注意事項
※この手のスレは、すぐに荒れます。荒らしは放置、これ基本。
※著者さんを煽るべからず。自らの体験で得た情報の提供が、どれほど貴重なことか。
※新風・文芸・碧天の工作員、自分と意見が異なるとすぐに工作員扱いする社員厨にご注意。
※新風・文芸・碧天を罵って自分の株を上げようとする自費出版業者・関係者もお断り。
※常に、一定の方向に誘導しようとする輩が出没します。レスの流れを冷静に読みましょう。
※自作自演が多発します。挑発に乗らないようにしましょう。
※スレの内容をキチンと読み、理解したうえで書き込みをしましょう。
>>2も参考に。
基礎知識
文芸社の「協力出版」
新風舎の「共同出版」
創栄出版の「支援出版」
碧天舎の「共創出版」
東洋出版の「共同企画出版」
※名前は違いますが、やっている内容は同じ「書店売り自費出版」です。
5 :
無名草子さん:2005/12/22(木) 14:05:39
990 :無名草子さん :2005/12/22(木) 09:32:45
おいらが間違って契約しちゃったら
売れなかった場合引き取りたいので所有権ほしいな。
タダで引き取れたら泣きながらHP作って地道に売ると思う。
991 :無名草子さん :2005/12/22(木) 09:45:16
>>990 ハァ?
だから引き取ってどうするつもりだよ?
売れもしない資源ゴミだぞ??????
992 :無名草子さん :2005/12/22(木) 09:54:58
HPで宣伝してもそんな恥ずかしい本誰も買わないよ
もの好きが買うとしても年間2,3冊ぐらいだろ
993 :無名草子さん :2005/12/22(木) 10:01:08
自分の本だけは糞本じゃない。
絶対売れるはずと妄想してる勘違いがいるんだね。
だったらなんでそんな出版社で(ry
994 :無名草子さん :2005/12/22(木) 12:51:08
>>991-993 本人の売る努力をなぜわざわざ否定しようとするのか?
PやBも真っ青になるぐらい、あんたら(ひとりだけかな?)性根が腐ってるな。
>タダで引き取れたら泣きながらHP作って地道に売ると思う。
地道に売れると思ってるのがお目出度い。
前スレで晒されてた勘違い主婦と同じだね。
千部も売れないのに「私の実力はおわかりいただけると思います」
とか小説講座とかやってる笑止千万なお方だったし
>人の売る努力をなぜわざわざ否定しようとするのか?
努力自体を否定してるんじゃなくて、
現実から乖離した無駄な努力だってことを忠告してるんじゃないの?
8 :
無名草子さん:2005/12/22(木) 14:20:06
>>6-7なんで架空の話にいつまでも粘着してるのかわからん・・・
自費出版で売れ残った本がネットで売れる?
ご冗談をw
販路を変えても売れない本は売れないって。
南極でアイスクリーム屋を開業するぐらい無謀w
10 :
無名草子さん:2005/12/22(木) 14:46:49
お花畑の住人だなw
11 :
無名草子さん:2005/12/22(木) 14:59:52
>>8 なんでネタとしか思えない架空の話を振るのかわからん・・・
12 :
無名草子さん:2005/12/22(木) 15:01:11
>>8 >>10 だよね。
なぜか、嫌みを言う相手が逆転しているだよな。
13 :
10:2005/12/22(木) 15:16:30
>>12 同意を求められても困るんですけど。
>>9の趣旨に賛同しているだけですが?
14 :
無名草子さん:2005/12/22(木) 16:08:03
共同出版系に出すのは多額の金を積んで夢を買うのと同じだと思われ
それでその夢が破れお金は返ってこない
実際に共同出版企画立ててもらって、編集者と話したけど
本気で騙してるつもりはなさそうだった(そう教育させられてるのかも知れないが)
「アナタが有名になるために、
私たちは共同出版という形でお手伝いさせていただくのです」
みたいな事言われた
原稿を送った物の中で企画出版になった物はあるのか、
と聞いたが答えは返ってきたが一冊しか分からなかった
初め、共同出版にしててでも内容が良かったから企画出版に〜と
なったらしいが本人がお金払ったかはこっちには全く分からんからな
書店に本が並ぶだけで満足してるんだったら意味無いけど、
S社だと500部しか刷らなくてどうやって全国展開させていくんだ?と聞きたい
その上50は手元だし
まず、書店に何千とある本の中から自分の本を読者が読んでくれると思うなと言いたい
自分自身でも手に取らない本が多いのに、
名も知らないアマの本を手に取ることはまかなか無いと思うが
○○社の名で売っていくので〜企業会議もして・・
といわれてもきにしない方がヨロシ
大抵の本は 共同出版 に持って行かれると思う
何だったら自分でテキトーな文章、詩を十数枚書いて送ってみるといい
電話があって見積書が送られてくると思われる
「企画会議」って言うのもある程度のレベルに達していたら
共同出版の話を出されると思っておいても言いと思う
このスレが紹介されてたから、思いとどまったのかもな。
みんながどんどん馬鹿らしさに気づけば廃れるだろうね。
お金は全部戻ってくるのかな?
打ち合わせとかしてたみたいだからいくらかとられるの?
18 :
無名草子さん:2005/12/23(金) 12:19:37
>>17打ち合わせだけなら無料に違いないし
スンナリ取りやめられたとするならば無料で済んだはず。
19 :
無名草子さん:2005/12/23(金) 17:13:33
>>16 セリカさんの共同出版取りやめはこのスレとは
関係なさそう。セリカさんの書いた記事やコメントの内容について
他のブログの管理者の人ともめたことが原因のようです。
セリカさんには共同出版の実態を詳説して欲しかったのに
残念だ。
>>19 でもあそこで前々スレが紹介されてたよ。
一応読むぐらいはしただろうに。
22 :
無名草子さん:2005/12/23(金) 20:09:36
>>21散々元ヤンみたいな言葉で共同出版に突き進んで行くような文章書いておきながら
なんでまた止めちゃったのかの〜。しかも一年も経ってから・・・
23 :
無名草子さん:2005/12/23(金) 20:14:00
一年じゃなかった。つい数ヶ月前の話か。
でも契約書取り交わしたあとによく取りやめできたな。
25 :
無名草子さん:2005/12/23(金) 20:37:34
>>24サンクス。なんか全部読んでる暇ないんで断片的にこのブログ読んでるんだけど
そんな大した争いじゃないようにしか見えないよなー
ネットっつーのは不用意な発言、それに対する粘着な反撃もまた多く醜いもんだ。
>>25 ネット上の中傷はほっといて共同出版し、
その様子を書いて欲しいよ。
>>26 そのケースはすでにあるでしょ。
小説講座をお開きになってる主婦がまさにそれ。
出したから勘違いに気づくというのでもなさそう。
突っ張ってるのは、気づきたくないのかも知れないが。
28 :
無名草子さん:2005/12/24(土) 09:40:47
>>27 例の佐野本にも、共同出版をして僅かしか売れなかったのに
自信を持ってしまう人がいる、という話が載っているよね。
自分の作品が本になって書店に並んだことで自信を持つ、というのは
宗教団体から認定証を貰って自信を持つのと同じかな。
一概に悪いこととは言えないかも知れない。
29 :
無名草子さん:2005/12/24(土) 09:48:19
30 :
無名草子さん:2005/12/24(土) 09:52:37
>>29 例のさとみちゃんは死ぬまで騙されていそうだし、
そういう人のWebページは他にもいろいろある。
200万円払って死ぬまで自信を持っていられるのなら安い。
>>21 ・・・痛すぎる。
こんな理想的なカモに土壇場で逃げられて残念だろうなw
32 :
無名草子さん:2005/12/24(土) 11:20:46
ヘソクリ300万もあるんならダンナになんか買ってやれ・・・
法的にはダンナのもんだぞ。
>>32 ヘソクリ300万円はセリカさんが独身時代に
貯金したものだからセリカさんのものでしょ。
>>31 初稿の入稿は終えているらしいから、お金は返して
もらえるんだろうか?
35 :
無名草子さん:2005/12/24(土) 11:56:57
>>33そーなの?それは失礼。でもそれって単なる貯金だよね。
ヘソクリっていうからには配偶者に隠れてコソコソためたもんだとオモタ
>>35披露宴の費用をピンハネしたというような記事があった記憶が。
>>21 いや、そこであれだけタンカを切ったら、、
「2ちゃんのスレをじっくり読んだら不安になってきた」
とは言えないでしょ
38 :
無名草子さん:2005/12/24(土) 19:00:42
「共同出版社は出版社が儲かる仕組み?そんなことわかってるっつーの」
とかなんとか書いてたけど、一種虚勢に見えなくもない
「わかってるよ」とか「計算通りだよ」ってのはホリエモンの「想定内」と似たようなもんで
どっかうさんくさく感じるんだよな
もう一人のここで話題の主婦も実は虚勢だったりしてw
「後悔していない」と公言しているけどね。
でもあの人の場合、「大手出版社の新人賞なんかとても無理」
って弱音吐いてるんだよね。
その割には「私の実力はわかっていただけたと思います」とか書いてるし、
もう支離滅裂。
共同出版する人たちって、すんごい人ばっかですね。
自己イメージと実際の自分がかけ離れすぎ。それが情緒不安定の原因なんじゃないか>もう一人の主婦
じつは自分が作家になんか到底なれそうもないこと、気がついてるように見えるんだよね。
今誰かにそのことを的確に指摘されたら一挙に精神崩壊しそうだ。
誰 か 止 め て や れ よ
43 :
無名草子さん:2005/12/24(土) 20:32:30
>>41 幻想を与えて精神崩壊を防いでいる。やっぱり、
共同出版は宗教だ。
44 :
無名草子さん:2005/12/24(土) 20:34:39
>>44 俺も討ち死にした。相手は宗教だから勝てない。
46 :
無名草子さん:2005/12/24(土) 20:45:38
よくよむと、商売として成立してるじゃないか。
高額であっても、いかれた客がいるってだけじゃん。
その設定価格も、厳冬、公団、旭あたりとくらべて
ベラボウってわけでもない。
お似合いですよ!とブティック店員に、そそのかされ
買わされてるドブスを誰もとめないでしょ。
もっと冷静に違法性などを議論したほうが、いいとおもう。
カキコたち、外野すぎるよ。
違法性に関しては、明確な違法性は証明できない、
というのがこれまでの結論だと思う。だから、共同出版を
しようとしている人を個別に話題にしているわけでしょ。
違法性はないんだから、ブティック店員の口車に乗せられるのも
共同出版に乗せられるのも同じ、という見方はできる。
それでいいんだよ。
「共同(協力)出版に手出したら、大金払うはめになるよ。
業者はあなたの野心に向けて、お世辞でおだてているんだよ。
ビジネスモデル自体がそういう仕組みなんであって、
多少とも事情を知ってる人間は、あなたを作家とは考えないよ」
ということを、見た人にしっかり認識してもらえれば十分だと思う。
個別に具体例を挙げて評することで、確実に引き返している人はいると思うよ。
ロムってるだけで「ここを見てバカらしさに気づきました」
とか書き込まないタイプの人とか。
52 :
49:2005/12/24(土) 21:43:22
もっとも、原稿募集やコンテストで相手をひき付けておいて、
(「私たちはあなたの商品〔=作品〕を買いたい」とアプローチしながら)
土俵際のうっちゃりで共同(協力)出版に持ち込む、
(「あなたに私たちの商品〔=編集・流通サービス〕を買っていただきたい」と売り込む)
こういうアプローチ手法は、他のおだて商法にはない。
そういう特質は、おさえておくべきだろうね。
53 :
無名草子さん:2005/12/24(土) 22:00:02
例えばテーマをきめ、あるいはコンテストなどで原稿を募り
選から漏れたということで、原稿公募者に営業をかけるのは、今は、違 法 でしょう。
特商法でも、個人情報〜でも、アウト。
入口で、明確にしていないからクロ。
悪 徳 商 法 です!!!
大手出版社の編集者とか、かの主婦が入りたいと思っている世界の人物に
こてんぱんにされたら目が覚めるかもね。
全国の主婦よ、お金は大事だよ〜
ドブに捨てるような真似をせず、大事な子供の学費とかに有効利用しなはれ
56 :
無名草子さん:2005/12/24(土) 23:08:42
そうそう
金出して本つくる時代じゃないよ。
ほんと、大事にしないと!
こんな時代に、金出して本つくれっていうやつは
鬼!
ですから
57 :
無名草子さん:2005/12/25(日) 08:26:33
>>53 この点については、コンクールの募集要項に、
入選しなかった作品の中で優秀なものについては
共同出版をお勧めすることがあります、と明記されていれば
違法ではないかも知れない。
58 :
無名草子さん:2005/12/25(日) 08:34:03
>>52 佐野本に書いてあるように、共同出版はおとり商法の一種だと
考えることはできる。お買い得の商品を宣伝して、やってきたお客さんには
これは売り切れたけどこちらはいかか、とやるような。
本人が納得してるなら別にいいと思いますけどね
>>58 もっと悪質だろ。
ひっかかった奴はもともと商品を買うつもりじゃないんだから。
お買い得の商品が高い商品になったのなら出費が大きくなるだけだが、
本を出して稼ぐつもりが一気にマイナスになってんだから。
もともと金持ちの道楽だろ、素人のくせに本出そうなんて了見の奴は。
そんな脳タリンどもはどんどん詐欺ってやりゃいいんだよ。
62 :
無名草子さん:2005/12/25(日) 10:53:46
63 :
無名草子さん:2005/12/25(日) 11:32:38
64 :
59:2005/12/25(日) 12:34:46
>62
本を作りたいだけなら同人誌にすりゃいいのにと思ってますよ。
同人誌なら、コスト10分の1でもまだ多いくらいでしょ。
「自分の本が書店に並ぶ」ことに価値を見いだす人がいる限り、
こういう商売は成り立つんでしょうね。
>どんどん詐欺ってやりゃいいんだよ。
勘違い作家気取りはこのスレで散々批判されているが、
さすがにここまで言う奴はいない。
ここまで言うのは「ある立場の人たち」だろうな
宗教団体かもしれないし、旅行会社かもしれないが、
出版社とは言えない。
67 :
無名草子さん:2005/12/26(月) 21:54:08
共同出版で面白くて売れた小説って存在するのかね。(リア鬼除く)
旅行会社?
69 :
無名草子さん:2005/12/27(火) 00:36:00
ナショナルチェーン店情報として、例えば強力八雲シリーズ売れてます。
皆さん、売れてない出版物なんて、
腐るほどあるけど、意外に、強力共同は、
売れるものもあり、そうでないものと、うまく相殺されてます。
ここの住人は、リサーチ不足かなと、おもいます。
書店でチェック。新聞広告をチェック。ネットだけの調査では、
叩けない気がします。
なりきり作家体験ツアーを提供している旅行会社って事だろうよ。
>>69 B-Quest、反響どう?
マジな話、あれは「協力」じゃないよね?
72 :
無名草子さん:2005/12/27(火) 02:48:12
強力したのはみずほ・・・のはず。(このスレではどうでもよい)
八雲以外は失敗(但し大負けではないのも事実)
拡材など、かなり熱心だったし、装丁はじめ
つくりも努力していた。でもラインがない。
そのつど、よいと判断したであろう(はっきりいって強力社の選が悪い)
ものをだされても、認知されるわけがない(戦略のなさ、頭の悪さ露呈)
せっかくの山田ライン(・・・それもどうかとは思うが)勢い押し切り系若手を
発掘すればよいのに、応募原稿のキャンペーンもかねるから、その中から選ぶとなると
正直、無理(無駄)。大手出版社のパロディとしかおもえない・・・本気度ゼロに感じた。
やはり強力という、リスクなき弱虫出版社に、まともに作家を育てる(マイナスからのスタート)
など、無理な話だったという証がビークエ。(つまり企業イメージはさらにダウンしました)
73 :
無名草子さん:2005/12/27(火) 08:53:34
>>67>>69八雲に関してはシリーズ化されてるんだから売れてるのは確かだろう
(さすがに売れなくてそのたびに著者が数百万出してるとは考えにくいだろうに)
つーか一年以上前から話題にされてるよ。ただしすでに共同出版ではない
204 :無名草子さん :04/10/20 02:42:58
サジュエと心霊探偵八雲 は企画出版。
売れると見込まれたので自費ではないはず。
ただし、八雲の元になった赤い隻眼という小説は協力出版だ。
76 :
無名草子さん:2005/12/27(火) 16:45:26
>73
サジュエと八雲はb芸社
b芸社は協力出版
77 :
無名草子さん:2005/12/27(火) 18:31:31
>>76それはその通りなんだけど、一体どういうツッコミだ?
マニアの指摘厨だろ。
マニアがいるんだなw
79 :
無名草子さん:2005/12/28(水) 02:06:40
マニアと片付けるのは?きっちり情報収集したうえで
議論する姿勢とみてよいのでは。
さすがに、赤い隻眼 がでてくると、社員カキコ?
弱虫出版社というのは、社長はじめ、社風も、言い当ててる。
そう、強力挙動は、通常の版元より、よ わ む し だ。
いじめられっこだったもんね。 よのなかに変な仕返しするなよな。
81 :
無名草子さん:2005/12/28(水) 10:28:43
>>80このスレは流れを阻止する不可解なレスが多いしな・・・
あんまり触れると不毛な争いになりそうだ。
>>69>>72>>79句読点多くて読みづらいぽ。あと体言止め多いのも読みずらい。
あと社員じゃなくても八雲で検索すると赤い隻眼も著者のHPもすぐでてくるよ。
82 :
無名草子さん:2005/12/28(水) 15:07:04
社員のみなさんは今日も怪しげな勧誘電話をしているのか?
年末までごくろうなことだ。
83 :
無名草子さん:2005/12/28(水) 15:43:21
>>82それよりもやっぱBやSでも忘年会ってあるのかなぁと気になる
カモから奪い取った金で酒飲んでると思うとにくらしい
84 :
無名草子さん:2005/12/28(水) 17:44:34
>>83 馬鹿らしいから、そういう感情任せの「批判」もどきはヤメトケ。
カモ鍋を食ってるカモしれねーな
86 :
無名草子さん:2005/12/28(水) 21:58:41
座布団一枚 つ■
S舎が新設したJノベルズというレーベルが原稿募集してたんだよね。
送ってみたら、来たんだよ。「共同出版で出しませんか?」って電話が。
最初はこういう共同出版事情知らなかったからさ、単純に嬉しかったんだけど。
ちょっと調べてみたら、すぐうさんくさい世界だってわかるわけでしょう。
案の定、店頭価格が約千円の本を五百部刷るのに、150万円よこせときたもんだ。
調べてみたかぎり、その条件ならせいぜい50万払えばいいはずだってことになってる。
3倍はないだろう、いくらなんでもひどすぎる。
そんなわけで私は断りました。
だからなんでみなさん送るの?
それが第一の疑問。
キャッチセールスに自分から飛び込んでいくようなもんじゃん、
個人情報知られた時点で自己責任だよ
>>87 500部って数は体験談でよく聞くが、真面目に売ろうというには少ないね。
いかにもささやかな私家版の部数、という感じだ。
大金いただくんだから2000部くらい刷っても痛くもかゆくもないと思うが、
やっぱ在庫を作りたくないってことなのかな。
>>89 自己満足本を2千も刷っても不良資産になるだけ。
売れる見込みなんかないんだから。
大金は広告費に廻すのが妥当だろう。
500さえ売れる見込みは程遠いんだから。
ところが広告費は別途いただきます、という強欲魔だからな。
>>88 S舎Jノベルズの場合、初めに共同出版ありきではなく
「共同出版として提案させていただく場合もあります」という触れ込みだから。
事情に疎いと、これで引っかかる。
>>92 いやいや、そんなことないよ。
社名で判断できるってことは、事情に疎いことにはならいでしょう?
S舎なんて今まで聞いたこともありませんでしたって奴は引っかかるんだから。
まぁ、実際に金払っちゃうとこまで行くのはどうかと思うけどね。
>>88 コンテスト全盛の世の中だからね。
同人誌やってるような人ならダメモトで送ってみるくらいのことは普通にある。
問題はセールスかけられてさあどうするか、ってことで
>>87さんは健全な懐疑心があったから断ったということでOKじゃないか?
仮に悩んでる状態の人だったとしても、問題点はわかる。
体験のある人には、具体的な報告をどんどんしてもらうべきだよ。
95 :
無名草子さん:2005/12/29(木) 00:57:44
>>94 ところが
>>90のような嫌みなヤツがいるから、
経験者も語りに難いんじゃないかい。
96 :
無名草子さん:2005/12/29(木) 09:07:49
SやBに投稿してしまうのは仕方が無いだろう。
一般的にはSやBが「そういう会社」なのを知ってる人は少数派なんだから
俺は昔公募ガイドで「フーコー短編賞」とかを見て
「おーし、そのうちここに送ってみよう」とか思ってた事あるし。
賞金とか設定してるから普通の公募だと思い込んじゃうのは無理もない
97 :
無名草子さん:2005/12/29(木) 10:10:16
最近、芸者が「協力出版」って表現を用いなくなったって本当?
98 :
無名草子さん:2005/12/29(木) 10:45:23
>語りに難い
とりあえず、もう少し日本語を勉強しろ。
>>97 協力出版、共同出版、支援出版、共創出版、共同企画出版
といった表現は詐欺っぽいよね。
ぜんぜん出版費用を折半なんてしてないんだから。
著者全額負担の出版社ボロ儲けの自費出版なんだから。
>>3にあるように、
書店売り自費出版とか、また、流通自費出版って言うようにすれば、
少しは詐欺性が少なくなるような気もするが。
でも、自費出版って言うと、
アホ著者がなりきり作家気分を味わえないからなぁ。
何度も出てきた話ではあるが。
101 :
無名草子さん:2005/12/29(木) 11:44:55
102 :
無名草子さん:2005/12/29(木) 15:50:21
103 :
無名草子さん:2005/12/29(木) 17:19:25
>>102 >90の文章はねじれているよ。
だから読んでいて妙な感じがする。
読解力云々は書き手の問題では?
104 :
無名草子さん:2005/12/29(木) 17:27:33
向こうもちで 3000部で印税は1割だったよ。
普通1割は出す、それが金200万とって2〜3%かよ?
素人騙すって言ってもあくどすぎ、地獄に落ちろ!
105 :
無名草子さん:2005/12/29(木) 17:36:54
106 :
無名草子さん:2005/12/29(木) 18:17:00
名無し物書き@推敲中?:2005/12/08(木) 18:24:41
一般書店で陳列販売すると明言していればいいけど、
ただ「書店流通させる」とだけ書いてあれば、それは必ずしも書店で陳列販売する
という意味ではないよ。
出版や流通に疎い素人が誤解しやすい表現だから注意しましょう。
107 :
無名草子さん:2005/12/29(木) 18:42:01
>>106本屋に届いたものの、ダンボールから出されないまま返品される本もあるしな
それでも一応「流通」はされていることになる
108 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 07:09:44
出版するかどうか悩んでいる方へ。
現実に目を逸らさないこと。そこからあなたの明るい未来は始まります。
この出版斜陽のご時世に、なぜ文芸社も新風舎も碧天舎も大手出版社より
業績の成長率がよいのでしょう?
ヒントは、大手銀行より成長率がよいアイフルやプロミスと同じってことです。
そうです。要するに、無知な一般人から暴利をむさぼっているのです。
(アイフルやプロミス年利息29%くらいっしょ。
借りたことのある方、まず普通銀行なら何%で借りられるか調べたことあります?
ちなみに消費者金融も法律家に依頼すれば、15〜20%まで下がるよ。
知ってます?その代わり、金融信用機関に事故情報として載るけど。)
うるせー消費者金融が儲かる仕組みはわかってるよ。
いちいちいうなとおっしゃりたい気持ちは解ります。
では、お金を払って出版を考えていらっしゃる方。
文芸社や新風舎や碧天舎の儲けの仕組みは考えたことあります?
本の売り上げですか?
財務会計の基本を勉強すれば(というか暗算でも)、“どのくらい
売れたら、その出版社は黒字か計算してみましょう”。
↑はい。これがまさに答えです。
はい。計算してみましたね。
絶対に本の売り上げでは、無理でしょう。
というか本の売り上げなんて総売上の1%にもみたないのが
現実です。99%以上、あなたたちから貪っているのです。
109 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 07:10:50
有名出版社でも純粋に小説で黒字なのは、幻冬舎だけでしょ。
あとは小説部署はどこも赤字です。
アイドル以外の写真集や童話などはそれ以上赤字。
それじゃ困っちゃうから早稲田の美少女に芥川賞あげたり、
野ブタに賞をあげたり、15歳に賞をあげたり。
(どれも糞みたいにつまらないですが、それが糞だと気づけないくらい
世間の若い人らは読書をしていないのですよ。)
大手出版社はフライデー、フォーカス、ビジネス詩、アイドル本、株の本
そのほか小説とは縁のないジャンルの本の売り上げでなんとかひいひい
しながら暮らしているのですよ。ライブドアは全出版社を余裕でM&Aできます。
要らないからしないだけ。
そのくらい今は小説界は窮乏しているのですよ。
芥川賞とったって、年収300万〜600万が平均でしょう。
早稲田大で美人という付加価値がない限り。
110 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 07:13:29
いや違う!!僕のあたしの作品は売れる!!
読んでもいないのに、このやろう決めつけるな!!
と憤慨されるかた、お気持ちは解らないではありません。
それならば、どうでしょう。
普通に賞に応募してみては?お金は郵送代と原稿用紙代(もしくはプリンター代)のみ。
なに?なに?自分の作品は賞などの枠組みでは収まらないようなもので、
賞の選考などには向いていないんだよ。
(嫌味をいうわけではありませんが、あなた以外のほとんどの方がそう思っておられる
ということも認識しておいてください。)
賞向きではない?それならば、どうでしょう?幻冬舎あたりに持ち込みでもしてみては?
(見城社長は厳しいけれど、そのかわり嘘のないお方です。まあ、社長自らが読んでくれるようになるには何十回何百回書き直して
通わないと駄目でしょうが。別に幻冬舎社員ではないですよ。)
持ち込みなんて恥ずかしいから嫌。人と会うのが嫌。人に目の前で自分の作品を罵倒されるのが嫌。
はいはい。解ります。でもあなたそれってまさに、無人コーナーで審査を受けるのが楽だから、つい
消費者金融でお金を借りてしまう心理そのものですよね。
そうです。
そういう人たちは、出版界だろうと金融界だろうと証券界だろうとネオン街だろうと一生騙され続けるのです。
目を覚ましなさい。
111 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 07:14:03
金に糸目をつけない連中(金持ち)が、
ただの自費出版より共同出版やら協力出版のほうが
話題になる可能性がすこしはありそうだから、
宝くじ買う(ほんとにその確率だね)気持ちで
共同出版やら協力出版の契約書にサインするのは、
別に心が痛まなかったのですが。
貯金をはたいたり、親にせびったり、
ローンを組んでまでやるのはどうかなあ。
ていうかローンの話が出る時点で怪しいと気づきなさいよ!!
夢を見るのもすばらしいことです。心の奥底で応援しますよ。
でも、夢を叶えるのは、甘くないですよ。お金払っても夢は買えませんよ。
あなたの夢を叶えたい、夢を守りたいという、そんなそぶりをした
他人(実は金をせびる狼)にすがらずに、さあ
まず、自らが知恵をつけなさい。自らの夢を守りたいのなら。
112 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 07:16:10
以上。
数年前に何も知らずに入社し、
愕然とし、傷つき、2ヶ月で辞めた者より。
今は証券で働いてます。
こっち世界のほうがお金儲けに純粋で気楽♪
113 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 08:01:06
114 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 08:50:54
>>112 > 数年前に何も知らずに入社し、
> 愕然とし、傷つき、2ヶ月で辞めた者より。
商売のやり方に「愕然」としたのは上の文章でわかる。で、何に「傷つ」いたんだ?
「良心の呵責」を感じたということなんだろうけど、ぜひとも、もう少し具体的な体験を語って教えてほしい。
115 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 08:52:26
>>114 ごめん、文章が変だった。下記に訂正。
> ぜひとも、もう少し具体的な体験を語ってほしい。
>>114 読んで推測できないお前はバカ。
レベル低すぎ。
こういう手合いが
「いや違う!!僕のあたしの作品は売れる!!
読んでもいないのに、このやろう決めつけるな!!
と憤慨されるかた」なんだろうなw
117 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 10:06:25
>>108-112 まさにその通り。小説は売れませんよ。
昔売れた作家でも、名前だけで売れない人もいる。
じゃあ売れる本だけだせばいいのか?
と思われる方もいるだろが、それも違う。
売れない赤字本も出す必要もある。要は税金対策。
ところがここで名前が挙がってる変な会社は全部が売れない本だから。
そこで素人から金を出させて利益を確保しているわけだ。
前に話題になってた勘違い主婦が、
売れないことにいらだっていたが、
そんな素人の小説なんか売れないのは当たり前。
いい加減目を覚ませと言いたい。
こんな事やってる会社に入ったって、
まともな人間は、辞めちゃうよな。
残ってるやつらって、何?
勤めた年数分だけ、カスの度合いがひどいってこった。
「さおだけ屋」の著者に
本は売れないのに、文芸社はなぜ潰れないのか?
って本を書いてほしいもんだ。
120 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 12:37:15
さおだけ屋は「実は兼業」って話だったよね
中には「1本10万円の暴力サオダケ屋」ってのもあるらしいが
121 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 13:26:08
>>116 あんた、ただの妄想狂かい。
それとも、ぼったくられたのが悔しくて八つ当たりしてるのかな。
122 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 13:30:27
ついでにもう一言。
事実を突き詰めようともしない自称作家ってのが、いちばんタチが悪い。
>>116みたいに。
123 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 13:41:47
「本出しませんか」て、(ここの会社かわからないけど)
良く新聞の広告にあるんだけど、このスレ見て、あれやめてほしいと思った。
新聞の広告って、本当に質が悪い。あの広告見たくないから、新聞読まなくなった。
このスレには、争いを起こしたいのか、
唐突にケンカ腰なレスを付ける人が時々出てきます。
スルーしましょう。
125 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 14:19:36
新聞だけじゃない雑誌もだ。
金出せば広告のせる体質はいかがなものか?
そんな雑誌は俺も読まないよ。
126 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 14:25:29
>124
確かにかなり前からいるな。俺はなりすまし荒らしだとみているが。
自演・パクリ・なりすましは、どこかの社長の得意技だからな、
これ覚えとくとスレ読むときに役に立つかもw
127 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 14:43:31
スレを荒らすに刃物はいらぬ「バカ・アホ・妄想」で事足りる
128 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 18:02:05
>114さん
レスありがとうございます。108-112です。
> 商売のやり方に「愕然」としたのは上の文章でわかる。で、何に「傷つ」いたんだ?
>「良心の呵責」を感じたということなんだろうけど、ぜひとも、もう少し具体的な体験を語ってほしい。
お恥ずかしながら、上手に説明するのが正直ひじょうに難しいです。
「良心の呵責」というほど自分はまったく誠実な人間でもございませんし、
他人を思いやる余裕もござんせん。ただ下手に本好きなのが災いしたのだと思います。
「自分の本は売れますかね?」と果てしなく無謀なことを尋ねてくる無邪気な著者に対して、
「これは売れる可能性がひじょうに高いです。あなたはダイアモンドの原石です」と毎回毎回
毎日毎日言い続けることを想像してみてください。これはもう、すごいストレスです。
本が好きでなく、ビジネスと割り切れるのなら、不動産や先物やりフォーム販売のように
機械的にノルマをこなそうと頑張れたかもしれません。
なので言ってみるならば、他人(著者)に対する「良心の呵責」というより、
正確にいえば、本が好きであり続けたいという己に対する「良心の呵責」といえるかもしれません。
在職していた当時は、プライベートで本を読む気もしませんでしたし、
本が嫌いになりつつありました。
今までせっかく本が好きで生きてきたのだから、
嫌いになってしまうくらいならば、他の仕事をしようということで辞めました。
続く↓
129 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 18:03:06
ビジネスをなめているといわれればその通りかもしれません。
ですが、現在は他の職種でなんとか今のところ無事に生活できているので、
結果的にはよかったと思っています。
お金儲けは、どこかしら、詐欺性があるものですよね。
だからこの種の会社のやり方に主観的な嫌悪感は感じるにせよ、恨むほどではないです。
では、「わざわざ辞めた会社の悪口を書き込んだりすんな」とお考えかもしれませんね。
おっしゃるとおりです。2ちゃんねるを閲覧していたら、たまたまスレッドを発見し、
ついつい私の単なるうさばらしをしてしまいました。
ただ、嘘は一切ついていません。なので、これで、会社側と著者側が対等になれたのなら
嬉しいです。これを読んでも承知の上で共同協力出版したい方がすればよいのだと思います。
続く↓
130 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 18:04:23
ひとつ言い訳をさせていただきますが、
入社した人間もいわば、“嵌められた側”に入るといえなくもないです。
入社前の会社説明会では、共同出版の実情について一切触れません。
さも売れる本をプロデュースしていこうという“てい”で話は進められ、入社したその日の
社員教育の現場で愕然とします。出版にまつわる勉強など、一切せず、とにかく
マニュアルを見ながらの“電話のかけかたの練習”。これでほぼ7割が3ヶ月以内で去ってゆきます。
それを調べずに入った自分はまことにおろかでした。なので、無知は怖いといいたいのです。
(本があまり好きじゃない人のほうが残ってますね。実際。ビジネスとして割り切れるから。)
もしいづれかの会社の社員から協力共同共創出版の誘いの電話がかかってきたら、
こういってやってください。
「あなたもたいへんですよね。こんなことするつもりで入社したわけではないですもんね。
でも生活がありますものね。お気持ちお察しします」と。(苦笑)
そうです。著者を嵌める会社だと承知の上で、それがしたくて喜んで入社してきた
社員はほぼ皆無だといっていいでしょう。彼らも迷える子羊なのです(笑)。
長文、失礼いたしました。
>>128-130 なるほど、嫌な職場だ。
善悪は抜きにしても辞めて正解。
順応しなくてよかったな。
>>128 おまい、本好きなだけじゃなくて、文章もおもしろいよ。
俺も本好きだけど、この問題はちらっとでも知っておかないとな。
うっかり、この書店売り自費出版本を買っちまって、
せっかくの読書の時間をだいなしにしたくないからな。
このスレでこんな出版がある事を知ったおかげで、
そういう本を避けるようになったから、
俺にはこのスレは役に立ってはいる。
>>124 けんか腰に思えたり、けんか(?)に乗ってる方がバカに思える。
痛いところを突かれて逆上してるだけじゃないの?
>>128 >「自分の本は売れますかね?」と果てしなく無謀なことを尋ねてくる無邪気な著者に対して、
>「これは売れる可能性がひじょうに高いです。あなたはダイアモンドの原石です」と毎回毎回
>毎日毎日言い続けることを想像してみてください。これはもう、すごいストレスです。
まさかこんなことまで言わされていたとは・・・
想像以上の悪徳企業ですね。
心中お察し致します。
134 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 23:05:44
日本文学館・新風舎に絡まれています。
どうしたらいいでしょうか。
>>134 「今後一切連絡しないでください。
私の個人情報を貴社のデータから消してください」
と伝えてればいい。
其の前にうっかり原稿を送ってしまったことを深く反省して。
二度と同じ過ちを犯さないように・・・
136 :
無名草子さん:2005/12/30(金) 23:26:26
>(本があまり好きじゃない人のほうが残ってますね。実際。ビジネスとして割り切れるから。)
やっぱりクズが残ってるんだな。
137 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 08:25:01
>>128-130最後に、在籍した二ヶ月間にいくらの給料をもらったか
何人と契約を結んだか教えてもらえるともっと面白い。
>>133ケンカ越しがどうのと言ってるのは流れを見るとおそらく
>>116みたいな
口汚い+妄想で罵倒するようなアホみたいな奴を指しているのだろう。明らかにケンカ腰だろ
だから逆上せずスルーしなよと
>>124は書いてるんじゃん
138 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 13:17:53
■パクリの2大パターン■
○パターン1
有名作家の作品を部分的にそのままパクルやり方。
これはパクリの王道であり、わかり易く、ある意味潔いパクリである。
○パターン2
パクリの発覚をまぬがれようと、主に素人の投稿作品、あるいは市場に出回る
可能性の低い自費本などをパクリ元にして作中の光る部分を拾い出し、
多少アレンジして自分の作品に取り込むやり方。
またはそれらを切り貼りして自分の作品をつくるやり方。
厄介なのはパターン2のパクリだ。
こいつらは小心者で用心深い反面、大物のふりをしたがる特徴がある。
誇大妄想の兆候もみられ、とかく自分をカリスマ化したがる傾向もある。
これは後ろめたさの裏返しでもあるわけだ。
才能ないやつがクリエーターとして尊敬されようとこの手のパクリをやる場合がある。
他人の物を欲しがる幼児性から抜けきらないまま大人になった者が多く、
パクリでしか創作ができないため常習性もある。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1101944094/ 自費本はパクリ元にされないように気をつけろよ!
139 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 17:02:39
140 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 18:14:00
>>39 『「契約する前は(出版についての)質問メールを送れば翌日までには
返答が来たのに、契約した後は質問メールを送っても2週間以上返答
が来ない」ことに象徴される新風舎の変わりようは愕然とする
ものばかりです。』なんて経験者だけの情報が入っている。
これからもこのブログは読んでみよう。
141 :
無名草子さん:2005/12/31(土) 18:14:42
>>139-141 「出版ロード」の部分は共同・協力出版を考える上で興味深いね。
受賞の喜びから一転、費用を知って驚くあたりとか。
ほんとはそこで止めとくのが正解なんだけど、こうなったらもう、
高いテンションでせいいっぱい暴れて、ありのままを語ってもらいたいね。
143 :
無名草子さん:2006/01/01(日) 08:21:42
著者のブログで胸が痛くなったよ
「睨むんです」ってタイトルも悪くないね
担当者の名前とか無邪気に全部バラしてるのがグッド
144 :
無名草子さん:2006/01/01(日) 08:44:17
>>139 我々が疑問に思う点のほとんどをPに質問してるね
その上で契約してるんだから仕方ないのかなぁ
>まず定価は1200円、ページ数は96ページ、カラーモノクロ比は半々、発行部数は1000部、
>うち500部は僕が売る、しかしこの500部は売れればすべての売り上げが僕のものに!そして僕の払う額は175万円也!
↑手売り500部で60万か。行動力ある人だからそれなりに売れるかも知れんが
最後にはタダで配りそうな勢い。
それに手売りで完売しても増刷はなしだもんね。
145 :
無名草子さん:2006/01/01(日) 09:22:22
>>144 著者が自分で500部売るつもりなら普通の自費出版の方が
良さそうだけどね。
146 :
無名草子さん:2006/01/01(日) 10:46:23
>>145やっぱそれだと自己満足・仲間内だけで終わっちゃうっていう不満があるんじゃ
あと自費出版についての知識があんまりないのかも知れないね。
新風舎で知人が本を出しました
一冊送られてきました・・・
この内部事情、知人はどこまで知っているのかな
148 :
無名草子さん:2006/01/01(日) 14:13:31
149 :
無名草子さん:2006/01/01(日) 15:18:06
>>134 マジで断りたいなら「2ちゃん見てます」と言えばOK。
書き込みされるのは嫌だからどこも敬遠するよ。
あのブログの主婦がいい例
会社側だって公開モニターされたらありがた迷惑だろうよ。
150 :
無名草子さん:2006/01/01(日) 15:49:02
>>130 >入社した人間もいわば、“嵌められた側”に入るといえなくもないです。
ということは、悪いのは経営陣ということになるのですか?
そのことについても語ってくださいよ。
151 :
無名草子さん:2006/01/01(日) 16:49:16
自 演 ・ パ ク リ ・ な り す ま し
なりすまし荒らし・・・・・
普段はスレの一般住人になりすましているが、都合の悪い書き込みがあると
流れを無視してイチャモンつけたり意味のない長文を連投して話題そらしをする荒らしのこと。
もしかすると、あの南無ちんがそうかも?
まさか証券勤めの元社員まで……ということはないよね
152 :
無名草子さん:2006/01/01(日) 17:18:59
>>151具体的に「都合の悪い書き込み」とやらをさらしなよ。そうでないとアンタが荒らし臭いわ
153 :
無名草子さん:2006/01/01(日) 17:41:22
154 :
無名草子さん:2006/01/01(日) 18:42:47
>>151 君は、自分に都合のいい書き込みがないと、いつも話題を逸らそうとするんだね。
なんか都合の悪い書き込みでもあったのかい?
このスレには、ホントわけわからんヤツが住み着いているんだよなあ。
155 :
無名草子さん:2006/01/01(日) 19:13:46
このスレはもうパート9なんですね。
今スレしか読めてないのですが、僕なりの感想めいたことを少しカキコしておきます。
僕はプロになるのはとても無理だが、短編コンテストや読者投稿欄などでは
けっこう高い確率で採用してもらえる程度のアマチュアです。
大手の文庫の短編アンソロジーにも掲載してもらい、それら三冊の文庫本は
今でも書店の棚に並んでます。
自分の名前と著した作品が書店や図書館の棚に並んでいるというのは、ものすごい快感で、
これはちょっと体験していただかないとわからないんじゃないかな。
ましてや自ら著した単行本となると、もし書店で見かけたら、そのとき覚える快感は、
筆舌に尽くしがたいものがあろうと推測します。
この種の願望にとらわれた人は、額に極印を押されたようなもので、一生そこから
逃れられないのではないでしょうか。
僕自身、見果てぬ夢とはしりつつ「でも、いつかそのうちに・・・」などという
大それた願望を捨て切れません。
フーコーにも応募したことがあります。
佳作でした。
短編一作掲載するのに十数万円というのは高すぎると思い、まあ、やめておきましたし、
それ以降、このスレで問題視されているような会社とは関わらないようにしていますが、
でも、もし「あなたは癌です。余命は半年です」などと宣告されたとしたら、
手元の原稿をかき集めて、本にするだろうと思います。
その場合でも、SやBは避けるでしょうが。
長くなりましたが、物書き・作家志望の人間が抱える抜きがたい願望の深さを
考えると、この種の商法が廃れることはないように思います。
せめてもうすこし明朗会計ならとも思いました。
では。
157 :
無名草子さん:2006/01/01(日) 19:39:16
>>151 >都合の悪い書き込みがあると流れを無視してイチャモンつけたり…
それってまさにお前の書き込みじゃん(爆)。
年末の追い込み営業で脳みそがだいぶお疲れ??
158 :
無名草子さん:2006/01/01(日) 19:42:34
追い込みをやってる社員自身も上司からノルマを突きつけら追い込まれてるんでしょうかね
159 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 01:34:34
ちなみに芸の一般社員は、書き込みなんかしません。
担当がいます。
知能犯きどりですが、しょーもない男です。
とにかく弱虫長の取り巻きは、みんなへたれです。
160 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 05:31:52
>>159 やっぱりな。その話は、もっと詳しく知りたい。
なにやってる男? どんな顔しているやつ?
細部晒してしまえば、本人あわてて応戦するよ、
161 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 08:43:19
一般社員の7割がすぐ辞めるってことは
2ちゃん攪乱特殊部隊は幹部に任せるしかないよね
セコセコ書き込む幹部ってのマヌケだけど
162 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 10:57:34
一般社員は、恐怖政治のもと、余計なことにかかわらないようにと
静かなもんです。犯人探しとか、大好きな会社ですから。
その流れでいうと一番、やっかいなのは「いけにえ制度」でしょうか。
幹部のちょんぼがもとなのに、いつも誰かが犠牲になります。
あの無能な連中を信頼する社長もおかしいのですが
そのかいあって、徐々に経営悪化しているので
このスレ的には、無能体制を暖かくみまもってあげましょう。
社員の話でいうと、前スレどおりやめるにやめられない、昨今の転職事情と
なかにいると、なんだかんだとなんちゃって大手なみの
プロジェクトがあったり、他の中小よりそれなりに楽しめたりして
抜けるタイミングもなかなか見つからないのも事実です。
とにかく、弱虫社の幹部は一日中チェックしているでしょうから
そのあたりもっと意識した「あたたかい」メッセージをおくってあげましょう!
163 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 11:27:32
その幹部をはやく特定しようよ。
とりあえずイニシャルでもいいけどさ。
で、このスレを無視した大量カキコが発生したら、
御本人の降臨、ってことになるわけで。
164 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 11:45:08
Sかい?
165 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 12:14:42
やめるにやめられないかぁ・・・俺は昔とある詐欺みたいな会社を4日で辞めたが
自分や家族のために他人を犠牲にしてもイイんだと言ってやり続けてるってのは
姉歯に通じるな。いつまでも経っても羅生門かよ。
166 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 12:40:15
Sって誰よ?
167 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 12:49:41
やめたければ、やめればよいのです。
でも、やめられないんです。きっと。
それなりの自社ビルにそれなりの組織の一員ですもんね。
それから、患部というものは、どの会社でも無能ですから
あまり、かりかりしないでくださいね。
ただキャバ女あんまりシャにつれこまないでくださいねボス!
168 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 13:03:21
キャバ女キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
169 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 13:05:47
別にB社とS舎のどちらを叩いてもいいけどさ、叩くときは区別しろよな
お前ら頭の中ごちゃごちゃじゃん
>>169 詳しく教えてくれよ。おまい、詳しいようだから。
171 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 13:25:35
まずキャバ女アルバイトで社内に連れ込んだのは
B芸なのか、S風なのか。どっちの会社なんだい?
172 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 13:29:30
パクリ パク パク
173 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 13:34:46
キャバ女 パク パク
174 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 13:38:26
152-155
必死すぎw 自分で不自然だと思わないか
175 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 14:04:05
>>162 > 徐々に経営悪化している
>>167 > それなりの自社ビルにそれなりの組織
両方の行から判断してこれはB社だな。
> キャバ女あんまりシャにつれこまないでねボス!
2ch的に気になるのはそのB社のボス(幹部)だ.
愛人の手当まで協力出版経費にかぶせてるってか。
道理でとんでもない製作費が請求されるはずだ。
176 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 14:14:14
>>169 流れから察するにB社に頭文字Sの担当者がいる、
というだけの話ではないのかい?
おまいがなんで慌てるのか不自然。
キャバ女の話もっとキボンヌ
178 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 14:44:42
担当は休日出勤しろ
179 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 14:45:44
>>174おまいが不自然だぞ。
>>177 「ねぇ〜パパぁ〜、すっごいかわいいバッグがあって〜・・・」
「おう、なんでも買うたる。金ならなんぼでもあるんやガッハハ」
「あと〜私ぃ〜実は小説とか書いてて〜。作家になるのもいいかな、なんて」
「なんやったらウチで出したろか?ミキ(仮名)の本やったらタダで作ったるわ。
な〜に、あんなもんホンマは大して金かからへんねん」
こんな話なら聞きたくないぞ
180 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 14:52:07
担当は休日出勤しろ
181 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 15:13:29
「ねぇ〜パパぁ〜、あたし普通のオフィスで働きたいの、ウフン」
「じゃウチの出版社でバイトすっか。マンション代ぐらいにはなるだろ」
「うれしぃ〜、毎朝、同伴出勤しっちゃおう・か・し・ら♪」
「これこれバレないようにな。月のお手当は差額別途、なんちって」
「いゃん〜、パパってすぐエッチなこと考えるんだから」
「でも若い男社員が多いから、くれぐれも気をつけてくれよ」
「パパってやきもち杉。でもミキはセレブじゃないと萌えないの」
「ほそっか、ういやつめ。こにょこにょ」
せいぜいこんなとこだろ。けっ!
182 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 15:27:18
183 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 15:30:34
休日出勤→目撃→クビ→休みは休もう!の教訓ですな
184 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 15:34:56
>181 まあまあ、話を戻すなよ。
芸の色ボケ幹部とキャバ女の話のほうが面白いって。
ところで担当は休日出動したのか?
185 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 15:36:35
すまん、184のは>182のまちがいだ。
186 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 16:39:41
担当は休日出勤しろ
187 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 17:42:49
アプローチ電話
↓
所見発送
↓
ヒアリング電話
↓
クロージング電話
↓
契約
188 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 17:50:03
>>187ワロス。テレアポって実際そういう用語使うとこ多いけどなんでだろ。
189 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 18:00:45
先生、質問!
アプローチの電話番号はどうやってゲットするの?
190 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 18:02:22
正月くらいバカの相手は休ませてよ
191 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 18:05:08
担当芸者キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
192 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 18:06:52
>>189 原稿送ってもらう際に、
住所と電話番号も明記させてるから、簡単なんじゃん?
正月も頑張って、インセンティブゲット!!
193 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 18:13:52
芸のこと書いてないのにな
調子こいてのってるやつ、しーらないっと
194 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 18:18:27
>191
秘密の入手法って、ないっけ?
まともなやつは辞めてしまう。
残ってるのはクズ社員ばかり。
アホ著者とクズ社員の世界。すごい世界だな。
このスレも相当のアホが混ざってるから、つるし上げとして機能してないところが痛い。
証券会社の人(元社員)の貴重な書き込みまでケチつけるバカがいるんだから・・・
197 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 20:47:10
>>108 > 出版するかどうか悩んでいる方へ。
>
>
> 現実に目を逸らさないこと。そこからあなたの明るい未来は始まります。
>
> この出版斜陽のご時世に、なぜ文芸社も新風舎も碧天舎も大手出版社より
> 業績の成長率がよいのでしょう?
> ヒントは、大手銀行より成長率がよいアイフルやプロミスと同じってことです。
>
> そうです。要するに、無知な一般人から暴利をむさぼっているのです。
> (アイフルやプロミス年利息29%くらいっしょ。
> 借りたことのある方、まず普通銀行なら何%で借りられるか調べたことあります?
> ちなみに消費者金融も法律家に依頼すれば、15〜20%まで下がるよ。
> 知ってます?その代わり、金融信用機関に事故情報として載るけど。)
>
> うるせー消費者金融が儲かる仕組みはわかってるよ。
> いちいちいうなとおっしゃりたい気持ちは解ります。
>
> では、お金を払って出版を考えていらっしゃる方。
> 文芸社や新風舎や碧天舎の儲けの仕組みは考えたことあります?
>
> 本の売り上げですか?
> 財務会計の基本を勉強すれば(というか暗算でも)、“どのくらい
> 売れたら、その出版社は黒字か計算してみましょう”。
> ↑はい。これがまさに答えです。
>
> はい。計算してみましたね。
> 絶対に本の売り上げでは、無理でしょう。
> というか本の売り上げなんて総売上の1%にもみたないのが
> 現実です。99%以上、あなたたちから貪っているのです。
198 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 20:48:49
>>109 > 有名出版社でも純粋に小説で黒字なのは、幻冬舎だけでしょ。
> あとは小説部署はどこも赤字です。
> アイドル以外の写真集や童話などはそれ以上赤字。
> それじゃ困っちゃうから早稲田の美少女に芥川賞あげたり、
> 野ブタに賞をあげたり、15歳に賞をあげたり。
> (どれも糞みたいにつまらないですが、それが糞だと気づけないくらい
> 世間の若い人らは読書をしていないのですよ。)
>
> 大手出版社はフライデー、フォーカス、ビジネス詩、アイドル本、株の本
> そのほか小説とは縁のないジャンルの本の売り上げでなんとかひいひい
> しながら暮らしているのですよ。ライブドアは全出版社を余裕でM&Aできます。
> 要らないからしないだけ。
>
> そのくらい今は小説界は窮乏しているのですよ。
> 芥川賞とったって、年収300万〜600万が平均でしょう。
> 早稲田大で美人という付加価値がない限り。
199 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 20:49:33
>>110 >
> いや違う!!僕のあたしの作品は売れる!!
> 読んでもいないのに、このやろう決めつけるな!!
> と憤慨されるかた、お気持ちは解らないではありません。
>
> それならば、どうでしょう。
> 普通に賞に応募してみては?お金は郵送代と原稿用紙代(もしくはプリンター代)のみ。
>
> なに?なに?自分の作品は賞などの枠組みでは収まらないようなもので、
> 賞の選考などには向いていないんだよ。
> (嫌味をいうわけではありませんが、あなた以外のほとんどの方がそう思っておられる
> ということも認識しておいてください。)
>
> 賞向きではない?それならば、どうでしょう?幻冬舎あたりに持ち込みでもしてみては?
> (見城社長は厳しいけれど、そのかわり嘘のないお方です。まあ、社長自らが読んでくれるようになるには何十回何百回書き直して
> 通わないと駄目でしょうが。別に幻冬舎社員ではないですよ。)
>
> 持ち込みなんて恥ずかしいから嫌。人と会うのが嫌。人に目の前で自分の作品を罵倒されるのが嫌。
>
> はいはい。解ります。でもあなたそれってまさに、無人コーナーで審査を受けるのが楽だから、つい
> 消費者金融でお金を借りてしまう心理そのものですよね。
>
> そうです。
> そういう人たちは、出版界だろうと金融界だろうと証券界だろうとネオン街だろうと一生騙され続けるのです。
> 目を覚ましなさい。
200 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 20:50:20
>>111 >
> 金に糸目をつけない連中(金持ち)が、
> ただの自費出版より共同出版やら協力出版のほうが
> 話題になる可能性がすこしはありそうだから、
> 宝くじ買う(ほんとにその確率だね)気持ちで
> 共同出版やら協力出版の契約書にサインするのは、
> 別に心が痛まなかったのですが。
>
> 貯金をはたいたり、親にせびったり、
> ローンを組んでまでやるのはどうかなあ。
> ていうかローンの話が出る時点で怪しいと気づきなさいよ!!
>
> 夢を見るのもすばらしいことです。心の奥底で応援しますよ。
> でも、夢を叶えるのは、甘くないですよ。お金払っても夢は買えませんよ。
> あなたの夢を叶えたい、夢を守りたいという、そんなそぶりをした
> 他人(実は金をせびる狼)にすがらずに、さあ
> まず、自らが知恵をつけなさい。自らの夢を守りたいのなら。
201 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 20:51:04
>>112 > 以上。
>
> 数年前に何も知らずに入社し、
> 愕然とし、傷つき、2ヶ月で辞めた者より。
>
> 今は証券で働いてます。
> こっち世界のほうがお金儲けに純粋で気楽♪
202 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 20:52:43
>>128 > >114さん
>
> レスありがとうございます。108-112です。
>
> > 商売のやり方に「愕然」としたのは上の文章でわかる。で、何に「傷つ」いたんだ?
> >「良心の呵責」を感じたということなんだろうけど、ぜひとも、もう少し具体的な体験を語ってほしい。
>
> お恥ずかしながら、上手に説明するのが正直ひじょうに難しいです。
> 「良心の呵責」というほど自分はまったく誠実な人間でもございませんし、
> 他人を思いやる余裕もござんせん。ただ下手に本好きなのが災いしたのだと思います。
> 「自分の本は売れますかね?」と果てしなく無謀なことを尋ねてくる無邪気な著者に対して、
> 「これは売れる可能性がひじょうに高いです。あなたはダイアモンドの原石です」と毎回毎回
> 毎日毎日言い続けることを想像してみてください。これはもう、すごいストレスです。
> 本が好きでなく、ビジネスと割り切れるのなら、不動産や先物やりフォーム販売のように
> 機械的にノルマをこなそうと頑張れたかもしれません。
>
> なので言ってみるならば、他人(著者)に対する「良心の呵責」というより、
> 正確にいえば、本が好きであり続けたいという己に対する「良心の呵責」といえるかもしれません。
>
> 在職していた当時は、プライベートで本を読む気もしませんでしたし、
> 本が嫌いになりつつありました。
> 今までせっかく本が好きで生きてきたのだから、
> 嫌いになってしまうくらいならば、他の仕事をしようということで辞めました。
>
> 続く↓
203 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 20:53:48
>>129 > ビジネスをなめているといわれればその通りかもしれません。
> ですが、現在は他の職種でなんとか今のところ無事に生活できているので、
> 結果的にはよかったと思っています。
>
> お金儲けは、どこかしら、詐欺性があるものですよね。
> だからこの種の会社のやり方に主観的な嫌悪感は感じるにせよ、恨むほどではないです。
> では、「わざわざ辞めた会社の悪口を書き込んだりすんな」とお考えかもしれませんね。
> おっしゃるとおりです。2ちゃんねるを閲覧していたら、たまたまスレッドを発見し、
> ついつい私の単なるうさばらしをしてしまいました。
> ただ、嘘は一切ついていません。なので、これで、会社側と著者側が対等になれたのなら
> 嬉しいです。これを読んでも承知の上で共同協力出版したい方がすればよいのだと思います。
>
> 続く↓
204 :
無名草子さん:2006/01/02(月) 20:54:49
>>130 > ひとつ言い訳をさせていただきますが、
> 入社した人間もいわば、“嵌められた側”に入るといえなくもないです。
> 入社前の会社説明会では、共同出版の実情について一切触れません。
> さも売れる本をプロデュースしていこうという“てい”で話は進められ、入社したその日の
> 社員教育の現場で愕然とします。出版にまつわる勉強など、一切せず、とにかく
> マニュアルを見ながらの“電話のかけかたの練習”。これでほぼ7割が3ヶ月以内で去ってゆきます。
> それを調べずに入った自分はまことにおろかでした。なので、無知は怖いといいたいのです。
> (本があまり好きじゃない人のほうが残ってますね。実際。ビジネスとして割り切れるから。)
>
> もしいづれかの会社の社員から協力共同共創出版の誘いの電話がかかってきたら、
> こういってやってください。
> 「あなたもたいへんですよね。こんなことするつもりで入社したわけではないですもんね。
> でも生活がありますものね。お気持ちお察しします」と。(苦笑)
>
> そうです。著者を嵌める会社だと承知の上で、それがしたくて喜んで入社してきた
> 社員はほぼ皆無だといっていいでしょう。彼らも迷える子羊なのです(笑)。
>
> 長文、失礼いたしました。
205 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 02:00:42
原稿収集型案件営業は、違法行為だということは明確です。
著者情報、横流しもアウトです。
(日本文学KANへの紹介含む!)
電話営業も、最初に明確に強力出版の営業であるとしないとアウトです。
営業手段、手法から違法性を見つけるしかないでしょう。
206 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 07:14:21
207 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 07:41:45
>>205原稿収集型案件営業は、違法行為だということは明確です。
それって具体的に何法に違反してるの?
情報なら個人情報保護法やらいろいろあるが
ちなみに短編アンソロジーの場合電話でいきなり金額提示された
おそらく小額の場合のみ電話で「落とす」んだね
208 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 08:14:19
騙された…
209 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 08:45:04
210 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 09:55:39
市場調査を騙ったアンケート商法って違法だよな。
サンプリングのふりして商品売りつけるのって、
協力出版や共同出版でも同じなんじゃないかい。
商法違反でも実刑喰らってムショ送りってあるし。
まぁ、黒にならないギリギリのグレーってツボが
BやPの確立したビジネスモデルなんだろうけどさ。
211 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 10:02:55
で、経済的自立の出来る職業作家になれたのは、何人いるの?
文芸社,新風舎,碧天舎の金出し出版あがりの作家なんて聞いたことないけど。
212 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 10:09:52
アンケート=気の弱い人がターゲット
BやP=作家願望の強い人がターゲット
どっちみちハイエナに近い存在だぁな
オレ個人は普通の泥棒や詐欺師よりタチが悪いと思う
グレーだから逮捕されるリスクをさして負わない分だけね
そのうえ無駄なゴミを量産・・・
213 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 10:14:41
>>211心霊探偵八雲の作者(シリーズ化)
リアル鬼ごっこの作者山田悠介かな(大手出版社でも書いてる)
あと絵本で売れたやつもいたかな(皇室の誰かが読んでてベストセラー)
もちろん本当に経済的自立してるかどうかまでは責任もたないが
数万人のうち数人はいると思うよ。
214 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 10:29:53
215 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 10:54:35
>>212 原価50万円程度の印刷物を200数十万円に水増しするってのは
カスタマーのコスト感覚の無知さにつけこんだ、穢い手口だよな。
もっと穢いのは、そうやってつくった製品の所有権を、著者から奪って
自出版社に帰属させている人をバカにしたカラクリじゃないのかな。
出版契約書の文言なんて、まるで説教強盗の手口そのまんまだよ。
自著に対する所有権まで放棄してるから、大枚はたいた著者の権利は
誰も保護してやれない。売らなくて、倉庫からそのまま断裁しても
個人の財産権の侵害を理由に、訴訟に持ち込むことすらできやしない。
強引な勧誘のしかた、市場相場を無視した高額なプライスのほかにも
問題は沢山あるわけなんだけど、あんがいその事に気づく人が少ない。
216 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 11:26:40
>>215 次々に本の印刷製本の発注を出すことから、50万円もかけているとは
到底思えない。たぶん値段は叩いていると思うよ。
217 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 11:54:36
>>216 確かに印刷製本外注価格はその半分の25万円ぐらいだろうな。
残りの25万円はバイトや派遣、嘱託だとかの内部外注費な。
218 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 12:10:26
本を売る気なら、初版500部はあり得ない。500部も1000部も、印刷費
は数万円しか変わらないんだから。それを敢えて500部にするのは、年間20
00冊も出せば、その数万円が大きく響いてくるから。
219 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 12:25:16
+倉庫代+流通費用
220 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 12:46:36
本当にダイヤの原石のような原稿を発掘し、売り出すんだったら、
そして、著者から230万円も自己資金をださせているんだったら、
おまけに、販売リスクを引き受ける条件で所有権委譲させるなら、
定価に1000円しかつけられない素人本なら、最低でも3000冊は
印刷すべきで、それができない品質の本は作るべきではないよな。
販売のリソースやリスクを出版社が負担する協力・共同出版なら、
3000冊ちゃんと完売して、1000冊までは印税2%の保証でも、
1001冊めからの2000冊分には、出版社の取り分なしの印税30%
計60万円ぐらいの印税を支払った上で、出版社負担で増刷する。
それぐらいの準備や覚悟がなければ、協力・共同出版を謳っては
いけないよ。>218の意見はPはだめでBはオッケーという話だが
1000冊も500冊も目くそ鼻くそで、本質的問題とはいえないな。
221 :
218:2006/01/03(火) 12:55:17
>>220 いや、俺は「少しでも部数を削りたがってる」ということを言いたかった
だけだよ。俺も、1000冊も500冊も目くそ鼻くそだと思ってるよ。
222 :
無名草子さん :2006/01/03(火) 13:30:27
協力出版、共同出版などの呼び方はやめて、
書店売り自費出版や流通自費出版などの呼び方にすれば、
いくらかましにはなる。
223 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 13:30:59
>>220 その計算でいっても3000部完売時点での著者の負担額は
230万円−(2万円+60万円)=168万円
3000部以上の増刷の著者印税を仮に通常の10%、
出版社利益+販売手数料+広告費に20%あてたとしても、
著者が初期投資の残損168万円をリカバーするためには、
168万円÷100円@冊=16800冊
さらに約17000冊、合計2万冊も売らなければならない。
協力・共同出版という図絵を提示して甘い囁きするなら、
こういう厳しい数字を初期の段階で著者に提示すべきだ。
それでも挑戦したいという著者とだけ明朗な出版契約書を
とりかわした上で契約するなら、誰も文句はいわないが。
そういう手順を飛ばして、原石です、きっと売れます、
作家で成功しませんかとやるから、詐欺とたたかれる。
224 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 13:48:37
このまえおいらの本(といっても共著アンソロジー)が3000部1365円で出版されたんだが
普通の出版社なのに売る気が感じられない。
225 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 14:07:36
>>224 契約は印税制? それとも原稿買い取り制?
共著なのにオイラの本というのはどうかと思うが。
売る気がなくても出版社が身銭切って出してるなら、
それはそれで構わないのではないか。
このスレの問題と同列で論じてはいけないよ。
226 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 14:15:54
印税です。おいらの文章もわずかに掲載されている共著アンソロジー本
って書くのが面倒だから略して書いただけ。ハナから同列とは思ってないよ
227 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 15:17:29
>>226 まあまあ。こっちも他意はないから気悪くしないで。
3000部1365円なら売上額は400万円くらいか、
著者チームの印税は15%ぐらいはいくのかな。
無難なアンソロジーだし、編集経費も少ないだろうし。
共著でも印税制にできるということは、著者の数が
5人ぐらいとか、きっとそれぐらいなんでしょ。
完売しても、原稿分量が均等と仮定して12万円ぐらい。
1年か2年できっちり完売して増刷してもらえないと、
資料代や飲み代だけで終わってしまうところが悲し。
でも出版社には出版社の事情があって、出版コードの
維持のために、出版点数そろえないといけないとか、
そういう事情から作った本には、販促かけないかもね。
アンソロジーだから、爆発的に書店では売れなくても、
公共図書館で買ってもらったりして、残りは息長く
売って行くつもりなんじゃないの。知らんけど。
印税で喰って行くつもりなら、1年に5000冊くらい
売れる本を常に5種類くらい持ってなくてはならない。
それでも勤続15年のサラリーマンの年収よりも低い。
お互いにたいへんですが、クサらず頑張りましょか。
228 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 15:31:07
電話営業のしょっぱな、「強力出版のご案内です。200万円のプランです」
っていわなきゃだめでしょ。
誘導はこの時代、クロいですよ!
個人情報の保護義務も放棄していますよね。
社員全体の共犯関係で、外部には、もれないと
おもっているでしょうが、会社を離れた(はなされた)連中が
正気を取り戻していますよ。
229 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 16:01:55
230 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 16:09:04
「作家になって一発当てよう」は厳しいな
「一発当てたら作家になろう」が正しい
一発当てるまでは兼業でふんばりたいところ。
231 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 16:16:08
>>230 なるほどね
兼業というより意識の中では趣味とか夢の程度に留めるべきだろうな
ブログでも開設して読者を増やして機会を待つって感じで
自腹切って本を作ろうなんて思わないことが大事だと思うよ
232 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 17:51:08
ところで芸の担当は休日出社していないのか?
233 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 19:55:52
234 :
無名草子さん:2006/01/03(火) 22:07:21
>230
本離れは深刻だからな〜。
この板がもう少しにぎわうくらいじゃないと。
文芸だの新風だのじゃなくて
普通の出版社を地道にあたるしかないね。
235 :
無名草子さん:2006/01/04(水) 08:55:51
出版不況は本来急速な下降線をたどってるはずなんだが
さおだけ屋、電車男、セカチュー、ケリセナ(蹴りたい背中の略らしい)・・・
などが押し上げて、なんとかなだらかな下降線に見えてる状況だ
そゆわけで戦略的にいくなら骨太な小説よりも軽い読み物が吉かね。
236 :
無名草子さん:2006/01/04(水) 16:26:56
いい流れだ、退屈なぐらいだ。
このスレはすでに我々が占領している。
住人たちは我々が許可する既出内容のみ議論できる。
新たな話題を持ち込もうとしても無駄だ。
許可できない話題はことごとく潰してみせる。
嘘だと思うならやってみろ。
無限ループの議論だけを延々とつづけさせてやるから
嫌なら捨て台詞を吐いてスレを去れ。
やっとなりすましに気づくやつもでてきたが
だからといって何ができる?
残っているのは誘導しやすいバカばかりだ。
おまえたち低能は我々に勝てないwww
237 :
無名草子さん:2006/01/04(水) 17:00:40
煽り乙
つまんなさすぎ
238 :
無名草子さん:2006/01/04(水) 17:54:32
でも事実そうなっていると思うよ。
239 :
無名草子さん:2006/01/04(水) 18:01:02 BE:262570638-
くだらね。無限ループなのはこのスレに限らずどこでも一緒だよ
ひとつのテーマにそんな多彩な話題が続々出てくるはずがない。
240 :
無名草子さん:2006/01/04(水) 18:19:16
前スレから資さんも来なくなったし、住人の質が変わったな
241 :
無名草子さん:2006/01/04(水) 18:29:38
このスレは今回で終わりということで。どう?
住人が入れ替わるのは仕方がないだろ。
そんなに長く張り付いていられないだろうし。
入れ替われば入れ替わるだけ、BやSの実態を知る人が増えてるって考えればいい。
だからこそ話題もループするわけで、それはそれでいいんじゃね?
前スレくらいからか、荒らしさんのレスに微妙な自己主張が漂い始めたね。
「なりすまし」だの「誘導」だのしてるつもりでいて、
なんか住人を叩いておかないと悔しくてたまらない、
みたいな感情がレスの端々に顔をのぞかせる。
でも、その感情が満たされる時はこない。今のままではね。
自分たちのやっていることが悪くないと思うなら、正々堂々と反論するべきだ。
それができないというなら、その時点で、もう終わってるんだよ。
>>224 >普通の出版社なのに売る気が感じられない。
素人丸出しの感想ですな。
「普通の出版社」はここで紹介されている変な会社と違う理由で、
「売れない本」も出す必要があるんだよ。
245 :
無名草子さん:2006/01/04(水) 23:37:18
必要って?
税金対策か、それともブランドイメージを維持するために売れない良本も
だしておかねばならんということ?
後者なら乙なんだが。
246 :
無名草子さん:2006/01/04(水) 23:42:42
>>227 >出版社には出版社の事情があって、出版コードの
>維持のために、出版点数そろえないといけない
小さ出版社ならこれが正解
248 :
無名草子さん:2006/01/05(木) 08:48:05 BE:350092984-
よく○○出版発行・販売ルートは厳冬社に委託
みたいなのがあるけど、こういう場合でも出版コード維持で・・・
って必要あるの?
249 :
無名草子さん:2006/01/05(木) 10:38:25
>>248 ヒント:販売のために必要な出版コード=取次の口座
ネタ提供
某生協の商品に新風舎の自費出版本がありました。
なんで〜
252 :
無名草子さん:2006/01/05(木) 20:46:42
>>211 遅レスで恐縮だが、フーコーで入選した後、他社からも依頼がくるようになった
女性がひとりいたと記憶する。もう名前も忘れたから、フルタイムの作家として活躍と
いうところまではいってないんだろうが。
253 :
無名草子さん:2006/01/05(木) 20:48:26
>>247 ははあ、そういうことか。レスどもです。
254 :
無名草子さん:2006/01/05(木) 21:25:56
>>251 生協って大学生協とか?
書店売り自費出版は重点的に置いて欲しい書店を指定できたりするのが普通なので、
たぶん近所の人が出した自費出版本なのでしょう。
255 :
無名草子さん:2006/01/06(金) 17:05:46
またまた郵便物が来ますた。出版賞大賞には賞金100万円とかに釣られて
応募する奴も多数いるだろうな。谷川俊太郎氏も、ついに新風舎と手を
握ったか(新風舎通信2005/ WINTER VOL.6)。「青山表現学校」には、
毎度の事ながら笑わされる。
256 :
無名草子さん:2006/01/06(金) 17:19:30
贈られてきた本に挟まってた↓
「新風舎出版賞」とは・・・
出版したい人が誰でも応募できる「本を出版するための賞」です。
商業主義偏重の出版界に風穴を開けたいと、1986年に創設しました。
現在「フィクション」「ノンフィクション」「ビジュアル」「ポエトリー」の
4つの部門からあらゆるジャンルの作品を募集し、
その作品にもっともふさわしい形での出版を実現しています。
だってさ
突っ込みどころ満載ですな
257 :
無名草子さん:2006/01/06(金) 17:30:03
↑大事なこと書き忘れました
この作品は新風舎出版賞応募作品です
と一行目に書いてある
「入賞」でも「佳作」でもなく「応募作品」だそうだ
選にもれた本だということだよね
文芸社ドラマスペシャルとかもあるから余計勘違いする人が多いんだと思う
>>255 うざいんだったら、「送ってくるな」と連絡すれば送って来なくなるよ。
それとも送ってもらいたいのか?
何を期待してるの?
260 :
無名草子さん:2006/01/06(金) 20:54:49
>>255-257 >またまた郵便物が来ますた。出版賞大賞には賞金100万円とかに釣られて
>応募する奴も多数いるだろうな。
突っ込みどころと言えば、お前の他人ごとみたいな言いぐさが最大の突っ込みどころだろ。
この文章読めば、「自分は応募するような奴じゃない」と主張しているように思えるが、
応募もしないお前の住所をなんで奴らが知ってんだよwwwwwwww
261 :
無名草子さん:2006/01/06(金) 20:57:59
とにかく自分から接触をもった奴以外に向こうは連絡しようがないんだからw
おまえら色褪せてるよ……。
おまいらは、どうして情報を送ってくれる人に、そういう言い方するかな。
有益な情報じゃないからだろ。
ちょっと前の元社員の告発みたいな情報と価値が全然違うだろ
俺的には、そこそこ価値のある情報だとオモータよ。
どこが?
本人さんですかあ?
267 :
無名草子さん:2006/01/06(金) 22:22:30
>>256の内容からすると、S舎は過去に共同出版で出た本を、
新たな顧客勧誘のための手紙に同封して贈呈してるみたいだな。
これって、著者の了解きちんと取ってんのかな?
このスレって、いろいろ妨害が入るんだよ。
掲示板担当がいるらしいから。
269 :
無名草子さん:2006/01/06(金) 22:39:08
ありがとうございました!
私も昨日B社にメールを送り、本日電話を頂きました。
話の流れは『印刷費用のみをご自分で負担して頂き、新聞などへの宣伝費用や書店との交渉などは
こちらで全て行わせて頂きます』との事でした。
現在の職業も聞かれたのですが、その辺りから違和感を感じ、先ほど2チャンで
検索してこのスレに辿り着きました。
原稿がまだ出来ていないのに、『期限をご自分で決めてみて今からがんばって書いてみて下さい』などと
励ましの言葉を頂きましたが、正直、そんな上手い話は無い、と現実とのギャップを感じました。
私の作品も知らず、今日話をしたばかりで、能力なんて全くゼロかも知れないのに・・・
嘘でも、優しい言葉をありがとうございました。
一瞬でも夢を見れた気がします。
明日資料が届きますが、目を覚ましてくれたこのスレに感謝です。
明日からまた現実に戻ります。
270 :
無名草子さん:2006/01/06(金) 22:58:50
んなもんどこで機能してんだよw
273 :
無名草子さん:2006/01/07(土) 01:06:18
>>255 谷川俊太郎氏も、ついに新風舎と手を握ったか
いま気がついた
なんかおかしい
274 :
無名草子さん:2006/01/07(土) 02:59:58
>>272さん
>>269です。恥ずかしながら私は別人で、一日だけの短い夢を見てしまったという感じデス。
275 :
無名草子さん:2006/01/07(土) 05:48:34
ええと、ちなみに大手出版社の雑誌に掲載されると、雑誌によって一万円から
三万円ほどのギャラがもらえます。
さらに単行本や文庫本に採用してくれたら、さらに数万円くれます。
こんな場合一次著作権がどうなっているのか良くわかりませんが、
趣味と実益とを兼ねた営みとしては、まあ、わるくないと思ってます。
やはり、大手のコンテストで趣味と実益を両立させるのが、賢明なのではないかな?
>>269 >嘘でも、優しい言葉をありがとうございました。
こういう表現は適切じゃないだろ・・
277 :
無名草子さん:2006/01/07(土) 20:30:02 BE:393854494-
>>269現在の職業を聴く出版社って考えて見るとすごいな。
いきなりローンの心配までしてくれるなんてプロミスを相手してるような気分だね
278 :
無名草子さん:2006/01/08(日) 11:52:50 BE:262569683-
>>276やっとホストに貢ぐことを止めた女に似合いそうなセリフだ
279 :
無名草子さん:2006/01/08(日) 13:40:29
「数名の編集者との選考会議の末、あなたの作品を
協力(共同、共創)出版に選ばさせていただきました」
とあるが、実際には、“数名の編集者との選考会議”など存在しないし、
すべての作品が会議などせずにぽんぽん“協力(共同、共創)出版に選ば”れる。
明らかに違法性のある作品以外は。どんなものだろうと選ばれ、金を出させられる。
これが現実。恐ろしいけれど、事実なんだよなあ。
これは詐欺ではなかろうか?
280 :
無名草子さん:2006/01/08(日) 14:15:27 BE:306332047-
法的に突き詰めれば詐欺罪が適用できる余地は出てくるけど
数名の編集者ウンヌンはウソだ!とか立証が難しいよね。
万が一立証されても「セールストークが行き過ぎてましたゴメンチャイ」
とかって言えば金返すだけで済みそうだし。
ブタ箱にはいらないで済むイイ商売だな。
281 :
無名草子さん:2006/01/08(日) 15:40:08
「ブレスト」、まあまあ面白いドラマだった。
ブレスト見て、「私の作品もドラマ化されるかもワクワク」
みたいなことを思う人増えるんだろうな。
283 :
無名草子さん:2006/01/08(日) 15:55:29
「ブレスト」の中での文芸社の本の宣伝。著者は
いくら払ったんだろ。
284 :
無名草子さん:2006/01/08(日) 20:47:54 BE:43762122-
新風舎からまたダイレクトメールが来た
パンフにはものすごいことが書いてある
審査委員長・井狩春男
1945年生まれ(中略)年間3万冊の本に目を通すベストセラーの仕掛け人(後略)
285 :
無名草子さん:2006/01/08(日) 20:54:36
文芸社の審査委員長は江川達也らしいぞ。
286 :
無名草子さん:2006/01/08(日) 22:17:00
そうそうそうそう!
江川達也も落ちたものだというべきか、Bも箔づけに必死というのか。
江川的にはジェーノベル的な漫画家可能な作品を求めているっぽいが。
>>284 まだおつき合いしているお馬鹿さんなんですね
288 :
無名草子さん:2006/01/08(日) 22:37:48
俺のところにもダイレクトメール来るよ。
読んで楽しむのなら、オバカでもないだろ。
金さえ払わなければ、オケ。
俺は郵送費八十円以外に出費したことない。
でも、郵送物は楽しみに読んでゲラゲラ笑ってるよ。
そんな楽しみ方もあるよん。
289 :
無名草子さん:2006/01/08(日) 22:39:33
ここ見てる人! なんか届いたらバンバン報告しようねw
290 :
無名草子さん:2006/01/08(日) 23:06:49
んだ、んだ。
291 :
無名草子さん:2006/01/08(日) 23:15:12
どうでもいい情報はイラネ
もっと具体的に詳しく紹介した方が情報として役に立つかも。
でもまあどこまで書くかは各自の判断だ罠。
293 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 01:12:03
各自の羞恥心にもよるよね。
あまり深入りした人は、ここにカキコしづらいかも。
そういう空気をすこし緩和した方が、いいのかもしれない。
294 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 01:42:45
>>293 つうか数スレ前までは、経験者が広告のウソを指摘したり、
今著書の編集さなかにある人が来て、業者の対応の不誠実さを報告していた。
そんな感じでいいと思う。
セールスかけられて迷ってる人には、作品評価がマニュアルによって
商法のプロセスによって行われている、という現実を知って冷静になってもらい、
契約した人には、製作費を負担したクライアントとして可能なかぎりの権利を
行使できるよう互いに助言する。
一部の痛い人をのぞけば、みんなだいたい普通の人だと思うし。
295 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 02:52:14
B芸社って、
たま出版の子会社ですよね?
たま出版オーナーの息子さんがやってる会社ですよね?
自費出版事業でどこまで軌道に乗せているかはよく知りませんが、
元々は不動産の転売事業がメインだと聞きました。
これはホントなんでしょうか?
どなたか詳しい方いませんか?
296 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 09:16:03 BE:437616285-
>>288オレもそう思うんだけど、悪意の書き込みをする人には
一生通じないので相手しないのが吉。
297 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 10:22:07
>>295 B社の社長が不動産業のほうが好きだというのは有名な話。
>>293 そんな空気はないと思うよ。杞憂に過ぎないでしょ。
具体的にどんなにひどかったかを詳細に述べる方が警鐘になるんだから。
一番無意味なのがひっかかったくせに恥ずかしいのか第三者を装って
具体的なことを述べずに、何回も同じフレーズの罵倒を繰り返すの奴。
299 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 13:45:12
いま学校のレポートで「不自由論」というのを読んでる。
これが驚くほど自分の考えと近い。というか以前ある答案に
書いたものと本当にそっくりで驚いてる。
こんなに自分と近い人がいるのか!!!!って思ってる。
いまとても興奮してる。
2003年に刊行された本で、題名もしってて実物も見たことは
あったけど立ち読みすらしないで
レポート課題本リストのうちの一冊で去年の終わりごろ読み始めて
本当にびっくりした。自分が二人いる。そのくらい驚いてる。
自分は誓ってこの本は以前に読んだことがない。
どれだけ疑われても構わない。
本当に本当に良く似た考え方をする人を見つけた。
300 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 15:13:56 BE:218808645-
>>298一番無意味なのがひっかかったくせに恥ずかしいのか第三者を装って
具体的なことを述べずに、何回も同じフレーズの罵倒を繰り返すの奴。
どこにいるのそれ
301 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 15:42:33
>>300 ワンパターンで中身のない罵倒(さんざん既出でこのスレの誰にとっても共通認識なこと)
しか書き込まない奴はお馴染みだろ
302 :
無名草子さん:2006/01/09(月) 17:37:53
しかし他の「共同系」とb、sとはやっぱり違うのかな。
厳冬るねとかさ。
きょうの朝日の朝刊に、「出版とかアートにこだわりたがる人たち」の
記事があり、こっち方面の関係者のコメントも載っていたぞ。
>>303 「共同出版」という言葉は紹介してたが、「共同で出資」といった説明はなく、
編集・流通サービス付き高額自費出版として解説されてたね。
コンテストが集客の要になってる、ってことも紹介してほしかったな。
こんな会社とは知らず、Sのあるコンテストに応募してしまった。
どうしよう・・・いつまでもDMとか送って来られたら嫌だ・・・
306 :
無名草子さん:2006/01/10(火) 22:54:53
>>305 「送らないでくれ」と連絡すればいいだけの話。
気になったのでプライバシーポリシーを調べてみた。
「当社は、ご提供いただいた個人情報について、ご本人から
開示・訂正・追加・削除等の請求があった場合は、合理的な期間
妥当な範囲内で対応いたします。ただし、保有個人データの性質上
訂正・削除の対応ができない場合には、個人情報の利用停止を
することで対応いたします。なお、ご請求手続きにつきましては
当社の規定によります。下記ご請求窓口までお問い合わせください。」
何か言っても「妥当な範囲内じゃないから削除しない」ってなりそう。
>何か言っても「妥当な範囲内じゃないから削除しない」ってなりそう。
それは有り得ない。
昔ならともかく、どの企業も個人情報保護には厳しくなっている時代だ。
>>304 編集・流通サービス付き高額自費出版
この表現、いいなぁ。こういう感じの名前で、
営業活動してもらいたいもんだ。
ぜんぜん共同だの協力じゃないんだから。
編集はどんな自費出版にもついてるよ。
印刷屋が制作している本でもな。
312 :
資:2006/01/11(水) 21:10:20
「高付加価値自費出版」……高額押付価値自費出版の略
313 :
無名草子さん:2006/01/11(水) 21:53:12 BE:262569683-
中国語の勉強みたいになってきたな
押し付けっていうより誘惑じゃね?
314 :
無名草子さん:2006/01/11(水) 22:12:42
その付加価値って何だ。
編集のおだてと本人の作家気分?
ちょっと高いな。
いや、銀座で呑むのと比べたら、たいしたことないか。
ま、本人の経済力次第だね。
315 :
無名草子さん:2006/01/11(水) 22:34:13
その通りだと思う。「 編集のおだてと本人の作家気分」を
1,2年味わって100万円とか200万円なら、
銀座で飲んで1時間10万円より安い、とも言える。
(注:社員ではありません)
何わけわかんねえことぬかしてんだよ
ふざけんなよ。
>編集のおだてと本人の作家気分
むなしいだけだろうが。
キャバクラかホストクラブで使えっての。
社員と疑われても仕方ないな。
317 :
無名草子さん:2006/01/11(水) 22:58:35
>>316 キャバクラだって相当むなしいよ。
みんな貢いだあげく、はっと我に返って卒業していくみたいだよ。
俺は行ったことないが、聞いたところではそんなもんさ。
たいして変わらんだろ。
318 :
無名草子さん:2006/01/11(水) 23:03:26
>>317 お前、全然わかってねえよ
後に残らないからそれほどむなしくないって。
普通の仲間内の遊びとかわらねえよ。
お前、キャバで遊んだこともないんだろ?
知らない例にたとえようとすんな
>>317 マジになって貢ぐバカだけじゃないの。
ストレス発散にたまに行く人もいるの。
知らないなら語らないように。
320 :
無名草子さん:2006/01/11(水) 23:12:32
ないよ。
そんなアホな無駄遣いはせん。
フジョシとカラオケ屋ならいくけどな。
これは楽しいし時には結果がでるからなおうれしい。
ま、遊び=蕩尽なんていう栗本理論がまだ有効な八十年代だったら、
キャバで蕩尽するのも格好がついただろうがね。
>>320 だから 知 ら な い な ら 「〜〜のようなもん」とか 語 る な
322 :
無名草子さん:2006/01/11(水) 23:20:14
???
なんか必死だな。
ま、頑張れ。
俺は知らないが、「〜のようなもの」と決め付けて
一向に不具合を感じないからな。
よーく、考えろ。お金は大事だぞ。
君らが無駄遣いした先で老後の生活に困ったからと言って、俺の税金に
頼られちゃ困るんだが、ここまでくるとスレ違いだな。
なんか荒れてきたので、ちょっとロムってるよ。
>君らが無駄遣いした先で老後の生活に困ったからと言って、俺の税金に
>頼られちゃ困るんだが、ここまでくるとスレ違いだな。
・・・アホだこいつ
324 :
無名草子さん:2006/01/11(水) 23:43:49
横レス失礼。
そうですかね。
キャバで遊んだ程度で何故か世慣れた風を気取っている方々?の方が、
頭悪そうに見えますが。
私も遊んでみたことはありますが、あんなのがそんなに良いのですか?
自分の財布ではないですが銀座では接待されたことがあります。
銀座は社長気分ですね。
キャバは「都合のいい男」扱い。
それでストレス発散ですかー。
貧困なる精神とは、まさにこのことですねwwwww
325 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 00:29:38
>>316 >>318 >>319 >>321 >>323 俺も横レスかしれんが
見苦しいから、もうやめれ
同一人物か複数のスカか知らんが
一端の本読みが何でキャバクラ事情ぐらい
すっぱり見切れんのか
見切ったつもりでなお通ってるスカの二乗もいるな
もう、いいよ
風俗板でも逝け
キャバは風俗じゃないけどね。
327 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 00:55:08
あっそ。
そっち方面には不自由してないんで、
十把ひとからげにしていたよ。
その点では、ミステイクだったな。
こりゃ、失礼。
まあ何にせよ、おだてられて出版したところで壮大な無駄、てことで。
>>303-304に出てくる朝日新聞の記事にはこうも書いてある。
>新風舎も、書き手の多くがこれまで本を読まなかった人たち、と見る。
知らない世界では、甘い言葉に惑わされないよう、用心することだね。
329 :
322:2006/01/12(木) 01:26:08
就寝前に戻ってきたよ。
キャバだかなんだかで無駄銭つかうくらいなら、東洋文庫なり世界の名著なり、
じっくり読んでみろ。
世間離れした人間になってしまう危険性はあるが(じっさい俺はちょっとヤバイ)、
それでもキャバだ風俗だと刹那的快感に耽っているより、余程いいぞ。
他の板ではこんな野暮はいいませんが、ここでさしつかえない提言だと信じます。
キャバだの風だののたまってる方々は、
車屋某の似非ハードボイルド世界に安住しておられればいかがか。
あれは、みなさんにちょうどいいと思いますよん。ふふん。
キャバ VS 共同出版(書店売り自費出版、流通自費出版)
“刹那的な楽しみ”のことを書いた本を“流通自費出版”で出せば完璧だ。
332 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 02:39:07
そういえば引退フー族嬢の手記系の強力が増えてますね。
ある意味、イタイ、カモです。
ホストに貢ぐか、どちらか・・・ほんとにお金たまらない人たちです。
333 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 06:36:20
>>332 「引退フー族嬢の手記系」 へー、
例えばどんな?
334 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 06:40:09
風俗嬢ってあまり本を書いたりしないと思って
いたけど、意外だね。
本気で本を出したい場合、出版エージェントに売り込みを代行してもらうってのはどうなんだろう。
企画のたまごってとこが企画を一般公募して編集者数百人にメール配信してるらしいのだが。
336 :
age:2006/01/12(木) 07:45:57
「夏の前、子どもの集会」泉由良、新風舎。
これいいよ。著者14歳!
HPの写真も可愛い。
337 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 09:08:01 BE:131285434-
>>316-332なんでキャバクラ行った行かないで盛り上がるかねぇ・・・
昔バイトでボーイしてたけど、客はみんなバカばっかしだったな。
まぁバカが多いからこそ成り立つ商売なんだけど
>>334いや、いまや本もブログもくさるほどあるだろ、風俗嬢の。
少なくとも我々の知らない世界・視点を知ってるってだけで物書きの下地ができてるよ
339 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 11:56:55
なんだかスレの趣旨が変わってきてますね^-^。
いつの間に「高額自費出版VSキャバ通い」スレになってますね。
それはそれで面白いのですが(笑)、微妙にずれてきちゃってますよね。
高額自費出版へ金を払うのとキャバへ金を払うのがどちらに価値があるのか、
解りませんが、厳密にいえば分けて考えるものではないでしょうか。
同じチャレンジ系の消費活動という意味では同じですが、一見比較できそうでいて、
根本的な動機や目的が違うので、最終的には、延々と精神論ばかりにこだわるしか
なくなるので、やはり比較できないものに思えます。
やはり高額自費出版のみに対象を絞り、それに関しての絶対的な
コストパフォーマンスを検証してみるしかないように思えます。
つまり
キャバの満足度の費用対効果VS高額自費出版の満足度の費用対効果
を比較するというより、
高額自費出版へ払う費用VS高額自費出版へ払う費用で得られる効果
をみるしかないように思えます。
ちなみに自分としては、高額自費出版はめちゃくちゃ割に合わない
投資だと思ってます。
横レス失礼しました。
340 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 13:19:12
正確には「所有権なし高額自費出版」じゃないかな。
所有権があったって高額だったら同じこと。
そういう問題じゃない。
「異常に高額自費出版」が適切。
342 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 21:44:26
いつぞやの仕切り屋さんですか。
様々な観点があるのに「そういう問題じゃない」とはずいぶん傲慢な態度の方ですね。
343 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 21:58:58
○ 所有権なし高額自費出版
× 異常に高額自費出版
◎ 所有権なしのくせに異常なほど高額な自費出版
BやPの所有権がない奇妙さを指摘すると、
かならず反射的なレスがつくのは何故かな?
344 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 22:11:03
>>342-343 全く意味不明。
頭悪いんじゃない?
悪徳業者が悪徳なのは、「法外な高額の費用」の一点に尽きる。
「所有権の有無」とは全く関係ない。
「印税率の低さ」なら関係あるが。
根本的に理解できてない悲しいアホ。
恥ずかしい奴・・
345 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 22:37:31
>>344 自費出版なのに「印税率の低さ」を問題に出来ると考えること自体が
「頭の悪さ」を表わしているよ。
もう少し論理的な思考を訓練したらいんじゃないの。
今日新聞に載ってたSの出版大賞募集広告には、
「入賞しなかった人にも出版実現プログラムで本にすることを積極的に提案し
ます(注)出版費用の一部(製作費)を著者が負担することによって…中略…
出版化を奨励できない作品には提案しませんのでご了承ください」
という文言が添えられている。
やっぱり個人情報保護との関連で出さざるをえなくったんだろうね。
アンフェアなセールスに歯止めがかかるのはよいことだが、
「出版費用の一部(製作費)を著者が負担」とかいう曖昧な言い方でなく、
明確に100万〜200万レベルの高額自費出版である旨告げるべきだろうね。
347 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 22:55:36
>>346 タテマエはどうあれ、「全員に共同出版を勧める」のは
明らか。
348 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 23:02:02
アホだこいつ…
自費出版だって契約によって印税の高低がある。
それが「低すぎる」ことが問題なんだろうが。
お前の思考のどこが論理的なんだよwwwwwwww
生きてて恥ずかしくないの??????
↓
345 名前:無名草子さん :2006/01/12(木) 22:37:31
>>344 自費出版なのに「印税率の低さ」を問題に出来ると考えること自体が
「頭の悪さ」を表わしているよ。
もう少し論理的な思考を訓練したらいんじゃないの。
349 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 23:06:24
>>344 自費出版ならもっと印税率が高くて当然ってこと。
わかった?
そういえば最近は印税率の高いことを売りにした自費出版社が宣伝してるよね
>>346 出版費用の一部(製作費)を著者が負担
こういう事を言って勧誘するから、まずいんだよ。
はっきりと、
著者全額負担の流通自費出版
だって言えば、問題ないのに。
>>346と同じ事をまたおいらも言う。
352 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 23:32:00
頭の悪いのが湧いてるな。
自費出版に印税が存在すること自体がおかしい。
所有権との関係をよく考えてみな。
353 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 23:36:23
>>352 お前どこの池沼だよ?
お前こそ低脳のウジ虫が湧いてきたとしか思えん。
根本的にわかってないな(呆
自費出版って、非売品ならともかく、
書店流通させる本は当然印税は設定される。
無知にも程があるっての
公募ガイドに
「うちは共同出版などと紛らわしい表現はしません」
という自費出版の会社が宣伝してたよ。
印税率50%だったかな?
制作費は取るが本が売れたら作者が回収できるようにしてるんだろ。
それが本来当然だろうがね。
356 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 23:50:11
製作費と言うことになっている費用を
(註:ただし実際は相場の3倍)全額著者負担した上で、
所有権を無償・無条件で出版社に譲渡してしまい、
実費の1/2程度にダンピングされた定価の、
2%程度の印税(註:2万円くらい)をもらって、
初版売り切り増刷分からのテンパー印税を期待して、
著者気分に浸っているのもつかのまの幸せ。
半年もたたないうちに残部を勝手に断裁されて、
なんでおれ・わたしの本を最後まで売ってくれないのか、
文句を言おうにも肝心の所有権がない悲しさという、
まるで地獄のように悲惨なネギを背負ったカモが群れている
それがBやPの高額ぼったくり自費出版の正確な実像。
ヤクザがやってる競馬の呑み屋や賭場の胴元だって、
素人さんが遊んですっからかんで帰る時には、
5分から1割程度の返金をする、らしいのに、
高額自費出版社はヤクザ以下の人非人の集団なのよ。
高い金出して、いつのまにか所有権をだまされて
巻き上げられてしまった著者がいくら悔しがっても、
2chにはりついて現実を語る投稿の妨害をしてみても、
後のまつり。バカにつける薬はないと故事にもある。
357 :
無名草子さん:2006/01/12(木) 23:52:40
所有権を放棄してせいぜい似非印税で儲けなよ。
下らん。
358 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 00:01:15
>>353 おまえが誰だか、こっちにはちゃんとわかっているよ。
1銭も稼げない引きこもりのくせして、親にたかった金で
協力出版、作家気取りで大口たたいている脳足りん♪
359 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 00:03:42
>>358=
>>352 >自費出版に印税が存在すること自体がおかしい。
>自費出版に印税が存在すること自体がおかしい。
>自費出版に印税が存在すること自体がおかしい。
恥ずかしい逆ギレ・・・
360 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 00:04:51
>>358 >1銭も稼げない引きこもりのくせして、親にたかった金で
>協力出版、作家気取りで大口たたいている脳足りん♪
自己紹介ですかあ?
361 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 00:06:15
前にIP抜いてやると騒いでいた大馬鹿と同一人物かい?
362 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 00:11:03
所有権放棄を指摘されて、悔しくて悔しくて、
爾来、このスレに纏わりついてる最低の蛆虫。
363 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 00:11:10
何としても所有権に触れさせたくないてことか。
>359
わかりやすい逆切れ
バレバレですなw
365 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 00:14:29
所有権と作者が金を損することは直接関係ないのに・・・
やたら所有権にこだわるキチガイが約1名いるな
366 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 00:16:17
やたら所有権を否定するヤツがいるな。
昼間から深夜までご苦労さん。
>341 :無名草子さん :2006/01/12(木) 13:30:05
>所有権があったって高額だったら同じこと。
>そういう問題じゃない。
>「異常に高額自費出版」が適切。
367 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 00:20:20
所有権の問題にいつもフタをしたいのは
カモられた著者か、カモった悪徳出版社。
見え見えすぎるので、わらっちゃうよプ。
368 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 00:20:39
なぜか所有権にこだわる人へ。
ま〜だ理解できないようだな。
問題なのはこの2点。
↓
>製作費と言うことになっている費用を
>(註:ただし実際は相場の3倍)
>2%程度の印税(註:2万円くらい)をもらって、
>初版売り切り増刷分からのテンパー印税
「法外の制作費」「低すぎる印税」だけ。
所有権なんか関係ない。
売れない本は売れないだから、商品価値はないの。
要は「素人が勘違いして売れない本を無理に出すこと」が問題なの。
出すべき価値のある本なら、大手の賞や最終候補になるでしょうが。
369 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 00:22:30
370 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 00:24:40
自分で金を出して作った本なのに、印税も何もないだろ。
そんなに印税がほしかったのかい?
371 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 00:27:38
>半年もたたないうちに残部を勝手に断裁されて、
>なんでおれ・わたしの本を最後まで売ってくれないのか、
長く置いてりゃ自然に売れるとでも思ってるのか?
向こうは「売れるから本にした」のじゃないぞ。
「作者が金を出すから出しているだけ」だぞ。
372 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 00:33:25
問題はむしろこっちだよ。
>半年もたたないうちに残部を勝手に断裁されて、
>なんでおれ・わたしの本を最後まで売ってくれないのか、
>文句を言おうにも肝心の所有権がない悲しさ
あんたが自分の車を中古で売ろうとした時に、
中古車屋の営業が買い手がついたらお金払いますけど、
相手に転売するためには当社に所有権がないと、
肝心の売買契約そのものが成立しないので、、、
とかいう詐欺的な言辞にのせられて、
待てと暮らせどいつまでたっても金がもらえない。
おかしいな売れたはずなのに中古車屋を問いつめると、
ぬけぬけと、ぼろすぎて売り物になりませんでした、
売れないものに駐車場代を支払うのはもったいないので、
スクラップにしましたけど、所有権は当社にあるし、
廃車料金は請求しないから、安心してください、
な〜んてことになったら、ふつうの人は必ず怒るよ。
本の場合も同じことだというのが、まだわからない?
373 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 00:48:22
>>372 あんたもわかってないなあ。
ちょっと前まで冷静な人(たぶん♀)がよく指摘していた、
「自分の本だけは売れる」と勘違いしているタイプ?
車なんて普遍的な商品とは比較にならないよ。
中古とはいえ、ある程度の性能・仕様の価値は万人共通なんだから。
ところが自費出版ってのは悪いが「一人よがりのオナニー本」なの。
その価値は万人共通じゃなくて「自分だけ」の価値しかないの。
374 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 01:08:34
もっぱら小説現代の『ショートショートコンテスト』に応募しているものです。
四百字詰め原稿用紙七枚以内という厳しい制限があるので、ちょっとした自信作でも
応募できないことがあります。
十数枚程度の掌編では、応募先も限られるので、ちょっとフーコーあたりに
送ってみようかと思います。
法外な金を払ってまでして書籍に掲載してもらうつもりもないのですが、
ただ、先方がどんな対応をしてくるのか、興味あり。
もしここの住民の皆さんが同様の興味をお持ちならば、実験台として
応募してみても良いと思ってますが、いかがですか。
それとも、その先どうなるかは、もはやデフォですか?
>その先どうなるかは、もはやデフォですか?
その通りですな。
その後の展開が分かり切ってるから興味もわきません。
376 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 01:32:17
>>372 わかりやすい例えだと思う。
売り物にならないようなオンボロ車(自称作家の本)でも、
自分の持ち物のままであるのと、誰かの持ち物になっているのとでは
大違いだからね。
377 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 10:23:13
>>376 ハァ?
>>373が見えないの?
だから車みたいな万人共通の価値はないの。
素人の自己満足本を有り難がるのは書いた本人だけ。
>自分の持ち物のままであるのと、誰かの持ち物になっているのとでは
>大違いだからね。
自分の持ち物になっても売れないことには変わりないんだぞ?
処分に困るだけでかえってデメリットがあるだけだろうが。
んなもん知り合いに配られても迷惑だぞ?
・・・それとも自分の部屋に何百冊も飾るの?
キモッ
379 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 13:19:35
>>377 ほんとにわかんない素人なのか、
わかんないふりしている業界人なのか理解に苦しむが、
印税が安いだとか、製作費が相場より高いだとかいうのは
その見積もりや契約書やらを明示された上で
金を払い込んでいるわけだから違法性を突きにくいんだよ。
不正な臭いがするのは、製造原価の半分の値付けとか、
全額出資者に製品の所有権がないという部分。誰もがそう思う。
もしも、所有権の移管が公正ではないと、判決が出た場合
出版社側が著者に本の定価で返金したら半分しか返さなくていい、
ってことになったら、とんでもない話だからな。
だいたいが、240万円で1200円の本を1000冊作った場合、
出版社はまず著者から240万円金を受け取って上で、
さらに120万円分のブツを譲渡されているわけだが、
税務所の担当者がどのように課税するのか、興味深いな。
製造物の総額が120万円だからそこに課税するのか、
著者から240万円うけとったから240万円に課税するか
やはり240万円+120万円の360万円に課税するのかな。
いずれにせよ、グレーで不明朗であることこのうえない。
>>379 誰に因縁付けてんだよ?
不利な契約を承知で金を払う方がバカ。
それでも話に乗るバカは自分の本はそのうち売れると夢想してるからだろ。
去年のサイゾーの特集でも読んでみろよ。
勘違い素人の方がこういう悪徳商法がほびこる原因だ、とやんわりと批判していたぞ
>>379 納得できないなら直接悪徳出版にあんたの主張をぶつけてみれば?
そのやりとりをぜひここで報告してくれ。
突破口が開けるかも知れないぞ。
ここで関係ない奴に絡んでも答えは出ないし。
>>379 玄人降臨?w
つかそんなに気になるなら税務署にチクればいいじゃん。
もうやってそうな雰囲気だけど。
383 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 15:29:18
口汚い荒らしどもだな。
384 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 15:35:52
気に障る突っ込みは全て荒らし呼ばわりかよw
なんの玄人さんなのか・・
385 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 15:40:36
↑きみは荒らしの自覚があるみたいだな。
386 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 15:47:08
383 名前:無名草子さん :2006/01/13(金) 15:29:18
口汚い荒らしどもだな。
385 名前:無名草子さん :2006/01/13(金) 15:40:36
↑きみは荒らしの自覚があるみたいだな。
387 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 15:51:13
今度はコピペ荒らしか。
冷静な指摘を荒らし呼ばわりで話題を逸らす奴こそ荒らしそのもの
389 :
資:2006/01/13(金) 16:03:00
各人の立場で問題点の所在は異なるのでしょうが、
もう出尽くした観は否めません。
個人的には渡邊勝利氏の裁判(
>>2)や松田まゆみ氏の一連の投稿(
>>4等)で、
全容が明らかにされて居る様に想います。
曰く、
「自費出版でありながら、商業出版的契約書を使用しているところに問題がある」渡邊氏
「ここで大切なのは、誰に所有権のある本をつくるのか、ということです。
なぜなら、本の所有者こそが出版の主体者であり、売上金を得ることになるからです」松田氏
事件や裁判(刑事であろうが民事であろうが)は現実的ではありませんが、
懲悪的な意味で一番期待できるのは、消費生活センターや公正取引委員会等を経由した、
「行政指導」ではないかと想います。
>>379に在る様に、税務・会計の面でも衝けるやも知れません。
>>240 スレッドは通読して居るのですが――。
390 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 16:26:38
冷静な指摘とは笑止。
391 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 17:18:08
すぐに他人の書き込みに対してアホだのバカだの短絡的に批判する人は、実にサミシイ人だね。
せっかく頭いいのに、それを無駄に振りかざして、もったいないよ。
392 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 17:22:24 BE:87523542-
127 :無名草子さん :2005/12/30(金) 14:43:31
スレを荒らすに刃物はいらぬ「バカ・アホ・妄想」で事足りる
バカがいるから成立する商売
悲しいね
395 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 20:32:23 BE:382914375-
BやPって契約書に流通期間を定めてるの?
最低半年間は確実に書店に流通させます、みたいな。
そんな期間があったところで、
書店が入れなきゃ終わり。
397 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 21:00:48
>>393 オウム返しかコピペしかできないみたいだね。
そんなことじゃ君はいつまでもPやBと付き合い続ける自称作家のままだよ。
398 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 21:29:47
>>397 >そんなことじゃ君はいつまでもPやBと付き合い続ける自称作家のままだよ。
自己紹介乙wwww
愉快な人だね〜
399 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 21:45:55
昨日からの下品なレスをピックアップ。
悲しくなる。
>頭悪いんじゃない?
>根本的に理解できてない悲しいアホ。
>恥ずかしい奴・・
>アホだこいつ…
>生きてて恥ずかしくないの??????
>お前こそ低脳のウジ虫が湧いてきたとしか思えん。
>キチガイが約1名いるな
>お前、頭大丈夫か?
>誰に因縁付けてんだよ?
>>374 >ちょっとした自信作
なんか勘違い作家気取り臭がするなあ・・
401 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 21:57:08
>>343>>356>>372>>379 上の一連の書き込みをしたものですけども、資さんこんちは。
書き込みの意図を適切に受け止めていただき感謝しています。
なんか私がたまに書きこむと、猛烈な勢いで論点をすりかえて
くる人がいるので(おまえ頭悪いんじゃないのか攻撃、
たぶんいつも同一人物だと思う、当事者同士にはわかる)
ときどき休んで、ロムさせていただくときもありますが。
協力、共同出版ってのは、やはり所有権の問題がいちばんの
秘部だったんだなぁ、としみじみと感じている今日この頃。
所有権さえ握っていれば、いつ断裁してもいいわけですから。
アマゾンみたいな無店舗販売がなかった当時は、書店から返本
がきたら、一気に在庫処分しちまって、いたんでしょうね。
いつバレないかと、さぞかしヒヤヒヤものだったでしょう。
課税対象の数字については国税庁にでも調べてもらいたいです。
松田まゆみさんともこの件で意見交換をしてみたいですね。
ではまた。
きもい
キモイ馴れ合いなのか自演なのかわからんだろ
404 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 22:31:17
悪徳業者同士の罵り合いかこのスレは?
都合が悪そうな話題だとすぐ罵るヤツは言うまでもなくアフォ確定だが、
少し煽られると脊髄反射で荒らしだ、下品だ、論点すり替えだって、耐性低すぎ。
だいたい2ちゃんで「荒らしだ」なんてマジレスは珍しいくらいだぞ今時。
見る限りどっちもどっちだな。氏ぬまでやれ。
松田さんの文章では「所有権は契約書を読んでもあいまい」
と判断していた。
現実的な論点にはし難いし、そこを突いても隔靴掻痒。
現実的には「不当に高額な制作費」
「実質自費出版なのに不当に低い印税」を徹底的に問題点として攻撃すべきなのに。
406 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 22:53:41
>>401 同感。
見方の違いはお互い尊重して共存すればいいんだけど、こと所有権の問題になると
即レス的に、罵倒的、冷笑的、攻撃的な書き込みがあるのはなぜなんだろう?
不思議だ。
407 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 23:04:42
ちょっと突拍子もないことをカキコするけど、
主婦労働って大体年収百五十万から三百万くらいの報酬に値するっていうよね。
調査した人や組織によって倍ほど評価が違うけど、なにしろ一定の労力が費やされて
いることにはかわりはないですよね。
で、純然たる自費出版をした人が自著を売るために手弁当で行う「取次ぎ関係とのやりとり」や「営業努力」って、
どのくらいの「報酬」で報われるのが妥当なのかな?
印刷製本その他に関しては必要な費用がはっきりわかるけど、本を売るためには、その他はっきり把握しがたい
コストがかかる。
この辺をいくらに評価するのが適正かわかれば、ここで問題視されている出版社がどれほどぼったくっているか、
理解しやすくなると思うんだけど。
この種の議論がガイシュツだったら、ごめん。前スレとか読んでないもので。
>>406 悪徳業者がいるからだろw
ついでに、自費出版の話になると即座に所有権が出てくるのも、昔からおなじみ。
かつてはうっかり素性をばらしちゃったのもいたと記憶。
GKが有名だけど、企業名指し系スレに工作員・関係者・信者が張り付くのはデフォ。
神経質になってもスレがグダグダになるだけだからお互い無視するのが吉。
>>407 かなり前に見てて最近は開いても読んでないけど、あんま出てない話題じゃないかと想像。
409 :
無名草子さん:2006/01/13(金) 23:47:36
妄想キモイ。
工作員がどういう方向に誘導しているのか説明してもらいたい。
こんな叩きスレで擁護するようなレスをしても無意味だし、何のメリットもない。
「所有権が論点」とかいう主張にケチを付けられたら社員扱いかw
>>1のテンプレでも冷静の読み返せ。
>>409 横からアレだが、まぁなんだ、餅つけ。社員扱いも、2チャンの仕様だって
要は自分の独り善がりな意見に賛同してもらえないと我慢できない奴なんだろ。
同じ悪徳業者を攻撃している人を言うに事欠いて悪徳業者呼ばわりとは呆れる。
412 :
無名草子さん:2006/01/14(土) 00:21:23
だからあ、論点は様々なんだから、自分と意見が違うからといって
醜い言葉をぶつけるのはやめようよ。
>>399が引用したようなレスはあんまりだ。
413 :
無名草子さん:2006/01/14(土) 07:22:39
「企業名指し系スレに工作員・関係者・信者が張り付くのはデフォ」
「社員扱いも、2チャンの仕様」
この相反する視点を用いてループや場外乱闘に持ち込むのが
腕のいい工作員のスキーム、ってことで。
414 :
無名草子さん:2006/01/14(土) 08:38:48
写植ソフトも不正ピーコでメーカーに告発されたくらいだから、
今度は国税当局に「あそこは怪しい」と告発してみるのも良いね。
たぶん、追徴課税されると思います。
415 :
無名草子さん:2006/01/14(土) 09:18:45
B社やP舎で裏帳簿の担当者って、ダレですか?
実名ではなくて、ヒントをあげてください。
416 :
無名草子さん:2006/01/14(土) 09:44:10 BE:459497467-
127 :無名草子さん :2005/12/30(金) 14:43:31
スレを荒らすに刃物はいらぬ「バカ・アホ・キモイ・妄想」で事足りる
417 :
無名草子さん:2006/01/14(土) 09:46:50
418 :
無名草子さん:2006/01/14(土) 10:11:47
>>413 そこまでいくともうノイローゼだな。病院逝け。
420 :
無名草子さん:2006/01/14(土) 11:08:33
話そらすなよ、裏帳簿はどこにあるんだ?
421 :
無名草子さん:2006/01/14(土) 11:17:50
>>420 1行でも自分の希望する話題から逸れる発言だと
前のほうにレスつけただけで社員なのか。
終わってんな。
422 :
無名草子さん:2006/01/14(土) 13:11:25
423 :
無名草子さん:2006/01/14(土) 13:23:00
o n d a > e(ノ*Д*)ノ
424 :
無名草子さん:2006/01/14(土) 18:37:34
ぶた
425 :
無名草子さん:2006/01/14(土) 18:45:19
シーン ←アラシの前の静けさ
↑こいつこそ荒らしそのもの
427 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 07:53:10
お前、でぶってるんじゃねえよ(w
428 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 09:37:05
女帝 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
429 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 10:47:51
女帝なのか?
ただのデブじゃねえの?
430 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 12:00:07
デブって、P舎、B社どっちの?
431 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 12:06:46
贋出版社の裏事情で盛り上がってるというスレはここですか?
432 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 12:12:03 BE:131284962-
>>431いえ、所有権とキャバクラの話じゃなきゃ盛り上がらない過疎スレです
433 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 12:50:39
あれだろ。
派遣社員から成り上がった、仕事はできないが、恫喝の得意なゴリラだろ。
434 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 14:41:48
恫喝の得意なゴリラがネット担当なのか、
それとも裏帳簿の番人なのか?
435 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 15:03:05
調子こいて国税とか裏帳簿とか煽ってる奴
知らんぞ・・・・
436 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 15:11:37 BE:306331474-
>>435なんか「知らんぞ・・・」って
脅し(警告?)てる人たまに出没するなww
なんでこんなに発言がワンパターンなんだろ
437 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 15:17:31
>>436 工作員だと言いたいのか
目に余ったから忠告してやっただけだ
それなら勝手にすればいい・・・・
つーか忠告の仕方が昭和だなと
439 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 15:40:48
>>438 昭和って意味わからんけど
そんなに特別な言い回しかこれ・・・・
シラネでも通報しますたでも良かったけど
雰囲気に合わないかなと思っただけだ
まあいいや
素で書いて難癖つけられるんなら忠告するだけ無駄だし
440 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 15:48:23
ウゼェよ。
聞いてもないこと、ちっとしゃべりすぎだ。
黙って担当の仕事してろ。
441 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 16:41:55
442 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 17:02:15
443 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 22:03:53
( ´_ゝ`) なにしてんの
444 :
無名草子さん:2006/01/15(日) 23:26:11
共同出版だったかを断っていたらだんだん値段が下がって当初の半額くらいになった
445 :
無名草子さん:2006/01/16(月) 05:40:13
おんだ・・・
446 :
無名草子さん:2006/01/16(月) 07:28:23
( ´_ゝ`) おんだって恩田
447 :
無名草子さん:2006/01/16(月) 09:44:14 BE:153165672-
>>444 200万が100万ぐらいになったの?
部数などにもよるが、それならけっこうリーズナブルかも知れん
448 :
無名草子さん:2006/01/16(月) 10:42:32
449 :
無名草子さん:2006/01/16(月) 11:34:02 BE:689245597-
得はしないだろ。
マイナスが小さくなっただけか
俺も書きなぐった作品といえない程度のものを、イライラついでに送ったが
それに対する講評と共同出版について書かれてたよ。
全員に同じものを送っているんだろうね。
452 :
無名草子さん:2006/01/16(月) 19:45:28
453 :
無名草子さん:2006/01/16(月) 21:12:22 BE:109404825-
>>444 それはどこの話? てかホント?
ホントだとしたら、その業者相当火の車だろうね。
455 :
無名草子さん:2006/01/16(月) 21:45:17
>>454 >
>>444 半額ぐらいがリーズナブルな価格設定。
相場の倍も払い込んでやるとビルが建っちゃうよ。
456 :
無名草子さん:2006/01/16(月) 22:33:12
SとBは出版業界のヒューザーだろ?
457 :
無名草子さん :2006/01/17(火) 01:26:20
自費出版本を書店で売りたいという人は、
同業他社で良心的に書店売り自費出版をやってるところに
頼めばいいって事だよな。
良心的というのは以下の条件を満たすって事。もっとあると思うから、
補足してくださいだす。
●価格がリーズナブル
●共同出版などと言わず、はっきり、著者全額負担である事を言う
●売れない事をはっきり言う
●所有権は著者
●著者の印税率は50パーセント以上(これは厳しいか)
458 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 10:57:54
>>457 > ●著者の印税率は50パーセント以上(これは厳しいか)
経堂・強力出版で、印税なるものが存在すること自体、論理矛盾。
459 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 12:29:25 BE:262569683-
>>456せっかく作ったものをスクラップにするところはソックリだね
>>458別に論理は矛盾しないよ。
>>457所有権問題を蒸し返すつもりじゃないけど、所有権はどっちでもいいよ
ただし契約上で所有権の帰属が明確であり、かつ流通期間さえ明確で
なおかつ正確に契約が履行されればの話だけど。
460 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 14:07:52
461 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 14:59:50 BE:437616285-
>>460論理矛盾してると主張したいなら理由も述べなよ
ただ矛盾矛盾とだけ叫んでも無意味だということくらいわかるっしょ?
462 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 15:32:14
>>461 皮肉が通じないのかね。自分の書き込みを読んでみなよ。
463 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 15:50:23 BE:525139586-
>>462ハァ?とにかくキミの知能では理由は説明できないのね。ハイわかりました。
不毛な話はしたくないのでこれで終わりってことで。
464 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 16:12:40
>>463の勝ち。
自費出版であろうがなんたら出版であろうが、
非売品でなく書店に流通する本に印税が発生しないわけがない。
また例の勘違い荒らしか・・・
465 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 16:29:54
466 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 21:40:21
共同系の社員に、もしあなたが本を出したい時にあなたの会社の共同系
で出したいですかと聞いてみたいな。
世の中の人間が本を出したい人ばかりとでもと思ってるのか・・
468 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 22:27:45 BE:109404252-
xxxxxxxxxxxxxx警告xxxxxxxxxxxxxxxxx
このスレには何故か、仮定の話に対し
見当違いな妄想レスをする人格障害者が多数出没します
エサを与えないように注意してください
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
469 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 23:06:54
BEのひとに警告
昼間からスレに貼りついて妄想をまき散らさないこと。
ex.
436 :無名草子さん :2006/01/15(日) 15:11:37 BE:306331474-
脅し(警告?)てる人たまに出没するなww
なんでこんなに発言がワンパターンなんだろ
470 :
無名草子さん:2006/01/17(火) 23:16:22
BEの付け方、教えてほすい。>誰かヒマなひと。
資さんがBEを使えば、いっぱいポイントがもらえると思うぞ。
472 :
無名草子さん:2006/01/18(水) 03:00:04
文書番号:ナ5301-2202 発信年月日:平成拾五年九月拾五日
掲示板発言者に対する訴訟手続きについて
謹啓
あなた方は当社の営業を著しく妨害しています。
当社はこのような妨害行為に対し、速やかに個人の特定
並びに悪質な発言者に対する損害賠償の請求を執行すべ
く只今、当社役員及び担当弁護士と検討中です。
今後、当社に関する悪質な発言を為された発言者に対し
ても同等の法的措置が行われることとなります。
敬具
自費系【共同出版・協力出版】を考える 4
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1109173287/124 悪徳ボッタクリコンテスト商法がバレないように社員も必死ですw
473 :
無名草子さん:2006/01/18(水) 08:52:00 BE:196928036-
>>469昼間がダメなら早朝から出没しますた。
まず
>>436>>435を見てください。そして例えば
>>193を見てください
ハイ、私の書いたとおり、同パターンの発言が出てきましたね。
私の妄想ではなく確かに「たまに出没する」んですよ。こういう人
ま、小学校卒程度の国語力さえあれば理解できますよね? 妄想ではないことが
他にもあると思いますが、面倒なので自分で探してくだされ
>>470 http://be.2ch.net/ ここですよ。おいらはポイントあんましもらえないので外そうかと思ってるorz
>>472 それネタだよ
>>473 発言例を1個だけ持ってきて「私の書いた通り」もないだろ。
それを言うなら「〜なんでだろ」「〜なぜかな」みたいなパターンも多いよな。
ぱっと見ただけでも343とか406とか、
これも同一人物=おまい=BEつけたり外したりの自演ってことになるけど、それでいい?w
おかしな詮索ばっかするからみんな離れて過疎化すんじゃねえの?
まだ社員乙のほうがかわいい。
発言例を→指摘の例となる発言を
スマソ
476 :
無名草子さん:2006/01/18(水) 15:55:19
BEを外したら、それこそ自演を認めたことになるんじゃん。
477 :
無名草子さん:2006/01/18(水) 17:11:40
>>476自演がどうのって
>>474が勝手に言ってるだけだろ。
「なんでだろ〜」とかテツ&トモみたいなこと言っただけで自演扱いされたらあアホらし。
じえんじえん、こうじえん……。
お後がよろしいようで。
まったくだ
新風舎出版賞
10年間で26回目だそうだ
儲かるもんなぁ・・・
481 :
無名草子さん:2006/01/19(木) 17:55:38
「信じる者」と書いて「儲かる」
漢字というのは偉大な発明ですなぁ・・・
482 :
無名草子さん:2006/01/19(木) 18:26:54
483 :
無名草子さん:2006/01/19(木) 20:20:19
>>474 >おかしな詮索ばっかするからみんな離れて過疎化すんじゃねえの?
同感です。
485 :
無名草子さん:2006/01/19(木) 22:31:37 BE:689245979-
>>484どうでもいい話題を引っ張り続けても過疎化すると思われ
セリカさんしおらしくなったな
487 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 07:45:31
ところで高額出版社の経理関係ネタはどうなったの
、といってみるテスト。
488 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 08:17:43
>>486 そのしおらしさにうまーくつけ込む新風舎。
489 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 08:53:59
裏ネタ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
490 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 11:27:31
>>488 誰か言ってやれよ。新風舎が綿密な販売戦略なんか
たててない、カモを逃がさないための方便だって。
出版された方が面白い。
492 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 11:52:15
>>491 セリカさんブログは休止になるから、出版しても
新風舎の対応や売れ行きについては分からないのが残念。
493 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 12:05:35
494 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 12:14:13
おんだ(プッ
495 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 12:27:31
ONDA キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ネット痰頭も早々と休日出勤決めてるようでし
496 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 13:05:45
497 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 17:02:42
あの話をふると、なぜかPのネタが必死に出てくる(プッ
498 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 18:25:25
499 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 19:49:50
>>496 自分の本が新聞広告に掲載されて喜ぶ
人がたくさんいるから新風舎は安泰。
御意
ついでに言わしてもらうと、このスレ的には
新Pがずっと槍玉に上がってる限りB芸は安泰
>>499 BもPもやってることは同じようなもんだと思うけど。
ってゆうかなんか大きな相違点があんの?
501 :
無名草子さん:2006/01/21(土) 23:14:53
502 :
無名草子さん:2006/01/22(日) 08:03:49
>>499Bを槍玉に挙げたいならもっとBの情報を自分で出しなよ
503 :
無名草子さん:2006/01/22(日) 10:55:59
ONDA=ゴリラそっくり
504 :
無名草子さん:2006/01/22(日) 18:35:35
GONDAはジャイコみたいだな
505 :
無名草子さん:2006/01/22(日) 18:41:12
本好きでないと、新風舎の本の広告の掲載方法では目にもとめて
もらえない。
506 :
無名草子さん:2006/01/22(日) 19:44:34
なぜ仕事がろくにできないにもかかわらず女帝なんだ?
507 :
無名草子さん:2006/01/22(日) 20:07:20
女帝 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
508 :
無名草子さん:2006/01/23(月) 19:24:08
509 :
無名草子さん:2006/01/23(月) 20:19:25
510 :
無名草子さん:2006/01/23(月) 21:36:44
女帝とホリエモン、似てねえか?
女帝は乙部より美人だった
辞めちゃったけど
ふつーに、興味がないからだと思うが……。
誤獏してしまたorz
>>514それめちゃくちゃ懐かしい・・・2〜3年前に見た記憶あるんだけど、まだだったのか
で、しかも肝心の小説はどこにアップしてあるのかわからん(それともないのか?読まずに投資?)
516 :
無名草子さん:2006/01/24(火) 23:17:30
>>514 特に面白かったのは
→チャレンジしたけりゃ、その資金を自分で稼げとお考えの方へ
→チャレンジに失敗したら、責任はどう取るんだ!とお考えの方へ
この開き直り方は見習いたいものです。
ブログで以前、出資者を結果的にバカにするような記述があった。さすがに
反論があったためか、すぐに削除された。
2002年10月から集金を始めているけど、本を出そうと思って普通に働
けば、200万くらいとっくに貯まっていると思うのだが、もしかして、無
職なのだろうか?
まだ、ISBNも取得した形跡がないから、明日の出版予定はありえない。
ブログが10末で中断していることを考えると、頓挫したか?
がんばってください。
517 :
無名草子さん:2006/01/25(水) 18:09:18
個人情報売れば、いい金になるか?
518 :
無名草子さん:2006/01/25(水) 20:08:38
個人情報なんて一流大学卒業名簿で数千円だからな。
ましてやどこの馬の骨かわからんのは売れない。
ヤフBBのように数百万の加入者全員のが漏れれば桁が違うが
519 :
無名草子さん:2006/01/25(水) 21:18:04
桁違いに漏らされてしまいました。泣。
520 :
無名草子さん:2006/01/26(木) 00:02:12
ええもんはええもんとして出版社の責任で世に出るわ
中津半端なもんは扱いに困るんで共同ってとこでバランスとってるだけ
悪いシステムじゃないけどね・・・金が絡むとやっぱ人間なもんんでね
521 :
無名草子さん:2006/01/26(木) 01:13:01
522 :
無名草子さん:2006/01/26(木) 19:11:33
>>521 文芸社から協力出版して、初版が完売になる人は
少ないらしいから、この人は立派だね。
523 :
無名草子さん:2006/01/26(木) 20:21:27
初めて来ました。眼が覚めました。いや物書きではないのですが、
ここで言う新P舎が求人誌に広告を出していて、興味があったものの
ぐぐってみて正解だった・・・
でも稼ぐためだから応募しても良いかな、ともちょっとだけ思った悲しい無職
>>523 >>128-130あたり、読んだのかな?
募集人員の大半はセールス業務にまわされるだろうし、
精神的に相当消耗するんじゃないかと思う。
近付かないにこしたことはないね。
こっち方面の業界に興味があるのなら、
まともなところだってたくさんあるのだから、そういうほうを
探すこと・入ることに労力を使うほうがよいと思うぞ。
>>523 >いや物書きではないのですが、
わざわざ断らなくても、こんなところに物書きが来るわけないからw
527 :
無名草子さん:2006/01/27(金) 18:45:13
ところで担当は最近は真面目に仕事していないな。休日出勤汁!
529 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 08:12:50
530 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 09:02:58
単なる金持ちだね。もともとこういう人は昔からいたし、こういう顧客ばっかなら問題なしなんだが・・・
しかも素人のわりに憲法の本とか出すってのはすごいな
531 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 09:07:29
>>529HP見るとそこそこインテリで世間知らずなパンクって感じがするな。
>>530知識はそれなりにあるようだから、マトモな出版社に働きかけたほうがいいような気もする。
でも出版物の大半は詩集だね・・・
532 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 10:01:09
おんだ・・・(プッ
533 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 10:03:57
文芸者の体質って相変わらずですか?
534 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 10:45:56
>>533 商売の方法が変わっていないからね。
相変わらずだよ。
とにかくボンボン社長のゲーム好きはどうにかならないかね?
535 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 11:11:49
>>529 金持ちの勘違いサヨクのボンボンって感じか?
書店売り自費出版業者にとってはいいカモでしょうw
軍縮市民の会・軍縮研究室会員
関西ベンチャー学会会員
「みのお9条の会」呼びかけ人
日本詩人クラブ会員
関西詩人協会会員
「パニック障害」
「強迫性障害」
「境界性人格障害(ボーダー)」
のため通院中デス。
・・・・・。
536 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 17:29:27
> 「パニック障害」
>「強迫性障害」
>「境界性人格障害(ボーダー)」
>のため通院中デス。
共同出版の著者に精神病の人や精神病の病歴がある人が
かなりいるようだけど、この人もそうなんだろうか。
出版することで精神病が軽くなるのかな?
さあ……。良くなるか悪くなるかは、個別の状況を踏まえてお医者さんに
訊かないことには、なんともいえんだろ。
この人の場合はGOサインが出てるのかもしれない。
書店に並べるまでする必要があるかどうかは別として。
538 :
無名草子さん:2006/01/28(土) 18:18:35
出版して社会的に認められたという気分になることで
精神病が軽くなるのなら200万円は安い?
要はキチ○イでも何でも金を出すカモはウエルカムなんだろ
541 :
無名草子さん :2006/01/29(日) 01:40:45
郁朋社で200ページ 百万円前後。東洋出版は200万かかるらしい。
清流出版とか春風社、風媒社はどれくらい?
ブイツーは安いけど製本、装丁が安っぽすぎる。
542 :
無名草子さん:2006/01/29(日) 02:46:49
売れやしないのによく出したがるねー。
自費だからどうでもいいけど。
543 :
無名草子さん:2006/01/29(日) 08:22:52
>>540 よく話題になっていることだけど、洋服やアクセサリーは
高いから嬉しい、高いから安心、というのと同じで、
共同出版も高いからいい、という人がいる、
精神病の治療としても高い方が有効なのかも。
544 :
無名草子さん:2006/01/29(日) 09:11:18
で、Bの社長のゲーム好きは治っていないの?
545 :
無名草子さん:2006/01/29(日) 11:54:28
新風舎から来た郵便物。
「平成17年分 報酬、料金、契約金及び賞金の支払い調書
印税 支払金額 *0000円 源泉徴収税額 *000円」
確定申告時に付け足さないとな。10%引かれて印税が振り込まれた。
546 :
無名草子さん:2006/01/29(日) 12:01:13
>>545 だからいくら出たか晒してみろよ。
どうせ土方のバイト並みなんだろw
548 :
無名草子さん:2006/01/29(日) 14:33:50
今日、新風舎からDMが送りつけられてきた。
失礼にも俺の宛名に「様」がついていなかった。
「ふざけんな!」と抗議してやった。
549 :
無名草子さん:2006/01/29(日) 16:07:19
>>547 新風舎や文芸社にとってはただのカモ鍋
でも、著者にとっては大きな意味があるのかも知れない。
何度も話題になっているとおり、この点は、ファッションや
自己啓発セミナーや占いなんかと同じ。
550 :
無名草子さん :2006/01/29(日) 20:23:31
>>549 とってもすばらしいお仕事をなさっているんですね。感激しちゃいます。
551 :
無名草子さん:2006/01/29(日) 21:22:28
全然関係ないかもだけど、「少年文芸」の第2弾って
もう出てんの?
>>548 ・・・だからさあ、ウザイなら「今後一切DM等を送らないでください」と通達すれば止まるよ。
「様」が付いてたらまた送ってほしいわけ?
>>551 2号はともかく、続かないと思う
んでまた前金の購読料をS風舎図書券にすりかえてと・・・
555 :
無名草子さん:2006/01/31(火) 07:16:38
>>554 ブログで実態を暴露するのは効果があるんだね。
もっとやって欲しい。
556 :
無名草子さん:2006/02/01(水) 23:04:34
印税7万円のうち、10%の7000円を税金として引かれて振り込まれますた。
557 :
無名草子さん:2006/02/02(木) 09:45:46
>>556 源泉10%引きなんか社会の常識だろうがよ。
そんなことよりてめえはいくら出費したんだよ?
その差額を出せって言われてるんだろうが。
印税とお前の出費の差額を問われてんだよ
>>556 源泉徴収知らないんですか・・・
そういうあなただから
印税という名の微々たる割引に踊らされてしまうんですね
収入:6万3千円−支出:約200万(プッ)=収支決算:約−190万程度w
いつもの印税自慢君ですかあwwwwwwwwww
6万3千円で自分の本を全力買いしているに、100万リラ
キャッシュバック印税詐欺w
562 :
無名草子さん:2006/02/02(木) 18:08:01
共同系でどこか信用出来るところってないのかねえ。
newindの25回何とか賞応募して賞とらないにもかかわらず、何回か
来てさ、出版しませんかだって、、。 結局原稿が良いから本にする
とかじゃなくて、頭数が欲しいだけなんじゃないのかと。
563 :
無名草子さん :2006/02/02(木) 18:37:13
良心的な書店売り自費出版業者って、ないかね。
この商売自体は悪くないだろ。
自分で書いた本を書店に並べて売りたいっていうのは、
著者の勝手なんだろうから。
564 :
無名草子さん:2006/02/02(木) 18:42:34
>>563 「お手軽ドットコム」にでも頼んだら?
相場は新風舎の3分の1程度で済む。
>>562 >この商売自体は悪くないだろ。
>自分で書いた本を書店に並べて売りたいっていうのは、
>著者の勝手なんだろうから。
そもそもこういう考えがおかしい。
自己満足に過ぎない糞本を市場に流通させること自体、悪だと思うね。
>>565 それはある。うっかり書棚に並んでるからって信用して買ったら、
糞本だったっていうのはつらいものがある。
本好きの俺としては、本を買う時、必ず出版社をチェックして、
自費出版社の本は避けてるからなぁ。
信用を失いたくない書店は自費出版本は書棚に並べないようにして、
対処してるんだろうけど。
なんで自費にこだわるのかさっぱりわからん。
まあ道楽ならしょうがないか・・・
>>568 確かに矛盾してる。
もともと俺は書店売り自費出版なんてする気はないんです。
本読みってだけだから。
このスレ見てて、書店売り自費出版したいやつは
やればいいんじゃないのって感じで見てるだけだから。
はたから見てて、どうせやるなら、賢くやったほうがいいんでないの?
って事で、もっと安くていいところがあるんじゃないかなぁって感じで
聞いてみた。
自分が書店売り自費出版する気なら、いいところを必死こいて探すけど、
俺は書店売り自費出版なんてする気ないです。
572 :
無名草子さん :2006/02/03(金) 00:29:54
作品社とかどう? サイト見ると自費もやってるみたいだけど。
B・Sと比較すると本屋に入る率は高そう。
573 :
無名草子さん:2006/02/03(金) 01:41:25
本屋に入れることよりも
まずは他人が読んでも恥ずかしくない内容の本をつくることではないだろうか
574 :
無名草子さん:2006/02/03(金) 01:43:01
本屋に並べば売れるとでも思っているんですか?
おめでたいですね・・・
575 :
無名草子さん:2006/02/03(金) 01:58:15
著者から電話営業のきた書店の方いらっしゃいますか? 電波っぽくて怖かったです。
576 :
無名草子さん:2006/02/03(金) 08:40:19
>>575 「出版社と取り次ぎ以外の営業は固くお断りさせていただいている」
とやんわり断れば?
>>575 DQNばっかなんだろうね。
このスレ読めばなんとなくわかるわ。
578 :
無名草子さん :2006/02/03(金) 09:51:59
本はカバーとタイトルが良ければ中身があれでもそうそう売れる。
本屋にはいれば売れないことない。
>>578 お花畑のアホ
内容確認ぐらいするっての。
立ち読みで2,3ページ読んだだけで糞は糞ってわかるもん
580 :
無名草子さん :2006/02/03(金) 11:30:05
「タイトル買い」=「さおだけや」、「負け犬」
「バカの壁」もそのタイプだな
「さおだけ」「負け犬」「バカ壁」どれも一応そこそこ面白いよ。
バカ壁は養老先生名義だけど熟練ゴーストの仕事だしな
584 :
無名草子さん:2006/02/03(金) 13:43:16
まじで? なんだかなあ、、
585 :
無名草子さん:2006/02/03(金) 14:22:57
自費出版するならどこの会社がいいですかね??
ていうか隠居じいさん以外でそんな酔狂な奴が存在すること自体不思議。
どういう目的で自費出版なんかしたいわけ?
とりあえず「名誉欲」じゃないよね?(=名誉にもならないから)
もちろん「金銭欲」でもないだろうし・・(=まず売れないし、多少売れたところで焼け石に水)
587 :
190:2006/02/03(金) 14:57:22
>>578 つくづくおめでたい方ですね
どうぞご勝手に
588 :
無名草子さん :2006/02/03(金) 20:46:29
安さならブイツーソリューション。丁寧な添削、編集なら郁朋社あたり、どうですか?
業者くさいな
590 :
無名草子さん :2006/02/03(金) 23:19:32
郁朋社は検索しても褒めてる人けっこういるよ。
591 :
無名草子さん:2006/02/03(金) 23:27:25
さて華金だが業者たちは何をしているか。
どうせ会社の近くで安酒、飲んでるんだろう。
だれの金で酒飲めるのか、反省文うp汁!
592 :
無名草子さん:2006/02/04(土) 00:00:38
ごめん、サントリーの響を飲んでいる。
こんなお酒が飲めるのも、591さんのおかげですぅ。
593 :
無名草子さん:2006/02/04(土) 00:15:52
文芸社で本を出しました。予算200万でした。
営業の人は地方まで来て、ひと通り話したあと原稿を預かっていき、
後日電話するとのことでした。
私事なのですが、勤めていた会社が倒産し、妻子ある身ですから、
一念発起して、小説を書こうと思い立った次第です。
新しい会社に勤めながら、執筆をつづけました。自分の経験をもと
にした恋愛小説を、自分なりに綴ったつもりです。
実は大学時代の知人に、職業作家になって生計を立てている人がいて、
その人はかなり成功し、ベストセラーのランキングにも登場しています。
(2ちゃんにもスレが立ってる人です)
今思うと営業の言うことすべてを鵜呑みにしたのもまずかったかな、とも
思ってます。その職業作家の知人にはメールで相談しましたが、共同出版
に賛成しませんでした。原稿も読んでもらおうと渡したのですが、これだと
編集に跳ね除けられてしまうと言ってました。
その悔しさもあって文芸社の広告に誘われ連絡したのです。
営業の人は、成功した作品も多々あり、映像化されたものもあると言ってました。
三千部刷って、全国大手書店に展開し、広告も掲載すると言ってました。
女性の編集者の方は親切でしたし、納得のいく校正やアドバイスをして
くれました。その人は、この仕事は色々な人と出会えて楽しいとも言ってました。
表紙のデザインは、いくつかサンプルを作っていただき、その中から選びました。
今では笑い話ですが、知人の作家のように、目立つ場所に積んで置いてもらえると
本気で思っていました。
現在、アマゾンのランキングは799,635位です…
売り上げが三千部を越えたら印税が入ってくるというお話でしたが、
夢物語でした。
いい経験をした、と思っています。しっかり会社勤めする気になったのですから…
594 :
無名草子さん:2006/02/04(土) 00:47:16
へー3000部も印刷しちゃう契約があるんだ。
200万円で3000部刷ったってことでしょ?
1冊あたりの単価は670円ということですね。
初版の3000部がぜ〜んぶ売れてしまったら、
増刷分からは何%の印税が入るわけですか?
御本人ではなくて文芸社に答えてもらいたい。
595 :
無名草子さん:2006/02/04(土) 01:12:25
アマゾンでその順位だからと言って、売れてないとは限らないぜ。
アマゾンだけじゃない。他のネット書店も、リアル書店も店によって
売れかたは全然違う。
三千部も刷るなら、普通の版元の求める水準には達していなくとも、
自費の平均水準よりかなり高かったんじゃないかな?でなきゃ、む
こうもそんなに刷ると言わないと思う。
3作くらい習作を書いたあと、それを捨てて文学賞三つくらい応募
してからあきらめてもいいんじゃないか?
勝負はこれからだと思うぜ。
もっとも、自分の原稿とプロの差が見えていればの話だが、見えて
いるなら、あきらめるのはまだ早い。
北方謙三は、デビューまでに自分の背丈くらい没原稿を書いたという。
そこまでいかなくとも、せめて三千枚は書いてみるべき。
それでもプロとの差が埋め切れないと思ったら、その時こそ、あきらめなさい。
>>593 >私事なのですが、勤めていた会社が倒産し、
「ほう。そら大変なこっちゃ」
>妻子ある身ですから、一念発起して、
「ふんふん。一念発起して」
>小説を書こうと思い立った次第です。
「あかんがな!」
いきなり本書いて儲けようなんて、
宝くじで生計立てようとするのと同じではないか、と……。
597 :
無名草子さん:2006/02/04(土) 01:40:00
593です。レスありがとうございます…。
>595様
はい。実は、その知人の職業作家に頼んで、一度原稿を編集者に
送りました(彼の本をよく出している出版社です)。
断り状とともに、原稿は戻ってきました。要するに基本的な書き方
が判っていない、技術を知らないという事でした。全体がうまく
まとまっているとは言われたのですが…。
知人も、一ページ目ですぐに素人だと判ると言ってましたが、編集者
の意見も同じだったようです。
その後、文芸社の広告を見て、電話したのです。
>596様
本当に仰る通りだったと思います。
しかし、私はその前は商社勤めで、いずれは独立して
自分で商いをと思っていたところもあり、先行投資は
必須かな、と思い違いをしてまして…。
近場の最も大きな書店に、文芸社の本ばかりが集っている
コーナーがあって、そこに棚差し?と言うんでしたっけ、
縦に一冊、置いてありました。
三千部がどう配本されたかはわからないんですが、大いに
意気消沈しました…。
ちなみに、価格は税込みで1260円でした。
書店に並ぶといっても、そんなもんなんだよね、実際。
599 :
無名草子さん :2006/02/04(土) 03:30:28
脚本家のいまいまさこの文芸社本はテレビ化されたし、四刷までいったらしいけどね。
もともと知名度のある人だから無名の作家とか比較できないけど。
600 :
無名草子さん:2006/02/04(土) 07:09:35
おんだか?
601 :
無名草子さん:2006/02/04(土) 07:40:03
うふふ
602 :
無名草子さん:2006/02/04(土) 08:23:04
>>593 「売り上げが三千部を越えたら印税が入ってくる」と
いうのは初版が3千部という意味ですか?
603 :
無名草子さん:2006/02/04(土) 09:12:22
最初から3000部とは多すぎだな。そもそも、無名新人の本を力を
入れて売ろうという本屋はまずいない。文芸社の場合は本棚一角を
金を払って陳列しているらしいが、噂では、段ボールにまとめてドサドサ
送られてきて、下手すれば、面倒くさがり店員が、封も開けず、放り出さ
れたままで終わる可能性もある。日本では、確か一日160もの新刊が出る
ご時勢。自分のサイトで宣伝するなり、行商するなりしないと、売り切れる
事はまずありえない。
アマゾンでは、月に数冊売れるだけで、順位が一万位に間違いなく食い込む
よ。全国に200から300ある書店の文芸社専用の棚からどれだけ多くの
人間が手に取り、レジに持っていくかが勝負。本棚からレジへの距離は、
近くて遠いのはみんな知っているから。
604 :
無名草子さん:2006/02/04(土) 10:01:21
>その職業作家の知人にはメールで相談しましたが、共同出版
>に賛成しませんでした。原稿も読んでもらおうと渡したのですが、これだと
>編集に跳ね除けられてしまうと言ってました。
そりゃそうだ。
結局そういう「普通は出しちゃいけないレベル」の本を出してることに無理があるんだよ・・・
>今では笑い話ですが、知人の作家のように、目立つ場所に積んで置いてもらえると
>本気で思っていました。
・・・・・・・哀れだ
>自分の経験をもとにした恋愛小説を、自分なりに綴ったつもりです。
紀田順一郎氏の名言:
「誰でも3冊は本を書ける。
1冊目は自分の体験について。
2冊目は自分の仕事について。
3冊目は自分の趣味について」
でも、これしか書けない人は所詮「素人」なんだよ。
間違ってもプロになろうなどと妄想しちゃいけない。
607 :
無名草子さん:2006/02/04(土) 10:25:44
恋愛小説はブランド商品。無名の人の作品が売れることは稀。
高級ブランドの人のは売れる。「愛の流刑地」を読んでみろ、
怒下手な小説だが著者名だけで注目されている。
608 :
無名草子さん:2006/02/04(土) 16:50:24
スレッドのはじめに書き込んであるパクリの話はもみ消しかい?
コンテストなどで集まった素人の原稿がプロの作家に流れて
ネタをパクられてる現実をちゃんと書き込んでほしいもんだ
てか、プロの作家も「共同・協力出版」に頼らないと本が出せんとは
最悪だな
609 :
名無しさん@あったかー:2006/02/04(土) 20:05:12
595だが、初めて書いたなら、普通はそんなもんよ。
続ける、あきらめるはキミの人生だから、こちらは何も言うことはないし、
こちとら恋愛小説なぞまず読まない……昔「マディソン郡の橋」を読んで
なんでみんな感動するのかさっぱりわからなかったくらいだから、恋愛小
説についても何もアドバイスはできない。
ただ、技術はよい作品と悪い作品の区別が出来れば、あとは練習でなんと
かなる。問題は、そこから、どんなモノを生み出すかなんだ。
今売れている本で「県庁の歩死」てのがあるだろう。あれ、読んでみたけど
技術的には、プロより自費レベルに近い。視点が変わると、これは誰の視点
で書いているのか、だいぶ読み進めないとわからない。小売の作業描写の
中でキャラをたてるか、最初にどいつか書くとかしなきゃダメなのに、書い
てる奴は気づいていない。
それでもあれが売れるのは、県庁職員が民間の論理の中で苦闘する成長物語
が斬新だったから、編集者はGOサインを出したんだと思う。
たくさん恋愛小説読んでみることをおすすめする。そして、こんな恋愛小説が
あっても良いのにないと思ったら、もういちど一度書くことを考えてみてくれ
んかな。勝手なお願いで、恐縮だが。
>>609 >>593の人のレスを読むかぎり、創作行為自体に情熱があるようには思えないんだが……。
むしろ小説は手段で、著作出版という“事業”の成功を目的としてたように思える。
それは高額自費出版に乗っかる人にありがちな発想だ。
「出版をとっかかりに成功者に」などというのは所詮はかない幻想であって、
一般の文学賞応募やネットとかを使った地道な売り込みならまだしも、
高額自費出版のセールストークにのって、大金を投資したって、
回収なんてとても期待できない。
創作を続けるのはもちろん自由だが、そのことは踏まえておかないと。
611 :
無名草子さん:2006/02/04(土) 23:57:31
609です。
610さんの言うことも、わからんわけじゃない。
でも、情熱を持たないでやってるプロもいるさ。
小説ではないけど、一応プロの端くれとして言わせていただければ
私、創作意欲なんてありませんよ。単に声がかかったからやっているだけ。
ただ、与えられたテーマを、どうすれば売れるのか、読者にご満足いただける
ものにするかは、懸命に考えているし、実行もしています。
そうしたことができるようになったのも、実は一冊自費出版してからなんですよ。
そして売れなくてあきらめた。それでオナニー代わりにネットで駄文書いている
と声がかかって、注文通り書いているとき、やっと売れない理由がわかりました。
自分のためじゃなく、見ず知らずの人のために書くんだってことが
わかっていなかった。
そんなバックグラウンドがあるから、593さんのことが他人事のように
思えないんですよ。
できるものなら、がんばってほしいと思います。
これ以上はスレ違いと思うので、書き込みは控えます。
612 :
無名草子さん:2006/02/05(日) 02:11:08
担当の休日出勤っぽい
613 :
無名草子さん:2006/02/05(日) 16:49:49
「元商社マン 文芸社 1260円」でググってみると、
確かにある著者のデータにヒットするわけだが、
それが事実だとすると、あの本だったら3000部なんて
売れないだろうな。
614 :
無名草子さん:2006/02/05(日) 17:08:58
615 :
無名草子さん:2006/02/05(日) 17:40:55
614を書いたのは、本人かい? だったら、3つのキーワードのうちの
どこかにウソがあるのか、またはB社がネット広告もしてくれてないか、
そのどっちかじゃないのかな。
616 :
無名草子さん:2006/02/05(日) 19:00:04
じつは3000部も刷っちゃったのは短歌集だったりして 爆
617 :
無名草子さん:2006/02/05(日) 19:45:52
>>616 そうなんだよ、句集『虹』天野北斗 っていうのしか
出てこない。
618 :
無名草子さん:2006/02/05(日) 20:04:26
俳句なんかじゃ誰も食っていけっこないよ。
ところで、俳句に相聞系のジャンルってあるのか?
619 :
無名草子さん:2006/02/05(日) 21:26:43
593です。
宣伝文句や略歴に元商社マンというのは入れてないですから、
そこではヒットしないと思いますが…
恋愛小説なんです。去年の1月刊行ということに奥付ではなってます
(実際に配本されたのは2月でしたが)
後ろ向きなことばかり言いましたけど、楽しかったこともあります。
編集者の人との打ち合わせは楽しかったです。自分の決めた登場人物の
名前を「○○が…」と言ってもらえるだけでも、なんだか自分の造った
世界を他人に共有してもらえたみたいで、純粋に嬉しかったです。
夢が見れただけでもいいのかなという想いと、いろいろありまして・・・
ちなみに、妻には出費して出版したことは話してません。
なぜかうまくいく気がしていた、というのは事実です。たぶん他にも、
同じような気分で自費出版が成功することを夢見る人もいると思います。
どういう経緯にせよ、どんな出版社からにせよ、一冊の本として仕上がれば、
そんなに既存の作家(とりわけ成功した私の知人)の本と大差ない、という
ような思いこみもありました。
が、書店に並んでから、その差の大きいことに気づいた次第です。
自分の恋愛の思い出が、人のものよりリアルに感じられたり、優れていると
思いこんでたのかもしれません。
>>619 何というか、他人の「きのう見たすごい夢」についての話が
たいていつまらないのと同じで、
自分にとって切実なリアリティある体験でも、
文章にしてそれを人に伝えるとなると、
それなりに客観的な目と技量が必要で、
そこらへんはなかなか難しい、ってことなんでしょうね。
画期的な語学参考書を考えて共同出版しようとしてたけどその前にこのスレ見てよかった〜!
自費でいくわ。
623 :
無名草子さん:2006/02/06(月) 02:09:01
>>622 語学参考書なら、語学参考書の会社に持ち込めよ!
何から何まで短絡的な奴ばかりw
知人が鴨られそうになってるので説得を試みた。
おれ「ちゃんとした賞に応募したら?」
知人「相性の悪い下読みにあたったら書き上げた努力が無駄になるだろ」
おれ「増刷される可能性は低いらしいよ?」
知人「初版1000部ぐらい完売する。自信あるから大丈夫」
おれ「一週間とか一ヶ月とかしか書店に並ばないらしいよ?」
知人「いい作品だから時間かけて売りましょう、って言ってくれてるぞ」
おれ「べたぼめするのは商売だからだよ」
知人「俺のは最終選考で惜しくも受賞逃したものだから。本気でほめてるんだよ」
あまりにテンプレ通りの回答で戦意喪失しますた。
625 :
無名草子さん:2006/02/06(月) 07:12:58
>>622 語学参考書は著者か出版社が有名でないと売れない。
自費出版の語学参考書でよく売れた例なんかあるか?
626 :
無名草子さん:2006/02/06(月) 10:25:23
DUOは、たぶん100万部は売れているはず
>>625 じゃあ有名な出版社に持ち込んで認められたらいいんだな。頑張るぞ!
628 :
無名草子さん:2006/02/06(月) 19:21:37
629 :
無名草子さん:2006/02/06(月) 20:54:41
自分で版元作って売ったんだから自費出版
それを言うなら起業だろ
631 :
無名草子さん:2006/02/07(火) 01:04:28
新風舎様
才能のない原稿にも関わらず読んでくださってありがとうございました。
お願いですからDMを送るのはもうやめてください。
632 :
無名草子:2006/02/07(火) 06:56:37
ここのスレ、業界情報に詳しい方が多いようなのでもしよろしかったら
おしえて下さい。
S舎の第26回のコンテストに応募しようと思っています。
本を出版することに関してはあまり興味がないんですが、自分の作品が
果たして大賞は無理にしても、入選するかどうかためしてみたくて。
そういう動機でも、やっぱりこの出版社はやめといたほうがいいんでしょ
うか?
その場合、どっかおすすめのところはありますか?
自分で判断できない教えて君もいるんだね・・・
ネット使える環境なのに。
相談する人もいないのかよ?
だったら普通の公募式の賞に応募したほうがいいと思う
635 :
無名草子さん:2006/02/07(火) 12:35:16
出すだけなら問題ないと思うよ。「出すだけ」ならね。
ただその後、カモられないように注意して。
今の時点では出版にはたいして興味なくても、何だかんだうまいこといっておだてて出版させようとしてくるから。
そのおだてに乗せられない自信があるならいいんじゃない?
でもまあ、公募式の賞に応募したほうが無難じゃないの。
>>632 応募しないにこしたことはないよ。
応募要項には次のようなことを記した一文があるはずだ。
「入選作の出版権は当社に帰属するものとする」。
出版社のコンテストにはよくある条項で、普通なら、
出版してくれるんだからその権利くらいくれてやる、ってなもんだが、
もしももらった賞が「有料の出版」をすすめるものだったりしたら……。
法律上、この条項にどれだけ効力があるのかは知らないが、
面白くないことになる可能性はあるだろう。
638 :
無名草子さん:2006/02/07(火) 22:03:20
>>637 この点は前から気になっている。
有料の出版を断った場合、出版権はコンテストを主催している
出版社にあるから、他の出版社からは出版できないことに
なるのか?
>>632 私もあなたと同じ理由でS舎の某コンテストに出しました。
「受賞は逃しましたが○○様(私)のすばらしい作品を是非とも
出版したく思い、一度お会いしてお話を・・・」の手紙と
打ち合わせ可能な日を連絡する用紙入りの封書が届きました。
その頃はこのスレや風評を知らなかった為、かなり舞い上がって
「打ち合わせはいつにしようかなー」なんて思ってましたが
ネットでいろいろ調べたら実態がわかったのでやめました。
何度か電話かかってきたけど、費用がないので出版する気は
まったくありませんって断ったらそれっきりです。
きっぱり断れば大丈夫なようなので、そんなに試したければ
試してみるのもいいでしょう。私は後悔してるけど。
641 :
無名草子さん:2006/02/08(水) 00:09:51
「出版権」がほしいなら「著作使用料」をいくら出すんだと出版社擬きに聞けばいいんだよ。
対価も払わないのに、「出版権」があるわけがない。
642 :
無名草子さん:2006/02/08(水) 00:20:07
そう、対価が問題。
まともな大手出版社に企画書出して認められたら勝ち組ってことね
644 :
無名草子さん:2006/02/08(水) 08:02:45
>>644 B、Pよりは、はっきりよさそう。はっきり自費出版だって言ってるしね。
646 :
無名草子さん:2006/02/08(水) 21:01:39
部数が少ないときの料金が安いね。
印刷屋と自費印刷の交渉すること考えるとラクができる。
ただ販売のオプションをつけたり、
3000部も刷ってしまう場合だと、それなりかな。
もっともこのスレで槍玉に挙がっている高額自費出版と比べたら、
完全に半値以下だと思うけど。
試しに50〜100部ぐらいの文庫本サイズ、流通無し、
を作ってみたいなら、30万以下であがるかもしれない。
ポエムとか、遺稿集とか個人的なユースならこれで十分だな。
647 :
無名草子さん:2006/02/08(水) 22:14:47
648 :
無名草子さん:2006/02/09(木) 00:12:53
いやいや、もしかしたら直木賞くらいなる物かもしれヌW
649 :
無名草子さん:2006/02/09(木) 07:41:01
632です。
いろんなご意見聞かせて下さいましてありがとうございました。
何かほんとに問題が多い会社なんですね・・・・・
あとで不愉快な思いをするのもいやなので、今回の応募は見送ることにしました。
大変参考になりました。
650 :
無名草子さん:2006/02/09(木) 10:02:10
651 :
無名草子さん:2006/02/09(木) 10:29:32
他スレのペンギンにしても、異常な自意識過剰状態の奴って多い。
しかし書いても書いても選に漏れていくと、だんだん頭が冷えて自分の程度がわかる。
自分を振り返ってみることも大切か。
644の完全自費出版は、数人のヒトに読んで貰わないと作品のアラがチェックして貰えないから、それなりの覚悟がいるな。
とっても恥ずかしいことになりかねん
昨日、Sから出た出版物がどれほどのものなのか、大阪のSの直営書店に行ってみますた。
立ち読みながら、いろんな本に目を通してみますた。箇条書きにしてみると
・「普通の」出版社ら500円〜700円程度の厚さの文庫本が、Sでは900円以上で売られていた。
・その辺のフリーペーパー程度の厚さの文庫本が700円以上で売られていた。
・フリーペーパー程度の厚さの文庫本は、正直、チラシの裏の落書き程度の内容だった。
・主婦が家庭の不満を書いたり、学生が世間への不満を書いただけの、小説やエッセイとして
まとまりのない文章が「エッセイ」「短編小説集」として売られていた。
・「推理小説」とあるので読んでみたら、作品の4分の1程度読んだだけで犯人が分かった。
しかも推理小説として楽しめる内容ではなく、学校教育に対する作者の愚痴ばかりが目立った。
・「SF小説」を読もうとしたら、冒頭部の設定の紹介ばかりがだらだら長くて読者に不親切。
・犯罪が起こる場面で、現在の日本で、この程度の犯罪で死刑になるはずはないなど、
設定に無理がある小説があった。編集者はこういう点をチェックしないのか?
おそらく、S舎の文芸賞に投稿して、「入選はしなかったけど、とても良い作品」と持ち上げられて
良い気分になって舞い上がって共同出版に到った・・・ってのが多いような気がしますた。
たしかに、S舎文芸賞で入賞して出版した人の作品は、上手いです。
しかし、そうでなくて、他所の公募なら確実に落ちるような作品、
筆者の自慰的な文章でしかない作品を本にするのは、どうかと思いました。
この日も、漏れが本棚の本をいろいろ見ている最中に、机では編集者と女性客が
出版について話してました。
編集者は、出版費用は百数十万円だと女性客に話してました。
女性客の意図する本の内容までは聞けませんでしたが、
こうやって鴨になっていくのか・・・と切に感じますた。
実は漏れも、
>>640と同様、Sの公募に出して、出した後で風評を知ったので、
共同出版はきっぱり断りました。
653 :
無名草子さん:2006/02/09(木) 19:56:00
投稿して共同出版の声が掛からなかった人いますか?
優秀なものにしか共同出版の声は掛けない、と
言われたのですが、このスレを見る限り
誰でも声が掛かるのかなと・・・。
654 :
無名草子さん:2006/02/09(木) 20:26:05
サイトウ、氏ね
655 :
無名草子さん:2006/02/09(木) 20:55:25
>>647 「新風舎の出版賞でボツった原稿」ってあるけど、どういう意味だろ?
共同出版すら持ちかけられなかったってことかな?
それとも、それはなんとか蹴ったのか。
でもさ、いい本だったら共同出版でも売れれば元が取れるわけだしね。
657 :
無名草子さん:2006/02/10(金) 05:10:37
誰か、すごいひどい作品を応募してみたら?
絶対に入賞しないような。
それでも共同出版の話がもちかけられるかどうか試してるのはどうよw?
658 :
無名草子さん:2006/02/10(金) 07:11:13
>>660 でも、事前に、何冊売れれば元が取れるかを
計算しなければいけません。
>>656 甘いわ。
大手とは営業力が全然違うから売れない。
こういうバカがいるから繁盛するんだよな・・・
ちなみに「元がとれた」奴がいたらとっくに話題になってるだろ。
いつも出てくる「千部だけ印税自慢」のアホは、
数万円の印税で元なんか取れてないことは明白。
>>656 おまいが、このスレの主役のサイトウ君?
ヤマダだろ?
662 :
656:2006/02/10(金) 18:05:50
本当にいいものは必ず評価される。
営業力がなくても、いい本だったら口コミでじわじわと広がり大ベストセラーになるだろう。
その時に「あ〜俺も出版しとけばよかった」といっても遅い。
663 :
無名草子さん:2006/02/10(金) 18:17:59
>>657 ほぼ9割が既成作家の文章をぱくった作品や
放送禁止用語のオンパレードの作品でなければ
共同出版を持ちかけられると思われ
664 :
無名草子さん:2006/02/10(金) 19:55:56
665 :
無名草子さん:2006/02/10(金) 20:22:28
>>662 じゃあその具体例を今すぐ出せやボケ
「作者に金を出させて出版した本でじわじわとベストセラーになった本」の例をな。
根拠の無い甘言で無知なカモを釣るのはいい加減に辞めとけやクソ業者
一つでも具体例があったら晒してみろやボケ
↓
666 :
無名草子さん:2006/02/10(金) 20:52:18
山田なんとかさんは例にならない?
あれは異常気象みたいな特例中の特例か、
あるいはあれに限ってアリバイ作りのために販促に力を入れたとしか思えない。
668 :
無名草子さん:2006/02/10(金) 21:01:29
>>667 それは想像に過ぎないでしょ。千に一つくらいなら
共同出版がかなりの販売に結びつくことは認めてあげても
いいのでは?
>>668 それを言うなら「万に一つ」でしょ。
新しい慣用句ですか?(w
実際の例で言えば「京に一つ」ぐらいの形容でしょ
まあ本当に共同出版本が何万本もこの世に出回ってるんだから
1作2作例外がでてもおかしくないわな、でもほとんどが増刷どころか元をとるのも夢のまた夢状態。
いろんなテキストサイト(おもに業界ウラ話系)のぞくけど文章が良くて面白いサイトって
かなりの確率で企画出版から話が来たり書籍化されてたりする。
本当に面白いもの書ける人は自分で大枚はたいて本出す必要ないんですよね。
申し訳ないですが、どなたか教えてもらえませんか?
ブログ形式でエッセイ書いてましたが、一通りの流れに区切りが着きましたので、
本にしようかなと思っています。
もう一度最初から書き直していますが、原稿用紙にして250枚程度になります。
出版社から正式に出すのじゃなく、印刷製本だけしてもらえれば良くて、キレイな装丁も要りません。
どのくらいの経費があればできるでしょうか?
ブログを読んでいただきました人達 約1000名ほどの方に、送料はご負担していただいて、
無料でお送りしようかなと思っています。
どうかよろしくお願いします。
673 :
無名草子さん:2006/02/11(土) 02:08:30
>>672 まず
>>644のところで見積もりとってみればいいんじゃない。
たとえば1ページに600字入れた文庫本ペーパーバック仕様、
営業販売促進無しと考えた場合は、
10000字÷600字/ページ=160ページ
見積もり条件: 書店流通なし/ペーパーバック/文庫本サイズ/
装丁:エコノミー既製型/160ページ/1000部
組版代 30400 円
印刷代 291312 円
用紙代 69739 円
装丁関連費用 15000 円
製本代 40920 円
小計 447371 円
書店流通管理費 0 円
合計 447371 円
消費税 22368 円
総計 469739 円
直接印刷屋にあたったら7割ぐらいで、できると思うけどな。
674 :
無名草子さん:2006/02/11(土) 02:43:39
675 :
無名草子さん:2006/02/11(土) 09:48:57
悪徳自費出版社は原価が30万円くらいの印刷物に
120〜150万円くらいのr値駅をまんまと上乗せしてるわけだ。
サイテーのぼったくり寄生虫集団だこと。
そのうちの半分は巧言令色の電話営業やでっち上げの所見、
あるいはネット対策要員など、どうでもいい人件費に消えて、
肝心の編集や校正、装丁の技術なぞ、なおざりにされてる。
タチの悪さは東横インやヒューザーと同列だな。
>672 です。
>>673-674さん 有難うございました。早速件のHP覗きました。
書店流通の意味とか著作権とか理解できました。
製本だけなら大変なことじゃないと分かりました。
印刷屋さんへ編集したCD持っていけば良いんです。
いろいろ参考になりました。
活字で読みたいと言われるブログの閲覧者の方が、多くて
どうしたら良いのか迷ってました。
なんでそこまでサービスしなきゃならんのか・・・
プリントアウトすれば済むことだろ
678 :
無名草子さん:2006/02/11(土) 13:05:40
>>676 そのCDの中のファイルをインターネットで公開する
だけならただでしょ。
>672です。
でも、よくよく考えれば、ブログ閲覧者の方の中には、自分の住所を知られたくない人が多いので、
やはり、書店流通は必要と判断しました。
著作権問題もなんとなく分かりましたので、返信レス掲載する旨の承諾はもらいます。
>>644 ttp://www.revook.com で自動見積もりしましたが、ウワァッ〜 高いですね〜。
困った、困った。
書店流通のなんたるか? が、やっと飲み込めて来ましたが、余計なオプション経費が要ります。
もう少し、安い会社 ご存知でしょうか?
キチンと安心して お任せできるとこ。
>677-678 さん
そう言われましても、デジタル文字より「活字」を好まれる方は、多いんです。
どんなに地味な装丁本でも、本とデジタルとは、読み手への伝わり方が、チトばかり違うと思っています。
だから、活字本にして欲しいってメールが寄せられ、なんとかならんもんかと、考えていました。
プリントアウトすれば良いって言われますが、中味伝達だけなら、ワザワザこんなお金の掛かることはしません。
今でも、普通にWeb閲覧できます。
何故、このスレで このようなことを書いてるかと言いますと、実は
ブログを読まれた どこのどなたかは知りませんが、「本にされませんか?」と妙なお誘いなんか受けまして、
そんで、検索しまして、このスレに辿り着きました。
危ういところで、間一髪 助かった次第であります。
ここに書いてますレスが、スレ違いなら、これで失礼します。
申し訳ございません。
680 :
無名草子さん:2006/02/11(土) 16:38:48
>プリントアウトすれば良いって言われますが、中味伝達だけなら、ワザワザこんなお金の掛かることはしません。
>今でも、普通にWeb閲覧できます。
だからさ、ブログのまま印刷しても読みにくい、ていうことでしょ。
それなら、ブログの中身をワードとか一太郎とかにコピーして
レイアウトを構成してPDFファイルにしてWeb上で公開すれば
いいんですよ。それをプリンタで印刷して、Kinko'sとかで
製本してもらえば本になるんですよ。
681 :
無名草子さん:2006/02/11(土) 16:53:50
ヘンな電話もらって、つい欲目がでたんじゃないのか?
自分だけはだまされない、という思い込みが強すぎるひとほど、
お約束どおりカモられるのは、さとみちゃんの例でも顕著。
682 :
無名草子さん:2006/02/11(土) 16:58:38
PFDファイルを無料で配って、読者が印刷して製本して数百円、
というのがいいんじゃないの。
683 :
無名草子さん:2006/02/11(土) 17:03:34
Kinko'sでの製本の「価格は1冊各315円(税抜300円)(厚さ25mmまで)」
だそうです。これで充分でしょ。
684 :
無名草子さん:2006/02/11(土) 20:29:36
お前らもっと人に尊敬されたり愛されたりする趣味を持てよ。
作家ごっこなんてみっともなさの極致。
686 :
無名草子さん:2006/02/11(土) 20:48:46
>>685 でも、人畜無害。出費がどんどん増えていく、ということも
ないだろうし。
687 :
無名草子さん:2006/02/11(土) 21:48:49
>>
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~custom/report37.htm 「自分を生かし、自分らしく生きていこうとするところからカスタマイズの
流れは発生しているが、そういう人たちがさまざまな事柄に対する自分の意
見を言おうとしたり、自分を語ろうとするのは、極めて自然な流れである。」
ネタにマジレスでスマンが、自分らしく生きて行こうとするなら、その生き
方を行動で示せばいいんじゃないのかい? なぜ言語や書物が必要なのか?
それだけ自分の感情や意思というものが内発的なものでなく、ただ外部から
記号化されてしまっているということなのかい。カスタマイズ云々よりも、
デフォの初期設定からまちがっているとしか思えない。自分の内部に自分を
照らし出せる光源を持った人間を、育てられなかったという時代のツケが
回ってきているとしか思えん。必要なのはカスタマイズの病理学だと思うぞ。
>>684 高すぎる。ふつうはみんなネットでただで済ませていることだよ。
それなりに工夫して、読み手を集めて、人にいえない失敗を積み重ねながら。
金でお手軽に済まそうというサービスなんて、心のフーゾク産業にすぎん。
>>686 人畜無害でも傍から見てると相当むなしいぞ。
689 :
無名草子さん:2006/02/12(日) 01:09:59
>>686 文芸社のメールマガジン、購読してる人かな?
690 :
無名草子さん:2006/02/12(日) 06:35:36
"686"です。既出の話だけど、ホンダスの虚しさと
占いや自己啓発セミナーの虚しさは同じくらいだと
思う。
691 :
無名草子さん:2006/02/12(日) 07:37:06
>ネタにマジレスでスマンが、自分らしく生きて行こうとするなら、その生き
>方を行動で示せばいいんじゃないのかい? なぜ言語や書物が必要なのか?
そう言ってしまうと、言語による表現行為をする人は、
「行動で示せない人」ということになる。でも、言語行為も
行動だよね。その言語行為に対する支持や共感がほとんどない
ときにむなしいと感じられるんでしょ。
692 :
無名草子さん:2006/02/12(日) 13:35:54
くによし
行動で示すにせよ、その行動の原動力になる部分に絶対「言語」があるわけだから、
それを否定するのはナンセンスだよ。
否定されて当然の痛い行動だと思うね。
ほんとうに力があったら道は自ずと開けるもの。
才能のない奴の悪あがきは見苦しいだけ。
後世になると才能の基準が変わったりするけどね。
とことん見苦しい奴だな・・・
後世になって評価されるおめでたい妄想でも抱いてあの世へ行けよw
うん。いい本を自費で出すために精進するよ。
お前みたいにすべてにおいて評論家気取りなブタ野郎よりはマシだし。
>うん。いい本を自費で出すために精進するよ。
イタタ・・・・・
これをまともな人が解読するとこうなります。
↓
「いい本(と自分だけが確信する本)を自費で出すために
精進(自分以外の者は全く認めない無駄な努力)するよ。」
いと哀れなり
700 :
無名草子さん:2006/02/12(日) 18:27:34
国会図書館に納本すれば100年後に高く評価されるかも、
と言われると、そうかもね、としか言えない。
>>700 そう思うのはお前だけ。
国会図書館は市販の刊行物のほとんどが納入される。エロ本でさえ。
パーティで挨拶されただけで「この人私に好意を持ってる」と妄想するタイプだろw
702 :
無名草子さん:2006/02/12(日) 20:09:22
>>701 それは分かっているけどね。北杜夫だって売れない時期が
あった、みたいなことを言われると、否定はできない。
人によっては肯定する、それがカモ、となる。
だから誤解されるようなこと書くなよ。
>>700を読めば
>>700自身が思い込んでるとしか解釈できないじゃん
704 :
無名草子さん:2006/02/12(日) 22:02:26
>>703 そういう読み方だったんだね。
>>700 は
共同出版やホンダスで幸せになっている人は
それなりに根拠があるわけだから、止めるのは
難しい、というつもりで書いたんだけど。
もちろん、自分としてはそんな賭はするつもりはない。
705 :
資:2006/02/13(月) 11:55:13
↓日曜日の日経、広告より
>本の原稿が
>ある人、
>チャンス
>ですよ
>いま新P舎に原稿を送ると
>プロのスタッフが読んで
>もれなく
>感想を
>送ります
>そして、
>あなたの本を出版します
>※出版の際には審査があります
706 :
無名草子さん:2006/02/13(月) 17:19:44
708 :
無名草子さん:2006/02/13(月) 20:41:22
>>705 そりゃ宣伝でしょ。記事に「チャンス
ですよ 」何て書かないよね。
>>708 いや、こんな既存のいつものパターンの業者の広告を
このスレにわざわざ貼り付けてるのが宣伝じゃないの?
と思えたんだが。
710 :
無名草子さん:2006/02/13(月) 21:12:45
>>709 なるほどね。俺は、こういう宣伝が日経にまで
載っているから気をつけろ、という意味だと思ったけど。
だってこんなの他紙にも載ってる毎度お馴染みの広告じゃん。
>>697みたいなマジなカモもいることだし、
(まあこいつも手の込んだサクラかもしれんが)
マジでカモにエサ撒いてるとしか思えん。
712 :
無名草子さん:2006/02/13(月) 22:05:23
「資」さんの書き込みなのに…。
713 :
無名草子さん:2006/02/13(月) 22:59:50
まったく疑心暗鬼だな。
悪徳業者を批判するのにも、前向きの批判精神が必要だよ。
ネガティブでなんでもケチを付けたい程度の表層の批難では、
理解の死角にある暗がりがぜんぶオニに見えてしまうだけだ。
本物のオニ達が腹を抱えて笑い転げているのって、癪だろう。
共同出版の本がアマゾンの順位10万位とかに入ってると悲しくなるが・・・10万位って一日1冊でも売れてるのかね?
715 :
無名草子さん:2006/02/14(火) 09:38:48
>>715 そこの記述は素人の知ったか。
石原の本なんか5万部ぐらいいったって何の不思議もない。
ちなみにアマゾン10万部なんか何の自慢にもならない。
一日1冊も売れたらもっと順位は上がる。
要は大手の本と違って本屋で出回ってないから売れる場はネットしかないってこと。
716訂正
×アマゾン10万部
○アマゾン10万位
取引先の営業マンと打ち合わせのあと雑談してたら
「女房がこんど本を出すんですよ。S風舎という大手で。
世に埋もれているいい原稿を探している良心的な出版社なんです。
女房の小説もずいぶんほめてもらいましてね、
一度きりの記念出版にしようと思っていたのに、
新作を書き始めたところなんですよ」だと。
カモネギですな。
>>716え?1冊売れてももっと順位上なのか?? じゃぁ10万位ってあれか。
アメブロで更新しなくても 5万位/90万 に入ってるオレのブログみたいなもんか
>>720 そういう意味じゃない。
数冊売れただけですぐ10万位ぐらいにはなるってこと。
そこからもう1冊売れたら2万ぐらいにはなる。
長い間売れないとじわじわ落ちてくるだけ。
722 :
無名草子さん:2006/02/15(水) 00:10:56
ttp://www.shinpusha.co.jp/event/contest/shuppansho26/nonfiction/bosyu.html >出版大賞=全部門の中から1点/出版化、賞金100万円
>最優秀賞=4点(部門別各1点)/出版化、賞金30万円
>井狩春男賞=全部門の中から1点/出版化、賞金20万円
>特別賞=全部門の中から6点/出版化、賞金10万円
>優秀賞=20点(部門別各5点)/賞金10万円
>奨励賞=240点(部門別各60点)/賞金2万円
>入賞者全員に賞状・表彰楯贈呈。
>入賞しなかった作品にも「出版実現プログラム」☆で本にすることを積極的に提案をします。
↑S風舎のコンテスト募集要項を読むと、「特別賞」以上に入れば、向こうが出版費用を負担
してくれるように読めるけど、どうなんだろう? ここにも騙しがあるの?
「出版実現プログラム」は、カモられるということなんだろうが。
723 :
資:2006/02/15(水) 08:13:07
今更ですが、
P・B・H各社は(社)日本書籍出版協会「書協」には加盟して居ないのですね。
「書協」は、
「出版事業の健全な発達、文化の向上と社会の進展に寄与することを目的とする団体」です。
ttp://www.jbpa.or.jp/intro.htm#k 新聞社は広告主たる各社の提灯記事すら掲載しますし、
せめて出版業界が、全体として(たとえば「書協」が――)具体的な、
「排除」の方向を目指す声明なりの動きを見せないものかと、想って居ます。
724 :
無名草子さん:2006/02/15(水) 10:42:37
>出版業界が、全体として(たとえば「書協」が――)具体的な、 「排除」の方向
を目指す声明なりの動きを見せないものかと、想って居ます。
それはできません。【表現の自由】と、それに付随する【流通の自由】は保証
されなければなりません。
資さんだって自分の作品が何等かの理由で流通から排除されると困りますよね?
>>722 賞金も印税と同じく単なる割引のことではないだろうかと思えてしまうが
726 :
無名草子さん:2006/02/15(水) 15:50:31
本は出さずに、賞金だけ受け取ることはできるのかな?
受賞して本を出したら、著作権使用料として、普通の印税(10%)をきちんと払うのかな?
727 :
無名草子さん:2006/02/15(水) 17:48:49
>>726 印税
10%かどうかわからんけどあるんじゃないかな
だって元値が高く設定してある価格からの割引だから
「想定内」でしょ
728 :
無名草子さん:2006/02/15(水) 20:19:13
>>724さんと同じ考えですね。新風舎や文芸社がやっていることは
他の出版社が手がけない内容の本を製作し書店に並べ、多くの
手に渡るように努力する、というものなので、反社会的な
もとのは言えない。料金が高すぎる、心にもない誉め言葉を並べる、
というあたりを批判するのなら他にもそうした商売はある、という
話になる。こうした商法を衰退させるには、このスレにいろいろ
実態を書いたり、カモになりそうな人のブログに警告を
書いたりするべきだと思う。
>>723 共同・協力出版というのは、つまるところ「出版」というものに対する、
世間と現場の意識の“水位差”を利用したビジネスじゃないかな。
過渡期ならではのスキマ商売、というかね。
ビジネスとしての長期的な持続性はちょっと見出せそうもない。
粗利は大きいが、出版幻想を演出するための宣伝投資もバカにならないはず。
出版を取り巻く状況が変わって、いったん守勢にまわったら最後、
どの会社も短期間の内に崩壊の道をたどるんじゃないかと思う。
730 :
無名草子さん:2006/02/15(水) 21:23:56
>>729 その「水位差」は簡単にはなくならないと思う。
高級ブランドの洋服も、外国や高級感に対する
幻想がなくなれば廃れる、と言われてきた。でも、
現実はそうじゃない。幻想が欲しくてお金を払う人は
たくさんいる、ということだと思う。
731 :
無名草子さん:2006/02/15(水) 21:30:24
最近になってs舎から協力出版しませんかとの連絡きたけど、
私も!って人いますか?
732 :
無名草子さん:2006/02/15(水) 21:43:40
S舎の場合は「共同」。ま、同じようなもんだけど。
>>731 何が言いたいの?
作品の完成度にかかわらず送ってくるカモにはもれなく誘ってるんでしょ?
前に下読みでうんざりしたって暴露があったじゃん
735 :
無名草子さん:2006/02/15(水) 22:58:16
731です
絵本のコンテストです。
ネットで暴露されているってことは、s舎も分かっているはず。
それでも(いまも)同じ手を使っているのか?と思っただけです。
絵本だったら絵本専門の出版社の賞とかないの?
もしあるんだったら、そっちに応募した方がいいんじゃないの?
>>719 この人面白いなw
自分の不注意で原稿落としといて勝手にパニクって
妄想の中の盗作者にブチ切れてるwww
そんな大した作品じゃないだろうにw
>>737 こいつの2-14のカキコ、HPを持ってる星の数ほどのネット小説家を敵に回してるな。
ネットでさらす勇気もない奴らしいブログだよ。
739 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 14:35:57
最近とんと社名を聞かなくなった「近代文芸社」のサイトを見たら、
次のような記述があった。
>Bタイプ出版というものは、初版千部なら千部自費出版になりますが、その半分の五百部をこちらで
>一年間おあずかりして、その本を取次店にて受付をし、全国どこの書店からでも注文があれば出庫
>できるかたちをととのえて売る、というものです。
>売れたものについてはわずかですが印税も出し、また一年後にはのこったあずかり本がまだ在庫
>としてあったら、無料にてお返しする、というものです。
PやBと変わらない仕組みだと思っていたら、注文分だけ出荷
して、売れ残ればお客に返していたのか。ほんとうに刷ったか
どうかわからなかったり、いつの間にか不良在庫として勝手に処分
されているかもしれないといった話があったが、それよりまし?
売れもしない在庫抱えるのが嫌なだけだろ
742 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 20:30:03
おんだ
743 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 20:36:37
>>739 BやPよりも段違いにまし。透明性がある。
自費出版と言っているんだから、当然の行為。
>>740 んなことをいうと、刷らずにぼったくり、
あるいは、売らずにすぐに断裁しちまう
悪徳出版社どもが大喜びするだけだ。
在庫数のチェックを大声で追求されるのが、
なんといっても、この手の出版社の最大の弱み。
そこを突っつかれると、かならず間髪を入れずに、
売れもしない在庫処分の正当性を主張する「誰か」がいる。
何十回もそう繰り返しがこのスレでは起こっている。
自社の急所を晒すような発言をしても益がないと違うか?
744 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 20:57:28
月島の地下鉄7番出口を出てすぐに「もんじゃ焼き協会」という汚い案内所があるが、
あそこでは、月島にあるもんじゃ焼き屋のうち、6件しか紹介しない。本当の月島のもんじゃ焼き協会は、
商店街側にあるビルの1F角に入っているようである。
では、7番出口すぐにあるもんじゃ焼き教会は、どこの協会か?
・・・答えを教えよう。それは、統一教会の案内所である。
>>643 >刷らずにぼったくり、
奴らを叩くのは大賛成だが(出版文化にとって害毒に過ぎないから)
証拠もないのに風説を撒き散らすのはまずいだろ
746 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 21:39:09
売れなかった本を(無料もしくは安価で)著者に引き取らせる、
なんてのは本の成立事情を考えれば普通に妥当なやり方だと思うが、
共同出版の場合「誰がいくら出資していようが出版は当社が主体」
というタテマエを固守するために持ち続けざるをえない、ってことなんだろうな。
747 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 21:50:18
>>746 だから引き取ってどうするつもり?
なんか利用方法あんの?
748 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 21:54:18
>>741 しかし、オンデマンド出版なら初期費用が少ないから、
それで様子を見てからその後の方針を考える、というのは
いいんじゃないの。
749 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 22:04:06
1 実はきっちり著者献呈分の50〜100冊だけしか刷っていない
2 本人に知名度交友関係経済力がない案件では刷るのは半数だけでいい
3 1000部刷っても製本するのは、献呈分+配本分+少量だけ
4 3の場合、未製本分は1〜2カ月保存するだけで断裁処分
5 3の場合、未製本分でもいちおう1年ぐらいは保存している
6 ちゃんと1000部刷って1000部全部製本している、はず。
>743が言わんとしてるのは「2〜4」あたりの状態だろう
750 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 22:14:08
>>747 所有権が誰にあるのか、常にはっきりしとけ、ってこと。
金を出しちまってんのに所有権を放棄しているあたりから
被害者の泣き寝入りが始まってる ←悪徳商法の温床。
751 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 22:18:04
>>749 この件はずいぶん話題になっているけど、
共同出版をする著者の大部分は、最初に50冊から
100冊を受け取れば足りてしまうので、売れ残った本を
受け取りたいとは特に思わない、ということでは?
752 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 22:24:35
>>750 いや、だから所有権が作者側にあったら何かメリットがあるのか?
売れないものを無理に出すことが根本的な問題では?
753 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 22:34:33
>>751に訊きたいが、
協力出版の著者には100冊も預けとけば十分ってことか?
だったら最初から100冊だけ刷って、流通させないような
契約にしておけば、50万円くらいの出費で収まるんでは?
100部の本を受け取るのに230万円も払うのは異常だよ。
1冊2万3000円の本に僅か1200円の定価しかつけない
って〜のは、公正な取引といえるのかい?
>100部の本を受け取るのに230万円も払うのは異常だよ。
だからまともな人は話に乗りません。
ある程度バカな人も罪ですよ
755 :
無名草子さん:2006/02/16(木) 23:12:20
756 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 00:33:18
高額自費出版のビジネスモデル、っていうのは、
書籍出版業界の特殊な商習慣を上辺を模倣している。
しょせんは金を払って等価の財貨を受け取るだけ、
という一般的な商取引から一歩も出ていない。
本が売れようが売れまいが、そういう次元は別として、
支払った金に見合うだけのサービスやブツを
キチンと受け取っておく、という慣例を徹底させないと、
フェイクな出版ビジネスで濡れ手にアワの連中を、
ますます増長させちまうので、注意が必要になる。
そこのポイントを、ちゃんとおさえて欲しい。
757 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 00:45:18
>支払った金に見合うだけのサービスやブツを
>キチンと受け取っておく、という慣例
そういう慣例とか言い出す時点で、普通の出版じゃないじゃん。
「素人限定の記念出版サービス」って商売なわけだ。
そういう変な商売が出版の世界に参入すること自体間違ってる。
本人以外需要のない自己満足本なんか公に流通させるな。
758 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 07:17:42
>>753 千部製作して百部を最初に著者に渡して、4百部
売れたとすると、残りの5百部を貰わなくても気にしない
気にしない著者が多いだろう、ということです。、
そうすると、百部を高額で購入したことになるけど、
それは売れ行きが悪かったから。百万部売れれば儲かった、
ということだからね。
759 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 07:31:06
書店で売りたいと思うことが間違っているんだよな。
そもそも優越感に浸りたいだけの書店売りだからね〜
買い手側としたらそんなゴミ同然の本、棚に並べないでほしい(´・ω・`)
そんなスペースあったら並びきれないで返品されてしまう
企画出版社のの本並べてほしい
(並びきれないほどの量が出版されてしまう昨今の新刊ラッシュも問題だが)
761 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 11:56:49
書店に置いてもらえば、多くの人の目に触れるから、
そこから人気が出てベストセラーになるかも知れないじゃない。
何もしないで、批判ばかり繰り返すよりずっといい。
762 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 15:36:39
>>761 書店をなんだと思ってるんだよ、頭くるな
いいか、店頭に並べる本は、
書店が定価の(およそ)8割の価格で買わなきゃいけないんだぜ
どこの誰が書いたかわからない本をなんで置かなきゃいけないの?
書店は公共施設じゃないんだ、みんな命がけで商売してるんだよ
リクエスト通りに本並べてたらつぶれちまうわ
ああ、胸くそ悪い
763 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 16:24:28
>>762 委託販売じゃないんですか?
企画出版の著者だって何万人もいるでしょう?
あなたの書店でうっている本の著者のこと
「どこの誰か」全員知ってるんですか?
764 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 16:50:07
>>763 あなたが書店の仕入れ担当だったら委託品は何でも仕入れるか?
むろんこちらの未知の著者も相当いる
そういう本は出版社を通じて仕入れてみることもある
だけど味噌もクソも一緒くたに出版してる会社から
どんな信用できる情報が入ってくると思っているんだ
>>762 中国の方?
それとも朝鮮の方?
日本の方ではないですよね?
配本制度が適用されていないようですから。
766 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 16:58:17
>>765 あなたこそほんの一部の知識の受け売りで
偉そうにものを言うのはやめなさいね
>>766 配本制度を利用しない受注は、書店の自己責任だよ?
まぁ、君の頭では理解できないだろうけどね。
取次あるいは大出版社・大書店の言い分ですな。
こっちの負担完全ゼロで出版してくれるとこないかなー。
いやね、原稿に自信はあるんだよ。絶対に売れる。
確実に金になるならこちらが負担しなくても出版社がやってくれるよね?
770 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 17:57:05
ここに登場する書き手のキーワード:
『妄想』『自信過剰』『思い込み』
ここに登場する協力出版批判者のキーワード:
『己の無力さ・無能さに起因する妬み』『僻み』『負け犬根性』
772 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 20:25:41
おんだゴリラ
773 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 20:37:01
『妄想』『自信過剰』『思い込み』は文面から立証できるが、
『無力さ』『無能さ』『負け犬』は文面からは立証できない。
774 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 21:25:44
>>760 まあ同意ですが「企画出版社」なんて呼称はありません。
「企画出版」も、もちろん奴らの造語で、一般に通じませんよ。
かなり染まってますね・・・
>>761 典型的な勘違い素人さんですね。
まさに奴らにとって理想的なカモw
776 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 22:13:00
777 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 22:21:43
200万円で、貴方の本を作り、自己満足程度のゴミ本を誉めてくれる。
「金を払えば自慰行為を手伝ってくれる」ということ。それがこの手の
会社。言葉は悪いがそうなる。自己満足にかかる料金て高いよね。
778 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 22:24:11
>>765 気持ち悪いヤツだな。
糞の役にもたたない差別まき散らしの作家もどきのフリーライダー(ただ乗り野郎)ごときが、
わかったような口を利くんじゃない。
779 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 22:35:53
>762は、どんな本屋に勤めているんだ
命がけで本を売るなんて、家族経営で
買い取りでないと配本もしてもらえない、
よっほど狭いとこ、なのは判ったけど。。
780 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 22:41:19
故意の差別まき散らしの件は了解したが、
> 作家もどきのフリーライダー(ただ乗り野郎)ごとき
この一文のセンスといったら、溜め息ものの酷さだな。
ただ乗りって、いったい何を言わんとしてるの?
781 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 22:52:32
ただ乗り:自己資金使わずに本が出せる身分の書き手、かな。
ってことは、それを妬ましく思うやつっていうのは、ズバリ、
自分が身銭切って出した本を出版社から8がけで購入している
ものの、同じ高額自費出版社から出版された近刊に追い出され
書店に並ばなくなったことを根に持ってる暗めのニートちゃん。
782 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 22:57:20
「流通」ただ乗りって意味だよ。
いちいち説明させるな。
共同出版、協力出版なんかから本を出すわけがない。
783 :
無名草子さん:2006/02/17(金) 23:15:14
784 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 00:24:23
>>780 > この一文のセンスといったら、溜め息ものの酷さだな。
ついでに。
褒めてくれてありがとう。罵倒なんだから醜いのは当たり前。
罵倒以前に日本語として恥ずかしいっての
786 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 00:39:57
>>765のようなヤツは恥ずかしいないとでも!?
ホント下らんヤツらばかりだな。
比喩のセンスがないよ
>>765もありきたりだが、独りよがりな比喩よりまだまし
788 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 01:12:56
ヒント:ここは2ch
789 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 01:23:42
ヒント:恥ずかしいない
790 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 01:38:40
>>787 比喩など使ってないが?
ましてや
>>765が比喩のはずもあるまいに。
ただの無知であり、無恥にすぎん。
「ただ乗り」は、そのままただ乗りの意味でしかない。
売れる可能性のない本を書店に流通させることの問題性が議論になっているところで、
書店の立場から書いたらしい
>>762に対して、二重の意味で悪意のある書き込みがなされたことに、
外野から罵倒させてもらっただけのこと。
そもそも、このスレでは自分用の100部でも多い、書店で売れ残ったものは返してほしくないって
いうヤツがいるが、それなら、なぜ売れないもの(いらないもの)を本屋で売りたいと思うんだろう?
それが一番の謎。
>>788 そりゃあ、わかっているが…。
>>789 もういいよ。
おまえら今に見てろ。
ベストセラーになって億万長者になっておまえらを見返してやる。
792 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 02:35:46
>>790 売れないものでも本屋で売りたいと思っているやつと、
書店で売れ残ったものは返さなくてもいいと主張するやつとは、
同一の人物ではないんだよ。
前者はご存知のように身のほど知らずの俗物素人作家だが
後者は、しっかり1000冊分の代金をとっていながら
著者には100部の見本だけ渡してすっとぼけている出版社。
793 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 07:43:31
サイトウ、派遣を喰っちゃいかんよ。
794 :
元派遣女:2006/02/18(土) 07:56:37
しっかり食べられてしまったわ、、
795 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 07:59:08
醜聞キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
796 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 09:16:12
サイトウ、オンダが給湯室で泣いていたぞ。
797 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 10:46:07
よくわからんが、強力出版ってなんだ!先日書店に並んでいたおもろい題名の本
「精神科看護師、謀反」って本は強力出版なのか?文芸社って書いてたぞ。
ある意味表紙が強力だったよ。中身は、いたってすばらしい内容の本だったが
798 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 14:19:04
799 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 15:34:55
みんなが知っている自費出版の価格のカラクリ
230万円で1000冊作り著者献呈本が100冊、
書籍のプライス設定が1200円としよう。
A : 著者にとっての1冊あたりの単価 23,000円
B : 出版社にとっての1冊あたりの単価 2,300円
C : 読者にとっての1冊あたりのプライス 1,200円
この事から判るのは
A : 著者は自分の本を定価の19倍で買わされている 非常識
B:原価が@2,300円なら売値は5,000円位が妥当 ←常識
C : 原価の1/2強の売値が印税や手数料の基準値 非常識
Aはさておき、原価ベースから考えれば本来は5,000円弱が
妥当と思われる定価を、その1/4の1,200円としたことで、
書店、取次、著者、外注装丁家などが現実に受け取る報酬が
不当に低く抑えられてとはしまってことがわかる。こういう
売価操作によって、自費出版社の利益が不当に作り出される。
みんな、どう思う?
800 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 19:18:05
801 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 19:36:03
何かと思ったら、両国のご隠居か。行脚してんのね。
西や南のほうばっかりでなくて、北や東のほうまで
出ばって来てくれるといいのにな〜。
ご隠居ここ読んでたらスケジュール組んでおきなよ。
セミナー支援の各地の現地エージェント組織、
ボランテアのネットで立ち上げるからさ。
802 :
無名草子さん:2006/02/18(土) 20:21:12
>>799 書店や取次にとっては、定価の高い低いはあまり関係ない。
それより売れもしないのに書店、取次の業量が増えることの方が問題なんだよ。
ただ、Bの本は、売れ残りを買い取ってくれるらしいので、置いてる書店は
その棚が死に筋本で埋まっていても、そんなに迷惑には思っていない。
買い取り費用は、いわば棚の借り賃みたいなものかな。
(そうはいっても、ほかの本を置けばきっちり売れていくかもしれないので、
あまりBの棚を増やすと逆に損をすることになりかねないかも)
803 :
無名草子さん:2006/02/19(日) 15:15:10
売れもしない本にいくらの定価がついていても関係ない、という話だが、
鼻くそのような定価のほうが、まちがって
売れてしまった場合、相手に対する利益分担が少なくてイイ。
ということか。とことん腐ったやつらだこと。
804 :
無名草子さん:2006/02/19(日) 15:36:39
それを言うなら、
はじめから定価を付けて売るような本じゃないないのに、
そんな本を書店に並べたいと思う自称作家と自称出版社の合作じゃないの?
自称作家さんには悪いけど、そういう意味では、どっちも「とことん腐っ」ているのかもね。
805 :
無名草子さん:2006/02/19(日) 18:14:34
このスレ的には、
やつら=B芸と新Pのこと
どっちも=B芸と新Pのこと
以上が基本事項
>>804 だよな。
元々商品として市場に流通するレベルじゃない本を無理やり出してんだから。
自称作家の出費は、「金出すから本屋に並べて」って感じの賄賂みたいなもんか。
807 :
無名草子さん:2006/02/19(日) 21:54:50
808 :
無名草子さん:2006/02/19(日) 21:59:19
>>807 だから当然そういうアホみたいな行為をやってる出版社が悪いに決まってんじゃん。
だからといってそれに乗せられる作家気取りの愚かな奴らも叩かないと、
こういう愚劣な商法は、ますますはびこるだけだけだろうが
809 :
無名草子さん:2006/02/19(日) 22:16:33
ち が う。
おまえは叩きやすいほうだけ叩いてる。
屁理屈で生徒かすんじゃねーよ。
気の弱い腰抜けヒッキーのくせして。
悪徳出版を上手に叩いてみろ。
訴えられないようちゃんと頭使いながら、
そのほうが世のためになる。
>悪徳出版を上手に叩いてみろ。
変な人・・・
あんたがやればいいじゃん。
他人に頼るなよ
811 :
無名草子さん:2006/02/19(日) 22:33:13
>>809 私の場合、「叩いて」いるつもりは毛頭ない。
あくまでも疑問を呈しているだけ。
で、君はいったいどんな「叩き」でもって自分の屁理屈を「生徒か」してくれるのかな?
812 :
無名草子さん:2006/02/19(日) 22:33:32
さいとう、なんで派遣ばっかり狙うんだぉ。
>>808に同意。
まず勘違い作家気取りを叩けば、こんな恥ずかしい商売に乗る奴は確実に減るだろう。
>>809も他人を頼らずにまず自分が「上手な叩き」の見本を見せてみろや。
単なる罵倒じゃなくて結果的に悪徳商法の減少、勘違い作者の啓蒙につながる意見をな。
814 :
無名草子さん:2006/02/19(日) 23:50:24
自費出版社だが、ここはわりとまともだよ。
http://www.u-time.ne.jp/ji_about.htm ●自費出版の経済
小社では、自費出版でも内容によって全国書店への流通も行っています。
商業出版の場合は、著者への支払いは原稿買取りや印税といった形で行いますが、
自費出版を書店流通した場合は、売上げが著者の収入となります。前述したように、
自費出版の経費は、著者自身が負担されるものです。できあがった本はすべて、
著者のものだからです。
ただし、売上げのすべてが収入というわけではありません。取次(書籍問屋)や
書店のマージン、販売管理費などが必要経費となります。著者へは、売上げの
約40%前後が支払われることになります。
こうした支払い方式や精算方法については、契約書に明記するのはもちろん、
契約時にくわしくご説明します。
815 :
無名草子さん:2006/02/20(月) 00:25:07
「自費出版で行く」という明確な意思がある人なら、よく調べれば、
書店流通も含めてけっこう豊富な選択肢が見えてくるってことだね。
それでも、コンテスト商法や絶賛の勧誘トークに幻惑されると、
自分が自費出版しようとしていることさえ自覚できず、
選択肢の存在が視野に入ってこなくなってしまうんだけど。
816 :
無名草子さん:2006/02/20(月) 06:01:31
>>814 >できあがった本はすべて、著者のものだからです。
817 :
無名草子さん:2006/02/20(月) 15:47:48
実際に売れてる本が出来が悪いので
自分のだって売れるのでは?と思う・・・
ここが連中の狙いどころ。
だったら5万くらいで本作ってコミケで売りましょうw
つかネットで晒してラストだけメールで売るとかしたら?
818 :
無名草子さん:2006/02/20(月) 16:04:49
自費出版の経費は著者自身が負担されるので、
できあがった本はすべて著者のものです。
↓
∴自費出版を書店流通した場合は、
売上げが著者の収入となります。
↓
ただし、売上げのすべてが
収入というわけではありません。
著者へは、売上げの 約40%前後が
支払われることになります。
ううむ、まれにみる正論じゃのう。
B芸と新Pには爪のあか飲ませたい。
819 :
無名草子さん:2006/02/20(月) 21:22:23
サイトウが派遣ばかりを狙うのは、喰って、すぐ捨てれる(契約を切れる)から。
後腐れないよね、サイトウ。
820 :
無名草子さん:2006/02/21(火) 22:39:48
B芸や新P自体が、とんでもなく悪いやつらだが、
派遣女ころがしのサイトウという男は最低だな。
どっちの会社の社員なのかよう知らんが、
サイトウみたいな男、何のために雇ってるんだ。
821 :
無名草子さん:2006/02/21(火) 22:59:46
絵本コンテストに落選して、今日共同出版しませんか?という手紙をもらった
んだけど・・・。いやーよかったです。こういうスレができていて。自分は特別
選ばれたのかっっ、などと一瞬誤解してしまいました。ちょっとの間だけいい夢見ました。
でも、コンテストで金賞とかとれば無料で出版してくれるのは確かなんだから、
コンテストに出すのは大丈夫なんでしょうか。ちなみに新○舎なんですけど。
822 :
無名草子さん:2006/02/21(火) 23:28:01
いまと同じかよ!
824 :
無名草子さん:2006/02/22(水) 12:46:09
>>821 いくら無料でも、そんなとこから本を出すのは
汚点になるだけだから、止めておくのが賢明だと思う。
825 :
無名草子さん:2006/02/22(水) 18:20:19
文芸社や新風舎なんかの特殊自費系出版社から本を出すと
援助交際のたびにお金を使う人だと思われてしまいます。
一般の出版社の編集者というのは、ヘンな色がついていて
ワケ知り顔をした著者とつきあいたい などとは思わない。
826 :
無名草子さん:2006/02/22(水) 22:12:51
>>761 >書店に置いてもらえば、多くの人の目に触れるから、
>そこから人気が出てベストセラーになるかも知れないじゃない。
>何もしないで、批判ばかり繰り返すよりずっといい。
まずはいろんな賞に応募してみるのが先なんじゃないの?
ベストセラーになるかも知れないというほどの自信作なんだからw
それでもダメならマトモな出版社の編集部に持ち込むなりなんなりすべきでしょう。
さらにダメなら素直に自費出版して売れば?
ベストセラーになるかも知れないというほどの自信作を
わざわざ200万以上も出して悪徳業者から出版する意味なんて見出せませんがwww
827 :
無名草子さん:2006/02/23(木) 23:04:12
>>826 > まずはいろんな賞に応募してみるのが先なんじゃないの?
いまの賞の仕組みから言って、本当にいい作品が受賞するとは限らない。
何段階もの選考があって、それに勝ち残って行かなければ賞は取れない
わけだけれども、そのどこかで選考委員に嫌われたら、そこでおしまい。
本当に力のある作品は、熱烈な信奉者がいる一方、かならずアンチもいる。
選考委員のだれか一人でも、その作品のアンチだったら、その作品は
絶対に賞を取れない、という欠陥がすべての賞にあてはまる。
結果として、だれからも嫌われない(でもさして好かれもしない)
あたりさわりのない平凡な作品で無いと賞は取れない仕組み。
だから、受賞作がちょっと騒がれてもすぐに忘れられてしまう。
> それでもダメならマトモな出版社の編集部に持ち込むなりなんなりすべきでしょう。
いまどき、どこの出版社のどの編集者が持ち込みを受け付けている?
「ウチは持ち込みは受け付けていませんから」と言われるのがオチ。
サラリーマン化した編集者は、力のある人間を発掘をしようともしないし、
新人の力を伸ばそうとも考えてない。
だから、そういうルートをすっ飛ばして、本を書店に並べてくれるのは
ある意味優れた仕組みだとも言えるのではないか。
もちろん玉石混交であることは否めないが、それは読者に判断してもらえばいい話。
とにかく多くの人に本を手にとってもらい、作品を読んでもらうことが重要。
広くたくさんの人に作品を読んでもらえるためには、他には方法がないのだから、
ある程度の出費はやむを得ないのではないか。
828 :
無名草子さん:2006/02/23(木) 23:07:54
だったらウェブで公開したら?
829 :
無名草子さん:2006/02/23(木) 23:23:54
>>828 そんなことしたら、収入ゼロだし、もし人気が出て出版社から声がかかって
本が出ても「インターネットで無料で読める」とか言われて売り上げが減る
じゃない。それに、盗作される危険性もあるし。
>>827 >>829は書き手を装った悪徳業者の宣伝っぽいな・・・
皆さん、そう思いませんか?
>広くたくさんの人に作品を読んでもらえるためには、他には方法がないのだから、
>ある程度の出費はやむを得ないのではないか。
まず「広くたくさんの人に」読んで貰えるわけがない。
その仕組みは過去レス読めばわかるよね?
>他には方法がないのだから
我田引水にこんな結論に持ち込もうとしているのが不自然。
>>829 >収入ゼロ
ハァアアアアアア??????
自費本に出費してマイナスになるよりマシだろうが。
832 :
無名草子さん:2006/02/24(金) 00:08:41
>>827 上の方にも挙がってたが、書店流通もやる自費出版業者はけっこうある。
どうしても自分の本を書店に並べたいなら、そういうところを自分で調べて、
費用総額から流通経路の詳細、売れ残りの本の扱いまで確認して、
場合によっては相見積もり取ったりするくらいの計画性が必要だろうな。
その上でのことなら、そんな売れるわけなんかないとは思うが、
もう個人の勝手、というほかない。
ただ、新聞に「あなたの原稿を本にします」とか広告出して、
実際は自費出版の勧誘なのにそんなことは一言も書いてない業者とか、
コンテスト開催して落選者に自費出版勧誘する業者とか、
そういうところにひっかかってる人には一言声をかけざるをえない。
ともかく、冷静な判断力を取り戻してもらうためにね。
833 :
無名草子さん:2006/02/24(金) 06:49:07
>>827 [いまの賞の審査はだめ] [出版社持ち込みも期待薄]
∴[ある程度の出費(協力・共同出版)はやむを得ないのでは]
B芸社や新P舎が主催する自称文学賞には、生やワープロ原稿だけでなく
既に他の出版社から自費出版された「書籍」も大量に応募されてくる。
もちろんこの自称文学賞は、原稿よりも個人情報をかきあつめるために
トラップにすぎないわけだから、とうぜん一度「書籍」になった作品に
対しても、大金を投じて当社でもういちど作り直す気があるんだったら
書店配本に乗せてやる、という危ない営業をしかけているわけよな。
つまりこの手の甘い誘いにひっかかったおめでたい書き手というのは
一度自費出版した作品に、さらにそれ以上の大金を投入して、BやPから
再度「自費出版」=全額出費で個人自費再版させられるわけよな。
しかし、書店流通の夢を期待して高額自費再版した「自著」というのは、
献呈本が自分の手元に100部届いて、それから居住地の数カ所の書店へ
2週間から1ヶ月ほど期限限定の「販売委託品」として並ぶだけ。
数カ月後には残部すべて断裁されてしまっても、文句ひとついえない。
徹底的に世間をなめくさった、ふざけた話だろう。そう思わんかい?
834 :
無名草子さん:2006/02/24(金) 09:58:16
>>833 新風舎で出したときは、手元に来たのは50部だった・・・と
いらぬツッコミもしておく。
835 :
無名草子さん:2006/02/24(金) 10:51:37
1000部作って50とか100とかが著者で
残りを流通なんていったって
直営か契約(=棚買取)書店以外どこに並んでるの?
都内の大型店にいっても見当たらない
つまり書店で売れることなんて皆無だよ
売れ残った本は…
836 :
無名草子さん:2006/02/24(金) 21:23:00
以前にゅうういんどに原稿送ったらべた褒めされて300部税込み175マンを提案された。
べた褒めと300部のギャップに落ち込んだ。 契約はもちろんしていない。
共同出版(流通自費出版)やってるところは他に
たくさんあるんだから、
バカ高い金出してBだのPでやらないで、
良心的な自費出版社探すんだな。
まあ、しかしPの場合
自分とこの本屋もってるのは賢いやね
仕入れに金かけず(自社本)に展示・販売・宣伝・洗脳までがワンセット
百戦錬磨の知恵袋がいるね、ここには(M崎ではないと思う)
839 :
無名草子さん:2006/02/25(土) 08:06:54
>>836 175万円で300冊ということは、1冊が5,833円。
それを30冊著者の献本として受け取るだけだから
175万円を出資した著者の取り分は17万5千円。
New-Windの取り分は157万5千円という計算だな。
この9対1取引のどこに出版の共同性があるのか、
著者たちはきちんとコスト感覚を持つ必要がある。
出版で9対1の比率が出るのは著者の印税の配分。
著者の取り分が自分の出資額の10分の1だけしか
現物支給をうけられない、という話と次元が違う。
共同出版は出版の商取引を模倣した悪徳商法だよ。
840 :
無名草子さん:2006/02/26(日) 14:16:50
841 :
無名草子さん:2006/02/26(日) 17:27:49
821さん
私も連絡があったんですが、いきなり手紙でしたか?
最初に電話連絡はなかったんでしょうか(いえ、私は電話だったもので・・)
執筆そして出版への でググッてヒットする2件目のキャッシュ読んでみ
恐ろしいよ・・・既出だったらスマソ
843 :
無名草子さん:2006/02/27(月) 06:26:48
>>842 >初版部数が少ないのは、
>筆者の金額的負担を減らすためと、
>印税を入りやすくするためである。
という出版社のダマし文句のところだけ読んだ。
新pのおためごかし、相変わらず、いくないな。
>長い小説のプリントアウトを抱え、新風舎に着いた私が見たものは、
>あまり広いとはいえない応接ルームで、社の人とマンツーマンで話しこんでいる、
>数人の人々だった。予備の椅子に座って待っている人もいる。
>
>「じゃあ、どういうのだったら出版してくれるんですかねぇ?」
>
>などと、怒り笑いをしている中年男性もいる。
>どうやら出版を丁重にお断わりされたらしい。恐ろしい。
>私の原稿など、一笑に付されるのかもしれない・・。
サクラまで仕込んでるのか?
>「じゃあ、どういうのだったら出版してくれるんですかねぇ?」
「じゃあ、どういうのだったら(金を負担しないで)出版してくれるんですかねぇ?」
という意味だろうに。
846 :
無名草子さん:2006/02/27(月) 20:20:28
>>844と
>>845は、どっちが本当なんだろ。サクラだとしたら
愉快だよね。
>「この作品は、本当に、本当に面白いです。いつまでも本棚に置いて、
>新しい発見をするために、何度も、何度でも、
>読み返したくなる」
このセリフに、よっ、ウマイ、座布団1枚って笑い飛ばせる
人は引っかからないんだろうね。
お話だと思います
847 :
無名草子さん:2006/02/27(月) 20:22:38
ごめん、引用が途中で切れた。
自尊心くすぐり商法だな完全に
849 :
無名草子さん:2006/02/27(月) 22:04:48
一連の経過を読んだが、なんだかんだいってこの人、
「まあまあの国産車を一台買えてしまうくらいの額」を出したのかな。
自分のやってることは自費出版じゃない、と信じて。
それらしき本はぐぐっても出てこないから、途中でやめたのかもしれないが。
>>846 たぶん
>>845が正解。
サクラを使うとか言ってるのは被害妄想っぽい。
普通に考えてデメリットが多すぎる。
そういう後ろ暗い行為はバイトにせよ正社員にせよ、
本当に実行していたらいくら秘密にしても噂になる危険性がある。
また、そんな工作にまで金を安易に使うような体制とは思えない。
851 :
無名草子さん:2006/02/27(月) 23:06:50
>>849 これじゃないの。
たいむ・タイム・TAIMU未来から来た俺の娘 新風舎文庫
風森 明日香 (著)
>>842 >勘違いをしていらっしゃるようですが、
>これは自費出版とは、全く異なるものです。
>あくまでも共同出版なのです。
Pはあくまでも自費出版とは言いたくないようだな。
自費出版と言うと、著者の自尊心が満足しないからだろうな。
自費出版だかんね。流通自費出版。
853 :
無名草子さん:2006/02/28(火) 10:45:20
自爆出版、自滅出版、自縛出版、自慰出版、自貧出版
協力出版って、どういう人が利用してるの?
いまはインデザやクォークも、買う気になれば
手が届かないて価格ではないし、
気合いさえあれば、見開きごとにイラレで作成して、
入稿することもできるじゃん。
三流出版社のデザイナーにまかせるなら、
へたでも自分でやった方がよくない?
書籍なら、ノドさえ間違えなければ、
読めなくなるってことはないしね。
>854
それが出来るのはほんとーにやる気があって純粋に自分の作品を見てもらいたい人だけ
どうも共同出版する人は
自分の作品が認められた上に出版を望まれて本を出しました
というシンデレラストーリーwが必要みたいですね
タイムの人だってそこまで自信があるのなら我慢強く他の賞にだすとか
手段はあったはず、おそらく自信作をけなされる(まっとうな評価だとおもうが)
のに耐えられないんだと思う、だから歯の浮くようなお世辞にのったんだろうなあ・・
856 :
無名草子さん:2006/02/28(火) 14:38:23
>>842 ま、こういう人がいるからPとかBが潤うわけですな。
俺の知り合いの女に元Pの女がいる。
ある日、彼女にこんなことを問うた。
「出版されるまでに作家やその作品は淘汰されて、生き残った“才能”があるヤツだけが
作家、ライターとして評価されていくわけだろ? そういうシステムがあるから、
出版とか文学とかの質が保たれてるわけじゃないか?」
すると彼女はこう答えた。
「本を出したい人の夢を叶えてあげるんです。いろいろな作品があってもいいじゃないですか。
それに、持ち込みの全てが共同出版じゃないです。ちゃんと全額負担でも出しますよ。
それに、こうして出版されたものの中から名作が生まれるかも…」
俺
「たしかに生まれるかもしれん。でも、そういった時に発生する、売れなかったとか、
話題にならなかったというリスクは、出版社や編集が負わなきゃダメだろ。作家を育てていくことも編集の仕事だろ。
金さえ払えば出版できるなんておかしいよ。じゃあ、その作家のそれからを
ちゃんとPは面倒見るのか? お前がやってることは作家気取りの素人の
自尊心をくすぐって金をむしり取ることだから、編集者の仕事じゃない」
その後も彼女は必死にPのシステムを賛美した。
ってか、この会社の社員は洗脳でもされてるのか?
正直、気持ち悪かった。コイツと同じ“編集者”と思われたくない。と、思った。
857 :
無名草子さん:2006/02/28(火) 14:54:21
>>855 「作家体験コース」みたいなもんか。
なん百万はそれに参加する料金ってことで。
>>856 自分がやってきたことを否定されると、
それが正しくても反論したくなるんじゃない?
>>855 レス?ォ。この流れだから放置されるかと思ったけど、
勉強になった。なるほどね〜。
しかし、そういう人達って、奥付や表4に三流出版社の
名前が入ってるのと、同人だけどカッチョいい装丁の本なら、
どっちがいいんだろうね?
いくら望まれて本が出たからといっても、ダサダサ本だよ。
表紙だって、今は版権フリーの素材集もあるし、
わざわざリースポジしなくても安価で、
それなりにキマった本が作れるじゃん。
(もちろん目を覆いたくなるような同人誌も多いけど)
業界に就活するにしても、同人ならまだ作品として認められるけど、
協力出版じゃねえ。あっ、こいつお客さまだ、ってだけじゃないのかな?
860 :
無名草子さん:2006/02/28(火) 17:11:42
協力出版社や共同出版社は「三流出版社」とは異なる概念だよ。
一流でも三流でも出版社には変わりないが、共同出版・協力出版は…。
861 :
無名草子さん:2006/02/28(火) 18:41:51
862 :
無名草子さん:2006/02/28(火) 19:18:58
このスレで何度も言われているように、共同出版の
会社の人にベタ誉めされるのは、キャバクラでチップを
はずんでモテモテになるのと同じこと。ただ、キャバクラ
では、チップを弾めばモテモテ、という因果関係が
明確になっているけど、共同出版はそこをごまかしている、
と考える人が共同出版を批判しているのだと思う。
もちろん、そんな因果関係を見抜けない方に責任がある、
という立場もあり得る。
小説はまず売れないだろうな。
ノンフィクションならそこそこ売れてその後普通の版元から出るようになった奴もいるが
864 :
無名草子さん:2006/02/28(火) 20:24:38
>>856 本が売れなかったときの責任を作家が負っても
いいと思うけどね。ただし、共同出版の会社の人が
絶賛しても、所詮は言うだけで責任は発生しない
ことは知っておく必要がある。そこを見抜けない人は、
このスレを読んで見抜けるようになりましょう。
>>856 この方は、本当に編集さんですよね?
いや、センテンスというか、文章自体が……。
こんなものなのかな?
>>865-866 何が言いたいのか意味不明。
文章って会話を晒してるだけじゃん。
「編集さん」は彼女で、彼は別に「自分はまともな会社の編集」などとどこにも書かれてないし。
作家とかライターでも、出版社に対して優位に立てるのは一握りの売れっ子だけ。
ほとんどは出入りの職人みたいなもんで、出版社の方が発注主様だ。
無名作家ならなおさらのこと、立場は弱い。
相手を「作家扱い」するのは、単なるおべっかにとどまらず、
製作費を払わせながら「クライアント」としての意識を持たせず、
常に取引の主導権を握り続けるのにも役立つ。
よくできた仕掛けだ。
869 :
867:2006/02/28(火) 21:28:09
>>865-866 ごめん、「編集者」って書いてあったわ。
でも別に気にならん。
2ちゃんに書き込むときは誰だって話し言葉だろ。
870 :
865:2006/02/28(火) 23:00:12
>>866 あはは、幻想なんて抱いてないですよ。
しかし、当方エディトリアル関係のデザインを生業にしてますが、
仕事でご一緒してる編集さんは、もうちょっとマシな文章を上げてきますので、2ちゃんだけに自称くんかな、と?
>>870 だからここは話言葉が主流だから判断できないよ。
俺実際に某板で疑って突っついたら本物の雑誌関係者ってわかったことあったよ
872 :
865:2006/02/28(火) 23:13:56
>>871 了解しました。
ただ、元Pの女編集者の知人の編集者なんてことまで書いたら、
もう誰だかわかる人にはわかるじゃないですか?
本当に編集者だったら、そんな危険な書き込みをするのかな、
と少し疑問に思ったのも事実なんですよ。
>もう誰だかわかる人にはわかるじゃないですか?
「わかる人にわかる」けど、「わからない人にはわからない」じゃんw
どこが危険なんだよ?
実名で個人情報晒してるわけじゃあるまいし。
もしそいつが洗脳されていたままなら、怒るだろうがそれも所詮当事者同士の問題。
洗脳が解けていたなら、「あ〜恥ずかしい」とは思うだろうが、
それも実名出されてるわけじゃあるまいし、全然無問題。
874 :
865:2006/02/28(火) 23:31:44
>>872 >怒るだろうがそれも所詮当事者同士の問題
だから、普通は2ちゃんなどでネタにしないと思うのですが。
それから、粘着気質の方はサラリと流そうと思って
触れなかったのですが、
>俺実際に某板で疑って突っついたら本物の雑誌関係者ってわかったことあったよ
とのことですが、どうやって身元を確認したのですか?
社員証でもUPしてもらったのですか?
あなたの書き込みを読んでると、最近話題の長田とかいう議員さんを
思い出しますな。
>>874 あんたも出版業界にいるならわかるだろうが、
実際に仕事していなければわからない知識を出してきたから。
あんただって堀内カラーの手続きとか知ってるでしょ?
>普通は2ちゃんなどでネタにしないと思うのですが。
初心者?
普通にそういう書き込みありますよ?
876 :
865:2006/02/28(火) 23:44:20
>>874 そんなものですかねえ。
普通にそういう書き込みはあるんですか。
こわいこわい。
しかし、そんな書き込みをして
どんなメリットがあるんだ?
初心者かといえば、2ちゃんは初心者ですね。
つい興味で覗いたのですが。
やっぱり初心者か・・・
>こわいこわい。
何が怖いの? 相当の小心者と見た。
別に言われ無き誹謗中傷じゃないだろうに。
>しかし、そんな書き込みをして
>どんなメリットがあるんだ?
教えてあげよう。
日常の憂さ晴らしでしょ。
878 :
865:2006/02/28(火) 23:57:28
>877
親切にレス、ありがとう。
俺がこわいのは、仕事上の付き合いで知り得たことを
書き込んじゃう人がいるんだなあ、てことですよ。
真偽はともかくとして。
まあ、小心者ってのは当たってますけどね。
どこで誰と誰が繋がってるか、わかりませんから。
しかし、上で疑った人が雑誌編集者だった、と騒いでいた方は、
どちらに行ったのかな?
ま、まさか、あんたじゃないよね?
879 :
865:2006/03/01(水) 00:04:06
>>877 ああ、堀内カラーを出してきたのが、
その雑誌編集者だったのですか。
もっと複雑に勘違いしてました。
俺の読解力もしれてますね。
失礼しました。
>>878 >仕事上の付き合いで知り得たことを 書き込んじゃう人がいるんだなあ
どのレス? そういうのも結構あるけど
>>856は該当しないが?
>ま、まさか、あんたじゃないよね?
小心なうえに妄想癖もあるのかね
881 :
865:2006/03/01(水) 00:13:54
同時刻に書き込みがあったので……。
妄想癖って、あんたは上で雑誌編集者に突っ込んだ人なのか?
そういや、この板ってIDがないんだね。
俺は誰と話してるんだ? 1人? 2人?
ちなみに仕事で知り得たことってのは、
その女編集者の人とナリですよ。
わかる人には誰のことかわかるのに、
あれでは彼女がちょっと変人みたいに読めますからね。
俺だったら、「これ、おまえのことじゃないの?」
「普段はこんなこと喋ってんの?」とか
ふいに知人から言われたら、イヤですね。
>>881 もういいわ、あんた。
他人の文章に難癖付ける割に意味の通じにくいことおびただしい。
>ちょっと変人みたいに読めますからね。
この記述が事実じゃないなら問題だが、彼女の言動が事実なら読み手にそう思われても仕方ないだろうが。
どこが問題あんだよ?
もう一つ、前スレかこのスレの最初の方か忘れたが、
すでに「洗脳」の件については元社員の暴露や、
パーティで××社の社員が「自分たちはすばらしい仕事している」
と思い込んでるみたいな会話があったとか、同様のカキコがあったんだよ。
だからこのスレの住人なら驚くようなことでも何でもないから。
とりあえずしばらくロムってた方がいいよあんた。
>>881 >>856のどこが「仕事で知り得たこと」なんだ?
単に「知り合いの女」と書いてるだけだろ。
プライベートの知り合いとしか考えられない。
普通の出版社の編集同士ならともかく。
884 :
無名草子さん:2006/03/01(水) 18:13:45
885 :
無名草子さん:2006/03/01(水) 18:14:07
サンクス
886 :
無名草子さん:2006/03/01(水) 20:21:38
悪貨は良貨を駆逐する……
887 :
無名草子さん:2006/03/01(水) 20:34:23
派手な宣伝をする高額なものが、地味だけど
良質なものを駆逐するというのはよくあることだけど。
何が言いたいのかわからん。
889 :
無名草子さん:2006/03/01(水) 20:57:03
書店売り自費出版はいろいろあるけど、
派手な宣伝をしている高額なものが人気がある、
ということです。
890 :
無名草子さん:2006/03/01(水) 20:57:44
そういうことは、他の商品やサービスでも
起きている現象だ、ということでもあります。
891 :
無名草子さん:2006/03/02(木) 02:15:51
質問です。自費出版は、ただ単に本にするだけで、売ることは出来ないのですか?
何も知らないので教えてください。祖父が書いたものがあるのですが、読まれた方がコピーを欲しがるので、
この際、本にしようと思っています。私が祖父の為にお金を出して作ることになりますが
只で分けることになりそうです。
あまり高額になるようなら、チョット困るなと思っています。
892 :
無名草子さん:2006/03/02(木) 03:02:55
>>891 >売ることは出来ないのですか?
売買は自由でございます。ただし、書店に持っていかれても、通常は書店の方
が困ってしまいます。
>あまり高額になるようなら、チョット困るなと思っています。
ご予算はおいくらでしょうか?
高額と言っても個人差がございます。
>ロハで分けることになりそうです。
コピーした方が良いのではないでしょうか?
893 :
無名草子さん:2006/03/02(木) 07:15:04
>>891 >ロハで分けることになりそうです。
パソコンのプリンタで印刷しで製本屋さんで製本するのが
お安いかと思います。
894 :
じゃいじゃいこ ◆wYUuBm6d7Q :2006/03/02(木) 07:55:27
それにしても、実に巧妙な商売で感心した!!
@ターゲットら(著者にあたる)が、経済観念がほぼないため、
口説き落とすまでのアプローチが容易。
株やってる奴やアフィリエイターなどは金の流れの仕組みを
真っ先に考えるから、そいつらを落とすよりも、遥かに楽。
Aアダルト(キャバ、風俗)やギャンブルとは違い、
一応"高尚な文化"を扱っているという"てい"で商売を
行っているため、アダルトやギャンブルと違い、893の介入がなく、
同業争いが比較的熾烈ではない。(最近は熾烈か?)
そもそも、文学や絵などの斜陽産業に、こんなぼろい商売ネタが潜んでいるとは
世間一般の人間らはなかなか気づけない。
「本は売れないが、本を出したい輩はわんさか。じゃ、そいつら相手に商売すっか。」
まさに、逆転の発想。
B他社大手出版社も実は指くわえてみているが、大手がこれを始めると、
必ず、世間にこの商売の仕組みが表ざたになるため、ブランドを気にする
大手は手を出せない。
(近いうちにそんなこといってられないほど存亡の危機な大手も出てくるだろうなあ)
確か、こっそりこの手の商売やってる大手出版社あるよね?
C「大手の文学賞は癖があり、どんなにいい作品でも選ばれないなんてことは
しょっちゅうありますし、売り込みに行ってもまったく相手にされないですよ。
ですから、当社はそういった方々のためにこういう出版形態を提案しているのです。」
といえば、著者は用意に納得するから実に口説きやすい。
一瞬、たしかにそうかもね。と思ってしまう。そこが向こうの必殺文句。
895 :
& ◆bLN4A.qAHM :2006/03/02(木) 08:11:57
自分でよいと思ってる作品なら、それでいいじゃない。俺は決して馬鹿にしないよ。
でもね、本当にいくら良い作品でも、文学賞に通るような作品を書けるテクニックが
ないと、プロになっても売れないと思うよ。
だって、審査員の目をひくテクニックをしらないということは
読者の目をひくテクニックをしらないのと同じだからね。
それがいやなら、駄目もと上等で、売り込みかけるくらいでないと。
はなから、売り込みは駄目だ、なんていってるようじゃねえ。
編集者あがりでないライターさんは、みんなそれこそ試行錯誤で
ありとあらゆる独自のやり方でライターになったわけだし、
お金を払ってライターになったわけではないよ。
審査員や読者に媚びたくないし、売り込みなんて営業じみたことはしたくない。
それならば、別に無理に世の中に発表する必要ないっしょ?
世の中に自分を見せるのに、ありのままでも受け入れられる人もいれば、媚びなきゃ、
無理な人もいるわけで、そういうのが嫌なんだね。
でもそのくせどうして、わざわざお金だすかね??矛盾してるね。
「忘れないでお金よりも大切なものがある忘れないであなたよりも大切なものはない」
といけしゃあしゃあと井上康生の彼女が謳ってますが、あれと極めて似てますね。
「大切なあなたになんたらかんたら・・・」とほざいてますが、
はっきりいって、あんたのとこ違法金利ですから!!
(にしても井上康生は柔道で日々ストイックに汗水たらしてんのに、自分の彼女は
ミーハーなキャンギャルやらボロい金融やらで、それでいいのかよ??)
896 :
じゃいじゃいこ ◆wYUuBm6d7Q :2006/03/02(木) 08:14:26
A子ちゃんは歌手になりたいです。だから、オーディションに行きました。
最終選考まで行きましたが、落ちました。すると、後日、プロダクションから
電話がかかってきました。
「あなた、とてもいい素質があります。もしかしたら化ける。でもこちらもビジネス。
あなたに完全に投資はできない。どうだい?ボイスレッスンから始めてみようじゃない」
といわれ、嬉しくなって、契約しました。レッスン費用月30万円の半年契約です。
そして毎週毎週、電車に乗って渋谷のスタジオに行き、ボイスレッスンをしました。
周囲を見渡すと、みんなあまりかわいくないし、歌も下手。
(普通なら、ここでおかしいと気づくのですが、)
A子ちゃん、「この中でデビューできるのは間違いなくあたしね。」
と上機嫌♪。それですすめられるまま彼女はさらに高額のレッスン契約を結ぶのでした。
はい↑これどう思います?
宮澤賢治は生涯に確か自費出版で5冊くらいしか売れなかった。
でも後で天才といわれた。
だから、今、文学賞などで、選ばれない自分も天才かもしれない、
と思うのは自由です。
こちらは作品拝読してないので、評価は下せません。
897 :
& ◆co54D8l5Y6 :2006/03/02(木) 08:17:25
ただね、宮澤賢治は書店や出版社や作家らに
喧嘩を売る勢いで売り込みに通ったし、周囲にも手紙書いて自力で宣伝した。
インターネットもなく交通の便も悪かった時代に。
つまり自分の作品に対してプライドがあったんだね。
文学賞は自分に向いてない、売り込み行っても断られるに決まってる。
じゃあ、お金を出して簡単に他力本願で宣伝してもらって、
世の中に出してもらおう。ってのはプライドなさすぎじゃない?
そんなに世の中甘くない。
というか、たとえ世の中のからくりを知らなくたってさ、
自分の作品がほんとに子供のようにかわいいのだったら、
実績もはっきりしない得たいの知れない連中に預けるか???普通。
ズバリ言うわよ!!
本当のこというと、心の底では自分の作品に自信がないんでしょ。
本気で自信があるのなら、なにがなんでも自力で売り込むはずだよ。
超長文失礼した。
もし最後まで読んでくれた人がいたら、ありがとう。
898 :
無名草子さん:2006/03/02(木) 08:51:06
899 :
無名草子さん:2006/03/02(木) 09:19:52
俺の友達は売り込みしようとしたけどすべて門前払い
ある出版社には「今度来たら警察を呼ぶ」とまで言われたらしい
コネの無い人がどんなに頑張っても無駄だよ
>自分でよいと思ってる作品なら、それでいいじゃない。
こういうのを自己満足といいます。
こういう考えを改めない限り、それにつけ込む商売が成立します。
901 :
無名草子さん:2006/03/02(木) 10:26:52
>俺の友達は売り込みしようとしたけどすべて門前払い
ある出版社には「今度来たら警察を呼ぶ」とまで言われたらしい
コネの無い人がどんなに頑張っても無駄だよ
方法を間違えているだけではないのですか?
DQN臭がする
>899
それ「コネがないから」じゃないから。絶対。
どうやったら「警察呼ぶぞ」と言わせられるのか知りたい
>>903 たぶんアポなしで訪問したんだろ。
不審者扱いにされてもしょうがない。
まあ漫画なんかを除くと持ち込みは難しいと思うよ。
905 :
& ◆QWv3R1XL8M :2006/03/03(金) 00:53:20
まあ、京極とかは持込だよな。ストーカーばりに追い立てて。
持ち込みも工夫できない、コネも作れない、賞も通らない。
それがすべて出来ないで、職業作家になれるわけないだろう。
あくまでも"ビジネス"だからさ。サークルや同好会とは違うんだよ。
何の交友関係もない相手がもってきた"うまい話"に乗ったって、
おいしい想いをするのはその相手だけ。これ、この世の鉄則。
江戸川乱歩の「人間椅子」って読んだ?
ああいう持ち込みの方法だって下手すりゃあり。金を出さずに知恵を出せ。
あんなのは創作上の架空の話で現実とは違う、と思うのなら、まあそれでいい。
金を出せばよい。でも後から嘆くなよ。
会社だけじゃなくて、甘く考えてた自分にも原因があるんだよ。
906 :
無名草子さん:2006/03/03(金) 09:47:28
907 :
無名草子さん:2006/03/04(土) 06:00:34
ここに書き込みしている人らの素性を知りたいね。
@SB系出版社の関係者
ASB系出版社から本出した人
BSB系出版社から本出そうと考えてたけど、検討中の人
CSB系出版社から本出そうと考えてたけど、とどまった人
DSB系出版社に応募したけど、金出せと誘われ憤慨中の人
ESB系出版社の手口を何かしらで知った文芸や絵に興味なしの人
FSB系出版社ではなく、別の通常の出版関係者
GSB系などどうでもいいが、2ちゃん巡りにおそろしくはまってる人
HSB系といっても、ソフトバンク系の関係者
Iオリエンタルラジオが大嫌いな人
J映画「アルマゲドン」や「キャシャーン」を見てヘドがでた人
K女子アナという職業ほどあさましいものはないと思っている人
Lディズニーランドなんぞへ行くより、むしろ花やしきに行きたい人
M女とは出来る限りめんどいデートや会話を省略してセックスだけしたい人
N世界平和を祈る人
おれの貧相な想像力では、ここに来る人で@~Nに該当しない人は
いないと思っているんだけど、どかな?
なんとなく@ADFが多い気がするのだけど。
ちなみに俺はN。嘘だけど、よろしく。
908 :
無名草子さん:2006/03/04(土) 08:48:13
910 :
無名草子さん:2006/03/04(土) 10:19:36
サイトウ=成り上がり=派遣女喰い
912 :
無名草子さん:2006/03/04(土) 10:31:37
>>907 どれにも当てはまらない。
俺は書籍板の住人の本好きってだけ。
>>907 >おれの貧相な想像力では
もう少し日本語を勉強しろ。
あと、ネタが絶望的につまらんわ。恥ずかしい奴だな
915 :
無名草子さん:2006/03/04(土) 19:07:07
>914
すまんね。やたらと絡むねえ。
日常さみしんだろねえ。日常では気が小さいんだろねえ。
よちよち。
916 :
無名草子さん:2006/03/04(土) 19:45:37
>>915 >よちよち
キモッ
オラ推敲しってやったから覚えろや低学歴のボケw
×貧相
○貧困
917 :
無名草子さん:2006/03/04(土) 20:04:33
>916
ありがとう。
ちなみに安易にからんだり"キモ"とか"低学歴"という言葉を
使うのはどういう精神状態?そんなにイライラするなよ。
俺は低学歴じゃないから、むしろ余計恥ずかしいと
反省はしているが。
言葉間違えた人間を見て、そこまで非難するのは
さみしいねえ。会わないからって調子に乗ってんだろ。
小心者は匿名で荒れる。
918 :
無名草子さん:2006/03/04(土) 20:23:55
直接姿は見えねども、「貧相」そうな人が現れたなあ。
920 :
無名草子さん:2006/03/05(日) 11:48:11
建設的意見が絶対といってよいほど出てこないスレ。
たまにでかかっても、悪口房に潰される。
921 :
無名草子さん:2006/03/05(日) 13:10:36
サイトウくん、派遣女を喰っちゃいかんだろ
922 :
無名草子さん:2006/03/05(日) 13:12:09
923 :
無名草子さん:2006/03/05(日) 13:29:32
A子ちゃんは歌手になりたいです。だから、オーディションに行きました。
最終選考まで行きましたが、落ちました。すると、後日、プロダクションから
電話がかかってきました。
「あなた、とてもいい素質があります。もしかしたら化ける。でもこちらもビジネス。
あなたに完全に投資はできない。どうだい?ボイスレッスンから始めてみようじゃない」
といわれ、嬉しくなって、契約しました。レッスン費用月30万円の半年契約です。
そして毎週毎週、電車に乗って渋谷のスタジオに行き、ボイスレッスンをしました。
周囲を見渡すと、みんなあまりかわいくないし、歌も下手。
(普通なら、ここでおかしいと気づくのですが、)
A子ちゃん、「この中でデビューできるのは間違いなくあたしね。」
と上機嫌♪。それですすめられるまま彼女はさらに高額のレッスン契約を結ぶのでした。
924 :
無名草子さん:2006/03/05(日) 17:16:30
926 :
無名草子さん:2006/03/05(日) 21:59:12
>>907 スレ違いでもうしわけないが、
普通○数字文字は化けるのだが、
907の書き込みは化けず
ちゃんと○数字になっている???
ひょっとしておたくマカー使い?
ささいなことを訊いてすまんな。
ちなみにオイラは?Oなんだよ
ここの常連で一番多いのは
ワケありの?O元社員ジャマイカ?
927 :
無名草子さん:2006/03/06(月) 00:55:54
>>927 ざっと見たところ、BPの改良版という感じ。
100万以上の料金を出してるところなんかは比較的正直ではあるが、
例えば「共同出版タイプ」の説明での以下の一文なんかは気になる。
>版下から印刷、製本、流通まで、諸経費なしの実費で出版をお請けします。
ttp://www.tokyotosho.co.jp/manu/type.html 原稿を編集して版下にするまでが出版社の作業だろうが……。
その編集作業の費用をどういうふうに請求するのかの説明がない。
「そうか、実費しか取らないのか」と早とちりする人が出てきそう。
>>927 ものすごくあやしい。
企画出版の形態はとれない場合でも、
共同出版を選択していただくことにより、
一般には高額な出版費用が抑えられ、
最小限のご負担額で書店に流通させることができます。
と言ってるけど、要するに、企画出版もあると釣っておいて、
流通自費出版を勧めるたぐいのような。
930 :
無名草子さん:2006/03/06(月) 15:23:43
おすすめ新刊情報
「 裸 の 隣 人 た ち 」
−マザーの街カルカッタ−
第2回 東京図書出版会出版文化賞最優秀賞作品
畠山 英治郎 著 四六判 200頁 定価1333円
人間の真の性と、裸の告悔、カルカッタを舞台に、
一人の男の放浪の果てを綴る。
貧困と富、差別、搾取、命、施し、性…、
女性の心奥に潜む善と悪の両者が主人公、沖に切なく迫る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
出版文化賞最優秀賞作品の賞金って、無料自費出版かな?
>無料自費出版
どういう日本語だよw
932 :
無名草子さん:2006/03/06(月) 20:12:01
魂胆が見え見えの奨励賞をもらっていても
がっぽり金をとられるのが自費出版界の常識だが、
通常の社会通念のように顕彰された作品は
約束通りに無料で出版してもらえた、とゆう
ごく当たり前の常識がちゃんと実行された
つまり艱難を排して「無料で」自費出版できた、
とゆう超レアなケースだったのでしょうか、
との由。
トリビア突っ込まずに、もっと空気嫁よな。
当たり前の突っ込みに逆ギレするバカ
出版文化賞最優秀賞作品の賞金って、無料で出版してもらえたのかな?
1行で説明できるところを(ry
934 :
無名草子さん:2006/03/06(月) 22:26:15
>>933 > 出版文化賞最優秀賞作品の賞金って、無料で出版してもらえたのかな?
文章になっていない。
935 :
無名草子さん:2006/03/07(火) 00:26:00
話し言葉なら通じるよw
いい加減にしとけよ逆ギレバカwwwwww
>とゆう
バカ丸出しwwwwwwww
936 :
無名草子さん:2006/03/07(火) 00:33:55
二重の意味で痛いヤツが現れたな。
937 :
927:2006/03/07(火) 00:39:28
>>928,929
>印刷、製本、流通まで、諸経費なしの実費で出版
がおかしいってことでつね
938 :
無名草子さん:2006/03/07(火) 00:51:17
939 :
無名草子さん:2006/03/07(火) 17:18:24
2006年上半期新風舎総目録が届いた。
相変わらず増刷までこぎつける奴の少ないこと。
940 :
無名草子さん:2006/03/07(火) 19:07:53
941 :
無名草子さん:2006/03/07(火) 22:32:44
>>940 正確には計算しないとわからんが、5%以下だろ。
増刷にこぎつけられるのは20人に一人と見れば大体間違いはないと思う。
942 :
無名草子さん:2006/03/07(火) 23:40:52
1%前後だと思うよ。甘くないって。
943 :
無名草子さん:2006/03/07(火) 23:45:51
>>939 手元にあるお
p42〜p501まであるお
1pあたり22冊の本が載ってるお
あたまに○がついてるのが増刷本らしいお
p42 1つ
p43 1つ
p44 1つ
p45 なし
p46 3つ
p47 1つ
p48 1つ
p49 なし
もう書くのアフォらしいお
945 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 07:17:11
>944 高齢化社会だから自分史商法が儲かる、という
ヨミだね。
946 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 10:12:41
手元の2006総目録で調べてみた。
分野・・・小説
発行書籍...1572。
うち、増刷は92。
新風舎から出た小説の増刷率は、大体5.85%程度。なかなか厳しいね。
947 :
新pから来たメール:2006/03/08(水) 13:31:38
この度は小社へお問合せいただき
有難うございます。
はじめまして新風舎の(名前省略)と申します。
ご返事を大変お待たせいたしまして
申し訳ございませんでした。
お送りいただきました構想を拝見いたしました。
マンガそのものから興味を持ってもらう出なく、
(一行省略。私の企画の内容)
目を向けてもらうということですね。
非常にユニークな発想ですね。
(企画編集作業についての文章省略)など、既にとりかかってらっしゃるでしょうか、
また、調査など、
原稿の下案が出来ましら拝見させていただければと思います。
小社にて出版を検討させていただきます。
ご応募方法や、小社への直接相談など詳しい資料をさし上げたいと
思いますので差し支えなければご住所をおしらせください。
よろしくお願い致します。
948 :
新pから来たメールについて:2006/03/08(水) 13:36:20
普通なら
「住所はどこでもいいけど、原稿見せにこんかいゴルァ!
それがダメなら、企画書を送れ!」
って言うよナーと思って、このスレッドにたどり着きました。
あと、応募方法や資料なんかはHP上に載せとキャいいだろ。
なんか、悲しい気分です。
>>892 なんでこいつわざわざ>891が「只」って漢字できちんと書いてあるのを
わざわざ「ロハ」とか変えて引用してるんだ?
面白いとでも思っているのか?
バカじゃないの?
>>892 なにこいつ「ロハ」とか言っちゃって何のアピールなわけ?www
業界人気取り?wwwww(プ
あ〜あ恥ずかしくて見てらんない!www
951 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 20:54:33
トリビアはいいから、sageないでくれ。
このトピが上がり続けているだけでも
BとPに対する抑止効果があるんだから。
枝葉末節よりまず根幹を押さえるべき。
952 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 21:06:49
>>951 その通りだと思う。増刷率5パーセントくらい、
ということをこのスレで示して、それでも自信がある方は
ご自由に、という程度ではあるけど、抑止効果はあると
思う。
953 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 21:29:28
書店員です
先日Pで出版したご自分の本(文庫本)を大量に
注文して買われていった方がいます
なんでも「重版が出るとステータスになって云々」だそうで…
恥ずかしい奴がいるな
いくら金出したら済むんだ?
向こうにとっては理想的なカモ
955 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 21:34:28
あげまん
956 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 21:37:07
>>953 です
そのお客さん、おまけに
(当然オプション料金払って)文芸誌に広告出したと
自慢げに何誌か見せてくださいました
いったいこの本にいくらつぎ込んだんでしょうねぇ
957 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 21:38:47
どなたか次スレよろ
958 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 21:58:04
なんか流れ早いし、次スレ立ててみるよ。
>>956 そこまで来るとまるでネタだが、
ほんとうだとすれば怖い。
金出して無理して本を売ることにどんな価値観があるのか?
960 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 22:17:12
961 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 22:31:15
乙! GJ!!
962 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 22:32:11
お金で安直に出版してる、って揶揄する人が多いけどさ、
200万と言ったら普通の人には大金だよ? それだけのお金を
必死に工面して、なんとかこのチャンスに賭けたい、と
思って出版した人のことを笑えるの?
可能性に投資する人のことを馬鹿にするのはどうかと思う。
賞に出したって絶対に一次で落とされるだろう、怪作・問題作でも、
本になれば圧倒的な支持を集めることだってある。
有名な作家の作品だって、「それ、新人賞に応募したら絶対に
落とされるよ」と思う作品があるでしょ?
かといって、編集者は馬鹿の一つ覚えで「持ち込みは受け付けません」
じゃあ、お金を払って投資してみるのも一つの手じゃない?
そうやって書店に並べば、飛ぶように売れる可能性だってある。
(もちろん売れない可能性もある、投資はギャンブルだから仕方ない)
投資と考えれば、お金を元手に本を作るのも、会社を作るのも、
おなじことじゃないのかな?
また釣りか
もういいから
社員臭いな
964 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 22:41:34
どこが?
965 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 22:46:37
>>964 白々しいな。
悪徳商法を暴いて潰そうというのがここの住人の総意なんだよ。
そのためには騙される奴らを啓蒙しなければならない。
貴様の主張は「あわよくば売れるかも」という甘言で金を出させる悪徳業者のスタンスと全く同じだろうが!
966 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 22:56:54
だったら宝くじ買うやつのこともさんざん馬鹿にしたら?
そして「宝くじなんて悪徳商法だ」って主張でもしたら?
協力出版だって、何十万部も売れた著者がいるんだから、
「絶対に売れることはありえない」とは言えないでしょ?
自分の作品の質に自信があって投資をしている人を
嘲笑して喜んでいるだけじゃん。
967 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 23:00:25
>だったら宝くじ買うやつのこともさんざん馬鹿にしたら?
>そして「宝くじなんて悪徳商法だ」って主張でもしたら?
論点のすり替え。
>協力出版だって、何十万部も売れた著者がいるんだから、
山田某とか?
ごく稀なケースを例にする詭弁。
・・・・やっぱり糞業者さんですかねw
968 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 23:02:20
風車や芸者より、もう少し良心的な自費系出版社があると言いたいのだ。
>>966 典型的なカモ予備軍なのか、業者の必死な宣伝なのか理解に苦しむ
970 :
無名草子さん:2006/03/08(水) 23:32:23
>>962 >>966 その「必死に工面」してためた200万円也で
出版社が何の金銭的痛みも負わずに暴利をむさぼっていることについては
どう考えるの? それが聞きたい
972 :
無名草子さん:2006/03/09(木) 01:05:09
「投資」だというなら、マーケットに対する無知、
見通しの甘さを叩かれても文句はいえないよ。
増刷されたところで出費の回収すらできなかったのなら、
「失敗」としか言えない。