1 :
名無し物書き@推敲中?:
知識は資料を参考にすればいい。
となるとやはりセンスと経験?
でも「センスと経験」ってとっても便利な言葉。
つまりどういう素質が重要なんだろう?
そんなことをマッタリ語るスレです。
2 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 05:18:35
センスも確かに大事だが、それよりも飽くなき探究心、落選や失敗にも
めげずに書き続ける粘り強さの方が重要ではないかと思う。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 05:26:48
2さんええこと言わはるわぁ 全てにつうずるなぁ
孤独に耐えられる力も必要です。
知識をキチンと理解する知性が大事。
アリだのごはんだの覗いてみろよ、
意味も分からずに書いているやつらばっかりだから。
一番必要なのは書きたいという気持ち
7 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/26(水) 09:38:06
書くスピード
餓え、だと思うの。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/26(水) 14:33:43
嘘をつくのが大好きって性格、そいでもって人をだますのは、ちょいと苦手
って人だな、だますのが上手かったら詐欺師になったほうが儲かるからね。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/26(水) 15:37:05
放送作家と小説家って全然違うよね?
11 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/26(水) 15:39:52
体力
12 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/26(水) 19:53:13
字
13 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 02:16:04
才能じゃないすか?
龍とか、花村とか見てるとそう思う。
14 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 02:18:34
適度な根気と適度な短気。
15 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 21:14:48
継続力
16 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 21:25:46
>>6 禿同
書きたい気持ちが無ければ一文字だって書けはしない。
逆もまた然り。
いい作品を書きたいと思い、そのための努力を続ければ技術や描写のセンスは必ず身に付く。
……と信じたい
才能
俺も才能だと思うよ。
書きたいという気持ちって…努力すればなれるものとは違うんだからさ。
20 :
ポイ:2005/10/27(木) 21:37:39
まぁ、才能はいるよな。
だが、浅井ラボなんかはかなりの努力したらしいから。
才能があって、ぽっと一気にでるようなやつと継続して頑張って出るやつの二パターンあると思う。
根気とかも結構いると思う。
ま、クリエイト系の職業は、努力だけじゃ追いつかないことが多いわな。
才能と一口に言ってもいろいろある。
詩的表現のための感性だったり、矛盾無く物語を組み立てるための理論的思考能力だったり。
努力する能力も才能。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 22:51:01
駄文書きや三文作家には努力すればなれるだろうが、
やっぱり才能が無けりゃ二流にすらなれないだろうな。
つーか、努力とか言ってる時点で、俺はダメだと思うよ。
楽しくて継続するくらいじゃないと、無理だと思う。たとえば、ピカソみたいにね。
嘘でも、たとえば、俺みたいにね、と家。
ピカソが例えになると思ってるのもおかしいが。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 23:23:23
>>22 そうそう、それ。
「作家に最も必要な才能」というスレタイのほうがよかったかな。
才能といってもどういう才能だろう。
極端な話し「暗記」とかじゃないのは確かだと思うんだけれど。
「作家に必要な素質」というより、
「作家に必要な資質」と言ったほうがしっくり来る
ただ単に俺の言葉選びの感覚に過ぎないのかも知れんが
運
28 :
23:2005/10/28(金) 09:21:06
>>24 そうなんだけど、ピカソって才能あって、さらに努力した画家の典型だからね。
彼は平均して一日に3枚絵を描き続けた。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 09:52:05
他人の才能を理解する力も必要だな。
自分自身の成長のためにも。
若くして世に出た作家を、ただの嫉妬心だけで
ボロクソにけなすような人は絶対だめだね。
プ。絶対だって。
じゃあおまえがなれないのも、そのせいかあ?
31 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 16:01:57
>>29 文壇みりゃ、嫉妬心にみちた異常な連中の集まりだよ。
32 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 16:10:16
飽くなき情熱
小説が好きだという気持ち、かな。
給料が高いわけではありませんし。
お金を稼ぐために作家を目指すのではいけないかなと。
そうじゃないと、長続きしません。
/ ̄ ̄ ̄ ̄\←
>>30 ( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) ) <プ。絶対だって。じゃあおまえがなれないのも、そのせいかあ?
ノ|/ ∴ ノ 3 ノ、
/ \_____.ノ ヽ
/ ,ィ -っ、 ヽ
| / 、__ う 人 ・ ,.y i
| /  ̄ | |
ヽ、__ノ ノ ノ
| x 9 /
| ヽ、_ _,ノ 彡イ
| (U) |
ヽ、__ノ__ノヽ_
ヽ ̄ ̄ノ^ | ̄ ̄ i
35 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 10:39:52
どんな煽りにも負けない体質。
真面目に考えてみようか。
小説家、詩人、コラムニスト、放送作家、etc
作家にもいろいろあるが、おそらく、このスレで言っている作家は小説家のことだろう。
だが小説家の中にも、推理、SF、ラノベ、官能などと様々なジャンルがあり、どれを書くかによっても必要な能力は違ってくる。
もし、これらのジャンルに関係なく、小説家全般に必要な才能ということならば……。
自信ないんだが、想像力、だろうか。
私は小説の良し悪しを判断する上で、最も大事な要素は読者が物語に、特に登場人物に感情移入できるかどうか、だと考える。
読者が自然に感情移入する為には、魅力的な世界観、人物、ストーリー、を生み出す必要がある。その際必要になるのは、やはり作者の想像力ではないかと考える。
長々と書いてみたが、正直、自信がない。みんなの意見を聞かせてもらえないだろうか。
よろしく頼む。
>>36 想像力だけなら苦労しないと思います。想像するだけなら自信がありますから。
単に想像力が高いだけなら、小説家でなくとも問題ありません。
ゲームクリエイター、漫画家、脚本家、etc
想像力は、小説化だけでなく何かを創造する人には必要な才能だと思います。
私は、想像力だけでなく、それを文章にして伝える才能も重要だと考えます。
38 :
36:2005/10/29(土) 12:39:05
>>37 もちろん想像力だけではダメだろう。
想像に形を与える能力も必要不可欠。
だが、形を与え、磨く前の、「原石」とでもいうか、アイデアがなければ何も生み出せないのではないか。
ここで言っているのは「作家にとって『最も』必要な才能」であって、その答えはたった一つに絞り込む必要がある。
その場合、私は、他の能力ももちろん必要だが、最も必要な能力は想像力ではないかと主張したい。
分かりにくい文章だと思うが、私も未熟な人間だから、そこは容赦して欲しい。
39 :
37:2005/10/29(土) 13:07:36
>>38 ゲームクリエイターは若い人が多いそうです。
小説家も新しい作品が書けなくなったら終わりだとか。
アイディアがなくなっては続けられないみたいですね。
となると、想像力がないと他の能力を発揮することさえできないということになりますね。
想像力が人間の心臓だとすれば、さしずめ表現力は脳……といったところでしょうかね。
>ゲームクリエイターは若い人が多いそうです。
>小説家も新しい作品が書けなくなったら終わりだとか。
どこで聞きかじってきたの?
>>40 上のやつは、ゲーム関連雑誌の記事やどこかの企業のサイト(だった気がします)。
下は、雑誌の記事……いや、どこかの編集者さんが書いた本(だった気がします)。
ゲームはチーム作業だしだいたい会社の枠内だから、
若いうちに第一線で働いて出世して管理職、ということもあるが、
小説家は自営業だからな。なんぼ書いたところで出世も管理職もない。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 09:11:38
正直、一番は「運」だと思う。悲しいが。
>>43 それは分かっていても言わないでおきましょう。
まあ、言ってしまえば人生も「運」が最も重要ですしね。
いくら実力があっても、機会が巡ってこなければどうしようもないのです。
いや、本当に凄い人なら「運」さえも跳ね返してしまうのかもしれませんけど。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 16:32:28
どんな世界でもそうだけどさ、運は関係ないのよ。
実力で成功した=運が良かった
って事よ結局は。
「運が運が」って言ってる人はね、つまり・・・
実力なんかハナから無いって事なのよ。
知識を集めるのにどれだけ時間と労力がかかるかもわかって欲しい。
by西洋歴史小説家を志すものの独り言。
>>45 大したレスでもないのに、うざい改行やめてね
>>47 カチンときたら負けだと思う。
確かに実力ない人ほど、運が無いとか言ってる。
本人が運が無いと言うのと、
傍から見て明らかに不運な人を見て、
やはり運も必要だなと思うことの区別ぐらいはしようね。
50 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 18:23:59
>>49 まさに、そのレスをしようと思っていた。
明らかに実力あっても世に出られない人はいる。その人自身は自分のことを「運がない」なんて言わない。
ただ、第三者から見ると、運も関係あるな、って思ってしまう。
それを、
>>45のように「自分で自分のことを運が無いと言っている」という発想に直結するのは
とても精神的に病んでいると思う。
運が重要だとか言いながら、占いの類は一切信じていません。
運なんかで人生決められてたまるか。
尚、私が思う不運とは、交通事故や病気等で小説が書けなくなることである。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 18:25:28
覚醒剤売人・未公開株詐欺の実話。 投資顧問を経営している元彼Y(元暴力団員)との体験記です。
http://gduy.cure.to/ 覚醒剤の売人・覚醒剤に溺れる人達・警察捜査情報横流し・未公開株詐欺の手口・二八商法に騙された人達・・・すべて実話です。
・・・・・・・・
私は、この時の出来事を、綾瀬署に確認しました。
確かに、誰か、Yに連絡した事実はあると、綾瀬署、捜査の高橋さんが
言っていました。
・・・・・・・・・
事実かどうかは、わかりませんが、Yは、わたしが逮捕された時、自分が
逮捕される事をふせぐ為に、
ある刑事さんに100万円のお金を渡したそうです。
Yから聞きました。その証拠に、Yが話した事、すべてテープに録音してあります。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 18:58:46
「運 も 実 力 の 内」 ですよ皆さん。
昔の人は上手い事言うよね!!
>>50 落ち着けよww
作家目指してんだ。がんばれよ。
君には運が無いだけなんだよ。
そう、運が無いだけなんだ・・・
運よりもうんこ
56 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 23:55:55
暇つぶしにまとめてみましょうか。
作家に最も必要な素質候補。
「センスと経験」「飽くなき探究心」「孤独に耐えられる力」
「知識をキチンと理解する知性」「書きたいという気持ち」
「書くスピード」「餓え」
「嘘をつくのが大好きって性格、そいでもって人をだますのは、ちょいと苦手
って人」
「体力」「字」「才能」「適度な根気と適度な短気」
「継続力」「運」「飽くなき情熱」「小説が好きだという気持ち」
「どんな煽りにも負けない体質」「想像力」
「想像に形を与える能力」「表現力」
総計。二十の意見がありました。
この中に私の意見が二つあるという矛盾。
これらを全て持っている方は、おめでとう。作家になれます。
若さですよ。あとは外来語をいかにうまく使い熟せるか。
>>56 乙。
あー、俺これぜんぶ持ってるわ。ごめんなみんな。
俺は一足先に作家になっちゃうよ。
59 :
:2005/11/06(日) 13:52:04
>>56 もひとつ。
自分の個性を正しく理解できない人は
プロには向かない。
60 :
もさオヤジ:2005/11/06(日) 14:37:39
まあ、作家というのは色々な才能の総体、集約物で、
一番重要な資質といっても、一言では言い表わせないと思いますが、
強いて上げるとするならば、「観察力」だと思いますね。
現実世界を見、観察し、記憶する力、(さらには分析力も)
それが作家にとって一番大切な資質だと思います。
それが無意識的に出来ること…。
物心ついた時から、現在に到るまでね…。
ということは、生まれつきみたいなもので、
努力とか工夫とかいったものでどうなるものでもなく、
運命のようなものかも知れませんね…。
62 :
:2005/11/06(日) 14:40:53
>>61 そうね。愛は大事だよ。愛
ちなみに私は杉井から愛されてないのでひそかにわたこを憎んでいるw
63 :
あ ◆3vYzl1SmKU :2005/11/06(日) 15:49:05
あ
>>60 生まれつきそれだけの能力があれば、作家以外の仕事に向いているでしょうね。
探偵や、学者、政治家……など。
小説に興味を持ったときから、でも良いのではないかと。
やっぱ努力だろ。
屁理屈だが、結果が出なかったらどれだけ努力しても
「努力が足りない」と言えばいい。
1.性別が男であること
2.大学が東大、早慶のいずれか
3.金持ち
67 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 15:57:08
人に何か話すと「そんなこと考えてみたこともない」とか「あんたは物事を斜めから見ている」ってよく言われて、
悩んでたことがある。
自分がすごく嫌なやつに思えてさ。思ったことを正直に口にするのが怖くなって、当り障りのないことしか言わなくなった。
こういうことって観察力があるって言うんだろうか。
>>67 自然と物事を斜めから見れるのは、観察力があると言えなくもないですね。
斜めに見れるということは、まず普通の見方を知っていなくてはいけませんから。
もっとも、生まれつきそういう性格の人もいるでしょうから、一概にそうだとは断定できませんが。
中学生が不必要に浅い考えでひねた考えをもつ場合あるよね。
小賢しいって事かな。
それこそが、近年の少年少女犯罪の増加の原因である……ような気が、しませんか?
いや、しないのならいいです。はい。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/08(火) 14:50:56
いざとなったら、女に食わせてもらえる優れた容姿だな、さあ、みんな肉体改造
して鴨志田先生みたいな、素敵な容姿を手に入れて、街へ西原理恵子先生や
中村うさぎ先生のような、素晴らしい女性を探しにいこう。
72 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/10(木) 13:38:55
理恵蔵先生の所は、淑子母や麓愛ちゃんにいじめられそうだな、うさぎ先生
のところは、超一流商社役員待遇のオヤジさんとの折り合いが難しそうだな
杉浦日向子先生のところなら素敵そうだが、荒俣宏クラスの大人物でないと
気に入って貰えないないだろうな。
73 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/10(木) 14:47:20
スティーブン・キングがいうには、
「作家は自分が過去に受けた傷をすべて覚えているものだ」
粘着的な性格の人は向いてると思うよ。
74 :
戌:2005/11/10(木) 15:27:30
努力とは少し違わないか?楽しい事を努力するというか?言わない。よって一番の素質は空想が誰より好きって事だろ。
75 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/10(木) 15:41:12
76 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/11(金) 12:27:38
血液型AB型
書く事が好きってのが第一条件。
運
「素質」も「才能」も、結果論に過ぎない。
入選するとか売れっ子になったとき初めて、「あ、あの人は才能や素質があったんだ」
というだけ。だから、素質や才能を語ることは無意味。結果がすべて。
81 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/13(日) 13:04:28
スレタイ嫁よと。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/13(日) 13:59:53
マジレスすると作家の才能とは一言で言えばルックスです。
ルックスがいい→メディアへの進出機会が激増→本が売れる→「あの人は才能があるんだね!」
という流れになりますです。
閃きと文章力だけで良い
84 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/14(月) 22:16:11
ひらめきと文章力が如何にあろうとも、ルックスが悪ければ露出機会が減るため、生活は困難になるのであります
また恋愛小説の場合、作者の顔が悪いとなると評価はすべてマイナスに働きますです
村上春樹はブサイクなのによくあんなオシャレな文章かいてやがるな、これは例外でありましょうな
85 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/15(火) 00:04:19
>84
そんでもって村上繋がりで龍はドラえもん顔!
ルックス関係無いのでは?
ないよ。はっきりいって私の好みの作家はみんな地味顔。見事に。
自分の売り込み箇所を誤ってると、どんなに実力があっても
技術があってもプロにはなれない。
あとは、…覚悟かな。いろんな意味で。
その前に「実力があって技術のある奴」が殆どいない。
それを自覚してる奴もまた、殆どいない。
そういう意味で怖いもの知らずの覚悟は必要だよね。
88 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 04:00:23
ネタだと思って当然スルーしていたけど、マジレスっぽい人いるから問いたい。
ルックス関係あるなら、各種賞レースでは顔写真、バスとアップ写真いるだろ
主催者側の考えなんだよ。読者じゃなくて。
読者はルックスで騙せると思ってる。
ある程度選考が進んだところで実物と対面、査定。
顔いい作家って誰かいたっけ?
ふいんきがいい作家なら、例の長編おどろ小説家なんかは堂々としている。
ルックスは言葉のあやだろうね。結局は、縁と実力とやる気の世界なんだもの。
92 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 11:49:59
最近漫画家で、トレースだかパクリだかで絶版回収になっちゃった人いるでしょ?
小説でそういう例がまとまってるページとかありませんかね?
小説の場合、言葉の言い回しとかのパクリは結構ばれやすいかもしれないけど
構成だとかパクリってわかりにくいもののパクリは結構あるものなんですかね?
はいはいワロスワロス
94 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 12:57:03
96 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 18:35:11
どうして何でもかんでも「質問」ってとるのかな。
疑問系の会話は一切できなくなっちゃうじゃん。
97 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 20:58:12
どう考えてもスレ違いだからでしょ。
で、必要なのはルックスです。
本音を語らせれば出版社側も顔写真添付させたいところだと思うよ。
でも一応文学は崇高なものであるっていう建前がある以上、小説で選ぶしかない。
で、ルックスがよかったら「当たりだな」ってことになる。ブサイクはお呼びでない。
このへんの事情は文芸評論家渡辺直巳の「それでも小説家になりたいあなたへ」に詳しい。
ルックスのいい作家となるといろいろいる。
ロック・ミュージシャン出身の町田康や辻。元役者の筒井康隆。星新一。芸能人の息子である石原慎太郎。
綿谷に金原、白岩玄など若手で名前が売れてるのはやはりルックスがいい順で知名度が高い。ルックスが悪いとデビュー後も名を売る機会がないので実力があっても淘汰されていく。
ttp://homepage3.nifty.com/office-matsumoto/ 大学時代からテレビ出演していた松本侑子(若いときはもっと綺麗だったねえ)
ttp://homepage1.nifty.com/meimei/ 急死した鷺沢萌(歳食ってからの写真だからアレだが、デビュー当時はやはりルックスのよさで取り沙汰されていた)
頭は悪いのに売れっ子、元モデル、女優、レークイから作家転身の室井ュ月
古くは太宰治、芥川…
ブサイクだけど第一線でがんばってる作家って荒マタさんぐらいだよね。
あとアンデルセンもブサイクだったらしい。
98 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 21:01:46
あと島田雅彦がルックスいいっていうんだけど
おれは嫌いなルックスだな
でもまあねえ、特に純文畑はルックスが重視される傾向にあるね
ルックスよりもルクスだろ!
浅田次郎を見ろ!
>>97 その言葉の裏に、近年のニートや無職引きこもりの増加と
それによる、来るべき労働力不足時代への深刻な不安と、
激化する詐欺使い捨ての風潮を感じるのは気のせいかね。
101 :
1:2005/11/19(土) 07:10:26
102 :
1:2005/11/19(土) 07:13:10
>>97 ルックスがいい人なんていくらでもいるわけだから、その話が本当なら
タレントやジャニーズ、女優からの逆輸入がもっとおこなわれるでしょう。
と、話しをあわせてみましたが、そういう話をしているわけではなく、あくまで
作家としてものを書くということに対する話しをしているわけで。
あなたが「この人は一番ルックスが素敵」と思ってる人が「この作家は一番素敵な文を書く」
という人の文章を書けないでしょう。
103 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 09:10:53
いいからお前ら釣りにつきあってないで一度巣鴨に行けよ、
どんなバカ発言してるか解るから。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 12:34:50
作家に一番必要なのは何といっても話題性だな。
内容や文体が新鮮なら話題になるし、現役東大京大生でも話題になる。
二世作家やミュージシャン、美男美女も女子高生も話題性は十分。
お前らみたいな実力も学歴も家柄もルックスも何もない凡人どもにさえ、
罪を犯して獄中に入るという極めて成功率の高い抜け道が用意されている。
日本語がどうとか読解力がどうとか言い出す奴が登場しちまったスレはもう終わり
107 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 15:21:07
自分のことか?
粘り気かな
全てを踏まえた上での、要領。
110 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 20:43:16
2時間、原稿用紙、あるいはPCの前に座っていられれば
作家になれる権利があると言っていたのは、誰だっけな
思い出せない
八時から十時半までPCで書いていましたけれど……。
その権利は、日本国憲法における人権とさほど変わらないような気がしますね。
112 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 23:51:19
目が利く・耳が利く・鼻が利く
113 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 03:59:48
この場合のスレタイ「作家」をどう捉えるかによっても違うよね。
極端な話し中谷某などは「名刺に作家と書けば誰でも作家」と言っている。
応募した作品が新人賞とること。
----------------- 完 -----------------
115 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 06:37:27
それは「素質」とは言わない。よって続行。
1、誰かに何かをきちんと伝えたいと思う強い意志と
2、今から嘘をつきますという正直で潔い心と
3、相手を思いやれるサーヴィス精神。
正直なやつが書いた嘘なら、興味わいて読むやついると思う。
117 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 09:03:29
>>116 おもしろいです。あなたが書いたものを読んでみたい。
118 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 10:55:01
>ルックスがいい人なんていくらでもいるわけだから、その話が本当なら
>タレントやジャニーズ、女優からの逆輸入がもっとおこなわれるでしょう。
頭悪すぎ。ジャニーズや女優の立場からすれば作家になるメリットは皆無。
文学なんぞなんの金にもならないんだから。
テレビドラマにでも出といたほうが儲かるのにわざわざ小説書きたがる人間なんぞおらん。
この時点で逆輸入の現実味はゼロ。
「ルックスのいい人なんていくらでもいる」という物言いも頭が悪い。
文才なんぞよりルックスのほうが稀少価値が高い現実は金銭的価値ですでに明確に提示されている。
そこまで踏み込んで考えられない時点でおまえは作家になる素質ゼロ。
想像力に欠け、論理的思考に欠け、なによりユーモアに欠けている。
とっととあきらめろ。
120 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 13:24:59
>>118 うーん。馬鹿ですか?
売れない美形タレントの人数>売れてるブサイクな作家さんの人数
誰がどう考えたってこうなるわけだけれど。何行も的外れなこと書いてごくろうさん。
ジャンルによって違うような気がしてきました。
ここでよく出ているのが純文学系だと考えると……。
推理小説:斬新なトリック
さて、他にも恋愛やらSFやらあるのでしょうが、分からないことは書かないでおくことにします。
122 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 18:49:23
ルックスが重要って言ってる人は愉快犯でしょ
123 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 19:18:42
ルックスよりもルクス
124 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 22:48:38
>>120 その不等号でいったいなにを示せたつもりでいるの?
顔だけじゃなく頭も悪いってよ、それでよく作家志望とか言ってられるもんだ。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 00:28:28
>>119 この人はまず作家に向いてない。
なにがどうだから貧相であるのかを書くに至るプロセスを無視している。
書き込みですらこうなのだから、小説の5W1Hもボロボロだろう
>>121 SFを書くには理系思考が必要であろうね
アシモフ先生やウエルズ先生は作家であるとともに優秀な科学者でもあった
しかし日本にはかれらに相当するような理系思考作家は皆無だからねえ
誰かこのルックス野郎を病院につれていってくれ
127 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 08:03:29
作家に必要な素質がルックスとか言ってる人は、相当ブサイクなんだろ。
で、「自分が作家になれないのはルックスが悪いせいだ」って自分にイイワケしてるのさ。
なるほどなw
129 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 08:31:14
逆でしょ
必死でルックス否定してる人間はブサイクの希望を断たないように必死に見えるが…
つうかルックス重視の傾向は出版社サイドに確かにあるんだからそろそろ現実だけは見ろよって思うんだが…まともにモノ考えられる人間がいないとは
作家になる云々以前の問題だろこれは
130 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 08:34:46
スレタイ読め
>>129 まともにモノを考えられてないのはオマエだよ。
ネットでこういうこと言うの抵抗あるんだがな、ハッキリ言って俺はルックスがいい。
モデルの仕事やっていたこともある。
ルックスで苦労したことはないし、女に苦労したことも当然ない。
ルックスがいい奴ならわかると思うけど、ルックスと仕事なんてほとんど関係ない。
まったく関係ないとは言わないぞ。そりゃ良いにこしたことはないだろう。
だが、大きな問題では無い。タレントだってルックスだけじゃ成功しない世の中だぞ。
一番重要なのは頭のよさ。
ましてや、作家に最も必要な素質がルックスだ?笑わせないでくれ。
どう考えても、ブサイクの僻みとしか思えない。
>>129よ、おまえの言ってることが本当なら俺は嬉しいよ。
なぜなら俺はこのルックスを利用して作家になれるわけだからな。
だがそんなことあるわけないだろ?
132 :
:2005/11/24(木) 09:42:36
はーい、
>>131で勝負つきましたね。
ルックス氏がスレを盛り上げた功績は認められるべきですが、
あまり功績を欲張ると嫌われますよん。
133 :
:2005/11/24(木) 09:45:05
最近ふと思ったんですが、
所謂翻訳ものをたくさん読むのと、国文学をたくさん読むのと
どちらがプロに向くんだろう。
>>132 余計な事言うなよw
この馬鹿、面白いから皆で煽って泳がせてんのにw
書くことが好きで好きでたまらないっていう気持ちじゃないのかな。
136 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 18:49:04
137 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 20:16:09
働かなくても生活に困らない金持ちであることが作家には必要です。
138 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 20:57:07
>>131 君が顔がほんとにいいのかどうかは知らんが、頭が悪いことだけはどうやら確からしい。
作家になるのにもっとも必要な素質はルックスだが、そこまで頭が悪けりゃそりゃ作家にはなれんよ…。
さて安倍麻美が作家デビューした件についてだが
この本はいったいどれほど売れるだろうね?
未読だが中身の拙劣さは想像に難くない。
好きな作家はYoshiということで文学的素養は期待できまい。
作家になるのにもっとも必要な素質は頭のよさ? 好きで好きでたまらない?
おまえらはモー娘の妹以下だッそろそろ眼を醒ませッ!!
ルックス
140 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 21:16:12
安倍麻美はルックスで本を売るのではなく、一定の売上が計算できるマーケティングによって本を売るわけです。
よって、
ルックス<マーケティング
同水準の小説なら、選択は好き好きになりますが、だったら「売れそうな方を選ぶ」出版社の選択は決して間違ってはいない。
書く側は、どちらかと言えば「売リ」を持っていたほうがいいです。
ただし、その場合の「売り」は普通の商品戦略みたいなものとは違うので、地道なテーマでも全然構わないです。
多くの人が興味持ってることに対して的確な言葉で説明できて皆が「なるほどっ」と思うものなら、潜在的に売れる可能性は大きいです。
それが小説家としてのマーケティングです。
顔や若さが資質だとしたら世の作家の何割が消えてなくなることだろうか。
――俺
顔や若さが資質だとしたら小説を書く必要がないのでは?
ていうか、Yoshiが書いてたりしてな
安倍麻美のゴーストライターとして
144 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 01:46:07
138は救いようがないな。しかも遅レスだし。自己矛盾に気づいてない。指摘しても気づかない。
無知の知、とはよくいったものだ。
そいつの相手はするな
そうだ、するな
147 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 12:26:54
>>140 うーん、どこまでも頭が悪いね。
安倍がすでに構築している市場の大半は彼女の固定ファンで占められている。
新人作家デビューとしては他に類を見ない成功を出版前に収めているというわけだ。
つまり彼女のマーケティングは彼女のアイドルとしての知名度、言い換えればすべてルックスの効果だ。
このたびの大々的な宣伝、各メディアでの文芸本出版としては破格の扱いもすべて彼女のルックスが大きな効果になっているのは明らかと言える。
ゆえに今回のケースに関して言えばマーケティング>>>ルックスという図式は当然成り立たない。
しかし巧みなマーケティングによってルックスと同等の効果を得ることは不可能ではないことももちろん付記しておく。
いずれにせよ内容の善し悪しなど二の次三の次
まちがっても書くのが好きで好きでたまらん気持ちなどのくだらん精神論などはいっさい関係ないと断言できる。
現実的にそんなこと言ってる馬鹿はデビューできてないわけだしな。
>>147 麻美のおちょめに生け花を活けたまで読んだ。
149 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 13:04:23
>>147 頭悪いなあw
この場合、別にマーケティングでもルックスでもどっちでもあるわけじゃん。
だから別にルックスもマーケティングの一部と考えればいいじゃん。
実際、細木数子がネタ豊富な小説書いたら売れるだろ。
別に小説じゃなくても本売れるから、書かないだけだが、これはルックスが理由じゃない。
それより、
>>140にコメントするなら、後半部分についてコメントすれば?
精神論ではなくて、あくまで「小説として売れるかどうか」ということについて多少具体的に語ってるわけだから。
それについては
>>147は何の具体例も示してないから、
>>140より「頭悪いと思うんだけど」w
ちなみに、俺も精神論は否定派。
「精神論」がマーケティングとして使われる場合以外は売れないと思う。
議論で勝つことは作家に最も必要な能力なのかと考えてみる。
……まあ、どうでもいいか。
まあこの人はよっぽとルックスが悪いんだろうよ。
わかった。ルックスが一番必要なんだよ。
だからこれからは二番目に必要なものについて語り合おうぜ。
あ、ルックスの話はもうナシね。一番なんだから。
154 :
1:2005/12/04(日) 06:01:44
変な人にとりつかれちゃいましたね^^;
みなさんひきつづきよろしくお願いします
誰かと会話していて、相手が「ええと何て言うんだっけ? あの、ほら」
などと言いよどんだとき、適切な代弁をし、「そう、それ!」と
スッキリさせ、そして、それがちょっと気持ちいい人。
>>155 おお、久々に言い得て妙なレスw
同意だね。
157 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/11(日) 17:27:06
貧乏に耐える覚悟
158 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/11(日) 20:00:24
精神論はもういいっつってんだろがボケ!
159 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/11(日) 20:56:07
おまえがもういいよクズ
他人の迷惑を顧みず、自説をごり押しで通す意志
嘘つき、我が儘、無責任、それなのに愛される才能
数年前に作家はスターだというのがなんとなくわかった、旬のものというか。
自分が創作の努力をしていた時にはまったく気がつかない感覚だった。
162 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 20:51:56
ああ
愛される才能ってのはわかる気がする
なんつうかスター性というかカリスマというか
そういう人を惹きつけるもんがないと難しいのかもね
一言にまとめてみましょうか。
魅力。
……なんか違う気が。
今のは一語でした。一言ならこうでしょうかね。
内面的な魅力。
……さっきよりはしっくりくるようなこないような。
165 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/13(火) 08:52:09
このスレでスレ住人を「ああ、なるほどな」と納得させられる書き込みをすること
166 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/13(火) 17:44:24
上の方で既出のレストは違うけど容姿は大事だな。
美醜じゃなくて、特徴というか、チャームポイントというか。
女流作家でも美女より記号的ブスの方が遙かに得してる。
作家じゃないけど、歌手なんてブスの方が長年売れ続けるよね。
168 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 07:18:03
ひとつの名前を二人以上で使うのがあたりまえのこの時代に
容姿が大事だなんて言ってる馬鹿がいることが信じられない
169 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 08:17:27
その二人以上のなかに美男美女はかならず入れとけよ
インタビュー、テレビ出演用にな
170 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 08:29:03
村上某=二人ともデブキモヲタ
赤川次郎=すっかりデブに
柳美里=アゴ
京極夏彦=一昔前のセンス悪いヤンキー
綿矢りさ=若いが美しくはない
キモくても愛らしい人とかいるよね
容姿とかではなく内面から出てくるような魅力
172 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 23:34:40
内面から出てるってのは単なる思い込みで、見た目は見た目以上の何物でもない。
しかしこの手の馬鹿を騙すためにも内面から出ていると見せかけられる容姿の魅力的な人間こそ作家に相応しいッ
173 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 23:49:09
---
――最近、若い人にばかり注目がいき中年の人たちはほとんど出てこないのでは。
桐野 かなり優れているものも、出版社の下読みの段階で落とされる。
出版社は30代以上の作家は育てたくない。
だから75歳の新人の『信長の棺(ひつぎ)』は本当に稀(まれ)な例。
出版社が若い人志向になっているのは確か。中高年の新人は切り捨てられる。
町田 それはまずい。
山田 私も歴代若い女の子がとっている新人賞で不満をもち、
選考委員を1回出ただけで辞めた。
(以下略)
---
結論:肉体的な若さこそ最も重要。言い換えると、早熟であること。大器晩成は今や通用しない。
自分は三十代ではないけれど。
小説を読み始めたのが今日だとして、一年後に書いた小説が良いものだったら早熟といえるのでしょうか。
ある意味ではね。世間的には年が若くなければ早熟とはみなされないと思う。
176 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 08:08:18
少なくともルックスとかいってる人はスレタイすら読めてないわけだから素質ゼロだわな
177 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 16:17:25
読み書きが出来る程度の国語力。
178 :
ラクダマンセー:2005/12/15(木) 16:23:54
最低限小説のルールがわかること。
自意識過剰にならないこと。
駄文を書いて満足しないこと。
まあこんなものだろう。
絶対的な自信をもつこと
才能がある場合花開くし、
なかった場合は零落するのみ
己を信じきれるか
信じられないならやめちまいな
180 :
ラクダマンセー:2005/12/15(木) 16:39:29
妥協を知らない愛。
駄作を捨てる勇気。
順序よく考える、要領の良さ。
一生分の日記をつけれる程の忍耐力。
これでどうだね。
183 :
こやもとかずき@関東Kitty:2005/12/23(金) 20:16:51
185 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 22:44:04
>>183 気づいた奴すげーなww
でも、英語力が皆無なやつはわからねーな
中学程度の英語力は必要?
186 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 22:59:46
作家になるために一番必要な資質?
客観的な物語を創れる力でしょ。
才能のない人は「自分物語」しか書かないね。
つまり、他人ではなく「自分」のことしか書けない。作文みたいに。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 23:13:19
>>186 わかるわ…
みんな自分の悩みとか、苦しみばっか書きたがるよね。
自己主張したいのはわかるけど、結局書いてあるのは
「わたしはこれだけ悩んでるの。他の人とは違うのよ!」
という一人よがりな叫びだけ。
それを他人が読んでどうするのかって次元まで考えてないよ。
自分の物語が書ければ立派な作家になれると思うぞ
他の人との違いが書ければ御の字だよ、まさしく、それが作家の資質だもの
それを俗に純文学と呼ぶ。
190 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 23:20:59
自分のことが書けても
それに「文学」と呼べるだけの思想が盛り込まれてなければ
意味がない。
ありきたりな他人の物語だったら、退屈なだけ。
文学は思想ではないと思うぞ?
思想は文学ではないし…
物語は文学に含まれるかもしれないが
文学に物語りは含まれるのだろうか?
192 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 23:29:37
思想を盛る器として「小説」があるんだよ。
小説を使って訴えようと思うこと。すなわちそれが思想だよ。
193 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 23:32:41
>>192 「思想」ときいて「哲学」を連想してないか?
すると思想=文学ってことになるぞ?
マルキシズムが文学か?
コンサバも文学なのか?
195 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 23:39:40
おいおい…。
ここでいう「思想」ってのは
「思弁的要素」という意味だよ。
思弁的要素って何だよ?
考える事なのか? それが思想なのか?
ネコでも考えてるかも知れないつうのに…
197 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 23:44:34
198 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 23:46:59
そういやなんか辻褄の合わん流れだな。
だから、余計に曖昧な言葉を羅列してどうするのだい?
思弁的要素? もっと混乱するだろうが…
思想とは主義主張があるのだろう? それが文学かい?
主義主張の無い文学だってあるだろう?
200 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 23:54:06
>>196 「思弁」といのは
思考を通して構築された観想や理論のこと。
考えるというのは、そういう知的真理にたどり着くまでの過程だよ。
難しいか?オレの説明で分からんかったら辞書でも開いてくれ。
>200 それが文学か? 笑わせるな…
アホがわいてきたな
203 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 23:57:17
>>199 文学って思想とか精神で成り立つもんじゃん?
主義主張のない文学ってなに?
なんか作品名教えて。
>200 因みに、そんな文学があるなら教えろよ
>203 谷崎の作品なんかは主義主張がないと思うぞ? 如何に?
小説って哲学を物語で語るものだと思う。
理屈のない物語を語られても仕方ない。
作家の人がよく言う、作品のテーマって
物語の中に一貫してある哲学だと思う。
207 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 00:01:00
>>200の者だけど、
「思弁」が文学なんて言ってないよ。
君が「思弁的要素ってなんだ」っていうから説明しただけだが。
>207 でも、思想が文学だって云ってるじゃん
209 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 00:03:51
>>205 谷崎は耽美主義で出発したが
耽美主義は「美」が人生の最高の価値であるという
「思想」を表現した流派だぞ?勉強しなきゃ。
>209 美は思想なのか? w
211 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 00:09:12
>>208 文学は「思想」すなわち
思弁的要素を表現する媒体だということを書いた。
しかしその「思弁」がイコール「文学」じゃないってこと。
哲学は客観的な知識で構築された学問
小説は主観的な感情で構築された芸術
小説は哲学を含んでいないように思われるが、
実際には物語を構築する上に置いて、テーマを設定する。
そのテーマを物語で語るのが小説で、知識で語るのが哲学。
213 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 00:12:46
>>210 よく読めや。
美そのものを思想とするんじゃない。
美の価値を、道徳やら精神やらといった物を越えた
最高の位置に置くというのが「思想」だろーが。
ここは創作板だぜ? いい?
御大層なテーマで書き出す奴が本当にいるのか?
バカ話は止めてホスイ、法螺もいいが哲学のなんたらを知っているのか?
>213 よく考えろや、美を最上位に置くつうことは
美=思想つうことじゃまいか? w
216 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 00:22:37
>>215 なぜそうなる?
「美」といのは「表象」だ。
その表象を、すべての実際的価値観を越えた
最も高い位置におくと考えるのが「思想」に当たるわけ。
いったん自分で考えてから反論しろよ…
少なくとも小説は思想から解放されたのだ
だからミステリー小説とか推理小説が成立しているのだ
歴史小説なんかも思想とは関係がない(思惑はあるのだろうが…)
>216
またぞろ「表象」だ、表象とは何なのか? 表面に見える形のことか?
美は表象なのか? 違うだろう?
小説の中に散りばめられた哲学こそ、
読者に文章を読ませる力になる。
哲学のない小説の物語は、言葉が上滑りしてしまう。
読者は作者の哲学にそって読み進めるからこそ、
読後感を味わうのである。
一貫性のない物語などに、読者を惹き付けることが出来るのだろうか?
>219 だから哲学とは何なんだよ! 戯言か?
たとえば三島由紀夫は金閣寺を燃やした事件を小説にした。
しかし単に描写したのではなく、あの小説には美を破壊する嫉妬みたいなテーマが一貫してある。
それこそが小説に最も必要なもので、
もしあの事件をテーマを設定せずに小説にしたとしたら駄作になっただろう。
テーマを哲学と言うべきかは分からないが、
小説には哲学に発展する要素を含めなければならないことは確かである。
222 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 00:34:43
>>218 美が表象でないとするなら、この抽象概念を他にどう定義するんだ?
美=思想だというなら、なぜそうなのか教えてくれ。
ちなみに表象というのは
知覚に基づいて意識にあらわれる外的対象の像のことだ。
ここでいう像とは、眼に見えるものとは限らないんだぞ?
だから哲学とは何なんだ? 解らないで哲学するのか?
ヘーゲルの弁証法やデカルトの合理論、カントの認識論なんて
小説で取り上げられているではないか?
>222 美=思想と言ったのはお前だぜ? w
象が目に見えない物までも指すのか? 何でもありだな、w
美とは何なのかを定義しないで美を論ずるのか? お笑いだな…
整理するぞ? いいか?
思想がないと文学じゃないとお前が言った
だから谷崎のように「美」そのものが文学になりうると漏れが言った
ところが美も思想なんだとお前が主張して哲学なんたらに話が逸れた
桶?
例えばサルトルは哲学者でもあり作家でもある。
彼は実在主義者であったが、その主張は小説でも説かれ、
小難しく実存主義なんて勉強してなくても、その概要を理解できる。
理解できるのか? 言ってみ
229 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 00:47:28
>>225 美は表象だとはっきり定義してるだろ?
美しいと思う対象は眼に見えるとは限らんってわからんか?
顔が美しいというのも、愛が美しいと思うのも、
その人が「美」を知覚してるからだろ。
ちなみに美=思想じゃんって突っ込んだのはお前だろが。
オレは美の至高を認めるといのが「思想」だと何遍も言ったのに。
別に哲学まで発展させる必要はないと思う。
ただ、こう思ったから、こんな物語をつくりました。ってだけで良いような気がする。
そこから先に進んで、だから人間とは・・・とまでは整理する必要はない。
知識で整理するは哲学になり、感情をぶつけるのが小説になるのだと思う。
231 :
227:2005/12/24(土) 00:51:44
>>228 理解できるわけないだろ
もし理解できたら哲学者になってるよ
だけど偉大な文学者の小説には哲学が含まれていることは断言できる。
>229 あのな、美も表象も抽象だろ? どう理解するのだ?
美は表象だ、これは何を意味するのか? 何も意味してないだろ?
美の至高を認めるとは美が最高だと言う意味だろう?
美を最高だと認めるのが思想なのか? 漏れの彼女は美女だし最高だが
思想ではないぞ? w
>231 理解できるって書いてるじゃん!
実在は本質に先立つ、実在主義を小説にしよう
まず、命題を主体性から出発することに発展させる
主体性とは、すなわち自我を持つことであり、
主人公を自我が目覚め始める中学生くらいにする。
そして成長する過程を描き、
人間は自分で自分の本質を作っていく、ことを書く。
面白そうでしょ?
やっぱ、つまらなそうだな
哲学書を小説にしてください。
はい、どうぞ↓
236 :
こやもとかずき@関東Kitty:2005/12/24(土) 01:03:05
バカ湧きすぎw
でも、どうだろう?
主人公の心境が変化したから、こういう展開になった。
これだけで哲学が成立しないか?
それを言葉にすれ唯心論になるところを、あえて物語で語る。
そうすることで読者は、唯心論を理解することなく、唯心論の内容を理解する。
素晴らしいではないか?小説には整理されていない可能性がある。
哲学みたいに明確に定義をしないので、
読者自身に哲学を構築させる可能性を譲る素晴らしい表現方法である。
抽象的な言葉を羅列して説明したつもりになるなよな
本質は具体的なものにあるのだと思うよ? ちがう?
作家に最も必要な素質。
「哲学する心」
こんな感じでよろしいので?
240 :
227:2005/12/24(土) 01:07:44
あ、実存主義だった
哲学を理解していない証拠だな・・・恥ずかしい
作家に必要な素質。
「哲学しない心」
こんな感じでもよろしいので?
242 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 01:09:59
>>232 美自体は抽象だが
表象というのは確固たる意味をもつ概念だ。美は表象である。
つまり抽象をきちんと知覚対象として定義してるじゃないか?
(オレのいう意味がわからんかったら一度辞書で『表象』をひいてくれ)
あとな、耽美主義がいう美とは表面的なものじゃない。
美を道徳を超越するものと考えるんだぞ?
あんたの彼女が美人だというのは信じるが
あんたは彼女の美しさを道徳すらも越えると考えるか?
その美しさであらゆる精神を屈服させられるか?
>242 辞書が何なんだ、辞書で小説を書くのか?
お前は思想が無ければ文学ではないと言ったのではないのか?
そして美も思想だと言ったのだ、その美が表象だと言うのだろう?
じゃあ表象=思想となる。違うのか? それとも論理が間違ってるのか?
w
244 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 01:25:32
>>243 何遍いったら分かるの?美自体は思想じゃないんだって…
もう一度いうぞ。これで最後にしてくれ。
人は道徳に従って行動する。道徳が人生の規範になってる。
しかし耽美主義は美の価値を道徳の上におく。表象概念である美を。
三島の「金閣寺」は、美の至高性を抹殺するために僧が
国宝を焼くという行動にでるし
オスカー・ワイルドを見れば美のために殺人をためらわない人物が出てくる。
つまり道徳的に考えればありえない行動にでる。
美が人生に君臨しうるものだと考えるゆえに。それだけ美の価値を
高いものと考えるから、美が「思想」として作品の中に機能するんだ。
わかるか?…
ヘッセのシッダールタを読んだことがあるか?
彼は仏教哲学を小説にした偉大な作家である。
色即是空 空即是色
目に見えるものに囚われている人間に対して、
執着を捨てろ、と仏教の根本的な思想を説いている。
まさに哲学を物語として構築しているではないか!
別に思想を込めなくても物語は構築できるだろう。
ただし一貫性のないものになり、読後感はどうなるだろう?
別に知識を得るために小説を読むわけではないが、
少なからず、言葉を負っている時点で論理的な追求はしているわけで、
いわゆるテーマとか哲学がなければ、戸惑うことになる。
しかし哲学に拘ることは、物語から現実性というかリアリティーを奪うことになる。
それは小説の特異性を無くすだけで、なんら意味のないことである。
下らないことを論じるな
俺たちはただ書けばいいじゃないか?
作家に必要な要素なんて、わからん。
ただ書いたものが受ければ作家として認められる。
それでいいじゃないか!
248 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 01:39:52
>>244じゃないけど
「美」というもともとは表象的概念でしかないものが
思想を与えられることで、至高のものとして人間のうえに存在するってことだよね。
はっきりとした思想があるじゃん。
俺も三島とか谷崎好きだからわかるよ。
よし、感情を言葉に託して書きなぐれ!
それが哲学なのかどうなのかは評論家が判断することであり、
我々書き手にとっては意味のないことである。
ただ言葉を羅列して文章を綴り物語を構築すればいいだけじゃないか!
作家に最も必要な素質、最近の候補
「美」「感情」「哲学」「感性」「思想」
こんな感じで?
でもまあ、今の議論はいいと思うよ。前のあの議論よりは。うん。何とは言わないけど。
饒舌なる作家へ
私は自分の作品に哲学があるのかないのかわかりませんが、
少なからず自分の意志を詰め込んでいます。
日常を描写するときでさえも、主観を膨らませて表現を豊かにするように心掛けています。
主観を膨らませることが哲学なのか々なのかは分かりませんが、
私は私の思いを作品に託しています。
252 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 01:48:56
しかしいくら書きたいものが見つかったとしても、
それを言葉で表す文章力が必要だ。
プロの作家は、文才は書きつづければ身に付くと言うが、本当なのだろうか?
自分の感情を言葉に変換する作業こそが、最も難しいと思う。
誰だって深く考えれば言いたいことの一つや二つは見つかる。
しかし、それを言葉で表現することが出来る人はどれくらいいるのだろうか?
作家に最も必要な要素とは、やはり文才なのではないのだろうか。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 01:55:39
>>254 なるほど、あれはくだらんな。
サンクス。
案外、体力や精神力……「徹夜に耐えられること」が必要ではないかと思う。
二日間徹夜してみて気付いた。本気で辛い。こんな状態で必死に書き上げられるプロの方を尊敬する。
辛くて思考能力なんてだいぶ低下してる。頭も痛い。眠さを通り越してる。眠気がないけど、辛すぎる。
締め切りを守ることができれば必要ないんだろうけど。
257 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 02:00:19
案外ではなくなにごともバイタリティだ。つまり作家として成功する人は作家ではなく
ほかのことを目指していても成功していた可能性が強い。
ある意味偶発的に「創作しかない」と思い込んで打ち込んだ結果だろうが。
258 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 02:07:27
やっぱ頭のいい人がくると
スレ全体のレベルがあがるね。
259 :
こやもとかずき@関東Kitty:2005/12/24(土) 02:19:51
自分が頭よいと思いながら、目線落としてコミュニケーションとれない人は頭良くないよ。
なんか、昨夜は盛り上がってたみたいですね。
既出だったら、申し訳ないが、
わたしの思う、ひとつの資質は作品に対する真摯な姿勢+「遊び心」
小説だけじゃなくて、創作物全般に対して。
そういう作品に触れると、なんかほっとする、というか
さらに、ぐっと引き込まれる。
人間も同じかと。
よって、「遊び心」=「ユーモアのセンス」
261 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 10:34:17
桜井亜美のを携帯で読んだ。イケメンがエッチした後に「オレは縛られるのは嫌いだ」つう、いまどきレディコミでも描かん内容だったんだが、描写がきれいで魅せられたよ。ストーリィ作りの不得手な人は文体やレトリックでごまかせるかもーん。
262 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 10:49:28
↑スマン。資質の話だったね。もとい、補えるもので補う、要領のよさも必要ではないかということで。
作家に最も必要な素質
それは、「売れる文章を書くためには、自分の書きたいネタをあっさり捨てる」割り切りだ。
オレが来月出す本には、オレが本当に書きたかったネタなんて、全く入っていない。
お前ら、なんで小説家になりてぇの?
オレは、生きていくために小説家を辞められません。
264 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/02(月) 01:02:03
プ
>264
お前も、小説だけ書いて生活できるレベルの作家になればわかる。
無理だろうから笑っとけ。
思えば、作家になりたかった時代は楽しかった。
>>265 釣りだと思うが、あえて釣られてみる。
いったん、小説家を辞めて、また、本当になりたい小説家になればいいだけのことだろ。
男の愚痴と、ケツの穴ほどみっともねえものはないな。
作家にもなれてないクズが簡単に言うなよ。
頭悪いやつしかいないな、ここは。
これで作家志望なんて言ってるんだから困ったもんだ。
あと精神力とかバイタリティとか感性とか感情とか
意味も形もない抽象的議論に逃げるなよ、馬鹿しかいねえのか。
抽象概念に頼るのは神を当てにするようなもんだ。
断言できる。そんなアホは一生作家になれない。
そうだよなー
作家にもなれないやつに説教されてもなー
作家にもなれないなんて、みっともない。
しかし宗教に走る馬鹿がいるように、このスレのように抽象概念にすがらざるを得ない惨めな人間が多いのもまた事実だ。
かれらには実力がない。知識も教養もない。容姿もよくなければコネもない。話題性もなく実績もなければ才能もない。そしてなによりそれらに付随する未来もない。
なにもない空っぽの人間の集まりなんだから抽象概念と精神論に逃げるほかない。
努力をすれば! 情熱があれば! いやいや精神力っすよ!
中身のない人間には中身のない議論しかできないということだ。
かれらの書く小説も、中身のないものに過ぎんだろう。
現実的な努力をせず、精神論をふりかざしているような前時代的な日本人がなれるほど
知的職業の最高峰、作家の壁は甘くはないのだから。
きみたちはもっとマトモな努力をするべきだ。
どうせ容姿もよくないのだからせめて必死でだれも知らぬ知識や経験を積むとか新人賞に応募し、最終選考まで残る経験を得てまっとうな自信をつけるとか。オンラインで発表し、空前のアクセス数を記録するとか。
そういう現実的な足がかりがなければ作家になんて死んでもなれないよ。
負け犬同士で相互オナニーしているのがせいぜいだ。
美は表象的概念か? 違うだろう?
本能とか条件反射じゃないのか?
271 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/02(月) 13:11:20
>>263 その本のタイトルいえよ。
いえねーんだったら、黙ってろ妄想やろう。
>>263 青木淳悟とか中村文則とかは書きたいものを書いてると思うけどな
彼らのような才能を持っていないから、おまえは妥協しているのでは?
273 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/02(月) 13:55:56
>>270 頭悪いな
美は抽象概念だが
その抽象概念を具現化する芸術家の仕事は当然具体的表象的行為だ。
おまえはアホだ、作家にはなれん。
とっととあきらめろ無能!!
>273
抽象概念を具現化って? 美が抽象概念ならば出来ようが
抽象概念ではないので、美を表わすのに苦労してるのじゃないのか?
それとも抽象概念が何だか解らないので苦労するのか?
275 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/02(月) 16:34:17
276 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/02(月) 16:37:10
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/01/02(月) 16:31:41.25 U6Agbhhp0
>>1が一番必死な件
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/01/02(月) 16:34:42.68 s16EuFtx0
>>1が一番必死な件
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/01/02(月) 16:35:09.30 h3boo1AT0
>>2 (^ω^#)ピキキ
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/01/02(月) 16:35:36.39 05AMpVP/0
>>1が一番必死な件
277 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/02(月) 21:12:02
流れを戻そうか。
279 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/03(火) 11:58:50
いいよ
暇つぶしにもう一回まとめてみよう。
適度にいらなさそうなやつははずしときます。わかる人にはわかるでしょう。
「センスと経験」「飽くなき探究心」「孤独に耐えられる力」
「知識をキチンと理解する知性」「書きたいという気持ち」
「書くスピード」「餓え」
「嘘をつくのが大好きって性格、そいでもって人をだますのは、ちょいと苦手
って人」
「体力」「字」「才能」「適度な根気と適度な短気」
「継続力」「運」「飽くなき情熱」「小説が好きだという気持ち」
「どんな煽りにも負けない体質」「想像力」
「想像に形を与える能力」「表現力」
「観察力」「愛」「努力」「結果がすべて」「閃きと文章力」
「覚悟」「話題性」「粘り気」「要領」
「誰かに何かをきちんと伝えたいと思う強い意志と、今から嘘をつきますという正直で潔い心と、相手を思いやれるサーヴィス精神」
「(推理小説)斬新なトリック」「(SF)理系思考」
「書くことが好きで好きでたまらないっていう気持ち」
「他人の迷惑を顧みず、自説をごり押しで通す意志」「嘘つき、我が儘、無責任、それなのに愛される才能」
「内面的な魅力」「読み書きが出来る程度の国語力」
「最低限小説のルールがわかること」「自意識過剰にならないこと」「駄文を書いて満足しないこと」
「絶対的な自信をもつこと」「妥協を知らない愛」「駄作を捨てる勇気」
「順序よく考える、要領の良さ」「一生分の日記をつけれる程の忍耐力」
「客観的な物語を創れる力」「美」「感情」「哲学」「感性」「思想」
「文才」「バイタリティ」「遊び心」=「ユーモアのセンス」「要領のよさ」
「集中力」
……絶対にいくつか被ってる。次はもっと早くまとめよう。1じゃないのに暇つぶしてこんなことやっていて、一つ思いついたから表の下に追加しといた。
適度に自己陶酔できること、そしていつでも陶酔状態から通常の状態に戻れること。つまり、集中力。
……うわ、長いなあ。総数60くらい? よく見ると一個ずれてていて気に入らないからもう一度。
「センスと経験」「飽くなき探究心」「孤独に耐えられる力」
「知識をキチンと理解する知性」「書きたいという気持ち」
「書くスピード」「餓え」
「嘘をつくのが大好きって性格、そいでもって人をだますのは、ちょいと苦手って人」
「体力」「字」「才能」「適度な根気と適度な短気」
「継続力」「運」「飽くなき情熱」「小説が好きだという気持ち」
「どんな煽りにも負けない体質」「想像力」
「想像に形を与える能力」「表現力」
「観察力」「愛」「努力」「結果がすべて」「閃きと文章力」
「覚悟」「話題性」「粘り気」「要領」
「誰かに何かをきちんと伝えたいと思う強い意志と、今から嘘をつきますという正直で潔い心と、相手を思いやれるサーヴィス精神」
「(推理小説)斬新なトリック」「(SF)理系思考」
「書くことが好きで好きでたまらないっていう気持ち」
「他人の迷惑を顧みず、自説をごり押しで通す意志」「嘘つき、我が儘、無責任、それなのに愛される才能」
「内面的な魅力」「読み書きが出来る程度の国語力」
「最低限小説のルールがわかること」「自意識過剰にならないこと」「駄文を書いて満足しないこと」
「絶対的な自信をもつこと」「妥協を知らない愛」「駄作を捨てる勇気」
「順序よく考える、要領の良さ」「一生分の日記をつけれる程の忍耐力」
「客観的な物語を創れる力」「美」「感情」「哲学」「感性」「思想」
「文才」「バイタリティ」「遊び心」=「ユーモアのセンス」「要領のよさ」「集中力」
うわー、お疲れ様です!
283 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/03(火) 22:44:41
けっきょく精神論に終始する馬鹿だけか
あほゆうやつが、あほやて、おかんが言うてたで。
おかんがアホだったらどする?
うちのおかんは、あほやない!
ぼくのこと、いっつも「ええ子やなあ」って、ゆうて頭撫でてくれるんや。
あほやんか…
289 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 15:22:19
とにもかくにも金だな、金が有れば角川書店に敵対的買収をしかけ、金欠の
中村う○ぎをゴーストライターに使ってすぐにベストセラーをだせるぞ。
精神論に頼るぐらいなら金に頼る人間のほうがまだ作家に向いてるよね
現実的……。まあ、とんでもない量の金を持っていたら角川グループ全体に(以下略)
前言撤回。よく考えると、金に頼るってのは非現実的だった。
金がないとどうしようもないってやつよりも精神論に頼っている人の方が作家になれる可能性は高いと思う。
そんな簡単に大金が手に入るわけはないっての。それにゴーストライターだと作家ってわけじゃないし。
まあ、作家じゃなくて本を出したいってだけなら金だけどさ。
何でもいいが。
金って素質じゃねーだろ。
……あー、返す言葉がないです。先にそっちに気付くべきでした。
鋭い指摘ありがとう。
・・・。私見では、我々にとって最も不愉快な人種は、
相手を見境なく分類して、レッテルを貼る人達である。
この不幸な習性の持ち主は、自分が相手にピッタシと
思われる付箋を貼り付けた時に、その対象たる人間に
ついて完全な知識が得られたと空想する。・・・。
バートランド・ラッセル「人間を分類することについて」
また古いのを持ち出して来たなぁ…
297 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 17:54:21
貧乏に耐えること。
298 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 23:25:21
やっぱルックスですね。
不細工でも賞はもしかしたら取れるかもしれないけど、プロ作家になるのはルックスがよくなきゃ難しいでしょう。
パーティー、会見、雑誌取材、テレビ出演等をこなそうと思えば、不細工が続けられるほど甘くはない。
299 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/06(金) 03:11:11
>>280,
>>281で挙げられているようなものって、ぜんぶ必要ないよ。子供じみてる。
あのー作家って言ってしまえば自営業なのよ。ぜんぶじぶんでやらなけりゃならない。
出版社に営業に出向き、編集と打ち合わせし、いろんな顔合わせに出席し、取材の段取りを相手先と決め、良好な人間関係を築き、税金の問題をやりくりし、法的な問題をクリアして。
つまり創作それ自体よりも、はるかに実務面の比重が大きいわけ。
作家ってのは型破りで常識知らずで破滅型で社会不適合者で云々、なんてのは昔の話。
作家は芸術家ではなく現代ではあくまで自営業。
常識人で外交的で人当たりがよくサラリーマン気質の人間、メディア露出を考えれば優れた容姿とファッションセンス
それらを満たす人間がいちばん素質が在る。
書くだけのオナニスト野郎で実務面がダメならけっきょく作家になんてなれやしない。
書く能力など二の次三の次。
>「センスと経験」「飽くなき探究心」「孤独に耐えられる力」
>「知識をキチンと理解する知性」「書きたいという気持ち」
小学生かきみら? あんま笑わせんなよ。
そもそもいま、作家になるだけの文才なんて貴重なものでもなんでもない。作家全体のレベルが下がってる。坂口や太宰、谷崎や芥川、江戸川あたりと同等の才気を持つ作家がいまいるか?
いない。全体に小粒だよね。
なんでかっつうと、いまは創作の才能があれば映画、漫画、ゲームクリエイトのほうへいくから。そっちのが稼げるからだよ。
だから作家業界には糞みたいな残り物しかいないわけ。
つまり作家になるだけの文才に関していうと、ハードルはどんどん下がってるわけ。言えば馬鹿でもなれるのよ。モブみたいなのでもね。
じゃあそんな残り物の作家ばかりのなかでどこで差がつくの?
営業力ですよ。メディアへの影響力ですよ。
そんなことも考え付かない時点でおまえらは四流五流、
箸にも棒にもかかってねえんだよ。知能低い。
>>299 公魚先生みたいね。
でもそうとう速筆じゃなきゃ、営業力じゃきついんじゃないの。
中谷彰宏とかYoshiとかいちおう速く書けるもんね。
柴田よしきみたいな中堅でも一日最速で4,50枚書いているらしいから。
実務ってのも、まず枚数書けないとしかたないよね。
タレント性があればなおいいけど。
で、自営業でいくとして、そこまで割りはいいかな。すごい疑問だけどね。
大沢みたいにマネジメントやるようになれば実入りいいだろうけど。
こういうの読むと作家て職業は正に俺のためにあるのだと思えてテンション上がりまくりんぐりんぐりん
302 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/06(金) 06:27:09
>>299 >常識人で外交的で人当たりがよくサラリーマン気質の人間、
メディア露出を考えれば優れた容姿とファッションセンス
「サラリーマン気質」って。おいおいw
>>299 夜中の3時に「サラリーマン気質」って書き込まれても……
リーマンなめんなよ。
304 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/06(金) 07:36:30
あーあ。
反応も面白くない。
ユーモアもない。知性もない。知識の片鱗もなけりゃ、独創性もない。おまえらほんと死んだほうが良いよマジで。
>>300 一日40〜50枚って別に速筆でもなんでもないです。だれでもできる。
>>302 鸚鵡返しで他人の言葉をただくり返すだけ。こいつは論外。ド低能。
じぶんの言葉でものを語れない人間が作家? 笑わすな。さっさと死ね。
>>303 夜中の三時まで起きてないでいつ小説書くンだよリーマンが。おまえやる気あんのか? おまえみたいな屑がいちばん嫌い。
「おれはいまはサラリーマンだけどいつかは作家で名を上げるんだ〜」とか妄言吐きつつなにも行動はしない屑。
書かない作家志望。口癖は「時間があれば、おれだって!」
だけどほんとは書く情熱も書く能力も書くだけの経験も知識もなにもない、「作家志望」を人生の逃げ道にしてるドカス。
自覚なき負け犬。
おまえら作家になる前に自分を鏡で見つめてみろ。
いままでの実のない議論だけ見ても、おまえらが知的障害につぐ低能であるのは一目瞭然。準知的障害のおまえらアホがいったい世の中になにを作品で問おうというのか?
身の程知れ。
サラリーマン的実務能力が重要というのがおれの考えだが、おまえらはそれ以前の問題として書く文章のすべてが小学生の作文レベル。
ものの見方が凡庸。書き方が稚拙。はっきり言って作家云々以前に大学進学を人生の目標に定めたほうがまだ建設的、もし、既に大学出てこんな文章のやりとりしかできないっていうのなら作家よりライン工か警備員めざしたほうがいい。
もしくは死ね。
久しぶりに清々しい。
306 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/06(金) 08:08:26
>>304 >一日40〜50枚って別に速筆でもなんでもないです。だれでもできる。
無論、内容がスカスカで中身がないからだろう(w
308 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/06(金) 08:18:51
(w
ってなにか面白いこと言ったつもりでいるのか? おまえだけしか笑ってないぞ。
してやったり! か?
うまいこと言うたった! か?
それがおまえにできるすべてか。それがおまえの精一杯のウィットなのか。
つうか一日使って40枚書けないようなアホはスタートラインにすら立ててないぞ。死ぬ気で頑張るかさっさと死ね。な。
309 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/06(金) 08:20:44
>>299,304
書いている内容も文章そのものも、
キミが批判している奴らと、
五十歩百歩なのだが……
310 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/06(金) 08:21:19
馬鹿が熱くなってるな。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/06(金) 08:27:42
文章読解能力ゼロだからそう感じるんじゃない?
おまえはサルトルの著書と小学生の文集渡しても区別ができるか甚だ疑わしいぞ。
312 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/06(金) 09:12:07
作家の資質に最も欠けるタイプが
>>304だろう。w
痛々しい釣りだな。
>>299 ……まあ、馬鹿でもなれると言うからには、あなたは当然作家ですよね?
作家でないとしても、すぐになれますよね?
本の題名を教えてくださいな。
>>299は作家になる素養ではなく作家として続けていく素養だと思う。
このスレは新人賞をとるために必要な素養を話してるんじゃないの?
それと、作家の文才が低下しているかは、主観により変わるからわからないが、
中村とか青木はかなりの文才がある。
あと、読みやすい=文才がない、と勘違いしてない?
伝えたいことをいかに易しい文章で伝えることができるかが、文才だと思うけどな。
>>299,304
作家になる、もしくは作家としての知識や経験はあるようだけど、
人間としては最低だと思う。
ここでみんながそれなりに、色々と考えて意見を出し合ってるのに、
あなたのように人を平気で罵倒したり、侮辱したような形でしか
意見を述べられないような人に、何かを表現する資格なんてない。
書く前から、人を差別したりバカにしてるんだから。
そんな人が書いた文章なんて、読みたくない。
317 :
303:2006/01/06(金) 19:51:52
>>316 禿同。
リーマンのおれは、一応、去年は1500枚くらいは書いたが。
残業ありの、通勤時間も長い。
318 :
303:2006/01/06(金) 19:57:34
今日はリリースが終わった後なので、定時で帰ってきたが。
突っ込まれる前に、書いとく。
319 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/06(金) 19:58:14
フシハラって本当に迷惑な基地外だな
320 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/06(金) 20:03:49
本物の基地外には小説は書けないよ。
基地外じみているのなら話にならないこともない。
フシハラは本物の基地外に限りなく近い。たぶん、少し自覚があって、自殺したがっているはず。
福祉の対象なのかも。
思ったけど、ある程度の社交性はどんな仕事でも必要だと思う。
本気で隠遁生活をしたいのなら、かなりのお金が必要だし。
いや、仕事というか……生きてる限りは、かな。
俺のように高校時代にバンド、大学時代に劇団を結成したものの、
どちらも最後は空中分解させてしまった経験を持つ、社交性ゼロの人間は
どんなにいい小説書いてもノーチャンスって事か?
>>324 迷いはあればいいでねぇの?
よく知んねぇけど〜
>>324 社交性のない人間にはバンドも劇団も結成できません。
そうだそうだ。社交性がなければやりたくてもできないんだ。
……多分。
再び、
>>303,
>>317,
>>318だが、
>>299,
>>304,
>>308に言いたい。
おれのことを「屑」「ドカス」「自覚なき負け犬」と言ったのは確かに腹が立った。
けどな、おれ以外の全員ひっくるめて「知能低い」「死ね」という言葉のほうに、
おれはもっと腹立ってんだよ。
おまえが言葉を使う職業にあるのなら、その言葉を、なぜ、もっと大事にしないんだ?
おまえの大事な言葉は「知能低い」「死ね」なのか。
おまえが本職の作家かどうかは知らん。
けど、言葉を吐き出そうとする人間が、言葉を大事にしなくてどうするんだ。
おまえの作品は、そんな言葉の集まりなのか。
そして、おまえは、そんな言葉でできあがった人間なのか。
どうなんだ。
>>299,
>>304,
>>308 あ、今気付いた。
>
>>280,
>>281で挙げられているようなものって、ぜんぶ必要ないよ。子供じみてる。
つまり、「書くスピード」はいらない。よって、遅筆でも構わないということですよね。
「字」「読み書きが出来る程度の国語力」 「最低限小説のルールがわかること」もいらない。どうやって小説を書くのでしょう? 三点リーダやダッシュも知らないんですよねえ?
「要領」「要領のよさ」もいらないと。「営業力」には必要だと思うのですが。要領悪いのに営業が上手いって、ある意味尊敬する。
「継続力」もいらないので、作家として続けていく素養としてもおかしいと思われます。だって、続けなくてもいいんだもの。
もちろん、「集中力」もいらない。つまり、営業に集中しなくてもいいと。インタビューもやる気なし。
どう考えてもおかしいですよね? あはは、一日四十枚も書けないやつはスタートラインにも立てない? 何を仰る。「書くスピード」はいらないのでしょう?
一日一枚でもいいわけだ、「書くスピード」はいらないのだから。
せめて、全部見てから言って下さいよね。あなたの文章はちゃんちゃらおかしいですよ。
追加するならこれですね。
「読解力」
特に、あなたには必要なことですよ。
それに、反応にユーモアを求めるのはなぜです? 「遊び心」=「ユーモアのセンス」はいらないのでしょう?
だったら、ユーモアがなくとも構わないはずですよねえ。矛盾だらけですよ、あなたの発言は。
>>308の発言も、おかしいですよねえ。笑わせる必要はないのでしょう? ユーモアのセンスはいらないのだから。
本職が作家だとしたら、自費出版ですか? 自費出版の作家気取りですか?
まあ、どうでもいいですけど。あなたの言葉を借りると、あなたは馬鹿未満ですから。
>>299,
>>304,
>>308 ああ、これを見て不快に思ったら申し訳ない。
ですが、私は事実を羅列したまでですからね。
釣り、楽しんでいただけましたか?
あ、少々言い過ぎのところがあったのは認めます。
自費出版の作家気取りなんて憶測はいけませんでしたね。
申し訳ない。そこの部分は無視して下さい。事実無根ですから。
>299
出版社に営業に出向き、編集と打ち合わせし、
いろんな顔合わせに出席し、取材の段取りを相手先と決め、
良好な人間関係を築き、税金の問題をやりくりし、
法的な問題をクリアして。
つまり創作それ自体よりも、はるかに実務面の比重が大きいわけ。
こういう作家もいるんだろうが、
自分の場合を書いておく。
営業は一度もしたことない。編集と打ち合わせはする。
顔合わせというのがなんのことかよくわからん。
取材の段取りは編集がしてくれる。
税金のやりくりは税理士がしてくれる。
実務より、はるかに創作の比重が大きい。
一日40枚書けないアホだ。社交的でもない。
しかも必要な要素に
「書きたいという気持ち」みたいなことを書き込んだものだ。
まあ、いろんな奴がいるということで。
別になにがどうだから作家になれないということは
ないと思う。
334 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 10:19:41
ルックスでなれるなら、俺はそこらへん歩いてイケメンor美少女スカウトするよ。
337 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 13:10:26
---
――最近、若い人にばかり注目がいき中年の人たちはほとんど出てこないのでは。
桐野 かなり優れているものも、出版社の下読みの段階で落とされる。
出版社は30代以上の作家は育てたくない。
だから75歳の新人の『信長の棺(ひつぎ)』は本当に稀(まれ)な例。
出版社が若い人志向になっているのは確か。中高年の新人は切り捨てられる。
町田 それはまずい。
山田 私も歴代若い女の子がとっている新人賞で不満をもち、
選考委員を1回出ただけで辞めた。
(以下略)
---
結論:
肉体的な若さこそ最も重要な資質。
言い換えると、早熟であること。
大器晩成は今や出番自体が無い。
作家に一番必要な才能は何か。
それは安いギャラでも飢え死にしないことだ。
>>299は「働きながら作家を目指す香具師へ」スレに逃げて行った。
同じ様なこと書いてるからすぐわかる。
さすがに、「死ね」とかは書いてなかったが。
なんだ、あいつは。
いや、その前に「2ちゃんにはまっている奴は小説家になれない」スレに逃げていますよ。
一応そこでもここに誘導しといたんですけれどね……時期から考えると、それを見て別の場所に移動したってところですかね。
まあ、たまたまそこを見ていたから誘導しただけで、追いかけるつもりはありませんが。
×そこでも
○そこで
働きながらスレを見てやってきましたよ。
こんなスレもあったんだね。おもしろい。
343 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/09(月) 00:59:11
>>315 おまえはホント頭悪いな。新人賞取ったら作家のつもりか。
作家ってのは職業だ。職業ってことは作家で継続的に収入を得ていくということだ。それならば実務能力が絶対重要だ、容姿も言うに及ばずだ。わかったかアホ。
>>317 1500枚くだらん駄文を書き連ねたからいったいなんなんだ。
プロレベルのものを1500枚書けるようになってから自慢しろ。
おまえがやってることは紙資源の無駄遣いでしかないことに気づけ。
地球のために創作やめろ。な。
>>329 ガキの屁理屈か。参った参った。降参降参。これで満足?
屁理屈こねる前におれがなにを言いたいのかをまず把握認識理解する知能を身につけろ低能。
大学に行けっていうおれのアドバイスをまず生かせ。な?
>>332 作家の乏しい収入で税理士雇うのか、たいしたもんだー。所得税の確定申告を個人で税理士に丸投げってえらい豪奢な生活デンナ。こら名のある作家さんに違いあらへん。
総合課税だけでもフルセットで15万〜20万ほどかかるんやおまへんか? ええ暮らしや! 作家って儲かるんですねえ! ネ タ 確 定 。
おまえみたいなタレント能力ゼロの屑作家がそんな費用ポンと出せるほど物書きで儲けられるかいボケが。
作家を自称したいんやったら嘘つくにしてももうちょいリアリティ持たせるよう、ない脳味噌絞ったらどないやっちゅー話やボケが。才能ゼロ。死んで?
>>334 そうですね、おまえよりは確実に成功すると思う。
>>339>>340 だれのなにと勘違いしとんねんこのボケどもは??
あ、別人か。まあ、ともかく答えてくださりましたね。
>>329ですが、ガキの屁理屈にはガキの屁理屈で挑んだだけですので。
ま、どちらもガキってことですよ。こんな論争を繰り広げる時点で。
わかったら、卒業しましょうよ。もうお互いスルーでいきましょう。
>>343 なにをそんなにカリカリしているんだ。
面白くないことでもあったのか。
だけどわざわざここに書きに来たってことは誰かと語らいたいんだろうな。
そういうときは温かい飲み物でも飲めば落ち着くんじゃないのか。
346 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/09(月) 03:00:15
>>345 簡単だよ、この
>>344の卑屈な姿勢が気に食わないのだ。
「どっちもガキ」だよ。結論が。こいつの結論は「どっちもガキ」で引き分けに持ち込むことなんだよ。
なんという卑屈さ。なんという気位の低さだろう。こいつはみずから、奴隷に堕ちたのだよ。
その人間性の決定的劣悪さは「人生に勝ち組も負け組もありはしないよ!」と吠える人生相談板の屑のようじゃないか。
なぜ勝とうとしないんだろう? もしくはなぜ潔く負けを認められない? なぜ引き分け、自分と同レベルの低みに相手を引き摺り下ろしてそれで満足しようとするッ…!
それは向上心の欠如であり、人間的な貧しさであり、なによりそれを自覚できていない時点で、おまえは作家に向いてない。自己を客観視できない人間に表現することは不可能なんだよ。
いいか、おまえは、そのなんでもない、じぶんのなかでは取るに足らないと思える発言の中で、
人間としての誇りを捨てた。
なにより物書きとしての未来を捨てたんだ!
死ね! いままで書いてきた無駄な原稿をサンシャインからバラ撒いてそれを追って死ねッ…それだけだ、おまえがじぶんの作品のためにしてやれることはッ…!
347 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/09(月) 03:49:58
まずは、メディアに合わせた適切な改行を覚える事が、作家への第一歩だな。
>>343 お前なんか死ねばいいと思うよ
そんで前々から思ってたが関西人ってやっぱ最悪だな
こんな関西人といっしょくたにされるなんていい迷惑。
関西の恥。
作家のセンス=数学ができる
関西人が最悪な事だけは分かった。
354 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/09(月) 12:21:13
作家になるための最高の条件…
それは、書く以前に、読書の達人であることだろう。
小説のよい読み方を知って初めて、よい書き方がわかる。
「早熟であること」「数学ができる」「読書の達人であること」
小まとめ
それより口が達者な方が、バイトがうまくいかないか?
>>343って関西人を貶めるためにこういう書き方してるんだったりして。
>>354 でも、映画評論家と映画製作者は、全くの別ものだからなぁ。
評論家はあくまでも評論家であり、作り手になりえる事は滅多にない。
作家もそれと同じで、一概には言えないんじゃないだろうか?
読むのは好きだけど、書くことはできないって人は結構いるし。
でも、逆はありえないから不思議……でもないか。
360 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/10(火) 19:47:28
問題は、小説の構成、技術を全く身につけていないのに
いきなりセンス論をぶちあげる作家志望者が
あまりに多いと云うことではなかろうか。
例)
センスを教えることはできないから、講座の類は意味がない。
逆説してみる。
センスさえあれば、講座を受けたり、書き方本を読むだけで作家になれる。
もちろん、そんなわけはない。
逆説は成立しないようです。
才能がなけりゃ努力でカバーするしかあるまい
363 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/11(水) 00:56:23
才能ある大勢の人間が努力を重ねている中に、才能が無い人間の居場所は、無い。
勤勉であることは全ての処方箋である
343
今更だけどこういう人いるよ関西。ほんと迷惑だし、関西人もこういう人には手をこまねいてますよ…普通の関西人はネットで関西弁使いませんし、自分で標準語に直そうとします。会社に入ったら大体教育受けますよ
そいつこのスレに粘着してるね。
読み直したら変な関西弁がいっぱいあったよ
367 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/11(水) 01:33:29
>関西人もこういう人には手をこまねいてますよ
こんな日本語の使い方で作家志望とか言ってんの??? 辞書引けよアホ。
>会社に入ったら大体教育受けますよ
どんなアホ会社で働いたら標準語教育なんて受けんの??? というか社会人にもなって「手をこまねいて」るの???
作家めざすより大学目指せって何度言えばわかるんだろう。
まったくアホしかいないよここは。
そのなかにあって
>>363は割とまともなレスだね。たった一行の短文のなかで冷静な思考力とそれをアイロニー溢れる簡潔なアフォリズムとして表現する力を持っている。
>>364と
>>362は思考停止型だから望み薄。終戦60周年迎えても旧日本陸軍的思考から一歩も進歩がないんじゃ人生お先真っ暗ね。
>>365 いるなw
俺も関西だが、そういう奴が東京に出てくっと恥ずかしくてたまらん。
>>367 うるせー馬鹿
今更レスするけど会社で関西弁直せって言われるよ。お前みたいな人が居るから関西弁は印象が悪いよ。電話応対とか来客の接待とか営業で適切な標準語は必要不可欠
あとネットで普通な関西人のフリするのにも適切な関西弁と人当たりの良さが必要。
関西人に「アホ」って言っても、ほとんどなんの痛痒も感じません。
なので、
>>368の「うるせー馬鹿」が正しいのです。
371 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/11(水) 07:55:43
>>369 よほどの低学歴のアホが集まってる会社なんだなあおまえの会社。
電話応対、接待、営業で関西弁も標準語もあるか。
敬語、謙譲語が当たり前なんだから、方言なんぞ出るわけがない。
連れとしゃべってんのちゃうねんぞ?? しっかりせえよ。
社会人にもなってそんな指導受けてる時点でおまえ死んだほうがいい種類の人間やぞ。はよ死ね。
>>371 もういいからさ、作家目指さなくていいから出版社に勤務しろよ…
373 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/11(水) 12:15:24
おー。よくわかったね、おれの昼の仕事は如何にも、出版社だ。
でもきみら高卒ブルーカラーが憧れてるほどいいもんじゃないよ。
所詮は他人の本作りだからね。
だれも憧れてねぇーよ
作家に必要な素質・・・時間を有効に使う
アホな奴のことは避けて、そいつのために時間を割かない
売られた喧嘩は買わない(そんな時間があれば原稿を書くべし)
作家になれば2chにスレがたって叩かれたりもするわけだから、
そういうのをスルーするというのも
重要な素質の一つになってくるんじゃないのか。
自分への名指しの悪口に引きずられないというのは、
けっこう難しいもんだ。つい、いろいろ言い返したくなるもんだし、
そうでなくても傷つくもんだ。
そういうときに、スルーできるというのは大事な能力だと俺は思う。
じゃあスルーしろよ…
>>370 「やめてよ……ばか」ってのは?
ごめん、冗談だからスルーして。
やはりここはひとつ
「おまえのかあちゃんでべそ」
ではどうか。
作家に必要なもの、それは「愛と勇気」に違いない。
……ごめんなさい。
愛と勇気は友達でした。すみません。
作家になる前に、まず「アンパンマン」にならんといかんのか……。
結論。無理。
よかった、ちゃんと気付いてくれる人がいた。
ありがとう。
ユーモアのセンスはないと厳しいだろうね
おまえらおもんない
大丈夫、受け狙いじゃないから。
受け云々以前の問題
おまえはおもんない
まあ、ともかく流れがだいぶましになったので成功ですよ。
なってないよ。
ゴミみたいな会話しかしてないじゃん。
……まあ、あのときの論争よかましだから。
さて、そろそろスレの流れを戻しましょう。
390 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 19:11:11
>>389 まだ努力がどうのやる気がどうのって話に戻したいわけ?
とことん現実から目えそらしたいんだねえ。
392 :
1:2006/01/16(月) 14:38:42
>>1です。トピ主として一応コメントさせていただきたいのですが
必要な要素がルックスという方と、他人を思いやるレスができない方は
どうかこのスレにはこないでください。よろしくお願いします。
えらい。
ここはトピじゃなくてスレだろ…
正直、目指して3,4年経っても未だ一冊も単行本がでていない奴は諦めた方が良い。
「苦節ン十年、ン十歳で遅咲きデビュー、その後人気作家へ」なんて美談を真に受けてはダメだ。
これは煽りではなく本心。
正業に就け。
今は出版不況で、どこの出版社も部数を落とすかわりに点数を増やしてるから、
デビュー す る だ け なら数年昔とは比べ物に成らない程、簡単になっている。
それでもデビューできないのは、明らかに文才が無いから。これははっきりしている。
ま、逆に部数は減り、良作でも余程のヒットしたのでなければ重版をかけなくなったので、
印税だけで生活しようとするのは恐ろしく難しくなってきた、というか
殆ど不可能になってしまったけどな。
欧米の様に「本業は学者。小説執筆は副業」って形態が主流になるのもそう遠くないだろう。
396 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 22:15:14
公募新人賞が“売れる新人”を発掘するオーディションの性格を持つ以上、年齢に限らず、読者に強くアピールできるプロフィールは、作家的な才能のうちだろう。
「これミス」選考者、吉野仁
プロフィールが立派な作家でも売れない例はいくらでもあるが。
むしろよくわからないプロフィールの作家の方が成功してるように見える。
よくわからない=珍しい=強くアピール……な気がする。
399 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 20:56:31
とりあえずおまえらはダメだ。
人間として魅力がない。
400 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 22:19:24
401 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 00:34:13
漫画家の新人賞は年齢による優位やルックスはほとんど重視されないのに
作家はどちらも最重視されるからなあ。
漫画は絵とテキストの組み合わせゆえに絵柄によってヴィジュアルイメージを訴えられるけど
作家はそれができない
ゆえに作家本人のヴィジュアルとパーソナリティが重視されてしまう。作品そのものよりもね。いや、作品なんて言ってしまえばオマケに過ぎないのかもしれない。
漫画は変な味付けなんかしなくても作品さえ面白けりゃ素直に馬鹿売れだからじゃね?
403 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 00:55:28
「もし私が読者なら、才能開花以前、童貞だったという作家を好むだろう」
「何だと?」
「民衆の為の文芸に殉教する覚悟を求めるなら、それは欠かせない要素だ」
男限定?
406 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 22:13:20
>354は真理をついていると思う。
今まで4〜500冊は読書したが、何にも実になってないような
気がするのよ。
なんとなくあげ
407 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 13:57:43
選考に変なフィルターが一枚かかると、
選ばれる人間も、それなりになってしまう。
その結果、出版物はこうなるのだ。
おれにはだれにも負けぬ圧倒的な才能がある
しかしそれでプロとしてやっていけるのだろうか、その懸念はある…
おれにはテレビや雑誌でうまく立ち回るタレント性がない。
綿矢のようにルックスもいいわけでもない。
町田や辻のようにプロミュージシャンとしての輝かしい経歴があるわけでもない。
最年少作家だのなんだの、売りに出来るプロフィールがあるわけでもない。
いちばん重要なものがない…おれには無理かもしれない。
410 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 10:57:45
>>409 梶井基次郎の顔写真でも見れば自信つくよ。
411 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 15:02:39
>>409 スティーブン・キングの顔見てもかなり自信つくよ。
>おれにはだれにも負けぬ圧倒的な才能がある
(中略)
>いちばん重要なものがない
・・・
>>411 人の良さそうな好々爺じゃん
俺は才能が一番必要だと思う。
人の心を揺さぶり、共感を得る作品をかける才能。
結局、書けない理由やデビューできない理由を探しているだけ。
自分には無いものを探し出して、だから書けないと自分を甘やかしている。
勇気が無いんだよ結局は。
条件なんかつけずにいいもん書いてノーベル賞取ったらいいじゃねえか。
415 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 18:36:24
>ノーベル賞
おまwwwwwそれwwwww
激しく板違いwwwwwwwwwwwww
いや、彼は
>おれにはだれにも負けぬ圧倒的な才能がある
こう言っている。それほどの才能があるのなら、ノーベル文学賞だって夢じゃないはず。
417 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 20:14:00
才能だけでのし上がれるほどいまの日本文壇は甘くないって話だろう。
418 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 20:17:24
応募して最終に残れば、編集が欠点を教えてくれるよ。
考える前に書いて送ればいいのでは?
いや、きっと
>>409は、
ものすごくいい作品が書けて、
いよいよデビューが現実味をおびてきたのをひしひしと感じたから、
おのれの容貌やタレント性が気になってきたのだと、
好意的に解釈してみる。
もっと好意的に考えるなら、すでにデビューが決まっている……なんていうのも。
421 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 00:28:50
>>419 なかなかいい読みだね。
でもまじめな話、やっぱりカリスマ性がないとダメだろうと思うよ。
小説って漫画と比べて取っ掛かりがないじゃないですか。
マンガだと扉絵の雰囲気とかで買ってみようとか読んでみようとか思うけど。
小説は違う。書き手が綿矢みたいな女子大生だから読んでみようとか、こないだテレビに出てた作家の本だな読んでみようとか、映画の原作だから読んでみようとかね。読み手ってそういうものじゃん。
内容の良し悪しより、まずなによりもメディア露出が多くなければ、手にとってもらえる機会さえない。
もちろんだからこそ作家はまず読んでもらう為、手に取って貰うために小説のタイトルに心血を注ぐわけだけど、このマルチメディアの時代にそれだけじゃやっぱり弱いよね。
おれは地味な人間だし、グループのなかでリーダーになるような人間じゃない。
そんな人間に作家になれるのだろうか。文才に関してはなんの不安もない。プロアマ問わず、おれよりいい文章を書ける人間など古今東西この世に存在しやしない。だけどいちばん大事なものがない……。
でもまあ、考えていても仕方ない。やれるだけのことはやってみるよ。
あとがきから先に読む人もいるので、あとがきでひくというのもありと言えばありかも。
423 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 10:46:26
才能はあると思うけど誰にも負けないほどじゃない。
100人居たら12番目くらい。
425 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 16:03:13
>>423 読みにくい。
あ、いや。小説がどうこうというわけじゃなくて。
個人的に、ああいう改行が苦手なだけです。テキストビューワがないので。
427 :
419:2006/02/12(日) 22:54:47
ん?
>>421氏の作品が
>>423ってことかこれは?
いまから読ませてもらうが、
皮肉でもなんでもなく、
そこまで文才に自信があれば、
カリスマ性なんかあとからついてくるんじゃないの。
村上春樹とかよしもとばななだって、
そんな感じじゃん。
いまでこそ、すっかりえらくなっちゃったけど。
君の自信が素直にうらやましいっす。
ばななはたしかにね〜なんだろうなあれ〜
春樹は自覚してるのかあんまカオ出さんよね〜
オサレな小説書きたい人は特にルックス重要かもね!
地味系はSFとかホラーに行くといいんじゃないかな、うん。
>>423 (^ω^) オモスロ-
俺は結構読みやすいと思ったよ。ユーモアのセンスあるね。それがまたいい。
でもやっぱりスター性がないと…
431 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 18:02:37
ありすがわありす
>>423 面白かった
受賞作を羅列してるとことかかなり笑えるね
たしかに
>>423は実力はある
プロ第一線と比較してもまったく遜色のない出来だ
しかし現実問題として高い実力を持ちながら、いまだにアマでくすぶっているという現実
一方でベストセラー作家Yoshiを見てみるといい
内容は稚拙、文章は下手
しかし現実問題として二百万部を売上げている
才能や文章力などなんの意味もないことがここでわかる
ではYoshiをあれほど売れさせた要因は何か
小説、携帯、映画、音楽、漫画とメディアミックスで売り込んだ結果といえる
もはや文章だけで勝負するのは負け戦同然
当然、文才などよりコネクションとメディアへの大幅露出を視野に入れたトータルプロデュース能力が問われる
当然、タレント性やルックスもそれに含まれる
またその内容がリアルなエロさを含んでいるというのが大きい
若者と、若者の性に興味津々のエロ中年層を取り込んで売ったというわけだ
昨日Yoshiの新作とやらのドラマを見た。
感想。……なんか薄っぺらい。
小説は立ち読みか図書館ですませようと決めました。
(個人的に出演者があまり好きじゃないというのは秘密だ)
Yoshiって、金のために書いてるっぽい……けど、まだ読んでないからあんまり言わないでおこう。
ドラマ観てるけど凄いね
台詞も比喩もスゲー陳腐でクサイ
でもおれたちよりはるかにずっと儲けてる
436 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/05(日) 21:12:35
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
だれとは言えんが、ミクシで小説書いてた人がいてね。
女性なんだが、モデルもやるということでルックスもいい。
好きな本はヨシ。小説を書くのは初めてということだ。
むろん文学的素養だの文章力だのは感じられない素人小説。
でも日記によると、新進の女流作家を探していた大手出版社から声がかかり、このたびデビューするらしい。
間違いなく言えることだが、作家になるのにもっとも大事なのはルックスでありタレント性だ。以上。
439 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/09(木) 05:51:46
>>438 誰とはいえん、というのが嘘確定。
デビューまでする人の名前なら隠す必要ないでしょーが。
嘘確定。
嘘を見分けられない人間が2ちゃんを利用するのは難しいように
真実を見分けられない人間が2ちゃんを利用するのもまた難しい。
信じたくないのはわかるが現実を見ない人間にいい小説は書けないだろう。
まあどんなにいい小説を書いたところで作家になれるかどうかはスター性次第だが…
ちなみに出版社は講談社だそうです。
>>438 タレント性やルックスのみでデビューって、そんなに多くないと思う。
たしかにタレント性のみという極端な例は少ないが
実力のみでデビューというのもまた珍しい話だと思う
しかし講談社ってそんな社風だっけ?
443 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 00:05:58
脚本料>30分で15〜30万/シリーズ構成>1本3万〜5万/ビデオ印税>販売価格の×1.75%×売り上げ本数
(ただしビデオ印税は番組が増えたから昔とちがって売り上げ本数は激減しています)
さて問題はデビュー直後、複数の作品をこなすパワーも信用もない新人は
月に15万程度で生活しなければなりません。しかも新人だと原稿の改訂を6〜7回やらされます。
脚本家をめざした人のうちの多くが、この段階での貧しい生活に耐えられなくて、業界を去っていきます。
打ち合わせはどんな感じかというと、2ちゃんのアンチスレのカキコミから「氏ね」を引いたような意見を
直に言葉で浴びせられらるような会議が、味方もない状態のまま数時間続きます。
これは新人・ベテランに限らずです。
金銭面で耐えた新人も、この打ち合わせで精神的に参ってしまい、潰れてしまう場合がほとんどです。
これを「甘い世界」か「過酷な世界」か判断するのは皆様それぞれの価値観だと思います。
>月に15万程度で生活しなければなりません。
とありますが、正確に一ヶ月で、ということではありません。
当然ですがシナリオが決定にならない限りギャラは発生しません。
決定を出せない状態が続き、他のライターとの共作扱いになれば原則としてギャラは半分。
まるまる没になった場合、良くてプロット料(3万程度)かノーギャラということもあります。
アニメ・特撮に限らず、一本の脚本にかけられる時間が、おおよそ一ヶ月という目安なのです。
444 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 00:10:11
で、おまいら、もしも、中原中也がガッツ石松のような顔だったとしても、
あれほど人気が出たと本気で思うのか?
ここの作家の定義が広すぎてよくわからなくなってきた。
>>444 その理屈で行くと、宮沢賢治が中原中也みたいだったら今頃千円札には……。
447 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/16(木) 14:15:10
まだルックス厨が張り付いてるのかよ。
いい加減に自分の間違いに気づけよ。
448 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/16(木) 14:16:35
449 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/20(月) 13:32:55
半分ぐらいまで読んだだけだがこれだけは言える。
客観的に芸術として認められる小説を書く資質。
遅筆は作家として最大の敵であり、最大の武器でもある。
と思ってます。
451 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/21(火) 23:10:54
おまえ才能ないよ。
たとえば、吉野家より旨い牛丼作れる店はいっぱいある。
だけど世間に認知され、成功しているのは吉野家だ。
こんなことはざらにある。
ものすごくいい曲を作っているのに売れていないミュージシャン、おまえたちも知っている筈だ。
高い教育を受け、才能があるにもかかわらず、年収300万円で働くしかないサラリーマンもいる。
おまえたちは旨い牛丼を作ることに腐心している。そしてじっさい、おまえたちの作る牛丼は旨い、かもしれない。
でもな、もうその時点で目のつけどころが間違っているわけだよ。
努力するところはそんなところじゃあない。
小説がいいかどうかなんて関係ないんだ……。
>>451 あえてマジレスしてしまうけど、
きみが小説を書く目的は、お金を稼ぐことなのかい?
453 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/21(火) 23:29:47
でもやっぱ金も名誉もどちらも手に入れたいよね。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/21(火) 23:30:49
テツハヤナリ という男の存在なくして作家の資質は語れない
455 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/21(火) 23:33:17
>>453 あんたばか?作家やっても名誉も金も手に入らないよ
作家は牛丼や見たいに儲からない 古本屋みたいなもの テツハヤナリ先生
もそうおっしゃるに決まってる
457 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 00:28:04
>>452 それは詭弁だ。
職業作家になるということは金を稼ぐことと同義なのだから。
稼げない作家に職業作家は務まらない。
大事なのはいい小説を書くことに腐心することではなく、小説を売ることに腐心することだ。
であるならば、ルックスやプロデュース能力、営業力が第一義、必要不可欠となるのは当然のことなのだよ、君。
458 :
bn:2006/03/22(水) 00:55:51
>>457 職業作家は金が稼げません 作家は稼げないです、すべて
459 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 01:26:50
「眼高手低」という。
創造よりも批評に傾く人は、クリエーターとしてはたいした仕事はできない。
これはほんとうである。
私自身がそうであるからよくわかる。
私もまた腐るほどたくさんの小説を読んできて、
「これくらいのものなら、俺にだって書ける」と思ったことが何度もある。
そして、実際には「これくらいのもの」どころか、一頁さえ書き終えることができなかった。
銀色夏生さんは歌謡曲番組をTVで見て、
「これくらいのものなら、私にだって書ける」と思って筆を執り、
そのまま一気に100篇の歌詞を書いたそうである。
「作家的才能」というのはそういうものである。
努力とか勉強とかでどうこうなるものではない。
人間の種類が違うのである。
460 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 01:31:41
それは君だけに限定された才能の欠如であり、
銀色も誰か知らないが、真実を語っているという保証もない
それで帰結したのは
努力とか勉強とかでどうこうなるものではない
どうりで作家になれないはずだ
459はコピペだよ
462 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 01:40:30
しってる
463 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 01:49:37
大方 文学界新人賞おちたやつだろ
464 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 08:18:32
ルックスが良くても、作品が良くても、プロデュース能力が高くとも、それを活かせなければ意味がない。
となると、作家に最も必要な素質は「どんなことでも活かせる能力」ではないだろうか。
466 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 18:23:08
教えてあげるよ。
作家にとって最も必要なモノは、
ある日突然降りてくるんだ。
この感覚はそれを実際に体験した者でしか理解できないだろうが、
ある日ふいにそれはやって来る。
その時は笑いが止まらないぞ。
ちょっとした躁状態になってエネルギーがみなぎってくる。
それを待て。
もがいてもダメだ。
待つしかないのだ。
待ってたら、死ぬまで来ないよ。
才能とは歩いてこない。だから歩いていくんだね。
素質なんて物は、成功した人にしかない。
それを言いたいなら死ぬほど頑張るんだ。
今まで一日二行しか書けないのがザラだったのに
最近書くと頭が興奮して一日十枚くらい書いてる…
これ躁状態なのかなあ
常々思うんだが、性格のいいやつが書くものはつまらない。
どこか壊れてる性格悪いやつが書くものの方が面白い。
よって作家の素質には性格の悪さも必要なんじゃないかと思う。
悪すぎたら小説を書こうとも思わないので、ほどほどに。
>>489 なんか作家の性格と主人公(又は語り手)の性格を取り違えていないか?
なんでもいいから100万部売れるプロットを考えろよ。
473 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/23(木) 00:31:09
100万部売れる作品のプロットは逆に単純でありきたりなモノでよい。
世界の中心で馬鹿を叫ぶとかなーあれはひでぇー
あと無断に難しい言葉使う奴もひでぇー。何かオタくせぇー
↑無断は無駄ねー
476 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/23(木) 14:31:55
静かに黙々と仕事に浸れる環境と精神力
静かに黙々と仕事に浸れる環境と精神力
↓
静かに黙々と仕事に浸れないのを環境のせいにしない精神力
>>471 間違えてない。
投稿サイトでは性格のいいやつの小説は、ほぼ100%つまらん。
それは違うと思う。
何か別の魂胆があるんだ。だから性格を良くする。
それに、作品が良いと癪にさわるヤツもいる。
だから性格が悪く見えることもある。
作品がよいと作者の性格が悪く見える?
何言ってんだ?
そんなとこで人の性格を判断しねえよ。
いやいやあるよそれ。
微妙な部分だけど。
479の方が作家向きだな。
482 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/23(木) 20:13:25
嫉妬感だな。
483 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/24(金) 01:34:26
『自分』と『自分が書いた文章』を明確に分けられる姿勢だと思う。
この板の酷評スレやリライトスレでちょっと指摘されただけで、
人格を否定されたかのごとく怒りの感情に任せたレスをする者がいる。
2ちゃんでならレスも個別に返せるが、
プロになったら批評家や一般大衆にいちいち全部そんなことはできない。
484 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/24(金) 01:36:50
>プロになったら批評家や一般大衆にいちいち全部そんなことはできない。
こういう文章をまず何とかしろ。能書きはそれから。
485 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/24(金) 01:47:11
>>484 プロになったら批評家や一般大衆に対して
いちいち個別にレスをつけることなどできない。
とでも書かないと判らないのか低脳。
>>485 >ちょっと指摘されただけで、
>人格を否定されたかのごとく怒りの感情に任せたレスをする者がいる
wwwwwwwwwwwwwww
今頃
>>485は顔マッカだろうが、まあ、気にするな。
次からはスルーすればいいさ。
488 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/24(金) 02:11:55
>>483の言ってることは間違ってないだろ?
すぐに怒りだす奴らにはうんざりだよ。
自演も下手だな
>>479 明らかに良い作品なのに、作者コメントはこんな感じ。
稚拙な文章ですが〜。まだまだ未熟すぎて人に見せて良いのかどうか疑問ですが〜。
こういうの?
でも趣味に時間や労力をつぎ込むでリアルの能力が低下するってのはよくないかもね。
他のレジャー趣味でも似たような物だけど、この不況&就職難、社会階層が如実に
なった今では趣味否定論が沸いて来るのも納得が行く。
リアルの能力が低下するっていうより、相対的に「置いて行かれる」かな。
生涯自己研鑽していかないと、相対的にどんどん堕ちていく時代ってこと。
サラリーマンやってれば5時から作家ごっこして遊んで過ごせ、職歴なくても
割のいいバイトやってれば済んでいた時代もあったが、今思えばそっちの方が
異常だったということだね。
誰か忘れたけど、
「私にはあきらめる勇気がなかった、だからデビューできたのだと思う」
みたいな事言ってました。でんでん参考にならんけど。
493 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 01:28:33
【作家に最も必要な資質】
もう完全に自分は作家に成るものだと「信じこんじゃってる」ってことだと思う。
落とされても落とされても、これは何かの間違いだとしつこくチャレンジする思い込み力。
書き続けていればそのうち自分の「思い込み」に「実力」も伴ってくる。
494 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 10:57:31
どこが悪いのかなんてのは、ちょっと仕事すりゃ分かる。
でもそれが必要になってくるのはもっと、ずっと後。
大事なのは、いかに反復を繰り返していくか。スライムも倒し続けりゃLv99まで上がる。
だから中ぐらいまでは、下手の横好きでなんとかなる。
そこから先は、才能と本当の努力によって培われていくものだけど。
でも、このスレの大半ていうかほとんどは最初の下手の横好きすら出来てない。
絵を描くのが好きなんじゃなくて、見るのや批判、批評するのが。
文を書くのが好きなんじゃなくて、読むのや批判、批評するのが。
受け手や批判は、誰にでも可能。ほんのちょっとの常識なり知識さえあれば。
モニタの向こうでは書き溜めたりしてるのかもしれないけどね。
でもそれは目(こっち側)に見えないし、言葉だけじゃ信じられないから。
大した努力もなくさ、他人に批判されないものを作ろうってのがそもそもの間違い。
てか、その努力をここでしようとしてるのに、「お前じゃあ役不足なんだよ」は間違い。
何故か自信を持ってて、そのプライドが凹むのを怖がるのも間違い。
ザ・間違いスレ『チラシの裏』。ここには虚像ばかりを追い求める奴らが集まっている。
495 :
えいいち ◆GRGSIBERIA :2006/03/26(日) 01:30:28
生涯学習
496 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 11:11:44
いいから小説なんてほっぽってプロデュース能力とマーケティングを真鍋
プロデュース能力とマーケティング能力があったら、別の仕事に就いた方がいいと思う。
絶対そっちの方が稼げる。
498 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 15:41:08
プロデュース能力とマーケティング能力のある作家って胡散臭いよな
例えば誰?
記憶力がないと絶望的だと思う。
私は記憶力が著しく乏しいのでプロにはなれないと思ってる。
501 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 20:56:47
真のプロデュース能力と真のマーケティング能力を備えた作家は思い当たらぬが、
そんなことばかりを気にしてる小物作家は多数居るだろう。
>そんなことばかりを気にしてる小物作家
つまり、そういうのが「胡散臭い」作家って理解の仕方でいいのかな?
503 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 22:50:49
胡散臭い=拝金主義
504 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 22:54:25
プロデュース能力と真のマーケティング能力=拝金主義=胡散臭い
かな?
とにかく、どうすれば売れるか、なんて考えで小説を書くべきではない。
それは出版社の仕事だと思う。
505 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 22:56:31
×プロデュース能力と真のマーケティング能力=拝金主義=胡散臭い
○プロデュースとマーケティング=拝金主義=胡散臭い
不躾な教えて君に、ちゃんとマジレスしてくれてありがとう。
なるほどねぇ。
507 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 12:37:07
そういうもの
508 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 06:41:49
必要なのは、根性と体力だべ
厳しい出版事情で生き残っていけるだけの筆力だろう。
人気作家にさえなれば、何を書いても生きていける。
510 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 15:53:15
俺たちは伝えなければならない。
コナミの 愚かで切ない過ちを…
情熱だ。
素質があるかどうかなんて、やってみないとわからないさ。
成功した人だけが素質について語ればいい。
513 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/27(土) 06:52:29
>>513 こんな糞ダサいページが未だにあるんだ。
まだこいつよりはマシだと実感できた。ありがとう。
515 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/28(日) 09:14:17
人間さ、ある程度年を重ねると悟るんだよ
自分の「器」ってのをさ。
30過ぎた辺りで伸び悩んでる人はハッキリいってこれ以上伸びない
たまに化ける人がいるけど
そういうのは最後っ屁ていうのかな、
もう一瞬の煌き
そう長くは続かず息切れしてオシマイ
あとはこれ以上自分の力を落とさない為に低空飛行で騙し騙し飛ぶしかないのよ
それが現実
516 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2006/05/28(日) 17:06:59
彡川川川三三三ミ〜
川|川/ \|〜 プゥ〜ン
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜
川川 ∴)д(∴)〜
川川 〜 /〜 カタカタカタ
川川‖ 〜 /‖ _____
川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \___ | | |__|
| \ |つ |__|__/ /
/  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
517 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/28(日) 22:34:39
必要なのは、根性と体力だべ
性格の悪さが作家に必要な素質であるならば
ここの住人は全員、作家の素質大アリだ
519 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2006/05/30(火) 18:59:49
ソVvミヘ/Wv彡vV/ ミ∠ミ::
ミミ _ ミ:::
ミ 二__, --、r'"___、 ヾ ト、::ヽ
ミレ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ \ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i.
!〉 ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y_
i ∪ ,.:::二Uニ:::.、. l i
.! :r'エ┴┴'ーダ ∪ !Kl
.i、 . ヾ=、__./ ト=
ヽ. :、∪ ゙ -―- ,; ∪ ,!
\. :. .:
520 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/06(火) 19:01:32
画面が回転した・・・!
巨人2軍の選手の練習量は、1軍に比べ少ないか?
野球経験は短いか?情熱は薄いか?
全然、そんな事は無い。
しかし結果は見ての通り歴然。
…ま、そういうことだ。
ある程度までは努力で何とかなる。
努力さえあれば何でもできるというわけじゃないってことか。
でも努力なしでプロになることはできないわけだから……。
努力はして当然ってことなんだろうな。
523 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 18:50:58
言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい自信だ。
とりあえず、センスや才能は重要だろう。
だが実際にやってみなきゃ、自分にセンスがあるかどうかなんて分からん。
とりあえず作家になりたいんなら、やってみろ、って事だ。
努力も必要。才能も必要。
つまり作家に最も必要な素質は「愛」なんですね。
527 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/14(水) 18:18:29
少なくとも俺が会ってきた作家志望のやつらは、センスや才能以前に
努力が足らな過ぎる奴が多かった。それと、普通にサラリーマンするよりは
ラクできるんじゃないか、と勘違いしているやつとか。
努力でどうこうできる世界じゃないと思うがなぁ…
努力はやはり大切だと思う。
努力して成功できるかどうかは別として、努力して悪いことはない。
ただし、創作を急ぎすぎるのは問題がある。
未熟すぎると表現できないこともある。
発想は良いけれどそれを表現する実力が足りないという初心者にありがちなパターンだな。
この凄い発想さえあれば作家になれると本人は思っていても、
努力してそれを表現できるようにしないと意味がないわけだ。
(文章を書く上で)音楽の素養も大切です。ここでいう音楽は美しい旋律や和音といった二次的な事柄よりも、
音楽の最重要構成要素である律動、リズムのことです。
リズム感の悪い者は文章家になることをあきらめなさい。逆にリズムの良い文章は、
内容的に大したことが書かれていなくても文芸として成立します。
読者は律動的な心地よさによって、読まされて、しまうのです。
「父の文章教室」より 著者 花村萬月
532 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/15(木) 09:08:41
そうそう、少なくともプロの作家とか文筆業の人間が書いた
文章作法なり小説作法を読んで欲しいよね。
そんなん読んでプロになる奴いんのか?
534 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/15(木) 09:32:20
素人の小説作法よりはマシ。
小説作法の本なんて作家本人が書いて無いで弟子や編集者に書かせたのが多いんだよな。
まあ作文術くらいに見とけばいいんじゃね?
逆にあんまり精神論に行った「何を書くべきか」みたいのはヤバい
人間さ、ある程度年を重ねると悟るんだよ
自分の「器」ってのをさ。
30過ぎた辺りで伸び悩んでる人はハッキリいってこれ以上伸びない
たまに化ける人がいるけど
そういうのは最後っ屁ていうのかな、
もう一瞬の煌き
そう長くは続かず息切れしてオシマイ
あとはこれ以上自分の力を落とさない為に低空飛行で騙し騙し飛ぶしかないのよ
それが現実
>>537 よく何度も貼ってあきないね、そのコピペ。
とりあえず一月に短篇一本、
年に長篇二本出せるぐらいペースは必要であろうね。
540 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/21(水) 19:44:13
「文藝学校」って行ってる人居ますか?
541 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/23(金) 10:22:45
542 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/23(金) 10:46:30
>>542いえ、通信の方を受講しようかと悩んでいます…
544 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/23(金) 23:00:29
作家を目指すのは誰でもできます。
特に、ニートで作家を目指している人は多いんですよ。
数十万人いると言われています。
ニートを研究している人がアンケートをとったところ、
あまりに「作家になりたい」と書く人が多いので驚いたとか。
1000人のアンケートで400人近くが書くといわれます。
ざっと4割として、
ニートが150万人いるとしたら、
70万人近くが作家志望者になります。
要するに「作家になりたい」というのは
「ニートの一番ありきたりな言い訳」
なのです。
>ざっと4割として、
>ニートが150万人いるとしたら、
>70万人近くが作家志望者になります。
四割なら60万人。
コピペもいいが、そのくらいは直してから貼れ。
>>546 ホラー映画かな。
少女の目が細く吊り上がっている。
音響効果で怖く感じるが、音を消して動画だけ見ると間抜け顔である。
____
/⌒ ⌒\
ミ ミ ミ /( ●) (●)\ ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) `ー'´ / ゝ :::::::::::/
| ノ \ / ) /
ヽ / ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/⌒ ⌒\
. /(●) (●)\
/:::::⌒(__人__)⌒:::::\ ……
|  ̄ |
\ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
549 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/10(木) 20:46:55
/!
r_y'ニユ __ / : :| ./:
,. -- 、 f>:´_:_:_/´、 ―-、`丶、 /! /: : : : :! /: : :
. / \f/:/´ \::.. \ ヽ-、./ : :| /: : : : : : :l/: : : : :
/ f/:/ / /_/\ 、 ヽ::::.. l .l/: : : : :! ./: : : : : : : : : : : : : : : :
/ / .::::::ヽ!::l_ | .! ,|≧、ヽl\:lz⊂ニ/ : : : : : : !/: : : : : : : : : : : : : : : : : :
! i :::::::::r=/_}}. |、|/k::::l 'k:::l/__ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ミ、ミクルビーム!!!
| | :::::::::ゞイ|!|ヾゝ 弋zリ , ヒソ⊂ニ-、| : : : : /l : : : : : : /!: : : : : : :/
| | ::::::::::::::|j|j:: | ,.-―ォ |::::::::::::::|: : :/:lヽl : : : : /} |: : : : :/
| j ::::::::::::::::||::: !、 { リ ,ハ:::::::::::::|/::|::::| l: : :/r‐' ヽ!: : /
/ / :::::|:::::::::||::: ヘ!` 、` ー' .イ: ',::::::::::::::,. --、| |/_T′ |/
/ / ::::_|:_:_:_:|ヽ::::.. ヽー-、_T´ !:::. ヘ.⌒/ `TY´ ヽ 冫
. / /  ̄ハ::::!、 |、:_:_n:_}<ヽ::::.. ヽ /|〈 ,. '´
/ _/-― 〉l/ | | ノHヽ、L_ヽ:|ヽ| | j ,. '´
. / f´ 〉 _」ノ≦、 __≧=r‐-、 / | }'´
/ ノ⌒ヽ l f´ `ヾ ! ` ̄ ヽ. __ノヾ!
./| {`丶、__ \ |/_j::::....:::::::::::::::.......',:. ......... ',::::::::::::::|::|
l /`ヽ.__丶._ j'´::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::l::::::::,|::|
ヽ!/ >、}--‐ 'ヽ.__ヽ、::::::::::::::::::,__、:::::::::::::::::::,.イ::/!:::::/j;/
. / / r‐- 、 ヽ::::::l` ー一'´| l`ーr一'´ /' j/
550 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/16(水) 20:48:07
よっこらせ
たましい
552 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/23(水) 09:12:38
...
もう語ることも尽きたようだな……。
554 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/23(水) 16:17:57
だからこそデビューできずにいるんだよw
70万人作家志願者がいる割には、
文学賞の応募者が少ないな。
どこもせいぜい数百人だろう。
落差が大きすぎる。
そのうちの7割=50万人が作家になりたいと言いながら何も書いていないNEETなのだ
557 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/25(金) 18:35:17
自分の文章を声に出して読むこと。
未熟か、いかに拙いか、いかに解り辛いかが解る。
あとは厳しい意見を言ってくれる人を捕まえるくらいじゃないかな。
一度テープに吹き込んでみたことがあるけど、軽く死にたくなった。
559 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/26(土) 18:43:06
作者Aさんの文章は声に出して読むとすごく美しいよ。
560 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/26(土) 18:44:08
40 名前:作者A ◆GmgU93SCyE :2006/08/26(土) 18:40:47
もし今回の祭りで優勝できなかったら、
僕はこの板とアリを去るつもりです。
もし、嘘だと思うなら、この文章をあちこちのスレに貼ってもかまいません。
∧,_∧
(´・ω・`) ))
(( ( つ ヽ、
〉 とノ ) ))
(__ノ^(_)
ぴゅっ
二З --
>>558 実際に声に出さないとわからないのか?
文章書く人間ってのは音無しの読み方と音有りの読み方を
実際声に出さずとも頭の中で使い分けできなきゃ勤まらなくない?
そういうのをこのスレで「センス」って言ってるんでしょ
564 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 19:56:39
自分がどんな話を書いているかを把握できる力は必要な希ガス
ネットに垂れ流されてる小説もどきの大多数がこれ。自分に酔いながら書いてやがるから読んでて気持悪くなる。
ネット上でオナニーイクナイ!
>>563 オマイ、真剣に文章書いたことないだろう。
不要な韻を踏んでないか、句読点の位置は適切か、
それを知るために音読するのは基本中の基本。
文章に誠実な人はベテランになってもやってるよ。
568 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 20:51:32
>>566 基本中の基本は言いすぎの気がす
声帯ふるわせなくても分かる人はわかるでそ
>>568 そりゃ声に出さずに分かる人はいいさな
それ分からない時点で声に出すのは大切だってこと
慣れるまでは声に出せば?ってことでは?
書くことがとにかく好きだって事だな
他スレにも書いたけど、書き始めて30分で飽きちゃった
571 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/07(木) 19:17:08
文章以外の食い扶持
572 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/07(木) 20:15:48
根気
573 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/14(木) 20:44:00
ぐ。。
プロになれたわけでもないのに、えらそうに語る馬鹿の集まるスレ
576 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/15(金) 02:18:20
>>563 フローベルか誰かは散歩しながら朗読+推敲
アフォめ
買ってくれる読者の有無
中傷や悪口に負けないこと。
次の作品を書くだけの気力があること。
作品作りに集中できること。
580 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/15(金) 18:58:35
千客万来♪
おかげさまでブログには昨日より200人以上の人が来てくださりました。小説家はなりたいと思う人ことなるべきです。
そのお手伝いが少しでもできれば満足です。
質問等があったらブログにコメントしてくださいね。
581 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/16(土) 02:18:38
学生時代に絵を描き上げた事の無いプロの画家は少ない。
学生時代に楽器やってなかったプロのミュージシャンも少ない。
学生時代に試合で勝利していなかったプロスポーツ選手はおそらく皆無だろう。
で、おまいら学生時代に書き上げてた?
一作書き上げただけですごいと思ってる581
583 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/16(土) 03:04:52
経験と記憶
584 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/16(土) 03:43:28
ありきたりな人生をあゆまずいろんな経験すること
>学生時代に楽器やってなかったプロのミュージシャンも少ない。
声楽の世界には結構居る
586 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/22(日) 08:00:34
age
作家になりたいという憧れじゃなくて、
小説が書きたいという思いでもなくて、
書きたい小説がある、ということ。
小説が書いて作家センセーになりたいんだけど、
題材がねーとか、展開思いつかねーとかいうのは
論外じゃなかろうか。
んで、その次が、
書きたい小説を表現しきれるだけの文才。
あと、作家になるには営業努力も必要だよねー。
588 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/24(火) 19:45:49
魂
以
上
589 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/24(火) 20:09:52
悟ってること
590 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/24(火) 20:44:33
>>587 > 作家になりたいという憧れじゃなくて、
> 小説が書きたいという思いでもなくて、
> 書きたい小説がある、ということ。
> 小説【が】書いて作家センセーになりたいんだけど、
> 題材がねーとか、展開思いつかねーとかいうのは
> 論外じゃなかろうか。
> んで、その次が、
> 書きたい小説を表現しきれるだけの文才。
> あと、作家になるには営業努力も必要だよねー。
591 :
落選常連:2006/10/24(火) 22:11:50
昔は新人つぶすために線香委員やってた作家先生もいたが、
いまはそんな毒あるセンコーもいないから、
新人賞は楽だ。
ただ、いまは下読みが「ほとんど」バカどもばかりだから、
まともな作品は「ほとんど」一次も通れないという傾向がある。
まあ、宝クジ買ったつもりで応募してれば腹も立たないだろう。
>>591 下読みのせいにしても始まらないだろ
楽だと思うのに何故自分が一次通過出来ないのか認識しなきゃ
593 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 14:58:21
何作か書いていて、それで自分の才能確信出来るやつ。
595 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 12:01:05
596 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 18:39:35
アクティブであること。野次馬根性があること。盗み聞きが得意なこと。
>>596 ノシ
会社では足で稼ぐ男と呼ばれ、
サイレンが鳴っているとついそっちを見てしまい、
電車で大きな声で喋っている奴等が居ると、つい何の話をしているのか聞き入る
598 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 09:22:26
晒し←なんて読むの?
599 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 09:25:27
晒し首。晒し粉。
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(6), 、(6)、.:| 600ゲト
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::|
\ `ニニ´ .:::::/
/`ー‐--‐‐―´\
包丁一本晒しに巻いて
プロになっても書くことを楽しめる事
603 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/26(日) 00:03:32
朝日新聞夕刊06/5/24
陣野俊史「ある下読み担当者の呟き」
ある小説賞の下読みをやっている。下読みとは集まった応募原稿の
中から、私のようなフリーの本読み(ちょっとヘンテコな表現だが)
が百篇なら百篇読んで、数篇に絞り込む作業。………
応募しようという人のためにいうと、今はエンターテイメントも
純文学も区別ない状態で小説は読まれる。だから、歴史物ならば
主人公がどれくらい現代人としても魅力ある人物か、
ファンタジーならその独特の世界観がどれぐらい精密にできているか、
現代小説ならそこで扱われている問題に解答が与えられているか、
が問われる。
私は少なくともそういう判断基準で選んだ。
意外と多いのがいじめを扱った小説。
「野ブタ。をプロデュース」以来の傾向かもしれない。
だが、たいていはいじめに対して解決策がない。
解決がない小説はエンターテイメントとして成立していない。
陰湿なだけだ。
エンタメ小説を志す方々、心されよ。
>>603 こいつに重松清のナイフという短編集を読ませたい。
>>603 >今はエンターテイメントも
>純文学も区別ない状態で小説は読まれる。
ここだけ参考になった。ありがとう。
あとはどうでもいいけど。
606 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/27(月) 22:53:23
>解決がない小説はエンターテイメントとして成立していない。
でも芥川賞の「八月の路上に捨てる」も何の解決もない小説だが……。
607 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/27(月) 22:55:31
> 解決がない小説はエンターテイメントとして成立していない。
朝日の記者が如何に馬鹿かよくわかった。
その下読み、暗に朝日新聞に言ったのでは?
お宅の社説は「結論=議論が必要である」ばかりで、解決策がねえんだよ! とか
610 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/27(月) 23:31:19
ミキワメ
他人の心を理解する心とそれを見定める目だと思う。
それも、大衆、編集者、彼女、彼氏、旦那、女房、先生、弟子、親、子供、
様々に流転する人々のささやかな日常の些細な言動から、色々理解し通す。
心と目が必要。書くってのはテクノロジーの領域なので、目と心が一番大切
だと思う。
スレがセンスで支配的になってるのは、目の悪い近眼とか、心が歪んでる基地害
の作品を評価し続けた純文学系のウンコの糞をありがたがってるからだと思う。
センスと経験以外ないだろ
まあ、経験には色んなものが含まれるしね。
宮部みゆき、乙一
特別上手い文章を書いてるわけでもないのに、
何故彼等はもてはやされるのだろうか。
実際に売れている。
それを真剣に考えてみれば答えなど既に出てる。
「宮部や乙一を面白いと思わないが」とレスしようとしてるそこの君。
そんなくだらない主観はさっさとゴミ箱に捨てちまえって。
615 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/29(水) 08:32:56
>>614 >答えなど既に出てる
そこんとこ、ぜひ詳しくお願い
>>615 >>614じゃないけれども。
ようは、宮部や乙一が書いてる文章は部品なんだよ。
文芸文系って、一文、一章に拘る偏屈オタクタイプなんじゃないのか?
パソコンで言えば、CPUはINTELのXEONプロセッサー使って、コンデンサーはタンタル
コンデンサーをふんだんに使って冷却系は液体窒素使って、6層基盤使って、端子はすべて
金メッキにして、配線にも金を使ったりして。
そうまでして何やってる、何やれるかというと、ベンチマークとってるだけ。
それ以外のソフト走らせられない。
こんなパソコンだれも欲しくないし(w
宮部とか乙一は、そうじゃないって事が分かってる、分かり切ってるから。
だから、宮部とか乙一だって、真剣に読むと、真剣に書いてる一文ってのは有るんだよね。
このシステムの要は「ここ!!」という所には、本当に高価な部品(一文)を使ってる。
文芸文系は基地外だから、それを読み取れない。アルミ配線なんて古いとかそんなこと
ばっかし言ってる。だから読まれない。読む必要がないんだもん。
それが答え。
617 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/13(水) 21:55:57
お前みたいなのもウザイ
いやならスルーすればいい
シュレディンガーの猫みたいな言い合いをいつまでしてるんだろう。
結局「作家それ自身」になってみないと、
どの答えにも誰の答えにも少なくとも匿名掲示板上の答えになんて
正しさなんて生まれやしないんでないかい。
619 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 05:11:16
620 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/14(木) 09:45:29
616じゃないけど、そういうことだと思う。
うまくはないけど、読みやすい。
そして、宮部なんかは、初期は内容そのものもよかった。
で、話の進め方もうまい。
621 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/16(土) 00:48:50
622 :
日本デカブリスト連盟:2006/12/16(土) 13:56:12
作家、芸術家にとって最も必要なものは人間、人間性の保護と向上の為の、換言すれば
社会の為の芸術を創作する能力である!
最近日本の虚偽と偽善に装飾されたモノはおよそ芸術とは程遠い!
623 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/16(土) 14:02:57
要はおもろけりゃなんでもいいんだ
624 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/16(土) 16:37:46
625 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/16(土) 22:33:08
たましい
627 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/17(日) 01:14:30
628 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/17(日) 11:51:12
強靭な胃袋
言い訳せずに仕事で食ってく仕事意識。
631 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 19:29:34
週末↑^^age
「センスと経験」が「セックスと経験」に見えた俺は25歳素人童貞
水と光と熱だったよな、たしか。
光合成か
成功している作家だけが成功しているように見える。
それ以外は色々してるが苦労している。
636 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/23(土) 19:28:06
え?
>成功している作家だけが成功しているように見える
そりゃそうだ
水と火と空気と土
そしてダークマター
リザリーみたいなファンが一人いればいいな。
640 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 16:37:36
↑ミザリーだろw
641 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 21:25:44
おれは好きで小説を書いているわけではなかったが
最近になって書くのが凄い楽しくなってきた。
仕事帰りにもそれを楽しみにするくらい。
それ、それだよ。
私もそれが言いたかったんだ
売れること。
売れない言い訳をしない。
645 :
万年筆が欲しい男:2006/12/25(月) 18:10:33
紙とペン
良 なんでこの小説が大賞なんだ。俺はこれ以上のものを書く!
悪 なんでこの小説が大賞なんだ。スレでボロクソ貶してやる!
647 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 01:15:29
やる気だろ
経験とかセンスとか文才とか以前に
648 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 16:41:05
やる気だけでなんとかなるなら、作家家業から、
こんなに大量の自殺者ばっかり排出してないって。
鬱病気質で、なんでも深刻に考える奴で、さらに文才がないとダメだろ。
素質のある香具師はいつまでもこんなスレにタムロしてないと思うがな
650 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 16:48:00
つ デビューしてからひやかし
知名度
652 :
園児狩人:2006/12/31(日) 17:27:27
おっ、早苗じゃねぇかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
スター性というかカリスマだね
ほかは不要
654 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 20:03:23
素手でクマを一撃でしとめらる、必殺の拳。
熊はいないな
マスオーヤマも返り打ちにあった
656 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/01(月) 14:59:42
華麗な犯罪歴じゃないか?
前科が三桁とか。
657 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/01(月) 15:12:28
どれだけラリってるかだと思う。
医者行って鬱ですって言って薬もらってくるといいよね。
スランプ脱出の裏技。
659 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 19:07:41
芸術やる前にまず売れやがれ
盆も正月もひたすら仕事する奴。
いらないのは、テレビに出たがる奴。
661 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 19:23:57
仕事もテレビにも出ないで
ひたすらネット三昧な奴
そりゃ、ヘゲモニノックスだろう。
桃がドンブラコドンブラコと流れてきた。
ここで、ドンブラコとはどうゆう描写なのだろうか?と、考えるヤツが作家になる(^0^)
664 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/20(土) 01:01:50
ho
書くのが大好きで、書かずにはいられない人。
666 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/20(土) 07:34:17
自分の力量を、客観的に見つめる能力。
作家志望の若者には、おそろしいほど
自分の才能を疑わないヤツが多い。
けどそういうヤツは自分にあまいから、自分の作品を
きびしく見つめることをしない。
そして結局、ひとりよがりなものしか書けなくなる。
自分の力を信じることは大切だけど、
同時に、誰よりも厳しく自作を批評する覚悟も持たなくちゃね。
667 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/20(土) 07:52:54
向上心を持って書き続けること。これに尽きるな。
668 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/20(土) 08:15:11
>>666 それ、わかるな。
オレは作家志望者があつまる創作教室に参加してるけど
学生の参加者には、自分の才能への自身を隠さないのが多いね、
確かに。
そんなのは自分の才能に酔ってるだけだから、作品は本当に
ひとりよがりだ。くだらない感傷でいっぱいで。
しかも、そういう点を人に批判されれば、自信満々にはねつける。
自分のことだけでなく、他人の人生のことも描くのが小説。
「オレ様は天才」でいたら、小説なんて書けないのに。
669 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/20(土) 08:24:10
10代・20代向けの新人賞の投稿は、
ほとんどが一人称らしい。
自分の感性で、自分のことしか書こうとしないのかな、みんな。
670 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/20(土) 08:33:30
こういうところで説教垂れて悦に入るようだから、
いつまでも三流なんだ、アンタ達は。
671 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/20(土) 08:35:10
>>646 >良 なんでこの小説が大賞なんだ。俺はこれ以上のものを書く!
>悪 なんでこの小説が大賞なんだ。スレでボロクソ貶してやる!
俺はその両方を兼ね備えた未完の大器だ。
672 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/20(土) 08:45:22
自分に自信満々なだけならいい。
そいつ自身が作家になれないだけだから。
でもそういう奴って、
人の書くものにまで偉そうに批評するんだよな……
673 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/20(土) 08:52:01
>>668 >ひとりよがりだ。くだらない感傷
問題は、独りよがりではないクダらない感傷だ。
これは重症だゼ。
>俺はその両方を兼ね備えた未完の大器だ。
その通り。一生、未完の大器。未完星人。
675 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/20(土) 09:14:29
♪東京は夜の7時〜
やはくあなたに逢いたいぃ〜
俺も、年内には新人賞をとってみんなの前に登場できるだろう予定は未定
676 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/20(土) 09:22:25
>みんなの前に登場できるだろう予定は未定
いや、夏までには登場するだろう
子供が通りにあふれる春休みまでには逮捕したいと警察は言っている
677 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/20(土) 09:41:10
相変わらず才能溢るるニューフェイスに対して挑戦的なんだな。
よし、アンタを未婚の大器にしてやる。
678 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/20(土) 09:42:29
最近のは軽いよ。ニコンの大器だろ?
679 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/20(土) 09:52:01
賞金ガッポリ入ったらダースで買えるな、デジタル一眼。
……いまがいちばん良いときだな。
>>675 懐かしいな、その歌。もう10年以上経つんだなぁ
681 :
森山ラピュ汰朗:2007/01/20(土) 10:27:24
もしあなが才能が欲しいのであればアフリカに行きなさい。
アフリカに行ってサイの頭をもぐのです。
そしてその頭を自分の首と挿げ替えればあら不思議、
あっという間に才能のある人間に早変わり!!
解ります?サイの頭を持つ人間、つまり崔脳のある人間になれるのです。
さらに駄洒落を重ねるなら崔頭のサイボーグ、サイサイつながりじゃありませんか!?
素晴らしい!!ぶらぼ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっ!!!!
682 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/20(土) 15:46:29
笑いの 才能 ないの
今も 治療中よ 躁鬱
683 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/21(日) 09:44:14
怒りの進化論!!
怒る→起き上がる→おすぎになる→小杉になる→小木になる→森山ラピュ汰朗。
こんな感じで人は怒っているのです。
684 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/22(月) 11:30:38
UPしま〜す。
>>681 文面を見る限り、酔っ払って書いたな。
そうでなかったら、重症だ。
686 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 15:15:56
>>681 いや、こいつは天才だ。
文才のないやつは笑いの才能もない。
悲しいね。(涙)
687 :
残飯、おまえにゃ無理かな:2007/01/25(木) 15:21:50
NGワードをい覗いて反応しない=自称・作家志望にもっとも必要な資質
688 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 16:11:13
作家に最も必要な素質だって????。
そりゃあ、自惚れることなく自分の作品の長所を見つける才能だろうよ。
愚直さ
タイプによって違うかと。
理想が高くなかなか先に進もうとしない、
学校て成績がよかった眼高主底の秀才タイプは、頭を締め付けず思い切って大胆に陽気に書くことかなぁ。
逆にあまり深く考えずに書く人は、ちょっと立ち止まって理性を働かせて書くことかと。
どっちにも必要なのは分量を継続して書く力(とりあえず合計三千枚ぐらいが目安)と、
それを的確に批評してくれる仲間か師匠。
691 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/27(土) 03:54:45
心中、吐血、自殺。
その気になったら死ねるような
清い心を持った人。
692 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/27(土) 06:22:14
純真さとふてぶてしさ
既出か?
馬車馬のように書されても文句言わない忍耐力。
鬱と躁の絶妙なバランス
創造力だな。
嘘を本当に見せる技術も。
全てにおいていえるが一番大事なのは時間の大切さを知ってる人だと思う
697 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/25(日) 08:03:52
日本語が書ければおk
あとは運
運だけだと思ってたら万年一次オチから抜け出せないよ
699 :
to:sage:2007/03/26(月) 15:43:34
マジレスすれば、自分が文を通して何をいいたいか、じゃね?
失敗した。逝ってくる。
701 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 17:04:23
>>691 >その気になったら死ねるような
俺が死ぬのはアイツをブチ殺してからだ
世田谷はどうなった
702 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 00:55:27
「作家に最も必要な要素」を知っているという要素
703 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 02:10:18
文才、若さ、運、コネ
704 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 08:38:22
それと殺意だな。
才能
たくさんの努力
したたかさ
あと運
706 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 19:32:29
やっぱり殺意だな。
殺意のある作家ってだれ?
708 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 19:53:05
三並夏
いが無い
コネで作家になった奴ってだれ?
712 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 02:44:17
いくらでもいるだろ馬鹿だな
馬鹿はおまえじゃね?
書くことがなくても面白いものを書ける力。
スランプに陥っても面白いものが書ける力。
矛盾していることをなんとかやっていける力。
717 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/17(火) 23:54:28
けっきょくルックス
けっきょくルクス
浅田次郎先生の頭を見ろ!
スレ違いですが、中原の虹3巻って発売してますか?
720 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/22(日) 14:32:14
中原中也がガッツ石松のような容貌だったら、あれほど持ち上げられただろうか?
待て、
ゴリラのような顔の梶井基次郎を見て、
奴の繊細な作品読むのに影響するか?
作家と作品をわけて読む人もいれば、そうでない人もいるからな。
影響しないとは言い切れない。
723 :
721:2007/04/30(月) 03:09:16
ああ、そうか。
そりゃそうだわな
724 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 03:14:43
見た目で異性を差別しない度量の大きい人間以外無理。
読んでるときに、作家の顔(知ってればだが)がちらちら思い出されるっていうの?
そういうのはないな。
本を読むのに、作家の顔で読む、読まない、というのもない。
読後、作品を評価するのに作家の顔は関係してこない。
726 :
721:2007/04/30(月) 21:15:54
ふむ、俺もそうだから、
>>721を書いた。
しかし、世の中の全てがお前や俺のような者ではない以上、
マスとして見ると変わってくるのだろうな
作者の顔見てショック受けたことある。
でも作品は作品として、なるべく考えないようにしている。
出来れば作者の顔なんか知りたく無かった。
>>1 デビューするまでの間ずっと書き続けても生活できる経済力。金。
729 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/31(木) 03:50:27
知性は作品を読む側にあればよい。
作品を書く側に必要なのは感性だ。
730 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/31(木) 03:54:09
感性を表現するために必要なのが知性とか文章力なんじゃね?
731 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/31(木) 16:54:36
なによりも必要なのは未練がましさ。
諦めの悪さじゃね?
733 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/16(土) 00:33:12
ドフトエフスキーもトルストイも頭良いとは思えない
むしろ悪い
>>733 てことは、お前は文豪になる見込みがあるってことか!
(`・ω・´) ない!
737 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/22(金) 21:15:58
738 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/22(金) 21:16:52
志茂田景樹じゃね?
自分の力を素質とか狭い枠にはめないこと
741 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/25(月) 22:52:10
死なないこと
743 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/04(水) 18:16:17
作者の体験や知識は作品にも自然と現れる。
新しい世界の経験で俺の作品は更に高みへと飛翔していく。
今日ネット通販で買ったアナルバイブが届いた。
お前達がグズグズしてる間に俺様は一歩先へ進ませて貰うよ。
どんなに面白い小説を書いても面白さが読者に伝わらなければまったく意味はない。
感情移入できる文章、それが一番大切だとおもうよ。
読者に何かを押し付けること。
746 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 16:02:32
あげ
747 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/12(金) 19:05:58
とにかく根気が必要だ
749 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 23:12:12
人生、宇宙、すべての答え
751 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/16(火) 00:59:22
いろんな意味で、自己犠牲の精神。
作家として必要なものね。
うちに秘めたるパッション!
真面目そうな見た目と裏腹なエロさ。
心の中ではどこか人を見下しているところがあり、その態度を周りに見破られ、嫌われ遠ざけられて孤独感を味わっているその感覚。
「願い、明日、夢」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm169194 http://www.youtube.com/watch?v=o1ovIxY51V8 え?
願いはいつか叶うですって?
あなたはそうやって 望みを口にしただけ
いつかかなうとでも思ってるの?
そうやって馬鹿みたいに 口をポカーンと開けながら
いつか来る日を待ってるの?
いつかっていつ? いつかっていつ?
だいたいあなた 今いくつ?
え?
明日からやろうと思ってた?
あなたはそうやって 言い訳ばっかりしてて
そんなに現実見るのいやなわけ?
いっとくわその言い訳 誰も信じていないから
別の屁理屈考えたら?
明日っていつ? 明日っていつ?
だいたいあなた 今いくつ?
え"っ!?
夢をもっているんですって?
あなたが白日夢 見るのは勝手だけれど
死ぬまで夢の中いるつもりなの?
じゃあどんな夢か 具体的にいいなさいよ
何その抽象的な言い方?
夢ってなに? 夢ってなに?
だいたいあなた 今いくつ?
素質っていうか根気・根性じゃないかな。
探究心が旺盛じゃないと調べ方が足りなくて満足できるものにはならない。
たとえ無駄になっても調べるというバイタリティが大切だと思う。
感性や模倣、アイデアだけで生き残れる世界じゃない。
755 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/27(火) 19:34:30
756 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/07(金) 09:41:09
_★
757 :
新宿トモ:2007/12/07(金) 15:31:43
普段の話術が面白いと言われるか
それと信念、反骨心、継続力、努力、忍耐力、モチベーション、センス、ストーリーテリング、経験、自己主張、希望かな
あと応援してくれる人たちへの感謝
全部がうまく混ざって一つの作品ができると思う
758 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/07(金) 15:47:42
感受性の豊かさも大事だと思う。
「大嫌い」と言われて「ああそうですか」と言う人、
「大嫌い」と言われて相手をやりこめてやろうという人、
「大嫌い」と言われて本当に嫌われてるんだと思う人、
こういう人はいずれも作家に向いてない、と某スクールの先生が
話していた。
その某スクールの先生って、マユツバだな。
760 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/08(土) 23:16:50
大嫌いといわれて「ああそうですか」と返した人が心の中でどう思っているか考えられないその先生はダメな子です
761 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/08(土) 23:42:45
こいつ俺に惚れてるのかグヘへってのはキモイ考えだけどな。
作家としてはこういうのがいいのかねェ。
762 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/09(日) 00:07:27
感受性の豊かさと、相手にどう返すかっていうのはちょっと違うしな。
性格によるところが大きい。
763 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/09(日) 22:46:29
コネ。
764 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/09(日) 22:48:14
居場所は?
>>762 >>758 分らないではない。
シナリオスクールに行ってると数多く生徒の書いてきたシナリオを読むけど、
そしてネットの投稿サイトの小説も読むけど、自分都合の小説やシナリオが
多いと思う。
例えば主人公が男で彼女が彼の目の前でレイプされる話では、彼女を助けら
れなかった自分のことは棚上げで、彼女のほうにレイプされたことに後ろめ
たさを感じさせたり、助けなかった男のことをそれでも愛しているという作
りにして平気でいる。その無神経さには驚く。
それ以外にも主人公のために脇の人物が自己犠牲を払ってくれるストーリー
が凄く多い。
主人公が他の登場人物の心情を慮るのではなく他の登場人物の方が主人公の
気持ちを慮って思いやりを示しているものばかりが目に付く。
シナリオスクールに通ってくる生徒の中に保母さんがいるけれど彼女が「い
まの子供はママゴトをやらせると母親の役はやりたがらず子供かペットの役
ばかりやりたがる」と言っていた。「可愛がられる」役がいいんだそうだ。
三つ子の魂百までじゃないけど、そういう園児と何ら変わらないシナリオや
投稿小説が多いと思うよ。
>>765 なるほど。
ためになりました。
またいろいろ教えてください。
私の好きな作家さんはまず人に読んで貰うと言う精神で書いてますね。
その言葉通りに最初の1ページ目で解りやすく、そして読み手を引き込むような書き方をされてますよ。
当たり前の事を当たり前に出来る人こそ、どの分野でも必要な事かもしれませんね、、、。
×必要な事
○必要な素質かも
769 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/27(木) 14:41:38
tesu
770 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/27(木) 14:51:31
雲の下にいる自覚
作家やクリエーターが神が降りてくる
っていうけどそれ凄い分かるよね。
ゾクゾクするようなアイディアが突然頭の中に現れて
それを元に書くと良い作品が書ける。
その場合自分で書いてても楽しいしね。
772 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/23(水) 18:19:42
貧乏に耐えられる生命力
根拠があろうとなかろうと
書き続けるための自信は大切!
馬耳東風な耳と、謙虚で素直な心を持つこと。相反する
己の二面性を自覚し、上手く運用するが吉。
ぎりぎり食っていけるだけの不動産等による収入
776 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 08:41:28
ほ
作品の中に読ませる力があれば、作家として成功しそうだけど。
そうじゃない作家は、作品を読ませる方に力を入れようとする。
それで、失敗するんだろう。
>>777 お前みたいに技術のかけらも持ち合わせてない奴が言うべきことじゃないよ。
烏滸がましい。
う……うーろんがましい?
好き放題言われるのが文章を売る仕事
782 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 18:59:55
www.pub-academia.com
なんだこのサイトw
困ったもんだ。
783 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 19:03:18
メジャーになれないと判ったら迷わずにペンを置く判断力
785 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 21:31:35
書くことが何よりも好きなこと。
自分は暇な時間があるとゲームばかりやってしまう。
ガンダムの富野は、クリエイターになりたいやつは
ゲームのような娯楽には手を出すなって言ってたな。
786 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/18(金) 18:19:17
村上春樹はどうなの?
鋭い感覚と思う
素晴らしいと思うことがなければ素晴らしいことは書けない
感受性ってやつだな。
789 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/30(水) 01:03:36
違うな
感受性だよ
いや
受精じゃね?
791 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/30(水) 01:58:23
受賞かな(;-。-?
792 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/30(水) 23:38:47
文章力と構成力といっちゃってる感
近頃は
若い可愛い女の子が書いた本ならとりあえず売れる。
ワタオニで五歳の女の子が本出してたよな
ちょっと嫉妬した
795 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 16:16:45
いや、すまん、ドラマの中でだ……
五歳だか十歳だかの家のない利口な子が小説書いて有名になるの
うろ覚えだけど
798 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/15(木) 18:20:09
「自分は作家だ」と思ったらその日からアナタは作家
免許制じゃないからね
以前、精神科医の春日武彦先生から統合失調症の前駆症状は「こだわり・プライド・被害者意識」と教えていただいたことがある。
「オレ的に、これだけはっていうコダワリがあるわけよ」というようなことを口走り、
「なめんじゃねーぞ、コノヤロ」とすぐに青筋を立て、「こんな日本に誰がした」というような他責的な文型で
しかものごとを論じられない人は、ご本人はそれを「個性」だと思っているのであろうが、実は「よくある病気」なのである。
統合失調症の特徴はその「定型性」にある。
「妄想」という漢語の印象から、私たちはそれを「想念が支離滅裂に乱れる」状態だと思いがちであるが、
実はそうではなくて、「妄想」が病的であるのは、「あまりに型にはまっている」からである。
健全な想念は適度に揺らいで、あちこちにふらふらするが、病的な想念は一点に固着して動かない。
その可動域の狭さが妄想の特徴なのである。
病とはある状態に「居着く」ことである。
「こだわる」というのは文字通り「居着く」ことである。
「プライドを持つ」というのも、「理想我」に居着くことである。
「被害者意識を持つ」というのは、「弱者である私」に居着くことである。
「強大な何か」によって私は自由を失い、可能性の開花を阻まれ、「自分らしくあること」を許されていない、
という文型で自分の現状を一度説明してしまった人間は、その説明に「居着く」ことになる。
----
ttp://blog.tatsuru.com/2008/05/13_1156.php
なにが重要なのか考える力を持っていることが作家の資質
つまり、このスレに書き込んでいるおまいらは
全員作家としての資質があるんだ
「眼高手低」という。
創造よりも批評に傾く人は、クリエーターとしてはたいした仕事はできない。
これはほんとうである。
私自身がそうであるからよくわかる。
私もまた腐るほどたくさんの小説を読んできて、
「これくらいのものなら、俺にだって書ける」と思ったことが何度もある。
そして、実際には「これくらいのもの」どころか、一頁さえ書き終えることができなかった。
銀色夏生さんは歌謡曲番組をTVで見て、
「これくらいのものなら、私にだって書ける」と思って筆を執り、
そのまま一気に100篇の歌詞を書いたそうである。
「作家的才能」というのはそういうものである。
努力とか勉強とかでどうこうなるものではない。
人間の種類が違うのである。
↑
おい、おまえ。マルチでコピペは、
通報されてたら、たった一度でアク禁だぞ。IP晒さらされたうえにな。
それを覚悟でやっているんならいいが、
調子こいて貼りまくってたら痛い目に遭うぞ。
804 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/30(土) 12:14:20
例えばね、あなたがホームレスやってるとするよね。
んで、道路が寝床だとする。そして他のホームレスに「あなたくさいですよ」
と言ったとしたらおかしいでしょ。これは極端な例だけど。
何が言いたいかというと、タバコがいやなら自分で努力して生活水準あげなさいと。
禁煙の職場にいき、移動は全て禁煙の車。食事も禁煙の場所でしなさい。
あなたの年収が数千万円あればできること。
あなたの年収が数千万円無いとしたら、それは誰のせいですか?あなたのせいでしょう。
日本は資本主義社会、努力すればするほど生活水準をあげることができます。
喫煙者と同じ場所、同じ道、同じ生活環境に身をおかなければならない今のあなたの状況は
ほかでもないあなた自身が作っているものです。
つまり雑多な共同生活を強いられているのは、あなた自身の選択によってです。
それなのに他の共同生活者に対してあれこれ文句言うのは違っている。
もっと生活水準を落としたら、先に述べたホームレスの方々とお近づきになることだって
あるわけですよ。そのときに「臭いからお風呂入って」と言っているのと同じ。
不満なら、その生活環境から抜け出しなさいということ。
805 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/30(土) 13:12:07
資質も何もおまえたちの書くものは昼の番組なみにつまらない
以上だ
やっぱり閃きかな
人が思いつかないような文体(それでいて読み応えがあって面白い必要あり)
人が思いつかないようなストーリー(突飛でも読者が離れない魅力があること)
人が思いつかないような構成(先が読めることほど萎える事はないだろ)
そんな物が作家には必要なんでない?
これは訓練とか努力で身につくものじゃないっぽいけどね
感性だな、うん
807 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/30(土) 17:42:45
バスセンターとばすた〜未なる
戦う以上タフすぎて損は無い
知識なんぞあればあるだけいいにキマットル
それに足を取られるならキミはそこまでだったんだよ
一つのテーマから無限に話題を展開できるくらいになったら・・・単にヲタクと呼ばれる様になるだけかもしれんがまあがんがれ
809 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/04(木) 16:14:33
根性。
とにかく書く。ひたすら書く。馬鹿にされても笑われても罵られても書く。
この道より 我生かす道なし この道をいく (武者小路実篤)
810 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/04(木) 16:52:40
とりあえず西尾維新とか、筒井とか町田とかで笑っちゃうそのハードルの低さを改善した方がいい
811 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/04(木) 17:15:12
口だけでなく行動で示すこと
簡単なようでなかなか出来ない
812 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/05(金) 01:54:32
以前、精神科医の春日武彦先生から統合失調症の前駆症状は
「こだわり・プライド・被害者意識」と教えていただいたことがある。
「オレ的に、これだけはっていうコダワリがあるわけよ」というようなことを口走り、
「なめんじゃねーぞ、コノヤロ」とすぐに青筋を立て、
「こんな日本に誰がした」というような他責的な文型でしかものごとを論じられない人は、
ご本人はそれを「個性」だと思っているのであろうが、実は「よくある病気」なのである。
統合失調症の特徴はその「定型性」にある。
「妄想」という漢語の印象から、私たちはそれを「想念が支離滅裂に乱れる」状態だと思いがちであるが、
実はそうではなくて、「妄想」が病的であるのは、「あまりに型にはまっている」からである。
健全な想念は適度に揺らいで、あちこちにふらふらするが、病的な想念は一点に固着して動かない。
その可動域の狭さが妄想の特徴なのである。
病とはある状態に「居着く」ことである。
「こだわる」というのは文字通り「居着く」ことである。
「プライドを持つ」というのも、「理想我」に居着くことである。
「被害者意識を持つ」というのは、「弱者である私」に居着くことである。
「強大な何か」によって私は自由を失い、可能性の開花を阻まれ、「自分らしくあること」を許されていない、
という文型で自分の現状を一度説明してしまった人間は、その説明に「居着く」ことになる。
813 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/09/05(金) 02:10:45
と、2チャンに居着いたバカが申しております。
814 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 20:31:28
一般的には、マーチ以上のレベルの学校を出ていないと作家になるのは
難しいでしょうね。低学歴で作家になった人がいないわけではないけど。
815 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/04(火) 22:59:10
人生経験と努力と読書量がものをいう
そういう世界が執筆だろう
816 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/19(金) 11:41:19
小説書く事を本当に好きな事
好きじゃないくせに作家志望という人が世の中には多すぎる
817 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/23(火) 20:11:55
好きだから作家志望なんだろ?
いるとしても、多すぎる事はないと思うが。
しかし小説を書くことが好きでない小説家もいるんだよ。
819 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/23(火) 21:32:22
自分の仕事が好きでない人はいっぱいいるよ。
というかね、きみ、仕事は趣味じゃないんだ。
感情論で語るなんて専業主婦かい?
↑誤爆でした。
821 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/07(水) 00:40:21
「願い、明日、夢」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm169194 http://www.youtube.com/watch?v=o1ovIxY51V8 え?
願いはいつか叶うですって?
あなたはそうやって 望みを口にしただけ
いつかかなうとでも思ってるの?
そうやって馬鹿みたいに 口をポカーンと開けながら
いつか来る日を待ってるの?
いつかっていつ? いつかっていつ?
だいたいあなた 今いくつ?
え?
明日からやろうと思ってた?
あなたはそうやって 言い訳ばっかりしてて
そんなに現実見るのいやなわけ?
いっとくわその言い訳 誰も信じていないから
別の屁理屈考えたら?
明日っていつ? 明日っていつ?
だいたいあなた 今いくつ?
え"っ!?
夢をもっているんですって?
あなたが白日夢 見るのは勝手だけれど
死ぬまで夢の中いるつもりなの?
じゃあどんな夢か 具体的にいいなさいよ
何その抽象的な言い方?
夢ってなに? 夢ってなに?
だいたいあなた 今いくつ?
自分の鬱憤を他人にぶつけて正論を吐いた気になる人が多くて困るよねー。
コピペだとしても。
「あきらめるな」とよく言います。だから誰でもあきらめさえしなければ夢がかなうような
気がしてきますが、そんなことはあまりない。頑張れば何でもできると思うのは幻想だと
僕は思う。成功した人にインタビューするからそうなるのであって、失敗者には誰も
インタビューしてないじゃないですか。
人間は、生まれ落ちた時からものすごく不平等なものです。国籍も容姿も選べない。
親も子供も選べない。配偶者だって、2、3の候補の中から選ぶのがせいぜいで、
それでもいいくらいのものでしょう?つまり限界だらけで僕らは生きているわけで、
そんなにうまくいかないのが普通なんです。その普通がいいんだと思わなければ、
挫折感ばかり抱えて心を病んでしまう。
僕は一握りの成功者が「頑張れば夢はかなう」というのは傲慢だと思っています。
多くの人が前向きに生きるには、可能性のよき断念こそ必要ではないでしょうか。
山田太一
824 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/30(金) 23:28:13
改稿してみたよ。
「あきらめるな」とよく言います。だから誰でもあきらめさえしなければ夢がかなうような
気がしてきますが、ん? そうだ、まさにその通り。あきらめたときが失敗なのです。
失敗者にインタビューしてごらんなさい。中途半端にあきらめています。
あきらめさえしなければ何かきっと得るものがあります。
自分のイメージした当初の目的とは異なることがあってもみな必ず報われるのです。
人間は、生まれ落ちた時からものすごく不平等なものです。国籍も容姿も選べない。
親も子供も選べない。ん? あれ? ちょっと待てよ、選んでいたら逆に不平等になるじゃないか。
そうだ、選べないから平等といえますね。配偶者だって、好きに選べる。選ばないという自由もある。
ああ、僕らはなんて自由で際限のない可能性の中に生きているのだろう。
うまくいかなくなって、それも自由。実はうまくいかないことを無意識に選んでいるのかもしれないなあ。
僕は一握りの成功者が「頑張れば夢はかなう」というのは、素晴らしいことだと思います。
多くの人に夢や希望を与える。可能性を信じることこそ人類が繁栄してきた源なのではないでしょうか。
山田太郎
うん、いいと思う。
前向きで。
鴻上尚史は言ってたな。
才能とは、夢を見続ける力だ、とか何とか。
夢を見続けたまま老いて死んだ場合
その才能は開花したんでしょうか
828 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 22:17:13
---
――最近、若い人にばかり注目がいき中年の人たちはほとんど出てこないのでは。
桐野 かなり優れているものも、出版社の下読みの段階で落とされる。
出版社は30代以上の作家は育てたくない。
だから75歳の新人の『信長の棺(ひつぎ)』は本当に稀(まれ)な例。
出版社が若い人志向になっているのは確か。中高年の新人は切り捨てられる。
町田 それはまずい。
山田 私も歴代若い女の子がとっている新人賞で不満をもち、
選考委員を1回出ただけで辞めた。
(以下略)
---
結論:
肉体的な若さこそ最も重要な資質。言い換えると、早熟であること。
大器晩成型は今や、実力以前にそれを発揮する出番自体が無い。
何でここを省略するの?
自分への言い訳?
山田 若い人が取ったり、話題性がある人が取ったり、それは新人賞自体の問題で
はなく、マスコミの扱い方と、それに乗っかって同じような人たちを売ろうとする編集者
たちの問題。
新人賞自体はアンフェアな部分は全くないし、基本は変わってないと思う。
才能ある人は確実に見つけられるものだと思う。
いまだから若い人たちが出てきた、ということではない。
綿矢りささんが出てきたから毎年大学生の女の子が取るわけではないし。
彼女は10年20年に1人という人だと思うけれど、ちょっと騒ぎ過ぎ。
コピペは情報操作して結論を誘導することがほとんどだからなぁ
だから煙たがられるわけで
作家には、ツブシのきかない人間が多い。つまり、小説を書く以外には、能のないのが。
太平洋戦争の初期、ぼくは徴用されて、報道班員となり、マレーにおくられたが、その感を深くした。
なかまとして、井伏鱒二、里村欣三、小栗虫太郎、寺崎浩、中村地平、北町一郎の諸君がいたが、
ぼく自身はいうまでもなく、大抵の人が、持荷物のこしらえさえ出来かねて、七転八倒した。
小栗虫太郎、中村地平の両君の不器用さにいたっては、もう人間業ではなかった。
海音寺潮五郎
832 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/10(火) 22:02:56
無能が好んで貼るコピペ
833 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/10(火) 23:12:25
持続力、集中力ありき
1.好奇心の強さ
2.好みの複雑さ
3.持続性
4.興奮しやすさ
5.忍耐強さ
6.強情さ
7.開放性
8.攻撃性
9.衝動性
10.支配性
11.独立性
問題に関する敏感さ(問題点を自分の力で見出せるか)
流暢性(どれだけ早く沢山考えられるか)
独創性(他の人と比べてどれほど独創的なことを考えられるか)
柔軟性(どれだけ多くの観点から考えられるか)
再定義(異なった観点から考えられるか)
834 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/10(火) 23:14:07
積極的な価値感情を、広い範囲の人々の間に、永続的に、しかも稀に見るほど強く呼び起こすことのできる人格
常人とは異なる傑出した精神構造をもっている。
それにより、傑出した想像を成し遂げている。
そ‐しつ【素質】
1 生まれつきもっている性質。
2 将来すぐれた能力が発揮されるもととなる性質や能力。
大字泉より(例文略)
辞書厨キタ━(゚∀゚)━!!
837 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 15:19:00
キタ厨もキタ━(゚∀゚)━!!
認定厨もキタ━(゚∀゚)━!!
839 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/01(日) 01:14:06
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ < キタ━(゚∀゚)━!!
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だってお!!wwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
840 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/04(水) 21:07:17
たった18年しか生きていないからよく解らないが、
頑張ったから成功できるわけではないと思う
ただ、成功した人間のほとんどはなにかしら頑張った者達
少なくとも、短いながらも生きてきた中で感じたことだが。
1.がんばったら成功できる奴(才能がある奴)と、
2.がんばっても成功できない奴(才能が無い奴)がいる。
世の中はどっちの人間に優しいと思う?
努力は報われるとか、頑張れば夢は叶うとか、大人が呪文のように繰り返すのは、
1.の人達が頑張れる環境を作るためだよ。
でも自分が1.か2.かなんて、頑張ってみないと分からないよね。
842 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/04(水) 22:04:49
ううん。
きみはもうがんばらなくてもいいんだよ。
いまはゆっくり休養すればいい。
そしてまた、がんばりたいと思ったときにがんばればいい。
成功するしないは関係ないんだ。
きみが本当にがんばれるかどうかが重大なことなんだからね。
そう、結果なんかどうでもいいことなんだ。
本当にがんばったときにそれを実感することができるよ。きみもね。
さあ、がんばったことがよかったと思えるような生き方をしよう。
努力は全員がするという前提で、もっとも必要なのは才能だろ。
政治力ですよぶっちゃけ
845 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/08(日) 09:08:15
水商売やってて出版社とのパイプができてデビューしたM井さんとか
アナルまで駆使して掴んだらしいよ
常人には真似出来ない営業努力
必要な時に必要な物を引き出せる力。だなとつくづく思った。特に表現力的な意味で。
小説だとそれが文章になるけど、簡単に言えばよく言われる語彙力ってやつ。
語彙力というイメージとしてただ小難しい言葉を並べられる力なんじゃなく、
自分が表現したい事を表現する為にそこで必要だと思う最適な言葉をすぐ引き出せる力。
これがあると、文章書くスピードも速まる上に、自分が表現したい事に最も適した文章が書ける。
最低自身の最大限を発揮出来るから、自分が納得いく物が常に効率的に書ける。
欲しい。
>>846 おまえの文章を読んで、おまえには語彙力がないことが判った。
努力できるのが才能
成功する人、失敗する人を見ていてつくづく思う
まずどの世界でもプロになれない人間の大半が、努力ができない
じゃあ努力すればプロになれるのかというとそうではない
努力できない人間は、どうやっても努力できない
これは怠け者とかいう問題ではなく、集中力や妄信的なパワーの素質の問題なんだと思う
この季節、よく学生さんから「作家になりたいのですが」という質問
メールが来ます。そんな時、私は必ず「進学」を勧めることにしています。
投稿にしろ持ち込みにしろ、学生などのモラトリアムな状況下で活動して
いかないと、自分の力なんかは出し切れないのですよ。
失敗できる環境なら、ラッキーパンチを狙いに行くことも可能ですから、
本来の実力以上の戦績が期待できます。失敗できない環境だと、どうして
も安全策をとって小さくまとまらざるを得ません。
作家になるために進学しないとか会社を辞めるなど、もってのほか。
自分を追い詰めて良い結果が出ることは、現実世界では殆ど無いのです。
(スポーツとかならあり得そうですが、実際には、勝つ人は普段から練習し
ている。負けても大丈夫な環境で。)
よく、「自分を信じて続けていけば、必ず夢は叶う」とかアドバイスする
プロがいますが、責任とれないはずなので、いい加減なことを言うのはやめ
て欲しいです。
しかし「モラトリアムな状況下で、ラッキーパンチを出来るだけ多く狙って
いけば、夢が叶う可能性が高まる」とは言い切れます。既存のプロを押しの
けてデビューしようっていうんだから、まともに戦ったってなかなか通用し
ませんよ。
以前チャットで絵描きや字書き、読み専が集まった時
書き手として偶々居た俺に、字書き志望のコが聞いてきたので
「想像力」「好奇心」「文章音感」と答えておいた
実際に必要なのは、食い扶持と執筆時間、書かなきゃならんと追い込み追いつめるモノ
851 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/24(金) 07:30:17
真実なんていくつもあるので、別に6つじゃなくてもいいのですが、
きっと少ないほうがややこしくなくていいのかもしれません。
ただはっきり言えるのは、人生の真実を求めている人は多いと思います。
ある人生の真実をご紹介します。
真実1.自分の舌ですべての自分の歯に触れることはできない
真実2.きっと大半の愚か者は、真実1が本当か試している
真実3.真実1は真っ赤な嘘である
真実4.きっとあなたは自分の間抜けさにニヤニヤしている
真実5.もうすぐあなたは別の愚か者にこれを教えようとする
真実6.あなたはまだニヤついている
むしろ真実でないほうがよかったという例です。
ええ、世の中の真実なんてこんなもんです。
何か一つでもいいから、ものすごい拘りを持つ事だと思う。
大体の有名な作家にはそれがある。
フェチな部分というか。それが、他人との差異になる。
文章が上手い奴や語彙が豊富な奴は、いくらでも他で代用出来るけど、
盲信的な拘り、フェチは、その人だけの強みになる事が多い
853 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/24(金) 11:51:52
あ
854 :
サワヤマ ◆M590ctbPns :2009/07/24(金) 22:38:06
コミュニケーション能力
855 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/24(金) 22:59:10
オナニー
856 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/04(火) 07:53:09
わたし 待ってるから
約束したよね。だから待ってるんだよ
死んでも 一緒だよって、
いしん で いっしょ、 おなじ ないじおなじねじ、
早くきてね、ここは とっても 暗くて、 こわいから。
怨みを、忘れない執念。
毎日、同じ事を繰り返せる精神力。
人の意見を聞かない力。
858 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 18:59:32
このスレまだあったのかw
説教がうまい奴は純文学に向いてる
雑談が面白い奴はエンタメに向いてる
860 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/15(火) 17:19:09
.
・完成度の高い商品を作れる事。
・マニュアルを他人に求めない事。
・自分を売り込む力を持ちながら、自分に厳しい事。
・妙な拘りを持たない事。独善的では無い事。基礎能力を軽視しない事。
しかし、それよりも、他人が興味を持てる話題を提供出来る事のほうが重要。
・諦めが悪い事。
・取捨選択する力。
・文系でありながら、理系でもある事。
・自分の発言に覚悟を持てる事。
・想像力がある事。
・成功している者や売れてる者を羨み、自分と比較して落ち込んだり、逆恨みをしない事。
・失敗している者を蔑むことで、あたかも自分に力があると勘違いしない事。
・頑張れば成功するか、才能が無ければ駄目なのか、そんな不毛な議論に本気で悩まない事。
・すぐに言い訳をする負け癖をつけない事。
・ぶっちゃけ、顔が良くったって何の得も無いのは、俺の人生で証明済み。
・そして、2chやネットなんかに入れ込まない事。
>861がいいこと言ったw
あと思いつくのは、出し惜しみしない
・今の一番のネタよりもいいものはバンバン出てくると自信を持って出し続ける
・基本的に健康体で、体力は最低限あった方がいい
863 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/16(水) 06:49:37
ていうか作家だけじゃなくオールマイティじゃね?w
>>861
864 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/17(木) 07:55:15
コネ
865 :
名無し物書き@推敲中!:2009/09/17(木) 10:39:48
書いた文章を推敲するうえで大切なのは‘自己否定’。
しかし、書いた文章をバッサリ否定してもそれに替わる
文章を考えるのに苦しむ。相変わらず。
それが問題だ。
866 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/19(土) 04:56:25
クリエイターである自分と編集者的な自分を持つこと
それと何が何でも最後まで書き上げる執念
ってプロ小説家の友人が言ってた
>>861 >・ぶっちゃけ、顔が良くったって何の得も無いのは、俺の人生で証明済み。
村上春樹と島田雅彦を見ると納得
執着力
普段から、どんなときでも常に具体的な言葉で物事を表現し、↑のように安易な
抽象表現で場を済ましてしまわない態度、習慣、能力、だろうな。
自分の作品はお金を稼げるものだという自覚と自信を持つこと。
アマチュアならともかく、プロ目指すんだったら必要なことだと思う。
このスレがまさかこんな長寿スレになるとは。
872 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/11(月) 21:14:16
うわもう4年も経ってるのか
4年間一生懸命がんばれば何ができただろうと考えると死にたくなるな
頼むよ、お前ら本当に物書き志望者か?
おまえらなんで視点がぶっ飛び続けてんだよ。
良く考えてみろ、
「俺顔は良いけど、結局大した事無かったぞ」
「イケメンに限るなら俺なんて…」
どう考えてもこの二つの意見は「自分自身の体験」からの書き込みであって、
客観性が全く無い表現なんだぞ?!
イケメンは「これくらいのルックスは最低限だろ…」のボーダーが超高いのは言うまでもないし、
ブサイクはどうしようもなく見る気が失せる不細工っぷりに違いない。
結局は書き込んでるやつの脳のお花畑が「ドレくらいが当然か」を語ってるだけで、
それらのすり合わせなんて過去幾多のありとあらゆる板&スレで「長文=嵐」として除外されてきたか!
おまえらアホだろ!
結果デビュー出来ればそいつのやり方は(少なくともそいつにとって)間違いなく正しいし、
それ以上のことをスレ的に聞かれてないだろうが!
だから、「デビュー出来ればそいつの理屈は全部正しい!」以上マル!
874 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/19(火) 07:30:55
ショウキ
これさ、精神論で言ってるわけでもなんでもなくって、
小説を書くのが好きでたまらない、表現衝動があるので作品を書いてる、
という人が、文芸誌に小説が載ったぜラッキーとかってノリでいくのが、
小説家の王道だと思うよ。
金は、本が出版されて小遣い銭が稼げる程度の感覚で、あくまでもオプション。
金を稼ぐ事を中心に考えるなら、もっと割のいい事が幾らでもあるし、
起業と位置づけて勝負するにはもっとも向かないものの一つ。
小説で生活支えるのを前提に始めたら絶対に精神病むよ。
そうなる前に途中で挫折するだろうし。
876 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/08(月) 00:44:38
2ちゃんを見ない。
877 :
由希 ◆YUKI2.V6mk :2010/02/09(火) 00:46:16
それ、いいね
あと想像力
878 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/14(日) 16:23:16
運と才能と努力と体力
あと、打たれ強さ
879 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/14(日) 16:26:40
>>878 スレタイ読めてる?「最も」の意味わかる?
継続的に作品を執筆できる力だろ。
アイデアだけあっても完成品を創り出せないのならワナビで終わる。
881 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/14(日) 17:31:50
落選しても決して折れない心。
882 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/14(日) 17:42:09
なるほど最も必要なのを一つか、なら才能。
同じ素人に馬鹿にされて飯が2〜3日食えなくなった俺
884 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/20(土) 15:19:08
運
これさ、精神論で言ってるわけでもなんでもなくって、
小説を書くのが好きでたまらない、表現衝動があるので作品を書いてる、
という人が、文芸誌に小説が載ったぜラッキーとかってノリでいくのが、
小説家の王道だと思うよ。
金は、本が出版されて小遣い銭が稼げる程度の感覚で、あくまでもオプション。
金を稼ぐ事を中心に考えるなら、もっと割のいい事が幾らでもあるし、
起業と位置づけて勝負するにはもっとも向かないものの一つ。
小説で生活支えるのを前提に始めたら絶対に精神病むよ。
そうなる前に途中で挫折するだろうし。
読解力
読解力がないと小説読んでもなにも得られないし、
自作をなるべく客観的に読むことだってできないから推敲も下手。
まあ、稀に小説読まず推敲せずでも傑作書ける天才もいるかもしれんが。
>>884 その通りだ。
振りかえって見ると、私は運が良かった。
作品の内容よりも、
読んでくれた人に恵まれた。
自分の力よりも、運が良かったとしか思えない。
久しぶりにこのスレ来たが、まだ続いていたのか。
>>873 >「俺顔は良いけど、結局大した事無かったぞ」
ああ、それ、俺の事か。
まあ、作家になるのに、大して役には立たんのは確か。
だけど、女の子が優しくしてくれる、ってのは良いメリットだな。
ちょっとした自信を持つ事が出来る。
ボーダーなんてどうでも良いだろ。
会う女の子が高い確率で、そう言ってくれる。
それだけで。
889 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/01(火) 07:46:04
>>888 掲示板は、最低限の日本語勉強してから利用してくれ。
890 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/01(火) 08:22:50
努力する才能があれば、
ほぼ全ての分野で通用する。
>>891 889じゃないがマジで何言ってるかわかんなかった
でも頭が悪いのはなんとなくわかった
893 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/02(水) 12:35:44
作家で食って行けると自分を信じられる厚顔さ
894 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/02(水) 22:32:59
漫画家に最低限必要な絵心みたいなモノ。
単純な文章の上手い下手じゃなく、文章心というか・・・・・・・・・・。
895 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/03(木) 00:48:27
お前が持ってないもののことを言われても困るよ
896 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/03(木) 00:53:57
>>890 という幻想。うちの子はやれば出来る子ってのと変わらない。
897 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 10:05:59
iPadの上陸は、Dos/Vが上陸したときの98にそっくりだな…
独占市場を謳歌してきたNECは莫大な費用を投じて、外国製のパソコンは
日本人に向かないとネガティブキャンペーン打ったが、3年後には自身も
Dos/Vパソコンの販売をはじめ、ほとぼりが冷めるのを待って98の販売を
終了した。
かつてソニーが失敗したときとはネット環境がまるで違う。
所詮、悪くて高いものは、良くて安いものに勝てない。
小説自体は無料電子文書として残るだろうが、
900 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/16(水) 19:00:21
作家に一番必要な素質は、売れる作品を書けるかどうか。
それが無ければ、いくら作品を書けても辛い思いをするだけ。
駄作しか書けないなら、作家になる意味があるか。
901 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/16(水) 19:08:59
そしてひとは>900くんのような低俗な感性が書く物はまったく読みたいとは思わない。
駄作→売れないモノ
にすればとりあえずは同意
駄作というか、小説未満でも売れてる物はいくらでもあるからねぇ('A`)