1 :
名無し物書き@推敲中?:
今、某文学賞の下読みをしているのだが、作品の質が本当に低い。
送られてくる作品には、いくつかパターンがある。
1、奇をてらった設定だけで、内容はまったくなし。
2、漫画やアニメ、他の小説などの寄せ集め的モノマネ小説。
3、私的体験を小説というレベルには昇華しきれていないオナニー私小説モドキ。
だいたいこんな感じ。正直、読む気すらなくなるよ。
もっと、自分に書けるレベルのことを自分のレベルなりに書いてくれてれば好感持てるのだけど、
経験も筆力も足りてない人たちが無理して有名作家のように書きたがるものだから、
二、三行も読むとお腹いっぱいになってしまう。
最後までなんとか読み切れたとしても、内容以外になにも残らないような作品も多い。
文学賞関連のサイトなど見ていると、下読みをバカにしたような書き込みなども見かけるが、
そんなこと言う前に、しっかりした作品を書いて来いと言いたい。
しっかりした作品とは、無理をすることなく、伝えたいものがしっかり解りやすく書かれた作品。
自分を過信した書き手の作品も、ビビってる書き手の作品も、もう読みたくない。
適度な自信を持って、書けることだけ書け!
2ゲトーと書いた。
3 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/07 02:22
2んにく
5 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/07 02:24
下読みってどんな人がやってんの?
6 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/07 02:26
>>5 1だけど、俺はフリーの編集者です。
創作文学系サイトであれこれ言われるほど、適当な人たちがやってるわけじゃないのよ。
ちゃんとした賞ならば、ね。
っていうか最後まで読まないことってあるの?
2,3行だけでやめちゃうことあるんだったらいやだな
ずーっと読んでると思うのが、「なんかJポップと似てるなあ」ってこと。
なにか売れた作品が出ると、その類似品がいきなり増える。
どれもモノマネの域を出ず、オリジナリティが感じられない。
上手に書かれたモノマネを残すより、荒削りでも個性的なものを残したい。
これは、多くの下読みさんたちが感じてることだと思うし、文学賞の意義のひとつだとも思ってる。
文章が上手いだけ、設定がうまいだけ、みたいな小手先小説は、もうカンベンしてくれ。
読んでて疲れるのもあるけど、その作品を送ってこれるという精神的なレベルの低さにがっかりさせられる。
10 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/07 02:32
読みたくないものは2,3行でポイッしちゃえばいいじゃないですか?
そうしてるのかな。
>>7 当然あるよ。
シノプシスを付けてもらう場合などは、シノプシスを通してなにも見えてこなかったりすると、
数ページ読んだだけでやめてしまうこともある。
だって、読み出しがつまらない作品が途中から面白くなることなんて、あり得ないもの。
すごい作品て、書き出しの一行からすごいよ。
>>9 蹴りたい背中、あれこれ言われてるけどいいんじゃないかと思うよ。
無理して書いてる感じしないし、この時代ならではという作品になっていると思うし。
>>11補足
当然、個人的な感情や判断だけでポイすることはないよ。少なくとも俺は。
ある程度のガイダンスは担当者から与えられるし、その上で判断してる。
ただし、文章力や構成力の善し悪しはこちらに判断が任される部分も大きいので、
あまりに下手に書かれているものなどは、それ以前の問題としてポイしちゃう。
14 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/07 02:38
>>1 内容だけしか残らないって、内容が残れば大したものって気もするけど。
内容なんか記憶に残るように書かなくてもいいから、ただひたすら、斬新な
ものを書けってことなのかな。
15 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/07 02:38
奇をてらう・モノマネ・私小説以外にアイデアが浮かばない・・・
>>15 お前はもう作家目指すのやめれ。
そんな乏しい想像力で作家になったとしても、どうやって食っていくんだ?
>>14 そういうことでもないんだよね。
「内容」って、「ストーリー」って意味で書いたつもり。
いい作品て、作品を超えた向こう側に著者の意図がはっきり見えるんだよ。
ストーリーだけでいいんなら、ハリウッド映画でも十分。
>>15 私小説は私小説でも、ちゃんとした私小説は面白いよ。
ただ、私小説で新人賞獲ってデビューした作家って、ほとんど残らないよね。
>>16 おいおい。目指す目指さないは個人の自由だろう。
まあ、自分の将来に責任持てよとは言いたいが。
19 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/07 03:06
>>18 いや、下読みさんの負担を軽減するためにも、
こういう小説家志望と自称する人々の大半に、
もうプロを目指すのやめてもらいたいよね。
どうして、下読みを続けているの?
>>16 >>19 実力不足ならば、補えばいいこと。
>>20 文芸の編集者は食えないからだ!!!
というのもあるけど、やっぱ新しい才能を見出す歓びもあるよ。
自分が一次通した作品には、やっぱ賞獲って欲しい。
つか、下読みと受賞志望のスレになるよりも、
作品の質についてあれこれ話せるといいかもね。
下読みスレ、もう他にあるみたいだから。
22 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/07 03:25
あっそ
どうも
>>21 想像力は実力の一部だと思う。
「実力」というと技術、センス、想像力など全て合わせた総合的な力で、
その中で創作にもっとも必要な想像力が欠けていたら、それをどう補えと?
勉強やトレーニングで想像力が養えるだろうか。
>>24 想像力が必要とされる総量って、作品のタイプによってずいぶん違うと思う。
「苦手なことを克服する」ことばかりが、補うということではないのでは。
「苦手なことはしない」というのも、道のひとつだよ。
ちなみに想像力は、ある程度は論理的にカバーできる部分も大きいのではないかと考えている。
「このメッセージを伝えるにはこういうドラマが適していて、その場合舞台はどこにすれば都合よいか……」
みたいに順序立てて考えていけば、それなりになんとかなる。
才能にあぐらかいてる作家よりも、地道にコツコツやってる作家のほうが面白い場合もある。
とにかく「書くのならばこれがなくちゃだめ」ってことはない。
>>1さん
川上弘美のような描写ではなく語りが地の文に多目なのはどうですか?
>>1 どういうジャンルの文学賞に携わってるのですか?
>>26 俺はただの下読みだから、そんな偉いわけでもないし、俺の意見としてしか言えないが、
俺は、面白ければなんでもアリだと思ってるよ。
やっぱ、いい作品って文体とか文章力とか、そういうものをぜんぶ飛び越えてしまうから。
車谷長吉とか、あんなだけど面白いじゃない? そういうのと同じだよ。
とにかく「こう書かなくちゃダメ」というルールはない。
自分がいちばん書きやすい方法で書くのがいちばんいいと思う。
下手に読者のこと考えたりしちゃうと、その時点で作品は死んでしまう。
「読める作品」ではなく「読ませる作品」のほうが、やっぱ面白い。
今まで本当に誰も書いた事の無い様なものでも、面白ければ通るのだ
ろうか。たとえどれほど変わったものでも。教えて1さん。
>>27 あんまスレと関係なさそうなのでスルーしていい?
俺のプロフィールなんてどうだっていいよ。
>>29 本当にすごい作品だったら通るよ。
ただ、そういうのを狙いすぎるせいか、奇をてらっただけのつまらん作品になってるのは多い。
新旧にこだわらず、自分に合った形で書いたほうが確実だと思うよ。
「誰も書いた事の無い様なもの」って、確認のしようがないから、そんな基準では読まないものね、やっぱ。
たとえば今世の中にないようなものって、つまらないから世に出なかったものかもしれないわけでしょ?
実際、「新しい文芸を作ってやるぜ!」みたいな意気込みが見える作品て、つまらんのが多い。青臭いっつーか。
ちゃんと書く自信がない人がそうやって書いてるみたいな感は否めない。
>>1これについてどう思われますか?
私はこないだある賞の下読みをしている人と話をしたんですけれども、少しで
も“ひっかかる”もの、読みづらいものは最初から残さない―これはエンタテ
イメント(小説)の話じゃありません、純文学のある賞の下読みをしている人
の話です―、絶対に残さない、と。何故ならば、「残しても最終選考には残ら
ないから」「編集部が嫌がるから」ということなんです。そういうことで、
実験的な作風をもった作品、あるいは今までに無いような形式を持った作品、
内容的に重い作品みたいなのははどんどん落とされていって、その結果残って
きているのが「新しい文学」だということで提供されているわけです。
彼らに期待されているのは何かと言えば、出版部数の底上げをしてくれる事
だけです。ところで、それで出版部数が実際に底上げされているか、というと、
どんどん落ちていくだけでしょう。そこに何か決定的な、ある認識の間違いがあるんですよね。
by佐藤亜紀
>>33 「ひっかかる」というのがどういう意味で使われた言葉なのか俺は知らないけど、
面白くて引っかかるものは残すよ。
読みづらいから云々というのは、そういう風潮があるのも否めないけど、
それはまあ、出版不況のせいで、なんとなく版元が読者に対して下手に出てしまっているから、というのもある。
俺は読みづらくても、それを超える面白さがあれば絶対残すよ。
まあ、下読みについてあれこれ語ったところで、しょうがないよ。
結局は、新人賞に応募するということは、新人賞の体質そのものを受け入れた上での行為なんだろうからさ。
また、どんなに不公平に見えるシステムでも、応募者全員にとって平等な条件なんだから、
それはそれでよしとしないと。
ちなみに「出版部数の底上げだけ」というのは、言い過ぎ。
そういう出版社があるのも否定しないけど、元気のいい出版社もあるよ。
どうも。 やはりただ面白いか否かですね。
元気のいい出版社とはどこでしょうか?
>>36 そんなもん、書店に足運んで、出版されてる本見ながら自分で探しなよ。
こんなとこで楽して教わろうっていう考えそのものが甘過ぎ。
あなたがどんな作品書いてるか知らんのに、言及のしようもない。
けっこう、新人賞以外でも原稿募集してる出版社あるでしょ?
あれは体裁でやってるだけじゃなくて、ちゃんと発掘の意図でやってるんだから、
試してみればいいのでは?
39 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/08 00:05
こんばんは
だれもいねえのか
41 :
おばちゃんのクリトリス ◆xsnIkAi182 :04/06/08 01:59
いるわけねえだろ夜中だぞ
ちくしょう・・
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/ '''''' '''''' ヽ
| (●), 、(●) |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| `-=ニ=- ' |
! `ニニ´ .!
\_ _______ /
昨日はみんな夜中にかいこんでんじゃねえか。ばーか
うるせえ揚げ足取りはすっこんでろ。ばーか
46 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/08 05:34
俺は下読みはやったことないが、持ち込み原稿を読んだりする仕事もしてる。
で、1の言ってることには激しく同意だ。
世に出ようと思うのであれば、思い込みだけで判断するんじゃなくて、
ちゃんと世に出せる程度のクオリティの作品を書いてくれ。
「途中でやめないで最後まで読んでくれ」だ?
じゃあ最後まで読める作品を書けよ。
47 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/08 12:28
下読みしていて、
「こんな超駄文送ってくるな」
と、いきなり原稿を丸めたくなる作品はありましたか?
あったとしたらどんな感じのものでした?
48 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/08 12:41
49 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/08 12:54
聞きたいのだが、1は純文の下読みはしてるか?
文学界、新潮、群像とか。
それともエンタメ?
もし純文系もやったことあるなら、
それについての感想・意見も書いてほしい。
おねがいします。
>>49 なんかそういうこときいちゃいけないらしいよ。
きいたら怒られたもん。関係ねーだろってことで。
51 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/09 02:10
>>シノプシス
ってことはエンタメ。
なんで?
53 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/09 02:19
>>1 下読み辞めた方がいいよ。固定観念出来てるから。
1であげた三つの例だな。と自分で思ったらあなたは捨てるでしょう。三つと違うなと思うと残すでしょう。
まあ確かに主観だからな。しょうがねーけど。
ってことでやめちまえ!
1さんはチャネラはムカつくけど期待してくれてるみたい…。
素直にありがとうといいたいです。
下読みじゃないんだけど、ある文学賞の仕事にちょっとだけ関わったときに
応募作品の中に高校の同級生のを見つけたときは驚いた。
読んでみた感想は
>3、私的体験を小説というレベルには昇華しきれていないオナニー私小説モドキ。
に近かった。
57 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/09 02:59
それはあなたが自分も小説書いているからじゃない?
「自分が一番」と思っているから、誰の作品見てもそう思わない?
好きな小説いくつありますか?
最初に掴みもってこいって事?
好きな小説?いっぱーいあるよ。
>>52 純文系でシノプシスを要求する賞を寡聞にして知らない。
t.A.T.u
>>60 ここじゃ書ききれないけどさ。というかそれ知ってどうすんの?
フランス文学、ロシア文学、ラテンアメリカ、アフリカ文学・・・いーっぱい・・
ちなみに59は56じゃないからね。
おい!63も59じゃねえだろ!
だっておれが59書いたんだぞ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/ '''''' '''''' ヽ
| (●), 、(●) |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| `-=ニ=- ' |
! `ニニ´ .!<安部公房でーす
\_ _______ /
66 :
おばちゃんのクリトリス ◆xsnIkAi182 :04/06/09 04:02
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/ '''''' '''''' ヽ
| (●), 、(●) |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| `-=ニ=- ' |
! `ニニ´ .!<I LOVE YOU TONIGHT 時がとまればいいね〜
\_ _______ /
67 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/09 06:01
>>66 おまえさん、最近ちょっとオモロクなってきたよ。
まぁ、1如きに気に入られる作品なんか目指すなってことだ。
69 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/09 10:54
んー。俺下読みやったことあるけど1の基準は結構的確だと思われ。
好き嫌い以前の問題としてその手の作品て読むに耐えない物が多いんだもの。
確かに下読みの嗜好によって振り落とされてしまうこともあるけどそれはしょうがない。
どっかに書いてあったが応募者全員条件は同じなんだからぐだぐだ言うなってこった。
70 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/09 20:06
良スレage
ネット小説を手当たり次第に読んでみたら、
>>1の気持ちがちょっとくらいはわかるような気がする。
72 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/09 20:43
確かにね。
今ではネット小説と聞いただけで体が拒否してしまいますから。
自分のサイトで偉大なる文学作品気取って馬鹿みたいな小説発表してる香具師結構いるけど、
文学賞に送られてくるのも一次の段階ではそんな作品のほうが多いのかもね。
そう考えると下読みって大変な仕事だと思うわほんとに。
>>69 下読みのわりに文章下手糞だね。
騙り? どっちでもいいけど。
>>74 下読みが文章うまい必要ないんじゃねぇの?
しかも2ちゃんだし、こんなとこでまで丁寧に書かないだろ普通w
で、1はどこ行ったの?
まあ、他人の粗だけ見える人も多いからな。…というか、自分の粗が見えねえ。orz
>>1、奇をてらった設定だけで、内容はまったくなし。
>>2、漫画やアニメ、他の小説などの寄せ集め的モノマネ小説。
>>3、私的体験を小説というレベルには昇華しきれていないオナニー私小説モドキ。
これね。言いたいことはなんとなくわかるんだけどね。
奇を衒うのと、独創的は紙一重だしなー、内容がないとか自分で思ってる人は滅多にいねえ。
"寄せ集め的モノマネ"でないようにしようとすれば、悪く言えば、奇を衒ったものになるわな。
「自分に書けるレベルのことを自分のレベルなりに書」けば、"オナニー私小説モドキ"になるでしょ。
相当の技量がなければ……な。
それに、そんなにしっかりした作品ばっか、来るわけねーって。出すのには資格も何もいらんのだから。
「自分を過信した書き手の作品も、ビビってる書き手の作品も、もう読みたくない。」と、本気で思ってる
なら、下読みを辞めるしかないわな。どんなに喚いても、そーゆー作品が大半だろ。過信してなかった
ら、公募なんか出さないしw
78 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/10 11:40
>>56 なんも言わないからおしえてくれ。
そういう、ちょっとだけかかわった、っていうの、
つまりはどういう経緯(理由)があってのことですか?
知り合いが下読みをしていて、貴方のこと(読む力?)を認めていて、
「ちょっとだけやってみる?」とでも言われたのですか?
たまに、編集者の主婦だとか、その友達がって聞きますけど、
本当にそういうことってあるんですか?
教えてください。(というより、あなたの場合は?)
そんなやつによまれたくない! なんて言いませんから……。
79 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/10 13:35
>>77 幸福と不幸は紙一重だということを知りました。
ありがとう。
そして、あなたの役目はおしまいです。
ばいなら
82 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/11 16:20
下読みしてて、駄文読みすぎて基地外になったヤシっているのか
>>74 あーあ、こういう馬鹿がいるから
せっかくの下読みさんが降臨してくれなくなるんだよなあ。
74みたいな勘違いした腐れ素人馬鹿の戯れ言なんか聞きたい奴なんかいねえよ。
みんな“下読みさん”の意見が聞きたいんだよ。
>>83 要するに下読みさんは、お前みたいな奴は何を書いてもダメと言ってるんだよ。
下読み風情をマンセーする香ばしいスレッドはここですか?
>>85 まあ、「たかが下読み風情」でもおまえみたいな一次にかすりもしない奴よりは上なわけだがw
もしかして、「俺が賞をとれないのは下読みがクズなせいだ」とか思ってるアホはいないだろうな?w
いまさら下読み風情のお言葉をありがたがってどうする。
うーん、なんだか下読みスレっていつも荒れるよねえ。
なんでだろ〜なんでだろ〜♪
90 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/11 21:15
うーん、つまり下読み風情にお説教されちゃうようなレベルの奴は、
賞に送る前にやるべきことがあるだろってことなんじゃないかなあ。
下読みをバカにする人がいるようだけど、そういう奴こそなにも知らないんじゃないのか?
下読みって、けっこう有能なフリーの編集者がやってる場合もあるし、
そんなにバカにしたものでもないんだよ。
ちゃんとした賞になればなるほど、ちゃんとした人がやってることが多い。
下読みに対して小馬鹿にしたような口聞いてるやつに限って、
自分の作品が落ちた理由をクオリティではなく人のせいにしたがる進歩のないやつであるケースが多い。
編集者とか出版社とかは無能揃いだからな。
本屋に行ってもろくな本がない。
その下請けが
だんだんと、ネット弁慶が集まるスレになりつつあるな。
良スレだっただけに残念。
>>94 何の変哲もない、クソ当たり前な、お決まりのお言葉がそんなにありがたかったのか?
>>1 そうだったんですか! ありがとうございます! 目からウロコぽろぽろです!
僕、背伸びするのやめて等身大の自分で勝負します!
下読みさんを楽しませられる作品を書いて見せます!
がんばります!
>95
ほらほら、お前の事だよ。なぜ荒らす?
>>97 なぜ荒らしだと思うんだ? 気の弱い奴だな。
そんなにおかしなこと言ってないだろ。
何の変哲もない当たり前の突っ込みだと思うがな。
謙虚さのない人間は成長もしない。
1の書いているのは当たり前のことだけど、
その当たり前のことに照らし合わせて、
自分の姿を改めて見つめなおすことも重要。
>>93とかは、ただの世間知らず。
この手の青二才は放置するに限る。
どうせろくなもん書かない。
今時の本をありがたがって読んでる
>>99って…。
幸せそうでいいなあ。
そうなのか。作家とはデビュー前に馴れ合うものなのか。きーーーーん
今時の本にもすごい本はある。
ひっくるめて切り捨てる通気取りの101は、なんつーか典型的でカコワルイ。
105 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/12 13:15
>>100 くぉらぁ〜
小学生の作文読ますなぁ
開いた口が裂ける駄文だぞぉ
106 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/12 15:39
真面目に語る気無いんだったら、こんな当たり前なスレたてんじゃねえよ!
下読みを唸らせるような奴なら
>>1の言うようなことはとっくに承知済み。
それでも2ちゃんにスレ立てたからには、わかってない奴らを諭すためだろ?
なのに馬鹿どもに荒らされたくらいでもう消えやがった。まさか荒らしなどないとでも?
どうせこれも荒らしだと思われるんだろうが、まあその通りさ。
1、奇をてらった設定だけで、内容はまったくなし。
2、他の編集者などの寄せ集め的モノマネ編集。
3、私的体験を下読みというレベルには昇華しきれていないオナニー編集者モドキ。
今時のすごい本とやらを挙げたもらいたいものだな。
とか言うと、外国作家の作品やら売れてない超マイナー作家の作品なんかを
挙げてくるんだろうな。
凄い本… そういえば、最近ないな。
最近読んでるのは、
ブックオフで、まだ読んでなかった昔の話題作ばっかりだ。
じゃあ期待通りに海外の作家を挙げるとしよう。
つか日本の作家も海外の作家も、それほど分けて考える必要ないだろ、今のご時世。
J・G・バラード
アーヴィン・ウェルシュ
ローレンス・ノーフォーク
あたりが、俺的凄い作家。
111 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/12 19:19
知っているかもしれませんが,蹴りたい背中,という本がすごかったですよ。
おいおい、普通の書店や図書館に置いてある本にしろよ。
それと、それらの作家は日本の出版社や編集者が発掘したのか?
これだから日本の編集者は無能揃いと貶されるんだ。
しっかり働け。
俺、書店や図書館で手に入れて読んだよ。
ちなみに、原文の版元は当然海外の出版社だが、日本版は、日本の編集者や出版社によって
「この本は面白そうだ」と“発掘”される。
そういう流れを知らんくせに偉そうな口叩かんでもらいたい。
海外でバカ売れしてても、作品がつまらなければ日本の版元は出さないよ。
114 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/12 19:41
>>112は
>>110の作家誰も知らんの?
外文読まない俺でも上の2人くらいは知ってるぞ。
>>113 海外で売れたらそのまま日本でもツーカーな感じで出るもんだとばかり思ってた。
下読み叩いたって意味ないだろうに。
本当に置いてあるんだな。
置いてなかったらおまえら切腹しろよ。
それからそれらの作家の本は思わず手に取ってしまうような
いい場所に置いてあるんだろうな。
便所の横だったらしょうちしねえぞ。
117 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/12 19:59
>>116 J・G・バラードは『太陽の帝国』が評判になって以来、国内で評価も高い。
書店によっては平積みで置いてあるよ。
アーヴィン・ウェルシュだって『トレインスポッティング』でかなり売れた人。
知らないおまいが痛い。
アーヴィン・ウェルシュの検索結果683だってよ。
太陽の帝国だってスピルバーグかよ。
創元社とかハヤカワなんてマニアしか読まねえし、
そもそも書店になんか置いてねえよ。
便所の横じゃねーかよ。プッ
119 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/12 20:09
>>116必死だなw
検索結果と作品の質と、なんの関係があんだよ。
予想通り、海外&マイナー作家の名前が挙がってきたってことさ。
それにあんまり今時じゃないしな。
よくあるパターンだったってことだわ。
121 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/12 20:24
>>116 創元社とかハヤカワを馬鹿にすんじゃねえぞ。
いや馬鹿にしてもいいぞ、おまいなんか相手にしてくんないから。
ローレンス・ノーフォークの検索結果384
勘弁してくれよ。
太陽の帝国にしたって20年も昔の話じゃねえか。
今時の本の話をしてるんだから、せめて2000年以後の話にしろや。
文盲か、てめえは。
おいおい、122よ。そういうことは作品読んでから言うもんじゃないのか?
俺は作品名は挙げてないだろ?
こんなとこ書き込んでる間に、本屋でも行って来い。
この板と一般書籍はよく出入りしてるつもりだったが、ローレンス・ノーフォークが話題になってるのは初めて見た。
ランプリエールの辞書おもしろいね。
あのなあ。
今時のすごい本を挙げろって話じゃないのか。
すごい本がなんで便所の横に置いてあるんだよ。
しかもバラードなんて昔の人じゃねえか。
よく読めよな。
それに本屋に行っても置いてないと思うよ。
おれんところには。
今年の2月くらいにブックファースト行ったら、
蹴りたい背中の横くらいにバラードの新作平積みされてたよ。
バラードはバリバリで現役の作家だろ?
昔の作品しか知らないからって昔の人扱いするな。
>>108にすべてが書かれている。
>>110はそれに乗ったみたいに書いてるが、
単に自分の読書暦をひけらかしたいだけ。
>>126 きっと、今はそこに「リア鬼」の山田の新刊が平積みされてるよ。
在庫僅少 ジョン・ランプリエールの辞書 ローレンス・ノーフォーク/青木純子 訳
四六判上製 2000/03/14 5,250円
笑わせてくれるなあ。
確かにすごそうな本ではあるわな。
いったい何冊売れたんだ?
おれの家の近くの本屋、図書館には絶対にないね。
あのう・・・
ひけらかすようなもんでもないと思うけど、読書歴って……。
ちなみにバラードは凄いとは思うけど、個人的には好みじゃないっす。
つまり108が言いたいのはだな。
・売れてない作品
・海外の作品
この二つはすごくない作品だということだよ。
売れてる日本の作品が、彼にとってはすごい作品なわけ。
片山恭一とか、綿矢りさとか。
わかった?
ズレてんのはお前だ!>110
日本の出版社や有能な編集者がすごいと思ってる本が
片山恭一とか、綿矢りさとかなんだって。
現実から目を背けてはいかんよ。
ルックスがコニーだったらすごくなかったかもしれん。
>>133 言い過ぎ言い過ぎ。
全員ってわけじゃなくて、俺の周囲の編集者とかでは、
「ありゃーいかん」って嘆いてる人のほうが断然多いよ。
現実を語るなら、まず現実を知ってからにしような。
>>135 じゃあ、あなたはどんなのが「いい」って思ってるの?
聞かせてちょーだい。
編集者だったら、すばらしい本を世に送り出し、
一人でも多くの人に読んでもらい、
その本が長く世にとどまることを願って仕事をしてるんじゃないのか。
それとも売れればいいという感覚で仕事をしているのか?
創元社もジョン・ランプリエールの辞書がすばらしい本だと思って出版したんなら
在庫僅少なんて寝ぼけたこと言ってないで出版し続けろ。
最低でも50年は流通させとけ。
「一人でも多くの人に読んでもらいたい」という気持ちは大切だけど、
本当にそんな理想論どおりに本を作ると、出版社は立ち行かないし、質の高い作品も、逆に世に出ない。
日本人の読書レベルは全般的に見てものすごく低い。
本を作るときでも、300ページ近くにもなると「厚い本」と判断されてしまうし、
いちばん売れるのは、「読みやすく、1時間程度でさらっと読める本」だ。
それは、「蹴りたい背中」にしても「世界の中心で〜〜」にしても、
売れてる本をぱらぱらめくってみれば、良く分かる。
そんな背景があるのに、上質の文学作品をいつまでも流通させておくのは自殺行為。
そのため編集者の中には「売れないだろうが蔵書になってくれれば」という気持ちで、
自分の見込んだ作品を、数千部程度の初版部数で出したりもする。
そんなに出版社は編集者を小馬鹿にするのなら、出版なんて考えなきゃいいじゃん。
どんな小説でも、今のご時世、編集者の手が入らない作品など存在しない。
ケチな自費出版でもないかぎりね。
お前らは作品を書くプロを目指し、出版のプロである彼らとうまく付き合っていけばいいんじゃないの?
このスレに書かれているような、編集者に対する暴言を吐く連中は、いったい何考えてんだ。
>そんなに出版社は編集者を
出版社や編集者を
>上質の文学作品をいつまでも流通させておくのは自殺行為。
これが真実な。
わかっただろ、おまえら。
まあまあ。
このスレには出版社などには理解できない天才的な才能の持ち主たちが居て、そういう人たちがありがたい文句を言っているのです。
新人賞などに引っかからないのもしょうがないよ。天才すぎるんだもの。
きっと君たちは死後200年くらいしてから有名になるでしょう。がんがれ!
>日本人の読書レベルは全般的に見てものすごく低い。
これが有能な編集者さまのお言葉だ。わかったか。
おまえらは程度が低いんだよ。
だから上質の文学作品なんてもったいなくておいそれと
出版しねえんだよ。流通もさせない。受賞もさせない。
受賞させたら出版しなきゃなんねえからな。
まあこのスレで下読みさまのお言葉をメモ取っちゃってるような奴は
一時通過が最終目標なんだろうさ。
下読みよりも編集者のほうが低脳だったりして。
なんかそんな気がしてきた。
146 :
1次は通過する者:04/06/14 12:28
147 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/14 22:05
俺、荒しとかする趣味ないけど、
>>146はこんなに底の浅い物が本当に好きなの?
これって“それっぽく書いてる自分に浸る人”の典型のようにしか見えんが。
釣りじゃないの
晒しじゃないの
150 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/15 13:56
散る桜
残る桜も
桜なら
狂い咲くのも
桜であらん
ワロタ
散る桜
残る桜も
桜なら
狂い咲くのも
桜で、あらんいらっしゃいダンナ。
いやん、今日はゆっくりして行ってくれるんでしょう?
のほうがいい。
やばっ
今日2ちゃんで見た中でもっともつまらんレスかも!
153 :
攻撃モード:04/06/15 15:20
こんにちわ!>100でさらされた210です。
なんだここは!かってに晒して人馬鹿にするんですか。
そういうところですか。
という事で、このスレを監視し、適度に攻撃します。
以上
2chに書いた文章だろ?勝手に晒したわけじゃない……とマジレスしてみる
156 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/23 01:39
つーか、下読みが選考に参加するのって一次だけか?
それとも二次も下読みが選考するの?やっぱ賞によって違うのかな。
・・・もし下読みが大抵一次だけなら、ここで必死になってる香具師どもは一次すら通れないのか。
スレ主が言ってる事、ごくまともだよね。
いくら仕事でも「僕にもあんなのが書けた!ってだけの小説…もどき」は
読みたくないわな。
応募したってことは、自信があるってことでもあるんだろうけど、
それならもっと質を高めてから(人まねでない方向で)応募してくれよ、と。
それに、「すごい作品」を上げると、またマネをするか、罵倒するか、だから、
言わないわな〜。
まぁキミは面白いよ・・・・・うん、最高だ
応募作品の質が、ホント低い。
わかる。
昔の文学作品を読んでるから、そう感じてしまうのかも。
時代は変わってるんだよ。
今の時代に、「ウケル」「読まれる」作品というのは
も……そんなもんなんだよ。
でも?
そうであっても?
あまりにも質が低いと、な。
やってられんと。
でも、出て来るんだよ。
異才が。
異才というしかないヤツが。
それを待とう。
なぜ人は駄文を書いて送るのだろう
162 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/30 22:35
そこに賞があるからさ。
なぜ人は、駄文と気付かないのだろう
簡単じゃん。
良い文が何か分ってないから。それと自惚れの自信過剰。
ひとの事は言えないけど。えさがほしいから駄文送ってるもん。
書けないことを書け
書けると思ったことを書きたい…が
えさを欲しいなら、駄文を送るなよ
良文なら、えさがもらえるかもしれないって、気付かない?
あげ
募集要項に「他人に読ませたことがあって、手直しをしてきた作品」
とでも、入れとけばいいかも。
他人が「ツマンナイ〜」と言った作品は、送らないで欲しい、と。
『下読みさんが「つ、つまんね〜」と一枚目から感じた応募作は、
即、落とします』とでも入れとけばいいかもね。
マジで。
矛盾とは言えない、ような?
馬鹿な質問で申し訳ないけど、
「書けることを書け」なの?
「書きたいことを書け」ではだめなの?
今とても書きたい話があって、構想練りまくって
なんとか一つの形にしあげようとしているんだけど
テーマがテーマなだけに自分の分を超えた話ではないかと
ちょっと心配なんです。
ただ、
「つまり死と云う物は砂時計の砂の最後の一粒が云々・・・・
人智を超越したまさに神の・・・(で、えーと、何が言いたかったんだっけ)」
というような格好良い文章を目指して書くのではなく
伝えたいことをダイレクトに、自分と物語に無理をせず書くようにしてはいるんですが・・・
>>1さんのいう「無理」とはどういう「無理」なんでしょうか。
1ではないけど…
大学生くらいになると、小学生や中学生の心理が見えるようになる。
登場人物が中学生なら、話全体を把握してから書くことができるけど、
30代の主婦の不倫(する心理)は書けない。
書こうとするとリアリティがなくなるから、つい抽象的な言葉が多くなり
上滑りの表現になる。で、説得力がないからそれを補おうとして
強い副詞、形容詞を多用してしまう。これが「無理」だと思います。
散文はリアリズムですから、リアルに書くためには話がよく理解・把握できて
いないといけない。把握できていると、表現に落ち着きや目配りが出ます。
小さな、狭い話であっても、言葉に手堅さのある小説を読者は読みたいもんですよ。
「書けることを書け」の「書ける」というのは、作者の希望ではなく、能力のこと。
大学生になら中学生の世界を書ききる能力がある(と思う)から「無理」せずに「書ける」と。
えらそにゴメン。
174 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/24 01:06
>>173 ふっ。あんたらみたいなのは自伝でも書いてな
175 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/24 01:35
>>173 これはすごい。
男が描く女主人公、女が描く男主人公はすべて、リアリティがないわけだ。
176 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/24 01:52
自援乙
177 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/24 01:57
俺は173ではないのだが、173の言うことには一理あるよ。
経験したことないことを書けるやつがどれだけいる?
女性主人公でうまく書ける作家も当然いるだろうが、
うまく書けない人のほうが当然多いはず。
「経験したことあることを書く=自伝」とは、なんとも浅はかな意見。
経験をベースにしてフィクションを作り上げるのなんて常識じゃん。
>>177 あのねー簡単に書けるものは、誰でもかけるのよ
まあ専門家の体験談を取材して、未体験のことを書く、でFAか。
読者に毎回同じ料理を出したら飽きられる。実体験と取材は執筆活動の基本だな。
毎回同じ料理なのに大成した作家とかは、別格なんだろう。
180 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/24 06:56
>>178 こいつ馬鹿?
知ってること書くのが簡単だなんて、思い上がりもいいところだ。
178
ほんとにバカだと思う
自伝なら誰だって書けるという人がいるが、「優れた自伝」「買いたくなる自伝」を書くのが
いかにむつかしいか…。
簡単に書ける(と自惚れている)ものでさえ、読ませて感動を与えるには
かなりの技量が必要。
ま、簡単に書けないものと格闘するのも勉強だろうが、
そんな中途半端なもん、送るなよ。
と、1は言ってるのに。
178はアホ。
( ´,、ゝ`)必死だな
178は必死(>〜<)!
書きたいものを書くには、修練が必要だあな。
しかし、そのことをおいといてだな、
根本的なことをいうと、
書きたいものなんていうのは、脳内幻想なんだよ。
結局、書けたものが書きたかったものでしかないんだ。
いや、こんなものじゃねえ、なんて思ってるのも、脳内幻想。
書けるものしか書けやしない。
そこから出発しないと、修行の必要性も推敲の重要性もわからんだろうな。
172さん、思い切って書いてみましょう!
書きあがっても、すぐには投稿せず、何度も書き直し!
ウンザリするくらい、書き直し!
「も、これ以上…だめぇ」となっても、出さない。
しばらく、ほっといて、次を書き始める。
すると、あっ!と、気付くことがあって、また書き直す。
で、さあ、出そう!
187 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/20 15:05:06
自分の書き方が書いては駄目でしょうか?
稚拙な文しか書けませんが、内容は通じます。
他の人の文は描写ばかり気合入ってて、内容がつまらないです。
内容のが大切ですよね
188 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/20 15:15:07
189 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/20 15:16:01
文章書けないやつ、読めないやつは、だいたい
>>187みたいなことを言う。
うるせー
描写も内容も両方あるのがいいなあ。
192 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/16 16:24:07
ひらがなの
ふ ってペンギンに似てないか?
193 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/16 17:09:20
似てない
ひらがなの
ぷ
って、ダッシュする人間に見えないか?
-----=======ぷ
まあつまり、オマエラには一生無理ってこったな(笑
196 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/22 22:50:22
最初の出だしって内容にあまり関係ない描写から始まらないと駄目なんですか?
最初の出だし
ごちゃごちゃ考えずに書いてみる方が
いいと思うよ。
ダメだと思ったら後から直せ、というかそれを捨てて、また新しいのを創れ。
199 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/20 11:18:11
>>21 :1 :04/06/07 03:13
>>つか、下読みと受賞志望のスレになるよりも、
作品の質についてあれこれ話せるといいかもね。
もう下読みさんはいません?
実は売れっ子作家の村上龍氏の作品についてですが…
『5分後の世界』『ヒュウガ・ウィルス』
この二作品とも文章は簡潔で、語彙も的確、ストーリー展開も
スピード感があり、面白かったのですが、
小説の終わり方に疑問があるのです。
盛り上げておいていきなり終わってしまう。未消化の感が強い。
プロ作家でも、そういえばこんなのが多いなぁと。
投稿作品で「文章も展開もいいのに竜頭蛇尾」というのがあったら、
やはり尻切れトンボを理由に落としますか?
それとも文と展開の良さを買って、上に?
200 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/20 11:32:13
>>1 アンリアリズム手法ってキチガイ扱いされっぽいけど多難かな?
復活あげ
202 :
名無し物書き@推敲中?::05/01/17 00:43:18
etw
203 :
名無し物書き@推敲中?::05/02/03 12:01:27
908
204 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/03 12:55:06
最近、よく真似られてる人気作家って誰だろう?
いまさら春樹じゃないとおもうけど
今、紫式部が熱い!
最近の下読みの悩みは応募作のほとんどが
「いづれの御時にか……」
って書き出しばっか。正直ウザイ。
206 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/03 16:41:53
>>1>>77 面白さ保存の法則みたいだなぁ。
するとこういうことだろうか?
その面白の測定者は作者ではなく、世の中。
面白さは、感性想像力×構成加工する技術、で成り立つ。
感性とは、情報を評価選択し収集する能力。
技術については、訓練すれば誰でも向上するが、
感性、想像力については、訓練すればだれでも向上するとは限らない。
世に認められる作品を書こうとすると、
既に世に認められた作品の、寄せ集め、モノマネになり、
寄せ集め、モノマネじゃなく独創的に書こうとすると、
奇を衒う内容が無い作品になり、
内容のインフレを防ぐため、
感性想像力を、広げず自分の身近なことに狭くすれば、
オナニー私小説モドキになる。
207 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 13:41:44
ボクに言わせれば、書けるものより読めるものを書いてねって感じ。
208 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 15:06:35
たしかにそれは大事だ>読めるものを書く
209 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 00:50:30
1、奇をてらった設定だけで、内容はまったくなし
奇をてらいたくなるorz
ネタっぽくしても面白くない。どうしよう
210 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 20:18:00
むしろ書けないことをも書く。それが小説。
211 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 01:31:00
なるほど!
212 :
吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 11:44:27
;
213 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 11:43:03
>>177 経験したことしか書けない奴はプロ小説家にはなれん。
すぐにネタがつきるからだ。
俺は物語の中で、殺人鬼にでも、娼婦にでも、キチガイにでもなれる。
殺人鬼の気持ちも、娼婦の気持ちも、キチガイの気持ちも、想像できる。
(そして、それらに関わる周囲の人間の気持ちも想像できる。)
想像力の問題だ。
小説を読むときは、登場人物の感覚や感情を感じ取って読む。
同じように書くときも、「自分がその立場だったら」を想像して書く。
経験したことしか書けないというものは、小説もろくに読んでいないだろう。
214 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 12:48:23
そうそう。
「経験したことを書け」なんて普通は言わないよな。
言うんだったら「知ってることを書け」だろ。
215 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 12:54:34
読書も経験だろうと思う。
小説にすると考えると、すでに文字であるということから
もっとも有益な経験になるはず。
ネットで検索しても、ある程度、名前もわからない人の生活なども簡単に
想像出来る時代だし、とくに難しく考える必要ないだろ。
経験値は重要だがな。レベルアップには。
216 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 13:56:20
なにあたりまえのこと言ってんだ。
217 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 13:58:28
つか1の主旨としては
お前らは想像力がないんだからせめて経験したことを書け
ってことだろ
>>213 でも、やっぱある程度の経験がないと、想像もできないよ
(まあ、あくまでも「ある程度」だ)。
あとは今までの人生で培ってきた、他者への共感能力も問われる気がする。
219 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 16:46:16
>>218 なんじゃそりゃ。
それ突っ込みようのない正論のつもりか?
どーでもいいよそんなの。
なんでそんな誰でも言えることをいちいち書き込んでんの?
>>219 お前こそ、なんでそんなどうでもいい事書き込んでんの?
221 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 16:50:44
>>219 何か反論したかったのだろう。体験したことしかかけない人が。
>>221 だからぁ、「ある程度」って言ってんじゃん。
誰が体験したことしか書けないなんて言ったのよ?
お前読解力ねえなあ。
223 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 16:57:34
>>218 だから、殺人やらキチガイやらは読むほうも経験してないわけよ。
それぽっく書けばリアルに見える。
「ある程度」って逃げるなら最初から書くなよ。
何も言ってないんだよお前の文章は。
突っ込まれたくなくてこわごわ書くなら最初から書くな。
なんでそんなに攻撃的なのよ?
誰と間違えてるか知らんけど、俺
>>218で初めてカキコしたんだけど?
経験から、それをさらに広げていく事で、よりよいものが書けるって事を言いたかっただけ。
殺人鬼の心理でも、根底には俺らと共通するものもあるじゃん。
というか、経験があったほうがよく書けるものとして、
恋愛小説が挙げられると思うんだけどなあ。
読者には経験があり、書き手には経験がない、という場合
読者に底の浅さを見抜かれる危険性も高くなるよ。
どんな読者層をターゲットにするかにもよるが。
227 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 17:18:55
お前、同じことしか言わないな。
だから誰のことだよっw
病気だ、それ。変な推測、想定、思いこみ。
230 :
228:2005/04/23(土) 17:24:23
このスレを読んでいれば、自分の意見と同じような意見がすでに何度も出ていることはわかる筈だ。
それをわからないと言うってことは、文章が読めない池沼か、
スレを読まないまま書き込んでいる間抜けか、
しらばっくれている自演野郎だってことだよな。
お前はどれだ?
>>231 ちょっと書き込むだけの通りすがりのスレに、
過去レスなんていちいち読まないよ。
俺の書いたのって、何度もガイシュツ? それはすまんかった。
233 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 17:43:14
>>213 それは全くの間違いだ。
想像だけで書いたものは確実に薄っぺらくなってしまい面白くない。
だから作家は自分の作品がそうならないように資料を調べたり取材をした上でモノを書く。
殺人をテーマにするときは警察関係者や
場合によっては実際に殺人を犯した人に話を聞く場合もある。
そこまでしても自分の作品に人を打つだけの真実味があるだろうかと
思い悩むものだ。
だからアマチュアの立場で自由に取材ができない人はせめて
自分の経験の中で書けるものを書けと1は言ってる。
自分がその立場だったらと想像して書いているうちは
本当の人間なんか描けやしないだろう。
そういえば羊たちの沈黙のハリスも、ロバート・K・レスラーに会って
何時間も話を聞いたり、事件のスライドを見せてもらったって言ってたな。
>233
>想像だけで書いたものは確実に薄っぺらくなってしまい面白くない。
それはまったくの間違い。
想像で書いて薄っぺらくなるとしたら、そいつが作家として無能なんだよ。
想像力貧困で、文章技巧が稚拙だってことだ。
それに、調査が必要なのは事実関係だけだよ。
そもそも「想像だけで」とか勝手に限定すんなよ。
だれも「想像だけで書く」なんて言ってないだろう。
卑怯なやつだ。恥知らずが。
236 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 18:12:36
>>235 文章の前半と後半が矛盾してるね。
想像だけで書けるのか書けないのかどっちなの?
想像だけでは書かないというのならどう書くの?
>>236 全然矛盾してないじゃん。
前半は「想像で」だよ。
よく読めよ。
>>235 まとまりのない文章だな。
自分の言いたいことを整理してから書き込めよ。
何がどう卑怯で恥知らずなんだか。
分不相応に自尊心が強いんだな。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 18:17:54
お前ら、お互い想定違いしているから喧嘩腰なんだろうなあ。
240 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 18:18:07
>>235 > それに、調査が必要なのは事実関係だけだよ。
そんなわけないだろ。
想像で書く奴は本当に底が浅いな。
>>237 何が「よく読め」だ。
自分でよく読み返してみろよ、てめえのグチャグチャな文章を。
242 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 18:21:15
ファンタジー書いている人は想像で書かないのだろうか。
245 :
242:2005/04/23(土) 18:24:15
そうなんだ。知らなかった。
>>236はちょっと意味不明すぎてかわいそうだからつっこまない。
>>244 それはジャンル小説としてのファンタジーを書く場合だけだよ。
視野がやたら狭いな。
248 :
242:2005/04/23(土) 18:27:17
二人にしか区別が付かないのだろうな。黙って傍観する。
ファンタジーは膨大な知識を必要とする分野
資料調べがいらないのは、知識量の膨大な奴だけ
ロード・ダンセイニもミヒャエル・エンデもそう
素人がそのスタイルの表面だけまねして書いたものはほぼ100%クズ
あ、ジョージ・マクドナルドもそう
251 :
242:2005/04/23(土) 18:30:46
ミヒャエルエンデ! 「モモ」は読んだよ。訳本だが。
物語だった。
素人がスタイルの表面だけ真似して云々とか、
お前って必ず自分レベルでモノを語るよなw
勝手に限定するなよ。お前が低レベルのド素人だからってさ。
そうやって自分本位に限定するところが卑怯だと言われるんだぞ。
知識でファンタジーが書けるわけないじゃん。
阿呆臭いこと言ってんな。
>>253 だめだこりゃW
こいつ反論できなくなって逃げに走りはじめた
じゃね、相手してくれてありがとノシ
「モモ」や「リリス」なんて、どう下調べされてんだよw
モモやリリスが資料調べして書かれたってなんで言えるの?
どこが資料を参照して書いた部分なの?
ちゃんとおしえてね
>>255たん
これにも答えてね、
>>255たん
243 名前:名無し物書き@推敲中? メェル:sage 投稿日:2005/04/23(土) 18:23:23
>>240 だったら他に何が必要なんだ?
259 :
233:2005/04/23(土) 18:42:28
普通1みたいなことは誰も言ってくれない。
なぜ素直にアドバイスとして受け止めることができないんだろうか。
なぜ自分が「書けてる」と思い込むんだろうか。
成功したプロですらそんな傲慢なことは思わない。
もうちょっと謙虚になればいい作品が書けるようになるのに、
その可能性を自ら捨てている。
人を論破することでなくて、
自分が作家として上達することをもっと真剣に考えてほしい。
>>258 私は240とは別人
あの作品群に、どれだけ深い知識が根底に流れているか説明してやってもいいけど、
面倒だからお前には教えてやらないよw
誰がそんな親切な事するかw
横着せずに自分で読め
261 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 18:45:36
いいから逃げないでさっさと答えろよバカ。
262 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 18:48:50
>>260 >あの作品群に、どれだけ深い知識が根底に流れているか
深い知識が流れてることは知ってるんだよ。
だがそれは作家の身に付いた知識なわけ。
資料調べして書いてるんじゃないんだよ。
やっぱり天然でそんなこともわかってないんだな、お前は。
263 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 18:54:25
>>260みたいのはモモもリリスも読んだことないんだろうなあ
264 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 19:43:06
資料をたくさん集めて書いてるエンデw
ある意味笑える。
コレって
>>259=
>>1ってこと?
↓
>>259 名前:233 投稿日:2005/04/23(土) 18:42:28
> 普通1みたいなことは誰も言ってくれない。
> なぜ素直にアドバイスとして受け止めることができないんだろうか。
267 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 21:55:13
1のレスを最初から読んだが、おもしろいよ。
268 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/30(土) 11:04:22
経験が無いほうが実態以上にダイナミックなものがかけることもある。その人次第。
269 :
吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 11:33:13
^
270 :
吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 11:29:57
4
271 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/26(日) 11:32:01
保守
273 :
イラストに騙された名無しさん:2005/07/26(火) 11:13:41
t
274 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/26(火) 21:00:43
良スレなんであげ
応募者も苦労してる
276 :
◆NO7pQdim.M :2005/09/18(日) 13:34:57
俺さ、すげえ自分の作品オタクっぽいけど、いい作品だと、読み返してて思ったんだけど、それって、自分の欲目かも知れない。ちょっと悩んでる。
キモイオタクな作品でも、いい作品は受かるかな?
>>277 とりあえず君は文章の練習からはじめるべきだとは思うが。
「NHKへようこそ」なんてのもあるしな。
がんばれ。
279 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/18(日) 18:14:53
突っ走ったキモオタ系も、突き詰めれば青春文学だよな。
「太陽の塔」の森見みたいに。しかしあの人は現役京大生だったが。
280 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/18(日) 22:00:47
>>277 一般読者(ま、普通の人ってこと)からすれば、
例えばたけもとのばら?みたいな作者と作品はキモオタだと思う。
が、他人との差別化、特化があるから、固定読者もできる。
自分が第一の読者なんだから、書きたかったことを
「洗練」させていけば、他人からみても「個性的な作品」にはなると思うな。
よくある投稿作ではない、特異な作品に仕上げて欲しい。
スレタイに戻らせてもらうが、
「書けることを書け」なんてアホな言い草は単なる教条主義者の弁であって、
作家が言うことじゃないと思うよ。
作家なら書けないことこそ書くようにしないと。
書けないことをピンポイントで狙ってそこを書くようにしないと、
作家とはいえないんだよ。
>>281 それらしい事を言っているが、書けない物は書けないと思うぞ。
「書ける物を増やせ」と言いたいのかもしれんが、どうもその文章は的外れだ。
書けたなら書けないことじゃなかったってことじゃないのか
284 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 11:40:13
>>282 > 「書ける物を増やせ」と言いたいのかもしれんが、
>>283 >書けたなら書けないことじゃなかったってことじゃないのか
アホもたいがいにせい。
>>282の単純すぎる技術論こそ完全に的外れだし、
>>283の言葉遊びは論外だね。
もっと、ちゃんと考えろよ。
>>284 いや、お前の説明が下手すぎるのが問題なんだぞ。
自分の書いたものをもっとよく読み返して、わかりやすく書き直せ。
>>282の「書ける物を増やせ」が指す「書けないものを書けるものに変えていく」って、技術論なのか。
というか
>>1は、書けない事を書こうとしてしかも書けていないクズ小説はもう読みたくないって言ってるだけだろ
説得力がないってことじゃねえ?
あ、お前ら(281の人、282の人(たち?))がってことね。
>>281の
>書けないことをピンポイントで狙ってそこを書くようにしないと、
作家とはいえないんだよ
が良くわからない。「そこを書くようにスベキ」と言ってるのは希望だよね。
それに
>>1は作家じゃないでしょ?
>自分に書けるレベルのことを自分のレベルなりに書いてくれてれば好感持てるのだけど、
経験も筆力も足りてない人たちが無理して有名作家のように書きたがるものだから
と、応募作品の質にうんざりしている「下読み」さんだよ?
「書けることを書け」の「書ける」は希望ではなく能力のことだと思うが。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 14:02:43
文は人なりという言葉がある。
文章作成技術は訓練でだれでも身につけられると思うが
その人物の内面に他人をひきつける中身がなければいい作家にはなれない。
摩擦や葛藤が多い人は作家に向いている。社交性が高い人間はあまり向いていないかもしれない。
もっとも一般には社交性の高い人間のほうが使い勝手がある。
一流の作家はクリエーターにならなければ、役に立たない人。
294 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 00:27:45
書けもしないものを無理して書こうとして、結局失敗した事はある。
294
そういう作品を「一応書いたんだから、とりあえず送ってみよう」なんて
ゆるい考えで、応募しないでくれと
>>1は言ってる。
まぁ書いてる本人は自分がゆるい考えをしてる
なんて自覚がないからこそ送るんだろうけどね。
始めはみんなそんなモンでしょ。
>>293 社交性が高い=摩擦や葛藤が少ないというのは短絡すぎやしないか
298 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/31(月) 11:18:28
エロが多いな
ぬるぽ
あーあ、すごく下読みさんの発言参考になってたのに。あらすなよな。
たとえあたりまえの発言だったとしても、それが勉強になる僕みたいな
初心者もいるってことを考えてくれよ。
301 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/16(月) 02:32:25
ファンタジーに逃げるのをやめて、
見たもの感じたことをそのまま言葉に置き換える。
リアリズムに立ち戻るのが「書けることを書けるように」
なるための一つの方法かもしれませんね。
302 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 13:20:25
歳月
303 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/06(月) 11:53:00
レイジーボーイズ
304 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/06(月) 18:35:00
1さんへ
あなたさ、下読みとして雇われてお金もらってるわけでしょ?
2,3行でぽいって…下読みやめろよ。
305 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 11:16:39
下読みの好み
結局、1は自分の仕事の愚痴を言っただけだ。
1000まで続けることが、1にとって重要だと思う。
完璧主義者なのに、途中で止めるのは非常に良くない。
下読みの仕事もコラムもいいが、やはり俺は小説を書いて欲しい。
「スタジオミュージシャンは、ストリートに出ずに舞台に上がれ」
俺に言った1の言葉をそのまま返す。
2001年 夏の池袋より
ここ、再利用していいかな?
308 :
:2006/06/08(木) 10:06:58
310 :
:2006/06/08(木) 17:55:03
kore
2000
3000
4100
9900
319 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/18(日) 01:53:33
保守
良スレだなぁ
はじめのほうだけ
322 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/25(金) 00:13:17
保守
323 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 00:10:21
無職残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。いや、すべてが無理。ネットで私以外の被害者を探すことだ。ばかやろうwww
半角で ­
大山崎から神戸まで下道です。
高速は高いので乗りません。
実は、麺通団の団員になってます。
メンバー紹介します。
ホーネット:ほ
ファルコン:ふ
そして団長のヤマトです。
と言っても実は一人ですけどね。
寂しいので一人三役します。
じゃよろしくね。
327 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 22:33:53
保守
329 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/06(土) 13:14:48
&hsy;
330 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/06(土) 13:15:56
テスト
332 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/26(土) 12:05:50
ブタ
test
334 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/09(火) 13:11:03
>>333 テストじゃなくて書けることを書いてくれ!
335 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/17(水) 22:21:47
書けることを書く、当たり前にして心に響く言葉だな
無理に背伸びしてると疲れるし、書く速度が落ちる
まさに、simple is bestだな
336 :
同じ空:2007/10/17(水) 22:57:09
337 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/01(土) 01:22:15
1
338 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/04(火) 06:15:22
, - 一 - 、_
/ .:::ヽ、
/, -ー- -、 .:::://:ヽ
i..::/\::::::::ヽ、::|i::::::|
/7 .:〉::::::::: /::|::::::|
/ / .:::/ .:::::|:::::::|
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.i i;::::ヽ、 ,i .:::::::|::::::::|
i `''''''''´ .::::::::|::::::::|
i-=三=- 、 .:::::::::ゝ、ノ
. i .:::::::::::i:::|
..i .:::::::::::::i:::|
.i .::::::::::::::/:::|
.ゝ、____.;;;;;;;;;;;;;;/::.:::!
/:::... ....::::::::::::::::::::::::::::ヽ
339 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/05(火) 22:01:01
おまえの手口はすべて知っている
俺はただおまえを踊らせるだけだ
残念だな
バカ残飯
341 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 08:08:50
これ、2004年に立ったスレか・・・
最初の頃は良スレだったが。
残飯も俺に負けるまでは善人キャラだったかな
ありえねー。生まれつきの犯罪人
343 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/07(木) 11:43:16
結局、想像力の問題なんだよね。
書けることを書け=想像できることを想像して書け、かな?。
人間、想像力が欠けると人の立場に立って考えることが欠けてくる。
読者の立場を意識することに欠けてくる。
すると、思いやりが欠けてくる。
思いやりが欠けて残るのは思い込みと思い上がりだ。
思い込みも思い上がりも作家にはあって欲しくないものだ。
344 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/12(月) 03:36:16
保守
いい事言った。その通りだ。
…はいはい本人乙。
346 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/01(日) 14:04:11
age
347 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/10(火) 23:44:12
ag
348 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/11(水) 21:23:33
349 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 18:15:37
ここはつまるところ、出版社の人間が立てたおいうことか。
そういう人には極ありきたりのものなど読みたくもないな。
日本語で
351 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 18:20:31
アニヲタはパクリやもどきをやめろ
福井晴敏のことか
353 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/16(月) 23:04:57
1は、何かの選考委員を務めていて、読書の飽和状態に陥っているように見える。
読まされるのが、ズブのド素人の作品の山で、中身にメリハリのないものの中に
埋もれているようだ。
そうした創作文章を読んでいるうちに嫌気がさしているようにも思える。そんな
人の気持ちもわからないでもない。
書けることを書け
ということも高望みせずに分相応のものを創れということだと思う。
以前筒井康孝が選考委員を務めたときの嫌気に満ちた告白にも似ていると思う。
選考委員の持つ苦悩が満ち溢れているようにも思える。
354 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/17(火) 00:33:48
1は戻ってこないな。
自分の作品は好きで気に入ってるから応募に出すんだけど、
それが本にする価値のあるものかどうかはわからない。
新人賞がそれを査定する試験のようなものだと思っている。
だから、やっぱり応募してみる。
読みたい、読ませたいって思ってもらえる作品じゃなかったらごめんなさい。
こんな感じか。
解釈によっては
>>1の1・2・3のどれにも当てはまらない小説なんか無いだろ?
特に下手な素人が書いたらどうやったってどれかには当てはまるはずだと思うんだが
>>355 >>1は別に「奇を衒うな真似もするな実体験も書くな」なんて言ってない。
随分と読んできているだろう下読みの人たちを
おっ、と思わせて最後まで読ませるストーリーと語り口
できれば読後感を残せるくらいの新しいテーマの提示があればなお良
パクリをオマージュくらいにできる抑制の効いた文章力があって
読者に面白いって思ってもらいたいと思っている作品じゃないとだめ
いかにオナニーを多くの人に共感してもらえるか方法を考えろ
って1じゃないけど思う
厳しいな、下読みの先生方は。
ど素人のカキコで申し訳ないです。
生徒(応募者)側から言わせてもらうと、
応募者全員が自分は才能豊富な逸材とは思っていません。
誰だって自己満本を書いているつもりもなければ、
先生方に迷惑をかけているつもりもないのです。
失礼を承知で言わせて戴くと、こちらも試行錯誤なのです。
せめて講評などを頂ければ、
「書けることを書け」るために質を高めることができると思うのですが。
甘いですか?
客観的な視点で稚拙な部分を見極めることも
才能の一つだと言われちゃおしまいですが。
でも、自分の姿は鏡に映さないとわからないことだってあります。
359 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/14(月) 16:31:55
スエヌシや〜い、戻ってこ…戻ってきて下さい。
下読みで忙しいのか、執筆で忙しいのか。
最近、下読みされたのであれば、
今年のレベルはどうだったか、どういう傾向の作品が多いのか
是非お尋ねしたい。
360 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/14(月) 16:33:54
↑スレヌシの間違い
「ぼくらの」の空中に浮いてるクリーチャーだな
362 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/19(土) 00:39:22
題材を恋愛小説としていくと、読む側も面白くも何ともないと
感じるそうだ。あと学園を題材にしたものも、面白くないとも
いわれている。
もっと斬新な内容を選んで応募しべしとも聞く。
誰も題材として選ばないもののほうが、読む側にもインパクト
を十分に与える。
それが1の「奇をてらった〜」にあたるのでは。
364 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/20(日) 14:36:11
奇をてらっただけの作品には、決して心を打つような
美しさは宿らないようだな。
下読みさんの年齢層はどの辺りの方が多いのでしょうか
このスレの初っ端辺りを読んだけど
「書けることを書け」って、
わかるようでわからない。
1〜3以外ならいいわけ?
…って、具体的にどんなの?
367 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/25(金) 20:55:14
ここって、やっぱ1が戻らないとダメぽね〜
「空中ブランコ」のラストエピソードで作家が言ってたようなことかな
>>366
直木賞をとったやつだよね?
精神病院が舞台で…俳優の奥田英二に似たよな名前の人が書いているんだよね。
キワモノ系ってカンジがして、いまいち引いちゃって未読。
ま、食わず嫌いなところがあるのも確かなので。
これに答えが書いてあるというのなら帰りに本屋に寄ってみるか。
レスありがとd。
370 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/19(金) 15:39:42
371 :
無名草子さん :2008/12/19(金) 18:50:21
このスレずっと読んでるが、問題の本質がわかってない。
文学賞を受賞する作品が、読者の期待するレベルに達していない。
読者の感性とずれた作品ばかり、何故か受賞してる。
それこそが、下読みが批判される理由なんだけど。
応募者の質が悪いとか、作品自体が駄目だとか、そんな文句を言ってる訳だ。
これを見ると、文学賞の数を減らして、きちんと審査できる人だけで審査をする。
そうした方が、つまらない連中に金を渡すことがなくなる。
372 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/13(水) 20:31:34
ほす
373 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/14(木) 01:21:59
レベル低いというなら、本屋にある本の7割くらいは下らない本だぞ
さらに売れている本は、面白いからでなく、他の人が読んでいるからと言う、
出版社が売り出してるから買うにすぎない連中
そんな下らない読者のために、下らない出版社が求めてる、下らない小説が賞をとるわけだろ?
この下らない体制を変えろよ
大体下読みの分際で誰に愚痴てんだ? 文句があるなら文句があるやつに直接文句を言え
不特定多数に文句を吐いても迷惑なだけだ。壁に向かって呟くにとどめろ
大体埋もれた才能を発掘するのが仕事なのに、頭湧いてんのか?
なら下読みを通して賞をとる作品を書いてから好きなように書けば?
レベルを落とすんだから簡単でしょう。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/15(金) 06:05:06
376 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/15(金) 06:26:24
厳しい事を要求しすぎて、
応募数が減ってくると不味いと思いますよ。
読者は出版社にとっては神様です。
新人賞応募者も神様です。
文学愛好者あっての出版社である事をお忘れなく。
377 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/15(金) 06:55:25
編集者とか出版社とかは無能揃いだからな。
本屋に行ってもろくな本がない。
その下請けが
378 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/15(金) 08:13:19
今まで古典から新刊まで何冊も読んできたがその中でも本当に面白いと思えるものは一握りだな
379 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/15(金) 09:57:51
文句は結果を出してから言わなければただの負け犬の強がりにしか見えない。
大賞という輝かしい栄誉を汚し続ける選考員及び下読みよ、頼むからしっかりしてくれないか?
下読みがバカにされると言うなら、何故バカにされるか考えてくれよ。
何も考えないで愚痴を吐き続けるだけで何かが改善されると勘違いするのも大概にして下さい。
380 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/17(日) 14:12:49
香ばしいな
381 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/27(木) 13:42:40
きるなのねからかねのなるき
382 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/27(木) 15:25:37
>>1 さんは下読みを続けた結果ノイローゼで自殺したそうです。
383 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/27(木) 18:43:20
まったく正論ですなぁ。
ていうか、そんなにそういうくだらない応募作って多いのか。
384 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/28(金) 09:02:52
書けることを書け、ということは、自分が興味をもたない描写は書かなくてもいい、ということですか?
トンネルを抜けると雪国だった
の出だしはいつ読んでもすごい
386 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/27(火) 02:51:52
ほんと、最初の頃は良スレだったのになあw
自分と違う考えの中にこそ、教えられることや得られるものが多い。
日々自分にも言い聞かせているが、なかなか。
180度違う意見に耳を傾けるのは難しいことです。
ましてそれが自由に取捨選択できる状況にあるものならなおさら。
どうしても頭は固くなるものだね。
388 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/07(日) 01:23:14
モンテスキューの精神でやるしかないよ。
万人に受ける小説は案外つまらない。
一部受けするのは面白いが、つまらない人にはつまらない。
389 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/29(月) 01:34:46
今、某文学賞の下読みをしているのだが、作品の質が本当に低い。
送られてくる作品には、いくつかパターンがある。
1、奇をてらった設定だけで、内容はまったくなし。
2、漫画やアニメ、他の小説などの寄せ集め的モノマネ小説。
3、私的体験を小説というレベルには昇華しきれていないオナニー私小説モドキ。
だいたいこんな感じ。正直、読む気すらなくなるよ。
もっと、自分に書けるレベルのことを自分のレベルなりに書いてくれてれば好感持てるのだけど、
経験も筆力も足りてない人たちが無理して有名作家のように書きたがるものだから、
二、三行も読むとお腹いっぱいになってしまう。
最後までなんとか読み切れたとしても、内容以外になにも残らないような作品も多い。
文学賞関連のサイトなど見ていると、下読みをバカにしたような書き込みなども見かけるが、
そんなこと言う前に、しっかりした作品を書いて来いと言いたい。
しっかりした作品とは、無理をすることなく、伝えたいものがしっかり解りやすく書かれた作品。
自分を過信した書き手の作品も、ビビってる書き手の作品も、もう読みたくない。
適度な自信を持って、書けることだけ書け!
390 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/29(月) 03:24:09
391 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/29(月) 03:55:51
ふっ、下読み風情がほざくな
392 :
なまこ:2010/04/20(火) 14:09:18
なぜ、一個人の読者である下読みが、世に出るべき小説なのかを判断するの?
一般人の意見を採用する方が最も確実なのでは?
一般人には小説とか嫌いな人も沢山居るだろうし、そうでない人も、好きな人も居る。
そういう全ての意見を反映したものが世に出るべきと思うのは私だけでしょうか?
少なくとも私は本屋にある小説の殆どが好きじゃない。むしろ嫌い。
http://syosetu.com/ こんなトコで素人さんが書いた小説の方が好き。
思うに下読みさんは、「本が好き」だからこそ、本好きな人にしか支持される物しか発掘できないんじゃないかと思う。
だからこそ、素人さんが書いた小説の大半が当然の様に面白くないと感じる。
面白い物が読みたいなら市販小説を読んでる方が楽ちんじゃないかと・・・
テレビの視聴率調査みたいに、ランダムに選んだ100世帯に下読みして貰うとかして判定した方が宜しいのでは?
携帯の恋愛小説とか人気あるのに、小説詳しい人とかに限って「小説では無い!」とか評価するし、そういう人が下読みしてたんじゃ正しい評価はできないのでは思う。
395 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/02(月) 19:15:29
保守
6年も前のスレを保守してどうすんの?