『山羊の頭のスープ』のジャケでオナニーした馬鹿
新疆ウイグル自治区のがん罹患率は中国国内平均よりも30〜35%高い。
札幌医科大学教授の高田純は、中国の核実験の影響でカザフスタンでは
19万4000人が急性放射線被曝によって死亡したと推定した。
また、約120万人が白血病,固形がん,胎児損傷を生じるのに十分な放射線を浴びたという。
「控えめな見積もりだ」と高田はいう。
さらに高田は、女優の夏目雅子は中国の核実験による被曝が原因で
白血病を発したのだとする文章をいくつかの雑誌に寄稿した。
テレビドラマ『西遊記』の中国ロケの際に被曝したのだという。
ただし、夏目雅子が『西遊記』の中国ロケに参加した事実はない。
>>964 新疆ウイグル自治区の漢族は、皆殺しでいいと思います。
>>965 漢族は10億人以上いるから時間がかかるが、皆殺しにしてもらいたいな。
司馬 漢民族もウイグル人に対してはたいへんな気のつかい方だね。
陳 6歳の少年ひとりを漢民族の大人が集団でリンチしても、命までは奪わないでしょう。
そこまでウイグル人の人権を尊重しているんですよ。
司馬 新疆ウイグル自治区では中華人民共和国を受け入れることで、匪賊も入って来ず
他民族が弓矢をもって押し寄せることもなくなった。ほんのこの間までそういうぐあい
だったんだけど、いまは生命の安全というのは完全に保障されている。西域へ行って
その実際例を見た感じがしたな。ウイグル人の少年も、6歳でしたか、足蹴にされる
ぐらいは辛抱せんといかんな。
陳 せやな。
ウイグル人に集団暴行をしたのは、天津人の末裔だろうな。
楚人の末裔・湖南人は官吏になる者が多い優秀な人たちだし、雲南人は少数民族。
尖閣暴動で日本企業や日本製品は攻撃の対象にされたが、さいわいなことに
在留邦人の生命・身体に対する攻撃はなかった。
なぜ日本人が暴行されず、ウイグルの少年が暴行されるか、バカ左翼には
考える頭脳がないのか?
>>616 >四人組の絶頂期の最後の一年であった。
絶頂期は過ぎ、没落期と言うべきだな。
『対談・中国を考える』のあとがきにそのことが書かれている。
行く先々で四人組への批判を聞かされていたらしい。
中国および韓国が戦後の友好関係を基礎にして、日中・日韓の外交関係の再構築を求めるならば、日本側にこれを拒む理由はない。
しかし、彼らは戦時中の関係を基礎にして今後の外交関係の再構築を進めようとする。
戦争を指導した世代がほぼ故人になっている現在、そのような古い関係を持ち出されても、外交が進展するはずがない。
現在の日本人には罪悪感のかけらもないからだ。生まれていないんだから。
罪悪感を口にする戦後生まれの日本人は、ある意味精神分裂に近い。
体験していない事実について罪悪感を感じることなど有り得ない。
それにもかかわらず、日本が一方的に悪いという史観が跋扈すれば、
戦後生まれの日本人から、猛反発が起きるのは当然である。
>>975 『この国のかたち六』に収められた「原形について」では、
“私はこの時期、江青を筆頭とする「四人組」の権力がかたまった1975年5月に訪中し”と書かれている。
没落期ではなく、絶頂期のように読める。
>>975 『長安から北京へ』は雑誌に掲載されるたびに、中国語に翻訳され、
中国政府にチェックされていたことも『対談・中国を考える』のあとがきに書いてあった。
>>978 むしろ『対談・中国を考える』のほうが、中国政府に検閲されていたんじゃないかと思わせる内容だよな。
翔ぶがごとく、面白いがドロドロで血生臭いな
>>978 中国政府は中央公論社に
「司馬遼太郎は中国の敵なのか、それとも味方なのか、書いてあるところを読む限りでは、どちらか分からない」
と言ってきたとも、そのあとがきに書いてあったな。
出版物とは、なにかを称賛するか、あるいは罵倒するかのいずれかだと思っているところが独裁国家らしい。
それと、そのような中国政府の出版物についての認識が、最近の日本の一部マスゴミに酷似しているのが、ちょっと怖ろしい。
偏向したマスゴミは潰すべきだと思う。
浅間山荘事件のときのように、巨大な鉄球で建造物ごと潰してもらえるとスカッとする。
円安ウォン高になって本気で焦っている感じの日本の新聞もある。
中国・韓国への露骨な利益誘導がミエミエなんだわな。
その露骨さが、泥酔した女子大生と同室した内柴みたいで、まるで知性が感じられない。
日本の歌謡界の低迷ぶりに近いものがある。マスゴミはこんなにバカだったかね?
テレビの年末特番のバカバカしさには言葉を失った。
ここ数年「面白くない」「見るものがない」と言われ続けたテレビだが、
年末年始や改編時の特番はとりわけ出来が悪い。
民放4社、合併すればどうよ。そうしておいて、
@ニュース
Aスポーツ
Bドラマ
Cバカが見るバラエティー
の4チャンネルにすればいい。
いま、どのチャンネルに合わせても、バカが見るバラエティーしかやってない。
だから誰も見ない。バカは制作しているマスゴミだけだから。
ホージャ(和卓)とは、ペルシア語で主人を意味し、中央アジアのイスラム神秘主義教団のひとつ
ナクシュバンディー教団の指導者アフマド・カサーニー(1461-1542)の子孫の称号である。
カサーニー自身は東トルキスタンを訪れることはなかったが、
彼の子孫は東トルキスタンのウイグル人の間で指導者としての役割を熱望され、
ホージャとして17世紀から19世紀にかけての地域の政治に大きな役割を果たした。
コーカンド・ハン国は、18世紀後半から19世紀前半にかけて、
フェルガナ盆地を中心に中央アジアに栄えたテュルク系イスラム王朝である。
現ウズベキスタン領のコーカンドを都としてカザフスタン、キルギス、タジキスタンの一部に及ぶ強国に成長、
一時は清朝の支配する東トルキスタンにまで勢力を伸ばしたが、
内紛と周辺諸国の圧力から急速に衰え、ロシア帝国に併合されて滅んだ。
ヤクブ・ベクは、コーカンド・ハン国出身のウズベク人軍人で、
清末の混乱に乗じて東トルキスタンに入り、タリム盆地一帯を制圧した(ヤクブ・ベクの乱)が、
左宗棠に討伐された。
この対談では初出であるが、
>>911をはじめイリ事件の前に起きた回教徒の乱として、
「長安から北京へ」や「イリ十日記」に記されているのが、ヤクブ・ベクの乱である。
“西域五十二国”という発言があるが、あまり聞かない。
「西域三十六国」(前漢の武帝・張騫の頃)、
「西域五十五国」(前漢末)というのは、よく耳にする。
【限りない西域へのあこがれ】
>>988は、この最終節での発言。
西域人気の最大の功労者・孫悟空については、ほとんど語られなかったな。
《あとがき》 数千年の重み - 司馬遼太郎
大阪外語時代の中国語とモンゴル語の教師のことが語られている。
>>992 金先生は戦後も日本で中国語を教えられていたようで、教え子たちの金先生に関する情報が
ネット上にかなりあります。
994 :
無名草子さん:2012/12/31(月) 18:23:50.90
996 :
無名草子さん:2012/12/31(月) 19:04:22.02
997 :
無名草子さん:2013/01/01(火) 00:50:35.15
明けましておめでとうございます。
『対談・中国を考える』の次は、『街道をゆく/韓のくに紀行』をお届けする予定でございます。
998 :
無名草子さん:2013/01/01(火) 13:01:56.59
埋めでございます。おめでとうございます。
1000 :
無名草子さん:2013/01/01(火) 14:04:03.75
1000でございます。おめでとうございます。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。