北方謙三・水滸伝 文庫版読者専用スレ　第六章

「はじめて梁山泊に掲げたのが、この小さな旗だった。この旗が、無名草子の心に光を当てる」

ここは北方謙三・水滸伝 文庫版読者専用のスレであります。
ついに完結！全十九巻＋読本、絶賛発売中！
楊令伝以降の感想・ネタバレについてはこのスレにて議論願います。

【関連リンク】
★北方謙三 水滸伝 公式サイト（文庫派にも配慮されているが油断禁物）
　　ttp://www.shueisha.co.jp/suikoden/

☆ 関連スレ ☆
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北方水滸伝・楊令伝を語ろう 第二十六章
　ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1206528971/

>>1乙
急先鋒の名に恥じぬｗ

>>1
ネタバレＯＫなのか？

天乙星・>>1

俺最悪だ。
１９巻読み終えてないのに、『楊令伝』って検索したら、
wikiに飛んで、少し読んじまった･･･

ダメ、絶対

「おい魏定国、そろそろ19巻のネタバレもOKだろう」
「そうかな」

読了。
楊令伝へと繋がる全体の流れはアリだと思うんだが、
最後の台詞はちょっと違和感カンジダ。

ペットの犬、猫、虫けらをお探しの方は、探偵Ｋまで

今楊令伝の２巻読んでる。
あの人のキャラについて語りたいが、ネタバレしていいのかわからないので耐える。
楊令伝は３ヶ月ごとの出版なんだね。
水滸伝文庫の月１ペースに慣れた体にはキツいなー

呉用のこと？

あーん！穆弘様が死んだ！穆弘さまよいしょ本＆穆弘さまＦ.Ｃ作くろー！って思ってたのに...
くすん...美形薄命だ...
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･うっうっう...ひどいよお...ふぇーん！ ！
この間｢今、時代は没遮欄だ！｣の葉書きを出してまだ二週間じゃないですか！
どーして、どーして！？これで終わり！？嘘でしょ！？
信じられないよおっあんな土埃ごときに殺られるなんてっ！！
李俊と差がありすぎるわっ！！生き還りますよね？ね？ね？
......泣いてやるぅ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
私はあのおそろしく鈍い彼が(たとえド田舎人でもさ！へん！)大好きだったんですよっ！！
穆弘さまあっ！死んじゃ嫌だああああああっ！！
先生のカバッ！！え〜ん･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

なに、この気持ち悪い物体。

ネタ元を知らないことを責めるつもりはないが、笑いどころなのに真顔で悪意を振りまく生き様は寂しいな、>>12

調練など、している時ではない。

謙三がこう書くと、すさまじく重いなぁ

>>13
笑えないんだが。気持ち悪さはあるけど。

お前は>>11が面白いのか？

まぁコピペにマジレスしたってしゃあないって事だろう

バキは知らなくてもジョジョは知ってんだな、皆ｗｗ

「俺とお前の、瓢箪弾だ。」


何か笑っちゃうんだが、好きだ。

前スレ、ちょっと立て込んでいた為に恒例のダジャレラッシュがうまくいかなかったな。
スレ立てと埋めをスムーズに行う為にも楊令伝のネタバレに関しては早いうちに結論出しておいた方が良いか。

取り敢えず様子見で一巻のネタバレだけ容認というのはどうだろ？
なんだかんだでこのスレの人達、19巻を読み終えたら即楊令伝に手を出した人ばかりだと思うし。
つか書き込み見る限りじゃ文庫19巻出る前から楊令伝買ってスタンバってた、って人が多かったようなｗ

一巻までということは、
○○の○○が○○に○○○○されたこととか、
○○が○○に○○して○○されてその後○○の○○に○○することとか
○○が実は○○していて○○の○○として○○と一緒に○○を○○していることとか、
○○○の○○○が○○したこととかは、まだ言っちゃいけないわけか。

とにかくあの人の事に関しては、言いたくてしょうがない人が多いだろうしなｗ

リキは唯一死ぬ姿が全く想像できなかった
他は強キャラでも窮地に陥るシーンがあったが
リキは何人と誰と戦っても常に余裕で飛び跳ねる




なにこの呆気なさ

確かにリキは残念。
童貫達に「これで死域に入ったらどうなるというのか」みたいに言われてたし、
同じ結末なら、死域入れてとんでもない事やって欲しかった。
リキの活躍は局地戦に限られるんだし、何やらせても影響無いしな。

楊令伝未読だけど、やっぱ誤用生きてるよなぁ・・・
誤用→ｷｮｶﾝﾁｭｰになるのかな？と思ってたけど、両者存命っぽいよな。

>>22
皆がそう思ったからこそ、あえて、なんだろうねきっと。
メチャクチャ強いのに泳げないというお茶目な設定がこういう形で生きてしまったのはなんか複雑・・・

>>23
そいや結局許貫忠は燕青と旧知の仲でもなんでもなかったなｗ

双鞭が生き残ったのも意外だった。
張清と2人して遺言託しあって、2人とも生き残るとはｗ

>>22
ああ…ついに攻撃食らって宙に浮いたか…
と思えば衝撃で水に落ちただけってｗ

まあ他の面々みたいに雑兵に囲まれてズタズタにって死に方じゃなかったし
不敗神話は守られたまま、ある意味最期までキャラが崩れなかったのは悪くなかった

19巻まで読み終わって、楊令伝に行くか楊家将に行くか。

あの挿絵も再構築してほしい・・・

埋め立ての儀式もすんだことだし
しばらく再び完結の余韻に浸るとするか


そういえば李富もさらに強くなったな(精神的な意味で)

どう考えても、袁明より手強い
致死軍ちゃんと仕事しとけよ、って思ったが
読み返すと、青蓮寺襲撃の時、李富の不在について懸念はしてたな

まだ発売日から四日だしなぁ
とりあえず月末までは楊令伝一巻のネタバレは伏せておくか
つってもまだ俺も楊令伝読み始めたばかりだがね

>>20
林冲の股間が史進にアッー!されたこととか、
晁蓋が宋江に懸想して強姦されてその後呉用のナニにアレすることとか
楊令が実は男色していて楊志の息子として？瑾と一緒に張平をウホしていることとか、
公孫勝のチソコが勃起したこととかは、まだ言っちゃいけないわけか。

こうですか、わかりません＞＜

応募券でもらえるやつの
人物相関図ってまともに120人くらい書いたら相当でかいんじゃw

　氏ね
林冲→公孫勝
←
　氏ね

李鬼が代わりに出てくるよ

そういや李鬼出てこなかったな

完結ＢＯＸの情報ないの？

水に潜れない張順なんて死んだと同じ
飛び跳ねられない李逵なんて死(ry
弓が弾けない花栄な(ry

>>10
武松のこと。自重するけど。

呉用もビックリしたけどなｗ

>>38
3巻読め。
もはや武松は別人だぞｗ

武松はもともと、ああいう性格でしょ。
兄嫁のことがあったから鬱屈しただけで。

宋江がなあ���ああいうリーダーは完璧日本人だな
中国人のリーダーにああいう発想はないな
日本人の理想はどうしても西郷どんになってしまうな

>>40
ないない。例え書かれて無くても、あれは彭?

>>42
実は序盤の魯智深との会話シーンなどには武松の底にある明るさが見え隠れしてるぞ。

いつの間にか死んでた徐寧ｶﾜｲｿｽ
１９巻途中＋読本未読で２５日に楊令伝５巻発売か
読書量増えるな、ついでに
ＧＷは水滸伝再読＋血涙再読＋楊令伝１〜４再読するか

替天行道読んでて思ったけどこれキャラ解説ってホームページのとまったく同じじゃね？

解説は先に読んだ方がいいですかね？

>>18
その辺り読んだとき、結構グッと来たんだが・・・
そうやって抜き出されると、なんだか間抜けだな

安藤さんと薬の人とか瓢箪弾とかのキャラ同士の組み合わせシーンが泣けたなぁ

格好はよかったけど単品で死んだ花栄とか走行とはひと味違う格好良さだ

花栄は神火将の明言引き出して逝ったジャマイカｗ

今までの流れから察すると、絶命シーンが明確に記されなかった呉用たんは
子午山入りしてネオ呉用になって帰ってくるということでおｋ？

このスレでの楊令伝のネタバレはしてほしくない、と思っているけどもう無理なんだろうな。
水滸伝までしか知らない状態だからできる話をもう少ししたかった。
楊令伝のこと話したい人は結論出る前からはしゃいじゃって先走っているし、
ネタバレには即ふぐりを詰め込んでいた前スレまでが夢のようだ。

前スレなど夢だったのだ

俺も、出来れば楊令伝のネタバレはしてほしくない。
が、完全に止めさせるのは所詮無理な話。
故に、こういう事はあまり神経質になるべきじゃないと思う。

さて…
替天行道１２６ページの張順を見て、
吹きそうになったのは俺だけじゃないはず

まあぶっちゃけ、文庫と単行本同時に出さない出版業界が一番悪いわけだが
ネタバレにしても、避けられない形で見させるし
オビでネタバレ、解説でネタバレ、ホームページでネタバレ
致死軍がいくらいたって足りねえ
ついでに、文庫19巻と楊令伝、並べて売ってた馬鹿な本屋にマジ霹靂火

「オビに結末書いてあるし！でかいし！だれか私の記憶を消して！」

てか宋江がああなってるってことは、俺が楊令伝4巻の帯で見た及時の雨って何のことなんだろう…

>>55
「西の方、胎山には」

これでわかれ。

19巻、マムルークだかハヌマーンだか言う、サヨフェミっぽい腐女子おばさんの解説のせいで読後感台無しなんですが……。
もうちょっと人選べよ、編集……。

あの人、替天行道でもやらかしてるから困る。

まぁ女の為に命を張る古典的なマッチョキャラってのは嫌いじゃないんだけどね。
只相手が扈三娘じゃなぁｗ　林冲が死んだせいで楊令がでしゃばっちゃってちょっと白けちゃったしｗ

しかし、楊令がいなかったらもっとあっさりと・・・

王進センセを担ぎ出すことはできんかったかな？

敵勢のいる所まで騙して連れて行って、戦わざるおえない状況にもっていく事ならできただろうなｗ
魯達が生きていたら、最終決戦でそういう事も起こったかも知れんｗ

「帰ります」と言い残して敵味方構わず弾き飛ばしながら帰りそうだｗ

>>60
豹子頭と九紋竜タッグだと、最終に童貫逝ってたかもだな。
馬鱗にハマったり、綻びも見せだしたしな。
それじゃ勝ちになってしまうので、女神様が退場させたと。

史進＆楊令に「童貫の首だけ狙え」の指令が出た時に、
どうにもスラダンの「ここからはダンクだけ狙え」が脳内再生されて困った。

楊令伝にいくか、楊家将に進むか…決めかねているうちにネタバレが始まったようなので
おいらはここを去る。

「また会える。信じているぞ、楊令」

片脚失いつつも生き残った馬麟SUGEEEEE！！
これで子午山メンバー全員生き残りだなｗ　嬉しいけどちょっと出来過ぎかも。

ただ史進は全裸事件以降、絶対に死ぬ事は無いと思ってたｗ

ただ林沖化してきてるけどな

そういえば19巻、王母様周辺は出てこなかったな
おそらく楊令伝で活躍なのに完全スルーの張平…


そろそろ楊令伝一巻買ってくるか

史進に対して「バカなところまで林冲に似てきたな」
誰のセリフかは言わなくても・・・

>>57
確かにあの解説は全１９巻の中で最低だった。ネタバレの４巻も含めて。

ちなみに最高だったのは１６巻ｗ

せめて来月までは楊令伝ネタバレを自重しようと思う今日この頃
個人的には毎月20日に一冊ずつ解禁ペースが性に合うんだけどね

解説のザッハークさんは腐女子っぽくてちょっと面白かったが、最終巻というのがいけなかった
続編への流れを感じさせつつ北方水滸伝全十九巻をまとめられる人はいなかったのか･･･
宋という国のありようと編集者には疑問を抱かざるを得ない
むしろ「宋江、あんた結構ロックだったぜ」とかの方が（ｒｙ

>>59
とにかく自分で自分の行動を説明するのはダメだ。
祝家荘戦で何の説明もなく扈三娘を投げ飛ばしたから、
張藍のことに思いが及ばなかった人がいたのかもしれない。
今回は念を入れたつもりなんだろうが、恰好悪い。
高倉健なら、あそこは無言だ。

替天行道文庫判に加筆された吉川との対談は意外と面白かった

>>71
たしかに最終巻っぽくないよな
アメリカ文学と比較、とかは読み終わった感動とは合わないと思った
序盤の巻の原典との比較が後半なくなったのと同じでさ

対談で作者を困らせるほどの勢いだったのは
いかにも女性ファンっぽくて苦笑が浮かんだんでそれはまあいいけど

女だけど、19巻の後書きにはポカーンでした。
余韻台無しｗ

吉川が最終巻なら納得したのかよ、オマイラ。

>>76
それはそれでアリwww

十九巻の解説に代えて、
北方大兄からの最後のメールと替天行道収録の「本懐の日」を、
あとがきだと思い定めることにした

世界文学で童貫が異色の英雄って書かれてたけど原点では高球以下の小物だった気が

青春と読書の５月号に楊令伝の特集があるんだが、定期購読だと７月号からやないか？
５月号はどこで買えばええねん？

全巻読み終わったので記念カキコ
楊令伝は文庫版刊行してから読む

てかやっぱりあの後書きに引いた人多いのねｗ

むしろ引かないほうが変だろう…解説という名の自己紹介文なんて

しかし文庫を3年待てるとはすごいな

普段は特に口に出さなくともここぞと思えばしゃべりたくなってしまう人もいると思うんだ

「この二人は穆春とカク思文」

思わず吹いたけど、これは判然としてないって意味なのか？

仕事でそれをやるのは馬鹿の極みだろ

あの後書きはオナニーだった。
作者のオナニーならまだ楽しめるんだが、最終巻に
知らない人のオナニー入れられても。

ぼくはおんなのひとのおなにーならよろこんでみます！！

顧大嫂「よっしゃ」

あの後書きは名前読んだだけで笑ってしまった。

19巻発売を前にして楊令伝全巻と替天行道ハードカバーを買った自分って一体・・・＿|￣|○
大増１５０ｐって酷ぇよｗ　結局文庫版も買っちゃったじゃねーかｗ　汚ねーっ、集英社ってホント汚ねーっ！

にしてもあんな腰の低い吉川は初めて見たｗ

>>71
腐女子っぽいてｗ

だったら「やっぱ公孫勝×林冲のカプが最高よね〜♪」とか言って欲しかったなｗ

後書きってのは作者本人が書くもの。
区別しようぜ。

江頭2:50あたりに後書き依頼してもよかったなぁ

エガちゃんの映画批評はアツくてなかなか行ける。

結局、宋江はなんもできなかったな
旅の途中がいちばん輝いてた可哀想な首領だ

まぁ劉備とかも似たようなもんだし。
原典は更に酷いけど、北方版は頑張ったんじゃね？

頭領としてはきちんとやることやってたと思うが。
部下に任せるところは任せる、大きな部分での判断もする。
そして最後に後継をきちんと指名してから死ぬ。

宋江
・気に入った人をお友達に仲間にしてもらう
・弟が人を殺したから逃げる
・魚を釣る
・散歩中敵に囲まれたらお友達に助けてもらう
・暇だから色んな人に渾名を付ける
・秘密基地ごっこに飽きたので、お友達の楊志の養子を次の隊長にする

>>97
それは悪く取りすぎだな。
双頭山敗戦後の呉用への処置や、その他軍議での細かい取り成しは、
かなり有能なリーダーシップだよ。
戦うリーダーなら武官組が、頭脳派リーダーなら文官組が、
それぞれ派閥を強くして、結果悪い形での瓦解になったと思うよ。

>>82
三国志のあと長いこと待ったから何の問題もない

この機に他の北方関連の本読むのも良いな
楊家将は読んだから血涙とか破軍の星とか悪党の裔とか読みたい

>>100
じゃあ俺は黒龍の棺を勧めておく。
ちなみに俺の北方入門書だが、土方好きにとってはぶっ飛んだラストだぜ。

そうね
南北朝ものやってる作家少ないしその辺手を出してみようかな
懐良親王のは面白かったし

後からでも問題は無いが、できれば楊令伝を読む前に血涙を押さえておくといい。

悪党はかなり不完全燃焼。武王の門が一番

>>101
大概惨めな鍬ちゃんが最後までバリン風味に格好よかったり
影は薄いがいい意味でも悪い意味でも北方節がよく現れてるよな、あれ

>>102
南北朝ものってのはどれ？
興味はあったのに、学生時代の歴史の授業じゃまったく触れられてなくて涙目なんだが

>>100
楊家将から血涙は一つの物語として読まないと
面白さが半減する

俺は水滸伝単行本から文庫よんで
これから文庫2周目入ります
三國志は4周したから水滸伝は5周するだろう
その間に楊令伝つまみ食い

>>106
ウィキペディアからのコピペ

武王の門 - 『週刊新潮』1988年（昭和63年）から1989年（平成元年）まで連載、以下は書き下ろし。南北朝時代に九州において南朝勢力を築いた懐良親王が主人公の歴史小説。
破軍の星 - 北畠顕家が主人公の歴史小説。
道誉なり - 佐々木道誉（高氏）が主人公の歴史小説。
楠木正成 - 河内国の悪党である楠木正成が主人公の歴史小説。
悪党の裔 - 『中央公論』1991年12月号から92年10月号に連載。赤松則村（円心）が主人公の歴史小説。
陽炎の旗
波王の秋

俺が読んだのは一番上だけ

おお、ありがとう。
誰が誰だか分らんから、有名どころの楠木正成あたりから入るか。

>>103>>107
マジか〜
楊家将は水滸伝の合間に読んで、血涙は文庫待ちしてるんだが、読むべきなのか…
楊令伝はさすがに文庫出るまで待てないので、４冊買って読み始めたところ。

佐々木道誉は吉川英治の私本太平記に出てたな

>>110
血涙を読んでなくても楊令伝は楽しめるが、
読んでいるとなお一層楽しめる。


数千円を上乗せするだけの価値は保証しておこう。

武王の門と破軍の星と楠木正成が面白いよ＞南北朝
読んだ後、後醍醐氏ねって思う事請け合い。

>>82
１９巻買ってきた。これから読む。

>>83
ちと喋りすぎだな。第七騎兵隊の戦死者数と、カッコ内の偵察中の別働隊を含めた戦死者数までは、
いらんだろｗ　ネタじゃなく書かれているみたいなので、退いたｗ

まだ一巻目だけど読みやすいね。
読破するのに一年くらいかかるんじゃないかと思ったけど、
すごい勢いで読み終わりそうだ。

南北朝モノを書いたせいで右翼に乗り込まれたりしてるんだよな
そのときは話し合ったら理解して帰ったと読んだ気がするけど
自国の君主や国体について発言できないモヤモヤが三国志にうつるきっかけだとか

でも南北朝モノも含めた日本を舞台にした作品のよさは
自国だからこそ自分にひきつけられる点だと思った
また書いてくれないかなあ
将門とか蘇我氏とか大友皇子とか、まけて逆賊って言われた連中の心意気を

「話せばわかる」
「問答無用」

「今来た若者を連れてこい。言って聞かせることがある」

ついでに、９巻の解説に関連して言っておくが、<志>や<替天行道>の内容は、
北方さんも今以上明確にすることはないと思うが、読者としても明確にしてもらいたくない。
一定の方向性が示されておれば足り、あまり具体的でない方がいい。
読者にも様々な人がおり、年齢・性別・職業・政治思想その他によって、<志>の理解が
微妙に違うはずだ。<志>が象徴的記号だからこそ、これだけ読者が増えたんだと思う。

>>119
梁山泊に集った人間にも同じことが言えそうだな
「志なんて知らん、兄弟分や友のために闘うんだ」という奴も結構いたが、
まさにそれがそいつにとっての「志」なわけで
替天行道の「道」というのは政事だけを意味しているわけじゃなく、
その人自身の正しいことを表してるんだろーな

>>115
喋りすぎというより、我田引水がひどすぎる。
中国古典文学の話でもなく、日本の時代小説の話でもない。
連環馬はアメリカ文学にも登場するといわれても、「水滸伝」が出典なのは明らか。
梁山泊にきた官軍の軍人が官軍と闘う姿はアメリカ南北戦争のようだというが、「水滸伝」が出典なのは明らか。

>>72
>張藍のことに思いが及ばなかった人がいたのかもしれない。

それはない。李富の陰謀により、ニセ張藍の情報が林冲に届き、
そのせいで林冲はイライラしていた。

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　　　　　　 ／ ＼　李／＼　ｷﾘｯ
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　　　　|　　 　　　|r┬-|　　　　| 　　　　「そして、海鰍船」
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　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

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　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　　　兄ちゃんと、やるだろう
　　　　 　 　 　 　 ﾄ.i 　 ,__''_　 !
　　　　 　 　　　／i/ l＼ ー .ｲ|､
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
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￣ 　　./ﾞﾆ,ﾆF､'' ｌ _ヽ
:: 　 ,.,. |ヽ 」９L.` Ｋ }.| 　　←楊令
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　　ｈ､,.ﾍ. 　 　 　ﾚ'/
　　　　　 　　　　ﾚ′
　r.二二.) 　 　 /　　　･　･　･
　　≡≡ 　 　,ｲ
.　　　　 　 ／　!
＼　　　／　　├､
::::::｀￣´ 　 /　 !ハ.

かつては文庫の帯は、全巻違う言葉で埋められていたのに、
いまはどれも「５００万部突破」で、味もそっけもないな。

マジか、数少ない出版社GJポイントが

台詞抜粋タイプの帯がかっこよくて、５〜１９巻の帯は保管してるんだが、唯一４巻の帯だけ消失。
帯のために４巻もう一個買おうか悩んだぐらい無念でござい。

「俺が黒で史進が赤、青が索超だ。
　何色がいい、楊令？」
「黄色で。
　それと扈三娘殿を桃色で。
　具足はミニスカでパンツは白。
　でなければ子午山に帰ります。」

女に「殿」をつけるのはおかしいと思うんだが

公孫勝が女だったら林冲死なずに済んだのになｗ

>>130
それだと、公孫勝のほうが岩に叩きつけられて、水滸伝、完。

まてまて、公孫勝が女じゃないと誰が言った？

げー！お前女だったのかよ！

ってよくあるだろ？バーコードバトラーの逆パターンな

り、林冲助けに来たんじゃ無いんだからね！

帰ってくるたびに表情の乏しいツリ目に冷笑浮かべながら罵られるとか最高すぎる

前代未聞、空前絶後のツンデレ誕生だな…
まてよ…ということは、劉唐をはじめ、致死ｇ

たしかに公孫勝って女性的だよな
したたかに放つところも描写されてないし

新聞の広告にこころが熱くなった
各シーンを脳内再生しながら通勤した

>>137
電車内でしたたかに放つのはさすがにちょっと…

電車内で揉みに揉むのもやめとけよ。

ここからはもう、車掌の首だけを狙え

電車内で全裸になるのもやめておけ。

>>137「俺とお前の、瓢箪電車だ。」

>>137「ここはもう、リーマン同士、行きたい路線に乗り換えるだけの事だろう。」

>>137
すさまじい、快速電車の圧力だった。
まるで、一頭の大きな白い獣の様に見えた。
縦列でホームに突っ込んでくる。それが一番、矢の被害が少ないのだ。

19巻読み終わった。一般的な水滸伝の最後と違って驚いた。
どうやって最後つじつま合わせるのかなとｗｋｔｋしてたら
つじつま合わせるんじゃなくて終息させてやんのｗ
いや面白かったから別に不満なわけじゃないけど。

オリジナルの方は中国じゃ禁書に近い扱いらしいけど
北方水滸伝の終り方なら無問題かもなｗ

終盤近くまで読めば、原典ラストみたいな展開は有り得ないって気づかないか？

>>137「なんだ、やっぱり混むのかよ」

楊令電

梁山泊のみんなへ
　　 　　　／童ヽ
　　 　　 （　＾ω＾）/￣/￣/
　　　　　 （ 二二つ /　と）
　　　　 　 | 　　/　 / 　/
　 　　　　 | 　 ￣|￣￣

いつもばかやってけんかしたりするけど
　　 　　　／童ヽ
　　 　　 （　＾ω＾）/￣/￣/
　　　　　 （ 二二つ /　と）
　　　　 　 | 　　/　 / 　/
　 　　　　 | 　 ￣|￣￣

陥落してもお前らとはいつまでも友達です
　　 　　　／童ヽ
　　 　　 （　；ω；）/￣/￣/
　　　　　 （ 二二つ /　と）
　　　　 　 | 　　/　 / 　/
　 　　　　 | 　 ￣|￣￣

童猛・・・

なんか泣けた

エロエロおばさんの解説を最初に読んだのは正解でした。

>>137からの流れｗ

>>149

童くん最後まで頑張って読めたね　ｲｲｺｲｲｺ

「父を見ておけ。その目に、刻みつけておけ」
楊志、雨の日のビニ傘を携え、ひとり埼京線に挑む。

昨日、有隣堂グランデュオ蒲田店での謙ちゃんのサイン会(29日)の整理券をＧＥＴ！
18時40分頃で整理番号は６９番だった。

なんか気の利いたこと言ってみたいけど、いざ先生前にしたら結局は「ファンなんです」
「頑張って下さい」ぐらいしか言えないんだろうな。

ああ、出来れば‘黒旋風李逵’の万年筆でサインしてもらいたいが、それは高望みというものだな。

>>150

「こいつら、双子で見分けつかないから片方殺しちゃいましょうｗ」

「王様のブランチ」の今週の文庫ＴＯＰ１０のコーナーで、司会の谷原章介が
「水滸伝面白いっすよねー、読み出したら止まりませんよね」とか言って、
いきなり楊志の生き様、死に様とか話しだした。お仲間発見。

ちなみに「替天行道」は９位、１９巻は３位。

水滸伝コスプレ写真集まだぁ？

見てしまった。
陽令伝（五）の帯の裏であった。
見るまいと思い続けていたはずであった。
あり得ないことがそこには書かれていた。
後悔した。
これから陽令伝を読み始めようとしていた矢先のことであったからだ。
取り返しのつかないことをしてしまった。そう思った。‥‥‥orz

十九巻読み終わった。
李逵の死に方は、原典の方が良かったな。北方水滸では無理な展開だけど。

李逵の最期は悲しいけど、シーン自体は凄い好き。
李逵だけじゃなしに、朱仝だとか鄭天寿みたいに、死ぬ直前に戦友に語りかけるシーンが大好きだわ自分。

>>158
谷原章介ＧＪ！
去年やった今川義元も、褒めておいてやったからな。
これからも応援してやるから、ガンガン水滸伝の宣伝してくれ。

>>160
ついに妖術使いが出てくるのか？

いや、ついに梁山泊が合体変形。
巨大宇宙戦艦モードに。

帯の抜粋は熱くて好きなんだけど、あれだけで誰がその巻で死ぬか、
わかってしまうよね。例外は宋江のと、花栄ぐらい？

あと燕青

楊令伝の表紙のイラストどうにかならんか
今までもひどかったが、5巻はなんじゃありゃ

王進門下生は生き残り率が高かったな

１００％だろ？
ちゃんと入学した奴は全員生き残ってる

逆に体験入学（数日間だけ滞留した）人間は全員張横以外、全員死んでるな。




呪いじゃねーか、この確率ｗｗｗ

ああ、日本語がとんでもない状態になってる・・・・
>>171は「逆に体験入学（数日間だけ滞留）した人間は張横以外、全員死んでるな。」ということです。

王進先生は楊令伝でも健在です

最期まで徐寧と索超を混同してしまったのは俺だけ？

お前だけ

実は大したことことないのが徐寧
実は結構強いのが索超

ことことって何だよorz

DQN林冲よりも、索超・馬麟のほうが好きな俺は異端でいい。

じっくりことこと煮込んだ（李逵の）スープ

略して李逵汁

>>178
ﾉｼ ﾅｶｰﾏ

18,19巻は、それまであまり描かれなかった林冲騎馬隊の内部に
スポットが当たったのが嬉しかった

王英って本当に顧三娘をかばって死んだんだろうか？
誰か彼女以外にその場を見てた奴はいたんだろうか？
ん、誰か来たみたいだ…

>>179-180

李逵で出汁取ったスープなんて飲めねえよ！
きっと真っ黒だぞ

>>178
ここにもう一人いる

そういや索超が楊子にどこか似てるってのは結局生きなかったなぁ

>>178
ここにも、いるぞ

>>184
呂方との絡みが消えたのも痛いな
あんなに仲良かったのに…ていうか義兄弟なのに
いや郭盛も好きだけどね

俺も索超好きだな
と言うか文の中で影薄い裏方みたいなキャラが好きだ

「疾風のごとく現れた林厨が一人二人と打ち倒す」より
「どうやら索超も来ているようだ」の方がなぜか魅力を感じる

楊令伝買いに行ったら
宮崎市定の水滸伝買って帰ってきた

郭盛は絶対、楊令に会う前に死ぬと思ってたのに、しぶとくてﾜﾛﾀｗｗｗ

生きなかった設定も微妙にあるな、穆弘の片目に炎が見える設定然り

19巻読み終わったが脱出シーンで出てこないキャラがいたり
すさまじくあっさり死んだキャラがいたりで
誰が生き残ったのかよく分からんなってしもうたわい

誰か生存人物をまとめて下さらんかのぅ？

>156
血涙のときｻｲﾝ会行った
渋くてﾀﾞﾝﾃﾞｨｰでﾃﾗｶｺﾖｽ
予想外に話す時間あって緊張したから、話題考えとくといいよ
自分の時はファンですと言ったら何が好きかとか逆にいろいろ聞かれた
あとｶﾒﾗも持ってけ

公孫勝、呼延灼、武松、張清、戴宗、史進、李俊、阮小二、張横、燕青、宣賛、蕭譲、蒋敬、郭盛、皇甫端、扈三娘、鮑旭、項充、金大堅、馬麟、童猛、孟康、陶宗旺、曹正、杜興、蔡福、李立、顧大嫂、孫二娘、王定六、白勝、段景住

>>特色だしやすそうなのばかり見事に残ったな。

>>192
おおお…ありがとう

陶宗旺生きてたのか

呉用は

ここで呉用呉用言ってるやつって楊令伝読んだやつばっかりだろ
うざすぎるわ

>>196
読んでないよ
ウィキペディアで概略読んでびっくり

最初は、梁山泊がんばれ、超がんばれって感じだったんだけど、
最近、童貫が負ける姿を見たいと思わない俺が居る。

王定六の空気っぷりは異常。

杜興のプッシュされっぷりは異常

凌振と朱富は、死体が確認されてないからひょっとしたら、ということも・・・

河水（黄河）の畔を歩いているところを見つけられるかも。

>>201
朱富はともかく、凌振は木っ端微塵になる所を部下が見てるだろう…

王定六生きてたのか……
つか、今までそんなキャラがいたことすら忘れていた

19巻読むまで「楊雄はまだ生きてる」ことすら忘れていた俺

丁得孫は死体発見されてたっけ？
呂方の死は気付かなくて、読み返してしまった。

寸評

公孫勝　原典初期のひねくれ者の感じが出ている。実はいいひと。自分勝手な分、長生きするタイプ。　
呼延灼　優秀な軍人。宋軍でうまく立ち回れれば・・・　残念。
武松     便利な男。たけまつ。
張清　　 おされな軍人。本当に優秀なのか？
戴宗　　 つぶしのきく男。
史進　　 君はこのまま歩め。
李俊　　 舟系。やはりシャムへ行って王様になって欲しい。外伝程度の主人公にはなれる。
阮小二　舟系。李俊と一緒に日本に攻めて来い。
張横　　 ＩＴはおまかせ！
燕青　　 出来過ぎな男。えんさま。原典では許貫忠と会って見事な引き際を見せたが・・・

宣賛　　 北方によって生きた男。本当はもともと不細工らしい。
蕭譲　　 目立たない男。
蒋敬　　 結構好きです。こいつ。
郭盛　　 楊令との出会いが運命を決めた。会わなければ端役として死んでただろう。
皇甫端　馬の臭い。酒と小便の臭いよりはいい。
扈三娘　何様？
鮑旭　　 人間変われば変わるもの。
項充　　 横山水滸伝で外伝をもつ男。水滸新伝では異例の出世をする男。北方でもがんばった。
金大堅　揚州行きに真っ先に手をあげたと思う。でも、それでいい。
馬麟　　 おされ騎馬隊長。結構できる男。
童猛　　 舟系。童威と生死を分けたのはなにか？運だ。
孟康　　 適材適所。
陶宗旺　北方でいい味を出してもらったな。よかったな、おい。「あ、ありがと。う、うれしよ、おで」
曹正　　 いきいきしてるぜ。北方に感謝だ。
杜興　　 こういう人っているよね。
蔡福　　 伏線の人。
李立　　 地味に働き、生き残る。
顧大嫂  なんか凄い。90キロ。汗臭い女。
孫二娘　運が悪い女。
王定六　走る走る俺たち。
白勝　　 林も安も死んだ。おまえは生きろ。
段景住  誰だっけ？

で？

>>206
おお水滸新伝を知ってるとは
俺の知り合い誰も知らないんだよね

李立だけどれだったか思い出せない…


隻足のが忠で水軍のが俊で建設が雲で
後飛び跳ねるのと重装のと敵のとで…

立は…えーとえーと…

李俊の子分（童兄弟は左右の腕）だった兵站担当だよｗ

正直、林冲や魯達や李逵のいない水滸伝なんて読む気がしないや・・・

まだ全裸男がいるじゃないか

立は、ちょっと銀くすねたからって
盛栄の片手首切ったDQN野郎

>>213
ありゃGJだろ。日常的にやってたんだし、殺されても仕方ない
「銀の一粒も無駄にしたくない」とか言ってた、柴進が
使い続けた理由が分からん。いくらトータルで得してもな

立のあれは、死亡フラグだと思ってたんだが、
結局生き残ったな。

「自分の真骨頂は、敵がうんざりするほどのしつこさだ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　喪門剣を振るいし、黄信。不平の口、永久に開かず。

盛栄がこれで逆恨みしてさらに小物化するのか心を入れ替えるのか

オリキャラにしては歪んでるところがいいな

>>217
どちらでもない方向に突き進むぞ。
ある意味、大物になる

>>187
> 宮崎市定の水滸伝買って帰ってきた

まだ売ってんのか、それ？

>>218
その辺がギリギリセーフのラインだと思うけど
バレは極力自重の方向で

刹那・F・盛栄ですね

花栄「狙い打つぜェ！」

ちょっと違うと思うの。

百里風って最終的に何歳ぐらいか、わかる人いるかい。
明確な年齢って書かれてなかったっけ。

実年齢は分からんが、
人間に換算した年は林冲と同じくらいじゃないか？
そこから逆算すれば出ると思う
教えて皇甫たん

>>222
花英「分かってるよ…こんなことしても変わらないかもしれない事ぐらい…」

混ざっちまった…

死亡フラグ：楊令が息子になる
生存フラグ：王進教室生徒

王英、最後は赦してもらえたかな？

楊春って生徒じゃなかったけ？

神火将が果報ものすぎる

>>229
何日か滞在はしたけど、生徒かは微妙だな。
武術はもちろん農耕とかもやってないだろうし。
索超と同じくらいじゃね？

花栄「何者だ!?こいつ!!」
趙安「敢えて言わせてもらおう!趙安であると!!」

正直趙安が水滸伝中でもっともムカつくキャラだｗ

そんな大したポジションでもない癖に二度も生き延びんなよｗ
せめて相手が張青や丁得孫ならよかったのに、穆弘と花栄だなんて・・・

>>233
相手有力キャラを討ち取るときは自軍有力キャラが討ち取られる
って暗黙のルールを見事にぶち破ってるからなｗ

ちょっと実力があるからって調子のってる奴
=趙安撫

趙安はいい。なにより運がある。

趙安「この気持ち、まさしく愛だ！！」

第二期(楊令伝）では戦国武将風の仮面で登場します。

百里風
乱雲
朝影
雷光
１頭だけでもこっそり天皇賞に出てくれんか・・・

なに雪嶺無視してくれちゃってんの、オタク？

雷光は楊令伝で感動の再開すんのか？
あのままじゃｶﾜｲｿｽ(´･ω･`)

ゆ…雪嶺…？

白光と赤光の影の薄さ

まあ、春天向きなのは朝影だと思うんだが

流石に、軍馬とサラブレッドじゃあお話にならんだろう

たった今読み終わったが…

なんだったんだ、あの解説は？
幾人もの死より、激しく、頭を、揺さぶる。

>>219
中公文庫のやつ
普通に新品で買った。

水滸伝の原典読んだ事ないけど面白い？

>>245
徐々に収まりを見せてきた今だから言うがあの解説嫌いじゃない
ズレは感じるが本当に北方水滸伝の一ファンの感想っぽくて微笑ましい
最終巻にいれた訳は全く分からんがｗ

>>247
キャラがＤＱＮだったり前後で話が破綻してたり
古典と思って読むと面白いが現代の小説と比べると少しあれ
でもまぁ一度読んでみるのもいいかと

>>248
ありがとう
ただ吉川三国志途中で挫折したくらいだから中国古典に苦手意識があって

まだまだまだ策超について語りたい、大好きなキャラだ。

後、誰か重装備部隊についても語ろうぜ。

吉川三国志で挫折したなら、水滸伝は100％無理だろう

ああやっぱり

北方三国志読んでて思ってたけど女々しいキャラが嫌いで…男臭い涙を流すやり方もあるだろうと
そういう意味でこの水滸伝ど真ん中のストライクだったんだよなあ

もし童貫が梁山泊108人オールスターとやりあったら確実に負けてただろうな
一度見てみたいものだ

童貫軍5万vs梁山泊軍108人ですね。フルボッコ分かります。

最後らへんはもう見事なぐらいの人材不足だったからな。
せめて、関勝と阮小五の脱落が無ければもっと変わってたと思うな自分は。

全員生きてたらどんな編成になってたんだろうな

吉川三国志は面白いだろ・・・

張コウが二回死んだりするけどな

>>256
とりあえず、「同じ読み方の名前で紛らわしい」と文句をたれる男が一人いそうだ

阮小一
阮小二　船大工
阮小三
阮小四
阮小五　死亡
阮小六　
阮小七　死亡
阮小八
阮小九

まだまだいるぞ、阮兄弟

これは・・・
楊家将の子供達と同じ数！
親父はとんでもない英傑だったに違いない

楊令以外に童貫に死を覚悟させたのって史進だけだよな？

>>260-261
阮業、又の名を阮令公
宋建国の隠れた英雄である
阮小八と阮小九は娘でお願いいたす

そのはず。
林さんと呼延灼も恐れられてはいたが追い詰めてはいない

>>262
一番の屈辱を与えたのは馬麟なんじゃないかと思っている。

19巻を読もうと思ったら、挟まれていた楊令伝の宣伝ペーパーに
「梁山泊陥落から・・・」って書かれていていきなり鬱になったのは俺だけじゃないはず・・・

馬麟て宋江守った以外に童貫に何かしたっけ？

雷横・周通・石秀あたりが生き延びててくれればな・・・
まあそれは全員に言えることだか、初期の将校が死にすぎて後半は指揮官不足だからな





宋万好きだったのに、呆気なさ過ぎだ

文庫版・全１９巻完結の新聞広告　台詞入りで紹介されていた好漢は、以下の１１名

林冲　呉用　
史進　秦明
楊志
宋江　解珍　呼延灼
魯智深　武松　朱仝

>>267
丘陵か何かを迂回して童貫の先回り
青黒騎兵の相手してる時に横腹突かれて、童貫の動きが止まったところで騎兵突入でフルボッコ
じゃなかったっけ

>>267
先読みして逆落としの形作ったよ

>>269
　　　　　　　　　　　,, -──- ､._　
　　　　　　　　．-"´　　　　 　 　 ＼．　
　　　　　　 　：/　　　_ノ 　　　ヽ､_　ヽ.：
　　　　 　 　：/ 　　oﾟ(（●）) (（●）)ﾟoヽ：
　　　　　　：|　　　　 　　（__人__）　　　 |： 　　「悩みからは、なにも生まれない」だと？
　　　　　　：l　　　　　　　 )　 (　　　 　 l： 　　もっとマシな台詞があるだろう？
　　　　　　：` ､　　　　　　 `ー'　　 　 /：
　　　　　　　：, -‐ (_).　　　　　　　 ／
　　　　　　　：ｌ_ｊ_ｊ_ｊ と)丶─‐┬．''´
　　　　　　　　　　：ヽ　　　：i　|：
　　　 　 　 　 　 　：/　　：⊂ノ|：

>>270
>>271
ありがとう。
宋江には命を貸してるからのセリフがカッコよすぎて前後を忘れてたｗ

馬麟はモテ要素満載キャラになったなぁ。
初登場の時は自分で息を止めて自殺しようとしたDQNだったのに・・・

リッキーにアホだって笑われたんだよな

　　　　　　∧＿∧ 　
　　　　　_（　 ´Д｀）
　　　 ／　　　　　　）　　　　　ﾄﾞｺﾞｫｫｫ　＿　　／
∩ 　/　,ｲ　、　　ﾉ/　　　　∧ ∧―＝￣　｀ヽ,　＜そして、海鰍船ｗ
| |　/　/　|　　　（ 〈　∵. ・（　　 〈＿_　>　　゛　、＿
| | ｜ |　 ヽ　　ｰ＝-￣￣＝_、　　（／　,　´ノ　＼
| | ｜ |　　　｀iー＿＿＝―＿　;,　／　／ ／
| |ﾆ(!、)　　　=＿二＿＿￣_=;,　／　／　,'
∪　　　　　/　 /　　　　　　　／　 ／| 　|
　　　　　／　 /　　　　　　　!､＿／ / 　 〉
　　　 ／ ＿/　　　　　　　　　　　　 |_／
　　　 ヽ､＿ヽ

>>275
そして、神戸、と言いたかったのか？

>>269
広告の林冲の台詞は、たしか第７巻の馬桂の台詞だよな。
１８巻の林冲の最期の台詞が、広告のように差し替えられたのか？

広告って何日の新聞？

>>266
それ楊令伝一巻の帯にも書かれてたなｗ（陥落じゃなくて炎上だっけ？）
俺はそれを文庫本１５巻を読んでる時にうっかり見て鬱になったｗ

雪嶺になりたい・・・

>>280
おまえｗ

深手を負った王英にとどめを刺したのは扈三娘

>>282
恨みすぎってレベルじゃねーぞ

張清はあんまキャラが立たないうちに（というか見せ所がないうちに）話が終わっちゃって、
生き残り組みになっても読者から「あ〜、良かった、張清死ななかったよ！」と言われて喜ばれる事もないし、なんか微妙なキャラだねｗ

石投げが凄いというのはあくまで特技であって、やっぱ読者の心に残るのは内面の方だしなぁ。

張清には楊令伝での活躍を期待してる

19巻読了

上の方のレスで19巻終了時の生存者があるけど
楊春はあれで死亡？
限りなく死亡してるっぽいけど、その後誰も話題にしないし
それと陶宗旺は生存でいいの？
いや、生きていて欲しいけど

19巻で読んだんで楊令1〜5買ってきたけど、きおれ読んだら3か月一冊ペースか・・・

いまやっと全部読み終わったわ・・・
最後のカタルシスがちょっと弱いと思ったけど
楊令伝にこのまま続くと思えば楽しみが続いてくれてよかったというのもある
でも楊令伝も出来たら完結してから一気に読みたいな
それにはあと1年ちょっと待たないといけないのか・・・鬱

あと1年で終わるわけがねーｗ

全10巻予定で、一応三ヶ月に1巻づつって計算だから
伸びるのは嬉しいけども、やっぱり買ってきちまおうかな・・・

あと何人死んだのかは数えてないからわからないが
一番好きな死に様は、やっぱり朱仝の、「さらば」かな

十巻で終わるわけねーｗ
水滸伝だって、最初は１３巻の予定だったんだろ？
だったら、もっとのびると考えるべき

俺はやっぱり雷横かなぁ…
「愉しかったな」っていう台詞がまた良い。

扈三娘くそだな。結局こいつのせいで何人も漢が死んでいったのに
のうのうと生き延びてるなんて

コーエーの「水滸伝」にハマっていた俺としては、楊令伝で
瓊英の見せ場が多くなることに期待。

>>292の死亡フラグがたちました

>>279
しかし梁山泊が負けることは「水滸伝」と銘打っている以上基本的には確定事項なわけで、
言わば江戸時代初期を舞台に取った時代小説の宣伝に
「大阪城炎上から･･･」
と書かれてるのをネタバレだと言うようなもんだぞｗ

>>263
阮家代々伝わる「吹毛鍋」と、遼の「護国の鍋」が本編に絡んでくるわけですね。わかります。

趙林の親が実は遼の…
ん？誰か来たみたいだ
ちょっと行ってくる

林ちゅうの使ってた槍は誰か引き継げないのかな

>>296
そして阮王が登場するんですね、わかります。

>>299
石阮果が先だろ
そして吸葉鍋ですね。わかります。

楊令伝って北の方の戦いが描かれるんだよね？
水滸伝の英傑たちも参戦するんだろうか
史進や燕青、武松の活躍がまたみたいなあ
死ぬと思ってたけど李キもっとみたかったな

すいませんもう本でてたんですね

流花塞の潜水部隊が蹂躙される場面で吐き気がしたわ
よくもまああんなものが書ける・・・

>>303
でもお前だって水中から攻められたら、水面に上がってきたところを狙うだろ？

戴宗さんに頼んで、水中に電気流してもらいます。

今までだって拾い綱に掴まった宋兵は槍で突き落としてきたわけだし
今更な話だな

俺が吐き気を感じたのは殺されたって事実じゃなくて、
思い入れのある潜水部隊が「魚を突くように」殺されていく場面の生々しさが
花栄の目線からひしひしとと伝わってきたってことなんだ

そして、やったことといえばどっちもどっちってのは確かだけど、敵味方が入れ替わるだけでこんなにも
違ったふうに表現できる北方さんにまたやられた。そんな気分

>>307
その感情を「吐き気がする」と表現するのはどうもな。
胃の腑にぐっと来るとか、なんかそういうので頼むｗ

俺は「今日からやりますよ」の2人がどうなったか気になったｗ

たしかに北方さんにつばでも吐き掛けたいような文章になってるなｗすまん。
まあ俺が花栄なら吐いてるだろうからさ、ついね。

北の方の戦いって、もしかして楊家将にでてきた耶律休かの子孫とか出てきたりするのかな？

>>310
耶律休かの子孫についてはノーコメント。


ただ、楊令伝五巻まで読んだが、
「これを読む前に楊家将と血涙を読んでいて良かった」
と心の底から思ったことは言い添えておく。

潜水部隊好きだ


でもいつ活躍したか思い出せないのが泣ける

劉唐を捕まえた

そこはほら、海鰍船の構造を調べたりしたじゃない

劉唐が仲間になった

劉唐はレベルがあがった

劉唐は死んだ

劉唐はいきかえった

水中で、宋の潜水部隊と暗闘してたんだろうけど、
敵味方含めて、有名人が張順しかいないし、
何をやってるのか、第三者が見る事もできない。

張横の息子がもうちょっと育ってれば、視点が二つになったのにな。

>>310
耶律休かの子孫？
耶律休かに子供なんかいたか？
ま、本文以外で勝手にこしらえていることも考えられるが、ちょっと・・・
案外じゃじゃ馬だったりして・・・

劉唐はみがわりをつかった

はじめから一目瞭然で見えていたことを

>>320
石幻果が我が父って言ってるし、蕭英材も祖父は耶律休哥って言ってたから
そのことじゃないか？

>>319
確か息子生き残ってたよな
潜水部隊に新兵器構えて活躍してくれねーかな
もう完全に対策練られちゃってるし

何年も間置くと細かいこと絶対忘れるよなー

楊家将で誰が生き残ってるかさえもはや曖昧だもの

>>324
対策は万全、そんな状況で潜水投入はないな

って心理状態につけ込むフェイント作戦さ！

つか水軍よりも、致死軍と合同のが生きるんじゃね？と思ったｗ

俺的水滸伝ムカつくキャラクターランキング

１、趙安（二度も生き延びんなよ）
２、扈三娘（林冲が命を捨ててまで守るような奴かよ）
３、楊令（最後にでしゃばってんじゃねーよ）

読んでないので勝手に妄想。

張敬と趙林が親世代の技を受け継いで
「潜水艦」をつくるんじゃなかろうか

石炭を蒸し焼きにしてコークスにするとか
浸水したら反対側に注水してダメージコントロールするとか
時代考証はわからんけどぐぐると近世らしい技術があるし

>>308
ああ、いたなそんな二人。
楊令伝で名前付きキャラとして出てきて、そういえばそんなこともあった、と思い返してほしいね。

他にも、母が死ぬ夢を見て故郷に帰った兵とか、呼延灼戦のあと杜興が立ち直らせた兵とか
孔明が最期に助けた８人とかな。

趙安は良キャラだろ

>>330
あの二人は強烈なインパクトあったよな
書き始めたらキリがないのは分かっているが回収して欲しかった部分だ

何巻だ？思い出せんorz

趙安と童貫の運ステは間違いなくMAX

徐寧が間抜けキャラのままでいつのまにか死んでいったのが残念だ
槍騎兵とともに暴れまわるとか、もうちょっと見せ場を作ってやってもよかったろうに

杜興が立ち直らせた兵は楊令伝で名前ありで出てきたりしてるから
潜水部隊の二人もそのうちでてくるかもな

正史っつーか歴史での評価だと、童貫の評価がひどくて笑った

徐寧の雑魚っぷりはヒドイもんだった・・・
師範時代、童貫との絡みもあったんで何かあると思ったのに。

>>330
故郷に帰った兵は、双頭山陥落戦でちらっと出てきたな。
下級将校ではNo.1みたいな感じだったから、出てくる素地はありそうだ。
死んでるかも知れんが・・・

重装備部隊の実績って攻城兵器(卵鉄)と戦車(槍を六本突き出した奴)以外に何かあったっけ？
使いどころは難しいだろうが個人的にもう少し活躍の場面が欲しい部隊だ

潜水部隊は水の致死軍というイメージだなぁ
大砲部隊は凌振散ったから消滅なんだろーか

重装備部隊は攻城兵器部隊だからなぁ。
見せ場は十分貰った方だと思うけど。

大砲部隊はあんな自爆かましたら、タブー扱いになるんじゃないか

>>340
>>341
>>342
なに言ってんだよ。砲兵隊は復活するよ。

指揮官はコルシカ島出身だけどな

凌振の肉塊が四方に飛び散るのを直視した兵が砲兵隊に戻れるのか？ｗ

ネタバレだが、鎮関西が、砲兵を肉片ショックから立ち直らせる。

　　　　　　　　　　　　　　　>>346
　　　　　　　　　　　　　　　　↓
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　　 ＿ノ⌒＼＿ノ　 　　（ ；｀Д´）　ちんっ！！ちんかんせーい！
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　< （　ﾟ∀ﾟ ）　／￣￣￣'し￣￣／＼
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　　し￣￣￣＼)　　 　 .／　＼

そういや鎮関西だか鎮関東だかって
魯智深になぐられる故事の人でいたけど
原典と北方版で東西逆じゃなかったっけ、どっちがどっちかわすれたが

原典が関西、北方本では関東。函谷関の東西で分けたという話じゃなかったけ？

晁蓋って百八星に含まれてないのな。替天行道読んでて、今更気付いた。

原典でも含まれてないしな。
守護神だっけ？

替天行道に
・したたかに放つ件
・白い肌が紅潮する件

がないぞ

原典読んでないと晁蓋だけ外されてる意味がわかんないよね、あれはｗ

原典では晁蓋だけ集結前に死ぬからな。

でも魯達が死ぬ間際に楊令に語った後の「晁蓋と百八人の漢達の話をした」の下りは感動する。

そこで毛沢東激怒ですよ

兆蓋の札だけなにかしら特別な扱いをしたんだっけ？してないよな？させりゃよかったのに……

１０８人+晁蓋の名札に関しては、いろいろと疑問が残るよな。

開封府にいたスパイまで名札があったのか？名前忘れたけど
また、入山前に宋江や盧俊義を名札にしたと３巻に書いてあるが、
万が一、青蓮寺の間諜に見られたらまずいだろと思った。

>>358
他の有能なオリジナルキャラを差し置いて張青とか

ここでさらに黄信の愚痴がこぼれるわけですね、わかります。

黄信も要所要所はかっこいいんだけどな
「なにがなんでもこの鎮三山が耐えてみせます」
とか北京大名府制圧の時とか

黄信はダメっぽさを強調するためか逆に目立ってたからなぁ
徐なんとかと決定的に違うのはそこだ

黄信の最後も黄信らしくて良かった。

ジョネーは董平と役割というかキャラというかそういうのが被っちゃったからなぁ
董平も総隊長クラスの中では地味だけどそこそこの活躍はしたし。
それと「○○が死んだようだ」ってのはよくあるけどジョネーだけ何故か死体はそのままのようだって要らない補足食らったしｗ

長槍部隊の活躍がもっと見たかった。

>>365
使い道はたくさんあったと思うけどな。映画「風林火山」だと、長槍ばっかりだったｗ

人物紹介でも「長槍隊を組織するも、必ずしも上手くは行かなかった様だ」なんて書かれちゃうしなぁｗ
そこまで明確に敗れた描写って無かった気がするけど＞長槍
懐に入ればとはしょっちゅう言われてたがｗ

「家柄がいいと思い込んでいる」とか徐寧の欄は散々だな
座順では楊志と索超の間にいるというのに

徐寧は調練担当が長かったが、禁軍時代と同様、槍騎兵の調練と書かれたこともあったような気がする。
いつになったら槍騎兵隊が登場するのだろうと思っていたが、結局出なかった。
徐寧のポジションからすれば、騎兵に限らず、新兵全員の調練でもよかった。

>>369
林冲と史進の部隊以外の、各部隊に少数ずつ配置された騎馬の調練と書かれていたこともあったな。
徐寧＝すきま産業のイメージだった。

>>369
基本的に、梁山泊は、二竜山で一人前になった兵士を送り込まれる。
新兵調練というのは、ないんだよ。
日々の調練は、各部隊ごとになされることは、しばしば描かれている。

覚えているのは、北京大名府攻めのとき、山賊千名を率い城外でさわぎを起こしたことぐらい。
童貫戦では、結局、遊撃隊（史進とは別）という位置付けだったような。

さらに、死に際、視点なし。

>>372
「単廷珪殿、戦死。」
が大好きな俺としては、むしろ視点は他者のほうが良い

つい楊令伝一巻を立ち読みでひらいてしまった
気づいたら二時間

GWは行楽はやめて単行本買ってしまおうと思うんだが
血涙を先に読むといいんだっけ？

その本屋だと楊令伝しかなかったから買わなかったんだ

>>374
護国の剣の由来がわかるというだけで、ストーリーはまったく無関係。
水滸伝→楊令伝の順序でよし。

徐寧は鬼軍曹なイメージ

>>374
読んでおくと面白さが増すことは保証するが、
読んでなくても問題は無い。


まあ一巻を読んでしまったのであれば、
手元に楊令伝をそろえた状態で我慢できるわけがないからさっさと読んじまえｗ

林冲 槍
史進 棒（玉）
索超 剣
関勝 せいりゅうなんたら刀
花栄 弓
燕青 柔道
武松 空手
：
：

林冲とかぶったのが徐寧の失敗だった

林冲はなんで蛇矛を使わなかったんだろ。

長槍隊の活躍どころが見いだせなかったんだろう。
替天行道見てたら徐寧身長170cmって書いてあった。
勝手にデカイってイメージ持って読んでたから（長槍使うからかな？）
けっこー小柄でびっくりした。
当時の平均身長考えても普通な感じだよね？
ていうか出版社が適当にキャラ設定書いてるだけなんだけどさｗ

>>379
禁軍槍術師範というバックボーンを重視すれば、
蛇矛に持ち変えるほうが不自然と判断したんじゃね？

180cm、80kgが多すぎる

長身の鄭天寿と小柄な燕青が全く同じサイズだったり

それとも北方燕青って小柄設定なかったっけ？

記憶をサルベージしてみたが、見あたらんな

花栄は絶対生き残ると思ったんだけどな・・・

原典で最期を締めくくった宋江・李逵・呉用・花栄の４人の中で一人だけ冷遇されたまんま終わっちゃって悲し過ぎる。

>>385
他の三人が強烈なだけでそいつらの次ぐらいには活躍してなったか？

花栄の死に方すげえ良いじゃん。

>>387
よくねーｗｗ

何故か二度も命拾いしてる趙安に対する怒りがこみ上がってくるだけだｗ

梢安を殺せなかった花栄は、超anラッキーでしたね。

まあ人がどう思うかにケチ付ける気はないが
俺は花栄の死に方すげぇ好きだ

雷王とか穆弘とかみたいに突っ走って死ぬのは厨心を擽られる

雷横は突っ走った訳じゃないだろう

雷横は走って、走って、走って、死んだ。

>>385
冷遇はされてなかったと思うけど・・・
全編を通して考えると出番は3人に比べてかなり少なかったけど
ラスト近くの流花塞での攻防では大活躍だったじゃん
てか一番俺は印象に残ったけどな

李逵は宋江と武松を泣かすことによって北方先生の李逵への愛が
すごく伝わった。
ちょとウルってきちゃったよ。

花栄は生かしておくには弓性能が高すぎたんだよきっと。

たしかに最後も陥落時にの混乱で弓を持ってなかった
っていうのがなかったら趙安を倒せてた

今後も花栄＋弓さえあれば倒せたじゃん、みたいなつっこみをされない為にも
生きていてはいかんのだな

次

>>383
巨躯の盧俊義をオブって走ったのが強烈だったからな

それにしても全十九巻完結まで(1年半)に5スレかかったのに
完結した後に立ったこのスレは10日で約400レスか
北方水滸へのおまいらの愛を感じる

>>398
轟天雷と神火将の功績がでかいｗ

イメージ
燕青＝ハンドボールの宮崎

張青・徐寧・丁得孫は三大見せ場無し男だと思うんだ

李袞なんかもひどい扱いだよね。

単廷珪が好きな俺はいつの間にか死んでた時唖然とした

>>401
いくらなんでも臆病風に吹かれて敵前逃亡した挙句、蛇に咬まれて死んじゃう人と一緒にするってのは他の二人が可哀相だろｗ

>>401
馬鹿、ブルーは小指食っただろ

張清に着いて来た2人は、人物紹介にも書いてあるけど、
入ってきた時期が悪かったな。
とりわけ丁得孫の人間的資質が劣っていたとは思いたくないな。

一番心に残ってる死様は、
朱仝と最期を共にした二人の名もなき兵士の死様だったり。

安道全の名前を見かけない…

「静かにしろ　怪我人がいるのだぞ」ぐらいは言ってほしかった

MAP早く来ないかな〜

安道全は林沖が死んだときに心を閉ざしてしまったんだろうな

最初は患者さえ居れば満足だったのかもしれんけど、
最後の方はER的な臨床に忙殺されて、少々倦んでたのかもな。
もっと研究にも時間割きたかったんだろうぜ。

死域に入っていただけでは？

湯隆生きてんの？

鍛冶と大工は死亡。

腹に安先生が突っ込んで死亡か。壮絶だな…

楊春、呂方、解宝の三人は生き残ると思ってたんだがなぁ〜。
特に呂方はなにかで謙三が「これからは郭盛や呂方たち若い世代が活躍する〜」みたいなのを読んだ気がするから余計にショックだ。
最後にいきなり特殊能力つくし。

>>417
いきなりじゃないぞ

職人キャラ殺しちゃったのはなんか納得いかんな・・・

呂方は将軍の息子設定をもっと生かして欲しかったなぁ。
生き残ってたら、さぞ立派な指揮官になったろうに。

そういやセットキャラは片割れが死んでいるような。
両方死んでいるのもいるけど。

>>421そりゃ何も言ってないのと同じだろｗ

いや、とにかくたくさん死んだのだ、ということは伝わってきた
伝わったが、なんと返せばいいのか･･･

さりげなく元々の李俊一派は童威以外生き残ってる。
他は元から親しかった同士で生き残ってるのいないよな？

金毛犬…

金毛犬andこーほたん

賞状と近大犬

ヤンキーおばさん×２

女は全員無事だなｗ

林冲が余計な事しなけりゃ・・・

侯健の嫁と張藍

百八星でって事だろ
それ以外は後二、三人死んでる

ていてんじゅ

女で死んだのは、婆借親子と宋清の女、
朱貴嫁、楊志嫁、武大嫁、こーほタン元嫁
こんなとこか？

侯健の嫁と愛人
あと李キのママン

李キのママンが居たかｗ
やるなおぬしｗ

楽大娘子

阮兄弟のかーちゃん。

孫登の部下の将校の徐州に住んでたカーチャン

楊令の実母

最後はこのあとまだまだ続きますよという感じだったな

おれはもういいや北方には三国志とかあるそうなのでそういうのは読むかもしれないが

北方水滸伝は　俺はもうおりる　ここが潮時という感じかな

みんなだらだらと続きを読んでください　

おれは別の作品で別の世界へ行かしてもらいます

バイバーイ

>>438
死んでなくね？

>>440
でっていう

楊令伝読まずして猿とは・・・
かわいそうに・・・

水滸伝として読んでたなら、ここで終わりでもおっけーかもな。
消化不良なのは原典だって似たようなもんだし。
北方小説として読んでたなら、ここからの北方を見逃す手は無いぜ。

これで楊令伝になったら生き残りがあっさり落馬して死んだりいきなり笑いながら大往生したり毒酒飲まされて死んだり、
仲間がそんな目にあって復讐もせずに首くくって後を追ったりするエンドだったら怒りを通り越して笑うなｗ

楊令伝のあと秦容伝があるんだよ

>>446
まあ原典で70回本がポピュラーになるのは仕方ない・・・

楊令伝は勝って欲しいね。

ストーリー知らないけど

>>449
北宋がアクダの金にやられる時代だから

張青って実は存在でかいよね、心に残る

ところで朱富って生きていないだろうって言われただけで実は助かってないだろうか
実は弟子が居たなんて文脈で新人がでてきて魚肉饅頭復活だと寂しいな

解珍たれも解宝がマネしてたみたいだけど彼ごと消えたし
リキも弟子なんかいなさそう

魚肝鍋と焼き饅頭と熊鍋が残ってるけどやはり魚肉饅頭が梁山泊の名物だと

侯健はすばらしいと思う。
体操に嫌われてたけど。。。

楊令伝では侯健の息子が高Ｑをぶっ殺してくれる事を期待している。

まぁ本当は林冲に殺させたかったけど、扈三娘め・・・

侯健の息子は燕青に鍛えられ致死軍入り

致死軍って公孫勝以外しんだの？

解体したんじゃないの？

かそあげ

また最初から読み返してて、今三巻に入った。
史進が純粋で泣ける…

初期を見るとりんちゅうが比較的紳士で良い。
だんだん厨二ｷｬﾗになっていくしな。

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　,! 　＼
　 　 　 　 　　 ,!＼　 　 　 　 　　! 　 　＼
　　　　　 　 　i　　＼ 　 　 　 　 l　　 　　 ＼,,..__ 　　　　　正直さー…俺って何で戦ってるんだろ？
　 　 　 　 　 ,i′　　,＼___,,--―l　　廉　　　＼::ﾞ'冖ｰi､、 　　なんか元帥が出撃するとか袁明様死去とかで、
　　　　 　　 i　　高 　　:;＼::::::::::..l　　　 　　　　　　　　　 `'‐､、 　　塩の探査もおざなりになってきたし…。
　　　　 　 /__,..;:ｒ---―-､,..__.　 　　　,;'il:;}　　 　　　 　　　.;:::｀Ｌ_＿ 　ｯていうかもう埒が開かないし…
　　 ,.:ｆ''""ﾞﾞﾞ´　　　 　 　　　 ､￣ヽ,／／　　　　　 　　　　 ...::::::ｌ;;;:;;:::: 　公孫勝は俺の首ばっか狙ってくるしさー。
　 _/　　　　　　　......　　、 　 ＼／／、　　　　　　　　　 　 ::::::::ﾘ;;:::::::::.... 怖いんだよ？ホント…。
／/ 　 　 　 ......:;::::::::::::.　ヽ､＼　ﾞヽ　 ﾍ　 　 ●　　 　 　....:::::::::i';;;;::::::::::::
;;/　　　　::::::::::::;;;;;ﾉ￣＼::　〉　〉ﾞ'、 `ヽ_ﾉ　　　　　　 ......:::::::.;;;:ﾉ:;;;:::::::::::::
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　　　　　..:::ｲ;;.ヽ::;;;;;;;;;(__ノ　/'"..:::::::::::::/　 ...............:::::::::::;;;,;ノ;;::::::::::::::::
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　　　　::::::::,!::;;;;;;;;;;:.｀ﾞ'-､、　　:::　＼_/::::::::::;;;___,.;-―''"::::::::::::::::::::::::
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>>458
やっぱ初期の方が面白かったよね・・・祝家荘戦後の総力戦になってからはちょっと、と思う部分がある。
まだ王倫支配下の梁山泊に潜入した林冲が黒帯締めて王倫の所に向かう場面なんか鳥肌立ったもんなぁ。

話の規模がデカくなるのは組織物の運命さ
いつまでも雑魚敵相手に無想ってのもあれだろ？

それだけじゃあれだが、無双要素は、俺はあっても良いと思う。

話変わるが、図がないから戦闘描写の際軍がどう動いているのか今一良く分からなかった。
まぁ、小説なんだから仕方ないけどさ…

宋万の、男だから、自分は強い、と思っていたい。に痺れた

>>463
まさか、魚鱗とか鶴翼とか分からない、って訳じゃないよな
背景にしろ動きにしろ、十分描写していると思うけどなあ
これ以上やると、戦闘に緊張感なくなるし

映像で補完するにしても
＊小・中部隊での牽制、連携
＊騎馬隊の方向転換、連続した突撃（突っ切って、また突っ切る）
は見たこと無いんだよね。誰か知らない？

>>465
小規模部隊での牽制なら真田太平記にちらっとあったかな
勿論迫力不足だけど
後はコンバットとかかな…大規模な兵力と遭遇しないけど
騎馬隊の描写は映像では見た事ない

>>465
>>463だが、魚鱗・鶴翼位は分かる。
そういう事ではなく、戦闘中の軍の動き、例えば騎馬がどこから突っ込んで来るのかとか、
そういうのが上手く頭の中で映像化出来ないわけで…
よく読めと言われればそれまでだが

読み終えた
石秀が好きでした
やさしさ故の挫折を自分の強さで克服して死んでいく様が心に残る…

石秀の死に方はずっと印象に残ってるなぁ。
あとは朱仝の副官。李忠だっけ？あれもよかった。

「俺の副官だな。まさしく、俺の副官だ」・・・朱仝の言葉に泣けた

>>452
しかし死に方がひどかったな。
肛門から丸めた紙が一杯出てきたろうな。

>>467
よく読めばよく読むほど躍動感が失われるというジレンマ……

描写のテンポなんかもあるから仕方ないんだけども、
本格的な決戦にはいる前に死んじゃった連中の方が印象的な最期のシーンにはめぐまれてる傾向があるよね

テンポとか視点キャラの都合で、最後を描けなかった連中は
大抵、ちゃんと後からフォロー入ってる

まあ、施恩とかはフォロー少なめだけど
史進が悲しむ描写だけだった気がする
読者が、いなくなったことに気づかないキャラ、ベスト5には入ってるはず

>>467
たとえば、最初一団だった騎馬隊が、左・右・直進と三つに分かれるところなど、
三匹固まっていた肥溜めの蛆虫が、三匹それぞれの方向に向って進む姿を思い出すんだよな。

>>467
戦の規模が比較的小さかった前半は、個人の身体活動として戦を捉えることができた。
何隊もの騎馬隊が縦横無尽に入り乱れる最後の童貫戦は、像を結ばせるのに困難な
ところもあったね。

>>473
太平洋戦争前に戦死した兵隊と、戦争末期に戦死した兵隊の差

>>476
予想しにくい動き≒想像しにくい動き

>>469
石秀の最期を見た李富の視点が印象に残ってる
『これだけの人数がいるのに、見えているのは、たったひとりの生きざまだけだった。』
ってやつ

名前打てねぇ・・誰か辞書ファイルを恵んでくれｗ

力
林中
走行
遠征
指針

王進先生も男だったんだ！

>>480
ここのファイル加工すれば簡単にできそう
ttp://wm.goldensheep.jp/data/person/list.html

誤先生も男だったんだ！

書店でバイトしてるんだが、文庫版の売上まだまだ凄いな！
女性の客も多いことには驚きだな

北方水滸を読んで。

「殿」ってつけたくなる
一刻とか一刻半を使いたくなる
日ハムの稲葉を青面獣と呼んじゃう
人に綽名をつけたくなる。もしくは好漢の綽名をそのまま転用
疲れてきたら死域の事を思い出す
臓器の呼び方が○の臓に変わる

…あと何かあるかな

４月に３日ぐらい徹夜で仕事し続けた時に、
これ死域はいってんじゃねえかと思ったなｗ

日ハムの稲葉は応援したくなるなｗ

>>487
徹夜続くとぽわ〜って感じで体か軽くなるんだよなｗ

>>486
したたかに放ちたくなる

メール等に、句読点をたくさんつけたくなる。

兎がうまそうに見える

塩が最強の調味料であることを再確認

酢を含んだ綿を（ry

パンツの中の爪楊枝でほじる。

個人的に吹いたシーン
・顧大嫂と孫二娘の酔っ払いぶり　宋江呼び捨て
・青蓮寺の聞さんの「扈三娘？犯してやんよ」宣言

チップ払いたくなる

>>496
俺も女二人酔っ払いのシーン好きだわｗ
李俊の危機回避能力の高さも出てたしなｗ

結局聞換章の野望は実現しなかったな。

聞も三娘もまだ生きてるからな。
楊令伝でもしかしたらってのはあるかも。

人の夢は、儚いもんなんだよ。
坊主、一から出直して来い。

ハーイ

>>498

152 名前：無名草子さん 投稿日：2008/01/19(土) 18:14:36

「大変だ。大事なことを忘れていた」

　混江龍、女傑に懼れ、友を捨てる。

本当に大事なことがあった、と俺は信じている。
信じていたい。男なのだ。

李俊も蛇に咬まれて死にそうだなｗ

楊令伝読むと候健の株がどんどん上がっていく。惜しい人を亡くしたな。

花飛麟はいいキャラだ。

みんな本当に北方風の文章作るの上手いなｗ
色々あったけど俺はこの北方水滸伝という作品はもちろん、このスレに出会えて良かった、と思っている。

一丈青あげるからって言えば聞ちゃん簡単にたらしこめたんじゃ.…
本人も男女間はどうでも良さそうだしなぁ…

聞換章の変態っぽさとヘタレ具合と思い出したような野心は
ちょうどいい感じに読書を趣味とするネットユーザーに当たってるんじゃなかろうか

「大変だ。大事なことを忘れていた」 の李俊、全裸大立ち回りで史進。

この二人は死なないだろうな、と読んでて確信した。
まぁ、李俊の場合は後伝もあるから死なないとは思ってたが。

呉用おおおおおおおお

　 　　 　　　　∧＿∧ .
　　 　　　 ⊂（ ´Θ` ）⊃-、_　　　　なんだよ？>>511　
　　　　 ／／/　 　ノ::　／／|　　　　　
　　　　 |:::|/（￣　ヽノ:::::::|::::|／|
　　 ／￣（＿_）￣￣ .／|　| 　.|
　／　旦　／三／ ／　 .|__|／
　|￣￣￣￣￣￣│
　|　　　　　　　　　│

>>510
後伝はあんま関係なかろうｗ　原典での生き残り組は殆ど死んじゃったしな。

まぁ全裸事件で史進が死なないと思ったのは俺も同じｗ

楊令伝買って読んだ。


20日をもって、ネタバレ解禁しても、よいか？

ここは文庫専用スレだ。あっちで語ってくれ
似た話題に飽きたのなら、何も言わず去るべき
誰もが、リアルタイムで文庫追っかけてきた訳じゃない

BDシリーズで坂井が藤木化したように、史進がこれから林冲化するんだろうな・・。

>>516
そうか……
藤木は死ぬのか……

……orz

もう15年以上前だから許してくれ

>>515
そうか、わかった
流れには全然飽きてないw
ここで、おとなしくしています

しかしなんだかんだで巻末のあとがきで一番印象に残ってるのは吉川だなｗｗ
次点で「お父さんはその小説を書いた人と友達なんだぞ〜」の夢枕獏か。

結局小難しい理屈よりもストレートに「素晴らしい！最高だ！」と言ってる感想の方が好感が持てる。
で、ワーストはいうまでもなくハマヌ(ry

梁山泊の人達は当たり前にやってるけど
兎を礫で捕まえるって凄い事だね

張清なら３匹くらい同時に捕まえたりできそうだな

>>520
ﾊﾏﾇは逆にハマりすぎてダメな奴って感じじゃね？

夢枕獏に関しては水滸伝の内容に全く触れてないしなｗ

>>518
次巻を読むのに一年以上も間を空けてしまった自分が全面的に悪いのはわかっているさ

>>520
興奮している前半ならともかく、後半は、精密な分析をした方が面白いだろう。
ワーストは童貫。

さも当然のように、ハヌマーンと変換している俺がいた。

俺もだよ、あの残虐超人っぷりを脳内再生しながらROMてたわw

ちょっと物足りなかったものを挙げていこうか。

俺は、石秀にもう少し生きて欲しかったな。
あの最期でも悪くないが、
致死軍復活→公孫勝の身代わり（或いは上級将校として活躍）
もいいと思った。

石秀はむしろ美味しく死んだと思うんだ

美しい死に様ベスト５

１ 林沖
２ 花栄
３ 解珍
４ 延平
５ 李応

4番だれだ

>>532
多分、楊家の長男

「４番ダウト」誰かにそう言ってもらいたかった。それだけであった。悔いはない

楊家将の方が死に様がアッサリしてるような気がする

自分は李忠の死に様が良かった

あわせて朱仝も
そういや徐寧と湯隆って従兄弟だったんだな、原典では
忘れてた

>>537
血縁関係は、変えられたところが多いよな。鄒淵・鄒潤、解珍・解宝。
原典にはない義兄弟関係も、新たに創作されたところが多い。
索超・呂方、李逵・欧鵬。義兄弟関係は、長続きしないのが特徴。

そーいや味方の名で李が付いてるやつ多いよな
今の日本で言えば佐藤や鈴木ぐらいメジャーなんだろうか

楊も多いな。

二強は張・李だと思うが。

日本より姓が少ないから、張とか李の数は佐藤や鈴木の比じゃないんだろうね。

張三李四

>>542
そこで、李袞の悲劇が生まれた。

呉用先生って仲のいい友達いないの？

19巻の最後で官軍の軍師っぽい人と友達になれたじゃない

つ『静かなる中条』

>>545
公孫勝とは理解しあってるような

社興は誤用先生をよく理解して
蘆俊義が自分の気になる所を指摘してたね
でも、蕭何タイプの呉用に色々おっかぶせ過ぎだね
蘆俊義がもう少し生きてたら存外違った気もする

最後のほう呉用が気の毒すぎた
みんなから嫌われて楊令への指示の判断も間違って・・・

>>550
それがすんごいトラウマになってて後の伏線になんだよ
たぶん

すまん、ニワカで話の流れを切っちゃうかもなんだが
三国志より先に完結！だのなんだの書いてたから水滸伝を１，２巻買った北方初心者です
んでワクワクしながら1巻読んだわけですよ
俺はマンガとかでしか水滸伝知らなくて、確かに宋江が棟梁なのは不思議だよなとか思ってたんで、
後書きにはすごく納得したりしたんですが、2巻で有名な武松エピでの某悪女が聖女ばりの扱いでポルナレフになってしまた

北方ワールドってのは納得してたけどすんごいテコ入れしてるのね
なんか書きたいことがぐちゃぐちゃでチラ裏日記になってごめん
何が言いたいかというと超有名作家ってことは知ってたけど中々読まなかった俺バカってことだ
ついでに誤爆したから今から残りの文庫買って水滸伝マラソンしてくる

水滸伝を北方版で初めて読んだんだけど他の人が書いた水滸伝でオススメある？
横山光輝の漫画版はどう？
やっぱ北方版に比べるとボリュームが減っちゃって物足りなく感じちゃうかね

駒田役の120回本を読むのが一番いいだろうけど。
マッハで読みたいなら、嵐山光三郎本とかでもｗ

今川水滸伝。マジおすすめ

俺は確か青い鳥文庫以来だな…
真面目に読みなおそうと思ったら換骨奪胎だもんな、魂消たよ
おかげで贔屓が一人増えたが

個人的には横山水滸伝楽しかったのでおすすめ
全体的にかっこいいというよりはかわいい印象…

もし面白かったらその後にジャイアントロボもどうぞ

>>549
蕭何に失礼。
蕭何の真価は人材を見出す洞察力にある。

>>557
やんややんや

>>557
横山水滸だと、項充が格好良かったなあ
北方で異動が決まった時に
最初は「水陸両用部隊、なんだそれ？」だったが
飛刀キャラ＋弓が使えない船上、という戦闘シーンが展開されると
「すげえもんを見た」になった

>>560
そこ、俺が北方水滸伝を知った場面だ。
って、電車で隣のおっちゃんが読んでたのを覗き込んでたんだけど、えらいかっこよかった。
もし、したたかに放つシーンとかだったら、まだ水滸伝を知らなかったかもｗ

ジャイアントロボを先に見たので一部キャラはイメージが固定している。
特に呉先生

打虎将と小覇王は逆の方がしっくりくる。

白昼の韓トウ

19巻読み終えて替天行道読んでるけど、
編集の山田氏面白い人だなｗ

替天行道では、あのファックスのところが、一番面白い。

>>550
あの時は宋江を護らなきゃ！って脊髄反射的に判断しちゃったからなあ
「私一人死んで潰れるような志であるものか」と宋江は言うけれど、大将首取られたら戦は終わりというのもまた真理だし
難しいところだ

久しぶりに1巻読んだら林沖が若々しくてﾜﾛﾀｗ

トウ飛かっこいいなぁ
頻繁にでてくるわけじゃないけどやったことがでかすぎて忘れられない

>>499
真夜中。虫の音だけが聞こえた。一軒の家の前に
聞煥章は立っていた。扈三娘の住む家。情報は確かなはずだ。
心の中で訪いを入れ扉に手をかける。あっけなく開いた。
義足が音を立てぬよう、尻の穴に力を入れそろそろと寝室へ進む。

この夜具の下に海棠の花が・・・　
暗闇の中息を殺して服を脱ぎ、聞煥章は夜具の中に潜り込んだ。

（む、こんなに大きかったか？）
下腹に手を伸ばす。臍の辺りまで硬い陰毛が密生している。
女が目を覚ました。

「あらあ、聞ちゃん・・・
　夜這い？それとも左足の仕返しかな？
　でもいいわ。
　旦那が死んじゃって寂しかったのねぇ。
　たっぷり、可愛がってあげる。」

聞煥章は自分の頬を思い切りつねった。

痛かった。

>>562
もう普通に名将な呼延灼見るだけで笑ってしまうんだが…

黄信の変貌っぷりもなかなか

>>570
げ…原典魯智深

>>567
あの場面は武松と李逵がなんにも言わなかったのが気にかかった。
二人の性格なら「宋江様は俺らが守る、楊令はそのまま童貫と戦ってろ、呉用は余計な事言うな！」とか言いそうなものなんだがなぁ・・・

>>574
呉用と楊令2人だけの場面だったんじゃね？
他の人間は聞いていないし、後から合流した楊令に会ったとしても、
宋江＆護衛ズには、戦局見る目は無いし、結局仕方なかった。

嫌ってはいても、呉用が私利私欲の人でないことは皆理解してるんだよな。

呉用の戦略をどうこう言っても結局周りがそれよりもいい案が出せないんだからしゃーないんだよな。

社興さんが最後の方で凄く的確な事言ってたよね

呉用を認める＝器が大きい　っていう指標になってたきがする
呼延釈なんか死亡フラグじゃないかとヒヤヒヤしたぜ

>>578
そうだよ、だから呉用だけじゃなく兵站担当の宋清とか、え・・・と、確か二竜山にいた・・・
ほら、あいつの事とかもちゃんと認めてやらんと。

久々に初めから読み直して思い出した設定
・李忠は史進に棒を習ったと言っていた
・徐寧は王進と林沖がいなくなったから俺が禁軍最強だと言っていた

>>581
＞・李忠は史進に棒を習ったと言っていた
逆じゃね？違う棒の扱いは習ったかもれんがｗ

いつのまにか消えた設定

・童貫は武術がﾀﾞﾒ
・関勝が将軍から降格されたこと

童貫自身に切られたりした奴っていたっけ？

脱獄した人

>>583
前者は、自分も気になったが、後者の設定あったけ？

文庫で追加された童貫の虎殺しのエピソードはいらないと思う。武松や李キの虎殺しが軽くなってしまった。

>>587
そんな馬鹿な
虎殺し自体は、それほど珍しいことではないと、書かれているし
武松は「素手で」李キは「木の幹」で虎を倒している
武松の一度目の虎との戦いは、分からないが
二度目の対峙では、死域に入っていない。李キは言わずもがな

文庫も単行本も読むのはよい。ただ、もう少し、ゆっくり読み込んでみてはいかがか

原典では解兄弟も虎殺してたな

>587
追加で言うならそこよりも楊令に頬斬られたときに
王進を思い出す部分の方がいらなかったな
あそこで王進の名前だす意味あったのかな？

>>590
思い出さない方が不自然だと思うが…

替天行道に王進と童貫の絡みを特に加筆した、とかいてあったからな。楊令伝での絡みが楽しみだ。

童貫、王進にあいに行くんじゃね？死ぬ前に。違うかな。
楊令伝、読んでないから知らんが。

>>572
ＧＲ黄信の格好よさは異常

負けは分かってたことだけどせめて一矢報いて欲しかったなあ
具体的には、童貫はともかくとして
李富・聞煥章・趙安のうち誰かを倒して欲しかった
聞煥章なんて呂牛捕まってから死亡フラグが出まくってたのになあ

地刹星のくせに天コウ星を顎で使ってるしな

替天行道の楊令伝取材旅行紀おもしれー。
旅行記というよりY氏の観察日記みたいで笑えるｗ
吉川との対談も思いのほか中身のあるまともな内容だったし、単行本収録分より
追加収録分の方が楽しめたな。

本屋で楊令伝が置いてあるのを初めてみた。
「お、もう5巻も出てるのか・・どれどれ」
帯を少し見ると「ん・・智多星？呉用の子供か何かかな？」
裏側の帯に呉用と書いてあるのを発見。「なにー呉先生は死んでなかったのか！」

個人的にかなり衝撃でしたｗ
以上、チラ裏ですいません。

横山黄信の優遇ぶりは異常

孫登や轟天雷もなかなか

>>598は破ったチラシの縁を目に当ててスッと横に引くといいと思う

>>600
孫立・・だよな？

>>601
ザ･パンチのネタじゃねーんだからｗ

元登州軍の将校ということで許してくださいorz

ナチュラルにネタバレされてマジ困ったぜ
まぁしょうがないんだけどさ

李逵の強さは反則すぎたな
あと武松が戦場で素手一発で敵殺していくってのも酷い
この二人はもはやギャグ
あんま表に出てほしくなかった

横山の話ですまん
今読んでたら、凌振の顔が醜郡馬な件

つ親子筒

俺は替天行道あんまり楽しめなかったんだよな
なんつーか、編集の個人的な記念本みたいになってた
北方と仲がいいっつーのは分かったし
二人の強い結びつきは理解もできるが、
それでも裏方が出しゃばり過ぎんのはかなり興ざめ

先生×山田。今年はこれだな、と何故か>>609は確信した。

梁山泊の会に行って見ろ。北方さんより山田さんの存在のほうが濃いからｗ

>>608
まあ、あの本は自分が楽しめるところだけ読めばいいんでない。
自分はむるはーんの対談とかは読んでない

ひとつ、確信があった。童威を殺したのは、宿元景ではない。地方軍でもなかった。山田だった。

それは童威

>>611
激しく童威

山田ぁぁぁっ！！！

>>611はこう思っているはず




「童威してくれて童猛ありがとう」

童威たしまして。

おまえら李俊に尻を蹴り上げられるぞ

穆弘ぼっこにされるな

山田さんも手紙をさらされえて冷や冷やものだろうな。
いろんな場面に涙したことは、まあ愛嬌としても、「クソ投げろ」とか「穴兄弟」な
んてまさか暴露されるとは思っていなかったろう。

もう次スレが立ったのかと思ったｗ

林沖御臨終

公孫勝に喪主を交渉しよう。

やめとけｗ　水滸伝スレや三国志スレで一旦その流れになると引き戻すの大変だからｗ

ところで公式サイトの人気投票って単行本１５巻発売の時に集計したものだけど、
もし水滸伝連載終了してからアンケとってたらどんな結果になってたかね？

俺的予想
　好きなキャラ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　嫌いなキャラ
１．林冲　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２．趙安
２．李逵　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３．扈三娘
３．史進　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４．呉用

あ、嫌いなキャラの順位ズレちゃったｗ

嫌いなキャラトップはもちろん…

>>623
呉用嫌われすぎだろ、ｊｋ

俺は実はリンチューとリッキーあたりが
好きじゃないんだよなぁ

原典よりはかなりマシながらも
あのＤＱＮキャラはどうも好きになれん

いや、強さは純粋にかっけーって思うけどね

>>623
元々の悪の元凶の高イ求閣下涙目
まぁ小物過ぎて梁山泊側のボーナスキャラだしなぁ…

コウキュウは国のことを考えず、自分のことだけを考えるなら
めちゃめちゃ優秀っぽいけどね。戦場に出たら全部剥がれ落ちてるけどｗ

>>629
正直　保身に優れた手腕見せてたっけ？
蹴鞠で気に入られてるから殺せれないってだけで
何か皆がコウキュウがこうするからやばいぞって思ってる事を
そのままやっちゃう印象が有るな
そこに利用価値が有るから梁山泊も彼を殺さないし

高Ｑは悪党っぷりはあまりにもステレオタイプ過ぎて憎む気になれないんだよねｗ
時代劇に出てくる悪代官に腹立たないのと同じで。

でも１５巻までで嫌いなキャラアンケ堂々の一位だったんだよな、高Ｑ。
それ以降の、侯健や戴宗を戦慄させた、今までとちょっと一味違う高Ｑの一面が見れた時期だったらまだわかるんだが。

嫌いと言うわけではないけれど、
馬桂と史文恭さえいなければ･･･と思ってしまうことはある。

史文恭、有力者を殺し過ぎだろ。
約一名を除いて・・・

呂牛も意外と嫌われてないのかな。
絵に描いたようなＤＱＮだが。

ここにいる中で、水滸伝全巻セットを買う人っている？

呂牛は好きだし王倫なんかも嫌いじゃない
呉用に至っては大好きwwww

>>631
原典を読まないまでも、漫画かテレビで水滸伝は知っている人が読んでいるからな。
登場場面は少なくても、敬意を表して高毬に投票した人が多いんだろう。
>>634呂牛はＤＱＮには違いないが、小物すぎて嫌いなキャラのトップにしたくない
という心理が働いたものと思われ。オリキャラは差別されなければならんからな。

呂牛はこう…壊れてからが可愛すぎて憎めないな

呂牛は呂牛だろう？どうでもいい。

呂牛は時遷さえ殺さなければ愛すべきキャラだったのに・・・

蘭を殺している。青蓮寺の機密が漏れないようにという理不尽な理由だ。許せん。

それ言ったら梁山泊も塩の道の証拠隠滅で結構な人数殺してるよなｗ

なんつーか読んでると歯痒くなるよな
作品に引き込まれているからこそなんだろうけどさ

黄文ペイだったけな？あいつはいいキャラだった

>>636　チョウコウは？三国志の。

三国志にチョウコウはいっぱいいる

水滸伝にはチョウセイが、、、

>>646　五斗米道のチョウコウ

>>644
俺も俺も。

騎乗して前を見据えたままで磔にされている兵とのやりとりのシーンは鳥肌ものだった

そいつは張衛（チョウエイ）だ

指揮官の能力なんだが本隊の総隊長に穆弘がいて、趙安を越えている描写まであるのが釈然としない
いくら才能があるとはいえ、軍人じゃないのに穆弘強過ぎ。俺の中での指揮官力のイメージ↓

軍神 童貫

Ｓ 呼延灼 関勝 秦明 張清
Ａ 林沖 史進 董平 花栄 公孫勝 ﾎｳ美 畢勝
Ｂ 穆弘 李俊 李応 趙安 楊令
Ｃ 索超 徐寧 孫立 鮑旭 馬麟

ランク付けとか中二だがこのスレの好漢たちはどんな力関係で見てんだ？

一万の兵を率いて強いやつと、林中みたいに千くらいの兵を率いて強いやつと色々いる。
騎馬と歩兵によっても違うし、水軍だとなおさら。

個人の強さとしては、黒旋風・林冲・史進・武松・燕青がトップだろうな

>>651
同じく軍人出身ではない張清と穆弘の差がそんなに大きいのはおかしくないか？
俺的には呼・関・秦・林は別格、総隊長クラスと趙安がそれに次ぐ感じ。
ﾎｳ美・畢勝はその中間かな…

>>651
軍人じゃない張清は随分高いところにいるな

>>653
楊子を忘れるとは万死に値する

>>656
楊志を間違えるとは

ｇｄｇｄだなｗ

水滸伝読んでるとさ、漢の物語ってのはよくわかるんだ
それだけに女が邪魔というか蛇足というかなんだかなぁという気分になる
そういうドロドロした部分もリアリティって意味じゃ大事ってのはわかるんだけどさ

>>654 >>655
俺の印象だからもちろん他人と評価は違うと思うがチンピラの親分と傭兵部隊の隊長はやっぱり違うと思ってる。
でも確かに流石に呼関勝に並ぶのは高すぎるか、Ａでいいかな。

朱ﾄﾞｳと雷横は野戦の描写がないから評価しにくすぎる

>>656
楊志って林冲と吹毛剣無しでいい勝負したけど、
他の５人の変態的な強さから見ると少し落ちる気がするんだよな。
部隊の指揮は5人より断然上だろうけど。

>>658
楊志、頑張るぞ。

林冲は＋百里風での強さが異常

王進先生

今17巻の高廉戦を読んだんだが林沖凄いな

反転しようとする騎馬隊に駆け込み雄叫びとともに十数人をなぎ倒した。

人外すぎｗｗｗ

ここには化け物ばかりだ

燕青や朱仝はもちろん、単廷珪だって、死域に入った奴はみんな化け物かと。

>>661
妻子を守りながら暗殺者百人斬りをやってのけ、
最期に息子に笑いかけながら逝った楊志も充分人外では？

>>668
そうでした。

となると人外は↓あたり？
林冲＋百里風・李逵・武松・死域朱仝・燕青・楊志＋吹毛剣・全裸史進

単廷珪は最後がひどかったので死域に入ったけど除外
まぁ、魯達や張清も相当強そうだけど。

>>669
> 単廷珪は最後がひどかったので死域に入ったけど除外

あっさり除外しないでやってくれ（泣
ひどかったのは単廷珪自身ではなく、謙ちゃんの扱いｗ

「単廷珪殿、戦死！」の裏で死域に入って大活躍の末、
壮絶に戦死したのかも知れないではないか……とむりやりエスパー。

史進は全裸前提なのかｗｗｗ

中心脚というか金剛棒とか扱うんですね、わかります

王英の足の短さも化け物

>>672
棒折れたら代わりが効かないｗｗｗ

>>660
確かに傭兵とヤクザじゃ実力差は出るだろうが、江州戦以降連戦の穆弘・李俊は成長著しい。
張清はずっと賊相手だったが、この2人は地方軍の精鋭と寡兵でぶつかり続けてきた。
軍人・民間などの差は素質と経験で埋まったと思いたい。
雷横・朱仝の指揮能力は花栄と同等、董平はその下という印象。

徐寧＝孫立は賛成だなｗ

>>674
なるほどなぁ、確かに連戦連戦だったから才能があれば成長して軍学知らなくても一流になれるかも。
董平大好きな俺にとっては花栄より下というのはがえんじたくないが・・・

上級将校格の中で優れてるのが徐寧・索超・孫立・鮑旭・楊春っていう感じの印象

解宝ｽｷｰとしてはそれは見逃せないな

>>675
双頭山優遇し過ぎ
っていうか上級将校ってあいまいじゃないか
人物紹介で「隊長」ってついてたら駄目、「将校」なら良しとか？
最終刊は別にしても、基本みんな出世しているから区別しにくくないか？

董万が登場したときの聞の期待感と死に様の悲惨さがえらい違ってたのがアレ

何不自由ない育ちからどんどん手柄立てて出世してなにひとつ負い目がない人生

　↓

頭頂剃られて晒しの刑
死んでまで童貫に自信を持ちすぎた馬鹿だと思われる

北方三国志読んだあとだと死域のバーゲンセールに見える

穆弘は初登場時からかなりの人数動かしてたし
梁山泊入り以前にも多少は何かあったかもと妄想するが
ヤーさんとは言えお坊っちゃんだから、それはないかなぁ


でもやっぱり生え抜き成長キャラとして
俺としては愛着補正マックスだぜ

　

董平って北方水滸伝では小物感満載だった気がすんだけど
原典だと格好いいの？

>>677
特に何も考えずに総隊長格じゃないヤツを上級将校格って書いた。・始めから強キャラ
・成長描写がある
・誰かに褒められる場面がある
っていう基準で俺は指揮の上手さにランク付けしてた。
孫立のことを言ってるんだろうが、董平ｽｷｰだから双頭山贔屓は致し方ないｗでも解宝も好きだ。

>>680
結果的に死んだのは穆弘だが趙安を上回ってる描写があるから本当に趙安の強さがわからなくなる。
二竜山攻略戦で秦明＞趙安は記述があるから確定してるんだけど・・・

趙安の成長力は水滸伝トップ。
楊令がいたか。

書き込んでる間に俺だけの董平をバカにしやがって(´Ａ｀)

>>681
洪清…

>>681
武松…

女にモテナイ俺は王英と扈三娘の関係にﾜｸﾃｶしてたが
扈三娘が晁蓋を好きだとわかって史文恭のことをこっそり応援してた

>>688
「おまえ」

>>645
今から読んでくる

>>688
俺は大穴で林仲が来るのではないかと思ってた
ただこのおなごは空気読めないからな…。

上級将校ってのは札があって一軍は率いてない隊長だろう
下級将校だと札がもらえない

>>683
馬麟も入れてやってください（＞＜）
その基準は満たしていると思うんだ・・・

趙安は14，15巻の時点では経験不足もあって梁山泊の三将より下。
この戦いで経験を積み、18，19巻で完成したという感じだな

馬麟と董平が俺の中では二大優男のイメージ

張清は傭兵っていっても200人位の部隊のはずだし、穆弘もたしか穆家村で若い者を
200位はいつでも動かせるっていう描写があったはず。
朱仝ですら自分に合っているのは、1000人規模の部隊だって言ってたし
結局、一万規模の部隊を纏められる将軍格っていうのは才能っていう事だろ。
黄信は納得してなかったけど･･･

張清が可哀想なのは童貫相手に防戦一方の描写しかないことだな

>>674 現代に例えると、無名校の外野の補欠から、日の丸つけたエースになった、上原みたいなケース？

徐寧の出番は、ほんと少なかったが、当時は人材が余っていたんだよなｗ

>>696
出番があるだけマシって考え方もあるんだぜ？

>>699
金大堅乙

ここはヘイヘーイの自演が酷いインターネットですね

>>701
自作自演はなくはないが、おまえの指摘するところは、いつもそうじゃないところなんだよなｗ
不思議な奴ｗｗｗｗｗｗｗｗ

董平好きなだけだ、自演って言うなしｗ
でも誰も討ち取ってないし、活躍がなくて総隊長No.1の地味さ

徐寧<･･･

楊令伝の文庫本が出たらやっぱり吉川が「楊令にロックがわかると思うかい？」とか巻末で言うんだろうか？ｗ

つか水滸伝全巻読み終えて一番印象に残ったセリフがそれだから困ったもんだｗ

董平って、今一梁山泊に必要だったのか分かん
徐寧は一応ホウレン草法があったからまだいいが、ヤツには何も無いし
第一、なぜ総大将クラスにいるのか納得いかない

確かに董平はいまいちよく分かんないキャラだったな
古参というわけでもなく実績があるわけでもなく…
気がついたら総隊長だったって感じだ

隊長クラスの人材不足ってのでいれた感じだったよな
結構強そうなのに出番なかったという…まぁ100人いたらそりゃ出番のないやつの一人や二人…といっても残念だ

董平は脱獄の時は食えないヤツで頼もしい印象があったけど、
結局は林冲の前で双槍見せたのが最大の見せ場だったな・・・

最後は童貫の完全な噛ませ犬だし・・・

>>706
>ホウレン草法

それはポパイ

結構強そうなのに活躍描写の少ない不遇なTOP3
・董平
・徐寧
・張順

阮小七は微妙…

張順は不遇だったな。潜水部隊という特徴のある役割を与えられ、
１回は活躍できたが、その後進歩がなく、穴を開けても沈まない船
が登場したら、ハイそれまでよ。

同じ水軍で小七も最後までパッとしなかったな。
童威は水底の地図作りという個性を与えられて光っていた。
兄貴の死があってこそという気がするが。

戦闘部隊じゃない二の方が七より出番多かった気がするなｗ

北方版しか見たことないんだけど北方オリジナルの登場人物っているの？

原典原理主義者に殺されるぞ！

>>715
マジレスすると、２世は全部オリジナルな。

解宝は例外な。

血縁関係や、義兄弟は原典と変わってるのもある。

というか１０８星はオリジナルだから。ＪＫ。

楊令伝読むとがっかりしそうで読むか迷う。
楊家将は血涙での2世達のふがいなさにがっかりしたし。
ラストでの楊令の威勢のいいセリフも楊家将のラストの六朗にかぶってるからへたれそうだし。

楊令伝ではキャラの崩壊が酷い　

>>722
なにか？

でも別勢力の人間は見てて楽しいな＞楊令伝
水滸伝ではどうでもよかった、許定や畢勝が、結構動いてる。
特に畢勝の視点は素晴らしかった。

おっとそこまでだ
たしかに、致死軍の数は減ったが、まだ、戦える
公孫勝が生きている限り、ネタバレは許さん

>>721
読まなきゃいいんじゃね？止めて欲しいのか？

止めて欲しいんじゃなくて、薦めて欲しいんじゃないか？
>>721
楊令伝一巻だけ読んで雰囲気を確かめてみたら？

楊令伝面白いよ！
礫一家とか出てきたよ！

ところで次スレはどーする？

俺的には楊令伝を読む気が起こらないので、水滸伝・三国志・楊家将・血涙ひっくるめた
北方中国史完結もの総合スレにするのが望ましいのだが。　楊家将スレ過疎化してるし。

完結した北方中国歴史物のスレは需要ありそうだね
個人的には三國志スレがないのが残念だったから
完結してるからネタバレ有り？

>>729
文庫版スレはこれで終わりでいいと思う。
楊令伝単行本派スレとかが必要だとしても、
このスレを変形させて継続するのはなにか違うと思う。
まして、北方謙三スレも楊家将スレもあるのに過疎だから別スレ立てるなんてのは勝手すぎるだろう

文庫とって水滸伝スレでいいじゃん

間をとって菜園子を語るスレ

>>733
いやいや蛇に噛まれて死んだ人を語るスレ

>>722
さては史進のみならず、楊令も公孫勝も武松も呼延灼も張清も李俊も全員全裸になって玉と棒を振り回すんだな！？

文庫昨日買い始めた俺涙目

>>736
ああ、史進がまだ素直で純真だった頃のを読んでたのかｗ

連載中スレはどう？
テンプレを用意し、次号ネタバレは20日以降
その間、その巻の話題のみ、次巻の予想とかで盛り上がるってやつ

>>738
また水滸伝一巻からやり直すのかｗ

連載中スレってなんか白々しくて嫌い。
イメクラみたい。

>>740
ドラゴンボールや北斗の拳スレを思い出すなｗ

完結してから買い出した俺に言わせれば、連載中等の皆の熱い流れに乗り損ねたのが残念だ

史文恭「ぐっ指を噛みちぎられたか」
張青「梁山泊最終秘技　烈歯傷・・・俺の歯には巨大な虎ですら数秒で死に至らしめる毒がしこんである。
貴様も地獄につきあってもらうぜ」
史文恭「ぐぐっ」
張青「そこにいるのは劉唐か・・・教えてくれ。俺は奴をたおしたのか？」
劉唐「見事だった。お前は奴に完全な致命傷をあたえた」
張青「・・・そうか、これで安心して死ねるというもの・・・・・・今度生まれ変わったら・・・・・・」
劉唐「ああ。桜咲く梁山泊でまた会おうぜ」
張青「・・・・・・」
劉唐「・・・もう死んだふりはいいだろう。史文恭」
史文恭「凄まじい闘志をもった男であった。だが、このわしに毒などきかん。死にゆく勇者に礼をもって報いたまでのことだ」

男塾か、たしかに似合うが張青には似合わん

2分でばれるとは思わなかったわ

し、知っているのか杜興？！

丁「ヘビーなたたかいだったぜ」

安道全「死亡確認」

「児戯にも等しい」って童貫だったかが言ってて笑った覚えあるぜｗ
そんで、俺の中で洪清のイメージは洪礼明になってる。

>>748
出ると思ってたぜｗ

>>748
あえて誰も書かなかったことをｗ

>>747
J得孫かｗ

ダヴィンチ買ってきたんだけど




「武将が活躍する武10回」

ワシが梁山泊頭領呼保義宋江である！
…似合わないな

ワシが元禁軍武術師範の王進である！
の方がしっくり来ねぇ？

たしかにワルが送り込まれてるな

>>706
董平がなぜ総隊長なのか？
原典では五虎将の一人だから

>>756
そりゃ知ってるんだがな
他の部分の背景をクドいほど辻褄合わせしてるのに
董平だけ原典よろしくパッと出感があるなぁ、と

ちなみに俺は原典の董平五虎将も今一つ
董平嫌いじゃないけど楊子とか張清を差し置いてなぁ

そうそう
勝手に脱獄賭博の対象にさせられて、
梁山泊でお留守番をし、
童貫に酷評され、
斬られた奴のどこが総大将クラスなんだ？

人材不足以外の理由が見つからない。

十九巻と替天行道の応募券を、貼付して、応募した。
余っていた、年賀状、だった。
切手シート当選の番号、だった。一瞬、悔やんだ。
だが、ほしいと思った。MAPと、メッセージ＆ポストカードを、だ。

似せられないですね。熱狂的ファンの皆様、申し訳ない。

槍をね！すっごくね！二本とか使えちゃうの！超つよい！

>>758
上２つは難癖にしか見えんが…

>>761 >>758
すまん。罵る対象が、他に見つからなかった。
後悔はしてない。
それだけ、奴には特徴が無かったのだ。

>>758
戯れでしょう、ただの
けれどもあなたには難癖に見えてしまう
そう見えないけれど　槍云々は、わかんないけど

↑　あ、妙な書き込みしちゃった　ごめん

晒せ

原典：適当に出したキャラだけど実在だし五虎にしとくぜ！
北方：五虎だしとりあえず総隊長にしとくぜ！

みたいな連鎖と予想

登場から入山、双頭山赴任あたりまでは別にいいんだよな。
双頭山任されてわくわくしてる所とか扈三娘に気を使ってる所で
人間味を感じられる。しかし他の主要人物との関わりやエピソード、
董平を強く印象づける場面が十分に無いまま戦が佳境に入ってしまった。
結果的に印象が薄いキャラになったのはそのせいだろう

ぶっちゃけ扈三娘の存在意義を見いだせない

あえて意味を持たせるとしたら
世の中にはああいう女もいる、ということと思う

空気嫁代表だな

楊令伝にて花栄の義娘になるフラグが立ちました

えーもうおばちゃんの年齢じゃないの？
つか楊令伝に出てんの？
花栄の息子美男？

>>772
超イケメンで腕も立つが、性格激悪
父と直接暮らした経験がないから仕方ないともいえるが

そろそろ止めときましょうね

燕青の「相手は、馬だろう」に引いた

>>775
イケメンの下ネタは許される

>>776
下ネタじゃねーよｗ

ナルニアの合戦シーン見ながら
確かに固まって高速で動ける騎馬がいたら無敵だろうなとｗ

ナルニアは正に人馬一体だからなぁｗ

現実的に1万の歩兵を騎馬隊の突撃で2つに割るとかできたのかね

人の大群に突っ込む行為自体を馬が嫌がるんじゃないか？
突っ込んできたらきたで、前の方の一頭が人に躓いたら後続が全滅の危機だから
実際には、ないんじゃないかな？

踏みつぶされるのは嫌だから俺は避ける
つまり俺ばっかり一万の軍なら可能


実際には訓練も対策武器もあるからどうなんだろうな

エンバシャクの扱いに泣いた俺ガイル
ただのお色気要因かよ！と…。

>>783
まさに、泣いてバシャクを斬る、であった

こうれんそうほうじゃなくても、戟とかで馬の足なんか普通に引っ掛けられるんじゃないのか？

>>785
て言うかまともに走れなくて１頭こけたら自滅しそうな気がするんだよなぁ…
連環馬って

一頭だけ慌て者の馬が混じっていれば、それで終わりなんだよな。
むかで競争のようなもんだろう、連環馬って。

30人31脚のようなものでは？
30人でのタイムより一人でのタイムが遅い子供もいるらしいから。

馬は、人を潰しても平然と走れるのが疑問だ。

戦場に居る兵は、命を捨ててまで敵を止めるなんてしないよ。
馬が大群で来れば、死にたくないから避ける。

開いた空間で、馬1頭に対して戟兵1人なら、足も払えるだろうけどな。
馬の通り道のすぐ横の兵は、近すぎて無理だろうし、
ある程度離れた兵は、その近くの兵が邪魔で戟を使えない。

馬が止まってしまえば、いくらでも槍で突き落とせるだろうけどな。

高イ求「みろ、梁山泊軍がゴミのようだ」　　　　　　　　　　　　　　　　高イ求将軍、慢心のはてに大佐の叫びを聞き、　　　　　　　　　　　　　　金鎗手徐寧、策をもちてイカズチを砕く。

李逵の最後は呆気なくて生きてて欲しかったけど、生きてたとしても
直後に宋江が…残されるよりはあそこで死んで良かったのか
李逵みたいな純粋な魂をナチュラルに救ったってだけで宋江が好きだ

18〜19巻の宋江は頭領らしかったから許すよ

閹将 暗黒を奔りて鄂鵬挙の裨兵となる
花飛麟 馬上身を逆まにし 岳飛を神射ること乍ち十徼
童元帥 馬抗徼柵の毫里に 十人の石礫の緑衣将を臨る
浪子 大盾に座して号吹するも 那ぞ父麒麟の龍耳に届く可けん哉

>>794
誤爆なら頭頂を晒す
故意ならふぐり詰め

↓一部で大人気のハヌマーンってばこんな人。

ttp://www.hiroshima-gas.co.jp/bumi/master/muru/muru.htm

悪い人じゃないのはわかるんだ…わかってるんだ…

↓えっ、こんな人じゃなかったっけ？

ttp://blog.livedoor.jp/textsite/archives/17779017.html

>>796
すげえもんを見た

>>798
もはや、人ではない

>>800
死域に入ったのだ

初めからなかったわけではない。
根は幼いころに断たれ、玉は自ら切り落とし、喰らい、飢えを凌いだ。

かそあげ

そうだな〜
ｱｹﾞ

なんで�Hに人がいなくなったん？

16巻からの浪子燕青は凄くいいな
戦いの規模がでかくなってきた分
個人で動くキャラが際立っていい

>>805
山田が殺せとうるさいからだろ

ハヌマーンに消された？

16巻以降の燕青はもはやチートキャラだからなぁ

ただ公孫勝と燕青は最終決戦で全くと言っていいほど役に立ってないのがマイナス

童貫軍には致死軍の入り込む余地はなかったし、
燕青は梁山泊が壊滅したときに備えて動いていたんじゃないか？

燕青と公孫勝って最後は開封府旅行してきただけだろｗ

>>809
> 16巻以降の燕青はもはやチートキャラだからなぁ

原典では、全編チートキャラだｗ

> ただ公孫勝と燕青は最終決戦で全くと言っていいほど役に立ってないのがマイナス

原典では、チートキャラのツートップだったんだがな……。

原典燕青は登場が後半だったり
ご主人様に振り回されっぱなしだった印象が強いなぁ
その分活躍する場所でしっかり働いて優秀イメージ強いけど

ああ、なんか文変になってる、ごめんね

>>811
まあすべての任務が作戦通り成功して主人公側の勝ちだったら、これほど中二な話もないわけで
開封府急襲作戦は李富の読み勝ちってところかね


ところで発売日からもう三日も経つのに20巻が本屋に置いていない件
山田仕事汁

先に２１巻が出るんだろう。

山田大人気www

実際に働くのはイワタ青年www

燕青って友達いないよな。

>>819
おまｗｗ　李逵がいるだろｗ

友達がいなくて可哀相なのは呉(ry

斉藤ゲイの人も友達居なくて可哀想だった

>>821
あの人いじり甲斐ありそうだったのにｗ

そういや斉藤ゲイ自体は誰かに受け継がれたのだろうか？
それとも戦場に消えたのか

考えてみたらけっこう形見が出てくるよな
吹毛剣、石秀の短剣、蔓草のお守り、頭皮の鎖鎌、町外の剣、替天行道の旗･･･ほとんど楊令が持ってるな
黒騎兵、魚肉饅頭のレシピ、闇塩の道なんかもそうかｗ
あとはどんなんがあるだろーか

志

志

士
心

喪門剣

黄信に愚痴らせる口実を与えるとは…

欧鵬の鉄槍、薛永の書物

斉藤芸は、最後の方は邪魔だからって着けてなかったんじゃなかった？

一番友達が居ないのは砲丸が友達なあの人だろ…

受け取った人が居るっていうことだと
薛永の薬草レシピは弟子がもらってた
無くなっただけなら沢山ありそうだね
関勝の青竜偃月刀とくっついてた左腕

>>830
つ魏定国

>>832
そういやそうか
大砲と玉繋がりで史進とも実は仲が良さそうだな

さっき思い付いたんだが
竜といえば玉じゃないか
九紋竜

>>830

「こうか、こう叩くのか？湯隆」
「そうだ。凌振。
　そうやって鍛えた後、水に入れて冷やす。
　それを繰り返すのだ。」
「本当にこれで立派なちんちんになるのか？」
「なる。
　西瓜に穴を開けることも出来る。」
「おう、冷やしたらちんちんが引き締まったぞ。湯隆。

　ちょっと試させてくれ。」

「・・・優しくな。」

>>830

でも思う存分好きな事が出来て、一番充実してそうに見えるな

安道全や陵振は好きなことに熱中しているだけでおｋって現代人の俺らからしたら羨ましいなｗ

遊んでるわけじゃないにしろ、充実した人生だったろうなぁ

>>837
まぁ現代人の殆どは呉用ポジションだしなｗ

並外れた技術を持ちながら、妓楼通いや博打にうつつを抜かしてばかりで仕事をロクにしない、
なんていう冨樫みたいなキャラがいても面白かったかも知れんなｗ

楽和「…姉さんのことか？」

皇甫端の事を呼んだかい？

楽和って歌も上手いし、槍もそこそこ出来るって一般人とは思えん

宣贊はブサメン軍師でホウ統
呉用はコスプレ孔明

狙ってるのか？

韓等と放棄が死んだ後朱富の店で泣く子円尺の場面は何度読んでも泣く。

宋江が張清の前で泣くシーンはひいた

>>844
あそこは俺も好き。

つか他の奴らは梁山泊に入る前からの仲間の死に対して平然とし過ぎだろ、史進とか張清とか。

俺が二人を死なせたのか・・・

っていうシーンだっけか？続けて読んでると関東が死んだ後の放棄とのやり取りを見た直後だけに
余計呼円灼の涙が重いんだよな〜。あれは確かにいい。
個人的には慮俊儀の死ぬ直前の演説が一番泣けるけど。

張清「俺が丁得孫を蛇に咬ませさせたのか・・・」

シルバーアクセの「兄ちゃん、やるだろう」も泣いた

李逵と宋江父の、死ぬ前のやり取りに泣いた

>>842
陶宗旺…将校。工兵隊隊長兼任。元農夫
(１９巻)

やっぱり農家は偉大だな

石積みの活躍考えたら、一番人殺してそうだしなｗ
後半役に立たなくなってたけど。

宋大公「李逵死ね」

武松「！」
李逵「！」

>>847
周通の演説も俺は良いと思うぞ。
あそこは本当に涙が止まらなかった

朱武が死んだのに史進はノーリアクションだったな
楊春と陳達の時は梁山泊自体がバタバタでそんなヒマなかったと思うが

「兄ちゃん、や






らないか」

何度読んでも鄭天寿の死に様はｐｇｒ
直前の戦闘の描写がなかったらただのアッー！野郎だよなｗｗｗ

待て。
ヤツは腕のいいクロムハーツ職人だぞ！

鄭天寿の死ぬ場面そのものよりも、
秦明が楊令にそれを語るところが好きだな。

俺は、呼延灼が泣く場面は、
朱富が梁山泊の名だたる豪傑と卓を囲んで
強くもないし指揮ができるわけでも軍学を修めたわけでもないけれど、
自分も間違いなく梁山泊の一員なのだというのを実感するのがたまらなく泣けたな

読者として、物語の流れには関与できないが、
自分も、確かに同志たちと、共に闘っているのだ、というのを実感したよ

深酒していたとはいえ呉用といるときに泣いた公孫勝には、なんだか驚きた

10巻までは林沖大好きだったのにな。ドンドンDQNになっといって嫌いになった。魯達の死にも無反応だったし

柴進が死んじゃうときの呉用さんのジョークが好きだな

安道全が林沖の手術をして助ける場面が一番だろ。

白ry

大砲親父がリキの死をスルーする場面がなんか好きだ
読者にも登場キャラにも人気なリキだが
やっぱり凌振は大砲一番
その場面で思い出すのは魏定国なんだなぁ、と

あそこで凌振も一緒にリキの死を悲しんでたら逆に安っぽくなる所だった

あのスルーはいい演出だった。

ただなー、オレだけかもしれないけど、
「俺とお前の、瓢箪弾だ」が、
「余と君だ」に見えて笑ってしまうんだ

読み返してると楊志と時遷が半端なく良キャラだ
石勇は時遷が死ななきゃ出てこれない役どころだから仕方ないが惜しいキャラを無くした。
楊冷？あぁ論外。

トウ飛も、ほとんど楊林の為に死んだよな
個人的には結構好きな男だった

俺も読み返してて、今９巻を終えた
史文恭の名が出てきて、
もうそろそろだ、としみじみ思う

　北　京　大　名　府
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　＜○ノ
　　　　　‖
　　　　 くく

思い入れがあるキャラが1人もいない。
かすかにチョウアンがいいと思うだけで。
三国志は呂布、キョチョ、周喩に痺れたし、
他のキャラもかなり良かったのに。

>>872
・水滸伝の方がキャラごとの描写が減っている
・単に好みの問題
・あなたの読書力が衰えた

まあ水滸伝と三国志似ているようで真逆の話だからな
ほとんどのキャラが由緒正しい三国志に比べ
水滸伝はほとんど山賊、ヤクザ

>>870
原典読んでるとその名前が出てきただけで晁蓋の死亡確定だもんなｗ

個人的には水滸伝のラストで晁蓋が死んで、宋江が続編の主人公でも良かった気がする。
あの旗を手渡すラストシーンも宋江と晁蓋だったらなんかグッときたと思うんだな。
楊令では、ねぇ・・・ｗ

なぜ巻末の解説ではべた褒めされている楊令が読者受けしないのか？

雷横かっこよすぎるだろｊｋ

楊令殿は、優等生すぎて何かヤダ
これが単純な理由だろ

楊志や林さんや秦明をかっこよく書き過ぎたんじゃね？

要旨･神明が父親代わりで
林中が最初の師匠で
往診が父親代わりであり師匠

恵まれすぎだろJK

最後の方で楊令が「こんなことなら山に引きこもってりゃよかった」
って言ってるのが気になるんだよなぁ

ちょっと歪んで、んで立ち直るまでに
もう一皮、人間的にも竿的にも剥けると予想

パーフェクト超人は面白味に欠けるが
成長を描くなら面白そうなキャラだし


ああ、もう明日楊令伝一巻買ってくるわ

>>881
要するに水滸伝の燕青はつまんなかった、ということですね。

凌振は大砲を伝えることなく散ったあたりも男らしいな

なんというか、ファイアーエムブレムの聖戦の系譜をもう一度引っ張り出したくなる

>>883
もう本当に凄い大砲を撃つ　それだけだしな
新しい大砲を開発するとかそんなんより自分が気に入った大砲を
作って撃つ　ただそれだけ
もう本当にかっこいい

この流れはちょっとヤバイぞ！ってところで猛攻かけて死ぬ
…なかなかおいしい死だな


　　≡●

それまで夢中で読んでたのに、楊令がメインっぽく扱われだした
途端、生温かい気持ちになったというか何となく醒めてしまった。

同人誌にオリキャラを出すなという人の心を、知った気がした。

でもそれ以外は概ね好きだ

凌振が梁山泊の中で一番本望な死に方したよな。

水滸伝の中で一番違和感を覚えるのは宋江が朱喜を助けきれなかった張青を責めるシーン。
「街道を通るか荷車を捨てるか、どっちも選んだせいで間に合わなかったのだな。
ちょっとした判断の誤りが人を死なせることもあるのだ、覚えておけ」とかいうアレ。
この部分はいっつもなんかもやもやした気持ちになる。

>>888
登β礼華「お前が言うな」

>>888
違和感を覚えるように書かれているんだから、当たり前
読者にストレス与えられない小説家なんて、二流だ

というか、最低限は説明されていたと思うけど…

すげー上から物言うなおまえｗｗｗｗｗｗ

>>888
889の事件を経験したからこそ出てきた一言だと思うぞ
あと宋江も人間だからプッツンくるときもあるさ
同志が死んでも泣くまいと言いながら、
その後も同志が逝くたびに悲しんでたしな

「ごくまれにだが嫌悪の感情を剥き出しにされる。
だがそれが不思議と深いものに感じられてしまうのだ、
宗江殿は。
それに引き換え呉用殿のあの言い方はなんだ。
命令に私情は差し挟まないかもしれんが
全ての物言いが断定的すぎるのだ。
あれでは頷きたくても、素直に頷けん」
「自分に対しても他人に対しても実直で
ありたいという事であろう、二人とも。
そしてそれが、人に暖かみを与えるのが宗江殿で、
部下に嫌われるというのが呉用という男だ。
しかしな李俊、呉用がどれ程自分に厳しく
してきたか、お前も解っているだろう」
このところ公孫勝はよく喋るようになっていた。
「しかしな公孫勝」
「そういう星を背負ってしまった、
ということだろう」
李俊を遮るように言った公孫勝の口許が
微かに動いた。
笑ったのかもしれない。

朱貴とは初期の絡みもあったし、
宋江も不完全な人間ってことでいいんじゃないか？

お前が言うなとは誰しもが思うところだが。

円場尺の一件があってのあのシーンなんだな・・・。
よくわかったよ、みんなありがとう。

ところで次スレはどうするんだい？

単行本専用スレでおｋ？
一巻づついく？　それとも一気に５巻までいく？
個人的には水滸伝の文庫本読み終わった時点で、一気に５巻まで買っていった人達ばかりだと思うので、できれば後者で。

月一冊づつ楊令伝読んでる人間もここにいるぞ

>>896
どうでもいいよ
楊令伝文庫が出てから買うつもりだからそれまでスレから離れる

このスレを形変えてまで継続する必要はないだろ。
元々派生スレなんだから役目が終わったら閉じるべき

普通に北方水滸伝スレたてりゃいいんじゃね？

一巻は、先日読み終えた。
何かが、このまますぐに二巻に手をつけることを、阻んでいる。そう感じて、書を棚に押し込んだ。


このスレなくなるとちょっと寂しいなw
まあ仕方ない。完結したんだ。

友よ、また逢おう。

また会おうぜ、コンパニエロ、コンパニエラ。

泣くな。

男の別れだ。さらば。

最後は、19巻のメールで終わりにしたいな

方々から、煙が上がっていた。
スレ一覧から見ると、スレ全体が煙に包まれているように映るのだろう

北方水滸伝を末長く語りたい人がいるなら回顧スレとして新しく立てればいいんじゃない？

文庫版限定にする必要はないよな。
水滸伝とその関連をまるっと語れるスレでいいんじゃないか？

連載了、単行本了、文庫本了
北方水滸伝総合スレてことだね
楊令伝は続編ではない、水滸伝は完結したと北方さんも言っていたことだし

うーむ、けどそこら辺微妙なとこだよな
語る上では楊令伝も織り交ぜる方が話に広がりが出るし
なんだかんだで実質続編ではあるしなぁ

なんかさすがにそれは詭弁な気が…
立てるにしても北方水滸伝・楊令伝を語ろうスレの方の合意を取るべきじゃないの？

ヨウレイ伝まで含めず単に水滸伝を語るスレでいいんでないの？
だってここ水滸伝スレでしょ？

水滸伝文庫版が出る時に連載中の楊令伝との乖離が激しいから立てられたのが、この文庫専用スレ。
本来の水滸伝・楊令伝スレがスレタイ通り水滸伝の話をすることをなんら禁じてないんだから、
水滸伝文庫版完結を見届けた今、スレを続ける大義名分はないんじゃない？

もともとこのスレは「楊令伝＝水滸伝のネタバレ」であることを嫌った文庫版読者の隔離スレ
と認識している。
となれば、スレ住人の行き先の可能性は３つ。

１・そのまま楊令伝を読む（＝ネタバレ上等）→「水滸伝・楊令伝スレ」
２・楊令伝の文庫が出るまで待機（＝ネタバレ嫌）→２ch離脱（例・>>898）
３・楊令伝の文庫が出るまで待機（＝ネタバレ嫌）→でも水滸伝の話はしたい

１と２だけなら、次スレは不要だが、３の受け皿があればいいとは思う。
>>907−909の案がいいのではと思うが如何？

梁山泊が陥落したように、このスレも最期を迎えるのが綺麗な流れだとは思うが、
文庫版完結までに五スレを費やしたのに対し、
完結後約一ヶ月で丸々一スレ埋まる勢いのここが無くなるのは寂しいな
おまえらともっと全十九巻の北方水滸を語りたい、という気もする

志など、どうでもよかった。
しかし、このスレには、友と呼べる者が何人もいたのだ。

【水滸伝】文庫化された北方謙三の作品を語るスレ【楊家将】

とかは？

なつかしいな
昔は、張なんとかがスレでは大活躍だった…
後に、蛇の人に出番を奪われた感はあるが、覚えている人は多いだろう
文庫版が完結し、致死軍の出動もめっきり減ってしまって、少し寂しい

>>915
正直、泣いた。

「さらば」その声だけが、聞こえた。なぜ、こんな言葉がある。

一つ言うと楊令を好きになれない人は楊令伝読まない方がいいよ
ものっすごくストレス溜まるらしいから
俺は好きだからなんともなかったけど

>>919
楊令好きな人なんかいたんかｗ

俺は結構好きだよ

>>916
【水滸伝】文庫化された北方謙三の中国史作品を語るスレ【三国志】

の方がよくね？

俺も結構好きだ

応募のほうが嫌いだわ

>>922
三国志スレはもうあるしなぁ
水滸伝オンリーになっちゃいそうだ、まぁ構わんのだけどね

文庫化された作品スレ、と言う名がついているが、その実態は水滸伝限定スレである


楊令は、悲惨な運命にあらがうぜ！っていう
なんていうかロマン？物語の王道？みたいなものを感じた

楊令は王進先生のところから出てくるまでは好きなんだがそこからがな
なんというか完璧超人過ぎる気がする

むしろ妓館行った後の方が好きだｗ

ゴルゴ13ばりのセックスを終えてからのことですね、わかります。

>>919
序盤は候真の成長日記と思えばそうでもないよ。

一部の人に言わせると子午山組自体が完璧＋画一的でダメらしいけど

ホーホケキョ程の堅物は他にいないでしょ

>>931
その批判を打ち砕こうという意図かどうかは知らないが、性格改造された史進は具だ具だだしな。

未だに、楊令伝を単行本で買うか、否かを迷ってる俺
ネタバレはあまり気にしないので、
楊令伝スレも見てる
とりあえず、楊令殿がすごい事はわかった

文庫化を待ちたいが、
それまで同志がいるかどうか…

>>934
ﾉ

文庫版待ちきれなくて１〜５巻全て購入ｗ
1600円はちと高いが満足してるよ。

水滸伝は李逵が死んだ時の絶望感は異常

>>936
消費税が１０％になる前に買ったおまえは、先見の明がある。

せっかく、続編は楊令伝って銘を打ってるんだから
水滸伝スレは水滸伝スレで残してあっても罰は当たらない
と思うけどな

毎日一章ずつ立ち読みしたら
一月ほどで追いつくよな？
やんないけど。

もはや本スレはアンチスレだからなあ
まともに語る場が欲しいわ

も一回水滸伝・文庫版専用スレでもいいんじゃないかな？
まだ語る事あるっしょ。

個人的には好きなキャラ・嫌いなキャラ・印象に残った台詞・場面のランキングとかやってみたいんだがｗ

ま、そんなわけで>>950の人、次スレよろ。

>>938
まあ、そりゃそうだがね
ここまでかなりの勢いで伸びてきたこのスレも
さすがに完結後もペースを保てるとは思えない、それが寂しいんだよなぁ

でも楊家将スレなんか未だに続いてるし、過疎ったっていいじゃない、少なくても根強いファンがいれば。

楊令伝文庫化まで続けようぜ。

>>940
アンチスレというか、楊令伝読めば
大半があの感想になるぞ。

水滸伝でも楊令が梁山泊入りした時から
妙にちやほやされたりして違和感が有ったがそれが
楊令伝でひどくなり出てくる奴がほぼ全員
「すごい。楊令殿、すごい」
ですもの。

やっぱ水滸伝オンリーのスレでやってた方が良さそうだなｗ

うん

それとも中英板でひっそり暮らすか

今月は21巻も出るし、もうちょい語りたいし、
次スレも文庫版読者専用で頼むよ
正直楊令伝は既に読み始めてるが、先の話を自重することに些かの抵抗もない
ネタバレには致死軍の出動を要請する

>>904
お久しぶりです、趙雲殿

>>947
＞ネタバレには致死軍の出動を要請する
ﾉ

水滸伝MAPって、まだ来ねえのかなあ・・・

公式サイトの最強キャラ選手権の発表まだあ？

次
す
れ
、
頼
む

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿
. ━━━━Ｏ∧__∧━━━━ﾛ>>950次スレ　頼む＞
　　 　 ∧,,∧[ー。ー]              --------------
　　　 / 2　 )Ｏニ)<;;>　　　　　　　　
　 　 /^　^ノ lﾐliii|(ヾゝ
　　 (o_o,ｲ＿_ヽ´|(__) ﾉ~⌒）彡　　　　　　┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
　　　 　 ﾉｌｌｌｌｌｌｌｌヽ| |￣ノl　ﾉ
　　　　 / /~ヽ ﾉ'''''''~ヽヽ＼ヽ_
　　　　 ヽニﾌ|_|　　　(_/　　ヽﾉ
　　　　　　 　 (_ヽ

立てた↓
北方謙三・水滸伝 文庫版読者専用スレ 第七章
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1212291057/

では、あとは恒例の穴埋めを行ってくれ。
それと>>1に前スレ（ここの）のリンク忘れた、済まぬ・・・＿|￣|○

乙。
言えたのは、それだけだった。
それだけで、いいのだ。
なぁ、戴宗。

よし、やってやるぜ




ラジオ戴宗

組み戴宗

器械戴宗

>>954
アルベルト乙

>>871
＜○ノ　ワー　　｜｜　北
―‖――――――｜｜　京
くく ←牽引 ｜｜　大
ワー＜○ノ　　 ｜｜　名
　　　‖ ＝ ｜｜　府
くく ｜｜（2nd）

>>940
本スレも特にアンチをやっているつもりはないんだろう。
楊令伝も７巻にさしかかり、もう基礎的な部分は変更できなくなってきたから、
文句を言っていた連中も、そろそろ諦めるｗ

アルゴリズム戴宗

♪にーっこにこ童貫〜

武松髭

燕青の遠征

北京大名府が、落ちた。
方法は、極めて複雑だっだ。
謙遜する事は、無い。
三日で、この国の、第二の城郭を、落としたのだ。胸を、張れ。

新スレに人がいない…
あげてやる

凌振の両親の良心

縦読み乙

>>960
それならいいんだけどさ
「俺達が楊令をたたきまくったからここ数回の連載では楊令は調子に乗らなかった
　また今回『すごい楊令殿すごい』だから今後も叩き続けよう」
とかほざいてんだぜ
分析ばかりの書評家気取りはまだよかったけど
自分達が作者様になった気でいる発言を繰り返す奴を見ると辛いわ
IDやコテハンがあればああいう粘着だけNGするんだけどさ

提督、そんな藪に入ったらヘビに咬まれますぜ

>>969
考えすぎｗ

う
め
な
い
か
？

しかしな

おまえらにもプレゼント届いたのか？

それは

これは要請ではなく命令である、埋めろ

ご林冲DEATH

なんだと

お前ら、埋めるだけでなく、頭の中身も搾り出してみよ。
このスレの命運は話し合って決めるべきであろうが

童貫に対する必勝法を知っている者には褒美を取らすぞ。

宋江「むう、童貫の布陣を見てみろ、なんて攻撃的な陣形なんだ」

呉用「あんなものは虚勢でしょう、宦官だけに」

楊令、もう戦疲れですっかりヨレヨレ。

李逵「武松の兄貴、大丈夫かぁっ！？」

武松「大丈夫、性根が座ってるからな、俺は。」

丁得孫「まさか蛇に咬まれて死ぬとは・・・」

部下「丁得孫提督、損をしましたね」

ｷｮｳ旺が今日、嘔吐した、ｶｸ瑾の頭上で。

呉用「宣賛、済まないが２ｃｈのスレは1000までしか書き込めないのだ。　つまり、1003getは無理な話なのだ」

宣賛「そ、そんな・・・」

宋軍の兵士「俺が所属してるのはあの強運で有名な趙安将軍の部隊だから、超安心」

許定と協定を結ぶ。

許定と競艇に行く。

郭盛「幼少からの癖で、ついつい股間を掻くせいか、手がイカ臭くてたまらん」

黄信が行進、侯真は後進した。

黄信は、こう死んだ。

阿骨打の奴、とんでもない悪だったぜ！

安道全「どうした」
史進「湿疹ができた」

>>993
杜興「棒にか、玉にか？そんなときにはこの特効薬」

解珍「かい〜チンチンってかwww」

童貫が、爆発した
ドカァァァン
馬鱗が、割れた
バリィィィン
北京大名府が、折れた
ペキィィィン

朱武の首部は？

ほうきゅうはこくほうきゅうの人物


このような埋めが、行える。同志とはいいものだと、998は、思った。

宦官でも、陳達？

呉達は、炬燵が好き。

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