1 :
ミックジャガーヨコタ村上 :
2006/11/07(火) 21:55:32
2 :
無名草子さん :2006/11/07(火) 23:11:19
3 :
無名草子さん :2006/11/08(水) 03:19:30
【 クイズ: 覚えておきたいハレンチ教授 】 セクハラ教授の類は多いが、以下の先生くらいは知っていて欲しいですね。 ----------- 大学から処罰を受けた先生たち ----------- ● 元祖「セクハラ」「アカハラ」と言えば京大の・・・ ● 旅費二重取りで愛人とスイス学会旅行 ● 暴力先生。遅刻院生からは罰金徴収 ● 手鏡エコノミスト ● 「町で見掛け、一目ぼれ」 ロープと目隠し持参 (処罰は未定) ----------- 大学から(ほとんど)処罰を受けてない先生たち --------- ● トロツキー、セクハラ ● 学歴詐称30余年、セクハラ三昧、剽窃(三拍子そろってる) ● 温泉クレーマー ● 小テストで女子学生に「Suck my dick!」と書かせる ● 東大セクハラ英語の達人 ● 親密交際の女子院生が奇怪な飛び降り自殺 ● 社会正義「カラ出張」で1千万円横領 ● 醜い「もてない男」をイビリ出した「酒乱先生」 ● 「オマンコ」連発の日本一下品な教授と言えば・・・ ヒント: (性的弱者 = コミュニケーション・スキルが乏しい男は) 「自然史的・人類史的にいえば、マスターベーションしながら死んでいただければいいと思います。」
書き込みもやや沈静化したか。
「醜い」ってのが泣ける。
また復活するよきっと。
誰か天の岩戸からあっちゃんを引きずり出してくれ
10 :
無名草子さん :2006/11/09(木) 23:29:02
age
11 :
無名草子さん :2006/11/10(金) 02:18:17
12 :
無名草子さん :2006/11/10(金) 04:20:42
13 :
無名草子さん :2006/11/10(金) 08:20:40
もう終わってるな、あっちゃん
15 :
無名草子さん :2006/11/10(金) 11:00:42
>>15 たかが大学教授なのに外車に別荘、、、講演などの副業で稼いでいるんだなあ・・・。
しかも家族がいないので他にお金が掛かるものが何もないもんなあ・・・。
>父に「女の席は助手席」と言われて育ったが
こういうインタビューの端々の記述からさえ、行動原理がごく私的なトラウマや
ルサンチマンでしかないことが分かってしまう上野さん。
>>15 上野の成金ファッションにワラタ。赤髪にパンダって・・・w
19 :
無名草子さん :2006/11/10(金) 13:33:51
小谷野のあっちゃんにお願い 日垣隆みたいにメルマガやってよ 年間一万くらいなら払うからさあ メルマガにはコメント欄ないしいいでしょ?
20 :
無名草子さん :2006/11/10(金) 14:48:21
21 :
無名草子さん :2006/11/10(金) 15:12:19
>>11-13 >>20 タバコネタ・ワイネフネタは、キチガイの売名に手を貸さないために
ここではしないはずだったんじゃないの。無視!無視!
それにしても、上野千鶴子、すごいね。
本当に成金おばさんだわ。
22 :
無名草子さん :2006/11/10(金) 16:43:02
>>15-16 >父に「女の席は助手席」と言われて育ったが
田嶋センセイもお母さんに同じようなことを言われていたんだよね。
このご両者の活動の背景は、両親との関係にあるのかなぁ。
>>22 あの世代の人なら、それは珍しくはないんじゃない。
研究の動機がルサンチマンであっても、あとはどういう質の研究をするか
ということだと思うので、動機自体はどうでもいいや。
上野の格好が悪趣味なのは全くそのとおりだと思うが。
関西テイストも入ってるのかな?
24 :
無名草子さん :2006/11/10(金) 17:37:01
ちくま文庫の新刊出てますな。
25 :
無名草子さん :2006/11/10(金) 18:42:07
>>23 >関西テイストも入ってるのかな?
上野千鶴子って関西人なんだ。知らなかった。
上野は北陸じゃなかった? 大学は京大
27 :
無名草子さん :2006/11/10(金) 20:53:51
そうなんだ。 では、大阪のおばちゃんというよりは、単に趣味の悪い人というわけね。
28 :
無名草子さん :2006/11/10(金) 23:43:21
新刊 『新編 軟弱者の言い分』 (ちくま文庫) を買ってみました。単行本をもっているけれども、刊行されてから新たに書いたエッセイ10編が追加されてるので損はしなかったわ。 あとがきを読んで、少々驚きました。小谷野先生、バカ正直を卒業して、タヌキを目指すのですか? 「小谷野敦タヌキ化計画」 ・権力者にはおべっかを使い ・批判すべき時でも沈黙を守り ・褒められれば礼状を書き ・派閥を作って、子分たちには私の著作が出たら目立たないように褒めさせ ・敵には子分たちみなで攻撃を仕掛けて精神的に追い詰め ・いずれは文学賞も次々と貰い ・園遊会に出かけて「陛下」などと言うのだ。 先生ったら急におかしなこと言い出すのね。ふふ。 大人気ないところがあるけど、誠実な小谷野先生が私は好きですよ。 嫌煙派に孤独に立ち向かう姿がカッコよかったわ。 でもmixiのワイネフとかいうゴロツキには近付かないようほうがよろしいかと。 心労が重なってやつれる先生のお顔はもう見たくないですもの。 品格のない連中は放っておいて、いい御本をこれからも書いてくださいね。
29 :
無名草子さん :2006/11/11(土) 02:26:31
>>28 >でもmixiのワイネフとかいうゴロツキには近付かないようほうがよろしいかと。
これは本当だよ。あっちゃん!
どんな事があっても耐えてください。
時々別のスレを覗きに行くと、あの人の行動マトモじゃないですよ。
はっきり言って相当汚い人と見ました。
ホームページの失礼な文章も、あっちゃんのプライドを傷つけ、
自分の思い通り操るために練ったもののようです。
本人と思われる名無しが、洗脳学の基本云々と発言していました。
相手はググっても47だけ、あっちゃんは293000。レベルが違いすぎます。
蚤と象ぐらい違います。この点を絶対忘れないで下さい。
小谷野さん、ホントに近づいてないの?w 応援してるけど
32 :
無名草子さん :2006/11/11(土) 16:34:01
>>30 >小谷野さん、ホントに近づいてないの?w
>応援してるけど
近づく必要なし。相手は単なるキチガイ。
情報戦を仕掛けてきているだけ。そんなのに一々乗る必要がない。
本業の文藝研究や面白いエッセイ執筆に力を入れてもらった方が1万倍も有益。
ブログも、もうそろそろ再開して〜!
33 :
無名草子さん :2006/11/11(土) 19:47:23
あっちゃんおれも『新編 軟弱者の言い分』 (ちくま文庫) 買ったよ
34 :
無名草子さん :2006/11/11(土) 20:28:36
オレも買った。
35 :
無名草子さん :2006/11/11(土) 21:18:05
野良猫「先生、僕も買いました!」
36 :
無名草子さん :2006/11/11(土) 21:56:28
トン先生、僕も買いました!
もちろんみんなブックオフで!
>>22 男尊女卑の家庭に育って
男一般、世間一般はそういう考え方を
してるもんだという思い込みが
身体に刷り込んじゃているのかも
39 :
無名草子さん :2006/11/12(日) 01:31:25
失礼な。オレは正々堂々と万引きしたぞ。
↓ここで図書館全ページコピーする猛者登場↓
41 :
無名草子さん :2006/11/12(日) 03:51:39
私も本屋でちゃんと買いました〜!
43 :
無名草子さん :2006/11/12(日) 07:36:26
追加でブログの文章?
私も買ったよ
よーく考えよう お金は大事だよー
46 :
無名草子さん :2006/11/12(日) 15:42:25
もう出ていたんだ。 本屋によらなくちゃ。筑摩文庫だからAmazonの方が良いかな?
> > 46 田舎なんだな。。 筑摩文庫だからって理由初めて聞いた
48 :
無名草子さん :2006/11/12(日) 17:47:03
田舎なんです・・・
49 :
無名草子さん :2006/11/12(日) 18:25:04
筑摩自体が長野出身
筑摩書房って、いぜん倒産した事がなかったけ? 最近はかなり積極的に出版しているみたいだけど。
>>28 >新たに書いたエッセイ10編が追加されてるので損はしなかったわ。
書き下ろしの新作エッセイが入っているんだ。
じゃあ買っても損はないね。最近、本買ってなかったから文庫出てたの気づかなかった。
どうせ"たぬき"なんかになれないんだから、早くサルをやめてよ!
53 :
無名草子さん :2006/11/12(日) 22:29:21
スレタイ秀逸ですね w
54 :
無名草子さん :2006/11/12(日) 22:53:30
>>40 希少本とかじゃなくて気楽に読む本なんだから、コピーもタダじゃないし、
かさばるし、文庫丸ごと一冊コピーするのって意味ないでしょ。
55 :
無名草子さん :2006/11/12(日) 22:58:00
>>49 筑摩書房って長野県の筑摩地村が由来なんだよね。
56 :
無名草子さん :2006/11/13(月) 03:28:01
>>50 それ中公じゃ?
読売と合体したよね
筑摩も潰れたの?
>>55 長野は、岩波もそうだよね。
講談社も野間は群馬だし
軽井沢は上流文化の香りがするし
内陸地のほうが文化的?
京都も内陸
57 :
無名草子さん :2006/11/13(月) 03:31:37
筑摩はずっと昔に倒産してる。
59 :
無名草子さん :2006/11/13(月) 16:35:44
中公もそうだが本自体が売れないから、出版業界はどこも苦しいのでは。 編集者の目利きがさらに重要になってくるのだろう。
つか、雑文的な本だったら、ネット→書籍化って感じのほうがいいし
61 :
無名草子さん :2006/11/13(月) 21:14:26
文藝同人サークルの雑誌にも、機会があれば目を通すようにしている とか聞くじゃない。ネット上のブログもそうだけど、結局は目利きだよね。 そうすると、やっぱり編集者さんの力量がさらに重要になってきているの ではないのかなあ?実態を知らないのだけれど・・・
正直あっちゃんはキャラが面白いだけで書いてるものは大して面白くない
63 :
無名草子さん :2006/11/13(月) 23:58:20
確かにキャラの面白さは格別だけどね。
>>56 出版社も名物編集者から見て行くアプローチもありえるけど、
創業者・経営者のキャラクターによって社風が形成されていて、
そこに注目していくのも興味深いよね。
昔の話しを読んでも、今の話を読んでも、カラーがあって面白い。
でも、葦書房なんかは極端だけど・・・
65 :
無名草子さん :2006/11/14(火) 19:21:10
>>64 映画・放送・ビデオメーカーなどもそれに近いが、出版はほぼ100%、中小零細の同族ワンマン
経営で内実は恐ろしく泥くさい業界。「大手」にせよ正社員の実人数はごく少ない。
葦書房は福岡の地味な会社だと思っていたが、サイトを見ると訳の分からない電波なこと
になっているのでビックリした。なんだあれは・・・。
九州には葦のファンが多いんだけど、あれを見たら醒めるんじゃないの?
>>66 俺も昔は葦書房が好きだったんだよ。
質の良い本を出していたしね。でも、なんか社長が亡くなってから酷い事になったみたい。
噂を聞いてホームページを見てびっくりしたんだ。
角川春樹とかキャラが立ってる社長だよね。あんな人とかかわりたくないけど。
>>68 そうだよね。
でも、あの人が若かった頃、かなり沢山の無名の作家にチャンスをあげたんだよね。
その点だけは評価できるかな。
70 :
無名草子さん :2006/11/15(水) 01:03:19
過去の人だった探偵小説作家・横溝正史を晩年スターダムに 押し上げたのも角川春樹。『新青年』好きとしてはうれしかった。
>葦書房 一時期、葦の恐ろしさに恐れ入って 芦書房の本まで買えなくなりますた。
>>70 ボクが物心ついた頃には、横溝正史は既にビックだったからなぁ。
だから、70さんが教えてくれたことは知らなかった。勉強になったよ。
才能があったとしても、チャンスがなければ世に出れないから、角川春樹の功績は大きいね。
>>69 父の源義譲りなのか、春樹・歴彦兄弟はあの類の出版人種としては相当に優秀。
>>70 >>72 春樹が、68年に週刊少年マガジンに連載された「八つ墓村」(画=影丸穣也)を読んで、
横溝を角川文庫に入れることを思いついたとは有名な話。
文庫化したら結構売れた。これが後の映画化・TV化による大ブームに繋がっていく。
>>72 角川春樹の角川書店における最後の功績は、「角川ホラー文庫」の創設だろうな。
その後のホラーブームを見据える嗅覚は本当に鋭かったと思う。
創刊前に、角川文庫の折り込みハガキで
「ホラーが好きですか?」
「ホラーを文庫で読みたいと思いますか?」
「ホラーについてどう考えますか?」
といったアンケートがいつもついていて、
なんなんだこの出版社、と思ってたらあのホラーブーム。
大したもんだよ、と思った。
75 :
無名草子さん :2006/11/15(水) 22:37:09
>>73 その話し初めて聞いたよ。面白いね。
テレビ番組の中で、若い時の角川春樹がマンガの中にこそ活力があるんだ云々と
力説していたような思い出がある。うら覚えなんだけど。
話は変わるけど、子供の頃にテレビで見た「八つ墓村」は怖かったよ。
>>74 確かにすごいよね。
角川源義は秀逸な内容の書籍を多数出版した、ある意味正統な出版人だと思うけど、
そのラインをあえて壊した角川春樹の時代を読む能力もすごいよね。
>>71 >一時期、葦の恐ろしさに恐れ入って
>芦書房の本まで買えなくなりますた。
本好きだったら間違わないと思うが、知らない人だったら同じ会社だと思う人がいるだろうね。
そう考えてみれば、けっこう迷惑な話だよね。
非常に良心的な出版社だったのが、僅か数年でこんなことになってしまうのだから、
同族企業の代替わりは怖いよね。
葦書房が復活する日があるのだろうか?
78 :
無名草子さん :2006/11/16(木) 03:37:50
影丸譲也とはまた嬉しい名前じゃのう 白土三平チックだが 無風道人最高
あのブームの直前、横溝正史は推理小説ファンのあいだではともかく、一般的にはほ とんど忘れられてた。すでにほとんど小説は書いてなくて、なんとか生活を維持して いくくらいの収入しかなかったらしい。 角川春樹はインタビューで、「横溝正史という人はすでに亡くなっていると思ってい た。遺族に会いに行くつもりだったのに、本人が出てきたから驚いた」とか話してた。 細かいことはいい加減な人だな。 突然成城の横溝邸に現れて、「1000万部売ってみせますので、全部角川文庫にくださ い」なんて言うから、なんてことをいう男だと思ったのに、本当に売ってみせたから さらにびっくりしたらしい。 ホラー文庫は、新年会の席かなんかでいきなり「これからはホラーだ!」とブチ上げ たらしいね。 ホラーブームは予見できても、自分がコカインで捕まることは予想できなかったわけ だな。
竹熊健太郎とラジオに出るのはいつだ?
82 :
無名草子さん :2006/11/16(木) 10:35:02
>80 21日夜8時から、NHK総合らしいぞ>ラジオ
>>82 ありがとう。AMの方だね?
>>81 下の方に載ってる実習助手がえらく若いな。
ひとりは去年大学出たばっかじゃん。
>>79 小林信彦の「オヨヨ大統領」に目を着けて、「角川文庫に入れてくれたら100万部は売
れる」と豪語した話も有名。実際、その通りになった。
当初、角川ホラー文庫が売れると思っていた人も誰もいない。業界ではみんな呆
れていた。「リング」なんか単行本では数千部しか出なかった作品が文庫化で化けた。
>>79 79さんと80さんの話しは、全部始めて聞いた。勉強になったよ有難う。
でも、売れる売れないを直感で判断しているのだとしたら、明らかな天才だよね。
では、弟さんの角川歴彦さんはどうなの?
良い出版人であるような気がするけど、こういう天才の後を引き継ぐのは大変な
ことだと思うが。
ゴメン数字を打ち間違えた。 84さん興味深い情報をありがとう。
春樹文庫って売れてるの? 有名な作家が多くて魅力はあるのだが、値段が少々高いよね。
>>85 春樹=孫策
歴彦=孫権
こんなイメージがある。
昔、角川春樹社長、角川歴彦副社長だったことがあるんだけど、歴彦氏は経営
方針の違いから、春樹氏に副社長を辞任させられた。
そのあと歴彦氏が設立したのが、メディアワークス。
春樹氏がコカインでやめたから、すぐに戻ってきたんだけど。
>>81 神戸芸術工科大の客員教授やってるのは、専任教授の大塚英志と親しいからじ
ゃないかと思う。大塚氏は、メディアワークス設立にかかわってるはず。
と、ブログが読めないので雑談で時をやり過ごす僕たちでした。
>>90 角川の人間関係もけっこう泥臭いよね。
>>66 で言われていた感じがするよ。
幻冬舎も見城徹が事件のとき、自分の仲間を率いて角川から独立して作った会社だしね。
春樹が退任した後も、かなりたくさんの人が角川書店から角川春樹事務所に移ったよね。
なんか騒動があるたびに自分の仲間を引き連れて別会社を作る感じがするよ。
>>91 まあ、これはこれで良いんじゃないの。けっこう勉強になっているから。
インパクトは無いが・・・
>>88 俺は、
春樹=曹操
歴彦=曹丕
という感じかな。
>>96 残念だけど、最近は絶版になるスピードが速いから。
98 :
無名草子さん :2006/11/16(木) 22:30:12
角川春樹は毀誉褒貶激しいとはいえ、歴史に残る出版人だと思う。 こういった話の中で「大塚英志」の名を目にすると、虱か何かのようにしか感じないなw
99 :
無名草子さん :2006/11/17(金) 00:13:11
小谷野のブログいつになったら読めんの?
100 :
無名草子さん :2006/11/17(金) 01:03:41
9 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/11/17(金) 01:01:54 ID:CIeLX67m0
糞フリーライター(藤本祥和)ワイネフについても祭きぼん。及川(元「Tarzan」編集長)祭りのような盛り上がりを期待。
http://nayaseka.exblog.jp/3915481 > (パンジー室井) で、いかがでしょう? 横国大の関係者の皆さま、ぜひ先生に提案してみてください。
・・・と言ってる卑劣漢(糞フリーライター(藤本祥和)ワイネフ)の雇用者の名前も晒してくれ!
●ワイネフ(藤本祥和) 1971年、兵庫県生まれ。東京大学文学部哲学科をサイテーの成績で卒業。ラジオCM制作を本業に、コントやドラマの脚本も。日本民間放送連盟賞最優秀賞(ラジオCM部門2年連続)など受賞多数。
元「愛煙家」、喫煙歴は概算で10万本ほど。現在は「珍煙ウォッチャ」コミュ(非公開)管理人。タバコをネタにしたお笑い本の出版企画中。
35才くらいか。こいつ既婚?
ワイネフは、出版の為のネタ集めを必死にしているんだと思う。
だから、あっちゃん(小谷野)に食いついてきて欲しいし、失礼な言葉や表現を使うのもやめたくないんだと思う。
最近、ブログ日記を出版する企画本が多いじゃない。
ググって42しか名前が出てこない人物の日記じゃ、宣伝として弱いから、
あっちゃんのような著名人と喧嘩をする必要があるのだと思う。
Mixi>>> 2006年10月24日
47: ワイネフ
小谷野氏は30歳まで女性経験がなかったりと、女性に対してはいろいろ屈折した感情があるようですね。
もしかしたら、タバコ問題における彼の過剰な被害者意識と通じるところがあるのかもしれません。<<<
女性経験は関係無いだろ。トコトン下品な男だな。
メディアワークスを歴彦が設立したときも、歴彦を慕う社員がだいぶついてっ たんでしょ? 大塚英志は、岡崎京子や藤原カムイを見出したり、まんが編集者としての功績 あると思うけど。 まぁ、どっちにしろどっかから出てきただけの人材かもしれないけど。
岡崎は大塚に言及しないけどな
曹丕にせよ孫権にせよ大きな発展をさせるもんじゃないからw まあ食いつぶさないよう維持するだけでも今の状況だと大変なのさ。
角川・メディアワークスと言えばラノベの元締め。 涼宮ハルヒをもてない男はどう読む?
106 :
無名草子さん :2006/11/18(土) 09:59:54
>>101 大塚英志は、あたかも自分が岡崎京子や桜沢エリカを育てたように
言ってるが、あれ実際は嘘。
「漫画ブリッコ」で大塚のパートナーであった編集者のO氏が連れて
来たのが岡崎や桜沢ら女性執筆陣。大塚はもっぱら吾妻ひでおのアシ
スタント筋の「大泉学園人脈」で仕事をしていた。
O氏が公に沈黙しているのをいいことに、大塚はなんでも自分の手柄
にしている。
奥さんの白倉由美や、今も一緒に仕事をしてる田島昭宇とかは?
108 :
無名草子さん :2006/11/18(土) 11:40:46
ついに中村うさぎがチンポ金で買ってるwwww チンポ大きい くーーーー気持ちよすぎる だってwwwwwww こいつアフォやろwwwww
109 :
無名草子さん :2006/11/18(土) 11:43:18
ちょっと前に蓮実重彦に文芸批評に戻ってきて欲しいと書いてたが今でもそう思っているの?
>>105 >角川・メディアワークスと言えばラノベの元締め。
確かに、角川歴彦はアニメ、マンガ、ライトのベルでは大きな実績を
挙げたと言えるよね。特にオリジンを出せたのは大業績。
ただ、映画の方がリメイクが多すぎだと思う。
111 :
無名草子さん :2006/11/19(日) 03:37:51
小谷野は英文畑なのに師匠が渡辺守章ってどうなんだろ
mixiコミュ見たら、日記の抜粋が「活字化のため」削除されてる。 だからブログ閉鎖したのか。金に目がないねえ
プロの物書きなら当然だと思う。 だってそれで稼いでて、そこに行き着くまでに投資もしてて、 時間と労力で稼げるんだから。 俺らとは違う。
「宮崎哲弥氏について」で福田和也に対する評価を上方修正したみたいだけど、 結局のところどう思ってるんだろう?
>>115 宮崎哲弥に対しては、思想の伝道師としての評価だから、
福田和也に対して、文芸批評の伝道師という評価がありえるんじゃないの。
文芸批評という仕事が持つ閉塞感を考えれば、
内容の賛否はおいておくとしても、福田がやった事の意味は大きいと思うが。
最近停滞してるなぁ。 栗原さんのブログにあっちゃんネタが載ってるよみんな。
>>114 それなら初めから無料公開なんかするなと言いたいね。書いたり消したり閉鎖したり物書きとしての節操ってものが微塵もないな。
>>118 そうか? ネットに連載されたものを書籍化するために消すなんてよくあるだろ。
そんなにネットで無料で見たければ逐一保存してればいいのでは?
いつだって消えるリスクがあるんだしさ。
民法のTV番組は無料で放映されてるわけだが、それが有料のソフトになっても
あなたは文句を言うのかい?
>>118 嫌いだったら読まなければいい。
俺は面白いと思うから読む。
>>119 何度も出すが、車谷長吉や川崎長太郎のような生き方もある。
この2人と比べれば、あっちゃんが特に極端だと思わない。
122 :
無名草子さん :2006/11/21(火) 00:53:10
>>118 あんたは「物書き」ってのを聖人君子かなんかだと思ってんのか?
小谷野氏のほうが、作家を聖人君子かなんかだと思ってるようだがな
124 :
無名草子さん :2006/11/21(火) 01:50:59
>>116 ありがとう。
ただ、福田和也って保守系では異端だけど、あっちゃんの嫌いなポモ系じゃない?
媒体によって文体変えるだけじゃなく、たまに言ってることも違うし。
SPA!の坪内祐三との対談で、「最近の学生は風呂のあるアパートになんか住ん
でるからダメ」みたいなこと言ってて、自分は親の金で遊びほうけてた(本人の言
を信じるなら、19のときにタバコをやめて勉強し始めるまで)んじゃねえのかよ、
と思った。
あと、ウィキペディアには浅田彰に「実は左翼」と言われたって書いてあるけど、
これどこで言ってるの?
あっちゃんの日記(はてなダイアリーのことだよね?)の書籍化の話は、ミクシィ
のどこのコミュからの情報?
…あれを出せる出版社があるんだ。どこだろう?
あっちゃんがNHKラジオに出るのは今日だね。
>>123 はあ?あんた、なに言っているの?
「作家=聖人君子」こんなバカなこと言うわけ無いじゃない。
本人が「最近、漱石が嫌い」で、はっきり書いていたじゃない。
漱石も社会不適応者だったし、自分もそうだと。
作家だって人間なのに、聖人君主じゃないからだめというように批判するじゃない
128 :
無名草子さん :2006/11/21(火) 09:48:55
ふれあいラジオパーティー チャンネル :NHKラジオ第1 放送日 :2006年11月21日(火) 放送時間 :午後8:05〜午後8:55(50分) 「結婚しない男たち」 文芸評論家…小谷野 敦 ライター…竹熊健太郎 お笑いタレント…ユリオカ超特Q 8:28 <関東地方の交通情報> 8:30 <中断ニュース> ユア・ソング
>>123 人間的な善悪・好悪の感情がごった煮の人生だからこそ、書けることがあるんだろ。
作家が聖人君子であるわけが無いし、あっちゃんがそんなことを解っていないわけが無い。
谷崎を研究対象にしていることを見るだけで、そんなことは判るんじゃないの。
130 :
無名草子さん :2006/11/21(火) 12:59:22
ついに中村うさぎがチンポ金で買ってるwwww チンポ大きい くーーーー気持ちよすぎる だってwwwwwww こいつアフォやろwwwww
枡野浩一を解説に自ら指名したんだね。
132 :
無名草子さん :2006/11/21(火) 20:10:35
只今 竹熊タンらとNHKラジオ第1に出演中。
マスノの短歌を読んだことあるひとは少ない?かもしれないが、ひどいよ。 子供だましみたいなもんだよ。
134 :
無名草子さん :2006/11/21(火) 20:28:13
おしいな小谷野君 その後のロメオとジュリエットの退屈については、 十年以上前に中島らもが同じこと書いてたよ。
ユリオカ超特Qは邪魔だったな。 あっちゃんと竹熊健太郎でもっと話してほしかった。 ユリオカは本職だから当然だけど、竹熊も結構話し慣れてる感じ。 あっちゃんは、無理に「比較文学者」としてのキャラ立ちを狙ってたのか、急 かされたせいか…… 実質40分弱の番組で扱うには、話がでかすぎたね。 恋愛至上主義、ライフスタイル、結婚相談所の話とか、もっと掘り下げてひと つの番組にでもできると思うんだけど。 もっと時間があれば、ユリオカの混ぜっ返しもそんなにうっとおしくなかった だろうし。 ま、各テーマについてはあっちゃんの本を読めばいいね。 はじめて声が聞けてよかったわ。
136 :
無名草子さん :2006/11/21(火) 21:58:34
初めてあっちゃんの声を聞いたけど思ってたよりもいい声だったね。 「気持ち悪い喋り方の男」とか言われてた割りにだけどさ。 竹熊ってときどき声が裏返ってたような・・・wwww
まだ東大で英語教えてるのか?
>>16 上野センセイの文章には父親への不満がチラチラ出てるね。
エリート(医者)で暴君で上野センセイを溺愛したけど「お前が男だったら良かったのに・・・」と言うタイプ。
センセイのフェミニズムには父親の影が大きいと見た。
>>138 田嶋先生は幼少期の母親からの教育として、棒で打たれたつらさとかを
テレビや雑誌で言及していたよね。
何がモチベーションになっているかは判然としないけど、両先生とも辛い
幼少期があったのは確かだろうね。
140 :
ヨコタ村上 :2006/11/23(木) 20:48:29
朝日新書の宮崎哲弥本にあっちゃんの悪口書いてあったが、何が不満なのか、 よくわからん。
142 :
無名草子さん :2006/11/23(木) 21:59:40
あっちゃんは超ダンディヴォイスでかっこいいよな。 普通にうらやましいぞ。
143 :
無名草子さん :2006/11/23(木) 22:08:56
うん、あっちゃんの声は艶と色気があった! しかし「恋愛できるのは世の中の一握りの人たち」って、 本当にそう思ってるのか。 恋愛ほどカンタンなものないと思うけど。
>>139 田嶋先生は田舎で厳しい躾を受けて育ち、親にガリ勉を強要され、学校の勉強以外の
読書さえ許されなかった(というか、昔の田舎なので学校に図書室すらないような環境だった)
その延長で大学・大学院でも勉学に励み英文学のポストを得た。英文学や女性学といっても
元々好きだったわけではないんじゃないの? ただ昔はそういう道に進むぐらいしか、
女性が勉学で身を立てて地位を得ることが難しかっただけだと思う。
TVに出るようになったのも偶然で、それ以前にはタレントの名前すら知らなかった
というのは有名な話。抑圧されて育った世間知らずのクソマジメな人が、人生の後半でグレてやっと
遊びを知ってハッチャけているんだと思う。リベラルぶっているけど妙に他者には
抑圧的だったりするし、親に対する愛憎で世間に復讐しているだけというか・・・。
タレントやっている限りはお金も入ってくるし有名人にも仲良くしてもらえるし他人にも注目してもらえるでしょ?
まだ自分探しが終わらないというか、ある種の学者の典型例を見ているようで何だかねえ・・・。
そういう動機に還元して批判するのって最悪だよね
>>145 最悪なんだろうけど、それで説明がついてしまうような人が多杉。
どんな立場でも個人的動機に根ざした怨念の吐露に過ぎないものを いかに普遍的真実に見せかけるかが腕の見せどころなんだよなw
俗情君の多さにうんざりする
田嶋先生って女性・男性問題が絡むと、どのような内容であっても女性側に立つけど、
田嶋先生の全般的な思想は、リベタリアンORネオリベタリアン的じゃないの?
サッチャー的な政治に賛意を示しているのだし。
>>144 144さんがガリ勉的なところを批判されているけど、研究者になるのだったら、
ある時期にそういう生活をしなくてはならないこともあると思う。今、楽しむ
事ができるのも、若い時努力した結果だと思うしね。
>>149 サッチャー的な政治に賛意を示しているのはサッチャーが女だからでしょ
>>149 勉強に関係ない本を読むことすらなく語れる社会学を嘲笑してるんだと思う。
>>149 >今、楽しむ事ができるのも、若い時努力した結果だと思うしね。
というか、田嶋先生は予習もしてこない学生にブツブツ言いながら語学を教えたり
私語や居眠りばかりの大教室で講義を行うような人生がイヤになった・・・んだと思う。
大抵の人はそこから抜け出せずに終わるのに、芸能界進出の足掛かりとして「大学教授」
の名刺が使えたことは予想外の僥倖だっただろう。
>>150 田嶋さんはただの「おとこおんな」フェミニズムでしょ。男性に対抗するために男性
以上に「男性原理」的な主張を誇張する職業婦人がいたりするでしょう?
そこで人権擁護を訴えつつサッチャリズム的な競争原理は肯定するという奇妙なことになってくる。
>>151 >勉強に関係ない本を読むことすらなく語れる社会学
言い得て妙・・・というか、女子(男子でもいいけど)文系院生で中高のガリ勉(でなくてもいいけど、これはお約束の枕詞ということでw)
優等生のまま学部→院と来てしまうようなマジメなタイプの人は、アカポスに就いてもまだ延々と
自分探しをしているような感があるんだよねえ・・・偏見かな?
とくに社会学系で論壇オピニオン系な人や審議会系な人は自分のトラウマや行動原理の話をするのが
好きだしね。結局はどんどん自分語りと人生論になっていくんですよ。
阿部謹也先生も「自分の中に歴史を読む」とか仰っていたし、ガクモンなんぞ所詮は研究者の自分探しに過ぎ
ないのかもしれんが、ただ自分探しでオピニオンを出されたり政策提案されてはたまらんよとも思う。
復活ッッ!小谷野敦復活!小谷野敦復活!小谷野敦復活!小谷野敦復活!
しかも予想を上回る大復活! 他言せぬよう請われていたメールを公開! いいぞあっちゃん! 行け行けあっちゃん! 待っていたかいがあった! このままヨコタ村上もサントリー学芸賞も大撃破だ!
あ、ここあっちゃんスレだったんだw 今更気づいたw
>>153 >アカポスに就いてもまだ延々と自分探しをしているような感があるんだよねえ・・・
「ニートって呼ぶな」の某N藤先生のことかー
158 :
無名草子さん :2006/11/24(金) 11:42:03
ワイネフとヤマガタのページにリンクしてるだけじゃんかよ。 日本禁煙学会としてちゃんと反論はしないのかよ。 少なくともヤマガタは、禁煙ファシストではないとは思うが。
宮崎哲弥はこの件についてどう考えてるんだ? ブログの「宮崎哲弥氏について」によると、禁煙ファシズムについてテレビや ラジオの番組にあっちゃんを呼んでくれたらしいけど、俺は見てないからわか らない。 たしかプレスプラン編集部編の『タバコを吸わせろ!』という本の書評では、 自分は嫌煙家であるとしながらも、この本は単なる喫煙者の逆ギレではないと いう評価をしてた記憶があるけど。(あっちゃんが『禁煙ファシズム〜』を出 すよりも数年前ね)
山形とあっちゃんって、ポストモダニストの前近代に対する過大評価に批判的 なところは共通してるように思うが。
どっちもモダニストだもんね。
またプライベートモードになった。はえーよ、あっちゃん 「常磐幸利から削除要請が来たので閉鎖します」
常盤ってだれ?
165 :
無名草子さん :2006/11/24(金) 15:08:31
ここは2ちゃんだ誰か削除された部分を研究資料として貼ってくれい
ヨコタ村上についてる阪大院生(博士後期)/高校教師。 削除要請来るに決まってんじゃないかよ。 なんか誤爆のフリして、暴論を書き散らしすぐに削除するきっこのブログみたいだな。 自分の書いたものじゃなくて、人から来たメールだってのが違うけど。
室井尚ってのはポストモダンっぽいな。
これを読むと渡○助教授って救いがたい男だね。 被害を受けた院生の性格の純粋さのお陰で、今も職があるとしか思えない。 指導教官が厳しい指導をするのは有難い事であっても、その中に人格攻撃が 含まれていたら、その意味は別のものになってしまう。 個人的にも似たような性格の教官から被害を受けた事があるので、大学には こういうタイプは少なくないのだろう・・・アメリカみたいな評価システム を導入したら如何なのだろうか。
復活!
170 :
無名草子さん :2006/11/24(金) 18:09:56
小谷野も同類だね。 >府中刑務所(東京都府中市)は24日、インターネット上のブログに >受刑者の氏名など業務上知り得た秘密を書き込んだとして、 >看守部長(33)を停職6カ月の懲戒処分にした。 >看守部長は同日付で辞職した。 > >看守部長は「ブログの内容を面白いものにしたかった。 >ばれたら消せばいいと思っていた」と話しているという。
前に触れた常磐幸利のメールである。 の部分が、 元阪大院生からのメールである。 に変更されたみたい。
常磐さんは友人思いの人なんだろうね。 あっちゃんにメールを書いたのも、渡辺先生を告発する為というよりは、友人の院生活の意義を 否定しない為って感じがするし。 あっちゃんと渡辺先生の場合は、同僚間の摩擦だから一方の当事者である、あっちゃんのエッセイは 割り引いて読む必要があるにしても、この件では院生という弱い立場にあった、 友人の元院生さんがお気の毒なだけだなあ。 ぜひ残って欲しいと思われている教官が辞めてしまって、いなくなった方が良いと学生に思われてる教官が 定年まで大学に残っている現実があるから、こういう悲劇はなくならないのだろうね。
ナベヒデのひどさはよくわかった。 でもいきなりあのメールを公開するのはやりすぎじゃないか? 他言してほしくないことをあっちゃんに言っちゃいけないってことだな。 常磐さんはあっちゃんを信用してメール送ったんだろうに。
>>173 >他言してほしくないことをあっちゃんに言っちゃいけないってことだな。
これは対あっちゃんに限らず、人間関係における鉄則。
だから「人の口には戸は立てられない」って諺が生まれたのだろうしね。
メールの公開は俺も感心しないけど、全ての人間は行動のインセンティブが異なって
いるのだから、他人は所詮他人、と考えて行動しないとリスクを負う可能性が高い。
あっちゃんの渡辺に対する恨みは、極大値まで達しているのだろうから、この手のメールは危なすぎる。
まあ、常磐さんも、あっちゃんのスキャンダルをブログで公表したのだから、おあいこかも知れんが。
常磐さんはたぶん「小谷野さんならわかってくれるだろう」と思って送ったん だろうけどね。 >あっちゃんのスキャンダルをブログで公表した これは何のこと?
>>あっちゃんのスキャンダルをブログで公表した >これは何のこと? この話題はあっちゃん以外にも関係者がいるので(あっちゃんは、何をしても 芸の一種として認知してもらえるのだろうけど)、書き込む事が憚れるから、 悪いけど自分で探してみて。 削除されていないから、すぐに見つかると思う。
>>他言してほしくないことをあっちゃんに言っちゃいけないってことだな。 >これは対あっちゃんに限らず、人間関係における鉄則。 あっちゃんみたいのが世の全てなら機密によって成り立つシステムが 存在しない、ってことになっちゃうけどね。ただ、これまでのやり口をみれば 相手の都合なぞお構いなしに、また許可をとらずに公開するのは見えてたとも思うなぁw あれだ、お笑い芸人にスイッチ渡して「絶対押すなよ!」と言ったらどうなるか?みたいな流れ。
>あっちゃんみたいのが世の全てなら機密によって成り立つシステムが >存在しない、ってことになっちゃうけどね だから、法とか契約で縛るんだよ。 うちでもこの部分の契約条項は年々仔細なものになってきているよ。
>法とか契約で縛るんだよ どっちかというと契約書面が存在しない瑣末なところ、もしくは世の暗部を想定したんだけどそれはさておき 人が法や契約を意識して遵守してる場合はそう多くないんじゃないかな。 もちろん大雑把な法律は意識するだろうけど、細かいところは知りもしない。 大抵は空気読んでやらないことを空気読まずにやっちまう相手が出たとして、 その時に損害を被らないために法とか契約を作る。 契約を守ってくれればラッキー。守られなくても被害は最小に。こうかなーと。
一応「機密」という部分のみについての、コメントなんだけどね。 知財や経営戦略情報の管理は年々厳しくなってきいて、10年前とは 比べられないレベルになっききているのは確かなことだよ。 訴える必要があると判断することも年々多くなってきているし。 連休を取れる有難さを心底感じるこの頃だしね。 この辺りは、欧米に近づいてきているんじゃないかな。 まあ、あまり面白くない話なのでこの辺で止めときます。
なるほど、企業の機密管理か。それはその通りなんだと思う。 情報が持つ経済的価値は10年で大幅に変わったと思うし。 この先はスレ違いになりそうなのでこちらもこのへんで。
182 :
その1 :2006/11/24(金) 22:06:22
2006-11-24 渡辺秀樹余罪 前に触れた常磐幸利のメールである。 正直に書きます。 他言しないで下さいね。 僕は言文に入学して、一人だけ「親友」といえるような友人ができました。 そもそも大阪は僕の地元で小学校や中学校の友人が大勢いるので、言文に入学した当初は 「わざわざ大学院で友人なんてつくらなくてもいいや」、そんなふうに思っていました。 ところがその「親友」とは境遇はさることながら、思想信条、性格、趣味など至るところで気が合い、 彼がアルバイトをしていた塾を紹介してもらってそこで一緒にアルバイトをしたり、 一緒に韓国旅行に行ったり、修士の1年から博士の2年の前期までのおよそ3年半の間、親交を深めてきました。 ところが博士の2年の後期で彼は言文を辞めてしまいました。 ちょうどその頃、僕は言文の修士の1年生の女性と付き合っていて子供ができたので(計画的だったのですが)、 結婚してとりあえず就職しなければならないし、言文はできることなら辞めたくないし、そんな状況でした。 彼と僕は生まれや育ちが「悪い」など、本当に境遇が似ていたのですが、後々になって大きく違ったのが、 僕が村上先生の指導を受けていたこと(言文の事務上の指導教官は仙葉先生とジェリー先生なのですが)と、 彼が英語学を専門としていて渡部秀樹先生を「師匠」としていたことです。
183 :
その2 :2006/11/24(金) 22:09:49
秀樹先生の噂は彼から本当によく聞きました。彼の両親は彼が高校の頃に既に離婚していたのですが、 彼の研究に気にくわない点があると、あるいは研究どころか例の「体育会系」のノリで彼の精神性やら性格に気にくわないところがあると、 秀樹先生はメールで「これだから片親の育ちはバカだ」などという人格攻撃をおこなうという状況でした。 僕からすれば完全な「アカハラ」だと思ったのですが、それでも3年半のあいだ、彼はひたすら秀樹先生を信じ、 すべては自分のために厳しい言葉をかけてくださっているのだ、それに報いなければならないとコツコツと努力しておりました。 彼は英語の能力はずいぶん高く、研究態度も謙虚でした。 けれど博士2年の後期にはいったころ(2004年の夏頃)から、秀樹先生の彼に対する態度が日に日に悪くなり、 ささいなことで小言を延々に繰り返したり、突然大声でどなったり、すれ違っても彼を無視したり、 また4000字はあろうかというメールでがみがみと研究に対する文句ではなく性格に対する文句を書き連ねたり、 彼もだんだんと精神的に参ってきました。 アルバイト先の塾で彼とは週に2,3回は顔を合わしていたのですが、その頃彼は「しんどい」と繰り返していました。 別に決定的な事件があったわけではないのですが、僕が結婚するということもあって(実際に僕自身は言文を辞めなかったのですが)、 2004年の後期の時点で彼は言文を辞めました。
184 :
その3 :2006/11/24(金) 22:10:21
秀樹先生からのメールはすべて保存してあるので「アカハラ」で訴えようと思えばいくらでも訴えられるのでしょうが、 そして僕もそれをすすめたのですが、いまの彼をつくってくれたのが秀樹先生である点、性格的には問題があるけれどそれでも研究者としての秀樹先生を尊敬している点、 秀樹先生がいなければ自分はここまで英語を勉強しなかったであろうし、もはや別の先生についてまで大学院に行きたいとは 思わないという点、もともと自分には大学院など身分不相応であって自分は予備校の講師が似合う、そんなことを言っておりました。 結局彼はいま予備校の講師になり年収1000万円を超えるくらい稼いでいるようです。 (そういえば秀樹先生は彼に対してよく「君は研究者って道が途絶えても予備校の講師っていう保険があるから気楽やね」 などと言っていたようです) 以上のようなことがあるので、秀樹先生が小谷野先生にどういう態度で迫ったのか想像できますし、 親友である彼と違って第三者の僕からすれば秀樹先生のことはどうしても好きになれません。 けれど僕が小谷野先生の雑誌掲載について「やりすぎ」と書いたのは、上記の「親友」の 秀樹先生に対する微妙な気持ちと反論の機会というふたつの理由があったからです。 彼はいまでも大学院を辞めた責任は自分にあり、秀樹先生には憎い点もあるけれどここまで育ててくれた感謝の思いもあると言っています。 実際「教育」という観点では僕からするとうらやましいくらい熱心だと思います。 村上先生は4000字のメールなんて送らないでしょうし (もっともその4000字の後半のすべてが個人攻撃だとすれば「教育熱心」とはまた異なってくるでしょうけれど)。 はっきり言って、僕は小谷野先生のあの雑誌の文章には胸がスカッとした気持ちがありました。 僕の親友を、言文を辞めるまで執拗に人格攻撃を重ねた秀樹先生のことを、僕は本当に憎んでいます。 けれど親友の気持ちを考えるとやはり微妙です。 実際小谷野先生の文章を読んだ彼は「ヒデキが本を粗末にするなんて信じられない。小谷野さんの誤解だよ」 とそれでも秀樹先生をかばっておりました。
あぼーん
>>186 漏れも見つけられなかった。退職の顛末を書いたページへのリンクはあったものの
あれはがいしゅつ(←なzry)だしなぁ。
>>185 まー。
>あまりにも露骨にやりすぎるのはもはや「私刑(リンチ)」であるという立場を僕はとります。
この言葉の意義を考慮できてない。「リンチかどうかは程度問題である&どの程度かの基準を明記しない
=リンチか否かの境界は漏れ様が勝手に決める」となるのは如何ともしがたい。
188 :
無名草子さん :2006/11/25(土) 00:48:18
ちょwwwwww
やっぱり小谷野っておかしいな。狂ってるとしか思えない。
同感だね。自分への信頼をこんなに簡単に裏切ることができるんだね。
もうさー、次からヲチ板に引っ越そうよー。ID出ないとつまんないyp−
一瞬だけブログ開放してたの? 今見れないが
私信を勝手に公開したのか……あきれ果てるな
>>193 このスレにはなー。過去にあっちゃそが何度も何度も書いた記事を告知せずに改変したり
削除したりした事を教訓にローカル保存を習慣化した人が居てだねー
つか、阪大関係のスレにもこのメールのコピペでまわっちゃってるし、 あっちゃん以外のいくつかのブログでもこの件について書かれてるよ? もう手遅れじゃないか・・? この大学院生どうなるんだろう、阪大に居づらいよね。 博士なんかじゃ就職できる年齢じゃないし・・
こんな奴じゃ世間と折り合いつけてゆくのは無理っぽいな。 書いてることもどこまでほんとだかわからないよ。
ヒデキとヨコタは責められる点があるだろうが、 この院生は全く第三者じゃないか? その第三者の私信を公けにするってまともな思考じゃないな・・ あっちゃんの頭の中では、 渡辺を擁護する人間は全て敵なんだろうか。 内容から察するに、院生はヨコタ寄りでも、 ヒデキとあっちゃんとの関係の中では中立だろうに。
200 :
無名草子さん :2006/11/25(土) 03:09:53
おい!この勇気ある院生さんを追い詰めるようなまねをするなよ!
あっちゃんは何か精神的な病気なんじゃないだろうか・・ その病気の原因がヒ○キで、 俺をこんな精神状態にしやがって〜、という.
202 :
無名草子さん :2006/11/25(土) 03:22:24
ブログ今見れるね
203 :
無名草子さん :2006/11/25(土) 03:29:37
念のためにこのスレのログ、1からこの上まで保存しますたw
ブログ、内容は変わってないけど、 転載じゃなくて、自分の言葉で書き直しただけのような・・ それでも個人特定できないようにはされてるからマシか。 つか、逆にあっちゃんが訴えられたらどうするんだろ。
205 :
無名草子さん :2006/11/25(土) 04:18:50
トキワのメアドが削除要請に出ているけど、学部卒業は早稲田なのかな
でも計画的に子どもを作って結婚するとか、なんだかムカムカするような男だね。この人。 小谷野の方がこの件では悪いけれど、被害者に同情する気は起きないな・・・
最初からトキワさんと話し合って今の形にすればいいのに。
お出逢い本舗、そんなにあっちゃんを攻撃したいの? ヒマなんじゃねえの、この連中。仕事してんのかよ。
>ネットの匿名性を逆利用して 猫猫書いてるのが小谷野敦だってことはわかってんじゃん。
↑ よく読んでなかった。違うな。
お出逢い本舗はマトモじゃないね。 条件の良い人だけ集めているのだったら、出会いをプロデュースする必要 なんか無いじゃん。年齢を重ねると、男女共に出会う事が段々難しくなって くるから、専門家のいる会社にお願いするんでしょ。 個人的な理想像を述べることはいけないことなの? マッチングしなければ出会えないだけ。好きでも無い人と結婚しろとでも お出逢い本舗の担当者は言いたいのか。 この担当者は、出会いに苦しんでいる人のことを心底バカにしているん だと思う。
>>186-187 彼もプライベートモードにしてしまって、見えなくなっているね。
この点に関しても当人同士で遣り取りがあったのかな?
僕の判断は、第三者を巻き込んでいる点において、お互い様だと思うね。
この両者にも色々と複雑な感情的なしこりがあるのだと思うよ。
>>212 >この担当者は、出会いに苦しんでいる人のことを心底バカにしているん
>だと思う。
まったく同感。
「結婚できないお前が贅沢言うんじゃねーよプゲラ」みたいな感じ。
自分は強い立場にいて、苦しんでいる人に好き放題言ってる印象を受ける。
>>212 >>214 男だって女だって結婚紹介所に足を運ぶということは、
既に厳しい状況におかれていると云うことなんだから、
こういう商売に従事している人間は、
もう少し優しさがあって然るべきなのでは。
ありていに言えばムカつく奴だね。
こんな会社に登録する人の気が知れないよ。
前に緒で会い本舗スレ見てたら9割荒らしで吹いたな。
お出逢い、裁判になったらあっちゃん勝つよね?
大塚ひかりのブログに突撃してたね。 11月22日分でもう消されているけど。
………どこにでも突撃する人だな。 いま見たけど、藤原のりかの結婚云々の件に異論があったのかな?
また見れなくなってるぞ!
223 :
無名草子さん :2006/11/25(土) 20:39:41
あぽーんされないね。
226 :
無名草子さん :2006/11/26(日) 01:42:02
>>224 だったら、小谷野も堂々と載せてればいいのにね。
小谷野もヨタ話だけ書いてればこんなことにはならなかったのに・・・ ヨメなし、カネなし、トモダチなし。
小谷野は2チャンじゃないから。
昨日はブログ見れたのに、今日はプライベート設定だね。 チラリズムだね。
感想: ●差別発言やプライバシー侵害で有名な男に微妙な情報をメールする方が馬鹿。 ●もともと文系では院生の半数くらいが博士号を取れずにあきらめるのでは? ●文系の場合あの程度ではアカハラと言わん。中島義道が書いてるY教授のアカハラが強烈。 ●T君の文章は少し分りにくい。 > 彼は英語の能力はずいぶん高く、研究態度も謙虚でした 文中の「彼」は院生の友人のことで、無能で傲慢な屑教師のことではないので、念のため。
231 :
無名草子さん :2006/11/26(日) 03:35:02
私は個人を完全に特定しました。 奥さんや子どもの情報も。 以前HPに堂々と本名も個人情報も掲載していたようだから、バレバレダヨ。 特定に至ったのは私だけじゃないのでは? これは完全に削除対象でしょう。 小谷野だけじゃなく他人に友人の情報を漏らした彼は軽率だったと思うが、やはり私信を公開とは・・・
> 誹謗中傷[三種]個人を完全に特定する情報 この場合、T君という私人が特定できるという意味 231さんは、その友人まで特定できたのでしょうね。 >「私刑」うんぬんについてはまったく同意できない。 これは小谷野に同意。 大手出版社から本を何冊も出してる傲慢な阪大助教授を無名の私人扱いするとは、T君って馬鹿?
中傷合戦とかどーでもいいから俺はあっちゃんの評論が読みたい。 今連載中のって何かある?
常盤さんがおかしいのは、渡辺先生が行ったあっちゃんと友人Xに対して 行った、別個のイジメを事実上、同一視してしまっている点。 友人Xは大学院の継続を断念せざるを得ないぐらいの被害を受けていても、 それを完全なイジメだと見做さず、渡辺先生を許そうとしている。これは 立派な考え方だとは思うが、常盤さんはその親友の気持ちしか考慮してい ないが為、結果として、文章のコンテクストは被害者である、あっちゃん を非難するものとなっている。 友人Xがイジメを受けた当事者として、加害者を許すのは本人の自由だが、 その友人でしかない常盤さんが、別件のイジメ事件の被害者(あっちゃん) の加害者への反撃まで口出しをして非難するのはやりすぎ。 また、渡辺先生が反撃の機会がないと言う主張もおかしい。反論を載せた ければ、雑誌の中に掲載してくれるものを見つけることは出来たはずだし、 全てウソだったら、渡辺先生は名誉毀損で訴えることも出来たはず。 常盤さんは、友人に対する思い遣りや配慮が強かった為(それ自体は美点 だと思う)に、関係ないイジメ被害者にも"個人的な思い”の受け入れを迫り 被害者(あっちゃん)が怒ったというのがことの本質でしょう。 半年前のこのメールの送信後、たぶん激しい遣り取りが両者の間にあって、 感情的なしこりが生まれたのではないか。その間接的な証拠として、両者 のブログにおいて相手のことを折に触れて非難していたしね。 常盤さんだって、あっちゃんのスキャンダルを示唆した文を掲載していた けど、それが表沙汰になれば、あっちゃんよりも相手が大きなダメージを 受けるという点からいって、あっちゃんのメール掲載と本質的に同じ行動 を行っている。これも、一連の流れの中から出てきたものでしょ。その 終着駅があっちゃんによる私信の公開だった。 だから、私信の公開はいかがなものとは思うが、今回のメール騒動では、 常盤さんが一方的な被害者だとはとても思えない。
私信の公開はやらないのほうが好ましいのはもちろんだが、 命にかかわるほどのことなら(殺すぞ!)、やむをえないと思う。
その友人がストックホルム症候群ってのは、あっちゃんの言う通りだと思う。 厳しい指導をするのはいいとしても、片親だの育ちが悪いだの言うのはアウトでしょ。
仮に片親だとかに対するイジメでなかったとしても、
大学を辞めるほどのイジメ自体アウトだよね。
そういう意味では、上のレスにあった「アカハラとはいえない」という意見には反対。
>>234 に概ね同意
あっちゃんをイジメてた先生が反論する機会を完全に絶たれてたのなら、
私刑と言えるかもしれないけどね。
筋論で行けば、「私刑」って見方は端的に間違いだと思う。 リンチってのは本来は、国家ではない私人が、違法な暴力手段などを使って、私的に刑罰を与えようと することだろう。法的なコントロールに服さない私的暴力だからこそ問題のはず。 言論で批判したり告発することまでリンチだと言い出したら、言論の自由も何も無意味になってしまう。 私人は、議論や批判や説得や話し合いなど、適法な手段を使って自分たちで争ったり、問題を自分たちで解決する ことが認められているのであって、これらを安易に「私刑」の名で呼ぶのは全くのナンセンス。 (この場合に、発言力や交渉力やその他両者の事実上の力が常に同一とは限らないというのは、また別の問題。) もちろんこの際に行きすぎがあれば、名誉毀損やプライヴァシー侵害、侮辱罪などについては 国家法が枠を定めて救済してくれる、というのが建前。 もし仮にあっちゃんの批判がW氏に対する名誉毀損だというなら、W氏にだって争う手段はある。 …例えば2ちゃんねるで実名やプライヴァシーが違法に晒されて、これをもとに各種の嫌がらせが おこなわれ、しかも法的な救済手段がとても追いつかない、といった場合 (つまり違法な私的制裁が行使され、それに対して十分な救済が与えられない場合)に 「リンチ」と呼ぶなら理解できなくもないけれども。 その点であっちゃんが怒るのは概ね理解できるけれど、しかしねえ… この問題になると彼は冷静さを失ってしまうのかな。 また冷静になって早く帰ってきてください。
239 :
無名草子さん :2006/11/26(日) 19:31:37
>232 もちろん、その友人まで特定できましたよ。 それに、「誹謗中傷」には当たらないかもしれないが、私信にはトキワさんの個人的なことまで書かれているので、トキワさん本人が特定されること自体問題だろう。 Wは小谷野と比較すれば全くの「無名の私人」でしょう。 無数にいる大学教授・助教授の中で小谷野ほど言論の場を持っている者はそう多くはない。
W助教授とTさんの件は分けて考える必要があるね。
Tさんの件は、
>>234 さんと
>>238 さんの意見に同意。
W助教授の件は、阪大助教授を「無名の私人」だとは思わない。
有力大学に在籍しているという優位性は、無視できないほど大きい。
メディアへのアクセスでも異常までの差がある。
W助教授はやる気になればできたはず。
それに、元助教授と現助教授という見方だってできるでしょ。
これは研究界にいる人間だったら、日常の中で実感している事だと思うよ。
ナベヒデって著書とかあるの? 検索してみたんだけど、同姓同名の家族論の人がいるみたいで、よくわからん。
242 :
無名草子さん :2006/11/26(日) 19:49:53
小谷野は「私信の公開」なぜ悪い? 論者だからねえ。 確信的行為者に「いかがなものか」程度の説教をしても無駄だと思う。 自分の私信を公開されるのはお嫌いみたいだが…。
トキワさんも悪いが、彼の友人てのもどうかしてる。 「どうかしてる」とまで言い切ってしまうのも気の毒な気はするが、 しかし「自分はいじめられている」と認めてしまうと崩折れてしまうから 「いじめられていない」と言い張る中学生のようだ。 だから、切なくはあるが、しかしそれを飲み込んでしまうことによる周囲 への悪影響は間違いなくある。 もっとも、最大の悪は渡辺某なのだが。
一番悪いのは大学上層部だと思う。
W助教授が卑劣な行為を行ったという認識は、
>>243 さんと同じなんだけど、
それを訴えた時、学科長や学長の対応が非常にまずい。
明らかに事なかれ主義を通している。
学内で、本がビリビリに破かれるなどという事件が発生したのなら、
学問に従事する機関としては、再発防止のために何らかの厳しい対応策を講じるのが
当然ではないのだろうか。
犯人が特定できずとも、教授会等で圧力を掛けるぐらいのことはできたはず。
昔は表沙汰になりにくかったけど、実際にアカハラ行為は少なくない。
特に講座制の威風が残っている学問分野には多いと聞く。
だから、本来なら大学上層部が不退転の決意で、アカハラ撲滅に取り組まなければならない。
そうすれば、こんなマイナスのスパイラルは発生せずに済んだのだから。
>>243 だからあっちゃんはその友人をストックホルム症候群だと…
先生にしたくないタイプがWで、同僚に持ちたくないタイプが小谷野。 しかしこういう明らかに問題ある行為をしでかしてしまった以上、 これまでの経緯は抜きにして、小谷野はおしまいという気がする。
……専任になる気あんのかな? 年収1000万円らしいから、今のまんまでも生活に困るってことはないだろうけど。 あっちゃん先生としては厳しそうだけど、やる気がある学生なら…いや、でも合う 合わないはあるかも。 ナベヒデは同僚にも隣人にもいてほしくない。 ヨコタ村上は、あっちゃんの言うように学者として不まじめなのかもしれんが、そ んなにイヤな奴じゃないと思う。
かなり昔の話だが、ある旧帝大の先生がヨーロッパの著名な学者の著書を翻訳して、 その訳文が誤訳だらけ(現在では事実と認識されています。)と有力私大の先生から 指摘された事があった。 その時は、週刊誌を巻きこんだ非難合戦になったのだけれど、旧帝大の先生が 有力私大の先生に脅迫めいた「私信」を送付したのを、有力私大の先生に週刊誌で 暴露(全文掲載)されることで、大恥をかいて論争が終了した事があった。 その両先生とも、晩年には大先生と認められて勲章を貰ったり、学長になっていた。 だから、これでキャリアが事実上潰れてしまうと言うことは無いんじゃないの。 これからの研鑽次第でしょう。
中原誠(将棋)の「突撃しま〜す」みたいなもんか。 被害者とはいえ暴露すること自体に問題はあり、訴えられるリスクもあるものの、 暴露された加害者の評判は地に堕ちて復讐を果たせる、という。
>>239 は本人?ちゃんと削除依頼しないと、まだ差し戻されたまんまだよ〜
>>248 結局、売名行為の相乗効果みたいなもんか。
>>250 完全に無関係の者が友人まで特定するのは困難だよね。
私刑について聞きたいんだけど、
W先生に反撃の機会があるとして、事実いくらでも媒体はあるのだが、
その際、
>>238 の言う「両者の事実上の力」というものを両者が元々抱えている読者数とすると、
あっちゃんの方が圧倒的だよね?
>>240 の言うように権威という点では国立大学の先生が(影響力の範囲が何処までかは分からんが)上かもしれないけど。
今回はW先生が何事も無かったかのように先生を続けて、イジメも続けてたという点で、
私刑にはなり得てないが、
私刑の可能性というのもやっぱり有るんじゃないかな?
T君とあっちゃんの相違は、この一般性と現実の結果のギャップのように思う。
みんな、どう思う?
>>251 名誉毀損や侮辱やプライバシーの侵害に当たらないなら言論の自由の範囲内かなとか。
仮に法律的な問題点を抜きに、道義的に私刑〜とか言うなら ネットにはそういう情緒はあんましないんじゃないかな。
まぁ、ほっといても阪大教授の地位は安泰だから、そんなことはしないだろう が、仮にナベヒデが名誉毀損であっちゃんを訴えたとしたら、どうなる?どっ ちが勝つ?
255 :
無名草子さん :2006/11/27(月) 00:48:58
イジメ自殺が社会問題となっている。
新聞でもテレビでも識者と称する恥知らずたちが、おためごかしの助言を垂れ流して小銭を稼いでいる。
イジメに苦しむ少年少女よ、あんなものが何の役にも立たないことは、君たち自身が一番良く知っている。
唯一最良のイジメ対処法は報復に決まっているではないか。
実はイジメ自殺は何年かごとに社会問題となり、そのたびに真実の声が
良識という名の愚論によって圧殺されてきたのだ。
十一年前にもイジメ自殺が相次ぎ「少年ジャンプ」が悲痛な叫びを特集連載した。
それをまとめた『いじめレポート』(集英社)にこんな声がある。
「徹底的に体を鍛えた。復讐のために…。やられる前にやれ!」(A男)。
A君は拳法、柔道で「歩く凶器」となり、イジメを粉砕した。睡眠薬自殺未遂のC子さんは、
死を思う気持ちよりも「憎しみの方が強くなった」「私もガンガン殴り返す」
「女でもやるときはやるんだ!」。別の女児もこう言う。
「どうしても死ぬっていうんなら、いじめた奴に復讐してからにしなよ」
学校では報復・復讐は道徳的な悪だと教える。しかし、それは嘘だ。
人間が本来的に持っている復讐権を近代国家が独占したに過ぎない。
大学で法制史を学べばすぐわかる。復讐は道徳的には正しいのだ。
現に、ロシヤに抑圧され続けたチェチェン人は果敢に復讐をしているではないか。
被害者が自ら死を選ぶなんてバカなことがあるか。死ぬべきは加害者の方だ。
いじめられている諸君、自殺するぐらいなら復讐せよ。死刑にはならないぞ。
少年法が君たちを守ってくれるから。(評論家・呉智英)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/29130/ 呉智英先生、質問です。大人がイジメにあったら、どうしたらいいのでしょう。
私も復讐したいやつがいるんですけど。
デスノートを入手してまっさきに名前を書きたいくらいの・・・。
あっちゃんは自分で報復するまでは気がすまないという事が良く分かった。
「殺されるくらいなら殺せ」と言ってた教育評論家がいたが、誰だっけ?
>>251 結局、「有力大学の専任」という立場によって、両者とも守られていたんだと思うよ。
勲章や賞の選定方針を知ってる?
全ての賞がそうでは無いけど過半が、実は選定の最初に所属大学で篩いにかけて、
そこで大半の人を選考から弾いているんだよ。
優秀だから出世する人もいるけど、所属大学のネームバリューで出世する人もいる。
無名大学では、出版社は出版をなかなか引き受けてくれない。
雑誌の記事でもそれは同じ。有力大学の選任である特典は、本当に大きいんだよ。
ここからは、あっちゃんの記事に対する感想。
イジメは「悪」であるという前提を抑える必要があると考えるね。
その上で、イジメが発生した場合、どのような対処策が必要なのかという論点から
考える必要がある。法や規則で被害者を救済し、加害者を罰するべきなんだけど、
>>244 のようなこともあるから、建前論だけでは解決は難しいだろうね。
反撃をやめたり、我慢するのは、被害を拡大させてしまう可能性が排除できないから、
イジメが行われている状況下では何らかの対応策を講じる必要がある。
その場合、味方を増やしていってパワーゲームをせざるを得ないのかもしれない。
イジメの加害者だって自分のことは可愛いに違いないから、自分が損をするとなれば
イジメを止めるかも知れない。
そう考えると、味方を確保した上で対決をするのが良いのではと思う。
W助教授の非道をたった一人で指弾しても、その影響力は限定されてしまうし、
何よりも情報戦にもち込まれて、反対に自分がおかしな人というレッテルを
貼られてしまう可能性が無いともいえないし。
復活したのか。
259 :
251 :2006/11/27(月) 01:15:19
>>252 レスありがとうございます。
もうちょっと聞きたいんですけど、
この「侮辱」というのは、被害者が訴えた場合の法的に顕在化した侮辱ですよね?
で、そうでない侮辱というのは、言論の自由の範囲内ということですか?
>>253 レスありがとうございます。
これまた、もうちょっと聞きたいんですけど、
>道義的に私刑〜とか言うなら 、ネットにはそういう情緒はあんましないんじゃないかな
というのは、「侮辱」をネット上で閲覧している読者は、実社会で仮に口撃された人(ここではW先生)に会ったとしても、
特別なこともしないし、
全く会わない可能性なら尚更そんな運動も起こさない、というこですよね?
この点について、偶に2ちゃんの人達が大勢で或るサイトに突撃したり、
署名活動のようなことをするのを聞いたことがあるのですが、
その辺どう思われますか?
このあっちゃんの場合と、2ちゃんの署名活動とかの決定的な違いは何なんでしょう?
260 :
251 :2006/11/27(月) 01:23:42
>>257 すみません、更新せずに書き込んでしまって。
レスありがとうございます。
「両者の事実上の力」という点について、自分の想像以上に、
有力大学の権威という要素が大きいということが分かりました。
なるほど、パワーゲームのためには、あっちゃんの言動は妥当である、ということですね。
>>259 こっから先は司法の判断次第じゃないのかなとか。
「妥当である」とは思わないよ。 でも、加害者が何の制約を受けないで、被害者が泣き寝入りするのは おかしいと思う。あっちゃんのケースで言えば、イジメが進行中の時点で 学内や学内で少しでも多くの味方や理解者を増やして、戦う必要があった と感じる。 今、再び戦い始めても手遅れだと思うし。 一番の問題は、当時の大学上層部の対応で、事なかれ主義から抜け出せ なかった点でしょうね。これは現在、社会問題化している学校でのイジメ 事件と構造的には全く同じ。 被害の拡大を防ぐ為に何をするべきか。ここを考える事が大切なんだと思う。 そして、一人で対処できなければ、他の人の手助けを借りることが大切なんだと 感じるよ。 あっちゃんの件に限らず、イジメ問題を当事者だけで解決するのは難しいと 考えています。
間違えたゴメン 学内や学内× 学内や学外○
>>251 例えば、次のような例を考える。学者Aは無名で、自分の大学の紀要くらいしか
発表媒体がない。学者Bはマスコミの売れっ子で、新書も書くし、月刊誌の類
からも執筆依頼が来る。両者の社会的影響力の差は圧倒的である。
ある時Bが、様々なマスメディアを使って、Aの学説は大間違いだと批判した。
Aは紀要で反論したけれども、一般読書人の目にはなかなか触れない。
結果として、多くの一般人は、Bの一方的主張のみに基づいて、Aの学説が
学問的に誤りだという印象を持つことになった。
……これって「私刑」?
これを「私刑」と呼ぶかは、言葉の定義の問題だけれども、こうした事態が
理想的な状態とは言えず、Bの振る舞いが褒められたものではないとしても、
これを「私刑」と呼ぶのは行き過ぎだと思う。事実上の影響力が違っても、
見る人が見れば、双方の主張のいずれが正しいかをちゃんと検証できる。
だから、影響力の大きい人が影響力の小さい人を批判すればそれは「私刑」で
不正だ、という考え方は、行き過ぎで正しくないように思う。
問題は、BのAに対する批判が、フェアな論争の域を超えて、Aの名誉を
傷つける人格攻撃にまで至ったような場合だけれども、この場合は、
法律上の要件を満たせば、Aは裁判所で名誉毀損に対する救済を与えて
もらえる。換言すれば、Aは国家によってちゃんと保護されているのだから、
ここでも「私刑」は成り立たない。
逆に言えば、Bの批判が名誉毀損などに当たらなければ、あとは
上の例と同じく、当事者同士の論争の問題に過ぎない。
だいたい、名誉毀損と社会的影響力の関係ってのは、逆に考えるのが普通。
つまり、無名のAが、例えば高名な政治家Bを公然と批判した場合に、
Bは自分で反論する能力があるんだから、国がBの名誉を保護してあげる
必要性は通常よりは小さいので、Bに対する名誉毀損は通常よりも厳しく
認定されるべきではないか、等々というかたちに議論されるんだよね。
(高校教師なら大学の教職科目で憲法くらいは取っているはずだが…)
なんつーか小谷野の私信公開とかは「ほめられたもんじゃない」けど 法律上の問題とするなら、さして問題ないとせざるを得ないはずなんだよね。 影響力の差を配慮しなきゃいけないとするならネット発達以前のマスメディアが 「容疑者」と称する個人を晒しageするのは限りなくリンチくさかったわけで。
>「公人」の捉え方が間違っている 2ちゃんねると一括りにされてもなぁw内部でも認識にかなりの温度差あるし。 >森善朗が O森喜朗が
268 :
251 :2006/11/27(月) 02:28:27
>>262 失礼しました。確かに妥当とまでは言ってませんでしたね。
申し訳ないです。
>>264 レスありがとうございます。
この、裁判で救済の機会を与えられている時点で国家による保護は有る、というのが一番興味深かったです。
確かに、仰る通りかも。
ありがとうございました。
269 :
無名草子さん :2006/11/27(月) 03:06:21
小谷野さんて、一言で言えば、ルサンチマンの人ですよね。
チンはしょぼくれてマンとは縁が無いけどな
学歴と容貌が1位にはなれない、それを恨むルサンチマン
272 :
無名草子さん :2006/11/27(月) 16:33:47
mata private mode de gozaru yo!
一部あぼーんされたね。
あっちゃんが大塚ひかりのブログで、ひと暴れしてたのご存知かね コメント欄で「二谷友里恵」を名乗って書き放題 ひかりが切れたら「小谷野です」と名乗って 不思議そうになんで怒るの?みたいな態度 で、とっとと削除されました やっぱり最強に空気読まない人だとオモ田
あれ、この間までなかよかったよね どうしたんだろ
あっちゃんは2ちゃん嫌いとか言いながら、一番2ちゃんねらーみたいなことしてるなw
2006-11-26 呉智英先生、質問です!
話題になっているらしい。
イジメ自殺が社会問題となっている。新聞でもテレビでも識者と称する恥知らずたちが、おためごかしの助言を垂れ流して小銭を稼いでいる。
イジメに苦しむ少年少女よ、あんなものが何の役にも立たないことは、君たち自身が一番良く知っている。
唯一最良のイジメ対処法は報復に決まっているではないか。
実はイジメ自殺は何年かごとに社会問題となり、そのたびに真実の声が良識という名の愚論によって圧殺されてきたのだ。
十一年前にもイジメ自殺が相次ぎ「少年ジャンプ」が悲痛な叫びを特集連載した。それをまとめた『いじめレポート』(集英社)にこんな声がある。
「徹底的に体を鍛えた。復讐のために…。やられる前にやれ!」(A男)。A君は拳法、柔道で「歩く凶器」となり、イジメを粉砕した。
睡眠薬自殺未遂のC子さんは、死を思う気持ちよりも「憎しみの方が強くなった」「私もガンガン殴り返す」「女でもやるときはやるんだ!」。別の女児もこう言う。「どうしても死ぬっていうんなら、いじめた奴に復讐してからにしなよ」
学校では報復・復讐は道徳的な悪だと教える。しかし、それは嘘だ。人間が本来的に持っている復讐権を近代国家が独占したに過ぎない。
大学で法制史を学べばすぐわかる。復讐は道徳的には正しいのだ。現に、ロシヤに抑圧され続けたチェチェン人は果敢に復讐をしているではないか。
被害者が自ら死を選ぶなんてバカなことがあるか。死ぬべきは加害者の方だ。
いじめられている諸君、自殺するぐらいなら復讐せよ。死刑にはならないぞ。
少年法が君たちを守ってくれるから。(評論家・呉智英)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/29130/ -------------------------------
呉智英先生、質問です。大人がイジメにあったら、どうしたらいいのでしょう。私も復讐したいやつがいるんですけど。デスノートを入手してまっさきに名前を書きたいくらいの・・・。
>>274 藤原紀香の結婚についてのエントリーに関して?
俺が見たときにはすでに削除されてたけど、何言ったの?
別名を使って知り合いのブログにコメントする、なんてのはあっちゃんが一番
潔しとしないことじゃないのかと思うが。
>>276 ねらーらしい奴ほどねらー嫌いと言ったりするもんさ。
呉智英の名前が出てきたんで思い出したけどさ(漫画評論の関連で)、 あっちゃんはサントリー学芸賞問題には言及しないのかな。 ちょうどヨコタ村上も漫画論の本を出したところだし、 実は楽しみにしてたんだけど。
>>280 あっくんが何を言うかについては興味深いね。
そもそもあの竹内本について、呉智英はなんて言ってるの?
ただ、竹内はネットで袋だたきに遭っていて、ちょっと弱いもの苛めっぽくなってる。
宮本大人のブログなんか、ほとんど「異常」と思えるような粘着ぶりで叩いてる。
あれはあれで、どうかと思うけどね。
竹内一郎って、マンガ原作者のさいふうめいだよね?
「サントリー学芸賞問題」って何ですか?
竹内はあれで、博士(比較社会文化学)をとったらしいが、博士論文ってあん な文体でもいいのか?
>>281 ネット全体でどんなんなってるかはともかく、宮本大人の批判は別にそんなに
異常だとも思わないが。
「小」がつく国文学者って…
宮本大人の文章を読んだが、あれで「異常」なのは竹内一郎の元論文と、 いい加減な審査をした上野俊哉や毛利義孝のほうじゃないのか? 宮本が粘着にみえるのは、それだけ問題の根が深く、他に追求する人が いないからだと思う。 ネットでの袋叩き的な印象も含めて、むしろ新聞とかで記事になればす っきりするような。 それと、竹内一郎の指導をしていた日下翠って確かあっちゃんの仇敵の 一人だったはず。 呉がどう思っているのかはわからない。 呉智英のブログがあったらすごく面白いのにね。
288 :
無名草子さん :2006/11/28(火) 02:51:21
「渡辺秀樹余罪」のところに例の院生に対する嫌味が書いてあるけど、一応話 しあいをつけようとしてる人間に対してああいうことを書く、ってのは処世術 以前の問題じゃないか?
290 :
無名草子さん :2006/11/28(火) 02:56:42
処世術以前の問題っていうか、人間性の問題。 もう少し、人格的にまともな感じで書いたら、 WH問題も、同情的になれたのだが。 小谷野は研究者としての才はあっても、人間的に損している。
> 「サントリー学芸賞問題」って何ですか? 竹内一郎という男が、『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』という本を出した。 講談社メチエだ。九州大学比較文学で学位を取った博士論文が元になっていた。 ところが、この本がトンデモなくひどい出来だったので、マンガ評論系ブログの 批判を浴びた。 しかし、今年のサントリー学芸賞を取ってしまい、あまつさえ選者の三浦雅士が 竹内本の記述を真に受けて「初めてのマンガ評論、すばらしい」と賞賛したもの だから、夏目房之介らがあきれ果て、マンガ評論系ブログもいっせいに叩きはじ めた。 一方、この本の元に九大の博士論文があるというので、その権威への信頼が受賞 につながった可能性から、宮本大人(北九州大助教授、マンガ研究者)が博論原 文の検討を行ったら、驚くべきことに、卒論以下のレベル、先行研究もろくに読 めていない、詐欺的なエッセイだった。 当然、論文の審査はどうだったかが問題になるわけだが、その詳細は明らかにさ れていないが、宮本は審査にあたった学者(上野、毛利ら)の実名を公表。まあ 公開された審査なので、秘密の暴露ではないが、広く知らしめることにはなった。 また、筑波大教官である斎藤一はブログでこの件を「カルスタの危機」と評し、 人事ではないと記している。さらに映画研究者の鷲谷花は竹内本に書かれた手塚 治虫の「映画的手法」の検討がでたらめであったことを、竹内が参考文献にあげ た本との比較検討から明らかにした。 ←今ここ。
カルスタの上野って和光の教授の?
小谷野の『聖母のいない国』も英文学の専門家からは鼻で笑われる程度の散漫な エッセイだったがサントリー学芸賞問題を受賞してたしな。その程度の賞ってことだろ。
サントリー学芸賞よりも九大の博論だってことの方が問題なんじゃないの?
>294 おそらく。
>294 そう。九大院生の内部告発もあったはず。
2006-11-24 渡辺秀樹余罪 (某との話し合いがつくまで凍結) ところでこの某、強姦集団「スーパーフリー」に対するマスコミの攻撃が「私刑」ではないかという議論に共感したという。 私は凶悪な強姦犯は宮刑に処すべきだと思っているから、どうもこの某は、あまり悪を憎む気持ちがないらしいと分かった。まあ、しょせんはヨコタ村上の弟子か。 >>> 呉智英先生、質問です。大人がイジメにあったら、どうしたらいいのでしょう。私も復讐したいやつがいるんですけど。デスノートを入手してまっさきに名前を書きたいくらいの・・・。 アホ。大人でも同じだよ。「自殺するほどの意気地があるのならば相手を殺せ」ということ。 何の意気地もないお前には関係ない。
あっちゃんもナベヒデに復讐すればいいんだよ。 もしあっちゃんが罪に問われても、みんな減刑嘆願署名くらいするよな!!
学術論文ってあんなエッセイみたいな文体で書いていいものなの?
田中貴子はなんであんなレビューを書いたんだろ? この人は中世が専門だよね?
小谷野さん、それより2ちゃんねる一般書籍板のスレを読めば、あなたが大塚 ひかりさんのブログでどんなひどいことをしたか書いてありますからご覧にな ったらいかがでしょう。 …といっても、俺はあっちゃんが二谷の名前で何書いたか知らんけど。 田中貴子ってなんかあっちゃんに含むところがあるのか? >近世をのぞいて前近代のことにあまり詳しくない あっちゃんは近世についての著書があるし、田中は中世の専門家だし…
>>300 普通ダメだろ。どうしてもエッセイみたいな文体で語らなければならない事柄であれば別
だが、そんなのは例外的。それよりもブログで批判されているとおり、印象操作のほうが
まずい。
……そこまでひどいものを毛利嘉孝や上野俊哉が見抜けないとは思いにくい。 認められたのは、やっぱ政治的な理由があったんだろうね。
実際の論文審査の様子を詳しく知りたいよね。
田中貴子についても加筆してるな。 >漫画がそんなに嫌いでは、京都精華大にいるのはさぞ不快だったでしょうが… 少女漫画が嫌いとは書いてあるけど、漫画自体が嫌いとは言ってないぞ。 …………あっちゃんこの人に怨みでもあるの?
ほら、精華大は教授に竹宮惠子がいるしさ……。
ありがと。 マンガ学部ができたことは知ってたけど…、いまホームページ見てちょっと驚いた。 こんなにマンガ家ばっかが教員やってる学校はほかにないな…
309 :
無名草子さん :2006/11/29(水) 00:05:39
おまえら、いい加減に、あっちゃん、とか呼ぶの やめろ。 そんないいもんじゃない。
旧帝大の博論には酷いものがないと思っていたら酷いものがあった、ってだけの話でしょ。 ないと思っている方が世間知らずなのだと思うが。
>>309 ゴキブリや虫が嫌いな人がその名前も呼べないってあるじゃない?それと似たようなもんじゃないかなw
>310 問題の「論文」と同じ程度にひどいのって、どのくらいあるもんなの? ないと思ってるんじゃなくて、これはさすがにひどすぎるってことだろ。 それを世間知らずって切り捨てるのはちょっと違うと思う。
>>312 でもね、Wのことにしても、本当にWが悪いのか?
一方の当事者の弁明だけ聞いてもしょうがないよ。
彼も復讐したければ、法的手続きをとるとか、
大学の機関決定を待つとかすればいいんだよ。
それに敗れたなら、しょうがないじゃない。
あとは、呉が言うみたいに体でも鍛えて相手に復讐
するか、だな。平岡公威なら、それくらいやるし、できたし、
やったよな。
一対一で、敵と対峙する、そういうかっこよさ、美学が全く
感じられない。
315 :
314 :2006/11/29(水) 00:57:44
Wみたいなやつを引き寄せたのも、ある意味君の 業ではないか。 君のスタンスが違っていれば、Wの君への対応も全然異なって いたのではないか。 と、過去にいろいろな人から苛められ、そのことを総括して実感 している僕から君への送る言葉とする。 Wがいたから今の君がいるんだよ。 昨日、なんかおいしいもの食べたり、今日、震えるほどおもしろい 本を読めたりしただろ? あのとき、Wがいて、そしてそのせいで東京に戻って。そして今日の 君がいる。 この先も、きっといいことがある。そしてそれは、あのときWがいてくれた からこそなんだ。彼に感謝してほしい。そして、つらいことは忘れてしまえ。 ひとつ言えることは、今のスタンスを継続すれば、デスペレイトな日々は 続くということ。それがお前を生んでくれたお母さんが望んでいると思うか。 お前は自分の行動がロジカルだと思っているだろ? でもな、因果律はロジックを超越することを忘れるな。
>>315 何を顔真っ赤にして書き込んでるのか知らないけど、とりあえずアンカーが正しいか確認してくれ。
317 :
314 :2006/11/29(水) 01:09:09
アンカーは正しいよ。
大塚ひかりが田中貴子への反論をブログにアップ。 田中貴子をめぐるバトル、どうなるか見ものですな。 個人的には大塚を応援。
すべてがくだらぬ。 もう発見のなくなった学者が、 少ない観客のまえで内ゲバ。 あるいはプロレス。 だれも知らない学者同士が必死のバトル。 みみっちい功名心の発露。 くだらない、くだらない!
>>314 なんで三島由紀夫の美学なんてもんが出てくるんだ?
お母さんが望んでいると思うか、なんてガキに向かっての説教かよ。
「Wに感謝しろ」なんてのも…
にわか成金の出した人生論の本みたいな発想だな。
くだらなくないよ。面白いよ〜。 他に、こんなに面白いブログあるかね>319さんよ? あっちゃんは、デスノート、というより、魔太郎だな。 「恨みはらさでおくべきか〜」 呉先生に相談するまでもなく、着々と復讐開始中でしょう。
…ちょっと前、宮崎哲哉へのコメントが話題になった頃、 あっちゃんも丸くなったなあ、なんてここで言われていたけれど… 何だかここのところ、彼一流の「罵倒芸」の範囲を超えて ちょっと余裕がないというか、つらい感じの日記になっている気がするなあ。 いじめの話など、何度でもつらい記憶がよみがえってくるんだろうし、 気持ちはよく分かるんだけれど、小谷野先生、少し落ち着きましょう。 あなたにはファンがたくさんいるんですから。
あっちゃん、ネット見過ぎ!! 呉先生は、ネットなんて見ないよ。だから、あんなにさわやかなんだよ。
326 :
312 :2006/11/29(水) 02:31:03
俺的まとめ
>>309 小谷野は醜悪だからあっちゃんとか呼ぶな
>>312 醜悪だからこそあっちゃんと呼ぶんだよ
>>314 (小谷野がいかに醜悪かの私的な指摘)
意味不明。
>>312 に対してでも、で逆説するなら醜悪なものを敢えてやわらかに表現する情緒を
どうにか否定しなきゃいけないのにそれもしてないのに「でも」
とうとう2chのスレに反応するようになったか…
ファンサービスだ、屑ども。
自分に対して意見を言ってこられると、 必要以上に反応して人を攻撃する人間て、ものすごい不幸に見える。 小谷野は不幸なんだろうなと思う。孤独なんだろうな、とも。 不幸の原因を他人に求めなきゃ自分保てないくらい。 他人から見ると、たとえ言ってる事が正しくても、 攻撃としか読み取られない批判は、 同意してもらえないと言う点で、なんだか無意味だね。 ヒデキが不幸の原因の一つなのか、不幸だからヒデキへの恨みが募るのか。 ほとんどの人は、後者だと思うよ。ブログとかの振る舞い見ると。 こういう人間だから、人に訴えても助けてもらえなかったのかもしれないけど。
>>329 匿名でわざわざそういうことを言ってる君のほうがあっちゃんより不幸にみえるよ。
2ちゃんで匿名匿名言われてもねぇ、あっちゃん。
332 :
330 :2006/11/29(水) 15:23:36
オレはあっちゃんじゃないよ。
>>331 お前以外全部あっちゃんの自演だよ。俺も。
334 :
330 :2006/11/29(水) 16:39:22
そうか。気がつかなかった。俺はあっちゃんだったのか。
soudayo
みんな心のどこかにあっちゃんがいるんだよ。
「我らの内なる小谷野敦」
あっちゃんて、グロテスクの佐藤和恵のようなくずれ方をしている気がする。
339 :
無名草子さん :2006/11/29(水) 22:32:34
馬鹿だな小谷野! 何でわかんねえんだよ!! 田中貴子のわかりやすい、 「ツンデレ」を!!!!
そうか! 田中貴子はツンデレだったんだ! 大塚ひかりとは仲良くしたいし、あっちゃんのことなんか……ホントに好きとかじゃないんだからね! 相手にしてやってるだけなんだから! てことなんだ!
スレタイは住人をあらわす。
342 :
無名草子さん :2006/11/29(水) 23:13:16
じゃあ俺が変態
おれは精神
338はうまいたとえだな
拙者は的露
私は【
田中貴子は猫好きらしいから、「夏への扉」はハインラインじゃないかな。
348 :
347 :2006/11/30(木) 01:46:41
ってか竹宮惠子にもそんなのがあるんだな。 小谷野さんは少女マンガにも通じてるのね…
盗作3バカの佐藤亜紀です。このスレを荒らし続けてきましたが改心しました。
いま病院に行って来ました。 入院が正式決定しました。
医師に「今日にも入院したほうがいい」と勧められましたが、
準備などがあるので来週の火曜日から入院します。
治療方法があるかどうかさえわからない状態ですが、 まずいろいろと検査を受けてみます。
今日も体中の筋肉がだるくて体の置き場のない状態が続いています。
特に激しい運動をしているわけでもなく、
栄養も何とかそれなりにとれてはいるのに、
体だけが不調で日常生活がきちんと送ることができません。
もう45才ですから無理もないですが…
これも皆さんに迷惑をかけた当然の報いだと痛感いたしております。
誠に申し訳ございませんでした。皆さんにこれ以上ご迷惑をかけないためにも
もう二度とここには来ません。さようなら。最後に心からの告白を残します。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1160022536/3-21
351 :
無名草子さん :2006/12/01(金) 01:58:43
田中貴子が大塚ひかりに「私の小谷野君に近づかないでよ」って言ってんの?
exactly(そのとおりでございます)
ダービー弟キターキタ━━━━ヽ(*∀* )ノ━━━━!!!!
354 :
無名草子さん :2006/12/01(金) 03:13:14
また、無断削除。 不倫の部分が削られてるね。
RSSではここまでしか読めなかった。 ----------- 田中さん、もうやめましょう。田中さんは学者で博士号も持っているけれど、「もてようが ない男・・・」のような一般向けエッセイも書く人、大塚さんはエッセイストだけれど、「源氏 物語」は八回くらい通読していて、私もいろいろ教えて貰っています。二人とも、かっとな りやすい性格であることは、私が良く知っています。でも二人とも悪い人ではないことも 知っています。「ブス論」事件の時は、田中さんが悪かったと思います。そして恐らく、白 洲正子論については、田中さんも大塚さんを評価し直そうとしていたのだと思います。そ の意味では、タイ ..
田中と不倫してた学者、小○○とは誰?
アマゾンの『歯医者が怖い。』のレビューが無くなった。
小まん
359 :
無名草子さん :2006/12/01(金) 19:18:42
学者バカのいい大人3人が何やってんだか。 大塚がらみのあっちゃんは見たくないね。
360 :
無名草子さん :2006/12/02(土) 02:58:38
やっぱり女は結婚して家庭に入って子供作るのが一番幸せだと思う。 社会で「活躍」なんぞしたってろくな事ないね。 精神的に不安定な女は子育てでもして癒されてればいい。
362 :
無名草子さん :2006/12/02(土) 08:44:19
あまりにもショボすぎて見てて悲しくなるね>田中、大塚の話 小谷野ももっと大物に絡め。無視されるだろうが…
363 :
無名草子さん :2006/12/02(土) 08:47:56
>>356 誰だろなー。小…ね。小島、小田島、小林…思いつかん。
364 :
無名草子さん :2006/12/02(土) 09:24:33
小森だろ。
しかし、自分は人文系の世界はちっとも知らないので、 田中某のアマゾン書評を読んで、その性格の凄さに吃驚した。 何て言うのか、この学界にはこうまでして自分を主張しようとする 強烈な人たちがひしめき合っているのかと想像すると、ちょっとぞっとする。 不安定でギスギスした世界だなあ。それとも、やっぱりこの人たちが 例外なんだろうか?
366 :
無名草子さん :2006/12/02(土) 17:58:16
大学の教員の世界なんてそんなもんだろう。
だから視野の狭い批評しか書けないんだな。 だったらお前が書けよなんて言わないでね。
368 :
無名草子さん :2006/12/02(土) 23:17:35
本当にド変態ツンデレ劇場化してきた。
369 :
無名草子さん :2006/12/02(土) 23:21:06
くだらない馴れ合いだな。 両者が論争しているつもりなのが笑止。 おままごとは非公開でやってくれ。 交換日記は他人に見せるものではない。
370 :
無名草子さん :2006/12/03(日) 00:07:01
田中貴子ってこんな人だったんだ……。 互いのブログでやりあうくらいならいいが、amazonのレビューを私信に使うのは見苦しいって誰か教えてやれよ。
これが不倫の相手? 小森陽一 こもりよういち 1967年、佐賀県伊万里市出身。大阪芸術大学映像学科を卒業後、東映に入社し助監督を務め、半年後に独立。監督・脚本家として自主制作映画を作る。 1995年福岡の映像制作会社入社。1998年フリーに。映画、テレビ、漫画、小説など多彩なメディアで活動する。若き海上保安官を主人公とした「海猿」(全12巻・小学館)はNHK−BSでテレビドラマ化され、映画化も決定。妻と3歳の愛娘と3人家族。現在福岡市在住。
374 :
無名草子さん :2006/12/03(日) 09:17:41
よりによってあんなキモイのと不倫かよ…しゅみわりぃな。 国文学者の熟女ってどんなセックスすんのかな〜。
小谷野が「30まで童貞だった怨念」など書く最大の理由は「今は童貞ではない」と主張することにある。
田中の場合も同じく「処女じゃない」と主張したかった?
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%C4%C3%E6%B5%AE%BB%D2 田中貴子 たなかたかこ
国文学者。1960年11月18日、京都府京都市生まれ。
博士(日本文学)[神戸女子大学・2002年]。
読者に配慮し、論文と著書で文体を意識的に使い分けている稀有な学者。
『悪女伝説の秘密』文庫版あとがきで、十年ほど前に「高名な国文学者」と不倫関係にあったことを明らかにしたが、なぜか話題にならなかった。猫好きで知られる。
>>375 『「今は童貞ではない」と主張することにある』てアホか。
いくらもてなくても、40越えた男が活字をつかって中学生みたいなことするわけねーだろ。
誰でもソープ行けば童貞喪失できるんだよ。
377 :
無名草子さん :2006/12/03(日) 20:08:13
だよなぁ。30まで童貞だった、というだけで既に爆弾発言なのに…w
>>372 あ、小森陽一ってこういう人だったの
同姓同名だから気になってたんだけど
なんかこのスレに笙野頼子が降臨してるらしいって書いてるね。
380 :
無名草子さん :2006/12/04(月) 23:20:56
ショウノの小谷野て似てるかもね。 ふたりとも非モテだしな。 なによりこいつらのクレーマー体質ときたら目も当てられない。 でもショウノのほうが大物に絡んでるのが野次馬的には評価高いかな。 小谷野は誰も知らんようなカス大学教員とか頭の変な素人とかにしか 絡まないからな…。
あっくんマジで尊敬する。今度は笙野頼子ですか。訴訟ガンバレ!!
読みたくないかから、だれか争点を要約プリーズ
ほんと、同世代とは関わりあいたくないな…
384 :
無名草子さん :2006/12/05(火) 01:20:00
この裁判は面白そう。 噂の真相が残ってれば、詳細が簡単に理解できたけど、 こういうとき、無くなったことが悔やまれる。
普通の文章は読みやすいのに、複数人の固有名詞が入り組んだあっちゃんの文章、読みにくいなぁ。
今後期待する訴訟: 「浪人したのはお前の責任」と出身高校を訴える。 「留年したのはお前の責任」と東大を訴える。 「留学失敗したのはお前の責任」とUBCを訴える。
387 :
無名草子さん :2006/12/05(火) 14:42:03
固有名詞の羅列。 モダニズムだな。
小谷野先生のおかげでKDDIの株が上がりそうだ。
「ドラえもん」あらすじ 今日もジャイアン(渡辺秀樹)とスネ夫(ヨコタ村上孝之)にいじめられ たのび太(小谷野敦)。読書感想文の評判もさんざんで、すっかり自信を 失ってしまう。泣きつかれたドラえもん(福田和也)が出したのが「うそ つきかがみ」。読書感想文への罵倒がすべて絶賛に聞こえたのび太はすっか り自信を取り戻す。しかしいつも秘密道具を使いすぎて暴走するのが悪い ところ。「うそつきかがみ」はのび太に、しずか(榊敦子)が自分に夢中だ と信じ込ませてしまう。かねがね作文コンクールで優勝の噂もあり、女の子に もてる出木杉(村上春樹)に嫉妬していたのび太は自分もまんざらでは ないと信じ、しずかへのストーカーを始めた……。現実と非現実が交錯 する感動の超大作、2007年春ロードショー。
またプライベートモードか!
391 :
無名草子さん :2006/12/06(水) 06:41:09
「いじめられた側にも非がある」みたいな言い方は嫌いだが、 小谷野の場合ぜったい本人にも問題あるよな…と思う。 教授にいじめられたこととかw しかしまあかつてこんなに見っとも無い文芸批評家がいただろうか?
小谷野をいじめるなんて割にあわないよな あんな粘着野郎をw
日記の運用ひとつとっても人格が出るのな、なーんて思いました。
盗作3バカの佐藤亜紀です。このスレを荒らし続けてきましたが改心しました。
いま病院に行って来ました。 入院が正式決定しました。
医師に「今日にも入院したほうがいい」と勧められましたが、
準備などがあるので来週の火曜日から入院します。
治療方法があるかどうかさえわからない状態ですが、 まずいろいろと検査を受けてみます。
今日も体中の筋肉がだるくて体の置き場のない状態が続いています。
特に激しい運動をしているわけでもなく、
栄養も何とかそれなりにとれてはいるのに、
体だけが不調で日常生活がきちんと送ることができません。
もう45才ですから無理もないですが…
これも皆さんに迷惑をかけた当然の報いだと痛感いたしております。
誠に申し訳ございませんでした。皆さんにこれ以上ご迷惑をかけないためにも
もう二度とここには来ません。さようなら。最後に心からの告白を残します。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1160022536/3-21
>>381 あっくんマジで尊敬する。今度は笙野頼子ですか。訴訟ガンバレ!!
>>382 読みたくないかから、だれか争点を要約プリーズ
要約きぼん。侮辱されたから「名誉毀損」だという事だろうが。
さっさと訴えれば良い。実際に訴える前にブログに書く意図がワカラン。
知り合いに「これはあまりにも無謀でしょうか?」と尋ねるのが目的?
それはどーでもいいとおもう
397 :
無名草子さん :2006/12/06(水) 21:22:09
誰か小谷野にプライベートモードの使い方が間違ってることを 教えてやれ。 「まずいこと書いたのを削除する時にはプライベートモードに切り替えておく」 小谷野はこう思ってるフシがある。 死ぬほど恥ずかしい。存在自体が恥、むしろ恥ずかしい人ってのが芸風だから それでもいいのかな。
笙野は相手の名前出さないで、抽象的に「著名研究者」を揶揄した文章を小説内に書いた。 小谷野は実名でしかも素人相手にブログで批判したわけだが……
400 :
無名草子さん :2006/12/09(土) 18:40:33
KDDI
あっちゃんは友達いないのかな
さびしがりやだと自分で書いていた
403 :
無名草子さん :2006/12/09(土) 18:48:46
「NHK大河「功名−」で時代設定ミス」(『日刊スポーツ』) NHK大河ドラマ「功名が辻」(日曜午後8時)で、時代設定をミスしたせりふが あったことが8日、分かった。同局は「スタッフらが台本を手直して新たに書き加えた 内容に間違いがあった。俳優の言い間違え、脚本家や時代考証の専門家のミスではない」 と責任を認めた。 問題のせりふは、3日放送の、秀吉の妻高台院(浅野ゆう子)と千代(仲間由紀恵) の会話中にあった。正しい高台院のせりふは「関ケ原の戦から3年、うちの人(秀吉)が 死んで5年」だが、放送では「死んで10年」となっていた。秀吉死去は1598年で、 放送シーンは1603年の設定。秀吉の死後、10年ではなく5年が正しい。番組担当者は 「言い訳できない単純なミス」と平謝りだ。・・・(後略)・・・ 啓蒙活動の一環としてNHKに真っ先に電話するあっちゃんカッコイイ!!
2006年12月09日 21:55 1: メリー・ポピンズ 小太郎よ、笙野がおかしいと言いつつ、「相互がクレーマー体質」などと言うのは飛躍しているだろう。その笙野の下品な罵倒文が問題なのだよ。それとまだ何も起きていないうちから私をアクセス禁止にしているのはどういうことかね。 2006年12月09日 23:16 2: メリー・ポピンズ しかも言論人同士の争いを訴訟に持ち込む先例を作ったのは、笙野の盟友ではなかったかね。 ### アクセス禁止わろた。w
405 :
無名草子さん :2006/12/10(日) 18:32:11
>下品な罵倒文が問題 自分のことにはとんと無頓着なようで……結構ですな
>>405 裁判は確定したようだが、いつ削除されるのかな。
さみしがりの奴ほどコミュニケーション能力が低くて乱暴だよな
409 :
無名草子さん :2006/12/11(月) 01:42:41
はね奴の件に関しては、親玉の伊藤悟姐さんが相当のキモ釜だから ちょっと小谷野に同情する
http://www.amazon.co.jp/gp/product/448042279X 34 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
意外とおもしろかったので驚いています, 2006/11/26
レビュアー: TANAKA TAKAKO (京都市中京区) - レビューをすべて見る
小谷野さんの本は、しばしば人を傷つける(意図的な?)言辞があるので自己保身からあまり読まないようにしていますが、今回は気分転換になるかも知れないと思い、購入しました。
小谷野さんのエッセイは、歯に衣着せぬという点から、評論よりもおもしろかったです。「もてない」だけでなく「軟弱」を一つの武器にするのはあまり個人的には好きではありませんし、
小谷野さんの発言の影響力を考えると「軟弱で・・」などといって通るわけでもないと思うのですが、言語化できないのですけれど、何かもどかしい感じが伝わってきて、もしかしたら私も同じようなところがあるかもしれない、などと感じてしまいました。
小谷野さん、近世をのぞいて前近代のことにあまり詳しくないあなたは「売春の文化史」を書くよりエッセイ専従になられたほうがいいかもしれません。
しかし、なんで私(田中貴子)の名前が二カ所も出てくるかね。デビュー本の経緯については編集者が論文を読んで電話かけてきたというのは事実誤認だし
(編集者は、「あなたの論文は読んでいませんが、小松和彦さんから推薦されたので」といった)、
運動会が地獄だ、という理由に少女漫画の影響を指摘する箇所も「邪推」です。
私は少女漫画が嫌いでほとんどよんでいませんし、運動会が嫌いなのは普段の体育では行われない「順位付け」があるからです。それに、体育の授業なんてほとんどずる休みしてました。エッセイのネタには、もっと有名人を使いなさいな。
google cache
2006-11-27 田中貴子登場
http://www.amazon.co.jp/gp/product/448042279X/sr=1-1/qid=1164633511/ref=sr_1_1/250-1238045-7173833?ie=UTF8&s=books いきなりアマゾンのレビューに田中貴子登場である。なんかいちゃもんをつけたいような、不思議な文章である。
「近世を除いて前近代のことに詳しくない」ことはない。近世についても別に詳しくはない。「売春の文化史」ではなくて「売春の日本史」である。もしあの連載に疑問点があるなら、それこそ私に直接言ってきてほしいね。
「人を傷つける(意図的な?)」とあるが、私は常に正々堂々と「批判」しているのであって、傷つくかどうかは相手の問題である。意図的も何もありはしない。
「論文を読んで編集者から電話が」と書いたのは私の思い込みでしたが、私「少女漫画」なんて書いてませんよ。「マンガか何かで」って書いたんです。
まあ漫画がそんなに嫌いでは、京都精華大にいるのはさぞ不快だったでしょうが・・・。
体育の授業はほとんどずる休み、って、それなら運動会もずる休みすれば良かったでしょう。毎週ある体育をずる休みするよりよっぽど簡単なはず。順位がつくのが嫌なら、さぞかしテストの成績発表なんか嫌だったでしょうね。
小谷野敦「バカのための読書術」(2001)149ページ 「私の親友の加藤百合さんも、」 「今では絶交している」に100カノッサ!
高田衛は『完本八犬伝の世界』であっちゃんの本について言及してたよ。
ミネルヴァ評伝選の馬琴にも、こやのんの名前があったよ
415 :
無名草子さん :2006/12/16(土) 16:03:16
ミネルヴァ評伝は書かないと公言している筆者もいるし、完結するかどうか 疑わしいよね
416 :
無名草子さん :2006/12/16(土) 18:24:57
小谷野が馬琴…??? 国文学者の失笑を買いそうな人選だな。
>>416 俺は414ではないけど、↓この本の参考文献一覧に小谷野が載ってたよ、という意味では?
ミネルヴァ日本評伝選
滝沢馬琴―百年以後の知音を俟つ
ISBN:4623047393
323,10p 19cm(B6
(京都)ミネルヴァ書房 (2006-10-10出版)
・高田 衛【著】
[B6 判] NDC分類:913.56 販売価:\3,150(税込) (本体価:\3,000)
ああ勘違いした。小谷野が馬琴の評伝書くことになったんだとおもた。失礼。
419 :
無名草子さん :2006/12/17(日) 12:14:26
jun-jun1965 はてなダイアリー登録情報 ユーザー登録から本日までに日記をつけた日数:154日 はてなダイアリー市民 ・・・・・・だってさ。
斎藤貴男についてはぶっちゃけどう思ってるのかな。 斎藤は社民党の応援演説に行くような人だし(憲法9条改正反対の立場だからだろう が。とても福島みずほと話が合うとは思えない)、教育とか格差の問題に関してはあ っちゃんは厳しく批判してた。 一緒に本を書いたくらいだから、少なくとも「死んでしまえ」ではないだろうし、斎 藤は大手メディアに出ているなかでは一番左の部類にはいるだろうけど、佐高信や香 山リカみたいにお話にならない論者ではないとは思う。
421 :
無名草子さん :2006/12/17(日) 18:06:32
斎藤の梶原一騎の評伝は力作だったな
大塚ひかりのはてダ消えてる?
…ミクシィってのは恐ろしいものだ。 小谷野さんも論敵がマイミクのマイミクくらいにはいるんじゃないか?
そりゃぁ、いるでしょう。 そんなことで日和ってしまうあっちゃんではない。 かわいこちゃんには弱いけど。
425 :
無名草子さん :2006/12/18(月) 21:47:06
青木るゑか 狂った
>>420 まあ政治的立場や意見に関しては
ほぼ批判的にしか見てないでしょう
禁煙ファシズム批判でたまたま一致したってたけで
小林よしのりと斎藤の激突対談は、なれあい的じゃないという点では誉めてた な(ブログ閉鎖中だから正確な文言はわからんけど)。
田中貴子が大塚ひかりに「脅迫まがい」のファクスを送ったというのは事実誤認。田中の著書を大塚が先行文献として引用も参照もしていなかったことに田中が怒ったのが事実である。 大塚は古典エッセイストなどと称しているが、古典文学の理解は浅いし、なにより研究者の先行文献を参照するという 基本的なことがわかっていない。源氏物語を八回も読んだ、とえばっているが、源氏プロパーの研究者 なら8回くらい読むのは当たり前だ。研究とエッセイとは違うというのなら、誰が何も言ってもいいという ことになる。大塚の文章はバカでもわかるからみんなほめるけど、どうしてあの文章にうるさい 小谷野敦がほめてるのだろう。小谷野の目は曇ったのか? それより何より、大塚より田中の方がずっと美人だよ。 __________________ 小谷野の趣味は田中じゃないでしょ? 佐伯順子タイプがいいじゃないの? __________________ 大塚って、自分のネタで売ってるんだよなあ。 まるで身売り。あまりに憐憫もの・・・(笑) しかし、たしかに大塚ってひどい顔してるよね。 「ブス論」って、自分のことぢゃ?
紺野あさ美が慶大SFCにAO入試で受かったらしいが、…そういうのってありか?
>>432 アイドルの一芸入試なんて今に始まったことじゃないっしょ。
>>428 だって小谷野と大塚はさ。あれだからさ。目も曇るよ。
田中は美人ってのは、小谷野も認めてたよな。
>>431 東大文学部って、ほぼ半分は女じゃないかと思う。
あっくんのいた時はわからんが。
巧妙な学歴ロンダリング(ソフト学歴詐称)と言えば、安倍晋三と小谷野敦!
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1117964948/36-37 小谷野> その後で南カリフォルニア大学へ留学している(略)まあさすがに博士号をとったとか卒業したとか詐称はしていないが、要するに卒業するだけの学力がなかったってことだし。
いつもは毒舌の小谷野なのに、ここが不思議に歯切れが悪いと思ってたら謎が解けた。
小谷野は安倍晋三と同程度の「ソフト学歴詐称」をしている。 だから安倍晋三の「学歴詐称」にも甘いし、岸田秀の学歴詐称にも甘いのだ。
1。安倍晋三の「ソフト学歴詐称」(正式な留学でなく、お坊ちゃんの遊学)
安倍幹事長が公表した経歴: 「成蹊大学を卒業後、南カリフォルニア大学政治学科に2年間留学」
週刊ポストの主張: 安倍氏が政治学部に在籍したことはなく、78年の春期、夏期、秋期にのみ在籍し、取得した6コースのうち、3つは外国人のための英語コースであり、そこには政治学は含まれていない。留学期間は1年間に満たない。
2。小谷野の「ソフト学歴詐称」(修士号を得た留学でなく、お坊ちゃんの遊学)
小谷野が公表しいる経歴: (こういうパターンが多い)
1962年、茨城県に生まれる。東京大学文学部英文科卒業。同大学院比較文学比較文化専攻博士課程修了。1990‐1992年、ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)に留学。大阪大学助教授を経て、国際文化研究センター客員助教授。
普通これを読むと、学士号と博士号が東大で、2年間留学したカナダの大学で修士号、と受け取る。
(同じくチビの柴田元幸(東大教授)がこういうパターン。Yale大学で修士号)
私もこう信じていたら、数年後に分ったんだが、小谷野は修士号も東大だった。
結論: 巧妙な学歴ロンダリング(ソフト学歴詐称)と言えば、安倍晋三と小谷野敦!
参考リンク:
http://d.hatena.ne.jp/kishida_shu/ 1.学歴詐称(詐欺横領)博士号詐称30余年 2.女子学生にセクハラ三昧(証拠写真あり) 3.剽窃(盗作)と三拍子そろった 「究極のハレンチ教授」 岸田秀
439 :
無名草子さん :2006/12/20(水) 12:52:27
その経歴を見たら、大きなブランクがない限りは28歳でカナダに行くまでに 日本で修士号くらい取っているだろうと普通は思うのでは?
> 1990‐1992年、ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)に留学。 これ見たら修士号取得したと思うよな
今度はミクシでやってんのな。 ミクシの書き込みをここにコピペすんのってマズいの? 相変わらず吼えてるよ小谷野w 「他言せぬよう」と書かれてた私信を勝手にブログで晒した事件について 「わたしは実名を出さないやつにはそれ相応の仕打ちをする」とか。 仕打ちてw
例の院生は、実名をあげてたんと違うか?
私信公開事件て何?
ま、あんな狂犬にああいうメールを送ったのは間違いだったな。
448 :
無名草子さん :2006/12/20(水) 21:12:42
>447 ほんとだ(笑)あっちゃんかとおもった!
>447 すごいすごい!そのままじゃないですか!! 法政大学講師って・・・。 GJ!
でしょ。 出所は「おもいっきりテレビ」 同じ文系学者畑でこうも似てる人がいるとは。
>>447 デトックスに成功した後の小谷野って感じw
顔は似てるが小谷野にこの温和さは無い。
ブログ、いつの間にかまた再開してますな。
19日の日記 >しかし恐らく現代社会では、こういう、ある世界ではやたら有名だが、知らない人は全然知らない、といったものはかなりたくさんあるのだろう。 自分のことじゃん!
455 :
無名草子さん :2006/12/21(木) 00:08:32
やっぱ安めぐみ好きなのね。 リリー・フランキーはみうらじゅんと一緒にSPA!に連載してるけど、みうらじ ゅんに比べると一般的知名度はないだろうし、東京タワー以前にはナンシー関 と対談の連載をもってた以外にどんな仕事してたか俺も知らない。
井上ひさしが天皇の茶会に行ったことについて、「井上は私を裏切った」って 書いてたけど、もともと井上みたいな左翼を小谷野さんが認めてるわけじゃな いだろうから、一貫してゆるがない天皇制廃止論者の左翼に対しては、その点 については評価するんだろうね。
笙野頼子と大塚英志にはどっちに軍配をあげるんだ? あの件で大塚に反論したのは笙野以外にいない気がする。だいたいの人は無視 を決め込み、高橋源一郎は文庫解説で支持してた。
敵の敵は味方と申しまして
>>457 井上ひさしはどっちかというと反戦右翼じゃない
>>460 暴力(DV)、ネコ殺し作家は共産党シンパだよ。
>447 すごいすごい!そのままじゃないですか!! 小谷野は遥かに醜いし、不健康そうな肌とアバタ面、そして人格が顔に滲み出てしまっている。 小谷野がプライベートモードにする時って、太宰「人間失格」の主人公のように「わあっ!」と叫ぶような自己嫌悪や羞恥に襲われるのだろうな。
「ある世界ではやたら有名だが、知らない人は全然知らない」って、まぁ、最
近のリリー・フランキーはテレビにもレギュラーで出てるし、そんなでもない
んじゃないかな? 以前はよく本屋で外国人作家の棚に著書があったりしたが。
あっちゃんはある程度本を読む人だったら、『もてない男』の小谷野敦と言え
ばわかるんじゃないかと思う(そういう言われようは不本意だろうけど)。
翻訳家の風間賢二は英語圏の幻想文学やホラー小説に関していろんな雑誌に執
筆してて、武蔵大学の著名出身者一覧にはたいてい載ってるけど、一般的には
ほとんど知られてない。キングの翻訳が一番売れてるのかな?
昔のミステリのアンソロジーの編纂をしてる日下三蔵とかも、その分野に興味
のない人はまったく知らないだろうと思う。
グラビアアイドル/フリーライターの小明(あかり、
ttp://yaplog.jp/benijake148/ )
も、ブログのランキングの上位にはよくはいってるけど、テレビには昔深夜だ
った頃のQさまに一回夏川純とかと一緒に出たのと、深夜のドラマで主役をい
じめる役をやったくらいで、まだ単著はなく、写真集も絶版。名前の読みもわ
からない人が多いと思う。中川翔子の親友だから、そのつながりで知った人が
多いみたいだけど。
Happy Birthday あっちゃん!
死ねばいいのに>猫猫
本田透はいらない子
小谷野敦は居ない方がいい子?
2006-12-22 三十路ニスト 女は三十代に限る、という男のこと。
安彦良和の漫画か? あっちゃんいろんなものをよく読んでるな。 呉先生も私大の非常勤講師をやってるけど、学生についてどう思ってるんだろ?
ブログに佐倉方面からのログが出てるって書いてあったけど、ショウノっても しかしたらうちの近くに住んでるのかもしれん。
>>456 みうらじゅんを知ってる人ならリリー・フランキーも知ってると思うけど…
二人とも知ってるか、二人とも知らないか、じゃない?
しかし今になってリリー・フランキーを知るとは驚異的なアンテナの鈍さだな。
仮にも文学業界にいる人なのに。
安めぐみとリリーは下ネタ満載のラジオやってたけど、
小谷野が聞いたら怒るかな。
>風間賢二 明治の引田直巳兼任講師(英文学購読、異文化理解)ってのは、この人。 ま、同じ大学の非常勤講師だったからって面識があるわけじゃなかろうが。 風間氏は本人の書いてることを信じるならば、大学の仏文にはいるまで文学に はほとんど関心がなく、読書といえばもっぱらマンガで、唯一読んだことのあ った小説は江戸川乱歩だけだったらしい。 「文学に興味のない人は文学部に来ないでください」(田中貴子)という意味 では失格だったんだろうけど、入学してから興味を持つこともあるんだね。具 体的にはそのきっかけになったのは、どんなことだったんだろうか。
本当にどうでもいいなら消す必要すらないし、そもそも どうでもよくないものなんてあるのか?ww そういうのは出版すればいいじゃないあっちゃん
「諸君」2月号 ------ 文革礼讃者・豊田正子(「綴方教室」) 女流作家の懺悔なき戦中と戦後 小谷野敦(東京大学非常勤講師) 透徹した観察力との褒め言葉も虚しく響く数々の政治的発言を恥とは感じないのだろうか ------ 「綴方教室」の人のこと書いてなんか意味あるんでしょうかね? それとも、これにかこつけて別の人のことを書くのが目的なのかな?
>あと私がこのブログの古いもので、もうどうでも良くなったのを消すことについて >難癖をつける奴がいるが、何もカネとっているわけじゃないんだから、消そうが >編集しようが俺の勝手である。自分らで新しい常識作って人に押し付けるな。 >愚民ども。 すげえ…どこの厨房だよこれw 小谷野の場合、他人を中傷するような内容の書き込みをさっさと消すから 文句言われてるんだけど、その辺がわかってないようだな。 「どうでもよくなったもの」を消してる、とか図々しいにも程がある。 残しておくと都合の悪いものを消してるんだろ?プライベートモードにしてる間にw こいつが馬鹿の一つ覚えのようにわめている「匿名は卑怯」も自分で決めた 俺様ルールだろ?人に押し付けんなキチガイ。
ブログの内容勝手に消すな、って言ってるのは主にこのスレッドだよね…w 小谷野見てる? キモいからこっちみんなカス!
481 :
476 :2006/12/25(月) 20:13:06
俺は別に「私が書いたものを私がどうしようと勝手だ」というのは、その通り だと思うけど、「古くなってどうでもよくなったから消した」とは考えられな いエントリーもあるよね、ってことを言いたかっただけ。
実名礼讃者・小谷野敦(「猫を償うに猫をもってせよ」) もてない作家の懺悔なき記事掲載中と記事削除後 2cher(匿名ファシスト) 徹底した自己愛力との褒め言葉も虚しく響く数々の中傷的発言とその削除を恥とは感じないのだろうか
よし、オレがブログつくって 小谷野をさんざ馬鹿にし笑いものにし、罵倒し 「死んでいいよ」と決り文句で終わる記事を書きまくり 次から次へと消していこう。 どんな反応するかなw
485 :
476 :2006/12/25(月) 23:44:36
>>483 消した場合はどうなのかなぁ…
はねこの場合だって、はねこが削除要請に応じれば訴えはしなかったんじゃな
いかと思うけど、きっこのブログがたまにやるみたいに掲載してすぐに削除す
る(そして2ちゃんで祭り…)ことを前提にやってるものにはどんな対処をす
ればいいのか…
なんで訴えられるんだよ。 小谷野とおんなじことして訴えられるなら 訴え返してやるよw
さ、そこが世の中の理不尽なとこだな。
キチガイ相手ならなんでもあり
> >あと私がこのブログの古いもので、もうどうでも良くなったのを消すことについて > >難癖をつける奴がいるが、何もカネとっているわけじゃないんだから、消そうが > >編集しようが俺の勝手である。自分らで新しい常識作って人に押し付けるな。 > >愚民ども。 もうこの記事消してるねw はやかったねwwww
490 :
476 :2006/12/26(火) 03:07:09
直木賞のすべての管理人は、本業がウェブデザイナーだったはず。
> 2006-10-10 勝手に決めるなネットマナー > さる女国文学者が、アマゾンである本のレビューを書いた。さして厳しいレビューではなかったが、「学者は偉い」といわんばかりの文章だったので、 田中のことだよね? あの文章ここに復元お願いします。 「権威のある学者の私は、エッセイスト風情のあなたのようにエッセイを書き散らかすのもままならないのです」というような爆笑ものだった。 > 著者はウィッシュリストからその実名をつきとめ、ブログに書いた。するとほどなくその女学者から出版社経由で苦情が来た。そやつ曰く、「ネットマナーに反している」。 これは既出情報?
中村うさぎくらいのことをやれば、性文化について語ってもいいのか?
こんどは酒井順子にかみついてるね >私の目につくところで遊廓やら遊女について書くとはいい度胸だ。 吹いたww どんだけ権威なんだよ? あと24日のところに実相寺監督のこと書いてるけど、あれって今日載せてるよね? 悪口だから目立たないようにしたつもりか?
>私の目につくところで遊廓やら遊女について書くとはいい度胸だ。 これはあっちゃんは前からこういう芸風。 それより山本一郎ってのは、切込隊長に対する嫌味か? 調べたら、そういう社会学者もいるみたいだけど。
>私の目につくところで遊廓やら遊女について書くとはいい度胸だ。 最高。
>ネット上で「間違い」を指摘しても、直さないやつが時々いる。松岡正剛もそうだったが、 この松岡正剛氏の「間違い」って具体的に何なんだろう?
ソープに行った実体験もない人が 遊郭遊女について書いても限界があるような。
>ネット上で「間違い」を指摘しても、直さないやつが時々いる。 > 自分らで新しい常識作って人に押し付けるな。 自分で常識作って押し付けるのは、いいようです
『グレート・ギャツビー』 in 『もてない男』
最近の本だと誤植や事実の間違いに関してAmazonのページに正誤表を出したりしているが、
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/412003741X 『もてない男』
http://www.amazon.co.jp/dp/4480057862 の間違い(以下のもの)は既に訂正したのか?
小谷野敦『もてない男』89ページ
>>> 涙ぐましいのは、・・・フィツジェラルドの『グレート・ギャツビー』の主人公で、片思いの相手の気を引くため、大金持ちになって彼女の家の近くで毎夜 夜会を開いている。
しかし、いざ彼女が近寄ってくるとたちまち彼は幻滅してしまって……というお話。<<<
大きなストーリーとしては、まるでそういう話(ギャツビーが幻滅する話)ではないんだが、そういう部分が2行ほどあるの?
> ギャッツビーはデイジーに幻滅するどころか最後まで庇い続けるんだよ、だから悲劇の結末なんだ。 再会して満足はしただろうが幻滅はしていない。
> 小谷野は本当に恋愛小説の研究者なのか? つーか日本語の読解力の問題か。重要な誤読だよ。
新書本は「Blog並みに書き散らかせば良い」という位置づけか? 「谷崎潤一郎伝」はマジメな本だから正誤表など出す?
別の小説と勘違いしたのか? 小谷野は Robert Redford主演の映画を見てないのか? 映画を見れば(凄く印象的だから)勘違いのしようが無いのだが。
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20061010 >>> あと私がこのブログの古いもので、もうどうでも良くなったのを消すことについて難癖をつける奴がいるが、何もカネとっているわけじゃないんだから、消そうが編集しようが俺の勝手である。
自分らで新しい常識作って人に押し付けるな。愚民ども。<<<
「カネとっている」商品の場合には、出来る範囲で間違いを訂正するのが常識ですよね?
> ネット上で「間違い」を指摘しても、直さないやつが時々いる。
小谷野の常識 ・人に新しい常識を押し付けるのは駄目 ・ネット上で間違いを指摘して直さないのは常識 ・オレが直さないのは常識
504 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 00:13:44
505 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 04:05:28
小谷野もキモいひきこもりに取り付かれて大変だなw
506 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 10:14:57
熱心なファンと言ってくれ。
507 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 10:27:03
東大 尾崎紅葉森鴎外夏目漱石正岡子規有島武郎梶井基次郎中野重治斉藤茂吉谷崎潤一郎武者小路実篤 志賀直哉芥川龍之介川端康成堀辰雄梅崎春生中島敦太宰治小林秀雄加藤周一吉行淳之介武田泰淳三島由紀夫 阿川弘之丸谷才一小川国夫安部公房大江健三郎大岡信庄司薫柄谷行人橋本治小林恭二岸本葉子小谷野敦 この系譜w
オカルト批判で共闘できそうな人は、禁煙ファシズムより多いんじゃないかな?
「大学院を出ていようと客員教授をやっていようと、オカルトはオカルト、イ ンチキはインチキ」って、そんなことは言わなくてもわかるよ。 佐伯さんが本格オカルトに走ったのは、学部が東大じゃないからだ、とか言い 出したらおもしろいのに。
510 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 20:51:55
個人的には嫌煙運動を全く評価していないし、最近のオカルト番組の多さに 反感を覚えているのだが、論の是非に関わらず、あっちゃんと共闘はしたく ないなぁ。 遠くから観察しているぶんには最高のエンターテイメントだけどね。
江原啓之の番組について、「江原氏にしか見えないということになっているも のが、スタジオのなかでファクト(事実)として扱われているのは異様」みた いなことを切通理作がどっかに書いてたな…。
周りの知人がみんな江原啓之の言っていることを真実だ!と語っていたので そんなのあり得んと否定したら、変人扱いされたよ。 そういう世の中なんだよ。
514 :
無名草子さん :2006/12/29(金) 15:25:33
靖国だって、コップの水を水槽に注いだ後同じ水をコップに戻せないのと 同じ理屈だの、名前を書き込むと英霊になったり、オカルト臭ぷんぷんの話が まじめに議論されているんだから。江原啓之ぐらいじゃ信じててもおかしくない。
猫猫ブログのトップで「コメントはここへお願いします」と本スレッドへ誘導すれば?
2006-12-29 プロコフィエフの天才
> 「のだめカンタービレ」ドラマ版をちょっと観たが、マンガ以上のくだらなさだった。あんなもの観るならオリアンスキーの『コンペティション』観る方がずっといい。なんでDVDにしないのかね。
>クライマックスでのプロコフィエフの三番コンチェルトのすばらしいこと。
>ヒロインの腕前よりプロコフィエフの天才の方に感動するよ。
>
http://d.hatena.ne.jp/nanikato00/about >「20代の女」というだけで、好意的にみる人とか関心をもつ男とか、多いと思うのだが、よほどつらい人生を送ってきたのだろう・・・。
>「うさぎやビルヂング」の削除を確認。KDDIを訴えずに済んだ。さて、そうなると今度は別の訴訟だ!
394 :無名草子さん :2006/12/06(水) 13:19:32
盗作3バカの佐藤亜紀です。このスレを荒らし続けてきましたが改心しました。
いま病院に行って来ました。 入院が正式決定しました。
医師に「今日にも入院したほうがいい」と勧められましたが、
治療方法があるかどうかさえわからない状態です。 、
毎日24時間2ちゃんねる浸りの日々を長年続けてきて、
体と頭が不調で日常生活をきちんと送ることができません。
夫にも捨てられ、もう45才ですから、無理もないですが…
これも汚い盗作をした上に2chで罵言レスを書きまくり著名な方々を
貶めることに狂奔して皆様に迷惑をかけた当然の報いだと痛感いたしております。
誠に申し訳ございませんでした。(とはいえ今日も24時間2ちゃんねる狂いですw)
最後に心からの懺悔の告白を残します。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1160022536/3-21
518 :
無名草子さん :2006/12/30(土) 00:16:58
>>514 それは靖国という虚構をみんなで共有すべきかどうかという
宗教的慣習と倫理に関する議論だから話が別。
カント的な枠組みはとりあえず前提しとけや。
>>518 こんなチンケな記事にあっくんは反応しない。
間違い 2006-01-06 精神科医の矢幡洋→矢幡は臨床心理士 2005-09-07 早稲田の国際文化学部→国際教養学部
2006-12-29 プロコフィエフの天才
> 「のだめカンタービレ」ドラマ版をちょっと観たが、マンガ以上のくだらなさだった。あんなもの観るならオリアンスキーの『コンペティション』観る方がずっといい。なんでDVDにしないのかね。
>クライマックスでのプロコフィエフの三番コンチェルトのすばらしいこと。
>ヒロインの腕前よりプロコフィエフの天才の方に感動するよ。
>
http://d.hatena.ne.jp/nanikato00/about >「20代の女」というだけで、好意的にみる人とか関心をもつ男とか、多いと思うのだが、よほどつらい人生を送ってきたのだろう・・・。
>「うさぎやビルヂング」の削除を確認。KDDIを訴えずに済んだ。さて、そうなると今度は別の訴訟だ!
今度は笙野頼子ですか? タイゾー珍煙訴訟はどうなった?
あっちゃんがオカルト批判を繰り返すのは実はあっちゃん自身が とても騙されやすいたちだから。 万葉集は朝鮮語で読めるって本気で信じていたのは あっちゃんくらいのもの。
今フジテレビでやってる番組に関してあっちゃんの話が聞きたい。
↑昔の身の上相談の番組ね。安めぐみも出てるし。
ええっ 『人麻呂の暗号』を真に受けていたの?
司馬の影響じゃない
528 :
無名草子さん :2006/12/30(土) 23:29:33
金井美恵子はやはり素敵である
しかし金井もやっかいなものから好かれちまうね
530 :
無名草子さん :2006/12/31(日) 00:39:53
アー変態勘違いしてる。 少なくとも、このスレを見てる人の99%は笙野のこと好きじゃないよ。 つーか、何とも思ってないよ。 変態への悪口=笙野の味方 じゃないから。
531 :
無名草子さん :2006/12/31(日) 01:27:06
高田順二も人麻呂の暗号を真に受けてたよw
笙野より大塚の方がまともなことを言ってるように思う、と言ったら、どんな 反応をするのかな?
だれが?あっくんが?
金井→渡部 偉そう、キモイ 金井→豊崎・大森 文学代表するな 金井→小谷野 キチガイ、近寄るな
諸君!の豊田正子にかんする文章読んだけど小谷野の文章にしては読みづらかった 引用が多いしウソの指摘も本質的とは思えないし、別に転向したわけでもない人の文革礼賛の過去を批判しても あんまり意味あるとは思えない
537 :
無名草子さん :2007/01/01(月) 10:16:37
正月からなんて日記つけやがるんだよw
538 :
無名草子さん :2007/01/01(月) 12:17:57
新春初笑いはあっちゃんのはてダだったよw
小谷野敗北宣言 私は宮台に負けた
初めから負けてる
542 :
無名草子さん :2007/01/01(月) 18:23:23
つーか、 勝ってるとか、勝とうとか思うゴーマンさがすごいよ。 年始めからの恥知らず。 だから、好きなんだけどね。 小谷野を見るときは離れてから見よう。 テレビのポケモンのように。
そんな真剣なものじゃなくて 笑わせようと思ってやってるだけだと思うんだけど。
この辺の価値観があっちゃんらしくて微笑ましい。
546 :
無名草子さん :2007/01/01(月) 21:00:32
別に誰もがわかる皮肉だろ。
皮肉を読み取れない
>>542 みたいな奴ってアホすぎる。
同感なり。『もてない男』なんかもそうだけれど、 一見分かりやすいから、本当の含意を読むことのできないアホに からまれるんだよね。 それでそのアホと大真面目にケンカしたりして。 一見インテリらしくないインテリというのか、 その両面性みたいなのが彼の面白さでもあり悲しさでもあり、かな。 そこが好きでもあるんだけれど。 小谷野先生、今年も面白いことをいろいろ書いて下さい。 でも、あんまり荒れたら体に毒ですよー。
本気で羨ましがってると思うけど。
ウィキペディアの編集なんかこっそりやればいいのにね。 本人だって特定できる著名人は、ほかには志水一夫しか知らないけど、ほかに もいるの?
宮台の奥さんの容姿知ってるかなー 知ってたら憤死するな 小谷野好みの美人
お前なんかと結婚する女子がいるかよ。 自分の面見てから書けよ。この根暗キチガイ
553 :
無名草子さん :2007/01/02(火) 00:43:07
「本当の含意」ってさー、俺は不幸だが議論では俺の勝ちだ、宮台は論客としては インチキのくせに社会的に成功しててうらやましす、ってこと? 元旦からなんてみじめったらしい奴だろう。 もうちょっと他に話題はないのか? つーか笙野や佐藤を嫌うわけだわ(笑
議論では負けるが、私生活では笙野や佐藤に勝っているあっちゃん
555 :
無名草子さん :2007/01/02(火) 01:42:08
555だったら、 小谷野の東大非常勤終了して、 文学界の連載も終わる。
556だったら、 今年4月からどっかの専任教授。
恩賜のたばこが廃止されたことについて、天皇制廃止論者で反禁煙ファシズム 活動家の小谷野先生の意見が聞きたい。
女子がどこでも煙草を吸うようになっても あっちゃんは肯定的かな?
先生! スカーフは「降」りません。「振」るものです。コッソリ訂正してください。 (今年もがんばってください)
嫌煙家だからという理由だけで相手に死ねと迫る奴なんて死んでしまえ
>>467 その本についてミクシィでレビュー書いてる。
>>565 あっちゃんの芸に反応するなんて・・・朝雄君も根暗だね。
>>565 内藤のブログは精神的ブラクラ並なので開けたくありません。
あっちゃんのは大丈夫なんだが。なんでかはわからん。
>俺は不幸だが議論では俺の勝ちだ これは逆だわな。「議論では勝ったが、俺は不幸だ」 論客としてインチキでも、世間的なしあわせが欲しい、ということでは?
>ストレートに感動する 学者の人ってこんなんばっかですか?
571 :
無名草子さん :2007/01/03(水) 00:54:21
うー、 ぜんぜん話題にのぼらないけど、 身や大と結婚した20も年下の女のほうが異常に思えるのは 俺だけかな。 権威があっても、援助交際とか高校生とばかばかセクスしてて、 かつ、それを肯定してる男と結婚できるか?
単純に結婚後の生活に支障があるか否かが全てだと思う。 現時点ではあっちゃんの結婚後の生活には支障があったと言わざるを得ないのかな。
宮台については同職の大学教員が若い女をゲットしたと思うから負けた感が強くなる 年取ったTVタレントが若い女と結婚したと思えばよくあるパターンじゃないか
あっちゃんだって出会い系でばかすかやってんじゃん。 結婚までもっていけたかどうかで、勝ち負け言ってるのだ
576 :
無名草子さん :2007/01/03(水) 11:38:52
>560 あっちゃん、読んでる!!
577 :
無名草子さん :2007/01/03(水) 12:52:07
>>574 うー、でも、岡田真澄が若い女と再婚したときは、さすがと思ったけど。
ブルセラ先生の場合は女がイカレポンチだと思ったけど、、、、
>>577 女は家柄も頭もいいクリスチャン
むしろこの女を選んだことで宮台の長年の主張って、ポーズに過ぎなかったんじゃないかって疑念が湧いた
宮台信者は梯子をはずされたような気がしたんじゃなかろうか
579 :
無名草子さん :2007/01/03(水) 15:09:04
>>578 だからこそ馬鹿なんだよ。
> 女は家柄も頭もいいクリスチャン
ただの世間知らず。
> むしろこの女を選んだことで宮台の長年の主張って、ポーズに過ぎなかったんじゃないかって疑念が湧いた
男はやっぱり処女が好きって自分で認めちゃったようなもんだね。
でもこれからは、奴が何言っても
「お前が言うな!!!」
って、つっこみがはいるんだろうな。
件の女性の父親って「東大卒」ではないような、、、
記憶違いだったらすまそ。
件の女性の親父さんって 東大教授の佐伯胖じゃなかったっけ?
(嘘ばっかりの)wikipediaによると、そのようですね。
宮台が権力とか権威とか大好きそうなのわかりそうなもんだけどな 大体、宮台先生から善意とか人としての温かみとか感じたことあります?
>男はやっぱり処女が好き …そうなんかなぁ? 中原昌也が「教えてもらう方が楽じゃん」って言ってたけど、俺もその方がい いような気がするけど、宮台くらいやりまくると、そういうふうになるの?
宮台ってそんなやりまくってんの(笑)?
議論と私生活は別なのが識者達の常識のようですw
586 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 08:52:50
三浦展は論理を捨てて感情論を剥き出しにしたね 理論的には 宮台円光超オケと肯定→宮台円光少女とけコーン○ 宮台円光超オケと肯定→良家のクリスチャンとけコーン○ 宮台円光超オケと肯定→良家のクリスチャンとケコーンしてわいけない× 三浦ってアニマルロジックの使い手か?
芥川賞候補作漏れ、おめでとう。 小谷野が芥川賞受賞なんて恐ろしく見当違いな観測が 出ていただけに、芥川賞の権威が保たれてほっとした。
小谷野先生が候補に入らないなんて、文学は終わっている!
>>587 みんなジョークとして書き込んでいたんだよ。
スレが盛り上がって楽しかったよ。
>>587 あれはネタでしょ。この程度のことが分からない君はいったい・・・
そうそう。ただ、非望は面白かった。
おいおい、このスレでのあっちゃんをおだてる発言は過半数ネタだよ。 万が一にもあっちゃんが上ったらいつでも梯子外す準備は万端だった.
594 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 19:58:51
>>588 この本てamazonのレビュー見てると、書評を書く人の人格が伺えて面白い。
あっちゃんなら
「人生は甘くないと言いつつ自分は人生をよく分かっているふりをする
馬鹿は死んでしまえ!」
と、書評者に矛先を向けそう。
595 :
587 :2007/01/04(木) 20:30:21
>>590 >>591 >>593 皆さん誤解をしているようだが、このスレの話をしているのではない。
あっちゃんの関係筋から、あっちゃん自身が芥川賞を本気で期待
しているらしいとの情報が。
あっちゃんはあの通り、人への批判は的確なことが多いが、
自分のことになるとまるっきり周囲が見えなくなる人だから、
ありそうなことだと思っていた。
>>595 「あっちゃん自身が芥川賞を本気で期待している」ってのは、
「小谷野が芥川賞受賞なんて恐ろしく見当違いな観測が出ていた」
という587の発言とは全然言っていることが違うじゃないか…
もう、子供はつまんないことに粘着していないで早く寝なさい。
597 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 21:58:14
> あっちゃんはあの通り、人への批判は的確なことが多いが、 > あの通り、人への批判は的確なことが多いが、 > 批判は的確なことが多いが、 > 的確なことが多いが、 > 的確な
598 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 22:11:35
親方! はしご乗りお願いします、 ってみんなではしご支えてて、 親方がはしごのてっぺんで踊りだした瞬間に みんな逃げるつもりだったのに。
599 :
587 :2007/01/04(木) 22:33:23
600 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 22:36:54
今の大手出版社の社長の学歴は比較的低い。 音羽ばばあにいたっては清泉です。 ここは一つ、日本文化の危機を救うために 低学歴批判をお願いします。 首相の低学歴を批判できるんだから、 それより地位の低い出版社の社長の馬鹿批判ぐらい 簡単でしょう。
601 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 23:22:10
>>600 中退となってるが。中退一流かもよ。
てか創業家なんだからするなら世襲批判だろ。
そんなこといったら緒方貞子はどうなる?聖心女子だぞ。
今は出版社(特に大手)は相当な高学歴じゃなきゃはいれないけど、昔はそれ ほどでもなかったんでないの? 有名な編集者でも商業高校卒とかいるよ。
>緒方貞子はどうなる? 高度経済成長以前の女性は、今とはまったく話が違う。 30年くらい前でも女の場合、お嬢さんだったりすると、早稲田にも受かったけ ど、学生運動が激しいから玉川に行ったみたいな話はある。 あっちゃんは結婚相手の条件として「1流または1・5流大学卒」と言ってて、 『帰ってきた』では大学名もあげてたけど、東京女子とかは今の入試難易度だ ったら、この範疇にははいらないように思う。 いわゆるMARCHが挙がってなかったのは、おそらく明治の非常勤で学生がどんな もんだか知ってるからだろうね。
教養があれば2流大学でも可って感じだったけどね 東京女子とか日本女子は良家の子女が多いから教養的には良いかも 宮台の嫁も日本女子だったし
>>594 でもさ、この本読む限り、この子も人格的に医者としてまともにやっていける
とは思えないのも確か。
>>581 週刊新潮の「結婚」欄にもそう書いてあった。
まあ、極端なことをいうと、宮台真司が
結婚したという証拠を私は示せない。
「1流または1・5流大学卒」なんて言うと嫌味っぽく聞こえるけど、ラジオ での「竹熊さんが漫画を読まない人とは結婚できないでしょ? それと同じで すよ」という言葉の方が口あたりがいい感じがするし、よくわかる。 ただ、別に企業で人を採用するんじゃないんだから、例えば1流大卒で一定以 上の容姿を持った女を並べたって、あっちゃんと文学の話ができる人なんかほ とんどいないんじゃないの。 それにいたらいたで、議論になっちゃって、仲良くなれなかったりもするんだ わな…
609 :
無名草子さん :2007/01/05(金) 00:57:25
さらに言えば、自分より業績も地位もある女とも交際できない小谷野。
自分が好きになる人からは相手にされないって自覚は相当にあると思う
611 :
無名草子さん :2007/01/05(金) 10:07:34
>>609-610 この点で多くの人が苦しんでいるからこそ、あっちゃんの本が売れたんじゃない。
自分が良いなという人には振り向いて貰えない。
こんな台詞を言ったり聞いたりするのが人生なんだよ。
たしかに、金井もキチガイばかりから好かれて可哀想だな
614 :
無名草子さん :2007/01/05(金) 20:41:18
岡崎久彦、森本敏、青山繁晴
>>613 中西輝政(京都大教授)
昔の専門イギリス外交史、ここ20年の専門愛国評論
島田洋一(福井県立大教授)
昔の専門日本外交史、ここ10年の専門拉致被害者救出運動
西岡力(東京基督教大教授)
今も昔も朝鮮時事評論
伊藤哲夫(日本政策研究センター所長)
今も昔も生長の家
20年近く〜は上の二人、法律家云々はそっちの専門は八木だね。
個人的にはこの辺のブレーンが最近の安倍の政策に
ダイレクト反映してるとは思えないが。
おいおい、芥川賞の候補にあっちゃんが入ってないってどういうことだよ。
>>614 >>615 ありがとう。
八木は勝共?
雑誌やテレビでの主張を見る限り、とても学者とは思えないオソマツな発言が
多いように思うけど(あっちゃんは一回対談してるけど、どうせなら天皇制に
ついて議論してくれりゃよかったのに。諸君じゃ無理だろうけど)、法学者と
してはどんなもんなの?
>法学者としてはどんなもんなの? ・師匠のおこぼれ仕事で書いた十人共著の憲法概説書が一冊 ・査読付の学会論文はちんまりした学会で発表した上下続きものの論文が一本 ・後は学界的に黙殺されてる/内容的にもアレな新書が何冊か それでも教授になっちゃったし、「法学者」という枠組みの最果てくらいにはいる。 簡単に比較できるもんではない(そして文学研究はわかんね)けど、同じく副業仕事が多い あっちゃんと比較しても、本業での業績(+分野への貢献)が乏しいであろうことは確か
619 :
無名草子さん :2007/01/06(土) 04:23:49
喧嘩ついでだが、「プライベートモードにしている間に都合の悪いのを削除している」とか言ってる奴、古いもの削除するのにプライベートとパブリックと何の違いがあるというのかね。 (小谷野敦)
>>618 >副業仕事が多いあっちゃん
ってかあっちゃんは文筆業者でしょ。
八木は高崎経大から給料もらってんでしょ?
なんか、文學界の最新号に小説第2弾が出てるよ。 タイトルは「なんとなく、リベラル」。
ネタかと思ったら本当やんwwww 「なんとなく、リベラル」。
> 喧嘩ついでだが、「プライベートモードにしている間に都合の悪いのを削除している」とか言ってる奴、古いもの削除するのにプライベートとパブリックと何の違いがあるというのかね。 先生、ついこのあいだ、相手を匿名で批判しちゃいけないと言っていたでしょ? 誰がそんなこと言っているんですか? 言わないと判らないですよ?
624 :
無名草子さん :2007/01/06(土) 14:30:35
626 :
無名草子さん :2007/01/06(土) 15:04:08
627 :
無名草子さん :2007/01/06(土) 15:04:32
すまん。 誤爆
628 :
無名草子さん :2007/01/06(土) 15:43:51
失恋が繰り返されると「もてない」になる ――――小谷野敦
>>620 >ってかあっちゃんは文筆業者でしょ。
アカポス欲しいあっちゃんを文筆業にするとちょっとカワイソスじゃね?
出会い系の次は風俗突撃ルポなんかどうでしょう。 出会い系だの結婚斡旋サイトよりも風俗のほうが さっぱりしてて恥ずかしさは少ないのでは? 風俗行ったことねえのに得意げに売買春を論じるな、 なんて言いませんが(内心ちょっと思うけど)、 小谷野さんの言説に格段に深みが増すのではないでしょうか。 最近は人妻風俗全盛で岸本葉子みたいな柔和な美人妻も 普通にたくさんいますよ。高学歴の人も少ないけどいますし。
631 :
無名草子さん :2007/01/07(日) 00:17:24
文学界読んだよ。 今から、酷評が楽しみです。 誰が何ていうかな、、、 それを読んで怒り狂う小谷野の姿が浮かんでくると楽しくてしょうがないよ。 をっちゃーは3ヶ月は楽しめますよ。 小谷野は今、一所懸命に理論武装してるんだろうな、、、 素振りしてる小谷野を想像するだけで楽しいよ。 また、バカボンが貶して欲しい、、、
今度は何の話だったの?
以前の言い訳 「3年も前に書いた奴の焼き直しだ。それを批評されてもねえ」 今回の言い訳 「
>>629 売れる本が書けないフリーの学者はもっと悲惨だよ。
>先生、ついこのあいだ、相手を匿名で批判しちゃいけないと言っていたでしょ? ○○とか言ってる奴がいる、とかって書いてある場合、たいていここのスレに対してだよ。 もともと匿名の相手に反論するには、あれしか方法がないでしょ。
636 :
無名草子さん :2007/01/07(日) 11:27:12
藍川由美は片山の嫁じゃないぞ。適当なこと書くなよ。
しかし小谷野は片山も知らないのか。本当に常識がないんだな。
小谷野がちょっかいだしてる学会のセコイ住人なんかよりよほど重要な
人物なのに。SPAとか映画雑誌にも良く寄稿してて知名度もあるのに。
日本の現代音楽史はこの人がほとんど独力で書き換えたんだよ。
伊福部昭や早坂文雄の純音楽の再評価はこの人の力。最近では大澤壽人
というあまりに先鋭すぎたために理解されないまま消えた人物を発掘し、
クラシックファンに計り知れない衝撃を与えた。世界的レーベルNAXOSの
「日本作曲家選輯」の監修者となり、日本の現代音楽を世界に発信している。
そのライナーノーツは音楽のみならず、日本近現代史(文化史)に興味があるものは
必ず一度は目を通さねばならない浩瀚なものだ。クラシックファンで片山を
知らないなんてことはありえない。現在でもレコ芸で連載もしてるのにw
そもそも小谷野は山田耕筰に興味があるんじゃなかったのか? 最近モノ凄い
話題になっているNAXOS山田の「長唄交響曲」(無論この選曲も片山によるもの)
も聴いてないんだろう、どうせ。藍川とか鮫島が美人だから好き、とかくだらねえ
な。まんま田舎者の発想だよ。とにもかくにもこの書き込みで小谷野にクラシックの
教養が全く無いことがあきらかになった。いやまあ青土社からでた本でもうすでに明
らかだったがw
小谷野、もうクラの本書くなよ。それから「日本作曲家選輯」、とくに山田2枚は
チェックしとけ。それから片山は日本の右翼研究でも有名だぞ(チェックしなけりゃ
ならん論文たくさんあるんだが…最近だと三井甲之についてのものとか)。
それからとりあえずレコ芸くらい毎月購読しとけ。
参考スレ
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/classical/1162575005/401-500
637 :
無名草子さん :2007/01/07(日) 11:37:59
ちなみに片山はゆうに単行本数冊分の原稿を書いてる。とくに 日本の現代音楽についてのものは非常に密度が濃い。単行本を ださないのはなにか思想的なものか単にめんどくさいからだと 思われるw この人は日本の現代音楽研究の第一人者で、東大の長木誠司 などよりずっと重要な業績をあげている人なんだよ。
「片山氏の名は知っていた」ってことは、音楽評やライナーノーツを書いてる ことくらいは知ってたってことじゃないの?
642 :
無名草子さん :2007/01/07(日) 15:28:07
>>638 片山は音楽には詳しいのかもしれないが、映画などに関しては知ったかぶり(というか、ウケ狙い)
で外したことを書くことが多い。政治思想史についてもアカポスを取らなかった
(取れなかった)のは他の研究者のようにベタに本気で取り組む気になれなかったせいではないだろうか。
片山ネタはともかく、最新エントリのこの行には藁多。あたかも小学生の遠足のように師匠に連れられて学部生・院生・専任たちが
江戸東京博物館にゾロゾロ行く光景も想像するだに可笑しいし、学者の世間知らずについて
ここまで自虐的にさらっと書けるのは才能だと思う。
ttp://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20070107 >修士一年生だった鈴木禎宏君もいて、吉原の展示を見ながら「吉原って今はどうなってるんですか」と訊くから「ソープランド街だよ」と答えて、
>無知だなあと思ったが、考えれば私だって修士一年の頃は、その程度のことも知らなかったかもしれない。
>鈴木君は昨年、サントリー学芸賞を受賞した。
,. .:,´:.:.:.:.:.`:丶.、 _r:/. :, : . `、 . :、 : ヽ-、____ , ‐'ニ-/. :,' : ハ:.:.:..:..丶:..:.ヽ:. Y´ ̄`ヾ丶、 //´ ,'..:.:.!.:,:i 、\:.:.ヽゝ、:.',:.:.! `、:.i {..:.;′ i.:.;.::レハ_,. - ヽハLj_ヽi:. | j.:| . !:.:i |:.:;.:.{ '´ ' j:. | l:.j ヾ`、 ノ;ィ、:.、゙'⌒` , ´⌒"ィゝ! ノ;ノ \ 丶.j ''' r=、 ''' ,'_,ノ` -‐'¨´ \_ ` ‐' ,イ ,、、、‐ 、 j::i` ‐-‐'「.::| , ‐,、、、 ,、(、‐、 )、__) -rrく¨´′ ゝァーr- 、(__, (, ‐, ) {,,、‐-、 )\\~''''''‐--`―'‐'' ,´/ ,、‐';ー( , ヾ、ヽ {__,,、‐' | i ヽ`、`ー‐--,,、-=='-‐‐‐<_r''' |、`t' ノ|っヾ、 `ー/ | `、 {''''。''~::: :: 。 ::| ノヽ i_,',r'ミ. | / i 人 ...ノ 丶.. ..ノ :i i | i. | ヽヽ | / ! / ,i :i i |iヽ| / i iノ ,' / :i ' | |ヽ|; / i ー''´ :,' / i ! | | |ヽ' i / / ' } i | |\ | ./ i i ./ i i ヽ | / i' 、 :: , 'i / | :| \ /| / i ヽ災ノ |' / i \ / ノ / i: | ::| |:: l / |ヽ } / / / i. | ::|. |:: | ノ | ヽ /
647 :
無名草子さん :2007/01/07(日) 17:37:13
648 :
636 :2007/01/07(日) 17:46:37
>片山氏の名は知っていた
あれ、初めおれが読んだときはこんなこと書いてなかったような気がするん
だけどw でもまあおれがうっかり読み落としてた可能性も相当あるし、断定的なことは
いえない…
>片山は音楽には詳しいのかもしれないが、映画などに関しては知ったかぶり(というか、ウケ狙い)
で外したことを書くことが多い。
おれは片山のそういうハッタリというかケレン味が好きなんだな。例えばこの
人は早坂文雄について書くのに前田雨城「色」のことから書き始めたりするわけよ。
(ちなみに前田雨城なんて人はおれは全然知りませんでした。)
>>646 いや、レコ芸は「カタログ」として絶対必要だよ!確かにデカイだけで
あまり読むとこないけどw
ともかく藍川と片山のことについてはおれが間違えていたので謝罪します。罪滅ぼし
に小谷野氏にアドバイスをするよ。片山氏は「なんでも知りたがり屋」だからおそらく小谷野の
本を読んでる。谷崎の本について言えばその確立はほぼ100%だろう。今度
本贈ってみたら?(真面目なやつ)。 返事がきて片山と知り合いになればそのままディーヴァた
る藍川由美と友達になる可能性も生まれるよ。最後にこれ、片山のブログな。
http://bloomingsound.air-nifty.com/ongei/katayamas_diary/index.html
649 :
無名草子さん :2007/01/07(日) 19:18:36
>>648 >いや、レコ芸は「カタログ」として絶対必要だよ!確かにデカイだけで
>あまり読むとこないけどw
同感w
ほとんど見所がないという646氏の意見にも同感なんだけどねw
あっちゃんの憧れの女性が仲道郁代とか吉野直子だって知って あっちゃんって単なるイナカの優等生なんだなーって思った。 漏れが教わった東大(駒場)の先生(すでに定年で退官)の奥さんが 芸大出の音楽家だったけど、その東大の先生自身が子どものときから 軽井沢に別荘を持ってて、夏は軽井沢で過ごすようなヒトだった。 あっちゃんの言動をみると、とても育ちがよさそうには見えないよね。 あっちゃんが生まれ育った家庭について知ってる人がいたら教えてくれ。
>>650 それって、イナカの優等生がいつまでも理想の美少女(美人)を求めて精神的に
彷徨を続けているってこと? あっちゃん、仲道や吉野を想像しながらオナニーかよwww
>651 な ん て あ っ ち ゃ ん ら し い
もしかして柴田翔と三宅棒名のことかな。この二人は夫婦だよ。
「なんとなく、リベラル」読んだ。 誰か、登場人物全員のネタ元を教えてください。
えー!小説でも匿名批判してんのかよw
しまくりですー。
「なんとなく、リベラル」ってのは、小谷野氏が斎藤環に言いがかりをつけた ときに使った言葉だよ。
北村薫に直木賞をやらないのは失礼なのか? ……まぁ、何度も落とされているうちに中堅作家とはいえなくなって、もらえ なかった人っていっぱいるよね。
自殺した作家がいないからって、ぎょっとすることに ぎょっとしたよ、おい
芥川賞もらえなくて自殺しちゃった作家には他に佐藤泰志がいるね。 松村雄策(本来ロック畑の人だから小谷野はしらんだろう。でも 坪内もこの人のエッセイ好きらしいよ)が熱烈に支持してるけど。 つか松村くらいしか支持してる人いないんだけどw(枡野浩一も 褒めてたかもしれない)。でもいい作家なんだよ。マイナーポエット型の。
661 :
訂正 :2007/01/08(月) 10:09:09
>マイナーポエット型の マイナーポエットだけど。
>>657 そうだけど、今月の文学界に載っている小説のタイトルでもある。
小説の中で岡村らが立ち上げた雑誌って「前夜」でしょ?
664 :
無名草子さん :2007/01/08(月) 14:26:16
島田雅彦に芥川賞あげなかったことのほうが、 よっぽど失礼。
665 :
無名草子さん :2007/01/08(月) 22:38:14
著書に猪口邦子が美人だとか書いてあったので、 学歴等が十分であれば、 結構、容姿の許容範囲は広いような気がする。
じゃあ自分でもOKかなw
猪口邦子って昔はもっと痩せてたんじゃないか?
668 :
無名草子さん :2007/01/08(月) 22:53:24
小谷野ってM.I..L.F ?
>>665 >>667 猪口はオバちゃんになる前は綺麗だったよ。今でも素で見るとあの年齢
としては全然綺麗らしいけどな。
人間はレンズを通すと太く見える(だから芸能人はダイエットしている。
太って見えるタレントも素は細いことが多い)
あ、それは聞いたことある。 テレビでは縦横比が1:1ではなくなるので太るとかどうとか。
芥川賞は知名度が上がると対象外になるけど、三島由紀夫が受賞してないってのは 改めて知って驚いた
小谷野は絶対何か賞にあがっても辞退しろよ そこまで権威を馬鹿にするならな。 サントリーだけを誇りにしてな
674 :
無名草子さん :2007/01/09(火) 08:14:38
芥川賞もらって自殺した人がいないなんて書いてるけど…。 火野葦平が自殺したのは有名じゃないの?
>>669 いや、猪口さんは、リアルで見てもさ、その、なんだ…
大昔はきれいだった、のかもしれない。 ちょくちょく顔を合わせるような関係であれば かなり長期間にわたって騙されることもありうる。
あ。火野葦平がいたか。芥川賞受賞、睡眠薬自殺。
間近で石原よしずみ見たがテレビで見るより スリムで割とハンサムでびっくりしたっけな、そういえば。
680 :
無名草子さん :2007/01/09(火) 17:33:29
あっちゃん、火野葦平について間違い訂正したよ。
ここガン見してんのかねw
別に間違えたら卑怯だとかいうことはないから。
ただ
>>521 みたいに文脈に関係のないことは訂正してないな。
私がどうしようが、私の勝手である。
>>682 間違ったらすぐ訂正すりゃいいのにね。
こっそり削除したりするから物凄く馬鹿っぽい。
書き込みをアップする前に深呼吸して内容をよく吟味してみろよおっさん。
>(附記)火野葦平が芥川賞をとって自殺していた。だからこれは間違い。 プ
686 :
674 :2007/01/10(水) 00:11:12
小谷野さん、お役に立てて嬉しいです。 これからも楽しみに読ませていただきます。
いや、こちらこそ。ありがとう。
ウラをとれなかったあっちゃん
689 :
無名草子さん :2007/01/10(水) 00:25:53
『グレート・ギャツビー』 in 『もてない男』
最近の本だと誤植や事実の間違いに関してAmazonのページに正誤表を出したりしているが、
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/412003741X 『もてない男』
http://www.amazon.co.jp/dp/4480057862 の間違い(以下のもの)は既に訂正したのか?
小谷野敦『もてない男』89ページ
>>> 涙ぐましいのは、・・・フィツジェラルドの『グレート・ギャツビー』の主人公で、片思いの相手の気を引くため、大金持ちになって彼女の家の近くで毎夜 夜会を開いている。
しかし、いざ彼女が近寄ってくるとたちまち彼は幻滅してしまって……というお話。<<<
大きなストーリーとしては、まるでそういう話(ギャツビーが幻滅する話)ではないんだが、そういう部分が2行ほどあるの?
> ギャッツビーはデイジーに幻滅するどころか最後まで庇い続けるんだよ、だから悲劇の結末なんだ。 再会して満足はしただろうが幻滅はしていない。
> 小谷野は本当に恋愛小説の研究者なのか? つーか日本語の読解力の問題か。重要な誤読だよ。
新書本は「Blog並みに書き散らかせば良い」という位置づけか? 「谷崎潤一郎伝」はマジメな本だから正誤表など出す?
別の小説と勘違いしたのか? 小谷野は Robert Redford主演の映画を見てないのか? 映画を見れば(凄く印象的だから)勘違いのしようが無いのだが。
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20061010 >>> あと私がこのブログの古いもので、もうどうでも良くなったのを消すことについて難癖をつける奴がいるが、何もカネとっているわけじゃないんだから、消そうが編集しようが俺の勝手である。
自分らで新しい常識作って人に押し付けるな。愚民ども。<<<
「カネとっている」商品の場合には、出来る範囲で間違いを訂正するのが常識ですよね?
> ネット上で「間違い」を指摘しても、直さないやつが時々いる。
だからあっちゃんに理屈突きつけても無駄だって。 矛盾やインチキや悪どさがあってこその、あっちゃんだもの
あっちゃんとか言ってるやつは小谷野が好きなの?? 性格悪いなこいつ、とは思いつつ著作だけ読んでる分にはファンだったが、 ブログでのDQNぶりを見て大嫌いになった…。
>あっちゃんとか言ってるやつは小谷野が好きなの?? 直近100くらいのレス見ればわかりそうなものだがw
693 :
無名草子さん :2007/01/10(水) 10:59:59
矛盾やいんちきやあくどさがあってこその彼なればこそ、矛盾や いんちきやあくどさを徹底的に剔抉することには意味がある。 本人から反論があるなら聞こうじゃないの。 ホッカムリするなら嗤おうじゃないの。
そもそも作家の自殺って、ほかの職業に比べてそんなに多いのか? 芥川、太宰、三島、川端が自殺してるから、そういう印象があるだけじゃないの? 直木賞受賞者には自殺した人はいないみたいだけど、候補者にまで広げてもそんな にいるのか? 文学賞の選考委員をやってたような大衆作家の大家で自殺した人っているの? 時代小説や恋愛小説にはあまり詳しくないから知らないけど、推理作家だと石沢英 太郎と、最近だと野沢尚くらいじゃないか?
小谷野氏が芥川賞に候補にすらあがらなかったことを 考えてあげましょうよ。 もてない老人のせいいっぱいの悲鳴ですよ
もうひとつ間違い見つけた。 鷺沢萌→鷺沢萠
697 :
無名草子さん :2007/01/11(木) 22:54:25
698 :
無名草子さん :2007/01/11(木) 23:43:17
またプライベートモード
島田清次郎って、たしか最後は精神病院で葦原将軍の配下になってたんだよな。
>>699 島田は燃え尽きて発狂した天才とされているが、実際は精神病ではなかった?
という説もあるようだな。周囲が持て余した奇行と傲慢な性格故に医者にそう診断
され病気でもないのに精神病院に幽閉されたと。
成り上がりが文壇ジャーナリズムに憧れ自らもその一員となり世間に見放され窮死と。
701 :
無名草子さん :2007/01/12(金) 02:51:59
703 :
無名草子さん :2007/01/12(金) 11:31:43
島清についてはまずはなんと言っても杉森久英(日本最高の伝記作家 ですよ!)の「天才と狂人の間」を読まないと。 あと猪瀬の「マガジン青春譜」な。 ヤンジャンでやってた「栄光無き天才たち」ってマンガ、 この島清編もめちゃくちゃおもしろいよ(同時収録されてる 川島雄三編も最高)。ブクオフで100円で簡単に買えます。 またプライベートモード…w 今度はどこを直すんだろう? 田中とのやり取りかな?
704 :
無名草子さん :2007/01/12(金) 17:56:21
705 :
無名草子 :2007/01/12(金) 23:19:30
勝手に「交換ブログ」とかしたから、田中から苦情が来たんじゃねえか。
706 :
無名草子さん :2007/01/12(金) 23:46:54
707 :
無名草子さん :2007/01/13(土) 10:34:38
プライベートモードきたこれ! つかなんで過去のエントリを削除するのにわざわざプライベートモードにするの? まあ小谷野にはネット界の常識は通用しないようだけど、 あまりにも恥を晒しすぎてて気の毒だ。 あとみんなお前の削除癖はブログ開設時から知ってて キャッシュ保存してるから削除しても意味ないよw 今までお前が「どうでもいいから消した」書き込みをここにコピペしてやろうか?
>>694 自殺未遂まで手を広げて実際に調べてみたら面白いかもね
「作家と自殺」
卒論のテーマくらいにはなりそうだ
更新してる ほー翻訳って状況に応じてカットすることもあるのか。意外だ
710 :
無名草子さん :2007/01/13(土) 18:58:39
小谷野は蓮実の文芸評論は評価してたんだよね?
>>709 日本の翻訳でもカットが多い(らしい)のは有名な話。好意的に捉えれば、直訳では売りもの
にならない本を編訳で売れるようにしているとは言える。海外でも同じようなことをしているとは
知らなかったが、あの程度の性描写でも敬遠される傾向があるのか。
なぜ村上春樹が海外で売れるのか(海外で日本文学はどう読まれているのか)
についての考察は参考になった。
村上が描く女性の傾向についても、今の村上夫人がどうなのかは知らないが、村上も
昔はそういう女性が好みだったのではないだろうか。日本人のノーベル文学賞候補最有力作家も、
案外に個人的なところに作品を左右されているのだろう。というか村上の小説はいつも彼の考える”センスのいい”趣味と意匠の塊でしかないけど。
712 :
無名草子さん :2007/01/13(土) 20:18:57
というかこれは春樹ファンには有名な話だが、高校時代の春樹の 彼女(新聞部の同級生で地味なカップルだったという)は今でいうメンへラーだった んだよね。「誰とでも寝る女の子」だったんだよ。 春樹は「ウォーク・ドント・ラン」では、おそらくこの高校時代の女の子のことを 念頭において「誰とでも寝る女の子っているでしょ。僕はそういう子と寝るのが 楽でよかったんだよ」とかなんとか発言し、龍に「すごい発言ですねw」と呆れ られています。でも、実のところ彼はものすごく苦悩し、傷ついたにちがいないんだよね。 苦しんでいる彼女を救えない、という無力感をも含めて、たぶん。 それで彼女をモデルにして「蛍・納屋を焼く」とか「ノルウェイの森」とか 書くわけだけど(当然直子のほうね。緑のモデルは陽子夫人)これらのように 直接ではなくとも、彼が描くヒロインには当然この彼女との 思い出が反映されてるんだと思うよ。
713 :
無名草子さん :2007/01/13(土) 20:29:22
呉智英はウルトラマン・シリーズをよく見ていたそうだが、小谷野も好きだよね 二人してウルトラマン・シリーズの魅力について語り合ったりするのかな?
714 :
無名草子さん :2007/01/14(日) 00:23:16
>>711 浅田彰が村上春樹の趣味は田舎臭いから嫌いだと話してたな。
猫猫先生、検挙されたりしないでくださいね。
>>714 ありゃ同属嫌悪だよw 少なくとも春樹は浅田と仲いい康夫よりずっと
センスがいいと思うが。
717 :
無名草子さん :2007/01/14(日) 11:11:27
>一時期閉鎖されていたので、がっかりしていました。 頻繁に閉鎖するお前に言われたくない
718 :
無名草子さん :2007/01/14(日) 11:16:16
>>716 春樹って洋服のセンスが死ぬほどダサかったよ。
今なら確実に「アキバ系」として括られるな、って感じだったw
こんなキモいおっさんがあのスカした小説書いてると思うと
まともに読めません。
719 :
無名草子さん :2007/01/14(日) 12:20:06
720 :
無名草子さん :2007/01/14(日) 12:32:28
春樹信者は帰れ。
おまえの子供が生まれたら、まっさきに犯してやろうか
「なんとなく、リベラル」面白かったぞ
浅田とハルキは同じ神戸出身(←これ重要) 同じようにいいとこのボンボン(浅田医者の一人息子。ハルキ国語高校教師―京都帝国 大学卒―の一人息子。) クラシック、ジャズ、ロックに造詣が深くともに舶来品(浅田ポストモダン思想、 ハルキアメリカ文学)好き。 浅田がハルキに同属嫌悪の感情、ライバル心(俺のほうがセンスいい!) をもつのは当然でしょう。 ちなみにハルキの「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」には 浅田の影響があるのではないかと言われています。
(^??^?)
725 :
無名草子さん :2007/01/14(日) 21:10:55
あっちゃんがいってるのは、そういう春樹を「おしゃれ」とか 「非日本的」だとか評価するのが、田舎臭いってことだろ。 未開文化にすぎない春画を外人にほめられて悦に入るがごとし。
726 :
無名草子さん :2007/01/14(日) 23:53:49
<「あたし、エイズだよ」と言われたら引き返すかもしれない かも?? 引き返すでしょ
727 :
無名草子さん :2007/01/14(日) 23:56:10
そうなの?
川村湊があっちゃんと西村の作を並べてたのはどこで?
729 :
無名草子さん :2007/01/15(月) 01:44:21
出会い系で会った女に「私17なんだけど」って言われたら普通帰るだろ? 「ここまで来たら引き返せない、というライン」て… 冗談で書いてるのかな。そんなに切羽詰ってるのか小谷野。 人生棒に振ることになってもヤりたい、と思えるような美人だったら まだしも…風俗いくらでもあるこの時代にねぇ…。
730 :
無名草子さん :2007/01/15(月) 04:08:22
やー お風呂まで入っちゃったらめんどくさくてひきかえさんのじゃない? 17歳といわれてなえちゃいますか?そんなんだったらはじめっからいかないんじゃないかい?エイズのほうがこわいぜ
西村賢太って、読んだことないんですが、良いですか? この時代に、中卒の作家ってのはけっこう珍しいような気がする けれども、どういう経歴の人なのだろう。
俺も読んだことないけど、1967年生まれで中卒ってのは何か事情があったのかな?
>>731 読み物としては面白いが、ただそれだけ。
734 :
無名草子さん :2007/01/15(月) 22:02:17
735 :
無名草子さん :2007/01/16(火) 00:36:04
おれのことか馬鹿野郎
どうとも読めるが、あんな露骨なイニシャルを書くくらいなら実名で書いても いいじゃないかと思った。まるで意図が分からない。 あと、文中で言及されている塚原某って、田口ランディとの一件でも知られて るひとだよね。大月隆寛の田口ランディ叩きには、この人の弔い合戦的な意味 もあったと思う。
738 :
無名草子さん :2007/01/16(火) 21:14:34
追いつきたかったていうか付き合いたかったんじゃないの。 誰か小谷野に貰ったラブレターとか公開しないかな〜。 私信の公開は小谷野的にはOKだろ。
ラブレターを平気で後悔するような女に、小谷野は惹かれないだろう。
740 :
無名草子さん :2007/01/17(水) 00:06:19
私信を平気でWEBに公開しちゃうような小谷野も まともな女には好かれないな。
モームを全然読んでないとは驚き。短編集も読んでないのか? まぁ外国文学はいいとして、『夜明け前』を読破してないというのはいかがなものか。 でもこんなことも悪びれずに書いちゃうというのは、嫌味がなくていいなぁ。
今回は心から同意だな。古典っていつまでたっても 読み終わらないよねw 坪内祐三もトルストイは最近まで 読んでなかったらしいし。
読んでなかったなんて今さら人に言えない…って古典が実は結構ある。 誰もが心のうちに抱えている傷なのかな。 古典ってのは必ずしも読みやすいものじゃないから、相性が合わないと 拷問みたいなところもあるしなあ…
デイヴィッド・ロッジ『交換教授』に出てきたゲームを 思い出すな。「当然読んでいるはずと思われているが 実は読んでいない本」を挙げて,最も周りを驚かせた奴が 勝ち…みたいなの。 英文学者が「ハムレット」を挙げ,ゲームには勝ったが 後でクビになった…んじゃなかったっけ?
745 :
無名草子さん :2007/01/17(水) 21:27:07
>>744 俺も同じこと書こうと思ってた。
最後に「ハムレット!!」て叫ぶんだよねw
小説を「たくさん読んでる」ことに関しては小谷野を信頼していたが、
「夜明け前」が未読って意外だね。
読み通すのが困難なほど長くはないし、苦痛を覚えるほど退屈でもないと思うが。
小谷野が好きらしい漱石の「明暗」なんて分量は「夜明け前」の3分の1くらいだけど
死ぬほど退屈だった。好みの問題か…
えーとこれは?つまり普段OOも知らないのか!みたいに言ってるあっちゃんが当然知っているはずのものを知らなかった事を 平然と告白した点が味わい深いのですね?
747 :
ミックジャガーヨコタ村上 :2007/01/17(水) 22:10:57
次のスレタイがまだ決まらない。
748 :
無名草子さん :2007/01/17(水) 23:00:02
モームはちょっと前まで通俗小説扱いだったのだが、 いつから古典になったんだ?
落語を知らないで近代文学を語るなとか言ってたな。 モームもしらないで、今まで文学語ってたのw
でも概して小谷野は「たくさん読んでる」とは思うよ。
そりゃそうだろうけど、人に言うってことは自分も言われるってことで それを省みず平然と「読んでない」と仮眠具アウトするのがあっちゃんクオリティだろ。
自分の事は棚に上げ それがいつものあっちゃん
>>751 あのなあ…ここで小谷野の悪口言っている奴ら、書いていることがアホすぎるぞ。
皮肉は皮肉として理解した上でリアクションをせんかい。
「『たくさん読んでる』」のカギ括弧で苦笑するところだろう、ここは。
職業的研究者は義務的読書が多くなるのが難だな
755 :
無名草子さん :2007/01/18(木) 12:21:44
モームを知らなくても文学は語ってもいいと思われます。 所詮通俗小説です。
>>753 自分の求めたリアクションが返ってこないからって我侭ですねw
>要するに戦争の代わりに内線のある世界になるだけである。 内線? 電話か!
田中貴子のブログで、学生が「モスラも中村真一郎と福永武彦と堀田善衛」も 知らなかったって… モスラくらい知らないのか? 福永武彦はアニオタになら、池澤春菜のお祖父さんといえばわかるかな…
759 :
無名草子さん :2007/01/18(木) 19:16:29
760 :
無名草子さん :2007/01/18(木) 19:49:48
「悲望」(小谷野敦/文學界8月号) →文芸誌の最新号を立ち読みしてきた。 小谷野敦はベストセラー「もてない男」で知られる文化人。 「悲望」は「もてない男」の青春を描いた初の(同時におそらく最後の)自伝的恋愛小説。 恋愛小説とはいえ、この物語において恋愛が描かれることはない。 いや、もしやこれこそ歴史上、初めて書かれた真の恋愛小説かもしれぬ。 恋愛のおぞましさを直視する小谷野敦の真面目は、 現代においてなお文学的ということばを用いるにふさわしい。 ひと言でいえば、キモいのである。 凄まじいキモさに読者は真の文学をここに見るかもしれない。 小谷野自身と思われる大学院生の藤井は、おなじ比較文学研究室の篁に恋をする。 ありがちなボーイミーツガールと思われるが、藤井の恋はどこかさもしい。 篁の親が大企業の要職にいることをこっそり確認したうえでの恋愛感情である。 藤井は何度も告白する。お嬢さまがいいんだ。 じぶんは中流の生まれ。二浪してなんとか東大までこぎつけた。 あとはお嬢さまである。めざすは上流階級。 藤井のストーカーはとまらない。篁の研究論文をすべて読み、ある結論にいたる。 この篁という女は教授連の受けはいいが、たいした才能はないのではないか。 それでもいいのである。お嬢さまだからである。 おなじ研究室にいる話すことを許された数少ない女性のひとりだからである。 趣味がおなじ。篁の趣味も歌舞伎と相撲。1学年上だが藤井が二浪しているため年下。 藤井が研究室に入ったときに、篁が話しかけてくれた。 これだけで運命を感じてしまう藤井はキモかわいい。 現在の小谷野敦の魅力でもある。 あれは青年時代からもっていた天性のものだということがわかる。
761 :
無名草子さん :2007/01/18(木) 19:50:20
小説を書きなれぬ「もてない男」である。 どうしても文体に小説的な動きが見られない。小谷野は構成を工夫する。 ラストシーンに近い地点から書き始めるのである。 藤井は結局、篁の留学先のカナダまでストーカーを続ける。 ただ篁がいるというだけで、カナダのおなじ大学に留学するのである。 そこで篁から痛烈な絶縁状を受け取る。 藤井はあてどなくカナダの夜を歩きまわる。回想のスタートである。 日本での出会いと、カナダでのストーカー行為が、同時進行で語られる。 物語のクライマックスは、日本での告白場面である。愛を告白する。 まずは電話である。それからラブレター攻撃。 返信がなくとも藤井はラブレターを送りつづける。 それもシェイクスピア並の美辞麗句を書き連ねる。 このラブレターを回想して、あれは「ピンク色の化物」だったと小谷野はいう。 この小説でいちばん大笑いしたところである。 あくまでも無視する篁。追い求める藤井はこんなことばをぶつける。 「地の果てまでも追っていくぞ」 篁がカナダに留学したら、ほんとうに後を追いかけていく藤井である。 小谷野敦はおのがキモさを客観視してこの「悲望」を書いているのはわかる。 だが、指摘したい。小谷野自身が意識している以上のキモさがこの「悲望」にはある。 キモキモキモキモ〜と読後、絶叫した読者も多いだろう。 このキモさの正体はなにか。ようやく思いあたる。これは文学がもつキモさである。 「悲望」の藤井は文学学徒。文学作品を過剰に読み込んできた男である。 その男が恋愛をしようとすると、こんなみじめな結果になってしまう。 文学偏差値の高さは、篁からも、現代の読者からも、 キモい! と一刀両断切り捨てられてしまうのである。
762 :
無名草子さん :2007/01/18(木) 19:51:03
「悲望」における藤井の悲劇(喜劇?)は、かれの顔面偏差値の低さのみが原因ではない。 たぶんに文学という魔物に支配された結果である。 我われがこの「悲望」から学ぶところがあるとすれば文学の実態である。 小谷野敦の大学院生時代といえば、いまから20年ほどまえ。 もうそのころから文学はかっこいいものではなくなっているのである。 小谷野のような男が文学作品のまねをして求愛行動を起こすとこうもキモくなる。 「悲望」こそ日本文学の終焉を決定づける作品かもしれぬ。 最後にラストシーンへの不満を書く。あれではダメだ。 小谷野は小説の終わりで、篁がいまも独身であること。 篁という女はどうやら男性恐怖症・潔癖症の持ち主でうんぬんといった自己弁護をする。 いま思えば、たいした女ではなかったという書きかたである。 これでは小谷野が先ごろ、谷崎研究をしたとはとうてい思えない。 小谷野はこう書くべきであった。 藤井はいまでも机のひきだしに篁の写真を数枚忍ばせている。 ときおり写真を見ながらあらぬ想像をすることがある――。 小谷野敦。文学研究はできても、決して文学者にはなれぬ男である。 ■ 「素敵」 │ 2006/07/07 ↓ TB 0 ↑ Com 0
763 :
無名草子さん :2007/01/18(木) 21:20:37
↑面白いね。ブログか何かの引用?
764 :
無名草子さん :2007/01/18(木) 21:56:22
「恋愛の昭和史」(小谷野敦/文藝春秋) →これはたいへんな労作である。 ベストセラー「もてない男」で知られる小谷野氏の、この著書にかけた情熱ははかりしれぬ。 この熱情は、いいかえれば怨念である。 ぼうだいな読書をこの執筆のために必要としたことと思う。 その熱源は、なまやさしい知的興味などでは決してない。 怨念とよぶほかない、著者の生命の根源にある炎を一見軽い文体の裏から感じる。 恋愛ってなによ。おまえらいちゃいちゃしてんじゃねーぞ。 どーせおれの生まれは下流さ。だから高学歴の美女と恋愛がしたいんだ。悪いか。 学者らしからぬねちっこい嫉妬心がちらほら見え隠れする。何度も大笑いした。 辛口のわたしが最大限の評価をこの著作に与えるゆえんである。 もっと読まれるべき好著なのにと残念でならない。 少しでも宣伝になればとこうして若僧のわたしが紹介しているわけだ。 ところでご存知か。恋愛結婚が見合結婚を上回ったのはいつか。 昭和42年だという。ちなみに、これは本著で知りえた知識ではない。 意外か。あるいは想像どおりか。昭和42年以前は、半数以上の夫婦が見合で結婚していた――。 統計はまったく知らない。だが、その見合結婚の大部分が離婚したということは聞かない。 おおかたは、まあ、それなりにどたばたしながらも、適当にやっていたのではないか。 たとえば「熟年離婚」といったテレビドラマが放送される(わたしは見ていない)。 夫婦間には愛がなければならないといった(真偽定かならぬ)情報が、 さも絶対的真実であるかのように視聴者へ伝達される。 果たしてドラマの影響で離婚件数が増えたのかは寡聞にして知らない。 いささかの影響もなかったといったら、これもウソになるのだろう。 恋愛などというものを知らなかったら不幸にならずに済んだ人間が大勢いるはずである。 大衆はなんによって恋愛なるものを知るか。いまならテレビドラマ。 むかしは新聞に連載される大衆小説である。 現代において最大のちからを有する恋愛至上主義から差別された「もてない男」 小谷野敦氏は、恋愛とはなにかというライフテーマの答えを求めて、 いまでは忘れ去られた山のような大衆小説へわけいっていく。果敢である。笑える。
765 :
無名草子さん :2007/01/18(木) 21:57:28
この作品は文芸評論ではない。そんな退屈なものではないのである。 いうなれば明治から昭和にかけての、文壇ゴシップ集大成。 よくもここまで調べたものだとあきれ……いや、感動することしきりであった。 小谷野氏のお気に入りは菊池寛と見た。まず著者は、はやばやと菊池寛の正体を看破する。 「人も知るとおり、久米や松岡とは桁違いの醜男である菊池は、 てんから『恋愛結婚』などは自分とは無縁だと思い決めていて、 郷里の両親が選んだ相手と結婚するのである」(P50) ところが、どうだ。 「菊池こそ、大正九年の『真珠夫人』以来、数多くの女性向け通俗恋愛小説を書いて 女性読者の絶大な支持を得るに至るのである」(P50) 小谷野氏の論理は軽やかに飛躍する。ホップ、ステップ、ジャンプである。 「恋愛小説や恋愛論の秀作は、恋愛の下手な者たちによってこそ書かれうることを、 この事実(通俗恋愛小説の大家・菊池寛!)は示しているように思われる。 それはやはり醜男でもてない男だったスタンダールがそうであったように、 あるいは現代日本の美男作家の恋愛小説がちっとも面白くないように」(P51) じぶんこそ現代日本において恋愛論を書くのにふさわしい。あたかも小谷野氏はそういっているかのようである。 さて、現在バツイチ。 結婚相談所相手のトラブルを幾度か繰り返した小谷野氏の未来は? 注目したい。
766 :
無名草子さん :2007/01/18(木) 21:58:08
一方、菊池寛のほうはどうなったか。とんでもない「色魔」になったと著者は内情をばらす。 あちらこちらに愛人をつくっていたとのこと。さあ、「もてない男」小谷野敦氏は、色狂いの中年・菊池寛をどう評するか。 「私には、若いころ、自分は恋愛などとは無縁と思っていた菊池が、 後年カネと名声に物を言わせる漁色家になったのを、 とうてい憎む気にはなれない。 むしろ、カネと名声なくしては漁色家になれなかった 菊池の怨恨の深さをそこに見る思いがする」(P71) 若者に大人気の論客・宮台真司氏が先年、東大名誉教授の娘で二十歳年下の、 日本女子大卒の令嬢と結婚したのは世間に衝撃を与えた。 「援助交際OK!」で世にでた社会学者のとんだ顛末(てんまつ)になったわけである。 さて、小谷野敦氏はどうなるか。平成の菊池寛になれるのか。大問題である。
文学の世界にいながら石原慎太郎の悪口を言ってる中原昌也は、やっぱり偉い?
769 :
すっぱい葡萄 :2007/01/18(木) 23:20:03
> 学者世界では安心して悪口が言えるのが石原慎太郎。 これは、自分は民間人だっていってること? 「お前は大学のことを知らない」って学者側の立ち位置での発言もあったような、、、 筒井康隆に、、、 ちょっと譲って、大学のことは知っていると認めるとしよう。 けど、教授については知らないよね。 なったことないんだから。
川村湊が西村賢太と小谷野を並べて論じたのはどの雑誌なんだ
771 :
無名草子さん :2007/01/18(木) 23:47:31
>>768 中原昌也は「文学の世界にいる」とは到底言えないだろう。
文学界で生きていこうなんてこれっぽっちも思ってないでしょこの人。
石田衣良の悪口言ってるのもこの人くらいかな…w
772 :
無名草子さん :2007/01/19(金) 00:11:29
渡辺京二「逝きし世の面影」ってトンデモなの? そういや過去のエントリで詳しく批判してたっけ…。 小谷野さんへのチクり。 中野三敏が講演会でこの本を絶賛していましたよ!w
東大教師が新入生にすすめる本 2004年「UP」4月号で、 本郷 和人(史料編纂所助教授/日本中世史)が挙げている書名の一部。 『孤独について──生きるのが困難な人々へ』中島義道(文春新書、1998) 『もてない男──恋愛論を超えて』小谷野敦(ちくま新書、1999) 『死を前にした人間』フィリップ・アリエス/成瀬駒男訳(みすず書房、1990) 『日本近代素描(I) 逝きし世の面影』渡辺京二(葦書房、1998)
774 :
無名草子さん :2007/01/19(金) 02:53:58
以下の人名をあてよ。 A 文藝学科卒論として書いた小説を刊行し、 (前)女子大生作家として華麗にデビュー(デヴューなんて書いてる頭の悪い女性作家は誰ですか)、 作品は桃井かおり主演で映画化されるが、その後が続かず、十年ほど前上下二巻の大作を発表するも誰からも相手にされず。 地方では活躍しているらしい。「頼山陽にピアス」というエッセイ集を出したことを知る人は少ない。 B 女子高生作家として文藝賞を受賞、一躍時の人になり、作品は富田靖子主演で映画化され、 ねじめ正一は何をとち狂ったか「志があって頭がいい」唯一の作家だと評していたが、 その後は怖いくらい「普通」の恋愛小説を割に精力的に書いていたが、出産後は育児、家庭論のエッセイに転向。 C 文学界新人賞をとり、芥川賞候補になりながら落選したが、 割に美人だったので口絵に作者近影入りの単行本を刊行、一部で話題になるが、以後まるで続かず。 D 文藝賞受賞、ちょっと有名だった映画監督の娘で、 ちょっと美人だったのでちょっと騒がれたが、後はぼちぼち。数年前、選挙に出て落選。 E 新潮新人賞を受賞しただけで、単行本もないのに、美人なので朝日新聞の「メディア時評」を担当。 長野県の某市に住んでいるのが自分のペンネームの由来だなどと書いて顰蹙を買っていた。結局単行本一冊も出ず。 F 筑波大出身で海燕新人賞から芥川賞を受賞。その後ファンタジー作家になるが、そう売れてはいない。
775 :
無名草子さん :2007/01/19(金) 05:12:59
見延典子とかね、堀田あけみとかね、長野まゆみとかね、まあそんなあたりがね
776 :
無名草子さん :2007/01/19(金) 07:11:38
40歳くらいの文学ヲタじゃなきゃわかんねえよ。
ぜんぜん知らないので、ヲタの人、答え教えてください。
>>771 中原は「思ってない」を装ってるだけにしか見えないw
779 :
無名草子さん :2007/01/19(金) 14:06:51
小谷野って経歴、学歴、受賞暦ネタ大好きだな。
何か評するにはわかりやすい基準ではある
A見延典子 B堀田あけみ C D中平マミ E F松村栄子 調べんのもめんどくさくなったのでCとEは空けとく
Cは松浦理英子かな? 以後まるで続かず、は言い過ぎだと思うが。
以下の人名をあてよ。 Aサントリー賞をとり、評論界に華々しくデビュー。 しかしその初期作以外ぱっとせず、当時流行っていた ブログでは著名人とは思えぬおっぴろげな作風で ネット界では話題騒然となる。 昔書いたという小説を何作か発表してみるが これまた誰もから無視され、結局ブログだけの人として終わる。 その後逮捕されたという噂もきくが、はたして。
784 :
無名草子さん :2007/01/19(金) 19:23:21
>>783 小谷野敦!!
しかしまあ「非望」は小谷野のキモキャラを強化しただけで終わったなw
学生の頃は作家志望であんだけ色んな小説読みまくってる人でも
こんなしょうもないネタ小説書いちゃうんだ…とがっかりした。
785 :
無名草子さん :2007/01/19(金) 20:31:29
CとEが分らないですね。
786 :
無名草子さん :2007/01/19(金) 22:27:01
文学板一の精神露出狂yonda?こと美香(土屋敬之の娘?)がブログに特攻した小谷野にコメントしてるぞ!!!
http://yondance.blog25.fc2.com/ Yonda? URL @
01/19 19:48 小谷野敦先生へ.
ほんとうに一般人(無名人)のブログへいらっしゃるのですね。
噂では聞いていました。
なんでも「この愚民が!」とお叱りになるとか。
どこか削除・改変すべき箇所がございましたらご教示ください。
テレビ番組「田舎へ泊ろう」の家族の気持がわかりました。
有名人をまえにすると、どぎまぎしますね。
小谷野先生のご著作から、だいぶ勉強いたしました。
いつでしたか、本屋に並んでいた先生のご本を一気に読んだことがあります。
立ち読みなどという下賎な行為をして恥ずかしいばかりですが。
小谷野先生から学んだのは、疑うということです。
どんな著名な本でも、自分の知識・感覚をたよりに疑ってかかる。
わからないことは、はっきりわからないと言う。ごまかさない。
以上の点で、先生から多大な影響を受けました。
それではブログ「猫を償うに猫をもってせよ」の更新を楽しみにしています。
コメント、ありがとうございました。
787 :
無名草子さん :2007/01/19(金) 22:37:21
「すばらしき愚民社会」で「太平記」が凋落したのは戦前の反動とか書いてたがそうなのか? 小説やTVドラマになりにくいのは単純にどこで区切っていいのかわからないからだと思うが
もちろん小谷野氏ほどの頭脳明晰な学者さんが、 こんなかんたんなことをわかっていないはずがない。 小谷野氏は、あちこちで劇を生みだす論客。 日本のストリンドベリといってもいいくらいだ。
789 :
無名草子さん :2007/01/19(金) 23:23:37
小谷野、ここのリンクから行ったな。w
790 :
無名草子さん :2007/01/19(金) 23:28:26
791 :
無名草子さん :2007/01/19(金) 23:35:07
790番にリンクされている膨大な過去ログ。その中の美香というコテハン が「分け入っても分け入っても本の山」のヨンダね。 俺が美香ことヨンダの半生を語ってやるよ。かなり小谷野先生奮い立つと 思うよ♪
792 :
無名草子さん :2007/01/19(金) 23:36:41
ヨンダは男だろ
793 :
無名草子さん :2007/01/19(金) 23:39:24
>>792 ヨンダは土屋さんという女の子だよ。
1977年生まれで現役で早稲田大学第一文学部文芸専攻卒業(政経の乙竹
と同期卒業)。小谷野先生がマジになれば早稲田大学校友会名簿を手に入れ
て確認すればいい。というか小谷野先生はメールで釣って奮い立てばいいの
か♪
794 :
無名草子さん :2007/01/19(金) 23:47:45
↑上野祐二↑ 34歳無職。ネット論客。 大阪府枚方市枚方上之町17−23 072−841−8433
795 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 00:32:47
796 :
ヨンダこと美香さんから頂いた真摯なメール :2007/01/20(土) 01:06:03
小谷野先生、これはマジで送られてきたメールです。まあこんな子です。 小谷野先生好みの女の子(とはいっても現在30歳ですが)ではないでしょう か。以下そのまま掲載します。 査定も何も、まだ上野くんの査定材料がそろっていないから。 年齢も、住んでいるところも。 それと、きみは勘違いしている。 上野くんは出遅れている。 とっくにころにゃんともムー大陸ともメールが開通している。 会うまでにはいたってないが。 これから書くことは、ぜったいに文壇バーとかに書かないで。 秘密だから。書いたら絶交。よろしいか? 実はメールしてきた男と会ったこともある。 長年、文壇バーをロムしていたひと。 アドレスを公開した翌日にメールが来た。 だれかさんとは違って、思いやりあふれる丁寧なメールだった。 きみの場合とおなじように自己紹介をしてくれと頼んだ。 返信には会社名、現住所、電話番号(携帯ではないほうも)がしっかり書いてあった。 頼んでもいないのに。 上野くんの乱暴なメールとは大違い。
797 :
ヨンダこと美香さんから頂いた真摯なメール :2007/01/20(土) 01:07:04
このひとは信頼できるなと思った。しきりに会いたいという。 そんなナンパにのる安っぽい女じゃないつもりだったんだけど、 身元もはっきりしていることだし、何より……会社が出版社だったのね。 それも編集者。そこまで大きくはないけど、本好きなら知っているレベルの。 ついに待ち人来たるか。これが運命の人か。 そんなふうに思って、びくびくしながらも誘いにのったわけである。 38歳にしては若く見えた。離婚暦があるという。悪くない感じだった。 言っちゃ悪いけど、上野くんより数段かっこいい。 つまりわたしと顔面偏差値がつりあっている。 あれは見栄だったのか、そうとう高級な、料亭みたいなとろへ連れて行かれた。 男と出歩くなんてしばらくぶりだったから緊張した。 驚いたのは、わたしのことをよく知っている。 中学時代にいじめにあい、脱がされたことまで知っていた。 とても恥ずかしかった。 論先生が何度も書いたせいだ(悪いのは上野祐二である!)。 きみのことは、あれはキチガイだと言っていた。 注意したほうがいいと(いまも注意している!)。
798 :
ヨンダこと美香さんから頂いた真摯なメール :2007/01/20(土) 01:07:55
お酒をじゃんじゃん飲ませてくれる。 まあ、そのくらいで酔うわたしではないが。 ものすごい同情的にわたしの話を聞いてくれた。 始終、話していたのはわたしのほう。 バカだったのは部屋までついていってしまったこと。 危ないとは、わかっていたんだけど、まだ時間も早いから。 山頭火直筆の書を持っているという。見せたいという。 その宝物を見たくてたまらなかった。 マンションに一人暮らし。 で、部屋に入ったらお約束の豹変(苦笑)。 (山頭火のは実際にあった。帰るとき盗もうかと思った) かれいわく――。 小説を書くなら一度は男を知らなくてはならない(そうなの?)。 経験してみなくちゃわからないじゃないか。 そんなにきれいなのにもったいない。 最後は押し倒された。男のちからって強いのね。いってえ。 このまま動かなければ、やられちゃうのかとぼんやり思った。 お母さんもこういうことを経験したのか。
799 :
ヨンダこと美香さんから頂いた真摯なメール :2007/01/20(土) 01:09:26
だけど、やっぱりからだが動いちゃう。 マンション中に響きわたる大声をあげ、そこらにあるものでかれを殴った。 部屋を飛びだした。 翌日、これまた丁寧な謝罪のメールが来た。 でも、どこかで怒っているわけ。部屋までついてきたくせにと。 直接的には書いていないけど、文面からうかがえる。 そのメール、上野くん見たい? 送ろうか? それには返信を書かなかった。正確には書けなかった。 きまずいのか、かれからもそれっきり。 あまりにも個人的なことなのでブログには書けない。 「さらなる悪いことが」とちょこっとだけにおわせたくらい。 ふう。これを書いたことですっきりした。 上野にもそのくらいの使いみちはあるということか。 別に論先生のことが頭にあって、かれを拒否したわけではない。 勘違いしないように。 まあ、やられていたら、上野から処女がどうのとバカにされることもなくなったのか。 あれでよかったのかな。なんか悪いことばかり続いている。 でもまあ、実害は暴れているときにパンツを見られたくらいだから、うーん。 これから何かストーカーみたいのことがあっても、 住所、電話番号、会社名を知っているから警察への通報は簡単だ。 繰り返すが、このことは絶対に2ちゃんの文学板には書かないでください。 まだかれも読んでいるかもしれないのだから。 書きつかれた。 上野へのメールだから、このへんでいいかげんに終わるか。 結論、上野祐二くん、はい、自己紹介やりなおし! あ、そう、無職なの? 笑った。インドでも行く(苦笑)? いつでも「切る」ことはできる。もっと低姿勢で来い!
800 :
800の貴公子 :2007/01/20(土) 02:30:19
頂きます。これで俺は幸せになるお。
801 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 03:33:45
438 :吾輩は名無しである :2007/01/19(金) 22:43:18 さて豚美香の話に戻るが小谷野の知力があれば豚美香の文学的党派性、 自由と宿命、理想と現実という二元論ですべてを語る近代的自我論者 であることはすぐ理解できるだろう。最近は二元論ではない世界って ものを志向しているけど、所詮は二元論の変形版に留まるものだね。 これは近代日本文学史をきちんと勉強すれば蓮見とか柄谷によって昭 和40年代に克服された古い文芸理論ってのはすぐにわかる。もちろ ん蓮見とか柄谷を意識しての「あえて二元論」だと斬新なんだけど豚 美香は蓮見や柄谷を知らないからね。 結論として小谷野は豚美香を自分より格下の人間と見て楽しく遊べる 程よいインテリ女の子だね。まあ、根は惨めでなさけないオバサン豚 美香を笑い飛ばす俺と同じだね。 こういうのをモテナイ男っていうんじゃないかな?まあ俺には小谷野 ほどのインテリ女志向は強くないけどね。俺はやらしてくれるんだっ たらぶっちゃけ誰でもいいよ♪
802 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 03:36:12
>小谷野敦 URL @ 01/20 02:21 . ポローニアスとギルデンスターンは入れ代わってますか? ストッパードはお読みでない? 小谷野、はやくも劇的人間論に対してミサイル発射!
803 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 03:38:58
442 :吾輩は名無しである :2007/01/19(金) 22:51:42 439番の豚美香の批評ってのは豚美香が「若い知的な可愛い女の 子」という前提が無ければすべて砂上の楼閣なんだよね。この手の 印象批評はやっぱ顔写真さらした批評はできないからね。 まっ、今は、さすがに2ちゃんでのオバサンコールの荒しでこの手 は既に使えないことは解っているだろう。となればクラシック二元 論。 これは小谷野にとってはホントいいサンドバックに使えるだろうね。 小谷野敦 URL @ 01/20 02:23 . 一冊丸ごと立ち読みできる背筋力、私も欲しいです。 小谷野、はやくもおちょくりモード全開!
804 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 03:45:38
豚美香が小谷野と対等に話をするには、 一応、彼女のよってたつ二元論的文学観、劇的人間論が昭和40年代には破 綻したものであるが、あえてそれを主張しなければならない!のだっていう ことを書けないと駄目だね。 そんで 小谷野敦 URL @ 01/20 02:23 . 一冊丸ごと立ち読みできる背筋力、私も欲しいです。 と既に私は若くて知的な可愛い女の子という前提が早くも破綻してしまった から、オバサン&ブスでも主張できる小谷野の曲がった女性観を否定できる 言葉を発する必要があるね。でもこれは多分に感性の問題だからな。小谷野 としても女としての商品価値ゼロと判断すれば容赦なく攻め込むしね。
805 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 03:53:07
俺は小谷野の作品を全部読んだわけでないし文壇における地位がいか 程のものかよくわからないのが、豚美香は、@二元論と劇的人間観の 破綻とAオバサン&ブスであることを、わかりやすい言葉でローキッ ク攻めすればすぐ陥落するよ。そんでボロボロにさせて、やさしい言 葉をかければもう、豚美香とドッキングだ。ただ、人権問題になるよ うなことはやめといた方がいいよ。
806 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 04:03:49
807 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 04:07:34
豚美香が「文学板的避難所」の恥ずかしい姿を正当化するにはこれは かなり難しい。まあ居直るしか無いね。 月並みな思想概念になっちゃうけどスキゾ・キッズの実践と強弁する しかないだろう。まあそう押し切るパワーがあるかどうだろうね。 確かに背筋力はあるんだから知性を補う肉体的パワーは結構凄いとは 思うけどね。 でも俺はやさしいよね。こうやってちゃんと打つべき手を予想して 解説してあげているわけだからさ♪とにかく爽やかにディスカッショ ンしてね♪
808 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 10:21:37
誰だよ美香って。なんか私怨がらみで小谷野をけしかけてるやつがいるな。 つーか小谷野、ちょっとは慎みをもて。 ここにアドレス張られた直後に特攻とは…。 小谷野に特攻して欲しいブログがあったらここに こっそり貼ろうか?
>>795 いや、許に突っ込みいれるには小谷野にはクラの
知識が乏しすぎるから。小谷野の「中学校のシャルパンティエ」
も基本的に感想文だし……。 許の漫談はけっこーおもしろいからいいんじゃないの。ケーゲルや
バティス(ごみくず)を有名にした功績もあるし。ちなみに許は慶応の学生時代から
片山杜秀と友達。福田和也とも確か仲がいい。
許は本来は文学研究者だが(「邪悪な文学誌」などの著書アリ)、文学研究者とし
は、これはもう全然比較にならないくらい小谷野が優れている。小谷野は文学研究者
としては間違いなく一級だよ。小説家としての才能はよくわからないけど(ちょー
オモシロイのだけは確かだが)。
あと、有名なコテハンの美香さんについては遠巻きに眺めているのが良いと思いますよ。
コメントなどしてあまり深入りするとこれはすごく大変ですよ。
810 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 11:26:38
小谷野見てる? お前何でオナニーしてるの???? 普通にAVですか?
811 :
809 :2007/01/20(土) 11:39:59
あ、許についてはウィキペディアにこんな事も書いてあった。 >評論家の宮崎哲弥とは、慶大時代、ほぼ親友といってよい仲だった。 ほんとかなあ?
812 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 11:46:56
小谷野先生が最近絡んでいる 素人ブログのYonda? って人、特技が無言ストーカー電話だから、気をつけてね。 原一男プロデュースの映画に出てた 大阪の河合由美子ってひとが被害に遭ってた。
813 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 13:17:42
燃料投下、面白い!!!!!!
814 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 14:52:22
小谷野先生へ
「分け入つても分け入つても本の山」管理人の電話ストーカー事件の資料です。
参考にどうぞ。
>2006-3-10 しょーもないメール
>
> 起きてメールをチェックしたら、土屋って名前を「あいつ」にしてくれませんか?
>ってなに? あんたその内容を掲示板に投稿しようとしたわけでしょう?
>何度やっても投稿できないって書いてあるからわざわざ公開してやってるのに、
>というか1度書いたものは消さないという覚悟くらいしろや!
>
>そんなで原一男に勝とうと思ってるらしいからちゃんちゃらおかしい。
>「匿名でお願いします〜」なんてことが原一男の前で通用すると思ってんかボケ!
>ほんと何年原一男の下で勉強してたんだと思うね。しょーもないヘタレなメールは、
>今後断りなく公開するかもしれんので覚悟しとけ。
>
> ……「家まで行きますよ」と電話が(笑)。
>
> さて、明日はやっと用事ができたので(笑)映画観て寝ます〜。
> はい、岩城さん。いっさい相手するのやめます。
河合由美子の日記帳
http://ime.nu/d.hatena.ne.jp/nira10ko/200603
815 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 15:11:07
>>812 >特技が無言ストーカー電話だから、気をつけてね。
ストーカー体質120%の小谷野先生には無用のアドバイスだ。
むしろ小谷野が美香に電話して「お前は何者だ。名を名乗れ。匿名は卑怯だ」
とお説教ですよ、ええ。
絶望書店とのやりとりをご存じない?
816 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 15:39:32
>>815 存じてなかったです。それは今後に期待ですね。
小谷野先生。
Yonda?は、女としての商品価値は、まあアレ(笑)なんですけど、
背筋力はあるし、なんとか避難所とかいう掲示板のおむつプレー仲間には、
これまた背筋力の強いうつ病インポテンツ男(ネット廃人)もいるので、
サンドバッグ&パンチングボールとしては、
結構トリッキーな動きをみせてくれると思いますよ。
817 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 16:54:44
どんどん相手の質が下がって顛落してゆくなあ小谷野先生
818 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 20:33:45
からむ相手を貴賎で選ばないのがあっ君。
819 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 21:35:32
小谷野先生、 彼が、「分け入つても分け入つても本の山」管理人のおむつプレー仲間 うつ病インポテンツ男(ネット廃人)です。 ↓ 495 名前:上野ゆーじwithセックスフレンズ2007 ◆rBZT/fMWPs :2007/01/20(土) 21:06:47 小谷野敦が美香ブログにコメントしたと聞いたけど、全然たいした ことないようだね。対決モードになっていないしね。小谷野は美香が 小谷野を論じたエントリーにはコメントしていないけれど、そこは 読んでいないのかもしれないね。 日付変わってしばらくが小谷野のネット巡回タイムらしいから、ビジ ター諸君は祭りを待っているかもしれないけれど、だめだね、小谷野は 美香に好感を持ってしまっているようだから、何を言われても戦闘モード にはならないだろうね。このへんニセ論先生は見込み違いをしているね。
820 :
無名草子さん :2007/01/20(土) 23:58:39
ポローニアスとギルデンスターンは入れ代わってますか? ストッパードはお読みでない? に対して ヨンダさんは >えとあのそのですね、あれは主役のハムレット以外でしたら だれでも良かったわけで、しかし、考えてみると、 先生のご指摘とおりギルデンスターンとポローニアスを入れ替えると、 よりよく文意が伝わります。 なので、さっそく訂正いたしました。ご教示、感謝します。 ストッパードの「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」でしたら、 読んだことがあります。 まったく意味不明でした。 あのストッパードが「恋におちたシェイクスピア」の脚本に 関係しているのはふしぎです。 およそ娯楽作品とは縁遠いイメージでしたので。 まあ、わたしはアカデミー賞作品より、 小谷野劇場のほうがおもしろいわけですが。 >わかりますよ。小谷野先生のおっしゃることは(たぶん)。 役者の悲劇(喜劇?)ですよね。 端役の人間に、主役のあてがわれることが、この人生ではままあります。 反対に、主役たる人間(小谷野敦!)が脇役しか与えられないことも。 畢竟、笑いをともなう不条理劇が醸成されます。 小谷野先生はみずから不条理劇を演出&出演なさっている。 ストッパードより、よほど笑える劇だと思います。
821 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 00:09:37
>>818 「貴」の方の人々には完全無視されてるけどなw
「愚民」のブログに乗り込んで暴れるのが小谷野の身の丈に合ってるよ。
822 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 00:15:43
「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」が面白くないのは ハムレットが現に存在するからだよ。 それに対して 小谷野先生が面白いのは ハムレットが存在しないにもかかわらずあたかも存在しているかのよ な行動をとっているからだよ。
823 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 00:21:11
>>820 >反対に、主役たる人間(小谷野敦!)が脇役しか与えられないことも。
>畢竟、笑いをともなう不条理劇が醸成されます。
>小谷野先生はみずから不条理劇を演出&出演なさっている。
>ストッパードより、よほど笑える劇だと思います。
あっ君の返答に期待。ああ、面白い。やってくれやってくれ。
824 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 00:31:54
役者の悲劇(喜劇?)ですよね。 端役の人間に、主役のあてがわれることが、この人生ではままあります。 反対に、主役たる人間(小谷野敦!)が脇役しか与えられないことも。 畢竟、笑いをともなう不条理劇が醸成されます。 小谷野先生はみずから不条理劇を演出&出演なさっている。 ストッパードより、よほど笑える劇だと思います。 ハムレットは「ハムレット」という劇の中で主役であるのは間違いないん だけどこの世界に果たして主役などいるのだろうか?劇という閉ざされた 空間を無くしてしまえばハムレットもローゼンクランツもギルデンスター ンも対して変わらないよ。小谷野にはこういう諦念は無い。だから面白い んだけどね。 豚美香の挑発的反論はまだまだだね。 「面白くないものは面白くないもん。わたしたわし。」で終ればいいもの を。穴を相手に見せすぎなんだよね。 豚がよってたつテクストは福田恆存の「人間この劇的なるもの」だ。 小谷野サイドとしては豚ではなくて福田の劇的人生論のどこがおかしいの かっていう点から話できないと、ちょっとプロフェッショナルの物書きと しての能力に疑問符がつくね。 さあ小谷野は次の一手をどううつかな♪ それに対して豚は? おもしろいね。豚の反論は正直、単なる印象批評でいかんよ。それは、若 くて可愛い女の子という前提が破綻している以上相手に対する打撃度ゼロ♪
825 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 00:38:02
「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」が面白くないのは ハムレットが現に存在するからだよ。 それに対して 小谷野先生が面白いのは ハムレットが存在しないにもかかわらずあたかも存在しているかのよ な行動をとっているからだよ。 そんでこれは逆もしかりね 「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」が面白いのは ハムレットが現に存在するからだよ。 それに対して 小谷野先生が面白くないのは ハムレットが存在しないにもかかわらずあたかも存在しているかのよ な行動をとっているからだよ。
826 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 00:42:56
美香がサービス精神発揮して挑発モードに入ってる? ように見えて、それなりにほろっとくる洞察ではあるね。 小谷野は怒らないと思う。
827 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 00:46:55
小谷野先生は自分を虐めた大阪大学部文学部教授や今順風満帆に人生を 歩んでいる東京大学文学部出身の仲間をハムレットの役を演じるべき人 じゃないのにハムレットを演じていると思い込み悪態をついているわけ だ。 なるほど、確かに現代の文学アカデミズムの中では彼らはハムレットの 役を演じているのかもしれない。しかし文学アカデミズムという劇が果 たして存在するのか?しません。数少ない文学好きも過去の文学偉人の 本を読んでいるのであり小谷野も阪大教授も東大文学部出身も等しく無 視しています。
828 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 00:49:16
小谷野が問題とすべきテーマってのはそこにあるんじゃないのかな? もっとでっかく生きろ♪だからモテナイ男なんだよ♪
829 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 01:30:52
宮台に負けた、って言ってたけどあれはガチで本音だろうな〜。 くやしかっただろうな〜。 小谷野よ、お前に必要なのは「あきらめ」だ。 ルサンチマンをくすぶり続けているせいで非常に惨めな「もてない」オーラが 出ている。 セックスは風俗ですればいいじゃないか。
830 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 01:36:51
小谷野に「器」って言葉を教えてやれよ。
831 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 01:36:57
おそらく多くの演劇人は劇空間を閉ざされた空間と感じそこからの突破を 図ろうと意図したことがあるだろう。しかしそのほとんどが失敗している んだよね。そういうのを意図すると必ず失敗する。その失敗を正当化する のが「前衛」なんだけどね。ただし「不条理」はちょっと違うような気が する。 「ハムレット」という劇をネタに「ハムレット」という閉ざされた劇空間 を突破しようとしてもそりゃあ無理。観客は「ハムレット」を意識するか ら。「ハムレット」を何度も観ている奴にとっては劇作家の技巧しか意識 できない。「ハムレット」を観たことない奴にとってはわけがわかんない。 既存の古典劇の主役と脇役をいれかえて不条理劇をつくるってのは難しい と思うよ。小谷野はまあ知識自慢でコメントしただけかもしれないけど、 まあそれ以上のものにはならないと思う。 不条理劇やりたいんだったら一から作んないとね。古典ブランドに頼って はいけない。
832 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 01:41:36
>>828 うつ病薬の副作用とはいえ、インポテンツだった男を回春させた
フェロモンの持ち主であるO先生をモテナイ男呼ばわりはおかしいですよ。
愛情いっぱいの奥さんがほしい、だって。あははwwww
9001 Reply あれあれ みか5さいのヨンダです 2007/01/20 15:50
ぼくは、ひつじなのですけれど……。(キミもですよね)
お給金もらっていますし。(キミもですよね)
でもって、愛情いっぱいありますし。(キミもですよね)
♪
9000 Reply 食卓こわい みか5さいのヨンダです 2007/01/20 15:45
食卓へ行くのが嫌です。
思考を中断される、他人と関わる(=思考のテンション、ディメンションを移動させなければならない)ことが苦痛でおっくうで障害なのです。
他人をバカにしているわけでも、嫌いなわけでもないのですけれども。
考え事をするときは炭水化物が必要なので、側にサンドイッチやチョコレートや飲み物が自動的に配給されるブースみたいなのが欲しいです。ボタンひとつで、出てきてくれるの。
奥さんがいたら、かわりにやってくれるのかしら。
それじゃあ、奥さんは召使いかひつじですおねっ。
ロハでやってくれるなら、奴隷ですおねっ。
833 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 01:46:39
加えて実は「ハムレット」も「ローゼンクランツとギルデンスターンは 死んだ」も実は全く同じ劇なんだよ。 「ハムレット」は神(絶対者)の存在があってこそはじめて成り立つ 劇。 「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」もまたハムレットと いう存在(=神、絶対者と変わらないよね)があってこそはじめて成り 立つ劇。 小谷野がこのことについて気づいているのかどうかわかんないけどね。 尤も豚は気づいていない(断言!)。 豚をおちょくるつもりでいたがいつのまにか俺の世界観ってのを提示 してしまったね。まあ俺も文学スピリッツてのがあるのかな? ただ豚はもう少し不条理劇なり文学史とかそういう基礎知識をつけた 方がいいだろうね。豚の言説は単なる印象批評であり、俺の助け船が なければ失笑物のコメントだ。
834 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 01:48:03
最近長文レスしてる奴がいるが鬱陶しいから 短くまとめろ。
835 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 01:51:30
しかし、無名の院生くずれ(病気持ち)の安パイを捨てて 小屋のにビンビン発情しまくってたら、豚美香はうっかり刺し頃されそうだね。 インポ直ったら、コトだね、こりゃ
836 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 01:56:09
まあ俺は文学部で文学の正規教育を受けたことは一度も無い。 文学偉人の語った有名なフレーズもほとんど知らない。 でもそんな俺すら邂逅させてくれない現代の文学者には全くもって 反吐がでる。 俺からすれば小谷野も阪大文学部教授も豚も等しく駄目だ。一番偉 いのは阪大ブランド欲しさに阪大文学部に入って小谷野の授業を完 全にスルーして公務員試験予備校に通ったり面接の達人買ってしこ しこ就職活動にいそしんだ賢明な学生諸氏だ。 阪大文学部の学生は小谷野の思うほど馬鹿じゃない。小谷野の語る 言葉に価値を見出せなかっただけだ。その姿勢は全く持って正しい と思う。それを知的スノッブから馬鹿にするのは完全にすれ違い。 小谷野はそれに気がついていない。 小谷野は本当に文学に価値を見出してしまった、文学に身を投じて しまったからには、くだらない悪態つかないで正攻法で自分の文学 世界観を提示しろ。そして俺はそれを豚に対しても言いたいよ。 まあそんなところかな。つい公平なジャッジを下すつもりで俺を語 ってしまったよ♪
837 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 01:56:19
>>832 >お給金もらっていますし。(キミもですよね)
お、ころにゃんと豚美香は、
おそろいの精神障害者保健福祉手帳を持っているのかw
いやあ感心感心
838 :
コメントは575で :2007/01/21(日) 01:56:41
長文は 誰も読まない 小谷野スレ
839 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 02:04:50
小谷野先生は手帳もってる?
840 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 02:11:26
なんか気持ち悪いのが常駐してるね。 こいつもルサンチマン系か・・・類友?
841 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 02:14:47
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20070121 小谷野が文学研究に綿密な論証とソースを求める、いわゆる文学に社会科学
的概念を持ち込むべきだ、それをやれないのは下等な奴だっていう論者だね。
しかし、それだったら文学研究は何のためにあるってことになる。
これじゃあ、本家本元の社会科学系の奴が本格的に文学の世界に乗り込んで
きたら太刀打ちできるのか?できません。
文学に社会科学的発想をって主張する奴は根に法学や経済学にコンプレック
ス抱いている連中なんだよね。
しかし実際の法学や経済学は文学に社会科学的発想なんて求めていない。
極論を言うならお花畑な電波を求めている。それを当たり前のものなんだと
取り込んでいくところに自分らの創造的営みと思っているところがあるから
ね。
その意味においては徹底的なお花畑な電波の豚の方が好感を持てるかな。
842 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 02:15:20
インサイダー情報に基づいた茶番
843 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 02:19:48
>>840 いや、俺はちょっとした文学的ディスカッションを見て、それに対して
いろいろ考えているだけだよ。
まあ小谷野はここを見ているわけだから豚美香ブログになかなかコメン
トしずらいだろうね。概ね小谷野が次に繰り出すであろうコメントを先
回り予測して既にここに書いちゃっているわけだね。
俺はこういうゲームを楽しむ心が文学には必要だと思うよ。ただ可哀想
なことに豚には無い。だからいつのまにか俺の主張!って奴になってし
まったね♪
844 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 02:23:17
夜中にあれこれ更新なあっちゃん。 Rise of FascismとRise of Communismは、俺も買った。 おもしれーよ。3〜4年ほど前にクラシック音楽のフロアだったような。 「渋谷のタワレコにアレがあるぜ」ってのは、一部の人間には伝播してたがなあ。 タワレコの店員も室が落ちたな。
845 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 02:31:50
さすがに小谷野でも、相手が年金給付受けてるマジモンと分かった以上、
問題が人権問題にすり替わりかねないんで、もう相手はしないでしょう。
>>496-499 とか、さすがにヤバイって(笑)
846 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 02:36:23
847 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 02:39:39
白金クリニックの間違いじゃないの?
松木 URL @ 01/21 04:28 アツシを待ちながら. Yondaさんはどんな気分でいるのでしょうか? ぜんぜん空気を読めてないと気の毒なので、お伝えしますと、小谷野敦氏は、 もう二度と「分け入つても分け入つても」に来ませんよ。それは、なぜでしょう。 >わかりますよ。小谷野先生のおっしゃることは(たぶん)。 >役者の悲劇(喜劇?)ですよね。 >端役の人間に、主役のあてがわれることが、この人生ではままあります。 >反対に、主役たる人間(小谷野敦!)が脇役しか与えられないことも。 >畢竟、笑いをともなう不条理劇が醸成されます。 >小谷野先生はみずから不条理劇を演出&出演なさっている。 >ストッパードより、よほど笑える劇だと思います。 かっこいいですよね、Yondaさん。著名人の小谷野先生に向かって決めゼリフをバッチリ! ハムレットも思わずタイツに恥ずかしい染みをつくってしまいそうなくらい。
・・・でも、これって本当にバッチリ決まった「決めぜりふ」なんでしょうか。ここに注目してみました。 >端役の人間に、主役のあてがわれることが、この人生ではままあります。 >反対に、主役たる人間(小谷野敦!)が脇役しか与えられないことも。 これは、無名の自称作家、自称藝人の皆さんが犯してしまう致命的ミステイクで、 プロは絶対犯さないミスです。プロと素人の線引きはここでされます。 端役?主役? はて、どこにいるんでしょうか。私にも小谷野先生にも見えませんなあ。 それって、自称作家のYondaさんにしか見えてないものじゃあーりませんか(爆笑) 小説を書いたこともないのに、小説家を自称するユニークな人に、身勝手にハムレット宣言されても、 警備員を呼んで、丁重にお引き取りをお願いするだけなんです。 それが、プロの世界(一般社会)なんです。福田逸さんに諭されたこと、もう忘れたんですか? どうです? 「アツシを待ちながら」の観劇は。 不条理な劇ですよねえ・・・(失笑)
850 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 12:09:20
最近の流れは意味がわからない。
851 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 12:28:00
変節しなかったかこの人?いつだったかモテない人のために全寮制の学校を作れば良い、とか言うのが ニュー速で記事になって、こいつにはモテない奴の気持ちなんて分からねーよみたいな 感じで批判されてた。モテない男なんてニュー速民のためにあるような本なのに、悲しくないなったな。どうしちゃったんだこのおっさん?
852 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 12:32:17
小谷野はもてない男の味方なんかじゃありません
853 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 12:36:17
2chにあふれかえってる典型的な喪男と小谷野では、 悩みの性質がまったく違う。 求めている物が違う。 小谷野の特殊な願望をもとに話がすすめられているので 一般人は救済されない。 つーか小説2作目書いたのかよ。 ブログで宣伝しろよ。馬鹿か?もしかして照れてるの? 文学界なんて普通に生きてたらチェックしねえから、 宣伝してくれないと。 なんのためのブログだよ。
小谷野さんの嫌いな内田樹が池田信夫にボコられていますよ。 内田はBLOGを閉鎖しますたw
仕事についてもっと告知してもいいと思うんだけど、そういう買文業なことは したくないんだろうね。
856 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 13:10:29
「売文」?みたいなことしたくない…って 小谷野の仕事は「売文」以外の何なのよw ブログで仕事の宣伝しても誰も文句言わないどころか、 ファンはそれを望んでるのでは? ファンなんかいるのかどうか知らんけど。
857 :
855 :2007/01/21(日) 13:21:45
前原稿や公演の依頼の受付をホームページでやってる田中優子を批判してたけ ど、そのとき作家ならばそういうことをやってもいい、みたいなことを書いて たよね。 小谷野氏自身は著述業で生計を立ててるわけだから、仕事に関する告知をブロ グでするのは恥ずかしいことじゃないと思う。
「買ってください」と露骨に売り込み的な宣伝文を書かないとしても CM的なことをするだけで結果的にブログの読者に対して下手に出ることになるのが嫌。
20年後の直木賞選考委員予想 浅田次郎76 石田衣良67 角田光代60 小池真理子75 重松清64 林真理子73 宮部みゆき67 山本一力79 …・・・いま30代半ばくらいの人も入れたいんだけど、思いつかない。 若い時代小説家っていないしね…
佐藤健一駄目かね。 20年後は、まだぎりぎり50代だと思うが。
861 :
無名草子さん :2007/01/21(日) 23:32:37
松木 URL @
01/21 23:28 アツシを待ちながら. comment
>たとえば、そうだ。もてない人間がいると告発する学者がいる。だから、どうした。
>それがかりに事実だとして、だからなんなのか。
>いつか運命の恋人が現われるというウソを信じるほうがよほどいいではないか。
>別に現実化しなくてもいいのである。
>いつか赤い糸でむすばれた……というウソを信じながら死んでゆく。
>これでいいではないか。どうしてこういう生きかたがバカにされるのかわからない。
なんでバカにされるのが、まだ分からないんですか?
Yondaさんが、某掲示板やこのブログで、自分のことを棚に上げて、
他人にケチをつけまくってきた姿が、バカだからでしょう(失笑)
あ、上野さんの個人情報ばらまきとか、河合由美子さんへの脅迫電話とか、
著名人のブログ荒らしとか、バカにされる原因は、まだまだありますよね。
「分け入つても分け入つても本の山」
http://yondance.blog25.fc2.com/
>>861 までのコピペ厨(単独)が痛くてしかたない
863 :
コメントは575で :2007/01/22(月) 01:09:52
じゃあ、 > 私はもちろん新仮名遣いで書いているが 片腹痛いもOKじゃん。
864 :
無名草子さん :2007/01/22(月) 02:12:48
「反文藝評論」再読。 やっぱ面白いな〜。とくに序章と終章。 ブログとかネット上での振舞いを観察してると小谷野が 嫌いになるばかりだが、著書を読むと評価が変わるねw 面白い本書いてるから性格は最悪でも許そう…と。
865 :
無名草子さん :2007/01/22(月) 11:06:58
>ふと思ったのだが、俳句は十七文字しかないので、そのうち意味のある組み合わせがなくなってくる、という説がある。短歌もそうだ。 >してみると定型の歌謡曲なんかも、次第にメロディーが出尽くしてしまうのではあるまいか。実際演歌の曲なんか、どこかで聴いたような節が増えているし。 お前はバカか?(笑) 新しい生命、新しい言葉が生まれる限り、そんなことにはならんよ。 既存の言語に、新しい言葉がひとつ加わるだけで、 定型詩にどれだけの組み合わせが生まれると考えてるんだよ。 どこかで聴いたような節が増えている(と感じる)のも、 メロディーが出尽くしてるんじゃなくて、お前の聴いた演歌の数が増えただけだよ。 なあお前、音痴だろ。楽器も弾けないだろ。 素人女性の前でピアノやギターの弾き語りをして、中だしセックスをしたことないだろ。 中だしセックスをして、新しい生命を育んで、 そのかわいい口から発せられる新しいことばを聴いて感動に打ち震えたことないだろ。 なあ、ひとり孤独に「女犯」観てて、楽しいか?
>>865 単にそういう説があると紹介しただけでは?
言葉はともかくメロディーに関してはよく言われる説
867 :
無名草子さん :2007/01/22(月) 16:09:05
>メロディーに関してはよく言われる説 プ、んなわけない 君も音痴ならさ ウィキペディアの「メロディ」の項でも読んでお勉強すれば?
よく言われるかどうかはともかく、そういう説があるのは事実だよ。
869 :
無名草子さん :2007/01/22(月) 16:49:00
俳句に関しては季語というものがあるから、 たしかにあまりによく使われる季語はマンネリ化する傾向にある。
870 :
無名草子さん :2007/01/22(月) 18:27:55
場違いかもしれんが、ひとこと。 トリッパー最新号での大岡昇平批判というか歴史小説についての評論、面白かった。
新しい創作ができないひとは、もうアイデアはすべて出尽くしたと いうもんさ。自分が作れないだけなのに
存在し得る短歌が出尽くしそうって言ったのは子規だっけ?
あれ、セカチュウの話、消しちゃったのか。もったいない。 セカチュウ自体は読んだことないから何とも言えないけれど、 本気で書いているから文章がけつまずく、という洞察は 面白いと思ったのに。
874 :
無名草子さん :2007/01/22(月) 21:23:55
>>873 あれ、なんでだろう。
ついでに俳句と演歌の話まで消えてる。消すことないのに・・・
メリーポピンズ URL @
01/22 19:53 うらやましいな‥. Yondaさんすごいです。
あの小谷野敦先生からじきじきにコメントを頂けるなんて。
先生のコメントもすごく知的だし、Yondaさんの切り返しもさすが。
小説を読んでるみたいでした。
2ちゃんねるでも、こんな賞賛コメントがありましたよね。
>2人のやりとりはほとんどインテリ男女の恋の駆け引きみたいなレベルであって、
>君のような政経ヲタの出る幕じゃない。
小谷野先生は、ベストセラー「もてない男」で知られていて、表面的には非モテを
自称してますが、実際は、高学歴・高名・高収入のモテモテ男です。しかも独身。
「分け入つても分け入つても本の山」
http://yondance.blog25.fc2.com/
あの…ここからは、さしでがましい申し出になってしまいますが、
Yondaさんこそ、小谷野先生のお嫁さんにふさわしい人だと、わたし確信したんです。
その理由を以下に書きます。「七か条の求婚条件」。小谷野先生がご著書で挙げられたものです。
(1)一流または1.5流大学卒または大学院修了(*1)
(2)25歳から34歳、初婚でなくともいいが子供はいないこと
(3)専門でなくてもよいが、文学や演劇に興味があること、ただし古典的なもので、「源氏物語」
くらい一般教養として原文ないし現代語訳で読んでいること、シェイクスピアも翻訳でいいから
5、6点は読んでいること、谷川や川端が好きというのが望ましく、村上春樹、江国香織などは不可。
演劇は、歌舞伎、能楽、ギリシア劇、チェーホフなど。宮藤官九郎が好きなどというのは不可
(4)特に美人でなくともよいが、私の好みの顔だちであること
(5)ちゃんと仕事を持っていてそれを続ける意思のあること
(6)首都圏在住可であること
(7)煙草を嫌がらなければ、性格は少々悪くてもよし
(*1)一流または1.5流大学とは具体的に、東大京大一橋東京外語大慶応上智早稲田(学部制限あり)
ICUお茶の水女子日本女子東京女子
小谷野先生と恋の駆け引きのような知的な会話をしたYondaさんって、どんな方なんだろうと思って
ブログを読むうち、この「七か条」のことがすぐ頭に浮かびました。
きっと、あなたが運命の女(ひと)なんです。
「分け入つても分け入つても本の山」
http://yondance.blog25.fc2.com/
あのー、小谷野センセイとメリーポピンズさん。 Yondaさんはこうやって、さも自分は「七か条」を満たしてるかのような、 もったいつけた辞退の仕方をしてますが、(5)が、アウトです。 詳しくは、健康上(^^; の理由なんで、本人に直接メールで問い合わせてください。 あとは、バッチリだと思いますよお。 (※(4)の判断は先生におまかせしますが、まあ30年間手つかずだった個性的なお顔立ちです) >Yonda? URL @ >01/22 21:06 メリーポピンズさんへ. > >引用、お疲れさまです。 >これだけの分量を書き写すのはたいへんだったでしょう。 >「帰ってきたもてない男」なら、うちにもあるのですが……。 > >失礼ですが、メリーポピンズさんはなにか誤解をされているような。 >うちのブログのプロフィール写真をご覧いただけませんでしょうか。 >ごめんどうなお願いをして申し訳ありません。 >ええ、そのう、なんと申しましょうか、パンダなのです。 >当方寡聞にして、人間がパンダと結婚したという話は聞いたことが……。 >生まれ変わったら人間になりたいとつくづく思います。 >コメント、ありがとうございます。
>ガンダムなど何度も観たが、あまりに安いので買ってきたら、DVD−BOX が二巻で4万円以上するらしいと知って、お買い得〜。 やっぱアニメ好きなんだね。あまり表に出さないけど。
879 :
無名草子さん :2007/01/22(月) 23:14:32
ガンダムとギリシア劇好きの腐女子はOKで、 チェーホフや谷川が好きだけど、ガンダム嫌いで江国読むのはNGなのかw なんか難しいやつだな。小谷野って
880 :
オヤジ狩り :2007/01/22(月) 23:29:44
小谷野は、近所の中古ビデオ屋に相当通い詰めているんだな。 まあ、もてない男にとって、そこは、福音をもたらす教会みたいなもんなんだろう。 ずいぶん掘り出し物が出るようだな。 「お前音痴だろう」なんて罵って悪かったよ。 でも、近所によい教会があってよかったな。 > 先日、近所のビデオ屋でファーストガンダムのヴィデオ全巻を1890円で売っていた。ガンダムなど何度も観たが、 あまりに安いので買ってきたら、DVD−BOXが二巻で4万円以上するらしいと知って、お買い得〜。いくらヴィデ オが嵩張るからといって投売りしすぎ。 > さてそれとは別個に、かつて問題になったAV、『女犯2』を近所のヴィデオ屋で見つけたので買ってきた。何しろ、 観るとトラウマになるといわれるほどのものなので、数日ためらっていたが、ある夜思い切って観たら、やっぱり恐ろ しかった。強姦がどうしても演技に見えない。
>朝日新聞は戦後正仮名遣いに固執したので は「新仮名遣い」の打ち間違いですね。
メリーポピンズ URL @
01/23 10:44 Yondaさんへ. comment
ああ、なんと知的な切り返しなんでしょう。本当に小説のようです。
悔しい。小谷野先生の前でこんな演技ができてしまうYondaさんが。
でもそう思ってしまう自分だって恥ずかしい…。
>うちのブログのプロフィール写真をご覧いただけませんでしょうか。
>ごめんどうなお願いをして申し訳ありません。
>ええ、そのう、なんと申しましょうか、パンダなのです。
>当方寡聞にして、人間がパンダと結婚したという話は聞いたことが……。
「七か条の条件」というガラスの靴の前で、おずおずと
「私はパンダ(灰かぶり)なのです」と述べられたYondaさん。
ギリシア劇や古典演劇に精通された類まれな知識を、
このテストをされている王子様はちゃんと見守られている・・・。
ああ。こうやって、嫉妬交じりにレスをしている私はさすずめ、合わない
ガラスの靴に向かって真っ先に殺到して、地団駄を踏んだ意地悪な姉の
一人なんでしょう。
「分け入つても分け入つても本の山」
http://yondance.blog25.fc2.com/
・・先日ある女優が、とある暴露本で自分と初めて関係を持った先輩演劇人を
名指しで批判したことが話題になりました。でもわたしは、違和感を感じて
なりませんでした。
だって、彼女が女優になれたのは、その演劇人の演技指導がきっかけだった
のだから。
でも、名指しで批判され、獲物を狙う猛獣のようなマスコミの前に現れた
その先輩演劇人は、とても立派でした。
いっさい弁解をなさらずに、そして、一言こうおっしゃったのです。
「マリコ、がんばっているんだね。ゆだねてごらん」と。
「分け入つても分け入つても本の山」
http://yondance.blog25.fc2.com/
886 :
無名草子さん :2007/01/23(火) 21:57:27
>>885 俺も。コピペしてる奴は死んでくれ。
面白くもなんともない。
>>876 、「谷川や川端」って何?「谷崎」の間違いじゃない?
この求婚条件は何度見ても寒いな。
「竹熊健太郎さんが漫画嫌いな人と結婚できないでしょう?
それと同じことです」という発言を見て一瞬納得したけどさ。
趣味や知性の程度が似ている人を求めるといのは
わかるけど、ここまで細々と指定すると物凄く気持ち悪い…。
ここまで書くなら「おっぱいの大きさはDが好ましい。巨乳不可。
乳首が黒いなどというのは論外」とか書けよ。
887 :
無名草子さん :2007/01/23(火) 22:14:17
888 :
無名草子さん :2007/01/23(火) 22:54:25
そんなマニアックなCD探させておいて 「タワーレコードの店員は無能だ」はちょっとかわいそうじゃないか? 初めから「Rise of FascismとRise of Communism」と言って 探してもらえばその店員は3分で見つけただろうよ。
889 :
無名草子さん :2007/01/23(火) 22:57:22
しょっちゅう書き換えダサいよ、アッくん。 中学生急襲てw
小谷野って職質されたことあるかな? 最近秋葉原とかヒデえやり方で職質ガンガンかけてくるらしいけど、 小谷野みたいなタイプは死ぬほどねちっこく警官に文句言いそうだよね…w 警官とのバトル見たいので怪しいかっこで街をうろついてみて下さい! (いつもやってるか…)
>Rise of FascismとRise of Communism こんなの音楽好きの定員であるほど知らないだろ
あっちゃんがお見舞いの言葉を書いてるのはじめて見た。 竹熊氏ってほんとサービス精神旺盛な人だなぁ…
>>890 小谷野って見た目は人畜無害でやや軽んじられやすいタイプじゃない
ネットで毒を吐くのもそのあたりの反動もありそう
>>886 間違いでなければ谷川俊太郎か谷川流か・・・な?
>>890 最近は秋葉原より新宿西口で熱心にやってるらしい。
小谷野氏は写真見る限りだと一発で職質されそうだが・・・。
俺の経験からいうと、CDショップの店員は音楽には詳しい。 辟易させられるのは、書店員が本について何も知らないこと。
>>895 店によりけりでは
紀伊国屋など大手書店だと若い店員でも良く知ってる
ただTUTAYA的な雑誌中心の書店の店員は、お前「バカ」だろって言いたくなる奴多いな
本が好きだから本屋で働いてるってわけじゃないのね
中公の「世界の名著」を知らない店員がジュンク堂にいた。 中年の客に所在を聞かれて、 「セカイノメイチョ・・・、それはシリーズ名ですか?」と立ち往生。 若い女性というのもあったし、もちろんバイトだったのだろうが、 それにしても一回くらい見たことあるだろうに。
メリーポピンズ URL @
01/24 11:40 Yondaさんへ. comment
1/24 02:13のメリーポピンズは、わたしではありません。
偽者は不愉快です。
プロの松木さんという方のホストのアクセス禁止を要求します。
わたしは、ちゃんと河合由美子さんが、Yondaさんと親交が深いことを知っています。
わたしの知るかぎり、世界で唯一、Yondaさんのブログに公式リンクを張っている著名人ではないでしょうか。
「分け入つて分け入つても本の山」
http://yondance.blog25.fc2.com/
書店員ってほとんどバイトじゃないの? あんまり書店でもモノを尋ねることってないから ヒドい対応とかも無いや。 まあバイトとはいえある程度知識がないと困るね。 採用の時にテストでもすればいいのでは?
901 :
無名草子さん :2007/01/24(水) 20:58:40
まぁある程度分かる人間は、書店員なんかに聞かなくても本の場所は分かるからね。w
とくに通い慣れた書店だとそうだよね。 「新入りのバイトより俺のほうが棚に詳しいかも」と たまに思う。
903 :
無名草子さん :2007/01/24(水) 21:41:34
小谷野って手提げの紙袋が似合うよね。
ケミカルウォッシュのジーンズとか似合いそうだなぁ。
905 :
895 :2007/01/24(水) 23:35:52
場所じゃなくて、注文しようとしたら、「文藝春秋」っていう出版社の名前を 知らない奴がレジにいた。 大手書店の社員だと、発注とか棚の配置とかもやってるから、そんなにひどい ことはないね。
そういえば以前、晶文社のホームページの清田友則の連載のプロフィールが、 明らかに斎藤環のものだったことがあったな。
書店といえば、ジュンク堂副店長の田口久美子が書いた『書店風雲録』と『書店繁盛記』はおもしろいよ。
908 :
無名草子 :2007/01/25(木) 10:30:01
新書判を「新刊書」と思い込んでる書店、図書館のバイトはザラだよ。
>>908 ある大学講師のブログで、領収書の簡単な漢字すら書けないバイト書店員に絶句した話が出て
いたが、裏を返せば書店員なんか誰でも出来る仕事に成り下がっているんでしょ?
POSの導入だかで何も考えなくても済むようになったらしいし、バックヤードに1人だけ分かっている人がいて差配すればいい。
時給が高いわけでもない。
図書館も似たようなところがあるんじゃないの? そもそも分かっている人が入っても、どうせ
バイトふぜいでは何も出来ない。
だいたい、自称本好きにいかにバカが多いかは故ヤスケンあたりも散々書いていたし、
自称好きな奴でもひどい奴はひどい。今さら驚かん。そういう不愉快な本屋ではもう買わないだけ。
そもそも本好きだから本屋さんってのは子供の発想じゃないか。 本という知的な商品に関わってるなら、末端の書店員にもある程度の知性や教養は あって然るべきだって幻想もそこから出てくるんだろうけど。 専門書店ならともかく、今のチェーン書店のマニュアル労働バイトに過剰な期待を寄せてもねぇ。
>911 表紙は花くまゆうさくだね。
>さらにネットという匿名の場の出現により、バカが堂々と意見するようになった! これ、小〇野さんのことですね。自己批判を宣伝コピーに混ぜるとは!さすが。
ネットの出現により一番恥を晒してるのはどう見ても小谷野です。 ありがとうございました。 素人のブログに乗り込んで「愚民よ。死んでしまえ」とか 言ってるのを見てかわいそうになりました。 気の毒なほど空気が読めない人だな…と。 ネットの世界のマナーを全く知らない山猿のような振る舞いでしたね。 「勝手にルール作って押し付けるな」とおっしゃってましたが、 マナーってそういうもんでしょ。
まるでジャイアンのような人ですね。 力のないジャイアン。 そんなジャイアンなんて、ただのサルだ
916 :
無名草子さん :2007/01/26(金) 08:38:26
プライベートモードになっていたので、一応。 2007-01-26 宮崎哲弥さん、どうも 週刊文春で宮崎哲弥氏が私の小説を褒めてくれている。まだ単行本にもなっていないのに、 ありがたいことである。 何やら、王党派のバルザックがアカデミー会員になれなかったのを辛抱強く投票し続けた 共和主義者のヴィクトル・ユゴーとかを連想したのだが、これは最近トロワイヤの「バル ザック伝」を読んだせい。 あと山崎行太郎先生も褒めてくださっているが、これはもう、加藤清正らに殺されそうに なった石田三成が伏見城へ逃げ込んだら徳川家康が保護してくれたみたいな・・・。 二つ併せて単行本化を打診していますが、まだ決まっていません。 小説はほかにもあるしまだ書いているのですが、問題は雑誌が載せてくれるかどうか、で して、現状、「ぜひ小説を」と言ってきている雑誌も編集者も皆無であります。いざとな ったら平野啓一郎のように「新潮」に投稿しようかと思っています。伏見憲明さんが文藝 賞をとった時、なぜ伏見さんがわざわざ応募したのか、編集者に渡せば、などと新聞に書 いてあったが、そんなに簡単に小説は出してくれるものではないのであります。
小谷野もついに宮崎哲弥に懐柔されてしまうのか
宮崎とか福田は長期戦略に基づいて一見立場が違う人も評価するね 小谷野も見習ったほうがいいのでは
>>918 福田の場合、一見立場が違うというか、まったく違う人とも友好関係を築いて
るし、今までけなしてた人を無理やり誉め始めたりする。
香山リカを「ラカン研究者として優秀」と言ったり、、大塚英志と共著書を出
したり(のちに決裂したけど。大塚側から一方的に)、最初批判してた辻仁成
を政治的理由で評価したりね。
竹内なんとかっていう作家が、どうしたら文章の仕事がもらえるのかわからな
いから、小説の新人賞に応募したって言ってたけど、そういうものなのかな。
長編の新人賞とれば、いきなり単行本が出るしね。
>山崎行太郎先生 あんなチンピラに誉められて喜ばないでくださいっすよ
いやー、栗原といい山崎といい 小谷野先生のまわりにあつまるのは似たもの同士だ
小谷野先生の、結婚条件に大爆笑。いや、ほほえましいな。 理想をおしつけられる立場かよっ(ぺっ)
特に美人でなくともよいが、私の好みの顔だちであること (笑
私は、小谷野みたいな人とは絶対結婚したくありませんね。 特に美形が好きというわけではありませんが、あんな顔、一瞬でも見た日にゃあ。 私の好みの顔立ちの男性が好きです。 ↑小谷野はこんな女を否定できない
>まあフランス人は、あの程度では何とも思わないだろう。 別に日本人だけが特殊なわけじゃないじゃん。
926 :
無名草子さん :2007/01/27(土) 20:00:42
ウェブ上の感激病って確かにきもいが、2ちゃんの「カズさん伝説」をみると笑っちゃんだよね。
宮哲なんて小説音痴に誉められて喜んでるなよw
928 :
無名草子さん :2007/01/27(土) 21:08:44
929 :
無名草子さん :2007/01/28(日) 02:29:17
「明日の記憶」をブルジョアと批判してるけど、小谷野の小説も十分ブルジョアなんだけど。 片思いだろうが名門大学院入ってそこで知的なお嬢さんに恋をして海外留学までするなんて、とんだブルジョアロマンスだよ。 プロレタリアートの男なんて大学生のお嬢さんと接したくてもパートのおばちゃんぐらいしか周りにいないんだからな。
931 :
無名草子さん :2007/01/28(日) 11:27:24
あっちゃん多才だよなぁ。 小説家としてもいけそうな感じ。 単行本でたら絶対買うよ。
932 :
無名草子さん :2007/01/28(日) 11:36:20
>>930 お前は、ブルジョアという単語を理解しないで使ってる。
小谷野の育ちは中卒の親のもとに生まれた非ブルジョア系だ。
学歴は階層離脱の機会は与えても、階層の感受性や思考力まで変えはしない。
中卒でもお金はあるんじゃないの? 小谷野って苦学生だったの?
934 :
無名草子さん :2007/01/28(日) 12:03:11
>>933 なんかお前に説明しても、無駄って感じがする。相当育ち悪いだろ、お前。
小谷野先生のは、ブルジョワに憧れながら絶対にブルジョワになれない 挫折の話だと思うな。お坊ちゃん育ちの人の良さ、みたいなものとは無縁で 好かれたくても好かれない。人に好かれようと努力するほど、 洗練されない無様な振る舞いに出て、ますます嫌われていき、 そのたびに、変えることのできない自分の業を思い知らされる、というような。 露悪的なんだよね。そこが面白いんだけれど、その開き直りが嫌われもする。
936 :
無名草子さん :2007/01/28(日) 12:25:14
学歴は階層離脱の機会は与えても、(出身)階層の感受性や思考力まで変えはしない。
937 :
無名草子さん :2007/01/28(日) 12:31:33
これは、女の結婚にしてもそう。 結婚は階層離脱の機会は与えても、(出身)階層の感受性や思考力まで変えはしない。 玉の輿結婚をしたとしても大概離婚に至る。 もし、分かれない場合は、男の方ももともと育ちが悪かったりする。
938 :
無名草子さん :2007/01/28(日) 12:36:42
小谷野の場合、佐伯や、追いかけていった女がどういう育ち方をした人間か私は知らないが、 同じ大学、教室で学んだ、と言う接点だけでは、 恋人としては無理だし、配偶者としては選ばれない。 高偏差値を獲得したとしても、出身階層はごまかせない。
939 :
無名草子さん :2007/01/28(日) 12:42:34
小谷野にもう少し策謀と美貌とがあったら、ジュリアンソレルも夢じゃなかったのに。 いかんせん、直球すぎる。
940 :
無名草子さん :2007/01/28(日) 12:45:59
「赤と黒」はとりあえず文学だが、「悲望」はギャグ・ホラーだ。
941 :
933 :2007/01/28(日) 12:48:28
>>934 おれは933が初カキコなんだが?つーか、
人がちょっと聞いただけでなんだその無礼極まりない態度は?
お前ほど育ち悪くはないし低学歴でもないわヴォケが。
もともとブルジョワジーって裕福な商人や経営者のことだろ
だったら中卒でもブルジョワジーではないとは言えんだろうが。
俺に説明しても無駄?
理由・根拠を説明しないままに相手を罵っても
それは論理に詰まったがために敗北宣言をしたとしか受け取れない。
そこまで言うならブルジョワジーの定義を
学歴・階層との関係性を明確にしながらちゃんと書け。
942 :
無名草子さん :2007/01/28(日) 12:50:50
943 :
無名草子さん :2007/01/28(日) 12:55:43
よーするにすっげー不細工でモテなすぎて 歪んでしまっただけだろうよ
>>941 説明されなければわからないくらいセンスがないお前の育ちと知性に問題があるとしか思えない。
945 :
無名草子さん :2007/01/28(日) 13:24:30
小谷野、でてこいや。
…よくわかんないけど私立高校に通ってたんだから、そんなに貧しかったわけじゃないんじゃないの?
小谷野の親って中卒じゃないだろ 大卒ではないと言ってたけどそれは自分がいわゆるインテリ家系の出身ではないといってるだけで 経済的には中の上だろう 小谷野の物言いはパワーエリートが大衆を見下すような誤解を与える要素があるから おまえらと同じ地平から批判してるんだよって言いたいだけでは まあ書香の香る家の出身には多少コンプレックスがあるようだが
ルサンチマンの固まりなんだよね。それも女性との関係から形成された。 女性って、いざ結婚の段となると途端とシビアになるからなあ。チェック を入れられて、落とされまくりのあっちゃんとしては、妄想がどんどん 大きくなっていっているのでは。 女性でも30歳半ばを過ぎて、独身でしかも相手がいなかったりすると、 希望の男性像が信じられないぐらい、高望みとしかいえないようなもの だったりするじゃない。 ヨン様を追いかけているおばさん達の妄想と安めぐみが好きなあっちゃん の妄想には、共通性があるんじゃないの。安めぐみって、写真だけ見ると お嬢様みたいな感じするしさ。
>>949 結婚よりも前の、付き合うって言う段階から問題ありだろ。
モテなすぎて歪んだのではなく 歪みすぎていてキモいからモテないのである。 小谷野よりブサイクで彼女持ちはいくらでもいるのに。
952 :
無名草子さん :2007/01/28(日) 20:17:15
小谷野に女性を選ぶ権利ってあるのかなあ。
リベラルな人を嫌っているわけではありません。僻んでいるのです。
>>917 宮崎は関西ローカルの討論番組で
「私の友人の小谷野敦は〜」って発言してたから
小谷野さんのこと友人だと思っているようだし
だから援護射撃しているのではないかな。
955 :
957 :2007/01/28(日) 20:28:09
わかりにくくてすいません。訂正します。
>>917 宮崎は関西ローカルの討論番組で
「私の友人の小谷野敦は〜」って発言してたから
小谷野さんのこと友人だと思っているようだし
だから懐柔というよりも、援護射撃のつもりなのではないかな。
956 :
無名草子さん :2007/01/28(日) 21:53:29
小谷野がつかっている、原稿作成ソフトが知りたい。
なんで?
958 :
無名草子さん :2007/01/28(日) 22:57:32
使ってるソフトとキーボードでPC習熟度がわかるから。 作家とPCの関係は結構興味あるもので。 【参考】 京極夏彦:MacでInDesign 高橋源一郎 鴻上尚史:Win 富士通 親指シフトキーボード
959 :
無名草子さん :2007/01/28(日) 23:09:26
遅ればせでなんリベ読んだけど面白かったよ 英文科ってホントあんな感じだから笑えるところが多かった
京極夏彦はもともとDTP系の仕事してたんだよね。 かな入力の方が打鍵数が少なくなるからいいのかな?
金原ひとみは一太郎とソリティアしか使えないと書いてたな。
誤字が多いから もちろん親指シフトだろ
963 :
無名草子さん :2007/01/29(月) 00:04:40
そろそろ 【 】 小谷野敦 12■ 【 】
次はネットウォッチでいいんじゃないか?と思う俺。
965 :
無名草子さん :2007/01/29(月) 01:15:41
【白馬に跨る】 小谷野敦 12レジェンド 【麗しの貴公子】
966 :
無名草子さん :2007/01/29(月) 02:06:35
またお隠れになられましたか、小谷野天皇。
「隠れてなどいない。 私のブログを、私がどうしようが勝手だ。 昔のものを整理するのに、それを非難するなど 新しい常識を人におしつける、愚民の証拠」
968 :
933 :2007/01/29(月) 08:24:22
>>942 >>944 やはり敗北宣言で終わるわけね。
一生そうやって逃げ回りながら生きてれば?
低学歴の相手は疲れるよ。
969 :
933 :2007/01/29(月) 08:26:04
>なにを説明しても、お前には無駄。 無駄でもいいから解答を書け。 >説明されなければわからないくらい 分からないおれに解答を提示してくれる?
>>968 あんたいい加減やめないと無様なだけだよ。小谷野の劣化コピーかよ。
まあ俺は
>>942 じゃないんだけど、ちょいと説明すると。階層ってのは
単に経済力とか学力でわけられてるわけでもないわけ。「文化資本」
(ブルデュー)という言葉でググってみれ。名門大学に通っていても
それが即「お嬢さま」を意味することにはならないんだな。
それゆえ
>>968 は多少の学歴は身についたかもしれないが、
文面からはありありと育ちの悪さと頭の悪さがうかがえるという結末なんだな。
トホホ。
973 :
無名草子さん :2007/01/29(月) 10:36:30
page
974 :
無名草子さん :2007/01/29(月) 12:38:22
ブルデューの定義がむしろ特殊なんだから
>>933 をそこまで責めることも
ないだろ。まあ文脈でわかれとは思うが。
小谷野スレなだけにxxを知ってて当然メソッドが出るのも当然なのだよ>968 君もせめて「反証可能性の無い理論でぶってんじゃねーよボケ」くらいやってくれないと面白くない。
976 :
無名草子さん :2007/01/29(月) 17:42:53
>>971 下世話な話だが、先日の事件なんかでもそれが判るか。
ただ、金銭や学歴だけが階層を作り出す要因ではないということも
押さえておく必要がある。
ただ、すこしだけ
>>933 のフォローもしておくと、階級・階層の
定義は多いので、誰の定義に重きを置くかによって主張が異なって
いてもおかしくないかな。
ただし、お嬢様学校を出ていたり・親の学歴だけを見てただちに
上級階層と見なすのはちょっとね。
>>644 激しく遅レスのうえ流れぶった切って悪いが。
片山 杜秀(かたやま・もりひで)
1963年生まれ
1986年 慶應義塾大学法学部政治学科卒
1988年 明治大学大学院政経研究科修士課程修了
1992年 慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学
現在
桑沢デザイン研究所
駿河台大学文化情報学部
横浜国立大学教育人間科学部の非常勤講師。
思想史研究者、コラムニスト、音楽・演劇・映画の批評家として活動。
中退といっても片山は優秀者がやる「後期博士課程単位取得退学 」だな。
今は忙しいから講師はやってないんじゃないのか。スレの流れに無理矢理つなげれば
片山はいいとこのボンボンで慶応の附属出身。ガキのころからクラシックのコンサート
いったり邦楽のコンサートいったりフィルムセンターに通ったり。まさに
高い「文化資本」を利用して成功した人物で、本物のブルジョアだよな。
オタ気質まるだしではあるが。
>>977 片山は理由は不明だがアカポスも取れていないし(有名人なのでいずれどこかが任
期制で招くかもしれないが)、経済的にも成功していない。文筆収入で食えるわけもなく、実質的には奥
さんの稼ぎで暮らしている。仮に生まれはブルジョアでもちっとも「成功」していないだろう。
忙しいだけで稼ぎのない旦那を同居させて家においてくれる奥さんが手に入ったのは片山の人徳ではあるのだろうがね。
>>976-977 文化資本論について注意しなければならないのは、確かに大衆の経験則に照らし合わせても
納得できる理論ではあるのだが、ただし、日本には欧州のような文化的な”階層”が
あるかというと少し違うし、文化資本とやらが社会的な(経済的な)成功を担保する保証もまたないということなんだよ。
旧帝早慶でも新卒就活に失敗したり間違って院に行くとニートでしょ? とくに教養・学際系学部の改
組や院重点化で本当にひどいことになっているよ。親に多少の財産があっても
そんなものはすぐに無くなる。アカポスが取れるのはおべっか使いだけ。
実はハビトゥス論のルーツであるフランスでも、今はあぶれた高等教育修了者が
膨大な失業・半失業層になっていてとんでもないことになっている。
フランスの左翼はこれもグローバリズムが悪いせいにしているが、真因は教育政策・雇用政策・
移民政策の失敗にしかない。もっとも日本のような新卒一括採用慣行を持たない欧米では、日本
よりも就職面では個人的なコネがものをいうので、そこで上流階級出身ではない高学歴者が
割を食っているとすればやはり”文化資本”の問題にはなるのかもしれないね。
>>977 >経済的にも成功していない
いやいやいや。レコ芸に載ってた片山の家見たことないの? もの凄い家だよ。
文筆業って売れっ子になると凄く儲かるし(サブカル系の吉田豪は
年収1000万を超える。豊崎由美も600万だか800万)、片山は
イベントにも積極的に関わっているからおそらく軽く年収1000万超えてるよ。
藍川由美もそれなりに有名な声楽家だがたぶん藍川より稼いでるんじゃないの?
アカポスにこだわらないのは金銭的な不安が無いのと文章のスタイルの問題じゃないか。
まあ片山についてはスレ違いなのでもう書かないが。
>>980 ライターが儲かるわけないだろ。吉田や豊崎もあれだけ仕事をしている割にはその程度ともいえるわけだし。
片山の収入だって知れたもんだよ。その家は実家のカネか、もしくは藍川のカネで建てたものでは?
ライターで儲けているのは講演・メディア出演・代理店のブレーン業の類をガンガン入れている人だけ。
片山も本音ではアカポスは取りたいはず。任期制でもいいから大学教授になりたい作家や映画監督が
どれだけ多いことか。そのためにほとんどお金にならない非常勤をやって顔を繋いでいる奴ばかりなのに。
ちなみに小谷野の年収は「900万程度」。 ミクシでの自己申告。去年くらいかな? 小谷野は恋愛に関しては 「まともに恋愛すらできない人のことをまったく考えてない!!」 とか吠えるくせに、 「900万程度」とは何事だ馬鹿野郎、と当時は憤ったよ。 「それほど多くないでしょ?」的な文脈での発言だったと記憶している。 小谷野はサラリーマンの平均年収を知っているのか? 同年代の、有名私大で教授やってたりする人なんかよりは 少ないのだろうが、へたすりゃ平均の倍だぞ倍。 「清貧でもいいから物書きになりたい人へ」とかナメんなよ。
>>982 >同年代の、有名私大で教授やってたりする人なんかよりは少ない
以前のスレではその「900万」は嘘ではないかという説もあったが、仮に事実だとして、「有名私大で
教授やってたりする人なんかよりは少ない」だけでも本人にとっては屈辱だと思う。
東大の同世代で法・経済から新聞・キー局・上場企業に入った連中とはかなり差が
ついている可能性もあるし(もっとも上場企業といってもピンキリだし、リストラや出
向で切り離されて収入がガタ落ちした可哀想な人もいるんだけどね)、「安い」とされる官僚も
天下りや大学・民間への転進で第二の人生を歩めば収入的にはそこそこは取り戻せる。
文や教養は落ちこぼれや経済的な栄達には恵まれない人も多いが、それでも首尾よくそ
れなりの就職をした者もいるわけで、やはり小谷野は取り残され感が強いだろう。
しかも(独法化や合理化で収入的には頭打ちの職業とはいえ)アカポスという社会的地位さえ取れないんだよ。
収入的にもステイタス的にも自分を満たせるものが何もないんだよ。
小谷野さんもなんだかんだで売れっ子だから。坪内とかもっと凄いよ。コンスタントに千万こえてる。ツボは筆一本だが福田なんか大学からももらってるわけでもっとすごいだろーな。
>>984 福田はアイフルに借金あるとか言ってたな。
まあ借金作るのもファッションというか無頼キャラの箔付けと
思ってそうだけど。
無趣味っぽい小谷野は老後にそなえて貯金してんのかな。
987 :
無名草子さん :2007/01/29(月) 23:49:29
雑文屋で片山を知らないのは恥ずかしい。文学・思想方面にも顔出してる。
小谷野はいつでも自分が一番 自分より貧乏がいても、自分が一番貧乏 自分よりモテないやつがいても、自分が一番モテない
989 :
無名草子さん :2007/01/30(火) 00:21:02
宮崎哲弥と片山杜秀は慶大時代の親友。 昔『グラムフォン』の対談で、その頃の話をしてた。 宮崎は許光俊とも親交があり(共著もある)、三人は 当時の慶應のクラシックや現代音楽通の中心だったようだ。 しかし、宮崎はクラシック(現代音楽)についてほとんど 書かないな。
990 :
無名草子さん :2007/01/30(火) 00:30:26
>>990 今更蒸し返す君ほどじゃないだろうけどね
992 :
933 :2007/01/30(火) 05:30:36
>>970 他人事だと思って無責任なことを言うな。
相手がコソコソ逃げ回ったまま全然まともな返答も無く、
話にケリもついてないのにウヤムヤにすることが格好いいとは思わない。
>>972 悪いけど世間的には「多少の学歴」ではないんでね。
>>942 より高くはないかもしれないが
低いこともまずないだろう。まあそんなことはどうでもいい。
問題は
>>942 が人に意見する資格の無い頭が悪い無礼者の臆病者のチンカスだということだ。
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>文面からはありありと育ちの悪さと頭の悪さがうかがえるという結末なんだな。
↑これは
>>942 だろ。いきなり人に「育ち悪いだろ」だの抜かしてくる非常識な奴より
育ちが悪くもないし頭が悪くもない。
>階級・階層の
>定義は多いので、誰の定義に重きを置くかによって主張が異なって
>いてもおかしくないかな。
だからまず
>>942 の定義を書けと言っている。
993 :
933 :2007/01/30(火) 05:46:38
>>974 >まあ文脈でわかれとは思うが。
↑なんで、おれが
>>934 の勝手な主観に合わせ、
ブルジョワジーの客観的な定義よりも
>>934 の独りよがりな文意を優先して汲み取ってやらねばならんのだ?
「文脈でわかれ」だの「定義はいろいろ」だのでは
全く回答になってない。そんな言い方では、初めからその「文脈」や「定義」に
はっきりした内実が無いのだと見なされてもしょうがない。
内実があるのだとしても、それを言語化しなければ
そんなものは無いとみなされるのが論争のルールだろ。違うか?
劣化あっちゃんみたいなのが居付いちゃった…。
996 :
無名草子さん :2007/01/30(火) 08:43:09
良くも悪くも小谷野すれw
こういう劣化コピーをみると、あっちゃんの偉大さがわかるね。 あの芸風は真似できんものだって。
エピゴーネンはしょせんエピゴーネン。芸が足りないんだよね。
「劣化あっちゃん」…! は、腹痛え…
1000 :
無名草子さん :2007/01/30(火) 09:53:29
1001 :
1001 :
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