2 :
>>1:2009/01/27(火) 20:30:18
3 :
>>1:2009/01/27(火) 20:31:53
【ネタバレについて】
物語後半まで明かされない核心的な「ネタバレ」は、「ネタバレ」と予告し
改行しても禁止です。
メール欄での「ネタバレ」も同様です。
>>1 乙。
スレ立てを頼んだ者です(前スレの950)。
立て方がよくわからなかったもので…。ありがとうございました。
「楽園は嵐の果てに」読了
ヒーロー・ヒロインがどうっていう以前に、ヒーロー友人の行動がびっくり
…いや、そんな行動取ってまだ友人? この方のインパクトに他は全てふっ飛びました。
とか言いつつ実は、今まで読んだ領地をほったらかしの放蕩者ヒーローに
生真面目なヒロインが直訴しにいくっていうパターンの話のうちでは一番好き。
ヒロインがヒステリックな世間知らずのお馬鹿さんでないことが理由の筆頭
理想主義できれい事ばっかり並べる、うるさいバカな小娘にはガマンならないもんで。
それとヒーローが家族歴の割に人情味があること(友人に恵まれたせいかも)
女性に対しては見方が歪んでる部分もあるけど
本質的には弱い者に優しい人だったので、好感度が高かった。
ヒロインが訴えた領地内の炭坑(借地料取って他者に貸しているのでヒーローの直接関与は不可)についても
いろいろ細かいエピソードが出てきて、話を動かすだけの道具に終わってないのが○
炭坑の労働者とH/Hの関わりかただけでも読み応えあり。
個人的には前作「放蕩者に魅せられて」の方が好みに合ったけど
この作品も読んで損はないと思う。ヒロインに地雷もないし。
私はシリーズ最後まで新刊買いする予定。
(こう書くと「出版社の回し者」って言われそう〜〜)
いちおつ
>>1 乙です。
私も先ほど「楽園は嵐の果てに」読了
ほぼ一気読みのおもしろさでした。
私も
>>5さんと同じく前作の方が好みだったですけどね。
なんでだろ・・・・
賢くて大人のヒロインを描くのが上手いですね、作者。
この先全部同じパターンの作風だと途中で飽きてしまうかな、とも
思わなくもないですが、とりあえず先が楽しみです。
次作の出版も決まっているようですし
前スレで、「夜の炎」のヒロインの件で質問した者です。
ご解答下さった皆様、ありがとうございました。
でも、虐待、ひどすぎますね…ヲチまで購入を待つか図書館利用で読みます。
雑談が続いてるときに古い本の感想かいたり「本の感想書いて」とする人は
雑談が嫌いなんだね
携帯から見てるってわけじゃないんだろうけど
私はどっちも好き
>>9 …今頃どうした?
前スレ最後、引っ張るほどのネタだった?
あ、雑談が好きか嫌いかって話題を振ったの?
何がそんなに気に障ったんだ…
どうしたの?
ときどき喧嘩ごしのときあるよね・・・。
書き込みする気なくなるよ〜
みんな仲良く、楽しいスレにしましょうね。
前スレの「ロムはひっこんでていいから感想かいて」の人のことだと思うけど、
あっちもたいがい喧嘩ごしだと思うけど
まあ新しいスレは楽しくいきましょ
っつか、単に早く次のスレッドに移行したかっただけでしょ
ネタふりしたくても、あと5,6ぐらいしか書けなかったから
前スレでエリザベス・ローウェルについて聞いた者です。
感想ありがとうございます。
少し悩んだけど図書館で借りることにします。
面白そうだけど一回読めば満足できそうなので。
蔵書されるのを楽しみに待ちたいと思います。
「グレイの瞳に花束を」を読了。
ネタバレあり。
いま一つヒーローがヒロインに引かれた理由がわかりにくい。
それに「恋愛戦争」シリーズとかいいながら、ヒロインは、簡単に
ヒーローに誘惑されているしなあ。ホットでせつないラブシーンが
売りの作家らしいけど、最近は、もっとホットなのも多いし、
「せつないラブシーンなんてあったけ?」だった。
もっと二人のやりとりが面白ければ、もう少し楽しめたかも。
ヒロインもかたくなな印象を持ちました。
「楽園は嵐の果てに」の感想からすると、こちらの方がいいかも。
これからとりかかり、また感想書きます。
可もなく不可もなく程度の感想です。
ローズマリー・マーティン『ベベ・ベネット死体を発見』
ここで紹介されなければ読まなかった一冊。
ミステリで刊行されたんでしょうけど、内容は軽妙なロマンスでした。
一人称語りなので苦手な方もいらっしゃるでしょうけど。
モテモテの上司に秘かに恋心を抱くヒロインは、語りも一人称なので全然モテ系ではなさそうですが、
読んでいると「何だよ、モテモテじゃーんw」って。
都会慣れしてないとこが、随所にイイ感じのエピソードになってました。
全然振り向いてもらえないと思っているヒーローだって‥、って感じで。
展開はまぁ読めますが、それでも続きを読みたいなと思う一冊でした。
舞台が60年代なんだけど、個々のエピソードは現代と違和感無い感じ。
ただファッションとか小道具がやっぱりノスタルジックかな。
ヒロイン・べべの各シーンでのスタイルを表紙イラストに持ってきたのは巧いですね。
文体から受ける印象と違和感無いので、あぁこういう女の子なんだなぁってストレートに受け止めました。
同じ創元のスウェンドソンのケイティも南部美人(?)でしたが、今作のべべも同じ南部出身者。
ちょっとキャラが似ている感じです。
ベベ・ベネット、このスレ見て私も買ったクチだけど
20〜30ページ(事件発生直後)で止まったままだ。
これから面白くなりますか?
登場人物(主にヒロインの友人)が少々おバカっぽくてついていけない。
今まで一人称語りでも全然大丈夫だったのにな…
ところで舞台が60年代って全然わからなかった。
恐ろしいほどテキトーに読んでることを実感。
>>18 あなたは私?ww
私も事件発生直後で止まったままだぁ。
時代が母親の青春時代で、なじむのに時間が掛かるのかなあ?
>>17の後押しでもうちょっと頑張って読んでみるよ。
>>18もガンガレ。
>>17 ローズマリー・マーティン『ベベ・ベネット死体を発見』
わたしも楽しく読みましたよ〜。
早く続きがよみたいです!
>>18-19 17ですが、冒頭は確かにバカっぽいです。
で、本書の本来根幹であるミステリ要素は、ハッキリ言ってスカと言ってしまっても良いかと‥。
なので、事件発生直後の辺りはサラサラッと読み飛ばしちゃってもOKではないかと(私、かなり乱暴なこと書いてるな)。
でも冒頭のエピソードを越えて、べべの日常生活の描写になると結構面白くなるとおもいます。
肝心のヒーローもこれから登場だし。
このヒーロー、ロマ本のお約束と言えばそれっきりですが、
いつもイイとことゆーか面白いとこで登場するヤツで、そういうとこも楽しいですよ。
1月は、ついにシェリル・ホルト「ラブ・レッスン」の1冊だけしか買わなかった。
けっこういっぱい刊行されていたけれど、どれも好みじゃなかったり、あらすじ
読んでもイマイチだった。
2月は、リサ・マリー・ライスとリサ・クレイパスのダブル・リサが発売予定。
少しは期待できそうだなっ♪
私は1月は「ラブ・レッスン」とヴィレッジのアマンダ・クイックとラベンダーの
「楽園は嵐の果てに」3冊購入でした。
こんなにロマ本沢山でたら全部買ってられないですよね。
全部読むこともできないし・・・。
積読本も増える一方。
新刊購入本は最後まで読まなくてはと思ってます。
「楽園は嵐の果てに」と「グレイの瞳に花束を」読了
どちらも女教師対伯爵。
でもって、対決というか賭けというかをする話。
でも、内容に違いが出るのが、ヒロインの性格かな。
片や村の人々のため、片や姉妹の自立のため。
「楽園」のヒロインの方が好感がもてました。
しかし、こんなに分量が違うのに、あまり値段が変わらないのが、
不思議だわ。倍くらいちがうのに。
「楽園」の方が文字が小さくて、内容が濃い。
多少サスペンス部分もあり。
「グレイ」の方は、文字は大きいし、社会的な問題よりヒロインと
ヒーローのことばかり。私小説みたいだった。
今月は11冊購入して「首飾り〜」しか読んでいない
プラスハーレクインも購入しているのでかなりの出費…
安心できる再読に陥っているので、なかなか新刊を読む気力が起きない
私は2冊買ったよ!
私も2冊買った。
ロマ本刊行数増えたから絶対読みたいやつしか買わなくなったし。
でも来月は多いんだよな〜買う予定のものが
私は3冊。まだ読んでないけど。
1冊買ったよー。今読んでる。
コールターは、何故か買ってしまう。
新刊じゃないけど、コールターの「シャーブルックの花嫁」って面白いですか?
この前、「戦士と誇り高き王女」を読んで、ヒロインの魅力の無さとヒーロー
との関係が全く盛り上がりに欠けてて読み切るのが大変だったのですが、
この作品が合わないのか、作家さんの色が合わないのか、判断し辛くて…
私も1冊だ・・・。
月によってバラつきが激しいんだよな〜。
出版数は増えているのに、みんな意外と新刊買いしないんだね?
9冊も買ってた・・・
「ラブレッスン」 シェリル・ホルト
「愛の調べは翡翠色」 ローラ・リー・ガーク
「至上の愛を」 コニー・ブロックウェイ
「まばたきを交わすとき」 エロイザ・ジェームズ
「過ぎ去った日は遠く」 サンドラ・ブラウン
「震える夜が終わるまで」 ジュリー・ガーウッド
「かなわない愛に…」 エリザベス・ローウェル
「いつもふたりきりで」 リンゼイ・サンズ
「楽園は嵐の果てに」 メアリー・ジョー・パトニー
全部読んだけど、印象に残ったのはサンドラ・ブラウン。
短いけど、ロマンスのツボがギュッと詰まっていて大満足。
あとは、「ラブレッスン」以外は面白かった。
最近、マンネリ気味で堕天使シリーズも期待したほど楽しめず。
でも、次のスパイの元締めに期待してます。
エセックス末妹(エロイザ・ジェームズ)と
ハモンド夫妻(ローラ・リー・ガーク)は
早く次が読みたくて原書まで購入したよ。
届いたけど、全然単語がわかんない。
読み終わる前に翻訳本が出そうです・・・
私は2冊です。
眼鏡っ娘読みたさにw「いつもふたりで」を読んだ。
人によっては不完全燃焼かも知れんと思いつつ、私は面白かった。
何が不完全燃焼要素かって
・完璧悪人は出て来ない(ただ牢屋入りした人は悪人かもしれないw)
・謎が解けるのは最後だけどミステリ要素と呼べない(死人は出ないw)
以上からミステリロマンス系のハラハラドキドキの盛り上がりには欠けるので
ドラマティックが好きな人には向かないと思われ。
ほのぼの好きな人は多分大丈夫。
あと、ヒロインは眼鏡っ娘ですが心優しい美人です。
ヒーローも醜いといわれてますが、以前はアドニスのごとき美貌の持ち主で
顔の片側に傷を負ってから社交界から遠ざかっている設定です。
美男(元放蕩者)美女(処女)の取り合わせで地雷設定らしいものが
眼鏡と傷ぐらいしか無いから逆に面白さに欠けるのかもwwww
期間限定ポイント使って7冊買ってた…以下気に入った順
◇「楽園は嵐の果てに」 メアリー・ジョー・パトニー
登場人物の意外性がよかった、環境の割に前向きなヒーローが特に。細かいエピソードまで生きてたのも○
◇「愛の調べは翡翠色」 ローラ・リー・ガーク
芸術に関することが生きていてよかった、ふたりの出会いでやられた感じ
◇「赤き手の狩人」 ケイ・フーパー
ヴィレッジ3作中では一番好き、でも犯人についてはずるいと思うことが…結構読み返してるけどね
◇「首飾りが月光にきらめく」 アマンダ・クイック
いつもどおり変人さんも沢山出てきてで安心して(?)読める、地雷がないのがまた魅力
◇「いつもふたりきりで」 リンゼイ・サンズ
H/Hともに天然はいってて○、帯に眼鏡っ娘ってあるのに萌えなシーンはなかったけど〜
◆「ラブレッスン」 シェリル・ホルト
HOT…では言い足りない気がする、それとヒロインにはもっとヒーローを愛してて欲しかったと思うシーンが
◆「まばたきを交わすとき」 エロイザ・ジェームズ
ヒーローの問題解決がお手軽に見えるのが×、ヒロインはやっぱり尻軽っぽくて私的には評価対象外
放蕩者ヒーローの更正モノ、心に傷のある人の再生モノが好きな自覚あり…バレバレ?
メアリー・ジョー・パトニーは登場人物の心理の描き方が2作とも好みにあったので、今後も追いかける予定。
ケイ・フーパーは個人的な好み、エスパー漫画&小説で育ったせい。サスペンスとしては掟破りギリギリでは?
それでもHQのESPものとは質が違う(シャロン・サラ除く)あっちの“光と闇の覇者”はひどかった(2作目は及第)。
アマンダ・クイックは他の人の評価はもっと高いかな? 私にとっては意外性のない作家で
大当たりもなければハズレもなく無難に読めるのが安心って感じ…デキは良いんだろうけど夢中にはならない。
>>31 私は好きですよ>シャーブルック
いわゆるドアマットヒロインと超傲慢ヒーローの話。
しかしドアマットのままじゃ終わらないヒロインが頼もしい。
傲慢ヒーローものが地雷じゃなければ、読んでみても損はないと思います。
MIRA文庫 「迷えるウォートン子爵の選択」 ヴィクトリア・アレクサンダー
ヒロインは30歳。結婚3年目に旦那が亡くなって、未亡人歴10年です。金髪碧眼の美女。
ヒーローは32歳。10年ほど前に男の純情を踏みにじられてから、放蕩者一直線な生活をしています。
お二人とも「それなりに遊んでいる」設定なので、それが嫌な人はスルーして下さい。
「愛人の選び方」がヒーローとヒロインでは全く違うのが、面白かったです。
>>31 おっぱい星人と言われたヒーローの話です。
>>38さん同様、私もこの作品好きです。
>>31 ドアマットのままは終わらないヒロイン、熊手で追い掛け回したり、
結構反撃してます。
ヒーローは、ヒロインのことを不器量だとなじったりしますが、
裸を見たとたん、いわゆる巨○に、めろめろになってます。
自分は今月は5冊買った。
楽園は嵐の果てに:メアリー・ジョー・パトニー
首飾りが月光にきらめく:アマンダ・クイック
いつもふたりきりで:リンゼイ・サンズ
ラブレッスン:シェリル・ホルト
まばたきを交わすとき:エロイザ・ジェームズ
好きなのは「いつもふたりきりで」かな? ヒロインの性格がすごくいいし、
(他の人も書いているけど、美人だし24歳とそこそこ若い)ヒーローの
メロメロぶりもかっこ悪くて良かった。
更に、ブルドッグに似ているらしい万能執事も良い味でした。
「楽園は嵐の果てに」
は、今日読み終わった。序盤は「子爵のくちづけに目覚めて」に似て居るので
てっきりそんな話かなと思ったけど、始末に終えない放蕩者ヒーローとは違っ
て、結構真面目に村人の苦難に向き合うヒーローに好感。
情熱とか切なさとか、何か足りない気がしなくも無いけど、及第点な作品でし
た。
「ラブレッスン」「まばたきを交わすとき」は趣味で読んだ。つまらない事は
無い。でも、エロ過ぎとかヒロイン非バージン等の地雷有り。
「パッション」再読してみた。やっぱりいいね。
途中の別れからハッピーエンドまでの流れがすごくせつない。
ホットなだけじゃないよね。
次、早く読みたいなぁ。
ジェイシー・バートン『風の彼方へ』
‥ペラかったです。
その昔、日テレで日曜夜10時半からやってた向こうのドラマと、
低予算で主人公にシンディ・クリフォードと男前の俳優をキャスティングしました映画をあわせた感じ。
もう最初から最後までなさってますし、かなり声がうるさそうな感じの描写満載です。
あまりにも描き方とか見せ方に工夫がないので、かえって「潔し!」と褒めてあげたくなる‥わけないな。
あぁでも、こうまでぺらんぺらんだと、逆に楽しく感じる部分もあるのよねぇw。
ソフトバンクのロマ本の中では、トレイシー・クーパー・ポージー『許されざる愛』系に分類されるかと‥。
これよりはマシな気もしますが、あんまり意味のある比較ではないかも。
好みの問題かな。
トレイシー・アン・ロング『誘惑のキス』
序盤は何だか盛り上がらないなぁとダラダラ読んでましたが、
ヒロインとヒーローの関係に変化が出た中盤あたりから、ようやく面白くなりました。
三部作完結作で、一作目からのネタをちゃんと受けた構成になっており、
あまり出番はないけど重要な悪役もちょっとクセのある感じで、そういうとこは印象的で巧いんですが、
全体的にちょっと冗長な感じで、もう少しスッキリさせた方が勢いが出て面白くなったんじゃないかなと。
私にとっては、二作目が全然面白くない作品だったので、今作読むのはどうしようかなと思いましたが、
まぁラストちゃんとまとまっていたので、一作目から読んでいる読者としてはまずまずといった感じです。
「気高きレディの初恋」「パッション」「永遠の旋律」みたいに、
「ヒロインは自分が不妊症だと思ってるが実はそうではなく、ラストでは子供を産む」
という設定はそれなりにあるけれど
「思い込みではなく本当に不妊症だった・子供が産めないままEND」
という話はある?ハーレを除いたヒストリカルで。
>46
「迷えるウォートン子爵の選択」 ヴィクトリア・アレクサンダー
以前の結婚3年間で子供が出来なかったので「不妊」と言われています。
ヒーロー叔母の交際反対理由にも上げられていました>不妊疑惑。
ただ物語自体は3ヶ月ちょっとぐらいの期間だから、本当の不妊かどうかは解らないと思います。
今後のスピンで子供が出来ているかもしれないし。
7&yで検索したら、スウェンドソン『コブの怪しい魔法使い(株)魔法製作所』の
発売予定日「2009年02月13日」になってました。
えーと、上旬‥、確かに半分にすれば上旬だけど、
上旬って10日くらいまでじゃないのぉー。
正直もっと早く出ると思っていたので、ちょっとガックリ。
あー、早く読みたい。
アイリス・ジョハンセン『嵐の丘での誓い』
80年代のロマ本初期の時代臭がプンプン漂う一冊。
MIRAかと思った‥って感じの内容で、1時間半くらいで読んでしまった(勿体ない‥)。
でもちゃんと初期作も刊行してくれて、出版社には感謝。
カーラ・キャシディ『冬を宿した瞳』
子連れで元夫から逃げている美人ヒロインとそれを助けるヒーローという、
これまたよくある展開の一冊でした。
元夫がサイコ野郎なので、時々血腥い描写もありますが、
あまり作者も深追いしてないので、イヤになるようなしつこさはありませんでした。
大当たりも無いかわりに大ハズシも無いとゆー。
でもヒロインの息子はなかなか泣かせる言動の持ち主で、○。
コンパクトな一冊で、ダラダラとした構成にしなかったのは良かったです。
王道のロマ本をチョロッと読みたいなぁって時に良いんじゃないかな。
ジェス・マイケルズ/レダ・スワン/ジュリア・テンプルトン『天使の甘い罠』
前スレ814さんが書かれていますが、何でこの構成なんだろうっていう短編集でした。
タイトル作とそれに続く2作は官能小説です。
でもって最後の短篇が、モニング『ハイランドで月の女神と』とテイストが似ている気が。
読めたのはこの最後の一作くらいかな。
表紙モデルさんが可愛くて、全体的に感じが良いのに内容がこれって、ギャップが大きすぎ。
勿体ない。
短篇っていうと、とにかく少ないページ数にhotなシーンだけは欠かさずに入れてる感じだけど、
ハーレのイマージュみたいなテイストの短篇作品だってあって良いと思うんだけど。
52 :
31:2009/02/01(日) 14:40:15
>>38, 40, 41
遅くなりましたが、ありがとうございました。
ヒロインの反撃が想像もつきませんが(熊手??)面白そうなので
ぜひ読んでみたいと思います。
クレイパス「夜色の愛につつまれて」
シリーズ物だから楽しみにしてたけど期待外れだった。
ハサウェイ家の人間が誰一人として好きになれない。
ヒロイン、頑なで仕切りすぎ。
独立心が強いっていっても現実が見えてないからか、かなり鬱陶しい。
明らかに家族だけではどうにもならないってことがわかり切ってるのに
意固地になって援助を拒絶するとことかイライラした。
家族も皆自分勝手だし。
キャムはクレイパスヒーローらしくて良かったけど
それだってなんでヒロインみたいな女がいいのかって点で魅力半減だわ。
壁の花メンバーがオアシスのようだった。
>>53 同感。あのヒロイン鬱陶しすぎて本当に嫌い。
「冬空に〜」の時のセバスチャンとエヴィのカップルとキャムが好きだったので
彼らのその後を楽しんで、何とかそれだけで読み切った。
鬱陶しいあの女のどこがそんなに良かったのか…不明
「とまどい」を読んだ時とは比べものにならないくらい疑問を感じた・・。
続きもキャムや壁の花のキャラが出てくることを期待して買っちゃうんだろうけど
ハサウェイ家の人間には何ひとつ期待してないよ。
雑談したいよ〜
何かいいネタない?
ハサウェイ家の人達って
なんか暗いイメージがあるんだよな。
苦境を打破していこうという気概が感じられにくいっつーか。
あくまで私の印象だが。
フローラからでるクリスティーナドットはヒストリカルかな?
前スレにもちょっと語られていたけど、男の友情っていいよね。大抵のヒーロー
には親友が居て、男の友情があるけど。
キャット・マーティンの「花嫁の首飾り」3連作級の男の友情が見られる作品
って、他にあるかな?
この3部作は、それぞれのヒーローが親友同士で、全作に渡って互いに助け合
ってるよね。命を懸けた救出劇から、国家反逆罪犯の追跡まで常に助け合って
いる。こういうのって好きだ〜
1話目と2話目のヒロインがこれまた親友同士で、女の友情が堪能できるのも
良かった。
リンゼイ・サンズ 「いつもふたりきりで」
なかなかおもしろかったのでおすすめ。
どこかずれたヒロインと、めろめろのヒーロ−で、
最初のころのキャンディス・キャンプを思いだしました。
馬車のシーンがあるからかな?
キャンディス・キャンプの1月のコンテンポラリのほうは
わたしにはちょっと微妙でした。
なんか訳文の調子とホットさ加減が多少ちがうような気がします。
「グレイの瞳に花束を」を読了。
ネタバレあり。
いま一つヒーローがヒロインに引かれた理由がわかりにくい。
それに「恋愛戦争」シリーズとかいいながら、ヒロインは、簡単に
ヒーローに誘惑されているしなあ。ホットでせつないラブシーンが
売りの作家らしいけど、最近は、もっとホットなのも多いし、
「せつないラブシーンなんてあったけ?」だった。
もっと二人のやりとりが面白ければ、もう少し楽しめたかも。
ヒロインもかたくなな印象を持ちました。
「楽園は嵐の果てに」の感想からすると、こちらの方がいいかも。
これからとりかかり、また感想書きます。
可もなく不可もなく程度の感想です。
ジェイシー・バートン『風の彼方へ』
‥ペラかったです。
その昔、日テレで日曜夜10時半からやってた向こうのドラマと、
低予算で主人公にシンディ・クリフォードと男前の俳優をキャスティングしました映画をあわせた感じ。
もう最初から最後までなさってますし、かなり声がうるさそうな感じの描写満載です。
あまりにも描き方とか見せ方に工夫がないので、かえって「潔し!」と褒めてあげたくなる‥わけないな。
あぁでも、こうまでぺらんぺらんだと、逆に楽しく感じる部分もあるのよねぇw。
ソフトバンクのロマ本の中では、トレイシー・クーパー・ポージー『許されざる愛』系に分類されるかと‥。
これよりはマシな気もしますが、あんまり意味のある比較ではないかも。
好みの問題かな。
「楽園は嵐の果てに」読了
ヒーロー・ヒロインがどうっていう以前に、ヒーロー友人の行動がびっくり
…いや、そんな行動取ってまだ友人? この方のインパクトに他は全てふっ飛びました。
とか言いつつ実は、今まで読んだ領地をほったらかしの放蕩者ヒーローに
生真面目なヒロインが直訴しにいくっていうパターンの話のうちでは一番好き。
ヒロインがヒステリックな世間知らずのお馬鹿さんでないことが理由の筆頭
理想主義できれい事ばっかり並べる、うるさいバカな小娘にはガマンならないもんで。
それとヒーローが家族歴の割に人情味があること(友人に恵まれたせいかも)
女性に対しては見方が歪んでる部分もあるけど
本質的には弱い者に優しい人だったので、好感度が高かった。
ヒロインが訴えた領地内の炭坑(借地料取って他者に貸しているのでヒーローの直接関与は不可)についても
いろいろ細かいエピソードが出てきて、話を動かすだけの道具に終わってないのが○
炭坑の労働者とH/Hの関わりかただけでも読み応えあり。
個人的には前作「放蕩者に魅せられて」の方が好みに合ったけど
この作品も読んで損はないと思う。ヒロインに地雷もないし。
私はシリーズ最後まで新刊買いする予定。
(こう書くと「出版社の回し者」って言われそう〜〜)
>62
> ヒーロー・ヒロインがどうっていう以前に、ヒーロー友人の行動がびっくり
この人、「放蕩者に魅せられて」では幸せそうな顔して出演していましたよね〜
「放蕩者に魅せられて」の方が3年後だから、きっと良いことがあったに違いない。
というか、スピンで主演してるんだったなwww
>>59 >リンゼイ・サンズ 「いつもふたりきりで」
良いよね〜、これ。私も大好き!
ヒーローはメロメロだし、有能執事も登場だし、ヒロインはちょっとドジだし
漫画みたいなノリ。
肩の力を抜いて、気軽に楽しみたい時向け。
66 :
5:2009/02/01(日) 23:36:02
いえ、違います…書いた本人ですが、何もしてません
62を見て驚いてます。
私も
>>66さん同様、驚いた。
何で勝手に再掲されたんだろう。
凄く悪質というワケではないけど、
やっぱりそれってどーよ的行為をする人が最近いらっしゃるような気がします。
んー、何でもありって感じでいいと思うけどなぁ。
ダラダラ雑談したい人はすればいいし、きっちり感想だけ書きたい人は書けばいいし。
諌めたって咎めたって、「どーよ的」に書き込む人は書き込むよ。
ネタバレだって、これからも続くと思うよー。きっと。
ロムは、スレがどんなになろうとやっぱりロムるだけだろーしww
きっと、美女教も定期的に布教に来るだろうな・・・
いつもこのスレくると
義実家にしたスカッとするDQ返しって
スレがなーんとも現実的だと思ってしまう。
怖くて見に行く勇気ないがwww
処女狂も絶対来ます!
しょせん2chなので、
モラルみたいなのを望んでも仕方ないってことで納得しました。
>>57 フローラのドットはコンテンポラリーのパラノーマルです。
Darkness Chosenというシリーズの一作目。
シェイプシフターもの。
ミラのヒストリカルともライムのコンテンポラリーともかなり雰囲気が違う
それにしても最近パラノーマルが多い。
コブの怪しい魔法使い(株)魔法製作所 S/スウェンドソン
の発売日が、公式サイトで2月12日になっていますね!
メッチャ楽しみ〜☆
アメリカでは売れ行きの問題からか、シリーズ存続が怪しいとのことですが、
この巻で終わりなのでしょうか?
前作も複線張っていたものが、大分詰め込まれ気味でしたので・・・。
なるべくならシリーズもっと続けて欲しいですよね!!
>>74 2月20日じゃないですか?
うー、12日の方が断然いいけど!
あちゃー!
私が間違ってました。12日で間違いないです。
雑談したいよ〜
何かいいネタない?
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もとのおだやかなスレにな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
雑談したいよ〜
何かいいネタない?
自演すれば?
得意でしょ
「かなわない愛に…」エリザベス・ローウェル:二見読了。
読んだ人がレビューを書かなかった気持ちが分かるwこの作品は、ロマンティ
ック・サスペンスと言うよりも、まるでロマンス小説のような恋愛要素を含ん
だサスペンスです。エリザベス・ローウェルは、ハーレでも書いていて、すご
く好きな作家さんなんだけど、「地質学」「芸術」「アメリカ先住民族の歴史」
にすごく造詣が深くて、読むたびに無駄な知識が増えていく作家さん。この前
に読んだ作品は、中国「秦代」の青銅器に絡んだ国際的な陰謀劇だった。「秦
代」の青銅器なんて、何の興味も無いのに知識が増えてしまった……何と言う
か、ロマンス以外の部分が無駄に出来がいいというか……決して詰まらなくは
無いんだけど、ロマンスを読んだ満足感というより、サスペンスを読んだ満足感のある作品でした。
ロマンスファンじゃない人にも馬鹿にされなさそうな出来なので、「どんな小
説読んでいるの?」って、聞かれた時の返答用に読むのも有り。
以下、ネタバレ
単純な性格の登場人物は一人も居ない上に、登場人物が多い。更に、最初は全
然繋がりが無さそうに見えた登場人物たちが因縁の絆で結ばれていく様は圧倒
的でした。そして、そういう人的絆があらわになるほど本質的な謎が深まって
いくストーリーテリング。ロマンティック・サスペンスは普通「サスペンス」
が適当だけど、この作品のサスペンスの出来は破格にいいと思いました。(あ
まりサスペンスを読みませんが)でも、その分ロマンスの印象が薄いかも。読
後感の良さはロマンスですがw ハーレに書いて居た事もあって、純粋なロマ
ンス小説も書ける作家さんなので、そっちを翻訳して欲しいと思うのは贅沢か
な? この人のロマンス小説すごく好きなんだよ!
>>82 詳しいレヴューありがとう!
二見の宣伝文句とか読むと、今までよりロマンス色強いのかと
一瞬錯覚しかけたがww
やはり最近のローウェル作品なんだ。
これで買うのも読むのもスッパリと諦められました。
84 :
82:2009/02/02(月) 22:22:31
>>83 >やはり最近のローウェル作品なんだ。
95年の作品だから、最近のじゃないよ。自分が最近読んだのは、もっと古いやつだった。
(確認した所86年)
重要なのは、エリザベス・ローウェルが何に重きを置いて書いたかが大切だろうと思う。
徹頭徹尾ロマンス的に書いた作品ならOKで、そうではないのはNGではなかろうかと。
ただ、ヒロインは清純系(バージンヒロインと思えなくも無い:どうとでも取れる)で、ヒーロー
はアルファメールヒーローなので、ヴィレッジのよりは面白いですよ。
冬のバラ、すっごく楽しみにしてるんだけど。
・・・・表紙が〜〜と思うのは私だけ?
表紙みてきた。センス0。
サンリオのは意味深に薔薇が一輪、上品だったのにーorz
でもかうけど。
>>82 買おうかどうしようか迷っていたのでありがたいです。
ロマンス寄りのローウェルは好きだけど、そうじゃないのは
正直退屈に感じてしまう。ひと頃の本格推理みたいにうんちくが
盛りだくさんなんだけど、物語は少し、みたいな感じに思えて。
>>73 パラノーマルか〜。
ドットはコンテンポラリーとヒストリカルの3部作を読んだけど、
傲慢でお坊ちゃまヒーローと真面目で美人なんだけどいまいち感情
移入できないヒロインがダメでした。
昨年はパラノーマル作品が私的に全て当たりだったので、今度こそ
ドットも当たりだといいな〜。
89 :
85:2009/02/03(火) 08:22:34
>>86 まさに冬に咲くバラのような凛としたヒロインなのにね〜
表紙のイメージが違いすぎるよーーバラのベッドなんてorz
でも私も買います。サンリオのは手放してしまってるので
ヒーローがヒロインを虐待、レイプ。その後ヒロインを激愛するというお話ありませんか?
ロマ本の出版社と発売日が把握出来なくなってきました
1日:ハーレ
10日:ライム・ラズベリー・ランダムハウス
15日:MIRA
下旬:village・二見・ソフトバンク
他の補足お願いします
今更ながら、やっとシェリル・ホルトの「愛とためらいの舞踏会」読んだ。
「舞踏会」って題に入ってるけど、ほとんどそのシーンはないよね〜
それとやっぱりヒロインの属性が気になる。
ロマ本だからほぼハッピーエンドなのは判っていても抵抗感が…
それとハッピーエンドだと思うと、途中で某氏の死亡が決定的予定事項になっちゃって
それも結構鬱…
でもこの本くらいならあまりHOTという感じもしなかったから
「ラブ・レッスン」買ってみます。
>>92 私も「愛とためらい…」読んで、わりと良かったので「ラブレッスン」買いました。
ここでの注意(地雷?)も目にしていました>「ラブレッスン」
・・・読んで後悔しました。
こういうヤツもいるので。
>90
ペニー・ジョーダンとか、ロビン・ドナルドを読めばいいと思うの…
ロビンは壁投げ本が多いと、ハーレスレで話題になった記憶が・・
ペニーのお勧めはなんでしょう?
思いっきりヒールなのがいいです。その後の激愛ぶりを見るのが好きなんでw
>>91 追記してみました。
4日_フローラ(ぶんか社)
10日_オーロラ
17日_ソフトバンク(でもいつももう少し遅いような)
20日_ヴィレッジ
22日頃_二見
奇数月25日_ラベンダー(幻冬舎)
下旬(28日頃?)_扶桑社
>>96 既読かもしれないけど文庫なら「愛の選択」とかは?
ハーレはハーレスレで聞いてみるといいよ
>>90 すでに紹介されますが、
ペニー・ジョーダン『愛の選択』は暴力的な虐待はなかったけど、
あとはご希望の通りです。
あぁダブってしまいました。
ゴメソ
そんなに薦められると見てみたくなるw
「炎と花」は虐待?レイプ?
>>90 ハーレだけど、
「愛は復讐の後に」:エリザベス・ローウェル
「架空の楽園」:ペニー・ジョーダン
「愛なき砂漠」:ペニー・ジョーダン
「200ポンドの報酬」:キャロル・モーティマー
とか?
こういうテイストでのハーレ外ロマンスってあんまり見ないかも。もし、知っている人がいたら
是非とも教えて欲しい〜
>>101 レイプ。
続編作品もバージンに無理やりっぽいし。
作者のテンプレなのかな、他作品読んでないけど。
一応『冬のバラ』は読む予定。
ロマンス小説でヒロインを肉体的に虐待するヒーローが、
コロッと心変わりして愛するってのは‥ないんじゃないかなぁ。
虐待されたヒロインを助けて愛するっていうのはよくあるけど。
ただハーレのスーザン・フォックス作品のヒーローは、言動でヒロインを虐めている感じのが多いと思う。
精神的虐待ってヤツか(言いすぎ??)。
虐待って言うと、キャサリンコールターを思い出す
ヒーローがレイプってのもあるかもしれんね
>>104 私も虐待っていうとコールターなのよね。
特に『夜の炎』の印象が強くて。
『南の島の花嫁』の序盤もヒロインは苦しんでいたし。
「夜の炎」も「南の島の花嫁」も他者から虐待されるヒロインを
ヒーローが助ける話だよね。
103さんの言うように、ヒーローがヒロインを虐待してその後愛するってのは
ロマンスではないんじゃないかと思う。
言葉で虐待してても心の底では惹かれてたりするしね
虐待っていうのとは違うけれど、「ストックホルム症候群」に近いのかも?
自分を誘拐した誘拐男を好きになるっていうパターン。
シークものとかにあったな。
ま、その誘拐男が「ハンサムでいい男」っていうのがロマンス小説の条件だけど。
古くはギリシャ神話の冥界の王プルートが豊穣の女神の娘ペルセポネーを誘拐し
自分の妃に無理やりしてしまうというパターンがある。
そして、ペルセポネは、孤独な冥界の王にいつか惹かれて、妻として冥界に留まることを
決心するっていうお話。
ロマンス小説にもこのモチーフはよく出てくるよ。
ローマ神話のサビーニの略奪とかも一緒。
女性にはそういう「強い男に支配されたい」っていう思いがない
とは言えないと思われているんだよね。
まあ、ロマンチックといえばロマンチックな設定なのではないのかな?
人によって違うのかもしれないけどね。
おもしろいなあ
急にハーレが読みたくなってきました。名前があがったハーレ本探して読んでみます。
炎と花はたぶん読んだことあるかも。
みんな、ありがとう。
緑色の瞳って想像つきますが、すみれ色の瞳の実在する女優さんっている?
「アメジストの瞳」エリザベス・ローウェルの表紙は、どう見ても写真加工してるっぽい
ガーウッドのヒロインもすみれ色の瞳だったよね
よくロマンス小説に宝石みたいな目のヒロインが登場するけど
実際に見てみたいもんだ
菫色の瞳を持つ女優というと、アンナ・カリーナ?
あと、エリザベス・ティラーの瞳が、菫色とかアメジストの瞳とか
言われているね。
宝石みたいな瞳というと、アンバー(琥珀)、エメラルド、サファイア、
それからアメジストを思い浮かべる。
ハーレ文庫はこっちでいい?
「アンさま版オペラ座の怪人」という帯に釣られて、買ってきた作品。
小説版、ミュージカル版と元ネタは一通り知っているが、何これ?な
世界w
オペラ座の怪人と美女と野獣を足して、二で割った感じな内容でした。
アンさま、もしかしてミュージカルをご覧になってインスピレーションを
得たとか?
フローラの新刊って、もうでてました?
3件まわったけど見当たらなくて〜。
出てたよ〜、地方政令都市ですが。
ライムの新刊、タイトルが出ていたので(10日発売なので当たり前ですが)。
『幸せの宿る場所』リサ・クレイパス
『大好きにならずにいられない』レイチェル・ギブソン
楽しみ〜。
刊行当時全然話題に上がっていなかった本を読了。すごく面白かったんだけど
何故、当時話題にならなかったのかな?
遅ればせながらレビューです。
「罪深きウエディング」:キャンディス・キャンプ:MIRA
非常に面白かったです。勝気で誇り高く、知性があって大変に美人なヒロイン
が、ヒーローを色仕掛けでたらし込もうとした結果、ミイラ取りがミイラにな
る話です。
以下、ネタバレ
最後の最後に「えぇ〜!」って感じだったので、まずますミステリとしての出
来はいいと思います。
美男美女だし、ヒロインは24歳でバージンヒロイン。地雷は見当たりません。
誰も話題にしなかった理由が思い浮かばない。キャンディス・キャンプって、
割と影の薄い人(このスレでは)だとは思うけど。
読んで損は無い1作だと思う。
菫色は紫青(紫がかった青)ではないかと。
「スミレはブルー」って漫画の中で菫色はブルーだって言われているし、菫
色の瞳の登場人物を見てもそういう印象。
アメジストの様な瞳は間違いなく「紫」の瞳。
昔の少女漫画だけど中世イタリアが舞台の粕谷紀子の「風のゆくえ」は
政略結婚でヒーローがヒロインの父王と兄をその窓から吊るしたと
ヒロインに
言った後初夜は監視人の親父達に見守られながらレイー○
その後ヒーローはヒロイン激ラブなんだけどねえ……
120 :
無名草子さん:2009/02/04(水) 22:11:51
このスレおばさん多いの?
スレにおばさんが多いというより、そもそもロマンスやハーレの主力購買層自体が
おばさん(30代〜50代あたり?)だと思うよw
かく言う私も、立派なおばさんですが。
>>116 キャンディス・キャンプは影薄いというか
固定ファンが居て、定番作家だからじゃないかと思うけど。
地雷がありそうな作家や、一癖も二癖もある作家と違って
ほぼ王道ヒストリカルて感じ。
よほどヘンテコ作品でない限り、わざわざ感想上げるまでもなく
常にワンベースヒットは固い作家だから、報告率も少ない。
スレで話題になるのは、やっぱりホームランか併殺打w
>>119 私もそのマンガ好き。ヒロインが14歳くらいで、ラストは微妙じゃなかったっけ?
続編でやっと正統派ハッピーエンドだったような気がする
>111さん、
>>112さん、
>>117さん、ありがとう
本物のすみれ色の目を見て、感動したよ
写真3枚目は特に驚いた 目が本当に紫だ!
若い頃は男の子とデートとかしてて
おばさんになってロマ本に走った私。
あら、いやだ。
この歳だからロマンス小説を楽しめるんだよ。
私はそう思ってる。
本読みに年齢は関係ないな。ロマンスだろうがミステリーだろうが。
漫画ですらエイジレスになりつつある今、活字に年齢制限があろうはずもない。
私は、老眼鏡をかける年齢になってもロマンス小説は読み続けるだろうと思うよ。
好きなら読めばいい。嫌いなら読まなくていい。
純粋に嗜好の問題。
別にロマンス小説に対象年齢があるわけじゃないしね。
さすがに中高年男性でロマンス小説ファンだとドン引きだけど、
世間的には、男性ファンもいるジャンルでもあるんだよ。
読者を年齢や性別で制限する小説ジャンルの方が少ないと思うよ。
コバルト文庫と男性向け官能小説くらいじゃないか?制限があるのって…。
>>126 そうかな?おばさんだから楽しめるってもんでもない。
私は18歳から読んでいるよ、ロマンス小説。
ロマンス小説読むときは、いつも心は当時のままだな。
永遠の18歳のままで読んでいる。
おばさんだから楽しめるってわけじゃない。
若ければ若いなりに楽しいし、おばさんになっても楽しめる娯楽小説、
それがロマンス小説だと思う。
・・・なんか「おばさんだけしか楽しめない」っていうと語弊があるよ。
ロマンス小説を楽しむのに年齢は関係ないっ!!って言い切りたい。
ちなみに本家本元のアメリカでの購買層は、
18歳〜70歳くらいらしいと聞いたことがある。
その中で主な購買層は20代後半〜60歳。まあ、おばさんといえばおばさん
だけどね。
131 :
無名草子さん:2009/02/05(木) 09:54:03
オールド ミース
>>126 >なんか「おばさんだけしか楽しめない」っていうと語弊があるよ。
126さんではありませんが、そんなこと書いてないと思うよ。
歳を取ったから楽しめる余裕が出た、くらいのニュアンスではないかと。
若いときに、ミステリだと思って手に取ったのがロマ本っていうのをバカにしてたけど、
いまは毎月楽しみにしている。
もちろん当時といまでは、作品のクォリティとかも違っているけど、
十代から二十歳そこそこの頃は、わざわざ展開が決まっている作品を読むなんてアホみたいだと思っていたし。
若いときから許容出来る人もいるだろうけど、
歳を取って丸くなった分、ロマ本を楽しめるようになった人もいると思う。
ハーレクインは、世界の読者の平均年齢が42歳とネットニュースで読んだことある。
私は13,4から読んでました。少女マンガと似たような感覚で。
日本人作家の書く恋愛小説はあってもロマンス小説がない代わりに、
少女マンガがあるって感じだよね。
三浦実子のkiraiとか、もろロマンス小説だなって思うし。
立派なおばさんになってからロマンス小説にはまったのは
昔マンガ好きだったのが下地になっているのかもしれないと思う。
>>131 それがそうでもないんだな。
ハーレクインのパーティに行ったことがあるけど、90%が既婚女性だった。
まあ、既婚だからこそロマンス小説で夢を見たいってってことかも?
人によって、ジャニーズにハマるか韓流にハマるかいろいろだけど、
ロマンス小説もその一貫にあるのかもしれないと思った。
楽しい趣味の範疇だよ、主婦層の。
それも無害だし、いいと思う。
欲求不満って言われるかもしれないけれど、このせちがらい世の中、
ある意味、日本人全員が何らかの意味で欲求不満だろうから、
それもいいのさ。
137 :
無名草子さん:2009/02/05(木) 14:15:03
ク ク || プ //
ス ク ス | | │ //
/ ス | | ッ // ク ク ||. プ //
/ // ス ク ス _ | | │ //
/ ̄ ̄\ / ス ─ | | ッ //
/ _ノ .\ / //
| ( >)(<) ____
. | ⌒(__人__) ./ ⌒ ⌒\
| ` Y⌒l / (>) (<)\
. | . 人__ ヽ / ::::::⌒(__人__)⌒ \
ヽ }| | | ` Y⌒ l__ |
ヽ ノ、| | \ 人_ ヽ /
. /^l / / ,─l ヽ \
>>123 宝塚で舞台になったような…
最後は微妙だったね逃げないように幽閉されちゃうし
続編ではハッピーエンドだったけど
ロマ本は1冊1000円前後で厚みもあるしやっぱり時間と金銭的余裕のある年齢の人が
中心的な読者なんでしょうね
余裕あるときはもっとかたい本やノンフィクション、大河ドラマを読みます。
やたらストレスフルだったり疲れがたまってるときにパーッとハッピーなロマンスをななめよみ。
疲れた時に甘いのを期待してスイーツ食べるようなもん。
ライムブックスが早々と発売してました。
なぬー!?(メンフィス)
くだらなすぎて、おばちゃんガッカリだよ… ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ〜
ドットのフローラ読まれた方、感想お聞かせください。
本屋でパラ見してメリデュー姉妹だけ買って帰ってきちゃった。
ドットはMIRAの方だけ読んだことありです。そっちはそれなりに
楽しく読みました。
どなたか「汚された令嬢」読まれた方、いませんか?
ほんと、最近レビュー少ないねぇ・・・
いろんな人のいろんな意見、読みたいよ〜
メモ代わりにしてすみませんが、10日発売があまりに多いので、購入予定を書き込みます。
<購入決定>
幸せの宿る場所 リサ・クレイパス
楽園に落ちた天使 ローラ・リー・ガーク
ハイランドの霧の魔法 デボラ・マクギリブレイ
<思案中>
令嬢Aの探偵クラブ ロビン・デハート
ヴァイキングと白夜の乙女 キャサリン・コールター
<購入せず>
大好きにならずにいられない レイチェル・ギブソン→コンテンポラリーだから
恋は天から舞い降りて エミリー・カーマイケル→コンテ&未亡人ものだから
という結果になりました。
基本的にヒストリカルファン。
でも、リサ・マリー・ライスは別格。
3/1・ハーレクイン文庫
『ライラックの天使 』 デボラ・シモンズ / 840円
『ナイルは愛をたたえて』 マリーン・ラブレース / 740円
『孤独なバージンロード』 リン・グレアム/ 650円
『失われた愛の記憶』 ケイト・ウォーカー/ 650円
『炎の夜』 ジョアン・ロス ヘザー・マカリスター/ 740円
『甘い戦争』 カーラ・ネガーズ/ 680円
3/4・フローラブックス
『甘い鎖にしばられて ジェンナ・ピーターセン/ 900円
『満月の夜はあなたと キャシー・ラヴ/ 960円
3/10・ライムブックス
『The Raven Prince』 エリザベス・ホイト/ 920円
『Dark Room』 アンドレア・ケイン/ 1,000円
3/10・ラズベリーブックス
『はしばみ色の甘い誘惑』 ジュリア・ロンドン/ 950円
『雨の日にはおいしいキスを』 ジャッキー・ダレサンドロ/ 920円
3/10・オーロラブックス
『恋におちた放蕩貴族』 パトリシア・ワデル / 890円
3/10・ランダムハウス講談社
『白い薔薇のため息』 ダイアナ・パーマー/ 945円
『プロムの夜に恋をして』 タラ・ジャンセン/ 998円
3/15・MIRA文庫
『熱き心は迷宮を照らし』 キャット・マーティン/ 920円
『永遠を紡ぐ家』 リンダ・ラエル・ミラー/ 800円
『この胸に愛を刻んで』 カーリー・フィリップス/ 20円
『真夜中のバラ』 ノーラ・ロバーツ/ 780円
『あの夏のヒーロー』 スーザン・ブロックマン/ 780円
3/17・ソフトバンク文庫
『もう一度恋をしたくて』 シェリー・トマス/ 882円
『恋におちたパイロット』 ジル・シャルヴィス/ 840円
3/19・villagebooks
『SOMEONE TO WATCH OVER ME (上)(下)』 ジュディス・マクノート/ 各893円
『HIGHLAND DESTINY』 ハンナ・ハーウェル/ 924円
『BIT OF A GYPSY』 シャノン・アンダーソン/ 525円
3/19・二見書房ミステリ文庫
『あの夏の秘密』 バーバラ・フリーシー/ 1,000円
『Sun Kissed』 キャサリン・アンダーソン/ 940円
『Return to Me』 シャノン・マッケナ/ 1,000円
3/19・集英社文庫
『あたしの手元は10000ボルト』 ジャネット・イヴァノヴィッチ/ 未定
3/25・ラベンダーブックス
『Blue Moon』 ローリ・ハンデランド/ 未定
『To Bed a Beauty』 ニコール・ジョーダン/ 未定
3/下旬・扶桑社ロマンス
『Too Wicked to Tame 』 ソフィー・ジョーダン/ 未定
『Lionheart』 コニー・メイスン/ 未定
>>149 MIRA「この胸に愛を刻んで」の価格は20円→820円でした。
(価格の変動あり)
>>148-149 ありがと〜
しかし、個人的には来月はあまり買うものないな…
ヴィレッジのバログとアニタシリーズ待ってるのに〜
>145
ヒロインに初めてさんを期待している人は、回避して下さい。
冒頭で…なので。
ヒーローは27歳のたたき上げのハンサムさん。ヒロインは18歳の美人さん。
ヒーローは一目惚れ状態。ヒロインは徐々に好きになって、後は嫉妬の嵐www
この二人の関係は普通のロマンス物だと思う。
けど、二人の周囲の人間関係が複雑に爛れておりますので、
昼メロみたいなドロドロを読みたくない人は止めておいた方が良いと思います。
>>152 >ヒロインに初めてさんを期待
この言い方、いいね。
私も使おうっと。
「ヒロイン、初めてさん」
次のスレ立てるとき、「お約束事項」に仲間入りさせてはどうだろう?
ヒロインがヴァージン×→ヒロインが初めてさん○
エロといわず、HOTと言いましょうと同じくらいマイルド表現だ。
このスレにふさわしいな。
>>148 ありがとうです!!
>>152 ありがとうございます。
ヒーローに愛人はアリですか?>「汚された令嬢」
>154
ヒーローに愛人はいません。
ただヒロインに「君の復讐を手伝ってあげるよ。だから僕の花嫁捜しを手伝ってね」
というスタンスで近づいていったために、
『ヒロイン母による仲人攻撃→ヒロイン嫉妬』という悪循環に陥っております。
ヒーロー、ハンサムだからもてるんだよね…
二コール・ジョーダンの「シルバーの瞳に花束を」だっけ?
(ラベンダー)
放蕩者ヒーローが早々とヒロインにアタックしていくので
なんだか微笑ましかった。
あとがきや巻末に掲載の2作目冒頭のせいか、続きが気になる…
リサ・クレイパス『幸せの宿る場所』読みました!
期待を裏切らず、あっと言う間に読んじゃいました。
あ〜、なんか胸がいっぱいで思うように感想がかけませんが
読む価値のある1冊だと思います。
でも、暴力がなまなましくて前半は辛かったな・・・。
そこから、どう再生していくかがテーマだからしょうがないけど。
「くちづけは嵐と共に」読了
まずまずの出来です。決して悪くは有りませんが、すごく良いかと言われると
そうでもないような……
髪を染め、そばかすを書いて、グレイの服を着て、孤児院出身の付き添いと偽
っているその設定があまり生かされていないように思えました。
以下ネタバレ
ラスト寸前のパートではちょっと切ない展開もありましたが、ヒーローが気を
変えさえすればどうにでもなる展開だったので、あまり読んでいる方も追い詰め
られなかったです。
ヒーローも金持ち、ヒロインも金持ち、ヒロインの親戚も全員金持ち、こんな
環境でヒーローに遺産相続に係わる問題が発生しても、深刻になりようが無い。
美男美女&バージンヒロイン、愛人・私生児なしで、地雷無し。
シリーズ最後なので大団円を見て満足でした。
でも、セバスチャンの妹2人はまだ独身なのね。今後ヒロインにんるのかな?
>>160 感想ありがとうございます。
とても参考になりました。
今月は購入したい本がたくさんあるので購入を迷ってました。
>>149 『あの夏のヒーロー』 スーザン・ブロックマン/ 780円
新展開とはいえ、トラブルシューターシリーズなんだよね?
なんか1作目の「遠い夏の英雄」とかぶってませんか。
このシリーズはどうも毎回タイトルが微妙だ。
汚された令嬢、レイプシーン手痛い描写ですか?
>>162 「あの夏のヒーロー」はMIRAから出るようだから、
危険を愛する男シリーズの再版じゃない?
1作目だか2作目がそんなタイトルだったような…
>163
レイプじゃなくて、合意の上で…
その後の展開で、ヒロインの反応から「あいつ下手だったんだな」とヒーローに脳内で pgr されたり、
愛人に「男としての能力が…」と脳内で pgr されたりしております。哀れな奴ですわwww
>>148-149 ありがとうございます。
ようやくタラ・ジャンセン『プロムの夜に恋をして』刊行だ。
なにげに来月はプチ・マッケナ祭り。
二見のマッケナは8月が例年刊行だったのに、今年は冬にでるのね。
楽しみ。
>>162 >>164さんも書いてますが、これはトラブルシューターではなく
「危険を愛する男たち」シリーズの文庫化ですよ。
今月「私のプリンス」が出るので、毎月刊行するのかも。
11作目「孤独を抱いて眠れ」は合本未収録だったので、私は未読。
なのでこの文庫化は嬉しいけど、11作目なので大分先だなぁ。
3/10にラズベリーから発売の
『雨の日にはおいしいキスを』 ジャッキー・ダレサンドロ
はタイトルとあらすじから推測するに『Kiss the Cook』っぽいなぁ。
今回はコンテか…。
ダレサンドロは、今までの作品は読後感も良くて好みのタイプだったから
コンテも楽しみだ。どんな感じなんだろう。
作風は変わるのかな。変わっても良し変わらぬも良し、だけど。
>>160 >ヒーローも金持ち、ヒロインも金持ち、ヒロインの親戚も全員金持ち、こんな
環境でヒーローに遺産相続に係わる問題が発生しても、深刻になりようが無い。
ですよね…。このシリーズで一番耒だったのは「ラストワルツはあなたと」
だったんですが、なんかこうぐぐっとくる切なさみたいなものがほしいなあ…。
切ない作品が読みたい!!
でも、なかなかないのですねぇ…切ない作品。
169です。誤字訂正。
耒×→好き○
どんな変換なんだろう?・・・
SB文庫の3月の新刊の『恋におちたパイロット』 ジル・シャルヴィスって
なんかあんまりなタイトルだなあ…今時、ハーレでもないでしょう?
続編は、『恋におちたCA』か?もうちょっとセンスあるタイトルにして
ほしい。あまりなタイトルなので、原題が知りたくなった。
暇だから調べてきた。たぶんこの作品。
Aussie Rules(2006年)
原題もセンスないわ…orz
オーストラリア人の規則ってなにっ???触手が動かない。
あらすじ読んでも、イマイチだった。どういう基準で作品選んだのだろう?
まだ「私の彼はパイロット」のほうがある種のファンをひきつけるな
>>172 原題ってハーレも含めて、結構身も蓋もないのが多いですよね。
簡潔明瞭と言えば確かにそうだけど。
「イタリアの億万長者の妊娠した愛人」とかね
今、手元にある本をざっと見たら
「今宵、心をきみにゆだねて」=「A Woman of Virtue」
「偽りの婚約者にくちづけを」=「The Perfect Rake」
「砂漠に眠る秘宝」=「The Falcon & The Dove」
「見つめあうたび」=「Kiss Me, Annabel」
だった。原題はストーリーに即してるというか、直接的だ。
「Kiss Me, Annabel」の場合は、原題の方が遊び心があるよね。
じゃじゃ馬ならしを取り込んでるあたり「Kiss Me, Kate」と
共通点があるし、引っかけてるんだろうなぁ。
全く別の邦題付けると、オリジナルの面白さは無くなっちゃうね。
ストーリーを想像し切れないという楽しみは出来るけどw
177 :
176:2009/02/07(土) 09:56:04
×「偽りの婚約者にくちづけを」=「The Perfect Rake」
○「偽りの婚約者とくちづけを」=「The Perfect Rake」
だった。「に」だとエマ・ホリーの手解き伯爵になってしまう。
>>171 「私の彼はパイロット」
・・・マクロスか!!
わかった人、同年代です。
うぃマダム
>>171 パイロットと落ちたを合わせて
本当は墜ちてはいけないパイロットが〜ということじゃない?
パイロット、そんなに引っ張るほどのネタか?
自演乙ww
クレイパスの「幸せの宿る場所」読了。
何を書いても前作のネタバレになるから感想が書きにくいね(笑)
今回もヒロインの一人称だったけど気にならなかった。
一気読みしてしまいました。
>>159さんの言うとおり、前半はかなりつらかったですね〜。
読み手を選ぶかもしれません。
でも前作を読んで、もう1人の彼が気になった人は
必読ですね〜。
前作カップルも登場するし♪
ヒロインも変にプライド高かったりしないし
妙な意地を張ったりしないので、好感が持てました。
183 :
173:2009/02/07(土) 12:57:09
私は一回しかしゃべってないよ
自分の興味ない話題続くと自演とかいうのはちょっとね
>>171です。げ…私のつまらない書き込みにレスして下さった皆さん、ありがとう。
たしかに原題って、味気のないものが多いですよね。
ダイアナ・パーマーので、"The Australian"っていうのがあった時にはのけぞった!!
触手まったく動かないタイトルですが、訳本のハーレでは結構好きな作品だったな。
>>182 そ、そうなのですか…読み手を選ぶのですが…マズイ!!クレイパスっていうことで、
無条件で買ってしまったわ…。しょぼん…。
>>181 >>171&172で、つまらないパイロットネタを書き込んだものです。
すみません、つぶやきっぽく書いたつもりがレスが付いていて。
でもちょっと嬉しかったです、同じ感覚の方がいらして。
が、興味のない方にはつまらない書き込みでしたよね。すみません。
>>185 別にあやまらなくてもいいよ
ここにはいじわるが住んでるのは前からなんだから
>>186 いじわるじゃなく、「いぢわるさん」だよ〜
>>185 楽しいし、話したい人もいると思うよー
アニメオタクみたいなやつがうっとうしいが
>>187 あなたは「ないすさん」です(*^_^*)
ここんとこ、変な顔文字書く人いるね。気持ち悪いんだけど。
レイチェル・ギブソン「大好きにならずにいられない 」 読んだ。
SEPの、シカゴシスターものと、展開は似てる。
馬鹿男VSがけっぷち女、違うのは、ヒロインに痛さがないこと
ヒーローも割りと常識的、ゆえにヒーローのする仕打ちがよりリアルに
痛くて、痛くて。派手ではないけど、最後まで飽きさせずに読ませます。
ヒロインは、巨○の、セクシー美女です。
○の中に「根」を入れてしまった私は腐ってるな…
>>190 このスレ覗かなきゃ解決するよ! (^ー^)ノ
>>192 いや、私も「根」をいれてから
「ヒロインかよ」と頭の中で訂正をいれた
>>164 >>167 訂正ありがとうございます
トラブルシューターは2/20発売のヴィレッジでしたね
熱い風の廃墟 上・下 819円
上下で1,638円!楽しみだけど…orz
クレイパスの「幸せの宿る場所」読み終わった〜
前半ちょっと辛いけど、自分は嵌った。
コールターの某作品とか、某作品とかかが頭に浮かんだが、
ヒーローの懐の深さがいいね。
そして、ヒロインを溺愛しているお兄ちゃんが次のヒーロー
みたいなので、そっちも楽しみ。
話をむしかえしてすいません。
>172
Ausie Rules のRulesは仕切るとか、支配するとかのほうでは?
だから、きっとアメリカの人がこのタイトルを見ると、
クロコダイルダンディ系ががちょっと強引にせまってくるイメージ
が浮かぶのかなと思います。
ほかにも「なんとかRules」って本があったような。
クレイパス。つらかった。そしてよかった。
>>198 ハーディよかったよね、ヒロインも前回より、好みだ、ロマンス色強くて
私にはこっちのほうが楽しめた、コールターのより描写もましだし。
筆力のある人は、ロマンス色薄くしていく傾向あるけど
やっぱりクレイパスには上質のロマンスを望みたい。
二見のコールター、舞台が娼館なんて怖いもの見たさ、買うけど。
>>197 >>189は書いたけど、他の2人とは別人でぇ〜す!
ところで、昨夜一晩で「楽園に落ちた天使」by ローラ・リー・ガークを読みました。
いやあ…濃かった、重かった。でも感動作。
ヒーローが背負っている過去があまりにも重くて、そこが辛かったです。
かなりの大作で、あの「愛のかけらは菫色」のローラ・リー・ガークとは
また違った味わいのある作品。
ギルティシリーズ4作は、どれもそれぞれカラーが違って、名作だけど、
私は、ローラ・リー・ガークってとても奥が深い作家さんだと思った。
最新のガール・バチェラー・シリーズも1作読んだし、「愛のかけらは菫色」
の3作目も読んだし、自分なりにこの作家さんのカラーはつかんでいたつもり
だったけど、この「楽園〜」を読んで、また違ったイメージを持ちました。
アイルランドで辛い過去を持つヒーローと南北戦争で家族を失ったヒロイン。
2人の間に芽生えるはずの愛なのだけれど、その愛を受け入れるにはあまりに
過酷な過去を持つヒーロー。
ヒーローの過去におもわず涙しました、辛くて…。
いわゆる華やかな場面は全く出てきません。
ヒロインも美しいけれど、29歳で婚期を逃した設定だし。
でも、ヒロインが育てている亡くなった親友の娘たち3人が、この作品に
安らぎと心温まる情景を添えています。
ヒーローの背負った過去はあまりにも重いけれど、読む価値はありました。
感動作の好きな方におすすめ。
>>202 感想ありがとうございます。
買います!!!
クリスティーナ・ドットの『情熱の香り』を読み終わりました。
パラノーマルねぇ、と思ってたけど、読み始めたらその世界に浸りました。
はじめはヒーローが強引なんだけど、状況を考えると仕方ないし。
ヒロインの秘密が気になって、必死に読みました。
悪魔との契約とか、設定が凝っていて続きも早く読みたいです。
>>203さん、レスありがとう。
私もこれからクリスティーナ・ドット読みます!!
あと地雷設定が気になる方、
「楽園に落ちた天使」は、美女教徒で初めてヒロインさん教徒である私が
読めたから、ヒロインに地雷設定はありません。
そこは、安心して下さい。
ヒーローはヒロインには優しいし、子供たちもかわいいし。
ヒロインも絶世の美女じゃないんだけど、控えめな美女。
でずっとヒロインを想っている崇拝者もいるんです。
本人も自分の魅力はわかっています。
処女狂来たwww
「愛のかけらは菫色」ここでは人気があるみたいみたいだけど
自分は頑なヒロインにうんざりして楽しめなかった。
身なりに構わずにメガネ着用、会話も碌にせずに黙々と発掘作業するだけ
っていうヒロインは「長虫(だったっけ?)みたいに平凡で退屈」って言われても
仕方ないんじゃないのかな。
謂れのない非難じゃなくて本当のことだし。
それをずっと根に持って事あるごとにヒーローに恨みをぶつけるところが
執念深すぎというか、意固地というか。
自分を省みなかった父親のことは盲目的な忠誠心を抱いてるのに
ヒーローの愛情は全く信じようとしないところが
矛盾しててなんだかなーという感じ。
この作品が好きな方は、その辺をどう思ってるのか知りたいところ。
>はじめてさん
スレの約束事項に入れるの賛成です。
定着するように、もっと皆さんも使うべきだよ。
反対に、はじめてさんに拘らない人の方が不思議だわ。
重要なポイントじゃないですか?大雑把な読み方してるの?
>反対に、はじめてさんに拘らない人の方が不思議だわ。
>重要なポイントじゃないですか?大雑把な読み方してるの?
自分の萌えは他人の萎え
他人の萎えは自分の萌え
人の好みは人それぞれ。
>>207 私もはじめてさんの方が好きだけど、そうじゃない人を
不思議だとは全然思わないし、ましてや大雑把って……
どんだけ自分基準?
ここって昼ごろにいじわるさんや自己中心さんが出るのね
このスレ大雑把なおばさんが多いの?
と聞く人が来そうな予感w
ちょっと怖いよ・・・
なにもかけなくなっちゃう。
>>212 気にしない気にしない。
変なのはルスーが一番だよ
「はじめてさん」
うーん、そこはかとないアイタタ感が嫌だ。「処女」でいいじゃん。
ないすさん、いぢわるさん、自己中さん
何でも「さん」付けりゃいいってもんじゃないよ。
>>211 そして、「そうだよ」と答えつつも「いずれあなたもなるよ」と
教え諭すようなレスも幾つか付きそうな予感w
>>206 このギルティシリーズでは、「愛のかけらは菫色」は私も好きじゃありません。
ただ、読まないと、後の話につながっていかないから飛ばし読みしていました。
ローラ・リー・ガークは、好みの別れる作家だとは思います。
書き方論議>
文章って意味が通じればなんでもいいのでは?
ヴァージン、はじめてさん、いぢわるさんetc.
自分としては、文章の意味がわかれば、過激な表現じゃないしなんでもいいや。
そんな細かいことにこだわる方がどうかしてると思う。
そこはかとないアイタタ感
ソレだ!何かモヤモヤしてたんだよな〜、「はじめてさん」て言葉。
ちょっと照れるというか、うっすらした抵抗感があるんだよな〜。
何でだろ。使ったこと無い単語だからかな。
使ってる人は抵抗感無いのか?ないんだろうな……。
>206
ハゲ同。私もつまらんと思った。好みは人それぞれ。
ところで私は美女&バージンヒストリカルが好きだけど、以前よりバージン設定減った気がする。
コンテならバージンじゃなくて全くかまわないんだけどね。
雑談ぶった切りに必死なのは分かりますが
利用されてるガークの作品が可哀想ですよ
いいじゃないですか、雑談でスレが進んでも
>>215 レスありがとう。206です。
納得しました。
やっぱり微妙な出来だったんですね。
あの作品がイマイチなだけなら他の作品は読んでみようかな。
223 :
206:2009/02/08(日) 14:28:09
書いてるうちにレスが。
>>220さんもレスありがとう。
他にも仲間がいて安心しました。
>>213 今こそ使わせていただく。
気にしない気にしない。
変なのはルスーが一番だよ
ところで大金持ちヒーローでやたら贅沢な描写満載のコンテ読みたいんだけどオススメありますか?
大金持ちヒーローで桁はずれの贅沢なのが読みたい。
金持ちヒロインでもいいです。
近未来のイヴ&ロークのローク位なんだよね、最近のゴージャス男って。
>>225 どっちかというと、ハーレクインに多いな(っていうかそればかり)。
ハーレはHS以外はある意味、全部コンテだし、ヒーローは実業家とか
大金持ちばかりだし、自家用ジェットとか大豪邸とか世界中に持っているし。
ハーレがいいんじゃない?
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 誰かネタ振って! |
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( ゚д゚)||
/ づΦ
>>199 かなり遅レスですみません。
>Aussie Rules
Ruleはよっぽどじゃない限り、「支配」とか「統治」って訳さないと思うよ。
文語的表現だし。
Ruleはルール。規則、決まりごと、法則、公式…っていう意味に取るのが第一義的。
直訳でニュアンスが悪ければ、
「オーストラリア風」「オーストラリア方式」
くらいの意味では?
関東風、関西風、関東方式、大阪方式…そんな感じ。
どうでもいいこと、すみません。
くらいの意味に取ればいいかも?
>>220 未亡人が多い気がする
あらすじでヒロインが未亡人だと棚に返すから
最近は読むものがないなぁ
231 :
225:2009/02/08(日) 20:40:43
ありがとうございます。ハーレ捜しにいってまいります。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 誰かネタ振って! |
|_________|
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/ づΦ
このAA便利だ。
「雑談やめて!」「レビュー書いて!」、色々変えて使う気なんじゃない?
もう何でもありになっちゃったな・・・
ハーレネタで悪いのだけど、HS文庫「謀反人の娘」ジリアン・ハートの評判がよいみたいだ。
私は、ハーレの頃、この作品を読んだが、このジリアン・ハートという作家は
後にも先にもこの1作しか翻訳されていない。
中世もので、ヒーローのヒロインに対する想いも深く、ヒロインも健気。
展開のプロットもツボを抑えてある。訳もいい。
昔は、いいHSが多かったなあと思わせる作品(昔って言ってもここ10年ほどの
作品だけど)。
こんな中世ものが文庫でも翻訳されて欲しいな。
中途半端ななんちゃってリージェンシーやなんちゃってパラノーマルはもう飽きたな。
>>233 ハーレのヒストリカルって、初期は中世物が多かったよね。それがいつの間にか
リージェンシーばかりになったけど。
でも、一般ロマンスのヒストリカルも中世は少ないね。
リージェンシーかビクトリアン(リサ・クレイパスとかキャンディス・キャンプ
あたり、エマ・ホリーもそうかな?)
中世物っていうと、ジュリー・ガーウッド、キャサリン・コールター、リン・
カーランド、カレン・M・マニングくらい? あと、コニー・メイスントアマンダ
・クイックも1作だけだけど中世物書いているよね。
それ以外に中世物って浮かばない……
(そういえば、狼と鳩もあった。始めて読んだ中世物でした)
自分は「謀反人の娘」は当時それほど良いとは思えなかった。
ヒストリカル(リージェンシー)がブームなせいか、今とはまた読者層の雰囲気も違う。
その時々によって、読者から受け入れられるかどうかが変わるのだと思う。
明日クレイパスとガークの新刊買ってくる予定。
どっちもとても楽しみなのだけど、ずしーんと重そうだなあ〜〜
間になにか軽く読めるの挟まなくては
「謀反人の娘」は、自分もあらすじを読んで惹かれた。でも、積読多いし、
既刊で買いたい本も多いので買うのを諦めた。
しかし、本屋で見かけるたびに買いたい気落ちは募り……
さっき、再読本を探して本棚見たら、ハーレ判の「謀反人の娘」の本棚にあった
よ……
積読管理の強化をやらねばならないな。
中世ものは、最近ではほとんどがハイランド舞台になっているね。
洋書でも、毎月ハイランドものは定期的に発行されているし。
ハイランドものは好きだからいいけれど…。
リージェンシーは、嫌いじゃないけれど安易な婿探しだけのストーリーは
さすがに飽きた。
爵位を持っている男性に嫁ぐためにあれこれと画策するだけの当時の事情を
踏まえても、さすがにそれだけではドラマティックな展開にはならないし。
リサ・クレイパスは、リージェンシーの後の初期ビクトリアン時代だから
その辺が面白い。
もっと時代が下って、ビクトリア時代後期になると、アメリカの影響とか
貴族の没落とかがあって爵位だけではダメという設定になってくるから
その辺も変化があって面白い。
リージェンシーも、設定がしっかりしていれば面白いのだけど…。
作家によるね。
199ですが
>228
>>Aussie Rules
>Ruleはよっぽどじゃない限り、「支配」とか「統治」って
>訳さないと思うよ。
いえ、あの、名詞じゃなくて動詞じゃないですかなと思ったのです。
そうすると、すこし印象が変わりません?
って、引っ張るような話ではないですね、すいません。
ロマンス小説読んでると、ヒーローの描写によく出てくる
「スパイシーな匂い」ってどんな感じなんだろう?
ムスクの…というのはだいたい想像つくのだけど、体臭の薄い
大和民族にはいまいちピンとこない。
ここで言うのもなんだけど自分は謀反人の娘 いまいちだった。
ヒロインが序盤から自分が助かる事しか考えてないし、その場しのぎの行動で事態をさきのばしするとこが好きになれんかった。
評判良いって話疑いたくなるね。
スパイシーな香りって言うと、思い付くのはワキガ…
リージェンシーやヴィクトリアンものは
「絹のストッキングを脱がす」「クラバットを外す」「ドロワーズの紐をほどく」
なんかの言葉がどういう状態かイメージし易いんだけど、中世の場合
「スポーランって何?」「股覆(股袋)ってどういうもの?」「面頬はどんな形?」
と、いちいち疑問に思ってしまう。
その時代のことを把握してないんだよね。知識がないっていうか…。
だからスッと頭に入るのはリージェンシー。つい手を出すのもリージェンシー。
ただ、イギリスとフランスが仲悪いことは理解した。
>>240 昔、タイムの香りと言うのが男性の香りに対する最上級の賛辞だとどこかで
読んだ事がある。
ちなみに、タイムは日本人的にはさっぱり食欲をそそる香りではなかった。
でも、ヒーローの香りが食欲をそそる必要は無いだろう。
>>242 スパイシーだから、香辛料の香りでは? 日本的に考えても、山椒とか、肉桂
とか、生姜とか、ニンニクとか、オオバとか、それ系の香りだと。(ニンニク
はちょっとあれですが)
レイチェル・ギブソンの「大好きにならずにいられない」
良かった〜。
SEPのシカゴスターズ物を思いおこさせるね。
前作の「あの夏の湖で」もかなり好きだったので
お気に入りの作家になりました。
クレイパスも良かったし、今月のライムは私的には当たり。
>>244 240ではないですが今、冷蔵庫のタイムを匂ってみた(笑)
こんな香りの男には遭遇したことないな。
つか、あんまり遭遇したくないかも…(笑)
シナモンの香りのキス、てのもちょくちょく見るよね。
シナモン系の匂いが嫌いな私にとっては、げぇ〜〜って感じ。
カルダモンみたいな匂いかなと一瞬思った。
あと、香水のスパイシー系とか、ウッディ系とか。
豚切るけど、「ラブレッスン」読み終わった orzorzorz
「愛とためらいの舞踏会」で止めておけばよかった…
せっかくご忠告戴いたのに、激しく後悔っす。
マッケナのパイレーツクイーンもOK(というかかなり好き)だけど
これはダメだった。
同じようにHOTなんだけど、マッケナとは方向性が違って
微に入り細に入りという感じだし、ヒーロー&ヒロインともに心理描写がイマイチ過ぎて
違うカテゴリーの本のようだった。
違うカテゴリーなら、それはそれで普通だったのかもしれないけど
ロマ本と思っていると、ロマンス色が薄くて悲しい…
特にヒーロー母が一番受け入れられないタイプ。
好きな人にはごめんなさい…
>>239 どうでもいいのだけど、ちょっとこだわってしまっているので、やっぱり書いてみる…
Aussie Rules …
う〜ん、"rule"を動詞として扱うと、目的語が必要になるな。
「オーストラリア人が支配する」…何を?って感じ。
まあ、素直に解釈しておいた方がいいような気もするけど。
形容詞+名詞としてね。
スマン、引っ張る話題じゃないよね。
スパイシーな香り…男性香水のaramisのような香りだと勝手に解釈。
あちらの男性は、香水を使用していただろうから、ロマンスヒーローは、
いつもいい香りなのだと勝手に想像。
体臭もいい香りなんだよ、なにせロマンスヒーローだからね!!
中世の騎士様で何日もお風呂に入っていなかったのが現実でも、
ロマンスヒーローになったとたん、毎日、湖とか川で水浴びしているし、
その場合は、「森林のような爽やか系の体臭」なのだ。
ロマンスヒーローは、いい香りがするんだよね、うん。
>>248 そんなに気になるなら知り合いのアメリカ人に
聞いてみようか?
>233
> ハーレネタで悪いのだけど、HS文庫「謀反人の娘」ジリアン・ハートの評判がよいみたいだ。
ゴメン。何処で評判が良いのか聞いて良い?
2ちゃんのハーレスレでは話題にも上がっていないからさ…
他のブログとか、mixiとかでの話なら、スレ違いだと思う。
そこで思いっきり語ってくれ。
山小屋さんでの評判はまあまあだったよ。
「感動した」とか「泣いた」とか。
まあ、定番の中世ものではあるけどね。泣けるとか感動したってほどの
作品ではないけど。
>>252 そんな攻撃的な言い方しなくてもいいんじゃないのかな?
別に誰がどの作品語ろうと自由だし。
そんなに仕切っても、このスレの住人を減らすだけだよ。
なんかとっても偉そうで感じ悪いし。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 誰かネタ振って!|
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( ゚д゚)||
/ づΦ
あ、コピペしたらずれたわ…orz
AAは自分にはムリ…
>>225 遅レスですが、スーザン・イーノックの「恋に危険は」はどうでしょう。
ヒーローは大富豪、ヒロインは美術品専門の泥棒。
協力して謎を追ううちに恋におちるという話。
イヴ・ロークが好きなら楽しめるんじゃないかな。
そういえば続編があるはずだけど、全然翻訳されない。
どうなってるんだろう。
自分も「謀反人の娘」それほどの作品だと思えなかったから不思議だったんだよw
自分中なヒロインを受け入れられるかどうかにも関わってくるんだろうけど
こればっかりは人によって好き嫌いあるからね
というか書込みしてる人が同じなのかも、たぶん
あっちこっちに書いてるから複数に思えるのかもね
クリスティーナ・ドットって「めぐりあう恋」「思いやる恋」は退屈に感じたけど、
「情熱の香り」はおもしろかったなぁ。ヒーローたちの重い導入部から、
ヒロインのたくらみの軽さのギャップに笑った。パラノーマルは好き・嫌いな
作品が半々くらいに分かれるけど、これは好きだ。
もうどうでもいいかもしれないけど、ruleには自動詞の意味もあるよ。
俺様系の曲名にも使われてるし、ライブの画像で歌手本人や
ファンが叫んでるのもよく聞く。
英辞郎 > 【自動】〈米俗〉抜群である、最高である
「自分の萎えは他人の萌え」
をこのスレのRuleにしてほしいな…どうも、最近雰囲気すぐに悪くなるから。
はじめてさんより、こっちの方がいいと思うw
このスレ's Rule
Aussie Rules>普通に考えれば、「オーストラリアのルール」でしょ、やっぱ。
Japaniese RulesとかAmerican Rulesとか同じように考えられる。
ただ、Ruleは名詞だけど、「規則・決まり」と訳すか「支配」と訳すかは
前後関係によらないとわからないよ、これだけじゃ。
でも、これも、普通に考えればRule=規則・決まりの意味が8割がた。
辞書に最初に出てくるのもこの意見だしね。
ちなみに、オーストラリアで"Aussie Rule"っていうと、単純に、
『オーストラリアのフットボールのルール』って意味だけどね。
260です。
japaniese×→japanese○
です。訂正いたします。
それにしてもオーストラリアの火災は大変だ。これ以上被害が出ませんように。
被災者の方も大変…。46度の猛暑って、すごすぎ。
メルボルンって、日本でいうと北海道くらいの緯度だよね…。
札幌が46度になるような異常気象…。
262 :
225:2009/02/09(月) 12:00:35
>257
それ、読みました。好きです!続編でないかな。
「自分の萎えは他人の萌え」
そんな言葉より「はじめてさん」を約束事項にしたほうがいいと思いますけど。
はじめてさん好きな人がほとんどなんですから、不都合は無いんじゃないですか?
・・・・・・
誰かなんとかしてくェェェエエエエ
アマノジャクサンがお住まいの模様。。。
何言っても反論してくるかも。。。放置プレイだな、こうなったら。
>>255-256 ド ン マ イ
ってことで
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 誰かネタ振って! |
|_________|
∧ ∧ ||
( ゚д゚)||
/ づΦ
スコットランドものが大好きな私の今月一番の楽しみは、ランダムハウスの
ハイランドの霧の魔法 デボラ・マクギリヴレイ
だ。明日発売。楽しみだ〜。
小説名でも曲名でも、ダブルミーニングを狙って付けられる
ことがおおい。もういいよ。英語談義は。
「はじめてさん」といい「いぢわるさん」といい・・・。
別にテンプレ&約束事項にしなくても使いたい人は使うから強要すんなよ。
ウザい。
良いと思ってんの?ダサいよ。
オーロラの「恋は天から舞いおりて」もう発売になってるんですね。
だれか読まれました?
はじめてさん
別に他の人が使うのは全然かまわないけど
なんでそんな言葉を強制されなくてはいけないのか意味わからん
わざわざ幼稚にする必要のある語句か?
ちなみに私はヴァージンヒロイン狂ですけどね
今月のライム、どっちもおもしろかったー。
クレイパスの「幸せが宿る場所」は、前作に比べてちょっと重くてつらい部分もあるけど、
その分、大人の女性には読み応えある感じで、ほんとによかった。
読みはじめたらついつい最後まで読んじゃって、早くもっと続きが読みたい、って感じだった。
「大好きにならずにいられない」のほうは、アイスホッケーの選手がヒーローなので、ホッケー好きとしてはうれしい限り。
実在の選手の名前もばんばん出てきて楽しいwww。
ホッケー選手って、けっこうヨーロッパ出身の美形なんかも多いから、こういう話がもっとあってもいいのになー。
>>272 ライム、両方あたりだったね、ラズベリーのガークもあたり、重かったけど。
だんだん、発売日早くなってない?10日発売が多いからかなあ。
今日、意気込んで本屋に行ったら、ガーク本売り切れてた・・・。
悲しいです!尼で予約してた方が早かったよ〜
口を揃えて「重い」「つらい」と言うけど、それがどんな事なのかは
書かれてないんだよな〜。
何が重いの?地雷的な事件でも起こるの?最初から設定が重いの?
もう少し具体的に教えて欲しいんだけど。
>275
あんまり書くと「ネタバレ〜」がわくからね。
上の方で「キャサリン・コールター」を引き合いに出していた人がいたと思うけど、
それで察して下さい。
>>273 2月は28日までしかないから、その分早く発売してるんじゃないだろうか。
なんにせよ、早く読めるのはうれしいけど。
ヒロインが「なんちゃって未亡人」てこと?
>>275 ちょっと前にガークの感想書いたものだけど、ガークの今回のヒロインは、
地雷は何もないよ。ヴァージンだし。29歳のハイミスっていう設定さえ
嫌じゃなければ読めると思う。
ただ、ヒーローの過去が重いんだよ。
クレイパスのヒロインは、まだ全部読んでいないけれど、コンテだし
ヴァージンじゃないよ。
MIRAの「迷えるウォートン子爵の選択」ヴィクトリア・アレクサンダー
独身貴族同盟シリーズ1
ヒロインが未亡人だったりで、地雷な人も少なくないかも。
二人を邪魔する人物の、相当なKYというかDQNぶりに失笑。
山場らしきのも地味で、すったもんだ感をあまり感じられずにハッピーエンド。
特別悪くはないけど皆に勧める気にもなれないなぁ…
2作目は買わないと思う。
レイチェル・ギブソンの「大好きにならずにいられない」
は、UFOネタのすっとぼけた前作に続いておもしろかった!
みなさん御指摘の通り、私もシカゴスターズを思い出したw
でもこのモサい邦題はなんとかならなかったのかね。惜しい。
終わってしまったようだけど一言だけ。
>Aussie Rules
ruleを動詞とするなら、主語は三単現なのではないかなぁ。
複数ならばrule、単数ならrules。Aussieをオーストラリア人とするなら、複数じゃないかと。
細かくてすみません。
「迷えるウォートン子爵の選択」不評なんですかね。
絶賛ってほどでもないけど、自分はそこそこおいしく読ませていただきました。
>>263 割とよくレヴューを書くほうで、バージンヒロイン信者だけど、「はじめてさん」
を使うのは嫌です。
理屈じゃなくて、抵抗がある。
その語感が嫌というかなんと言うか。
何故それが良いのか全然分からないけど、それを使ってくれないと嫌だという
ならば、もうレヴューを書くのはやめないといけないですね。
すごく残念ですが、スレの平和の為には仕方が無いし、書くのをやめたから
といって、何か困る事がある訳ではないので、ここはこちらが譲るべきなんで
しょうね。
>>283 どうして屈しなくちゃいけないのかまったくわからないよ〜!
いいじゃない、ヴァージンで。
はじめてさんじゃなくちゃいやな1人か2人のために譲る方が
おかしいと思うよ〜。
やめる気は無くてただの当てこすりだったり、引き留めてレスが
欲しいだけだったら意味無いよ〜。
好きにすれば?ってことになると思う。
「書くのをやめる」という人を止められるわけないじゃん。
無理強いしたら同じ状態になるだけだし。
ただ、別人を装って再書込みは出来るぞ〜。
どうしてこんなことになっちゃったのかな?
変な流れだぞ、最近。どうでもいいけど、やっぱりロマンスについて語りましょうよ!!
とかなんとか言いつつも、今、売り出し中の本のレビューは出揃ったね。
「令嬢Aの探偵クラブ」はまだだけど。(このタイトルもセンスないけどね)
読んだ方、レビューお願いします。
>>263は荒らしなの?
人に押し付けるのはやめようね。
自分もはじめてさんは気持ち悪いです
テンプレにしろとまではいかないが、感想を書くコツが最近分かった気がする。
・自分の萎え&他人の萌えを十分に理解して、その要素を書き込む事。
・バージン&美人ヒロインしか好きじゃないと思う人ばかりでは無いと心得る
事
・自分の好みはニッチだと心得、好みだけで判定を下さない事。
・ストーリーテリングより、萌え&地雷ポイントの方に住人は関心がある事。
・総評意外はネタバレと警告した後に書くこと。
・ロマンス要素が薄いor濃いは割と大事な要素。
・ストーリーに惚れ込むあまり、詳細を語らない事。
・どんなに気に入ったストーリーでも、冷静に萌え&萎えポイントの羅列に留
める事。
これを守れば、「ネタバレ!」攻撃は浴びないと思う。
他人の萎え&萌えを理解し、冷静に作品を判定できれば大丈夫!
自分的には、レビュー書く時、ヒロインの容姿やヴァージンであるかないかを
書いてくれると非常にありがたい。
ストーリーテリングは、ネタバレにならない程度で。
1.ヒロインのバージニティー
2.ヒロインの容姿
3.ヒロインの年齢
4.ヒーローの私生児の有無
この辺りがより多くの人の地雷設定かな? レビューにはこれを欠かさないと
いいかと。
自分も、これを書いてもらえれば十分。
その作品が面白いかつまらないかは、自分の責任で読みます。
所詮2ちゃんなのに
ここはめんどくさいね
ルールなんていくら決めても守りたい人は守るし
守らない人は守らん
それが2ちゃん
>>290 賛成!!その4ポイントがあれば、あとは自己責任で読みます〜!!
ここ数スレで、住人の入れ替わりをひしひしと感じるなあ〜〜
前はそんなルールなくたって上手く回ってた気がするのに
ま、嘆いてもしかたないけど。
294 :
290:2009/02/09(月) 22:39:00
>>291 スレのルールを決めるのではなく、スレに書き込みたい人たちが「ネタばれ」
攻撃を受けないような書き方が出来たらいいなと思ったんだ。
守ってもらう必要はこれっぽっちも無い、でも守ってもらえれば批判はされ
ないだろうと思う要素を書いた。
更に、レビューを参考にする方としても知りたい要素を絞り込んで提案した
つもり。自分もその辺り知らせてもらえば、(バージン教信者なので、極端な
話そこさえ知らせてもらえれば)あとは自己責任で読みます。
レビューを、ネタバレ攻撃を恐れて書かない人が多い上に、レビューを求めて
居る人も多い。
書き方の指針みたいな物を提案するのは決して締め付けとは思わない。
そういった指針によって、安心してより多くの人がレビューを書いてくれたら
って思ってる。
空気換えの横スレ失礼します。
ハーレスレの話題かもしれないけど、ミスターハーレクインコンテスト。
みなさんの好みはどのあたりでしょうw?
>>295 工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
今 そ れ ?!
ハーレスレの話題でしょ、どう見てもw
無理あり過ぎ。勇気は買うけどさww
>>293 そう?私は3年以上前からこのスレの住人だけど…。
前もいろいろあった気がするな〜覚えていないけど。
>>295 あんまり実在のマッチョたちには興味ないな。
男で裸体晒してモデルやるなんて、なんか…。
ロマンスヒーローには、中身を求めるから、自分は。
切ない切ない涙するようなロマンス小説が読みたい〜〜!!
胸がきゅんきゅんするような…。
ないなあ、そういう作品、最近!!
>>296 シッ、黙って見守るんだ
もしかしたら、むこうのスレに・・・
「悩めるウォートン子爵〜」普通に面白かったよ
自分、そんなに地雷あるわけじゃないし、話は話として割り切ってるからこそ楽しめた
万人受けする話ではないから、細かいタブーにこだわる人は最初から読まない方がいい話
23日発売の二見のリサ・マリー・ライス…
コールターと迷う
扶桑のリサは外れがなかったけど
二見のコールター、すっかりノーマークだった…
どうもヒストリカルみたいだしな〜どうしよ
ランダムハウス講談社って10日発売なのに、10日になってもネット書店でも
発売されない。
ライムとかオーロラはすべて前倒しなのにね。
最近、あまり当たりのないランダムハウスだけど、今月のハイランドものには
期待しているんだけど…。
本屋入荷もいつも遅いし。
どうしてなんだろう?
私はヴァージンであることに全くこだわりはないが
結婚していた過去があるのにヴァージンの設定、
(ヒストリカルでよくあるよね)
重大な理由があるわけでもないのに20代後半以降で
ヴァージンの設定にされているヒロインのお話は嫌いだ。
ご都合主義すぎる、あまりにも非現実的というのもあるが
なんつーか、ヴァージニティにこだわる作者の主張が透けて見えて
嫌悪感を逆に感じてしまう。
魅力的な性格のヒロインであれば過去の性体験の有無についての
描写なんてなくてもいい。ないほうがむしろすっきりして読める。
こういう人もいます。
>>304 出版社の姿勢ではないかと。
二見も発売日よりは遅れないけど、あまり前倒しで出ないですよね。
ロマ本じゃないけど、
理論社の本も発売日と実際にネットや店頭で購入可能になるのとでギャップがある。
>>299 ないよね。最近。それでどーしたってロマンスばっかり。
それでもつらつら考えるに「ミランダの秘密の日記」「パッション」「めぐりあう時はふたたび」あたりは私的にはアタリ。
>結婚していた過去があるのにヴァージンの設定
そんな設定読んだ事ないなあ
普通に未亡人じゃないの〜
>308
ここで「なんちゃって未亡人」と言われているものです。
これが結構、よくあるんだよな…
「なんちゃって未亡人」設定の話、何作か読んだよ。
実は旦那がゲイだったからバージンのまま、ってあるよね。
コンテンポラリーでもヒストリカルでもたまに見かける。
「夜の炎」キャサリン・コールター
「今宵、心をきみにゆだねて」リズ・カーライル
はなんちゃって未亡人だね。他にもまだある。
なんちゃって未亡人ものすごく多いよね。
夫が不能やゲイだったとか、
初夜にトラブルが発生してそれ以来妻に興味示さず愛人とお遊び三昧、
とか
夫がヒロインの不幸な境遇に同情して純粋にパトロンとして
仮面夫婦をやっててくれた、とか
夫がすごく高齢でできなかった、とか。
なんかそこまで無理にヒロインの処女を守るんだったら
普通に乙女のヒロイン設定にしろよ!と苛立たしく感じる。
ヒストリカルのお約束は「未婚の令嬢にモーションをかける → 結婚に一直線」だからね。
「未亡人にモーションをかける → 派手じゃなければ遊びはOK」なので、色んなパターンが書けるんだろうな。
「既婚婦人にモーションをかける」はエロエロには出来るけど、プリンちゃんだからロマンス的にはまずいだろうし。
でも遊んでいるというヒーローは既婚有閑マダムとヨロシクやっていることが多いよねぇ…
「楽園に落ちた天使」
既に書かれているようにつらい過去を持つヒーロー作品だけど
素直に話に乗れて、一読の価値はあると思う
正直な所、この手の過去は自分的に余裕で許容範囲・・・・
>>313 つまり、313にとっては、「なんちゃって未亡人」が地雷な訳だ。
レビューでそれをあらかじめ知らせてもらえれば、地雷を避けられて良いんじゃ
ない?
しかし、本当にいろんな嗜好の人がいるよね。「なんちゃって未亡人」が地雷
なんて、想像もしていなかったよ。
次にレビュー書くときには配慮する予定。
とは言え、バージン教信者だから、未亡人設定の本を読むことは無いかもしれない
けどw
なんちゃって未亡人は、結構ネタバレに近い時があるから
うかつに書けない情報だよなぁ。
>>313 >夫がヒロインの不幸な境遇に同情して純粋にパトロンとして
>仮面夫婦をやっててくれた、とか
この設定、ちょっと読んでみたいかも。
タイトル教えてください〜
>>313 凄い設定だ・・
そこまで設定いじるなら、普通に未婚の処女ヒロインでいいような
自分は未亡人ものは苦手
今年の大河ドラマのヒロインも年上未亡人で叩かれてるけど
未亡人ものって人気なのかな作者も大変だ
>>318 313じゃないけど、仮面夫婦なんちゃって未亡人で、ぱっと思いついたのは、
リンダのバラのざわめき(タイトルうろ覚え)
321 :
320:2009/02/10(火) 23:57:35
ごめん、↑上の、コンテンポラリーだった……すまん orz
ハーレのヒストリカルなら、コミカライズされたバイキングに抱かれては
仮面夫婦でヒロイン処女だったな。
コールターは今のところコンテしか読んでないんだけど、この人あまりヒロインを
魅力的に書かないタイプなのかな。
ヒロインの特殊性を地の文で説明はするけど、実際の行動は強気な怖いもの知らずで
あまりストーリーに関わっていない事がほとんどだった気がする。
>318
ごめん、ヒストリカルのリージェンシーものだったこと意外思い出せない。
確か再会モノだったと思う。
何か事情があってヒーローと結婚できなくてその後よき人に出会って
仮面夫婦となる、って話。
2作品ぐらい読んだ記憶がある。あいまいな記憶しかなくてごめん。
話はどちらも悪くなかった。
強引な処女設定が私は残念だったけど。
(そんな心優しい夫なんだったら別に関係持ってたってよかったのに、
夫がかわいそうだなぁと思っちゃった記憶がある)
324 :
323:2009/02/11(水) 11:30:28
上記のヒストリカルリージェンシーもの、ってのは
ハーレクイン社のです。
レイチェル・ギブソン「大好きにならずにいられない」
クレイパスの新作を読んだ後だったせいか、割とサクサクと一気読み。
ヒロインに対するヒーローの行動(特に序盤)には、おいおい、って
感じだったけど面白かったです。
上の方に出ていたけれど、SEPのシカゴスターズシリーズが好きな人には
楽しめるんじゃないかと思います。
あと、同じSEPの作品でMIRAの「麗しのファンシーレディ」の内容も
思い出しました。
>あと、同じSEPの作品でMIRAの「麗しのファンシーレディ」の内容も
>思い出しました。
内容の一部を思い出しただけですが、変な書き方になっちゃってすみません。
327 :
318:2009/02/11(水) 19:21:38
>>320,323,324
ありがとうございます。
バラのざわめきは持っていた気が。。。だんなは高齢じゃなかったっけ?
ハーレのヒストリカルはあまり詳しくないけど、探してみます。
あ、こういうときこそハーレスレで聞けばいいのか??
>>327 あっちで聞いてくれたら答えるよ。
一作おぼえがあるので。
329 :
327:2009/02/11(水) 20:16:15
「汚された令嬢」バーバラ・ピアス:扶桑社、読了。
意外に面白かったです。テンポ良く進むし、ヒロインの不屈の闘志も良かった。
官能ロマンスと銘打たれている割には、HOTなシーンも品良く描写されていた
と思う。
ちなみに、これシリーズ物で、次は今作ヒロインの兄がヒーローだそうな。
以下、ネタバレ
もっと時代が後のビクトリアンでも、叩き上げヒーローが受け入れられるのは
難しい作品が多いのに、リージェンシーよりも前の時代に叩き上げヒーローが
こんな簡単に受け入れられるのか? 公爵令嬢が付き添いもなしに週1回独身
男性の住まいを定期訪問なんて出来るの? と、設定に疑問のある点は多々
あるのですが、そういういい加減設定のせいか、ストーリーの運びは良くなって
います。
美男美女カップルで、年齢は18歳と27歳、ヒロインは経験済み。
ヒロインはシナモン色(赤茶色)の髪に緑の瞳。ヒーローは黒髪に灰色の瞳。
ヒーローの容姿の描写は登場してすぐアレコレ出てくるのに
ヒロインの容姿やスタイルの描写が50ページ以上読んでも出てこないと
話にノレない
美女教の人に怒られそうですが…
ぽっちゃり〜おデブちゃんが主役のロマンスって何かありますか?
ローリ・フォスターぐらいしか読んだ事ないのですが、もしご存じ
なら教えて下さい。
>>332 ぽっちゃりという設定だと
リサ・クレイパスの「ふいにあなたが舞い降りて」が思い浮かぶ。
ただ、当時の時代での「ぽっちゃり」っぽい。(確か)
>>332 「恋におちる確率」ジェニファー・クルージー
大好きな1冊です。
>>334 あー、この作品のヒロインは真性ぽっちゃりだねw。
愛らしいキャラだった。
>>334 このヒロインは愛すべきぽっちゃりだね。
>>332 レイチェル・ギブソンの新刊
>>191ヒロインも、
本人的にはぽっちゃりだと思ってたね。
ヒーローは、モデル体型よりも肉感的な女性が好きらしいので
なんとも判断しがたいが。
ェリル・ホルト『愛とためらいの舞踏会』
面白かったー、一気読みしました。
ヒロイン設定で地雷?って思ってしまう人もいるだろうけど、
オレ様バカ全開ヒーローと健気なヒロインって組み合わせが凄く良かった。
私的にヒーローの元から逃げ出すヒロインってシチュや、
ドアマット的に踏みにじられても、いざって時に反撃出来ちゃうヒロインが好みなので、
この作品は随所に楽しめる個所が散りばめられていました。
ホントにヒーローはお子ちゃま脳で、
思っていることと実際に口にする事が統一するってことがないイカレポンチくん。
凄すぎて目が離せないというか、ついつい一気読みしちゃいましたよ。
>>92さんが書かれているちょっと哀しいエピが、読後感を少し落としちゃうのが残念でしたけど。
さて全く期待せず、消化戦のつもりで『ラブレッスン』も読みますよw。
>>337 >ェリル・ホルト
「シ」ェリル・ホルトじゃないか〜、deleteしてたら「し」まで消しちゃった。
アン・スチュアートもぽっちゃりヒロイン多いよね
>>339 『白の情熱』のヒロインは、ちょっとサイズ大きめっぽい描写ありましたね。
ふと検索したら、新刊『銀の慟哭』購入可能になってますね。
「テロ対策組織のリーダー、イザベル・ランバート」ってなってるけど、
いつも終わりの方に登場する管理職っぽい彼女でしょうかね。
今までは部下を死地に赴かせて、女作られて退職されて、
人手不足でしょうかね、ついにご自身が登場、と。
341 :
340:2009/02/12(木) 03:37:58
「銀の慟哭」のヒロインはもしかしてオーバー40なのかな〜。
表紙を見る限りでは30代に見えるのだけど、役職からして
微妙だなと思っています。
342 :
341:2009/02/12(木) 03:41:18
>>340さん
ごめんなさい。
名前の欄を消し忘れて書き込んでしまいました。
「幸せの宿る場所」リサ・クレイパス
このスレでも某所でも前作より評判が良いようですが、
私は前作の方が良かったな〜。
前作の方がヒロインに惹かれるヒーローの姿が伝わってきました。
今作はヒロインの過酷な状況はわかるのですが、ヒロインのどこに
惹かれたのかがわかりにくいです。
いつの間にか両思いになっていて「あれ?」と思ってしまいました。
「コブの怪しい魔法使い」出てるようですね。
今日帰りに買ってこなくちゃ!!
ああ〜ほんとにほんとに楽しみだ
わたしも〜、早く読みたい!
昨日本屋に行ったらまだ出てなかった。
でも、これで終わりかもしれないんでしょ?
中途半端で終わったらヤダな〜。
>>344-345 スウェンドソン新刊もネットでは購入可能になってますね。
私も凄く楽しみなんだけど、
やっぱり本国での続刊の扱いが気になる。
最近のロマンス本てHOTな描写や行為が何ページにも渡っているものが増えてるけど
翻訳されるにあたって映倫のようにNG表現や大幅カットなどの
チェック体制?機関?みたいなものってあるの?
チェックが厳しそうな国だと、表現削減で内容自体が変わってしまうよね
リンゼイ・サンズのプロフィールを見ていて、彼女の本が韓国でも翻訳されているとあるから
もし「いつも〜」みたいな内容なら翻訳をどうしたんだろう、と疑問が湧いてきて・・
「コブの怪しい魔法使い」皆さんの書き込み見て、早速買いに行ったけど・・・。
さすが田舎!ちょっと大き目の書店でも明日入荷なんですと〜ショック・・・。
実はこの書店、先週「2月12日発売予定の創元社の文庫取り置きして欲しいのですが・・・」
と、若い男性店員に言ったら、調べてくれたものの
「取り置きなどの対応はしてません、当日買ってください」
だって!
入荷がわかってるのに(しかも一冊しか入荷しない)なぜ?!
しかも「予約注文なら改めて発注しますから発売日から2〜3日後ですね」
だって・・・。
なぜに?入荷がわかっているのに対応しない???
憤慨して、「わかりました、当日行きますっ!」
と帰ったんですが、今日行ったら明日入荷なんだって(配送の関係?)。
で、すごくガッカリして「そうですか〜〜〜」と言ったら今度は中堅女性店員さんが、
「明日取り置きちゃんとしますから、安心してください!1冊しか入らないですからね!」と。
もうね、どうして同じ店でこんな雲泥の性の接客態度なんだろ?
最初からこの女性店員さんだったら、超いい店だ!!ってだれもが思うんだけどね〜。
amazonで予約済みです
地元の本屋では入荷時期が読めないので
早く届かないかな
楽しみ
明日bk1から届きます。
楽しみです♪
発売日=取次店への入荷日、と言われたことある。
だから1日1便しかないようなところだと、翌日入荷になるとか。
「コブの怪しい魔法使い」買ってきたよ!
本屋をはしごして手に入れました・・・
今日の夜に読みきるぞ!
でも、読んだら続きが気になっちゃうか。
ゆっくり楽しみながら読もうかな〜、幸せ〜
羨ましいなぁ。
「令嬢Aの探偵クラブ」
つい、ついでで買って、まだ途中だけど以外に面白い。
ヒーロー超堅物で、なんと手袋フェチ、ヒロインの手袋のボタンを
はずすのにときめいて、今日の手袋のボタンは一個だからはずしやすそう、
などと妄想してどきどきしてるのがおかしい。
>>343 気持ちは解る。
虐められている人の一人称の話だからね〜
作者が描写が上手いだけに…
ヒーロー側の一人称の方が良かったなぁw
>>351 写真集なんかは発売日=搬入日だけど、文庫はどうだろう。
私の住む地域だと、書籍は一日遅れ、雑誌は二日遅れで書店に入荷する。
文庫本の場合は、パターン配本なので、ランクの低い出版社の本は入荷すらないことも。
こればかりは、取次に決められるから書店側ではどうしようもない。
近所の本屋はヴィレッジブックスの新刊の入荷がないから、書店のランクも低いんだろうな…
>>347 原書を読むと、英語の表現って即物的だよね。
コニー・メイスンなんか禁断の4文字単語があっちにもこっちにも出てきて、
隣に英語圏の人が座ったら、電車じゃ絶対に読めないよw
文字大きいし(コニー・メイスンの原書は文字も大きめ)。
リサ・クレイパスあたりでも、控えめだけど4文字言葉は出てくるよ。
それもヒロインのセリフにあったりするから、ドキッとする。
この辺を日本語訳では、マイルドにしてあるんだよね。
クレイパスの訳者は上手に訳していると思った。
原書の文も読みやすくわかりやすい英語で、単語も難しくないし、
しかもきれいな文章を書く作家さんだけど、和訳の文章もきれいだな。
和訳の場合は、全体的にマイルド表現になり、かえってそこがよかったりも
する。
原書の欠点は即物的なところ。叙情的に頭で変換して読まないとダメ。
でも、Ellora's Caveのシリーズとかは、どう訳しても即物的になるなあ。
4文字単語のオンパレードだしね、原作…。
日本では、比較的、小説に関するチェック体制って甘いと思うな。
っていうか、ないんじゃないだろうか?と思ったりしている。
「コブの怪しい魔法使い」ちびりちびりと読んでます。
さっさと読み進めてしまうのがなんとなく惜しい気がして。
このスレではこんなに人気高いのに、本国では人気いまいちなのね。。。
いや、このスレで人気高いからって日本で人気があるというわけではないけど
私の行きつけの本屋では常に平積みになってるし、
創元社も力入れて売り出してると思うんだけどな
映画化権の話を前どこかで見かけた気がするから、
本格的に映画化という話にでもなれば
続きがぱぱっと出るかもしれないけどねぇ・・・・
シャーレイン・ハリスの小説「満月と血とキスと」テレビドラマになって
ゴールデングローブまでとったのに、日本では放置プレイ、続き読みたいのに。
>>357 応えてくれて有難うございます
原書は読んだ事がないけど即物的な表現?が気になってきた
翻訳された本を原書と読み比べてみたら面白ろそうだね
「コブの怪しい魔法使い」読了〜♪
途中でやめられなくって一気読み×B
・・これでシリーズ最後だったらいやだなぁ。
ネットで注文していたランダムハウスの2冊
「ハイランドの霧に抱かれて」と「ヴァイキングと白夜の乙女」が届きました。
中世大好きな自分にとっては、数少ない中世ものの2冊。
ざあっと目を通した感じでは、
「ハイランドの霧に抱かれて」は王道ストーリー。
美男美女の2人が、スコットランドを舞台に王道な展開で運ぶ筋立て。
変わっているのは、ヒロインがスコットランド人で、ヒーローがノルマン人騎士。
舞台は13世紀。
「ヴァイキング〜」の方は、キャサリン・コールターのヴァイキングものだから、
好き嫌いが分かれそう。
とりあえず、こちらも美男美女で紆余曲折あるものの、ヒロインはヒーローが
初体験で、地雷設定はない。
ただ、年のとった継父と無理やり結婚させられるもヴァージンのまま継父は死亡。
未亡人でもヴァージン設定が地雷の人にはお勧めできない。
あと、コールターにありがちの登場人物が多すぎて、説明が長すぎが嫌いな方にも
お勧めできない。
自分的には、ヴァイキングものも好きなのでOKだけど。
さて、本腰入れて読み始めます。
二見の著者紹介より
リサ・マリー・ライス Lisa Marie Rice
三十歳から年をとらず、柳のように長身でたおやかな美女。
リサ・マリー・ライスはバーチャルな女性で、
エロティック・ロマンスを書くときだけキーボード上に現れ、
モニターが切れると同時に姿を消す。
誰か解説してくれ…
>>364 つまり、
「ひきこもりのそこそこなお顔の新調の高い痩せた女性がPCでエロティック・ロマンスかいてますよ。
編集者と連絡取るのはPCのメールなので電源切ったら連絡取れません。」
と解釈してみる。
>ひきこもり
w
ヘザー・グレアム「心を捧げた侍女」
エリザベスvsメアリー・スチュアートを背景にした作品ですが、メアリー側を
主体にした作品って珍しい?
ヒーローが背負っている重荷の設定がダメな人もいるかもしれないけれど、
ストーリーに深みを添えているとも取れるかと。
メアリーへの忠誠心とヒーローへの想いに揺れるヒロインも良かったです。
出合って結ばれてでは終わらずに、そこから先に待っている困難に立ち向かう
ヒーローとヒロインの強さと、物語の面白さに感服しました。
>364
原書の作者紹介に書かれてあるんですよ。
二見は、それを訳したのでしょう。
>>367 グレアムは人物紹介だけ見て、それによるとヒーローには○がいる?
そこがネックで購入しなかったんだけど
>>367 登場人物紹介に○の存在が書かれていますし、そこが気になる人って
確かにいそう。
敢えて例えるなら、ジョハンセンの某作品に出てくる○みたいな存在?
あー、でもちょっと違うかな・・・
自分はその存在があるからこそ、ヒーローいい奴・・・と思った。
自分にスレしちゃったよ・・・
>367じゃなくて
>>369の間違いでした。
363です。
キャサリン・コールターのヴァイキングもの中盤まで読みました。
ヒロインがイタイ目に合うのが地雷の方にはお勧めできません。
ヴァージンでヒーローしか体験しませんけれど、危険がいっぱいで
虐待もいっぱい…。
かわいそうです、ヒロイン。
ヒーロー、ヒロインのこと信じてないし。ひどいよ!!
でも、ヴァイキングもの好きな自分にとっては面白いです。
>>372 >ヒロインがイタイ目に合うのが地雷の方にはお勧めできません。
てことは、コールターのテンプレ作品なわけですねw。
私は読むさ。
>>363 「ハイランドの霧に抱かれて」のレビューを何故今頃? それに、これはランダ
ムじゃなくてヴィレッジだろ? と、マジでとまどってしまった。
なんと、まったく同じ題名の別の作品だとは……
似たような題名の作品が結構ある事はこのスレでも指摘されて来たけど、まったく
同じタイトルは初めてかと。
過去のタイトル位、他社の物でも調べて欲しいですよね。
ちなみに、もう一つの「ハイランドの霧に抱かれて」は、カレン・M・マニング
:ヴィレッジです。
>>363、
>>374 タイトル違うよ。ちなみに…
× ハイランドの霧に抱かれて
○ ハイランドの霧の魔法
>>370 ありがとう
やっぱり、リアルに○がいるんだ…
ジョハンセンは殆んど読んでいないので類似点はわからないけど
○がいるという事はヒロインが●●的な立場?
気にはなるけど今回はスルーするわ
>>376 ヒロインは●●的な立場ではないから、その点は大丈夫かと。
ネタばれになるので詳しくは書けないけど、書店にて話の途中辺りを
サラッと確認してみれば納得がいくかと。
ロマ本としてだけではなくて、エリザベスとメアリーの駆け引きの
様子なんかも上手く絡めてある物語なので、歴史小説?みたいなのが
好きな人にはおススメです。
>>375 363と372で書いたものです。
タイトル間違っていたのですね、恥…。
ご指摘、サンクスでした。
でも、紛らわしい…ハイランドの霧まで一緒なんだもん!!
クレイパス読了しました。うーん…私的にはちょっと…。
ヒーローはいいのだけれど、ヒロインは魅力に欠けるような。
これはやはり一人称の辛い所でしょうか。
いろいろ地雷もあるけど、バージン云々よりも
読んでいて痛いシーンが多かったです。
前半辛いどころかずっと辛かった・・・。
でもヒーローは素敵なのでそれで読みきった感じです。
次は爽やか系の作品を読みたいなあ。
最近の作品で心が温まるような爽やかな作品はありますか?
今手元にあるのは「楽園に落ちた天使」
ヒーロー過去が辛いとのことだけど、ヒロインが爽やか系ならば
楽しく読めるかもと期待してるのだけど、どうだろうか。
>379
「楽園に落ちた天使」のヒロインは「大草原の小さな家」系の母さんかな〜
未婚だけど孤児を3人引き取って、6年間一人で育てているから。
爽やかなのは養女3人で(14、9、6歳)、読んでるだけで面白かった。
ヒーローがだんだん「花嫁の父」みたいになってくるんだよね〜 心の中でw
お前は先にヒロインに愛の告白をしてから、そういう心境になれよなと言いたいwww
>>377 ○と●●で通じてくれてありがとう
今日話の途中を確認してくる
>>341 『銀の慟哭』ですが、ヒロインはオーバー40はしてません。
ただヒーロー、ヒロインともに年齢設定は高めではありますが。
年齢不詳という設定なので、そのまま受け取って読むのがベストかなぁ、
なんて思います。
>>382 なーんだ、40前か。
『追憶の炎』のカップルは、ヒーロー18歳×ヒロイン28歳で出会って、35歳と45歳で再会。
せっかくなので、もう少しヒロインのおばさんっぽい描写が欲しかったよ‥。
「コブの怪しい魔法使い」
はふぅ〜!
読んだよ〜。
オモシロかったよ〜。
オーウェン胸キュンだよ〜。
またもやいいキャラ出まくりだよ〜。
続刊が怪しいとのこと・・・。
日本からヘタな英語の手紙でも出版社には訴えかけるものが有るのかな?
だったら出してみたいけど。
どうやって書けばいいのかな??
週明けにヴィレッジとSF文庫発売か…。
冬のバラはサンリオ版で読んだから買わないし、もう一冊の「罪深き純愛」は、
SF文庫のブログ見て、どん引きの展開だったから買わない。
だって・・・
『濡れ衣を着せられ、社交界を追放された若き未亡人エリサ。
幼い息子を取りもどすため、彼女は老いた侯爵ルーファスと婚約します。
が、彼の息子のヴォーンと会った瞬間、ふたりは互いに心を奪われ、
思いをつのらせていきます。
許されない恋の裏で、ルーファスはふたりに対する復讐の炎をひそかに燃やしますが』
これって、どんなヒロイン?
未亡人だけでも地雷なのに、さらに老人と婚約してその息子に手を出す?
地雷ありまくり…と思ったらEllora's Caveのエロティックロマンスだった。
ぜ〜ったい買わないっ!!
こういった設定がお好きじゃない皆様はご注意を。
ヴィレッジはどんな内容だっけ?チェックしなくちゃ。
ヴィレッジは、シャノン・マッケナの別名義の「ハッピーエンドを見つけたら」
だった。
ヒロインは都会で仕事に生きる女性。そしてヒーローはハンサムな田舎の大工。
カーペンターものか。むふふ、この設定は嫌いじゃない。
買お!!
最近、ロマンス読み始めて、結構読んでるんだけど
いわゆるツンデレヒーロー系って少ないね。
(ヒロインの方がツンデレは良くあるけど。特に放蕩者
ヒーローの場合)
後、ヒロインが二人のいい男に取り合われるみたいな話も
意外と少ない。(ティーン向けのトワイライトでしか、読んだ事無い。
ヒーローでない方が悪人ってのはあるけど)
そこら辺で、何か良い作品のお勧めありませんか?
ツンデレヒーローに関しては、自分が読んだものの
中では、自分の求めてるものに近かったのは
リサ・クレイパスの「想いあふれて」とか「もう一度あなたを」
とか。後、コニー・メイスンの「愛と復讐の黒騎士」
がそうかなと思いました。
なんらかの理由や誤解があって、ヒーローがヒロインを嫌っている
もしくは憎んでるけど、後からめろめろになるみたいなのが
良いのかもしれないです。
>>380 遅レスですいません。379です。
養女達、長女14歳とは!もっと幼い子供達かと思ってました。
今数ページ読み始めたところですが、期待できそう。
子供たち、可愛いです。
キャサリン・コールター「ヴァイキングと白夜の乙女」を読んで思ったことがある。
ヴァイキングものって、HQのHSでもロマンスの方でも何冊か翻訳されているし、
コールターに至っては4冊目だし、本国でもある一定量が書かれていて人気あるみたい
だけど、どうしてヴァイキング・ヒーローが
みんないいヴァイキング
ばかりなんだ?
ヴァイキングといえば、ヨーロッパ沿岸諸国を襲っては、したい放題の
暴虐を繰り返したというイメージが強いのに、ロマンスに出てくるヴァイキングは
交易商人だったりして穏やかなヒーローが多い。
そして本国では、平和な農場主だったり。
最近の研究で、それも史実らしいとのことだけど、やっぱりしたい放題していた
海賊の一種だったには違いない。
もっとこう残虐なヴァイキングヒーローが出てきて、ヒロインを誘拐して、
したい放題しようとする…
そんな展開のヴァイキングものが読みたいんだけど…どうしてそういう展開に
ならないんだろう?
北欧系の読者に対する配慮かな?
あと、ヴァイキングヒーローが隠れクリスチャン(キリシタンかよ!!)
っていうのもやめてほしい。
なんかこう…なまぬるいんだよな、ヴァイキングものって。
なんちゃってヴァイキングばかりなので、辟易しているw
>>392 なんちゃってシークですねw
現代のNYで、直属のボスが本国ではアラブの王族だったってゆー…。
萎えるよねw
なんちゃってヴァイキングも萎えます。
ヒロインを虐待する夫や家族から救うヴァイキングヒーロー…。
それって逆やねん!!
所詮、庶民のおばちゃん作家が妄想で書いてるんだからそこまで期待しても無理ってもんさ〜!
とはいっても・・・
なんちゃってシーク(結婚式がキリスト式はないやろ!しかも普段はアメリカで生活って!!)
なんちゃってバイキング(もうそもそもバイキング自体理解してない。ビッケか!己は!)
なんちゃってロイヤルファミリー(ヨーロッパにそんなに王国ないですから!土地的に!しかも安易に庶民と結婚できないよ!身分差別があるし)
と、もう無理満載・・・。
じゃ、読まなければ。
妄想でもいいから、もっとみんなが知っているところのバイキングストーリーや
シークストーリーが読みたい。
単純な。
つまり…
「暴虐非道のバイキング(これが一般的なイメージ)が美しいヒロインを略奪。
自分のものにするために嫌がるヒロインを無理やり…。
ヒロインは、自分を犯したバイキングを憎み、ただひたすら故郷に帰ることを
願っている。
しかしそんな折…(この後うんぬんかんたらのありがちなテンプレの展開で良い)」
とかいう単純なストーリー。シークものもこれで良い。
よく、自分をレイプした相手に愛情が芽生えるはずがないという人もこのスレには
いるけれど、バイキングもの、シークものといったら、普通にこれがテンプレだと
自分的には思う。
…なのに、作家は気を回しすぎ。
そんな歴史に忠実な平和主義者のバイキングなんか望んでいないんだよぉ〜
単純に粗暴で残虐でかっこいいバイキングがヒロインによって愛情に芽生えれば
それでいいんだよぉ〜。
・・・小さなバイキングビッケでもいいけどw
396です。
…自分で書いて気がついた。
この手の単純ストーリーって、やっぱコニー・メイスンだな。
バカにしていたけれど、コニー・メイスンはこの手の単純な展開が多いもんな。
バイキングものの書いていたっけ、未邦訳だけど。
どんな展開なんだろ?
でも、コニー・メイスンのシークもの、途中まではよかったんだけど、
なぜに英国の貴族なんだ??ラストが最悪だったっけ。
そのまま、砂漠にいりゃよかったのに…orz
最近のヒストリカルは、やたら時代背景にこだわりすぎかも?
もっと、単純でもいいから切なくてハラハラドキドキするような展開のものが読みたいよね。
じっくり読ませるものでもいいんだけど、歴史背景にこだわりすぎているとその部分の描写に
ページ数使ってしまうし。
ある程度、前書きとかで時代背景に触れておいてくれれば、中身は心理描写重視のものがいいな。
コールターの中世ものやヘザー・グレアムの中世ものにはその辺が足りない。
思い切りぶっ飛んで、モニングのスコットランドものとかの方が読んでいて切ないし
面白い。歴史に忠実っていうより、読者が「何を読みたいか?」を把握していると思う。
コニー・メイスンって、誘惑のシークに限らず、やたら荒い展開多いけど
自分は結構好きだけどな。単純だからこそ良いっていうか。
私は、世界史ヲタでヨーロッパ史にはやたら詳しいんだけど、ヒストリカルの
ロマンス小説に史実なんか期待しちゃいないんだよね。
日本の時代劇の暴れん坊将軍じゃないんだけど、ある意味お約束のテンプレ展開の
切ないラブストーリーが好きだから、ロマンス小説読んでいるんだし。
そんなに史実を求めるのなら、世界史の本読んだほうが早いしね。
コニー・メイスンはかなり破天荒な展開だけど、ロマンスのお約束事は
外さない作家だよね。
美男・美女・ヒロインのライバル・単純なストーリー。
やっぱり、これでしょ!ロマンスって。っていう感じだとは思う。
嫌いじゃない。バーバラ・カートランドも嫌いじゃないしね。
どうせなら、これくらい「嘘!嘘!そんなの史実に全然ない〜でもいい」
くらいのストーリーでいいです、面白いのなら。
401 :
無名草子さん:2009/02/15(日) 13:37:07
ほんとのシークだったら、改宗さされて、ブルカ着用の
第四婦人で、女性割礼とかもうロマンスじゃないし。
アン様、結構面白かった、マダムランバートは、乙女で、ヒーローは
このシリーズ最高の悪でした。
次回主人公の日本人、キティちゃんの褌ってw
コブの怪しい魔法使い読了
面白かったけど、一応キリのいいところで終わってるのが気になる
まだ終わってほしくないし、ここではわりに評判いいんだけど難しい…
日本での売り上げは本国での出版には全然関係ないんでしたっけ?
出版権買い取りだから、全く影響なしかな…日本での出版には影響あるけど
403 :
無名草子さん:2009/02/15(日) 16:03:08
おばちゃんの妄想スレー
おばちゃんにならないのは男性だけ
「ハイランドの霧の魔法」読了。
なんとも言えない不思議な味わいの作品でした。ヒーローはヒロインの元に、
征服者として現れるのですが、父親を捕らえ、父親の城を破壊し、自分を拘束
するヒーローに反発すると思いきや、ヒーローの美しさに一目で惹かれたヒロ
インは、ヒーローまったく逆らえずw
さらに、ヒーローはヒロインに優しい。
ジュリー・ガーウッドとカレン・M・マニングのハイランド物とはかなり風俗
なども違って見えて新鮮でした。13世紀末期のハイランドはまだキリスト教
圏とは言えないという設定で、ピクト人から受け継いだ色色な風習や祭りや
儀式にたっぷりページが割かれています。
以下、ネタバレ
ヒロインは、中世物としては異例の25・6歳、濃いブロンドに琥珀色の瞳
です。ヒーローは35歳で黒髪に緑の瞳。ヒーローは名高い騎士と言う設定な
のですが、中背という珍しい設定。
とにかく、大道をはずしにはずしたストーリーでした。それだけに、好み別れ
ると思う。バージンヒロインで私生児無し、目だった地雷は有りません。
ヒーローの魅力に逆らえないヒロインに、ヒロインに対して優しく思いやり深
いヒーロー。結婚を強制せざるを得ないものの、ヒロインに十分時間を与えた
結果、痺れを切らしたヒロインがヒーローを誘惑しちゃう。
ページ半ばにして既にラヴラヴで、もう大団円か? と、思ってしまうストー
リー展開。しかし、だからこそ、逆に後半の展開が全然読めない。
ストーリーはどことなく散漫な印象。ただ、祭りや儀式の描写は素敵でした。
あれもこれもつぎ込んだ挙句にちょっと消化不良な(H/Hカップル以外の
カップルの恋の行方とか)部分も。若干パラノーマル色。
ハーレやコニーのシークもそうなんだけど
エディス・モード・ハルの「シーク」が原点だよね
美女を美男のシークが誘拐→レイー○→お互いに好きなのにすれ違い→事件発生
→敵のブサイクシークに捕らわれたヒロイン救出愛が深まる→ヒロインを自由に→ハッピーエンド
バーバラカートランドお勧めでサンリオから出てたけど王道で面白かった。
家人留守で読書三昧の週末を過ごしましたw
「白い吐息のむこうに」「いつもふたりきりで」「令嬢Aの探偵クラブ」を読了
どれも面白かったけど「白い吐息の〜」はもっと早く読んで「このロマ」に
投票すればよかったと後悔しました
>>406さんの「シーク」を未読で持っているので本日の締めに、これから読みます
>>406 H.M.ハルの「シーク」は1920年代にルドルフ・バレンチノ主演で映画化されて
大ヒットしたんだよね。1度NHKで放映されて観たよ。お粗末で笑ったけどw
すべては、これが原点か?
でも、昔からこういった王道ストーリーは単純な方がいいよね。
あれこれ練りすぎると、面白味半分、味わい半分な作品になりがち。
小難しい理屈は、ヒストリカルロマンスにはいらないな。
>>405 その内容のどこが王道を外しに外しているのかが不明です。
どちらかといえば、メロメロ美男ヒーロー&美女でバージンヒロインの
王道ストーリーなんじゃない?
中世という時代に25歳&35歳という年齢設定は高めではあるけれど。
「楽園に落ちた天使」読了しました。
良かったー。
控えめで芯の強いバージンヒロイン、
辛い過去のある捻くれものヒーローがツボな自分には最高です。
地雷の多い方でも安心して読めるんじゃないでしょうか。
ホットな描写は少なめなので、そっち系を期待するとガッカリ?
逆にロマ本初心者には勧めやすいかな。
ここ読んでたら「コブの怪しい魔法使い」が気になってきた。
これシリーズ物ですよね?1から読まなきゃ話わかんないですよね?
ここの評判は上々だから大きい本屋で探してみようかなあ。
>409
「コブの怪しい魔法使い」は「ニューヨークの魔法使い」から
始まるシリーズの4巻目。どれも1000円以上というのが
アレですが、かなりおすすめですよ!
ただ、これはロマンス要素はおおいにあるけれど、
現代ものファンタジーなので、そのへんはまちがえないでね。
ケイティとオーウェンの関係が巻が進むにつれて進展していくので、
シリーズの順番で読むのがいいと思います。
411 :
405:2009/02/15(日) 22:46:25
>>408 征服系ヒーロー物の場合、ヒロインはヒーローに惹かれつつも猛反発、ヒーロ
ーは冷酷なまでに強引にヒロインに結婚を迫るというのが王道。
後、ヒーローはヒーローは大柄で逞しく、ヒロインは小柄で華奢が王道かと。
この作品は殆ど当てはまりません。
ヒーローはまったく冷酷じゃないし、ヒロインもヒーローに逆らえない。
ヒロインを大切に思って手を出さなかったヒーローは、逆にヒロインに手を出される。
ヒロインが高年齢だったり、ヒーローが中背で天使のような美貌の持ち主だった
り、征服物の王道を悉くはずしてます。
ヒロインに横恋慕するお約束キャラも出てくるのですが、これがまた王道以外の
流れでフェードアウト。
>メロメロ美男ヒーロー&美女でバージンヒロイン
なのは間違いないですがw
王道好きな人が避けるべきと言う意味で、「王道を外している」と書いた訳では
ありません。あらすじを読むと「狼と鳩」みたいなストーリーを想像すやすい
んですが、そういう話では無いという事です。
地雷が無いという意味では「王道」ストーリーといっていいかもしれないですね。
>>410さん、情報ありがとう。
1000円以上とは文庫じゃないのかな。
まあ、ロマンス文庫も1冊1000円近くするのだから変わらないけど。
「ニューヨークの魔法使い」ですね。本屋で探してみます。
なければネットで。
巻が進むごとに徐々に関係が進展していく、
ちょっともどかしいぐらいの小説好きですから、合うかもしれません。
出来れば本屋で現物見てみたいので、まずは本屋をあたってみます。
豚ギリしまっす。
アマンダ・クイックの「隻眼のガーディアン」みたいに
ヒーローがヒロインに出会ったその日からめろめろになっちゃう
ロマンスって他にもありますか?
ロマンス本はいかに読者にページをめくらせるかがキモだよね
あれこれ小難しい歴史背景を並べてキャラ設定いじっても
設定集読んでるみたいでつまらないし
実況中継みたいなホットシーンも萎える
王道は安心して読めるから人気あるのかもね
激しくスレ違いだが、マンガの「エイリアン通り」もシーク物ではないか
と一連のスレを読んで思い出した。しかも結構なんちゃって??
>>412 横ですが魔法製作所シリーズは文庫ですよ〜創元推理文庫だからか、高いの。
私からも強くお薦めです!
「恋は天から舞い降りて」
面白かった〜。ロマンス&サスペンスとしてはどちらもユルユルだけど、
文字通りビッチな主人公の友人のモノローグが最高。
読み終わった後、いい気分でいられます。犬好きなら絶対楽しめる。
>ビッチな主人公の友人
この場合、「ビッチ」はどっちを修飾してるの?
ビッチな主人公 の友人 なのか
ビッチな 主人公の友人 なのか
>417
あらすじを読む限り、下が正解だと思うけど。
>413
アマンダ・クイックというか、クレンツの作品は、
どれを取ってもそのパターンだと思う。
クイックのロマ本は、天然系ヒロインの行動に振り回されても、
その困惑を表情に出さないとこもツボだなぁ
>>413 リンゼイ・サンズ「いつもふたりきりで」は読まれました?
ヒーローはとにかくヒロインにメロメロでヒロインのちょっとした言動で妄想爆裂です
あとはリサ・マリー・ライス作品のヒーローは出会った瞬間から欲望と妄想と保護意欲が制御不能に
陥っていますよね
こういうのはメロメロとは言わないのかな
その次元を遥かに超えていそうだから
>>413 『愛とためらいの舞踏会』 シェリル・ホルト
義務と責任に捕り憑かれてる侯爵・29歳 / 公爵の庶子・19歳
『ハイランドの霧に抱かれて』 カレン・M・モニング
苦労人にして伝説のハイランダー・33歳 / 現代の米国人・20歳?
『舞踏会のレッスンへ』 ジュディス・アイボリー
鼬や犬を飼う鼠捕り・32歳(自称30)/ マナー講師の侯爵令嬢・30歳
あたりが、そんなような違うような。
『愛とためらいの舞踏会』は、岡目八目もここに極まれりって感じで
もどかしいめろめろっぷり。ただ、ヒーローがアホです。
「愛すべきおバカさん」なヒーローは多々おれど、この人に関しては
「本物のおバカさん」なんじゃないかと思われる数々の言動…。
最初からハッキリしてることなのに、ヒーロー本人は認めたがらず、
ガチガチに凝り固まってる侯爵さまと、そんな男を愛し抜くヒロイン。
ヒーロー達とは対照的な、ヒーロー弟とヒロイン親友の関係が
箸休め的でいい感じでした。
『ハイランドの霧に抱かれて』は、最初からめろめろな気がします。
いや、「ムラムラギラギラ、されどイライラ」が近いでしょうかw
妖精王夫妻の痴話喧嘩のとばっちりという、あまりにもな発端ですが
この二人、出逢えてよかったな〜と思えました。
『舞踏会のレッスンへ』は、最初からめろめろって程じゃないけど
ヒロインに会ってすぐ「イイ女だなー」と思ってます。
脚フェチで訛りが酷くて粗野な男は、見事紳士になれるのでしょうか。
既に読まれたモノもございましょうが、以上3作挙げてみました。
>>421 >「本物のおバカさん」なんじゃないかと思われる数々の言動…。
ほんとにねw、こいつ真性バカじゃないかと何度思ったか。
ロマ本にリアルさを求めるのもアレだが、この時代の29歳ならもう少し大人なはずなのにさ。
まぁその大人であろうとする姿勢がついに決壊しちゃったあげくと理解もできますが。
この作品は現代にそのまま置き換えてもOKって気がしましたよ。
>>412 SFでもよければ。
古本屋で買った早川のアン・マキャフリーのパーンの竜シリーズ1作目は
異星の話であるにもかかわらずヒストリカル読んでするようです。
ヒーローもヒーロー弟も格好いいわヒロインも小柄で華奢な別嬪さんだわで
SFだからとちょっと毛嫌いしていてすまんかったって気持ちww
ヒーローたちは現在のリーダーから覇権を奪おうと機会を狙っている前リーダーの遺児、
ヒロインは略奪者に領地を簒奪された最後の正当な血筋の持ち主、
似たような二人が目的に向かって協力していく内に愛が芽生えてという話。
妙な単語を流し読み出来てパラノーマルドンと来いなら多分お薦め。
一緒に買ったキラシャンドラもこっちの方がSF読んでるという感じだったけど
パラノーマルほどぶっ飛んだ設定も無かったので普通に読めた。
前にマキャフリーの本となんかファンタジーのとお薦めされていたけど、
それが無かったら見つけても素通りしていたかもしれない。
ファンタジーの方も読んでみようかなと言う気になったよ。
新しい分野が発掘出来てちょっと嬉しかった。スレの人、有り難う。
>>423 マキャフリィはロマンステイスト満載ですよね。
短篇「鈍い太鼓」も、父親に虐げられてきたヒロインが自力で頑張って頑張って、
金持ちのボンボンを夢中させちゃうような人間に成長していく話で、
今から30年近く前に読んで以来、今でも時々読み返してます。
ちょっとハーレのスーザン・フォックスっぽいとゆーか。
ただもう古い本なんで、紙がね、茶色いのと埃っぽいので、けほけほ。
新しいの買った方がいいかな、って出ているのかな。
426 :
413:2009/02/16(月) 10:39:11
>>418,
>>420,
>>421 ありがとうございます。教えていただいた本、読んでみます。
クイックの本はヴィレッジ(だけですよね?)から出版されている物は
コンプしていて、そのなかでもガーディアンがかなり好きなんです。
放蕩者がヒロインに恋をして、それを認めたくないんだけど
最後に屈服する・・というのも好きだけど、
最初からめろめろって言うの意外とツボみたい。
>>426 アマンダ・クイック名義ではWAVE出版とやらから「禁断のリング」がでてますよ
でも今は絶版ぽいです・・・
>>426 「憎しみもなにもかも」 リサ・クレイパス
「罪深きウエディング」 キャンディス・キャンプ
も、ヒーローは最初からメロメロの部類なんじゃないかな。
特に「罪深き〜」は、一目あったその時に 見事咲いたよ恋の花、という状態だ。
でもヒロインの(杜撰過ぎる)罠なんだけどね。
「隻眼のガーディアン」のヒーローは、熱血漢ぞろいの一族の中で実務一辺倒、
ルックスは海賊そのものだけど予定帳を手放さない男性だったよね。
いつも誰かを助けてるのに評価されなくて、そんなヒーローがヒロインのある行動から
私のことは誰が助けてくれるんだ?といつも考えてたけど、やっと答えが見つかった。
という心境吐露のシーン、私はじんわり来たなぁ。
仕事が忙しすぎて派手な放蕩はしてなさそうなところや、抑えてきた情熱を
ヒロイン一人にぶつけまくってるところが素敵なヒーローだ。
429 :
426:2009/02/16(月) 16:05:12
>>427 情報ありがとうございます。
早速検索→密林に行ってみたら、お高いですね。
さすがに手が出せないわ、残念。復刻希望。
>>428 >心境吐露のシーン、私はじんわり来たなぁ。
仕事が忙しすぎて派手な放蕩はしてなさそうなところや、抑えてきた情熱を
ヒロイン一人にぶつけまくってるところが素敵なヒーローだ。
そうそうそれ!いいよね〜。
私、クイックがロマ本入門書なのでこのパターンが好きなのかもしれない。
最近のアマンダ・クイックといえば「麻のハンカチ」
他の作家さんでも読んだ事ある?
>>430 麻のハンカチに放出するって話?
洗濯するってあったから再利用するんだろうけど
それを洗う使用人も大変だw
>>429 地元図書館で検索してみたら?
私も絶版か‥と思っていたら、図書館に蔵書されてたので読めましたよ。
シーツにそのままって言うのは何度か見た。
それはそれで
>それを洗う使用人も大変だw
なんだが。
キャンディス・キャンプなら、最近MIRAで出た「快楽の園」も
ヒロインにメロメロヒーローじゃない?
でもこれなんでHQの時と違う筆名にしたんだろう?
どちらかというとキャンディス・キャンプの筆名向きの作品じゃないよね?
で、コブ読んだよー。
読み終わっちゃったのが残念…。
また1作目から読み返してるw
シェリル・ホルト『ラブ・レッスン』
いまいちって評判でしたが、思ったよりは大丈夫でした。
中盤まではアホくさいwけどね。
ヒーローを含めて、何となく良さげな男性が3名出てきたので、
もしや○にネタはシェリル・ホルトのテンプレなのか?!とドキドキしてたら平気でした、ほっ。
「愛とためらい〜」と逆のパターンのカップルでした。
でも男がアホっぽいのはテンプレかもしれない。
キャンディス・キャンプは、自分が読んだ作品は全部初期からメロメロなやつ
ばっかりだ。
ハーレと違って、一般ロマンスの人気作家さんは作風がある程度一定している
ような気がする。
リサ・クレイパスとかリサ・マリー・ライスとかは全作メロメロとか。
ジュリアン・クインは、かなわぬ思いに苦しむヒロインがデフォだし、ジュリー
・ガーウッドは天然美女ヒロインに戦士系ヒーロー、アマンダ・クイックは、
風変わりなオールドミスとそんな彼女にメロメロになる割と常識的なヒーロー。
>>435 >でも男がアホっぽいのはテンプレかもしれない。
邦訳第一弾のヒーローもアホだったから、そうかもしれないw
紙袋2袋分ほどたまった壁投げ本をブッコフに売りたいんだけど
ロマンスの売上ってどうなのかなぁ。別に高値にならなくていいけど、
「お金にならないのでお引き取り下さい」とか言われないか心配w
9割以上がロマ本っていうのも恥ずかしいww
>>437 >紙袋2袋分ほどたまった壁投げ本をブッコフに売りたいんだけど
そんなに壁投げ本を買ったのか? もっと節操を持った方が良いんじゃw
ブクオフは、綺麗で新しい本なら買ってくれるはずです、でも買値は20円
だろうと……
これを450円で売るんですから良い商売ですよね。
ブクオフの店員さんは、BL本も見慣れていますから、ロマンス本位でひるみは
しないと思いますよ。
『楽園に落ちた天使』昨晩読み終えていまだに余韻に浸っています。
ヒーローの過去の挟み方が上手い!!
ヒーローと子供たちの交流が上手い!
だけど、
「火垂の墓」が見られないわたしには、あのシーンはきつかったです…
スーザン・ブロックマン『熱い風の廃墟 上下』がもうすぐでますが、
ヴィレッジのサイトであらすじを読んでたら、
「巻末にアリッサ・ロックとサム・スタレットが登場する短編を収録したファン必読の書!」
という記述が。
あらあら、楽しみだわー・
でもって、マッケナのアンダーソン名義の『ハッピーエンドを見つけたら』は、
ハッピープライスということで「525円」だそうですよ。
リーズナブルなのは嬉しいが、中身はどうなんだろうか‥。
でも読むさ。
>「巻末にアリッサ・ロックとサム・スタレットが登場する短編を収録したファン必読の書!」
わぁ〜ホント?嬉しいーっ。
HPからDLしたけど英語分からずで放置したままw
どこまでもサムリスで引っ張ってもらっても許しますです。
サンドラ・ブラウン『堕ちた刃』
新聞広告で、由美かおると化した著者近影が印象的だった作品。
作品はもうロマ本じゃないです。
『最後の銃弾』もそうだったけど、
「ひょっとしたらやってしまうのではないか」という状況にキャラクターを追い込み、
その辺りを徐々に解きほぐしていく進行。
キャラクターの造形はロマ本と通じるものがありますが、今作の主人公は刑務所出たての落ちぶれたヤツなので、
どちらかというとMWA賞とかを取りそうな作品のキャラに近い感じです。
つまらないわけではありませんけど、
サンドラ・ブラウンのロマ本を読みたいわ〜って人には、オススメしません。
>>442 短編というか、ショートショートみたいな短さだったような。
その次の作品の巻末に載ってるんじゃなかったかな…
>>437 自分が売った時はブクオフで30円だったよ…
次の日には500円で販売してた。なんだかなあ
次に本が溜まったら図書館に寄付しょうかな〜と思ってる
ヘザー・グレアム「心を捧げた侍女」を読みました。
危険と言われる場所に、自ら乗り込み、ヒーローの命を危険に晒す、
シャノン・ドレイク名義の他の作品と同じパターンのヒロインに疲れました。
誰もが認める美女、でも「なんで、あなたがそこでそういう行動するの?」
と突っ込みどころ満載なのは、他作品と同じ。
それでいながら、「性格が良い誰もが認めるレディ」扱い。
そんなはずないだろう!!美女だから、ヒーローも騙されているんだろう!!
とイライラ。
物語の中盤まで、ヒーローには病弱の妻がいるのですが、その妻にさえ
興味本位で近づき、いい子ちゃんぶるヒロインにうんざり。
なんとか最後まで読んだものの、壁投げでした。疲れた。
シャノン・ドレイクの作品って、いつもヒロインの性格に問題があるような気がする。
過去の2作も、気が付けばヒーローの保護下から意味なく脱走。
そして、自ら危険にハマっていき、それを助けようとするヒーローの命を危険にさらしている。
これが、シャノン・ドレイクのテンプレとなっているみたい。
人の言うことに耳を傾けず、何度も何度も同じ行動するおバカヒロインにうんざりする人は多いと思うな。
>危険と言われる場所に、自ら乗り込み、ヒーローの命を危険に晒す、
一番苦手なヒロインだ
何の根拠もないのにやけに自信満々で行動してピンチになったらヒーロー
や周囲の人間任せ、敵に捕らわれて人質にヒーロー大怪我とか最悪w
シャノン・ドレイクはお馬鹿ヒロインが得意と
「危険だから近づくな」とヒーローに言われながらも、2度も同じ敵につかまって
しまうおバカヒロイン…orz。
学習しないヒロインは、おバカとしか言えない。
>>439 一応、改行。
「4歳と14歳で、生きようと思った」
あの二人は何歳だったんだろうか?
アニメ「火垂るの墓」が公開されたのは1988年。
きっと作者は見たんだよ〜(外国公開が何時なのかは知らないが)
452 :
429:2009/02/18(水) 09:45:01
>>432 うちの地元の図書館にはほとんどロマ本が置いてないのです。
寄付しようかと思うほど。
念のため検索してみたけどやっぱりなかった。
でも、ありがとう!!
>>444 蛇足ですが、ハードカヴァー版だと7作目でペーパーバック版だと8作目収録だったらしい。
どうも7作目ペーパーバックに収録しなかったら、問い合わせがきたらしく慌てて次のに入れたとか。
短い話だけど、作者HPとか10作目収録(確か)おまけとかので連作になっていたはずだから、
今回収録されるのは嬉しい。続きもよろしくヴィレッジさん。
「冬のバラ」買ってきました
評判悪そうみたいだけど、この表紙嫌いじゃないけどな〜
「バイキングと白夜の乙女」読了。
前半は、ヒロインに次々と苦難が押し寄せ、中盤からはヒーロー&ヒロインに
次々と苦難が押し寄せる展開。息つく暇も開く読みきりました。3部作とは
関係の無い話らしいですが、3部作より自分は面白いと思いました。3部作の
内、1作でも面白いと思ったならば「買い」だと思います。
以下ネタバレ
ヒロインに次々と苦難が押し寄せるのですが、後半はヒーローにも苦難が押し寄せ
ます。でも、ヒーローが心折られずに立ち向かい、前半の失点を挽回します。
ヒーローもすごく辛かったと思うのですが。
自分も読んでいて辛くなりました。でも、H&Hに起こる最大の悲劇は最終的
には回避出来て、後味の悪いエンディングにはなりませんでした。ヒロインの
汚名も返上できたしw
美男美女カプで、ヒロインは赤毛&緑の瞳、ヒーローはブロンド。バージンヒ
ロイン(なんちゃって未亡人だけど、物語の途中で結婚して未亡人になるから
なんちゃって未亡人の範疇に入るのかな?)
ヒーローは結婚歴があって男の子が居ます。(8歳:良い味出してます)
ヒロインが色々痛い目にあうのはいつもの通りw
>>454 だってね、中身とあまりにも違うんだもん。イメージが
>>454 >評判悪そうみたいだけど、この表紙嫌いじゃないけどな〜
文句言ってるのは旧作読者だけだよ。
旧作と違う点をことごとく「イメージと違う」って悪く言ってる。
普通に見て、表紙として綺麗な部類に入ると思うんだけどね。
ライムみたいな最低表紙だったら怒るのも分からんでもないけど、
まともなやつにまでケチつけるのは、なんだかな・・。
この次は「人物の口調がイメージと違う」とケチつけると思われ。
>>457 黒金本と白本のサンリオ旧作持ってるけど
表紙とかどーでもいいわ
それよりソフバンが売れて未訳がドンドン翻訳されて欲しいよ
>>455 たしかに、ヒロインとヒーローには苦難が次々と押し寄せるけど、
あの内容では、特にヒーローがヴァイキングである必要もあの時代設定で
ある必要もないと思った作品。
なぜかっていうと、ヴァイキングが平和主義者で自分の村で平和に暮らす
領主である設定は、ヴァイキングものというより他の設定でもいいから。
ヴァイキングなら、ヒロインを略奪しなくちゃ〜〜。
これがテンプレでしょ?ヴァイキングものの。
それが、ヒロイン自らヴァイキングの腕の中に飛び込んでいくこの作品は
かなり???でした、自分的に。
というわけで、今回の「ヴァイキングと白夜の乙女」の評価は…
ヴァイキングものである必要がないコールターのヒロインアイタタ作品でした。
459です。連投すみません。
「自分の萎えは、他人の萌え」
ではあるんだけどね…。
ただ、最近、素直に感動作!!って言えないひねくれものの自分です。
粗探し、しちゃうのよね、作品に。
「そんなんじゃないだろう!」って。
そういう意味で、「ヴァイキングと白夜の乙女」は突っ込みどころ満載作品
でした。
>>455さんは、素直に感動できて、うらやましい。
私は、ロマンス本読みすぎて、ひねくれ者になってしまったのかも?
クリスティーナ・ドット『情熱の香り』
好意的な感想が既に書かれていますが、私はちょっとダメでした。
原因はヒロイン。
登場してすぐがもう、色情狂っぽい&バカ?って思った時点で、もう全然ダメ。
あまりにもステレオタイプな描写満載で、作者が気持ちを込めて書いたとは思えなかった。
気持ちが入らないので、とりあえず読み通しましたってゆー。
この作家さんの作品は、コンテ3部作でちょっとヒロインがなぁってのがあったけど、
MIRAから出ているヒストリカルは結構楽しく読んだんだけどなぁ。
「永遠の旋律」・「ミランダの秘密の日記」・「不機嫌な子爵のみる夢は」のように
ヒロインが重症(重病)で意識不明になり、枕元でヒーローが切々と
隠してた気持ちを打ち明けたり、謝罪やら愛の告白をする展開の作品はありますか?
上記3作は既読です。
ヒーローがどんな状態でどんなセリフを言ってるのか、を読むのが楽しみなので
ネタバレはご容赦ください。
作品名をお願いします。
>>462 ヒーローがどんな状態でどんなセリフを言ってるのか、を読むのが楽しみなので
ネタバレはご容赦ください。
…もう一度、自分の書き込みを最初から読んでみましょう。
「難産で」とか、「馬車の事故で」の情報は必要ないってことです。
>>463 ばかww
…この展開どう始末する気だw
新手のネタバレテクニックですな。
ワロタ
無かったことにして感想雑談どーぞ
↓
>>462-464 は同一人物なの?
スゴイなーw
「永遠の旋律」・「ミランダの秘密の日記」・「不機嫌な子爵のみる夢は」
は読んでないけど、難産や馬車の事故でヒロインが寝込むのは分かった。
どんな作品でも、ヒロインはそこそこ苦労してるんだなー。
よし、はっきりさせるぞ。
「不機嫌な子爵のみる夢は」=馬車の事故
「ミランダの秘密の日記」=難産
「永遠の旋律」=銃撃
で、ヒロインはそれぞれ意識不明。もちろん意識は回復する。
ヒーローの本当の気持ちも聞けてハッピーエンド。
462-464みたいに3レス使わなくてもネタバレはできる。もう無駄遣いするな。
うーわー。(TT)
積読の中にある本なのに。そんなはっきりと書かないで欲しかった…
471 :
463:2009/02/20(金) 08:30:43
「永遠の旋律」=銃撃
とは激しいね。
ヒーローへの恨みなのか、ヒーロー愛人による嫉妬なのか、ただの事故なのか何なのか…。
ともあれ、銃を持ち出す人間て男女を問わずけっこう登場するよね。
印象的なのは「エメラルドグリーンの誘惑」と「あなたを夢みて」かな。
書き込みで興味がわいて「永遠の旋律」を読んでみた
不覚にも涙がポロポロ・・・ヒーローも基本的には優しいしヒロインもかわいい人でした
ヒロイン小間使いのサイドストーリーもよかったし
これで3部作の1と3作目を読了したから、2作目も期待して読んでみるよ
ネタバレ要望してくる奴もあれだが
それを諌めてるつもりの書込みも結局ネタバレしてんだよね
小さな親切、大きなお世話だよ
今月の二見遅いね。
コールター、アマゾンであらすじ読んだらけっこう強烈
いいとこの令嬢が娼館で人生修業っていったい…
やっぱりヒロインが痛い目にあうのかな。
総括
特殊な設定の本の情報を求めていたのに
↓
あまりにも好みを絞りすぎて本の題名を出して大雑把にネタバレ(読んでいない人は質問者の萌えポイントでさえネタバレじゃ!!!)
↓
やんわりと「お前ネタバレだし!!」と指摘するも
↓
読解力が無い為、ガチで好みの例として挙げた作品のネタバレ
↓
新手のネタバレテクニックとして認定
↓
やんわりと諌めた親切な書き込みさえもフルボッコ
↓
何を言われたのか本人わかってない(←今ここ)
結論:萌えポイントも詳しく書くのは危険
ヴィレッジ、尼でもbkでも昨日の時点で在庫ありだったから勇んで書店に出かけたのに
発売まだだった〜〜〜!
やっぱり地方は遅くて悲しい・・・。
思うんだけど462はハーレとロマ本を同一視してるんじゃないかな。
ロマ本はハーレみたいに既刊数が多くないんだから
読みたい内容を指定して挙げてもらうのには向いてないよね。
好みの設定を指定した時点でネタバレになっちゃう。
自分の好みの本を読む前に知りたいのなら
個人の書評サイトであらすじ感想を読めばいい。
amazonにはあらすじと感想が載ってるし、
bk1のトラックバックには個人書評サイトの感想とリンクがある。
ここで聞かずに自分で調べるべし。
ってか
>>263は単に日本語の間違いを指摘したんじゃ?ww
>>479 >>463は日本語の指摘とかじゃなく、
「おのれがネタバレ嫌じゃ、とか言う前にばらしてるんじゃ!
自分の書き込みよく考えろや!
十分ネタバレじゃ!」
とやんわり指摘ではないの。
読解力って本を読んでもつかないのね。
ネタバレ嫌なのはわかるけど、その他分からない点があるので質問。
発売されて何年も経ってる作品でもネタバレ禁止なの?
今回のような「類似作を教えて」という書き込みじゃなくても、例えば
「『永遠の旋律』のヒロインが撃たれた場面、ハラハラした〜」
のような感想も書けないってこと?
これもネタバレだよね?
469の書き込みも、私は読んでた本ばかりだったから
「あーそうそう、そんな内容だったなぁ・・・」
としか思わなかったけど、470にとってはネタバレになっちゃたよね。
誰が既読で誰が未読かなんて分からないし、線引きというか、どこまでがOKなのか判断が難しいよ。
昔の作品であっても内容に触れないように感想書けってことなのかな。
新刊レビュー以外でも、そういう風に書くべきなの?
>>462 思いついたので一応。「尼僧院から来た花嫁」はどうでそ?
かなり有名で、今手に入りづらい(ハーレ文庫だから)けど。
>>481 ネタバレしなくても十分感想は書ける。
読んでる人には詳しい説明なんていらないんだから
ぼやかして書けばいいだけ。
「『永遠の旋律』のクライマックスの場面、ハラハラした〜」
>>481 発売後半年も経てばネタバレしてもいいと個人的には思ってるんだが
新刊で買う人や落ちで買う人もそれくらいあれば読み終わってるでしょ
てか自分、
>>462読んだとき本気で新手のネタバレだと思ったんだが・・・。
コピペするやつも出て来たし、ヒマな人だなぁと・・・
以降の書き込み見てほんとに質問だったんか!と思った。
>>463は良い人だww
確かにいつまでもネタバレ駄目というのもねぇ…。
実際、そんなに大勢の人がネタバレ反対なのか?
制約無しで感想書いたり、内容語り合ったりしたいと思わないのかな。
いつまでも絶えないであろう未読の人の為に、ずっとぼかして書かなきゃ駄目なのかな。
ここでネタバレ書かずに個人ブログでお友達さがせば?
(;´∀`)…うわぁ…
話し合いもできねーじゃん…
>483
同意。
ネタバレしなくても感想書けるよね。
個人的には地雷紹介ですらネタバレだと思うけど。
なんちゃって未亡人設定ていうのも先に分かっちゃうとねぇ…。
とはいえ、ここは2ちゃんなのでネタバレはしょうがないか。
空気を読まずカキコ。
本屋で「私のプリンス」をみると、「私のプリン」にみえるの自分だけ?
どんな食いしん坊の話だよ。
ネタバレ反対派ではないしあっても気にならないけど
確かに古い本のネタバレが書かれることによって新刊のネタバレもつい・・・
なんてことになるかもしれないからネタバレ無しで統一した方がいいのかもね
492 :
無名草子さん:2009/02/20(金) 15:53:31
新刊でも10年前に出た本でも、読んでない人にとってはそれは
「初めての出会い」なんだよね。
読むワクワク感を摘み取ってしまうのってどうなのかな?
読んでしまうと、そのワクワク感が消化されちゃって、
感想を共有して欲しい!って思いに変わるんだと思うのよ。
でも、それは読んだ同志では良くてもまだ読んでない人にとっては
迷惑なんだよね・・・。
そこをふまえてくれたらネタバレ書きたい人も、
ワクワクをあおる程度の感想ににしてくれると思うんだけどなあ。
心に留めて置いてくださいませんか。
直接のネタバレを書かなくても、
「ある事件が起るけど、ヒロインの対応がヨクナイ!」とか
「ヒーローの鬼畜っぷりがレベル高し」とか?w
「何だよ、そのあおり!どんなDQNヒロインだよ〜!」とか
「どれだけ鬼畜だよ〜!」とか
事件の内容を
>>464みたいにズバッとかかれると、読む気も起きなくなっちゃうんだよね。
しかもヒーローが悔恨する話が好きだって前提の書き込みでしょ。
話のないよう駄々漏れじゃないか・・・。
推理小説読もうとしたら、トリックが裏のあらすじに書いてあるようなもんなんだよ。
493 :
492:2009/02/20(金) 15:56:20
ゴメン、ageちゃった!!
>>492 正直言うとそういう人はにちゃんに来ないといいと思う
いっそ、ネタバレどころか内容完全公開スレをたてちゃえば?
ネタバレは敏感な話題で意見も対立すること何度もあるし。
住み分けも大事じゃない?
ロマスレとHQスレ、同じようでもちゃんと住み分けをしてるんだから。
ロマ、ハーレ全てに於いて新旧作品をネタばれOKで語り合うスレがあるといいのに〜とは思う
ネタバレOKというかどっちでも良い派だが。
ネタバレ云々についてはスレ12か13で散々もめて今に落ち着いたんじゃなかったか?
またもめ直すの?
たしかに2ちゃんなんだし、突っ込んだ感想やらネタバレがあったっていいと私も思うけど。
でも前回それでネタバレNGとOKでスレ分けして欲しいって意見まで出て、結局そこまでする必要はないって
今に至るわけで・・・。
同じことの繰り返しになるのでは?
462までは平穏だったんだし、ここもスルーで良いんじゃないか?
>>495 それ良いですね。そんなスレあったらうれしいな〜
でも
>>497も言ってるけど前回ロマ本だけでスレ3つもいらないってことで意見がまとまったので、どうでしょうね。
別スレ、いらんよ
ネタバレスレがあっても、自分の未読本がネタにされてると思うと見にいきにくいし
500
ここで空気読めないヤツの書き込みを見るより覚悟できるじゃん。
「ネタバレはちょっとでもダメ!!よそ行け」って
人が出るようになってから余計にネタバレ増えたような気がする
>>462もわざと荒らそうとしてる人かと思ったし
新刊ネタバレについて気を使うのは当然だと思うけど
2ちゃんだと「半年ROMれ」って言葉もありますよね
新しいロマ本読者のために以前出た本にまで気を使わないとダメなのかな
最近は新刊の感想書き込みも「それネタバレしてる!」と噛み付かれないように言葉選んでて
複数の人がほぼ同内容のレビューだったり、大雑把だったりの傾向じゃない?
バレスレあってもいいけどな。
>>500 別スレは覗かずに、このスレを見てればいいんじゃないの?
ここで出来ないネタバレをするスレを、「自分が読んでない本を語るから見れない。作るな」って
何それw
二見マダー
506 :
499:2009/02/20(金) 17:23:03
507 :
499:2009/02/20(金) 17:25:02
二見って23日発売なんだよね。
ってことは週明けかなあ。
二見って、地方は入荷が遅いし、書店によっては入荷数が少ないんだよね。
週明けかあ〜、待ち遠しいねえ。
今日はシャノン・アンダーソン買いました。
薄ッ!と思ったけど525円なら許す。
他にコミック2冊持って会計に行って、「¥1400ナンボです〜」
といわれた時に、「安ッ!」と思った。
ロマ本3冊買ったら3000円越えは当たり前、て最近刷り込まれてるからw
自分は楽天ブックスがポイント10倍だったから
この際まとめ買いしたよ
楽しみ〜♪
>>462のように、自分の萌え系作品を紹介して欲しいという依頼文章を書いた
人は他にも居るけど、
>>462ほど他人を一方的に利用しようという姿勢を示し
た人は居ない。
そこが、反感を喰らったんだろうなぁ。
自らネタバレしておきながら、他人のネタバレは許さない。他人に、自分に都
合の良いレスを強いた事がまずかった。
自分の萌え系作品をネタバレして紹介依頼するカキコは他にもあったけど、他
は見逃されていたし。
今回のは、「ネタバレ厳禁」な人が怒ったわけでは無いように思う。
自分は、良く作品紹介を書くけど、「ネタバレ」厳禁条項がなければ普通に
記憶をたどって、HITする作品があれば紹介したと思う。
でも、
>ネタバレはご容赦ください。
の一文で書く気なくした。
ここは、2ch。カキコしている人は、自分の楽しみの為にカキコしている。
自分為に、自分に都合の良い(ネタバレ無しで、自分の知りたい情報は書いて
くれる)カキコを望むのは傲慢だよ。
他人は、自分の都合に従う義務は無いんだから。
ネタバレで知ってしまったとしても面白い本は面白いもんだ
ネタバレなんて関係ない
ちょろっとネタバレされたからもう面白くないなんて本は本当に面白い本とは違う
ロマ本ネタバレ
↓
最後はハッピーエンド
514 :
無名草子さん:2009/02/20(金) 22:52:31
>>512 言いたい事は、個人的には非常に良くわかる。でも、
>「自分の萎えは、他人の萌え」
だから、自分の考えが「絶対」なんて事はないよ。
自分もネタバレは平気。真に素晴らしい本はネタバレしても面白い本だとさえ
思っている。でも、そうは思わない人が世の中には多いんだよ!
ネタバレされたらもう読む気が失せてしまう人も確実に居る。
そういう人は、
「ネタバレ嫌いな人間も居るんだから、配慮して頂戴」
って、上から目線で来る。こういう人って、
「ネタバレ嫌いな自分が居るように、ネタバレ寛容な人も居る」
って、絶対に考えないよね。
「自分がネタバレ嫌いだから、みんな嫌いなはず。ネタバレする人間は悪」
って、考えて居そう。
ちらっと覗いてきたけどネタバレの嵐が吹きあれそうな勢いだった。
自分はもう読んでるから、他人への配慮やモラルなんか関係ないって感じ。
何でもオッケーにしてしまうと秩序がなくなると思ってたけど
あのスレもその一途を辿りそう。
>>515 >自分はもう読んでるから、他人への配慮やモラルなんか関係ないって感じ。
ネタバレOKスレだから、そういう配慮は必要ないのでは? ネタバレが嫌
な人には配慮していないかもしれないけど、その事は明確に示されているスレ
だしさ。
自分は、ネタバレOK派なんだ。
ストーリーテリングが好きというか、ロマンス要素がしっかり書き込まれて
いれば、他はどうでもいい。(どうせハッピーエンドだし)
すごく細かい所で、ネタバレ云々言う人の気持ちが全然分からない。
他の板で、30年ほど前の漫画のあらすじを書いて、
「まだ読んで無いのに!」
って、ごねられた事がある。
さすがに、罪悪感は感じなかった。
いや、ネタバレスレなんだからいいんじゃないの?
ぼかしたり濁したりするんじゃネタバレの意味がないし
1000円超の本も多いんだし、あそこで情報収集して
地雷を踏まないようにできるならありがたい
ネタバレあんまり嬉しくないので、住み分け実現してくれて私は素直に嬉しいよ。
515みたいに向こうにまで文句は言えないな。
行かなきゃ良いだけだと思うけど。
心狭すぎではないかと・・・。それじゃモラルどうこう言えないよ〜
>>517 レビューはもうあちらでしか書かないつもり。
地雷の条件をあちらに書いて貰えると嬉しいです。出来るだけ参考になるレビュー
を書きたいので。
>>519 なんかもったいつけた嫌な書き方
まるでタカビーじゃね?
引き留めてほしいから、わざわざ宣言したって感じ
ネタバレなしで皆がレビューできる人はいる
喋りたがり屋で文才ないやつが、べらべらオチまで書いて皆に嫌われるんだよ
べつに
>>519に書いて欲しいとは思わないよ
ここでぶつくさ言ってないでとっとと出てけ
人それぞれだね…わたしはこっちで書くな。
基本的に、ネタバレは読むのはかまわないけど
自分がする気はないもんで。
どう書けばネタバレにならないかって考えるのが楽しいし。
>514
今までがネタバレ禁止だったならともかく、ネタバレには寛容だったのに何言ってるの?
同じスレを見てるとは思えないし、言ってることもおかしいよ。
「絶対」なんてないと言っておいて、「絶対」って言ってるのも変じゃない?
「そういう人は」以降の文が、言われたことを鸚鵡返しにした自己紹介に見えるわ。
どちらを見ようがどのように書こうがもういいじゃない?
せっかく住み分けしたんだから
私はネタバレ平気なのでどちらのスレも見るのが楽しいよ
524 :
519:2009/02/21(土) 00:06:55
>>520 >なんかもったいつけた嫌な書き方
>まるでタカビーじゃね?
>引き留めてほしいから、わざわざ宣言したって感じ
そう見えたらごめんなさい。
全然引き止めて欲しくないです。
もともと、ネタバレに寛容なほうなので、レビュー書くためにびくびくして
ました。
ネタバレOKスレが出来たので喜び勇んで移動するつもりです。
単に、過渡期の連絡的なレスだと思ってください。
ただ、一つだけ
>ネタバレなしで皆がレビューできる人はいる
レビュアーも最初から完璧な訳じゃない。色々失敗しながら成長するもの。
自分も「ネタバレ」攻撃を受けた事もあった、それが辛くてもうレビューを
やめようと思った事もあった。
でも、書きたい気持ちが強かったので書き続けた。
>>520が
好感を抱いたレビューを書いたのは、実は私かも。かなり、書いて居るので。
元から住民少ないのにますます過疎るね
こうやって限界集落は出来るんだなあ
残るのは老害のみか…
>>524 って事は
>>524が最近ネタバレしまくってた騒動の張本人かよ
自分のブログ作って満足してればよかったんだよ
>>519>>524 >自分も「ネタバレ」攻撃を受けた事もあった、それが辛くてもうレビューを
>やめようと思った事もあった。
>でも、書きたい気持ちが強かったので書き続けた。
だからあっちで書きなよ
>>524 最後の一文読むと、今はネタバレレビューしてないみたいじゃん
レビュー上手くなったっていいたいの?そんなの成長とか、ないと思うけど
ってか、微妙に上から目線で嫌だね。あっちで好きなだけネタバレしてくれ
>>524がロマスレ12が荒れるきっかけになった4だったら大笑い
やっぱりネタバレしてたのは、同一人物の少人数って説は正しかった!
ってか、ひとりかよ!!w
誰にしたって、「連絡的なレス」が要るとは思えないんだけど。
終いには自分語りだし。
>>503 いや、自分が新刊買ったときならバレスレに行かなきゃいいけど
新刊読後にバレスレ行って、別の新刊のバレがあったらどーしよーもないじゃない?
というわけで、新刊旧刊万遍なく読んでいて
新刊も全部網羅してるわけじゃない自分は、バレスレは行かない。
私はネタバレは結構大丈夫な方だけど、
>>519はどうかと思うわ。
ネタバレ込みレビューが書きたかった気持ちはわかるよ。
今までなるべくネタバレしないようにと気を遣ってたんだろうとは思う。
でもさ、ただ単にこれからは向こうでレビューを書けばいいだけなのに
なんでこっちでわざわざ最後っ屁かまして行くのかと。
砂掛け移動は見苦しいよ。
519の何がいやらしいって
>
>>520が
> 好感を抱いたレビューを書いたのは、実は私かも。
とぬけぬけと書いてしまうところだと思う。
これだけ人の気持ちがわからない519に
ネタバレなしのレビューが書けたとは思えない…
537 :
470:2009/02/21(土) 01:32:07
ネタバレについて否定的な書きかたしてすみません。
私も普段はネタバレオッケーなのです。逆に興味そそられて読んだりもしますし。
今回はたまたま二見発売待ちでミランダ読もうと思っていたので
あまりのタイミングについ……
半年ROMって修行してきます。
とはいえ、ミランダ、ヒーローのヒロインへの仕打ちにやきもきしながらも面白く読みました。
>>515 515があのスレ覗かなきゃ済む話だろうがww
むこうの様子をこっちでグチグチなんて、レベル低すぎ。
ここを主婦の井戸端会議スレにしてほしくない
なんか、3日ぶりに来たらすごいことになっていた!!
しかも、ネタバレスレを作ったなんて…orz
ネタバレなんていらないな、自分的には。だっていつも本屋で立ち読みしてから
買うしね。
何から何までバラしたら、それでなくてもハッピーエンディングっていうことが
わかっているロマンス小説読む楽しみがなくなるし。
そんなに気になるのならば、ネタバレブログ書いているところでチェックすれば
ほとんどあらすじなんてわかるのに…。
ネタバレスレなんて本当にいるんだろうか?って思ってみたり。
まあ、住み分けたくて、ネタバレしたい人はどうぞあちらへって感じだけど。
つまらないスレになりそうw
だよね〜。
バカじゃないの?あのスレ
ネタバレしたい人はあちらのスレに行くでしょうし、
よそのスレのことはもうほっといたらいいのでは。
乗り込んで来られて荒れるもとになるかもしれませんし。
二見の新刊、書店に並んでるかなあ
どきどきだよ
>>542 bk1では昨日入荷したみたいだから、大都市圏なら今日出てると思うよー
あ〜あ、ここでネタバレでいちゃもんつけてた人のために気を使ったスレッドが出来たのにさ、
住み分けたら結局こっちでは悪口だけかよ・・・。
しかも攻撃の複数レス書いてるのは一人じゃないの?
ネタバレ攻撃したい人はあちらで直接言ったら?
住み分けたのに文句言うのは場違い。
こちらはネタバレ完全無しの平和なスレにしたいっていう想いがわかってないの?
荒らすのはもうやめて!
二見の新刊が無事購入できたら、感想書き込みで少し穏やかになるんじゃないかなぁ。
あ〜、新刊楽しみ〜。
嫌な気分の人を出さない為にスレを増やしたんだから
自分に合ったスレに定住してほかのスレを気にしないのが一番じゃないか
気を使ってもらってるんだよ
どこのだれとも知らない人に
幸せな事じゃないか
それを「バカじゃないの」とかゆうのってそうとうなことだよ
二見に執着してる人いるけど、しつこいよ〜
スルー推奨
所詮、このスレはおばちゃんの集まりだよ
しかも2ちゃん
モラルだとか良識だとか無理無理w
そうか・・・。
おばちゃんから悪口言う楽しみ奪ったら、だめだよね。
うーん難しい。
でも愚痴悪口OKにすると、本当に主婦の井戸端会議スレになっちゃうよ。
やだな、そういうのは。
そうやって自分は悪口言ってないつもりで引っ張ってるのもタチ悪いです。
しばらく様子見るしかないと思うけど。
そのうち落ち着くでしょ。
末に扶桑から出るバーバラテイラーのはロマンスですか?
どなたか原書で読まれた方いませんか?
お聞きしたいのですが皆さん発売前の新刊の情報をどちらで把握してらっしゃるのですか?
HPにもメルマガにも載ってないのに もう来月発売のタイトルがわかってる方がいらっしゃるので気になってました。
>>556 ネット(このスレとか)か、書店に文庫新刊一覧。
近所の書店が翌月のを早めに一覧を貼り出してくれるので助かってます。
「冬のバラ」を買おうかどうか迷い中
ソフトバンクからでるウッディウィスってこれが最後なんだっけ?
>>558 まだ、最後に書いたものが残っていたと思いますよ。
版権取ったってどこかに書いてあったから。
559です。
2007年に出版された"Everlasting"がソフトバンクから訳されるはずです。
楽しみですね。
二見まだだった。早く早く〜。
ウッディウィスの未邦訳楽しみ〜
でもウッディウィス人気あるってわかってるのに、出版社は何で版権取らないんだろう
人気ありすぎて高いのかなあ
>>525 老害・・・表現がすごくて笑えなーいw
ま、少数精鋭でやってくさ。
ネタバレ馬鹿は来なくてよし。
二見売ってたよ。@大阪梅田
リサ・マリー・ライスはマンネリだけど
期待通りの種馬ぶりだった
前にランダムハウスのHPで
ジュリア・クインの新シリーズが邦訳されるって記事を見かけたけど
もうあの記事って消えちゃったのかなあ?
いつ刊行予定だったか覚えている人いる?
メアリー・ジョー・パトニー『楽園は嵐の果てに』
楽しく読了。
前邦訳作も面白かったけど、これもなかなか。
特に目新しい設定や世界観ではないけど、
ヒロインの葛藤などをじっくり描いてくれる作家さんなので、
共感出来ない部分もちらほらありますが、それでも読み応えありました。
多分そうだろうな、と思いつつも、ヒーローとその友人の争いの元とかも最後まで引っぱってたので、
終盤までダレることなく物語が収束していった感じでしたし。
堕天使シリーズということですが、とりあえずヒーロー含めて4人のお仲間なのに、
作品は7作刊行されているそうで。
それってスピンオフではなくて、同じヒーロー&ヒロインを主人公にした作品があるってことかな。
だとしたらロマンスでは結構珍しいですよね(クレンツなどはそういうのも書いているけど)。
5月にも刊行されるそうなので楽しみですw。
メアリ・バログの続きをずっと待ってるんですけど…
ヴィレッジさんは版権取ってないのかな
>>567 私も首を長ーくして待ってますよ。
3月の新刊に期待してたのに。。。。
やっとネットできて、おおスレ伸びてるなと思って読んでたら・・・
はあ?!何この展開?!
けんか腰過ぎるよ・・・
何でこんなことになっちゃったかな。
にしても、話し合い期間短くない?
もうちょっと時間かけてもよかったんじゃないかなー。
元から住人は少なかったとはいえ、ほんの一部の人たちで決めた感じ。
>>569 >もうちょっと時間かけてもよかったんじゃないかなー。
でもここのところ、同じようなネタバレネタで揉めてばかりいたから、
分裂しても仕方ないといえば仕方ないんじゃないかと。
忘れた頃に復活するって感じで‥。
どっちも歩み寄りはないわけだし。
これでしばらく様子を見るってことで。
分裂自体はいいんだよね、この際。
はっきりした方が揉めないし。
ただ1日も話し合わずに決定、というのが・・・
もう仕方ないんだけど、何だかなー。
最近このスレ、独り言とかどうでもいい報告とか、チラシの裏多いし変な空気だよ。
数年前の山小屋さんの時もそーだったし、
これは何人かが集まるとどーしても
発生する、オンナの性だと達観の境地・・・。
分裂してよかった
とつぶやいてみる
二見の新刊コールター気になります。。
コールターたくさん翻訳されているよね。
私はヒロイン虐待が地雷なのでスルーだから残念。
フリーシーのRITA賞受賞のコンテンポラリーよんだけどよかった〜。
彼女のは「しみじみ読ませる」から私はコンテンポラリーでは一番好き。
次も早く読みたいなー
スーザンEフリィプスのシカゴスターズは順番通りに読まないとついていけなくなりますか?
どれがおもしろいですか?
>>576 前作ヒーローが次の本でちょこっと出てくるとか
ヒーローが前に脇役として登場したときは新人だったのに中心選手になってるとか
そういった関連はあるけれど、順番通りじゃなくてもついていけないってほどではないと思う
ヒロインが姉妹、ヒーローが兄弟の本は順番通りの方がしっくりくるけど、
どうしてもってほどじゃない 多分
どれがおもしろいかは、好みによって違ってくるかと
SEPのシカゴ・スターズってたまに話題に上がるけど、アメフトの世界に全く関心ないから読んでない
スポーツラブロマンスって海外では人気なのかな…
NFLは多いよね>ロマ本のヒーロー
体型の問題じゃないのかな〜っと、ふと思ったりする。
MLBは現役なのにお腹が出ている人が多い…
NBAは手足が長くてカジュアルは良いんだけど、スーツは似合わない…
NFLも引退した人は、見事な力士体型になっておりますがwww
>578
シカゴスターズ、アメフト全然知らなくても十分読めるよ。
というか話のうちアメフト関連の話題がしめる割合ほとんどない気が。
ま、1作目にかろうじてちょっと印象的なアメフト競技の
シーンがあるぐらいかなぁ。
そんな理由で読んでないのはもったいない気がする。
>>580 そうなのか…
アメフトの話なのにアメフトの話題がほとんどないって、これいかにw
ブックオフ回ってみてちょっと読んでみるよ
サンクス
>581
いやあることにはあるんだけど知らなくても全く問題ない感じ。
ストーリーの根幹に関わってくるのはアメフトの競技部分じゃないから
なんか他のスポーツに脳内変換しても支障がない。
勿論アメフト知ってる人間にとったら
細かい表現やたまに出てくる実名などでニヤリとできるんだろうけど
それはあくまでおまけって感じでわかんなくてもスルー&脳内補完できる。
>>581 ロマ本なんてそんなものだよ。
アメフトの話じゃなくて、アメフトやってるヒーローの話だから。
職業は単なる記号。スポーツ万能でガタイが良くてお金持ちっていう記号。
社長っていうけどヒロイン追っかけ回してて働いてる時間はあるのか?っていうのと同じw
>>576 今から読むなら順番に読むのがゼータクってもんよ。
既に書かれているけど、既出キャラのその後とかも描かれているし。
で、アメフトに興味なくてもOKなのも既に書かれてますね。
アメリカでフットボールプレイヤーの存在価値が高いってことを知っていればOKじゃないかと。
日本でCMに出てたモンタナしか知らないなぁ
フォーティーナイナーズというのは聞いたことがある。
見たことはない。
ただそれだけ。
なんで向こうのスレのほうが活気があるわけ?
なんで雑談じゃなくてロマ本の話を次々としてるの?
こっちの人たちも頑張ろうよ〜
どうでもいい報告でもひとり言でも、もう何でもいいよ〜
>>587 なんでいちいちよそと比べるの?
あっちはあっち、こっちはこっちでしょうに
なんで人に要求するばかりで、自分で話題をみつけようとしないの?
他力本願イクナイ
>>588 説教する前に、あなたがネタ振りすればいいんじゃない?
「イクナイ」って、半角カタカナで何言ってんのw
ニコール・ジョーダン『グレイの瞳に花束を』
「官能的ヒストリカル」なんて煽り文句が付いてましたが、
あんまりhotな描写に偏重していることはない作品でした。
独立心のある美人三姉妹の、中でも責任感のある長女がヒロイン。
ヒロインの設定は、MIRAから出ているクリスティーナ・ドットの三部作と似ている気がしました。
次女と三女がヒロインの作品はこれから刊行されるようです。
ちょっと放蕩者系のヒーローが、ずぶずぶとはまっていくとこが楽しかったです。
結婚はしたくないって姿勢を貫いてきたヒーローが、
どうしてもヒロインを手に入れたくて色々と策に走るとことか。
展開は分かっているけど、そういう二人の関係が好きな人には安心して楽しめます。
この本は訳者あとがきの後に、次作の数頁が掲載されていて、まさに予告編付きでした。
次作は長女より正統派美人の次女と、今作ヒーロー友人の公爵で、
特に公爵は今作で男前ながらもちょっとヤな感じを漂わせていたキャラなので気になってました。
企画自体面白かったし、3月発売予定ということで、間を開けないで刊行してくれるのも嬉しい限り。
ぎゃ〜、○天ブックスっ! 信じらんないっ!!
「熱い風の廃墟」早々に注文してたのに
取り寄せ不可のため注文取り消しだとかって、通知してきてやがった〜。
なんて使えないんだ〜〜。
ということで、残り1冊の送られてきた「危険すぎる恋人」を読了
これまでのリサ・マリー・ライス作品と似た雰囲気だった…いや、悪い意味じゃなくて。
アルファメール・ヒーローは大好きなので私的には嬉しかったし〜
“たとえ地獄の番犬だろうと、(以下略)” のモノローグで大笑いした。
妄想大暴走な思考回路といい、それでいてヒロイン大事なトコといい
こうできれば彼女に苦労をさせずにすむのに…と考える彼はサイコー(に笑えた)
ああ、もう楽しいったら。
もちろん細部は違うし、その中に私のツボにどんぴしゃなものがあって
おかげで早々に、〈ミッドナイト・シリーズ〉に劣らない再読本に決定。
さて次は車で遠出した大型書店で購入の「熱い風の廃墟」にとりかかろうっと。
○天ブックスのばか…。
2ちゃんなのに(・A・)イクナイ!!を知らない人がいるのかw
>>591 注文取消しで1500円以下になったら送料取られるんだろうか。
もしそうなら送料無料期間でよかったね。
ここしばらく、長いレビューを書く人がいると見てはいけないものなんじゃないかと
びくっとしてたけど、ここに書いてあるのは安心だったw
>>587 むこう活気あるの?
見てないから知らんが、出来たばっかのスレはネタバレしたいネタがあるだろうから
普通は活気あるもんだと思うよ
特に騒動の親元の
>>519がここぞとばかりに率先してるだろうし・・
むしろ、出てってくれてせいせいしてるよw
ここはもう、書いてくれたレビューに質問しちゃ駄目なの?
「ヒーローに結婚歴は?」とか「ライバル登場する?」とか。
これはネタバレになるから無理?
質問いいんじゃない?
最後まで読まないとわからないものとか、それが重要なオチだったりする場合だけ
答える側があっちのほうで答えると言ってくれればいいけど
それこそ、地雷設定と言われるヒロインの経験有無や痛い設定、ヒーローの
愛人有無に子供の有無なんかは、人によってはネタバレ扱いになっちゃう
のかもね。
地雷回避派が多いのか、ネタバレ!と煩く言わない人が多かったみたいだけど、
一々煩く言うのも・・・とスルーしている人も多いんじゃ?
何をもってネタバレになるのか、どこまでがネタバレなのかは人によって
違うだろうし、専用スレを利用した方が平和なんじゃないのかな。
もっとも、気になる点を知りたかった為に知りたくなかった事まで知って
しまう危険性もあるだろうけれど、自分の都合だけが通じるわけじゃないしね。
専用スレが立った経緯を考えると、質問の答えはあっちに書いた方が平和だと
思う。
>>594>>597みたいな人がいるからこっちにはレビューかきづらい
まちがえてちょっとネタバレっぽいこと書いたら徹底的にたたかれそうだ
は?何のために別れたと思ってるの?
ネタバレ禁止ですよ、ここは。
気をつけて書けばいいだけ。
レビューに質問したり、答えかいたりはあっち
地雷のあるなしは、あっち
処女かどうか・子はあるか・結婚暦なんかも、あっち
で、こっちの人何かくの??
基準が曖昧すぎるし、ネタバレネタバレって大騒ぎする人たちがいるし
使いづらいスレですね
つか、一作一作内容が違うんだから、「結婚歴書いておk」とか
具体的には決められないでしょ
プロフィール的に最初から離婚歴あり、とされている場合と
実はヒーローには離婚歴が!と後半になってストーリーの重要なカギとなる場合、
前者はネタバレセーフだろうけど、後者はアウトになる危険性大
>>601 使いづらいスレならば、そんなに無理して使っていただかなくて結構ですョ
心置きなくあちらへどうぞw
さようなら
このスレで結婚歴有りを伏せて感想書いても、未読の人が質問したらどうするの?
後者だから伏せてるなんて、読んでないんだから分からないよね。
うわー難しい。
いっそここ、雑談スレにしちゃえば?
>>604 「ネタバレになるから答えられない、どうしても知りたければあちらで教えます」
ってことになるんじゃないの?
>>606 でもそのレスをここで見て、「それ答え方自体がネタバレになってる!」と
言われない?
608 :
607:2009/02/24(火) 10:16:11
それ答え方→その答え方 ね
>>607 どうなるかはおいおい流れで決まっていくもんでしょ
>>604 わからないあなたはあっちに感想かけば?
・・・なんか、どんどん人を追い出してないかw?
ネタバレしたい人が安心してネタバレできるように新しいスレが出来たのに、
それでもここに残ってネタバレしたい人ってなんなの…
ネタバレになりそうなのであちらのスレで回答します。と、誘導すればよし。
話のキモの展開に関わりそうじゃないな〜ってことは答えればよい事だし。
使い方も上手になればネタバレ論争も落ち着くよ。
ようはメル欄に書いてたことをあちらでやるってことでしょ。
選択肢が増えるしなんかプレッシャーが無くなって良いじゃん。
>>612 ここで残ってネタバレとか、そういうことじゃないと思うよ。
「その答え方自体がネタバレになってる!」というのは、そもそも
スレが分裂した発端でもあるし、結構ポイントじゃないかな。
どこまで質問していいの?って疑問は私も持ってたし。
ラスト100ページ(200ページでもいいけど)に書いてあることはここでは伏せるっていうのはどう?
>>615 それも本による
恋と生き方などテーマが2つある本だと、どっちかが早めに決着する場合があるし
ページ規定に入ってないからネタバレっぽいけど書いていいよねってことになりかねない
最初の100ページ(ページ数はなんでも)にかいてあることと裏表紙に書いてあることならOKとか
裏表紙のあらすじはOKとか言ってても、前、クレイパスかなんかで
そのあらすじ自体がネタバレだったと話題になって無かったか?
なんか妙なことで揉めてるなー。
スレが並立したんだから、しばらく様子見てみればいいのでは?
気になる書き方があれば、ちょっとバレ過ぎとかつければ次から気をつけるだろうし。
質問に対してその辺りを答えるとネタバレになっちゃうので、あっちに書きます、とかさ。
最初から完璧やろうってのはムリでしょ。
ページ数では決められないんじゃない?
ランダムハウスやハーレ文庫なんか薄いしさ
もうさ、質問は一切禁止にして、書かれたレビューに対して
「レビューありがとう。今度読んでみるよ」
「うわー面白そうだねー」
みたいな、感想書くってのでいけば?
これならネタバレなしで平和だよ。
質問する方のスタンスとして、もしネタバレになるなら教えてくれなくてもいいですって感じにしとけばいいんじゃないの
自演w
>>603 こやつ一人のために、原書スレが立ち、ネタバレスレが立つ。
泣かして追い出した人は数知れず…。
そんなあんたが好きや!
自演w
629 :
無名草子さん:2009/02/24(火) 11:05:50
ああもう、グダグダだw
ロレイン・ヒース『気高きレディの初恋』
刊行以来、なぜか相性があわないと思っていたオーロラで、ついに最後まで楽しく読めた一冊。
伯爵未亡人のヒロインが、庶民の教師から思いがけなく爵位を嗣いでしまったヒーローを教育するという話。
序盤、展開されるヒロイン言動でちょっとどうかな‥と思いましたが、
すぐに正統派の心優しい系であることが分かって安心して読めました。
ヒロインの設定はわりとよくある感じでしたが、
社交界に不慣れでヒロインに色々教えて貰っているヒーローだけど、
ことヒロインへのプッシュになると、元教師という設定のわりにイケイケの押せ押せで意外で面白かったです。
(教師だからというのは、私の思いこみの部分も強いでしょうけど。)
作品終盤で登場する(次作か次々作くらいのヒーロー)カーボーイが、ちょっと面白い感じでした。
このキャラがイギリスで貴族で〜って思うと、ちょっとどういう展開になるのやらと。
『グレイの瞳に花束を』もそうだったけど、次作につながるキャラの方が気になる一冊でした。
ヒロインの過去エピソードに虐待描写がほんの少しありますので、苦手な人はスルー推奨かな。
>>632 オーロラはなんだか好みと合わないなーと思って敬遠していたんだけど、面白そうですね
読んでみようかな
出版社によって続編の発行に待たされるところもあるけど、オーロラはどんなペースで発行してくれるんだろうか
シリーズものって、次がちゃんと出るかどうか心配になるよね〜
>>633 >オーロラはなんだか好みと合わないなーと思って敬遠していたんだけど、
632です。
お仲間ですね。
なぜだか既刊作全てダメなクチです。
あらすじを読むと大丈夫そうなんだけど、読み始めると微妙にDQN臭を感じちゃうとゆーか。
実は「気高き〜」も読み始めてすぐにダメかなと思ったんですが、
惰性で数頁読み続けたら大丈夫だったので、あとはサクッと読了。
全体的なボリュームもそれほどでもないですし、この作品はスタンダードだったと思いますよ。
幻冬舎の「グレイの瞳〜」(「恋愛戦争」シリーズというらしい)の続きは、
来月刊行されるので、これは「隔月刊行」って感じで嬉しい。
後発参入会社は、既発表作品を刊行順・短期間で刊行っていうくらいじゃないと、
読者は食いついてこないと思います。
以前あったやりとりで覚えてるのは
Q:ヴァージン教なんだけど、結婚していたヒロインっていうから読むのやめようかと…
A:>>xxxさん、気にしなくても大丈夫ですよ、とだけ答えておくw
みたいなやりとり。
正しくはないけど、Aみたいな答え方で、そのレスには
書名も作家名もなし。
なので、ネタバレっちゃネタバレなのかもしれないけど
しっかりレス読んでさかのぼらなければ、どの本についてのレスかもわからない状態。
うまい答え方だなーと思った。
「○○(書名)は、なんちゃって結婚だから大丈夫」とか書かれると
他の人にもモロバレになるけど、書き方で変わるよ。
>>632 「気高きレディの初恋」、どうしようかと
ずっと迷ってたんだけど、買ってみる決心ついた。
どうもありがとう!
こんな2ちゃんで他人様の不愉快にならない様に
気を使ってスレ分けてるのに…なんだかなぁ
気を遣ってスレを分けたのではないでしょう
その方が都合がいい人が、別スレ立てたくて、そうしたまでのことで。
「自分はこんなに気を遣っている」って主張する人が
目立って無神経だってのはよくある話だけど、自覚ある?
お互い、イライラビクビクしながら一緒にいるよりは
それぞれ分かれたほうが幸せだと思うがなあ。
きっかけはどうあれ、スレが二つできたんだから活用すれば
いいだけじゃないか。両方見るも片方しか見ないのも自分の好みで。
>>639 同意。
使う側が選べばいいだけ。
ctrl+fで検索すれば、読みたいとこだけ拾えるだろうし。
いっその事ネタバレスレじゃなくて、購入相談所スレにしたら
いいんじゃ無いのかな?
>>592 楽○ブックス、注文取り消しで1500円以下になる分には送料はかからないらしい
仮にかかるって言ってきてたらキレてたよ。
「熱い風の廃墟」読了
前作までの内容がウロくなってる事に途中で気付いて、読み返しとんくだったと一瞬後悔…
まぁ、知った顔はほとんど出てこなかったように思うけど。
そんな中で、あの人の頭があと2〜3年でつるつるに禿げあがりそうだとういう描写に
笑い死にしそうになった。
それはともかく、この作品読み進めるのは少しばかり苦労した
終わってみれば面白かったと言えるんだけど、のるまでがねー。
あとがきにもあるように今までの作品と違ってサブプロットがなくて
新しい組織と主要メンバーたちの紹介に重点が置かれてたんだけど
その新顔たちがなんだか覚えにくくて…もしかして歳のせい?
ヒーローからして、しょっぱなに名前でつまずいたし…
登場人物のトコに書いといて欲しかった。
あとは、そうそのヒーロー! 彼がとにかくヒロインとの関係においてヘタレだった。
彼の相棒の方がいいぞ〜と何度ヒロインに言いたくなったか…それで疲れた
おまけに女性が不利になる状況が多く描写されてて疲労感に拍車をかけるし
一人、登場人物で酷い目にあってた人が気分を重〜くする要因でもあった。
まぁ、ヒロインは頑張ってたし、後半はいろいろあって気分も向上したけど。
この作品、私のツボはヒーローの相棒! 彼がすごく好きになったので
次作品以降の彼が楽しみ。
おまけのショートストーリーは真っ先に車の中で、にやにやしながら読んでしまった♪
>>642 >あの人の頭があと2〜3年でつるつるに禿げあがりそうだとういう描写
嗚呼‥。
でも潔く剃っちゃう人好き。
きっとそういう風にするよね、トムは。
‥えーと、名前出しちゃっても良いと思うんだけどw。
>>643 うん、そうだね…書き込んでから思った
1作目からだもんね、彼の頭髪の危機は。
アン・グレイシー『くちづけは嵐とともに』
これでシリーズも終了。
小さかったグレースも20歳ということで、
作品はトントントンと刊行されたのであまり感じなかったけど、作中は結構な時間が経過していたのね。
友人を助けようと付添人になりすますヒロインと、その友人の婚約者がヒーローという関係。
付添人なんて大したこと出来ないでしょ的視線のヒーローの存在を無視して、
「自分でやってみるわ」的スタンスのちょっと男前ヒロインの姿勢は結構好みでした。
ヒーローはロマ本によくある、親に無視された暗い子ども時代と、
成年してからもまだ色んなしがらみに縛られていて、
作品冒頭の登場の描写などから見ても、ちょっと複雑系なキャラかな‥と思いきや、
こっそり水浴びしていたヒロインに強引にパンツいっちょで追っかけ、
逃げるヒロインに対して濡れそぼった(スケスケの)姿で色んな「彫刻のポーズ」を取るとゆー、
ちょっとコミカルな面も持っている人でした。
そういう明るいエピソードは楽しかったんだけど、
手放しで「面白かったよ」と言えないのは、
>>160さんも書いてますが、
みーんなお金持ちの人たちだから、その気になれば何でも解決できるんじゃない?とこに尽きるかな。
大団円なんだけど、「二人で山を越えたね」的達成感がイマイチ足りないよーな。
前作・前々作ではもう少しキターって感じあったと思うので。
冒頭でヒロインが幼少時のエピソードが描かれていますが、
どうしようもない悪役が好きな私は、久々の意地悪爺登場がちょっと楽しかったです。
>>632 あらすじでは、ヒロインが子供産めない身体みたいだけど
その点は解決してるの?知りたいです。
>>567です こんなにレスつけてくれてて感激!
「まだ見ぬ恋人」を古本屋で105円で買ったけど続編っぽいので話がわかるのか迷ってました
せっかくなので1巻から読んでみます みんなありがとう
ここ、質問禁止じゃないの?
向こう行け。
レビュー書く人も「質問受け付けません」と一言付けたら?
質問禁止なんて決めてないけど何でそんなに断定的なの
>>649 よく分からんが、それで散々揉めたからじゃない?
えっ。ここ質問禁止なの?
たしかに、どの場所でも、クレクレはダメだと思うけどさ…
と、なんか、ここを過疎化させるための釣りかと思ったけど、
釣られてみたw
っていうか、ネタバレスレに引き込もうとするために
>>646みたいなエサをまいたんじゃないかとおもた
>>519あたりの自演くさいw
流れを読んだら質問禁止と決まったようには思えない。
「ネタバレになりそうならバレスレへ誘導しつつ、細かいことはやりながらルールを決めていきましょう」
という流れを、
>>601とか
>>648みたいな人がやってきて荒らしていくように見える。
雑談するな
処女美女教ウザイ
表紙に文句つけるな
ネタバレしすぎ
スルーしないで突っかかり言い返す
自演しなくても過疎ると思うよ
>>654 過疎化と荒らしは別物ですので巣に帰ってください
>>652 ババアは一度恨みもったら こわいよ〜
何度注意されても 「自分は悪くない! 被害者だ!」と思いこんでるとこあるか恨みも半端じゃない。
他人の迷惑になっても自分のやりたいこと続けるからタチワルイ。
これだけ荒れるのは自演もあるでしょ。
実生活でも疎遠されてるだろうから ババアのこの恨みは当分続くと思う。
同じ人が荒らしてるね
バレスレでも騒ぎのモトと思われるのが、何か言ってる…
どうも自己中で口を閉ざしていられないタイプのよう
読んでいてうっとうしいこと、この上なし。
一所懸命、新刊感想を書き込んでいるんで
他人様の感想も読みたいです〜。
バレの好きな人はいなくなったんだし
新刊かどうかは気にせずに本の感想を書いて下さい〜〜
って私がお願いするスジのものでもないですけどね
>>659 新刊既刊にこだわらずに感想書いていいなら嬉しい
ロマ本高いから、待ってたもの以外は新刊購入してないので
>>658 他のバレみずに、それらしいのだけ読んでみたけど、やっぱり
>>519頭おかしいわ
あれでいくつのおばさんなんだ??
確かにうざい…
気持ちは痛いほどわかるけど、ヲチもほどほどにしとこう
スレの雰囲気悪くなるし
クレイパスの新刊は痛い話みたいですが、コールター並ですか?
夜の炎は途中で放棄折しました。
あらすつもりはないけど、実際問題、646が質問したよね。
こういうの、どうしようか?
誘導になるんだろうけど、誘導は他の人でもOK?
レビュー書いた632が決めるべき?
>>664 質問があった時間にレビュー書いた本人がネットしてない可能性もあるもんね
でも本人にしてみたら、自分で答えたいって思うんだろうか?
レビューを書いたことのある方の参考意見を聞きたいね
>>663 1人称なので彼女の経験は結構キツかったです。
「夜の炎」途中放棄だとしんどいかもしれない…
彼女がとある決断を下した後も
そういう状況に陥った人特有の反応を示してたし
そこら辺、読んでて耐えられない人もいるかも…。
私は前作のヒーローが好きだったので、
今回彼が活躍してるのが読めたのは嬉しかったですけど。
>>665 私は特に自分が回答しなくても気になりません
スレが盛り上がればそれでいいです、こだわりません。
誰かが自分の感想を読んで質問したいくらい興味を持ってくれた
…それが分かるだけで充分満足。
質問の回答は早いほうがいいですしね。
でも
>>646さんの質問は、バレスレですべきでしょう
少なくとも私は読む前に、それを知りたいとは思いません。
レビューを書いた人が回答すると決めてしまうと、
都合で何日かネットが出来ないとその質問は放置されてしまうし、
レビューを書いたひとがネタバレをされるのが嫌いな場合、
うっかり他のネタバレレビューが目に入ってしまうのが辛いということがあるかもしれないので、
誘導回答は他の人でもいいと思う
「冬のバラ」サンリオ版と両方読まれた方いますか?
まだ読んでないんですが今度のでもおすすめでしょうか。
632本人はどうしたいんだろう。
ここで上手くぼかした回答したいのか、バレスレ行って答えだけ簡潔に書くのか、
「質問はご容赦ください」なのか、自分では答えたくないけど誘導だけはするのか。
私は時々感想書き込んでたけど、これ他人事じゃないよ。
質問禁止じゃないようなので、自分のレビューに質問された場合の返事も
考えるべきなのかな……。
リサ・マリー・ライス「危険な恋人」読みました。
ヒロインは、いつもどおり完璧な美女だし、ヒーローはアルファメールだし。
しかも、切ないヒーローの想いとかもあって、GOOD!!
いつものリサ・マリー・ライスでした。面白かった!
>>670 そんな生真面目に考えなくてもいいと思うよ。
仮に質問されて、質問の答えがネタバレになると感じたならスルーすればいいし。
自分も質問回答は本人じゃなくても気にならないけど
>>646の質問の答えをここに書かれて目に入るのは嫌だな
釣りかと思うぐらい、かなりきわどい質問だと思うけど。
せっかくスレ分けた意味がなくなる
>>646 632ですが、
ラストエピソードのネタバレになるので、あちらのスレに書いておきます。
逆にきわどくない質問てどの程度ならいいんだろう?
バレだと思う人にはヒーローがハゲとかヒロイン虐待されるでもバレなんだろうし。
ここで一応質問して、回答者が各々の判断で向こうへ書いたりここで答えたり、
って感じなんじゃない?
文章の受け取りかた・感じ方で対応は違ってくるだろうね。
>>676 「各々の判断」ということで、複雑なこと思いついてしまった。
誰かの質問に「待った!」がかかったら、答える人はどうするんだろう。
例えば今回、646が質問したけど「その答えをこのスレで見たくない」と
意思表示した人が何人かいたように、少しでも否定的な反応があった場合
その気持ちに配慮してバレスレ行きになるんだろうか。
「スルーすれば?」
「今回、向こうがいいと思います」
「その答え、私も知りたいよ」
「それぐらいならここでいいんじゃないの?」
のように、他の人からの何らかのレスでも回答場所や有無が決まるんだろうか。
・・・流れ次第だよな〜。
>>669 サンリオ版を昔手放し、後悔してソフトバンク版買いました。
という訳で訳の比較はきちんとできないのですが…
古風な言い回しが多いのに、ひらがなが多くて、そこがちょっと気になりました。
本文はとても古風な感じです。原書読みではないので、ウッディウィスの文章が古風なのかはわかりませんが
ストーリーは文句なしに面白いです。
敢えて言うなら美女と野獣+エロスとプシュケーに大デュマ風冒険活劇風味を施した感じ
読む価値はあると思いますよ
>>677 待ったがかかったらバレスレ行きでもいいんじゃない?
そのためのバレスレだと思うので。
まぁ、全部が全部別スレ行きにする必要もないけどね〜
それでも、バレ推奨の釣りにはひっかかりたくないし…
質問に対する回答って、簡単なようで微妙な問題だよね
>646は釣り臭がプンプンするよ。
嫌がらせとしか思えない。
ま、たとえ>646の質問がまじめにされていたとしても
「私としてはその点に関しては納得の行く結末でした。
読後感は悪くなかったです」
ぐらいだったらここで回答してもいい気はするけどね。
ちなみに私はその本読んでませんので上の文例はあくまでも例で
>646が聞いてた件が結局どうだったのかは全く知りません。
682 :
無名草子さん:2009/02/25(水) 17:37:44
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 誰かネタ振って! |
|_________|
∧ ∧ ||
( ゚д゚)||
/ づΦ
>>670 632ですが、夕べは早く寝ちゃって、今日は出かけ前にスレをチラッと読んだだけなので、
ササッとバレスレに書きますと書き込んで済ませました。
何だかどういう対応にするのか、色々みなさん考えていらっしゃったんですね、ビックリ。
>>681さんが書かれているような婉曲表現にしようかなとも思ったけど、
もっと即物的な答えを知りたいようにも読めましたし、ちょっと釣りにも見えたので。
釣りに見えた要因は、
あっちのスレで質問しても良かったのに(多分回答してくれる人はいただろうし)、なぜこちら?と思ったため。
まぁでもどっちでも良いことだな、もはや。
>>660 既刊の感想はダメなんてことは、前からなかったよ。
そりゃクレイパスみたいな人気作家作品の既刊を
「○○で〜〜でした。おすすめです」なんて書かれても
「・・・いまさら・・・」て感じになっちゃうけどw
これだけ毎月冊数が出ていれば、影薄本も出てくるから
既刊のレビューはとっても嬉しい。
私も最近は新刊は控えめ、図書館派になってるから
新刊のみのレビューじゃ、ROM専門になっちゃうなw
でもさ、ここでの感想も確かあまりなくて
図書館で予約待ちのない本をgetして帰ったら
予約がない&感想ないだけあって、あまり面白くない本があったw
感想書く気にもなれなかったよwww
>>684 >予約がない&感想ないだけあって、あまり面白くない本があったw
そういう情報こそ、共有すべきではw。
目立たない落とし穴みたいで、
はまっても誰も見てないからとりあえずまた蓋しておいて、
次に落ちる人を遠目に見て待つ‥みたいな。
663です。
クレイパス新刊やっぱりかなり痛い話みたいですね。
今回ちょっと見送りになりそうで残念です・・・
ローラ・リー・ガークの「楽園に落ちた天使」読まれた方、やっぱりこちらもかなり痛い話でしょうか?
コールターが読めなければキツイですか?
もうひとつの「愛の調べは翡翠色」がすごく良かったので悩んでます。
>>591 注文殺到したんだろうね・・・
先週末10倍&送料無料だったからさ〜
>>669 >>678さんのいうとおり、ひらがなが多いのがちょっと読みにくいかな。
でも、ヴィレッジのウッディウィスを訳した方と同じなので、
まあまあ安心かと思います。
日本語にうるさい私も、途中ほとんど気にならずに最後まで読みました。
ストーリーも面白いし、お勧めです。
>>686 666です「楽園に落ちた天使」は痛いというより重いという方が正しいと思います
コールターと比較する必要性はないのではないかと…。
ヒーロー・ヒロイン共に「度重なる喪失」を過去に味わっていますので寂寞とした感じもあります
特にヒーローの過去は暴力も絡みますが、それよりも重いという印象が強いです。
ヒロインは親友の遺児三人を養女として育む淑女(零落してても)ですし
ヒーローも“誇り”の意味を良く知っています(知っているがゆえに苦しむのですが)
「愛の調べは翡翠色」に通じるものはあるように思いますが
私は「楽園に落ちた天使」の方が、全てにおいて好きです。
リサ・マリー・ライス「危険すぎる恋人」
様式美といいたくなるようなヒーローのいっちゃってる妄想。
リサ・マリー・ライスを読んでそれがないと寂しいんだろうな。
>>678 >敢えて言うなら美女と野獣+エロスとプシュケーに大デュマ風冒険活劇風味を施した感じ
どんな感じか余計にわかんないw
>ストーリーは文句なしに面白いです。
それを聞いて安心したよ
自分も読んでみたくなったのでさっそくamazonにぽちっとしてこよう〜
>>678 >>688 669です。
レス読んで、読んでみたくなって691と同じくさっそくポチしました。
ありがとう〜届くのが楽しみです。
感想があまりないから雑談でもしようかな
と思っても、ネタがないよー(つд⊂)
誰かネタないですか〜?
新刊羅列してくれる人はまだですかね。
キャサリン・コールター「黄昏に輝く瞳」一気に読み終えました。
個人的には、ランダムから出た「ヴァイキングと白夜の乙女」よりも、
話に入りやすくて面白かった。
夜シリーズの新作も楽しみだけれど、本作に出ているヒーロー弟が
主役となる次の新作も楽しみ。
それにしても、夜シリーズのヒーローに負けないくらいヒロインに
デレメロなヒーロー、いいねw
あと、雑談になってしまうけれど、ランダムから出ている作家さんの作品って、
他の出版社から出ている同一作家の作品に比べて、なんか嵌れない自分がいる。
言葉は良くないけれど、版権争いに巻き込まれていない作品を中心に
選んでいるんじゃない?みたいな感じで、話に引き込まれにくい・・・
ま、読み手側次第で感想も違ってくるんだけれどね。
ここの人、誰か反撃してくれないかなと思ってたんだ
ありがとう
あーザマミロ
>>69 自分もそうだ。なぜかランダムものは「これだ!」って蔵書がない。
どうも陰がウスい…。
697 :
無名草子さん:2009/02/26(木) 14:17:15
美女教の
>>696としては、ランダムに魅力を感じないってことですねw
ええ分かりますw
>>695 自演乙。
ネタバレスレの
>>1です。
この度は本当にすみませんでした。
と、かいてもたぶん謝罪にも後ろ足で砂をかける気がする。
ザマミロとかいっちゃうんだもん。
性格悪すぎ。怖ぇぇぇぇ。
人を呪えば穴二つ。
スルー推奨
えっと〜〜〜〜〜!
必死にネタフリッ!
「なぜ男は“ウェット”なキスをするのか」
アメリカの人類学者が研究してるそうです。
アメリカ人、なんでこんな研究するんだかww
「男性はキスという手段で、女性の唾液に含まれる女性ホルモン(エストロゲン)を本能的に感じ取ろうとしている。
相手の女性の繁殖能力を判断するためらしい。
また男性はウェットなキスで、男性ホルモンの一種であるテストステロンを無意識に女性に受け渡そうとしている可能性もある。
テストステロンは、女性の性的関心を刺激する作用を持っているという。」
アルファメールヒーローのテストステロンは強烈そうだww
シャノン・マッケンナのヒーローとかリサ・マリー・ライスのヒーローとかw
>>698 最後4行が余計。なんなの一体?
またこのスレ荒らす気なの?
698は釣り
うっとおしい奴は無視して 別の話しましょ。
もうこんな空気やだよ。
ハーレクイン文庫ってもう出てるのかな?
デボラ・シモンズとマリーン・ラブレースが気になるんだけど
>>701自分の書き込みも荒れる要因なのわかってる?
目糞鼻糞ww
もううんざり。
>>698の最後のコメントなければこのスレも落ち着いてたんだじゃないの?
そろそろいい加減にしてほしいよね。
709 :
無名草子さん:2009/02/26(木) 17:01:40
自演乙を繰り返すばか
自演なんてどうしてわかるの?
脳内エスパーかい?
>>686は何をおもって書いたのかなあ。
荒れる原因になるってわかんなかったんだろうか。
バレスレも荒れてるし何がしたかったのかわからない。
この度は私の配慮にかける、新スレ設立において皆様に不快な思いをさせてしまったこと、
お詫びいたします。
しかもなんだか本人をかたる変なレスも・・・。
すべては配慮に欠けることをしてしまった、私の責任です。
本当に、本当に申し訳ございません。
思えばこちらに新スレを立てて以降、議論が合ったのにお詫びを今までしなかった事も原因があると思います。
久々に書き込んでまたもや配慮に欠けたことをしてしまったのも原因ですね。
新スレを立てるに当たっても、2chだから・・・と甘い考えもあったのだと思います。
本当にバカでした。言われても何もいえません。
ただ、ネタバレ云々の争いが少しでも減れば・・・という変な思い込みでしたことであり、
新たな火種を・・・という思いはまったく無かった事だけご理解いただきたいです。
重ねてお詫びいたします。
すみませんでした。
>>712 もうこっちでは黙ってて!
私が、私が…ってうるさいってば。
あんたがどういうつもりだろうが、どうでもいいって
もーいいじゃん!
確かに
>>698が他人の悪戯だとは思えないけどw
少なくとも>519みたいにどこ吹く風って事ないんだし、この話題はなしにして別の話題に話変えよう!
>>715もーいいじゃん!といいながら、さりげなく他人の悪口を言ってるしw
>>712は別に謝る必要ないんじゃない
ここのスレの人は釣られやすくて面白いねwww
何でそんなに喧嘩したいのかわからないけど
どっちもどっちでいいじゃん、もう…
バーバラ・ピアス『汚された令嬢』
タイトルからして既に地雷臭が漂っている作品。
読み始めて数頁で、ダメな人はダメというロマ本にしては高いハードル持ってきたなーって感じ。
それでもあらすじに書かれた、ヒロインがヒーローと手を組んで、
自分を陥れた人に復讐(仕返しって方が近いような)するって展開をひたすら期待して読み続けました。
が、ちょっと期待はずれ。
確かに作品終盤に目的は達成されていますが、
もう少し小気味よくビシバシとヒロインの逆襲が作中にみられるのでは、という期待を持ってしまったため。
ヒロインの魅力も私には今一つピンとこなかったし。
公爵令嬢で基本品行方正というかまじめキャラっていうとこ以外に、いったい何処がいいのかなぁ??って。
帯を見るとhotな作風みたいなこと書いてあったけど、そういうとこも別にフツーだし(私がマヒしているってのもありますがw)。
やっぱり社交界の掟とか壁というものが強いといえば強いんでしょうけど、
そういうのをくぐり抜けスッとさせるような、フィクションとしての楽しさはあまり感じられませんでした。
面白いエピソードや構成を組める、もっと力のある作家さんじゃないとこういうプロット作品は難しそうです。
Ellora's Caveだし、あらすじも
>>385 だし、期待はしてなかった
けど、作者の1人ジュリア・テンプルトンの短編がちょっとおもしろ
かったので、アナスタシア・ブラック「罪深き純愛」を買ってみた。
これも社交界をスカッと見返すところを期待したくなる話だけど、
つっこみどころ満載。終わり方も漫画的で笑ってしまった。
もう1人の作者は「許されざる愛」のトレイシー・クーパー・ポージー
だし、しかたないか。
お金と時間に余裕があるときにお勧めしたい。
リサ・マリー・ライスを読んだ後のせいか、それほどHotでは
なかった(きっと何かが麻痺してるんだろうけど)。寸止めも
多かったし。
686です。
689さん度々ありがとうございます。
痛くないお話なら読めると思います。
明日買って見ます。お勧めしてくれてありがとうございました。
>>721 イメージがふくらむ。シリーズとしては、ほ乳類以外に萌えることが
できるのか、という意味で次男の鷹が楽しみ。
そういえば動画いっぱいのチェリー・アデアのサイトはどうなったのかな、
と見に行ったら、さらに重く盛りだくさんになってた。
http://www.tflac.com/ 今までも載せてた二時間ドラマみたいなチープ感たっぷりの作品紹介
動画も増えてるし、Trainingをクリックするとゲームまでできる。
http://tflac.com/tts/ どこまで行くんだ、チェリー。
>>721 おもしろそう
4作あるけど最後のひとりが何になるかはっきりわかんないね
クマかな?
英語わかんないw
>>722 うわあ
動画だとすごい迫力あるね!
かっちょえ〜
>>719 >(きっと何かが麻痺してるんだろうけど)
718ですが、そうですよね、マヒしてますよねw‥。
まぁでもマッケナとリサ・マリー・ライスを読んだあとじゃ、薄〜って思うよなw。
最近のサイトは動画なんですね。
ドラマチックだわ。
私も2作目の次男のタカの話が気になってます。
4作目、動画見るかぎりでは、見た目キツネっぽいですよ?
あのサイトから別のネットブックショップに移動すんだけど そこでも別の動画が流れてた。
JRウォードが好きなので、そっちのタイトルを入力して動画探したけどなかった。
力入れてるのはクリスティーナ・ドッチだけかぁ??
パラノーマルな世界なんでゲームっぽいけど面白そうだね。
>>719 bk1で罪深き純愛、注文しちゃったよ
オチを待ってから決めればよかった…
ところで皆さんネットでロマンス本買う時、一度本屋で立ち読みしてる?
ハーレクインは立ち読みサイトも電車書籍もあるけど、ロマンス本はないよね?
毎月困ってしまうわ
>>721 サイト見たら、かなり興味わいてきた!
早速読んでみよ。ありがと!
情熱の香りは普通だった。
JRウォードやクレスクリーコールのが断然おもしろいよ。
でも
>>721のサイトは宣伝上手いね。映画みたいでいい。
ヒロイン・アンのモデルさん超美人でおどろいた。
あれヒロインいまいちだったんでもったいないw
パラノーマルだからCGでも絵になるのかもね
ヒストリカルは予算かかって無理だと思うし
イヴロークもいけそうなんだけどなあ
イヴ&ロークシリーズ読んでないなあ。
カップルっつうか二人は夫婦なんだよね。
あれだけ蓮作があるって事は人気あるんだろけど…。
ロマンス面はマンネリになってないの?
サスペンス部分が人気なのかな?
最近オバマ大統領の話を見る機会があったせいか、女と男が対等で仕事と恋で対決するような話に興味がでてきました。
他人事ながらオバマ氏のも以外と本にありそうなロマンスだなあと。
出来たら弁護士ものがいいんですが、イヴロークみたいな刑事ものもいいので、なにかこれはって話あったら教えてください(^ー^)
今更?ながらひとりジュリー・ガーウッド祭開催中w
一番新しいコンテンポラリーを買って、ヒストリカルしか書いてないと
思い込んでいたガーウッドのオモシロさにはまりました
近所の本屋においてないので楽天で申し込んだけど
おそぃぃぃぃ〜〜〜〜!!!
楽天てこんなに遅かったっけ?ひとり祭が沈静化しそう
>>733 イヴ&ロークはヒーロー、ヒロインともに辛い子ども時代をすごしたトラウマ持ち。
巻が進むにつれて、少しずつそれぞれの過去が明らかになっていったりしつつ、
お互いに対する信頼と愛が深まって、絆が強くなっていくという感じなので
マンネリと感じたことはないです。
>>721 ネタフリおつ
がぜん興味わいたから、朝から書店走って今買ってきたw
さそく読んでみるよ☆
739 :
738:2009/02/27(金) 14:40:02
やっぱ自分、美女と野獣系好きだわ
特に細身美女と肉体派マッチョとの対比がたまらんw
あの動画で脳内変換ばっちり潤った☆
イヴロークおもしろいですよ。
近未来のロマンスですが、全然違和感ないし、ロマンスもストーリーも脇役もいいんだよね。
シリーズものとしては長編だけど飽きがないとこが魅力。
逆に自分はノーラ作品が苦手。
>>739 お友達になれそうだw
私も肉体派マッチョヒーロー相手ならセクシーダイナマイト美女より細身美女がいい!
>>740 私もノーラ作品はもっぱら苦手。イヴロークはずっと買ってるけどね。
わたしはノーラ作品じゃないとダメだった
ガーデントリロジー系みたいな日常系が好き
で、イヴルークは6冊まで読んだけど、なんかあわなかった
けっこう痛い描写が多いせいかも、あとなんだかんだいって
ルークがスーパーマンなところとか
ロマンス的にモトサヤ物だとは思うけど、
タマキコウジ×イシハラマリコ
が、ちっとも羨ましくないのはなんでだろう?
みみっちいから?(ダウンの値段)www
アメリカンおばかセレブ・パリスたんが羨ましくないのと同じなのかな?
うちもイヴ&ロークは5冊目で読み止めした
面白くなかったわけじゃなく、二人夫婦になったし、もうこれで読むの完結してもいいやって自己区切り
他に読みたい本あるしね
長編だから読み溜めると、追い付くのも大変
>>744 DV男×共依存女だから。
どっちかというと、
ヒーローかヒロインの父とその後妻のイメージ。
妻帯者なのに19歳の子に猛烈アピールしちゃうあたり
スタートから間違っとるw
昔静岡の掛川市にあるつま恋で「ポプコン」という素人発掘のコンテストを見た帰り、
やはり北海道から見に来ていた安全地帯の人たちに車で送って貰ったことがある。
ちっこい軽ですんごい狭くて(7人も乗った)、降りる時頭を打った私に「気をつけて。余計バカになっちゃうよ」
とかましてくれたのが玉置さんだった。
たった一度しか会わなかったのに、テレビで見たとき「あっ、この人!」って
思い出すんだから不思議だった。私、そんな頭良くないのに。
でもロマンスも何もその後起こらず、カレの引き起こしてくれるドラマを
茶の間で覗かせて貰ってます。
でも今回もどうみても一ヵ月後は、二人で一緒に居ないと思うなー。
これで終生添い遂げてくれればロマンスと認定できるんだけど。
こわ・・・
>>736さん、わざわざ調べてくれたの?ありがとう。
クーガーってなんだろうってググってみたらピューマ??
クマにもキツネにも似てないわw
>>743 私もあなた派w
イヴ&ロークはなんちゃってSF感が微妙で、5,6冊読んだけどもう読んでない。
痛い描写とかは大丈夫なんだけどね。
でもトリロジー系が好きかというとそうでもない。
昔の単品作品が好きなんだw
でもイヴ&ローク続いてるし、人気だよね。
あまりイヴ&ロークやトリロジー系が人気だと、単品作品が追いやられるから
ちょっと悲しいっす。
10年くらい前ノーラは、ハーレ以外では良質ロマ本を読める数少ない作家だった。
家族愛が根底にあるから、地味に感じる人もいるかも。
最近の翻訳ラッシュで確かにノーラ買うの、忘れてたなあ
ここで思い出さしてくれてありがと、週末未読を買ってくるよ
情熱の香り・・微妙
いや動画にはそそられたんだがw
ヒロインあんま魅力ないよねこれ
ノーラはマクレガー家の爺が暗躍する話が好きだったな〜 ハーレだけど。
ヒーロー&ヒロインは置いておいて、爺の策士な所をニマニマしながら読んでいた。
孫がまだ残っているのに、続きが出ないのは惜しいなぁ…
20年後には、曾孫のマッチメイキングもして欲しかったのに。
>>753 私は動画見てないけど、
この作品のヒロイン、この一作以外にも存在意味を持たせたいキャラにしたい割には、
何とも登場からして「何だかな」って感じの描き方でしたよね。
シリーズ作だし読み始めちゃったから、続刊出たら読むけどさ。
情熱の香り、良くもないけど悪くもないって感じ
でもパラノーマル読みたくなったw
ヴァンパイア以外で、(出来たら)人狼ものでなにかハマれそうなのある?
>>756 パトリシア・ブリッグス『裏切りの月に抱かれて』は既読?
早川からなので、他の作品に比べて扱いが地味だけど、キャラは良いですよ。
ガテン系のヒロインだけど、自分に力がないことを弁えてて良い感じです。
>757
以下続刊〜 の良いところで切れているのに、それを薦めますかwww
「満月の夜に」はたぶん読んじゃってるよね…?
映画化されるっていうんでレベッカのお買い物日記読んでみた
映画は面白そうな気もするけど、小説はちょっと自分には無理だった
ヒロインとヒーローの関係はいいんだけど、そこに至るまでの
買い物依存症が怖すぎる……
言い訳とか、共感できない
>>758 だって一人でも読者が増えれば、続きが刊行される可能性が高くなるじゃないか!!!
あー、続き読みてー。
>パトリシア・ブリッグス『裏切りの月に抱かれて』
これ読んでない
んで、続きが気になる展開なのか?w
ちと迷うわぁw
「満月の夜に」はもう既読っす
今日たまたま古本屋のハーレコーナーで「狼なんかこわくない」キャロル・グレイスを見つけた
まだ読んでないけど、ハーレスレにも他に人狼ものがあるか聞いてみるよ
みんなありがとう!
>>762 迷うな!!
読んで!お願い。
読者が増えないと、続刊の可能性が‥。
>>743,
>>751 ノーラ作品に苦手感を持っていましたが、今回のガーデントリロジーは比較的楽しく読めました。
「世界を救う!」が無かったのが良かったんじゃないかと。
もう救わなくていいよ、って何度思ったか。
私のガーデンの面白い度は2→1→3の順でした。
「レッド・リリー」は、2巻が面白かったのでちょっと期待しすぎちゃったかな。
「ブラック・ローズ」は、あのDQN元夫キャラが素晴らしくて、悪役スキーな私は楽しめましたよ。
彼の存在が無ければ物足りなかっただろうなぁ。
ヒロイン&ヒーロー共に結婚経験&子持ちなので、ダメって人もいるでしょうけど。
凄いキャリアの作家さんゆえでしょうけど、
エピソードの数々や登場人物達のやり取りがスポスポとおさまっていくのが、
ちょっと刺激が足りないとゆーか、先が読めちゃうとゆーか。
最近発売されたモンゴメリの「青い城」も次回の
このロマ投票対象にしちゃっていいですよね?
とても好きな作品なので文庫化嬉しい。
キャスリーン・E.ウッディウィス「冬のバラ」
旧訳は未読。古さを感じるものの、おもしろかった。
ただ、裏表紙のあらすじの状況にいたるまでが長く感じられて
しかたがなかった。上巻はヒロインの行動に「なぜ?」といらいら
してしまうのもあったし。
「狼と鳩」のときもそうだったけど、上巻を読むのがつらくて
下巻はさくさく進んだなぁ。
ロマンス本にはまり始めのときに読んだ「炎と花」は始めから終わり
までおもしろかったけど、「冬のバラ」の展開をたるいように思うのは、
ロマンス本の読み過ぎかもしれない。
あるいはリサ・マリー・ライス読後の副作用。
ウッディウィスの「風に舞う灰」はもっとイライラするよ
ウッディウィスは良い作家ですけど今思えば
ロマ本が溢れてない時代に紹介されたから
評価が高かったのかも
>>766 >>767 え!まじですかぁ?
オクで買おうと悩み中だったのにw
でも古臭い訳だけど、ウッディウィスはロマンスの女王だと思う
>>767 >ロマ本が溢れてない時代に紹介されたから
>評価が高かったのかも
確かに当時に比べたら今のロマ本の状況は、
ハーレも含めてジャンルとして確立され、かつ成熟もしてるだろうしなぁ。
各エピソードのバランスとか、整ってきてるだろうからね。
扶桑の運命の貴公子買った人いる?
見るからに大河ロマンって感じなので購入迷った
ロマンス度は満足するぐらいにあるんだろうか?
連投ゴメン
4月にMIRAからジョージェット・ヘイヤーが出るんだね。
初邦訳だよね??どんなんなんだろ〜
>>770 ちょっと迷う作品だったので、
図書館に蔵書されるのを待つことにしました(扶桑社文庫は結構蔵書されるので)。
キャスリーン・E・ウッディウィス「冬のバラ」
私も読みました。
上巻の半分くらいまで、父親のあまりの非道さに
「安寿と厨子王(変則版)・・・」と思った。
しかし後半から、ハンサムで情熱的な求愛者と
異形ながら大人〜な夫に口説かれて迫られまくる
ヒロインで、ドキドキものなのでした。
ヒロイン、最初は苦手なヒステリー気味だったけど、
後半はとげとげしさが消えて良かった。
「女海賊メアリリード」おもしろかった!
アンジェリクや大デュマ好きな人にオススメ。
全4巻だけどおもしろいからあっという間に読み終えました。
>>763 >>771 なに〜?
そんなに面白い話なのか!?
ちくしょ〜 読みたくなるじゃねーかw
このまま買いに走りそうだw
>>775 これっていわゆるロマンスな描写もある?
それともティーンでも読めるような軽い仕上がりですか?
778 :
775:2009/03/02(月) 01:23:22
オトナが十分楽しめると思います。でもくだくだしい男と女の駆け引きやホットな場面を楽しむって感じじゃない。
美貌の女海賊、いい男たち、宝探し、復讐、愛の物語ってところ。大河ヒストリカルロマン。
>>778 > 美貌の女海賊、いい男たち、宝探し、復讐、愛の物語ってところ。大河ヒストリカルロマン。
ロマンスが満足できる量あるなら読んでもいいかな〜
でも一番気になるのは扶桑の新刊
読んだ人、ロマンスの量教えて下さい!
「暗闇の王子キリオン」シェリリン・ケニヨンのお話を買おうと思ってます。
パラノーマルものみたいですが、吸血鬼のお話ですか?
それとも吸血鬼ハンターのお話ですか?
>>756 レベッカ・ヨーク『いにしえの月に祈りを』は既読かな?
ヒーローがウェアウルフ(人狼)。ウェアウルフと結ばれた女性は不幸になるからと
葛藤するヒーローがよかった。
>780
ギリシア神話の神様が蘇る?話しじゃなかったかな
そんな風に記憶しています
>>780 「キリアン」
吸血鬼ハンターはヒロインの身内で、
ヒーローはダークハンターというヴァンパイアみたいな一種の不死の存在。
ヴァンパイアだったかな、とにかく人外。
もともとはギリシア神話時代の人(英雄とか)たちだったような。
782さん、783さん。
ギリシア神話とヴァンパイアのお話なんですね。
ちょっと興味が沸いたので読んでみます。
ありがとうございました。
ポーの一族 (違w
『甘い鎖にしばられて』ジェンナ・ピーターセン
買った人いますか?
フローラはHPで全く予告しないからあらすじもわからないよー
ヒストリカルなのかな
ヴィクトリア・アレクサンダー『迷えるウォートン子爵の選択』
前邦訳作は挫折しましたが、今作は読了。
かつて結婚に失敗したため、もう結婚する気の無い独身主義のヒーローがいつのまにかヒロインにハマってしまい、
何とか結婚したいっていう、展開自体は少し前に読んだ『グレイの瞳に花束を』と似てました。
ただ今作はヒロインが未亡人で過去にも愛人3人(同時期じゃないけど)いたという設定なので、ダメな人はダメでしょう。
バージンじゃない、ある意味大人のお付き合いって感じなので。
前邦訳作もそうだったけど、物語りに入るまでの描写がちょっと弱いというか、
ほんの100頁以下だと思うんだけど、そこで読み続けられるか、なんか展開つまんなーいと感じるか分かれ目のような気がします。
2人が付き合い出すきっかけや、ヒーローがズブズブとヒロインにハマっていく描写が重要だと思うんだけど、
そこがなぜかアッサリ目なので、そういうもんなのねと思って読み進めていかないといけない感じでした。
中盤以降の展開は割と面白かっただけに、序盤の引きの弱さが残念。
好きすぎて、つい自分のことを棚に上げてヒロインを責めるとことか、私にはツボでした。
それに対してヒロイン、全然負けてません、そこもツボ。
あとヒーローの元結婚相手が、もう悪役スキーな読者の心を鷲掴むビビッとくるキャラで素晴らしいですw。
全然頼んでもいないに「チャンスを上げてもよくってよ」みたいなことぬかしまくるDQN美人w。
このキャラを読めただけでも収穫だったかな、ははは。
>787
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
この話好きだな〜 一般受けはしないと思うけど。
『迷えるウォートン子爵の選択』のあの悪女か。。
「どうしても私に謝らせたいのね。まったく、しょうがないわね〜」(うろ覚え)
「だってもうお金がないのよ」(うろ覚え)
お呼びじゃないってのに、ひとり別世界で悦に入ってるのが笑えるw
あっさり媚びるDQNぶりにもw
ヴィクトリア・アレクサンダーって『伯爵の結婚までの十二の難業』の人なんだ!!
なんだか納得。
両方ともお話としては面白いんだけど、なんだか飄々としてる感じ。
私としては『ウォートン子爵』のほうがよかった。
(ヒロインの過去にはこだわらないほうです)
>787-789
あの元カノのポジティブシンキングには笑えたなぁ…
でも考えてみれば、ドアマットヒロインはああいう理論にコロリとほだされて、
元さやに収まるんだよね… orz
787ですが、
みなさん、やっぱりヴァイオレットが印象に残っていらっしゃるんですね。
あぁ嬉しい。
呼んでないのに勝手に部屋に入ってきて、喋りたいこと喋ってと。
本当に素晴らしいキャラだった。
>>789 >「だってもうお金がないのよ」
この告白が唯一理解できる発言だったな。
あとはもうちょっとついていけなかった。
オードリーの春日みたいな感じとでもいうか。
>>786 リージェンシーの元さやモノみたいです。
初夜後にほったらかされて、3年後にヒロインが
とんでもないない登場の仕方をするらしい。
あらすじ読んでから、やめちゃいました。
「満月の夜はあなたと」だけ購入。
>>793 ヒストリカルですかー
>あらすじ読んでから、やめちゃいました。
えええー、それはいったい!?
とてもとてもとても気になる
HP見てもAMAZON見てもBk1見ても、あらすじがない!!
だれかー、くわしいあらすじ教えてーーーっ!
P.S
本当にあった!ぶんか社のホームページ、って何の役にも立ちゃしないよ! >フローラブックス担当
795
ほんとそうだよね。
あそこの担当 本を売る気があるとは思えんわ。
続編出ないと知りつつも、オフで落ちてた「満月と血とキスと」読んだ。
おもしろかった〜くぅぅぅ、なんで続編出ないのよー!!
出版する時期が早すぎたのかな。今ならパラノーマル流行だし売れると思うんだけど
しょうがないから、ミステリマガジンに載ったその後の短編を読んで自分をなぐさめよっと
>>781 またまた情報ありがとう!
>レベッカ・ヨーク『いにしえの月に祈りを』は既読かな?
読んだ読んだw
当時は人狼に嵌ってない時だったけどまあまあ面白く楽しめた
んで2作目も読んだけど、さらにパラノーマル度がアップしていて実は正直付いていけず挫折した・・乙
確かに今ならいけるいけるかも
またまた挑戦してみるよ!
思い出させてくれてありがとう!
>>797 「満月と血とキスと」わたしも好きだ。
> しょうがないから、ミステリマガジンに載ったその後の短編を読んで自分をなぐさめよっと
そんなのあるの!?
しし、知らんかった。
>>756 今ごろ思い出した。
ケリー・アームストロング『わたしを愛した狼』
文句なしに面白いとはいえないけど、ヒーローのワンコっぷりが印象深い一作でした。
>>797 わたしも続編待ってるひとり。
集英社はやる気ないから、他で版権買い直してくれないかしら。
ヴィレッジや二見は先にたまってるスピンオフ出してほしいし、そもそもやりそうにない。
やってくれるとしたら、ソフトバンクか扶桑かなあ。頭やわらかそうだし。リクエストに一番反応してくれそう。
メグキャボットのだって版権買い直されて全部邦訳されたんだし期待できないかなあ。
>>765 若干今更だが、モンゴメリの「青い城」の存在に気付かせてくれてありがとう!
赤毛のアンシリーズのロマンス方面でときめいていたので、「青い城」は
かなりツボでした。ヒロインがいい!変化後の、一族に対するウィットに
富んだ数々の毒舌が爽快でしたw ヒーローよりヒロインのキャラが立ってるのは
一般のロマンス小説と一線を画す点でしょうか。何にせよ、楽しい本でした。
803 :
無名草子さん:2009/03/04(水) 07:39:48
新刊リスト作る人いないの?
見たいよー。
804 :
797:2009/03/04(水) 07:43:16
>>799 2年ぐらい前に、ミステリマガジンでロマンス特集組んだ号があるのです。
ここの過去スレでも話題になりましたが。
それに、短編が載ってるのですよ。昨日確認したら翻訳者も一緒の方でした。
>>801 扶桑は確かに頭柔らかそうだけど、扱いそうにないジャンルだとおもう。
「満月と〜」はティーンズ層でもうけそうだし、それこそメディエータみたいに理論社あたりに頼んだら出してくれそう。
「青い城」二十何年かぶりで読んだけど、やっぱりおもしろかった。
近所の大型書店では二冊しかおいてなかったけど、ロマ本コーナーで平積みすれば
いいのにと思った。
「もつれた蜘蛛の巣」が楽しみだ。
『夜の絆』と『迷えるウォートン子爵の選択』の表紙って似てるようで微妙に違う?
同じモデルで同じ表情なのかw
ジャネット・イヴァノビッチの売り切れ分、再版してくれないかなあ
「青い城」のヒロインは何歳かな?
中学生で読んだのですごく年配に感じた。
でもその頃でもモンゴメリの本の中ではベスト5に入るくらいお気に入りだった。
モテモテのいとことの対比が面白かった。
ヒロインは足首が綺麗で(しかしその時代は足を見せられないし、普通褒めてもらえない部分)ダンスが上手。
ヒーローもなかなか屈折していたね。ヒロインなどには優しかったけど。
もちろんモンゴメリ執筆なのでホットなシーンは皆無。
811 :
810:2009/03/04(水) 14:13:37
ググればよかったんだ。ヒロイン29歳だった。
ヒーローが人狼の本を読んでみよう。
マッチョなヒーロー好きなのでチェリーアデアのサイトの
ヒーロー紹介ページに釘付けだわ。
こういったサイト他の作者にもある?
チェリー・アデアのみたいにこっていないけど、
ローリ・フォスター
ttp://www.lorifoster.com/books/coverart.php 左が書いているときにイメージした人、右は実際の表紙。
リンダ・ハワードも同じようなことをしていたと思うけど、
無難なサイトになってた。
他の作家さんも適当に検索してみたけど、リサ・マリー・ライスのように
公式サイト自体が見つからなかったり、シャノン・マッケナのように
おもしろみのないサイトだったり。
Ellora's Caveのサイトで表紙を見るのが手っ取り早いかもしれないね。
29才で売れ残りかあ
「満月の夜はあなたと」の表紙モデル、どこかで見たことあると思ったら
ローリー・フォスター「仮面の女」と同じでした。
もう一冊の方も記憶にある顔のような気がするんだけど‥
この前紹介してもらったクリスティーナドットのサイトで初めて作家さんのサイトを見たわたし。
チェリーアデアもローリーフォスターもすごいねぇ。
英語わからないけど見てるだけでも楽しいわこれ。
エミリー・カーマイケル『恋は天から舞いおりて』
期待してなかったオーロラですが、「気高き〜」に続いて楽しく読了できた一冊。
自分の親友と夫が不倫中に襲われ殺されてしまったヒロインと、その親友が織りなす一冊、と書いておこうかな。
だってヒーロー、確かにたくさん出ているけど、親友に比べたら印象薄いし‥。
最近のロマンス本で過剰なまでに描かれるhotなシーンは、
482頁作品で300頁を越えたとこでようやく登場というくらい、その辺りは割とノンビリ展開です。
とにかくヒロインに対する、文字通りビッチな親友の一生懸命な行為を楽しむ一冊。
まぁ各エピソードはどこかで見た感満載ですし、
ミステリ的な要素は、早いうちに察しがついてしまうと思いますけど、そういうことを突っ込む作品ではないしな。
楽しかったです。
あぁでも表紙の彼女のシルエットが小さめなのが不満。
>>818 ちょうど買おうかどうしようか迷ってたんだ。
ちょっと興味でた。
ありがとう。読んでみるよ。
『甘い鎖にしばられて』ノーマークだったけど、自分はあらすじ見て食指を刺激されたw
DQN処女と放蕩もの夫婦の話かな。
読んだ人いる?
試しにアマでぽちってみようっとw
>>821 私も見た。
ここで知ってから動画の魅力にとりつかれてたのでこれはうれしい。
821
面白いわこれ。
他にもいろいろ検索してみたけどSEPのが良かった。
シカゴスターズのなんかちゃんとスポーツシーンまで凝ってるね。
4分間もあって長いし、ドラマチックだ!!
(アメリカ的な濃いキスシーンにもびっくりで楽しめたw)
しばらくこれで脳内が活性化しそうだ。
824だけど、SEPのはシリアルの”ラッキーチャーム”がちゃんと出てて感激w
シカゴスターズ、シリーズの最初からもう一度読み返したくなった
>>824 フィービーすげぇダイナマイトバディでイメージぴったりだった
裸ロープかよwww
ハーレクイン文庫はぺらっぺら
>>821 Seduce me at sunrise がよかったな〜。原書の表紙をそのまま使っているし。
これって、リサ・クレイパスのCM映像なんだね。
>>820 ちょうど読み終わったところ。
あらすじを読んでどうなることかと思いましたが、読み始めると止まらず、
ちょっとせつなくなるところも。
初夜の次の日にヒーローがヒロインを置き去りにして、3年後にロンドンで
高級娼婦として話題を集めている妻を見つける、というあらすじ通りの話
ではあるけど、置き去りにした理由はかなり納得が行きました。
ヒロインの行動についても、向こう見ずかもしれませんが、DQNな理由
ではありません。
>>830 > 高級娼婦として話題を集めている妻を見つける、
ヒロインが娼婦とは珍しい設定ですね。好き嫌いが分かれそうな話みたいなので私はたぶんスルーかも。
ジャネット・デイリーの新刊「カルダー家の誇り」読了いたしました。
前作「カルダー家の秘密」のような地雷もなく(私はOKだったが)、
普通のHQ風のロマンスが展開していて驚きました。
悪役が正統派悪役で、ハンパなかったけど。
あ、前作で父ちゃんがトンでも不倫論を展開していたお相手とは結婚しておりませんでした。
これはちょっとビックリしたかも。前作最後のエピでは結婚するかもと臭わせていたのに。
>>831 あらすじはあらすじでしかない、としか言えませんが、ヒロインが
娼婦ということから想像される嫌な話ではありません。
むしろ再会・対決場面は、ヒロインの聡明さな対応ににやりとします。
820です
>833さん、ありがとう
アマでポチったので着くのが楽しみ、読むのが楽しみだw
>800
おわぁお!
またまた情報ありがとう!
こんなにレスくれてなんかうれしいわ自分w
>ケリー・アームストロング『わたしを愛した狼』
これは初耳
ロマンスよりホラーのほうが強い話かな?
古本屋でこれも探してみるよ
ありがとう!!
>>811 >ヒーローが人狼の本を読んでみよう。
人狼の言葉に食付いたw
「青い城」も人狼?
まだ新刊みたいだからこれ書店で立ち読みしてこようw
シカゴスターズちょうど読み返したところ、ちゃんと順番通りにね。
一番お気に入りヒーローはおばかなボビー・トム。
次が美しきゲイの(?)おしゃれ番長ディーン・ロビラート。
まだお目にかかったことがないのですが、ヒストリカルで金髪ヒーローっていますか?
セントヴィンセントって金髪じゃなかった?
「冬空に舞う堕天使と」のセントヴィンセント卿セバスチャンね
金髪で薄いブルーの瞳だった
>>840 スペイン語なのでよくわかりませんが、SEPの方はファンが作った動画では
ないでしょうか。
ヒーローが俳優のショーン・ビーンだし(若いころの写真もあって感動)、
ユーザーのコメントも「こんなすばらしい動画を作ってくれてありがとう」と
あるので。
842 :
810:2009/03/05(木) 22:33:27
>>835 まぎらわしい書き方してごめんなさい。
「青い城」には人狼や吸血鬼やアザラシは出てきません……。
自分は最近ドイツものにはまっているので人狼に惹かれたのです。
初めての人外ヒーローに挑戦してきます。
「時の旅人クレア」のファンが作ったっぽい動画みたけど
ジェイミーがオーランド・ブルームで、クレアがサンドラ・ブロックだったorz
全然イメージじゃない・・・
>>843 同じ動画かわからないけど、
私もイメージじゃないアウトランダー動画を見たよ…。
ジェイミーが難しいね。
皆さん読み始めて「この本ハズレだー」って思った後、どうしてます?
読み続けるか、途中で止めるか。
海外で評価が高いという「闇の中のたわむれ」を読んでいるのですが、
ここまで辛いのは初めて…。これロマンスですよね??
外見しか取り柄がない幼稚で愚かなヒロインに全く感情移入できない
まま3分の2頑張って読んだのですが、読み続ける価値有りでしょうか?
ジュディス・アイボリーはクセがあるからなぁ…
「舞踏会のレッスンへ」
「美しすぎて」
「たくらみは二人だけの秘密」
まさに流し読みの連続だった。
>>845 オチが分からないと気持ち悪いので、読むけど、
ざーっと流し読みする。
「闇の中のたわむれ」は自分もあんまり…。
ほとんど記憶に残ってない。
ハズレだと思っても、貧乏性なせいか最後まで読んじゃうなぁ。
記憶に残らないから、意味ない気もするけどw
『闇の中のたわむれ』ってなんだっけとググったら、あぁ生首本ね、と。
>>846さん同様、私もアイボリーのクセのある世界についていけず、流し読みで終了。
とりあえず
>>845さんは残り1/3をササッと流しても良いかと。
たぶん相性がいまいちってことで、好きな人には楽しめる作家さんなんだと思います。
実際ネット本屋の☆評価は、そんなに低くないし。
イメージPV面白いけど、やっぱり有名な俳優さんだと「ちょっと違うな」って感じてしまう。
ルックスだけのモデルさんを使ったのが、あんまり手垢がついていなくて良い感じ〜。
それにしても、いっぱい投稿されていますねぇ。
ジュディス・アイボリーは「舞踏会のレッスンへ」は好きだったけど
ほかは「人を選ぶ」のかー
852 :
無名草子さん:2009/03/06(金) 09:54:15
新刊リストの人、いないの?
ジュディス・アイボリー「舞踏会のレッスンへ」
しょっぱなから粗野なヒーローがヒロインの足見て興奮してるのが可愛かったな。
レッスン中はほとんどのところ可愛くない生徒だったけどさ。
あっ。「青い城」ヒーローは足フェチではありません。
まだ情報が出てないんだよ、おとなしく待っていようよ。
>>835 >ロマンスよりホラーのほうが強い話かな?
ホラー色は無かったと思う、ちょっと血腥いけど。
ジャンル分けすればロマンス。
ずいぶん前に読んだので、実はあまり覚えていないんだけどキャラは良かったです。
で、ふと思ったんだけど、既出の『裏切りの月に抱かれて』と雰囲気似ているかもw。
ヒロイン、モテてます。
ジュディス・アイボリーは毎回変なことにチャレンジする人、という
イメージ。
「闇の中のたわむれ」はロマンスとしてはいまいちだったけど、話は
おもしろかった。
前半の乗船中と下船後の生活で、コンプレックスから印象まで
がらっと変わってしまうヒーローも、ビッチ気味ヒロインの気持ちの揺れも。
キャシー・ラブ「満月の夜はあなたと」。
相変わらず軽〜い読み口。ケダモノなヒロインに笑った。
ウェアウルフのヒロインっていうのが新鮮だった。
これで4兄妹のシリーズは終了だけど、何だかいろいろあった
伏線らしきものが拾い切れていないような気がする。
あとがきに書かれていたスピンオフのシリーズで明かすつもり
なのか、単に拾い忘れなのか。
>>842 >「青い城」には人狼や吸血鬼やアザラシは出てきません……。
あざらし!!w
いやそのネタ思い出しただけで噴出しそうだw
昨日書店で探したけど青い白なかった・・乙
後でロマ本コーナーしか見てなかった事に気付いて、今日にももう一回覗いてみようかと思ってた
教えてくれてありがとう!
>>855 >ジャンル分けすればロマンス。
>キャラは良かったです。
おわぁ!
こりゃもう購入決定だw
近くのブコフになかったので、週末ちと遠くのブコフで仕入れてくるよ
教えてくれてありがとう!
私も
キャシー・ラブ「満月の夜はあなたと」
読み終わったところ。
兄'sの話に比べたら今ひとつだった
ヒーローに惹かれた理由がよくわからなかったし、
とにかくケダモノwヒロインが濡れ場を頑張っているのしか印象に残らなかった。
最後の部分はあっけなかったし。
スピンオフを買うかどうかは微妙だな
むしろ前作でやめておけばよかったぐらいだ
連投失礼
レイチェル・ギブソン「大好きにならずにいられない」
始めの頃のヒロインにイライラした。
再会してからのヒロインは大丈夫だった。
しかし、このヒーロー確実におっぱい星人だよねw
とにかく胸の描写が多かった。
グラマーなヒロインだからかもしれないけれど、とにかく胸!胸!胸!だった。
あとがきにスピンオフでホッケーチームを父親から受け継いだ娘の話があるって書いてあったけれど、
これってSEPにもあったよなーと思った。
まあ 出たら買うと思うけれどSEPと比べてしまいそうな気もする
ライムの新刊が本屋に並んでた。
最近早いね。発売日を変えたのかな。
「黒の静寂」タイトルだけ見て、てっきりアン様のシリーズだと思ってた
ここ最近はだいたい7日、7日が土曜なら6日だね>ライム
ライムの4月刊にまたリサ・クレイパス入ってる〜
「同居生活」ってタイトルがロマ本っぽくなくて新鮮だ
またコンテかな
ロマンス本多くて、ライムも売れてるのがクレイパスだけなんじゃね?
ライムの4月刊、本にはさまっていたチラシによると
愛と癒しのヒストリカルロマンスだそうです。
原題が「Where Dreams Begin」
英国一の影響力を持つ成り上がりの実業家ザッカリーから、礼儀作法の家庭教師に
なってほしいと請われたホリー。親族からは反対されるが、自分で人生を切り開く
ため、彼女は一歩を踏み出す。そしてザッカリーの家ではじまった同居生活は…。
と書いてある。
>865
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
読みたかったんだ〜
クレイパスの成り上がりヒーロー、大好きだ〜
>>865 未亡人モノなので、嫌いな人はご注意を〜
クレイパスにしては地味な作品だったなあという印象です。
869 :
845:2009/03/06(金) 22:20:48
>>846-849, 856
ありがとうございました。
このヒロインがいつバログのヒロインのような女性に変貌するの
だろうと期待しつつ読み進めていたのですが、もうとりあえず
終わらせる事を目標にします。
クレイパスは、早く次女ウィンがヒロインのSeduce me at sunriseが翻訳されて欲しい。
Mine until midnightの続編で、第一作よりはるかに切なくてよかった!!
原書でも読んだけど、和訳でじっくり読み直したい〜。
ライムのエリザベス・ホイト、読まれた方いらっしゃたら感想お聞かせください
どんな感じの作風かも教えていただけるとありがたいです。
4月刊(二見)にトレイシー・アン・ウォレンがあるんだけど
なぜ「My Fair Mistress」なんだよー!
Trapシリーズの3作目はどうしたのかね←こっちが先じゃない?
>>872 ラズベリーのジュリアロンドンのも三部作の完結編とはちがうんだよ
なぜ、シリーズものを先に終わらせないのかねえ
ケリー・アームストロング『わたしを愛した狼』
このヒーローはかなりツボだったな。一途でワンコっぷりがすごい。
けどヒロインが最悪でDQNすぎ。自己中で貞操観念が低い。
ヒーローを捨てて他の男と同棲してるとこから話が始まって
ヒーローがヒロイン一筋だと知りながら、恋人と3人で同居するシーンもある。
ヒーローの嫉妬も気づかない振りで、自分に都合のいいこと意外は完全無視。
話の面白さとヒーローの良さが、ヒロインによって相殺されてる。
>>871 今日のネット書店の即日配達で注文したから、今夜には届く予定。
ざぁっと感でよければ、今夜手元に届いたら、感想UPします。
あと15時間くらいお待ちいただければ…。
>>858 >>874さんが詳しく書いて下さったので、参考にして下さい。
ま、ヒロインがモテる、っていうのの詳細版とゆーかw。
そこまで覚えてなかったよ、私。
どちらかとゆーとヒーローがワンコってとこがツボで。
>>871 ライムのエリザベス・ホイト読みました。
とても面白かったです。
ありがちな内容になりがちなヒストリカルですが、
王道なストーリーにちょっとそれはどうなの?!というちょっとビックリな展開で。
でも、これからどうなるの〜って、一気読みでした。
おすすめです。
甘い鎖にしばられて フローラブックス も読みました。
設定が気に入って、キャシー・ラブを買いに行き両方買っちゃいました。
設定は良かったんだけど、期待したほどではなかったかな。
エリザベス・ホイトのほうが、面白かったです。
キャシー・ラブは前3作とは違い、いまいちだった。
期待しすぎたかな。
全然リースは出てこないし。あんなに妹のこと思ってのに。
妹も積極的過ぎてちょっと引きました・・・。
マグノリアロマンスなる新しいレーベルができるらしい。
>>878情報ありがとう。
マグノリアロマンス オークラ出版
2009.4
「危険なエクスタシーの代償 ラリッサ・イオーネ著」
デーモン・スレイヤーのテイラは戦いで傷つき敵の病院へと運びこまれてしまうが、敵であるインキュバスの医師に惹かれ……。
「愛のレッスンは秘やかに」 ロビン・ショーン著
自分に無関心な夫を誘惑するため、エリザベスはシークの庶子であるサファイア卿に、エロティックな愛の秘密を教わる決意をするが…。
「危険なエクスタシーの代償」は、デーモン・スレイヤー=悪魔退治、インキュバス=夢魔ということはパラノーマルでしょうか。
「愛のレッスンは秘やかに」シーク物と見せかけて、「夫あり」な時点で、エロ路線wな予感・・・。
オークラ出版‥、BLのAQUAしか知らないや。
ちょっとググったら「コーギーマガジン1」なるものが。
『恋は天から舞いおりて』はここから出れば良かったんじゃないか。
>>879 あらすじありがとう。
『愛のレッスンは秘やかに』、なんてゆーか、これが一番アヤシイ臭がするなぁ、くんくん。
後発参入だからとはいえ、作品選択がなんともいえない。
でも初回以降に挽回していく傾向もあるしね。
私にとってラズベリーはそういうレーベルだった。
>880
> でも初回以降に挽回していく傾向もあるしね。
私にとっては、役に立たないHPでお馴染みのフローラブックスかな〜
アン・グレイシーとキャシー・ラヴが出るまでは、びみょ〜だったwww
オークラ出版…タイトル見る限り恥ずかしくて買いに行けないんですけど
ロマ本のタイトルに「エクスタシー」とか入れないで欲しいわ
だってオークラ出版だもの
私のイメージはそんな感じさ。
竹書房がロマンス出したときも驚いたけどね
…ってか、ほんとにロマンスなんだろうか?このあらすじ
マグノリアの本、あらすじからちょっと調べてみた
「危険なエクスタシーの代償」
原題がPleasure Unbound、Demonica というシリーズの一冊目らしい。
かなりホットな作風のようです。
人外の生き物(ヴァンパイアとか)のための病院があってヒーローはそこの医師…
「愛のレッスン〜」のほうは The Lady's Tutor
ヒロインは結婚してるので、地雷の人も多そう。
AARの読者投票でベスト100ロマンスの八十位に入ってる
どちらもアメリカでは評価が高いらしいけど…
邦訳タイトルが微妙だなあ
885 :
884:2009/03/07(土) 19:21:21
「愛のレッスン」The Lady's Tutor のあらすじ検索してきた。
「親の言われるがままに愛のない結婚をし、2人の息子を夫のために産んだヒロイン。
ずっと、そんな結婚生活に耐えていたものの、ある日、妻に興味を示さない夫に
愛人がいることが発覚。
夫を取り戻すために、ヒロインが考え付いたことは、放蕩者で有名な英国貴族とシーク
のハーフ(この設定からしてどん引き。なんちゃってシークヒストリカル)の
ヒーローに、愛の手管をレッスンしてもらうように頼み込むことに。
やがて、2人の愛のレッスンは、誘惑を匂わせる危険な領域に…」
夫はどーなるんだ?家庭は?お堅いビクトリア時代だぞ。
どう収拾するのか、ストーリー展開は気になるけれど…
だがしかし、不倫ものなのか?それともなんなのか?わからないけど、
地雷はいっぱい。
さすがエロティックロマンス。
安っぽい展開だったら、壁投げになりそうだw
人外病院の医師ヒーローは気になるなぁ…
>>887 なんかそーゆー設定の伝奇ロマン!みたいな作品なかったっけ?国内ノベルズで。
>>888 それは菊池秀行の魔界都市新宿などのシリーズに出てくる
医師「メフィスト」ですね。
なんつーか恐ろしい美貌の持ち主がバンバン出てくる
伝奇(と銘打っているのに)なのにBL風味のエロ作品wですよね。
といってももう「せつら」に惚れている描写とかにorzになる話ですが
割り切って読めば面白いですよ。
男女比率が9対1ぐらいで(ヒーローに美形比率が高い)前述のBL風味と
掲載紙の縛りによる唐突なエロしか無いですが。
とりあえず私の読書歴では黒歴史www
>>889 あぁそうだ、それそれ。
このテのネタは、このスレでは歓迎されないでしょうから、ここまでで。
今月二見から出るマッケナ新刊のタイトルが確定してました。
夜明けを待ちながら
「叔父の謎の死を機に、十七年ぶりに帰郷したサイモンは、初恋の相手エルと再会を果たすが…
過去と現在が交錯する待望のエロティック・ミステリ最新刊!」
うーむ。
ショーンもそうだったけど、こういう「初恋の相手」ネタだと、
また妙に変態チックなプレイにいきそうな嬉しい悪寒。
>人外の生き物(ヴァンパイアとか)のための病院
鬼太郎の妖怪病院を思った私って・・・orz
魔界都市新宿も読んでるのになあ
>>874 >>876 >ケリー・アームストロング『わたしを愛した狼』
ブコフ廻ったけど結局見つからなかった・・乙
むちゃ読みたかったんだけどなあ
それで、追加情報ありがとう!
ヒロインがヤリ○ンとは意外な新事実!?
それはムカつきそうな展開だが、こうなったらヒーローのワンコっぷりをぜひとも見てみたいもんだw
ちと遠いけど図書館でもうろついてみるかな
みんな親切に教えてくれてありがとう!
「あなたという仮面の下は」けっこうHOTですね
895 :
871:2009/03/08(日) 23:43:04
>>877 ありがとうございました。興味がわいたので読んでみます!
新刊リストの人がまだみたいなので作成してみましたよ。
4/1-ハーレクイン文庫
『闇に眠る騎士』 マーゴ・マグワイア /740
『庭園の誓い』 ジョアンナ・メイトランド /740
『砂漠のライオン』 バーバラ・フェイス /650
『テキサスの恋人たち』 スーザン・フォックス /650
『地中海に舞う戦士』 チェリー・アデア /680
『ハッピー・イースター』 ステラ・キャメロン /680
『子供じゃないのに』 ダイアナ・パーマー /650
4/3-フローラブックス
『魔法のような誘惑を』 ノエル・マック /960
『黒い光の誘惑』 アリソン・ケント /870
4/9-マグノリアロマンス(オークラ出版) 【New】
『愛のレッスンは秘やかに』 ロビン・ショーン /1,050
『危険なエクスタシーの代償』 ラリッサ・イオーネ /960
4/10-ライムブックス
『同居生活』 リサ・クレイパス /940
『恋の伝説』 ローリ・ワイルド /920
4/10-ラズベリーブックス
『乙女と月と騎士』 リン・カーランド /1,050
4/10-オーロラブックス
『黒の伯爵と魔法の乙女』 ジェン・ホリング /930
『過ちのキスは謎の香り』 エリザベス・ボイル /930
4/10-ランダムハウス
『復讐の輪舞』 シルヴィア・デイ /945
4/15-MIRA文庫
『ふたりきりの光』 ダイナ・マコール/800
『素晴らしきソフィー』 ジョージェット・ヘイヤー /940
『あの夏、湖面にまばゆく』 スーザン・ウィッグス /980
『希望は君の瞳の中に』 スーザン・ブロックマン /780
『さよなら片思い』 キャンディス・キャンプ /760
4/17-ソフトバンク文庫
『ヒースの野に秘めた愛』 サマンサ・ジェイムズ /893
『その瞳を信じて』 シンディ・ジェラード /893
4/20-ヴィレッジブックス
『Visions in Deathイヴ&ローク(20)』 J・D・ロブ /893
『Bloldy Bones』 ローレル・K・ハミルトン /945
『Takeover』 リサ・ブラック /893
4/20-二見ミステリ文庫
『The Golden Barbarian』 アイリス・ジョハンセン/ 870
『Lover Eternal』 J・R・ウォード/ 1,000
『My Fair Mistress』 トレイシー・アン・ウォレン/ 940
4/下旬-扶桑社ロマンス文庫
『Angels Fall』 ノーラ・ロバーツ/ 未定
『How to Abduct a Highland Lord』 カレン・ホーキンス/ 未定
>>896-897 d!
わーい!4月二見、ついにJ.R.ウォードの続編出るんだねー
楽しみすぎる
「黒き戦士の恋人」の続編待ってました!!
むっちゃ嬉しい。
900 :
897:2009/03/09(月) 13:41:37
ヴィレッジ訂正
『Takeover』 はあらすじ(英)を見た感じサスペンスかな??
『Bloody Bones』 タイトル綴り訂正です。ちなみにアニタ・ブレイク・シリーズ(4)
すみません。
昨日から気になってること・・・。
たしかスーパーロマンスで、
「14歳の頃の男の子はみんな変態」(ヒーロー兄弟の発言?)と、セリフがあった
本のタイトルが思い出せない・・・。
ジュディス・アーノルド?
違うかなあ???
『乙女と月と騎士』と『黒の伯爵と魔法の乙女』ってラノベっぽいかわいらしいタイトルだね。
>>896-897 ありがとう。
来月もまた面白そうなのもあったり、どうだかな‥っぽいのがあったり。
二見のトレイシー・アン・ウォレンは、DQN姉といえば彼女の作品が出てくるくらい、
ある意味印象的な作家さんだけど、今作はどういうんだろう。
でもってライムは2作とも楽しみだ。
でちょっと危ない臭がするのは、フローラのアリソン・ケント。
ランダムのは一作目でやめてしまった作家さん。
ランダムのダイアナ・パーマー『白い薔薇のため息』ってどういうあらすじでしょう。
タラ・ジャンセンは買いですが、こちらはどうしようかと。
ランダムの本は、あまり地元本屋さんに入荷しないので、裏表紙チェックが出来ないんですよ。
>>896-897 乙です。
私はアニタ・ブレイクが楽しみだ〜
ヴィレッジさん、バログの続きはまだなのでしょうか・・・・
>>896-897さん、ありがと♪
ところでデボラ・シモンズの「ライラックの天使」って感想あった?
なかったような気がするから、とりあえず報告。
HQの頃に較べると、断然HOTさが控えめになっていて
他の作家さんと逆パターンな感じ。
なんだか判らないけどヒロインが気になるヒーローが
ちょっと小細工しちゃったりと結構メロメロタイプ?
ヒロインは、ちょっと意固地風だけど何気に…
ネタバレなので言えないけど、ラストの方で「おおおおお!そういう設定か!」と
萌え萌えしてしまいましたw
最近珍しい和み系ヒストリカルだと思う。(ちょこっとサスペンス風だけど)
>>907 ありがとう。
7&yとbk1は見ているんだけど、amazonはあまり利用していなかったので気づきませんでした。
あちこち見ないとダメですね。
アマンダ・クイック『首飾りが月光にきらめく』
序盤、やや眠気に襲われながら読んだけど、
ヒーロー&ヒロインの会話はいつものクイック作品同様笑わせて貰いました。
いつの間にかヒロインから目を離せなくなってるヒーローと、
ベタベタしてないけど、ヒーローを芯から信頼しているヒロインという、
クイックのテンプレカップルでしたが、掴みの部分はいつもよりもやや弱めだった印象を受けました。
それにしてもヒーローくん、ヒロインとの初めてHの後、結構傷つけられてますねw。
906さんがレビューしたデボラ・シモンズ「ライラックの天使」
ヒーローのモノローグが多くて、けっこうとぼけた言動に大ウケしました。
伏線の張り方もうまく最後まで面白く読みました。
今日10日だった。
本屋行ってこなくちゃ〜。
ダイアナの新刊「白い薔薇のため息」発売だじょ〜☆
と思って、尼のぞいたら・・・一部在庫切れだす〜(´Д`;)
午前中はまだ予約受付中だったのに・・・早ッ!
めんどくさいけど近くの本屋で入荷待ちするかぁ
皆さん無事に手に入れられましたか?
報告待ちかなあ・・・
最近新刊出ても評判聞いてから買うようになってしまったので
914 :
911:2009/03/10(火) 20:57:18
ラズベリーのジュリア・ロンドン。
>>873が書いてくれてたのにうっかり見逃してたよ。
デビュタントが終わる〜と思って楽しみにしてたのに違うシリーズだった。
あとがきをぱらっと見たら4部作!?もう〜。
今回は見送りました。報告待ちします。
ジャッキー・ダレサンドロは買ってきたので、今晩読みます。
コンテ買うの久しぶりだ・・・。
ダレサンドロ感想待ってま〜す
待ってるだけじゃ申し訳ないので・・・
「あなたという仮面の下は」
序盤はゆったりとした感じでおとなのロマンスだな〜と思っていたら、その後超HOT。もう、すっごいHOT。(でもいやな感じではないよ)
終盤ちょっとバタバタでテンション下がっちゃったけど、切ないところもあって良かったよ。
バレスレに行ったけど酷かった。
アマンダ・クイックの「禁断のリング」さえ知らないど素人がえらそうに
語っていて、我慢ならなかった。
ロマ本語りたいなら、全ロマ本を読んでいる必要性があるよね。そうじゃな
きゃ、正しい情報伝達出来ないし。
あっちの住民は本当にいい加減!もう行く気は無いです。
ロマ本素人はもう十分。
>>916 本を読むのに素人、玄人関係ないんじゃない?
誰だって好き嫌いあるし、入手困難や苦手もあって読まない本もあるだろう。
我慢ならないのはあんただけじゃない。
そんな話は聞きたくないので、バレスレ行ってくれ。
つか、それとも
>>916はネタフリで突っ込んでほしくてロマスレに争いの元を書き込んだのか?
どっちにしても消えてくれ。
>>916 ネタフリの別人だと思う。
それ、書き込んだのはここの住人じゃないって本人が言っているもん。
洋書スレの住人らしいよw
916はスルーでいいんじゃない?
>>916 たぶん、洋書スレの住人にバレスレを叩き出されて、このスレに出戻ってきた
バレスレ創設者なんじゃない?
いずれにしてもスルーしとけ。
んじゃ豚切り
ちょっと前話題になってた映像に触発されてSEPのシカゴスターズ
読み返してる。やっぱおもしろいわ、このシリーズ
でも…読み返して思ったんだけど、みんなクレイジーな話だよねぇ
ま、おもしろいからいいんだけどさ
>>921 自分は今更ながらクレイパスの「とまどい」読んだ。
四季シリーズが合わなかったから、クレイパス避けてたんだけど
「とまどい」は良かった!
四季シリーズ→×、とまどい→○なら
次読むべきクレイパス作品はどれでしょうか?
>>922 > 「とまどい」は良かった!
あれはよく酷評される作品
逆にどこが良かったのか知りたいね
>>922 「とまどい」ヒロインが大丈夫なら「想いあふれて」も大丈夫だと想う。
私は「とまどい」も嫌いじゃないな。
壁の花とか、他の本の方が好きだけど。
他の作家のつまらないヒストリカルよりは断然面白かった。
とは言っても、クレイパス作品の中での評価は低いけどね。
他の作品は、好き または大好き
とまどいは、普通よりやや好き寄り
925 :
924:2009/03/11(水) 02:48:42
>>922 間違った。
「想いあふれて」じゃなくて「あなたのすべてを抱きしめて」です
>915
>「あなたという仮面の下は」
>序盤はゆったりとした感じでおとなのロマンスだな〜と思っていたら、
>その後超HOT。もう、すっごいHOT。(でもいやな感じではないよ)
そうそう、私もビックリしたw
なんか昼と夜のシーンは別の作者が書いたんじゃないか、っつーくらい
テンポというか語り口が違う。昼の間はほのぼの〜としてる感じだったのに、
夜になると…そーくるんですか、おふたりさん!?て感じで。
だけどなかなかヨカッタですよ。
>>926 買って家に積んである
もう少し後にしようかと思ってたけど
なんか読む気がむくむくわいてきたよ
今夜あたりから取りかかろうかな
ダレサンドロの「雨の日にはおいしいキスを」読了。
「おれはまだ遊びたいんだよ」な会計士ヒーローと
[恋愛している暇はないの」な、しっかり者のヒロイン(恋愛トラウマあり)の、
なんてゆーかこう、「素直になりなさいよ」的ロマンスでした。
あ、ヒーローが他の女性とどうこう・・と言うシーンはないです。
要所要所でよく水に濡れます。ありえないってくらい。
お互いが、「お互い限定発情期」(?)なんだけど
一所懸命スルーしようとしてるところが面白かった。
ダレサンドロらしく、周りの人がいい味出してます。
このレビューは大丈夫かしら?
地雷踏んでたらごめんなさい。
>>928 お腹すいている時は読めない話。
フライドチキンがものすごーく食べたくなりました。
全体的にまったりとして、たいした起伏はないんだけど、
いっきに読んでしまった。
今月のラズベリーは、私的には2冊とも当たり。
「はすばみ色の甘い誘惑」は、山あり谷ありの怒涛の展開
で、これまたいっき読み。
ヒーローの自己中父さん、結局自業自得なのよね。
>>929 レビューd。
でもなんかなまっちゃってるよ>はすばみ色
おばはんとかはしてないと思われるが若い子はモデルや芸能人の影響でしてそう
ムダ毛…
外人のモデルさんとか、意外と腕のムダ毛、そのままだったりするよね。
さすがにスネ毛・ワキ毛はないけど。
ヒストリカル読むと、ちょっと前までは、シモの毛はフランスでは剃るけど、
英国ではそってない、とあったような気がする
違ったらスミマセン
>>928 よい意味でバカバカしくて楽しく読めたw
>>933 > ヒストリカル読むと、ちょっと前までは、シモの毛はフランスでは剃るけど、
> 英国ではそってない、とあったような気がする
まさに最近読んだ本の中にあったのに、もう忘れてる…
去年暮れからの積ん読の本も混ぜながら連続して読んだからなぁ。
話の途中で、英国人ヒロインがフランスのレディーを見習って剃って
ヒーローがうれしい驚き、みたいな。
>>933 ヨーロッパ人は割りとぼさぼさ平気って感じで
米国人は綺麗にそってるイメージだなぁ・・・
でも最近どこかでイタリアとかスペインのラテン系の男性の間では
胸毛をつるつるにするのが流行って読んだよ。
ロマ本読み出してから男性の胸毛に憧れてるだけにもったいないって思っちゃった
「あなたという仮面の下は」読了。
あらすじだけ読んでると、そんなにHOTになっちゃうの??って
やや疑問でしたが、読み進むうちにつれ、
>>926さんの感想に妙に納得
ってか、「そう行っちゃうのか!」って感じ。未亡人だからだよねーきっと
で、先が気になるものだからかなり読み飛ばして、一気読みで読了。
おもしろかったですよ。超HOTだけど皆さんの言うようにいやな感じではないです。
この邦題はなんとなく中身とマッチしててなかなかいいですね〜
>>935 ラブ・レッスン シェリル・ホルトだよ、それ。
アメリカでは、パリス・ヒルトンやリンジー・ローハンら人気?セレブが
流行に拍車かけているらしいよ。
まあ、最近はTバックとかの下着もあるし、ある程度のお手入れはしておく
のが流行りなんだろうね。
素人でも、夏になって水着の季節になれば、自分で処理はするだろうと思う。
普及率はわからないけれど、10代〜30代前半くらいの流行に敏感な女性なら
日本人でも結構良そうな気がする。
「あなたの仮面の下は」、ヒーローがどちらかというと不細工?なのに、
それがちっとも嫌じゃない。
ヒロインも高齢未亡人なんだけど、美女&バージン好きな私が読んでも違和感ない。
HOTなのに、嫌味がないのも不思議。
たぶん、人物描写が丁寧で、とても活き活きと書かれているからかもしれないと
思った。
こういうヒロイン、好きだな。
未亡人でも、どこか可憐で献身的なやさしい性格のヒロイン。地味ヒロインかと
おもいきや、実はゴージャス美女にもなれるっていう感じ。
ヒーローも、不細工なのか?とおもいきや、内面的にとても誠実な男性。
美男&美女バージンオンリーの私が、久々、引き込まれて読んだ本だった。
おすすめ。
「黒の静寂」 アンドレア・ケイン
前作「白い吐息のむこうに」のヒロイン父で、
今作「黒の静寂」のヒーロー父なモンティが 大 活 躍 な一作でした。
謎解きがメインでロマンスは薄め(前作もだが)。
ヒーローよりも父・モンティ(私立探偵)の出番の方が多いだろ〜!でした。
爺好きの私は満足な1冊でしたが、ロマンス読みに受けるかどうかは不明です。
最愛の奥さんとよりが戻せて、新婚さんで、ラブラブ垂れ流し〜>モンティwww
>>939 私もむだ毛お手入れしてるよ。ロマ本の影響もあるかも。
初夜の前にバスで足のむだ毛をそった。というような表現が多いよね。
どこまで剃ったのかつっこみたいところ。
コニー・メイスンの「誘惑のシーク」ではお国柄だと思うけど
髪の毛以外は全部つるっつる、って書かれてて驚いた。
>>938 そうだ! おそろしいほどにアホらしい話だった。
ランダムハウスから出たダイアナ・パーマーの「白い薔薇のため息」読了。
「令嬢と荒野の騎士」のスピンオフなんですが、ヒーローのあまりの鬼畜っぷりにびっくり。
ヒロインが可哀相すぎて読んでて辛かった……。
両親はどちらもまっとうな人たちなのに、どうしてヒーローだけあんなにも鬼畜になってしまうのか?
カルヘイン兄弟の三男(今回のヒーローは長男)はすごくいい人だったので、スピンオフでは鬼畜ヒーロー、というパターンはもう見たくないです〜。
『あなたの仮面の下は』読んだ。
まーまーかなという感想だけど
18世紀のヒストリカルにする必要性がないよね。
ちょっと工夫してコンテにした方が収まりがいいかも。
>>945 どんなにいい人でもヒーローになれば鬼畜
それがダイアナ
948 :
946:2009/03/13(金) 00:00:33
おっとタイトル間違えた、『あなたという仮面の下は』ですね。
「ラブレッスン」もひどかったが
「甘い鎖にしばられて」は自分的にはそれを超えた…
フローラブックスのヒストリカルはもう絶対買わない!
ヴァンパイアものを読んでます。
何かでヘザーグレアムも執筆してるという記事見ました。
どなたか作品名をご存知の方いませんか?
>>951 そんなこと書くくらいだったら、タイトルもあらすじも収録してる本も
書けばいいのに…。性格悪過ぎない?
せっかくネタ振りしてくれてるのに、気がきかないね。
951さま
そんな簡単な方法にも気付かなかったとは恥ずかしいです。。
ありがとうございました。
952さま
書いてる間にレスがついてて気付かなくてすみませんでした。
いえいえ、調べ方も思いつかなかったので誘導してもらって助かりました。
お気づきありがとうございました。
>>952 >>951ではないですが、自分で調べられる簡単なことは聞く前に調べるべきだと思うよ。
簡単に調べられることでネタフリっていうのはおかしいのでは・・・
あ、
>>950をせめてるわけではないですよ。念のため。
950を遠回しに責めているように見えた私は、性格悪過ぎて気がきかないんだろうなw
>>951は随分と丁寧に書いてると思うよ
他の版なら「ググれカス」の一言だよ
>957
むか〜し、ここだったかハーレスレだったかで火病を起こした住民を見た事があるぞ>「ググれカス」
「そんな言い方は酷い!!!」「何で教えてあげないんですか!!!」って感じで。
2ちゃん慣れしていないんだな〜っと、生暖かく見ていたけど。
きっと、>951さんはそれを覚えていたんだと思うよ>丁寧な説明
他板で目撃談をカキコしたら、大受けだったけどwww
>>957 同意。
ググレカスじゃなくてもスルーされるレベル。
あ、でも
>>950氏は素直でいい人だと思う。
責めてないからねー
「恋におちた放蕩貴族」
良かったですよ〜
家族思いの優しいヒーロー。予想より浮ついていなかった。ヒロインに一目惚れ。ヒロインの意志を尊重しすぎ〜。
>>950>>951 日本のグーグルで検索しても出てこないと思います。
ヘザー・グレアムは、デビュー作品がパラノーマル。
その後、立て続けにパラノーマルを書いて、一気にスター作家となりました。
>>950さんが言っている作品のタイトルは、
Kiss Of Darkness
という初期の作品で、トランシルヴァニアを舞台にしたパラノーマルです。
ただ、未邦訳です。
>>961 日本のグーグルで検索しても出てくると思います。
探し方が浅いんだと思います。(^^)
邦訳されてるヴァンパイアもの、あるんだよ〜〜。
>>962 ないです。
いい加減なこと書かないで。恥ずかしい。
964 :
無名草子さん:2009/03/15(日) 13:57:41
J^ω^し⊃ ひぐちカッター
(⊃ )
/ ヽ
「ググれカス」っていっても良いですか___
いいと思います。
興味なかったのに、
ヘザー・グレアムのヴァンパイア作品が気になってきたw
新たな宣伝手法?
んで結局グレアムのバンバイア作品はあるの?w
ロビン・デハート『令嬢Aの探偵クラブ』
読了して、確かに今回は「令嬢A」でしたがなんか変なタイトル。
これ続きは「令嬢S」とか「W」の探偵クラブってなるんだろうか。
最近のロマ本の中では、割とコンパクトな一冊。
ヒロインの一方的な思いこみとそれに基づく行動決意の端々には笑ったし、
ダメだ!いかんいかんと思っているくせに、
チューしちゃうわ、手袋のボタン数チェックをしてしまうヒーローもなかなか印象的でした。
本当にロマ本の王道、気になり始めたら何もかも気になっちゃって、相手が素敵に見えまくるという二人。
ただ、シリーズ物でこれから描けばいいわ的感じの描写とでもいいましょうか、
何となく詰めが甘い印象を受けました。
グイグイ引っぱるって感じじゃないのよね。
まだ作品数をこなしていない作家さんだからかな。
>>961です。ちなみに、
>>963は別人。私はそんな暴言、吐きません。
ところで、調べてみましたら、この短編でしょうかね?
「隠れ家の吸血鬼」 The Vampire in His Closet (1991)
ロマンスかどうかもあやふやです。かなりの短編と見られます。
970さま
ご親切に調べてくださってありがとうございました。
Google検索してもよくわからなかったので誰かに教えてもらいたかったんですが
ここでまた聞くと争いの元になると思って聞けませんでした。
お騒がせしてすいませんでした。
回答してくださって本当にうれしいです。
自分ではとても探せなかったけど検索の仕方もいろいろあると勉強になりました。
>>971 気にすることない、検索しても分からなかったら
そういって聞けばいいよ。
ちなみに私も検索してみたが、わからんかったクチw
970です。
「妖魔の宴」という竹書房から出ている本のアンソロジーの短編小説みたいです。
あらすじは、「作家の妻を横恋慕する吸血鬼の話」とありました。
ある作家のプラチナブロンドの妻に一目ヴァンパイアがその妻と駆け落ち?みたいな
話らしいです。
なんだそりゃ?って感じですね。あまり読む価値なさそうですよ。
>あまり読む価値なさそうですよ。
大きなお世話だなぁww
一言多いって言われないか?
端から見ると、
>>974の方が一言余計だと思うけど。
つまんないことでギスギスした流れに持っていこうとする人がいるような。
いや、流れを見てたら
「あまり読む価値なさそうですよ。」
の一言は、何か言わなきゃ気が済まない風がみえた。
おばちゃんがムカついてる感じww
>>961は邦訳作品は無いと思っていた。
>>962で勘違いを指摘された。
>>970で調べた結果を書いた。結局自分が間違っていた。
でも指摘のされ方にちょっとカチンときた。
>>973で捨て台詞。
>>973 ド・ン・マ・イww
これにめげず、これからも色々調べたら結果は書いて知らせてね。
ヘザー・グレアム「隠れ家の吸血鬼」のあらすじは以下の通り。
作家のクリストファー・ラムデン(吸血鬼小説が好きで、自分も吸血鬼ものの作家として成功している。代表作は「吸血鬼ニューヨークを襲う」)は、怪しい噂のある屋敷を手に入れ、その地下室で眠っている吸血鬼を呼び起こすことに成功。
常に十字架を身に付けることで身を守りながら、本物の吸血鬼から、吸血鬼について取材を始める。
吸血鬼、ドレークは、恋人のディアンナを吸血鬼から守ろうとしたために吸血鬼にされたという。しかし、ディアンナも、ドレークを噛んだ吸血鬼によって吸血鬼にされ、同じく地下室で眠っている。
やがて、ドレークは、ラムデンの妻、マグダに興味を持つようになる。マグダも、男として魅力のあるドレークに惹かれ、二人は手を取り合って出て行く。
実は、マグダにうんざりしていたラムデンは、二人が出て行ってくれるのが好都合だった。
ラムデンは、地下室に眠る美しいディアンナを、優しく眠りから覚ます。
インタビューウィズヴァンパイアに触発されたようなストーリーだな。
ま、短編というから読む価値があるかどうかはわからないけれど、ロマンスを
期待するとへこむかもねw
昨年はパラノーマル物の良作品が多かったですが、実写でいうと
ケイト・ベッキンセール主演の「アンダーワールド・ビギンズ」ような
感じかな?
吸血鬼(ヒロイン)と狼男(ヒーロー)の許されない愛がテーマです。
アナスタシア・ブラック『罪深き純愛』
>>719さんも書いてますが、本当に
>お金と時間に余裕があるとき
に加えて「気持ち」の余裕もいると思います。
ジュリア・テンプルトンは例のポルノ短編集で唯一読める作品だったと記憶してるんだけど(現物無し)、
相方のトレイシー・クーパー・ポージー のバカっぽさが勝っている印象です。
スカ×スカ=カスとでもいうか。
設定が地雷そのまんま、なんの工夫もなし。
妙にやる気満々の二人が、何故か寸止めを交えながらなんやらかんやらと。
ヒーローに関しては、割と普通なのであまりツッコミどころを感じないんだけど、
もうヒロインのキャラ設定が何とも香ばしいというか、どこ読んでも共感とか同情とか感じないとゆー。
ヒーローがよそのお嬢さんと一緒にいるのを見て逆上して、馬を可哀想な目にあわせるし。
凄く自分を抑えて我慢して我慢して、みたいなこと書かれている割りに、いざとなるとやることが極端。
生き別れの「子ども命!」のヒロインなんだけど、子ども育てるの向いていないんじゃないの〜って思ったよ。
でもってヒーロー父が下品な悪役なんだけど、この女が相手じゃね‥と思っちゃったりしました。
行数×文字数少な目の、チョロッと読み終わっちゃう一冊です。
>>981 あの馬のシーンはひどかったなぁ。
逆上したヒロインが馬で暴走してて馬を潰しちゃったのに 馬に対して何の感情もないんだもんなー。
挙句の果てに苦しんでる馬を安楽死させてあげたのに
「馬を殺すなんてなんてひどい。私も殺される。」と先に自分の保身の心配かよとw
確かにヒロインがくわせものの話だった。
ソフトバンク文庫のメルマガとWebサイトで、すっかりシェリー・トマス
「もう一度恋をしたくて」を買う気になってしまった。
あらすじを読むとビッチヒロインの改心ものか? と思うけど、編集部に
よると「先の読めないストーリー展開」とのこと。
リサ・クレイパスの手放しの絶賛コメントにもやられた。
期待が大きすぎてがっかりしそうな勢いで楽しみ。
あらら、980超えてるね
スレ立てチャレンジしてきます
981ですが、『罪深き純愛』を読んでてあれ?って思ったのは電話。
170頁くらいに「ロンドンから電話がかかってきて」って表記があって、
あれ?これいつの話?と巻頭に戻ったら1835年。
電話ないでしょ、まだ。
妙ちきりんな作品だったよ。
>>985 乙です!
>>986 そうそう、あまりにも適当で脱力した。いくらエローラズケイブ
でも限度があるだろうて。
「変なあらすじだけど、結末はどうなるのかな」とどんなに興味を
引かれたとしても、もうこの2人が関わる本は絶対に買うまい。
私もリンゼイ・サンズの「いつもふたりきりで」読みました。
面白かったです。
ヒーローにヒロインの命を狙ってると疑われた従兄弟が気の毒でしたw
まさか、財産狙いの女性を避ける為の「お金に苦しい振り」が裏目に出るとは・・・。
でもヒーロー、結婚に漕ぎつけるまであんなに色々と世話になったのに
疑惑の目で見るって酷いよ〜。
この従兄弟には気になる女性がいるみたいだし、スピンオフあるなら読みたいです。
古株の執事から敬意を払われないヒーローも素敵でした。
10年引き篭もってて最近は遊んでなさそうなところも、馬車の中での性行為講座wで
めいっぱい妄想して暴走しかけるところも、いい味出してました。
(乳搾り娘コスプレVer.、自分が下Ver.、上Ver.・・・想像しすぎで笑えるww)
ヒロインの無邪気な言動にメロメロなヒーローだし、そんな彼の母上も素敵なキャラだし
本当に楽しめる1冊でした。
>>988 いくらなんでもネタバレしすぎだろ
あの話は一応サスペンスでもあるだから、そのオチをばらしたら意味がない
・・・・・つーか、また帰ってきちゃった?
帰ってこなくていいよ〜
なんのためにネタバレスレが出来たんだよ
>>988はそっちに住み分けてくれ
いや、988は文書サロンの1.5へ書くつもりだったんじゃないか?
多分だけど。
向こうでは「いつもふたりきりで」に触れてたから。
……誤爆は困るなー。
>>992 誤爆じゃなくて確信犯じゃないの?
自演に飽きて出てきちゃったんじゃないか?
故意犯もしくは確信犯(テロリスト)。
埋めれば落ちる。
新スレでIDの出る方のバレスレにこだわってる人がいるね
なんだろうと思ってバレスレをのぞいてみたら
揉めてるらしいけど、どっちでもいいっちゅーの
せっかくまた〜りやってるんだから
バタバタしている話題をこっちに持ち込まないでほしい
>>996 こだわるってゆーか、
一応存在しているスレだから告知はしておかないと、
なにかとイカンのではないかと思うんだが。
梅
埋
次スレへgo〜
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。