【人あれば餌】盗作屋 唐沢俊一37【低能犯】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1無名草子さん
素人のBlogにあった文章をパクリ「無断引用」と釈明
引用にしては文章を改竄してあるじゃん、と指摘され
コピペした文章を元ネタが解らないように改竄するつもりで
途中の物をケアミスで本に載せてしまった
あくまでも盗作の意図は無かったと、無茶な言い訳に終始する
先生の明日はどっちだ?

前スレ
【7月こそは】盗作屋 唐沢俊一36【出版ラッシュ?】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1211615504/

前々スレ
【中傷や誹謗】盗作屋 唐沢俊一35【略して厨房】
http://www.23ch.info/test/read.cgi/books/1211202322/

過去スレと現行スレ
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/11.html

これまでの経緯は

唐沢俊一 まとめwiki http://www13.atwiki.jp/tondemo/
トンデモない一行知識の世界 http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/
ガセとパクリと朝ブドー http://d.hatena.ne.jp/gasevia/
を要参照
2無名草子さん:2008/06/07(土) 16:31:41
関連スレ
朝日書評委唐沢俊一「ネットの嫌中派は単細胞。チベット僧は屑」
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1210031329/l50
盗作家唐沢俊一を書評委員にしている朝日新聞
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1201760473/l50
唐沢俊一 ってば!?
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/subcal/1185071332/l50
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜唐沢俊一゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/quiz/1068165902/l50
唐沢俊一著『新・UFO入門』ブログ盗用の交渉決裂でお詫び★5
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/owabiplus/1187581946/l50

3無名草子さん:2008/06/07(土) 16:32:24
ネット上の文章の盗用問題:『新・UFO入門 日本人は、なぜUFOを見なくなったのか』(唐沢俊一著)を巡って
http://www.jarchive.org/temp/copyright2.html
唐沢俊一さん盗作問題ウォッチャー 
http://homepage3.nifty.com/DOCUMENT/pakuri001.html
Wikipedia 唐沢俊一 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E6%B2%A2

伊藤剛のトカトントニズム とうとうまとめサイトが立ち上がりましたね
http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20071226/1198618893

ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 ロウフィールド館の惨劇
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20071230
ミステリー作家・藤岡真のみのほど知らずの、なんでも評論
http://www.fujiokashin.com/criticism.html
4無名草子さん:2008/06/07(土) 16:33:25
盗作事件・経緯

07年06月03日:唐沢俊一「新・UFO入門」(幻冬舎新書 5月刊)を漫棚氏が自宅で読み、その内容に驚く。
自分がブログで書いた文章と極度に類似した文章があった事が報告される。
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_a49c.html
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2001/01/test.html

6月5日、唐沢俊一が「ご報告」を公表
http://www.tobunken.com/diary/diary20070604120831.html
http://www.tobunken.com/news/news20070530155748.html

6月6日、産経新聞が報道
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/12.html

ネット上で盗作検証開始。余罪がいろいろ発覚。
http://www.jarchive.org/temp/copyright2.html
http://www13.atwiki.jp/tondemo/

2007年7月下旬、交渉決裂
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/32.html

5無名草子さん:2008/06/07(土) 16:34:10
盗作事件・経緯(2)

2007年8月3日、唐沢俊一がホームページに謝罪文を掲載
http://www.tobunken.com/news/news20070803110042.html

10月中旬、『新・UFO入門』改訂版が配本される
改訂版は盗用箇所が削除され唐沢俊一の「謝罪文」が挿入されていた。
しかしこの処理について、漫棚通信や書店には一切連絡がなかった。

12月下旬刊行の『社会派くんがゆく!復活編』に開き直りとも思える『新・UFO入門』
事件顛末記が掲載される。
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/25.html

2008年1月、『創』2月号で唐沢俊一が自分の盗作を棚にあげネットでの批判を批判
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/39.html

2008年1月30日、読売新聞にいじられる
http://www.yomiuri.co.jp/net/feature/20080130nt0e.htm
>一方、昨年はプロの評論家が著書に人気サイトの記述を無断で使ったり、
>講談社の社員が大学生と偽ってマンガ関連のブログにアンケートを送り陳謝するなどの
>トラブルも発生した。

※「プロの評論家」=唐沢俊一
6無名草子さん:2008/06/07(土) 16:34:48
漫棚通信からの盗作が発覚した後・・・

「新・UFO入門」に新たな盗用の発覚

『新・UFO入門』は漫棚通信以外からも改竄コピペしているという指摘
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/52.html

新戸雅章「六〇年代のハルマゲドン −UFO教団CBAの興亡―」と『新・UFO入門』の対比
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/55.html

サイト:「UFO事件簿」と「塩サバ通信」からも改竄コピペ
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/53.html


2008.02.04
「六〇年代のハルマゲドン」の著者・新戸雅章氏が唐沢の盗作に対し意見表明
「新・UFO入門」ふたたび
http://blog.goo.ne.jp/tesla1856/e/18f00fbae97c8256df0f508db9b53ec7

7無名草子さん:2008/06/07(土) 16:36:25
139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/11/26(月) 21:02:01
今日の「Qさま」に「アダルトインテリチーム」で唐沢さんが出てたけど、
漢字一文字でヒントを書く問題で
「ジョージ・ワシントン」のヒントとして、「殺」という漢字を書いて、
アナウンサーに「・・・このヒントはあてにならないかもしれません」って言われたり、
「この人物は暗殺されていません」って文字スーパー出されたり
まるで放送事故扱いだったな・・・

http://gazoubbs.com/geinou/img/1204984567/1.jpg
http://gazoubbs.com/geinou/img/1204984567/2.jpg
http://gazoubbs.com/geinou/img/1204984567/3.jpg

画像だけ貼って掲示板へのリンクが無いのは変なのでテンプレ補足。
替え歌はテンプレから外されていて、カラオケFlash制作の件は進展のないままだが、
資料庫として有効利用されているので。
次スレ以降は、案内文を省略してリンクだけでいいかも。

カラサワ替え歌(トンデモユーチューブ企画)
のカラサワ替え歌のフラッシュを制作するための
画像資料を収集するプロジェクトが始まりました。
使えそうな画像をアップしてくださいませ。
http://gazoubbs.com/test/read.cgi/geinou/1204984567/l50
8無名草子さん:2008/06/07(土) 16:37:47
ていうか、普通盗作騒動って、パクリ元とパクった文章を並べて、
そっくりだ、いや偶然だ、パロディだリスペクトだインスパイアだ盗作だと侃々諤々するもんだろ?
どうして唐沢って、漫棚からの盗用と言い、知泉からのパクリと言い、
こんなに丸ごとコピペなわけ?
似ている所を探すのに苦労するより、違っているところを探すのに苦労してクラクラするわ。

[唐沢先生の至高の名言]
     /Vヽ.
.    /   i、
   /二二二l
  /___ \    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  7 (@)(@)ゝ  / パクるんだったら
   〜`! ,、,、 |´〜<     自分よりマイナーな作家から
  ,,.-ヽ、_ _.,/-.、   \    これに限りますな(笑)
  | < | Y | > l    \________________
  ヽ、/,O〈〉|Oレ′
   |_/==.|__|
9無名草子さん:2008/06/07(土) 16:43:41
スレタイの由来。

人あれば餌↓
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/467.html
>「人あれば餌あり」という言葉がある。

ない。

低能犯↓
269 :無名草子さん:2008/05/28(水) 21:47:34
http://www.tobunken.com/diary/diary20070201184455.html
唐沢俊一 まだ自分の低能っぷりがバレていない時代の2007年2月1日

>マイミクの安達Oさんの作品が、ネット書店で書いている作家(18歳女子高生と自称。
>PNが綾波美夏)にタイトルごとパクられた、とのこと(すぐ検証コミュが作られた)。
>書き写すならともかく、電子書籍にしていたものをまるまるコピー&ペーストして売っ
>ているらしい。その犯罪としての怠惰さもさることながら、タイトルごとパクるという
>のはどういう神経か、さっぱりわからず。すぐばれるではないか? 官能小説なんてど
>うせ誰のを読んでも同じなのだからパクってもバレっこない、と思っていたのだろう。
>どっこい、あの業界はマニアも多く、ちゃんと作者の安達さんのところに通報が入って
>いる。業界に対する認識の甘いままに悪さをしているのである。
>最近の犯罪は本当に低能犯とでも呼びたい事例ばかりで犯罪自体の悪質さよりも、その
>頭の悪さの方に腹が立ってくる。


低能犯 唐沢俊一

自分の事をそんなに悪く言わなくてもいいのに
10無名草子さん:2008/06/07(土) 22:40:56
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1194284117/774

774 :無名草子さん:2007/11/16(金) 11:40:14
唐沢の友達が付かず離れず、ずっとつるんでいるのは、
離れると何言われるか解らないからだよね。

特に解りやすい例では
1997年9月に出た「と学会白書Vol.1」に大田原治が寄稿しているんだが
その大田原治がその後、急逝してしまったのだが
1998年4月に発行された「トンデモ世紀末の大暴露」という本では
いきなり大田原治批判から始まって「あの人は結局
と学会というグループを理解出来ないトンデモさんだったんだよなぁ」
と笑い飛ばしている。

それだったら本に載せる前にちゃんとその事を言っておけよ。
死んで反論できなくなった所で「今更死者をムチ打つのもオトナ気ないとは思うが」
と前置きして「あの人のデタラメさを見過ごすワケにはいかない」として
批判文章を書き連ねる(一応、山本弘が書いた文章って事になっている)

それ読んだ時に俺はこの「と学会」が一番しょうもないカルト系トンデモグループだと思ったよ。
恥ずかしながらその時まで、と学会シリーズを話のネタ的に面白く読んでいたけれど、卒業したよ。

唐沢の話ではないけど、唐沢の周辺でずっと蠢いている連中もこんな感じなんだろうね。
今、これだけ唐沢に関しての話が出てきているが、唐沢が死んだ後はマジに楽しみ。
どんな話が出てくるんだろうねw


注: 誤=大田原治 正=大田原治男
11無名草子さん:2008/06/08(日) 13:16:39
>10

このコピペ、よく見かけるけど大嘘。
もしくは悪意を持ってわざと大げさに書いている。

大田原治男という人はもともと「UFOと謎の特異日」
(UFOが現れる日にはパターンがある、という理論)
といったトンデモ本を書いていた人物。

それが何を血迷ったか「と学会」がオカルト研究の団体
であると勘違いして、入会を申し込み、
「あなたがと学会に入るのは、鳥がバードウォッチングの会に
入るようなものです」と山本弘にすげなく断られ、
恨みに思っていたらしい。
それ以来、と学会の論敵に。

それで97年の「と学会白書」にも、と学会に批判的な文章を書いている。
なお、この本の原稿を書いたあと、出版前に急逝。

>それだったら本に載せる前にちゃんとその事を言っておけよ。

言っている。
当の「と学会白書」中に、大田原への反論が載っている。(P186)

とにかく大田原は「と学会」のメンバーでも仲間でもなんでもないし、
死んだからと言って急に叩き出したわけでもない。

現在、イーハトーブ版「と学会白書」「トンデモ世紀末の大暴露」が
手に入りにくいからと言って、デタラメを書くんじゃねーよ。
12無名草子さん:2008/06/08(日) 15:05:35
>>11
そんなことはいいから、と学会の唐沢本批判はまだ?
13無名草子さん:2008/06/08(日) 15:05:47
「亡くなって反論できなくなった」「故人を冒涜」している事実に、なにか変わりでも?
14無名草子さん:2008/06/08(日) 15:07:20
載せる「前」じゃないですね
15無名草子さん:2008/06/08(日) 15:10:18
あさっての事を持ち出して煙に巻こうとする

と学会恒例の詭弁(というか屁理屈)がまた大爆発
16無名草子さん:2008/06/08(日) 15:14:38
「もともとトンデモ本を書いていた」唐沢を、「すげなく断」らないのは、「恨みに思」われるからなんですね
わかります
17無名草子さん:2008/06/08(日) 15:31:45
>>11
自分で自分の首を締める信者さん現る。

「仲間ではなく論敵だ、『鳥』だ、だから嘲笑して良いんだ」という外道で行くのなら、
山本やと学会を恨んだり 「鳥」として楽しんでいる人たちはと学会を罵倒嘲笑し放題。けなされても笑われても異存は無い、と。
(俺たちだけは違うっていういつものダブルスタンダードは御勘弁。)

すごいね、信者さん謹製の「と学会嘲笑許可証」だ。
(その割に、笑われると、さらりと受け流さずになぜか言い訳が始まる…)
18無名草子さん:2008/06/08(日) 15:35:50
>>11
古い投稿やそれをテンプレ化したものは未検証部分が多々ある。
太田原氏の件も、指摘・反論がないまま繰り返し貼られていたネタだ。

唐沢まとめwikiも、今はガセネタの拾い出しがメインになっていて
既出ネタは未検証のままになっている。
特に「過去のトラブル史」や「経歴・年譜」あたりにガセが混入してそうなので
唐沢やと学会事情に詳しい人のチェックが期待されるところ。

トラブル史
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/26.html
経歴・年譜
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/21.html
19無名草子さん:2008/06/08(日) 15:39:30
結局、「大嘘」というのが大嘘だったじゃないですか>>11さん
自分でも薄々気がついていたから、「もしくは〜」という“保険”をかけたんでしょ
20無名草子さん:2008/06/08(日) 15:57:42
「大嘘」とまで言い切ったのだから、件の本に、山本弘のその一文は載っていないはずだ
仮に載っていても、罵倒も嘲笑も書かれていないはずだ
だって「大嘘」なんだから


って冗談ッスよ ほら笑ってくださいよダンナ
ご自分が笑われても、その苦難?を笑い飛ばしてくださいよ

……他人はあざ笑えても、自嘲だけはできないんスか?
21無名草子さん:2008/06/08(日) 19:52:36
『笑うクスリ指』P76

>指パッチンなんかもそのひとつだ。ほら、ポール・牧がしょっちゅうやっているアレである。
>英語ではナックル・クラッキング、またはジョイント・クラッキングという。

指をパチンと鳴らす=click one's fingers

○ クリッキング
× クラッキング
22無名草子さん:2008/06/08(日) 21:02:58
以前引用されたのだが、
『笑うクスリ指』 南方SEX文化 P149

> たとえば南アフリカのグイ族のセックスの際の会話は、こういうものだそうだ。
>「アェッ、アェッ、オッ、いまあんたがした行為はあたしをとてもよく感じさせてくれたわ」
>「アェー、それは結構である。おまえは感じてよかったのか」
>「あんたはよくなかったろうか。あたしはすごく感じたことだ。あんたは大きくて素敵である」
>これだけでも、当時のヨーロッパ社会にとっては革命的だったろう。

同じネタが『裏モノの神様』P31にも載っている。

>まず女が、「アェッ、オッ、いまアンタはアタシにとてもよくしてくれたことだわ」と言う。
>すると男は、「アエー、それは大変いいことである。おまえは感じてよかったのか」と訊く。
>すると女は答えて「アンタはよろしくなかったか。自分は大変満足したことである。
>アンタのチンポはひどくすてきである」というのじゃそうな。

同じことなのだろうが、部分的には微妙に違う。引用だとしても自分なりに改竄した「無断引用」であることは確か。
十中八九、唐沢の創作だろう。




23無名草子さん:2008/06/08(日) 22:06:40
『裏モノの神様』イースト・プレス 2000年1月1日 P24

>古代エジプト人はワニとセックスすれば、精力が増強されると信じていた。

『こんな猟奇でよかったら』ミリオン出版 P15 (初出 『月光』1998年十号)

>エジプトでは若い男性はワニとやることが大人の仲間入りをする条件だった。←昔ね
>このかなり危ないセックスを達成し若者は一人前と認めれるのだ。

精力増強法と通過儀礼は全く別のものだ。 
24無名草子さん:2008/06/08(日) 22:37:22
先週で、ブログ盗作事件から丸一年だったのだね。

唐沢俊一のようなマイナーライターの場合は、
盗作が告発されてもあまり世間も注目せず、ずるずる業界に居残ってしまうのだね。
25無名草子さん:2008/06/08(日) 22:55:52
前スレによると唐沢に毛が生えるらしいぞw
26無名草子さん:2008/06/08(日) 22:58:11
この1年(2007年6月〜)で唐沢が出した本は
「トンデモ版ユーチューブのハマり方」だけって事か
27無名草子さん:2008/06/08(日) 23:27:54
「日本人はアミノ酸中毒」の話
日本人の感じるうまみにはグルタミン酸とイノシン酸とあと何かあるけど
外国のうまみはグルタミン酸だけ、とかいう話をどっかで見た覚えがあるんですが
それが歪曲されてるのでは?
唐沢の言っているのは醤油中毒のことらしいので違うかな・・・
28無名草子さん:2008/06/08(日) 23:40:42
前スレより

>785 :無名草子さん:2008/06/04(水) 06:58:47
>『唐沢俊一のカルト王』P121

>>銀座名物のヤナギ並木の一本で首を吊って死体となった男がいたわけだが、
>>ちょうど夏でヤナギの葉っぱがおい茂っていたために、ダレもその存在に気がついてくれず、
>>葉っぱが落ちつくした秋までほっておかれたという可哀想な死体。

銀座の柳の木での首つりはなさそうとしても、怪談話で何かないかなと探したけど、
柳の木が主役 (?) の怪談って、意外と見つからない。何かグロい話があったような気がするんだけど。
小泉八雲の青柳のはなしとかあるけど、死体がブラブラという話とは傾向が違うし。
円山応挙の幽霊画にも、柳の木がセットで描かれているわけでもなかったりする。

ところで、「銀座名物のヤナギ並木」って、大正 12 年に1968 年に撤去されてしまった後、
「2世柳」が植えられ始めたのが 1985 年頃からとのことで、怪談の元ネタとなる話があった
とすれば 1968 年以前っすよね。

http://www.kajika.net/yoshida/930501.htm
>◆ 剪定してからまだ充分に生長していないのか,枝葉も少ないが,ともかく この柳通りに
> "銀座の柳"は生き延びていた。しかし,"銀座の柳"といえば銀座通りの柳並木だった。この
>柳並木が姿を消 したのは一九六八年(昭和四十三)であるらしい。

http://homepage2.nifty.com/makibuchi-2/kyodoshi/92kai.html
> 枝は町会仲間の椎葉一二さん(02年4月死去)の協力で挿し木で増やし、この2世柳は
>85年から銀座に植えられ、6メートルを超える大きさに育った。「2世柳を育てる会」など
>の活動も生まれ、他の2世柳は全国の緑化活動に一役買っている。
29無名草子さん:2008/06/08(日) 23:51:19
>>21

これは、cracking joints のようだけど……。

http://en.wikipedia.org/wiki/Cracking_joints
> Cracking joints is the practice of manipulating one's joints such that they produce
> a sharp sound, likened to cracking (also likened to popping, etc.). The most common
> form of this occurs during knuckle cracking, a process different from snapping
> one's fingers. It is possible to crack other joints, such as vertebrae.[1]
30無名草子さん:2008/06/09(月) 00:02:46
>>22
唐沢俊一によると、

>『性の人類学シンポジウム』などというものの記録

>たとえば南アフリカの、グイ族の、性行為中に交わす「愛の記録」という発表がある。

だそうだけど、これじゃあ引用元を明記しているといえないような。
「"性の人類学シンポジウム"」とダブルクォートつきで検索すると、何もヒットしないし。

この章に表紙の写真がある、『世界の性生活』からの引用とか?
(この本の著者の清水正二郎は、後の胡桃沢耕史だとか書いてある)。
31無名草子さん:2008/06/09(月) 00:04:55
http://www.niji.or.jp/home/dingo/rakugo2/hangonkou.html

>どういうわけですか、幽霊の絵などを見ますてぇと、必ず柳が描いてございます。
>幽霊に柳がつきものの様にされておりますが、円山応挙という人が最初に幽霊の絵を
>描いた時には柳はついておりませんでした。後世の画家がいろいろと研究をいたし
>まして、幽霊に柳をあしらったところがこれがまたたいそうピッタリする。

>どういうわけでピッタリするか、と申しますと、幽霊というものは当然陰なもの。
>柳があれで陽木なんだそうですな。陰陽がピッタリ合いまして幽霊と柳、これが
>まことに相性がよろしいんだそうで。

>梅や松や桜では幽霊にはあわない。あれらは陰木だそうですな。陰と陰とで合わ
>ない。「梅松桜はあかよろし」なんて申しますが、赤はよろしくても幽霊には
>よくないんですな。

32無名草子さん:2008/06/09(月) 00:11:47
こんな話も。柳の生命力はかなり強いという話は聞くですね。

http://kandagawa.kingtop.jp/kanda_060.html
>他の橋のところでも述べたが、古来「柳」は鬼門封じのために使われた樹木で、江戸時代には
>風水の考え方から神田川沿いなどに多く植えられていた。
>そういえば「四谷怪談」でも川沿いの柳の樹の下で幽霊が出てきたりするシーンがあるが、
>もともと風水上で「鬼門」の場所に植えられえることが多いので、不吉な場所という意味
>合いもあったのだろうか?
>柳が幽霊に良く似合うからということではなく、柳の樹が植えられているような鬼門の
>場所が幽霊に良く似合うということなのかも知れない。

http://www.tamagoya.ne.jp/potechi/2003/20030927.htm
>■銀座の柳
>銀座といえば柳の並木で有名ですが、この柳には実は深い歴史があったのです。

>時代は明治。銀座煉瓦街を作ろうという動きがありました。銀座通りが旧来の東海道から
>近代的な幹線道路に変貌する時、どうせなら大通りの脇には欧米並みに並木を植栽しようと
>いう計画が持ち上がったのです。

>並木となる樹木に選ばれたのは、日本を代表する樹木である桜、松、楓の3種。ところが
>銀座は元々は海。銀座は埋立地であり土中の水気が多く、また潮風もあってこれらの樹木は
>ことごとく枯死んでしまう懸念がありました。

>そこで急遽登場したのが柳だった言うわけです。柳はそれ以前の芝居でも幽霊の背景に
>使われるなど、決して表通りの街路樹に選ばれるようなメジャーな樹木ではなかったの
>ですが、逆にこの柳が人々の目には新鮮に映り、銀座を歌う場合は必ずといっていいほど
>柳が取り上げられ「銀座の柳」として定着していった。
33無名草子さん:2008/06/09(月) 00:16:23
>>30

清水正二郎の著書は多いからなあ。
↓こんなのもある。
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e79061215

清水正二郎名義の本は、古書即売会でもよく見かけるから、
唐沢のネタ元になってる可能性は高い。
34無名草子さん:2008/06/09(月) 00:22:51
と学会が利用してきたネタと称して個人を嘲笑する仕組みが
今は唐沢にむかって機能してるのがそんなに不満かな
3533:2008/06/09(月) 00:26:13
同じ本が出品されていた。
こちらは、まだ進行中。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d81335948

なんか図版だけ見ると、フックスの『風俗の歴史』のパクリっぽくも見えるけど。
36無名草子さん:2008/06/09(月) 00:36:29
---------------------------------------------------------
『トンデモ一行知識の逆襲』 P.96
-------
・焼夷弾による死者の死因は焼死ではなく、焼夷剤の燃焼により一瞬で
 まわりの酸素が奪われることによるショック死。
-------
窒息死する犠牲者もいれば、毒性物質により中毒死する犠牲者もいる。当然ながら、
焼死者もいる。

それにしても、「焼夷弾による死者の死因は焼死ではなく」とはトンデモ。焼夷弾で引き
起こされた高熱、火災による焼死者は、「焼夷弾による死者」には数えられないとでも?

http://www.abysshr.com/mdklg020.html
> 焼夷弾を大量使用すると、それにより引き起こされた大火災は莫大な量の酸素を
>消耗し、その影響範囲は酸欠状態になります。その結果、不完全燃焼による一酸化
>炭素の発生、焼夷弾の材料として使われた毒性物質の飛散等が発生します。
> このような焼夷兵器の使用による中毒死・窒息死の死者はときには焼死者の数を
>上回ることもあります。
3735:2008/06/09(月) 00:43:58
もろ『アフリカの性典』なんてのもあるようで。
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/qanda?aID=b82350921

『日本の古本屋』の古書検索で、著者名「清水正二郎」で検索すると
上記『アフリカの性典』含め、かなりの本がヒットする。
http://www.kosho.or.jp/servlet/top
38無名草子さん:2008/06/09(月) 01:17:43
>>36
唐沢の一方的な思いこみによる、その他の可能性をまったく無視した言い切りパターン。
まるで焼夷弾による火災で死んだ人がゼロかのような書きっぷりだね。
39無名草子さん:2008/06/09(月) 01:25:30
トンデモ一行知識の世界 日々大量のガセ編集御苦労様です。

http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/500.html

ついにページ数「500」到達ですね。
まだまだ、まだまだ
唐沢や 浜の真砂は尽きるとも 世に盗人のガセは尽きまじ
だとは思いますが、これからも編集よろしくお願いいたします。

40無名草子さん:2008/06/09(月) 01:29:42
>>38
「まわりの酸素が奪われることによるショック死」というのも変なような。
窒息死ではなく「ショック死」ってアリ?
41無名草子さん:2008/06/09(月) 01:56:48
>>39
500!驚きの数字ですね。
すごいや、唐沢さん。
42無名草子さん:2008/06/09(月) 01:59:33
---------------------------------------------------------
『トンデモ一行知識の逆襲』 P.27
-------
・鉛筆一本で書ける線の長さは十八キロ。
-------
×十八キロ ○五十キロ

マラソンの距離より長い 50km ぐらい書けるといっているのは日本鉛筆工業協同組合
なので、まあ間違いはないでしょうということで。

http://www.pencil.or.jp/motto/index.html
>えんぴつは1本で、なんと50km(キロメートル)ぐらいかけます。オリンピックのマラ
>ソンの距離(約42キロメートル)より長いのです。すごいでしょう!!
43無名草子さん:2008/06/09(月) 02:02:16
Bの一昨日の行動。

> さて、昨日は「トンデモ本大賞」ではなく(笑)、
> 全国同人誌即売会連絡会勉強会のほうに行って参りました。

で、懇親会にも出てるんだが、勉強会のメンバーを見て驚いたよ。
http://sokubaikairenrakukai.com/news080510.html
唐沢・額田と大喧嘩をした永山薫がいるじゃないか。
Bは「敵」と通じてるんだな。
「創」のオタク対談も休載らしいし、
もう唐沢を見限ったのか?
44無名草子さん:2008/06/09(月) 02:39:13
>>23
これはもしかしたら、通過儀礼と書いたものを誰かにガセだと指摘されて、
後から出した本では精力増強と軌道修正したとか?
45無名草子さん:2008/06/09(月) 05:16:21
ねえBさん
唐沢から離れたとたん、「サイコさんからの手紙」などなどボロクソに書かれてしまった伊藤剛という人がいましたよね
「と学会信者の集い」に行かず、忠誠と信仰を表明しなくて大丈夫ですか
唐沢・と学会からひどい目にあわされても、彼らは「と学会じゃないから」とかなんとかトンデモ屁理屈をひねりだして醜く自己正当化し、あなたをせせら笑うだけですよ
自衛した方がいいのでは
46無名草子さん:2008/06/09(月) 05:42:01
あれれ?
>>10のテンプレを読み返してみたら、どこにも「と学会員だ」なんて書いておらず、それどころか「 寄 稿 」と明記されてるじゃないか!

出た! 捏 造 ! トンデモさんの十八番!!
47無名草子さん:2008/06/09(月) 05:56:07
どうでもいいけど、>>11の文体と、あっさりツッコミが入ってひっくり返される底の浅さは、山本弘のいつもの「反論」のそれとそっくりだね
山本本人だとは言わないが(言いたいけどw)、そこまで教祖様に心酔しているマジもんの「信者」なんだな

そういう人は、トンデモさんと呼んで笑い者にしないといけないはずだよね
48無名草子さん:2008/06/09(月) 06:00:56
>>11
>恨みに思っていたらしい
>らしい
>らしい
>らしい

他人には「大嘘」とまて言い切って罵倒するが、自分の論拠は「捏造」と「らしい」。

いつもの山本弘そのまんま
49無名草子さん:2008/06/09(月) 06:06:11
イベントが終わってハイになっていたんだろ
50無名草子さん:2008/06/09(月) 08:11:43
一つ言えることは、ここにいるスレの奴のほとんどより、と学会の方が頭にいい奴が多いということだ
51無名草子さん:2008/06/09(月) 08:24:34
>ここにいるスレの奴のほとんどより

みたいな頭の悪い文章で煽られてもなあ・・・
52無名草子さん:2008/06/09(月) 08:31:22
『笑うクスリ指』P163

>コカ・コーラも十九世紀末に、アトランタの薬剤師ジョン・ペンパートンが気付け薬の調剤中に偶然、作り出したものである。
>ペンパートンは、それが後にアメリカ最大の嗜好品となるなどとは露も思わず、製造権をたった二三〇〇ドルで売り渡した。
>買ったのは薬剤師仲間のキャンドラーという男だったが、彼はコカコーラの飲料としての魅力に目をつけ、薬剤師をさっさと廃業すると、
>その生産・販売を免許制にし、契約店にだけ原液を卸すフランチャイズ方式で大儲けした。

○ ペンバートン(John Pemberton)
× ペンパートン
http://www.cocacola.co.jp/study/museum/history.html

ペンバートンは自身がモルヒネ中毒だったために、その治療薬として、コカインとワインを調合した
フレンチ・ワイン・コカを精力増強や頭痛の緩和に効果のある薬用酒として売り出した。しかし、
コカインによる中毒が問題になったため、ワインに代えて炭酸水の風味付けのシロップとして売り出すことにして、
ペンバートンのビジネスに参加した印刷業者のフランク・ロビンソンによってコカ・コーラと名づけられた。
ペンバートンのコカ・コーラはビジネスとして成功したものの、健康を害したペンバートンは早々とその権利をたった1ドルで売却してしまう。
カ・コーラの権利は1888年にエイサ・キャンドラーの手に落ち、キャンドラーはペンバートンの息子らと共にコカ・コーラ・カンパニーを設立する。

とWikipediaには書いてあるのだが…。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9
53無名草子さん:2008/06/09(月) 09:00:55
>>50
>と学会の方が頭にいい奴が多い

もしかして:と学会の方に頭がいい奴が多い

ああ、バカ。
54無名草子さん:2008/06/09(月) 09:21:00
>>52
コカイン混入飲料として誕生したというのは、コカ・コーラにとって黒歴史だからね。
調剤中に偶然誕生というのは建て前というか、創られた伝説。
それを間に受けちゃったんだね。
「コカ・コーラ」という名前はコカの葉とコラの実からきてるんだけど、これも
コカ・コーラ側は特定の意味はなく楽しい言葉遊びだと言い張ってる。
コカ・コーラの誕生前後から最近までの生々しい歴史は『コカ・コーラ帝国の興亡―
100年の商魂と生き残り戦略』(著:マーク・ペンダグラスト 訳:古賀林幸
刊/徳間書店)という本に詳しく描かれている。

↓「建て前」については、こちら
http://blog.livedoor.jp/yousuke_orix/archives/2006-02.html
55無名草子さん:2008/06/09(月) 09:36:37
>>45
Bも笑おうと思ったらネタ満載の人だからなあ。
気をつけた方がいいと思うよ。
ま、Bのほうから唐沢の内輪ネタを暴露する反撃も可能だろうけど。
56無名草子さん:2008/06/09(月) 09:46:26
この人、だんだんウンコみたいな顔になってきたよな。
5754:2008/06/09(月) 09:46:43

訂正orz

× 間に受けちゃったんだね

○ 真に受けちゃったんだね
58無名草子さん:2008/06/09(月) 10:05:54
『裏モノの神様』P92

>いや、イノベーターは常にキチ×イ扱いされる運命です。

……。
5954:2008/06/09(月) 10:17:58

↓コカ・コーラの歴史については、ここにwikiよりは少し詳しく書かれている。

http://www.colawp.com/seasonal/199703/history.html
http://www.colawp.com/seasonal/199704/history.html
6059:2008/06/09(月) 11:02:53
追加。
http://www.colawp.com/seasonal/199707/history.html

>キャンドラーは 「私は、有害だとわかっている毒物を販売したり、 勧めたりはしない」と反論したが,
> 非難の高まりには勝てずついに1903年8月, 原料に使用するコカの葉を脱コカイン処理するように
>処方を変更した。

>このことはコカ・コーラ社の広報活動に大きな影響を与えた。 世論に従ってコカインを除いたのだと
>すれば, コカ・コーラ社はそれまで有害な飲み物を販売していたことになる。 そこでキャンドラーは
>自らコーラの歴史を書き換えることにした。 「コカ・コーラには一度もコカインは含まれていなかった」
> と宣誓したのである。 もちろん現在でも, この「コカイン問題」に関してはコカ・コーラ社は口を濁す。
61無名草子さん:2008/06/09(月) 11:28:28
>>53
誤字ぐらいで、調子に乗って叩いてるとは器が小さいというか、セコイというか…w
62無名草子さん:2008/06/09(月) 11:45:19
誤字ぐらい、じゃないんだよ>>50の頭の弱さ加減は

>一つ言えることは、
>ここにいるスレの奴のほとんどより、
>と学会の方が頭にいい奴が多いということだ

よく読み返してごらん。
63無名草子さん:2008/06/09(月) 12:02:30
>一つ言えることは、ここにいるスレの奴のほとんどより、と学会の方が頭にいい奴が多いということだ
>誤字ぐらいで、調子に乗って叩いてるとは器が小さいというか、セコイというか…w

上に関しては貴方の脳内ソースしかないのですが他の根拠を提示していただけますか?
下に関しては些細な誤字で鬼の首を取ったようにwwwwwと草を生やす方が貴方ととても似てらっしゃるのですが
気のせいでしょうか? 間違いでしたら申し訳ありません
ところで「と学会の方が頭にいい奴が多い」との事ですが、と学会員の方はDHAが豊富に含まれていると言うことでしょうか?
誤字という話ではないと思うのですが
64無名草子さん:2008/06/09(月) 12:37:50
>>29
いま、ネイティヴの人に訊いたら
clacking your knukle  だって。
65無名草子さん:2008/06/09(月) 12:40:24
>>62
と学会の中心メンバーと称する男が出鱈目を書きまくり、
ここの住人がその誤りを指摘しているんだよ。
と学会の方が頭にいい奴が多いって意味は良く分からんが
唐沢よりここの住人の方が上なのは確か。
66無名草子さん:2008/06/09(月) 13:08:21
>ここにいるスレの奴のほとんどより、

このスレにいる奴のほとんどより
が正解では?
67無名草子さん:2008/06/09(月) 13:14:15
>ここにいるスレの奴のほとんどより、
>と学会の方が頭にいい奴が多いということだ

日本語でオK
68無名草子さん:2008/06/09(月) 13:20:41
なんか生えてきたみたいだ。
69無名草子さん:2008/06/09(月) 13:58:32
「社会派くんがゆく!」
http://www.shakaihakun.com/vol067/05.html
>唐沢 とにかくこの21人の弁護士たちってのは、これだけ裁判を攪乱させて最終的に何がやりたいのか、
>さっぱりわからない。これだけ世論を敵に回してまだ死刑を回避できると思ってるとしたら、よっぽど
>頭がどうかしてるよ。
>唐沢 少なくとも今回の裁判で、日本の死刑廃止運動ってのは一歩後退したよね。死刑を止めさせようと
>してるのがいかにロクでもない連中なのかを、全国民に知れ渡らせちゃったわけだから。


弁護手法の是非はともかく、「弁護団が裁判を死刑廃止に利用」「死刑廃止論者の弁護士が結集」などという
風評を鵜呑みにしている愚かさ・・・

http://sok-sok.seesaa.net/article/57000733.html
>11.弁護団は本件裁判を死刑廃止論に利用してはいない
>現在でも本件弁護団に対して「弁護団が裁判を死刑廃止に利用している」や「死刑廃止論者の弁護士が
>結集して」という批判を向ける人達が一定数いるようですが、実際には弁護団22人の死刑制度への考え
>には相違があり、全員が死刑廃止論者ではないという声明も既に出ています。法廷で死刑廃止を論じて
>いないことも各種資料からは明らかになっています。にもかかわらず、未だにこの種の批判が絶えません。
>今枝弁護士は繰り返し言葉を尽くして説明している以上、このような批判が絶えない責任は批判者が少し
>調べれば分かることさえ調べずにいることにもあるのは明白です。
70無名草子さん:2008/06/09(月) 14:06:42
ここでも「無断引用」という言葉を使ってるなw

>唐沢 そういえばオレもよくブログなんかで「……と、唐沢俊一が言っていた」とか、
>自分が言ってもいない発言を無断引用されたりしてる(笑)。別にこれは自己弁護している
>わけじゃないけど、それを俺は楽しんでいるよ。

漫棚さんの件といい、他人が「言ってもいない発言を」垂れ流してるのは、どっちなんだかw
71無名草子さん:2008/06/09(月) 14:10:15
実際に経験していない過去を事実のように語っている唐沢
72無名草子さん:2008/06/09(月) 14:11:16
後ろ暗く思ってる自分の問題を、他人の批判という形で語るのが唐沢だからねぇ。
73無名草子さん:2008/06/09(月) 14:16:25
↓コレって・・・・・・?
http://www.shakaihakun.com/vol067/01.html

>※編集部注:冒頭から数十分にわたり、唐沢さんが関わる某件につき熱い応酬が繰り広げられましたが、
>当事者間で話し合いが続いている未決着の案件につき、大変申し訳ありませんが現時点ではカットさせて
>いただきます。いずれ、改めて触れさせていただく予定ですので、ご了承ください

>村崎 ……ううう、ここまで言って活字にできないのか、クソ! しゃあねえなあ、ってなところで、(略)

>唐沢 クソみたいな瑣末な騒動で悪かったな! とはいえマジにじれったいことは確かだが、これに関しては
>物書きの唐沢俊一と、この対談での鬼畜唐沢俊一とどちらにとってもきちんと対応したいと思っているので
>請うご期待、ということでもう少し待っててもらいたいね。……てことで(略)
74無名草子さん:2008/06/09(月) 14:46:16
ひさびさに「社会派くんがゆく!」に突っ込んでみる
http://sokotsutei.txt-nifty.com/diary/2007/07/post_46a5.html

「大聯立」って普通の言葉だろ
http://sokotsutei.txt-nifty.com/diary/2007/11/post_3088.html

盜人猛々しい
http://sokotsutei.txt-nifty.com/diary/2007/12/post_c94a.html

チベット問題は相對化できない
http://sokotsutei.txt-nifty.com/diary/2008/04/post_9c64.html

今月も突っ込みどころ満載の「社会派くんがゆく!」
http://sokotsutei.txt-nifty.com/diary/2008/05/post_7f43.html
75無名草子さん:2008/06/09(月) 16:14:42
http://sokotsutei.txt-nifty.com/diary/2008/05/post_7f43.html
凄いね、面白い。
ハッキリ言って「社会派くん」はハナっから馬鹿なことしか書いていないので読んでいなかったが、
やはり相変わらずのダメ発言連発ですかw

>唐沢 ありゃ、日本が悪しき先例を作ったな。東京オリンピックの成功で、敗戦国だった日本が高度経済成長に乗ったっていう実例があるからね、どこの国もあの成功例が忘れられないんだな。
に、粗忽亭さんが
⇒日本が高度經濟成長に乘ったのは、朝鮮戰爭特需がきっかけであるのは經濟史の常識だと思ふが。
と突っ込んでいるが、唐沢は「三丁目の夕日」すら見ていないのか?
神武景気やいざなぎ景気に沸き上がる昭和30年頃の日本を描いたあの映画を。
東京オリンピックの成功で高度経済成長に...って、東京オリンピックは昭和39年だ。

あいかわらずの「中国のオリンピックを叩きたい」という目的が先にあって
それに絡めて適当な事を言っているという事なんだろうね。

>唐沢 中絶だって立派な殺人行為なのに、それが罪に問われないのは、
>胎児が人間扱いされてないからだろ。

唐沢の頭の中では、中絶は「立派な犯罪」らしい。
俺はてっきり「歴とした犯罪」だと思っていたのだが。

確かに、社会派くんはツッコミ処が多すぎて、ツッコミきれないな。
76無名草子さん:2008/06/09(月) 16:21:31
>>75
逆に、日本の高度経済成長が薔薇色だったのは
東京オリンピックまでだったんじゃないか?
東京オリンピックの1964年以降は
高度経済成長のツケで公害などが酷くなってきた。
その後、学生運動、品不足など不幸な時代になった。
そんな印象しかないんだけど。
77無名草子さん:2008/06/09(月) 16:21:56
オリンピックも高度成長に貢献したのは確かだし、その難癖はちょっと変では?
78無名草子さん:2008/06/09(月) 16:32:22
>>77
敗戦国の復興を世界に印象づける宣伝効果は絶大だっただろうが、唐沢の、

>東京オリンピックの成功で、敗戦国だった日本が高度経済成長に乗ったっていう実例

という書き方はひどすぎますよ。
これでは無知、経済史を知らないと批判されるのも当然ではないかな。
ただし、「社会派くん」に関しては、いちいち突っ込んでも徒労だと思いますけどね。
記事1つ読むだけで、唐沢・村崎が時事問題を公の場で語れる器でないのは
明らかなので。
79無名草子さん:2008/06/09(月) 17:19:51
「高度経済成長」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%BA%A6%E7%B5%8C%E6%B8%88%E6%88%90%E9%95%B7
>敗戦からの復活
>第二次世界大戦における敗戦による荒廃や混乱も1950年代の朝鮮戦争特需により
>1955年ごろには日本経済は戦前の水準に復興し、更なる高度成長が始まった。
>エネルギーは石炭から石油に変わり、太平洋沿岸にはコンビナートが立ち並んだ。
>財閥系企業が立ち直ったのもこのころだと言われる。

「東京オリンピック」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF
>東京オリンピック(とうきょうオリンピック Games of the XVIII Olympiad Tokyo
>1964)は、1964年に日本の東京で開かれた第18回夏季オリンピック。
>日本初であると同時に、アジア初のオリンピック。歴史的に見ると、第二次世界
>大戦前にも夏季オリンピックの招致に成功したほどの国力を誇った日本が、第二次
>世界大戦敗戦後の荒廃から19年を経て立ち直り復興を遂げた後、取り組む国家的
>イベントであり、再び主要先進国として国際社会に復帰するシンボル的な意味を
>持った。
80無名草子さん:2008/06/09(月) 17:59:35
改めてスレを読み返すと、何だかいじめられっ子がもっと弱い子をいじめている感じがするな
81無名草子さん:2008/06/09(月) 19:10:47
>>80
伊藤剛への誹謗中傷なんか見ると、回りの人脈を囲い込んで、
ひたすら嫌がらせするって方法で人を陥れてきたハゲライターに
弱い子なイメージはありまへん。
82無名草子さん:2008/06/09(月) 19:22:38
頭が弱い子でしょ

文盲が超人的努力で字を読めるふりをしている、とは実に的確な唐沢評でしたな
83無名草子さん:2008/06/09(月) 19:23:28
まとめwikiに、『ライ麦畑でつかまえて』のトンデモ紹介について書いておきました。
最近の仕事のデタラメっぷりはわかっていたつもりだったけど、これはヒドすぎる・・・。
84無名草子さん:2008/06/09(月) 20:18:19
>>83
唐沢ってほんと読まずに(あるいは記憶だけで)書評するんだな
85無名草子さん:2008/06/09(月) 20:35:05
>>83
このエントリ、そのまま 『月刊ほんとうに怖い童話』の編集部に送るべき。
その反応は期待できなくとも。
86無名草子さん:2008/06/09(月) 20:40:11
>>83
読んできた。すごいね……唖然としたよ。
何このデタラメな紹介ぶり。
87無名草子さん:2008/06/09(月) 21:01:49
まとめWikiには「噴飯物」と書いてあるけど、そんなレベルじゃないだろ。
あの名作に対する冒涜だよ、これは。
マジに唐沢死んだ方がまし。
お友達の本は必死に褒めちぎるくせに
(芦辺拓を朝日で褒めていたが、植木不等式も異常なほど日記でベタ褒め)
文学に興味がある人なら誰でも読んでいるような普遍的な名作を
明らかに読んだこともないくせに「殺人犯人が読む本」呼ばわり。

マジにこの世から消滅してくれ、唐沢。
88無名草子さん:2008/06/09(月) 21:06:56
>>80
ちょいと苦笑い
唐沢って、ずっと他者を冗談から馬鹿にしながら批判していたような人間なのに
いつの間にか「いじめられっ子に虐められている弱い子」まで格下げされていたw
89無名草子さん:2008/06/09(月) 21:07:50
>>88
KY、バカ
90無名草子さん:2008/06/09(月) 21:11:04
バーバラ、ババァ
91無名草子さん:2008/06/09(月) 21:12:25
うるさい
92無名草子さん:2008/06/09(月) 21:13:35
業界ゴロのバーバラ・アスカ(大内明日香)
http://xapu.cocolog-nifty.com/kabutogi/2005/02/index.html
虚言癖のある女バーバラ・アスカ登場
http://xapu.cocolog-nifty.com/kabutogi/2005/03/post_2.html
被害者が語る、バーバラ・アスカの正体
http://xapu.cocolog-nifty.com/kabutogi/2008/04/post_3a10.html#comment-31007093

編集関連の仕事をしている人、この人に要注意ですよ。
http://www.surfcom.jp/shop/randomtalk/13index.html
こんな顔のおばさんです。

・落語ご近所協会ホームページhttp://www.geocities.co.jp/CollegeLife/6100/
2002年10月28日 トップページを作っただけで放置w
・東京ベストセラー研究所 http://blog.livedoor.jp/barbara2001/
2004年8月〜2006年1月
・文章魅力化計画http://blog.so-net.ne.jp/barbara/
削除されているが 2004年〜2005年
・印税は1000%http://ameblo.jp/best-seller2001/
2005年07月31日〜2007年07月06日
・バーバラ・アスカのオハナシhttp://www.voiceblog.jp/barbaratalk/
2005年11月12日〜2006年3月20日
・バーバラ・アスカのオハナシhttp://barbaratalk.radilog.net/
2006年03月20日〜2007年03月11日
・出版評論〜blog版http://1.bestseller.jp/
2006年04月05日〜2008年02月26日
・出版評論社@arciveshttp://maglog.jp/hyoron/
2008年02月06日〜2008年03月02日
・出版評論〜blog版http://hyoron.biz/
2008年03月02日〜2008年05月31日
・新・出版評論〜blog版http://blog.bestseller.jp/
2008年06月01日〜
93無名草子さん:2008/06/09(月) 21:15:31
死ね
94無名草子さん:2008/06/09(月) 21:19:56
>>85
これって『月刊ほんとうに怖い童話』も、そのままOKで掲載しちゃったんだろ?
そもそも『月刊ほんとうに怖い童話』なんて本。これこそ読まずにも内容は解るけど
とにかく適当なデタラメで恐がらせるような文章があればいいんじゃないの?
まさに、銀座の柳に首つりしたいが放置されていたみたいな話。

『月刊ほんとうに怖い童話』の読者の中に「ライ麦畑」を読んだことある人が
いそうにないので、大丈夫という判断じゃない?
95無名草子さん:2008/06/09(月) 21:30:29
『月刊ほんとうに怖い童話』の読者はサリンジャーなんか読んでない。
編集者はサリンジャーどころか当の唐沢の原稿にも目を通さずそのまま掲載。
で、上のほうの編集長や社長は自分たちが出してる雑誌を読んでない。

だから、読まずにデタラメ書評を書く唐沢はいつまでも安泰。
96それでは俺も・・・:2008/06/09(月) 21:38:00
過去スレにも書いたが、
『キッチュワールド案内(ガイド)』中のナボコフ『ロリータ』についての記述。
「主人公・ハンバートは、最後に若い男にロリータを取られる」
「ロリータというのは渾名で、彼女の本名はドロレス・ヘイズ」
↑かなり前に立ち読みしたもので、正確な引用ではない。
 本を持っている人は、よかったら補完よろしく。


●ハンバートの許からロリータを連れ去ったのは中年の劇作家のクレア・キルティ
 という男。失踪から3年後、ハンバートにロリータから金を無心する手紙が届き
 再会した時には、とうにキルティに棄てられ、若い工員と結婚していたのだ

●後者は、まったくの間違いとも言い切れないのだが・・・
 「ロリータ」は、英語圏のファーストネームの愛称であり、厳密には所謂渾名とは
 違う。正式にはドロレスだが、ロー、ローラ、ドリー、ロリータといった愛称で
 呼ばれる。
 例えば、アメリカ合衆国・第42代大統領ビル・クリントンの「ビル」は愛称であり、
 正式には「ウィリアム」である。
 ↓参考
 http://talkles.com/doyouknow/20062601825.php
97無名草子さん:2008/06/09(月) 21:49:37
エロ系掲示板で、ロリコン趣味を毛嫌いする人が強い口調で
「ロリ死ね」と書く事もあるが
ロリコンは「ロリータコンプレックス」の略称なので
「ロリ死ね」だと「幼女殺害予告」になってしまう。
98無名草子さん:2008/06/09(月) 22:01:40
ロバート・バーンズの詩 "If a body meet a body Comin' through the rye(誰かさんと誰かさんが麦畑)" を
主人公が "If a body catch a body comin' through the rye" と聞き間違えたところから来ている。
catcher in the ryeなんだから、「崖下で受け止め」たら、in the ryeにならないし。
99無名草子さん:2008/06/09(月) 22:05:08
サド、マゾつーのと同じことだね。
100無名草子さん:2008/06/09(月) 22:16:16
>殺人犯たちの多くが愛読書にしていたのが、(略)『ライ麦畑でつかまえて』である。

↑これって、『ライ麦畑でつかまえて』が広く読まれているというだけの話じゃないか?
「ロスト・ゼネレーション」は、「ビート・ジェネレーション」と混同してるのかもしれない
けど、それにしたってサリンジャーは、その先駆けに位置する作家だし。

「裏モノ日記」で、三島を評価しないみたいなことも書いてたけど、単に娯楽性の強い文学しか
理解できないだけなのでは?
101無名草子さん:2008/06/09(月) 22:38:24
http://www.tobunken.com/news/news20080605161440.html
>『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号に
>「唐沢先生が贈る『アブナイ奇書』講義』
>というコラムを書いています。
>『ライ麦畑でつかまえて』『ドグラ・マグラ』『阿片』などを
>紹介したもの。

『ライ麦畑?』以外の作品については、まともに紹介できてるのだろうか?
気になる・・・・・・
102無名草子さん:2008/06/09(月) 22:39:57
若い殺人犯人を語る時に、安易に「テレビゲームが好きで」という論調を出してくるのに
似ているってことかな?
若い男性でテレビゲーム好きってそんな特殊な状態じゃないのに共通項にしたがる

夕方のニュース番組でも、昨日の秋葉原の殺人犯がゲームオタクで秋葉原が大好き。
数ヶ月前に通行人を刺した男も、ゲームオタクで秋葉原に何度も来ている
そういう部分が問題だみたいな事言っていたオッサンがいた。
唐沢の意見も同じレベルでしょ。
103無名草子さん:2008/06/09(月) 22:57:28
杉本五郎(=つゆき・サブロー)の弟子を自称する唐沢氏は、その制作手法も
師匠から学んだ?




http://camelmk.blog78.fc2.com/blog-entry-122.html

>以前まったく別の記事でちょっと取り上げたこともあるんですが、つゆき・サブロー
>『寄生人』というマンガです。
>表紙の足、気持ち悪いですよね。(;^ω^)
>この足は作者さんのオリジナルですが、それ以外の多くのコマが『墓場鬼太郎』を
>始めとする水木しげるセンセイの多くの作品からトレースされているんですね。
>(この本に付録として付いてくる冊子に収録されている、平林重雄氏が書いた
>「つゆき・サブローの元ネタ全解説」というコラムに詳しい説明が為されています。)

>後述しますが、つゆき・サブローさんはマンガ家が専業ではないということもあります
>ので、当然画力においては水木センセイには及ぶべくもありません。元の作品との比較
>を見ると、明らかに劣化しています。
>更に言うと、色々な作品からトレースしている為でしょう、コマによって主人公の顔が
>全然違かったりします。

>で、この作品は殆どが水木作品からのトレースというのは既に書いたとおりですが、
>これが世に出ることができたのには幾つか理由があると思う訳です。
 (略)
104無名草子さん:2008/06/09(月) 23:16:44
〉101
できてませんw
詳細はのちほどwikiに書いておきます。

現在規制でPCからカキコできないため、wikiに直接ガセの指摘をしているのでよろしく。
105無名草子さん:2008/06/09(月) 23:59:28
しかし『月刊 ほんとうに怖い童話』という掲載誌自体、
落ちぶれたもんだなあ唐沢ーという感じだなあ。
106無名草子さん:2008/06/10(火) 00:09:12
>>105
でも
「未だに唐沢に仕事を依頼する所は多く、いくらここで叩かれても安泰」
という事になるらしいので
107無名草子さん:2008/06/10(火) 01:33:50
>>52
>アトランタの薬剤師ジョン・ペンパートンが気付け薬の調剤中に偶然、作り出したものである。

「偶然、作り出した」というのは、もしかしたら、これがネタ元 or 共通のネタ元あり?
http://www.vanyamaoka.com/senryaku/index1505.html
> ≪コカ・コーラ≫ 1886(明治19)年、米国アトランタで、薬の製造、販売を
>行っていた薬剤師のジョン・S・ペンバートンが飲み物の研究を行っていたときに偶然
>シロップを作り出し、経理係が「コカ・コーラ」と名づけた。1892(明治25)年、
>実業家、エイサ・G・キャンドラーが製造販売権を買い取り、「コカ・コーラ カン
>パニー」を設立。現在は米国や日本以外にも世界200カ国以上で販売されている。

同じページのペプシの説明
> ≪ペプシ≫ 1898(明治31)年ごろ、米国ノースカロライナの薬剤師、キャレブ・
>ブラッドハムが調合した消化不良の治療薬。原料のコーラナッツと消化酵素のペプシン
>から、「ペプシコーラ」と名づけられ、薬局で販売された。

前スレのこれの、「消化不良」とは何か関係……ないか、やっぱり。
-------
673 :無名草子さん:2008/06/02(月) 08:10:32
『笑うクスリ指』P34

>コカ・コーラは最初に発明されたとき、医薬品の扱いだった。
>コーン・フレークも、最初は神経症患者に与える医療用食品であった。
>(発明当時は、消化不良が神経症を引き起こすと考えられていた)。
108無名草子さん:2008/06/10(火) 01:38:54
でも、「偶然、作り出したもの」というのは、炭酸飲料として誕生したのは、
水と炭酸水を間違えたことによる偶然がもと――というエピソードと、混同している
んじゃないかとも思うんだけど……。

http://www.colawp.com/seasonal/199704/history.html
>しかしペンバートンは負けなかった。 リューマチの悪化と戦い、 モルヒネ中毒になり
>ながらも自宅の裏庭で「禁酒用飲料」の研究を続けたのだ。 そして1886年、水と炭酸
>水を間違えるという偶然の助けを借りて非常に美味しい禁酒用飲料、 後にコカ・コーラ
>と言われるものを完成させるのである。
109無名草子さん:2008/06/10(火) 02:17:52
>>94
>とにかく適当なデタラメで恐がらせるような文章があればいいんじゃないの?

うーん、そもそも文章なんていらない本のような。<『月刊ほんとうに怖い童話』
五流漫画雑誌だし。元ネタの本(童話に限らない)のあらすじすら時には全く無視して、
全然別な話にしていることも多かったような。つまり、超いーかげん。
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u16301175

森園みるく/村崎百郎コンビが、この手の雑誌に書いていることも多いから、
村崎百郎つながりで、お情けで仕事もらったのでは?と妄想してみるテスト。
110無名草子さん:2008/06/10(火) 02:50:36
と学会スレでカワサワ先生擁護
>正誤の指摘その物がどうしようもなく見当外れでしょ。
>トンデモ、貸本漫画、脳天気本、一行知識、ゲテ食…と、ほとんど全部に対して
>嘘や出鱈目を含んだそのインチキ臭い全体こそが良いと評価して真似てるんだから。

ところで唐沢先生、こんなにはっきり言い切ってましたっけ?
>唐沢の「トリビアに意図的に嘘を混ぜてる」って発言が
111無名草子さん:2008/06/10(火) 04:58:58
> 「裏モノ日記」で、三島を評価しないみたいなことも書いてたけど、単に娯楽性の強い文学しか
> 理解できないだけなのでは?

たぶんそうだろうね。
最近、東浩紀の「キャラクターズ」にも何か言ってたようだけど、東が何をしてるのかすら
分かってないだろ。
唐沢商会の『怪体新書』に「サロンの馬鹿」て概念を紹介して、「オレのことか?」と言っ
てる俊一のキャラが登場するが、おまえはサロンでもどこでも馬鹿だよ俊一。
朝日新聞書評委員歴代の中でも、突出して馬鹿だろ。利口ブリっ子を続けてて疲れないか?
112無名草子さん:2008/06/10(火) 05:43:20
>>110
見てきましたけど、おなじみのBフレーズばかりですね
仮にBさんとは別人としたら、擁護さん達ってのはハンコを押したみたいに思考が同一というわけで……かえってその方が恐いよ!
どこのカルト宗教だ!


「どこの宗教か、だって? そりゃもう、あの『学会』に決まってんじゃねえか」
「あの『学会』か」
「ああ、『と学会』だ」
113無名草子さん:2008/06/10(火) 06:52:06
と学会の山本弘氏は科学的知識以外の全てに対して懐疑しますが、科学的知識に対しては一切懐疑せず妄信しています。また、科学的知識と科学的知識に反しない情報しか信じません。
 これはオウム真理教の信者がオウムの教義とオウムからの情報を妄信するのによく似ています。
 両者にそれほど違いはないのです。
 オウム真理教とと学会はコインの表裏なのです。
114無名草子さん:2008/06/10(火) 08:40:43
裏モノ日記
http://www.tobunken.com/diary/diary20080606133418.html

>少年マガジンの口絵で“龕灯人間ジェイムスン”とジェイムスン教授
>を紹介した大伴氏に、その呼び名が古臭いんじゃないか、と
>野田氏が言うと、大伴氏が
>「古いからいいんだ」
>と逆ネジをくわせる、というエピソードを紹介していたが、
>“古いからいいんだ”というこのセリフは、野田氏の書くものに
>通底していたテーマである。

で、結局「古いからいいんだ」というのは大伴氏の言葉なのか?
115無名草子さん:2008/06/10(火) 09:45:20
どう解釈したの?
野田氏はこういわれたが、野田氏の書くもの自体が実は(言うことに反して)、
みたいな流れじゃないの?
素直に読めば。
116無名草子さん:2008/06/10(火) 09:47:23
>>108
混同というか、>>107はコカ・コーラ社自身によって書き換えられた歴史だね。
>>60参照)
なにしろ、コカ・コーラがかつてコカインを含んでいたこと自体なかったことになっているのだから、
明確な目的を持って開発されたという事実が既にアウト。
117無名草子さん:2008/06/10(火) 10:14:33
コーラのシロッブ自体、偶然の産物とまでは書かれていないような
118無名草子さん:2008/06/10(火) 14:33:59
>>115
どこをどう素直に読めというのかな?
>(言うことに反して)
というところが、すでに素直じゃないし。
119無名草子さん:2008/06/10(火) 14:42:11
>“古いからいいんだ”というこのセリフは、野田氏の書くものに通底していたテーマである。
ならば、なんで野田氏は大伴昌司に「その呼び名が古臭いんじゃないか」なんて言うのかね。
野田氏の追悼のつもりなんだろうが、なんとも的外れなエピソードを持ってくるよなあ。
120無名草子さん:2008/06/10(火) 15:18:32
少年マガジンの口絵でジェイムスン教授を“龕灯人間ジェイムスン”と
紹介した大伴氏に対し、野田氏は「その呼び名って古臭くないか?」と
意見したが、大伴氏から「あれは時代がかったネーミングだからいいん
だよ」 と返されたエピソードがある。
野田氏の作風を知っている人からすると、「古臭い」というのは野田氏
の作品に貫かれていたテーマだから「お前が言うな」的な感じなんだよ
なぁ

みたいな事を言いたかったのではないか?


121無名草子さん:2008/06/10(火) 15:24:10
いやいや、お前が言うなじゃなくて。
そもそもなんで野田氏が「その呼び名古臭いんじゃないか」って言ったのかってことさ。
自分で言っといて、逆ネジをくわされたら、「お前が言うな」ってそれじゃただの馬鹿親爺でしょうが。

追悼が下手だという例なのかな。
122無名草子さん:2008/06/10(火) 15:26:28
裏モノ日記
http://www.tobunken.com/diary/diary20080607123433.html

>◆皆神龍太郎氏による基本説明。以前にもこの大会に参加された方、と
>挙手を求めたら、ほとんどがリピーター。

会場も狭くなったし、新規参加者がいないということは、単純減少したってことだね。
123無名草子さん:2008/06/10(火) 15:37:32
>>122
いいことだ。

トンデモという括りじゃなくても別にいい、という人もいるんじゃないかな?
124無名草子さん:2008/06/10(火) 15:54:30
>>121
唐沢は野田昌弘のことも大伴昌司のことも、なんにも知らないってことでしょう。
125無名草子さん:2008/06/10(火) 16:00:43
>>122

まさしくカルトか左翼セクトの様相だね。
「トンデモ本大賞」じゃなく「と学会大会」に改称したら?
126無名草子さん:2008/06/10(火) 16:37:40
age
127無名草子さん:2008/06/10(火) 16:49:30
>>112>>113

そうか。そういう雰囲気だね。
「ア●フの信者は減ってませんよーwwwwwwww」
「上●さんは、相変わらず人気ありますよwwwwwww」
って奴だ。仲間内で盛りあっがっているのを、世間一般のことと勘違いしている。
128無名草子さん:2008/06/10(火) 17:37:29
やっと規制解除。

規制されている間にまとめwikiに、「pronto」のフリーペーパー、『ビジネスマンの強化書』など
最近の仕事のガセについて書いておいたのでチェックしておいてね。
ttp://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/69.html

個人的には、『ビジネスマンの強化書』の「10万冊を読破した雑学王が語る本の上手な読み方、選び方」というのがツボだった。
一体どれだけのペースで読んだら10万冊も読めるのか。そのくせ『ライ麦畑でつかまえて』は読んでないし。
一応、このタイトルは雑誌のほうでつけたみたいなんだけど、それにしても無茶なハッタリだ。

それから、『月刊ほんとうに怖い童話』のコラムのデタラメさの指摘も追加しました。
wikiには書かなかったネタとしては、

・芥川龍之介が自殺した後で、文学青年の間で自殺ブームが起こった

というのもかなりガセっぽい。いや、後追いした人はいたかもしれないが。

それから、『ドグラ・マグラ』を、「読んだ者は精神が崩壊するとささやかれる奇々怪々な迷著」と紹介しているのもどうか。
「迷著」というとダメな作品みたいなので、「奇書」とでも呼んだほうがいいと思う。
全体的に『月刊ほんとうに怖い童話』のコラムは事実誤認が多いうえに煽り過ぎ。

唐沢センセイの劣化っぷりからは目が離せない!
129無名草子さん:2008/06/10(火) 18:15:44
>>128
まとめwiki読んで絶句した。笑いを通り越して怒りがこみ上げてきた。
『月刊ほんとうに怖い童話』って雑誌は、一応レディコミ誌なのかな?
結構、10代の腐女子とかも読んでいそうな雰囲気だが。
これから知的好奇心を拡げていこうとしている若い世代に、あんな酷い出鱈目を
吹き込むのは犯罪的と言っていい。編集部の責任も大きいね。
もう、今後どんなに頑張ったところでマトモな知性を身につけるのは不可能でしょう。
即刻、筆を折るべきだよ。これ以上駄文を発表し続けるのなら、それは公害だ。
130無名草子さん:2008/06/10(火) 18:46:56
唐沢のガセ能力は無尽蔵だな。
ここで半年以上に渡り、徹底的なガセ検証が成されているのも知っているのに、
なぜここまで酷い文章を書けるのか。

http://www.tobunken.com/news/news20080605161440.html

コミック雑誌の仕事は珍しいんですが……。

>『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号に
>「唐沢先生が贈る『アブナイ奇書』講義』
>というコラムを書いています。

>『ライ麦畑でつかまえて』『ドグラ・マグラ』『阿片』などを
>紹介したもの。今でも手に入る、というこの手の記事の条件つき
>が枷で薄くなっちゃってますが、まあ掲載紙の性格上、ね。

>実は連絡ミスで字数を多く書いてしまって、大幅なカットが
>必要だったんですが、編集者が“面白いから切るのは惜しい”と
>ページ数の方をふやしてくれました。感謝。

>個人的にはまつざきあけみが『チャタレイ夫人の恋人』を漫画化
>しているのがうれしかったな、かつてのファンとして。


ページ数を増やしてくれたので、サービスとしてガセ増量。
131無名草子さん:2008/06/10(火) 18:49:25
2008年4月24日 http://www.tobunken.com/diary/diary20080424134523.html

>ぶんか社から原稿依頼。安仕事だが、こういうのを断らないのが
>現役ライターを続ける条件でもある。ま、楽に書ける内容ではあるし、
>一回人を誘って食事にいく小遣い稼ぎくらいにはなる。

132無名草子さん:2008/06/10(火) 18:54:28
どんな仕事だろうと、依頼された仕事に関して
日記に平気で「安仕事」と書けてしまう唐沢って凄い奴だな、
反面教師として尊敬しているよ。

その安い仕事をちゃちゃっと楽に仕上げて、ガセ満載w
133無名草子さん:2008/06/10(火) 18:59:54
>オウム真理教による地下鉄サリン事件が起きたのが、13年前の1995年。
>教祖・麻原彰晃が、1999年に起こるハルマゲドン(世界最終戦争)による
>世界の破滅を信じて、その破滅を地球にもたらす恐怖の存在アンゴルモアの
>大王と自分自身を重ね合わせて起こした犯行なのではないか、といわれている。

だったら、普通1999年に事件を起こすだろ。

しかし、まとめwikiでの指摘どおり、最後の1文ですべての意見がすっ飛ぶけど

>やがて1999年になり、世界はさして破滅もせず、
>平穏な中でわれわれは2000年、新世紀を迎えた。


134無名草子さん:2008/06/10(火) 19:04:39
やっぱり人間、50年で10万冊も本を読むと、バカになっちゃうのかねえ

やはりWikipediaの
>自宅の書斎には2万冊以上の本を所有しており、月に読む本の数は50冊以上だという。
という部分に「50歳までに読破した本は10万冊」という記述も載せるべきだろうね。
実際に唐沢が書いている文章の見出しにそう書いてあるんだから「事実」なんでしょう。

135無名草子さん:2008/06/10(火) 19:06:03
>>128
>「読んだ者は精神が崩壊するとささやかれる奇々怪々な迷著」

「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」とは言われているけどね。
誰が言い出したのかは知らんけど。
読んで「精神が崩壊」するような本なんて危なくてしょうがない。

ちなみに『黒死館殺人事件』『ドグラ・マグラ』『虚無への供物』の三冊が
日本ミステリー界の三大奇書と謂われている。
136無名草子さん:2008/06/10(火) 19:09:53
>編集者が“面白いから切るのは惜しい”と
>ページ数の方をふやしてくれました。感謝。

相当、質の低い編集者だが、漫画誌の編集の中には「蒋介石ってどんな石ですか?」
と真面目な顔で訊いてくるような奴もいるので、唐沢のガセを見抜けなくても仕方
ないのかも。
137無名草子さん:2008/06/10(火) 19:35:48
>>136
蒋介石はいい石だよ
コレクターもいるくらい。
50グラムほどの小石でも3〜4万するし、
100グラムの大きいものは数が少ないので50万超えるかも・・・
138無名草子さん:2008/06/10(火) 19:40:50
>世界はさして破滅もせず、平穏な中で

なんだよ?「さして破滅もせず」って。
139無名草子さん:2008/06/10(火) 20:35:17
10万冊とはまた大きく出たもんだな
そもそもあんなに毎日酔っぱらってるのに本なんか読めるのか?

唐沢さん、ここ見てるなら毎日読んだ本のタイトルだけでもいいから日記に書いてくださいねw
140無名草子さん:2008/06/10(火) 20:53:49
よく覚えてないけど
(立ち読みで、しかもその顔を見たくなかったから)
論座の人の本棚を見に行く企画で
蔵書何万九千九百九十九冊までは内容を覚えてたけど
ン万冊の大台に乗った途端に頭に入らなくなって
蔵書の整理をすることにした
とか何とか言ってたような

話を面白くするための脚色は認めるけど
何、この中学生レベルの自慢
141無名草子さん:2008/06/10(火) 20:54:50
唐沢が適当にカマして言った数字だろ、10万冊って。
アホな小学生辺りが言いそうじゃん

142無名草子さん:2008/06/10(火) 21:04:28
サリンジャーの件、頭にきたなんてもんじゃない。
なんてふざけたインチキ野郎なんだ。人のこと言えた義理ではないではないか。
さっさと消滅してほしい。
143無名草子さん:2008/06/10(火) 21:06:05
>>139
日記を読むのに1冊の本を数日掛けて読んでいるようなんですが・・・

10万冊を単純計算で1歳の時から同じペースで読むとすると。
年間2000冊を「読破」しなきゃならない。
月に166冊、1日5.5冊計算になる。

数日掛けて読んでいるという事は、
同時進行で10冊以上の本を読んでいるんでしょう。

だから色々な本の内容がゴチャゴチャになっちゃったんだね。
本をサラサラっと斜め読みではなく「読破」だから凄いよね。
144無名草子さん:2008/06/10(火) 21:08:44
サリンジャーとか、ライ麦なんかを熱く語っている板とかサイトとか無い?
あの名作をこんなに誹謗中傷している奴がいるって話題にしたい。

145無名草子さん:2008/06/10(火) 21:09:42
近々、なをきが「まんが極道」で
本を読まずに適当に意見する評論家をネタにしそうだ。
146無名草子さん:2008/06/10(火) 21:11:09
そうなんだ
147無名草子さん:2008/06/10(火) 21:11:33
>『ライ麦畑でつかまえて』『ドグラ・マグラ』『阿片』などを
>紹介したもの。今でも手に入る、というこの手の記事の条件つき
>が枷で薄くなっちゃってますが、まあ掲載紙の性格上、ね。

謙遜しなくてもいいですよ
充分に、唐沢濃度高い文章になってますから。
148無名草子さん:2008/06/10(火) 21:21:10
>芥川龍之介が自殺した後で、文学青年の間で自殺ブームが起こった

聞いたことないなぁ
芥川は遺言で「ばれるまで病死にしておいて欲しい」と書き残したが
結局、すぐにばれたという話は知っているが、
文学青年の間で自殺ブームが起こったって知らないなぁ。

それより少し後の1933年の自殺ブームは「三原山の自殺」が引き金だし
自殺ブームというと
1957年天城山心中(愛親覚羅慧生)だとか、岡田有希子だとかは話題にあがるが
芥川に影響された自殺ブームは初めて聞いた。

唐沢の文章って、本当に新しい知識がたくさんあって為になるなあ・


149無名草子さん:2008/06/10(火) 21:32:23
>>143
いやぁここまで来るとわざとやってんじゃないかと疑いたくなるよ。

実は唐沢は極度の精神的マゾヒストで、
いろんなとこでバカにされるような文章書いちゃあ、
「ああっお前ら、もっと俺のことを蔑んだ目で見ろうっ!」
なんてフンフンやってんじゃねーかと。

もちろんと学会の司会も、テレビ出演もプレイのうちでね。

それくらい珍なる性癖を持った人ってことにしとかないと、
理解できませんがな(´・ω・`)
150無名草子さん:2008/06/10(火) 21:33:31
太宰は芥川に心酔していたので、さしたる理由もなく自殺を選んだってな説なら聞いたことがあるな
それとごっちゃになってるんじゃね?
151無名草子さん:2008/06/10(火) 21:55:50
病的な見栄っ張りなんじゃないか>唐沢。
内心ものすごく臆病で強がってないといられない?
152無名草子さん:2008/06/10(火) 22:36:21
>>144
一応、この一般書籍板にサリンジャーのスレはあるけど。
153無名草子さん:2008/06/10(火) 22:54:09
『ライ麦畑でつかまえて』の記事全文。

>ビートルズの元メンバーであるジョン・レノンを殺したマーク・チャップマン、 レーガン元大統領を暗殺しようとしたジョン・ヒンクリーなど、
>殺人犯たちの多くが愛読書にしていたのが、ジョン・サリンジャーの青春小説『ライ麦畑でつかまえて』である。
>1951年の刊行以来、売り上げ総部数はアメリカで1500万部、世界全体では6000万部に達したともいわれる世界的ベストセラーである。
>ある日、突然大学生活がバカバカしくなり、テストの答案を白紙で出して退学になった主人公ホールデン・コーンフィールド。
>なぜ彼は学校を飛び出したのか。なぜ彼は社会に対して、凄まじい疎外感を抱くのか。
>1950年代、繁栄の絶頂にあったはずのアメリカに生まれたが、人生に目標を失い、生きていく希望を持てなくなった世代、
>すなわちロスト・ゼネレーションたちにより、この本は“自分たちのことを書いた本だ!”という熱狂的な支持を受けた。
>自分たちが何をしようと、どうせこの世の中は変わりはしない。ならば、せめて人を殺すこと、有名人を殺すことで、この世界に、
>なんらかの足跡を残しておきたい……。ニヒリズムの極致のようなこの思想が、この本の中には秘められているという。
>事実、アメリカのいくつかの州では、この『ライ麦畑でつかまえて』は未成年が読むことを禁じられている悪書である。
>だが、本当にそうなのだろうか。邦名になっている『ライ麦畑でつかまえて』は、原題では「ライ麦畑の捕手」の意味である。
>主人公ホールデンは、麦畑で遊ぶ子供たちを見て、あの子たちが崖から落ちたら、下にいて、
>その落ちてくる子供たちを受け止めたい、という奇妙な想像をするのだ。
>すべての子供たちが、自分のように目的を見失う前に、それを救ってあげたい。ホールデンの本当の悲劇は、そんな、
>前向きな考えを持っているのに、それを実行に移す方法を知らないということだろう。作者は、そういう主人公のようになる前に、
>社会に目的を見いだすように、と読者に訴えかけているのだ。
>しかし現代では、すでに読者の多くは、主人公と同じく、人生に目標を失ってからこの本を手に取り、その喪失感を完全に共有し、犯罪に走る。
>悲しい運命に彩られているのは、実は「悪魔の書」といわれるこの本自体なのかもしれない。
154無名草子さん:2008/06/10(火) 22:59:35
>>153
いや……言葉を失うね。
ガセ、いい加減というだけでなく、ここから透けて見える唐沢俊一という人の思想と
いうか世界のとらえ方の貧しさに愕然とするよ。
唐沢俊一こそ、人生の目的を失い、ニヒリズムを気取り、パクリという犯罪的
行為に走ったその人じゃないか。ここでもまた勝手な自分語りをしてるんだな。
155153:2008/06/10(火) 23:24:42
まとめwikiでは、単純にガセを指摘しておくにとどめたけど、もう少し詳しく書いてみよう。
でも、書いていて思ったけど、まだガセありそうだな。
>事実、アメリカのいくつかの州では、この『ライ麦畑でつかまえて』は未成年が読むことを禁じられている悪書である。
ここなんかアヤしい。発表当時は発禁喰らったらしいけど、今でもそうなんだろうか。

まず、一番思ったのは、唐沢さんの文学的センスの無さ。
>作者は、そういう主人公のようになる前に、社会に目的を見いだすように、と読者に訴えかけているのだ。
こういう読み方ってどうなんだろう。読書感想文ならありなのかも知れないけど。
「ホールデンはかわいそうだなあと思いました」と書くのと大差ない。中学生だってもっとマシなこと書くよ。

>自分たちが何をしようと、どうせこの世の中は変わりはしない。ならば、せめて人を殺すこと、有名人を殺すことで、この世界に、
>なんらかの足跡を残しておきたい……。ニヒリズムの極致のようなこの思想が、この本の中には秘められているという。
「という」って誰の説なんだ。チャップマンやヒンクリーがそう考えたのかも知れないけど、それは『ライ麦畑』の内容とは関係ない。
それから、ヒンクリーは『タクシードライバー』を繰り返し観て、ジョディ・フォスターをストーキングしている。
作品の内容から考えて、『ライ麦畑』より『タクシードライバー』の影響を強く受けた、と考えるのが妥当じゃないかな。

あと、いちいち指摘はしないけど、文章がヒドい。
『ライ麦畑』を「アブナイ本」にしようとこじつけているせいで、流れがムチャクチャになっている。
まあ、それ以前に事実誤認があまりにも多すぎるんだけど。作者と主人公の名前を両方とも間違えるなんてミラクルすぎる。

ただ、唐沢さんはべつに『ライ麦畑』を誹謗中傷しようとしているわけじゃないと思う。
ただ単に理解できないだけで、にもかかわらず理解するための努力もしていない、きっとそういうことなんだろう。
ついでに言えば、『ライ麦畑』のような名作が実は「アブナイ本」なんだ!とウケを狙ったのもマズかったんじゃないかと。
いずれにしても、書評をするのはもうやめたほうがいいと思う。この人が朝日新聞の書評委員というのはあまりにも悪い冗談だ。
156無名草子さん:2008/06/10(火) 23:36:41
あまり本を読まない読者層を想定してるんだろうけどね。
疑古文調の文体で扮飾できない分、本来の文章力の貧弱さがモロに出てるな。
157無名草子さん:2008/06/10(火) 23:37:42
>>153
なに、この中身がないクセに升目を埋める為に適当な「らしい」言葉を並べただけの文章は。

朝日の書評をやっている他の人に、この文章読んでほしいね
158無名草子さん:2008/06/10(火) 23:52:32
ジャン・コクトーの件
エディット・ピアフと間違えたんだろう。しかも、恋人はジャン・マレー。
159無名草子さん:2008/06/11(水) 00:10:03
>朝日の書評をやっている他の人に、この文章読んでほしいね

とりあえず、柄谷行人の意見が聞きたいね。
160無名草子さん:2008/06/11(水) 01:07:06
>>153
>しかし現代では、すでに読者の多くは、主人公と同じく、人生に目標を失ってからこの本を手に取り、その喪失感を完全に共有し、犯罪に走る。

ええと、「読者の多くは」ってのが、「犯罪に走る」にもかかっているように読めちゃったんだけど……。

それにしても、読まずに書評しやがってと指摘している人が多いけど、本を読まずに書いたとしても、
作者名と主人公の名前なんて、ググってコピペすれば間違えないんじゃないかなあと思うんだけど。
161無名草子さん:2008/06/11(水) 01:13:01
>ええと、「読者の多くは」ってのが、「犯罪に走る」にもかかっているように読めちゃったんだけど……。
本人はどう思ってるか分かりませんけど、文章的には完全にかかってますね
共有と完全の間に「一部」とか挟むなりして限定するか分けるかしないと
というか日本語が変
162無名草子さん:2008/06/11(水) 01:13:26
163無名草子さん:2008/06/11(水) 01:27:22
>>162
あれま。結構記述が似かよっているねえ。
でも Wikipedia の方はちゃんと「ホールデン・コールフィールド」になっている。
何でこういうところに限って、コピペしないんだろ。
164無名草子さん:2008/06/11(水) 01:43:14
ほら、ネットに書いてあるものと固有名詞が同じだと「ここからのコピペだ」と指摘されるので
オリジナリティを出したんだろ
165無名草子さん:2008/06/11(水) 05:50:09
>>76
歴史認識が若干ぐちゃぐちゃ
166無名草子さん:2008/06/11(水) 05:59:15
Wikipediaを彼が書いた可能性もないわけじゃないな・・・。
167無名草子さん:2008/06/11(水) 07:08:04
ないない。そもそも編集法が分からないだろう。
168無名草子さん:2008/06/11(水) 08:01:26
つくづく思う。
バカは撃たれ強い。

まともな知性の持ち主なら自殺していたろう。
169無名草子さん:2008/06/11(水) 08:33:28
>>163
ウィキペディアだけ読んで適当に脚色したって感じだな。
その脚色ぶりが凄まじくズレてるんだが。
170無名草子さん:2008/06/11(水) 08:38:01
中途半端に裕福で親がそれなりに地位のある家庭。
親の過度な期待に答えられず、逃げ場はオタクな道。
俺はこんな物じゃない、俺はこんな小さく終わる人間じゃない。

そんな気持ちを肥大させて成長した唐沢俊一。
無差別殺人に走るほどの思い切りもないので、
異常犯罪に興味を抱き続ける。

171無名草子さん:2008/06/11(水) 08:41:22
『トンデモ一行知識の世界』 P90

>岡田斗司夫『東大オタク学講義』(講談社)の中で、ゲスト講師の僕は
>「文献に残るもっとも最初のセックスは後背位です」と言っている。

居並ぶ東大生は、なんたるバカだろうと呆れたことは想像に難くない。
172無名草子さん:2008/06/11(水) 09:03:33
そんな気持ちを肥大させて成長した唐沢俊一。
無差別殺人に走るほどの思い切りもないので、
身近な他人の誹謗中傷を続ける。
173無名草子さん:2008/06/11(水) 09:26:39
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/9212/JDS.main.html

↑サリンジャーのファンサイト。
 BBSもあるんだけど、しばらく放置されてるような・・・
174無名草子さん:2008/06/11(水) 09:50:21
>>171
岡田・唐沢の東大での講義の模様。
ttp://netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/books/otakusemi/No12.html

なお、この中で唐沢が語っていることにもガセがある。
ttp://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/383.html
175無名草子さん:2008/06/11(水) 10:22:33
唐沢俊一、遅くないから今すぐ「ライ麦畑でつかまえて」を読め。
そして絶望的未来を読み取り、この世から我が身を抹殺する方法を考えろ。
176無名草子さん:2008/06/11(水) 10:24:27
>>175
帽子を脱ぐだけで人生変わるとおもうけどな。
177無名草子さん:2008/06/11(水) 11:10:55
>>174

>唐沢 小鳥ってふつうバックですよ。鳥の正常位なんて見たことないでしょ(爆笑)。
>岡田 ……うん……見たことない。
>唐沢 そのせいかあらぬか、セキレイって漢字で書くと鶺鴒、セナカって字をあて
>   ますね。教師がセキレイだったせいで、日本神話上初めての夫婦であるイザナギ、
>   イザナミはずっと後背位だったんです。



http://www.nihonjiten.com/data/45810.html
>[セキレイ・鶺鴒]
>鶺鴒。漢名の鳥「鷆鴒」を音読みにしたもので、鶺は背(セキ)、鴒は冷(レイ)、
>背筋がすらりと伸びて清冷な鳥という意味。長い尻尾を絶えず上下に振る習性から
>異名「石たたき」「庭たたき」。

http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000171715.html
>鶺鴒の名の鶺(セキ)は背筋、鴒(レイ)は冷たく澄むと云う漢語で、背筋がピンと
>伸びた姿を形容して付けられました。
178無名草子さん:2008/06/11(水) 11:19:59
>>175
>唐沢俊一、遅くないから今すぐ「ライ麦畑でつかまえて」を読め。

いやぁ、大方の解釈は「読んでないだろう」という方向だけど、
読んだ上で間違ってるのかもよ。
なんせ原文を引用しながらの解説が間違いだらけという人だから。
179無名草子さん:2008/06/11(水) 11:31:11
『ライ麦畑でつかまえて』特殊講義
http://www.geocities.co.jp/Milkyway/8643/

ライ麦畑でつかまえて』掲示板
http://362.teacup.com/catcher/bbs

「しばらくお休みさせていただ」いてるせいか、荒らされまくってますな。
まともな書き込みは3年近く前かorz
180無名草子さん:2008/06/11(水) 12:24:41
既出だけど、これもガセぽというか、「愛と誠」も読んでいないんじゃね?

http://netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/books/otakusemi/No12.html
>唐沢 「好きになったり欲情したりしてセックスする」というのが普通ですから、セックス
>しないっていうのは一種の変態行為。さっきの放置プレイに近いんですよ。だから『愛と
>誠』みたいな純愛というのは、本当は放置プレイなんです(爆笑)。

>岡田 「清く正しい関係でいようね。ああ、なんてたまらないんだろう」って(笑)。もどか
>しさが二人をより燃え上がらせるという。

>唐沢 ほんとはセックスしたくてたまらないんだけど、あえてそれを抑圧するというね。
>『愛と誠』ってほんと、変態ですよ。
181無名草子さん:2008/06/11(水) 13:07:56
ヤマトも見てないけどな。
182無名草子さん:2008/06/11(水) 13:12:46
サリンジャースレから来ました。
この人の下品な発言と史実をひん曲げる独善的解釈は、作者と作品とそのファンを卑下していますね。
どんな人物だか見てみると胡散臭い風貌してるし、世の中金よと商売嘗めてるんじゃないですかね。
183無名草子さん:2008/06/11(水) 13:13:34
死んでほしいっすねマジで
184無名草子さん:2008/06/11(水) 13:14:28
『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号、俺も買ってきた。
雑誌なら唐沢に貢ぐことにはならんだろうと。
いやあ、驚いた。

>最近の研究では、芥川の自殺は、妻子ある女性との不倫、
>その不倫相手が自分へのストーカーと化したことへの恐怖(略)

妻子ある女性!!
へえぇ・・・当時の婚姻制度は進んでたんだw
「最近の研究では」そんなことが判明したんだw
185無名草子さん:2008/06/11(水) 13:31:08
唐沢がライ麦畑読んでたら、ホールデンの髪型はブラックジャックのようだ、
と語りはじめて手塚でしめるとおもう。
186無名草子さん:2008/06/11(水) 13:44:53
こいつ読んでない癖に評論してんの?
187無名草子さん:2008/06/11(水) 13:51:24
あるいは読んでも片っ端から忘れていって、間を妄想で埋めていくとか。
頭が弱いせいで、論理的整合性のあるような埋め方はできないようなのが哀れだが。
188無名草子さん:2008/06/11(水) 14:02:00
バードウォッチャーを自称すると学会の皆さん、この鳥をいつまで飼い続けるんですか?
189無名草子さん:2008/06/11(水) 14:13:01
大昔に読んだのをうろ覚えの記憶のまま書いているだけだろう。
主人公の名前の間違い辺りはそんな気もする(書き写し間違いか?)。

というか、唐沢辺りのへそ曲がりは、多くの人に読まれている本
という段階で「ライ麦畑」を読んでいない可能性は高い。
190無名草子さん:2008/06/11(水) 14:15:27
>>184

>ぶんか社から原稿依頼。安仕事だが、こういうのを断らないのが
>現役ライターを続ける条件でもある。ま、楽に書ける内容ではあるし、
>一回人を誘って食事にいく小遣い稼ぎくらいにはなる。

そう嘯いて書いた文章が

>最近の研究では、芥川の自殺は、妻子ある女性との不倫、

まあ、発注する方もなんにも期待してないんだろうが。
191無名草子さん:2008/06/11(水) 14:16:15
>芥川の自殺は、妻子ある女性との不倫

そんな複雑な恋愛をしていたら自殺したくなるってのも頷ける。

芥川は自殺願望が前々からあって
何度も予行練習していたんじゃなかったっけ?
192無名草子さん:2008/06/11(水) 14:22:19
>>190
>まあ、発注する方もなんにも期待してないんだろうが。

いや、この期に及んで唐沢に発注するって、その時点でバカな所なんだろ。

逆に「唐沢のデタラメな原稿をそのまんま掲載して、唐沢スレで話題になる」
という事が最初からの目的。なんて事も考えてみた。
そんな文学に詳しくない俺ですら、ちょっと見ただけでガセがボロボロと出てくる。

>やがて1999年になり、世界はさして破滅もせず、
>平穏な中でわれわれは2000年、新世紀を迎えた。

2000年から新世紀だなんて、今平気で書ける奴ってw
193無名草子さん:2008/06/11(水) 14:28:11
『月刊 ほんとうに怖い童話』の唐沢ページのどこかに
「間違い探し懸賞:このページに書かれているガセを見つけて応募下さい」
とか書いてないんですか?

編集部はマジにこんな原稿を
>実は連絡ミスで字数を多く書いてしまって、大幅なカットが
>必要だったんですが、編集者が“面白いから切るのは惜しい”と
>ページ数の方をふやしてくれました。
本気で「面白い」と思っていたのかね?
194無名草子さん:2008/06/11(水) 14:37:27
唐沢サイトの
>7月にかなり大きなイベントも控えているし、
というのを読んで、どんなイベントだ?と思ったら
去年の7月の話なんだね。
http://www.tobunken.com/news/news20070130175648.html

2007年2月9日に「昭和40年代を語る会」という会の発足プレイベントが
開催されるというお知らせ。

そのイベントは、参加した半田健人目当ての客でごった返していたらしいが
プレイベントのみで、実際には去年の7月には正式発足イベントは無く今に至っている。

>ちょっと申し訳ないくらいおもしろいイベントになりそうな気配!
>7月にかなり大きなイベントも控えているし、これ見逃したら後悔すると思いますよ〜?

これだけ盛り上がって書いているのに、なぜイベントは実施されなかったんでしょうかね?
そして、会も発足されずに1年以上トップページに掲げられているってのも謎。

195無名草子さん:2008/06/11(水) 14:46:06
>会も発足されずに1年以上トップページに掲げられているってのも謎。
半田健人の写真を見て、唐沢さんて交友範囲広いのねと騙されるのを期待してるんでしょうな。
196無名草子さん:2008/06/11(水) 14:49:46
6月になっても本は一冊も出ず、“安仕事”と腐した原稿では無教養振りを露呈。
糖尿の気があるのに、毎晩泥酔。もはや、自暴自棄。
渋谷から都落ちの件はどうなったんだ。
197184:2008/06/11(水) 14:58:50
『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号

他にも、おバカな記述が複数あり。
今出先だけど、自宅に帰ったら書かせてもらう。

>>193
> 本気で「面白い」と思っていたのかね?
ある意味、実に面白い。
わかってて掲載したとしたら、イカした編集者だw
198無名草子さん:2008/06/11(水) 15:01:01
>>195
確かに唐沢のサイトを読んでいて登場する人物の中で
唯一メジャー感があるのが半田健人。

それ以外は、ゲテモノ落語家、アマチュア演劇人、
と学会という看板が無ければ仕事などない文章書き、
そんな連中ばっかり(今年の最初は、テレビ絡みの人が多々いたけど)。

半田健人の名前で注目を浴びたいんだろうね。
199無名草子さん:2008/06/11(水) 15:06:14
>>194
前スレでこのイベントの話が出ていたが

886 :無名草子さん:2008/06/06(金) 00:37:24
もしかして、この会の目玉で客を呼ぶために引き込んだ半田健人に逃げられた?
去年7月といったら「新UFO入門」の盗作騒動で一番盛り上がっていた時
そのタイミングで唐沢と絡むのはちょっとマズいと思ったんじゃないか?

ちなみに半田健人が現在レギュラー出演している番組(今年4月スタート)
「林哲司・半田健人の昭和音楽堂」は静岡のSBSラジオローカルの番組。
そしてSBSラジオで仕事をしていて、昭和歌謡曲にも詳しい人といえば
知泉さんもそうなんだよね。放送作家としてブレーンやっていたりするかもね。
ついでに静岡でこの手のブッキングも出来る人といったら、
今春まで静岡在住だった広告代理店の藤岡真さんという線も。

唐沢俊一が知らない裏側でジワジワとそんな繋がりが出来ていたりしてね。

894 :無名草子さん:2008/06/06(金) 00:56:18
>>886
広告代理店というコネクションを活かして藤岡真が
唐沢が企画したイベントを1つ潰し
そのイベントのメインだった半田健人を知泉と組ませ
仕事に結びつけている

という図式?
200無名草子さん:2008/06/11(水) 15:06:41
続き
895 :無名草子さん:2008/06/06(金) 01:04:01
確かに、半田健人が静岡ローカルのラジオでレギュラー番組ってのも不自然すぎ。

897 :無名草子さん:2008/06/06(金) 01:18:55
半田健人なんかと組んだら唐沢が知識ないのバレちゃうな。

901 :無名草子さん:2008/06/06(金) 01:38:25
>>886
半田健人が静岡のラジオでレギュラー持っているという話
確か、1月か2月ぐらいに知泉氏と接触を持ったみたいな事を
藤岡氏が書いていなかったっけ?
その頃から知泉氏のブログにSINという人物が書き込みをするようになっている。
そして4月から半田健人が静岡のラジオでレギュラーを始める。

知泉氏のブログを読む限りでは、かなり歌謡曲方面には強いみたいで
さらに洋楽の知識もかなりあるみたいなので
半田健人の番組に絡んでいるってのは充分に有りだろうなあ。

唐沢の乏しい音楽知識じゃどうしょうもない。
1980年に喫茶店でさだまさしの「雨やどり」を聞いているようなヤツでは。
徐々に唐沢の仕事が狭い方向へ向かっている感じ。
201無名草子さん:2008/06/11(水) 17:37:21
妻子ある女性wwww
202無名草子さん:2008/06/11(水) 17:46:44
>>113
 より、身もフタも無く言うと、「この偉大なる貴族・山本弘様が聞きかじった科学的知識こそ、この世の真理」なんでしょう。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/material.html
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/material2008_06_a.html

かつて柳田理科夫を攻撃したとき以来、「かーぼんなのちゅーぶ」なるものを無敵の必殺技のごとく思いこんでいた山本だが、あっさり「それって夢物語だから」と指摘されてしまう。
そのとたん逆上して、攻撃性むき出しで意味不明の屁理屈自己弁護に走る山本。

 これが、つい最近である先月下旬の出来事。51歳にもなってなにやってんだろう、このトンデモさんは…。
203無名草子さん:2008/06/11(水) 19:39:15
唐沢俊一「読まなくても書評は書ける」
204無名草子さん:2008/06/11(水) 20:01:04

>バーバラ最近事務所に出ないね、と話していたら
>当人から西手新九郎でメール。
>ちょっと前に駅で事故にまきこまれたのだが、
>無事、労災が下り、JRからもお見舞金出たとのこと。

もうもう、唐沢さん、ここのリクに律儀に答えてくれるんだから。
JRは散々からまれたんだろうなあ。
205無名草子さん:2008/06/11(水) 20:04:59
お見舞金をふんだくる女
確か、かつて仕事した人がブログで「金に汚い」と書いていたね。
参加者全員から参加費を受け取っておいて、支払は経費で落としたとか。

バーバラとはマジにリアルで関わりたくない。
206無名草子さん:2008/06/11(水) 20:07:58
207無名草子さん:2008/06/11(水) 20:18:41
>>194
トップページにあるバナーだったら
絶賛発売中の『絶対にウケる雑学苑DS』もあるね。
雑学クイズの決定版!6000問異常の雑学ギッシリ!
と書かれているが、このゲームのレビューはボロクソ
しかも、同じ雑学が何度も使い回されているらしい。
出題方法、たとえば3択問題、イニシャル答える問題
などで同じ雑学が出てくるので、すぐ飽きたと書かれている。

このソフトに収録されている雑学の一覧とかあったら見たいものだ。
どんだけガセが混入されているか。

AMAZONレビューは発売直後に書かれた物は
・「無駄な知識」を覚える事ほど楽しいモノはない!★★★★★
と絶賛だったが、その後に書かれた4つのレビューは
・可もなく不可もなく。★★★☆☆
・お金を出すのはもったいない★★☆☆☆
・オススメできません★★☆☆☆
・ゲームである意味がまったく無い★☆☆☆☆
と素晴らしい評価。
208無名草子さん:2008/06/11(水) 20:22:07
>>206
中国、「性の文化革命」だね。

中国の女子中学生が卒業記念にヌード写真を撮影しようと企画したら
大量に参加者があつまり、最終的に150人ほどの女子中学生が
ヌード写真をネットで公開したという事件。
その中の極一部がこの写真。

いい時代になったモノだ。
209無名草子さん:2008/06/11(水) 20:29:56
>>204
その日記に、なんか唐沢の悪意を感じる

>ちょっと前に駅で事故にまきこまれたのだが、
>無事、労災が下り、JRからもお見舞金出たとのこと。
>当人ゴキゲンであった。

わざわざ、そんな事書くかね?
JRの事故で労災&お見舞金が出たバーバラは
金が入ったとホクホク顔で大喜び
って事だろ?

唐沢って本当に前頭葉が欠落しているんじゃないのか?
210無名草子さん:2008/06/11(水) 20:31:49
プロデュースの表紙イラストのと散々騒いでいたのがこの本かい。
http://www.tobunken.com/news/news20080604133548.html

終わってるジャン、唐沢。
211無名草子さん:2008/06/11(水) 20:53:49
>>204
「弁当を使う」も減量中
212無名草子さん:2008/06/11(水) 21:05:04
>>210
>予約特典は、本に私と杉ちゃん&鉄平のサインが入ります!


唐沢のサインはいらない。
っつーか、原稿も書いてない、当然CDにも関係していない
なぜ、お前がサインするんだ?

杉ちゃん&鉄平はもう4年ぐらい前に「誰でもピカソ」で見た時からのファンで
演奏会も何度も出かけているが、この本&CDはなんか嫌な感じがするので
躊躇している。

杉ちゃん&鉄平は音だけで(MCも凄く面白いが)何の理屈も無しに面白いんだよ。
屁理屈だけで生きてきた唐沢に汚して欲しくない。
213無名草子さん:2008/06/11(水) 21:08:58
中国の女子中学生ありがとう
今日はもう唐沢の事をいじめたりしないよ。
そんな幸せな気分だ。

全部で150人が脱いだらしいので
他の写真もお願いします。神さま。
214無名草子さん:2008/06/11(水) 21:22:32
『トンデモ一行知識の世界』 P108

>量子力学においては、すべての物質は固有の原子の振動数を持っており、
>これを振動波としてとらえることができる、という(これは正しい)。

はーい、唐沢先生、「これを振動波としてとらえることができる」って具体的にどういうこと?
正しいなら、教えてよ。

絶対答えられない。そもそも「これを振動波としてとらえることができる」って本当に
どういう意味?
215無名草子さん:2008/06/11(水) 21:35:28
警察が無料ポルノの摘発に熱心な理由
裏ビデオ販売業界は警察組織の利権の宝庫だが最近はネット、P2Pに押されて昔ほど儲からなくなってきている
警察幹部OBが風俗関連会社の顧問として報酬を受け取っているケースは結構多いが
警察組織としては、OBの天下り先が業績悪化で人を受け入れてくれなくなったり、再就職後の待遇を切り下げられたりしては困るから児童ポルノ一掃という大義名分のもと、ビデオ業者に金が流れないネットポルノの摘発に躍起になっているのだ。   
こんな馬鹿げた理由で、無料ポルノを重犯罪であるかのごとく取り扱い、逮捕実名公表している実態を放置していいのか?
実際、児童ポルノ法で多くの者が捕まっており、それらが大々的に報道されることによって男性の意識の中に潜在的な恐怖を植え付けそれらの流通を阻止しようとする動きがある。
警察に限らず利権を持った者はそれらを脅かす存在を排除しようとするものだが
ネットポルノはビデオ業者にとって非常に脅威的であると認識しているのは間違いなく、それが摘発につながっているともいえる
また法案の成立においては、右翼団体を経由して暴力団組織から政治献金を受け取っている保守系政党の強い後押しがあったとも言われております。

Q1:成人裏ビデオ販売は違法ではないのですか?
A1:本来違法ですが、893業者と警察はグルですからお咎めなしです
  所持まで違法になれば大幅に売り上げが減ってしまいます
  売り上げ確保のためには所持は合法にする必要があります

Q2:児童ポルノの所持禁止で今まで児童ポルノを違法販売していて結構儲かっていた893業者の売り上げに影響しないの?
A2:現在893ポルノ業者は海外サーバーを利用した会員制ネット配信で成人の無修正AVをダウンロードさせて稼ぐビジネスモデルを確立しておりそちらへ客を集中させたいようです
216無名草子さん:2008/06/11(水) 22:12:54
裏モノ日記

>しかし、一方で、ちょっとでも不謹慎な発言を書き込んでいる
>ブログなどを見つけては、死者への冒涜だ、人間性を疑う、削除しろと
>罵倒を繰り返している人たちの多いことにもちょっと危惧を感じる。
>自分の意見(この場合、死者への敬意という“社会道徳”)
>に合わない者がいることに異常な不快感を示し、ひたすらヒステリックな
>罵倒と中傷により憎しみをぶつけるというその精神構造は、
>この加藤智大なる犯人と、同型なのではないか。

叩かれた身としては人事ではないと。
死者への冒涜をやめよと主張するのが、なんで「加藤智大なる犯人と、同型」になるのか。
社会的な問題に関しては、荷が重過ぎる。発言しない方がいい。 
そして―

>不謹慎と言えば、ネットでこの犯人の情報を探していたら、
>彼が向精神薬などドラッグをやっていなかったことにつき、
>「珍しくまともなキ×ガイだったようだ」
>と書いていた人があり、その表現に吹き出してしまった。

精神構造(状態)を疑う。
217無名草子さん:2008/06/11(水) 22:17:17
>>213
中国の女子中学生はいいね
218無名草子さん:2008/06/11(水) 22:18:52
あいかわらず「多数が賛同する意見と対立する意見を言う俺ってカッコイイ」という
勘違い厨房(中傷&誹謗じゃないよ)並の意見だな。
もう日記の記述を見ずとも「この手の論調で書くんだろうな」というのが見透かせる。
でもテレビのコメンテーターになると、当たり障りのない意見しか言えない
飼い猫ちゃんになるんだよな。
219無名草子さん:2008/06/11(水) 22:21:45
>バーバラ最近事務所に出ないね、と話していたら

幽霊かよw
220無名草子さん:2008/06/11(水) 22:24:13
>>208
これ大袈裟なウソが混じっているニュースだったみたいだね。
>>206で晒されている写真は本当に中学生だったらしいんだが
そのサイトだかに一緒に掲載されていたヌード写メはまったく関係ない物。

騒ぎを大きくしたいと考えたのか
「この企画を話したら、色々な所から『私の写真も掲載して』と
自分で撮影したヌード写メが沢山送られてきて、最終的に150人ほどの
卒業記念ヌードが集まった」
という事になっていたが、
そこに掲載されていたのは、よくネットに流出している素人が撮影した
ヌード写メを適当に掻き集めた物だったらしい。

おそらくオリジナルの中国女子中学生の写真は>>206にあるもので全部。

221無名草子さん:2008/06/11(水) 22:36:06
>>218
本当に浅薄な奴だね。
ヒステリックに加害者を叩くなって、そりゃ自分の体験に根ざした願望でしょうっての。
222184:2008/06/11(水) 22:53:21
『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号
『唐沢俊一が選ぶアブナイ奇書』より、『ドグラ・マグラ』の項。
>作者はこの作品を10年かけて執筆し、わずかその1年後に、「今日は
>いい日で。アハハハハ」と来客に笑いかけたとたん、脳いっ血で
>死んでしまったという。その逸話さえも、この『ドグラ・マグラ』の
>中に出てきそうな、何か夢の中の世界のような話だ。

「今日はいい日で」とは言っていない。

杉山龍丸編『夢野久作の日記』
葦書房 初版1976.09.10
http://homepage3.nifty.com/DS_page/yumeno/nikki.htm
>3月11日、脳溢血で死去。朝日ビールの林社長が亡父茂丸の後始末の
>決算書を持って訪れ、久作はいつになく紋付羽織袴で迎えたという。
>林社長が葬儀関係の帳簿を出したときに、「やっと、終りましたな、
>御苦労さまでした。いやあーこれで、あっはっはっはー、」と、両手を
>挙げて大笑いした形になり、そのまますとんと背後に倒れたという。

それと、「10年かけて執筆し、わずかその1年後に、」は、「10年
かけて執筆し、発表したわずか1年後に、」でないとおかしくないか?
223無名草子さん:2008/06/11(水) 23:00:32
だって適当に楽して書いた安仕事だもん。
その程度のデタラメもありだよ。
ちゃんとした原稿を書いて欲しいのなら
もっと原稿料出せ。

という事なんでしょうね。
224184:2008/06/12(木) 00:02:22
『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号
『唐沢俊一が選ぶアブナイ奇書』より、『ドグラ・マグラ』の項。
>冒頭に掲げられた「胎児よ、胎児よ、なぜ踊る。母親の心がわかって、
>恐ろしいのか」という歌をキーワードにした胎児進化説や、人間は
>脳でものを考えるのではない、という奇学説など、次から次へと
>奇怪な話が登場する。

『ドグラ・マグラ』の巻頭歌は、正しくは
「胎児よ/胎児よ/何故躍る/母親の心がわかって/おそろしいのか」
(※「/」は、原文では改行)

「奇学説」というのも妙な言葉だが、それはともかく・・・

×「胎児進化説」
○「反復説」
あるいは・・・
○「心理遺伝」
225184:2008/06/12(木) 00:05:53
(続き)
登場人物・正木博士の唱える学説は、人間は全身の細胞で思考するので
あって、脳髄はその中継所にすぎないというもの。したがって、人間の
遺伝子情報には先祖の記憶も含まれる・・・これが「心理遺伝」。
正木博士は学生時代、自身の学説を『胎児の夢』と題する卒論で発表する
のだが、その下敷きとなっているのが「反復説」。

唐沢の言う「?という歌をキーワードにした胎児進化説」が、心理遺伝の
方を指しているのなら、それほど問題はないのだが、

「ゆき過ぎた進化論」とも謂われる反復説は、ヘッケルの唱えた実在の
学説であって、「個体発生は系統発生を繰り返す」というもの。
『ドグラ・マグラ』の巻頭歌をキーワードにしているわけではない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E5%BE%A9%E8%AA%AC
http://www.biological-j.net/blog/2007/11/000337.html
http://yoshibero.at.webry.info/200707/article_9.html
226無名草子さん:2008/06/12(木) 00:31:02
>>207
『地上最強のムダ知識』という本があって、まあデタラメがたくさん書いてあるです。
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/315.html なんて、1 ページに間違い 5 つ?
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/236.html のバイブレータのネタなんて
ネットで拾ったネタ(そっちは間違っていない)を劣化コピーさせてガセネタに変貌させてるし。

それ以外にも……
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/175.html
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/186.html
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/271.html
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/283.html
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/292.html
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/298.html
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/301.html
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/302.html
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/337.html
227184:2008/06/12(木) 00:31:36
『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号
『唐沢俊一が選ぶアブナイ奇書』より、『ドグラ・マグラ』の項。
>『ドグラ・マグラ』というタイトルは、作者の出身地である九州の方言で
>「どうめぐり・めくらまし」がなまったものだそうである。



× 九州の方言で「どうめぐり・めくらまし」がなまったもの


○ 切支丹伴天連の使う幻魔術のことをいった長崎地方の方言

 『堂廻目眩(どうめぐりめぐらみ)』『戸惑面喰(とまどいめんくらい)』
  という字を当てて(略)『ドグラ・マグラ』と読ませてもよろしいというお話
228184:2008/06/12(木) 00:33:04
青空文庫『ドグラ・マグラ』
http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2093.html
>このドグラ・マグラという言葉は、維新前後までは切支丹伴天連
>(キリシタンバテレン)の使う幻魔術のことをいった長崎地方の
>方言だそうで、只今では単に手品とか、トリックとかいう意味に
>しか使われていない一種の廃語同様の言葉だそうです。語源、
>系統なんぞは、まだ判明致しませぬが、強(し)いて訳しますれば
>今の幻魔術もしくは『堂廻目眩(どうめぐりめぐらみ)』『戸惑
>面喰(とまどいめんくらい)』という字を当てて、おなじように
>『ドグラ・マグラ』と読ませてもよろしいというお話ですが、
>いずれにしましてもそのような意味の全部を引っくるめたような
>言葉には相違御座いません。


『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号については、まだまだツッコミ処
満載なので、近いうちにまた・・・
229無名草子さん:2008/06/12(木) 01:18:16
>無事、労災が下り、JRからもお見舞金出たとのこと。
>当人ゴキゲンであった。
ゴキゲンついでに暴れるのも自粛して欲しいもんだ
230無名草子さん:2008/06/12(木) 06:13:33
藤岡の日記からサイコさんの日記が削除されてるな。
なにかがあったことは確か。
231無名草子さん:2008/06/12(木) 07:00:07
>>222
『夢野久作の生涯』杉山龍丸 「思想の科学」1966 11/12月号

>杉山泰道は、明治維新以来、世界の激しい動きの中に生きた杉山茂丸の嫡子として生まれ、
>杉山茂丸の死後の始末の済んだ日の翌日、ぽっこり――死んだ。
>「わっ、はっ、はっは!」
>と、いう笑声を残しただけで。(まえがき)

>泰道は朝から散髪に行き、帰って来て朝風呂に入り、下帯から下着まで、
>全部真新しい白い木綿のものに着がえ、杉山家の正式の紋、
>十二日足のついた紋服を着て、袴をはき、林博氏に会った。
>そして、林博氏から、報告書を受け取りながら、
>「今日は、良い日で、あは、は、は、はー。」と両手を高く上げて、
>そのまま背後に倒れた。(夢野久作の終焉)

ここでは「今日は、良い日で、あは、は、は、はー。」と言ったことになっているね。
232無名草子さん:2008/06/12(木) 07:46:32
唐沢は秋葉原事件の加藤容疑者にシンパシーを抱いてるに違いない。
それこそ「こいつの精神構造はオレにソックリだぜ!」と思ってるだろう。
このオレ様を認めない社会は間違ってるって奴ね。
233無名草子さん:2008/06/12(木) 07:53:56
>>232
>こいつの精神構造はオレにソックリだぜ!

唐沢の場合はさらに続きがある。
「でもこいつは高卒の一介の派遣工員。オレ様は大学出の有名作家兼朝日新聞の書評委員だが」
234無名草子さん:2008/06/12(木) 07:56:24
>>232
水野晴郎のことも馬鹿映画だホモだなんだと、顰蹙買いそうな
コメントしそうだなあ。
235無名草子さん:2008/06/12(木) 08:08:03
故人の追悼で失礼なことを書き、遺族や関係者を怒らすのが唐沢の芸風だからねえ。
なんでマスコミはこんなのを使い続けるんだろ。
236無名草子さん:2008/06/12(木) 08:34:22
「最近の若者はバカ」という意見を言ってくれるから。

オタク文化に精通していて、しかも若者文化を批判的視線で書ける。
団塊の世代が理解不能な文化を分析して、しかも自分たち寄りの意見を書くなんて
本当に求められる人材。

という事なんじゃないの?
237無名草子さん:2008/06/12(木) 08:38:51
「じゃあ、ガンダムってのはどうなんですか?」
「あんなもんはカスです」
「うんうん」
238無名草子さん:2008/06/12(木) 09:02:00
>>96
> 本を持っている人は、よかったら補完よろしく。

『キッチュワールド案内』 P.33 〜 P.34
-------
ロリコンの語源であるナボコフの小説『ロリータ』でも、主人公であるインテリ中年、
ハンバート・ハンバート氏は最後、少女ロリータを若い男に奪われてしまうのだ
(ちなみにロリータというのはあだ名。彼女の本名はドロレス・ヘイズである)。
-------
239無名草子さん:2008/06/12(木) 09:04:14
>>236
産経におけるさかもと未明みたいなもんか
24096:2008/06/12(木) 09:07:44
>>238
ありがとう。
241無名草子さん:2008/06/12(木) 09:33:48
>>240
おめでとう。
242無名草子さん:2008/06/12(木) 09:35:22
>>216
>死者への冒涜

>>10-49あたりを読んで、なんか言わなきゃ気が済まなかったのでは。
と学会は故人冒涜が大好きで大好きでたまらない連中だから、なにがなんでも「冒涜したって良いじゃねえかよお」と叫びたくてしょうがない、と。

………良くねえよ、外道。
243無名草子さん:2008/06/12(木) 09:57:12
>>241
ごきげんよう、
さようなら。
244無名草子さん:2008/06/12(木) 10:37:05
まとめwikiに「妻子ある女性」の件を書いておきました。
ttp://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/69.html

次のスレタイは、【10万冊読破】盗作屋唐沢俊一【妻子ある女性】かな。
245無名草子さん:2008/06/12(木) 11:43:44
唐沢俊一「水野晴郎の死」
水野晴郎といえば「007 危機一発」などの邦題をつけたことで有名だろう。
「危機一髪」の「髪」を抜いて「発」にした。髪を抜いて。。。

そんな雑学日記。
246無名草子さん:2008/06/12(木) 13:01:52
247184:2008/06/12(木) 13:13:13
>>231
>222のリンク先の引用元『夢野久作の日記』の実際の書籍には、もう少し詳しい状況が
書かれているが、関係者の記憶も曖昧だったろうし、同じ杉山龍丸の著述がソースとして
存在するのであれば、ガセ認定からは外してもいいと思う。 

>>224の「巻頭歌」について・・・唐沢による引用は、原文では改行されている部分に
勝手に句読点を挿入しているし、漢字と仮名のバランスも変えられている。
さらに、原文では「躍」っている胎児を、「踊」らせてしまっている。胎児が「躍る」のは
胎動の表現だろうが、唐沢による引用では胎内でダンスしていることになるではないか。
248無名草子さん:2008/06/12(木) 13:47:24
こんなの出ちゃって、どうすんだろ、この先
http://erox.s7.x-beat.com/up/img/2321.jpg
249無名草子さん:2008/06/12(木) 14:21:31
新手の荒らしか?
250無名草子さん:2008/06/12(木) 17:08:28
裏モノ日記

>アサツーディ・ケィの仕事の締め切りが本日午前中。

大手ってアサツーディ・ケイだったのですかw
251無名草子さん:2008/06/12(木) 18:32:29
唐沢さん勘違いしているんじゃないの?
アサツーディ・ケイって、本社は築地一丁目だよ。
確かに大手町は近いけど・・・・

アサツーディ・ケイは、大手じゃなく築地
252無名草子さん:2008/06/12(木) 19:21:32
藤岡真はそろそろ謝罪の準備をしておいたほうがいいかもねw
253無名草子さん:2008/06/12(木) 19:28:10
>>252
よー分からんが、藤岡って人が何かミスをしたとしても、
唐沢が心の底から爆笑できるような状況にはならんだろ。

もう未来は無いんだから。。。
254無名草子さん:2008/06/12(木) 19:45:34
『ライ麦畑でつかまえて』ってさ・・・
ホールデンの夢想する「ライ麦畑の捕手」=子供達が崖から落ちないように
捕まえる役目ってのは、子供達が世俗にまみれてつまらない大人になるのを
食い止めたい、純粋なままでいてほしい、という願望でしょ?
「ファック・ユー」なんて書かれた落書きを消して廻る描写等からも、そう
いう願望が見て取れる。
良識的な一般社会側の視点からいえば、崖から落ちることの方が「社会性を
身につけて大人になる」こと。
現実の前に、ホールデンの願望は叶わぬことを暗示して物語は終わる・・・
俺は、そんな風に読んできたんだが?
255無名草子さん:2008/06/12(木) 20:06:39
>>253
つか、謝罪する理由がない。
256無名草子さん:2008/06/12(木) 20:17:18
バカ作家の藤岡がいくら吼えても
残念ながら唐沢俊一の仕事は絶好調だよw
もう大忙しでさwwww

2008年6月9日(月)
・アメリカの新発売ゲームの日本版販売記念イベントで講演
・8月17日コミケ:西2つ-01a
○白夜書房コラム原稿
○講談社週刊現代原稿

2008年6月10日(火)
・『世界一受けたい授業』から出演再オファー
・その日の夜からあぁルナの長野公演
・今月末、大阪ローカル(読売テレビ)収録
・青山でのイベント
・飯田でのサイン会
・?「社社長N氏じきじきに企画を立てた単行本依頼
○アサツーディ・ケィの原稿
257無名草子さん:2008/06/12(木) 20:20:19
JRから慰謝料ふんだくって絶好調ですね、歯茎小母さんw
258無名草子さん:2008/06/12(木) 20:20:22
>>252
そのうち始まるんじゃね?
大手広告代理店の大爆撃とやらが
259無名草子さん:2008/06/12(木) 20:28:34
>>256
また出た仕事自慢w

なんで唐沢擁護は、講演やイベントに行った感想とか、
新しいコラムを読んで見たいとか、テレビ出演楽しみだなとか、
そういう感想は書かずに、唐沢俊一は仕事いっぱいでスゲー
としか書かないんだよwwww
260無名草子さん:2008/06/12(木) 20:31:04
仕事が多いのは事実だからなwwww
1年間何無駄なこと必死こいてんだよ、おまえらwww
261無名草子さん:2008/06/12(木) 20:43:52
http://shizukokawakami.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/p1140019.jpg

http://shizukokawakami.cocolog-nifty.com/pylon/cat6115106/index.html
>川上史津子さんは丸尾末広の漫画から抜け出してきたかと思えるような、学生服に眼帯の美少年
と書いて頂き、感激っ!
262無名草子さん:2008/06/12(木) 21:04:43
作家を標榜しながら、雑用のような仕事で糊口凌いでいることを恥と思うどころか
こんなに仕事してますと喧伝するのだからなあ。
田舎者とはこういうことを言うんだよ。
263無名草子さん:2008/06/12(木) 21:21:09
>>261
グロ画像貼るな!

その日記、2007年6月14日(木)の物もあるね「唐沢俊一さんと」
その10日前に「新UFO入門」のパクリが指摘され
この写真の当日「週刊新潮6月21日号(木曜日発売)」が発売され
そこで必死に言い訳をしている。

この時の対応がすべて自分で自分の首を絞める事になろうとは。

あ〜イチゴがウザイw
264無名草子さん:2008/06/12(木) 22:14:57
最近本格的に動き出した、と書くアンチの人がいなくなっちゃったけど、どうしちゃったの?
265無名草子さん:2008/06/12(木) 22:35:44
唐沢さんの仕事があまりにも順調すぎて
恥ずかしくて出てこれないんだろwwwwww
266無名草子さん:2008/06/12(木) 22:45:06
>>248
伊東遥ちゃん
去年まで名古屋の番組で本名でタレント活動していた子
その番組には親も妹も実名で出たり、同級生も出ていたし、
出身中学・高校・大学まで
全部プロフィールに書かかれていた(現在消去)

ここまで本名やすべてが解った状態でデビューしちゃうって
どうするんだろ、かわいいのにバカだってのは罪だねえ
267無名草子さん:2008/06/12(木) 23:17:21
今度は「抜かせて虚勢する作戦」ですか?
268無名草子さん:2008/06/12(木) 23:24:34
まんまと乗せられて伊東遥で必死に検索した俺がいる
269無名草子さん:2008/06/12(木) 23:39:16
『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号
『唐沢俊一が選ぶアブナイ奇書』より、ジャン・コクトー『阿片』の項。
>ドラッグの幻覚世界を再現するという試みは、天才映像監督である
>テリー・ギリアムの映画『ラスベガスをやっつけろ!』やデビッド・
>クローネンバーグ監督の映画『裸のランチ』で行われたが、成功して
>いるとはいい難い。純粋に印刷された世界である彼の本のほうが、
>何十倍もリアルに、脳内に現れる奇怪な幻を描ききれている。

× 『ラスベガスをやっつけろ!』
○ 『ラスベガスをやっつけろ』

「純粋に印刷された世界」とは一体なんのことか? 意味不明。
また、『ラスベガスをやっつけろ』『裸のランチ』といった映画と
どう対比させているつもりなのか?
ダイレクトに五感に訴えてくる映像作品よりも、文章表現の方が受け手の
イメージ喚起力を刺激すると言いたいのかもしれないが、それにしても・・・

それはそうと、唐沢は文章の最後で『阿片』の中の一節(堀口大學訳)を
引用している。その引用箇所が、amazonの角川文庫版『阿片』のページで
「くらげすと」という素人さんが書いたレビュー(2005/2/12)の最後に
引用されている箇所と、まったく同じなんだがw
http://www.amazon.co.jp/%E9%98%BF%E7%89%87%E2%80%95%E6%88%96%E3%82%8B%E8%A7%A3%E6%AF%92%E6%B2%BB%E7%99%82%E3%81%AE%E6%97%A5%E8%A8%98-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3-%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BC/dp/4042047025
270無名草子さん:2008/06/13(金) 01:12:42
>唐沢さんの仕事があまりにも順調すぎて

それは強烈な皮肉ですね。
271無名草子さん:2008/06/13(金) 06:22:47
!の有無で鬼の首を取ったよう。
そりゃ、タイトルの引用は正確にした方がいいだろうけどさ。
272無名草子さん:2008/06/13(金) 06:41:40
>>271
>!の有無で鬼の首を取ったよう。

鬼の首を取ったように見えますか?
!の有無はあくまでも赤字訂正レベルの指摘
その下にある文章は見えてますか?
273無名草子さん:2008/06/13(金) 08:21:15
なに赤字訂正レベルって?
274無名草子さん:2008/06/13(金) 08:25:40
アンチは本当に無能だなw
275無名草子さん:2008/06/13(金) 08:42:52
なんだかんだ言っても仕事の注文がとぎれない唐沢さん
もう悔しくて悔しくてしょうがないんだろうなwwww
アンチは自分に何も能力が無く、何も動かす力が無いという事に気づけw

未だにテレビ出演がとぎれないのはどういう意味か考えてね
そして、その1回のテレビ出演でお前らの1ヶ月分の金を稼ぐという事をwww
276無名草子さん:2008/06/13(金) 09:47:04
150万円ももらうの?
277無名草子さん:2008/06/13(金) 10:06:56
>その1回のテレビ出演でお前らの1ヶ月分の金を稼ぐという事をwww
二月に一遍くらいだから、月収は半分と言うことでオk?
278無名草子さん:2008/06/13(金) 10:23:11
>アンチは自分に何も能力が無く、何も動かす力が無いという事に気づけw
お前は芝を生やすしか能がないことに早く気付け
脳がないのにも気付け、ちょっとは芸を見せてみろ
279無名草子さん:2008/06/13(金) 10:49:32
同じアンチでも頭のいい奴、悪い奴がいるというか、ガセビア探しでも面白いものは
いいんだけど、単なる誤字探しでも(上の!のは確かにどうでもいいと思った)、
いっぱしなこと書いたつもりになっている奴は痛いな。
280無名草子さん:2008/06/13(金) 11:04:30
>>279
>(上の!のは確かにどうでもいいと思った)
って、その文章の指摘はそこだけじゃないだろ?
なんで、その箇所だけを抜き出して「鬼の首を取ったよう」と思うんだろ?
>>269はその「!」の有無に関してはそれ以上突っ込んでいない。
同じレスの中にある、他のツッコミの方が重要だと思うんだけど。
281無名草子さん:2008/06/13(金) 11:48:38
>mixiで私がやっているコミュニティ『嘘ニュースサイトの情報求む』にある日突然山本弘先生をはじめとする大量のイナゴ(123456)の方々が
>不自然に参入して来ました。その後なぜかまた唐沢スレで荒らし&擁護が活発化するという不思議な構図。
>とりあえず大量の懐疑的イナゴが何を目的に押しよせてきたのか知りたいものです。
> (2008/06/12)

ttp://homepage3.nifty.com/DOCUMENT/pakuri001.html

これはどういうことなのか。山本がいるというのがどうも。
282無名草子さん:2008/06/13(金) 13:23:43
>>269
唐沢はドラッグやってるから、リアルなドラッグ描写かどうか
理解が出来るんだよ。目がギョロギョロして挙動不審だろ。
283無名草子さん:2008/06/13(金) 19:46:20
こんだけムキになって唐沢さん売れてますよーと、毎日草を生やすのは、
余程不安なんだろうな、売れなくなるのがさ。今年はまだ一冊も本は出ないし。
284無名草子さん:2008/06/13(金) 20:24:03
唐沢もどうしようもないアホだが、藤岡も人間的に腐ってる。
どっちもどっち。
底辺同士の戦いってことですかね。
285無名草子さん:2008/06/13(金) 20:45:44
>>280
興奮しすぎ。
ちょっと落ち着け。
286無名草子さん:2008/06/13(金) 21:55:23
>>284
第三者的立場を装った唐沢俊一の書き込み。
287無名草子さん:2008/06/13(金) 22:38:39
なあ、どうして誰も、>>256 の「仕事は絶好調だよ」リストに、

>・8月17日コミケ:西2つ-01a

なんてのが含まれていることに対してツッコまないんだ?
288無名草子さん:2008/06/13(金) 23:06:16
コミケをバカにするか
289無名草子さん:2008/06/13(金) 23:16:47
>>288
そうじゃなくって、コミケは仕事かよ?と、マジレスしてみるテスト。
それとも、唐沢俊一って、マジでコミケで生計を立てる人になりつつあるとか?
290無名草子さん:2008/06/14(土) 00:12:57
どの位ハケるのか分からないけど、そこそこ売れるならちょっとした原稿やコラムより金が入るから仕事と言っても良いかも
291無名草子さん:2008/06/14(土) 00:23:33
『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号
『唐沢俊一が選ぶアブナイ奇書』より、『ノストラダムスの大予言』の項。
>(略)将来はどうなるのかという不安を抱いていた日本人に、「あと
>26年で地球は破滅する」という予言は、大パニックを巻き起こした。
>どうせ世界は破滅するのだからと、大学受験や会社への就職をやめて
>ドロップアウトする者、まじめに働く意欲をなくし快楽主義に陥る者、
>そして、麻原のように、オカルトに興味を持ち、その力で破滅に対抗
>しようとし、やがて、その予言の中に語られていた巨大な存在こそが
>自分だ、という妄想にとらわれる者、そんな人々を多出させた本である。
>その時代に生きていた者は、大なり小なり人生に影響を与えられたと
>思われる。
292291:2008/06/14(土) 00:24:41
なんと、『ノストラダムスの大予言』がオウムを生んだことにされている。
カルトとオカルトの関係について語りだすとややこしくなるので、「そんな
単純な問題ではない」とだけ言っておくが、それより・・・
予言を信じて絶望し、進学や就職を放棄して刹那的な人生を送る人間が「多出」
したかのように書かれているが、まるでアニメの『ちびまる子ちゃん』の中の
一話のような話ではないかw
少なくとも俺の周囲に、こんなオカルト本のために人生が変わってしまった
などという馬鹿は一人もいない。
大部分の人間にとって単なる虚構、一過性のブームに過ぎなかったと言って
いいだろう。
オカルトにかぶれやすい小中学生にしても、どの程度切実に受け止めていた
ことか・・・彼等にとってもオカルト的な話題は「非日常」の問題なのだ。
発行当時に「大パニックを巻き起こした」のなら、1990年代後半の愈々
破滅が迫ってきた時に「平穏な中で」「新世紀を迎え」ることなどでき
ないだろう。日本中が大混乱に陥っていたはずだ。
この本のために本当に人生が変わってしまったことがはっきりしている人間が
存在するとしたら、それは唯一人、五島勉だけではないか?
293292:2008/06/14(土) 00:26:31
もう少し簡潔にツッコんでみるw

『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号
『唐沢俊一が選ぶアブナイ奇書』より、『ノストラダムスの大予言』の項。
>どうせ世界は破滅するのだからと、大学受験や会社への就職をやめて
>ドロップアウトする者、まじめに働く意欲をなくし快楽主義に陥る者、
>(略)そんな人々を多出させた本である。

そんなヤツ、いねーよ!!
294無名草子さん:2008/06/14(土) 00:35:13
>>292
この文章が唐沢の引用かと思ったよ。
なんか似てる。
295292:2008/06/14(土) 00:42:19
>>294
書きながら、自分でもそう思ったよorz

これ以上、引用を続けるのはヤバいかもしれん...
296無名草子さん:2008/06/14(土) 01:06:00
>>295
お前唐沢だろ
297無名草子さん:2008/06/14(土) 01:35:56
>>295
凹まないでも……唐沢の文章に似ているというより、と学会の本に載っていそうな
文章だと思ったし。

今となっては、と学会風の文章というのもアレかもしれないが。
298無名草子さん:2008/06/14(土) 02:22:06
>>291-292
なんの本だったか忘れたが、山本弘が
「バタフライ効果というものがある。(中略)ノストラダムスの大予言がオウム真理教の犯罪を生んだのだ。」
という意味のことを書いてたなー
なんだったっけ、あの本?

この本と同じくらいの時期に、山本のアニメ評論もちらほらと商業誌に載ってたのを覚えてるけど、評論と呼ぶのもためらわれる、上記の↑と大差ないトンデモ決めつけの垂れ流しだったなあ
(要するに、「70年代とかの古いアニメはすばらしいが、最近(90年代)のアニメはダメだ」っていうタワゴトだった)
299無名草子さん:2008/06/14(土) 02:48:57
>>281
あー……… >>11って、やっぱり本当に、信者の集いでマンセーされてハイになってた山本弘だったんかね。

そんで、>>10-49>>112-127の指摘を経て、>>202でとうとう最近の醜態までさらされたから、毎度おなじみの逆上発狂ステージに突入!
でも、狂気の矛先をどこへ向けていいのか分からない。 このスレに書いて、また成敗されたらたまらない。
とりあえず思いついたのが、身元のはっきりしている「唐沢俊一さん盗作問題ウォッチャー/笛育市更新日記」さんの所だった。
そして後先も考えずに信者(=自分の頭で考えることができない、生ける操り人形)の群れとともに押しかけて悪行三昧、と。

----というより、>>112の末尾に小咄みたいなのがくっついてるのを見て、山本弘は「小咄だから、このレスは笛育市に違いない!そうに決まった!」と邪推したと見た。


「それはそうと、魔法の呪文があるんだよ」
「ばか言っちゃいけねえや、この世に魔法なんかあるもんかい」
「それがあるんだよ、一発でそいつの心を煮えくりかえせる魔法の呪文が」
「この『大嘘』つきめ、そんな非科学的なもんがあってたまるか! ええいしゃらくせえ、その呪文とやらを言ってみやがれ!」
「カーボンナノチューブ」
300無名草子さん:2008/06/14(土) 02:50:48
どうでもいいけど 参考リンク:

広がりゆく「カーボンナノチューブ by 山本弘」の笑撃
http://may.2chan.net/b/res/17747133.htm ←すでに消滅
http://logch.info/logs/may.2chan.net/b/res/17747133.htm ←上記の過去ログ 一週間くらいで消滅
http://s03.megalodon.jp/2008-0614-0133-50/logch.info/logs/may.2chan.net/b/res/17747133.htm ←ウェブ魚拓
301無名草子さん:2008/06/14(土) 04:57:10
>>297
>唐沢の文章に似ているというより、と学会の本に載っていそうな
>文章だと思ったし。

唐沢の文章がトンデモ本なので、それについて何か書くとなると・・・
302291:2008/06/14(土) 08:13:31
高橋克彦の罪は重いと思う。
1999年に滅びるなら、何をやっても空しい、なんて平気で書いていた。
学生の唐沢はそれを本気で信じていたんじゃないのか。
303>>291:2008/06/14(土) 08:14:41
ごめんなさい!
302の名前は「>>291」のつもりでした。orz
304無名草子さん:2008/06/14(土) 09:00:25
山本・唐沢・と学会といえば、このエントリ。
http://d.hatena.ne.jp/kaien/20080516/p1

それにしても、カーボンナノチューブ・ビリーバー(正確には「貴族の俺様が見いだしてやったこの世の真理」ビリーバー)で、 他人にぶつける悪口は全部ブーメランのように自分に返ってきて、 しまいにゃ 荒 ら し にいそしむような山本弘超特大先生を
>あれほど頭のいいひと
とほめてしまうなんて、どこまで優しいんだこのブログ主さんは。

・・・いや、唐沢岡田に続いて、山本にまで敵として目をつけられたらやってらんねー、と思ってるだけだったりして。
なにしろ、鋼鉄の霊将・山本超特大先生は荒らしが大好き。(山本の脳内では「これは荒らしでは無い!」ってことになってんだろうけど)
305無名草子さん:2008/06/14(土) 09:12:59
山本の話はスレ違いだろ。ちょっとしつこいぞ。
306無名草子さん:2008/06/14(土) 09:22:35
>>305
おはよう、sageさん

「唐沢俊一さん盗作問題ウォッチャー」の話がスレ違いと申すか
307無名草子さん:2008/06/14(土) 09:30:59
>>305
山本弘さん、また図星だったんですか?
308無名草子さん:2008/06/14(土) 09:31:17
>>298
>山本弘が
>「バタフライ効果というものがある。(中略)ノストラダムスの大予言がオウム真理教の犯罪を生んだのだ。」
>という意味のことを書いてたなー
>なんだったっけ、あの本?
『トンデモ ノストラダムス本の世界』ですね。
309無名草子さん:2008/06/14(土) 10:31:19
仕事がいっぱいあるとおもってました。。。
310無名草子さん:2008/06/14(土) 11:09:37
>>291
>(略)将来はどうなるのかという不安を抱いていた日本人に、「あと
>26年で地球は破滅する」という予言は、大パニックを巻き起こした。

26年も先の話で「大パニックを巻き起」こせるわけはないだろ、というか。
破壊的カルトが地球破滅の予言をして信者を煽るときとか、割と近い日付を設定するじゃん。
そうでなければ、パニック起こしてもらえないし。(で、期日が過ぎたら、
適当に言い訳して、また少し先の日付を滅亡の日と宣伝)。

>どうせ世界は破滅するのだからと、大学受験や会社への就職をやめて
>ドロップアウトする者、まじめに働く意欲をなくし快楽主義に陥る者、

これって、唐沢が UFO 本に書いた、「りんご送れ C」の件の文章の使い回しのようなw
311無名草子さん:2008/06/14(土) 11:15:11
>>308
唐沢俊一のコラムは、これがネタ元かも↓ まあこの項目自体、と学会色が強い文章で
埋められているんだけど。

>1973年に『ノストラダムスの大予言』(祥伝社)を執筆。この本は、オイルショックや
>公害問題の顕在化による社会不安を背景に大ベストセラーとなり、映画化もされた。
>「1999年人類滅亡」を喧伝したこの本は、当時の青少年を中心とする人々に漠然とした
>将来への不安やトラウマを植え付けた。(たとえば、地下鉄サリン事件など一連のテロ事件
>を起こしたオウム真理教は五島が紹介した形でノストラダムスの大予言を信じ込んでいて、
>それが彼らの終末観を促進したという見方もある[1]。)

[1] のリンク先
http://web.archive.org/web/20061208092843/http://info.aleph.to/aumaffair/203.html
は現時点では見れない。復旧すれば見れるようになるのかなあ?
312無名草子さん:2008/06/14(土) 11:52:40
>>254
>俺は、そんな風に読んできたんだが?

あなただけではないです。

http://www2.dokkyo.ac.jp/%7Eesemi006/rpt98/muraser.htm
> ホールデンはこのフィービーと再会する場面で、この物語の中で一番重要な告白をする。
>それは、フィービーに好きなものを一つ挙げてみろといわれ、ホールデンは考えに考えた
>結果、ライ麦畑の捕手になりたいという。ライ麦畑の捕手とはつまり、子供たちがイノセ
>ントな世界であるライ麦畑から、“phony”な大人の世界に落ちてしまいそうになったとき、
>自分が、子供たちが落ちて行くのを阻止したい、子供たちを永遠にライ麦畑にとどめて
>おきたいと言うものである。

> アントリーニのもとを飛び出してしまったホールデンは、まさしく瀕死の状態になる。
>まさに崖に立たされたホールデンは、妹フィービーに救いを求めに行く。その途中学校の
>階段で“Fuck you”という言葉を見つけこうつぶやく。
>“ If you had a million years to do it in, you couldn’t rub out even half
> the ‘ Fuck you ‘ signs in the world. “ (p. 182)
>ホールデンは完全にライ麦畑の捕手になることは無理だと認識してしまっている。
313無名草子さん:2008/06/14(土) 11:55:51
“まる子 ノストラダムスの予言を気にする”の巻
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/sakura/jikenbo/20050927et05.htm

※ ↑左下の画像も参照のこと
314無名草子さん:2008/06/14(土) 12:05:33
「故郷の空」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%85%E9%83%B7%E3%81%AE%E7%A9%BA

>原曲はスコットランド曲で、「ライ麦畑で出逢うとき」(Comin' Thro' The Rye)
>という題名である。詩はロバート・バーンズの作である。

>原曲とほぼ同じ内容のものに、大木惇夫と伊藤武雄による共作詞の「誰かが誰かと」、
>1970年にいかりや長介とザ・ドリフターズが唄ってヒットした「誰かさんと誰かさん」
>(なかにし礼作詞)がある。
315無名草子さん:2008/06/14(土) 13:23:23
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/aoeiu/diary/d628

>大和田によって「故郷の空」と題されたスコットランド民謡の原題は、
>「Comin' thro' the Rye」
 
> If a body meet a body Comin' Thro' the Rye
> If a body kiss a body Need a body cry?……

>より原作に近いものに、大木惇夫・伊藤武雄共作詩の「誰かが誰かと」がある。

> 誰かが誰かと 麦畑(むぎばた)で
> こっそりキッスした いいじゃないの
> わたしにはいいひと ないけれど
> 誰にもすかれる、ネ、麦畑で

>これをさらに今風にして歌ったのが、ドリフターズの「誰かさんと誰かさん」
>(作詞なかにし礼)なのである。

> 誰かさんと誰かさんが 麦畑
> チュッチュチュッチュしている いいじゃないか
> 僕には恋人 ないけれど
> いつかは誰かさんと 麦畑


>大和田建樹の作詞は随分違ったものであることが分かる。
>しかし、明治時代、学校の唱歌として紹介するには、やはり、そのままでは
>まずかったのだろう
316無名草子さん:2008/06/14(土) 14:48:38
>>269
>また、『ラスベガスをやっつけろ』『裸のランチ』といった映画と
>どう対比させているつもりなのか?

この2つの映画を挙げているのは、
http://tv.2ch.net/movie/kako/1021/10216/1021639801.html
あたりから適当にもってきただけ、とか?
それにしても、選択の基準がよくわからないけれども。
317無名草子さん:2008/06/14(土) 15:40:47
「裏モノ日記」

1999年 10月16日(土曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary19991016000000.html
>パルコブックセンターで立ち読みした某サブカル雑誌の映画欄に、ジョニー・ディップ主演の
>『ラスベガスをやっつけろ!』の紹介が載っていて曰く、“ドラッグの症状をこれほどリアルに
>表現した映画はない。だから、観る方も捕まらない程度にドラッグをキメて観るべき(大意)”。
>おいおいおい。主人公たちがドラッグをやってるからってすぐ、ジャンキー向け映画と短絡する、
>若いライター(20代半ば?)にも困ったもんだ。この映画は、ドラッグがカルチャーの最先端だった
>70年代初頭のアメリカを描いた、ノスタルジー映画なのだ。冒頭でカタログ的にありとあらゆる
>種類のドラッグを並べてみせているのも『日曜研究家』的な(ちょっと違うが)その指向の表れで、
>やたらリアルなドラッグの幻覚の表現は、70年代にそういうバカやった世代がゲラゲラ笑いながら
>観るためのもの。マジにドラッグ決めて観てたら、そういう仕掛けが全然読みとれないでしょうが。
>しかも、監督のテリー・ギリアムは、この当時、イギリスに渡ってかの『モンティ・パイソン』の製作に
>没頭しており、そのノスタルジーを共有できる人物ではない。つまり、半故郷喪失者であるギリアム
>が、アメリカの夢の終わりを再構築して描き出した架空の青春の追体験映画という、いかにも
>ギリアムらしいヒネクレた作品なんだよ。
>この程度のことも読み取れないライターに映画評書かせているあたりが、当今のサブカル誌の文化
>程度。情けない。

2001年 3月27日(火曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20010327000000.html
>007シリーズの悪役出身で、アカデミー賞取ったのはデル・トロが最初じゃないだろうか。
>その役の印象が強かったんで、テリー・ギリアムの『ラスベガスをやっつけろ!』で、体型を
>まるで変えてデブの役をやったのに驚いた。
318無名草子さん:2008/06/14(土) 15:52:41
「!」の有無は、ケアレスミスじゃなかったみたいですね。
しかし、この人の文章には人名・作品名・専門用語等の間違いが多い。
319無名草子さん:2008/06/14(土) 16:09:41
>>317
>だから、観る方も捕まらない程度にドラッグをキメて観るべき
ってのは(つまらない)ジョークでしょうね。むきになって反論する所が可愛いけどさ。

>70年代にそういうバカやった世代がゲラゲラ笑いながら観るためのもの

へえ、田舎の坊やの唐沢さんにそんな体験があるのかな?

サブカル雑誌に映画評を書きたいのに相手にされず、ヒガミでかいた一文だな。

>>318

>しかし、この人の文章には人名・作品名・専門用語等の間違いが多い。

特に片仮名表記の人名の濁音と半濁音の間違い。
そういうところこそコピペすりゃいいのに。
320無名草子さん:2008/06/14(土) 16:09:43
>>311
「ネタ元かも↓」以下の引用符付き6行は「wikipedia 五島勉」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%B3%B6%E5%8B%89
からの引用だね。
で、「現時点では見れない」という

旧教団オウム真理教の事件とその動機について 2-2
http://web.archive.org/web/20061208092843/http://info.aleph.to/aumaffair/203.html

は、今もweb.archive.orgのサーバーに保管されているので、見れますよ。
321311:2008/06/14(土) 16:19:33
>>320
う、リンク先のコピペを忘れていました、すみません。

http://web.archive.org/web/20061208092843/http://info.aleph.to/aumaffair/203.html

>>311 を書いた時点ではエラーメッセージが表示されていたけど、
今は問題なく見れますね。
322無名草子さん:2008/06/14(土) 17:58:04
なんでsage進行しないの?
323無名草子さん:2008/06/14(土) 18:00:04
>テリー・ギリアムの『ラスベガスをやっつけろ!』で、
>体型をまるで変えてデブの役をやったのに驚いた。
>役づくりとはいえ、こんなに太ってしまって大丈夫なのか、
>と思ったのだが、さすがハリウッドで、いいダイエットジム
>があると見え、元の優男にもどったようですな。

こりゃあ観てないぜ、確実に。そこまで言うほどデブじゃないもんな。
大げさに書きすぎだろw
324無名草子さん:2008/06/14(土) 18:44:03
ベニチオ・デル・トロは優男じゃないだろう。
「消されたライセンス」当時はともかく。
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~ISI01/bond2.html
間違いなく「トラフィック」や「誘拐犯」は観てないね。
チェ・ゲバラを演じるような人が優男なわけがない。
325無名草子さん:2008/06/14(土) 19:24:56
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/69.html
>『月刊ほんとうに怖い童話』2008年7月号に掲載されている、 『唐沢俊一が選ぶアブナイ奇書』
> というコラムより、芥川龍之介『或旧友へ送る手記』について書かれた部分。

>>最近の研究では、芥川の自殺は、妻子ある女性との不倫、その不倫相手が自分へのストーカー
>>と化したことへの恐怖
>>(当時、不倫は刑事罰の対象で、訴えられれば逮捕される可能性があった。
>>北原白秋が姦通罪で逮捕されたことにも大きなショックを受けていたという)
>>が原因と考えられている。

>妻子ある女性 って。「子」はどこから来たんだ。「既婚の女性」だよね、普通は。

不倫相手に子どもはいたのかと調べているところだけど、まだよくわかんない。
この唐沢俊一の文章は、『文士と姦通』(川西政明著、集英社新書) があたりがネタ元かと
いう気もするし、薬局つながりで、こちらのサイトからかという気も。
http://murata-kanpo.seesaa.net/article/9128495.html
http://m-kanpo.ftw.jp/u37512.html#726

もちろん、「妻子ある女性との不倫」とは、ここにもどこにも書かれていない。

>>この、あまりに哲学的な死への願望は、文学青年たちの間に一種の自殺ブームを起こした。

何だか、不倫相手の脅迫にビビった自殺のことを、 「あまりに哲学的な死への願望」といっている
かのようにも読めるw。

>芥川の影響で「自殺ブーム」なんか起きていない。藤村操や太宰治の自殺に比べれば影響力は小さかったと言える。
326無名草子さん:2008/06/14(土) 19:47:01
唐沢さんとドラッグの関係だけど、
一度だけ薦められて覚醒剤をやったことがあるが、気分が悪くなってしまった
と、なかば自慢げに言ってたことがあった。もう十年近く前の飲み会の席で
本人から聞いた。
327無名草子さん:2008/06/14(土) 20:39:27
>>325
> 不倫相手に子どもはいたのかと調べているところだけど、まだよくわかんない。

その前に、「妻子ある女性との不倫」などといったら、不倫相手が同性婚をしていたことになるw
328無名草子さん:2008/06/14(土) 20:48:29
>>325
これは?

「新書マップ 読書ガイド 不倫」
http://shinshomap.info/theme/amorous_liaison_g.html
>『文士と姦通』(川西政明著、集英社新書)は、文芸編集者から文芸評論家となった著者による、
>文豪たちの命懸けの姦通を記録した好著である。(略)
>姦通事件で投獄され相手の人妻と結婚した挙句、密通に走った妻と離縁した北原白秋、
>北原の投獄に衝撃を受け、密通の相手から逃避し、ついには自殺した芥川龍之介、(略)
329328:2008/06/14(土) 21:13:33
“秀しげ子”という女性らしい。

「芥川龍之介の青春」
http://www.ne.jp/asahi/kaze/kaze/akutagawa.html

>関係者の語るところによれば、「狂人の娘」は秀しげ子という歌人で、龍之介は文子と結婚した
>翌年の大正8年に、「十日会」という作家の集まりで顔を合わせている。秀しげ子は、高利貸しの
>父と芸者上がりの母の間に生まれ、劇場の電気技師をしている男の妻だったという。歌人という
>看板を掛けているが、実態は作家のあとを追い回すグルーピーだったようである。

>龍之介は、最初、愁いを帯びた彼女に惹かれ、秀しげ子を「愁人」と呼んでいる。これと同じ頃に、
>龍之介は「月光の女」とも交渉を開始している。「月光の女」は、何時会っても月の光の下にある
>ような感じを与えたというから、彼女も竜之介好みの憂いを帯びた静かな女だったのである。

>龍之介は秀しげ子と知り合った翌年に、たった一度だけ性交渉を持った。その前後に、龍之介は
>恒藤恭にあてて、こんな手紙を書いている。


>相不変女にも好く惚れる。惚れていないと寂しいのだね。惚れながらつくづく考えることは、惚れる
>本能が煩悩即菩提だという事・・・

>ところが、愁いを帯びた高雅な歌人だと思っていた秀しげ子は、とんでもない女だった。龍之介は
>間もなく、彼女が弟子格にあたる南部修太郎や、友人の宇野浩二とも関係していることを知るように
>なる。この厚顔な女が、龍之介との一度だけの関係で妊娠したと主張しはじめるのである。

>龍之介が一番恐れていたのは、秀しげ子の夫から姦通罪で告訴されはすまいかということだった。
>名の売れた作家や詩人に近づいてくる人妻は多く、そのため彼女らと深い関係になって、窮地に追い
>込まれる文学者は後を絶たなかった。北原白秋は姦通罪で告訴されて入獄しているし、当時、龍之介と
>人気を二分していた有島武郎は、女性の夫から脅迫されて軽井沢の別荘で女と心中している。

>秀しげ子で懲りたのか、龍之介は女性からの誘惑には簡単に乗らないようになった。
330328:2008/06/14(土) 21:22:22
子供はいたようだ。

http://2st.jp/radb/jinbuturoku/ha.html

>秀しげ子(ひで・しげこ)……1890〜未詳

>歌人。号は鞆音(ともね)。長野県生まれ。旧姓小滝しげ子。
>日本女子大学校家政学部卒。電気技師と結婚、一児があった。
>学生時代から歌を作り、太田瑞穂を師と仰いでいた。

 (略)

>「秋」(大9)は、しげ子が素材を提供したといわれる。
>またしげ子を描いた作品としては「歯車」〈復讐の神〉
>「或阿呆の一生」〈狂人の娘〉などがある。
331無名草子さん:2008/06/14(土) 22:47:28
>>328
そちらとかこれ↓が有力かなとも思ったけど、

http://homepage2.nifty.com/helpless/diary/diary0308.html
> 『文士と姦通』川西政明(集英社新書)を読み終えた。
>・芥川龍之介…ひそかに不倫をしていた龍之介は、北原白秋の投獄の報を聞き、
>自分なら、とても耐えられずに発狂してしまうだろうと考える。自らの発狂を
>死ぬほど恐れた龍之介は、ついに自殺をとげる。

唐沢の文章にある「その不倫相手が自分へのストーカーと化したことへの恐怖」は、
これ↓の脅迫うんぬんと合いそうな気がしたんで。

http://m-kanpo.ftw.jp/u37512.html#726
> 龍之介が書いた小説『袈裟と盛遠』(けさともりとお)に出てくる今様(いまよう)である。
> 意味が理解できる人には、いかに絶望的な内容か、晩年の龍之介の姿を暗示するかの
>ようである。
>  人生は些事(さじ)からなる。
>  結局は、女性問題なのだ。
>  色男はつらいとは、コシャクナ。
> あれだけの秀才も、女性関係のもつれ、彼女から脅迫めいた言葉に、結局は絶望して
>自殺した。 現実は、それほどのものなのだ。
> 北原白秋が不倫問題で収監されたことに、ひどいショックを受け、異常に恐れた龍之介
>である。

ちなみに、この薬局の人は、蔵書6万冊だそうだ。
332無名草子さん:2008/06/14(土) 22:53:12
金さえあれば本は集められるので、蔵書が何万冊あってもおかしくはない。
唐沢がバカなのは、蔵書数を誇るべきところで読破数って言っちゃったことだね。
単純計算で1日何冊読んだことになるんだよ、ありえないだろ?
と突っ込まれてまた余計な恥をさらすことになった。
333無名草子さん:2008/06/14(土) 23:00:26
>>332
あれはムックの編集がつけたコピー。

>凄まじいキャッチコピーは編集部さんのつけたものなので
>マジに信用しないように(笑)。

この件に関しては編集がバカなんだが、唐沢の自慢も似たようなもんだしなあ。


334無名草子さん:2008/06/14(土) 23:18:53
本格的に動き出すのマダ〜?
335無名草子さん:2008/06/14(土) 23:35:48
>>319
「裏モノ日記」 2002年 9月2日(月曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20020902224049.html
>ネット回遊。こんなニュースを見つけた。
http://news.goo.ne.jp/news/reuters/geino/20030402/JAPAN-109877.html
>ブ“レ”トンとは何か、ブレトンとは。そりゃ確かにスペルはBretonだが、じゃあサルトル
>(Sartre)はサルトレか。フランス語の読みの知識云々ではなく、そもそもこのニュースの
>翻訳者が、一応教育を受けてこの職業についたことと思うが、Bretonと聞いても、ああ、
>あのシュールリアリズムの、と思い浮かべることなく、綴りをそのまま読んで書いて、なんの
>疑問も持たなかったのかと思うと暗澹となる。すでに人の教養の範疇に、歴史というものは入って
>いないのかという思いにかられるのである。

うーん、自分がその種の間違いの常習者だという自覚が、まったくないらしい。
因に「シュールリアリズム」というのは英語交じりの誤用で、正しくは「シュルレアリスム」。
少しでも教養のある人間なら、せめて「シュールレアリスム」と表記する筈だが・・・

>すでに人の教養の範疇に、歴史というものは入っていないのかという思いにかられるのである。
336無名草子さん:2008/06/15(日) 02:40:06
>>335
ブルトンについては、ウルトラマン経由の知識で止まっているのではないか。
1960年代後半の「スーパーリアリズム」と区別するため、「シュルレアリスム」
を使うべきなのだが。
337無名草子さん:2008/06/15(日) 08:02:07
和製英語で定着しているんだから、表記がおかしいというのは何たる難癖だろ。
そんな好みのべき論押し付けるなよ。
338無名草子さん:2008/06/15(日) 08:02:26
作家にとって、具体的な例を挙げられて
無能と無知を証明されるくらい屈辱的なことはない。
いわんや、盗作の数々も指摘されているのだ。
それに対する擁護が
「でも、唐沢さんの仕事はなくなりませんよーwwwwwww」
のみとは。いやはや。
船場吉兆、不正数々が露見した後で、擁護が
「でも客は来てますよーwwwwwwwwww」
と書いてるようなものでさ。
つまり、馬鹿が知らずに来ているという共通点。吉兆は潰れたけど。
339無名草子さん:2008/06/15(日) 08:07:33
>>337
よく読んでください。
>ブ“レ”トンとは何か、ブレトンとは。そりゃ確かにスペルはBretonだが、じゃあサルトル
>(Sartre)はサルトレか。

>すでに人の教養の範疇に、歴史というものは入って
>いないのかという思いにかられるのである。

というのは唐沢の言葉です。唐沢は上のように書きながら「シュールリアリズム」と表記している。
唐沢の論にならえば「シュルレアリスム」と書くべきなのではという意見ですよ。
和製英語なんですか?
340無名草子さん:2008/06/15(日) 08:53:16
「ピュア信仰」というのはどういう意味ですか。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1314636783
341無名草子さん:2008/06/15(日) 09:04:38
>>337
ググってみた
>シュールリアリズム の検索結果 約 15,900 件中 1 - 10 件目 (0.04 秒)
>もしかして: シュールレアリズム

日本では、最初に「シュルレアリスム」と訳され紹介されたからなぁ。
巌谷國士訳の岩波文庫は「シュルレアリスム宣言」

前スレで、、ボーイスカウトとマヴォが出会って、変なキャンプソングが…
という話が出てきたけれど、似たような知ったかぶりだなぁ。
342無名草子さん:2008/06/15(日) 09:56:51
>337 :無名草子さん:2008/06/15(日) 08:02:07
>和製英語で定着しているんだから、表記がおかしいというのは何たる難癖だろ。
>そんな好みのべき論押し付けるなよ

何が問題にされてるのかもわからないやつ
343335:2008/06/15(日) 10:11:49
>>337

>>318の「しかし、この人の文章には人名・作品名・専門用語等の間違いが多い。」
から派生する問題ですよ。
>>339さんの言われるような意味合いは勿論のこと、
唐沢自身、他にも「ブ“レ”トンとは何か、ブレトンとは」レベルの間違いの常習者
だということ。

過去の検証、読んでます?
344無名草子さん:2008/06/15(日) 11:31:48
普通、誤字脱字って「てにをわ」とかの助詞なんかだろ。

唐沢の文章に人名・作品名・専門用語が多いとすれば、
誤字脱字程度は問題なし、とは言い切れなくなるね。

だいたい誤字脱字って校正作業で発見されるレベルのものなんじゃね?
校正で専門用語をひとつひとつチェックするのは無理だし、そのへんは作家の力量の問題だよな。
メジャーな作品名や人名はチェックするだろうけど。
345無名草子さん:2008/06/15(日) 12:16:42
ttp://www.tobunken.com/diary/diary20080613115132.html
>もひとつ朝日がらみだが、こないだ原稿を書いた『週刊昭和』からまた、原稿依頼。
>こないだはウルトラマンについての項目だったが、今度は仮面ライダーについて書いてくれとのこと。
>ウルトラマンと仮面ライダーの両方の項目を事典で執筆できるというのもなかなか名誉なこと。

こないだの「某社週刊百科事典」は、やっぱり朝日だったか。
しかし、朝日よ、唐沢に頼んで大丈夫なのか。もっといいオタクはいっぱいいるぞ。

ttp://www.tobunken.com/diary/diary20080612114616.html
>朝6時、またちょっと足が(今度は足の甲)が攣って目が覚め、ついでにトイレに行く。
>ゆうべ、パソコンをつけっぱなしで寝てしまったようで、スイッチ落とす前にメールチェックしてみたら、
>某誌から原稿催促。季刊雑誌で、2月に書いたところから。かなりデッドに近いらしい。
>原稿執筆を忘れていたというより、以前に書いたコラムが連載原稿だったということを忘れていた。
>読み切りだとばかり思っていた。あわてて書き出す。
>幸い、依頼内容のテーマであればネタには不自由しない。7時半までに書き上げて、メール。

ということは1時間半で原稿を書いたわけだね。おっかないなw
編集はしっかりチェックしといたほうがいいよ。『ライ麦畑』級のミスがあるかも知れない。


346無名草子さん:2008/06/15(日) 12:53:30
やっぱり木元氏が週刊朝日百科に移動になったんだろうな。
木元氏ももうちょっと交友範囲を広げないといかんよ。
347無名草子さん:2008/06/15(日) 14:00:35
 \  /
  (⌒)
/ ̄ ̄|        ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ||.  |     旦 (-∀- )  < ワシントンは殺されてないだろ
\__|     ========  \  \______
 |   |   /※※※※ゞノ ,_)
   ̄ ̄   ~~~~~~~~~~~~~~~~
348無名草子さん:2008/06/15(日) 15:34:31
>>345
もっと正確な知識を持ったオタは沢山いるだろうが、実際の仕事の依頼は唐沢にいくw
349無名草子さん:2008/06/15(日) 15:59:25
>>348
ギャラの問題じゃね?
安いだろ唐沢は。
350無名草子さん:2008/06/15(日) 16:02:02
単に木元が怠慢で書き手を探すのをさぼってるだけ
351無名草子さん:2008/06/15(日) 16:33:36
>>344
>普通、誤字脱字って「てにをわ」とかの助詞なんかだろ。

いや別に「てにをは」に限定される問題ではないんじゃないかと。

>だいたい誤字脱字って校正作業で発見されるレベルのものなんじゃね?

唐沢俊一は校正作業なんてロクにやってないんじゃね?
普通の知能がある人が書けば、校正なしで書き飛ばして出したとしても、
唐沢俊一ほどひどい誤字脱字だらけの文章にはならないんじゃないかという気もするし。
そこいらの素人の書いたブログだって、唐沢の日記ほどスゴい誤字脱字の
オンパレードにはならない、というか、実際なっていない。
352無名草子さん:2008/06/15(日) 17:00:34
紹介する小説の著者名も主人公名も間違えるってのはすごいやな
353無名草子さん:2008/06/15(日) 17:40:23
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
うわの空・藤志郎一座2 [演劇・舞台役者]

唐沢スレとうわの空スレの両方をチェックしている人が現れ、
それとほぼ時を同じくして、やたら わけ知り顔のレスが頻発

においが!KSなにおいがします!
354無名草子さん:2008/06/15(日) 17:40:49
>>241
>絶対答えられない。そもそも「これを振動波としてとらえることができる」って本当に
>どういう意味?

振動波としてとらえるというより、振動波測定が可能ってことでいいんでしょうか?
355353:2008/06/15(日) 17:43:11
>>353
×わけ知り顔のレス
○わけ知り顔の擁護

スマソ
356無名草子さん:2008/06/15(日) 18:04:12
>和製英語で定着しているんだから、表記がおかしいというのは何たる難癖だろ。
>そんな好みのべき論押し付けるなよ。
同一人物ではないかも知れないが、このトンチンカンさはいつもの人を彷彿とさせる
「こんなのも正確に書けないのかよ、世の中オカシイ、無教養すぎ」と威張っておきながら自分も間違いを犯してるではないか
他人のことをえらそうに言えた義理か、という指摘なので全く難癖ではない
それこそ難癖

>もっと正確な知識を持ったオタは沢山いるだろうが、実際の仕事の依頼は唐沢にいくw
唐沢の文章をそのまま読んで依頼して、なんの疑問も持たなかったのかと思うと暗澹となる。
すでに人の教養の範疇に、出版というものは入っていないのかという思いにかられるのである。



357無名草子さん:2008/06/15(日) 19:02:18
本日もまた“誤記”
裏モノ日記
http://www.tobunken.com/diary/diary20080613115132.html
>『宇宙からの少年(Teenagers From Outer Space)』
>の、ロブスター怪獣ガーゴン(川柳川柳かいっ、と突っ込もうと
>思ったが今日のお客はだれも知るまいと思ってヤメた)

川柳川柳の十八番は「ガーコン」ですよ。
「ガーコン」=『歌で綴る太平洋戦史』

こうした指摘にも、「濁点を一つ間違えただけで鬼の首を取ったように」
とか言うんだろうね。
358無名草子さん:2008/06/15(日) 19:11:37
>ロブスター怪獣ガーゴン(川柳川柳かいっ、と突っ込もうと

うーむ。唐沢読者は突っ込みにさらに突っ込まなきゃいけないのか。。。
たいして面白くも捻りもない文章に。。。
359無名草子さん:2008/06/15(日) 20:38:49
>>357
これで鬼の首をとろうにも、首があってもなくても変わらない、
ミミズのような奴が相手だからなあ。
360無名草子さん:2008/06/15(日) 21:23:10
『唐沢俊一の雑学王』P151

>台湾流トンデモ結婚式
>台湾の“流水席”結婚式はオープンパーティー。
>「さあさあ みなさん 酒や食事をどうぞ!」
>人々がたくさん集まらないと不吉とされるので
>カラオケやコントや……
>一番集まるのはストリップ!
>「ハダカだ!」「ハダカハダカ」
>「人が集まってよかったね」

K子が描いた四駒マンガの台詞。最後の「ハダカだ!」「ハダカハダカ」は子供の台詞。

「台湾の文化・台湾の習慣」
http://www.netlaputa.ne.jp/~tokyo3/taiwan_b.html

>台湾の結婚式と言えば、一番特別で有名なのは「流水席」である。
>「流水席」は道端に多くのテーブルを置いて、多くの人を結婚式に参加して一緒に食事をするという意味である。
>ホテルで結婚式をする人ももちろんいる。しかし、お金を考えると、流水席はホテルより安いので、
>多数の人が流水席を選ぶ。台湾の人はもっと多くの人が流水席に来たら、もっとにぎやかだと思う。
>流水席の前の方に、ステージがある。参加する人はそのステージで結婚する夫婦に発言してもいいし、
>カラオケを歌ってもいい。しかし、昔の流水席には一つおかしい現象があった。それは、ストリップショーだ。
>昔は、多くの人を誘うため、ステージでストリップショーがあった。
>年齢を限定しないので、子どもも大人と一緒にストリップを見るという現象が時々見られた。
2005年1月10日(月) 應佩君
361無名草子さん:2008/06/15(日) 21:31:06
>>360続き
『唐沢俊一の雑学王』はFRYDAYの2004年6月25日号〜2006年5月5日号の連載。
「台湾の文化・台湾の習慣」は台湾 高雄第一科技大学応用日本語学科3Dの学生の
エントリ。こちらが唐沢からパクったとは考えられない。流水席でストリップという
ネタはググってもこの一件だけ。子供が見ていたという現地の人しか知らないような
記述がマンガにも反映されている。
362無名草子さん:2008/06/15(日) 21:38:37
>>345
>朝6時、またちょっと足が(今度は足の甲)が攣って目が覚め、ついでにトイレに行く。

思いっきり、糖尿病の症状だろ。
363無名草子さん:2008/06/15(日) 21:56:47
『唐沢俊一の雑学王』P93 K子のマンガ

>スペインで言ってはいけない
>「ハロー」「もしもし」イタリア語では『プロントプロント」と言う。
>同じ言葉を重ねた電話の呼びかけは日本とイタリアだけだとか
>PRONT ← 準備よし! の意味
>スペインでプロントプロントと言ってはいけない! 特に女性は
>セックスの『早く来て!』の意味なのだ
>PRONT PRONT〜

○ PRONTO
× PRONT
上に書いてある通り、「準備よし」の意味。つまり電話を受けたとき「こちらは準備よしです。お話下さい」
と言う意味で「呼びかけ」の言葉ではないし、二回重ねて使ったりしない。
PRONTOには「すぐでもOK」「早く」という意味があり、これはスペイン語も同様、
ことさらセックスに限ったことではない。
364無名草子さん:2008/06/15(日) 22:02:27
「糖尿病ケアドットコム」

>糖尿病の初期症状で足がつることがよくあります。
>夜中や朝方に足がつるという人も多いです。
>糖尿病で三大合併症があると言うのはよく知られていますが、
>足がつるという症状は三大合併症の中の一つ、
>神経障害で起こると言われています。

喉は渇くわ、がぶ飲みするわ、足まで攣ったらもう間違いないね。
365無名草子さん:2008/06/15(日) 22:17:31
>>363
>セックスの『早く来て!』の意味なのだ

だとしたら、PRONTO PRONTO のことは何と思っていたんだろ?
好意的に解釈すれば、PRONT と PRONTO は別の単語と思っていた?
366227:2008/06/15(日) 22:20:23
>>227の引用補遺

『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号
『唐沢俊一が選ぶアブナイ奇書』より、『ドグラ・マグラ』の項。
>『ドグラ・マグラ』というタイトルは、作者の出身地である九州の方言で
>「どうめぐり・めくらまし」がなまったものだそうである(ほかの説明も
>この本の中にあるので、信用できないが)。

>>227の引用では省いた()内の文は、気に留めていなかったが、>>228に引用した
若林博士の説明を指しているようだ。若林博士の説明では、「語源、系統なんぞは、
まだ判明致しませぬが」「そのような意味の全部を引っくるめたような言葉」と
言っているのだが・・・

正確を期すために、一応補足。
367無名草子さん:2008/06/15(日) 22:22:47
本格的に動き出して業界追放されるのまだ〜?
368無名草子さん:2008/06/15(日) 22:32:45
6月22日です。
369無名草子さん:2008/06/15(日) 22:58:08
>>366
これのこと?

http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/508.html
>× 九州の方言で「どうめぐり・めくらまし」がなまったもの
>○ 切支丹伴天連の使う幻魔術のことをいった長崎地方の方言
>または
>○ 字をあてるなら『堂廻目眩(どうめぐりめぐらみ)』『戸惑面喰(とまどいめんくらい)』

>『ドグラ・マグラ』の中で、「維新前後までは切支丹伴天連(キリシタンバテレン)の使う
>幻魔術のことをいった長崎地方の方言」であり、字をあてるなら「『堂廻目眩(どうめぐり
>めぐらみ)』『戸惑面喰(とまどいめんくらい)』」と、若林博士による説明がある。
370無名草子さん:2008/06/15(日) 23:22:52
>>369
そう。補足部分は、唐沢に対するツッコミに特に影響するものでは
ないだろうけど、正確を期すために・・・

さらに、>>128>>135について気づいたことを少々。

『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号
『唐沢俊一が選ぶアブナイ奇書』より、『ドグラ・マグラ』の項。

小見出しでは

>読んだ者は精神が崩壊するとささかれる奇々怪々な迷著
(「ささかれる」は原文ママ。原文では「迷」に傍点。)

と書かれているが、本文の書き出しでは、

>「読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」といわれる
>奇小説、それが夢野久作の『ドグラ・マグラ』だ。

となっている。小見出しは唐沢自身が書いているのか、編集部が
追加したものか不明。
371無名草子さん:2008/06/15(日) 23:40:51
そんな校正も出来ずに出版する編集者はクソだな
というか、それ以前に唐沢に原稿依頼する段階でクソなんだが
372無名草子さん:2008/06/15(日) 23:47:07
『トンデモ一行知識の逆襲』 P.109
 --------------
・ハエの記憶力は三十分である。
 --------------
×三十分 ○ 1 週間以上

短期記憶でも 2 時間、中期記憶で 7 〜 8 時間、長期記憶は 1 週間以上保持される。

http://www.jst.go.jp/pr/info/info14/zu1.html
>短期記憶は2時間以内に消失し、中期記憶は7-8時間以内に消失する。麻酔耐性
>記憶とは数日で消失するいわゆる"一夜づけ記憶"、その形成にタンパク質の合成を
>必要としない。長期記憶はショウジョウバエで1週間以上も保持される記憶で(ショウ
>ジョウバエの寿命は約40日)、タンパク質の合成を必要とする。
373370:2008/06/15(日) 23:52:06
言いたいのは、>>128>>135が前提となっているので・・・
小見出しの内容は変だけど、本文の書き出しは一応一般に言われている『ドグラ・マグラ』
評(?)がそのまま書かれていると言いたかった。
小見出しと本文の不統一を問題にしているわけではないので念のため。
でも小見出しは本当に変。
374無名草子さん:2008/06/15(日) 23:59:50
『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号
『唐沢俊一が選ぶアブナイ奇書』
↓これは、ガセや間違いの指摘ではないのだが、参考までに。
各章の最後に、取り上げられた本の表紙写真・著者名・訳者名・出版社・
価格・簡単な解説が附されたコーナーがある。
唐沢ではなく編集部が作成したものかもしれないが、これが少々杜撰。
書名表記が無く、書名は表紙写真から読み取るようになっているのだが、
芥川の『或旧友へ送る手記』が収録された野坂昭如編『日本の名随筆8
/死』(作品社)は、表紙写真からは辛うじて「死」の一文字が読み
取れるのみ。
角川文庫版の『ドグラ・マグラ』は上・下二分冊なのだが、そのような
表記はなし。
本文の解説ではタイトル表記が『ライ麦畑でつかまえて』なのに、本文
の後で紹介されているのは村上春樹訳の『キャッチャー・イン・ザ・
ライ』。村上春樹が旧訳との並存を条件に新訳の依頼を受けたことも
あって、今でも野崎訳は入手可能のはずだが。
375無名草子さん:2008/06/16(月) 00:02:28
>>370
修正しておきました < http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/508.html
376370:2008/06/16(月) 00:25:24
>>375
有り難うございました。
377無名草子さん:2008/06/16(月) 02:07:49


http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/108.html
朝日新聞の不祥事年表

次スレから↑のまとめサイトも
>>1のテンプレに追加してください。
唐沢と関係が深いので。
378無名草子さん:2008/06/16(月) 02:52:44
唐沢の濁点絡みの誤記の多さは何かの障碍なのでは?
昔ヤフオクでちょっとした有名人だったピンクターボの文章を思い出すよ。
379無名草子さん:2008/06/16(月) 08:21:58
ガセとパクリの指摘だけじゃなく健康状態まで指摘するなんて、いいスレだなここはw
生活態度を改めたほうがいいと思うけど、酒を飲まないとコネを維持できないしね。
しかし、学生時代にぶっ倒れてから健康に気を使うようになったとか、
料理に力を入れてるとかダイエットしたとか書いてたのに何故糖尿になるんだ。
380無名草子さん:2008/06/16(月) 08:31:21
>何故糖尿になるんだ。

だって50でしょう、もう。
リーマンと違って、毎年健康診断もあるわけじゃなし、
生活習慣の見直しの機会もなくきてしまっているのでは。
381無名草子さん:2008/06/16(月) 08:43:34
何故 糞 尿になるんだ。
と読んじまったぜ

しかし、昨日の朝日の書評欄もひどい
・紹介のツボを外す
・不必要に自分を偉そうにみせようとしてしくじる
・なのになぜか自分語り
という唐沢フィルター全開
(もう一つ、「絶対に読み違え」は本を読んでないので未確認)

とりあえず、新潮社の担当者は評者をぶち殺したいことだろうな、と同情
382無名草子さん:2008/06/16(月) 09:20:31
>>377
朝日の書評委員が盗作とかそういう項目があるならともかく、
現状では唐沢とはあんまり関係がないのでは?
383無名草子さん:2008/06/16(月) 09:22:53
朝日に投書でもするか。

この唐沢俊一という人、本当に本を読んで書評を書いてますか?
担当編集者も読んでないんじゃないですか?
384無名草子さん:2008/06/16(月) 09:27:39
>>379
いままで健康で太ってない人でも、年を取ると
インシュリンの出が悪くなって、
これまで通りの生活でも高血糖になる。
これは遺伝や生まれつきの体質であることが多い。
暴食(炭水化物の過多)を続けているとそれが早くなる。
高血糖の人のダイエットは、炭水化物を少なめ(ゼロにしない)にし
野菜をたくさん食べて血糖値の上昇を緩やかにする。
合併症を防ぐため、人によっては脂質や塩分も控えることになるけど
高血糖しか問題がないなら、麦飯とオカラで血糖値が下がるよ。
市販の、尿糖が出てるかわかる試験紙があるけど
あれで尿糖+になるなら、本当に高血糖、糖尿病。
尿糖が出なくても、高めである場合があるから
病院で血糖値とヘモグロビンa1cを測るとよい。
自覚症状がなかなか出ないけど、出たときには手遅れ、
いきなり末端が壊死したり失明したりするのが糖尿のこわいところです。
385無名草子さん:2008/06/16(月) 10:02:12
「裏モノ日記」 2001年 3月 8日(木曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20010308000000.html

>トイレに入ったら、便が真っ黒で、腸内出血でもしているのか、と一瞬驚いたが、
>考えてみたら、昨日アワビのキモの佃煮を小鉢一杯、食べたせい。海拓舎原稿、
>枚数的にそろそろクライマックス的に盛り上がらなければいかんのだが、どうも
>堂々巡りになってきた。夢野久作の文章を引用しているからと言ってドウメグリ
>メクラマシはシャレにならぬ。大幅に全体の構成を考え直す。
386無名草子さん:2008/06/16(月) 10:14:21
>>385
海拓舎、ぐぐってもHPが見つからない(他の業種で同じ社名の会社は出てくる)。
倒産したという情報も出てこないんだが、どうなったんだろう。
と学会の本や岡田の「フロン」なんかも出してたようだが。
387無名草子さん:2008/06/16(月) 14:17:51
パクリ癖、ハゲ、低知能、低学歴、悪文、長い文章が構成できない、
顔が悪いし、絵も描けない、知ったかぶり、性格が悪い、
擁護の人たちは、「唐沢には仕事がある」なんてことじゃなくて、
指摘されてる以上の唐沢の欠点について何か反論しなくちゃな。
388無名草子さん:2008/06/16(月) 14:19:15
http://moura.jp/liter/karasawa/001/index.html

また、ツッコミどころが多そうな...
389無名草子さん:2008/06/16(月) 14:35:58
しかしK子って品がない絵を描くなぁ
390無名草子さん:2008/06/16(月) 14:56:52
>>388
http://moura.jp/liter/karasawa/006/index.html#006
第6回「なかなか死ねない話」
>かと思うと、ニューヨークの公園管理人ロイ・サリバンという人は、
>勤務中に7回も雷の直撃を受けた経験を持つが、軽いやけどを負った
>程度でけろりとして生きている。

廣済堂文庫「今さら誰にも聞けない555の疑問」P343
>ヴァージニア州の公園監視人ロイシー・サリバンさんは、
>1942〜1977年の間に、なんと七回も雷に撃たれたという。
>サリバンさんはその間に足の親指の爪と眉毛を失い、
>腕や脚に怪我を負ったが、命に別状はなかった。
>1983年9月、彼は失恋して自殺という。
>いい意味でも悪い意味でも、愛は雷より強かったということなのだろうか……。

またしても人名間違い(この件をググるとロイシーがほとんど)、
地名も間違えている。
足の親指の爪を失ったのは「軽いやけど」じゃないよね。
しかも「けろりとして生きている」って、この文章を書いた2004年の段階で
すでに亡くなって20年以上経過している。
391無名草子さん:2008/06/16(月) 15:11:48
>>389
人間性の問題でしょう。
392無名草子さん:2008/06/16(月) 16:09:48
日記 :: 2000年 :: 06月 :: 25日(日曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20000625000000.html
>今日の読売の読書欄で書評されていた、現代思想ケチョンケチョン本の『知の欺瞞』(岩波書店)、
>レジの店員用メモに“書評出。×棚に平積みしておくこと”などと書かれていたので、どんなもんかと
>見てあれば、なんと残り一冊という人気。これまで何となくウサンには思っていたがなにしろ知識が
>ないのでビビっていたポスト構造主義からの足抜けの理論本として、ちょうどオカルトからの足抜け
>理論本にトンデモ本の世界が売れたのと同じような感じで人は買っていくらしい。
(略)
>私は(珍しく現代思想擁護をすると)、無用のものだからこそ、ビデオゲームが大流行するのと同じく、
>現代思想のニーズは生じていると思う。浅田用語、柄谷用語の二、三十をマスターし、蓮見文体の
>コワイロをちょいと使うようになれれば、これらを組み合わせていくらでもエラそうな文章、つまり
>役をつくっていくことができる。マージャンと同じなのだ。
(略)
>ただし、ポスト構造主義と誠実に向い合うこともせぬままに、そこでの用語をひけらかして(流用の
>流用だ)森羅万象に高度な批評をしたつもりになっている利口ブリッコの思想オタクたちにはイタい
>本になるだろうと思う。

コンプレックス丸出しだな。
結局、自分の知的レベルで理解できないからと怒ってるだけじゃないか。
393無名草子さん:2008/06/16(月) 16:19:17
>>392
>これまで何となくウサンには思っていたがなにしろ知識が
>ないのでビビっていたポスト構造主義からの足抜けの理論本として、
>ちょうどオカルトからの足抜け 理論本にトンデモ本の世界が売れた

え?トンデモ本の世界を読んでいた人って
「ポスト構造主義から足抜けしたい人向け」の本だったの?
そんなに偉い本だったの?
面白い本をツッコミを交えて紹介するってレベルだと思っていたんだが
394無名草子さん:2008/06/16(月) 16:58:32
>蓮見文体
蓮實だろ唐沢……。
『知の欺瞞』をちゃんと読んだとは思えない。
あれって本気で読もうとすると、かなり大変な本だよ。
395無名草子さん:2008/06/16(月) 17:03:03
>>393
ちょっと早読みしてるよ。
唐沢は「オカルトからの足抜け理論本」に『トンデモ本の世界』が使われた
と言ってる。
もちろん、それと『知の欺瞞』にはじまるフランス現代思想批判とはおよそ
位相の異なるもので、一緒くたには出来ない。ちょうど注目されていたソー
カルに乗っかる形で自分らを偉そうに見せるレトリックだろう。これに騙さ
れていた奴は多いんだよね。オレもだけどw
396無名草子さん:2008/06/16(月) 17:18:52
>現代思想のニーズは生じていると思う。浅田用語、
>柄谷用語の二、三十をマスターし、蓮見文体のコワイロを
>ちょいと使うようになれれば、これらを組み合わせていく
>らでもエラそうな文章、つまり役をつくっていくことがで
>きる。マージャンと同じなのだ。

ぱぱっと読むと、唐沢さんの言うとおり!という気になるんだが、
よく読むとおかしい。まず、浅田彰の『構造と力』は、フランス
現代思想のチャート式早分かりを意図したものなので、独自の
「浅田用語」というべきものは、例の「スキゾ」「パラノ」くら
いしかない。柄谷、蓮實はもう少し独特の言葉を使うが、それに
してもたとえば「転倒」や「他者」といったもので、用語という
より使い方が独特だったと思う。どうも「浅田用語、柄谷用語の
二、三十もマスターし」てのは違和感があるんだよ。
詳しい人にはフォローしてもらいたいんだが、唐沢は知ったかぶり、、
又聞きで書いてるような気がしてならんのよ。
397無名草子さん:2008/06/16(月) 17:28:01
蓮實を文体でしか語れないのは唐沢らしいけどな。
書評で本の装丁やページ数とか語っちゃうぐらいだからw
398無名草子さん:2008/06/16(月) 18:08:05
「盗作家唐沢俊一を書評委員にしている朝日新聞」
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1201760473/


19 :1:2008/01/31(木) 17:36:06 ID:dx3y5FmK0
いちいち五月蝿え擁護がいるからな。おれはスレ立てた1だ。

http://book.asahi.com/review/TKY200712040248.html

この馬鹿は「記号論」と「記号学」の区別がついていない。
つーか「記号学」という学問の存在も知らなかったのだろう。
挙句の果てが

>今流行の料理のレシピ本にしても、それが成立するのは、文字というものに事象を伝えるシステム、
>「そもそもそれが指すもの、たとえばりんごという言葉がさすものが、大体のところは同質である、
>という前提」が出来た場合に限られるわけで、“それこそが記号学の基本中の基本なのだ”
>という指摘にひざを打つ読者も多いと思う。

 大丈夫か、朝日新聞。
399無名草子さん:2008/06/16(月) 18:13:39
「盗作屋 唐沢俊一15【ワシントンを「殺」した男】」
http://www.23ch.info/test/read.cgi/books/1196648137/

158 :無名草子さん:2007/12/06(木) 00:26:35
>題名からシニフィエだのパロールだのといった堅苦しい記号学用語が並んでいることを予想

ちょっと待て。シニフィエもパロールもソシュールの用語じゃないか。
普通、ソシュールを祖とするフランス系の学問は「記号論」。
「記号学」てのは英米系のパースを祖とするほうだろ。
この程度のことも知らんと、知ったかぶりを書いたんだな、唐沢は。

> 記号論(Semiotics)と記号学(Semiology)とわけることがあるのは、
> 記号論がアメリカの学者パースから発生するものに対して、記号学に
> はフェルディナン・ド・ソシュールを祖とするフランス系(ロラン・
> バルトなど)の流れが存在しているからである。

159 :無名草子さん:2007/12/06(木) 00:42:49
アカデミズムへのコンプレックス丸出しとしか言いようがないな。
朝日の普通の読者はそもそも記号学のことなんか知らないよ。余計な説明でしかない。
東浩紀の書評を「読者のことを考えてない」って批判してたのが、もろに自分に返ってきてるのはある意味見事だな。
400無名草子さん:2008/06/16(月) 18:35:54
今、唐沢に講義をさせてる東大の先生がいるようだが、
どこの学部の誰なんだろう?名前が知りたいところだね。
401無名草子さん:2008/06/16(月) 19:18:48
> 普通、ソシュールを祖とするフランス系の学問は「記号論」。
>「記号学」てのは英米系のパースを祖とするほうだろ。

↑これは逆だと思うんだが・・・?
402無名草子さん:2008/06/16(月) 19:50:06
うん、これは逆だね。
好意的に解釈すれば、それでも唐沢は英米系の記号論と、
フランス系の記号学をごっちゃにしてる(書評した本が
英米系なのに、パロールだのシニフィエだのと言ってる)
という指摘なのかもしれんが。
403無名草子さん:2008/06/16(月) 20:53:14
土曜日の日記で副都心線を新都心線と何度も誤記している。
新しい地下鉄を勝手につくらないでね、っていうか、早くも覚え間違いか。
404無名草子さん:2008/06/16(月) 23:09:32
あげ
405無名草子さん:2008/06/16(月) 23:19:16
>誠実に向い合うこともせぬままに、そこでの用語をひけらかして(流用の流用だ)
>森羅万象に高度な批評をしたつもりになっている利口ブリッコ

唐沢先生にも当て嵌まっていると思うのですが…
406無名草子さん:2008/06/16(月) 23:21:22
>>405
はげしく同意
407無名草子さん:2008/06/16(月) 23:22:56
>>390
相変わらず
「雷に7回も撃たれた不死身の男が、失恋で自殺した」という
一番美味しい部分をスルー。

408無名草子さん:2008/06/16(月) 23:32:17
>>385
>枚数的にそろそろクライマックス的に盛り上がらなければいかんのだが、どうも
>堂々巡りになってきた。夢野久作の文章を引用しているからと言ってドウメグリ
>メクラマシはシャレにならぬ。大幅に全体の構成を考え直す。

あれ、ここでも「メクラマシ」と間違えている。

http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/508.html
>「"どうめぐり" "めくらまし"」では、検索に 1 件もヒットしない。
>「どうめぐりめぐらみ」の単なる入力ミスか、「切支丹伴天連の
>使う幻魔術」だから「めくらまし」と思い込んだかだろう。

しかし、頭が弱くて文章が下手な奴が、『ドグラ・マグラ』を引用しまくって書く小説?
読める代物になる方がおかしいというか、ギャグにもならないのではないかというか。
409無名草子さん:2008/06/16(月) 23:40:13
2001年から小説を書いてるの?
410無名草子さん:2008/06/16(月) 23:55:26
>>390
これ、ネット上では、やたらと、

>世界で最も落雷に遭遇した人、ロイシー・サリバンさんは生涯で7回も 落雷に遭いましたが、
>落雷では死なず、失恋が原因で自殺しました。

という文面が多いんだけど、どこから伝播したんだろ?
411無名草子さん:2008/06/17(火) 00:01:34
アンチの人って毎日毎日ヒマだね。
412無名草子さん:2008/06/17(火) 00:19:28
ttp://www.tobunken.com/diary/diary20080614175434.html
>丸ノ内線でオノと一緒に帰宅。
>車中で山本夜羽氏に偶然あって、いろいろ話す。
>秋葉原事件の犯人の心理に共感を抱かないあの世代はいないはずだ、とか、
>今度北海道出身者の会をやろうとか、こっちで話したことの方を覚えている。

「あの世代」ってどの世代なんだか。犯人と同年代ってことなら25歳あたりか。
いずれにしろ共感を抱くやつの方が少ないと思うが。唐沢さん自身は共感抱いたのか?
山本夜羽音とはケンカしてたんじゃなかったか。
ttp://www.tobunken.com/diary/diary20040527000000.html
413無名草子さん:2008/06/17(火) 00:19:53
>アンチの人って毎日毎日ヒマだね。
ブーメラン♪ ブーメラン♪
414無名草子さん:2008/06/17(火) 00:23:22
>>409
東に小説を書いてみろとかいわれてたのは、その頃だっけ?
415無名草子さん:2008/06/17(火) 00:29:16
>秋葉原事件の犯人の心理に共感を抱かないあの世代はいないはずだ、とか、
>今度北海道出身者の会をやろうとか、こっちで話したことの方を覚えている。

早速模倣犯が出たとはいえ、大多数は無差別殺人に対して共感を抱かないだろう
ネット上を見ても概ねそうだと思われるが…何故断定できるんだろう?
唐沢氏の周りは犯罪者予備軍ばかりなんだろうかw

ところで「こっちで話したことの方を覚えている」と言うことは
夜羽音氏の話したことは覚えていないと言うことか? わざわざ書く所に人間性が見える
416無名草子さん:2008/06/17(火) 00:48:24
『トンデモ一行知識の世界』 P.94
--------------
 同じころの性交指南書である『ブッターナ・エランナ』という本にも二十五の
体位が記載されているが、空想的なものが多くて実用には適さなかったらしい。
--------------
ブッターナやエランナだけじゃなく、プッターナとか試してもスカだったし、
エランは何か違っていた。やっぱりあてずっぽうじゃ、上手く当てられない。
(って、クイズみたいだなあ)。
417無名草子さん:2008/06/17(火) 06:55:50
>>412
おちょこちょいが読んだら、これらの発言を山本氏がしたように受け取られるぞ、この書き方じゃ
418無名草子さん:2008/06/17(火) 07:02:05
http://moura.jp/liter/karasawa/004/index.html#004
第4回「ヒトは何でも食べてきた」

>ザーメンに戻ると、ゲテモノ食いの本場とも言うべき中国では、清の時代に、狼のザーメンを飲んだ、という。
>狼のザーメンなんて、どうやって採集するんだか知らないが、これとカラスの頭を煮しめたものを酒で割って飲むと、
>味も絶品なばかりか、精力剤としても(やはりゲテモノは精力剤としてのニーズで口にされるものが多い)
>効能あなどるべからざるものがあるとのことで、清朝の高位高官、たぶんラスト・エンペラー溥儀も、
>これを愛飲していたようだ。ちなみに、この酒のことを『蒙汗酒』と言うという。
>蒙汗とは中国語で“睡眠薬”という意味だ。たぶん、狼のザーメンだのカラスの頭だのに加え、
>アヘンかチョウセンアサガオあたりの、当時の向精神ドラッグが使われていたんだろう。

滅茶苦茶。「狼のザーメンと烏の頭を煮しめたものを酒でわったもの」が『蒙汗酒』なら、
「狼のザーメンと烏の頭を煮しめたもの」が『蒙汗』ということになるんじゃないのか。
『蒙汗』は『水滸伝』に出てくる不明の劇薬で、『蒙汗薬』を溶かした酒(蒙汗酒だな)を
一口飲んだ楊志は、起きあがれず、身動きできず、話すこともできなくなる。『水滸伝』の
研究家、清の程穆衡は『水滸伝釈略』で「蒙汗薬とは莨?花の実にして、猛毒あり。
これを食えば、人をして狂乱させる」と述べている。莨?(ヒヨス)は
主に鎮痙薬・散瞳薬・局部麻酔薬として利用される。また、何心は水滸研究』で、
「曼陀羅華」説を唱えている。
>蒙汗とは中国語で“睡眠薬”という意味だ。
というのはガセ。況や、狼のザーメン、烏の頭などもともと麻酔成分でない唐沢版『蒙汗』が
なんで、睡眠薬と言えるのか。無理矢理
>アヘンかチョウセンアサガオあたりの、当時の向精神ドラッグが使われていた
とする酷さ。
419無名草子さん:2008/06/17(火) 07:13:41
TOBUNKEN

すなわち

 盗 文 献

とはよく言った
でも、間違いの多さを考えると、もしかしたら

 倒 文 献

やもしれないが
420無名草子さん:2008/06/17(火) 08:07:56
まとめwikiの「間違い」が、ついにpart6に突入。

http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/70.html
421無名草子さん:2008/06/17(火) 08:56:03
>>415
さすが唐沢さんです。
社会批判=犯人への共感と勘違いしてます。
ニュー速のゆとり並みです。中二病作家とお呼びしたい。
422無名草子さん:2008/06/17(火) 09:15:33
村崎との対談ではしょっちゅう、人を殺したいと思ったことのない人間はいないとか
ホザいていなかったっけ、唐沢。
それも、誰かを憎んで、あいつを殺してやりたいというより、人を殺すということ自体を
重視というか、無差別殺人する気持ちがわかるという感じで。
423無名草子さん:2008/06/17(火) 11:17:38
ふんふん。それで?
424無名草子さん:2008/06/17(火) 11:53:02
大風呂敷を広げたはいいが、結局何にも出来ない自称推理作家・藤岡真は
いつの間にか「この件はなるべく触れないように」とフェイドアウトを決め込む。
卑怯で狡猾な駄目な大人の代表

かつて日記で鼻息荒く書いていたのにねw
>今回はアクションを起こすことにしました。結果がどのような形になるかは
>今のところ不明ですが、なにかの兆しが見えましたら、ここに書くことにな
>ると思います。乞うご期待。とくに唐沢俊一クン!

途中経過(2008/01/16)
> 盗作事件の懲らしめ計画をここに記したいのですが、現在進行中なので、
>もうちょっと待ってくださいね。
> ミステリ作家、直木賞作家、ネットの書評家、マイミク、CMプロデュー
>サー、いろんなジャンルの方々から、盗作事件に関して、わたくしを支持す
>るコメントが送られてきています。広告業界って、おもろいおもろないで世
>の中判断するから、どんどん、この手の話題に人が乗ってくるのよね。
> 「盗作野郎」に、爆弾がどのような形で投下されるかは、半年後くらいの
>お楽しみってことで。

半年後くらいっていつですか?
それとも、もうじき、こっそりとこの記述も削除しちゃうんですか?
以前みたいにwwww
425無名草子さん:2008/06/17(火) 12:19:02
確かにまあ爆弾てなんだったの、とは思うよね。
426無名草子さん:2008/06/17(火) 12:33:33
>なお、皆様注目の“例の件”に関しては、コンプライアンス上の理由から、その首尾に関して一切発表は出来ません。
>粛々と進行しているとしかご報告出来ません。悪しからず。
>(2008/05/02)

これもちゃんと書いておきなよ。都合のいいところだけ切り取ってはいけない。
ま、藤岡氏の爆弾より先に唐沢の糖尿爆弾の方が炸裂しそうではあるが。
427無名草子さん:2008/06/17(火) 13:57:06
発表できないなら最初から書かなきゃいいのにね。
検証もできないし言いっぱなしというのは無責任すぎる気が。
428無名草子さん:2008/06/17(火) 14:59:21
売名行為
429無名草子さん:2008/06/17(火) 15:08:01
> 発表できないなら最初から書かなきゃいいのにね。

唐沢の仲間になると読解力の無さまで感染するのか。

「発表出来ない」→「コンプライアンス上の理由」
しかし、「粛々と進行」
430無名草子さん:2008/06/17(火) 15:42:40
半年っていったら7月ぐらいだろ?
あと1ヶ月半後ぐらいかな、ある種の結論が見えているのは

7月末に、
唐沢の言うとおりに何冊も単行本が出ているのか
藤岡の言う所の爆弾が唐沢に落ちているのか
無責任に楽しみでもある。

もっとも、唐沢の言うとおりに何冊も単行本が出たとしても
「売れなかったら、引き分け」なんだけどねw
431無名草子さん:2008/06/17(火) 15:43:19
小学館クリエイティブからの本ってもう出たの?
これから出るの?
432無名草子さん:2008/06/17(火) 15:47:35
批判されたら「擁護」、「唐沢の仲間」よばわり

そんなことばかりしているから人がいなくなってしまった
433無名草子さん:2008/06/17(火) 15:49:40
http://www.tobunken.com/news/news20080604133548.html
6月26日発売、共著のようだ。
434無名草子さん:2008/06/17(火) 15:50:24
>>432

そうだね。そう思うんなら君が真っ先にいなくなればいいと思うよ。
435無名草子さん:2008/06/17(火) 16:17:32
X
批判されたら「擁護」、「唐沢の仲間」よばわり
そんなことばかりしているから人がいなくなってしまった


なんでもかんでも「アンチ」よばわり
そんなことばかりしているから馬鹿にされるようになってしまった
436無名草子さん:2008/06/17(火) 16:20:27
>それとも、もうじき、こっそりとこの記述も削除しちゃうんですか?
>以前みたいにwwww

あの人何度も削除してるからね。
大企業の力を誇示して自分一人の売名行為しちゃいかんよね。
437無名草子さん:2008/06/17(火) 16:57:07
>>429
> > 発表できないなら最初から書かなきゃいいのにね。
>
> 唐沢の仲間になると読解力の無さまで感染するのか。
>
> 「発表出来ない」→「コンプライアンス上の理由」
> しかし、「粛々と進行」

別に理由なんかどうでもいいんだよ。
発表できないようなら、最初からでかい口きくな、ということ。

なに? 唐沢の仲間って?
438無名草子さん:2008/06/17(火) 17:06:22
>>436
盗作屋退治のためなら、大企業の威光をふりかざすのもありだと思うよ。
業界に自浄能力ないからさ。
現に、幻冬舎や朝日新聞は唐沢と縁切ってないでしょ?

藤岡氏の仕掛けは今も「粛々と進行」中らしいから、もうしばらく待ちましょうや。
439無名草子さん:2008/06/17(火) 17:26:50
あと5年くらいは待つか。
440無名草子さん:2008/06/17(火) 17:56:39
後5年待ったら藤岡って博報堂を定年退職
現在57歳のハズだから、唐沢を攻撃できるのはあと3年。
退職したら威光も何もない、ただの売れないミステリー作家(自称)だよ。
そんなオッサンに何が出来るw
441無名草子さん:2008/06/17(火) 18:08:01
>>433
>『トンデモ音楽(ミュージック)の世界』(小学館クリエイティブ刊)
>と学会+α・著
>唐沢俊一・編
>杉ちゃん&鉄平・曲
>発売日:6月26日
>定価:1785円(税込)
>ISBN978-4-7780-3701-9

内容的に値段的にそんなに売れる本じゃないだろうなぁ
唐沢も少しは文章を書いているかもしれないが
これの印税って何%ぐらいなんだろ?
なんか、最近人気が出始めた杉ちゃん&鉄平に擦り寄って
それで金儲けしようとしているみたいで、凄くイヤだ。

半田健人には逃げられたみたいだがw
442無名草子さん:2008/06/17(火) 18:51:54
>批判されたら「擁護」、「唐沢の仲間」よばわり

いつもの人は「批判」なんかしてた?
ただの荒らしでしょ?
443無名草子さん:2008/06/17(火) 20:00:40
藤岡の話題になると貧乏人のヒガミが全開になるね。
444無名草子さん:2008/06/17(火) 20:02:42
藤岡も唐沢も大嫌い。潰し合ってくれて、双方いなくなってくれればいいのに。
あとは柳美里と香山リカもいなくなってくれたらうれしいな。
445無名草子さん:2008/06/17(火) 20:06:57
ついでにお前もいなくなればいいのにな。
446無名草子さん:2008/06/17(火) 20:15:55
>>444はバーバラの本音
447無名草子さん:2008/06/17(火) 20:23:42
>>445
じゃあできるものなら殺してよ。自分じゃ死ねないゴミだから。

>>446
ごめん、俺>>444だけどバーバラなんてどうでもいい存在だから書かなかった。
448無名草子さん:2008/06/17(火) 20:26:14
>>447
別に死ななくてもいいよ。ここにこなけりゃ。
449無名草子さん:2008/06/17(火) 20:57:08
>>447
なんか、アキバのあいつを思い出した。
勝ち組に、カップルに、成功している奴に、
努力する奴に、普通に暮らしている奴に、
ひたすら悪意むき出しで

藤岡、唐沢だけじゃなく、柳美里とか香山リカにも悪意を持つ
ただ世間で批判される人や目障りなのを嫌っているだけで
実はネットでの批判を読んで、それを自分の意見と勘違いしているだけだろ。

450無名草子さん:2008/06/17(火) 21:00:12
バーバラって何?
451無名草子さん:2008/06/17(火) 21:53:50
今週号の「週刊朝日」では女性トレーダー若林史江が、
ブログに書いていた文章が日経サイトに書いてあった文章を
盗用していたって事件を書いているね。
文章の概要はほぼ同じ、語尾を微妙に変えているだけ。

「週刊朝日」がこんな事件をシラッと掲載しているのも興味深い。
朝日系で頻繁に仕事をしてる唐沢俊一の盗作はどういう扱いなんだろうか?
しかも若林史江の場合は、自分自身のブログへの盗作なのに
唐沢の場合は印税の発生する出版物への盗作だから、
どっちが悪質なんだろうかね?

それとも、盗作ネタが素人のブログと、日経サイトの記事という違いなのかね?
452無名草子さん:2008/06/17(火) 22:03:44
>>451
唐沢俊一は朝日新聞社の社員に有力なコネ(と学会人脈)があるので、安泰です。
453無名草子さん:2008/06/17(火) 22:06:22
>>451
若林史江って、去年6月にDSソフトを出している。
唐沢俊一となんか似通っているねw
454無名草子さん:2008/06/17(火) 22:09:36
>>453
Wikipediaによると
>2008年6月16日、運営する公式サイトの日記で50回近く、日経QUICKニュース社が配信
>する相場概況ニュース記事から盗用していたことが判明した。その弁明の際、「日記は外
>注に出していた」との発言があり、結局今までの株式関連のコメント自体も彼女自身がし
>ていたものか定かではないという状況を露呈する結果となっている。

さらに
>一般教養に多少欠けるところがあり、クイズ番組等で小学生レベルの問題を出されても答
>えられない。しかし、本人は「株の知識しかない」「株の問題なら答えられる」と自身の
>番組で弁解している。

>講演や、有料メール配信に熱心なのは、本業の儲けが芳しくないからではとも言われている。

>20歳から株式投資を始め、真偽は不明だが「デイトレードで1,000万円を稼いだ」事があ
>るらしいが、銘柄名は発表されていない。

クイズ番組でバカ露呈、過去の経歴の詐称
ステキだw
455無名草子さん:2008/06/17(火) 22:31:00
面白いほど唐沢にそっくりだ。
456無名草子さん:2008/06/17(火) 23:05:08
『週刊朝日』で若林史江の記事を書いているのは「本誌・金子哲士」という人物。

http://www.ops.dti.ne.jp/~heiwa/pbbs/bbs-0001.htm
を見ると、1999年6月23日の書き込みで
> 私は早稲田大学社会科学部2年の金子哲士と申します。
と言うことで、かなり正義感の強い文章を書いている。
とりあえず、この人に連絡して唐沢俊一の盗作事件に関して
何故触れないのか、逆になぜ朝日は必要以上に唐沢と仕事をするのか?
を尋ねたらいい。

457無名草子さん:2008/06/17(火) 23:18:09
>一般教養に多少欠けるところがあり、クイズ番組等で小学生レベルの問題を出されても答
>えられない。

始め、ここだけが目に入って、てっきり唐沢俊一のことかと思った。
458無名草子さん:2008/06/17(火) 23:21:42
どんなに頑張っても唐沢は朝日には起用され続けるでしょう。
その金子とか言うのが頑張っても、まだぺーぺーの記者だもんな。
植木不等式(木元)の方が元々のパパの人脈もあるから
全然歯が立たないよ。

それ以前、ここにいる人で、わざわざネット外に行動を起こす人がいるとは思えない。
俺は行動起こしても最初からムダだと思っているので、動かないw
459無名草子さん:2008/06/17(火) 23:25:07
唐沢安泰w
やはり業界にコネを持っている人は強い
きっとこのままずっと行くよ。
バカミス作家の虚言はバレちゃったしw
460無名草子さん:2008/06/17(火) 23:27:12
>>459

そうだね、よかったね。本当によかった。
君なんかがここでがんばらなくてもいいんだよ。
461無名草子さん:2008/06/17(火) 23:29:27
>>458
>植木不等式(木元)の方が元々のパパの人脈もあるから

素朴な疑問として、百科事典担当って、あれトバされたのとは違うの?
462無名草子さん:2008/06/17(火) 23:33:26
分冊百科の部署なんて、明らかにメインではないなw
463無名草子さん:2008/06/17(火) 23:35:31
>>396
そもそも『知の欺瞞』に、「浅田用語、柄谷用語」なんてものが
出て来なかった気がするし。
ラカンあたりの数学に関する用語の使い方がデタラメとか書いてなかったっけ。
あれは比喩だからといわれても、数学に明るくない人にはチンプンカンプンだから、
喩えを使うことによってわかりやすい説明にはならない。
では数学がわかる人間が読むとどうなるかというと、もっと訳がわからなくなる
役立たずな比喩だとか何とか。
464無名草子さん:2008/06/17(火) 23:38:39
木元が昔いたのは「科学朝日」だっけ。
あれだったら、そんなに聞こえが悪くはないような気がするけど。
まあ朝日のささやかな自浄作用による移動?
465無名草子さん:2008/06/17(火) 23:46:17
その自浄なのか知らんが移動した分冊百科で、
間髪入れずに澱みを作る木元&唐沢チーム。

木元って、唐沢のせいで自分の立場悪くしているのに気付かないのか?
それとも、離れることが出来ない事情があるのか?
466無名草子さん:2008/06/18(水) 00:03:03
>>463
> そもそも『知の欺瞞』に、「浅田用語、柄谷用語」なんてものが
> 出て来なかった気がするし。
あたりまえだろ、馬鹿
467無名草子さん:2008/06/18(水) 00:30:31
>>466
そのあたりまえが分からず(読んでないから)、日記に妄想を書いていた唐沢俊一。
468無名草子さん:2008/06/18(水) 00:33:11
>>458 って、ええいナマぬるい、木元をツブさなきゃダメなんだから、
木元の書いたものからもガセや盗作、人権侵害の記述を見つけろよお前ら!
ってエールだったりしてw
まさか唐沢ほどじゃないだろうけど、マヌケな間違いは結構ありそうだな
469無名草子さん:2008/06/18(水) 00:37:23
>>418
コラムの最後に、

>・今回の原稿は手塚正夫『肉刑の書』(光源社・1960年)を参考にしました。

と書いてあるね。どんな本だったんだ『肉刑の書』。
470無名草子さん:2008/06/18(水) 01:10:39
>>418

http://www.okinawa.med.or.jp/old/kaihou/k9711/yakusou.htm
> 「蒙汗薬」;中国語辞典をみると「睡眠薬」とだけ書いてある。

とあるので、「睡眠薬」というのはよいのでは。
それより、精力剤にもなって睡眠薬にもなってという方が、無理があるというか、
どういう薬だ?という話になりそう。
471無名草子さん:2008/06/18(水) 01:15:26
http://www.okinawa.med.or.jp/old/kaihou/k9711/yakusou.htm
> 蒙汗薬とは「水滸伝」や「醒世姻緑伝」など中国の古典小説の中で,禄林の好漢がこの薬を
>使って人を眠らせたり,全身を麻痺させて,金銭をかすめたりする物語に出てくる薬物であるが,
>その構成薬物や成分については現在のところ不詳であり,次の様な説がある。
〈略〉
>(2) 草烏末説
> 烏頭はトリカブト(鳥兜)(キンポウゲ科)の母根を乾燥させた漢方生薬である。母根の形が
>カラスの頭に似ているところから烏頭(うず)と呼び,子根を附子(ぶし)と呼んでおり多数の
>漢方薬方の中に配合されていて,中医(漢方医)の常用薬物であるが,毒性が強く,使用法を
>まちがうと人命にかかわる生薬なので,素人療法で使用してはいけない。北烏頭の野生の母根を
>そのまま乾燥させた生薬を特に「草烏頭または草烏」と呼ぶ。

「狼のザーメンなんて、どうやって採集するんだか知らないが、これとカラスの頭を煮しめた
ものを酒で割って」の「カラスの頭」って、もしかしたら、トリカブトの母根を乾燥させた
という「烏頭(うず)」を間違えたのか? いかん、腹が痛い。

472無名草子さん:2008/06/18(水) 01:21:20
さらに、http://www.okinawa.med.or.jp/old/kaihou/k9711/yakusou.htm
>(3) 曼陀羅花説
〈略〉
> 「曼陀羅」とは仏教からきた言葉であり,曼陀羅花が何故「朝鮮朝顔」と命名されるように
>なったかは不詳だが,朝鮮原産の植物ではない。曼陀羅花は有毒成分としてヒヨスチアミン,
>スコポラミン,アトロピンを含有している。ベラドンナやヒヨスも同じ成分を含有している
>植物である。ヒヨスは中国では「人をして狂狼の如く放宕せしめる」という中毒症状から
>「莨 」(ロウトウ)と呼んでいる。日本にハシリドコロという植物があり,同じ有毒成分を
>もっているが,誤って莨 根と名づけられてしまっている。またシーボルトは江戸で眼の手術
>をやってみせた際,ハシリドコロをベラドンナとして使ったのではないかと云われている。

チョウセンアサガオだの狼だのは、これがトンデモ変形したのでは。
473無名草子さん:2008/06/18(水) 02:07:58
雑誌『月光』第九號(南原企画 平成10年9月25日発行)掲載、
歌う雑物学『奇跡の国』 文・唐沢俊一 え・ソルボンヌK子 ・・・より。

>一九七八年『思想学習テキスト』
>この本には金日成の父金日成元帥さまの超能力が書かれている
>1 天下妖術を使う
>2 東西南北を飛んで移動する
>3 実際の距離を縮めて神出鬼没する
>4 山・川を縮めて一夜に千里も移動する
>5 一度に八カ所あるいは十カ所に同時に出現する
>6 顔かたちが全く同じ金日成が七人いる
>5と6を応用すると最大70人の金日成を同時に見ることができる
>7  瞬間的に千変万化する
>8 天に消えたり地下にもぐったりして姿を隠す
>9 気象を自由自在に操ることができる
>10 古今東西の兵書にもないような巧妙な戦法を編み出す
>息子の方は父ほどではないが祈るだけで雨や雪など水を自由に操ることができる
>だそうです

↑ソルボンヌK子による漫画のコマ割で表現されている。
(細かい書き文字によるセリフの引用は省略)
上記引用部分は、全4ページの漫画(p.92〜95)中、2ページ半強を占めているが、
出典は、一切記されていない。

同漫画の最初の1ページ+1/3は共同通信(北朝鮮の水害のニュース)からの
引用で占められている。
474無名草子さん:2008/06/18(水) 02:10:49
http://snob.s1.xrea.com/2000/12.shtml
>稲垣武;1994/8=1997/8;「悪魔祓い」の戦後史 進歩的文化人の言論と自由;
>文春文庫;文藝春秋;\629(\100);文庫判;縦組;並製;564頁;△;
>どうしても「歴史の後智恵」の感は否めない感じ。本書で一番おもしろかつた部分を抜書きしておく
>(pp.288-9.)。

>七八年二月、朝鮮総聯中央が出した思想学習テキストには、「敬愛する首領金日成元帥さまは、
>絶世の愛国者であり、伝説的英雄であり、朝鮮革命と世界革命の偉大な首領である」と書かれた
>あと、こんな超能力をお持ちだとしている。

>1. 天下妖術を使う
>2. 東西南北を飛んで移動する
>3. 縮地法(引用者[稲垣氏]注 実際の距離を縮めて神出鬼没する)
>4. 山・川を縮めて一夜に千里も移動する
>5. 一度に八ヵ所あるいは十ヵ所に同時に出現する
>6. 顔かたちが全く同じ金日成が七人いる
>7. 瞬間的に千変万化する
>8. 天に消えたり地下にもぐったりして姿を隠す
>9. 気象を自由自在に操ることができる
>10. 古今東西どの兵書にもないような巧妙な戦法を編み出す。


この『「悪魔祓い」の戦後史』という本、文春文庫版が1997年発行、ハードカバー版(文藝春秋
の発行は1994年のようだ。元は、雑誌『諸君!』に連載されたものらしい(1991年、連載開始)。
簡単に調べただけなので未整理。“「悪魔祓い」の戦後史”でググってみてください。
475無名草子さん:2008/06/18(水) 03:34:53
>>451
>文章の概要はほぼ同じ、語尾を微妙に変えているだけ。
唐沢先生もそこまで露骨ではないにしろ、同じネタを複数の著作で使い回してるよね
無料のブログに盗用(引用)よりこっちの方がまずいよねえ
476無名草子さん:2008/06/18(水) 05:22:03
>>471
白土三平のマンガにも出てくるよな、「烏頭(うず)」。
唐沢がこれを字面だけ見て、烏の頭を煮しめたなんて間抜けな文章を書いた可能性は大だ。
本当の能無しだなあ。
477無名草子さん:2008/06/18(水) 06:10:12
『唐沢俊一のホラー朗読館 聴かなきゃ良かった』第7回 性欲の遠い果てに
http://moura.jp/liter/karasawa/007/index.html#007
>「パイ投げ」…… 昔のコメディ映画では定番だったパイ投げだが、
>これの愛好者は現在でも多く、ヨーロッパにはパイ投げ専門クラブまであるという。
>お客が店員たちと、ひたすらパイを相手の顔に向けて投げ合うのである。
>中にはセックスの最中に、誰かに頼んで顔にパイをぶつけてもらわないとエクスタシーに達せない、
>というやっかいなカップルもいる。英語では“パイ・スローイング”または単に“パイイング”と言うが、
>“パイ顔マイク”と呼ばれているパフォーマンス・アーティストがいて、彼はパーティなどに呼ばれると、
>そこでパイを持ち歩き、誰彼かまわず突然、パイを出席者の顔にぶちかまして、大喝采を受けるという。
>これで性的興奮を得る人のことを“パイセクシャル”と呼ぶそうである(ダジャレではないよ!)。

裏モノ日記 2007・09・27
http://www.tobunken.com/diary/diary20070926123158.html
>現在でも女性の顔にパイを投げつけるシーンで興奮する
>人はたくさんいるようで、“パイセクシュアル”とこれを
>呼ぶ研究者もいるらしい(本当か?)

(ダジャレではないよ!)と書いておきながら、(本当か?)と突っ込む。
ネタ使い回しのダブルスタンダード。狼のザーメン少年か。
478無名草子さん:2008/06/18(水) 06:31:14
『唐沢俊一のホラー朗読館 聴かなきゃ良かった』第7回 性欲の遠い果てに
http://moura.jp/liter/karasawa/007/index.html#007

>「高所愛好」……“アクロフィリア”と呼ばれるこの性癖の人は、はしご段を上がったり、飛行機に乗ったりすることで快感を感じる。

>「ミイラ化」……“マミフィケーション”と言う。要するに、全身を布やビニールでぐるぐる巻きにすることで興奮する性癖である。

>「演説愛好」……“ホミロフィリア”。演説をしたり聞いたりすることでエクスタシーを感じる性癖を言う。

>「好冷行為」……“シクロシズム”。自分自身が寒いか、他人が寒そうにしているのを見て興奮する性癖である。

「性癖」という言葉を性的なものと思っているようだ。

>性質上のかたより。くせ。「大言壮語する―がある」
「性」を性質の意ではなく性交の意ととらえ、誤って、性的まじわりの際に現れるくせ・嗜好、交接時の習慣・習性の意で用いることがある。
(大辞泉)
479無名草子さん:2008/06/18(水) 06:31:34
『東大オタク学講座』1997年9月26日版 ・1997.Toshio Okada
第十二講 愛と誠の変態講座
http://netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/books/otakusemi/No12.html

>唐沢 ゲイ専門のパイ投げクラブで「パイマン」と呼ばれるスタッフが大暴れしたり、
>一八歳の男の子の例だと、ヤッてる最中にパイを投げつけられるのが一番燃えるそう
>で、彼は自分のことを「パイセクシュアル」と呼ぶそうです(大爆笑)。

呼ぶそうです っていうか「自称」でしょ?
なんか変態業界で一般的に言われている単語かと思ったら、その18歳男子が言ってるダケっぽい。

480無名草子さん:2008/06/18(水) 07:36:51
481無名草子さん:2008/06/18(水) 10:23:42
宮崎死刑で雑誌『創』の編集長大忙しだね
482473・474:2008/06/18(水) 11:02:14
『「悪魔祓い」の戦後史』の記述・・・
↓元々は、『 金日成の嘘―テロ国家北朝鮮よいずこへ』(全富億・著/ネスコ/1988年発行)
 という本からの引用らしい。
 ネタ元の『思想学習テキスト』の原文は、当然ハングルで書かれていると思われるが、
 上記二冊中の和訳と、後から書かれた唐沢の『 歌う雑物学』中の引用文とは、ほぼ一致する。
 『 歌う雑物学』のBでは、原文の「縮地法」を省き、元の「引用者注」を本文に採用。
 またEとFの間にツッコミ(?)の文を追加している。
 繰り返すが、唐沢+K子の『 歌う雑物学』に、和訳の出典は一切記されていない。

http://teri.2ch.net/korea/kako/988/988559964.html

95 名前: 名無しさん 投稿日: 2001/05/03(木) 08:04 ID:26RlwM/c
「『悪魔払い』の戦後史」(稲垣武・文藝春秋)から引用。
………………………………………
「金日成の嘘」(ネスコ・BY全富億)によると、78年2月、
朝鮮総聯中央が出した思想学習テキストには、「敬愛する首領金日成元帥さまは、絶世の愛国者であり、伝説的英雄であり、朝鮮革命と世界革命の偉大な首領である」と書かれたあと、こんな超能力をお持ちだとしている。
@天下妖術を使う
A東西南北を飛んで移動する
B縮地法(引用者注:実際の距離を縮めて神出鬼没する)
C山、川をちぢめて一夜に千里も移動する
D一度に八ヶ所あるいは十ヶ所に同時に出現する
E顔かたちが全く同じ金日成が七人いる
F瞬間的に千変万化する
G天に消えたり地下にもぐったりして姿を隠す
H気象を自由自在に操る事ができる
I古今東西どの兵法書にもないような巧妙な戦法を編み出す
…………………………………………
483無名草子さん:2008/06/18(水) 11:38:20
唐沢って、80年代のコミケみたいな著作権無視の気分で
そのまんま仕事しているんだろうな。

面白いもの発見→それをまとめた本を出す→大受け
484無名草子さん:2008/06/18(水) 12:10:35
校正の時に「場内爆笑」って赤を入れるのまだやってるのかな?
485482:2008/06/18(水) 13:00:52
あ・・・>>23を見ると、>>473の『歌う雑物学』は 、『こんな猟奇でよかったら』(ミリオン出版)に収録されてるみたいだ。
持ってる人は参照してみて。
この連載、パクリが多そうだなぁ。
486無名草子さん:2008/06/18(水) 15:50:26
本当に気元の朝日内での立場を悪くしたかったら、朝日が決して悪く言わない相手
の総連系とか中国・韓国なんかへの唐沢の差別発言をあげつらって、抗議してもら
えば、途端に立場が悪くなると思うよ(笑)。
487無名草子さん:2008/06/18(水) 18:04:47
>これが8月の盆前に刊行、書き下ろし小説は延びて盆あけに刊行予定。

7月の出版ラッシュは遅れるわけか。
488無名草子さん:2008/06/18(水) 19:36:42
http://www.amazon.co.jp/%E9%98%BF%E7%89%87%E2%80%95%E6%88%96%E3%82%8B%E8%A7%A3%E6%AF%92%E6%B2%BB%E7%99%82%E3%81%AE%E6%97%A5%E8%A8%98-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3-%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BC/dp/4042047025
>『禁断状態の八日目にある患者に僕はおすすめする。片腕で頭を抱えて、その腕に耳を押しあてて、
>さあ待って見給えと。そうしたら、その耳は聴くはずだ。瓦解だの、爆破される騒動だの、遁走する
>軍隊だの、洪水だのという人体の星月夜の下に行われる全ての啓示を。』

↑このamazonのレビューで「くらげすと」という人が、コクトーの『阿片』から引用している部分が気になる。
(2005/2/12)
『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号で、唐沢もまったく同じ箇所を引用している。
これは『阿片』の中でも特に有名な文章だったり、巻頭言などの引用されやすい部分に書かれたものだったり
するのか?(部屋の何処かに『阿片』の文庫本は在る筈なんだが、本の山に埋もれて見つからないorz)
引用されやすい文章だったら偶然被っただけだろうが、そうでなければコピペの可能性も・・・
(唐沢の引用では最初の方の「八」が「8」になっており、最後の「。」が欠けているが)
まあコピペだとしても、唐沢・くらげすと氏共、引用箇所は一ケ所のみ・引用文についての論評は無しと
いうことで、漫棚さんとの一件のような問題が生じるわけではないが(但し、レビューの最後を引用で締め
くくるという手法は同じ)、独自のセンスで引用文を選択しないのはプロのもの書きとして如何なものか。
(まだコピペと決まったわけじゃないが)
489無名草子さん:2008/06/18(水) 21:05:14
http://www.tobunken.com/diary/diary20080616104213.html

>新しくマイミクになったMさんにちょっと問い合わせ。
>以前、某テレビ局に出した企画が、予算の問題で流れてしまった
>のだが、Mさんのご協力を仰げばそこらへん、かなり安く出来る
>のでは、と思いついたのである。
>幸いMさんからは心強いお言葉いただき、某テレビ局Pに
>さっそくそれを伝えると“かなり耳寄りな話”です、と
>向うも乗り気。

単行本の企画を色々な所に打診したのに、
思ったより反応がよくなかったので
今度はテレビ局に企画売り込みですか。
とんだ作家先生ですね。
490無名草子さん:2008/06/18(水) 22:52:24
ちょっと唐沢、ヤバいんじゃないの?
491無名草子さん:2008/06/18(水) 23:02:43
>幸いMさんからは心強いお言葉いただき、某テレビ局Pに
>さっそくそれを伝えると“かなり耳寄りな話”です、と
>向うも乗り気。

先生、それ社交辞令です
492無名草子さん:2008/06/18(水) 23:03:17
ちょっとどころでなくヤバいだろ>唐沢
493無名草子さん:2008/06/18(水) 23:16:49
博報堂の兼業作家氏も、黙って唐沢の息の根止めるなら、止めればいいのに…と正直、
思わなくも無いが。

唐沢の出版ラッシュは、いつ来るんだ?ラッシュって月に2冊くらいじゃラッシュとは言わな
いよね?今年はほぼ半分過ぎたけど、今は何冊目?

もう、劇団とかで遊んでられる状態じゃないよね?
494無名草子さん:2008/06/19(木) 00:09:51
だから一発逆転を狙って、テレビに企画を通そうとしているんですよ。
495無名草子さん:2008/06/19(木) 00:45:54
人脈を総動員して仕事を盛り上げようとして
かえって駄目さを露呈
496無名草子さん:2008/06/19(木) 01:10:47
唐沢周辺にいる、ちゃんと仕事が出来る人は
現時点の唐沢の企画には乗らないだろ。
今、唐沢と仕事をすることを良しとするのって
本気で状況を読めない奴だよ。
497無名草子さん:2008/06/19(木) 06:50:22
ここに時々出てくる擁護は馬鹿の一つ覚えで
「唐沢さんの仕事はなくなりませんよwwwwwwwwww」だけど、
本人の日記もなんとか仕事があるように見せる工夫ばっかし。
498無名草子さん:2008/06/19(木) 08:22:06
>>485
>『歌う雑物学』は 、『こんな猟奇でよかったら』(ミリオン出版)に収録されてるみたいだ。
残念ながら、『奇跡の国』は収録されていませんでした。
499無名草子さん:2008/06/19(木) 08:23:56
唐沢にはこの広告のおかしいところは、たぶん分からない。
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader673172.jpg
500485:2008/06/19(木) 08:50:22
>>498
そうですか・・・
『奇跡の国』は、パクリを外したら何も残らないような漫画だしなぁ。

今度の日曜あたり、スキャン画像をupしましょうか。
引用の用件には配慮しつつ。
501無名草子さん:2008/06/19(木) 11:17:05
金にもならない、仕事ですら無いアナウンサーのブログのパクリでも、減給と
配置転換という厳しい処分を下す時代だからね。

唐沢と仕事をしようとするのは、大変勇気がいるし覚悟がいるよね。

そこまで唐沢に入れ込む相手っているんかな?
502無名草子さん:2008/06/19(木) 11:58:13
唐沢の日記を読むと
編集者とかに大受け、爆笑、そんな方法があったかとハタと膝を打たれる
みたいな記述ばかりで、連日打合せと称した飲み会の為に出かけている
そのワリに、それが実際の仕事として発表された時には
そんなに面白くない

唐沢という男の本職は「幇間」ですか?
女だったら枕営業って奴。
その売り込み・打合せがメインって感じ。
503無名草子さん:2008/06/19(木) 12:14:49
編集者は、作家のアイディアに大げさに受けてみせるのも、
仕事のうちです。
504無名草子さん:2008/06/19(木) 12:53:28
幇間ライターと幇間編集者w
505無名草子さん:2008/06/19(木) 14:08:46
>>493
> 博報堂の兼業作家氏も、黙って唐沢の息の根止めるなら、止めればいいのに…と正直、
> 思わなくも無いが。
泳がせたほうが面白いからだろ。
本気をだせば3週間で完全に業界からの仕事は潰せるぐらいの実力だよ、彼は。
506無名草子さん:2008/06/19(木) 18:48:40
>編集者とかに大受け、爆笑、そんな方法があったかとハタと膝を打たれる
宴席だと大した事でなくても面白かったりするけどその類かな
507無名草子さん:2008/06/19(木) 19:08:16
>>505
藤岡さんの実力を甘く見積もりすぎ。
あの人が本気を出したら3週間もかかるもんか。3日で業界から叩き出される。
508無名草子さん:2008/06/19(木) 20:29:04
日記によると唐沢に博報堂から仕事の依頼が来てるらしいんだが。
どういうことなのか。
宮崎の死刑からオタクについても語ってるが。
509無名草子さん:2008/06/19(木) 20:32:34
コンプライアンスに引っかかるから詳細はいえないけど、3日で業界を追い出す
作戦が本格的に動きだすのまだ〜?
510無名草子さん:2008/06/19(木) 20:58:30
http://www.tobunken.com/diary/diary20080617115211.html
>お仕事依頼、4件ほどまとめて来たのに驚く。
>月曜の会議で通って火曜に依頼して、ということなのか。
>文藝春秋、博報堂、マガジンハウス、それに某編集プロダクション。
>いろいろ稼がないといけないので、ありがたいことではあるが、
>一方で書き下ろし小説のデッドラインも通達されたので、
>とりあえずはそれを片づけてから、だな。

唐沢先生に仕事が集中して、大忙しですね。
しかもその中に博報堂からの仕事もあり。
忙しすぎるので、唐沢先生が仕事を選ぶ側に廻っております。

藤岡っていう無能な自称作家は何やってんだ?wwwww
511無名草子さん:2008/06/19(木) 21:00:30
業界を追い出す? 一人の人間にそんなことができるのですか?
ちょっと信じられません。
512無名草子さん:2008/06/19(木) 21:03:07
F岡さん、なぶり殺しにする気か?

というか、唐沢さん、ワニの口に首を突っ込む芸人か?
513無名草子さん:2008/06/19(木) 21:08:33
藤岡なんて何も出来ないだろ?
博報堂の中でもそんな地位があるワケじゃない。
今年の春まで静岡なんかに飛ばされていたクチで
定年まで僅か数年という今年、やっと東京に戻ってきた
窓際だろ?
そんなオッサンに何が出来る?

博報堂から唐沢の所に仕事が入っているんだから
藤岡になにの力もない事が証明されたねw

514無名草子さん:2008/06/19(木) 21:09:53
そりゃ舐めすぎだろ。
いよいよ本格的に動き出すと思うよ。
515無名草子さん:2008/06/19(木) 21:11:57
はやく藤岡の言い訳が聞きたいものだwwww
何を言い出すか楽しみw

えっと、唐沢をどうするんだっけ?
半年後に爆弾だったっけ?
ミステリー作家って本当にこけおどしばかりだねww
御都合主義で物語を展開させるのは得意だけど
現実的に物語を動かすことは出来ないみたいだねw
516無名草子さん:2008/06/19(木) 21:12:44
普通、自分に爆弾を落とすと言ってる人間のいる会社の仕事受けないと思うなあ。
唐沢さんは前にも藤岡さんにハメられてるんだから気をつけたほうがいいよ。
517無名草子さん:2008/06/19(木) 21:15:02
藤岡=博報堂じゃないだろ。
博報堂から依頼されるすべての仕事に関われるほど
藤岡なんて地位ないよな

どうせ博報堂の中でも窓際なんだろ
だから時間的余裕もあるから
クソみたいな三流御都合主義ミステリー書けるんだろw

518無名草子さん:2008/06/19(木) 21:16:28
藤岡wwwwww
519無名草子さん:2008/06/19(木) 21:18:02
藤岡wwwwwww
爆弾はやく〜〜〜〜〜〜〜〜〜w
520無名草子さん:2008/06/19(木) 21:20:21
藤岡って博報堂の中でも煙たがられているらしいよ。
クチだけの奴だからw
521無名草子さん:2008/06/19(木) 21:39:08
522無名草子さん:2008/06/19(木) 22:01:20
523無名草子さん:2008/06/19(木) 23:15:41
藤岡、お前顔真っ赤だぞw
524無名草子さん:2008/06/19(木) 23:33:47
>>479
こんなのならあった。
http://uncyclopedia.org/wiki/Piesexual
あくまで Uncyclopedia だけど。
525無名草子さん:2008/06/19(木) 23:35:46
>しかもその中に博報堂からの仕事もあり。

なるほど、大喜びで食いついた先に地獄が待っているわけだなw
526無名草子さん:2008/06/19(木) 23:43:27
527無名草子さん:2008/06/20(金) 00:05:16
>藤岡、お前顔真っ赤だぞw
タッチタイプの練習かい? 連投しないでまとめて書けな
それから
>藤岡wwwwww
>藤岡wwwwwww
>爆弾はやく〜〜〜〜〜〜〜〜〜w
どんな顔して打ってるの? 恥ずかしくならない?
いや、ならないならいいんだ
528無名草子さん:2008/06/20(金) 00:15:40
>いや、ならないならいいんだ

よくないだろ。
恥ずかしくならないようなメンタリティってどんだけ
529無名草子さん:2008/06/20(金) 03:52:13
>>477
>>中にはセックスの最中に、誰かに頼んで顔にパイをぶつけてもらわないとエクスタシーに達せない、
>>というやっかいなカップルもいる。英語では“パイ・スローイング”または単に“パイイング”と言うが、
>>“パイ顔マイク”と呼ばれているパフォーマンス・アーティストがいて、彼はパーティなどに呼ばれると、
>>そこでパイを持ち歩き、誰彼かまわず突然、パイを出席者の顔にぶちかまして、大喝采を受けるという。

“パイ・スローイング”や“パイイング”は、普通に使われているみたいだけど
(唐沢の文章だと「やっかいなカップル」のときにのみ使われるのか、ちょっと紛らわしいけど)

http://en.wikipedia.org/wiki/Category:Pie_throwing
http://en.wikipedia.org/wiki/Pieing

“パイ顔マイク”というのがよくわからない。「"パイ顔マイク" 」でググってヒットするのは、
http://kodansha.cplaza.ne.jp/karasawa/007/index.html と、このスレだけ。

http://en.wikipedia.org/wiki/Pieing の中にも、該当しそうなのがないみたいなんだけど。
530無名草子さん:2008/06/20(金) 05:16:36
>>524
かなり下らないジョークだな。
531無名草子さん:2008/06/20(金) 06:13:53
唐沢なをきの『まんが極道A』を読み直して驚いた。俊一ネタ満載なんだもの。
「原作者」元マンガ原作者で今はテレビコメンテーターの親爺と若手漫画家の確執。
「超能力ちゃん」自称超能力者に寄生され破滅するマンガ家。
「ギャグマンガ家の憂鬱」ゴミのような仕事を右から左に受け流し、
パクリとセルフパロディ(ネタ使い回し)で生きるマンガ家。
「パクリ」……
「コネコネくん」コネで底辺の仕事を拾い捲るライター。
532無名草子さん:2008/06/20(金) 07:58:39

「唐沢俊一の怪コラム 知らかなきゃ良かった!」
第一回「ただいま寄生虫!」
http://moura.jp/liter/karasawa/001/index.html#001

>人の生き血をすする吸血鬼ドラキュラ。
>その恐ろしい名に由来する“ドラキュンカルス・メディネシス”という寄生虫が西アフリカのマリにいる。
>通常は“ギニア虫”と呼ばれている寄生虫だ。こいつは水中のミジンコに卵の状態で寄生し、
>生水を通して人体に入ると、半年から1年で、体長1メートルの大きさにまで成長する。
>人体の中に寄生する虫の中でも最大のものに属する。

人体に寄生するサナダ虫は、目黒寄生虫館の標本が8.8メートル、10メートル以上のものも
存在すると言われ、1メートルでは到底最大のものには属せない。
533無名草子さん:2008/06/20(金) 08:38:32
>>479
こんなのがあった。

http://www.sfweekly.com/2002-03-27/news/the-slime-of-their-lives/
>Over time, the PieMan became something of a cult personality in SoMa.
>He had an assistant who carried his suitcase and rolls of paper towels.
>He printed up "Pisexual" T-shirts and Pisexual calling cards that read,
>"Good evening miss ... would you like to smash, rub, and place a pie in my face?"
534無名草子さん:2008/06/20(金) 09:28:50
>>532
>“ドラキュンカルス・メディネシス”という寄生虫

Dracunculus medinensis(ドラクンクルス・メディネンシス=メジナ虫 or ギニア虫)のことか?

http://www.jomf.or.jp/report/kaigai/19/worm/c/c2/c2-6.htm
http://x51.org/x/03/06/3045.php
535無名草子さん:2008/06/20(金) 09:40:24
>>534
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/522.html
にもアップしたばかりだけど、「メジナ虫」の方が通常っぽい。
-------
また、「通常は“ギニア虫”」というより「メジナ虫」の方が通常のようだ。「西アフリカの
マリにいる」という地域の限定のしかたも少し変。

http://www.forth.go.jp/tourist/useful/06_kisei.html
>(3)メジナ虫症(ギニア虫症)症状
〈略〉
>分布 :インドからアラビア半島にかけて広く分布している。その他、ミャンマー、トルコ、
>イラン、スーダン、中部及び東沿岸のアフリカ地域、南米のギアナ、ブラジルなど

http://wiki.livedoor.jp/jaih/d/%A5%E1%A5%B8%A5%CA%C3%EE%BE%C9
>メジナ虫症(ギニア虫症)は線虫Dracunculus medinensisによる寄生虫感染症である。
〈略〉
>1986年には毎年350万人が感染していたが、現在ではサハラ以南アフリカの12カ国
>の約3万人に限局され、対策は最終段階である。

http://www.res.kutc.kansai-u.ac.jp/%7Ekubota/report/ginia.htm
>主な流行地はサハラ以南の西アフリカ地域である。
〈略〉
>2000年現在、主な感染国はスーダン(59 860)、ナイジェリア(12 297)、ガーナ
>(7 156)、ブルキナファソ(2 184)、ニジェール(1 920)、トーゴ(1 589)(カッコ内は
>1999年感染ケース数)に続くサハラ以南のアフリカを中心とした12カ国である。
536532:2008/06/20(金) 09:49:15
植物の「タラゴン」の学名が“Artemisia dracunculus ”だが、「dracunculus」というのは
ラテン語で「小さな竜」という意味で、ドラキュラとは関係ないようだ。

http://www.arkfarm.co.jp/farm/herb_index/tarragon.html
>タラゴンの名は、ギリシア語のdrakon(蛇の意味)からきた名で、学名のdracunculusは
>「小さな竜」という意味です。
>この名の由来は2通りあり、蛇などの毒を治す力を持っていると思われていたからという
>説と、その根が蛇のトグロの様に見えるからという説があります。

http://www.myherb.jp/main/library/herb/sonota/ta/taragon.html
>タラゴンという名前は、「小さいドラゴン」という意味のフランス語のエストラゴン、
>ラテン語のドラクンクルス(dracunculus)からで、その由来は、細い葉がドラゴンの牙に
>似ていることや、根が蛇のような形をしているなどからです。
537536:2008/06/20(金) 09:53:19
ゴメン!
名前の欄に「532」って入れちゃった。
532ではなく、534です。
538無名草子さん:2008/06/20(金) 10:21:11
そういや、ラテン語なのに、ドラキュラ由来というのも変なような。
539無名草子さん:2008/06/20(金) 10:57:14
>>441
「 site:www.tobunken.com 小学館クリエイティブ」でググると、
2007年2月から始動のものが、遅れに遅れて……という感じ。
540無名草子さん:2008/06/20(金) 10:57:27
ドラキュラという言葉自体がドラゴンを語源にしてるんだよ。
541無名草子さん:2008/06/20(金) 10:58:54
http://moura.jp/liter/karasawa/001/index.html#001
>寄生しても、それが消化器官の中あたりでじっとしているのなら、大したことはない。
>最近ではダイエットのためにサナダ虫の幼虫をのむ女性までいるくらいだ。

のむのは幼虫じゃなくて卵じゃないか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%8A%E3%83%80%E8%99%AB
>サナダムシ・ダイエット
>サナダムシの研究者として藤田紘一郎元東京医科歯科大学教授がおり、サナダムシが
>寄生した人間に及ぼす影響などを研究し、多くの著書を出版している。また彼は過去に
>自分自身の体の中にサナダムシを飼っており名前を付ける程かわいがっていた。
>実物の標本が東京医科歯科大学の自身の研究室に保存されており、中には手にとって
>触れられるものもある。これは2007年12月6日放送のABC朝日放送の番組『ビーバップ!
>ハイヒール』内で公開された。彼の説によれば、西洋のサナダムシは腹部の不快感や
>食欲不振、嘔吐下痢、貧血などの症状が起こり、結果的に食べられなくなって痩せて
>しまう。これは病的な痩せ方であり、健康的なダイエットとは言えないので注意する
>必要があるという事である。マリア・カラスがサナダムシによるダイエットを行なった
>という話は伝記作家の創作といわれる。なお日本のサナダムシは人体と共生するタイプの
>ため、いわゆるダイエット効果は一切無いとの事である。
542無名草子さん:2008/06/20(金) 10:59:18
「寄生虫ダイエットは危険。香港衛生局が警告へ。」
http://japan.techinsight.jp/2008/02/200802271413.html
>19日、香港の衛生当局は、サナダ虫などの寄生虫を飲み込むダイエットの危険性について言及。
>同様のダイエットは危険だとする警告を発表した。
>当局の広報官によると、最近インターネット上で、ダイエット補助製品として回虫の卵を含む製品が
>販売されるなど、寄生虫ダイエットを推奨するような報道があったため警告に踏み切ったという。
>サナダ虫などの回虫を体内に飼うことにより、減量できると考えている人は意外に多く、なかには
>そのためにわざわざサナダ虫を飲み込む人もいるという。
>これに対しても当局では、科学的根拠は一切ないとしている。
>さらに、一度寄生虫を体内に寄生させると対外へ摘出させることは非常に難しく、痛みやおう吐、
>下痢などの症状も表れるという。
543無名草子さん:2008/06/20(金) 11:09:11
>>540
それを「吸血鬼ドラキュラ。その恐ろしい名に由来する」って
逆だろ逆、ってな話にしてしまうのが、恐ろしいトンデモさんの唐沢俊一ってオチ?
544無名草子さん:2008/06/20(金) 11:09:51
>>540
http://homepage2.nifty.com/SYU/essay/essay14.htm
> 「ドラキュラ」のモデルになったのは、15世紀のワラキア公国(現在は
>ルーマニアの一部)に実在した「ヴラッド・ツェペシュ」別名「串刺し公」
>です。
(略)
>また彼は「ドラクル」とも呼ばれていましたが、それはルーマニア語で
>「龍」とか「悪魔」という意味で、これが「ドラキュラ」の語源なので
>ありました。

ルーマニア語の「ドラクル」の語源がラテン語のドラクンクルスなのだろうが、
「ドラクンクルス・メディネンシス」の名が「ドラキュラ」経由なのかどうか
は、かなり疑問に感じるんだが・・・
545無名草子さん:2008/06/20(金) 11:22:38
ラテン語で単に「ドラゴン」と言うなら、「draconem」だからね。
「小さなドラゴン」で、「dracunculus」となる。
546無名草子さん:2008/06/20(金) 11:32:57
別名「dragon worm」とも呼ばれているようだ。
やはり語源は「小さなドラゴン」からきているようだ。
ドラキュラとは関係ないのではないか?

http://www.britannica.com/eb/topic-248919/guinea-worm
547無名草子さん:2008/06/20(金) 11:39:14
くっだらねー
そんな細かい所に拘るお前らのケツの穴の小ささw
548無名草子さん:2008/06/20(金) 11:44:10
だから、その虫の名前も、ドラキュラのあだ名も、ドラゴンを語源にしてるんだよ。

唐沢はドラキュラがドラゴンから来た言葉だと知らなかったわけさ。
549無名草子さん:2008/06/20(金) 11:45:17
>>547
だから、お前は馬鹿だと言われるんだぞ。
550無名草子さん:2008/06/20(金) 11:49:41
>>548
そっか。
どちらにしてもガセは確定だね。
読み方も間違ってるし。
551無名草子さん:2008/06/20(金) 11:58:01
>>541
>マリア・カラスがサナダムシによるダイエットを行なった
>という話は伝記作家の創作といわれる。

唐沢俊一の文章だと、話の真偽以前の問題で、この有名な話自体をそもそも知らなかったんじゃ?
という書きぶりになっているなあ。

http://kodansha.cplaza.ne.jp/karasawa/001/index.html
>寄生しても、それが消化器官の中あたりでじっとしているのなら、大したことはない。
>最近ではダイエットのためにサナダ虫の幼虫をのむ女性までいるくらいだ。

寄生虫ダイエットについての記述は、これだけだし。
552無名草子さん:2008/06/20(金) 12:04:01
>>547
あんたの理屈だと、ケツの穴の小ささでライター稼業を細々続けてきた唐沢俊一、
ということになってしまうぞ。考えようによっては、その通りといえなくもないが。

http://moura.jp/liter/karasawa/001/index.html#001
>どの分野でも「瑣末・無用な」「消費されてしまい残りにくい」知識やモノを
>あえてクローズアップし、独特の切り口で多くの支持者を持っている。

ちなみに、このプロフィールだと、代表作がえらいしょぼいんだが。

>『近くへ行きたい』(講談社)『切手をなめると、2キロカロリー』(サンマーク出版)
>『こんな猟奇でよかったら』(ミリオン出版)など。

本の題名がそもそもガセの『切手をなめると、2キロカロリー』とか。
553無名草子さん:2008/06/20(金) 12:08:13
↓ちなみに実践してみた人のレポート。
 ここでは幼虫が使われているようだ。
「無害であるという保証は全くない」そうだが・・・

「サナダムシの幼虫飲んでダイエット」
http://www.tanteifile.com/diary/2008/03/13_01/index.html
554無名草子さん:2008/06/20(金) 13:17:57
>>531
身内の不幸でもネタにするのがギャグ漫画家の心意気かも知れないが、それにしても
唐沢兄を想起させるネタ多すぎですね。

いい加減、弟は兄に腹に据えかねていて、兄にはそれを止める力が無い(ナンもして
ないんだから)んで、こうも繰り返されるんでしょうか。最後は、兄を切り捨てるま
でのネタもあるかも知れないですね。
555無名草子さん:2008/06/20(金) 13:27:28
「裏モノ日記」2008年 6月18日(水曜日)
http://www.tobunken.com/diary/diary20080618123645.html
>亀井静香、保坂展人などの死刑廃止議連が、鳩山法相に

>宮崎勤の死刑に対し抗議書を送ったというニュースに違和感。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008061700757
>「凶悪事件は減っておらず、死刑制度に犯罪抑止力がないのは明白」
>と主張したということだが、実際問題として、殺人、強姦等の
>凶悪犯罪は日本においては激減しているのが現状だ。
http://pandaman.iza.ne.jp/blog/entry/515564/
>↑ここなどを見ればわかるが、2007年における殺人認知件数は
>1199件、55年前の1953年の3066件の半分以下である。
>そして、死刑廃止の傾向にあるアメリカの研究で、
>「死刑は犯罪抑止の効果がある」
>というデータがちゃんと出ている。
http://www.usfl.com/Daily/News/07/06/0611_007.asp?id=53910
>「コロラド大学のネイシ・モカン教授(経済学)らが2003年に
>データを分析し、06年に同じ調査を見直した結果、死刑を1件
>執行するごとに殺人が5人減り、逆に死刑を1回減刑するごとに
>殺人が5件増えることが分かった。
>01年以降、死刑の犯罪抑止効果について数十件の研究が行われて
>いるが、いずれも死刑には犯罪抑止効果があると結論している」

>死刑廃止運動自体に意義がないとはいわない。
>しかし、感情に走り、人権々々と振りかざしているだけでは、
>存続論者からこういうデータをつきつけられただけで、
>論破されてしまうだろう。結局、その運動のウサンさだけが
>印象づけられてしまわないか?
556無名草子さん:2008/06/20(金) 13:29:33
(続き)
一つの調査結果を金科玉条のように扱っているが、
統計としては、データの片寄り、抑止力の因果関係の考察なども杜撰すぎないか?
特に、死刑がずっと存続されている地域内だけのデータを対象とした研究には問題がある。

「死刑と犯罪抑止効果」
http://d.hatena.ne.jp/mobanama/20070830
>リベラルで有名なシカゴ大の法学教授Cass Sunsteinは冤罪の可能性を挙げ、かつそれを措いても
>データが不足であると主張。その他批判も多くある。
>Emory大学のPaul Rubinは、批判が研究の不備というよりも結論に向けられていると文句。
>「Let’s see what the data show」ではなく「let’s show this is wrong」と言ってくる、と。

「死刑」(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E5%88%91
>地域比較としては、アメリカの死刑制度の無い州に比べて死刑制度のある州の凶悪犯罪発生率は
>統計的に高い。反対派はこれは抑止効果の不在とし、賛成派はこれは高い犯罪率に対する州政府の
>対応の結果であると主張する。先進国で死刑を実施している国としては、日本、アメリカ、
>シンガポール、中国台湾などがあるが、アメリカでの犯罪率が高く他国は犯罪率が低いという
>事情もあり、国家や州の比較、すなわち地域比較そのものに意味がないとの意見もある。
557無名草子さん:2008/06/20(金) 13:30:30
(続き)
http://www1.linkclub.or.jp/~tomoneko/jugyou/sikei/sikei2/2sikei11.html
>「死刑がなくなれば凶悪な犯罪が増えるので死刑は犯罪抑止のため必要だという意見があります。
>しかし、これには科学的証明がなされておりません。結論から言うと、この20世紀を通じて、
>ヨーロッパのどの国においても死刑を廃止したために殺人事件が増加したという記録はありません。
>(中略)死刑に犯罪抑止力がないとするアメリカの社会学者ト−ステン・セリンの研究があります。
>それによると死刑廃止州と存置州では、殺人の累年比で廃止州がとくに高いという証明はでていません
>(1959年)。
>このように死刑の犯罪抑止力については、因果関係は科学的に証明されていません。死刑の廃止で
>とくに目立った凶悪犯在の増加がみられないということは、事実としてこれを認めなくてはなりません。
>むしろ問題なのは、抑止力があるのかないのか不確かなものを、いかにもあるかのごとく見せかけ、
>死刑制度があるため、この程度の犯罪にとどまっているのであると主張する人がいることです」
>(菊田幸一『死刑廃止を考える』岩波ブックレットより)


死刑存続運動自体に意義がないとはいわない。
しかし、感情に走り、被害者の人権人権と振りかざしているだけでは、
死刑廃止論者からこういうデータをつきつけられただけで、
論破されてしまうだろう。結局、存続運動のウサンさだけが
印象づけられてしまわないか?
558無名草子さん:2008/06/20(金) 14:10:54
菊田幸一はトンデモだからなあ。
559無名草子さん:2008/06/20(金) 14:17:04
死刑廃止論者は、まず身内が斬殺されてから意見を言え
560無名草子さん:2008/06/20(金) 15:12:04
>>559
唐沢くん、まってたよ
561無名草子さん:2008/06/20(金) 15:20:17
死刑制度の是非を論議してるんじゃない。
wikiの「死刑」の項目に書かれているような、統計についての論争の歴史を知らずに、
最近聞き齧っただけの知識を鵜呑みにしてしまう。

『人類の月面着陸は無かったろう論』を本気で信じるような連中と同類。
562無名草子さん:2008/06/20(金) 15:44:29
唐沢は、死刑廃止論者の立場だったとしても、おかしなことを言うだろう。
唐沢が誰かに加勢するということは、加勢された側から見れば、ただのいやがらせw
563無名草子さん:2008/06/20(金) 15:45:33
某広告代理店の人は本格的に動き出すのを盲止めたのなら、
その旨アナウンスはしておいて欲しいよな。
中途半端に期待させずに。
コンプライアンスかなんかしらんが、何もやる気ないならはっきり言う義務はあるだろ。
564無名草子さん:2008/06/20(金) 15:53:57
他に動こうとしていた人も
博報堂がらみで動いているのなら
と手を出さなかった人もいるだろう。

全部藤岡が悪い、謝罪も出来ずに逃げるんだろ、コイツ。
唐沢と同列じゃん
卑怯で保身しか考えていない腐ったオッサン。
565無名草子さん:2008/06/20(金) 16:04:36
実は他の動きを牽制するためだけで、裏では繋がってたりして(w
566無名草子さん:2008/06/20(金) 17:46:41
おそらく藤岡はそのまま何も無かったかのように逃げるよ。
唐沢俊一の盗作が不思議なくらいに出版界で知られていない以上に
藤岡が唐沢を潰す宣言したなんて極一部のさらに極一部にしか知られていない。

このまま無かったかのように時間は過ぎていくよ。
気が付いたら昔のようにと学会のイベントに参加して
トンデモ本に原稿書いていたりするかもしれないなw
そんな卑怯なオッサンだよ藤岡。
博報堂とかで上手に世渡りをして損得だけで生きているんだからな。
567無名草子さん:2008/06/20(金) 17:57:39
しかし、この時期に唐沢が博報堂と仕事なんて、出来過ぎてないか?
唐沢は無邪気に喜んでるようだが、ひょっとして・・・
568無名草子さん:2008/06/20(金) 18:00:30
まあ別に義務でもないし、責める筋合いのものでもないだろ
藤岡叩きで必死な人には悪いけど
元々どちらでも良いと思ってたし、普通に唐沢先生の仕事は減ると思ってたんだが
出版界のモラルは思ったより低かったというか馬鹿ばかりというか

>他に動こうとしていた人も
>博報堂がらみで動いているのなら
>と手を出さなかった人もいるだろう。
他人任せにしないで自分でも動けば良いだけだろうにこじつけご苦労様
おっと、藤岡認定はやめてくれよな
569無名草子さん:2008/06/20(金) 18:02:40
>>568
> 元々どちらでも良いと思ってたし、普通に唐沢先生の仕事は減ると思ってたんだが
> 出版界のモラルは思ったより低かったというか馬鹿ばかりというか
それこそあなたの勝手な思い込みだったのでは?
馬鹿ばっかりなんて思っている自分が一番馬鹿だったというオチというわけで。
570無名草子さん:2008/06/20(金) 18:14:01
>>568
認識の違いではあるが、半年経った現在、1冊も雑文書きの本が世に出てい
ないんだから、十分減ってるんでは?

>>569
同じ出版社とはいえ、色々あるってだけでしょ。
571無名草子さん:2008/06/20(金) 18:45:03
ワンマン社長が全部仕切っているレベルの会社じゃなければ部署毎に色々あるだろ。
唐沢俊一なんてチンケな作家に対して全社に「使わないように」なんて
通達が出るワケないので、幻冬舎だって、博報堂だってそんな物だろう。

もっとも今頃藤岡は必死で唐沢に仕事を回した部署を探し回っているかもしれない。
572無名草子さん:2008/06/20(金) 19:17:10
>>567
待て!!
それ以上書いたら、
いくら唐沢でも気付く!
573無名草子さん:2008/06/20(金) 19:48:57
574無名草子さん:2008/06/20(金) 20:17:25
まあ、唐沢が博報堂がらみでなにかやってからの話だな。
99%ホラでしょうが。
575無名草子さん:2008/06/20(金) 20:36:32
可哀想に……
576無名草子さん:2008/06/20(金) 21:15:13
>>569
>それこそあなたの勝手な思い込みだったのでは?
>馬鹿ばっかりなんて思っている自分が一番馬鹿だったというオチというわけで。
盗作した上、態度を豹変させる破廉恥漢に仕事を頼む人間がそんなに居ると思わなかったんでねえ
社会的な通念ではですけどね、知っていて頼むのはイメージ的なリスクからしても馬鹿では?
まあ貴方がそうしたいのなら馬鹿は俺で良いですよw
言い換えて、恥を知らない人ばかりだったとします


577無名草子さん:2008/06/20(金) 22:24:36
出版はビジネスだから、売れる人を使うのは当たり前だと思う。
盗作で仕事を干されなかったのは、まだ必要とする人がいるから
でしょ。
業界全体が落ち込んでて、出ないのは唐沢の本に限ったことでは
ない。
578無名草子さん:2008/06/20(金) 22:33:42
>>577
出版不況という言葉だけ見るとそう思いがちなんだが
ここ数年の出版点数は上がりっぱなし
本を出すって事に関しては
以前と比べてハードルはどんどん下がっている。

大手は別として、マイナー出版社は
危ない橋だとしてもまったくの無名じゃない唐沢の
本を出すというのは無名作家の本より確実に売れる

と言う計算なんだが、あの事件以降の唐沢が
どれだけ売れるのかは誰も計算できない
579無名草子さん:2008/06/20(金) 22:49:05
7月の出版ラッシュが楽しみ
580無名草子さん:2008/06/20(金) 22:49:47
ところで最近バーバラ・アスカ(どっちも名前)は来ないの?
581無名草子さん:2008/06/20(金) 23:50:17
で、藤岡は何をやってんの?
ありがちなでかい組織に所属している事から自分に力があると勘違いしているバカなの?
そんな組織バカがフリーでやっているライターを1年掛けてもどうにも出来ないって
本気で何も能力ないって事じゃないの?
藤岡ももうじき定年退職だろ?
退職した後も同じ鼻息で発言出来るかな?
582無名草子さん:2008/06/21(土) 00:29:04
「俺は売れているんだ」と虚勢はっている唐沢がバカでバカでかわいそうで。
僕は唐沢の日記を読むたびに涙をぬぐっています。おかしくてw
583無名草子さん:2008/06/21(土) 00:30:06
http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20080620#c
>唐沢俊一の例の件については触れておられるんでしょうか?
おっしゃるとおり「文学以外」ということで触れないことにしました。
これを入れるならあれもこれも……とノンジャンルで「盗作」をあつか
う別の本になってしまうので(笑)。ただ、ああいう信じがたく間の抜
けた事件が起こるメカニズムのようなものはわかるのではないかと思います。


栗原裕一郎いわく、「信じがたく間の抜けた事件」。
584無名草子さん:2008/06/21(土) 00:40:09
>>583
「文学以外」と、さらりとさわやかに言い切っているところがよいですねw
小説家でもエッセイストでもなくとも、たとえば文学評論家として一応世間に
認知されているような場合は、こうもあっさりと「文学以外」とは言われないんじゃあ。
書評する人としても、もちろんダメダメな、唐沢俊一先生相手ならではですね。
585無名草子さん:2008/06/21(土) 02:46:00
唐沢俊一の怪コラム「知らなきゃ良かった!」
http://moura.jp/liter/karasawa/010/index.html#010
>清朝時代には纏足を歌ったこういう小唄があったという。
>「小さいあんよで秀才に嫁ぐ、白い饅頭肉入りおかず。大きなあんよで貧乏人に嫁ぐ、
>ぬかみそ餃子にとんがらし」

「カストラートの人類学」
http://www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/cinema/castrate.html
>これについては馮驥才(フォンチーツァイ)の『三寸金蓮』という小説がある。
>主人公の女の子が纏足されるのを嫌がっているのを、貧しくて纏足をしてもらえなかった
>近所の姉さんがいう。「纏足するまえの子どもはまだ女でも男でもありゃしないんだ。
>纏足してはじめて女になるんだよ。今日からはあんたもうまえとは違って、一人前の女
>なんだよ」。そして、纏足を気に入られて将来性ある若者に嫁ぐことが女の幸せだと
>いって小唄を教える。
>「小さいあんよで秀才に嫁ぐ、白い饅頭肉入りおかず。大きなあんよで貧乏人に嫁ぐ、
>ぬかみそ餃子にとんがらし」…。
586585:2008/06/21(土) 02:47:39
↑「小唄」の和訳が、一字一句違わず同じです。
リンク先の筆者(金川 欣二氏)が独自に訳したものでなければ、ここ↓からの引用ですかね?
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k57777175
原詞の著作権はもう切れているでしょうが(小唄自体、小説上の創作の可能性もありますが)、
訳詞の著作権は別でしょう。
出典さえ明記すれば何の問題もない引用なのですが・・・
ロラン・バルトの件といい、『思想学習テキスト』の件といい、唐沢さんは訳文には著作権など
無いとでも思っているのでしょうか?
587無名草子さん:2008/06/21(土) 03:19:49
↑唐沢はいつものように金川 欣二先生のウェブからパクったのだろう。


「金川先生のような立派な学者は、けっして自分の本を読まないだろう。
だからバレないはずだ」
と考える唐沢の卑屈な心理が哀れでしかたがない。


でもな、唐沢、せめて引用元をちょっと書けよ。
誰も、お前が中国語の原典にあたっているとは思わない。
どうせ孫引きに決まっていると思っているんだから。


引用元を書くクセをつけろ、唐沢!
わかったな!
588無名草子さん:2008/06/21(土) 08:08:11
で、誰かさんが本格的に動きだすのいつよ?
589無名草子さん:2008/06/21(土) 08:40:49
というか、ここ数日、藤岡藤岡って騒いでいる奴って、
最初は、もう半年過ぎたぞーというつもりで勝ち誇っていたのでは。
もちろん、一月の時点で予告された「半年後」というのは七月だが、
中国の人口は130億だの、切手をなめると2kカロリーだの、
とにかくトンデモない数字関係の間違いがない唐沢俊一周辺だもの、
本気で「半年後」を六月と思っていても不思議はない。
590無名草子さん:2008/06/21(土) 08:42:46
×トンデモない数字関係の間違いがない唐沢俊一
○トンデモない数字関係の間違いが多い唐沢俊一
スマソ
591無名草子さん:2008/06/21(土) 08:43:22
次の盗作事件を待てよ。
必ず起きるはずだから、そのときだろ。
592無名草子さん:2008/06/21(土) 09:40:24
>>536
http://www.dicts.info/ud.php?l1=Latin&l2=Japanese で引いてみたかぎりでは、
Dracunculus は英単語にはあっても、ラテン語やギリシャ語にはないみたい。
日本語のタラゴンに該当するのが、英語では「tarragon; estragon; Artemisia dracunculus」、
ドイツ語やフランス語では Estragon で。

まあ、上記のツール自体、ラテン語で竜が draco までは引けても、draconem だと駄目だから
主格しか探せないものと思った方がよいかもだけど。
593592:2008/06/21(土) 11:39:39
ごめんなさいの自己フォロー。ラテン語にありですね。

http://ja.wiktionary.org/wiki/draco
>派生語
〈略〉
>dracunculus

http://www.rondely.com/zakkaya/tday/arch39.htm
>rankle[rkl]悩ます、苦しめる、怒り・恨みを起こさせる
〈略〉
>語源はラテン語の dracunculus で、 draco 「蛇」の縮小形。
594無名草子さん:2008/06/21(土) 11:42:11
>>592
Dracoはラテン語で竜、蛇の両方を指すようですが、「unculus」は「little, small」
という意味の接尾辞だそうで、「dracunculus」=「小さなドラゴン」で間違いないのでは?

http://www.wordinfo.info/words/index/info/view_unit/2228
>-unculus +
>(Latin: a suffix; little, small)
>Dracunculus medinensisA threadlike worm 30 to 120 cm long that inhabits the
>subcutaneous and intermuscular tissues of humans and domestic animals in India,
>Africa, and the Arabian peninsula, causing dracunculiasis.
>Its embryos are discharged through an opening in the skin upon contact with water;
>from the water they enter the body of a small crustacean, Cyclops, where they
>undergo larval development. Also known as: dragon worm, guinea worm, Medina
>worm, and serpent worm.

http://www.walesjapan.com/hanagoyomi/2007/hanagoyomi_may.html
>culus(「小さい」という意味の接尾辞)

http://kiino.smile.her.jp/?cid=14135&page=1
>「ラテン語 キュラス」で調べると1年生の解剖学講座というブログの中に「 ホムンクルス
>(homunculus)」という言葉を発見! culus=クルス又はキュラスと読むそうで、ラテン語
>で小さいものを示す言葉だそうです。 (homunculusは小人という意味)
595594:2008/06/21(土) 11:47:14
あ、>>594を書いた時点では>>593を読んでませんでした。
596592:2008/06/21(土) 12:07:37
>>595
いえいえ、詳しい情報、ありがとうございました。
そうか、ホムンクルスのクルスと共通なんすね。
597無名草子さん:2008/06/21(土) 12:15:56
「medinensis」の方は、メジナを指しているんですね。
マホメットの墓があるサウジアラビア都市メジナ・・・
「Dracunculus medinensis」で、「メジナの小さな竜」あるいは
「メジナの小さな蛇」という意味でいいでしょうか?
598無名草子さん:2008/06/21(土) 12:25:53
>>597
よいと思うです<「メジナの小さな竜」あるいは 「メジナの小さな蛇」
何でメジナの名前がついたかも、どこかで見たような気がするんだけど、
すぐに見つからない……
599無名草子さん:2008/06/21(土) 12:50:27
これとか。

http://www.amda.or.jp/contents/database/2-9/_index.html
>メジナ虫症 CIM 125.8.
>メジナ虫症(Dracunculose, dracontiase) はアジア・アフリカの蠕虫症で、
>Dracunculus medinensis(ラテン語で《メジナ(マホメッドの墓があるサウジアラビア
>第2の都市)の悪魔》を意味する)という線虫に因る。これはメジナ糸状虫、ギニア虫、
>握り紐虫とも呼ばれる。
600無名草子さん:2008/06/21(土) 13:23:08
粘着w
601無名草子さん:2008/06/21(土) 14:40:07
http://d.hatena.ne.jp/hidematu/20080524/1211633652#c
「新・UFO入門」をめぐる話はとても興味深いです。

まず、三銃士の盗作を指摘されたデュマが「盗作したことは認める。しかし俺のほうが面白い」
と言ったとされていますが、検索すると出典として書かれているのは筒井康隆氏の「乱調文学大
辞典」だけでした。他は上記と同様に出典が書かれていませんでした。
http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20070803
http://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2006-10-20.html
そして「乱調文学大辞典」は事実を含むパロディらしく、例えば「蜻蛉日記」を「トンボの生態
観察記録。」と解説しているそうです。
http://www.page.sannet.ne.jp/fumitakayoshino/kadokawa/g305q.htm
ですので、このデュマの発言は筒井氏の創作かマリー・アントワネットの「パンがなければお菓
子を食べればいいじゃない」程度の話ではないかと思われます。もしかしたらフランスでは有名
な話なのかも知れませんが、確認できませんでした。

ただ、今回は思考実験という意味で上記発言が事実だったとして話を進めます。デュマが盗作し
たとされているのは「ダルタニャン回想録」(「ダルタニャン氏の覚え書」)というクールチル
・ド・サンドラスが書いた非合法出版物だそうです。この人物は数多くのにせ回想録を出版した
として何度もバスチーユに入れられたそうです。
http://www.cac-net.ne.jp/~louis/faq/faqkaiso2.html
デュマがこの回想録のどういう点を参考にしたかは以下の記事に書かれています。(こちらでは
回想録の作者はクルチルス・ド・サンドラとなっていて「ス」がありません。)
602無名草子さん:2008/06/21(土) 14:42:24
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1220.html
実際にこの回想録と三銃士を読み比べていないので、推測になってしまうのですが、発行当時と
今日までの評判とデュマの「俺のほうが面白い」という発言から三銃士の方が優れているように
思われます。そうだとした場合、デュマの「盗作したことは認める。」という言葉をそのまま
「盗作」と受け取ることはおかしくなります。エントリ本文のアナウンサーの例の様に盗作は作
品の一部か全部を持ってくる行為なのでオリジナルより面白くなるはずがないのです。だから、
三銃士の例はインスパイアだと私は思います。

ウソか本当か分かりませんが、「盗作したことは認める。しかし俺のほうが面白い」という逸話
には悪意を感じます。この世に、少なくとも現代において過去の作品の影響をまったく受けてい
ない真の意味で「オリジナル作品」は存在しようがありません。「盗作」の意味を拡大解釈して、
参考にした程度のことも「盗作」扱いし、「面白ければ盗作してもよい」と言うことは、世の中
の全ての作者を盗人扱いすることのように思います。

ただ、確かに一見、インスパイアと盗作は区別しづらいと思うので、自分なりに違いを考えてみ
ました。両者で確実に違うと言えるのは作品を作る目的です。前者は新しい作品を作るために他
の作品を参考にしますが、後者はプライドや名声、地位、金のために他の作品を参考にします。
そして客観的に見てインスパイアと盗作を区別するとしたら、読者や観客を騙しているかどうか
で区別できるのではないかと思います。「スーパーマン」を知っている人が「スッパマン」や
「パーマン」を見ても誰も盗作だと思わないでしょうし、逆に読者が「スーパーマン」を知って
いることを期待しているように思います。盗作したアナウンサーの場合は、読者が元記事を知ら
ないことを前提に自分が元記事のアイディアを考えたと思わせようとしていました。
603無名草子さん:2008/06/21(土) 15:19:57
毎週土曜日にアンチ一生懸命引用だな。
たまには外に遊びにいけよ・・・。
604無名草子さん:2008/06/21(土) 15:43:09
>>603
お前も張り付き乙w
605無名草子さん:2008/06/21(土) 15:51:55
まあ、外に遊びに行くのもよし、家でゆっくり休むのもよしじゃねw
外に行くのもいいけど、唐沢俊一のような、営業を兼ねた飲み歩きというのは
何だかゾッとする。
肉体年齢が若くて元気な人の飲み歩きならば、ハタで見ていてうらやましいと
思うことも可能かもしれないけど、糖尿のような症状が出ている50男のワビしい
生活となると……。
606無名草子さん:2008/06/21(土) 16:25:31
>>553
探偵ファイルには、
http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop_2004/09/21_01/index.html
てのもあって、「1cm程度の白い幼体が」とか書いてあるんだよね。

http://www.tanteifile.com/diary/2008/03/13_01/index.html
でも、業者のサイトらしい画面では白い幼虫なんだけど、カプセルに入ってるのは赤い。
生きたまま着色でもしているんだろうか。
607597:2008/06/21(土) 16:30:52
http://www.flc.kyushu-u.ac.jp/~michel/exhibitions/19990622_0711/07.html
>ドイツ人医師エンゲルベルト・ケンペル(Engelbert Kaempfer、1651〜1716)は
>特に、日本について革命的な本を著して有名になった。彼はそれ以前にも長く近東を旅し、
>最初の著書、『廻国奇観』では異国の病気について多くを記している。この中では、当時
>ヨーロッパ人が「小竜」(Dracunculus)と呼んでいたメジナ虫に関する詳細な論文が
>よく知られている。ケンペルはすでに、この虫は貯水槽や池の水を介して人体に入るが、
>きれいな泉水では感染しないことを知っていた。

>>599のリンク先は「Diabolos」と間違えてるのかも。
Dracunculus属の寄生虫はメジナ虫だけじゃないみたいだけど、本当に何故メジナ?
と思ったら・・・↓これですね!

http://www.fujita-hu.ac.jp/~kimigaai/study/naiyou/kokushitaisaku.htm
>なぜ医神のシンボルが蛇なのか。上の説明は正しいのだろうか。Encyclopaedia
>Britanica社の1992年版"Medical and Health Annual"の"Guinea worm, the
>end in sight"に興味ある記載がある。まず、WHOが天然痘に続く第2の撲滅対象に
>指定している疾患、「ギネア虫症あるいはメジナ虫症」とよばれる寄生虫症を説明
>しよう(この撲滅運動は、元アメリカ大統領、ジミー・カーター氏が主催する
>カーターセンターが中心となっている)。本症はインド・パキスタンから駆逐された
>ものの、西アフリカ地方を中心に現在でもアフリカ大陸にしぶとく生き残っている。
608597:2008/06/21(土) 16:32:16
(続き)
>長さ60〜90センチに及ぶこの大型線虫(ギネア虫=メジナ虫)は、水溜りにすむ
>中間宿主であるミジンコごと水を飲むことでヒトへ感染する。感染からちょうど
>1年後に成長したメスの成虫が足に顔をだし、猛烈な(火を吹くような)痛みを
>もたらす。患者は痛みをとるために患部を水で冷やす。そして、そのときに産卵が
>行われる。こうして、水道や井戸のないアフリカの熱帯地方で、単純な生活環が
>成立する。成虫は1ヶ月以上をかけてゆっくりと皮膚からせりだしてくる。水の
>豊富な農業収穫期にあたるその時期に、多くの働き手が奪われることになるため、
>経済的観点からも本症の撲滅が切望されている。本疾患は、疾患自体に関する
>住民教育と水を濾過するための布類配布で予防対策が可能なのだ。

>この疾患は古く、紀元前15世紀のエジプトにすでに記載がある。紀元前10世紀の
>エジプトミイラの脚に石灰化した虫がみつかっている。紀元前12〜13世紀、
>モーゼの一行が紅海周辺を旅したときに「火を吹く蛇fiery serpents」に襲われた
>ことが、旧約聖書に記述されている。当時、中東地域はギネア虫症、いやメジナ虫症
>の汚染地域だった(メジナはアラビア、イスラム教の聖地)! この虫(蛇)を棒に
>巻きつけてゆっくりととりだすのが当時の医師の重要な役目だったのだそうだ。
>もし、途中でちぎれてしまうと重篤な二次感染を生じ、不具状態になってしまう
>危険が高かった。

>そう、メジナの町に巣食う虫、「火を吹く蛇」を退治することは最高級の医療
>だった。アスクレピオス氏はきっと、メジナ虫退治の神がかった名人だった
>可能性が高い。
609無名草子さん:2008/06/21(土) 16:37:43
>>607
うーん、シンボルが蛇というのはメジナ虫からというのは、
異論が多かったはずだけど。

http://www.horagai.com/www/book/read/rd2000b.htm
>杖に蛇が巻きついたアスクレピオスのシンボル(カドゥケウス)が、メジナ虫
>(潰瘍を作り、産卵のたびに外に出てくるそうな。写真あり)を棒に巻きつけて
>引きだす治療をかたどったという説を紹介しているが、これは我田引水。アスク
>レピオスはアラビア半島ではなく、地中海一帯で信仰された治癒神で、死後、
>天にあげられて蛇使い座になったといわれているように、もともと蛇神だったのだ。
610無名草子さん:2008/06/21(土) 16:46:42
>>607
>>>599のリンク先は「Diabolos」と間違えてるのかも。

http://fr.wikipedia.org/wiki/Dracunculose
http://dictionnaire.sensagent.com/DRACONTIASE/fr-fr/

てのがあるから、間違いではないでしょう。
なぜフランス語かはわからないけど。
611607:2008/06/21(土) 17:04:38
どうなんでしょう? >>607のリンク先でも「上の説明は正しいのだろうか」
とは書いていますが。この話、wikiにも出てますけど・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%94%E3%82%AA%E3%82%B9

ただ、>>607>>608に引用した箇所については、医神のシンボルの真偽云々話と
切り離しても、ある程度成立するんじゃないでしょうか?
612611:2008/06/21(土) 17:07:45
訂正orz

医神のシンボルの真偽云々話と → 医神のシンボルの真偽云々とは
613無名草子さん:2008/06/21(土) 17:25:40
>>604
603は多分張り付きと擁護が仕事なんだ
俺等が検証して引用するとPCから離れられないから愚痴ってるんだろうw
614無名草子さん:2008/06/21(土) 17:27:27
>>611
>当時、中東地域はギネア虫症、いやメジナ虫症
>の汚染地域だった(メジナはアラビア、イスラム教の聖地)!

だけを取り出すなら、ああだから、メジナという名前がついたのねと
納得しやすいし、いいんじゃないかと。
615無名草子さん:2008/06/21(土) 17:35:00
唐沢さんの本日の日記もとにかくスケジュールがつまっていて急がしいと言う話。
原稿を書き上げてタクシーで試写会に、遅れそうになるが2秒の差でセーフとか。
とにかく痛々しい。もう分かりました、仕事が切れずにあるのですね。律儀に
いちいち報告しないでもいいですよ。

疑問点を一つ。素人同然の小説家が、ぎりぎりのスケジュールで書いている原稿が
そのまま本になるのですか? プロの作家だって、入稿までにはいろん段取りがあるんですけど。
雑学本に関しては、校閲されていないことは明白ですが、小説もそんな杜撰なやり方で
出版するのですか? イベントだ、TV出演だとはしゃいだあげくにまた屑本出したら
致命的だと思うのですが、どうでしょう?
616無名草子さん:2008/06/21(土) 17:37:38
何か >>609>>614 って、我ながら偉そうで低好感度だなあ。
悪気はなかったんだけど、気を悪くしてたらごめんなさい。

医神のシンボルうんぬんは、真偽をうんぬんするなら、ちょっと怪しげだなと思う。
(もしかしたら怪しげだと思うのは素人考えで、全然怪しげじゃない話かもしれないけど)。
で、ふと思い出したのは、唐沢俊一のいっていた、雑学は怪しげなのが魅力ってのは、
普通考えるのはこういう路線での怪しげさであって、まるきりのデタラメとか、
初歩的な間違いや知識不足による、唐沢俊一タイプの怪しげさじゃないよなあ、と
ふと思ったりした。
617無名草子さん:2008/06/21(土) 17:46:59
>>615
「イベントだ、TV出演だとはしゃいだあげくにまた屑本」以前に、
唐沢の仕事のノロさにより、既にズルズルと締め切りを延ばし続けている
状態じゃないかと思う。
ボツになった企画も多いようだけど、ボツになっていない数少ない?企画も
全然予定通りにこなせていないがための、出版ペースの遅さだろう。
去年末のはずが4月か5月になり、さらにズレて7月にラッシュといったと思えば、
いくつかは8月になると。
連載を1つ減らしてこれだから、質以前に、量もガタ落ち。
618無名草子さん:2008/06/21(土) 17:54:37
「著述業」ってものをなめてるね。
やっつけで枚数を埋める作業に長けていることを、自分のウリにしている所が哀しい。
文章を練るとか、推敲するなんてことは考えないのかしら。
途中まで書いても、最初から設定を変えたほうが面白くなると分かって、全部書き直す
なんてことを、プロの作家は平気でやるんだからね。
なんか、以前の日記でシノプシスが完成したときに
「これをそのまま文章にすればいい、というような甘いもんじゃない」
とか書いていたが、当たり前でしょうって、そんなこと。
619無名草子さん:2008/06/21(土) 17:56:35
>>616
>悪気はなかったんだけど、気を悪くしてたらごめんなさい。

いや、そんなことないですよ。

しかし、ここまで検証が進んで、あらためて『唐沢俊一の怪コラム』を
読み直してみると、あまりにもヒドイ!
ドストエフスキーの件についても書きたいことはあるのだけれど、明日
急に仕事が入って・・・orz
620無名草子さん:2008/06/21(土) 18:25:14
そんなのどうでもいいから早く大博報堂の社員の権力を使って唐沢ごとき
一瞬で捻りつぶしちゃってください。コンプライアンスに触れない範囲で。
621無名草子さん:2008/06/21(土) 18:31:02
藤岡のスレでやれ。
622無名草子さん:2008/06/21(土) 18:38:47
http://www.flc.kyushu-u.ac.jp/~michel/exhibitions/19990622_0711/04.html
>ヨーロッパ人版画家の想像図。イスラム教の医師がメジナ虫を引き抜いている。
>H.ウェルシュ『メジナ虫に関する試作』アウクスブルク、1674年。
>(Hieronymus Welsch: Exercitatio de vena medi Sinae, sive de dracunculis veterum. Augsburg, 1674)

結局、別名の「ギニア虫」と共に、単純に汚染地域の問題でしょうか。
623無名草子さん:2008/06/21(土) 19:30:28
『吸血鬼ドラキュラ』が出版されたのは1897年。
>>607によると、17?世紀初頭のヨーロッパで既にメジナ虫が「Dracunculus」と
呼ばれていたことが確認できるし、>>622によれば17世紀の絵画のタイトルに
「dracunculis」の名が出てくる(制作当時につけられたタイトルであればだが)。
よって、「Dracunculus medinensis」がドラキュラから命名された可能性はゼロ。

ドラキュラのモデルとなったヴラド3世(ニックネームは Drakulya=ドラクリヤ)は
15世紀の人物だが、こちらも「Dracunculus medinensis」の命名との関連性は
まず有り得ないだろう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A9
>それまで、ルーマニアではドラキュラ伯爵は無名の存在だった。ヴラド家の居城が
>あったトランシルバニアの地元でも、吸血鬼伝説はない。ヴラド・ツェペシュは
>統制のために見せしめの串刺しを行い、串刺し公と呼ばれた領主ではあった。
>しかし、当時の社会情勢を考えれば、ヴラド・ツェペシュが他の領主と比べて
>格別に残忍だったということでもない。ヴラド・ツェペシュに関して吸血鬼に
>類する記録や伝説、伝承は皆無である。ドラキュラのモデルがヴラドとされて
>いることについては、地元では、観光に利用できると喜ぶ反面、郷土の英雄を
>怪物扱いしていると複雑な気持ちを抱いている。尚、ヴラドがドラキュラと
>呼ばれていた、及び自称していたのは事実であるが、これは単にヴラドの父が
>竜公(ドラクル)と呼ばれた事に起因する。竜公の息子の小竜公という意味で
>ある。ストーカーは恐らく、そういったバックグラウンドは知らずにこの名前の
>響きを気に入って吸血鬼の名前に採用したものと思われる。
624623:2008/06/21(土) 19:36:56
別にテキストデータで書いたのをコピペして投稿したせいか、文字化けしちゃいましたorz
二行目に「17?世紀初頭」とあるのは、正しくは「17?世紀初頭」。
625無名草子さん:2008/06/21(土) 19:38:34
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/525.html
>で、Dracunculus は、竜を意味するラテン語 draco に、「小さい」という意味の接尾辞
>unculus がついた派生語で、小さな竜とか蛇とか悪魔の意味。ちなみに medinensis
>の方は、マホメットの墓のあるサウジアラビアの都市メジナのこと。

>ドラキュラの語源は「ルーマニア語で『ドラゴンの子供』『悪魔の子』」とのことなので、
>意味は似ていないこともないし、元をたどればギリシャ語の drakon やラテン語の
>draco に遡れるとは思うが、そもそもラテン語でつけられた学名が、「吸血鬼ドラキュラ。
>その恐ろしい名に由来」というのは、ものの順序としてもおかしい。

>唐沢俊一の説だと、吸血鬼という意味のドラキュラという単語がラテン語に存在して
>いないといけないが、ドラキュラが吸血鬼をさすようになったのはブラム・ストーカーの
>小説発表後、つまり 19 世紀末以降 (ドラキュラのモデルとされるヴラド串刺し公の
>時代には、ドラキュラは吸血鬼という意味ではなかった)。

それに、メジナ虫って、別に吸血生物じゃないし。
626無名草子さん:2008/06/21(土) 19:40:35
>それに、メジナ虫って、別に吸血生物じゃないし。

引用記号つけ忘れちった
627無名草子さん:2008/06/21(土) 19:48:53
学名はラテン語でつけられることが多いのも事実だが、それはそれとして・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A5
>ドラキュラ公の由来
>ドラキュラとは、竜の息子、つまり小竜公とでもいうような意味である。
>父親ヴラド2世がドラクル(竜公、または悪魔公)と呼ばれた事に由来する。
>現地の言葉で"ア"は、"○○の息子"(英語のSon of〜に相当)という意味を
>持ち、単純にドラクル公の息子だからドラクレア(=英:ドラキュラ)公という
>事である。父ドラクルは前述の年表にある通り神聖ローマ帝国より竜騎士団の
>騎士に任じられた事でドラクルと呼ばれたが、聖書、特に新約聖書には悪魔
>サタンは蛇、竜として描かれる事が多く竜と悪魔は同一視される事も多かった
>為、後世では竜公であるはずのドラクルは悪魔公と呼ばれ、ドラキュラ公で
>ある3世は悪魔の子という不名誉な見方をされるに至った。これは父ドラクルが
>初めから悪魔と認識されたのではなく、後の串刺し公としての3世のイメージ
>から悪魔と同一視され、偶然悪魔とも解釈可能なあだ名を持っていた父
>ドラクルにまで飛び火したものと思われる。このイメージは後述のように、
>吸血鬼ドラキュラ伯爵へと発展する。
628624:2008/06/21(土) 19:53:38
また文字化けorz
「17から18世紀初頭」が正しい。
「から」を記号で打つと何故かその前後がおかしくなる・・・
629無名草子さん:2008/06/21(土) 20:04:02
>>416 のネタ
> 同じころの性交指南書である『ブッターナ・エランナ』という本にも二十五の
>体位が記載されているが、空想的なものが多くて実用には適さなかったらしい。

時代的には、イスラム圏の性事典『匂える園』はどうか?と思うけど、
原題がわからない……。

http://blog.livedoor.jp/maririanna/archives/50452481.html

630無名草子さん:2008/06/21(土) 20:57:09
>>629 の自己フォロー

>匂える園
>[原書名:LE JARDIN PARFUM´E DU CHEIKH NEFZAOUI-Manuel d'´Erotologie Arabe]

『ブッターナ・エランナ』じゃないなあ。
インド3大性典も違うし。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%82%a2%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%ac%e3%83%bb%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%ac
>アナンガ・ランガは1172年頃に書かれたインドの性技マニュアルであり、
>『カーマ・スートラ』『ラティラハスヤ』と並んでインド3大性典のひとつとされる。
631無名草子さん:2008/06/21(土) 20:59:33
唐沢の推敲しない文章もクソだが
ここでダラダラと検証して引用文を垂れ流している連中(2人だけか?)も
推敲してある程度まとめてから書き込め。

唐沢のパクリとかに興味を持ってこのスレを見た奴が
よく解らない引用文だらけなのを見て興味を失う。
今のままだとお前らの文章は荒らしと大差ない
632無名草子さん:2008/06/21(土) 21:04:55
知識や教養を求めて唐沢俊一読むわけじゃないし、ガセネタでも
面白ければいいや。最初から、何でも話半分と思ってるし。
633無名草子さん:2008/06/21(土) 21:07:36
>>631
難解な話についてこられないなら黙ってるように、荒らしサン。
634無名草子さん:2008/06/21(土) 21:07:40
唐沢レベルの本に書いてある物を「事実」だと思いこんで
それがガセだと判明して、おおはしゃぎで検証している連中って
マジに負け組だろw
唐沢に騙されたって泣きながら連日検証
お前らどんだけヒマなんだよ
635無名草子さん:2008/06/21(土) 21:09:46
>>633
別段難解な話なんてしてないじゃん
ただ、未整理のまま引用文をダラダラコピペして
意見も整理出来てない状態で適当に書き散らしているだけ。
それを辞めろってんだよ。

検証するのならもちっと整理できる頭のいい奴がやれ。
636無名草子さん:2008/06/21(土) 21:14:29
>>634は『月刊ほんとうに怖い童話』を読んで本気にするようなレベルのバカ。
637無名草子さん:2008/06/21(土) 21:41:13
>>631
言っても無駄だと思うよ。それ言うと「荒らし」、「擁護」よばわりされるだけ。>>633みたいな
煽りレスしか返ってこない。

近々「広告代理店の爆撃」とやらが始まるそうだし、それが藤岡氏の売名ハッタリだとしても、
いずれまた唐沢は盗作やらかして事件になる。

爆撃ないし事件待ちってことで、それまで好きにやっててもらおう。
638無名草子さん:2008/06/21(土) 21:58:39
博報堂のハッタリ君は今何やってんだろうね。
唐沢に仕事が依頼されるを留めることも出来ず
泣きながら居酒屋でクダ巻いているんじゃないの?
本当に企業の傘だったらそれなりの事出来るが
自分の能力はまったく無いってのに気付いた?
639無名草子さん:2008/06/21(土) 21:59:12
640無名草子さん:2008/06/21(土) 22:00:49
>>639
言ってもムダだと思うが「違う」
641無名草子さん:2008/06/21(土) 22:12:14
>唐沢に仕事が依頼されるを留めることも出来ず
日本語でオk
642無名草子さん:2008/06/21(土) 22:13:13
>>629
性典関係の資料は、戦前のものを中心に ある程度持ってるんだが、
ザッと目を通しても(あくまで、ザッと)『ブッターナ・エランナ』
という書名は見当たらない。
『世界好色文学史』(文藝市場社)になら載ってるかもしれないが、
その本は以前注文したものの抽選に外れてしまって持ってないし。
http://kanwa.jp/xxbungaku/Publisher/Senzen/Hokumei/Hokumei.htm


『イ・モーディ』については、手許にある『ユリイカ』1992年12月
臨時増刊「総特集 禁断のエロティシズム」という本に解説されて
いるけど。
643無名草子さん:2008/06/21(土) 22:14:49
唐沢のマイミクには結構有名な作家もいるんだよね。
そういう人たちは、唐沢の小説執筆日記を読んで思い切り馬鹿にしているんだろうなあ。
644無名草子さん:2008/06/21(土) 22:25:08
>>639
イコールってのは>>631と同一人物認定って意味か。
大雑把な判定だねえ。
645無名草子さん:2008/06/21(土) 22:44:56
『笑うクスリ指』チャネリング P49

>知り合いの女性ライターが、チャネリング(精神感応)でエクスタシーを体験してしまったという。
              〜略〜
>止められない感覚が体の奥から湧き上がり、あっ、という間に二人は一緒にエクスタシーを体験してしまった。
>……もちろん、ただ抱き合っているだけ、服もつけたままで、だ。
              〜略〜
>実際にテレパシーのようなもので二人はチャネリングしたのだろうか?

「チャネリング」という言葉の意味が分かっていないようだ。「チャネリング(精神感応)」
というのが、そもそも間違いで、一般的に(精神感応)はテレパシーと呼ぶ。
それが分かっていない証拠に、「テレパシーのようなもので二人はチャネリングしたのだろう」
などと書いている。唐沢は「チャネリング」を超能力によるセックスと思い込んでいるようだ。

Wikipedia;チャネリング
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
>チャネリング (英:channeling) とは、常識的な通信手段では情報をやりとりできないような相手
>(何か高次の存在・神・死者(霊界人)・未来人・宇宙人など)から、特別な能力によって情報を交信すること。
646無名草子さん:2008/06/21(土) 22:46:40
>>642
イ・モーディについては、http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/327.html
他のページも引っかかってくれるんだけど、他の体位図とか体位集は難しい。

プッターナ (PUTTANA) がイタリア語で売春婦という話はあって、
http://blog.livedoor.jp/ynsn1/archives/51009180.html
画像検索したら確かにそれっぽいんだけどね。
唐沢の書いている「ブッターナ」は、いつもの濁点と半濁点の取り違えの可能性は高い。
でも、エランナが誰かは謎。
647無名草子さん:2008/06/21(土) 22:51:53
最近バーバラは、まじやばいって感じて芸風変えたらしいよ
でもってこのスレで書き続けてるらしい
648無名草子さん:2008/06/21(土) 22:52:59
>>645
さすがに、他のと学会のメンバーは、宇宙イタコとか理解してたようだけど。
唐沢って、ここでもやっぱり落ちこぼれていたんだなあ。
649無名草子さん:2008/06/21(土) 22:57:05
意味盲ですから。
650無名草子さん:2008/06/21(土) 23:17:17
バーバラは爆弾おちなくてもヤバイだろ
651無名草子さん:2008/06/21(土) 23:29:12
>>645
>二人は一緒にエクスタシーを体験してしまった。
>……もちろん、ただ抱き合っているだけ、服もつけたままで、だ。

これって、チャネリングだテレパシーだって話じゃなく、
昔のオヤジエロ作家が好みそうなネタというだけでは。
キスをしただけでイッてしまったとか、ソフトエロ作家が昔書いていた気が。
五木寛之とかああいう路線の。
まあ、唐沢のネタ元は、筒井の七瀬ふたたびあたりかも知れないけど。
652無名草子さん:2008/06/21(土) 23:34:35
知れないけど、じゃなくてちゃんと確認してこいよ。
653無名草子さん:2008/06/21(土) 23:45:10
>>652
うるせえw 指図してみる作戦でつかwwww
654無名草子さん:2008/06/21(土) 23:49:14
まあ 30代の頃すでに、時代についていけない年寄りの頭してたんだろう唐沢は。
それが逆に若年寄キャラとして一部で受けていたのかも「知れないけど」。
50になってマジ年寄りになっちまって、ボケだけは順調に進行となるとw
それと、加齢による衰えも、締め切り破りのヒドさには関連しているよねきっと。
約束を忘れていたとか、仕事が入っていたのを忘れていたとか、日記に書いてある分だけ
でも多過ぎ。マネージャのオノとかいうのも一応いるのに、あの始末。
655無名草子さん:2008/06/21(土) 23:55:21
>>632
「話半分」なんてナマやさしいものですまないよ。
帯にネタが300本と書かれている『トンデモ一行知識の世界』で、
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/ にピックアップされているだけでも
すでに間違いが182。
三分の二近くがデタラメな本とわかっているわけで。
656無名草子さん:2008/06/22(日) 00:05:03
>>632
×話半分 ○千三つ

『ライ麦畑でつかまえて』についての駄目蘊蓄とか、
作者は間違う、主人公の名前も間違う、書名についての解釈もデタラメ、
勘違いで「ロスト・ゼネレーション」というのを持ってきて「喪失感」連発、と
あたっているところを探す方が難しいとかいう凄い代物だったしねえ。

http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/507.html
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/510.html
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/512.html
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/515.html

657無名草子さん:2008/06/22(日) 00:05:09
>>651
一時期、その手のAVがあったから、
単純に「チャネリング=超常的なパワーで女が逝ってしまう」
と思いこんでいたんじゃないの?

チャネリングFUCKシリーズ 代々木忠監督
658無名草子さん:2008/06/22(日) 00:09:42
>>645
>一般的に(精神感応)はテレパシーと呼ぶ。

一緒にイッてしまうとなると、エンパシーという感じかも。
659無名草子さん:2008/06/22(日) 00:27:01
唐沢俊一の怪コラム『知らなきゃ良かった!』
第四回「ヒトは何でも食べてきた」
http://moura.jp/liter/karasawa/004/index.html#004
>ロック界の奇人フランク・ザッパは舞台で人のしたクソを舐めてみせたというが、
>いかにザッパでも喜んで味わったわけではあるまい。

http://choco.lv3.net/test/read.cgi/zappa/1137115030/
>10 名前:名無しさん [2006/05/19(金) 15:35:51]
>フランク・ザッパのコンサート中に、客が一人勝手にステージ上がってきちゃって、
>ズボンとパンツ下ろしてステージにウンコしちゃったんだって。
>こりゃあ客の勝ちかな、と思ってたら、ザッパはおもむろにそのウンコ指にすくって舐めちゃって、
>やっぱりザッパはスゲェや、と、、、

同じシチュエーションで、アリス・クーパー説やイギー・ポップ説もあったような気もするが・・・

http://soulkitchen.blog6.fc2.com/blog-entry-537.html
>「ザッパ、うんこを食う」
>この伝説は情報が流通した今でも信じられている。だってSoul Kitchenのキーワード来訪みると
>「フランク・ザッパ うんこ 食った」っつーのがコンスタントにあるもの。
>自伝はその伝説から始まる。
>わかっていると思うが(?)うんこ食ったのは嘘である。
>これについてザッパは「どこでどう広まったか知らない」とのことだが、ダダイズムに根ざした
>パフォーマンスをしていた時期のステージから広まったんではないかと思う。
>あるファンは「うんこ食うなんてアンタは最高だ!」と話しかけたそうで、それに対し「んなもん
>食うわけねえだろ」と答えたらがっかりして去っていったという。
660無名草子さん:2008/06/22(日) 00:32:04
歯茎はヤバイ
661無名草子さん:2008/06/22(日) 00:54:12
ザッパはうんこなんて食わない常識人。
そういうイメージを逆手にとって、
確信犯的にポップで深い音楽を追求したプロフェッショナル。
やるのはタバコとコーヒーだけ。くすりをやるメンバーは首!
ゴア妻のPMRCを皮肉り、若者にばかな大人に踊らされるなと説いた。
器が違いますな。
662無名草子さん:2008/06/22(日) 01:00:50
だから唐沢はロックとか音楽よりの文章を書くなって
663無名草子さん:2008/06/22(日) 07:07:16
>>662
野球とか笑いに関する文章もやめた方が吉
664無名草子さん:2008/06/22(日) 08:10:36
書くネタが無くなるな
665無名草子さん:2008/06/22(日) 08:15:23
薬関係とSF、アニメ、特撮関係はやめておくのが吉ですな。
ガセビア検証でも明らかにされているが、これらのジャンルに関する唐沢の無知は際立っているからね。
666無名草子さん:2008/06/22(日) 08:52:46
>>665
薬屋なのに?
667無名草子さん:2008/06/22(日) 09:41:46
>>666
まとめwikiの間違い1〜6を見よ。
「薬学」「ホルモン」などについて書かれた文章はほとんどがガセ。
668無名草子さん:2008/06/22(日) 09:43:37
>>666
薬関係って理系よりな話になるから、唐沢は手を出しちゃ本来ダメだったジャンル。
発見されたガセビアも多数だし。
669無名草子さん:2008/06/22(日) 09:45:14
>>657
それだ!
「と学会の会員でもあるわたしが、宇宙イタコなんか信じているわけないだろう。
『チャネリング』といえば代々木忠、そういう時代があったことも知らない無知な
連中がガタガタ〜以下略」
670無名草子さん:2008/06/22(日) 09:49:16
東北薬科大学なんていう三流薬大の授業についていけず、中退、
薬局の長男なのに店を継げなかった馬鹿。その言い訳が
文筆で身を立てたかっただから、書く内容だって想像がつくよな。
671無名草子さん:2008/06/22(日) 09:53:54
ああ、開業医の息子で、親が金積んでも医学部に入れない馬鹿息子ってやつな。
おれにはやりたいことがある、とかいってロックをやる。
楽器を触れもしない唐沢は駄文を綴るか。
馬鹿息子ならぬ馬鹿息子の劣化コピー。
672無名草子さん:2008/06/22(日) 10:14:06
実家が薬局で薬学大学に在籍したという事を売りにして、
最初の単行本が「ようこそ、カラサワ薬局へ」1990年

1990年10月「近未来馬鹿」唐沢商会
1991年04月「ZORO-ZORO」唐沢商会
1991年07月「マンガ年金入門」原智徳(監修)、鹿野景子(画)、唐沢俊一(文)
1992年02月「脳天気教養図鑑」唐沢商会
1992年09月「ギロチン女」鹿野景子(画)
1993年05月「原子水母」唐沢商会
1993年09月「星を喰った男」潮健児(著)、唐沢俊一(編集・構成)
1993年11月「まんがの逆襲」唐沢俊一(監修)
1994年04月「森由岐子の世界」唐沢俊一・ソルボンヌK子(監修)
1995年02月「女性自身ってば!?」唐沢俊一と『女性自身』広告審議会(著)
1995年05月「ぶんかノ花園 原子水母2」唐沢商会
1995年06月「ガメラを作った男 評伝 映画監督・湯浅憲明」唐澤俊一(編著)
1995年06月「薬の秘密 薬局のクスリ大研究」

唐沢単著の2冊目は「ガメラを作った男」だが、これはデータをまとめたような物なので
純粋な2冊目の単著は「薬の秘密 薬局のクスリ大研究」
673無名草子さん:2008/06/22(日) 10:24:29
>>669
それだと、代々木忠からのパクリを実話として発表した
ケチな盗作野郎唐沢俊一ということになってしまうんだが。
まあ、AVに、服を着たままエクスタシーなんて、視聴者に優しくない話は
ナシだろうけど。
674無名草子さん:2008/06/22(日) 10:30:17
代々木忠って妙にスピリッチャルなファンもついていたような。
なるほどトンデモ体質な唐沢が惹かれてもおかしくない?
675無名草子さん:2008/06/22(日) 10:37:43
知泉のブログの「打ち合わせでバカ受け云々」というのは唐沢を揶揄してんのか? 考えすぎ?
676無名草子さん:2008/06/22(日) 10:54:59
http://tisen.cocolog-nifty.com/
これか・・・・

でも丸ビルで焼肉を食べながらの打合せって
随分豪華な打合せだなぁ
以前、某作家の日記で打合せで食事接待がつくようになるまで
5年以上掛かった、食事接待になれば大御所、
みたいなこと書いてあったが・・・
しかもその打合せ4時間にも渡っているみたいなんだが
知泉ってそんなに大きな仕事している?
静岡ローカルの仕事だけじゃないのか?
677無名草子さん:2008/06/22(日) 11:12:57
ヒント:博報堂
678無名草子さん:2008/06/22(日) 11:17:14
過去スレにも書いたが、
『キッチュワールド案内(ガイド)』中のナボコフ『ロリータ』についての記述。
「主人公・ハンバートは、最後に若い男にロリータを取られる」
「ロリータというのは渾名で、彼女の本名はドロレス・ヘイズ」
↑かなり前に立ち読みしたもので、正確な引用ではない。
 本を持っている人は、よかったら補完よろしく。


●ハンバートの許からロリータを連れ去ったのは中年の劇作家のクレア・キルティ
 という男。失踪から3年後、ハンバートにロリータから金を無心する手紙が届き
 再会した時には、とうにキルティに棄てられ、若い工員と結婚していたのだ

●後者は、まったくの間違いとも言い切れないのだが・・・
 「ロリータ」は、英語圏のファーストネームの愛称であり、厳密には所謂渾名とは
 違う。正式にはドロレスだが、ロー、ローラ、ドリー、ロリータといった愛称で
 呼ばれる。
 例えば、アメリカ合衆国・第42代大統領ビル・クリントンの「ビル」は愛称であり、
 正式には「ウィリアム」である。
 ↓参考
 http://talkles.com/doyouknow/20062601825.php
679無名草子さん:2008/06/22(日) 11:21:19
『月刊 ほんとうに怖い童話』7月号
『唐沢俊一が選ぶアブナイ奇書』より、ジャン・コクトー『阿片』の項。
>ドラッグの幻覚世界を再現するという試みは、天才映像監督である
>テリー・ギリアムの映画『ラスベガスをやっつけろ!』やデビッド・
>クローネンバーグ監督の映画『裸のランチ』で行われたが、成功して
>いるとはいい難い。純粋に印刷された世界である彼の本のほうが、
>何十倍もリアルに、脳内に現れる奇怪な幻を描ききれている。

× 『ラスベガスをやっつけろ!』
○ 『ラスベガスをやっつけろ』

「純粋に印刷された世界」とは一体なんのことか? 意味不明。
また、『ラスベガスをやっつけろ』『裸のランチ』といった映画と
どう対比させているつもりなのか?
ダイレクトに五感に訴えてくる映像作品よりも、文章表現の方が受け手の
イメージ喚起力を刺激すると言いたいのかもしれないが、それにしても・・・

それはそうと、唐沢は文章の最後で『阿片』の中の一節(堀口大學訳)を
引用している。その引用箇所が、amazonの角川文庫版『阿片』のページで
「くらげすと」という素人さんが書いたレビュー(2005/2/12)の最後に
引用されている箇所と、まったく同じなんだがw
680無名草子さん:2008/06/22(日) 11:23:10
2001年8月21日付け日記

イベント続きで狂躁的になっている鶴岡から電話。いしだ壱成のこと、SF大会でのこと。
こいつの掲示板に私が“殴られた”とあるのは誇大表現である。背中をどんとおされて、
帽子を飛ばされそうになったくらいのこと。しかし、あそこの書き込みで一番笑ったのは、
“まさかあさりさんとは。本命・対抗は何をしている?”というやつ。

仕事関係のメールチェックのため戻ったのだが、あさりよしとお氏から、SF大会での行為
に対する丁重な謝罪のメールが来ていた。前にも記したように、私はあさり氏に対し含むと
ころは何もない。酒の上の悪いことは困ったものだが、それに腹をいちいち立てていては自
分も酒を飲めはしないし。あさり氏の乱れぶりの原因は、いわゆるトークに対する、基本的
な考え方の違いにあることが手紙からわかった(カラサワシュンイチともあろうものが、や
けにウスい内容のトークをしてやがる、と腹が立ったのだそうである)。常に“いかに濃いか”
を基準とする、これはこれでオタクとして尊敬に価する態度である。しかしながら、私も私
で自分のトークへの対し方を、間違っているとは思わない。主体を自分の内部に置くか、
観客に置くかは、演芸の仕事に携わったことがあるかないかの違いだと思う。
花見客にとって、いきなり余興で談志が『芝浜』をやりだしたら、それはそれで迷惑なことなのである。
681無名草子さん:2008/06/22(日) 11:25:14
2001年ごろは、今と違って唐沢の言い分を鵜呑みにしてくれる人のほうが多かった。
2008年の現在はどうだろう。「まず唐沢の言うことを疑う」人のほうが多いんじゃないか。
かつて賞賛してくれた読者が、いまやガセの検証にいそしんでるわけだからな。
もし今年のSF大会で誰かにどつかれたら、周りはやんやの喝采だったりして。
682無名草子さん:2008/06/22(日) 11:29:05
順番待ちの行列ができるよ
683無名草子さん:2008/06/22(日) 11:30:01
>もし今年のSF大会で誰かにどつかれたら、

藤岡真の正拳突きでドーンッ! 希望
684無名草子さん:2008/06/22(日) 11:31:56
>>678
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/506.html
-------
『キッチュワールド案内』 P.33 〜 P.34
  ロリコンの語源であるナボコフの小説『ロリータ』でも、主人公である
  インテリ中年、ハンバート・ハンバート氏は最後、少女ロリータを若い
  男に奪われてしまうのだ(ちなみにロリータというのはあだ名。彼女の
  本名はドロレス・ヘイズである)。

×若い男に奪われてしまうのだ ○叔父と名乗る中年の男に連れ去られてしまうのだ
×ロリータというのはあだ名 ○ロリータというのは愛称

入院中のロリータを連れ出し、ハンバート氏から奪ったのは中年の男。若い男だったら、
ロリータの叔父だと名乗る手は使えなかっただろう。ロリータは彼と別れた後に、若い
男と結婚した。

ロリータというのはドロレスの愛称であり、ウィリアムをビル、エリザベスをベスと呼ぶ
ようなもので、あだ名とは少し違う。

http://blog.drecom.jp/baika-izanami/archive/11
>ある日、病気になったロリータを通りすがりの病院に入院させたが、叔父と名乗る男に
>ロリータは連れ出されてしまう。必死になって探したハンバートだが、消息をつかむこと
>はできなかった。数年後、ロリータからハンバートに手紙が届く。もうすぐ子供が生まれ
>るが、お金がなくて困っているといった内容だった。ハンバートはロリータのもとに行き、
>一緒に暮らそうと言うが、断られる。彼女に全財産を渡したハンバートは、彼女との話
>の中でわかった数年前に彼女を連れ出した男を殺しにいく。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ロリータ
>その面影を見出したあどけない12歳の少女のドロレス・ヘイズ(Dolores; 愛称ロリータ
>Lolita)に一目惚れをし、彼女に近づく為に下心からその母親である未亡人と結婚する。
685無名草子さん:2008/06/22(日) 11:35:06
http://www.tobunken.com/diary/diary20080619114709.html
仕事いっぱい自慢の唐沢くん

>今日も原稿二本、試写会、落語会出演と忙しいが、
>来週の予定を聞いてかなりブルーになる。
>日曜の名古屋落語会出演を皮切りに、テレビ関係の打合せが2本
>(どちらも火曜)、イベント出演が1本(これも火曜)、
>原稿用の試写会が1本、テレ朝特番の収録が1本。
>とはいえデート予定も1本入っているので、それをエネルギーに。

わざわざ書いてアピールしなくちゃいられない心境、察します。
686無名草子さん:2008/06/22(日) 11:35:43
ていうか、赤字続きならば出版させてもらえないよ
出版社だって商売でやってるんだから
株主だって居るし、赤字が続く作家なんて普通は相手にされない
だから本によって差はあるけど唐沢俊一という作家はトータル的に見て
商売にならない作家なんだろう。
687無名草子さん:2008/06/22(日) 11:36:09
>>679
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/514.html
-------
『月刊ほんとうに怖い童話』 2008 年 7 月号
コラム 『唐沢俊一が選ぶアブナイ奇書』 のジャン・コクトー『阿片』の紹介。
  ドラッグの幻覚世界を再現するという試みは、天才映像監督であるテリー・
  ギリアムの映画『ラスベガスをやっつけろ!』やデビッド・クローネンバーグ
  監督の映画『裸のランチ』で行われたが、成功しているとはいい難い。
  純粋に印刷された世界である彼の本のほうが、何十倍もリアルに、脳内に
  現れる奇怪な幻を描ききれている。

× 『ラスベガスをやっつけろ!』  ○ 『ラスベガスをやっつけろ』
×純粋に印刷された世界 ○文章だけで構成された世界

2ちゃんねるのスレでは、 『ラスベガスをやっつけろ!』 の余分な「!』について、

>× 『ラスベガスをやっつけろ!』
>○ 『ラスベガスをやっつけろ』

と指摘されただけなのに、「!の有無で鬼の首を取ったよう」と妄想する人が出現し、
さらにその流れで、日記にも 2 回 『ラスベガスをやっつけろ!』が登場していることが
発見されたり、『ラスベガスをやっつけろ』を唐沢俊一はみていないだろうという話や、
「人名・作品名・専門用語等の間違い」の多さの話に発展したりした (Read More 参照)
のが面白かった。

「純粋に印刷された世界」については、不純に印刷された世界というのが想定されて
いるのか、だとしたらそれはどういうものかというのも気になる。

『ラスベガスをやっつけろ』や『裸のランチ』が、「ドラッグの幻覚世界を再現するという
試み」の映画として、ここで引き合いに出されるのが適切かどうかは疑問。『阿片』も
含め、これらは幻覚のリアルさや「奇怪な幻」を重視するべき作品かどうかも。
688無名草子さん:2008/06/22(日) 11:39:30
唐沢ってこんなにアホなの?
いやぁ凄く笑った
と同時に
それに騙されていた俺も笑えるな
明日から「唐沢俊一」って名前は
ネタ以外には使えないなw
689無名草子さん:2008/06/22(日) 11:44:55
>>669
この本の中では、女性ライターがチャネリングに関するビデオを見ているうちに、
何だか身体の調子が悪くなって、途中で遊びにきた男性編集者に手を握ってもらったり、
背中から抱きかかえてもらったりしているうちに……という話なんだよね。

そのビデオが実は代々木忠のものだったとオチをつければ、ある意味面白いけど、
本来の意味でのチャネリングとは、全然関係ない話となってしまうw
690無名草子さん:2008/06/22(日) 11:54:13
>>689
馬鹿っぷり大爆発だなww
すごい妄想オナニーww
まあ、こんな世の中で「常人」ほどのきち○いはいないからなw
そこが分かってるだけ、認めてやるよ
けど、氏んだ方がいいのは変わりないがなwww
691無名草子さん:2008/06/22(日) 12:01:47
>>669
あなた本当に唐沢さんが好きなんですね。
人の趣味はそれぞれですが、

・バカなのに自分では頭がいいつもり
・責任は取らない
・他人の攻撃が大好きだけど、自分が責められると弱い
・すぐバレるウソをつく
・親友を裏切って背任行為
・数年にわたり無言電話
・雑学は間違いだらけ
・基本的な教養なし
・でも朝日新聞書評委員
・だけど実力でなくコネで採用

……という人が好きなんですね。すごいや。
692無名草子さん:2008/06/22(日) 12:04:59
唐沢も本来は、1つの雑学の裏を取る経緯で他の知識も仕入れて
立体的な知識に組み立てていけたハズなんだけど
どうも改めて当時の雑学本を読んでみると、凄く薄っぺらで
雑学と言っても表層をなぞっただけって感じしかしなくなっちゃった。

実際、自分が初めて「トンデモ一行知識の世界」を読んだ時にも
いくつか「それって間違いじゃないの?」と思うような部分も見つけたんだけど
その時点ではその誤差も許容範囲だと思っていたんだよね。
その時に間違いだと思った項目は自分が詳しい分野だったんだけど
それぞれの分野の人がこね回すと、それぞれの分野でガセが発見される。

おそらく唐沢も自分の許容範囲外の雑学に手を出しすぎたんだろうね


と思ったんだけど、専門分野の医学・薬学もダメっぽいので
ちょっと・・・・と今は思っている。
693無名草子さん:2008/06/22(日) 12:09:24
『笑うクスリ指』 漢字の読み P175

>だが、中には、音読み訓読みどちらか一方だけで、別の読みをもたない字も多い。
>奇妙なことに、人体に関する漢字にそういう字が多いことにお気づきだろうか。
>ちょっと挙げてみただけでも、「脳」「臓」「腑」「髄」「肺」「胃」「腸」
>「腎」「肛」「肢」「腺」など、いづれも読みがひとつしかない文字である
>(「腸」と書いて「はらわた」と読むなどというのは、みな後世の当て字で
>正式な読みではない)。

ここでも無教養振りを発揮している。漢字は中国の文字であり、訓読みは総て当て字なんである。
「犬」には「ケン」という読みしかないが、日本語の「いぬ」を後から当てたように。
694無名草子さん:2008/06/22(日) 12:12:12
唐沢はこれまで他人の些細な間違いを叩き
ちょっとした事で「田舎者」と罵り
そんな文章で生活してきたんだよな
695無名草子さん:2008/06/22(日) 12:32:09
>>693 唐沢俊一は、漢字についても、とことんダメ。
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/466.html
-------
『笑うクスリ指』 P.175
  だが、中には、音読み訓読みどちらか一方だけで、別の読みをもたない
  字も多い。奇妙なことに、人体に関する漢字にそういう字が多いことに
  お気づきだろうか。ちょっと挙げてみただけでも、「脳」「臓」「腑」「髄」
  「肺」「胃」「腸」「腎」「肛」「肢」「腺」など、いづれも読みがひとつしか
  ない文字である (「腸」と書いて「はらわた」と読むなどというのは、みな
  後世の当て字で正式な読みではない)。

×「腸」と書いて「はらわた」と読むなどというのは、みな後世の当て字で正式な
 読みではない
○「腸」と書いて「はらわた」と読むのは、正式な訓読み

2ちゃんねるのスレへの指摘書き込み (下の方に引用) にもあった通り、訓読みなどと
いうものはみな「当て字」じゃないかというのもあるけど、「腸」については辞書に、正式
な訓読みとして「はらわた」というものが載っている。

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=腸&stype=1&dtype=0
>ちょう【腸】
>[音]チョウ(チャウ)(漢) [訓]はらわた わた

面白いのは「腺」。国字なのに音読み「セン」のみをもち、中国でも用いられる。

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=腺&stype=1&dtype=0
>せん【×腺】
>[音]セン(慣)
>生物体内で種々の液汁を分泌する器官。「腺病質/汗腺・頸腺(けいせん)・毒腺・
>乳腺・蜜腺(みつせん)・涙腺」
>◆「腺」は国字であるが、中国でも用いられる。
696無名草子さん:2008/06/22(日) 12:35:19
>>695

> 2ちゃんねるのスレへの指摘書き込み (下の方に引用) にもあった通り、訓読みなどと
> いうものはみな「当て字」じゃないかというのもあるけど、「腸」については辞書に、正式
> な訓読みとして「はらわた」というものが載っている。

みな「当て字」じゃないのか、というのを認めるなら、辞書に正式に載っている、というのが
根拠になるのはヘンじゃないの?
697無名草子さん:2008/06/22(日) 12:35:35
>>695
下らん話をするな馬鹿ww
そんなこと言う暇あったら、スレの流れをよく読め
低脳の中卒だろ?氏ねw
698無名草子さん:2008/06/22(日) 12:40:57
>>695
おまえみたいな奴って、ネットウォッチ板とかで人を追いつめて楽しんでるのかな。
そうじゃなく唐沢周辺の編集とか朝日関係者とか、あり得るから怖いよね。
唐沢への相変わらずのアンチぶり、垣間見ちゃったし…。
顔が見えない場所ならこれくらいすると思う。
699無名草子さん:2008/06/22(日) 12:50:25
>>696
>みな「当て字」じゃないのか、というのを認めるなら、

認めていないし。
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/466.html#comment
700無名草子さん:2008/06/22(日) 12:52:28
自作自演乙・・・
701無名草子さん:2008/06/22(日) 12:54:57
>>697
キャラを変えたんじゃなかったのか?ww
702無名草子さん:2008/06/22(日) 12:58:52
>>697
>スレの流れをよく読め

せっかく過去ログから拾ってきた書き込みをコピペして荒らしているのに、
邪魔するんじゃねえ!という心の叫びですね。わかります。w
703無名草子さん:2008/06/22(日) 13:01:27
うるせーボケッ!
704無名草子さん:2008/06/22(日) 13:02:24
>11月に刊行予定という話になるが、その時期、たぶん
>他の本もラッシュになると思うので、いろいろ調整が
>必要となるだろう。
確かに「11月に出版ラッシュ」という意味だな。
現実には11月には1冊も出てないのだが。
(9月に「泣ける猟奇」、12月に「トンデモ版ユーチューブ」発売)
うーん、7月、大丈夫かな。

>『新・UFO入門』の理論をこっちの本でも敷延して
>欲しいと言われる。なるほど、そういう応用が出来るか。
この時点で既に盗作が発覚してるのに理論を応用するのか。
705無名草子さん:2008/06/22(日) 13:05:40
アンチというか、唐沢を批判している人には
「仕事が無くなった」とか「ハゲ」とか、取りあえず唐沢に全然影響を与えないような
まさに中傷や誹謗を繰り返しているだけの人だ
淡々とガセネタを検証し続け、そのついでに細かい盗作を発見する人もいるが、
重箱の隅をつついたような些細なネタしか見つけられない馬鹿ばっか。

706無名草子さん:2008/06/22(日) 13:09:24
だいぶ前に見たガセネタがダブって投稿されてるのかと思ったが、
>>693は約1カ月前、前々スレ(part35)に投下されたもののコピペだ。

ネタが尽きたのでガセネタ検証人が同じのをコピペ投稿?
それとも一時「荒らし」がやっていた、コピペ荒らしの変種?
(コピペされている内容自体は唐沢ガセ検証なので荒らしと見分けがつけにくい)
707無名草子さん:2008/06/22(日) 13:11:18
擁護と見破られない微妙なところを突いてきてるのかも
708無名草子さん:2008/06/22(日) 13:11:55
統一協会ダミーサークルの見分け方マニュアル  改
@ボランティア・サークルを名乗る
ボランティア活動(ゴミ拾いなど)がメインのはずなのにボランティア活動自体は月一回程度しかしません。
メインは部室での糞講義(統一協会の教義)です
A目的がハッキリしない
「国際的になろう。」
「人生の目的について考えよう」
「みんなで家族のような関係を築こう」
「理想のリーダーを目指して頑張ろう」 など
B一人でいるところを直接勧誘してくる
普通のサークルはそんなことしません
複数人で声をかけてくる可能性が高い
Cサークルの拠点が近所のマンションなどにある
維持するのに年間100万近くかかるはず、その金はどこから・・・
D入部後すぐに合宿がある。しかも、妙に合宿が多い
合宿の日数は二日間、四日間、四十日間というふうに増えていきます
合宿中、次の合宿に参加するよう夜中の三時、四時まで説得してきます(失笑)
E家族、愛を強調する
彼らは神を中心とする人類一家族平和世界(笑)を目標としています。
人類が一つの家族ような関係を築くことができれば世界は平和になるそうです
FCARP(W-CARP。原理研究会)という単語が出てくる
CARPは統一協会の学生組織です。
709無名草子さん:2008/06/22(日) 13:13:15
>>665
SFについては、元からほとんど話題にしていないからいいんじゃね?w
710無名草子さん:2008/06/22(日) 13:14:44
今のテレビ番組の中では一番楽しみにしている。
何ゆえ地上波で放送されないのか。
読書文化を醸成しようとする気概があるのか、小一時間、某国営放送を問い詰めたい。
もっとも、地上波に移って、寄ってたかって衆愚につぶされるよか、増しだけどね。
この番組は、心のオウエイシスであるとともに、目の保養地でもある。
中江さんみたいに本好きで見目麗しい彼女がいたらなあ。御居処は一寸あれだけどね。
中江さんを週一見られるだけで満足。笑うと御目目なくなっちゃうけどね。
中江さんは永遠に憧れの女性なのさ。人様の人妻でもね。
この番組では、往々にして、作家・評論家・似非知識人のいけすかない一面が、
ブラウン管越しに、ほの見えたりもするが、それはそれでいい。人間だからね。
因みに、うちはまだ液晶でもプラズマでもないのさ。それはそれでいい。貧乏だからね。
711無名草子さん:2008/06/22(日) 13:15:32
>>706
>ネタが尽きたのでガセネタ検証人が同じのをコピペ投稿?

とでも思わせたかったのか、荒らしの方は。
でも検証済みということを示すコピペ返しをされちゃったら無効だわね。可哀想に。
712無名草子さん:2008/06/22(日) 13:15:58
ドラゴンボールのアニメって言うとなんか無理やり尺を引き伸ばして
延々と続けてたイメージしかない・・・。

「オタクは死んだ」というけど、「死んだ」って表現は果たして適当なのかね。
「殺した」んじゃないの? 誰が、かは解釈が分かれるとしても。

少なくとも、「ここに*万人の宮崎ツトム(字なんだっけ)がいます!」なんて
TVで報道したのは「殺す」に分類される行為だろ。
713645:2008/06/22(日) 13:15:59
『笑うクスリ指』チャネリングの件。
引用で省略した部分。

>その日、多少体の調子が悪かった彼女は、部屋で新作ビデオをを見ていた。
>そのビデオの紹介記事を書く仕事のためだ。しばらくして、雑誌の編集者の男性がたずねてきて
>それを二人で一緒に観ていたという。チャネリングをテーマにした作品だった。

このビデオが代々木忠の作品なら、単に二人でエロビデオ見て盛り上がっただけなのでは。
714無名草子さん:2008/06/22(日) 13:18:17
>>671
手続き的適正って奴だよね。
刑罰にせよ何にせよ、社会正義は事前に決められた
正しい手続きに則って実行されて
初めて効果がある。
目的が正義でも、やり方は考えなきゃいけないと。

思想の自由市場。
思想ってのは自由に闘わせることで、よりまともな方が支持されて残るから
予め特定意見の表明を全面禁止するのではなく
お互いに反論・議論する中でより優れたものを生み出そう、と。

法学やってる人かな?良いこと言ってると思うけどな。


715645:2008/06/22(日) 13:20:10
売上比較「トーハン・6,262億円」「日販・6,471億円」「大阪屋・1,280億円」
(ここまで08/3決算)「栗田・514億円(07/9)」「太洋社・475億円(07/6)」
「日教販・375億円(07/9)」「中央社・268億円(07/5)」
716無名草子さん:2008/06/22(日) 13:22:10
>>713
>>689 と類似の意見だね。
しかしそれだと、代々木忠のAVがとんでもなくスゴいものということに。

『笑うクスリ指』には、女性ライターがパソ通のホームパーティに書き込んで
とか書いてあるけど、さすがに元の書き込みは発掘不可能だろうしなあ。
唐沢がガセ混入も要約ミスもなしに、他人の話をきちんと伝えることのできる人間じゃない
ってことは分かっているし、そもそもそんな書き込みがあったかどうかも不明だから、
想像するしかないか。
717642:2008/06/22(日) 13:22:40
離れるが勝ち、逃げるが勝ち
「内づらと外づら」の心理 (P.180-P.182) (三笠書房)

「さて自分が精神的に半健康で社会的に適応していない人に囲まれているとわかったら
何をおいてもその環境から抜けだすことである。とにかく脱出すること。自分の環境は
自分で選んでよい。たとえば親孝行はよいことである。しかしこの半健康グループで子供に
親孝行を求めることは、おまえは分裂病になれ、君はうつ病になれ、と求めているのと同じなのである。
さらにいえば、健康な社会で育った人には、親孝行ということが彼らには不可能であるということは
おそらくわからないであろう。それがわかるためには、たとえば二重束縛ということがわからなければならない。
しかしそれは、全能の神に向かって、あなたが持ち上げることのできないほど重い石をつくれますか、
とたずねるに等しい。健康な人は、この世の中に愛を求めながらも、他人の愛を受け入れる能力のない人が
いるということもわかりにくいであろう。この世の中には他人に近づくように求めながら他人を排斥している人がいる。
「杖をあげて犬を呼ぶ」という格言がある。この時犬はどうすればよいか。犬には三つの生き方がある。
第一は近づいて杖で殴られて死ぬ。第二は近づきもせず逃げもせず、近づかないことを非難されつつ矛盾した要求に身をさらし、
ノイローゼになる。第三には逃げだして非難される。さて、どれが正しいであろうか。
718無名草子さん:2008/06/22(日) 13:26:11
荒らしはバーバラじゃないと思うけどなあ。

>>676 を読んで嫉妬に狂った唐沢俊一じゃないのぉ?
719無名草子さん:2008/06/22(日) 13:27:41
バーバラが芸風を変えたという書き込みは、バーバラにだけ矛先を向けさせようという伏線かもな。
720無名草子さん:2008/06/22(日) 13:35:05
もー嫌!
721無名草子さん:2008/06/22(日) 13:42:47
バーバラって何?
722721:2008/06/22(日) 13:52:42
なるほど。>>92ね。事故解決しました。
723無名草子さん:2008/06/22(日) 14:14:20
検証用に『笑うクスリ指』 P.49 以降を略せず引っ張ってみるね
-------
チャネリング
 知り合いの女性ライターが、チャネリング(精神感応)でエクスタシーを体験してしま
ったという。
 その日、多少体の調子が悪かった彼女は、部屋で新作ビデオを観ていた。そのビデオの
紹介記事を書く仕事のためだ。しばらくして、雑誌の編集者の男性がたずねてきて、それ
を二人で一緒に観ていたという。チャネリングをテーマにした作品だった。
 そのうち彼女は体の調子が変になり始めたことに気がついた。息苦しくなり額にも手の
ひらにも、汗が噴き出してくる。調子はますます悪く、ぞくぞくして震えもくるほどにな
った。震えを止めようとしてか、編集者が手を握ってくれたが、彼女にはそれが大変、心
地よく感じられた。
 彼女はかなり警戒心の強いほうである。しかし、このときは完全に彼に身をまかせ、手
を握られているより腕を組んでもらったほうが、それより後ろから抱えこむように抱いて
もらったほうが心地よくなり、最後にはすっかり身をまかせる形になったという。そして、
ビデオの音楽や映像のいちいちに体が反応し、内部から快感がじんじんと響いて来る。彼
も同じように感じているらしく、耳元で刺激的なことをささやきはじめる。止められない
感覚が体の奥から湧き上がり、あっ、という間に二人は
一緒にエクスタシーを体験してしまった。
 ……もちろん、ただ抱き合っているだけ、服もつけたままで、だ。
 あまりの不思議に彼女はしばらく、頭が混乱していたらしい。私らモノカキ同士でつく
っているパソコン通信のホームパーティに、取り乱したまま、それを報告してきた。
 実際にテレパシーのようなもので二人はチャネリングしたのだろうか?  もちろん、そ
の可能性もないではないが、私なりに推理を働かせてみた。
-------
推理については、いつものごとく、気圧が不安定だったからとかいうやつなんで略。
梅雨入り直前なのに震えていたって、それ風邪じゃないの?とも思うが、唐沢推理に
風邪の文字はなかった。酸素不足でエンドルフィンが大量分泌とは書いていたけど。
724無名草子さん:2008/06/22(日) 14:18:02
大内さんのことを歯茎小母さんとか言ってる人に質問
大内さんの写真で公開されているのって
http://www.surfcom.jp/shop/randomtalk/13index.html
だと思うんですが、ちっとも歯茎じゃないじゃないですか。
私的には美人かと思います。
なので何を根拠にそういうふうに言うのかわかりません。
この写真ではわからない素顔でも知ってるんですか?
もしかして関係者??
725無名草子さん:2008/06/22(日) 14:31:26
バーバラにだけ矛先を向けさせようという伏線かもな。
726無名草子さん:2008/06/22(日) 14:31:34
>>724
お前正真正銘の馬鹿だな。口を閉じてる写真からなにが判断できるんだよ。
鉄漿でも、乱杭歯でも、総金歯でも、歯無しでも分からねえだろっての。
727無名草子さん:2008/06/22(日) 14:34:30
>>726
他人を馬鹿よばわりする前に、まず「歯茎」よばわりの根拠写真出せば?
728無名草子さん:2008/06/22(日) 14:35:11
http://www.surfcom.jp/shop/randomtalk/13index.html
で見れる、口を閉じていない写真。
http://www.surfcom.jp/shop/randomtalk/image/13_prfl_oouchi.jpg
30代ってのはサバ読みで、若くても40前半だろ、こいつ。

729無名草子さん:2008/06/22(日) 14:36:47
バーバラにだけ矛先を向けさせようという唐沢の作戦かもな。
730無名草子さん:2008/06/22(日) 14:38:33
そうそう、そうやってどんどんバーバラ叩きやって
唐沢の話題からどんどん離れてな?

いやーアンチは頭悪いから誘導楽だわw
731無名草子さん:2008/06/22(日) 14:42:27
>私らモノカキ同士でつく
>っているパソコン通信のホームパーティに、取り乱したまま、それを報告してきた。

観ていたビデオの宣伝じゃないの、それって?
732無名草子さん:2008/06/22(日) 14:46:47
「ラスベガスをやっつけろ!」の「!」問題だけど、
2003年に出て、最近映画化された、ベン・メズリックの
「ラス・ヴェガスをブッつぶせ!」と混同しているのでは?
733無名草子さん:2008/06/22(日) 14:49:50
>>727
>他人を馬鹿よばわりする前に、まず「歯茎」よばわりの根拠写真出せば?
これ以上、馬鹿を証明せんでいいから、反論は自粛しな。
お面被った写真見せて「この人のどこがブスなんですか?」て質問したら
馬鹿としか答えようはないんだがな。「ブス」の証拠写真出せなんて
あずかり知らぬこと。あとさ、わたし的にはこの女「ブス」だと思うよ。
ごめんねw
734無名草子さん:2008/06/22(日) 14:52:49
>>732 1999年の時点ですでに間違えているからなあ……。

http://www.tobunken.com/diary/diary19991016000000.html
>パルコブックセンターで立ち読みした某サブカル雑誌の映画欄に、ジョニー・ディップ主演の
>『ラスベガスをやっつけろ!』の紹介が載っていて曰く、“ドラッグの症状をこれほどリアルに
>表現した映画はない。だから、観る方も捕まらない程度にドラッグをキメて観るべき(大意)”。
>おいおいおい。主人公たちがドラッグをやってるからってすぐ、ジャンキー向け映画と短絡する、
>若いライター(20代半ば?)にも困ったもんだ。この映画は、ドラッグがカルチャーの最先端だった
>70年代初頭のアメリカを描いた、ノスタルジー映画なのだ。冒頭でカタログ的にありとあらゆる
>種類のドラッグを並べてみせているのも『日曜研究家』的な(ちょっと違うが)その指向の表れで、
>やたらリアルなドラッグの幻覚の表現は、70年代にそういうバカやった世代がゲラゲラ笑いながら
>観るためのもの。マジにドラッグ決めて観てたら、そういう仕掛けが全然読みとれないでしょうが。
>しかも、監督のテリー・ギリアムは、この当時、イギリスに渡ってかの『モンティ・パイソン』の製作に
>没頭しており、そのノスタルジーを共有できる人物ではない。つまり、半故郷喪失者であるギリアム
>が、アメリカの夢の終わりを再構築して描き出した架空の青春の追体験映画という、いかにも
>ギリアムらしいヒネクレた作品なんだよ。
>この程度のことも読み取れないライターに映画評書かせているあたりが、当今のサブカル誌の文化
>程度。情けない。

http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/514.html#readmore
735無名草子さん:2008/06/22(日) 15:01:39
>>718
急にスレが伸びたのは、そこでスイッチが入っちゃったからかw

前も唐沢の子分というワードで爆発したっけな。
今は子分改め犬だけどなww
736無名草子さん:2008/06/22(日) 15:05:37
>>725
>>729
この発言は、自分の話題をそらそうとするバーバラ?
737無名草子さん:2008/06/22(日) 15:15:37
738無名草子さん:2008/06/22(日) 15:16:29
>>728
すみません。下まで見ませんでした。
そんな写真があったのですね。確かに歯茎ですわ。

>>733
歯茎写真はいまいちですが、口つむってれば私は美人に見えるんですけどね。
見解の相違ですかね?
>お面被った写真見せて「この人のどこがブスなんですか?」て質問したら
>馬鹿としか答えようはないんだがな。
それは大内さんの性格がブスということでしょうか?

739無名草子さん:2008/06/22(日) 15:24:21
「フランク・ザッパを聴いてみたいんですが」
http://sound.jp/sofa/fz_recomd01.html

134 名前:名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日:2000/07/12(水) 06:47
どっから出たんだろうなあ、「ステージでウンコ食った」伝説。

135 名前:名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日:2000/07/12(水) 06:50
かなりキティです。

136 名前:名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日:2000/07/12(水) 10:44
>134
確かアリス・クーパー絡みじゃなかったかな?<伝説
アリス・クーパーが客と言い合いになって
「てめー文句あるならここに上がってウンコ食ってみろ!」
って煽ったら、客が本当に食っちゃって
それが、なぜかザッパが食べた・・・・ってことになったとか(???)
「リアル・ザッパ」に顛末載っていた気がしたが・・・・
引っ張り出して調べてみる
しかし・・・キティ・ガイ伝説系で、すぐザッパ出すヤツって
・聴いたことも無いくせにやたらタイトルには詳しい
・聴いたことも無いくせにやたらスキャンダルには詳しい
(しかもガセも多い)
・聴いたことも無いくせにやたらカテゴリには詳しい
というシロウトが多い気がする

137 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2000/07/12(水) 11:50
>136
アリスクーパーが「おれこそ最強だ、おれにかなう奴はいない」と
ステージ場でいったとき、お客がステージに上がって、
うんこをして勝ち誇ったようににやにやしていた。
それに、切れてアリスクーパーがそれをむしゃむしゃ食べたというのが
真相だと思うんだけど。
740739:2008/06/22(日) 15:25:57
因にアリス・クーパーの件も事実ではない。
捏造された伝説である。
741無名草子さん:2008/06/22(日) 15:36:00
名無しで馬鹿だ無知だと罵ってないで、とっとと大爆撃とやらを始めてくれんかね?
742無名草子さん:2008/06/22(日) 15:57:48
>それは大内さんの性格がブスということでしょうか?
え? なに言ってんの?
743無名草子さん:2008/06/22(日) 15:58:58
頭悪すぎ。ROMってろ。不愉快になってくる。
744無名草子さん:2008/06/22(日) 16:08:54
>734
何度読んでもディップが気になる。
745無名草子さん:2008/06/22(日) 16:29:16
>>728
こんな写真ありますた。
うーん、それなりにお年のようですね〜

http://www.seiryupub.co.jp/pic/edit2/07017.JPG
746無名草子さん:2008/06/22(日) 16:32:01
日が照っても、嵐が来ても、窓を閉めたままで換気が悪くても、吊橋の上でも
エンドルフィン分泌、見境なくセックス。
薬学の学校に在籍していたのが自慢の男のホルモン雑学。
747無名草子さん:2008/06/22(日) 16:33:56
>>745
いまさらそんながいしゅつ(←なぜか変換できない)のものを。
それにしても、あの出版の話はどうなったんだろうね?w
748無名草子さん:2008/06/22(日) 17:10:06
ウンコ食うやつなんて、スカトロ系には腐る程いるだろうに、
何でわざわざ、ロッカーがウンコ舐めたことにしたがるんだろ唐沢って。
749無名草子さん:2008/06/22(日) 17:40:45
唐沢は事件後、連載をひとつ切られたよね。
それに代わる仕事ってあるの? ないよな。 −1
「Q様」で雑学王の面子丸つぶれだったんで、あの後呼ばれないよなあ。−1
「朗読イベント」、明らかな著作権法違反。これからもじゃんじゃんやるって、やってないよな。−1
ロフトのYOUTUBEイベントも同上、二度と出来ないじゃん。−1
UFO本、これから10年間は同じネタで出すつもりだったんだろ? 出るのか? −?
落語だ、深夜テレビだ、弱小劇団の舞台と雑用ばかり。
6月になるのに本が出ない。出るのは杉ちゃん&鉄平大迷惑の「トンデモ音楽の世界」。
しかも編者。
本当に仕事ないな唐沢。
擁護の方。特に草を生やすのが大好きな方、反論してみて?
750無名草子さん:2008/06/22(日) 18:02:53
751無名草子さん:2008/06/22(日) 18:30:10
またか…。そんなもん貼っても、喜ぶのは唐沢だけだぜ。
752無名草子さん:2008/06/22(日) 18:55:43
唐沢先生が手を出さない方が良い分野

・音楽
・野球
・お笑い
・薬
・SF
・アニメ
・特撮
・映画
・文学
753無名草子さん:2008/06/22(日) 19:03:04
全部じゃんww
754無名草子さん:2008/06/22(日) 19:08:29
>>752
・プロレス
も追加した方がいいんじゃないかと。つか、格闘技全般。
755無名草子さん:2008/06/22(日) 19:11:31
何かの言葉の語源については、グッスリをはじめダメダメだよねえ<唐沢
それと、外国語の意味とか俗語ネタもダメ。
756無名草子さん:2008/06/22(日) 19:13:00
理科系も入れて。
757無名草子さん:2008/06/22(日) 19:15:35
食文化、文化人類学、生物学、歴史、オカルトあたりも全滅な。
方言もだめだっけ。「てて噛むような魚」とか「ボボ」とか「マンコ」とか。
758無名草子さん:2008/06/22(日) 19:18:20
「書評」もね。それから、オカルト。
この人「ノストラダムス」とか「血液型性格分類」も信じているようだし。
759758:2008/06/22(日) 19:19:50
>>757
ゴメン。被った。orz
760無名草子さん:2008/06/22(日) 20:11:48
761無名草子さん:2008/06/22(日) 20:23:49
動物ネタもダメだったよね、ブロイラーとか。
762無名草子さん:2008/06/22(日) 20:30:46
海外ネタのインチキ翻案とかね。
手術中に見学者の陰茎を切り取った医者とか、
ロボトミー患者にハンマーで頭叩き割られた、
ロボトミー手術の発案者とか。
ヨーグルトを食べ過ぎてヨーグルトになって死んだ
ノーベル賞受賞者とか、最初の性転換者とか
ベルリオーズの結婚相手とか、
全部、パクリの劣化コピー。
763無名草子さん:2008/06/22(日) 20:36:15
>全部、パクリの劣化コピー。

そういえば、バイブレータも笑えたなあ。
パクリ元のサイトは間違ったこと書いてなかったのに、
唐沢が読解力ないせいで「1930年代に、イギリスで開発」って
ガセネタに仕上げちゃったやつ。
764無名草子さん:2008/06/22(日) 20:38:30
猟奇ネタ、エロネタも、あんまりよくない。
間違いも多いし、おいしいところを豪快スルーしちゃう傾向もあるし。
765無名草子さん:2008/06/22(日) 20:46:59
トンデモない一行知識の世界 編集人様ごくろうさまです
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/

本当に唐沢というバカのバカさ加減は底なしですね。
という事で、毎日大変だと思いますが、
そのタイトルに毎回笑わせていただいています。
唐沢俊一という低能犯の日記のタイトルより好きです。

特に今回の
>ブッターナなんてアムロにだけいわせとけ
はお気に入りです。

これからも頑張って下さい。
766無名草子さん:2008/06/22(日) 20:50:43
『こんな猟奇でよかったら』の猟奇事件の数々、底本があるはずなのに全くそれを書かない。
P118の「姫神強盗」に関しても――

>午前中に、K子の実録怪奇ものの原作、二本書く。
>明治三十年代の怪盗“変化の仁吉”事件(役者あがりの泥棒が浅草水天宮の姫神に化け、
>マグネシウムを使った“特殊効果”で人を惑わす)は
>新潮社の『日の出』昭和十一年新年号付録『探偵捕物実話集』からネタをとったが、

裏モノ日記
http://www.tobunken.com/diary/diary20000317000000.html

ただのパクリだと思うぞ。
767無名草子さん:2008/06/22(日) 20:53:14
>>672
これみると唐沢の純粋な単著って
(唐沢商会・K子との共著や、ただ漫画の紹介本、企画本を抜いた物)
1冊目が1990年の「ようこそ、カラサワ薬局へ」
2冊目が1995年の「薬の秘密 薬局のクスリ大研究」
って事になるんだな。

出版社には実家が薬局だという事と、薬科大学に通っていたという肩書きで
プレゼンしたんだろうな。
ちょちょいと難しげな薬の名前を出し、聞いたこともないような病例を出し
ちょっと不謹慎な話を書けば、ほとんどの人が騙されるという。

768無名草子さん:2008/06/22(日) 20:56:37
>>766
今もコンビニの安っぽい廉価コミックにある実録物漫画(ヤクザとか怖い話とか)
なんて同じレベルでしょう。パクリなんだけど、もうその辺は適当な世界。

その程度の著作権の意識で他の仕事もやっているんだろうね。
769無名草子さん:2008/06/22(日) 20:56:52
で、全部ガセw
770無名草子さん:2008/06/22(日) 21:34:38
>>776
昔は浅草に水天宮があったのかね。人形町なら知っているけど。
771無名草子さん:2008/06/22(日) 21:44:01
http://blog.livedoor.jp/barbara2001/archives/cat_223530.html
>娘キョウカと風呂に入っていたら、娘がお話をはじめた。

親が明日香で娘が今日香だと?
ジョークみたいな親子だなwww
772770:2008/06/22(日) 21:50:07
○ 766
× 776
orz
773無名草子さん:2008/06/22(日) 22:07:13
『蜥蜴の迷宮 ─若き爬虫類にささぐ─』菅原庸介(リザードのモモヨ)著
(DOLL出版 1987年発行)p.74・75より

また、時を同じくしてロック界にもデマゴークが横行するようになっていた。
(略)
なにしろ、学生運動の解体期にあって、政治屋くずれがウロウロしていた。
日本中をヒッチしてまわり、デマうひろめて歩くような奴等がずいぶん目についた。
(略)
いつだったか、その男から、こんな話を聞いた。
物語の主人公は〈アリス・クーパー〉である。あるステージで彼は客にむかって
叫んだ。
「俺は世界中で一番スゴイ(引用者注:原文では「スゴイ」に傍点)!俺より
スゴイと思っている奴がいたらステージにあがれよ。ここでシロクロつけようじゃ
ないか」
すると、一人の客が舞台によじのぼり、満員の観客を前にしてウンコをした。
客席はどよめいたが、〈アリス・クーパー〉は平然としたまま男をニラミ、その
男に近づくなり、そのウンコを食べた。
という内容の馬鹿な話である。最後まで読んでも、何がスゴイのか判然としない、
そう訴える読者もあろうが、それは各位で考えてもらいたい。なにぶん私にも
わからないのだ。
私が読者に記憶してもらいたいのは、当時、こういう伝説づくりにはげむ人種が
おり、ロック少年少女は、彼等の話を喜んで聞いたということである。視点を
変えてみると、ロック・ファンも、芸能誌を夢中になって読むスキャンダル中毒者
とさしたるちがいはない、ということになろうか。(引用者注:原文では「中毒者」
に「ジャンキー」とルビ)
774無名草子さん:2008/06/23(月) 00:01:27
>>765
ありがとうございます。
となると、コーラのネタのときに、「コーラ、まいったね」という
タイトルにしなかったことが、少々悔やまれます。
775無名草子さん:2008/06/23(月) 00:19:49
『チャネリング』を代々木忠監督のAVを見て「手も触れずに逝くこと」を曲解し
『性癖』を性的な事に関する特殊な癖と思いこんでいる
永遠の中学三年生男子 唐沢俊一に幸あれ
776無名草子さん:2008/06/23(月) 00:56:38
そう言えば唐沢は「ハゲには絶倫が多い」みたいな事も書いていたな。
その流れで言ったら「鼻の大きな奴はチンコも大きい」とかも
平気で信じているかもしれない。


つまり「俺、唐沢はチンコがでかい絶倫」と。
777無名草子さん:2008/06/23(月) 01:12:40
『ブッターナ・エランナ』って、サンスクリット語っぽいけどなあ。
(とすると「ブッターナ」は「ブッダーナ」か?)
唐沢のことだから、ネタ元は戦前の文藝市場社あたりかと思い、手許の
古書に目を通してみたけど、今のところ確認できず。
あと唐沢のネタ元といったら、高橋鐡の『あるす・あまとりあ』とか・・・
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d79279516
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309472560
778無名草子さん:2008/06/23(月) 01:20:25
同じ高橋鐡の『新・あるす・あまとりあ』は、「全世界の性典による態位の研究」だそうで。
http://www.bk1.jp/product/01188831
779無名草子さん:2008/06/23(月) 09:42:49
>752
・歴史
・伝統芸能

780無名草子さん:2008/06/23(月) 09:53:36
唐沢先生が手を出さない方が良い分野(改訂版)

・音楽
・野球
・お笑い
・薬
・SF
・アニメ
・特撮
・映画
・文学
・格闘技
・語源
・外国語
・俗語・方言
・食文化
・文化人類学
・歴史
・オカルト
・心理学
・動物
・エログロ
・伝統芸能
781無名草子さん:2008/06/23(月) 10:09:25
今「小説」という大海に船出しようと画策中の唐沢先生であった
782無名草子さん:2008/06/23(月) 10:11:56
まだ「自分語り」と「カートゥーン」があればカラサワセンセイはきっと戦える!
783無名草子さん:2008/06/23(月) 11:26:03
>>780
マンガにも手を出さないほうがいいと思うのだが。
読まずに書評を書くからな。
784無名草子さん:2008/06/23(月) 11:59:00
最近特に文章の下手さが誤魔化せない状態になってきているようだ。

http://book.asahi.com/review/TKY200806170134.html
785無名草子さん:2008/06/23(月) 12:29:20
>>784

http://book.asahi.com/review/TKY200806170134.html
>翻訳もその原文の混乱をよく伝えた実に読みにくい名訳だ

こういう評は、原文を読んだ者のみが許されるものだが、
マンガでさえ読まずに書評する唐沢さんが、
翻訳でさえ読みにくい本の原文(英語)を読んだとは、とても思えない。
786無名草子さん:2008/06/23(月) 13:02:55
とりたてて文章が下手とは思わなかった。
唐沢の最近の仕事のなかでは、いい方じゃね?と思った。
ただ、無知無教養や浅薄な思考ぶりは隠せないかもしれない。

>アフリカという国をまるごとそのままに描く、最適の文体なのだということに気づかされる。
アフリカという「国」はありませんw
編集者もよく通したなー。
787無名草子さん:2008/06/23(月) 14:01:38
あんな巨大な大陸を一絡げにして、「最適の文体」なんて言われてもなあ。
788無名草子さん:2008/06/23(月) 14:08:49
意味盲ですから
789無名草子さん:2008/06/23(月) 14:31:40
>翻訳もその原文の混乱をよく伝えた実に読みにくい名訳だ
結局、唐沢には難解でなにが書いてあるのか分からなかったんだろうね。で文体のせいにする。
790無名草子さん:2008/06/23(月) 15:08:44
>>781
>今「小説」という大海に船出しようと画策中の唐沢先生であった

こんなの見つけた。
「新文芸座・オールナイトスケジュール」
http://www.shin-bungeiza.com/allnight.html#d0726
>7/26 唐沢俊一 初ホラー小説「血で描く」刊行記念 第6回奇想天外シネマテーク 怪談映画特集
791無名草子さん:2008/06/23(月) 15:10:46
「血で描く」
平山夢明あたりからパクってたら致命的なんだけどねえ。
792無名草子さん:2008/06/23(月) 15:18:13
「アフリカという国」ねえ。
実にバカな唐沢らしい間違いだねえ。


しかし、朝日新聞には校閲はいないのか?
793無名草子さん:2008/06/23(月) 15:47:08
校閲がチェックしても担当編集者が握りつぶしてんでしょうね。
794無名草子さん:2008/06/23(月) 16:05:23
>>792
去年出たのが「Qさま」じゃなく、「ヘキサゴン」だったら
『羞恥心』みたいにおバカキャラとして売り出してくれたかもね。

『意味盲』とか『低能犯』とか。

どう考えても「アフリカという国」ってあの番組の羞恥心&pabo並の間違いだろ?
という文章を読んでも唐沢はどこが間違いか解っていないかも知れない。

795無名草子さん:2008/06/23(月) 16:06:31
「血で描く」って出版社どこ?
796無名草子さん:2008/06/23(月) 16:09:05
こんな本が出ていたんだね、知らなかった

反日マンガの世界―イデオロギーまみれの怪しい漫画にご用心! (晋遊舎ブラック新書 7) (晋遊舎ブラック新書 7) (新書)
商品の説明
内容紹介
『美味しんぼ』の山岡士郎が日本に謝罪請求!?国内外の人気漫画に隠された反日思想を暴き出す

あなたの心を蝕む反日マンガの恐怖
『美味しんぼ』―めくるめく反日思想のフルコース!!
『はだしのゲン』―原爆の悲劇を描いたトラウマ反戦マンガ!!
『DAWN-陽はまた昇る-』―中共と手を組んで反米闘争!?
『マンガ嫌日流』―韓流反日マンガの決定版!!
商品の詳細

* 新書: 236ページ
* 出版社: 晋遊舎 (2008/5/10)
* ISBN-10: 4883807762
* ISBN-13: 978-4883807765
* 発売日: 2008/5/10
* 商品の寸法: 17.6 x 11.2 x 1.2 cm
797無名草子さん:2008/06/23(月) 17:09:00
笛育妖怪館(嘘妖怪)
http://fueiku.cocolog-nifty.com/monster/

6月23日の更新は「軌道エレベータ」。
さあ皆さん御一緒に ♪カーボンナノチューブ♪
798無名草子さん:2008/06/23(月) 17:13:24
ちなみにその直前の項目は「バタフライ効果」。
オウム真理教の犯罪を生んだという大変な効果でございます。
799無名草子さん:2008/06/23(月) 17:19:59
>>796
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E6%97%A5%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C
>本書では、雁屋哲原作による複数の作品を取り上げて徹底的に批判しており、
>彼を『日本一の反日マンガ原作者』とこき下ろしている。代表作『美味しんぼ』に
>超能力者が登場したことを批判したり、登場人物のひとりである海原雄山の
>横暴な言動を雁屋本人の言動と同一視して批判したり、「マスターキートン絶版
>事件」のように真相がはっきりしない事までを全面的に雁屋に責任があるとする
>など、「反日」という題目と直接関係ない事例まで批判の対象にしている。
800無名草子さん:2008/06/23(月) 17:31:58
江原啓之の正体
http://eharamiwa.mad.buttobi.net/

ここは読者参加型サイト

新着ニュース

 江原啓之の自作自演、 YAMAGUCHI さん事件 New!
 元となった悠々塾掲示板の過去ログはこちらNew!
 美輪と江原の霊視はすべてスタッフが事前調査したものだった! New!
 江原啓之盗作疑惑特集 要検証New!
 「美人女優Sがバラしちゃった江原氏『オーラの泉』「霊視のカラクリ」 New!
 放映されたオーラの泉の矛盾 New!
 江原啓之シルバーバーチ盗作疑惑特集New!
「これまでの盗作比較年表」New!

唐沢と江原啓之は盗作の仕方が同じw

801無名草子さん:2008/06/23(月) 17:43:58
>>800
江原啓之なんかと比較しちゃ唐沢が可愛そう
どの面を見ても唐沢のスケールの小ささばかりが目立っちゃうから。
802無名草子さん:2008/06/23(月) 19:04:13
詐欺師とはいえ、己の名を冠した番組をゴールデンレギュラーでやってのける奴と
四則演算も出来ず「す、すいません」と引き下がりそのまま干される馬鹿との差。
江原が大悪党なら、唐沢はこそ泥のパシリだろうよ。
803無名草子さん:2008/06/23(月) 20:37:37
次スレタイトル案


【意味盲】盗作屋 唐沢俊一38【アフリカという国】
804無名草子さん:2008/06/23(月) 20:53:20
>783
「俺は博学」と言いたいのだろうか。とにかくこいつは知識を羅列しないことには批評が書けない。
唐沢にとって批評行為とは自分の百科事典ぶりをさらけ出す場に過ぎない。
彼にとって批評と称するものは観点の異質性とか論理の再構成ではなく、知識を陳列する行為に
過ぎない。
805無名草子さん:2008/06/23(月) 22:10:34
>>804
まさに中三病
806無名草子さん:2008/06/23(月) 22:13:42
過去ログのタイトルを読み返してシミジミしてしまいました。
盗作屋 唐沢俊一14【ハゲに悪人なしはガセビア】 (2007.11.19〜)
盗作屋 唐沢俊一15【ワシントンを「殺」した男】 (2007.12.03〜)
盗作屋 唐沢俊一 16 【ハゲウッドスキャンダル】 (2007.12.19〜)
盗作屋 唐沢俊一 17【史上最低の知ったかぶり】 (2008.01.01〜)
【ネットなんて】唐沢俊一18【怖くないもん(w】 (2008.01.09〜)
【温泉には】盗作屋 唐沢俊一19【用心棒】 (2008.01.21〜)
【毎日公認】盗作屋 唐沢俊一20【パクリにガセ】 (2008.02.01〜)
【ネットは批判】盗作屋 唐沢俊一21【ピュア信仰】 (2008.02.11〜)
【最近の若者】盗作 唐沢俊一22【日本人じゃない】 (2008.02.18〜)
【外国語に弱く】盗作屋 唐沢俊一23【科学もダメ】 (2008.02.24〜)
【エロの妄言】盗作屋 唐沢俊一24【違法ようつべ】 (2008.03.02〜)
【おさえるつけ】盗作屋 唐沢俊一25【むだん君】  (2008.03.09〜)
【男の部屋終了】盗作屋 唐沢俊一26【渋谷も終了】 (2008.03.15〜)
【ガセビア3桁】盗作屋 唐沢俊一27【薬も苦手】  (2008.03.23〜)
【計算苦手】盗作屋 唐沢俊一28【無様なトンデモ】  (2008.03.29〜)
【仕事激減】盗作屋 唐沢俊一29【企画延期】  (2008.04.04〜)
【トラブル同時多発】盗作屋 唐沢俊一30  (2008.04.09〜04.13)
【末期症状】盗作屋 唐沢俊一31【三流劇団員】 (2008.04.10〜)
【半端仕事と】盗作屋 唐沢俊一32【芝居が本業】 (2008.04.16〜)
【本人無能】盗作屋 唐沢俊一33【子分も無能】  (2008.04.22〜)
【今年はまだ】盗作屋 唐沢俊一34【出した本0冊】(2008.05.07〜)
【中傷や誹謗】盗作屋 唐沢俊一35【略して厨房】(2008.05.19〜)
【7月こそは】盗作屋 唐沢俊一36【出版ラッシュ?】 (2008.05.24〜)
807無名草子さん:2008/06/23(月) 23:14:54
>>804
しかも、唐沢の知識は全部、他の雑学本とネットからのパクリ。
三次情報ばかりで、しかも伝言ゲーム的に情報が劣化している。


唐沢が小説に活路を見出そうとしたのも、わからないでもない。
808無名草子さん:2008/06/23(月) 23:33:25
こう言ってはなんだが、唐沢の発言とかで、これは新しい発想だ!とか誰も考え付かないよなぁ…
とか、面白い!とか、感心した事が無いんだけど。

そんな人が書く小説って、面白いもんなのかなぁ…
809無名草子さん:2008/06/24(火) 00:21:43
唐沢は二十代前半の挫折で、自分には才能が無いことに気付いた筈ではなかったか?
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20080205
810無名草子さん:2008/06/24(火) 00:50:41
>お前らの持っている夢なんて、まずほとんどがクズである。単なる有名人志向、タレント志向、

唐沢はこれじゃないの
確かトリビアの泉の企画をテレビ局から振られた時に
テレビで顔を売るチャンスとほいほい乗ったと書いていたが
811無名草子さん:2008/06/24(火) 00:55:23
>”夢”ジャンキーだった私は、文章にこそオレの生きる道はある、
>と信じて、一切そんな勉強はせず、同人誌を作ったり、演劇のほう
>に走ったりして、両親とぶつかり、親戚からはアホウ扱いされ、
>人生の貴重な時間を無駄にしつくした。

この中で、唐沢が作った「同人誌」てのが不明なんだが、誰か知ってる?
もしかすると自分で「作った」と言ってるだけで本当は作ってないとか?
812無名草子さん:2008/06/24(火) 01:10:00
唐沢の過去って、自分語りの中で大量に出てくるんだけど
確実に検証出来るのは「ぴあ論争」だけなんだよな。

ペリーローダンのファンクラブ(本家ドイツ公認)
宇宙戦艦ヤマトのファンクラブ(当時の仲間の逸話は一切なし)
イッセーの時は少しある
それから、突然「唐沢商会」だからなぁ


とりあえず、弟なをきがアマチュア時代に同人誌を出していて
その時の絵などは何回かなをきが本に載せている。
その同人誌に、俊一が金を出したとかって話があったような。
813無名草子さん:2008/06/24(火) 01:14:54
コミケの初期に唐沢が出てたとかそういう話もないもんな。
故・米沢嘉博とは20年来の友人ということになってるけど、
実際のところはどうなんだろう。
814無名草子さん:2008/06/24(火) 01:31:54
ヤマトファンクラブを作ったとかの話を色々な所で語っているけれど
その話の中に固有名詞となるような人名とか出てこないよね。
もし本当にそんなサークルやっていたら思い出は濃密にあるハズだが
そこでのエピソードって、レコード会社が驚いたとか
角川書店の営業が驚いたとか、西崎さんを呼んだとか
自慢げなエピソードではあるけど、すごく抽象的。

そんな凄い活動していて、今、それなりに名前が知れているのに
西崎さんと対談して当時の事を語るとか
角川の営業だった歴彦氏(現社長)と対談するとか
そいうのも無いよね。

そもそも歴彦氏は当時、札幌でそのサークルの存在を知って
「このサークルが書いている物を出版したい!」と熱望した
とか語っているけれど、その後の交友もなく
角川書店からも1冊も本を出していないんだよな。
815無名草子さん:2008/06/24(火) 01:40:58
その昔、唐沢と岡田がやってたニフティの会議室では、
唐沢の信者どもがたくさん湧いて「議長」「議長」と
囃していた。
彼らは唐沢の話を頭から信じて、この人は偉いおたく
なのだと思っていたんだろうか?誰も疑わなかったと
したら、相当おめでたい話だよな。
816無名草子さん:2008/06/24(火) 01:42:21
>>814

そういえば、唐沢って自分の昔話はするけど、昔の原稿の部分引用とか
再録とか絶対しないよな。同人誌だったら表紙だけでも掲載してもよさ
そうなもんなのに。
817無名草子さん:2008/06/24(火) 03:50:34
>>815
岡田と唐沢が来るまでは
のんびりしたいいフォーラムだったんだが、
奴らとその信者が食い荒らして
すっかりつまらなくなってしまった。
コメディフォーラム。
818無名草子さん:2008/06/24(火) 04:21:14
すっかり忘れ去られている眠田直。
819無名草子さん:2008/06/24(火) 06:38:01
盗文献 6月19日付の日記から

河崎ギララの試写会にて

 >なをき夫婦も来ていたが、人ごみの中で破裏拳さんなどに
 >挨拶していたら見失ってしまった。

実の弟に避けられてます
(↑悪意ある解釈

いや、なをさんも気の毒だ
犯罪者の家族、みたいなものなのだから

820無名草子さん:2008/06/24(火) 06:44:58
と学会本の挿し絵が眠田とかいうドマイナーな奴のばっかなのは、
やっぱりなをきに断られたからか?
821無名草子さん:2008/06/24(火) 08:00:29
『猟奇の社会史』ミリオン出版 2006 P63

>また比較的安全な(?)絞首刑でも、アメリカ西部で一九一〇年、従来の立ち木に吊す方式よりはるかに進歩した
>はね台式絞首刑具(首に縄をかけられた死刑囚の立っている床の板が開き、囚人の体が落下して縄が首の骨を折って
>死に至らしめる)を使用して、無法者のブラック・ジャック・ケッチャムという男を絞首刑にしようとしたところ、
>縄の長さが短かったため、ハネ台から勢いよく落ちたケッチャムの体重を支えきれず、彼の首と胴がきれいにチョン
>切れてしまった、という事件もあった。

「首が胴からチョン切れた」だろうという問題はおいといて。
「縄の長さが短かったため」とはどういう意味なのだろうか。一番短い場合、ハネ台に立ったとき、ロープに弛みのない長さで、
ハネ台が開いたときの落下距離はゼロである。これで首がチョン切れるはずがなく、明らかに「縄が長過ぎたため」の間違いである。
822無名草子さん:2008/06/24(火) 08:47:23
唐沢俊一は「唐沢商会」の仕事以前はなにもしていないのだと思うぞ。
823無名草子さん:2008/06/24(火) 09:04:47
>はね台式絞首刑具

ググってもヒットしないんだけど。普通の名称は何なんだろ。
地下絞架式の絞首台とか?

http://www.geocities.jp/kyoketu/59054.html
http://www.axis-cafe.net/weblog/t-ohya/archives/000069.html
824無名草子さん:2008/06/24(火) 09:55:44
ブラック・ジャック・ケッチャムの処刑は一九〇一年

“Tom Ketchum”
http://en.wikipedia.org/wiki/Tom_Ketchum
>Thomas Edward Ketchum (October 31, 1863?April 26, 1901), also
>known as "Black Jack", was at first an ordinary cowboy and cattle
>driver who later turned to a life of crime. He was hanged in 1901 for
>attempted train robbery.

『死刑百科事典』絞首刑の項
http://www.akashi.co.jp/menue/books/1720/hanging.htm
>最もうまくいった場合では、綱の結び目が脊椎頸部の骨をいくつか折り、
脊椎頸部が脊柱内に陥没すれば犠牲者は即死する。だが不手際な処刑の
>例では、頭部がもぎ取れる。実際、1901年のニューメキシコ州における
>ブラック・ジャック・ケッチャム(Black Jack Ketchum)の場合では、
>立会人の前列まで血が飛び散った。

↓処刑の模様
http://www.legendsofamerica.com/HC-BlackJackKetchum2.html
825824:2008/06/24(火) 10:09:04
826無名草子さん:2008/06/24(火) 10:16:12
Thomas E. "Black Jack" Ketchum - October 31, 1863 - April 26, 1901
by Justine Ritter
http://www.badhombres.com/outlaws/black-jack-ketchum.htm

>Finally the sheriff took two blows with a hatchet before the rope was cut,
>then my uncle fell to the ground, he had been beheaded. It was the first time
>anyone was ever hung in Clayton, so many mistakes were probably made like
>the rope was probably stretched while testing and they probably misjudged
>Tom's weight.
827無名草子さん:2008/06/24(火) 10:37:09
「縛り首」
http://www.ff.iij4u.or.jp/~yeelen/system/howto/hanging.htm

「体重と絞首縄の対応表」
http://www.ff.iij4u.or.jp/~yeelen/system/howto/rope.htm
>縄が短いとゆっくり窒息することになるが、逆に長すぎると首が千切れてしまうので注意が必要。
828無名草子さん:2008/06/24(火) 10:54:23
>>812
唐沢の話では、平凡パンチ末期〜パンチザウルスの時に
唐沢商会以外に無記名などで大量に文章を書いたみたいな感じなのだが
その後、それらのコラム仕事を単行本に再録した様子もない。
どんな文章を書いていたのかも全然解らない。

本当に「唐沢商会」として単行本化された仕事以外は
まったく唐沢って過去がないんだよね。

とりあえず「ぴあ論争」「イッセーの前説のウッディアレン気取りの男」という
モノだけがそれ以前。
オタクを標榜しているワリに、コミケとかSFの○○コンとかに関して
当時の記述はまったくないんだよ。

829無名草子さん:2008/06/24(火) 11:05:07
「絞首刑(吊し首)」
http://ura.sakuraweb.com/ura/gomon_06_03.htm

>多くのイギリス人刑吏が、自分こそ発案者だと主張した「ロング・ドロップ」は、19世紀にアイルランド人が考案
>したと言われている。
>1,後ろ手に縛られた受刑者は、落とし板の上にのせられる。
>2,受刑者はくるぶしに足枷をはめられ、頭には頭巾をかぶせられる。(国によって色は違う、白、黒、ベージュなど)
>3,長さを自由に調節できる縄は、結び目が下あごの左側にくるように首にかけられる。
4,刑吏が、レバーか紐の切断(現代ではスイッチ操作)によって落とし板のロックをはずすと、受刑者は落下する。

>「ロング・ドロップ」に使用される縄の長さは、受刑者の身長と体重によって決定される。
>縄の長さが短いと脊椎は折れず、受刑者は「吊り下ろし」と同じでゆっくりと窒息死することになる。
>逆に縄が長いと、衝撃で首が切断される。
>ちなみに、体重「61.2キロ」の受刑者に対応する縄の長さは「2.23メートル」と言われている。

>56人の受刑者に対する検証を行った、ロンドンの検死官「ベンリー・バーチャス」によれば、絞首による真の死因は
>頚椎破壊と脊髄損傷であると言う。
>「ロング・ドロップ」によってもたらされる障害は、即座の失神であり、意識が戻ることはなかった。
>それに対して心臓の方は、30分後も動いている(単なる機械的動き)ことがあったと言う。
>よってイギリスでは、医師が死亡を確認してから1時間遺体をぶら下げて置くように指示された。
830無名草子さん:2008/06/24(火) 11:22:17
>>828
上京後、アニドウに入会したという経歴もある。
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/21.html
> 「アニドウ代表のなみきたかしは、『ぴあ』からの電話に唐沢という
> 名前が出た途端に『ああ、あの男はうるさいですから相手にしないほうが
> いいです』と電話を切ったと言う」
831829:2008/06/24(火) 11:22:40
>>821

連投スマンね。

まず、処刑の年代が間違い。
一九一〇年ではなく、一九〇一年。

「縄の長さが短かったため」「彼の首と胴がきれいにチョン切れてしまった」も間違い。
縄が短いと脊椎は折れずゆっくりと窒息死、縄が長いと衝撃で首が切断される。

「ロング・ドロップ」の日本語の呼称は確認できず。
そもそも、これに対応する日本語の呼称が存在するものかどうか・・・
832無名草子さん:2008/06/24(火) 11:47:13
>>828
その頃の平凡パンチなら、杉作J太郎が事情知ってるんじゃないかな?
当時は編集やってたらしいし。

聞いてみると判ると思う。
833無名草子さん:2008/06/24(火) 12:06:32
>>820
眠田直はと学会会員だから、イラストを頼むのは自然な話でしょう。
なをきのと学会との接点は、「兄が会員」という一点のみだし。
834無名草子さん:2008/06/24(火) 13:05:14
と学会系の本で、やけに古臭いイラストを書いているのが 眠田直って人か・・・
アマゾンで見ると「スターピンキーQ」という単行本を1995-6年に2巻まで出した以外は
これといった漫画単行本も出していないんだね。
世間的には「元漫画家」とかって感じなの?
Wikpediaとか見ても過去形な感じだし

しかし、と学会に使われているイラストの古さ
その古さも、80年代でもいかにもアマチュア臭いセンス無い物なんだよな。
他に仕事が無いから、と学会の仕事でくっているって感じ?

と学会って本当に、それだけで知名度上げて喰っている連中ばかりだな。
835無名草子さん:2008/06/24(火) 13:42:38
>807
>唐沢が小説に活路を見出そうとしたのも、わからないでもない。

ただでさえ先細りな業界なのに…しかもホラー小説ってw
思い切ってエロ小説だったら面白かったのにな。所詮下ネタもパクリ・ワンパターンじゃ無理かw
836無名草子さん:2008/06/24(火) 15:05:52
>はね台式絞首刑具

「はね台」なんて、パチンコ以外に何かあるか?
837無名草子さん:2008/06/24(火) 15:10:49
>>835
唐沢が連載持ってて投稿怪談の審査員も務めてた怪談雑誌「幽」の執筆陣が
書き下ろし怪談アンソロジーの文庫を最近出したんだけど見事にハブられてたよ。
838無名草子さん:2008/06/24(火) 15:45:47
>837
「幽」は京極や岩井が書いてるような雑誌だからねぇ…一応は編集部も小説の品格は保ちたいんじゃない?
一般読者の投稿審査はともかく、めちゃくちゃなの書かれて雑誌の格を落としたくないだろうし。
同じ会社のダヴィンチに酷評されたくはないでしょw
839無名草子さん:2008/06/24(火) 16:31:47
>>834
ttp://homepage3.nifty.com/mindy/prof/list.html
眠田直の作品一覧。この仕事量で干上がらないのは不思議。
オタクアミーゴスやと学会の仕事は意外とおいしいのか。
840無名草子さん:2008/06/24(火) 18:22:53
>>839
まさか本職マックバイトとかでは?
ツーか、こんな風にと学会に寄りかかっている人が何人もいるから
辞めるわけにいかないんだろうな、あのサークル活動は

著作リストを読むと>>834にある「スターピンキーQ」は
原作だけみたいだね。
自身の単行本ラストは1990年の「MINDYマガジン」というモノらしい。
しかも出版社がこれも「ひゅーじょんぷろだくと」ってw

しかし絵は見事なくらいに80年代初期で止まっているね。
「きまぐれオレンジロード」思い出した。(あそこまで上手じゃないが)
841無名草子さん:2008/06/24(火) 18:32:30
>>840
すげえ、839みたらレトロで昭和すぎの画風でワロタ
時代に完全に取り残されているw

だな。きまぐれは絵は上手いだろ?
842無名草子さん:2008/06/24(火) 18:35:20
唐沢の著作やこの漫画家の作品を買う奴っているの?
もし、いるとしたら、どんな人?若い奴は買わないよな?
どんな購買層なんだろ?
また、どんな人向けなんだろ?
843無名草子さん:2008/06/24(火) 18:44:43
知らんよ。
844無名草子さん:2008/06/24(火) 19:20:51
>きまぐれは絵は上手いだろ?

そんなことはない
845無名草子さん:2008/06/24(火) 20:03:19
>>840
つか「きまぐれ」とは全然違うし。きまぐれも下手だが、こいつはど下手。
なをきレベルは相手にしてくれないのだろうね。
846無名草子さん:2008/06/24(火) 20:45:21
幻冬舎文庫版「ダメな人のための名言集」の表紙イラストなんて関口誠人が描いてるんだぜ。
C・C・Bの。
明木秀夫(誰?)の解説には―
>盗作と引用は違う。そこにはルールがある。そうやって他人の文章を踏まえてから、自分の論を立てなさい。
>そして引用文よりも面白くなるようにしなさい……。
なんて書いてあるし。
847無名草子さん:2008/06/24(火) 20:51:50
みんだなおってほかに仕事あるんじゃね?
じゃないととてもまともに生活できるとは思えん
ひょっとしたら親の遺産がすごいのかもな
848無名草子さん:2008/06/24(火) 20:58:02
ガイナックスでなんかやってんじゃねーの
849無名草子さん:2008/06/24(火) 20:58:20
>みんだなおってほかに仕事あるんじゃね?

アニメ会社の社員だよ
850無名草子さん:2008/06/24(火) 21:00:38
唐沢弟とか、と学会系人物を腐す方向に話が進むと、アンチの間でもいろいろ意見が割れてくる
感じが面白いな。
俺は全部否定する派。
851無名草子さん:2008/06/24(火) 21:11:48
『ダメな人のための名言集』P53

>おまえら、せいぜいまずいもの食って長生きしろ。(尾崎紅葉の遺言)


尾崎紅葉 遺言 で検索すると

>『葬式は勿論質素にせよ、輿(こし)は嫌ひなれば駕籠にして四隅へ白連の造花を挿すべし
>又配り物も予は焼饅頭を好まざれば京橋銀座横町の菊の屋は命じ米饅頭に紅葉の印を捺したるを用ふべし、
>但し潰し餡にして、、」
てのが引っかかるんだが…。
852無名草子さん:2008/06/24(火) 21:26:11
まとめwikiに「フィギュア王」の最新のコラムでの間違いとパクリについて書いておきました。

このコラムでは、他にも「シェイクスピアは妻の資産のおかげで劇作家になれた」
という記述もあるのだが、確認できなくて困り中。ガセっぽいなあ。
853無名草子さん:2008/06/24(火) 21:35:08
謎ときシェイクスピア・・・
854無名草子さん:2008/06/24(火) 21:51:57
>850
弟は知らんが、眠田は知ってる。あそこまで役立たずな男は見たことがない。
一度クビんなったんだから赤井んとこずっと行ってたらよかったのに。
855無名草子さん:2008/06/24(火) 21:58:46
>あそこまで役立たずな男は見たことがない。
kwsk
856無名草子さん:2008/06/24(火) 22:06:03
>>852
>「シェイクスピアは妻の資産のおかげで劇作家になれた」

これは初耳だなぁ、世界のシェイクスピア研究者達も新たな発見として色めき立つのでは?

手元にあるシェイクスピアの研究所では
結婚に関して1582年11月28日、18歳の時に8つ年上のアン・ハサウェイと
出来ちゃった結婚という事は知られているが
二人がどこで出会って、どんな風雨に恋に落ちたかは不明。
とりあえず互いの生家は歩いて30分ぐらいの距離というのは解っている。
結婚の翌年5月に長女スザンナが生まれている。
3年後に双子のハムネットとジュディス誕生。
その直後に、シェイクスピアのみがロンドンに出て別居生活が始まる。
妻の資産で劇作家になったなんてどこから出てきた話なんだ?
857無名草子さん:2008/06/24(火) 22:08:55
だからさ、調べろよ、本。
858無名草子さん:2008/06/24(火) 22:16:41
>>857
は?
だから、ネットでは発見できず、
さらに複数のシェイクスピア研究本に書かれていない事を唐沢が書いている
ってのは、実に怪しいって話なんだが

俺の調べた範囲では本にも書いてないんだよ。
859無名草子さん:2008/06/24(火) 22:21:32
>>846
その解説すげー!!

解説で解説者から叱られる著者って、ちょっと無かったパターンじゃ?(笑)
860無名草子さん:2008/06/24(火) 22:27:45
>855
わかりやすく言えば岡田の腰巾着。
要はガイナ関係者の周辺をうろついて、企画にちょっと絡んだりして金もらったりしてるっぽい。
眠ちゃんの嫁はガイナで働いてたと思ったよ。

861無名草子さん:2008/06/24(火) 22:31:05
>>852
シェークスピアの妻 アン・ハサウェイの茅葺のコテージ
http://homepage3.nifty.com/clara-1/sub131.htm
>その後1582年に当時18歳のウィリアムは26歳の女性と問題を起こし、
>さらに一家を苦境に追い込んだようだ。
>彼女はストラットフォード郊外1マイルに位置するショッタリーに住む、
>れっきとしたマーヨンの娘だった。この娘アン・ハサウェイは妊娠し、
>結婚を余儀なくされた。年齢差を除けば二人の結婚は当時の習慣からいって
>特別な事ではなかった。ただ、彼女はわずかな持参金以外には何の財産も
>持たずに嫁いできた。
>彼女はあらゆる点でごく普通の女性だったようだ。
>夫がロンドンで俳優と劇作家の仕事を続ける中で、主婦として母として
>自ら家庭を守るという役割に専念していたようだ。ウィリアムとアンの
>最初の子スザンナ、その20ヶ月後にハムネット&ジュディスの双子が
>生まれ、続けざまに子供の数が増えていき、ヘンリー・ストリートの家で
>皆が肩を寄せ合って暮らさねばならなかった結婚当初、家計は苦しかったに
>違いない。シェークスピアが単身ロンドンに向かったのは、恐らくは、この
>窮状をなんとか打開しようと考えたからであろう。 (参考:ピトキンガイド)
862無名草子さん:2008/06/24(火) 23:17:31
と学会周辺って知れば知るほど個人スキルの低い連中の集団なんだなぁ
863無名草子さん:2008/06/25(水) 00:44:55
眠田のアニパロ漫画は好きだったんだけどな
864無名草子さん:2008/06/25(水) 01:11:28
http://homepage.mac.com/masaqua/London/Jouney/LnJrny_11.htm
>18歳のシェークスピアは、26歳のアン・ハサウエイと問題を起こし、
>さらに一家を苦境に追い込んだ。今風の「出来ちゃった婚」を、余儀なく
>せざるをえなくなったのだ。アンの父親もヨーマンの出身であったが、
>彼女には、わずかな持参金しかなかった。2人の間には、スザンナ、
>ハムネットとジュデイスの双子が、相次いで誕生し、ますます家計は
>苦しくなった。その打開のために、シェークスピアはロンドンへ
>向かったという。

>彼女は、夫ががロンドンに出かけ、長期にわたって、俳優・劇作家の
>仕事に携わっているあいだ、夫と離れた故郷で、主婦・母親として、
>家庭を守る役割に徹したのだ。

>ところで、ロンドンに出たシェークスピアは、まもなく、R、バーベッジ
>(1573?)が率いる「ザ・シアター」という劇団に雇われ、
>召使いのような下積みの仕事をする。やがて、役者になり、さらに
>劇団の作品を書く仕事にも携わっていく。
(略)
>劇作家たちのほとんどが、大学教育を受けた文学者だったので、
>役者あるいは下積みの身分から劇作を始めたシェークスピアは、
>異色の立場だった。
865無名草子さん:2008/06/25(水) 01:15:30
唐沢の書く
>「シェイクスピアは妻の資産のおかげで劇作家になれた」
って、どこから出てきた話なんだ?
パクリ元があるのか、脳内エピソードなのか
866864:2008/06/25(水) 01:15:44
(1573?)は文字化けですorz
リンク先を直接読んで確認願います。
867無名草子さん:2008/06/25(水) 01:16:28
>857 名前:無名草子さん メェル:sage 投稿日:2008/06/24(火) 22:08:55
>だからさ、調べろよ、本。

とか書いていたヤツは何者なんだろねw
868無名草子さん:2008/06/25(水) 01:21:22
>>852
>シェイクスピアは妻の資産のおかげで劇作家になれた

もうガセなのは確実でしょう。
正確な引用をお願い。
または、 まとめwikiへの書き込みを。
869無名草子さん:2008/06/25(水) 01:44:15
>>だからさ、調べろよ、本。
>とか書いていたヤツは何者なんだろねw
わからんが唐沢先生の本には載ってるんだろw
870無名草子さん:2008/06/25(水) 02:09:44
本の題名がでてるじゃん・・・
ほんとお前ら鈍い奴らだな・・・
871無名草子さん:2008/06/25(水) 02:27:49
>シェイクスピアは妻の資産のおかげで劇作家になれた

ひょっとして、妻の持参金が少なかったおかげで劇作家になれたと言いたかったとか、
そのような表現をどこかで読んで勘違いしたとか?
872無名草子さん:2008/06/25(水) 03:05:51
>>870
フィギュア王のコラムに引用元の書籍名が出てたの?
違うなら貴方は鈍いどころか日本語もまともに理解出来ない人になりますが…
873無名草子さん:2008/06/25(水) 03:12:39
ピトキンガイドの事なら870の鈍さは相当な物
唐沢の正しさを裏付ける本の題名でなければ意味がない
874無名草子さん:2008/06/25(水) 03:43:40
唐沢説 シェイクスピアは妻の資産にたよっていた
事実 シェイクスピアの妻は金持ちではなかった

もう、これで何もかもはっきりしてるやん。

唐沢はどっかで聞きかじったおそらく誰かシェイクスピアと違う人の話を
記憶間違いして、そのまま確認せずに書いた、と。


もうそれだけやん。


俺が唐沢ファンだの、アンチ・アンチ唐澤の人に聞きたいのは、
「唐沢には仕事がまだあるぞ」ということじゃなくて、
こういうしょうもない間違いを山のようにして偉そうにしている唐沢を、
「あなたは」、あなた自身はどうしてかばおうとするんですか?
ということや。


いったい、こんなバカで偉そうで小心者のどこが好きになれるの?
875無名草子さん:2008/06/25(水) 04:44:53
>>874
唐沢にベッタリ寄生していて、宿主が死ねば共倒れになるので必死に擁護(というか
自己暗示)で、仕事は減ってませんよ(〜に!)と叫んでいる方と、ここでガセを検証
するほどの知能がないので、嵐sで目立とうという厨房。そして、なんとか鬱憤を晴らしたい
という本人の3者でしょ。
876無名草子さん:2008/06/25(水) 06:23:18
やだなぁ
>>870は、わざとだよ
唐沢さんの読解力の な さ を
行為でもって真似して唐沢さんを皮肉ってるんだよ

そうだよね、>>870
877無名草子さん:2008/06/25(水) 07:12:20
『猟奇の社会史』P139 ポスト「阿部定事件」に見る戦後女性の情愛問題

唐沢の著作には珍しく出典が書かれてはいるが、『読物と講談実話増刊情痴犯罪特集』
というはなはだ怪しげな雑誌。引用元はこれに載った「この肉体が憎い 男を斬る女たち」
という記事で、作者は「雲井咲太郎」という不明の人物で、これまた怪しい。


>あの事件以降起こった類似事件が総まくりされていてなかなか壮観だ。」

と唐沢は書いているが、ここで紹介されるのは

「1948年高根みつ子」「1950年森川久美子」「1951年安倍佐太子」「1953年上村千代子」「1953年市橋利恵」
の5件である。現在「阿部定的事件」の最も信頼がおける資料『19人の阿部定』桑原稲敏 現代書林 1981年
によれば、「1936年大沢君子」「1938年田中文子」「1948年広瀬きく」「1948年高橋よし子」「1948年青田ウメ」
「1950年藤田忠代」「1951年安倍佐太子」「1952年矢島良子」「1953年上村利子」「1953年宮古世里江」
「1954年関口陽子」の11件が挙げられている(唐沢のネタ本は1958年発行)。共通するのは「安倍佐太子」のみ
(「上村千代子」は「上村利子」と同じ事件か)だが、被害者の名前が「美濃輪節夫」「美濃部栄夫」と違っている。
経歴不明の人物が実話雑誌に書いた記事を検証もせずに引用する杜撰さ。『猟奇の社会史』の記事の初出は最も
古いもので2004年。『19人の阿部定』はググれば13,800件もヒットするポピュラーな書だというのに。
878無名草子さん:2008/06/25(水) 07:12:54
>>874
そりゃ唐沢は、「仕事あるある君」のメシノタネだからでしょ。
眠田直やと学会関係の同人誌が、出版評論社(同人サークル名)で通販取り扱いしてるし。
これはおそらく唐沢や岡田がらみだろうし、幾許かの手数料も発生しているだろ。

仕事あるある君がそれしか言わないのは、本気でそう思ってるからかもしれないよ。

仕事が途切れないから偉い=売れてる本はいい本

そういう価値観で生きてるみたいだし。
879無名草子さん:2008/06/25(水) 07:16:00
と学会に寄りかかって、僅かながらの知名度と仕事を得ている人間の多さ
それを考えると、と学会に積極的でそれなりに知名度のある唐沢俊一が
倒れてしまう事は、イコールと学会の崩壊に繋がる

という考えで、擁護する理由のある人もいるんじゃないの?
でも実社会で能力のない人の集まりなので、擁護能力もダメダメ。
880無名草子さん:2008/06/25(水) 07:22:46
>>870
>本の題名がでてるじゃん・・・
>ほんとお前ら鈍い奴らだな・・・

って
>>853
>謎ときシェイクスピア・・・
の事?

謎ときシェイクスピア (新潮選書) (単行本)
河合 祥一郎 (著)
# 単行本: 253ページ
# 出版社: 新潮社 (2008/03)
# ISBN-10: 4106036010
# ISBN-13: 978-4106036019
# 発売日: 2008/03
# 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm

http://www.blog.s-woman.net/magazines/2008/06/post-ddd4.html
この本に書いてあるのかなぁ?
881無名草子さん:2008/06/25(水) 08:21:01
>>784
http://www.amazon.co.jp/dp/4105058517
http://item.rakuten.co.jp/book/5622435/
あたりを見ると、「MARC」データベースや「BOOK」データベースを
丸コピして紹介するだけでも、なかなか面白そうな本だと思ってもらえそうなものを、
わざわざつまらなく紹介しているだけのような気が。

http://www.amazon.co.jp/dp/4105058517
>内容(「MARC」データベースより)
>赤道直下、コンゴ奥地の湖に幻の恐竜モケレ・ムベンベを探して…。ピグミーの言い伝えに
>誘われて、英国人旅行記作家が全財産をなげうつ旅に出た。とんでもなく面白いアフリカ探険記。

http://item.rakuten.co.jp/book/5622435/
>【内容情報】(「BOOK」データベースより)
>恐竜の棲む秘密の湖めざし、全財産をはたいて丸木舟の旅に出る。ピグミーチンパンジーの
>性生活から、まじない師による「呪い」の方法まで。発見、恐怖、ユーモアに満ちた大旅行記。

>オハンロン,レドモンド(O’Hanlon,Redmond)
>1947年英国生まれ。オックスフォード大学文学部卒業。「タイムズ文芸付録」の編集記者を
>経て英国を代表する旅行記作家に。84年『ボルネオの奥地へ』(めるくまーる)でデビュー。
>『コンゴ・ジャーニー』は、カズオ・イシグロをして「とんでもない傑作」と言わしめた桁外れ
>の探検記。オックスフォードシャーにある自宅の書斎には、4歳のとき空から降ってきたツグミ
>の卵の殻から、二十代で自殺した親友の足の指までが大切に収蔵されている(本データはこの
>書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
882無名草子さん:2008/06/25(水) 08:21:29
>>880
もしその本に書いてあったとしても、
そうなると唐沢は1冊の本に書いてある事を丸飲みして
そのまんま書いてしまったという事なんじゃないの?

トンデモ本を妄信的に読み込んでしまう人と大差ないな。
883無名草子さん:2008/06/25(水) 08:23:39
つまりまあ、『コンゴ・ジャーニー』にとっての不幸は、唐沢俊一によって朝日で
紹介されてしまったこと、と。つまらない思い出語りと、読みにくい文章との難癖で
ムダに字数を使ったダメ書評によって。

http://www.shinchosha.co.jp/kangaeruhito/mailmag/075.html
> レドモンド・オハンロンは旅をどのように描くのでしょう。池澤さんによれば、「彼が書く
>ものの特徴はユーモア、とんでもないことになって困惑している自分を笑うユーモアである」。
>南米の密林を旅する旅行記では、旅に向かおうとする手前でこんなくだりが出てくるそうです。
>「彼は自分を待っている風土病の類を羅列するところから話をはじめる。さまざまな病気と
>寄生虫と猛獣を並べた上で、川で気持ちよく泳ぎながら排尿した時に、その臭いに引かれて
>泳ぎ寄り、臭いの流れを遡って体内に入り込むカンディルーという妻楊枝のような寄生性の
>魚がいる。この魚に入り込まれた時の恐怖を精密に描写しながら、それでもいそいそとその
>地域へ出かけてゆく」(池澤夏樹『明るい旅情』より)
884無名草子さん:2008/06/25(水) 10:34:46
>>867

か○らさわさんじゃねえの?
885無名草子さん:2008/06/25(水) 10:41:15
>出版評論社(同人サークル名)

どっかの総会屋みたいな同人サークル名だなw
886無名草子さん:2008/06/25(水) 12:02:33
頭を使って考えたとは思えないサークル名
887無名草子さん:2008/06/25(水) 12:32:25
やっと気づいたか。
低脳相手は疲れるな。
888無名草子さん:2008/06/25(水) 12:54:01
>>880
>この本に書いてあるのかなぁ?

『謎ときシェイクスピア』に、そんなことは書かれていない。
また、そのように誤解されそうなことも書かれていない。
そもそも、妻のことには殆ど触れていない。
889無名草子さん:2008/06/25(水) 13:04:01
>>887
で『謎ときシェイクスピア』にはそんな事書かれていないみたいなんだがw
890無名草子さん:2008/06/25(水) 13:18:46

「フィギュア王」、立ち読みしてきた。

「8歳年上のアン・ハサウエイを妻とし、彼女の豊富な資産を背景に、
シェイクスピアはロンドンに出て劇作家になれた」みたいなことが
書かれてた。

事実は、実家の没落→8歳年上のアン・ハサウエイと出来ちゃった婚
→彼女には、わずかな持参金しかなかった→子供が続けて誕生→
家計が困窮→おそらく、その打開のためにロンドンに出た・・・
なわけで、まったく逆ではないか!
891無名草子さん:2008/06/25(水) 13:40:15

「フィギュア王」、「ジョン・レノンの妻オノ・ヨーコも8歳年上で連れ子がいた」みたいなことも書かれてた。

ジョン・レノンとオノ・ヨーコの年齢差は7つ。
正確には約7年8ヶ月の差で、オノ・ヨーコが早生まれのため、学校の学年でいえば8学年差になるが、年齢差
といえば普通は生まれ年で計算するだろう。

また「連れ子」については、
http://d.hatena.ne.jp/toxic-rikky/20060612
>キョーコは、ヨーコの前夫のトニー・コックスとの間の娘、キョーコ・チャン・コックス。
>彼女は前夫が連れて逃げて行方不明になっていた。

うーん、このケースは、一応「連れ子」になるのかな?
892無名草子さん:2008/06/25(水) 14:15:19
唐沢って本当に適当だな
>「ジョン・レノンの妻オノ・ヨーコも8歳年上で連れ子がいた」
って、京子ちゃんの事だろ。

とりあえず唐沢、ジョン・レノンのアルバム「スウィート・トロント」に収録されている
「京子ちゃん心配しないで」を聞け。
どんとうぉーりーきょーこ!

京子ちゃんはヨーコの連れ子という印象じゃないな。
893無名草子さん:2008/06/25(水) 14:17:20
ところで唐沢は「フィギュア王」なんて雑誌で
なんでそんな連載してんの?
894無名草子さん:2008/06/25(水) 14:45:50
オノ・ヨーコの前夫は京子ちゃんを連れて失踪していた。
したがって連れ子ではない。
「前の夫との間に娘がいた」と書くべきだ。
895無名草子さん:2008/06/25(水) 14:55:40
「フィギュア王」(>>890-891もだが、立ち読みなんで正確な引用ができず)コラム、
ナポレオンの最期の言葉を「フランス、軍隊、ジョセフィーヌ」と紹介。
これは間違いじゃないんだが、実際は諸説あるようで↓

http://blogs.yahoo.co.jp/desaixjp/40179049.html
896無名草子さん:2008/06/25(水) 15:03:31
>ナポレオンの最後の言葉として一番ありそうなのが「先頭、軍」であり、
>逆に最も可能性が低いのが「ジョゼフィーヌ」となる。
897無名草子さん:2008/06/25(水) 15:09:39
えー、ここが重要かな?

「ダイイング・メッセージ」
http://blogs.yahoo.co.jp/desaixjp/40179049.html
>残るは「ジョゼフィーヌ」だ。これについては史料そのものをネット上で見つけることはできなかったが、
>誰がソースになったかは判明している。モントロンだ。
(略)
>そして、これらの中で他の史料とはかなり異なるのがモントロンの本。彼の本のみがナポレオンの死後
>四半世紀以上経過した段階で出版されている。他の本は遅くても死後4年以内。そして人間の記憶という
>ものは、時間が経つほど怪しくなっていくものだ。
>どこかで見かけたのだが、モントロンが最後の言葉に「ジョゼフィーヌ」という単語を挿入したのは、
>当時政権の座に近づいていたルイ・ナポレオンに媚を売るためだという説があるらしい。第二帝政下では
>ボナパルト家よりボーアルネ家の方が重く用いられており、そういう政策を取ったルイ・ボナパルトに
>ゴマをするにはジョゼフィーヌの名前が効果を持つと思われていたのだとか。
>こちら"http://www.napoleon-series.org/research/eyewitness/c_truth.html"にはモントロンの本に
>関する研究者の評価が載っている。「クローニンは回想録を信頼できるとしているが、ヘイソーンスウェイトは
>信頼できないとしている。チャンドラーは『異論が多く盗用したもの』と性格づけている」そうだ。以上を元に
>考えると、他にしっかりした史料がない限り、ナポレオンの最後の言葉として一番ありそうなのが「先頭、軍」
>であり、逆に最も可能性が低いのが「ジョゼフィーヌ」となる。
898無名草子さん:2008/06/25(水) 16:31:13
>>891
一般的な日本語の感覚では
キョウコを連れ子とは言わない
899無名草子さん:2008/06/25(水) 16:53:46
お前みたいな奴に「一般的な」とか言われても困っちゃうな。
900無名草子さん:2008/06/25(水) 16:56:26
>>893
この「フィギュア王」の連載は
連載開始当時の担当が額田久徳だったという事かな?

まとめWiki「人脈」
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/22.html
●額田久徳=元『フィギュア王』編集長、現幻冬舎社員
※盗作事件を起こした唐沢の「新UFO入門」の担当者。
フィギュア王時代から唐沢はじめ岡田斗司夫・眠田直・原えりすんといった
オタクアミーゴス関係を連載に使い続けていた。唐沢の重要な仕事供給源。
盗作事件の対応がひどすぎたことでも有名。唐沢との友達関係を崩したくな
かったのか、弱みをにぎられていたためかは分からない。
額田久徳は2004年に幻冬舎に入って、当初は雑誌立ち上げに関係し、それか
ら3年、新書担当になり盟友唐沢の新書をコネでごり押しして作り・・・・・

901無名草子さん:2008/06/25(水) 16:56:56
>>899
特殊な人の意見は聞いていませんよ。
902無名草子さん:2008/06/25(水) 16:57:53
ついでに
●大内明日香=出版評論家・フリー編集者
※別名バーバラ・アスカ。1972年生まれ。立教大学法学部卒。
パソコン系出版社、広告代理店、印刷会社等を経て、2004年からフリーランス。
書籍を中心に活動し、メディア・IT系の著作多数。「売れる書籍を作る」を
モットーとする。企画・編集した書籍に、すがやみつる著「マンガでわかる小
説入門」(ダイヤモンド社)、『マンガを読んで小説家になろう!』(アスペ
クト)などがある。岡田斗司夫著「プチクリ」(幻冬社)では編集協力してい
る。2008年には『すべてのオタクは小説家になれる!』(仮題)等の書籍
出版予定がある。唐沢の「文筆業サバイバル講座」の運営もこの人。
また、月刊「創」のオタク対談の構成も担当している。バイトしていることを
隠しておらず、現在のバイトはマックの模様。

903無名草子さん:2008/06/25(水) 17:24:08
お前はいつもコピペしてるな。
904無名草子さん:2008/06/25(水) 17:55:34
>>899
どうせビートルズなんか知らないんでしょ?
905無名草子さん:2008/06/25(水) 18:19:58
今日は無能な一行擁護が湧いているな
906無名草子さん:2008/06/25(水) 19:02:33
このインタビューって、もう話題になってる?
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/05/15/karasawa/menu.html

インタビュアーがホント、バカ。
907無名草子さん:2008/06/25(水) 19:06:10
唐沢ももちろんバカだけどね。

――それができるのが、優れたプロデューサーであると……。

「ラジオで米澤嘉博さんについて話してくれと言われたときにしゃべったのは、コミックマーケットという巨大なシステムを運営していたから米澤さんが偉いんじゃなくて、すごいのはサークル参加者や一般参加者が、そこで遊べるっていうところ」

――なるほど。

「システムを運営することじゃなくて、場を作ることなんだと」


場を作るにはシステムを運営しなきゃいかんだろ。
これはまとめも悪いな。
908無名草子さん:2008/06/25(水) 20:13:28
>>902
>広告代理店、印刷会社等を経て
 エロチラシとか印刷してる弱小印刷屋だろ。求人広告には「印刷、企画、広告」とか書いてあるような。
909無名草子さん:2008/06/25(水) 20:18:50
阿部定の杜撰記事、wikiに上げときました。
910無名草子さん:2008/06/25(水) 20:44:31
>>906
インタビュアーの木全直弘という人は唐沢が主宰する「文筆業サバイバル塾」の受講生。

「社会派くん」、更新されてるけど、またもやネット批判してる。

>とにかく、ちょっとでも不謹慎なことを言っている人間を見つけたら、よってたかって「最低だ」とか「おまえのほうが死ね」とか叩きまくって、
>それで正義が完遂されたと思い込んでいる人間が、ネット周辺に大量発生している状況なんだな。

>他人の疝気を頭痛に病める自分にナルシスティックになっている炎上者たちの方に病的要素があると思うな。
911無名草子さん:2008/06/25(水) 21:30:03
キマタのインタビューって本当にひどいよな。

とにかくしくじらないように、ビクビクしてるだけ。面白くもなんともない…

モモイハルコへのインタビューも死ぬほど糞だった。唐沢の周りって、そんな奴らばっかり。
そうじゃないヤツは離れていくのか…
912無名草子さん:2008/06/25(水) 21:55:37
>910
批判でもないだろ。「こうあるべき」っていう信念があるわけでなし、唐沢は少なくとも
ネットとその周辺の言動の専門家ではないからな。
適当に他人の分析を走り読みして「うんうん俺もそう思う」くらいなノリだろ。

「社会派くん」とやらは適当に「らしい」語彙を拾ってつなぎ合わせた感じのする文章
だねw

>他人の疝気を頭痛に病める自分にナルシスティックになっている炎上者たちの方に病的要素があると思うな。

とりあえず用語をつなげてみた、のお手本にすべき文章だなw
913無名草子さん:2008/06/25(水) 22:13:15
>他人の疝気を頭痛に病める自分にナルシスティックになっている炎上者たちの方に病的要素があると思うな。


自分をインテリに見せたいという執念に満ちた病的な文章ですね。
914無名草子さん:2008/06/25(水) 22:16:03
まとめwikiに『フィギュア王』関連のガセについて書いておきました。

『謎ときシェイクスピア』を一応読んでみたけど、いわゆる「シェイクスピア別人説」について検証した本で、
シェイクスピアの奥さんについてはわずか数行しか書いていない。紹介した人は本当に読んだのか?
該当箇所も一緒に書いてくれればいいのに。

『フィギュア王』のコラムは他にもヘンなところがあって、野球選手の奥さんは年上が多いとして、
>古田、イチロー、石井一、松坂、二岡、原監督、落合監督、それから坂東英二氏
と選手・監督の名前を列挙してるのだけど(誤字は原文通り)、なぜか一番わかりやすい野村克也の名前が挙がっていない。
唐沢が二岡のことを知っているとも思えないんだが。古田と中井美穂なんかほんの数ヶ月しか違わないし。

あと、コラムの後半で「動物界でも姉さん女房が常識」という話をしているんだが、これも疑ってみるべきかな。
モトネタとして挙げられている『進化と人間行動』も読まなきゃいけないんだろうか。
915無名草子さん:2008/06/25(水) 22:59:15
・ジョンとヨーコの結婚は1969年3月20日。
・ジョンとキョウコは1970年に初対面。
・トニーは一時的に親権を持っていた。

「John Lennon 私的な肉声テープがオークションに」2002/11/05
http://www.vibe-net.com/news/?news=0010447
>ジョン・レノンが義理の娘キョウコのために歌った肉声を録音した数本のテープが、
>11/19にロンドンで開催されるザ・ビートルズの記念品オークションに出品される。
>このテープは、オノ・ヨーコの元夫トニー・コックスのデンマークにある自宅で'70年に
>録音されたもの。当時キョウコは6歳で、ジョンとは初対面だった。落札価格は各6?万
>ポンドになる見込み。


↓当事者間で、視点が違えば(ry

「ジョンとヨーコの祈り?イマジン・ピース・タワー? on NHK BS ハイビジョン特集」
http://takenamia.exblog.jp/8073070/

「ジョンとヨーコが最も不安定な時期?」
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/aoeiu/diary/d320
916無名草子さん:2008/06/26(木) 00:03:54
唐沢憎しで何でもガセに見えちゃうんだなw
つーか、捏造でもしてガセ認定で叩きたくてしょうがない
お前ら最高に面白ぇよwwwww
まとめWikiとかに何百だかある検証をもう一度すべて検証しなおせよwww
917無名草子さん:2008/06/26(木) 00:11:02
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/70.html
>ヨーコはジョンのところへキョウコを連れて行ってはいない。
>ヨーコはジョンのところへキョウコを連れて行ってはいない。
>ヨーコはジョンのところへキョウコを連れて行ってはいない。
>ヨーコはジョンのところへキョウコを連れて行ってはいない。

wwwwwwww
918無名草子さん:2008/06/26(木) 00:12:44
名誉毀損決定!
919無名草子さん:2008/06/26(木) 00:36:06
何か書けば、必ず複数のガセをやらかすというのも、ある意味スゴイ。
しかも、本を読めば、かなりの確立で誤読。

↓最初読んだ時は誇張に思えた町山の文章が、今は額面通りに受け入れられる。

http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20071230

>唐沢俊一という男のいかがわしさは、ルース・レンデルの「ロウフィールド
>館の惨劇」という小説の主人公の不気味さと似ているのである

>主人公ユーニスは中年過ぎた家政婦さんで、金持ちのカヴァデイール家に
>雇われるが、文盲であることを隠していた。
>そして彼女は、必死の努力と知恵で、文字が読めるように振舞うのだ。

>ちなみにカーソン・マッカラーズの小説「金色の目に映るもの」は、
>知恵遅れであることを誰にも気づかれずに大人になった女性がヒロインで、
>彼女は知的に見えるように、難しい言葉を無理にマネして変なしゃべり方を
>する。唐沢の文章が、意味もなく大仰な言い回しを多用した悪文なのは、
>それと同じ理由なのだ。
920無名草子さん:2008/06/26(木) 00:47:42
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/70.html
>ヨーコはジョンのところへキョウコを連れて行ってはいない。

921無名草子さん:2008/06/26(木) 01:05:02
>>917
>>920
一体、何にツッコんでいるのか?
「連れ子」の定義は、それで間違ってないぞ。

つれこ【連れ子】再婚するときに連れてきた,先子または先妻の子。
(三省堂「辞林21」1993年発行)

>>917>>920が「連れ子」の意味をどう勘違いしていたか・・・・
ちょっとだけ気になるw
922921:2008/06/26(木) 01:08:17
おっと!訂正。
×先子または先妻の子→○先夫または先妻の子
923無名草子さん:2008/06/26(木) 01:49:30
また擁護か。
924無名草子さん:2008/06/26(木) 02:14:20
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/70.html
>ヨーコはジョンのところへキョウコを連れて行ってはいない。
925無名草子さん:2008/06/26(木) 03:18:40
>唐沢憎しで何でもガセに見えちゃうんだなw
>つーか、捏造でもしてガセ認定で叩きたくてしょうがない
>お前ら最高に面白ぇよwwwww
>まとめWikiとかに何百だかある検証をもう一度すべて検証しなおせよwww
指摘の間違いはキチンと訂正されてますが、全部唐沢憎しの決め付けにみえちゃうんですねw
意図的ならそのような捏造は困りますねえ
あとこれまでの経緯や検証を全部読み直せよw と言っておきたいと思いますw
まったくいつもながら貴方の頭の悪さは面白すぎますねwwwwwwww
926無名草子さん:2008/06/26(木) 06:36:27
>>925
聡明な方とお見受けした。まとめwikiの再検証をお願いしたい。

出来るもんなら。
927無名草子さん:2008/06/26(木) 07:30:22
まさかと思うが、>>916>>917 あたりにとって、
元夫トニー・コックスのところにいたキョーコという娘に会うことが、
「ヨーコはジョンのところへキョウコを連れて行って」になっちゃう?
「ジョンのところへキョウコを連れて行っていない」よね実際。
まして、会ったことがあるから「連れ子」といってOKということにはならない。
928無名草子さん:2008/06/26(木) 08:15:52
>>926
話の筋がおかしいですねえ、順序が逆じゃないですか?
唐沢憎しのガセ認定してる916さんに修正(訂正)して貰うよう言うべきじゃないですか?
あれだけ決めつけてるんだからさぞはっきりおわかりのことなんでしょうし。
>聡明な方とお見受けした。まとめwikiの再検証をお願いしたい。
>出来るもんなら。
この突飛な意味不明さ、例の方ですか?
929無名草子さん:2008/06/26(木) 08:45:56
相変わらずアンチの理屈はおかしい。
930無名草子さん:2008/06/26(木) 08:53:43
>>928
草生やすから勘違いされたんじゃねえの。
931無名草子さん:2008/06/26(木) 08:55:47
なんか、なんで押し問答してるのかよくわからんけど
唐沢まとめwikiはゲストでも編集できるから
間違いがあるならサクッと修正すればいんじゃねえの?
「間違いがある」と主張してる方が「正しく」直せばいいよ。
wikiってそういうもんでしょ
932無名草子さん:2008/06/26(木) 09:04:17
そうそう、Wikipediaもウソが多いのであれを信用しちゃいけない
というのが世間の通説www
ましてや、ごく少数の頭に血が上った連中が書いている
唐沢まとめWikiなんて、まっとうな頭を持っている人は
誰も信じていませんよw

そして今日も唐沢先生は大忙しwwwww
ここの連中の1年間って何だったんだろうねw
933無名草子さん:2008/06/26(木) 09:20:12
>913
当人はインテリ気取りなんだから仕方ない。
自分たち第1世代のおたくは知的エリートなんだと信じ込んでいるのだから。
もっとも雑学百科事典が知的足りうるか?という根源的な疑問には答えられていないわけだがw
934無名草子さん:2008/06/26(木) 09:22:57
>そして今日も唐沢先生は大忙しwwwww
そりゃ、そうしないと干上がるからだよ。働けど働けど吾が暮らし楽にならざりきってことさ。
935無名草子さん:2008/06/26(木) 09:26:49
>>932
待ってました! 以下の質問に答えて下さいな。

唐沢さんは事件後、連載をひとつ切られましたよね。
それに代わる仕事ってあるのですか? ないよねな。 −1
「Q様」で雑学王の面子丸つぶれだったんで、あの後呼ばれないよね。−1
「朗読イベント」、明らかな著作権法違反。これからもじゃんじゃんやるって、やってないよね。−1
ロフトのYOUTUBEイベントも同上、二度と出来ないじゃん。−1
UFO本、これから10年間は同じネタで出すつもりだったんでしょう? 出るの? −10(年1冊として)
落語だ、深夜テレビだ、弱小劇団の舞台と雑用ばかり。
6月になるのに本が出ない。出るのは杉ちゃん&鉄平大迷惑の「トンデモ音楽の世界」。
しかも編者。

無茶苦茶に仕事減ってますけど。どうなんですか?
936無名草子さん:2008/06/26(木) 09:27:31
>>932
>Wikipediaもウソが多い

「ウソが多い」とだけいってしまうと、Wikipedia も唐沢俊一の雑学も同じというか、
まさにミソもクソもいっしょということになりかねないんだよね。
唐沢俊一本人はじめ、擁護する側は、それをいいことに話をごっちゃにしかねないけど。
唐沢俊一の本に見られる、ほぼ全ページに間抜けな間違いが含まれているというあの状態、
ウソだらけクソだらけの状態は、もっと広く知られていいことだとは思う。
937無名草子さん:2008/06/26(木) 09:27:56
>>932
>唐沢まとめWikiなんて、まっとうな頭を持っている人は
>誰も信じていませんよw

何を上から目線で言ってるんだ?
ああいうものは最初から、読んだ上で自分の頭で考えるものだろ。
自分の頭で考えることのできる人間は、唐沢の「雑学」なんか真に受けないんだよ。
938無名草子さん:2008/06/26(木) 09:31:44
第一世代おたくといっても、唐沢は「おたく」ではないね。
少なくとも、アニメ、SF、特撮に関してはとても「おたく」とは言えない知ったか君レベル。
古書についての知識がどの程度かは知らないが、詳しいとしても
マニアと呼ぶのが普通で「古書おたく」とは言わないのではないかな。
939無名草子さん:2008/06/26(木) 09:43:18
>>935
> 無茶苦茶に仕事減ってますけど。どうなんですか?
これ定量的にそうなの? そうだとしても、このスレで追い詰めた結果なの?
なんかアンチ側の願望フィルターかかりすぎな気がするんだが。
940無名草子さん:2008/06/26(木) 09:43:47
>>938
言いたいことは分かるけど、おたく>マニア という定義には違和感が…。
941無名草子さん:2008/06/26(木) 09:48:59
唐沢にとって幸運なのは一般人のほとんどが唐沢を知らないってことさ。
TVで見かける鼻でか眼鏡のおっさん。サイン下さいレベル。
で、ちょっと知ってる人でも「盗作・ガセ」は知らない。
だから、どうでもいいコメントを求められる。

で。編集者レベルだと、今の惨状は誰でも知っている。だから本が出ない。
その分ヒマだから、焦って雑用をどんどんこなして大忙し。
バーバラをはじめとする馬鹿な取り巻きは「先生は大忙しですよ〜!」と大喜び。

罪はないから余り腐したくはないのだが、唐沢はしばしば「佳声先生」なる人物と
自分の交友をひけらかし、あたかも偉大な文化人に自分は認められているように誘導するが
「佳声」は紙芝居屋の親爺。昔、唐沢にCDを出してもらったのに恩義を感じているため
未だに利用されているだけだ。
942無名草子さん:2008/06/26(木) 09:49:18
>>939
? なんでまた「このスレで追い詰めた結果」じゃないといけないの?
943無名草子さん:2008/06/26(木) 09:50:01
>938 >940
当人はおたくのつもりなんだから仕方が無いw
そのくせなぜか世代化・階層化でおたくの中でも自分たちは特別だと信じたいみたいだけど。

唐沢にとって「おたく」だと商売になって、「マニア」だと商売にならない。それだけのことだよ。
944無名草子さん:2008/06/26(木) 10:06:00
>>940
「おたく>マニア という定義」なんてしてないし、そんなこと欠片も考えてませんが?
あいつはアニメおたくではない、(それ以下の)アニメマニアだ、なんて、
そんなバカな言い方ありませんて。

ジャンルによって定着した呼び方があって、〇〇おたくという言い方がなじまない
ジャンルがある(古書がそれにあたる)という話なんだけどな。
試しにググってみたら「古書マニア」は4380件、
「古書オタク」は85件、「古書おたく」は1件しかヒットしない。
945無名草子さん:2008/06/26(木) 10:12:35
>>942
まあ、答えに窮したときは話題を逸らすという、数少ないテクニックなんざんしょうね。
946無名草子さん:2008/06/26(木) 10:37:39
ttp://www.tobunken.com/diary/diary20080623101307.html
>「次はいつテレビ出るの?」と訊かれる。幸い、7月にはかなりの数の出演がある

>いろいろと単行本、ツマリにつまって順調に(?)遅延。
>とりあえず三才ブックス、編集の都合で8月前半刊行が
>9月あたま刊行に順延。K子に怒られるだろうが仕方なし。
>7月刊行の幻冬舎もかなりギリギリでピンチ。


947無名草子さん:2008/06/26(木) 11:01:13
http://www.tobunken.com/diary/diary20080624101743.html
唐沢センセ仕事山積み
むしろ去年より多い
こうやって世界は廻っているんだよ
948無名草子さん:2008/06/26(木) 11:03:45
>>943
>そのくせなぜか世代化・階層化でおたくの中でも自分たちは特別だと信じたいみたいだけど。

ふと思ったんだけど、岡田や唐沢あたりって、古き良きリーマンの世界みたいに、
世代別の人口ピラミッドが綺麗に正三角形になり、年功序列的に年寄りが偉いと尊敬される
世界を夢見ていたんじゃないかなあ。
で、あてが外れた岡田あたりは「オタクは死んだ」とかホザいて、唐沢は若い奴はダメだと喚く。
就職や結婚などでオタクを離脱する人も多いんだろうけど、本当のオタク第一世代というべき
唐沢なおきの世代は元気だし、若いオタクの人らは、唐沢よりかはまだ伊藤氏あたりになびいていて?
949無名草子さん:2008/06/26(木) 11:16:06
>>947
>この6月末から7月いっぱい、やたらいろんな番組への
>出演が続くので、打ち合わせの席についてから、
>アアこの番組であったかと認識する、というような案配。

……単に老人ボケが始まっているとしか。
連載も一つ減っているし、本を出すのもズルズル遅れているし、
忙しいのは忙しいんだろうけど、それって単に処理能力が落ちているからこその忙しさ
という、かなり悲惨な状況だろうなあ。
仕事の量が去年の半分でも、文章を書く速さが去年の三分の一になれば、
仕事にかける時間は去年より増える=忙しい、とか。
950無名草子さん:2008/06/26(木) 11:23:34
若いオタのカリスマは、いまや岡田や唐沢じゃなくて本田透か東浩紀だろ。
951無名草子さん:2008/06/26(木) 11:28:22
オタク第一世代って、私の中では野田大元帥みたいな感じの人を思い
浮かべるよ。

岡田はひどいヤツかも知れないが、ガイナックス(ゼネプロ)に関わ
ってたってのはデカい。それなりに実績がある事は認めざるを得ない。
今の言い草は噴飯物だとしてもね。

唐沢はナンなんだろうね?ヤマトなら、ヤマトずっとやっとけば、そ
れなりに尊敬もされたんだろうけど…
952無名草子さん:2008/06/26(木) 11:35:23
>>947
>しかし、川内さんは仏教の信奉者であったせいか、絶対の正義という
>概念が心の中におありになったのだと思う。だからためらわず、
>正義という言葉をタイトルにまでおつけになった

・・・という、平山亨の話に何故ツッコまない?
月光仮面は「正義の味方」であって、「正義」そのものではない。
コンドールマンも「正義のシンボル」であって、「正義」そのものではない。
↓これ、有名な話なんだが。

「たけくまメモ」
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_b18d.html
>俺が「なぜ正義ではなく、味方なのでしょうか」と尋ねましたところ、
>「(月光仮面の発想は)月光菩薩という仏に由来しているんだけど、月光菩薩と
>いうのは脇仏(わきぼとけ)でね、
>決して主役じゃないんだ。つまり、裏方なんだな。だから“正義の味方”なんだよ。
>この世に真の正義があるとすれば、それは神か仏だよな。だから月光仮面は神でも
>仏でもない、まさに人間なんだよ」という明快な答えが返ってきました。
953無名草子さん:2008/06/26(木) 11:42:18
唐沢俊一は「オタク」という概念が出来た80年代には
全然頭角を現せなかったワケで
その世代が大御所になり、新世代が台頭してきた頃に
のそのそ出てきて「元祖オタク世代の俺に言わせれば」
とか言い始めた、山師だろ。

それも今みたいに過去のコンテンツが検索出来ない中で
確認しようもない過去の話題で煙に巻いて
「今の世代は可愛そうだな」とか言っていただけで。

唐沢はヤマトを別段重要視していない
というか、唐沢がヤマトを持ち出していたのは
オタクブームの先駆者であるという事を宣伝したいだけで
たまたまその時代にいたという事。
954無名草子さん:2008/06/26(木) 12:06:40
第一世代と言っても、オタクと呼ばれた最初の世代というだけであって、
第一世代がやっていたようなことは、もっと前の世代もやっていた。
955無名草子さん:2008/06/26(木) 12:10:30
ヤマトのファンクラブといえば
日本最初のアニメ雑誌になったOUTのヤマト特集を作った渡辺さんたちだが、
彼らに聞いても、唐沢なんて、まるでヤマトファンダムの中に存在しなかったとという。
956無名草子さん:2008/06/26(木) 12:48:55
>948
岡田・唐沢の世代の組織幻想は学生運動のノリ。
建前は「みんな平等」現実は「思想と指導者に忠誠を誓う」コミューン。
だから唐沢に逆らう(と見なされる)と、カサにかかって攻撃する。伊藤剛の時にそれが如実だったわけで。

おたく絡みのフィールドで自分が無視されることに耐えられないのが唐沢。
常に自分がおたくのカリスマであってスーパースターでいたい。そういう自己顕示欲が強いように思える。
もっとも、そんな単純なものでもなくて、東浩紀にふっかけてたときはアカデミズムへの強いコンプが
あるのかな?という気もしたので、根は複雑だと思う。

957無名草子さん:2008/06/26(木) 13:25:26
またつまらない流れになってきたな。
958無名草子さん:2008/06/26(木) 13:30:24
木元が唐沢をいつまでも重用するのはなぜ?
959無名草子さん:2008/06/26(木) 13:48:50
そういや、唐沢の妄言に「社会の全員がオタクになればいじめはなくなる」
ってのがあったな。自分で手ひどいイジメをしてた最中に言ったらしいが。
960無名草子さん:2008/06/26(木) 14:01:46
以前から気になってたが、擁護は「結果は出た」と思いたくて必死のようだな。
残念ながら現在進行中だが。
961無名草子さん:2008/06/26(木) 14:08:17
オタク社会の中で伊藤をイジメてた唐沢が言うセリフか?
962無名草子さん:2008/06/26(木) 14:10:36
若い人から見るとゴッチャになるんだろうけど
岡田・唐沢は学生運動に間に合わなかった世代。
963無名草子さん:2008/06/26(木) 14:33:46
そして、新人類と呼ばれるのには遅すぎた世代。
964無名草子さん:2008/06/26(木) 14:34:13
早すぎた世代の間違い

965無名草子さん:2008/06/26(木) 15:29:56

「Kanebo 化粧品」が真似る「資生堂」のCM
http://blog.goo.ne.jp/junsky/e/b04483e71f50bad808f2569b1594974b
966無名草子さん:2008/06/26(木) 15:57:39
以前から気になってたが、アンチは「結果は出た」と思いたくて必死のようだな。
残念ながら現在仕事満載だが。
967無名草子さん:2008/06/26(木) 16:10:58
>>966
オウム返しは面白くないから。
そもそも「結果が出る」と考えること自体がおかしい。
唐沢の駄目っぷりを少しずつ世に知らしめていけばそれでよい。
968無名草子さん:2008/06/26(木) 16:37:34
>>967
> 唐沢の駄目っぷりを少しずつ世に知らしめていけばそれでよい。
アンチは慈善事業みたいなつもりなんだな。
気持ちわる!
969無名草子さん:2008/06/26(木) 17:10:03
>>968に気持ち悪がられようが何だろうが、どうでもいいんだけどね。
慈善事業という見方もあるだろうが、唐沢俊一という「弱い者を、あわれな者を、おろかな者を」
いじめ抜く黒い仕打ちという見方もあるのだよ。
970無名草子さん:2008/06/26(木) 17:38:08
唐沢って必死に平静さを装うとしてボロを出す感じが凄くチャーミング。
長く長くそのチャーミングさをみんなに晒し続けて欲しい。
だから完全廃業まで追いつめたらつまらないじゃん。
死なない程度に活かし続けて、もっと大量のガセをまき散らしてほしい。
971無名草子さん:2008/06/26(木) 17:43:34
そうだね。
「オレにはこんなに仕事があるんだぞ!」といつまでも吠えてて欲しい。
972無名草子さん:2008/06/26(木) 18:09:18
そういうことにしたいのですね。
973無名草子さん:2008/06/26(木) 18:40:43
漫棚通信ブログのまんが学会の記事に
伊藤くんがうざいコメントを入れてほぉほぉと思っていたら
今朝見たら全部消されていた。
974無名草子さん:2008/06/26(木) 20:01:06
出遅れて大変恐縮なんだけどレノンと小野洋子の娘のキョーコ
の件に関して。

http://cache.viewimages.com/xc/2636351.jpg?v=1&c=ViewImages&k=2&d=B43C13524355E928952E447AF3EEB058A55A1E4F32AD3138
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/3973/rock-john-bedin.jpg

上記の写真は69年3月のものだとはっきりと分かってるので
レノンとキョーコがはじめて会ったのが70年はガセ。

ちなみに小野洋子にしろマッカートニー夫人のリンダにしろ
婚前に将来の夫を誑しこむ勝負の機会には米国に子供を
置いて渡英していました。
975無名草子さん:2008/06/26(木) 20:23:46
>>973
スレ違いもいいところ。
唐沢の話題から目をそらせるとでも?
976無名草子さん:2008/06/26(木) 21:49:30
次スレ

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1214482730/l50
【意味盲】盗作屋 唐沢俊一38【アフリカという国】
977無名草子さん:2008/06/26(木) 21:53:34
つくづく「アフリカという国」なんて頭の悪そうな文句が朝日新聞の、
しかも書評欄に載ってしまったという事態の恥ずかしさを感じるね。
978無名草子さん:2008/06/26(木) 21:55:28
「アメリカという国」との混同だったりしてw < アフリカという国
979無名草子さん:2008/06/26(木) 22:02:50
「アフリカという国」は書いた人より、載せた新聞の方が問題あると思う。
980無名草子さん:2008/06/26(木) 22:33:38
普通に朝日新聞を読んでいる普通の人に
「カラサワとは物知らずな男」
は強く印象づけられたことでしょう。
小学生レベル、ヘキサゴンのお馬鹿さんレベルの間違いだろ

「アフリカという国」
俺だったら、何かの間違いでこんな事書いたら
しばらくは引きこもりになっちゃうなw

981無名草子さん:2008/06/26(木) 22:35:18
>>978
唐沢俊一だったら
「北アメリカ合衆国」「南アメリカ合衆国」
と覚えていそうな気がする。
982無名草子さん:2008/06/26(木) 22:39:29
もしかして唐沢と森元首相は同レベルの馬鹿?

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/africa/mori_sp050701.html
>だから皆さんも、アフリカという国を理解して、大人になったら、
>世界中の国々と協力して、一緒に幸せになろうということを是非考えてほしいのです。
983無名草子さん:2008/06/26(木) 22:55:56
2008年06月27日(金)
今日コラムニストは
唐沢俊一さん

トンデモ本研究家の唐沢俊一さんをお迎えして【すげー伝説】
ttp://www.tbs.co.jp/radio/st/20080627.html
984無名草子さん:2008/06/27(金) 07:40:22
そんなに売れる本じゃないから数を書かなきゃしょうがないわけで
無断転載とかうろ覚えの知識の水増しが繰り返されても仕方ないんだよ
出版も不況だから地味に仕事は減っていくんじゃないのかな
985無名草子さん:2008/06/27(金) 08:42:28
誤 トンデモ本研究家の唐沢俊一さん

正 トンデモ研究家の研究対象物・唐沢俊一さん
986無名草子さん:2008/06/27(金) 09:31:59
>>974
うーん、キョーコが前夫に連れ去られる前の期間に、ジョンと暮らした
事実があるかどうかなんだよな。
987無名草子さん:2008/06/27(金) 11:36:30
唐沢かわいそう唐沢かわいそう
弟は出来がよいのに
唐沢(兄)はかわいそう。

唐沢弟こそかわいそう。
兄がバカで身障者でハゲでパクリ魔で居直り文章強盗で。
988無名草子さん:2008/06/27(金) 13:10:30
>>986
前夫に連れ去られたのは、前夫と小野の間での
親権をめぐる争いで前夫が不利になったのが
原因なので、69−70年頃に一緒に暮らしてた
と見るのが自然。
989無名草子さん:2008/06/27(金) 13:23:22
>>987
散々寄生されて、今また利用されようとして。拒絶の意志を「マンガ極道」で表明したのに。
990無名草子さん:2008/06/27(金) 13:26:25
唐沢が今日のTBSラジオ「ストリーム」に出やがるよ。

唐沢がパクリでバカという事実を番組のスタッフに知らせたほうがいいよ。
リスナーからのメール受け付けてるから。
[email protected]
991無名草子さん:2008/06/27(金) 13:32:04
>>990
言い出しっぺがやる法則
992無名草子さん:2008/06/27(金) 13:54:11
もうやった。
でも、数が必要なんだ。

こんな泥棒を二度と使うなって。
993無名草子さん:2008/06/27(金) 14:25:25
>>988
それ以前もトニーと暮らしていたような・・・
キョーコはトニーと同居→ヨーコが親権を主張、裁判を起こす→ジョンとアラン・クラインが、
キョーコが1人でいるのを発見、ホテルに連れ帰る→地元警察、誘拐容疑でジョンとヨーコを
長時間拘留→その間にトニーがキョーコを連れ戻す→トニーが一時的な親権を持っていたにも
係わらず、裁判所はジョンとヨーコに、10日間、キョーコに会いに行くことを許可→しかし、
キョーコはヨーコ達に会うことを拒否(下のサイトから借用、まとめ)
・・・というのが1971年までの流れ。それから30年間生き別れ。
整理すると、こうなるかな?

↓このサイト、ヨーコに批判的な立場から書かれているので、逆の立場から見れば事の認識は
 違ってくるかもしれないが、一通りの経緯は判るだろう。
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/aoeiu/diary/d319
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/aoeiu/diary/d320

ただ、>>974の画像が問題になってくる。
1969年3月当時、一緒に住んでいたものか、会っただけか?
ジョンとの出会いが1966年11月9日。結婚は1969年3月20日。
994993:2008/06/27(金) 14:35:27
補足:アンソニー・コックスとの離婚は1969年2月2日。
995無名草子さん:2008/06/27(金) 15:01:39
http://cache.viewimages.com/xc/3260255.jpg?v=1&c=ViewImages&k=2&d=10276273D480F6D8160D84B13D81A0E9A55A1E4F32AD3138

これが1969年5月1日、バハマに発つところ。
連れていったのか?
996無名草子さん:2008/06/27(金) 15:21:40
>>992
> もうやった。

嘘付かずにちゃんと自分がやってから他人に依頼しろ。
997無名草子さん:2008/06/27(金) 21:42:33
hageage
998無名草子さん:2008/06/27(金) 22:15:17
ハゲは死ななきゃ治らない
999無名草子さん:2008/06/27(金) 22:15:44
唐沢の場合は死んでも治らないだろ
1000無名草子さん:2008/06/27(金) 22:16:29
そういうわけで、次スレをお楽しみくださいませ

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1214482730/l50
【意味盲】盗作屋 唐沢俊一38【アフリカという国】
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。