1 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :
武器を使う技術(地域・時代問わず)と
其れに付随する(サバット・古流柔術等の)体術に関して
議論したい訳だが
2 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 11:04:37 ID:dmGm7YFC0
3 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 11:06:29 ID:dmGm7YFC0
4 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 11:11:53 ID:dmGm7YFC0
太刀や打刀なら片手打ちでも
札鎧や篭手に対しては打撃を与えられる可能性は
有る訳だろうが
プレートアーマーに対しては無力と言う
事かも知れぬが
5 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 11:29:44 ID:dmGm7YFC0
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4279831 ロングボウの鏃では15世紀の鋼鉄の
プレートアーマーは貫けないと言う事の様だし
クロスボウでも同様かも知れぬなら
15世紀に盾が廃れたり
14世紀後半の様にギャンベゾンをプレートの上に装備しなく成ったのは
此れが理由である訳だろうか
ポワティエの段階で既にロングボウは
通用していないと言う意見も有るが
この時点では鎧は鋼鉄製だったのかどうかだが
鉄靴は泥に嵌った場合
動けなく成ると言うが
15世紀では皮等でカバーしてある鉄靴も多いだろうから
此れは泥に嵌った場合でも動けると言う事は無いのかだが
泥対策で皮を利用していると言う事では
無いかも知れぬが
13世紀等のチェインメイルなら泥に嵌っても
抜けるのかどうかだが
皮に比べたらどうなのかだが
6 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 11:46:12 ID:dmGm7YFC0
>プレートアーマーは貫けないと言う事の様だし
良く見ると鏃が完全に曲がって
プレートを凹ます事さえ出来ていない様に見えるし
0.5mmの鋼の装甲でも完全に貫くのは
或いは困難と言う事は無いのかだが
7 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 11:47:51 ID:dmGm7YFC0
トルコ軍騎兵はメイスも確か
携帯していただろうから
西欧軍のプレートに対して有効打は
与えられた可能性は有る訳だろうが
ニコポリス等ではトルコ弓は通用したのかどうかだが
8 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 12:01:12 ID:dmGm7YFC0
トルコ軍も
軽騎兵でもメイスを持っていた様に見えたが
軽騎兵で重騎兵に対抗する事を考えていた訳だろうか
(東欧の軽騎兵もメイスを持っていた例は
有っただろうが
西欧の重騎兵・軽騎兵はメイスは余り
使わなかった訳だろうか)
9 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 12:13:23 ID:dmGm7YFC0
片手剣でもシミター等で
騎乗してすれ違い様に斬れば
プレートに対してもダメージは与えられる可能性は無いのかだが
西欧の剣と言うのは
止まっての打ち合いが基本かも知れぬが
(まあしかし16世紀の可也湾曲しているメッサーや
17世紀のサーベル等はどうなのかだが
17世紀では直刀も多かった訳だろうか)
トルコ騎兵も重騎兵に対して止まっての打ち合いをする場合は
メイスを利用したと言う事かも知れぬが
擦れ違い様に斬る場合はシミターを利用したと言う事は無いのかだが
この様な攻撃をする場合は
槍を使う方が多かったと言う事かも知れぬが
10 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 12:18:57 ID:dmGm7YFC0
11 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 12:23:45 ID:dmGm7YFC0
12 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 12:34:32 ID:dmGm7YFC0
ウイングフッサーも
彼等が主敵としていたトルコ重騎兵に対して
メイスは恐らく(17世紀の騎兵なら)利用していないだろうし
足を止めて戦う場合は
直刀のパラッシュで装甲の無い部分を突いたと言う
事なのかどうかだが
13 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 12:41:35 ID:dmGm7YFC0
パラッシュもトルコ兵が利用していた物を
ポーランドが真似た物だろうし
ポーランドの物はパラーズと言う名称だろうが
トルコ重騎兵もウイングフッサーに対しては
足を止めて打ち合う場合は
パラッシュで装甲の無い部分を狙って居たと言う事かも知れぬが
15世紀にはパラッシュでは無く
メイスが使われていたと言う事は無いのかだが
14 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 12:49:26 ID:dmGm7YFC0
ウイングフッサーと言うのも
トルコ重騎兵(シパーヒー)の模倣だろうが
トルコ重騎兵はランスチャージはしていたのかどうかだが
17世紀後半にウイングフッサーの装甲が軽量化された後は
装甲の隙間を狙う必要も無くなり
サーベルしか使われなく成ったと言う事は無いのかだが
(第二次ウィーン包囲時には既に
利用されなく成って居たと言う事は無いのかだが
トルコ軍はどうなのだろうか)
15 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 13:20:26 ID:dmGm7YFC0
16 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 13:34:04 ID:dmGm7YFC0
17 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 13:51:14 ID:dmGm7YFC0
ウイングフッサーの鎧も
ランスを利用している兵の鎧なのに
胴体部分が分割されているのは
銃弾を防ぐ為に厚みが増して
分割しても槍の衝撃を吸収可能と成った故と言う事は
無いのかだが
(胴体部分を分割して槍や剣・或いは銃弾の回避力向上を
狙ったと言う事だろうか)
18 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 13:58:22 ID:dmGm7YFC0
西欧軍も十字軍時代から
イスラム軍のメイスには手を焼いて居たと言うが
イスラム軍の鎧が鎖帷子だった事も有り
剣で対抗していたと言う事は無いのかだが
(ローマ時代からメイス=野蛮人の武器と言う認識が有ったから
余り使われなかったと言う意見も有る訳だろうが)
果たしてメイスより効率的だったのかどうかだが
19 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 14:06:39 ID:dmGm7YFC0
十字軍兵士も接近戦に成ると
イスラム騎兵のメイスでやられていたが
近接戦に成る前にランスで可也撃退出来て居たと言う事は無いのかだが
弓で遠距離からダメージを受ける事も多かったのかどうかだが
コートオブプレートが装備された後は
メイスのダメージも胴体だけなら可也止まったかも知れぬが
イスラム側もコートオブプレートの様な装備は
有ったと言う事だろうから
此れに対して片手剣でダメージは与えられたのかどうかだが
イスラム歩兵はメイスは
どの程度装備していたのかだが
歩兵は軽装なので剣でも対抗は
可能だったと言う事かも知れぬが
20 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 14:14:53 ID:dmGm7YFC0
21 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 14:23:36 ID:dmGm7YFC0
>日本軍の場合は
>両手で太刀を使えば札鎧や鎖に対しては
>十分打撃は与えられたかも知れぬし
>盾を持つモンゴル兵に対して組打ちも有効だったと言う
>事かも知れぬが
現実には槍で馬がやられるリスクも有るだろうから
近接戦は射撃等で敵が混乱する迄は
挑めなかったと言う事かも知れぬが
長い弓で槍を払ってから組打ちと言う様な事をやった可能性は
無かったのかどうかだが
22 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/21(木) 14:17:15 ID:U5mOplmu0
札鎧に対しては
両手持ちの刀で打撃を与えた方が良いのか
或いは片手持ちの二刀流の方が良いのかだが
此れは中々難しい所だろうか
(当世具足の胴体や兜には片手持ちの刀では
果たして歯が立つのかどうかだが)
23 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/21(木) 15:48:13 ID:U5mOplmu0
プレート相手でも両手斧や
ハンマー迄は必要かと言う事は有るだろうが
槍やバスタードソードでは十分なのかどうかだが
グレイブや小薙刀程度ならどうなのだろうか
24 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/21(木) 15:55:34 ID:U5mOplmu0
当世具足の兜や袖相手に
槍の打撃では十分なのかだが
重い長柄槍ならどうなのかだが
軽い槍でも兜や袖以外を打撃すると言う方向も有る訳だろうし
足軽なら足には装甲は無い訳だろうし
戦国時代後期の足軽は陣笠しか無い訳だろうか
騎馬武者同士が下馬戦闘する際は
重い長柄槍や薙刀の方が有用だったと言う事は
無いのかだが
間合いを考えれば長柄槍が多かったのかどうかだが
乗馬戦闘時は長柄槍等は使えないだろうから
短槍や薙刀を利用していた訳だろうし
長柄槍だけで乗馬戦闘用の槍等を持たない騎馬武者も
多かったと言う事かも知れぬが
25 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/21(木) 15:58:14 ID:U5mOplmu0
札鎧の袖なら長柄槍が出る前の通常の槍でも
ダメージは与えられたと言う事は無いのかだが
兜に対してはどうだったのかだが
26 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/21(木) 16:07:45 ID:U5mOplmu0
27 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/21(木) 16:12:17 ID:U5mOplmu0
桶側胴でも銃には対抗不能だろうし
打撃力の有る長柄槍に対抗しての
袖等の板金化だったと言う事は無いのかだが
単に生産性を考えただけか
プレートアーマーを模倣しただけと言う可能性も
有る訳だろうか
>最低でも敵の槍と同程度の長さが無いと
>厳しいと言う事は無いのかだが
3.5m程度の薙刀なら一応
有った訳だろうが
長柄槍には対抗不能な訳だろうか
28 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/21(木) 16:15:31 ID:U5mOplmu0
29 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/21(木) 16:48:14 ID:U5mOplmu0
長柄槍が出た後に
最上胴や桶側胴が出ているなら
此れ等は長柄槍の防御を考えたて
出て来たと言う可能性も
有る訳だろうか
30 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/21(木) 16:56:34 ID:U5mOplmu0
長柄槍の打撃に対抗する為に最上胴が出
管槍の貫通に対抗する為に桶側胴が出て来たと言う事は
無いのかだが
戦国時代末期には銃撃戦が主体と成ったので
足軽の鎧は消え
騎馬武者の鎧は軽量化され
銃の取り回し等も考えて
袖の無い物も増えたと言う事だろうか
31 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/21(木) 18:56:43 ID:U5mOplmu0
後期の越中流具足と言うのも
胴部は札鎧だから
防御力より動作性が重視されていると言う
事かも知れぬし
此れも銃撃戦主体と成った故と言う事かも知れぬが
32 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/21(木) 23:13:06 ID:U5mOplmu0
33 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 07:43:30 ID:sqdHmAJL0
この狂人まだいたんだー。w
34 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/23(土) 12:04:09 ID:+LuH50hG0
井伊直政や本多忠勝の鎧は
桶川胴だろうが
袖は無いか小型化されている訳だろうか
35 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/23(土) 16:36:04 ID:+LuH50hG0
36 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/23(土) 23:47:45 ID:+LuH50hG0
37 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/24(日) 01:21:19 ID:LA+9+gcd0
38 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/24(日) 01:31:15 ID:LA+9+gcd0
ルーサンハンマーやウオーハンマーのスパイクが
盾を貫通してプレートアーマーも貫くと言う可能性も
場合に拠っては有るのかだが
鉄の盾ではどうなのかだろうし
スペースの有る胴体を貫いてもダメージには成らず
パスガード等で肩部の貫通も防がれる可能性は有る訳だろうか
ランスや管槍で盾と鎧を同時に貫くと言う可能性は
有るのかどうかだが
相変わらず誰にもかまって貰えず
ひたすら独り言のように
連続投稿する某研究者なのだが
彼はこの無益な行動をいつまで続ける気なのだろうか
狂人なのでしかたがないのかもしれないが
40 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/24(日) 12:03:16 ID:LA+9+gcd0
プレートアーマーも胴体と肩・頭部だけ外せば
寝るのに支障は無いかも知れぬが
モンゴルの様に馬上で寝る様な事は無い訳だろうか
41 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/24(日) 14:12:06 ID:LA+9+gcd0
当世具足の場合は
桶側胴や南蛮胴以外は
胴を外さず共寝れたかも知れぬし
夜襲に対応するには桶側胴や南蛮胴と言うのは
問題は有ったのかどうかだが
42 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/24(日) 15:16:38 ID:LA+9+gcd0
>夜襲に対応するには桶側胴や南蛮胴と言うのは
>問題は有ったのかどうかだが
短甲の様な鎧が廃れたのも
夜襲への対抗を考えての事なのか
どうかだが
43 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/24(日) 15:18:02 ID:LA+9+gcd0
まあしかし15世紀のプレートアーマーなら
胴体は可也動けるだろうから
装備した侭寝るのは無理だったのかどうかだが
44 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/24(日) 15:38:34 ID:LA+9+gcd0
>ルーサンハンマーやウオーハンマーのスパイクが
>盾を貫通してプレートアーマーも貫くと言う可能性も
>場合に拠っては有るのかだが
盾と体の間にはスペースが有るだろうが
腕の部分が盾越しに貫かれる可能性は
有る訳だろうが
この部分に当たる確率は高いのかどうかだが
45 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/24(日) 15:51:53 ID:LA+9+gcd0
>腕の部分が盾越しに貫かれる可能性は
>有る訳だろうが
この部分に斧やバスタードソード・メイス等が当たった場合でも
可也ダメージに成ると言う可能性は有るだろうが
片手用のメイスや斧でもダメージには
成るのかどうかだが
中央を手で持つタイプの盾では
この部分を破壊して手にダメージを与えるのは
容易なのかどうかだが
端に当てて回転させ
体にダメージを与えると言う様な方向も有るだろうが
半身に成っていれば端に当てても体には当たらぬかも知れぬが
上部や下部に重い武器を当てればどうなのかだが
46 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/24(日) 15:58:17 ID:LA+9+gcd0
47 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/24(日) 16:12:01 ID:LA+9+gcd0
端の部分が外側に湾曲しているタイプの盾も多いが
斧でも此れの上部を割って肩にダメージを与えるのは
容易なのかどうかだが
鉄製の盾では厳しいと言う事は無いのかだが
48 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/24(日) 16:33:16 ID:LA+9+gcd0
49 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/24(日) 19:24:20 ID:LA+9+gcd0
槍や薙刀の裏刃と言うのも
雑兵は使いこなせるのかだろうし
菊池槍の様な物が良いと言う事は無いのかだろうし
薙刀にも裏刃の無い物は有る訳だろうか
50 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/24(日) 20:54:16 ID:LA+9+gcd0
51 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/25(月) 01:07:38 ID:yXFy+B4t0
元寇時の騎馬武者も船上や陸上では長巻で
馬上では組打ちで戦っていたなら
日本刀の出る幕は殆ど有ったのかだが
南北朝時代の一時期だけ馬上で野太刀が多用されていた訳だろうが
鎌倉時代の様に
組打ちでの決着が大半だったと言う事は無いのかだが
下馬時には野太刀を利用していたのか
或いは長巻や槍・薙刀を利用していたのか
どうかだが
52 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/25(月) 01:14:11 ID:yXFy+B4t0
53 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/25(月) 01:32:28 ID:yXFy+B4t0
7kgの長巻に1kgの太刀で挑むのは無謀かも知れぬし
騎馬武者も下馬戦闘時には長巻を利用したと言う
事かも知れぬし
弁慶も薙刀或いは長巻を利用していた訳だろうか
54 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/25(月) 01:34:45 ID:yXFy+B4t0
55 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/25(月) 01:45:30 ID:yXFy+B4t0
元寇でも日本側は
船上では長巻で槍を切り伏せ
盾を割って勝利
野戦では垣盾で矢を防御し
長巻で槍を切り伏せ盾を割って勝利と言う方向で
良い訳だろうか
(騎兵は長巻や盾で止めたか
馬上での組打ちで勝利と言う事だろうか)
南宋軍の長柄刀も柄が防護されていないなら
長巻で柄を折られた可能性は有る訳だろうか
56 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/25(月) 03:20:25 ID:yXFy+B4t0
>南宋軍の長柄刀も柄が防護されていないなら
>長巻で柄を折られた可能性は有る訳だろうか
此れは長いソケットが付いている様に見える物も有るが
短い物も多いだろうか
57 :
なっがー長門 ◆ATU7FIBjnk :2008/08/25(月) 03:35:46 ID:bEPiutJrO
冒険のオナニー度は武板一やな
58 :
長門 ◆ATU7FIBjnk :2008/08/25(月) 03:39:30 ID:bEPiutJrO
冒険はコミュニケーションとれんから、そもそも議論できへんやろ
いっつも一人でブッブッ言ってるだけやん
会話はキャッチボールやで
59 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/25(月) 05:54:49 ID:yXFy+B4t0
太刀や長巻の切れ味は無意味と言う意見も多いだろうが
槍を切断したり
多数の装甲の無い相手を斬るのには
役には立つと言う事かも知れぬが
60 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/25(月) 05:58:57 ID:yXFy+B4t0
雑兵用の長巻や太刀の切れ味はどうなのかだが
騎馬武者用なら可也切れる物も
有る訳だろうか
61 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/25(月) 07:27:04 ID:aI40gsyfO
戦国時代の戦闘や武器について語っているが、よほどひまなんだねえ。
よくそういう方向に興味がいくよ。
みなさん古武道関係者ですか?
槍がどうの、長巻、野太刀がどうの、甲冑がどうのなんて話をしたら、女が変な人と思って逃げますよ。
現代に必要ない話ばかりしているんだね。
62 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/25(月) 14:16:35 ID:yXFy+B4t0
まあ只皆ゲームにも出て来る様な武器だろうから
現代人と関係無いと言う事も無い訳だろうが
63 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/25(月) 14:32:13 ID:yXFy+B4t0
64 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/25(月) 15:17:03 ID:yXFy+B4t0
キックを受けた場合足を取ると言うのも
盾を持っている場合は困難な訳だろうし
パンチ等をした腕を取るのも困難な訳だろうか
盾を持つ相手に対し蹴りを入れたり
パンチをやれば可也有効と言う事は
無いのかだが
組打ちも無論有効な訳だろうか
65 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/25(月) 15:36:39 ID:yXFy+B4t0
まあ只盾を持つ側が
武器を放して手や足を取る等して
不意を突かれるリスクも有るかも知れぬが
相手が盾を持っている状況では
直ぐに組み打ちに持ち込めば対応出来ないのか
どうかだが
66 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/25(月) 16:50:19 ID:yXFy+B4t0
1kgの打刀を持つ者と
1.5kgのレイピアを持つ者が決闘したら
重く突き主体のレイピアが瞬殺されるリスクは無いのか
どうかだが
マンゴーシュ等を持てばどうなのかだが
其れでもやられるリスクは剣のスピード差・
突き主体の攻撃形態を考えれば
高いと言う事は無いのか
どうかだが
67 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/25(月) 17:05:18 ID:yXFy+B4t0
68 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/25(月) 17:14:53 ID:yXFy+B4t0
69 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/25(月) 17:29:56 ID:yXFy+B4t0
70 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/26(火) 00:30:40 ID:gTyS5HG90
>重く突き主体のレイピアが瞬殺されるリスクは無いのか
>どうかだが
>マンゴーシュ等を持てばどうなのかだが
脇差と打刀或いは打刀2本を同時に構えた相手には
此れでも勝てるのかだろうが
71 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/26(火) 03:31:43 ID:gTyS5HG90
レイピアの突きを横に回避するか
剣で払った後
剣速を生かして攻撃すれば
打刀を持つ側は大概は勝てると言う事は無いのかだろうし
レイピアで両手持ちの打刀を防御出来るのかだが
レイピアの防御は打刀で可能である訳だろうか
72 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/26(火) 04:50:52 ID:gTyS5HG90
73 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/26(火) 17:54:40 ID:nbScSQzX0
74 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/26(火) 18:32:47 ID:AHSbowi/0
馬鹿じゃねえのこいつ
スポランと戦えばわかることじゃん
あほか馬鹿のどっちかだな
75 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/27(水) 01:36:46 ID:nVlsBGx90
曲刀であるカトラスやドゥサックで
フェンシングの様な突き主体の剣術等は無い訳だろうし
直刀の有るサーベルでも基本的には同様だろうから
17世紀の剣術も
実戦では打刀の様に斬り主体だったと言う事だろうか
76 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/27(水) 02:12:11 ID:nVlsBGx90
77 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/27(水) 02:32:35 ID:nVlsBGx90
サーベルが出る以前も
直刀を利用していたからと言って
突き主体の剣術なのかだろうし
ファルシオンの様な斬り主体の剣も
可也利用はされている訳だろうか
78 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/27(水) 02:45:41 ID:nVlsBGx90
13世紀のマチェヨフスキ聖書には
ファルシオンは確か無いだろうが
14世紀の絵には出て来るから
プレート対策で打撃用のファルシオンが普及したと言う
事かも知れぬが
(それ以前は直刀でチェインメイルの貫通を
考慮していたから
ファルシオン等は無かったと言う事だろうか)
79 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/27(水) 02:59:44 ID:nVlsBGx90
14世紀初期のマネッセ写本にも
ファルシオンは無かった様な気もするし
ファルシオンが出て来たのは
14世紀中盤以降と言う事は無いのかだが
80 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/27(水) 03:05:50 ID:RHudj3i30
自分で立てたスレなんだろ、ローカルルール通りに議論する気があるんなら
文体から改めろや。
一方通行のオナニーがしたいんならブログでもやってろ。
81 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/27(水) 15:36:33 ID:nVlsBGx90
82 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/27(水) 15:37:39 ID:nVlsBGx90
まあリンクだけ見ても
資料的価値は無いとは言えぬ訳だろうか
83 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/27(水) 15:40:20 ID:nVlsBGx90
>先端部が尖っているファルシオンも初期には多いだろうが
>チェインメイル部分の貫通を狙って居たのかどうかだが
>後期にはこのタイプは無くなっている訳だろうか
尖った先端部が有る物は後期にも有るが
曲がっていて突ける様な形状では無い訳だろうから
プレートアーマー普及の影響も有り
突きは考えて居ない訳だろうか
84 :
毘沙門天 ◆Z2LiPSEGzc :2008/08/27(水) 15:43:21 ID:Swv3t4vGO
冒険!
こんなとこにいたのかよ!
ひさしぶりっ!
げんきぃ〜
85 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/27(水) 15:45:03 ID:nVlsBGx90
http://www.myarmoury.com/talk/viewtopic.php?t=8806&postdays=0&postorder=asc&highlight=falchion&start=0 >Beatus Commentaries on the Apocalypse from St. Sever, Duchy of Gascony, 1028-72
>(Bib. Nat. , Ms. Lat. 8878, Paris, France)
>One of the unusual features is, however, an early version of a falchion, a single-edged sword with a curved cutting edge and, often, an angled back.
こんな段階でも有るには有るだろうが
チェインメイル主体の段階では
余り多用されては居ないと言う事かも知れぬが
86 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/27(水) 15:54:44 ID:nVlsBGx90
87 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/27(水) 15:57:13 ID:nVlsBGx90
88 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/03(水) 23:01:36 ID:RzMyGgJi0
89 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/04(木) 01:22:10 ID:7yEczVGs0
90 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/04(木) 01:37:15 ID:7yEczVGs0
91 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/04(木) 01:56:07 ID:7yEczVGs0
92 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/04(木) 02:16:14 ID:7yEczVGs0
93 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/04(木) 06:08:29 ID:7yEczVGs0
15世紀後半迄サレットは見当たらないが
15世紀前半ではグレートバシネットを主に利用していると言う
事なのかどうかだが
(ジャンヌの時代ではスカートも下には
伸びていない訳だろうか)
94 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/04(木) 06:11:18 ID:7yEczVGs0
95 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/04(木) 07:19:55 ID:7yEczVGs0
96 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/04(木) 08:16:26 ID:7yEczVGs0
97 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/04(木) 09:04:27 ID:7yEczVGs0
98 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/05(金) 01:51:44 ID:N2mv456A0
99 :
ガリィちゃん:2008/09/05(金) 01:54:46 ID:CRjox2Vn0
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99げと
100 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/05(金) 02:42:26 ID:N2mv456A0
101 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/05(金) 03:20:50 ID:N2mv456A0
盾が廃れる前の15世紀前半の鎧の防御力と言うのは
後半の物よりそう劣って居たのかだろうし
15世紀前半で既に盾は無用だったと言う事は無いのかだが
マクシミリアン鎧でさえランスの攻撃を
十分防げたのかどうかだが
102 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/05(金) 04:26:22 ID:N2mv456A0
>盾が廃れる前の15世紀前半の鎧の防御力と言うのは
>後半の物よりそう劣って居たのかだろうし
>15世紀前半で既に盾は無用だったと言う事は無いのかだが
14世紀の兜では
首の部分は大半はプレート化されて居ない訳だろうし
この部分を狙われるのを嫌って盾を構えたのかだが
盾の廃れた15世紀後半でも首の装甲の無い騎士は
結構描かれては居る訳だろうが
多数派なのかどうかだが
103 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/05(金) 08:16:42 ID:N2mv456A0
104 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/05(金) 08:58:20 ID:N2mv456A0
105 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/05(金) 09:41:01 ID:N2mv456A0
>大型のグレートヘルムを被れば
>内部のバシネットの首は鎖でも別段問題は無いと言う事は無いのか
>どうかだが
首迄防護されたグレートヘルムは
1370辺りの登場なのか
どうかだが
106 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/05(金) 12:05:11 ID:N2mv456A0
107 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/05(金) 12:21:36 ID:N2mv456A0
クソコテのオナニースレ家よw
109 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/06(土) 10:56:07 ID:zs9F3YlL0
110 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/06(土) 10:58:10 ID:zs9F3YlL0
111 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/06(土) 11:05:16 ID:zs9F3YlL0
クレッシー時点では
腰の部分や腿の部分は鎖であり
矢を止める為の皮甲も無かったと言う事は無いのかだが
クレッシー以降では腰や腕の内側・脛の後部の部分は板金化され
腿の部分には矢を止められる程度の
鋲付き皮甲が張られたと言う事かも知れぬが
(足の部分はスプリントアーマーの物も多いだろうが
スプリントアーマーの板金の無い部分には鋲付き皮甲が有る訳だろうか)
112 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/06(土) 11:11:28 ID:zs9F3YlL0
ポワティエの段階では板金や皮甲で騎士の装甲は強化され
正面だけでは無く側面からの矢も殆ど通用しなく成ったと言う事は
無いのかどうかだが
(無論首等に隙間と言うのは
有る訳だろうが)
113 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/06(土) 14:01:11 ID:zs9F3YlL0
皮甲が有る段階では盾は必要だろうが
1370頃には腿の部分も
ほぼ完全にプレート化されたと言う事は
無いのかどうかだろうし
この段階では盾は必要だったのかどうかだが
114 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/06(土) 14:05:21 ID:zs9F3YlL0
115 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/06(土) 14:22:38 ID:zs9F3YlL0
116 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/06(土) 14:28:31 ID:zs9F3YlL0
117 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/06(土) 14:33:34 ID:zs9F3YlL0
118 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/06(土) 14:48:21 ID:zs9F3YlL0
119 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/07(日) 01:23:36 ID:vIM5+t6k0
120 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/07(日) 01:32:22 ID:vIM5+t6k0
121 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/07(日) 01:44:20 ID:vIM5+t6k0
122 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/09(火) 03:13:14 ID:Di0kdoJB0
腿の後部の板金と言うのは
どの時点で追加されたのかだが
腿の部分の装甲が板金化された1370辺りで
既に大半の鎧は腿の後部にも板金が有る様に見えるが
マクシミリアン鎧ではこの部分の板金は無くなってる物が多い様に見えるし
3クオーターアーマーでは完全に無い訳だろうが
銃の時代のマクシミリアン鎧では側面からの矢の防御を考慮しないから
この部分の装甲は
白兵戦では余り必要無いので
無くなったと言う事は無いのかどうかだが
123 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/09(火) 03:18:36 ID:Di0kdoJB0
124 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/09(火) 07:36:53 ID:Di0kdoJB0
125 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/09(火) 07:48:47 ID:Di0kdoJB0
騎馬武者は西欧の様に乗馬して
ピストルを放っていただけなのかだが
下馬戦闘していた可能性も有るだろうが
40kgの3クォーターアーマーで
長時間下馬戦闘は厳しいかも知れぬし
ハーフアーマーでも騎兵用の物は可也重いと言う事は無いのか
どうかだろうし
却って戦闘力が低下した可能性も否定は出来ない
訳だろうか
(足軽への装甲装備も
機動力低下に繋がって包囲され
やられたと言う可能性も有るのか
どうかだが)
126 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/09(火) 09:17:45 ID:Di0kdoJB0
127 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/09(火) 09:27:23 ID:Di0kdoJB0
ハプスブルグ軍がスイスのハルバードでやられた
1315のモルガルテンや
1386のゼンパハはローカルな戦いかも知れぬし
甲冑の進化には影響しなかった可能性も
有る訳だろうか
128 :
某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/09/09(火) 10:09:09 ID:Di0kdoJB0
129 :
某研究者:2008/09/10(水) 04:38:57 ID:urn2wRTy0
130 :
某研究者:2008/09/11(木) 15:17:18 ID:lpowgAs30
131 :
某研究者:2008/09/11(木) 15:20:56 ID:lpowgAs30
腰部の皮甲にも鋲は一応有る様に見えるが
腿部の皮甲同様に下にプレートは無いと言う
事かも知れぬが
132 :
某研究者:2008/09/11(木) 18:44:31 ID:lpowgAs30
133 :
某研究者:2008/09/12(金) 04:53:50 ID:rsBAuDsx0
14世紀にプレートアーマーが出る迄は
明甲鎧や短甲が最強の鎧だったと言う事かも知れぬが
手足の装甲は14世紀のコートオブプレートより
脆いかも知れぬが
134 :
某研究者:2008/09/12(金) 05:00:45 ID:rsBAuDsx0
短甲の方が明光鎧より胴部の装甲は一体化されており
防御力は高いかも知れぬし
14世紀にプレートアーマーが出る迄は
此れが最強の鎧だったと言う事かも知れぬが
短甲と言うのは日本起源なのかどうかだが
ですます調で書き込んでくれたら皆あなたを尊敬しますよ。
136 :
某研究者:2008/09/14(日) 11:23:59 ID:4KGxT3Z50
威の組紐や革紐を矢で貫くのは
困難かも知れぬが
槍で貫かれるリスクは有る訳だろうか
137 :
某研究者:2008/09/14(日) 11:27:57 ID:4KGxT3Z50
威の糸と札の隙間に矢が当たった場合は
どう成るのかだが
穴に直角に入らない限り貫通は困難と言う事は
無いのかだろうし
其の様な確率は何処迄有るのかだが
槍の場合は穴の部分は容易に貫かれる危険は無いのか
どうかだが
138 :
某研究者:2008/09/14(日) 14:19:04 ID:4KGxT3Z50
踏み込んで来た相手に
踏み込んだカウンターの突きが入った場合は
プレートアーマーも貫通するのかだが
貫通したとしても腹部の場合はスペースが有るので
ダメージには成るのかだが
管槍やオウルパイクではどうなのだろうか
某研究者には他者の書き込みが見えぬのかどうかだが
140 :
某研究者:2008/09/17(水) 15:54:32 ID:eHUreynk0
木刀や竹刀を構える場合
右手では無く
左手の親指辺りを軸にして回転させると
切りも切り返しも早く出来る様にも見えるが
どうなのかだが
棒研究者の独り言は
誰の目にも触れぬチラシの裏にでも書くべきだが
どうなのかだが
142 :
某研究者:2008/09/20(土) 20:35:08 ID:EHBx6ePS0
怒張しきった私自身を鎮めるには
高速ピストン運動が必要なのか
どうなのかだが
143 :
某研究者:2008/09/20(土) 20:38:55 ID:EHBx6ePS0
「めざましどようび」の高樹千佳子ちゃん・・・
たまらん
もうっもうっ
でちゃうよおっ
なのだが
144 :
某研究者:2008/09/22(月) 04:50:48 ID:nfZOtFoT0
スペースの無い戦場では無限に後退は無理だろうから
無理に踏み込まず共攻撃は当てられるかも知れぬし
カウンターでの突きを恐れる必要は
何処迄有るのかどうかだが
145 :
某研究者:2008/09/22(月) 20:13:07 ID:O9xLX8tF0
やはり、優木まおみちゃん・・・
じゅる
くは〜
まおみちゃんのお肉に私のすべてをこすりつけたいのだが
>某研究者
「〜と思う」「〜ではないでしょうか」といったまともな日本語を使えないから
あんたは誰にも相手にされないんだよ
147 :
某研究者:2008/09/26(金) 19:34:23 ID:IkuEcxqP0
盾に武器を食い込ませた後
盾を捻って武器を拘束と言う様な技も有る様だが
センターグリップタイプの盾で此れは上手く行くのかだろうし
両手武器に対しては何処迄効果は有るのかだが
武器が瞬間的にでも拘束されている間に
反撃を受ければ厄介と言う事は無いのかだが
重い武器では盾越しにダメージを受けて
即座に反撃は無理である場合も有る訳だろうか
148 :
某研究者:2008/09/26(金) 20:40:39 ID:nr1XRPn60
んもうっ
北乃きいちゃん、かわいいっ
制服姿たまらんのう
紺のソックス希望なのだが
即座に反撃は無理である場合も有る訳だろうか
149 :
某研究者:2008/09/27(土) 02:37:09 ID:DwY/So3k0
突きに適していない打刀や太刀でも
カウンターで突きを受けた場合は
可也ダメージを受けると言う事は無いのか
どうかだが
150 :
某研究者:2008/09/27(土) 20:37:04 ID:Fm1uvhi10
谷村美月ちゃん、良いなあ
良すぎますなぁ
もう、いかん
可也ダメージを受けると言う事は無いのか
どうかだが
151 :
某研究者:2008/09/29(月) 04:11:50 ID:45Uau2PI0
152 :
某研究者:2008/10/04(土) 02:15:31 ID:0Ng1M8Ri0
倭寇も盾にやられたのでは無く
枝の付いた竹槍で突入を阻止されて
やられていたと言う事だっただろうか
明も歩兵用に日本刀を導入しているが
対歩兵用では無く
清の騎兵の馬を狙う為と言う事だっただろうか
153 :
某研究者:2008/10/04(土) 03:47:06 ID:0Ng1M8Ri0
まあしかし枝の付いた竹槍では
通常の槍に勝てたのかどうかだが
下馬戦闘して来る清の歩兵にも
日本刀は有用だったかも知れぬが
明軍は銃兵や砲兵が大半であり
白兵戦用の兵の数が無かったので
敗れた訳だろうか
154 :
某研究者:2008/10/04(土) 03:49:04 ID:0Ng1M8Ri0
密集した清下馬騎兵に対する
砲の近距離射撃も
野戦では攻城戦と異なり何発も撃てないから
余り効果は無かったと言う事かも知れぬが
155 :
某研究者:2008/10/05(日) 02:39:31 ID:yQJe54Ch0
156 :
某研究者:2008/10/05(日) 03:18:39 ID:yQJe54Ch0
157 :
某研究者:2008/10/05(日) 04:21:41 ID:yQJe54Ch0
http://blog.livedoor.jp/mansaku21/archives/50666884.html >清正が進み出ると、本多忠勝は愛用の名槍・蜻蛉切を引っさげて一騎打ちを挑みます。これに清正も槍で応戦。打ち合うこと数合。猛将同士の打ち合いは、
>依然として決着はつかず、2人は槍を打ち捨てて取っ組み合いとなりました。
>そしてついに清正が忠勝を組み伏せました。
>「もらった!!」
>清正がそう叫んだとき、固唾を呑んで見守っていた自軍から、馬が一騎駆けてきて、馬上の者が大声で叫びます。
組打ちでは加藤清正の戦闘力の方が
本田忠勝より上だったと言う事なのかどうかだが
158 :
某研究者:2008/10/05(日) 07:50:04 ID:yQJe54Ch0
グダグダと脳内でこねくり回してないで実践しろよ
仮説を実験で検証する姿勢もなしに研究者とかいうのがお粗末過ぎる。
既存資料と妄想だけ。
161 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/11(土) 17:25:01 ID:OTNfnbAQO
また下らんスレ乱立させやがって
平和ぼけの産物やな
162 :
某研究者:2008/10/12(日) 19:24:36 ID:naHhWJFP0
センターグリップタイプの盾なら
組討ちに持ち込まれても直ぐに投棄可能であり
組討ちの邪魔には成らぬと言う可能性は
無いのかだが
ロデレロや騎士の盾はセンターグリップタイプでは
無い訳だろうか
163 :
某研究者:2008/10/14(火) 16:12:07 ID:HsFGA+s50
164 :
某研究者:2008/10/14(火) 16:12:46 ID:HsFGA+s50
165 :
某研究者:2008/10/14(火) 19:36:29 ID:HsFGA+s50
>此れだけ曲がっているサーベルだと
>太刀筋は極めて読み難いし
>受けた後でも刃が滑って斬られる可能性は
>無いのかどうかだが
打刀程度の湾曲なら
割合読めるかも知れぬが
シミターや太刀では上のサーベル同様に
読み難いかも知れぬし
両手持ちの太刀を高速に振り回されれば
尚更と言う事かも知れぬが
湾曲の多いタイプの大太刀と言うのは
戦国時代には使われたのかどうかだが
古い物を持ち出して利用していた例も
有るかも知れぬが
166 :
某研究者:2008/10/14(火) 19:38:09 ID:HsFGA+s50
戦国時代以前の倭寇が
太刀を2本利用して二刀流と言うのも
有り得たかも知れぬし
此れも太刀筋の読めぬ日本の太刀を利用して来るなら
厄介かも知れぬが
「某研究者」と名乗る者が
精神異常者だと言うのも
有り得たかも知れぬし
自分の書き込みに価値があると思っているなら
厄介かも知れぬが
168 :
某研究者:2008/10/15(水) 17:57:51 ID:NOQhrI5Z0
169 :
某研究者:2008/10/16(木) 00:07:25 ID:W/jH0duU0
特に腕に装甲が有ると攻撃力が低下すると言う事かも知れぬが
当世具足等の様にスプリントアーマー程度は有った方が良いと言う事は
無いのかだが
170 :
某研究者:2008/10/16(木) 15:45:13 ID:W/jH0duU0
マクシミリアンの完全鎧を着た
精鋭のロデレロと言うのは居たのかだが
ドッペルソルドネルと同程度の3クォーターアーマーを装備した者なら
多数居たのかどうかだが
「某研究者」と名乗る者が
専門家気取りだという事もあるのかも知れぬが
実体は妄想の中で騎士ごっこをしている
恥ずかしい中年に過ぎないわけだが
172 :
某研究者:2008/10/17(金) 22:07:46 ID:7kJoC6nD0
ロデレロは鉄製の盾を使っているから
バスタードソード程度なら食い込む心配は
無いかも知れぬが
173 :
某研究者:2008/10/17(金) 22:08:41 ID:7kJoC6nD0
>マクシミリアンの完全鎧を着た
>精鋭のロデレロと言うのは居たのかだが
1500−ロデレロが廃れた1530頃なら
歩兵にもマクシミリアン鎧は多用されていた訳だろうか
174 :
某研究者:2008/10/18(土) 14:03:24 ID:2NBtDF4K0
マクシミリアン鎧が使われていた時代に
可也湾曲している両手用メッサーも有ったかも知れぬし
太刀筋が読み難い此れを利用して
ロデレロに対処すると言う方向も有る訳だろうか
175 :
某研究者:2008/10/18(土) 14:26:21 ID:2NBtDF4K0
1500−1530年代に作成された日本刀は
余り湾曲していないだろうが
南北朝時代の大太刀を短く改造した様な打刀も
利用されていたと言うから
此れは湾曲していた訳だろうし
戦国時代に作成された湾曲した太刀も
此れは飾りかも知れぬが一応は有った訳だろうか
176 :
某研究者:2008/10/18(土) 14:48:36 ID:2NBtDF4K0
177 :
某研究者:2008/10/18(土) 15:00:03 ID:2NBtDF4K0
プレート鎧の強度を高める為の
折り返し加工と言うのも
手足や腰の部分には無い場合も有るが
此れは何故なのだろうか
(折り返し加工を行っても別段動作を制限するとは
思えない場所にも
何故か無い訳だが)
178 :
某研究者:2008/10/18(土) 16:38:41 ID:2NBtDF4K0
179 :
某研究者:2008/10/18(土) 16:47:19 ID:2NBtDF4K0
3クォーターアーマーの時代にも
騎士のバスタードソードは使われたのかどうかだが
ツヴァイハンダーは使われているが
カラコール騎兵がバスタードソード等使うのかだが
サーベルチャージをしていた仏は
使用していた可能性も有るのかどうかだが
17世紀には恐らく廃れた訳だろうか
581 :某研究者:2008/10/09(木) 07:38:35
ゲームでは密集していた様に見えたが
テルシオ程では無いにしても
備よりは密集している可能性は有る訳だろうか
ゲームwww
181 :
某研究者:2008/10/21(火) 17:24:36 ID:Z2WiEh/O0
西欧甲冑の腿の部分の装甲も
14世紀終盤迄は皮や鎖だった訳だろうし
16世紀には板金は分割されているから
この部分を一枚板で作ると動き難いのかも知れぬが
日本の甲冑の場合でも当世具足では皮や鎖の物が
多かった訳だろうか
182 :
某研究者:2008/10/27(月) 07:18:43 ID:AuOc3hCl0
3クォーターアーマーの時代にも騎士のバスタードソードが使われていようと
カラコール騎兵がバスタードソード等を使おうと
サーベルチャージをしていた仏が使用していた可能性があろうと
17世紀に廃れていようと
日本の甲冑の場合でも当世具足では皮や鎖の物が多かろうと
ナイフ・銃剣術やサバット等が中世の格闘術の延長であろうと
銃剣術と槍術の関連があろうと
某研究者には全く関係のない事なわけだが
184 :
某研究者:2008/10/28(火) 03:18:19 ID:ECuO2Qva0
コサックが持たされてたサーベルは直刀ばっかりだと聞いたけど
186 :
某研究者:2008/10/30(木) 12:51:01 ID:NChu34pV0
187 :
某研究者:2008/11/02(日) 11:28:54 ID:gXHuHLNR0
188 :
某研究者:2008/11/13(木) 00:25:25 ID:dPd6Ff1D0
拳で殴る技は中世の格闘技には有るのかだが
札鎧や鎖なら拳で殴っても問題は無いのかも知れぬが
プレート相手では無理な訳だろうか
189 :
某研究者:2008/11/13(木) 00:26:50 ID:dPd6Ff1D0
プレートの篭手や脛当てを装備した場合は
プレート相手にダメージには成らず共
打撃技を出して相手のバランスを崩す事は
有り得る訳だろうか
190 :
某研究者:2008/11/13(木) 00:51:23 ID:dPd6Ff1D0
191 :
某研究者:2008/11/20(木) 07:56:41 ID:Sj1rR8UC0
192 :
某研究者:2008/11/22(土) 10:26:38 ID:2XyPWpyQ0
ツヴァイハンダーを持った兵が
隊列を組んで戦っている絵は見ないが
横1列横隊を組まねば
パイクの穂先を切り落とすのもリスクは有ると言う事は無いのかだが
ツヴァイハンダーを持つ兵(ドッペルソルドナー)も
1列横隊を組んでいなければ
ドッペルソルドナーと交戦していない
最前列のパイク兵が前進して
装甲の無い足等を狙えば
アウトと言う事かも知れぬし
日本の槍足軽や騎馬武者相手でも同様の事は
起き得る訳だろうか
193 :
某研究者:2008/11/22(土) 10:39:08 ID:2XyPWpyQ0
倭寇が槍に対して刀で切り込んだり
槍の穂先を落とす場合でも
同様の事は言えないのかだが
倭寇の刀を持つ者は備同様に一列横隊を取っていたのか
どうかだが
194 :
某研究者:2008/11/24(月) 06:14:05 ID:hA7W4/iA0
195 :
某研究者:2008/11/24(月) 06:22:42 ID:hA7W4/iA0
196 :
某研究者:2008/11/24(月) 07:16:29 ID:hA7W4/iA0
http://wapedia.mobi/ja/%E5%A4%A7%E5%A4%AA%E5%88%80 太平記では5尺程度の大太刀が沢山出て来ると言うし
この程度の物が主力だったのかだが
5尺と言うのは刃長なのかだが
>重要文化財に新潟県の弥彦神社が所蔵する七尺四寸二分(約225cm)の大太刀がある。
>刃長 七尺四寸(224cm)、茎長 三尺一寸(93cm)
>外部リンク 弥彦文化財・大太刀
7尺4寸と言うのは刃長の事だろうから
太平記に沢山出て来ると言う大太刀の長さの
5尺と言うのは刃長なのかだが
5尺(150cm)も有れば通常の長巻ならアウトレンジ可能な訳だろうが
巨大な大長刀等も南北朝時代には多用されていた訳だろうが
雑兵はこの様な物は使わない訳だろうか
197 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/24(月) 07:48:36 ID:sixm7He20
狂人ウザス。
198 :
某研究者:2008/11/24(月) 07:53:25 ID:hA7W4/iA0
199 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/24(月) 07:54:03 ID:sixm7He20
ここに独り言書き込み続けて何か意味があるのだろうか
何年も前から同じことを繰り返しているようであるが
疑問を投げかけるだけで何の結論や成果も出ないのだろうが
おそらく実家に居住し親の経済に頼り
自分の部屋に引きこもり似たような本をしつこく読み
現実と向き合うことをせず
研究者気どりで無意味なレスを書き込むことだけに終始しているのだろうが
そのような人生に意味があるのだろうか
200 :
某研究者:2008/11/24(月) 08:02:03 ID:hA7W4/iA0
201 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/24(月) 08:06:30 ID:sixm7He20
どうでもいい
202 :
某研究者:2008/11/24(月) 08:13:12 ID:hA7W4/iA0
203 :
某研究者:2008/11/24(月) 08:22:29 ID:hA7W4/iA0
太郎太刀を使用する真柄十郎左衛門直隆と
本多忠勝は一騎打ちをしたと言うが
此れは事実なのかだが
本多忠勝の槍は大身槍である蜻蛉切だから
柄を斬るのは容易では無かったと言う事かも知れぬが
204 :
某研究者:2008/11/24(月) 08:36:47 ID:hA7W4/iA0
205 :
某研究者:2008/11/24(月) 23:02:10 ID:hA7W4/iA0
206 :
某研究者:2008/11/25(火) 09:53:37 ID:f62yXl0u0
207 :
創 ◆/CFjn1Rco. :2008/11/25(火) 10:00:26 ID:GfBzBes4O
冒険、おはよー!
208 :
創 ◆/CFjn1Rco. :2008/11/25(火) 10:09:01 ID:GfBzBes4O
蜻蛉切りやけどな。
大身の槍ほど力はいらないんだ。
注意が必要な事は槍を落とす事だけ。
これも一工夫でクリア。
209 :
某研究者:2008/11/25(火) 10:10:25 ID:f62yXl0u0
210 :
某研究者:2008/11/25(火) 10:15:02 ID:f62yXl0u0
211 :
某研究者:2008/11/25(火) 10:46:38 ID:f62yXl0u0
212 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/25(火) 17:01:03 ID:Eho86Nyj0
1 :某研究者 ◆7rfe1CE8cw :2008/08/20(水) 11:01:59 ID:dmGm7YFC0
武器を使う技術(地域・時代問わず)と
其れに付随する(サバット・古流柔術等の)体術に関して
議論したい訳だが
議論したいと言ってるわりには、
他人の書き込みには一切反応せず独り言を書き連ねるのみだな。
頭大丈夫か?
213 :
某研究者:2008/11/27(木) 00:39:22 ID:bsJSae2v0
214 :
某研究者:2008/11/27(木) 00:40:12 ID:bsJSae2v0
或いは倭寇の野太刀の戦法が中国経由で
スペインに伝わったと言う可能性も有るだろうし
ツヴァイハンダーと同時期に
大型の曲刀(メッサー)も利用されていた訳だろうか
スペイン・ポルトガルも
倭寇の野太刀は真似したかも知れぬが
高精度の瞬発式火縄銃には苦戦しなかったのかだろうし
此れは導入しなかったのかだが
倭寇は倭寇図巻に描かれている様に
槍も利用していたかも知れぬが
パイクを打撃も可能な中子式の槍に変更すると言う事は
考えなかったのかどうかだが
(突きでの貫通力も中子式の槍の方が
余りしならないなら
上と言う事は無いのかだろうし
貫通力を向上させた管槍等も有る訳だろうが)
大筒の焙烙火矢でスペイン・ポルトガル艦の大砲が
アウトレンジされ
炎上すると言う事は有ったのかどうかだが
レイピアやマンゴーシュの二刀流と言うのも
中国や日本・倭寇の物を模倣したと言う可能性は
無いのかどうかだが
西欧の場合二刀流は
実戦では利用して居ない訳だろうか
ツヴァイハンダーが剣と盾を持つロデレロが廃れた1530以降の登場だろうと
倭寇の刃長5尺等の野太刀の影響があろうと
倭寇との戦いをツヴァイハンダーが登場する前に行っていた可能性があろうと
倭寇の野太刀の戦法が中国経由でスペインに伝わったと言う可能性があろうと
ツヴァイハンダーと同時期に大型の曲刀(メッサー)も利用されていようと
スペイン・ポルトガルが倭寇の野太刀を真似していようと
高精度の瞬発式火縄銃には苦戦しようと
大筒の焙烙火矢でスペイン・ポルトガル艦の大砲がアウトレンジされ炎上しようと
レイピアやマンゴーシュの二刀流と言うのが中国や日本・倭寇の物を模倣したと言う可能性があろうと
西欧の場合二刀流を実戦で利用していようと
格闘・実践とは無縁な某研究者には全く関係無いわけだが
216 :
某研究者:2008/11/27(木) 15:15:38 ID:fPr9Rkzo0
怒張しきった私自身を鎮めるには
高速ピストン運動が必要なのか
どうなのかだが
217 :
某研究者:2008/11/27(木) 15:36:09 ID:fPr9Rkzo0
やはり「朝ズバッ」の天気予報の根本美緒ちゃん・・・
たまらんのだが
朝ズボッ朝ズボッねもとまで
ぐは〜
なのだが
どうなのかだが
218 :
某研究者:2008/11/28(金) 00:56:57 ID:csOhdcCJ0
当世具足の場合側面に可也スペースが有る様にも見えたが
此れは槍の貫通対策なのだろうか
(正面だけスペースを開けても
槍に対してはどうなのかだが)
219 :
某研究者:2008/11/30(日) 16:42:38 ID:F/p3ALsc0
チャイナドレスの場合側面に可也スペースが有る様にも見えたが
此れは肉棒の貫通対策なのだろうか
(正面だけスペースを開けても
後背位に対してはどうなのかだが)
220 :
某研究者:2008/12/01(月) 02:59:49 ID:agFNNjxE0
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/budou/1207909485 16世紀にスペイン人やポルトガル人が日本人と
剣で勝負して敗れている訳だろうから
片手剣で日本刀に勝算は無いのかも知れぬが
バスタードソードではどうなのかだが
16世紀後半以降にバスタードソード等有るのかだが
16世紀前半でも
騎士が平時にバスタードソード等装備しているのかどうかだが
ランツクネヒトの装甲の無いハルバード兵等が
カッツバルゲル等の両片手剣を
平時に持っている可能性は有るかも知れぬなら
此れと騎馬武者が平時に戦うか
装甲の無い槍足軽が戦場で刀で戦うと言う事は有り得るのかも知れぬが
ハルバード兵の方が精鋭であるなら
槍足軽に勝算は有るのかだろうし
パイク兵は両片手用のカッツバルゲル等
持たない訳だろうか
(ハルバード兵も絵では装甲の無い者も描かれているが
現実には精鋭兵であるので
装甲は有ると言う事は無いのかどうかだが)
裏刃等大してダメージに成るのかどうかだが
無用に剣の重量が増えたり
強度を低下させる危険も有るかも知れぬし
体制を崩してやられると言う様な危険は無いのか
どうかだが
221 :
某研究者:2008/12/01(月) 03:05:06 ID:agFNNjxE0
16世紀末迄のフィールドアーマーの時代にも
両片手剣は無いのかどうかだが
17世紀の3クォーターアーマーの時代には完全に廃れた訳だろうか
222 :
某研究者:2008/12/01(月) 03:23:56 ID:agFNNjxE0
223 :
某研究者:2008/12/01(月) 03:48:36 ID:agFNNjxE0
西欧の格闘術(サバット等)には
打撃技や組み技は有るが
関節技や投げ技は有るのかどうかだが
(蹴りも単純な足払い等は
有るのかだろうし
サバットの蹴り技と言うのは
可也制限が有ったかも知れぬが)
224 :
某研究者:2008/12/01(月) 03:50:22 ID:agFNNjxE0
平時に片手剣と日本刀で対峙した場合
後者が有利と言う事かも知れぬが
西欧人がレイピア+マンゴーシュ等を携帯している可能性も
有る訳だろうか
225 :
某研究者:2008/12/01(月) 03:59:14 ID:agFNNjxE0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88 >シューズはボクシングシューズのように柔らかいものではなく靴底などがしっかり作られていて固く、実質この靴を武器として用いる。当時のフランスでは靴にナイフを仕込む輩が多かったので、キックボクシングのように脛で蹴りを受けるとポイントを取られる。
こんなナイフを
騎士迄皆仕込んでいたのかどうかだが
>サバットが一番似ている格闘技にキックボクシングやムエタイがあるが、膝、肘の攻撃、ナックルパート以外の腕での攻撃(バックブロー等)、靴以外での足の攻撃(脛の部分で蹴る等)、踵落しが禁止されているなど、そのルールにはかなりの差異が存在する。
>サバットでは接近時に膝蹴りが使えず、他の近距離で使える足技も2種類あるが技術的に難しい為に、インファイトにおいてはほぼ手技のみで対応することになり、
>ナックルパート以外での攻撃も禁止なので、一見ボクシングに近い状態に思えるが、
>実際にボクシングそのものであるとの指摘もある[要出所明記]。
>これは、サバットがもともと足技主体の護身術であり、そこにあとから正式な手技を導入した経緯がある。
>通常サバットは防御重視なので、どんな攻撃をする際も必ずガードは固めたまま攻撃をするのがセオリーである[要出典]。キックボクシングの場合、キックを打つ際には蹴る足と同じ方の手を引く為にガードが空いてしまうが、サバットは常にガードを行う点で異なっている。
>キックボクシングやムエタイでは蹴りは脛を当てるが、サバットでは靴を当てる。サバットの蹴りで脛の蹴りほどの力をこめると簡単に足首を捻挫してしまう。
サバットも古流柔術や日本拳法に比べ
制約が余りに多いと言う事は無いのかどうかだが
226 :
某研究者:2008/12/01(月) 04:02:02 ID:agFNNjxE0
>サバットが一番似ている格闘技にキックボクシングやムエタイがあるが、膝、肘の攻撃、ナックルパート以外の腕での攻撃(バックブロー等)、靴以外での足の攻撃(脛の部分で蹴る等)、踵落しが禁止されているなど、そのルールにはかなりの差異が存在する。
>これは、サバットがもともと足技主体の護身術であり、そこにあとから正式な手技を導入した経緯がある。
とは言えスパイクの付いた篭手と言うのも有るから
殴る技はサバットの出来る以前から存在していたと言う事かも知れぬし
肘や肩・膝にスパイクの有る鎧も有るから
此の部分での攻撃も現実の戦場の格闘術では
有り得たと言う事かも知れぬが
227 :
某研究者:2008/12/01(月) 04:31:54 ID:agFNNjxE0
投げや関節技が西欧の格闘術に無いなら
此れを仕掛けられた場合は
防御は困難と言う事かも知れぬし
早急に投げや関節技を仕掛ければだろうが
剣の裏刃やハルバードでの攻撃と言うのは
日本側は対応可能なのかどうかだが
西欧側も管槍の突きや槍での打撃攻撃と言うのは
対応出来るのかどうかだが
228 :
某研究者:2008/12/01(月) 04:34:09 ID:agFNNjxE0
相手に装甲が有る場合は裏刃等は通用するのかだが
ハルバードでの変則な攻撃は
厄介かも知れぬが
229 :
某研究者:2008/12/01(月) 04:48:54 ID:agFNNjxE0
現実的に15世紀以降の騎士と騎馬武者が下馬戦闘すれば
どう成るのかだが
騎馬武者は槍
騎士は武器は剣か短いポールアーム程度だろうが
騎士が槍でアウトレンジされるか
騎士が踏み込んでも4m等の槍を利用しているなら
刀を抜く余裕は有る訳だろうし
刀で攻撃を受けつつ投げや関節技に持ち込めば
騎士はアウトと言う事かも知れぬが
230 :
某研究者:2008/12/01(月) 04:58:21 ID:agFNNjxE0
騎馬武者も騎士のポールアクス等の変則攻撃で
組打ちに持ち込む前にやられる危険も有るだろうが
剣には対応可能かも知れぬが
騎士も槍での打撃攻撃と言うのは慣れているのかどうかだが
ハルバードの攻撃には対応出来るなら
対応出来る可能性は有る訳だろうか
231 :
某研究者:2008/12/01(月) 05:17:07 ID:agFNNjxE0
まあしかし片手剣の裏刃の攻撃と言うのは
スピードは無いかも知れぬし
ポールアクスの攻撃も剣に比べてスピードは有るのか
どうかだが
232 :
某研究者:2008/12/01(月) 05:21:29 ID:agFNNjxE0
ハルバード兵が
両片手持ちのカッツバルゲルの裏刃で槍足軽の装甲の無い足でも狙って
此れを倒すと言う事は有り得るかも知れぬが
ハルバードで戦う例の方が圧倒的に多いかも知れぬが
槍足軽の4m以上の槍に勝てるのかどうかだが
233 :
某研究者:2008/12/01(月) 05:23:02 ID:agFNNjxE0
ハルバード兵が1列横隊を組んで戦っている絵と言うのは見ないし
槍足軽に対して1列横隊で踏み込まねば横の槍足軽にやられて
アウトでは無いのかだが
234 :
某研究者:2008/12/01(月) 05:27:41 ID:agFNNjxE0
ツヴァイハンダーを持つ兵も1列横隊を組んでいる絵は見ないし
槍兵に対して何処迄有効だったのかどうかだが
まあ只ロデレロは流石に隊列を組んでいるだろうし
此れが裏刃で足軽の装甲の無い足等を狙えば
どうなのかだが
剣のスピード差と言うのも考慮する必要は有るかも知れぬが
ロデレロは槍足軽と違って精鋭部隊だろうから
槍足軽が剣で戦って勝てるのかどうかだが
足にも装甲の有る騎馬武者相手には
片手剣の裏刃は通用するのかだろうし
盾を装備しているから
組打ちに持ち込まれたら勝てるのかどうかだが
235 :
某研究者:2008/12/01(月) 05:30:27 ID:agFNNjxE0
16世紀以降の騎士がポールアクスを利用している絵は見ないし
剣で有れば騎馬武者も十分対抗出来ると言う事は無いのかだろうし
片手剣なら尚更容易と言う事かも知れぬが
236 :
某研究者:2008/12/01(月) 05:34:01 ID:agFNNjxE0
237 :
某研究者:2008/12/01(月) 06:20:44 ID:agFNNjxE0
横1列横隊を組むクレイモアを持つ兵相手でも
装甲の有る騎馬武者なら
裏刃の攻撃も通用しないかも知れぬし
クレイモアを持つ兵も恐らく装甲は余り無いなら
組打ちで倒せると言う事かも知れぬが
238 :
某研究者:2008/12/01(月) 06:32:48 ID:agFNNjxE0
15世紀の騎士等殆どミトン篭手しか無い訳だろうし
此れで組打ち等まともに出来るのかどうかだが
ポールアクスの変則的な攻撃と言うのは
騎馬武者に取っても脅威である訳だろうか
239 :
某研究者:2008/12/01(月) 06:59:31 ID:agFNNjxE0
まあしかし騎士は組打ちが弱いと言う事が
騎馬武者側に直ぐに分かるのかどうかだが
騎士の装甲は厚いので早期に組打ちに持ち込もうと
考える可能性も高いかも知れぬし
其処で決着は付くかも知れぬが
240 :
某研究者:2008/12/01(月) 10:56:42 ID:agFNNjxE0
バスタードソードが間合いを生かして
打刀に対して腕に突きを入れるべきと言う様な意見も有るだろうが
腕の様な目標に突きを入れても
当たるのかだろうし
同じ様な攻撃を何度も繰り出せば
カウンターを受ける危険も有る訳だろうか
242 :
某研究者:2008/12/01(月) 13:27:38 ID:agFNNjxE0
十文字槍登場以後の騎馬武者なら
ハルバードにはある程度対抗可能かも知れぬし
ハルバード兵は1列横隊を組んで運用はされぬなら
少数毎突入して来たハルバード兵の
横の兵の槍で倒す事は可能かも知れぬが
少数でも固まって突入されれば
ある程度はやられる危険は有るかも知れぬが
243 :
某研究者:2008/12/01(月) 13:41:31 ID:agFNNjxE0
244 :
某研究者:2008/12/01(月) 13:52:25 ID:agFNNjxE0
騎馬武者も上の様な形でハルバード兵にやられぬと言う
保障は無いだろうし
踏み込まれた場合刀で変則なハルバードの攻撃に対処出来るのかどうかだが
ロデレロが居ないなら弓でハルバード兵は
壊滅出来るかも知れぬが
245 :
某研究者:2008/12/01(月) 13:55:49 ID:agFNNjxE0
246 :
某研究者:2008/12/01(月) 15:14:12 ID:agFNNjxE0
西欧剣術のハーフグリップの組打ちと言うのは
変則的かも知れぬし
騎馬武者も此れに対応可能なのかだが
似た様な構えは日本の剣術にも無いのか
どうかだが
247 :
某研究者:2008/12/01(月) 15:39:04 ID:agFNNjxE0
248 :
某研究者:2008/12/01(月) 15:54:29 ID:agFNNjxE0
まあ最初は戦術どうこうより
あらゆる動作を出来るだけ素早くすると言う事を
教えると言う方向なのかどうかだが
249 :
某研究者:2008/12/01(月) 16:51:13 ID:agFNNjxE0
プロでもどのフォームが良いかと言う論争は
可也有る様だから
フォーム等を変更して
動作を限界迄素早くすると言う追求は
プロであれ常にし続ける必要は有る訳だろうか
250 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/01(月) 23:14:18 ID:lVSVKPU70
この人って何?
病気なのか?
はい。
見えない敵と戦い、見えない相手と会話してます。
252 :
某研究者:2008/12/02(火) 03:55:06 ID:z6f/D1yJ0
両手剣の場合多少手にダメージを受けても
剣速は同等重量の片手剣程には落ちない場合も多いかも知れぬが
片手剣の場合手にダメージを受けると
同等重量の両手剣相手では
剣速の低下が致命的に成る可能性も有る訳だろうか
253 :
某研究者:2008/12/02(火) 04:04:07 ID:z6f/D1yJ0
自分の感覚でも自分の動作のスピードが速過ぎて
捕らえられなく成る場合も有るかも知れぬし
このレベルに成らないと相手に防御されると言う
事なのかどうかだが
254 :
某研究者:2008/12/02(火) 04:17:39 ID:z6f/D1yJ0
動作や反応を極限迄速くして行くと
自分の感覚で自分の動作が完全には捕らえられなく成る訳だろうし
このレベル迄動作や反応を速くしないと
プロ相手には攻撃も防御も全く通用しないと言う事は無いのかだが
(自分の感覚を欺けるだけの動作スピードや反応速度が無いと
プロの防御は突破困難と言う事は無いのかだろうし
この様な話は漫画では良く出て来る訳だろうが
意識化では自分の動きは完全には見えない速度に達しているが
無意識では動きは見えていると言う様な
パターンだろうし
相手の同様の意識化では捕らえられない様な速い動きも
無意識では捕らえられていると言う事だろうか)
此れは長時間持続出来る状態なのかどうかだが
プロならこの様な状態も長時間持続出来るのかどうかだが
このレベルのスピードでの戦いと言うのは
フェンシング以前の西欧剣術には
無い領域と言う事は無いのかどうかだが
255 :
某研究者:2008/12/02(火) 04:21:46 ID:z6f/D1yJ0
>意識化では自分の動きは完全には見えない速度に達しているが
>無意識では動きは見えていると言う様な
>パターンだろうし
こうした領域の駆け引きは
日本剣術の方が重視していると言う事は無いのか
どうかだが
フェンシング以前の西欧剣術の様に重装甲を装備した状態では
この様なスピードに達するのが困難故と言う事も
有る訳だろうか
(日本の甲冑の場合腕は軽装であるから
剣や槍の速度は余り鈍らないと言う事かも知れぬが)
なんで2chなんかに書いてんの??
自分のブログでも作ってやれば評価されるかもよ
257 :
某研究者:2008/12/03(水) 05:24:09 ID:bR571BvE0
西欧剣術の場合剣も甲冑も重ければ
自分の反応や動作が
自分の感覚で掴めなく成る速度に達すると言う事は
有るのかどうかだが
装甲の無い状態でも重いサーベル等を片手で使う分には
起き得る事なのかどうかだが
日本でも南北朝時代以降は実戦では太刀では無く槍を利用するだろうが
自分の感覚で掴めない様な速度で
槍を振るう事は有るのかどうかだが
(南北朝時代の大太刀は
余り高速では振るえない訳だろうか)
258 :
某研究者:2008/12/03(水) 05:25:39 ID:bR571BvE0
両片手用のカッツバルゲルの短い物なら
此れを腕に装甲の無いランツクネヒト等が振るえば
可也剣速は高速に成るかも知れぬが
彼等はハルバードを主武器にしている訳だろうか
259 :
某研究者:2008/12/03(水) 05:52:57 ID:bR571BvE0
意識化では捕らえられない様な
敵或いは自分の高速の反応を無意識で捕らえる
心眼の様な概念は
フェンシング前の西欧剣術には基本的には無いと言う
事なのだろうか
260 :
某研究者:2008/12/03(水) 05:55:18 ID:bR571BvE0
まあしかしグラディウスやロデレロのエスパダの様な
小剣なら
剣速は高速かも知れぬし
此れを扱う兵の腕には装甲も無い訳だろうし
ハルバード兵のバスタードソードと異なり
彼等の小剣はメインウエポンである訳だろうか
(パイク兵の小剣も有るだろうが
此れはまともに扱えたのかどうかだが)
261 :
某研究者:2008/12/03(水) 06:02:07 ID:bR571BvE0
262 :
某研究者:2008/12/03(水) 06:12:01 ID:bR571BvE0
263 :
某研究者:2008/12/03(水) 07:44:06 ID:bR571BvE0
太刀や打刀を両手で操作した時と
軽量なエペを操作した時は
自分の感覚でも捕らえられない様な速度で
此れを振るう事は可能かも知れぬが
他の武器ではどうなのかだが
264 :
某研究者:2008/12/03(水) 08:24:40 ID:bR571BvE0
265 :
某研究者:2008/12/03(水) 10:47:54 ID:bR571BvE0
http://resistance333.web.fc2.com/html/nihongun_nihontou.htm >柳生新陰流が、“半身立ちを多用する”“足運びの際は、爪先側を浮かし、踵を付ける”という戦国期の介者剣法(鎧合戦用の剣術)のスタイルを多く残しているのに対し、
>一刀流は“半身立ちを嫌う”“足運びの際は、踵を浮かし、爪先の付け根を付ける”という、それまでにはないスタイルを用いるのが特徴である。
西欧剣術の場合は
踵は浮いているのかだが
>小野次郎右衛門忠明
>(1569年〜1628年12月2日)
この時点では未だ甲冑剣術が主体だったと言う事かも知れぬが
甲冑剣術でも騎馬武者や足軽の装甲が軽装化されたから
踵を浮かす事は可能に成ったと言う事は無いのかだが
>また、“切り落とし”という刀身の鎬を活かした技術を極意とする。
>(簡単にいうと、相手の撃ちかかる太刀の刀身に、我が太刀の鎬を擦り付ける事によって動きを封じて逸らし、そのまま反撃に転じる技術)
此れは西欧剣術では
有るのかどうかだが
266 :
某研究者:2008/12/03(水) 11:03:17 ID:bR571BvE0
マウリッツはロデレロを利用していたと言うから
16世紀末に完全なフィールドアーマーを装備した精鋭ロデレロと
一刀流を利用する騎馬武者が戦うと言う事は
有り得たのかどうかだが
267 :
某研究者:2008/12/03(水) 11:07:38 ID:bR571BvE0
268 :
某研究者:2008/12/03(水) 11:55:09 ID:bR571BvE0
269 :
某研究者:2008/12/03(水) 12:01:22 ID:bR571BvE0
270 :
某研究者:2008/12/03(水) 12:25:42 ID:bR571BvE0
http://www.kansenki.net/report/03/0209kobudo_yasu2.html >演武内容は[流儀の特徴]にも書いてあるようにカウンターが中心。相手が面を狙い刀を振った瞬間に小手(正確には親指を切り落とすらしいが)を打ち怯んだところに面打ち。
>あるいは上段斬りを避けそ相手の手を取り投げた後、懐の短剣で刺したり当身を入れたりもした。演武者の動きは甲冑をフル装備(兜もつけている)しているにも関わらず、非常に滑らかな動きであった。
>この後も他の剣術や薙刀等の流派が続くが、共通しているのは「集中して狙うのは小手や腋などの、狙いやすくかつ確実に重傷を負わせることができる個所」「相手の動作に対応して自分も動く。逆に「先手必勝」と思われるような技法はほとんど無い」という点であった。
重い甲冑を装備した状態で下手に動けば
カウンターを受けると言う事なのか
どうかだが
で、某研究者は剣を触ったことあるの?
272 :
某研究者:2008/12/03(水) 13:58:40 ID:bR571BvE0
木刀と竹刀以外は無いが
対戦相手も含め
基本も恐らく出来て居ない状況だろうか
273 :
某研究者:2008/12/03(水) 14:00:24 ID:bR571BvE0
買った竹刀と
友人から借りた剣道の防具で
適当に防具の有る部位だけ攻撃しているが
此れでは基本的なテストも中々出来ない訳だろうか
せっかくこれだけ知識があるんだから
サイトとか作ればいいのに
勿体ない
275 :
某研究者:2008/12/03(水) 14:16:45 ID:bR571BvE0
サイトあるじゃないの。
スレを立てて私物化するのも
書き込むたびにageるのも
他の武道板ユーザーにとっては迷惑なので
2chに書き込まないでそのサイト内で書き込みして
2chにはそのURLのみ告知するといいのでは。
277 :
某研究者:2008/12/03(水) 18:12:42 ID:bR571BvE0
278 :
某研究者:2008/12/03(水) 18:13:33 ID:bR571BvE0
サイト見たけど守備範囲が異様に広いなあ
大学院とかで何か研究でもしてるの?
未翻訳のMen-at-Arms seriesを集めてる俺てしては興味深いよ
久々見たら
まだ研究を続けておられたのですね
熱心ですね〜(゜∀゜)
某さんがんばってください〜(゜∀゜)
281 :
某研究者:2008/12/04(木) 10:10:49 ID:xYLdquel0
282 :
某研究者:2008/12/04(木) 14:10:27 ID:xYLdquel0
正眼以外で盾に対抗するのは困難に見えるし
中国軍の盾に倭寇は正眼で対抗していた可能性は無いのかだが
通常の兵士は正眼は使っていたのか
どうかだが
両手剣を持ち正眼の構えをしている絵は
西欧には確か有るだろうが
甲冑剣術では正眼が主体だったのかどうかだが
盾に対抗する際は正眼だったのかどうかだが
283 :
某研究者:2008/12/05(金) 07:37:23 ID:2+NDEbbn0
284 :
某研究者:2008/12/05(金) 07:41:13 ID:2+NDEbbn0
まあしかし体は若干斜めに傾いている様にも見えるし
完全な正眼では無い可能性も有る訳だろうか
285 :
某研究者:2008/12/05(金) 14:35:41 ID:2+NDEbbn0
まあ正眼でも体は若干傾いているだろうし
良く見ると正眼の範囲の体の傾きだろうか
まあ
287 :
某研究者:2008/12/06(土) 08:37:48 ID:Acm7oQG60
2mの南北朝時代の野太刀を
正眼で使う訳にも行かぬだろうし
こちらの剣術が甲冑剣術として定着したのかだが
通常の太刀・打刀は正眼で利用している事が
多かったと言う事は無いのかだが
288 :
某研究者:2008/12/07(日) 14:38:27 ID:+47ikj7m0
289 :
某研究者:2008/12/08(月) 01:26:17 ID:PB0aTVel0
倭寇であれば中国の剣の裏刃攻撃には
対応可能かも知れぬが
中国で両手用の剣は何処迄使われて居たのかだろうし
モンゴルに侵攻された以降は
モンゴルの様な片刃の刀を主に利用していたと言う事かも知れぬが
290 :
某研究者:2008/12/08(月) 01:34:09 ID:PB0aTVel0
倭寇と言え共裏刃に対応出来るレベルの兵なら
装甲は有るかも知れぬから
裏刃は無意味では無いのかだが
鎌倉時代では腿の部分に装甲は余り
無い訳だろうか
(右の篭手も弓を使う兵なら
無い訳だろうか)
291 :
某研究者:2008/12/08(月) 01:42:13 ID:PB0aTVel0
意識で捕らえられぬ様なレベルの速度の戦いと言うのを
武術では何処迄想定しているのかだろうし
此れは武道にしか無い物では無いのかだが
292 :
某研究者:2008/12/08(月) 17:27:39 ID:PB0aTVel0
13世紀迄の騎士が剣の裏刃で
騎馬武者の装甲の無い腿や右手を狙えばだろうが
この部分に綿甲は無いが
分厚い服は装備していたかも知れぬが
293 :
某研究者:2008/12/10(水) 01:27:16 ID:jzPRVx800
弾性が無く鎬も無い西洋剣を
日本刀が折る事は可能なのかだが
重量の問題で中々
難しいと言う事かも知れぬが
西洋剣は先端部分が細い物も多いから
この部分は折れないのかどうかだが
294 :
某研究者:2008/12/10(水) 01:36:18 ID:jzPRVx800
295 :
某研究者:2008/12/10(水) 13:34:53 ID:jzPRVx800
レイピアは折れるから
実戦では使えないと言う記述も有るから
実戦で使う剣の細い先端部も上手くすれば
折れないのかどうかだが
296 :
某研究者:2008/12/10(水) 15:25:11 ID:jzPRVx800
私の場合木刀や竹刀のコンパクトな振りでも
最高速で
3−4回連続で振ると腕が保たないが
両片手剣で踏み込んだ直後に3−4回連続で最高速の振りを放てば
片手剣では何れ追随困難に成ると言う可能性は有るだろうが
片手剣を持つ側が後退して逃げる可能性も有るだろうが
戦場では後退可能なスペースが有るとは
限らない訳だろうか
297 :
某研究者:2008/12/10(水) 15:32:42 ID:jzPRVx800
3回連続で最高速で振ってしまうと
後が続かないし
二連続で最高速で振った後後退・防御を
繰り返せば
片手剣には何時かは勝てないのかだが
必ずしも最高速での連打と言うのは
必要は無いかも知れぬが
298 :
某研究者:2008/12/10(水) 15:34:04 ID:jzPRVx800
SCAでも殆ど最高速の振りは2連続以上は
無い様に見えるが
片手剣が多いと言う事も
有るのだろうか
299 :
某研究者:2008/12/10(水) 15:44:26 ID:jzPRVx800
一打目にフェイントを入れて
最高速で2連打と言うのが
私の体力では精々かも知れないが
いい歳こいたオッサンが
奇声を発しながら
竹刀や木刀をめちゃくちゃに振り回しているのを人に見られたら
警察に通報されないのかだが
301 :
某研究者:2008/12/11(木) 01:13:16 ID:WBy7Ipv60
体力が消耗していない序盤なら
最高速で3−4連打する事も可能かも知れぬが
敵の防御のスタミナも残っている訳だろうか
302 :
某研究者:2008/12/11(木) 01:18:26 ID:WBy7Ipv60
序盤の最高速で4連打後でも可也時間が経てば
再度4連打も可能かも知れぬが
其の間スタミナを温存して逃げられるかと言う事は
有る訳だろうか
303 :
某研究者:2008/12/11(木) 01:22:41 ID:WBy7Ipv60
最高速で4連打が可能としても装甲の無い状態の話だから
重装甲を装備した場合は半分程度に成る可能性も
有る訳だろうか
>某研究者
剣術を習うわけでもなく年に1,2回も実験やシミュレーションできないのに机上でどうこう言って意味があるのだろうか
それとも将来的にこれらを検証する環境を設ける予定なのだろうか
305 :
某研究者:2008/12/11(木) 13:21:28 ID:WBy7Ipv60
一人での練習はビデオ等も見乍ら
一応頻繁にしているが
対人練習が無いのは矢張り
問題である訳だろうか
いい歳こいたオッサンが
奇声を発しながら
竹刀や木刀をめちゃくちゃに振り回しているのを人に見られたら
警察に通報されないのかだが
>某研究者
ビデオ等を見て何十年真似しても
どこかの流派やスポーツチャンバラ等にちゃんと入門して1ヶ月習った者にも負けるし
我流で剣を振っていることなど他人に言えば笑い者になるわで良い事なしであるということが
わからないのだろうか
対人練習も経験者同士でやらねば無意味であるし
某研究者のように
知識ばかり増やすのに対し実践が伴わない人物ほど
このような場所で語るべきではないわけだが
309 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/11(木) 21:14:33 ID:Hj5BIoO+0
ぼーけんに質問。
なぜアバロンとかSCAに入らないの?
アスペルガー症候群で対人コミュニケーション能力が無いからですか?
310 :
某研究者:2008/12/11(木) 22:22:39 ID:WBy7Ipv60
まあ金融危機対応等で色々時間も無いし
現状では其処迄やる気も無いと言う事だが
日本の鎧の場合は腿の部分の鎧は
帯に固定されている訳だろうから
重量は腿には余り掛からない訳だろうし
3クォーターアーマー等も同様である訳だろうか
311 :
某研究者:2008/12/11(木) 22:35:34 ID:WBy7Ipv60
日本の腿部の装甲は
当世具足では軽量化の為に皮や鎖が多いから
槍に対する防御力は低いだろうが
当世具足以前の鎧なら鉄札が
使われて居たのだろうか
>某研究者
某研究者の生活とも現代の戦闘ともかけ離れた戦闘について云々する目的は何なのだろうか
313 :
某研究者:2008/12/11(木) 22:48:30 ID:WBy7Ipv60
まあ中世や古代の戦闘・兵器は現代の物より複雑では無いし
時間が無い時にも考え易いからと言う
事だろうか
実際に自分が使うわけでもないのに考えてどうするのだろうか
315 :
某研究者:2008/12/12(金) 00:57:29 ID:QeCwHRUt0
まあローマ市民がコロシアムで殺戮を楽しんでいたのと同じく
ゲームやドラマとしての戦争を楽しんで居るだけで
深い意味等全く無い訳だが
ここは実践者のための板なので
実践しない者の想像や疑問を書き込むのは板違いなのだが
どうなのだろうか
317 :
某研究者:2008/12/12(金) 02:59:16 ID:QeCwHRUt0
重い割には防御力の無い札鎧より
軽い皮甲や鎖の方がましと言う事は無いのかだが
明の騎兵等が札鎧を捨てて鎖を装備しているのは
此れが理由では無いのかだが
プレート鎧を装備するに越した事は
無い訳だろうか
318 :
某研究者:2008/12/15(月) 21:41:54 ID:2ZQTVbWe0
波状の刃を持つ剣の切れ味と言うのは
通常の剣に比べ劣ると言う意見も有るが
苦痛を与える効果は有るかも知れぬが
自分の波状の刃を持つ剣の斬撃が敵の急所に達せず
敵の通常の剣の刃が自分の急所に達してやられると言う様な事も
有り得るかも知れぬし
漫画か何かにそう言う場面は
有ったかも知れぬが
319 :
某研究者:2008/12/16(火) 01:12:39 ID:ATikOr2M0
日本の甲冑の場合腕の装甲は軽装だろうし
太刀・打刀の重量もほぼ竹刀と同じであるから
現実の剣速も剣道の剣速と大差無いかも知れぬが
(後期の当世具足等袖も無い訳だろうが)
後期の足軽は具足等無い者も多いから
陣笠だけでは剣道の防具より軽量な訳だろうか
ロデレロやバスタードソードを振るう兵も
腕に装甲等無い者が多いかも知れぬし
彼等にはまともな胴鎧さえ無い場合も有るだろうし
ドッペルソルドネルも腕に装甲が無い兵が
可也居たと言う事かも知れぬが
sageるんじゃなかったんですか?
迷惑です。
321 :
某研究者:2008/12/17(水) 18:40:23 ID:I7v7dod+0
両手剣のば場合は右手を梃子の支点として
この部分で剣を回転させるが
この回転で攻撃可能な範囲には限度も有る訳だろうし
余り大きく回転させると素早く切り返し難いだろうから
右手を支点とした小さく素早い回転だけを使い
小さい回転が届かない場合は
肩を動かして届かせると言う方向で
良いと言う事かも知れぬが
322 :
某研究者:2008/12/18(木) 05:58:44 ID:1Zbcbv+Z0
南北朝時代の騎馬武者と騎士が乗馬戦闘したら
何れが勝つのかだが
ランスを両手持ちの槍や薙刀で払った後
上手く人や馬を攻撃すれば
騎馬武者が勝てるかも知れぬが
足で馬を短時間は操作する必要は
有る訳だろうが
密集突撃時のランスを持つ騎士は直進しかしないかも知れぬし
剣を持つ騎士相手には馬を肩手持ちの槍や薙刀で狙えば
勝てる訳だろうか
323 :
某研究者:2008/12/18(木) 06:03:16 ID:1Zbcbv+Z0
ランスもランスレスト等で固定されているなら
両手持ちの槍や薙刀でも中々
弾けない可能性は有る訳だろうが
14世紀の騎士にランスレスト等は
無いかも知れぬが
15世紀には出ていた訳だろうが
15世紀では騎馬武者は乗馬戦闘は
無い訳だろうか
324 :
某研究者:2008/12/18(木) 06:25:14 ID:1Zbcbv+Z0
325 :
某研究者:2008/12/18(木) 06:32:54 ID:1Zbcbv+Z0
326 :
某研究者:2008/12/18(木) 06:43:49 ID:1Zbcbv+Z0
327 :
某研究者:2008/12/18(木) 07:06:39 ID:1Zbcbv+Z0
両手持ちの薙刀や槍で思い切り叩けば
ランスレストで固定されたランスも弾けるかも知れぬが
弾いた後で即座に反撃に移れるのか
どうかだが
328 :
某研究者:2008/12/23(火) 08:41:31 ID:e1XxqdJN0
薙刀は馬上でも両手持ちが基本だろうが
槍はどうなのかだろうし
南北朝時代では両手持ちの薙刀に槍がやられる事が
多かったと言う事は無いのかだが
槍の側も薙刀に対しては両手持ちで対抗した可能性も
有る訳だろうか
329 :
某研究者:2008/12/24(水) 02:24:48 ID:cLW77rMb0
330 :
某研究者:2008/12/25(木) 00:55:37 ID:EoB9yN8K0
コートオブプレートも
鋲で鉄板同士が接合されているタイプも有るから
此れは余り動けないだろうが
ブリガンダインの様な構造で
鉄板が動く物も多い訳だろうか
(何れもランスの直撃には耐えられず
掠った場合のダメージを減らす効果しか
無い訳だろうか)
邪魔だから上げないように!
332 :
某研究者:2009/01/06(火) 09:44:54 ID:ZtSqhQgW0
日本が重量武器やフック系の武器を利用していないと言う意見も有るが
長巻や大薙刀・金棒は重量武器だろうし
薙刀や大太刀も重量武器と居える訳だろうし
薙鎌・熊手と言うフック系の武器も多用されている訳だろうし
鉞や槌の様な物も一応有るが
何処迄使われたのかだが
斧やハルバードは兎も角
ハンマーで剣を掛けると言う事は
何処迄可能なのかだが
333 :
某研究者:2009/01/06(火) 09:52:17 ID:ZtSqhQgW0
西欧も古代ではフック系の武器や
重量武器は殆ど無い訳だろうし
バイキングも剣や槍が多かったと言う事かも知れぬし
ハルバードやフットマンズフレイルが出る迄は
騎士は大半はランス・剣
歩兵は短槍を利用していたと言う事かも知れぬし
長巻・大太刀を多用していた日本の方が
重量武器を利用していたと言う事かも知れぬし
ハルバードもテルシオが出る迄は
スイス以外では余り使われていない訳だろうし
フットマンズフレイルも日本の金棒以上には
使われていたのかどうかだが
16世紀にハルバードやツヴァイハンダーが多用された段階では
日本の薙刀の減少も有り
西欧の方が重量武器を用いて居ると言う事かも知れぬが
トルコの騎兵はメイスを十字軍時代から皆携帯していたと言うし
西欧より重量武器を利用していたと言う事かも知れぬが
17世紀には廃れていたと言う事かも知れぬが
334 :
某研究者:2009/01/06(火) 09:57:21 ID:ZtSqhQgW0
メイスは中東ではパルティア辺りで
既に多用されている訳だろうし
トルコ兵も此れの影響でメイスを多用していたと言う事かも知れぬし
モンゴル兵も此れの影響か
メイスを確か携帯していたかも知れぬが
西欧は十字軍時代迄はメイスは無い訳だろうし
以後もトルコ兵程は多用したのかどうかだが
ノルマン人も斧はバイユーのタペストリー等を見ると
余り使っていない訳だろうし
槍が大半である訳だろうが
現実にはどうだったのだろうか
(馬上のバイキングも殆ど剣で戦っている
訳だろうか)
335 :
某研究者:2009/01/06(火) 10:02:20 ID:ZtSqhQgW0
15世紀では未だ
日本には大薙刀・薙刀・大太刀・金棒は可也残っているかも知れぬし
薙鎌も利用されているかも知れぬし
15世紀の西欧軍はハルバードはスイス以外では未だ普及せず
フットマンズフレイルも何処迄使われたのかだが
農民が鎌やフレイルで可也戦っていたと言う可能性は
有るのだろうか
336 :
某研究者:2009/01/06(火) 10:09:14 ID:ZtSqhQgW0
日本の槍も芯が入っていて
打撃を考慮した構造だろうから
西欧のパイクより打撃を考慮しているとは
言える訳だろうが
16世紀には重い打撃武器は
ハルバードやツヴァイハンダー程は
多用されたのかだが
長柄槍の打撃力と言うのは
可也有る訳だろうか
337 :
某研究者:2009/01/06(火) 10:31:56 ID:ZtSqhQgW0
338 :
某研究者:2009/01/06(火) 10:33:09 ID:ZtSqhQgW0
339 :
某研究者:2009/01/06(火) 10:40:18 ID:ZtSqhQgW0
340 :
某研究者:2009/01/06(火) 10:43:43 ID:ZtSqhQgW0
341 :
某研究者:2009/01/06(火) 12:14:06 ID:ZtSqhQgW0
342 :
某研究者:2009/01/06(火) 21:37:13 ID:ZtSqhQgW0
14世紀迄は日本には槍も無い訳だろうし
長巻や薙刀・大太刀が主力なら
弓・太刀以外は殆ど打撃武器しか使われて居ないと言う事だろうか
343 :
某研究者:2009/01/06(火) 21:43:05 ID:ZtSqhQgW0
344 :
某研究者:2009/01/06(火) 21:51:30 ID:ZtSqhQgW0
345 :
某研究者:2009/01/06(火) 21:53:15 ID:ZtSqhQgW0
346 :
某研究者:2009/01/07(水) 15:49:49 ID:R5HLGzD90
347 :
某研究者:2009/01/07(水) 16:34:51 ID:R5HLGzD90
あげんな!
349 :
某研究者:2009/01/16(金) 21:23:17 ID:0wKCGOdy0
>某研究者
マナーを守って下さい。
351 :
某研究者:2009/01/17(土) 15:07:47 ID:677oE0mG0
352 :
某研究者:2009/01/24(土) 02:52:40 ID:F9wOE6NS0
16世紀に騎士の盾が廃れたのも
銃弾に対抗して胸甲を分厚くして行った結果
ランスの直撃にも十分耐えられる様に成った故と言う
事なのだろうか
(矢張り槍に対抗して胸甲が厚く成ったのでは無く
銃弾に対抗しての物では無いのかだが)
15世紀のフスの銃に対して装甲強化での対抗は
果たして考えていたのかどうかだが
フス戦争時に鎧が特段変化した様にも見えないが
14世紀に腿がプレート化されたのは
銃の影響なのかどうかだが
sageるんじゃなかったの?
それが騎士道なのか?
354 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/24(土) 06:18:38 ID:DpU74ZA+O
キモヲタの生き甲斐を奪うと秋葉原にナイフ持って行きそうだから、
揚げ
犯罪を犯しても刑務所に行かずに済む人ですから
356 :
某研究者:2009/01/27(火) 09:35:28 ID:zBqEfn5J0
ナウシカの装甲兵も
装甲は胴体正面や盾で小銃弾が止まる程度かも知れぬし
頭部や胴体後部等は銃で可也打ち抜かれていただろうが
銃機関銃に拠る物かも知れぬが
(セラミックは削り出しているなら高価かも知れぬし
盾や胴体正面だけと言う事は無いのかだが)
軽量化の為か完全鎧では基本的に
無い訳だろうか
ナウシカも序盤は兎も角
中盤以降の話は他の漫画と大差無いかも知れぬし
個人的には失望した部分は有る訳だが
357 :
某研究者:2009/01/27(火) 09:40:38 ID:zBqEfn5J0
装甲兵もヘルメットに防弾ガラスらしい物も有るが
恐らく炸裂弾の弾片防御用の物であり
銃弾は確か3巻では貫通していた訳だろうが
プレート鎧が無い部分も弾片を防御出来るのかは
一応鎖帷子の様な物を装備している様に見えるが
疑問も有る訳だろうが
ケブラーの様な物を全身に着ている可能性も有る訳だろうか
(まあしかし現代の兵士もヘルメットと胴部しか
弾片は防げない訳だろうが)
クシャナの鱗鎧の様な防弾チョッキ(ドラゴンスケイル)も
一応有るが
剣の打撃を止めるには有用なのかどうかだが
358 :
某研究者:2009/01/27(火) 09:48:48 ID:zBqEfn5J0
馬甲も銃で貫かれていた様に見えるから
弾片を防げる程度と言う事かも知れぬが
(無論白兵戦時には役には
立つ訳だろうか)
359 :
某研究者:2009/01/27(火) 09:54:52 ID:zBqEfn5J0
土鬼軍兵士も胸甲は装備していただろうし
胴体正面程度は防弾能力は有るかも知れぬし
防弾能力は装甲兵と差は無いと言う事かも知れぬが
弾片防御及び白兵戦用の軽装甲は装甲兵の方が
有ると言う事かも知れぬが
360 :
某研究者:2009/01/27(火) 09:57:09 ID:zBqEfn5J0
ナウシカの額当てが銃弾を弾いていたかも知れぬし
此れにも防弾効果は有るかも知れぬが
装甲兵の兜は面積も大きいだろうし
防弾能力は無いと言う事かも知れぬが
361 :
某研究者:2009/01/27(火) 10:05:36 ID:zBqEfn5J0
まあマシンガンを多数持つ相手にろくに防弾能力も無い鎧を着けて
飛び込むのは
多少足が速く共どうなのかと思ったが
WW1の塹壕戦と似た様な状況には
成らぬのかだが
362 :
某研究者:2009/01/27(火) 10:10:48 ID:zBqEfn5J0
363 :
某研究者:2009/01/27(火) 11:47:50 ID:zBqEfn5J0
小銃でコサック騎兵がやられていた訳だろうし
馬に防弾は無いなら
マシンガン相手に騎兵突撃等しては
矢張り厳しい訳だろうか
(歩兵に対して砲撃で眼くらましはして居たが
常にでは無い訳だろうが
装甲兵にも機銃は有るから
此れである程度歩兵の頭を抑える事も可能である訳だろうし
騎兵の牽制も可能である訳だろうが
軽騎兵が機動力を生かして大量に突入されればだろうし
剣で密集突撃等する前に銃でやられる訳だろうか)
364 :
某研究者:2009/01/27(火) 12:04:22 ID:zBqEfn5J0
まあしかし歩兵の武器はマシンガンだけは無い様に見えたし
WW2の様にボルトアクションライフル主体なのかも知れぬし
精鋭部隊である騎兵はマシンガンを利用しているのかも知れぬが
僧兵はボルトアクションライフルを
確か利用していたかも知れぬが
射撃の腕が有るのだろうか
WW2初期の様な低性能の
機銃や榴弾砲しか無い様な戦車も
確か利用されていた訳だろうか
365 :
某研究者:2009/01/27(火) 12:34:12 ID:zBqEfn5J0
騎兵も機動力を利用して機械化歩兵の様な浸透戦術でもしないと
厳しいと言う事かも知れぬが
城を包囲する敵を騎兵で叩く等
城の周囲に完全に塹壕線が作られているなら
無理では無いのかだろうし
砲撃で鉄条網を破壊したとしても
其処に騎兵や砲撃等を集中されて
容易に壊滅すると言う事は無いのかだろうし
塹壕内部に騎兵を阻止する障害物でも置かれれば
此れを砲撃で排除困難で有れば突破は困難である訳だろうか
366 :
某研究者:2009/01/28(水) 20:11:46 ID:LiQj6mb80
怒張しきった私自身を鎮めるには
高速ピストン運動が必要なのか
どうなのかだが
367 :
名無しさん@一本勝ち:2009/01/28(水) 22:05:55 ID:+QVEi7ET0
剖検に質問。
ここまでウザがられ、迷惑がられて既知外扱いされてるにも関わらず、
それでも2chに居ついてる理由を教えてくれ。
やっぱり、ここにしか居場所がないからか?
>某研究者さん
誰とも会話もせず誰も読まないのに日記帳やメモ帳がわりにスレッドを使うのはおかしいと思わないんですか?
なんでこういう迷惑行為をするんですか?
369 :
某研究者:2009/01/29(木) 00:14:26 ID:rYKmEVbV0
前のスレッドでは返信も有ったし
誰も読んでいないかは確認出来ないが
問題が有るなら軍事板や歴史板に移動すると言う事に
成るかも知れぬが
前作ったスレッドは消えて居ただろうか
370 :
某研究者:2009/01/29(木) 00:23:16 ID:rYKmEVbV0
371 :
某研究者:2009/01/29(木) 00:25:47 ID:rYKmEVbV0
斧の平の部分で攻撃を防御したり
殴ると言う事は有り得たのかだが
銃の台座にしたと言うバルディゥシュも
刃の部分には防弾効果は無い訳だろうか
372 :
某研究者:2009/01/29(木) 00:35:00 ID:rYKmEVbV0
まあしかし斧の平の部分では板金相手には
何処迄ダメージに成るのかと言う事は
有る訳だろうか
373 :
某研究者:2009/01/29(木) 00:36:55 ID:rYKmEVbV0
374 :
某研究者:2009/01/30(金) 10:28:30 ID:zwKzT9U90
騎馬武者の槍も馬上で両手で振るっている事が多い様に見えるし
足軽の槍同様に両手で殴ると言うのが基本かも知れぬが
馬上で両手で突くと言う事は有ったのかどうかだが
375 :
某研究者:2009/01/31(土) 04:44:33 ID:rKEWXw3s0
歩兵に対しては馬を当ててから
槍を両手で突く或いは叩くか
馬を当てずに両手持ちの槍で叩くと言う方向かも知れぬし
騎兵に対しては擦れ違い様に
両手持ちの槍で叩くと言う事が
多かったのかも知れぬが
南北朝時代以降はこの種の槍での乗馬戦闘は
廃れた訳だろうか
376 :
某研究者:2009/01/31(土) 04:49:13 ID:rKEWXw3s0
ランスチャージ導入前のノルマン騎兵等の様に
馬上で槍を片手で逆手に構えて突くと言う様な事は
恐らく無かった訳だろうか
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
378 :
某研究者:2009/02/05(木) 16:05:49 ID:M1HYrLdT0
相手に半身に構えられても
横切りや斜め切りを多用すれば
回避されるのかだろうが
装甲相手には上からの打撃で無いと
余り有効では無いのかどうかだが
だからageるなって言われてるだろ
チラシの裏が嫌ならブログだけで書いてればいいだろう
380 :
名無しさん@一本勝ち:2009/02/10(火) 17:16:51 ID:Ze/UkqEr0
381 :
歓喜天 ◆/CFjn1Rco. :2009/02/10(火) 17:24:55 ID:yD2NwUsgO
馬上槍は紐を付けるんだよ。
そーなのかー
383 :
某研究者:2009/02/12(木) 22:39:16 ID:rCcXOQAa0
ソケット式の槍では突きしか出来ないから
倭寇の野太刀で明軍はやられていたと言う事かも知れぬが
斬る事も可能な大刀なら野太刀に対抗出来たと言う事は無いのかだが
日本側の打撃も可能な長槍には
勝てたのかどうかだが
384 :
某研究者:2009/02/14(土) 21:57:48 ID:0KfYioUr0
386 :
某研究者:2009/02/19(木) 00:11:42 ID:R3yvDqr90
上に精神異常者の書き込みなら有るが
統合失調症とは又違うと言う事かも知れぬが
388 :
名無しさん@一本勝ち:2009/02/28(土) 16:56:04 ID:igF/ohQq0
白兵戦ってどこでスパー出来るの?
某研究者の目的はなんなんだ
病気に目的なんか無いだろ
391 :
某研究者:2009/03/01(日) 05:07:56 ID:LfS6ydqM0
392 :
某研究者:2009/03/01(日) 05:17:11 ID:LfS6ydqM0
393 :
某研究者:2009/03/04(水) 02:36:47 ID:lTZDeVLm0
片手用ピックでプレートが貫通していたから
両手用ピックなら女でも
プレート貫通は可能かも知れぬが
他の武器で十分な打撃はプレート相手には
与えられるのかどうかだが
394 :
某研究者:2009/03/06(金) 03:25:36 ID:2Ec473/e0
日本刀も叩き切る剣だろうから
刃毀れは関係なく
シミターですら叩き切る剣と言う意見も有るだろうし
湾曲しているのは引く為では無く
馬上で擦れ違い様に斬る際に
剣が引っかからない様にする為と言う
事だったかも知れぬが
395 :
某研究者:2009/03/08(日) 09:56:38 ID:mbMB0r/70
>某研究者
自前のBLOGに移動して下さいm(_ _)m
397 :
人面虎之助:2009/03/09(月) 23:04:11 ID:vFABlut+O
薄く幅の広いブレードと厚く幅の狭いブレードでは、どちらが折れ難いですかね?
398 :
人面虎之助:2009/03/10(火) 03:21:17 ID:SgQ2/q6KO
170p60sの男性と160p50sの女性なら、どちらのフットワークが素速いですかね?
やはり、筋力で勝る男性でしょうか?
でも、脚力は腕力程男女差は無いみたいですけど…
某研究者くんは、自分の書き込みに責任を持つべきだね
>>1の書き込みに反し、全く議論する気が感じられない
400 :
某研究者:2009/03/10(火) 11:52:25 ID:ovHIhECf0
>薄く幅の広いブレードと厚く幅の狭いブレードでは、どちらが折れ難いですかね?
正面から衝撃を受ければ前者・横から衝撃を受ければ後者と言う事では
無いのかどうかだが
>170p60sの男性と160p50sの女性なら、どちらのフットワークが素速いですかね?
>やはり、筋力で勝る男性でしょうか?
>でも、脚力は腕力程男女差は無いみたいですけど…
体脂肪率が男と女では可也違うだろうし
筋力は太さに比例すると言う事だっただろうか
(故に細くて脂肪が多い女は
不利と言う事かも知れぬが)
401 :
某研究者:2009/03/10(火) 12:00:43 ID:ovHIhECf0
http://www.know-dt.com/TrainingARC/abtrain/170_thick.html >面積あたりで4〜10kgという開きがあるということは、同じ太さの筋肉でも極端な例では2倍以上の筋力差があることになります。
>そうすると大きな筋力を出せるかどうかは、単に筋肉の太さだけでは判断できないと考えられるわけです。
同じ太さでも同じ筋力が出るとは
限らない訳だろうか
>筋肉自体が太くても、その筋肉に対して命令を送る脳や神経が鍛えられていないと十分な筋力を発揮する事が出来ません。
>このため筋力トレーニングを習慣的に行っている人は、それほど太い筋肉を持っていなくても大きな筋力を発揮できる事が多いのです。
余り筋肉の無い女でも
訓練等でこの能力が増大すれば可也パワーは出ると言う
事だろうか
402 :
某研究者:2009/03/10(火) 12:07:29 ID:ovHIhECf0
>薄く幅の広いブレードと厚く幅の狭いブレードでは、どちらが折れ難いですかね?
>正面から衝撃を受ければ前者・横から衝撃を受ければ後者と言う事では
>無いのかどうかだが
突き主体のエストック等は確か横幅が有るだろうが
突きは横方向にも力が掛かり得るので
折れぬ為には幅が必要である訳だろうし
オウルパイク等も同様である訳だろうか
403 :
某研究者:2009/03/10(火) 12:14:46 ID:ovHIhECf0
日本刀は突きは余り考慮していないから
厚みは無く
西欧剣は突きと斬りを考慮しているから
厚みも幅も有り重量も有ると言う事かも知れぬが
404 :
某研究者:2009/03/10(火) 14:29:19 ID:FyjVJEspO
某研究者は、本当は美熟女のモロAVが好みなのかも知れぬが
しかし世間体を気にしてあえて淫乱☆素人由加里18歳を見ているのだろうか
405 :
棒研究者:2009/03/10(火) 16:09:23 ID:pyDWa4iO0
こすりすぎると噴出が注意なのかもだがかも知れぬが。
406 :
人面虎之助:2009/03/11(水) 15:48:33 ID:0Brwp2i3O
>>400 >>402 >>403 バスタードソードは斬撃に用い、ドイツ剣術では剣身がぶつかり合うことが多いけど、剣身の幅が狭いしなぁ。
打刀も斬撃系の刀剣で、刀同士がぶつかり合うことも多いだろうけど、刀身の幅が狭いし…
あと、俺が持っている模擬刀の打刀の刀身は厚みが有るように思えるけど(約5o)、鋼鉄製で有る真剣の打刀の刀身はこれよりも薄いのかな?
こんなに厚い刀身だと、「引き斬る」のにかなり力が要るような気もするけど…
407 :
某研究者:2009/03/11(水) 22:51:14 ID:R4wcn6o60
>バスタードソードは斬撃に用い、ドイツ剣術では剣身がぶつかり合うことが多いけど、剣身の幅が狭いしなぁ。
独のバスタードソードは突きを余り考慮して居ないから
エストックの様に菱型断面では無いと言う事かも知れぬが
>こんなに厚い刀身だと、「引き斬る」のにかなり力が要るような気もするけど…
刃の付近が薄く成っていれば問題は無いだろうが
蛤刃等刃の付近が分厚い物も有る訳だろうが
装甲相手に引き斬る等は無い訳だろうから
戦国時代の実戦では蛤刃の方が耐久性も有り
良かったと言う事は無いのかだが
408 :
某研究者:2009/03/11(水) 22:54:30 ID:R4wcn6o60
409 :
某研究者:2009/03/11(水) 23:18:03 ID:R4wcn6o60
410 :
某研究者:2009/03/11(水) 23:24:27 ID:R4wcn6o60
411 :
某研究者:2009/03/12(木) 00:06:11 ID:UMhr2H0l0
刃の広さに関しては
日本刀は3−4cm
ロングソードは4−5cm程度が
多い様に見えるが
412 :
人面虎之助:2009/03/13(金) 00:51:00 ID:KJqlMYnnO
>>407 >>刃の付近が薄く成っていれば問題は無いだろうが
でも、峰が厚いと引き斬りや打ち斬りの際、傷口をこじ開けるように斬ることになるから、力が要るように思いますが…
413 :
某研究者:2009/03/13(金) 15:24:30 ID:yRXzVL1I0
>でも、峰が厚いと引き斬りや打ち斬りの際、傷口をこじ開けるように斬ることになるから、力が要るように思いますが…
日本刀も西洋剣より片刃の部分の幅は広いかも知れぬが
最大厚は上だろうし
鎬が有るから刃の断面の角度は西洋剣より
鈍いと言う事かも知れぬが
余り刃が薄いと此れは此れで
問題が出ると言う事かも知れぬし
日本刀の刃の部分の硬度は西欧剣より
硬い可能性も有る訳だろうから
(余り焼きの入っていない刀身部分は
西欧剣より柔らかいと言う事だっただろうか)
余り薄いと割れ得るかも知れぬが
刃の硬度を考えると切れ味は
刃の角度が鈍いとしても西欧剣より落ちるのかどうかだが
414 :
某研究者:2009/03/13(金) 15:26:37 ID:yRXzVL1I0
西欧剣の余り硬度の無い薄い刃と
日本刀の硬度の有るやや厚い刃では
何れの切れ味が上なのかだが
装甲相手では明らかに後者と言う事は
無いのかだが
(日本刀で車のドアや兜なら
切断していただろうか)
415 :
某研究者:2009/03/13(金) 15:31:49 ID:yRXzVL1I0
蛤刃等は分厚い刃だろうが
硬度も通常の日本刀の刃より有ると言う可能性も有る訳だろうか
(最高レベルの硬度の刃を割れ難くする為に
蛤刃として厚くしていると言う事は無いのかだが)
416 :
某研究者:2009/03/13(金) 15:38:50 ID:yRXzVL1I0
まあ只実際に西欧剣や日本刀の刃が
どの程度硬度が有るのかは分からないし
此れは後で調べるとしたいが
417 :
某研究者:2009/03/13(金) 15:55:48 ID:yRXzVL1I0
西欧剣の場合日本刀の様に
砂で刃を鋸状に磨くと言う事は無いかも知れぬし
非装甲に対する切れ味と言うのも
劣ると言う事かも知れぬが
418 :
某研究者:2009/03/13(金) 16:08:11 ID:yRXzVL1I0
西欧の剣の薄い刃の耐久性と言うのは
プレート相手に殴る事が多いのを考えれば問題は無いのかだが
刃が割れる事を恐れて余り硬い鉄は使われて居ないのか
どうかだが
プレートを割れずに柔らかい刃が潰れる様な事も
多かったのだろうか
(日本刀の場合は西欧剣より刀身は兎も角
刃の部分の硬度は恐らく劣る訳だろうか)
419 :
某研究者:2009/03/13(金) 16:10:28 ID:yRXzVL1I0
>(日本刀の場合は西欧剣より刀身は兎も角
> 刃の部分の硬度は恐らく劣る訳だろうか)
失礼西欧剣の方が刃の硬度は恐らく劣るだろうが
重量は有るだろうが
柔らかい刃の部分が撓ったり潰れる事で
威力は落ちると言う事は無いのかだが
420 :
某研究者:2009/03/13(金) 16:14:20 ID:yRXzVL1I0
まあ刃以外の刀身部分の硬度差と言うのも有るだろうから
計算は可也ややこしくは成る訳だろうが
(重量・刃の角度・刃の硬度・刀身の硬度等の
正確なDATAを手に入れる必要は有るだろうが)
鉄板を斬る等して実験した例は有るのかどうかだが
421 :
某研究者:2009/03/13(金) 16:18:29 ID:yRXzVL1I0
まあ矢張り2kgのバスタードソードより
1kgの打刀の威力が
上なのかと言う事は有る訳だろうか
まあ
実践が伴わない脳内研究家はアワレだな
424 :
某研究者:2009/03/13(金) 18:40:10 ID:yRXzVL1I0
日本刀が板金鎧を硬度を利用して切断するのと
西洋剣が重さで凹ませる場合
何れがダメージが大きいのかと言う事だろうか
プレートに垂直に当たらない限り切断と言うのは
先ず困難と言う事は無いのかだが
(5mmの胸甲等を切断するのも可能なのかだろうし
薄い胸甲が斬られたとしても腹部にはスペースが有る訳だろうかし
装甲の下の鎖帷子迄同時に斬るのは可能なのかどうかだが)
425 :
某研究者:2009/03/13(金) 19:22:12 ID:yRXzVL1I0
426 :
某研究者:2009/03/14(土) 10:39:24 ID:U/t/spqC0
プレート鎧の肩に日本刀を真上から切り下ろしても
斬れるのかだろうし
やや斜めにしないと無理と言う事は無いのかだが
盾を持つ場合は足を狙うと言う事も多いだろうが
此れは横から斬らないと切断は無理かも知れぬし
腰の部分にはスペースが有り
下には鎖が有るだろうが
足の下には鎖は確か無い訳だろうから
此処を横から斬るのは無理なのかだが
集団戦では横にスペースが無い事も
多い訳だろうか
プレート装備の腕は上や横から斬ると言う方向も有るだろうが
下には鎖が有るので
此れ迄同時に斬るのは可能なのかどうかだが
427 :
某研究者:2009/03/14(土) 10:41:07 ID:U/t/spqC0
大太刀を背中に背負っている絵なら
幕末等には有るが
両手剣を背負っている絵と言うのは見た事は
無い訳だが
ショップには剣を背中に吊る道具は
色々有るだろうか
428 :
某研究者:2009/03/14(土) 11:07:50 ID:U/t/spqC0
>プレート装備の腕は上や横から斬ると言う方向も有るだろうが
>下には鎖が有るので
>此れ迄同時に斬るのは可能なのかどうかだが
鎖帷子迄は斬れず共
プレートが切断され刃が鎖に当たる事で
可也打撃を受け
動きは鈍るかも知れぬし
此れを何度も受ければ戦闘不能とは成る訳だろうが
腹の部分はスペースが有るから
何度斬られてもダメージには成らぬかも知れぬが
一旦穴が空いた所に再度刀が飛び込めば
深手を負い得る訳だろうか
429 :
某研究者:2009/03/14(土) 11:09:29 ID:U/t/spqC0
鎖や札鎧は動くので斬れ難いだろうが
衝撃は可也受ける訳だろうか
430 :
某研究者:2009/03/14(土) 11:11:05 ID:U/t/spqC0
胴田貫で当世具足の胴部を切断と言うのも
一応は可能な訳だろうし
当世具足の場合は腹部にスペースは余り無い訳だろうか
431 :
某研究者:2009/03/14(土) 12:10:11 ID:U/t/spqC0
432 :
某研究者:2009/03/14(土) 12:35:19 ID:U/t/spqC0
永禄(1558−1569)年間から同田貫は作られている訳だろうから
この頃登場した南蛮胴や
此れの影響を受けた桶側胴を斬る為に
刃が分厚した同田貫が作られたと言う事は無いのかどうかだが
433 :
某研究者:2009/03/14(土) 12:58:08 ID:U/t/spqC0
434 :
某研究者:2009/03/14(土) 13:51:03 ID:U/t/spqC0
日本刀は重くは無いから
板金を斬るにも刃毀れの影響は有るかも知れぬが
西欧剣と違い刃で敵の刃を受ける訳では
無いから
そう簡単に刃毀れするのかどうかだが
西欧剣の刃で刃を受けられた場合は
刃毀れする可能性は有る訳だろうか
435 :
某研究者:2009/03/14(土) 14:52:02 ID:U/t/spqC0
槍の打撃はツヴァイハンダー並みの威力と成る場合も有ると言うが
西欧のソケット式の槍ではこんな威力は
出せるのかだろうし
西欧の槍は突き専用では無いのかだが
(故にツヴァイハンダー並みの威力が出るのは
日本の茎の入った槍だけでは無いのか
どうかだが)
436 :
某研究者:2009/03/14(土) 15:19:22 ID:U/t/spqC0
437 :
某研究者:2009/03/14(土) 22:41:19 ID:U/t/spqC0
薙刀や長巻なら
プレートを容易に斬れると言う事は無いのかだが
刃の部分は日本刀と同程度の硬度なのかだが
焼きが入った跡と言うのは有るなら
恐らく同程度の硬度は有ると言う事だろうか
鋲が打ってある桶側胴も有るだろうし
この鋲の部分は中々斬れない訳だろうし
星兜の星の部分も果たして斬れるのかどうかだが
斬れず共可也衝撃は受ける訳だろうが
頭部の上には一応スペースは
有った訳だろうか
(筋兜の筋の部分も
斬れ難い訳だろうか)
438 :
某研究者:2009/03/14(土) 22:47:51 ID:U/t/spqC0
439 :
某研究者:2009/03/14(土) 22:50:21 ID:U/t/spqC0
大薙刀・大太刀・長巻ならマクシミリアン鎧の膨らんだ腹を
深く割って
致命傷を与える事も可能なのかどうかだが
440 :
某研究者:2009/03/14(土) 22:57:24 ID:U/t/spqC0
441 :
某研究者:2009/03/14(土) 23:00:55 ID:U/t/spqC0
442 :
人面虎之助:2009/03/14(土) 23:58:36 ID:d0oxBt2UO
ドイツ剣術の動画を観ていると、相手の剣を受け流しつつ相手の顔面を柄頭で突く技を見ることが有るけど、柄頭に短い剣身やスパイクが付いたバスタードソードというのは無いのかな?
バスタードソードは打刀のように肩を軸に半円状に振るということは無さそうだから、柄頭に短い剣身やスパイクが有っても自分を傷つけることは無いと思うし…
443 :
某研究者:2009/03/15(日) 10:09:13 ID:uKAEzdc10
444 :
某研究者:2009/03/15(日) 10:16:07 ID:uKAEzdc10
ウォーハンマーは先端が小さいだろうから
頭部や手足には当て難いかも知れぬし
ハルバードが主流と成ったのも此れが原因では無いのかだろうし
メイスも棒状の物が主流である訳だろうか
薙刀や金棒も攻撃が有効な部位と言うのは
ハンマーや球状メイスよりは広い訳だろうか
445 :
某研究者:2009/03/15(日) 10:21:36 ID:uKAEzdc10
446 :
某研究者:2009/03/15(日) 12:32:35 ID:uKAEzdc10
447 :
某研究者:2009/03/15(日) 12:49:22 ID:uKAEzdc10
448 :
某研究者:2009/03/15(日) 13:59:22 ID:uKAEzdc10
449 :
某研究者:2009/03/15(日) 14:08:44 ID:uKAEzdc10
450 :
某研究者:2009/03/16(月) 00:53:09 ID:Dgymbv9J0
ダマスカス刀も刃の部分の硬度は
日本刀に劣ると言う事は無いのかだが
451 :
某研究者:2009/03/16(月) 01:06:57 ID:Dgymbv9J0
452 :
某研究者:2009/03/16(月) 01:20:07 ID:Dgymbv9J0
http://plaza.rakuten.co.jp/artaxerxes/diary/200611160000/ >3、そもそもダマスカス鋼の高性能ぶりは多分に文学作品に依拠するもので、例えばヨーロッパ初期中世の刀を見れば、同じような文様や高度の炭素分をもつ刃がダマスカス鋼以前や他地域にもあることは明らかである(日本式にぴかぴかに研げば分かる)。
>つまり「ダマスカス鋼」の伝説は実体がない。
>これらの刀を同じ方法で調査すれば、同じ結果が出るかもしれない。
ダマスカス鋼程度の炭素含有量を持つ鉄も
他に使われていたと言う事かも知れぬが
日本刀の様に刃の部分だけ特に焼きを入れて
硬度を増した様な物は有るのかだろうし
日本刀の鋼より
炭素含有量が多いとしても
刃の部分の硬度は劣っていたと言う事かも知れぬが
453 :
某研究者:2009/03/16(月) 01:32:06 ID:Dgymbv9J0
454 :
某研究者:2009/03/16(月) 02:46:47 ID:Dgymbv9J0
455 :
某研究者:2009/03/16(月) 02:50:39 ID:Dgymbv9J0
西欧剣やダマスカス刀の刃はトルースタイト程度の硬度かも知れぬし
日本刀の刃がマルテンサイトであるなら
トルースタイトの刃の
1.7倍程度の硬さは有ると言う事なのかどうかだが
ダマスカス鋼より玉鋼の炭素量は低いなら
マルテンサイトの刃でも硬度はどうなのかだが
刃物板に来たかと錯覚したw
457 :
某研究者:2009/03/16(月) 04:53:48 ID:Dgymbv9J0
マルテンサイトの刃でも西欧剣の刃を受けて
刃毀れしない様な硬度では
流石に無いと言う事かも知れぬが
同田貫なら兜を割った程度では刃は
毀れないと言う事だっただろうか
だまれ
459 :
人面虎之助:2009/03/16(月) 05:23:34 ID:VXSdQAanO
同じ長さ、厚さなら、幅3pの片刃の刀身と幅4pの両刃の剣身では、どちらが折れ難いのですか?
あと、反りの無い刀身よりも、反りの有る刀身の方が折れ難いのですか?
460 :
某研究者:2009/03/16(月) 09:46:03 ID:Dgymbv9J0
>同じ長さ、厚さなら、幅3pの片刃の刀身と幅4pの両刃の剣身では、どちらが折れ難いのですか?
此れは恐らく
後者では無いのかだが
>あと、反りの無い刀身よりも、反りの有る刀身の方が折れ難いのですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1322211473 >刀剣を「手で・持ち・振る」という行動は肩の関節を軸に移動する円運動になります。その円運動で対象物に刃先が接触した時に【反りのある湾刀】は【反りのない直刀】より「接触部分が減少し移動範囲が拡大します。
>同時に刀身への反発する力が直刀より湾刀は分散するのでダメージが減るのです。
等と有るが
引っ張り力に硬い鉄は脆いと言う意見も有ったかも知れぬし
打撃時に日本刀の刃の部分が引っ張られて割れる危険は無いのか
どうかだが
461 :
某研究者:2009/03/16(月) 14:31:42 ID:Dgymbv9J0
462 :
某研究者:2009/03/16(月) 18:54:26 ID:Dgymbv9J0
http://www.geocities.jp/kobudousai/saburi.html >佐分利流は、槍は切るもの、刀は突くものを真髄としている。
>槍の全長は九尺を基準としており、穂先は両刀、両塙にて長さは2尺一寸、そして穂先より二尺五寸下ったところに鍵が付してあり、
>また鍵の位置に付してある緒の房を腕貫とし絹を用いる。
平均2.4mの薙刀よりやや長い
全長2.7m・63cm程度の刃を持つ大身の鍵槍で
切ると言う攻撃を主体とする流派も有る訳だろうが
大身槍で装甲に対して十分な打撃は
得られるのかだが
463 :
某研究者:2009/03/17(火) 12:30:34 ID:cRM/z+Mr0
気象予報士の半井小絵さんのおっぱいに
むしゃぶりつきたい訳なのだが
どうなのかだが
464 :
某研究者:2009/03/17(火) 16:17:31 ID:MjVxLR+Y0
http://www.warakado.net/asinaka.html >足半ぞうりは、名前の通り 足のなかほどまでの長さで 踵がない、面白いぞうりです。
>足指と踵が地面に触れるので、踏ん張りがきいて滑りにくく、素早く動くのに向いています。
>こうした理由から、古くから武士や農家の間で普及していたそうです。
戦場では草鞋では無く足半が利用されていたと言うが
此れは踏み込みのスピードは速く成るかも知れぬが
長距離の行軍には向いていないと言う事だっただろうか
(行軍時は草鞋を履くか
何も履かないと言う事だっただろうか)
足半の装備で日本剣術は西欧剣術に対して
踏み込む速度のアドバンテージは
有るのかどうかだが
465 :
某研究者:2009/03/17(火) 16:18:48 ID:MjVxLR+Y0
まあしかし騎馬武者は戦国時代迄は
下馬戦闘時も恐らく毛靴だろうが
戦国時代以降は足半を利用していると言う
事だろうか
466 :
某研究者:2009/03/17(火) 17:30:38 ID:MjVxLR+Y0
倭寇のステップのスピードの速さと言うのも
色々記述されている訳だろうが
此れは足半の装備に拠る所も
大きいと言う事は無いのかだが
(船上では滑り止めに足半は
多用されていたと言う事かも知れぬが)
467 :
某研究者:2009/03/17(火) 18:38:19 ID:MjVxLR+Y0
468 :
某研究者:2009/03/17(火) 21:49:49 ID:MjVxLR+Y0
完全鎧を装備したハルバード兵と言うのは
少数は居たかも知れぬが
16世紀末辺りで廃れたのかだが
(ツヴァイハンダーも同時期に
消えた訳だろうか)
469 :
某研究者:2009/03/20(金) 19:46:35 ID:BcwAOyVV0
やはり、「スーパーニュース」の長野翼アナ・・・
あのぽってりとした唇でしゃぶられたらと想像しただけで
もう・・・
たまらんのだが
どうなのかだが
どうなのかだがなのかだが
470 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/21(土) 12:21:53 ID:CVCbxylXO
日本語(語尾)がもうちょっと読みやすければ面白いスレだのに
頭痛くなってくる
471 :
某研究者:2009/03/21(土) 17:36:52 ID:SweRLQHy0
472 :
某研究者:2009/03/22(日) 01:32:55 ID:azjuEnko0
473 :
某研究者:2009/03/22(日) 22:36:27 ID:azjuEnko0
装甲の無い相手同士なら
剣の軽さや切れ味が
物を言うと言う事だろうか
474 :
某研究者:2009/03/22(日) 23:13:26 ID:azjuEnko0
盾突戦での下馬しての射撃後
騎馬武者単体での突撃は行わないなら
騎射は追撃時だけしか
事実上行われなかったと言う事は無いのかだが
(蒙古襲来絵詞に有る様な騎馬武者単独での集団突撃は
追撃時の物だろうか)
475 :
某研究者:2009/03/22(日) 23:25:04 ID:azjuEnko0
盾突戦後の騎兵+徒士の突撃を防ぐ為に
騎馬武者が下馬して槍や長巻・薙刀を構えたり
歩兵が槍襖やシールドウォールを作ると言う事は
有り得た様だが
騎兵単独の突撃は防げたのかだが
騎兵+歩兵の突撃であっても
馬の衝撃力は生かしていた可能性は有る訳だろうか
476 :
某研究者:2009/03/22(日) 23:36:12 ID:azjuEnko0
戦国時代の乗り崩しと言うのも
騎馬武者は乗馬突撃していたと言う事は無いのかだが
騎馬武者単体では無く足軽と共同しての突撃かも知れぬが
馬の衝撃力はある程度生かしていたと言う事は無いのかだろうし
スウェーデンのサーベル騎兵の突撃よりは
槍の装備や歩兵の援護も有るなら
強力だったと言う事は無いのかだが
477 :
某研究者:2009/03/22(日) 23:56:52 ID:azjuEnko0
乗り崩しを阻止する為に
下馬して槍襖や
シールドウォールを作ると言う事は
戦国時代でも有り得た訳だろうか
478 :
某研究者:2009/03/23(月) 00:01:51 ID:hC8fU9ja0
479 :
某研究者:2009/03/23(月) 01:20:06 ID:hC8fU9ja0
480 :
某研究者:2009/03/23(月) 01:34:08 ID:hC8fU9ja0
表面に皮を張ってある桶側胴も有るだろうが
此れは斬れ難くする為も有るかも知れぬし
小札に皮が挟んで有るのも斬れ難くする効果を
狙っていると言う事は無いのかだが
481 :
某研究者:2009/03/23(月) 01:52:00 ID:hC8fU9ja0
482 :
某研究者:2009/03/23(月) 02:04:46 ID:hC8fU9ja0
483 :
某研究者:2009/03/23(月) 02:08:53 ID:hC8fU9ja0
>ギャンベゾンを下に入れても
>此処迄衝撃を吸収可能なのかどうかだろうし
>もう少しは斬れると言う事は無いのかだが
動画を見る限り
現実には此処迄凹んで衝撃は吸収出来ないだろうから
現実には鎖帷子は日本刀でクリーンヒットした場合は
可也斬られていた可能性も有る訳だろうか
484 :
某研究者:2009/03/23(月) 02:22:01 ID:hC8fU9ja0
485 :
某研究者:2009/03/23(月) 02:45:40 ID:hC8fU9ja0
>With a Zornhau strike John C. dents an armet helm using the same blunt sword --resulting in no damage to the blade
62mb
同程度の重量の日本刀なら
鉄板が斬れて傷が深く成っている可能性も
有るかも知れぬが
>Tim S. punctures a well made armet helm with a warhammer
49mb
こんな湾曲している物にも
上手く当たればピックも良く刺さると言う事だろうか
いいかげんにしろ
487 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/23(月) 19:34:33 ID:Ovzn7QhtO
何をだ?
488 :
某研究者:2009/03/24(火) 01:25:43 ID:xMDh5W8V0
乗り崩し時に騎馬武者の護衛の槍足軽は馬を守ると同時に
隙が有れば敵の歩兵だけでは無く
騎馬武者も攻撃したと言う事かも知れぬが
鉄砲足軽や弓兵足軽迄乗り崩し時には突撃したのかどうかだが
一応後列で待機していた可能性も有る訳だろうか
489 :
某研究者:2009/03/24(火) 01:41:15 ID:xMDh5W8V0
乗り崩しと言うのも
最初に歩兵同士が戦闘をして
隙が出来たら騎馬武者が突入して馬を歩兵に当てると言う
方向なのかどうかだが
歩兵が乱戦をしている所に
迂闊に飛び込めば馬がやられると言う事は
無いのかだが
490 :
某研究者:2009/03/24(火) 01:45:15 ID:xMDh5W8V0
騎馬武者が突入後
敵の背後に回り込んで攪乱と言う様な事も有り得たのかだが
後列の鉄砲足軽等に包囲されてやられるリスクも
有るかも知れぬが
491 :
某研究者:2009/03/24(火) 03:11:31 ID:xMDh5W8V0
明の騎兵も槍や盾も無くなっている様に見えるし
装甲も鎖帷子程度だろうから
モンゴルの影響で軽装の騎馬弓兵と化していたと言う
事かも知れぬが
492 :
某研究者:2009/03/24(火) 03:17:55 ID:xMDh5W8V0
倭寇図巻等を見ると明軍歩兵の兵装は
可也統一されており
盾+剣・槍・大刀・大鎌辺りが
多い訳だろうか
独り善がりで大した知識ではないな。
それは俺も思った
495 :
某研究者:2009/03/25(水) 02:35:38 ID:rDX7+V0/0
ブリガンダインでは鉄板が摺れて
錆び止めの錫や銅が落ち
中が錆びて劣化するかも知れぬが
当世具足や小札鎧では鉄板の間に
革や糸が入るから
摺れて漆が取れて錆びると言う事は
有るのかどうかだが
(日本の鎧がプレートアーマーの様なベルトで繋ぐ構造だと
漆が摺れて落ち錆びると言う事だろうか)
496 :
某研究者:2009/03/25(水) 02:41:52 ID:rDX7+V0/0
まあしかし亀甲金や鎖の部分は
摺れないのかだが
亀甲金は皮かも知れぬが
鎖の部分はどうなのかだが
油を塗る等して対処している可能性も
有る訳だろうか
497 :
某研究者:2009/03/25(水) 02:47:56 ID:rDX7+V0/0
鉄板同士が摺れないと言う事は
音を余り発てぬと言う事だろうし
音響ステルス効果も狙っていたのかだが
鉄板同士が摺れて漆が取れない事を考えた結果の
副産物だったと言う事は無いのかだが
498 :
某研究者:2009/03/25(水) 02:55:25 ID:rDX7+V0/0
中国の札鎧の場合は
漆が無い物も有るだろうが
此れは分解して磨いているのだろうか
499 :
某研究者:2009/03/25(水) 04:57:46 ID:rDX7+V0/0
甲冑の鉄も
薄いマルテンサイト等容易に割れるから
やや柔らかい鉄が使われていると言う事なら
打刀のマルテンサイトの刃なら切断は可能かも知れぬし
マルテンサイトの刃では無い西洋剣でも
或いは斬れると言う事は無いのかだが
500 :
某研究者:2009/03/25(水) 16:08:42 ID:qdgRRadh0
松下奈緒ちゃんのクリちゃんを
ちゅぱちゅぱしたい訳なのだが
どうなのかだが
501 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/25(水) 17:06:53 ID:Xxn159y90
ここが某研の本籍地だったのか・・・
要は、脳内が古代中国や中世ヨーロッパの合戦(しかも正確な知識ではなくて、単なるファンタジーやゲームのイメージ)で溢れていて、そこへ24時間365日、逃避して入り浸っているのだな。
だから、より現実的で仮想逃避空間とは成り得ない現代白兵戦は語らないのだろう。
503 :
某研究者:2009/03/25(水) 20:02:35 ID:qdgRRadh0
やはり、朝のお楽しみは「朝ズバッ」の天気予報の根本美緒ちゃん
たまらんのだが
朝ズボッ朝ズボッ朝ズボッねもとまで
どうなのかだがと言う事は無いのかだがかも知れぬのかだが
504 :
名無しさん@一本勝ち:2009/03/25(水) 20:19:00 ID:DJ9uZyI00
戦国時代の日本馬で甲冑武者を乗せて疾駆できるような大型馬はいたの???????
506 :
某研究者:2009/03/25(水) 22:41:19 ID:rDX7+V0/0
モンゴルや中国の馬と木曾馬は同程度のサイズだろうから
馬に鎧を装備した中国の重騎兵が突撃出来たのなら
何等問題は無い訳だろうし
全力疾走は短距離しかしない訳だろうか
507 :
某研究者:2009/03/26(木) 00:06:49 ID:FuL1XThs0
ノルマンのカイトーシールドを利用するシールドウォールよりは
大型の掻盾を利用するシールドウォールの方が強力だろうし
隙間から槍や薙刀を出していた可能性は有るだろうが
軽騎兵は兎も角重騎兵を阻止出来たのかだろうし
ランスで盾に穴を空けられればだろうが
ランスの無い重騎兵なら或いは阻止出来た可能性も
有る訳だろうか
508 :
某研究者:2009/03/26(木) 00:57:18 ID:FuL1XThs0
>ランスの無い重騎兵なら或いは阻止出来た可能性も
>有る訳だろうか
ランスチャージの無いノルマン重騎兵や
16世紀後半以降の槍を持たない重騎兵は
阻止出来る可能性も有る訳だろうか
509 :
D評価:2009/03/26(木) 01:33:48 ID:kp8QPQoJO
個人や単体の装備に目が行き過ぎているのと、時間と場所の範囲が大まか過ぎる。。
戦闘の行方は勢力や地形、集団的戦術、政治背景、天候など、複合的な要素が影響する。
史実に即して個別時な事件(戦闘)をまず指定してから論じるべきである。
510 :
某研究者:2009/03/26(木) 01:42:57 ID:FuL1XThs0
>当世具足や小札鎧では鉄板の間に
>革や糸が入るから
>摺れて漆が取れて錆びると言う事は
>有るのかどうかだが
皮の札を鉄札の間に挟まない
総鉄製の札鎧と言うのも有っただろうが
此れは鉄板同士が摺れて錆びないのか
どうかだが
何処迄使われたのかだが
511 :
某研究者:2009/03/26(木) 01:55:07 ID:FuL1XThs0
戦国時代でも掻盾は利用していただろうし
弓や遠距離からの弾丸は
止まる訳だろうから
(近距離からの弾丸でも
掻盾から距離が有れば
可也威力は抑えられたと言う事かも知れぬが)
掻盾を並べてこの間から槍を出せば
同時期のサーベル騎兵の突撃なら止まった可能性は
有る訳だろうか
512 :
某研究者:2009/03/26(木) 02:45:33 ID:FuL1XThs0
513 :
某研究者:2009/03/26(木) 16:55:42 ID:FuL1XThs0
板金鎧の腕や肩部には鎖が下に有るから
斬れ難いかも知れぬが
足や首の部分は無い物も
多い訳だろうから
この部分を斬ると言う戦法も有る訳だろうか
白帯の兵士が白兵戦するスレですね?
分かります。
515 :
某研究者:2009/03/28(土) 00:20:53 ID:fb5CDKw80
516 :
某研究者:2009/03/30(月) 03:36:40 ID:DdNvb0f20
517 :
某研究者:2009/03/30(月) 04:39:44 ID:DdNvb0f20
518 :
某研究者:2009/03/30(月) 05:02:27 ID:DdNvb0f20
519 :
某研究者:2009/03/30(月) 05:28:37 ID:DdNvb0f20
520 :
某研究者:2009/03/30(月) 06:17:55 ID:DdNvb0f20
曲刀の場合直刀より腕を上に上げず共
打撃は出来る訳だろうから
此れは隙を作らぬと言う意味では
有利では無いのかだが
521 :
某研究者:2009/03/30(月) 06:23:11 ID:DdNvb0f20
横斬りの際も
曲刀の場合は腕を余り横に曲げなくて良いと言うのは
有利では無いのかだが
522 :
某研究者:2009/03/30(月) 21:56:15 ID:DdNvb0f20
523 :
某研究者:2009/03/30(月) 22:26:17 ID:DdNvb0f20
524 :
某研究者:2009/03/31(火) 01:13:28 ID:GwSIIsn00
525 :
某研究者:2009/03/31(火) 01:18:36 ID:GwSIIsn00
526 :
某研究者:2009/03/31(火) 01:25:58 ID:GwSIIsn00
527 :
某研究者:2009/03/31(火) 01:42:24 ID:GwSIIsn00
528 :
某研究者:2009/03/31(火) 02:15:51 ID:GwSIIsn00
http://www.usagijuku.com/qa1.html >46)威し紐の種類、威し方を教えてください
>同一色の平紐(8mm幅)を指します。色は緑、紫、黄、茶、白赤などいろいろありますが、配布品は緑。耳糸以外は次の菱綴紐を除いてすべてこの威し紐を使用します。菱綴紐は赤の平紐(8mm幅)を使います。
威糸は8mmの平紐が使われている様だが
ポリエステルでも此れは一応有っただろうか
529 :
某研究者:2009/03/31(火) 02:33:24 ID:GwSIIsn00
競技用の場合は安全面を考えて
1枚板に穴を空けて
糸を通した方が良いかも知れぬが
大袖は札を利用しても良いかも知れぬが
530 :
某研究者:2009/03/31(火) 05:44:34 ID:GwSIIsn00
531 :
某研究者:2009/03/31(火) 21:29:38 ID:TpSlDU5L0
も・・もう・・・・
優木まおみちゃん、あまりにも柔らかそうで・・・
まおみちゃんのお肉に私のすべてをこすりつけたいのだが
532 :
某研究者:2009/04/01(水) 01:37:12 ID:L9pnkoYQ0
前立てを競技用甲冑に付けるのは無理だろうが
房飾りや毛を付けるのは
問題は無い訳だろうか
(兜には此れが付いている物も
多い訳だろうか)
533 :
某研究者:2009/04/01(水) 21:41:36 ID:QQeZx06g0
怒張しきった私自身を鎮めるには
超高速ピストン運動が必要なのか
どうなのかだがと言う事は無いのかだが
534 :
某研究者:2009/04/03(金) 00:43:33 ID:ejJvTKTd0
535 :
某研究者:2009/04/03(金) 00:56:52 ID:ejJvTKTd0
536 :
某研究者:2009/04/03(金) 01:09:49 ID:ejJvTKTd0
537 :
某研究者:2009/04/03(金) 03:45:33 ID:ejJvTKTd0
538 :
某研究者:2009/04/03(金) 04:09:47 ID:ejJvTKTd0
539 :
某研究者:2009/04/03(金) 04:26:58 ID:ejJvTKTd0
540 :
某研究者:2009/04/03(金) 04:35:59 ID:ejJvTKTd0
541 :
某研究者:2009/04/03(金) 05:23:20 ID:ejJvTKTd0
ベルセルク等の様に
片手剣で鎧を斬っているのはどうかと言う意見も有るだろうが
鎖帷子は容易に斬れているかも知れぬし
板金鎧もスペースの無い部分ならだろうが
有効打を与えるには
片手剣ではやや大振りに成る可能性も有る訳だろうか
542 :
某研究者:2009/04/03(金) 05:33:56 ID:ejJvTKTd0
漫画で鎧の無い胴体を両断している様な場面も有るだろうが
試し斬りで胴を7つ重ねた物が斬れるので有れば
不可能でも無いのかも知れぬが
胸部は骨が有るので厳しいと言う事は無いのかだが
543 :
某研究者:2009/04/03(金) 05:41:57 ID:ejJvTKTd0
胴体を骨盤を避けて
斜めに上から両断と言う事も
或いは可能かも知れぬが
胴田貫クラスで無いと無理なのか
どうかだが
544 :
某研究者:2009/04/03(金) 08:30:39 ID:ejJvTKTd0
>現実の鎧の場合
>腹部以外はスペースが無いから
>鎧は凹むのでは無く斬れる可能性も有る訳だろうか
ハルバードやランス等を受ければ
腹のスペースも無意味と成る可能性は
此れでは有る訳だろうし
管槍等でも危うい可能性は有る訳だろうか
545 :
某研究者:2009/04/03(金) 17:56:46 ID:ejJvTKTd0
上を見る限り両片手剣なら板金鎧を装備した相手でも
ソードレスリングに拘る必要と言うのは
必ずしも有るのかどうかだが
546 :
某研究者:2009/04/03(金) 19:09:15 ID:ejJvTKTd0
547 :
某研究者:2009/04/03(金) 19:30:50 ID:ejJvTKTd0
548 :
某研究者:2009/04/03(金) 22:20:09 ID:ejJvTKTd0
549 :
某研究者:2009/04/03(金) 22:35:42 ID:ejJvTKTd0
>胴を両断する以外にも
>背骨を縦に斬る「唐竹割り」
>頭を縦に斬る「眉間割り」
>頭を側面から顔面を斬る「面割り」
>頭を寝かし額から斬る「鉢巻き」・・・
>足や腕の部分を斬ったり、両断した胴を更に縦に斬るなど色んな斬り方が残されてます。
頭を両断と言うのは
流石に大薙刀でも無ければ可能なのかだろうし
背骨を縦に斬る等
可能なのかだが
http://www.mokuzai-tonya.jp/05bunen/zuisou/2004/10nihontou.html >七つ胴落とし兼房 刃長70.4センチ強
此れは七枚の胴を両断した刀が現存していると言う事なのかだが
七枚の胴と言うのも横方向に重ねたと言う事なら
斬れなくは無いのかも知れぬが
550 :
某研究者:2009/04/03(金) 22:49:32 ID:ejJvTKTd0
http://www.mokuzai-tonya.jp/05bunen/zuisou/2004/11nihontou11.html >鉄砲斬り兼光。 上杉謙信が川中島で信玄の本営に切込んだ時に鉄砲と共に敵兵を斬った。
流石に此れは
馬の勢い・高所の優位を利用しても
可能なのかどうかだが
>この太刀と同じ光世作の太刀(大典太)が加賀100万石の前田家に伝わっており,郷義弘の脇差と栗田口吉光の短刀との三点が第一の家宝として,「鳥止らずの蔵」に納められていた。
>蔵の由来は,それらの名刀から発する霊気に鳥りも避ける…との意。この前田家の「大典太」の試しの記録に,「…次ぎは前田家随一の宝刀"大典太"と異名のある筑後国三池住人典太光世の太刀であった。
>さすがに天下の名剣だけあって,一回目は一ノ胴を落し,勢い余って土壇に五寸も食い込んだ。二回目は車先(ヘソを試したが,これも同様で五寸も斬り込んだ,余り斬れ過ぎるので,
>三回目は骨の多い雁金(腋腔部)を斬ったが,一刀両断して土壇まで斬り込んだ,その余りの鋭利さに列席の誰もが酔った様に茫然となっていた。」と云う凄い事が記されております。
通常は骨の余り有る部分は
斬らないと言う事かも知れぬが
此れも斬れている訳だろうか
551 :
某研究者:2009/04/03(金) 22:55:09 ID:ejJvTKTd0
552 :
某研究者:2009/04/03(金) 23:02:05 ID:ejJvTKTd0
553 :
某研究者:2009/04/03(金) 23:07:20 ID:ejJvTKTd0
>一番切りにくいのは八枚目や車先(ヘソの前後)の脂肪太りの腹で,骨の多い雁金や一の胴(アバラ)の方が切り易かったとの事である。
ローマの剣闘士は刀を防御する為に
脂肪を付けていたと言うし
脂肪は矢張り斬れ難いと言う事だろうか
554 :
某研究者:2009/04/03(金) 23:16:18 ID:ejJvTKTd0
>では刀はどのくらい丈夫なのか,と申しますと,幕末に信州松代藩(藩祖は真田信之,真田幸村の兄で藩は一度の改役も無く幕末迄続く)で大変な実験(試し)をしています。
>古竹を入れた巻藁の切断を19回。古鉄1回。鹿の角6回。兜1回。
>砂鉄入り陣笠2回。古鉄胴2回。四分一しぶいちの鍔2回。練鉄1回。
>次に,鉄の棒で棟から打つこと7回,平から6回。鉄敷きに棟打ち13回,平打ち3回。これでやっと折れたそうである。その時使用された刀は自薦他薦の名刀ばかり16振で最後まで残ったのが,松代藩工の山浦真雄の新作刀。(弟が名人で勤皇刀工の源清麿)。
兜や鉄の胴も一応試し斬りしている例が有る様だが
此れは流石に両断等は
無理な訳だろうか
555 :
某研究者:2009/04/03(金) 23:49:17 ID:ejJvTKTd0
556 :
某研究者:2009/04/04(土) 00:22:26 ID:KeSfniQX0
白兵戦で横に胴を両断するのは
難しいかも知れぬが
肩甲骨や骨盤を避けて上から斜めに胴を両断する事は
不可能でも無いかも知れぬが
557 :
某研究者:2009/04/04(土) 00:36:50 ID:KeSfniQX0
558 :
某研究者:2009/04/04(土) 03:47:31 ID:KeSfniQX0
559 :
某研究者:2009/04/04(土) 07:24:57 ID:KeSfniQX0
板金鎧の同じ部分を少しずつ凹ませて
可也凹んだ所で強い一撃を加えると言う様な
方向も有る訳だろうか
(板金が凹む事でダメージが無い状態でも動きが制限される事は
有る訳だろうか)
精神異常者の生態をライブで観察できる貴重なスレですね
561 :
某研究者:2009/04/05(日) 03:17:21 ID:KWNBLUOt0
6x2cmの小札では
打撃は止まるのかだが
鎖よりはましだろうが
ブリガンダインの札は可也
大きかっただろうか
562 :
某研究者:2009/04/05(日) 20:18:59 ID:KWNBLUOt0
563 :
某研究者:2009/04/05(日) 23:04:34 ID:KWNBLUOt0
564 :
某研究者:2009/04/05(日) 23:16:09 ID:KWNBLUOt0
565 :
某研究者:2009/04/06(月) 02:24:08 ID:l4H1zjD40
足軽も銃や弓での射撃戦終了後は
やや接近して投石に移行したと言うが
掻盾を崩せる程の重い石は
使われたのかどうかだが
566 :
某研究者:2009/04/06(月) 22:00:08 ID:l4H1zjD40
567 :
某研究者:2009/04/06(月) 22:14:29 ID:l4H1zjD40
日本剣術の爪先立ちでの踏み込みは
甲冑剣術では無いと言う意見も有るだろうが
足半を装備していれば
甲冑を装備して
爪先立ちも十分可能では無いのかだが
此れでの速度向上は何処迄有るのかだが
568 :
某研究者:2009/04/07(火) 00:02:03 ID:5dWiP0wE0
盾に対しては
盾で防御困難な足や腕等の部分に
片手剣では防御不能な速度の攻撃を
両手武器で入れれば
単純に勝利出来ると言う事は無いのかだが
両手武器がポールウエポンで無い場合は
相手が片手用フレイル等を持っていると
厄介かも知れぬが
569 :
某研究者:2009/04/07(火) 00:11:37 ID:5dWiP0wE0
剣術も情報戦だろうし
敵が慣れていない秘術等を
いきなり仕掛ければ勝てると言う事も多いと言う事は
無いのかだろうし
組打ちにもこの種の技は無いのかだろうし
フレイル等といきなり戦って
何処迄勝てるのかと言う事は有る訳だろうか
570 :
某研究者:2009/04/07(火) 03:31:28 ID:5dWiP0wE0
571 :
某研究者:2009/04/07(火) 04:08:19 ID:5dWiP0wE0
572 :
某研究者:2009/04/07(火) 04:33:38 ID:5dWiP0wE0
鎌も日本刀の様な焼入れが成されているなら
ピック程では無いが鎧に対する貫通力は
有るのかも知れぬが
573 :
某研究者:2009/04/07(火) 04:39:20 ID:5dWiP0wE0
両手用の鎌或いは鎌槍なら
更に貫通力は増すかも知れぬが
片手用ピックを上回るのかどうかだが
574 :
某研究者:2009/04/07(火) 07:37:49 ID:5dWiP0wE0
575 :
某研究者:2009/04/07(火) 08:05:07 ID:5dWiP0wE0
576 :
某研究者:2009/04/07(火) 08:20:30 ID:5dWiP0wE0
http://fjt.webmasters.gr.jp/hogehoge/katana1.html >焼き刃土の成分は, ヒミツである. その役目は, 鉄の炭素が空気と反応して抜けてしまわないようにすることでもある. 均一に塗ってから, 強い焼きを入れるところだけを薄くこそげ取る.
>すると, 土が薄いところが強い焼きが入り, 顕著なマルテンサイト組織が刃紋, つまり, 刃の模様になって研いだときに浮かびあがるというわけだ.
土を塗らないと炭素が抜けるから
焼き刃の部分も薄く土を
塗ってある訳だろうか
577 :
某研究者:2009/04/07(火) 08:29:30 ID:5dWiP0wE0
http://www.nihonto-club.net/kisokouza.html#5 >[5]焼刃の高い刀は折れやすいって本当か?
>刀の刃の部分は地に較べて硬いことは間違いなく、硬いということは脆いことに通じます。
>従って 焼刃の低い刀に較べれば折れやすいと一応は言えると思います。
>古来、斬り合いのなかで刀と刀が当たった際、焼刃が高い刀が折れたとか、落馬した時に
>新刀の 派手な刃文の刀が折れたとかの話は残っているようですが、焼刃が低いから折れた
>という話は残って ないようです。
焼き刃の部分の幅を広くしても
刀の幅を広くする成りすれば
折れる事は避けられると言う事かも知れぬが
578 :
某研究者:2009/04/07(火) 08:41:35 ID:5dWiP0wE0
579 :
某研究者:2009/04/07(火) 10:37:38 ID:5dWiP0wE0
SCAを見ても殆ど突きで決着は付いていない様に見えるし
突きだけの武器等役に立つのかだが
>某研究者
自分のブログでやりなさい
581 :
某研究者:2009/04/08(水) 00:13:40 ID:O1b7CG040
両手用ウォーピックなら
盾を貫いて板金も場合に拠っては
貫通する可能性も有る訳だろうか
582 :
某研究者:2009/04/08(水) 00:19:42 ID:O1b7CG040
管槍や大身槍・ランスなら
盾と板金鎧を同時に貫通するのは
不可能なのかだが
金棒で盾を粉砕すると言う方向も有るかも知れぬし
金棒なら盾に食い込まない訳だろうか
583 :
某研究者:2009/04/08(水) 01:49:50 ID:O1b7CG040
584 :
某研究者:2009/04/08(水) 01:51:02 ID:O1b7CG040
重い武器では盾毎腕骨折と言う様な事も
起こり得るかも知れぬし
センターグリップタイプでは重い武器は防御出切るのかだが
グリップ部分は鉄製で湾曲しているだろうから
可也の打撃に耐えるかも知れぬが
585 :
某研究者:2009/04/08(水) 02:02:00 ID:O1b7CG040
斧が切り株に深く食い込んでも
直ぐに斧を外す事は容易に見えるから
斧や剣が薄い盾に食い込んでも
割りに簡単に外せると言う事は無いのかだが
盾を捻られる等すればどうなのかだが
586 :
某研究者:2009/04/08(水) 02:27:25 ID:O1b7CG040
大薙刀であれば
腕力の有る者が使えば
固定した人間の胴体を頭から
縦に両断する事は
可能かも知れぬが
(頭を兜毎縦に割る程度の事も
可能かも知れぬが)
大太刀程度では出来るのかどうかだが
587 :
某研究者:2009/04/08(水) 02:36:24 ID:O1b7CG040
588 :
某研究者:2009/04/08(水) 02:42:11 ID:O1b7CG040
平治物語絵巻では
蛭巻薙刀が妙に多いし
13世紀のこの時点では柄の防御には
可也気を使っていた訳だろうか
薙刀も刀身が60cm程度有る物が多いし
この時点では大薙刀が多用されていた訳だろうか
589 :
某研究者:2009/04/08(水) 02:43:46 ID:O1b7CG040
西欧のポールアームの場合は
蛭巻薙刀の様に
柄全体が強化されている物は無い様にも見えるが
柄全体に鋲が埋め込まれていた物は有ったかも知れぬが
590 :
某研究者:2009/04/08(水) 02:47:24 ID:O1b7CG040
平治物語絵巻で薙刀の刃の溝の部分も
既に描かれているが
大薙刀だからか溝が可也
長いだろうか
591 :
某研究者:2009/04/08(水) 02:52:07 ID:O1b7CG040
極度に湾曲している薙刀も多いが
敵を引っ掛ける事を狙っている可能性も
有る訳だろうし
薙刀術にもこの様な技は有ったかも知れぬが
小薙刀では敵を引っ掛けるのは
難しいと言う事は無いのかだが
592 :
某研究者:2009/04/08(水) 04:39:10 ID:O1b7CG040
鎧通しも板金鎧の腹部はスペースが有るから
貫通してもだろうが
スペースの無い胸部等は貫通すると
致命傷に成る可能性も有る訳だろうか
593 :
某研究者:2009/04/08(水) 05:10:19 ID:O1b7CG040
594 :
某研究者:2009/04/08(水) 05:12:54 ID:O1b7CG040
595 :
某研究者:2009/04/08(水) 06:44:35 ID:O1b7CG040
596 :
某研究者:2009/04/08(水) 06:52:40 ID:O1b7CG040
597 :
某研究者:2009/04/08(水) 07:19:09 ID:O1b7CG040
鎧通しも板金鎧を貫通するには
逆手で構えるしか無いかも知れぬし
其の場合はウォーピックの様に
やや曲がっていた方が有利な可能性も
有るのかどうかだが
598 :
某研究者:2009/04/08(水) 11:19:35 ID:O1b7CG040
騎馬武者も乗馬時は3mも無い槍を利用していると言う事だろうが
下馬時には此れでは足軽の5m等の長槍に勝てるのかだろうし
長い槍を利用していたと言う事は無いのかだが
(蜻蛉切も5m有ったと言うが
此れは下馬時にのみ利用していたと言う事は
無いのかだが)
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
600 :
某研究者:2009/04/08(水) 23:14:22 ID:O1b7CG040
倭寇なら盾を崩す方法は
知らぬのかだが
刀だけでは無く槍や熊手・薙刀等での崩しも
考えていた可能性は有る訳だろうか
601 :
某研究者:2009/04/09(木) 00:06:24 ID:4Z300j/l0
602 :
某研究者:2009/04/09(木) 00:08:54 ID:4Z300j/l0
蛭巻等したら
突き難く成る訳だろうし
矢張り槍では無いのかも知れぬが
蛭巻は薙刀の滑り止めも兼ねていた可能性は
無いのかだが
603 :
某研究者:2009/04/09(木) 00:37:28 ID:4Z300j/l0
604 :
某研究者:2009/04/09(木) 00:44:40 ID:4Z300j/l0
蛭巻薙刀では槍の様な
片手突きは無いと言う事かも知れぬが
両手突きなら有り得たかも知れぬが
605 :
某研究者:2009/04/09(木) 01:46:51 ID:4Z300j/l0
鎖の短い長柄フレイルが自分を誤って攻撃する事等
滅多に有るのかどうかだが
606 :
某研究者:2009/04/09(木) 02:00:55 ID:4Z300j/l0
607 :
某研究者:2009/04/09(木) 02:08:23 ID:4Z300j/l0
>長門の得物の蛭巻きを鍔元から一尺さがったあたりで切り落としていた。
と有るから
中茎が無い部分を斬っていると言う事かも知れぬし
蛭巻と柄だけなら
大太刀であれば斬れる可能性も有るかも知れぬが
大薙刀では刃も中茎も長いので
此れは困難と言う事は無いのかだが
608 :
某研究者:2009/04/09(木) 03:05:10 ID:4Z300j/l0
http://blog.hangame.co.jp/mogrin/article/15019577/ >薙刀は元来、太刀よりも遠くにあるものを斬るようにできている。したがって、刃が長くなければ何の役にも立たぬ。
>三尺の太刀でさえ思うように相手が斬れないものを、どうして一尺あまりの小薙刀で真の働きができようか。左右の腕を予告通りに斬られたというのは、斬られた人間が木偶の坊なのだ。」
柄の長さを入れれば
小薙刀も大薙刀と大差は無いかも知れぬが
茎が短いので柄を斬られるリスクが
高いと言う事かも知れぬが
茎の長い小薙刀と言うのは
無いのかだが
609 :
某研究者:2009/04/09(木) 03:19:30 ID:4Z300j/l0
倭寇が横に素早く跳躍等と言う記述も有るが
槍に対抗して斜め前への踏み込みを
多用していたと言う事は無いのかだが
610 :
某研究者:2009/04/09(木) 04:46:46 ID:4Z300j/l0
楯を砕く刃の無い突槍や
鏃も有っただろうが
丸い石突きで楯を粉砕出来ないのか
どうかだが
611 :
某研究者:2009/04/09(木) 17:55:25 ID:4Z300j/l0
盾も左側から足を狙われれば
武器での防御も困難だろうし
左側に回られれば反撃も剣では
困難な訳だろうか
612 :
某研究者:2009/04/09(木) 19:20:50 ID:4Z300j/l0
精神異常者の生態をライブで観察できる貴重なスレですね
614 :
某研究者:2009/04/10(金) 01:50:42 ID:84PQpK7b0
盾+剣では
片手剣相手でも左から足を攻撃されれば
厳しいかも知れぬし
下手をすると片手剣1本に対しても
不利と言う事は無いのかだが
(片手剣1本の側は剣1本で
全体を防御可能な訳だろうか)
615 :
某研究者:2009/04/10(金) 01:52:56 ID:84PQpK7b0
まあしかし密集隊形等で
スペースの無い状況では
横からの攻撃は無理な訳だろうか
616 :
某研究者:2009/04/10(金) 01:57:20 ID:84PQpK7b0
16世紀の片手剣主体の下馬騎士に
15世紀の剣と盾を持つ下馬騎士が戦ったら
前者が勝つと言う可能性も有るのかだが
スペースが無ければどう成るのかだが
617 :
某研究者:2009/04/10(金) 02:24:44 ID:84PQpK7b0
618 :
某研究者:2009/04/10(金) 02:39:23 ID:84PQpK7b0
>元重ね: 0.73cm口 元鎬重ね: 1.02cm
元重ねが7mm程度の刀は標準的だろうが
通常は鎬部分の厚みも7mm程度なのかだが
鎬はやや太く成ると言う事は無いのかだが
1cmも有る物は稀なのだろうか
619 :
某研究者:2009/04/10(金) 02:42:09 ID:84PQpK7b0
620 :
某研究者:2009/04/10(金) 02:45:38 ID:84PQpK7b0
621 :
某研究者:2009/04/10(金) 04:25:44 ID:84PQpK7b0
中国や日本では
板金鎧は唐の時代以降では廃れている訳だろうし
大刀や大薙刀の登場で武器の威力が増したから
回避力を増したと言う可能性も有るだろうが
(札鎧で回避力は高めたが
矢を止める防御力は持たせた訳だろうか)
西洋では威力の低い片手剣や槍が主体だったから
板金鎧は廃れなかったと言う事かも知れぬが
(戦国時代の日本でも槍が主体に成ったから
板金鎧が復活している訳だろうか)
622 :
某研究者:2009/04/10(金) 04:34:20 ID:84PQpK7b0
バスタードソードでさえ
板金鎧は致命的に凹んでいる訳だろうから
大刀や大薙刀を受ければだろうが
ロリカ・セグメンテータの様な物を使用して
板金鎧の動作性を増すと言う方向にした方が
良かった可能性も有る訳だろうか
623 :
某研究者:2009/04/10(金) 04:39:48 ID:84PQpK7b0
西欧の場合
騎士の武器は殆ど片手剣
歩兵武器も突きしか出来ない様な
低威力の短槍だろうし
パイクが出た時代でもハルバードは
少数だった訳だろうから
板金鎧でも可也防御出来たと言う
事だろうか
624 :
某研究者:2009/04/10(金) 04:42:04 ID:84PQpK7b0
鎌倉時代の日本の様に
騎馬武者は両手持ちの太刀
歩兵は大薙刀しか無い様な状況では
板金鎧は役に立ったのかだろうし
宋でも大薙刀の様な大刀が
多用されていた訳だろうか
625 :
某研究者:2009/04/10(金) 04:55:40 ID:84PQpK7b0
メイスを多用していたトルコ軍は
動作性を考慮した鱗鎧や札鎧を利用していた訳だろうか
626 :
某研究者:2009/04/10(金) 06:23:08 ID:84PQpK7b0
ドイツ剣術の動画を見ても
殆ど正面に踏み込んでいる様に見えるし
斜め前への踏み込みと言うのは
多用されたのかどうかだが
627 :
某研究者:2009/04/10(金) 06:27:14 ID:84PQpK7b0
628 :
某研究者:2009/04/10(金) 09:43:35 ID:84PQpK7b0
西洋でもフットマンズフレイル等
局所的には強力な武器も使われている訳だろうが
主力は短槍や片手剣であり
此れ等は板金鎧が通用する武器だったと言う事かも知れぬが
宋や鎌倉時代の日本では大刀や大薙刀が多用されたから
此れを防御困難な明光鎧や短甲等の
板金鎧は廃れたと言う事だろうか
629 :
哲学研究者:2009/04/10(金) 18:57:43 ID:flPSs3Fl0
某研究者氏へ
あまりレス数を多く使わず、一つの投稿で多くの情報を
入れるようにしてくださると良いのですが・・・。
630 :
某研究者:2009/04/10(金) 22:55:42 ID:84PQpK7b0
まあ纏める時間が無いので中々困難だし
分からない部分は質問して頂きたい訳だが
631 :
某研究者:2009/04/10(金) 22:57:01 ID:84PQpK7b0
ササン朝ペルシャやビザンチンの騎兵も
板金鎧から
鎖帷子や札鎧に成っている訳だろうから
此れは彼等の多用していたメイスを回避する為に
装甲が動き易い物に成った訳だろうか
632 :
某研究者:2009/04/11(土) 00:31:20 ID:DVWlZUXl0
ニコポリスで仏騎兵がトルコ軍にやられた際は
トルコ騎兵のメイスで動き難い板金鎧が
簡単にやられていたと言う事は
無いのかだが
(この段階では板金鎧の胴部は
動かない構造だっただろうが
後で分割されている訳だろうか)
633 :
某研究者:2009/04/11(土) 00:42:54 ID:DVWlZUXl0
第一次ウィーン包囲・
プレヴェザやレパントの時はメイスは
何処迄役に立ったのかだが
トルコ歩兵はメイスは持っていなかったかも
知れぬが
第二次ウィーン包囲時にはメイスは未だ
有ったのかどうかだが
十字軍の鎖鎧の騎兵は動作性は悪くは無いだろうが
イスラム軍のメイスには
苦戦したのかどうかだが
634 :
某研究者:2009/04/11(土) 00:54:17 ID:DVWlZUXl0
トルコ騎兵も船には乗っていた訳だろうから
此れのメイスが板金鎧を装備した
歩兵や騎兵に対して有効に働かなかったのかだが
トルコ歩兵は槍は無い訳だろうから
ハルバード兵やパイク兵には勝てたのかだが
銃兵や弓兵は多かった訳だろうか
635 :
某研究者:2009/04/11(土) 00:59:21 ID:DVWlZUXl0
>十字軍の鎖鎧の騎兵は動作性は悪くは無いだろうが
>イスラム軍のメイスには
>苦戦したのかどうかだが
コートオブプレートと言うのも
弓対策かも知れぬし
メイス相手には動作性を悪くして
逆効果だったと言う事は無いのかだが
札鎧の様な動作性の高いコートオブプレートも
一部有る訳だろうか
636 :
某研究者:2009/04/11(土) 01:07:39 ID:DVWlZUXl0
板金鎧を装備した騎士も
騎馬武者の短槍で殴られた程度では
そう簡単にやられるのかだが
両手持ちの打刀や太刀
薙刀を受ければ
厳しいと言う事は無いのかだが
637 :
某研究者:2009/04/11(土) 01:30:36 ID:DVWlZUXl0
戦国時代の刀や槍は
未だ1枚鍛え構造だから
よく言われる強度の問題は有るのかだろうし
刃の部分のみを硬化するなら刀身の強度は低下せず
切れ味を増せると言う事は無いのかだが
638 :
某研究者:2009/04/11(土) 02:03:02 ID:DVWlZUXl0
639 :
某研究者:2009/04/11(土) 02:11:09 ID:DVWlZUXl0
640 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 02:14:35 ID:RZvzrEsR0
強度は無垢鍛えの方が上だが焼入れが難しくなる
ベテランの刀匠が「無垢鍛えの場合、焼入れ成功率は二割」つってたからな
量産のために効率のいい割込みが開発されたんだとさ
641 :
某研究者:2009/04/11(土) 02:17:55 ID:DVWlZUXl0
まあ量産性の高い2枚鍛えに成ったのは
戦国時代が事実上終わった後だから
余り意味は無かった訳だろうか
642 :
某研究者:2009/04/11(土) 02:47:59 ID:DVWlZUXl0
http://www.k3.dion.ne.jp/~j-gunto/gunto_031.htm >それは何故なのか? 通常は古刀回帰(復古刀)をその理由として挙げるが、人間国宝の隅谷正峯刀匠は材料面からのこの変節を考察している。
>隅谷刀匠は、正秀は涛乱刃の鍛造に南蛮鉄を使用したという見解を示し、その根拠として、正秀自身が書いた「剣工秘伝志」に南蛮鉄の不足を記した箇所※があることを挙げている。
>南蛮鉄とは、室町末期、鉄砲・刀の鉄の大量需要に伴い、ポルトガル貿易で輸入したインド産ウーツ鋼※と言われる。
南蛮鉄がウーツ鋼だったとは全く知らなかったが
ダマスカス刀と同様の物だったのかどうかだが
643 :
某研究者:2009/04/11(土) 02:57:48 ID:DVWlZUXl0
ダマスカス刀と同様の素材で作られた
日本刀や槍が
多数有ったと言う事なのかどうかだが
高級品であるなら騎馬武者クラス以上で無いと
持てなかったと言う事は無いのかだが
644 :
某研究者:2009/04/11(土) 03:12:03 ID:DVWlZUXl0
645 :
某研究者:2009/04/11(土) 03:47:38 ID:DVWlZUXl0
646 :
某研究者:2009/04/11(土) 04:45:15 ID:VskBH5bS0
http://kai.l-v.jp/?p=35 >ですが、この度かのNatureに興味深い論文が発表されました。ドレスデン工科大学の研究チームによると、18世紀に作られたダマスカス鋼の剣の表面を電子顕微鏡で解析し、塩酸で分解するなど様々な調査を行ったところ、
>カーボンナノチューブ構造が発見されたそうです(ソース:Technobahn)。
>カーボンナノチューブは、最近ようやくその存在を知られた、極小な炭素の筒状結晶です。その強度は鋼鉄の20倍とも言われ、チューブ方向への引っ張り強度はダイヤモンドすら凌駕します。
>どういった形で剣に使われていたかは分かりませんが、もしこれが「真のダマスカス鋼」の姿であるなら、人類は1000年ほど前に経験的にナノテクノロジーを獲得していたことになります。
とは言え軟鋼よりは
折れ易いと言う事は無いのかだが
ナノチューブの効果で硬い割りに折れ難く出来ると言う事かも知れぬが
刃の部分は日本刀の様に焼きを入れた方が
更に硬度が増して良いと言う事は無いのかだが
647 :
某研究者:2009/04/11(土) 05:52:43 ID:VskBH5bS0
648 :
某研究者:2009/04/11(土) 06:19:36 ID:VskBH5bS0
649 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/11(土) 06:41:21 ID:YoraDcrjO
ほう
650 :
某研究者:2009/04/11(土) 07:35:27 ID:VskBH5bS0
西欧の場合身代金を取るのも
戦争の目的だろうし
強力なメイス等用いれば
騎士を生け取る事は困難に成るから
短槍や片手剣が主武器だったと言う事かも知れぬが
スイス傭兵は身代金を取らないから
強力なハルバードを多用していたと言う事だっただろうか
(フレイルを多用したフランドル市民軍等も
身代金を取る事は考えて居るのかだが)
651 :
某研究者:2009/04/11(土) 07:47:11 ID:VskBH5bS0
フス教徒等は身代金等を考えていたのかだろうし
銃を使えば騎士はやられ得る訳だろうが
白兵武器は強力な物は
使用していたのかだが
板金鎧を容易に貫く銃が多用された
16世紀の段階では
騎士は兎も角ランツクネヒトやスイス傭兵等の歩兵は
身代金を取る事等何処迄考えていたのかだろうし
ハルバードも多用されている訳だろうか
(まあしかしイタリア戦争時には国王のフランソワは
ランツクネヒトは捕虜にしていた訳だろうが
シャルル突進公はスイス傭兵にやられている訳だろうか)
652 :
某研究者:2009/04/11(土) 08:01:48 ID:VskBH5bS0
653 :
某研究者:2009/04/11(土) 08:24:30 ID:VskBH5bS0
http://www.geocities.jp/trushbasket/data/my/oman7.html >諸資料は一致して、イェニチェリ軍団創設をスルタン・オルハンに帰しているが、15世紀に入るはるか以前に、この軍団がオスマン軍の重要な要素であったことを示す積極的な証拠は、全く存在しない。
>コソヴォの戦い(1389)やニコポリスの戦い(1396)の勝利は、鎖帷子を着た重装の近衛騎兵(spahis)が勝ち取ったものである。後者の戦いでは、ステファン・ラザレヴィクのセルビア騎士がジギスムントを撃破するのに相当の貢献を果たしている。
ニコポリスもイェニチェリの弓では無く
シパーヒのメイスで騎士を倒したと言うのが
正解なのかだが
セルビア人騎兵と言うのは
トルコ風の装備だったのかだが
654 :
某研究者:2009/04/11(土) 10:25:40 ID:VskBH5bS0
歩人甲も大刀に対する防御用では無く
弓を止める為の全身鎧と言う事かも知れぬが
大刀を回避する為の動作性も重視している訳だろうか
655 :
某研究者:2009/04/11(土) 13:08:10 ID:VskBH5bS0
古刀も貴重な南蛮鉄=ウーツ鋼が使われているのは
有名な刀だけかも知れぬし
古刀の有名品を調べれば
ウーツ鋼が使われている物が出て来る可能性は
有る訳だろうか
656 :
某研究者:2009/04/12(日) 01:17:47 ID:yO0E0JCJ0
657 :
某研究者:2009/04/12(日) 02:21:25 ID:yO0E0JCJ0
トルコ軍のメイスも妙に大型かも知れぬが
盾を粉砕と言う事は
考えているのかどうかだが
片手用ではだろうか
658 :
某研究者:2009/04/12(日) 02:31:44 ID:yO0E0JCJ0
659 :
某研究者:2009/04/12(日) 02:34:50 ID:yO0E0JCJ0
660 :
某研究者:2009/04/12(日) 09:24:19 ID:yO0E0JCJ0
http://tatara.net/ETC/eki/token.html >伯耆鋼は、地の色が青黒く、刃の色が青白い性質である。鉄の性質が心が強く、鍛が澄んでいるものは青い。肌が青いのは、今考えてみるに、銀を鍛え入れたものもあったであろう。
>銀は白い者であるが、鍛え入れて研きぬぐいをいれると青くなる。また、ずく鎌・鍬の古鉄等を鍛入れても、地肌は青くなる。
古刀の青い物に関しては
ウーツ鋼の物は無いのかだが
ウーツ鋼の剣も実物を見る限り
青とは限らない訳だろうか
661 :
某研究者:2009/04/12(日) 10:26:35 ID:yO0E0JCJ0
662 :
某研究者:2009/04/12(日) 10:52:14 ID:yO0E0JCJ0
www.murakumokai.jp/bbs2007_05_31made.txt
>南蛮鉄について俵國一博士の「日本刀の科学的研究」に詳しい報告がありました。
>成分はマンガンが若干含まれており燐が和鋼より随分と多いとのことで、インドのウーツ鋼であると結論付けています。
>品質的には、燐の含有率が0.1%前後もあり、そのまま鍛錬できる代物ではなく、おろし鉄法により炭素量の調整と脱リンをしなくてはいけません。銑鉄は高温製錬で生産されるためリンが高くなる傾向があり、
>南蛮鉄だけでなく和銑(ズク)でも同じです。
>南蛮鉄にマンガンが僅かに含有されることからも、鉄素材が鉄鉱石であることは間違いがありませんが、品質的には和鉄より劣ることはあっても優れてはいないようです。
>マンガンの量も焼き入れ性に影響が出るほどではないので、南蛮鉄でしか作れない作風と言うのがあるとは考えられません。
>舶来物で珍しいために刀の素材としても珍重されたのでしょう。
例のナノチューブ構造と言うのは
輸入されたウーツ鋼には有ったのかどうかだが
663 :
某研究者:2009/04/12(日) 11:38:38 ID:yO0E0JCJ0
トルコ軍の騎兵は何故か
札鎧は腹部にしか無いが
弓対策は何処迄考えていたのかどうかだが
(ササン朝ペルシャの騎兵等も
札鎧は何故か利用していない訳だろうが)
明の騎兵も鎖帷子しか無いが
この時点では銃が主力に成っていたので
弓対策は考えなかったと言う事かも知れぬが
モンゴル軍は札鎧も利用していたが
鎖帷子も多かった訳だろうか
664 :
某研究者:2009/04/12(日) 11:40:22 ID:yO0E0JCJ0
日本の戦国時代の場合は板金鎧が復活したが
武器が薙刀から槍に成り威力が減少したからかも知れぬし
鎧のコストを下げる為も有ったと言う事かも知れぬし
騎馬武者は札鎧を利用していた者も多かった訳だろうし
槍の威力と言うのも馬鹿に出来無いと言う事だっただろうから
札鎧を利用して回避を考えた物も多かった訳だろうか
(後期に出て来た越中流具足も
胴部は札鎧である訳だろうか)
665 :
某研究者:2009/04/12(日) 11:42:23 ID:yO0E0JCJ0
ギリシャ兵も板金鎧から札鎧に成っていただろうが
青銅の板金鎧では槍や剣に対する
防御力が不足だったからと言う事は
無いのかだが
ロリカ・セグメンテータが消えたのは防御力の問題では無く
コストの問題だった訳だろうか
666 :
某研究者:2009/04/12(日) 11:47:10 ID:yO0E0JCJ0
手足は板金鎧を装備して
胴部はブリガンダインの様な物を装備すれば
弓を完全に防御出来
高威力の武器にも対応は可能かも知れぬが
下馬戦闘をするには此れでは
重量が重過ぎると言う事かも知れぬが
(14世紀の騎士の様に鎖帷子の上に皮でも置けば
弓は止まらないのかどうかだが)
667 :
某研究者:2009/04/12(日) 11:58:34 ID:yO0E0JCJ0
日本の両手用の打撃も可能な茎入りの槍と
古墳時代の片手用の矛とは威力が違う訳だろうし
戦国時代でも騎馬武者は札鎧が主力だったのは
妥当だったと言う事かも知れぬが
足軽はコストを考慮して桶側胴が主体だったと言う事かも知れぬが
(此れは槍の防御は兎も角弓の防御は
効率的だった訳だろうか)
鎧で防御不能な銃が大量に出回った後は
足軽の鎧は廃れた訳だろうか
668 :
某研究者:2009/04/12(日) 12:00:44 ID:yO0E0JCJ0
>戦国時代でも騎馬武者は札鎧が主力だったのは
>妥当だったと言う事かも知れぬが
まあしかし最上胴の様なタイプも
可也多いかも知れぬが
此れの動作性はどうなのかだが
669 :
某研究者:2009/04/12(日) 12:07:59 ID:yO0E0JCJ0
670 :
某研究者:2009/04/12(日) 12:17:35 ID:yO0E0JCJ0
失礼上の桶側胴は最上胴の
間違いだが
桶側胴も胸部は最上胴の様な構造の物も多いが
動作性は十分なのかどうかだが
(スペースの無い胸部はどの道打撃には耐えられないので
防御力を落としても
回避力を増す為に動ける様にしたと言う事は無いのかだが
プレートアーマーでも胸部のみが
ブリガンダイン化された物が有ったかも知れぬし
同じ事を意図していた可能性は有る約だろうか)
草摺が皮製の物も有っただろうし
此れは軽量化を考えていると言う事かも知れぬが
佩楯も鎖では矢に対する防御力は
問題では無いのかだが
弓が廃れる前は皮の物が
多かったと言う事は無いのだが
後期の越中流具足では皮より恐らく軽量な
格子状の鎖を利用している訳だろうか
脛当てに関しては皮や板金の物が
弓が廃れる前は多かったのかどうかだが
篭手はどうなのかだが
671 :
某研究者:2009/04/12(日) 12:25:42 ID:yO0E0JCJ0
越中流具足で袖が無くなったのも
弓が消えた影響だろうし
篭手も格子状の鎖に小型の篠を付けた物に
成っていたかも知れぬし
脛当ては裏地も無くなって
軽量化されていた訳だろうか
672 :
某研究者:2009/04/12(日) 12:36:35 ID:yO0E0JCJ0
http://www.rakuten.co.jp/yoroi/117803/147426/ 上の引き回し(しころの部分に付いた毛)と言うのは
只の飾りでは無く熱対策と言う意見も有っただろうが
此れを装備していた越中流具足は多い様だし
熱対策を標準的に考えていた様だが
武田信玄の兜に有る様な兜蓑も
同様なのだろうか
(野郎頭兜の毛も
熱対策と言う意見が有っただろうか)
西欧のトーナメント兜に装備されている頭巾も
熱対策と言う意見も有ったかも知れぬが
此れは実戦では使われたのかどうかだが
房飾りは熱対策にしては
小さいかも知れぬが
673 :
某研究者:2009/04/12(日) 12:41:16 ID:yO0E0JCJ0
白い毛の方が熱対策には成るだろうが
越中流具足の引き回しはヤクの毛を黒く染めた黒熊が
多かった訳だろうか
674 :
某研究者:2009/04/12(日) 12:56:02 ID:yO0E0JCJ0
675 :
某研究者:2009/04/12(日) 13:03:26 ID:yO0E0JCJ0
越中流具足も伊予札に皮を張った物を利用しているのは
軽量化しつつ防御力を高めようとしていたと言う事は
無いのかだが
676 :
某研究者:2009/04/12(日) 13:18:40 ID:yO0E0JCJ0
皮を張ったバイキングの盾同様に
札が割れ難く成ると言う事は無いのかだが
桶側胴にも皮を張った物が有ったかも知れぬし
プレートアーマーも表面に皮を張った物が
一部に有ったかも知れぬが
677 :
某研究者:2009/04/12(日) 13:27:39 ID:yO0E0JCJ0
井伊直政も重量の有る
動作性も悪い桶側胴を利用して
槍で殴られていたと言う事かも知れぬし
本多忠勝は軽量で動作性も有る
最上胴を利用していたから
やられなかったと言う事なのだろか
678 :
某研究者:2009/04/12(日) 13:37:18 ID:yO0E0JCJ0
679 :
某研究者:2009/04/12(日) 13:56:53 ID:yO0E0JCJ0
キチガイの連続投稿に春を感じた
681 :
某研究者:2009/04/13(月) 01:34:11 ID:W8kLUu7J0
片手剣相手なら板金鎧は有効かも知れぬが
両片手剣や両手用の打撃可能な槍・薙刀に対しては
有用なのかと言う事だろうし
ゲームの様に板金鎧を着れば
如何なる武器に対しても最高レベルの生存性が保たれると言う様な
単純な物なのかどうかだが
682 :
某研究者:2009/04/13(月) 04:57:21 ID:W8kLUu7J0
683 :
某研究者:2009/04/13(月) 05:27:42 ID:W8kLUu7J0
http://members3.jcom.home.ne.jp/pehota02/equipment/headgear/eboshi.htm >次に兜の揺るぎを押さえる目的においてである。これは鎌倉時代中期以降、前代に比べて兜の鉢が大きく成り、鉢と頭部の間に隙間が生じた。それ故に受張の発達をみるのだが、それだけでは不十分で鉢巻をする事で揺らぎを補完した(注3)。
>つまり前代の小さな鉢の時代や、鎌倉時代中期以降も古い型式の小さな鉢を被っている者にとって、鉢巻は必要ではない。
>上記のように軍陣の烏帽子に鉢巻は必須では無かったが、乱髪姿が増え、兜の鉢が大きくなると必須のアイテムとなり、鎌倉時代後期以降に流行し、室町時代至っては故実化する様である。
兜の鉢が巨大化したのは
太刀対策なのかだが
鉢巻も飾りでは無かったと言う事だろうし
烏帽子同様の緩衝材だった訳だろうが
鎌倉中期以降は兜を被る際に鉢巻は必須と成ったが
烏帽子は室町時代には廃れた訳だろうか
(肖像画等では鉢巻を巻いていない場合も多いが
兜を被る直前には巻いていたのか
どうかだが)
684 :
某研究者:2009/04/13(月) 05:34:54 ID:W8kLUu7J0
>戦場・戦陣の被り物としては、烏帽子に代わって鉢巻(帯状に頭に結ぶ方法・頭を包む方法)や頭巾が戦陣で使用されるようになる。
>特に烏帽子を略した乱髪・鉢巻のスタイルが室町時代から流行る様になり、上杉謙信の例に在る様に、武将クラスの者ですら烏帽子を被らなく成った(注4)。絵画資料の世界でも、露頂や鉢巻姿が大部分を占めるようになる。
>この様に烏帽子は、戦場に於いても、(絶滅しないまでも)その姿を消してゆくのである。
頭巾を鉢巻の代わりに
緩衝材に用いていたと言う例も有る様だが
西欧の綿入れに比べて厚みは無い訳だろうか
他人と全くコミュニケーションが取れず、延々と独り言を並べる。
お前、ヤベーよ……。
無職のヒッキーで、しかも完全に精神疾患起こしてるよな。
686 :
某研究者:2009/04/13(月) 07:39:57 ID:W8kLUu7J0
>越中流具足も伊予札に皮を張った物を利用しているのは
>軽量化しつつ防御力を高めようとしていたと言う事は
>無いのかだが
鉄板に皮を挟む事で
漆が剥がれない様にしていると言う事では
無いのかだが
防御効果も狙っている訳だろうか
篭手等の家地の綿甲は3層の麻布と言うが
足軽用の物は2層と言う
事だっただろうか
(何れもギャンベゾンよりは
薄い訳だろうか)
687 :
某研究者:2009/04/13(月) 07:52:12 ID:W8kLUu7J0
688 :
某研究者:2009/04/13(月) 08:52:56 ID:W8kLUu7J0
ギャンベゾンも中は馬の毛や
余った布の切れ端を入れた物も
多かった様だが
高級品は綿が入っているのだろうか
689 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/13(月) 09:12:17 ID:e425A5t50
>>685 定年退職した老人が、近所の文化センターでPCを覚えココを知り
「これぞ自分の趣味の発表の場!」と思い、嬉々として垂れ流して
いるんじゃないか?
690 :
某研究者:2009/04/13(月) 09:44:39 ID:W8kLUu7J0
691 :
某研究者:2009/04/13(月) 15:42:14 ID:W8kLUu7J0
ファンタジーでも所詮飛び道具を防げねばだろうし
矢を防げる割に軽量な全身用皮甲を装備して
弓とポールウエポンでも装備すると言う
所だろうか
(板金鎧では長時間の下馬戦闘は
無理だろうか)
鎧の通用しない様な攻撃力の高いモンスター相手には
皮甲も不要だろうか
692 :
某研究者:2009/04/13(月) 16:30:54 ID:W8kLUu7J0
皮鎧でも投石でやられる危険は有るだろうが
弓で遠距離から狙撃されるよりは
ましと言う事かも知れぬが
鉄札鎧の場合は
投石は防げるのかどうかだが
冒険用としては重量が重過ぎる訳だろうか
精神異常者でも投石でやられる危険は有るだろうが
警官に狙撃されるよりは
ましと言う事かも知れぬが
狂人日記が書かれた段階では
精神異常者はベッドに固定されて居ないと言う事だろうが
妄想自体はチラシ裏に単独で書かれているだろうか
基地外と蔑まれながらそれでも書き込むのを止めないのは
他人の評価を気にしないからと言うことだろうが
しかしそれならばチラシの裏にでも書いていればいい訳だが
696 :
某研究者:2009/04/14(火) 11:44:19 ID:IttK0XMP0
697 :
某研究者:2009/04/14(火) 12:20:00 ID:IttK0XMP0
698 :
某研究者:2009/04/14(火) 12:22:48 ID:IttK0XMP0
>その時鉛玉や小型の石弾を使うロードス島人投石兵が大きな石を使う敵側の投石兵や弓兵に射程で優っていたことが書かれている。
此れは青銅製・鉄製の札鎧に対しては
通用したのかだが
699 :
某研究者:2009/04/14(火) 13:32:09 ID:IttK0XMP0
中型の石でもローマ兵の鎖鎧では
可也ダメージを受けたと言う事は
無いのかだが
700 :
某研究者:2009/04/14(火) 14:16:27 ID:IttK0XMP0
楯突戦時に投石や弓で何処迄
やられたのかだろうし
敗走時の追撃戦時に
やられた者が大半だったと言う事は
無いのかだが
701 :
某研究者:2009/04/14(火) 14:44:21 ID:IttK0XMP0
702 :
某研究者:2009/04/14(火) 14:52:38 ID:IttK0XMP0
まあしかし和弓でも下部は可也曲がるだろうが
この部分の反発力は耐久性を考えて
弱くしていると言う事かも知れぬが
703 :
某研究者:2009/04/14(火) 15:02:04 ID:IttK0XMP0
704 :
某研究者:2009/04/15(水) 02:42:28 ID:wqXrI6KX0
逃げている相手に低速の石等中々当たるのかだろうし
故に弓の方が死傷者が多いと言う
事だろうか
705 :
某研究者:2009/04/15(水) 02:43:25 ID:wqXrI6KX0
まあしかしファンタジーの冒険者は
盾突戦等出来ぬだろうから
板金鎧で石を防ぐしか無い訳だろうか
706 :
某研究者:2009/04/15(水) 03:38:02 ID:wqXrI6KX0
707 :
某研究者:2009/04/15(水) 03:51:26 ID:wqXrI6KX0
708 :
某研究者:2009/04/15(水) 06:22:00 ID:wqXrI6KX0
709 :
某研究者:2009/04/15(水) 06:45:24 ID:wqXrI6KX0
710 :
某研究者:2009/04/15(水) 06:58:45 ID:wqXrI6KX0
ローマ兵と鎌倉時代の足軽が戦えば
足軽側の盾が
投げ槍やバリスタ・カタパルトでやられる可能性も有るだろうし
日本側の弓がローマ兵の盾を貫けるのかだが
散開している後方の兵が何処迄飛び道具でやられるのかだろうし
近接戦をやればファルクスより巨大な大薙刀で
ローマ兵の盾が粉砕され得る可能性も有る訳だろうか
戦国時代の足軽ならローマ兵の盾を銃で貫通して
勝利する可能性も有るだろうが
騎兵を先に突入されて銃を封じられればだろうが
鐙も無いローマ騎兵にシールドウォールを突破する力は無いだろうし
ローマ歩兵が近接戦に持ち込んでも槍で盾が粉砕される可能性も
或いは有るのかどうかだが
711 :
某研究者:2009/04/15(水) 07:04:34 ID:wqXrI6KX0
712 :
某研究者:2009/04/15(水) 07:06:40 ID:wqXrI6KX0
鉄で縁を補強して有るタイプの盾なら
大薙刀程度なら耐えられたのかだが
両手斧ではどうなのかだが
ロデレロの全金属製の盾は
ハルバードやツヴァイハンダーを防げたのかだが
713 :
某研究者:2009/04/15(水) 07:10:46 ID:wqXrI6KX0
714 :
某研究者:2009/04/15(水) 08:23:14 ID:wqXrI6KX0
715 :
某研究者:2009/04/15(水) 09:32:42 ID:wqXrI6KX0
母衣も後方からの射撃に備える物だろうし
馬甲も後部しか無い物も多いから
此れは追撃時の敵の射撃に対応する物かも知れぬが
馬甲を装備しては軽装の敵に追い付かれるリスクも
有った訳だろうか
716 :
某研究者:2009/04/15(水) 09:37:19 ID:wqXrI6KX0
盾突戦時には弓で馬は狙えるのかだろうし
白兵戦を行う際も馬は弓で撃たれる事は
無いと言う事かも知れぬし
逃げる時に後方から狙撃されぬ為の
馬鎧であると言う事かも知れぬが
717 :
某研究者:2009/04/17(金) 09:52:20 ID:dusoSoss0
蛭巻の大薙刀に
太刀で対抗出来るのかだろうし
柄を攻撃するのも無理な訳だろうが
騎馬武者も下馬戦闘時には大薙刀を使っていたと言う事は
無いのかだが
馬上では大薙刀は利用していないだろうし
大薙刀を持つ徒歩の兵に対しては
乗馬している騎馬武者は戦闘を回避していた可能性は有る訳だろうか
平治物語絵巻では太刀を構えている歩兵も居るが
槍や小薙刀相手は兎も角
蛭巻の大薙刀に対しては
有効な武器だったのかどうかだが
718 :
某研究者:2009/04/17(金) 19:11:57 ID:dusoSoss0
大太刀なら
蛭巻薙刀をアウトレンジ可能だろうし
ソケット式の槍の穂先の切断も可能だろうが
南北朝時代後期には茎式の槍が多用されていた訳だろうか
719 :
某研究者:2009/04/17(金) 19:15:06 ID:dusoSoss0
南北朝時代以降の騎馬武者と騎士が戦えば
板金鎧は大太刀や茎式の槍には歯が立たずに
アウトレンジされると言う事に成るのかだが
720 :
某研究者:2009/04/18(土) 02:38:43 ID:dZBggL0Q0
槍を持つ騎馬武者と騎士が乗馬して戦えば
騎馬武者は耐えられても
随伴歩兵が蹴散らされてアウトと言う
事かも知れぬが
721 :
某研究者:2009/04/18(土) 02:40:53 ID:dZBggL0Q0
13世紀なら騎士の板金の馬甲も無いだろうし
弓を持つ騎馬武者がパルティアンショットで馬を狙えば
勝てるのかも知れぬし
ペルシュロンの足はモンゴル馬より遅い訳だろうが
随伴歩兵は壊滅するかも知れぬが
722 :
某研究者:2009/04/18(土) 02:44:40 ID:dZBggL0Q0
現実には盾突戦をやっている時に
騎士にシールドウォールに飛び込まれて
下馬して射撃している騎馬武者と
随伴歩兵がやられると言う可能性も有るだろうが
掻盾もノルマンのカイトシールド等よりは重い訳だろうから
重騎兵を阻止出来ないのかだが
丘の上等に布陣する必要は有るかも知れぬし
ランスで掻盾を貫かれるリスクも有る訳だろうか
723 :
某研究者:2009/04/18(土) 02:50:43 ID:dZBggL0Q0
現実には槍襖で重騎兵等防げるのかだろうし
馬防柵を設置するか
丘の上に布陣すると言う方向程度しか
騎士の阻止は困難な訳だろうか
724 :
某研究者:2009/04/18(土) 09:18:27 ID:dZBggL0Q0
掻盾を丘の上に円周状に配置して
簡易的な城砦としている例も有る様だし
この様な陣を重騎兵は突破出来るのかどうかだが
柵を排除しようとした下馬騎士は
槍で排除か
銃が有れば銃でも排除は可能だろうが
ペルシュロンは足が遅いだろうから
騎馬武者に追撃された場合は
逃れられない訳だろうか
725 :
某研究者:2009/04/18(土) 10:43:35 ID:dZBggL0Q0
726 :
某研究者:2009/04/19(日) 12:30:14 ID://nWLqN30
727 :
某研究者:2009/04/19(日) 22:32:38 ID://nWLqN30
728 :
某研究者:2009/04/19(日) 22:47:52 ID://nWLqN30
日本の鎧の場合鎬の付いた篠を篭手や脛当てに装備しているが
上の様に凹む事を可也考慮しての作りな訳だろうか
(只の板金鎧ではスペースが無いので
刃が体迄到達するリスクも有るかも知れぬが)
729 :
某研究者:2009/04/19(日) 23:03:12 ID://nWLqN30
730 :
某研究者:2009/04/20(月) 15:09:13 ID:/8MbGsRR0
>筒篭手や瓢篭手も
>鉄板は可也膨らまして
>腕とはスペースを作って有る訳だろうか
まあしかし板金鎧のギャンベゾン・鎖・板金部分の間に比べたら
スペースは顕著に有るのかどうかだが
可也膨らんでいる物も有る訳だろうか
731 :
某研究者:2009/04/20(月) 20:08:41 ID:/8MbGsRR0
http://www2.netwave.or.jp/%7Eblade/nihonto/mykatana.html >備前は、日本全国の刀工の約半数に近い数を持ち、平安時代から
>幕末にかけて繁栄し、名工を数多く輩出しました。
>備前ものには、古備前派、一文字派、長船派などの刀が存在します。
>現在国宝、重要文化財に指定されている刀剣約800のうち、約半数
>が岡山県産の備前ものであり、それからも、備前が刀剣制作で栄えた
>土地であるともいえるでしょう。
>備前刀の材料には、中国産の赤目鉄が使われていたといわれています。
>良く切れる刀は硬く折れ易く、折れにくい刀は曲がりやすく切れにくい
>という、切れやすさと折れにくさは、お互いに合反するものですが、
>適度に不純物のまざったこの玉鋼が、よく切れ、また折れにくいと
>言われる備前刀の秘密とされています。
中国の鉄が日本刀には
多用されていた訳だろうが
ダマスカス鋼=南蛮鉄に比べたら
どうなのかだが
732 :
某研究者:2009/04/20(月) 20:18:28 ID:/8MbGsRR0
733 :
某研究者:2009/04/20(月) 20:32:47 ID:/8MbGsRR0
734 :
某研究者:2009/04/20(月) 21:35:11 ID:/8MbGsRR0
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1137688598/ >西洋甲冑の冑についてもう一件。十数年前に死んだ作曲家でエッセイストの團伊玖磨の書いた文に以下のようなものがあった。
>團家の先祖は九州の武士で、秀吉の朝鮮出兵の時半島に渡った。ある戦いで敵の大将と組み討ちとなり、見事に相手を倒したが、その敵は全身を西洋製の甲冑に身を固めていた。
>首級とともにその冑も戦利品として持ち帰った。このような話で、16世紀頃のものと思しき冑の写真も載っていた。これもバイザーのついたフルフェイス型のもの。
>明、または朝鮮に西洋甲冑を身につけて戦った者がいたことは興味深い。
フルプレートの重量・動作性の悪さが仇に成って
組打ちでやられたと言う事は無いのかだが
日本側には完全鎧を装備した者は
居たのかどうかだが
735 :
名無しさん@一本勝ち:2009/04/20(月) 21:37:30 ID:ueMmEsdc0
736 :
某研究者:2009/04/20(月) 21:45:13 ID:/8MbGsRR0
737 :
某研究者:2009/04/20(月) 21:54:43 ID:/8MbGsRR0
738 :
某研究者:2009/04/20(月) 22:17:49 ID:/8MbGsRR0
739 :
某研究者:2009/04/20(月) 23:10:10 ID:/8MbGsRR0
740 :
某研究者:2009/04/21(火) 02:17:54 ID:G8q830q50
怒張しきった私自身を鎮めるには
超高速ピストン運動が必要なのか
どうなのかだがと言う事は無いのかだが
741 :
某研究者:2009/04/21(火) 16:37:42 ID:YJz/0cMD0
742 :
某研究者:2009/04/21(火) 19:58:24 ID:G8q830q50
気象予報士の半井小絵さんのおっぱいに
むしゃぶりつきたいのだが
どうなのかだがと言う事は無いのかだが
743 :
某研究者:2009/04/22(水) 04:32:01 ID:2qMz90Wo0
パイクや短槍の穂先と言うのは
妙に小さい物が多いが
あんな物で板金鎧を貫けたのかどうかだが
馬で突撃して来た場合は
貫けたのかどうかだが
744 :
某研究者:2009/04/22(水) 15:15:44 ID:2qMz90Wo0
http://www2.kct.ne.jp/~monohito/tetutosio.html >製鉄遺跡の7割が中国地方に集中しているといわれています。山陰側と山陽側ではほぼ半々の分布率だといわれて
>います。しかし決定的に異なるのは原料です。山陰側は真砂鉄(純鉄に近い)ものを使っていました。一方、山陽側は
>あこめ鉄(不純物が多い)というものを使っていたようです。今日、古刀といわれる名刀の大半は岡山県で作られたもの
>です。あこめ鉄という不純物の多い鉄の欠点を見事に利点に変えたところに備前刀の優れた面があり、技術力の完成度
>の高さを感じさせます
まあしかし赤目鉄の特性を具体的にどう生かしたかと言うのは
良く分からない訳だが
745 :
某研究者:2009/04/22(水) 15:35:15 ID:2qMz90Wo0
746 :
某研究者:2009/04/22(水) 16:39:13 ID:2qMz90Wo0
747 :
某研究者:2009/04/22(水) 16:54:28 ID:2qMz90Wo0
http://www.n-p-s.net/T_Osahune.htm >かの『太平記』にも、
>「長船打の矢根を以て、鎧の前後二重にかけて、大の男の胸板を、背へぐさと射通したり」
>と、長船鍛冶の作った矢の根の鋭利さを讃えている。
ボドキン等と異なり
此れは鋼鉄製の鏃なのかも知れぬが
強弓でも無ければ此処迄の貫通力は
有ったのかどうかだが
748 :
某研究者:2009/04/22(水) 18:11:32 ID:2qMz90Wo0
749 :
某研究者:2009/04/22(水) 18:19:30 ID:2qMz90Wo0
http://www5d.biglobe.ne.jp/~katakori/taiheiki/e02/e15s04.html >言うが早いか、彼は上差(うわざし:注6)を1本エビラから抜き取り、櫓の矢窓めがけて投げつけた。
>ねらいは過たず、矢窓の陰に立っていた鎧武者の右肩部の鎧2枚を貫通し、矢先2寸ほどが彼の体に突き刺さった。
>(柳田注6)合戦の最初に射る矢(鏑矢またはカリマタ矢を用いる)
鏑矢やカリマタ矢を投げて袖を貫通するのは流石に
無理だろうか
>これを迎え撃つは、勇気無双にして智謀第一の人、楠正成。彼は軽い一枚板の盾5、600枚を用意して配下の者らに配布していた。
>その盾の両端には金属製の接着具が装着してあった。足利側が攻撃してくる際には、接着具を用いて盾と盾を繋ぎ合わせて、長さ1、2町ほどの防壁を作り、その隙間から矢をビュンビュン射る。
此れなら重騎兵を阻止出来ないのかだろうし
態々盾を接合するのは騎馬武者対策では
無いのかだが
750 :
某研究者:2009/04/22(水) 22:31:28 ID:2qMz90Wo0
751 :
某研究者:2009/04/22(水) 22:45:04 ID:2qMz90Wo0
752 :
某研究者:2009/04/22(水) 22:56:42 ID:2qMz90Wo0
753 :
某研究者:2009/04/22(水) 23:12:41 ID:2qMz90Wo0
754 :
某研究者:2009/04/22(水) 23:21:19 ID:2qMz90Wo0
755 :
某研究者:2009/04/22(水) 23:26:24 ID:2qMz90Wo0
756 :
某研究者:2009/04/23(木) 14:33:43 ID:aD6KCs/u0
指物を装備する合当理を装備した場合は
札鎧を装備しても胴部の動作性は低下するかも知れぬが
胴部を拘束しないタイプの合当理も
有ったかも知れぬが
757 :
某研究者:2009/04/23(木) 23:51:43 ID:aD6KCs/u0
使い番や母衣を装備した馬廻等は
鎧の胴部の動きは制約されていると言う事は無いのかだろうし
後者は戦闘をするから
厄介だったと言う事は無いのかだが
大将の護衛兵である馬廻等は滅多に戦闘をする事は
無い訳だろうか
758 :
某研究者:2009/04/24(金) 00:33:24 ID:mJ7rdiCf0
黒田屏風では陣羽織を着た騎馬武者が
指物をしている例も有るが
実際この様な事は有り得たのかだが
黒田屏風の真田軍は
赤い鉢巻を装備している兵が多いが
此れは赤備えに合わせたと言う事かも知れぬし
赤母衣衆等の母衣の色と鉢巻の色を合わせる様な事は
有り得たのかだが
おくすりをちゃんとのみましょうね
760 :
某研究者:2009/04/25(土) 22:46:49 ID:BETcUgCm0
761 :
某研究者:2009/04/25(土) 22:55:20 ID:BETcUgCm0
http://www.k3.dion.ne.jp/%7ej-gunto/gunto_027.htm >私は剣道を経験し、若い頃、脇差し(近江大椽藤原忠広)
>で和竹を切った事もある(刃まくれを起こした)。
>柄の握り方は、鍔の傍を右手で握り左手は大きく離れて
>柄頭(兜金)の近くを握る。之を常識と思っていた。
>師が先ず言われた事は、柄の持ち方を皆さんが間違え
>ている。
>これでは刃筋は通らず、刀は曲がったり折れたり、 斬れ
>味も悪く、敵に致命傷を与える事は出来ない。
>時代劇に観るような柄の持ち方は間違いであって、これ
>では絶対に物(人)は斬れないと断言された。
>師は、鍔の傍を右手で握り、左手は右手から指一つを置
>いた処で握るものだと言われる。
手と手の間を余り離さないのが
真の構え方と言う事かも知れぬし
絵巻等でも同様の構えをした物しか
私は見た事は無いし
剣道の刀の持ち方は誤りであると言う事かも知れぬが
ドイツ剣術等ではどうだっただろうか
762 :
某研究者:2009/04/25(土) 22:56:16 ID:BETcUgCm0
>軍刀柄の破損の原因の一つは、この柄の握り方にも起
>因している様に思える。
>人を斬る時、目釘を支点として、茎尻には下向に大きな
>応力が掛かる。柄頭を握った左手がこの茎尻の応力に
>逆らって柄頭を上に向ける理屈になる。茎と柄の作用・
>反作用の大きな力学上の相剋が、朴の木の柄の中で生
>じることになる。
>師の言われる握り方だと、左右の手はほぼ目釘の位置
>で握られる事になり、柄には茎尻の応力に逆らう力が殆
>ど生じない。
>目釘や柄の破損の理由の一つはこの柄の握り方にもあ
>ると思われる。
手と手を離さない持ち方なら
目釘が一つでも破損し難いと言う
事だろうか
763 :
某研究者:2009/04/28(火) 00:58:27 ID:NlmLlNZv0
バイザーも防御力は
バシネットに比べサレットは低下しているだろうが
アーメットやバーゴネットは低下して居ない
訳だろうか
(グレートヘルムも顔の部分には
可也スペースは有る訳だろうか)
764 :
某研究者:2009/04/28(火) 23:49:35 ID:qt9CbXlE0
十字軍以降出て来たグレートヘルムも
イスラムのメイスに対抗しての登場かも知れぬし
コートオブプレートは札鎧も多いから
弓対策かも知れぬが
膝の部分の鎧はメイス対策かも知れぬが
グレートヘルムが廃れたのは十字軍が終了して
騎士が強力なメイスを受けなく成ったからと言う事かも知れぬが
14世紀に英のロングボウ等の対策で手足の皮甲や板金鎧は
追加されたと言う事かも知れぬが
765 :
某研究者:2009/04/29(水) 23:56:18 ID:KOTpApOh0
766 :
某研究者:2009/04/30(木) 00:12:37 ID:aqVYAzqd0
トーナメント時にはランス対策でグレートヘルム装備も有るだろうが
14−15世紀に皆グレートヘルムを戦場で装備していたとは思えぬし
西欧にはイスラムのメイスの様な強力な打撃武器が余り無いから
戦場ではグレートヘルムは廃れた訳だろうか
767 :
某研究者:2009/04/30(木) 00:14:51 ID:aqVYAzqd0
トーナメント用は兎も角通常のグレートヘルムが
ランス対策なのかだろうし
ランスを受ける左側にも空気穴が開いていると言う
事だろうか
768 :
某研究者:2009/04/30(木) 00:17:59 ID:aqVYAzqd0
グレートヘルムも後期の物は
上部が尖っているが
対メイス用としては防御力は低下しているかも知れぬし
斜め上から殴られれば問題と言う事は無いのかだが
十字軍が終わったから
メイスの防御は考慮しなく成ったと言う
事かも知れぬし
暫くした後グレートヘルムは戦場から消えた訳だろうか
769 :
某研究者:2009/04/30(木) 00:26:42 ID:aqVYAzqd0
770 :
某研究者:2009/04/30(木) 00:39:35 ID:aqVYAzqd0
日本の場合は上が尖った兜では無く
上にスペースの有る頭形兜や阿古陀形兜が多用された訳だろうが
此れは十字軍時代のグレートヘルム同様
斜め上からの攻撃を考慮した故と言う事は無いのかだが
薙刀の防御は無理だろうし
一番多用されていた槍や刀の防御を考慮したと言う
事だろうか
771 :
某研究者:2009/04/30(木) 01:06:32 ID:aqVYAzqd0
槍での打撃は西洋では無いだろうし
片手剣なら頭にスペース等無く共
可也防御出来ると言う事かも知れぬが
明も尖った兜を利用していただろうが
槍での打撃は無く片手剣が主流だろうし
薙刀は尖った兜の方が
防御し易いと言う事かも知れぬが
当世具足もプレートアーマーのネックガードの様な
肩の部分で
槍や刀の上からの攻撃は止まるだろうが
薙刀迄は止まるのかどうかだが
西欧の鎧の場合肩のネックガードは必ずしも
無い訳だろうし
槍や両片手剣の打撃を受けたらどうなるのかだが
15世紀終盤ー16世紀中盤辺りしか
実戦用の物では利用されていない訳だろうか
西洋の片手剣では頭形兜を中々潰せず
袖のネックガード部分に当たってもだろうが
日本の槍を斜め上から受ければバーゴネットは潰れ
ネックガードの無い肩に受けても可也ダメージに
成る訳だろうか
772 :
某研究者:2009/04/30(木) 01:28:09 ID:aqVYAzqd0
773 :
某研究者:2009/04/30(木) 02:18:13 ID:aqVYAzqd0
西欧の兜も眉庇は余り無いだろうが
モリオンやバーゴネット辺りから
標準的に付いている訳だろうし
ケトルハット等は前から有る訳だろうか
774 :
某研究者:2009/05/01(金) 10:02:57 ID:Sy6fJIMg0
弓を使うから太刀が両手持ちに成ったのかだろうし
弓を使う騎馬武者は可也前から有った訳だろうから
大薙刀に対抗する為に両手持ちに成ったのかも知れぬし
大薙刀に盾+片手剣で勝てるのかどうかだが
775 :
某研究者:2009/05/01(金) 10:15:36 ID:Sy6fJIMg0
ロングソード先端部なら
太刀で折れないかと言う事は有る訳だろうし
先端が可也細いタイプの剣も有る訳だろうし
西洋剣の刃の厚みは日本刀の半分程度である訳だろうか
776 :
某研究者:2009/05/01(金) 10:18:42 ID:Sy6fJIMg0
ロングソード先端部を鎬で受けるだけで
力が一点に集中し易いロングソードは
場合に拠っては折れると言う事は無いのかだが
777 :
某研究者:2009/05/01(金) 10:36:45 ID:Sy6fJIMg0
http://blogs.yahoo .co.jp/youhentennmoku/45608208.html
>固山宗次の鎬地には 相手の刃と思われる金属片がくい込んでいました。
鎬に刃が当たった場合でも
刃が毀れる可能性は有る訳だろうか
>鹿児島の歴史博物館「黎明館」で 池田屋事件のときの肥前国忠吉が置いてありまして 刃は刃こぼれでボロボロになっていました。
敵の刀を刃でしか受けられない状況なら
刃で受けていたと言う事かも知れぬが
778 :
某研究者:2009/05/02(土) 00:42:40 ID:j4UoAXy70
SCA動画で突きで決着が付いた場面と言うのは
記憶に無いが
剣道やフェンシングなら無論有る訳だろうか
779 :
某研究者:2009/05/02(土) 00:46:06 ID:j4UoAXy70
SCAの両手剣同士の戦いも
剣道程高速には見えなかったから
スピード差でやられる可能性は有る訳だろうが
鎧を装備していない場合足半は恐らく無いだろうから
踏み込みは足半を装備している時よりは
高速なのかどうかだが
鎧の無い分は高速に成る訳だろうか
780 :
某研究者:2009/05/02(土) 00:48:00 ID:j4UoAXy70
突きだけで勝負したら
斬りだけで勝負する者には恐らく負けるだろうが
斬りだけで勝負する者は
突きと斬りを組み合わせた者には
勝てるのかどうかだが
781 :
某研究者:2009/05/02(土) 00:58:27 ID:j4UoAXy70
まあ平時に両手剣等
西欧では携帯しているのかだろうし
片手剣で打刀や太刀に
勝てるのかどうかだが
782 :
某研究者:2009/05/02(土) 01:00:44 ID:j4UoAXy70
装甲の無い足軽が
カッツバルゲルでも持ったランツクネヒトと
戦場で打刀で対決と言う様な状況なら
鎧の無い者同士が両手剣と打刀で戦うと言う事は
有り得るだろうが
ランツクネヒトが剣をメインウエポンとしている者なら
足軽に勝算は無い訳だろうか
783 :
某研究者:2009/05/02(土) 01:04:03 ID:j4UoAXy70
まああしかしカッツバルゲルをメインウエポンにしている兵等
居るのかだろうし
此れはドッペルソルドナーやハルバード兵の
サブウエポンだろうが
ドッペルソルドナーは装甲が有るから
装甲の無いハルバード兵がカッツバルゲルで
装甲の無い足軽と戦うと言う様な
想定しか無い訳だろうか
(装甲の無い足軽と言うのは
装甲の無いランツクネヒトのハルバード兵より
地位は可也低いと言う事は無いのかだろうし
果たしてハルバード兵に勝てるのかどうかだが)
784 :
某研究者:2009/05/02(土) 01:09:10 ID:j4UoAXy70
スイスのハルバード兵もバスタードソードを持っていただろうし
装甲の無いスイスのハルバード兵か
小型のクレイモアを持ったスコットランド兵と言う方向も有るだろうが
クレイモアはメインウエポンの場合も有るなら
手強い可能性は有る訳だろうし
平時にもスコットランド人は此れを携帯していた可能性は
無いのかだが
785 :
某研究者:2009/05/02(土) 01:14:06 ID:j4UoAXy70
平時に打刀或いは太刀を持った騎馬武者と
14世紀から利用されていたクレイモアを持ったスコットランド兵が戦えば
何れが勝つのかと言う事だろうが
騎馬武者の刀は基本的にサブウエポンである訳だろうか
(まあしかし野太刀を扱う騎馬武者や足軽と言うのも
一応居た訳だろうし
14世紀前半なら通常の太刀もメインウエポンでは
有る訳だろうか)
786 :
某研究者:2009/05/02(土) 01:16:20 ID:j4UoAXy70
787 :
某研究者:2009/05/02(土) 02:02:31 ID:j4UoAXy70
16世紀前半ならロデレロの様な
中型の盾は有るし
16世紀末のレパントの海戦絵にも
中型の盾が描かれているが
バックラーならマウリッツの時代にも
有った訳だろうか
788 :
某研究者:2009/05/02(土) 22:10:34 ID:j4UoAXy70
打刀や太刀の鎬で受けて折るか
叩き折ると言う戦術も
クレイモア程度のサイズの剣に対しては
可能かも知れぬが
ツヴァイハンダーを鎬で受ける等
通常の打刀・太刀では流石に無理な訳だろうか
789 :
某研究者:2009/05/04(月) 00:05:39 ID:NUjODTgt0
クレイモアは先端部分は割合太いだろうし
簡単に折れるのかだが
通常のロングソードは先端が細い物が
多いだろうか
790 :
某研究者:2009/05/04(月) 00:08:24 ID:ngkJ5RrT0
幅の無い直刀のレイピアで敵の斬りを受けたら
簡単に折れると言う意見も有るだろうし
斬りを受けられてもどうなのかだが
791 :
某研究者:2009/05/04(月) 00:10:10 ID:NUjODTgt0
ロングソードに対し打刀は
突いて来た時を狙って刀身を切断するか
強力な斬りは鎬で受ければ
折れると言う事は無いのかだが
792 :
某研究者:2009/05/04(月) 00:57:17 ID:NUjODTgt0
短い物でも
メッサーやファルシオン等を折るのは
通常の打刀では困難と言う事は無いのかだが
793 :
某研究者:2009/05/04(月) 04:29:51 ID:NUjODTgt0
打刀・太刀だと相手も突きが余り無いと見て居るだろうから
突きをやや多めにすると
対応困難に成る場合は無いのかどうかだが
794 :
某研究者:2009/05/05(火) 12:13:42 ID:xPFepUy90
795 :
某研究者:2009/05/06(水) 08:46:38 ID:01dHNtIK0
刀も正眼気味に構えている者が大半だし
現実には横向きに構えていたのかどうかだが
796 :
某研究者:2009/05/06(水) 14:13:00 ID:01dHNtIK0
797 :
某研究者:2009/05/08(金) 01:33:51 ID:lVQeY4M10
前書いた様に日本刀の方が西欧剣より可也厚みは有る訳だろうが
幅は無い訳だろうか
(西欧剣は蛤刃なのかだろうし
西欧剣の方が刃は可也薄いと言う事は無いのかだが)
798 :
某研究者:2009/05/08(金) 01:39:18 ID:lVQeY4M10
ロングソードも先端部の幅は日本刀より無い場合も多いだろうし
この部分は脆いと言う事は無いのかだが
799 :
某研究者:2009/05/08(金) 03:51:29 ID:lVQeY4M10
身代金を取る事を優先して居る騎士に
まじめな殺し合い等何処迄出来るのかだが
雑兵は身代金等考えないなら
戦闘技術は有るのかだが
所詮雑兵ではだろうが
ドッペルソルドネルやハルバード兵の戦闘技術は
どうなのだろうか
身代金等は考えて居ない近世以降の騎兵なら
戦闘技術は可也有るのかどうかだが
800 :
某研究者:2009/05/08(金) 03:55:15 ID:lVQeY4M10
中世でも十字軍やレパントの様な異教徒相手の戦いなら
騎士も戦闘技術を高める事はして居たのかも知れぬが
騎士が此れ等の戦いで活躍したのかだろうし
十字軍ではクロスボウ・レパントやロードスでは
近距離からの銃が物を言ったと言う意見も有る訳だろうし
ニコポリスではメイスを振るうシパーヒに何処迄
戦闘技術で対抗出来たのかだが
あげるな基地外死ね
802 :
某研究者:2009/05/08(金) 07:43:02 ID:lVQeY4M10
日本刀の厚みや幅が問題と言うなら
西欧剣の先端部分の厚みや幅は日本刀より無い物も多いし
此れは問題とされないのはどう言う訳なのかだが
803 :
某研究者:2009/05/08(金) 07:55:39 ID:lVQeY4M10
804 :
某研究者:2009/05/08(金) 08:13:40 ID:lVQeY4M10
805 :
某研究者:2009/05/08(金) 08:26:19 ID:lVQeY4M10
806 :
某研究者:2009/05/08(金) 08:33:30 ID:lVQeY4M10
807 :
某研究者:2009/05/08(金) 08:46:02 ID:lVQeY4M10
808 :
某研究者:2009/05/08(金) 08:49:03 ID:lVQeY4M10
バインドからの攻撃では
装甲相手には何処迄威力を発揮出来るのかと言う事は有るだろうが
隙間にでも突きが入ればだろうか
809 :
某研究者:2009/05/08(金) 08:53:32 ID:lVQeY4M10
日本刀の場合は先端部の厚みは
平均5mmだろうが
片刃であるから鎬の有る部分の質量は
同じ幅であれば両刃剣より基本的に上と言う事だろうし
先端部の幅は両刃剣とほぼ同様の物も多いだろうが
溝が入っている物は質量は減るだろうが
強度は何処迄減るのかどうかだが
810 :
某研究者:2009/05/08(金) 08:59:56 ID:lVQeY4M10
811 :
某研究者:2009/05/08(金) 09:04:12 ID:lVQeY4M10
メーカーに関わらずバイキングや十字軍の剣は
先端部が5mm程度の物も多いだろうが
此れは素材が脆い故の物かも知れぬし
厚みが有るからと言って
現実の物の耐久性には疑問符は有る訳だろうか
812 :
某研究者:2009/05/08(金) 09:16:44 ID:lVQeY4M10
813 :
某研究者:2009/05/08(金) 09:19:37 ID:lVQeY4M10
バインドからの突きは鎖帷子には有効かも知れぬが
板金鎧相手では隙間で無いと有効なのかだが
バインドからの斬りはギャンベゾン程度なら有効打に成るのかだが
鎖帷子ではどうなのかだが
814 :
某研究者:2009/05/08(金) 09:28:12 ID:lVQeY4M10
軽い打撃は剣では無く鎧で受けて
大振りを確実に当てる様な剣術の方が
板金鎧相手には有効だったと言う事は無いのかだが
板金部分の少ない当世具足では難しい剣術だろうか
(バインドして面や腕等の隙間を狙う方が
或いは有効だったと言う事は無いのかだが)
815 :
某研究者:2009/05/08(金) 09:31:56 ID:lVQeY4M10
完全鎧を着た騎士に対して
バインドからの攻撃はどうなのかだが
ランツクネヒト等は装甲は有るのかだろうし
装甲の有るドッペルソルドナー等も顔や脛に防具は無い者も多いから
この部分にバインドからの突きや斬りを入れればだろうし
ランツクネヒトの場合鎧は装備して居ても
兜の無い兵も多い訳だろうか
816 :
某研究者:2009/05/08(金) 11:05:15 ID:lVQeY4M10
当世具足の首部等も
バインドからの攻撃で可也ダメージは受けるだろうし
鎖帷子の時代なら騎士に対しても
バインドからの攻撃は有効だったかも知れぬし
15世紀迄は首の部分は鎖だった訳だろうか
817 :
某研究者:2009/05/08(金) 11:54:34 ID:lVQeY4M10
818 :
某研究者:2009/05/09(土) 02:38:58 ID:bG3kHYhm0
板金鎧も槍の打撃を腹部以外に受ければ
厳しいだろうし
胸部や腰部は貫通するとスペースが無いから
致命傷には至らぬ迄も
可也ダメージを受ける可能性は有る訳だろうか
819 :
某研究者:2009/05/09(土) 04:12:18 ID:bG3kHYhm0
当世具足相手では首や顔面・腕・脛の部分は
コンパクトな攻撃でもダメージは可也与えられる訳だろうし
介者剣術では兜や胴以外の部分をコンパクトな攻撃で狙うと言うのが
基本である訳だろうか
札鎧の胸部ならコンパクトな打撃でも
ダメージは与えられると言う事は無いのかだが
腹や腿・袖の部分はどうなのかだろうし
古い鎧では脛部は板金製の物も多い訳だろうか
820 :
某研究者:2009/05/09(土) 04:17:52 ID:bG3kHYhm0
桃山時代・江戸時代でも伊予札の具足が騎馬武者では多いかも知れぬし
此れの胸部にバインドからの攻撃を受けると
可也ダメージを受けると言う事は無いのかだが
最上胴も多いだろうが
此れでも耐えられるのかどうかだが
821 :
某研究者:2009/05/12(火) 15:46:19 ID:hk3NU4ro0
刃筋を立てるのは基本的に
攻撃が命中する瞬間のみで良いと言う事かも知れぬし
動作の最初から刃筋を立てていれば
動きが読まれると言う事は無いのかだが
板金装甲相手に万一刃筋がずれた場合は
刃の破損に繋がるから
板金装甲の無い目標に比べて
やや遠目から刃筋を立てる必要は有るかも知れぬが
>基本的に下げると言う事にしたいが
下げてないじゃん。
嫌がらせか?
いいかげんにしてくれ。
Mr某研究者、何時になったら結論を出すのです?
貴公が結論を出すところを10年ほど見ていませんが?
824 :
某研究者:2009/05/17(日) 18:11:00 ID:8MBrhkzz0
大振りの攻撃は
乱戦や馬上等で回避出来ず共武器で防げるが
コンパクトな攻撃は武器で防げないから
札鎧より板金鎧の方が有効で有ると言う事かも知れぬが
板金鎧である明光鎧や短甲が廃れたのは
どう言う理由でなのかだが
825 :
某研究者:2009/05/17(日) 21:02:19 ID:8MBrhkzz0
バインドからの攻撃では
最上胴程度ならダメージは受けない可能性も有るだろうが
札鎧では流石にどうなのかだろうし
首の部分等は厳しい訳だろうか
826 :
某研究者:2009/05/18(月) 03:46:01 ID:zEDQMGAp0
まあしかし両手持ちの打刀の大振りの攻撃を
西欧の片手剣は防げるのかどうかだが
片手剣のコンパクトな攻撃を
札鎧では防御可能なのかどうかだが
827 :
某研究者:2009/05/18(月) 18:18:39 ID:zEDQMGAp0
打刀を持つ側は
片手剣自体を狙って
相手の体制を崩した後で
腕等にやや大振りの攻撃を入れると言う方向も
有る訳だろうか
828 :
某研究者:2009/05/18(月) 18:25:48 ID:zEDQMGAp0
現実には片手剣を持つ側に
コンパクトなカウンターを受けるかも知れぬし
当世具足では此れでやられるリスクは
可也無いのかだが
何れが有利なのかと言う事は有る訳だろうか
829 :
某研究者:2009/05/18(月) 18:30:51 ID:zEDQMGAp0
バスタードソード相手では
打刀も力で防御を崩すのは無理だろうし
重量差に伴うスピード差を生かして勝つと言うのは
板金鎧相手には大振りの攻撃が必要なら
可能なのかどうかだろうし
バスタードソードのコンパクトな打撃を受けてやられるリスクの方が
高いと言う事は無いのかだが
長期戦や組打ちに持ち込めばだろうか
830 :
某研究者:2009/05/22(金) 00:28:37 ID:PECDGxK00
相手が攻撃を受けたり
回避したとしても
次の一手で確実に倒せると言う様な
攻撃の組み合わせと言うのは
有るのかどうかだが
831 :
某研究者:2009/05/22(金) 00:39:03 ID:PECDGxK00
騎馬武者10・槍歩兵50の乗り崩し突撃と
騎士10の突撃がぶつかった場合は
何れが勝つのかだが
乱戦に持ち込めば馬がやられて
騎士は壊滅と言う事は無いのかだが
832 :
某研究者:2009/05/22(金) 00:41:14 ID:PECDGxK00
ペルシュロンとは言え
5人の槍足軽を突破するのは
容易なのかどうかだが
833 :
某研究者:2009/05/22(金) 00:43:30 ID:PECDGxK00
ピストル騎兵相手であれば
騎馬武者・槍足軽が
ピストルで一方的にやられるリスクは有るだろうが
次は鉄砲足軽を随伴させるかも知れぬし
二度同じ手は食うのかどうかだが
834 :
某研究者:2009/05/22(金) 00:51:04 ID:PECDGxK00
乗り崩しの際の騎馬を防ぐ為の
槍襖と言うのも有る訳だろうし
騎士も少数であれば此れを
突破出来るのかどうかだが
一点に攻撃を集中すればだろうか
835 :
某研究者:2009/05/22(金) 01:05:59 ID:PECDGxK00
836 :
某研究者:2009/05/26(火) 19:53:56 ID:6Q23pS4B0
気象予報士の半井小絵さんのおっぱいに
むしゃぶりつきたいのだが
どうなのかだがと言う事は無いのかだが
837 :
某研究者:2009/05/27(水) 05:17:10 ID:c4CCOXoB0
重い武器を持った腕と言うのは
回避力が落ちている訳だろうし
此処を狙えばどうなのかだが
(装甲を施した腕も重く成っているだろうが
大振りで無いとダメージは与えられない訳だろうか)
838 :
某研究者:2009/05/27(水) 05:20:17 ID:c4CCOXoB0
直刀は握っている部分に力が集中して
折れると言う意見も有るだろうが
この部分は可也太くは成っていると言う事かも知れぬが
刃の後ろ端部に比べたら細い訳だろうか
839 :
某研究者:2009/05/27(水) 05:39:22 ID:c4CCOXoB0
西洋剣の場合グリップ部分の幅は
日本刀より下手をすると細いかも知れぬし
直刀では特にこの部分に力が
集中すると言う事だろうか
840 :
某研究者:2009/05/27(水) 05:44:29 ID:c4CCOXoB0
841 :
某研究者:2009/05/27(水) 05:55:40 ID:c4CCOXoB0
842 :
某研究者:2009/05/27(水) 06:29:14 ID:c4CCOXoB0
日本刀でも目釘穴が
可也上の位置に有る物も有るし
此れが手で握っている力の集中する部分に来ると
問題では無いのかだが
843 :
某研究者:2009/05/27(水) 06:52:10 ID:c4CCOXoB0
844 :
某研究者:2009/06/07(日) 02:55:26 ID:yccvFYyC0
http://banko.my.land.to/crawl/weapon.html ハルバード*** 13 -3 190 200 叩き切る 両手
グレイブ*** 15 -3 180 200 叩き切る 両手
上のゲームではグレイブがハルバードよりダメージが大きいが
現実にはハルバードのダメージの方が上では無いのかだが
バトルアックスやグレートソードがハルバードより
威力が有るとは思えないし
最強レベルの武器はハルバード・両手用長柄フレイルでは無いのか
どうかだが
フレイルは連続攻撃のスピードに難が有るのか
どうかだが
シールド防御をある程度無効化出来
武器での防御も慣れて居ないと困難と言う様な
特典も欲しい訳だろうか
845 :
某研究者:2009/06/07(日) 03:06:48 ID:yccvFYyC0
>大型フレイル*** 17 -4 190 300 叩く 両手
>大型メイス*** 16 -3 180 260 叩く 両手
攻撃スピードはフレイルよりメイスの方が
可也早いと言う事は無いのかだが
命中修正はフレイルは防御し難いので
−では無く+と言う事は無いのかどうかだが
>ファルシオン 8 2 130 130 切る 片手
>ロングソード 10 3 140 160 切る 片手
ロングソードよりファルシオンのダメージが小さいのも
不可解である訳だろうか
ハルバードの鉤等での特殊攻撃等が
再現されているゲームは無いのかどうかだが
組討ち迄は有るのかどうかだが
846 :
某研究者:2009/06/07(日) 03:08:31 ID:yccvFYyC0
重い武器を用いると防御面で
特に腕の防御に問題が出得ると言う事は
無いのかどうかだが
君がやっているのは研究でも議論でもない
「メモ」だ
と思うのだがどうだろうか
やはりスルーするのかどうかだが
848 :
某研究者:2009/06/08(月) 11:59:24 ID:j4JVBpIa0
動きの鈍いモンスターにダメージを与えるなら
ハルバードや大型フレイルが良いのかも知れぬが
動きが鈍いなら割りに軽量な武器で急所を狙った方が早いと言う事は
無いのかどうかだが
849 :
某研究者:2009/06/08(月) 20:19:58 ID:j4JVBpIa0
850 :
某研究者:2009/06/09(火) 01:34:07 ID:mMTGQmv00
兜の上部を尖らせて攻撃を逸らせれば
首に負担も掛からない可能性は有る訳だろうが
斜め上からの攻撃には無力である訳だろうか
851 :
某研究者:2009/06/09(火) 21:11:00 ID:mMTGQmv00
剣を持つ雑魚相手では
ギリシャのファランクス兵の様に
槍+盾が有効と言う事は無いのかだろうし
片手槍の間合いを生かし
踏み込まれても盾で防御可能と言う事かも知れぬし
雑魚に盾を突破する力は有るのかどうかだが
雑魚の両手用の槍に対しても
有効である可能性は有るのかどうかだが
852 :
某研究者:2009/06/10(水) 17:30:34 ID:dXSaoGbh0
やはり「朝ズバッ」の天気予報の根本美緒ちゃん・・・
たまらん
朝ズボッ朝ズボッねもとまで
ぐは〜
なのだが
どうなのかだがと言う事は無いのかだが
853 :
某研究者:2009/06/12(金) 02:26:44 ID:7I2u8rec0
バイユーのタペストリーでオド司教が
棍棒を振るっているが
此れは宗教上の制約故と言う事かも知れぬが
イスラムとの接触後は此れがメイスに
変わったと言う事かも知れぬが
フレイルやハンマーを使用していた僧侶や司教も
多いのかどうかだが
854 :
某研究者:2009/06/12(金) 02:29:49 ID:7I2u8rec0
855 :
某研究者:2009/06/12(金) 02:31:46 ID:2pd5SdBoO
そろそろセンズリして寝るわ
856 :
某研究者:2009/06/12(金) 02:41:30 ID:7I2u8rec0
857 :
某研究者:2009/06/12(金) 02:54:24 ID:7I2u8rec0
858 :
ドロン:2009/06/12(金) 02:56:46 ID:q9tkKv0HO
ナイフ投げに詳しい人いるかい?
859 :
某研究者:2009/06/12(金) 03:08:24 ID:7I2u8rec0
手銃を馬上で使用していた
15世紀の騎士或いは兵も居た訳だろうが
弓を使う騎士或いは兵は何処迄居たのかだが
860 :
某研究者:2009/06/12(金) 03:14:50 ID:2pd5SdBoO
来週の火曜日は風俗に行く
861 :
某研究者:2009/06/12(金) 04:00:30 ID:2pd5SdBoO
オナホールは時に凶器になる
862 :
某研究者:2009/06/13(土) 19:21:40 ID:gJNG4zK80
怒張しきった私自身を鎮めるには
高速ピストン運動が必要なのか
どうなのかだがと言う事は無いのかだが
と言う事だとしても可笑しくは無い訳だろうか
863 :
某研究者:2009/06/17(水) 16:52:04 ID:HXpBusKa0
ファンタジーでは
防御力では無く回避力を増す防具や
ダメージでは無く命中率を増す武器等も有るが
この様な物を達人は敬遠する可能性も
有る訳だろうか
(魔法で防具の防御力や武器のダメージを増やす事は
極めて強力な敵を倒す場合は止む無いが
技術で可也補える回避力や命中率を増す事はナンセンスと考える可能性も
有る訳だろうか)
864 :
某研究者:2009/06/17(水) 16:59:34 ID:HXpBusKa0
回避・命中率向上と言うのも
攻撃や回避時に限定的にスピードが高速に成るのか
或いはスピードは増えないが
命中や回避し易い様に
自動的に体が適切な動きをすると言う方向なのかだが
後者である可能性も有る訳だろうか
865 :
某研究者:2009/06/17(水) 17:28:32 ID:HXpBusKa0
重い武器はダメージは大きいが
命中率・攻撃スピードや防御力は低いと言う様な設定が多いだろうが
ハルバードの方がツヴァイハンダーよりダメージは大きいが
命中率や防御力は劣るのかどうかだが
逃げ場の無い集団戦ではハルバードのパワーで
防御を力で崩すと言うのも有効である訳だろうか
命中率はフレイルは高いかも知れぬが
攻撃スピード・防御力は低いと言う事だろうか
866 :
某研究者:2009/06/17(水) 17:30:49 ID:HXpBusKa0
短剣も攻撃スピードは速いのかも知れぬが
命中率はリーチの長い武器に対してはどうなのかだろうし
防御力も足等を守り難いなら
高いのかどうかだが
867 :
某研究者:2009/06/17(水) 17:31:49 ID:HXpBusKa0
>防御力も足等を守り難いなら
>高いのかどうかだが
まあしかし同種の短い武器に対しては
防御力も問題は無いと言う事だろうか
868 :
某研究者:2009/06/18(木) 01:46:17 ID:NsM13wL90
まあしかし松下奈緒ちゃんのクリちゃんを
ちゅぱちゅぱしたい訳なのだが
どうなのかだろうしと言う事で良いのかだが
869 :
某研究者:2009/06/20(土) 03:21:30 ID:K35xELPV0
丘の上で盾と片手槍を構えて騎兵に備え
斧で馬を倒すと言う
ヘースティングスの時の歩兵の戦法は
テルシオ迄基本的に変わらなかったと言う事なのかだが
スペイン軍の場合盾+剣を持つ兵士が
導入されていた訳だろうし
シルトロンやスイス傭兵は長槍を利用して居た
訳だろうか
870 :
某研究者:2009/06/20(土) 03:22:31 ID:K35xELPV0
クルトレーの時も斧がフレイルに変わっただけで
短槍兵は居た訳だろうか
871 :
某研究者:2009/06/20(土) 03:52:02 ID:1O2kLFKdO
しずかちゃんではヌけるのにワカメちゃんではヌけないのはおかしくない訳だが
872 :
名無しさん@一本勝ち:2009/06/20(土) 07:41:47 ID:maC4g4/mO
自分の持ち物が短剣や鞘突き早打ちでは女性が喜ばないわけだがw。
風俗嬢に内心笑われるわけだがw。
873 :
某研究者:2009/06/20(土) 19:14:33 ID:K35xELPV0
下馬騎兵なら盾と槍のシールドウォールは
丘の上に布陣していても崩せたかも知れぬし
斧を持つ歩兵も対騎兵用では無く
シールドウォールを粉砕するのに投入された可能性も
有る訳だろうか
(マチェヨフスキ聖書の場合
斧では無く大鉈や長柄メイスを持っている歩兵も居るが
此れも斧をもつ歩兵と同様の役割である訳だろうか)
874 :
某研究者:2009/06/20(土) 19:22:46 ID:K35xELPV0
斧を持つ歩兵がシールドウォール歩兵を殴っている絵が
ヘースティングスに有るかも知れぬし
歩兵に対しても斧は矢張り使われたと言う事は
無いのかどうかだが
イスラム歩兵は確か槍歩兵は居なかっただろうが
中東には丘が少ないからシールドウォールは役に立たず
騎兵阻止は障害物に頼っていたと言う事は無いのかだろうし
チャルディーラーンでも騎兵阻止は鎖を用いていた訳だろうか
875 :
某研究者:2009/06/20(土) 19:28:35 ID:K35xELPV0
>中東には丘が少ないからシールドウォールは役に立たず
>騎兵阻止は障害物に頼っていたと言う事は無いのかだろうし
>チャルディーラーンでも騎兵阻止は鎖を用いていた訳だろうか
ニコポリスではトルコ軍が
杭を用いて仏重騎兵を阻止した訳だろうし
英がアジャンクールで此れを真似たと言う意見も有る訳だろうか
876 :
某研究者:2009/06/20(土) 19:31:07 ID:K35xELPV0
日本の場合は垣盾+薙刀・槍で騎兵阻止だろうが
ペルシュロンの突撃迄は防げたのかだが
平地でも蒙古馬・木曾馬の突撃は十分阻止出来たと言う事は
無いのかだろうし
モンゴル騎兵も阻止されたと言う事かも知れぬが
877 :
某研究者:2009/06/20(土) 19:40:26 ID:K35xELPV0
十字軍歩兵も丘の上に布陣出来なければ
イスラム重騎兵に蹴散らされていたと言う事は無いのかだろうし
リチャードもアルスーフでは障害物を用いていた訳だろうが
此れはイスラムの真似では無いのかだが
騎兵対騎兵の戦いでも十字軍側は
弓騎兵の支援等で壊滅していたと言う
事だっただろうか
(重騎兵が正面を支えている内に
軽騎兵が弓で側面攻撃を仕掛けて
十字軍騎兵を倒したと言う事だっただろうか)
アルスーフではイスラム騎兵が
十字軍歩兵のクロスボウの射撃で
混乱した所に
重騎兵が突撃したから十字軍は勝てたと言う事だろうが
普通に騎兵対騎兵の戦闘をやったら
同数では十字軍に勝ち目は無い訳だろうか
878 :
某研究者:2009/06/20(土) 19:42:15 ID:K35xELPV0
十字軍も騎兵が騎兵同士の戦闘でやられた後
イスラム重騎兵の突撃で障害物で防護されて居ない歩兵が
壊滅すると言うパターンが多かったのかどうかだが
ヒッティーンでは火炎迄使われてやられていた訳だろうか
879 :
某研究者:2009/06/20(土) 20:16:03 ID:K35xELPV0
蒙古襲来絵詞では
騎馬武者が単独で突撃している場面が有るが
あれは歩兵も随伴する乗り崩しでは無く
騎兵単独で突撃する乗り込みであり
偵察に出ていた騎兵がその侭突撃すると言う戦術かも知れぬが
敵が少数或いは隊列が整っていないと
この様な突撃は自殺行為では無いのかどうかだが
この様なゲリラ的な騎兵突撃は
サラディンや仏軍も行っていたと言う事だろうが
騎兵でこれを迎撃すると言う事は
有ったのかどうかだが
数が無い場合は逃げていたと言う事かも知れぬが
偵察の騎兵部隊同士が遭遇して
騎兵のみでの戦闘と言うのも
起き得たのかどうかだが
880 :
某研究者:2009/06/20(土) 20:19:24 ID:K35xELPV0
蒙古軍は騎兵が少数だったから
隊列の整わない歩兵が
日本側の偵察用の騎馬武者に
ゲリラ的な突撃を迎撃出来ず
可也損害を出していたと言う可能性も有る訳だろうか
戦国時代でも偵察用の騎兵=使い番が居る訳だろうが
此れは何処迄単独で突入していたのかだが
騎馬武者に迎撃され逃げたか
突撃せずに隠れていた例等も
多いのかどうかだが
881 :
某研究者:2009/06/20(土) 20:22:15 ID:K35xELPV0
騎兵の弱い十字軍もサラディン騎兵のゲリラ攻撃を受けて
やられていた訳だろうし
同様に騎兵の弱いイングランド軍も百年戦争中期以降は
仏騎兵の奇襲攻撃を迎撃出来ずに
やられていた訳だろうが
モンゴル軍も騎兵が多かったら
日本側の偵察用騎兵の奇襲攻撃には
恐らく対処出来ていた訳だろうか
882 :
某研究者:2009/06/20(土) 20:31:50 ID:K35xELPV0
883 :
某研究者:2009/06/20(土) 20:34:30 ID:K35xELPV0
策敵・伝令用の使い番も
一度に数は投入していたと言う事かも知れぬし
此れで場合に拠っては奇襲攻撃も掛けて居たと言う事なら
ワーテルローのグルーシーの様な事は
何処迄起きたのかだが
884 :
某研究者:2009/06/21(日) 00:21:38 ID:mi6jYLK40
騎兵だけの大部隊で移動し
一部の騎兵が陽動で敵に奇襲を掛け
騎兵を誘き出した後で歩兵を叩くと言う方向も有るだろうが
敵も此れを警戒して無理な追撃はしないかも知れぬし
そう上手く行くのかどうかだが
少数の騎兵で騎兵を誘き出した後で
伏兵で此れを撃破すると言う事を続けられる恐れは
有る訳だろうが
索敵が十分ならこの様な事も
起きるのかどうかだが
885 :
某研究者:2009/06/21(日) 00:24:09 ID:JBn8QD/8O
ロデオボーイに乗ってTENGAを使用し馬上オナニーをする訳だが
886 :
某研究者:2009/06/21(日) 00:27:23 ID:mi6jYLK40
887 :
某研究者:2009/06/21(日) 01:54:52 ID:b1Np3CF90
それにしても「スーパーニュース」の長野翼アナ・・・
あの少しぽってりとした唇でしゃぶられたらと想像しただけで
もうっ
もうっ
限界間近と言った所なのか
どうかだが
888 :
某研究者:2009/06/21(日) 22:58:48 ID:mi6jYLK40
歩兵の斧やメイス・鉈・ハルバード・両手剣・グレイブ・フレイル等で
シールドウォールは粉砕されていたと言う事かも知れぬが
下馬騎兵が主に片手剣でシールドウォールを
力では無く技術で潰していたと言う事も
有る訳だろうか
889 :
某研究者:2009/06/22(月) 00:27:32 ID:nuKIymlO0
ハルバードや斧を持つ歩兵が
下馬騎士を迎撃したと言う事は有るのかだが
この場合は騎士が何処迄有利だったのかどうかだが
890 :
某研究者:2009/06/22(月) 05:12:21 ID:KRmW70zk0
そんなことはどうでもいいのだが
頭がおかしいから気になってしまう訳だろうか
891 :
某研究者:2009/06/22(月) 19:30:38 ID:lt0S5Ai10
やはり皆藤愛子ちゃんは
自分がくちゅくちゅになる時には
天気予報と同じように
洪水警報で教えてくれるのかだが
と言う事も有る訳だろうか
892 :
某研究者:2009/06/22(月) 23:28:23 ID:nuKIymlO0
両手武器のパワーで片手武器を叩いて
叩き落すと言うのは何処迄可能なのかだが
大振りの打撃では片手武器に回避されると言う事は
無いのかどうかだが
893 :
某研究者:2009/06/22(月) 23:41:43 ID:nuKIymlO0
護拳等が有るサーベル等は
叩き落すのは困難かも知れぬが
護拳が出て来たのは16世紀中盤以降だった訳だろうか
894 :
某研究者:2009/06/23(火) 01:43:20 ID:BSbp4aFjO
TENGAを使ったオナニーはとても気持ちがいいわけだが
毎日こんなことばかりしていいのかどうだが
895 :
某研究者:2009/06/24(水) 22:02:47 ID:zoxTybKn0
まあしかしTBSの枡田絵理奈アナで抜きまくっている訳なのだが
テレビを見ているだけで起立してきてしまうのは困った事なのだが
条件反射と言う事で良いだろうか
まさにパブロフの犬と言った所だろうが
どうなのかだろうしと言う事は
無いのかどうかだが
896 :
某研究者:2009/06/25(木) 02:47:31 ID:oue+qTgw0
槍を持つ騎馬武者と
片手剣+盾を持つ騎士が
下馬戦闘で一騎打ちすれば
勝つのは前者とすれば
騎士も武器の不利を埋めるだけの防御力の優位性は
無いと言う事に成る訳だろうか
897 :
某研究者:2009/06/25(木) 02:59:40 ID:oue+qTgw0
14世紀の騎士がほぼ全身用の板金鎧と片手剣+盾を装備し
同様に14世紀の騎馬武者が大太刀或いは太刀で
下馬して一騎打ちをした場合は
騎士の防御力の優位性が物を言う可能性も有るだろうが
装甲が14世紀末迄鎖+皮しか無く盾でも防禦困難な
腿部や腰部や首を執拗に狙ったり
組打ちを要素に加えればどうなのかだが
14世紀以前では騎士の胴のみのコートオブプレート・
鎖の防御力よりも
両手持ち太刀の攻撃力が勝る事に成る可能性も
有る訳だろうか
14世紀迄の騎馬武者が利用して居た大鎧では
重量が有るから
長期戦に持ち込むと騎士が有利に成る可能性も
有る訳だろうが
15世紀では胴丸主体で
騎士より軽量化されていると言う事かも知れぬが
本子札を余り用いない当世具足では無いから大鎧と重量は
余り変わらない可能性も有る訳だろうか
898 :
某研究者:2009/06/25(木) 03:08:03 ID:oue+qTgw0
クロスボウと言うのも矢の太さの問題で
射程・精度はロングボウに劣ると言うが
宋の歩兵が日本軍の騎馬武者のゲリラ攻撃にやられたのは
クロスボウの射程・精度の無さが原因と言う事は無いのかだが
日本側の弓も余り遠距離からは
撃たなかったかも知れぬし
クロスボウをアウトレンジして居たのか
どうかだが
899 :
某研究者:2009/06/25(木) 03:13:25 ID:oue+qTgw0
発射速度・精度・射程に劣る
宋のクロスボウが
日本側の騎馬武者の弓で
一方的にやられていたと言う可能性も
有る訳だろうし
陣形も整わない内に射撃されれば
盾での矢の防御も無理だろうし
クロスボウでは直ぐに反撃するというのは
無理である訳だろうか
(騎馬武者が100m程度の近距離から矢を放っていても
クロスボウでの反撃が遅れればだろうし
矢を短時間に大量に放たれて混乱し
盾での防御や装填が遅れていた可能性も有る訳だろうか)
900 :
ドロン:2009/06/25(木) 03:15:12 ID:Xp8DbzL+O
実戦で寝技は無理かね?
901 :
某研究者:2009/06/25(木) 03:38:00 ID:oue+qTgw0
モンゴル軍歩兵の陣形が整わない内に
騎馬武者が100m迄接近して矢を放ち
敵の攻撃態勢が整ったら逃げると言う事を繰り返せば
可也士気は低下させられたと言う事かも知れぬし
1000人単位等で奇襲を受ければ
長弓の速射性や100m程度での精度を考えると
1回の攻撃でも可也ダメージは受けると言う事かも知れぬが
船には盾は常時有るから
同様の戦術は無理な訳だろうか
902 :
某研究者:2009/06/25(木) 03:42:22 ID:oue+qTgw0
兵力差が余り無ければ
宋の歩兵も矢を断続的に大量に打ち込まれて混乱し続け
クロスボウに矢を1回も装填出来ずに
一方的に矢を打ち込まれ続けて壊滅していた可能性も
有る訳だろうか
903 :
某研究者:2009/06/25(木) 03:48:54 ID:oue+qTgw0
1000人の精鋭騎兵に
近距離から弓で狙撃され続ければ
5000の歩兵でも可也厳しいかも知れぬし
クロスボウを装填する暇も無ければだろうし
盾を持つのは前列の一部の兵だけなら
陣形が整わぬ状況なら
大半の兵は盾で防護されぬ侭
一方的に弓で狙撃され続けて
壊滅していた可能性も有る訳だろうし
陸上戦での日本軍の損害の異様な少なさも
此れで説明出来ると言う事かも知れぬが
904 :
某研究者:2009/06/25(木) 03:55:06 ID:oue+qTgw0
デュプリン・ムーアの戦いの様に
クロスボウを装填して反撃所か
弓の射撃を恐れて圧死等と言うのも
起き得た可能性も有る訳だろうか
905 :
某研究者:2009/06/25(木) 04:16:05 ID:oue+qTgw0
906 :
某研究者:2009/06/25(木) 04:26:56 ID:oue+qTgw0
船上の戦闘でも
宋の歩兵はクロスボウ歩兵が大半だから
近接戦に持ち込めば脆かったと言う事だろうか
907 :
某研究者:2009/06/25(木) 17:40:43 ID:8fR0Wypc0
しかしまあ一ヶ月間おかずは小林麻耶ちゃんだけと言う事もあった訳だが
又近々チャレンジしてみると言う事も有るのかどうかだが
908 :
某研究者:2009/07/03(金) 09:33:43 ID:6jF5f/M20
909 :
某研究者:2009/07/03(金) 09:37:21 ID:6jF5f/M20
>サーコートがピンク色の騎士と言うのは
>居たのかどうかだが
ピンク色の多い紋章と言うのも有ったかも知れぬし
此れを入れたサーコートやターバード等が
有ればだろうか
910 :
某研究者:2009/07/03(金) 09:41:42 ID:6jF5f/M20
>ただし、現実には武道の高段者でも低俗な奴は多い。低俗な騎士もいただろうから、これも似たようなもの。
ジャンヌと戦った騎士のラ・イル等は
略奪で有名だろうが
傭兵上がりだったかも知れぬが
911 :
某研究者:2009/07/03(金) 09:55:35 ID:6jF5f/M20
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/budou/1237575258/l50 >1.日本刀は武士の魂とは言いながら、武士の主要な武器ではなく、
>実際には槍と弓が重視され、剣術はまったく用を為さないと思われていたというが、
>これは事実か?
>倭寇は日本刀で明の正規軍を苦しめており、有用な武器でなければ日本剣術の隆盛も
>なかったはずである。
明のソケット式の槍には
刀での柄の切断が有効だったと言う
事かも知れぬし
日本の初期のソケット式の槍も大太刀で切断されていたと言う
事だろうか
弓が主武器の鎌倉時代でも馬上の組打ちは有った訳だろうから
此れに至る迄の段階で刀を可也利用して居た可能性は
有る訳だろうし
南北朝時代初期には弓では無く大太刀が主武器だった訳だろうが
槍が主武器に成った後は槍から組打ちに移行しているかも知れぬし
刀の出番は無くなり
弓足軽や鉄砲足軽・騎馬武者の平時の護身用の武器と成った訳だろうか
912 :
某研究者:2009/07/03(金) 10:00:30 ID:6jF5f/M20
>2.なぜ欧州では弓騎兵という兵科は顧みられなかったのか?
>十字軍を待つまでもなく、古代のパルティアやフランクと戦ったサラセン軍は弓騎兵を
>よく運用し、ヨーロッパ人もそれらに苦しめられている。
>なぜ彼ら自身は弓騎兵という兵科を持たなかったのか?
十字軍時代には弓で重騎兵がやられていた訳だろうが
15世紀以降の大型軍馬に板金装甲を施された段階では
重騎兵に弓は通用しなかったと言う可能性も有る訳だろうが
16世紀にはピストルで重騎兵がやられていたと言う
事だろうか
ジギスムントは重騎兵よりハンガリー軽騎兵を重視していただろうが
装甲の無いトルコ軍に対しての利用を考えていたと言う事かも知れぬし
フス教徒軍に対しては機動力を利用して戦車部隊を迂回し
略奪をしていた訳だろうか
913 :
某研究者:2009/07/03(金) 10:06:22 ID:6jF5f/M20
>倭寇って海賊でしょ
>船上じゃ弓はともかく槍は使いづらかったんじゃないかなぁ
>と思いつきで言ってみる
ボーディングパイク等も有った訳だろうし
倭寇図巻では船上で槍を使用している訳だろうが
明軍の槍襖を効率的に崩す為に
大太刀での槍の穂先の切断や
突入も行われたと言う事かも知れぬが
914 :
某研究者:2009/07/03(金) 10:11:04 ID:6jF5f/M20
>この動画でmounted archerという言葉が出てきます。つまり騎乗した弓手です。
>フロワサールの記述によると馬上から弓を撃ち、仏軍をはねのけて渡河に成功し
>兵站縦列は敵手におちたものの、本隊は逃れることができ、そして2日後に弓兵が
>会戦で大活躍するという流れです。このシリーズ日本語化されると喜ぶんですが。
http://www.youtube.com/watch?v=gcpHB-flwJQ 弓もモンゴル式の構えでは無いから
移動中に射撃をしていたのかだろうし
万単位で数は有ったのかどうかだが
915 :
某研究者:2009/07/03(金) 10:14:57 ID:6jF5f/M20
>ただ、倭寇にかんして、なぜ日本刀が有利だったかまったくわかりません。
>考えられるのは、明兵の練度が非常に低かったのではないか。というくらいです。
ツヴァイハンダーを持つドッペルソルドナーがパイク兵を倒したのと
同様の理由だろうが
明の槍襖は恐らく後列の槍は前に出ていないなら
太刀を持つ兵での突入も有効だった訳だろうが
此れはロデレロの様な兵でも可能だったと言う事かも知れぬが
槍の柄を斬りつつ隙を見て突入も出来る
大太刀の方が盾+刀より
有効だったと言う可能性は有る訳だろうか
916 :
某研究者:2009/07/03(金) 10:19:46 ID:6jF5f/M20
>私なりの理由を考えると、馬は効果だった(だから馬に乗るのは騎士身分で財産がある程度ないと維持できない)
>中世h近世のような組織だった軍隊ではなく、武器も自前が多いので、平民は馬を戦場に持ってこれない。
>騎士は弓をきらっており、騎士身分で弓を射るものはまず、いない。
軽騎兵用の小さい馬なら
ピストル騎兵が出て来た時代には大量に調達されていたかも知れぬし
弓が板金装甲の有る15世紀以降の重騎兵には通用しなかったからでは
無いのかどうかだが
917 :
某研究者:2009/07/03(金) 10:21:48 ID:6jF5f/M20
イングランドの騎馬弓兵もパルティアンショット等は
恐らく無理だろうし
対重騎兵用の物では無く
クロスボウを持つ歩兵をアウトレンジして
足止めする為の物だったと言う事かも知れぬが
918 :
某研究者:2009/07/03(金) 10:29:11 ID:6jF5f/M20
モンゴル式の騎射をする
ストラディオットやハンガリー軽騎兵なら
重騎兵に対してパルティアンショットは可能だろうし
重装甲の重騎兵も長時間一方的に射撃を受け続ければ
ダメージを受けるだろうが
この様な運用はされたのかどうかだが
モンゴルや中国の騎兵の場合は
盾と弓は同時に運用がされている訳だろうが
日本の場合盾を肩に装備して袖としたのは何故なのかだが
組打ちが流行したから盾を持っては不利と考えたのかも知れぬし
歩兵の小型の盾が廃れたのは大薙刀が盾を粉砕したからと言う
事かも知れぬが
919 :
某研究者:2009/07/03(金) 10:38:16 ID:6jF5f/M20
長時間パルティアンショットが出来る様な
平地は欧州には恐らく無い訳だろうし
騎馬弓兵は長時間パルティアンショットをしないと
板金装甲の有る重騎兵は撃破出来ないから
欧州ではモンゴル式の騎馬弓兵は
多くは無かったと言う事かも知れぬし
ピストル騎兵は大量に利用されたのは
ピストルなら装甲を打ち抜けるから
長時間パルティアンショット等せず共
重騎兵を撃破るからな訳だろうか
920 :
某研究者:2009/07/03(金) 10:59:45 ID:6jF5f/M20
ペルシュロン等の大型軍馬は
装甲が無い場合でも可也多数の矢を受けなければ
戦闘不能とは成らぬかも知れぬし
欧州の様な平地の少ない地形では
軽騎兵が長時間パルティアンショットで射撃を続けるのは無理かも知れぬし
故にモンゴル式の騎馬弓兵は育たなかったと言う事かも知れぬが
十字軍はイスラムの騎馬弓兵にやられていただろうが
中東では平地が多いから
耐久性の高いペルシュロンも
長時間騎馬弓兵にパルティアンショットを受け続けて
やられていたと言う事かも知れぬが
921 :
某研究者:2009/07/03(金) 11:07:22 ID:6jF5f/M20
馬甲も首に装甲の有る物は少ないだろうが
この部分は矢を受けても可也耐えられたからと言う事は
無いのかだが
首の背部には装甲は有る物が多いから
この部分は骨や神経が有るから
矢を受けると脆かったと言う事は無いのかどうかだが
922 :
某研究者:2009/07/03(金) 13:31:56 ID:6jF5f/M20
1列の槍兵を倒すなら
ツヴァイハンダー或いは大太刀と
ロデレロ何れが上なのかと言う事は
有る訳だろうか
923 :
某研究者:2009/07/03(金) 13:53:28 ID:6jF5f/M20
後列の槍が前に出ている
40列のパイク兵を倒す場合は
ロデレロは非効率的なので
廃れたと言う事だっただろうか
924 :
某研究者:2009/07/04(土) 00:50:02 ID:7BHHHwTF0
>だって十字軍兵士もマムルークも、ランツクネヒトもインカ帝国を滅ぼした
>スペインのローデレロもスコットランドの氏族戦士も剣や刀で戦っています。
ローマ兵も剣が主武器だろうし
ギリシャのファランクスも剣での乱戦は多かったと言う事かも知れぬが
マケドニアファランクスやパイク兵・槍足軽は長い槍を利用しているから
剣での乱戦は多かったのかどうかだが
騎士はランスを失った後は
基本的に剣で戦っていたと言う事かも知れぬし
ランスを失った後の剣での乱戦も多かったかも知れぬが
ギリシャやローマの騎兵も
投げ槍を失った後は剣で乱戦に
持ち込んでいた訳だろうか
925 :
某研究者:2009/07/04(土) 00:58:12 ID:7BHHHwTF0
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/budou/1237575258/ >「アラブが見た十字軍 」(ちくま学芸文庫)という本に十字軍と戦った
>イスラム側の記録が紹介されていたのですが、イスラムの軽騎兵の短弓
>の矢がハリネズミのように全身に刺さっているのに、それをものともせずに
>突撃してくる重武装の西欧騎士を見て、イスラム軍が戦慄したという話が載っています。
この段階では騎士もコートオブプレートを装備していたから
弓には可也耐えられたと言う事かも知れぬが
馬には装甲は無いかも知れぬが
ペルシュロンの様な大型軍馬は多少矢を打ち込まれても
戦闘不能とは成らなかったと言う事かも知れぬが
中東の平地で長時間パルティアンショットを受け続ければ
限度も有った訳だろうか
イスラム兵も重騎兵には鱗鎧が有るから
此れを弓は貫けたのかだが
馬はペルシュロンよりは小型なら
此れは余り保たなかったと言う事かも知れぬが
十字軍騎士も初期にはコートオブプレートは無いだろうが
盾で矢は可也防げたと言う事は無いのかだが
軽騎兵に包囲されて射撃を受け続ければ
盾では防護出来ずやられていたと言う事かも知れぬが
926 :
某研究者:2009/07/04(土) 01:13:22 ID:7BHHHwTF0
>射っても射ってもイスラム軍の弓では西欧騎士の厚い装甲を貫くことはできず、
>さりとて十字軍側もイスラムの軽騎兵の機動力に翻弄されて決定打を与えることができない。
>要は西欧とオリエントとでは、まったく戦闘教義が違っていたということでしょうね
アルスーフの序盤では騎士が弓騎兵にやられていた訳だろうし
平地で軽騎兵にパルティアンショットを受け続ければ
騎士も壊滅する訳だろうが
弓騎兵を射撃で混乱させたり
森林や崖等に追い込む等して足止めした後
突入すれば倒せたと言う事かも知れぬが
927 :
某研究者:2009/07/04(土) 01:13:27 ID:H1nkMDoBO
昨日もまた風俗に行ったがやはりアナルより乳首の方が感じる訳だが
928 :
某研究者:2009/07/04(土) 01:57:04 ID:7BHHHwTF0
>手元にその資料が無いんで確認できんのやが、当時の中国では、槍の両端に
>穂先をつけて、これを交互に入れ替えるような扱い方をしとったらしい。
>槍自体も比較的短かったようや。
倭寇図巻では可也長い槍を利用して居たかも知れぬが
ソケット式なので打撃は無理だったと言う事かも知れぬし
日本の槍の打撃には慣れて居ないなら
やられていたと言う事かも知れぬが
★★★★★ 犯罪王国極真でしか作れない極真犯罪者クイズ ★★★★★
○の中に入る漢字を当てよう!
1.大○○達 少女買春・殺人(不起訴)
2.梶○○騎 暴行傷害
3.中○誠 暴行傷害
4.添○○二 脅迫
5.鈴○○博 暴行傷害
6.小○剣○ 連続強姦・強盗
7.岩○達○ 強姦
8.金○大○ 強盗
9.豊○○邦 殺人
10.小田○○ 殺人
11.山本○○ 殺人
12.岡○○朗 殺人
13.〇林 〇 脅迫、暴行 免取、当た り屋、道場 潰し、名誉 毀損、etc・ ・・・
930 :
某研究者:2009/07/04(土) 08:04:26 ID:7BHHHwTF0
931 :
某研究者:2009/07/04(土) 08:13:06 ID:7BHHHwTF0
組打ちには動作性の高い札鎧の方が向いているから
短甲の様な板金鎧から
札鎧に移行したと言う可能性も有るだろうが
中国で明甲鎧の様な板金鎧が廃れたのも
果たして同様の理由なのかどうかだが
重い大刀を板金鎧では防げないから
札鎧を利用して回避力を増したと言う可能性も有るだろうが
騎兵も大刀を多用する様に成ったから
騎兵も大刀の回避を優先したのかどうかだが
南宋の時代には騎兵は無かったと言う
事だっただろうか
日本の場合は騎馬武者の場合は組打ちに対応する為に
板金鎧が廃れ
歩兵の場合は大薙刀を回避する為に
札鎧に移行したと言う事かも知れぬが
932 :
某研究者:2009/07/04(土) 08:24:19 ID:7BHHHwTF0
西欧の場合歩兵が
板金鎧を使用しなかったのはコストの問題であり
ギリシャのファランクスの様な突きしか出来ない
片手用の槍が主流なら
板金鎧でも十分防御出来たと言う事かも知れぬし
両手用パイクの突きも板金鎧を装備したコルスレットが
大量に居たなら
防御出来たと言う事かも知れぬし
ドッペルソルドナーも板金鎧を装備している訳だろうし
ハルバードは余り数は無かったと言う事かも知れぬが
ハルバード兵が同士が戦う場合は
板金鎧は役に立ったのかだろうし
ドッペルソルドネルやコルスレットと比べて
ハルバード兵は装甲は無い様にも見えるが
ロデレロはパイクや片手剣が相手だから
板金鎧を着ている者も多かった訳だろうか
騎士も片手剣や歩兵の片手槍・パイクが主な相手なら
板金鎧は有効だったと言う事かも知れぬが
ランスは板金鎧或いは盾を利用するのと
何れが回避し易いのかどうかだが
933 :
某研究者:2009/07/04(土) 08:31:10 ID:7BHHHwTF0
日本の場合は槍の打撃を
板金鎧で何処迄防げたのかだろうし
騎馬武者は桶側胴登場後も札鎧を利用して居た例も多い訳だろうが
足軽はコルスレットの真似をしたのか
桶側胴が多かったかも知れぬが
後には廃れている訳だろうか
(鉄砲足軽や弓足軽が刀で戦う分には
桶側胴は役に立ったかも知れぬし
垣盾の隙間から矢を受けた場合は
鎧は役に立ったと言う事かも知れぬが
此れは札鎧で防御出来るだろうから
刀への対応が主体だったと言う事かも知れぬが)
934 :
某研究者:2009/07/04(土) 08:33:44 ID:7BHHHwTF0
桶側胴で槍の打撃は防げず
弓足軽は廃れ
鉄砲足軽の刀での戦闘も無くなったから
足軽の桶側胴は完全に廃れたと言う事かも知れぬが
935 :
某研究者:2009/07/04(土) 08:37:07 ID:7BHHHwTF0
騎馬武者も大将クラスでは南蛮胴や
桶側胴を装備していた者も多いだろうが
彼等は槍での戦いや組打ちはやらないなら
防弾効果を優先していたと言う事かも知れぬが
装甲を厚くしても士筒の場合は
可也遠距離からの流れ弾しか防げなかった訳だろうか
936 :
某研究者:2009/07/04(土) 08:38:33 ID:7BHHHwTF0
>(鉄砲足軽や弓足軽が刀で戦う分には
> 桶側胴は役に立ったかも知れぬし
雑兵は組打ちは余りやらないなら
動作性より刀の防御を優先したと言う
事かも知れぬが
937 :
某研究者:2009/07/04(土) 08:43:01 ID:7BHHHwTF0
重い鎧を装備していた井伊直政が何度も負傷し
軽い鎧を装備していた本多忠勝は負傷しなかったと言うが
井伊直政も防弾効果は高いが
槍での白兵戦には向かない重い動作性の悪い桶側胴で
白兵戦をしたからやられたのか
或いは白兵戦はしなかったが赤い色が目立って
度々狙撃されたと言う可能性も有る訳だろうか
938 :
某研究者:2009/07/04(土) 09:45:32 ID:7BHHHwTF0
>また、何度も繰り返すようですが盾と両手剣では両手剣が相当に不利です。
>倭寇の例で日本刀が盾に強いというひとは多くいますが、では、どのように盾を攻略したかという具体性はまったく出せません。
組打ちを考慮した場合は
盾が逆に不利に成ると言う意見も多いから
組打ち主体の騎馬武者では盾が廃れたと言う事では無いのかどうかだが
徒士は組打ちは何処迄するのかだが
盾が大薙刀で粉砕されたから
防矢用の大型の盾以外は廃れたと言う事では
無いのかどうかだが
939 :
某研究者:2009/07/04(土) 09:56:36 ID:7BHHHwTF0
SCAでも両手剣に盾がやられている例は多いから
盾の弱点を熟知している者が刀を持った場合は
必ずしも不利だったのかどうかだが
940 :
某研究者:2009/07/04(土) 10:28:36 ID:7BHHHwTF0
ギリシャの刀は片刃の逆湾刀(コピス)だろうが
盾越しの攻撃を狙っていたと言う可能性も
有るのかどうかだが
941 :
某研究者:2009/07/04(土) 10:31:35 ID:7BHHHwTF0
942 :
某研究者:2009/07/04(土) 10:43:38 ID:7BHHHwTF0
943 :
某研究者:2009/07/04(土) 10:54:01 ID:7BHHHwTF0
944 :
某研究者:2009/07/04(土) 11:02:01 ID:7BHHHwTF0
スキピオも
ロングソードを鎖帷子を装備した相手に対して
打撃力の有り
乱戦向きのファルシオンに変えたら
勝ったと言う様な物かも知れぬが
西欧の歩兵や騎士はファルシオン一辺倒では無いだろうが
これが可也描かれている絵も有る訳だろうか
945 :
某研究者:2009/07/04(土) 11:09:06 ID:7BHHHwTF0
946 :
某研究者:2009/07/04(土) 11:11:19 ID:7BHHHwTF0
ファルカタも旧グラディウスより古い
コピスに近い形状だろうし
結局昔の武器の方が
(ギリシャやローマの重装歩兵の様な装甲の有る相手に対しては)
強かったと言う事なのかどうかだが
947 :
某研究者:2009/07/04(土) 11:24:24 ID:7BHHHwTF0
SCAで裏刃で盾を攻略した例と言うのは見ないが
装甲相手には裏刃は有効では無いと言う事かも知れぬが
倭寇と戦った盾と剣を持つ歩兵は装甲等
何処迄有ったのかどうかだが
948 :
某研究者:2009/07/04(土) 18:31:51 ID:7BHHHwTF0
>甲冑が発達すると片手の剣では十分な攻撃が加えられなくなりました。そのため重い武器を使わざるを得なくなり
>両手持ちの武器になります。グリニッジ式の甲冑は肘当てを大きく作り、これを盾の代わりにしました。
>これらは実際に盾を持ったり、甲冑を着けるとわかります。
絵に描かれているのはマクシミリアン時代でも
依然として片手剣が多いかも知れぬし
3クオーターアーマー時代もそうだろうが
バスタードソードでも可也板金鎧に打撃を与えている動画が有るから
片手剣でも何とか成らないのかどうかだが
盾が廃れたのは突然組打ちを重視し始めたからとは思えぬし
ランスに対しては盾は余り
有効では無い事に気付いたからかも知れぬし
盾より湾曲した板金鎧の方がランスを受け流し易いと
考えた可能性も有る訳だろうか
949 :
某研究者:2009/07/04(土) 18:34:51 ID:7BHHHwTF0
>ランツクネヒトはカッツバルゲルという両手剣を使い、盾は持っていませんね。
ランツクネヒトも殆どは片手用のドゥサックの様な小剣を
サブウエポンとしていた訳だろうが
一部のハルバード兵等は両手用のカッツバルゲルも装備していただろうが
数は有ったのかどうかだが
950 :
某研究者:2009/07/04(土) 18:41:30 ID:7BHHHwTF0
15世紀前半なら盾は有った訳だろうし
盾が廃れて来た15世紀後半も
ミトン式の篭手で何処迄組打ちをやっていたのかどうかだろうし
盾が廃れたのはランスの防御には向かないと
気付いたからでは無いのかどうかだが
951 :
某研究者:2009/07/04(土) 18:46:11 ID:7BHHHwTF0
>したがって明側にも伝統的に得意の銃火器がありまして、とくに大砲の類は日本には少ないため、
>大砲vs鳥銃ともいう側面もありました。
明軍の砲は西欧では廃れていた
低精度・低威力のフランキ砲だっただろうから
野戦では余り役には立たなかった訳だろうが
篭城時に近距離で散弾を撒く場合は
使えたかも知れぬし
日本でフランキを使った場合は散弾で島津軍が
攻城戦時にやられていただろうか
>おまけですが、朝鮮出兵では日本式の城(倭城)の堅牢性もまたあげられます。倭城は30以上創られたはずですが
>陥落した城は一つもありません。
城壁の厚みが全く
他国の城とは違う訳だろうが
ウォーバン時代なら厚い城壁も
上手く崩されていたと言う事だっただろうか
952 :
某研究者:2009/07/04(土) 19:18:07 ID:7BHHHwTF0
>しかし、朝鮮水軍も優れたアイデアを出しています。李舜臣の亀甲船などは面白いですね。
>これは水軍が乗り移られたら負けるとわかっていたからこそ、スパイク付きの甲板、アウトレンジの砲撃という戦術を取ったわけです。
此れは現実に存在したかは
証明不能の様だが
側面には鉄甲は無い様だから
信長の艦隊を燃やした焙烙火矢で焼かれていた可能性も有るだろうが
側面にも鉄甲或いは防火用の銅板等が有った可能性は有るのか
どうかだが
>左側だけ巨大な大袖・・・実は自分も想像したことはあります。
>でも、実際に使うとなればバランス的に動き難いんじゃないかと、
マケドニアファランクスの場合は両手で槍を扱うが
肩に盾を通していたから
此れに似た様な物と言う事かも知れぬが
肩に盾を装備しては組打ちには向かない可能性も有る訳だろうか
953 :
某研究者:2009/07/04(土) 19:21:30 ID:7BHHHwTF0
鉄甲船以外の大型艦を日本軍が使用しなかったのは
焙烙火矢を遠距離から受けるのを避ける為かも知れぬし
大筒から放たれる焙烙火矢でアウトレンジされるのを避ける為に
船を小型化していたと言う事かも知れぬが
西欧軍の大砲より大筒の焙烙火矢の方が恐らく精度は高いなら
此れを使えば西欧艦隊も一方的に燃やされてやられていた可能性も
有る訳だろうか
954 :
某研究者:2009/07/05(日) 00:19:42 ID:ehCkAkgB0
ゼンパハでスイスにハプスブルグ軍がやられたのは
ハルバードで騎士が粉砕された所為も有るのかも知れぬが
アルべドではパイク兵が増えたから
下馬騎士には勝てなかったと言う事かも知れぬが
955 :
某研究者:2009/07/05(日) 12:30:42 ID:ehCkAkgB0
>まず盾を持つことによって、素人でも飛躍的に戦場での生存確率があがるようになります。
両手用の長槍を持つ兵より生存性は劣るかも知れぬが
長槍を持つと飛び道具に対して防御力は低下するかも知れぬが
マケドニアファランクスの様に長槍と盾を同時に装備している兵も
居る訳だろうが
盾を持たせても飛び道具を完全に防げる訳では無いし
雑兵は射撃を受ければ盾を持たせても敗走するから
盾は無く共良いと言う事かも知れぬが
ローマやギリシャ・マケドニアの精鋭部隊は盾を持たせれば
射撃を受けても敗走しないと言う事かも知れぬし
マラトンの様に射撃を受けても勝利は可能と言う事かも知れぬが
ローマの様に剣を持たせる方が強かった訳だろうか
956 :
某研究者:2009/07/05(日) 15:48:39 ID:ehCkAkgB0
>ちなみにクロスボウもロングボウに比べて遥かに短い教育期間で済むので
>経済的な側面で言えば実に優れた武器です。
ロングボウの方が矢の空気抵抗の問題で意外と精度が高く
簡単に扱えたと言う意見も有るが
射程も矢の空気抵抗の問題で
ロングボウの方が上と言う意見も有るが
近距離での威力はクロスボウの方が上だから
クロスボウを利用して居たと言う事かも知れぬし
西欧の場合銃と同様に射程や精度より近距離での威力を
求めていたのかも知れぬが
クロスボウでも板金鎧は貫通出来たのかどうかだが
歩兵や馬の装甲の無い部分に対するダメージ増加を
狙っていた可能性も有る訳だろうか
957 :
某研究者:2009/07/05(日) 15:50:59 ID:ehCkAkgB0
>皮の貼り付けや、クロスボウの補強に使われる膠が
>高温多湿な日本では剥がれ易くなってしまう事が理由として挙げられます。
日本の場合も暑い時には丸木弓を利用して居たと言うし
クロスボウを2つ用意すると言う訳には
行かなかったと言う事かも知れぬし
日本の場合は弓は威力より精度を
重視していた訳だろうか
958 :
某研究者:2009/07/05(日) 15:55:19 ID:ehCkAkgB0
>そして、馬にクロスボウは合わない(次弾装填が困難)から採用されませんでした。
クロスボウでは連続したパルティアンショットは無理だろうから
装甲の有る重騎兵を撃破出来たのかと言う事は有るだろうが
中国にはクロスボウを装備した騎兵も居るが
対軽騎兵用だったと言う事は無いのかどうかだが
唐の時代等の馬に装甲の無い重騎兵にも有効だったと言う事は
無いのかだが
959 :
某研究者:2009/07/05(日) 16:05:08 ID:ehCkAkgB0
>盾も強化するためにはクロスボウと同様に大型の革素材が必要です。
>只の板素材の盾では、年々飛距離と威力が増加する弓矢を防げなくなってしまいますが
練皮は鎧に多数用いられていただろうが
盾に皮は張らなかったのかだが
全身を防護する様な多数の垣盾に皮を張るのは
コスト面で問題が有ったと言う事かも知れぬし
垣盾を運搬する専用の兵も居るから
多少重量が有っても問題は無かったと言う事かも知れぬし
完全に全身が隠れる様な盾は皮を利用して軽量化しても
運搬するのに専用の兵が必要だったと言う事かも知れぬが
巨大な藤の盾を蒙古襲来絵詞で
蒙古軍が使用しているが
此れを用いると言う方向は無かったのかどうかだが
木より軽量だがコストは高いと言う事かも知れぬし
大型化すると運搬するのにどの道専用の兵は
必要である訳だろうか
960 :
某研究者:2009/07/05(日) 16:07:50 ID:ehCkAkgB0
>軽弓騎兵で有名だったモンゴルは、乾燥したその自然と、牧畜文化という動物性素材を手に入れやすい環境から
>強力に反り返った複合素材の弓を多数用意することが出来ました。
低温では大きく撓る小型の弓も
使えたと言う事かも知れぬが
高温で弓を大きく撓らせると膠が剥がれるから
大型の複合弓を利用して居たと言う事は無いのかどうかだが
更に高温と成った場合は丸木弓も利用されたと言う
事だろうか
961 :
某研究者:2009/07/05(日) 22:21:10 ID:ehCkAkgB0
>日本の盾は防具というより、遮蔽物扱いですね。
ほぼ完全な防矢と同時に
騎兵突撃も防いでいた訳だろうが
西欧の重騎兵を防ぐのは丘の上に布陣しないと
厳しい訳だろうか
962 :
某研究者:2009/07/06(月) 18:36:21 ID:63cC8/MA0
>1100年くらいの騎士と武士だったら騎士はハリネズミにされて勝てないでしょうとか。
ペルシュロンはモンゴル馬より足が遅いと言うから
木曾馬が大鎧を着た騎馬武者を乗せても
パルティアンショットを受け続ける可能性は有るだろうが
長時間パルティアンショットが出来ない地形で
近接戦に持ち込めば槍を持つ騎士は
馬を狙う等すれば必ずしも不利なのかだが
人を狙えば組打ちに持ち込まれて
やられる危険は有る訳だろうか
963 :
某研究者:2009/07/06(月) 18:48:04 ID:63cC8/MA0
>スコットランドの氏族戦士は18世紀まで丸盾と片手剣で武装していて、
>丘の上から銃剣を取りつけたマスケット銃で武装したイングランド軍に
>一斉射撃を加えてから抜刀して突撃したといいます。
>イングランド兵が銃剣で突くのを低い姿勢から盾で弾き返し、
>剣で斬りつけて幾度かの戦いに勝利したそうな。
足を狙われるのを避ける為に
低い姿勢で突入していると言う事かも知れぬが
ロデレロやローマ兵等も同様だった可能性は有るのか
どうかだが
964 :
某研究者:2009/07/07(火) 11:57:01 ID:y3IuNO7k0
>踵はつけません。
>理由のひとつは当時の靴はまだ、踵が無く滑りやすいこと。(踵がある靴が出来てフェンシングのような深い付が出てきました
中国の靴は秦の時代でもスパイクが有るが
スパイクの有る靴で摺り足は無理である訳だろうか
965 :
某研究者:2009/07/07(火) 12:05:19 ID:y3IuNO7k0
966 :
某研究者:2009/07/07(火) 12:16:19 ID:y3IuNO7k0
>雄たけびを上げて斧を振り回されると、とても怖いというもの。
>実際こうなると細かいテクニックなんぞ無い。
>ただし、長時間は続かないが、後ろに逃げられない戦場ではこれは効果があったろう。
>示現流もこういうものだろうから恐るべし。
http://www.youtube.com/watch?v=HL7TPs72QOs&feature=channel 大薙刀やハルバード・ファルクス・
或いは両手用の槍でも同様の事は起きるかも知れぬし
練度の低い兵では両手武器で無いとこうした攻撃には
対応出来ないと言う事は無いのかだが
精鋭部隊であるローマ兵・下馬騎士・ロデレロなら
盾+片手武器でも対応出来たと言う事だろうか
967 :
某研究者:2009/07/08(水) 16:42:44 ID:d11iD8qi0
>それがファランクスやテルシオを産み、18世紀以降の戦列歩兵を産んだ。
まあしかしテルシオが重騎兵を阻止した例と言うのは
現実には有るのかだろうが
サーベル軽騎兵なら阻止出来たのかどうかだが
ラヴェンナでフランス軍指揮官を倒したのは
テルシオなのかどうかだが
968 :
某研究者:2009/07/08(水) 16:45:25 ID:d11iD8qi0
テルシオより訓練度の高い
シルトロンやスイスのパイク兵なら
重騎兵を阻止している訳だろうが
突撃で可也損害を出していたと言う事だっただろうか
969 :
名無しさん@一本勝ち:2009/07/08(水) 16:58:05 ID:JZbKI1AR0
はじめまして。
これから護身のための格闘技を習おうと考えています。
近所に柔道、極真、ボクシングジムがあるのですが、総合的に見て
極真をチョイスしようと思います。あと携帯する武器選びに悩んでいるのですが、
ヌンチャクがコンパクトで攻撃力抜群で便利でしょうか?
970 :
某研究者:2009/07/08(水) 17:02:45 ID:d11iD8qi0
971 :
某研究者:2009/07/08(水) 17:13:30 ID:d11iD8qi0
>はじめまして。
>これから護身のための格闘技を習おうと考えています。
>近所に柔道、極真、ボクシングジムがあるのですが、総合的に見て
>極真をチョイスしようと思います。あと携帯する武器選びに悩んでいるのですが、
>ヌンチャクがコンパクトで攻撃力抜群で便利でしょうか?
まあ戦うのはリスクが有るだろうし
戦うより敵の攻撃を回避してから
逃げる事に適した術と言うのは何なのかだが
防御を重視した合気道系統なのか
どうかだが
武器はスプレーやスタンガン系統が敵を怯ませてから
脱出するには有効では無いのかだが
万一逃げ場が無い時はどうするのかを考えれば
矢張り刃物等が問題なら
スプレーやスタンガン系統の武器を持つと言う方向も
有る訳だろうが
格闘技は特に何が良いのかだろうし
複数人の攻撃への対処を考えれば打撃系の技と
合気道の様な回避系統の技が重要かも知れぬし
柔道やレスリング等の組み技では同時複数人には勝てない訳だろうか
(スプレーやスタンガンのみで対処出来なければ
合気道+打撃系統の技で敵を倒すと言う
方向だろうか)
972 :
某研究者:2009/07/08(水) 17:16:34 ID:d11iD8qi0
武器はスプレーとスタンガンを用意して
合気道+肱射ちも有るキックボクシングの様な物をやり
敵の組技への対処や
1対1への戦いの際に有効な組技もある程度は
学ぶと言う方向で良いかも知れぬが
973 :
某研究者:2009/07/08(水) 17:22:51 ID:d11iD8qi0
合気道系の回避術で粘って
隙を見て打撃を入れると言う様な方向も
有る訳だろうか
974 :
某研究者:2009/07/08(水) 17:26:36 ID:d11iD8qi0
975 :
名無しさん@一本勝ち:2009/07/08(水) 17:54:04 ID:JZbKI1AR0
976 :
某研究者:2009/07/08(水) 18:35:45 ID:d11iD8qi0
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/budou/1237575258/ >日本も徳川家康が天下統一に失敗していたら、軍楽隊とマスケット銃に辿り着いたろうか?
仏の様に狙撃兵である散兵が多く成った可能性は有るだろうが
幕末は違うと言う事かも知れぬし
幕末に散兵は何処迄居たのかどうかだが
散兵が居なかったとすると西欧のやり方を急に学んだから
独自の戦術を考える余裕が無かった故かも知れぬが
段階的に発展していた場合は
火縄銃や雷管式ライフル銃を装備した狙撃兵が多くなっていた可能性も
有る訳だろうが
鎧も西欧風に軽量化されていた可能性は有るだろうが
錆び止めに漆が塗られた可能性も有るかも知れぬし
兜の前立て等は残った可能性も
有る訳だろうし
騎兵の槍は廃れたのかどうかだが
977 :
某研究者:2009/07/08(水) 18:38:43 ID:d11iD8qi0
鎧は軽量化されるかも知れぬが
兜の前立てや指物はほぼその侭残る可能性も
有る訳だろうか
978 :
某研究者:2009/07/08(水) 20:12:27 ID:d11iD8qi0
江戸時代中期以降の兜や鎧は
妙に装飾が多い物が多いが
戦争が続いた場合でも同様に成ったのか
どうかだが
979 :
某研究者:2009/07/08(水) 22:48:06 ID:d11iD8qi0
>日本馬って分類ポニーだよなあ
>甲冑きこんで素早く動けるのかなあ
モンゴル馬はペルシュロンより足が速いと言うし
大鎧を装備しても恐らく同等以上の速度は
出たかも知れぬが
980 :
某研究者:2009/07/08(水) 22:51:30 ID:d11iD8qi0
騎馬武者は弓騎兵でも装甲は有るのは
日本も西欧同様に軽騎兵にパルティアンショットを受け続ける様な
開けた地形は無いからかも知れぬし
装甲が有れば高価な騎馬武者が流れ矢でやられる様な事は
余り無い訳だろうか
981 :
某研究者:2009/07/08(水) 22:55:32 ID:d11iD8qi0
982 :
某研究者:2009/07/08(水) 22:58:10 ID:d11iD8qi0
983 :
某研究者:2009/07/08(水) 23:10:57 ID:d11iD8qi0
騎馬武者だけの偵察部隊のゲリラ攻撃も
多かったと言う事かも知れぬし
少数なら突入より遠距離からの射撃の方が打撃を与えられたと言う
事だろうか
984 :
某研究者:2009/07/08(水) 23:12:14 ID:d11iD8qi0
戦国時代には騎兵の弓は余り無いから
ゲリラ攻撃は槍での突入と言う方向に成ったのかだが
馬上から銃を使っていた例も多かったと言う事は
無いのかどうかだが
985 :
某研究者:2009/07/08(水) 23:15:43 ID:d11iD8qi0
日本の場合は槍では無く盾で騎馬武者を阻止だろうし
此れに射撃を加えたとしても
弓では崩すのは恐らく無理だろうが
銃なら崩せたと言う事かも知れぬが
竹束が増えた後はどうだったのかだが
986 :
某研究者:2009/07/08(水) 23:30:39 ID:d11iD8qi0
日本の1列の槍兵で騎馬武者は阻止出来るのかだろうし
盾を使用したと見るのが妥当かも知れぬが
http://kyoto.cool.ne.jp/rekiken/data/2002/021025b.html >C中巻【垣屋・滑良討死す】p.78〜79では、勇戦する垣屋弾正と滑良兵庫の二騎に対して、山名氏清勢の「究竟の兵十四五騎一度にはらりとおり立て、
>鑓長刀を差合て、透もなくう」った。垣屋・滑良も「二人ながらおり立て」戦ったが、氏清勢はまず垣屋を討ち取ったあと、滑良を「五人前よりすきもなく、鑓長刀にて支えつつ、太刀持ちうしろへ走寄て」討ち取った。
此れは下馬した騎馬武者の槍・薙刀だけで
乗馬した騎馬武者を阻止したのかだが
軽い木曾馬であるから1列の槍兵だけで阻止出来たのかだが
ペルシュロンは流石に阻止出来たのか
どうかだろうし
下馬騎士がパイクを構えて1列に並んでも
恐らく蹴散らされる訳だろうか
987 :
某研究者:2009/07/09(木) 01:14:01 ID:tWo+f3Oc0
秋篠宮東欧訪問
麻生ローマ法王会談と言うのも
欧州はこれからカリフォルニア暴動の影響で
移民暴動が起きて分裂し
アジアに農産物を輸出する事が主体と成るが
支配層には一定の権益を認めると言う事を
確約したと言う事だろうか
988 :
某研究者:2009/07/09(木) 01:14:59 ID:tWo+f3Oc0
分裂後の欧米はアジアに農産物と
サッカーや野球選手等のスポーツ選手を
供給すると言う事に成る訳だろうか
989 :
某研究者:2009/07/09(木) 01:17:30 ID:tWo+f3Oc0
ローマ属州のスラブ人の様に
安価な農産物や
剣闘士奴隷=スポーツ選手を
主に日本・アジア=ローマに
輸出すると言う事に成る訳だろうか
990 :
某研究者:2009/07/09(木) 02:29:54 ID:tWo+f3Oc0
バフコートの様な物は日本の騎兵は着るのかだろうし
綿の篭手や草摺を装備した可能性も有る訳だろうか
991 :
某研究者: