新人賞の一次予選突破できない奴って…2

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友達が去年文藝賞に応募して一次落選した作品を読んだけど、ひどいね。
日本語になってないしストーリーはめちゃくちゃ。
俺も何回か新人賞に応募したけど、一次は必ず通過してたよ。
俺でさえ一次は通るのに一次も通過できない奴ってどんな作品書いてるのかと思ってたら、
まさかあそこまでひどいとは思わなかった。
何でも一次予選は、うまい小説を選ぶというより、
日本語になってなかったりテーマがなかったりするような
小説の形態をなしてない作品、問題外の作品を落とす選考だっていうけど、本当だね。
友達は「ちょっとミステリーっぽいから落とされたのかなあ」なんて言ってるけど、
お前自分の小説のレベルを冷静に客観視しろよって感じだった。
それで去年の文藝賞受賞作はひどい、あんなのに俺は負けたのか、なんて言ってたけど、
負けて当然だって。
一次落選常習者は、はっきり言って作家になるの諦めた方がいいよ。
前スレ:
新人賞の一次予選突破できない奴って…
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/987708093/

ガイドラインは>>2以下に
2前スレ1000:04/02/25 16:16
とっちゃったんで立てました 
3名無し物書き@推敲中?:04/02/25 16:20
クソスレにつき終了。
◆ここは新人賞の一次選考等に関して考えるスレです。
 通過経験者・落選常連者ともにより良い明日を目指して唾を飛ばし合い
 ましょう。

◆煽り・粘着等は基本的にスルーで。

◆本物の下読みさん、編集者さんの参加歓迎です。
5名無し物書き@推敲中?:04/02/25 16:39
そんな暇があったら書け書け書け書け書け
さっきまであんなに過密な書き込みがあったのに。
みんなどこ行ったんだろうねえ。
7名無し物書き@推敲中?:04/02/25 16:43
そんな金があったら賭け賭け賭け賭け賭け
8名無し物書き@推敲中?:04/02/25 16:45
ズラを取ったらハゲハゲハゲハゲハゲ
>>8
氏ね
10名無し物書き@推敲中?:04/02/25 16:55
>>9
ズラなんだぁ
はげはげはげはげはげはげはげはげ
バレテルよ、バレバレバレバレバレだよ
そのズラ
119:04/02/25 16:56
女だけど何か?
12名無し物書き@推敲中?:04/02/25 16:56
なんだよ、前スレの驚異的なラストスパートは。
長編小説の理想的な序破急みたいなw 収束しなかったけど…
13名無し物書き@推敲中?:04/02/25 16:56
かぶってるズラをぬげぬげぬげぬげぬげ
14名無し物書き@推敲中?:04/02/25 17:02
>>11
女なのか、じゃあその貧乳に意味のない
ブラをとれとれとれとれとれ
>>14
最初からしてないけど、何か?
16名無し物書き@推敲中?:04/02/25 17:08
女だったら
ブラぐらい買え買え買え買え買え
>>16
持ってくるけど家じゃしないだけ。
君こそち○ぽの先の皮くらい、剥け剥け剥け剥け剥け
18名無し物書き@推敲中?:04/02/25 17:15
>>17
ズル剥けですが、何か?
>>18
よく見ると手術の痕が……
20名無し物書き@推敲中?:04/02/25 17:22
互いに己の存在をかけたような、
前スレの激しいラストに比べ……

21名無し物書き@推敲中?:04/02/25 17:24
>>19
へぇー手術したことあるんだぁ
へぇー乳輪の縮小手術したんだぁ
へぇー乳首の縮小手術したんだぁ
へぇー陥没乳首の手術したんだぁ

乳輪でかくて、陥没乳首で、おまけに乳首は巨峰なのかぁ
最悪だな。吸う気にもならないよ。
22名無し物書き@推敲中?:04/02/25 17:25
>>21
文盲
氏ね
>>21
負けました(笑ってしまいました)。
>>21
陥没を悪く言うな!
>>4
唾の飛ばしあいしろっつってるくせに煽り禁止ってなんじゃそら
こいつら去勢して、一生島で砂金掘らす奴隷にするか
砂金
ああ……このスレが死んでいく。
前スレのラストはまさに生命が消える直前の最期の煌めき……。
29名無し物書き@推敲中?:04/02/26 06:02
前スレの重箱の隅をつついてた人はもう居ないの?
読んでてすごいイライラしたんだけど
30名無し物書き@推敲中?:04/02/26 06:03
あの場に居合わせたかった・・・ちくしょー
31名無し物書き@推敲中?:04/02/26 10:05
>>29
むしろ、なんちゃって編集者のパンプくんとお話したい。
そして、汚い言葉でなじってほしい(ハート)
差別発言だぞ!
パンプくんは別スレに出現してたよ。
狙ったかのように最初は半角疑問符、そして全角になった。
もちろん自称編集者として登場。
相変わらず自演・煽りなんでもありのキティパワー炸裂、そしてそれに
食いついた粘着(こっちもちょっとキてた)との間で不毛な闘いが行われ、
一つのスレが瞬く間に荒廃した大地と化した。
あなおそろしや、パンプと愉快な仲間たち。
もう二度と目にしたくない。
>>33
どこのスレ?
さっさと話を戻そうぜ
>>36
そのスレの中であとあと「編集部一同」って出てくるでしょ。
まあ347から張り付いてた可能性も高いけど。

どうでもいいがそのスレ、主旨を失ってガタガタになるわ、
白石とかいう糞コテまで来ちまうわで、正常化するまでには随分時間が
かかりそう。
38名無し物書き@推敲中?:04/02/27 12:16
>>33 37
スレ違いの話をしてんじゃねぇよ 
こっちまで荒らすきかよボケ
39名無し物書き@推敲中?:04/02/27 12:42
>>38
まあまあ、お手柔らかに。
ってことで、何か話題をふっておこう。
数々の賞の下読みをしてきた関口苑生の「江戸川乱歩賞と日本のミステリー」って本の中に、サントリーミステリー大賞の出来レースぶりが暴露されていた。
出来レースが原因か、たいした作品も作家も生むことなく、サンミスはなくなったけど。
サンミスって、どこが主催してましたっけ?
主催はサントリー
文藝春秋と朝日放送の共催
41名無し物書き@推敲中?:04/02/27 13:09
ドラマ化してそれで終わりというパターンだね。
42名無し物書き@推敲中?:04/02/27 13:10
>>40
ああ、文藝春秋か…。
なら、「こんなことは(出来レース)はどこでもやってますよ」みたいなことを言って関口氏を怒らせた編集は、文藝春秋の編集なのだな?
ちなみに、ここで言う出来レースとは、予備選考を通さず、いきなり最終に残すシード作品のこと。
シード作品のせいで、予備選考を通って最終に上げられ作品の何本かが、結局最終には残らず落とされていたという。
ここまで誰もツッコんでこなかったので、ちょいと振ってみる。
スレタイ、前回同様に「一次予選」と間違えたまま。
次があったら、ちゃんと「一次選考」に直そうね。
44名無し物書き@推敲中?:04/02/27 13:20
>>43
予備選考だから、予選でいいんだよ。
つか、「予選」であっている。
45名無し物書き@推敲中?:04/02/27 13:21
>>43
ホントだ
オレも今気づいた
ここのスレ立てたやつ「一次選考」を「一次予選」と
間違えてるようではそりゃ一次で落ちるわ。
46名無し物書き@推敲中?:04/02/27 13:22
新人賞の選考は「最終選考」が本番であることはいうまでもない。
それまでの過程は、すべて「予備」。予選に過ぎないのじゃ。
47名無し物書き@推敲中?:04/02/27 13:24
>>44
正式には「選考」だよ。
だって作品を選ぶんだから
中学生の国語からお勉強しなおしなさい。
48名無し物書き@推敲中?:04/02/27 13:25
ちなみに、今自分の手元にある文芸誌(小説現代)は、『一次予選』『二次予選』となっている。
なので、間違いではない
サントリーミステリー大賞っていつのまに終わってたの?
あれって読者賞もあったよね。
50名無し物書き@推敲中?:04/02/27 13:26
>>47
だから、『予備選考』の略で「予選」なんだって。
きみは、ハンプくんか?
新たな手で荒らす気か?
51名無し物書き@推敲中?:04/02/27 13:28
一次選考も一次予選も、ただ単に出版社ごとの用語の違いなのでは?と言っているみるテスト。
一次「選考」にこだわるほうが、ちょっとおかたい。
52名無し物書き@推敲中?:04/02/27 13:30
>>48
まじでぇー

>>50
おいおい何か言ったらそれだな
全員同一人物にしか見えないのか?
53名無し物書き@推敲中?:04/02/27 13:32
出版社によって言い方は違うただそれだけのことだ
くだらないことでもめるな。
54名無し物書き@推敲中?:04/02/27 13:33
>>52
つうか、「選考」にこだわるあなたのほうがハンプくんより興味深い。
センコーくんとお呼びしましょうか?
55名無し物書き@推敲中?:04/02/27 13:37
くだらんやつ
56名無し物書き@推敲中?:04/02/27 13:39
一次、二次って普通に書いてれゃ通るんでしょ
57名無し物書き@推敲中?:04/02/27 13:42
>>56
通る。けど普通に書いてこないやつが結構いるらしいよ。
58某スレ住人:04/02/27 14:23
ねえ、パンプくんこっちで引き取ってもらって良いかな?
うちのスレで大暴れしてマジ鬱陶しいんだけど。
ちなみに38は激しく彼臭いんだが。
59名無し物書き@推敲中?:04/02/27 14:35
>>58
スレ違いの話すんな ハゲ
>>56-57
駄目な奴ほど自分は普通以上に書けているつもりなんだよ。
>>58
彼のことは遠くから眺めていたい。
61名無し物書き@推敲中?:04/02/27 14:36
>>58
このスレにしてみればオメェが一番ウザイ。
62名無し物書き@推敲中?:04/02/27 14:38
パンプくんが仮に本当の編集者だったとして。
鬱憤をはらすため、応募された原稿をゴミに出す…なんてことはやめてくださいね。
63名無し物書き@推敲中?:04/02/27 14:40
パンプ来ねーかな。刺激が欲しい。
あの駅の公衆便所よりも臭う彼の世紀末的な書き込みがまた見たい。
なんちゃって編集ぶりをまた見せて欲しい。
64名無し物書き@推敲中?:04/02/27 14:41
>>62
それ以前にオメェの原稿は一次すら通らないから心配するな
65名無し物書き@推敲中?:04/02/27 14:42
なんか臭うね
66名無し物書き@推敲中?:04/02/27 14:43
関口苑生の話は、サンミスのことだったのか?
下読みが読んでない作品を本選に上げることに、強く抗議したらしいね。
以後、その版元の仕事は全くなくなったとか。
で、他の賞では編集部推薦作品も一応は下読みが目を通す、
みたいなニュアンスじゃなかったっけ?手元に本がないので確認できないが。

67名無し物書き@推敲中?:04/02/27 14:47
>で、他の賞では編集部推薦作品も一応は下読みが目を通す、
みたいなニュアンスじゃなかったっけ?

そうそう。
他の賞でもシード作品はあるが(出版社が依頼して書かせた作品)、シード作品もスタートラインは同じで、他の一般応募作と一緒に予備選考にかけられる…と抗議したところ、「お話だけはきいておきます」とサンミス担当編集者に一蹴されたという流れだった。
この記事を読んでから、文藝春秋がらみの新人賞はちょっぴり信用できなくなった漏れである。
68名無し物書き@推敲中?:04/02/27 14:47
>>62
それ以前にオメェには才能がないから心配するな
69名無し物書き@推敲中?:04/02/27 14:49
>>67
それ以前にオメェには関係ないことだから心配するな
70名無し物書き@推敲中?:04/02/27 14:51
パンプくんはあんなに一日中書き込んでおいて編集者だと言い張るから
スゴイ。きっと実力がなくて鬱屈してるんだね。
71名無し物書き@推敲中?:04/02/27 14:52
>>69
自分の応募作品がどうのってことじゃなくて、文藝春秋がらみの新人賞をとった作品に対して、ちょっと信用できなくなった…ということです。
読者としてね。
72名無し物書き@推敲中?:04/02/27 14:55
どっちみち>>1は取れないからね
73名無し物書き@推敲中?:04/02/27 14:56
いまさら>>1に突っ込みを入れる奴ってイタイなあ・・・。
74名無し物書き@推敲中?:04/02/27 14:57
その文春の話なんだが、
オール読物推理小説新人賞→松本清張賞(明野照葉)
とかいう流れはどうなのか。
明野さんその人は結構すきなのだが。
75名無し物書き@推敲中?:04/02/27 14:59
トレナイ
7671:04/02/27 15:00
>文藝春秋がらみの新人賞をとった作品に対して、ちょっと信用できなくなった…ということです。

よく考えてみたら、作品(作者)には罪はないな。と自分につっこみを入れておく。
77名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:01
>>74
作家の力がレベルアップしてるということだろ
78名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:03
でも、その本選シード作品のせいで、公正な選考で本選に挙げられた作品のうち何本かがそのまま予選落ちっていうのは、ちょっとかわいそうだよな。
ま、漏れには関係のない話だが。
79名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:07
>>78
シードに選ばれるということは、その作者に実力があると
編集が認めている何よりの証拠だ。
それだけシビアで厳しい世界ということだな
80名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:07
それこそ、運も実力のうちでは?
最終選考のすべてがシードなら大問題だけど、
本当に高い実力を持っていれば、枠なんか気にする必要はないと思うけどな。
それに、ほとんどの応募者は枠以前の問題なんだし。
81名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:11
関口氏の本には、
>……(シード作品をいきなり最終にあげる)こうした方法は確実に受賞作を出していきたいという、やむにやまれぬ苦肉の策でもあったのだろう。……そうやって何とか受賞作を出し、それを今度は選考委員が苦労して褒め上げるのも理解できる。
とあるが、なにか今回の芥川賞にも通じるものが…とちょっぴり思いました。
ま、漏れには関係のない話ですが。
82名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:12
>>79-78
その結果が、歴代のサンミス受賞作だと思うと、実力なんだか運なんだかよく分からなくなります。
83名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:13
実力があれゃ何も問題ないわな
実力があれゃ賞も獲れるわな
実力があれゃ人のせいとも思わないわな

実力がなきゃ問題あるわな
実力がなきゃ賞も獲れないわな
実力がなきゃ人のせいにするわな
スレ違いだが、その程度で出来レースってのはどうかな?
最終選考で選ばれる作品が最初から決まってるのなら、出来レースだろうけど。
85名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:16
サンミスは、デキレースの噂がいけなかったのか、歴代の受賞作がぱっとしなかったせいなのか、ミステリー賞の中では最も敷居の低い賞として定着していた。
「腕試しで投稿する賞」とも言われていた。
そのせいで、集まった作品も……。結果なくなったわけだが、いいんだか悪いんだか。
86名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:17
>その程度で出来レースってのはどうかな?
これをその程度といってしまうあなたが、少しかわいそうです。
すくなくても、サンミスは自分で自分の首をしめて、亡くなったわけですから。
87名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:19
なにはともあれ結果がすべて
なにはともあれ賞を獲ったもの勝ち
なにはともあれ売れたもの勝ち
88名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:21
>なにはともあれ結果がすべて
そうだね。サンミスも終わっちゃったことだしね。
これが、「結果」だよね。
89名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:25
なにはともあれ賞を獲って作家になったもの勝ち
>>89
自分で負けを認めてどうする。
91名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:32
>>80本当に高い実力を持っていれば、枠なんか気にする必要はないと思うけどな。

禿胴。
枠作品も他の候補作も蹴散らせばいいのだ。
92名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:36
>>91
ロマンチックな方ですね。
実力だけがすべてと?
確かに実力は必要ですが、それ以前に運ですよ、運。
だって、郵便事故にあって原稿が届かなかったり(または締め切りに遅れたり)、編集内部で紛失したり、そんな悪運に遭遇したら、実力以前に下読みにさえ読んでもらえないんですよ?
>>92
極論書いて楽しいか?
94名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:39
賞を獲った作品というのは読みはじめから面白いと感じさせる
賞を獲った作品というのは読んでてワクワクさせられる

賞に落ちる作品というのは読みはじめからツマラナイと感じさせる
賞に落ちる作品というのは読んでてイライラさせられる
95名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:41
>>92
しかし賞を獲る作品というのは、作者も何もかも「運」を持ってるんだよ
96名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:44
>>93
郵便事故を馬鹿にしてはいけない。
とある大きな賞をとった作家は、その出版社近くの郵便局で投函したそうだ。
なるべく事故が起こらないようにと会社に近い場所を選んだそうだが。
よく考えるといったん中央郵便局に行くから、どんな近場でも同じなんだが。
でも、そのぐらい慎重になれと。
運が悪いと、たまたま同じようなネタが複数投稿されて、どっちも落ちるということもある。
また別のとある作家は、風水で方角を調べてから投稿したという。
97名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:44
>>92
ネガティブな方ですね。
運だけがすべてと?
確かに運は必要ですが、それ以前に実力ですよ、実力。
だって、新人賞を獲っても次の作品が出せなかったり
(または書けなくなったり)、編集内部でNG連発されたり、そんなプロの壁に遭遇したら、
運以前に人生そのものを棒に振るんですよ。
98名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:45
>>95
運悪く落ちる作品というのは、確かにある。
実力があってもだ。
運というか、タイミングともいえるが。
99名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:46
>よく考えるといったん中央郵便局に行くから、どんな近場でも同じなんだが。

ワロタヨ。
100名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:46
>>97
だから、運と実力両方もってなきゃダメってことでしょ?
実力だけでもダメなのよ。
101名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:49
>>96
いや、それ、そういう人がいたってだけで何の教訓にもならんのだが。
>>97
来たな実力くん。
102名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:49
実力ある人ほど、縁起を担ぐよね。
それほど、「運」というものを重要視しているのだろう。実力者は。
103名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:50
実力がついてくれば「運」もついてくるものなんだよ
運だけでは絶対に受賞できない。
実力があって尚且つ運もいる。
つまり実力が受賞の最低条件だろ。
運だ運だと言ってる奴は、物事をちゃんと見つめろよ。
105名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:51
実力がないやつほど「運」だとか言うんだよ。
106名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:52
綿矢りさも、姓名判断であのペンネームにしたらしい。
自分も、姓名判断でペンネームつけてみたら、なんと二次予選を通過したよ。
(それまでは一次も通らず)
見えない「運」ってあるかもしれないと思った今日この頃。
>>106
最終には残らなかったんだろ。
じゃあ、運がいいとはいえないな。
108名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:54
>運だ運だと言ってる奴は、物事をちゃんと見つめろよ。

運というか、タイミングっていうのはあると思うな。
ある事件が起きて、その事件とネタがかぶっているから採用される場合と、「しゃれにならない」と見送られる場合。
そういうタイミング。
109名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:54
>>106
腹痛ぇw お前面白いヤツだな

110名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:54
>>107
実は、最終にも残ってます。えへ。
小さな賞だけどね。
>>110
小さな賞ってどの程度の賞?
112名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:56
>>106
それはあるかもしれないね
生まれもった作家になる「運」というものが

作家になれる「運」があるやつは何やってても作家になるし
作家になれる「運」がないやつは何やってても作家になれない
113109:04/02/27 15:56
>>110
お前のことが気に入ってしまった。
114名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:57
>>111
賞金がそれほど大きくないということで。
>>114
出版化されるような賞?
116名無し物書き@推敲中?:04/02/27 15:59
ちなみに、綿矢りさの本名は、姓名判断的には最悪らしい。
綿矢りさ っていうのは、かなりの強運を呼ぶらしい。
117名無し物書き@推敲中?:04/02/27 16:01
世の中にはいくら
頑張っても頑張っても、無理な事ってあるんだよな。

なれるやつはなれるし、なれないやつはなれない
まさにそれだな。
118名無し物書き@推敲中?:04/02/27 16:02
>>115
いや、出版はされない。その文芸誌に掲載されるだけ。
ちなみに、自分は最終止まりで入賞にはいたらなかった。
今も投稿生活続行中です。
119名無し物書き@推敲中?:04/02/27 16:04
>>117
その意見おれよく分かるよ
今まで二回ほど大きな挫折を味わって
痛いほどその気持ちを味わったことがあるから。
120名無し物書き@推敲中?:04/02/27 16:06
とりあえす、自分は、原稿を投稿するときは仏滅は避ける。
>>120
悪いが、その主語の使い方で最終までいったのか。
内容が魅力的だったんだろうな。
122名無し物書き@推敲中?:04/02/27 16:10
でも、よく考えたら、縁起を担いだり、郵便事故を心配したり、姓名判断をしたりする人って、それだけその賞に対して真摯ってことだよね?
そういう人は、たぶん、原稿の体裁もちゃんとしていると思うし、応募要綱も守っているだろう。
新人賞の大半は、原稿そのものが読みづらかったり応募要綱無視したりする人たちらしいから、縁起を担ぐ人のほうが予選を通過する率は高いとは思う。
なんとなくだけど。
123名無し物書き@推敲中?:04/02/27 16:12
>>121
頭の固い、頭が凝り固まった君には到底無理だろうね。
124名無し物書き@推敲中?:04/02/27 16:12
>>121
>>123
頭の固いも、頭が残り固まったも、同じ意味だが。
126名無し物書き@推敲中?:04/02/27 16:13
>>125
???
仮にも創作文芸板なんだから、「?」だけじゃなくて、
もうちょっと言葉使って何か書いたら?
運も実力の内と思え
そうすれば実力主義なんだ

もう、運だの姓名判断だの星占いだの言うな
そんなもん、信じていない人間からしてみれば信じている人間が不憫に思えてくるから
それでも固執するなら、あの細木数子(だったかな?)の所に行ってらっしゃい
129名無し物書き@推敲中?:04/02/27 16:55
行けるわけないだろ、いくら取られると思ってるんだ?
>>86
サンミスはなくなったが、ミステリ界ではもっとも有名な賞でもほぼ同じようなことを
していると聞いてるけどな。本当かどうかは知らないが。
自動的に受賞させるんじゃなければ、シードされたところで駄作は受賞せんよ。スポーツ
と違って、シードされても、次の試合で有利になるわけじゃないんだから。
131白石昇 ◆Kjrx9yfSYM :04/02/27 17:54
>>37 名無し物書き@推敲中?様

 白石昇でーす。はじめましてー。糞コテでーっす。




 ところで糞コテって何?
132名無し物書き@推敲中?:04/02/27 18:39
>運も実力の内と思え
>そうすれば実力主義なんだ

実力も運の内ともいえる。
つか 本名を姓名判断したら、最悪だった。
しかも、なんか合っているような気がする、性格やら体格やら。
「小太りで、疑い深い」。
まさに、それは漏れだw
>>131
糞コテって、ほら、昔検便のとき、
XXXをコンテナに移し替えるときに使う、
手を汚さないですむように、薄い木でできたヘラみたいな……
>>133
あんた、臨済宗か?
135名無し物書き@推敲中?:04/02/27 20:11
>>132実力も運の内ともいえる。

はぁ?
君は一体どうしたいの?
運勢アップでも図りたいのなら、別の板行けよ。
それとも一度死んで、生まれ変わる?
才能をもって生まれてくるかもよw
136名無し物書き@推敲中?:04/02/27 20:13
つか、なんか必死な人がいるんですけど、ここ数日。。。
137名無し物書き@推敲中?:04/02/27 20:15
>それとも一度死んで、生まれ変わる?
>才能をもって生まれてくるかもよw

でも、それは正しい見解だよね。
生まれ持った作家資質がない人は、どんなに努力しても実力をつけても、ダメなのかもしれん。
残酷だけど。
自分も、今度ダメだったら諦めようと思う。
138名無し物書き@推敲中?:04/02/27 20:17
運だの実力だのうだうだ討論してることこそ無駄。
139名無し物書き@推敲中?:04/02/27 20:18
いろんな賞で入賞している人いるが、あの人らはどうしてプロにはならないのだろう?と思う。
それともなれないのか?
それが、作家資質ってやつ?
140名無し物書き@推敲中?:04/02/27 20:19
>>138
要するに、諦めが肝心だってことだよね。
>>137
文章力は育ちと習慣と努力、数学は遺伝的資質だと思ってたけど、
アメリカの遺伝子研究から、文章力は遺伝的資質、数学は努力って学説が出たね。

事実なら、鬱だ。
142名無し物書き@推敲中?:04/02/27 21:19
数学的才能のあるやつにはかなわないよ。
高度に抽象的な数学上の空間が、
そこにあるように実感できるっていうからね、四次元とか。
たとえばそいつの頭の中には虚数が漂ってたり。
こんなやつにかなうわけねぇ。
143名無し物書き@推敲中?:04/02/27 21:22
>>141
>アメリカの遺伝子研究から、文章力は遺伝的資質、数学は努力って学説が出たね。
欝だ。今年一番の衝撃的な情報だ。
でも、文章力は遺伝的資質ってなんだか分かる気するよ。
センスってやつなんだろうか?
144名無し物書き@推敲中?:04/02/27 21:26
自分のフィールドでしか会話出来ない猿は去れ
>>142
才能のある作家も同じだよ。
言葉では表せないような抽象的なテーマを、
目に見える具体的なイメージの中に生き生きと提示する。
それを読む者はあたかも自分がそこにいるかのように、
その小説世界に入っていく。
こういう小説を書ける才能は天賦のものだとつくづく思うよ。
>>144
お前自身のことか? じゃあね、バイバイ!
>>145
あんまり僕のことを褒めないで下さい。
148名無し物書き@推敲中?:04/02/27 21:31
文章を書くセンスが生まれつきある香具師って、それまで小説なんか書いたことなくてもさくさくってそれらしいものが書ける。
漏れなんか、いろんな小説の模写からはじめたのに。
そういう差は感じるよ。
でも、凡才にしか書けないものもあるだろうと信じつつ、今夜も頑張るか。
>>141
昔のあるある大辞典で似たような事をやってたね
両親からの遺伝率だとかなんとかで
・身長 90%
・数学 30%
・国語 70%
・体育 60%
だった感じがする
詳しくは間違ってるかもしれないけど

まぁ、何を分母で何を分子にしているのかが問題だな
天与の才なんていつかは枯渇するものだろう。
デビュー前からそんなものに打ちのめされてどうするんだ。
生まれ持った素質に敵わないなんてあまりにも悔しいじゃないか。
>>148
矛盾するようだけど、小説の文章をすぐに書ける香具師が、
必ずしも良い小説を書くとは限らなくて、
きみのようにコツコツやっている者が、
やがて自分の鉱脈にまで辿り着いて、
傑作をものにすることだってあるのだから、ばんがれよ。
152名無し物書き@推敲中?:04/02/27 21:37
>>149
漏れの数学の成績が最悪だったのは、単に漏れの努力不足か。
「漏れが数学馬鹿なのは、ママンのせいだ」と癇癪起こしていた自分が恥ずかしいw
ごめんよ、ママン。
153名無し物書き@推敲中?:04/02/27 21:40
>>151
ありがとう(ノД`、)
励まされたよ
>>152
君の間違いはね、遺伝のせいだと思えばそのせいにし、
そうじゃないといわれれば、そうじゃないんだと思い込む、
その日和見な態度だよ
156名無し物書き@推敲中?:04/02/27 21:43
>>154
いや、でも、単なる努力不足を反省しているだけなのですが…。
>>148
才能ある文章書けるのは魅力だけど、作家なら
面白い話が描けなくちゃ意味がないんじゃない?
だから、才能に驕ってる奴は結局「それらしい文章」だけで終わるだろうさ。
終わらないなら、何らかの努力はしてるんだろうし、そうなったらもう
努力してるのは同じなんだから、才能がどうとかの差でも話でもない。

偉そうに説教たれてゴメン。でも才能なんてきっと大したことじゃないって思うよ。
苦手を知り、得意分野で勝負する。
文章や表現力がダメでも、きっと物語を面白くする作品は書ける……はず。
読む人が文章に突っ掛からない程度の文章力なら、あとは何とか……。

なるかな?
>>154
日和見万歳
160名無し物書き@推敲中?:04/02/27 22:29
>>158なるかな?

なるかな?じゃなくて、現実にいっぱいいるじゃんか、そんなプロ作家。
苦手を知り、得意分野で勝負するってのは、いいね。
まぁ、営業でもどんな仕事でもそうなんだけどね。
ってか、それがわかんてんなら、こんなとこで遊んでないでやれや。
161名無し物書き@推敲中?:04/02/27 22:40
な、なな何だよこのスレは!!
別に俺は、一次を突破できないなんてそんな。そんなことは、
も、もうすぐ文学あkいの電話が僕の家に。 
>>158
>文章や表現力がダメでも、きっと物語を面白くする作品は書ける……はず。
様々な言語に翻訳されたり、子ども向けに表現を削られたり、
そういう手を加えられる古典名作でもやっぱり面白いモノがあるように
面白さは文章力や表現力の埒外にあると思うよ。
そりゃ、文章や表現力があれば引き立つだろう。
でも面白さは文章や表現力に従うものではない……んじゃないかなあ。
だから、絶対になんとかなるって。
大丈夫。文章力がダメでも面白い作品なら、ラノベに腐るほどある。
文章力で投げ捨ててる人からは、うそつけって言われそうだけどさ。
大体、才能なんて結果論に過ぎず、成功した人間に「才能がある」なんて言うだけだよ
イチローも野球の天才とか言ってるけど、幼少の頃ものすごい練習をしていたんだから
デビューもしてないウチ等があーだこーだ言っても、成功したら才能があるって言われるんだ
現時点で才能を語っても、それはただの自信か諦めかのどちらかでしかないんだよ
自分の才能を見付けるのも才能のうち。
ということで、苦手を見付けて消去法で……。
166名無し物書き@推敲中?:04/02/28 10:26
プロットの時点でこりゃ駄作かもなと思った作品どうしてる?
プロットを破棄する?
それとも一応それに沿って書き上げる?
>>166
そういうときは、寝かせておく。
168名無し物書き@推敲中?:04/02/28 11:55
>>166
書かないだろ、それでは。
土台腐ってたらもう終わりよ。
あっさり捨てるか、ほかのプロットに組み込む。
169166:04/02/28 15:26
一応、文章修行として書いておいた方がいいかなと思ったんですが、
長編だと頑張って書いても半月はかかるので悩んでました。
とりあえず寝かせておく事にします。
ふーん、長編を半月で書くのか。すごいね。
171166:04/02/28 16:24
頑張ってですよ、頑張って
半月それだけしかやらなければできます。(食事も風呂も睡眠も制限する)
一回だけやったことが…もう二度とやりたくないですね。
172名無し物書き@推敲中?:04/02/28 16:26
高校生なら、そのくらいのスピードで書くよ、ふつーだよ。
俺は半年に一本のペースだよ……
まぁ、その間にいろいろやってたけどさ
まだ書き始めたばかりの頃は推敲なんてせず、勢いだけで書くからね。
これで読み返す癖が付くと一気に実力が伸びるけど、その分書くのが遅くなる。
175名無し物書き@推敲中?:04/02/28 17:14
書くのが速いプロは年4本ぐらい書くよね
プロレベルを年4本はすごいもんだ。
年3〜4冊は、プロ作家の平均速度じゃないか?
中には1年に20冊書いた超人がいるぐらいだし。
調子の良い年には10冊近く出すプロも多いし。
177名無し物書き@推敲中?:04/02/28 17:25
俺、社会人だけど一ヶ月に50枚が限界。
178名無し物書き@推敲中?:04/02/28 17:25
はぁ?
赤川次郎なんて通算400冊以上、
西村京太郎、寿行もそれくらいか。
書くのが速いプロってのは、こういうレベル。
年4本じゃ100年かかるわい。
179名無し物書き@推敲中?:04/02/28 17:31
正直これはおもしろい!ってレベルを維持できるのは
年4冊ぐらいな気がする。
それ以上書いている作家は…何も言うまい。
プロは月に原稿用紙換算で1000枚は書いているそうだ。
それがすべて本になれば月3〜4冊の分量。
ただし、これは推敲のためで、そこから無駄な文章を削るなどの完成度を高める努力をして、
最終的に書店に並ぶ作品に仕上げていくそうだよ。

棄てる原稿が少なければ、その分、出版される本が増える……というほど単純じゃないと思うけど。
181名無し物書き@推敲中?:04/02/28 17:40
最近は1000枚で一冊にも満たないという作品も
増えてきたよね…作家は大変だ。

プロでそれだけ書いてるわけだからアマチュアはもっと書かないとな〜
梗概が難しい
>>178
どういう計算方法かは知らないけれど、三毛猫ホームズなんか沢山の出版社で文庫化されてるよ
それでも速筆には違いないのだろうけど、少しはまともな計算しようね
184名無し物書き@推敲中?:04/02/28 18:40
>>183
どういう計算方法かは知らないけれど、三毛猫ホームズなんか沢山の出版社で文庫化されてるよ

馬鹿?知的障害なら、無理して書き込まないように。
なにがいいたいのかわからんけど、
少しはまともなレスしようよね。
>>184
もれは>>183じゃないけど、
400冊の中には文庫化された作品とかも入ってるから実際にはそんなに書いてないんじゃないか?
という意味なんじゃないかとおもたよ。
186名無し物書き@推敲中?:04/02/28 21:44
>>177
俺も社会人だけど一ヶ月50枚程度。
土日に暇があれば結構書く。
んなもんだよな。
>>183の意図は普通に>>185の言ってることだと思うよ
と言うよりも、そうとしか考えられんのだが……
>>184は人を小馬鹿にするよりも、自らの頭を鍛え直せば?
さぁ、みなさん一次落ち作品を頑張って書いて下さいね
どんなに努力しても報われることのない執筆活動に……
189名無し物書き@推敲中?:04/02/29 14:45
釣り乙
書かないことには、一次落ち作品すらできないんだよ。
ということは、入選作なんてのは絶対できねえってことだ。
だから書けよ。

…あ、俺も書こうっと。
191名無し物書き@推敲中?:04/03/01 12:11
とりあえず量さえ書いてりゃ安心ってやつは駄目だろ。
昔投稿サイトで「1日50枚書いてます」ってやつの作品を読んだが
カルピス原液を50倍で希釈したくらいの内容だったぞ。
巧遅と拙速ってどこら辺でかねあいつけるのが丁度いいんだろうね。
>>191
苦痛だよな、そうゆうの見てると。
あまり展開の早すぎるのもどうかとは思うけど。
194名無し物書き@推敲中?:04/03/01 14:00
編集者ですが。
優れた作品と売れる作品、どちらが欲しいかといわれれば
やっぱり売れる作品です。
だから今回の芥川賞のようにメディアに取り上げられる頻度が高い
著者を優遇しますね。
ま、賞を狙うなら自己満足な作品よりも読者受けしそうな作品の方がいいって事だよな。
俺の自己満足な作品=読者受けしそうな作品
197名無し物書き@推敲中?:04/03/01 16:27
俺の場合は
書いては推敲、書いては推敲のくりかえしだから
一日に原稿用紙一枚ほどしか書けない。
そして、次の日それを読み返し、書き足してまた推敲。
こんな感じで書いているから、なかなか進まないが
書き上げた時は、ほぼ完成形になっている。
誤爆したスレが一緒に上がっているので、とてもわかりやすいですね。
一文ごとに改行、擬音で一行、なんてちょっとねー。
擬音は極力使わない方が良いのは分かってるんだが、銃声はなぁ……
とりあえず「」内に擬音はどうかと思う。
>>200
 太郎は花子への憎しみを込めて44マグナムの引き金を引いた!
 バーン!

↑とんでもなくダサくないか?
太郎は花子への憎しみを込めて44マグナムの引き金を引いた!
バーン!

!の多用もどうかと思います。使ってるプロいるけどね
>>202
そこまで子供っぽい表現ではないと思うけどw
200の考えだと、


パン パン――
二発の銃声と共に、ロバートは力なく倒れた。
うつぶせになった彼の体から血だまりが不気味に広っていく。


こんな感じ?これもチョトださいねw
>>203こんな感じ?

太郎!は花子への!憎しみを込めて44!マグナムの引き金を引いた!!!!!
バーン!!!!!!!?
206名無し物書き@推敲中?:04/03/01 19:04
太郎は花子へと目を向けた。憎い顔がそこにある。銃を握り締める手に力が入る。
太郎は花子へ銃口を向けた。花子は何も言わない。表情も動かない。
引き金を引いた。花子はゆっくりと後ろに倒れる。太郎は自分の手を見た。
太郎の手からは硝煙の匂いがした。

ダメダ〜書けないもんだね… でもバーンよりはマシでしょ?
太郎は花子への憎しみを込めて耳元でパンの袋を割った。
スカ。。。
208名無し物書き@推敲中?:04/03/01 19:40
バスン……。
くぐもった音とともに、花子の瞳から光が消えた。
シーツに広がってゆく赤い海が、彼女の好きだったアネモネの花を思い出させる。
銃口から立ち昇った一筋の硝煙が、太郎の鼻孔をかすかに責めた。
引き金に触れたままの指先が、しびれた様に重い。
時が再び流れ出した。

こんなのどうでしょ。初めて書いてみたわけだが(=゚ω゚)ノ
ダルルルル!
太郎が腰だめに構えたガトリングガンが、花子を木っ端微塵に撃ち殺した。
210名無し物書き@推敲中?:04/03/01 19:45
ttp://www.onyx.dti.ne.jp/~sultan/colum118.html
家裁調査官という職業がある。
少し乱暴にいえば、非行を犯した少年少女やその保護者と面接をし、
どういう処分がいいのを裁判官に意見を掲出する調査官のことだ。
その家裁調査官が書いた本で、以前面白い記述に出会ったことがある。
曰く、一昔に比べれば、子供の精神年齢が3つは下がっている──。
さらに精神年齢が5つ下だとすると、成人式での新成人の横暴ぶりも納得がゆく。
新成人の年齢は、もちろん二十歳だが、精神年齢が5つ低いとすると、15歳。
ちょうど中学3年生が暴れ回っているような計算になる。そう考えて今年の事件を見ると、どうだろう。
高校生の暴れ方というよりは、中学生の暴れ方に近い。中学生が酒をかっ喰らって暴れ回っているような感じだ。
新成人の暴行は、市町村や地域社会という共同体が崩壊したことを改めて示しているが、
それと同時に、彼らの精神年齢が驚くほど低いレベルにあることも示している。
今の成人式は、とても成人とは呼べぬ、身体は二十歳、心は中学生の子たちが集まっているのだ。

本来、親には子供の壁となって社会を知らしめる機能がある。
だが、父親が友達感覚を選択したことによってこの機能は失われてしまった。
さらに1970年の三種の神器の国民的普及によって、母親には余暇時間が生まれてしまった。
この余暇時間を、母親は子供への教育愛に費やして、子供たちを母親べったりにしてしまった。
突き放すことで成長するはずだった子供の精神的成長は、これによって阻害されてしまった。
結果、生み出されたのは、60年代生まれの子供たちよりも3つも5つも精神年齢の低い、
自律できない子供たちだった。父親と母親の機能不全と機能偏向が、精神的発達の未熟な子供たちを量産してしまったのだ。
もちろん、これはひとつの分析予想である。けれども、決してありえない話ではない。
現代の少年は、精神年齢が5つ後退している。今は、教育以前に躾が崩壊しているのだ。
78年以降の成人を、成人と思ってはならない。大学を卒業したからといって大人と思ってはならない。
今、あなたの職場にいる子たち、短大を卒業して入っている子たちは、精神的に未成年なのだ。大学を卒業してもまだ高校生なのである。
211編集@余計なお世話:04/03/01 22:32
擬音全部だめです。
「発射音」とか「閃光」とかで言い換えてください。
何も覚えていない。轟音が聞こえた。そんな気がした。
太郎を現実へと引き戻したのは、その音だった。花子が倒れている。憎いと思っていた女。
太郎の手には44マグナムが握られていた。わからない。何もわからない。俺は、何をしたんだ。

駄目だこりゃ
213編集@余計なお世話:04/03/01 22:45
>>212
拳銃を撃つと耳がツーンとします。
硝煙の匂いは着替えるまで取れません。
一番感じるのは肩への反動です。
あえて音を無視するのもリアリティ。
214名無し物書き@推敲中?:04/03/01 22:49
>>213
擬音はぜんぶだめなんじゃないのかよ!
……と、揚げ足取りをしてみる。

まあ、擬音がぜんぶだめ、って言うのはいくらなんでもあほだがな。
川上弘美とか江國香織、いっきにさかのぼって、泉鏡花などを読み直せ、と。
見習い(アマ)のうちは擬音は基本的に全部ダメだよ。
ある程度、使わなくても書けるようになってから使うようにしないと、安易に擬音に走る癖がついてしまうから。
『〜のような』とかそういう曖昧語も基本やめたほうがいい。
とある作家は、編集に曖昧語と擬音語は使わずに書いてください、と言われたことがあるそうだよ。
216編集@余計なお世話:04/03/01 23:13
>>214
揚げ足取りが得意な人は編集向きで
作家向きじゃあありませんね。
バッタもんの編集ってさ、どこから沸いてくるんだろうね。
ゴキブリみたいw
218編集@余計なお世話:04/03/01 23:18
作家は定員制じゃないんで、
すぐにでも稼げるような作家の卵がいないかとヲチしてるんですけど、
ここはだめみたいですね。
>>218
小説を読んでいると、お前の言い分など聞く必要がないことなんて、すぐにわかる。
220編集@余計なお世話:04/03/01 23:30
>>219
あんたが一生作家になれないこともね。
>>220
おれの名前を聞いたら、お前、驚くぞ。
222編集@余計なお世話:04/03/01 23:33
はいはい。
ごめんなさい、つい虚栄を張ってしまいました。
私を一次で落としたりしないで下さい。
土下座して謝ります。。。
224編集@余計なお世話:04/03/01 23:37
エロ漫画家>>萌え作家>>>>>>>>>>>>>>ブンガク新人作家

人格じゃなくて出版ビジネス的にはこんな感じですね。
225名無し物書き@推敲中?:04/03/01 23:47
>224
純粋に疑問なんだが。
どーやって連絡つけるつもりなんだ、その稼げる作家の卵とやらと。
226MJ ◆MJ/axTXDJk :04/03/01 23:48
つか、1次通過するのは3〜4%らしいぞ。
<文学界、すばる、群像、文芸、新潮
初めて書き込むが、思いっきり強気なスレタイにビク−リなおれ。w
DADAッDA!!
遠くからリズミカルに何かを壊すような音が聞こえてくる。
「だ、誰かが攻めてきたぞ!奇襲じゃ!戦争じゃ!」
と、おじいちゃんが大声を上げ、どこからか防空帽を取りだして被り、被り缶詰をリュックに詰め始めた。
途中で送信してしもうた。まぁ本当にどうでもいいが_| ̄|○
229名無し物書き@推敲中?:04/03/02 00:49
バトルロワイヤルも初投稿した時は確か一次落ちだったよね。
≫日本語になってないしストーリーはめちゃくちゃ
あ、でも一応当てはまってるか…
>>229
まぁ、内容が……
稼ぎがいいのはコミックだからそこに優秀な編集者を充てて、どうにも使えない薄ら馬鹿を文芸の編集者にするのが一般的な出版社の人事だっていうの、本当ですか?
編集@余計なお世話が本物なら、その話も納得だな。
>>226
新潮なんて低すぎだよなw
234名無し物書き@推敲中?:04/03/02 09:23
また来たのかパンプくん。
どうにも使えないうすら馬鹿は、さすがに採用しないだろうw
236名無し物書き@推敲中?:04/03/02 09:32
編集騙る奴って何が楽しいんだろうな。
編集者と偽る事で、自分の意見の信憑性を上げたいだけだろ。
238名無し物書き@推敲中?:04/03/02 15:43
>>236 237
オマエ同じことばかり言ってるな 煽りやアラシならよそでやれ

>>238
図星指されただけでそんなに怒るなよ
240名無し物書き@推敲中?:04/03/02 16:15
>>239
煽りは他所へどうぞ。
創作文芸板コテハン図鑑

『パンプくん』

◆特徴
 ・まずは編集者として登場する。
 ・自演が得意。必ずと言って良いほどageる。
 ・構うと粘着する。必殺技は連続投稿でスレ消費。
 ・「作家にはなれない」という断定形を好む。
 ・「実力」というフレーズもなかなか好き。
 ・偏執的なラノベ読みで何の脈絡もなく純文学批判をはじめる。普通の
  ラノベ読みからも敬遠されている。
 ・多分作家にはなれない。
242名無し物書き@推敲中?:04/03/02 17:28
>>241
煽りはよそでやれよ!!
243名無し物書き@推敲中?:04/03/02 17:31
>>241
ワロタ
244名無し物書き@推敲中?:04/03/02 17:32
>>241
そう言ってる君は、作家どころか
社会生活すらまともにできてないじゃない。ぷぷぷっ
245名無し物書き@推敲中?:04/03/02 17:33
煽りはよそへイケ
246名無し物書き@推敲中?:04/03/02 17:34
>>244
ワラタ
247名無し物書き@推敲中?:04/03/02 17:35
>>244
…もしかして、パンプ…君?
すげーわかりやすい反応だ……
249名無し物書き@推敲中?:04/03/02 17:45
荒らすなよ
自分の作品が小説となっていなければ、一次で落ちる
だが、自分の文章が小説をなっているかどうかの判断は自分ではできない
そうでなければ、一次落ちの作品数が膨大になるわけがないからだ

そこで俺は思った
自分の作品が小説になっているのかどうかを知るにはどうしたらいいのかと?
>>250
他人に見せる。
投稿サイトに出品する。
俺に見して。
俺は一次落ちなんてしたことないぜ
たまに昔の作品を読み返すけど、それでも自分では恥ずかしいぐらいヘタだと思うよ
それにも劣るって、一次落ちするヤツの作品ってよっぽどヘボなんだろうなぁ……
254名無し物書き@推敲中?:04/03/03 22:12
>>253
燃料満タン入りました!
おれなんて宇宙大統領から、地球文学長官の地位をもらってるよ。

名無しなら、おれだってそのくらいのこと(↑)は言えるよ。

>>253もそんなチンケなことを綴るなよ。
ぼけた爺さんが、「おれは朝青龍より強い」とか言ってるようなもんだろ?
まあ真実か虚勢かはどうでもいいが、ある程度ありえる話だとは思う。
おまえらが大好きなぷよぷよにたとえてやる。
素人は連鎖なんてできないが、慣れてくると普通にニ連三連とできるだろ?
だが、そこから五連六連とできるかどうか、またそいつの能力次第だ。
つーか、受賞者の中に、
  初めて書いた作品を応募したら、それが受賞
って人が少なからずいるからね〜。

下手の横好きとは、わけが違うということか。
>>257
嘘に決まってるだろう。
作家という人種は、ここ一番で嘘をつくのだから。
>258
何を脊髄反射してるんだ。
そんなに自分の1次落ちが悔しいのか?
260名無し物書き@推敲中?:04/03/04 03:40
age
261名無し物書き@推敲中?:04/03/04 10:08
大小合わせて何十もの公募があるんだ、それでデビューする作家はまず100はくだらんだろう。
その中には、当然「初投稿即受賞」という人がいても不思議じゃないと思うがな。
むしろ「いない」と言い切る方が異常だと思う。

その一方で、一次すら一度も通らんやつがいるんだから、世の中は残酷だ。
262名無し物書き@推敲中?:04/03/04 11:40
まあ、数撃ちゃ当たるって世界じゃないってこった。
263名無し物書き@推敲中?:04/03/04 12:01
でも、ビギナーズラックで受賞すると、天狗になってあとが続かない。
漏れがまさにそうだ。
今、いちから投稿しなおしているところ。
人は誰でも、最低一冊は最高の小説が書ける。
それが受賞作だったら、一発屋に終わって悲しいね。
デビューできただけでも儲け物かもしれんけど。

逆にその最高の作品が一次落ちだったら、悲惨以外の何物でもないな。
>>264
でもまぁ、一冊でも受賞したなら就職の時に強いだろ。
266謎 ◆M4DV7mx8Q. :04/03/04 20:25
>>263
ビギナーズラックより、計画性が一番です。
                   by消費者金融
>>265
若いうちの受賞なら就職には有利だろう。
しかし、ある程度社会的な地位を持つ人が小説に受賞した途端、上司からリストラを食らったという話がある。
男の嫉妬は権力を持っているだけに、始末に悪いよ。
それ、よく訊く話だよね。会社側からすれば、
「ウチの仕事もしないでくだんらんもん書きやがって」という
一見正当性のある憤懣、しかし実はねたみ&嫉妬ってやつ。
若いうちに受賞すると、面接受けに行ったとき
「作家を続けれていればいいだろ?」といわれて、つっぱねられるよ。
それは本当のこと?経験談なの?
煽りじゃなくて普通に興味がある。
著作収入があるという理由で、大学から無給労働を強要させられている兼業作家の某助教授がいる。
国立大ですらそんな調子だから、私企業ならもっとひどいだろうね。
本当だよ。
会社がよっぽど欲してる人材じゃない限り、断られるのがオチ。
志望動機からしてあやしくなるからね。
ドラゴンが13歳のハロワで小説家は最後に就く職業だなんたら書いていたけど、そんな感じだよ。
受賞を理由にリストラされた作家が、人気が出てきて連載を始めた頃に、
会社が忙しくなって人手が足りないから、戻ってこいと言われたという話があるね。
当然、無視したそうだけどさ。

しかし、リストラした相手に戻って来いなんて、人として恥ずかしくないのかねえ。
話はちょっとずれるのかもしれないけど。
俺の元いた会社でバイトを採用したんだけど、そいつが自主制作系の映画で
結構名のある奴だったらしく、プロともパイプもあって、それなりに活動して
たみたいなんだよね。最終的にそいつはすぐ辞めちゃったんだけど。

結局、小説にせよ映画にせよ「金が儲からないから働くけど、本道はこっち
じゃない」みたいな奴って仕事がいい加減なんだよね。
言われたことしかできないし、内容に踏み込まずいつも効率良く済まそうと
してる。本道のこととなったら仕事は二の次だし、会社に対する貢献度は低い。
まあ、スタンスとして当たり前っちゃあ当たり前なんだけどさ。で、そいつは
「撮影が……」とか言ってずっと休み続けた挙げ句(途中から無断欠勤に
近くなった)、最後には会社にも出てこずFAX一枚よこして「辞めます」と
言ってきた。

受賞したってことは、(一般的には)「あわよくばその道で生きたい」って
思って書いてたってことでしょ? そう思ってなくたって賞によっては早く
次を書けって編集に尻を叩かれるわけだし。少なくとも会社員として生きて
いくことに満足していない、他のことを模索したいから始めたんだろうし。
会社としてはそういう人材って、上記のバイトみたいなイメージがあるんだ
ろうし、実際そいつみたいなやつは大勢いるだろう。作家業だけで生きて
いけるんならそっちのほうがいいし、経済的なことを抜きにしてどっちが
いいか選べって言われたら、そりゃ大抵の人は会社をとりはせんだろう。
企業のリスクマネジメントとして、そういう「使えない」人材を切るって
いうのは、ねたみや嫉妬というよりも理にかなった行為だと思うけどね。

つまり、受賞したとしてもとりあえず黙っとくか、会社員として有能である
ことを見せてから告白しろってこったな。
>>274
それはその会社の中でそれまでどんなふうに生きていたかによるよ。
周りの人たちが心からその才能を祝福してくれるような、
そんな人だっているわけだし。
>>275
周りの人たちが祝福してくれた挙げ句、「じゃ、これからは会社を辞めて
作家として生きていくんだね」って言うかもしれない。
結局、公務員でもない限り、それが悪意か善意かはさておき、作家か会社員か
の二択を迫られることにはなると思うよ。ほとんどの人間は複数の物事に
平等に、しかも最大限の力を費やせるわけではないし、皆それを経験的に
知っているから。「使えない」ってのは何もマイナスの意味ではないさ。
「会社の仕事に全力を傾けてくれない」っていう判断だ。
>>276
問題は会社や同僚を捨ててまで書きたいものがあるかだよ。
そこまで考えた上で書くことを選んだら悔いはないし、
そんな中でこそ自分を分かってくれる生涯の友人を得ることだってあるしね。
>>277
お前一人だけ、なんだか、本筋とは違うことを言っているぞ。
あたりまえのことだが、仕事は仕事できちんとしよーぜ……。
たとえ食いつなぎのバイトであったとしてもさ。
ファックス一枚で「辞めます」ってのは、たとえ本筋でないバイト
だったからどうでもよかったにしても、幾ら何でもヒド過ぎる。
>>276
公務員でもないかぎりって、どういうことだ?
公務員なんて副業は全面的に禁止の筈だろ。
数年前に芥川賞獲った公務員がいたけど、あれってどうよ?
一作目を趣味で書いて、たまたま受賞するのは有りだが、
それ以降は副業に該当するよな。
あのおっさんは芥川候補の常連だったような。
>>280
森鴎外、新田次郎、俵万智、吉村萬作。
みんな公務員なんだけど、知らないの?
だから、公務員であることを知る知らないが問題ではなくて、
公務員規約みたいなのはどうなってんだって話だよ。
公務員は副業オッケーなのか?
しかし、前回の芥川賞受賞から半年以上経っているとはいえ、
早くも名前を間違えられてしまう「吉村萬壱」も気の毒だねえ。
>>282
OKだからやってんの。
俵万智の場合、PTAから抗議が来ても校長がはねのけたらしい。
俵本人がエッセイで書いているもの。

かくて、俵は写真週刊誌の授業中の取材、笑っていいとも増刊号への出演、
ダイヤモンド・パーソナリティーの受賞、紅白特別審査員等、
後輩の綿矢なら考えられない数多くの恥知らずなイベントに参加することとなる。
>281
森博嗣はバリバリの現役作家だけど、国公立大学の教授だぞ。
しかし、>271が真実なら大学の方の給料はもらっていないことになる
そんなことはないと思うけどなw
普通に大学内の生協に森博嗣コーナーがあるし。
おれは別に俵個人を批判しているわけではない。
乙武もそうなんだけど、ベストセラー作家に対して、
批判が及び腰になっているマスコミをむしろ批判したい。

綿矢は批判されまくっていて、おれは安心してる。
そのくらいがちょうどいいと思うのだ。
牛丼屋でアルバイトして見つかってどんじかられた女教師がいたね
つか、オレが言ってるのは吉村って奴じゃないぞ。
ハリガネだろ? そいつじゃない。
芥川賞会見で東京に来なかった奴だよ。
熊の敷石と同期受賞の。
289285:04/03/05 19:42
ああ間違えた。上のレスは>280へです。
気にしないで下さい。すみません。
>>287
だよなあ。
全面的に副業オッケーってわけでもないんだろ?
芸術活動とかは例外的に良いってことか?
>>287
それって無許可だし。

>>288
よくわかりもせずに、色々言ってすみませんでした。
あなたの怒り方から判断するに、
話の展開の仕方も私は間違っていたようですね。
勘違いした私は、てっきり・・・。
目障りな私は当分息をひそめますので、あとはご自由に。
創作活動は例外的にOKということらしい
副業ではなく、表現活動の一環としてとられるという話だ。
つか、騒がせてすまんけど、俺の会社も副業全面禁止なのよ。
入社の時、判をついたもん。
厳禁二箇条の一つが機密漏洩、もう一つが副業だった。
一部上場のくせに給料安いしなあ。

>>291
え? 別に怒ってないぞ。。。? 
>>292
なるほど。ありがと。
羨ましいなあ。
>>291によれば許可をとれば牛丼屋で働いてもいいみたいな書き方なんだけど
>>295
そういう書き方なんだが、何か問題でも?
国家公務員法104条参照のこと。
>>296
なに逆ギレしてるんだよ
バカにされてるとでも思ったのか?
逆ギレ?
>そういう書き方なんだが、何か問題でも?
↑ひういう書き方してたら逆ギレだと思われてもしゃーない
300299:04/03/05 20:51
ひういう→こういう
間違ったことを指摘されて居直ることを「逆ギレ」というのかと思っていた。
無知から来る皮肉を正したつもりが、それが逆ギレだったのか。
おれみたいに言葉を知らない人間は、こんなところで調子に乗って書くべきじゃないね。
本当にROMでいようと思ったよ。
>>301
おまえはロムに徹した方がいいと思う。
最初から国家公務員法104条って書けばいいだろ。

というか、高校の先生は国家公務員じゃないのでは?
国立大学の付属の学校は国家公務員じゃないの?
305295:04/03/05 21:08
>>301
>無知から来る皮肉
あのぅ……僕、皮肉で>>295を書いたんじゃないです……
どうもすんません……_| ̄|○
>>303
牛丼屋のバイトで問題になったのは、中学の教師だ。
>>306
まだいたの
といっても、国立の教師ではない。
文筆活動なら職務に支障をききたさない限り例外とする
>>301
言葉を知らないというか、社会性に欠けるんじゃないか、君は。
>>310
おお、中途半端な説教だな。で、それがどうした?
312276:04/03/06 01:00
皆さん、荒れないで。
俺が公務員でもない限りって書いたのは、実際に公務員の作家がいる(許可
されてる)ことと、多くが仕事内容において普通の企業に比べ余裕がある
ってことから書いただけっす。結局企業が副業禁止なんつーのは、会社の
仕事に全力を傾けろってことと、実際に傾けなきゃやってられんからっつう
側面があるからでしょう。

>>279
>ファックス一枚で「辞めます」ってのは、たとえ本筋でないバイト
>だったからどうでもよかったにしても、幾ら何でもヒド過ぎる。

うん。あんまりヒド過ぎて思わず笑ってしまった。
筆名だと別人格ということで公務員でも副業が認められるのではなかったか?
わーい。やっとアク禁が解けたから、一言書けるよ。

副業の禁止は、会社に損害を与える恐れがない限り、企業に禁止することは出来ないんだよ。
過去にTDKが社員の副業をやめさせようとした際、裁判で副業を禁じるならそれに見合う給与を払えという判決が出たことがある。
もっとも、同じTDKの副業絡みの裁判で、工場勤務の人が疲れて事故を起こす恐れがあるという理由で禁じられた判例もあるけどね。

私企業の場合は就業時間外まで社則で禁じられないというのが解釈。
ただし、副業が会社に損害を与える恐れがある場合のみ禁止にできるそうだ。
会社の内情を暴露するような小説でない限り、創作活動を阻む理由はないんだね。
恩田陸さんだったかな。大手建設会社のOLだったので、
新潮ファンタジーノベル賞を受賞しても顔写真・本名とも、
一切公開しなかった人。
働いてみたことがないので詳細は不明だが、建築関係は
とても保守的と訊く。バレたらクビになるんで、誰にも
内緒にしたんじゃない?

電通みたいな、人脈とアイデアで食いつないでいる会社の
社員なら、創作してもスルーパスだと思います。要は会社との相性だよね。
ブスだったんだろ。
出版社の自主判断で公表を避けたとか。
いるね、電通の社員で作家。
けど、新人賞って、著者の勤務先の事情とか、特殊な事情がない限りは、
顔写真を公開するじゃない? なんでだか。それがいいことか悪いことか
わからないけど。
何処の新人賞を指してるのかわからん。
そんなに多くはないと思うが。
それに公開するしないは最終的に本人の意思次第だろ。
集英社くらい大々的にやられたら、
絶対にバレるやん。
兼業作家で検索すると、結構みんな社会的地位が高いね。
梶尾真治さんなんか、デビュー時の一社員から、今ではガソリンスタンドチェーンの社長にまでなってる。
杓子定規に受賞即解雇する会社じゃ、ろくな人材が育たんのとちゃうか?
恩田さんは大手生保の社員だったような。
梶尾真治のガソリン屋は家業を継いだだけなんだが。
324名無し物書き@推敲中?:04/03/18 16:04
皮算用スレ
325名無し物書き@推敲中?:04/03/18 19:55
少し前の方のレスに「芥川賞受賞でも東京に出てこなかった」という作家が
取り上げられていましたが、要するに受賞記者会見をぶっちしたということ?
その人のことは全然知らなかったんだけど、やっぱり非難ごうごうでしたか?
当時、どんな感じだったのか知りたい。
ボン・ジョヴィをボン・ジョビ
ヴァン・ヘーレンをバン・ヘーレンと綴るように
エヴァンゲリオンをエバンゲリオンを書いてしまうほうが
いくぶん詩的だと思うけど、いくぶんだけどね。
>>326
そうそう、あなたの言う通り♪
>>325
へ〜、そんな人いたんだ。
誰か答えてやってよv
東京のホテルで行われた第33回新潮新人賞の授賞式で、受賞者が大勢の
来賓を前に姿を現さないという珍事があった。
受賞者の鈴木弘樹氏(37)は静岡県出身で現在アルバイトをしている。
「5人以上の人がいる所に出られない。この三年電車にも乗っていないし
家族もいない。今回、なんとか会場に行こうとしたができなかった。
申し訳ない」とのコメントを発表した。
前田新潮編集長は「受賞者は電話も携帯電話も持っておらず、やっと連絡が
とれて説得したが、人前に出るのが苦手でどうしても式に出られないという。
顔写真を載せたくない、といわれたときから嫌な予感はしていたが・・」 (日経新聞10月28日朝刊)

2001年
「グラウンド」《新潮 2001年11月号》(第三十三回新潮新人賞受賞作)
2002年
「雨」《新潮 2002年3月号》
原寮(←なぜか変換できない)の直木賞授賞のコメントはかなり辛口でした。
全文うpしてもいいけど、エッセイ「ミステリオーソ」に載ってるのでみなさん読んでみてください。
331吾輩は名無しである:04/03/28 10:53
ujr
332名無し物書き@推敲中?:04/04/08 00:24
んだあ!!
このふざけたスレはよお。
俺に喧嘩売ってんのかあ。


くぽぽぽぽぽぽpっぽぽp。
333名無し物書き@推敲中?:04/04/11 15:31
自分の作品に酔ってる人は多いと思うけど、一次落ちた作品は糞って認めて欲しい
334名無し物書き@推敲中?:04/04/11 15:35
>>1.
こちとら万年最終止まりだが、
個人的に「大賞」取れないなら、
どこでも同じだと思うぞ。
私の場合は、幸い拾ってくれるところがあったけど、
いくら、「万年最終」でも、拾ってくれるところが無ければ、
「文章のうまい無職」なだけだし…。
今でも仕事は困らない程度にあるが、
やっぱり「最終止まり」なんだよなぁ。
まあ、最近は最終まで行くと、名前出るけど、
本音を言うと、そんなの何の意味も無いよ。
大賞取らなきゃ一次落ちと同じ。金貰えないし。( つω・`)
最終までいくのってスゴイ!絶対才能ありますよ!頑張ってください!
















とでも言われたいの?死ねよ。脳内作家さんw
336名無し物書き@推敲中?:04/04/13 00:28
(^^)
神戸から何か用ですか?
339謎 ◆M4DV7mx8Q. :04/05/14 16:37
>>334
最後の一文にもの凄い説得力を感じる……
340名無し物書き@推敲中?:04/05/16 21:20
あげておこう
341童貞勇者 ◆KR3.DOUTEI :04/05/16 21:34
ドーテイでも二次選考までは残った経験がある。
342名無し物書き@推敲中?:04/05/30 04:17
age
343名無し物書き@推敲中?:04/06/29 11:31
エロゲーオタクコテの暴言 (葉=LEAF 鍵=KEY 共にアダルトゲーム製作会社)
http://tmp3.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1087898408/l50

21 名前: 人生ブラフ@イリヤタソ(;´Д`)ハアハア [sage] 投稿日: 04/06/26 21:42 ID:???
文学界新人賞ですwww
今回間に合うかは微妙なので、もしかすると次回にまわすことになる
かもしれませんが、今回出した場合発表は12月でありますww
心配しなくても葉鍵キャラを組み合わせたペンネームで出しますから
すぐにわかりますよ(ゲラ

22 名前: 最低人類0号 [sage] 投稿日: 04/06/26 21:46 ID:???
普通に本名でいいじゃんよ、家守。
23 名前: 人生ブラフ@イリヤタソ(;´Д`)ハアハア [sage] 投稿日: 04/06/26 21:48 ID:???
そんな読みにくい苗字は嫌ですよww
書店に並んだとき困りますからww

24 名前: 最低人類0号 [sage] 投稿日: 04/06/26 21:52 ID:???
え、実は「いえもり」じゃなくて「ヤモリ」だったとか?
そりゃ確かに読みにくい…。

25 名前: 最低人類0号 [sage] 投稿日: 04/06/26 21:54 ID:???
しかし葉鍵キャラを組み合わせたペンネームなんて、いくらでもこじつけられるじゃないか。
26 名前: 人生ブラフ@イリヤタソ(;´Д`)ハアハア [sage] 投稿日: 04/06/26 21:57 ID:???
>>24
どっちも違いますwww
まだまだ僕のファンを名乗る資格はないですねwww
>>25
なにをそんなに恐がっているんですかねwww
残念ながらこれ以上は教えられませんねえ
けど芥川賞取った時にPNをそのままコテにしますよwww
344名無し物書き@推敲中?:04/06/29 14:55
絶対俺が入選だ〜
345名無し物書き@推敲中?:04/08/18 17:59
一次を突破できない人には二種類あるんだよね、きっと。
才能がない上に小説の書き方もなっていない人と、才能はあるけど
不慣れでうまく書けなかった人と。

才能のある人は、書き続けていれば、いつかちゃんとした作品が書けて、
一次落ちから突然受賞になったりするんじゃないかな。

だからかえって、いつも一次止まりの人の方が深刻な気がする。
「小説」には一応なってはいるけれど、なにかが足りない、みたいな。
その「なにか」が才能だったりするんじゃないかと。

最初は一次を通っただけで嬉しかったけど、いつも一次止まりじゃ
しょうがないんだよな、と最近思う。

346名無し物書き@推敲中?:04/08/18 21:47
今日、小すばの一次選考結果が出たけど
約1200通の応募作の中で一次通過は約100作
うち、何らかの形で本を出版している人、他の文学賞を受賞してる人、
最終に残った経験のある人、それらを合わせると30数人にもなる
こんな感じでかなりハイレベルな一次選考だってある罠
これ読んでみ
http://www.shubunsha.com/5003.html
宣伝、広告じゃないよ
348名無し物書き@推敲中?:04/08/18 23:57
>>347
サンクス。
なんかしみじみ考えてしまったよ。
349名無し物書き@推敲中?:04/08/19 03:36
>>334
ウソつくんじゃねぇよ
最終まで行けば編集者から何らかのコネクションはあるぜ
それでもまだ賞が取れないという事は
オマエに実力がないという何よりの証拠だよ
だね。
それに最近は出版不況対策で出版する作品点数を増やしたいがために、
最終選考に残った全員をデビューさせる出版社も増えているのにね。
351名無し物書き@推敲中?:04/10/07 23:02:08
以前、自分が読んで一番感動したon line小説を試しに某賞へ応募してみた。
一次で落ちた・・・orz
352名無し物書き@推敲中?:04/10/07 23:06:43
>>351
お前な・・・
353名無し物書き@推敲中?:04/10/07 23:10:19
>>351
ぱくりとばれたんじゃねーの?
354名無し物書き@推敲中?:04/10/08 08:54:36
>>351
受賞しなくて良かったな。
355名無し物書き@推敲中?:04/10/08 12:34:23
二次通過がやっとだなあ
356名無し物書き@推敲中?:04/10/09 21:04:49
今度の文學界も一次落ちだ。
で、やっと思い当たった。
プロフが駄目だったんだ。
職業:国家公務員(財務省)
下読みが、これに嫉妬してたんだ。
やっと分かったよ。
357名無し物書き@推敲中?:04/10/09 21:08:03
 
358名無し物書き@推敲中?:04/10/21 21:51:00
小学館文庫大賞って、突然通知が来るってきいたよ
一次突破とか最終に残ったとか告げないんだって。
ある日突然だとさ
359名無し物書き@推敲中?:04/10/21 23:14:37
おかしいなあ。
フリーターの俺には下読みさんも
同情してくれると思ったんだけどなあ。
360名無し物書き@推敲中?:04/10/22 01:16:45
一次はともかく、
お前ら、応募する時点では受賞するという確信があって応募するだろ?
その根拠を教えてくれ。
361名無し物書き@推敲中?:04/10/22 01:56:57
>>360
自分に質問してみろよ。それで解決。
362名無し物書き@推敲中?:04/10/22 01:57:47
たぶん、過去の受賞作読んで、自分の作品のほうが面白いと思ってんじゃないのか。
363名無し物書き@推敲中?:04/10/22 02:14:31
>>361
俺は職業作家になるつもりはない。
恵まれた本業があるから、社会経験を基にひたすら斬新さを表現してる。
だから、受賞する自信も外れる不安もある。
でも、受賞作ってそんなに奇をてらってないよな。
そんな応募作のなかで自分が一番と思い続けるのは難しくないか?
364名無し物書き@推敲中?:04/10/22 09:31:11
初めて書いた作品と言えども
一次すら通らないやつは、作家になるのは諦めたほうが良い。
これはマジ。
365名無し物書き@推敲中?:04/10/22 17:24:24
>>364
いや、その理屈はおかしい。
366名無し物書き@推敲中?:04/10/22 17:28:22
>>364
なぜなら、最終的に受賞しなければ、
一次を通ってもなんの意味もないからだ。
冒険的な構成でフロンティアを開拓する場合、
一か八かということもありうる。
364の言う意味は、応募する前に誰かに読んでもらえぐらいに理解しておいたほうが良い。
367名無し物書き@推敲中?:04/10/22 17:30:58
そのとり
368名無し物書き@推敲中?:04/10/23 11:26:33
>>366
364が言ってるのは、
一次で落ちるというのは基本的なことができていない
だから今のままでは作家になることは無理だということでしょ。

やっぱり作家になれる人間は、
処女作であっても一次で落ちるなんてことはないよ
369名無し物書き@推敲中?:04/10/23 11:31:33
ロマさん、三回目で初めて一次を通ったと思ったら
そのまますばる文学賞を受賞。芥川候補にもあがるだろうと
もっぱらの噂ですが。
370名無し物書き@推敲中?:04/10/23 11:34:43
才能無いのに外部要因や運だけでたまたま小説家になれた例だな。
低学歴で文学理論もないし一発屋で終わるだろう。

そういう極端な例を話しているわけではない。
371名無し物書き@推敲中?:04/10/23 14:23:12
>>370
いや、その理屈は間違っている。
372名無し物書き@推敲中?:04/10/23 14:26:32
なぜなら、それはお前のひがみが入ってるからだ。
実際には、ラノベなんかでは文学理論がなくても、
財を成した人間がたくさんいる。
決して極端な例ではない。
373名無し物書き@推敲中?:04/10/23 14:30:21
ひがみ、やっかみ、きょえいしん
374名無し物書き@推敲中?:04/10/23 14:37:41
人間は成長する。
一次で落ちても3作書けば、及第点のレベルになるだろう。
逆にどうしても書きたいモチーフがなければ、
思い入れがなければ、
どんなに文章がうまくなっても、
凡作しかかけない。
ビジネス文書書いてるんじゃないいんだから、
ピーキーな設定に挑んで玉砕するもまた良し。
5年後に同じテーマで書き直したら、傑作になる可能性は少なくない。
375名無し物書き@推敲中?:04/10/23 14:46:11
文学理論なんて、素人が築いている時点でおかしいけどな。
論文出し合って、賞を争っているわけでもなし。
376名無し物書き@推敲中?:04/10/23 14:48:34
>>370は東大か京大卒なんだろ。
俺も高学歴には憧れはあるけど、
早大の文学程度だからな。
文学理論なんて築いてないや。
377名無し物書き@推敲中?:04/10/23 15:06:24
ボクサーで新人王獲るやつは、対して練習しなくても一回戦は余裕で勝つ

作家で新人賞獲るやつは、処女作でも一次選考は余裕で通る

その道で食えるやつは、最初から違うということだ。
これが才能ってやつだ。それができないやつは無理ということ。
378名無し物書き@推敲中?:04/10/23 15:08:04
新人賞って、だからすばるは該当しないのか?
朝倉祐弥は処女作もその次も一次落ちだと言ってるのだが。
379名無し物書き@推敲中?:04/10/23 15:11:48
その上だよ。
芥川、三島、野間新人、芸術選新人、そのあたりだろ、純系ならば。
380名無し物書き@推敲中?:04/10/23 15:12:16
ボクサーの新人王ってプロになってからの話じゃん
381名無し物書き@推敲中?:04/10/23 15:13:31
だよな。ノーベル賞クラスのやつならば
努力しなくても芥川賞をあっさり取る、という例だよな。
ボクサーの新人賞なら。
382名無し物書き@推敲中?:04/10/23 15:24:57
つまり不毛な議論ってことでFA?
383名無し物書き@推敲中?:04/10/23 15:29:59
要するに
無理なヤツは、いくらやっても無理ということだ。
プロとして食えるやつは、始めから違うといことだ。
384名無し物書き@推敲中?:04/10/23 15:32:34
ダメなヤツは、ダメ。

それだけのこと。
385名無し物書き@推敲中?:04/10/23 15:35:02
>>380
例え話だろーがよ
作家目指してるやつが
そのぐらいもわからねぇーようじゃ終わってるよキミ
386名無し物書き@推敲中?:04/10/23 15:36:57
>>377
野球でもプロに入るヤツは違うものね 別格だよね
どの世界でもプロになるやつは全然違う
作家でもそれは同じだろうね
387罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/23 15:41:07
ビートルズはオーディション落ちまくってただろ。
芸術とスポーツはぜんぜん違うから例えにならないよ。
388名無し物書き@推敲中?:04/10/23 15:49:53
>>387
その時のビートルズは、一歩も二歩も時代の先を行ってたからだ
その凄さに気づかずに
世間がそれについて行けなかっただけの事。

芸術でもスポーツでもプロになるやつは、
やはり最初から違う。
389名無し物書き@推敲中?:04/10/23 15:52:05
>>388
確かに違うよね。
390名無し物書き@推敲中?:04/10/23 15:56:56
極論を言えば
プロになるやつは、はじめて書いた作品でも
いきなり大きな賞獲るだけの実力があるってことだよ。

はじめから器が違うということだな。
391名無し物書き@推敲中?:04/10/23 15:57:32
ズートルビだって苦労したんだぜ……
392名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:01:19
スポーツ選手、役者、歌手、作家その他etc・・・
プロとして食ってる人は全然違うよ

素人と横に並べて見るとよく分かる 格の違いが。
393名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:03:23
>>391
♪好ーきなんだ♪ チャチャ すーきなんだぁ♪

山田くーん座布団一枚
394名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:04:15
>>388
ビートルズはバンド結成直後から地元において破格の
人気を誇っていたよ。
そもそもオーディションに落ちまくってないしね。
バンド結成から2年後に初めて受けたデッカのオーディションで
落ちたことがあるだけ。
そしてその同じ年に偶然ビートルズのデモテープを聴いた
ジョージマーティンがEMIのオーディションに呼んで
そのままメジャーデビュー。
395名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:04:27
>>392
ハゲ同。
396名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:05:49
>>394
じゃあやっぱりプロになる人間は
始めから別格だってことじゃない
397名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:06:37
>>396
そういうことになるよねぇ
398名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:10:37
プロになれないやつってそれなりの理由があるよ
やっぱヘタだもの。

作家でも賞獲れないやつってそれなりの理由があるよ
やっぱヘタだし面白くないもの。
399名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:12:02
>>396
というかビートルズなんか持ち出してきても
しょうがない。
プロの中に於いても別格の存在なんだから。
要は387の書き込みは誤った認識に基づいていると
言いたかった。
400名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:12:39
プロで食ってるやつってそれなりの理由があるよ
やっぱ上手いもの。

作家でも賞獲れるやつってそれなりの理由があるよ
やっぱ上手いし面白いもの。
401名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:13:53
>>399
要するにプロになるやつは初めから違うのさ
402名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:18:00
>>399
要するにプロになるやつは、全てにおいて初めから違うのさ
要するにプロになるやつは、一次でなんて落ちないのさ
要するに一次で落ちてる時点で、プロにはなれないと言うことさ

早くそれに気づけよ

403名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:24:40
才能というのかな?
プロとして食ってる人間は何かが違う。
404名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:26:48
で、この板でさんざ叩かれたり、新人賞の一次落ちをしてた
ロマがすばる取ってプロ作家になったのは、なんでスルーなの?
ねえ、なんで?
405名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:28:25
>>404
しつこい。答えは>>388
406名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:30:01
賢いやつは、一次で落ちた時点で
「あっ才能ないわ」と気づくもの。

バカなヤツほど、一次で何回も落ちてるにもかかわらず
それに気づかずいつまでもやりつづける。そしてそれを
「俺の才能にきづいてない」とか言うんだよな。

才能あるやつは、一次でなんか落ちない。
407名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:30:05
ええっ?
古臭いとか亜流と言われるロマが時代を二歩先取りだって?!
そりゃ大変だ。大変だ。
408名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:32:04
>>407
君、時代に取り残されてるよ。
409名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:32:31
つーか、いま一次でなんか落ちないって言ってる奴は
新参でロマの存在を知らないんだと思う。
話しがまったく咬みあわない。

少なくとも、ロマの存在があるこの板でその論理は成立しない。
論の破綻だけじゃなくて、板状況も読めてない。
410名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:34:07
>>409
ロマって、なんだかんだいって板歴代No.1だろ。
あいつより力が上だった奴いないし。あれほど
議論を白熱させた作者はいない。論は正しい。
411罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/23 16:34:11
>>394
いや落ちてる。二位にはなったことあるけど
412名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:35:17
どつちにしたってプロになるやつは違う
413名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:36:01
朝倉が2回1次落ちって
ソースはあるのか?
414名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:36:31
いつまでも素人のままでグダグダ言ってるヤツより
プロになったやつの勝ち。
415名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:38:40
>>414
大正解。
416名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:39:00
>朝倉が2回1次落ちって
初応募でいきなり獲ったのでは?
417名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:42:36
他人のことをグダグダ言ってるヤツより
プロになったやつの勝ち。
418名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:43:03
>>417
大正解。
419名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:44:56
なんでい、朝倉の2度1次落ちは単なるデマか。
420名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:52:28
この板できちんと足跡を残して、
新人賞を取ってプロになったのは朝倉だけで、
(他に自称プロとか、本を出したとか言ってる胡散くさいのはいるけど)
そいつの書く作品が板でいちばんの話題だったんだから、
やっぱりそういうことなんだろう。

何度も一次落ちする人はもちろん、この板でトップ取れない
ような人は新人賞も通らない。
421名無し物書き@推敲中?:04/10/23 16:55:21
大泉芽衣子は五回一次落ちのあと
六回目で最終候補に残り落選
七回目で受賞だった。
だが二作目の作品が早稲田文学という同人誌に掲載されはしたが。
422名無し物書き@推敲中?:04/10/23 19:23:11
客観的で事実だけで判断すると、
一次に落ちたからといって、あきらめろというのは間違い。
そもそも資質の開花は人それぞれ。
むりやり決め付けること自体が論理的でない。
423名無し物書き@推敲中?:04/10/23 19:29:23
>>422
たしかにね。
でも、なんで俺のが一次落ちで
あんなのが当選なんだろう、とか、
結果発表前に今回は絶対に受賞だ、
なんて言ってるやつは、やっぱり諦めた方がいい。
盲と変わらんよ。
424名無し物書き@推敲中?:04/10/24 02:14:37
でも大体一回目の投稿で受賞か最終選考まで
残らないようじゃ駄目だよ。
425名無し物書き@推敲中?:04/10/24 08:31:57
一回目二次通過で次からはすべて一次落ちっつーオレはどうなる。
426名無し物書き@推敲中?:04/10/24 10:04:56
きっと「面白いね」って感想より「上手だね」って感想がくる人は一次落ち
427名無し物書き@推敲中?:04/10/25 17:11:57
二次選考で続けて落ちるやつは、まだ見込みがある(でも10回くらいまで)
最終選考に残れるやつは、   作家になれる

でも
一次選考で続けて落ちるやつは、諦めたほうがいい

428名無し物書き@推敲中?:04/10/25 17:33:05
二度目で初めてすばる文学賞通過して以来、ずっと通過せずにもう23才
429名無し物書き@推敲中?:04/10/25 17:47:10
いや、一次落ちなんて気にするこたないだろ。
だってそれをもって才能の有無を判定することは、理屈の上では絶対にできねえもん。
430名無し物書き@推敲中?:04/10/25 18:13:29
一次落ちた時に、自分か下読みか他か。原因の出し方だと思う
431名無し物書き@推敲中?:04/10/25 19:12:20
一時落ちして下読みが悪い、なんて言ってるようじゃ
永遠に作家にはなれません。
432名無し物書き@推敲中?:04/10/25 19:16:58
いや、言うのは別にいい。

でも本気でそう思うなら、別ルートを模索するべき。
同じように応募するなら文句は言うべきではない。
433名無し物書き@推敲中?:04/10/25 19:40:18
三回出して一次越えられないなら無理
434名無し物書き@推敲中?:04/10/25 20:26:15
じゃあ俺がプロになったら>>433の心胆を寒からしめるようなことをインタビューで語ってやるよ。

傷ついた・・・orz
435名無し物書き@推敲中?:04/10/25 20:47:27
プロの程度にもよるだろ。ロマ程度なら・・・ねえw
436名無し物書き@推敲中?:04/10/25 20:49:20
おいおい、ロマすげえじゃん
437名無し物書き@推敲中?:04/10/25 20:53:56
>>436
毎度ながら擁護乙。
438名無し物書き@推敲中?:04/10/25 20:55:47
>>435の余裕がどこから湧いてくるのかその秘訣を知りたい
439名無し物書き@推敲中?:04/10/25 21:38:31
たとえば英会話だって、
最初から上手い奴もいれば、
突然ペラペラになる奴もいる。
蓄積された知識が頭の中でいつ回線接続されるか、というだけのこと。
一次に落ちたってどうってことない。
感性さえあればな。
440名無し物書き@推敲中?:04/10/25 21:44:00
>>438
余裕というより、ギリギリで新人賞取って
プロですって顔されても、ねえ。
集英社だからフォローが厚いし
二作目も出るんだろうけどさ。
あんな小説でプロなんて言ってもらいたくないだけ
441名無し物書き@推敲中?:04/10/25 21:45:31
>>439
問題は君に受賞経験があるかどうかだよね。
一見、まっとうなことを言ってるようだけど、
君が何者かで、その発言の重みは変わってくるよ。
受賞もできないのにそんなことを言っても……、ってことになる。
442名無し物書き@推敲中?:04/10/25 21:53:32
年齢の差もあるよね。
高校生なら一次通らなくても充分OKさ。
443名無し物書き@推敲中?:04/10/25 23:58:52
テスト
444名無し物書き@推敲中?:04/10/25 23:59:35
あれ?規制解除されてる?
445名無し物書き@推敲中?:04/10/26 08:20:30
やってみないと何もわからない人間に、フィクションが書けるのか?
446名無し物書き@推敲中?:04/10/26 09:21:30
一次通りたいならすば文でよくない?
あれ通過多いし
447名無し物書き@推敲中?:04/10/26 10:03:02
>>427
>二次選考で続けて落ちるやつは、まだ見込みがある(でも10回くらいまで)
>最終選考に残れるやつは、   作家になれる

>でも
>一次選考で続けて落ちるやつは、諦めたほうがいい

ハゲ同。
448名無し物書き@推敲中?:04/10/26 13:05:02
一次で落ちるということは、
面白くない・基本がなってない・素人レベル・出版に値しない
作家になるのは無理
といわれているのと同じこと。

それすら気づかずに一次に落ち続けても
ひたすら書き続けてるやつは
客観的に自分を見れない何よりの証拠、そんな人間は根本的に向いてない。

449名無し物書き@推敲中?:04/10/26 15:43:54
一次すら通らないやつが作家目指してることがおかしい。

仮にもプロを目指そうする人間が
例え初作品であったとしても、一次で落ちてるようでは話にならない
最低でも二次までは行ってないとダメだ。

まあ、プロになれるやつは一次で落ちつづける事はないけどね。
450名無し物書き@推敲中?:04/10/26 16:41:41
>>449
そりゃそうだ。
451名無し物書き@推敲中?:04/10/26 17:35:49
最終選考に残った作品ですら出版に値しない、
って評価されることあるし、
だったら一次も通らないって・・・
452名無し物書き@推敲中?:04/10/26 18:03:34
この手の話題を読んでいて、いつも思うんだが、「プロ」って
どのレベルのことを指して言ってる?
プロでも新人賞レベルにすら達してない奴はゴロゴロいるが……
453名無し物書き@推敲中?:04/10/26 21:43:19
プロになれるのは必ず何らかの理由があります。
454名無し物書き@推敲中?:04/10/26 23:20:22
おれはまだ応募したことないんだが、
一次通過って、そんなに楽勝なのか?
1000件を100件に絞るぐらいだと思ってたが、
違うのか?
455名無し物書き@推敲中?:04/10/26 23:48:27
受賞経験(新人賞じゃないが)あるけど、4回連続一次落選の
俺は、やっぱ才能ないんだろうな。
456名無し物書き@推敲中?:04/10/27 09:30:48
>>454
余裕ではないよ。

ひとつの目安になるんだよ
アマチュアでやるなら一次で落ちても何の問題もないが
将来プロを目指しているのであれば
一次なんかで落ちているようでは、プロになるのは諦めたほうが良いということ。
457名無し物書き@推敲中?:04/10/27 10:11:58
>>456
ハゲ同。
3回続けて、もしくは合計して5回、一次選考で落ちたら
作家になるのは諦めたほうが良い。やるだけムダ。
458名無し物書き@推敲中?:04/10/27 10:29:04
それ以前に、長編作品を一つも満足に書き上げられずに
何年もワナビーを続けている輩がどっさりいる。

HPで取るに足らない短編SSをアップし
仲間内で誉めあって作家になった気分の連中もいる。

彼らにとっては、一次落選さえ、武勇伝なのだよ。
459名無し物書き@推敲中?:04/10/27 10:29:47
>>451
>最終選考に残った作品ですら出版に値しないって評価されることあるし、
>だったら一次も通らないって・・・
「一次で落ちる作品」と「最終に残る作品を」一緒にするなよ
大きく見れば落ちた事には変わりはないが 『格が違うよ』

>>452
自分の書いたものが金になる人がプロだ
出版社から「書いてくれ」と依頼がある人がプロだ

>>455
それか応募要項どおりにしてないとか(これは読む以前に落とされる)
460名無し物書き@推敲中?:04/10/27 10:31:01
>>458
そんなレベルの低い話してないよ
461名無し物書き@推敲中?:04/10/27 10:35:10
http://miyako.cool.ne.jp/ryakureki.html
こういう人でもプロになれないと言う厳しい世界
462名無し物書き@推敲中?:04/10/27 10:35:22
一生懸命レスしてるみたいが、
おまえは何の話がしたいんだ?
463名無し物書き@推敲中?:04/10/27 10:41:41
>>1
そのとおりだよ。
464名無し物書き@推敲中?:04/10/27 10:43:12
>>461
そんなのどうでもいいんだよ。自分の宣伝してんじゃねぇよ!
465ギター侍:04/10/27 10:46:41
>>461
「こういう人でも」 っていうじゃない?
でも・・・
多く出して、落ち続けてるだけですからぁ〜! 残念!
466名無し物書き@推敲中?:04/10/27 10:56:07
>>461
落ちた賞を
自分の略歴として、戦績のように書いている事が信じられない
これはかえって逆効果だよ
見た人が「あっこのレベルか」と作品読まないうちに
先入観だけで判断されちゃう気がする。
467名無し物書き@推敲中?:04/10/27 11:10:22
>>461
>こういう人でもプロになれないと言う厳しい世界
とは言うけれど
あれがすべて最終選考で
「こういう人でもプロになれないと言う厳しい世界 」というなら
理解できるし、納得もできるけれど
二次で落ちまくってるじゃない
それじゃプロにはなれなくて当たり前でしょ

それじゃあプロになれなくても仕方ないよ。
468名無し物書き@推敲中?:04/10/27 11:14:27
>>461
もし俺がその立場だったら
自分の才能に見切りをつけてあきらめる
469名無し物書き@推敲中?:04/10/27 11:28:19
この人は、能力は有るが、縁は無かった、ということだと思う。
文章を書くという作業は誰でもできるだけに、
作家になるには能力以外のものも必要なんでしょう。
選考してる人と波長が合うとか、市場性とか、そういったもの。
それでも書き続けるのは好きだからでしょうね。
今は、ネット・メディアを使えば、読んでもらうことはできるから、
その点はいい。
その後、もしかしたらってこともあるし。
470名無し物書き@推敲中?:04/10/27 12:47:11
>>469
考え甘いんじゃねぇの?
471名無し物書き@推敲中?:04/10/27 13:05:26
>>469
>文章を書くという作業は誰でもできるだけに
誰にでもはできねぇよ、とくに人に読んでもらって楽しませる文章などは。

>作家になるには能力以外のものも必要なんでしょう
それは面白い作品を書く才能がないやつのいい訳と僻みだ
いいもの書く以外何の能力が必要なんだよ、それ以外必要はないんだよ

>この人は、能力は有るが、縁は無かった、ということだと思う。
>選考してる人と波長が合うとか、市場性とか、そういったもの
世間では、それをいい訳と負け惜しみと言うんだよ 
面白い作品は、いつ誰が読んでも面白いものだから賞獲るんだよ

>それでも書き続けるのは好きだからでしょうね。
>今は、ネット・メディアを使えば、読んでもらうことはできるから
じゃあアマチュアのままでいいじゃん

>その後、もしかしたらってこともあるし
それはあり得ない。甘い考えは捨てよう。
472名無し物書き@推敲中?:04/10/27 13:23:26
「いつも最終選考まで行くが落ちる」
諦めず書き続ける

「一次選考で3回続けて落ちる」
「二次選考で10回落ちる」
こうなれば自分は才能がないと、きっぱりあきらめる

俺は始めから自分の中でこうすると決めている
作家になる才能も実力もないのに、いつまでもやり続けても
時間を無駄に使うだけだからね。 
自分を客観的に見て諦める勇気も必要だ。
473名無し物書き@推敲中?:04/10/27 13:41:16
>>472
同意
短期間でバチーンと強烈なアプローチをしないとダメだものな
どの世界でもプロになるやつはみんなそうだものな
474名無し物書き@推敲中?:04/10/27 18:34:26
>>473
それは言える。
ある意味プロを目指すのならば
>>472ぐらいの気持ちでやらないと無理だろうな。
475名無し物書き@推敲中?:04/10/27 18:43:07
何回落ちたかわからないが、ロマさんは
応募前に絶対獲ると大声で宣言して、この板の
コテたちに馬鹿扱いされて笑われて、
それで実際に受賞した。
476名無し物書き@推敲中?:04/10/27 18:52:20
「面白い内容が書けて、文章もうまいやつ」 
作家になれる

「面白い内容が書けるが、文章がヘタなやつ」 
文章は練習すればいくらでもうまくなる、そのうち作家になれる
どうしても文章がうまくならなければ脚本家になればよい

「面白い内容は書けないが、文章はうまいやつ」
これが一番厄介だ。文章がうまいだけに一次選考は余裕でパスして 
かるく二次選考までいくのだが、内容がイマイチなだけにいつも二次選考で落ちる
だから自分の才能を勘違いしてしまい、何回も応募しては同じことを繰り返す。
面白い内容書くには、いくら練習しようともうまくはならない
こればっかりは、やはり生まれ持っての才能やセンスがものを言う
こういう人は>>472のような基準を決めてダメならすっぱり諦めるべき

「面白い内容も書けない、文章もヘタ」
一次選考落ちを何回も続けてるようなやつ。問題外。
作家になれるわけがない
477名無し物書き@推敲中?:04/10/27 18:55:19
>>475
稀な例だよ。
だからと言って自分も同じように勘違いするなよ。

もともと彼には才能があったからだよ。
478名無し物書き@推敲中?:04/10/27 19:55:37
「絶対獲る」→「無理(プゲラ」→反骨精神で必死に書く→受賞じゃなくて、
もう書いた→「絶対獲る」→「無理(プゲラ」→受賞だからな。
479名無し物書き@推敲中?:04/10/27 20:08:31
このスレを真に受けるか受けないかで資質の差が判断出来るとみた。
480名無し物書き@推敲中?:04/10/27 20:20:07
そもそも絶対獲るとは言ってないけどな、あいつ。
481名無し物書き@推敲中?:04/10/28 10:38:31
>>476
それ言えてる、そのとおりだね。
482名無し物書き@推敲中?:04/10/28 13:29:02
>>472
俺もそうすることにした
483名無し物書き@推敲中?:04/10/29 15:33:48
>>472
君の基準で行くと>>461
すでに諦めなきゃだめだな。
484名無し物書き@推敲中?:04/10/30 02:33:53
俺なら見切りをつけてスッパリあきらめる。
485竜蝉蛾王 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 03:05:34
俺は下読みを信用してたら送ってたよ。もし昼の連続ドラマに新人賞があったとしてそこにドストエフスキーばりのを送ったってだめだ。
主婦に受けるのを通さないとだめです。それは当たり前だ。そういう価値判断で俺をけなすならすればいい。わかったから。じゃあ主婦向きのを書いてやるから。今から書くよ。
486名無し物書き@推敲中?:04/10/30 09:38:38
で、おまいら、何度目の挑戦で初めて一次を通った?

できたら、どの公募かもよろしく。
487名無し物書き@推敲中?:04/10/30 11:11:15
>>485
>俺は下読みを信用してたら送ってたよ
あのさぁ、賞獲るような作品は誰が読んでも面白いのよ。
アンタの言ってる事は、ただのいい訳・負け惜しみだよ。
下読みのせいにするなよ。
488名無し物書き@推敲中?:04/10/30 11:22:25
トリップをぐぐったらキモイのが出てきた。
489名無し物書き@推敲中?:04/10/30 11:23:00
>>486
もちろん一度目の挑戦で。 オール読物推理
490竜蝉蛾王 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 11:48:45
>賞獲るような作品は誰が読んでも面白いのよ


こいつ馬鹿だろ。俺の書いた野の方が面白いし。死ねよくそてい脳。
491名無し物書き@推敲中?:04/10/30 12:53:56
>>487
ドストエフスキーは、先にニーチェの超人思想に関する著作を読んでいないと、
あまり面白くないと思う。
492名無し物書き@推敲中?:04/10/30 12:58:05
>>490
それなのに何一つ賞も取れないんだな。プッ
493名無し物書き@推敲中?:04/10/30 13:04:10
>>490
でも、
まったく賞すら獲れてないよな

そりゃそうだわ、そんな文章しか書けないようでは
一次すら通らなくて当然。
494名無し物書き@推敲中?:04/10/30 13:06:13
>>490
オマエみたいなやつは一生無理だ
自分を客観的に見れないやつなんて
作家になれるわけない。
だから・・・オマエは絶対無理。
495名無し物書き@推敲中?:04/10/30 13:08:46
>>490
一番のバカはテメェだ
496竜蝉蛾王 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 13:15:28
ナイフ股ザイルってしってるかい?ネトで見た奴に一遍したことあるよ。オモロカタ
497竜蝉蛾王 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 13:17:44
次の標的募集中です(笑)
自薦他薦は問いません!!
フヒフヒ
498罧原堤 ◆DD16tnQiwI :04/10/30 13:22:58
>竜蝉蛾王 ◆mm/T2n8mWo

先輩っ! あいつをやっちゃってくださいっ! 僕が情報収集担当しますっ!
499名無し物書き@推敲中?:04/10/30 13:25:25
127 :竜蝉蛾王 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 06:18:00
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=2004102900006
長いけど酷評お願い。


128 :竜蝉蛾王 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 06:22:20
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20041029000061
ごめんなさい間違えた。
>>127は他人が書いたのです。


読ませる文章と自己満足の文章の違いも分からない馬鹿晒しage
500名無し物書き@推敲中?:04/10/30 13:27:09
>竜蝉蛾王 ◆mm/T2n8mWo
オマエ本物のバカだな。
そりゃなに書いても面白くないわけだ。
501名無し物書き@推敲中?:04/10/30 13:28:28
>>499
スッパリ諦めたほうがいいんじゃないか。
502罧原堤 ◆DD16tnQiwI :04/10/30 13:30:06
>>499
読みたくないです。読んだら面白いかもしれないから。それが怖いんです。
つまらない作品であって欲しいって思ってるんだけど、もし面白かったら・・・・
そしたら僕は負けを認めなくっちゃいけなくなるから・・・・
でも気になって開いてしまいます・・・・でも・・やっぱり・・怖いから・・画面から眼をそらしてしまうんです・・
その時点で僕の負けだということにも気づかずに・・
・・・・正直に言うと、竜蝉蛾王さんは天才だと思う。
503名無し物書き@推敲中?:04/10/30 13:36:25
>>502
また1人バカ発見。
504名無し物書き@推敲中?:04/10/30 13:37:32
>>502
ジエンと自画自賛もたいがいにせぇよ!
505名無し物書き@推敲中?:04/10/30 13:38:47
☆招待状☆異常な盛り上がりを見せる「学歴信仰」スレ「高卒は知的障害者」
度々失礼。社会板No1のクソスレでまだまだキチガイDQN大卒が暴れていますよ。
高卒者を叩いて低レベルな優越感に浸る下品な大卒が我が物顔。
大学のレベル低下が著しい昨今、一部キチガイのせいでさらに大卒全体の
品位が激しく疑われる事態に直面しています。あまりのキチガイっぷりに
スレストまでかかったのですが、管理人も続編は放置しちゃってますw
シリーズ前回、前々回は両方とも4日で1000まで達する凄まじさ。
■大卒の癌細胞たちに反論をしてみてください。小学生顔負けの屁理屈をもってねじふせられるでしょうw■
しばらく精神を病む危険性と人間不信に陥る可能性がございます。くれぐれもご注意を!
精神力に自信の有る方、トライしてみてはいかがですか?( ̄ー ̄)ニヤリ
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1098978478/l50
506名無し物書き@推敲中?:04/10/30 13:40:20
>>502
安心して読みな、
すごーく面白くないから。
余裕で勝てるから。
507名無し物書き@推敲中?:04/10/30 13:41:36
>>502
あのレベルを天才と思うアンタのレベルも相当低い。
508罧原堤 ◆DD16tnQiwI :04/10/30 13:44:14
俺のはちゃんと読んだら面白い。お前のはちゃんと読んでも面白くない。面白くないのが氾濫しているからといって
俺のも面白くないとか思うのは軽率だぞ。お前はうんこだけど俺は違うんだからな。うんこにはわからないだろうけどさ。あんまちょうしこいてんじゃねえぞ。鼻クソ
509罧原堤 ◆DD16tnQiwI :04/10/30 13:48:21
>>506
へー。最後まで読んだのか。ぷぷ
510名無し物書き@推敲中?:04/10/30 13:49:49
>>509
読まなくても分かるだろフツー。
511名無し物書き@推敲中?:04/10/30 13:51:34
>>508
ちゃんと読まなければ、面白くないという事はくだらないということだ。

面白い作品は、さらっと読んでも面白いもの
そしてじっくり読めばさらに面白い
512名無し物書き@推敲中?:04/10/30 13:59:14
>>508
はっきり言って一行目でイライラしてくる。
513罧原堤 ◆DD16tnQiwI :04/10/30 13:59:36
頭悪いこといい始めたな。まあ最初からだけどな、そりは。ははは。
読んでないのに非難してんのはただの嫉妬だぞ。それ以外にない。
俺も綿矢の作品を読みもせず非難するが、それはべつに綿矢の作品を貶しているわけじゃない。綿矢自信を貶してるだけだ。
お前の場合は作品云々するなら読んでから言えよ。
ちゃんと読むってのは、普通に最初の行から最後の行に向かって読むってことだ馬鹿。飛ばし読みじゃなくてな。精読しろと入ってないだろハゲ。
俺、頭はげてきたからベストセラー作家になってアデランスのCMでてがっぽり稼ぐからお前は低脳な頭で嫉妬してろゴミが
514名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:09:28
>>513
俺は読んだ。>>512の言うように確かにイライラしてくる。
あんなのを延々と読まされる下読みさんが気の毒だ。
あれでベストセラー作家になれるんだったら
みんなノーベル文学賞と国民栄誉賞をダブル受賞してるわ。
515名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:13:55
>>513
はっきり言ってやろう
あんなレベルのオマエなど相手にしていない、眼中にない
あのレベルでベストセラー作家になるなどと
妄想・妄言を吐いてるキミに対しては
嫉妬どころか、哀れみを感じるよ。
516罧原堤 ◆DD16tnQiwI :04/10/30 14:19:12
馬鹿か。いらいらしてくるのは文章を読むことができなお前の低脳な頭に問題があるだけだろ。
活字離れが進んでるからな最近の若者は。哀れなのはお前だよ。よくそんなんで作家目指すよハゲが。
いいからさっさと自殺しろ。くそ低脳くん。
517名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:19:16
>>513
だから・・・ 言ってるでしょ?
面白い作品と言うのは、始めからぐいぐい読まされてしまうものなのよ
読んでて心地がいいのよ。

アンタの作品にはそれがないの
一行目からイライラされるのよ、それが分からないのか?
何を言いたいのか? 「これ」というものがない、見えないのよ
それであんな純文もどきの文章延々と書かれたらそらイライラするわ
518名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:20:50
>>516
純粋に面白くない。
519罧原堤 ◆DD16tnQiwI :04/10/30 14:22:52
始めからぐいぐい読まされるのは、始めからぐいぐい読まされる作品であって、それはそれだけの意味だ。
総合的判断を始めから持ち出すな低脳。始めからぐいぐい読まされるからといって、面白いとは限らんよ。
こんな当たり前のことを言わせるな低脳。
>何を言いたいのか? 「これ」というものがない
それは全文章を使って表現しているんだよ。あふぉだろきみ?
520名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:23:22
>>516
凄い本好きでもあれゃダメだ、イライラする。
イライラしたい人には、いいだろうけど プッ
521名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:26:32
>>519
頭が凝り固まってるな。だからあんな文章しか書けないんだよ。

>始めからぐいぐい読まされるのは、
>始めからぐいぐい読まされる作品であって、それだけの意味だ
小学生じゃないんだから・・・ 仮にも作家を目指す人間ならそれなりの
文章を書いて反論しろよ。
522名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:29:00
>>519
じゃあ逆に言えばキミの作品は、こういうことだ。

始めから「イライラ」読まされるのは、
始めから「イライラ」読まされる作品であって、それはそれだけの意味だ。
523罧原堤 ◆DD16tnQiwI :04/10/30 14:29:25
>>521
始めからぐいぐい読ませるから面白いって発想は安易だよ低脳。
それは始めからぐいぐい読ませる作品だって意味だ。当たり前のことを言わせるな。
お前の言ってる事は、
面白い作品は始めはじわじわと読ませていくっていってるのと同じくらい低脳なんだよ。
て胃脳。
524名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:30:45
>>519
>それは全文章を使って表現しているんだよ
全文読んでもそれがないんだよ。気づけよバーカ。
525名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:32:27
>>523
お前の作品には、それすらない。
526名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:36:13
>>523
要するに
お前の作品は全然面白くないということだよ
527名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:37:32
>>523
あれでは、万年一次落ちだわなぁ。
もう諦めたら?
528罧原堤 ◆DD16tnQiwI :04/10/30 14:44:41
粘着力A
嫉妬度A
低脳度S
表現力D
文章力E

総論;生まれもっての低脳です。才能なし。面白い文章は書けないでしょう。
529名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:47:36
>>528
自分の事よくわかってるじゃん
530名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:48:58
>>528
キミ表現力はDじゃなくてEだよ
531名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:49:57
>>528
それオマエだよ。
532名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:52:04
>>528
作家めざしてるやつが・・・
なに? その表現の仕方
文章で論破してみろよ、小学生みたいな表現ばかり言ってないでよ。
533罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 14:54:40
長いの読めないみたいだから、短いのかいてやったよ。読んで感想書けよ。
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20041030000062
534名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:55:17
>罧原堤 ◆DD16tnQiwI
作家になる才能も実力もないのに、いつまでもやり続けても
時間を無駄に使うだけだ。 
自分を客観的に見て諦める勇気も必要だ。
535名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:57:36
>>533
人間あきらめることも必要だ
536名無し物書き@推敲中?:04/10/30 14:59:04
>>533
感想だって? あんなので感想もらおうとする神経を疑うよ
537名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:00:13
>>533
「問題外」
538名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:04:21
>罧原堤 ◆DD16tnQiwI
書く以前にもっといろんな作家の本を読んだほうがいいよ
キミはそれからはじめないとダメだ
539罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 15:04:37
あーあ。長く書ききったらよかった。酔ってて失敗したはこんな低脳のせいで傑作が一つ未完のままで終わっちまった。残念だな。
540罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 15:05:53
>>538
いろんな作家の本を読んでてまねにならないようにしてんだよ
541罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 15:06:16
低脳が俺に意見してんじゃ根蝦夷
542名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:07:49
>>539
酔ってたら書かないし、
酔っててもあんなもの書かない、
酔っててももっとマシなもの書くぞ
543名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:08:50
>>539
ウソつけよ、必死こいて書いたのバレバレ
544罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 15:08:58
書いたことじゃなくて途中で投稿したことに対して言ってんだよ。
低脳は黙ってろ
545名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:10:05
>罧原堤 ◆DD16tnQiwI
はっきり言って向いてない、才能ない
諦めたほうが良い
546名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:12:20
>>544
酔ってても、物の善し悪しはつく。
だいいちあんなくだらない事書いた時点でその場で消去だ。
547罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 15:12:39
>>534から
ホント馬鹿だな。俺の期待道理にレスしてくれるわ。
たしかに533はへぼだよ。ただ499は傑作だ。533にしていい批評と533にしていい批評は別物だ。
低のうには難しいかも知れんな。文章読めないやつだから。俺もこんなやつ相手にしたくないから一生俺に係わるなよ。嫉妬や労。
548罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 15:14:20
別にくだらなくねえだろあれは。大江健三郎も自らわが涙をぬぐい給う日・ムーンマンとかで似たような手法をとっている。
まあ俺のほうが上だが。
うん子は黙ってろ。
549名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:14:32
>>544
ということは? まともな状態の時によくあんな文章かけるな?
書いてて「自分に才能がない」ことに気づかないのか?
550名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:16:36
>>547
499が傑作? その言葉にヘキサゴン
551罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 15:18:35
>>549
お前が2chに書き込んでるときにセンスのない言葉や頭の浅さに気づかない方が不思議だな俺は。浅いから気づかないんだろうが。
552名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:20:47
>罧原堤 ◆mm/T2n8mWo
じゃあオマエ賞はどこまで行ったことがあんだよ?
一次すらとおった事がねんだろ?
>>499なんて間違いなく一次落ち。あれがお前の中で傑作なのならば
悪い事は言わん。「諦めたほうがいいよ」
553名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:22:38
>>551
それオマエの499の駄文のことだろ プッ
554罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 15:24:04
>>552
ごめん。何人にすすめてんの。それは人の勝手だろ。あんま感情的になるなよ。
馬鹿はすぐ感情的になるから困るわ(笑)
555名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:25:43
>>551
もっと本読めよ
556名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:28:11
>>554
恥ずかしくて書けねんだろ?
一次落ちしかしたことねんだろ?
それとも・・・出した事ないとか言って笑わせるなよ
557名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:29:24
>>554
>罧原堤 ◆mm/T2n8mWo
賞はどこまで行ったことがあんだよ?
一次すらとおった事がねんだろ?
>>499なんて間違いなく一次落ち。あれがお前の中で傑作なのならば
悪い事は言わん。「諦めたほうがいいよ」
558名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:30:33
>罧原堤 ◆mm/T2n8mWo
早く言えよ
559名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:38:43
>罧原堤 ◆mm/T2n8mWo
にげてんじゃねぇよ バーカ
560名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:40:36
あらら、ずいぶんスレが進んでると思ったら煽りあいばっかかw

561罧原堤 ◆DD16tnQiwI :04/10/30 15:41:47
>>558
は? 傑作はいっぱいたんすの中においてあるけど? 499が気に入っていないわけじゃないよ。あれを最後まで読んでみな。アナルのしわの数も教えたくないのに。そんなこと言うわけないだろ。郵便局にいけないから出せないだけだよ。
562名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:48:07
>>499を最後まで読めって?
無理言うなよ。まず最後まで読む気にさせる文章と展開を最初に読ませてくれ。
563名無し物書き@推敲中?:04/10/30 15:51:20
>>499の最初の五行……一段落を読んで、読み進めようという気になった奴いるか?
564名無し物書き@推敲中?:04/10/30 16:05:37
>>562
ハゲ同。
>>563
いない。皆無。
565名無し物書き@推敲中?:04/10/30 16:12:15
>>561
世間ではそれを言い逃れと言うんだよ。
なんだおめぇ賞に出した事もねぇくせに
ナニわかったように語ってんだよ。

オマエのやってる事は、大学受験に例えるならば
受験どころか、模擬試験すら受けたことないやつが、
「俺は賢い、俺なら余裕で合格」とか言って大学や受験のことを
あれこれ語ってるのと同じだぞ。
566名無し物書き@推敲中?:04/10/30 16:15:15
>>561
>郵便局にいけないから出せないだけだよ
はあ? オマエ無人島にでも住んでんのか?
567罧原堤 ◆DD16tnQiwI :04/10/30 16:18:29
最初からぐいぐい読ませるかぁ。最初からいらいらするかぁ。そうかぁ。そういう人も当然いるだろうねぇ。
いや、まったくそうだよねぇ。
たしかにぃ。
俺は数学の問題を解くときにさ、難しい問題をうんうん唸って解くのは好きだった。ああそうかってつながったときの快感? フィーリング? 感じちゃわない?って。わかんないの。最初からぐいぐい?イライラ?それも楽しみの一つじゃん。
甘やかしはしないよ。それが本物のBOOKなのさ。
568名無し物書き@推敲中?:04/10/30 16:20:52
>罧原堤 ◆DD16tnQiwI
ぎゃははははははははははははははははははははははははははははは
わはははははははははははははははははははははははははははははは
オマエ本当に笑わせてくれたな
なんだよ、賞に出した事もねぇのかよ。 
そんなやつが偉そうなくち叩くな! ボケ!

本当は自分の作品出すのがはずかしいんだろ?
あまりのレベルの低さを自分でわかってるから出せねんだろ? プッ
569名無し物書き@推敲中?:04/10/30 16:23:15
>>567
ハァ? 今頃ナニ気づいてんだよお前相当だな。
賞に出した事もないやつがナニ言ってんの?
570名無し物書き@推敲中?:04/10/30 16:24:48
>>567
オマエのは
本として、
小説として態をなしていないんだよ。
571名無し物書き@推敲中?:04/10/30 16:25:49
>罧原堤 ◆DD16tnQiwI
>郵便局にいけないから出せないだけだよ
はあ? オマエ無人島にでも住んでんのか?
572名無し物書き@推敲中?:04/10/30 16:28:09
>>567
煽る気はないが、そういうスタンスで書いてる限り、本当に一次も通らないよ。
最後まで我慢して読む下読みは、たぶん滅多にいないから。
573罧原堤 ◆DD16tnQiwI :04/10/30 16:31:54
>>565
だから点数のはっきり出るもんとか勝ち負けがあるスポーツとかと芸術分野は評価基準がまったく違うから例えにならないって前にも言っただろ。
同じこと二度言わせんなヴォケ。
ちゃんと最後まで読んでお手本にしろ。低顔面のヴォケ
574名無し物書き@推敲中?:04/10/30 16:42:31
>>573
プッ 賞に出した事もないくせに
賞は、はっきり勝ち負けが出るんだよ! バーカ

575名無し物書き@推敲中?:04/10/30 16:43:44
>>573
自分が完膚なきまでにボロ負けすんのが分かってるからだろ?
じやあなぜ賞に出さないんだよ?
576名無し物書き@推敲中?:04/10/30 16:44:39
>>572
ハゲ同。
577罧原堤 ◆DD16tnQiwI :04/10/30 16:51:43
めんどくさいんだよ。だから芸術の評価基準は違うって言ってるだろばか。
578罧原堤 ◆DD16tnQiwI :04/10/30 16:53:13
モーニング娘のオーディションみたいなもんだ。はい合格しましたね。勝ちです。あっそ。
ぶすだね。
579名無し物書き@推敲中?:04/10/30 16:53:44
罧原堤 ◆DD16tnQiwI ←こいつの下読みする人は気の毒だ
580名無し物書き@推敲中?:04/10/30 16:54:46
>>577
自分が完膚なきまでにボロ負けすんのが分かってるからだろ?
581名無し物書き@推敲中?:04/10/30 16:55:58
>>577
出さなきゃ作家にはなれないよ バーカ。

582名無し物書き@推敲中?:04/10/30 16:56:56
>>578
心配するな。オマエは一次すら通らないからよ。
583罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 17:08:53
>>582
しつこいなこいつ。僕が普通に掲示板を楽しんでいたら、いきなりあおってきたし。
たぶん俺の本気の三人称100枚読ませたらこいつ失禁してけつの穴ひくひくさせて謝るんじゃないかな。面白いやつだよ。
584罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 17:13:03
>>568
きらら携帯メール大賞に出したことあるんだが、それがどうしたんだ?
585名無し物書き@推敲中?:04/10/30 17:58:47
コテハンを名乗るならつきまとわれる覚悟ぐらいしとけ。
586名無し物書き@推敲中?:04/10/30 18:49:43
小説に限らず、芸術作品とはコミュニケーションの媒介だから、
「誰にも読まれないけど芸術的に優れている」作品など
絶対に有り得ない訳だが…。
587罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 19:28:01
>>586
「誰にも読まれないけど芸術的に優れている」作品など
絶対に有り得ない訳だが…。

少なくとも書いたやつは自作を読んでるから、誰にも読まれないということは無いよ。
そしてその書き手が同時に地球上で一番批評眼ある奴だとすると絶対にありえないという、
お前の決め付けは崩壊するだろ。

例えば、ドストエフスキーに未発表の小説があったとして、それは彼以外の誰も読んでいないわけだが、
その小説が芸術的に優れている可能性は有り得る。よってお前はばか。
588罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/30 19:29:50
俺は26だけど年下がぐじゃぐじゃいってんならぶん殴る
589名無し物書き@推敲中?:04/10/30 20:36:08
>>588
30のオレはオマエを殴れる
590名無し物書き@推敲中?:04/10/30 20:46:51
>>588
29のオイラはオマエを子供扱い出来る。
591名無し物書き@推敲中?:04/10/30 21:16:45
年下年上って騒いでる時点でガキ決定
592名無し物書き@推敲中?:04/10/30 21:22:01
もろに「純」文学な作品は、文学賞の権威付けがないと、
ほとんど誰も読まないだろ。
ノーベル文学賞獲ったクロードシモンとかだって、
大した部数出ないんだから。
593名無し物書き@推敲中?:04/10/30 21:30:42
>>588
同い年の俺はちょっと鬱……
594名無し物書き@推敲中?:04/10/30 21:38:12
>>588
ちょっと待てお前26って。
文章的に10代のガキだと思ってたぞ。
595名無し物書き@推敲中?:04/10/31 02:04:01
>>588
26であの文章? それもどこの賞にも応募した事なくて
作家目指してますだって?

100%無理。
596名無し物書き@推敲中?:04/10/31 02:13:44
>>587
その発言痛すぎる
オマエ26にもなって働きもせず、
社会に出てない臭いがぷんぷんするぜぇ
社会に出てその発言してごらん いかに自分が痛いか思い知るぜぇ
597名無し物書き@推敲中?:04/10/31 02:23:45
>>587
「俺、試合には出たことないけどプロの試合で
余裕でホームラン100本打てるぜ。
なぜかと言うと俺のことは、俺が一番分かってる
俺が打てると思ってるからさ」

こう言ってるのと同じことだぞ。
598名無し物書き@推敲中?:04/10/31 02:27:41
>>587
世間ではその事を『自己満足』って言うんだよ
アンタの場合「超」がつくほどの『自己満足』と『自画自賛』
一番作家に向かないタイプ。
599熱液 ◆mm/T2n8mWo :04/10/31 05:46:57
しつこいな
600熱液 ◆mm/T2n8mWo :04/10/31 05:47:22
たいてい言い負けた方がしつこい
601熱液 ◆mm/T2n8mWo :04/10/31 05:57:53
>>598
どうでもいいけどお前頭悪すぎ、比喩下手すぎ。自己満足批判は自分に向けてしてろタコ
602名無し物書き@推敲中?:04/10/31 06:53:08
俺、学校の先生に文章が稚拙とか言われたけどすば文の一次通ったけどな。
やっぱ運だと思う。あと題名
603名無し物書き@推敲中?:04/10/31 11:40:16
マジレスすると
>>598に比喩はない

暗喩
直喩
擬人法

↑比喩
604名無し物書き@推敲中?:04/10/31 11:47:22
>>587
あげ足を取るように論破したな
一般に誰にも読まれないっていうのは世にでないって意味じゃない?
>>586の言う誰にも読まれない作品っていうのは
出版なり、インターネットなり閲覧可能な状態にあるうえでの誰にも読まれないと
俺は思うのですが…どうでしょう。
未発表作品だとかいうのはちょっと例示するにはおかしいかと思いました
>>586も文章書きなのに強調表現として絶対だとか使うことも反省して欲しい
605罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/31 11:51:34
>>604
そうだとしても俺のたとえはおかしくないだろ。十分当てはまる。
お前の脳みその方がおかしい。
606名無し物書き@推敲中?:04/10/31 11:56:10
>>605
譲歩してくれてるのに
例えはおかしくないと主張してくんのか、ワロタよ
まぁ、俺の意見を聞いてくれよ
俺は
閲覧可能な状態にあるうえでの誰にも読まれないって言ったのに
未発表作品で例示しているわけ。これっておかしくないかな?
少なくとも譲歩したんだから、それなりに論で反論してくれよ
頑なにおかしいだけで一蹴するんじゃ、議論にもならないよ
607名無し物書き@推敲中?:04/10/31 11:57:30
何か言い争ってるぞ、わっしょーい!



>>606
そういうのは無視するのが一番だって
オマエも嵐と同類だぞ、シネヤカス
608名無し物書き@推敲中?:04/10/31 12:01:02
コテはNGに登録するものであり、
議論の相手にするものではない。
609罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/31 12:10:35
>>586も文章書きなのに強調表現として絶対だとか使うことも反省して欲しい

「絶対」だけでなく「誰にも」も反省しろ。
読まれないなら芸術的に優れているはありえないが、芸術的に劣っているもありえないんだから、
文章が下手とか言う指摘も間違いだ。最後まで読んでからじゃないといえないだろ。
じゃないとその作品にとってその文章が必然であったかどうかの判断はできないんだからな。
全体としてのストーリーがあるわけだから、文章を云々しても仕方ないだろ。小説は文章だけを問題にするもんじゃないんだからな。
学術的論文も一緒だ。最後まで読まないとわからない。そこには伝えるべきことがあるわけだからな。
物理学上の画期的な発見をしているのに、文章だけを取って下手だからその発見も間違いというのはおかしいだろ。一応書いておくがこれはたとえに過ぎないから。俺の作品にそんな発見があるとか言うつもりはない。
ただ大きなストーリーの流れはあるわけだ。俺にとってはそこを突かれるのが一番痛いわけだな。
そこを突いたうえでの、>>586的な意見だったら俺はやつけられていたわけだが。まあ、そうなると>>586の誰にも読まれないという「誰にも」
は消えてしまうわけだが、それでも意味のある意見になるわけだ。
読んだけど芸術的に劣っていたと言われるほうが痛いだろ?
読んでないから優れているか劣っているかわかりませんと言われるよりはな。>>586はただそう言っているに過ぎないんだから低脳のカキコなんだよ。
意味無し。
意味のないカキコのほうが価値無しだな。一蹴でいいんじゃないか。
610名無し物書き@推敲中?:04/10/31 12:10:44
ああこの透明あぼーんになってるの罧原堤か。
痛いとこ突かれるとなんも言えないからって、よく分からない反論をした挙句に
バカだのハゲだの低脳なことしか言えない典型的なガイキチ。
相手するだけ疲れるからあぼーんしたほうがいいよ。
611罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/31 12:21:03
>>603
>>598の文章が比喩が下手といってんじゃねえぞ低脳。
>>598を書き込んだ奴の一連の比喩が下手だって言ってんだ糞たれ。
>>598以前にも>>598を書き込んだ奴がずっと下手な比喩繰り出してただろおがボケ滓。
ホームランがどうとか臭いことばっか書いてただろおが糞が。脳検査して来いタコ
612名無し物書き@推敲中?:04/10/31 12:23:06
批評眼とやらがあるのと言うのなら、今ここで自作が他より
絶対的に抜きん出ている確証とやらを文壇・論壇の趨勢や潮流と照らし合わせて、
説明してみそ。
613名無し物書き@推敲中?:04/10/31 12:40:31
>>罧原堤 ◆mm/T2n8mWo
あのー、こんな匿名の場所で意地になって争っても意味ないのでは。
たった今、この瞬間から反駁するのをやめても、
あなたが誰かはわからないんだし、論破できたとしても所詮は2chですよ?
時間の無駄だと思いませんか?
そんなことしてる間に作品しあげて投稿しましょう。
614名無し物書き@推敲中?:04/10/31 12:41:39
>>609
意見を見事に表現しきっている、流石だな
味を出しつつも、的確に相手の穴をつく
わざがやっぱり他人とは違うよ
かなりの文献を読んで、文を書きまくったんだろうな
らくにこれを書いて相手を論破する、すご過ぎだよ
ねぇねぇ、やっぱ新人賞とかとったことあんだろ?
615名無し物書き@推敲中?:04/10/31 12:42:38
>>614
低脳、無価値を表現したいい文章だ
616名無し物書き@推敲中?:04/10/31 12:43:39
自分のレスに関心してそぅ
617名無し物書き@推敲中?:04/10/31 12:52:09
罧原堤には人より秀でた才能があるよ
ここで罧原堤を煽る輩には、それが何かは解らないだろうけど
618名無し物書き@推敲中?:04/10/31 13:00:35
まあ、どんなに大上段に振りかざしても、あれでは一次を通らないことだけは確実。
そうだな、100回くらい出したら、1回くらいは物好きな下読みにあたるかもしれんがw
619名無し物書き@推敲中?:04/10/31 13:02:28
>>617
激しく同意、俺も奴には・・・
620名無し物書き@推敲中?:04/10/31 13:05:24
>>615
ねこ大好き
621名無し物書き@推敲中?:04/10/31 13:10:06
>>614
縦読みかよ
622罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/31 14:17:53
>>612
かるかる文学とこてこて文学の戦いはずっと繰り広げられているよな。
かるかる文学の売れ行きはいい。こてこて文学の売れ行きは悪い。
だがかるかる文学は読み継がれることなく読み捨てられるものだ。創作者としては読み継がれる作品を書きたいという思いはあるだろう。
つまりこてこて文学を書きたいと思うわけだ。権威ある賞を取るのもたいていはこてこて文学であった。
そうではあるがやはり売れて金をもうけたいという思いも創作者にはあるのである。ならばかるかる文学を書かねばならない。
そんな折、綿矢りさなどが芥川賞を獲った。これはこてこて文学に与えられる賞であるが、かるかる文学者の綿矢が受賞したのだ。
彼女の作品はかるかるであるから売れ、なおかつ本来こてこてに与えられる権威まで手に入れた。そのことでよけいに売り上げに拍車がかかった。
これは出版社としてはよいことである。
またかるかるであるがゆえ、私にもかけるなどと小説家を目指す人の裾野も広がった。しかし、目指しているものがかるかるであるがゆえに全体的なレベルがあがるということはないであろうし、
かるかるを目指す人が増えれば増えるほど、購買される本もかるかる本が増え、出版社はますますかるかる文学に力を入れるだろう。
これが現在の流れだ。
ただ、かるかるであるがゆえに読み継がれる文学ではない。捨てられる文学である。これは吉本ばななや村上春樹などの小説にもその傾向は現れていたが、現在においてそれがいっそう明白化してきたといえる現象だ。

タバコ買ってくる。
623罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/31 14:48:17
今現在小説家を目指すにはかるかるでなければ通用しないのである。
介護入門はどうか。あれはこてこて文学だ。
ちゃんと評価されているじゃないか。芥川賞を獲ったじゃないか。
そうだ。こてこてとして評価された。だがやはりあれも文体をラップ調などにしてかるかるに近づこうと努力はしている。
今こてこて文学をかるかる文学と結びつける一点は野坂昭如などの饒舌体を利用するという方法しかないのか。
だがかるかるでないから売れなかった。
でもこてこてとして評価されているからいいじゃないか。
これが最近の流れだ。
かるかるがこてこてに与えられる賞を獲るようになってしまった以上、こてこての権威も喪失一方だ。
こてこて文学は文章、文体、構成などでかるかるを装わなくてはいけない羽目になっている。
その流れの中で俺は『互いの傷を舐めあうように研ナオコとファックしたい』を書いた。
あの作品では文章、文体、構成三つの面すべてでかるかるを装った。
だが実は内容はこてこて文学なんだ。
こてこて文学をこてこての装いで出せなくなっている現代文学の悲劇なんだ。
624名無し物書き@推敲中?:04/10/31 14:48:18
木を見て森を見ず。
あなたポストモダンについて勉強した方がいいですよ。
低能なのが19歳の私でも(ry
625名無し物書き@推敲中?:04/10/31 14:54:39
>>624
慶応生かい?
626名無し物書き@推敲中?:04/10/31 15:31:36
かるかるもこてこてもあるか。「互いの傷を舐めあうように研ナオコとファックしたい」は、
他人が読む気にならんと言うてるだろうが。

御託を並べる前に、他人が読む気になる文章を書け。論文なら我慢して読むだろうが、
小説で読み手に忍耐を強いてどうする。
627名無し物書き@推敲中?:04/10/31 17:21:51
ごたくのべたって読まれなきゃ意味ないよね。
>>622
てゆーか今更なにを当たり前のこと言ってんだか。
628罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/31 17:33:00
うるせーよ馬鹿。性器晒して一生馴れ合ってろ。土木野郎が
629名無し物書き@推敲中?:04/11/01 00:15:04
かるかる…普通はラノベと表現するが…
630名無し物書き@推敲中?:04/11/01 00:51:15
フランス人に、中国語で書かれた至高の作品を、無理やり読めと言うようなもんだ。
もちろん読める人も中にはいるだろうが、読めないからといってフランス人を攻めるのはお門違い。
それを嘆くのはいい、でも罵っちゃいけない。
ここ(2ch)で、自分の作品を読んでもらいたいなら、ここの人達に受け入れられる文章で書かなきゃならない。
第一条件、日本語であること。
第二条件、冒頭でぐいぐいひきこまれること。
第三条件、内容がおもしろいこと。
これらの条件を満たしていなければ、このスレではなかなか受け入れられ難い。
こういったことは書く側が、いつもわきまえておくべき事。
アメリカ旅行に行った。日本語が通じなかった。故に、アメリカ人は低脳。
こういう考えは無理がある。
アメリカは日本語が通じ難いところ。旅行者はそれをわきまえていなけりゃならない。
631名無し物書き@推敲中?:04/11/01 01:05:58
罧原堤 ◆mm/T2n8mWo
>>614 >>617 >>619見事に分かりやすいジエンだな。
オマエのあんな文章褒めるやつはこの世に「オマエ独りだけ」
632罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/11/01 01:11:45
__,,,,_
            /´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´       リ}
          |   〉.   -‐   '''ー {!
          |   |   ‐ー  くー |
           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 ゚'}
         ヽ_」     ト‐=よめよ!
          ゝ i、   ` `二´' 丿
              r|、` '' ー--‐f´
         _/ | \    /|\_
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\
633名無し物書き@推敲中?:04/11/01 01:15:56
やばい。透明で見えないが、
こんな時間にもいるのか?
それともAA避け仕様のおれのブラウザが
何らかのAAを避けただけか。
いや、そうだろ。まさかやつはいないはず……
アンカーで確かめねば……

>>632
634罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/11/01 01:17:45
__,,,,_
            /´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
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635罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/11/01 01:22:28
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            /´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´   読   リ}
          |   〉.   -‐   '''ー {!
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           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 ゚'}
         ヽ_」     ト‐=よむぞ!__,,,,_
            /´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
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         ヽ_」     ト‐=大いによむぞ!よむぞ!よむぞ!大いによむぞ!大いによむぞ!大いによむぞ!
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636名無し物書き@推敲中?:04/11/01 02:42:12
>>631いや、ものすごく才能は感じるよ











文章そのものがデムパな作家としての
あれだ。この文章を本屋に置くのは、寿司屋にアボガド…どころかドリアン寿司を置くような感じの文章。
637名無し物書き@推敲中?:04/11/01 08:34:47
>>631

>>614は冷静に縦に読んでみろよ
638名無し物書き@推敲中?:04/11/01 10:58:18
>>636
別の意味での才能ね(笑)
639名無し物書き@推敲中?:04/11/01 11:16:56
>罧原堤 ◆mm/T2n8mWo
そこまで言うんなら、賞に応募してみろよ!
一発で己の実力を知らされるぞ。
640名無し物書き@推敲中?:04/11/02 03:32:05
>>597 禿同 うまい!座布団十枚!!
641名無し物書き@推敲中?:04/11/02 10:34:52
いいじゃねぇかよ。別に賞に出さなくてもよ。
小説なんて自己満足の部分は大なり小なりあるさ。
642名無し物書き@推敲中?:04/11/02 10:49:58
望みたい奴には幼児万能感に浸らせてあげなよ。
人前にさえ出なければ、「未発表の大傑作」という夢は守られるんだから。
643名無し物書き@推敲中?:04/11/02 13:14:36
ベストセラー作家になるとかぬかしてやがる罧原堤 ◆mm/T2n8mWoは、
賞にも応募せずに、どうやってそうなるつもりなのだろうか?
物理的に不可能だ。唯一可能なのは脳内だけ。
644罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/11/02 21:26:57
>>643
別に今すぐベストセラー作家になると入ってないから。60歳、70歳でもベストセラー作家には成れるから。
何十年後にはベストセラー作家になるなり方も変化しているんだから、今現在の状況から推論しても虚しいだけだ。
645名無し物書き@推敲中?:04/11/04 01:40:05
>>644
>何十年後にはベストセラー作家になるなり方も変化しているんだから、
>今現在の状況から推論しても虚しいだけだ。
オマエ、マジでそう思っているのなら相当痛いぞ。
どっちにしてもあんな文章ではいくらやっても無理。
646名無し物書き@推敲中?:04/11/04 14:42:24
山本一力なんて、
作家になろうと思ってから2か月で処女作を書き上げ
それがいきなり最終選考まで行ったんだぜ。
プロになって、売れっ子になって、直木賞獲るような人は
始めから違うんだよ。 心意気・ハートも違う。
647名無し物書き@推敲中?:04/11/04 16:30:52
>>646
ハゲ同。
648名無し物書き@推敲中?:04/11/04 16:32:16
石田衣良は最初に純文学を書いて最終選考に残り
次にホラーを書いてやはり最終選考に残り
最後に推理小説を書いて受賞した。
書き始めてから一年間のことだ。
それぐらい最初から違うの。
649名無し物書き@推敲中?:04/11/04 16:49:06
すると、処女作が最終選考に残らないと、
売れっ子作家になれないのかな。
天才は作られないということか。
650名無し物書き@推敲中?:04/11/04 17:19:32
>>649
なんでそう頭が固いんだ?
ニュアンス的に物を受け止めて、考えろよ

>>473が言ってるように
短期間でバチーンと強烈なアプローチをしないとダメなんだよ
どの世界でもプロになるやつはみんなそうだ
651名無し物書き@推敲中?:04/11/05 02:01:29
>>646
一力は相当遅咲きだよ。たしかデビューが五十近く。
652名無し物書き@推敲中?:04/11/05 02:18:38
>>651
何寝ぼけた事言ってんだ?
遅咲きも何も、作家目指して書き始めたのが40代後半なんだよ!
適当な事言ってんじゃねぇよバーカ。
653名無し物書き@推敲中?:04/11/05 02:27:42
>>652 寝ぼけバカはおまえ。
年取ってから売れることを遅咲きと言うんだよ。
いつ目指したかは関係ない。
言葉を知らない厨房が、
適当な事言ってんじゃねぇよバーカ。
654名無し物書き@推敲中?:04/11/05 02:41:40
>>653
若い頃からやっていて、
年取ってから芽が出るのを遅咲きと言うんだよ。

だから一力は遅咲きとは言わない
書き始めて4年ほどで直木賞獲ってるから、かなりの早出世。

655名無し物書き@推敲中?:04/11/05 02:43:13
>>653 はずかしいやつだなオマエ。
適当な事ばっかり言ってんじゃねぇよバーカ。
物知らずが!
656名無し物書き@推敲中?:04/11/05 02:44:44
>>653
言葉知らずは君のようだね・・・
657名無し物書き@推敲中?:04/11/05 02:48:13
>>651 >>653
相当のバカ&物知らず&知ったかぶり
658名無し物書き@推敲中?:04/11/05 03:06:21
一力は作家として遅咲き。
当たりまえの言葉の当たりまえの使い方。
厨房がいくら屁理屈こね回そうと何も変わらない。

ごめん、消防?
子供はもう寝ろ。
659名無し物書き@推敲中?:04/11/05 03:09:16
654=655=656=657
660名無し物書き@推敲中?:04/11/05 11:38:20
>>658
言葉の使い方間違ってますよ。
661名無し物書き@推敲中?:04/11/05 12:01:51
短期間でバチーンと強烈なアプローチをしないとダメなんだよ
どの世界でもプロになるやつはみんなそうだ
一次なんかで落ちてるようじゃあ ダメダメ。
662名無し物書き@推敲中?:04/11/05 12:46:50
↑こんなとこで煽ってるきみにかんぱい!
母危篤連絡待つ 父より
663名無し物書き@推敲中?:04/11/05 16:15:45
>>661
ハゲ同。プロとはそういうものだよね。
664名無し物書き@推敲中?:04/11/05 16:25:37
小説は、娯楽を求めた読者と言う名の人間が、対価を払って購入するから
商売として成立しています。

出版社は商売になる作品を世に出すのを仕事としており、あらゆる若者の
自我救済を目的としているわけではありません。

読むのが困難であるという物は、読者に対して対価にプラス過剰な読む労力
を要求するものであり、コストパフォーマンスを著しく下げるものです。
そして読者は有限の財力と時間を、腐るほどある小説に振り分けて娯楽として
の小説を楽しむのです。勿論、主観的価値観において他より劣るものを選ぶ人
はいません。

下読みさんは仕事なので、労力の大きい難読な文章でも最後まで読んでくれる
かもしれませんが、読者様はそんな義理ありません。

最低限、読者様が嫌にならないだけの文章を書けると思える技術レベルがないなら
そんな奴の作品など、出版される可能性はありません。
出版される可能性が無いということは商売に繋がらないという事で、労力をかける
だけ無駄になるということ。

でかい口は、少なくとも直せば売れる物を書いてからいってください。
665名無し物書き@推敲中?:04/11/05 16:55:57
>>664
それでなに?
666名無し物書き@推敲中?:04/11/05 17:01:52
>>664
だったらオマエは一生無理だな。
オマエの文章は下読みさんでも読んでくれねぇよ。
667名無し物書き@推敲中?:04/11/05 17:19:20
ここはヘタレなアマチュア同士が煽り合うスレになりますた
668名無し物書き@推敲中?:04/11/05 17:54:12
>>666
別に、作家志望者じゃないし。
当たり前の事を言語化しただけで面白み求めてないしね。
669名無し物書き@推敲中?:04/11/05 17:59:39
田中やすおみてーなやつだな。
開かれた政治とかいって難しい言葉使いたがるやつ。

言語化しても伝わらなければ無価値なんだよ。
面白い面白くない以前に意見として価値がない。
670名無し物書き@推敲中?:04/11/05 18:23:00
>>669
読めない傑作は、読める駄作に劣る
これなら理解できるだろ?
671名無し物書き@推敲中?:04/11/05 18:43:50
最初からそう言えば?

理解させる能力のない君。
672名無し物書き@推敲中?:04/11/05 19:30:36
2ちゃんて掲示版では有名でレスの内容もレベルが高いと思ってたんです
けどみなさんのを見てそんなことないと思って安心しました。
ばかでもかけるんですね。
673名無し物書き@推敲中?:04/11/05 20:36:20
>>672
世間知らずよのう。
674名無し物書き@推敲中?:04/11/05 20:40:31
>>673
私中2なんですけどうちらと話てる内容と同レベルだしみんな
ほんとにたいしたことないですよね。
ほんと世間しらずでした。
675名無し物書き@推敲中?:04/11/05 20:51:47
>>674
ここは玉石混合だからね。
見る目がないと価値あるレスはわからない。
676名無し物書き@推敲中?:04/11/05 20:53:04
間違い。
玉石混交(混淆)でした。
677名無し物書き@推敲中?:04/11/06 00:16:16
>>674
物事の善し悪しが分からない中学生が、2chなんか出入りするのは如何なものか。
ちなみにネガティブな題名のスレには、ネガティブさんが集まってるから
気をつけてね。
678名無し物書き@推敲中?:04/11/06 02:28:38
短期間でバチーンと強烈なアプローチをしないとダメなんだよ
どの世界でもプロになるやつはみんなそうだ
一次なんかで落ちてるようじゃあ ダメダメ。
679名無し物書き@推敲中?:04/11/06 14:28:36
>>678
大丈夫、1次で落ちたことなんぞ誰も記憶して居ないから1次で落ちたことなど
なんのデメリットにもならない。
ただ、1次で落ちるような実力が、致命的に問題なだけ。
問題点を正しく分析し、『僕の傑作を理解できない審査員が悪い』を捨てて、
読ませる作品を作ることをすれば、1次落ちからデビューへステップアップする事も
夢じゃない。
680名無し物書き@推敲中?:04/11/07 01:16:43
>>679
デビューできるやつは一次なんかでは落ちない
681名無し物書き@推敲中?:04/11/07 01:32:36
>>680
んにゃ、プロデビューした後、初応募だったということにして、
一次オチの経験はなかったことにする奴は結構いるみたいだぞ。
682名無し物書き@推敲中?:04/11/07 02:17:30
>>681
680が言ってる意味分からないの?
デビューできるやつは、一次落ちの経験なんかしないのよ。
いきなり最終行ったり、悪くても二次までは行くということだよ。
683名無し物書き@推敲中?:04/11/07 02:35:47
>682
言ってやるな。
万年一次落ちの奴にとっては、681の考えで可能性という夢を見てるんだからさ。
684名無し物書き@推敲中?:04/11/07 02:45:19
>>681
考え甘いんじゃねぇの?
プロなめんじゃねぇよ
685名無し物書き@推敲中?:04/11/07 03:28:00
私は第百回文學界が初投稿です。
人生初の一次落ちも体験したいと思います。
686名無し物書き@推敲中?:04/11/07 12:47:47
じゃあプロになるのは無理だね。
687名無し物書き@推敲中?:04/11/07 13:08:39
左を見ろ→                      こっちは右だ馬鹿
688名無し物書き@推敲中?:04/11/07 18:01:08
>>679
問題点を正しく分析した末、『僕の傑作を理解できない審査員が悪い』
となりましたが何か?
689名無し物書き@推敲中?:04/11/07 18:10:10
訂正、正確には
×『審査員』○『下読みクン』
690名無し物書き@推敲中?:04/11/07 19:46:51
>>688
馬鹿な下読みを誑かして読ませる文章力を身につけて出なおしてください。
読者は下読み君より読解力が劣るので売れません。
691名無し物書き@推敲中?:04/11/08 02:17:25
面白い作品は誰が読んでも面白い

ツマラナイ作品は誰が読んでもツマラナイ
6925さい:04/11/08 19:21:17
うーん。
でも、オバサンは山村美沙とか面白いみたいだけど、
僕が読んでも面白くないです。
オバサンはサリンジャーとか面白くないみたいだけど、
僕は面白く読みます。
6935さい:04/11/08 19:25:53
文章が圧倒的
これは新人賞で、かなり強いみたいです。
でも、読みにくいって馬鹿にする人もいますし、古井さんですら、
あんまり売れてません。
セックスをいっぱい書く。
これは売れるみたいです。
でも、風俗嬢とか、3ぴーとか、ホモ、レズ、自傷行為とか、
もうお腹いっぱいです。
正直、どうでもいいです。
6945さい:04/11/08 19:29:17
503 :吾輩は名無しである :04/11/06 22:10:04
>>242 改訂版

《もう一度読んでみたいと思った作品》

ダイヤモンドダスト(南木佳士) 鶸(三木卓)
海峡の光(辻仁成)  運転士(藤原智美)
裸の王様(開高健)  長男の出家(三浦清宏) 
和紙(東野邊薫)  赤頭巾ちゃん気を付けて(庄司薫)
徳山道助の帰郷(柏原兵三) 忍ぶ川(三浦哲郎)
或る「小倉日記」伝(松本清張)

《二度と読むまいと思った作品》

日蝕(平野啓一郎)  タイムスリップ・コンビナート(笙野頼子)
おどるでく(室井光広) 花腐し(松浦寿輝)
佐川君からの手紙(唐十郎) 榧の木祭り(高城修三)
尋ね人の時間(新井満)  犬婿入り(多和田葉子)
熊の敷石(堀江敏幸)  杢二の世界(笠原淳)
愚者の夜(青野聡) 春の草(石川利光)
介護入門(モブ・ノリオ) 山塔(斯波四郎)
杳子(古井由吉)
*ここには、読むまい、と言うより、最後までよくわからなかったというものも含む。
6955さい:04/11/08 19:30:21
↑は文学板からのコピペです。
批判するつもりはありません、
でも、芥川受賞作すら、「二度と読むまい」と思う。
不思議です(よく聞く話です)。
696名無し物書き@推敲中?:04/11/08 22:54:29
 
697名無し物書き@推敲中?:04/11/09 10:53:42
げっ!
694にあるコピペとおれの感想はほとんど同じだ、どうしよう。
まあ、全部読んだわけじゃないけど概ね同じ。
698名無し物書き@推敲中?:04/11/09 12:48:12
>>695
どう見ても>>694
重いのが苦手なだけに見えるが
699名無し物書き@推敲中?:04/11/09 16:49:44
>>692から>>697
それが一次選考突破できないのと何の関係があるんだ?
700名無し物書き@推敲中?:04/11/09 18:45:29
>>691に対して反例を上げただけじゃないの。
701名無し物書き@推敲中?:04/11/09 19:00:52
誰が読んでも面白い作品は、問題なく1次選考を通過する。
誰や読んでもダメな作品は、当然1次選考を通るはずはない。
問題はその間の読者を選んでしまう作品。
運悪くその作品を受け付けない下読みに割り振られた場合、1次で落ちる可能性が高い。
というだけの話でソ。

ただ、自分の作品が誰が読んでもダメなのか、読者を選ぶのか。
それぐらいは判断した方がいいだろうね。
もしも誰が読んでも面白いはずなのに落ちたなんて本気で考えてたら、それはひたすら痛いだけだし……。
702名無し物書き@推敲中?:04/11/09 19:07:49
>>701
誰が読んでも面白い作品なんて、ありうる?
新人賞受賞作はもちろんだが、プロの傑作だって合わない人は必ずいる。
もし、自分の作品が誰が読んでも面白いはずだと思っている奴がいたとすれば
すでにその段階でひたすら痛いだけだぞ。
703名無し物書き@推敲中?:04/11/09 19:31:59
ハッピーエンドが好きな奴と、バッドエンドが好きな奴が世の中にはいる。
その時点で万人受けは無理、って分かりそうなもんだがね。
俺はハッピーエンドが好きだから、そういう作品を中心に書いている。
死なないバッドエンドなら面白く読める場合もあるんだけどね。
救いのない終わり方をする作品は、どんな名作でも大体面白くないと感じる。
704名無し物書き@推敲中?:04/11/09 19:38:15
果たしてモブは一次落ちの可能性があったのか?
705名無し物書き@推敲中?:04/11/09 19:58:57
>>701
それは違うだろ。
1次では面白い面白いを判断する権限を持たない奴が読むわけだから
取りあえず小説の体をなしているので通る作品と
偶々下読み君に気に入られたので、小説として不完全な所を甘く見られて通る作品
の2種類がある程度だろう。

ちゃんとした小説なら一次は絶対落ちない。穴があるが売りもあるなら雲による。
穴しかなければ絶対落ちる。
それだけの事だろ?
706名無し物書き@推敲中?:04/11/09 20:15:11
>>705
>ちゃんとした小説なら一次は絶対落ちない。
その論でいくと、応募した7〜8割の小説が一次落ちだから、
それらすべて+通過した一部は小説の体をなしてないってこと?
707名無し物書き@推敲中?:04/11/09 20:16:47
>>706
そうなるね。
708名無し物書き@推敲中?:04/11/09 20:19:19
なんか万人受けの定義を、
そのレーベルの色としての万人受けと、
小説界全般としての有り得ない万人受けで、
会話が噛み合ってないように感じるのだが。

どうよ?
709名無し物書き@推敲中?:04/11/09 20:36:28
>>706
そうでしょ。
きっと書き続けてる人が1年以上してみると、自分で恥ずかしくて抹殺しない
>>706
応募作品のレベルは、投稿サイトのレベルと大差がない。書いてる人間はほぼ同じだから
大差の出ようがない。

それと、一次で落ちる作品の一部は、明らかなジャンル違いという場合もある。
711名無し物書き@推敲中?:04/11/10 01:46:40
要するに
一次落ちするような作品しか書けないようなやつは
「作家になるのは無理」ということだ。
712名無し物書き@推敲中?:04/11/10 04:08:24
一次落ち三回やったら無理。
713名無し物書き@推敲中?:04/11/10 10:48:07
桃栗三年柿八年じゃないけど、
3年で一次突破できなかったらダメ、
8年で受賞できなかったらダメ、
ぐらいかな。

ビジネス書を読むと、
自分に合わない仕事だと5年以内に成長が止まる、
なんてことが書かれてたけど、
小説も似たようなものかな?
714名無し物書き@推敲中?:04/11/10 14:08:07
>>713
3年やろうが8年やろうが一次で落ちてるようじゃ無理。
715名無し物書き@推敲中?:04/11/10 16:10:59
浅田次郎みたいな例外もある。
が、その数少ない例を心の支えにしてる万年一次落ちの香具師は・・・。
716名無し物書き@推敲中?:04/11/10 16:16:45
作家になれること自体が、例外じゃないかと思うけどね。
717名無し物書き@推敲中?:04/11/10 17:44:06
デビューできるのなんて、応募者の1000人に1人だもんね。
しかもデビューしても3年以内に8割は消えてるし。
718名無し物書き@推敲中?:04/11/10 19:21:44
応募せずにデビューすればよかろう
719名無し物書き@推敲中?:04/11/10 19:53:11
コネなどを使ってデビューできた奴は、受賞してデビューした奴よりも少ない。
しかも生存率は、新人賞からデビューした奴らよりも低い。
720名無し物書き@推敲中?:04/11/10 23:19:07
デビューなんか一回しかないんだから出来るだけ派手にいけよ。
乱歩賞以外は応募しないとかそういう気概が欲しいね。
乱歩賞を取ったとしても食っていけるかどうかはわかんねーけどなー。
721名無し物書き@推敲中?:04/11/11 14:11:50
っていうか、読んですらもらえない奴もいると思う。
応募時に職業や学歴や年齢を要求される場合、学歴がマーチ以下というだけで、
ゴミ箱行きのような気がする。
722名無し物書き@推敲中?:04/11/11 14:24:50
目立たないから、そんな気がするだけw
ちゃんと受賞してデビューした人もいるんだから、あまり被害妄想を逞しくするな。
723名無し物書き@推敲中?:04/11/11 14:42:01
>>721
年齢や職業はまだしも、学歴が要求されるってどんな場合よ?
724名無し物書き@推敲中?:04/11/11 15:11:26
学歴云々って、略歴のことじゃないの?
あれは最終学歴(出身校)と現在を書くんじゃなかったかな?
725名無し物書き@推敲中?:04/11/11 18:58:22
メルヴィルは死ぬまで全く評価されず、売れなかった。
726そらまめ:04/11/14 10:45:39
一次予選通らない作品は添削して返してほしい。
添削料とってもらって構わないので。
進研ゼミの赤ペン先生みたいに、かわいいイラストひとつくらい入れて。
「がんばったね」シールを集めると、5枚で出版社特製万年筆がもれなくもらえるとか。
そういう雑誌が出たら買うと思う。なんていうか「受験新報」みたいな小説勉強家の人の
ための雑誌。
付録も毎月つけてほしい。
4月号は「小説家必須国語ミニ辞典 付録」8月号は「小説新人賞 ミニ名鑑」12月号は
「国語表記ミニ辞典」、月額580円くらいで。付録のつく月は880円くらい。
そういう雑誌が欲しいです。応募数が多すぎて、しかも途中の選考過程なんかも全く見えないのより
もっと小説を書く楽しみの方向性を「遊び心」とともに提供してくれる雑誌がほしい。

一次落選者の名前(ペンネーム)一覧表のページがくっつくだけでも、買い手が増える気が
する。一次落選「記念」に雑誌を買っとこうかという人も出てくるだろうし。
なんかすいません。話がズレた。
727名無し物書き@推敲中?:04/11/15 11:47:25
>>726
それは、小説賞じゃなくて小説家要請通信講座になっちまうよ。
最初に金とって原稿集めておいて、その金で受賞作品を出版とかありえなくはないが
面倒で割が合わなさそうだな。
728名無し物書き@推敲中?:04/11/15 12:27:26
>>726&727
マンガの新人賞だと、出版社によっては応募者に細かな採点表が返ってくるよ。
一枚の紙切れだけどね。

小説も同じように採点表を返せないものかな。
設定に関して数項目(アイデア、登場人物の魅力、等)
ストーリーに関して数項目(展開、クライマックス、矛盾のなさ、等)
文章に関して数項目(読みやすさ、表現力、等)
それらを各項目5点満点でいいから。
こうすれば下読みさんたちに見る目が無いって妄想も、少しは減るだろう。
729そらまめ:04/11/16 08:35:50
>>727,728

採点表、欲しい・・・(笑)
「小説家要請通信講座」というよりは、もっとカラオケ感覚で(気軽に)小説書きの人が楽しめる
月刊誌というか。昔あった学研の小・中学生向け雑誌感覚のもの。
ワンコインで買えて、『作家をめざしてる自分』に月一の定期購読で酔いしれることのできる
雑誌。本格的な通信講座じゃなくて。

応募する度に、200円分の切手が何度も何度も、何事もなかったかのように消えていくのが
耐えられん。ネット上で「一次落ち」の方々・・というページをつくってもらえたら
『あっ。いちおうは原稿は届いてて、とりあえず見てはもらえたんだ』という、200円分の
満足感が得られる。
730名無し物書き@推敲中?:04/11/16 09:06:12
>>721 応募時に職業や学歴や年齢を要求される場合、学歴がマーチ以下というだけで、
ゴミ箱行きのような気がする。

うん、それは聞いたことある。まあ、賞にもよるかもしれんけど。
君の学歴がマーチ以下だったら応募自体やめた方が賢明かもしれんな。
731名無し物書き@推敲中?:04/11/16 09:11:04
>>729
その宝くじで10枚買ったら1枚分は帰ってきます発送はむなしいからやめなよ。
そもそも賞取りからデビューに至れる作品しか出版社は求めてないんだから
1次も通らない程度なら修行しなおした方がいい。
732名無し物書き@推敲中?:04/11/16 11:32:17
某ライトノベルの賞では、漫画部門の応募100作ちょいに対し、
小説部門には2,000以上もの応募があるそうだ。
しかも漫画が一作30枚程度なのに対し、小説は300枚位ある。

これは極端な例だけど、小説の採点にかかる労力は漫画の比じゃないな。
733名無し物書き@推敲中?:04/11/16 11:37:44
そして小説の場合、
応募総数と受賞作の質が反比例するという悲しい法則があるそうだ。
まさに骨折り損……。
734733:04/11/16 11:39:59
ちょい補足
応募総数が増える理由
理由1
 賞金が高い
理由2
 受賞作の質が低い
 これなら俺も受かると殺到

一般小説は理由1、ライトノベルは理由2かな。
俺の感想だが。
735名無し物書き@推敲中?:04/11/16 11:51:37
>>733
思いついてパッと書けるもんじゃないからなぁ。
応募総数が多い=思いつきで書いた奴も多いってことかな。
736名無し物書き@推敲中?:04/11/17 02:07:28
一次落ち三回、最終選考まで残ったの二回な俺はどうなんでしょう?
737名無し物書き@推敲中?:04/11/17 10:24:17
>>736
1度でも最終選考に残ったのなら、普通は担当が付いているはず。
それでもデビューできないとなると、やる気の問題以外に考えられない。
738名無し物書き@推敲中?:04/11/17 12:33:27
>>736
その順番をどうぞ。送った賞の種類も欲しいな。
739名無し物書き@推敲中?:04/11/17 15:28:54
>>736
お前ウソついてんじゃねぇよ!

最終に2回も残ってるのに、
担当もつかず・編集部から何の連絡もないなんて、まずありえないぞ。
そしていまだにデビューもできないなんて・・・・・・
740名無し物書き@推敲中?:04/11/17 15:33:13
最終までいった
741名無し物書き@推敲中?:04/11/17 15:53:14
>>737>>739
最終で担当つくのは、純文系の一部や小すばだけじゃないの?
担当がついたとしても、翌年の応募作の事前チェックやシードがある程度らしい。 
俺の場合、エンタメ短編で一度、最終に残ったけど、
「残念ながら……」の電話一本もらってお終い。
翌年、その賞に応募したら、一次落ち。
その後、他の賞でも、一次落ちと二次通過止まりの繰り返しだな。
742名無し物書き@推敲中?:04/11/17 15:58:09
おれも最終に2回残ったけど・・・というか最終で2回落とされ、それっきり
賞は別々 一つはエンタメ系長編、一つは短編 間は数年開いている
長編の時は落選後数日して編集者と会い、名刺をもらった 担当というほどではない
短編の時は一ヶ月後くらいに選評掲載誌(と挨拶文)が送られてきただけ
最終に残っても受賞と落選では天と地の違いだよ・・・。もう諦めた


743名無し物書き@推敲中?:04/11/17 16:29:07
>>741
何も知らないやつだな。

最終に残る作品でも「ピンからキリまである」
選りすぐりの優秀作品の中から選ばれたのが ピン
イマイチだけど「これでいいか」と選ばれたのが キリ

ピンなら担当がついて、ほぼ数年以内に賞とってデビューできる
キリならお前のような扱いだ

要するに最終に残っても、作品次第で変わると言う事だ。
744名無し物書き@推敲中?:04/11/17 16:34:46
>>743
何者
745名無し物書き@推敲中?:04/11/17 16:35:26
>>743 個人の主観に基づく意見なんぞどうでもいい
具体的情報を出せ
746名無し物書き@推敲中?:04/11/17 16:51:24
>>743
早く出せ
747736:04/11/17 18:21:48
いやあ、やる気の問題を指摘されると弱い。
こっちから電話とかしなかったもんな。(地方在住だったし)
当時は最終選考まで残るっていう意味がいまいちわかってなかった。

最初にスニーカー大賞に送ったのが最終選考で、
ふたつ目が一次落ち、
次にスニーカーの学園小説大賞(まだあるのかな?)で最終選考、
そのあとスニーカー大賞と学園小説大賞で一次落ちが一回づつ、

で、ちょっとあきらめムードをもったのが4年くらい前。
最近また小説書きたくなってきたので、当時は知らなかった
2ちゃんなどをフラフラしてます。
748742:04/11/17 18:45:43

>>747
あんたラノベか・・・ おれは音羽と一ツ橋
社外のサテンでアイスコーヒー奢ってもらっただけ
社内にもサテンあるのになぜか使わないのな
受賞者は社長室まで案内されたそうだが そいつも今では消えている
おれはそれ以下 今では2ch2の練炭自殺サイトを巡る毎日
749名無し物書き@推敲中?:04/11/17 19:02:11
角川のラノベ系というと、最終選考止まりに担当が付くかどうかは、編集長判断じゃなかったかな。
担当が付かなくても、翌年以降は二次選考シードされて、一次落ちはなかったはず。

まあ富士見みたいに、最終選考まで進めば全員デビュー。
賞はただの権威付けなんて所もあるけど。
750名無し物書き@推敲中?:04/11/17 19:08:56
●ヒット作
==大勢に受けるものになってるか==
●最終選考突破
==売り物になってるか==
●最終選考落ち
==小説になってるか==
二次選考落ち
==日本語になってるか==
一次選考落ち

位らしいぞ、特にラノベの選考だと。
>>736の力は、マグレで小説になったものをかけることもある程度
って感じになるんじゃないの?
751名無し物書き@推敲中?:04/11/17 19:18:40
>>748
一橋でエンタメって、もしかして、小すば?
小すばの最終は、担当つくもんだと思っていたが、違うのか?
752名無し物書き@推敲中?:04/11/17 19:31:31
>>751
文章もっとよく嫁
小すばは確かに最終から担当つくが、おれが残った長編エンタメは音羽の方
それに今すばる・小すばは一ツ橋というより猿楽町
753736:04/11/17 19:58:55
おお、みんな詳しいなあ。

> >>736の力は、マグレで小説になったものをかけることもある程度

(ノ∀`)タハー
まあ、いまさら多くは望まないので、
ゆっくり楽しんで小説書きます。
754名無し物書き@推敲中?:04/11/18 15:09:20
最終選考まで行っていまだにデビューできないのは終わってる
755名無し物書き@推敲中?:04/11/18 15:18:24
ラノベなら集英社で持ち込み歓迎だから行ったほうがいいんじゃないか。
756名無し物書き@推敲中?:04/11/19 02:43:36
持ち込みかあ。
若い頃はそんな度胸なかったけど、いまなら是非してみたいな。

地方在住だけどなー(ノ∀`)
757名無し物書き@推敲中?:04/11/19 08:27:35
>>756
だからぁ・・・
きちんと読めよ
758名無し物書き@推敲中?:04/11/19 14:19:44
>>757
むむむ・・・すまん、きちんと読んだつもりだがわからん。

ひょっとしてメールとかでも持ち込み可能なのかと思って集英社のサイト
行ってみたけどそんなことないし。
となると「最終選考まで行っていまだにデビューできないのは終わってる」
のほうかな?(ノ∀`)
759名無し物書き@推敲中?:04/11/19 14:53:26
持込なんてどこもやってないということ。
760名無し物書き@推敲中?:04/11/19 15:14:50
つか二年。投稿を始めてから三年以上経過しても、
無理そうなら潔く諦めるのもまたひとつの道。
将棋や囲碁のように年齢制限あるほうが良いと言えるくらいに、
小説家志望で叶わない夢を追い続ける人が多すぎる。
叶う可能性のある人は良いが、可能性が無いのに続ける人には、
誰かが引導を渡してやらないと…、
まあ、本人の幸せなんて他人にわからないし、
本人が満足しているのなら何十年でも投稿すれば良いと思うが。
761罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/11/19 15:51:39
>>760
まあ才能無いのにデビューできるのは20台までだからな、たまに三十数歳の奴もいるが。
762名無し物書き@推敲中?:04/11/19 17:59:20
小説のデビューには年齢制限はないというか、
ジャンルによっては40歳以上とか、50歳以上になってからなんて面があるからね。
かといって、エンタメ系は20代、高くても30代半ばが限界だと思う。

まあ、年齢は一概に言えない問題だけどね。
763名無し物書き@推敲中?:04/11/19 21:07:23
と中年が言っております
764名無し物書き@推敲中?:04/11/20 19:23:21
第三十四回新潮新人賞
第九十五回文學界新人賞
第三十五回新潮新人賞
第四十六回群像新人文学賞
第九十八回文學界新人賞
第九十九回文學界新人賞

以上、全て一次落選。
いやあ、俺もこのスレの重鎮だな。
765名無し物書き@推敲中?:04/11/20 20:04:35
>>764
イ?「(;´Д⊂)
766そらまめ ◆tMNW0aqEpQ :04/11/20 20:45:20
一次落とされるのは構わんので、せめて10回くらい応募したら
全プレでシャンプーとリンスのセットとか、携帯用コンロとか
何かプレゼントしてほしい。
767名無し物書き@推敲中?:04/11/20 21:28:15
出版社の立場からすれば「10連続で落選する奴に用はない!」だろうけど。
768名無し物書き@推敲中?:04/11/21 12:26:19
>>764
諦めたほうがいいね。
769名無し物書き@推敲中?:04/11/21 13:16:42
>>766
キャンペーンやってんじゃねんだよ。
新人賞は、才能のある良い人材発掘するためにやってんだよ。
770吾輩は名無しである:04/11/21 18:25:18
文才が必要じゃない評論家を目指そう
771名無し物書き@推敲中?:04/11/21 22:36:09
ヲイヲイ、批評家は、自分の意見を説得力ある文章で表現する為に、相当な文才が必要ですよ。
772名無し物書き@推敲中?:04/11/21 22:45:42
>>764
四、五年の間、ほとんど成長してないってことか?
諦めろとは言わないが、自分の書き方を見直してみた方がいいかも。
773名無し物書き@推敲中?:04/11/21 23:47:49
成長云々以前にカテゴリーエラーかも。
応募先変えてみたら?
774名無し物書き@推敲中?:04/11/22 14:55:15
一次で落ちてるんなら
カテゴリー変えようが何やっても結果は同じこと
775名無し物書き@推敲中?:04/11/22 14:56:52
一次選考を3回以上落ちてる時点で
作家になる事は難しい、諦めるほうが賢明。
776名無し物書き@推敲中?:04/11/22 15:19:51
      |
      |
    /⌒\
    | |θ。θ| |
    U U U  <ちょっと待った・・・
     | ∞\     今>>775がいい事言った!!
     U U )
      U U\
777吾輩は名無しである:04/11/22 18:25:35
頑張ってもいいが、作家は生活の保障がないんだぞ。
生活の保障がある商売なんてつまらんよ。
779764:04/11/23 13:10:05
一次落ち常習は「日本語が書けないレベル」とよく言われますが、
どうなのでしょうか?
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1080673447/93
を、所要時間五分、原文を生かして僕がリライトしたら、
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1080673447/149
な感じなのですけど(別にラノベを送ってるわけじゃないです)。
780名無し物書き@推敲中?:04/11/23 13:52:46
>>779
日本語にはなってるし、読んでてイライラさせる文章でもないよ。

一次落ちするのは
ただ作品として面白くなかったり、読んでて引き込まれないことが
原因なんじゃないのかな。
781名無し物書き@推敲中?:04/11/23 14:03:57
>>779
酷評スレッドに貼ったら?

たしかに、日本語になってないと思うが。
リライト元のジャンルはともかく、
文学界や群像に送ろうかってやつの日本語感覚とは思えん。

 「跡形も無く炎上し」
 「中には ・・・(略)・・・ 少年が一人だけだ」
 「兵士たちは渾身の力をこめて ・・・(略)・・・ 扉を抑えている」
 「稲妻のような青い光が漏れてきた」
 「自国の軍によって陥落しかけていた」

このへんの表現、おかしい or 舌足らず or 拙い と思わんか?

やれ、濡れたような黒目がどうのと、つまらん描写なんか考える以前に
基本的な語彙を、正確に使えるようにしたほうがいいぞ。

ていか、好きな小説、面白いと思った小説ってどんなの?
単純に、読書量が足らん気がする。
カッコつけて文学作品なんかあげる必要ないから、3つ4つあげてみて欲しいな。
782781:04/11/23 14:04:56
なんか、悪いタイミングで正反対のこと書き込んだなあ。
まあいいや。
783764:04/11/23 14:39:37
>>780
ありがとうございます……。
って、後段の指摘のほうが痛いですけど……。

>>781
ご指摘の箇所は、大抵が原文のままで、まあ直すほどでも
ないかなと見過ごしたところなのですが……。
具体的には、どのように直したらよいのでしょうか?
784名無し物書き@推敲中?:04/11/23 15:01:09
>>783
とりあえず、自分の小説を酷評スレとかにのっけてみたほうが早いんじゃ。



ちなみに>>781を見る限りでは「跡形も無く炎上し」だけおかしいと思ったかな。
炎上って燃え上がることだから、どうしても跡形も無くしたいんだったら
「焼失し」とか「燃え尽き」になると思う。
785名無し物書き@推敲中?:04/11/23 15:06:19
>>784
自分の小説はダメです。
一応、今でもマジで作家目指してますから(笑)。
朝倉先輩のように「2ch作家」にはなりたくない(笑)。

炎上 → 焼失 はそうですね。
確かに適当じゃあない。
言い訳させてもらえば、自分で最初から書いてれば、
そうは書かなかったと思いますけど(苦笑)。
786名無し物書き@推敲中?:04/11/23 15:06:56
↑ 764です。
787名無し物書き@推敲中?:04/11/23 17:15:55
>>785
うーむ。
小説なんて長いんだから、一部分や冒頭だけ晒すのはへーちゃらだけどなあ。

でもまあ、「この作品は絶対出版される!」という確信があるなら、たしかに
躊躇するところかもしれない。

ともかく「俺もここの重鎮だな」には笑かせてもらったので、764タンには
密かに期待してる。がんばって。
788764:04/11/23 19:37:18
∩( ・ω・)∩ ありがとう。ありがとう。
789名無し物書き@推敲中?:04/11/23 19:50:47
>>781で指摘されている部分は、俺も気になる。いちおう断っておくが、俺は別人だがw

拙いというか、表現が陳腐なんだよな。「跡形も無く」「渾身の力をこめて」「稲妻のような」
このあたりは特に気になる。俺がリライトするなら、最初に、削るか、表現を考えるところだな。
「跡形も無く炎上し」の文章は全体的に変だけど。
790名無し物書き@推敲中?:04/11/23 19:58:26
>>787
公募の規定によっては、一部を晒しても、その作品が資格を喪うこともあるので、
出そうと思っている作品を晒すのはやめておいたほうがいい。
791764:04/11/23 21:30:04
>>789
うーん。
でも、その表現の代案が、ちらっと考えただけでは出なかったんですよね。

暗く、煙の立ち込めた城内の回廊は跡形も無く炎上し、破壊されている。
→ 城内の回廊は燃え尽き、熱を孕んだ黒い煙が立ち込めている。

兵士たちは渾身の力をこめて、すでに破壊されかけているバリケードを抑えている。
→ 兵士たちは歯を食いしばり、壊れかけたバリケードを抱きかかえるようにして押さえ込んでいる。

扉の向こう側から稲妻のような青い光が漏れてきたのだ。
→ 扉の向こうから、まるでサファイアを透かしたような、青く澄んだ光が漏れてきたのだ。

少し時間をかけて、言葉を探してみました。
792名無し物書き@推敲中?:04/11/23 21:42:50
>>791
> 暗く、煙の立ち込めた城内の回廊は跡形も無く炎上し、破壊されている。

あー、これじゃ「跡形も無く」がそもそもまちがってるのか。
だんだんリライトスレみたいになってきたけど、俺が直すならこう。

→ 黒い煙が立ち込める回廊は、見る影もなく破壊され、炎上していた。
793名無し物書き@推敲中?:04/11/23 21:52:42
そもそも、回廊が跡形もない、ってのが分からん。
回廊って廊下だろう?
燃えるものが置いているのか?
城全体ががんがん燃えているような状況で、わざわざ回廊がどうこう書く必要はない気がする。
三人称、見た感じ少年視点なのになぜ扉の中で外の状況が分かるのか、というのも疑問。
その辺からリライトするかな、俺の場合だったら。

それで、世界設定の説明は流れをぶった切りすぎ。
もうちょっと上手い入れ方があると思う。

ごめん、スレ違いかな。
794764:04/11/23 21:58:59
>>793
うーん。
それは原文にケチをつけすぎのような……。
逃げる過程(があるのか知らないけど)で回廊の状態を知っていても
おかしくないし。

世界設定の説明も、それぞれのボリュームの問題はあるだろうし、
もちろん代案もあると思いますけど、まあOKくらいではないですか?
795764:04/11/23 22:00:03
↑「世界設定の説明」については、「入れ方」についてですけど。
796764:04/11/23 22:04:02
爆音が城の中を切り裂く。
燃え尽きた城内には、熱を孕んだ黒い煙が立ち込めている。
今、王宮の最後の扉が破られようとしていた。
中には王と傷を負った数人の兵士、そして16,7歳くらいであろう少年がひとりだけだ。
兵士たちは歯を食いしばり、壊れかけたバリケードを抱きかかえるようにして押さえ込んでいる。
しかしそれも虚しい抵抗だった。
扉の向こうから、まるでサファイアを透かしたような、青く澄んだ光が漏れてきたのだ。
次の瞬間には、扉は爆炎をあげて消し飛んでいた。
目の前で兵士たちが、獣のような叫び声を残して、一瞬で吹き飛ばされる。
「この光…!」
すぐそばにいた王が呟く。
魔法による閃光に違いなかった。
                                    
世界最大の大国「ラウズ」。最強と謳われるこの国の軍隊は、二つに分けられる。
通常兵器軍「スウィーター」、そして禁断魔法軍「スパイサー」だ。
スウィーターは最新鋭の科学を結集した装備で身を固めた軍。
一方、スパイサーは禁断古代魔法の使い手たちだった。

今、大国ラウズは自国の軍によって陥落しかけていたのだ。

破られた扉の向こうから一人の影が近づいてくる。
右半身を覆う黒鳥の羽、濡れたような黒目。
「スパイサー」の軍団長「シディアス」だった。

と、こんな感じでリライト終了だろうか。
797764:04/11/23 22:04:44
空気を切り裂くような爆音が城の中に響き渡っている。
暗く、煙の立ち込めた城内の回廊は原型無きままに炎上し、破壊されている。
今、王宮の最後の扉が破られようとしていた。
扉の内側には数人の兵士、王が残っている。
そして16,7歳くらいであろう少年がひとり。
 兵士たちは渾身の力をこめて、すでに破壊されかけているバリケードを抑えている。
しかしそれも虚しく、ついに扉の破られるときがきた。
扉の向こう側から稲妻のような青い光が漏れてくる。
次の瞬間には、扉は爆炎をあげて消し飛んでいた。
「ほぎゃぁッ!」 目の前で兵士たちが一瞬で吹き飛ばされる。
「この光…!」
すぐそばにいた王が呟く。
間違い無く魔法の効果による閃光だった。
                                    
 世界最大の大国「ラウズ」。最強の軍隊を所有する国家である。この国の軍隊は大きく2つに分けられていた。
すなわち…通常兵器軍「スウィーター」、禁断魔法軍「スパイサー」。
スウィーターは最新鋭の科学力を結集した装備で身を固めた軍。
そしてスパイサーは禁断古代魔法の使い手だった。
 今、大国ラウズは自国の軍によって陥落しかけていたのだ。

 破られた扉の向こうから一人の男がゆっくりと歩み寄ってきた。
「スパイサー」の軍団長「シディアス」だった。

ちなみに原文。
798名無し物書き@推敲中?:04/11/23 22:06:52
>>793
とりあえず、原文を読んできたなら向こうのスレでレスつけてあげればいいんじゃないかな。

俺は原文はザセツした(゚∀゚;)
799名無し物書き@推敲中?:04/11/23 22:12:21
とか言ってるあいだに原文キター。

やっぱりこの分量でもマトモに読む気にはならんとです……。
800764:04/11/23 22:15:38
視点は三人称神視点でしょうねえ。
801764:04/11/23 22:18:22
すぐそばに → 少年のすぐそばに

に訂正ですかね。
802764:04/11/23 22:20:08
……と、それだと他も訂正が必要に。

っていうか、
>そして16,7歳くらいであろう少年がひとりだけだ。
が拙いんですよねえ。多分。
803764:04/11/23 22:21:10
いや?
拙くないのかな? よく分からなくなってきた(笑)。
804764:04/11/23 22:24:06
別に、少年一視点ってことでいいのかな?

中には王と傷を負った数人の兵士、そして16,7歳くらいであろう少年がひとりだけだ。
→ 少年の周りには、王と傷を負った数人の兵士がいるだけだ。

これでいいか。
805764:04/11/23 22:29:36
爆音が城の中を切り裂く。
燃え尽きた城内には、熱を孕んだ黒い煙が立ち込めている。
今、王宮の最後の扉が破られようとしていた。
少年の周りには、王と傷を負った数人の兵士がいるだけだ。
兵士たちは歯を食いしばり、壊れかけたバリケードを抱きかかえるようにして押さえ込んでいる。
しかしそれも虚しい抵抗だった。
扉の向こうから、まるでサファイアを透かしたような、青く澄んだ光が漏れてきたのだ。
次の瞬間には、扉は爆炎をあげて消し飛んでいた。
目の前で兵士たちが、獣のような叫び声を残して、一瞬で吹き飛ばされる。
「この光…!」
すぐそばにいた王が呟く。
魔法による閃光に違いなかった。
                                    
世界最大の大国「ラウズ」。最強と謳われるこの国の軍隊は、二つに分けられる。
通常兵器軍「スウィーター」、そして禁断魔法軍「スパイサー」だ。
スウィーターは最新鋭の科学を結集した装備で身を固めた軍。
一方、スパイサーは禁断古代魔法の使い手たちだった。

今、大国ラウズは自国の軍によって陥落しかけていたのだ。

破られた扉の向こうから一人の影が近づいてくる。
右半身を覆う黒鳥の羽、濡れたような黒目。
「スパイサー」の軍団長「シディアス」だった。

こんどこそ完成です。
806764:04/11/23 22:32:22
まあ煙は「知ってた」ってことで(苦笑)。
807名無し物書き@推敲中?:04/11/23 22:42:00
764タン、一人でがんばりすぎだ!w


…まあ、俺もヒマだし、スレ違いと怒られるまではつき合おう。
まず、原文を読む限りではどう見ても神視点だと思う。

あとは、世界設定の説明が流れをぶったぎり過ぎというのに同意。
リライトするならそこをどうにかしていかないと。
「ここ、世界最大の軍事大国ラウズの王城では……」とか、
「現れた男の名はシディアス──ラウズを二分する軍の一方、『禁断魔法軍』の軍団長だった。今、大国ラウズは自国の軍によって陥落しかけていたのだ。」とか。
808764:04/11/23 23:00:11
やっぱり神視点ですかねえ?
>>805は、三人称少年視点+解説挿入 ってことでOKのつもり
だったんですけど。

世界設定の説明については、「ぶった切りすぎ」意見も分かりますけど、
まあ原文者の意図というか、やり方も悪くないかな、と思っていました。
809764:04/11/23 23:03:56
しかし、初心者スレにこそ相応しいやり取りになってるような……。
リンクしとこうかな(笑)
810名無し物書き@推敲中?:04/11/23 23:16:02
俺も悩んだけど、向こうじゃ終わってる話題っぽかったから。
811781:04/11/24 01:07:35
>>794
原文の悪いとこを直してやるべきではないのかな、リライトって。
登場人物が羽つけてることにしたり、目の色書いたりは、枝葉と思うが。

俺が気になると書いたのは、以下の理由。

> 「跡形も無く炎上」 
 既に指摘の通り。

> 「中には ・・・(略)・・・ 少年が一人だけだ」 
 「一人居るだけだ」と、略さず書くべきだろう。地の文は3人称なので。

> 「兵士たちは渾身の力をこめて ・・・(略)・・・ 扉を抑えている」
 原文を尊重するなら、「渾身の力で」抑えているべきだろう。
 「こめて」がつくのははおかしい。
 「こめて」がつくなら、その後に動きが無いといけない。
 渾身の力をこめて振り下ろす、とかな。
 「こめて」と書いた瞬間に、こめる前までが描写対象範囲になってしまうからだ。

> 「稲妻のような青い光が漏れてきた」
 稲妻なら、一瞬光って終わりだろ? もれてくる光ってのは長時間だろ。
 あんなギザギザな光が「もれてくる」ってどんなよ。

> 「自国の軍によって陥落しかけていた」
 「しかけていた」って、そんな軽い語句つかっていいのか。
 原文を尊重するなら「陥落しつつあった」「陥落しようとしていた」だろ。
 米軍はバグダットに侵攻しかけています。
 変だろ。
 つーか軽いだろ。
 米軍が、バグダットを占領しかけていた。
 そんな出かける途中みたいな書き方、変と思わんか?
812名無し物書き@推敲中?:04/11/24 03:35:43
どーでもいいことだが、稲妻って青くないよね。
それに比べたら、サファイアは青いし、魔法のイメージに
つながるから、悪くない感じ。
813名無し物書き@推敲中?:04/11/24 04:05:03
蒼い稲妻が 僕をせめる ココロ カラダ 焼き尽くす〜♪
814名無し物書き@推敲中?:04/11/24 10:53:50
若い人妻が 僕をせめる ココロ カラダ 焼き尽くす〜♪
815名無し物書き@推敲中?:04/11/24 14:20:20
ていうかぁ
一次落ち5回した時点で
作家になるのは諦めたほうが賢明。
816名無し物書き@推敲中?:04/11/24 15:03:15
>>815
ハゲ同。
817名無し物書き@推敲中?:04/11/24 15:27:53
ダメなものはダメ。
818名無し物書き@推敲中?:04/11/24 15:28:35
>>815そのとおり
819名無し物書き@推敲中?:04/11/24 16:09:07
俺なら
一次落ち5回した時点で
作家になる事をスッパリと諦める。
820名無し物書き@推敲中?:04/11/24 16:13:11
それがなかなかあきらめられないんだって。
821名無し物書き@推敲中?:04/11/24 16:15:39
この中で五回以上応募してるヤシ、手をあげろ。


822820:04/11/24 16:24:11
>>821
_| ̄|○  出すことすら、してない。
三回目の結果待ち中……。
オリジナルがそもそも不自然なんだよね。
リライトの範疇を越えてしまうかもしれないが、書き直すなら、描写の順番から手を入れないと
どうしても不自然になるかな?
825764:04/11/24 19:28:29
>>811

> 「中には ・・・(略)・・・ 少年が一人だけだ」 
>「一人居るだけだ」と、略さず書くべきだろう。地の文は3人称なので

っていうか、少年一視点ならば、少年の客観描写は視点がぶれることに
なるかなと思ったのですよ。

> 「兵士たちは渾身の力をこめて ・・・(略)・・・ 扉を抑えている」
>原文を尊重するなら、「渾身の力で」抑えているべきだろう。
>「こめて」がつくのははおかしい。
>「こめて」がつくなら、その後に動きが無いといけない。

う〜ん? バリケードを「抑えている」とあるから問題無くないですか?

> 「稲妻のような青い光が漏れてきた」
>稲妻なら、一瞬光って終わりだろ? もれてくる光ってのは長時間だろ。
>あんなギザギザな光が「もれてくる」ってどんなよ。

稲妻を「ギザギザな光」ってのもどうかと思いますけど……。
それと時間に関しては、違和感を抱くまでいきますかねえ。
まあ、一応その箇所は>>805で修正していますけど。

> 「自国の軍によって陥落しかけていた」
>「しかけていた」って、そんな軽い語句つかっていいのか。
>原文を尊重するなら「陥落しつつあった」「陥落しようとしていた」だろ。

あ、それはそうですね。そっちのほうがいい。まあ、取り立てて「おかしい」
とも言えないと思いますが。
826764:04/11/24 19:29:44
ただいま、七回目の一次落ちなるか!?
第百回文學界新人賞原稿を作成中です!
827764:04/11/24 19:40:27
>>811
もう一つ、羽だの黒目だのは、まあ確かに他の表現でも
全然問題ないのですが、一応原文を見る限り、
この箇所は重要で、ワンテンポ間を作るべきところかな、
と思ったしだいであります。
828793:04/11/24 21:06:21
>>764
一人称ならともかく、三人称なら視点対象でも客観的に書くぞ?
主観的に書く場合もあるが多くするとおかしくなる。

それとちょっとアドバイス。
あなたの書いた文章を読んでいると、妥協案が多すぎる気がした。
もっとしっかりとした意見を。
どっちでもいいか、と適当に文章を綴っている感じがする。
なぜ自分の意見が良いのか、理由を。
なぜ他人の意見に納得できたのか、理由を。
それぞれ考えるといいんじゃないかな。
829764:04/11/24 21:48:31
>>828
うーん。
それって三人称神視点とは違うんですか?
三人称一視点であれば、視点者の主観で書くべきだと
思っていたのですが。

あと、自分の作品を作る場合には、もちろん
確固たる意見を持って取り組んでいます。
今回は、あくまでリライトなので……。
原文を否定することを目的と思っていませんので。
830764:04/11/24 21:52:17
と、違う、いつの間にか勘違いしていた!

三人称一視点なら、カメラ視点混合はアリか。
いかん。ベテラン(笑)なのに。
831793:04/11/24 23:13:47
なんだか764氏は勘違いしていないかな。
視点を移動すると、一元視点ではなく三人称多元視点になるよな。
三人称は基本的に視点対象を書くけど、主観である必要はないんだ。

ちなみに神視点とは段落を変えずに多数の登場人物の心情を書ける。
だから、初心者が書くとそうなって見えやすい。
というかいきなり両側の心情が分かってしまい萎えるんだよな。

確固たる意見はいいが、他人の意見を完全排除はやめような。
独りよがりでは往々にして上手くいかないよ。
832764:04/11/24 23:51:27
>>831
>視点を移動すると、一元視点ではなく三人称多元視点になるよな。
ははあ。
三人称多元視点、というのを、初めて知りました(笑)。
でも、三人称一視点が、一つの視点者+カメラ視点、ってのも
間違いないと思いますけど……。

神視点については同様の理解です。

>>確固たる意見はいいが、他人の意見を完全排除はやめような。
完全排除だなんて!!
そんなレスをしたつもりはありませんが……。
833764:04/11/24 23:55:55
ちょっと検索してみたら、こんなページが。
ttp://www.litrans.net/v/romance/point-view2.html
うーん。
多元描写ってのは、場面ごとに視点者が変わるっていう
意味なのでしょうか?
834名無し物書き@推敲中?:04/11/25 00:03:56
視点の話題って、いつもどっかしらのスレで出てくるなあ。
視点スレっていうのもあるけど、それはそれでなぜかいつも落ちてるし。

ひょっとしてFAがないからこんな混乱が起きるのか?とすら思ってしまう。
835834:04/11/25 00:05:14
視点スレ……?

人称スレだったかな?
836764:04/11/25 00:11:42
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1017069653/631

むかーし、自分が理解したと思った時に作った人称についての
例文はこれなんですけど……。

でも、多元、については本当に知りません。
837764:04/11/25 00:13:13
ああ、でも三人称について、少し理解できたような、
できていないような錯覚があって嬉しかったりする。
838764:04/11/25 00:17:24
何だか、相当居座ってしまいましたね。
十一月も終わりですし、2chもそろそろ控えて
七回連続一次落ちを脱却できるよう、頑張りたいと思います。
お付き合いありがとうございました。
839781,811:04/11/25 02:13:40
>>838
がんばれよ。

おせっかいなようではあるが、落るのには理由があるわけで、
それに気づいて改善しない限り落ち続けるぞ。

人に言われてホイホイ聞く気にはならんだろうが、
おれが>>811で言ったような事を、おかしいとは思いません、では通らんと思うぞ。

ただ、おれは君が面白い本を書いて、
おれらを楽しませてくれる事を望んでいるよ。
がんばれよ。
840名無し物書き@推敲中?:04/11/25 13:22:46
>>826
自分の限界を見極め
すっぱり諦める勇気も肝心ですよ。

二次を6回落ちてるなら、
まだまだ頑張るという気も分からないでもないです
少しきつい事を言いますが
一次を6回落ちてる時点で才能はないと思われます
841名無し物書き@推敲中?:04/11/25 13:40:09
>>840
ハゲ同。
その編集部には悪い意味で名前を覚えられているはずだから、
少なくとも送り先を変えた方がいいと思う・・・
変えてもダメなような気がするがw
842名無し物書き@推敲中?:04/11/25 18:00:33
心配するな。一次落ちの名前までチェックしてねえよ。
843名無し物書き@推敲中?:04/11/26 09:53:30
>>842
そういうことを言ってるんではなくて
一次落ちを6回やってる時点で
自分の実力を見極めて止めた方がいいということだよ。
844罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/11/26 09:57:40
実力あるやつを六回落としている時点で下読み総換えしたほうがいいとも言える。
845名無し物書き@推敲中?:04/11/26 10:12:58
罧原のように逆の発想をするやつじゃないと作家にはなれんな。
ネタとしても、他人と違ったことを言う方がいい。

841や843はよけいな世話というもんだ。
826が生涯無駄な努力をしようが、死のうが生きようが他人には関係ない。
10年一次落ちを続けた後、新人賞を受賞したやつもいるし、立派な専業になった人もいる。
人生なんてのは白石君の言うとおり暇つぶしなんだ。
パチンコで遊ぶより書くのが面白いのなら826も書き続ければいいだろう。
846名無し物書き@推敲中?:04/11/26 10:18:37
そしてまた1次落ち・・・
847名無し物書き@推敲中?:04/11/26 10:19:17
>>845
>パチンコで遊ぶより書くのが面白いのなら826も書き続ければいいだろう。

む、これいい考え方だな。
848名無し物書き@推敲中?:04/11/26 10:24:58
罧原は最高で何の賞の何次まで逝ったことあるんですか?
849名無し物書き@推敲中?:04/11/26 12:29:28
>>848
今までどこの賞にも応募した事すらないらしいよ。
850名無し物書き@推敲中?:04/11/26 12:32:53
>>844
オマエみたいに才能も実力もないくせに
自分の事を勘違いしてるやつ限ってみなそういうんだよ。 
人のせいにするな。

>>845
ジエンご苦労さん。
851名無し物書き@推敲中?:04/11/26 12:44:40
罧原ってミステリーのスレにまで顔出してるけど、
実のところ何が書きたいんだ?
852名無し物書き@推敲中?:04/11/26 12:45:08
>>850
>>844を読んで、クスッと笑ってすませられないのもどうかと思うよ。

このレスも自演とか言われちゃうのかな?
853名無し物書き@推敲中?:04/11/26 17:06:44
一人称から三人称に変わる手法はありですか?
854名無し物書き@推敲中?:04/11/26 17:54:37
>>853
それは堤タンの持ちネタではなかったかね?
855名無し物書き@推敲中?:04/11/27 12:15:56
俺は小説家を夢見てからいちども応募せずに、
22連敗 orz... 送ろうと思うけど完成しないんだよな。
生涯を通じて手がけた作品は数十あるが、
ひとつも完結したことがありません orz...
そして年月だけがもう10年過ぎた。
小説以前の問題だ。
856名無し物書き@推敲中?:04/11/27 12:36:18
応募してないのに22連敗というのがちょっと意味わからなかったが、
俺も小説書くようになってから13年とかだよ。

でも書きつづけてるならだいじょうぶだと思ってる。
855ももっと書け書け。
857名無し物書き@推敲中?:04/11/30 09:48:15
とりあえずプロットを書く。
大雑把に書いた中から、書きやすそうな一文を選び、
登場人物の言動や描写に書き換えて一つの場面にする。
後は気が済むまで、同じような書き換えの繰り返し。
大雑把すぎる部分がなくなったら、そこで止める。

こういう方式で書いていけば、
小説が完結しないという事態は起きないよ。
どの時点で止めても、一応最初から最後まで話はつながってる。
時間の流れが跳ぶ箇所があちこちあるだけでねw
858名無し物書き@推敲中?:04/11/30 22:06:55
いや、完結しないのは大丈夫じゃないでしょう。
今までどうして完成しなかったのかを考え、やり方を変えたほうがいいのでは?
例えば、窮屈に感じてもプロット通りに書くようにする、とか。
プロットから外れても話が完結させるのは、結構疲れるからさ。
設定を考えすぎで完結できない場合は、プロットから外れる度に、プロットをきちんと書き直すとか。
22回完結できないのは何か重要な要素が抜けている気がする。
859855です。:04/12/01 00:00:55
わかりにくい発言でごめんでした。
自分が送ろうと思って送らなかったのを「負け」と数えての、
連敗記録です。どうせなら戦って負けたいけど完結できない。
10年もやっといてなんですが、恥ずかしながら「プロット」を、
名前くらいで中身を知りませんでした。当然書いたことないです。
設定みたいなものは作ってますけど、全体の流れも曖昧でした。

どうも今まで「なんちゃって」や「思いついたら書く」みたいな、
他人に見せるための書き方をしていなかったみたいです。
気をひきしめてみたいと思います。
860吾輩は名無しである:04/12/02 18:29:35
どうせなら、お笑いタレントを目指すのはどうか。
861名無し物書き@推敲中?:04/12/02 21:13:29
>>860
その「どうせなら」って意味分かりませんから。
コンバット越前の「せっかくだから」並じゃない?
862名無し物書き@推敲中?:04/12/03 03:35:28
プロットなんて頭に描ければ充分ですよ。
そのくらいの記憶力がないと、物語なんて作れません。
なんつて
863855です。:04/12/03 18:33:51
プロットも作り終わり、本編に突入しました。
なんだか不思議な感覚です。結末を知って書いているわけですから。
まるで自分が「神」になった錯覚に陥ります。
今までは、先を考えずに主人公と共に時間軸を動いていたので、
先に起こることを知りつつ、それを盛り上げるために、
書いていくと言うのは不思議な感覚です。でも楽しいです。
「ふふふ、悪いが苦しんでくれ!(笑」みたいな、
少しイタイ小学生か中学生みたいな気持ちになっています orz...
皆さんもこんな感じ?私だけなら恥ずかしいな。
私、妄想が強くて、今までは主人公になった感覚で書いてたんですね。
書き方が変わったからと言って、いきなり文章がうまくなると言うことは、
無いでしょうが、なんだか「らしく」なった気分にはなります。

本屋に言って、小説の書き方本みたいなのもひとつ買った。
気合を入れなおして、人生初のエンドマークを目指してがんばります。
864名無し物書き@推敲中?:04/12/03 21:46:08
書き方本に従いすぎて、自分のやり方を見失わないように。
「神」気分はいいけど、読者が読みやすくなるよう努力した方がいいと思う。
それと俺も妄想はすごくしてしまうんだが。
プロットがすべてじゃない。
時には脱線してプロットを書き直す場合もあるくらいの気分で。
完成したらちょっと時をあけて読み直すべし。
きっと矛盾点や誤字脱字が見つかる事でしょう。
865名無し物書き@推敲中?:04/12/04 01:02:05
書いてると、だいたいプロットよりも良い案が浮かんでくる。
当然、軌道修正のたびに作品が良くなっていくんだと思う。
逆に最後までプロット通りに進んだら、それは駄作かもしれない。
創作活動ではなく、ただ文字を埋めるだけの作文だったかもと思うよ。
866名無し物書き@推敲中?:04/12/04 02:58:05
>>865
それは、プロット段階で十分に考えをめぐらせてないという宣言に等しいのでは?
実際に書いてみるのは時間とコスト(労力)が掛かるが
思考シミュレートはそれよりは少ない時間とコストでできる(馴れればね)
実際に書くのはプランAだけで精一杯でも、シミュレートだけならプランA〜Zまで
試して見ることができるだろう。
そうする事で様々な手から最適手を選択して結論を出せる事にこそ
プロットを立てる意味があるんじゃないのかな?

いい加減な想像図をプロットと呼ぶから、書いていてより良いのが見つかる。
綿密に計算し再設計を繰り返した設計図なら、既に書くことは最善手であり
変更すれば別のとことろで破綻する事確定な訳だ。

書いていてより良いものが見つかるというのは、プロット作りのずさんさの
証明にしかならない
867864:04/12/04 05:26:24
>>866
言いたい事は分かるが、よほど慣れないと無理じゃない?
俺の場合、プロットの通りに進んで完結しても、人に読んでもらった時のツッコミで別の流れに変わる事が多い。
書いてみてはじめて分かる事もあったりするし。
すべてのパターンを考え出す事なんて絶対に無理なんだから。
ある時急にAからA’を思いつく場合もあるだろう。

横レスすまそ。
868名無し物書き@推敲中?:04/12/04 20:37:53
数百枚の話を、プロット完全に組んでから書くなんて、俺には無理w
そもそも綿密に組み上げてから書くなんてやろうとも思わない。書きながら
発想を膨らませるんだよ。

プロットが杜撰で何か問題があるのか?作品が杜撰でなければOK。
869名無し物書き@推敲中?:04/12/04 21:40:28
>866
完成品としてのプロットなんて、単なる理想論というか妄想だろ。
書いていれば、もっと良い案が生まれるもの。
それをいい加減というなら、それこそナンセンスだと思う。
創作は工業製品じゃないんだぜ。
870名無し物書き@推敲中?:04/12/05 19:35:49
結果的にプロット通りに仕上がったのならともかく、
プロット通りに書けない方がおかしいなんて言ってる奴は、
実は小説を書き上げた経験がないか、または向上心が欠けてるかじゃないのかな?
871名無し物書き@推敲中?:04/12/05 19:46:50
>>870
プロットの展開から逸脱したシーンを描いた段階で、プロットを見直し
前後の破綻を生じさせていないか確認、必要に応じてプロットの手直し
直したプロットに基づいて必要なシーンの手直し
位の労力が掛けれないから、まともな小説にならないんじゃないか?

プロットで全ての詳細が記されているわけじゃない。
が、シーンの意味や役割、出しておくべき情報は記されている。
プロットに反するという事は、前後どこかに破綻を生じさせたって事だ。
そうした方が絶対にいい場面があれば、プロットも見直して
他のシーンを直さなきゃならんだろ。

結果的にきちんと書き上げられた小説とそのプロットは一致する。
872名無し物書き@推敲中?:04/12/05 20:47:54
ここで「プロットどおりにならない」と言う人は、
「(いちばん最初の)プロットどおりにはならない」と言う意味?
途中でプロットそのものに手直しを加えたりして、
完成品と、いちばん新しいプロットは一致するんですよね?

それとも、プロットそのものは書きなおしたりせずに、
完成品といちばん新しいプロットは違うって事ですか?

前者か後者かちとわからん。
たぶん、前者のことなんだろうけど。
873名無し物書き@推敲中?:04/12/05 21:35:13
俺の場合は、いちおうプロットを立てて初稿を書き上げるんだが、
それには多くの変更が加えられているので、結局、初稿が
むちゃくちゃに詳しいプロットみたいなのになる。
ニ稿にするときに、きちんと書き直すことになる。
874名無し物書き@推敲中?:04/12/05 22:27:27
書き直したプロットは、もう「あらすじ」でしかないと思うよ。
プロット通り云々は、あくまで最初のプロットじゃないの?
というか、プロットを一々手直しする意味がわからん。
875名無し物書き@推敲中?:04/12/05 22:46:54
>>874
プロットは設計図。
ここには○○を狙い、どういう××という情報をだして、読者にこう感じさせる
とか意図を明らかにし、何時何処で誰が何をするという情報を破綻なく纏める物。

一本の物語として破綻なく構成するための設計図なんだから
完成品がプロットに反してたら不味いだろ。どっかを壊しているって事だ。
プロット(のつもりの物)自体が壊れてたのかも知れないが、そんなのはプロットじゃない。
プロの作家でプロットの文章量が本編と同等かそれ以上になるといってる人間も居るがな。
実際には文章には起こさない、裏事情を明確にする覚書とかが各シーンについてたりとか。

プロでさえそれくらいの作業しているのに、プロ未満がもっと手の抜いた仕事してまともな
ものが仕上がると思ってるのがドリーマー過ぎ。
876名無し物書き@推敲中?:04/12/05 22:49:50
おいおい。本編以上の分量になるプロットってなんだよw
それは裏設定資料じゃないのか?
設定オタクは、出版社から一番嫌われるタイプだぞ。
877名無し物書き@推敲中?:04/12/05 22:59:30
俺の場合、基本的にプロット通りに終わるんだけどさ。
やはり、自分一人で考えても矛盾点というか、変な部分はあるんだよ。
それを人に読んでもらって訂正して、結果、はじめのプロットとは違うものが出来上がる。
872の前者に近いけど、ちょっと違うんだよな。
つまり、プロット通りに書けるけど、プロットで出来上がったものがつまらないという事か。
自分で書いていて今気付いた。がっかりだ。
878名無し物書き@推敲中?:04/12/05 23:09:15
>>876
あるシーンで
その場面で会話するキャラが3人だが、その場に他に2人ほど人物がいたとしよう。
本編には、三人の会話するキャラのその場の表情や動き心理台詞しかいらないわな。
だが、プロットの場合他の2人の心理・発言しない理由が必要な場合もあるし
そのキャラクターの関係者たちでその場にいない奴が何処で何しているかが必要に
なったりもする。

そういうきちんと組上げられた物語を作るためには、見えない部分も必要になる場合が
あるって事だ。

最初から出演者5人、モブもなく背景書割の学芸会小説書いてれば要らないけどな。
879名無し物書き@推敲中?:04/12/06 00:23:47
プロットと設定をゴチャマゼにしてる人がいるね。
プロットはあくまでも物語の流れ。それ以上でもそれ以下でもない。
それに対して設定は物語には描かなくても、全体を通して普遍でなくてはならない部分。
人物設定、背景設定だけで何冊分にもなるほど作り込むプロがいるのは事実。
プロットが変わるのが悪いと言ってる人は、実は設定のことを言ってないか?
880名無し物書き@推敲中?:04/12/06 01:27:42
>>879
先生、プロット変るのが悪いといってる人はここ最近には居ないと思います。
プロットなんてあたりだから、変る位でないと面白くないと言ってる人と
プロットは設計図なんだから、変えるときは戻って再チェックが必要といってる人
の二つなんではないかと。
881名無し物書き@推敲中?:04/12/06 04:03:41
プロットは設計図という妄想に捕らわれてる限り永遠にプロにはなれない。
882名無し物書き@推敲中?:04/12/06 04:18:08
>>881
現実にプロが言ってることなんだがなぁ
別に自分でプロ作家になる気もないし。
そういう>>881はプロの方ですよね当然、書く方じゃなく編集かもしれませんが。
883名無し物書き@推敲中?:04/12/06 04:20:21
>>881
Aである限りBでない
の否定証明はAであり、Bである一例を持って解決ですからねぇ。
特殊な例だとか言っても駄目ですよ。
884名無し物書き@推敲中?:04/12/06 04:27:16
>>882
プロになれるかどうかは知らんが、
プロットは設計図じゃないよ。
プロットは各シーンの因果関係。
設計図という言い方は比喩としても的外れだ。
作家が小説を書く前や書いている途中で
アイデアの覚え書きや粗筋のメモを書きとめることはあるが
それは設計図じゃないし設計図のように使うのでもない。
885名無し物書き@推敲中?:04/12/06 04:32:46
プロットのあるような小説なんかもう古いよ。
886名無し物書き@推敲中?:04/12/06 12:54:56
始めと終りのプロットだけ組めばいい
あとはテーマにそって内容を肉付けするだけ。
まあこれは頭で構築すると言うより感性やひらめきで勝負する人が
最終的には勝ち残るでしょう
887名無し物書き@推敲中?:04/12/06 13:13:10
プロットどおりに書き上げたらつまらない、っていうひと。
それはあんたの考えたプロットがつまらないんじゃよ!

プロットはつぎつぎ変わってしまっても、いいんじゃよ。
だってそんなの読者にわかんないからね。
読者にわかるのはできあがった作品だけじゃから。
そこからその作品のプロットは類推できるが、それが作者のプロットとは必ずしも一致しない。

人物の行動と結果、それによる状況の変化。
変化を受けて人物はさらにどう動くか。
それを考察するのが「プロットの<段階>」だと思うんじゃよ。
変にいっぱい括弧をつけたのは、プロットが設定であっても、物語の流れであっても、それはここでは問うていないから。
小説を書く前にまず考えること、というぐらいの意味にとってくれればよれでよい。

書く前の段階で考えたものがつまらなければ、できあがった作品がつまらないのも当然じゃろ?
ただ書いていくうちに、面白いことが思いついて、つまらないプロットが面白いプロットに変わるのはよくあることじゃよ。
888887:04/12/06 13:14:24
>というぐらいの意味にとってくれればよれでよい。
よれでよい、っておかしいんじゃよ。
>それでよい、の間違えなんじゃよ〜
プロットなんて編集部に企画を通すための材料でしかありません。
それに過去にプロット通りに仕上がったことなんてないしw
まあ、面白く仕上がってれば編集部は何も言いませんよ。

そんな枝葉末節にこだわらず、とにかく書け書け書け!
890名無し物書き@推敲中?:04/12/06 17:33:36
いやプロットが重要な分野もある。
891名無し物書き@推敲中?:04/12/07 22:12:40
決めた。俺は作家になる。誰も書いたことの無い文章を書く。
この世の真実と理を探し出したい。そのためなら迷わない。
892名無し物書き@推敲中?:04/12/07 22:24:14
>>891
決意はわかった、結果で見せてくれ。
893名無し物書き@推敲中?:04/12/08 09:16:29
>>891
その意気やよし。
ただし、文体だけはみんなが書いているようなリーダビリティの高いやつにしてくれよ。
894揚げ足鳥:04/12/08 22:59:26
>>893
「読みやすい」という平易な表現を、
「リーダビリティーの高い」と言い換えるのは、
あんまりリーダビリティーが高くないと思うよ。
895名無し物書き@推敲中?:04/12/09 09:51:18
プロットが面白ければ、ある程度まで、作品の面白さが保証されるのは事実。

ある程度の率で、下読みさんが、梗概と最初の数枚だけ見て、落とす作品を
決めるという話もあるけれども、だいたい、それで9割ぐらいは正解なんだよね……。

たまに、そういうやり方では拾えない種類の才能もあるけれども、ね。
896名無し物書き@推敲中?:04/12/09 12:51:14
料理でたとえるが、どんなに高級食材をそろえても、
下手な料理人が作ると、ことごとく味を壊してしまうワナ。
逆に食材を選ばず、どんなものでも美味しく料理してしまう料理人もいる。

ハッキリ言うが後者でないとダメじゃないか?
プロットなんて小技は、受賞してから編集部に鍛えられると思うけどな。
897名無し物書き@推敲中?:04/12/09 13:19:02
料理で例えるなら
食材=テーマやキャラクター、ガジェット
レシピ=プロット・構成力
技巧=文章力・表現力

じゃないかな?
発想力のある奴はいい素材を見つける目がある。
表現力のある奴は同じレシピからより高い完成度の料理を作る。
構成力のある奴は同じ材料で新しい料理を創造できる。

最高の素材で作られた刺身とか、素材を吟味し技巧を凝らしたカレーでもいいし
ありきたりの素材から誰も口にした事のない新しい料理を造ってもいい。

結局は美味いものを創りきったかどうかが重要。
いい料理に仕上げずに、素材だけは良いでしょとか見てくださいよこの切り口の鋭さ
とかいっても仕方がない。
いい素材を最悪の料理で駄目にする事もあるし、材料、レシピがしっかりしてても
切り口バラバラ火加減おかしいとかで駄目にすることもある。

出来上がった料理を一口食べたところでもっと食いたいと思わせる魅力がないと駄目だろ。
その後、売るには更にメニュー表見ただけで味見してみたくなる魅力まで要求される。
898名無し物書き@推敲中?:04/12/09 22:24:28
関係ないけどライトノベルの賞の一次落ちって、
どのくらいのレベルなのかな?
899名無し物書き@推敲中?:04/12/09 22:30:13
>>898
最近は一次でも20倍ぐらいだからね……。

ただ、レベルうんぬん以前に、書き手が若いこともあって、
「商品としての売り込みやすさ」を意識していない作品も多いから、
そのあたりを意識できれば、わりにレベルが低くてもOK。
900名無し物書き@推敲中?:04/12/10 06:18:18
一次落ちの常習です。中にはいい部分があるものもあると思ったけど…。
901名無し物書き@推敲中?:04/12/10 06:33:18
>>897
文章うまいですね…。文章力、表現力をあまり意識してなかったかも。
といってもテーマ、キャラクターも薄いかも。全部だめか。
902名無し物書き@推敲中?:05/01/05 18:40:43
>>897は素直に例え方が上手いと思った。
903名無し物書き@推敲中?:05/01/10 00:36:46
5年でだめなら地元の工場で働けって宮本輝が言ってた
904名無し物書き@推敲中?:05/01/10 01:54:57
工場は大変だぞ。
俺は半年で腰をイワした。
元来非力だから力仕事はあかんと思った。
それからは、男だてらに事務一筋っす。
泉巡査に笑われちゃうよう。あ、いや泉巡査は笑わないのか。
905名無し物書き@推敲中?:05/01/15 01:35:21


「多くの人が実際の能力以上のことができると思い違いをしている。
 誰でも、ポップスター、高裁判事、有能なテレビ司会者に
 なれるかのように教師が教えているからだ」

                            チャールズ英皇太子


906名無し物書き@推敲中?::05/01/17 00:50:14
r
907名無し物書き@推敲中?:05/01/17 22:19:07
そういうみんなに次の2冊を読むことを勧めておこう。
リーダビリティの研究だ。
クーンツ「ベストセラー小説を書く方法」
キング「文章作法」

どちらも”セリフに添える副詞はできるだけ省け”
と言ってます。

 ×「彼は〜と心配そうに言った」
→○「彼は〜と言った」

 ×「彼女は〜と疑わしそうに訊ねた」
→○「彼女は〜と言った」

キングいはく
「副詞を使うのは人間の仕事、
『言った』と書くのは神の技」
908名無し物書き@推敲中?:05/01/17 22:39:54
>>905
そのジョーク最高に面白いな
909名無し物書き@推敲中?:05/01/19 15:26:14
>>907
キングは「小説作法」な。
910名無し物書き@推敲中?:05/01/19 16:11:38
>>908
ジョークか? 事実だと思うが。
911名無し物書き@推敲中?:05/01/19 18:29:00
能力がなくても王様になれるチャールズが言っているところが、(ry
912名無し物書き@推敲中?:05/01/19 21:43:46
彼は王様にしかなれないわけだが。
俺はその発言で、チャールズに同情した。
913名無し物書き@推敲中?:05/01/21 14:23:40
しかしオレは正しいと思うぞ。チャールズ。
「がんばればできる」ばかりでよいものか。
できないこともあるけど
それでいいんだガマンせえって教育も大事だ


ストーカーとか幼児犯罪とか。
したくてもできねーこともあるんだよって。
914名無し物書き@推敲中?:05/01/23 08:05:45
.
.
.
一次落ち常連のキモコテ、ハニロウたん ◆T61/rdmlFM

自分に不都合なレスがつくと、別のコテ(突っ込みバナナ ◆JW1ENaz6aU)などを使って自分を擁護するレスをする幼稚なコテ。

自己顕示欲だけ人一倍強く、自分の作品も晒すことの出来ないアホw

流行らせたいのか知らないが、文末に「だあよ。だあよ」と馬鹿みたいに連呼するw 意味不明w

ハニロウってきっとリアルフレンドいないぜ ブケラッチョ

はやく氏ね
.
.
.
915名無し物書き@推敲中?:05/02/06 15:16:50
原稿プロセッサ
916名無し物書き@推敲中?:05/02/06 18:41:54
チャールズって・・・。

芸能人がハッタリだらけなのを知らないのかな。
要するに知恵を使う者が夢を叶えるんだよ。
917名無し物書き@推敲中?:05/02/06 20:55:12
>>916
それは誰にも出来るものでは無いので、チャールズが正しい罠。
918名無し物書き@推敲中?:05/02/08 13:33:17
>>917
知ってる人が何人か芸能人だが、普通の人だよ。
外見も内面も。
身長ごまかすなんてザラ。
919名無し物書き@推敲中?:05/02/08 13:39:14
東京の有名大学とか行ってごらんよ。
地方にいたら、芸能人って選ばれた人がなると思うだろうけど、
そうでもない人も結構まざってる。
920名無し物書き@推敲中?:05/02/08 13:40:48
あ、↑意味不明だな。
有名大学に行ったらそれこそいろんな人がいるから、そういうことも分かるようになるってこと。
921名無し物書き@推敲中?:05/02/08 23:39:40
新人賞スレはあげていこう^^委員会
922名無し物書き@推敲中?:05/02/10 03:52:42

.
.
一次落ち常連のキモコテ、ハニロウたん ◆T61/rdmlFM

自分に不都合なレスがつくと、別のコテ(突っ込みバナナことダートくん ◆MI9YO71WFY)などを使って、

自分を擁護するレスをする幼稚なコテ。

自己顕示欲だけは人一倍強く、自分の作品も晒すことの出来ない口だけのアホ。

流行らせたいのか知らないが、「だあよだあよ」と馬鹿みたいに連呼する。はやく病院行け。

三年間、新人賞に応募してるらしいけど、イカ臭い作品を読まされる下読み職人さんに失礼だろうが!

ハニロウおまえは一生受賞できませんからw 

気持ち悪いからはやく氏ね。
.
.


923名無し物書き@推敲中?:05/02/10 15:33:34
↑おまえもなー
924名無し物書き@推敲中?:05/02/11 23:01:26
黙って
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1001080085/l50
の670を見てみろ。
こういうのを一次予選で落とすんだな。と言うのが良く解る。
693あたりから連載してるから。
925名無し物書き@推敲中?:05/02/12 11:19:58
>>924
ヤバイ、そこおもしろいw
926名無し物書き@推敲中?:05/02/12 12:43:16
ラノベの流行を知らないから大きなことは言えないけど、
しかし、まあ、何というか……
927名無し物書き@推敲中?:05/02/13 00:30:08
928名無し物書き@推敲中?:05/02/18 20:57:07
玄月みたく、ぜんぜん文學界新人賞の一次も通らないで、
しかたなく諦めて、仲間と同人誌作って掲載したら
文學界の同人誌評に取り上げられて、
文學界新人賞から最も取りやすいとされてる芥川賞を受賞、
という例もある。下読みの読み落としって絶対あるよ。
だから、諦めずに書き続け、諦めずに作品を世に出すことを考え続ける、
というのが大事なんじゃないかな?
929名無し物書き@推敲中?:05/02/18 21:13:26
大きく変化する時ってあるんだろうね
930名無し物書き@推敲中?:05/02/19 10:59:33
変化もせず人格崩壊していくコテもいるけどなwww
931名無し物書き@推敲中?:05/02/20 13:17:13
ほとんどがそうなんだろうな
932名無し物書き@推敲中?:05/02/21 11:05:16
てかさー、こんなとこで褒め合ったりけなし合ったりしてる時点で終わってるって、
何で気づかないのかな。
そもそもこんな時代に作家になろうなんてナンセンスだよ。
仕事にしてみりゃきっと分かるよ。あ、仕事にできないかw この幸せもん
933名無し物書き@推敲中?:05/02/21 11:11:57
>>932
構って欲しいの?
934名無し物書き@推敲中?:05/02/21 11:18:56
ネット依存
935吾輩は名無しである:05/03/09 23:01:50
;l
936名無し物書き@推敲中?:05/03/10 03:18:16
>>932
>こんなとこで褒め合ったりけなし合ったりしてる時点で終わってるって
そうだね、確かに君の言う通りだよ^^
そういう着眼点で整理してみると、さしずめいちばん終わってるレスは
全員をけなしたうえに全員をほめている>>932のレスだね。
ほんとうに終わってますね^^

>何で気づかないのかな。
そうですよね、ほんとうにふしぎですよね^^
937名無し物書き@推敲中?:05/03/11 00:25:01
http://www2.tokai.or.jp/LOOP/
たとえばこんな奴が一次突破できない。
938吾輩は名無しである:2005/03/23(水) 23:16:17
8
939名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 18:38:16
夢追い産業の、あの露骨さをもってしても彼らは自分を認めようとしないんだよな。

実態を知ってなお、自分はその中でうまく・・・
・・・いや「細々となら」やっていけるという奇妙な自負を持っている。

奇妙もなにも、それは単に周囲からの声に対するかわし方に過ぎないのだけど。
「有名になりたいわけじゃない」「大作家になるつもりはない」 etc...
940吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 11:59:06
h
941名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 13:32:53
意外と
「有名になりたい」「なんでもいいから作家になりたい!」
とか言ってる奴が良かったりしてな。
賞に応募する作品作るときの資料ぐらいの手伝いはしてやろうとは思う。
周りにはいないが
942名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 15:15:23
>>941
え、まじに手伝ってくれるんですか?
そんなことこの板で言ったら、希望者殺到しますよ。
資料集めが一番めんどくさいのに。
943名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 18:15:07
資料あつめってネットでできないの?
944名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 19:52:03
>>943
>資料あつめってネットでできないの?
ネットにすべての情報が詰まってるわけじゃないぞ。
それに怪しい情報だって氾濫してるのに。
945名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 21:05:23
もっとも、資料見てそこからどう描写していくかは才能次第だけど
946名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 00:25:59
じゃあ俺には無理か
947名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 00:35:29
確かにおまえには無理だな
948名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 00:43:42
いやお前ならできる
949名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 14:02:41
誰が誰に言ってるのやらw
950名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 15:58:23
>>941
じゃあ、ナイフで生きた動物を突き刺して致命傷を与える手ごたえの資料を
951名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 13:13:44
名前が載ってないので、落ち込んでいたら、今日、映画化したいから会いたい
って電話と、三木谷さんも来るんだけど、飲み会に来ないって電話が有ったよ。
 こんなことも有るんだね、嬉しいな、嬉しいな。
952名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 17:10:14
>>950
生きた動物を刺すわけには…つーか、内容や才能にも拠る。
953名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 01:05:12
地元の工場はほとんど中国に移転してるから、選択肢ないよね。
954名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 12:12:35
こんなことは、本当は書いてはいけないんだろうなぁ、って思ったことを
沢山、書いておいたら二次も通ってたよ、やっぱり、タブーを破るって事が
大事なんだね。
955名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 12:49:05
いや、自分の書きたいことを書くってのが大事なんじゃないか?
小説じゃなくてマンガ誌の編集者の話なんだが「何を描いていいかわからないから売れ線の亜流を描くというのが
一番困る」って言ってた人がいた。
956名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 16:31:38
一次突破できない自分に呆れる。
957名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 17:12:59
客観評価を素直に受け入れるべし。
958名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 18:10:09
スポーツだったら年齢でだいたいどのへんか、あきらかに読めるよな。
20代にもなって明らかに下クラスなら、のびないって自覚できんじゃん
でも作家って年齢制限ないじゃん(本当はある)。
だから、諦めるタイミングがつかめないっちゅうか。
で、ずるずる30代半ばになってしまう訳。

夢を追うのは良いと思うけど、もはや実現不可能な夢は空想でしかない。
空想だから実現不可能なのに、それを夢だと称ししがみついていても、
いつかは現実の壁とぶつかってしまう。いや、ぶつかる、というよりは
延々と阻まれ続ける、が正確か。

人生の路線変更と挽回可能な年齢の内に、目を覚まさせ。
959名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 18:13:00
それ前にも読んだ。
960名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 18:14:41
>>950
こっそり自分で近所の野良猫を捕らえてでも試さないような奴は、
明らかに作家向きの性格では無いな。

「殺人の感触が」云々の反論
961名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 18:42:13
異様なリアリズムで受けるのはいいが、そっち方面だけで評価が高くなり、
そこから抜け出せなくなるのも また人生。
そっち方面で活躍しているうちに、人も殺らなきゃっていう強迫観念に襲われ、
本当に殺っちまってニュー速のネタになるのも また人生。
962名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 18:45:00
スレ違いだろうけど
殺人を描くのに人を殺す経験は不要ってよく言われるけど
だから現代文学はだんだん薄っぺらくなったんだろうと思う
963名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 18:59:05
そんなこと言ってもなぁ・・・小市民的な生活をおさらばしても作家になれる保証は無し。
昔、フランスで女を殺して喰った日本人がライターをしてるみたいだけど、作家として
すんごいかって言うと そうでもないし・・・
964名無し物書き@推敲中?:2005/04/11(月) 23:15:04
>>962
実際に殺せとは言わんが、その一歩手前までは心身両方で行ってみると良いかもなぁ。
まあ、それでも書けない奴には書けないが。
965名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 12:07:59
不思議なことだが、「勉強しない」という事実から自己有能感を得る人間が増えている。

私たちは「勉強ができない」子どもは「自分は人よりすぐれている」
というふうになかなか考えることができないだろうと推測する。

ところが統計は微妙な経年変化を示している。

相対的に 出 身 階 層 の 低 い 生 徒 た ち にとって の み、
『将来のことを考えるより今を楽しみたい』と思うほど、
『自分は人よりすぐれたところがある』という〈自信〉が強まるのである。

同様に、社 会 階 層 の 下 位 グ ル ー プ の 場 合 に の み 、
『あくせく勉強してよい学校やよい会社に入っても将来の生活にたいした違いはない』
と思う生徒(成功物語・否定)ほど、
『自分は人よりすぐれたところがある』と思うようになる。

つまり、
「現在の享楽を志向し、学校を通した成功物語を否定する-
すなわち業績主義的価値観から離脱することが
社 会 階 層 の相対的に 低 い 生 徒 た ちにとっては
〈自信〉を高めることにつながるのである」
966名無し物書き@推敲中?:2005/05/03(火) 00:50:18
バカほど夜郎自大で天狗になりやすいってことだろ?
不思議でもなんでもないじゃん。
967吾輩は名無しである:2005/05/04(水) 11:41:20
h
968名無し物書き@推敲中?:2005/05/04(水) 11:48:49
ぐだぐだ言ってないで小説書け。
969名無し物書き@推敲中?:2005/05/04(水) 18:29:19
>>965
どうでもいい駄文といい、ところどころの妙な字間といい、
おまえ、精神をやられてないか?
他人からみて気色悪いし、明らかに異常だよ。
悪いことはいわん、もうネットやめとけ。
970吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 12:04:28
0
971名無し物書き@推敲中?:2005/05/31(火) 21:22:28
142 名前: 長谷部悠作 ◆THSqahCNw2 [sage] 投稿日: 2005/05/24(火) 11:13:41 ID:ei+sO8Ei0
もう駄目だ。
絵も小説も、何かを知れば知るほどその山の高さを「リアルに」感じてしまう。
上るつもりもある。しかしその山はあまりに高い。
僕が趣味程度でやって、何ができようか。
僕がバカにして言るもの以下のハンパなものしか出来ない。
僕は僕を過小評価はしないが、それにしてもやはり多くの何かを費やさねば
何もできないのだとわかった。わかったことが、むしろ大きな収穫であり、
無謀にくだらないものを作り続けるよりはよかったのかもしれない。
僕には修練が必要なのだ。

まず、僕は美術解剖図の絵を何度も何度も描きまねようと思う。
それから批評系、それこそド・マンみたいなね、あぁいうのをたくさん読み、
形式主義の人の小説に何度も感嘆させられなければならない。

一体、それが何百年かかるだろう?
僕に創作は無理だ。
悪かった。
俺は素直に退散する。
972名無し物書き@推敲中?:2005/06/02(木) 22:06:57
そしてその3日後・・・・
973名無し物書き@推敲中?:2005/06/04(土) 23:23:15
何があったと
974名無し物書き@推敲中?:2005/06/05(日) 22:19:09
とくには。
975名無し物書き@推敲中?:2005/06/06(月) 02:52:41
『駄目なら死ぬ』位の覚悟で挑みつづけていく人間が数十人、数百人いて
その内の誰か1人位が成功する可能性すらない事はめったにないと思う。
できる人間が存在する事であるならなおさら。

一次落ちを繰り返してきた人間でも
過去の自分は作家になれない人間だったから、
これから作家になれる人間になろうと心に決めそれを最優先する生活を
何年も積み、小説の書き方も変えて成功するまでためし続けるなら
何時かあたりを引ける可能性は十分にあるだろう。

認められなかったという事実を受け入れられず同じ所に留まっていたら
一生作家にはなれないだろう。

やる気がある奴は燃え尽きるつもりで頑張れ、そして傑作を書いてくれ。
同じ所に留まる奴はさっさと諦めて別の道を探したほうがいい。
同じ地点に留まりつづけるのは無理な事だから。
976名無し物書き@推敲中?:2005/06/07(火) 00:24:21
どうでもいいことだが
『駄目なら死ぬ』位の覚悟のやつの内、
どのくらいが駄目で本当に死ぬのだろうか?
977名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 00:40:04
>>976
借金して返せなくなって自殺とか、女にたかっていて捨てられてホームレス化とか
社会的に死ぬのもいれたらそれなりの割合はあるんじゃないかな?
ま、そこまでの覚悟がない奴の方が圧倒的に多いだろうけど
978名無し物書き@推敲中?:2005/06/09(木) 01:19:13
死なない程度に死ぬくらいの覚悟ってなかなか難しいな
979名無し物書き@推敲中?:2005/06/09(木) 01:27:06
覚悟以前の問題か
980名無し物書き@推敲中?
みもふたもない