>>939 先に読んだ「悪の華に口づけを」の方は自分はまあまあ面白かったよ。
アメリカで凄い人気があるみたいだけど、そこまで面白いか?とは思ったけど。
ただ、そちらの方もどちらかと言うと苦手な作風だと感じたから
苦手な設定だと、とことん嫌いだろうなと思った。
>>947 ヴィレッジの売り方って結構あくどくない?
「今宵〜」では処女とは言え、未亡人設定を隠してた事もそうだけど。
ロマ本じゃないけど、トワイライトを一冊か二冊でまとめときゃいいのを
わざわざ三冊に分けて売ってるとか。
スーザン・ブロックマンのシリーズだってアリッサの
話から突然上下に分かれたし。
>>948 「今宵〜」の事。
>>953 未亡人設定のその本は読んだことないから言わないけど
「トワイライト」だったら単行本のほうだよね?<三冊
あの活字、あの組み方だったら三冊はいくよ
文庫本にするときには三冊分を上下巻で出してるから別にいいんじゃない?
フローラの新刊、HPにちゃんとしたあらすじが載ってる!
前は全然なかったよね?
ほんとだ! でも、アマゾンのリンク先がぜんぜんちがう
扶桑社のノーラ・ロバーツサイン本が当選しました。
まさか、当たるとは思いませんでした。
ソフィー・ジョーダン『許されざる契り』
>>288さんと同じ感じ。
前邦訳作は挫折したけど、こちらは大丈夫でした。
てか、好み。
>二人とも理由にすっごく説得力があり、いらいらしない。
そうなんですよね。
ヒロインが終盤ついに追い込まれて覚悟を決めた辺りの展開とか。
全体的に頑なさからの頑固行動ではないとこが良かった。
ヒーロー愛人や妹二人の脇キャラも、
妙に善人だったり悪人だったりといった偏りがなく、人間的で割と好感。
それでも最後まで読むと、上の妹がカワイソって。
下の妹はまだチャンスがありそうだけどね。
>>957 自分はオーロラの創刊プレゼントが当たった
コミックが2冊おまけについてたww
>>952 私も「悪の華〜」の方は楽しんだけど、
向こうでそんなに人気があるってのは????だったな。
ステファニー・ローレンスも結構前評判高くて、
去年ようやく翻訳された時はどんなに面白いのか?って思ったけど、
結局のとこ評価は「フツー」でしたし(つまらなくはないんだけどね)。
あまりに向こうの人気が高すぎて、版権料が高くなっちゃうと困りますね。
>>937 これ読んでいる時、
教育テレビで5月中放送していた「毎日がイタリアン」って番組思い出してましたよ。
ロマ本読みには、なかなか気になる番組でした、色んな意味で。
ツッコミどころ満載なので、定期放送して欲しいなw。
悪の華といったらBUCK-TICKしか思い浮かばないんだぜw
>>962 それはあえて書かなかったんだが‥w。
ハゲドウである。
>960
「悪の華〜」もシンスターのシリーズも、原書が出たのは10年前だからね〜
そこらをちょっと考えないと>評価
10年前にはレンガ社長ぐらいの衝撃度があったのかもしれないw
確かに翻訳時期は大切ですよね。
>>950 私も読みました眼鏡ヒロインの巻き起こすドタバタが面白いし
登場人物に嫌な人間がいないのが良かったです
6月の新刊はソフバンのロシアの王子とマグノリアのヴァンパイアが楽しみ
オーロラも王道ぽい>6月新刊
公爵ヒーローが好きなので、
買わずにいられないタイトルだw
貧乏姉妹(従姉妹)が爵位有るヒーローと結婚する、で読んでみた
エロイザ・ジェームズ「エセックス家」シリーズ、ライムブックス
ジュリア・ロンドン「不運なデュピタント」シリーズ、ラズベリーブックス
アン・グレイシー「麗しのメリデュー姉妹」シリーズ、フローラブックス
ニコール・ジョーダン「恋愛戦争」シリーズ、ラベンダーブックス
ジェニファー・セント・ジャイルス「キルダレン」シリーズ、扶桑社
全部読んだ感想、ヒーローは金と地位はあるけど精神的に弱いトラウマ持ちが多い
ヒロインはしっかりもので意地っ張りだけど性格は可愛い
姉妹揃ってシンデレラって凄いよね
キャット・マーティン『熱き心は迷宮を照らし』
前作がターザンってことはすっかり忘れてました。
なんだかんだあっても、ヒロイン好き好きヒーローなので、
今作も楽しく読み終わりました。
よくあるエピソードですけどね、ちょっと続いちゃったので。
●ヒロイン、何かに頭に来て乗馬でもしようかと。
→使用人に「嵐が来そうだから止めたら」と忠告されるもブッチ切りしてお出かけ。
→忠告通り嵐に遭遇、お屋敷に帰れません。
→ヒーロー心配で探しにでかけ、ようやく見つけるもずぶ濡れでお屋敷に帰れません。
→とりあえず狩猟小屋ですっぽんぽんになる。
→あーあってことに‥。
このエピソード禁止したら、随分貞操を守れるヒロインが増える気がしました。
そういえばどっかで見たようなシーンだと思ったw
>>960 シンスターのシリーズ今読んでる所。最初はヒロイン微妙だな…
と思ったけど、読んでくうちにお話的には結構好きかな。
思ったよりも読むのに時間かかってびっくりだった。
日本では昔の人気作品も、今の人気作品も一緒に出版されるからね。
(もしかしたら、アメリカで読むよりもロマンス小説が個性あるように
感じるのでは?普通は出た時代によって流行のその時代の色が出るものだから)
人気作ってのは真似されるもんだから、似たような作品がいっぱい出た
後に読むと意外と普通に感じるものかも。
何ゆえトンスレなんぞを見てる住民が
急に増えたんだろうか?
まさか今日が鼠センイルだから、ってことは関係無いだろうけど…
ってスレ汚し失礼しましたw
>>971 >普通は出た時代によって流行のその時代の色が出るものだから
そうですよね。
だから紹介される時期って大事だと思います。
小説って、その時代の情報も楽しむようなとこあるから。
7月発売のローラ・リー・ガークの色シリーズが楽しみだ。
あとシリーズを続けて出すとこが多いから、いつもの面々がそろい組みって感じかな。
シャーレン・ハリス、集英社版持ってるので、買うの迷ってたけど
7月にすぐづづきが出るみたいなので、買うことにする。
7月のライムはまたもクレイパスか〜
こう頻繁に出るってことはやっぱりダントツで売れてるんだろうね
>>976 何が出版されるんだろう。と、検索してみたら
「愛のカーテンコールを」となってました。原題は何だろう。
これだけ沢山ロマンス本が出版されると、どれを読んで良いか
迷ってしまい、ついつい安心感のある作家さんのを購入
してしまうのかもしれませんね>クレイパス人気。
カーテンコールならまだ出てない女優の話かな
あといずれ脇役で出てる医者のも出してほしぃ
クレイパスは、何はともあれリーダビリティの高さが秀逸。
あそこまで読者をスイスイと引き込む力は、とりあえずお見事だと思う。
なので、つい読んでしまうんだわ。
>978
医者の話は短編だから、単独では難しいと思われ。
小姑兄の話が中編のはずだから、抱き合わせでヨロシク。
小姑は嫌いなんだけどね…
981 :
980:2009/06/06(土) 08:54:08
次スレたててきますノシ
982 :
980:2009/06/06(土) 08:58:11
乙。
クレイパスはそろそろ短編集が出ても良さそうだよね。
ある程度のセールスは見込めるんだし。
スレ立て乙です。
しかし、「愛のカーテンコールを」ってなんだかハーレみたいなタイトルだな
『夜明けの窓から口づけを』 エリザベス・ソーントン 読みました。
トラップシリーズ1冊・3冊目は好きだったのですが、二見のプライドと情熱と、
悩める後見人は好みじゃなかったので読了できるかと思ったけど今作は面白かったです。
ヒーローはヒロインを悪女だと思ってるけど惹かれてしまう。
でも実はヒロインは悪女じゃなったってのが好みの人はお薦めです。
ヒーロー爵位があるしね。
>>982 乙です!
ソーントンのトラップシリーズ、自分も先週ようやく全部読了しました。
大して期待してなかった3が一番よくて、
1と2は回収されない脇役達のエピソードが気になりました。
シリーズという割には後日関わることもないし。
バランスはいいのに、何か肩透かしな作家さんだなぁ。
クレイパスってそんな短編書いてんの?
ライムはとりあえずクレイパス出しとけって感じ
もう少し発掘すればいいのに
リサ・マリー・ライス「明日を追いかけて」を読みました。
相変わらず、「すべての道はヒロインに通ず」的まっしぐらヒーローがよかった!
別名義での作品ですが、同一作家なのは一目瞭然。
どこまでも華奢ではかなげな美貌のヒロインもいい。
そして、そのヒロインを命ある限り守ろうとする、まっしぐらヒーロー。
流行も知らない、自分のいい男度合いにも興味ない、ひたすら興味の対象は
ヒロインだけ、そのヒロインのために恥をかかないように必死に冷や汗を
かくヒーローがカワイイ!!
ボトックス注入している登場人物に、
「ボツリヌス菌を注入するとこんな無表情な顔になるのか」
には大笑い!!
ボトックスは、たしかにボツリヌス菌が作るたんぱく質を利用しているのだけれど…
そんなかわいいヒーローに乾杯な作品でした。
ライム・ブックスって昔は良作ばっかりなイメージだったけど今や
他からたくさん出るようになったから、クレイパスが売りで後は普通
って感じになった。
ローラ・リー・ガークはヴァイオラと駄目夫の話かな…ちょっと
気になってたから楽しみ。
来月のクレイパス「Somewhere I'll Find You」らしい。
7月にvillageから、villageにしては驚き!?の短期間同作者出版で
カレン・マリー・モニング「Darkfever」が出るみたいだけどこれって今月の続編ですか?
>991
だったらスピンもあるやつだね〜
カレン・マリー・モニングにクレイパス…
まあ売れてるし待ってる読者がいるからわかるけど惰性ぽいなぁ
後発の本屋のほうがあちこちから作家を引っ張ってきて
ロマ好きに紹介しようという意欲があるわ
クレイパスは初期に書いていたアメリカン・ヒストリカルが読みたいんだけど、
今、翻訳されているのは、英国ものばかりだよね。
小姑兄まで英国に連れてこなくて良いのに… orz
クレイパスはライムの看板作家だからね。
とりあえず版権取得しとけ!他に取らせるな!みたいな感じなのかしら…
>>994 ライムも最初は「後発」で、意欲ある出版社だわ〜♪
とイチ読者として喜んでた気がする。
最近は買わなくなったなぁ…
まあ出版してくれるだけでも嬉しい
シリーズ途中で放っておく出版社もあることを考えれば
クレイパスファンは恵まれている
早川とか、早川とか、早川とかですね〜
アマリリスとマーシィの続きを早く出せと。
ヴィレッジも放置上等!だけどさ…
1000ならアン様のヒストリカルが出る!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。