉ぶる。
語彙すくねぇなこいつ。
そんなんじゃ本多大先生に怒られますよ。
ふ〜ん。
語彙の少なさにも劣等感をもってるのか。
だんだん文章が短くなってるね。
君の本多への忠誠心はそんなものかい。
あと、書き込むのもう少し早くしてくれないかな。
のろすぎる。そんな2行程度の書き込みに何分かかってんの?
早く早く!
543 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/18(金) 21:26:45
どうでもいいが小説の話だろ
小説で体言止めはだめなんて話は聞いたことないぞ
544 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/19(土) 09:09:48
流れ読まずゴメン。
グロい描写好きと人格とは関係ないんでしょうか。
残忍性を秘めてるとか・・ないですよね?
それは文芸と直接関係ない質問だと思うけど。
546 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 01:40:06
現在某賞に応募する格闘技小説を書いているんだが、出版社によってはジャンルだけで弾かれたりするかな?
当然。
募集しているその雑誌に載せられるようなものじゃないと弾く。
548 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 01:42:24
そういう質問は出版社名を書くべきだ。
一般論なんてないのだ。
549 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 02:02:56
550 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 02:03:53
講談社だったらアリじゃね?
551 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 02:06:20
ありがとう。突き進んでみるよ。
552 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 11:02:17
なんで審査に数ヶ月もかかるのか。
読めば直ぐ分かるだろうが。
早く結果を出せ。
553 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 13:05:17
いや、おまえの結果はたぶんすぐにでているよ。
1ページぐらいで。
554 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 15:43:56
イントロででるとは自信過剰化な。
一次通過は過去に数回あるが、その後が長ったらしい。
555 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/23(水) 14:34:05
おまえが踊ると個人攻撃が減る
マルチかどうかは別としてな
そこもオモシロイね
ずあむぱむ
>>552 結果は大体2週間ぐらいで出てるはず。
ただ早々に出すのも如何なものか。
558 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/23(水) 15:50:13
そうだよな、残亜pん俺もそう思う
クソばっpん
559 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/04/23(水) 15:55:52
あなた 沖縄中国人 日本人 読めない。
ことわざ 残り飯に 福あり わたし しってる。
以前から不思議だったんですけど残飯てなんですか?
荒らしの脳内敵だから気にするなよ。
触るとまた喜ぶから。
562 :
名無し物書き@推敲中? ::2008/04/23(水) 20:18:15
>>560 腐った君のお顔です。と釣られてみました。
563 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/23(水) 20:31:43
以前から不思議だったんですけど残飯てなんですか?
565 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/23(水) 21:21:53
本のタイトル忘れちゃったので知ってたら教えてください。
内容は、「かつて学生運動に人生をかけていた男が現在の高校に入学して
周りの生徒を巻き込んで学生運動に目覚めさせる」みたいな内容
です。
お願いします。
566 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/12(月) 03:35:14
小説全般、読むのも書くのもOKな雑談スレってないの?
567 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/12(月) 10:54:47
沢山あるよ。
568 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/12(月) 13:08:42
ブサイクHiはどうして創作板を荒らすの?
569 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/16(金) 23:15:34
英文を日本語に直すのにうまい表現がみつからないので助けてください
主人公がこれから敵の本拠地に攻め込もうとしているときに
仲間に言われる一言で
let enemies know we're knocking on their door
敵に我々がドアをノックしてることを知らせてやろう
という一文があるんですが、うまいこと表現するにはどうしたらいいか考えてもらえませんか
「正面から参上したことをしらしめてやろう」なんて考えてみたけど
いまいちピンときません。どうかおねがい
>>569 もうちょっと前後を読んでみないと、判断しにくいですね。
「いっちょ敵さんに俺たちが来たことを教えてやろうぜ」
とか、
「目にもの見せたらあ」
とか、
いくらでも考えつくじゃない。
>>571 その訳が「最適かどうか」は、ちょっと疑問が残りますね。
特に二つ目の例はまったく良くないと思います。
573 :
572:2008/05/17(土) 02:53:40
それと、
>>569 さん、
その「日本語に直す」というのは、どういうケースですか?
小説などの一文として訳す場合と、映画字幕として訳す場合では
大幅に異なりますから。
>>569 いいか、俺らはバック・トゥ・ザ・フューチャーのビフだ。
やつらはマーティの親父だ。
分かるな、Hello, anyboy home? ・・・すみません。冗談デス。
>>572 >特に二つ目の例はまったく良くないと思います。
映画字幕としてならアリだね。「短く」が第一だから。
意訳としても許容範囲だし。
フルオート銃とかの描写で使う単語「火○」を忘れてしまいました。
自分の認識だと使い道は次々と発射される銃弾の発砲炎を表現する漢字2文字の単語です。
滅茶苦茶な質問ですが、何か心当たりがあったら教えてください……orz
火花?
muzzle flash かな。火光と訳されてる。
「灰に帰す」というのは日本語として正しいのでしょうか?
特別なものでない限り灰は成るものですよね
>>579 > 「灰に帰す」
一般的ではないですが、間違いではないと思います。
「水泡に帰す」のアレンジ版かと。
ただ、めったに使われないので、違和感はあるでしょうね。
581 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 09:53:51
>>579 「灰塵に帰す」ならよく使われるような。
灰に帰すも同じ程度じゃないかな? ググったら、灰に帰すの方が多かった。
おかしくはないんですね。ありがとうございました
灰燼の方は辞書にも載っていました。
なんか語呂が悪い気もするけど、水泡とか灰燼だと普通だもんなぁ
ネット、特に2chで小説を公開するとき、何文字、あるいはどのくらいの長さで改行するのがよいのでしょうか。
定数文字での改行だと、横書きなのでフォントサイズの関係上、行末がデコボコになってしまいます。
個人的な目安でもいいので、教えてください。
586 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 23:07:02
200mほど離れたところにある建物の中にいても爆発音は聞こえるものなのでしょうか。
規模は一坪の小屋を炎上させるくらいです。
>>586 結構漠然としているね。もう少し条件を絞らないと。
建物の中というけれど、どんな建物か。鉄骨コンクリートか和風建築か、
一坪を炎上させるといっても、炎が大きな爆発であればゆっくりでも燃えるし、
それでいて音は小さいし。
まあ、そのあたりの質問に明確に答えられる人はあまりいないだろうから、
自分のイマジネーションでそれらしく書けば良いと思うよ。
588 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 23:42:28
589 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 23:48:01
>>585 デコボコにならないように調節する。
一文が二十字程になる小説を書くなら二十字ぐらい。
三十字になるようなら三十字ぐらいって感じであわせる。
単語のセレクトや漢字の開き方で調節できるだろう。
590 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/25(日) 00:16:05
>>585 ネットで公開するのはよいが、2チャンネルで公開するのはやめとけ。
字数が多いのは誰もマジメに読まないし、書評だってまともに返してくれないから。
自分のHPや、作家志望仲間の作っているサイトで公開するのが一番だよ。
おれは、それすら読まないことにしているけれどね。
なぜなら、100本読んだら、まず100本とも駄作だから。
591 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/25(日) 19:57:59
「『お話』と『小説』は違う」と言われたんだが、どう違うのだろうか…………
意義の有無
593 :
湯豆腐:2008/05/25(日) 21:20:25
お話=児童書
小説=それ以外
>>591 小説は一定以上の文字によって書かれた散文で、設定として一人以上の主人公と
何らかの出来事(基本的に虚構)を有する。
お話は特に文字によらない。口頭や絵による出来事の伝達においてもそれをお話
と言いうる。
また必ずしも創造性を要求されない。小説とは違うと対照される場合、この意味が
強調されているかもしれない。
595 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/26(月) 00:52:08
>>594 なるほど。
おかげで、解決できました。前に進めそうです。ありがとうございます。
古川日出男の小説の読み方が解らないので、教えてください。
「LOVE」と「ハル、ハル、ハル」を読んだのですが、なぜここまで評価されているのか理解出来ません。
「LOVE」は三島賞を取った作品だし、自分の読み方が悪いのでしょうか・・・
文学板で訊いた方がいいんでない
598 :
596:2008/06/05(木) 22:40:55
レスありがとうございます。
そうですね・・・文学板の方で聞いて見ます。
板違い失礼しました。
創作活動の基礎作りにとNHK文化教育センターの小説作法講座に通っていましたが、
受講生徒に出版関係者がいて「この教室に来たくらいで本気で作家になれると勘違いするなよ」と息まくボス的な人がいます。
作品が面白くても、書き手の人格が気に入らないと辞めさせて喜んでいる感じです。
周囲も同調、黙認している雰囲気があり勉強するには関係ないこととは思いますが
感想を言い合う場面でも作品への評価より
相手の好き嫌いが物を言うため段々面倒になってきました。
どこへいっても創作文芸教室は似たようなものでしょうか?
できれば受講生徒同士の付き合いは程々にして
自分が書いた小説と先生への質問返答の中で学びたいと考えています。
周りを仕切りたがる人はどこにでもいるもんだ。
あなたがプロの作家を目指しているのなら、その手の創作教室にお金を払って
通うほどの価値はないと思う。
なにか資格が取れたり、職にありつける優位性があるわけでもないし。
要するに小説という同じ趣味を通じてワイワイやるサークルだね。
そのボス会員の発言はある意味で正しいよ。
その教室に尊敬する先生がいて、どうしても指導を受けたいっていうなら
サークル内の居心地の悪さはガマンするしかない。
ボス会員だって小説家目指してるんだろうよ…。
出版業界にいるなら小説家になる難しさもわかるから
無邪気に勉強してる輩に自分を見るようで
更にむかつくんじゃないか?
小説作法に限らず社会人サークルいけば
好き嫌いではぶいたりする嫌なやつは腐るほどいるよ。
で周りも大体従うw
いられなくなるからな。
>>感想を言い合う場面でも作品への評価より
>>相手の好き嫌いが物を言うため
どんな場所か自分で分からないのか。
ものすごい数から該当の一つを探し出すことの難しさみたいなのを
表現する言葉ってどんなのあるかご存知ですか。
類語辞典でうまく探せなくて困ってます。
盲亀の浮木
>>604 どうかな? 確率がひくいという意味では一致しているけれど、
それはあくまでも偶然性のことであって、「探し出す」という意味合いはないから……。
606 :
603:2008/06/09(月) 02:38:51
>>604 どうもありがとうございます。ちょっと方向が違う印象です。
なんというか、浜の真砂の中から一粒の特殊な砂を探し出すみたいなイメージなんですが。
ことわざ、慣用句では以下のようなものがある。自分でアレンジするのも手。
糠の中で米粒探す
砂漠の中から米粒を探す
干草の中から針を探す
砂漠に落ちた針を探す
608 :
599:2008/06/09(月) 03:27:09
レスありがとうございました。
609 :
603:2008/06/09(月) 07:22:21
>>607 ありがとうございました。その辺参考に作ってみます。
本当に助かりました。
インデックスされてないデータベースを延々と検索し続けるような・・・冗談です。
611 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/11(水) 11:59:14
主人公の内部にカメラをいれて、一人称のような感じの三人称で書いてます。
主人公は父のことを「父さん」って呼ぶんですけれど、
地の文は父さんと書くのと、父と書くののどちらがいいでしょうか?
「父さんの部屋の前にきたアキラは、〜〜」
「父の部屋の前に来たアキラは、〜〜」
見たいな感じで。
地の文は父。
乳
A4の用紙に40x40で印刷できます?
下読みの鉄人で12Ptで印刷しろと書いてあるのですが、余白をよっぽどひっつめて
行間をよっぽどつめなきゃ不可能な気がします。
A4で40行、されてる方いますか?
615 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/15(日) 18:47:19
過疎ってるんで上げますね。
ATOK入れてる人いますか?
>>614 12ポイントで印刷する必要はまったくない。
たしかに、それくらい大きい方が、下読みとしては読みやすいけれどね。
ふつうは、10.5Pあれば充分でしょ。それなら40文字は余裕ではいる。
どうしても12Pでやりたいなら、30文字とか、36文字とかにする方が良いと
思う(応募要項を最優先するのはもちろん。指定がない場合の話)。
それと、下読みの鉄人は必ずしも良くないよ。
617 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/15(日) 20:49:19
>>616 了解です。
ありがとうございます。
字のサイズは落としてみます。
A440行はいけますか?
行間設定「1」とかでもいいのかなぁ。
行間は最低でも60以上開くべき。
619 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/16(月) 22:43:06
文字のポイントはどれくらいが基本ですか?
30行、40字、ポイントはどれくらいが良いでしょうか?
620 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/16(月) 22:44:20
>>616 下読みとしては12ポイントが読みやすいなら、
12ポイントでするべきでは?
なぜ読みやすいのが12だと知っておきながら、文字を小さくさせようとするの?
横槍だけど、
12ポイントは字が大きくて字が、字が見やすいだけ。
目の悪い年配にはいいかもしれないが、
10ポイントのほうが、読みやすいような気がする。
おれは文字のポイントよりも、印刷した時あるいは印刷プレビューで表示された状態で、
変になってないかとか、――(ダッシュ×2)の間が切れたりしてないかとか、そういうので判断してるけどね。
最終的には自分で判断するしかないと思うけど。
>>620 読みやすいといっても、中には老眼の下読みもいるから12ポイントの方が読みやすい
場合があるという程度。
10ポイント以上なら常識の範囲内。
それでいて、応募要項に文字サイズの規定がなく、1行が40文字なんて指定が
あったら、迷わず12ポイントは捨てるべき。
文字数はA4なら余裕じゃない?
行数が難しいけど。
625 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/17(火) 00:43:03
表紙に書く要項に性別が無い場合、書かなくても良いのでしょうか?
それとも、書くのが常識でしょうか?
>>625 書かなくて良い。性別を書くよう定めているのは少ない方だと思う。
627 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/17(火) 01:57:27
それは性別と作品は関係無い、という意味でしょうか?
628 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/17(火) 12:17:45
基本、ダブルクリップは右肩に一つでよろしいですか?
質問です。
比喩表現を用いる場面で「〜に見えない事も無い」ってのは無しですかね?
それは比喩ではなくて思考です。
一番レベルの低い、初心者にとって投稿しやすい文学賞って何ですか?
Yahoo!文学賞
おりおん
634 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/18(水) 16:16:21
登場人物の名前が決まらないから、あとで決めればいいやと思って
とりあえず書いていたら、話が終わってしまった。。。。
どう命名してもしっくりこないんですよね。
みなさんどうやって名前決めてます?
>>634 書いてる話によって違う。
なんかのパロディっぽい方向狙ってるなら、パロディらしくお約束に従うし。
後はねえ、全員なんかのメーカーで統一するとかね。
しかもちょっと聞いただけではわかりにくいのを選んだりする。
636 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/18(水) 16:29:34
>>635 なるほど〜
それはいいですね。山手線駅名で統一とか。
ちなみに書いてる系統はこてこての純文なんです。
できれば名前で冒険したくない。ニュートラルで無個性がなのがいいけど、
なかなか難しいですね。
苦し紛れにタウンページでも読も。。。
>>636 純文なら確かに名前にとんでもないのは付けられないなあ。
でも名前って大事だよ。
タウンページはいいんじゃない?
>>634 西村先生の場合、そんなことに時間を割くのがもったいないとテレビで言ってた。
だから最初から電話帳を利用して名付けているみたいよ。
あの人は長い間愛人を続けてるうち
乳も失って子供ももてなかった。
思い通りにいかなかった人生を
せめて小説の中でいかそうとして必死なのだ。
言動があさましくて閉口するけど
気の毒な人だと思ってやりすごせばいいと思うよ。
641 :
640:2008/06/19(木) 16:58:13
書く板まちがえました。すみません。
642 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/19(木) 18:12:08
「セカンドオピニオン」「ホワイトカラー」「ワーキングプアー」などの語句は分類すると、なんと呼ぶのでしょうか?
俗語とはなにか違う感じがするのですが……
>>642 例に出したものだけで言えばカタカナ語。
「ワーキングプア」「地上デジタル放送」など、旬な用語は新語もしくは時事用語
に分類される。
「ホワイトカラー」のように広く継続して使用されれば、一般名詞として国語辞典
にも載るようになる。
644 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/22(日) 06:50:47
ドストエフスキー読みたいんだけど、どれが秀作ですか?
新訳のカラマーゾフの兄弟が人気らしいぞ。もう少し手軽に読めるものなら白夜かな。
まあ文学板で質問した方が適切かもしれん。
646 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/23(月) 03:23:43
647 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/23(月) 12:41:42
648 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/24(火) 01:41:18
漫画・小説で「バトル能力もの」がある。しかし、いざ作ってみると、どこか陳腐に見えてしまう。
「ジョジョ」「ハンターハンター」などのように、イマイチというものが拭い去れない。
「ハンターハンター」の様に能力の仕組みを考えてもパッとしない。「ジョジョ」のスタンドが当然なようにそういう思念はやめてはまり込むというような、あるいみ"ファンタジー"的な世界観を作れば誰かが納得するのか……。
などのように、ジレンマに陥っています。
どういうことが足りなくて、読者が納得しないのかが解りません。
一体なにがこれからの「バトル能力もの」に必要なのでしょうか。
ジョジョは超能力を視覚化したものだから、当時は画期的だったのかも。
他の例を知らんだけだけど。
>>648 能力うんぬんじゃなくて、バトルするキャラとキャラの対立構造や人間関係の薄さだと思う。
後、シチュエーションに持って行く展開の甘さ。
戦う事で深みが出る図式、それさえしっかりしてれば、どんな単純な能力でも説得力が増す。
651 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/24(火) 20:51:02
>>611 主人公視線三人称口述の作品で「主人公は自分の父を父さんと呼ぶ」
つまり「主人公の使う父さんは子供から見た愛称」である
語り兵がこの父と何らかのつながりを持っていない時は「相手の立場を表す父」が好ましい
653 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/16(水) 10:14:41
age
すみませんが、日本語に関する質問です。
ある人が別の人について、一見同情、擁護しているように見せかけて、実際は
非難、攻撃しているさまを指す言葉はないでしょうか?
たとえば、ある窃盗の疑いをかけられた人について、「生活が苦しかったから
仕方がない、あの人のせいじゃない」などと言って、本当に実際に盗んだかの
ように聞き手に思わせる、といったことです。
つまり、話し手には好印象、話題の人物には悪印象を持つように意図的に振舞っ
ているわけです。
こういう様子を指す言葉、もしくは表現はないでしょうか?
ageておきます。
皮肉
657 :
654:2008/07/19(土) 00:12:16
>>656 皮肉なら、話し手の真意は聞き手に普通、伝わっているわけですね。
こちらは、話し手が本当に同情しているように聞き手には伝わるのが一つのポ
イントなのです。要するに聞き手はある意味、騙されていると。
ねまわし
遠回しな言いぐさ
662 :
654:2008/07/19(土) 11:21:11
皆さん、いろいろありがとうございます。
これは単に論理的な詐術だというだけではなくて、感情的、主観的な表現を用
いて、聞き手の判断、感情を操作、支配するところが、また一つのポイントだ
と思っています。
中学、高校ぐらいの閉塞的な女子のコミュニティで、人間関係の操作に長けた
少女がしばしば用いるような手法です。小説などにもよくそういう場面は出て
くると思うのですが、それを一言で指す表現はないものかと思うのです。
しかしどうも、そのままズバリの日本語はないのかなあ、と思い始めました。
すみませんが、私は今から用事で出ます。次のアクセスは明日以降になります。
どうかご容赦ください。
おためごかし、はちょっと違うかな。
>>662 たいていは「偽善」と罵られる行為ではないかな。
それとシチュエーション的には、「いじめ」の形態の一種になるんじゃない。
周りによくみられたいなら「八方美人」とか「かまとと」ぶるだけで害はないけど
同時にだれかの評判を落とす悪口や印象操作をするのは、「陰湿な人格攻撃」だね。
まあ想定しているニュアンスとはちがうかもしれない。
ズバリと当てはまる熟語ってのは思いつかないな。
いい子ぶってor善人の仮面を被ってor同情を装って・他人を貶める
短い説明表現ならこんなところだろうか。
665 :
654:2008/07/20(日) 06:03:50
皆さんいろいろありがとうございます。
どうやら一語で表すことはできないようですね。おっしゃるとおり、善意を装っ
て人を貶める、といった感じで表現するしかないのかな、と思います。
では失礼します。お世話になりました。
もう遅いか知らんが
揶揄
直接的な侮蔑とは異なり、ほめ殺しとも呼ばれる当てつけ、
根も葉もない噂を立てることによって、暗に尊厳を損なわせる。
また婉曲的な表現でからかうなど。
667 :
654:2008/07/21(月) 05:10:03
668 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/21(月) 15:05:50
あの、質問があるんですが、新人賞投稿前に原稿を見て、校正やアドバイスをしてくれる
B○B○Lって会社がありますけど、信用できるんでしょうか。
利用された方、おられましたら詳しく教えてください。
>667
>揶揄なら聞き手は話し手が批判をして
いることに、はっきり気づいていますから。
必ずしもそうとは限らないだろ。
皮肉もそうだが、鈍い相手には伝わらないわけだから
無理やりじゃねw
おれも揶揄は違うと思うよ悪いけど
>670
じゃ何?
言ってみなw
表記に関する質問です。
縦書きの場合、数字は漢数字にするのが基本でしょうが、
例えば
男は時間を確認するため携帯電話を取り出した。0:00だった。
としたい場合どのように表記すればよろしいでしょうか
ちなみに男はしばらく失神していて意識を戻したばかり、
壁掛けのアナログ時計で12時であることは確認しております。
文章で表現するのではなく読者が視覚的にすぐ分かる表記を求めております。
>>672 0:00を90度右に回転させる。
欧文を挿入するのと同じ要領。
>>673 回答ありがとうございます。
やっぱりそれが一番ですよね。
数字の表記に関するルールみたいなものがいまひとつ理解できないので難儀しております。
ついでにもう一つ質問です。
「0.005ルクス」はどのように表記すればよろしいでしょうか?
675 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/25(金) 21:54:03
数字だけ90度右に回転させるか、「〇・〇〇五ルクス」と表記すればいいんじゃないかと思う。
>>675 う〜ん、どちらもイマイチな気がします。
似たような表記がないか捜しているけど見つからない。
タテ書きって以外と不自由ですね。顔文字もできないし。
誰かタテ書きの顔文字開発してくれないかなぁ
半角英数ルクス→lxにして90度回転ではどう。
たいていは675氏の例にあるような全角〇と漢数表記だけどね。
英数字を頻繁に用いる文章の場合は初めから横書きにする。
けど小説は習慣上、縦書きと体裁がほぼ決まっている。文系の雑誌もあらかた
縦書きの習慣に従っているようだ。
横書きと同じ形で表記したければ文字を回転させるか、別途に横書きの図や頁を
設けるしかないだろう。
顔文字に関しては、ブログでやれと言われるのがオチ。
結局〇・〇〇五ルクスにしました。
最初はlxにしておりましたが、あまり一般的でない略語と思い止めました。
いろいろご教授ありがとうございます。
顔文字はパロディー系のエンタメなんで
一ヶ所くらいいれてもいいかななんて勝手に思っております。
679 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/28(月) 21:02:35
質問です。
○○のような〜、
といった表現の○○に当てはまる言葉ですが、例えば
倖田來未のような〜のように実在の人物を使うのはありでしょうか?
また、タケコプターのような〜のようにドラえもんの道具を使うのはありでしょうか?
初音ミクのような〜とか。
小説です。よろしくおねがいします。
そう表現したいならそうすれば?
有りかどうかは読む人が決める。
個人的には普遍的な表現の方がいいと思うけど。
>>679 出来るものと出来ないものがある。
名前そのものが登録商標になってればやばいし、著作権の侵害になる可能性もある。
とりあえず、名前そのもの自体が人のアイデアだから、使わない方が無難。
どうしても使いたければ、某猫型ロボットのプロペラ機械とか言ってぼかすのも手。
>>681 なるほどその手がありますね!
ありがとうございました。
小説中の一表現に有名固有名詞を使ったからといって、著作権で訴えられるなんてまずない。
そんなんでいちいち表現を制限されたら、新聞記事なんて伏字やイニシャルや某何々の
オンパレードになってしまう。
小説だけ固有名詞の使用を制限せよなんて道理に合わないでしょ。
自由に使っていいんだよ。
注意しなければいけないことがあるとすれば、喩えにして間接的に固有名詞の
対象を中傷したり不当に貶めているような場合だ。
○○のようにあの娘は馬鹿で醜い。
○○製のようにすぐ壊れてしまった。
読者がよく○○を知らなければ、それを「馬鹿で醜い」「すぐ壊れる」と結びつけ
てしまう。このような表現を関係者が発見した場合には、名誉毀損や営業妨害
とみて、何らかの対応をしてくる可能性はある。ただ訴訟は時間と金がかかるので
よほど酷い書き方をしない限りは、大丈夫だと思うが、あえて挑戦する意味はないだろう。
固有名詞をぼかして書くのは、そのなかであまり良い扱いをしていないために
そうしていることが多いように見受けられる。
684 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/02(土) 16:14:25
マジギレって正しい日本語では何て言うんですか?
ニュアンスも含めてお願いします。
怒り心頭に発する
>>683 ケースバイケース。
趣味ならどう使おうが全然問題ないが、他の出版社で小説の中でドラえもんの名を
勝手に喩えに使おうものなら、ぼかして表現しろと言われるだろう。ドラえもんは小学館だからな。
有名固有名詞だろうと無名固有名詞だろうと、自由にという考えはどうかと思うけどな。
サンライズ、任天堂、ディズニーには要注意だw
687 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/02(土) 17:22:04
普段から怒りっぽい彼女だったが、今度のはマジギレだった
↓
普段から怒りっぽい彼女だったが、今度のは怒り心頭だった
あってる?
怒髪天を衝(ツ)く
>>686 企業がうるさいのは二次創作とかパクりでしょ
文中の固有名詞でもめるか?
田中康夫の『なんとなく、クリスタル』とかどうなっちゃうんだよ
質問なのですが、「簡潔」を打ち消しにすると
「非簡潔」でよろしいでしょうか?
「不簡潔」…?
よろしくお願いいたします。
簡潔ではない
反意語は冗長
マジギレ以前に「キレる」の正しい日本語を考えないとな。
辞書風に言えば
マジギレ=怒りでわれを忘れる
みたいな感じか?
感情の抑制が外れること、じゃないかな
『マジギレ寸前』は、キレてるのか、キレてないのか?
怒り心頭に発する5秒前
マジギレはキレるの上級形なのか(規模的に)?
キレるはマジギレの寸前形なのか(時間経過的に)?
怒り心頭に発してるのと、マジで怒り心頭に発する5秒前は、どっちが強いのか?
マジレスすると、「マジギレ」はまじめに逆上するの意。
とにかく本気で怒りを爆発させている様子やその感情を表した俗語と思われる。
語の類似性から「キレる」の強調ともみられるが、「キレる」には怒り以外にも
異常な精神状態に入る様をも含み、文字どおり「まじめ」さがない分、かえって
「マジギレ」より恐ろしい結果を招く場合もあるようである。
>>697 マジギレの「マジ」は、「まじめ」の略であるのは事実だが、
それは本来の意味の「真面目」ではなく、「本気で、本当に」の意味だよ。
699 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/08(金) 12:11:10
age
>>698 そのように一行目に原意と二行目に通釈を書いてあるけど。
まさかマジギレの言い換えに、「あいつまじめに逆上してるよ」と書く人は
いないと信じたいが、一応正しいというかきちんとした言い方として
本当に頭にきた・本気で怒った・激昂した等があり、この意味合いを
俗っぽく表現するとマジギレになると解釈してくれたらありがたい。
ついでに、「キレる」の同種の俗語には「プッツンする」があり、「マジギレ」
へと直線的に意味が強化される関係でもないようだ。
文字どおり「まじめ」がない云々は洒落なので、まじめに受け取らなくて結構。
701 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/08(金) 15:53:32
>>701 「書いてなおかつ読む」というのが正しい。
このHP、見てみたけど、文章が素人臭いし、「詰問」と書くところを「借問」と間違ってたり、プロにはありえないような初歩的な誤字、間違いが目立つ。
しかも「文章力は必要ない」とか(まあ、ある意味正しいけど)、
扇情的な文言を使って気を引こうとするあたり、
「宗教の勧誘」スタイルによく似ている。
エセなので、あまり信用しないように。
あからさまなマルチに回答しても……
どうやっても風景描写ができない。
何で作家の人ってあんなに綺麗な風景描写で始められるんだろう。
独り言や愚痴は他でどうぞ
括弧の使い方なんですが、
1.〜だ(〜である)。だが〜
2.〜だ。(〜である。)だが〜
3.〜だ(〜である。)。だが〜
のどれが正しいのか教えて下さい
どれも 。はいらんのちゃうの?
>>707 すいません……理解が追いついていないので、具体的に答えて下さってもよろしいですか?
>>708 というか、なにがわからないのかわからないんですが。
>>709 >どれも 。はいらん
というのは、文中全ての。なのか、括弧内の。なのか、という判断に困っています
>>710 まず括弧の中の 。 は要りません。
括弧の中のもので無い物は、厳密にはその文章の内容にもよるかもしれないんですが、
もし具体的な文章があれば、要らないって事になりそうな気はします。
考えてみてください。
。って、文章の終わりに付ける物でしょ?
それに、括弧()って、カギ括弧「」と同じ機能じゃないですか。
キャラの台詞の終わりに 。 って付いてます?
もうちょっと本読んだ方がいいですよ。
基本的に、閉じ括弧があれば語末の句読点は省略される。
句読点は、前の回答者が言っている通り
ここでこの文は終わりですよ、ここで切れますよ
と読者に教えるための記号だ。
閉じ括弧があれば、読者はそこで括弧内の文が終わったことがわかるよね。
つまり括弧記号が句読点の意味も兼ねているわけ。
だから普通は括弧の前後に句読点を付け加える必要はない。
714 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/15(金) 08:58:48
正解は
1.〜だ(〜である)。だが〜
です。
文章の補足のために括弧を使うときは、括弧の後でも句点をつける。
補足は文末とは限らないのだから、括弧が句点の代わりになっていてはおかしい。
>>706 概ね、
文中補足の括弧については句点を付けない。
→○○県(○○市)で
主文および補足が完結していれば句点を付ける。
→次回開催は○○県(○○市)。
→次回開催は○○県らしい(個人的には△△県がいい)。楽しみにしている。
ただ、手元にある本(学術書)を何冊か見ると、後者の句点の用法はばらつきがあり
徹底されているふうには見えない。
正しい正しくないと決めつけると話がこじれる。
句点を付けるか付けないかは筆者の判断ということだろう。
ああごめん。
後者というは括弧のなかに句点を打つ用法ね。
>>678 >結局〇・〇〇五ルクスにしました。
五ミリルクスが分かりやすいような。
ルクスが出る以上光である事は文中に出ているよね。
>>711 >それに、括弧()って、カギ括弧「」と同じ機能じゃないですか。
同じじゃ無い。
同じな場合は人物の思考を会話同様に書いた時のみで、
()は「」と異なり複数の使用方法がある。
ところで「マジギレ」のキレるが「切れる」である事は忘れ去られてますか?
「思考力がプッツンと途切れる」から発生した言葉です。
>ところで「マジギレ」のキレるが「切れる」である事は忘れ去られてますか?
「友達が怒った」という代わりに「友達がキレた」という言い方をする。
更にその度合いの激しさや真剣さに応じて、「マジ」という俗語を接合し
「マジギレ」と呼ぶようになったと思われる。
キが濁音化され、語感的にも憤怒の情が強い印象を与える。
これを「マジ切れ」と書くと別の意味にとられそうだ。
「切れる」を念頭に「マジギレ」を用いる人は少ないと考えていいのではないか。
ところで、〇・〇〇五ルクスって、現実にはあり得ないくらい暗くない?
月の出てない闇夜でもそれくらいの明るさはあるんじゃないかな。
現実にあったとしても、それを文章で表現することは皆無っぽい。
721 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/25(木) 18:00:52
711はアホ
あいうえお(かきくけこ)。
の体裁をとる小説は多くある。
もっと本を読みなさい
ヘッドフォンを「する」って違う言い方にするとなんでしょう?
「かける」?
かける・つける・装着する。この辺かな…。
俺としては「つける」が一番しっくりくるけど。
>>723 為るほど。「つける」にしておきます。
ありがとうございました。
725 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/27(土) 10:56:14
>>722 おれ、昔、放送局でアルバイトをしてたとき、音声さんは
ヘッドフォンを「あてる」と言ってたな。
プロ用のヘッドフォンは耳をギュッと押さえつけるので
30分もすると耳の周辺が痛くなる。でもプロは平気な
顔をしてる。それが当たり前なんだって。
726 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/28(日) 01:07:21
「ですます文」や「だである文」の正式名称を教えて下さい。
>>726 文末辞の傾向を指して「です体」又は「ですます体」「だ体」「である体」と呼称する。
「ですます調」などと呼ぶ場合もある。
正式名称というか用語ね。
「ですます文」でも通じる。
固い名称で「です体」を敬体、談話体。「だ体・である体」を常体とも言うが
文末の区別としていまいち分かりにくいので、一般には何体としたほうが親切だろう。
質問です。
振り仮名はどこまでつけるべきなのでしょうか。
「紀宮清子」とかいて、「のりのみやさやこ」という読み方をするキャラがいるとして、
何通りか(正誤は別にして)読み方がある場合には振り仮名をふった方がいいと思います。
それで疑問に思ったのが「敬宮 愛子」とかいて「としのみやあいこ」と読む場合。
「愛子」は「あいこ」としか読まないから別に振らなくてよいのか、
それとも「敬宮」部分だけか、全部ふるのか迷っています。
何か基準はありますか。
特に決まりはありません。読み手がスムーズに読めるように。
>>727 ありがとうございますm(_ _)m
その、固い名称ってやつが知りたかったのです。
731 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/13(月) 19:52:27
ソフトスレが過疎っているのでこちらで伺いたいです
エディタをつかって文章かいているんですが
それぞれのソフトで書式設定の仕方がわからないんです
たとえば20×20なんてのを設定したいんですが…
たとえば今使っているのはStory Editorなんですが
こちらお使いの方いらっしゃいましたら書式設定の仕方お教えいただけませんでしょうか
Story Editorは書式設定できないかな、コンクール向けに印刷するのにはむいてないです。
フリーウェアだとテキストエディタではVertical Editor、
OpenOfficeというフリーのオフィスソフト(ワープロ、表計算など)があります。
奮発して一太郎(ATOK同梱)を買う手もあります。
テキストエディタ(執筆)、ワープロ(印刷)と使い分けたりする人も。
テキストエディタの方がワープロより動作が軽いんですね。
もちろん、ワープロだけで執筆・印刷しても何の問題もないです。
>>732 ありがとうございます
Story Editorは書式設定できないんですね、見逃してるだけかと思いました
本文書くのは他のエディタなりを探そうと思います
ありがとうございました
734 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/14(火) 00:00:20
エッセイというのはノンフィクションだと思っていたいのですが、
フィクションのエッセイというものは、存在するのでしょうか??
教えてほしいです……。
735 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/14(火) 01:01:47
残飯のツラよりもか?
736 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/14(火) 08:51:13
あげ
737 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/14(火) 14:06:33
エッセイというのはノンフィクションだと思っていたいのですが、
フィクションのエッセイというものは、存在するのでしょうか??
教えてほしいです……。
738 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/14(火) 16:00:24
質問です。
一人称だと作品全体の雰囲気を作りやすいんですが、
主人公の介入しない・出来ない場面の描写に困っています。
こういう場合は、区切りさえ良ければ三人称を入れるのもアリでしょうか?
それとも、一人称なら一人称。三人称なら三人称。で、統一した方がいいでしょうか?
読み手が自分なら、合わせて使うのもいいと思うのですが、みなさんはどう思いますか?
739 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/14(火) 16:14:39
一人称は難しいので作品全体の統一感を出したいなら三人称をどうぞ。
一人称の多視点という手もあるぞ。
>>739 サンクス!
う〜ん、統一感を重視するなら三人称、か・・・・・・。
一人称で表現できる雰囲気が好きなんだけど、
文章構成の下手な自分では、描写に困ることが多々あるからなぁ・・・・・・。
一人称、三人称が入り乱れた文章より、統一された文章の方が読者には好まれるのかな?
考えてみれば、一人称と三人称形式の小説ってあまりないもんな・・・・・・。
あー! せっかく答えて頂いたのに、まだ迷っている自分ガイル('A`)
いっそのこと一人称で突っ走るか・・・・・・? ――けど、描写できる範囲が狭まってしまう('A`)
三人称・・・・・・三人称っ! ――作風に合わない気がする('A`)
(以下、無限ループでお送りします)
つーかそれ以前に本当に主人公が介入しない・できない場面を書く必要があるのかよく考えたほうがいいぞ。
>>740 基本は、主人公視点=一人称。
主人公がいない場面=三人称で表現。と考えていたけど、
単純に一人称多視点にして、主人公のいない場面を濃密に書けば良かったのか!
いやー、今まで三人称の場面はごく短いもので表現しようとしていたからいけなかったんだなぁ。
多少、最初のイメージと作風が違ってしまうが、まぁ、なんとかなるだろう。
一人称多視点を忘れていたなんて・・・・・・自分の頭の固さに脱帽ッ!
>>742 物語の性質上、登場人物の心境の変化を表現したくて。
でも、
>>742の意見に一理あるかもしれない。省こうと思えば、省ける場面・・・・・・かもしれない。
20行あるかないかの些細な出来事は、わざわざ視点変更してまで表現しなくても、
いっそのこと当事者のセリフで済ませた方が自然だし、くどくもならないだろうしね。
とりあえず一人称で書くことを前提として、場面の移り変わりを考え直してみるかな。
みなさん、どうもでした。
つかさ、一人称の作品作りたいってことは
基本の基本として、主人公が見ている世界しかあらわせないわけでしょ?
だから主人公がまったく介入してない世界を描くってことが作品としてアレなんだと思うけどなぁ
一人称って主人公が語り口なんだから、なぜその場にいない人がわかるわけ?って読者はなるじゃん
読者の自体も一人称だと主人公に入り込んでいるわけだから、よほどうまくやらないと読者が一瞬「??」ってなるよね
なんだかんだいいながら、こうやって考えているときって楽しいんだよねw
>>744 言われてみれば、表現ばかり前に出そうとしすぎて、読者がおざなりになるかもなぁ・・・・・・。
一人称の多視点は良いとしても、最初に考えていた一人称と三人称の場合、
章の区切りに用いたとしても、描写(文体?)がコロコロ変わってしまったら入り込みにくいもんな。
やるとすれば物語の序章と終章あたり・・・・・・か?
個人的にはその文法も違和感がないように会得したいけど、それが今の作品に必須とはいえないし・・・・・・。
と、なると、やっぱり一人称に徹底するか、一人称の多視点で考えなきゃならないか。
一人称と三人称は混ぜるな危険!! と思っていたほうが無難ですかね。
>>737 フィクションのエッセイは存在する。
だが期待は禁物だ。
世間では普通それをデマカセ、捏造、虚言、トンデモなどと評する。
芸能人が書いた(と思わせたい)本などは、話し半分くらいで読むべきだろう。
質問です。
キャラクターの過去はどういった形でいれたらいいんでしょうか?
冒頭に持ってきてもわけわかんないだろうし、
まったく入れなかったら現在のキャラの葛藤がわからないだろうし……
途中で回想で入れるにしてもいきなり1節くらい使って過去はさんでも
混乱しないのでしょうか。
別の質問ですけど、視点について。
キャラAかキャラBの視点で展開していて、1つだけキャラCの視点で話を
書くのはどうなんでしょう。
混乱するから避けたほうがいいでしょうか。
キャラの過去は、現在のストーリーを展開させながら要所要所に鏤めていくのがベター。
回想シーンを途中で挿入し、長々と過去を語るのは一般的には悪手とされるのでやらないほうがいいかも。
視点の切り替えは、作者にそれなりの技術があって、
なおかつ読者を納得させられるだけの必然性があるのならどんな風に切り替えてもOK。
まず自分の技量と相談してみ。
749 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/16(木) 00:16:50
文芸というよりも、ワープロの使い方に関する質問です。
今、ネット上で公開されたある作品を読みたいのですが、書式が悪くてとても読みにくい
のです。そこで、それをワープロ(一太郎)にコピー&ペーストし、若干の書式変更をしたい
と思っています。たとえば、以下のような項目です。
○段落が終わるたびに、かならず一行空けている。
○段落の始まりであっても、字下げ、つまり先頭の一文字を空白にするということをしていない。
これを改善したいだけです。検索置換などの機能でなんとかなりそうだと思ったのですが、
いざ、やろうとすると、なかなか上手い方法が見つかりません。
私がやりたいことを要約すると、
(改行+次の始まりの文字)を、
(一字分のスペース+次の始まりの文字)
に変換したいだけです。つまり、段落を表すための改行は廃止し、代わりにスペースを
置きたい、ただそれだけです。ただし、「何らかの文字」というのが、'「'である場合は適用しません。
ネットで自作を公開している人は、こんな書式で書いている人が多くて驚かされます。
少しくらいは書き方のルールや基本を学んでから書き始めて欲しいものです。
その手の書式の載ったサイトってある?
>>749 Nami2000使ってみたらどうでしょう。
改行+改行 → 改行+スペース、でよくない?
753 :
749:2008/10/16(木) 11:20:34
みなさん、レスありがとうございます。
>>751 それって、無料で使えるんでしょうか? お金の心配もありますが、
できれば、いろいろなソフトはあまりインストールしたくないので。
>>752 やはり、段落のたびに一行開けるというのは良くないですから、削除したいです。
とはいえ、それよりも問題なのは「改行」というのが文字列指定できないことです。
私の使っているのは古い一太郎バージョン8ですが、新しいものは、改行を検索して
置換できるのでしょうか?
古いバージョンでも出来るのでしたら、やり方を教えて頂けるとうれしいです。
かなり試行錯誤してみたのですが、いまだに発見できません。
一太郎使いだけど、そんな機能があるとは思えない。
つーかその手のネット小説はブラウザ越しに読まれることを前提に、
意図的に一行開けたりしてるんだから、そのまま読めば?
>>754 ご回答ありがとうございます。やはりそのような機能はないですかね……。
> つーかその手のネット小説はブラウザ越しに読まれることを前提に、
> 意図的に一行開けたりしてるんだから、そのまま読めば?
作者はその意図で1行開けているのかも知れません。しかし、現実的には、
段落が変わっていないところは普通に行が詰まっているのですから、段落の
終わりのみ1行開けるというやり方にした方が読みやすいとは思えません。
つまり、単なる作者の無知だということです。また、段落の始まりの字下げ
(1文字スペース)というのは基本中の基本ですから。
こんな書式がネットでまかり通っているなんて、文芸を目指す者として情けない
ことだと思います。
ケータイ小説にはケータイ小説のやり方があり、ネット小説にはネット小説のやり方がある。それだけのこと。
>>756 ここにもバカがいた
ケータイ小説と普通のネットに載せている小説とは違うんだよ。
758 :
756:2008/10/16(木) 12:59:02
ん? わけわからん。俺はべつにケータイ小説とネット小説を一緒にはしてないぞ。
それにネット小説とネットに載せている一般小説もわけて捉えてる。
だからわざわざ「ネット小説」という呼び方をしているわけで。
日本語読めないの? 頭大丈夫?
>>758 その前のやりとりを読んでないの? それでもって、君は何の流れも読まず
に、なんの関連性もない単独の書き込みをしたというの?
普通に考えれば、756は、754や755を受けての意見だとみんな思うはず。
だとすると、ケータイ小説とネット小説をごっちゃにしていると解釈されて
当然だと思うよ。
君が池沼でなければ、それくらいのことは分かるはずだが。
760 :
756:2008/10/16(木) 13:12:40
ますますわけわからんw つーか754も俺のレスだよ。
流れを踏まえてるから756を書いたわけで。
何を苛々してるか知らんが、つまらんことでつかかってくんな。
>>760 なんだ、だったら、よけいに「ネット小説」と「ケータイ小説」をごっちゃにしている
ように読めますよ。一度、冷静に、574〜756だけを、第三者の気持ちで読み直して
みることをお勧めします。
自分の心の中の動きは、このスレを読んでいるだけの人には分からないので、
ちゃんと整理して書いてくれたら分かりやすかったと思うんですけどね。
あ、間違えた
× 574〜756
○ 754〜756
763 :
756:2008/10/16(木) 13:48:01
そう? まあ当然、書籍化(あるいは一般的な新人賞への応募)を前提としている普通の小説とは違うよって意味では同一視してるよ。
でも普通、サッカーにはサッカーのルールがあり、野球には野球のルールがあると書いた場合、
サッカーと野球をごっちゃにしてるとは誰も思わないんじゃないかな。
つーかまあ、どうだっていいんだけどね。
>>753 Nami2000は無料です。
改行+改行 → 改行+スペース、の置換は正規表現を使って行います。
改行コードは\r\nなので、
検索する文字列に、\r\n\r\nを、
置換する文字列に、\r\n (←全角スペース)を、指定すればよいです。
>>764 ありがとうございます。
さっそく、インストールしてみました。とても簡単でした。
さて、そこで、教えていただいたように、検索と置換を試みたのですが、
「\r\n\r\n」を検索文字列に入れても、「前方に\r\n\r\n」が見つかりませんという表示が出てしまいます。
どうすればよいのでしょうか? ヘルプも探したのですが、うまくインストール出来ていないようで、
見ることが出来ませんでした。
ちなみに、原文は一太郎からコピーしたテキストデータのみです。
「^\r\n$」 → 「」 で空白行が消えて、
「\r\n」 → 「\r\n 」 で段落の始めにスペースが入りました。
>>755 段落が変わるごとに一行あけるのは、ネット上のローカルルールみたいなもので、
無知ではなくて意図的にやってるのです。これは小説に限らず、いろいろな記事や
掲示板の書き込みでも同様です。
それについて、あなたがどう評価しようと自由ですし、従う義務もありません。
新人賞に応募組と、ネット小説で満足組では、
考え方にかなり溝があるな。
>>767 そう解釈している人も多いようですし、それが間違っているとは言いません。
しかしそれは、あくまでも、
「ネットという媒体がまだまだ新しいために、過渡期の状態にあり、その中で
『現時点で』メジャーな形式が、あたかもルールのようになってしまっている」
という解釈が正しいでしょうね。
これまでも、紙の媒体では、いくつかの変遷を経て現在の形に落ち着い
たのですから、その内に、ネットも紙の媒体に近い形になっていくのではない
でしょうか。
とはいえ、ネットの世界に書き込みをする人は、文芸をたしなむ人の数に
くらべて圧倒的に多いですから、紙の場合のように統一ルールはなかなか
まとまらない可能性も高いですね。あるいは、必ずしもベストでない形に落
ち着くかも知れません。
ネットは紙を消費しません。したがって、紙面(画面)が多少無駄になって
もかまわないという感覚から、段落のはじめの字下げの代わりにそうする人が
多いのかも知れませんね。私などは古い人間なので、段落毎に1行空けた
のは、読みにくくしょうがありません。
そして、物書きあるいはそれを目指す者であれば、ネットでも、紙と同じよ
うに書くべきではないかと考えています。いや、そうでなくても良いのですが、
普段から文芸作品を書き慣れている人であれば、それが癖になっているため、
自然とそういう書き方になるはずです。
紙媒体の場合は、行を空けるのは、段落が変わるだけでなく、場面が比
較的大きく転換する場合が多いと思います。そのためか、段落ごとの1行空け
は、私はどうしても違和感を感じてしまいます。
>>768 > 新人賞に応募組と、ネット小説で満足組では、
> 考え方にかなり溝があるな。
ネットで満足するってヤツらはレベルが低いからね。
プロを目指してるわけじゃなくて、趣味で書いてるだけの人が多いからでしょ。
>>766 ありがとうございます。
それでやってみましたら、ばっちりでした。
助かりました。本当にありがとうございました。
自分には
>>769は紙媒体>ネット媒体と考えているように見えたからレスさせてもらう。
紙媒体の現在の形が正しいとかは思わない方がいいよ。
ネットという媒体でも色々試行錯誤の末に今の形を使っている人もいるだろう
後、個人的に形式にこだわる小説家は好きじゃない。
自分の表現したいことが読者に一番伝わる形式、媒体で書けばいい。
質問スレなので自説の表明や議論はほどほどに頼みます
>>773 > 自分には
>>769は紙媒体>ネット媒体と考えているように見えたからレスさせてもらう。
そう見えるというのは、少し被害妄想なんじゃないですか? それか、他のところで、ネット
媒体を貶めるようなことを言われたことがあるのかな?
私は紙媒体がえらいなんて全然思ってはいない。もちろん、形式にはこだわらない。
しかし、芸の世界に「守」「破」「離」という言葉があるように、まずは、過去、先達によって
綿々と築かれてきたものを大切にすることは必要だと思う。まず学ぶということは必要だと思う。
携帯に限らず、新しいメディアは次々と登場する。それらに臨機応変に対応する方が良いと
俺は考えている。あの瀬戸内寂聴ですら携帯小説を書く時代だからね。
ただ、紙媒体の方が歴史があって、充分「枯れた」媒体だということ。つまり、形式が完成
されているというのは厳然たる事実。それを言っているに過ぎない。
その他の意見はほとんど同意できる。
引用とかの件になるかもしれないのですが…
数年前にテレビかラジオで「○○の理論には、実は△△という考え方がありまして」
みたいなことを言ってるのを聞いたんです。
それを作品の中でセリフとして登場人物に言わせたいんですが
それって盗作扱いになってしまうんでしょうか。
自分もそれをきいて「そうなんだ!」と思った考え方だったので
そこから物語が生まれていったって感じなんですが。
たとえるなら…いや、全然違うんだけど「花火は今では娯楽として楽しんでるけど
昔は兵器として使われていて」みたいなことだったとして
登場人物が「昔は花火で人を殺してたんだよ、テレビで言ってた」
なんて会話したら知識や情報を盗んだ形になってしまいますかね。
新人賞に送る作品内でのことなんですが。いかがでしょう…。
>>777 特に問題はないと思います。ただし、参考文献として、その出典を明記しておいた
方がよいでしょう。あとあとのことを考えると……。
780 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/18(土) 21:23:22
宮部みゆき以外で高卒作家いますか?
質問です
剣を腰に「さす」のさすって、どの漢字が正解なのでしょうか
といいますか、さすって言い回しで合っていますか……?
剣を携えているって表現はおかしいですかね?
なんかよく分からなくて迷ってます。よろしくお願いします
>>782 「差す」だな。
「携えてる」でもいいが、前後の文にもよるから。
歩いてる人の姿を描写するなら、おれは「携えてる」と書くな。
動きで剣を身に着けるところなら「差す」
>>782 しいていえば、「挿す」だろうな。俺ならひらがなにするけど。
>>782 一般的には「差す」だね。
ほかには「下げる」や「帯びる」がある。
ちょっと通な言い方で「佩(は)く」というのもある。
「携える」だと、装備しているというより単に所持しているという感じになるかもしれない。
「差す」を使う人が多いかもしれないが、本来は誤用。
(広辞苑参照。「差す」にはその意味合いはない)
さやに「挿入する」あるいは、腰の帯の間に「挿入する」だから、
「挿す」が正しいだろう。
ただ、「正しい」のと「一般的に用いられている」が異なる場合があるからむずかしい。
帯に刀なら「挿す」のほうが適当だね。
まあ出で立ちや装備品に合わせて使い分ければよいかと。
788 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/18(土) 23:47:09
789 :
782:2008/10/19(日) 00:18:05
>>783-787 たくさんのご意見ありがとうございます!
とても参考になりました
もう少し色々と考えてみたいと思います。助かりました
単純な知識の質問になってしまうのですが
馬って休み休みであれば怪我をしない限り連日走り続けられるものなのでしょうか?
791 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/19(日) 02:19:47
一太郎2008のマニュアルは、製本マニュアルですか?
又は、電子マニュアルですか?
>>790 「休み休み」というのが、休憩だけでなく睡眠も含むなら、ほぼ可能でしょう。
もちろん、食糧と水分を補給すればですが、かなり長時間走り続けられますね。
ただし、競走馬のような特別速い馬は、一時的にはできますが、
長期間に渡っては困難だそうです。「馬の足は消耗品」ということらしいです。
特に速くない馬(品種改良されていない馬)の方が長い間走れるそうです。
>>790 たとえば、秀吉が本能寺の変を聞きつけて取って返す、みたいなケースだったら、
馬は完全に交換だね。
あの時代サラブレッドなんか日本にはいないけど、それでも一頭だけで山崎辺りまで帰ってくるのは無理。
あと、
>>793が言ってるけど、サラブレッドは足が細くてヤワイんだよね。
どういうのでそういうシチュエーションを入れようとしてるのかはわかんないけど、
馬そのもののことを調べた方がいいね。
796 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/19(日) 19:51:43
797 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/22(水) 20:37:40
質問です
ダ・ヴィンチ文学賞に投稿しようと思っている者ですが、
>日本語で書かれた未発表のオリジナル小説に限ります。
>また他の文学賞に投稿されたもの、及び二重投稿はご遠慮ください。
この「他の文学賞に投稿されたもの」というのは
他の文学賞で既に落選済みの小説でも、投稿はできないという事でしょうか?
>>797 正確なところは、その主催者に確認しないと分からないですが、
そういう書き方をしているということは、
「落選済みでも、一度他社に出したのはダメ」という意味でしょうね。
でも、実際の所、それを判定する方法はないので、落選した作品でも
かまわないでしょうね。
予選を通過してタイトルが発表されたような作品であれば、改題して
応募した方が良いでしょう。
もちろん、落ちたのにはそれなりの理由があるので、充分に換骨奪胎をはかって
から再応募するべきでしょう。
>>798 やはりそういう意味ですよね
ありがとうございました
800 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/23(木) 00:43:03
雑誌の特色はなんとなく知っているけれど
購読もしてなければ
審査員がどんな作品を書いているのか知らない文学賞に
応募しまったんですがあんまり非常識だったでしょうか?
>>800 研究不足を指摘されるのは仕方ないが、傾向を知っていて、しかも
応募要項に従っているのであれば、特に後ろ指さされるほどではないと思う。
802 :
800:2008/10/23(木) 22:40:24
レスありがとうございます。
研究不足ですよね・・・。
書くことばかり集中していたために初歩的なことに気が回りませんでした。
もし受賞できたとしても、授賞式で審査員の先生方と会ったときに
顔も名前も作品も知らないときたらシャレにならない。
審査員については今からでも勉強するべき。
どんだけ皮算用なんだよw
狸は捕ってからさばけばいいんだよ。
>>804 その時が来たらやればいいなんてのは
典型的なダメ人間の思考
804の心ない失言がバトルに火を点けたようです。
807 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/24(金) 14:34:05
エンタメ系もしくは中間小説系で、短編の出せる賞ってありませんか???
>>807 オール読物なんか、もろそれだと思うけど。
809 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/24(金) 19:20:36
フュネラルホールで攪拌される骨板
810 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/25(土) 12:24:51
一人称・三人称は統一するのがセオリーみたいだけど、
序章・終章 =三人称
第一章〜第○章=一人称
といった使い分けも微妙かな?
>>810 > 序章・終章 =三人称
> 第一章〜第○章=一人称
充分いけるんじゃない? 俺もやったことがある。
応募規定に「氏名、住所、電話番号、略歴を添え」とあるのですが、
タイトルは記述しなくて大丈夫でしょうか?
またペンネームをつけてもいいでしょうか?
ペンネームって出版社側から見たら
イラっとくるのかが、気になって。。
よろしくお願いします。
おれはもう去るから、誰か答えてやって。
よーく読めばどこかに書いてあると思うよ。
>>812 >タイトルは記述しなくて大丈夫でしょうか?
大丈夫
>またペンネームをつけてもいいでしょうか?
必要ない
作品(タイトルや筆名が付いたもの)とは別にあなたの個人情報を
別紙に書いて作品と一緒に送りなさいってこと。
>>815 選者が、作者などの先入観なしに選考するためには、それが理想だろうね。
但し、別紙に必要事項を明記とは書いてあっても、本文の冒頭にタイトルや
筆名を書いてはいけないという規定の賞は一部しかないから、明記されていない
限り、書いてもかまわないってことになるね。
現実には、書いている人の方が多いでしょう。
それと、言い忘れたが、タイトルも筆名も書かないと、誰の作品か分からなくなる
可能性もあるから、必ず書くように指定している賞もあるね。
全然関係ないけどさ、先読みしてる友人が数名いるんだよね…
ペンネームは教えてないからバレないんだけど
本名だと即バレだからなんか友人が先読みしてる新人賞には送りたくない…
たまたま友人が自分の作品読むことになったらと思うとね
渾身こめた作品をまっとうに評価してもらえないとくるしいから
できたら本名は書きたくないなと思ってしまう…
(その友人はあまり性格の良くない子で
「○○な感じの作品はむかついたから落としてやった」とか言う子だから怖い)
知らんがな(´・ω・`)
ファンタジーで創作文を書いてます
そのうちどこかのライトノベル賞に放り込むかエロゲシナリオとして持ち込みたいんですが
大藪晴彦や片岡義男を読みながら育ったせいか、出てくる物々にはどうしても
実在の商品名を出したいんですが、よその作品を見るとボカしたり変えたりしてる物が多いようです
例えば「彼は凍える手でフィルムを填めた」じゃなく
「彼は凍える手で北極から砂漠まで使えるコダックのフィルムを填めた」のように
実在の商品名を出しても問題ないでしょうか
封筒に「文学賞応募作品」と書くようにあるのに
「○○○○文学賞応募作品」と書いてしまいました。
マイナス点ですよね。
>>822 全然
それを「杞憂」という
他社の賞の名前を書いたのなら別だが。
しかし、単に「文学賞応募作品」と書けとは……。
俺は大抵最初に設定かオチ、
もしくはその両方が頭に浮かぶんだけど、
いざ書こうとすると
その中間の場面が浮かんでこない。
なんか良い方法ないかな?
825 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/28(火) 17:32:37
>>824 「いざ書こうとすると」って、中間の場面のプロットも出来てない状態で書き始めるわけ?
それがそもそも間違いだよ。
827 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/29(水) 03:25:58
枚数がたりない
828 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/29(水) 17:27:29
>>824 オレはプロットを書く前段階として、アイデアノートを作って
それにいろいろ書き込んでいる。それを組み替えたらプロット
になっている。なにかの工夫をしなよ。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/29(水) 17:33:09
828>天才。プロの方ですか?
名前を晒してください。宣伝になるじゃないですか。売れますよ。
その程度のこと、普通のアマでもやっている。
常識だと思うけど
831 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/29(水) 18:06:09
830>隠さないでくださいよ。工夫ができる人は名のあるプロでしょう。
アマのほどんどがプロットすら知らないってよく言われています。
誰ですか?
あててみな
833 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/29(水) 18:44:54
垣根良介レベルでしょう?
834 :
822:2008/10/29(水) 21:06:17
>>823 あほみたいな質問なのに
親切に答えてくれてありがとうございます。
>>825 間違いと決めつけるのはいかがなものか。
50代後半で売れっ子作家の仲間入りした佐伯氏はプロットなどなく、
中間の場面なんかゼロの状態から書き出すらしい。
登場人物と内容が違うだけで、自分の執筆パターンは不変だとテレビで言ってた。
しかもその執筆スタイルで10年近く月一上梓を継続してるからかなりの化物だけどね。
ああ〜プロットなしでスタート出来る人が羨ましいわ
836 :
824:2008/10/30(木) 03:56:14
ごめん。言葉が足りなかった。
>>828みたいに思いついた展開や台詞をメモってるんだけど、
それがみんな始めと終わりの辺りなんだ。
例えば水戸黄門なら
『黄門様が素性を隠して旅をしている』
→『悪役を倒し、静まったところで正体を明かす』
までは思いつくんだけど、
『どこで、どうして悪役に出会うのか』
の箇所が埋まらない。
『お供を数名連れている』『村人に感謝されて締め』
みたいに中盤以外がどんどん肉付けされていって、
ボンキュッボンになってる。
837 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/08(土) 06:37:21
自分は文章力はないけど内容は面白いものが書けると、自負してます。
でも地の文が明らかにケータイ小説未満で、簡素すぎます。
だから推敲に力を入れて直すと今度はくどくなります。
なんかいい方法ないですか?ちなみに作家でごはんでは
字の文が簡素なほうが評判はいいけど、これはあらすじ?と言われたこともありました(笑)
>>836 回想でもいいからサブキャラのサイドストーリーをうまくねじ込むとか
映画たくさんみなよ 最近のかぶり物だとダークナイト、アイアンマンでも
アクションシーンとかおいしいとこにいくまでのつなぎがちゃんと描かれてる
>>837 近所の公園を描写するのに三行で済ませる人と二ページ
使う人がいる。文章が淡白なのは情景描写が少なすぎるか
心理描写がまったくないか
心理描写が多すぎると映像でいうナレーションベースぽくなる
情景描写が多すぎてもつまらないし書くのが大変
台詞が多すぎてもシナリオみたいになるけど台詞が
多すぎて困ってる人はほとんどいないはず
うまくバランスとればいい
840 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/08(土) 19:24:44
>>839 どうも!心理描写はあるんですが、情景描写が
マックの中でくつろいだ
とマックしかない感じでした。
椅子とテーブルがいくつかある込み合ったマックの店内の端のほうの席に座り僕はくつろいだ
と今まで治してましたが、
わかりました☆
客で込んだマックで僕はくつろいだ
くらいに少し加える程度にしてみます!ども
>>837 新人賞取って一作目を書いてた時のプロの苦労話を一つ。
書いても書いても「もっと加筆しろ」と編集から繰り返し駄目出しをされ、
やっとOKをもらいホッとしていたら「じゃあ今度は削って下さい」と言われ落胆したという。
加筆より削ぎ落とす作業のほうが楽だと簡単には言えないけれど、こんな厳しい
指導が日常茶飯事の世界だから、少々くどいくらいのほうがいい気がする。
どうせ推敲で削るんだから……、これくらいの気持ちで執筆。どう?
たしかにストーリーを先へ先へと進めたほうが筆は楽に進みますよね。
「もっと加筆しろ」ですか。
>>837じゃないですけど大変参考になりました。
843 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/09(日) 03:42:32
>>841 今、多すぎるくらいに加筆してみて、自分が書いていた簡素な情景描写よりも
もっと大事な部分があることに気づきました。これは目からうろこでした★
オーディションというのでしょうか?
たくさんある中で一人を選んでいったほうが吉ですね!
これがいい!と思い込みで決めてると、大事なものを見落としてしまいそうな予感。(意味不明w)
加筆してみて不安なことがまた出てきましたねえ。
それはどこを削ぎ落とすか。まあ、そこが腕の見せ所ですよね。
日常生活も同じで、どこまで言うのがいいか、どこまで相手の隣にいっていいか?
あまりに近すぎるとウザがられたりw
逆に遠すぎると相手に「嫌ってる?」と思われたりするような、感じ?w
う〜ん。。。
でも加筆することによって、伝えなければならないものが全部見えた感じです。
エクセルで言えば隠されていた計算式が全て表示されている感じですね。
それをいかに粋に隠すか・・・・。
ありがとうございます。
加筆することによって、大事なことが見えてきました。
次のステージへいけたような気がします。
ウザすぎるところから、粋へと頑張りたいと思います。
だけどウザすぎるのも個性な自分を出したい!という打gのあんがdんfなlんfldな
あああ、迷います。
迷って精進します。ども
844 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/15(土) 00:22:59
推理小説とミステリーはどこが違うの?
推理するかしないかじゃない?
作中の事件に対して。
>>845 じゃあミステリー小説には推理は出てこないんですね。勉強になります。
絶対じゃないんだけど。
ミステリー=推理物って人もいると思う。
ただ、ミステリーの中には探偵とか推理する人がいなくてもミステリーはミステリーだよね。
そういう話。
>>847はいいとこついてるけど、もひとつ分かってないかも。
推理小説ってのはひと昔前の分類で、
●本格推理 ●社会派推理 などが含まれる。
事件を「推理して解決する」っていうお話の総称だ。
けど、
●ハードボイルド ●サスペンス ●冒険小説 ●コンゲーム
などの小説は、それに含まれないわけだ。
今は、そうした境界線上の小説の中に、推理が含まれているものが
多くなってきているので、
単純に「推理小説」という言葉では
言い表せなくなってきている。
そこで、いまはそうした小説ジャンルも含めて
広義の意味で
「ミステリー」っていう言い方でひとくくりにされているわけだ。
だから
「ミステリー」の中に「推理小説」が含まれていると考えればいいわけだ。
メフィスト賞を受賞するような「本格推理」は推理小説だが、
このミス大賞で冒険小説が受賞した場合は「推理小説」とはいいかねる。
だけど、そういうのも全部含めて「ミステリー」なわけだ。
こんな感じでどうかな。
「小説」の通信講座ってどこがあります?
プロとして食っていくことを考えているわけではありません。
また、教えてもらうことによってうまくなることは、ほとんど期待していません。
執筆のペースメーカーになればと思っているくらいです。
ただ、小説には真摯に向き合いたいと思っています。
できれば頻度と一本の文字数が多いものが希望です。
(金額との兼ね合いになってきますが)
書きたい小説の方向性は講談社ファウストの初期あたりです。
自分でググってみたりしたのですが、うまく見つけられず、
僭越ながらよろしくお願いいたします。
常用外漢字、けっこう使うよね?
出来るだけ避けてはいるけどね。
「闇」とか「蘇る」とか「謎」とかも常用外漢字なんだな。
あまり意識したことはなかったけど、以後、気をつけよう。
「誰」もだよ。これを開くと逆に読みづらい。
応募原稿の表紙の次の1枚目には、いきなり本文でいい?
1行あけたりする?
もしくは作文みたいに、1行目にまたタイトル。2行目にP.N書いてる?
タイトルが決まらなくて困っています。
以前書いたときは作中のキーワードをそのまま使うだけで
それっぽいタイトルになったのですが、
今書いているものはそういったものがありません。
タイトルを考える上で参考になる意見や
サイトがありましたら教えていただけませんか?
>>856 基本的に858のやり方で良いと思う。
ただし、「表紙を本文と一緒に綴じない」なんて応募規定も中にはあるから、
そういう場合は、作文みたいに最初にタイトルとペンネームを書くべき。なぜなら、
表紙が別々になったときに困るから。
また、そうでなくても、タイトルとペンネームを書くのはごく普通に行われていることなので、
そうしたから悪いということはまったくない。つまり、減点材料にはなり得ない。
ただし、中には「本文にはタイトルと筆名を書かないこと」と規定している賞もあるにはある。
こうする目的は、下読みの人がいっさいの先入観を持たないようにするためらしい。
その場合は、当然、書いてはいけない。
1、2、3…と番号ふって話を分けてる場合、空白あけてる?
1の最後の数行目に「2」が入ると、なんか見苦しいんだよね
次のページから「2」と始めてもいいのかな…?
>>860 余白の余り具合によるんじゃない?
あんまり余白が多いと、枚数稼ぎと思われかねないから。
次の章が書き出しから数行で次のページになっちゃうなら、ページ変えて書き出しても良いと思うんだけどね。
>>860 私の場合、短編でしたら、前の章が終わって2行空けてから次の章の数字を書いています。
長編の場合は、ページを改めてから書くようにしています。
これが絶対ではありませんが、参考までに。
>>862-863 ありがとう!
書いてると場面転換や番号毎の枚数なんかも気になる
キリないよね
865 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 01:15:36
質問させて下さい。
たとえば、宮本輝の「錦繍」は、二人の間で取り交わされる書簡(つまり手紙)
だけで物語が進行するという、めずらしい形式をとっていますよね?
(評価が高いようですが、それほどこの作品が良いとは私は思えないのですが)
同じように、手紙のやりとりだけで構成されているような小説って、他にありますか?
おそらく、けっこうあると思うんですが、私はほとんど知りません。
ご存知でしたら教えて下さい。お願いします。
おまえは自分が特別だと信じている
創作の才があると思い込んでいる
無いよ。シメ上げられて俺のマネしかできない発作状態を見れば明らかだ
おまえに創作はムリなんだって、座布団山田
他人のユーモアに乗っかることしかできない者に創作はできない
あきらめろ
夜中になると変なのがわいてくるな
うそ、あるよ
鉄則があると思っている人は、勝手に従っていれば。
873 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 18:00:01
鉄則はないだろうね。
もし、奇数というのを主張している人がいるとしたら、その人の個人的な好みか、
あるいはローカルルールのような物だろう。
ちなみに、そういう鉄則というか、そのことを書いてあるサイトとか紹介してくれる?
後学のために見てみたい。
規則なんて破るためにあるんだぜ。
質問です。
小説書く上で、伸ばすのに使用するのは「――」とのことですが
普段、ブログ等で「〜」とか「ー」を使用するようなニュアンスのときでも
「――」と使わないといけないのでしょうか。
例えば「そんでさ〜」とか「そうなんだよー」くらいの「のばし」のときも
「そんでさ――」「そうなんだよ――」にしないとダメなのかな…と。
雰囲気がかわってくるので「――」よりもう少し軽い感じにしたいのですが。
アドバイスいただけると幸いです。
876 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/23(日) 09:28:48
音を伸ばすときに「――」は使いませんけど。
>>876 ありがとうございます。
「…」や「―」は二個続けないといけない、というのがありますが
では音を伸ばす時には「ー」を使うとして
「ーー」にしなくちゃいけないのかな、との疑問もあります。
いかがでしょうか。
>>877 一つで十分です。二つ続けるのは、「……」と「――」ぐらいなもんです。
>>877 そういうのは習慣であって、「しなくちゃいけない」と杓子定規に考えなくてもいいよ。
普通は「やったー!」で足りるが「やったーーー!」としてもいい。
伸ばしたければいくらでも伸ばして構わない。
ただし、多用すると文面が軽薄な感じになったりするので
重厚な作品を好む人のウケはあまりよくないだろう。
その場合は、「それでさー」ではなく「それでさあ」と書くとよいかもしれない。
880 :
877:2008/11/23(日) 16:35:02
>>878>>879 ありがとうございます。
考え方おかしかったですね。臨機応変に使い分けたいと思います。
アドバイス本当にありがとうございました。
構成が上手いとか下手だとか言いますが、具体的にどういうことですか。
この小説の構成は上手かったという例があれば、それも教えてください。
夏目漱石を読んでみる。
>>879 質問は「ーー」と“しなくちゃいけない”のかだったからね。
「やったーーー!」
↑
こんなのラノベ以外では普通ない。
885 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/24(月) 17:11:00
>>881 夏目漱石だったら[蜜柑]を読んでごらん。
>>882 夏目漱石は何冊か読んだのですが、例えば、こころや三四郎のどの辺りが、
上手いと思わせる構成なのでしょう?
>>885 夏目漱石では見つけられなかったので、青空文庫にあった芥川の蜜柑を読んでみました。
物語を分解するとこうなると思います。
乗り合わせた娘の身なりや行動に不愉快さを覚える主人公(起)
↓
娘が懸命に窓を開けようとしている、ちょっ、なにしておまッ…な心境の主人公(承)
弟たちに蜜柑をばらまく。少女の不幸な境遇といじらしい内面を知る(転)
↓
少女に対する嫌悪感は消え、主人公はすがすがしささえ覚える(結)
起と結では見事に主人公の心理が変化していますが、この物語のようにちょっとしたどんでん返しがあるものを、
上手い構成と呼ぶのでしょうか?
どんでん返しは一つの要素、パターンであって、それだけで上手い下手の
評価をくだすのは難しいね。
唐突さにおいて、それはマイナスの印象を与えるかもしれないし。
とりあえず
話の内容に矛盾や無駄や不足がなく、伏線や動機などの処理もきちんとしていて
出だしから終わりまで、繋がりと変化に無理がなく、統一感があれば
その小説の構成は、上手いというかシッカリしていると言えるのではないかな。
888 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 03:34:03
推理、ミステリー、サスペンス、の違いを教えてください。
889 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 06:30:51
訂正
推理小説、ミステリー、サスペンス、の違いを教えてください。
890 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 06:33:42
スペルがちがう。
891 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/25(火) 06:36:26
ミステリーはミからはじまり、サスペンスはサからはじまる。
すんごい初歩的なことで申し訳ないんですが…
今まで自分が投稿したことのある新人賞って
40行×30文字 とか 40行×40文字 をA4に印刷、って感じだったのですが
最近考えてる新人賞が
400字詰め原稿用紙、印刷の場合は20行×20行をA4に印刷、とあるんです。
なんかA4に400字ってすんごい用紙が広すぎる感じがするんですが
みなさん余程上下左右の余白をとってるんでしょうか。
あと、40行30文字や40文字に慣れてしまっていた自分にとって
20行20文字って、印刷枚数がすごいことになって恐ろしいんですが…
40行30文字などの「400字つめ原稿用紙に換算すると」的な応募が可能な賞はまれなんでしょうか
>>893 うん、今でもたまにそういう募集要項を平気で載せている賞があるね。
はっきりいって、三流どころと考えて良い。つまり、募集や主催についての経験や常識が
不足しているってこと。
調べてみると、地方自治体や文学とは関係ない企業や団体が主催していることが多い。
そういうところは、プロデビューとも結びつきにくいから、なるべくなら避けた方が良いよ。
どうしてもそこに出したいなら、少し大きめの文字(14ポイント以上)とかで読みやすい
字詰め行詰めにして印刷するとよい。
行間、字間を大きく開けた字詰めにするという手もあるが、それは読みにくいのでお勧め
しない。もちろん、応募規定には反しないので、それによって落とされることはないだろうが。
以前、市販の原稿用紙に印刷するのが良いとされていた(あるいは容認されていた)時は、
そういうのも多かったけれどね。
>>894 ありがとうございます。
おっしゃるとおり、月刊小説誌をだしてるような出版社のものではないです。
たまたまテーマがすごくあったので気になったのですが…。
自分なりに考えて印刷工夫してみます。ありがとうございました!
すごい他力本願な質問で、怒られちゃいそうなんですが……。
もともと「このミス」大賞に応募しようと書き始めたものの、
エロシーン(ソープランドが主な舞台なので必須)が非常に多くて、
不適格かなあと思い始めてしまいました。
エロ盛りだくさんのミステリーがアリな文学賞ってないですかね?
897 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/05(金) 00:53:49
人の頭ん中には三つのメーターがある。「環境」と「才能」と「好き」と…。
そのゲージの合計がある一定以上に達すると『天職スイッチ』が入る。
これが一度入ってしまうと滅多なことではOFFにならない。その食以外はつけない頭になってしまう。
例え「才能」と「好き」が低くても、「環境」が突出していればその職に就かざるを得ない。(王様)
「才能」だけが異常に高ければ、世間が放っておかない。(就職で引っ張りだこ)
「好き」だけが異常に高くてスイッチが入っちゃう奴は…まぁ……苦労するんだろうな…………。
898 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/05(金) 04:44:38
環境って言うと?
>>896 エロの量なんてどうでもいいじゃん
ちゃんとミステリーになってるならさ
どこの賞に出しても恥ずかしくないはず
>>896 ソープが舞台ならエロ描写はあって当たり前だろ。
そりゃどんな事書いてるのかってのはあるかもしれないんだけどね。
そもそも量の問題では無いはず。
自分の作品に自信があるならそのまま出しちまえよ。
エロが入ってるだけでダメなら、そのまま落ちちまうだろうが、
やってみなきゃわかんねえ。
902 :
896:2008/12/05(金) 11:57:24
自信を持って、出してみることにします。ありがとう。
896氏は自信を持ってザーメンを出すそうです。
>>903 つまらないのでレスの削除をお願いします
>>875に出たから聞くけど
「――」って()の要素だよね?
例えば、猛スピードで車が走っている――黒いベンツ――みたいな。
例えの文下手過ぎゴメン。
>>905 その用法もある。
「猛スピードで車――黒いベンツ――が走っている。」
例に挙げた文だとこんな感じになるかな。
でもこれなら「猛スピードで黒いベンツが走っている。」と書けばすむな。
もしくは「猛スピードで車(黒いベンツ)が走っている。」でいい。
――は長い文Aに短い補足文Bを挿入したいときに用いることが多い。
908 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/18(木) 13:42:10
会話の中で別の人物の言葉を引用するときはどうしてます?
『』で囲むのが一般的ですかね。
それとも囲まずにそのまま書いても不親切ということはないですかね。
なにか大学のシステムや学部について書かれた書籍やサイトはありませんか?
自分が高卒なもので、専修科目(必須科目?)以外は単位を落としても平気なのか?
などの疑問が絶えません。
知っている方がいましたらご教授してくれるようお願いします。
>>910 レスありがとうございます。
通信課程は盲点でした。
さっそく読みます。
必修科目は落とすと卒業できないですよ。
昔とある大学で再履修した四年生がことごとく不可で
おそらく留年を余儀なくされたことが。
6単位(一年半相当かな)で変則的だったんですけどね。
一般教養も規定の単位数に達しないと駄目なはずですが、
現在はどうか知りません。
>>908 引用をはっきりさせたいなら記号で区切る
セリフの記号とかぶらなければ使う記号はなんでもいいよ
こんなことを言っていた、程度なら区切らない、別に不親切でもない
914 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/21(日) 09:49:13
昔からある老舗の旅館
これは重複表現でしょうか?
重複表現だ。
たとえば「江戸末期からある老舗旅館」というように具体的な時期を入れた書き方なら問題ない。
漠然と「昔から」と書くと重複表現になる。
毎日学校帰りに寄るのが日課だった。
これも重複なんでしょうね?
重複だ。
2文に分けて、
「毎日学校帰りに寄る。彼はそれを日課にしていた」
などにすると重複ではなくなるがくどいな。
「毎日学校帰りに寄っていた」かもしくは
「学校帰りに寄るのが日課だった」
が普通だ。
重複表現は、プロでもつい書いちゃって、校正で気づかないまま
本に残っていたりすることもあるが、避けるのが普通だ。
(一部のジャンル:たとえばケータイ小説とかだとめちゃくちゃな場合もある)
通常の出版社の応募原稿では、厳しく見られるので、
しっかり見て、なくすこと。
悪い例は世の中にいくらでもころがっているが、
それを真似しないこと。自分のレベルを下げてしまう。
919 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/21(日) 15:19:23
低レベルの回答だな。
両方とも重複以前の問題だ。
そんな文章は誰も書かないよ。小学生の作文の添削かよ。
もし書かれているようなら、それは「強調」という効果を狙っている。
校正が気づかないことはほとんどない。
重複か、意図的なものか、
それが判断できないような奴はプロにはなれんよ。文才がない。諦めろ。
920 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/21(日) 15:36:55
あきらめるにはまだ早い。
921 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/21(日) 23:40:21
覆面作家でもデビューOKな純文学系の新人賞ってありますか?
922 :
高橋源一郎撲殺計画:2008/12/21(日) 23:53:33
>>922 まあまあ、怒るなって。
純文学だろうが、覆面作家は十分に可能だよ。
ペンネームだけしっかりしていて、あとは特定の出版社の特定の編集者にだけ
正体を明かしておけばいい。
最初に応募するときは、携帯番号だけ書くとか、少し工夫はした方が良いとおもうぞ。
925 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/24(水) 14:49:04
見てしまったことを後悔している言い回しで、
1.見なかった方が、よかったかもしれない。
2.見ない方が、よかったかもしれない。
3.見なかった方が、いいのかもしれなかった。
どれが違和感ないでしょうか?
926 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/24(水) 14:55:50
2
1
3
2
よかったのかもしれない
の方がスムーズな気がします
>>926,927
自分では1かなと思っていたのですが、
2にしたいと思います。
ありがとうございました。
929 :
にこむら ◆4JvLYphcSY :2008/12/26(金) 23:36:31
すみません
知人が交通事故で亡くなり、私は彼に捧げる曲を作りました
その曲に歌詞を書いて下さる方を募るためにスレを
この板に一つ建てさせて頂いてもよろしいでしょうか
930 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/27(土) 08:55:32
931 :
にこむら ◆4JvLYphcSY :2008/12/27(土) 16:39:55
見当違いの質問にまで親切な御案内ありがとうございました
(m*_ _)m
今ぽえむ板を拝見してきたのですが
J-POPの歌詞やトランス/初音ミクetcのスレがずらりと並んでいて
嫌いではないのですが正直、気遅れしてしまいました...
私としては、曲調やテーマが堅いこともあり、
(二人の愛の語らいや、意味よりも韻や響きを重んじるポエムとは馴染まないような気がするので)
できればこの板の住人さんに作詞をお願いしたいと思うのですが
やはり御迷惑でしょうか...
創作発表板で依頼してみるのも手だと思うよ
重ねてのご案内ありがとうございます
(m*._.)m
創作発表は正直存在すら知りませんでした...
スレタイを眺めただけですが、キャラ板とでもいうんでしょうか...
なんとなくこことポエム以上のアウェイ感を覚えました...
もしお一人でも許して下さる方がおられましたら
是非この板に住まわせて頂きたいです(;.;)
やはりそういうスレもあるんですね、よかった...
ですが流れ的に「小説に詩をどう取り込むのか/書いてる人いますか」
というスレのようで、私的な一つのテーマで占拠するのは無理だと思います...
...もう決めました
御迷惑でも過疎ろうとも、ここでスレを建てさせて頂きます(>.<;)
私には時間がないんです...
折角のご案内を無にしてしまってごめんない...
936 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/27(土) 17:19:39
いろんな所で書いてるけど 原稿って定形外だとまずいかな?
ゴミにされたりするのかな?
ごめんなさい...(>.<;)
スレ違いのご相談に親切に応じて下さってありがとう~
X ご相談
O 相談
連投もすみませんでした
では
939 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/27(土) 17:46:11
ギャグ小説を書いているのですが、応募する場合どういった賞が良いでしょうか?文字数は原稿用紙100枚前後です。
940 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/27(土) 18:37:42
チラシの裏賞ですね
>>936 応募規定で指定されてなければ問題ないだろ
学校の教室での席を説明したいのですが、
「窓側から何列目の、前から何番目〜」としか表現出来なくて困ってます。
これだとつまらないと思うのですが、他の言い回しはありませんか?
>>942 新年早々厳しい事を書くね。
質問は、学校の席を説明したいとあるんだけど、
学校の席の何を説明したいの?
確かに、位置を表しているだけではつまんないと思うけど、
それは表現じゃなくて描写だよね。
その席に何か意味があるのでなければ、無理に書く必要はないと思うし、
どうしても作品にとって重要な要素になるなら、おのずと書く事、書き方は決まってくるんじゃない?
絶対参照でなく相対参照(誰それの席から何列目)にするとか。嘘です。
自分だったら
日当たりとか先生の唾やチョークの粉が飛んでくるとか
女の子のうなじが見放題とか
そういうので「だいたいの位置」を想像させるけど
「何列目の何番目」かを明らかにすることが重要なら
そう書くしかないんでない?
946 :
942:2009/01/05(月) 06:12:31
>>943-945 席の位置を描きたかったのは
「男の子が離れた席から、好きな女の子の後ろ姿を見つめている」
という場面があるからです。
自分の中ではその二人の間の正確な距離がイメージされていたので
それをそのまま描写しなくてはならないような気になっていたのですが、
具体的な位置を描かなくても
その距離感や男の子からの視界などを伝える事が出来る事に気付きました。
みなさんのお陰で問題が解決しそうです。
ありがとうございました。
947 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/07(水) 11:01:32
どんびきする、とかの「ひく」って、
正しい日本語というか、文芸的には何て言うのでしょうか?
よろしくお願いします。
948 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/07(水) 12:22:13
>>947 文芸的にって言ったって例えば「血の気が引く」という言葉は昔から
あるのだし、それを応用すると「気持ちがうしろに引いてしまって」
などと表現すれば良いのでは?。
>>947 単語の言い換えをしたいというなら
白ける、興醒めする、あたりかな
不服そうな目つきの事を「白眼」と表現したいのですが、
見る人にとっては本当に白目向いてるように思われないか心配です。
避けたほうがよいでしょうか?
またその他に、「白眼」よりももう少し柔らかい言い方
(文中に書いている人物は、本当は嫌がっておらず、ただの照れ隠し的な意味でこういう表情をしているので)は有るでしょうか。
今のところそこの描写は「不機嫌そうな半目」にしております。
よろしくお願いします。
すがめ、すがめるはちょっと違うかな…
「上目使いで睨んだ」、とかどうでしょう?
>>950 白眼を不服の意味でつかうのはおかしくないか。
普通は相手を冷たく評価したり悪くみる態度につかうはずだが。
>「不機嫌そうな半目」
これは気持ち悪い。
不服とか不機嫌をなにも目で表現する必要はないんじゃないか。
そうだな。
「白眼視」って「相手を蔑んでる時」とかに使うんであって、
自分に不満がある時に使う表現じゃないからな。
955 :
950:2009/01/13(火) 17:38:02
>>951-954 ありがとうございます。『上目遣いで睨む』、参考にさせていただきました。
自分としても『白眼』の表現にモヤっとしていたので有難い指摘です。
自分の小説の「会話文」と「地の文」の比率を確認したいのですが、
それを確認することが出来るソフトなどはありますでしょうか?
もしあるなら、ご教授いただければ幸いです。
三白眼
958 :
::2009/01/22(木) 00:38:48
世界中に星の数ほどある本の中から、オリジナルの話しを
創るのはもう不可能だと思うんですが、最近著作権関係が
やたらうるさくないですか?
露骨なものならともかく、あきらかに嫌がらせとしか
思えないようなものもあるし、どこまで気をつかえばいいか
わからなくなってきた。
959 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/24(土) 10:23:10
「5W1H」の機能がよくわからないので、教えてください。
今まで自分は5W1Hといえば、
「Whenいつ、Whereどこで、Who誰が、What何を、Whyなぜ、Howどのように」で、
最後にその結果として「どうした。」を付け加えるものだと思っていました。
ところが、ネットで調べるとこれ以外に、
「Whenいつ、Whereどこで、Who誰が、Whyなぜ、Howどのように、What何をした。」とか、
「Whenいつ、Whereどこで、Who誰が、What何を、Whyなぜ、Howどうした。」
となっているのをよく見かけます。
Whatは対象、Howは手段や程度・頻度をあらわすと思うのですが、
どれが一番正解に近いのでしょうか?
また、詳しく解説してるサイトがあればぜひ紹介してください。
>>959 あなたの考えている通りで間違っていません。
961 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/24(土) 13:45:03
すいません質問です
四百字原稿用紙換算枚数とはワードで四十×三十(1200文字)で書いた場合
単純に三倍にすれば良いのでしょうか?
それとも文字数で割るのでしょうか?
一度20×20のフォーマットにコピペしてみなさい。
ページ数が枚数になります。それが原稿用紙換算。
一旦20*20の書式にして何枚か確認ですね。
コピペして違うファイルでやってもよし。
964 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/24(土) 13:59:00
>>962、963
お早い返事ありがとうございます
今までずっと間違えてきたのかと思うと恥ずかしいです
フォーマットするのが怖い……
大丈夫。
自分もそれで思ったより枚数が少なくなって
びびった口だから。
お陰でたっぷり推敲して、
突っ込んだ描写をすべき場所が多々あることに気がついた
966 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/24(土) 17:40:56
>>964 おれの知っている下読み君が言っていたぞ。
「あれはどうみても100枚以上だったよ。まあ、読んでみたけどさ」
てのがあるからさ。君と同じだ。
967 :
959:2009/01/24(土) 23:36:01
>>959 疑問の「何をした」「どうした」は結果じゃないんでね。
一連の語呂を調えてるだけで、○○したは、物事が最終的にどうなったかという
結果を表しているわけじゃないと思うが。
969 :
968:2009/01/25(日) 01:13:21
訳として適切じゃないのはわかる。
970 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/27(火) 22:18:54
すみません
文章を書く練習したいのですが、
みなさんは書くネタとか、どうしてますか?
やはり、日記ですか?
2ちゃんねるで煽ったり釣ったりすれば? レスが文章を書く練習になるでしょ。
そんで、句読点や改行のタイミングを意識して文章を書くようにすれば、文章を書くコツがわかるようになるよ。いや、まじで。
初期レベルの想定が低すぎないか?
974 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/30(金) 17:47:43
家に誰かを招待する、という意味で、
よぶ、と言いますよね?
友達をよんで遊んだ、みたいに。
その時、漢字は何を使えばいいのでしょうか。
呼ぶ ←これだと意味が微妙に違うような…
「呼ぶ」だよ。
意味が違うんじゃなくてきみがあまり本を読まない人で、
そういった書き方に慣れてない(見慣れてない)だけでしょ。
「友達を呼んで遊んだ」とすると誤読されやすいからちゃんと語句を省略しないで、
「友達を家に呼んで遊んだ」と書けばいいだけの話、でしょ。
正直言って、読書大好き人生ですが…
でも、レスありがとう。
書くようになって、始めて気がつくことが多過ぎって感じですw
普通は「家に呼ぶ」じゃなくて、「家に誘う」と表現するから
それで違和感を覚えたんじゃないだろうか?
かな漢字変換で候補に用法例がついてたりしません?
979 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 21:30:37
応募規定
枚数は四〇〇字詰め原稿用紙(ワープロの場合は四〇〇字換算)
二○○枚以内
ってよく有りますが、色々なサイトに推奨されている
行数…40行。字数…30字。文字サイズ…12ポイント。
だと単純に計算すると70枚以内になるのですが、それであってますか?
>>977 > 普通は「家に呼ぶ」じゃなくて、「家に誘う」と表現するから
前者の方がずっと普通だと思いますが。
前者はいささか口語的な印象がある。
「家に招く」とかだと文章的。的。
983 :
名無し物書き@推敲中?:
>>979 要するに、書いた原稿を一度20×20に変換してミレー。
400字原稿用紙換算で40×30が1200字だから・・・なんてアホな
計算はすんな!
一行30字に設定しても一行に一文字の場合もあれば30字もある。