1 :
無名草子さん :
2009/06/06(土) 08:56:31
楽しい作品に出会えることを願いつつ、乙。
乙〜
スレ立て、乙。 二見あらすじ全部出てたけど、情婦、未亡人、未亡人だ。
>5 ジャッキー・ダレサンドロは眼鏡っ娘ヒロインの姉の話だから、未亡人だよね〜 すげー美人設定だったはずだ。 「天使は涙を流さない」 リンダ・ハワード 美貌とセックスを武器に、マフィアのボスの愛人としてしたたかに生きてきたドレア。 頭の弱い女を完璧に演じきることで男を支配する、そんな人生も悪くはないはずだった。 だがある日、暗殺者が依頼された仕事の報酬に… 「琥珀色の月の夜に」 ジャッキー・ダレサンドロ 亡き夫に永遠の愛を誓う子爵未亡人キャロリンは、ある日仮面舞踏会でひとりの男性にダンスに誘われる。 放蕩貴族と噂されるサーブルック伯爵。 じつは十年前、伯爵は結婚を控えたキャロリンをひと目見たときから、叶わ… 「戯れの恋におちて」 キャンディス・ハーン 1813年、ロンドン。戦争や病気で早くに夫を亡くした5人の高貴な未亡人たちがある同盟を結んだ。 愛人をつくって女としての悦びを享受し、その思い出を語り合う――その名も<陽気な未亡人同盟>。 亡夫とは幸福な…
7/1・ハーレクイン文庫 「六年目の復讐」 メアリー・ブレンダン 「水都の麗人」 トーリ・フィリップス 「愛はかなたの岸に」 クレア・ハリソン 「ガラスのハネムーン」 ソフィー・ウエストン 「真夏の恋の物語(初版91年版サマー・シズラー)」 ノーラ・ロバーツ/シェリル・ウッズ/キャスリーン・コーベル 「砂漠のウエディング」 スーザン・マレリー 7/1・フローラブックス(ぶんか社) 「麗しのプリンセスとのくちづけを』 アン・グレイシー 「情熱の記憶-闇の勇者たち(3)』 クリスティーナ・ドット 7/9・マグノリアロマンス(オークラ出版) 「禁じられた熱情」 ローラ・リー 「届かない叫び」 ジョーダン・デイン 7/10・ラズベリーブックス(竹書房) 「夜を抱く戦士-タロン」 シェリリン・ケニヨン 「愛の眠りは琥珀色」 ローラ・リー・ガーク 7/10・ライムブックス(原書房) 「愛のカーテンコールを」 リサ・クレイパス 「きっと甘いくちづけ」 エリン・マッカーシー 7/10・オーロラブックス(宙出版) 「伯爵の情熱は海をこえて」 ロレイン・ヒース 「紅のシークと囚われの美女」 ナーン・ライアン 7/10・ランダムハウス講談社文庫ロマンス 「淡い月影の夜に」 レベッカ・ヨーク 「見知らぬ花婿」 シルヴィア・デイ
7/17・ソフトバンク文庫 『星降る夜に抱かれて」 サマンサ・ジェイムズ 「お嬢様はヴァンパイア-恋に危険は付き物??-2」 キンバリー・レイ 「トゥルーブラッド-歪んだ儀式(2)」 シャーレイン・ハリス 7/15・MIRA BOOKS 「砕かれた薔薇」 ビバリー・バートン 「オペラハウスの貴婦人」 キャンディス・キャンプ 「恋のつぼみがほころぶとき(ブロッサム・ストリート)」 デビー・マッコーマー 「思い出は裏切らない」 エリザベス・ローウェル 「招かれざる求婚者(危険を愛する男たち IV)」 スーザン・ブロックマン 7/20・Villagebooks 「Darkfever」 カレン・マリー・モニング 「Bodyguard」 スーザン・ブロックマン 7/20・二見ミステリ文庫 (二見書房) 「Midnight Star」 キャサリン・コールター 「Deal With This」 ルーシー・モンロー 7/25・ラベンダーブックス(幻冬舎) 「To Seduce a Bride」 ニコール・ジョーダン 「Mrs. Drew Plays Her Hand」 カーラ・ケリー 7/下旬・扶桑社 「Silken Shadows」 ジェニファー・セント・ジャイルズ 「汚れなき悪女(仮)」 バーバラ・ピアス
うわっ、マグノリア、ローラ・リー出すんだw
マグノリアは地味に頑張ってるねw アメリカンヒストリカル出すところないかなぁ ルース・ランガンやジュリー・ガーウッドの「PRINCE CHARMING」 が読みたいよ
ぶんか社、スピンオフのペースはやいなあ いい感じだ!
>>5 二見の未亡人2作もそうだけど
フローラのスパイもの2作同時発売もなんだか
雑だねぇ
来月のクレイパス、前スレの991さんは「Somewhere I'll Find You」 らしいと書いてるけど、今日、今月の新刊の折り込みであらすじを 見て、密林のレビューに書かれてるあらすじで探したら、それじゃなくて 「Because You're Mine」っぽいよ。 親が決めたケコーンから逃げるために、ヒロインが俳優のヒーローを ダシにしようとする話だそうでつ。
「Silken Shadows」 ジェニファー・セント・ジャイルズ 扶桑社ロマンス キルダレン三部作ラスト、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 「Darkfever」 カレン・マリー・モニング ヴィレッジ 新シリーズ出しちゃうのか─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !! 「愛のカーテンコールを」 リサ・クレイパス こっちより名優さんがヒーローのスピンオフに興味があるんだけど、順番通り 出してくれるだけいいのかな。「あなたを夢みて」の二の舞は踏まないってことかも。 「伯爵の情熱は海をこえて」 ロレイン・ヒース あとがきにあった、数奇な人生の元カウボーイの伯爵さまがヒーローだな。 前作ヒロインのライバルもアメリカ人だったみたいだし、今度もアメリカが絡むのかな。 全シリーズ出してくれるといいなぁ。 しかし、キャンディス・キャンプは地味にコンスタントに出してるなぁ。流石だ。
「お嬢様はヴァンパイア-恋に危険は付き物??-2」 キンバリー・レイ 「トゥルーブラッド-歪んだ儀式(2)」 シャーレイン・ハリス これはパラノですか? ヴァンパイアかな
16 :
14 :2009/06/08(月) 23:18:25
うわ、ダラダラ書いてたら新しいレスきてた。しかも衝撃の事実。 「Because You're Mine」って、「Somewhere I'll Find You」の スピンオフの方じゃ…… orz デレクの哀しみ再びか。 ヴィレッジよ、何 故 順 番 通 り に 出 さ な い。 というか、どっちが出るんだw
17 :
14 :2009/06/08(月) 23:21:08
ヴィレッジじゃないし、原だし。 もう駄目だ。デレクの話読んで落ち着けてくる。
18 :
13 :2009/06/08(月) 23:27:08
>>14 新刊の折り込み、立ち読みで見たから、あらすじは
チトうる覚えだけど、ヒロインの名前は確かマデリンだったよ。
だから、来月出るのはスピンオフの方だと思われ。
順番逆って困るよな。
「あなたを夢みて」 だけでなく、ボウ・ストリート三部作だって よりにもよって三作目が一番最初に出たものなぁ。 私も言いたい。 ヴィレッジよ、何 故 順 番 通 り に 出 さ な い。 もしかしたら、スピンオフの方が評判良いのかもしれないけれど、 クレイパスだったら定評もあるし、読者はちゃんとついてくると 思うのだけれどな。色々思惑やら大人の事情があるのかしら。
いつも変な順番だよね 自分は買っても寝かせておいて一番最初が出てから刊行順に読んでるよ そうしないといっつもネタバレされてつまんない
20です。 スミマセン、16さんのをそのまま拝借して、 私も間違ってしまいました。 ヴィレッジじゃなく原書房さんですよね・・・。 濡れ衣着せてスミマセン、ヴィレッジさん。 お詫びして訂正させていただきます。陳謝。
ネガティブな書き込みで流れきります。 ジェシカ・ベンソン『偽りの花婿は未来の公爵』は久々に挫折本になりそう。 一人称語りが特別イヤというわけではないが、キャラの魅力が全然分からない(伝わってこない)状態。 マグノリアの他3冊の破壊力というかパワーがこの作品にはないような。 ある意味、真っ当なロマ本ともいえるが。 自分に余裕がないせいか、全然楽しめないわ、読み進められないわで。 ロマ本読むのも、心の余裕がいるなぁ。 同じく挫折しそうなのがイーノック『あぶない誘惑』。 読み始めたものの、何かとエラソーなヒロインが鼻についてしまう。 確かに酷い体験をしているんだけど、しょせんお金持ちの道楽にしか見えず、 何かと否定的に見てしまって。 あぁせっかくのイーノックなのに、楽しみにしてたのに。 もったいないもったいない、しばらく寝かせておくかな。
まあ、気持ちはわかる。自分も「あなたを夢見て」を先に読んだら 面白いんだけどなんとなくピンと来なくて、「あなたのすべてを抱きしめて」を 読んでようやくデレクの魅力を理解出来たぐらいだし。 さすがに壁の花シリーズは順番通りに出してるけど。 (でも、自分はわざわざ冬から読む間違いを犯してしまった) 自分もこれからはクレイパス作品は寝かせる事にする。 積み本もいっぱいある事だし。
シャーレイン・ハリスのヴァンパイア小説、 イラストが表紙なんだね。 ヴィレッジに対抗しているのか?? メインの2人のイメージと違っていたので、いっそのこと 海外ドラマ版を表紙に使ってくれた方がよかったな…
クレイパスってぐいぐい引き込まれる所がいいけど ビッチが幸せになる話が時にあって嫌>リリアンとか。 ところではかなげな運命に翻弄されるけど幸せになるヒロイン話、ないですか? 女傑タイプややたらきのつよいヒロインはお腹いっぱいなんで。 レイー○とかの虐待はなしでお願いします。
小姑はね〜 他の話に出張ってこないのなら許せる。 が、旦那が作者のお気に入りだからな… 出てくるんだろうな… orz
>>26 ハサウェイ家シリーズ次女ウィンの話は、お勧め。
年内に訳されるかな〜?昨年の9月にあちらで発売されて、リタ賞候補作品に
なっている。
はかなげな金髪美女のウィニフレッドとロマの青年でハサウェイ家に少年の
頃保護された青年メリペンの物語。久々に切ない作品だったよ。
たぶんクレイパス作品では、一番好きかも?
訳されたら絶対買う!!
>>28 ちなみに、ウィンの話にはリリアンは出てこない。
変わりにアナベル夫妻が出てくる。ちょっこっとだけだけど。
クレイパスのヒロインの中で、アナベルより線が細くてはかなげで病弱な
ヒロインは、このウィンだけ。
そんなウィンに、メリペンはメロメロ。
しかもロマという身分の差に悩む姿におもわず胸キュン…切ない…。
久々に切ないロマンス読んだな〜って感じの作品。
やっぱり訳、それもいい訳で読みたいな。
>30 トントン。 壁の花シリーズでは夏が一番好きだから、ちょっとでも読めるのは嬉しいかも>アナベル夫妻 クレイパスの作品では、ヒーローが貴族でない叩き上げの方が好みなんだよね〜 春もその括りに入るのだけど、小姑がね… orz
>>30 アナベルよりエヴィーのほうが儚げな印象があったけど違うんだ?
てか自分も壁の花のなかで一番リリアンが好きじゃないんだけど
わりとリリアンが微妙っていう人、多いの?
リリアンは、わりと他人をこきおろしたり、話の腰を折ったり する場面が多くて嫌いという人が過去スレにいた気がする 旦那様は作者お気に入りみたいで、けっこう色んな作品で 名前を見かけたりするんだけどね 夏:苦境の令嬢、正統派美女 秋:気が強い成金お嬢様、言葉がきついがツンデレ 冬:引っ込み思案、恋で覚醒するグラマラス美女 春:気の強い姉に守られる純朴な娘 という印象 クレイパスヒロインは善良でも知性溢れるってタイプのが 少ない気がする いわゆる良妻賢母タイプに集中しているというか
壁の花ってヒロインの主観によって人物像が随分変わるよ エヴィーやリリアンは典型的イギリス美人なのはリリアンって思ってるけど デイジーだけはよく見るとエヴィーが一番美人って思ってるし そのデイジーは一番4人の中では華奢って描写もあったりする リリアンだけは背が高くて迫力ある人という印象はみんな共通してるけど
あーごめん一個間違えた >エヴィーやリリアンが典型的イギリス美人って思ってるのはアナベルね
>33 > 秋:気が強い成金お嬢様、言葉がきついがツンデレ ツンデレ? ツンしか記憶にないぞ〜www
自分はエヴィーは華奢と言うより砂時計型グラマーなイメージ。 セントヴィンセントが「コルセットなしでその体型ならOK」とウハってたイメージが強くてwww
>>26 わかるわ。自分はそんなヒロインにこだわりがある方では
無いのに、(「もう一度恋したくて」好きだしw)
アナベルとリリアンはちょっと苦手だった。
アナベルはヒーローがあまりにも可哀想すぎるし
リリアンに至ってはあまりに凄い性格すぎて「この最低女!」
と口に出して叫んでしまったくらいだし。
壁の花シリーズってヒロインがヒーローに反発するのが
コンセプトのようなので、それが自分の好みに合わないんだよね。
春が一番好きなくらいだし。
雰囲気とか、設定とかは好みなので、そこら辺が本当に残念。
40 :
37 :2009/06/10(水) 10:39:21
ツッコミ入れられて気がついた。34さんは「デイジーが華奢」って書いてたんだよね。 なぜか一行、目が滑っていたよ。スマソ。 デイジーは小さくて細っこーいイメージがあるよね。
クレイパスの壁の花シリーズが微妙だわ ヒロインが苦手
自分はジョハンセンのヒストリカル作品の少女ヒロインが苦手 気が強いとか、警戒心が強いというよりも頑なで思いやりが無いように思える
やっぱり日本では、気の強い系のヒロインは敬遠されがち なんでしょうか。向こうでは生意気系な女の子って受ける んですけどね。だから多いんだと思うけど・・・。
気の強い系ヒロインか…自分はちょっと苦手かなぁ。 しっかり者って意味での気の強いヒロインなら大好きだけど、 ただヒステリックで余裕がないだけなんじゃ…って感じのヒロインは すごく苦手…。向こうでは、そういうのが良いのかねえ…
マグノリアの「真夜中のキス」ララ・エイドリアン買ってきた 今から読みます
リリアンは本人がヒロインだった話より、妹の話に出てきたときの方がより苦手だった。 余計なところまで首を突っ込む姑っぽくて。 ハサウェイのシリーズでは大分落ち着いたなと思ったw
気が強いと言えばイヴ&ロークのイヴがそうだけど、イヴは体張ってローク守ったり、 恋愛を通して人間的に成長したりするし、思いやりが描かれてるからむしろ好きヒロイン。 ツンとデレのバランスが大事なんだよ、やっぱりw
>>37 ハサウェイ家、長女の中で、ヒーローのキャムは、セントヴィンセントに対して、
「あなたにはあんなにきれいな奥様がいるじゃないですか」
と言っていた。
エヴィーは、傍目にも美人なんだと思う。
華奢で儚げな美女ではなく、小柄でスタイル抜群で、赤毛で青い瞳の、
どちらかというとゴージャス系小柄美女。
セントヴィンセントと結婚して、垢抜けて、本来の美貌が磨かれたんだと思っている。
元々、私は、アナベルが好きだったけれど、ウィンを読んでからは、ウィンが一番
好きかな?もうちょっと行動的だといいんだけど…。メリペン、かわいそうで、途中
涙が出てきたよ…
あの好みがうるさいセントヴィンセントが夢中になるエヴィーだから よっぽどの美女なんだと思う。 堂々とのろけていたよね、セントヴィンセント。 プレイボーイも形無しなくらいwww
ま、おっぱい星人なんだと理解している>セントヴィンセント
>>50 それには納得せざるえないw
でもエヴィーに対する態度みてると妙にセントヴィンセントがほのぼのと見えてくる不思議
リリアンヒロインのときのセントヴィンセントは微妙だったけど冬で一気に好きになった
>>44 アメリカではあーいう性格の子が多いのかな…?
リサ・クレイパスもお気に入りのウエストクリフと
結婚させるくらいだから、リリアンに近い性格なんだろうか…。
>>48 ウィンってアナベルみたいな性格なの?
…まあ、ヒーローに反発しまくりじゃなければ
似ててもいいんだけど。ウィンとメリペンは兄妹みたいな
間柄だから大丈夫かな?
>>52 48です。
ウィンの性格は、素直で受身。特に病弱な少女時代は、優しい性格の少女。
大人になってからは、兄や姉に従順。だから、メリペンへの想いも秘めたまま
なかなか表には出さないのだけど、大人になって身体が丈夫になってからは、
思わぬ行動に出たりして、かわいい。
ただ、メリペンがあまりにもウィンへの思いを抑えすぎているので、ウィンと
しては、なかなか思うようにいかない。
2人とも似ているのかも…。
歯がゆいすれ違いが続いて、ハッピーエンドに向かって切なく盛り上がるのは
とてもいい感じ。
アナベルより、素直で私は好き。しかも、クレイパス作品中一番の美人じゃないかな?
アナベルとウィンが2人並ぶシーンがある。 二人とも金髪美女でどっちが美人?と思ってしまった。 ウィンは、大人なアナベルに圧倒されっぱなし。 年齢で数歳ウィンが下。ウィンが25歳で、アナベルは30歳くらい。 大人美女という点では、洗練されたアナベルに軍配が上がるのだけど、若さという点で ウィンが勝つ。 金髪美女ヒロインがお好きな方なら、あとは性格で選ぶだろうけれど、 相対的には、ウィンが好きかな〜?メリペンに対して、ひたすらに優しいウィン。 頑ななメリペンの心がほぐれていく過程が感動的。
自演連投?
56 :
26 :2009/06/10(水) 21:56:59
同感の人が何人かいて嬉しい♪ メリペンとの話、楽しみです。 ちなみに私が一番好きな壁の花ヒロインは春。 よく考えると私の好きなヒロインの性格は「パッション」のヒロインなんですよね。 作品のホットさに隠れてますがけなげで優しい。
>>55 少なくとも
>>52 は別人だよ。
所で、ブリジャートンシリーズの新作出たけど
話題無いね。あんまり人気無い奴なのか。
>>53 教えてくれてありがとう。そんなに心配しなくていいみたいだね。
>>57 自分もパッションのヒロイン好きかも。
私はヒーローを袖にするくらいの気の強いヒロインの方が好き。 そして気の強いが多いから読むのに事欠かないから嬉しい。
>>57 ブリジャートンシリーズの新作読んだよ。
早読みしたからか、前作などに比べていまいちかな?
ヒーローもヒロインもそんなダメではないんだけどね。
エロイーズの兄弟が出てくるところは面白かったけど。
でも、次作もでたら買うと思う。
ブリジャートン新作読んだ。 前作に比べたらだいぶ地味だと思う。 暗い話が盛り込まれてて、読んでて悲しくなる場面もあるし… それでもあっという間に読み終えてしまった。 読み手を引きつけるパワーは健在。
>>57 「まだ見ぬあなたに野の花を」ジュリア・クイン
昨日ゲットして速攻読了。
私は好きでしたよー今回のブリジャートン次女の話。
前のコリン(&ペネロペ)の話よりスッキリ読めました。
図体のデカい(困った顔した熊さんのようなw)男前のヒーロー大好きなのでw
ヒロインに混乱させられつつ惹かれていって葛藤を抱きながら自力でトラウマ打破。
ジュリア・クインのヒーローの典型といえば典型かw
長男や次男、三男、長女の旦那に比べると自分の感情に素直な性格のような気もする。
ヒロインもオールドミスで前作までの言動で好みじゃないなと思われるかもだけど、
その行動も理解できないわけじゃなし、基本嫁入り前の良家のお嬢様なので問題ないかなと。
自由奔放に(←性的に、でわありません)生きてきたヒロインが、
お互い妥協して譲り合えるところは譲らないと…でもやっぱりダメーっ!と
グルグルしてるところが読んでいて微笑ましかった。
実は次男(ベネディクト)の話が好きだったので、ソフィーが幸せそうでよかった。
ジュリア・クインのヒロインって、地味目が多いですよね? 今回のヒロインはどうでしたか?
>63 ブリジャートン次女なんだから、設定は美人だって。
メアリー・ジョー・パトニーの「今宵、魔法をかけて」、ヒロインはなんちゃって未亡人らしいです。 処女好きの人も安心してください。
ジュディス・マクノート『いつも君を見守るために』 をようやく読了。 私にはヒロインがやや苦手タイプだったので、全体的にあまり楽しめず。 それより気になったのは文中に出てくる「ディーン&ドルカ」。 これ渋谷や品川にある「ディーン&デルーカ」だよね。 翻訳作品で固有名称の日本読みに??がつくことが時々あるけど、 今回も妙に引っかかってしまいました。
ブリジャシリーズはぺネロペの設定で一気に冷めちゃた
ABDは面白かったのに
うーんFは性格良さそうだったしなぁ…購入に迷う
>>65 あ、そうなんだ
>>64 ブリジャートン長女はなんとなく並のルックスに感じたな。
エロイーズは前作読んでも美人だと思ったけど。
>>67 Eですよ〜
長女は容姿は普通だけど性格が可愛いかな
サリ・ロビンス『無垢な令嬢と危険な契約』 序盤、ヒロインに対してちょっとイラッとしつつも、 読み進めていくうちに、ちょっとヒストリカルのガーウッドっぽさを感じました。 ヒーローが孤児上がりの身体ガッチリ系ヒロイン好き好きワンコなので、 そういうの好きな人なら割と楽しめると思いますよ。 もしヒロインの愛人設定に拒否感を抱いてて躊躇しているなら、 まぁ読んでみなはれ、と書いておきましょう。
>66 私も読みましたよ〜 確かに「ディーン&ドルカ」には「ん??」ってなりました。 >私にはヒロインがやや苦手タイプだったので これはどのあたりですか? わりと癖のないヒロインかな〜と思ったので。 感想をお聞きしたいです。 私はメインストーリーよりサイドの警部と刑事の恋愛がツボでした! なんだか私にはヒーローより警部の方が魅力的でしたよ〜
>>71 職業:女優(特に有名タイプ)ってヒロインが私は苦手で、
彼女らの言動を読んでも、あまり楽しめないというか、
どっか引っかかってしまうことが多くて。
今作ヒロインも、ロマ本定義で言えば仰有るとおり癖のない瑕疵のないタイプなんですけどね。
私もサイドで展開された、ベテラン警部と新人刑事のロマンスの方が面白かったです。
特に女性刑事のキャラが良かったと思う。
マッチョな家族に囲まれて、どうやったら自分を押し通すことができるか、
子どもの頃からの教訓を生かしたエピソードはキャラとして面白いなと思ったし。
こっちの方が、本来のヒロインよりも考えられていたんじゃないかなぁと。
自分は女優がヒロインってヒストリカルでもコンテ作品でも まだ読んだこと無いから、むしろ読んでみたい。
ブレンダ・ジョイス「夢に想うは愛しき君」。 あきらめないヒロインと女々しいヒーローの物語。 でも、こういったのに弱い私。 久々に涙しちゃいました。切なかった。。。
>>73 パッとすぐに思い出すとこでは、ジョハンセンの初期作になるのかな、
『嵐の丘での誓い』はオーディションに挑戦する女優さんがヒロインでした。
女優がヒロインのロマ本って、結構ハーレに多い気がします。
SEPのあの空にかける橋も女優ヒロインじゃなかったっけ! ブロックウェイの純白の似合う季節にのヒロインももとは女優だったよ
そうでしたね。 でもブロックウェイのヒロインは、ヒストリカルで「元」だから、 あんまり女優臭さ(妙な言い方だけど)なかったな。 あの時代の職業持ちとなると、限定されちゃうし、 女優業はあまり褒められたキャリアでもないって設定上、あっていた感じですね。
女優っていう職業、日本の芸者と似ている。 パトロンが必ずついていて、ある意味での高級娼婦的なイメージ。 フランスの19世紀の画家、ドガの「踊り子」って絵には、どの踊り子のパトロンになろうか 「品定め」している中年紳士が描かれているくらい。 そういう意味で、ヒストリカルのヒロインが女優の場合も、未亡人と同じく、 ある意味の「なんちゃって女優」なんだと思う。 元良家の令嬢が女優なんて場合は特に。パトロンがいなければ、成り立たなかった 職業だもん。 でも、ヒロインが女優の設定は嫌いじゃない。
>>78 > 女優っていう職業、日本の芸者と似ている。
> パトロンが必ずついていて、ある意味での高級娼婦的なイメージ。
『無垢な令嬢と危険な契約』のヒロインの友人でアドバイザーがそんな感じの元女優だったよ。
ヒロインのためにヒーローに睡眠薬飲ませて、ベッドにしばりつけたりもしてた。
まあ、そういう意味なら昔から、オペラ座の怪人のクリスティーヌみたいな のもいるし、そんなに不自然って事も無いのでは?
81 :
71 :2009/06/14(日) 23:05:28
>72 レスありがとうございました! なるほど、「女優という職業」が苦手だったのですね。 私はまだロマ本にハマって日が浅いので、初めての設定でした。 むしろ、この作品、ヒロインが癖が無さ過ぎて のっぺらぼうに感じてしまいました。 嫌いじゃないんですけど。 書き込まれてる、という意味なら、サイドのストーリーの 新人女性刑事さんのほうですよね〜。 そして具体的には描かれていなかった警部と女性刑事のHOTなシーンも むしろ想像をかき立てられてしまいました。
サセックス姉妹も最終巻という事で、前回はヒロインが気に入らなかったので 見送ったけど今回のはあらすじがツボだったので購入。 読んでいきなりの年の差(十七歳差)にビックリ。 話の中の乙女の妄想ぶりにまたビックリ。 ヒーローをバッカスに相当する神に妄想する事多しww しかも全裸でw 胸毛が無いのねとか、下の毛がどうたらとか、もうもう乙女の癖に激し過ぎww ヒーローも途中で奇行に走ってます。ネタバレになるから書かないけど。 まあ、オッパイ星人も大満足する胸(と腰)を持つ豊満ヒロインに メロメロやられた美中年放蕩ヒーローの話だと思って読むといいかと。 とりあえず、話的にはヒロインよりもヒーロー妹のロマンスの方が詳し過ぎです。 多分星の数は少なく付ける人が多いだろう感じなので、サセックス姉妹が好きで その後が気になる人意外は肩透かしを食う話だと思われ。
自分もエロイザ・ジェームズの新刊読んだよ 長女や次女の頃はそれほど気にならなかったけど 三女からヒーローやサブキャラの視点がどんどん増えていって 今回は明らかにおまいはいいだろって脇の視点も多くてびっくりした そしてすっかり忘れていた次女の頃のホテルの伏線がオチる事にもびっくりした 年の差どころかそんな垣根まで踏み越える人がいたとは予想外
ドットのMIRAの新刊、読まれた方おられたら感想お聞かせください
>>82 エセックス姉妹のことだよね?
今月まだ1冊も買ってないんだ。買いに行かなくちゃ・・・。
エロイザ・ジェームズの姉妹のシリーズは、美女姉の話がいいや。 コデブ平凡末娘が、美しい姉たちと自分を比べる時点の書き出しで 却下。 今回は買わなかった。
また偏った人か
エロイザ・ジェームズは結構クセがあるから、既刊の評価も…な人がおりましたよ。 シリーズ2冊目から翻訳されたし、三女はウザイぐらい出しゃばってたし。
>>84 MIRAのドット、架空の小国の皇女様で、革命にあってイギリスで
王室秘伝のクリームを売って歩いて生活ます。、
このヒロインがいい、生活力があって、世知にも長けてるけど
妙に純真、ヒーローはこの詐欺師の物売りがっと思いながらひかれていってます。
御伽噺なんだけど、人間の描写だとかはリアルで苦味もあり、私見では最近のドットの中で
一番おもしろかったよ。
>>89 >ヒーローはこの詐欺師の物売りがっと思いながらひかれていってます
ツンデレヒーローなの?面白そうだな
>>90 >この詐欺師の物売りがっ
この思いこみがいいね。
あとからの猛省に期待して読もうっとw。
>>85 思いこみ激しくて申し訳ない。エセックス姉妹ですね。
話中で連呼されているのに関らず、覚えきれないトリアタマが憎い。orz
関係ないですが私は話的には一番上の長女の話が好きです。
脇役(それでも三女だけど)のロマンスもこれぐらいの比重の
書かれ方なら許せるし。(今回のはメインと張ってた)
>>86 四女は美人設定ですよ。
ただ、体型が時代に合っていない&悪意のあるあだ名を付けられた、で
シーズンを壁の花状態になってしまっただけで……。
この本の時代(いつの時代だ?)は鶏ガラの様なスレンダーを賛美する傾向で
グラマー体型はマニア向けだったらしいよww
つーか、乙女に対してコルセット付けたらソーセージ呼ばわりは酷いよなー。
「恋のめまい」全く中を見てなくて家系図見てて思ったんだけど、もしかして エピローグは、3冊目と同じく10年後にひとっ飛び? 美女と童貞だった次女夫婦のところの双子の赤ちゃんの件は、ストーリーに織り込まれてるの? というか、必要なエピソードなの? バレスレにでも投下してくれると嬉しい。
>>93 バレとしては参考にはならんと思いつつ、四女のロマンスがストーリーでは
書かれている期間がどこらへんなのか此処のバレスレに書いてみた。
あっちのバレスレでもいいんだけど、板をまたぐと参照しにくいかと思ったので。
三巻読んでないので10年後の辺りがよくわからないのだけど、
テスとアナベルのその後については幸せなカップルズ(複数形)の群像描写程度で
深い描写などはなく、その辺あっさり説明少なく終わっている気がする。
読んでいた時も『ああ子供いるんだ。出来たんだ。』みたいな感想で流してしまったし。
次女夫婦のとこの「双子出産→片方二日後死亡」は四女の結婚後だと思うよ。
流れ切ります。 ソフトバンクの新刊、シャーレイン・ハリス『トゥルーブラッド』って、 集英社の既刊作と同シリーズなんでしょうか? 集英社のから読んでおいた方がいいのかな。 もしご存じの方がいらっしゃったら教えて下さいまし。
>>97 ソフトバンクは新訳で1から発売ですよ。
集英社文庫のはもう図書館とかで読むしかないし
>>97 >>98 さんも書かれている通り、満月と血とキスとの新訳と思われます。
ビルの口調が、クールで好きだったので、そのあたり上手く訳されてるといいな〜
来月続きが読めるのは嬉しい限り
>>98-99 >>97 です、ありがとうございます。
読んでおいた方がいいなら図書館で探そうかな、
と思っていたとこなので助かりました。
2ヶ月連続刊行なので、熱が冷めないうちに続きが読めるのって嬉しいですよね。
リサの「明日を追いかけて」やっと読んだ 作者はJ・ディーヴァーの「リンカーン・ライム」シリーズ読んでるよね 被ってるよ
シャーレイン・ハリス『トゥルーブラッド』の表紙みたけど YAですか?ロマンスなのかな
103 :
無名草子さん :2009/06/17(水) 16:20:53
ロマンス小説初心者なのですが、すみませんが質問です。 恋の手練手管に長けたヒーローが出てくる作品というと、どれを選べばいいのでしょう? エレガントな紳士が活躍する話を読んでみたいのですが。
多すぎて、頭に浮かばないや‥。
ヴィレッジのサイトを覗いてて見つけたんだけど、 「スーザン・ブロックマンの会心のロマンティック・サスペンス "Bodyguard" (原題)です (この作品はトラブルシューター・シリーズではなく、単発の作品です)。」 てことで、ヴィレッジから単発が出るのって初めてですよね。 他から出ているのは良かったのもあるけど、とーっても薄いのもあって‥。
夜明けが来るまで〜って単発じゃないんだっけ?
>>106 仰有るとおり単発でした。
でもって、単発で良かった作品に入れてました、とほほ。
>>105 その単発作品ってRITA賞かなんかとったやつだったような(うろ覚え)
てことで、ちょっと期待している自分がいる。
ええ!?
エセックス姉妹って、子供が死ぬとかありそうも無い雰囲気のシリーズだったのに
>>96 の書込み読んでびっくりした…。
次女夫妻が一番好きだから痛ましいなあ。
キスゲームを考え出してたヒーロー、悲しかっただろうに。
>>108 そうそう、RITA賞受賞のやつだよね。
その年はHQ「プリンセスのためらい」とW受賞してるっていうんだから
ものすごい勢いだったよね。
>>102 YAではないと思いますけど。ヒロインは大人の女の人だし。
ただ、表紙見ると「トワイライト」の読者層を意識してるのかな〜?
とは思いますね。トワイライト読んだことないけど。
中身は、アニタ・ブレイクシリーズほどではないですが、
結構ハードなパラノーマルですよ
前より発売の冊数は増えたはずなのに、レビューは増えてないような…。 書き込む人が少なくなったのかな。 今さらって感じの前に出たのでもいいから、読みたいんだけどなー。
ヒロインの性格がウザくてイライラする本を教えてもらえませんか? なるべく、読みたくないので・・・
「春の雨にぬれても」リサ・クレイパス ヒロインの誘い受けがウザイ
>114 ウザイのはヒロインより、小姑でしょ。 あの姉妹がヒロインになるのが信じられないんだよな〜
わたしリリアンが好きな少数派
「ミランダの秘密の日記」ジュリア・クイン ヒロインの性格がウザイ
やっぱりカレンフェネックの「裏切りは愛ゆえに」 これはむかつく
「わたしの黒い騎士」リン・カーランド ヒロインが卑屈でウザイ
「真夜中の天使」リサ・マリー・ライス ヒロインが盲のくせに意地張りすぎ。 周りの人間に気を遣わせててウザイ。
クレイパスの「夜色の愛につつまれて」。
アメリアのかたくなさがうざかった。
>>115 今更思ったんだが、「小姑」ってヒーローから見た立場だよな
>>113 読んでる途中でこのヒロイン市ねよと思ったのが
「シークと睡蓮の花」のヒロイン
親子で○みをする
ヒーローが幼少期の精神的トラウマで苦しんでる最中に脅す。サイコーw
シャノンドレイクのヒロインは全部
>>124 その人読んだことないからこれからもスルーしますww
>>117 ヒロインもフェミ思考がアレだったが、むしろヒーローの方がうざい。
ラストは泣けたけど。
うざくてイライラするっていうのが、うじうじ系じゃなくても いいならやっぱ壁の花のアナベルとリリアンだな。 後、悲しいほどときめいてのヒロインも駄目だった。 リサ・クレイパスは良くも悪くもキャラが立ってるとは思う。 クレイパス以外では「魔法の夜に囚われて」のヒロインも。
ジャッキー・ダレサンドロ「赤い薔薇を天使に」 ヒロインが元婚約者に再プロポーズされた時、その場で断らなかったのはウザイかな。 考えてんじゃねーよww、と。
>>122 人間性ってw
ここ、便所のラクガキ2ちゃんだよ?
障害者をなんて表現したのか見たら下劣だろww
>>130 同意
呼び方もそうだが、その後の「くせに」で更に重症な感じ
たとえヒロインの性格が嫌いだったとしても、言葉の選び方、使い方が下品で下劣
122の人間性を叩くレス、開始w ↓
2chだからって何をやっても許される訳じゃないね。 場所によっては下劣な書き込みが許されるのかもしれないけど ここでは嫌がる人も多いと思うので考えて書いた方が良いかも。 こういう話題はただでさえ、荒れやすいんだし。
(・∀・)ニヤニヤ 更年期のオバサンたちがいがみ合ってるのを眺めるのが面白いので荒れてほしいww もっとやれよ〜www
腐女子乙
本当に荒れてほしいと思ってるなら何も書き込まずにROMっていればいいのに ついつい書き込んでしまうのは、実は荒れてほしくないというツンデレなのですねw
>>122 が疑問に感じてたみたいだから、一応知らせとくねw
ここの感想書き込み減ったでしょ?
それね、このスレ観察されてるからwww
笑いものになってんだよー、あんた達オバサンはww
ストーカー乙
>>138 他の人の目を気にして上品なスレにしてくださいというツンデレですねわかります
とりあえず報告しとこうと思って。 燃料投下係の親切心ってことでw じゃ (´∀`*)ノシ
むしろ沈下www
沈下? 鎮火じゃなくて?
興味もないスレ監視して何が楽しいんだろ。 腐女子だから、ここのスレの人間よりマシって 思いたいのかな…?無駄なのに。
普通はオチスレ住人にとっては、踊り子さんにはお触り現金というのが当たり前なので、 乗り込んでしまった時点でオチスレ住人の中でも最下層ということでしょう
現金→厳禁
よし、じゃあ気分変えて、今度は 「ヒーローの性格がウザくてイライラする本」 やろうか。 話題転換話題転換!
ヒーローがウザイのならマロリー一族シリーズの 「令嬢レジーナの決断」のヒーロー。このシリーズは ヒーローがどうも苦手。後、「ラブレッスン」のヒーロー。
後、ジュリア・クインの長男だな。ミランダもそうだけど なんかいらいらした印象。
>>149 私は次男もだ
大事なところを母ちゃんが掻っ攫っていったので、男としてどうなのかと思った
しかし、それでも「ミランダの秘密の日記」の腰抜けヒーローよりはマシだった
「異国の子爵と月の令嬢」のヒーロー。 なんか空気読めない人でイライラする。
明日辺り、てか今日か。 早い人はヴィレッジや二見の新刊手に入れられるのかな。 一時期のパワーはないものの、やっぱりリンダの新刊が楽しみだ。
二見の新刊のヒストリカル2冊、両方未亡人ものなのはいいんだけど、 そのあらすじ紹介で、ジャッキー・ダレッサンドロは正統派かな? と思ったのだけれど、もう1作の方、キャンディス・ハーン(初邦訳?) の方のあらすじが、 「1813年、ロンドン。戦争や病気で早くに夫を亡くした5人の高貴な未亡人たちがある同盟を結んだ。 愛人をつくって女としての悦びを享受し、 その思い出を語り合う――その名も<陽気な未亡人同盟>。」 となっていた。 「高貴な未亡人」が愛人を作る…まあ、当時の世相的には当たり前のこと なんだろうけど、なんか食指が動かないなあ…未亡人もの、嫌いじゃない自分 なんだけど、お遊びで愛人目的のヒロインっていうところがどうも… これはパスしそうな作品。 ダレッサンドロは楽しみ。
ウザイと思った本、このスレで前から結構話題に出てて 好感触っぽい感想が多かったのに何で? 「今だからぶっちゃけるけどさー、あの本、スレに書かれてるほど 良くなかったんだよねー」ってこと? 盛り上がってる時には言えなかったのかな?
「ヒーローは素敵なんだけど、ヒロインは… 何であんな女が良いんだろうか?」 という感想なんだが、でも好きな作家なのが、自分はリサ・クレイパスなんだよね〜 結構、こういう人は多いんじゃないかと思う。
>>155 それに該当するヒロイン代表がリリアンやラーラかもね(笑)。
まあ、クレイパスは当たり外れがある。
でも、当たったときは大当たりする作家だから、やはり見落とせない。
私としては、クレイパス作品はセレクトして読むようにしています。
クレイパスだからといって、即、飛びつかない、これは原則だな、マイルール。
スレに書き込まれた感想は当てにしてない、という部分もあるのかもねw ヒロインの属性(髪の色とか結婚歴とか顔の良し悪しとか)を確認してるだけかも。
>>153 自分はキャンディス・ハーン楽しみだったりする。
多分ヒロインは乗り気じゃないけど未亡人同名に参加してて愛人探しに手を貸すように
して実は邪魔をして決らないようにしてるのがヒーローだったりして・・・と言い様に
解釈してます。
まあ本屋で中身を確認してから購入ですけど。
>>157 ノシ
実は、感想は飛ばしててヒロインに関する記述の部分だけ読んでる。
感想は書いた人がそう思っただけで、自分は違うかもしれないから
関係ないと思ってる。
先入観持ちたくないし、情報だけもらってる。
本屋で手間がかからないから便利。ありがとう。
>>131 うん
「え、そんな理由で!」←父
「このヒロインよくやるわ…ドン引き」←ヒロイン
あとヒロインの顔に傷(目元から口もとにかけて)傷があるのにあらすじではスルーされて
るから気になる人は要注意。
2軒まわったけど ソフバンの新刊売ってなかった〜通販するか
ヒーローがウザイといえば、脇キャラだけど「いつの日か君と」や 「夜は何をささやく」のポール・リチャードソン…。 むしろ作者の扱いの酷さに引いたって感じだが。 なんで、FBIなのに彼処まで空気の読めないお間抜けさんにするの…? 首にした方が良いでしょって感じ。
ヒーローがウザイのはダイアナ ほとんど毎回ムカつく
>>161 神奈川県南部の本屋、夕方は並んでました。
二見はまだだったな。
リサ・マリー・ライス他のアンソロジー『シークレット』の表紙モデル、
どっかで見たような。
脇役が主役を喰っちゃうくらいカッコイイときもあるよね ドットの「霧の宮殿と真珠の約束」なんか 八十代のじいじがこのシリーズのなかでもピカイチのいい男だった ヒーローヒロインがイマイチだったせいでそう感じたのかも、だけど
>>161 昨日買いました@名古屋
トゥルーブラッド、登場人物紹介にまでイラストついて、ラノベのようだ…
でも9月まで連続刊行される模様
でかした!!ソフバン!!
167 :
166 :2009/06/19(金) 20:27:50
8月までだった…三作連続です スマヌ
カレン・マリー・モニングがbk1で届きました。 SF文庫他と割引使って4冊頼んだら、当日配達に。 ラッキー!! これから読みます。 いつもながら、安心できる展開です。
「買った。これから読む」の報告はいらない。日記帳じゃないんだから。
「トゥルーブラッド―闇夜の訪問者」シャーレイン・ハリス 登場人物の口調が集英社版と若干違うような気がした。 ヒロインが少しだけか弱い印象になり、ヒーローは浮世離れ?さが 若干弱まった気がしました。 当たり前だけど、ストーリーは集英社版と同じです。 ただ、登場人物のイラストはいらないかなと思いました。 ヒロインの兄も想像とかなり違ったし。
>>164 マグノリアの「真夜中のキス」とランダムハウスの「伯爵の結婚までの十二の難業」
表紙のモデル一緒だった…
>>169 でも買うの忘れてた時助かるよ?
忘れるなってか?
不思議ではあるけどねw どうして「買った。読んだ。以下感想〜」じゃないんだろうと。 読んでから書き込めばいいのにって思ったこともある。
別にいいんじゃないの 感想書くのが苦手な人もいるだろうし
「買った」報告解禁みたいなので、私もしますね! これからも、まめに報告したいと思います。 「愛のかけらは菫色」買いました。これから読みます。
>>170 『トゥルーブラッド』「人気テレビドラマの原作」って帯についていたから、
ロマ本って売り方ではないんでしょうね、ああいうイラスト処理などを見ると。
流れ的には『トワイライト』狙いってゆーか。
>>176 「愛のかけらは菫色」を買ったのは、時期がよかったですね。
ちょうど、ヒーロー妹の続編が来月出ますし。
続けて読むとなおいいかも?
「愛の眠りは琥珀色」(原題The Marriage Bed)と「愛のかけらは菫色」は 対をなす作品なので、これから読む人は、ぜひセットで読むといいなあと 思います。 2作目の翡翠色は、サイドストーリーで直接の続編じゃないから、菫色と 琥珀色は上下巻セットみたいな感じ。 ヒーロー妹、ヴァイオラの苦悩とどうしようもない放蕩ダメ夫ハモンド子爵 との復活愛がなんともいい作品です。私は好き。 嫌いな人もいるみたいだけれど(ハモンド子爵、あまりにもダメ夫なのでww)
ありがとうございます。 今日は「ひそやかな初夏の夜の」を買うつもりです!
「幸せを売る王女」読了 そこそこおもしろかったです。一気読みできる程度に。 ドットの作品は、家庭教師シリーズしか読んでないのですが。 なんというか、シモがゆるい印象があって。頭悪いというか、下半身でもの考えるというか。 今回もそんな感じでした。これがドットの持ち味なのかな〜 あと、後半でものすごい勢いで風呂敷が折りたたまれていくような展開も。 これもドットテンプレなのだろうか。 なんか微妙な感想になりましたが、でも決してつまんないわけじゃないのよね。 そこそこ楽しく読めるし。
連投スマソ 「今宵、魔法をかけて」も読了。 こっちは文句なしに面白かったな〜 ヒーロー/ヒロインとも知性的で、行動も納得できる。 私は地雷なしですので、未亡人設定にもひきませんでしたが、 ヒロインの最初の結婚も十分納得のできるものでしたし。 現実にうまくからめられた世界観もよく構築されており、 ストーリー性もあり、読み応えありの大満足な一冊でした。 スピンの出版もよろしくお願いします。ランダムハウスさん
>>181 まだ読んでないんだけど(読む予定)、
>あと、後半でものすごい勢いで風呂敷が折りたたまれていくような展開も。
たたまれていくのは、たたまれないよりは良いんじゃないかと思うので、
読むのが楽しみです。
>>181 本屋でパラ見したけど3姉妹ものなんだよね
ヒーローはツンデレ系?
「公爵と百ポンドの花嫁」読み始めてます
明るいアメ富豪娘と公爵のラブコメのイメージだったのですが
愛のない便宜結婚もの結構シリアスかな
今度の二見のキャサリン・コールターのヒロインの名前チョーンシーって…… いつぞや流行ったお化けみたいでなんか字を見るたびに笑ってしまいそう。
王子に魔法をかけられて もう、ダイアナヒーローとおんなじかそれ以上の鬼畜ヒーロー ひどい言葉ならここんとこ読んだワーストワン、ヒロイン許すな〜 何度も涙ぐんだヒロインかわいそうで。
>>184 日本人の感覚だと微妙な名前ってあるよね
イモジェンとかキンバリーとか
いま読んでいる『その微笑みにご用心』のヒロインの名前、「ダニ」だよ。 全然気分が乗らない。
>>186 鬼畜ヒーローって聞くと ダイアナファンなら飛びついて読むんだろうな・・
イモジェンは、短縮形で「イモ」と呼ばれるし、ダニエルは「ダニ」とか「ダニィ」になる。 日本人の感覚だと、イモにダニかよ!と突っ込みたくなるww
キンバリーの愛称は、キム。 韓流みたいだな。
報告しまーす。 「ひそやかな初夏の夜の」買って来ました!
>>189 ダイアナファンだけど飛びつかないぞ
鬼畜はダイアナだけで充分なんじゃーーーー
>>186 マジ?言葉攻め鬼畜王子なの?「幸せを売る王女」の伯爵もアレみたいだけど
傲慢ヒーローって人気なんじゃないの〜
扶桑社のブログ、邦題の苦労話が面白いな。
>>196 読んできた。
確かに面白かった。
最初「ハーレクインさん」とさんづけだったのが、
最後の方でハーレと二見ともに敬称略になってるあたりに、
担当者の「あぁもう」感が滲んでいる気がしたw。
ご苦労様です。
うーん‥傲慢ヒーローより、成り上がり磨き上げ系というか、 高嶺の花を射止めるために自分を高めてゆくヒーローが読みたいのですが、 その線のおすすめ作品/作家ってありますか? 教えてください。
クレイパスのヒストリカルにいくつか散見されます>成り上がり高嶺の花憧れヒーロー 作品の名前はごっちゃになってすぐ書けません。 だれかフォローしてー
壁の花の春とかウェストクリフの妹の話とか?
ヒーローが馬丁だった、もう一度あなたを、とか? コンテにもありますよね。幸せの宿る場所とか。そっかー、リサクレイパスは成り上がり ヒーローが好きだったのか。
成り上がり系のヒーローと高嶺の花のヒロインのストーリーって ヒストリカルがメインということになるのかな? 現代が舞台の作品では難しい?
リンダのダンカンの花嫁とか? ヒストリカルだと身分制度がきっちりしてて、貴族の娘ってだけで高嶺の花になるけど、 現代だと貴族の娘が庶民の成り上がりヒーローと結ばれるのは珍しくもないので、 高嶺の花という感覚は薄れるかも。 それこそ架空の国のプリンセスくらいじゃないと。 ハーレだとプリンセスとボディガードというパターンはよくありそうだけど、 ロマ本だとそうでもないのかな。
>>201 そういえばヒロインと出会った頃にはもう金持ちだったけど
作者の一番のお気に入りのデレクも貧民出身だし、
本人は別に成り上がりたくもなかったようだけどキャムもロマから金持ちだ
マクノートの「パラダイスを君に」も成り上がりヒーローですよね。 行動力があって、個人的にマクノートのヒーローの中では一番 お気に入りです。
>>192 「買った。これから読む」が解禁になったというのは、新刊に
限った方がいいんじゃない?
ここは個人の日記ではないので。
>>207 それは自分も思ったが、わざわざそれを持ち出してくる
所を見るとあなたも荒らしと疑いますよ?
スルーが一番
マクノートの作風はメロドラマ的だからコンテだと純愛系昼メロ (後、韓流ドラマ)みたいなので、ヒストリカルの方が好きだな。
211 :
199 :2009/06/21(日) 20:59:33
クレイパスはアメリカ人だから成り上がり系とか働く男が好きなんじゃないかな? 本人もミスコン入賞者だからリリアンに代表されるようなでたがり勝ち気ウザ系性格かもW バーバラカートランドはイギリス貴族だけど、彼女の著作で「紳士は労働なんてしない」みたいなくだりがあって、イギリス上流階級はホントはそういう価値観なのかもと思った。
労働というか才覚のイメージ 自分の領地からどうやって金を生んで それを回して領民を養いつつ儲けるかっていう
213 :
212 :2009/06/21(日) 21:11:57
優秀な領主はそうやってもっと裕福になって 知恵の無い領主は落ちぶれるというイメージ
荒らしじゃないですよー! 今「ひそやかな初夏の夜の」読んでます。
ソフトバンクの短編集『シークレット―はじまりは嵐のように』を読みました。 前の短編集でも思ったんだが、セレクトが下手だね〜>ソフトバンクの編集 長編はそこそこ当たりがあるんだから、もうちょっと頑張って欲しいな。 リサ・マリー・ライスという目玉で売り上げアップを目指しているんだろうけど。
現代ものでもヒーローが意中の女性のために 男を上げようとするって話はありそうだけど。
おお、「成り上がりヒーロー」ネタで盛り上がっているみたいですね〜。 成り上がりヒーローは、個人的にツボです。 辛い過去があり、必死に成り上がってきた苦労ヒーロー。 まして、過去に愛した女性との身分差ゆえに、払拭すべく成り上がったというのは、 個人的に超ツボ。 リサ・マリー・ライスやシャノン・マッケナのコンテにも取り入れられている設定 ですよね? コンテは、やはりこの2人が群を飛びぬけて好きです。 ヒストリカルでも、こういった設定はいいですね。 でも、私は貧乏ヒーローも好きです。 財産目当てに裕福な女性を探して歩くヒーローが、真の愛に目覚めるという設定。 現実では、金銭は重要ですが、せめてロマンス小説くらい、愛はお金では買えない、 という設定を貫いて欲しいですわ〜www
ずーーーーーーっと更新さぼってましたが 本日、過去ログ&テンプレを更新しました。 バレスレは、ロマンス過去ログにリンクを入れました。 ご意見・ご要望ありましたら、ゲストブックにお願いします。
乙です ありがとう
ありがとう
リンダの新刊読みました ヒロインはマフィアの愛人だしヒーローは寡黙なので 個人的に好き嫌いはあるかもしれないけど、 私は面白かった ここ数年のリンダの本の中では、久々の当たりでした
>>223 私もよかった。最初これヒーロー?て疑心暗鬼に思うほどの登場でしたが
もう、中盤あたりから、ヒロインを思う心情、やさしさにうるっと。
ちょっと、落としどころがどうかと思うところあったけど、
全般ではあたりでした。
このスレ、突っ込んだ話できなくね? 基本情報を落とすスレに成り果ててる感じ。
>>217 リサ・マリー・ライスとシャノン・マッケナって、良いですか?
その二人には、ちょっと興味を持ってきてたのですが‥。
それぞれの特色を教えていただけますか?
>>226 >>217 さんではありませんが、
大型ワンコ系ヒーローが好きなら楽しめるでしょう。
二人ともかなり極端に振り切れたヒーローを描くので、
笑ってしまうくらい印象的です。
少し過去スレを読めば最近作での、
リサ・マリー・ライスの電波入っているようなヒーロー描写とか、
マッケナの意外に変態嗜好のヒーロー描写などの感想が拾えますよ。
とりあえず邦訳されてるマッケナ作品は、
単発作よりもシリーズ作の方が安定していると思います。
4P本ではしゃいでた人たちどこ行ったんだろ? あんなに大勢いたのに・・・。 こういう時こそネタ振りして騒げばいいのに。
4P本とは気付かないで購入してしまった とりあえずネタになるしと読んでびっくり ここまであからさまとは・・・ 初めてア●ルが出てくるロマ本にお目にかかる貴重な経験でした
エロネタには食いつくババアが多いってことだww
>>185 亀だけど、チョーンシーってどんな綴りなんだろう???
私も中華おばけしか浮かばないわ。
というか新刊出てるのね、本屋行かなくては!
次に出るクレイパスってヒストリカルなの?
ヒストリカルみたいだけど?コンテ作品はアメリカでも 三作しか出てないみたいだし。
>>232 富豪の娘で娼婦の疑似体験させられたってやつのスピンオフだと思う、
前回ヒーローの弟、アメリカ人だったっけ(うろ覚え)
>232 Because You're Mine (1997) らしいですよ。 で、この話のヒーローが脇役で活躍していたのが、 ↓らしいです。 Somewhere I'll Find You (1996) また、出版順が前後しておるようです。
・・・話題転換に必死だなぁ がんばれ〜
237 :
234 :2009/06/23(火) 19:09:46
ごめん、コールターと勘違いしてた。
クレイパス、また順番逆なのか。 デレクのは半年も待たないうちに邦訳されたから、今度のもたぶんすぐ次のが出るだろう。 しっかし、ライムはエロイザ・ジェームズもだったけどいい加減にしろよ! 買う気なくす。
ロマンス初心者だけど、リサ・クレイパスの壁の花は面白い。 あとジュリー・ガーウッド、ジュリア・クイン、アマンダ・クイック が気になってます。面白いですか?
>>240 ジュリー・ガーウッド
・コンテンポラリー
しっかり者の真面目ヒロインと、番犬タイプのヒーローの組み合わせ。
どちらも性格的に破綻した部分が無いので、安心して読める。
ヒロインが物理的な危機に陥る事が多いので、そういうのが苦手な場合は
避けたほうがいいかも
ヒストリカルも書いてるけど、残念ながら未読なので、他の人
解説お願いします。
アマンダ・クイック
・JAクレンツのヒストリカル名義。
当時の基準からすると一般的ではない令嬢と、ワンマンタイプのヒーローの
組み合わせ多し。
この人が書くヒロインは基本的に自立心旺盛。
糖度は低めで、丁々発止のやりとりが好きなら試してみるのをおすすめ
壁の花の秋、春が好きならいけるかと
そうなると取り残されてる「Midnight Angel」と「Prince of Dreams」 もちゃっちゃと出版してやってくれ そうしたら心置きなく未読本が読めるw
>>185 >>231 綴りは、"Chancey"で、「チャンスィ」と発音します。
意味は、「チャンスがある=幸運な」という意味。
チョーンシーは、完全な訳ミス。
まったく、どんな訳者が訳しているんだか。ど素人としか思えません。
キョーンシーかい!って連想しちゃうよ。 ところでロマンス初心者さんにはとりあえずウッディウィスをオススメいたします。
245 :
240 :2009/06/23(火) 22:26:55
>>241 ていねいな解説をありがとうございます。
ガーウッドのヒロイン・ヒーロー造形はわりと好みのタイプなので楽しみです。
それとまさに壁の花の秋が好きなので、クイックも読書意欲が湧いてきました。
246 :
240 :2009/06/23(火) 22:38:48
>>244 タイミング違いで見逃してました。
連続で失礼ですが、おそらく私を念頭に置いての
おすすめかと思うので、ありがとうございます。
ロマンス初心者には、カレン・マリー・モニングもいいのでは? タイムスリップものだけれど、安定した人気はあるよね?
アマンダ・クイックは、癖があるから初心者向きではないかも? ジョアナ・リンジーの方がお勧めかも?最近、新刊が出ないけれど、 本国では、大御所の風格が既に漂っているヒストリカル専門作家。
249 :
185 :2009/06/23(火) 23:15:55
>>243 あんがと。
そうだよね〜。読んでないけどそんな気がしてたw
ちょっと酷すぎない?>翻訳者
ジュリア・レイサム『囚われの姫君と偽りの騎士』読んでて気づいたんだけど、 これ表紙に作家名が書いてないんすよ。 訳者の名前はあるのに。 忘れたのかな、珍しいですよね。 内容は‥、いまいちノリきれなかったけど、中世モノが好きな人なら楽しめるかな。
怒涛の書き込みにびっくりした。 どうしたの?みんな、雑談ばっかじゃん。 落ち着いてレビュー待とうよ。
>>249 翻訳者もさることながら、そのまま通しちゃった編集者&校正者にも問題ありだと思う。
たとえば、もし「チョーンシー」が正しかったとしても
「日本人読者にはひっかかりがあるのでチャンシィに買えましょう」くらいの提案があっておかしくないくらい。
ロマンスではよくあることだし(前に話題が出てた身長、体重とかも微妙に調整したりする)。
Σえ? ここってレビュー専門スレだったの!?
>>253 ちがうよ雑談おkだよ
多分いつもの荒したい人だからスルーしよう
>240 私も初心者ですが、ガーウッドは全部読みました! ガーウッドのヒストリカルでは「精霊の愛したプリンセス」と 「黄金の勇者の待つ丘で」が良かったですよ〜。 最近読んだのはジュディスマクノートの「あなたの心につづく道」。 上下巻でちょっと長いですけどね・・・ たぶん”王道”なんでしょうけど、 甘党の私には良かったです。
>>255 >240ですが、ありがとうございます。
まさに「精霊の愛したプリンセス」で、ガーウッドが気になったので、
「黄金の勇者の待つ丘で」といっしょに探してみます。
マクノートはロマンス小説の話題ではよく目にする名前ですね、
「パラダイスを君に」とか。
>>252 名前の誤訳はよくあること。前に、ハーレクインで「エイスリン」という
ヒロインの名前(よくある名前。ウッディウスの「狼と鳩」のヒロインも
この名前)を
「アイスリング」
とわけのわからない名前にしていた。
読むたびに、アイスでできたリングか?と思ったもの。
「アイスリング」が女性の名前に聞こえるのか?ひどすぎ、と思ったっけ。
チョーンシーも、ありえない。中国の妖怪かと思ったw
二見は、比較的安定した訳者を使っていると思ったんだけど… ひどいな、こりゃ。
チョーンシー チャーンシー 小さい「ャ」一つだけなのに、印象が大分変わるな。 「チャンシィ」で十分なのにね。
アイスリング>アイスマンかっ!!www
確かに雑談OKだけど、嵐をスルーするために無理やり続けてる感じじゃん。レビュー全然ないよ? THE DARK HIGHLANDER(原題) カレン ・マリー ・モニング キス・キス・キスシリーズ(7)(仮) ローリ ・フォスターほか See How She Dies(原題) リサ ・ジャクソン ゴシップガール プリクエル(上)(下)(仮) セシリー・V・Z 真夜中のキス ララ・エイドリアン ドライブ・ミー・クレイジー ナンシー・ウォレン 公爵と百万ポンドの花嫁 ジュリアン・マクリーン 運命のキス メアリー・ジョー・パトニー 王子に魔法をかけられて パトリシア・グラッソ トゥルーブラッド(1)闇夜の訪問者 シャーレイン・ハリス お嬢様はヴァンパイア(1)恋したっていいじゃない!! キンバリー・レイ シークレット リサ・マリー・ライスほか 海と空の宿る瞳 ソフィア・ナッシュ まだ見ぬあなたに野の花を ジュリア・クイン 暗闇のメモリー マギー・シェイン 幸せを売る王女 クリスティーナ・ドット 夢に想うは愛しき君 ブレンダ・ジョイス 愛をつなぐ道 リンダ・ラエル・ミラー サマー・オブ・ラブ リンダ・ハワード ジェニファー・クルージーほか 恋のめまい エロイザ・ジェームズ 灼熱の虜 リサ・ジャクソン スレイブ・ドゥ・センセーション(仮) ナリーニ・シン スキャンダル(上)(下)(仮) ノーラ・ロバーツ デス・エンジェル(原題) リンダ・ハワード コンフェッションズ・アット・ミッドナイト(原題) ジャッキー・ダレサンドロ イン・ザ・スリル・オブ・ザ・ナイト(原題) キャンディス・ハーン 誘惑は甘い調べにのせて ノエル・マック 愛の指令はあなたから恋する女スパイ ジェンナ・ピーターセン 6月発売の本、こんなにあるのにさ…。
まだ読んでいる最中なのか、書くほどの作品がないのか、じゃないの? 私はまだ5月刊のを読んでいるとこだけど、 これは!ってのがなぁ‥、リサ・マリー・ライスのくらいかなぁ。 インパクトのある作品が出れば、それなりに書き込みは増えるだろうと思うが。
個人的には創元の ローズマリー・マーティン『ベベ・ベネット、モデルと張り合う』 を読んだ人に感想聞きたいな。 前巻はアホっぽいという評価もあったけど、相変わらずのテンション・世界観なのかな。
ジュリア・クインの『まだ見ぬあなたに野の花を』が気になるかな。 個人的にはニコール・ジョーダンの『シャンパンゴールドの妖精』が、 当面の目標で楽しみにしている。
スレ遡って見たら、チラッと書かれてた本もあるよ。 「まだ見ぬあなたに野の花を」 「今宵、魔法をかけて」 「夢に想うは愛しき君」 「幸せを売る王女」 「天使は涙を流さない」 「王子に魔法をかけられて」 「シークレット―はじまりは嵐のように」 あたりかな。 確かに雑談は多いけど、話したい人がいる限り止めるのは無理だよ。 自分から進んでレビュー書いて、話題をそっちに持っていったらいいと思う。
カレン・マリ・モニングの最新作はどうなのよ。 自分は積み本多くて話題振れない。他にもやることも多いし。
結局、レビューを書き込む人が減ったってことじゃない? 書き込みたくなる本が減ったということも含めて。 で、雑談が始まる、と。 ここはネタバレもできないし書けることは限られてるしね。 ネタ振りしたくない(できない)けど、話には参加する人が多いとか、 いろいろ背景はあるんだと思う。今のこのスレの状況は。
『ベベ・ベネット、モデルと張り合う』 読みましたよ〜。 あまりうまくかけないけど。 今回はヒーローが殺人の容疑者になって、その濡れ衣を晴らそうと やっぱり、べべが走り回ります。「首を突っ込むならクビだ」ってヒーローから お達しがあってもそこは我らが(?)ベベ。見事にかき回します。 そんな合間にいろいろと問題発生! ヒーロー、ブラッドリーの秘められた過去もちょっとわかったりします。 そんなこんなで距離は近づいたけれども・・・・・!!! つづく。 テンションの高さや世界観は相変わらずです。 前作でもそうなんだけど、このシリーズを読んでると ベベ=レニー・ゼルウィガーに脳内変換してしまうんだよねぇ。 (「恋は邪魔者」) そんな方いらっしゃいます???
>>268 感想ありがとう。
やっぱり相変わらずなんですね。
ま、それが面白さでもあるけど。
>ベベ=レニー・ゼルウィガーに脳内変換してしまうんだよねぇ。
まだ前巻しか読んでないけど、
私はもう少しスリムな女の子を思い浮かべてました。
アン・ハサウェイっぽいかなー。
「このスレは見てるけどネタバレスレは見てない」って人いる? ここ見てる人は向こうも見てるのかな。 読んだ人に尋ねたいことがあったら、直接ネタバレスレに書き込んだ方がいいのか ここに質問書いて向こうで答えてもらう方がいいのか、正直わからない。 どういう形が一番答え貰えるんだろう? 向こうだけに書いても、ここの人に気づいてもらえるのかな。
>>270 心配なら、こっちに「あっちに聞きたいこと書いたから読んで」って書けば?
両方見ている人が多いと思うんだけど、書き込んでくれるかどうかは‥ね。
>>270 ノシ
ネタバレすれは見てない。ここんとこ積読が多くて、全然新刊に追いつけないから。
積読を差し置いて読みたい新刊もないし、そもそも読みたい新刊が少なくなってきた。
去年とかがーっと買って読んでいたけど、文庫の価格も上がった感じがするし
ロマ文庫にここまで金額さくのもバカらしいなーって思ってしまったというのもある。
>>271 の言うように、ネタバレかもしれないと思う質問ならあちらに。
こちらには「○○(書名)についてネタバレかもしれない質問あちらにしたから
既読の人、返答お願い〜」でいいんじゃない?
カレン・マリー・モニング「ハイランドの白い橋から」読了。 相変わらず続きが読みたくなるおもしろさ。 前作の登場人物たちも出てきていい味を出している。 あとがきによると、次はアダム・ブラックがヒーローだそう。 「ハイランドの霧に抱かれて」、「ハイランドの妖精に誓って」、 今作と心情の変化が見られてその辺もよかった。 ただ、ヒーローが人間としての正気を保つために必要という ことで、バケツで水をかけたくなるほどヒロインといたしまくり。 作品としては前作の方が好き。
うはw 購入考えてたけど、HOTシーン多いと萎える性質なんで、 レビューありがたいです 前作のキャラは気になるけど、飛びつくの止めて積読消化にしよう 次はとうとうアダムか…
「戯れの恋におちて」読了。 「琥珀色の月の夜に」を買いに行ったがなかったので、代わりに購入してみた。 はっきり言って失敗だった。 「セックス・アンド・ザ・シティ」をヒストリカルに置き換えただけなので、ちっともヒストリカルの香りがしない。 未亡人OK、女性の本音トークOK、ヒロインとヒーローがお互いに最初からメロメロで、ヒストリカルでも、 コンテでもOKという人にしかお勧めできない。 お金を無駄遣いしてしまった。
>「セックス・アンド・ザ・シティ」をヒストリカルに置き換えただけなので 内容が想像できる…w
>>273 アダム・ブラックがヒーローの作品は、次の次だと思いましたが。
The Immortal Highlanderです。
アダム・ブラックが妖精の女王の怒りに触れ、人間にされてしまうお話。
おもしろいですよ。
>ハイランドの白い橋から 兄弟+女でしたこともある的な独白がやだった。 描写はなかったけど前作ヒーローだった兄が割と気に入ってたので…
>>277 やはり次作のようです。楽しみ。
1. ハイランドの霧に抱かれて (Beyond the Highland Mist)
2. ハイランドの戦士に別れを (To Tame a Highland Warrior)
3. ハイランドの妖精に誓って (The Highlander's Touch)
4. ハイランドで月の女神と (Kiss of the Highlander)
5. ハイランドの白い橋から (The Dark Highlander)
6. The Immortal Highlander
7. Spell of the Highlander
来月、カレン・マリー・モニングの新シリーズが翻訳されますが、 なんで一つのシリーズ完結させてからにしないのか? また、アダム・ブラックは来年の夏までお預け?…やってらんない。
>>243 チョーンシーはChaunceyじゃないの?
>>281 amazon USAで原題から検索するとわかるよ。
Chanceyが正解。
検索してきた。 Chauncey Fitzhugh ですね。ううん、これは、チョーンシー・フィッツヒューで正解ですね。
ちなみに、あちらの名前検索サイトで意味を調べたら… The meaning of the name Chauncey is Chancellor (名前の意味は「大法官」) The origin of the name Chauncey is English (由来は英国古来のもの) とありました。しかも男の子の名前だそう。 いずれにしても変な名前。
ようやく宇宙人ヒーロー本読み出したんだけど、 FTとしてもロマンスとしても中途半端で読み進めるのがキツいわ。 猫カワイイんだけどね。 虎男といい勝負だ。
駄作掴みまくりだわ…
スーザン・E・フィリップス読み始めたが、ちょっとノれてない 目先を変えてのジュリア・クインのブリジャートンものの方が快調に進む 当方、別にヒストリカル一辺倒というつもりはないが… 文章のリズムが好いからかもしれない
すみませんが、ここ半年くらいの発売で ヒストリカルでめがねっこヒロイン作品ありませんでしたか? 買おうとした時に手持ちがなく それ以来題名も作者もわからず見失ってます。 どなたか教えて下さい〜
リンゼイ・サンズの「いつもふたりきりで」?
290 :
288 :2009/06/26(金) 17:42:26
扶桑社のロマンスブログで、 ナリーニ・シン『黒き狩人と夜空の瞳』の紹介で、早々に謝ってるw。 ----- と、ここまで書いておきながら、申し訳ないお詫びをしなければなりません。 登場人物紹介のところです。 〈特殊能力者〉→〈特級能力者〉 〈スノーリバー〉→〈スノーダンサー〉 のまちがいです。 ほんとうにすみません。 お詫びして訂正いたします。 重版のチャンスをいただければ、修正できるのですが! (それに、シリーズの2作め以降もご紹介できるのですけど!)
>>287 同じSEPでも二見とライムじゃ大夫雰囲気違うからな。
自分ライムはワクテカして笑って泣けたけど
二見はそうでも無かった。役者さんが落ち着いてる感じだし。
でも元々、SEPのノリ自体が駄目な場合もあるだろうから
かならずしも参考にはならないとは思うけど。
役者=訳者
オーロラのブログで、ナーン・ライアンの表紙を見たんだけど・・・ ちょ!おま!
ヌードが、オイオイってこと? 自分はあれくらいなら別に気にならないけど… 内容に合わせてるって話だし、帯かかるし。 7月のオーロラは、どっちも結構楽しみだな。
自分もあの程度ならさして気にならないかなと。
質問ゴメン コンテンポラリーで切ない系、青春の苦さと傷と癒し… みたいな作風でおすすめの作家っています?
オーロラブログより。 カバーもいつもよりもちょっとエロティックな仕上がりです。 店頭では、このカバーにさらに銀色のオビがかかります。 なので図書館で借りる人は、帯がないので笑っちゃうかもしれません。 オーロラ作品は私には微妙なのが多かったので、専ら図書館待ちだったけど、 今回はどうしようかな。
>298 作者が「ナーン・ライアン」で「シークもの」という時点で、私はスルー決定だな… ミラ文庫のがこれまたびみょーな作品だったから>ナーン・ライアン *婚約者の待つ米国への船旅。 嵐で遭難しそう→そうだ死ぬ前に、ちょっと気になるヒーロー(婚約者とは別人)とHしておこう …なヒロインとか。 *米国横断の幌馬車隊。色々あってインディアンの桃源郷みたいな所に到着。 ヒーロー&ヒロインは若返ってめでたしめでたしとか。
荒らしだけじゃなくて、質問してる人もスルーするの?(´;ω;`)
ここはあなたのブログじゃなく、2ちゃんなんだよ… 思う通りにならないからといって、逆ギレウザー
>>295 自分も楽しみ
そとは暑いから家の中でゴロゴロしながら読むわ
ぎゃはは!オーロラのブログ見て、大笑い。 7月は、なんちゃってシークとなんちゃって英国貴族の物語だ。 いいんじゃない?こーゆーの?肩こらなくて。 コニー・メイスンとかと同系統だよね?ナーン・ライアンとか。 どうせ御伽噺なんだし。テキサス・シークよりは、両方ともマシ。 いくらカウボーイとシークが人気あるからって、融合させた テキサス・シークのハーレ、あれはいただけなかったけれど。 となりの牧場主が、昔別れたシークの夫、っていう設定にのけぞった ことがあったけれど、まあ、ヒストリカルでなんちゃってなら、 コンテよりは許されるな。
久しぶりに外出できたので、本屋に直行して リンダの新刊を買ってきた。 と、思ったらダレサンドロだった。 平積みの一番上だけがリンダだったらしい… 熱がまた上がった
>>304 暑い中、お疲れ〜。
でも、ダレサンドロも面白かったよ。ぜひ、読んでみて。
>>304 熱が下がったらレシート持って書店へGOだ
>>297 考えてるところかもしれないのに、焦りすぎ。
つか私が思うに、ロマンス系文庫で「青春の苦さ」ってのはほとんどない。
そういうのはジュブナイルとかじゃないのか?
>>303 ロマ本で、なんちゃってじゃない貴族やシークってあるの?
え? なんちゃってじゃない貴族ってどういうこと? 史実に名がある貴族ってこと? なんちゃってシークは、シークなのにキリスト教とかカウボーイとか ありえねーの嵐だけど、ヒストリカルで貴族物はなんちゃってはほとんどなくない? それとも貴族じゃなくて紳士階級の話がなんちゃって貴族ってこと?
この場合のなんちゃってシークとかなんちゃって貴族っていうのは、 「カウボーイなのに実はシーク」とか「シークで実は英国貴族」っていう 一人二役やっている「なんちゃって」のことだと思う。 コニー・メイスンのシークも、「シークだけど英国貴族」っていうのが 多かったし。
ま、虎男や狼男やヴァンパイアもいることだし、カウボーイだけど、実は英国貴族、 シークだけど、実は英国貴族、くらいなんてことないや、もはや。
アン様なら、「日本の武士だけど、実は英国貴族」となるかもw
英国貴族と本当に結婚したバーバラ・カートランドの貴族もの。
>>297 ヒロインが元DQN、ヒーローが一般的な意味では美形ではない
そういう前提でよければ
SEP「幻想を求めて」
青春時代の苦い思い出を抱えて戻ってきた故郷で、過去と対面しつつ
現在を懸命に生きるヒロインの姿はわりと好感が持てるかも
といっても、過去の所業が洒落にならないので、気持ちが
冷めてしまうと読み進められないほどストレスの溜まる
展開でもあります。
青春時代そのものを描いた作品をご希望の場合は、
ヒストリカルにハイティーンヒロインがたまに登場するので
それを探すか、ヤングアダルト向け、もしくは日本の作品で
ライトノベル辺りを探す方が条件に合うものが
見つかりやすいと思います
バーバラフリーシーも青春を回顧して、ってな読ませるコンテンポラリーで私は好きだけど。 めぐりあう絆とか、その愛につつまれてとか。 最近はヒストリカル駄作多くて食傷気味。 パッションなみの、おもしろいのないかなぁ?
あぁ、その愛に守られてだわ。 比較的サスペンス色が強くておもしろいよ。
えーとあれだ 「男は過去に生き、女は未来に生きる」 ハードボイルドの世界だなw なので女性メインのロマンスでは、青春の苦さと傷を癒すのは少なめ。 男のロマンス=ハードボイルド系をお薦めするw
そろそろ今年も半分が終わるけど、上半期っぽい〆の羅列とかアリ?
>>297 青春時代の…というよりは、子供時代に近いけれど、幼い時の恋と苦い思い出、
そして、ヒロインにまつわる暗い家系のなぞ、という作品でよければ、
デボラ・スミス「めぐり逢うときはふたたび」
がお勧めかな?ヒーローのイーライがすごくいいです。切ないし。
>297 リサ・クレイパス 『夢を見ること』おすすめです。 苦労人のヒロインの、高校時代から大人になるまでが描かれた力作です。 子持ちヒロインがいやじゃなければ、スーザン・ウィッグスの 『ずっとあなたが』もおすすめです。むかしの彼と十数年ぶりに再会 するお話です。
ヒーローヒロインが幼馴染でお勧めありますか?
もう少し範囲絞った方がみんな答え易いよ NGとか好みとか 幼なじみ再会ものならけっこうありそうだけど、子供の頃からずっと一緒にいて… というパターンはなかなか無いと思う
幼なじみのものを思いついたが、お勧めするほどじゃなかった
そういえばハーレにはシークものたくさんあるけど、それ以外の分野のロマンスになると 途端に見つけ難くなるね。 扶桑のコニーくらいしか知らないわ
黒き狩人と夜空の瞳 読みました。 ヒーローは黒豹のシェイプシフター、ヒロインは超能力者です。 ヒーロー、猫科のせいか、とにかく触りたい、においをかぎたい、なでなでされたい、もっと先へ・・・ ヒロインは感情を禁じられててながら、とまどいながら、ちょっとさわりたいかもでも・・・ っていう感じです、読み応えあって面白かったです、先の翻訳は、未定みたいですが 続きを期待します。
>>307 >297で質問した者ですが、
>>300 は私ではありません。
>300のかたもある種の好意から書いてくれたのかもしれませんが…
そしてご意見ありがとうございます。
>>314-320 の流れで質問に応えてくれた皆さんも、ありがとうございます。
>>321 少女向け小説だけど、氷室冴子の「なんて素敵にジャパネスク」はヒロインと
ヒーローは幼なじみ。
脇キャラも味があるし、軽いノリで手をつけられるかな、と
ヒロイン一人称の相当なじゃじゃ馬ぶりが大丈夫なら、面白く読める…多分
>>324 そうでもないよ。多くはないけれど。ランダムハウスから出ている
ボニー・ヴァナックとかもシークものだし。
未訳なだけで、あちらでは結構あるジャンル。
日本では、人気がそれほどでも…と思われているかも?
ランダムハウスはね〜〜。シャノン・ドレイクといい、ボニー・ヴァナックといい きらいなヒロインばっか。
ハーレクインでは読んだことがありますが傷とか関係なく 顔の造作がマジで不細工なヒーロー、もしくは車椅子などの障害のあるヒーローが 登場する作品てロマ本にもありますか?
>330 ロレッタ・チェイスの「悪の華〜」 とか リン・ガーランドのに確かあったと思う
真夜中の天使は不細工ヒーロー盲目ヒロインの取り合わせだな
>>330 車椅子じゃないけど、健常者ではないヒーローは以下の作品です。
●『ただ愛しくて』 メアリ・バログ
→ヒーロー、戦争で右目と右腕を失う。
●『隻眼のガーディアン』 アマンダ・クイック
→ヒーロー、密輸事件に関わった従兄弟を助けた時片目を失う。
●『月影のメロディーを胸に』 アン・グレイシー
→ヒーロー、頭の中に榴散弾の破片が残ったままの状態。
(昏睡時間が徐々に長くなっている状態で、本人及び周囲は原因を知らない)
「傷とか関係なく」ということですが、一応傷持ちヒーローも挙げときます。
●『満ち潮の誘惑』 アマンダ・クイック
●『いつもふたりきりで』 リンゼイ・サンズ
「満ち潮〜」:決闘もどきが原因 / 「いつも〜」:戦争で負傷
あと、少々変り種のヒーローを一人。
●『騎士から逃げた花嫁』 リン・ガーランド
→ヒーロー、自分のもてなさを平然と語る。(「でも童貞じゃない」と言っている)
以上、こんな感じで6点です。
古い所で、ジェーンエアのヒーロー
333 ●『月影のメロディーを胸に』 アン・グレイシー 「ねたばれ〜」って騒ぐ人がいそうだぞ
あああ、また「悪の華」のタイトルを見ると BUCK-TICKが頭のなかで回りだすorz
>>331-
>>334 沢山教えて頂き有難うございます
未読の作品が多いから探して読んでみます
335 誰も乗っかってくれなくて残念だったね。 場を引っ掻き回したいなら、もっと頑張れw
>>325 「黒き瞳の〜」私も楽しめました
「緑の瞳のアマリリス」が好きな人おすすめ
ひたすらヒーローの、ヒロインをなでたいんじゃー嗅ぎたいんじゃーという本だった
表紙の写真て、ヒロイン巻き毛だからあれおかんの方だよね?
日本人のクォーターで、ばあちゃんがアイ、ひい婆ちゃんがミカって
細かいとこが面白かった
クリスティーナ・ドット「情熱のぬくもり」 2作目が出ているのに気づかずに今ごろ買って読了。 最近、淡々と積読を消化している感が強くて、「さすがにロマンス も読み飽きてきたのかな」と思ったけど、やっぱりおもしろい ものはおもしろいなぁ。 鳥類ヒーローは新鮮だし、ヒロインは強情だけど頭がよくて ギリギリいらつかないキャラ。 映像で見えそうな冒頭の発掘シーンから互いに秘密を持ち ながらの逃避行まで、読むのが止まらなかった。 前作でも触れられていたけど、一族が低級に変容してきて危機感を おぼえている敵側のあせりも切実で、敵のシーンでは敵の気持ちに なってしまった。 次が楽しみ。今月は「幸せを売る王女」もおもしろかったし、 個人的にドット祭りだった。
343 :
無名草子さん :2009/06/30(火) 21:18:47
厳しいロマンス教えてください
「厳しい」の定義が分からない・・・
345 :
無名草子さん :2009/06/30(火) 23:43:36
甘ったるい感じじゃなくて、本命かと思ってた奴が当て馬で 不美人の女とゴールインみたいな
それってヒーローがってこと? ヒロインは基本的にヒロインのままで変わらんよ
モニングの新刊読んだけど、前作の二番煎じで期待はずれだった。 前にも書いてた人いるけど、冒頭のヒロイン以外の女との情事でドン引きした。 一見「永遠なる時の恋人」のレイジと似てるんだけど、レイジの場合は 本当はこんなことしたくないんだっていう苦しみがひしひしと伝わってきて すごい切なかったんだけど、こっちは率先して楽しんでて苦しみは伝わってこない。 あれだけ嬉々として楽しんだ描写されながら、やむをえなくとか言われてもなあ。 しかもヒロインがロマンス小説を愛読してて最近のお気に入りが 「ハイランドの妖精に誓って」ってところが痛い。 自分の書いた、しかも同じシリーズの作品じゃん! アダムなんてどっちの作品にも登場する人物だし。不自然極まりないよね。 愛読書にも関わらず、同じようにタイムスリップしてヒロイン全然納得しないし。 前作ヒロインと自分を繰り返し比べてるとことかウザいんじゃー。
>>347 ネタバレじゃなければ教えて下さい
冒頭以外でヒロインに惹かれて以降も他の女の人といたしていますか?
ヒーローに愛人の設定がダメな人はダメだと思うよ わたしは地雷ないから楽しめたけど
「ハイランドの白い橋から」>前作は、久々にこの作品ではヒットだっただけに、 ちょっと停滞。前々作も最初の2作がよかっただけに、ちょっと停滞気味だったけれど。 しかし、4作翻訳されて、ヒロインのタイプがみんな同じ(ブロンド&ヴァージン)って いう方が、自分としては気になったり。 ブロンドで色のトーンが違うだけのヒロイン。 アダムが主役のヒロインも、プラチナブロンドだったし。 モニングってよっぽど、ブロンドヒロインが好きなのね。 どれも同じで食傷気味ではある。 でも、安定はしているけれど。 個人的には、第一作と二作目、そして前回の作品が好きかな? 今回のヒーローは、暗黒面に落ちちゃっているからね(ダースベイダーかっ!) まあ、冒頭部いきなりハードなシーンでも許しちゃったけれど。
狼男は山ほどいるし、虎男も、豹男も出版されたのに、ライオン男がいないのは 元ネタの生態が「一夫多妻」だからなんだろうか? それとも餌取が下手で「奥さんたちに養ってもらっている」という 情けないところが悪いのだろうか?
タラ・ジャンセン『プロムの夜に恋をして』 ようやく読了。もっと早く読めば良かった、楽しい一冊だった。 リサ・マリー・ライスやマッケナの、 ヒロイン好き好きヒーローのモノローグが好きって人だったら、この作品も楽しめると思います。 前作も車命なヒーローだったけど、今作も同じタイプ。 てか、みんな同じ感じなのかも、このシリーズ(原書知らないけど)。 お姫様なヒロインに、元不良少年が成長してっていう関係。 主筋のサスペンス部分は、まぁどうでもイイかなって思ってしまうくらい、 ヒーローとヒロインが描かれているシーンが楽しい一冊でした。 愛車内で物を食べられて、更に食べかすで汚されるなんて「くぉーのぉーっ」って感じなのに、 それがヒロインによって見事にぶちまけられても(しかも落ちにくそうなもの)、 エッチできることに目が眩んじゃって、ついに脳内大暴走しちゃう展開は楽しかったです。 ヒロインは、ハーレのリン・グレアム作品で見かけるような「天然美女」なので、 ヒーローは常にヒロインの行動に脳内ショートしそうに振り回されてます。 次作以降のヒロイン&ヒーロー候補のエピソードにも割とページが割かれているので、 このままテンポよく刊行されると嬉しいんだけど、‥ムリでしょうね、今作も2年待ったし。
キタ------------------------------------------------っ 1.5スレの長文レビュー厨だっ!! 書くな、このスレに書くなっ!!
>>355 別人なんですけど、もはや長めの感想は書かない方が良いみたいですね。
こうまでスレの雰囲気が荒れるとは。
恐るべし。
>>355 みたいに悪意のある反応は過剰すぎるとは思うけど
>>354 みたいに細かい描写の入ったレビューはバレスレでするべきだと思う。
>>342 ドットって、MIRAから出ているヒストリカルは割と面白いんだけど、
コンテンポラリーがちょっと・・ねぇ・・な印象でした。
でも今作は↑の印象を持ってる私のような読者にも結構いい感じ。
前作のヒロインはちょっと苦手でしたが、今作ヒロインはOKでしたし。
なかなか翻訳されない作家さんもいるのに、
クリスティーナ・ドットは刊行ペースがいい方ですよね。
版権料の高い安いは、他にも同じくらいの作家さんはいるだろうし、
セールス実績も良いのだろうか。
そんなに大人気って印象を受けないんだけど。
>>357 禿同。
>>355 は過剰反応で逆に嵐かと思っちゃう。
でも
>>354 みたいな長文かつちょっと独りよがりなレビューも勘弁して、と思う。
まさに「〜〜まで読んだ」のテンプレレスされてもしかたないかな。
>>358 確かに、「思いやる恋」とかの「〜恋」シリーズは苦手。
リンダ・ハワード「天使は涙を流さない」
ホワイトトラッシュで自分の体を武器にして生きてきた30歳ヒロイン。
今はドラッグディーラーのボスを相手に頭が弱い女を全力で
演じて2年になる。そんなヒロインと殺し屋ヒーローのロマンス。
ロマンス以外の小説や映画だと、割と受け入れることができる
設定だけど、ロマンスには求めるものが違うのか「天使〜」は
ダメだった。
訳者あとがきに、最近のリンダ・ハワードにしては珍しくロマンス
要素が強い作品と書かれているとおりなんだけれど…。
途中、目玉ドコーな展開もあるし。
>>359 >>354 さんのレビューはネタバレじゃないのにそれでもダメなの?
>長文かつちょっと独りよがりなレビュー
なんて、天麩羅で制限されていないよね? 空気嫁って事?
ネタバレはNGだけど、長文も独りよがりも(それも個人的な意見だけど)禁止
されていないのに、それでもダメ?
そこまで厳しくしたら、レビュー書く人なんて居なくなるのでは?
もともと、このスレは主体的に書く人より、レスにいちゃもんつける人の方が
優位に立てるスレではあるけど。
レスに対する文句や指導レスは凄い勢いで付くけど、そういった「嵐」がおさま
ると過疎るよね。(バレスレとか特に)
感想なんて主観以外の何ものでもない。主観がなかったら
それは単なるあらすじ。その主観が気に入るか気に入らないかも
各人の主観。
ネタバレもしていない長文までだめなんて、スルー能力なさすぎ。
目が滑る文章の時点で読み飛ばしでいいでしょ。
「
>>359 の「独りよがり」は不快な発言なのでネタバレスレに行って
ください」っていうのと同じくらい意味がなくて的外れ。
>>361-362 同感。
私は単なるあらすじではない、その人なりの主観が入った
ちゃんとした感想が読みたい。
354さんのレスを読んで、全くノーチェックだった
「プロムの夜に恋をして」を読んでみようかな。と言う気になった。
どこがどんな風に面白かったか、どんなタイプの話なのか、
ちゃんと紹介してもらった方が、参考になって嬉しいのだけれど。
とにかくスルースキルが無さすぎではないかと思う。
長文で目障りなだけなら、テキスト読まないですっ飛ばせば良いだけなんだし。
「〜まで読んだ」なら、それはそれでその人のこのスレでの姿勢ってだけで、
それを他の人にまで強要するのはどーよって思うが、
>>357 のようにオチと関係ない作中の「細かい描写」を引っぱってくることすら、
「ネタバレ」と判断されるとなると、雁字搦め状態すぎない??
「他人の萌えは、自分の萎え。自分の萌えは、他人の萎え」だけど、
他人の萌えと自分の萌えが一緒のこともあるんだから、
そういう萌えどころを書かないのは、どこが良かったのか書かないとの同じじゃないかと思う。
…って、この書き込みも長文で「ダメ」なんだろうな。
まとめて外部板に移動してくれ
>>365 移動する必要ないと思うけど。
このスレでの書き方のことだし、十分書き込みできるだけ残っているし。
そういう決めごとに関する書き込みがイヤなら、スルーしたらいいと思う。
内容が短ければ良いってもんではないでしょうし。
ざっと目を通せば、萌え所が合う人なら読みたいと思えそうな文だったけどね もうちょい簡潔な方が好きなら自分がレビュー投下する時にネタバレ避けつつ あっさりした文で投下すればいい。 ヒーロー不細工!ヒロイン非処女!こんなの内容関係無くゴミ!みたいなレビューより よほど作品の魅力に触れていたと思うよ
>>367 >ヒーロー不細工!ヒロイン非処女!
でも、意外とそういったことを気にしている一般読者は多いと思うww
その他、内容に関しては、実際に本屋で確認できるし。
主観の入った長いレビューは、いらないと思う。 読書感想文読んで、その本を買いたくなるわけでもないしね。 おもしろいかどうかなんて、多分に主観的だし直感的なもの。 他人があれこれと分析したものを読んで、「おもしろそう」などと 自分は思わない。 売り出し前から、出版社のあらすじなどチェックして、「おもしろそう」 と思ったから買う、いつもそんな感じ。 だから、ここでは、長文レビューで分析したものを書いてもらっても 別にありがたくもないや。
そんなにレビュー読みたきゃ、ブログか尼に行けって感じだな。
作品読んで「面白い」「つまらない」の感想も書けないなら、このスレの存在意義ってなんなのかね 主観が入らずどんな作品だったかわかるような、皆が納得するお手本レビューを誰か書いて下さい
レビューを求めてないってことでは? 属性明記でおkなんじゃない? ヒーロー:成り上がり・黒髪・愛人あり・結婚歴あり ヒロイン:処女・伯爵令嬢・赤毛・緑の瞳 みたいな。 で、出版社のHPでは明らかにされていない ネ タ バ レ じゃ な い ちょっとしたエピに関することを、チョロッと書く…そんな感じ。
いっそのこと、テンプレに 「ネタバレなしの3行レビュー」 って決まり作れば? 3行以内の簡潔レビューなら批判もないだろうし。
1. 感想・レビューは三行以内で 2. 登場人物属性のみでも可 くらいな感じ?
>>372 さんの属性が主役の本があったら読みたいw
バーカ、自分で勝手に探せww
だって、好みなんだもん。 ヒーロー→成り上がり ヒロイン→赤毛で緑の瞳の美女 って設定。
他人を頼り過ぎww
ごめ。逝ってくるw
>>368 ホントにそういうの気にしてる人、このスレでは多いですよね。
ロマ本ってジャンルゆえ、ある程度はしょうがないかなと思うけど。
それで突き詰めて、
>>372-373 みたいな感じになっちゃったりするんかい…って。
それはいやだな。
そういう事に触れずに書いても別にOKだと思うし、
書いてないので知りたいと思えば、改めて質問のレスを付ければいいだけだろうし。
だいたい主観なしのレビューなんて、存在しないだろう。
映像ドキュメンタリーですら、監督の恣意的なものが入るんだから。
最近よく見かける古典名作のあらすじ本が、主観なしの内容説明に近いのかな。
ミステリや冒険小説などで、名作ガイド本が時々出るけど、
そろそろロマ本も各社協力して、そういうガイド本が出るといいのかもね。
>>371 >作品読んで「面白い」「つまらない」の感想も書けないなら、
>このスレの存在意義ってなんなのかね
「なるほど。
私が買った本を他の人も買っているらしい。」
って確認の羅列スレになるんじゃないかと。
話し合いの場になっちゃったけど、レビューを書く際のお約束、作った方が
いいんじゃない?
>>374 みたいな。
バレスレみたいに、話し合いスレ作った方がいいのかな?
>>383 話し合いの新スレはいらないと思う。
このスレのことなんだから、
ここでやった方が「私は見てない」みたいなことならないだろうし。
でもそんなに約束事や制限が必要かな。
簡潔な3行レビューなんて、私は読んでて全然面白くないけど。
そういう風にしか書けないならそれでいいけど、
オチまでネタバレ書くな、って約束事だけで十分じゃないかと思う。
極端に長かったり短かったりするのがイヤなら、「スルー!!」すればいいだけ。
あと「エロといわずHOTっていうんですよ〜」みたいな、
ゆるーいお約束ごとは、ロマ本らしくて良かったと思うけど。
柿沼瑛子と林啓恵の訳文が一番読みやすい気がするけど、嫌いな作家の作品も 訳する人で好きになったりするもんかな 今まで作家買いはしても、訳者買いはしたことないからわからん
それでも「これはHOTでなくエロだー」って叫ぶような書き込みは、 面白いと思いますけどね。 最近はそういう作品が出てきているし。 こういうスレで、事実だけ羅列する意味ってなんだろう? 良くも悪くも管理者のコントロール無しで、雑多に書き込めるのが2chなのに。
ごめん、流れ全く見ずにレスしたw
>>384 みたいな感じに賛成かなー
感想や小ネタとかくらいユルく読みたい
短文が好きな人、長文が好きな人、 お互いに嫌いな書き込みをスルーするのはとても簡単でしょう。 難しいのは長文が好きで、読んでいたらネタバレ内容だったという場合。
ルール、ルールってバレスレでも書かれているけどさ。 そんなの紳士(淑女?)協定だよね。 破ったからって別にアク禁させられるわけじゃなし。 しばらく罵倒レスが続くかもしれないけど、 そんなこと書き込む人をカスみたいに思っている人には、何の痛痒もないだろうし。 意味ないよ。
>>384 >オチまでネタバレ書くな、って約束事だけで十分じゃないかと思う。
それじゃバレスレと同じになりそうだよ
あっちを重複スレにするつもり?
バレスレもどうやら立つみたいだし、ちょっとヤバそうかな?という書き込みは
バレスレへってことでいいじゃん
>>389 みたいに揚げ足とるような言ってたら、2ch内のありとあらゆるスレの
ルールが無視される可能性があるわけで、きりがないよ
どこのスレだってそれなりのルールがあるので、なにも特別にここだけってわけじゃない
自分も細かい規定は必要ないと思う 所詮2ちゃんなのに・・・ ネタバレはバレスレで 長文レビュー読みたくない人はスルー で問題ないのでは。 あんまりキツキツにしたら過疎るだけでしょう
393 :
391 :2009/07/02(木) 13:32:56
なんかさっきの私の書き込みだと、細かくルール決めようって言ってるみたいに見えるので訂正
そういう意図ではなく、大まかなルール(ネタバレはバレスレへ、など)は必要で、
上の方で出た3行レビューとか、そういう細かいのはいらないと思う
大まかなルールだろうと
>>389 の言うようにそれを無視する人は出るだろうけど
バレスレと分かれた今、ここに残っている人は基本的にネタバレを好まない人なので
最低限のルールはいらないわけじゃない
ということを書きたかった
ルールルールうるさい人はそれこそ2chの外でやったらいいのに 便所の落書きになに期待してんの?
そして必ず現れる「2ちゃんなのに」の人w
便所の落書きの2ちゃんですが、ずっと継続していってるスレで
>>1 にそのスレなりのルールのテンプレがないスレは見たことない
よく探せばあるのかもしれないけど
>>395 2ちゃんにいろいろ期待してるんだねーがんばれ。
不思議なのだが、ルールルールうるさいなと思ってる人は、まとめて1.5に行けばよくね? ネタバレオチバレになんのタブーもないよ ID出ると都合悪いのかな
私はネタバレ読みたくないけど、3行ルールとかは必要ないと思うし 今までどおりで問題を感じなかったよ 長文レビューに過剰に反応した人がいたからってここまでもめる必要あるの? 厳しいルールはいらないって人はバレスレ行けだなんて極端すぎるよ
その反応も極端 「バレスレへ行け」は「便所の落書きにルールいらない」人へでしょ
私も厳しいルールはいらないと思う 重大なネタバレやオチを書かなければ主観が入ったレビューも大いに歓迎する 書き込みに厳格な規制やルール付けをしたい人こそ自分でブログや掲示板でも作って 傲慢に降臨していたらいいのに…
402 :
399 :2009/07/02(木) 17:32:48
>>400 いや、“まとめて”行けって書いてあるし…
まーとにかく私は細かいルールはいらないに1票ってことで
ネタバレレビューはバレスレへ、読みたくないレビューはスルー
ぐらいでいいです
403 :
398 :2009/07/02(木) 17:41:52
あー、誤解させてごめん 自分が書いた“まとめて”は「便所の落書きの人」と「便所の落書きに同意する人」だ 厳ししすぎるルールはいらないけど、ネタバレはよそでやってくれという程度のルールは必要だと思ってる もし、所詮便所の落書きだからと好きにネタバレされるのはたまらんので、 好きにやりたい人は最初から該当スレへ行ってくれって意味
そもそも。
3行レビューとか言ってる人って、本読みとしてちょっとビックリな存在。
ミステリ板でも何かと揉めることはあるけど、
さすがに3行でなんて…。
>>401 に同意。
そういう風にまとめて欲しい人は、
自分でサイト作って厳密なルールを作って書き込みを募集すれば?って思う。
長文がイヤって人は、スルースキルを上げて下さい、と。
バレすぎちゃって噛み付かれたことが有る人なのでは>3行 それか引っ掻き回して荒したいとか 3行なんて現実味がないし、スルーして早くいつものまったりに戻ることを祈る
要するに、1.5のレビュー厨さえ書き込みしなければ、すべてが丸く収まる、 ってことなんでは? 長文レビューを書く人は、1.5のレビュー厨みたいな書き込みをしないように すれば、それでいいんだと思う。
ネタバレとオチバレさえなければ、レビューが長文でも構わないよ
>>407 いや、なんとなくそれだけじゃなさそうだよ。
長文ってだけで、文句書いている感じだし。
とりあえず長文レビュー・感想でも別にOKだよ、
但し、主観で表現が変換されていればOKなこともあるけど、
あまり具体的なエピソードの引用やオチを書くのは止めてね、って感じじゃないかと。
書いてる方も、気持ちが盛り上がっているのは分かるけど、
「書き込む」ボタンを押す前に、ちょっと冷静になって読み直してみてね、ってとこかな。
>>408 まあ、たしかにそうなんだけどね。
ただ、人によって、どこからどこまでがネタバレでオチバレなのか、基準が
違うからもめるんだと思う。
>410 確かに わたしは読んで問題ないと思った書き込みでも ネタバレされた! と騒ぐ人がいた 個人で基準が異なる以上、明確なルール付けは難しいと思う 極端なネタバレは専用スレにいくんだし、 あまり目くじら立てずに譲り合えないのかな どうしても長文レビューが嫌だという人は 何も言わずにスルーしてほしいとは思う
やたー クレスリー・コールの『満月に夜に』の続編出るらしー 楽しみだ
>>411 そんな僅かなことでもネタバレって騒ぐなら、
そもそもこういうスレを見なければいいのに、と思う。
作品内容に全く触れることなく、その作品を語るって何??って思う。
>>412 おお、やたー!!!
続編出るのか心配になってたところだった!
扶桑のHPにもあったけど、パラノーマルは売れるかどうか不明だからソフトバンクも版権すぐに取らなかった のかもね。 でも面白かったから反響あったと思うし、次からはどんどん邦訳していってほしいもんだ。 ソフトバンクはスピンオフがわりと早めに出るからその辺ありがたいわ。
ソフバンとヴィレッジで仕事してる翻訳家のブログ 「ワタシがつまんないと蹴った作品が出版されてるーw」 「○○ならワタシに翻訳させろ!」 コールの続編出るってずいぶん前にブログでバレしてたけど このひとが翻訳してたら嫌だな
なにその中2病みたいな翻訳家… 私はDQNですと自ら宣伝してるような
>>416 >ワタシがつまんないと蹴った作品が出版されてるーw
そんなに翻訳家って権限があるのか。
確かにこの作家にはこの翻訳家っていうのは、ある程度決まってくるけどね。
ロマ本で続きがなかなか出ないのって、版権問題だけじゃなく、
翻訳業務が滞っているってこともあるのかな。
作家&翻訳家が固定化すれば、それはあり得るし。
よかったらコニー・ブロックウェイの作風を教えてください。 私は目下、リサ・クレイパスとジュリー・ガーウッドが好きです。
リンダの「天使は涙を〜」で異様に気になったこと。 普通なら「胃が」って部分が「胃袋が」になってる。 胃袋なんて言葉使ってる人いる? 作中、恐怖に陥った時に「胃袋の底が抜けた」って表現が何度も出てくるんだけど その度に「おかしいだろこの表現は」とツッコミを入れてしまった。
>416 そのブログ見たいです。ヒントいただけますか?
そういえば、以前、翻訳家のブログを読んだことがある。 あの人かな?割と有名な翻訳家だったような…。 興ざめだな、そんなこと言うなんて。 翻訳家なんて、しょせん不安定な職業だからね。 文芸翻訳の話が来ない間は、ビジネス文書なんかの翻訳で食いつないで いる、ヤクザな仕事だから…。愚痴ってみたかったんでしょう。
>>416 >「ワタシがつまんないと蹴った作品が出版されてるーw」
「○○ならワタシに翻訳させろ!」
それって、ただ単に、「あなたの翻訳はダメです」って出版社から
切られたのも同然なのでは?
それを「つまんないから蹴った」から他の人に仕事が行ってしまった
みたいに勘違いしているw
かなりのDQNだな、その翻訳家。
もう、ソフバンから仕事は来ないんじゃない?
ラズベリーのシェェリリン・ケニヨン「夜を抱く戦士タマロン」はダークハンターシリーズ3作目みたいだけど、このシリーズってパラノーマル?
締め切りに余裕がないとか、好きな本があってそれを翻訳したいとか、 そういうのなら愚痴だけど、 つまんないから蹴ったなんてのは愚痴じゃないでしょ 極端に言うと、「仕事選んじゃう私カッコイイ〜、その本の翻訳家つまんない仕事でカワイソpgr」 という上から目線なのが本音 ちゃんとした大人なら、たとえそう思っていても公共の場で そんな本音を垂れ流さないし、 万が一書くとしても、もっとオブラートに包んで上品にやる その翻訳家は自慢したかったんだろうけど、結局ROMに見下されてると思うよ
その翻訳家が誰かはしらないけど、もし誰だか知っていて、 そいつの翻訳に誤りや日本語の変な言い回しが使われていたら 殊更蔑んでしまいそう
>>424 人外が出てくるので、パラノーマルだと思います。
=427 やっぱりパラノーマルかあ 苦手だからやめとこう ありがとう!
シェェリリン・ケニヨン… 声に出してみた。ちょっと難しかった。
ニコル・バード『令嬢と華麗なる詐欺師』 とにかく長いです。 ダラダラダラダラ、本当にこの内容に600頁以上も必要???って感じ。 初邦訳だけど、向こうでは大御所作家さんなんでしょう、一つ一つの描写に手抜きがありません。 紅茶一杯のむだけでも、事細かに描写する感じです。 ワケあり過去ありヒーローなので、お約束の葛藤とかあるんだけど、そこに辿り着くまでが遠い遠い。 クレイパス作品みたいな、最初に読者の気持ちをグッと掴んで引き込んでいく作風とは対極かな。 完璧な美男美女カップルなので、そういうのが好きって人は楽しめるかもしれません。
429 戦士タマロンじゃなく戦士タロンの部分もつっこんでくれw
ソフバンの「王子に魔法を」はヒロイン黒髪なのに 表紙が金髪だったね ま、細かい事だけど… 後発のオーロラやラベンダーの中の人が表紙に拘ってるのを見ると ちょっとどうかなぁと
このスレ、こだわりある人いるなーと思ってたけど そこまで細かいの? 前に、表紙イラストの彩色で 「ヒーローとヒロインの髪の色は、逆の方が内容と一致してるのに!」 と書き込んでた人もいたし、何だか小姑に監視されてる嫁気分だわw
えええ、登場人物の髪や目の色と表紙の人物の色彩が違うって 細かいつっこみになるのー? ずいぶんアバウトな嫁だなぁ
私は目の色は気にしたことないけど、髪の色はちょっと気にするかも。 ぱっと見てわかるところだから、出版社もそれくらいは気を遣えばいいのにって感じで 出版社のロマ本への姿勢として気になるって感じだけど。
ぶっちゃけ、表紙はどうでもいい。 何のこだわりもない。 こだわりを馬鹿にするつもりはないから、気にしないことを アバウトとか言ってほしくない。
表紙がモデルの髪や目の色にはこだわらないけど 表紙が作品のイメージがあってるかどうかにはこだわる
↑ あれ意味不明だスマン ヒロインとモデル(の目と髪)があってるかどうかにはこだわりないけど 表紙が作品イメージとあってるかどうかにこだわる、って意味
えええ、登場人物の髪や目の色と表紙の人物の色彩が違うって いちいち細かいつっこみいれるのー? やっぱり小姑だなぁ
シャーレイン・ハリス「トゥルー・ブラッド」 表紙だけでなく、主要人物一覧にまで描かれているイラストに やっぱり違和感。 「イラストはドラマ版キャストに似せているのかな」と思い、ドラマの サイトを見てみると、ドラマの方が抱いていたイメージとかけ離れてる。 ドラマ版の写真が使われるよりましか、と少しだけイラストが許せる ようになった。
ブロンド美女、金髪美人、という言葉があるごとく、「金髪」=美女の代名詞 的なところが欧米では(特にアメリカ)あるから、やっぱりヒロインの髪の色 は気になる。 赤毛美女、緑の瞳というのも好きだし。 黒髪に菫色の瞳、というのもいいなあ、神秘的で。 白人の場合、髪の色、瞳の色は、重要なチャームポイント。 だから、表紙のイメージもある程度同調してほしいとは思うな。
※現在、「☆☆ロマンス第16冊☆☆」は小姑同士が監視し合ってギスギスしたスレになっています。 書き込む人は、重箱の隅を突かれないよう細心の注意を払い、言葉を選びましょう。
話ぶた切り、します。 8月にソフバンから、ウッディウスの遺作が出る模様。 このスレでは、ウッディウスを新訳で読んだ人が多く、評判がどれもイマイチ だったので、この遺作がどれだけ人気を集めるかが気になる。 力量ある訳者さんに訳してもらいたいのだけど…。
切りまくる小姑侍キタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━!! もっとぶた切ってください
マッケナとライスのヒーローを比べると、マッケナのヒーローはそのうち腎虚で 死にそうだけど、ライスはヒロインが先に参りそうなイメージがある 二人とも盛りまくりヒーロー書く人だけど、マッケナの方が妙に生活感のある キャラ立てしてるせいだろうか
>445 ライスのヒーローは性格が単純明快で、悩みが無さそうだから長生きしそうな気がする。 マッケナのヒーローは性格が屈折しているんだよね。 ショーンがあれほど暗いやつだとは、前の3冊を読んだ時には思いませんでした。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 誰かネタ振って! | |_________| ∧ ∧ || ( ゚д゚)|| / づΦ
>>445 ライスは、「『危険すぎる恋人』の続編は書かないのか」とファンにせっつ
かれて、2人が年老いて死ぬまでの6ページの後日譚をやけくそみたいに
書いてたよね。
ヒロインがなくなったのは80代だから、体を壊すことなく天寿を全うした
よう。さすがロマンス。
>>431 タマロン、「夜を抱く戦士タフマン」に見えてしまって、
なんじゃ??と思ってしまったよ。
タロンなのかw
私はタマロンは受け入れてしまったわ
429さんもそうかもw
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 誰かネタ振って! | |_________| ∧ ∧ || ( ゚д゚)|| / づΦ どうでもいい雑談をまたダラダラ続ける気?
アバウトが嫌なら大雑把?無頓着?ガサツ?に言い換えてもいいよ 表紙を気にしない人って、ちょっと鈍感なんじゃないかなぁ 書き込み読んでみたら?気にするのが普通だから
タイムトラベル関係ないヒストリカルなのに、摩天楼の背景写真だったら ポカーンだろうなぁw 後451は気持ちは分かるけど、相手の人格攻撃はした方が痛く見えるから 止めた方がいいよ
>>434 =451?
…うわー。
そんなこと書いてしまうあんたが鈍感なんじゃ…。
ヒストリカル作品なのに、 表紙モデルが思いっ切りタンクトップぽい「現代風」な服を着ているのが分かると、 あーあ、って気になるけどな。 襟のところでキレイにトリミングして、見えないようにしていることが多いけどさ。
>>448 米国の老人、特に男性っていうと、心臓疾患で亡くなるイメージだな。
身体デカイし、食べ物はアレだし。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 誰かネタ振って! | |_________| ∧ ∧ || ( ゚д゚)|| / づΦ どうでもいい雑談をまたダラダラ続ける気?
>>456 荒らし?お願いだからやめて下さい。
ロマンスに関するネタでみんな楽しんでいるんだから。
雑談でもいいの。
ロマンスのいいところは、ラスト、ハッピーエンドでそれ以上がないところ。 年取って、死ぬまで描かれたら大河小説になっちゃうw 後日談があって、興醒め、ってことも多いので、ライスのHPの後日談はわざと 読んでいなかった。 やけくそになって、二人の老後まで書いていたとは…とほほ。
以前、読んだ何かの小説でヒロインが6人だか7人の子供を産んで育てたっていう 後日談があった。 多産系なのは、ヒーロー、がんばったなっていう感じだけど、実際7人も産んだら ヒロイン、ぼろぼろになっちゃったんじゃ…と興醒め。 華奢で美しいヒロインだけに、7人の肝っ玉かあさんになったヒロインは想像したく なかったので、ちょっとがっくり。 でも、たまにヒーローがヒロインの身体を案じて、「子供は2人か3人でもいい。いなくてもい」 みたいに言ってくれるヒーローがいるとなんだか妙に安心してしまうw
原書は髪とか服とかしっかりイメージに合わせた表紙にしてあることがほとんどだし 日本でもその辺しっかりしたらいいのにと思うなー あきらめてるけど・・・せめて髪の色くらいはあわせて欲しいよ 話題に参加したかったんで流れ戻してみましたw
だよねー 表紙はどうでもいいって人、変だよ
サロンの1.5スレを覗いてない方もいるかもしれないので、ここで質問します。 ・『琥珀色の月の夜に』 ジャッキー・ダレサンドロ ヒーローは10年間ヒロインを想ってたみたいだけど、前作で放蕩者っぽかった ヒーローに、現在愛人はいるのか。いるなら登場するのか否か。 「底の浅い色恋沙汰を続けていくさ」と言い放った姿に、清廉な私生活は 望むべくもないけど、存在の有無は気になるので教えてください。 ・『海と空の宿る瞳』 ソフィア・ナッシュ 「亡夫との不幸な結婚生活」とはズバリ虐待なのか。 「ヒーローがヒロインを戯れの相手とみなす」とは、どう扱ってもいい女として 無理やり関係するのか。 この2点、有ると無しでは凹み度が違うので知りたいです。あらすじ読むと ヒロインが敢えて不幸な方へ進むタイプに見えて心配になりました。 質問書いてて、こりゃネタバレだな…と思いました。 でも気付いてもらいたいので、ここでお聞きします。 お手数ですが向こうに答えを書いて貰うことになるかもしれませんが 宜しくお願いします。
>462 頑張って、向こうに書いておくよ〜
464 :
462 :2009/07/04(土) 12:43:51
>>463 向こうにも書きましたが、ありがとうございました。
ご一読くださると嬉しいです。
自分的には驚きのストーリーでしたw
ラベンダーやオーロラは編集者がロマ本好きなんだと思う。 だから表紙にも思い入れがあるんだと思う。
×思い入れ ○こだわり
ララ・エイドリアン『真夜中のキス』 またヴァンパイアですかぁーと思いながら読了。 キャラ紹介のとこにヒーローのお取り巻きの名前がズラズラあるので、 余裕のシリーズ化って感じで、本国では6作出ているとか。 やはり後発のヴァンパイアものとなると、それなりに設定も考えないといけないわけで、 このシリーズが一番「仲間」にされてもイイかもと思いました。 しかしまぁ、マンネリ感は否めないというか。 はいはい、仲間と一緒に敵と戦うのねって感じで。 去年から特に翻訳が続いているから、余計にそう感じるんだろうけど、 ハーレのイマージュみたいな、穏やか〜なヴァンパイアものが出たら新鮮だろうなぁ。
ナンシー・ウォレン『ドライブ・ミー・クレイジー』 ヴィレッジのキス3で読んでいたけど、長篇は初めて。 米国の片田舎が舞台の、お色気司書×美術学者(裏稼業アリ)のコンテンポラリー。 読み出すと主役二人はちょっと性欲過多って感じで、冒頭で描かれた雰囲気と随分違うなぁと思いました。 でもちょっと過多すぎて、……って感じでした、私には。 ちょっと問題アリのヒロイン従姉妹のサイドロマンスの方が王道っぽかった(でも、似たようなの読んだことあるな)。 全体として大きなペケはないものの、新鮮味もあまり無いですが、 コンテでキャラに地雷設定がないのを、暇潰しにちょろっと読みたいなって時にはイイ感じ。
危険すぎる恋人、最近読んだけど意外と良かった。 真夜中シリーズより地味なだけだった。 自分は「〜誘惑」よりは好きだな。 amazonの評価が低かったから期待してなかった。
ちなみにシャノン・マッケナの「夜明けを待ちながら」も その前に読んだ。似た作風だから順番に読んだらいいかな〜と 思ったら内容が激似で笑った。
>>470 だからマッケナとリサ・マリー・ライスは同一人物?っていわれちゃうんだろうね。
イタリア在住とか共通点があるし。
でも似ているけど、やっぱりちょっと違うよね。
さすがに同一人物では無いよね。 上の方にも書かれてたけど、キャラクターの描き方に個性があるし。
同一人物だと、引退したら二人ともいなくなるわけだから、それは哀しい。 別人であってくれ(リスク分散)。
ヒーローもだけど、特に違いがあるのは実はヒロインの方な気がする。 マッケナの方は清楚なヒロインがヒーローとの関わりの中で 一皮むけるのを描くのが好きな人な気がする。 ヒロインのファッションを変えるのも好きそう。 リサ・マリー・ライスの方は前より幸せにはなるけど ヒロイン自身はそんなに変わらない感じだ。
>>474 確かに。
リサ・マリー・ライスのヒロインは、
ヒーローに愛されてもイケイケファッションに変わったりしないよね。
マッケナのは、なぜか恒例の女パイレーツファンタジーがなぁ‥。
ちょっとヒーローをSっぽく攻めるシチュ、好きだよねw。
リサ・マリー・ライスのヒロインは、華奢で繊細なプリンセスタイプの美女、 とほぼ一定。 マッケナのヒロインは、時々、コデブ疑惑がないわけでもない、ぽっちゃり系が いる。美女、という定義に当てはまらない場合も。 「夜明けを待ちながら」「そのドアの向こうで」は、マッケナヒロインの中 でも、かなり正統派美女だな。 リサ・マリー・ライスのヒロインは、美女教徒には絶賛されそう。 マッケナは、全員ではない。 という「仮定」をもって、この2人の作家は「同一人物」ではないということが 証明されるw
ちなみにヒーローの違いは?
表紙が気にならないって、本気? マジで?
蒸し返すなよ。ウザイなー。 表紙を気にするのが普通ってことじゃないよ。 気にする人が書き込みしてるだけで、気にしない人はスルーしてるんだよ。 「違和感ある」って書き込みには「ふーん」で読み流すしかない。 気にならないんだから反応しようがない。そういうROMもいるんだよ。 それをアバウトだの無頓着だの、攻撃される筋合いじゃない。
蒸し返してるのは、いつもの荒したい人だからスルー
リサ・マリー・ライス、別名義のほうは顔も出してるのに いまだにマッケナと同一人物っていう噂があるの? 完全に別人だよ
>>482 エリザベス・ジェニングズ
扶桑社から出た「明日を追いかけて」は
ほんとはジェニングズ名義で書いた作品だよ。
>>483 d
密林で検索したけどヒットしなかった・・・
日本ではこの名義で出してないんですね。
リサ名義は数少ないからコンプしちゃったのでもっと読めるかと期待しちゃった
>>481 「噂があった」という話を書いてあるだけで、
いまでも同一人物に違いないとは書いてないと思うけど。
>>482-483 扶桑社の文庫裏表紙には原書の小さい写真が載っているけど、
作者名がジェニングズって読めますね。
権利のとこは覚えていないけど。
>>485 だから、いまだに噂があるの?って書いてるし・・・
こっちも“同一人物に違いないって書いてる”なんて一言も言ってないし。
いちいちつっかかってこないでほしーよ
ちなみにジェニングズはHPありますよ
どうした?更年期障害か?
んにゃ・・・そおゆ〜きみが障害。
よし!ここはひとつ雑談でもして盛り上がろう! 以下どうぞ ↓ ↓ ↓
>>477 リサ・マリー・ライスとマッケナのヒーローの違いは、
リサ・マリー・ライス→ひたすらに純朴でヒロインまっしぐらヒーロー。あとは関係なし。
マッケナ→いろいろと自分なりの考えがあって、適当にひねくれもの、だったりする。
っていう感じか?マッケナのヒーロー、嫌いな人も多いみたいだけど、リサ・マリー・ライスの
何も考えずにヒロインまっしぐらヒーローは、かわいい。
ヒーローといえば、オーロラブログに小説抜粋が載ってたんだけど >心のなかの彼女と相談しながら建てた家も、 エスパーして勝手に家を建てたのか…
>>491 すごいね、ストーカーと発想が一緒だ・・・。
>>492 ロマ本のヒーローって発想がストーカーと同じだと思うよ。
とりあえず社会的な地位とかルックスが良いからストーカーと思われないだけで。
それでヒロインにしつこく迫る当て馬っぽいキャラと衝突することあるけど、
「いや、君も大して変わらないから」って思うことある。
ストーカーとセクハラって似ているw つまり、女性サイドが、ストーカーやセクハラって思えばそうなる。 同じことされても、相手がロマンスヒーローでルックスがよく地位があれば ヒロインは、そう感じない。 つまり、主観的なもの、ってことだ、どこまでもw
>>494 似てるっていうか、同じでしょう。
だから端で見ている人が何か言っても、ムダってこともあるよね。
ロマ本のヒーローって犯罪スレスレ。 シークには拉致監禁犯が多いし、ダイアナヒーローはモラハラ、 ストーカーもいっぱいいるよね。 イケメンの金持ちばかりだし、ヒロインもストックホルム症候群になるから うやむやでハッピーエンドになるけど。
ペニー・ジョーダンの作品で、ヒロイン父に復讐するために 修道女からヒロインを誘拐して手篭めにする話があったけど さすがにまずいだろうと思った・・・
498 :
497 :2009/07/05(日) 21:06:17
修道女>修道院です・・・orz
>>490 マッケナのヒーローはいっつも命令口調で怒りっぽい
印象がある。自分は嫌いでは無いけど、たまにいらっと来るかも。
まあ、ヒロインもだけど。
リサ・マリー・ライスはなんだかんだ言ってヒロインに甘すぎw
ミッドナイトなんてヒロインに言われたから銃すら携帯しないしね。
「愛のカーテンコールを」リサ・クレイパス ヒロインがいい子すぎて印象が薄かったです。 ヒーローも悲惨な生い立ちなのですが、過去の作品と比べると あまり悲惨さが伝わってこなかった。 エピソードもてんこ盛りですが、いまいち盛り上がりに欠けるような 気がします。 この作品が次の作品の良さに生かされたのだと思いました。
>500 流れ星に祈ってのヒロインを彷彿とさせた。 最後切れるだけリサのほうがましかと
>>496 金持ちイケメンレ○パーは少女向けエロロ漫画や携帯小説も同じだよ
なぜか人気ある
ヒーローならヒロインに…してもおkなのが不思議
うーん…
アン・グレイシーの「麗しのプリンセスとくちづけを 」を読み始めて今途中だけど、 登場人物にヒーローは伯爵の三男と書いてあったので 同じく登場人物に載っていたアントン伯爵っていう人の三男だとばかり思い込んでた。 なんかおかしいなと思ってたら違う伯爵だったのか。
>297 >コンテンポラリーで切ない系、青春の苦さと傷と癒し… >みたいな作風でおすすめの作家っています? 遅レスすみません。 スーザン・ウィッグス全般、特に「あの日の風が恋しくて」(MIRA文庫)をおすすめします。 あと思い当たるのはジュディス・マクノートの「パラダイスを君に」、スーザン・エリザベス・フィリップスの一部の本です。
>>500 えっ、もう発売されてたんですか。早っ。
>>505 私もビックリしてネット書店検索かけたら、出荷OKになってた。
早いね、暦通りならほとんど今週末なのに。
読解力がないので教えてください。 お話を読んでるとよく「見えない毛くずを服から慎重に拾い上げた」って描写があるんですが あれってどういう心理描写なんですか? 前後の文章から感情を読み取れない大ばか者なので教えてください。
他人が相手の場合、毛、糸くずを取るふりをして体を触る、 気の利く女だと思われるようにする。 自分の場合、話すことがないとか、何か気まずいことが あったりして、間を保たせるため、とか。 状況に合わせていろいろ考えられそう。
>>504 >297の質問を書いた者です。
以前の質問に答えていただき、ありがとうございます。
普段ヒストリカルが好きなので、現代ものは方向音痴なので助かります。
>508 間を保たせるためですか、そんな気がしてきました。 ありがとうございました。
最近SEP一気に読んでたけど、軒並みヒロインが破天荒で疲れた ファーストレディくらいしかヒロインの行動に安心感持てるものが無いw ちょっと前までガーウッド読んでたせいか、よけいに強烈に感じたのかも
>>511 自分的にはそこが好きなんだけどね。
ロマンス小説でテンション高い作品ってあんまり無いし。
ヒロインは破天荒、ヒーローは精神的に発展途上って感じ>SEP シカゴスターズのシリーズはすごく面白かったけど、 正直、他のはあんまりハマれなくて残念だった ハマりたかった
ファーストレディは徹底的にヒーローを拒否るヒロインがあっぱれだった。 どんなに傷つけられてもあっさりヒーローを受け入れるヒロインにうんざりしてた頃に 読んだのでとても印象に残った作品。
「ファーストレディ」は訳がどうも微妙な気がするし ヒロインが徹底的な理想主義者で最後に大統領になっちゃうのに 違和感あった。ま、所詮ロマンス小説だからそんな事に めくじら立てるのはおかしいんだけどさ。
ここはネタばれ禁止でしょ? 1.5でやってよ
よし!ここはひとつ雑談でもして盛り上がろう! 以下どうぞ ↓ ↓ ↓
じゃあ質問 ハーレクインと最近の海外一般ロマンスってどう違うの? ローラ・キンセイルとかクレイパスとかはボリュームがあるなーと思ったけど
ハーレだと、色々お約束を守らないといけないんじゃないか? ヒロインが四文字言葉言ったら駄目とか、アナルセックスさせたら駄目とか 残虐なシーンはぼかさないと駄目とか、DQNと描写したら駄目とか 後、舞台や題材がロマンスの方がちょっとフリーダムな感じ。 パラノーマルものの多さがその証拠だと思う イヴ&ロークなんか近未来だし、結構誰かを殺しているヒロインも いるようだし
ハーレクインは高卒向け、ロマ文庫は大卒向け程度の違いじゃない?
リサ・クレイパスの「愛のカーテンコールを」 なんだか、「あなたを夢みて」に似てるな〜 ヒーローを上品にした感じ。
ああ、学歴かー
ハーレクインは簡単なんだ? 確かに「黒き影に抱かれて」なんて描写が濃密で歴史の取り込みとか骨太だしね。
私は寝る前に読み終えたいときとか移動時間とか待ち時間に軽く読みたいときは ハーレクイン。 よっしゃーってときは文庫。
細かいこと言うと、ハーレより他社ロマンスのほうが訳のクオリティが高い。 往年のハーレはハーレ専門訳者が訳して編集が手入れまくってたけど、 今は出版不況で、他ジャンルの第一線でやってた翻訳者がロマンスに流れてきてるから。 (ハーレにもその傾向はあるけど、絶対数に限りがあるので)
ライムのもう片方の新刊、 エリン・マッカーシー『きっと甘いくちづけ』読んだ方いらっしゃいますか? ライムから出ている過去邦訳作は両方ともイマイチで、キス3は何とか読めたんだけど、 いつか違う印象になるのかも、と淡い期待が捨てきれず、この新刊どうしようかなぁと。 貧乏状態なので、スルーしとけよ、とも思っているんだけど。
ハーレってカバーかけていても、ハーレ読んでるってバレるからなー
二見のコールターのヒロインの名前変わってるよ!! 二見さんすごい!!
気付くってことはその人も読者なんだろうから気にならない
「天使は涙を流さない」読み終わったーーー!! 面白かったけど、でもリンダの今度のあの訳へんじゃない?? 思ってたのと雰囲気ちがう 違和感あってすんなり読めなかったよ
原書房のライムもだけど、竹書房のラズベリーも発売近いね そろそろ「買った。今から読む」報告の人来るかな? 待ってるよ〜
>531 ライムはすでに先週、出ているんだよね… 何で早かったのか解らないけど。
ラズベリーのギルティシリーズ、この3作目を強烈に押してる人いたから すごい勢いでレビューも来そうだねえ。 「ダメ夫好き好き〜」な長文レビューかw?
>530 ヒロインの一人称が「あたし」は止めて欲しかったな。 受け入れがたい。
私はマグノリアのローラ・リーのレビュー待ってる。 ギルティシリーズは読むつもり。多分今日買う
>>527 版型と文字組みがねw
文庫は表紙見ないかぎりわからないもんね。
ハーレ用特別本棚が…
リー・ガークのギルティシリーズ気になってるんだよなー どんなもん?
>>538 原書読みですが、「愛の眠りは琥珀色」にはちょっとしたオチがありまして…
かなりなオチバレになるから、ここには書けません。
どうしても気になる人は1.5に書いておきますので、ご覧下さい。
ローラ・リーとローラ・リー・ガーク、間違えやすいぞ!
「ローラ・リー」と「リー・ガーク」で呼べばいいかも? なんか変だけど、フルネームで呼んでも間違いそうだし。
未読だけど「ローラ・リー」の方が大したことない作家なら、自然消滅していくような。 ローラ・リー・ガークの方は、それなりの評価があるからなぁ。 あと「ギルティシリーズの」って枕詞をつける感じかな。
ローラ・リー・ガークとローラ・リー 別人だったのね
ヒーローに愛人とか隠し子なんて、ネタバレでもなんでもないじゃん
あーあ。 大きな釣り針投下ですかね。 抜き打ちスルースキル検定が始まりましたか?
>>544 は嘘情報です。
ヒーローには愛人も隠し子もいません。
安心して読んでください。
と言ってみる…。
発売予定日:2009/8/1 ハーレクイン文庫 「反抗的な花嫁」 ジョージーナ・デボン 「愛は海を越えて」 バーバラ・リー 「恋より情熱的に」 ミランダ・リー 「ひと夏のイヴ」 サンドラ・マートン 「魅惑の招待状」 カーリー・フィリップス 「さよならまでの半年」 キャシー・ヤードリー 発売予定日:2009/8/5 フローラブックス 「抱擁は薔薇色の闇にとけて ヴァンパイア・ラプソディ」 キャシー・ラヴ 「恋する女スパイ2 あなたの愛に射抜かれて」 ジェンナ・ピーターセン 発売予定日:2009/8/8 マグノリアロマンス 「ハイランドを遠く離れて」 ジュリア・ロンドン 「深紅のキス」 ララ・エイドリアン 発売予定日:2009/8/10 ランダムハウス講談社 「淑女と罪深き囚人」 キャリン・モンク 発売予定日:2009/8/10 オーロラブックス 「翡翠の女神の甘い誘惑」 ジェニファー・アポダカ 「放蕩貴族の恋の賭け」 パトリシア・ワデル 発売予定日:2009/8/10 ラズベリーブックス 「ハイランドの炎に掠われて」 ポーラ・クイン 「誘惑の月が満ちるとき」 ジャクリーン・フランク
発売予定日:2009/8/10 ライムブックス 「天使の罠にご用心」 スーザン・イーノック 発売予定日:2009/8/15 MIRA文庫 「放蕩貴族ナイジェルの窮地」 ヴィクトリア・アレクサンダー 「プルメリアの眩惑」 サンドラ・ブラウン 「夢の花がひらくとき」 デビー・マッコーマー 「あの頃、憧れは遠くに」 スーザン・ウィッグス 「誇り高き微笑」 スーザン・ブロックマン 「マッケンジーの山」 リンダ・ハワード 発売予定日:2009/8/15 ハーレクインSP文庫 「音色に秘めた思い」 ダイアナ・パーマー 発売予定日:2009/8/17 ソフトバンク文庫 「終わりなき愛」 キャスリーン・E・ウッディウィス 「すみれ色の瞳に恋して」 パトリシア・グラッソ 発売予定日:2009/8/20 二見書房 「A Summer Smile」 アイリス・ジョハンセン 「A Kiss in Winter」 スーザン・クランダル 「Good Girl Gone Bad」 カーリン・タブーク 発売予定日:2009/8/20 villagebooks 「GONE」 リサ・ガードナー 「イヴ&ローク21 SURVIVOR IN DEATH」 J・D・ロブ 「FOR THE ROSES(上/下)」 ジュリー・ガーウッド 発売予定日:2009/8/下旬 扶桑社ロマンス 「High Noon(上/下)」 ノーラ・ロバーツ 「Tempt the Devil」 コニー・メイスン
>>547-548 d!
ガーウッド、新しいヒストリカルシリーズが出るんだね〜
コンテよりヒストリカルのほうが好きなので楽しみ!
>>542 ローラ・リーはかなりHOTなコンテを中心に書く作家さん。
アメリカでは、かなり人気あるよ。
ライムのイーノックは今度こそ「恋に危険は」の続編じゃね?
>551 残念でした〜 5月に出た「あぶない誘惑」の続編だよ〜
>>547-548 いつもありがとうございます。
全然知らない作家さんと、お馴染みの作家さんが入り交じってて楽しみ。
その中で、なんでまたリンダ『マッケンジーの山』が出るんだ?
MIRAで出ていたよね、絶版だったのかな。
ヴィレッジのガーウッド楽しみだけど、上下巻かー。
キャシー・ラヴのはヴァンパイアシリーズの続き?終わってなかったっけ?
>>550 それは失礼なことを書いてしまったな、スマソ。
マグノリア、編集者ブログ更新する気がないならやめたらいいのに・・・ 忙しいんだろうけど オーロラと扶桑社がまめに更新してるのを見てると やるきないなーと思ってしまって逆効果だと思われ。
>>547-548 いつもありがとうでーす。
8月はヴィレッジだけだわ、私。
ガーウッド楽しみ。
スーザン・ウィッグス楽しみだ。
二見書房、そろそろトレイシー・アン・ウォレンのトラップ3部作の最終巻が 来ると思ったのになー。なんだよ、焦らしプレイかよー。 1作目ヒロインのオドオド眼鏡っこも、新たに子供産んで3作目冒頭では 逞しくっつーか斡旋おばちゃんみたいになってたし、そこそこ楽しみに してたんだけどなー。 ヒーローが外国帰りで親しみやすい感じで、ブリジャートン家の三男を 彷彿とさせるし、ヒロインも地味なオールドミスタイプで長年片思い…って 設定かぶりまくりだけど、待ってるんですよ。お願いしますよ。
>>555 フローラや二見もブログないしな
止めたらいいよ〜
マグノリアは黙って4p出したからなぁw
注目されてるのに、惜しい
「ヴァンパイアキス」転校生は吸血鬼 ヴァンパイアに憧れる16歳、レイヴン。 小さな田舎町では浮いた存在の彼女が、幽霊屋敷に引っ越してきた謎の男の子と恋に落ちて成長していく。 『トワイライト』で人気が沸騰しつつある「ヴァンパイアもの」次のNO.1と呼び声の高い人気シリーズが ついに日本登場!ヤングアダルト向け、全3巻です。2巻は秋、3巻は冬発売予定。 「ヴァンパイアもので表紙は男女の漫画ぽい画なんだけど タイトル忘れた〜」っていってたら身内が↑買ってきた… シャーレインハリスがほしかったのにトホホ…
ヴァンパイアもの、昔は好きだったけど、トワイライトで人気が爆発し、 誰も彼もがヴァンパイアものを書き始めると、「またか」感で目新しさが なくなってしまって、最近じゃあまり読む気がおきないなあ。 転校生がヴァンパイアとか学園ものは、一昔前の少女マンガみたいだし。 そんなにあちこちにヴァンパイアがいちゃ、たまらんw
4pとか、虎男、豹男、とか目新しいものに目が移るねw もっと刺激を求めるとすると次はなんだろう? オーソドックスにタイムスリップロマンスで切ないものとか、 身分違いの恋とか、なんかこう引き離されてはめぐり逢う、みたいな メロドラマチックな切ない系で思い切り涙腺緩めてくれそうな設定が いいかな〜?
ヴィクトリア朝からジョージ朝にかけての時代設定で、 上流社会での男と女の意地と欺瞞と恋が交錯する、 みたいなのが読みたいです
>>561 ヴァンパイア多いよね
向うのYAだけど「ヴァンパイレーツ」は
15歳のイケメン美女の双子の兄妹が海で遭難
兄は海賊に妹は吸血鬼の海賊船に助けられるてのが…
もうロマもYAもヴァンプなら何でも有りなのねと思ったわ
なんとなく、ロマンスは二極化が進んでいるような気がする。 一方は、リージェンシーとスコットランドもの。もう一方はヴァンパイアを中心としたパラノーマル。 でも、なんちゃってリージェンシーも飽きたし、ヴァンパイアも狼男もお腹いっぱい。 コンテで、HOTでしかも切ないものとか、ヒストリカルでも違う時代設定のものとか 変化はないのか?とか思ってしまう。 もっとも、アメリカでの新作がみんなこの二極化志向だから、どうしようもないんだけど。
>>564 ヴァンパイレーツ!そのネーミングに笑ったw
組み合わせれば何でもありだな、ロマンス小説。
テキサスシークとかもあったけれど、この分だと、ヴァイキングパイア、
ハイランダーシーク、組み合わせれば、何でもありになりそうだw
宇宙人騎士もいたくらいだし。
>563 「もう一度恋をしたくて」 シェリー・トマス
軽やかでユーモアがあって登場人物たちが溌溂としてて ハレの感じというか、読んでハッピーになれるヒストリカルってないかな? 「シャンパンゴールドの妖精」がそんな感じかな〜と勝手にイメージしてるけどw
「黒き狩人と夜空の瞳」面白かったーーー!! 扶桑HP見たけど応援コメすごいね うちも一票入れようかとおもったw どこのブログでも高評価でクチコミでも人気だし こりゃ邦訳決定かな
コニー・ブロックウェイの「純白の似合う季節に」ゲット 楽しみだ
568の答え570かな
ただの独り言だと思った
クレイパスの「夢を見ること」、もうほとんど普通小説だな。 現代アメリカが舞台ということで生活や恋のリアルなしんどさが出てるように思った。
「愛とためらいの舞踏会」再読。やっぱりおもしろい。で、ヒーローが鬼畜。ヒロインはかわいらしいけなげな美女だし。 最近再読したくなるロマンスってあんまりないのよねー
SFの範疇に入るけど、新スタートレックノベライズの 「エンタープライズ狂騒曲」 が面白かった。 三角関係一つにカップル二つ。 副艦長カップル以外は子持ち中年と不思議な存在の、地雷も過ぎるメンツだけど、 キャラの個性だけで読み通せたw
「夢を見ること」…ロマンス的には異色な感じで好きだけどな…。 少女漫画でいう所の等身大(まあ、ヒロイン美人だけど)系 のロマンス小説版だと思った。
>>569 ナーンライアンってこんなに面白かったのか!
Miraのは駄作もいいとこだったから見直した!
って、よく見たらナリーニシンだったwww
私も続き待ってるよ〜w
ナーン・ライアンかあ。 新刊がどうなのか読んだ人感想きかせてほしいもんだ。
リンダ・ハワード[天使は涙を流さない] 「訳が変」と話題になってたので意識しながら読んでみた。 結果・・変な訳はない。 はあぁ?な展開もあるけど 全体的には佳作。 だけど私の壁投げ本「チアガールブルース」「ゴージャスナイト」を思い出す。 ・・って同じ訳者じゃんw 訳は変じゃないけど、ヒロインの話し方が変。 もう少し変化つけたらよかったのにw
>>579 〉「チアガールブルース」「ゴージャスナイト」を思い出す。
そう思ったの私だけじゃないんだなw
ナリーニシン 設定がゴチャゴチャして読みにくい
>581 原書読みさんのブログによると、後々まで引きずっているネタを振りまいているらしい。 作者が「シリーズ7冊」で契約したからだろうな〜
リンダの一人称もの嫌ってる人は、ヒロインの性格嫌いなのか、属性嫌いなのか、 一人称「あたし」で書かれた作品嫌いなのか、全部なのかはっきりしてくれw
一人称があたし口調も苦手だけど それ以上に「チアガールブルース」はヒロインが嫌いだった [天使は涙を流さない] は読んだ事ないけど なんか嫌だなあ
がーん。わたしは「チヤガール」も「ゴージャス」も思いきりアメリカン?で 大好きです。原書も買っちゃったくらい。好みもいろいろなんですね。
この翻訳者、泣けるリンダ筆頭の「悲しみにさようなら」も訳しているんだよな〜 この作品は感動したから、下手なわけじゃないんだろうが… 作品がびみょーになってきたんだと思う。
ロマンスに限らず、主人公の「あたし」人称は難しいな。 よっぽどはすっぱな設定なら別だけど。 話し言葉で「あたし」と言うのと文字で見るのとは違うわけで。 その訳者、「あたし」以外にも会話調を取り入れようとして 男言葉みたいになったりすることが多いんだよね。
「チアガールブルース」のブレアがうざくて好きになれなかった。 「天使」は冒頭だけささっと見てみたけど、三人称なのかな? 「あたし」は苦手な方だが、「青い瞳の狼」は平気だったので、 自分の場合は、ヒロインの性格や描写の問題なんだろうな。
スイーツ(笑)寄りだけど、ブレアは面白いヒロインだと思う ただ、例えれば少女漫画やレディースコミックよりも青年漫画のヒロインっぽい
「チアガールブルース」はヒロインが強烈だったけど嫌いじゃなかった んでも「天使は涙を流さない」とはヒロインの性格も話の内容も違う本なのに 「チアガール〜」と似てるってのは訳としてどうよ?www 興味が薄れてまだ「天使〜」未読だけど読んでみようかな〜w
「私」でいいよね。 どうせ脳内であたしって発音に変換されるし。
>>587 リンダの「チアガールブルース」の翻訳の人は「MR.パーフェクト」の人か
年寄りみたいな話し方で思い切り違和感があった
不朽の名作アウトランダーシリーズを訳した大御所の方ですよ。 下手なはずはないけど、若いキャラは苦手なのかしら。
>593 >若いキャラが苦手なのかしら。 ぎゃはは。すげぇ言われ方!!
>>585 チアガールは好き、ゴージャスはちょっとイマイチ
ビーケーワンを検索してたら、ソフトバンクからスーザン・エノックス「マン・ダイエット」 という本が出る。「もしやスーザン・イーノック?」と思ったら違うんだなぁ。そもそも 末尾にs付かないし。
bk1で、気づいたら6冊も新刊を買ってしまった!! 読むしかないが、散財だなあ。ついポチッとな…
もともとページ数が少ない作品を、 無理やり文字配列を工夫してページ数を稼ぐ本はあるけど、 『公爵と百万ポンドの花嫁』は、別に薄くないのに1ページあたりの文字数を減らして、 500ページ以上の一冊にしてあった。 重い・・。 内容は、意外にヒロインが活躍しなくて残念って感じ。 クレイパスのリリアンみたいな感じかな、と思ったんだけどな。 ヒーローもあんまり強い押し出しない感じだし、ロマ本なのに。
リサ・マリー・ライス他『シークレット-はじまりは嵐のように』 同じソフトバンクから以前出た短編集『天使の甘い罠』と同じような、 とにかくエロ満載の一冊でした。 その中で客寄せにもなっているリサ・マリー・ライス作品は、 長篇に比べるとちょっとダークな展開でしたが、ヒーローのヒロインLOVEはいつも通り。 元になった作品は、むこうで「secrets」というシリーズで何冊か出ている短編集らしいので、 ヴィレッジのキス3みたいに、また出るかもしれませんね。
>>598 富豪の娘だしお転婆かと勝手にイメージしてたけど
そうでもないよね
ヒーローヒロインとも癖がないから読みやすいかも
>>600 確かに癖がなくて読みやすかった。
こういう王道はわりと好きだ。
カバーが綺麗で盛り上がった気持ちで読めた。
最新のブログに書かれていたであろう部分を読み返してみた。
L.キンセイル「黒き影に抱かれて」 評判だった箇所、うーん、確かに、だね 全編にわたっての物語ろうとする作者のパワーは認めるけど ラブシーンに関してはもう少し癒されるようなのが好いな
>>601 カバーは文句なしに綺麗でしたよね。
読む前から、表紙は好印象でした。
ヒロインとイメージがずれていないモデルさんだったし、
シャンデリアも冒頭のヒロインが想像している心象にあったし。
>>600 そうなんですよ。
私が勝手に思いこんでしまっただけですけど、
もっと文化の違うヒロインが活躍するのかな、と思ったので、
割と大人しくおさまってしまったのが拍子抜け。
マグノリアの元SEAL隊員の分厚いやつ、HOTだったw
「夜を抱く戦士−タロン」シェリリン・ケニヨン まず667ページという厚さに驚きました。 ヴィレッジだったら上下巻だっただろうな… ヒーローは前2作と同様のブロンドの戦士(ダークハンター)です。 ヒロインは芸術家なので少々不思議系の女性です。 わりと早いうちにHotの関係になることとヒロインが積極的なのが、 好みが分かれるところ。 とにかくギリシアの神々を含めた登場人物が多いので、誰と誰が過去の 因縁があるのか?、きょうだいなのか?という関係性が入り組んでいます。 可能であれば、前2作を読んだ方が内容がよく分かると思います。 次巻はダークハンターになる以前に奴隷として虐待を受けていたZです。 某作品と略称と境遇が似ている??
>>605 >次巻はダークハンターになる以前に奴隷として虐待を受けていたZです。
>某作品と略称と境遇が似ている??
似てるねww。
こういう設定が萌えどころってあるからね。
楽しみだな。
>604 3P物もガンガン書く作家さんでそ>マグノリア元シール物
スーザン・イーノック『見つめずにいられない』 面白かったー、一気読み。久々にページをめくる手が止まらない一冊でした。 前邦訳作『あぶない誘惑』は、令嬢ヒロインが鼻について(可哀想なことはわかるが)しまったけど、 今作ヒロインも過去の辛い体験・境遇持ちという点は「あぶない〜」と同じなのに、 こうも印象が違うのは、ヒロイン自身の賢さと強さ、 でもって「あちゃー」と思いたくなる愚かさの配分が好みだったのかも。 なので「ダメ、受け付けない、強情」って思われそう、かなり好みが分かれるキャラかな。 ヒーローは自分の家の重さとか努めを自覚してて、 貴族たるもの〜みたいなのを普段から体現しているようなキャラだったけど、 ヒロインに惹かれてから、責任と自分の気持ちの間でグラグラするとこは意外に素直な反応。 過去に貴族なりの放蕩もあったみたいだけど、 全体としてはまじめキャラでクレイパスのウェストクリフを思い出しました。 内容盛り沢山で、この辺りで一段落かなと思ったら、また半分くらい。 序盤は殆ど出てこない厭な人キャラも、中盤以降は湧いてくるわくるわで、 98年作と少し昔の作品のせいか、そういうキャラ設定はストレートに来たなという印象です。 今作ヒーロー弟がなかなかいいキャラで、 愛馬もそのことがよーく分かっているようでした。 次作でヒーローになるそうなので、とても楽しみです。
「愛の眠りは琥珀色」読了 期待しすぎたせいか、あまり楽しめなかった。 …というか、熱烈に愛してくれた妻に背を向けて 愛人たちと過ごすことを選んだ夫が、なぜヒロインとの和解を望んだのか そこのところの説得力が弱すぎた、理解はできても納得できない。 ヒロインがなぜあれで和解する気になれるのか、本当に疑問だった なので、その後の展開についても釈然としない感じ 浮気夫の言い訳に寛容な方にのみおすすめします
バラすな サイコパス
>>603 百万ポンドの花嫁、帯も綺麗でしたね。
表紙をいちばん先に見ることになるので、
5割増しで小説を読めた。
5割引きの小説もあるけど。
当方男性。ちょっと訳あって現代海外のロマンス小説を読むことになった。 元々ジェーン・オースティンなどに馴染んでいたのであまり抵抗はない。 スーザン・E・フィリップス女史の『ロマンティック・ヘヴン』を初めて読了。 大人の女性が書いた小説という感じで安心して楽しめた。
ここ、レビュー書けないね。 609なんて、あらすじ読めば分かるストーリーのこと書いてるのに それをネタバレって、噛みつき過ぎだよ。
>>610 の発言は609に対してのものじゃないでしょう
書いた当人に妄想か幻聴があって
それに対して吠えているのでは?
・・・という風に解釈してスルーするのが上策だと思います
>>615 スルー検定に合格するための、秘策ですね。
なるほど参考になります。
>>607 ,
>>613 マグノリアはとりあえず新しい路線ネタをおさえたってことですね。
ええ、ええ、楽しみですとも。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 誰かネタ振って! | |_________| ∧ ∧ || ( ゚д゚)|| / づΦ
>>548 >「A Kiss in Winter」 スーザン・クランダル
亀レスですが、このクランダルの新刊ってかなり久しぶりですよね。
前の作品読んだけど、もう忘れてしまった。
シルヴィア・デイの新刊『わがままな求婚者』って、 4月に出た『復讐の輪舞』と同じシリーズですか? それとも単独作? 『復讐の輪舞』は挫折したので、シリーズなら読むの止めようと思ってまして。
>>568 今さらだけど、読後感の爽やかさ?で以下4冊。
1.「赤い薔薇を天使に」 ジャッキー・ダレサンドロ
ヒーロー: 侯爵 ・ 黒い髪&緑色の瞳 ・ 28歳 ・ 愛人あり
ヒロイン: 一般庶民 ・ 栗色の髪&青色の瞳 ・ 26歳
2.「いつもふたりきりで」 リンゼイ・サンズ
ヒーロー: 伯爵 ・ 髪の色不明&茶色の瞳 ・ 32歳 ・ 元遊び相手登場
ヒロイン: 貴族令嬢 ・ 濃い栗色の髪&瞳の色不明 ・ 24歳
3.「ときめきの宝石箱」 キャンディス・キャンプ
ヒーロー: 准男爵 ・ 黒い髪&茶色の瞳 ・ 35歳以下
ヒロイン: 名家令嬢 ・ 淡い金髪&灰色の瞳 ・ 27歳
4.「偽りの花婿は未来の公爵」 ジェシカ・ベンソン
ヒーロー: 伯爵 ・ 黒い髪&明るい青色の瞳 ・ ?歳 ・ 元愛人登場
ヒロイン: 伯爵令嬢 ・ 黒い髪&黒い瞳 ・ 23歳
何度も話題に出て今さらな1&2は、ハレ時々軽やかのちハッピーだと思う。
3は、ぶっちゃけ宝の行方よりもヒロインが気になってるヒーローが、ミイラ取り化を
すっ飛ばしてミイラ化し、地図探しとかする様は読んでてハッピーになれるかも。
溌溂は、15歳未満の弟妹組が担当。
お約束過ぎるヒロインのおバカライバルは、ユーモアというよりはお笑い担当で。
4は、『とにかくやってしまえ』なヒロイン父や繰り返される寸止めお床入り、
という結婚ドタバタだから、「なんて素敵にジャパネスク」が好きなら読めると思う。
ただ、各々の都合のみで動く人物が多い(ヒーローが一番苦労してるかも?)こと、
ヒロインの一人称であること、ポニョ穀物法好きー!なことを踏まえておくが吉かと。
>>568 私も便乗で。
シリーズ物だけどジュリア・クインの「不機嫌な子爵のみる夢は」は
シリーズの他の話と毛色が違ってラブコメチックなのでお薦めするわ。
ヒーローの無駄な抵抗が笑えます。メロメロヒーロー好きなのでツボでした。
そういえば、格好いいヒーローにヒロインが密かに片思い→紆余曲折後
報われて晴れてハッピーエンドな話がツボなので
「ミランダの秘密の日記」「恋心だけ秘密にして」「愛のかけらは菫色」
「エメラルドグリーンの誘惑」「あやまちは愛」などが好きなのですが
他にそういうタイプの話をご存じでしたら教えてください。
マグノリアは4→3ときてるから次は2Pですね
それ普通w
で、最後は1P?
625 :
568 :2009/07/13(月) 19:19:30
マグノリアの分厚いやつ、2Pですけど3つ目の穴も上手にお使いになってました。
マグノリア恐ろしい子!
3つ目の穴はいらんわぁ…AVじゃあるまいし…
三つ目ってどこん? おハナ?
耳だよ耳w
そりゃ4つめの穴とか5つめの穴とかの世界だろwww
632 :
無名草子さん :2009/07/13(月) 22:00:01
鼻やら耳やら、そこまでいったら触手の世界だよ・・ AVゲームじゃあるまいに・・
触手かあ。 原書に触手を使ったファンタジーロマンスとかってないの?
マグノリア、コンスタントにネタを提供してくれてイイヤツ。 自分の立場ってのものを掴んできたのか。
触手ロマンス読んでみたい。
>>621 パラノーマルだけどシャンナ・スウェンドソンの魔法製作所シリーズ。
片思いのドキドキ感が堪能できますよ。
パラノーマルとはいえ、魔法が存在しているアメリカが舞台なだけで、
ヒロインはいたって普通の南部娘です。
>>635 ローレル・k・ハミルトンのメリー・ジェントリーシリーズに、
あった、最後までいかなかったけどヒロインが触手を、なでなでするの。
マグノリアのローラ・リー、愛するヒーローをひたすら待つヒロインと、 ヒロインだけを愛しているヒーロー。 王道なのに、さすがはマグノリア。 ただものじゃないところがすごい、と思った。 でも、王道なので安心して読める。 「王道なのに、マグノリア」 という標語をささげたい。 「抑えきれぬ情熱を騎士に」以来のことだけどw
あ、間違った。「抑えきれぬ情熱を騎士に」はフローラだった。 すみません。 でも、「王道なのにマグノリア」。
>637 続きでないよね〜 期待しているんだけどね〜
不思議な箱を開けると、中から大男があらわれた。 男の正体は触手もちの宇宙人。 男は箱の呪いから解放されたお礼に、ヒロインを喜ばせようと千本の触手を使って・・・・・ こんな話、マグノリアから出ねーかなw
ナニ、そのつぎはぎだらけの設定ww。
マグノリアのブログに、週1のバイト募集の呼びかけが‥。
どんなバイトだろう?応募してみる?
ブログより抜粋。 -- アンケートにて、ブログの更新をするようご指摘いただきまして、ありがとうございます。ブログの会社にも、60日間更新がないと表示されてしまいました。そんなに更新してなかったのですね。失礼いたしました。 言い訳ではないのですが、7月8月と合計9冊の書籍を担当していたもので、なかなかブログを書く時間を取ることができませんでした。9月10月分は5冊なので、いままでよりも少しは時間に余裕ができる…といいのですが。 どなたか、週一程度、編集部でバイトしたい方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひこちらまでご連絡ください! 本格的アシスタント希望の方も、ご連絡お待ちしてます!(切実!)
無職だったら連絡したよ
触手はないけど、宇宙人物ならハーレクインから出てる。 ヒーローの○○の描写がある意味触手より凄いかも。 ヒロインもう地球人の男じゃ満足できないでしょう。 異星のプリンス
>>647 「恋人は遠い星から」バーバラ・デリンスキー
ね。けっこう昔のだよね。これ以外にも宇宙人ものあったっけ?
スレチだけど。
映画で女性エイリアンが子供作る為に男性と…てのはあったな
スピーシーズは半分エロで半分SFホラーだよ! スペースバンパイアとか、映画版パラサイトイヴもその系統か? ヒロイン地球人だと、ロズウェルとかスーパーマン辺りが有名かな 元々、SFとかタニス・リーのファンタジーで海外の小説を 読むようになったから、パラノーマルに抵抗感無いけど、 どうせパラノーマルなら、もうちょい世界観練り上げてほしいと 時々思うなー… せめて、マギー・シェインくらいに
映画で宇宙人と恋に落ちて、その子供を宿す…というのでは、 「スターマン 愛・宇宙はるかに」 っていうのがあるよね。宇宙人が未亡人の夫の写真を見て、その姿に変身。 最後、宇宙に戻る時、ヒロインに子供が宿っていることを告げて地球を去る、 っていうハートウォーミングなラブストーリー。 ハッピーエンドじゃないけれど、いい映画だったよ。
宇宙人ならアン・マキャフリイの「キャテン」シリーズ三部作が 宇宙人ものだったw 地球人は侵略されてヒロインはヒーローに奴隷としてごにょごにょ。 ヒロインは逆ハーでレジスタンスのサブヒーロー達にもモテモテww もともとSFなのでロマンス物としてはちょっと掟破りかもな。 「九星系連盟」シリーズも元は多分地球人だけど今は宇宙人類に なってしまっている時代の話でSFだけど根本はロマンスだった。 しかし、早川SFは変な所にロマンスが転がっているので侮れない。 タニス・リーの「銀色の恋人」とかマキャフリイの「パーンの竜騎士」シリーズとか コンピューターの女性型の成長物語の「ヴァーチャル・ガール」とか……。 FTならDWJの「魔法使いハウルと火の悪魔 」とか「九年目の魔法」が好きだ。 ロマ本以外でもロマンスはあるもんだ。
流れきります。 ステファニー・ローレンス『不作法な誘惑』 これ面白かったです、当たり。 ヒロインはいき遅れの26歳、家族の面倒をみているしっかり者。 ヒーローは元軍人(諜報関係)の爵位をついだばかりで、これから社交界的にモテモテになる存在。 ヒロインが、身近に起きた事件を解明しようと動き出したがきっかけで、 放っておけないヒーローも一緒に行動をともにすることで親しくなる、という王道展開で、 ヒーローはヒロインから目が離せずっていう、一挙一動にLOVEみたいな、 ちょっとガーウッドのヒーローみたいな感じ。 良かったなーと思うのは、要所要所で二人がとても真摯に向き合うとこ。 特に策を弄するのに慣れているヒーローが、大事な時はちゃんとヒロインに接していたのが良かった。 でもって、アホヒロイン!っとちょっとイラッとしてたら、ちゃんと見事におさめてくれましたし。 訳者あとがきにも書いてありますが、シンスター一族の彼がちょっとだけ顔を出してますw。 結構エラソーです。
いまダレサンドロの『琥珀色の月の夜に』を読み始めたんですが、 仮装パーティの扮装で「追いはぎ」っていうのがあって、 これってポピュラーな扮装となると、どんなのをイメージすれば良いんでしょう? 有名どころの作品シーンとかあるもの?? 日本のイメージで追いはぎってあんまりないし、 追いはぎ→泥棒となると、唐草模様の風呂敷に口の周りを黒くしたコントっぽい姿になっちゃうんだよなー。
わからないけど、映画のゾロのような衣装かな?
狼男ってフローラかな?
6月発売の本がまだ積んである ロマも少し飽きたのかとほかの純愛小説読んだらまさかまさかのヒロイン死亡 遺書ENDで鬱に… やっぱロマの最後はハッピーエンドっていいですね
>>657 同感、私もロマじゃない本読んで、あまりの鬱展開に、引きずりました。
スピンオフで、いろいろ紆余曲折あったカップルが、べたべたのバカップルに
なってるのを見るのもよし。
ロマ本に飽きたらロマサスか少女小説に逝きます。 最近の新訳「そばかすの少年」はいいっすよー。 ロマ本読みには気に入ると思います。
>>654 でビジュアルにやや悩みながらも『琥珀色の月の夜に』読了。
もう少し読み進めたら、黒尽くめみたいな描写があったので
>>655 さんが書かれている感じかもしれません。
面白かったです。
全体で400頁ちょい、脇道にそれることなくエンディングまで行きました。
これをコンパクトと感じるから昨今のロマンスって長尺ですよねぇ。
ダレサンドロといえば「赤い薔薇〜」では、絶対に違う名前呼び続ける笑えるエピがあったけど、
今作ではヒロインに対してちょっと楽しいエピがあり、読んでいてニヤッとしてしまいました。
冒頭でヒロイン以下4人の女性達の読書クラブで取り上げられたのが、
内容がなかなかhotなある愛人の赤裸々な告白本で、
そのノリに『パッション』を思い出してしまいました。
彼女たちの次の課題図書にはぜひマグノリアの2作をお勧めしたいです。
フローラの狼男と言えば、リージェンシーとパラノーマルのジャンルを合わせたダブル設定だけど、中身はスカだった どっちもなんちゃって
ダレサンドロのメイフェアシリーズ、シリーズ最後ではレディース読書クラブで読んでる本が 愛人女性の匿名告白本であること、旦那さんにバレてますよ。 ヒーロー 「ちょwそんな本、嫁が読んでても止めねーのかよww」 前作ヒーロー 「止めないッス。ぜーんぜんおkッス」 という展開になってます。
どうしてここでオチバレするの? ネタバレすら禁止なのに。
664 :
657 :2009/07/15(水) 22:36:07
>>663 人に嫌がらせをして喜ぶ、やばい精神構造の人間だからでしょう〜
「どうして?」と訊ねるだけ時間のムダじゃないかと思います
普通の神経してたら理解できないですもん・・・実生活で友人がいたらビックリ。
病んでるんだろうと思えば、あまりハラも立てずにすんで
気分的に楽に見てられます、「又やってるよ〜、病人さんが」って感じで。
それでも、突っ込みは必須でしょうね
存在を容認されてると勘違いされると困りますから。
それとも突っ込まれると、思惑通りだと喜ぶんでしょうか・・・?
脳みそと性根が腐ってたらありそうで、想像もしたくないです。
>>660 ですが、
まぁ確かにバレだけど、ちょっと浮かれちゃったのかなと。
楽しい雰囲気だから、悪気は無かったのかなとも取れるし。
そんなに嫌がらせとも思わないけど、受け止め方はそれぞれですけどね。
私の脳みそはたぶん4作目が出る頃には、イイ感じに忘れていると思う。
で、来年秋頃に4作目が刊行されて(希望的推測)、それを新鮮な気持ちで読んで、
オチで「あ、そういえば2chで‥」みたいなうろ覚えかな。
悪意がなければやっていいのか? 激しく疑問・・・ それに悪意がないってなぜ分かる 「シリーズ最後では〜バレでる」って書いてるじゃない オチバレって叫んでるようなもの かばうと増長するよ?
4作目ってまだ出てないんだよね?
>>662 は原書スレ住人からのバレかな
>>667 いいとは言ってないんし、確かに褒められた行為ではないけど、
当てずっぽうで人間性を否定するようなキツい書き方で、
スレ全体がカリカリした雰囲気になるのもイヤなので。
一人一人が交代にうっかりしちゃえば、延々に続くことになるけど、
それでも楽しい本を読み終わった時に、ついうっかりをしてしまうこともあると思う。
一人をかばうというより、注意を促すにしてももう少し書きようがあるんじゃないかと思って。
気をつけていても、いつ自分がやらかしてしまうかもしれないわけだし。
確かに愉快犯的に書き込む人もいるかもしれないけど、
注意はアッサリと完結に、でいいんじゃないでしょうか。
スルーしろよ
>>662 は確実頭がおかしくて、悪意がある。
>>666 かばうのは良くない。
もし、うっかりしてばらした普通の人間だったにしても、
注意をする人間がいない限り何が悪いのかわかることは無い。
注意をする人間は必要。子育てと同じだよ。悪い事は叱る。当たり前のこと。
今月のヴィレッジは表紙の雰囲気変わってたね。 女性の顔アップ以外の表紙なのは、ちょっと嬉しい
自分は新鮮な気持ちで読めるって、レビュー厨かと思った。 原書読みは何回も同じことを繰り返してるから、悪意がないとかうっかりとか、そんな風に思えないよ。
662がネタバレなの? たいしたことないじゃん
また一人、悪意の人がわいて出たよ…これでもかばうか
>>666 つけ上がるって前の人が警告してたじゃん。
今回のはたいしたことなくても
「やっちゃう」ってのが問題!
次回のは大問題かも知れないから。
ごめん、突っ込んでたのは次の人だ
わかった、本人の自作自演だーー
>私の脳みそはたぶん4作目が出る頃には、イイ感じに忘れていると思う。 >で、来年秋頃に4作目が刊行されて(希望的推測)、それを新鮮な気持ちで読んで、 >オチで「あ、そういえば2chで‥」みたいなうろ覚えかな。 こういう事言えちゃうのって、ちょっとやばくない?ネタ&オチバレしようが 私は忘れるからいいじゃないってことでしょ。 あなたが新鮮な気持ちだろうが、そんなことは他の人にはどうでもいいから。 基地外を認める発言はしないでくれよ。 ま、自演なんだろうけど。
注意するのは良いと思うけど、 もう少し書き方が何とかならないんでしょうか。 ロマ本について読みにきたのに、強烈な表現のオンパレードで、 それが「正しい行為」であっても、どっちもどっちの不快さを感じます。
>注意を促すにしてももう少し書きようがあるんじゃないかと思って。 >注意するのは良いと思うけど、 >もう少し書き方が何とかならないんでしょうか。 669と同一人物乙
うっかりやった感じの人にだったら もう少しソフトな言い方の注意だったかもね。 オチバレって分かってて書いてるから 強烈に非難されたんだと思うよ。 いいかげん、この話題終わっても良いんじゃない やった人間の思うつぼでしょ
前作ヒロインとヒーローが仲良くしてるってだけでアウトとかw 本編での犯人やトリック、殺される被害者をバラしたわけじゃないし、 最後まで伏せられていた因縁を暴露したわけでもない だいたい、ロマ本ってほとんどが告白して愛を誓って終わりが基本なんだから、 そこに基づいた情報は想定の範囲内なんじゃないの? 普通に嗜めればいいのに、いきなり頭がアレな単語で罵るから、印象悪いよ シリーズ最後のシーンバレみたいだし、確かにもう少し書き方に配慮が 欲しかったとは思うけどね
ここではネタバレ禁止(ネタバレが禁止なんだからオチバレも禁止)だし、原書話はスレ違い 禁止されたことをやってるところが批判されてるの それを認める擁護の自己中さもね 書き方の問題じゃないし、いくら配慮しようとバレを書くことは禁止なの
あれだけ無神経だと、普通の社会性持ってる人間には なかなか理解不能・・・ そのずうずうしさをかばえる人たちも不思議な存在だ。 これだけ荒れても、事の発端の人間が詫び入れてこないことで 悪意があったんだって分からないのが、謎だし。 うっかりやったんだったら、謝るよ?
まだやってんだー ここはいつもベタベタしてるね
>>684 荒れたら変に謝らない方がいいときもあるよ
謝ることで更に荒れることもあるし、謝ればいいってわけでもないしね
禁止行為をする→口先だけで謝る
口先だけで謝ったと同時に禁止行為をする
謝ればいいのかと開き直られて、これを繰り返されたら嫌でしょ
バレスレがルール作りでもめてる間に
わけ分からないことになってる・・・
>>686 684は「謝れば許されるかどうか」は問題にしてない
「謝ればいいのに」とも言ってない
「わざとやったってのが簡単に想像できる」って言ってるだけ
・・・で「かばうな」と。
悪いことしたのをやたらとかばうのはねー、ちょっと・・・
>>657-658 気持ちは凄く良くわかるけど、毎回あまりに予定調和過ぎると
しっかりした内容が読みたくなるんだよな…。
ロマンス小説って設定は良いのが多いのに、イマイチ何かが
足りないって思う時がある。
私も原書読みだけど、原書のことは基本的に原書スレかオチバレしたいんだったら 1.5があるから、そっちですればいいのに…と思うよ。 なにもわざわざここに書き込まなくてもね。
>>688 ロマンス小説特有の、すべてが丸くおさまるハッピーエンドや
ご都合主義的展開に居心地の悪さを感じることはあるなあ。
「ハッピーエンド・・・だよね?」とか「そんな展開あり?」ってな感じで
ちょっと頭抱えるくらいのもたまにはいい
あくまで、たまには、だけど・・・毎回だとストレスたまりそうだから。
『きみがぼくを見つけた日』(タイムトラベラーズ・ワイフの改題)を
読んだときは良かったけど、ハッピーエンドかはすごく悩んだ。
アメリカで映画化されたらしい・・・日本でも上映しないかなー
まあ、ネタバレ書いたのは悪い事だけど そこまでネチネチ言わなくても…。 もうしないでね。で済む事なんだし。
「えー、あれくらいでネタバレぇ? そんなに目くじら立てなくてもー」 って言うやつさえいなければ、いいかもね。 それに「もうしないでね」っていう注意でいいなんて 悪意ある人間と縁が薄い環境っぽくてうらやましい。 シルヴィア・デイの「わがままな求婚者」はスカ本 二度と読まない。 「愛の眠りは琥珀色」が期待はずれだったって書いている人がいたけど たぶんそれ以上のはずれだと思う。
ふたたび抜き打ちスルー検定が始まったんですかね。 なんか最近こんなのばっか。
>692 > シルヴィア・デイの「わがままな求婚者」はスカ本 > 二度と読まない。 > 「愛の眠りは琥珀色」が期待はずれだったって書いている人がいたけど > たぶんそれ以上のはずれだと思う。 こういう意見の詳しいことをききたいと思うと、やっぱりネタバレスレが必要だよな。 ここで詳しく語ってもらおうとすると、ネタバレが心配になるし。
大騒ぎしてる奴がいると、また地雷もちなんじゃないかと思う。 思いっきり偏見だと思うけど、地雷もちは愛人ネタにはいつも過剰に反応するだよな。 ちょとオチツケ。
また地雷もちの話? 頼むから自分のブログで騒いでてくれ
>>692 >それに「もうしないでね」っていう注意でいいなんて
>悪意ある人間と縁が薄い環境っぽくてうらやましい。
ルールを破られたら、とことん追求して吊るさないと気がすまないんだねww
実社会で一番あいたくないタイプ
未亡人やヒーローの愛人なんかを地雷だと思ったことはないなあ。 嬉しくはないけど、即ダメってことにはならない やっぱり話の進み方、展開が肝腎だと思う。 「愛の眠りは琥珀色」はヒロインが夫を許してもいいと思った理由が謎。 「わがままな求婚者」はヒロインと結婚しようとするヒーローが謎。 両方とも腑に落ちない点を残したまま話が進むのが 読んで嫌な気分になった理由だと思う。
ラストはハッピーエンドになります これですべてのロマ本のネタバレ&オチバレ
扶桑社のピンクの背表紙の本でロマンス小説だと思ってたのに 読んでたら終盤でヒロインが死んだ作品があった。
ガークの新刊、人気ないんだな わたしはまあまあ気に入ったほうなんだけどな
気に入った人もいると思うよ〜 でもここでは細かな詳しいレスは付けにくいから…
うちは良かった派。 細かな心理描写とか巧かったしな。 普通に面白かったよ。
>>703 筆力のある作家さんだと思うので、心理描写とかいいですよね。
『楽園に落ちた天使』もそうだったけど、
ロマ本にしてはツラい設定を盛り込むのが常道というか、
あえて自分に高いハードルを持ってくるタイプとゆーか。
>>702 無事ネタバレ2巻が出来て、そこで読後感を語りたくても、
未読の人が読みに来てきっとまたもめると思う。
てことで、どっちも細かいことを語っちゃいけないスレになっちゃうんだよ。
706 :
無名草子さん :2009/07/17(金) 16:50:57
干上がりおばんが、書き込み方をめぐっていつも喧嘩してんのな 笑っちゃうよ
ヒマだから。
>704 それは感じる。 地雷設定にあえて挑戦してる感じ。 自分も「愛の眠りは琥珀色」は買って良かったと思ってる。
>>706 いつかは、干上がりおばさんがハーレ読むように、干上がりおばさんが
BL読むようになるんだろうね…。
ま、興味無いロマンス小説のスレなんて見てないで さっさと男見つけた方が良いよ。BLおばさん♪
シルヴィア読んだけど別に壁投げ本って程でもなかったよ 特に気に入ったわけでもないけど私は面白かった ガークのもシルヴィアのも地雷もちにはきついかもね 前にちょこっと話に出たけど地雷もちの感想はやっぱり偏見ある だいたいさぁ、斜め読みしてろくに読みもしないでスカ本扱いする奴の感想なんかあてにならんよ
扶桑社ロマンスブログに、ナリニーシン、続きが出そうって書いてた。 うれしい。
ちょっと続巻発行が微妙そうな含みも感じるけど ああいう風に書かれると「よし、次も新刊で買うぞ!」と 踊らされてしまう私・・・・ 楽しみにしてたナリーニ・シンのパラノーマルだから 続きは本当に読みたいよ。
カレン・マリー・モニングの新シリーズ、本屋で買おうと思って立ち読みして 内容チェックしていたのだけれど… ヒロインの一人称語りが、私には地雷なので買わずに帰った。 ストーリーはどうあれ、「私が…」「私は…」が連発するモノローグ形式の 小説はどうしても受け付けないので。 これが大丈夫な人にはおもしろいのかも? ストーリーもチェックせずに、即、棚にもどして帰りました。
>>714 カレン・マリー・モニングの新シリーズは、完全な5連作だとどこかで聞いた。
続けて読まないと話わからないらしいよ。
このまえの『〜白い橋』で懲りたから、うちは全部出てからまとめて読むつもり。
ここで騒ぎになるっていつも地雷本だな 地雷もちの感想はいつも地雷を理由に駄作扱いすんだよな 疲れるなあ シルヴィアは読んでないけど、ガークのは良かったよ 地雷もちじゃなければガークは表現力ある作家だから楽しめると思う
メアリー・ジョー・パトニー『今宵、魔法をかけて』 これは早川FTかと思うような一冊でした。 プロローグはちょっとジュブナイルっぽい香りが漂っていたので、 このままヒロインの成長譚を語って欲しかったくらい。 一応ロマ本のジャンル分けではパラノーマルになるんでしょうけど、 これはファンタジーという表現がぴったりくると思いました。 本編始まってやっぱりロマ本だなと感じましたが、 18世紀のジャコバイトが全編通してずっと物語の底に敷かれているので、 いつもどこか暗い影が漂っている感じで、最後まで浮つくことなかったです。 ロマ本ですから、オチは決まっているわけですが、 今作はそのお約束から外れた方が名作になっていたんじゃないかなぁと思いました。 この方とても力のある作家さんなので、刊行ジャンルが違えばそれも可能だったんじゃないかな、と。
>>716 地雷もちじゃないけど、いまいちだった。
筆力がある作家だから、言いたいことはよく分かったし
他の作品は好きだけど・・・あれを楽しむのは無理〜〜
あのヒロインにあのヒーローはもったいない。
逆だ、あのヒーローにあのヒロインはもったいない。
>>716 私は、ガークの琥珀色、最初から好き。原書読みだけど。
だから、翻訳でもじっくり読んだ。
再生ものがすきなんだな。ガークのほかの作品も、癖のあるヒーローがいることはいる。
バチェラーシリーズっていう新シリーズだけど。
でも、面白いよ。
おっと、続きは原書スレかな?ネタバレじゃないよね?これくらいじゃ?
とにかく、ガークは力量のある作家だとは思う。
まあ、嫌いな人は嫌いでもいいとは思うけど。
でも、「琥珀色」読んで、他の菫色や翡翠色まで嫌いになってまとめて
このシリーズを全否定する人もね…なんだか狭量だと思うよw
ヒーローに愛人がいるとか、鬼畜ヒーローが地雷だとか言っている人は、 本当に狭量だと思う。 愛人もダメ、鬼畜もダメ、そしてその後に続くのが、ヴァージンじゃなくちゃダメ、 美女がいい、めがねっ子ヒロインが好き、エトセトラ…。 注文多すぎ。自分の好きな作家だけおとなしく読んでいればいいと思う。 地雷だったら、読まずにここでの発言も封印すれば?って思う。
ロマンス小説「メイドイン俺」を読むしかないなw
>>721 ちょっと言いすぎw
おちつけw
でもその半分は同意。
自分の地雷をスカ本扱いするなら、大騒ぎするのは自分のブログだけにしてくれ。
スマン。落ち着いた…。 まだ読まずに楽しみにしている人もいるかもしれないのに、さっさと自分だけ 読んで、挙句が「最低ヒーローだった」とか「ヒロインにこのヒーローはもったいない」 とか…。 人によって意見は様々なんだから、そんな主観をここに書いて、無理やり人に 読ませてもなあ…って思ったよ。
>>724 自分も地雷はないのだけど
主観を書くなと言ってしまったら、何を書けばいいのかわかんないよ
結局感想なんて主観以外のなにものでもないわけだからね。
感想はたしかに主観だけど、要するに「つまらなかった」とか「最低ヒーローだった」 とかいうカスみたいな感想はいらないってことじゃないか?w そんな感想書かれたってね、意味ないし。
悪い感想のお手本例その1 「○×のヒーローは愛人もいたりして最悪。ヒロインは、未亡人で地雷設定だった。 最後まで読まずに壁投げでした。」
ここはバレ禁止のスレなんだから、主観的な感想になるのはしゃーないじゃん 気に入らない感想は荒らしと思ってスルーすればいいのに それか自分でどんどん感想書いてレス流せば?
人が書いた文章が気にくわないからって 口を極めて非難するのもホントどうかと思うよ。 …はっきりいって見苦しい。 「意味ない」とか「カスみたいな感想」って、いったい何様? 思い上がっててみっともない。
>>721 ○○はダメと言ってる人が同じ人とは限らないじゃんw
>>729 本について書き込むと、バレか意味ナシでけなすことが多いですよね。
書かれたことについて力一杯けなすとゆー。
こういうこと書くと非難ごうごうだろうけど、
書かれたことについて文句をつけまくる書き込みよりは、
多少バレでもちゃんと自分の思ったことを書いてある書き込みの方がマシ。
そっちの方が、複雑なセンテンスである意味スルーしやすい。
否定の言葉はシンプルなだけに、スルーしたくても眼に飛び込んでくるよ。
本当にその通りだと思う。 すぐに「また地雷もちか!」とか決めつけてボロクソにけなす ・・・そんなことをするくらいなら、スルーしてくれた方がありがたい。 上から目線でけなしてるのは、読んでて楽しくない上に目につく。 地雷もちの人の書くレビューが参考にならないというのは 分からなくもないけど「地雷もちは書き込み禁止」じゃないんだから ある程度は寛大に見守ればいいのに。
733 :
無名草子さん :2009/07/18(土) 00:59:15
ばかのあつまり
>>713 遅まきながらやっと読めたよーナリーニ・シン
連休に持ち越すつもりがこんな時間まで一気読み。
続き出ますように祈願。
なんか先月から虎、宇宙人、豹と人外ばかり読んでるような。
今年はパラノーマルが豊作だなあ。
いっそのこと、「地雷持ち書き込み禁止」をテンプレに追加すればいいのでは? 地雷持ちの感想は当てにならない、っていう人多そうだし。 地雷持ちは、ネタバレスレに行けばいいんだし。
>>716 >>721 のような人には、地雷持ちの感想は耐えられないんだろうし、同じスレでの
共存は難しいと思う。
・・・が地雷で、おもしろくなかった、的感想はバレスレか1.5でしてもらっては
どうでしょうかね?
分ける必要ないと思う。 だってそれも感想だもの、地雷から発生してなにかあるのかもしれないし。 そういう風に細かくルール決めても、実際のとこムダになるでしょう。 とにかく気に入らなければ、「けなす」のではなく「スルー」しろと。 結局イヤな書き込みに我慢できた方が、スレ的には残るわけで。
じゃ、なんのためにバレスレ作ったんだか? そういう意見だったら、バレスレもいらないってことになるんじゃない? 1.5までできちゃって…今じゃ本スレよりあっちがロマンス話題でにぎわっているし。 元々分ける気がなかったのなら、ロマスレ一本でよかったのでは?と思うけど、 もめてもめて、いまじゃ原書スレもできて合わせて4本。ハーレ入れたら5本。 なんか無駄が多い気がするw
何の制約もない1.5が今じゃメインスレってゆー皮肉w
バレスレはもめにもめて続きのスレも立たない状態だし、このスレは地雷持ち がどーのこーので大もめ状態。 いっそのこと、制約なくしたらどうだろ?誰でも自由に何でも書けるにしたら、 盛り上がるかもねw
ネタバレ・オチバレはここでは読みたくない。 人の感想を変にけなさなければ ゴタゴタしなくてもすんだという気がする。 地雷もちの感想だと思ったら スルーすればいいのにムキになりすぎ。
制約なくしたら、ネタバレがガンガン投下されて 内容に関してはほどほどに触れてほしい人達の怒りを招くと思うよ。で、 「そんなにネタバレするな」「楽しみ奪うな」「怖くてスレ来れない」 ↓ 「読みたくない書き込みはスルーしろ」「嫌なら来るな」 ↓ 「何故『ほどほど派』だけ我慢しなきゃいけないんだ?!」「ネタバレやめろ」 ↓ 「好きなこと書いて何が悪い?」 という争いになる予感。
1.5の盛り上がり方は、こっちで本来見たいものとは違う。 すんごい長いレビューがネタバレ・オチバレ込みで書かれてるし 「茶色の髪の毛が地雷な」「美女ヒロインフェチ」むけの 容姿等の設定の羅列まで必要事項らしい。 それに本音トークが見たかったら匿名のここじゃなくて ブログを見にいってるから全然問題ない。 どこもかしこも、もめてばっかりだしね。
話し変えスマン。 ヴィレッジのモニングはシリーズ全部出るまで諦めた。 ブロックマンは読み切り? 誰か読んだ人いる?
地雷持ちを目の敵にしてる人は 結局自分の気に食わない書き込みに、いちゃもんつけたいだけに見える 自分も地雷無しだし、地雷に関する書き込みはあほ臭いとは思いつつ ネタバレさえしてなければ、別にいろんな人がいていいと思ってるよ なんでいちいちつっかかって、スレの雰囲気壊すのか分からない 今じゃ突っかかってる人のほうに苛々させられるわ
「愛の眠りは琥珀色」よかった派です。 たしかに他のロマ本からするとヒーローの定義から外れているけど・・・ 「持参金目的で結婚した」とか「愛していない」とか言い切っちゃってるしね。
え・・・ヒーローそんなこと言ってるんだ・・・。
>747 「持参金目当てだから、金持ちの娘なら誰でも良かった。 だから愛人への手切れ金を持参金から払っても許される!」 結婚半年後に盛大にばれて、ヒロインに寝室から閉め出されています。 1ヶ月で説得を諦めて、そのまま仮面夫婦になっております。
詳しいバレいらねえw
>>739 作品についてまともに語ってるのはあっちになってしまったねえ
結局、あれも嫌!これも嫌!それバレよ黙っとけ!地雷なんだもんつまんなーい
で嫌気がさした人が移ったんだろね
いくら持参金目当てでも好意が無かったら結婚しないだろうし、 とっても魅力的なヒーローみたいだから、結婚相手の候補は何人もいたんじゃないかと思ってみる。 ヒロインがヒステリックに見えなくも無い。
1.5がメインスレとか盛り上がってるなんて思ったことないよw テキトーなこと言うなよwww
>>751 結婚当時のヒロインの年齢を考えたら
ヒステリックになるのも仕方ないかと。
しかも格差婚でヒロインの方が身分が高かった訳だし…
どう向こうに誘導されても 見る気にも書き込む気にもならない。 ここの板にバレスレ2を早く立てるのが正解かも だいたい結論でてるみたいだし。
よーし、読んだぞ! ガークのは面白かった(100点満点で80〜85点) シルヴィアのはまあまあ(100点満点で65〜70点) 難癖あるけど両作とも悪くはない 少なくともどっちもスカ本じゃない でも、地雷ある人はどうやったって「愛人」が出てくるだけでスカ本になるんだろうな 今度の両作のは不意打ちってわけでもなく あらすじから地雷臭かったんだから 嫌なら最初から読まなきゃいいんだよ わざわざ読んで大騒ぎするってアホくさ! お仲間がいる1.5スレとか、ブログとか他に避難場所あるだろうに わざわざ地雷本を読んで、大げさに騒いでたブログもあるぐらいなんだから ムジナ同士、穴から出ないでほしいもんだ
1.5はこことバレスレを荒らしたレビュー厨が立てたバレスレの重複スレで バレスレにいる人達からも見限られた厨隔離スレ。 あれがメインだなんて笑えるね。
スカだなと思ったら、別にスカって感想でいいよ。 そんなことないけど、って書きたい人はそう書けばいいんだし。 ネタバレして良いとは思わないけど、 だからといって、つまんないこと書くなってのは無いと思う。 つまらないかどうかは判断するのは人それぞれだから。 誰かの参考にはなるかもしれないし。 価値観も書き方もみんなそれぞれで、 ただこのスレに関してはネタバレしないで、そこまで踏み込むならバレスレにしてね、 というお約束で十分じゃないかと。 なんでそんなに細かくルール、ルールって言い出すのか、そっちの方が不思議。 無料の掲示板なんだから、そんなに意味あることばかり書かれるわけないじゃん。
1.5がメインだと思うならそう思っていればいいし、1.5に書き込めばいい 1.5に移りたい人を引きとめてもいない むしろ積極的に移動を祝福したい バレ嫌な人はこちらに残ってまったりしてますんで
地雷持ちの琴線に触れる作品なんだな、ってことが参考になってるよ>彼・彼女らの書き込み。
☆ここまでラズベリーブックスの中の人の自演☆ 「愛の眠りは琥珀色」話題になってるねーこれは売れるよ〜〜
スカな感想なら1.5に書いて欲しいな。 なんでわざわざメインに書くのかが理解できないよw
荒れて欲しくてニヤニヤしてる人↑
ってゆーか同類じゃない?いい加減、このスレ荒らすのみんなやめたら?
>>755 が言っているみたいに、もう発売前に原書読みの人が「この作品恥じらい設定あり」
って1.5で教えてくれているんだから、なんでメインスレで今更、この作品を
話題にするのかわからないよ。
そんなに琥珀色の話題を持ち出したきゃ、1.5に引っ越したらどうだろ?
もうこのスレでこの作品の話題持ち出さないで欲しい。
恥じらい?違った…「この作品地雷設定あり」の間違い。
>>764
★今 後「愛の眠りは琥珀色」 の 話 題 は 1.5 へ お 引 越 し★印
「涙の色はうつろいで」と「ボディガード」買われた方いますか?
別にバレしなければ、 『愛の眠りは琥珀色』の感想をここで披露しても良いと思うけど。 なぜあっちに行かなければいけないのか?? ネタバレはいやだけど、感想を読みたいって人もいるんだからさ。 アタリだと思った人、ハズレと思った人、別に両方いていいじゃない。 私はこれから読むけど、そんな風に両極端に取られる作品って、 作家の力があってなのか、単にスカだからなのかと、そういう点でも楽しみ。 地雷内容を宣言付きで向こうにリークしたのは、 スレ的な流れや雰囲気をきちんと把握してよかったと思う。 読みたくない人は読まないで済んでいるからね。
『愛の眠りは琥珀色』関連の書き込みを読みたくない人は、 来月10日くらいまで、このスレ読むのを止めてみるとか。 毎月どんどん新刊が出ているから、1ヶ月経てばほぼ露出度減少してそう。
770 :
無名草子さん :2009/07/18(土) 19:52:32
>>768 「愛の眠りは琥珀色」の話題を出すと荒れるからだと思う。
あえて、その話題は避けたほうがいい。
荒らしている人たちが、自分が荒らしだと気づいていないし。
もう、これだけ話題が出揃っているんだし、今更感想を書きたいって
人もいないと思うけど。
どうしても書きたい人は、しばらく経ってから書き込めばいいと思う。
何も、話題を出すと、琥珀色の支持派、反支持派に意見が分かれて
またスレが荒れるから。
すみません、あげてしまいました。お許しください。
>761−766 凄いチャット。 1.5に人を呼び込みたくて、外部板やここで使えないルールを提案してる1.5の厨がいるとは思ってたけど 強引な手段に出たもんだね。 1.5といえば ここがオチバレ被害に遭ってるから、オチバレの1.5はどうなってるのか見に行ってみたら バレスレがなくなってから少しは書き込みが増えてたのに 15日にここでオチバレが書かれてからほとんど書き込みがない。 荒らすのに必死で巣が空っぽだよ。
そんなのどうでもいいから 新刊レビューまぁだ?
今月一番の楽しみは、ラベンダーの「小悪魔に愛のキスを」ニコール・ジョーダン だな、やっぱり。 ラベンダーは隔月だから、発刊のある月は楽しみ。
3人姉妹の一番下の妹だっけ>ニコールジョーダン 次女の公爵夫妻が出てきたら嬉しいなぁ
>>743 髪の色や容姿、経験ありかなし、裏表紙みたいなあらすじとかを
それは「地雷やバレ話だ」と、はなっから前提にする視点だと
何書かれても面白くないだろうね。
ラベンダーのは、前2作が連続で出ただけに待った感があるなぁ。 でも楽しみ。 でも隔月っていうのも、乱作しないでいいかもね。
しばらく幻冬舎ラベンダーブログ見てなかったけど、 「公式発売日を奇数月の25日から27日に変更させていただくことになりました。」 だそうで。 今まで25日に並んでいたお店は、今まで通り並ぶらしいけど、 そうでないとこ向けに27日を公式にってことなんですね。
フローラの人狼が今ひとつだったので…人狼もので お勧めありませんか〜
サロンの1.5スレを毛嫌いしてる人が一部いるのは分かった 主張したがりが多いねー
ソフトバンクもMIRAも発売されて、ヴィレッジや二見もそろそろなのに 「買った。今から読む」報告しないの? 枯れ木も山の賑わいだし、意味のない書き込みでもあった方がマシだよ?
>>781 人に期待する気持ちはわかるけれど、そうしている間にご自分が買って
レビュー書いてくらはい。
ここでは不人気っぽいけど ソフバンのロイス・グレイマンのセラピストシリーズ好きなんだよな。 もう次は出すつもりがないのかな。
>>784 私も好き。なかなかガッツリ恋人関係にならない主人公カップルの続きが早く読みたいのに!!
ソフバン新規参入なのになかなかやるじゃん!と思ったシリーズなので続き早く出してぇ〜!
786 :
780 :2009/07/19(日) 14:00:43
>>782 レビューは別に待ってないんだ。
ただ「買った。今から読む」報告のこと気にしただけ。
ああ、また来てるよwって面白かったから。
「妖しき悪魔の抱擁」カレン・マリー・モニング うーん… ロマンス小説ではないですね。 ハイランドシリーズとは違い、ファンタジー小説のようです。 ヒーローらしき男性は出てくるけど、ロマンス的絡みは全く といっていいほどありません。 まだプロローグだからなのか?? ヘザー・グレアムの「眠らない月」あたりを好きな人は面白い 感じるかも。
>>784 ,
>>785 私も好き。
これ結構良いペースで刊行されていたのに、最近ご無沙汰ですよね。
一人称語りなので、好みが分かれるとこだけど、
なんだかんだでヒロインに、ハマっちゃってるヒーローも良いし、
その元妻もとてもいい人っていう不思議な人間関係も気になる。
ヒロインのアシスタントとそのオタクな彼、ヒロインのいたずら兄貴等々、
とにかくサブキャラが妙に印象的なシリーズですよね。
先月出た『お嬢様はヴァンパイア』を読み始めたんだけど、
同じ一人称語りだけど、こちらはどーも挫折しそうな気配。
こちらは二ヶ月連続で刊行されるんですよね、いいなぁ。
これ、面白いって思った人います??
ロマンスではなくチクリットってヤツなのかな。
カレン・マリー・モニングのハイランダーシリーズは一巻から読まないと話しわかりませんか? 新刊の『白い橋〜』と『月の女神〜』はスピンオフみたいですが…あとはどうでしょ?
『伯爵の情熱は海をこえて』ロレイン・ヒース 良かったですよ。前作は好みでなかったので読んでなかったのですが 帯の文章に惹かれて買ったら大当たり。 切ない系では今のところ今年いちばん気に入りました。
>>784 >>785 >>788 私も続きを待ってます。
ロマンス本はかなり沢山持ってるんですが
とても好きなシリーズです。
早く続きが出てくれるようにと願掛けではないのですが
密林で未翻訳の4巻・5巻をポチってしまいました。
英語ぜんぜん分かんないんだけど
翻訳ソフトも買って頑張ってみようかな。
1.5スレみたいに、こっちも盛り上がろうよ! マジで向こうがメインみたいだよ・・・
だからなんでそう思うのか不思議。 別に盛り上がってないじゃん。 そういうおまえが向こうを先導してるのか? こっちにくるなよ。
二見さーん、「洞窟」じゃなくて「入り江」!「入り江」だから!
二見じゃないよ、扶桑社だよ!
やうやくリンダ『天使は涙を流さない』読了。 既に色々書かれているけど、最後まで読んでみれば結局のとこ面白く読めた。 正直序盤から中盤への最初の盛り上がりまでは、ロマ本としてちょっとどーよ的展開・設定でもあるので、 人によっては読むのがキツいと感じるのではないかと思います。 私はたいしたページ数じゃないけど、この辺りまで読むのに、何度も他の本に寄り道してしまった。 でもそこを抜けると、ヒーローのヒロインへの愛もなかなか良いんじゃないかと。 一人称語りとあるけど、ヒロイン・ヒーローが各々の目線で語るので、 完全なヒロインの一人称よりは受け付けると思います。 ちゃんとヒーローの気持ちの動きとか分かるから。 中盤以降思い出していたのは、アン・スチュアート作品。 ヒロインのこと気になるのに苛めちゃうヒーローが好きな人にオススメな一冊じゃないかな。
今月のソフトバンク新刊って サマンサ・ジェイムズ『星降る夜に抱かれて』だけなのかな? シャーレイン・ハリスの方、検索しても引っかかってこないんだけど。
>798 8月に延期されているよ〜
二見の新刊、明日発売ですね。 しかし、あらすじの「ヴァンクーヴァー」って?! バンクーバーのことでしょうか??? そりゃ発音に忠実な表記ならそうですけど、口語体、文語体ってあるのですから、 いきなりこれはまずいだろう・・・と、いう訳はおやめいただけたらと思う私は保守的なんですかねえ。 めちゃめちゃ違和感なんですけど。 別にあるヴァンクーヴァーって街なのでしょうか? 映画産業って言うからにはカナダのバンクーバー(来年オリンピック開催地)だと思うんですがねえ。 「高山樹里ボブスレーでヴァンクーヴァーを狙う!」 とか新聞で出たら不自然ですよねえwww 楽しみにしていたゴダード・プロジェクトの第二弾なんで絶対買いますけど! 前作ヒロインの父ちゃんはなぜ縁結びに熱心なのか?!中年の危機?孫願望?w そういう細かいトコが好きなんですよね〜w
>>799 延期されてたんですか、気づかなかった。
ありごとうございます。
「愛の眠りは琥珀色」、愛人ぶっちゃけ過ぎだ〜。 「琥珀色の月の夜に」、恋愛ジプシーの寅さんがいる〜。 シリーズの続き早く読みたいな。待ってるよ〜。
>>801 >ありごとう
ありがとう、だろうが、と反省。
シャーレイン・ハリス読んだけどYAぽいね 続編もこんな感じなのかな
二見の密林出荷OKだねえ。 田舎書店、明日は並ぶのか!ネットで買ったほうが確実か?! 悩む〜。田舎者の苦悩です。
>789 1作目「ハイランドの霧に抱かれて」 2作目「ハイランドの騎士に別れを」 ヒーロー同士が友人。 4作目「ハイランドで月の女神と」 5作目「ハイランドの白い橋から」 ヒーロー同士が兄弟。 5作目だけは4作目を読まないとわかりにくと思いますが 他は十分単独で楽しめると思います。 共通して登場するキャラはいますが、時代設定が違ってたりするので。
>>806 > 2作目「ハイランドの騎士に別れを」
これ、モニングの中でも一番好きだ
絶対読むべし!
タイトル、「ハイランドの戦士に別れを」じゃないか? 自分はモニングの中だと「ハイランドで月の女神と」が一番好きだー。 展開的にはいつものモニングなんだけどちゃんと容姿以外の部分に惹かれたのも 表現されてたのが良かった。
>>808 私はプレッシャー状況下における記憶力が全然なので、
あのヒロインを尊敬してます。
「ハイランドで月の女神と」からシリアスくさくなったよね 雰囲気変わったから苦手 わたしはノリは一作目、内容は二作目が好き
私も「ハイランドで月の女神と」が一番好き ヒーロー可愛いし、ヒロインもよかった
オーイ、3作目と5作目の立場は?ww
自分は「ハイランドの戦士に別れを」が一番好きだな。
聡明で一途なヒロインと、無敵の戦士の取り合わせが良かった。(コンテだと
シール隊員みたいなっていうか、それ以上に常識離れして強いヒーロー)
2番目に好きなのが「ハイランドで月の女神と」です。ラストが良かった。
>>812 3作目は、あまりにも掟破りな手を使ったストーリーテリングで好きになれな
かった。5作目は嫌いじゃないけど2作目ほどすきでもない。
「ボディガード」読了 登場人物それぞれが問題を抱えいて、それが上手く話に絡んでるのが良かった。 前半、見た目を変える必要に迫られながらも それに抵抗するヒロインにはちびっとイライラした 結局は意外と決断力と行動力があって 前半の印象からは良い方に裏切られた感じだったけど。 最初は思いっ切りヒロインを偏見の目で見ていたのが だんだん変わってくるヒーローも良かった 「地味に魅力的」なファッションについてのヒロインとの言い合いでは笑ったし。 私生活で大問題を抱えていながら目をそらし続けてるあたりは 賛否はともかく、身近にいそうなタイプだと思った。 脇役の人間関係も印象的、男と女の仲は複雑だ…。
ハイランドシリーズ、一作目苦手設定だったんで このシリーズ大丈夫か…?と思ったんだけど二作目から 嵌ったな。二作目と四作目が面白かった。
>>814 「ボディガード」は脇役ロマンスもあるの?
スーザンブロックマンは主役ロマンスは面白いけど、脇役も一緒に発展するから読みにくいんだよなあ
「ボディガード」は脇役の恋愛と言っていいものはありましたが 一筋縄ではいきません 相手の選び方からラストまで、メインのふたりよりインパクト強かったです。
サスペンスは好きだけど、度合いが強すぎなのは苦手 「ボディガード」はロマンス度高いですか?
モニングはこのまえ新作がでたけど、原書ではハイランドシリーズって完結してんの? 次のアダムので終わりかな?
>820 すまん 見逃してたよ
>>818 サスペンス加減は中くらい。
気持ちの悪いシリアル・キラーがでてくるわけでも
犯罪者視点での描写があるわけでもないので、読みやすいサスペンスでした。
ロマンス度はあんまり高くなかったかな〜
でも、バランスがとれてて良い感じでしたよ。
ナリーニ・シン「黒き狩人と夜空の瞳」 お勧めレビューありがとう。ここを読まなかったら買っていなかった。 パラノーマルにはいろいろな切り口があるんだなぁ、と新鮮に楽しめ ました。
初級ロマンス者で、情報を求めてここに来てみたら、みんなずいぶん読んでるんだな…とビックリ 今のとこ、リサ・クレイパスとスーザン・E・フィリップスしか好みが見つかってないよ…orz
>>824 スーザン・ウィッグスとかジュリア・クインあたりはダメでした?
あと「恋におちる確率」ジェニファー・クルージーとか。
いやー、ウィッグスはちょっと波長が合わなかったです ジュリア・クインとクルージーは読んでみますね!
>>827 ウィッグスだめでしたか。
あとの2人も合わなかったらごめんね!
ジェニファー・クルージーの長編ってしばらく出てないなぁ。 この間MIRAから出たアンソロジー「サマー・オブ・ラブ―恋人 たちのシエスタ 」は、内容の古さが目立つ残念な話だったし。 新しいのが読みたい。
ブロックマンの「ボディーガード」読了。
ヒロイン、最初苦手なタイプと思ったけど徐々に株上昇…。
>>814 さんの言うとおり脇キャラがインパクトありました。
魅力的、というのではなくまさに印象的という感じ。
ブロックマンの単発物の中では良かったです。
残りページが少なくなり、事件が解決しないので大丈夫か?と思ったけどw
>>824 リサ・クレイパスのヒストリカルがOKなら、二コール・ジョーダンはどうでしょう?
ラブシーンのHOTさがロマンス初心者には、ちょっとHOTかもしれませんが、
楽しい気分で読める作家さんです。
二コール・ジョーダンは王道寄りで初心者には読みやすいかもね
とまどう緑のまなざしを読んだ…。 昔はこれで良かったんだなあ。 ヒロインには感情移入出来ないし、ヒーローは いくらロマンスがファンタジーとは言え、これはちょっと…。 恋愛でやっちゃいけない事しまくってません?
楽天ブックスで本を買ってる人いますか? ニコールジョーダンを予約しようと思ったけど、まだリストアップされない。 もう発売5日前なのに・・ ここは発売されてからでないと一覧にでてこないのかなあ。 でもAmazonとかは受け付けてるのに。 発売当日に本が届くネットショップはやっぱりAmazonですか?
楽天で発売日当日に届くのは無理だと思う 販売可能になるのは発売日前日の夜 最短で発売日翌日かな 密林と違って予約もしないし 送料無料のときに何度か使ったけど、 メール便の場合、他のメール便より早く来るね 具体的に言うと、eブクオフとかで古本を頼んでメール便発送しましたという 連絡をもらった一日後に楽天で本を買ったら 楽天の方が早く届いた 多分クロネコが楽天のはさっさと届けるようにしてるんだね
うちもAmazon利用。 だいたい1、2週間前から予約しとくと発売日あたりに着く。 bk1は利用したことないけどここも早そうだよ。
bk1、利用してますけど早いよ。 これだけならなんなので、クリスティーナドットの「情熱の記憶」 よかった〜、一作目で挫折しそうになったけど、三作目が一番面白かった。 ヒーロー、最初おいおいということもしてますが、つらい目にあって、謝罪も してるのでOKでした。ヒロインは有能でかっこいいです。 1,2作とへたれだった敵も、代替わりしてごわくなってきたし、 終わり方が終わり方なので、次が待ちどおしいです。
ラベンダーブログ変ったね あらすじ読みやすくなった
ラベンダーブログはテンプレ変わってから 字がでかすぎて非常に読みづらい・・・ 前のほうがよかった
キャサリン・コールター『エデンの丘の花嫁』 シャーブルックの4作目、三男タイセンがヒーローの作品。 過去3作で、カタブツとして描かれてきた牧師のタイセンがヒーローかぁ‥とあまり期待せず読み出すも、 子ども3人がみな個性的でイイキャラで、中でも長女が秀逸で面白かったです。 「10歳にして精神年齢30歳間近」ではないかと父親に思われている、シンジャンみたいなキャラ。 「パパの面倒は私が見なきゃ」という使命感に燃える姿は頼もしいし笑えます。 コールターといえば「虐待」エピがお約束で、今作もその欠片はちょっとありますが、 他の作品でも見られる程度の内容で、むしろ珍しいことにコメディ色の方が強いと思います。 ヒーローは本人しっかりしているつもりでも、娘から見たら全然ダメ。 本当に10歳の娘に色んな面で助けられていて、 ヒーロー目線の語りでは「キミほんとにボンクラだなw」と笑わせてくれます。 シンジャン&コリンのカップルの、キミたちは夜中にナニをやっているんだ?!とか、 おっぱい星人ダグラス健在ぶりなど、シリーズ既読者が楽しめるエピも散りばめられてました。 ライダーももちろん登場しますが、ボリュームからいうと一番少な目で、 コールターは、シンジャンとダグラスはお気に入りって印象を受けました。
>>840 >ヒーローは本人しっかりしているつもりでも、娘から見たら全然ダメ。
>ヒーロー目線の語りでは「キミほんとにボンクラだなw」と笑わせてくれます。
うわっ、ムチャムチャ読みたくなってしまった!
いいなー、無自覚なヘタレ系ヒーローw
「エデンの丘の花嫁」確か積読本にあったので発掘して読みますっ。
ありがとー。
これだけではなんなので、
スーザン・ブロックマンの「ボディガード」
これもヒーローがヘタレてると思ったw
仕事はデキる(みたい)なのに家庭問題からは大脱走してるし。
でも神妙に「すみません、俺は逃げてました」と反省するところは好印象。
なんでも解決しちゃうスーパーアルファヒーローじゃない、
とても人間くさいところが魅力的っす。
んでもって脇キャラ。
…あまりに絶妙に男女の機微を描いてて
それぞれの胸中、想像にあまりある…。せつないなー。
このあとこの人たちはどうなっていったのか、気になってしまって睡眠不足。
>>840 熱がはいるのはいいけど、「エデンの〜」は旬な作品ってわけでもないし
せめてあと半分の長さのレビューで落ち着いてくれ
このスレ、本当に神経質に長文レビュー敬遠する人いるね。
>>843 しょうがないよ。
スルースキルが低くて、
自分がイヤなことは書き込まずにいられないんでしょうから。
最近のロマスレでは毎度の事です。
確か、前にも時期はずれの本の長文レビューで、クレームついたのコールターじゃなかったか? こいつ同じ長文書いた奴じゃね? 時期はずれ本のレビューはダメとは言わないけど、ほどほどに頼むわ。 うちは読んでないけどw
新刊じゃなければレビューはダメという根拠はどこから来たのでしょうか?
>>846 レビューがダメとは誰も言ってないでしょ?
だれもがレビュー待ちしてる新刊じゃないから、長文は控えてくれってことだと思う。
もうとっくに読んだ人も多いだろうしね。
新刊でも長文レビューした人が「いつもの人」で叩かれているんですけどね。
まあ、読んだ人にとっては今さらだし、読まなかった人にとっては何ヶ月も前にスルーした本なので 長文感想のニーズは低いかもね
850 :
無名草子さん :2009/07/24(金) 16:28:06
「エデンの〜」は5月発売で、確かに新刊ではないけど、 ここ最近、ロマ本の月の出版数が異様に多いので、お金が掛るし、 まだ読んでない人、新刊になかなか追い付かない人もいると思います。 1年前とかならともかく、数か月前の作品なら、レビュー載せたって良いのでは?と。 私は追いついていない派なので、参考になるんですけどね。
長文が嫌われるのって、ネタバレを含んでいるかまとめきれない下手かってことが多いからじゃない?
新刊以外は感想を語っちゃ駄目なのか? 何行、何文字以上で長文なんだ? 新刊レビュー待ってる…って、書いたら書いたで何かとケチがつくからね〜 俺様ルールを押し付けたい住人が増えてるの? このスレに何を望んで住んでる?
極端な人だね
レビューに制限をかけられたくない方はサロンの1.5へ
極端な意見言うのは、どうせ長文レビュー書いた本人だろw 自分が受け入れられないから拗ねてごねてるだけだと思う
>書いたら書いたで何かとケチがつくからね〜 新刊レビューを書いた人が必ずケチをつけられてるわけではないので、 なにかとケチをつけられるようなレビューしか書けないというのなら このスレ向きの人ではないんだと思う
854がやりたくていちゃもんつけてたんだろw
>>856 > このスレ向きの人ではないんだと思う
ほんと激しくそう思う。
>>852 小学生の「何時何分何秒だよ?!」という喧嘩のセリフみたいだ
>>852 は前スレのこいつと一緒じゃない?
166 :無名草子さん:2009/03/23(月) 12:01:34
>164
「夜明けを待ちながら」の方。素直に理屈抜きでおもしろかった。
詳細は書けない雰囲気なのでそれだけ言っておく。
一人勝手な理論に走って低次元だと揶揄された奴だよ
2chなので仕方ないんだろうけど、とにかく決めつける人いますよね。 「いつもの人」とか「本人」とか決めつけるの。 書いている本人は「私は全部お見通し!」って感じで気持ちいいのかしら。 少し前のこのスレなら、過去作について書かれることもあったし、 とりあえずロマ本に関して書かれていることに、 こうまでケチをつけること無かったと思う。
悪循環だね 少し前って、つまり例の人が現れる前だもの
>例の人 ヴォルデモートか?
スレを狙い続ける邪悪なラスボスって意味か?wwwwwww
>>856 >新刊レビューを書いた人が必ずケチをつけられてるわけではないので、
ケチをつけている人もごく特定の人と思われますので、
どっちもどっちではないでしょうか。
>>858 の書き込みは双方へどうぞ。
責任転嫁して1.5には移動せずにスレに粘着する気満々のようだ 萎える
ケチつけられてる人がいなくなれば、同時にケチつける人もいなくなるんだけどね
>>866 自身も決め付けていることに気付いているのだろうか
私は全部お見通しって感じで気持ちいいのだろうか
って書いたらどれだけウザイかわかってもらえるかなぁ
でも他人に耳を貸さないタイプっぽいから無理かもなぁ
シカトが一番だ。
○○面白かったです ↓ え、大して面白くなかったよ 終了 こんなのばっかw
極端な人だね
もうみんな好きなように感想書こうよ ねたばれだけは気をつかってね でいいじゃん スルー出来ない人はスルー でいいじゃん
こんなだから向こうがメインとか言われるんだよ スレ別れる前はまったりロマ談議でいい雰囲気だったのにねえ ネタがどうしたとか言う奴が出てきてからおかしくなったんだよな
ニコール・ジョーダンの新刊買ったよ。都区内。 表紙の女性の首の太さが気になった。 次女の表紙も子豚顔が気になった。
>>874 1.5がメインだなんて言うのはレビュー厨くらいだから放っておけばいいよ。
>>875 早いですね。
大手の書店ですか?
私が利用するとこは、他の出版社より幻冬舎の遅い気がする。
ブレンダ・ジョイス『夢に想うは愛しき君』読んだ方いらっしゃいます? 頑張って読んでいるんだけど、全然楽しくならない。 これこのまんま行っちゃいそうな悪寒が。 この作家さん、チャレンジャーなのかな(前作のお姉さまもチャレンジキャラだったし)。 今作の暗さはロマ本としては結構凄い気がするんですが、後半は変わるんだろうか。
>>877 池袋西武です。
このシリーズ、カバーガールがぽっちゃりさんなのがイメージ違って残念。
特にロズリンの回が不細工なのがかなしー。
>>879 池西だとリブロですよね。
やっぱり大きい本屋さんは早いな。
今月から公式発売日は27日ってことだから、文句を言ってはいけないが。
「不細工」「子豚顔」「ぽっちゃり」「首の太さが気になる」か・・・。 すっごくハードル高そうだ。 ↑非難じゃないよー。表紙見て思ったことをそのまま書いただろうし、それを読んで こっちも思ったことを書いただけだからw ニコール・ジョーダン本人はあの表紙に喜んでるのに、ホント人それぞれだねー。
だってロズリンは、ほっそりとした長身で繊細ですごい美貌なんでしょ。 カバーガールは、小柄なぽっちゃりの隣りのかわいこちゃんて感じなんだもん。 お話しが大好きなだけにあの残念なのよー。 書店のカバーをはずさないようにしてる。
ちなみに、ジャッキー・ダレサンドロの新刊もカバーガールが残念。 キャロリンは蜂蜜色の髪なのに、ちょっと色が濃くないですか? 無神経な編集部って嫌ですよねー。
ぽっちゃりを選ぶ編集部はぽっちゃり
編集の体系なんぞどーでもいい
>>884 その説でいけば、ラベンダーの編集は
「首が太くて子豚顔の不細工」
でもあるわけだがww
>>885 体系って体型?組織的なことじゃないよね
ラベンダーの編集は、キャリア系の美人な気がする。
。
ニコール・ジョーダン本人がぽっちゃりなんじゃない?
>>878 最後まで暗かったと思うよ・・・私は嫌いじゃなかったけど。
この程度の暗いロマ本って結構ないかなー
>>890 そうですか、暗いんですか、このまんま‥。
一応ロマ本お決まりのエピはあるものの、
扱っているネタがネタなので、明るくなりようがないんでは、と思っていたけど。
やはり。
リサ・クレイパスはさすがに美人だと思った なのに「夢を見ること」などで、人間は平等だってメッセージしてるところが偉い
キャサリン・コールターも美人だよねー 白人の上流階級的な香りがする。イメージだけど。
で、ニコールジョーダン読んだ感想は? 誰か宜しく。 今すぐAmazonでポチろうか、安くなった頃にオクで落とそうか悩み中〜w
便乗させてもらおう 「シャンパンゴールドの妖精」って面白い?
>>895 面白かったよー。
個人的に、体の相性だけじゃないっていうのがわかる展開がすごくよかった。
キャサリン・コールター「涙の色はうつろいで」 西部開拓時代のアメリカを舞台にしたヒストリカルもの。 コールターのヒロインって頭がよいイメージがあったけど、今回の ヒロインは馬鹿すぎて途中で読むのを止めたくなった。 コールター作品にしては珍しく、ヒーローに同情した。 当時のアメリカの描写はおもしろかった。
ニコール・ジョーダン『小悪魔に愛のキスを』読了。 すごく好きなシリーズで、2作めまでを読み返して待っていたんだけど そのせいか、またこのパターンか!ってちょっとげんなりしてしまった。 王道で平均以上には面白いし、続け様に読んだせいだとは思うんだ。 姉妹もヒーローズもいろとりどり個性豊かなはずなのに 通して読むとそれは設定上で、実はたいした差異がなかった。
>>898 姉妹3人で上二人が完璧な美女、末っ子だけがちょっと鬼っ子という設定は
ありがち。
最近のエロイザ・ジェームズのシリーズもそうだったような。
姉妹ストーリーの中でどれが王道TOPか?と聞かれたら、迷わず、
「シャンパンゴールドの妖精」
と答えるし、これが一番このシリーズではおもしろいかもしれないね。
>>900 私も『シャンパンゴールドの妖精』がいちばん好き。
またこのパターンか!と思ったのは、他のシリーズと似てるとかじゃなくて
この三姉妹のシリーズがパターン化してるってことです。
三姉妹もヒーローズも、続けて3作読むと、キャラクターにあまり差がなかった。
キャラクター設定では、きちんと差があるのに、読むとそれほど。
ロズリンがヒロインではいちばん好きだけど、書物を愛する実はインテリ美女って
設定だけ空回りしてた。面白くて大好きなシリーズだけど、3作一気読みすると
同じ味付けで飽きちゃう。三姉妹でヒーローも友人同士と
とても狭い中で出来上がるからこそ、それぞれに違う味付けして欲しかった。
>>901 分かります。自分は、2作目で(え・・・コレって1作目と同じ
筋運びではないだろうか・・・。)と思っていて、今回3作目を読んで
正に「またこのパターンかよっ!」と思ってしまった。
キャラクター設定が分かれているようで、結局皆同じなっているような・・・。
一作だけ読むと、一目惚れでメロメロになったヒロインに、断られても
諦めずに誠実に愛するヒーロー。美男美女、HOTシーンもたっぷり。
と、ロマンスのツボを押さえた佳作なんですけどね。
ニコール・ジョーダンって金太郎飴作家なのかも。 キャラクターの書き分けできていない。 主役になったとたん同じ性格になっちゃう。
キュサリン・コールターの話で痛い設定も描写もない話って有りますか? はじめて読むならどれがいいですか?
でも王道スキーなら「またこれか!」といいつつ 買ってしまいそう>ニコール・ジョーダン
ニコール・ジョーダンを最高に楽しむためには、 『シャンパンゴールドの妖精』のみ読むことをおすすめ。 シリーズ別作品を読むのは半年以上あけること。 続けて読むと、同じ料理が3皿出てきたときみたいな気分になる。 一皿だけだったら、最高においしかったのに。
「ふたたび、恋が訪れて」読了 面白かったです、口では「再婚はする気がない」「子供は嫌い」と言う ヒストリカルでは珍しい、離婚経験者の38才の侯爵ヒーローが素敵でした。 戦争から帰ってきた後、アレコレ嫌な目にあってるのに それでも信頼できる素敵な女性との出会いを神に問いかけるロマンチスト。 ヒロインの娘たちにはとっても優しいし、行動力あるし、ヒロインにはメロメロだし… 人に向かって言ってることと、やってることが一致してないあたり最高 ちょっとお馬鹿さんなところがあるのがこれまた良かったです。 ヒロインは焦茶色の髪に茶色の瞳のすごい美人さん 27才くらいで4才と6才(だったと思う)の娘たちの母親。 心から愛していた夫を亡くして、半年ちょっとから話が始まってるので 時々亡夫を思い出しては泣いたりしますが、鬱陶しくはないです。 意外と行動力があるところがナイスでしたね。 H/Hともに働き者で堅実な性格をしているので そのふたりが心を通わせていく過程が本当に自然で良いです。 子持ち未亡人設定が苦手な方以外にお薦めします。
>>902 >一作だけ読むと、一目惚れでメロメロになったヒロインに、断られても
>諦めずに誠実に愛するヒーロー。
書きようだなぁ。
私は段々自分に都合の良いように解釈する、妄想思想系ヒーローだな、と思った。
面白いからもっとブッ千切っちゃってくれ、と思ったが、さすがにそこまでは行かなかったけど。
私はふた月連続で読んだけど、どっちも楽しかった。
次女の方は、長女ヒロイン本巻末に抜粋が載っていたので、とても楽しみだったし。
>>908 3作連続1週間以内に読まなければ、大丈夫。
>3作連続1週間以内に読まなければ、大丈夫。 やりましたよ。オフで1,2を買って読んだ勢いで3も購入。 さすがに飽きた。
>>919 ,910
ちょうどいま1作目から読み始めようと思ってところです.
3作目は間あけるようにしよう!
ニコール・ジョーダン買って、40ページぐらい読んだ。 みんなの書いてることが本当によくわかったw 1作目と2作目は、気にせず読めたんだけど 2作目と3作目は、並行して同じようなことが起きてたのかwww と思うから、余計に金太郎飴のように思えるのかな。
『トゥルーブラッド』読んだけど、イラストは多田由美だったのね。 それにしてもマンガ家がロマンスに来ると何故ああも劣化するんだろう。 劣化したマンガ家がロマンスに来るという言い方もあるが。 しかしせっかくのイラストだが、何の意味もなかった。
>>914 有名な人なんだね。画像検索したら「トゥルー・ブラッドはやっつけ
仕事なのか」と思う出来だった。
「トゥルー・ブラッド」は「わん」に萌えた。
>>915 私は猫好きなので、ちょっと哀しいとこもあったけど、
犬は好待遇描写でしたよね。
こっちにしちゃえよ、と思いましたよ、私は。
『満月トと血〜』が好きだった人は『トゥルーブラッド』に満足してるの?
>>917 満足はしてないけど、続きが読めるから、努力賞ってところでしょうか。
私は「満月〜」読んでいないから比較できないけど、 とりあえず続き物で続きが読めるというのは、ありがたい。 ただマンネリにならないことを祈る。 あとがきに原書は9巻ってあったけど、そんなに何を描くのか、と。
>>918 だよね〜
>>919 原書読んでないが、今後の展開を多少知ってるので、
9巻続いてるのも、まあうなずけるかな
それって原書は9巻で完結ですか?
8月の二見は3作みんなコンテンポラリーかな?珍しいね。
>922 「これが愛というのなら」 カーリン・タブキ ↓このあらすじ、どう解釈すれば良いんですかね〜 マグノリア路線なんだろうかwww > 新米捜査官フィルが行方不明のストリッパーたちを探すべく、 > クラブに潜入し事件の謎に迫るが、自らも倒錯のめくるめく世界へ……
>>922 ジョハンセンはヒストリカルじゃないでしょうか?
「黄金の翼」のヒーローが、砂漠の国セディカーンの族長だったはず。
ジョハンセンなので同じ国の別の時代って可能性もありますが、
シリーズなのは間違いなさそう。
二見のジョハンセンはコンテだよ セディカーンのシリーズは「黄金の翼」以外コンテなんじゃないかな
ジョハンセンとかキャンディス・キャンプは読まなくなったなあ ニコール・ジョーダン読んだ後だから余計思ったけど なんかいつもキャラ個性が同じじゃね?
「ふたたび、恋が訪れて」 海外のアマで全員が五つ星付けてたから読んだけど面白かった 未亡人の話だから地雷持ちには勧めない 初の作家さんだけどこの人のほかの話も訳されるといいな
民主案を総合するとこうなる。 ・密入国(不法入国・不法滞在)の緩和 ・不法滞在者が日本国内で子供を作った場合、子供の人権を優先して無資格者でも滞在優遇 ・子供の人権を考えて、無資格者が子育てに必要な費用を給付(子育て手当て) ・無資格者が安定した生活を送れるよう、職業訓練手当てを給付 ↓↓ココ 特にありえない↓↓ ・日本に密入国して夫婦で子供を一人作った場合、夫婦合わせて22万8000円の収入が、国から支給される 年額にすると、3人家族一世帯あたり273万6000円が、すべて国庫から賄われる。 この前、京急線の横浜方面行きの井土ヶ谷駅ホームで 母親と小学生5.6年生の娘と親子が会話してたのが聞こえた。 明らかに顔が朝鮮系。 会話していたの聞いてぶち切れそうになった。 母親「いや〜〜 よかったわ。市役所で生活保護許可下りて」 娘 「どれくらいもらえるの?」 母親「つきに17万くらいね。」 娘 「それって多いの?少ないの?」 母親「まぁまぁなんじゃない?」 母親「日本人なんか 12万円くらいしかもらえないし。」 娘 「ふ〜〜ん そうなんだぁ」 母親「韓国にいる叔父さんいたでしょ。今度日本に呼ぼうと思ってね。」 娘 「韓国のおじさん仕事は?」 母親「してないのよね。だから日本にくれば生活保護もらえるじゃなーい」 娘 「あっ そうかぁ。」
「ふたたび、恋が訪れて」や「伯爵の情熱は海をこえて」みたいな しっとり切ない佳作・秀作に今月は癒された。
漫画スレ見たけど、クレイパスの壁の花って漫画化するんだな。 見てみたいような気がするw
…やっぱりこっちに書き込む人いたねw
誰が描くのかな それによって見たいような見たくないような
リサ・クレイパス漫画化するんなら、絵が上手い人がいいな…。
ある程度ネームバリューさえあれば、画力とか 作風が向いてるかとかは二の次って感じだからなー… リンダの文庫の漫画化にしても、期待しない方がいいと つくづく思った…
>>933 ロマ本の漫画化で、上手い作家が来ることはあり得ないからなぁ。
>>930 それはハーレみたいなロマンス小説の漫画本での漫画化?
それとも普通の年齢層高めのマンガ雑誌?
もし後者なら少しは期待も出来るが。
たまには、さいとうちほくらい絵の上手い人で読んでみたいな…。 リサ・クレイパスは元々王道だから、ハーレ書いてる漫画家さんの手に 掛かったらごく普通のハーレ漫画になっちゃいそう。
英洋子だってー
自分は英さんなら文句なし。
名香智子さんとか描いてくれたら理想なんだけど
>936 (・∀・)人(・∀・) 連載2本かかえているから無理だろうけど、夢ぐらいは見たいw
>>939 私も、名香さんだったら、文句なし!ってか絶対買う。
美形の描きわけもうまいしね。
あの方は絶対ロマンス原作のマンガには来ないだろうな〜
私も名香智子さんなら絶対に買いたい〜!!
私も名香智子だったら期待しちゃうんだけどな。 かつての勢いはないけど、 名香智子ってロマンスのツボおさえた作品上手いですよね。 一方で凄くダークな世界を描くのも上手かったし。
なでなで、ゴロゴロのナリーニ・シン『黒き狩人と夜空の瞳』読了。 ロマ本でよく見かけるスタンダードなパラノーマル要素に加えて、 世界観にSF要素が入ってて、懐かしい表現を使うならサイバーパンク風というか。 攻殻が好きな人なら、馴染みやすい世界観でしょう。 クールビューティヒロインとアルファメイルなヒーローのやり取りは、とてもロマ本らしい展開だけど、 ネットの仕組みを全く理解出来ない人には、とっつき難いかもしれませんね。 甘いなと思うと硬くなったり、独特の雰囲気の一冊でした。 今回のヒロインを1作目に持ってきたことで、ほぼ世界観は説明できたって感じだから、 次作からは結構サクッと読めそうな気がします、が、早く出してくれないと忘れちゃうよ。
>>944 そうそう今月の「海を渡る呼び声の秘密」みたいな出し方は勘弁してほしい。
続けて2冊出して、これだけ間が空くと、オク待ちでいいかなーと思ってしまうのは
私だけでしょうか?
もともと発売の間隔が長いと平気なんですが、続けて出た後こんなに待たされるのは
テンション下がるというか・・・
面白い本なので、早めに変な間隔をあけないで出してほしい。
翻訳家に血反吐吐くほどの密度で仕事をしていただくしかないかな。
男性ですが、最近クレイパスさんの「壁の花」の秋編を読んだので、ちょっと失礼。 ウェストクリフ伯のキャラクターは同性として共感した。 過去を乗り越えるということは、男性としてはテーマの一つだから嬉しかった。
名香さんなら即買いだな。 ロマンスやってる作家さんなら、佐伯さんとかだったら好きなんだけどな。 絵は正直微妙だけど(ファンの人ゴメン)、コマ割りが読みやすくて、 ページ数少ない割に展開に無理が無いところが。
MIRAの新刊、「言えないことば」ジュディス・マクノートなんだね。 数年前、「パラダイスを君に」でフィバーしたときに、高値で購入したのを 思い出しました…
>>945 そう。シリーズ前2作がおもしろかったから期待してたのに、
なぜこんな刊行間隔にしたんだろう。
やっぱり翻訳者さんが忙しかったとかもあるのかもね。 ランダムハウスのMJPも訳してるみたいだし・・・ 1冊邦訳するのってどのくらいの時間かかるんだろ
1冊3ヶ月が基本。早い人は2ヶ月前後で訳すけど、 ヒストリカルは調べ物に時間がかかるのでちと手間です。
補足。 刊行の間隔は、出版社の側で 「今月はパラノーマルだから次はヒストリカル1とコンテンポラリー1で」 などとバランスをとりながら決めるので、 訳稿があがってても数ヶ月放置されることもあります。
なんかリアルな翻訳業に関する書き込みで、今後の参考になりますw。 >「今月はパラノーマルだから次はヒストリカル1とコンテンポラリー1で」 キワモノのあとは、ノーマルで行く、と。
ここはもともとロマスレを荒らす人用の隔離スレだったわけだったから ルールなんて言っても無駄 ロマスレからこっちへ誘導するのがうまくいってよかったね
956 :
955 :2009/08/03(月) 07:35:28
1.5に書くつもりで間違えた スマソ
日本人には…でも向こうでは人気のある名前なのね。
most popular names of 2008
Here are the most popular names, by year,
from the favorite name lists of the millions of BabyNames.com members.
Because most of our members are currently pregnant or just thinking about it,
our pop lists have actually predicted the future trends of baby name popularity.
Rankings include alternate spellings of the same name,
for example Aidan, Aiden and Aden.
http://www.babynames.com/Names/Popular/
>>957 BritneyとかBeyonceみたいな芸能人ネームはないんだね。
>>957 >日本人には…でも向こうでは人気のある名前なのね。
どの名前のことを言ってるの?割に全うな名前ばかりな気がしたけど
思わずチョーンシーを探してしまった・・・
向こうの人が「Ann や Alice が古くさい」と感じている、って良く言われているけど、 Isabella, Emma, Lily も似たような感じじゃないかなと。 いや、ヒストリカルでよく見かける名前だから古くからの名前なのに、今でも人気があるのねと。
日本の名前で言うと「よしこ」ってかんじ?(全国のよしこさん、すみません)>古い名前
WYATTが入ってたのに噴いたw 前になんかのロマ本で、ワイアットって昔の西部劇風の名前が嫌で 違う名前を名乗ってる人が出てた。 ヒーローもワイアットって名前に同情してたww 日本だったら五右衛門て名前みたいな感じなのかなと思った記憶が・・・
1冊、3ヶ月もかけるのは、文庫本レベルなんじゃない?
以前、HQの下訳アルバイトしていたけれど、1ヶ月くらいだったな。
洋書は、普通でだいたい380ページくらい。
90日もあったら、半分素人の私でも余裕で訳せるな。
>>952 は本当にプロ?
400ページは、読むだけで必死に読んだら最速丸2日で、私は読むし。 下訳なら、2週間でできるよ。
華麗なるマロリー一族の「誘惑は海原を越えて」読んだ 年の差大好きなんでこの本はすごく楽しめたんだけど ロマ本で年の差カプって他にある? 今ロマ本を開拓中なんだけど、年の差カプはロマ本のなかでは ダイアナパーマーの「あの日、パリの街で」ぐらいしかなかった おススメあったらぜひ教えてください
>>965 ウッディウスの「炎と花」は17歳か18歳の年齢差じゃなかった?
「狼と鳩」も15歳。
HQの下訳と文庫の本訳を一緒にされたらかわいそうだ
下訳なんて時代背景や文化の細かい設定の調べもいらないだろうし。
>>963 の上から目線は何の自慢なんだ・・・
本人が余裕で訳しても、 それが本として読むに足る文章かどうかは別じゃないかな。 下訳さんの必要性は分かるけど、 結局商品として本になったときの文章の出来は、 やはり翻訳家の中でも大きなレベルというかランクがあるよね。
今月の二見で、カーリン・タブキ『これが愛というのなら』ってロマ本?なのかな。 あらすじ読むと、最近流行のエロ優先ロマ本とか? -- 新米捜査官フィルは、 連続女性行方不明事件を解決すべく、ストリップクラブに潜入する。 事件を追うごとに自らも、倒錯のめくるめく世界に引きこまれていき……
>>967 訳している本のレベルはPBだろうがHQだろうが一緒だよw
ロマンス小説の英語のレベルなんて、一部除けば(ダイアナ・ガバルドンや
スーザン・キャロルの美しい文章)中学〜高校レベル。
で、ほとんどの文芸翻訳家は、実務翻訳上がりだったするから、HQの翻訳も
PBの翻訳もレベルはかわらないと思うよ。
英検2級でTOEIC700点もあれば、あなたでもなれます、今主流の三流翻訳家ならw
あとはツテとコネしだいの世界です。
むしろ、実務翻訳家上がりで歴史もロマンスの世界もよくわからない駆け出し翻訳家より、 熱心なヒストリカルロマンスファンのここの住人の方がいい翻訳家になれるかもしれないっていう 世界かもwww なにせ、実務翻訳家上がりは、レティキュールの意味も知らんので、3ヶ月もかかるんだよw 摂政皇太子が何者かも知らんのよ。そりゃ、下調べ、かかるよね。 でも、いつもロマンス小説読んでいるここの住人なら、そんなもん、調べなくてもわかっているし。 ドレスの細部表現や下着まで皆さん、把握済みでしょ? でも、実務翻訳家上がりや、他方面からきた翻訳家はそんな単語もいちいち調べなくてはわからないし。
反感呼ぶみたいなので、これ以上書かないけど。 いい翻訳家に訳してもらいたいなら、ぜひ、皆さんが翻訳家になった方がいいと思う。 実務翻訳しているオバハンに、いいロマンス小説翻訳はキツイと思う。 いくら英文が簡単でもね。違うんだよwセンスがね。
発売予定日:2009/9/1 ハーレクイン文庫 「忘れない夏」 ペニー・ジョーダン 「よみがえる情」 ダイアナ・パーマー 「燃える砂丘」 ヴァイオレット・ウインズピア 「キスは罪の味」 ローリー・フォスター 「花嫁の身の代金」 アン・ヘリス 「淑女は踊る」 ジュリア・ジャスティス 発売予定日:2009/9/3 フローラブックス 「琥珀色の夢をあなたと」 アン・グレイシー 「情熱の絆」 クリスティーナ・ドット 発売予定日:2009/9/9 マグノリアロマンス 「伯爵の花嫁」 シェリー・ブラッドリー 「閉ざされた真実」 ジョーダン・デイン 発売予定日:2009/9/10 ランダムハウス講談社 「夜明けの前に」 シャノン・ドレイク 「求婚と誘惑のあいだ」 ヴィクトリア・アレクサンダー 発売予定日:2009/9/10 オーロラブックス 「銀の戦士と魔法の乙女」 ジェン・ホリング 発売予定日:2009/9/10 ラズベリーブックス 「危険な子爵にあいしてると言わせる方法(仮)」 ジュリア・ロンドン 「フォーエバー・ロマンティック(仮)」 スーザン・マレリー 発売予定日:2009/9/10 ライムブックス 「雨上がりの恋人」 エリザベス・ホイト 「幸運の女神」 レイチェル・ギブソン
発売予定日:2009/9/15 MIRA文庫 「黒の伯爵とワルツを」 サブリナ・ジェフリーズ 「悩ましき求愛」 ステファニー・ローレンス 「言えないことば」 ジュディス・マクノート 「禁断の口づけ」 スーザン・ブロックマン 「熱い闇」 リンダ・ハワード 「愛の果実がみのるとき」 デビー・マッコーマー 発売予定日:2009/9/15 ハーレクインSP文庫 「テキーラのあとで」 ダイアナ・パーマー 発売予定日:2009/9/17 ソフトバンク文庫 「さよならはフライトのあとで」 ジル・シャルヴィス 「甘き乙女の香り」 アナスタシア・ブラック 「トゥルーブラッド(3)囚われの想い人」 シャーレイン・ハリス 発売予定日:2009/9/18 二見書房 「Sizzle and Burn」 ジェイン・アン・クレンツ 「Lady Rogue」 スーザン・イーノック 「Always To Remember」 ロレイン・ヒース 発売予定日:2009/9/19 villagebooks 「SCANDAL’S BRIDE(上/下)」 ステファニー・ローレンス 「THE LACE READER」 ブルノリア・バリー 「THE WINSTON BROTHERS」 ローリ・フォスター 「HARD EVIDENCE」 パメラ・クレア
発売予定日:2009/9/27 ラベンダーブックス 「REJAR」 ダラ・ジョイ 「Princess」 ガーレン・フォリー 発売予定日:2009/9/下旬 扶桑社ロマンス 「Riding The Storm」 シドニー・クロフト 「Merely Magic」 パトリシア・ライス
>>973-975 情報早いですね、ありがとう。
ロレイン・ヒースが二見に登場かー。
MIRAとヴィレッジでステファニー・ローレンス2連発だ。
出た!シャノン・ドレイク。 ヒロインは、みんな女優上がりでブロンドの自分を意識して書いているそうだよ。 だから、みんなイヤなヒロインだということが最近判明。 買わない。
発売日乙です。 そろそろ次スレの季節だけど、テンプレどうする? バレ禁止と邦訳されていない原書の中身を語るのは禁止くらい書いてあってもいいと思うんだけど? バレは2つあるバレスレのどちらかで話せるし、原書も原書スレか無制限の1.5で話せばいいし
>>952 の書き込みは、事実だけど、3ヶ月も1冊の翻訳にかける人は翻訳業だけでは
食べていけないか主婦のアルバイト翻訳家。
実務翻訳と一緒に仕事受けていかないと、文芸翻訳1本だけでは食べていけない人が
ほとんどじゃないかな?
いい仕事したいために3ヶ月かけたい気持ちはわかるけれど、それじゃ仕事にならない。
1週間以内に本を読んで、全ストーリーを把握。
その後1ヶ月以内に下訳。そして、本格的な訳に1ヶ月。
早くもないよ、400ページを2ヶ月のスピードで訳すのって。
でも、それでも食べていけない厳しい世界です。
>>978 出た!ルール厨!
この方が1.5でもお出ましになって荒らしていたっけ。
>バレ禁止と邦訳されていない原書の中身を語るのは禁止くらい書いてあってもいいと思うんだけど? いちいち増やさなくちゃ駄目なほどでもないのでは? いままでどおりでいいと思います。そろそろ立てなくてはいけませんね。 立てましょうか?
982 :
978 :2009/08/04(火) 10:31:25
1.5には書いてないんだけど。
じゃ、ネタバレスレ2を荒らしているのは君?
○×は禁止とか禁止じゃないとか…そんなテンプレはもめる元。 いらないと思います。節度を持って書き込めばいいだけのこと。
985 :
978 :2009/08/04(火) 10:35:06
バレスレにも書いてないよ。 なにこの尋問。
>>985 なんか決めつける人がいるんですよ、もの凄く安易に。
読んでいても不愉快ですが、スルーしかないんでしょう。
自演自作だと思う。
>>978 をスルーできないのが問題。コテハンしてまで
なにを訴えているのか不明。そんなにルールにこだわるから、どのスレも荒れるんだよね。
テンプレは今のままで、早く新スレ立てましょう!
本当 自作自演って決めつけてるね まるでルールが増やされると困るから早く立てようって言ってるみたいに見えるよ
>989 乙彼〜
>>989 お疲れ。
なんか無意味にルール、ルール言う人がどのスレにも出没しているね。
そんなにルールを決めたきゃ、自分でルール作ってブログでも書いてれば
いいのに。
とにかく、新スレ、ありがと。
梅
とりあえず、最近落ち着いてるからこのままでよかったよ
>>989 d!
>>966 965です
教えてくれてありがとう、さっそく探して読んでみる!
自分の覗くスレに気に入らない書き込みがあるのが嫌なんだろうね。 無理なことなんだけどね、自分の好きな話題・許容できる内容にしたいってのは。
私はルールはいらんけど、
ちょっとルールあったほうがって書いた人が
そこまで叩かれるようなことなのかねーと思った
というか、何を書いてもすぐ自作自演って決めつける人が一番うざい気が・・・
これも自作自演って思われるんだろうね
>>995 が言ってるのって自分にもあてはまってるんじゃ?
>>994 ソフトバンクから新訳が出ているから、簡単にブコフとかで手に入ると思います。
ウッディウスは、サンリオ時代から好きなんだけど、ここでは評判イマイチ。
でも、読み応えのあるいい作家さんです。
なにせ、王道ロマンスの老舗みたいなものだから。
>>996 もうやめなよ。新スレできたんだし。
新しい話題でぱぁっといきましょう!
今月の一番の楽しみは、ウッディウス。
来月は…マグノリア、ライム、ラベンダーあたりかな?
スーザン・イーノック、ヒストリカルなら楽しみ。
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