もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ 35枚

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1名無し物書き@推敲中?
2名無し物書き@推敲中?:2007/08/18(土) 23:58:35
質問です。
霧を漢字二文字でもう少し難しい言い方があると思うのですがわかりません。
あと、生まれることを古風に言うと、生まれ何れ、で合っていますか?
3おじん ◆abcDBRIxrA :2007/08/19(日) 08:57:57
      ◎◎◎◎◎
     ◎○○○○○◎
    ◎○ミ.|.|.|.|.|.|.|彡○◎
  ◎○ミ   | 口  彡○◎
  ◎○三  ス .| |   三○◎
  ◎○彡  | ノ L  ミ○◎
   ◎○彡川.|.|.|.ミミ○◎
    ◎○○○○○◎
   ___◎' ◎' ◎____
   | 祝  新 装 開 店  |
   | 質問スレ... .賛江  |
   | 喫茶クソスレ与利 _|
    ̄/7 ̄ ̄ ̄ ̄ キヘ ̄     ∧_∧
    /7       キヘ       ( /-\ )
   /7        キヘ.     に|∞|二)
   /7         キヘ      | i   |
  /7          キヘ      (_(__)店長
4名無し物書き@推敲中?:2007/08/20(月) 08:36:18
>>2
霧を二文字で、はわからんなあ。古典?
熟語ならいくらでも出てくるが、霧というだけの意味でか?

「生まれ何れ」ってのはなんだ。「人は生まれ、何れ死ぬ」とかか。
「生まれいずる」と間違えてるんだろうが、こっちは出るだ。
ただし「うまれいずる」を「生まれ出る」とは普通当てないな。
5名無し物書き@推敲中?:2007/08/20(月) 09:15:30
霧を二文字で……靄みとか?
6名無し物書き@推敲中?:2007/08/20(月) 17:39:20
>>4-5
ども
霧は二文字ってないのですね
霧中とか霧消とか、そういった二文字とこんがらがって早とちりしていたみたいです

名前とは生まれ出て最初にけられる呪い――という文章をもっと古風に言いたいんですよね
7名無し物書き@推敲中?:2007/08/20(月) 21:11:22
>>6
どうやら基礎的な日本語力が足りてなさげ。
古典と漢文読め。それから辞書をまめにめくれ。
単語探しならとにかく、文章出してきてそこだけ人に作ってもらっても他の部分から浮くぞ。
8名無し物書き@推敲中?:2007/08/20(月) 23:53:42
昼夜三交代で働く仕事ってどんなものがありますか?
たとえば製造業ではどのようなものがあるのか知りたいです。
9名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 03:12:38
医療系は三交替制かな。
製造業、自分が経験したのは昼夜ニ交替でした。
10名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 11:39:15
>>8 求人誌でも読めば?
11名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 12:32:36
面白いストーリーの条件みたいなのあれば教えて下さい。
12名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 14:39:34
とりあえず、参考になりそうなスレ↓
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1122462787/
13名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 16:06:01
>>12
サンクス
14名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 16:51:55
原稿用紙は普通 20文字×20文字でしょうか?
15名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 17:15:32
>>14
文房具屋かダイソーでも行って確認して下さい


まぁ、普通はそのとおりだけどね
16名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 17:16:40
>>14-15

いいえ。普通は20文字×20行です。
17名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 17:31:17
>>15-16
ありがとうございます!
18評価をお願いします:2007/08/21(火) 20:25:50
僕と廃墟の間には灰色の砂原がある。
 底で何かが陥没し、砂原は徐々に沈んでいった。
やがて沈降はしずかにとどまり、柔らかな円いクレーターができた。
 クレーターの底には一本の細い赤色のパイプが刺さっており、
それは陥没に従って時々砂を吐き出した。
 やがてそこから水が溢れた。
はじめは濁っていたものが、だんだんと透ってゆき、
そうして水は溢れつづけた。
 クレーターはやがてひとつの池となった。底までひかりが通り、
歪んだ像を映し出した。
 水の中には透明の藻類が生じ初め、やがて水の色の魚も生まれた。
池の周りには透けた草木が茂っていた。
 僕は歩いて行って水に入り、そこで暮らし始めた。
長い時の間に、僕の体もまた、芯まで水の色になった。
 ある夜、僕は水から出て、廃墟に向かって歩き出した。
透明になった僕の体はひどく軽く、微かに浮いているようで、
足音もせず、足跡もつかなかった。
 滑るように進んで、朝になるころ廃墟に来た。窓が壊れ、
壁の塗装の剥がれた家並。舗装のくたけた路。錆ついた蝶番の扉。
がらんとして、白い光ばかりの充ちた部屋。
斜めに落ちているカーテンレール。そういったところに僕はいた。
 僕が、彼らが、僕らが、そこにいた。人の目に写ることなく、
あらゆるところに僕はいた。廃墟の町はそうして少しづつ、
透明に沈んでゆくのだった。
1918:2007/08/21(火) 20:26:54
これは私が以前に書いた小説の書き出しです。
このレベルだと新人賞は無理でしょうか?
20名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 20:29:09
誤爆したなら素直にそう言えよw
21名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 20:29:35
>>19
無理
2218:2007/08/21(火) 20:31:00
いや、ここでは賞などに送ろうとしている人が質問をしているので、
以前の作品を見てもらいたいな、と。
23名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 21:48:59
質問
何階建ての建物の屋上から落ちれば、死ねますか?
24名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 22:06:33
あのアーティストは非常階段の2階から足を滑らせて亡くなったんじゃね?
25名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 22:07:46
>>19
無理。
26名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 22:16:52
>>24
ありがとうございます
2階でも死ねますか……

確実に死ぬには何階から落ちれば良いですかね?
27名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 22:18:36
一般的には下がコンクリートなら4階くらいでも死ぬ。
下が草でもあんまり代わらん
28名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 22:20:04
>>27
ありがとうございます
そのくらいなら、恐怖も少なめで何とか落ちられそうですね
今度試してみます
29名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 22:25:03
窪塚洋介はマンションの9階から落ちたが今も生きている。
運だよ、運。
30名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 22:31:23
>>28
 試すな。

31名無し物書き@推敲中?:2007/08/24(金) 02:06:10
>>30吹いた

聞きたいのですが、純文学と大衆文学の違いがあまりはっきりとわかりません。
PCで自分の作品をフォルダ分けするときに「純文学」か「大衆文学」で迷って、結局全部大衆文学になってしまいます。
たとえばちょっとでも不思議があると「大衆」
でもカフカの「変身」とかはおもいっきり純分ですよね。よくわからなくなってきた。誰か教えて下さい
32名無し物書き@推敲中?:2007/08/24(金) 08:04:33
>>31は釣り
3331:2007/08/24(金) 09:40:27
>>32
34名無し物書き@推敲中?:2007/08/25(土) 14:20:13
>>31
純文学の定義は
「学問のための文章でなく美的形成に重点を置いた文学作品」
大衆小説は
「純文学に対して、芸術性よりも娯楽性・商業性を重んじる小説」

ただ、現代純文学にジャンルされる村上春樹なんかはどう考えても大衆小説だし
純文学というボーダー自体意味がない・存在しないという考え方もある
それに対して、純文学のボーダレスが進んだ結果として小説のジャンク化が加速したって説もあるから
その区分けはウロボロスのように始めも終わりもない混沌って感じかな。

俺が好きなのは創作文芸版的な考え方で
純文学>>一定レベル以上の書痴・マニアが読むので原稿が黒くて良い
大衆文学>>部数が必要なので原稿は極力白くする
ってのだな。
3531:2007/08/26(日) 23:56:14
>>34
なるほど。美的形成、か。たしかにそうだなあ。
いろいろ感覚的に分けてたけど、その言葉がしっくりくるな
フォルダ分けは結構意味ないかも。やめよかな

ありがとうございました。
36名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 00:09:43
質問ですが、
筆者語り調→→『主人公は○○を知っていた〜〜なやつで〜〜だった』→→筆者語りに戻って○○を主人公の知らない部分まで語る
不安なんですが、これおかしいですか

37名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 00:19:49
書き方次第でおかしくもなるし、そうならないときもある。
だから実際に読んでみないと正確な判断はできんな。
3836:2007/08/27(月) 00:25:37
書き方次第……
違和感、不自然を思わせないように書くならどういうふうに注意したらいいんでしょ
39名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 07:02:21
>>36 それは、いわゆる神視点ってやつでしょ? 三人称主人公視点にして、
主人公が知っていることだけを書いたほうがいいんじゃない?
40名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 08:37:37
お勧めのテクストエディタ教えてください。現在O'sEditorを使用しているのですが、バグが多くて辟易しています。
縦書き必須。ルビも多く使うのでルビが打てることも必須。文字の体裁も気になるので、O’sみたいに
アンチエイリアスかけて美麗に表示させながら編集できると理想的です。

宜しくお願いします。

41名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 16:47:02
>>38
注意とは違うが、自信がないなら掌編で何度か練習してみるといい。
こういうのは人に聞くよりも、書いて経験を積んだほうが効果的だと思うし。
二、三書いてみて上手くいけそうならそのままで、
そうでないなら>>39の言うように別の方法で書いた方がいいかもしれん。
できるなら、書いた掌編を数人に見せて評価して貰うとより効果的。
42名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 22:59:13
表現について質問させて。
『マンションから飛び出している螺旋階段』という表現は一般人に伝わるでしょうか。
また、そこの階段で『腰ほどの高さの壁』という表現も使いたいんだけど、
これも一般人に伝わるかどうかが難しい所なのではないかと思う。
正直風景摸写が苦手です。どうかお願いです。良き表現方法を教えてたもれ。
43名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 23:14:13
>>42
 俺も「マンションにらせん階段なんてあるのかよ?」と思ったほどの素人なので
詳しくは分からないんだけど、
「マンション」「らせん階段」でググったらいろいろ勉強になるサイトが見つかっ
た。まずらせん階段があるようなマンションは、デザイナーズマンションといって
装飾性を重視したものか、土地が狭いので下り階段をなるべく小さく作りたかった
ものかに二分される。あなたのマンションは、どちらだろう。
 つぎにらせん階段の写真を見ていくと、視点の位置が重要であることが分かる。
(ていうか、視点が違うと全く違う形の金属の塊に見える)

 最初に視点の主の位置を書いて(マンションの中か外か、それとも……)
そこから見える形を視点主の意思を交えながら忠実に描いていけばいいんじゃない
かな。

 塀についても「腰ほどの高さの塀」は存在しない。ふつう塀は大人の頭の高さが
あることを考えつつ、なぜそう見える位置に視点主がいるのかを考えてくれ。
44名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 23:16:26
>>42
螺旋階段はまぁ、なんとなく理解できるが、腰ほどの高さの壁は……

螺旋階段の場合、手摺じゃないのかな
45名無し物書き@推敲中?:2007/08/27(月) 23:32:53
>>42
>『マンションから飛び出している螺旋階段』

「マンションに外付けされた螺旋階段」とかは?

>『腰ほどの高さの壁』

「コンクリートの欄干」とかは?
46名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 00:01:32
>>42
例えば、その螺旋階段はどういう状況で使われる?
屋内から脱出するときに使うのか、それとも、外からマンションを見たときに見えたのか。
例えば、屋内から非常ドアを開けると、空が見えて足下に向かって螺旋階段がつづいてれば、
屋内の階段とは思わないわな。普通。同じく、屋外からマンションを見上げた時に、建物に
沿って螺旋階段が上に続いていても同じ。
そこらへんを描写してけば、自然に伝わるよ。
まぁ、言うならマンションに外付けされた螺旋階段だろうけどね。
47名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 00:19:42
発狂しそうなんだが、どうしたらいい
48名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 01:12:05
>>46アリがトン。では執筆の再開を……。
4936:2007/08/28(火) 02:13:41
>>39>>41
少し亀ですみません、dクスです。

>三人称主人公視点にして、 主人公が知っていることだけを
いつもはそうするんですが、最近はスタンダード(でよく使われていると思う)にめっきりハマっていて、
>こういうのは人に聞くよりも、書いて経験を積んだほうが効果的
もう少しその手の読書を愉しむだけ愉しんで、何かをつかんでみようかなと思います。(おそらく自分はその書き方がまだ浅いと思いますし、そのかわり磨いてみれば案外自分のものになるかもしれない)

とりあえずは書いたり読んだりですね。
ありがとうございました。
50名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 13:50:54
申し訳ありません、どなたかアドバイスをお願いします
20×20でも、30×40でも、フォーマットは関係なく
章を変える時、皆さんは何行ぐらい開けるのか、教えてください
個人的には、1枚の紙に、第2章と第3章がつながっているのは
見映えがよくない気がします(本はめくるようになっていますし)
ですが、特に30字×40行で書いていたりして、5行ぐらいで
第×章が終わってしまって、そのあとは全部空白となると、あま
りにも字数を無駄にしている気もします。
個人的には章頭で3行空けて、段落の間は2行空けていますので
章と章の間は5行ぐらいなのかとも思いますが、どなたか、
俺はこうしてる! という方法がありましたら、ご伝授ください
お願いします
51名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 16:45:08
俺のやり方は、一行あけてから章番号や賞のタイトルを書いて、さらに一行あけてから
次の章の本文。章の中で行をあけるときは1行だけ。
52名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 16:52:03
何人かで焼肉行ったときって注文はそれぞれがするもんですかね?
きたものをみなでいろいろ食べるとおもうんですけど
53名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 17:01:21
追加注文ならバラバラかもな。

それ以外なら前払いでも後払いでも一度に精算を済ませるんじゃない?
54名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 17:06:35
>>52
食べたいものを各自で上げていって
注文する量とか決めるものだと思うんだけど。
55名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 17:39:07
ご飯系(クッパとかビビンバ)は個々で頼むけど
56名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 17:42:26
まるで残飯だなwww
 
 
57名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 19:42:48
そうだねプロテインだね
5850:2007/08/28(火) 20:24:14
>>51
ありがとうございます
1行だけですか
それでもいいですよね
59名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 20:58:08
かっこいい女性が登場して台詞を言うシーンなのですが、どういう風に描写すればいいでしょうか?
ちなみに脇役なんですが、登場の台詞と同時にその女性の人物描写がしたいんです。

(例)千里が登場して、涼子と啓子の同居生活について聞く。

「それで、涼子君。啓子君との共同生活は上手く行きそうか?」
 そのとき、部屋に入ってきた田宮千里が神妙な顔つきで涼子に尋ねる。

↑の場面で千里がスレンダーでプロポーションがよく、優秀で美麗なところを描写できれば嬉しいんです。
愚問かも知れませんが、よろしくお願いします。

60名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:27:05
俺が思うに、
たしかにプロポーションは抜群だがスレンダーとは言い難いな。
あごのラインが綺麗だから実際より細く見えるだけだろ。
あと優秀なのも間違いじゃあないが、彼女の場合、
努力家であることを前面に出した方がその意志の強さを伝えるに適していると思う。
61名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 21:31:45
ララァはかしこいな
62名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 23:00:38
編集部を舞台にした小説を書いていて、原稿の入った封筒が
並んでいる描写が書きたいのです。こういう場合、原稿が中に
入っていても封筒の数え方は袋でいいのでしょうか。

例「テーブルの上には茶封筒が二十袋並べられている。よれよれのも
あれば、折り目一つないのもある。いずれも、一回戦を勝ち抜いてきた
つわものたちだ。」

なんだか、二十袋って書くと、ぺらっぺらなイメージが。
63名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 23:21:53
59>>60
>努力家であることを前面に出した方がその意志の強さを伝えるに適していると思う
もうすでに、作品書いてる最中で設定も決まってるんです。
プロットでも彼女は天才肌で、なぜそうなのかも設定で決まってるんです。
脇役でもストーリーに関わってくるので…


>「それで、涼子君。啓子君との共同生活は上手く行きそうか?」
> そのとき、部屋に入ってきた田宮千里が神妙な顔つきで涼子に尋ねる。

の後に、彼女の容姿を描写するしかないんでしょうか。
物語上、こう、インパクトのある登場の描写をしたいんですが…


無理難題言ってごめんなさい。はあ、文才足りないなぁ…
64名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 23:45:00
誰かに取材したいんですけど、その作品を書き上げられるかもわからない状態です。
取材を申し込んでも良いのでしょうか。
大学院生の日常生活を取材したいんです。
でも、周りに院生いないし、どうしたものか。
遠い知り合いや、大学の時の先生に連絡をとっても良いのでしょうか。
大学出て6年たちます。先生には今まで何の連絡もしていません。
また、謝礼など必要でしょうか。
教えてください。
65名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 23:48:20
>>62
ずっしりと重い封筒が20部並べられている。

とかはどうですか?
66名無し物書き@推敲中?:2007/08/28(火) 23:59:59
>>64
まずは、大学院生のブログを読んでみれば。ブログ検索で「大学院生」を
キーワードにして調べれば、たくさんヒットするよ。
6764:2007/08/29(水) 00:22:02
ありがとうございます。
やってみる。
でも、生の声に触れたい気もします……。
68名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 00:25:20
「それで、涼子君。啓子君との共同生活は上手く行きそうか?」
 そのとき、部屋に入ってきた田宮千里が神妙な顔つきで涼子に尋ねる。
「まるで残飯みたいってホント?」

 
69名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 06:03:32
>>67
生の声に触れる前にも下調べが必要ということだよ

70名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 08:20:06
>>62,65
中身のない封筒だけなら「枚」、中身入りなら手紙として考えるので「通」だ。
「封筒が○袋」「封筒が○部」とは言わない。
「部」を使いたいなら原稿を主語とした文に組み立てなおすべし。

「茶封筒」はよしたほうがいい気もするがまあいいや。
71名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 10:30:00
>>70
部か。ありがとう。
茶封筒は、ミステリなんでなるべく事実に即して書いた
ほうがいいかなと思ったんだけど。
72名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 21:43:27
適当なスレがわからなかったものですから、こちらで質問する事をお許し下さい。


【質問】
似合いそうもない派手な服を買おうとしたら
「そんな派手な服は、若作り過ぎておかしいわよ」
と苦言を呈されました


「苦言を呈する」 では難しいので、
もう少しわかりやすい言い回しをするとしたら、どんな言葉が適当でしょうか?
73名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 21:45:36
>>72
その苦言を呈した人と、言われている人の関係は?
74名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 21:47:33
>>72
というか、発言者はどういう感情をベースに言ったんだ?
例えば、あきれたように言ったのか、小言をいうように言ったのか、笑ってからかったのか。
それらによって、後にくる文は変わるぞ。
75名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 21:50:25
>>47
 叫べ。
体をできるだけ動かせ。深呼吸しろ。理由を自分で考え、紙に箇条書きせよ。解決法を考えよ。そしてそれを、小説にしてみよ。

 ……まぁその、どれくらい深刻なのかわからないので真面目な話、答え辛い。私の場合は本当に気が滅入ると、2chは覗かないようにしている。
7672:2007/08/29(水) 21:56:42
ありがとうございます
彼女、妻、母親などごく親しい間柄で、
本心から心配して警告?してくれている感じです。

できましたら、「あきれる」「小言」「からかう」
のそれぞれの言い回しを教えて頂けないでしょうか。
77名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 22:09:32
>>76
言い回しっていうか、何をどういう」ふう心配しているのだ?
っつーか、「心配した」でいいと思うが。重要なのは、そういう言い回しとは別にあるぞ。
例えば、

 私が派手な服を手にすると、妻がとめた。
「そんな派手な服、もう若くはないんだから」
 妻は心配そうに私を見上げている。真面目一徹で生きてきた私の変化にとまどっているのだ。
浮かれた気分で、何か間違いでもしでかすのではないか。それが心配なのだ。

 私が派手な服を手にすると、妻がとめた。
「そんな派手な服、もう若くはないんだから」
 妻は怒ったように険しい表情を浮かべた。いい加減歳を考えろと目が訴えている。
 40を超えているのに、未だ若者を張り合う私に妻のストレスもたまっているのだ。

二つシチュエーションを考えてみたが、同じ「心配」でも性質によって後の描写は異なってくる。
言い回しではなく、言った人間の心理を描くのが先だよ。  
78名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 22:12:12
どなたか教えて頂けませんか?

企業で内部監査を行う部署は、なんと呼ばれている部署なのでしょうか?
79名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 22:14:43
>>78
監査って、何の監査?
会計監査なら、外部の公認会計士がやらんといかんけど。
8072:2007/08/29(水) 22:18:58
>>77
なるほど
どちらもいいですね

呆れた様な感じで
「たしなめる」 はふさわしくないでしょうか?
81名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 22:23:30
>>79
会計監査ではなく、きちんと手続きをとって業務を行っているか等を調べる監査です。
名称があったのは覚えているのですが、思い出せないのですよ。
82BE ◆nEdVj9pCpw :2007/08/29(水) 22:25:12
私が派手な服を手にすると、妻は苦笑した。
「そんな派手な服、もう若くはないんだから」
83名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 22:29:33
>>80
言う方がそういう感情で言ったんならそう描写すればいいと想うけど。
言い回しを考えるより、作中人物がどういう気持ちで言ったのか考えて、それをそのまま
書けばいいよ。
8472:2007/08/29(水) 22:32:03
>>82
あぁ、これはすっきりしてすごくいいですね
こんなニュアンスで、文学風ではなく説明風にしたら、どんな感じになるでしょうか?

私が派手な服を手にすると
「そんな派手な服、もう若くはないんだから」
と苦笑されました   ・・・で、おかしくないでしょうか。


85名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 22:43:41
短い言い回しでテンポよく表現したくて悩んでるんじゃないの?
そんな長い心理描写の文章出しても参考になるか?

前を付けたす形
・〜としたら、○○は呆れて「…わよ」 と笑いながら言いました。
・〜としたら、○○は慌てて「…わよ」 と私を止めました。

シンプルに
・「…わよ」と手厳しくやり込められました。
・「…わよ」と心配されてしまいました。

まあどんな感じで言わせたいのかも決まってないんじゃ、
やさしく砕けた文の例を上げてたらキリがないな。
86名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 22:47:27
あら物凄い勢いになってた。亀でごめん。

>>84
他の文章と雰囲気があってるならそれでいいんじゃないか。
文章としておかしくはないよ。
87名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 22:54:30
>「そんな派手な服、もう若くはないんだから」

服が若くないのか?
 
 
88名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 22:54:41
 過去の言い切りを表す『た』で終わる文と、現在の言い切りを表す動詞の終止形で終わる文が適度に交ざった文章が美しいとされる風潮があるが、これはいかがなものか。
 もしそれが正しいのであれば、過去についてのみ語った文は美しく無いということになる。
 しかしそんなものは寝言である。たとえばもし小川洋子の書く、過去について語った小説の一つでも美文に分類されるのであれば、これは誤りである。

と思うんだけど、貴殿はどう考える??
89名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 22:55:02
残飯ツラはおかしい
 
 
90名無し物書き@推敲中?:2007/08/29(水) 23:15:50
>>88
まず論理がおかしい。
・Aの様式が美しいとされる風潮がある=Aでない様式は美しくないとされる風潮である
ここは普通≠だ。=だと主張するからにはその理由や実例を説明しろ。
寝言だと思うのはお前が寝ぼけて飛躍してるからだろう。

そして一人の作家を引き合いに出してきて、全て美文ではないと主張している点。
主観オンリーすぎ。読んでないから否定はしないが議論不能の匂いがする。
91名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 00:26:53
単に文末形式だけを見て文章の美しさを語るのは、木を見て森を見ず
の暴論ではないかな。

同一の文末が続くのを単調と感じるか、統一と感じるかで意見が
分かれそうだけど、いわゆる美文の装飾性を左右するものではないと思う。
92名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 05:59:49
俺はキャラクタを造るときに変質的なまでに考えるんだ。
利き腕から始まって髪の色やら目の色、好物やら作品内の時間による年表までがちがちに決めるから
話を書き始めたときにキャラの動かし方で詰まることもある。
やっぱりキャラクタを造るときにはそれなりの遊びは持たせておいた方がいいんだろうか。
93名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 14:15:31
>>90
=で結べる理由として
「〜な文『は』」ではなく「〜な文『が』」と書いたことを理由としてはだめかな?
『は』と『が』は、どちらも主語をあらわす格助詞だけど、機能がちょっと違うじゃん?
(ていうか、そもそも日本語に主語があるのかすら怪しいし)
例えば、
「日本の女性は美しい」「イングランドの女性は美しい」
だと、「どっちの国も女性がきれいなんだね」とどちらも両立して終わるけど
『が』を使うと、
「日本の女性が美しい」「イングランドの女性が美しい」
だと、「いやいや、日本の女性が美しい」って感じで喧嘩できるもん。
「女性」をw、「日本人」をJ、「美しい」をB、「ならば」を⇒、「必用十分条件」を⇔とすると
「日本の女性は美しい」は∀w(Jw⇒Bw)
「日本の女性が美しい」は∀w(Jw⇔Bw)
『は』だと、⇒が使えて、『が』だと⇔になるんじゃないかな
少なくとも、俺の感覚だとそうなる
記号とか俺の感覚が間違っていたら修正がほしいです。

 あと、小川洋子の名前を出したのは、∀xFxを退けるときに∃x¬Fxを言うのと同じ理由で、
「全ての文が『た』で終わる文章はいかなる文章も美しくない」を否定するために「ある、全ての文が『た』で終わる文章は美しい」の例として小川洋子の名前を出したわけです。全て美文ではないと主張しているわけではありません。

>>91
 そうそう、そうなんだよ!
 なのに、何の議論もせずに『た』と『る』を混ぜないといけないとかいうふざけたことを言ってる小説技法書がどれだけでまわっているか!
94名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 14:17:06
>>92
がちがちに決めたときと決めなかったときとで
どっちのときのほうが優れた作品が書けたかを
比較してみればよくね?
95名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 14:25:45
残飯の顔は醜い
 
 
  
96名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 17:04:16
>>93
議論したい方は議論スレへどうぞ
97名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 19:22:04
3点リーダを二つ並べた時の隙間が気になる。

……

『てんてんてん うん てんてんてん』と無意味にリズムを刻んでいる様で
文章を読んでいてもやもやする。何で小説界は依怙地に作法だとか抜かしているの?
98名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 20:18:28
>>96
> >>93
> 議論したい方は議論スレへどうぞ

残飯の顔の醜さは議論の余地なし
 
 
99ほ ◆2LEFd5iAoc :2007/08/30(木) 20:49:50
>>98
字間つめれば
100名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 22:25:37
>>97
1、――に合わせている。
2、相当視力が良いために気になってしまうだけ。
3、ラノベなら…でもいけることがある。
101名無し物書き@推敲中?:2007/08/30(木) 22:42:41
純文でもリーダふたつ繋げんでもいい
102名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 14:43:32
今募集中の出版社主催の公募がアップトゥデートでまとめられてるサイトとかあったら誰か教えておくれ。
「800字の怪談」、今年はやらないのかと思ってたらとっくに募集終わってたorz 公募ガイドとか買うのもめんどいし。
103名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 14:55:16
>>102
受賞作読んでみて、どうだった?
104102:2007/08/31(金) 15:25:38
>>103
大賞しか読んでないが大賞は笑えた。しかし、まかりなりにも怪談を標榜した賞であれを大賞とするのは如何なものかと思った。大半の「怪談」作者は大いに萎えたものと思われる。
105名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 15:26:41
俺が生きてた頃はリーダーふたつなんて無かったけどな
106名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 16:39:37
ブルブル
107名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 18:48:20
俺はリーダーよりボス派だな
108名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 19:55:12
これさえそろっていれば、小説としての基本構造は有します
という、その要素を教えていただけませんか?

仮説@主人公以外に、脇役という存在は必要ですか?
A会話文は絶対に必要ですか?会話がない小説は存在しますか?
109名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 21:17:25
しくろふしきー
110名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 22:24:10
「これさえ揃ってれば、小説だろ?」という態度の作品はひどくつまらない。
111名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 22:34:24
食えれば料理、みたいなもんだ。
112108:2007/08/31(金) 23:04:41
そうですか。
では、妥協して・・・・・・、具体的に、台詞のない小説ってありますか? あるのなら読んでみたいです。
113名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 23:36:52
その昔さあ、
細木和子に島倉千代子がだまされて、
お金うばわれた、って本当かね?
助けたという美談なのではなく、
じつは共同で、島倉千代子をダシにしたという
たしかに、島倉千代子って、詐欺とかの
いいカモになりそうな感じしない?
 善良で鈍くさい感じ、とろそうな
114名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 23:37:44
人生いろいろ 男もいろいろ
115名無し物書き@推敲中?:2007/08/31(金) 23:49:27
>>93
全然ダメ。
「が」と「は」の違いは確かにそういうニュアンス「も」含んでいるが、
例がお前自身が書いた文章に含まれる微妙な表現だけじゃ、
一般的にこう言われているという論拠にはならないだろうが。

てかその「どれだけでまわっているか!」な小説技法書とやらに書いてあるのか?
ソースとして何冊か教えてくれ、ちょっと読んでみたいわw
116名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 00:00:19
>>112
ほぼ全編にわたって台詞の作品は翻訳ものに結構ある。
だから会話文がないものもあっておかしくないと思うが、見た事はない。
どうしても読みたいというのなら、書籍板とかで聞いた方が詳しい人が多いと思う。
行ったことないからよくわからんけど。
117名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 01:00:52
二人称ものって基本、会話ないんじゃない?
118名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 02:06:37
>>108
小説の定義論になっちゃうから難しいね。
とりあえず一般的には、散文で書かれていて、視点を担う人物がいて
あるどこかの時代・場所でなんらかの出来事があり、その推移顛末が描かれる。
心理描写は小説が得意とするもので、これがあるとなお小説的になるかも。

小説に絶対的な形式はないので参考まで。
119名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 03:51:52
まず書簡形式ってのがあるし、
純文あされば会話無しなんて沢山あるよ。
120名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 14:13:58
>>115

>>一般的にこう言われているという論拠にはならないだろうが。

『こう』が指示している内容が、『が』と『は』の用法についてなのか『た・るの混ざった文が良いとされている風潮』のことなのかで返答が変わってくるのだろうけど、ちょっとどちらなのか特定できないので長くなるよ。

◎『が』と『は』の用法について指示している場合の返答

本来であれば格助詞の『が』の機能を網羅した上で議論を進めるべきなのだろうけど、それは僕の能力を超えるからできない。
乱暴だけど、議論の簡単化のために形容詞・形容動詞と動詞は同じものだとして、その終止形は「る」ってあらわすことにする。デスマス調と体言止めも簡単化のために無視する。
そうすると文章には3パターンある。

@、全部が『る』で終わる文からなる文章
A、『た』と『る』で終わる文の両方がある文章
B、全部が『た』で終わる文からなる文章

@・A・Bのどれもが文章として綺麗だと考えている筆者が、@・Bについて言及せずに「Aが綺麗だ」とだけ述べることは、自然ではない。「Aが綺麗だ」と主張するということは
「@が綺麗だ」と「Bが綺麗だ」を退けたいからだと考えるのが自然ではないだろうか。

◎『た・るの混ざった文が良いとされている風潮』について指示している場合の返答

そのような風潮があるかどうかについては確かに根拠がなかった。
でもこれを確かめるのは2chでは簡単で、スレッドを立ててアンケートをとれば良い。
一億人日本人がいる中の百万人がCDを買えば流行曲だと言えることから、アンケートをとったとき、95%以上の確率で母集団の1%がそのような考えを持っていると
推定できれば、そのような風潮があると言っても良いのではないだろうか。
エクセル頼みになって、いろいろと面倒くさいけどね。

本については、手元にあるものでは一冊しか見つからなかった。
ちくま新書「2週間で小説を書く」の190ページ目にある。
121名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 14:49:24
た・るの混ざった文が良いとされている風潮は、
ネットの投稿サイトなんかにいけば見られるぞ。リズムがどうのって。
世間一般ではわからんが、ワナビの間ではその風潮はあるといっていいと思う。
122名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 17:25:40
そんなことにかかずらっている時間が無駄じゃないかなあ。
123名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 19:25:55
thaw  thawing 

上記の英単語の発音をカタカナ表記で教えて下さい。
124名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 19:27:29
ソー
125123:2007/09/01(土) 19:30:08
サンキュー。
126名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 23:06:27
>>116
全部独白とかだと会話ないかもしれんが。まぁ、その場合は全部台詞かね。
127名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 23:19:12
>>120
>>115のレスがストレートに理解されなかった事がショックだ。
なんでその一行だけ抜き出して考えるんだ?その前の二行で、後者の意味だって分からんか?
前者の意味に関しては一行目(レスの二行目)で回答しとるわ、そういうニュアンス「も」あると。

んで後者。じゃあスレたててこいよ、集計ぐらいExcel上級の俺がしてやるから。
本は本屋いったら覗いてみる、が……二週間で小説を書くって、夏休みの宿題じゃあるまいし、
こんなタイトルの本の内容をもって一般的風潮だと語ってたのかよ!

つーかお前、ニュアンスとか文章全体の意図とか構成とか理解できなくて、
記号的に各部分だけ抜き出して明後日の方向に行っちゃう奴だな?

>>121
いや俺もそういう文体を使うし、初心者向けの文章指南としてはあると思うんだがな。
単調さを避けていきいきとした表現をさせるひとつの方法として。
だがそれを発展させて、>>88みたいな論にはなりえないだろ。
128名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 23:29:59
ちょっと質問。
(1) 自殺してくれっていう人間を殺してやると、どういう罪になるか?
(2) 自殺することを止めないで、やりなさいっていうと、罪に問われるか?
(3) 自殺しようよといって心中して生き残ると、どういう罪になるか?
(4) 自殺者の扱いは、捜査一課の担当か?

なんて、知っている人いたら教えておくれ。
129名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 23:34:39
>>128
自殺教唆罪・自殺の決意を抱かせることによって人を自殺させた場合
自殺の決意は自殺者の自由な意思決定に基づくものでなければならず、行為者が脅迫などの心理的・物理的強制を与えたことによって、自殺する以外に道がないと思わせたような場合には、その決意は自由な意思決定とは言えず、自殺教唆ではなく殺人となります
自殺幇助罪・自殺を決心している人に、自殺を容易にする援助を行う
嘱託殺人罪・被害者の積極的な依頼を受けてその人を殺した場合
承諾殺人罪(同意殺人罪)・行為者が被害者に対し殺害の申し込みをしたところ、被害者がこれに同意・承諾したことを受けて殺害した場合
130名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 23:41:30
>>129
ありがとう!
つまり、
(1) 承諾殺人罪
(2) 自殺した人間が自由意志決定をしていれば、原則無罪。
(3) 自殺した人間が自由意志決定をしていれば、原則無罪。物理的に手伝ってはダメ。

ってことかな。
131名無し物書き@推敲中?:2007/09/01(土) 23:48:49
1)承諾殺人罪(同意殺人罪)
2)自殺教唆罪
3)自殺関与・同意殺人罪
4)しらねw
132名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 01:01:26
煽り・人格攻撃は自重
133名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 01:33:09
社明運動の題材に闇サイトってどうよ?
134名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 07:01:38
パラレルワールドネタの質問。
第四の軸が「時間軸」、第五の軸が「確率軸」として、
この世界の人間(三次元生物)が平行世界(三次元世界)に移動させられる。
この場合は五次元以上の世界の存在なら、人間を平行世界に移動させることができる……でいいのかな?
135名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 13:46:58
そう設定すれば何でもあり。
136名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 14:18:00
>>134
数学板で聞いたほうがいいかも
137名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 18:57:45
お勧めの小説投稿サイトについて

・十分な数の感想がもらえる
・面白いつまらないだけの感想は少ない
・管理人が厨じゃない

がそろっているところを教えてください。
138名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 21:12:35
アリの穴
139名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 21:19:06
作家でごはん
140名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 21:23:30
よく知らないけど2ちゃんねるってとこ
141名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 21:58:12
パズラーって何?
142名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 23:43:49
パズルを解くのが好きな人。
143名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 23:47:27
144名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 23:50:44
バンババンバンバン ビバ ノンノン
145名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 04:18:34
今でも新人賞なんかは縦書き原稿が多いですが、たとえば作中にメールのやりとりの文面を描きたいときはどうすればいいですか、メールの部分だけ横書きにはできません。
どうすればいいですか、、、
146名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 05:18:16
>>145
普通メールの文も縦書きだが。顔文字でも使いたいのか?
どうしても横にしたいならメール部分は横と指定して書けば?
実際本になった時にどうなるか・どうしたいか考えて書けばいいだけだよ。
147名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 05:29:03
>>145
あ、ごめん>>145だけど、メール部分だけ横書きにできないって言ってるのね。
どうすればって、なんでできないかも書いてくれないと分からんが。

縦横混在できないソフトで書いてという事なら、本文に指定入れて別ファイルにすれば?
別紙にプリントするなり工夫して同じ紙に組み合わせるなり。
縦横混在できるソフトに変えるか、プリントする時だけ使ってもいいし。
148名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 12:55:21
>>147
縦横混在はできるのですが、そういう風にしても
原稿用紙換算枚数を計上するときに不都合になりませんか?
実際の小説で、縦横混在している作品ってあるのでしょうか。
教えていただけませんか?
149名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 12:57:06



            恋 愛 ? そ れ は い く ら で 売 っ て る ん だ ? 
















ぶははは!クッサイクッサイ 
いも残p@あん
150名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 14:34:23
>>134

2次元で十分じゃないかな
(確率・縦)(確率・横)(確率・奥行き)(確率・時間)の
いずれかの平面に存在しているのであれば
運がよければ僕らのいる(縦)(横)(奥行き)(時間)に触れられるから
151名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 15:32:15
>>134

2次元で十分じゃないかな
(確率・縦)(確率・横)(確率・奥行き)(確率・時間)の
いずれかの平面に存在しているのであれば
運がよければ僕らのいる(縦)(横)(奥行き)(時間)に触れられるから
152名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 15:48:57
153名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 15:56:34
質問があります。
現在ファンタジーの小説を書いているのですが、
設定に矛盾が無いように世界観を説明する場合、
世界観説明だけで結構長めに書かなければいけない状態が生まれてしまうのですが
主軸となるストーリー自体と直接的には関係しない、
世界観の説明は省いても問題ないものでしょうか?
例えば、どんな食べ物をしているのか、どういった周期で一日が始まり終わっているのか、
どのような常識があるのか、社会形態はどのようなものなのか、といった説明のことですが。

また世界観説明を、あちこちの場所に散らして書くことってNGでしょうか?
起の部分で魔法の説明を簡潔に書いて、
承の部分で魔法の具体的説明を書くといった形式のものですが。

説明としてどこまで書くべきかは、書き手次第とは聞きますが、
明らかな間違いをしてたりしないか、ものすごく不安になったので、
答えていただければ幸いです。
154名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 15:58:44
>説明としてどこまで書くべきかは、書き手次第とは聞きますが

その通りでしょ。w

ファンタジーに間違いも正解もあるわけないじゃん。
読んでておもしろいかおもしろくないかはあるけどね。
155名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 16:03:07
>世界観説明を、あちこちの場所に散らして書くことってNGでしょうか?

NGどころか推奨する。
一章丸ごと設定の説明なんて読むほうからしたら最悪だ
156名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 16:04:09
あれだな、設定に凝りすぎてキャラ紹介とか書いちゃうタイプ。
157名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 16:40:27
一章まるごと設定の説明でも問題ないよ

要はそれをおもしろく書けるかだ
158名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 16:53:36



         残飯の文章はつまらない。
 
 
159153:2007/09/03(月) 17:07:26
>>156
なぜそれを……!

>>154-157
結局のところ面白く読みやすく書くことが前提で
あとは書き手次第ということなんですね。
自分の技量に合わせて説明の量は増減させることにします。
レスありがとうございましたー!
160名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 17:08:09
>>157
そんなプロの作家でも難しいようなレベルをここで提示する必要があるのか?
161名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 17:40:53
>>160
難しいもなにもファンタジーやSFは設定そのものを読んでて面白いものでなければ成り立たない
ありきたりでしょうもない設定なら散らそうがまとめて書こうが同じこと
162名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 17:47:39
文節の区切りって、どんなふうにつけてますか?

作家さんによってまちまちですよね、
皆さん自分なりのルール(法則?)ありますか?
163名無し物書き@推敲中?:2007/09/03(月) 19:07:02
>>162

本   田   勝  一
164名無し物書き@推敲中?:2007/09/04(火) 10:45:16
「あとで後悔する」って文章やっぱ変?
165名無し物書き@推敲中?:2007/09/04(火) 11:32:18
↑「やっぱ」と思う理由はなに?
166名無し物書き@推敲中?:2007/09/04(火) 11:43:05
電球のたま
炎天下のもと
挙式をあげる
頭痛がいたい

よくある間違いだけど、気付いたなら避けましょう。
167名無し物書き@推敲中?:2007/09/04(火) 11:46:57
>>165さんみたいに気にならない人もいるんだろうね。w
168名無し物書き@推敲中?:2007/09/04(火) 12:33:25
頭が頭痛だぜ!
169名無し物書き@推敲中?:2007/09/04(火) 13:12:03
>>164
地の文で使うと変だけど、
セリフで「あとで後悔すんなよっ!」的に使えばオーケーだと思う。
170名無し物書き@推敲中?:2007/09/04(火) 15:02:51
今書いてる小説の文章がただ読みやすいだけで
語彙が貧しい気がするんです。プロの方のを作品を読んでいると
「ダメだなぁ」と思い何度も修正して完成しません。どうすればいいですか?
171名無し物書き@推敲中?:2007/09/04(火) 15:03:54
>>170
そのままの努力を続ければいいと思います。
172名無し物書き@推敲中?:2007/09/04(火) 15:26:11
一生。
173名無し物書き@推敲中?:2007/09/04(火) 19:36:31
創作板を荒らし回っている「ハイ」とはいったいどういうヤシなんでしょうか?
174名無し物書き@推敲中?:2007/09/04(火) 23:42:38
>>170
読みやすい文章がかけて作品が面白くないのは、内容がないからだよ。
文章を練るより、作品の中身を充実させるほうが先。
175名無し物書き@推敲中?:2007/09/05(水) 10:09:23
かなりの量を書き終えて、
暫くしてから読み返すと、ブッと吹き出したことありませんか?
俺はあります。なんで書いてる最中は気がつかないんでしょうね?
176名無し物書き@推敲中?:2007/09/05(水) 10:26:59
177名無し物書き@推敲中?:2007/09/05(水) 11:42:48
>>170
ダメだなあ・・・と思うことは良いことだよ。自惚れてないから。
書いては没にし、また別の作品にチャレンジする。それの繰り返しだ。
そして日をおいて読み返すと、その文章から別のヒントを得る。
俺なんか没にした出来そこないの文章がどれほどあるやら・・・・・。
178名無し物書き@推敲中?:2007/09/05(水) 16:27:39
↑ こういう人と同じことをしてても「良いこと」なわけがない。
この人が「自惚れてない」わけもない。

没にしないで書き上げる。
推敲や文章を練るのは書きあげてからでもできる。
どうにもならないなら、そこで没にすればいい。
完成させない作品がいくらあっても何の意味もない。
179名無し物書き@推敲中?:2007/09/05(水) 16:29:23
 
 
     とにかく残飯は犯罪人と言うことだな。
 
 
180名無し物書き@推敲中?:2007/09/05(水) 16:48:08
若桜木虔は詐欺師ですか?
そうでもないですか?
181名無し物書き@推敲中?:2007/09/05(水) 16:58:32
琉球ブタヅラなら詐欺師だが
182名無し物書き@推敲中?:2007/09/05(水) 17:05:11
>>177
文章っていってるあたりが味噌ね。
作品のない子どもなんでしょう。
上から目線が素敵。
183名無し物書き@推敲中?:2007/09/05(水) 18:09:17
まるで世間知らずの糞ハエだね。
184名無し物書き@推敲中?:2007/09/05(水) 19:13:48
町のちっこい本屋でも書名を教えれば取り寄せてくれるものなんですかね?
185名無し物書き@推敲中?:2007/09/05(水) 19:40:26
絶版になってなきゃ大丈夫だと思いますよ。
あと、目の前の箱で自分で取り寄せることもできるはずですよ。
186名無し物書き@推敲中?:2007/09/05(水) 21:57:14
>>147
横組み部分は文字数で換算するか行数として換算するかしかないと思うが。
どっちにしたらいいか分からないなら問い合わせろ。ついでにOKかどうかも。
縦横混在は洋物で一度ならず見た気がするが、書名とかは分からん。
187名無し物書き@推敲中?:2007/09/05(水) 22:46:24
残飯残飯いってる人は同一人物ですか?
もしそうだとしたらその人はキチガイですか?
188名無し物書き@推敲中?:2007/09/05(水) 23:07:44
すまん>>186
>>147じゃなくて>>148あて。

>>187
どちらも多分yes。でも放置推奨。
189名無し物書き@推敲中?:2007/09/06(木) 11:04:36
ミイラ取りがミイラになった
190名無し物書き@推敲中?:2007/09/06(木) 17:47:50
原稿用紙10〜30枚くらいの掌編・短編には絶対の自信があるが、長いものはいまだ書けないワタシ。
このサイズではプロへの登竜門となりえる公募には出せないわけですが、自分はこのサイズのものを
専門とする作者だと自認しています。

なんとか商業誌に掲載してもらいたいと考えているのですが、どこか作品を見てもらえそうな
出版社・雑誌はありませんか? ジャンルは純文です。

191名無し物書き@推敲中?:2007/09/06(木) 17:53:58
群像と新潮の規定枚数に下限は設定されていない。どっちかに応募すればいい。
192名無し物書き@推敲中?:2007/09/06(木) 18:28:18
リンク先で視点について議論がなされてますが、どっちが正しいんですかね?

http://a2.tarekomi.jp/res_list.php/7/23154/0/d

自分には神視点がよく分かりません。
193名無し物書き@推敲中?:2007/09/06(木) 18:48:07
>>190
連作で応募するという手もあるよ。
194名無し物書き@推敲中?:2007/09/06(木) 19:38:01
>>192

リンク先を確かめてもう一度貼ってくれませんか?
貼られているリンクだと、サイトのトップページに飛んでしまいます。
視点については
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1068276955/l50
このスレッドで語られている内容が参考になるかと思います。

蛇足になるけど、視点についての個人的な意見を書けば、
視点の固定と神視点は、小説の語り手にどれだけ世界を認識する能力を与えるかによって変わってくるもので
離散的というよりは連続的なものだと思ってる。
例えば、笑うという表情を語り手が認識できなければ
「わたしはプレゼントをあげた。息子は頬の筋肉を持ち上げた」になるし
笑うという表情を認識できれば
「わたしはプレゼントをあげた。息子はわらった」になるし
息子のことを良く知っているのであれば
「わたしはプレゼントをあげた。息子は『やったー、欲しかったエフメガのソフトだ!』ときっと思っている」とか出来るし
テレパシーが使えるんだったら
「わたしはプレゼントをあげた。息子は『やったー、欲しかったエフメガのソフトだ!』と思っている。背後の主人は『あのソフトを売ってタバコ代にしよう』と考えている」とか出来るし
語り手が、読者には誰だか見えない神様めいたものだったら
「ミサエはプレゼントをあげた。シンノスケは『やったー、欲しかったエフメガのソフトだ』と思っている。ミサエの背後のヒロシは『あのソフトを売ってタバコ代にしよう』と考えている」とか出来る。
195名無し物書き@推敲中?:2007/09/06(木) 21:18:39
うーん
196名無し物書き@推敲中?:2007/09/06(木) 22:55:02
>>194

エフメガァッ!
197192:2007/09/07(金) 00:04:13
すいません。携帯からだと貼れないようです。
http://a2.tarekomi.jp/pc_res_list.php/7/23154/new
198名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 01:59:45
>>197

貴方が読んだ本の中で三人称のもののタイトルを並べてくれれば、どれが三人称神視点でどれがそうでないかを判別してくれるひとがいるかと思います。

リンク先の議論の焦点がよくわからないのですが、一人称と、三人称神視点のどちらが書きやすいかという議論であれば
その答えを出すにはきっとたくさんの人にアンケートをとらないとならないのでそれは2chのレベルでは決着がつかないかと思います。
認知心理学とかのジャーナルには、もしかしたらそういう研究が載っているかもしれません。
リンク先では視点のずれが悪いこととされていますが、そもそも視点のずれがあることが何故悪いことなのかが僕にはわかりません。

三人称神視点と一人称のどちらを選択するかは、どういう面白さを表現したいかで変わってくるのではないでしょうか。
「この先どうなってしまうのだろう」という面白さであれば一人称でも可能で
「二人以上の人間の考えていることがズレていて面白いな」だったら三人称神視点のほうが表現が楽じゃないかと直感的に思います。

例えば、
「この先どうなってしまうのだろう」の面白さの一人称の例として
「彼女に好きな食べ物を訊かれた。カレーライスと答えたら、悲しげな顔をされた。どうしてだろう。これから、僕と彼女は喧嘩してしまうのかな」
「考えていることがズレていて面白いな」の面白さの三人称神視点の例として
「吹雪は健吾に好きな食べ物を訊いた。バレンタインデーのチョコレートに入れるものを決めるためだ。健吾は『カレーライスだ』と答えた。カレーライスをチョコレートに入れるのかよ、と吹雪は思った。吹雪の表情を見て、健吾は不安になった」

今日は台風で良く寝られません。眠りに入るよい方法を誰か教えてくださいマジデ。
199名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 01:59:54
小説の地の文は
客観=目に見えるもの と 主観=目に見えないもの
で大体成り立っているわけだけど、本来他人には知り得ないようなこと
にもずけずけと毎度に立ち入って書き、また語り手の主観的な表現が露わ
だったりするものを、神視点とか全知全能の語り手なんて呼ぶみたい。
ただこれも明確な定義はつけ難い。
200名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 02:28:31
神視点の善し悪しは程度やジャンルによって変わるし、絶対にだめと
決めつけられるものではないわな。
現代ものだとリアリティが損なわれるから、時代遅れだからといった感じで
嫌われるのはある。
201192:2007/09/07(金) 02:38:20
>>198
人称によって効果が違うのでね。参考になります。

>「二人以上の人間の考えていることがズレていて面白いな」
だったら三人称神視点のほうが表現が楽じゃないかと直感的に思います。
気付きませんでした。自分は海外作品をあまり読まないからかもしれません。
神視点の小説をもっと読んでみようと思います。
ありがとうございます。
202名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 02:51:50
小説には現代性は必要なのでしょうか?
つまり現代風俗を取材した小説でないとだめなのでしょうか
教えてください
203名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 02:57:41
必要ないです、と言われて不安になるくらいなら
現代性を盛り込めばいいじゃない。
204名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 02:59:29
>>199
>語り手の主観的な表現が露わ
神視点で語り手が主観をまじえることってあるんですね。疑問が解決しました。ありがとうございます。

>>200
神視点の小説ってあまり見ないですよね。
今までは、神視点が難しいから小説家は書きたがらないんだと思ってましたが、読む側が嫌う気もあるんですか。
参考になります。

みなさんありがとうございます。
だいぶ疑問は解決しました。
残りの疑問は紹介してもらったスレッドで聞いてみます。
205名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 07:46:42
>>202
> つまり現代風俗を取材した小説でないとだめなのでしょうか

ファンタジーや歴史小説を邪道と言う人はまずいないでしょう。
小説を○か×かの二元論で考えないことです。
206名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 08:17:52
>>202
あなたの作品を読んだ誰かにそう言われたのだとしたら・・・

なんか展開も内容もつまんなかったんでしょう。
せめて風俗でも描かれてたら、読むべきものがあったかも
という、、、やさしい人かも。
207名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 12:47:42
とある女の子視点の三人称小説書いてるんですが、
本人が「父さん」とか「先生」とか「カナちゃん」とか呼んでるキャラは
地の文では本名と呼称どっちで書けばいいものでしょうか?
208名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 12:59:23
>>207
基本的には本名
209名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 15:40:31
なんの基本だ?
210名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 15:40:56
料理の。
211名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 15:49:19
質問です。
応募要項に二重投稿を禁ずるみたいな表記があった場合、
同じ作品を複数の賞に応募するのがダメなんですか?
それとも作品が違っても作者が一緒だったらダメなんですか?
212名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 15:58:11
>同じ作品を複数の賞に応募するのがダメなんですか?

そうです。

213名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 16:26:04
やっぱりそうですよね。
ありがとうございます。
214名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 18:01:20
時系列のばらばらな作品ってあるんですか?
215名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 19:11:40
昔、戦のあとに首検分ってありましたよね。
検分が終わった生首はいったいどのように処理していたのか教えてもらえませんか?
216名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 19:31:59
>>207

物語の世界の中で何が起こったのかと物語の面白みが読者に伝わるのであればどちらでもかまわないんじゃないだろうか。
梨木香歩の小説では、主人公が呼んでるやり方で書かれていて、そのおかげで小説全体に温かい印象を受けたので
主人公が呼んでいるのと同じ呼び方の方が俺は好きだけど。
217名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 19:39:29
>>214

伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」と、佐藤多佳子の「しゃべれどもしゃべれども」は
見方によっては時系列がばらばらといえるかもしれない。
218名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 19:41:54
>>215

木槌で頬を殴って歯を抜き、差し歯として売る
髪も抜いてしまって鬘に使う
残った部分は塩漬けにするとかして、悪霊化しないように施してから塚に埋めた
219名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 21:00:19
≫218
ありがとうございます。そういえば首塚って聞いたことありますね。
その場合、検分が終わってから埋めるまでに少し日が開くと思うんですが、その間はどんな風に保存するんでしょうか?
塩漬けにして腐敗を防ぐというのは調べられたんですけど、例えば首はどこに置いておくのかとか、むき出しの状態のままで雑多に並べられているのかとか、詳しいことを教えてもらえたら嬉しいです。
質問ばかりですみません。
220名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 22:28:18
文芸雑誌の新人賞などで、評論部門がありますが、
それは哲学書も可でしょうか?
たとえばニーチャが自信の作品を新人として送る場合は、
評論部門に送るのですか?
それとも、評論とは、誰か、あるいは誰かの作品について論するものですか?
221名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 23:31:37
兄ちゃwww
222名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 10:34:21
キャラクターの心情を書く際、

太郎は胸から沸き上がる憎悪に、良いようのない快感を感じていた
そう、これこそが求めていた感覚なんだ

みたいな形式に書いていたら
説明的過ぎと言われたのですが
説明的ではないように書く場合、
どのような点に気を付けて書くべきでしょうか?
223名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 10:49:10
まずは日本語から頑張ろう! まだ小説は早いよ!
224名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 11:07:16
自分の嫁が死後自分の母親と同じ墓に入ることをとても嫌悪してることを感じさせ、
とても気まずい雰囲気になってるときに台所にあらわれた虫が気を紛らわせてくれた
というものを昔読んだのですが、なんという題名かわかりますか??
225名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 12:06:04
>>222

ある程度まで貴殿の作品をアップロードしてくれないかい?
その短い文章だと、よくわからない。俺なんかじゃ口出しできないほどの技術を持っている可能性だってある。
強調するべき場所でそういう表現が使われている文には、特に問題はないように思える。
「説明的過ぎ」と述べた人の能力が低いだけかもしれないし
226名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 12:30:36
>>220
その賞の過去の受賞作をすべて読めば分かるよ
227222:2007/09/08(土) 13:31:23
>>223
そですか
日本語頑張ります……

>>225
いや、下手すぎる方だと……
222に言われた通り、まず自分の文章を見直すところから始めます
うpはある程度自信がついてからにします
ご迷惑をかけてすみませんでした
ありがとうございました
228名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 14:15:43
>>222
そこにあげた例文で言えば、「憎悪」という言葉を使わずに憎悪の感情を
表現してみる。
方法としては比喩を用いたり、その感情を代弁するような行為を描くなど。
それによって彼の憎悪は説明ではなくイメージに近づく。

さらに、彼の特殊な快感を「言いようのない」と言ってしまうのは安易で
この場合のこの表現はあまり適切でなく、文章と人物を凡庸にしている
印象がある。
もっと具体性のある表情にそれを写せば、文と人双方が活きてくる
と思うが、どうだろう。
まあめげずにガンバレ
229名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 14:43:51
>>225の意見に同意だが、そもそも>>222の文章は、
誤字や拙さは措くとして、優等生的で平板かな。
説明的という感想はそこからくるのかも。
もう少しリズムの強弱も意識した、インパクトのある
文章にしたい。例えば、

胸から沸き上がる憎悪には、言いようのない快感があった。
これこそが求めていた感覚だと、太郎は昂揚感に酔い痴れた。
今なら奴を殺せるだろう。この昂揚感が罪を、悪意を浄化して
くれるに違いない。

下手な書き直しスマン
230リライトマン ◆MFMMDxqzss :2007/09/08(土) 18:18:34
>>229
>胸から沸き上がる憎悪には、言いようのない快感があった。
>これこそが求めていた感覚だと、太郎は昂揚感に酔い痴れた。
>今なら奴を殺せるだろう。この昂揚感が罪を、悪意を浄化して
>くれるに違いない。


胸から沸き上がる憎悪には、言いようのない快感があった。
これこそが求めていた感覚だと、太郎は昂揚感に酔い痴れた。
今なら奴を殺せる。この昂揚感が罪を、悪意を浄化してくれるに違いない。
231名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 18:52:30
>>230
そんな細かな言葉の違いが、一体読者に与える感動の量にどれだけの違いを生み出すのだい?
232名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 18:55:22
お前らって最初から小説書き始めるとき 何枚書くかって決めてる?
俺は前々回200枚で前回140枚くらいって決めて、今回は枚数は気にせず楽に書こうって決めたんだけど
233ド腐れ天使 ◆uMeHfp9WCE :2007/09/08(土) 18:55:56
さすがリライトマンだ。
234名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 18:57:06
応募作→決める、それ以外→決めない
235リライトマン ◆MFMMDxqzss :2007/09/08(土) 19:07:35
>>232
>お前らって最初から小説書き始めるとき 何枚書くかって決めてる?
>俺は前々回200枚で前回140枚くらいって決めて、今回は枚数は気にせず楽に書こうって決めたんだけど

お前ら。新作に取り組むとき、何枚書くか決めてから始める?
俺は前々回200枚で前回140枚で前々々回は忘れてしまったけど、今回は枚数を気にせず楽に書こうと決めたんだ。
236ド腐れ天使 ◆uMeHfp9WCE :2007/09/08(土) 19:12:42
山田悠介を立ち読みしたけど、なんだコレ?
わざと?
山田と読者と、どっちの成長が早いだろうか?
237名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 19:34:13
ずいぶんパンチの利いたコテだな。
238222:2007/09/08(土) 19:51:16
>>228-230
文章や言葉そのものにインパクトとかテンポとかは考えたことがありませんでした。
小説を書く際は意識しながら書いてみます。
ありがとうございます!
239名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 21:51:24
>>235は、「200」、「140」、「忘れてしまった」と三倍化がいい感じに効いてるのはわかるけど
>>230がどのような意図をねらって「だろう」を消したのかわからない。
240名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 22:42:22
>>239
>「だろう」を消したのかわからない。

「今なら奴を殺せる」とは、誰のセリフ?
この、軽く調子に乗ったところがいいのでは?
241239:2007/09/08(土) 22:43:43
そうなの? だったら「今なら高橋源一郎を殺せる」のほうが、さらに質感があって良いでしょう。
242240:2007/09/08(土) 22:44:46
いえ、それだと文がつながらないから。
243239:2007/09/08(土) 22:47:48
>>241

おいおい、俺を騙るなよ。俺なら「今なら桐生トウガを殺せる」にするね
244悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/09/08(土) 23:23:40
>>240
>軽く調子に乗ったところがいいのでは?

ソレなんだよね。
軽く調子に乗るから良いんだ。
高橋みたいに徹底的に調子に乗っちゃうとただのバカでしょう。
245229:2007/09/09(日) 00:13:26
いつの間にか自分の書き直し文で盛り上がっていて、ちょっと嬉しい^^
>>231の意見には同意しかねるな。こんな細かいところも大事にしたい。
「今なら奴を殺せるだろう」が最適だと思っているが、それは、「奴」は
その場にいなくて、太郎が思い出しながら怒りに震えている場面をイメージ
していたからで、別の状況なら、また別の表現にしただろう。例えば、「奴」
が太郎の目の前にいるならば、「今こそ奴を殺せる」と書く。好意的に解釈
すれば、リライトマン氏は、「今なら奴を殺せる」が最適な状況をイメージ
していたんだろう。
とにかく、こうでなければならないという表現が必ず存在すると、俺は思う。
だから、重箱の隅をつつくようでも、細かい部分に拘りたい。近頃の作家には
そんな言葉への拘りがあまり感じられないのが不満。ナオコーラのように、
口ではそう言いながら、いざその文章を読めば、正に口だけと分かる作家もいる。
芥川の「年末の一日」という掌篇で、ある1行を何度も何度も書き直したという
解説があるが、芥川ならさもありなんと思う。
246名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 00:20:56
胸から沸き上がる憎悪に、太郎は震えた。目が眩む。
これこそが求めていた感覚なのだと、立ち昇る恍惚の中で彼は悟っていた。
今なら奴を殺せる。
この昂揚感が悪意を、……罪を浄化してくれるに違いない。

ちょっとイジりすぎですかね……。

≫230の気持ち、少しわかるような。
「だろう」を消して言い切りにしたほうが強い殺意の意志を感じました。
247名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 00:21:10
とにかく、高橋源一郎をブチ殺してやりたい一心のリライトマン氏は暗黒面に捕われているな。
248名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 00:31:46
ワードで横書きで書いてたのを縦書きに直した時、
数字の向きが横書きの時のままなんですが、
これってどこで設定直せるんですか?
249231:2007/09/09(日) 00:53:32
小説って、読者は文章からイメージを描いて、それを楽しむわけじゃん?
「だろう」をつけてもつけなくても、太郎が奴より自分の方が優位だと思っているという点では変わらないから
読者の描くイメージがそう大きく変わらず、文章の価値も大きな差はないと僕は考える。
小説としてよんだとき、あらすじを思い出して「面白かった」と思うことはあっても
細かい一文を思い出して「面白かった」と思うことは、よっぽどのクリティカルヒットを出さないとむずかしいじゃん?
「富士には月見草がよく似合う」、は思い出せても、上司幾多が喜劇名詞か悲劇名詞かのやりとりを細かくは思い出せない。
それでも、そのやりとりをしている様子を思い出すと、それなりに面白みを感じることはできるじゃん?
「富士には月見草がよく似合う」にして、そういう風に書いたものが作品になってしまったから名文句として記憶されてるけど
「富士は月見草がよく似合う」でも「富士には月見草がよく映える」でも、あの場所に配置されてれば名文句として記憶されてただろうし。

最適な表現というのはあるだろうけど、少なくともこの文章の「だろう」については
無視できる程度の小さな差しかないのではないだろうか

>>245が、オーダーメイドベルサーチ職人的なものの考え方で
俺が大量生産ベルトコンベアパン工場的なものの考え方だといってしまえば
それまでなんだけどね
250名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 00:55:41
>>249
>細かい一文を思い出して「面白かった」と思うことは、よっぽどのクリティカルヒットを出さないとむずかしいじゃん?

それを書くのが「小説家」の仕事じゃないのか?
251名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 01:08:52
>>249
小説に求めるのって、もちろんストーリー自体の面白さなんだけど、
でもやっぱり文章の美しさとか上手さもあると思います。
こだわった一文を積み重ねてひとつの小説を完成させれば、
「この人の文章が好き」って感想が生まれるんじゃないでしょうか?
結局は好き嫌いなんですけどね。
252251:2007/09/09(日) 01:16:42
補足
この場合「だろう」が付くか付かないかが大事というより
『「だろう」を付けるか付けないかを推敲する行為』が大事なのではないかなと。
253名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 01:50:35
>>248
バージョンで操作が違う事も多々あるので、
ソフトの操作に関する質問には必ずバージョン添える事。まあ今回は関係ないけど。

あと質問の文章は具体的に間違いなく分かるように書いてくれ。
文字組みは縦になっているが、123の文字列が90度右に回転しただけな状態なのを、



にしたいって事だよな?

半角数字を全角数字に置換しる。
254名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 01:55:00
説明不足ですいません。
どうもありがとうございました。
255229=245:2007/09/09(日) 02:18:08
>>231=249
確かに俺は職人気質過剰なのかも知れんね。そして、職人というのは、
客(読者)のことはあまり考えないw
寿司職人が、気に喰わない客に向かって、「お代はいらねえから、帰ってくれ」
と言い放つのはよく聞く話。要は、自分が満足するまでやまないのが職人。
月見草の文も同じで、太宰は読者のことは殆ど考えていなかっただろう。
少々語句をいじっても意味は変わらないというのは読者の立場であって、
作者(職人)にとっては、正確にあの文章でなければならなかった。
合理主義・功利主義の立場からは嗤うべきことかも知れないが、芸術と
いうものは多少とも、そんな不合理さを抱えているのではなかろうか?
なお、俺の「だろう」の有無の件は、月見草とは少し次元の違う話で、
想定している状況により、自ずと違う文章になるというのが要旨。
「奴」がその場にいないのに言い切りは不自然に思うし、その場にいれば、
言い切りにして、かつ、すぐにも行為に発展するだろう。
とにかく場面次第だということ。
256名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 02:24:07
横レスだが>>249
読者が鮮明なイメージを描くかどうか、それが楽しめるものなるか、
作者の意図したor作品的にマッチ度の高いイメージとなるか、などは
そういった細かい一言、一文の積み重ねでできているんだよ。
わずかな言い回しがシーンと矛盾するイメージをうみ、読み手を白けさせる事だってある。
そんなスパイスを意識するかしないか、それをどう味わうかは人それぞれだが。

で、ここの「だろう」のあるなしは俺が読んで受けた感じだと、
文章の洗練と迫力、スピード感や切迫感、殺す事への太郎のリアリティなどが変わってくる。
なくてもあっても同じ、とは全く思わない。(そこだけ省いたリライトに意味があるかは別としてw)

てか「富士は月見草がよく似合う」じゃ、美文度かなり下がるぞ。
決め台詞や印象を決定付けるフレーズが決まってなくっちゃそもそも名作になってない。
これは>>249の言わんとしている内容のいい反例にしか見えない。
257名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 03:46:57
>>255
きっちり客の要求に応えるのが職人じゃない?
テレビにでてくる、気に喰わない客に向かって、「お代はいらねえから、帰ってくれ」
これってテレビ用の職人だろ。
自分が満足するまでやまないのが職人。これって趣味人じゃない?
258名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 03:49:14
いい加減スレチジャマイカ?

こっち盛り上げてやれ

文章評価スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1174493643/
259名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 04:03:30
>>257
「きっちり客の要求に応える」これは職人というより、プロ(玄人)だな。
いわゆるプロ意識というやつ。自分の好みを押し通すことはできない。
職人は自分が気に入らない仕事はやらない。だから職人が趣味人というのは
当たっているかも。「お代はいらねえから、帰ってくれ」というのは、
テレビだけでなく、実際に遭遇したことがある。「テレビ用の職人」だけ
ではない。最近、プロ意識ではない職人気質の人間は希少種になって
しまったがな。残念なことだ。文学が昨今振るわない一因かも。
260名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 04:49:20
>>259
言葉が時代によって変化するように、職人といわれる職業人の認識も変化してきている思いますよ。
昨今のテレビなどの風潮がそのような職人像をつくりあげていることも否定できません。
江戸時代は職人の子は職人として生きるしかなかった。
職業選択の幅が狭い時代の職人は住み込みで子供時分から修行をさせれらた。
そのような環境で育った職人と今の時代の職人と単純に比べるというわけにもいきません。
たしかに臍を曲げて気に入らない仕事は請けない職人も江戸の昔からいると思いますが、その姿勢が
職人の腕に繋がると思いません。
寿司職人に限っていえば。
江戸時代、暖簾分けで店をもたせてもらった職人と、今の時代、金で店をつくって独立する職人と
いちがいに比べるわけにもいきませんが、
江戸の昔からきっちり客の要求に応えるのがプロの職業人。これが職人だと思いますよ。
「お代はいらねえから、帰ってくれ」
このような罵声を客に浴びせる職人は質の悪い半人前だと認識しています。
職人になりきれない自分が満足するまでやまない趣味人なのではないでしょうか。
261名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 05:18:20
>>259
おもしれえ話をしてるなあ
作家に置き換えてみ
作家はきっちり客の要求に応えて自分の好みを押し通すことはできないプロ(玄人)か?
作家は自分が気に入らない仕事はやらない職人気質で客からお金を貰う趣味人か?

プロとはなんぞ。プロと職人の違いとは?
262名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 08:26:16
プロでもあり職人でもあるってとこだろう。
プロとして客の要求に答えつつ、
職人として自分の書きたい作品を書く機会を窺っている。
例外的にプロだけで満足する人や、職人としてだけでやれる人もいるけど。

ん、何か職人とは違う気もするけど、まあそれはどうでもいいか。
263231:2007/09/09(日) 10:06:49
>>255
納得した!
場面次第で変えるべきだ、という戦略は、俺のベルトコンベア式アンパン工場的小説にも
すぐに組み込めそうだから参考にします。

>>256
スパイスの量は意識すべきだけど、「だろう」の有無は塩の結晶数個分の違いしか生まないのではないかと
俺は思ったわけです。読み手をしらけさせるような、少しの言葉の違いが印象の大きな差を生む箇所は、もちろん修正すべきだけど。

「富士には月見草がよく似合う」がベストだとしても
他の言い回しも、富士の風景と、そこに似合う綺麗な月見草を思い浮かべさせることには変わりないし
拍数も大きく変わってなくてリズムもそんなに乱してないから
大差はないんじゃないかな

「富士は月見草がよく似合う」が、何故美文度が下がるのかその理由を示して欲しい。
あと、もし今日することがなくて暇だったらば、下の三つの文

1、「富士は月見草がよく似合う」
2、「富士に月見草はよく似合う」
3、「富士には月見草がよく似合う」

の美文の順位を、理由と一緒に書いて欲しい
264名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 11:39:55
>>263
そういうのは美文とは言わないよ。
とりあえず泉鏡花を読め。
265名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 15:12:23
解る人間がいたら教えてほしい。

・小説は読みにくいほどいい。
・スラスラ読めてしまう文章では駄目だ。

という文を小さな頃に読んだことがある。
俺には、なぜ、読みにくいほどよいのか、
その理由が未だにはっきりとは解らない。
266名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 16:00:53
おれもわからんな
・小説は読みにくいほどいい。
・スラスラ読めてしまう文章では駄目だ。
という文の出典元がわからんと
なんともいえんな
267名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 16:08:44
スラスラ読みたい気分のときもある。
じっくりたちどまって文章を眺めたい気分のときもある。
268名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 17:24:19
小説以外の何かと比較してるのかな? 詩とか俳句とか。
269名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 17:44:09
>>266
すまん。見たのが15年以上昔なうえ、当時、俺は小学生だったこともあり、
出典元等は一切覚えていないのだ。
覚えているのは、誰かは忘れてしまったけれど、有名な小説家の言葉だったということだけ。
確かインタビュー形式の受け答えで、件の内容を答えていたんだ。それだけなんだよ、本当に覚えているのは。
270名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 17:48:44
>>266
マゾの性癖はおれもようわからん
そんなもんだ
271270:2007/09/09(日) 17:51:39
アンカー265のまちがい
272名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 18:26:35
>>269
ひょっとしたら、大江健三郎の発言かもな。
ちょうど、ロシア・フォルマニズムにはまっていた頃じゃあるまいか。
「大江」「異化作用」辺りでググれば、何か出てくるかも。
俺は調べる気はせんw
273名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 23:02:15
>>265
質問の答えにはなっていないんだけど、外国の作家ディーン・R・クーンツが言っていた、

 作家が本当に売らなければならない唯一のものが文体だ。全ての物語は語りつくされている。
新しいプロットなどはない。われわれは古い物語の要素を新しく配列しなおしているだけなのだ。
小説に新鮮味を盛りつづけている唯一のものは、ユニークな視点とユニークな語り口、つまり
個性的な文体を持った新しい作家たちなのである。

 ほとんどの作家の文体は、無意識の所産である。わかりやすさと簡潔さを目ざして意識的に
努力することは、もちろんほめられるべきことだ。文法や構文を学ぶことも悪くない。が、あまり
「美しく書く」ことばかり集中しすぎると、観光案内の広告コピーにふさわしい文体をつくることに
なってしまう。

ってのを思いだした(抜粋してみたんだけど、ちょっと長すぎたな)
外国の作家の考えだから、そのまま日本の小説に当てはめるのは問題かも知れないけど……
それを踏まえて265の質問を考えてみれば、『個性的な文体』ってのを言いたいような気がする。
274名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 07:17:35
・ナカセン――と三点リーダ……は二マスがあてられる。
 エンタメでは、いくつもこの符号を重ねると、表現力の欠如を
 符号に頼っているとみなされます。頻度の高い場合も同じです。
 「・・・」とナカグロ(ナカテン・クロマルとも)を使用するのはダメ。
 二点リーダ(‥)を四つ繋げるのもダメ。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ナカセン―― はどうやって出すのですか?

三点リーダ……二マス はどうやってだすのですか? 自分のPCは「・・・・・・」こうなってしまう。

環境は、WinXP、MS-IME2002、ワード2000です。
275名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 07:18:34
・・・・・・
276名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 07:30:24
コピーして単語登録しちまえ
277名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 15:58:14
>>274
俺は一太郎なので、参考にならんかもしれんが、
だっしゅ→―
てん→…
で変換できる。どちらも1マスなので、これを2つ並べる。
278名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 21:41:21
>>276-277
ありがとうございます。!
279名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 21:43:13
――
……
280名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 22:34:58
「・」を三つ打って変換すれば「…」になるはずですよ。
「ー」を変換すれば「―」に。
281名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 23:38:49
>>280
……
――

おぉ!できた!ありがとうございます。
282名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 00:34:43
必死だな
残飯www
 
 
283名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 00:35:06
くだらない質問で申し訳ないんですが
残飯ってなに?
コテ?それとも何かの比喩?
284名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 00:43:00
>くだらない質問で申し訳ないんですが


確かにくだらない。
だが質問は自由だ。
自問自答も自由だ。
掲示板は自由な場所だから。
 
 
 
285名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 00:50:25
自由もいいけど少しはスレタイの趣旨を汲み取ったレスしてくださいな、残飯w






って使い方する?
286名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 01:17:35


        

       許 可 











質問は自由だ
最初からそういう路線にすべきだったなあ
残念だよ
287名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 01:26:10
許可って何様w

ただの罵倒なんだね。
わかってスッキリしたよ。ありがとう

マジレスすると、残飯ってレスはやめて欲しい。

まぁ何を書き込もうと個人の自由だけど
288名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 01:28:47
やれやれ。醜い争いとは常に余儀なくされたものだ。
まるで自転車の前かごに猫が入るように。
289名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 02:11:57
村上春樹
290名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 06:02:39
>>287
どうやら無茶苦茶昔からいる基地外ワナビらしいよ。
投稿サイトで暴れて叩き出されて逆恨み、住人を残飯呼ばわり、
コテハン粘着やスレ荒らししまくりながらもう何年、という代物らしい。
もう本人かも分からないけどね。
291名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 06:11:17
だからなんだ
許 可か
おまえに許可されなくても書き込む
292名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 08:41:44
>まぁ何を書き込もうと個人の自由だけど

その通りだ

たかが2ch

おまえは好きなだけジエンし

も好きなだけ許可する

みつを空にしろしめす

世は事も無し
 
 
293名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 08:56:40
↓次の質問どうぞ↓
294去年までならなあ残飯残念だよ:2007/09/11(火) 08:58:08
>まぁ何を書き込もうと個人の自由だけど

その通りだ

たかが2ch

おまえは好きなだけジエンし

俺もも好きなだけ許可する

みつを空にしろしめす

世は事も無し
 
 
295名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 12:48:19
>>290
ふぅん…悲しいお話だね
そういうお話を生み出すだけならまだしも
その主人公にはなりたくないものだな

教えてくれてありがとう
296名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 18:54:13
彼はしばし嫁に手を出すこともあった。

どこか文章おかしくないですか?
297名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 18:57:00
ハイは読めない女
298名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 19:03:11
→しばし=ちょっとの間。しばらく。

たぶん、ちょくちょく嫁に手を出すって表現したいんでしょ?
「しばし」のところには頻度を表す言葉を当てはめるべきなんじゃないかな

299名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 19:04:36
しばしばだろ
300名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 19:09:06
「しばし」を仮に「しばしば」として頻度を表すにしても
その場合は「こともあった」じゃなくて「ことがあった」に直した方が自然になると思います。

彼はしばし嫁に手を出すこともあった。

彼はしばしば嫁に手を出すことがあった。

・・・でも嫁には手を出すのが普通なんじゃないか?
301名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 19:10:59
彼は舅なんでは?
302名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 19:11:45
なるほど。
303名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 19:11:50
亭主なら妻と書くと思う。
304名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 19:16:46
しばしばをしばしという方言に置き換わってる地域があるのかな……
みなさんありがとう
305名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 19:30:43
306名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 19:32:05
…このツボはめちゃめちゃ個人的だったかもしらん
307名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 20:06:29
多分お笑いで40位でアゴが少ししゃくれてて目がパッチリして髪は横はかってあって真ん中だけ金髪の人って誰か分かる?結婚はしてて良く笑ってて人がいい感じです!
308名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 20:08:35
ウド?
309名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 20:11:46
ここの掲示板は誰が書き込んでるかわかりますか??
310名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 20:17:46
>>308
ありがとう!そうです、ウド鈴木です!
311名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 20:23:16
>>309
誰にでも、少なくとも一人は誰が書き込んでいるかわかります




と、冗談は置いて
一般的にはわからないです。
312名無し物書き@推敲中?:2007/09/12(水) 16:15:22
>>305
ばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばし
ばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばし
ばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばし
ばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばし
ばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばし
ばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばし
ばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばし
ばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばし
ばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばし
ばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばし
ばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばし
ばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばしばし
313名無し物書き@推敲中?:2007/09/14(金) 09:14:12
作家になったら、本以外にどんなモノが経費になりますか?
314おじん ◆abcDBRIxrA :2007/09/14(金) 09:30:03
>>313
PC本体、ワープロソフト、プリンターのインク、ペーパー、その他PC関連グッズ。
部屋代や光熱費の一部。10〜50%(執筆に使ってる部屋の広さ/部屋全体の広さ)
取材旅行に使った交通費、宿泊費、取材対象者への謝礼。
315名無し物書き@推敲中?:2007/09/14(金) 12:07:37
「寝む」ってなんてよむの?やすむ?
316名無し物書き@推敲中?:2007/09/14(金) 13:01:42
まあ、「やすむ」としか読みようがないと思うが、
そうならば、ルビが必要だな。
平野啓一郎辺りが使いそうだ。
317名無し物書き@推敲中?:2007/09/14(金) 13:04:37
誤字の強弁
まるで残飯だなwww

  
318名無し物書き@推敲中?:2007/09/14(金) 13:07:40
>>315
どうやら【寝むい】ってことらしいぞ。


勿論、誤変換だがw
319名無し物書き@推敲中?:2007/09/14(金) 13:10:25
残飯は生まれるときに顔が誤変換www
 
  
320名無し物書き@推敲中?:2007/09/14(金) 15:48:24
プロの小説家だったらどれくらいのペースで一本の作品を書き上げているのですか?
321名無し物書き@推敲中?:2007/09/14(金) 18:22:23
>>314
家賃まで経費になるんだ
ありがとうございます
322名無し物書き@推敲中?:2007/09/14(金) 18:34:07
>>320 10日ぐらい
323名無し物書き@推敲中?:2007/09/14(金) 22:33:34
パソコンで小説書くのにいいサイト知ってますか?
324名無し物書き@推敲中?:2007/09/14(金) 22:35:06
>>323 意味不明。日本語大丈夫?
325名無し物書き@推敲中?:2007/09/15(土) 04:30:45
↑意味不明っておい・・・・・。読解力大丈夫?外国人か?

ネット上に小説書くのに役に立つHPあるかって質問だろ。
326名無し物書き@推敲中?:2007/09/15(土) 10:20:33
今狙ってる新人賞、四百字詰め原稿用紙で応募しろって規定に書いてあるんですが
手書きじゃなくワープロで印刷しちゃっても大丈夫ですよね?
327名無し物書き@推敲中?:2007/09/15(土) 11:15:31
今時そんな賞があるなんて驚きだな。なんていう賞なの?
328名無し物書き@推敲中?:2007/09/15(土) 20:41:10
>>327
電撃なんですが、ワープロ原稿か四百字詰め原稿用紙のどっちかで送れってあって
ワープロ原稿42*34だと規定枚数超えちまうんすわ。四百だとセーフでして。
329名無し物書き@推敲中?:2007/09/15(土) 21:05:46
印刷したらワープロ原稿じゃないの? 頑張って手書きしてください。
330名無し物書き@推敲中?:2007/09/15(土) 21:18:30
>>328
四百字詰めで何枚になって、
ワープロ原稿のフォーマットだと、何枚になるの?
331名無し物書き@推敲中?:2007/09/15(土) 21:52:37
なんかよく分からん応募規定だな。正確にはどう書いてあるんだ?
ま、調べればいいんだろうが、電撃じゃその気にならんw
332名無し物書き@推敲中?:2007/09/15(土) 22:11:00
333名無し物書き@推敲中?:2007/09/15(土) 23:55:07
>>332の応募要綱を見て>>326>>328の抱える問題がかろうじて分かったが、
この質問のしかたで推測される日本語能力で受賞できる見込みはないから大丈夫、と言いたくなった。

ワープロ原稿で出すのは42*34って指定があるじゃん。
20*40にすれば納まる程度の差なら修正すれば?
それができないとは、よっぽど改行だらけの白い原稿なのか?
334名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 00:15:11
はっはっは、こやつめ
335名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 01:20:36
もう何年も入り浸っている古参なので、いまさらこんな質問は恥ずかしいから
こっそり訊くのだが、「ワナビ」って何?
「ヘタレで幼稚で往生際の悪い作家志望厨」といった意味らしいことは想像
できるんだが、これでおk?
その語源というか、由来も教えてくれるとありがたい。
336名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 01:25:05
カンガルーの仲間。
337名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 01:27:28
>>334
WANNABE(英語)。"WANT TO BE"の略語。
元々は、ネイティブアメリカンの風俗を真似たアメリカ人達をさす言葉だった。
転じて、外見だけを真似て本質の伴わない人間を茶化して言う。
338名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 01:28:10
>>336
ワラビーw

>>335
wannabe(want to be)の意。本来は白人でありながらアメリカ・インディアンの習俗にあこがれ、
彼等のライフスタイルの真似をする一団をwannabe(〜になりたい)族と揶揄したことに始まる。
ラ板においては、ライトノベル作家を目指す者、あこがれる者を指す。

ttp://onigiri.s3.xrea.com:8080/laten/index.php?%A5%EF%A5%CA%A5%D3
339名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 01:33:15
>>338
キサマとはいい漫才ができそうだっ!!
340335:2007/09/16(日) 01:42:40
>>337-338
thx!
なるほど、want to be か。あの解釈でかまわんということだね。
前々回だったか、群像新人賞を受賞した「ハスビーン」とちょっと
共通するところがあるね。
341名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 08:04:16
船が通った跡に出来る水面の筋のことを何て言いましたっけ?
航跡じゃなくて、もっちょっと文学的な表現なんですけど。
342名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 09:01:49
>転じて、外見だけを真似て本質の伴わない人間


残飯だなwww
 
 
343名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 09:02:43
「みお」とか「みなわ」みたいな?
344名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 09:05:30
>残飯さんもそろそろ終わりかな?


どうかな。ビョーキには勝てない、運命には逆らえない
小康状態を煽りまくってアスペルガー大発作に持ち込むのが我々の任務だからね
気長にやるさ、関口クン
 
 
345名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 11:36:14
>>343
ありがとう
346名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 15:15:41
あいだみつをの作風って、
あいだみつをのオリジナリティですか?
最近、あいだみつをそっくりな書体で、
やさしい人生訓を書いて商品にしてる人がたくさんいるようですが。
347名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 15:43:00
あいだみつをって、詩人じゃないの?
小説もかいてるの?
 詩ポエム板に行ったら?>>346
348名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 18:00:14
つまり、あのあいだみつを独特の文体っていうか筆跡みたいなのは、
あいだみつを自身が生み出したものなのかどうかっていうことなんです。
もしそうだとしたら、最近あいだみつをそっくりな筆跡で書いてる人たちは、
あいだみつをの真似をしているってことなんじゃないでしょうか
349名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 18:45:33
ここ文のリライトとか描写依頼みたいのしていい?
350名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 19:18:19
351名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 19:27:03
すまん ↓スレな

あなたの文章真面目にリライトします。第二稿。
352名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 20:38:09
解らないので教えて欲しいです。

自分からみて、自分の兄弟の子供は、甥や姪、と呼ぶわけですが、
では、その甥や姪の子供、そしてその孫は、
自分の立ち位置からみて、なんと呼ぶのでしょう。
やっぱり、孫やひ孫になるのでしょうか。
353名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 21:02:26
>>302
>ハイはどうして悪臭がするの?

ヒント:風呂
354349:2007/09/16(日) 21:11:38
ありがとう <(_ _)> >>351
355名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 21:35:46
356名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 22:14:49
>>355
情報、さんくす。
しかし、読み方ムズイな。
357名無し物書き@推敲中?:2007/09/16(日) 22:59:14



         残飯なら 試 し 腹 孫 
 
 
 
358名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 03:38:44
綿谷は文章の上手さでは古井由吉や今年の芥川賞作家に負けてるが
表現力は勝ってる
と聞きましたが これは事実ですか?
359名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 03:46:33
>>358
朝鮮人の娘
キムチ臭いマンコをなめたいならそれでいいよ
360名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 03:52:45
>>358
何よりも売れているから吉井なんかより全然上。
361名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 04:00:11
試し腹孫残飯は売られるから断然いい!
362名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 08:50:49
なぜこの板では朝鮮ネタが流行っているのでしょう
正直うんざりです
朝鮮とかどうでもいいし
363名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 09:24:16
この板だけじゃなくて、2ちゃんねる全体で流行っています。
364名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 10:46:13
万年落選残飯が朝鮮人ネタを貼って回っているだけwww
 
 
 
365名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 12:03:54
では大江よりも綿矢のほうがうれているから
綿矢が上なのか?
366名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 13:12:37
>>358
古井や諏訪の小説は読者を選ぶ。
綿矢のは比較的読みやすく、表現に親しみがもてる。
そういう差はあるかもしれない。だがそれを勝ってる負けてるの評価に
結びつけるのは軽率。
367名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 17:49:36
才能
綿矢〉古井
368名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 17:50:57
カブトムシとクワガタどっちが強いか、みたいな不毛さ。
369名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 18:11:53


    残飯 < イボイノシシのゴンザレス恥美々
 
 
370名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 18:54:23
キャラクターを作るとき外国人の名前って
どうやって考える?
371名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 18:57:51
俺は基本的にパロディだなあ。
ワイエルシュトラスとかコワレフカヤとか。
372名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 19:00:56
それっぽいのをつける。もしくは地名から取る。
373名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 22:37:46
クズHiはよっぽど顔にコンプレックスがあるようだな
誰が奴のツラをうpしろ
374名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 23:04:23
ひとに頼るなよヘタレwwwwwwwwwwwww
375名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 23:11:32
クズHiはよっぽど顔にコンプレックスがあるようだな
誰が奴の醜いツラをうpしろ


376名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 23:19:41
ユーモアってどうやって身につきますか?
努力で身につくものだろうか…?
377名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 23:51:16
>>376
「普通ならこうするはず」の逆をやればいい。
サラっと説明すればこんな感じかな。

普通:
茜差す夕日の丘、一組の男女が見つめ合っていた。
彼女は男の首に手を回し、顔を近づける。
「好き」
彼女は男の唇に、自分の唇を重ねた。

ユーモア:
茜差す夕日の丘、一組の男女が見つめ合っていた。
彼女は男の首に手を回し、顔を近づける。
「お前、マジキモい」
彼女は空いた手で男にボディーブローを決めた。
378名無し物書き@推敲中?:2007/09/17(月) 23:54:16
>>371-372
thx
既存のモノから拝借するのが無難な所か
379名無し物書き@推敲中?:2007/09/18(火) 07:53:08
>>377 それがユーモア? 君はおそろしくつまらない人だね!
380名無し物書き@推敲中?:2007/09/18(火) 23:42:37
日本が舞台の作品における外国人って日本語でしか話さないが、それで
差し支えはないのでしょうか?
外国人を登場させると、「どうせ日本語しかはなさないんだろ」といわれ
外国語を話す設定にしたら、「日本人には言葉が通じないからダメ」という
意見があったので



381名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 00:16:53
外国語が話せる日本人
382名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 00:36:09
ごく短い台詞ならまだしも、外人の台詞も日本語で書くのが普通でないの。
外国語の勉強がしたい読者に向けて書くわけじゃないでしょ。
383湯豆腐:2007/09/19(水) 00:45:41
英語しかしゃべれない人物の「」内のセリフは
日本語で書いてあっても読者の頭の中のストーリーでは英語で言ったことにきちんと補完されているのが普通だ
384名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 00:50:04
カタコトの日本語でしゃべらせるのが無難かな。
日本語がまったくダメという設定なら通訳者が必要だね。
385名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 00:56:52
英語なら多少は使えるかもだけど、ギリシャ人とかマサイ族とかだと
お手上げだなw
386名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 01:26:29
>>376
落語聴いたり、ジョーク集読んだり、ギャグ漫画みたり。
でも笑いってセンスあるやつとないやつで差が激しいしな。
努力では埋められないところが大きい気もするゲッツ(σ・∀・)σ
…………
387名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 01:29:16
三島の「春の雪」で、清顕・本多とタイの王子等との会話が出てくる。
英語らしいのだが、勿論、平然と日本語で書いてある。それも、三島
文体風の豪奢な言い回しが頻発するので、どうも違和感がある。
こんなことが英語でほんとに言えるんかいなと。
ま、とにかく、日本を舞台にした作品でも、外国人は日本語しか使わない
というわけではない。作品の設定、また場面部面によって、自ずから
使う言語は決まるだろう。そして、たとえ日本語でなくても、何の断りもなく、
日本語で書いても構わない。これは、>>383の理由によるわけだな。
あの会話を英語に直すのは、三島には不可能だったことは間違いないw
388名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 01:52:29
>>377
そう言えば、ありえない組み合わせが笑いを生む、
みたいな趣旨のレスを別スレで見たなぁ

これはちょっと、ユーモアってより下手なギャグだねw

>>386
>努力では埋められないところが大きい気もするゲッツ(σ・∀・)σ
お笑いみたいに、人を大笑いさせるようなユーモアは
そうかもしれない…


人の書いたものを読んでると、
普通の人なら嵌っちゃうところを突き放して客観的に書いてあったりする。
そういう物事の捉え方のできる人が面白いものを書いてるような気がする。
ああいう物の見方ってどうしたら身につくんだろう?
精神的な鍛錬とかさ、するのかな?
389名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 02:47:51
     .----ー-,,_               
            l"      ">  ,   ´` ヽ             
            、i'''''^ヽ___, ''';; 、'   ,.、、,.、   ';  , '´  ̄ ̄ ` 、           
            リ ,,,_  ___';.' ゝ > 、   `; ; i r-ー-┬-‐、i            
            (l  ーー' jー| .Yヘ|  -≧y ,_!ソ| |,,_   _,{|        
            | ノ ┘ V   ー   y、ュヾ/  .N| "゚'` {"゚`lリ       
             丶 ∀ /    ゝ  T三ゝ/   ト.i   ,__''_  !
            ノ   ー'     ノ`'ー  ̄/    ノ\ ー .イ|
          / ̄ 丶  丶 / ̄ 丶    / ̄ 丶 ̄ 
         /      \ノ /     \ノ /      \ ノ    n
        │   \   ーーー \   ーーー \   ーーー┘ヽ
        ノ      \_____ \_____ \_____ }
      /      / /      / /      /
     /       / /       / ./       /
     {∴     V  {∴     V  {∴     V
     ヽ      ヽ二ヽ      ヽ二ヽ      ヽ二二二二つ
       ヽ     丶  ヽ     丶   ヽ     丶
         \    }   \    }    \    }
390名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 08:23:20
↑残飯のユーモアのすべてwww
 
  
 
391名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 10:27:31
>>388
常に、今とは違う物の見方をためしてみる。
たとえば、コイン。普通、コインと聞いて思い浮かべるのは丸い形。
しかし、自動販売機の投入口は、長方形。コインを見る視点を変えてみるからだ。
コーヒーを飲むとき、コーヒーを飲んでいる自分の後ろ姿や横顔を想像してみる。
歯を磨くとき、動いてるのは歯ブラシじゃなくて歯ブラシ以外のすべてのものだ、と考えてみる。
木像について、木で仏像を彫ったんじゃない。木の中にいた仏像を発見したんだ。

ってのをイメージしながら生活するといい、って聞くけど。
どうだろうね。わかんない
392名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 10:45:54
見え見えの自演するな
393名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 10:51:13
現時点の少年漫画、少女漫画の総売上順位わかりますか?
できれば少年少女別順位で売り上げ数も教えてください
394湯豆腐:2007/09/19(水) 11:06:46
グゲればでてくる
漫画業界自体が今は売り上げ減っているらしい
今の子供は漫画よりネットをするから
395名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 11:47:12
>>934
どうもありがとうですた
396名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 12:00:05
>>391
やってみようとした。
これは結構労力いるね
少なくとも2度寝してしまって朦朧とした頭では簡単じゃない
いい刺激になりそう。

>>392
ハハ・・
面白くないよ
397名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 15:04:40
文芸社に小説を書いて送ったら
見積もり等の中にkinoビジョンで宣伝、とか読売の五段なんちゃらに載る。
とか十書店で平積み。とかいうのが特記事項としてあったんですけど
これもほぼ全ての原稿を送った作家にやっているのですか?
悪名高い文芸社ですから心配で軽く調べたのですが、そこまで書いてある
ところは見つからなかったのですが…
398名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 18:49:30
どんな糞小説でも宣伝してやるから金出せってことでしょ
それが彼らの仕事だからね
399名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 18:57:38
>>397
全国の書店にって訳じゃないけど
文芸社は書店に専門の棚を持ってるから一応平積みされることはある。
もう既に払っちゃった人が居て、その人も平積みされたんだけど
数日後には書店から消えてた。

売れたんじゃなくて段ボールで送り返されたから。

宣伝費については都合よくぼったくれるんで個人向けに紹介したりする。
ただし効果ないことは文芸社が一番知ってる。
ようするにカモだねあんた
400名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 19:02:19
夢を叶えてくれるのが出版社
本を出してみたいってのなら文芸社に金積んで頼めばOK
売れたいのなら実力付けて大手に拾ってもらえばOK
どっちかだ。
401名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 19:03:23
解ったな
自称作家残飯
402名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 19:50:15
>>398-401
大したこと言ってないんだから一レスにまとめろよwww
403名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 19:57:38
>>402
別人だっつーの
404名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 20:09:09
>>403
はいはい。
405名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 20:14:37
質問には答えてないレスばっかだから質問に答えるとするか。

>>397
普通はそこまでしない。
送られて来た小説の中では見込みアリと思われている可能性は大。
しかしkinoだの読売だので宣伝されてるからで買う奴はそんなにいない。
立ち読みする奴もまずいない。いくら面白くても読んでもらえなければ無意味。
文芸社じゃなくて別の大手に持ち込むことを勧める。
個人的なコネがあって強力な宣伝が可能なら別だがね。
406名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 20:50:57

横レスで悪いが
見込みアリなら見積もりに上乗せするか?
普通逆じゃね?
 
407名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 20:54:05
金が取れそうな見込みアリ☆


だったんじゃないかな
408名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 23:29:49
>>406
お前は見積書を何枚も見たのか?
見込み有りの奴の見積書は上乗せ分を差っぴいて数十万単位で安くなってるかもしれないぞ。
まぁ無いだろうけどさ。
409名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 23:39:15
小説に使おうと思っているのですが、文学賞などの最終候補に残りましたよという
連絡の電話は非通知ですよね?

また、非通知でも電話会社に問い合わせれば、どこからの電話かって分かるもの
なのでしょうか。
410名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 23:40:33
わかります。
教えてくれるのかどうかは知らないけど、仕組みとしてはね。
411名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 23:48:56
>>409
会社による。

下については>>410の言うとおり。
412名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 23:54:42
          ,.。.,
:::::::|         /゚☆*♀
:::::::|      / *♂゚☆’
:::::::|(・ω・)冩 ̄ ゚´´
"''''"'"' "'''.'''"'"'"'"' "'''
413名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 23:56:34
          ,.。.,
:::::::|         /゚☆*♀
:::::::|      / *♂゚☆’
:::::::|(・ω・)冩 ̄ ゚´´
"''''"'"' "'''.'''"'"'"'"' "'''
414名無し物書き@推敲中?:2007/09/20(木) 00:46:15
>>409
非通知なわけないじゃん

>>411
なにが会社によるだ。いいかげんなこと言うな。


学生だから社会のことがわからないようだなw それともニートかなw
415409:2007/09/20(木) 01:10:37
>>410
>>411

ありがとうございます。
会社によっては非通知でない、また非通知であっても知る術があることが
分かったのは助かります。これが通らないと、小説が破綻してしまうので

>>414
一応会社員ですが、あまり個人に電話を掛けないので……。
不快にさせてしまったのなら、すみませんでした。

夜分遅くなのにレスを返してくださってありがとうございました。
416名無し物書き@推敲中?:2007/09/20(木) 01:22:50
>>414
自分の知る世界=全ての世界だと思っている残飯乙。
417名無し物書き@推敲中?:2007/09/20(木) 01:26:51

 
    祝! 「 残 飯 」 定 着 

 
 
418名無し物書き@推敲中?:2007/09/20(木) 01:28:34
どんどん使え
残飯
おまえの手口はすべて知っている
















いまだにNGワード設定ができないこともわかるしな

419名無し物書き@推敲中?:2007/09/20(木) 02:46:20
>>415
遅レスだけど、企業が非通知で連絡するなんて事あるのかな
(あるとしても怪しい会社だけじゃないかと)

何社か渡り歩いてきたけど、どの会社も非通知でかけるなんてことはなかった
裏番で表に出せないときは代表だったり、問い合わせ用の番号を表示させてたし

ついでに言うと、非通知でも調べれば〜ってのは
通信法絡みで警察等の公的機関からじゃないと無理だったかと
420名無し物書き@推敲中?:2007/09/20(木) 03:39:45
>>408
ごめん詳しくないからよく分からないんだけど
自分でお金出すんだよね?
その時点で怪しいというか、いくら安くなったとしても虚しくないか?
421名無し物書き@推敲中?:2007/09/20(木) 09:41:48
回線が多い会社は経費節約で非通知が基本設定になってるところもあるんじゃない?
でも>>409の場合だと186を押すと思うけどね
422名無し物書き@推敲中?:2007/09/20(木) 13:29:48
>>420
文芸社って段階で怪しさは全開だから。
虚しさについては知るか。
・いやどうせ売れるし。
・俺の作品なら最終的には無料だろ。
こう考える超絶プラス思考の奴なら喜んで契約する。
普通は100万単位の金を出せ、って言われた段階で
何も考えずに断るだろうから俺らの常識で判断してもしょうがない。
423名無し物書き@推敲中?:2007/09/20(木) 13:32:13
自費出版に対して幻想を抱くからトラブルになるんだ
424名無し物書き@推敲中?:2007/09/20(木) 14:46:58
まぁ某山田のように大成功を収める可能性もあるからな。
あれに数百万出して出版する山田。
どう考えても身の程知らずだが今じゃ数十万部のベストセラー作家。
そこそこ書ける奴が夢みちゃうのも無理は無い。
425名無し物書き@推敲中?:2007/09/20(木) 16:51:23
残飯は書けないのに夢見て騙され今では掲示板で自費出版阻止の鬼www
 
 
426名無し物書き@推敲中?:2007/09/20(木) 21:42:49

(^∀^)y―┛~~
(∩∩)

427377:2007/09/20(木) 23:49:27
>>379
>>388
即興で書いた例ごときに面白さを求められても困るんだが……。
428名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 11:16:07
質問ですエロい人おしえてくださーい

今謎解きを考えています。
劇や小説ではなくて、リアルで解いてもらう必要があります。
困った点は普通の人やちょっとミステリー好きの人が解ける難しさが検討つきません。
というわけで、推理ものやミステリーのナゾかけについて語れるスレを教えてもらえませんか?

オナガイシマツ
429名無し物書き@推敲中?:2007/09/21(金) 11:19:06
可哀想になあ
おまえはすべてを失う

何度も何度も何度も警告したのになあ
 
 
430名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 21:24:31
懐古主義者になろうとおもうのですが
アドバイスは?
431名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 21:40:23
ttp://www.csync.net/service/file/view.cgi?id=1190464570

馬鹿ハイの歴史を残そうの会、会員募ります。
今ならこのレスをコピペするだけで正規会員になれますよ。
432名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 22:52:00
小説が書きたくなって、とりあえずメモ帳にさらさらっと散文を書いてみたのだが
ちっとも面白い文章が出来ない……
〜だった。〜であった。〜と太郎が言った。
というような文ばっかり。
感性の問題と言ってしまえばそれまでだが、なんか参考になるサイトとかない?
433名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 22:58:15
>>432
一人称で書くとか語り手を女にしてみるとか?
434名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 23:08:35
>>432
まだ技術やパターンが身についてないんだよ。
その例文じゃ、起こったことを書き連ねてるだけだろ?
たぶん、書き手のお前が脳内のイメージを通り過ぎて行ってるだけになってる。
物語の展開や人物の行動がどう「だった」のかではなく、
その状況がどうなって「いる」のか、あるいは、
そこに何が「ある」のか、ってのも描いていくといい。
これで語尾がちょっと変わるだろ?
435名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 23:49:37
>>432
その文体で書いていくなら志賀直哉が参考になると思う
文体を変えたいと思ってるなら知らんけど
436名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 23:57:41
某作家さんの複数の小説の世界を合体させたものを書きたいと思っています。
それぞれの作品の登場人物を一つの小説の中で出会わせて、
新しい作品というか後日話みたいのを書きたいのです。
その場合、それぞれの人物の持つバックヤードやセリフ、元の小説での体験などは、
どのくらいまで引きずってきていいんでしょうか?
または引用の量とか。

携帯小説で公開しながら書こうと思ってます。
勿論、小説を元にした物語であることは表記しますし、
引用箇所は引用とわかるようにするんですが。

そもそも許されること行為なのか、著作権の問題なども含めて教えてください。
よろしくお願いします。
437名無し物書き@推敲中?:2007/09/22(土) 23:58:47
長髪の女性って寝る時やHの時って髪どうしてますか?

知り合い女性3人は、普段から結ったりしてなくって、(ストレート・ヘアって言えばいいのかな?)
寝る時もそのままだったんですが、普段、長髪を結ったり編んだりしてる女性は
寝る時どうするんでしょうか?
ラ研で聞いたほうがいいかな?
438名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 00:05:16
>>437
独身の時は下ろしてた。それで枕の上の方にば〜っと広げてた。
結婚して隣に旦那が寝てるようになってからは、ツインテールにして寝るようになった。
439名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 00:23:50
d>>438

普段は下ろしてて、寝る時はツインテールって事ですね。

学園モノ書いてるんですが、ストレート以外の子と付き合った事がなく
ポニテやツインの子が寝る時どうするのか知らないのです。
440名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 06:55:37
>>436
どう見てもパクリです。
いいとこ、二次創作ね。
個人で楽しむ分には問題ないよ。
俺がソードワールドRPGのシナリオ考えてGMになるようなもんだ。
441432:2007/09/23(日) 09:56:30
>>433
たしかに語り手を女性にするというのはいいかも。
でも毎回使える手じゃないし……
>>434
なるほど、自分でもあらすじをなぞっているだけのような感じはしてたから、
その辺注意して書いてみる。
>>435
志賀直哉、ちょっと読んでみたけどまさにこんな感じだった。
参考にするよ。
442名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 10:42:48
>>436
限りなく黒に近いグレーだなあ。
二次創作ってのは原作サイドのお目こぼしで危うく成り立っているもので、
原作のタイトルや登場人物名で検索する人の目に止まらないように検索よけをしたり、
非常に気を遣ってやっているもんだ。携帯サーバじゃ検索よけもままならないだろう。
マンガやアニメならとにかく小説の二次創作小説じゃ、趣味の同人活動で済む可能性は更に低くなる。

あと著作権法上、創作小説の中に引用するのは引用元を明記していても認められないよ。
それは完全にアウト。以下条文。

公表された著作物は、引用して利用することができる。
この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、
かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
443名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 10:47:18
改変した瞬間に引用とは認められないしね。
パク扱いになる。
444名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 15:24:25
ファンタジーで大陸とか地方規模の地図を作ろうと思うんですがいいソフトはないでしょうか?
445名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 15:33:15
風景や建物や部屋を、
間取りや、材質、インテリアが
詳細にわかるくらいまで、文字で描写したいのですが、
参考になりそうな上手い作家さんいますか?
446名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 18:14:07
パッと思いついたのは建築家探偵かなー
447名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 21:22:33
漫画原作者になる道ってどういうルートがありますか?
原作者を調べてみるとコネとしかいいようがなかったですが・・・
ひとつヤングジャンプ原作大賞っていうのがありましたね
これぐらいすか?
448名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 21:46:47
持ち込みと売り込み。
449名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 22:00:28
>>448
ネットで調べてみると
原作持ち込みの仕方みたいなのが
書いてありました。
でもやり方は正式な賞応募とかじゃないし
強引でしたね。
しかも商品になるレベルじゃないと
次から相手してもらえなさそうでした。
レスありがとうございました。
450名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 22:42:10
>>434

例えば、過去について語っている作品だと
起こったことを書くしかなくなるじゃん。
その場合は、どうやって語尾が単調になることを回避出来る?
451名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 01:06:32
>>447
ttp://www.e-1day.jp/morning/award_ext/index_mo.html
講談社 MANGA OPEN
次回は2007年11月30日締切
>ネームや脚本、原作に関しても、ページ、書式などに制限はありません!!
>もちろんテーマにも制限無し!! とにかく、面白ければ勝ち!!
とあります。
何でもありなんですが、原作で上位に食い込むのはあまりないようです。
452名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 01:16:05
>>450
君は真剣に執筆に取り組んだことがないようだな。
単に「過去について語る」だけでも、そう単純な話じゃないんだよ。
朝、目を覚ましました。起きあがって顔を洗いました。朝食をとりました。
8時過ぎに家を出て、学校に行きました。
思い付いたことを時系列的に並べるなら、こんな文章になるだろう。
しかし、現実には無数の現象が同時並行して起こっているわけで、かつ、
その間に頭の中を去来する思いや、そのときの部屋の様子、戸外の物音、
等々、とにかく表現の対象は数限りなくあるわけだ。それらを作品に必要
な分、過不足無く盛り込もうとすれば、自然に語尾は様々な形をとる。
…と、まあ、こんな短い説明では殆ど分かってもらえないだろうが。
要は、小説の文章は中学生の日記とは違うということだな。

もっとも、…た。の連続が必ずしも単調な印象を与えるとは限らない。
たたみかけるような、独得なリズム感が生まれることもある。この辺は
体で覚えるしかない。実際に真剣に書き続ける。これしか、その呼吸を
つかむ道はないだろう。

偉そうに説教垂れやがってと、気分を害したらスマン。
説教のつもりはなく、単なる個人的な意見だ。
453名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 02:39:18
>>450
まず本を読んだらどうだ?
454名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 05:56:41
>>450
過去の事をあたかも現在起こっているかのように、その出来事の臨場感を
高めるために文を現在形にして語るレトリックもあるよ。

常に出来事の時間軸に合わせて書けば、日本語の文法上同じ語尾が続くし
語感やリズムを優先して書けば、語尾は変化に富む。
それは作家の自由だ。
君はどうも過去にとらわれ過ぎているな。
455名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 06:29:42
399 名前:BE ◆nEdVj9pCpw [] 投稿日:2007/09/22(土) 21:17:23


    殺すぞ

403 名前:BE ◆nEdVj9pCpw [] 投稿日:2007/09/22(土) 21:20:41
行きたいけど、おまえが何処に住んでんのか知らないし。知ってたらおまえとっくに死んでるよ。

412 名前:BE ◆nEdVj9pCpw [] 投稿日:2007/09/22(土) 21:28:34
殺してやるから家を教えろよ。守りてえもんがあるなら黙って消えろよウスノロ。 


     殺 し に 来 い 

     BE
456名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 06:58:41
>>450
映画をイメージするといい。
過去のシーンも、リアルタイムに流す。
回想シーンも、誰かの妄想も、カメラの前ではリアルタイム。
この感覚がわかればもう大丈夫。
457名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 12:03:46
>>452

過不足なく盛り込むという方法で、過去について語っていてなおかつ語尾が様々な形をした文を書いてみてくれませんか。

>>454,>>456

確か、ハリーポッター辺りもそういう書き方してたよね。
458名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 13:21:49
>>457
ここは初心者のための文章作成講座じゃないからな
自分の感性を信じて自分で切り開いていくしないよ
459名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 13:51:29
ネタだよ
愛情乞食のwww
 
460名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 13:54:25
ネタ、と言えば。
良いネタを思いついたときに限ってメモ帳もペンも持ってないのを何とかして欲しい。
携帯持とうかなあ
461名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 14:01:31
持たないから思いつくんだ。持たなければそんなことはない。なるべく持たないようにしなさい。
462名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 15:52:27
自分は逆だなあ
ペンだけでも持ってると落ち着くし、思いつく。
463名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 19:13:42
このスレッドには愉快犯的ソフィストがいて
僕らを惑わせる
464名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 20:01:31
質問
いままで文章なんて作文とか大学のレポートぐらいしかやったことないんだが
とりあえず何かしらの物語を書いてみたいと思うんだ。
そういうことをやる場合の順序、ついでにどっかの賞に応募するとした場合の手順を教えてもらえまいか。

脳内妄想ばかりでネタ帳も存在しない素人です。
465名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 20:12:10
プロットを書く→本文を書く→応募要項を熟読する→送る
まあ、こんな返事しかもらえないのは分かってるよな。
それはともかく、先ず、本を読むことだな。そして、お気に入りの
作家なり作品なりを見つける。あんな小説を是非自分も書いてみたい、
そんな目標を見出すのだ。そういう強い動機付けがなければ、
単に書きたいだけでは絶対続かんぞ。挫折は必至。これ、マジレス。
466名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 20:22:04
>>465
thx.
そんな答えでもあると嬉しい。
初めてのことだと何から手をつけていいか頭が真っ白になって・・・。

プロットってのは要するに起承転結を簡単に決めとけってことだよね?
467名無し物書き@執筆中:2007/09/24(月) 20:24:32
>>464さん
どこかの賞に応募する場合は電撃やスニーカーなどの小説雑誌をみて
大賞にあわせて出すといいですよ。
 ちなみに某大賞は2007年10月1日締め切りで、郵送です。
 場所によってはプロアマを問われるところもあります。
 とりあえず調べてみたのでそちらを参考にしてください。

ttp://www.kadokawa.co.jp/event/oubo.html
 (頭にhを入れてください)
 
とりあえず書いてみる。それが一番です。
そして自分が納得がゆく作品が出来上がったら大賞に出してみてはいかがでしょうか?


 駄文失礼しました。
468名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 22:32:06
>>466

レオン・サーメリアン『小説の技法』
ディーン・R・クーンツ『ベストセラー小説の書き方』
本田勝一『日本語の作文技術』
469名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 22:45:15
ハウトゥー本よりオススメの方が参考になると思ってる俺ガイル
470名無し物書き@推敲中?:2007/09/25(火) 16:54:13
永すぎた春って古来からある慣用句?
それとも三島由紀夫の小説のタイトルから生まれた言い回し?
471名無し物書き@推敲中?:2007/09/25(火) 18:01:42
>>470
三島が発祥。「よろめき」もそうだな。
472名無し物書き@推敲中?:2007/09/25(火) 19:14:27
>>471
thx
読んでて気になったもんだから。

「よろめき」もそうなんだ?
こっちはあまり馴染みがないしイマイチ何を言わんとしてるのか
この単語だけではぴんとこないや……
473名無し物書き@推敲中?:2007/09/26(水) 22:15:44
質問です。
既出だったら申し訳ないのですが、
みなさん、作品完成後の推敲ってどのくらい(何回くらい)されてます?
なんか、やればやるほどよくわからなくなってきて、疲れました。

あと、二人称でオススメの作品があれば教えてください。

474名無し物書き@推敲中?:2007/09/26(水) 22:17:20
だれるほど。うんざりするほど。投稿する場合は直前まで。
何度も何度も何度も何度も何度も。
475名無し物書き@推敲中?:2007/09/26(水) 22:25:18
それでも脅迫犯 BAD END は万年落選www
 
 
476名無し物書き@推敲中?:2007/09/26(水) 22:52:45
>>474ありがとうございます。
そうですよね・・・
完成だ! って線引きが難しいです。
半ば投げやりというか。
477名無し物書き@推敲中?:2007/09/27(木) 01:13:37

ニセハイの粘着(テロ)対象

ミ ラ
 ↓
B E
 ↓
雨 雪?

478名無し物書き@推敲中?:2007/09/27(木) 06:51:43
どれも知らない奴ばかり
479名無し物書き@推敲中?:2007/09/28(金) 01:12:18
なあ、おい、文芸サロン板ってのは便利なもんなんだ。
まあ簡単に言えば、文芸系の板で禁止されてる事はオールオーケーみたいな?
ここ創作文芸板はあんまり具体的な事はしちゃいけねえ。禁止されてっからな。
例えば、
・長めの作品晒して感想を貰う
・お題小説をみんなで書く
・とある小説の技法について語り合う
なんかな。
そりゃ雑談するならココだろう、だがそのサブとしての文サロの有用性ときたらどうだ。
文サロ板は今過疎ってる。 そしてなにより板の目的が「許容」にある。
使わない手は無いと思うぜ。でもま、具体例が無いとな。

【矜持を】晒したラノベで競い合うスレ【賭けろ】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1190727967/l50
【ラノベ】自分の作品を晒し感想を貰うスレvol.6
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1190199165/l50
ラノベで悪いが、ぶっちゃけラノベワナビしか有効活用してないんだ、これがな。
こんな便利な板、もっと多くの人間が利用すべきだろ?

↓文芸・書籍サロン板↓
http://love6.2ch.net/bookall/

それで、もし有用なスレを建てたらここに誘導を貼って欲しい。
よろしく頼むぜ。


…なんていうスレを建てたいのだが規制なんだ。
結構いいと思うんだが、誰か代わりに建ててくれないか?
誘導不良な部分が文サロ板側にもあるからLR違反でもないし。
480名無し物書き@推敲中?:2007/09/28(金) 01:45:04
まー気が向いたら誰かよろしく頼むぜー。
初心者板の代行スレは騒然としてるし批判板の代行スレは過疎だったから
開き直ってここに書いたんだ。
481名無し物書き@推敲中?:2007/09/28(金) 02:46:06
いいよ、立てるよ。
>>479を下三行抜かしてテンプレにすればよい?
スレタイ決めてよ。スレタイがないとスレ立てられないんだよ、たしか。
482名無し物書き@推敲中?:2007/09/28(金) 11:09:07
>473
二人称の小説は殆ど読んだことないのだが
北村薫のターンは名作だった
三人称で書いていたら、もっと良かっただろう
483名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 00:12:13
>>481
悪い、寝落ちしてた。
スレタイは
・文芸サロンのススメ
・文芸サロン使えよおまいら
・文サロ板がこちらを向いています(◦д◦)
・文芸サロン板活用スレッド
の中から建ててくれる方が適当に選んでください。
もっと良い案があったらそれでも構わんとです。
>>1だけは>>479を貼ってください。お願いします。
484名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 00:17:51
>>483
(?д?)
目がはてなになるなぁ
はてなでいい?
485名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 00:19:44
>>484
悪い。機種固定文字だったか。
じゃあこれで
( ゚д゚ )
486名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 00:23:16
(゚д゚)
487名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 00:24:12
>>485
了解
488名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 00:26:17
489名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 00:29:40
>>488
乙dクス
これで文サロ板が少しでも繁栄してくれますように…
490名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 15:39:47
バッテリーが700万部突破って、あれ最初から文庫でしょ?

491名無し物書き@推敲中?:2007/09/29(土) 16:47:37
バッテリーが700万部突破って、あれ最初から文庫でしょ?

492名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 00:03:06
かいけつゾロリあたりをおもしろがって読む児童向けのものを書いているのですが、
どこかいい応募先はないでしょうか
493名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 00:18:11
ポプラ社 ズッケケ大賞
ttp://www.poplar.co.jp/zukkoke-taishou/
494名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 00:20:28
ハードボイルドってどういう意味ですか?
495名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 00:25:28
固ゆで卵って答えるの禁止
496名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 00:28:02
客観的に冷静にというのは、作者の視点が?
感情を排して?
小説読むと感情的なんですが。
497名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 00:28:30
>>494
心理描写を排し、行動に重きを置いた冒険活劇風ミステリ小説のこと。
498名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 00:28:40
感情を排した小説なんてありえるの?
論文にならないか?
499名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 00:34:21
春樹のハードボイルドは心理描写てんこもりじゃない?
500名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 00:43:43
>>493
ありがとうございます。行ってみます
501名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 00:46:38
>>498
心理描写皆無の小説くらいやまほどあるよばーか
もっと本読めよばーか
502名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 00:56:26
豆知識。
「ハードボイルド」は中国語では「冷酷」。
実際、春樹の「世界の…」の中国語訳も、「冷酷」が入っている。
503名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 01:05:20
>>501
君の国の言葉では語尾にばーかがつくの?

504名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 01:09:47
カッカしてる人が多いな、ここ。
505名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 05:11:42
書くのが遅いです。毎日考えてて三ヶ月で15枚
人生の大半を小説に費やしてる今日この頃だけど皆さんは落ちた時の恐怖感ない?
だって人生をカケルンダシ
506名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 06:46:55
>>505
名作を100冊 〉 名作を1冊 〉 駄作を1000000000000000000000000000冊
まずは量より質だよ。
507名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 07:16:57
>>505
落ちる恐怖はないな、だって受賞に人生かけてないから。
スレ住人のどんだけが自分と同じ立場と精神状態だと思ってその質問してるの?

>>506
職業作家になりたいのか受賞作家になりたいのかは分からんが、
>>505は量や質以前に作品ひとつをものにするのに苦労してる予感。
508名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 12:27:28
バッテリーが700万部突破って、あれ最初から文庫でしょ?


509名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 12:52:44
>>507
スレ住人のどんだけが自分と同じ立場と精神状態だと思ってレスしてるの?
510名無し物書き@推敲中?:2007/09/30(日) 22:59:29
>>507
なに怒ってるの!?

>>505
私も人生かけてるから恐いよ〜。
毎日胃薬飲んでます!
唯一の方法は書くこと!
書いて書いて書いて現実逃避。
先のことは考えない。
自分を信じる。
だから、駄作が仕上がったら鬱!
511名無し物書き@推敲中?:2007/10/01(月) 21:10:03
あちこちでみるBEって何ですか?ワナビーってことですか?
512名無し物書き@推敲中?:2007/10/01(月) 21:15:08
BEはアリコテのひとり。
BAD ENDの略らしいぞ。
513BE、朝から関係妄想全開!:2007/10/02(火) 09:33:46
>>113
> 今日スーパーに行ったら男が近付いてきた。面長で赤ら顔。背が低い。
> 咳をして俺の気を引こうとしているのが明らかなんだよ。行ったり来たりして。
> 一度など俺の体に触れるほど接近してきた。
> あれは、いったい何だったのだろう……。
> 女にはまるでモテないが、まさか……。

514名無し物書き@推敲中?:2007/10/02(火) 14:06:58
初めて長編を書きました。
章が切り替わるところって、改ページした方がいいんですか?
それとも一行開けるだけでいいんでしょうか?
515名無し物書き@推敲中?:2007/10/02(火) 17:14:19
>>514
好きなようにして構いません。
516名無し物書き@推敲中?:2007/10/02(火) 21:09:38
中国の昔の官吏体制を参考にしたファンタジー小説を書いたんだけど、
どこに投稿したらいいのかさっぱりなんです。
どこに送ったらいいとか、おすすめの新人賞はありますか?
517名無し物書き@推敲中?:2007/10/02(火) 21:17:22
>>516
日本ファンタジーノベル大賞
518名無し物書き@推敲中?:2007/10/02(火) 21:26:54
>>517
でも日本ファンタジーノベル大賞ってレベル高いですよね、確か。
はじめて投稿するようなものなので、自信がないなあ。
519名無し物書き@推敲中?:2007/10/03(水) 05:17:05
新人賞に送って没にされた作品があるんですが、それを同人誌として出すのは別にいいんですよね?
520名無し物書き@推敲中?:2007/10/03(水) 17:44:32
このスレ、機能していないな・・・
521名無し物書き@推敲中?:2007/10/03(水) 18:08:16
偽ハイのしわざジャマイカ
522湯豆腐:2007/10/03(水) 19:30:07
>>519
いいよ
523湯豆腐:2007/10/03(水) 19:32:06
>>518
そうやってたらいつまでたっても投稿なんかできないだろw
524名無し物書き@推敲中?:2007/10/03(水) 19:37:08
バッテリーが700万部突破って、あれはハードカバーじゃなく文庫だからでしょ?

525湯豆腐:2007/10/03(水) 19:43:18
おそらく
詳しいことは出版社にでも聞いてみろ
526名無し物書き@推敲中?:2007/10/03(水) 21:53:37
ワープロで書いた物を400字詰め換算の原稿枚数にするには、どうすりゃいいんすかね?
527名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 00:17:59
小説の価値の尺度って言っても、モチーフの綺麗さとか文の美しさとか物語の面白さとか表現方法の斬新さとか
色々あるじゃん?
そのいろいろある尺度をガチャポーンって丸めて、ラノベ、大衆小説、純文学の三つにまとめようとするんだから
無理が出るのは当然のことだと思う

この作品はラノベだから〜 とか これは純文学だから〜 とかじゃなく
「変に分類しようとしないで、読んだものを読んだまま捉えようよ」と
拡声器で宇宙まで高々と叫びたい
528名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 00:52:20
>>526
ワードのテンプレートで原稿用紙を呼び出し、コピペする。
一太郎は倍数換算されてしまうので注意しよう。
529名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 03:19:52
Nami2000の欠点を教えてください
530父親代わりより地雷設置ククク:2007/10/04(木) 03:28:59
  
 
    祝! 創作板全域に於いて脅迫犯BE完全制圧! 
 
  

531名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 03:33:25
フォントのサイズってどんくらいがいいんでしょうか?
10.5かなって思ったんですが、もっと大きい方がいいかな…
532名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 04:38:27
モノが面白ければそんなのどうだっていいよ
533名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 05:54:02
しっかりした企業に就職をしてあわよくば
作家になりたいと考えているk大学一年生ですが、
仕事の傍ら執筆をしたい僕みたいな人にぴったりな
就職先ってどこですか?
希望としては出版関係がいいです。
534名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 07:08:14
>>533
君の場合、小説家になりたいんだったら出版関係は鬼門。
535名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 09:20:23
公務員じゃまいか
536名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 16:23:31
>534
その理由を教えて下さい。

>535
公務員……うむ。
私立の高校教師ならいいんだが、あとは図書館司書とか。
537父親代わりより地雷設置ククク:2007/10/04(木) 16:24:22


    中央官公庁のガードマンはどうだ?
    BE
 
 
538名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 16:55:07
>>533
出版関係は勤務時間が不規則で長いので執筆時間が取りにくい。
自社の賞には応募できない。(ヤラセと言われるから)
他社の賞に応募しても、プロフィールがマイナス評価になる場合がある。

そもそも一流出版社ならば、小説よりも経済的にははるかに安定するので、
作家にならないほうがいい。
539名無し物書き@推敲中?:2007/10/04(木) 16:56:11
>>536
私立の高校教師なんか人間関係ドロドロで疲れ果てるだけだぞ。
毎年契約更改のところも多いしな。>友人情報
ネタを仕入れたいならいいかもしれんが眠剤常用者になっても知らんぞ
540名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 00:18:00
悪い太郎が出てくるとスレが止まるのはどうして?
541名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 00:20:45
>>540
気合いの入り方が違うからでしょう。
542名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 00:57:31
>538
激務なのですか? 締め切り前などは多忙極まれると聞いていますが、
常時そうなのですか?
賞に応募した際にプロフィールがマイナス評価になる場合がある、というのは
確かな情報なのでしょうか。
場合がある、ということは例外的な事態と考えてもよろしいですか。

一流出版社というのはどのあたりを言うのでしょう。
講談社、文芸春秋、福音、小学館、集英社あたりですか?
もちろん目指すからには上をという意味もありますが、一応
これらに就職することを目標としています。
能力に加えて運も必要と聞きますが、それを目指して努力する分には
デメリットはないかと思います。
たしかに経済面では安定しますが、僕は小説を書くことが好きなのです。
ずっと趣味で書き続けても良いのですが、どうせなら書いたものが本に
され、より多くの人に読んでもらえるほうが幸せだろうなと思うのです。
ですが大手の出版社で働けるのなら小説家になれなくても十分幸せです。
そのあたりの心のせめぎあいと言いますか葛藤と言いますか、絵にかいた餅
なのはわかりますが、いかんせんまだまだ青二才ですので、大きな夢を見てい
ても平気に思うのです。

>539
うちの両親が教師をやっていて知り合いに
私立の高校教師をやっている人がいるそうです。
聞くところによると給料は公立よりも遙かに良く、
羽振りの良い暮らしをされているそうです。
しかし人間関係等の詳しい情報は知りませんでした。
どうして私立だと人間関係が複雑になるのでしょう。
やはり給料が一人一人違うからでしょうか。よろしければご意見下さい。
ネタを仕入れたいわけではなく、自分の好きなことを仕事にしたいのです。

543父親代わりより地雷設置ククク:2007/10/05(金) 01:19:41
 
 
    要するにおまえは掲示板のゲームのことなど
    なーんにもわかっちゃいなかったのさ
    BE
 
    
544名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 02:32:46
>>542
就職相談なら別の板でするがいいよ。

小説なんてやる気しだいだ。職業じゃない。書く動機が弱ければ、週休二日
NO残業の会社でもものにならんさ。
545名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 02:47:43
>544
ありがとうございます。その通りだと思います。

やる気はあります。
最近やっと自分のスタンスが見えてきました。
最初はまったく書けなかったのに頑張って努力した甲斐が
ありました。
才能云々は抜きにして、自分は努力と熱意だけで書こうと思います。
546名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 08:30:15
>ですが大手の出版社で働けるのなら小説家になれなくても十分幸せです。

こういうことを平然と思うヤツは、全く残業NOでも小説なんか書けないよ。
小説家になれるのなら出版社で働けなくても充分幸せです、と思って仕事ができるか?
仕事をなめんな。
547名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 13:23:07
編集者→作家という道を辿った人物といえば色川武大が思い出される。
だが彼の場合はそれ以前の経歴が普通じゃないし、
怪人と呼ばれた人間だから参考にはならないだろうな。
548名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 18:09:22
シャーロックホームズとか金田一とかのキャラクターを使って
自分のオリジナルの推理小説を描くのはパクリになるのですか?
549名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 18:38:46
パクリになる
550名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 18:53:44
オリジナルには無いストーリーでも
オリジナルを越えるかも知れないストーリーでもダメなのですか?
551名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 18:57:13
例えば、マンガの金田一少年とか犬のシャーロックホームズとかだと有りなんですか?
552名無し物書き@推敲中?:2007/10/05(金) 20:05:51
ここからここまでが○○、みたいな明確な基準は価値観や時代によって変わる曖昧なもの。
しかし、他人の創作物を使えばそれは広い意味でパクリ。

>>551
お前はアリだと思うか?ダメだと思うか?その理由は?
まず自分で考えてみろよ
553名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 01:36:41
>>548
パクリかパクリじゃないかといえば、パクリなんだけど、オリジナリティ
が高ければインスパイアで通る場合もある。
ただ読者に元ネタがはっきりと分かるように書かないと、盗作の汚名を
着せられるおそれも。

やるんなら著作権が切れている作品が無難。
個人の範囲で楽しむだけなら問題ない。
554名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 05:18:04
>>550-551
キャラクターにも著作権があるから、キャラの流用はダメ。
自分でオリジナルキャラをつくればいいんじゃないか?
555名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 08:01:08
質問です
このスレッドに自分が正しいと信じて疑わないオバカちゃんが大量発生しているのは
どうしてですか?
556名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 08:05:49
君のような真性バカがいるからです。
557名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 08:19:41
残飯が異常繁殖しているだけwww
 
 
 
558名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 08:22:58
自分が正しいと信じて疑わないオバカちゃん
554,548,546,518,461等々
559名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 08:30:47
何回人生を繰り返しても犯罪人残飯は作家になれない
560名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 09:49:06
>>555
勘違いや思い込みや偏見や妄想の入り混じった文章は、このスレ特有のもの
ではなく2ch全般にみられる傾向だ。
残念ながら、誰もが君のように品行方正で頭脳明晰とは限らない。

情報は何でも鵜呑みにせず、賢く判断して利用するのがネット社会の心得だろう。
561効いたなククク...:2007/10/06(土) 10:04:11
何回人生を繰り返しても犯罪人残飯は作家になれない

562名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 12:30:40
は?
563効いたなククク...:2007/10/06(土) 12:49:43
何回人生を繰り返しても犯罪人残飯は作家になれない


564名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 13:11:41
たいした奴だな
565名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 15:59:29
受賞するまで終わりのない、孤独な闘いの日々、もう疲れました。
これが受賞するまで続くかと思うと、もう発狂しそうな時があります。
皆さんには、こんな時ありますか?
566質問:2007/10/06(土) 17:16:58
橋田賞新人脚本賞の宛先を、教えていただきたい。
パソコンで検索をしているんだけど、見つかりません。
567名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 17:18:06
 ↑
犯罪人残飯
568名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 17:29:48
↑アスBEルガー残飯
 
 
569名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 18:30:48
570湯豆腐:2007/10/06(土) 22:43:31
忙しくて最後まで読めない私にひぐらし罪滅し編のネタバレください
571名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 06:42:14
描写というのは、みたものをそのまま詳しくかくことなをですよね?
572名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 07:14:29
>>571
まず落ち着いて文章を書く癖を付けましょう
573名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 11:47:20
>>572

なにその、フリーザみたいな上から目線
574名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 12:02:56
>>569
「普通に」の使い方まちがえてるよ。
575名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 12:23:22
>>574
普通の使い方に見えるけど?
576名無し物書き@推敲中?:2007/10/07(日) 20:56:50
>>574
どうまちがえてる?
本気でわかんないんで教えて
577名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 12:38:41
>>571
言葉を使って写して描くように書く
578名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 13:16:36
現代的な「普通」の使い方ですね
「普通にやってみろよ」とか「普通に面白い」みたいな
579名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 13:24:42
おまえの母親と米兵とのネタやれよ
アレだけがおまえのオリジナルだ
事実は小説よりも奇なり、だな
残飯 
 
580名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 16:54:25
ほれ

【普通】[名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。
それがあたりまえであること。また、そのさま。
[副]たいてい。通常。一般に。
◇「普通」は意味の範囲が広く、「どこにでも普通に生えている草」
のように、ありふれている、珍しくないの意、「ごく普通の子」
「普通科」のように、特に変わりがない・平均的・一般的なの意に使われる。

ネット「検索」ってまだ一般には特別な行為、発想なのか?
581名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 17:02:49
>>579
ハイ残飯、おまえは創作板のガン。
切除される前に消えろ。永遠にな
582名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 17:23:07
>>580
>ネット「検索」ってまだ一般には特別な行為、発想なのか?

この一文きっついなぁ…めちゃ疲れる。
「普通に検索する」と聞いたら「特に変わりがない、一般的な方法で検索する」
って意味に捉えるものかと思うけど、違う?

上記の質問は、"「子」って特別な存在なのか?"って言ってるようなもんだよ
583名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 17:24:46
上記の質問は、「ごく普通の子」に対して
"「子」って特別な存在なのか?"って言ってるようなもんだよ
584名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 17:46:05
あ、なぜそんなレスがつくのか理解した。

>>566を受けて「橋田賞新人脚本賞」をキーに検索したら
応募先の載ってるサイトにすぐヒットした。
なので、>>566は一体どんな検索をしてこれを見出せなかったのだろう(いや多分釣りなんだろう)と思い、
>>569の「普通に検索しろよ」になったわけ。
「普通に」はまさに、「普通に」検索してくれって意味。
まぁ試しに検索してみて。
当たり前のように応募先見つかるから
585名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 17:47:19
釣りにしてはあまりにもつまらない釣りだよね?
だからマジレスしておいた。
586名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 17:49:32
おまえの母親と米兵とのネタやれよ
アレだけがおまえのオリジナルだ
事実は小説よりも奇なり、だな
残飯 
 
587名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 17:55:09
>>582
>ネット「検索」ってまだ一般には特別な行為、発想なのか?(否そうではあるまい)

という>>574への修辞疑問だよ。アンカー付けなかったから勘違いされたかorz
言いたいことは582と同意だ。
588582:2007/10/08(月) 19:20:08
>>587
そうだったんだ?早とちりごめんw
匿名掲示板は難しいね
589湯豆腐:2007/10/08(月) 21:50:01
ヒグラシの犯人ネタバレしてよ
590名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 21:55:53
漫画原作者の収入ってどうなってるんでしょうか?
印税を作画者と折半?って分かる人いないかな
まあネームとかも加わるのか
ストーリーの大まかな流れだけ話して
漫画にしてもらうのとかで変わってくるのか?
調べようがなかった。
だれか分かる方いらっしゃいません?
電話とかじゃたぶん教えてくれないでしょうね。
591名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 22:49:56
アニメ板
漫画板
で質問したほうが早いんじゃね
592名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 23:12:38
>>590
完全にケースバイケース。
買取もあれば印税の場合もあり。
593名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 23:18:25
>>591
ちょっと漫画板にまでいってきます。
レスありがとうございました。
594名無し物書き@推敲中?:2007/10/08(月) 23:37:35
>>592
お、レスがきている。
私も買い取りか印税かなって睨んでたんですが
当たりました。
もし成功したら個人的には印税がうれしいですね。
悩みがすっきりしました。
レスありがとうございます。
595名無し物書き@推敲中?:2007/10/09(火) 09:57:24
全然見なくなったBEって何処行ったのですか?
596名無し物書き@推敲中?:2007/10/09(火) 10:37:58
あれだけニセハイに粘着されると誰だって消えたくなる
597名無し物書き@推敲中?:2007/10/09(火) 11:21:53
>>596


↑BE
598名無し物書き@推敲中?:2007/10/09(火) 11:45:58
うせろ創作板のゴミ
599名無し物書き@推敲中?:2007/10/09(火) 11:49:05
↑アスBEルガー残飯
600名無し物書き@推敲中?:2007/10/09(火) 11:57:59
消えろ創作板のカス
601名無し物書き@推敲中?:2007/10/09(火) 12:04:35
↑アスBEルガー残飯
602名無し物書き@推敲中?:2007/10/09(火) 13:30:28
氏ねクソ
603名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 13:15:43
男女女男
と兄弟が続く場合、次女の視点から表記する場合、
兄弟、兄姉、兄妹といろいろ言い方がありますが、どう書けばよいでしょうか?
604名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 13:18:48
1ムリに統一せず状況に応じて変えちゃう
2きょうだいという表現にこだわらない
605名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 13:20:29
必死で↑矢印から逃げ回る負け犬残飯www
606名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 13:30:22
>>603
次女から見て姉とか兄とか弟とか書けばいいわけで、
兄妹とか書く必要ないだろ。
607名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 13:31:33
質問です。
とあるライトノベル新人賞に応募しようとおもっているのですが、
高校生同士の性描写を入れても大丈夫なんでしょうか?
例えばもろに
「その晩、タケシとヒトミはSEXをした」
とか書いても大丈夫なんでしょうか?

どなたか教えて下さい。お願いします。
608名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 13:34:52
その晩、残飯はジジイのチンポをしゃぶりまくった。。。
 
 
609名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 13:35:16
ぜんぜんOK
610607:2007/10/10(水) 13:39:53
>>609
レスサンクス

回答ありがとうございました!
611名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 15:09:55
中卒のデブが歳下のデブをビール瓶でぶん殴って殺す小説を書いたら、マズイでしょうか?
圧力的なもので潰されたりしないでしょうか?俺。
どなたか教えて下さい!
お願いします!m(__)m
612名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 15:17:23
その晩、残飯はジジイのチンポをしゃぶりまくった。。。
613603:2007/10/10(水) 15:46:13
レスどうもです
言い間違えてました
本人は女性で、兄と弟がいるばあい兄弟と書いてもいいのでしょうか?
一人称であれ、三人称であれ、語る主体が女性でも兄弟と書いていいか教えてください。
614名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 18:00:18
いいよ
615名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 19:35:19
高校教師の最小年齢って何才でしょうか?
国公立、私立で違ったりするかな?
また、クラス担任は新人教師でもならるのでしょうか?
616名無し物書き@推敲中?:2007/10/10(水) 20:10:04
最少年齢=大卒
担任は新人でもあるけど、普通は慣れるために1年目からクラスを持つ事はない
その土地によりけり
617615:2007/10/10(水) 20:47:58
d>>616

高等学校教諭普通免許状ってのが必要で

短大卒業で取得できる2種免許状
四年制大学卒業で取得できる1種免許状
大学院修士課程卒業で取得できる専修免許状

があるようですね。


更に質問ですが、教育実習というのがあると思うのですが、
四年制大学で1種免許状を取得するとした場合、教育実習
は高校で行われるのでしょうか?
また、大学何年生の時行われるのでしょうか?
618名無し物書き@推敲中?:2007/10/11(木) 02:57:15
619名無し物書き@推敲中?:2007/10/11(木) 13:09:49
冒頭は込み入った文章を書けるのですが、
数ページ目から非常に短い文章でつなぐようになってしまいます。
これってみなさんどうしたらよいでしょう?
集中力の問題ですかね?
最初は純文っぽいくねった文が、途中から内容はともかくハードボイルド調の文体になるんです。
620名無し物書き@推敲中?:2007/10/11(木) 14:06:27
>>619
多分途中から頭の中でイメージが出来て無いのだと思います。
冒頭部分っていうのは出だしなので結構イメージが頭の中で映像として浮かびます。
だから冒頭部分はその頭の中にある映像を文章化出来るのです。
ところがどんどん展開が進むに連れその映像が薄れていきます。
そうなってしまうと展開だけを書くハメになります。
621名無し物書き@推敲中?:2007/10/11(木) 15:17:45
家のだけでなく大学やネカフェのパソコンでも小説を書きたいのですが
どこの端末からでも小説を編集できるうまい方法はないものでしょうか?
素人なもんでフロッピーを始終持ち歩くくらいしか思いつかなくて。
622名無し物書き@推敲中?:2007/10/11(木) 15:22:01
恋人を古風な言い方でなんといいますか?
連れ合いとかなれそめとかそんなかんじだったと思うのですが
623名無し物書き@推敲中?:2007/10/11(木) 15:23:02
たわけ者。そんなことで作家になれるか!
おれは常時くろがねの学習机を背負っている。
624名無し物書き@推敲中?:2007/10/11(木) 15:36:19
古いかどうかはしらないけど、おもいびと。
625名無し物書き@推敲中?:2007/10/11(木) 20:26:18
>>621
USBメモリにtextファイルと、インストール不要なテキストエディタソフトをいれておけばいい
例えばVertical Editor
626名無し物書き@推敲中?:2007/10/11(木) 20:30:05
627名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 02:19:43
小説を書くに当たっての討論というか、話し合い、相談用のスレってありますか?
628名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 02:36:27
ここで聞け
629名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 02:40:01
では質問です
リアリティがない作品と、
世にも奇妙な物語のようにシュールな作風の境界線はどこにあるのですか?
630名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 02:51:57
>>629
事実からはじまっているかじゃね?
俺も夢の話を書いたが、事実に基づくことを書き込まないと
ページが埋まらなかったよ
631名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 02:56:53
それは簡単な話で、リアリティがあるかないか、そこが境界線だと
思うんだが、この回答では不満足というか、的外れ?
もしそうだとしたら、そもそも「リアリティがない作品」と
「世にも奇妙な物語のようにシュールな作風」とを比較しようという
発想に問題があると思われる。
632名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 03:07:30
二重投稿ってどのへんでばれる?
633名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 03:09:34
>>632
断りの文章一枚添えればいいよ
634名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 03:20:01
たまたま下読みが同じだったとかでばれることも考えられるが、
まあ、確率的には低い。
普通は、最終候補に残ったとか、受賞したとかの時点だろうな。
そして、万が一そんなことになったら、ただではすまんぞ。
受賞は取り消し。噂のブラックリストにも載るだろう。
文壇から永久追放だな。時津風親方の二の舞になるわけだ。
一方は一次落ち、他方で受賞だったら、自ら白状しない限り、
ばれないだろうが。もっとも一次で落とした下読みがチクる
可能性はなきにしもあらずだから、油断はできんがな。
両方とも精々二次通過止まりで、作品名と筆者名が載る程度
だと、あまり問題にならんだろう。何度も繰り返すとやばいだろうが。
635名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 04:13:15
>>632
ちゃんとした文学賞の場合には、ある程度下読みさんが重なるので、一次、二次でばれる
こともあります。最終選考に残ると、類似作品が投稿されているかどうか、各社に問い合わ
せることになり、大抵はここでバレます(当然ながら両方とも失格になります)。

二重投稿は一番嫌われる行為で、そういうことをする人間は著作権でもパクリなどの問題を
起こす可能性が高いと判断され、今後の応募にも不利に働きます。
636名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 04:37:55
>>629
読者が求めているリアリティの度合いによって、リアリティとアンリアルの
境界は変わるだろうから一定した線引きは難しいんじゃないかな。
女子高生なんかは、Yoshiにリアリティを感じちゃうんでしょ。
むしろ自分はあれはシュールだと思うけどw

単にリアリティがないって批判する場合は、人物の性格と行動がちぐはぐ
だったり、都合のいい偶然を多用したり、ようは小説が下手くそって意味で言うのもある。
こっちではYoshiの小説はリアリティがないってことになるな。
637名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 08:13:49
>>630
>>631
>>636
ありがとうございます

募集の段階で二重投稿について明記していない場合は、
既に選考の終わった賞に投稿した作品を送っても二重投稿には含まれないのですか?
つまり、一度応募した作品を他の賞に送ってもいいのは、選考期間が終わったら、なのですか?

元は私の質問ではないのですが、気になったので……
638名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 11:39:56
ホントは二重投稿禁止って理不尽なんだよな。
自信がある作品なら、作家としては一社で落ちてもどこかで拾ってくれると思うのが普通だろ。
それを単なる出版社の慣習で禁止してるだけの話だもんね。
こんなの日本だけだよ。
賞を取った新人を、契約料も払わず囲い込むとか異常だよ。
作家側の無知に付け込んで無茶苦茶やっとるよ日本の出版界は。
ただれてるなあ。
でももうすぐ日本の出版界なんてブッ潰れるけどね。いい気味です。
作家の地位もあと数年で上がるだろう。
639名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 13:39:37
釣り乙
640名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 14:26:56
いや、案外事実。
641名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 16:04:13
落選した作品を別の賞に応募するのは二重投稿とはいわない。
642名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 20:45:44
「違和感を感じる」って二重表現?
643名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 20:55:12
違うよ。
犯罪を犯すも、被害を被るも、重言ではないよ。
644名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 20:56:24
重言じゃないけど、
勘違いする人がいるから使うのは避けたほうがいいね。
645名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 01:34:48
平野の「葬送」では頻繁に出てくるな(特に前半)。
ま、この作品は「…を禁じ得ない」の頻出が目立って、
読んでいると、「失笑を禁じ得なくなる」んだがw
あ、勿論「…を禁じ得ない」は全く問題ない表現で、
それはいいんだが、平野はよっぽどこの言い回しが
好きなんだなあと、思わず苦笑するわけ。
「違和感を感じる」に話を戻すと、水村水苗「本格小説」
でも何箇所か現れる。ただ、この作品の場合、記憶に自信
がないのだが、会話部分でのみ使われ、地の文ではきちんと
した表現にするとか、微妙に使い分けていたような気がする。
646名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 21:09:33
「言いたい放題する」という言い方は日本語として正しいですか?

参考までに、前後の文脈は「○○が言いたい放題するのを、ただ黙って見ているしかない」です。
647名無し物書き@推敲中?:2007/10/13(土) 22:19:35
>>646
形容動詞なんで言い切りなどで使う言葉だからね。
彼は言いたい放題だ。 みたいにね。

すっきりする文章としては
「言いたい放題の○○を、ただ黙って見ているしかない」
じゃないかな?

国語は苦手なんでアレがナニしてるけど。
648名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 00:50:13
「放題」って、その状態が制限なく継続している様を表しているから
自分の意志でスルという語形とは合わない。
でも
「今日食べ放題する?」
みたいに名詞的に用いる場合はあまり違和感がない。
日本語むずかしいね。
649名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 16:23:34
質問があります。
中世ヨーロッパか、それ以下のまだ鉄砲が無かった時代の、
戦争などについての知識を勉強できるサイトはありませんか?
当時の騎士や戦士が身につけていたものや、城や戦闘場面などの説明もあれば、
嬉しいです
650名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 16:27:55
中世ヨーロッパの騎士と城
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~yueyue/tyusei/index.html
651名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 16:36:51
>>650
良いサイトに出会えて嬉しいです。
ありがとうございます。

もし他にもあれば、またよろしくお願いします。
652名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 15:21:09
653名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 22:19:52
自分は作文的なものがとても苦手です。
中学校時代も卒業文集を書くのに手間取り、放課後一人で書いていた感じです。
で、今会社勤めしているんですが、出張が多く出張に出る度に出張報告書なるものを
提出しなければいけないんですが、毎回書くのにひどい時間がかかります。
しかも内容も散々で毎回上司に小学生の書く文だ、と怒られます…
文章をうまく書くというかそれなりに見えるコツみたいなものはありますか?
654名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 23:14:41
質問です。
書くとき、ワード使ってるんですけど、これって変ですか?
655名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 23:42:35
ヘンではありません。お好きなソフトをお使いください。
656こういうタイミングでの地雷はキクだろう?ばかやろうwww:2007/10/16(火) 00:23:06
>アリスレを守るために必死で我慢するとかwww

いくつかの条件を満たせば可能かも知れない

1 俺がアリスレでの挑発を止める
2 スレッドごとにNGワードを設定できるブラウザ。残飯は守りたいスレッドだけは設定するだろう

どれかがあれば可能かも知れない
だが難しいよ。というのは新ルールだ
去年まで俺は残飯の嫌がらせを止めさせるために書いていた(止めるとは思ってなかったが一応建前はそうだった)

    今年は残飯を好きなだけ踊らせるために書いている

ある意味では残飯が止めたら俺とサーカス観客が困る
そうならないようにアリスレでも参加しているし地雷もバンバン仕掛ける

    もうごはんスレッドでの残飯サンバは関係無い
657名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 00:41:38
>>655
ありがとうございます。
ページが増えるにつれ、重たくなってきたので、執筆には向いてないのか?
と、疑問でした。ありがとうございました。
658名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 00:43:10
>>653
・ビジネス文書だから簡潔明瞭に書く。
・結論から述べる。
・5W1Hをはっきりさせる。

こまめにメモをとる癖をつけるといいでしょう。
ビジネス文書の文例集みたいな本も売ってるので、それを参考にしてもいいでしょう。
659名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 00:44:33
>>654
ワープロソフトの動作が重いと感じるならテキストエディタに乗り換えてみては?
660名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 00:47:04
>>653
 パラグラフ(段落)ごとに、読む、書く、癖をつけるといいよ。
 あなたの文章ならこうなる。


 自分は作文的なものがとても苦手です。中学校時代も卒業文集を書くのに手間取り、放課後一人で書いていた感じです。
 で、今会社勤めしているんですが、出張が多く出張に出る度に出張報告書なるものを提出しなければいけないんですが、毎回書くのにひどい時間がかかります。しかも内容も散々で毎回上司に小学生の書く文だ、と怒られます…
 文章をうまく書くというかそれなりに見えるコツみたいなものはありますか?
661名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 01:24:20
多分あなたなら、樋口裕一の『ホンモノの文章力』あたりでも参考になるかも知れない。
662名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 03:03:51
>653
文章を見る限りでは、上司に怒られるほどひどい文章ではないと思うけど。
何時間かけて書いたかは知らないが。

・一文を短く書く。(だらだらと続けない)
・むやみやたらに接続詞は使用しない。(〜ですが、で、など)

これでしばらく訓練していけば、良いんじゃなかな。
後は書き方本でもめくってみる。
それでも怒られるのなら、文章より内容が問題じゃないかと。
663名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 07:48:50
勝手に短くしてみた。

自分は書く事が苦手で、出張報告書を上司に提出するたび「小学生の書く文だ」と怒られます。
文章をうまく書くというかそれなりに見えるコツみたいなものはありますか?

664名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 08:13:28
>>658>>660-663
アドバイスありがとうございます!
色々とやり方があるんですね。
ご参考にさせていただいて練習してみます!
665名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 08:37:32
>今会社勤めしているんですが、出張が多く出張に出る度に出張報告書なるものを提出しなければいけないんですが、

一文に”が”が二つあるし”出張”が連なる。
これじゃ小学生と言われるよ。

>ご参考にさせていただいて練習してみます!

これもおかしかろう。
どれも1回読み返せば気づくと思うのだけど、本人怒られるのが嫌なだけで
他人に読ますという事に心を割いていないのでは? と思たよ。
666名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 08:59:30
”心を割いて”もおかしいか?
667名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 09:00:34
別に二重投稿したっていいだろ、と思う俺は少数派?
668名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 09:02:55


     残飯は何重投稿しても 落 選 派 (笑)
 
 
669名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 09:07:25
>667
別にあなたにとっては良いだろうけれど、当落を決めるのは編集だからな
670名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 10:04:24
二重投稿したってどうじに服す受賞しない限りばれないから大丈夫
671名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 10:27:51
お前に回答権はない。
672湯豆腐:2007/10/16(火) 10:38:44
二重投稿の罠はググったらいろんな説が出てきてどれが信頼できるのかわからん
673名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 10:53:01
 
 
     薄汚いハンドル=酢豆腐
 
  
674名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 12:21:14
下手な鉄砲数うちゃ当たるで、みんなが同じ作品をA賞にもB賞にもC賞にも
送りつけるようになったどうなる?
A賞とB賞の受賞作が同一作になったら、出版や映像化といった権利の帰属が
厄介になるし、出版社はそれを避けるために無用な手間と時間とコストを負わされる。
二重投稿禁止は、他人の迷惑考えろってことだよ。
675名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 12:26:47
それなら、
出版社も2ヶ月以内に選考しろよ
半年も待ってられない
676名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 12:30:55
そんな流し読みで落とされたら泣かないか?
677名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 12:35:02
自分本位で亀田みたいにルールを守れない人はいらない
678名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 12:36:12
>自分本位で亀田みたいにルールを守れない人


まるでスッポン残飯みたいだなwww
 
 
679名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 16:07:59
対話と会話の違いを教えていただけますか?
680名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 16:16:09
>>679
dialogueとconversationの違い。
681名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 16:23:14
わかりやすいな
682名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 19:37:04
選ぶ側だって最近いいかげんに選んでるんだから
こっちだって下手な鉄砲数撃つ権利あるよ
応募要項に違反してる作品を選ぶ選考委員会だっているし
683名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 19:45:08
>>678
ワロタ
684名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 20:39:27
小説の書き出しはどんな感じにすればいいですか?
静かめが良いのか勢いがあるのがいいかも教えてください。
お願いします。
685名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 20:44:41
>>679
対話はプラトンの哲学書なんかがそういう形式ではないかと。
686名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 20:50:08
下読みが真剣に読まずに放って、それで半年も待たされるなんて酷いよね。
その辺もっと上手くやってほしい。
687名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 20:57:37
>>684
そんなの自分の作品と自分の心に聞け。毎回同じトーンで書き出す気か。
688名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 22:39:28
>>659
フリーソフトとかですか?
ちょっと検索してみます。
動作、かなり気になるので……。
せっかくオフィス買ったのにな!
689名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 23:35:48
ここの住人にとっては知っててあたりまえの質問ですが、
残飯ってなんですか?
wikiにはのってないし、はてなダイアリーでも残飯部しかないみたいですし。

どなたか優しいひと回答お願いします。
690名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 23:39:57
残飯、お前には黙秘権がある。自己申告する権利、自己弁護する権利もある。

但し、発言は全て証拠として採用され、お前の不利に働くことがある。

691名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 23:41:41
>>689
投稿サイト作家でごはんで大暴れして
アクセス禁止にされた55歳の無職男(ハイさん)が
作家でごはんの運営者を残飯と呼びながら
2ちゃんねるを荒らしまくっているっつーこったな
692名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 11:40:27
エンタメ・純文学問わず、グロい描写・残虐描写というのは、どこまで許されるのでしょうか。
教えていただけませんか?
693名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 11:46:52
>エンタメ・純文学問わず、グロい描写・残虐描写というのは、どこまで許されるのでしょうか。
>教えていただけませんか?

>グロい描写

残飯の顔の描写は青少年保護条例で禁止。
 
694名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 13:17:30
>>693
残飯が書く、顔の描写の実力の高さは分かった。
で、お前は何ができるんだ?
695名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 14:40:16
>エンタメ・純文学問わず、グロい描写・残虐描写というのは、どこまで許されるのでしょうか。
>教えていただけませんか?

>グロい描写

残飯の顔の描写は青少年保護条例で禁止。
 









父親代わりなら北で捜せ
ばかやろうwww
 
 
696名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 16:35:01
>>691
サンクス
697名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 16:48:55
>エンタメ・純文学問わず、グロい描写・残虐描写というのは、どこまで許されるのでしょうか。
>教えていただけませんか?

>グロい描写

残飯の顔の描写は青少年保護条例で禁止。
 









父親代わりなら北で捜せ
ばかやろうwww
 
698名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 17:06:32
>>692
明確な線引きはないと思う。

エロとグロを読ませることが目的でない小説である以上、そのシーンを極力避けてみて、
それでも「ここは書かないとダメだ」という部分が残れば、それが限界。

SFやファンタジー小説で「ハイテクや魔法の説明にどれくらい割いてもいいの?」
っていう問いを思ってくれると分かりやすいかな

いくら練り込んだ設定があっても、延々と語ってもしょうがないのと同じですよ。
699名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 17:07:05
>エンタメ・純文学問わず、グロい描写・残虐描写というのは、どこまで許されるのでしょうか。
>教えていただけませんか?

>グロい描写

残飯の顔の描写は青少年保護条例で禁止。
 









父親代わりなら北で捜せ
ばかやろうwww
 
700名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 20:13:02
>>692
エンタメ・純文学問わず、際限なく許される。
701マンチェスタ:2007/10/17(水) 20:30:45
僕もエンタメ、純文学ともに際限なく許されると思う。
しかし、意味あるグロ表現なのかい?それは。はたして。
ただグロい表現を羅列したところで、読者はついてこないぜ? 僕はどこまでもついていくぜ。
スプラッターとかバイオレンスというジャンルはある。別にグロ表現が真新しいものではないことを知っていての勝負かい?そりゃ。
でも出版社の方で規制はされると思うのだ。ピーチーエーのおばちゃま達に訴えられるような面倒なことしたくないっしょ。僕のお母様はピーチーエー会長だぜ。でもグロいの嫌いじゃないぜ。ヒヒヒ

702名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 20:55:28
おいおい、描写の対象が子供だったりすると、
許されない場合があるんじゃないか?

どう許されないかはいろいろだが。
703名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 20:58:04
>>702
お前に回答権はない。
704名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 21:06:07
>>703
ばーかw
じゃあ、>>702 を削除してみろ、あほwww
705名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 21:07:32
ここで喧嘩はするな。
喧嘩はアリの穴スレでやれ。
706名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 22:38:43
>>688
↓のスレでフリーウェア、シェアウェア色々紹介されているよ。
試して自分に合ったものを選べば。

小説は何で書いてる? その5
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1192532489/l50
小説は何で書いてる? その4
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1100180369/l50
あんたは手書き派?ワープロ派? part2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1141301004/l50
 ○ ○ 何で書く? ○ ○ 
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1159794798/l50
O'S editorって
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1187443462/l50
707名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 23:41:40
宗教文書(主にキリスト教系)の書き方を
解説した本や記事、ウェブサイトって無いですかね。
708名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 00:13:08
高橋源一郎はいつになったら完全に消えてなくなるの?
はやく!
709グロ描写の臨界点:2007/10/18(木) 00:51:57
赤ちゃんのマンコを黒人の巨チンが貫いて殺してしまう描写を書いてます

これぐらいならokですか?
710名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 00:58:48
「ゲソイチロウ」をちりばめた方が引き締まるよ。
711名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 15:49:57
小説を書くには本で知識を蓄えるべきですか?
本が買えないようならネットでもいいですか?
712名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 15:59:07
>>709
> 赤ちゃんのマンコを黒人の巨チンが貫いて殺してしまう描写を書いてます
>
> これぐらいならokですか?

まるで残飯の母親みたいだなwww
713名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 16:02:56
>>711
本、とりわけ小説の呼吸を知るには、いろいろな小説を読んでみるといい。
お前が天才型の小説書きでなければね。

資料集めという点では、どんなメディアだろうと受け取るお前次第だと思う。
714名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 16:12:44
>>709
> 赤ちゃんのマンコを黒人の巨チンが貫いて殺してしまう描写を書いてます
>
> これぐらいならokですか?

まるで残飯母子の趣味だなwww
715名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 17:56:13
自分の娘が赤ちゃんだった時、割れ目に詰まった糞を舐めていた父親がいたよなぁ
ククク
716名無し物書き@推敲中?:2007/10/18(木) 22:18:53
この板に初めて来たんだけど、こんな質問しても良いのかな?
昔、novelsearchって検索エンジンあったんだけど、何時頃閉鎖したのか知りたいっす

ググったけど良く分からないんで、知ってる人がいたら教えて下され

717名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 00:53:10
日本人のヒロインしか登場しない作品に対して、「外国人のヒロインだしたほうがよくね?」的
なことをアンケートはがきに書いて送りたいのですが なにかいいフレーズ(?)はないでしょうか?
作品の世界観(舞台は現代日本)としては外国人が出てきても違和感はないはず。
日本人のヒロイン同士馴れ合いもあり、何かグダグダしている感じ。


718名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 01:00:07
>>716
ググってわかったのは、2004/04には更新が止まっている模様
719名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 02:19:54
>>717
その作品に外国人が出てこないことの不満があるなら、なぜ外国人を出すべきか

その理由をそのままアンケート用紙かハガキに書いて送ればいいんじゃないかな。
特別しゃれたフレーズなんかいらないよ。
それより、もうちょっと文章整えてわかりやすく書くほうをがんばれ。
720名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 04:37:38
すいません。伝奇小説書いたんですが、何処に送るべきでしょうか?
個人的には何でもアリということで、メフィスト賞あたりを考えてるのですが・・・・・・
721名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 07:29:15
>>720
サントリーは?
722716:2007/10/19(金) 17:56:52
>>718 どうもありがとう
723名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 22:23:26
すまん。これは自分で考えるべきなのかもしれないが客観も取り入れたいので
質問させてくれ。

主人公が何者かに人質を取られ、アレコレ要求されてそれをこなしていく話を
書いてるんだけど、まず最初に警察に通報するかどうかという疑問が浮上して
きた。警察に通報したら人質を殺すというベタな脅しなんだけど、主人公は
その手の事に関して素人だから、通報するべきかそうでないかの判断が正確に
できないと考えている。ここで話を進める為には通報しないという選択肢を選らば
なければならないのだが……。さて、あなたならどうする?
724名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 22:24:53
>>709
> 赤ちゃんのマンコを黒人の巨チンが貫いて殺してしまう描写を書いてます
>
> これぐらいならokですか?

まるで残飯母子の趣味だなwww
725名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 22:45:51
>>723
犯人の凶悪度は?それにつきるなぁ。
そのストーリーなら通報が普通だな。主人公がヘボそうだしw
726名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 22:51:49
>>723
通報するべきかそうでないかの判断が正確にできそうな人に相談する。
でも相談された人も実はそんな判断ができるような人じゃなくて
犯人のベタな脅しにビビって通報しないという選択肢を選んでしまう
自分ならこんなかんじにするかな
重大事件を自分一人で解決しようとするのはやっぱり不自然な気がするし
727723:2007/10/19(金) 22:54:32
詳細→犯人から手紙が届く『要求に従わなければ、主人公に関わる全ての人物を
殺害の対象とさせてもらう。警察への通報が発覚次第実行に移す』という内容。
→脅しとして親戚の家が放火に遭う→凶悪度は高いと思われる→なお、犯人は
一切姿を現さず、連絡は犯人から渡された匿名ケータイ(逆探知不可)≠フみ
で行われる為、警察による犯人逮捕までは時間がかかると思われる。
(主人公は素人なので、実際には何がどの程度危険かは分からない、という状況)
728723:2007/10/19(金) 22:56:27
ちなみに、登場人物には『仲間』という同じ状況に立たされたメンバーがいて、
そいつらと色々話し合ってるんだけど……。
うーん、難しい……。
とりあえず返答ありがとう。すまないがもう少し力をかしていただけないだろうか……。
729メーン ◆/l5uJ5lus6 :2007/10/19(金) 22:57:13
通報する流れにしたかったら、犯人が信用できないという材料を。
通報しない流れにしたいなら、警察が信用できないという材料を。
まあどっちでもいいんじゃない? 実際に読んで見ないと分からない。
730名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 23:20:35
723の質問には答えられないし、その主人公に劣らぬ素人考えかもだけど

→脅しとして親戚の家が放火に遭う

これって警察に出てきて欲しくない犯人の脅しとしては不自然な気がする。
目立つし明確な犯罪じゃない?
警察のほうから事情聴取などで脅しの事実を突きとめてきそう
731名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 23:27:55
つーか、なんか記憶に引っかかるなぁ
主人公が警察を差し置いて大活躍してしまう不自然さを
巧妙に克服している作品を過去に読んだことがあったような…
なかったような…
732名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 03:17:32
世の中にはせりふのほとんどない小説ってあるんですか?
733名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 05:13:04
>>732
今手元にある本を数冊見てみたけど
志賀直哉「城の崎にて」、坂口安吾「白痴」、森鴎外「妄想」
全部短編だけどここらへんには台詞がほとんどなかった
太宰治の「晩年」の中にもいくつかあったと思う
探せばたくさん出てくると思うよ
734723:2007/10/20(土) 11:37:07
お返事ありがd。放火が目立つっていうのは言われてみれば確かにそうですね。
ストーキングとかでうまく纏めてみます。
他も参考にさせてもらいます。ありがdです。
735723:2007/10/20(土) 11:57:15
すまん。ラスト質問させてくれ。
僕はミステリーを書いているので、主人公の立場だったら小説家になりすまして
、こうこうこういうストーリーなんだけど警察はどんな対応してくれますか?≠ンた
いな事を直接警察に訊ねると思うんですが、小説を書いていない人にはそんな
発想は浮上してきませんよね?
736名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 12:02:00
おまいは微妙に文章が下手だな。自分のスレをよく読んで
それでちゃんと意味が伝わるのか考えてみ。
737723:2007/10/20(土) 12:18:17
言い訳に聞こえるかもしれませんが、小説を書く時はかなり拘るので、
ここまで下手ではないかと……。
738名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 12:20:34
>>735
うん。思い浮かばない。いい思いつきだなぁと感心する。
739名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 12:22:40
IDで携帯かパソコンか分かるのですか?
740名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 12:27:25
>>739
末に0が付くか付かないかで判別できる
741名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 15:48:04
サイトを立ち上げる以外で小説公開できるサイトってどこがある?
742名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 17:18:47
小学生から歴史を真面目にやらなかった事を後悔していますがアメリカの戦争が大義という姿勢には憤りを覚えファンタジー小説のテーマにしようと思っています。
手っ取り早く戦争を理解するには何をしたらいいのですかね?
743名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 17:21:55
>>742
反戦論と戦争肯定論、両方に耳を傾けること。
でないと戦争は描写できないだろう。
744名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 17:28:28
>>743なるほど‥難しいですがとりあえず図書館にも行ってみます。
745名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 17:52:55
脚本の話なんですけど、橋田賞新人脚本賞は今年も、
開催をされてるんでしょうか?
746名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 19:44:41
>>706
超やさしい!
ありがとうございます!
747名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 19:49:59
>>706
ありがとうございます!
優しさに感動しました。
748名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 20:16:42
>>741
投稿サイト
749名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 20:36:53
>>742
クラウゼヴィッツの「戦争論」とかでしょうか。
750名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 20:41:38
>>745
橋田賞新人脚本賞、今年もやってますよ。
月刊ドラマ誌に応募要綱があります。
去年までと送付先が違うそうなのでご注意をば。
751名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 21:22:04
あれー。エラーになったのに書き込まれてる。
752名無し物書き@推敲中?:2007/10/21(日) 00:40:42
>>749ありがとう、探してみますね。
753名無し物書き@推敲中?:2007/10/21(日) 00:59:46
>>742
取っ掛かりになるような、有名どころだけ挙げます。

中国:
 孫子/呉子/尉繚子/六韜/三略/司馬法/李衛公問対(合わせて「武経七書」)

西洋:
 ガリア戦記、イーリアス、歴史(タキトゥス著)、アナバシス、海上権力史論、
デモクラシーの理想と現実、戦争論、君主論、モルトケ

その他:
 兵頭二十八、江畑謙介、柘植久慶の本あたり

手っ取り早くやりたいなら、兵頭二十八の本を真っ先に読むと良いです。
「軍学考」あたりなら、古今東西全部を網羅してます。
754名無し物書き@推敲中?:2007/10/21(日) 01:03:54
>>742
普通の子供がやるあらゆる遊びをしてみるといいよ。
755名無し物書き@推敲中?:2007/10/21(日) 02:35:58
>>742
現代の戦争・テロについてなら
J-RCOMのバックナンバーをひたすら読むのが一番手っ取り早いかなと思う
756名無し物書き@推敲中?:2007/10/21(日) 13:25:53
「ミーハー」という言葉は古いように感じます。
「ミーハー」を今風にはどう言いますか?
例えばデザート→スイーツみたいな感じで。
よろしくです。
757名無し物書き@推敲中?:2007/10/21(日) 13:46:06
スイーツ脳
758名無し物書き@推敲中?:2007/10/21(日) 20:31:04
>>756
「ミーハー」の同義語があるのかどうか、俺には良くわからん。
強いて言えば「浅薄」だが、「浅薄」という語には「流行に乗る」と
いう意味合いはないし。

「ミーハー」は「流行にすぐ乗ってしまう、アタマ悪い人」という程度の意味。
頭悪いとか、自分の考えがない奴とか、そういう手合いの言葉を
探せばいいと思う。
759名無し物書き@推敲中?:2007/10/21(日) 23:18:39
ミーハーって今でも使うでしょ。
別の言い方では「有名人かぶれ」とか「流行りもの好き」とか。
同じことを一語で表す今風の言葉ってあるのかな。てか今風ってたいてい一年後には
廃れて恥ずかしいものになるから使いづらいよ。
760名無し物書き@推敲中?:2007/10/21(日) 23:29:01
ミーハーもぶりっこも普通に使ってる希ガス
761名無し物書き@推敲中?:2007/10/21(日) 23:31:13
流行ったな。カメレオンミーハー。
762湯豆腐:2007/10/21(日) 23:42:19
秋色コスメ脳
頑張った自分へのご褒美脳
763756:2007/10/21(日) 23:53:36
レスくれた皆さん、ありがとです。
764名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 00:00:47
>>756
軽薄 でいいんじゃないか
765名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 10:13:26
これまで散々「デザート」を使ってきた人間が時流に乗って「スイーツ」を採用する、
その「軽薄」な様が「ミーハー」と云う分けだな。







ヤラセ一号 藤野可織
ヤラセ二号 谷崎由依
ヤラセ三号 松井藍

早くしないとチンポから膿がでるから忙しんだ。
766名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 10:56:36
>「ミーハー」は「流行にすぐ乗ってしまう、アタマ悪い人」という程度の意味。


今なら「残飯」が適当かな。
 
 
767名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 11:16:57
俺は「試し腹」を新採用したばかり
768名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 12:54:59
>今なら「残飯」が適当かな。

プラス、「顔が破壊された」という条件が無いと...
769名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 13:00:04


   今日も一人で寂しく盛り上げている愛情乞食残飯おじさん

770効いたなククク:2007/10/22(月) 13:09:34
>今なら「残飯」が適当かな。

プラス、「顔が破壊された」という条件が無いと...
771名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 23:45:32
ガリヴァー旅行記の主人公のガリヴァーはなぜ、旅にでまくったのですか?
その動機がわからないので、読んだ方は教えていただけませんか?
772名無し物書き@推敲中?:2007/10/22(月) 23:51:57
地球の端を見るため
773名無し物書き@推敲中?:2007/10/23(火) 01:00:54
団地のひとつひとつの家のことをなんて言うのですか?
774名無し物書き@推敲中?:2007/10/23(火) 01:19:21
世帯
775名無し物書き@推敲中?:2007/10/23(火) 01:19:43
>>772
ダウト
776名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 01:16:35
質問。
登場人物が二人いたとして、
お互いが会ったばかりで、名前を口に出して教えあっただけの場合。
片方が片方を呼ぶ場合、作者が他で記した漢字で呼ぶべきでしょうか?

「名前は?」
「健二だよ」
「私は晶子」
「そっか、晶子ちゃんか」

みたいなのはおかしいのでしょうか?
777名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 01:21:50
そんな事をいちいち気にしてどうするんだ・・・
778名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 01:40:37
>>777
つまり、どうすればスマートでしょうか?
779名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 01:42:27
まるまるカットすればスマートになるよ。
780名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 01:45:49
おうむ返しでない方がすっきりしてるかもしれないですね。
781名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 10:22:42
質問。
もう少しで出来そうな文章があるんですが
それをアリに投稿する際、HN的作者名をつけて
その後ずうずうしくコテハン化し、駄文を垂れ流してもいいんですか?
782名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 10:26:46
アリの穴スレで聞け。
ここは創作文芸板だ。
783名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 10:29:20
私は旦那と2人で一戸建てにすんでます。
今日の朝、9時に旦那と2人で出かけて
昼の12時すぎに帰宅しました。
朝に家を出る時はうんちはなかったので
3時間のうちにどこかの犬がしたと思うのです。
この辺は、野良犬もあまり見かけません。
それにたとえ野良犬でもうまいこと
我が家の玄関前にうんこするでしょうか?
犬って草むらとかでするイメージがあるんですが、、、。
家の近所にも犬を飼ってる家がありますが
気分が滅入るので疑いたくはありません。
ここの住宅街は行き止まりになっており
住民以外の人間はめったに入ってこない環境です。
部外者が入ってきたのを見たことないし
部外者が散歩させてるの見たことない。
野良犬も見たことない。

どなたか意見お願いします。
784名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 10:38:46
ニート主婦は、まず働け
785名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 10:59:34
二人が仲良く出かけるのを見かけた亭主の愛人が、嫌がらせにうんこした。
亭主はうんこの匂いから愛人の仕業であることに気付いているが、
敢えて知らないふりをしている。
よくあることだから気にすんな。
786名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 12:42:43
質問。
登場人物が二人いたとして、
お互いが会ったばかりで、名前を口に出して教えあっただけの場合。
片方が片方を呼ぶ場合、作者が他で記した漢字で呼ぶべきでしょうか?

「名前は?」
「健二だよ」
「私は晶子」
「そっか、晶子ちゃんか」

みたいなのはおかしいのでしょうか?
お互いが漢字の説明をするのが不自然な場合、
相手を呼ぶのに漢字を使えば小説としては駄目なのですか?
できれば漢字で呼びたいのですが、それは客観的におかしなことなのでしょうか?
登場人物が、それを書くのと、呼ぶのとでは違うと思うのですが、
どちらにしても駄目ですか?
787名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 16:12:29
漢字でOK
788名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 17:27:59
春の描写がうまい小説教えてください。
あのねとーっとした晩春のような感じをうまく表せているヤツ。
789名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 20:39:20
おねがいします

物故した私の祖母が女学校時代におおあばれしていた話を、実話に基づいたフィクションにまとめています。

下級生がよその女学校生徒に泣かされたと聞くや、翌日バットもって敵討ちに行ったり、坂道を路面電車と
チャリで競争したらお巡りがおっかけてキターッとおもったら目の前には肥樽つんだ牛車がイルーッ、といった
さんざん聞かされた話なのですが(ほかにもネタはいくらでもあるです)、

短編がいくつか連作になって、1本の話になるように書いています。500〜700枚くらいになったら
ひとつぎりつけてまとめたいのですが、こんな戦前の東京舞台にした思春期のハイカラ女学生小説、なんて
どこに応募したら、またはどこに見てもらったらいいか見当もつきません。自己出版はカネがないです。

知恵を貸してください。
790名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 21:14:10
>>789
その程度のネタならあきらめたほうがいい。
791名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 21:54:12
>>789
500枚だとちょっと多いかもしれないけど、地方の文学賞を狙えばいいんじゃね。
坊っちゃん文学賞ってまだあるんだっけ。
あんなの。
792名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 22:28:16
>>789
きらら文学賞はどうかな。規定枚数は300枚以上800枚以内で、随時受け付けてる。
793名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 02:16:39
小論文の書き方についてなんですが、試験時間内に自分の納得いく文章が書けません。 
二日くらい考えてから、納得のいく答えが出てくるんです。 

どうにかする方法ありますか?
794名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 11:03:06
小論文なんだから、試験時間内に書き上げないと意味がない。
いろんな例題で素早く書けるように練習するしかあるまい。
後は、新聞や本を読んで、この言い回しいいなと思う文章をメモ
っておくとか。小論文って、たいてい時事ネタやノスタルジーな
ものに食いつきがいいから、その辺も注意して練習あるのみか。
795名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 16:54:50
ありがとうございます!!
796名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 17:42:11
なんのなんの
797名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 18:54:23
人生を棒に振るの意味を詳しく教えてください
人生を棒にして振るってこと?
人生を棒で叩くようなイメージ?
人生をどうしようもなくするという、意味自体はわかるのですが
どういった例えなのかがわかりません……
798名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 19:17:00
>>793
とりあえず思いついたことを欄外にでも箇条書きするとか。
大抵は文章の初めか終わりに筆者の言いたいことが書いてあるはず。
799名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 20:21:13
>>797

店も屋台も持てず、天秤棒で担いで売り歩く”棒手振り”が由来。
買い叩かれて生涯店を持つことが出来なかったとか。
800名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 20:36:55
>>797
棒引きから転じたという説もある。
棒引きとは、間違えた文字を訂正する時に引く二本線のこと。またはその線を引くこと。
そこから、(時間を)無意味にすることを棒に振ると言うようになったという説。
801名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 20:49:22
仕官していた武士が切れて
棒で殿様の頭を殴って
人生をダメにした説はどうだ?
802名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 20:52:13
>>801
>棒で殿様の頭を殴って
>人生をダメにした説はどうだ?

今度はソイツが殿様になるんじゃないのか?
803名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 21:05:26
>>800
それだと借金棒引きがなりたたない。
804名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 02:56:47
どういうこと?
805名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 06:21:33
>799-800
ありがとう
どちらにせよ自分の考えていたものとちがったので参考になりました。
別の言い方で書き直してみます
806名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 06:27:42




















807 ◆Cgmyw9MnrQ :2007/10/27(土) 07:11:41
エンターを押しながら縦文作りか? 鼻息荒いぞww
808名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 09:40:54
エンターの神様
809名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 13:29:01
SMAPの「SHAKE」のなかに、
「明日は休みだ 仕事もない」
という歌詞がありますが、これっておかしくないですか?
「休み」というのは当然「仕事が休み」という意味のはずなので、
「仕事もない」の“も”という助詞は不適当だと思います。
「仕事もない」は「仕事はない」であるべきではなかろうか。
810名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 15:41:29
>>809
詩に文句つけても仕方あるまい

「私はヨーカ堂の店員であり、『休み』には『祝日』の意味もあります」
そう主張されたら最後、あなたは法廷で恥を晒すことになりますよ
811名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 16:20:51
会社が休みでも仕事があるという状態は、サラリーマンやってりゃ普通にあるんだが
812名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 16:29:22
うんだ。
809のような指摘をする奴ってーのは、
やっぱ狭小な世界に閉じ籠もってる奴の発想なんだよな。
813名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 18:01:32
日本には若くて美人の作家がいるようだけど、
若くて男前、イケメンの作家はいるんでしょうか?
いたら名前を挙げてください
814名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 18:26:41
日本人の顔なんてどいつもこいつも平凡な顔つきだよ。
イケメン?
痩せて日焼けして髪を染めればイケメンになる。
その程度のもんだろ。イケメンって。
それでも気に入らなかったら、韓国人みたいに整形してみっか?ww
815名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 18:42:06
なんかきもい
816名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 19:22:33
同意
イケメンといわれる連中は間近で見るときもいよ
早くみんなも気づいてほしい
817名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 19:37:28
>>816
みんなとは誰のことを指しているの?
818名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 19:38:09
誰も>>814がイケメンだなんて言ってない
819名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 19:49:58
>>814がきもいって話だよな
820名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 20:00:33
>日本人の顔なんてどいつもこいつも平凡な顔つきだよ。

残飯のツラを見てから言え。
821名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 21:05:31
それで、いるんですか?いないんですか?
822名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 21:42:17
>>813

自分の感覚だと、中村航の顔立ちが結構好き
一般的にはイケメンなのかな
823名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 22:00:50
>>822
今画像見てきました、確かに顔立ち良いですね
824名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 22:25:43
恐ろしくスレ違いかもしれないけど、
「保健室の先生」って何か他に言い方ある?
40代後半のおばさんなんだけど。
言い方が思い浮かばない・・・
「保健室の先生」とは書きたくないんだよなぁ
825名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 22:34:58
保健室にいる正当な呼び名は誰にも知られていない、妙齢を遙かに過ぎた謎の婦人。
826名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 22:53:35
保健のおばさん、保険医
827名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 23:04:27
養護教諭、校医
828名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 23:09:23
「なんか知らねえけど腹痛いし眠い」
と、のそのそ部屋に入っていくとベッドに寝かせてくれてお茶とお煎餅をご馳走してくれるおばちゃん。

by 体験談
829名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 00:41:04
>>828
その書き方が正しい。キャラが保健室に行って出てきた人を書けばいいお。
830湯豆腐:2007/10/28(日) 04:02:38
保険室のおばちゃんは養護教諭っていいます
いじめ問題なんかへの対応で最近は二人いる学校もあるみたいです
ちなみにナースの資格をもってる人も多いです
831名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 06:41:40
人の外見を描写するのって、小出しにしていくのはアリですか?
小出しにしていくとしたら、描写をする優先順位ってなんですか?
目立った特徴があればそこからなんでしょうが(例えばいかりや長介ならタラコ唇、浜崎あゆみなら大きな目など)、そういうのがない場合は何から描写をすればいいんですか?
初心者の僕に具体的に分りやすく教えてください!
832名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 08:22:42
文庫と単行本ってどう違うんですか?
833名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 08:27:43
>>832
口に両手の人差し指をつっこんで両脇に引っ張りながら
声に出して言ってみると、単行本は単行本だけど、
文庫本はうんこ本になる。
834名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 09:13:57
散々既出だろうけど原稿の郵送についての件

A4用紙150枚を封筒に入れて投函する場合、
切手は390円分で届きますか?

http://www.post.japanpost.jp/service/standard/one_price.html
835名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 10:31:20
>>832
ハードカバータイプのが単行本、小さくて携帯に便利な安いのが文庫本
836名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 11:06:05

 
    一人で寂しく盛り上げている愛情乞食 サ  ン  パ   モ   
 
 
837名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 11:24:44
>>834
普通郵便は止めた方がいい。大事な原稿なんだから、到着が確認できる、
エクスパック、簡易書留、ゆうパックなどの利用を勧める。
838名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 12:32:02
>>832
文庫本は再生紙じゃなかったっけ?
ペーパーバックって言うくらいだから。
839名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 18:12:51
>>831
小だしにするのはもちろんアリでしょ。
でも、そのもったいぶった記述が後々意味を持ってくる場合だけ。
登場人物に目立つ特徴がないという描写をすればそれがその人の特徴になるでしょ。
端役ならテキトーで構わないけれど主役に絡むなら
起伏に乏しい顔立ちの女だが透き通るような肌は……とか
普段無表情の彼が時折みせる眉間の深い皺に……とか
何か拾って読み手に特徴を印象付けるしかない。
あと、外見というのは何も顔だけのことじゃないんだし、そこを意識してみたらどう?
840名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 20:22:50
>>834

A4で150枚だと、エクスパックの方が安い
紙って重たいから、A4でおおよそ110枚越えると500円を越えてしまう
メールだと無料だから一番良いんだけどね
841名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 23:07:00
すみません、質問(むしろ相談)させてください。


小説が書きたいのですが、この頃は1ページも書けなくなってしまいました。

数行書いたら消して、また書いたら消しての繰り返しです。

趣味の領域なので、下手くそでもいいじゃないかと気負いしないようにはしてるのですが、いまいち執筆が進みません……。

読書力と根性が必要なのは承知なんですが、ほかに解決策があれば教えてください。お願いします。
842名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 23:15:45
>>841
読書量も根性も関係ない。それだけはわかるのだが……
843842:2007/10/28(日) 23:16:57
読書力も根性も関係ない でした。
こんな無駄なレスで書き間違えてごめん
844名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 23:53:09
>>841
趣味なんでしょ? なら無理に仕上げなくていいよ。
俺なんて4年ほど書いてないよ。
もっぱらアイデア練りこんだり、人物の肉付けやってる。

どうしても書きたいなら日記からはじめたら?
845名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 00:22:21
これだと言えるスランプの脱出法があったら、誰も書けない病には苦しまない。
何かのきっかけが必要なのはたしかだが、人によってそれは違う。
うまくゆかないことだけに目を向けてしまうところから、たいていは泥沼にハマって
悩みが悩みを増幅させる。あれもしてこれもしてとあがいて、ダメな時の落ち込みは
一層つらいものとなる。自己嫌悪に陥る。しまいには精神を病む。

趣味のために、人生を暗くする必要はない。
書けなきゃ書かないでいいんだ。書きたくなるまで休んだっていいんだ。気楽にやろう。
846名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 00:27:04
>>841
なにも大作なんか目指すことはない。
オチを決めてそこに向かうショーショートを書けばいいさ。
ショーショートを馬鹿にしてる人が多いかもしれないが
一作を書き上げた達成感は筆力をきっと向上させるはずだよ。
847名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 00:52:05
200枚越える作品を留めるのって、
パンチで穴開けて
紐通すのが普通ですか?

印刷してみてから、途方に暮れてます。
アドバイスお願いします。
848名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 00:57:04
ナースのお仕事で観月ありさが押してたワゴン
(よくドンガラガッシャンしてたやつ)の
正式名称分かるかた居ますか?
849名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 01:20:40
ナースワゴン
850名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 10:15:39
>>840
エクスパックか、こんないいものがあったんだな!
明日郵便局に買いに行こう

>>847
パンチじゃなくてもキリのようなもので穴は開く
てゆうかダイソーで紐も売ってるヨ!
851名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 10:19:33
852名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 10:48:24
>>848
大きな病院に行ったほうが早い
好みのナースを見つけて取材名目でワゴン名を訊き、正式名称がわかった後も違う相手を探す。
その中に必ず読書好きがいるから後日会う約束を取りつける。
相手に優越感を与える質問をすれば病院の裏事情まで教えてくれる。
自分から動くと色々と美味しい事があるぞ。
853名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 11:28:43
物の名前がわからないときは素直に
「ナースのお仕事で観月ありさが押してたワゴン」と書けばいいのに
なぜそう書けないんだろう?
854名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 11:31:16
あんたまさか自分の小説でそんな表現しちゃってるの?
それクドカンみたいでマジ最悪なんですけど
855名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 14:03:45
>>850 さん

ありがとうございます。
キリキリします。
856名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 21:07:05
電話のない人に連絡する手段は、いまの時代でも電報ですか?
また、その人が何日も在宅していないとどうなるのでしょうか?
手紙みたいにポストに投函されているのでしょうか?
文面は、昔みたいにチチキトク、スグカエレみたいにカタカナですか?
857名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 21:18:45
携帯が止まってる一人暮らしの弟に親が電報を打ったことがあるよ
カタカナじゃなくひらがな漢字を用いた文面もあるよ
ググったほうが正確に早くわかるはずだよ
858名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 21:23:48
質問
 お届け先の相手が不在だった場合、どうなりますか?

回答
 「電報が届いています」というお知らせ(不在メモ)をポストに入れ、
 お知らせに記載されています電話番号へ受け取るお客様からの連絡をいただいてから、
 再度配達いたします。
 また、一時的な不在と認められ、電報を入れることができる安全な場所があり、
 受け取るお客様のお名前(表札等)が確認できればお知らせと一緒にそこへ投函いたします。
 もし、電報を持ち戻りました場合は、電報の発信人様へその旨ご連絡いたします。
859名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 21:26:34
858はNTTの対応。
他の会社は知らん。
860名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 22:16:16
>>856
>電話のない人に連絡する手段は、いまの時代でも電報ですか?

電話のナイ奴はスルーが業界の基本だ。
861名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 23:02:48
大阪市に住む人に質問です。
秋になれば北の方の山々の紅葉が市内からわかるものですか?
862名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 23:04:53
突拍子もない質問なんですが、自分は文才無くて、誰か代わりにとあるグダグダな恋愛話(実話)を小説化して欲しいのですがどこで募集とかしたらいいですか?

ちなみにお金とかは払えないので内容が気に入ったら善意でやってくれる人を見つけたいのです
863悪い太郎original ◆LziSwFxVAU :2007/10/29(月) 23:10:51
最後に女がバラバラになってもいいならオレが。
864名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 23:47:08
>>863
バラバラは勘弁して下さい(´・ω・`)ハッピーエンドで終わりにして欲しいので
865悪い太郎original ◆LziSwFxVAU :2007/10/29(月) 23:53:24
>>864
>ハッピーエンドで終わりに

じゃあ子供13人創ってTVに特番組ませるか? ゴールデン。
866名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 00:16:58
         教壇
      @A BC DE ┃廊下
      FG HI JK ┃
Gの席とHの席の関係はどう説明すればいいでしょうか?
867名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 00:20:26
>>866
通路を挟んで隣同士の席。
つうか、これって質問の範疇?
868名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 00:40:25
>>862
以前創作依頼スレあったみたいだけど引き受け手がなく消えたもより。

ゲーム製作板か同人だったか忘れたけど、アイデアとか出し合って
ゲーム作るってスレあったような気がする。


作中人物の台詞引き受けます みたいなスレないかなぁ。
869名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 05:53:18
>>866 参考程度にどうぞ

僕の席は前から2番目。今、教科書の内容を話す先生が僕の右に立っている。
その向こうには、僕と同じ前から2番目に座る彼女Bがいて、だけど教壇がすぐ前にあるから、
先生は僕と彼女の間をよく通って、僕の片思いを邪魔する。
せめて左に座っているCのように、Bが真横にいれば毎日肩をよせっあって座れるのにと思う。


Aの席は前から2番目。Aの片思いの彼女Bが左に座っているけど、AはBを直視する勇気が無い。
Aが唯一Bを見れるのは、AとBの間を誰かが通った時だけ。
AとBのすぐ前には教壇があって、Aは講義をする先生が通る時に勉強をする振りをしてBを見ているのが多いのだが、
悲しい事に、Bよりも先生と目が合う回数が多く、好きでもない先生から当てられてもBの事ばかり考えているAは答えれなくて、
Aは決まって肩を寄せ合って右に座るCに冷やかされるのだ。
870名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 09:31:54
先天性で左手が不自由な主人公を設定したのですが
小説後半まで書いてあることに気づきました
もしかして、障害者年金のようなものが受給されますか?
そうであれば、無職で親の金にたかっているという構図そのものを見直さなくてはなりません
左手の指がくっついてティッシュくらいなら箱から引き抜けるけれど
箸は持てないくらいの疾患です
そもそも右利きなので、左手の場合はどうなのかもわかりません
知っている方、教えてください
871名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 13:56:00
>>867ありがとうございます。確認したかったので
>>869参考にしたいとおもいます。四行目と最後の行のCの位置がちがいますけど
本当は一番後ろにしたかったのですが、面倒なので2列目にしました。
872名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 14:04:01
>>869別々の文だと今気づきました。
「メイド服」と「エプロンドレス」の違いはありますか?


873湯豆腐:2007/10/30(火) 15:37:07
メイド服とエプロンドレスは大した差はない気がする
呼び方がメイド服の方がエロい
874名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 19:29:29
>>873
馬鹿ハイのやつメイド喫茶に行きたいんだろうなぁwww残念

875名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 19:55:01
沖縄ハエ、勘違いしてメイドさん襲っちゃいそうw
876名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 22:36:09
>>872
決定的な違いは、
メイド服は仕事用の制服。同じものを一人以上が着ている。常識的に客が引くので男が着るとことはない。
エプロンドレスは一般家庭用。妻や娘、孫が着たりする。たまにお父っつあんも着る。
それくらいかな

例:
私の妻は家事の時エプロンドレスと好んで着る。巷で流行のメイド服にそっくりのエプロンだが、
妻のはデザイン画がプリントされていて華やかだ。私は朝食を待ちながら新聞を広げて妻の後ろ姿を見るのが
日課となっている。
877名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 22:40:20
校正
私の妻は家事の時エプロンドレスを好んで着る。巷で流行のメイド服にそっくりのエプロンだが、
妻のはデザイン画がプリントされていて華やかだ。私は朝食を待ちながら新聞を広げて、
妻の後ろ姿を見るのが日課となっている。
878名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 01:08:39
質問(と言うか、相談?)させてください。

小説を投稿コミュニティサイト?に投稿しようと思ったのですが、
投稿されている既存の小説とネタがかなりかぶってしまいました。
具体的に書くと
こちら:男の体で精神は女、男に恋する
(魔法で性転換)
相手方:女の体で精神は男、男に恋する
(性転換はないみたいです(未確認です)が、男装シーンがあるみたいです。障害ネタ?)
と言うネタです。
書こうと思っていたシーンも別の小説とかぶってしまいました。
ありがちなネタだとは思いますが、狭いコミュニティですし、かぶってしまった相手方の作品は人気があるので、あとあとトラブルになるのを避けるには投稿しない方がいいでしょうか?
自分としては作品を書きたい、投稿したいと言う気持ちなのですが、もし投稿して「パクりじゃん」と叩かれたりしたらと思うと気が気でなく、
執筆も止まっている状態です。

長文失礼しました。どうかアドバイスよろしくお願いします。
879名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 01:50:43
>>878
トラブルになったらすごく面白いじゃん。いろいろ学べるよ。迷わずゴーだね。
880名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 02:41:46
>>878
心と体が入れ替わる話はよくある。
男女以外にも親子とか人間と動物とかね。
設定としてはもう使い古されてるから、今更それをパクリと非難するのもおかしい。
タイムトラベルものはタイムマシンのパクリだから駄目だということにはならないでしょ。

先に投稿されている作品と内容がかなりかぶっていて気が引けるなら、転換する

相手の設定を変えてみたら?
二回も三回も転換するドタバタコメディにするとかさ。かぶらないようにする
アイデアは色々あると思うけどな。
881名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 09:00:21
>>878
私達は、ほぼ同じ世情の中で生活しているから、ネタがかぶるなんてよくあること。
私の場合、選択肢は三つ。

1:とりあえず、今書いているのは中止。捨てるんじゃなくて温存して置いて、
暇な時に構成を足して時期をみて公開(応募)するか、別の小説の序章に使うなど
違和感が無いように工夫をして間に組み込む。

2.>>880が言ってることになるけど、自分の個性がでるように、ちょいと変更する。
この選択は、同じネタで相手と勝負することになるかな。

3.全く違うものを書く。
書いていたものは捨てて(二度と使わない)新たな話しを考える。

あのね、
作家だろうが土建業だろうが、プレッシャーの無い仕事はこの世に無いのよ。
プレッシャーを減らして書きたいのなら、プロ作家になるのは諦めて、
趣味として小説を書くことをお勧めします。
882名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 12:35:26
どこまでが短編で、どこからが長編なんですか?
883名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 12:46:21
>どこまでが短編で、

しょんぼむの身長まで

>どこからが長編なんですか?

しょんぼむの刑期から

884名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 13:31:44
ライトノベルとSF以外の賞で、近未来とか超能力とかを題材にしていても
OKな賞があったらいくつか教えてください。

ガチガチのSFじゃなくて、SFっぽい要素を味付け程度に用いているのですが
どこに送っていいのかわからなくて……
885名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 15:00:16
どこでもOK
886名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 15:39:41
>>878
勝ち負けは言いたくないけど後出しは不利だからやめたほうが無難。
狭いコミュなら尚更晒すのは中止にしなきゃ駄目。
かぶり元の作品に人気があるなら自分が叩かれるのは必至。
それでも投稿したいなら覚悟して行動すればいいと思う。
自信があり出来がいいのならストックしておきいずれ活用すればいいさ。
887名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 16:08:42
>>884
ポプラ社小説大賞は?
ttp://www.poplar.co.jp/taishou/index.html
第一回大賞はSFっぽい話だとか。
第二回は傾向が全く違うそうですが、大人に向けたエンターテインメント小説を求めているとか。
888名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 17:11:27
で、どこまでが短編でry
889名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 18:59:57
>>882
明確な線引きは難しいけど
原稿用紙100枚位までが短編、300枚以上が長編、その間が中編。

でも文庫本の見た目でいうと
100ページ未満が短編で300ページ以上が長編て感じかな。
ページの下半分がスカスカの小説は論外ね。
890889:2007/10/31(水) 19:08:49
あ、300以上ページは多いかな。
やっぱ200ページ以上でw
891名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 09:32:28
A「台詞」
B「台詞」

は普通だと思うのですが、

A「台詞」
地の文
A「台詞」

は許されるのでしょうか? 既出でしたらごめんなさい。
892名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 09:42:46
>>882

それについては、結構いろんな人が意見を出していると思うので
定義は自分で決めるもの、でしかないんじゃないか
少なくとも、単純なページ数の問題ではありえない

>>884

純文学なら、どこでもOK

>>891

小説の内容面に関する質問だと、全てが既出になってしまうような・・・

A「しなければならないのか?」
Aは決心した。
A「しなければならない!」

とか、普通にあるんじゃないか
893名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 17:12:38
ファンタジー小説を書いているのですが、西洋騎士と対決する侍を登場させる事にしました
名前が思い浮かびません‥。
父:ヤマト国の王、かつて国内で多くの武将と覇権を争い勝利を得た
領土を増やす野望に満ちた人物。
息子:領土を増やすより戦いの中に自分の価値を見い出そうとする男

できれば史実にはないけどそれっぽい名前を教えてください。
894名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 17:14:44
今 5時まで族のサラリーマンがうようよいるんだが、なんでこいつらは、楽な拘束で数百万ももらってるの?
895名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 17:20:36
仕事ができるから。
896名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 17:25:28
>>893
古事記とか読んでみれば?
897名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 17:36:36
>>893
「戦国武将 名前」でぐぐれば参考になるサイトが見つかると思う。
898名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 18:00:24
>>891
間に地の文も何もなく、
A「台詞」
A「台詞」
となっているのもよく見かける。別に不自然な感じはしない。
書き方次第だろう。俺も意識せずそんな書き方をしていること
がある。小説に決まった作法なんかないと思う。
要は、場に相応しいかどうか。
899名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 18:41:59
A「台詞」
A「台詞」

 これは無理があります。たぶんよく見かけるのは翻訳本。日本人の繊細なセンスではこれはなし。
 というか、英語だと続けて並んでいても、これはAのセリフなんだな、とわかるような気がする。でも日本語は無理。読んでいて混乱する。
 小説には基本作法があります。ないという人のほとんどが勉強嫌いな人。基本を知っていて、あえて崩すのはいいけど、基本を知らずに崩すのは、独り善がりで、よくない!
900名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 18:49:03
>英語だと続けて並んでいても、これはAのセリフなんだな、とわかるような気がする。でも日本語は無理。読んでいて混乱する。

なんで英語だとわかるのに日本語だと混乱するの?
901名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 18:51:26
翻訳でも見ないぞ。テキトーなこと言うな。
902名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 19:04:08
ある映画作品の評論文を書く課題をしています。

評論文の場合は簡単なストーリー説明というのは不要なのでしょうか?
903名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 19:10:00
>>900
 気がするだけなんですけどね。
 ちょっと説明すると、書き方の差なんですが、英語圏の人の小説の書き方は、悪く言えば「解説調」の文章を書いているような気がするんですよ。三人称の小説に限定しますが、語り手が読者に語っている感じ。
 鉤括弧で括っている部分が、日本の場合は、登場人物のセリフという固定観念というか、先入観がありますよね。そしてほとんどセリフは改行しますよね。すべてとはいいませんが。
「こういうふうに」
 と言った。みたいに、いってみればちょっと脚本的なんです。
 でも英語圏の場合は「こういうふうに」と言った。「これもセリフです」と言って言葉をつなげた。みたいに、文章のなかにセリフを入れ込んで書いていることがあって、ひとつのパラグラフ(段落)にいくつかセリフが入っていることなどふつうにおこなわれています。

 ややこしくなってきたので整理すると、日本の場合は改行で、そのセリフをいっている人物が切り替わる、という暗黙の了解みたいなのがあると思うんですよ。
 でも英語圏の場合は改行は意味の区切りにすぎない、というのがあって、改行してAとAのセリフがつづいても、それは人物の切り替わりを意味しない、ただの区切りにすぎないというニュアンスあって混乱はしない、という気がするんです。
904名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 19:16:47
>>901
 私はたしか『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』でみました。
905名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 20:15:03
A「台詞」
A「台詞」

は、小川洋子と森絵都で見たことがある
906名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 21:58:03
戦争とは何人対何人でやる物なのですか?
日本の戦国時代と西洋の戦国時代両方教えてください。
あと軍って分かれていて戦略とかありますよね。


ああ〜っ!小説を書くのにこんな基本もわからない馬鹿ですみませんが教えて頭のいい人☆
907名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 23:10:05
>>906
わからない事について無理に書こうとしないのは小説執筆の基本。
誰かから教えてもらった知識でその場を逃げてもアラだらけの物語になるよ。
908名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 23:11:13
>>906
それくらい調べろよ

だいたい100〜1000人単位
10,000人規模の兵が動員できたら戦史に残る
洋の東西問わずほぼ同じ
国土は関係なく、都市単位の戦闘が多いから。

軍は別れてる。当たり前。別れてなければ戦う意味がない。
戦略は戦場で戦術を発揮するための舞台を整える技術。

調べ物もできない奴には小説かけないよ
909名無し物書き@推敲中?:2007/11/02(金) 01:18:01
>>906
日本の戦国時代関連の書籍は多いから、本屋か図書館で物色してみれば?
手がかりをつかめば芋づる式でいけるから。
910名無し物書き@推敲中?:2007/11/02(金) 03:11:16
>>906
それは歴史系の板か軍事板で聞くべき質問だろ。自分のこと馬鹿とか言う前に考えろ。
911名無し物書き@推敲中?:2007/11/02(金) 03:14:59
>>906
釣り乙☆
912名無し物書き@推敲中?:2007/11/02(金) 11:16:11
今の税制だと印税で9000万入ったとして
税や諸経費引いて丸々手元に残るのはいくらぐらいですか?
あと突発的かつ不定期な収入として税率が優遇されたりとかはしないですか?
913名無し物書き@推敲中?:2007/11/02(金) 11:41:35
>>912
お前、何億部くらい売る気だよ
914名無し物書き@推敲中?:2007/11/02(金) 12:25:42
単行本で90万部くらいか?
915名無し物書き@推敲中?:2007/11/02(金) 17:48:15
ホームレス中学生くらいだな
916名無し物書き@推敲中?:2007/11/02(金) 19:16:26
ネタが浮かばないときは、
ドウシタラよかですか。
917名無し物書き@推敲中?:2007/11/02(金) 19:41:01
出産して退院までどのくらいかかりますか?
918名無し物書き@推敲中?:2007/11/02(金) 20:37:25
小説家になろうの次スレいつたてるの?
919名無し物書き@推敲中?:2007/11/02(金) 20:56:38
ドストエフスキーの罪と罰の米川正夫の翻訳についてどう思いますか?
920名無し物書き@推敲中?:2007/11/02(金) 21:12:47
>>879-881>>886
遅レスすみません。アドバイスありがとうございます。
公開するかどうかはわかりませんが、とりあえず執筆は続けたいと思います。
921名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 01:31:48
>>912
所得税と住民税で半分くらい持っていかれる。
922名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 13:35:25
台詞が二行になるとき


「2ちゃんねるに
質問します」

「2ちゃんねるに
 質問します」

どっち?
Aで書いてきたのに
Bじゃね? って言われてから不安。
923名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 13:43:11
当然、Aだろ。
んなことより、

「2ちゃんねるに質問します」
と言った。
↑ここ字下げしない椰子がいる。なんでも学校教育じゃ会話文は改行して必ず独立させ、そのあとに続く文章は字下げなしなんだと。びっくりしたなぁもう。

「2ちゃんねるに質問します」
 と言った。

が小説では一般的だろ?
924名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 13:59:36
改行するなら、当然字下げすべきだね。
ただ、「2ちゃんねるに質問します」と言った。
と、改行しないのが今は多いと思う。
エンタメのスカスカ文で枚数稼ぎのため
改行することもあるだろうが。
あと、昔の作家ね。三島なんかは改行する(勿論字下げ)。
925名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 14:29:37
しかしそういう形式って言われるほど重要なのか分からんな
たとえば谷崎は段落の始めの字下げを全くしていない
春樹は風の歌で会話文の最後にも句点を付けたり数字をアラビア数字で書いたりしてる
芥川賞のアサッテの人は三点リーダーを一文字分しか使っていない
もしも小説の作法が厳密かつ重要なものなら編集者が直すと思うんだけど
それをしないってことはどうでもいいのかもしれん
926名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 14:48:35

「台詞」のあとに改行せず

「2ちゃんねるに質問します」と、彼は立ち去った。

のように行動を書いている作家さんも結構いますよね。
読みやすければよいのだろうか。
わからん。
927名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 15:03:44
>たとえば谷崎は段落の始めの字下げを全くしていない

時代が違う。谷崎の時代はまだ日本語の黎明期。
英語に倣い、字下げや、句読点が日本語の形式に入ってきてから
まだそんなに経っていない時代だった。
昭和になってもしばらくは読点の扱いに個性があって、
野坂昭如のように、読点(、)で、文章を区切る文体も珍しくはなかった。

>春樹は風の歌で会話文の最後にも句点を付けたり

会話文の最後に句点(。)をつけるのは特におかしくはない。
新聞記事がそうするだけであって、それが習慣化し出版業界もそれに倣っただけ。
本来なら新聞記事の会話文と小説の会話文は別物なので、
小説は句点をつけた方がいいのだが、見慣れず違和感があるため
省くのが一般化している。

「2ちゃんねるに質問したい」彼は、言い出した。
「2ちゃんねるに質問したい。」彼は、言い出した。

会話文の後ろに文章を続けると、句点がない場合、「」に強調の意味を取ると、
“2ちゃんねるに質問したい”彼、が言い出したのか区別がつかない。

>もしも小説の作法が厳密かつ重要なものなら編集者が直すと思うんだけど

芸術性を重んじる作品や作家の個性を重んじる作品の場合は直さない。
その代わり作家本人に責任がのしかかってくる。
素人がそれをまねても、無知なド素人と判断されてしまう可能性がある。
928名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 15:06:33
「2ちゃんねるに質問したい」彼は、言い出した。
「2ちゃんねるに質問したい。」彼は、言い出した。

因みに新聞記事の場合はこうする。
「2ちゃんねるに質問したい」。彼は、言い出した。
929名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 15:13:51
>>927
>新聞記事がそうするだけであって、

訂正)
新聞記事が句点をつけないだけであって、
930名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 15:17:48
会話文の最後に句点をつける作家は結構多いね。パッと思い付くだけでも、
綿矢、平野がいる。出版社によっても違うような気がする。

アラビア数字は漢数字かは、文章の本質に関わってくるので、一廉の作家なら、
考えた末の表現だと思うよ。編集者がうっかり口を挟めるものではない。

アサッテは読んでいないが、…を1個しか使ってないのか。珍しい気がする。
3個も4個も使うケースはあると思うが。
931名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 15:44:28
>>926
小学校の作文の時間に、台詞の後ろは必ず改行だと強制されたのになんか悲しいよ。
これは絶対だからみたいな教育しときながら、それっきりほったらかし。
小説読むようになって決まりなんかないと気づかされたのは良かったけど
台詞の下にそのまま文章書いて『×』もらったこと思い出すと無性に腹立つわ。
932名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 15:59:36
ミステリの賞にサスペンス小説を投稿したらダメですか?
933名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 16:00:22
ダメです。
934名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 19:12:43
テストの点数について書くシーンがあるんですけど、縦書きだと、どうも雰囲気が出ない。
100点とか、75点とか、二桁以上になると、変な感じ。
かと言って、百点、七十五点、零点などにするのも、違和感あるし・・・。
みなさんは、どうされてます?
935名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 19:28:55
別に七十五点でもおかしくないと思うが、どうしてもアラビア数字にしたければ、



と、俺なら書く。
936名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 19:31:21
75






937名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 19:40:32
>>936ワードなんだが
数字二桁ってどうやるの?
938名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 19:44:26
縦中横(たてなかよこ)

縦中横とは、Wordにおいて文字のレイアウト設定に用いられる機能のひとつで、縦書きの文書に半角文字(数字やアルファベット)を横並びの状態で組み込む機能のことである。「21世紀」の「21」のような、2、3文字程度で離したくない文字に対して用いられる。

通常では、縦書き文字に半角英数字を入力すると、その文字が並んだまま90度倒れて表示される。あるいは英数字を全角で入力すれば、個々の文字は縦向きで標示されるが、一文字一文字が別個に扱われることになる。

http://www.sophia-it.com/content/%E7%B8%A6%E4%B8%AD%E6%A8%AA
939名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 20:23:57
>小学校の作文の時間に、台詞の後ろは必ず改行だと強制された

習った記憶が無い……。
不安になり以前書いたの見たらちゃんと台詞で改行、字下げしてた。

でも、台詞の後は改行字下げがルールとすると、

「2ちゃんねるに質問します」
 と言った。

と段落変わってるのに文が続いてるのはおかしく感じる。
自分の書いたの見ると、台詞の後に
と(誰々)は言った。
としなくても誰の台詞かわかる書き方をしていた。
940名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 20:33:42
あ、微妙に誤読した。

台詞の後は改行する。
改行したなら字下げする。ただし文が続く場合は字下げなし
と学校では習うって事でいいのかな?
941名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 22:49:05
一人称だと俺は(名前)〜と自己紹介で始まったりするものもありますが、
三人称ではどんな出だしになりますか?
942名無し物書き@推敲中?:2007/11/03(土) 23:25:38
>>941
ゲームなんかではあるけど、
ふつう小説では俺(私)の名前はXXってのは良しとしない。(自己紹介にならないように書く)


質問の答えは

彼の名はXX、その名の通りの(何々)である。
とか。
943闇のカーニバル:2007/11/04(日) 00:41:26
エッセイのような小説ってありですか? もちろんフィクションとしてのエッセイです。
こういうのはあまりないので新しいと思いました。
944名無し物書き@推敲中?:2007/11/04(日) 00:48:50
そもそも芸能人のエッセイなんざほぼフィクション(以下略
945名無し物書き@推敲中?:2007/11/04(日) 01:17:46
エッセー風のミステリをやれば新しいぞ
946名無し物書き@推敲中?:2007/11/04(日) 01:59:17
>>935>>936>>938
ありがとう!
947名無し物書き@推敲中?:2007/11/04(日) 05:30:41
A「台詞」
A「台詞」
こういうの和訳本だとよく見るけど、英語の場合は必ず「誰が言った」というのが入ってるんだよね。
○○said とか。
948名無し物書き@推敲中?:2007/11/04(日) 06:06:02
>>947
○○said → A「台詞」 って訳されてるってこと?
949名無し物書き@推敲中?:2007/11/04(日) 08:39:55
>>943

富嶽百景
950名無し物書き@推敲中?:2007/11/04(日) 08:43:46
チワワのブログです。
http://plaza.rakuten.co.jp/minoran/


951名無し物書き@推敲中?:2007/11/04(日) 20:52:23
お金持ちって資産をいくらくらい持っる人達の事なのでしょうか?
また、そのような人はどういった職業なのでしょうか?


1-3に該当するのを挙げてください。

1、財閥
2、大金持ち
3、金持ち

私の感覚だと、 ←世間知らず

1、三菱財閥の方々 1兆円〜
2、ホテルのオーナー 1千億円〜
3、医者、地主 5億円〜100億円
952名無し物書き@推敲中?:2007/11/04(日) 22:19:42
主人公に、これといった目的のない小説ってOKですか?もし不可能なら、理由を教えていただけませんか?
953名無し物書き@推敲中?:2007/11/04(日) 23:06:42
可能
問題ない
954名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 00:22:13
目的のない主人公ばっかりだろ。ラノベとか、恋愛小説は。
誰かと付き合いたいっていうのが、目的ならそれはそれであるけど、
いまどき、ロミオとジュリエットみたいな陳腐な構成ははやらない。
もっと、空気のような恋愛を描かないとだめだろ。
955名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 02:20:39
ほんとうに目的がなくてもいいんですか?
956名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 02:32:01
財閥は解体されてもうない
金持ちは相対的な価値観
資産一億の社長もビル・ゲイツからみたらお小遣い
957名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 02:33:01
おまえの小説なんかどーでもエエわ、アホ。
958名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 02:35:08
↑書き足し
庶民から見れば億万長者の金持ち
959名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 02:40:22
>>955
ゲームのやりすぎじゃないか
960名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 02:50:16
>>959
かもしれませんね。RPG好きですし、スーパーマリオブラザーズも、ピーチ姫助けるのが
目的ですしね。スパルタン]もそんな感じ。
こんな僕の感性は
ちょっと古いんですかね?
961名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 03:29:38
>>960
ちょwww スパルタンX懐かしいなあ
962名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 13:04:40
963名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 13:34:55
女性って、いつどこでオナラするんですか? 家族の前でもしますか?
964名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 14:38:44
プロの奴いたら知りたい。何の用もないのに編集部行って担当見つけて飯おごってもらう奴いる?
金がねぇんだよ…
965名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 14:42:03
>家族の前でもしますか?

まるで残飯の母親だなwww
 
 
966名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 14:43:45
>>963
トイレに駆け込んでするw
家族の前では必死で我慢するよ。
967名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 14:47:23
>>963
損保会社の人から、ガクガクブルブルな話を聞いたことが・・・
968名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 19:05:55
オナラは男女関係なくトイレでするだろ?
969名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 23:19:09
>>963
子供の時は我慢ができなくて家族の前でもオナラをして
「女の子だと自覚しなさい」って親に叱られたりしてね
どうして兄は叱られなくて、私は叱られるのか理解できなかったけど
恋を知ってから、絶対に人のいる所ではしなくなったよ
例えトイレでも、近くに人がいたらオナラはしない
逆に、人がいなければ、どこでだってかまわずにオナラするよ
970名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 23:41:55
>>969
我慢しっぱなしで溜めに溜めたオナラの場合ってさ、
トイレでものすごい音出たりしない?
バフッて感じの爆音
971名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 23:55:47
街にいる立ちんぼに声かけたらどんな反応してきますか?
情感たっぷりなのかビジネスと割り切ってサバサバしてるのか
972名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 03:12:34
>>971
人によるとしか言いようがない。
973名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 05:53:45
応募に関する質問スレでは回答が得られ無かったので教えて下さい
自分は小説とか書いてないので分からないのですが
読んでいる小説に「下書きのまま応募」といった表記が出てきました。
通常、新人の人が小説を書いて応募する時、どういった形で応募するのでしょうか?
原稿用紙に鉛筆で書いたものを応募する人っていますか?それとも原稿用紙にちゃんとペン入れをしてから応募するのでしょうか?
回答出来る詳しい方いたら教えていただけますか?
974名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 10:06:52
>>973
今はワープロ原稿が一般的。手書きの場合はボールペンや万年筆などで清書して送る。
鉛筆書きの原稿など常識のある人は送らない。
975名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 12:03:25
レスありがとうございます。
では『下書き』というのは一般的に鉛筆で書いてある状態を言うのですね?
976名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 12:21:43
第何話、第何章の使い分けがわかりません
話しはまだまだ続くのですが、途中区切って新たに書き始める時ってどっちも使えるのですか?
977名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 14:22:02
>>970
あなたは女性じゃないのかな?
大人の女性なら分かる事だけど
お肌に気をつかう人は特に腸内環境を整えようとするので
オナラを我慢して溜める事は絶対にしないのよ
978名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 15:25:32
>>977は人前でも躊躇なくぶっ放すのか。男らしいね。
979名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 15:26:11
>>976 どちらでもおk
980名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 16:13:35
>973=975
そうじゃないのでは?
手書きではなくワープロ原稿が主流の現代において、
「下書きの状態にある小説」とはつまり、
「推敲もせず書き散らした段階にある小説」
にあたるのではないでしょうか。

981名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 16:57:04
>>975
『下書き』を辞書で引いてみてください。使う道具は関係ありません。
982名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 19:58:57
今活躍してるゲイの作家さんいたら教えてください!作品も教えてくれるとありがたいです。
983名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 21:05:29
 法廷を舞台にしたショートショートを書こうかと思っているので
すが、明らかに常軌を逸した犯罪(酒鬼薔薇事件や佐川一正レベル
)でも検事が起訴前に犯人の精神鑑定を行わないことって、あり得
ますか?
 犯人は自分のやったことを全て認めて、検察側は精神鑑定をしないま
ま起訴って流れにしたいのです。
 無理がありますかね……。
984名無し物書き@推敲中?
普通なら弁護士が精神鑑定を求める。
正常な人間でも不起訴に持ち込むための常套手段だから。
「そして殺人者は野に放たれる」とかを読むことを勧める。
こんなところで質問してるよりよほど参考になる。