1 :
無名草子さん :
2009/03/16(月) 23:34:56
2 :
>>1 :2009/03/16(月) 23:38:38
3 :
>>1 :2009/03/16(月) 23:40:27
4 :
>>1 :2009/03/16(月) 23:43:25
テンプレは、過去ログ倉庫&テンプレと前スレのを組み合わせてみました。 こんな感じでよかったのかちょっと疑問ですけど。
乙。 とりあえず試行錯誤状態だけど、 例のIDが出る隔離っぽいスレはテンプレに入れなくてもいいかな。
乙〜。 テンプレいいと思うよ。
>>1 乙
ここをネタバレ禁止にするなら、ネタばれスレはテンプレに入れた方がいいし
ネタばれスレいれないなら、ネタバレ禁止にするべきじゃないでしょうね
>>7 テンプレの
>>3 に入ってるよ
今後はどうなるかまだわからないようだけど、今のところはとりあえずどっちかのスレが入っていれば
こことしてはOKじゃないかな
>>8 「◆◆ロマンスノベル・ネタバレ第1.5巻◆◆」の方じゃないかと。
11 :
無名草子さん :2009/03/17(火) 10:59:49
私もリンゼイ・サンズの「いつもふたりきりで」読みました。 面白かったです。 ヒーローにヒロインの命を狙ってると疑われた従兄弟が気の毒でしたw まさか、財産狙いの女性を避ける為の「お金に苦しい振り」が裏目に出るとは・・・。 でもヒーロー、結婚に漕ぎつけるまであんなに色々と世話になったのに 疑惑の目で見るって酷いよ〜。 この従兄弟には気になる女性がいるみたいだし、スピンオフあるなら読みたいです。 古株の執事から敬意を払われないヒーローも素敵でした。 10年引き篭もってて最近は遊んでなさそうなところも、馬車の中での性行為講座wで めいっぱい妄想して暴走しかけるところも、いい味出してました。 (乳搾り娘コスプレVer.、自分が下Ver.、上Ver.・・・想像しすぎで笑えるww) ヒロインの無邪気な言動にメロメロなヒーローだし、そんな彼の母上も素敵なキャラだし 本当に楽しめる1冊でした。
>>11 また荒らし復活でしょうか。
それとも書き込み者以外の悪意あるコピペ?
前スレで「とまどい」がクレイパス作品内ではツボったと報告したものです。 遅くなりましたが、レスありがとうございました〜 評価低かった作品なんですね。 どーも自分はツボが違うらしい… お薦めされた作品、読んでみます。 てこれだけじゃアレなので。 エリザベス・ホイトの「あなたという仮面の下は」。 前スレで書かれていたように、最初はけっこうノンビリムードなのに 途中から俄然ホットになってビックリw でもヒーローとヒロインの格差が活かされてないようで残念でした。 この本の中盤の設定だと、別に格差がなくてもよくて 単に人目を忍ぶ人同士になっちゃってるような… スピンがありそうな気配の脇役が気になりました。
でも確かに、「いつもふたりきりで」はヒーロー従兄弟の今後が気になった。 ちょっと確認してみたけど、これは単作っぽかった。 スピンオフ、いつか書いてくれるのかな。書いて欲しいな。
シャンナ・スウェンドソン『コブの怪しい魔法使い』 あーあ、読み終わっちゃった、続き出てないのに‥。 序盤50頁くらいは、たらーっとした何も起こらない展開。 まさにケイティの「テキサスの田舎でヒマ〜な生活」って感じが伝わってきました。 このままつまらなかったらどうしようかと思ったけど、ちゃんと盛り上がっていきました。 でも過去3作に比べると、ちょっとダウン気味の気配が。 ケイティの次兄キャラはなかなか興味深かったけど。 あと今作ではサムがなかなか頼れる存在でカッコ良かった。 毎度表紙イラストが可愛くて雰囲気をよく掴んでて良い感じなんだけど、 今作はついにオーウェンとケイティの姿も。 片方だけの赤いハイヒールはどこで??と思っていたら、そうですか、そうきましたか。 とりあえずこれで一区切りと捉えられなくもない終わり方でしたね。
>>17 確かに。私もダウン気味って思いました。
微妙に収束してるのかな〜
それでも充分おもしろいので、続き待ち望んでるんですけど。
ランダムハウスのチラシに載っていた、今後の刊行予定。 4月 Ask for It シルヴィア・デイ 5月 Dear Impostor ニコル・バード White Heat チェリー・アデア 6月 A Kiss of Fate メアリー・ジョー・パトニー 7月 Shadow of the Moon レベッカ・ヨーク The Stranger I Married シルヴィア・デイ 8月 The Prisoner カリン・モンク ランダムハウスからもメアリー・ジョー・パトニーが出る模様〜
>>19 ありがとう。
ラベンダーから出たメアリー・ジョー・パトニーの2作は、
結構面白かったので楽しみだけど。
ランダムの選書だと、他社で厚めの作品を出してる作家さんも薄めって印象。
さてどうだろうか。
シャンナ・スウェンドソンの出版社に、続編刊行のお願いメール出した人いませんか?
出してないよ〜
『楽園は嵐の果てに』って、『放蕩物に魅せられて』の続編ですか? スピンオフだととなにかで見たんですが・・・ 『放蕩物〜』を読んでなくても話わかりますか?
>>21 出したいけど英語力皆無でまだ全く書けてません。
宛先ってシャンナ・スウェンドソン?それとも彼女の編集担当者にしたらいいのかな?
ネタバレ1・5スレより
141 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2009/03/17(火) 23:46:53 ID:g4erHbhj
>>140 >当たり外れや、価格面への感想など、自由に語りたいと思うのですが、
>別に語ってもいいと思う。
>それを語る場所が本スレでしょ?
>向こうで書くと叩かれるから、こっちで書きたいってのはあなただけのの自己都合。
>ここはあなたが立てたスレかもしれないけど
>あなたが好きにしていいスレじゃない。
これ書いたの誰だよ! そっちの住民、絶対にこっちに要らないから。
>それを語る場所が本スレでしょ?
>向こうで書くと叩かれるから、こっちで書きたいってのはあなただけのの自
>己都合。
ネタバレOKな人間にこっちで語ってもらっちゃ困る!
なんで、こっちに誘導しようとするんだ。
ネタバレをこっちでされると困るけど、ネタバレじゃない雑談をネタバレOK
スレでやるのは問題ないんだからそっちだけでやって頂戴……お願いだから。
とにかくネタバレOKさんがこちらに書き込みをして、うっかりネタバレするような
事は避けたい。
結論:ネタバレスレからこちらに誘導するようなカキコは勘弁。
荒らす気は無いけど、ネタバレしてスレが荒れる元になる。
>>25 おまえが荒らしの元になってる
自分からネタ持ち込んでるじゃん
バカじゃね?
>>25 なんでここのスレでわざわざ言うのか不思議。
>>27 1.5スレからこのスレへネタバレOKな人を誘導しているからでは?
誘導されるひとがどれ程居るかわからないけど、ネタバレOKな人がここに
来るのは頂けない。
ネタバレがokだろうがNGだろうが、ここが本スレなんだから誰でも来ると思う。 rom専だろうけどね。 別にいいと思う。 ネタバレ書き込みしなければいいだけの話でしょ? 問題となった価格の話だって別にネタバレじゃないし、こっちでいいんじゃない? まあ、雑談ってより呟きみたいな書き込みだから、これでレス求められてもね〜www
>>25 向こうのスレで直接言えばいいじゃん。「来るな」って。
なんでここで言ってんの?
スル−しろ
>>25 ネタバレじゃない雑談まで排除しようとしてんの?
そこまで神経質にならんでも…
向こうの住民でも、ネタバレじゃなければ、ここで迎えたげればいいじゃないかと思う
25のことはもうスルーしろ
>>26 >ネタバレじゃない雑談まで排除しようとしてんの?
反対。ネタバレじゃ無い雑談をこのスレに追い出そうとしている。
>>23 続編ではありません、時系列的には『楽園は嵐の果てに』の方が先です。
『放蕩者に魅せられて』に『楽園は嵐の果てに』の登場人物が出てはきますが
ストーリーには全く影響しません。
>>35 『放蕩物〜』は酒乱でアル中ヒーローだと聞いたのでスルーしてたんです。
『楽園〜』は読んでみます。
ありがとうございました。
>>36 私もヒーローがアル中って設定はかなり苦手(スルーはしないけど)。
割と最近読んだ中ではローラ・リー・ガークの作品もアル中っぽかったような。
でもまぁロマ本の場合、アル中でもほぼ確実に立ち治るからねー(甘い)。
それでも「放蕩者〜」ヒーローは、
中盤くらいまで「コントロールして飲めば平気」というアル中の論理を展開していたので、
この辺りは読むのがかなりキツかったです。
『楽園は嵐の果てに』はそういうキツさはなかったです。
ただヒロインが社会的に追いつめられるのが、自発的とはいえ可哀想かな。
37 最近ロマ本多くて大半読めてないなあ ローラ・リー・ガークはここで名前がよく挙がってるから近々購入予定だったけど、そのアル中の話ってどれ?
>>24 私も英語力が貧弱なので書けてません。
↑
それ以前に日本語の文章力も拙いけど・・
東京創元社にお願いメールを書かこうかと思ったけどそれじゃダメなんでしょうね。
売り上げ的にはこのシリーズ、日本ではかなり売れてるほうなんでしょうかね?
>>39 翻訳ソフト使って、ここで披露してみたら?
誰か、英語の得意な人がチェックしてくれると思うけれど…。
あるいは原書スレとか。
翻訳ソフトは、結構使えるよ。少し、表現のおかしいところもあるけれど。
まずは行動あるのみ!!頑張って。
>>38 『楽園に落ちた天使』は未読なので、
『愛の調べは翡翠色』のヒーローが、自身の聴力障害から逃避するためか、
アルコールだけでなく阿片だったか薬物もやってる設定でした。
どん底からなんとか生き抜こうと頑張るヒロインが好きなので、作品自体は結構好きでしたけど。
>>39 >売り上げ的にはこのシリーズ、日本ではかなり売れてるほうなんでしょうかね?
東京創元社なので、推して知るべしって気がするけど‥。
懇願する文章がヘンでも別に良いんじゃないかな。
それよりわざわざ送ってくる行為の方が評価されると思うけど。
>>39 発売直後にbk1の売り上げランキングに入ってたよ。
総合3位くらいだったから、かなり売れてるんじゃんと思った。
少なくともロマ本がランキング入りしてるのは見たことない。
東京創元社にメール送るのっていいと思う。
もしメールが殺到したら作者の出版元に
「日本では人気あります。続編希望メールもたくさん来てます」
ぐらいは伝えてくれると思われ。
何もしないよりも出版される可能性は高くなるよね、と思いたい。
>>43 すげぇえ!
私も応援メール考えてみるかな〜
ロマスレではなくハーレスレだったらゴメンだけど、 吸血鬼ではなく人狼の話を探していた人がいた気がするので……。 3月25日刊のラベンダーブックスの片方が人狼話の様でした。 まだ出て無いので詳細は不明ですが、一応あらすじは幻冬社のサイトの ラベンダーの編集者ブログで読めます。 私は恋愛戦争の2作目を楽しみにしているのですが 1作目がなかなか面白かったのでこれも面白いといいな。
45さんがラベンダーの新刊に触れていたので、 ふと幻冬舎のロマ本編集者ブログを覗いてみましたら 「7000〜8000部ぐらいを1時間で仕上げてしまうそうです。 ラベンダーブックスも、1点あたり2〜3時間で初回の配本分が全て刷り上がるのですね。」 とありました。 てことでザッと推測するに、ラベンダーの新刊初回配本は2万部くらいってとこなのかな。 私もニコール・ジョーダン『シャンパンゴールドの妖精』がとても楽しみなのですが、 あらすじにヒロインに請われたヒーローの「きわどい愛人レッスンが始まった」という、 ‥あれ?なんかどっかで見かけたな‥なーんて感じなんですね。 愛人を断っておいてこんなお願いをするヒロインもなかなかのキャラなのかな。 ま、ともかく新刊楽しみです。
>>45 >吸血鬼ではなく人狼の話を探していた人がいた気がするので……。
おぁわお!
たぶんわたしのことだw
またまた新情報ありがたい!
ラベンダーブックスって竹書房かと思って行って見たら違ったw
幻冬社って??初耳だ
また新しくロマ本の出版社出来たんだぁ
今頃かもしれないけど、情報不足だ・・乙
早速ブログをのぞいてみた
こりゃ面白そうな展開で期待大だw
お勧めしてもらった人狼本がブコフで手に入らなかったんで
いまは人狼が脇役で登場する本を読んでる
「満月と血とキスと」
ワンコ化してヒロインと一緒にいるところがいいw
主役で読みたい
「トワイライト」
この三角関係、一体どうなってんの??
ダラダラしすぎてて続きを読むのがダルくなってきた
>>47 >幻冬社って??
45さんではありませんが、「幻冬舎」のミスタイプだと思います。
ラベンダーは去年の11月から刊行が始まった幻冬舎ロマンス文庫のレーベル名です。
二見の新刊、ネット書店では出荷可能になってますね。 現物手に入れた方はいらっしゃるのかな。 私はマッケナ新刊を明日買いに行くつもり。
キャサリン・コールター『黄昏に輝く瞳』 84年作ということで、昔のロマンス小説〜って感じでした。 ちょっとペニー・ジョーダンを思い出してしまった。 500頁を越えてますが、一気読みの一冊、勢いがあります。 裏表紙のあらすじにも書かれている序盤ヒロインが視覚的に体験する売春宿での行為の数々は、 遠慮なしの生々しさですが、そこからお子ちゃま思考のヒロインが成長する辺り、読み物として面白かったです。 ただここがダメって人もいるかもしれませんね。 中盤以降は破綻なく進行していく感じですが、 19世紀半ばが舞台だけど、仕事をする女性という設定のヒロインなので、 終盤では自分の決めた生き方と気持ちとのせめぎ合いで悩むのは、このテのロマ本の王道展開でした。 男っぷりの良いヒーローが、ヒロインにハマってしまう典型的な設定だけど、 序盤、ヒロインのお勉強行為の一環で、他の女性との行為を見られてしまい、 後々までそれを思い出されるのはちょっと可哀想かもw。
>>47 トワイライト>アメリカで映画観てきた。はっきり言って、映画は駄作。
原作ヒットとのことだけど、ロマンス小説じゃないな、これ。
ティーンズ向けの小説。何が良くてヒットしているんだか、正直わからなかった。
二見新刊、書店3件はしごしたけどなかったよ・・・。 早く読みたいのに、キャサリン・アンダーソンとシャノン・マッケナ。 どっち先に読もうかな。 明日はあるよね。 地方は悲しいよ・・・。
>>51 >ティーンズ向けの小説。何が良くてヒットしているんだか、正直わからなかった
アメ版ラノベとして受けているのでは?
日本で言えば、「彩雲国物語」とか「風の王国」とか「愛玩王子」とかその
辺りの10代少女向けと同じく。
しかも、あっちは「少女漫画」が無いので、むしろ少女漫画的に受けている
のかも。
「花より団子」「NANA」「ハチクロ」「スキビ」「メイちゃんの執事」
とか、ロマンスじゃないけど、少女(&元少女)に人気みたいだし。
でも、トワイライトの10代で妊娠はちょっとなぁ……
というか、トワイライトは単行本からしてイラスト表紙だし 元々ライトノベルかジュブナイル相当でしょう 何故か文庫になったら大人向けな装丁になったけど 原作、単行本の時にライトノベル感覚で読んでたけどそこそこ面白かったよ、私にとっては ロマンス層とは全然客層違うからここの人が読んでも面白くない可能性の方が高いけど
>>54 >>51 が言っているのは「イラスト表紙」&「少女漫画系登場人物紹介」の本
ではなく、単行本の方だと思う。こっちはイラスト皆無。
>>55 いや、単行本にはイラスト付いてるよ?
そういう雰囲気が無いのは文庫本じゃない?上下巻で林檎持った手の装丁のやつ。
単行本と文庫本、同じ内容なのになんか全然違う本みたいだと
びっくりした覚えがあるんだけど…
あれ?
わたし一人で違うトワイライトの事言ってる?
>>51 です。
私が手にしたのは、ヴィレッジから出ている装丁のりんごの。
立ち読みしただけ。で、アメリカに行った時、ヒットしているからって
映画もついでに観た。ああ、あの小説の映画化か〜と思って。
昨年、「トワイライト現象」なる社会現象が起きていたっぽい、アメリカでは。
何がいいんだかよくわからない。
少女漫画っぽいけど、暴力シーンもあったりで子供向けとはいえないし。
あちらの高校生向けの映画だった。
ハリー・ポッターと比べられているらしいけれど、ハリポタほど年齢層は広がらない。
10代〜いいとこ20代前半までの若者向けティーンズ小説だろうね。
トワイライトに興味が出たw これって三角関係で悩むティーンズ向きヴァンパイア小説なの? ロマンスは楽しめないですか?
う〜ん、トワイライトはほんとライトノベルですよ〜 あっちでも「ヤングアダルト」とかの分類になってたような。 表紙は大人っぽいんだけどね。(あっちのは) 確か日本の文庫のと同じやつじゃなかったかなー 主人公のベラは途中自殺願望があったりで、 いかにも中高生好みという感じです… なぜかモテモテになるヒロインが好きな人はいいかも。 なぜモテモテになるのかまったくわからないんですが… 同じアメリカ版ライトノベルだったら、まだメディエータをお勧めしたい。
邦訳新書版を8巻まで読了。第1期にあたる文庫2冊だけ買いました。 ヒロインである少女の一人称なので読み手は選ぶと思います。 ただ、ヒーローがヒロインをどうにかして遠ざけたい。 でもどうしようもなく惹かれてしまう……という心情が切ない。 すれ違いプラトニック両想いが好物なので1期は美味しくいただきました。 自分の中で『トワイライト』はここで完結してます(´・ω・`)
> 三角関係で悩むティーンズ向きヴァンパイア小説 見事に一行で表現w ヴァンパイアと人狼に好かれるヒロインの話。 で、両方とも愛してる〜みたいな感じです。ハイ。
>61 > ヴァンパイアと人狼に好かれるヒロインの話。 アニタ・ブレイクのライト版なのか〜
>>50 キャサリン・コールター『黄昏に輝く瞳』 はまだ未読だけど、『ヴァイキングと白夜の乙女』は読んだ。
『夜の炎』もそうだったけど、この人って、お口で奉仕ネタが好きだよね〜
『黄金の〜』もそんな場面あるかな?
なんかこの人の描写は露骨で卑猥に感じてしまう。
>>61 > ヴァンパイアと人狼に好かれるヒロインの話。
ヒーローがヴァンパイアなのは決定?w
>>62 あ、そういえば、アニタ・ブレイクもそうでしたね!
あまりにも違いすぎるので、思い出さなかったw
面白さ&ロマンスっぽさは、アニタ・ブレイクかも…。
アニタみたいにヒロインのキャラは立ってないけど。
>>64 決定w
ヒーローの「家族」もヴァンパイアで、結構な頻度で出てきます。
確か、1907年生まれにして永遠の17歳の童貞じゃなかったかなww
んで、スコッチバターの瞳やらベルベットの声やらの持ち主w
三角関係はともかく、ヒロインがヒーロー以外とも性交渉してたらやだな 十代妊娠が、父親が誰かわからないネタだったら壁掛け本だ
>>66 そうだったw
前スレかなんかに童貞のお話探してる人いたっけ。
おすすめかも???
脱童貞は、10巻あたり…とだいぶ長い道のりだけど。
ヒストリカル好きな自分的には古風なヒーローに萌えだw
壁掛け…
>>68 大丈夫、その地雷はないw
ま、だからといってお勧めかというと…ライトノベルだから
きっと好みがあると思いうし、迷うところ。
>>63 『夜の炎』のお口で奉仕シーンは醜かったなあ
確かに気持ち悪かったwww
>>63 ヒロインがプロの人が奉仕している姿を見てブッたまげるシーンがあります。
かなり生々しく露骨で卑猥です、口元に白(省略‥)とか書いてあるし。
でもって終盤ヒーローと二人でいるときに、偶然そんな感じの体勢になっちゃって、
ヒロインは「え、やだ」って感じになるし、
ヒーローは「いや、そんなつもりじゃ」みたいな感じになるエピソードもありました。
トワイライトはライトノベルみたいなものだから ヒロインがヒーロー以外と交渉はしていないけれど ヒーロー以外にふらっと行きすぎな気はした もうちょっとヒーローのこと一途に思ってあげてもいいのに、と可哀想にはなった まぁ ヒロインモテモテできゃはvな状態を楽しむライトノベルなのかなとは思ったけど
41 「愛の調べは翡翠色」は薬物依存ヒーローなの? 「楽園に落ちた天使」も深刻そうな話みたいだしローラ・リー・ガークはスルーしようかなあ ハートウォーマーな話は嫌いじゃないけど、感動度よりロマンス度が高くないと手が出せない・・
『はしばみ色の甘い誘惑』 (ヒーローの瞳の色がタイトルって珍しいですよね?) 前半ヒロインがかわいそうで辛かったです。 ほんとに胸が「キュッ」となりました。 ヒロインが開き直って(?)からはスカッとしましたけど、 ただ後半盛沢山過ぎて疲れた・・・ ヒーローうたぐり深いし・・・
>75 > 「愛の調べは翡翠色」は薬物依存ヒーローなの? それほど深刻じゃないかな〜 アヘンを止めるのに苦労していないし。 あれと比較すればシャーロック・ホームズの方が深刻に感じる(グラナダTVの影響かもw
>>73 > かなり生々しく露骨で卑猥です、口元に白(省略‥)とか書いてあるし。
コールターはそういった表現多いよね。
痛い場面がない話とは聞いてたけど、気色悪い話なのかな。
怖いもの見たさで読むかもw
シェリー・トマス「もう一度恋をしたくて」 ソフトバンク文庫ロマンス通信の激賞を見なければ、おそらく 買わなかった本。 デビュー作らしく「新しいことをしたい」という意欲が感じられるけど、 それだけじゃなく、2人の心情が細かく描かれていて何度もほろり ときてしまった。 普段なら地雷と思うようなヒロインの設定も気にならないほど、 2人の10年に説得力があった。若さだったり、絶望だったり、 どうにもならないことってあるよなぁ、と。 最近はおもしろくないと思ったらさっさと流し読みしてしまうことが 多かったけど、これは久しぶりにじっくりと、でも止まらずに読んだ。
シェリー・トマス「もう一度恋をしたくて」 買っちゃおっかな〜
入院中の暇つぶしに、と差し入れてもらった「ファーストレディ」が良かったので、 退院後に同じ作家の作品を数冊買って読み始めたら、みんなヒロインが無茶な キャラでやたら疲れた。 世間離れした女性が無茶をするというものがパターンな作者なのかもしれないが、 この作者の本は疲れている時には読めないと思うw
「夜明けを待ちながら」シャノン・マッケナ、書店に入ったばかりのところを 買ってきた。 ちょっと中身を拝見。おいおい、表紙の女性はブルネットなのに、ヒロインは ブロンドだぞ〜。イメージちがう!! 二見はたまにあるんだよな、イメージ違いの表紙が。 これから読みます。
シャノンマッケナって人気あんだな 自分は今月、二見では買うもんがない
シャノン・マッケンナとシャノン・アンダーソン(同一人物)を 昨日BK1で販売開始になってすぐに購入。 正直、シャノン・アンダーソンは先月でた「ハッピーエンドを見つけたら」と 抱き合わせで一冊にしても良かったんじゃないの? まあ、どんどん出してくれるのは嬉しいからいいけど。 早く届かないかな〜。 田舎なので週末発売する本は、並ぶの週明けなんだよね。 だからネットで頼んでも時差が無い。 ネット書店、尼、BK、楽天のなかではBKが早いかも。 遅いのは楽天。保存状態も悪い。
>>83 82です。私は、ヒストリカル専門なんだけど、J.R.ウォードとシャノン・マッケナ
だけは好き。
シャノン・マッケナの良さは、ヒーローが一途なところと、ヒロインがどこかピュアな
ところ。バージンじゃなくても、男性経験が複数あってもピュアなところが好き。
一昔前のリンダ・ハワードのいい意味での継承者だと思っている。
シャノン・マッケナの人気があるところは、 「お姫様ヒロインとヒロインを守り抜く騎士ヒーロー」 の現代版というところだと思う。つまりコンテンポラリーなんだけど、王道、 しかも超HOTというところにあるんだと思う。 心と身体でもって徹底的にヒロインを愛し守り抜くヒーローに読者はイチコロです。 しかも、ヒロインのほとんどが華奢な美女で透明感があるというところもいいです。
>心と身体で徹底的に愛し抜く といえば、前作「危険すぎる恋人」のヒーローは、ヒロインを愛するのに、 愛し尽くしたくて… 「手が2本じゃ足りない、どうして3本ないんだ?」 と言っていましたw ワロタ
>>87 それはリサ・マリー・ライス。
マッケナはまだそこまで突きぬけていない。
リサ・マリー・ライスあとがきにあった、イタリア在住で覆面作家となると、
ほんとにマッケナが書いているのかもって思っちゃうとこもあるんだよなー。
>>86 >ヒロインのほとんどが華奢な美女
マッケナはどちらかと言うと肉感的なヒロインが多いと思うけど。(ライス
は華奢な美女ばかりだが)
「運命に導かれて」「真夜中を過ぎても」のヒロインのどっちかは忘れたけど、
ブラのサイズがE80だから、TOPバストは1m。服のサイズは日本のサイ
ズなら15号か17号あたり。(でもアメリカなら普通サイズの1つ上辺りか
も)
このエピはどちらの物か失念しましたが、どっちも肉感的なヒロインだった
と思います。
マッケナは『そのドアの向こうで』と『影のなかの恋人』のヒロインは、 忙しいのと貧乏なのとで痩せ気味でしたね。 でもヒーロー兄弟のシャツを着ると、 胸とお尻がパツンパツンでウェストはブカブカって感じだったから、 痩せていてもボンキュッボンッなんだろうな。 『運命に導かれて』のヒロインは、イントラ稼業で日銭を稼いでいたけど、 本文に書かれているウェアの描写を読むと、オリビア・ニュートン・ジョンの「フィジカル」時代の、 今見ると「古っ!」って感じのウェアっぽくて、そこはちょっと引いた‥。
>86です。 わぁ〜完全に混同していました。恥っ!! リサ・マリー・ライスとシャノン・マッケナ。 続けて読んだからだ〜っ!ご指摘ありがとうございました。 …それにしても、似ていましたね、設定。 リサ・マリー・ライスはやっぱりシャノン・マッケナの覆面作家名でしょうかね? 謎で、「友人」とだけ明かしているんでしたよね?
>>86 >リサ・マリー・ライスはやっぱりシャノン・マッケナの覆面作家名でしょうかね?
わたしは違う方に一票。
どっちのヒーローもいかれているけど、方向性が大きく違うので。
マッケナは支配力の強い主タイプ。ヒロインが嫌がっても強引に自分の思うよう
に事を運ぶ。
ライスは下僕タイプ。とにかくヒロインを崇め奉り、ヒロインに嫌といわれると
逆らえない。
ストーリー構成も、サスペンスをかなり頑張って書いているマッケナに対し、ラ
イスはそう重要視していないように思います。
ライスは、ロマンス一本槍。
マッケナは、まだサスペンスも味わって欲しいと思って居そう。
あと、マッケナ恒例の、他人にH&HのHOTなシーンを覗き見されるって
エピがライスには無い。(ヒーローの一人…HOTな所は見られているが)
ヒロインの体格とかにも相違が見られるので、同一人物では無いほうに賭ける!
>>89 自分E80ですが、13号で大丈夫です。というか15号では大きい。
(ま、メーカーによるところも大きいけど)
アメリカサイズだと6辺りでM。
なのでマッケナヒロインの身長が170cm超なら
そんなにピザでも豊満という感じでもなさそう。
でもマッケナ読んでいたけどそんな描写に全然気づいてなかったw
>>92 >ライスは下僕タイプ。
確かに下僕っぽいヒーロー多いね。
『真夜中の天使』のコワルスキはそのトップかも。
キミ、肝心な時に役に立たなくてどうする!って感じだったなー。
>94 真夜中シリーズのヒーローで役に立っているのは、レンガ社長だけだと思うの。 後のふたりは美味しいところをヒロインとレンガ社長に掠われているような…
やはり社長になるくらいの人は、ひと味違うってことか‥。
>>95 バドは一応血路を切り開いたので役にたたなかったとまでは言えないと自分は
思ってる。(バド好きだし!)
むしろ、いざという時役に立たないのはマッケナヒーローだと思うんだが。
絶対に最後にヒロインとともに危機におちるしw
ライスヒーローは、コワルスキ意外は役に立ったという印象。
ところで、「真夜中の天使」の最後に起こる殺人は、ジョンが犯人という認識
でOKでしょうか?
> ところで、「真夜中の天使」の最後に起こる殺人は、ジョンが犯人という認識 > でOKでしょうか? 奥さんのためなら何でもする、レンガ社長でOKかと。
レンガ社長・・・ 意味が分からない人は 「レンガ屋の社長」なのかと誤解しそうだ?
レンガで出来た社長と思うんじゃないか?
>>48 幻冬舎を教えてくれてありがとう!
「幻冬社」で検索したら「幻冬舎」だと出てきたのであまり気にしてなかったw
最近は新刊さっぱり読まないからすっかり置いてけぼり・・
なにげに昨日はトワイライトが話題になっててびっくりしたw
>>79 私も「もう一度恋をしたくて」一気読みでした〜
ソフトバンク文庫だし、あまり期待せずに読んだのですがw
ありがとう、ソフトバンクw
過去何度かこのスレの感想参考にさせてもらったけど 地雷がある人の感想ってやっぱり偏りがあると気付いた。 「愛人がいる!」とか「処女じゃない!」とか「子供がいる!」とかの設定だけで 作品評価をまず下げてるもんなぁ。 ここでケチョンケチョンに言われた話でも、自分では面白かったと感じるのもあるだけに微妙だな。 好き嫌いは誰にでもあるから、しょうがないとは思うけどね。 ワンパターンに飽きてきたせいか、自分はありきたりな設定ではないほうが楽しめると思うようになった。
自分の場合、ヒストリカルは「なるべくバージン」が希望。 でも未亡人も可。 コンテンポラリーは問わない。 ヒロイン像に求めるのは、「なんとなく清潔感の漂う美女」かなあ? そういう意味で、リサ・マリー・ライスのヒロインはみんなツボ。
104です。 そういう意味では、「あなたという仮面の下は」のヒロインが好きだったなあ。 未亡人だけど、芯がしっかりしていて上品で清らかな感じなんだけど、ヒーローの 前では愛ゆえに徹底的に淫らにもなれるっていう。 なんか、古い男の妄想みたいだけど、「昼間は淑女で夜は娼婦、しかもヒーローに 対してだけ」っていうヒロイン…ちょっとそそられるw
>>103 >自分はありきたりな設定ではないほうが楽しめると思うようになった。
でも作家に力がないと、
特殊な設定は「なんじゃ?それ?」で終わっちゃうこともありますよね。
裏表紙のあらすじは面白そうだったのに、読むとイマイチ盛り上がりを感じないという。
最近読んだ中では、『汚された令嬢』がそんな感じでしたよ。
キャサリン・コールター『ヴァイキングと白夜の乙女』 瑕疵のないヒロインが苛められちゃう〜って設定が好きな人にはオススメです。 ヒロインもプライド(誇り)高いので、苛められっぱなしではありませんが、 妹が枷になっているので、いざってときに自分だけのためにムチャが出来ないという設定です。 で、こんな時にそんなこと言っちゃ(やっちゃ)ダメだよって時にやっちゃうタイプなので、 悪い方悪い方に転がっちゃうとゆーw。 なので、ヒーローに誤解されたまま冷たく扱われ、 ヒーロー妹には自分の地位をおびやかすと思われ苛められも、ひたすら辛抱我慢辛抱我慢。 ただこのヒーロー妹キャラが、終盤ハンパじゃなくなってくるので、 中盤までは悪役スキーで済んでいたのが、段々「あらあらあら」ってなりますが。 ヒロインは赤毛美人(ヴァージン)で、そんなヒロインにヒーローはメロメロになってますが、 苦難と誤解を受けたヒロインは、そんなヒーロー思考に全く頓着しないとこもツボでした。 コールターなので、肉体的・精神的に痛い描写もありますが、 既刊に比べて飛び抜けて残虐・苛酷ってことは無いので、ファンなら楽しめる一冊だと思います。 ただ訳文が妙に固いというか、セリフが説明調というか。 うまく言えませんが、中盤まで少し違和感を感じながら読んでました。 他の方も書いていましたけど、ランダムから出る作品って、 大御所さんの作品でもちょっと雰囲気が違う感じなんですよね。 つまらないわけではないんだけど、もっとサクッと読める作家だと思っていたのに‥、 っていう印象を受けるとゆーか。
>>107 スマン、なぜ今になって「ヴァイキングと白夜の乙女」のレヴュー?
>>108 いつ書いてもいいんじゃない?
なんで「今になって〜?」なんていわなきゃいけないのか、その方が疑問。
ここって“レヴューは最新刊に限定”じゃなかったよね…
旧作のでもレヴューを読みたいから
書いてくれる人の意欲を削ぐようなことは、自分の胸にだけ納めておいて欲しいなぁ。
>>106 103さんは、それは百も承知で書いてると思うよ。
あえて地雷を設定した作者の意図に気づかず、地雷が有るからという理由ただそれだけで
その作品を駄作と切り捨ててしまう事に憤りを感じでいるのでは。
>>109 でも、前スレでこの作品のレヴューってもう誰かが書いてくれていたよね?
それなのに、なぜ今更なんだろう?って思っただけ。
旧作のレヴュー書く事に反対はないけれど、今になって書くための「動機付け」
くらいか書いて欲しかったなあ。
突然、割り込んで急にこの作品のレヴューだったから不思議に思っただけ。
>>108 107ですが、
>>109 さんも書いてますが、このスレは最新刊限定ってわけでもないし、
加えて「今になって」っていうほど刊行されて時間が経ってないと思うけど。
>>111 112ですが、
リロードしないで書いてしまったから、レスが妙になってしまいました。
別に他の人が書いた感想でも、改めて書いてもいいんじゃないの?
特にそういうことについての良し悪しって、今まで出てきたことないと思うけど。
話ぶった切りでスマン と一言付け加えてほしかったからじゃないの?わからんけど。 唐突過ぎた気はする。若干、KY(死語?)か?
過去作品のレビューはもちろんありでしょ?
既読の人は沢山いるという想定でレビュー書けば無問題。
^^^^^^^^^^^^^^
なので粗筋的なところは省略してある方がいいとは思う。
個人的には
>>107 のレビューは
過去作品としてはちょっと長いし、くどいと思う。
なんかまた妙な雰囲気?? どーか荒れませんように。
他に誰も書いてない最新刊作品のレビュー、みたいな >170の書き方は、自分もちょっとくどいと思ったw でも、レビューは多い方がありがたいし、未読作品を 読むきっかけになるから、過去作品のレビューも 普通にありだと思う。
>既読の人は沢山いるという想定でレビュー書けば無問題。 ^^^^^^^^^^^^^^ そういう配慮ならウェルカムだね。うん。
ぶたぎり。 バーバラ・フリーシー「あの夏の秘密」 ロマンスは控えめで色づけ程度。8年前のヨットレースで持った家族の 秘密を巡って家族が再生していく物語。 姉妹がいる自分にはリアルで痛がゆい感じがする話だった。 ただ、悪くないけど、淡々と進む割に長すぎたなぁ。
今月の二見は、コンテ3作だよね。マッケナが目玉だろうけれど、1作はヒストリカルに してほしかったな。 どういう基準なんだかわからないけれど、ちょっと偏ってる。 おまけに、マッケナの表紙のモデルの髪の色、ヒロインと違うし。
ソフトバンクとヴィレッジが最近、急速に失速している気がする。 ランダムハウスは元々失速しっぱなしだし。 このまま、ロマンス文庫に生き残りがかかってくる気配が漂ってきたような… 後から参加のオーロラも、すでに勢いがない。 来月参加のマグノリア?に至っては、買う気もほとんど起こらない作品群。 安定を感じるのはやっぱり二見。 あと、2年くらいで休刊になるところが相次いで出そうな気がするのは自分だけ?
ソフトバンクは急速に失速というほど盛り上がったこともないし、 まだ始まったばかりだよね。 作家さんや作品の紹介に力を入れているところに好感を持てる。 ロマンスレーベルの中ではがんばってる方だと思うけどな。
ハンナ・ハウエル「宿敵はこの森の彼方に」 厨房が考えたような説明的な邦題(原題はHighland Destiny)から、 「これは大当たりか大はずれに違いない」と買ってみた。 感想はどちらでもなく微妙。 起伏は確かにあるけど、どの出来事もあっという間に進む。 ヒーローとヒロインの仲も、事件の発覚も解決も、宿敵とのことも。 展開が早いといえばほめ言葉かもしれないけど、印象の薄い エピソードがただつながってるだけ、みたいな。 読み終わってみると、「確かに邦題どおりの話」だった。
>123 最近読んだハイランダーの「ハイランドの霧の魔法」がまあまあ良かったんで、この話気になってた。 ヴィレッジHPではイケメン三兄弟の長男とあった。 ハンサム戦士×美女のロマンスかな? ロマンス度はどの程度? カレン・マリー・モニングみたいなテイストだったらうれしいなー。
>>122 確かにソフトバンクは作品紹介に一番力を入れてるって気がするね
たまに喋りすぎかなって時もあるけどw
ソフトバンクは「理想の花嫁」、「美女とスパイ」のシリーズものが良かった!
ウッディウィスの邦訳も記憶に新しく、これも良かったよ
んで、一番良かったのは「満月の夜に」だな
失速してるとは特に感じないけどね
>>124 ヒロインは美女。長男ヒーローは魅力的な容姿ではあるけれど、美男の
次男にコンプレックスを持っています。
床をともにするシーンは何度も出てきますが、ロマンス度もHot度も
あっさり&薄い。
カレン・マリー・モニングは大好きだけど、この話には乗り切れませんでした。
好みに合わなかったんだろうなと思います。
>>110 >>103 じゃないけど私もそう思います。
新刊の感想をアップしてくれるのはうれしいけど
自分の地雷を持ち出して「もう買わん!」という感想カキコで終わってるのは、あまりアテにしてないです。。
それとあまりに長いレビューも実は苦手。。
>>107 さんを例に挙げるのも何ですが、ダラダラ長い文章なのは最初と最後ぐらいしか読んでません。。(ゴメンなさい)
やっばー 急にカレンマリーモーニング読みたくなってきたww あれ2作目のグリムがめちゃいいんだよねぇ
>>120 私はコンテ好きでヒストリカルはソコソコしか買わない派なので、コンテ3冊は嬉しいけど。
もともと、二見は「ミステリー文庫」だからヒストリカルの分野とはちょっと違うし。
二見じゃなくて他の出版社に期待したほうがいいかもね。
ロマンス小説の分野はやっぱりヒストリカル好きの皆さんが支えてるって感じだよね。
ヒストリカル好きの読者の心を掴む為、どんどんヒストリカルを出してきたけど、
良質のヒストリカルの版権の駒が少なくなって、コンテンポラリーが増えてきたのかも?
でも、もっと読んだ事の無い名作が海外の作品にはあるはずだから頑張って発掘して欲しいね。
原書読みの読者に、訳して欲しい本や作家を挙げてもらうとか希望を聞いて欲しいよね読者の。
良質のヒストリカル…たしかに少なくなってきているね。 もう、あちらで売れている作家のものは、日本に出揃った感もある。 原書と訳した際のギャップがある作家もいたりで、難しくなってきている。 スーザン・キャロル、ローラ・キンセイル、みんな期待していた作品だけど、 思ったほど評価は伸びなかった。だから、その後の訳も続かないし…。 私としては、もっと訳してほしい作家さんたちなんだけどね。 原書で読んでよかったものと訳されたもののギャップ…難しいね。
あと、どど〜んとウッディウス作品全集出して欲しい〜。 ソフトバンク文庫に期待。 まだまだ未邦訳のウッディウス作品は、数作品あるんだが…。
>>126 カレン・マリー・モニングみたいじゃないのかぁ。
美男の次男にコンプレックスって、次男の話がシリーズ中で一番盛り上がる話かな。
ヴィレッジはスパン長いから待つのがツラいなあー。
>>126 ヒロインの性格どんなの?
気が強すぎてかたくなすぎるヒロインが多いから、最近その手の話は読んでて疲れるんだよね
忠告聞き入れず、無謀に突っ走るヒロインも苦手
>>123 >読み終わってみると、「確かに邦題どおりの話」だった。
これ、あんまりだなw。
邦題考えた人も、あまりに内容からかけ離れちゃうわけにはいかないと考えたんだろうけど、
そのまんまってのは、それはまたなんとも。
>>120 もう表紙モデルとヒロインがズレているのは慣れた。
美人だけど妙におばさんっぽいモデルのこともあるし。
ヒストリカルなのに、カジュアルな服装っぽい襟が見えることもあるし。
最近読んだ中で、丁寧だなと思ったのは『放蕩者に魅せられて』。
ちゃんとヒロインを意識した瞳になってました。
ミステリで翻訳物の刊行数が減ってきてる要因が、読者の減少だけでなく、 権利関係のエージェントの暗躍(?)みたいなこと書かれていたのを読んだけど、 ロマ本の翻訳に関しても、そういう事態にならないといいなと。
>>135 表紙と言えば、オーロラブックスのもいいよね。
『気高きレディ』とかきれいで好きだった。
手紙とバラを添えてある演出が良かった。
ランダムハウスとラズベリーの表紙も結構好き。
ラベンダーは、青表紙のであのキラキラマークは止めてほしいwww
>>133 あんな時代に1人で生き延びることができるほど知恵と強さは
ありますが、静かに主張する感じのヒロインです。
ヒロインは秘密を抱えていて、その秘密を守る点に関しては
かなりかたくなです。他のロマンス本では「何でずっと秘密に
してるの?」と納得が行かないこともよくありますが、この話は
しかたのない状況でした。
「もう一度恋をしたくて」 このヒロイン好きだわあ。 やりたいことがはっきりしていて、自分に正直で、行動的。 ヒーローもいいやつ。 面倒見がよくて、現実的だけどロマンチスト。 犬のプレゼントとかささやかな蓄えで買った婚約指輪とかコペンハーゲンでのすれ違いとか。 「愛人」に過剰反応する人は読まないでね。
>>103 です
>>110 さん、フォローありがとう。まさにその通りです。
>>127 さん、自分の地雷を理由に作品評価を下している書き込みは私も無視してるので一緒です。
>>106 さん、『汚された令嬢』はあの展開からの始まりであの結末はないだろうと肩透かしを喰らったので気持ちわかります。
私の言いたいことは
>>110 さんが全部代弁してくれてる通りです。
ハーレスレでもヒーローに愛人がいるってだけでメタくそに言われてた作品もあったっけなあ 私は愛人とかあまり気にならなったせいか それほど壁投げ本には思えなかったのが記憶に新しい 地雷が足かせになるのはしょうがないだろうね 受け付けない設定ってのは誰でもあるだろし 共通しているのは地雷がある人の感想は大抵ヒステリー傾向の感想を書くw
>>141 >共通しているのは地雷がある人の感想は大抵ヒステリー傾向の感想を書くw
しかし、地雷持ちからすると、地雷の無い人の感想はまったく当てにならない。
どういう嗜好なのかまったく分からない人の評価はそのまま信じられない。
>>141 は、地雷有りの人をとても嫌って居るんだろけど、ロマ本読者にはそういう傾向
を持つ人も多い。
最初からバカにするスタンスに立たず、調和出来るスタンスを探られたい。
いままさに読み始めた『偽りの婚約者に口づけを』に愛人が出てきた。 タイムリーすぎて笑った。あらすじに書かれてなかったから不意をつかれたなぁ。
>>142 >>141 さんではありませんが。
地雷なしからすれば感想に嗜好はいらないのですよ。
設定(地雷の有無)ばかりだらだら書いてある長い感想は読む気がなくなります。
地雷なしからすれば、おもしろさとそのおもしろさのポイントを簡潔に
書いていただけるのが一番うれしいんですけどね。
まあ、そんなことばかり言ってたら平行線で、だからこそネタバレスレの流れに
進行したのでしょうけど。
>>139 「もう一度恋をしたくて」私も大好きです
「愛人」問題にしても、ヒーローに拒否されてからの10年間で4人位の愛人を持つのですが、
どこかヒーローの面影を持つ人を選んでいたが、最後に選んだのはただひたすら癒しを与えてくれる人だった…
ここに至るまでのヒロインの絶望を思うと、もう切なくて。
実際の作品中では愛人を選ぶ経緯は説明されてませんので、読者が読み解くしかないのですが。
同じような事がこの作品中には随所にちりばめられていて、
一から十まで説明される事に慣れてしまっている人には受けないかもしれません。
ロマンスの形態をとっていますが、人間讃歌的な純文学に近いイメージを持ちました。
>>144 感想に嗜好がいらないのは同意。
「ヒーローに愛人がいるんだよ、もう最悪。読む気失くした」的な感想は何の参考にもなりゃしない。
同様に「ヒロインが処女じゃないから読まない」的なコメントもいらない。
>141 >共通しているのは地雷がある人の感想は大抵ヒステリー傾向の感想を書くw 地雷のせいでイラってんだと思うけど、私もそう思ったwww 同一人物が感想いっぱい書いてるのもかもしれないし、全員が全員ってわけでもないだろけど
感想なんだから、嗜好が入ってくるのはある意味仕方ないのでは ないかとも思うけれど・・・。 確かに「ヒロインが美人じゃないので読む気がしない」 「目の色、髪の色が好みじゃなかった」と言われてもねぇ。とは思う。 「自分はメロメロなヒーローが好きなので、今作は正にツボだった」 「王道な話に少し物足りなさを感じていたので、これは少し 捻りがあって良かった」など、好みを前提としたプラスの感想や 意見を読みたいな。
自分は、ここで嫌われそうな「地雷ありあり人間」。 でも、面白いと思った作品は、素直に面白いと感想書いているつもり(ごくたまに)。 逆に嫌いだった作品は、感想もスルー。書きたくない。 でも、地雷ありあり読者でも、その地雷は様々なんだな。 たとえば私の地雷は、 ・地味ヒロイン ・ヴァージンじゃないヒロイン(ヒストリカルのみ、でも未亡人可) だけで、他は例えば、ヒーロー愛人とかは地雷じゃないんだよね。 だから、地雷と言っても人様々だから、自分の地雷基準での感想はアテに してないな。
149です。 地雷ありあり人間がどんなロマンスが好きかっていうと(自ら選択範囲を 狭めていると考えられがちなので…) ヒストリカルならジュリー・ガーウッド、カレン・マリー・モニング、クレイパス、ジョハンセンなど。 コンテなら、リサ・マリー・ライス、シャノン・マッケナ などとごく普通。 逆に苦手は、地味ヒロインでしかもヴァージンじゃないという場合。 この手はレビュー書くも何も、自分の場合、立ち読みチェックで最初から買わないか 壁投げ。 過去にこの手の作品で地雷だったのは… 「愛のかけらは菫色」 「私の黒い騎士」 など。絶賛されている作品でファンも多いけれど、自分にとっては「地味ヒロイン」 の地雷がどうしても読む気にさせない。 ストーリー的には感動作っていうのはわかっている。 でも、読めないんだよね…なんと悲しい自分かな…とほほ。 チラシの裏失礼いたしました。
やっぱり地雷ありの人は、自分の好み(特に嫌い方面)を 語りたくて仕方が無い人種なんだなと再認識しただけだった
地雷は地雷でしかないってことだよ、つまり。 人によってそれが違う。 自分はヒストリカルが苦手でほとんど読まずに避けてる。
てか150のレスはいらないよね 特に後半
「私は地雷持ちでもバランスの取れた人間よ」と主張したかったのに 自分語りが好きすぎて結局失敗した一例を見たw
アタクシの地雷語りほどうざいものはない
人の好みにケチをつけるレスのほうがよっぽどいらない
そもそも地雷語り自体が人の好みにケチをつけるレスでもあるわけだが
>>150 ですが、
>>156 とは別人です。。。
地雷語りしているけど、人の好みにケチはつけません、自分。。。
また荒れる悪寒・・・
そもそも、レビューの書き方云々でどうしてこのスレはいつもこうも荒れるんだろう? どんな書き方でも、ネタバレじゃなければいいと思ってスルーすれば? あまりうるさく言うと、誰もレビュー書いてくれなくなると思う。
地雷→不可
ネタバレ→不可
感想→独りよがりなものは不可
何を書けばいいんだかわからなくなってきた。
そもそも、感想って独りよがりなものが多いんではないでしょうかね?
>>144 の
>地雷なしからすれば、おもしろさとそのおもしろさのポイントを簡潔に
書いていただけるのが一番うれしいんですけどね。
あたりを基準に考えると、「おもしろかった」か「おもしろくなかった」くらいしか
感想を書けなくなってしまうし。
新刊レビューに関しては、書いてくれるだけありがたいと思って素直に読んだ方が
みんな書いてくれるようになると思うよ。
あまり「感想の書き方云々」言っていると、ネタバレスレみたいにいずれ過疎って
しまうかも…。書き方云々言う人が多すぎる気がする、このスレ。
シャノン・マッケナの新刊、おもしろかった。 マッケナのテンプレ作品だと思う。 以上。
>163 今月は2冊出ているぞ〜 ま、1冊はアンダーソン名義だけどwww
独りよがりな書き込みなんて、はじめからレスしようがない。 自分の地雷を掲げて感想を書かれても他人は共感できないという意見はよくわかる。 何を書けばいいんだ?なんて、意見が出るほうがわからない。
>164 「夜明けを待ちながら」の方。素直に理屈抜きでおもしろかった。 詳細は書けない雰囲気なのでそれだけ言っておく。
地雷話がまったくだめというわけではないと思うよ 書き方ひとつで印象はまったく変わる 地味ヒロインが地雷でそれを書かなければ感想にならないというのなら 「私は地味ヒロインが苦手なのでヒロインは好きになれなかったけど(以下感想)」 と、地味ヒロインが好きな人もいるのだと念頭において流せばいいだけ。 だけど地雷もちの多くは、自分の好みはこうなの!これが地雷なの!と声高に報告せずに いられない人が何故か多いから印象が悪い で、チラ裏だけどと付け足せばいいと思っている人もいる この点が独りよがりと言われてしまうんだろうね で、こういう話になると必ず「感想なんて独りよがりなものでしょ」とか 「これじゃ何も書けなくなるよ」とか極論に走る人が出てくる無限ループ 「書き方にも気を配ろうよ」と「書いてくれるんだから何でもありがたがれ」とでは 考え方が違うから一生相容れない
>168 荒れる元になるよ。どっちが低俗なんだかわからないが。
もう、「書き方教室」やめにしませんか? これから書いてくれる人は十分わかって書いてくれるだろうし。 なんですぐこうなるのかな?
>>168 これからそういう書き込みを見たら、この人は地雷持ちなんだなと思って
地雷語りを書き込まれるよりはましかと受け流すようにしようと思う
・+。*・ (´・ω・`) 。*゜ 。☆―⊂、 つ 。*゜ : ヽ ⊃ `+。**゜**゜ ∪~ 平和なスレにな〜れ!
ズレた。AAのコピペは難しい…orz>174
もうさ、『私の地雷』スレでも立ててそこで思う存分語ればいいと思うよ。
私はこのスレを、本を選ぶ時の指標であり、非常に匿名性の高い読書会だと思っています。 ただ本来の読書会と違うのは、まだ未読の読者がいる事とテーマとなる本が決まっていない事。 だから未読の読者に対する配慮は必要だと思うし、過去の本のコメントも有りだと思う。 これだけ新刊が増えた今、選ぶ本に慎重にならざるをえないから、 パイオニアになるコメントを書く人には、それなりの良識ある節度と、 自分の、あるいは他人の地雷に対する配慮も求められるのだと思います。 新刊は特に売れ行きを左右し、本来高評価を得られてしかるべき本が 偏ったコメントで陽の目をみずに朽ちていってしまうのが心配なのです。 ロマ本が好きだから、同じロマ本好きの方たちと意見交換出来るこのスレは非常に貴重です。 本を読んで、何らかの感想を持ち、 それを共有したいと思う方への意思を挫くようなコメントは それなりの配慮が必要なのではと思うのです。
そういうのは自分のブログで書いてね
>>178 私もそう思う
自分の地雷が理由で駄作本扱いする書き込みは、その多大勢の人にとってある意味迷惑
>>146 にも同意
>「ヒーローに愛人がいるんだよ、もう最悪。読む気失くした」的な感想は何の参考にもなりゃしない。
この手の書き込みは過去にもあったけど私も何の参考にもならなかった
>>162 >何を書けばいいんだかわからなくなってきた。
なんでそう思うのかわからない
>>178 どう読んでも長文地雷設定ダラダラカキコ推奨にしか読めんけどw
そういうのはチラシの裏かブログでどうぞ
ここは2ちゃんだよ
+。* (´・ω・`) 。*゜ 。☆―⊂、 つ 。*゜ : ヽ ⊃ `+。**゜**゜ ∪~ もいっかい…平和なスレになぁれっ!☆彡っと…
あ、またズレた…才能ないな、自分…orz
>>178 どこをどうひっくりかえしたら、2ちゃんねるにそんな崇高な意見が求められるんだか…
ありえね〜〜www
スルー検定
>>149 以下
>>178 まで、全部スルー検定だったのね。納得!!
で、次の話題は…と…
二見も発売されたし、マッケナ話題は出た。
他の2冊を読んだ人はいますか?
「恋に落ちたパイロット」が話題にならないなあ 結構期待してたんだけど、読んだ人いないか・・
今月は、まだ隔月発行のラベンダー2冊が楽しみだな。 ヒストリカルと人狼ものという楽しみな組み合わせだし。 あと、コニー・メイスンってゆーお楽しみもあるし。 あの3流ちっくだけど妙に王道なコニー・メイスンは、やめられないな。 理屈っぽくないし、4文字言葉満載の原書の安っぽさもまたよかったりするw
>>188 恋には落ちても、飛行機は落ちてもらっちゃ困るよね…
今朝の成田空港の飛行機事故は、まじ、怖い。
運命の騎士ライオンハート…原著タイトルは「Lionheart」だけど、 このコテコテなタイトルに吹き出したっ! わはは感もあって、コテコテな中世騎士物語をおもいっきり展開してほしい>コニー・メイスン
>>190 話題変えにしても酷すぎる。
ロマンス本関係ねぇww
>>190 すんまへん。つい落ちちゃった飛行機映像見ながら、ネットしてたもんで…
「恋に落ちたパイロット」命名には、そんな「落ちる」の掛詞の意味があったのかと
思ったもんで。
ジュディス・マクノート「いつも君を見守るために」 ミステリ&サスペンスが主導で、文章の量で言うとロマンス度は低い はずなんだけど、ヒーローとヒロインの思い出、ひたすらヒロインを 守り抜くヒーローにやられた。サイドで静かに進むロマンスもいい。 女優ヒロインもサブヒロインの刑事も賢くて、いらいらするような キャラじゃないところがまたよかった。 翻訳者あとがきに「マクノートファンにとって懐かしい登場人物」 と書かれていたけど、「パラダイスを君に」のジョー・オハラだけかな。
>>191 コニーのは邦題が何度も変わってるw
〜メルマガより〜
ライオンハート(仮)
↓
心はさびしき獅子(仮)
↓
運命の騎士ライオンハート(決定)
ついでにマクノートの実質デビュー作「とまどう緑のまなざし」 ここで苦手と書いている方も多くて積ん読になっていた。 最近になって読んでみると、マクノート作品のまさに原型と思える 怒濤のような誤解に次ぐ誤解。「よくこんなに誤解のネタを考え つけるな」とある意味感心した。 ヒーローは阿呆としかいいようがない。 今回の「いつも君を見守るために」とは対極的だけど、どちらも 好きだ。 翻訳者あとがきに、15年後の改訂で、初めてのシーンを「今の読者 にも受け入れやすい形に変え」と書かれているけど、その改訂後 でもかなり痛々しい。元はいったいどんな表現だったんだろう。
191です。
>>195 そうそう、そうだった、何度も変わっているんだったね。
それにしても、「心はさびしき獅子」ってゆーのもよかったけどね。
思いっきり笑ったw
いっそのこと、「心はさびしきライオンハート」にすればよかったのにね。
SMAPの歌のタイトルじゃないって感じだけどw
>>144 >地雷なしからすれば感想に嗜好はいらないのですよ。
これは誤解をされていると思います。
自分が言いたかったのは、どんなタイプのロマンスが好きなのかまったく分から
ない人が、「面白い」と太鼓判を押してくださっても信じられないって意味です。
気が強くて、大柄でグラマーなヒロインが、マザコン気味のヒーローを尻に敷く
ような話が好みの人が、「面白い」と太鼓判を押した話を、
たおやかで、小柄で華奢なヒロインが、強引なヒーローと嵐に巻き込まれるように
恋に落ちてしまう話が好みな人が気に入るとは思えないって事です。
嗜好性とはそういうことです。どんなタイプのストーリーが好きなのか分からない
人に、「面白かった」とだけ評されても信じる事は出来ません。
って、意味です。
長文がイヤって人は、 パッと見で文字がいっぱいだったら、 読まないでそのままスルーすればいいじゃん。 そんなに難しいことじゃない。 2chなんだから、統制の取れたキチンとした書き込みを期待する方がムリ。 雑多な世界なんだからさ。 スルー検定、常に実施中ってくらいに思ってないと。
ヒストリカルが続いていたので、気分転換にコンテンポラリーを一冊。 ジュリー・ガーウッド『震える夜が終わるまで』 ガーウッド大好きなんだけど、今作はアッサリしてました。 ブキャナン兄弟もので、「セックスマシーン」と妹から言われるほどのヒーローなのに、 あんまり熱烈描写に力は注がれなかった感じ。 むしろサスペンス的な構成を手堅くまとめた感じですが、 最後に解決・解明されるヒロインの抱えていた問題が、 ラストエピソードにしてはカタルシスを感じる展開では無かったのも残念でした。 ヒストリカルだとキャラも物語りも盛り上がるのにな。
>>196 ほんとに鞭でおしりをぶったんじゃないかなーって思ってたんだけど、
どうなんでしょね?
あっちのサイトを色々検索したらでてくるかもしれないけど。
自分的にはあんまり変えないで欲しかったなあと思ったり。
>>201 ジュディス・マクノートのインタビューにそれらしい内容がありました。
ttp://www.likesbooks.com/mcnaught2006.html ・ヒロイン、ヒーロー、乗馬鞭の出てくるシーンを和らげた。
・読み手によってはレイプと解釈されたシーンを修正した。
・どちらも、最初に執筆した1978年当時は普通で道徳的にも問題ない
表現だったが、改訂した1998年にはそうではなくなったため。
昔のハーレクインを読むと、ヒーローがヒロインを殴るシーンとか
平気で出てくるもんなぁ。
それ以外に、巻末に40ページ近く追加されているそうです。
>201 「とまどう緑のまなざし」って暴力シーンがあるんですか? カットされたので、最終的にはないって事かな? 痛い話は見たくないなぁ
>>203 昔の作品に見られる、今の感覚では暴力と思われる表現。
202さんが書かれているように、いくぶん和らげてあるとはいえ、
カットされているわけではありませんし、
やっぱりレイプだし暴力だよなぁと思う人は思うでしょう。
そういうのが気になる人はスルーした方が良いかも。
ヒストリカルによく出てくるけど、女性は男性の隷属物って感覚ですからね。
扶桑社のブログにイギリスで行われた 「読んでないけど読んだふりをしてる本」と 「では実際に読んでいるのは?」というアンケート結果が載ってました。 1. J・K・ローリング 61% 2. ジョン・グリシャム 32% 3. ソフィー・キンセラ 22% 4. ジリー・クーパー 20% 5. ミルズ&ブーン 18% という具合で、作家じゃないのに合算でなぜかハーレの版元が5位に。 で、日本では殆ど紹介されていない4位のジリー・クーパーは、ノンフィクションから転向した、 「80年代以降は大ロマンス小説を発表し、大人気の作家」だそうです。 キンセラもロマンス(チクリット?)だし、こうしてみるとロマ本大人気ですね。 日本で紹介される作家は、あとがきを読むとアメリカの人が多いですけど、 英国圏ではまだまだ紹介されてない面白い作家さんがいるんだろうなと。 新しく紹介されるといいんですが。
ジリー・クーパーでちょっとググったら、こんなのを見つけました。 『男というのは、確信を持って親切に扱うと、 大抵のことはこなせるように訓練出来る、家畜のようなものです。』 だそうです。
>>206 たしかに!
どの作品でも結局はヒーローがヒロインに飼いならされて、どんな過去を持っていても
愛する家族を守る家庭人になってるもんな〜。
ジリー・クーパー先生、名言ですっ!
139です。 145さん、とっても深く読み込んでらっしゃいますね。 「もう一度恋をしたくて」 いつもはすぐに再読はしないのですが、 今読んでいるものを読み終えたらもう一度再読しようと思います。 よくある誤解や勘違いからの別れではなく、 ヒーローがあれだけの仕打ちをする理由も納得できる。 終わりがあっけなさ過ぎるなとも思うのですが、 あれはあれでいいんじゃない、と思える。
『抑えきれぬ情熱を騎士に』を好きな方いる? 過去何度か酷評されたこの本、ずっと積読して熟成させてる 酷評のせいか、未だ読む気になれない 未読だけどそろそろオクで売り飛ばそえかなと思案中 おすすめポイント誰か教えてくれ〜 読む気になるかもしれんww
>>209 たしかに駄作だけど、映画のラズベリー大賞作品だと思えば結構楽しめるよ。
突っ込みどころ満載。
でも、ストーリー展開は王道だよ。
ラブシーンにスパンキング(鞭打ち)をすることによってお互い興奮するカップル。
>>209 210さんも書いてるように、これはラジー賞作品なので、
そこを弁えて読めば面白いと思いますよ。
語り口の妙を楽しむんですよ。
マジのヒストリカルだと思うと、「‥‥なにこれ」になっちゃうけど。
212 :
無名草子さん :2009/03/24(火) 20:42:15
>>205 アンケートが2つあるのに結果が一つしかないぞ
>>209 >『抑えきれぬ情熱を騎士に』を好きな方いる?
はい! ここに居ますw
ストーリーは王道だし、M系ヒロイン好きなので、数多くのロマ本を古本屋に
叩き売ってきたけど、この本はまだ持って居ます。
多分、この先も売る事は無い。
私は読んだことなかったけど『抑えきれぬ〜』結構みんな読んでたんだなww 意外な人気 駄作と傑作の紙一重ってとこかなwww
>>212 「読んだふりをしてる本」の方は、ロマンスと関係ないので結果をコピペしてません。
勝手にコピペしたのは、「実際に読んでいる本」の方だけ。
分かりにくくてすみません。
興味があれば扶桑社のブログをどうぞ。
『抑えきれぬ〜』は印象深い珍味・珍品なので、 売らない人は売らないでしょうねぇ。 忘れ去られる駄作の数々の中で、とにかく強い印象を残している、 結果的に妙な力が発揮された作品と思えるし。
209だけど『抑えきれぬ情熱を騎士に』のレスありがとう 捨てたもんじゃないんだと何とか思えてきた 完読出来ないかもしれないけど、とりあえず読んでみるww
完読できてもできなくても、是非感想聞かせてねw
>>203 鞭の部分は、ヒロインがおいたしたので、
ヒーローがかっとなって
「ぶたれる…!」
と思ったら、鞭を放り投げて
ヒーローの手でおしりペンペンでした。
なんか違和感でしたw
ぶつならそのままムチでぶつ、
ぶたないならぶたないのほうが自然だなーっと。
ムチでおしりペンペンのほうが、
ヒロインの幼児性(わがまま)が強調されていていいのになあと思ったのでした。
スパンキングネタの書き込みが続いているw
「プライドと情熱と」を読んではまった。 これ以上はないってぐらいヒーローが傲慢すぎる話があれば教えてください! あ・・ダイアナはパス!w
>>203 です
マクノートは『パラダイス〜』が良かったので気に入った作家さんです
長いからなかなか次が続かないけど…
ヒストリカルが好きなんで、『とまどう〜』は近いうちに読もうと思ってました
鞭ネタに抵抗あるけど、ちょっと読んでみます
ありがとうございました
>221 同じエリザベス・ソーントンの「令嬢と悩める後見人」も傲慢ヒーローです。 目的のためなら手段を選びません。 ただし裏のあらすじにも書いてあるんだけど「相思相愛だった亡くなった奥さん」 という存在があるので、そういう設定がお嫌いならすすめません。
話題の『もう一度恋をしたくて』読んでみた。 心理描写が上手いわ、この作者。 確かに型破りだけど。 でもやっぱり地雷持ちには受け付けられん話だと思った。 感想アチコチから拾ってみても、「読むのも嫌」って気持ちで読んでるのがわかる。 こういうのって難しいね〜。 まあ私はふつうに面白く読んだけど。
>>221 です。ありがとう!
>>223 > 同じエリザベス・ソーントンの「令嬢と悩める後見人」も傲慢ヒーローです。
これ読んだ!なかなかの傲慢ヒーローでよしwww
>「相思相愛だった亡くなった奥さん」という存在が
そういう地雷は持ってないので気にならなかったw
『罪深き純愛』アナスタシア・ブラック読んでみたけど 前スレで話題になってた電話が作中に出てきて、ほんとびっくりしたw 山奥の山荘にロンドンから電話がかかってきたとある。 電話を発明した人もまだ生まれてないのに・・w 仮にも作家さんがこんな簡単で致命的な時代考証も出来てないとは論外だな
編集者は気付かなかったんだろうか…>電話
気づいても原文にしっかり書いてあって、何も言えなかったとか。 編集というか、訳者は「あれ?」って思いそうなもんだけど。 ま、そんな些末なこと、気にならないくらいの出来ですけどね(褒めてません)。
幻冬舎のラベンダーブックって発売日過ぎてるのに取り扱い不可になってるね。 発売中止になったのかな〜。
>>230 シャンパンゴールドの妖精は売られているみたいだけど、青い月夜を駆けぬけて
は取り扱いがないね。
間に合わなかったんだろうか?
>>226 本当にそんないい加減なことが書いてあるんですか?
そりゃあ、駄作以前の問題かも?
たとえば、リージェンシー時代なのに、アメリカで南北戦争が起こったような
そんなミスじゃありません?
>>230 ,231
現時点ではbk1、7&yともに出荷可能になっている。
25日朝はまだだったけど。
ただ検索するのに作家名が「L.ハンデランド」ってファーストネームが頭文字なのよね。
こちらはフルネームだと思ってるから、最初ひっかからなくて、
タイトル検索してようやく返ってくるとゆー。
ラベンダー、発売日過ぎてるけど、HPのブログの更新もないね 発売前になんかあって、出版が間に合わなかったのかもね
お昼に本屋さん行って、現物有るか見てこようっと。
ラベンダーの2冊とも、アマゾンで出荷OKになったよ。
ラベンダーの近所の書店になかった やっぱり遅れてるんだろう
>>237 神奈川県南部の本屋さんだけど、今日置いてありましたよ。
遅れているとこもあるかもしれないけど、とりあえず出荷はされているってことで。
ようやくブロックマン『熱い風の廃墟』読了。 おまけ短篇と訳者あとがきを先に読んでいたので、 今作ヒーローの伏せ字3文字って「ビビリ」「子ども」「おバカ」「マザコン」(3文字じゃないや‥) などなど上巻を読んでいる間、散々悩みましたが。 そうですか。 そうきましたか。 一応、過去女性関係豊富な方とお見受けしましたが、どうだったんでしょうね。 ヒロインのために「殺してきてやる」みたいなことをサラッと言う、 ちょっと人間性にちょっと難アリのキャラだけど、ある意味ワンコっぽいとこもあり、 ロマンスっぽいとこは楽しく読めました。 ただ本筋がちょっと‥、米国人は楽しめるのかな。
「青い月夜を駆けぬけて」読んだ人いる? どんな感じなんだろか 月末発売のコニーと一緒に買おうと思ってるけど迷い中〜
『汚された令嬢』ってレイプものですか? 痛い描写ありますか?
>241 レイプじゃないよ〜 ただ相思相愛の仲だと思っていたら、騙されていただけで。 結婚詐欺の変形バージョンだな。
>>242 レイプじゃないんですね
ありがとうございます
読んでみます
>>240 「青い月夜を駆けぬけて」、立ち読みしてきました。
ヒロインの「わたし」語りで話が進むモノローグ形式です。
私は、この手の話運びのストーリーが苦手なので、今回はパスしました。
ストーリー的には惹かれたんですが、「わたしが、わたしが」とト書きに
入るのは、どうしてもダメなんです。
こういった形式にこだわりのない人ならいいと思いますが。
>>244 ってことは一人称の話かな?
一人称苦手なひと多いよね
自分は苦手じゃないけど、最近違和感を感じたのは、ジェニファーセントジャイルズのかな
ちょっと不自然だった
反対に一人称で上手いと思ったのはシャンナスウェンドソンの
これは一人称なのがばっちりきいてる作品だと思う
いまでは一人称以外考えられないww
>>245 そうです。一人称形式です。自分的にはどうも苦手で。
ジェニファー・セントジャイルズもだから読んでいません。
この形式に苦手のない方ならいいと思います。
シャンナ・スウェンドソンと言えば、検索してて知ったけど『ニューヨークの魔法使い』ってほんとに映画化されるのかな? 幻の5作目もこれで発売決まるんじゃないかと思った。 トワイライトよりはいいと思う。
>>245 私もどっちかと言うと一人称は苦手なほうだけど、言われて見ればシャンナ・スウェンドソンのは確かに違和感なかったわw
私も「汚された令嬢」きになってますが、読むの迷ってます。 ヒロインが騙されてた初体験って、露骨な描写ですか? ヒーローが愛人と戯れてても気にならないけど、ヒロインがヒーロー以外と戯れてる場面はあんまり見たくない・・・
>>249 行為の直接的な描写は無いけれど、冒頭の一文からインパクトあります。
「レディ・フェイアー・エロイザ・カーライルは純潔を失った。」
だから。事後から物語は始まってます。
ベッドで隣に初体験の相手が眠っていないことに気付き、探しに行く
↓
別室で、罠を仕掛けた父の元愛人と一緒にいる相手を見つける
↓
ヒロインは隠れたまま会話を聞き、全て罠だったと悟る
↓
2人はそのまま事に及び、ヒロインは怒りに震えながら目撃し続ける
↓
ヒロインが陰から進み出て、3人は一触即発の険悪な雰囲気になる
↓
屋敷の主人やら他の客たちが部屋に現れ、噂になるのは決定的
という流れで、ヒロインに大打撃の冒頭約22Pです。
>>250 あんまり厭らしさがないようなので安心しました!
ありがとうございました。
一人称が不自然に感じるのは訳者の力量なんかなあ。 日本語の文庫の一人称は、それほど違和感ないんだよね。
このスレ読んで「もう一度恋をしたくて」読んだ。 おもしろかった!紹介してくれたみんなありがとう。このスレで見なかったら スルーしてたよ。最近ロマンスやや食傷気味なので。 なんというか、オトコマエなヒロインにときめきました。潔いですね。 10年の間にしっかりと成長していて。それでも欲しいものを欲しいと素直に行動できる。 ヒーローのほうが若干ヘタレかな。 ラストがややあっけない気もしましたが。これでもうひと悶着あったらげんなりするので、 あれでいいのかな、とも。 本の薄さと字の大きさからしたら読み応え大な一冊でした。
一人称形式だと全部ヒロインの脳内妄想なんじゃないか?って気になることがある。 そんなに気にならない作品もあるから、訳者の力量もあるかも。
>>247 映画化されるって話は、映画化権が売れたということだけだと、
なかなか実現しなさそうな気がする、こちらが忘れた頃とゆーか。
『わたしを愛した狼』もアンジェリーナ・ジョリーでって話だったけど、
はてさてって感じだし。
まぁでも映画化ではずみがついて続きが刊行されたらいいなぁと、切に願いますけど。
ヒロイン一人称で好きなのは、パトリシア・ブリッグズの「裏切りの月に抱かれて」だが、 放置上等の早川書房だから続きが出ない… クレンツの「アマリリス」の続きも読みたいです…
まだ見込みがあるタイトルじゃない? 早川の放置プレイ、自分はタニア・ハフのブラッド・プライス。 まぁ、もう絶対に続きは出ないのだろう。
前にこのスレで「楽園に落ちた天使」が重い話だと話題になってたけど、これってアン・グレイシーみたいな虐待ネタかな??
>>258 虐待ネタではありません。
大飢饉が続いて庶民が厳しい貧困状態に陥ったアイルランドで
ヒーローが背負った過去。
南北戦争後の荒れた世相の中、嫌がらせを受けながら女手だけで
農場を守るどん詰まり状況のヒロインの現在。
両方が重かった。
この状況からどう抜け出すんだろう、と最後まで不安な気持ちで
読んだ。ロマンスよりも人間ドラマという感じ。
おもしろかったけど、気力のあるときに読む方がいい気がする。
本を探してます タイトル忘れてしまったので知ってたら教えてください 連れていこうとした愛馬をその場に置いていったら 何者かに残虐に殺されてヒロインのもとに返されてきたってという話です 心当たりありませんか?
>>260 うわ、読みたくねー。
と思ったら、読んでるな、それ。
ジュリー・ガーウッドのヒストリカルで無かったっけ、そういうエピソード。
>259 そうか〜、ありがとう! コールターみたいな性的虐待も痛いけど、アン・グレイシーみたいな暴力虐待も苦手なんで迷ってたんだよ 助かる〜
>>262 虐待は虐待でも自分は性的虐待のだけは読めない・・
だから時々話題になるキャサリン・コールターのは全部スルー。
前に話題になったリサ・クレイパスの「幸せの宿る場所」も性的虐待かと思ってスルーしてたけど、もしかして暴力虐待?
もしかしてもしかして、普通の暴力虐待の話なら読めるかも・・w
>>263 夫からの虐待なので… 後は察してください。
話ぶった切りですみません。 「あなたという仮面の下は」エリザベス・ホイト の中の挿入物語「カラスの王子」。ギリシャ神話のエロスとプシュケの話が ベースだと思うのですが、この作者のオリジナルなんでしょうかね? なかなかいいお話でした。 ストーリーと直接関係があったとは思えないのですが、ヒーローの亡くなった姉の 愛読書という設定で小道具としても効果的に使われています。 それとも、カラスの王子という御伽噺、本当にあるのかしらん?聞いたことないですけど。
すみません、265です。 調べてみました。自己解決しました。作者のオリジナルだそうです。
>>264 すごく良く察しました。
買わずにすんで助かったわ。
教えてくれてありがとう。
>>261 さん
ありがとうございます
まさかガーウッドとは思わなかったです・・
途中で読むのを止めたのか、記憶が薄れたのかこのエピしか覚えてません
あれからどうなったのか気になったので再読してみようとしたんですが
ガーウッドは1,2作しか読んでないのに売り払ってしまったので未確認です
どれを読んだのか忘れたけど・・
どうも私にはガーウッド合わないみたいです
>>268 261ですが、
すみません、確信がないので「なかったっけ?」くらいなんです。
どなたか
>>260 の書き込みを読んで、補完してください、お願い。
>>269 >>260 >連れていこうとした愛馬をその場に置いていったら
>何者かに残虐に殺されてヒロインのもとに返されてきたってという話です
ジュリー・ガーウッドの「メダリオンに永遠を誓って」にあります。
ヒロインのもと、というか【ヒーローに送りつけた】が正しいです。
>>270 ありがとう。
大量に読んでいるんで、色んなエピが混ざって記憶ボケになりそうだけど、
まだまだ脳は機能してくれていたんだ。
そうそう「送りつけた」んだよね、可哀想だった。
あの馬、愛されててリボンとかつけていなかったっけ。
ジュディス・マクノート『いつも君を見守るために』 デカ二人のロマンスも結構重点が置かれているので、主役二人のロマンスがちょっと物足りない気がする。 今までの作品とちがって、勘違いや誤解からの別れではなかったり、 わたしの好きな「ヒロインの窮地を知ってあちこちに指示を与えヒロインを助けに現れるヒーロー」 というシーンが無かった。 でもね、再会するまでヒーローはヒロインのことずっと気にかけていたんだな〜 とか伝わってくるんですよ。 一度読んでからなんだかいろいろ気になって、私にしてはめずらしく再読。 じわじわと余韻が広がってきました。
マクノートってなんせ長いからなあ。 「パラダイス〜」も最初は苛々しながら読んでた。 ロマンス度が弱いなら考えてしまうわあ。
キャット・マーテンの「熱き心は迷宮を照らし」はバイキングものですか? 一作目のがちょっと苦手だったので・・
昨日ブクオフが半額セールだったので、アイリス・ジョハンセンをまとめ買いしてきた wktk どれがオススメですか? ちなみに今まで1冊も読んだことがありません
>271 そうそう、リボンつけてて、すごく愛されてたよね。 変わり果てた馬の姿を見たときのヒロインの行動にうるっときちゃった。
むしょーにガーウッド見たくなった
「星に永遠の願いを」「青き騎士との誓い」「女王の娘」 が良かった。 ジョハンセンは、近頃のHot作品を読みなれている人には、 とっつきにくいと感じるかも。
ジョハンセンのヒストリカルはどれも好きだ。 コールターより虐待は少なく、傲慢ヒーロー強気ヒロインで もうちょいホットにした感じ? マッケナやリサ、シェリルに比べるとホットは落ちるけどw
キスミーエンジェルを読んだ。 ベビー用品腕一杯抱えて帰ってくるシーンで 2chで昔よく見た三郎がスイカ抱えて嬉しそうに帰ってくる奴を 思い出してウルウルきた。 その時の彼の心情を思うと、コピペもその文章もその後の展開が もう涙ナシで読め無い。orz
>>280 表紙があんまりよくないので期待しなかったら
すごく面白かった。
読み返したいと思える数少ない作品。
ヒストリカル好きな私なのにw
>>280 >>281 大好きな作品、あそこまでひどいこと言ったヒーローを知らない、その後のぼろぼろ度もグッド
ヒロインがいいよね、かわいくて純真で頑張り屋で、いい意味の天然、プライドもあるし。
蔵書にして読み返してる。
>>274 バイキングものじゃないよ、前作とのつながりはヒロインつながり、新聞社なかま。
>>278 ジョハンセンのヒストリカル、私も好き。ファンは多いと思う。
今年の1月、数年ぶりにジョハンセンがヒストリカルを書いたんだけど、
本国アメリカの評価は低い。残念。
内容は、「青き騎士との誓い」の続編。ヒロインの妹が主役で、ヒーローの
友人が今回のヒーロー。
なんで評価が低いのか調べたら、宝探しの方に焦点がいってしまっていて、
肝心のロマンス部分が低いかららしいが…。
残念だ。でも読みたい。
>>280 ちょ、それって最初がいちご、次がりんごみたいな昔からあるジョーク?
キスミーエンジェルは一番読み返してる本かもしれない。
私もキスミー・エンジェル大好き。 SEPの中で一番好きだし、今まで読んだロマ本の中でもたぶんかなりランク高い 積読にしてあった「青い城」読んだ。 私は初めて読んだのだけど、モンゴメリらしい一作ですね。 翻訳本では定番の登場人物紹介が巻頭にないのは、 それはそれでいいなあと思いました。 登場人物紹介あるといらん情報のときもあるしね。 たぶんこの内容だと登場人物紹介あったら蛇足っぽくなっちゃうのでは、と思ったりも。 でも、ある程度物語が進んじゃったら、先が読めちゃった(ヒーローの正体とか) まあ、それはそれで微笑ましかったんですけど。
>>261 さん
>>270 さん
ありがとうございます
ガーウッドの「メダリオンに永遠を誓って」だったんですね
確かにそんなタイトルの本を買った記憶があります
ガーウッドが苦手だとわかって、売り払ってますが・・
愛馬の運命が悲惨でそこだけが強烈なエピとして覚えてました
リボンをつけた愛馬の話がもう一度読みたくなったので、ガーウッドまた買って読んでみます
助かりました
>>280 私もキスミー・エンジェル大好きです。
一番好きな作品です。
動物を相手に会話するのが印象的。
あとは、
あの夢の果てに も好きです。
「許されざる契り 」ソフィージョーダン読んだ。 前作も読んだけど、まったく記憶にないくらい印象うすかった。 これもよくある設定、結婚を忌避するヒーロー、結婚したくないヒロイン けれど、二人とも理由にすっごく説得力があり、いらいらしない。 ヒーローは、結構ヒロインに暴言吐くけど、ヒロインを求めながらも得られない 苦しみが裏にあるので、気にならない。ヒロインもただわがままだけじゃなく芯があっていい。 二人ともよく心情が書き込まれてて、良作。私は前作よりよかった。 「シャンパンゴールドの妖精」も、最初は同じような設定だけど、ヒーローすぐに結婚決意して押せ押せ、 こちらは軽くて、華やかで甘い。疲れてるときには、いいかも。
>>288 「シャンパンゴールドの妖精」
ヒーロー押せ押せなのかw
ロマンス度が高そうだ。昼からすぐ買いに走ろうw
>>288 ヒーローすぐに結婚決意して押せ押せ
前作と共通してますね。
買おうかな〜どうしようかな〜
>282 バイキングものじゃないんですね それなら読んで見ます ありがとうございました
>>290 前作より面白かったですよ
シニカルなヒーローの変わりぶりが良かったです。
愛人と妻、そして愛情についても色々考えさせられました。
「シャンパンゴールドの妖精」って前作読んでないけど、話わかるかな?
>>293 順番に読んだ方がいいです。
ヒロイン姉妹の母親のこと、彼女たちがおかれていた境遇、彼女たちが運営する学校のこと、
当初その後援をしてくれたレディについて(彼女は今作に非常に関わります)
幼なじみの、今は高級娼婦の友人とのやりとりや
今作ではあまり触れられていない姉妹各人の個性なんか…
「グレイの瞳に花束を」を読んでおいた方がいいポイントが盛りだくさんです。
ヒーロー・ヒロインの話だけ分かればいいということなら
この二人、前作では接触がなかったので大丈夫です。
「シャンパンゴールドの妖精」だけ読んじゃうのは勿体ないですけどね…
>>294 そうなんだぁ。
前作のはあらすじに、ヒロインの気性が火のように激しいって書かれてたんで読むのパスしてた。
気が強いヒロインって頑なだし、最近読んでて疲れるんだよね。
せっかく
>>294 に勧めてもらったんで、一応読んでみるかな〜。
>>295 294さんではありませんが、
激しい気性ってのではなかったと思う。
長女だからしっかりしなきゃ、っていう感じ。
あと高級娼婦になってしまったお友だちを大事に思っていて、
ついそっちを優先しちゃったりっていう我の強さみたいなのはあったけど。
まぁでも「シャンパン〜」のヒーローに対してもキッチリ言うことは言ってるから、
そういう強さみたいなのがイヤって思う人は向かないかな。
私は結構このシリーズ好きだわ。
次が楽しみ。
創刊のマグノリアロマンスの表紙、本屋で買えないよ。
>>297 見てきた。
片方は買えそうだけど、パラノーマルの方はちょっと・・・・orz
こっちのほうが興味あるんだけどな〜
『危険なエクスタシーの代償』の方ですよね。 シリーズっていうから、毎回こういう路線だろうか‥。
『青い月夜に駆けぬけて』はシリーズものですか? パラノーマル好きですが、『情熱の香り』がいまいちだったんで、こっちはどうかなと迷ってます。 読んだ方いらっしゃいますか?
あまりホットな話は苦手です。 リサマリーライスの「真夜中の男」は、性場面を流し読みしながらわりと面白く読みました。 リサヴォルティスの「パッション」の評価が高いのでオクで、落札しようかどうしようかといま悩んでます。 すごくエロいと噂に聞きますが、リサマリーライスと比べてホットさは大差はないですか?
>>301 描写の雰囲気は違うけど、hotさでいえば『パッション』も負けてないかもね。
流し読みが平気タイプなら、そういうとこはすっ飛ばしてしまえばいいのでは。
後半の展開はhotさ期待していると、明らかに違っていますし。
302さんにまったく同じ
「パッション」は本の前半部分だけで放棄したらもったいない! あの評価の高さは、後半の進行に隠されているぞ!ww
302,303 たまたま図書館にあった「愛とためらいの舞踏会」が良かったので、 続けて「ラブレッスン」も借りてみたらあまりの生々しさにドンびきしたので・・。 一応読んでみます。ありがとうございました。
パッションは、どんだけ長いんだよ…ってそればかりが気になった。
>>296 私は、ヒーローの潔い?めろめろっぷりが好きだ。
「パッション」と「ラブレッスン」どちらもかなりHOTだ…というか「そのもの」の 描写がやたら多い気がする…原書だと4文字が飛び交っているようなそんな感じ。 でも、両作品とも妙に切なかったりする純愛ものなところが好き。
3月20日頃からステラ・キャメロンの「血のキスをあなたに」を読んでたけど やっと今日読み終わった。 無駄に登場人物が多いのと、わけわかめな前作設定があるせいだと思ってる。 (それとあんまり面白くなかった…) で、これの前作にあたる作品て翻訳されてますか? 「過去をさがさないで」もこのまま読んだ方がいい? 買ったけど読んでないマッケナとかに心惹かれてる…
>>307 「ラブレッスン」は評価分かれる話だよね。
駄作って人もいれば、好きって人もいる。
自分は普通。どっちでもない。
『ラスレッスン』はあらすじ読むと「なんだこれ」って感じだけど、 読み出すと意外にまともなとこもあるんだよね。 ただ何とも言えないアホっぽさがあるのは否定できない。 好みが分かれる作品だろうな。
「ラブレッスン」は酷評してる人がいたので不安に思いながら読んだけど嫌いではなかった。 ここで「ラブレッスン」より酷いと言ってた人がいたので「甘い鎖にしばられて」も読んでみたw これは個人的にかなり好きw
>311 だって「甘い鎖にしばられて」ってあの作品のパクリじゃないの?
>>312 >>311 じゃないけどパクリとまでは思わなかった
初期設定が似てるだけ
普通とは違うヒーローもヒロインの行動が面白くて、馬鹿らしい展開だけど面白い話だと思った
まあまあ気に入ったほうかな
314 :
無名草子 :2009/04/02(木) 18:52:54
作品Pは、脅されて結婚を強いられたけどしなかった。 甘い〜のほうは、脅されて結婚した。 両者の共通点は「だれかに脅された」というだけで、 パクリとは言えないと思います。
「甘い鎖にしばられて」は私も好き。 パクリって…。 たんに設定が被ってるだけでしょ。 目くじら立てて非難されるほど、被ってるとは思えない。
『甘い鎖にしばられて』を読んでいる真っ最中なんですが、 私は今の所面白く読んでます(でも表紙モデルはちょっと‥苦手)。 初期設定が似ている作品って何なんでしょう? 経験値が少ないのかパッと思い付きません。
>316 それは一応オチになってるから言えない。 最後まで読めばわかる。
「甘い鎖にしばられて」
ザルな設定に浅い心理描写、適当な展開に嫌気がさして途中からとばして読んだ
自己中なヒーローと、プライドないんかい?なヒロインで魅力を感じなかったし。
面白いと思う人が結構いて、自分が少数派だと知った…。
>>314 脅すって…結婚を迫られるだけじゃなくて、ネタまでPと一緒じゃなかったっけ?
同じネタで同じ脅迫、だけどPの方がはるかにデキがいいと思った記憶がある
Pは持ってても「甘い〜」は売ったから確認できないけど…。
ロマ友とは「Pのパクリの本」で通じるよw
>>319 は、あの設定で何を求めてんだ?w
生真面目に読み込んで楽しめる話じゃないよ
あれは深く考えずに、お馬鹿ロマンスを楽しむ面白い話だと思うよ
ここで前に紹介してもらって私も読んだけど『甘い鎖にしばられて 』面白かったですよ。 >320さんの言うとおり、深く考えるようなお話ではないと思います。
>>320 そうなんだよねぇ、そういう情報を先に知ってれば
オチを待って買って、最初から何の期待もせずに読んだんだけど。
ヘンに他人様の「良かった」的なレビューを目にしてて
おまけに真にうけたもんでダメージが大きかった
まぁ、それでも楽しめなかったとは思うけど。
323 :
無名草子さん :2009/04/02(木) 20:54:31
そうそう、甘い・・・は、深みはないけどおもしろい、って作品ですよね。 Pと比べたらがっかりするのは当然。 でも、ああいうカップルいそうで、現実味はある。
結局、毎月フローラを買ってるわたしだけど、今月の買った人いる? 本家HPが新刊情報すら更新しないから、ヒストリカルかどうかもわからん。
ローリー・ハンデランド「青い月夜を駆けぬけて」
最初は気になった一人称もすぐに慣れて、こちらが持つ先入観を覆しながら
展開する話に引き込まれた。さすがRITA賞というか。
頭の回転は速いけど、女としての自分にコンプレックスを持つヒロインと、
超絶美形でワンコ的なヒーローの関係もさることながら、一癖も二癖もある
脇役たちがいい。
あえてのインディアン表記に見られるアメリカの田舎描写もおもしろい。
>>300 訳者あとがきによると、これがシリーズものの1作目で、すでに8作出版され
ているそうです。
ほんとフローラって情報がない あの姿勢は逆にすごい
>>323 >深みはないけどおもしろい、って作品
こういう作品もないとね、ロマ本の場合。
軽いものを読みたい時もあるから。
いつもいつもキツキツの内容の作品ばっかりだと疲れるし。
>>326 売ろうっていうか、告知しよう・知らしめようって姿勢が皆無。
なんかわざわざサイト見に行っても全然意味無いし。
関係ないけど『満月の夜はあなたと』の表紙モデルさんの首の角度が恐いです。
>>293 です。
「シャンパンゴールドの妖精」の前作読んでなかったけど、勧めてもらったんで一応前作「グレイの瞳〜」読んでみた。
まあまあ良かった。
あの終盤から次の「シャンパンゴールド〜」に繋がってくるんだね〜、なるほど。
これから「シャンパンゴールド〜」を読むけど、楽しみになってきた。
勧めてくれてありがとう〜!
329 :
294 :2009/04/03(金) 10:14:47
>>328 「グレイの瞳〜」が苦手だったら悪いコトしたかも…と思ってたので
喜んでもらえて嬉しいです、良かった。
「青い月を駆けぬけて」は読んでいないので、ヒーローが純粋のネイティブアメリカン なのかどうなのか(美形らしいから、たぶんハーフだろうけれど)知らないけれど、 ハーレスレでちょっと前に話題になっていたシークと同じく、ほとんどが白人の血が入って いるんだよね…仕方ないこととは思うのだけれど。 過去、100%ネイティブアメリカンのヒーローって、ダイアナ・パーマーで1作あったけれど (もしかして少し混じっていたかもしれないけれど…)、まあ皆無に等しいかも? 最近話題の「トワイライト」は、映画を観たけれどネイティブアメリカンのモチーフも 使っているし、ヒロインの幼馴染はネイティブアメリカンなんだけど、そこに恋愛的なコンタクトは 一切ない。あくまで、ヴァンパイアは美形の白人男女中心。 仕方がないこととは思うんだけど、ロマンス小説を読んでいて、白人文化に頭が汚染 されそうな危険性を感じないわけでもない。 自分が日本人で、紛れもない有色人種なのに、ネイティブアメリカンのヒーローだったり シークのヒーローに「ハーフである」条件を求めてしまう自分が嫌だw
┃|三 ┃|∧,,∧ ガラッ.┃|..・ω・) ┃|⊂..ノ ┃|ωJ. .
ずれてるよ
┃|三 ┃|∧,,∧ ガラッ.┃|..・ω・) ┃|⊂..ノ ┃|ωJ. .
フローラの二冊が一昨日本屋に並んでたけど あらすじを読んでちょっと保留。 誰か読んだ方はいらっしゃいますか?
来月にスーザン・イーノックが2冊(ライム・二見)出るけど ライムは泥棒の続きのやつかな? 日本語タイトルだから分からん。
>>316 ですが、『甘い鎖にしばられて』読了。
設定うんぬんの話は、終盤でわかりました、なるほど。
ま、これはこれでそれなりに面白く読了。
序盤のヒーロー、ヒロインの関係は面白くて好きでした。
ヒーローの独占欲とかも(勝手だけどね)。
フローラ「魔法のような誘惑を」ノエル・マック、未邦訳の作家さんだし 楽しみにしていたのですが…なにぶん、フローラはまったくインフォメーションが ないし… 本屋で立ち読み、背表紙読んで、登場人物読んで即、帰ってきた… ヒロインの紹介が「○×公爵の元愛人」と…orz 娼婦と愛人だけはカンベン。エロチックロマンスだからこういう設定に なるのかもしれないけれど、もはやロマンスヒロインの設定とはいえない…
>>325 一人称はあまり気にならないほうなので、内容が気になってました。
情報ありがとうございます。
面白そうなお話なので私も早速購読してまいります。
シリーズものだそうですが、次のお話がいつ頃出るとかはまだわからないんですよね?
>>335 > 来月にスーザン・イーノックが2冊(ライム・二見)出るけど
やたー
ライムのといえば、「恋に危険は」の続編かな
そうであってほしい!
ヒーローの一人称がオレってところが実は好きだったww
こんども変えないでほしいなあ
>>339 新刊リストときてないけど、5月のライムは…
「あぶない誘惑」 スーザン・イーノック
「夢で逢いましょう」 レイチェル・ギブソン
二見のスーザン・イーノックは「By Love Undone」ですよ。
どうでもいいんけど
ライムは同じ作者(リサ・クレイパス除く)は数ヶ月空けて出版ってイメージで
レイチェル・ギブソンがわりと短い間隔で発売されるから
ライムの一押しなのか、たまたまなのかとふと思った。どうでもいいんだけどさ。
ラベンダーブックスの刊行予定が出ているね〜 シリーズ物をさくさく出してくれるから嬉しい。 Carla Kellyも出すんだね ヽ(^o^)丿 ◆2009年5月25日 DANCING ON THE WIND ; Mary Jo putney リージェンシー THE KNIGHT OF THE TRILLION STARS ; Dara Joy 現代&宇宙 ◆2009年7月25日 TO SEDUCE A BRIDE ; Nicole Jordan リージェンシー MRS.DREW PLAYS HER HAND ; Carla Kelly リージェンシー ◆2009年9月25日 PRINCESS ; Gaelen Forey ヒストリカル(地中海) REJAR ; Dara Joy リージェンシー・パラノーマル ◆2009年11月25日 TO ROMANCE A CHARMING ROGUE ; Nicole Jordan リージェンシー PATALS IN THE STORM ; Mary Jo Putney リージェンシー
>341 現在&宇宙ってどんなジャンルだろう?? スペースファンタジーって感じかな
宇宙飛行士のヒーローかヒロインがいるんじゃないの? 近未来ならともかく現代でスペースファンタジーって難しいよね…
きっと宇宙人のヒーローかヒロインだよ!
ヒーローが宇宙人みたいです。 どこかの惑星からやって来た騎士…
>>345 ええーまじー??
う、宇宙人か。。。。それは読んでみたいようなみたくないような。
うろ覚えでスレ違いだけど、確かハーレにもそんなのなかったっけ?
ってかさ、さすがに近未来だよね?宇宙人だと
>>346 あるよ、「恋人は遠い星から」バーバラ・デリンスキー
ヒーローが宇宙人。びっくりのラストだったw
ヒーローが未来人のノーラのフューチャリスティックもあるしね。
なんでもありだよ、もうw
狼男からヴァンパイアなんてほんの手はじめ。
ま、スターウォーズか銀河英雄伝説だと思えば、別に…って感じだけど>宇宙人 でも、タコ型の火星人だったりすると困る…いくら人間に化けていても、 ラストで元の姿に戻ったりしたら…ロマンス小説ではなく、星新一のショートショートに なりそうw
かなり古いが、「宇宙戦艦ヤマト」でも宇宙人の女王スターシアは古代守と 結ばれたし。子供心に、どうやって子供ができるんだろう?と思った。 デスラー総統もだれかと恋に落ちていたような… 年がバレる…
確かにね〜 スターウォーズや銀英伝を思えばね でも、そっちは作品世界が宇宙だからさ、違和感なく読めるわけで 宇宙世界でもないのに、現代に宇宙人がやってきてヒロインと恋に落ちる ってんじゃ、萎えるのよ。あまりにも非現実的すぎてさ。 やっぱり近未来で宇宙飛行が当たり前の世界の話なんだろうか
THE KNIGHT OF THE TRILLION STARS Dara Joy あちらのサイトに行って、あらすじ読んできた。 「暗闇の王子キリアン」に似た感じ。ヒロインの持っているネックレスの石には、 違う次元の扉を開く力あるというか、異なる次元を呼び寄せる力があって、 それで召還されたのが、宇宙人の騎士のヒーローって感じ。 ファンタジーだと思えば、読める。RPGのゲームみたいなお話だね、言ってみれば。
宇宙人の騎士って! 馬ではない生命体に乗ってる姿を想像してしまう。
「魔法のような誘惑を」読みました。 はじめての作家なので、元愛人だろうが読んでみようと 思ったのですが、感想を一言でいうと、えーっと?て感じ。 たしかに、ヒロインとヒーローがいて、最後はふたりが 幸せになっているということでは、ロマンスなんだけど、 このなにかがちがうという感じはどうしたものか……。 ロシア風味のヒストリカルパラノーマル小説として、 ロマンスは期待しないで読めばよかったのかな。 ある意味すごい作品ではありました。
>>351 ヒーロー宇宙人なのか・・
どうしてもつるっぱげでひょろひょろの火星人を連想するw
宇宙人にしなくても、せめて別次元なら良かったのに・・
そういえば、その手の話は「暗闇の王子キリアン」もそうだけど、リンダにもあったなあ
宇宙人なのに、地球人と同じ顔と身体って設定だったら出来すぎに思えるw
宇宙人ヒーロー・・・また妙なジャンルが それなら宇宙に進出した世界のSFとか読む方が素直によいような
>>349 えっ、デスラー総統に恋人・・・。それは知らんかった。
島大介も宇宙人と駆け落ち(違うか)してたなぁ。
スレ違いに反応してしまい、申し訳ない。
>>356 スマン、デスラー総統には恋人はいなかった。ただ最愛の人はいた。
スターシア、その人だったんだよね、たしか。
スターシアのために死んだんだよ・・・自爆して。
ストイックな軍人でありました。いい男だよね、デスラー総統。
好きでした、スレチ、スマン。
>>354 昨日テレビ見ていたら、CMでつるっぱげの巨大頭、大きな真っ黒目玉の宇宙人「グレイ」
がコンビニに買い物に来ていたよ。…でこんなストーリーができました。
「宇宙人騎士グレイ」
寒さがまだ残るNYの夜。いつものとおり仕事を終えたヒロインは、閉店寸前のドラッグストアに
駆け込み、明日の朝どうしても飲まなくてはいけないビタミン剤を探していた。
あれがないと、一日仕事をする気にもなれない。
「ああ、もうシャッターが閉まっちゃう!」
ドラッグストアの今にも閉まりそうなシャッターを背後から、「がしっ」とつかんでくれた手。
そして心地よいバリトンの声。「どうぞ、お嬢さん」
「まあ、こんなところに助けの騎士が!21世紀のNYにも困る女性を助けてくれる男がいるのね」
振り返ると、つるっぱげの巨大な頭をし、黒々とした目玉でにっこり微笑むグレイ…
つまらん駄文を失礼。
>>358 人気メニューは・・・ナポリタン まで読んだ
アン・グレイシーのメリデュー姉妹のお話ってもう完結してるんですか? 確か姉妹は5人だとどこかで見たんですが、まだ4作しかでてないですよね?
>360 完結しているよ〜 1冊目でふたり片付いているからwww
「令嬢Aの探偵クラブ」、やっと読んだ。 ヒーローがお堅くていい感じだー。今までは、自分の中では「黒髪のセイレーン」の ヒーローが一番堅物だったけど、ランキングの入れ替えあるかもw 本の挿絵を眺め、『女性にこんな姿勢をとらせることは間違ってる!』と思いつつも 閉じることが出来ず、一人悶々とするシーンには大笑いしたww シリーズ1作目ということで、後の話に繋がるネタも仕込んであって面白かった。 ヒロイン友人ズが工場従業員を好きになる設定だったり、刑事に手紙を出してたり 既に始まってる感じで(・∀・)イイ!! 作者のサイトを見たら、各作品のインスピレーション俳優たちが紹介されてた。 今作のヒロインの顔は、文庫本表紙の女性でインプットされちゃったから 写真の人には違和感あるけれど、ヒーローはイメージ通りだ。 少し頑なっぽくて笑顔振り撒くタイプじゃなさそうで、スコットランドヤード退職の 私立探偵らしいよ。コツコツ指紋を集めてそうだよ。 そしてまさか、スカートの下で上手に胡坐をかいて椅子に座るヒロイン友人に ニコール・キッドマンをイメージしてるとは思わなかった……。意外だ。 プロポーズ断りまくりの人の方が近い気がするけど、あの一枚限定なんだろうな。 ジョセフ・ファインズみたいな従業員がいるチョコレート工場も意外だしw 相手の心を操る傲慢セクシー刑事とメガネっ娘の話も楽しみだ。 まだ発売されていない4作目は、ヒロインは確定的だけど ヒーロー: 怪盗(そして、まさかの3作目ヒロインの兄) なんじゃね?と予想。ワケ有り窃盗犯と美女カップル。 道徳心が強くて安定を約束する男は実は仮の姿で、冒険や情熱を求めるヒロインの 願望は満たされるんじゃないかと推測。 2作目3作目の邦訳も出るなら、絶対買おう。
>>361 そうだったんですね。
完結してから一気読みしようと待ってたので、これでやっと読めます。
ありがとうございました。
ここでお薦めされていた「青い城」読みました! 薦めてくれた方ありがとう!!!! すごーく良かった〜〜〜。 自然の描写がすごく素敵だし、ヒロインが自分の殻を破って行く様がすごく面白かったです。
今更ですが。 ジャッキー・ダレサンドロ『雨の日にはおいしいキスを』 口当たりが非常に良い一冊。 強く訴えるものはないけど、とにかく心地よく進行するとゆーか。 ヒーロー出来すぎで、もう笑ってしまうくらいだったよ。 こういうのもたまには良いよねぇ。 なんとなく疲れちゃってる時にオススメです。
『雨の日にはおいしいキスを』、 ちょうど先日読み終えたのだけど、自分にはだめでした。 ヒストリカルばかり好んで読むようになったので、 コンテンポラリーが軽く感じて読めなくなってるのかな。 これといってヤマもなく、オチもなくで退屈だった。 ただ、ホルモンが楽しそうでそこは笑ったな。
アマンダ・クイックに嵌りましたが、どれも大好きです。 ジェイン・A・クレンツも読んだけど、試しに読んだ「ささえる水」とか「愛は砂漠の水のように」は私にはアウトでした。 同じ作者でも作風が違いますよね? アマンダ・クイックが好きな人向けのクレンツ作品があれば教えてください。
>>362 確かに挿絵の場面、いい味出してた。
あのヒーローには以前、童貞疑惑が出てたけど分かる気がするよ。
でも、初めてではなさそうだった。
女性の影が見事に無いし、自分でもしばらく近づいてないと思い返してたし
人と深い関わりを持ちたがらない・情熱や愛は必要ないって生活を
してきたのに、どんな女性と付き合ってたんだ?とちょっと気になった。
プロの姐さんじゃないことは確かなだけに。
そんな彼も、結婚後はヒロインを「My dear」呼び。
メロメロ夫がまた一人増えたね。
>>368 あのヒーローは元お巡りさんだから、
ロンドン下町のプロの姐さんたちを沢山見てきた人とは思う。
そういう酸いも甘いも‥みたいな世界を見てきたゆえに、ああいう性格になったんだと思うけど。
作品自体は、ややもたつくというか、気になるとこもある一冊だったけど、
ヒーローの手袋のボタンにハァハァドキドキしちゃうとことか、細部は結構楽しかったな。
いきなりヒーローメロメロ系じゃなく、すれ違い系でもなく、 お互いにひかれあう過程を楽しむオススメ本ないですか?
>362,368,369 「令嬢Aの探偵クラブ」はね〜 引用されている「聖典(シャーロック・ホームズ)」がね〜 ホームズが「ワトソン」と呼び捨てにしているのが気になって〜 と、内容には全く関係ない所に引っかかっておりました。 ヒーロー&ヒロインには文句はございませんとも。
「いつもふたりきりで」、ストーリーに違和感を感じてたけど、やっと分かった。 ヒーローヒロインが結婚するまで体の関係を持ってなかったんだ。 初夜が言葉通り本当に初夜だった・・・。 今まで会ったことがない相手に嫁ぐ、とかの話ではあったと思うけど 交際期間みたいなのがあったり、出逢って憎からず想い合ってるという話では 珍しいんじゃないか。妙に新鮮だった。
>>362 3作目ヒーローのイメージ写真、「刑事さん、シャツのボタンとめて〜」と思った。
どうせなら、ヴィクトリアンのスコットランドヤード刑事の格好で撮ってほしいなぁ。
いや、どんな服装かよく分からないですけどね。
この俳優さん、私生活でも自宅に侵入した強盗を捕まえてるらしいから
刑事ってそのエピソードからの連想ちゃうんか、と小1時間w
4作目ヒーローに関しては、チラッと頭を掠めたよ。
紳士怪盗らしいし可能性はあるよね。
>>367 二見から出ている
「曇り、時々ラテ」(うろ覚え)と「鏡のラビリンス」が個人的にはオススメ。
クイック名義は
ヒーロー…強くて傲慢だけどまぁまぁ常識的
ヒロイン…知的だけど、当時としては型破り。アクティブ
な組み合わせが多くて、ヒロインがヒーローを振り回すタイプのロマンスが
中心なヒストリカルロマンスだと思うのですが、クレンツ名義は
ヒーロー…スペシャリストでちょっと変人
ヒロイン…真面目で優等生
な組み合わせが主流です。
話としては、ミステリー主導のロマンス中心。
先に挙げた二作品だと
「曇り〜」
ヒーロー…天才コンピューターエンジニア
ヒロイン…破天荒な一族を支える女社長
ヒロインはヒーローの独特の行動に振り回され、ヒーローは自分の義理の弟や
ヒロインの周りの人々に振り回される展開。
大家族ものがお好きならオススメです
「鏡のラビリンス」
ヒーロー…デイトレーダーで建築とインテリアに才能アリ
ヒロイン…真面目な司書
ある女性詐欺師の死の謎を追うミステリーを柱に、メイン中が深まる話。
話の引き込み方がクイック名義っぽいです。
脇カップルの存在が嫌いじゃないなら読みやすいのではないかと思います。
>>374 「曇り、時々ラテ」
「鏡のラビリンス」
あらすじ読んで興味が出てきました。
さっそく読んでみます!
ありがとうございました。
「いつもふたりきりで」は、二度にわたるヒーローの独自解釈に爆笑でした。 「火よ。燃えてるわ!」 「うん。君への奉仕で燃えてるよ」 「ハードだ(姿勢がキツイ)わ」 「うん。ハードだ(股間が硬い)よ」 会話成り立ってません。 ヒーローがオムツを膝までずり落としてた頃からいる執事も最高でした。 「敬意というものがない。」の一文が良いです。
アン・グレイシーのメリデュー姉妹を読みましたが 虐待の場面が痛々しくて、読んでて辛かったです。。 まだ1作目読み終わったところですが、残り3作も同じ感じで痛々しいお話でしょうか?
トレイシー・アン・ウォレンで検索していたら新シリーズが出るのか 愛シリーズの3作目はどうなったんだぁぁぁぁ
>>378 二見は放置プレイせずに出してくれると信じてる。
おんなじ男女二人の絵でもマグノリアと違って、二見のJ.R.ウォードは、買えそう。
しかし、本屋で二見文庫出てますかといってはいけないw
>>377 2作目以降はそれほど虐待描写はひどくありませんが(回想になるので)、
全くないわけではないので、どうしても気になるならスルーすれば?
過去スレに少し書き込みありますから、ROMって参考にしてみては。
オーロラから今月出る「過ちのキスは謎の香り」は、 「理想の妻のたくらみは」のスピンで9年後の話なのね。 前作の主人公達のその後が少し解ると嬉しいかも。
5/1・ハーレクイン文庫 『子爵の誘惑』 エリザベス・ロールズ 『愛のゲーム』 エマ・ダーシー 『ハナの看護日記』 ベティ・ニールズ 『闇に魅せられて』 ジョアン・ロス 『ハーレムの夜』 スーザン・マレリー 『天駆ける騎士』 シャーリー・アントン 『暗闇のファンタジー』 マギー・シェイン 5/8・ランダムハウス講談社-ロマンス文庫 『聖なる死のアート』 チェリー・アデア 『詐欺師に魅せられて』 ニコル・バード 5/8・ぶんか社-フローラブックス 『ハイランドの騎士に魅せられて』 スー・エレン・ウェルダー 『情熱のぬくもり 闇の勇者たち2』 クリスティーナ・ドット 5/9・竹書房-ラズベリーブックス 『夜明けの窓から口づけを』 エリザベス・ソーントン 『囚われの姫君と偽りと騎士』 ジュリア・レイサム 5/9・宙出版-オーロラブックス 『無垢な令嬢と危険な契約』 サリ・ロビンス 5/9・オークラ出版-マグノリアロマンス 『偽りの花婿は未来の公爵』 ジェシカ・ベンソン 『罪深き愛につつまれて』 マヤ・バンクス 5/10・原書房-ライムブックス 『あぶない誘惑』 スーザン・イーノック 『夢で逢いましょう』 レイチェル・ギブソン
5/15・MIRA文庫 『ダイヤは密かにきらめく』 エリザベス・ローウェル 『エデンの丘の花嫁』 キャサリン・コールター 『不作法な誘惑』 ステファニー・ローレンス 『海辺のとまどい』 サンドラ・ブラウン 『悲しみを駆け抜けて』 ジェイン・A・クレンツ 5/15・ハーレクインSP文庫 『祝福のシャンパン』 ダイアナ・パーマー 5/18・ソフトバンク文庫 『その微笑みにご用心』 ジル・シャルヴィス 5/20・villagebooks 『Second Sight』 アマンダ・クイック 『Tiger Eye』 マージョリー・M・リュウ (ロマンス?) 『RIDING LESSONS』 サラ・グルーエン (ロマンス<馬???) 5/20・二見書房-ミステリ文庫 『Blow Out』 キャサリン・コールター 『By Love Undone』 スーザン・イーノック 5/25・幻冬舎-ラベンダーブックス 『Dancing on the Wind』 メアリー・ジョー・パトニー 『Knight of a Trillion Stars』 デラ・ジョイ 5/下旬・扶桑社-扶桑社ロマンス 『パースート(仮)』 リサ・マリー・ライス (Elizabeth Jennings名義の『Pursuit』だと思われます) 『A Kiss In The Dark』 キンバリー・ローガン
>>382-383 乙。
毎月コンスタントに楽しそうな作品が用意されて嬉しいな。
個人的にはクイック、イーノック、ギブソン、ライスがかなり楽しみ。
『あなたという仮面の下は』って美女と野獣もの? 大柄醜男ヒーローかな?
>385 ヒーローは美形なんだけど、天然痘の痘痕の跡が醜く残っているという設定。 ヒロインは普通の容姿です。 人によっては地雷設定なのが、二人とも三十歳オーバーで、結婚相手に死なれているところかと。
来月のライムのイーノック コンテの続編ではなく、ヒストリカルのようです。 Lessons in Loveですって
>>386 そうなのか〜。
他の人のレビューに醜いってあったから、『悪の華〜』みたいな話かと想像してた。
ありがとう!
>>385 ヒロインは、美女だと思います、十分。控えめではあるけれど。
ヒーローは、天然痘の痕があるけれど、魅力的。
サイドストーリー(作者の創作童話)とリンクして楽しく読めました。
>>385 各章の冒頭に「カラスの王子」という「美女と野獣」のような物語が挿入されているので、
路線としては美女と野獣ものでしょう。
これが結構面白くて、掟破りですが、私は先にここだけ拾い読みしちゃいました。
訳者の古川奈々子さんのブログに、こちらもホイトのオリジナルと書かれてましたよ。
>>389 >サイドストーリー(作者の創作童話)とリンクして楽しく読めました。
390ですが、最後まで読まなかったので、ダブって書き込んでしまいました。
ゴメソ。
カラスの王子は、美女と野獣というより、 エロスとプシュケって感じじゃなかったっけ? 私は逆に本編との関係がよく読み取れなくて、 この挿話いるのかな〜?と思いながら読んでた。
>>390 カラスの王子?
まさかね
もしかしてガラスの王子?
>393 「カ」ラスの王子で、正解ですよ〜
話題のカラスの王子だけ立ち読みしてきたw 美女と野獣ちっく? 面白そうだから、安くなった頃にオクで落札してみるかなw
クレイパスそろそろ読んだ人いるかな〜
ネットで予約してたのに本屋で新刊みつけてしまってショックだがまあいいや
流れきります。 アンドレア・ケイン『黒の静寂』 長かったー。 キャラはロマ本っぽいつくりだけど、 内容は、前邦訳作もそうだったけど、今作はさらにロマ本から乖離しているような。 向こうではハードカバーで出たらしいので、ミステリ路線を意識してる感じ。 ロマ本読みたい〜って人にはあまりオススメできないかな。 決してつまらないワケではありませんが。
>397 一昨日GET。さっそく読みました♪ クレイパス節が相変わらずいい感じでした〜。
このスレで教えてもらったシャンナ・スウェンドソンの竃v@製作所シリーズにハマりました。 ヒーローのオーウェンが最高です。5巻目発売されるかすごく心配。 続きがはやく読みたいよ〜〜 オーウェンみたいなシャイなヒーローの話、他にありますか?どなたか教えてくださいっ。
今さらの新レーベル、マグノリアロマンス。宣伝する気ないのかなぁ、
と思ってたら編集部ブログができたんですね。裏表紙のあらすじ
そのままだけど。
ttp://www.oakla.com/htm/magnolia.html ラリッサ・イオーネ「危険なエクスタシーの代償」を読んでみた。
ヒーローは3人兄弟の長男で、「まじめなインキュバス」という、
矛盾がありそうで成立しているキャラ。
いろいろな種類の人外種族が出てくるので最初は戸惑うけれど、
話は厚さを感じさせず、ミステリもあっておもしろい(編集部には
人物一覧をもっと充実させてほしかった)。
ただ、暴力&グロ描写耐性がない方にはお勧めできません。
Hotなシーンもありますが、それ以外のシーンの方が印象に残ります。
続きを読みたいので、つぶれないでほしいなぁ。
>>401 レビューありがと。
へぇぇ、おもしろそう。意外というか、表紙にそぐわない感じですね
読んでみたいけど表紙が・・・・
がんばって買ってみるか
>>400 オーウェンみたいなシャイなヒーローってロマンスではなかなかない気がする
俺様ヒーロー多いからなあ〜
むしろ少女マンガ的キャラだよね、オーウェンは。
クレイパスの新刊、何故よりによって「同居生活」なんだろう…。 「Where Dreams Begin」から少しは引っ張ってきてもよかろうにw 同居生活するからって言われればそれまでなんだけどね。
邦題だけ先に知ったときにはヒストリカルだとは思わなかった>同居生活 もう少しつけようもありそうなもんだが… クレイパス作品の邦題って、壁の花以外は似たり寄ったりで タイトルだけ聞いても「どんな話だっけ?」と思ってしまうことが多々あって わかりやすいタイトルをつけてくれーって思ってたけど、これはないわ 内容は好きだけど、だからこそ余計に惜しいw
>>400 402さんも書いているけど、あそこまでシャイなヒーローは珍しいかも。
リンダの『夜を抱きしめて』のヒーローが、ヒロインに見つめられたりすると赤面するけど、
中盤以降はいつものロマ本ヒーローと変わらなくなるし。
クレイパスの新刊は立ち読みで、様子見しています。 誰かの感想をお待ちしています。
>>402 >>405 んーやっぱり珍しいヒーローなんですねオーウェンは。
○○どまりで他のロマ本と比べたらすごいまどろっこしいんだけど
でもいいんですよね〜なんかキュンとするかんじで。カワイイ。
先が読みたくて本気で出版元に手紙出そうか考え中ですW英語がね〜。
「同居生活」微妙だった。 面白くないってわけじゃないけど共感できないところが多々あった。 頑なヒロインに何度もイラッとして ヒーローは野性味が強くて個性的な所は良かったんだけど、 ヒロインへの想いを我慢するのに、外で遊んで発散させてるのが何とも・・。 全体的には悪くなかったけど、やっぱ微妙としか言い様がない。
最近リサ・クレイパス見始めたところで、まだ『ボウストリート』三部作と『ふいにあなたが舞い降りて』しか読んでません。 『壁の花』はまだ未読ですが、『同居生活』に接点ありますか?
>409 共通の登場人物 → ドクター・リンリー ちらりと出てくる程度ですが。 若くて、優秀で、金髪のハンサムなお医者さんですね。
ドクター・リンリー出てるのか。 まだデレクの娘と結婚する前なのかな。楽しみだ♪
>>410 ドクター・リンリーの名前に覚えはないですが、ちらりと出てる程度なんですね。
それなら『壁の花』読んでなくても大丈夫そうなので、先に『読書生活』読んでみます。
ありがとうございました。
413 :
無名草子さん :2009/04/12(日) 11:17:40
『読書生活』wwwwwwwww
創作乙!
ジェイコブ・リンリーの話、翻訳されないかなあ。
>>412 狙ったわけじゃないですが、『同居生活』を打ち間違えたみたいです。
すみません。
オーウェンのようなシャイさではないが、「あしながおじさん」のスピン 「続・あしながおじさん」が愉快だお
同居生活の150ページくらいまで読んだが違う本を読み始めてしまった… これから面白くなるのか知りたい
古川奈々子さんのサイトを眺めていたらこんなこと書いてありました。 --- 短編集"Where's My Hero"のAgaist the Oddsという作品ではデレクの娘のロマンス (お相手は、『悲しいほどときめいて』にも登場したドクター・リンリー)が描かれていて、お父さんとして登場。 クレイパスさんもたいへんお気に入りのようで、 ホームページに、「デレクが出てくるとほかの登場人物がかすんでしまうので現在引退中」と書いています。 --- 短編集、翻訳されるといいですよねー。
>419 小姑の一番上の兄貴の話も短編なので、まとめてくれるとうれしいと思う>ライム
ボウマン兄のエゲレス出張話も短編なのか…。 翻訳してほしいんだけどなぁ。読みたいんだけどなぁ。
同居生活は、以前読んだけど、 あんまり共感できなくて、すぐに手放しちゃったなあ。 ヒロインにもヒーローにも惹かれず。 出だしはなかなか面白かったと思うんだけど、 自分的にはそこが一番のピークでした…残念。
「乙女と月と騎士と」、ロマンチックなタイトルからは想像もつかない内容。 ちなみに原書のタイトルは、"Another Chance to Dream"。 せめて、直訳に近く、「騎士のもう一つの夢」くらいのタイトルならわかるけれど。 乙女って…はぁ…騙された…orz
>>423 リン・カーランドの「わたしの黒い騎士」と「騎士から逃げた花嫁」は
好みに合わなかったけど、「乙女と月と騎士」はヒロインが男装
というあらすじを見て気になってた。
中古待ちにしよう。
「乙女と月と騎士と」、地雷がそこかしこに埋め込まれてる……。 非常事態宣言出したい1冊だ。 ヒロイン、ヒーローが初めての相手だが他の男と結婚。(しかも翌日) ヒーロー、ヒロインの初夜を守る役担当。(隔ててるのはドア1枚) 当然、夫の子供を産む。(一人ではない) …自分、満身創痍であります。 「わたしの黒い騎士」のヒーローと関連がある話だけど、読み進めるのが辛かった。
他スレでもカーランド『乙女〜』が地雷作品って書かれているけど、 特別地雷持ちじゃない私としては、 気に入った作家作品ならアタリもハズレも読みたいと思っているので、 コンスタントに刊行してくれた竹書房にはありがとうーって気分。
>>425 うえぇ・・。私も満身創痍になりそうです。
これから買いに行く予定だったけど、やめとこう。
自分も地雷持ちじゃないから気にしない だいたい人によって地雷って違うし・・ いちいち騒がれて、出版社に刊行を渋られたらそっちが困る
私も地雷持ちじゃないのでなんでも来い状態。カーランドは図書館で借りる予定 図書館なら、はずれても気にならないしね。
豚切りごめん 市の図書館にバーバラ・ピアスの「汚された令嬢」の購入リクエストを出したけれど却下された やっぱりタイトルがいけないのかな…… まさかこんなことになるとは思っていなかったので、リクエストを出したことを後悔している
図書館にもよるんじゃね? 私も図書館でかりたよ 他にも3人の予約待ちがいて、つい先週読了したばかり。
地雷のない人がうらやましい… 「乙女と月と騎士」 なんとか最後まで読み切ったけど あんなオチがついてて、余計にあと味が悪くなってしまった。 自分は昔っから読解力がないので 「感動した」「面白かった」と思われた方の感想が聞きたいです。
433 :
:2009/04/13(月) 14:05:19
同居生活、ヒーローのヒロインに対する敬語がハンパで微妙に冷める。 もう少しふつうか荒っぽい口調を混ぜたほうがヒーローの魅力が出た のでは? ストーリー自体はおもしろいと思う。作者の思い入れのある作品、 というのもそれなりに納得。
同居生活、途中までは楽しく読めたんだけどな… 私はオチでちょっとモニョってしまった。 ネタバレになるから書けないけど、あのオチは必要なんだろうか 二人が結ばれました。終わり。 にした方がすっきりしていい気がするんだけど…
クレイパス、前作共々、撃沈でした… 期待しすぎるとダメなのかな(´・ω・`)ショボーン
ここでもまさかの処女厨が活躍とはw せめてもう少し内容にふれる事はできないのかと… と思ったけど、さじ加減間違えるとネタバレになるか 同じ嗜好の人のためにレビューしてるだけで、悪気は無いんだろうし 積読を取り崩し始めてSEPの「幻想を求めて」を読破。 これは人を選ぶかも。 昼ドラ並みの確執にいじめ描写、過去ヒロインのDQNぶりは、根っこの自覚がある分 却って生々しいし。 冷徹な鎧が壊れ始めるヒーローや、反抗期を乗り越えようとする姪、ハンサムな かつての恋人とその妻となった義理の妹との確執など、自暴自棄と廉恥心の間で 更正しようとするヒロインはみっともないけど憎めない。 尻軽で軽率だった過去があり、現在も頑なな面のあるヒロインと、個性的な顔で 美男ではないヒーローの取り合わせで、不倫の危険性を匂わせられても大丈夫な人なら 読みごたえがあるのでわりとお勧め。
先月の「あなたという仮面の下は」は、未亡人ものだったけどとても面白かった。 そして、今月の「同居生活」も未亡人もの。 「愛のレッスンは秘めやかに」は、なんと夫が生きている!!それでも評判いいのが不思議。 もともとヴァージン教信者だったけれど、さすがに面白いと聞くと読みたくなる。 未亡人には、ほとんど抵抗なくなったけれど、夫がいて、しかも不倫となるとかなり悩むな。 ヲチ待ちでいつか読んでみようかな?マグノリアの新刊。 クレイパスの未亡人ものは、どうも好みじゃないので、こちらもヲチ待ちかな?
>>437 自分も面白いと聞くと読んでみたくなる。
で、実際読むと確かに面白いから自分の地雷は
「この設定は好みじゃない率が高い」ぐらいなのかなと思ったり。
それでも、やっぱり苦手設定には最初から手は出さないので、
ここで感想落としてくれるのは本当にありがたい。
つーか否定的な意見の排除と 今回のカーランドレベルを処女厨で片付けるのはどうかと思う。
>>425 の例は確かに泣けるwつらそうという意味で
前にも何度か処女と美男美女拘りの話は出ていたけど、
たいていは要はものの言いようだ、って結論が出て終わりじゃなかった?
「〜〜だった。最低」
で終わってばかりじゃさすがに、どの作品でもそこしか見てないのかと
思われても仕方ないんじゃない?
2chくらいでは好きに感想ブチまけたい気持ちはわからんでもないが。
私も苦手なタイプはあるので、レビューは本当にありがたいし、感謝してる。
ちなみに私が苦手なのは
・しっぺ返しを食らわない頭悪い傲慢鬼畜ヒーロー
・相手に対して思いやりが薄い、自分の都合優先ヒロイン
・やりたい放題やって勝ち逃げ脇キャラ
(シリーズ物の宿敵で最終的に負けるなら大丈夫)
二番目でやたらと頭に残ったのはジョハンセンのガラス職人ヒロイン。
あれは妙にしんどかった。
視点を変えれば、まだ子供みたいな年齢なのに重荷を背負って思いつめたんだろうけど、
「大人になってもめんどくさいんだろうな、この子」としか思えなかったw
>>434 まったく同感。あのオチはほんと不要だと思う。
マグノリア、ただホットなだけのロマンスレーベルかと思ったけど、 「愛のレッスンは秘めやかに」は、せつなくてH/Hの、痛みがよく描けてたし 「危険なエクスタシーの代償」は、世界観がちゃんと構築されていて、読み応えがあった。 ネタ本だと思っててごめん。
マグノリアのホット度はどう? マッケナぐらい?
わたしもネタ本だと思っていた。 しかし、「危険なエクスタシーの代償」 すごく面白かった。 ネタ本だと思っていて本当にすみません。 しかしこれ、シリーズものですが、途中でマグノリアがなくなって、終わってしまわないか心配です。 最後の初版の日付が5月9日になっていたのが気になったのですが、こういうもんですか?
>>444 奥付の発行日は出版社が決めるから、翌月になってるのも珍しくないですよ。
二見もたしかそうじゃなかったっけ。
「危険なエクスタシーの代償」 面白かったです。 アンケ葉書あったら出したのに! 続刊出るように祈ろう…
「同居生活」 地雷持ちではないからか、自分は最後まで面白く読みました。 最後の最後にこうきたか!と最後まで飽きないストーリー展開で、シンデレラ ストーリーじゃなきゃダメとか、甘々なロマンスじゃやなきゃダメな人には 受け付けにくい内容かもしれないけれど、ヒーローとヒロインの絆がしっかりと 深まっていく過程が上手く表現されているように受け取れた。 簡単に「幸せになりました」じゃ物足りない人や、サンドラ・ブラウンのヒストリカルが 大丈夫な人にはおすすめです。
「乙女と月と騎士」 上にも出いているけれど、地雷持ちの人には駄目だろうなw 夢見がちな少女が現実を受け入れて一人の女として成長していく過程と、 胸の内の葛藤と闘いながらも、ヒロインから離れることなく彼女を見守り続ける 骨のあるヒーローとの物語は、甘いロマンス小説というよりも山あり谷ありの 大河小説って感じかな。 ヒーローが可哀想といえば可哀想なんだけれど、自分が信じる道を突き進む 為にはどんなことでも耐えようとする姿は感動しました。 余談だが、出版社が公にしているあらすじだけを信じるのは危険かもねw
>甘々なロマンスじゃやなきゃダメな人 まさに自分はそんな人。甘くて甘くてメロメロなくらいの甘党派。 というわけで、過去、ヴァージン教だの美女教だのが設立されましたが、 ここに新しく、「甘党」を結成いたします。 同じく、「甘辛両党派」や「辛党派」もいたら、ロマンス小説愛好家王国 国民議会ができそうだw
甘党派おすすめ作家… ジュリー・ガーウッド カレン・マリー・モニング リサ・クレイパス 「壁の花」シリーズ・ハサウェイ家シリーズ コニー・メイスン リサ・マリー・ライス シャノン・マッケナ あたり?他にも多々いらっしゃいますが…とりあえず。
>450 ヒロインが微妙な作家だな…
>>451 そ…そですか??
ヒロインが微妙…う〜ん…私は好きなんですけど…
ま、売れ筋路線ってことで。
>>450 シャノンマッケナって今「運命に導かれて」を読んでる途中なんだけど
この作品が甘党じゃないだけなの?
なんだかいつまでたってもヒーローとヒロインが頑固でイライラしてるイメージがある
>453 >450 で上がっている作家は、ヒーローがヒロイン一直線で脇目もふらずな感じ。 偶像視して、崇め奉っている事もある。 「ヒロイン、そんなに好い女か?」と疑問に思うwww
「乙女と月と騎士」 ま、あれだ。 作者がハーレの「テリー・ブリズビン」なら、ここまでみんな叩かなかったんだろうと思う。 「テリー・ブリズビン」ってだけで、みんな覚悟して読むからな〜 「テリー・ブリズビン」がロマンス文庫の長さで書いたら、もっとうつ展開かも…
>>454 な〜る…
でも、
>ヒーローがヒロイン一直線で脇目もふらずな感じ。
偶像視して、崇め奉っている事もある。
だから、甘々なんだと思った。
>>455 いやあ、正直ショックだったよ。あのあらすじ展開からしても、最初???
ってな感じでわからなかった、この作品がああいう展開になるって。
そりゃ、カレン・マリー・モニングやジュリー・ガーウッドがもしこんな展開の
作品書いたら、正直みんなの怒りはただでは収まらないと思うよ。
いつもガテン系ヒーローがヒロイン守りきるリサ・マリー・ライスのひろいんが
ヒーロー間に合わずレイプされちゃったりとかww
まあ、言ってみればそんな感じの裏切り方だった。>乙女と月と騎士
>>455 テリー・ブリズビンは、地雷作家だけど、時々とてもいい王道作品も書いている。
もしかして、リン・カーランドも元々地雷作家だったのではないだろうか?
たまたま最初に翻訳されたのが、王道だっただけで、先に王道作家の概念だけが
出来上がったいたから?とかいうことはないだろうか?
調べていないからわからないけれど…。
でも、今後、リン・カーランドは「地雷作家」の位置づけにこれでなっただろう、多分。
>458 私は世間では地雷あつかいされている、テリー・ブリズビンの中世ものの方が好きなんだw でもハーレの短さだから読み切れている面もあるとは、感じております。
テリー・ブリズビン、嫌いじゃないな。 スレチだけど、「生きかえった花嫁」なんか、どう考えても地雷作品なんだけど (ヒーロー:前作でヒロインをレイプした悪役 ヒロイン:記憶をなくした女性。本当は虐待された未亡人) なんていうイタイ設定なんだけど、この作品が一番好きだったりする。 最後、世間とは隔離された場所でひっそりとでも幸せに生きていこうとする二人の姿が感動的だった。
AVにフェチものとか露出ものみたいな区分けがあるように、ロマンス小説には ヒロインに対するレイプ・暴力アリ、不美形カップル、寝盗られ描写アリの アイコンが表示されたらこんなやりとり繰り返さずに済みそうだねw ライム、ラズベリー、オーロラ辺りはやってくれるかもしれない
>450 最近ジュリーガーウッドでロマンス小説入門したばかりで 「おすすめありますか?」 って、ここに聞きに来たんだけど、 どうやら私は甘党らしいです。 これからこの作家さんたちを読んでみますね。 書いてくれた人ありがとう!! ワクワクです
>>462 結構(というかかなり?)ホットな作家さんが揃ってるよ。
そこはガーウッドとかなり違うので、気をつけてね。
>>462 >>463 さんも書いているけど、後半3名は甘さよりもhotさの方が勝っているような。
ついでにコニー・メイスンは、甘さよりもイラッと感じるかも(ヒロインに)。
主人公だからといえば仕方ないけど、周りにいる人は大変なメにあうのに、
自分だけは調子よく危地を脱しているし。
甘党が好きなら、ジュディス・マクノートのヒストリカルも結構お勧めかも? 「あなたの心に続く道」なんかはよかったです。 でも、イライラする作品もあるので要注意ですが。
流れきりますよ。 シンディ・ジェラード『その瞳を信じて』が楽しみ。 3作目で印象的だった彼女がどういう風に描かれるのかなー。 早く読みたいけどソフトバンクの新刊って、本屋さんにいつ並ぶのか微妙なんだよなー。 ネット書店では17日だったり19日ってなってるし。
>>462 さん
コニー・メイスンは中世物はお勧めですが、シーク物や海賊物はイマイチです。
ラズベリーのジュリアン・クインやソフト・バンクのサマンサ・ジェイムズ、
ヴィレッジのアマンダ・クイックも後半のヒーローメロメロ系でお勧めですよ〜
ジャッキー・ダレサンドロ(ラズベリー&二見)やリンゼイ・サンズ(二見)も
面白いです。
『純白の似合う季節に』再読 やっぱこのヒロインいいわあ・・・ ヒーローの元恋人との皮肉のやりとりなんて最高!! ヒーローは最初インパクト薄いんだよね。 最初読んだときは「あ、あれ?ヒーローはこいつだったんじゃん」みたいな。 でもヒロインとかかわっているうちに、すっごく情熱的になってきて、 町の住人と同じようにヒーローの変化を感じられたような気がする。 一旦距離を置いてからのハッピーエンドってのも珍しいよね。 あのエンディングも大好き!!
「純白の〜」って、途中で読むの止めてしまったんだが…面白いのか… うろ覚えだが、ヒーローってハンサムで真面目な判事の人じゃないの? なんだかまどろっこしい話で飽きて積ん読行きになってたんだが、 RITA賞もとってるのになぁ〜と疑問であったのだが、これから面白くなるのか! 探して読む価値あり?
>>469 そうハンサムで真面目な判事の人
つい最近読んだけど自分もよかったと思った
ヒロインと元カノの意地の張り合いとか
ヒーローがヒロインに感化されてくだけてくところとか
町の人たちのありえないぐらいの純粋さとか
読み終わった後、なんか暖かい気持になったよ
471 :
無名草子さん :2009/04/16(木) 13:42:27
469です。 ありがとう! 家に帰ったら、探して読んでみますわ。 どうも詐欺師的なヒロインに抵抗があるようで、 「理想の妻のたくらみは」も、ちょっと読んで積ん読になってたな。
>>471 「理想の妻のたくらみは」は確かに初めはイライラしたw
ヒロインも強情というか頑なというかだし。
でも、最後は本当にハッピーエンドで
けっこういい話にまとまってたよ。
人によっては地雷になるかもしれないけど。
473 :
462 :2009/04/16(木) 17:09:14
>463,464,465&467 おお〜、レスありがとうございます! あまりhotなのも慣れていないので、できれば避けたかったところでした。 とても参考になりました。 本屋に行くのが楽しくなりそうです。 ところで、皆さんロマンス小説を買う時ってどうしてます? おじさんが官能小説を買う時とは比較にはならないんでしょうけど、 なんだかちょっと気恥ずかしくて。 普通に買いますか?それとも雑誌とかにはさみますか? 今のところ私は密林で買うことが多いのですが、 本屋で買うときにキョドッてしまいそうで・・・。
文庫は本屋で普通に買ってる。特に気恥ずかしくもないし。 でもハーレは妙に抵抗あるな…
475 :
無名草子さん :2009/04/16(木) 18:56:04
ω
>>473 気にするって書き込みを時々見かけるけど、店員さんは気にしてないと思うよ。
私もハーレはやや気恥ずかしいけど、自意識過剰だろうなと思うし。
BLで表紙はフツーだったのに、
扉絵にモロ局部が描かれているようなヤツにカバーをしてもらったって書き込みを読んだときは、
かなり同情したけどね。
幸いロマ本ではそこまで危険なことはないから安心。
>>473 ハーレはほとんど買わないからな。
文庫は恥ずかしくないです。たぶん店員さんそんなに見てないよ
でも、先日ここで評判良いから「危険なエクスタシーの代償」
買ったのだけど、これはさすがにちょっと恥ずかしかったっす
最近、古典の名作「ジェイン・エア」を読んでみたら、ヒーローの造形が クレイパスのウェストクリフにそっくりな感じでびっくりした。 浅黒い顔、いかつい目鼻立ち、がっしりした体型、美男ではないが、 自信のあるオーラが独特の魅力を放つ、歳は35〜40、などなど。 クレイパス、「ジェイン・エア」が好きなのかな。
>>478 >浅黒い顔、いかつい目鼻立ち、がっしりした体型、美男ではないが、
>自信のあるオーラが独特の魅力を放つ、歳は35〜40
年齢はともかく(もちょっと若いヒーローが多い)、それ以外はRシリーズ
の2桁台から全然変っていないヒーロー像だと思うけど。
浅黒い肌で、ハンサムと言うには荒削りすぎる顔立ち、意志の強そうな顎。
逞しく引き締まった体つきで、長身。独特の自信に満ちたオーラーを漂わせる。
以上、典型的なハーレヒーロー。(恐らくロマ本ヒーローも同じかと)
クレイパスが、「ジェイン・エア」が特に好きで似せたんじゃなくて、それが
イギリス好みの(欧米好みの)ヒーロー像なんでしょう。
欧米では、若い女性が包容力のある年上の男性と結ばれるのが最高のハッピー
エンドって感覚があるらしい。日本人からすると一回りとかそれ以上離れている
年の差カップルって抵抗あるよね。
オリジナル小説サイトさんで「年の差カップル」なんて5歳とか位だし。(新
任の教師:22歳 と 教え子:17歳 位が年の差カップル)
え、そうなの? 自分は年の差大好きで、一回り差くらいが丁度いいって感覚だなぁ。
>>479 確かに、冷静に考えたら典型的なヒーロー像って感じですねw
パッとクレイパス作品を連想したのも、単に最近読んだばかりだった
というのが大きかったみたいです。思い込みが恥ずかしいorz
欧米と日本の年の差観の違いも興味深いです。
>>478 ウェストクリフ邸には開かずの間の秘密は無いけどw
そもそも「ジェインエア」自体が、ロマ本の原点みたいな面のある作品だし
ロチェスター卿も元祖孤高・傲慢・訳ありヒーローって感じなので
クレイパス以外にも、多少なりとも影響は受けた作家は多いと思う
確かに「ジェイン・エア」は子ども心にはロマンス的な話だった。 当時どきどきしながら読んだよ。 …だけどこれハッピーエンドじゃあないよね。よくよく考えたらさ でもまあ、好きだけど
「ジェイン・エア」つながりでちょっと聞きたいことが。 ロマ本を色々読んできたのでしたら、恋愛要素を含んだ一般の海外小説も 多く読んできた方が多いと思うのですが、何かオススメの海外小説はないですか? 古典・現代問わず。 個人的には、 モンゴメリの「赤毛のアン」「青い城」 クーンツの「ライトニング」「ウォッッチャーズ」 ブロンテ、ジェーン・オースティン、魔法製作所 などを読んで来たのですが、他にも読みたくなって。
>>484 「一般の」というのにミステリも入って良いのであれば、
最近読んだ作品で、なかなか良いカップルになってきたなーというシリーズを一つ。
講談社文庫から出ているデイヴィッド・ハンドラーの
『ブルー・ブラッド』『芸術家の奇館』『シルバー・スター』。
ロマ本読みからすると、設定からして地雷って人もいると思いますが、
ヒーローがぽっちゃり体型の映画評論家の白人男性で、
ヒロインがキリッとしてスタイル・ルックスが抜群の元警察・現在保安官の黒人女性です。
描かれている内容はちょっとダークだったり、当初いい人と思っていた人が‥という展開が多くて、
一筋縄ではいかないかんじなんだけど、
最新作では食い意地の張っているヒーローをなんとかダイエットさせようという奮闘するヒロインと、
何とかそれに応えようとする(ふり)のヒーローの姿が楽しいです。
>>484 オースティンやブロンテ姉妹みたいに、「風と共に去りぬ」も
今のロマンスの原点みたいな作品だと思うのですが。
あとはSFでよければジャック・フィニィの作品(ある日どこかで)とか。
修道士カドフェルシリーズもほのかなロマンス感楽しめますよ。
クイネル「ヴァチカンからの暗殺者」 タイトル通り某組織からの密使を受けた暗殺者と、彼と行動を共にする ことになったヒロインの結ばれそうで中々結ばれない関係と、ハラハラする ストーリー展開は、なんちゃってサスペンスとかなんちゃってハードボイル に飽きちゃった人にはおすすめ。 お腹一杯のホットに飽きちゃった人にもおすすめw
>>487 クィネルの初期作は、読み物としてどれも面白いよね。
二人でトラックの狭い空間に押し込められてっていう、
これてもかって閉塞感は忘れられません。
>>484 『あしながおじさん』と『続・あしながおじさん』
続〜の方がオススメ。
『あしながおじさん』のヒロインの友人サリー・マクブライトがヒロイン
原題は『Dear enemy』、
所謂行き遅れのヒロインがいきなり孤児院の再建の為に院長になり、奮闘する話なのだが、
enemyと呼んでいる、委託医師のヒーローとの書簡のやりとりが、ウィットにとんで面白い 。
オススメです。
490 :
486 :2009/04/17(金) 10:10:08
ま、間違えた… ある日どこかで、はマシスンの作品ですorz タイムスリップして頭冷やしてきます
ごめんなさい、流れきります。 MIRAの「素晴らしきソフィー」を読まれた方はいらっしゃいます? サイトを見ると 「伝説の大作家ヘイヤーの英国摂政期ロマンス、待望の初邦訳!」 「のロマンス小説のスタイルを創りあげた人物」と紹介されているのですが ロマンスよりもコメディーっぽいので迷ってます。
>>491 ちょうど今日から読み始めたところです。
最近あまり時間がないので、時間かかるかもしれませんが、
読んだらレビュー書きますね。
まだまだ序盤ですが、
なんとなく、オースティンが好きな人なら好きかも
って印象です。
>>491 オースティンの流れをくんでるなっと読んでて実感しました。
むしろジョージェットの方が私的に読みやすかったです。
(オースティン→→→→ジョージェット→→→→最近の作家)こんな感じ
ヒーロー・ヒロインだけでなく周辺の人物とのからみも充実してて
何より言葉の掛け合いがテンポよく書かれてると思います。
とにかくヒロインが元気良すぎ(笑)
重すぎず(古典)、軽すぎず(ホット)のロマンスでした。
>>484 上からロマンス度が高い順です。
「ゼンダ城の虜」アンソニー・ホープ : 皇太子と入れ替った青年と姫の恋
「椿姫」デュマ・フィス : 娼婦と青年の悲恋
「紅はこべ」バロネス・オルツィ : 夫婦で冒険しちゃってます
「スカラムーシュ」ラファエル・サバチニ : 復讐劇メインで進みます
4作品とも古典よりかな。
>>494 椿姫だけ、ちょっと流れが違いません?悲恋ものだし。
アレクサンドル・デュマの息子の作品ですね、これ。
父に対して、小デュマとも呼ばれていますけど。
オペラの方が有名かも。。。
あとは冒険活劇小説。懐かしいな。
>>494 >「ゼンダ城の虜」アンソニー・ホープ
これって、実在するんだ?! 「エマ」の作中作として出てくるんだけど、てっき
り作者の創作だと思ってたよ。
※「エマ」森 薫著/エンターブレイン(eb)発行 ビクトリアンメイド漫画。
>>496 自分も同じポイントで驚きましたw
ロマ本好きなら、森薫の「エマ」を気に入る人多そう。作者の
情熱がハンパないのが好きです。
>496-497 ちょうどエマで出た頃に再販かかったかフェアかで、書店で平積みになっていて笑った記憶がある>「ゼンダ城の虜」
499 :
491 :2009/04/17(金) 23:39:25
>>492 >>493 オースティン好きなので、心が揺れます。
レビュー、お待ちしてますね。お願いします。
484です。
>>485 ,486,487,494
レスありがとうございます!どれも読んだことがなかったので、ゆっくり
読み進めていこうと思います。何冊か早速買ってきました!
>>489 そういえば、その2作品は読んだことがありました。かなりときめいた記憶が。
「私の心は鉄で出来てるとお思いなのですか?」でしたっけ。うろ覚えで
間違ってる可能性大ですが。 あしながおじさんの舞台を昭和日本にうつした、
勝田文さんの漫画「Daddy Long Legs」を一方的にお勧めしておきますw
「ゼンダ城の虜」 興味湧いてググってみたら、「桃太郎侍」の元ネタ本らしい。 桃さんにときめいていた過去がよみがえったよ。ははは
502 :
473 :2009/04/18(土) 16:26:15
>474,476,477 遅くなりましたが、レスありがとうございました! 表紙に注意しつつ、本屋さんで堂々と購入したいと思います。 ホント、これからが楽しみです。
bk1に行ったら、二見もソフトバンクも一斉に発売になっていました。 おもわず、4冊ぽちっと…。太出費ですが、クーポンと溜まったポイントで 400円近く値引きに。うれしい♪ 届くのが楽しみです。
ソフバンのサマンサ・ジェイムズ買われた方 感想待ってます〜
森薫のエマは読んだことがないんですがオースティンのエマとは全然関係ないんですよね? 読んだ方なぜ名前が同じなんですか?間違って買いそうになってしまいました(>_<)
「エマ」はよくある名前だもんね オースティンの「エマ」とは関係ないよ
まあ、森薫がオースティンのエマを読んだことがあって、イギリスの時代物という ことで、ヒロイン名を「エマ」にした、つまりインスパイアされたということなら ありそうだけど…。 英国の女流文学では、有名な作家だし、オースティン。英文学専攻ならまず知って いると思うくらいね。シェークスピアかオースティンかってくらい有名。 森薫のエマは、絵柄がアニメチックなところがちょっと難点。ストーリーはいいんだけど。
まーなんだな、言ってみれば… 森薫のエマ>アキバオタクうけする、「恥ずかしがりやのグラマー美女」って ところがだな…いかにもメイドカフェにいそうな感じなんだな。 「お帰りなさいませ、ご主人様」 といわせたいキャラ。 オースティンのエマとは、高尚さにおいて比較にならない…orz
自分としては、「ゼンダ城の虜」が実在する小説とは思わない世代が、ロマンス小説 を読んでいること自体に驚いたw ウッディウスの「シャナ」が、ディクスン・カーの「ニューゲイトの花嫁」をモデルに しているらしいことも(断言できないが、囚人との偽装結婚ものの原点といえる作品) 知らないんだろうな…。
>>509 >ウッディウスの「シャナ」
絶版になってる作品を引き合いに出されても‥って思うけど。
タイトル知ってても未読の人は、たくさんいるでしょ。
「ゼンダ城の虜」自体が実在している小説ってことを知らないってことが驚きではあった。 ある程度の読書家なら、「紅はこべ」や「スカラムーシュ」同様常識かと思っていた。 あと、「ロマ本好きなら、森薫のエマも好きなはず」っていう意見もなあ… 森薫のエマくらいほとんど知っていると思う、このスレに来る人なら。 なんか視点が違うんだよな…ちょっとがっくりだよw
>>511 要は、レベル低っ、って言いたいのね。わかる気もするが…w
>>512 まさしくそう言いたいんだと思うよ。
それは伝わってくる。
でもさ‥っていうのもちょっとあってね。
ついでに今世紀に入って、殆どマンガを読まなくなったので、
そういうとこも常識とか言われてもね、とか。
まあ、なんだ。ロマンス小説でヒストリカルは好きで読むけれど、その歴史背景は ほとんど知らずに読んでいるって人たちは多いだろう。 少なくとも、英国の時代小説読むんだったら、ヨーロッパの歴史くらいざぁっと 理解できていないと、本当には楽しめないと思うね、ロマンス小説。 漫画のエマだって、奥深いんだよ、あの時代背景は。 19世紀末、ヴィクトリア女王支配下末期の英国がどうだったか、理解して読んで ほしいと思う、つくづく。
出川哲朗乙
19世紀末〜20世紀初頭のロンドン事情 日本がまだまだ下水施設も何も整わず、電気すら都会のほんの真ん中しか通って なかった時代… 既に水洗トイレがあり、温水シャワーがあり、地下鉄が通り、エレベーター完備の ハロッズなどの高級デパートでショッピングができ… まさに大英帝国の時代を謳歌していた最先端の街だったんだよね。 やっぱりロンドンもパリもこの時代の華やかさはすごすぎ。
で、一方で貧富の格差がある社会で、ロンドンのあちこちでは貧しい娼婦が あふれていた…そんな裏社会もあった時代。
何でも読む人間からすると、今の流れはSFマニアが 「アシモフ読まずにロボットを語るな」 推理小説マニアが 「ポーを読まずにミステリーを語るな」 と鼻息荒くするのと同じようにしか見えない 時代背景知ってるともっと面白くなるという意見には賛成だけど、パラノーマルと いうだけで内容に触れずにこきおろしたり、狼と鳩(だったかな)の訳で 昔バージョンと違うのがどういう意味で悪いのか説明せずに文句言いっぱなし だった人と同じようなめんどくささを感じるよ。 はっきり言って、またこのスレ荒れるような流れだから、言い方変えるか、 馴れ合い板辺りで発散してきてほしい
>>496 や
>>497 あたりの、
>作者の 情熱がハンパないのが好きです。
とかいう、意味のわからない日本語使う人と自分は一緒じゃない、同じロマンスファンでも
と言いたかったんでしょう。
「情熱ハンパない」
って、どんな日本語よ?って自分も思ったし。
「作者の情熱には、半端じゃないものを感じました」
くらいの書き方できないの?って思ったから。
そうやって、どんどん日本語も乱れて、ロマ本訳す訳者さんの日本語も乱れて いくんだろうな。 「情熱ハンパない」 という言葉をヒロインが使う日も遠くないことだろうw
翻訳の質自体は、今後上がっていくと思うよ。 ロマンス=ハーレ独占市場の時代と違って、 一般小説(エンタメ)の訳者がどんどんロマンスにシフトしてるから。 逆に言えば、それだけミステリ含むエンタメ翻訳が売れないということなんだけど。
>>497 あたりには、ロマ本読む前に、小学校の国語くらいから「正しい日本語表現」
学ぶ必要がありそうだな。
ロマンス小説ファンが、こんなレベル低い人間ばかりと思われたら困るし。
というのが、
>>511 あたりの「本音」なんだろう。
変わって、はっきり書いておくよw
以上この話題はこれでおしまい。
コンテで、おてんばで若いヒロインとか、ストリートキッズあがりの登場人物が 現代のギャルみたいな言葉を喋るのは違和感が無いな お嬢様とか、ヒストリカルの姫や令嬢が喋るとげんなりして頭の中でヒロインが ドレスからキャミワン姿になるだろうとは思うw
コンテの場合、原書の台詞自体がスラングに近かったりするしね。 そんな場合はいいのだろうけれど。要は、いかに訳者に言葉の幅があるか、だろうね。 HOTシーンを訳させると、その訳者の力量は一目瞭然と言われるのが訳者の世界だしね。 小説家でも、濡れ場(古いなw)シーンをいかに描けるかは力量を問われるのと同じ。 谷崎潤一郎とか…もうなんというか…(これも古いな、スマン) ともかく、本が面白ければそれでいいわけだが。
オースティンの「エマ」は、大好きだな。 ちょっとお転婆というか向こう見ずなところがあるお嬢さんと良識ある好青年、 クリスティの「二人で探偵を」とかの原点みたいな感じで。 ロマンスの範疇からズレるけど、 クリスティ、セイヤーズ、あと国と時代は違うけどアイリッシュあたりのミステリは 物によっては最高にドキドキしたな〜。
ここでちょっと話題になってたのでマクノートの「とまどう緑のまなざし」読んでみた。 よくもそこまで単純に誤解できるなとバカチンヒーローに呆れつつ 嫉妬心からそうなってしまうのはしょうがないと理解して楽しく読めましたw ヒーロー弟のスピンが早く読みたい。
知っている方いらっしゃったらお教えください。 タイトルを失念してしまいました。 後書きに、「(ラストシーンの続きの一幕?が)作者のHPに公開されていて スピンオフはその場面からつながっている」的なことが書いてある本を ご存知ないでしょうか。ヒストリカルです。 ヒーロー弟が結婚式でモメるような内容だったと思うんですが、 挙式するかしないかでゴタゴタ、だったか、到着が遅れるだったのかは ウロ覚えです。 ヒーロー兄だったかもしれません。 よろしくお願いします。
>>518 おんなじこと思った。
自分は、翻訳物は昔の推理小説以外は意図的に避けてきた。
日本の古典とか大正〜昭和初期の日本文学・探偵小説が好きな分野。
なので、ロマンスも初心者だし、外国文学にも疎いってもんじゃないw
オスカー・ワイルドは好きなので読んでたけど。
外国文学に慣れ親しんでいる人には常識かもしれないけど…
例えば日本人の著作を読んでる人に向かって、
「え、落窪物語もしらないで日本の小説読んでるのw」
とか言われたらカチーンとするだろうなって思うんだけどなあ。
ちなみに落窪物語もロマンスなのでお勧め。
シンデレラストーリーだよ。ちょっとえげつない表現もあるけど。
かなりアレンジされてるけど、『舞え舞え蝸牛』(田辺聖子)が読みやすい。
氷室冴子のも面白そう。←今wikiで知って、これから購入予定w
まー、作者が日本人か外国人かってだけで、
自分って昔から実はロマンスが好きだったのね、と自覚するこのごろです。
氷室冴子のは昔のコバルトだからいわゆる少女小説で 小学校高学年から中学生なら楽しめると思う その頃に読んだのでとても面白かったし、今でもたまにパラパラと 読み返すけど、大人になってからだと物足りないと思う わたしも翻訳物は昔の推理小説か少女小説から入った口 というか、昔は今みたいに翻訳物は多くなかった そのかわりポーもドイルもクイーンもカーもセイヤーズも、 モンゴメリもオルコットもバーネットもウイギンもG.ポーターも、 毛色は違うけどハメット、チャンドラー、ガードナー、ロス・マクドナルド、スピレイン そのあたりはほとんど網羅して読んでいる ブラッドベリ、アシモフ、クラークを初めとするSFもね でも「ジェイン・エア」は手に入らなくて読めなかった 読んだ本に記述があってとても気になっていたんだけどね まさかロマ本を読むのに、なにを読んでいないといけない、 なんて言いだす人がいるとは思わなかったよ それから19世紀末のロンドンが日本よりすごいというのは見方が一方的すぎ 江戸末期の文化的爛熟を知らないのかと その当時、一番人口が多くてしかも成熟していた都市が江戸 日本で水洗トイレが発達しなかったのは人糞を肥やしにしていたから そのためにちゃんと各家や長屋に厠があった ヨーロッパではおまるにして窓から投げ捨ててた だからペストやコレラが流行した、下水道網ができたのはそういった理由もある
ロマ本読む資格とか読書履歴とか薀蓄語りとか、もういいよ… 「ロマンスが好きだから読んでる」だけでいいじゃん。
>>529 たしかに、江戸文化はすごい。
でも、「西洋文明」という意味で、21世紀の今でも日本は後進国なんだよね。
英国やオーストラリアのムーディーズ格付けはトリプルA。
日本の格付けは、せいぜいAマイナスってとこ。
日本は、ひたすら西洋を真似した100年だったから、今になってツケを払っているんだよ。
精神的に豊かだった江戸の文化も、最近では死滅しているし。
「ハンパ情熱ない」
なんていう、わけわからない日本語使う人が大人で平気でいるっていうこの恥ずかしさ。
話しは変わるが、ジョハンセンの「黄金の翼」を読んだ。 1991年作と古い作品。 内容は…ジョハンセンにしては珍しいシークもの。しかもヒーローが かくれクリスチャンだったりの「なんちゃって」だった。 面白かったけれど、やはり昔の作品…って感じ。
>>531 人を貶めるんだったら、引用ぐらい正確にしたら?
といって、私もそんな日本語を使うのを肯定しているわけではありませんが。
グダグダ蘊蓄並べたって、しょせんロマ本だよ?娯楽本だよ?
読むのにある程度の教養を必要とするようには書いていないのに
よっぽど自分の読書歴と教養が自慢な人たちなんだね。
……ということこを、昨日の流れをざっと見て思った。
また教養語りに戻りつつありますね。
いつだって入口の世代と慣れた世代が混在してるんだから仕方ないけど。
>>532 前邦訳作『嵐の丘での誓い』も古い作品だったので、
昔のロマ本臭がプンプン漂っていましたよ。
巨匠もこういう時代があった、とゆー。
ヴィレッジから出た薄〜いマッケナのアンダーソン時代の作品を読んでも、
あぁ10年くらい前はこういうの書いていたんだなぁ‥って。
あるとこで突きぬけて今の作風になったんだろうけど、やっぱりこういう時代があったかと。
勿論最近作でも波はあるけどね。
>>527 読んだ記憶はあるけど、タイトル思い出せない。ごめんね。
扶桑社文庫ではなかった気がするよ。(背表紙ピンクだった感じがしない)
同様にソフトバンク文庫でもなかったと思う。(黄色だった感じがしない)
「原作者のホームページを覗いてみてください。楽しめます」
のようなことも書いてなかったかなぁ。私もうろ覚えだ。
結婚する気がなかったのに、する羽目になってたような違うような…。
>>533 ロマ本読むのに、薀蓄はいらない。楽しめればいい、それだけ。
あとは、「ロマ本オタク」になれるかなれないかの差だけだと思う。
自分は、自称も他称も立派に「ロマ本オタク」だけどね。
ロマ本、語らせたら一人で一晩語りつくせる自信はある。
で、そんな自分が自慢w
ま、それも人生っていことで…
「素晴らしきソフィー」、期待はしていたのですが、結局立ち読みで買っていません。 これだけロマ本が出尽くした後では、物足りなさもあるかも…。 あと5年早ければ喜んで読んだかもしれないのに…残念です。 HOT全盛の今の時代、こういった軽妙なタッチで進むストーリーは癒されるとは思いますが、 やはりあまりにも物足りないかな?と思ってみたり。 少なくとも、リサ・マリー・ライスやクレイパスを読んだ後には、読めません。 これだけで、いつか独立して楽しむことにしましょうっと。
>>519 ,520,531,533
言葉というのは常に変化してるものだから、頭の柔らかい若い世代はどんどん新しい言葉や文法を生み出して
受け入れていくけど、凝り固まっているお年を召した方たちは自分が育った頃の正しいと思っている文法しか受け入れられないんだって前に言語学者が言ってました。
だいたい今自分たちが正しいと思っている文法だって、明治とかからしたらおかしな使い回しは腐るほどあるはずなのに
いちいち人の言葉の使い方に難癖つけてるなんてねぇ。
どんだけ自分たちは博学なんだよって言う・・・www
>>538 若い世代って…まあ10代、20代前半くらいならわかるけれど、
ここに来ている世代っていくつくらいなんだろう?わからないけれど、
30代〜40代中心なんじゃない?
いまどき、「情熱ハンパない」なんて言葉、高校生だって使わない。
意味わからないし、だいいち。否定形なんだか肯定形なんだかすら。
どんな言葉使っても自由だけど、少なくとも、通じなくちゃ言葉とも言わないしw
言葉の変化はあると思う。当然。敬語だって変化しているしね。
元は認められていなかった二重敬語だって今は普通に使われているし。
でも、意味わからない言葉使ってほしくないよ、少なくとも本読みなんだろうしね。
若いふりして書き込んでいるオヴァ厨がいるとみた>情熱ハンパない
スルーしろよ
おいおいムーディーズってwww それがなんのための指標なのかわかって言っているのかな? 文化や国の豊かさを図るための基準じゃないよ それなのに、 >でも、「西洋文明」という意味で、21世紀の今でも日本は後進国なんだよね。 >英国やオーストラリアのムーディーズ格付けはトリプルA。 >日本の格付けは、せいぜいAマイナスってとこ。 という書き方をしている時点で、>531がなにを言いたいのか、pgr それにどうしてロマ本が歴史書扱いされているのか まるで司馬遼太郎を読んで幕末明治を全部わかったような気がしている人みたい しかもロマ本は司馬遼太郎より本当は少ないだろwww なんちゃって19世紀末とかなんだってこと、ちゃんとわかってる?
スルーしろよ。
じゃ、ぶった切って、 「あの夏、湖面にまばゆく」 スーザン・ウィッグス シリーズ1作目なので、カップル成立しそうな脇役が多数、バックで踊っておりました。 もともとロマ色より家族色が濃いウィッグスだから、主役カプの現在編より過去編の方が面白くても許せる。 ああ青春って良いなぁ…って感じで。悟る前に足掻いている所に共感できる。 悟った後の今現在の主役たちは、ふたりとも良い子ちゃんで出来すぎ君なんだよね。 ということで、現在編ではヒーロー弟とヒロイン従妹のカプ未満な関係の方が面白く読めました。 カプ成立するとしても17歳同士だから、10年後だろうか?
>>499 「素晴らしきソフィー」やっと読了しました。
面白かったですよ。ソフィーが痛快です。
ただ、がっつりロマンスではないです。
ロマンスというよりはソフィーを中心として彼女を取り巻く人を描いた群像劇という感じ?
ヒーローとヒロインの心情を丁寧に描きこんでて、二人にがっぷり向き合ってるような、
いわゆる最近のロマンスを期待されるとがっかりするでしょう。
テイストとしてはやっぱり、オースティンに近いかなあ。
>>493 さんが書かれているように、オースティンの流れを汲んでいて、
オースティンと現代のロマ本の中間という感じ。
もちろんHotなシーンなど皆無ですよ。
ロマンスレーベルよりも、非ロマ系の一般文庫のレーベルから出版されたほうが
いいのではないか、と思いました。ロマ本読者にも親切だし、一般の人の目にも触れやすいだろうし。
自分も「素晴らしきソフィー」本日読了。 面白かった。 もともとロマ本はホット目当てじゃないので、 っていうのもあるかも。
547 :
499 :2009/04/21(火) 10:02:56
>>545 >>546 レビューありがとうございます。
>ロマンスレーベルよりも、非ロマ系の一般文庫のレーベルから出版されたほうが
>いいのではないか、と思いました。ロマ本読者にも親切だし、一般の人の目にも触れやすいだろうし。
そうなんですね〜。がっつりロマンスでもなさそう。
オースティンに近いなら読みやすそうです。
さっそく買ってきます。ありがとう。
>>545 >非ロマ系の一般文庫のレーベルから出版されたほうが
確かにこれはあるかもしれないけど、
昨今の翻訳物の苦闘ぶりを見ると、ピンポイントで読者に向けた方が安全って考えたのかも。
文春文庫も翻訳物が出ない月が当たり前になってきたし。
未読ですが読む予定で、無事手に取ることが出来て良かったな、というのが翻訳物好き一読者の気持ち。
読者アンケとかも、いちばん反応がいいのがロマンスだしね。
550 :
549 :2009/04/21(火) 15:00:55
途中で送信しちゃった。 個人的には、二見のミステリ文庫に頑張ってもらって、 恋愛要素のある本格ミステリ/ハードボイルドまで範疇に含めてほしい。 版元違うけど、フェイ・ケラーマンのデッカー刑事シリーズ初期とか好きだった。 恋のために改宗しちゃうんだぜ。
>>550 ケラーマン妻のはそれでも刊行されている方じゃないかな、創元だし。
夫の方はかなり厳しいよ、一時期は凄い勢いあったのに。
版元変わっちゃうと、続きにくくなるような‥。
版権料が上がるから、ちょっとでも売れないとすぐにストップって感じなのかな。
>550 あの話は、ヒロインが「ベガスの高級娼婦並のテクニック」の持ち主で、 ヒーローが orz となっていたところで笑った。 作者は具体的な事はまったく書かずに、1行で切り捨てられていたし>ヒーロー ヒロイン、2人の息子を持つ未亡人で、敬虔なユダヤ教徒。 見た目はその手の事に疎そうに見えるんだよね〜 清楚な美人だし。
「黒い光の誘惑」の表紙…パッと見、稲森いずみに見えて本屋で笑ってもーたw 壁の花4部作、今さらながら読破したんだけど、平民カップルが一番盛大な 結婚式挙げてるんだね。しかもアメリカ人同士(と世間の多くは思ってるはず)。 爵位持ち2組は駆け落ち。まあ、それなりの理由があるけれど。 新興国アメリカの勢いとか産業革命とか、一ヶ月しないと健康を害する貴族とか、 何だろう、これも時代の流れなんだろうか。
サマンサ・ジェイムズ 「ヒースの野に秘めた愛」読了。 この作家は前三部作も読んだけど、地雷の多い人も安心して読めるよ。 美男・美女、ヒロインバージンだし。 なかなか良かったです。一気読みしました。 またまた三部作とのことなので、次も楽しみだ。
J.R.ウォード、間違えて前作買った… 高いのに、立ち直れない…orz
>555 乙〜
やっと同居生活読んだ 評判悪いのも分かる気がした 自分は当て馬の行く末のが気になった
>>555 何で間違えちゃったのか、そこんとこ興味あるw。
まさか本屋で現物見てキチンと間違えたのかな。
>>558 そのまさかですw
あたかも新刊かのようにディスプレイしてあったことと
前作は書店のブックカバーつけっぱなしで表紙を覚えていなかった。
あと急いでたから…ですかねorz
クレイパスの同居時代、私は未亡人OKなので面白く読めました。
最後の方のエピが不要だという人をどこかで見ましたが、
私はかえってすっきりしたよ。
前夫に罪悪感かかえたまま幸せになれないかな〜と。
561 :
559 :2009/04/22(水) 09:14:49
同居時代って…w 同居生活ですよね。 ボケすぎです。 逝ってきます…。
クレイパスのヒストリカル未邦訳ってハサウェイズのと、リリアン兄のと、リンリー先生のだけ?
>>559 新刊とまちがえたといえば交換してくれると思うよ。
ふつうの本屋さんなら。
>562 デビューしたての頃にアメリカン・ヒストリカルを何作か書いている>クレイパス 原書読めないから、内容は説明できないけどね。 「大草原の小さな家」系なのか、「風と共に去りぬ」系なのか…
いや、そうでもなくない? 「乱丁とかそういうの以外は交換しません」っていうところが多いと思うけど。
いやでも、レシート持っていってキチンと説明すれば対応してくれると思うけど。 返品じゃなくて交換だし。 一応「交換しません」が建前になってるけど、そんなに杓子定規じゃないはず。
小説じゃないけれど、持っているものと同じマンガを買ってしまったとき 電話で問い合わせてからレシートと一緒に持っていって交換して貰ったことがあるよ 書店によってはダメだろうけれど、一度電話してみたらどうだろう せっかく読みたくて買ったんだから、ちゃんと読めるといいよね
568 :
559 :2009/04/22(水) 13:51:32
>>563 さんのカキコを読んで、
すぐに書店に電話して交換してもらえました。
みなさんありがとうございました!
>>567 さんも同じようなこと、あったのですね!
今後は気をつけます。
>>567 コミックはありがちだよねえ。
中身見られないことが多いから。
>>570 あるある。
あらすじ見ても、先に雑誌連載で読んでたりすると
既読なのか初読なのかこんがらがってくるw
ロマ本の交換は同じお値段のものに限るのかな。
>>571 >ロマ本の交換は同じお値段のものに限るのかな。
ロマ本に限らないけど、交換するのって、
お店にとっては同価かそれ以上の方が会計上はありがたいだろうね。
でも納得できる理由があれば、対応してくれるはずだけど。
>>527 亀だけど、一応報告。
>>535 で「背表紙がピンクでも黄色でもない」とのことなので
ライムのクレイパスとMIRAのキャンディス・キャンプ(ヒストリカルのみ)
を調べてみた。両方とも違うみたい。
ヴィレッジのアマンダ・クイックも、持ってる本(最新刊以外)は見てみた。
そういう内容には触れてなかったよ。
ここだけじゃなくて、ネタバレスレとかでも聞いてみたら?
作者のHPで小話公開ってことなら、原書スレの人も知ってるかもしれない。
何はともあれ、早く見つかるといいね。
>>527 キャロライン・リンデン 「ためらいの誓いを公爵と」
未亡人ヒロインが、酒に酔って馬車を暴走させ怪我をしたヒーロー弟を自宅で看護する。
牧師館を出ていかなければならないけど、今後の生活のあてのないヒロインの境遇に同情して、
ヒーロー弟がヒロインにプロポーズ。
で、結婚式を挙げるんだけど、結婚証書?に書いた名前が自分のじゃなくて、
兄であるヒーローの名前だったと。
すったもんだがあるんだけど「めでたし、めでたし」で終わります(流石、ロマ本www
最後の場面がやり直しの披露宴で、後書きに「続きはHPで読めます」と書いてあったかと。
575 :
527 :2009/04/23(木) 18:30:54
>>574 ありがとうございました。「ためらいの誓いを公爵と」だったのか…。
>>535 もありがとう。背表紙の色と読書記憶が結びついてるんだね。スゴイ。
エリザベス・ソーントン、ジュリア・ロンドン、ジュディス・アイボリーあたりかも
しれないと思わないでもなかったけど、まさかのリンデンw伏兵だよリンデンw
これで、やっと買うことができます。
本当にありがとう。
J. R. ウォード「永遠なる時の恋人」 1作目と変わらず、ぶ厚さがまったく気にならないおもしろさ。 世界観の説明が少ない分、話に集中できた。 ただ、主人公たち2人よりも、ザディストが気になってしょうがない じゃないか!
>>576 J. R. ウォード「永遠なる時の恋人」
私も同じ感想です。
Zと次作のヒロインが気になる。
まさに美女と野獣のカップルになりそう。
今作でも前作と同様に即一目惚れ(声惚れ?)のヒーロー
と美貌すぎるヒーローの猛アタックに戸惑うヒロインが
良かったです。
百戦錬磨のはずのヒーローがヒロインに対しては恐る恐る
接しているのが微笑ましいです。
SEALものが好きなんでリサ・マリー・ライスの「真夜中の男」「真夜中の天使」に 手をつけたんですが…コワルスキが物凄くツボにはまりました。 両作品ともアルファヒーローなせいか、HOTシーンの多さには閉口しましたが、 コワルスキとアレグラのカップルは久しぶりのヒット。 たまにこういう事があるから、ロマ本読みは止められませんね
「永遠なる時の恋人」「ヒースの野に秘めた愛」 買ってきた楽しみ
>>577 の書いてくれた「声ぼれ」が気になって
「永遠なる時の恋人」買って来ました〜。
この本が最後の1冊でした。人気あるんですね。
前作を読んでないけどついていけるかな?(前作もなかった)
>>580 前作は読んでおいた方がいいかも。
私は「永遠〜」未読ですが読む予定。
ロマ本だから、途中から読んでも分かるようには書いてあるだろうけど。
前作には世界観説明からキャラの人間関係や背景などが書かれていたから。
勿体ないですよ。
「永遠〜」ヒロインの魅力が全然分からなかった。 卑屈なかたくなヒロインで鬱陶しいほどウジウジしてるし。 ヒロインでマイナスがついた分、前回よりもパワーダウンしてた。
>>578 数日前CNNみてたら、ストレートニュースの合間に
ソマリア海賊から人質を救出した功績を讃えての
SEALsミニ特集が放送されているのに出くわしました。
5日間のうち4時間しか眠らず強行訓練する地獄の合宿だとか
寒潜水訓練だとか、ハーレで培った知識を見事に刺激してくれる内容でしたよ。
584 :
580 :2009/04/25(土) 19:56:07
「永遠〜」読了。 世界観についていけなくて用語解説ページに戻りながらだったけど、 本当にあの厚さが気にならない面白さでした。 ヒーロがヒロインに対して子供みたいな話し方(?)になるとこがかわいくて。 前作を読んでいたら、もっと楽しめたのかも。 明日探しに行ってきます。 ここでみなさんの感想を見ていなかったらスルーしてました。 ありがとう!!
ジュリア・ロンドン『はしばみ色の甘い誘惑』 あらすじを読んだときは、もっと明るい物語を想像しましたが、 読み出したら、これがどっこい、なかなかヘヴィな一冊。 マクノート「とまどう〜」を思い出してしまった、何とも疑り深いヒーロー。 一度はうまくいきかけ、残りのページはどういう展開になるのかと思ったら‥。 ヒーローの抱えている苦悩は大変なものだけど、ベッドシーンも含めてヒロイン大変すぎでした。 とはいえ、ジュリア・ロンドン、新刊が出たらまた読みますけどね。
「ヒースの野に秘めた愛」読みました。 ヒーローが過去の事件から自己憐憫に囚われすぎて今ひとつ 中盤で復活すると思いきや最後まで… ヒロインは明るくて好感持てる性格だったので可哀想でした ヒーローがヒロインに興味持ったのも肉欲からですし…微妙な作品でした サマンサ・ジェイムズはいつもページが足りないのか構成が悪いのか 最後章は駆け足だから「え、これで終わり?」なのが不満です
>>582 「永遠なる時の恋人」読了
わかります
面白いんだけど、
ヒロインの「私は美人じゃない」「重病」の二つのネガが鬱陶しくなる
あと、怖がるのはわかるけどもう少し信用してやれよ〜と思いました
前作より読みやすくなってるので
エロシーン削れば深夜アニメか漫画でいけそう
「永遠〜」はZが気になって気になって!早く次回作読みたい 二見さん年内にお願いします!
>>588 同感です。
Zは作者のお気に入りだけあって、3作目以降も美味しい役所が
多いので年内に続きが出てほしいです。
1作目は大して気にならなかったZですけど 2作目でヤラれました ヒロインも好みだし、11月ぐらいに出ないかなあ
大雨を降らすヒロインのやつ、期待してなかったけど 案外おもしろかった。 雹を降らす兄弟のとかもシリーズとかで出るのかね。
過疎ってますね〜GWだからかな? アニタ・ブレイク4「幽霊たちが舞う丘」読了 相変わらずハードな展開なのだけど、今までと少し雰囲気が変わってきたような。 ちょっと甘さが入り込んできたというか。 ジャン・クロードが出ずっぱりだったせいかな。いや、ヘタレぶりは変わらないというか 今まで以上にヘタレだった気がしますが。 アニタは今まで通りオトコマエです。とっても 個人的な意見を言えばあまり甘さはいらないんだけどな〜 訳者のあとがきでは、次作もとりあえず邦訳されそうなので、一安心
今更ですが、「シャンパン・ゴールドの妖精」を読みました。 美男・美女、バージンスキー、あらゆる意味で王道のリージェンシーですね、これ。 GWにふさわしい、華やかで読んでいて楽しい一作でした。 4姉妹中、一番華やかそうな気がしました。 後に続く2作は、赤毛で変人だけど、美女な3女、黒髪(?)の4女と、楽しみでは ありますが、この作品ほどではないかも? お隣の変人ぽい伯爵のお相手が気になります。3女かな?
>593 あのシリーズは「3姉妹」なんだけど〜 だれを間違えて入れて、数えたのかな?
>>594 間違えました。アン・グレイシーのヴァーチュー姉妹シリーズ
と間違えて書き込んでしまいました(恥)。
姉妹物が多くて、どれがどれかわからなくなっている自分。
3女とお隣の伯爵は、これで決定ですね。
あと、リサ・クレイパスのハサウェイ家ものとも間違っていました〜。 どれもこれも4姉妹だから… これも若草物語の影響?
ヴァーチュー姉妹は5姉妹でした…orz 逝ってきます…>自分
アン・グレイシーのヴァーチュー姉妹シリーズ? 「麗しのメリデュー姉妹」じゃなくてヴァーチュー姉妹? 確か、1冊目で二人片付くから5姉妹だけど4冊で終了という メリデュー姉妹があったけど……。
>>595 三女のお相手はお隣の伯爵じゃないですよ。
以前にもここでメリデュー姉妹をヴァーチュー姉妹と書き込んでる人いたけど
どこから出てきたの?>ヴァーチュー
>>599 作品の中に出てきますよ。ヴァーチュー(美徳)姉妹と呼ばれているんです、
あの5姉妹は。作品中で。
「ラストワルツはあなたと」の中の台詞に出てきます。
>599 名前が聖書から取られているからね〜 で、作中で「ヴァーチュー(美徳)姉妹」とあだ名がついている。
>>599 洋書読みさんだと"Virtue Sisters"で読んでいる人多いみたい。
>>599 ちょっと読みが浅かったかな?もう一度読み直してみたらわかるよw
今度MIRA文庫から出る「トワイライト・レジェンド」って便乗はどうよ ヴァンパイアつながりってだけでステファニー・メイヤーの本とも映画とも何の関係もないのに
605 :
604 :2009/05/01(金) 17:00:23
何のつながりもないってことはなかった。 調べたら原題がトワイライト○○とか「トワイライト」の文字が入ってた すまん
ステファニー・メイヤー「トワイライト」>日本では人気イマイチだったね。 トワイライト現象がアメリカでは昨年起こったみたいだけど。 でも、日本でヴァンパイアものが流行ったのはもうかれこれ30年近く前だし… 萩尾亡都の「ポーの一族」とかね…それに比べると、「トワイライト」はイマイチ インパクトが足りないんだよね。 日本の少女マンガの出来があまりによかったから、今更ヴァンパイアが一般ウケする とも思えないね〜。 いっそのこと、「トワイライト」を原作とした少女マンガにしたらいいかも? 学園ものでね。
「トワイライト」途中まで面白かったけど 三角関係とヒロインのDQNが酷くて読むの止めた ロマ好きさんにはあんまりお勧めしないなぁ
あれはやっぱ中高生向きだと思うなあ。 トワイライト。 なんで本国であんなに人気なのかイマイチわからない。
少女漫画のない国だから代用だよ
「シャンパン・ゴールドの妖精」みたいな 姉妹みんな美人で爵位のあるヒーローと結婚って作品ありますか?
>>610 1.トレイシー・アン・ウォレン『あやまちは愛』から始まるトラップ3部作
→1作目と2作目のヒロインが妹と姉(双子)。
姉妹みんな美人:○ / 爵位のあるヒーロー:○
2.キャンディス・キャンプ『黒い瞳のエトランゼ』から始まるモントフォード家3部作
→1作目と2作目のヒロインが妹と姉。
姉妹みんな美人:○ / 爵位のあるヒーロー:○
は条件に当てはまるかなぁ。
他にも姉妹の作品は色々あるけど、ヒーロー全員爵位持ちって難しいかも。
612 :
611 :2009/05/02(土) 01:14:20
3.リサ・ヴァルデス『パッション』から始まる4部作 →1作目・2作目・3作目のヒロインが長女・次女・三女(予定)。 姉妹みんな美人:○ / 爵位のあるヒーロー:× (2作目ヒーローは伯爵家次男。まだ発売されてないけどw) 4.ジャッキー・ダレサンドロ『夜風はひそやかに』から始まるメイフェア4部作 →1作目と2作目のヒロインが妹と姉。 姉妹みんな美人:× / 爵位のあるヒーロー:×? (妹が地味。2作目ヒーローが微妙。「卿」呼びされてるけど、2.では 爵位有りらしいので、この人もそうかも。1作目内で言及されてた可能性も有り) 5.キャンディス・キャンプ『魅せられた瞳』から始まるモアランド公爵家4部作 →1作目と2作目のヒロインが妹と姉。 姉妹みんな美人:× / 爵位のあるヒーロー:× (妹が地味め。2作目ヒーローはアメリカ人実業家) 6.コニー・ブロックウェイ『薔薇色の恋が私を』から始まるローズハンター3部作 →1作目・2作目・3作目のヒロインが次女・長女・三女。 姉妹みんな美人:○? / 爵位のあるヒーロー:× (三女は「美人じゃない」とは決して描写されていないが「美女」とも書かれてない。 2作目ヒーローのみ爵位有り) 思いついたモノを列挙したけど、当て嵌まってない方が多いね。ゴメンね。
ソフトバンクの来月発売作品 シャーレイン・ハリスの「トゥルーブラッド(1)闇夜の訪問者」とあるのですが これはひょっとして「満月と血とキスと」のシリーズではないのかしら?と 期待してます。(ググったらアメリカのドラマのシリーズ名がtrue bloodというらしい) そうだったらめっちゃうれしい!!
>>611-612 すごいなぁ。乙。
考えてみると、ヒーローが爵位持ちかどうかは割とおぼえてるけど、
ヒロインが美女だったかどうかってほとんど忘れてるなぁ。
みんな「美女だったような気がする」って感じで記憶に残ってる。
>>613 そうだったらほんとにうれしい。
(1)ってことは「満月と血とキスと」を改訳して出すのかな。
ソフトバンク文庫にはがんばって続けてほしい。
4.の、ジャッキー・ダレサンドロ 『夜風はひそやかに』のメイフェアシリーズ 2作目からはまだ邦訳されてなかった……。いやほんと、ごめんねごめんね〜。 追加で、 ジェニファー・セント・ジャイルズ『禁じられた城の秘密』から始まる3部作 →1作目・2作目・3作目のヒロインが長女・次女・三女。 姉妹みんな美人:×? / 爵位のあるヒーロー:× (三女は美女らしい。一人称小説なので、あまり容貌に触れてない感じ。 2作目ヒーローのみ爵位有り。3作目は未邦訳)
>>613 そうだったらうれしい、確かシャーレンハリス原作のドラマ、賞とってたよね、
これで翻訳再開かって喜んでたのに、スルーでがっかりしたから。
>>613 未読なので、改訳でシリーズ順刊行だと嬉しいな。
旧刊を探しまくって見つからず、途中から読むよりずっといいもんね。
私は翻訳の人が同じほうがいい。 確かよかったよ
訳者は林啓恵さんだったよね。 このくらいのクラスの翻訳家さんだと、確かに安心だな。
>>617 を訂正。
改訳じゃなくてもいいから、既刊分を含めて順に刊行して欲しいな、
にしておきます。
でも林啓恵さんはソフトバンクでお仕事してないかも。
>>592 楽しかったのは、アニタの血に酔っぱらうジャン=クロード、かなw
しかしあんな過去があったとは。
ヘタレだけど、なんか愛しいジャン=クロード。
たまにはヒロインを助けようよ……
6月の新刊情報です。抜けがあったらごめんなさい。 ヴィレッジブックス THE DARK HIGHLANDER(原題) カレン ・マリー ・モニング キス・キス・キスシリーズ(7)(仮) ローリ ・フォスターほか See How She Dies(原題) リサ ・ジャクソン ゴシップガール プリクエル(上)(下)(仮) セシリー・V・Z マグノリアロマンス 真夜中のキス ララ・エイドリアン ドライブ・ミー・クレイジー ナンシー・ウォレン オーロラブックス 公爵と百万ポンドの花嫁 ジュリアン・マクリーン ランダムハウス講談社ロマンス文庫 運命のキス メアリー・ジョー・パトニー ソフトバンク文庫NV 王子に魔法をかけられて パトリシア・グラッソ トゥルーブラッド(1)闇夜の訪問者 シャーレイン・ハリス お嬢様はヴァンパイア(1)恋したっていいじゃない!! キンバリー・レイ シークレット リサ・マリー・ライスほか ラズベリーブックス 海と空の宿る瞳 ソフィア・ナッシュ まだ見ぬあなたに野の花を ジュリア・クイン 創元推理文庫 ベベ・ベネット、モデルと張り合う ローズマリー・マーティン
ハーレクイン文庫 永遠の詩 スザーン・バークレー 金鉱の花嫁 デブラ・リー・ブラウン 十代のころ ペニー・ジョーダン あの愛をもう一度 ミシェル・リード 時を旅した花嫁 アン・スチュアート 愛のアラベスク スーザン・マレリー ハーレクインSP文庫 あなたと一緒なら ダイアナ・パーマー MIRA文庫 暗闇のメモリー マギー・シェイン 幸せを売る王女 クリスティーナ・ドット 夢に想うは愛しき君 ブレンダ・ジョイス 愛をつなぐ道 リンダ・ラエル・ミラー サマー・オブ・ラブ リンダ・ハワード ジェニファー・クルージーほか ライムブックス 恋のめまい エロイザ・ジェームズ 灼熱の虜 リサ・ジャクソン
扶桑社ロマンス スレイブ・ドゥ・センセーション(仮) ナリーニ・シン スキャンダル(上)(下)(仮) ノーラ・ロバーツ 二見ミステリ文庫 デス・エンジェル(原題) リンダ・ハワード コンフェッションズ・アット・ミッドナイト(原題) ジャッキー・ダレサンドロ イン・ザ・スリル・オブ・ザ・ナイト(原題) キャンディス・ハーン フローラブックス 誘惑は甘い調べにのせて ノエル・マック 愛の指令はあなたから恋する女スパイ ジェンナ・ピーターセン
625 :
622 :2009/05/02(土) 11:23:09
ちなみに、シャーレイン・ハリスは訳者は違うみたいです。 私も林さんの訳好きだったのですが。 でも、続きが読めるだけで大満足です
>>622-624 ありがとう。
「THE DARK HIGHLANDER」 カレン・マリー・モニング ヴィレッジ
ハイランダーシリーズ、キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
「コンフェッションズ・アット・ミッドナイト」 ジャッキー・ダレサンドロ 二見
メイフェアの騒乱シリーズ、2作目キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「夢に想うは愛しき君」 ブレンダ・ジョイス MIRA
ヒロイン姉のDQNっぷりがスレを震撼とさせた前作も懐かしいド・ウォーレンシリーズ
何故かキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
ああ楽しみだ!
ソフトバンク文庫、刊行数増やしてるね。 私もシャーレイン・ハリスはうれしい。 犬(オオカミ?)に変身するマスターが好きだ。
> ラズベリーブックス > まだ見ぬあなたに野の花を ジュリア・クイン ブリジャートンの5作目かな? 楽しみだ〜 > 扶桑社ロマンス > スレイブ・ドゥ・センセーション(仮) ナリーニ・シン ナリーニ・シンのパラノーマル キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
ランダムのメアリー・ジョー・パトニー『運命のキス』は楽しみ。 でもランダムから出る作品って、他社ロマ本とちょっと雰囲気が違ったりページ数が少な目だったりですよね。 ブロックマンやジュリア・クインの作品とか。
MIRAの『サマー・オブ・ラブ−恋人たちのシエスタ』 リンダ・ハワード/ジェニファー・クルージー/リンダ・ラエル・ミラー って、ハーレの文庫化かな?? リンダのはちょっと読みたいけど。
>631 ↓ HQ社の作家情報メールから ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇リンダ・ハワード/ジェニファー・クルージー/リンダ・ラエル・ミラー もっと私を抱きしめて――儚く海に消えないように。 2人のリンダをはじめベストセラー作家たちが贈るとびきりセクシーな 極上ロマンス。 〈新着〉 題名:サマー・オブ・ラブ――恋人たちのシエスタ 収録作品: リンダ・ハワード『愛していると伝えたい』 ジェニファー・クルージー『熱いふたり』 リンダ・ラエル・ミラー『恋人たちのシエスタ』 番号: MIRA文庫(「サマー・シズラー」02年/99年/93年版を収録) 発売日:6月15日発売 …………………………………………………………………………………………
フローラ「ハイランドの騎士に魅せられて」読みました。 ジュリー・ガーウッドとカレン・マリー・モニングを足して2で割ったような タイトルだけど、中身もそんな感じでした。 王道の中世ものがお好きな方に。 カレンで華奢な美女ヒロインとハンサムなスコットランドヒーローとの物語です。 まあ、ジュリー・ガーウッドとカレン・マリー・モニングよりはやや軽め。
633です。 ちょっとパラノーマル入っています。
>>632 情報ありがとう。
MIRAのサイトトップでは、刊行予定がちょろっと出ているだけで分からなかった。
再録ならスルー決定だな、リンダの読んでいるし。
「満月と血とキスと」すごく好きだったんですが なんか向こうのサイトをのぞいたら シリーズ途中でヒーローが一旦降りて、ヒロインは別の人とくっつき そのあとまた最初のヒーロー復活? というような展開だったのでちょっと読むのが怖い気が。 まるで、ギャラが折り合わなくなって俳優が降板した 海外人気ドラマのようななりゆきに ロマンスなんだからそんなことしなくてもと思った気が。 (作者はロマンスカテゴリーだと思っていないのかもしれないけど)
>>636 テンプレも読めないカスが書きこむなよクズ
やっと「危険すぎる恋人」読んだ。 今までも、散々ヒーローの突飛な言動が取り上げられてたけど、大納得。 局部から妨害電波放出だの、手が3本欲しいだの、女性は額に点滅ライトを つけて欲しいだの、真剣にアホらしいこと考えてて この男、本物の「愛すべきおバカなメロメロヒーロー」だw でも一番のツボは、ヒーローがおっぱい星から移住したことw あっさり乗り換えてたシーン、笑ったけどヒロインに溺れきってるいいエピだと思った。 なにごとも一撃必殺、狙った以上は外さない元レンジャー、格好良かった。
>>639 「手が3本欲しい」というエピには笑ったw
でも、ヒロインまっしぐら、愛した女性をとことん守りぬくメロメロヒーローは
本当にイイ!!
ラストが感動的だったな。
もう少し読んでいたかった。少年時代のエピとかももっと交えて。
切なくて、メロメロ。
そんな作品だった。
>>639 >でも一番のツボは、ヒーローがおっぱい星から移住したことw
ホントにあっさり移行したよね。
好きな人が好みのタイプってゆー典型。
読んでるこっちは楽しい気持ちになるけど。
私も今ごろ読みましたを一つ。 ニコール・ジョーダン『シャンパンゴールドの妖精』 どこかで読んだようなカップルだし展開ではあるんだけど、 二人の気持ちの描き方が丁寧なので、最後まで楽しく読めました。 hotではあるんだけど、それだけじゃないっていう。 前巻では次巻の予告が少し掲載されたけど、 今回は三女リリーの登場する作品予告は残念ながらナシ。 今作ラストで何か意味深な感じだったので、続きも早く読みたいなー。
>>642 「シャンパンゴールドの妖精」
王道だから安心して読めましたよ〜前妻、連れ子、愛人無しのヒーローなので
地雷の多い人も大丈夫です
三女のリリーは一番問題児ぽいけど、どう変わるのか気になりますね
>>643 >愛人無しのヒーローなので
今はね。
3ヶ月前まではいらっしゃったとw。
リリーのお相手らしき彼は、既に彼女のことが気になっている感じですよね。
ほんとにどういう展開になるのかなぁ。
>>640 >>少年時代のエピとかももっと交えて
確かに。読んでいて疑問だったのだけれど、少年時代、
ヒロインと交流があったのはシェルターでだけなんだよね。
お互い幼いながらも惹かれあってたって訳ではなく、
ヒーローがヒロインの家に行ったのは、家に誰もいない時の
ように思ったのだけれど・・・。読んでいて、(これって、ストーカー・・・)と
少々引いてしまった。もう少し長年思い続ける核となるような
少年時代のエピソードが欲しかった。
「シャンパンゴールドの妖精」は、本当に王道。ジュリー・ガーウッドの上を行く。 で、一連のリージェンシーものを読んでいて今更なんだけど(数え切れないほど読んだが…) 19世紀初頭の摂政時代に限らず、18世紀〜19世紀の「高級娼婦」っていう存在、気になって 仕方がない。 「椿姫」も高級娼婦だし、15世紀のヴェネチアが舞台の高級娼婦の映画も見たけど、それでも 気になるこの存在。 本当に、ここまで貴族の男性は、みんな「高級娼婦の愛人」がいたのかしらね? 最近、封切られたダイアナ妃の先祖のスペンサー家の映画あったけど(タイトル忘れ) あれによると、貴族の愛人は、未亡人だった。しかも、妻の友人。 高級娼婦だけじゃなくて、貴族同士でも愛人関係に普通になるんだと思っていた。 結婚さえしちゃえば、夫も妻も愛人持つのは自由っていう風土だったと思ったんだけど…。
シンディ・ジェラード「その瞳を信じて」 シリーズで一番楽しみにしていた作品なのに、前半を読むのに5日くらい かかってしまった。 このシリーズは実際の紛争に沿っていて、書かれている情報がその辺の 特殊部隊ものより詳細かつ具体的で現実感があるところが好きだった。 でも、今回は事件の設定が大きくなりすぎちゃって冷めた。 完結作ではりきってしまったのかな。 後半になって実際の作戦に入ると、さすがにおもしろかったけど。
>>647 「その瞳を信じて」はヒロインの設定があまりに痛すぎて
5ヶ月も囚われてたってのはその間、集団レイ○有りですよね?
>>648 有りでしょう。
3作目ヒロインを助けるために、自分がって言いだしてたくらいだもの。
でも凄く印象的なヒロインなので、これから読むのが楽しみ。
>>648 3作目の誘拐事件が今回の話にもつながってくるので、ヒロインはフラッシュ
バックで苦しい思いをしますが、3作目と同様、その辺は具体的な描写は
ありません。それでも読んでいてつらい。
このシリーズのヒロインに共通して言えることだけど、今作のヒロインは
特に頭がよくて心身ともにタフで、しかもうざい「私が私が」キャラじゃない
ところがいいなぁ。
流れきります。 アリソン・ケント『黒い光の誘惑』 ランダムから出てた過去作もトンチキ臭くて1作目で挫折。 久々に手に取った今作も、よく分からない正義の味方結社のメンバーとゆー‥。 変わりませんね。 何だかよく分からないまま妙に淡々と、でもhotなとこはhotに進行していく一冊でした。 何だかよく分からないなぁと思いながら、最後は流し読み。 訳者あとがきを読んだら、今作はシリーズ9作刊行されているうちの8作目だそうです。 分からないわけだ、なにゆえ‥。 珍しいのは、ヒーローがアフリカ系ってとこかな、Black×Whiteカップルでした。
幻冬舎のロマ本ブログを眺めていたら、 2009年7月25日 TO SEDUCE A BRIDE ; Nicole Jordan とありました。 今月出して欲しかったなー、3連発で。
>>652 7月発売でも、かなり早い方じゃないでしょうかね?
かなり楽しみ!!
MIRAの「素晴らしきソフィー」読んだ。 面白かったけど、あの最後の展開はなんなんだ! そういう兆候がほとんど無かったのにそれってありー?! と思ったところで完w
ローリー・ハンデランド『青い月夜を駆けぬけて』 ロマ本的hotな展開も盛り沢山なんだけど、 内容がかなりダークなので、ロマ本ぽく感じさせない一作でした。 ちょっとホラーっぽい描写も多めです。 既に書き込まれているけど、語り口が一人称なので受け付けない人もいるでしょう。 大ラスの展開はちょっと驚きなので、そういうとこは読み物として楽しめますが、 全くダメというワケではないけど、これがRITA賞かーってちょっと引っかかる印象が正直なところです。 一作目ということで、大きな風呂敷を広げましたーってとこで終わってます。 ヒーローはネイティブアメリカンの男前ワンコ系、加えておっぱい星人でした。 ヒロインは自分の容姿にコンプレックスを持ってて、その事をヒーローに告白するシーンはなかなか良かったです。
>>651 ランダム版の3作目あたりで敵方のヒットマンで出てきたキャラが
今回のヒーローなんですよねw
翻訳版のブランクがある分、アンタいつの間に…?と突っ込みたくなったけど
それ以上にこのシリーズの正義の組織って胡散臭すぎw
子供向け戦隊ヒーローよりマトモに働いて無いような…
アリソン・ケントは内容も肩透かし的なストーリだし、 何よりも本のあの薄さに泣けてきた。 一瞬、ハーレかと思ったよ。
>>657 途中で挫折した私には全然通じないキャラだったわけですね。
この正義の味方組織って、チェリー・アデアにも通じるとこあるけど、
こちらの方がはるかに軽いですよねー。
たった5人で何を??って。
ロマ本売りたいけど、きゃすぱーってどうですか? 大手古本屋は査定が低いですよね。 ロマ本系の古本屋教えてください。
ノエル・マック『魔法のような誘惑を』
>>655 で人狼ものを読んだあとに、また続いてしまいました。
読了してちょっとクリスティーナ・ドット『情熱の香り』を思い出しました。
ロシアベースだから??違うよな。
で、今作。
hotだったりというのは、まぁ帯の文句通りですが、気になったのは、特に鍵となるエピソードでないものまで、
全体的にダークというか残酷というか、人の命なんてチョロロンみたいな雰囲気。
これはこの作家さんの特性でしょうかね。
何気ないとこも容赦なくキツいなーって、hotなシーンのしつこさとあわせて感じながら読了しました。
ヒーローはともかく、ヒロインが元愛人設定+もう一つおまけの地雷持ちなので、
手に取られる方はどうぞ気をつけて下さい。
ヒーローよりもヒーロー従兄弟の方が色々表裏ある複雑なキャラで、
そちらの方が気になってしまいましたよ。
>>660 ロマ本、高く売りたいのだったら、オークションが一番ですよ。
読み終わってすぐだと、半値は回収できます。
ただ、面倒くさいけれど。取引を趣味にしちゃえばいいかもね?
早くもマグノリアロマンスのHPに不安を感じる 手間をかけてない感じが。
マグノリアの「偽りの花婿は未来の公爵」ってヒストリカルなんでしょうか? HPのあらすじだけだと判断が出来ません。
>>664 コンテで公爵とかが出てくるのは、ハーレだけと勝手に判断。
あらすじ読んでみたけれど、どう考えてもリージェンシーだと思うけれど。
665です。 原書のサイトにregencyと書いてあったので、リージェンシーで間違いなさそう。
マグノリア「罪深き愛につつまれて」 購入をお考えの方、要注意作品であることを明記しておきます。 原書サイトの読者感想によると… 「壁投げ本」という感想がいくつか。 その原因は、以下のものによります。 "There were several group sex scenes (3 men and 1 woman) ." あえて訳しませんが…中学レベルの英語力あれば、この意味わかりますよね? 怖い…、これは、エロティックファンタジー小説で、ロマンスではありません。
>>667 そりゃ楽しそうw。
官能小説みたいだな。
全部使っちゃうんでしょうかね。
>>668 そう、そういう目線で読めば楽しいかも?
ただ、ロマンス小説期待しちゃうと、「!!!」ってなことに。
ネタバレだけど、中身確認しないで買う方も多いのでこちらにあえて
書きました。
すごい話。ハーレの「藁くじの花嫁」、そのまま兄弟で選ばずに
全員と結婚しちゃうようなwww
原書スレの感想は、真っ二つで「壁投げ」か「すごい!!」のほめ言葉か
どっちか。
まあ、読者サイドがどう受け止めるかでしょうね。
完全に官能ファンタジー小説です、しかも女性向け。
4Pですかい!? ものすごいのが上陸してきたな〜。
まあ、昔、こういう「女性向け官能小説」のレーベルがあったけれどね。 あっという間に打ち切りになったの覚えている。 マグノリアはその路線で行くのか? 最近のロマンス小説ブームにまた出てくるとは思わなかった。
しかも、ヒロインがヴァージンなんだよwww 怖いもの見たさで、実は読んでみたい…(笑)。 いつかヲチで拾おうか…? 読んだ方がいたら、感想、首を長くしてお待ちしております。 自分で定価出して買う勇気がないという…。
>664-666 あの表紙でヒストリカルとは思えないよね〜 もうちょっと写真を選んで欲しい…
>>667 あらら…
じゃあマグノリアのHPのあらすじは、そのまんまということですね
なんか裏の意味とか捻りがあるのか、と思ってましたが
そのままの設定だとは!!
しかも今回表紙は普通だから騙されて買う人居そうだな…
>>673 原書の表紙からも、リージェンシーとは思えなかったです。
でも、感想よく読んだら、regencyと書いてありました。
紛らわしいよね。
先月のリン・カーランドといい、だまされて買う読者は多いだろうな。 騙されて…というより、マグノリアの場合は、きちんと「そのまま」を書いているんだけど、 読者サイドが勝手に「脳内変換」して買っちゃうから「騙された」となるのだろうが。 リン・カーランドは詐欺だったよなあ…。王道期待している読者は、泣きたかっただろう。
>668 >全部使っちゃうんでしょうかね。 気になったんで、山に埋もれてた本読んでみた。 全部使ってますね。 スゴイナこんなのロマンスレーベルで出しちゃうんだ・・・
先月のマグノリアは、ホットだけどちゃんとロマンスしてたので、 脳内変換して、ポチッちゃいました、腹くくって感想書きます。
>>677 ワオ!!原書お持ちなんですか〜?
Ellora's Caveだってここまでの描写はありませんよ。
基本、Eroticaですからねぇ〜〜。
ロマンス小説ではありませんよ。もはや。
Ellora's Caveは、ロマンス小説の範疇ですけどねぇ。
穴、全部使いますけれど…Ellora's Caveで一番過激なものは。
でも「同時に」は使えませんよ。相手は一人ですからw
お相手一人、これがロマンスとEroticaの違いですよぉ〜〜。
>>677 で、肝心のロマンス部分はあるのかい?
まさかただのエロだけってことはないだろ…。
マグノリアは イヤン系のロマ本を揃えたほうが生き残れるかもね
>>681 677ではないけれど、尼USAの感想によると、兄弟3人が、
「俺たち以外の男が君に手を触れたりしたら、そいつを引き裂いてやる!」
って言ったりするそうですよ。
ヒロインは、3人ともいい男揃いなので、それぞれに愛情を感じるんだとか。
なんともはや裏山…いや、もうファンタジーですって。ここまでくると。
笑ってよむしかない「笑くじの花嫁」www
兄弟…「略奪された七人の花嫁」を思い出した…
ネタバレスレでちょっと前に話題になっていた「一妻多夫」のお話が、 まさかこんなに早くに読めるとは思わなかった!!
盛り上がってるね!読みたくはないけど話題性は十分ある。
>>678 のご感想をワクテカして待っておりまする…。>自分じゃ買えない小心者
マグノリアロマンスHPより 「…彼らは、兄弟三人と同時に結婚してくれる理想の花嫁を探していたからだ。 次第に四人の気持ちはひとつになっていくものの…」 「ひとつになるのは、気持ちだけじゃなかった」 を付け加えるべきだと思った(笑)。
マグノリアはブログ更新してよー もう1冊の新刊は普通のwロマンスにみえるけど、どうなんだろ 全部キワモノ色モノなのかしら
ネタバレはバレスレでやってよ。
今帰ってみたらすごい流れになってて笑った
bk1 のギフト券が来たら、買ってみようかな…
694 :
:2009/05/08(金) 16:26:45
マヤ・バンクスはおもしろそうなので、注文した。 はまる人はハマるのでは? 3人に愛されるなんて 贅沢でいいと思うけど
逆ハーレム物って好き嫌い別れそうだなーw HOTシーンが少なくて、人間模様中心なら読んでみたいんだけど… リサマリーライス並みだとお腹いっぱいになるんで、コンテのガーウッドくらいなら 買うかもしれない。
いっぺんに三人はちょっと。 身が持たないw
話題のマグノリアから出た 「偽りの花婿は未来の公爵」読まれた方がいたら感想お願いします。
>>694 そういう考え方もあるのか…「贅沢」ねぇ…
ま、レイプものとかよりはよっぽどマシだけど。
でも、一度に3人ってどぉ?menage a quatreって言うんだね。
フランス語からの外来語みたいだけど、そういう言葉があるって
こと自体が驚きw
699 :
694 :2009/05/08(金) 20:18:41
>698 体調がよく、相手がしつこいタイプじゃなければたぶん平気。 >697 強烈な母が出てくる&にくめないドジなヒロイン、という 意味で、摂政期のブリジット・ジョーンズ風。明るい ドタバタ系ロマンス。なかなかおもしろかったけど、訳が ぎこちないところあり、です。
そうなんだ、体調がよければ可、なのね…。女性の身体ってすごいな…。 なんか、腰痛になりそうだけど…。 それに、生まれた子供の父親が誰なのかDNA検査しなくちゃわからないって ところも面倒くさそうだな…。(>まじめに考えるな!!>自分)
ファンタジーなので3人同時も普通に有りでしょう。 ちょうど森奈津子を読み終わったとこなので、全然違和感ないやww。 鬼畜なら身体が壊れるけど、官能エロなら「もっとください〜」になるって違いかな。
3Pにも動じない、姐さん方、さすがです!!
前にellora's caveの原書読んで、全部使っていたので「これはすご!」と 思っていたけれど、そんなのなんでもないってことに気づいた。 あと読みたいのは、806の洋物だなw
703です。 間違った。801だった。
>>704 ライスの眠り姫シリーズは、801っぽさも混ざっていると思う。
向こうだとスラッシュ(/)ですよね。
ロマ本がこれだけ充実しているんだから、こっちはどうなんだろうとちょっと思う。
スレ違い失礼。
『罪深き愛につつまれて』表紙イイ感じですよね。 モデルさんも雰囲気あるし。
>>702 ノンノンノン 4P
ひとつ気になるのはそれでうまくいってる関係って普通にさあってときでも
メンバー揃うまで待つんだろうか
マージャンみたいに
んなーこたぁ無いw
>>679 Ellora's Caveは3P,4Pはわりと普通にありますよ。
もちろん、1対1でも別のところに入れる話ばかりですが。
というか、Ellora's Caveで本当に人気作家はまだ
紹介されていないんだと思います。
リサ・マリー・ライスは、
むこうでもそれなりに評価されているけれど、
実はEllora's Caveの看板作家とか、人気作家とかには
入らないんじゃないかと思います。
リサ・マリー・ライスだから邦訳して、そんな話で売り上げが良かったら他の作家も出版という腹なのかもね
とりあえずマグノリアは爆弾投下乙!って感じかな。 ある意味意義のある刊行ではなかろうかと。
リサ・マリー・ライスは、真夜中シリーズのヒーロー(殺人課警部だったかな?)にも 『どんな体位もやってきたし、入れることが出来る箇所にはいろんな方法で入れてきた。』 的な描写があったような…。結構印象的な一文だった。 「経験し尽して今があるんだな、このヒーロー」と思った記憶があるw
Ellora's Caveのダウンロード版をいくつか読んだことあるけれど、数冊で お腹いっぱいになった。 あらすじ読んで、1対1のものでヒストリカルしか読まなかったけれど。 この手の小説は、すぐ飽きちゃうんだよな〜目新しさがなくなると。 やっぱり古典的で品のいい恋の駆け引きがあるのが一番。 HOTさは、リサ・マリー・ライス程度で十分。それ以上はいらない。 それ以下でも、気持ちの描写があればかまわない。 自分は、こういったHOTなEroticaは訳されなくてもいいや。 原書でも読む気はもうしないし。
しか〜し、訳者も気の毒だよね、こんな4Pの官能小説の仕事が回ってきたら。 四六時中、仕事の時はそういった表現の工夫ばかり考えているんだろうから。 まあ、仕事だから割り切るしかないだろうけれど…。 間違っても、仕事内容をその辺に置き去りにはできないだろうし、どんな本を 訳しているのかを人に言うこともできない。 うっかり知れたら… 「○×さんって、ポルノ小説を訳しているらしいよ」 なんて噂立つだろうし。 因果な仕事だな。断ったら、仕事来なくなるだろうし。 なんだかな〜かわいそ。
仕事中にこどもにのぞきこまれないようにしなくちゃね
「偽りの花婿は未来の公爵」買ってきた パラパラ読んだけど、どうも内容はバタバタラブコメ>ロマンスみたいです ホットシーンはアッサリコメディ風味 「罪深き愛につつまれて」読みました このヒロインはノリノリです 普通は引くだろうと思うような事もやっちゃうw 3兄弟からは愛されまくってます え、この体位どーなってんの??あり
717 :
無名草子さん :2009/05/09(土) 15:56:29
罪深き愛、わたしも読みました。「ふーん、こんなのもあるのね」 という感じ。奥深いものを期待して読む本ではないが、壁投げする 本でもない。あまり驚かないヒロインがすごい。 マグノリアは偏らずいろいろなタイプのロマンスを出しそうなので、 今後も期待。フローラよりはセンスがいいんじゃないかしら。
>>717 最近の話題が話題なのでsage進行でお願いします。
4P小説にも、あまり驚かない姐さんたちは、さすがだ。
のびてるなーと思ったら全部4Pネタ… 去年くらいからパラノーマル増えたし、 変わり種でもOKなくらいロマ本が定着したってことかな
今年のラジー賞は、早くも決まりだな。
ロマ本の多様化が進んで、選択肢が広がることはいいことだと思う。
そうだね 出版社がたくさん出してくれてる間に 色々楽しみたい
「さらわれた花婿」扶桑カレン・ホーキンス読みました ヒーロー赤褐色の髪青い瞳愛人あり ヒロイン茶色の髪緑の瞳太め…? ヒロインは過去にヒーローと関係ありですが別れてます ヒロインとその兄弟一族の設定がファンタジーぽい(怒ると天気が悪くなる雨や雷を操る) 二人の恋の駆け引きや会話が楽しいお話です ツンデレなヒーローのデレが良かった素直になれよ〜
6月発売のラズベリーブックス 「まだ見ぬあなたに野の花を」 ブリジャートンシリーズの5冊目だ。次女エロイーズのお話だー! うひょ〜楽しみ〜! でもあらすじ読むと、後妻さんになるような…。 展開次第では切ない話になりそうだ。
エリザベス・ボイル『過ちのキスは謎の香り』 裏表紙にあるあらすじを読むんで、楽しめそうって思って読みだしたんだけど、 何だかズーッと気分が乗り切らないまま、無理やり読了。 無垢なヒロインにキスをして、彼女の名誉を汚したヒーローとの再会から始まる物語りなんだけど。 何でだろう。 パーツパーツは悪くないのに、物語がドーッと流れ出す勢いみたいなのが感じられませんでした。
ゴールデンウィークを利用して、ロマンス本を読み耽った。そして思った。 「レディース・アマチュア探偵クラブ」やら「ロンドン婦人読書会」やら 「独身貴族同盟」やら……摂政期ヴィクトリア朝ロンドンにグループ発足し過ぎw 所属し過ぎw集会開き過ぎw 女性が複数集まって、わきゃわきゃとガールズトーク繰り広げるのはお約束としても 男性諸氏も結構群れてるシーンがある。 酒飲んで賭博して情報交換してヒロイン口説く作戦練って、忙しいなぁもう。 恋愛戦争とか紳士クラブとかのシリーズものもあるし、 ド・ウォーレン家やらブリジャートン家やら、シャーブルック家やら マロリー一族やらカムシン戦士族やら、もう色々乱立。 嬉しい状況なのに…全部読みたいのに…サイフが薄くて軽くて無理。
4P小説、パラパラっと覗いてきた。 あまりにさらっと描写されてるので違和感無く読めそうな気もしなくもないが、 やっぱりよくわからない感覚だなぁ…と。 で、ライムの「夢で逢いましょう」レイチェル・ギブソンを買ってきた。 UFO新聞の話(タイトルなんだっけ?)書いた人だからちょっと期待。 最初の数十ページ読んだところだけど、このヒーロー大丈夫なのか?!w
>>728 >最初の数十ページ読んだところだけど、このヒーロー大丈夫なのか?!w
もうちょっと読んでいる。その立場から言うと、ヒロインが痛すぎだ!
スピリチュアルっていうんだろうか? なにやらヒロインはそれ系に嵌って
居る。当然、健康食品マニアで、アロマテラピーなんかは主催者。「カルマ」
だの「至高」のなんたらだの、痛い発言多すぎでドン引き。
でも、ヒーローも同じ理由でドン引きなので、狙ってそういうキャラらしい。
183pのヒーローと殆ど変らない長身ヒロインってのもネックな人にはネック。
まだ途中だけど、よっぽど読むものが無いなら読んでも良いかな、ってレベル。
とにかくヒロインが痛すぎる。
でも、そういうヒロインが好きな人にはお勧めかも。(風水とベジタリアンを
同じ方向性で捉えられるような人)
>>729 >(風水とベジタリアンを同じ方向性で捉えられるような人)
これだけで十分意味不明でトンチキな感じw。
でも読みますけどね。
先月のマグノリアの一冊、ロビン・ショーン『愛のレッスンは秘やかに』を読了。 マグノリアはエロに果敢に攻め込む系を目指すのかなー。 かなり分厚い一冊でしたが、 ヒロインがヒーローにエッチを教わりに行く話(どこかで似たような設定が)なだけに、 やたらとsexにおける体位とか身体部位の説明が事細かに書かれていました。 で、事細かすぎてエロさが無くなっているとゆー不思議な現象が起きてます。 意外にヒロインの心情がまともなので、その辺りは普通に読ませてくれますし、 終盤はヒロインの周りの人間関係がかなりドロドロ状態なのも、読み物としては面白いかな。 ちょっと救いようもなく可哀想な登場人物もいましたけどね。 既婚子持ち(経産婦)ヒロインと、シークと英国人女性とのハーフってヒーローのカップルなので、 もうそれだけで地雷って人もいるでしょうね。 あとがきを読むと、作者もそのへんは自覚して書いたようです。
既婚子持ちでほかの男に…は子供が可哀想 そんな頭しか無いから夫にそっぽ向かれるんじゃないの と地雷以前に思ってしまう
マグノリアだからw
>>732 いやいやこれがまぁ、驚きのネタなんですよ。
ちゃんとヒロインが可哀想で、
こんな父を持った子供はもっと可哀想って納得できるネタになっております。
全然話が変わりますが、 向こうのチャートで人気のTaylor Swiftの新曲「Love Story」のPV。 カワイイ若い女の子が主役の、全体的にライトなテイストであるものの、 まさにヒストリカル〜な感じと、ロマ本でのよくあるエピソードっぽいシーンの連続でちょっと楽しめます。 同じく人気のKaty Perry「Hot N Cold」はコンテンポラリーのコメディ作品みたいな感じ。 あーブライドメイドってこんな風にそばにいるのねーとか。 暇なときにtubeなどでご覧になってみては。
736 :
728 :2009/05/12(火) 21:54:21
>>729-730 少しずつ読んでますが、ご指摘通りヒロインが痛いです。
出だしのヒーローのことなんか忘れてしまうほどにスピリチュアル全開。
イライラするので少しずつしか進まないw
>>729 >>(風水とベジタリアンを同じ方向性で捉えられるような人)
ベジタリアン=マクロビオティックなら、
両方とも陰陽五行説がからんでる…と言えなくもないけど、
ちょっと敬遠したいぽいヒロイン像だw
>>734 そうそう、○も○もひどすぎて。
私はこれ、よかったです、途中までは手も触れずキスもせずで、どきどき感が
たっぷりで。
「真夜中のキス」 ララ・エイドリアン マグノリアの6月新刊だけどヴァンプもののパラノみたいね
「真夜中の〜」ってつくと、レンガ社長が出てきそうだなw
>>739 ソフバンで注目作家として紹介されてたのが
マグノリアで出るのか
>ララ・エイドリアンが贈るベストセラーのヴァンパイヤもの、
“Midnight Breed”シリーズ最新作Ashes of Midnight。
かつての恋人であり、いまは復讐に燃えるヴァンパイヤの戦士アンドレア。
彼と再会したクレアは、種族間の抗争に巻きこまれていきますが……
>>735 おー、「Love Story」いいですねぇ。自分的には、男性がもっと年上だったら完璧だ!
結婚式と言えば、マライア・キャリーの「We Belong Together」のウェントワース・ミラーかっこよすぎ。こっちは年下男(?)だけど。
スレチごめんなさい。
>>735 すてきな曲を教えてくれてありがとう!
ニコ動だと和訳してあるから歌詞もわかってうっとり〜。
まさにヒストリカルの世界だったよ。
ヴァンパイア多いね
リサ・マリー・ライス 扶桑30日発売 『明日を追いかけて』 財閥令嬢のシャーロットは、末期がんの父を見舞い、彼が殺されるところを目撃してしまいます。 自分も犯人に撃たれ、肩に重傷を負うシャーロット。しかも父親殺しの濡れ衣を着せられ、必死の逃亡がはじまります。 たどり着いた南の町で、彼女は、もと特殊部隊のマットと出会います。 彼も任務中に大ケガをして、きびしいリハビリに取り組んでいるところ。 傷ついた者同士の触れあい。しかしそこに、凄腕の殺し屋の影が―― 本国では、本名のエリザベス・ジェニングズ名義で出版された、リサ・マリー・ライスの自信作です。 ワンパタ化してきたなぁ・・
>>745 よくもわるくもロマ本ですから。
「ワンパターン」も安心して楽しめるとゆー捉え方もできるし。
>>744 同意。すでにいくつかの作品の登場人物や流れが頭の中でごちゃごちゃになってる…
ジュディス・マクノート「あなたの心につづく道」今頃読了。 適当にエピソードをくっつけて繋ぎ合わせたような、帰着点が最後までよく分からない話だったので 読んでいてカタルシスがない。 ヒーローが酷い。とにかく酷い。 よく読んだら行動が最悪なのはヒロインもだけど後でちゃんと相手の事を考えたりして反省するヒロインに対し 誰かに指摘してもらわないと自分の非に気付かないヒーロー。いや腹が立った。 もっとも後半のあれはヒロインが完全に悪いが。 住んでいた所の事第一の主義をあっさり忘れて平然と二度も捨てようとしたしヒロイン。 正直脇役の人達の方が物凄く活き活きしていて、 もうメインの二人を放っておいて脇役の人達が中心のコメディで進めて欲しくなった位だ。 後、狩猟好きの青年は単に出会いに恵まれてなかっただけの好青年だったので、 一緒に狩猟に出かけてくれてしかも心優しい女性と後に結婚したと脳内補完しておいた。
また1・5に隔離されてた人が帰ってきたのか
1.5がまだあるじゃん そっちに逝けばいいのに
ダイアナ・パーマー『白い薔薇のため息』、ようやく読了。 凄いね、これ。 ヒーローがあまりにお子ちゃまで。 で、時代的に仕方ないとはいえ、ちょっとヒロインもウザって印象を受けた。 ヒロイン兄のエピソードは、西部劇っぽい儚さも漂ってたな。 何とも言えない味わいキャラが頻出の一冊でしたが、意外にサクッと読了できました。 ダイアナ本は、読めない〜ってのも過去あったので。 前スレで >カルヘイン兄弟の三男(今回のヒーローは長男)はすごくいい人だったので、 >スピンオフでは鬼畜ヒーロー、というパターンはもう見たくない ってあったけど、この三男に鬼畜になるだけの気概があるか、やや疑問。 大丈夫そうじゃないかな、終盤のヒロインにビビッてるようだから。
「あぶない誘惑」 スーザン・イーノック読了 中だるみのない内容で、先が気になり一気読み。 飽きさせないおもしろさでした。 途中、どうやって話に収拾つけるんだろうと思ってましたが そういうオチが来たか!という感じ。うーむむむ・・・・ でもまあ、相手が相手だけに仕方ないのかも ネタバレになるから詳しく書けないけど、驚きの相手でした。 ヒーロー・ヒロインともに知的で行動力があり、バカなことはしない感じ だから話が横道にそれず、ストーリーがすっきり進んでいくのかも。 そのあたりの感じは「恋に危険は」や「奪われたキス」に似てる気がします これがこの作者の持ち味なのかな〜 私の中では満塁ホームランを打つようなホームランバッターではなく、 クリーンヒット量産タイプのバッターのような位置づけ。読めばそこそこおもしろいという。 満塁ホームラン級がまだ邦訳されてないだけなのかもしれませんが。 そういえば、「恋に危険は」のスピンはどうなったんだろうか? 他のシリーズは一切放棄していないライムだけに、よっぽど評判が悪かったのか? と妙なところで気になる・・・
『夜明けの窓から口づけを』 エリザベス・ソーントン この作家によくある「苦労性の長女」がヒロイン。 下に弟妹が4人と、それ以上に手間のかかる義理の母がおります。 ヒーローは3年前にヒロインに一目惚れ(裁判を傍聴しただけなのに)。 無自覚状態で、経営する新聞を使って追いかけ回しております。 これもこの作家のパターンだなw 契約結婚の相手を探すヒロイン(ヒーローは対象外)と、 ヒロインとの普通の結婚を希望するヒーローのがちんこバトルの話です。 私は好きなんだが、もめるのが嫌いな人は好みじゃないだろうな〜
リサ・マリー・ライス、真夜中の男読んだときは衝撃的 だったけど、だんだんラブシーンに飽きてくるんだよね…。 ヒーローが自分の好みと合わないとちょっとキツイ。 闇を駆け抜けてみたくある程度お話があるやつはまだいいんだけど。 シャノン・マッケナとかもそういう感じだし。 パッションもそうなるのかな…。
>>754 ワンパタとか言っていたら、リージェンシーなんてもっと読めない。
区別つかないくらい時代設定も背景もヒーロー&ヒロインもワンパタだし。
私はヒストリカル専門だけど、リサ・マリー・ライス&シャノン・マッケナ
だけはコンテで唯一(唯二だけど)読む作家さん。
ワンパタだけど、王道だし、好きだな。
ロマンスなんて全部ワンパタだよ。
変化を求めるのなら話題の4Pなんてことになっちゃうw
でも、読んだけれどあれはロマンスじゃないし、疲れた。
パッションも衝撃的だけど、4Pに比べればかわいいもの。
いいんだと思う、ワンパタで。
もし、ワンパタロマンスに飽きたのなら、しばらく違うジャンルを
読んでみてもいいかも?
ファンタジーとかミステリとか。
>754 私は初マッケナの「そのドアの向こうで」を読んだ時の方が衝撃度は上だったな〜 ま、発売当時に読んだから「そのドアの向こうで」の方を先に読んだからかもしれないけど。 ヒロインとレンガ社長は話が通じるけど、ヒロインとセスは会話が成立していないんだぜ…
扶桑社リサの新刊は初期の作品なのかな
>>757 去年かそこらの作品ですよ。
エローラや『危険すぎる恋人』とは
ちがう出版社からでてるやつです。
シルヴィア・デイ『復讐の輪舞』 脳みそが全て股間にいってしまったヒーローとでもいおうか。 過去に誤解からヒロインと結ばれることの無かったヒーローが、 未亡人になった彼女に今度こそ!!と迫りまくって落とす展開が、 中盤までこれでもかと繰り返されるんですが‥、ちょっとキミキミ、落ち着いて、と。 晴れてHにこぎ着けたら、今度は射精した気持ちよさで目が回っちゃって、 ヒロインから逃げ出すとゆー‥もー何だか興奮しすぎて訳わからん状態。 まぁでもヒロインも負けずにエロエロ状態に陥るので、ある意味とてもお似合いな二人なんですけどね。 ヒーローはヒロインに「俺が守る!!」みたいなことを何度もほざいてますが、 その割に全然守れないだけでなく、自分もかなりボコられるとゆー事態も何度かあったり。 放蕩者でイギリス王室に仕える腕の良いエージェントって設定なんですけどねぇ。 この作家さん、場面描写がちょっと甘い感じで、 いま読んでいるシーンでキャラがどういう状態にあるのか、ちょっと捉えにくいことがありました。 そんなこんなで途中で私が飽きてきたせいか、メインの陰謀ネタについては、 途中からかなり適当な捉え方でサクッと読み通してしまいました。 今作ヒロイン兄と嫁の方がロマ本として面白そうな気がするんだが、出ているのかな。
『無垢な令嬢と危険な契約』なんか乗りきれなかった。わたしには珍しく飛ばし読み。
ローリ・ワイルド『恋の伝説』 ライムでの前邦訳作『世界の果てまできみと一緒に』ヒロインの双子の妹が今作ヒロイン。 「世界〜」での傍メーワクな存在だったとこは全く変わらず。 だもんで、序盤はお色気過多なヒロインに辟易としながら読み進めましたが、 中盤からようやく楽しさが盛り上がってきました。 ローリ・ワイルド得意の見た目は悪くないのに、 中味はちょっとヘナちょこ系という何とも愛すべきキャラがヒーロー。 勉強一筋の考古学者なんだけど「伊達に本を読んできたわけじゃないぜ」ということを、 ヒロインとのhotなシーンで披露してくれるとこなどは楽しかったです。 ヒーローが「砂時計みたいなスタイル」と評するヒロインは、 米国の洋服サイズで「14」とあって、これってどの位?と思っていたら、 終盤で「173p73キロ」だそうで。 ここまでキチンと書いてくれると日本人読者にもよく分かりますw。
73kg? そのヒロインは格闘家か何かですか? 砂時計体型といえば、昔にあったアニメと実写の融合した ロジャーラビットという映画で、主人公ロジャーの奥さんが 本当にボディラインが砂時計で噴いた記憶があるわw
14はアメリカでも、かなり大きいサイズ(´ー`) 8ぐらいで日本の13号位かな。
いや、「8」は日本で言う9号くらいだよ 14は確かマリリン・モンローがそのサイズだったはず
>>762 いや単にボリュームたっぷりスタイルのお色気女性ってキャラ。
本人も9サイズより14サイズの自分を良しとしている、みたいな感じで。
173センチ、73キログラムって、う〜ん…はっきり言って、 単なるデブヒロイン にしか思えない。 身長はアメリカ女性の標準に近いだろうけれど、小柄ではない、むしろ大柄。 体重的には、標準的なアメリカ女性にしてはありがちな体重だろうけれど、 やせてはいない、標準よりもむしろ太り気味。 ま、そんなとこかな?
>>764 マリリン・モンローの身長と体重、そして3サイズは…
身長166cm、体重53.5kg B94、W61、H86
ですよ。
現代の日本女性に焼きなおしても、理想的なプロポーションだわ。
173cm、73キログラムはデブですよ、やはり。
でも若いうちは重力に負けずに身体に肉がちゃんとくっついているからね。 体重だけ見るとデブでも、お腹は出ているんじゃなくてポニョっとしてて、 でも胸はバーンとしているとゆー(作中、巨乳と言われてましたし)。 これが数年経って垂れてくると‥ってなるけど。 本作ヒロインは自分の欲望に素直なので(炭水化物も甘いものも大好き)、 ま、しょーがないでしょう。
>>768 お腹がポニョっとしてる表記は、作中でありません。
まだ肉が垂れていなければ、そんな感じなのでは?とゆー私の思いこみです。
筋肉質さんならスリムかもよ。 筋肉は同じ容積で脂肪の4倍の重さがあるからね。 おなかはポニョじゃなく、ムキっ!としていたのかも。 でも73kgあるなら相当鍛えてるはず。 ぼーん・きゅっ・ぼーん!じゃなく、 ムキっ・腹割れ・ガッチリヒップかもね・・・。 ヒーローの形容詞ならいいのにねえ〜w
>>767 どっかのロマ本にやせてればいいってもんじゃないってたとえで
「モンローは14号だってご存知?」
とかいうセリフがあった
じゃあその本が間違ってるのかもね
昔のアイドルがみんな48キロ(45キロ?)だったのと同じで
公式発表のスリーサイズはどこまで信用していいのかわからん
>>770 この作品のヒロインは全然鍛えてないはず。
前作ヒロイン・双子の姉がオリンピッククラスの陸上選手設定なんだけど、
スタイルは全然違うって書かれていたから。
なのでボーーーン・キュ?・ボーーーンな体型なんだと思うよ。
ヒーローは砂時計のようだ!!って感嘆していたから(酔っぱらっていたけど)。
スタイルって他人と比較すると色々注文も出てくるけど、
単独で見れば胸が出っ張っていれば、細くなくてもウェストは引っ込んで見えるもんだし。
見た感じの印象がモノをいうからね。
自分の好みというものは、ヒロインのサイズにも当てはまるだろうね。 私の好みは、ほっそりとしたヒロイン。 身長もできれば高すぎず低すぎず、ほっそりだから、胸も当然大きくない そんなヒロインが好き。 最近では、「シャンパンゴールドの妖精」のヒロインが好みだったな。 ま、男性でも、ほっそりとした女性が好きな人もいるだろうし、ぽっちゃりが 好きな人もいるだろうし、好みは様々だろうけれどね。
ちなみに4P小説のヒロインは、157cmと書いてあったね。 白人女性としては、かなり小柄だよね。日本人でも、160cm割ると小柄と 呼ばれる昨今だし。 そういう小柄を好む男性は多いんだろうな。 私の好みは、白人女性なら160cm以上170cm以下。体重は48kg以上53kg以下 だな。ほっそり系で、華奢だけど小柄ではなく、お姫さま抱っこも軽々と できるw それが理想ヒロイン体型だ!
西欧で一番スリムといわれる仏でさえ女性の平均は162cm62sだからなぁ 米では女性平均74sだよw やっぱ向こうでは肉付きの良いセクシーなヒロインの方が受けると思う。
160〜170cmで48〜53kgならかなりのガリ?胸は確実に無いねw 日本人なら結構いそうだけど、欧米では難しいかも。 生活カツカツの貧乏ヒロインなら・・・ってアメリカ人貧乏な人ほどデブだしなあw 私が見た外人さんは殆どデブだから思い込みってのもあるけどwww もうね、食生活が違うもんね・・・wジャンクフード三昧。 小金持ちしかオーガニックなんて無理そうだし。 ま、ロマンスは夢の世界だから現実は忘れよう〜。
まあ本来、日本人読者が描く夢の世界と英語圏のそれとは違うからね。 ヒロインだけじゃなく、ヒーローが胸毛もじゃもじゃだったり。 自分はむしろヒーローの側に、もうちょい日本人好みのバリエーションが出てもいいかなと思ったりする。 誰もかも6フィート以上でマッチョマッチョなんだもん。
そこでアン様の出番だ!
でもキティちゃんのふんどしだし‥。
身長169cm。体重56kg。 とある欧米系の人気モデルのサイズ。 まあ、なんだ、ヴィクトリア・シークレットに出てくる美人モデルの お姉さまたち。 私の脳では、みんなあの方たちに脳内変換されている。 やっぱり、白人でも美しい人は理想体重は、身長マイナス110以下だよw
でも、おっぱい星人に愛されるヒロインは(日本人感覚では)小デブなんだろうな… >776 エクササイズに励んでいて、食事がオーガニックなののイメージキャラはマドンナだw ヒーローが尻に敷かれそうなヒロインだけどwww
身体全体がスリムになると、胸も小さくなる傾向があるから、 それで豊胸処置とかしちゃうのかな。 マドンナもそうだよね、確か。 槇村さとるのマンガだったかな。 デパートの洋服売り場の担当になる女性に「BMI20」にしろっていうエピがあったそうで。 私は読んでないけど。 BMI20だと、マイナス110よりは少し甘いマイナス108くらいかな。 このくらいだと胸もちゃんとぷよっとしてて、でも全体はスリムって感じだろうね。
白色人種の体型って、黄色人種と違って、手足は細くすんなり長くて、 しかもバストはしっかりある!!っていううらやましい人は多い気がする。 アメリカ男性の理想であるプレイメイトとかほとんどそうだよね。 人種が違うんだよ、やっぱり。 だから、ロマンスヒロインは、手足はすんなり、胸はしっかり!!って感じだと思っていた。
>>783 >手足は細くすんなり長くて、しかもバストはしっかりある!!
体に厚みがあって、骨格もしっかり、骨盤周りの肉付きは黄色人種では有り得ない
レベル。ってのが実態かも。
交流イベントで目撃した白人女性の下半身は日本人では有り得ないほど立派でし
た。HIPのサイズは120〜140位だったのではないかと。そんなに肥満体
の人ではなく上半身は普通にぽっちゃり位だった。
ノーラのイヴ・ダラスはなんとなくブラはBカップなイメージ 多分飢餓時代があったという設定のせいだけど 後、多分だけどアメリカの女の子の最初の理想の女性像って バービーになると思うんで、手足スラリの胸もばっちり、 ウエストキュッ!はそこに由来してる気がする。
私は映画などで時々見かける、 胸はしっかりあるけどウェスト辺りが急に細くなってる、 肋骨が見えるようなスタイルってのが苦手。 イケイケ系おねいさんのエキストラでこういうスタイルの人をよく見かける感じ。
流れきります。 クレイパス『同居生活』をようやく読了。 もう色々書き込まれているけど、とりあえず彼女の作品のリーダビリティが高いですね。 訳者さんの力量もあるでしょうけど、この巧さはやっぱり貴重。 あと未訳作品ってどのくらい残っているのかな。
ま、さ…スタイル論争はいろいろあると思うけれど、結局はマリリン・モンロー みたいなスタイルの良い女性が理想なんだと思う。 だから理想のサイズは、 身長166cm、体重53.5kg B94、W61、H86 ってことで。 まさに理想的な数値だよ。全体的には細め、手足長め、バストだけはしっかり! ぽっちゃり型がいいっていう男性が多いと考えるのは、多くの女性の妄想なんだと思う。 多くの男性も、やっぱり全体的には細め、だけどバストだけはしっかり!っていう 女性が好きなんだと思うよ。 なぜかっていえば、グラビアアイドルがみんなそうだから。 ぽっちゃり型のコデブ女は、ただのデブだね、やっぱり。 現実は厳しいよw
スタイルは悪いよりいい方がそりゃいいに決まっているw じゃなければ、女性は誰も「ダイエットしたい」なんて思うわけがない。 デブより、スタイルいいやや細めくらいが理想だよね。 体重が60キロ以上あったら、男性は、「トドに潰される…」って思うって。
>>790 「体重が60キロ以上」っていうのは、女性の平均身長158cmの日本の場合だけどね。
平均身長が170cmのアメリカでも、体重は70キロ以上あったらデブだろう、そりゃ。
許せても65キロまでだね。
そして、ロマンスヒロインなら60kg以下は最低限の条件だよ。
コデブといえば聞こえがいいが、コデブなんてものはない。
デブかデブじゃないか、二者択一なのでは?
数値を挙げての定義や好みの論争はよそでやって
たぶん、自分のサイズと比べらているみたいで憤慨している人が多いから 時折「サイズ論争」になるんだと思うよw ま、読書ばかりしないで、たまにはシェイプアップして、「ヒロインがコデブか?」 論争に発展しそうになった時にも、「私には関係ない〜」とスルーできるのが 一番よさそうだね。 おしまい。
アメリカでも、173cm、73cmは、「やせ」ではない。 どちらかと聞かれたら「デブ」。 それをセクシーと感じるかどうかは別問題だろうけど。 ま、現実的に考えるのなら、医学的には高コレステロールとメタボ予備軍だろうから、 早急にダイエットが必要な数値であることはたしか。
もうやめてくんない
これがヒーローだったら見た目でわかりやすそうですよね。 身長体重が同じスペックでも、ガチムチとピザデブをひとくくりにはできんし。 二見さんにはリンゼイ・サンズの次の邦訳を期待してます。 ここに感想書きたいよ。
リンゼイ・サンズは、ぜひスコットランド中世ものの翻訳をしてほしいや。
トレイシー・アン・ウォレン『昼下がりの密会』 ヒロインは弟妹を大事にしている未亡人(最近これ多いな)。 家を守るために、借金の返済猶予をヒーローに求めに行ったら、 ヒーローから愛人契約を出され‥って(ホントに多いわ)。 これだけでダメって人もいるでしょうね。 ヒーローは、庶子ながら金融業などでのし上がって来た人物。 なかなかの男っぷりでちょっとクレイパスのヒーローみたいな感じ。 と書いてしまうくらい、どこかで読んだような設定とエピソードを積み重ねたような作品ですが、 他作から抜きんでているのが、ヒーローの敵役のド外れた鬼畜エピソードです。 惜しかったのはこの極悪キャラを最後まで効果的に活かせなかったこと。 二人の幸せなやり取りも、しょせん人目を忍んでなので、 いつどんな風に爆弾が落ちるかと思いながら読むのがこのテの作品の楽しみ方ですが、 どうせならこ奴をもう少し動かして、 更にヒーロー側からもっと派手にこてんぱんにされるといった展開があれば ワクワクドキドキ感が大きくなったような気もします。
ラベンダーブックスってどうなってんだろ? 今月発売のタイトルわかんないや メアリー・ジョー・パトニーの新刊出るってあるから調べてみたけど、amaにもリストないし・・ 6月発売のランダムのはもうリストに載ってるってのに 前回も発売日にこんな騒動あったよね? なんだかなあ・・・
>>799 ほんとだ
探してみたけどbk1にもリストありませんでした。
来月のランダムハウスのは既にリストにあるのに
いつもギリギリなのかな〜楽しみにしてるんだけど
bk1のリスト、なぜかヴィレッジも予約できない。 ラベンダーも、先々月でたのは24hになってから、だったよ。
ヴィレッジも予約できるようになったね。 気になるのは、北京を舞台にした「虎」に2000年間も変身しているヒーロー? レッドクリフみたいに、中国人…?なのか?まさかね。 でも、2000年前の中国に欧米系がいたわけないし。 う〜ん…???
でも作者の名前は中国系だね。 ロマンス小説にしては珍しく、東洋系ヒーローなのか? 諸葛孔明だったらどーしよ〜(読む気がしない…三国志の時代のヒーロー?) あるいは、秦の始皇帝? ちょっとゲンナリだが、目新しさはあるかも?
ヴィレッジのアマンダ・クイック『運命のオーラに包まれて』に、 アーケイン・ソサエティって表記があったけど、 これって二見『許される嘘』と同じシリーズってこと?? ヴィレッジのあらすじを読む限り、ヒストリカルな感じがしないんだけど、でもクイック名義なんだね。
>804 アーケイン・ソサエティの過去話でOK。 ヒストリカルはクイック名義で執筆するからね…
なぜ順番通りに刊行しないのか、と毎度の心の呟き。
あ、でも過去話だからといって、本国での刊行順はどうだったか分からないか。 とりあえず刊行してくれるんだから、良かったとしておくか。
Arcane Society 発行順は、以下の通り。 (1) Second Sight (2006) 「運命のオーラにつつまれて」 (2) White Lies (2007) 「許される嘘」 (3) Sizzle and Burn (2007) (4) The Third Circle (2008) (5) Running Hot (2008) この中では (1) と (4) がヴィクトリアン・ヒストリカル。 だからあらすじに「ヒロインが写真家」とか出てくるわけだ。
>>808 丁寧にありがとうございます。
しかも「ヒストリカル??」と思ったポイントまで解説して頂いてw。
ロマ本作家としては普通かもしれないけど、
クレンツ、多作ですねぇ。
>>802 不治の呪いをかけれた奴隷って書いてあるから中国に連れられた西洋人とか
じゃないの?東洋系ヒーローも面白そうだけど。
>>810 予測:ギリシャあるいは、トルコあたり出身で、シルクロードのキャラバンで
中国にやってきて、奴隷にされ、のろいによって虎にされてしまった…とか?
狼男ではなく、虎男。
実は楽しみにしている。今日、夜、届いたら感想を入れます。
虎か・・・。 襲われる心配が無いなら、肉球を堪能したいなあ。
うふふ…襲われてもいいけど、攻撃は肉救止まりでお願いしたいw ヴィレッジのHPによると、スーパーモデル並みの美形ヒーローらしい。 ひそかに今月一の楽しみではあった。パラノーマルだから話題には 上ってこないけれど… あと、宇宙人ヒーローも楽しみにしている。 こちらは来月だっけ? だんだん、ノーマルでは足りなくなっている自分が怖い・・・
宇宙人ヒーローは、ラベンダーだったね。今週末か来週初めの発売。 これも、楽しみ。 虎男に宇宙男、どっちが好みかな〜?狼男も吸血男もそろそろ飽きてきたしw
確かに狼男は飽きてきた。 虎男なら、マタタビを使えばご機嫌治るだろうか。 いまうちのにゃんは、頭からマタタビ浴びて転がってます。
恍惚ってやつだね 猫用の草も部屋においておくとよさそう
猫草食べると、ゲロ吐くから‥始末が面倒。
トラが部屋にゲロ吐くとやだな
bk1で注文した「虎男」届きました。 ぱらぱらとめくってみたけど…きゃはは!!ホントに虎男になっちゃうみたいww しかも虎男とHOTシーンがwww 一読の価値はありそうです。 アブノーマルな世界に浸りたいあなたへ。 目くるめく虎男とのロマンスww
虎を飼いたくなってきた…ブラックパンサーとかかっこよさそうだな。。。 アブノーマルにどんどんなっていく自分が怖い…
今月は色んな新味の話題作刊行月って感じですね。
いつのまにかオーロラ編集部のブログが出来てた… ラベンダーに比べるとそっけないけど
虎男さんですか… 同じ猫科なら豹さんが好きです ライオンさんはもっと好きです
>823 猫男はどうですか?
東洋、動物ヒーローと来ると… そこでやっぱり、アン様だっ! 「海のレクイエム」のあざらしヒーロー。 元祖、変身ヒーローものの名作。 狼男よりも虎男遡ること、10年以上前に「あざらしヒーロー」を ロマンス界に定着させたアン様。 功績は偉大だ。
虎本、 ヒーローの身長が「2メートルを超す」というのが、 微妙だなぁ。 せめて190センチだったらなぁ。 ヒロインも180センチ以上だったらどうしよう。
>>828 2メートルと訳してほしくないのが本音。たぶん、原作はフィートだろうと
思う。1フィート=30.5センチとして、6フィートは単純に183センチ。
おそらく、この小説でover 6フィート&ハーフと表現してある可能性が高い。
なぜかといえば、ヒロイン視点でヒーローの身長を判断。
すると日本人でも、「だいたい170cmくらいかな?」とか「175cmくらいかな?」
と表現するように、6フィートの次は、6.5フィート。
6.5フィートは、約198cm。これをもって2メートルと訳してしまっているのかと。
だから、このヒーローの身長は、「2メートルを超す」ではなく、
「6.5フィートはある」と訳すのが正解とみた!
6.5フィートは約2メートルだけど、正確に言うと195cm〜198cmくらいを指すと
考えたほうがいいな。
要するに、190cm以上2メートル以下です。
いつも思うのだけれど、原作で身長は全部フィートで表現されている。 それを訳者が勝手に換算して、しかも間違っている。 こういう訳は、原作どおり6フィートとかしておいて、注釈で1フィート=約30.5センチ とつけておいてもらいたいな。 じゃないと、日本人は、慎重を180センチとか185センチとか表現する中、 いきなり2メートルと言われると「ジャイアント馬場か?」と突っ込んでしまう。 (日本人で身長2メートルを超える有名人はジャイアント馬場くらいだからw) 6.5フィートなら、正確には195cmくらいをさしていると思う。
訳者としては、 註釈をつけた訳文というのはあまり良い仕事とされないようですよ。 だからこの程度のことではつけないんじゃないかな。 2メートル越えって、中国のあのバスケ選手を思いだした。
このスレ、ラベンダーのコメ欄で MJPばっかりひいきしないで!とキレた人がいるふいんきwww
>>831 そーかぁなぁ?いい訳文とされないなら、2メートル超えなんて訳は最悪。
6フィート半だったら、日本人の「2メートル超え=ジャイアント馬場」感覚を
もっている訳者なら、198cmくらいときちんと訳すと思うなあ。
日本人読者には、「身長2メートルの大男」は受け入れられないと思うけどな。
1980円なら買うけど、2000円は高いっていうあの感覚w
そういうデリカシー持ってほしいよなあ〜>訳者
どうでもいいよ
身長なんてどうでもいいや。 「虎本」>ヒーロー、かっこいい。ヒロインに一途でメロメロ。 最初からほとんどお互い一目ぼれ状態。 「危ないから、一人で外出なんかさせない」と頑張るヒーローがかわいい。 ベッドに虎が寝てる…描写だけだと思ったら、本当に寝てるw もう笑うしかないけど、傷ついたヒーローの心と身体。 ヒロイン、やさしく なめちゃって癒している…本当に舐めてたw 猫にどっぷり包まれたいあなたに。
虎本、原作持ってるから探したら、ヒーローは7フィートだった。 確かに、知らない人から「バスケ選手?」とか聞かれていた気がするw
>836 本当に2メートル以上あるんだね。30.5×7で、213.5cmか…
>>836 この原書を持っている…それは驚き!!
どこでこの作品を知ったの?
ロマンティックタイムスとかAARで有名?
恋に落ちた放蕩貴族、いま読んでいるのですが、 XX伯爵ことXXX(名前)、という表記が連発 されてて、すごく気になる。あだ名じゃないんだから・・・。 ほかにも、プレイボーイとかいう表現でてきて、 ふだん訳者がヒストリカル読んでないのがまるわかり。 ストーリーは評判よさそうなので最後まで読むつもりだけど、 なんか気になっちゃう。
寅男の話って『虎の瞳がきらめく夜』? ロマンス小説っぽくない表紙だけど、ロマンスですか?
>>840 ヴィレッジではロマ本として出したみたいだし、
既読の人の書き込みをみてもロマ本でしょう。
J.R.ウォード『永遠なる時の恋人』 勢いありますね、この2作目は。 キャラ立ちまくりで、読み出したらアッという間でした。 こんなとこで終わっちゃうとは、スウェンドソン以来の「ええーっ」って感じ。 早く続き読みたい。 原書スレを読むと、次作までは評判良いみたいですね。 ここではあまり評判良くないけど、 私はヒロインの造形も結構好みだったので、キャラ設定に関してはほぼ文句なし。 猛獣使いのヒロインも、とにかくヒロインにメロメロのヒーローも良かった。 不満はヒロインに関する終盤のオチかなぁ。
『永遠なる時の恋人』 終盤の聖母の言葉の訳が気に触るというか・・・ そも等価交換的な考えに共感できませんでした。 ヒロインも大事なことを恋人に言わず、 あっけらかんとしてるのがちょっと好みではありませんでした。 それはともかく強烈に次の刊が読みたいです。 ザディアスが気になって気になって
>>843 「ザディスト」ですね。
感じ方は色々だけど、私は彼女が自分の病気のことを告白した時点で、
大事なことはちゃんと言ったとみなしてました(エラソーな書き方w)。
通常考えられる病気や妊娠については、中盤でヒロインとhotになりかかるシーンで
レイズの自身から語られていたし。
>あっけらかんとしてるのが
これは終盤の展開全体に言えるような。
もう600ページ越えてて、ちょっとどうするのよと思い始めていたら、これですか‥って感じで。
でも次巻への引っぱりは巧いなーと思いました。
でも今作で登場したばかりのベラの描写を読んだときは、ヒロインになるキャラと思えなかった。
今作ではまだ脇役だからかな。
流れ切りますよー。 今月の二見からのコールター。 また途中からなんだよね、9作目。 6作目から順に出ているってことで仕方ないのかな、もう間は抜き?? 『旅路』が出たから、残りは順番に出るかと思ったんだけど。 遅れてきた読者としては順番通りに読めると期待してたし‥。
つまらないと、出版社もリスク負いたくないんじゃない でしょうか>845 リンカーランドでさえ、3冊目ぼろぼろの評判ですし ああいうことになりたくないから、飛ばすのでは? コールターって、作品によってムラありますよね。
実を言えばリン・カーランド自分は苦手なんだよね。 一作目も二作目も、どうも読むのに集中しずらい文章って感じで。 設定は好みなんだけど。 三作目はまだ読んでない。ジェイソンヒーローの話が気になるので それが出るまでは買わないでおこうか迷ったんだけど 結局買ってしまった。評判悪いのか…。
>>847 >評判悪いのか…。
これから読むとこだけど、ロマ本と思えない展開の数々みたいですよ。
今アレックスカーヴァ読んでる最中なんだけどふと疑問 ロマ本のヒロインって精神的にタフなのはもちろん、肉体的にも凄いタフだよね ここ半年ぐらいから読み始めてるでまだまだ未読な本が多いんだけど 儚げなヒロインっているの?
>>847 リン・カーランドは原書の文章もどうも硬くて、読みにくい。
サクサク進むというのではなくて、文章自体に癖があるというか…。
説明が後から入るせいかとも思ってみましたが。
たぶん、訳が硬いのは、原文のせいだと思います。
シンディ・ジェラード『その瞳を信じて』 楽しみにしてたけど、ちょっと期待が大きすぎたかなぁ。 最終作としても、ちょっと盛り上がりに欠けるというか。 ヒロインの行動とか考え方とか、あれだけの過去があるのに、 実際に動かすとあんまり複雑さが感じられなったのが残念。 エピソードの数々が容赦ないものだったのに対して(ちょっと風呂敷広げすぎ感はあったけど)、 ロマンス的展開がとってつけたようなというか、 ロマンスだったらこういうテンプレ、って枠にはめこんだだけで、 新味みたいなものが感じられませんでした。
シンディ・ジェラードのあのシリーズは、後になるほど面白くなくなっていったなあ 最終巻は、ネタふりされてから間があいたのも逆効果だったかも
アマンダ・クイック好きだーww なんで別名儀のは苦手なのにクイックは好きなんだろう? ということで、今回のも謎の敵と戦うヒーローとヒロインの構図で 「雇われた婚約者」とか「隻眼のガーディアン」を髣髴させる話でした。 珍しく最初からメロメロというのは隻眼のヒーローを連想したけども 今回のヒーローの手出しの速さは現行の本の中でもピカ一の予感。 (大概中盤程度に初体験だったような……) パラノーマルが平気、いつものパターンが平気、年増(でも20代後半ww) ヒロインが平気、で、ある意味盛り上がりにかけても大丈夫という方は 楽しめると思う。(あと、地雷もちのバージン教の方も安心の一冊です) 一応コンテの「不安な関係」は結構好きなんですが、他の奴は どうも美味しく読めないのが我ながら不思議だ。 読み終わったばかりでテンション高くてすまん。
編集者ブログによると、どうやらラベンダーの2冊 25日に発売されそうな感じですね。
>>853 アマンダ・クイックは、何冊か読みましたが、ジェイン・アン・クレンツも
読み込んだ時期があったので、どうしてもそこここに、この2作家が同一人物である
という「匂い」を感じてしまって受け付けないのですよね〜。
クレンツの「シアトルのスノッブ感」漂うオタク系ヒーローと、アマンダ・クイックの
オタクっぽいというか「こだわり感」があるヒーローは、やはり同一作家だからこその
描写だと思う。
でもって、この作家の描くヒロインもどうも苦手。
理屈っぽいというのか、頭が良すぎるゆえに、理屈を捏ね回す?というか…
で、全体的に軽いテイスト。
クッキー好きにとっては、クラッカーでは物足りない、そんな感じがする作家です。
ラリッサ・イオーネ『危険なエクスタシーの代償』 小説としての基本みたいなのをぶっ飛ばす、ひたすら作家さんの萌え萌えの凝縮みたいな一冊でした。 初めて読む人に対して、丁寧に説明しようって気があまり無いとゆーか。 二見のウォードみたいな世界観用語の説明とかあったけど、 あんまり役に立ってないし、キャラ名一覧もカバー力が低いし。 とにかく書きたい〜っていう強い気持ちで、ガンガン書いたって感じ。 各シーンの描写がグロで血腥かったり、過剰にhotだったりするのは、ちょっと成年マンガぽいような。 読んでいて「幽幽白書」をちょっと思い出しました。 前スレにも少しあったけど、ロマ本ではなく伝奇小説っぽいような。
アマンダ・クイック、今読んでるけどどちらかと言えば好きな方だけど どの作品も小さくまとまってる感があるな〜。 ヒロイン・ヒーローともあんま色気を感じないし。 一定のクオリティはあるけど、凄く面白いって作家では無い感じ。 ただ、濃いロマンスに飽きたときに読むと安心出来て良いかも。
ラズベリーっていつ発売?今日じゃなかったの?
ラベンダーなら今日だね(ラズベリーは竹書房)。 ブログによるとこの2作らしい。 メアリー・ジョー・パトニー『風に乗ってダンスを』 ダラ・ジョイ『星空がくれた恋人』 しかし幻冬舎(外部委託だろうけど)、遅いねぇ。
サマンサ・ジェイムズ『ヒースの野に秘めた愛』 思いがけなくキスをしてしまったことから、結婚することになった2人。 でも気丈で明るい性格のヒロインが、過去に傷を負ったヒーローを愛して‥って、 人物設定も物語の展開もどっかでどっかでどっか〜で読んだわ〜という、 何ら目新しさのないテンプレヒストリカルの一冊でしたが、 そういう盲目的な愛で癒し・再生されるって展開が好きな人にはハズレのない作品。 本作、1頁あたりの文字数・行数が少な目なので、本当にサクッと読み終わってしまいます。 ヒロインの兄2人が次作以降のヒーローらしいんですが、それも今作同様、テンプレ〜な展開なのかな。
オーロラブックスのブログ笑った 訂正しなかったらBLと間違われそうなタイトルw 各社担当者のブログも個性が出てるなぁ
百万ポンドを体重と思い込む読者は……さすがにいないかw
体重でも花嫁はイヤン
オーロラブログ見てきた。 -- 各社のロマンス小説のカバーをずらっと並べた資料を見て、 (女性の写真のダブりチェックをするのです) 「各担当者の(女性の)好みが出るね〜」と申しておりました。 -- とあったので、ちゃんとチェックしてるんだね、後発だし。 100万ポンドの花嫁は、結構ドラマチックなヴィジュアルだなー。
いい加減に外国人モデルじゃなくてもいいと思うけどなあ 男性モデルを表紙にすれば目立つかもw
ラベンダー、2冊、立ち読みして、宇宙人ヒーローの方だけ買ってきた。 ヒストリカルは、なんだかヒロインの魅力がイマイチ?のような感じが したんだけど…買ってないからわからない。 宇宙人ヒーローの方は…まるでマンガ。テンポがよくて笑ってしまうような コミカルさがあります。 コンテが好きで、ヒロインの語り口調が好きな人なら大丈夫かな? でも、軽すぎのような感じもしますが…。 虎男ほどのインパクトはなし。
表紙は、ぜひ原書のものを使ってほしいです。
ランダムハウスもMJP出すのね 8月はソフバンから 「Everlusting」 ウッディウィスの遺作が出るし 買うのも読むのも大変だ
「夜明けの窓から口づけを」エリザベス・ソーントン 買われた方いらっしゃいますか〜? トラップシリーズ以外のストーリーが全く受け付けなかったので 躊躇していたらもう月末になりました。 もうひとつの「囚われの姫君と偽りの騎士」ジュリア・レイサムのレビューも おまちしてま〜す。
ごめん、
>>753 の感想の最後、ちんこバトルに読めちゃった…
「夜明けの窓から口づけを」ちょうど終わったよ。
登場人物が覚えきれなくて悲しくなったw
謎解きの部分は思ってたより読み応えあったかな。
頭のいいヒロイン好きなので、さらっと読めました。
ちなみにトラップシリーズも読んでるはずだけど記憶ないです。
「もう一度あの馬に乗って」サラ・グルーエン
ヴィレッジから出たこの子持ちヒロイン、私はどうにもダメだ…
情緒不安定で読んでるこっちもイライラしっぱなし。
元カレがいい人過ぎて、この主人公にはもったいないと思ったw
すみません。以下のようなヒーローを探しています。 もう一度読みたいのですが、どの本だったでしょうか? ヒーロー&ヒロインが公園にいるとき、知人らに遭遇。 (ヒーローには従兄弟か友人かの連れがいた?知人らはヒロインに悪感情を持っている) ↓ グループ内の一人の女性がヒロインをバカにする発言をし、ヒーローむかつく。 ↓ ヒーロー、その人を礼儀正しく散歩に誘い、ツーショットで皆から少し離れる。 ↓ ヒロインは二人を「何を話込んでるのかしら?」と思いつつ眺めるが、なんて事はない ヒーローはその女性を脅して(言葉で追い詰めて?)いるだけだった。 というエピソードがある本です。 ヒーローは感情を顔には出さず、心の中で静かに怒っている感じでした。 その後、女性はヒーローの剣幕にビビり、気分が悪くなって退場して行きました。 このアグレッシブさ、成り上がりヒーローだったかもと思い 「ラストワルツはあなたと」・「伯爵とシンデレラ」・「もう一度あなたを」は パラ見確認しましたが、どうやら違うようです。 ご存知でしたら宜しくお願いします。
>874 それって最近の本でいいのかな? 最近だったら「汚された令嬢」バーバラ・ピアスかも 公園でヒーローとヒロインが会ったこともあるけれど、 >グループ内の一人の女性がヒロインをバカにする発言をし、ヒーローむかつく に当てはまるのは観劇に行ったときのエピソードに似てる もし心当たりがあれば一度見てみて下さい
オーロラのロレイン・ヒースはアメリカンロマンスなのかな〜
夜色の愛につつまれてをようやく読んだ。 ネットで不評だったらから期待しないで読んだら 意外と面白かった。 ヒロイン確かに微妙だけど、自分は元々壁の花シリーズが どちらかと言えば苦手(アナベルとリリアンが)だから そんなに気にならなかったし。 冬も人気のセント・ヴィンセントが自分的にはピンと 来なくてキャムの方が気になってたぐらいだし。
>>877 「夜色の愛につつまれて」はハサウェイ家シリーズの導入部にあたる紹介本
みたいなものだから、登場人物紹介に終わっているに過ぎないからでは?
この作品の続編Seduce Me At Midnightは、今年のリタ賞のヒストリカル部門の
候補にも挙がっている人気作。
次女の恋が切なく描かれている名作です。
あと、長男や残りの妹2人の作品は、今後刊行予定だし。
これからが期待されるシリーズってとこかな?
とりあえず、2作目に続く作品ってことで。
夜色の愛につつまれて のヒーローは、ロマ族の出身だけど、先日の新聞で 最近の不景気で、東欧で、ロマ族は悲惨な差別にあえいでいるらしいです。 子供たち、裸足でした。21世紀のヨーロッパで…。 19世紀だったらどれほどの差別をうけていたんでしょう? そう思いながら読むと、この作品と続編のヒーローたちののトラウマが わかるかも?と思ったりしました。
880 :
874 :2009/05/28(木) 00:49:39
>>875 確認したところ、「汚された令嬢」でした!ありがとうございます。
ビビらせ事件はコンサート会場でした。公園関係無かった…。 orz
公園での出来事だと決め付けていたので、公園連れ出しエピが多分あった
「いつもふたりきりで」のヒーローにまで疑いの目を向けるところでした。
あんなに心優しい引きこもり気味のヒーローなのに……。
本当にありがとうございました。ちょっくら読み耽ってきます。
『夜色の愛につつまれて』不評だったのか。 とりあえずキャム好きな私には満足の一冊でした。
キャムが選ぶにしてはイマイチなヒロインってことで不評だった気がする しかし大家族の長女が母親代わりになってしまう現実感は妙に漂っていた
エセックス4姉妹の最終巻「恋のめまい」って、ここに来てまさかの変化球w 「瞳とじれば」 「見つめあうたび」 「まばたきを交わすとき」 と続けてきたなら、目関連で行ってほしかった。ネタ切れ?ネタ切れなのか? 睫毛とか涙とか、いっそ網膜とか使えばいいじゃん。眼鏡も含めていいよ。 それにしても、放蕩者ヒーローはレッスン好きだな…ww
「めまい」って漢字で書いたら「目眩」でしょ 立派な目関連じゃない?
症状にせずパーツか動作でってことじゃないの? 立派かどうかは分からないなー。 個人的には「眩暈」の方がピンと来るし。
恋の目くらまし!ってのは駄目ぽ
タイトルが被りまくる昨今 恋にKURAKURA☆ くらいにイラッとくるタイトルが来てもいい
コンテンポラリーならね
『許されざる契り』を読んだんだけど、ソフィー・ジョーダンの書くヒーローって ラストまで一つのことに凝り固まってて、一方的で、頑な過ぎる気がする。 『罪なき嘘の罪』も、ヒーローは最後の最後まで自分の気持ちを認めない男だった。 左手で持ってるページ数が極細になっても、ヒロインと心が通い合わず 「おいおい、どうすんだよ。残りページ少ないよ。どんなオチよ?まさかの掟破り?」 と、ある意味ハラハラしたのを思い出した。 まあ、頑固なのもそれなりの理由あってのことだけど、読む時の体調によっては イラッとくるヒーローだ。自分の都合で 求婚→突き放す→求婚 だし、 合間に自棄とはいえ愛人と関係しようとするし。 でもあまり印象に残らないから、忘れた頃に読み返してまたイラッとすると思う。
890 :
871 :2009/05/28(木) 09:29:24
皆さんの感想に興味を引かれて「黒き戦士の恋人」読んでます。 でも、途中で敵が拷問道具を集めたとか言うことが書いてあって そこで止まってしまいました。 拷問シーンってあるのでしょうか? そういうのって苦手なので教えていただければ助かります。
>>891 私もけっこうそこびびって、恐る恐る読んだんですが、
拷問シーンはぜんぜん出てこなかったと思います。
ちょっとやばめな(痛そうな)戦闘シーンはあったけど、
そんなに長くなかったので、
少なくとも私にとっては許容できる範囲でした。
リサ・マリー・ライス『明日を追いかけて』 bk1で24時間マークになってました。
不況のあおりで収入減で、なかなか最近新刊買ってなかったけど、 ここ読んでたら今月は欲しいのがいっぱいだー 私、定額給付金がでたら、リサとアマンダと虎男を買うんだ…
お金が無いときは恥を偲んで図書館で借りる…と言う手もある。
>>895 レストン。そうだよね。
図書館とブコフで、一月遅れくらいに読んでたんだけど、
自分が読めた時は遅い話題だし
今月は新刊感想で参加出来そうで嬉しいなあ。
>>892 ありがとうございます。
続きを読もうかどうしようか迷っていたので
ホッとしました。
拷問シーンがないなら続き読みます。
>>897 バリバリ拷問してやるぜー、みたいな前フリ描写が多いけど、
いざとなるとそのへんはサクッと省略しちゃって、
ハイ!拷問終わりましたーって感じじゃなかったかな。
リサ・マリー・ライスの「明日を追いかけて」読んだ。 ホット度は別名で発表しただけあって、ごく少なめ。 サスペンスはいつものようにほとんどつけたし。 ヒロインとヒーローの出会いと惹かれあっていく描写は胸がきゅんとなるほどよかった。 ヒーローのメロメロ描写が楽しい、上中京さんの訳も秀逸、 ヒーローが好みじゃないコンサートに連れて行かれて、 ・・・・・やつらが作った音楽だって我慢するぞ、ぐがあ。とあったw。 過激なホットが苦手な人にはいいかも。
>ぐがあ w
すごく今更ですが うっかりクルージーの恋におちる確率を再読してしまい、気が狂いそうです。 ダイエット中なのにドーナツとチキンマルサラで頭が一杯。 ロマ本に限らず美味しそうに料理を出してくれる本は面白いことが多い印象。 でも今は有り難くない。orz
>>901 小説に限らず映像作品もそうだね。
食べ物をおいしそうに撮影してるドラマにハズレなし。
『明日を追いかけて」「風に乗ってダンスを」虎男購入 リサだけロマンスコーナーの一番良い位置に3冊並べての平積み 他の本をパラ見してると店員が5冊ほど補充していった@大阪紀の国 売れてるのねえ
リサのホット度は薄めっていうのは並ってことですか?
「今宵、心をきみにゆだねて」 積んでたの読みました これヒロインが未亡人なのね 未亡人大嫌いなのに、登場人物紹介にもあらすじにも未亡人の文字無し ヴィレッジって最悪
↑読んだ感想というより、怒りしか伝わってこないww
で、最後まで読んだの?
リズ・カーライルは、『黒髪のセイレーン』も『今宵、心をきみにゆだねて』も未亡人ヒロインだよね。 私は好きだが、嫌いな人がいても仕方がないような… ま、ぁゃιぃ牧師さんの追っかけで読んでいるんだけどさw 続いているスピンも訳してくれるのかなぁ。
未亡人ものって 「前の旦那より上手いわぁ☆こんな快感があったなんて〜」か 「前の旦那は酷い男;;こんな情熱や愛があったなんて〜」で結構ワンパタだし なんとなく自分も苦手だな
リズ・カーライルは、ワケ有りっぽい外国帰りの放蕩者・店を開いた元近侍・ 父親に油揚げをさらわれた息子・主任警部、実はどれも楽しみにしている。
ま、ぶっちゃけ中古だからw 手元にある「今宵」の訳者のあとがきにも、 「未亡人」の記述無いねえ。 「純情な伯爵令嬢」になってる… ある程度、立ち読みしないとわからないのはなぁ。
>910 > 店を開いた元近侍 この人、別シリーズでも活躍しているとか。 作者のお気に入りなんだろうね。 続きが早く読みたいんだけど、放置上等!なヴィレッジだからな…
905が「パッション」や「同居生活」もしくは「夜の炎」を読んだ時の書込みが見たい。 ま、最初から未亡人表記されてれば避けられるってことか。
内容は眼中に無くて、属性で本読む人間もいるんだ、って ヴィレッジにクレーム入れてくればいいのに 快く没頭して本を読み、満足感を得るからこそ、 また購入しようという意欲につながっていますので、 よろしくお願いしますと付け加えたら 気にする人はしてくれるよ 小説じゃなくてとあるゲームだったけど、システム上 不便な部分についてクレームを入れたら、すぐに公式HP上で 見解出した上でパッチを半月くらいで出してくれたし、 ヴィレッジがロマンス市場を重視している会社なら そういう対応はしてくれるんじゃないかな?
やめて〜、ヒロインの特徴にこだわる人の意見は聞かないで〜 内容さえ良ければ問題ないっていう人間も沢山いるはずだから! 嫌な人は買う前に聞いてみて回避してよ。 「にんじん嫌い」みたいな子供的わがままを垂れ流さないで欲しい。
>>915 未亡人なのに紹介では令嬢、なのは、まぁ、文句言いたくなるのは
分からんでもないw
>>905 は怨念すごくて内容に全く触れてないから痛いけど
ロマンス小説にもある程度ジャンル内レーティングは必要な気はする。
特徴気にする人は、それだけ色んな楽しみを知る機会を放棄して
安心感が欲しいって事だろうし。
ただ、内容関係なく文句だけつける処女厨と美形信徒は
スレ荒れるのは分かっただろうから、いい加減に鳥つけてもらいたい
出版社に心遣い求めるなら、自分達もその程度には心得た振る舞いをしてほしいわ
未亡人もの、作家によるな。最近、読んで一番よかったのは、エリザベス・ホイト。 「あなたという仮面の下は」 だった。 この作家さんにハマったので、原書も買っちゃったくらいよかった。 清純な未亡人だったんだよな〜(もちろん経験済み)。 なんていうか…世俗に汚されていない、「深窓の令嬢奥様」みたいな。 でもって、この作家さん、ストーリー運びも上手いし、おまけにHOT。 下手な処女ヒロインだったら、ここまできわどい役回りもできないだろうけれど、 未亡人なればこそ娼婦にも化けられるっていうところがまたなんとも…。 まあ、あれだね、私はだいぶ「男性のファンタジー」なるものに毒されている ようなオヤジ目線だが、 「昼間は淑女で夜は娼婦」 ってゆ〜ヒロイン、嫌いじゃないんだよな〜。それには、やっぱり未亡人が いいな。うん。
>>915 でも本筋ネタバレにならない限り、
ロマ本だったらヒロインの属性はある程度明らかにしたほうが良いと思う。
私はロマ本で苦手はないけど、ミステリでは本格があまり好きではないので、
あらすじなどで「本格」って表記があれば、好評作でも殆ど読まない。
ロマ本におけるヒロイン・ヒーロー属性は、ある意味基本ジャンル分類に含まれると思う。
ただ明かすことで本筋の興がそがれるネタバレになるなら、触れないでほしいけど。
私は、未亡人ものでも、こだわりがある派。 前夫と恋愛結婚したものの、前夫が若くして戦死など→好み 前夫とは完全に政略結婚で、前夫は年寄りで病死など→好みじゃない 要は、ヒストリカルでは難しいものの、あくまで前夫とは恋愛結婚、もしくは 政略結婚でも、前夫を愛していた、という設定が好き。 望まぬ悲劇的な結婚の上、ヒーローで初めて愛や快感を知った、という設定は どうも…。 特に、年寄りの夫と無理やり結婚させられたヒロインは、かわいそうで…。 ジジイ嫌いの私としては。 パッション、だけは別だったけど。 斬新な作品だったので、ヒロイン前夫が年寄りでも許せた。
ほとんどの作品で登場人物か裏のあらすじで 未亡人表記されてる気がする 私もダメ派だから絶対チェックするし 扶桑社みたいに「汚された令嬢」ズバリだと処女スキーは回避しやすいけど 内容は未亡人で解説は純情な伯爵令嬢はちょっと不親切だよヴィレッジ
子持ちヒーロー嫌い 処女好き 未亡人苦手 未亡人好き 4p待ち 地味ヒロ嫌い 高齢ヒロ苦手 皆が楽しく読めるように出版社と編集さんは頑張って欲しいわ
ロマ本20冊ほど近所の図書館に寄贈したのに 蔵書欄に乗ったの4冊だけって… どこに流れていったのか そりゃお任せしますって言ったけど、皆に楽しんで貰いたかったよ。
どこかのリクエストが出ていた近隣の図書館に流れたのかも もしくはHOTが引っ掛かってしまったとか
4Pは図書館所蔵は無理かもね。
クレスリー・コールの続編が出るって某ブログで見たけど ソフバンのラインナップに出てないなぁ
>>917 「恋は天から舞いおりて」の未亡人も清純だったよ。コンテンポラリーだけど。
亡き夫の裏切りに傷ついて心を閉ざしてる、だから男のことなんて考えたくないという設定が
自然でよかった。
もっといいのは、人間1に対して3の割合で出てくる犬たちだがww
>>926 917です。
亡き夫を愛していて、心を閉ざしているところに新たな恋が…っていう設定は
いいよね、ヒストリカル、コンテ、問わず。
昔、リンダ・ハワードの「夢の中の騎士」に夢中になったけれど、このヒロインも
夫を目の前で殺されて、心に傷を持った女性。
で、清純な感じ。
その雰囲気にヒーローはメロメロになったのがよかった。
>>926 この作品で思い出すのって、
「ボーダーコリーは家でテキストで予習してそう、ホントやなやつ」みたいな、
サブ'ビッチ'ヒロインによる犬種にちなんだ思いこみエピソードの数々。
本筋は既におまけになってたかも。
でもこの作品のヒロイン、自然で共感しやすいタイプだったな。
ヒーローは、‥今となるとあまり印象残ってないや、獣医さんだったんだよね。
このテの作品の場合、ヒーローは真っ当で誠実だと印象が薄くなるもんだ、うん。
>>928 あのころのリンダはよかったよね。「夢の中の騎士」は大好きな作品
前半のシリアスな逃亡と、後半の騎士と出会ってからの甘いラブシーンとの
落差が楽しい、亡き夫もすごくいい人だったよね。
来月のリンダはどうかな、最近のリンダにちょっと失望気味だけど
やっぱり買っちゃいそうだ。
>>929 あの毒吐きを読んで以来、街で散歩してるボーダーコリーを見る目が変わったw
あとコーギーってほんとにソーセージみたいな体型だなーとかw
>>930 本当に「夢の中の騎士」は大好きな作品。
いつも手元において、今でも読み返すだけで幸せな気持ちになる。
強いけれど孤独な騎士と気丈で頭が良くひたむきなヒロイン。
お互いに心が孤独に満ち、満たされていないものをお互いによって
埋め合わされていく過程がなんとも良い。
そして、幸せなラスト。
読むだけで幸せな気分になれる。
コンテとヒストリカル、サスペンスのドキドキ感、すべてが
程よくミックスした大好きな作品です。
また、あんな作品に出会いたいな〜。
>>908 これって、確かヒロインは未亡人だけど処女だったんじゃ?
まあ、自分も記載されてなくて腹立ったけど。
処女ヒロインとは言え、あらすじに未亡人設定入れたら売れないから
あえて記載しなかったんだと思うよ。
それとも、処女厨ってヒロインが処女でも未亡人は 嫌なもんなの?
未亡人処女は設定が強引すぎとか?
やっとダイアナの先月の新刊読みますた 手が早くてもわりと物分りがよいヒーローに見えました 傲慢キャラにしては薄味に感じます
ノーラ・ロバーツ『羽根をなくした天使』 ノンシリーズ単発作の一作。 なんちゃってFTでもない、ちょっとミステリテイストのコンテ作品。 少し前に刊行されたガーデニングショップの作品も割と面白かったけど、今作もなかなか楽しく読めました。 ヒロインは過去に理由無き犯罪に巻き込まれ生き残ったものの、 精神・肉体的にはまだ回復途上にあり、 本人も頑張って一日一日を生きていこうという頑張り屋タイプ。 なので、随所に(ノーラほどの大御所だとお手軽ともいえる)ロマ本的テンプレな価値観やキャラがが散りばめられてますが、 そういう中で、何とか自分の足でしっかり立っていようっていう姿勢に好感を持ちました。 頑なで苦手って人もいると思いますが、 ヒーローに頼らずに何とか自分で頑張ってやり抜くわってタイプのヒロインが好きな人なら、 上下巻2冊構成ですが、サクッと読了できちゃうと思います。 ミステリ的な構成としては、大ラスまでヒロインサイドのみの視点で描いて、 ヒロイン&ヒーローだけでなく、読者も振り回して欲しかったです。
自分は必ずしも処女じゃなきゃ駄目ってタイプじゃないけど 確かに未亡人設定は苦手な作品も多い。 ロレッタ・チェイスの「灼熱の風に抱かれて」とか。 「今宵、心君にゆだねて」は未亡人という設定よりも ビレッジの阿漕さと軽薄な雰囲気に萎えたな。 とは言え、地雷持ちさん含めてみんなが楽しめる 作品となると、似たり寄ったりの王道作品ばかりって 事になるから、それはそれでつまんないな〜w
>938 ロレッタ・チェイスはヒーロー&ヒロインにかなり癖があると思うので、 「好みじゃない」と書き込んでいる人も結構いる気がする。というか、結構目に付きます。 翻訳された2作が「設定が王道じゃない」話だから…
未亡人なら未亡人って紹介して 訳あり未亡人ならあらすじやあとがきで匂わせて欲しいわ ケーキならなんでも食べられる人もいれば チョコやチーズが苦手な人もいるのだから
MJPの「風に乗ってダンスを」読了。 ロマンスもサスペンスも中途半端、冒険ロマンスになるのかなぁ 特に前半のヒーローと事件の大事な伏線が後半スルーされてるのは痛い やたらヒロインに振り回されるヒーローは敏腕スパイ元締めにみえないし ヒロインの能力もお転婆だからってw 「え、ヒロインが○○をヒーローに聞けばすぐ分かるのに何を二人とも悩んでるの?」 あれだけ体張ってのヒーローのお役目がアッサリ解決なのも… 同じラベンダーなら宇宙人にしとけばヨカッタ
ラベンダーの宇宙人、おもしろかったよ。 なつかしの冒険SF、ちょっと大人のお姉さん版って言う感じで 弟君と、今回出てきたちょっと暗いキャラの友人のスピンオフも読みたい。
「風に乗ってダンスを」読みました。 読み応えあるだろーと期待して読んだら…。 この本の厚さは必要ないだろ?って感じ。 前半のいろいろなことの中途半端さは見逃すとしても 話が大詰めにきたあたりでのヒロインのあまりに頑なで 自己チューなところにガックリ醒めてしまいました…。 ヒーローは禁欲系でいい感じだったのに。 「堕天使シリーズ」読み続けるかどうか疑問だわ。
マイケルが幸せになるまでは読むぜ!>「堕天使シリーズ」 ま、5作目なんだけどね… しかもここで評判の悪いあれだから、他人にはお勧めしないがw
評判の悪いあれ、ってなんですか? よろしければネタバレスレで、お願いします。
>945 書いてきたよ。
938 「ビレッジの阿漕さ」を具体的に教えてくださいな。
>>938 >ロレッタ・チェイスの「灼熱の風に抱かれて」とか。
それヴィレッジじゃなくて二見じゃ・・・
「堕天使シリーズ」 の5と7は評判良いみたいね MJPは期待しすぎたのかなぁ これから、RITA賞はモンドセレクション金賞ぐらいに思っておくw
少し遅いのですが、「いつもふたりきりで」を読了。 皆さんが書いていらしたように、「笑えるヒストリカル」は初めてでした。 基本的に悪い人はでてこないし、ヒーローは、ヒロインにベタ惚れだし、 ヒロインも頑なでない素直な性格だし。 たまに読むのにちょうどいい感じでした。
「風に乗ってダンスを」読了。 確かにあのヒーローじゃ、スパイの元締めに見えないなあ。 でも、私は特に嫌いじゃない。 適度に歴史の薀蓄が書いてし(突っ込みどころがあるのは、ご愛嬌ということで)、 ヒーローは、ヒロインにメロメロだし、禁欲系ヒーローも嫌いじゃないから。 >949 >「堕天使シリーズ」 の5と7は評判良いみたいね。 それは楽しみです。
>>939 先に読んだ「悪の華に口づけを」の方は自分はまあまあ面白かったよ。
アメリカで凄い人気があるみたいだけど、そこまで面白いか?とは思ったけど。
ただ、そちらの方もどちらかと言うと苦手な作風だと感じたから
苦手な設定だと、とことん嫌いだろうなと思った。
>>947 ヴィレッジの売り方って結構あくどくない?
「今宵〜」では処女とは言え、未亡人設定を隠してた事もそうだけど。
ロマ本じゃないけど、トワイライトを一冊か二冊でまとめときゃいいのを
わざわざ三冊に分けて売ってるとか。
スーザン・ブロックマンのシリーズだってアリッサの
話から突然上下に分かれたし。
>>948 「今宵〜」の事。
>>953 未亡人設定のその本は読んだことないから言わないけど
「トワイライト」だったら単行本のほうだよね?<三冊
あの活字、あの組み方だったら三冊はいくよ
文庫本にするときには三冊分を上下巻で出してるから別にいいんじゃない?
フローラの新刊、HPにちゃんとしたあらすじが載ってる! 前は全然なかったよね?
ほんとだ! でも、アマゾンのリンク先がぜんぜんちがう
扶桑社のノーラ・ロバーツサイン本が当選しました。 まさか、当たるとは思いませんでした。
ソフィー・ジョーダン『許されざる契り』
>>288 さんと同じ感じ。
前邦訳作は挫折したけど、こちらは大丈夫でした。
てか、好み。
>二人とも理由にすっごく説得力があり、いらいらしない。
そうなんですよね。
ヒロインが終盤ついに追い込まれて覚悟を決めた辺りの展開とか。
全体的に頑なさからの頑固行動ではないとこが良かった。
ヒーロー愛人や妹二人の脇キャラも、
妙に善人だったり悪人だったりといった偏りがなく、人間的で割と好感。
それでも最後まで読むと、上の妹がカワイソって。
下の妹はまだチャンスがありそうだけどね。
>>957 自分はオーロラの創刊プレゼントが当たった
コミックが2冊おまけについてたww
>>952 私も「悪の華〜」の方は楽しんだけど、
向こうでそんなに人気があるってのは????だったな。
ステファニー・ローレンスも結構前評判高くて、
去年ようやく翻訳された時はどんなに面白いのか?って思ったけど、
結局のとこ評価は「フツー」でしたし(つまらなくはないんだけどね)。
あまりに向こうの人気が高すぎて、版権料が高くなっちゃうと困りますね。
>>937 これ読んでいる時、
教育テレビで5月中放送していた「毎日がイタリアン」って番組思い出してましたよ。
ロマ本読みには、なかなか気になる番組でした、色んな意味で。
ツッコミどころ満載なので、定期放送して欲しいなw。
悪の華といったらBUCK-TICKしか思い浮かばないんだぜw
>>962 それはあえて書かなかったんだが‥w。
ハゲドウである。
>960 「悪の華〜」もシンスターのシリーズも、原書が出たのは10年前だからね〜 そこらをちょっと考えないと>評価 10年前にはレンガ社長ぐらいの衝撃度があったのかもしれないw
確かに翻訳時期は大切ですよね。
>>950 私も読みました眼鏡ヒロインの巻き起こすドタバタが面白いし
登場人物に嫌な人間がいないのが良かったです
6月の新刊はソフバンのロシアの王子とマグノリアのヴァンパイアが楽しみ
オーロラも王道ぽい>6月新刊 公爵ヒーローが好きなので、 買わずにいられないタイトルだw
貧乏姉妹(従姉妹)が爵位有るヒーローと結婚する、で読んでみた エロイザ・ジェームズ「エセックス家」シリーズ、ライムブックス ジュリア・ロンドン「不運なデュピタント」シリーズ、ラズベリーブックス アン・グレイシー「麗しのメリデュー姉妹」シリーズ、フローラブックス ニコール・ジョーダン「恋愛戦争」シリーズ、ラベンダーブックス ジェニファー・セント・ジャイルス「キルダレン」シリーズ、扶桑社 全部読んだ感想、ヒーローは金と地位はあるけど精神的に弱いトラウマ持ちが多い ヒロインはしっかりもので意地っ張りだけど性格は可愛い 姉妹揃ってシンデレラって凄いよね
キャット・マーティン『熱き心は迷宮を照らし』 前作がターザンってことはすっかり忘れてました。 なんだかんだあっても、ヒロイン好き好きヒーローなので、 今作も楽しく読み終わりました。 よくあるエピソードですけどね、ちょっと続いちゃったので。 ●ヒロイン、何かに頭に来て乗馬でもしようかと。 →使用人に「嵐が来そうだから止めたら」と忠告されるもブッチ切りしてお出かけ。 →忠告通り嵐に遭遇、お屋敷に帰れません。 →ヒーロー心配で探しにでかけ、ようやく見つけるもずぶ濡れでお屋敷に帰れません。 →とりあえず狩猟小屋ですっぽんぽんになる。 →あーあってことに‥。 このエピソード禁止したら、随分貞操を守れるヒロインが増える気がしました。
そういえばどっかで見たようなシーンだと思ったw
>>960 シンスターのシリーズ今読んでる所。最初はヒロイン微妙だな…
と思ったけど、読んでくうちにお話的には結構好きかな。
思ったよりも読むのに時間かかってびっくりだった。
日本では昔の人気作品も、今の人気作品も一緒に出版されるからね。
(もしかしたら、アメリカで読むよりもロマンス小説が個性あるように
感じるのでは?普通は出た時代によって流行のその時代の色が出るものだから)
人気作ってのは真似されるもんだから、似たような作品がいっぱい出た
後に読むと意外と普通に感じるものかも。
何ゆえトンスレなんぞを見てる住民が 急に増えたんだろうか? まさか今日が鼠センイルだから、ってことは関係無いだろうけど… ってスレ汚し失礼しましたw
>>971 >普通は出た時代によって流行のその時代の色が出るものだから
そうですよね。
だから紹介される時期って大事だと思います。
小説って、その時代の情報も楽しむようなとこあるから。
7月発売のローラ・リー・ガークの色シリーズが楽しみだ。 あとシリーズを続けて出すとこが多いから、いつもの面々がそろい組みって感じかな。
シャーレン・ハリス、集英社版持ってるので、買うの迷ってたけど 7月にすぐづづきが出るみたいなので、買うことにする。
7月のライムはまたもクレイパスか〜 こう頻繁に出るってことはやっぱりダントツで売れてるんだろうね
>>976 何が出版されるんだろう。と、検索してみたら
「愛のカーテンコールを」となってました。原題は何だろう。
これだけ沢山ロマンス本が出版されると、どれを読んで良いか
迷ってしまい、ついつい安心感のある作家さんのを購入
してしまうのかもしれませんね>クレイパス人気。
カーテンコールならまだ出てない女優の話かな あといずれ脇役で出てる医者のも出してほしぃ
クレイパスは、何はともあれリーダビリティの高さが秀逸。 あそこまで読者をスイスイと引き込む力は、とりあえずお見事だと思う。 なので、つい読んでしまうんだわ。
>978 医者の話は短編だから、単独では難しいと思われ。 小姑兄の話が中編のはずだから、抱き合わせでヨロシク。 小姑は嫌いなんだけどね…
981 :
980 :2009/06/06(土) 08:54:08
次スレたててきますノシ
982 :
980 :2009/06/06(土) 08:58:11
乙。 クレイパスはそろそろ短編集が出ても良さそうだよね。 ある程度のセールスは見込めるんだし。
スレ立て乙です。 しかし、「愛のカーテンコールを」ってなんだかハーレみたいなタイトルだな
『夜明けの窓から口づけを』 エリザベス・ソーントン 読みました。 トラップシリーズ1冊・3冊目は好きだったのですが、二見のプライドと情熱と、 悩める後見人は好みじゃなかったので読了できるかと思ったけど今作は面白かったです。 ヒーローはヒロインを悪女だと思ってるけど惹かれてしまう。 でも実はヒロインは悪女じゃなったってのが好みの人はお薦めです。 ヒーロー爵位があるしね。
>>982 乙です!
ソーントンのトラップシリーズ、自分も先週ようやく全部読了しました。
大して期待してなかった3が一番よくて、
1と2は回収されない脇役達のエピソードが気になりました。
シリーズという割には後日関わることもないし。
バランスはいいのに、何か肩透かしな作家さんだなぁ。
クレイパスってそんな短編書いてんの?
ライムはとりあえずクレイパス出しとけって感じ もう少し発掘すればいいのに
リサ・マリー・ライス「明日を追いかけて」を読みました。 相変わらず、「すべての道はヒロインに通ず」的まっしぐらヒーローがよかった! 別名義での作品ですが、同一作家なのは一目瞭然。 どこまでも華奢ではかなげな美貌のヒロインもいい。 そして、そのヒロインを命ある限り守ろうとする、まっしぐらヒーロー。 流行も知らない、自分のいい男度合いにも興味ない、ひたすら興味の対象は ヒロインだけ、そのヒロインのために恥をかかないように必死に冷や汗を かくヒーローがカワイイ!! ボトックス注入している登場人物に、 「ボツリヌス菌を注入するとこんな無表情な顔になるのか」 には大笑い!! ボトックスは、たしかにボツリヌス菌が作るたんぱく質を利用しているのだけれど… そんなかわいいヒーローに乾杯な作品でした。
ライム・ブックスって昔は良作ばっかりなイメージだったけど今や 他からたくさん出るようになったから、クレイパスが売りで後は普通 って感じになった。 ローラ・リー・ガークはヴァイオラと駄目夫の話かな…ちょっと 気になってたから楽しみ。
来月のクレイパス「Somewhere I'll Find You」らしい。
7月にvillageから、villageにしては驚き!?の短期間同作者出版で カレン・マリー・モニング「Darkfever」が出るみたいだけどこれって今月の続編ですか?
>991 だったらスピンもあるやつだね〜
カレン・マリー・モニングにクレイパス… まあ売れてるし待ってる読者がいるからわかるけど惰性ぽいなぁ 後発の本屋のほうがあちこちから作家を引っ張ってきて ロマ好きに紹介しようという意欲があるわ
クレイパスは初期に書いていたアメリカン・ヒストリカルが読みたいんだけど、 今、翻訳されているのは、英国ものばかりだよね。 小姑兄まで英国に連れてこなくて良いのに… orz
クレイパスはライムの看板作家だからね。 とりあえず版権取得しとけ!他に取らせるな!みたいな感じなのかしら…
>>994 ライムも最初は「後発」で、意欲ある出版社だわ〜♪
とイチ読者として喜んでた気がする。
最近は買わなくなったなぁ…
まあ出版してくれるだけでも嬉しい シリーズ途中で放っておく出版社もあることを考えれば クレイパスファンは恵まれている
早川とか、早川とか、早川とかですね〜 アマリリスとマーシィの続きを早く出せと。 ヴィレッジも放置上等!だけどさ…
1000ならアン様のヒストリカルが出る!
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