【改ザン】ここが変だよ、本多勝一【デッチアゲ】
1 :
無名草子さん :
04/12/17 16:03:42 適当に語ってくれ
2 :
無名草子さん :04/12/17 16:15:24
3 :
無名草子さん :04/12/17 20:54:22
本多勝一が話題になってた、元スレどこだったっけ。
4 :
無名草子さん :04/12/18 15:29:47
5 :
無名草子さん :04/12/18 15:37:31
おーサンクス。
で、本多勝一がその著述のどの箇所で改竄しているか、その具体的箇所をしめしてください。
で、本多勝一がその著述のどの箇所で改竄しているか、それを具体的にしめしてください。 ……の方が日本語の作文技術としてイイな。(笑)
8 :
無名草子さん :04/12/18 22:15:40
414 :無名草子さん :04/12/18 16:16:20
>>408 まず「顔」を改竄してるだろ。w
415 :無名草子さん :04/12/18 16:19:59
生年月日も改竄しているなw
本の奥書によってなぜか違う。
10 :
無名草子さん :04/12/20 05:54:01
今回のNHKの不祥事について何か言ってる?
11 :
無名草子さん :04/12/23 11:51:16
ほんだし かおだし サングラスだし www.tms-bate.con/kinyobi.hondakatuiti.jpg
12 :
無名草子さん :04/12/23 12:02:20
本多勝一 猫に小判、豚に真珠、馬の耳に念仏、そして日本人に憲法…… 。 もう私の言いたいことはご理解いただけると思う。 第9条を核とする現行憲法、世界の最先端たるこの根本法が、 いまブッシュのペット・小泉首相によって決定的に破壊され、 日本軍が遠い海外の戦場へ「米軍のカイライ兵」として派遣された。 こんな首相に明確な拒否反応を示さぬ主流マスコミが、 今の日本人を創り出したとも言えよう。この情況に怒れる人々よ、 『週刊金曜日』に集まろう!
13 :
無名草子さん :04/12/24 15:47:25
スレッドのタイトルからするとここはアンチスレのようですが、本スレはどこ?
15 :
無名草子さん :04/12/30 19:00:26
ほんだ、晒し上げ
16 :
無名草子さん :04/12/30 21:56:52
昔の右翼の人たちって、 ホンカツは朝日新聞社がつくりあげた架空の人物だと 本気で信じてたんだってね。 アホや。
17 :
無名草子さん :04/12/31 17:35:23
18 :
無名草子さん :05/01/03 17:30:58
19 :
無名草子さん :05/01/03 22:59:16
中国の旅はある意味凄い名作。
>>16 おいおい、そんな話がどこにあるんだよ。
変装してはいるものの、顔写真出してるし、ずっと表に出てこなかったわけじゃないんだから
架空の人物と思いようがない
21 :
無名草子さん :05/01/06 10:42:07
ハウスネームってことだろ?
22 :
無名草子さん :05/01/06 22:03:45
ホンカツは党員なのかな?
まあ、もはやこの改ざんに対しては本多ファンも受け入れた上で 「それでも好きだーー」というほうがいいよね
ホンカツがかつての職場である朝日新聞を近親憎悪で罵っているのは 読んでてなかなか笑える
25 :
無名草子さん :05/01/19 18:57:29
ageてみる
26 :
無名草子さん :05/01/20 00:37:27
で、ポン刀で百人斬りは出来るのか出来ないのか
>>26 一九三七年十二月七日「日本新聞」(The Japan Advertiser)
という東京にあるアメリカ人経営の英字日刊紙が、次の記事を掲載した。
陸軍少尉、中国人百人斬りレースで接戦す。
句容(Kuyung)にあった片桐部隊の向井敏明少尉と野田毅少尉は、
日本軍が完全に南京を占領する前に、刀による単独の戦闘
(individual sword combat)でどちらが先に中国人百人を斬り倒すかという
腕くらべ(friendly contest)でギリギリの終盤戦に入っているが、
ほとんど五分五分のせり合いを演じている。
「この記事は二通りに読めるが、『戦闘行為として読めば虚報であり、
戦闘中の行為として読めば非戦闘員虐殺になる」
28 :
無名草子さん :05/02/22 20:47:24
age
学歴詐称もあり
リクルートから接待受けてた
はっは
32 :
無名草子さん :2005/05/04(水) 12:29:46
晒し上げ
33 :
無名草子さん :2005/05/11(水) 21:57:06
支那の旅by捏造w あげ
どうせもうすぐ氏ぬからそっとしといてやれ なんてな
檄文
今、法政大学学生会館の存在が窮地に立たされています。
国家権力と法政大学当局の学生自治への不当な弾圧により法政大学学友4名が公安警察により逮捕されています。
その中には学生会館を運営している理事長と事務局長が含まれており、このままもし起訴されるようなことがあれば
学生会館を運営している法政大学学生連盟は混乱状態になるとして、学生単独管理という今の状況を法政大学
当局が不当に認めないこととなることが予想されます。
この事件の不当性は、理事長の逮捕容疑が威力業務妨害と建造物不法侵入とされているが、その事件の時間帯には
理事長はカレー屋でカレーを売っていたという証言が多数あることからも判断できるのである。この事件を利用して法政大学
当局が公安警察を介して学生自治を弾圧しようとしていることは明白である。大学当局による弾圧行為は1977年5月27日の308人
学友逮捕以来25年ぶりの不当行為である。この事実を法政大学学友及び関東学生探検連盟関係者諸氏は断固として認める
わけにはいかない。明日1月26日午後7時より、1・26法政大学当局追及学生集会が行われ、法政大学学生部長に対して公安警察を通じた
不当捜査の取りやめと大学当局が出した被害届の取り下げによる4人の学友の奪還釈放を要求する。不当逮捕は基本的人権の侵害
にあたる。それに抗議するため明日学友及び関東学生探検連盟関係諸氏に集会の参加を求める。関東学生探検連盟はその創設以来
法政大学学生会館を総会の会場として利用してきた。その恩義に報いるため、また我々の権利を守るため、関東学生探検連盟関係者
諸氏に集会の参加を呼びかけるものである。
1998年度関東学生探検連盟副会長 戸田 聡 ・ 林 剛
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/ 後期探検報告会予告
後期探検報告会の講演者は本多勝一氏(予定)
電話での反応は好感触でした!
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/soukai/00/zenki-houkokukai-houkoku.htm イラク侵略戦争断固阻止!ムスリム人民と連帯を!
http://www.surfline.ne.jp/ibn-stoda/saddamposter01.htm
おお、まるで30年前にタイムスリップしたかのようだ
37 :
無名草子さん :2005/05/25(水) 16:39:08
最近、こいつ知ったんだが100人切りの捏造判明したんでしょ!100人切りの娘さん 裁判とかして謝罪と賠償とかしてないの?批判されすぎて立ち直れなくなってしまったんだろうか? 誰かおせーて
本多の罪状 ベトナム戦争において米軍が残虐行為を行ったなどとデマを流した。 民主カンプチア政権が虐殺を行ったなどとデマを流した。
>>37 ホンカツくらい知っとけ低能。お前のような馬鹿がいるから、
保守派が偏見をもたれるのだ。
めっきり露出が減ったから最近は例えば民青でも知らん奴多かったけどな。 なんで民青の状況を知っていたかは聞かないでください。
なぜ、あそこまで中国の代弁者になったのだろう? 北鮮の代弁者(和田春樹)と同じか?
43 :
無名草子さん :2005/07/18(月) 00:12:28
南京大虐殺も事実だろうが
>>43 ホンカツが後に突っ込まれて「中国の言っていることをそのまま書いただけ」と言ってるんだが
45 :
無名草子さん :2005/07/18(月) 00:44:56
まあ、「真実」も時代によって変わる訳で・・・・。 あんまり突っ込んでやるな。
46 :
無名草子さん :2005/08/16(火) 16:27:59
47 :
無名草子さん :2005/08/16(火) 17:10:40
>>46 >マンガ 『「百人斬り」報道を斬る』
このマンガ読んだよ。歴史を検証するそぶりで、論点逸らしばっかり。
ホンカツをこてんぱんに論破してくれると思ったら、批判にもなってなかった。
右派のマンガ家ってやっぱダメダメだね。
>>47 坊主、せめて読んだと他人に思わせるレスをしような。
あと、夏休みの宿題は早めにな。
49 :
無名草子さん :2005/08/16(火) 22:52:42
>>48 百人斬り裁判の争点を知らない初心者ウヨだね。
本多勝一(笑)
>>49 坊主、その争点とやらを言ってみな。
知ったかぶりしてる暇があったら早く夏休みの宿題を済ませるんだ。
60年前の赤点を取り戻そうとしている現役小国民ですか。
ホンカツのことか。終戦のころ、それくらいの年だしな。
ハイハイ。 じゃあはやいところ争点とやらを書いてくれよ。 できないのならさっさと夏休み宿題にとりかかりなさい。
56 :
無名草子さん :2005/08/18(木) 00:12:35
「百人斬り裁判」を検索語にして調べなさい。 あんたのお仲間さんのサイトもあんたの敵方さんのサイトも、いっぱい出てくるから、 夏休みいっぱいかけて読むこと。 ただし、『「百人斬り」報道を斬る』程度のおこちゃま向けの本でお茶を濁さないこと。 おこちゃまだったらゴメンね。
お、負け犬の常套逆ギレ「検索してしらべろ」か。 坊主、夏休みの間にもう少し言い訳の勉強も必要だな。 がんばれよ。
58 :
無名草子さん :2005/08/23(火) 12:42:16
本田センセイ控訴審モガンバッテネ!
さすがに高裁では本多の負けだよ。 東京地裁の担当裁判官が問題ある人で有名だったらしいじゃん。
62 :
無名草子さん :2005/08/25(木) 03:40:52
しかしマアいつまでたってもこのスレは盛り上がらんな。 ミギもヒダリも反ホンダで総結集して盛り上がってみたらどうか。 まあオレはどっちかっていうと本多勝一信仰会なんだけどね。(笑) ここはスレタイに失敗したんじゃないか。ロコツに反ホンダの題だからよ。
65 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 20:02:14
>>64 スレタイのせいじゃない。
本多勝一にもう知名度なしってこと。
66 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 22:43:27
ま、いまだに麻原を信仰してる人たちもいるようだし、
>>64 みたいな絶滅寸前のホンカツ信者には微笑ましいものがあるな
売国商売で堂々と食っていける日本って、いい国だなぁ。。
68 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 17:02:26
>>64 本多勝一の「日本語の作文技術」だと、
やたらとカタカナ使うのをいましめてなかったか?
69 :
64 :2005/09/11(日) 20:05:14
その本はワシも昔よんだよ。すげえ面白かったし、いろんなことを感じ させられた。 だけどべつにワシは本多ぢゃねーわけだしよ、本多のかいた内容のトーリに しなけりゃならんなんてワケねーべや。どーだってイイべさ、文の「かきかた」 なんざよ、イミがわかりゃよ。 それに、カタカナをつかうことをいましめた箇所がその本にあったっけ? 本の実物でたしかめておらんのでナンなんだが、そんなくだりをよんだおぼえは ないんだがなあ。 それから、これはもっとごくごく基本的なことがらなんぢゃねーかと おもうんだが、「本多をよんだら本多のマネをせずに本多とはちがうコトをやる」 ってのがホンモノの「ホンダ的」なんぢゃねーの? それとよく似た話がある。いまのわかいヤツラはどーかしらんが、 ちょっと上の世代の新聞記者には、ホンダに影響されて記者になったってヤツも けっこうおるんだが、そのリクツがワシにはそもそもわからんのだなあ。 もしもホンダのマネをしたら、そのマネること自体によってホンダとは かけはなれてしまう、「ホンダ的」とはむしろ正反対になってしまう。 そうおもえてならんのですよ、ワシには。それとも、こんなのはワシの たんなる誤読なのかな?
70 :
64 :2005/09/11(日) 20:27:52
ついでだ。
>>65 >>67 よしよし、いーぞ、いーぞ。その調子でこのスレを盛り上げてくださいよ。
>>66 ワシは「本多勝一信仰会」とはかきましたが、信者ではありませんよ。
信仰会にはもちろん狂信者も信者もいますよ。(笑) しかし、ワシ自身は
そのどちらでもありませんね。それと、絶滅寸前てくだりにはポッとテレて
しまいました。ま、いずれにしましても、今後ともわが本多勝一信仰会を
なにとぞよろしゅうごひいきに。(笑)
71 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 20:31:18
高校の時、小田実と本多勝一信者の国語教師がいて、 学校中の生徒からバカにされてました。
岡留と本多の罵りあいは目糞鼻糞でかなり面白かったが、 もうああいう泥仕合も見られないと思うと寂しいな
>>71 おや、こんなところに他イタ他スレの“同僚”(笑)が……
ぢゃあアンタのことは「名ずけヲヤ」さんとでも名づけやうかな……
>>72 ははあ。国語の教員ですか。“症状”によってはキツそうですなあ……(笑)
できればその教員の症状を具体的に……
それによって信者か狂信者かがわかる……
本多びいきもいろいろでしてね、ほとんどは目だたない「普通のひと」ですよ。
問題は狂信者でしょうねえ……
狂信者にはワシもさすがに言葉がでませんなあ。(笑)
なんでこのスレがここにあるの???。 「一般」書籍の話題ではないような気がするんだけど。
>>69 「誤読」というよりは、かなり妄想が入っているような
>>74 自覚症状がない分、深刻だな
77 :
無名草子さん :2005/09/21(水) 15:14:32
NHK受信料拒否のころは面白かったのになぁ。
78 :
無名草子さん :2005/09/21(水) 15:30:10
中学生の作文技術読んだ
79 :
無名草子さん :2005/09/21(水) 21:09:34
「日本語の作文技術」は、思想信条の全く違う呉智英も誉めていた。 後世に残るのは、極限の民族三部作と「作文技術」になりそう。
まあ、作文技術は残るわな。 極限の民族は微妙なところじゃないかな。 むしろ「アメリカ合州国」あたりの方が、予見的な要素が数多くみられて、 いいのではないですか。
山、冒険に関する著作も残るんじゃないか? あと、「なぜイルカなのか?」という論文(?)も忘れられない。中高の頃、ものの考え方に凄く影響を 与えた一文として印象に残っている。 アメリカ人牧師との論争も面白かった。すげえ泥仕合だと呆れたが、その後論争というのはそういう ものなのだと学ぶきっかけになったw こうしてみるとかなり読んでるな、俺。ベスト5を選ぶと 1、『麦とロッキード』(「なぜイルカなのか?」所収) 2、『日本語の作文技術』 3、『山を考える』 4、『アラビア遊牧民』 5、『殺される側の論理』 かな。
>>81 >アメリカ人牧師との論争
イザヤ・ベンダサン=山本七平との論争じゃないの?
83 :
無名草子さん :2005/09/23(金) 12:07:36
>>82 山本との論争とは「殺す側の論理」所収。
「ソンミ事件をめぐるアメリカ人宣教師との公開討論」は、
「殺される側の論理」にある。
山本との論争はビクトリー本多の圧勝だが、アメリカ人宣教師との戦いは異種格闘技戦とも言うべき
いまいちかみ合わない議論となり、81氏のいうとおりの泥仕合でした。
今後ますますかがやきをましていくんじゃないかとおもえる作品としてワシは 『そして我が祖国・日本』をあげる。 話はそれるが、これの解説のなかに、“はたらく者が尊重されないような国・社会に うつくしい国土・郷土はうまれない”というような意味のくだりがあった。 ずっとのちに「第四権力の消滅」という論文を『貧困なる精神』?集でよんだとき、 その解説のそのくだりをおもいだして「おなじだ」とおもった。 「はたらく者」イコール「現場で取材する記者」であり、「うつくしい国土・郷土」 イコール「批判する機能をちゃんとそなえたマトモな新聞紙面」というふうによみかえれば、 そのふたつは「おなじだ」といってさしつかえないだろう。 これはようするに、(本多流の)真の意味での「分配の平等」論でもあるのだろうとおもう。 また、愛国(郷)主義・愛新聞主義(?)でもあるのだろう。『そして我が祖国・日本』の解説を 本多がかいたのが何年かはしらないが、それは、「第四権力の消滅」をかく何十年もまえなのは たしかだろう。つまり、何十年たっても「おなじ思想」なのである。おなじ思想を何十年でも もちつづけている。 本多勝一にはしばしばこういうところがある。有効な反論がなければ何十年でも そのかんがえをすてることはない──という姿勢のあらわれとみてもよいのだろうか?
85 :
無名草子さん :2005/09/25(日) 20:20:08
本田雅和はいつ二代目勝一を襲名するのですか?
86 :
無名草子さん :2005/09/25(日) 20:41:29
こぶ平だって正蔵を襲名するご時勢だからね。 一代目ホンカツが亡くなったら、当然二代目襲名だね。
でも、雅和が勝一路線を継ぐってことは、いずれ朝日と内ゲバかまして外へ 飛び出すことになりやせんか?
え、本田雅和ってもうとっくに『朝日』をやめたんじゃなかったの?
雅和はやめてないよ。 選挙時の捏造記者は下っ端だからか、とかげの尻尾切り的にクビになったけど。
>>83 すずさわ書店版「殺す側の論理」と朝日文庫「殺す側の論理」を比較すると、
ベンダサンとの論争の最後の部分、
つまり「諸君!」に掲載拒否された本多の文章の部分が、
朝日文庫版だと大幅に加筆再構成されている。
本多とベンダサンの論争は実際には1972年頃でしょ。
なのに1980年代になって書かれた文章が含まれている。
「一か月後でも十年後でもベンダサンを相手にする気はない」
とか言っておきながら、本多は十年後に自分の文章を加筆再構成している。
十年後にそういう究極の後出しジャンケンをして相手を「論破」したと豪語。
それもまた本多流の「論争」技術なのだろう。
ホンカツが「中国の旅」の文革礼賛部分を文庫版で大幅改竄してるのは有名だが、
>>90 の話は知らなかったな。グッジョブ
>>90 それは興味ぶかい指摘。いずれ実物でたしかめてみよう。
たしかめたらくわしく報告したいなあ、ここで。
ただし、それをたしかめる以前の今の時点でヘンだナとおもう点をひとつあげておく。
それは、本多が当時『諸君!』にかいた最後の文はそもそもがイザヤ=ベンダサン宛のものではなくて、
それ以外の読者あての内容なのであって、しかも、そのことを本多はハッキリことわってもいるハズだって
ことだ。
>>90 のかきこみは、その大前提を理解できていないようによめる。それが「ヘンだナ」と感じる点。
ただし、これはワシの記憶だけでかいていることなので、たんなるカンチガイか妄想の可能性もたかい。
いずれにせよ、実物でたしかめてみて事実はハッキリするだろう。
……なーんて、いかにもクソまじめな話になっとるな。さすがは本多勝一信仰会。(笑)
93 :
無名草子さん :2005/10/02(日) 01:42:13
本多勝一研究会はまだあるのかな?
毛沢東には最近中国でも批判が出ているようですが、 あれだけの巨大な仕事をした人には、 何といっても学ぶべきところが多いし、 『実践論』は古典になるでしょう。 (本多勝一『ルポルタージュの方法』〔朝日文庫〕221ページ) 〔注〕本多の言う、毛沢東の「あれだけの巨大な仕事」に関連して、 『岩波現代中国事典』によれば、 「大躍進」での死者は1500万人〜4000万人、 「文化大革命」での死者は1000万人の数字が挙げられている。
ともあれこのカンボジア虐殺はジャーナリズム史に残るであろう実におもしろい例ですね。 (『職業としてのジャーナリスト』〔朝日文庫〕185ページ) 「カンボジア革命の一側面」(すずさわ書店『貧困なる精神第4集』第1刷)より 例によってアメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」などは全くウソだったが (それを受けて宣伝した日本の反動評論家や反動ジャーナリストの姿はもっとこっけいだったが)、 しかし末端にはやはり誤りもあったようだ。 「プノンペン陥落の一側面」(すずさわ書店『貧困なる精神第4集』第9刷)より アメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」によって全市民がただちに虐殺されたとも思われぬが、 すべては鎖国状態の中にあっては事実そのものが全くわからず、 噂や一方的宣伝ばかりでは軽々に論じられない。
私は毛沢東のいわゆる「盲従分子」では全くないけれど、 学生時代から彼の著作を読んだり行動を伝聞して感心するのは、 あのイデオロギーとしてのマルクス・レーニンを、 完全に「中国の論理」の中へ組み込んで生かしている点です。 彼の真の強さは、ここにあると思っています。 (『殺す側の論理』〔朝日文庫〕209〜210ページ) 〔注〕本多勝一はさらに、毛沢東政権に対し、 「美しい理想を原則とし、かつ実行する政権」 (『殺される側の論理』〔朝日文庫〕291ページ)と最大級の賛辞を送って讃えていた。 ちなみに、『朝日キーワード別冊・国際(新版)』によれば、文革中の死者は約2000万人とされている。 なお、席宣・金春明『「文化大革命」簡史』〔中央公論社、原出版社は中国共産党党史出版社〕 によれば、毛沢東は1958年の「大躍進」中に次のように発言している(47〜48ページ参照)。 <党委員会第一書記は「マルクスと秦の始皇帝を足した」人物でなければならない>
外来語(とくにイギリス語)崇拝の日本人など、むしろ「ポル=ポトに学べ」とさえ極論したくなるほどです。 (『検証カンボジア大虐殺』〔朝日文庫〕443ページ) 〔注〕外国語の使用を外国への隷従の証とみなすポル・ポト式(=本多式)の発想 それ自体が、実はあのカンボジア大虐殺の”殺す側の論理”の重要な部分を占めて いたのだが、本多はそこまで考えが至らなかったようだ。本多は長期のカンボジア 取材で、いったい何を見、何を考えて来たのか? ちなみに本多は、1975年にクメール・ルージュがカンボジアを制圧した後には、 ロン・ノル政権時代のプノンペン市民について、次のように書いている。 多くは、女中だの下男だのといったいわゆる下働きを、それも主として外国人の下働きをつとめるにすぎない存在であった。 でなければ売春婦やポン引きのような賎業である。 つまり大ざっぱにいえば、プノンペンの町は外国人およびその”下僕”としての国辱的カンボジア人からなっていたと極論することもできた。 (「カンボジア革命の一側面」、『潮』1975年10月号、277ページ)
論理は一貫していなければならないし、 一貫していないものは論理ではない。 ふつうそれはペテンとかイカサマとかいう。 (『殺す側の論理』〔朝日文庫〕72ページ) 例によってアメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」などは全くウソだったが (それを受けて宣伝した日本の反動評論家や反動ジャーナリストの姿はもっとこっけいだったが)、 しかし末端にはやはり誤りもあったようだ。 (「カンボジア革命の一側面」すずさわ書店『貧困なる精神第4集』第1刷) アメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」によって全市民がただちに虐殺されたとも思われぬが、 すべては鎖国状態の中にあっては事実そのものが全くわからず、 噂や一方的宣伝ばかりでは軽々に論じられない。 (「プノンペン陥落の一側面」すずさわ書店『貧困なる精神第4集』第9刷)
欧米人(白人)のジャーナリストは、 完全解放後のカンボジアをどう見たか。 その典型は、たぶん 『ニューヨーク・タイムズ』特派員シドニー・シャンバーグ記者のルポ (『朝日新聞』五月一二日朝刊)にみられる。 一言でいえば、 これはかれら欧米人記者の眼による救い難い偏見で充満していて、 アジア人の生活も心も全く理解できない欧米人記者による 不幸な記事といえよう。 (「欧米人記者のアジアを見る眼」、『潮』1975年7月号から) 〔注〕本多が「完全解放後」と表現したクメール・ルージュの統治下で、 百万単位の犠牲者が出る大虐殺が行なわれた。この明らかにクメール・ ルージュ擁護の文章は、後に本多自身によって『貧困なる精神第3集』 から削除され、幻の存在となってしまった。
『新編・事実とは何かU』未来社 本多勝一・小和田次郎対談「報道と取材の自由について」(1973年9月18日対談)中の本多発言より。 いくら絶叫してくれても、 資本主義よりは社会主義の方が基本的なところで正しいという事実に少しも変りはないので、 反動側の絶叫はむしろ私の仕事を逆の立場から高く評価してくれることにしかならないんだけれども、 こういう連中とは別の次元で、やはり問題にはしてゆくべきだと思うんです。 朝日文庫『事実とは何か』 本多勝一・小和田次郎対談「報道と取材の自由について」(1973年9月18日対談)中の本多発言より。 いくら絶叫してくれても、 「だから資本主義のほうが基本的に正しい」ということにはならないんだけれども、 こういう連中とは全く別の次元で、やはり強く批判してゆくべきだと思うんです。
西側諸国には、中国についての情報がほとんど伝わっていなかった。 西欧の人々は、中国のほんとうの姿を知らずに誤解していた。 そんなことも、当時の私は全然知らなかった。 中国のような体制をまるっきり経験したことのない西欧の人々は 毛沢東政権の宣伝文句やレトリックを 額面通りに受け取ってしまうということも、 私は知らなかった。 だから、毛沢東や文革を賞賛する文章を書く人たちは 嘘をついているのだと思っていた。 ああいうことを書く連中は、 きっと中国政府の「熱烈歓迎」に買収されたにちがいない、 と友だちどうしで冗談を言いあっていた。 (ユン・チアン『ワイルド・スワン』(下)〔講談社文庫〕227ページ)
われわれが中国の大衆を全部動員しても成しえなかったことを、 君たちは一息にやりとげた。 (ナヤン・チャンダ『ブラザー・エネミー』〔めこん〕46ページ) おめでとう! 誠にめでたい。同志たちは歴史的偉業を成し遂げたのだ。 短期間でブルジョワ一味と農民を搾取する地主と反動主義者の手先を 滅ぼしたのだから。実にめでたい! (タイン・ティン『ベトナム革命の内幕』〔めこん〕247ページ)
このような特殊都市に住むカンボジア人は、例外的な金持ちと特権階級にすぎない。 サイゴンやハノイとは本質的に異った性格の都市なのだ。 東京や大阪の中心部が、外国人の金持ちだけで占められ、日本人は例外的成金と、 外国人のもとで女中や門番として使われるだけ、といった都市だったら、 どういうことになるだろう。 こんな危険な都市は、反革命の拠点にいつなるかわからない。 そのため、搾取のない農村経済のもと、みんなが正しい意味で働きながら、 まず自給を確立することから自立しようと考えたとしても、 まことに自然なことではないか。 合州国の退廃文化(帝国主義文化)でダラクさせられた都市の人々も、 それによって健全なものに立ちなおるだろう。 (「欧米人記者のアジアを見る眼」、『潮』1975年7月号から) 〔注〕1975年4月17日のプノンペン陥落直後にクメール・ルージュは全市民の即刻 強制移住を行なった。上記はその当時の本多の論評。
本多勝一は中国の毛沢東政権を「美しい理想を原則とし、かつ実行する政権」 (『殺される側の論理』〔朝日文庫〕291ページ)とまで称賛したが、 以下に引用するのは、毛沢東の「大躍進」で飢餓に見舞われた中国の人々が、 どうやって栄養を摂取するかに苦心していたことを示す逸話である。 栄養失調で皮膚の下に水分がたまる「浮腫」にかかる人が増えた。 浮腫にかかると、皮膚が黄色くなり、パンパンに膨れあがる。 いちばん手近な治療法は、 タンパク質を豊富に含むといわれるクロレラを摂取することだった。 クロレラは人間の尿の中で培養するとよく育つので、 みんなトイレに行かず痰壷で小用を足し、 その中でクロレラの胞子を落とした。 尿の中のクロレラは、 二日もするとぶよぶよした緑色の魚卵のようなものに成長する。 それをすくって洗い、米にまぜて炊くのである。 おぞましい味だったが、とにかく浮腫を抑える効果はあった。 (ユン・チアン『ワイルド・スワン』(中)〔講談社文庫〕84〜85ページ)
なぜこのような記事をいまになって書いたのか意図はよくわかりませんが、 とにかく「なかった」と全力をあげて書いていた記者自身が認めたのですから、 まだ認めたがらぬ一部の哀(かな)しい学者よりもはるかに良心的です。 これは評価しなければなりません。 (『職業としてのジャーナリスト』〔朝日文庫〕185ページ) 〔注〕他のジャーナリストのカンボジア大虐殺の報道に対する、本多の論評。 この本多発言は、実は本多自身の報道姿勢にこそ最もよく当てはまる。
しあわせです。毛主席は私たちに第二の人生をひらいてくれた。 いまの私があるのも、全く毛主席と党のおかげです。 この恩恵は、旧社会に生きてきた私たちにとって、 どんなに強調しても足りないくらいです。 毛主席の恩は天と地よりも大きく、党の恵みは河や海よりも深い。 (本多勝一『中国の旅』〔朝日文庫〕262ページ、 「労働者毛思想宣伝隊」の「一員」の発言から) 毛沢東個人に対する 「毛主席に忠誠、毛沢東思想に忠誠、毛主席のプロレタリア独裁に忠誠」 という「三つの忠誠」とか、 「限りなく毛主席を熱愛し、限りなく共産党を熱愛し、 限りなく祖国を熱愛し、限りなく社会主義を熱愛する」 という「四つの無限」が人の革命化程度を測る尺度であった。 そのころは、「忠誠踊り」を踊り、「忠誠歌」を歌い、 「語録体操」をやるのが限りなく忠誠であることの具体的な表明である。 「血は忠誠の上に流し、力は忠誠の上に使う」というのが 限りなく忠誠の誓いの言葉である。 胸には毛沢東のバッジをつけ、 家には毛沢東の像を据えたり肖像画を掲げたりし、 赤い毛沢東の語録を持ち、 口を開けば「毛主席万歳、万歳、万々歳」と唱えるのが 限りなく忠誠の手本である。 食事は食べなくとも、睡眠はとらなくとも、 「朝の申告」「晩の報告」に一度でも参加しなければ 大罪を犯すことになる。 学習の成績は「毛沢東語録」をいくつ暗記したか、 「学習体得」を何枚書いたか、「語録活用体験談」を何回したかできまる。 こういった「革命の新しい気風」が手を変え品を変えて 次から次に生み出された。 (席宣・金春明『「文化大革命」簡史』(中央公論社、原出版社は中国共産党党史出版社)441〜442ページ)
「第四権力」という言葉もありました。なつかしい言葉です。 これは今の中学生や高校生には分からないかもしれません。 日本ではほとんど死語と化しつつあるようですから。 「第四権力」とは、ひとことでいえばジャーナリズムです。 分立しているはずの「三権」のほかに、もうひとつある権力として「第四」とされ、 権力に対する監視機関としての役割にその最大の意味がありました。 (いずれも『滅びゆくジャーナリズム』朝日文庫、193ページ) 「第四権力の消滅 批判勢力が崩壊した日本における新聞の一断面・記者冷遇の構造」と題した一文からの引用) 〔注〕本多は一方で、次のようなことも言っていた。 『職業としてのジャーナリスト』朝日文庫、205ページから。 「第四権力」などという虚名は新聞人の幻想にすぎない。
108 :
無名草子さん :2005/10/02(日) 13:30:42
コピペ 乙
おおっ、すごいコトになっとるなあ! この粘着ぶり! 狂信者も反対狂信者も、このテの粘着ぶりは共通・同一だ。 ここが「ホンダ的」な特徴のひとつのような気がする。 「賛否をとわずこのテの粘着狂信者を本多勝一はうみだす」 これは本多をめぐる「法則」のひとつとして立ててもいいのではないか?
ホンカツ信者の特徴その一 反論できなくなると相殺論に走る
熊沢京次郎という変名は本人が考えたんだろうか?
112 :
無名草子さん :2005/10/24(月) 05:56:07
☆ 【朝日】 新聞は、【中国】 政府に媚びるために、【本多勝一】 記者に捏造記事を書き散らかせた。
☆ 【NY Times】 新聞は、【ブッシュ】 政府に媚びるために、【ミラー】 記者に捏造記事を書き散らかせた。
「NYタイムズ、ミラー記者に事実上の退職勧告」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20051023i414.htm (祝:監獄逝き) NYタイムズの大量デタラメ情報記者
ジュディス・ミラー ■■ (ブッシュ&ネオコンの♀イヌ) ■■ 3つのポイント
■1■ NYタイムズ紙面の先頭に立って、ブッシュ&ネオコンが「WMDヒステリア」を煽って「イラク戦争イケイケ」ムードを作り上げるのに貢献した。
■2■ 著書「Germ」により、「イラクのBC(生物化学)兵器」への恐怖感を煽った。(実際にはイラクにはWMDもBC(生物化学)兵器も無かった。)
本の出版後に良いタイミングで無害な白い粉入りの封筒がミラーに届きました。ミラーはもちろん(柳美里のように)大喜びで宣伝に使った。
■3■ ブッシュ&ネオコンを批判したWilsonへの嫌がらせのためにWilsonの妻PlameのCIA所属暴露リークに加担。 ブッシュ&ネオコンへの忠誠&売名のために監獄行きを選んだ。
> 自国のエージェントの身元を明らかにすることに どれほどの公益性があるのか疑問だな
ミラーの場合、全く無し。
113 :
無名草子さん :2005/11/09(水) 09:55:20
>110 ははは、傑作
114 :
無名草子さん :2005/12/01(木) 22:30:27
115 :
無名草子さん :2005/12/18(日) 00:14:45
>>90 そうじゃなくて、殺す側の論理にも記されているが
ペンダサンが「十年後に公開書簡を出す」と公言していたにもかかわらず十年
経ってもナシのつぶて状態だったんだよ。
正直、カナダエスキモーやニューギニア高地人を読むと これだけの書ける人が、ダークサイドに転落したのはもったいねーと思う。 きたぐにの動物たち、デラオモシロスギ
117 :
無名草子さん :2006/01/08(日) 04:48:52
きんもー★
118 :
無名草子さん :2006/02/13(月) 21:37:18
>>116 今となってはそのあたりも「アイヌ民族」もあやしいもんだ。
「ニューギニア高地人」も現地人の証言におかしいところがあると当時指摘されてたが。
120 :
無名草子さん :2006/03/17(金) 11:07:09
age
121 :
無名草子さん :2006/03/25(土) 02:57:51
急に伸びてるので久々に覗いたが、 急に止まってるんだな、ここ。 とにかく「貧困なる精神」が、どういう順番で刊行されているのか、 あれではなにがなんだかサパーリわからん。 是々非々的に読んでたけど、もうついていけない。 数字やらアルファベットやら、混在していて順を追って読めないよ。 時事的文章なんだから、それでは困るんだよね〜
いまだに律儀に読んでる奴がいるのがキモい。 オレも中学生の時は『事実とは何か』とか『殺される側の論理』とか 散々読んだクチけどwww小田実とかなw この人文章が上手いんだよね。 純情な青少年は騙されると思う。
123 :
無名草子さん :2006/03/25(土) 03:29:44
騙されたなどと恨み言を垂れ流すべきではない。 己の未熟さを反省すべし。 でも、「日本語の作文技術」(だけ)はいい本だと思う。
124 :
無名草子さん :2006/03/25(土) 21:35:38
>>122 たしかに。罵倒芸は板についてる。勝谷誠彦とかきっこの系統だな。
落語マニアだったっつーから、そのへんに模範があるんだろうな。
>>123 中学生くらいだったらしゃあないんじゃね?
大人であれに騙される奴はどうしようもないが。
罵倒芸は立花隆とも芸風が似てる。
126 :
無名草子さん :2006/03/26(日) 21:48:03
文章家としてとても「地肩」が強く、しかも技巧面にも工夫してる。 たしかにうまい。 でも、橋本治が「・・・作文技術」に反発する気持ちもわかるな。 ま、文章家としては違った畑に実った二人だから、ケンカにもなりゃせんけど。
本多勝一くらい影響を受けた作家&ルポライターはいない。 今も昔も彼の本は私の支えだ。 特に貧困なる精神シリーズは今も愛読している。 そして極地民族三部作は名著だ。 何度読み返しても素晴らしい。
ネタか?w
わかってるなら言うなよ!ウワアアアン
130 :
126 :2006/03/32(土) 00:51:32
いっそのこと橋本と喧嘩してくれんかな。 両者の主観はともかく、客観的には、喧嘩できるていどに土俵の俵は茫漠としているのが現状だからな。
131 :
無名草子さん :2006/04/02(日) 02:33:44
>>115 ベンダサン(山本七平)の完敗だったですからね。あれじゃ10年後でも書くなんてできません。
>>121 数字順・・・・・・・・・・すずさわ書店刊
英語アルファベット順・・・朝日新聞社刊
英語アルファベット逆順・・毎日新聞社刊
最新刊「T集」は朝日新聞社刊行に引き続いた形で「金曜日」刊
個人雑誌として刊行していたため、朝日新聞社記者時代に「すずさわ書店」から出
していたのですが、朝日新聞社が「本社及び関連社以外の仕事は原則禁止」
という社命を出したので(この頃、まだ記者だった筑紫哲也は日本TV系イレブンPMに出て
注意を受けた。その後、退社してニュース23メインキャスターになったのはおそ
らく既知の通り)、朝日新聞社刊行に変更(A集より)。その後、朝日を退職し「貧困なる精神」
は「朝日ジャーナル」に連載していたのですが、これも休刊(実質的廃刊)になり
舞台を「サンデー毎日」に移した過程で毎日新聞社刊行(Z集より)へ。
「週刊金曜日」への連載に移った過程で、再び「朝日新聞社刊」。ただし最新刊は
「金曜日」刊へ。
ちなみに、激務だった頃から受けた手紙にはほとんど返事を出していたようです。
私は3回出して、3回とも返事もらいました(印刷+書き込み)。
印刷+手書きでもOKなら返事出す作家は珍しくないな。
やはり教典は一冊残らず読破されてらっしゃるのでしょうか?
134 :
無名草子さん :2006/04/03(月) 22:03:43
本多さんは山本七平など当時の新保守のいい加減さがひどすぎたので得してきたという気がする。 俺は中学でベンダサンを読んでそれなりに感心しつつ「なんか変だな」とも思っていた。 で、高校で本多本に触れて、ベンダサンのインチキをハッキリ看破しえなかった自分に赤面、 以後、高校時代は本多本を端から読んだな。 で、現役での受験に失敗したあたりから、そんな類の本など読んでる場合じゃなくなってきて、 大学生になったら、つき物が落ちたように、文芸春秋を読む保守本流の人になりますた。 ついでに宝島なども読んで呉智英などにも目配りするようになった。 結局これでよかったようにも思う。 山本ベンダサンなり本多勝一なりの洗礼を受けた上で「普通の人」になったのは、 悪い成り行きでもなかったわ。もうその種の香具師には引っかからなくなったもの。 広瀬隆とかな〜。
文藝春秋には「ひっかかる」「ひっかからない」という表現をとらないのですね。 「ひっかかる」こと自体が問題なのではなく、「何に」ひっかかるかが問題なのではないでしょうか。 また、成熟することとは、ひっかかってはならない対象にひっかからなくなることであるとともに、 みずからがそれを自覚した上で肯定的に「ひっかかっている」ことでもあるだろうと思います。 もち味や雰囲気などはお二人は全然ちがいますが、 「記述や話の内容がまるっきりアテにならない」点で、 広瀬隆と山本ベンダサンは同じといえると思いました。 呉と本多の二者も持ち味・雰囲気はだいぶ違いますが、 記述や話の内容はいずれもアテになることがほとんどですね。 しかしまあ、呉は本多とはまったく比較にならないショボい小モノにすぎない人だとは思いますけどね。 呉にもその自覚は勿論ちゃんとあるでしょうけどね。
「記述がアテになることがほとんど」の本多先生が、著作を後から改竄 しまくっているわけだが
>>135 は内容はともかく、ホンカツの罵倒芸のポイントをよく抑えてる。
具体的に何も言ってないにも関わらず、高みに立てるところとか。
138 :
無名草子さん :2006/04/05(水) 00:10:14
本多勝一は帰化朝鮮人だよ 筑紫とも交流あるしね
139 :
無名草子さん :2006/04/05(水) 00:17:50
>>138 下らん。まともな批判もできないヤツは巣に帰れ。
140 :
無名草子さん :2006/04/05(水) 00:55:04
蓋を開けたら在日or帰化朝鮮人
本多勝一が言うには >ノーベル賞(文学賞)は欧米ばかり優遇されたクソのような賞である。 >そのノーベル賞を受け取る人間はクソにふさわしいクソのような人間のようなものである。 >そうなりたくなければ、賞を返上すべきだ。 >本多勝一が紙上で賞を返上すべきと書いたにもかかわらず >湯川秀樹や朝永振一郎は一向にノーベル物理学賞を返上しない。 >よって、彼らはクソにふさわしい人間であることを認めたのだろう 頭おかしいですよね。本多勝一さん。 この論理の飛躍にはMMRもビックリでしょう。
142 :
無名草子さん :2006/04/06(木) 00:03:49
>>141 本多氏はノーベル賞を授ける傾向などから批判しているわけでしょ? 江崎玲於奈はIBM
との関わりを否定できないし、そもそもノーベル賞批判の発端になったのは日本で佐藤栄作首相
(当時)がベトナム戦争に非常に協力的だったゆえ「ノーベル平和賞」を受賞したことなど根拠
があるわけで、むしろ141さんのような「論理を飛躍」させたまとめ方をした方に問題があると
思うのですが? っていうか、出典を書かないと「捏造文」で「頭おかしい」と言っていると思
われても仕方ないですね。
>>142 100円で売っていた古本を立ち読みしたんで
どの本だったかは忘れましたが。
今度確認できれば書きますよ。
まず、論理の飛躍1
ノーベル平和賞等は政治的意図が多く含まれているとは思うが
それが物理学賞に関係あるかどうか
その因果関係が証明されない以上、問題であると断定はできない。
>忠告に従い返上しなかったので、彼らは自らがクソにふさわしいという事を認めたのだろう。
そもそも一度受けた賞を返上する人なんてそうはいない。
そして、そうだったからといってその人間がクソであるというのは甚だ無礼である。
彼らがその記事を読んだとは限らないし
仮に読んでいたとしても彼らには彼らの価値観がある。
純粋に、ノーベル賞に陰謀や裏など無いと信じていれば
評価されたと思い、受賞するだろう。
箱の中のリンゴが一つ腐っていたからといって
全体が腐っているとするのは、ジャーナリストとしてあってはならない態度だと思う。
まあ今度その本を見つけたら、メモとっておいて
一部抜粋してここに書くよ。
本多勝一氏は
文章を意図的に最初に掲載したものから変更したり
(しかも無断で!)
己の思うがままの結果にならないと誤魔化したり
ボロクソに批難したりするからなぁ。
ま、正直私からしたら
坊主憎けりゃ袈裟まで憎し をリアルで綴られているようにしか見えないのですがね。
ああ、これでした。検索したらわかった。 「『ノーベル賞』という名の侵略賞・人種差別賞」1973 「殺される側の論理」 是非読んでみてください。 噴飯ものですからね。 ちなみに「あらゆる賞は基本的に愚劣であるのだろう」と彼は述べているのですが 多数の賞を辞退せずに受賞しております。 なぜ彼がそれらの賞与を甘んじて受け入れたのか きわめて疑問であります。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎しといえば、本多は大江健三郎を批判してたときに、 大江は反動たる文藝春秋から本を出しているからケシカランと言っていたな。 本多の盟友・落合恵子&椎名誠も文春から本出してるが、それはOKなのか?
146 :
無名草子さん :2006/04/07(金) 23:47:31
大江は岩波・文春など「ブランド」系からは本を出すが、 三一だのみすずだののマイナー系は相手にしないのがビクトリー本多としては気に入らなかったんだろう。 そういう本多のコダワリも何かわかりづらいけどな。 ただ、大手でもブランドでもないところから原稿を依頼されても、大江は断っていたらしいね。 単行本はともかく、雑誌に書くぐらいはしてやってもいいのに、という怒りはワカランでもない。
147 :
元本多信者 :2006/04/08(土) 14:09:11
偏向、独善、欺瞞、事実とはなにかの反面教師として勉強させて いただきました。ありがとう。
まあノーベル賞は、受賞者の娘と結婚するのが一番の近道だそうだが。 アメリカ大統領の妻の系譜が繋がってるのと似たもんか。
本多氏の大江批判に関しては、 ダ・カーポで呉智英が「本多氏の性格によるものでは?」といったような コメントをしていた。 大江批判って、どうも、わかりづらい論旨であることは確かだよね。
>>142 ノーベル賞を辞退したのは、ソ連のボリス・パステルナークとサルトルと、
ベトナムのレ・ドク・ト(和平交渉でのベトナム側代表)か。パステルナー
クは当局の圧力だし、サルトルは親ソ主義者だし、レ・ドク・トもソ連の差
し金と見るべきだろうな。見事に、共産主義がらみでの辞退なんだよねえ。
そもそも、「政治的意図」があるんなら、サルトルもレ・ドク・トも授賞そ
のものがなされないワケだから(それに佐藤栄作は“沖縄返還”について授
賞されたんであって“ベトナム戦争協力”云々はポンカツが付けてるだけの
インネン)
151 :
無名草子さん :2006/04/09(日) 00:47:27
>>143 >>144 ご丁寧にどうも。元文は読んだことがあったから書いていたのですが、ご指摘から
確認できました。確かに「殺される側の論理」(朝日文庫)P274に掲載されています。
ただ、ここでのノーベル賞批判のメインは
<イギリス語フランス語に翻訳されていない限り>受賞が絶望的であること
<ベトナム侵略を公然と支持してきた川端氏>が受賞したこと
<B52によるハノイ市絨毯爆撃・大虐殺に最も貢献したキッシンジャー氏に><ノーベル「平和」賞が決定した>こと
などではないでしょうか?
後は個々の基準によって、こうしたノーベル賞批判そのものに否定的か肯定的かは分かれてしまうものでしょう。
つまり、川端氏やキッシンジャー氏の姿勢に肯定的な人は「何の問題があるの?」ということになるし、こうした
人に批判的な人だと、ノーベル賞そのものの体質も問題と受け取るでしょうし。
それと「賞」については、<もともと「賞」というものは基本的に愚劣>という表現に「行き過ぎ」はあると思いま
すが(本多氏が、この文章の後にいくつもの賞を受賞しているのは事実)、「分別」はあるみたいです。つまり文春の
「菊池寛賞」については、後に「返却」しています。
>>150 サルトルはノーベル賞打診の時点で「拒否」することがわかったから出さなかったと思っていましたが・・・?
また、佐藤栄作氏についての「受賞理由」は当然あるでしょうけど、「ベトナム戦争協力」がなかったら受賞はなかったでしょう。
キッシンジャー氏や川端康成氏の受賞との「一貫性」から言えることです。
だったら、レ・ドク・トが授賞されてるのはおかしいね。それに、スウェーデ ンは、徴兵拒否で手配されていたアメリカ人を匿ってやったりしてたワケだか ら、アメリカ寄りだったっつー批判は当たらんよ。とりあえず、“平和”を実 現したとか、“平和”的に領土を取り戻したとか、“平和賞”の主旨に合致す る範囲内で選考委員会なりに配慮したモンだと考えるべきだろうて。ま、ポン カツは、ソビエト製や中国製の兵器を供与されていた北ベトナムを、“自力で 戦ってた”と言い張ってやまないほど、北ベトナムにいれこんでたヤシだから、 「坊主憎けりゃ…」云々も、まあむべなるかなってんではあるんだけどね(w
佐藤栄作の受賞に対する言い掛かりはだいたい論破されてるが、江崎玲於奈に ついても142は無知丸出しだな。 142は江崎がIBMの研究所にいたからノーベル賞をとれたと思い込んでるようだが、 トンネル効果発見の重要性をわかってるのか? トンネル効果発見がなければ現在活用されているフラッシュメモリ等の多くの 電子デバイスがものにならなかったわけだが。 そもそも、世界的な研究をしている学者なら誰でも大企業なり研究機関なりと 共同研究をしているし、江崎とともにノーベル賞をとったジェーバーは IBMではなくGE社の研究員だ。
154 :
無名草子さん :2006/04/09(日) 15:18:49
>>152 はあ。レ・ドク・トは受賞を拒否してるが?
また全部が全部都合がいいのばかりに受賞させていたら、露骨過ぎるから少しの例外は作るな、何事も。
全体的な傾向がどうかってことなんだけど?
武器についても、そんなことを言っていたらベトナム民族解放戦線はアメリカ軍の武器も政府軍側の
仲間から分けてもらっていたわけで、「自力で戦っていた」という基準が訳がわからなくなりますがな。
>>153 江崎玲於奈の研究成果が有効とか無効とかは関係ないんだが? 意味がわからないのか?
また、IBMでもGEでも似たようなものだ。この意味もわからないのか?
わからないだろうから書いておくが、私はノーベル物理学賞の受賞者は全員IBM関係者だと発言
したわけじゃない。
153の薀蓄は結構だが、無知以前のようなことを書かれてもこっちはア然とするしかないな。
>>154 もったいぶってないで自分が佐藤なり江崎なりがノーベル賞を受賞できた
経緯を理路整然と説明してみせればいいじゃん。
いい加減なこと言っててそれを突かれると「俺の言ってることはそういうことじゃ
ないんだよ」じゃあね。
じゃあどういうことなのか今からでも説明してみせなさいって。
>また全部が全部都合がいいのばかりに受賞させていたら、露骨過ぎるから少しの例外は作るな、何事も。
前半のこれに至ってはまるで陰謀論ですな。トホホ。
>>144 >ちなみに「あらゆる賞は基本的に愚劣であるのだろう」と彼は述べているのですが
>多数の賞を辞退せずに受賞しております。
つまり、あらゆる賞は基本的に愚劣だが、ホンカツ先生が受けた賞は
愚劣ではないと?
>>154 何を言うとるんだ?ポンカツは、ベトナム戦争が米ソ(+中)の“代理戦争”
に過ぎんかったことを隠そうとしていた北越政府の喧伝に、マンマと引っ掛か
っているにすぎんのだよ。北越は自分たちこそが民族解放の正統性を有しとる
ことが矜持だったワケだから、兵器をソ中から供与されていたとなると、単な
る南越の赤化に過ぎんことになるので、それこそアメリカの“ドミノ理論”を
裏打ちしてしまい、アメリカの軍事攻撃を(不当な)「侵略」とは呼べんこと
になるんだよ。だから、ポンカツが、受賞者の「侵略」“支持”を血相変えて
罵倒していたことと、北越政府の軍備について、全くといっていいほど不問に
付してるのは表裏なワケな。(レ・ドク・トは「賞」を「授」けられてはいる
が、彼自身はその「賞」を「受」けてはいないのね。むろん、ソ連からの差し
金とキッシンジャーへの当てこすりなのもあるが、あくまで南越赤化ではない
ことをアピールしようという意地だろうね。)
本多勝一は自分がもらった賞でも根本的には愚劣なシロモンだとおもってるだろ、当然。 本多が大江を批判した根本的理由を本当に理解できてない連中が「まだ」おるんやな。 おどろいてしまうが、まあ、おそらく永久にゼロ人にはならんのだろう。 ゼロ人になると考える方がまちがっておるようだ。 大江は、「平和のためにただちに行動せよ」という意味のことを、 「他人にむかってよびかけた」んだよ。だから本多は批判した。 もし大江がこの「他人へのよびかけ」をしなかったら、 本多は批判してなかったんだよ。椎名誠もなんとかハウスのオバハンも、 「他人によびかけ」はしてないんじゃないの? それとも、 大江とおなじように、そのふたりは他人によびかけたのか? 政治的立場のちがいとか、信者か反対信者か、とかの問題以前の、 ごくごく単純で初歩的な「よみかきの能不能」の問題だよ、こんなの。 おどろいてしまうよ、本当に、毎度毎度。
>>156 ちなみに、ポンカツは、日本野球のことをクソミソにコキ下ろしておきながら
その元凶たる“夏の甲子園”の主催者が、ほかならぬ朝日新聞であることにつ
いて、“止めるように進言しましたがダメでした”の一言で済ませています。
以外に“外弁慶”なんですな(wいくらスターとなっても“中途採用者”の立
場が弱いのは、朝日もそこいらの企業と変わらないってことなのね。
あと、「週刊金曜日」立ち上げ時の編集委員である井上ひさしも、永年にわたり 文春から大量に本を出してるが、これについてホンカツは批判しませんな。 なんと言っても日本ペンクラブ会長だから、影響力で言ったら落合や椎名の比ではないんだがな。
>>159 辞めた後になってから朝日をこきおろすのも外弁慶の面目躍如ですな。
>>158 よびかけをしていたら文春から本を出してはいかんという飛躍を
まず説明してくれ。
それができたらできたで、井上らに対してはなぜ批判をしないのかという
底無し沼がお待ちしております。
164 :
無名草子さん :2006/04/11(火) 01:02:36
>>155 佐藤のベトナム戦争支持の姿勢だの江崎のIBMとの関わりだの書いているだろ?
気に食わない部分は読まないタイプだな?
>前半のこれに至ってはまるで陰謀論ですな。トホホ
ノーベル賞の体質そのものが「陰謀的」だったら当たり前だろ。トホホはこっちだな。153の頓珍漢な薀蓄
に呆れて書いただけ。
>>157 ベトナム戦争や朝鮮戦争が米ソの代理戦争だったって知ってて当たり前だろ? 本多氏はベトナム戦
争で現地取材してアメリカの「やり方」を理解したわけだ。その「前提意識」が強すぎて「カンボジア大虐殺」
については当初誤った見方をしてしまった(アメリカの陰謀だと決め付けていた)のは事実だが、ベトナム戦争
での印象が強すぎたのが理由と考えたら理解できるだろう。しかし、石川文洋の写真くらい見たことあるだろう?
ああいった現実としての侵略行為を「現地取材」したら、アメリカのやり方を支持できなくなるのは仕方ないんだ。
こうしたことが、その後のアメリカ取材に結びついたことくらいは知っているよな?(「アメリカ合州国」として刊行)
レ・ドク・トがノーベル賞を拒否したことを認めるのなら152の「おかしいよね」が成り立たなくなるのは認めるのだな?
(同じ人じゃないのかもしれないが)
158の内容については「貧困なる精神X集」(毎日新聞社刊)参照。
165 :
無名草子さん :2006/04/11(火) 01:04:12
>>159 この手の「批判者」って昔からいたようですな。自称左翼で本多氏がブル新・朝日新聞社にいるということだけで
批判していたのもいた(1970年代くらいの総会屋左翼系月刊誌に載ってた)。
早い話、朝日という大媒介に属して書くことと、たかが高校野球程度のことで退社して「書く場所」を失うのとどっち
がいいかを天秤にかけたにしか過ぎない。言うまでもなく朝日に属して書き続けたほうが有効だったから定年まで本多氏は
辞めなかったのだが。
>>160 >あの週金の編集委員までやってるご両人をホンカツは「他人に呼びかけていない」と
考えているのか?週金の編集委員ってのはその程度のもんなのか?
まあ、まずはホンカツがそう考えているとする根拠をどうぞ
先に書いたとおり「貧困なる精神X集」(毎日新聞社刊)に詳細が載っているのでどうぞ。
それと「他人へのよびかけ」をした、の前に「自分は具体的な行動をしないで」という前提がつく。
>>161 >>163 文春から本を出すこと自体を批判しているのではなく、文春の姿勢に協力的であることを
批判している。この意味がわからないらしいな? 本を出すにしても文春のオピニオン誌「諸君!」
に完全に迎合する姿勢だったら批判しているだろうけど、そうした縛りがないのならできるだけ色々な
媒体で意見を出そうとするのは当たり前。これは本多氏が朝日新聞社に居続けたのと同じ意味。
井上氏の姿勢が文春的になったら批判しただろうね。
>>162 退職前から朝日の悪いところは批判してきたね。やめた後の方がやりやすくはなったようだけど。
で、<朝日をこきおろす>ってのは本当かな? 朝日批判は読んだことはあるが、在職中と大差なかったと思う。
166 :
無名草子さん :2006/04/11(火) 07:23:42
アメリカの自由と民主主義に最初に疑問を呈したのは本多なんじゃないか。 小田実とかもいたけどね。昔はウヨもサヨもアメリカ・マンセーがほとんど。 今の反米右翼は、本多をもう少し評価しても良いんじゃない?
>>166 それはいえるね
サヨクが反米の石原をある程度評価してるように
ウヨクも反米の本多を評価してもいいね
本多はある意味ウヨクといえないこともないからね
>167 禿同
169 :
無名草子さん :2006/04/11(火) 21:34:27
本当に愛国的なのは果たしてどちらでしょう・・・ といったフレーズを頻発していた時期もあったね。 ただ、『中国の旅』一発で右翼筋は「本多許すまじ」となっちゃってるから。 これは、いたしかたのないことだと思うよ。
>>164 >
>>155 佐藤のベトナム戦争支持の姿勢だの江崎のIBMとの関わりだの書いているだろ?
> 気に食わない部分は読まないタイプだな?
それが両方とも
>>143 以降でボコボコに論破されてるから突っ込んでるんだが。
>>前半のこれに至ってはまるで陰謀論ですな。トホホ
> ノーベル賞の体質そのものが「陰謀的」だったら当たり前だろ。トホホはこっちだな。153の頓珍漢な薀蓄
>に呆れて書いただけ。
本末転倒。そういうことはノーベル賞の陰謀体質を理路整然と立証してから言いなさいって。
あと、
>>153 程度の一般教養を「薀蓄」なんて言ってる時点で江崎玲於奈について何も
知らずに喚いているのがバレバレですな。
>>165 >
>>160 >>あの週金の編集委員までやってるご両人をホンカツは「他人に呼びかけていない」と
>考えているのか?週金の編集委員ってのはその程度のもんなのか?
>まあ、まずはホンカツがそう考えているとする根拠をどうぞ
>
> 先に書いたとおり「貧困なる精神X集」(毎日新聞社刊)に詳細が載っているのでどうぞ。
> それと「他人へのよびかけ」をした、の前に「自分は具体的な行動をしないで」という前提がつく。
逃げるなよ。反論できなくなったら「○○を読め」かい。
せこい真似しないでその本に書いてある論とやらをサクッと説明してみ。できないから
逃げてるのを承知の上で突っ込んどく。
>>165 続き
>
>>161 >
>>163 文春から本を出すこと自体を批判しているのではなく、文春の姿勢に協力的であることを
>批判している。この意味がわからないらしいな? 本を出すにしても文春のオピニオン誌「諸君!」
>に完全に迎合する姿勢だったら批判しているだろうけど、そうした縛りがないのならできるだけ色々な
>媒体で意見を出そうとするのは当たり前。これは本多氏が朝日新聞社に居続けたのと同じ意味。
> 井上氏の姿勢が文春的になったら批判しただろうね。
160で、後付けのせこいスライド解釈はやめろと言ったのに馬の耳に念仏だな。
教祖様の尻拭いに奔走する信者のごとく、ある意味涙ぐましいが、ホンカツすら
言っていない屁理屈まで持ち出してちゃどうしようもないぞ。
そのうえで言っとくけど、ホンカツがそう言っている箇所があるものなら示してくれよ。
君の脳内ソースばかりじゃ話にならん。
>>167-169 アメリカから賞をもらって、アメリカ調査報道会の提灯記事を書く人が
反米ねえ。他にもUIPの賞も持ち上げてたな。
アメリカの報道が当てにならないってことはそれこそ本多のライフワークの
中で見に染みたことのはずだがなあ。
まあ「中国・朝鮮>アメリカ>日本」の図式で動く人だから
反米に見える時は多々あるけど。
おお、反対信者よ、こよいもガンバっとるなあ。w いいぞ、いいぞ。気のすむまでやるがいいぞ!w 右翼も左翼も旧日本軍の蛮行はちゃんと手厳しく批判するよ。 批判しないのはゴロツキとか悪党とか売国奴であって、右翼とか左翼じゃないだろ。 それをクソミソいっしょでゴチャマゼにするのはよくないよ。 従軍した当の兵士たちでも「ひどいことした」と素直に認める人いっぱいいるじゃん。 あんな非道なことして「陛下に申訳なかった」とまで言う人もいるよね。 五族協和とか大東亜共栄圏とかの思想と本来は相容れないからね、あんな蛮行は。 認めもせず反省もしないのはゴロツキ・悪党・売国奴。そんだけのこと。 右翼たちに失礼だよ。
>>173 話をすりかえたら駄目だな。
事実であればしかるべき反省なり謝罪はするべきだろうが、本多が書いてきたことは
事実じゃないからなあ。しかも、中共の言うことをそのまま書いただけだと開き直る始末。
まあ確かに本多は右翼左翼以前の問題だと言う気はしますな。
最初、ですます調だった
>>142 がコテンパンに批判されるうちにどんどんヤカラ口調に
なっていくのがおもろい
>>172 UPIやアメリカ調査報道会を持ち上げてたのって、「滅びゆくジャーナリズム」だっけ?
>>176 そうだよ。
あと、うっかり乗るところだったけど、本多の賞に関する出鱈目な言説が
とことん晒されて八方ふさがりになってから唐突にアメリカの話題が出てくる
のもなんだかなあ。
話題転換も結構だが、本多に対する妙な擁護を書いてた142はそれこそ
最後に自分の"尻拭い"くらいはしてからにしたほうが見苦しくなかろうて。
シナでの皇軍の蛮行をめぐる本多の記事で「事実でなかった」 ことが確定した例は今までのところひとつもないけどな。
「大江を批判した理由」と「椎名誠や落合恵子を批判しない理由」は違う話だよね。
>>178 立証できなかったことを推定有罪の屁理屈で事実に仕立て上げるつもりか?
そもそも、例えば「百人斬り」は物理的に無理なわけだが。
>>179 文春から本を出すのがダメなら、大江を批判する一方で椎名や落合については
批判しないのはどういうことか。小学生でもわかる話だろう。
>>166-169 アメリカ民主主義への懐疑はベトナム戦争の頃には既にあったし、それ以前にも
レッドパージ後の共産党とかの反米勢力はあった。
911以降、とかく左右ともに親米だと言い張る輩が増えているが、今も昔も
歴史問題、民主主義、憲法問題などごとに左右のアメリカに対する賛否は
入れ替わっており、まさにケースバイケース。
だいたい、親米にせよ反米にせよ、それ自体が目的になってはただのカルト。
井上ひさしは文春庇護の下作家修行に勤しみ、文春から出した「手鎖心中」で
直木賞(本多曰く、八百長賞の)を受賞。
その後も何冊も文春のもと連載、出版を繰り返し、大江が芥川賞選考委員を降りた一方で
井上は直木賞選考委員は20年以上にわたって務めている。
本多が、これだけ「文春との関わり」の深い井上は見て見ぬふりしておきながら、大江を
叩くのでは、大江バッシングが本多シンパの間でも殆ど笛吹けど踊らずに終わったのも無理ない。
なおダメ押しとなるが、本多が大江批判の根拠とした「核戦争の危機を訴える文学者の声明」
には井上ひさしも参加している。
【ソース】
http://www1.odn.ne.jp/~cal16920/Archivesno4.html
本多は百人切りが物理的に可能だなどとはどこにも書いてないよね。 本多は「文春から本をだすのがダメ」なんてことを当時はどこにも書いてないよね。 むしろ逆に、文春から依頼があれば自分も書くだろうと本多は公言してた。 本当に本多の大江批判を読んだのかなあ? なにもかもデタラメなんだが……
184 :
無名草子さん :2006/04/12(水) 23:38:45
百人斬りについて言うと、報道が捏造か否かは置いて検討すると、 条件さえ整えば物理的にも可能という人もいるね。 ま、サヨクの人たちだけど。 例えば時代劇のチャンバラのようなことは不可能。 二三人斬ったら刃に油が巻いてしまうから。 でも捕虜にして身体を拘束した「敵兵」を据え斬りにするなら、可能という。 一つ首をはねるごとに、油を拭き取ればいいわけだから。 ま、南京事件にしろその前後の日中両軍の所業にしろ、もはや厳密な考証は無理だと思うな。 だから、鶴見の百年時効説を俺は支持するんだが。 百年たったら、お互い時効で、前向きな態度で過去へのコダワリを振り切りましょうというのは、 悪くない。現実的ですらある。その線でだんだん日中関係が良くなればいいんだが。 ただ、中国や半島の反日教育はマズいよな。 あれは何とかしとかないと。
185 :
無名草子さん :2006/04/13(木) 00:31:22
>>175 相手の言葉が一貫して傲慢で横着だから同じ言い方に合せた結果だ。
こっちだけ丁寧語で応じる理由がないのでな。
ついでだが、自分の脳内の思い込みを断言調で決め付ける人間は相手するだけ無駄だと
既に学習しているから、マトモに相手にするつもりはないよ。会話が成り立ちそうな人とは
マトモに話すけどな。ま、「逃げた」と思い込むのはご自由に。
>>184 そうだね。本来ならその「百年時効説」ってのはいいと思います。
ただ、罪を犯した側がそれを認めないでいたら、相手も頑なに語り継いでいく
可能性がありますね・・・。もちろん、中国が「政策」として反日教育をするのは
よくないとは思いますが、むしろそうした教育を勧めさせるような土壌・体質が
日本の一部の人にあるようですね。
ちなみに百人斬りについては、本多氏編著の「ペンの陰謀」(潮出版)に実際に残虐行為を
した人(百人斬りをしたという人じゃない)の「日本刀怨念譜」というのが収録されています。
何て名前の人か忘れましたが・・^^;
さらにちなみに実際に百人斬りを行ったN少尉は「実際には据え者斬りだった」という主旨の
ことを小学校で行った講演で言っております(確か「殺す側の論理」のイザヤ=ベンダサン氏との
やり取りに収録)。
>>183 >本多は百人切りが物理的に可能だなどとはどこにも書いてないよね。
おいおい、本多は今も昔も一貫して百人斬りは事実だと言い続けているんだぞ。
なお、日本刀では数人しか斬れないという指摘に対して本多は以下のようなトホホな
反論をしておられる。
「日本刀とは、もともと『4,5人で使えなくなるものですか。もしそうなら、
いまもテレビや小説や映画に出てくる剣豪たちの活躍は、すべて『不可能』な
茶番と言うことになる。歴史上の剣豪のも全部ウソで、日本刀など殺人にはまるで
役立たない飾り物やオモチャである」
―柏書房刊『南京大虐殺否定論13のウソ』―
>本多は「文春から本をだすのがダメ」なんてことを当時はどこにも書いてないよね。
165が同様に、本を出すこと自体よりも文春に協力することがダメなんだと
言い出しているが、これも
>>182 で論破済み。
大江と一緒に「核戦争の危機を訴える文学者の声明」に参加し、昔から大江よりも
はるかに「文春に協力」している井上ひさしに対して本多は沈黙。
どうしようもないダブルスタンダードだ。
>本当に本多の大江批判を読んだのかなあ? なにもかもデタラメなんだが……
いつまでそういうハッタリで逃げ続けるのか。
本多の矛盾を指摘している側は本多にしろ井上にしろ、賞や声明、当人の発言などの
具体的根拠を示しているが、君のようにそれから逃げている側はろくに反論もできずに
くだらないハッタリや罵倒に終始している。
>>184 >でも捕虜にして身体を拘束した「敵兵」を据え斬りにするなら、可能という。
>一つ首をはねるごとに、油を拭き取ればいいわけだから。
昔から論破されてるが、それは二重三重におかしい。
1.「中国の旅」で書かれているのはすえもの切りなどではなく、まさに時代劇も真っ青の
百人斬り。つまり、なんとか辻褄をあわせようとして「あった派」が後になってから
「すえもの斬り」と言い始めた。
2.「すえもの斬り」も「百人斬り」同様に検証にたえる一次史料が皆無
3.捕虜をいちいち動かないように拘束して、一人斬るごとに油をふきとり、
また斬るというのを100人も繰り返すという無駄手間をかける必要がどこに
あるのか謎だが、そもそもすえもの斬りでも骨に当たるなどすれば刃こぼれが起こる。
結局論理的にも物理的におかしいという結論は変わらない
>ま、南京事件にしろその前後の日中両軍の所業にしろ、もはや厳密な考証は無理だと思うな。
物理的に無理なことはなかったとしかいいようがないだろうに。
論破されたら「昔のことだからわからない」と言い出してうやむやにしようとする輩は多いが・・・
>>185 > ちなみに百人斬りについては、本多氏編著の「ペンの陰謀」(潮出版)に実際に残虐行為を
>した人(百人斬りをしたという人じゃない)の「日本刀怨念譜」というのが収録されています。
>何て名前の人か忘れましたが・・^^;
毎度の事ながら、何が収録されているのか具体的に書かんと話にならんよ。
百人斬りが事実と断定できる証拠でも載ってるのか。
> さらにちなみに実際に百人斬りを行ったN少尉は「実際には据え者斬りだった」という主旨の
>ことを小学校で行った講演で言っております(確か「殺す側の論理」のイザヤ=ベンダサン氏との
>やり取りに収録)。
おいおい、小学校の講演の話は志々目彰が雑誌『中国』に書いてたが、すえもの斬りだったなんて
全く書いてないぞ。小学生の時に講演を聞いたという志々目の回想では「占領した敵の塹壕にむかって
『ニーライライ(引用社注:おまえ、来い来いという意味)』とよびかけるとシナ兵はバカだから、
ぞろぞろと出てこちらへやってくる。それを並ばせておいて片っぱしから斬る」だ。
はっきり言って「すえもの斬り」説に利する代物ですらない。
「中国の旅」の記述に関する公開質問状に対する本多勝一の回答 「私は中国の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするのであれば、 中国側に直接やっていただけませんでしょうか」 (『間違いだらけの新聞報道』閣文社刊) 「ペンの陰謀」で他人の論文を改竄した本多勝一がその後、雑誌「潮」1986年10月号に書いた文 「もし事実として私が改竄したのであれば、私はこれを甘受し、ジャーナリストとして 生きることをやめなければならない。」 「私はこれまでの生涯で「改竄」というようなことは一度もしたことがない。間違いなら 誰しもあるだろう。しかし改竄はない。」
190 :
元本多信者 :2006/04/14(金) 23:59:05
189>>何?!そんな事をホンカツは言ったのか?まさしく欺瞞の極みだな。
191 :
無名草子さん :2006/04/15(土) 16:02:21
>>186 本多氏は、百人斬りを否定している人に対しての反論はしているけど
「百人斬りは事実」という主張をしたことはないよ。『南京大虐殺否定論13の
ウソ』でも「せいぜい4、5人で切れなくなる」に対して反論しているだけ。
第一、前著P114で「それが100人に達したかどうか誰も証明することはできまい」
と本多氏は書いている。ここは都合が悪いから読めませんでしたか?
えらくトホホといいたくなるような「断片引用」をするね。
引用している続きで、実際に「据えもの斬り」をした鵜野氏による「ナマク
ラ刀」で9人を次々と「据えもの斬り」した具体的な話が載っている。
<165が同様に、本を出すこと自体よりも文春に協力することがダメなんだと
言い出している>
微妙な「変造」が好きやね。
>>165 は<文春から本を出すこと自体を批判し
ているのではなく、文春の姿勢に協力的であることを 批判している>やね?
文春の「姿勢」だよ。どういう姿勢かは文春の「オピニオン誌」たる
「諸君!」のような姿勢のことだ。
<本多の矛盾を指摘している側は本多にしろ井上にしろ、賞や声明、当人の発
言などの 具体的根拠を示しているが>
>>183 で<本当に本多の大江批判を読んだのかなあ?>で指摘されている通り
186は結局、本多氏の文章は読まないで(あるいは、都合が悪いところは全部
すっ飛ばして)、単に本多批判をしたいだけだからこうなるんだろうね。
ま、ともかく「貧困なる精神X集」(毎日新聞社)でも読んでみて、本多氏の
主張をもう少しきちんと把握した上で書くことだね。
それにしても
>>183 の、どこが<くだらないハッタリや罵倒に終始している>
のか? 自分が実際には本多の著作をマトモに(あるいは全然)読んでないゆえ
端から批判のための批判を書いているから理解できない箇所が多いようだが。
192 :
無名草子さん :2006/04/15(土) 16:37:31
>>187 1…発端は東京日日新聞の報道だね。戦時中の「国威発揚」記事。
「据えもの斬り」的な表現が出てきたのは
>>188 で引用されている月刊誌
「中国」からの引用文。辻褄あわせとか関係ない。
2…実際に「据えもの斬り」をした鵜野晋太郎氏の「日本刀怨念譜」など
では「一次資料」とあなたは認めない? それともこの存在も知らないで
書いてる? 「皆無」ってのは呆れ驚きましたな。
3…人数について100人かどうかわからないのは
>>191 の通り。ただ、先の
『中国』記載のN少尉自身の講演で、並べて斬ったのは事実とわかる。
で、100人じゃないと残虐行為でもないと? 仮に10人だったら構わない
といいたいのですか?
<物理的に無理なことはなかったとしかいいようがないだろうに>
先に書いたように、100人じゃなかったら「なかった」となると言いたいのか?
ずいぶん都合のいい二元論やね。
100人という人数については、最初の東京日日新聞の国威発揚記事の問題
であって、結局「次々と人を殺した」という事実が証明されているなら人数
がたいした問題じゃなくなることくらいは理解したほうがいい。
<論破されたら「昔のことだからわからない」と言い出してうやむやにしよ
うとする輩は多いが・・・>
あなたの脳内の思いと同じだったら「論破」ということにはならんね。
1〜3で書いていること自体が、本多氏の著作を読まないで書いてい
ることが露骨やけど。
193 :
無名草子さん :2006/04/15(土) 17:25:13
>>188 <毎度の事ながら、何が収録されているのか具体的に書かんと話にならんよ。
百人斬りが事実と断定できる証拠でも載ってるのか。 >
長い話をかいつまんで書いたら今度はこっちの捏造、変造とか言い出すのが
オチだろうがかいつまんで書いておこう。
早い話、日本刀を持っていった鵜野晋太郎氏が、3年5ヵ月に渡って
「据え物斬り」をしまくったという話だ。100人という人数については192参照。
<それを並ばせておいて片っぱしから斬る」>(ここまでは月刊誌『中国』での
志々目彰氏の文)
<はっきり言って「すえもの斬り」説に利する代物ですらない。>
すごくビックリしているけど、あなた「据え物斬り」の意味もわからないで
書いているのか?
<並ばせておいて片っぱしから斬る>では、まさに据え物斬りそのものだろう。
それとも辞書的な意味と違うとでも言いたいのか?
194 :
無名草子さん :2006/04/15(土) 17:38:14
>>189 『中国の旅』のどこのどんな記述に対してどんな抗議が行った
のでしょうか?
<「ペンの陰謀」で他人の論文を改竄した本多勝一>
具体的には、どの部分ですか? ページも含めて教えてください。
>>190 このテの人が一番厄介かもね。すっごく単純に「信者」に
なったりするだけに、離れたら今度は「全否定」。私は端から本多氏
を全面肯定しないし、批判すべきは批判するのは構わないと思っている。
ただ、あんまり極端にばかり走るのはよくないよ。気に食わなくても事実
確認後、批判などもしたほうがいいだろうね。
そうそう。ホンダ狂信者とホンダ全否定論者は同類。 というか、以前は本多にハマってたけど騙されて損した、 みたいな人が少なくない。これは「同類」ではなくて、 本当の「同一人物」。w
196 :
無名草子さん :2006/04/16(日) 01:15:44
>>191 >
>>186 本多氏は、百人斬りを否定している人に対しての反論はしているけど
>「百人斬りは事実」という主張をしたことはないよ。
君、自分の言ってることがわかってる?
それじゃあ本多は事実かどうかもわからないことを中国側が言うがままに
垂れ流したことは認めるんだね?
まあ、本多は中国の代弁をしただけだと開き直ってるから実際そうだったんだが。
>第一、前著P114で「それが100人に達したかどうか誰も証明することはできまい」
>と本多氏は書いている。ここは都合が悪いから読めませんでしたか?
>えらくトホホといいたくなるような「断片引用」をするね。
おいおい、そもそもの朝日新聞連載「中国の旅」ではそんなこと書いてなかったぞ。
百人斬りが物理的に無理ということが指摘されて後から付け加えた言い訳を、
時系列を都合よく無視して何を言っているのか。
そのうえで突っ込んどくけど、「証明することはできまい」なことを平気で垂れ流す
ジャーナリストとはたいしたお人ですな。
><165が同様に、本を出すこと自体よりも文春に協力することがダメなんだと
>言い出している>
> 微妙な「変造」が好きやね。
>>165 は<文春から本を出すこと自体を批判し
>ているのではなく、文春の姿勢に協力的であることを 批判している>やね?
> 文春の「姿勢」だよ。どういう姿勢かは文春の「オピニオン誌」たる
>「諸君!」のような姿勢のことだ。
どこが変造?「文春の姿勢に協力」も「文春に協力」に含まれるわけだが。
逆なら拡大解釈したことになるけど、妙な言い掛かりはやめようね。
で、大江が「文春の姿勢に協力」したという実例を早いところ挙げてほしいんだが。
井上ひさしとの整合性をクリアするネタを見つけるのはまあ無理だあろうけどね。
>>191 続き
あと、いまだに、反論できずに「本多の本を読め」と逃げているけど、
本多の本に見事な反論なり反証なりがあるのなら、それが何かを書いてみれば
いいだけだろう。そのうえで相手を無学だと罵れるなるなんなりすればよろしい。
本に切り札があるならなぜ隠す?
だから、ありもしない切り札をほのめかすハッタリだと思われても仕方がないのだよ。
>>192 >>187 >1…発端は東京日日新聞の報道だね。戦時中の「国威発揚」記事。
>「据えもの斬り」的な表現が出てきたのは
>>188 で引用されている月刊誌
>「中国」からの引用文。辻褄あわせとか関係ない。
あのね、本多は「中国の旅」連載ではすえもの斬りなんてことは書いてないの。
で、記事が掲載された後に雑誌「中国」に志々目彰の記事が載った。
それに本多が飛びついて、後々の著書で持ち出してすえもの斬り説に転換した。
完全に辻褄を合わせようとした悪あがきですな。
>>192 続き
>2…実際に「据えもの斬り」をした鵜野晋太郎氏の「日本刀怨念譜」など
>では「一次資料」とあなたは認めない? それともこの存在も知らないで
>書いてる? 「皆無」ってのは呆れ驚きましたな。
まず、鵜野晋太郎が書いたのは「日本刀怨念譜」じゃなくて「日本刀怨恨譜」です。
自分が提示する本の名前くらい正確に覚えときなさい。
で、「日本刀怨恨譜」だけど、戦後数十年経った後に書かれた手記が一次史料?
そもそも鵜野氏自身がすえもので連続して斬ったと主張しているのは戦時中総計
でも数十人。連続だと、途中に繰り返し刀の手入れをしても9人でしょうが。
50人なり100人なり斬ったとかいう別の軍人の話も出てくるけど、伝聞だし。
しかも、鵜野氏が実際書いていることは以下のとおり。
・1人斬った時点
「目釘は異常ないが、刀身はわずかに曲りが出たようだ」
・4人斬った時点
「私はひったくるようにして水桶の水で刀の血糊を拭いた後、タオルを刀身に巻いて
切先から四○センチの所に膝をあてがい、右に約五度曲がったのを両手でぐいと元に
もどしたが、僅かな曲りは残った。」
「目釘はかなり緩んどる。これ以上緩めば刀は使えないぞ」
「据え物でもこんなに曲るとは思わなかった」
・残り5人を斬る過程
「目釘は更に彎曲して緩み、顎元がガタガタになって来た上、再び刀身の四○センチまでが
右五度に曲った。そのために二人斬首して曲りを直し、また二人斬っては直して、
ようやく最後の九人目の首を斬り落とした」
ttp://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/hyakunin/uno.htm >3…人数について100人かどうかわからないのは
>>191 の通り。ただ、先の
>『中国』記載のN少尉自身の講演で、並べて斬ったのは事実とわかる。
> で、100人じゃないと残虐行為でもないと? 仮に10人だったら構わない
>といいたいのですか?
誰がそんなこと言ってるのか。100人斬り説が窮地に追い込まれたら今度は言い掛かり?
>>192 続き
><物理的に無理なことはなかったとしかいいようがないだろうに>
> 先に書いたように、100人じゃなかったら「なかった」となると言いたいのか?
> ずいぶん都合のいい二元論やね。
そんなことは言っていない。相手の主張を捻じ曲げたうえで叩くのはやめなさい。
> 100人という人数については、最初の東京日日新聞の国威発揚記事の問題
>であって、結局「次々と人を殺した」という事実が証明されているなら人数
>がたいした問題じゃなくなることくらいは理解したほうがいい。
だから、事実が証明されていればの話だろうに。
その証明を本多はできなかった。それどころかすえもの斬りに転換したりして、
言い逃れを図っている。
>>193 > 早い話、日本刀を持っていった鵜野晋太郎氏が、3年5ヵ月に渡って
>「据え物斬り」をしまくったという話だ。100人という人数については192参照。
鵜野記事については既に
>>199 で書いたとおり、すえもので連続して斬ったと主張しているのは
戦時中総計でも数十人。連続だと、途中に繰り返し刀の手入れをしても9人。
しかもそのすえもの9人斬りですら4人斬った時点で刀が「据え物でもこんなに曲るとは思わなかった」
と書くほど刀が曲がるわ、「これ以上緩めば刀は使えない」ほどに目釘がゆるむわの状況であった
ことを書いているのはどういうことか。
> すごくビックリしているけど、あなた「据え物斬り」の意味もわからないで
>書いているのか?
> <並ばせておいて片っぱしから斬る>では、まさに据え物斬りそのものだろう。
> それとも辞書的な意味と違うとでも言いたいのか?
おいおい、拘束もしていない人間を「片っぱしから斬る」ののどこがすえもの斬りなんだ?
並ばせられた人間が、拘束もされていないのに、同胞が斬られるのを見てもじっとして自分が
斬られる番を待っているのか?逃げ惑う人間を追いかけて「片っぱしから斬る」ことも
できるかもしれないが、それがすえもの斬りか?そもそも「中国の旅」の記事はそんな話
じゃないぞ。
>>194 横レスになるが、本多が他人の論文を改竄していた件について。
問題となったのは「ペンの陰謀」(77年9月潮出版刊)に収録された松本道弘の論文。
これは「人と日本」77年1月号に掲載された「勝負あった!佐伯/七平論争」なのだが、
佐伯・山本論争の判定を下した結論部が、松本氏に無断で削除されたうえで
収録されている。初版で削除されたのは以下のくだり。「ペンの陰謀」では125ページ以降に入るはずの文章。
「私は、この論争によって、これまで無敗を誇っていた山本氏にはじめて土がついたと世間が料断したと
しても、これまでの氏の論文の価値をいささかでも減殺するものであってはならないと信じる。
私は氏の直感的判断を今でも高く評価している。とりわけ“空気”の哲学は、あらゆる講演の機会を
把えては賞賛しているものである。従って私の発言に矛盾はない。たしかに、日本人はマスコミを含め
“空気”に弱い。“空気”に左右され、“空気”で動く。私の山本氏に対する黒星判定により、
氏に対する世間的評価が一時的にたとえ低下することがあったとしても、それは日本的“空気”の
なせる業と断念し、さらに本来真理の探究者が支払わねばならない代価であると、前向きに判断する
ならば、この際潔く敗北を認めるべきであろう。一敗を喫することが恥ずべきことではなく、むしろ
敗北を隠微におおい隠そうとする態度こそ、学者にあるまじき恥ずべき行為であろう。
私は山本氏のカムバックを信ずる。氏の経験から、および天才的な直感力から得た数々の観察を、
論理的に肉付けし、今後当然日本が直面せねばならない“善処しかねる”諸問題を論究するために、
論壇に再登場を願いたい。
最後に、もう一度両論士に拍手を送りたい。
そして両論客が微笑をかわしながら握手できる日が来たらんことを祈る。」
202 :
201 :2006/04/16(日) 15:32:26
203 :
201 :2006/04/16(日) 16:06:46
>>194 以上、本多勝一は他人の論文を改竄し、それを隠すためにさらなる改竄を行っていた。
それにも関わらず、私は改竄を一度もしたことがなく、もし改竄をしたらジャーナリスト
として生きることをやめなければならない等と言っているのだから、
>>190 の言う
「まさしく欺瞞の極み」はその通りと言うほかない。
それにも関わらず、
>>190 に対して「離れたら今度は「全否定」」などと言うのは
全く的外れな書き込みだ。
そもそも、
>>190 は
>>189 が挙げた内容に対してしかレスしておらず、全肯定も全否定もない。
批判的書き込みに対して相手を悪魔化して斬り捨てるなどということをやっていては
議論になるわけがない。
先に引用した、「ペンの陰謀」で削除された箇所は山本氏の功績は功績として認めた箇所だ。
佐伯・山本論争の審判として立ち会った松本氏は、佐伯勝利の判定を下し、山本氏の
論に対し手厳しい批判を述べている。しかし、この論争が「これまでの氏の論文の価値を
いささかでも減殺するものであってはならないと信じる」としているし、山本氏の直感力を
高く評価している。つまり、論争で山本氏に負けの判定を下しはしたが、是は是、非は非として
評価しなければならないとしており、全く真っ当な姿勢といえる。
しかし、本多はそれを無断で削除した。
皮肉なことだが、このように自分の論敵に対する評価は部分的肯定ですら許さない
凝り固まった本多の姿勢こそ、全否定人間を考える絶好の反面教師ではないか。
人が増えてきたのでトリップ付けておく。
そろそろ、逃げ道封鎖も兼ねて、これまでに出た問題のまとめにかかっておく。随時追加。
●本多の、賞に対する言動
本多は「あらゆる賞は基本的に愚劣であるのだろう(『殺される側の論理』より)」
と書いている。ところが、当の本多は毎日出版文化賞、ボーン国際記者賞など
数々の賞を拒否せず受賞している。また、自分を特別表彰したアメリカ報道調査会を
著書『滅びゆくジャーナリズム』で持ち上げている。
●大江健三郎と井上ひさしに対するダブルスタンダード
本多は、大江が「核戦争の危機を訴える文学者の声明」に参加し、平和のための活動を
呼びかけているにも関わらず、文春に「協力」しているのはけしからんと言う。
ところが、同じく「核戦争の危機を訴える文学者の声明」に参加し、昔から文春に多大な
「協力」をしてきた「週刊金曜日」元編集委員の井上ひさしに対して本多は沈黙。
井上の「協力」の内容についてはざっと以下の通り。
・直木賞選考委員
井上は本多曰く「八百長賞」である、文春の直木賞の選考委員を二十数年にわたり
務めている。なお、大江も芥川賞の選考委員をやっていたが辞めた。
・文春に永年にわたり寄稿
連載17年に及んだ「東京セブンローズ」など、数々の連載を文春でこなした
・文春から数多くの本を刊行
直木賞受賞作「手鎖心中」をはじめとして、「ベストセラーの戦後史」「青葉繁れる」
「本の運命」など、数々の単行本、文庫を文春から刊行
以上のように、明らかに井上の方が文春に「協力」しているにも関わらず本多は沈黙。
典型的なダブルスタンダード。
参考資料「核戦争の危機を訴える文学者の声明」
ttp://www1.odn.ne.jp/~cal16920/Archivesno4.html
●「中国の言うのをそのまま代弁しただけ」 本田は『中国の旅』について批判を受けると以下のように居直った。 「私は中国の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするのであれば、 中国側に直接やっていただけませんでしょうか」 (『間違いだらけの新聞報道』閣文社刊) ある国の言うことをそのまま代弁とは、たいしたジャーナリスト根性である。 本多は「週刊新潮」のことを「御用週刊誌」と言っているが、本多はさしずめ 中国の御用ジャーナリストといったところか。
「ペンの陰謀」の件は本多の改竄癖の集大成ですな。 「中国の旅」の文革礼賛箇所をごっそり書き換えたことや、「貧困なる精神」で カンボジア虐殺を全くウソだと断言した箇所を後から書き換えたことは有名だが、 他人の論文まで改竄してたことは知らない人がまだ多いのでは? それにしても、日本にジャーナリスト多しといえど、他人の論文まで改竄して、 それを隠蔽するために新たな改竄をしたのは本多くらいでは?
>>191 十分な証拠も無い憶測で
可能性を語られても困るというものですね。
確かに「可能性」の範囲内で語るならば
どんな飛躍した論理すら主張可能。
だからといって、"単なる可能性"を免罪符に
誤ったイメージを広めるようなことをするのは
到底認められることではない。
ジャーナリストだったらなおさら、報道者だったらそれくらい承知していそうなものだが。
本多勝一はなかなか骨太で俺が思うに最高のジャーナリストの一人。 愛読してますよ、今でもね。がんばってほしいよ。
209 :
無名草子さん :2006/04/20(木) 20:10:30
昭和40年代半ばから50年代の 中学生や高校生が社会問題に目を向けるきっかけみたいな人だったと思う。 立花隆もいたけれど、本多勝一の反骨精神のほうが支持されていた。
本多も立花も70年代には創価学会の「潮」に連載してた。 立花は活動の中心を文春や朝日ジャーナルに移したが、本多は20年以上に 渡って「潮」に寄稿し続け、潮出版から何冊も本を刊行。 言論の自由に敏感なご両人が、出版妨害事件などで数々の言論弾圧を 行ってきた創価学会について口をつぐみ続けてきたことについては 触れないように。
政治や歴史については見るべきところがほとんどないが、初期の探検ものは まあまあ面白い。元々そういうのがやりたくて朝日に入ったらしいし。
212 :
無名草子さん :2006/04/20(木) 22:47:26
日本百名山を購入 インタビューの項の字が小さいので残念
213 :
無名草子さん :2006/04/20(木) 23:27:37
講談社から出版された日本語の作文技術の新刊はどうですか?
214 :
本多カツイチ ◆a9oGuNG77Y :2006/04/21(金) 00:43:23
俺の著書は最高ですよ
215 :
ぼぶ :2006/04/21(金) 01:25:01
ここがいいよってとこもあげないとな。 彼がなぜ良い意味でも「大物」であることは否定しがたいところだろう。 やはり 「作文技術」 「合州国」 「冒険」 「NHK」 ・・・この辺は肯定的に評価され、読み継がれるだろうと愚考する。
216 :
無名草子さん :2006/04/21(金) 01:36:02
青木雄二先生が「マルクスでも非合理的なファクターは持っている」と仰っておられました 本多勝一の『中国の旅』の内容も然り
>>215 数字を並べる時にカンマを4桁ごとにつけるとか
苗字と名前の表記の順番に関しても評価できる。
それだけに、政治、歴史、国際問題が絡んだ時の迷走っぷりは見ていられない。
思想もどんどん傲慢になっていって、読めたものではない。
218 :
無名草子さん :2006/04/21(金) 01:55:06
>>217 > 数字を並べる時にカンマを4桁ごとにつけるとか
> 苗字と名前の表記の順番に関しても評価できる。
オレは、これずっと実践しているな。
このことだけは、ホンカツに敬意を表したい(笑
おいおい、信者のみなさんはそんなヌルイこと書いてないで、 上の反対信者のみなさんのカキコに逐一きちんと反論してみてくださいよ。 やりとりが噛み合ってませんよ。
221 :
無名草子さん :2006/04/22(土) 10:01:52
いや、だからそんなカキコじゃなくてさ、上の反対信者さんの指摘に逐一反論してくださいよ〜('A`)
222 :
無名草子さん :2006/04/24(月) 08:42:18
週刊金曜日の連中は帰化朝鮮人ばかりで信用できない
223 :
無名草子さん :2006/04/24(月) 10:23:48
天皇家も大陸、朝鮮半島を経由して日本列島に渡来し、帰化したんだっけなぁ。 天皇(天皇制)を信じる日本人は信用できないってことだね。
>>221 あそこまでコテンパンに論破されて今更出てこられないだろう。
武士の情けで見逃してやれ。
「日本語の作文技術」はわりと有用だが、例文の酷さが足を引っ張ってるな。
この手の本にすらイデオロギーを持ち込まずにいられないホンカツ。
あれがなければ倍売れてると思うのだが。
>>223 なんでいきなり天皇が出てくるのかしらん。
1.週金や朝鮮人を嫌う奴は右翼だ!
↓
2.だから天皇を持ち出して叩けば嫌がるだろうヘッヘッヘ」
という化石のような短絡思考か?
だとしたら1.の時点で間違ってるわけだが。
>>210 その辺の棚上げは週刊金曜日の盟友・佐高信もやってしまってるな。
猪瀬直樹が「潮」に寄稿したことを叩いてたが、佐高自身も「潮」に書いてたことが
発覚して自爆。
>>225 というか経由しただけであって
天皇家が朝鮮系であるという証拠は何一つ無いんだけどな。
>>223 はとりあえずウヨク叩きをやりたいだけなんだろう。
ところがどっこい、左翼からしても
ホンカツのような間抜けな味方なんてものは、迷惑なだけの存在なんだよね。
228 :
無名草子さん :2006/04/24(月) 23:33:00
明仁さんも朝鮮とは親戚と言っているけどね。
229 :
ぼぶ :2006/04/24(月) 23:52:03
遺伝子を徹底的に調べていったら、南太平洋やカナダ・エスキモーの方々とも、 親戚かも。 ま、明仁さんのは文化的な側面に着目しての親戚発言だろうけど。 とにかく、日本列島って辿りついてみたら住みよい温和な風土だから、 あちこちから流れついて色んな「民族」定住して、それで今の日本人になったんだと 思う。ま、素人の私見ですがね。
230 :
ぼぶ :2006/04/25(火) 00:11:59
それはともかく、騎馬民族って制服着てたそうだが、学ランかな? ひょっとしてセーラー服か?
231 :
無名草子さん :2006/04/25(火) 00:45:31
232 :
無名草子さん :2006/04/25(火) 01:54:42
大昔の天皇と今の天皇と、ホントに血の繋がりはあるのか? 古墳でも掘り返してDNA鑑定やってみたら面白いと思うのだが。
帰化朝鮮人と朝鮮にルーツを持つ日本人をごっちゃにすることは いかがなものと思いますが。 この間まで朝鮮人だった方々と 遥か昔に朝鮮から日本に渡り、 それ以来日本人として暮らしてきた方々では 全くの別物でしょう。 それともそれらを、意図的に混同なさっているとか?
234 :
無名草子さん :2006/04/25(火) 09:49:55
いや、だからそんな天皇家の話ぢゃなくてさ、ここ、本多のスレぢゃん? 信者のみなさんは反対信者のみなさんの意見に逐一反論してくださいよ〜。 もうあきらめちゃったんですか〜? そんなんだからニッポンの左翼は衰亡しちゃったんでしょ〜!?('A`) ところで、本多って、むかし何かの集まりで、 天皇だったか皇太子だったかと食事を同席したとかって書いてたなあ。 立派な人柄に見えた、とかって書いてたなあ。 天皇主義みたいなのに心酔してるヒトビトって、 この場合の本多みたいにこれくらいの皇族と食事を同席する機会って、 あるのかな?
>>234 天皇はそんなこと言って無いぞ。
ずいぶんと曲げた解釈をするんだな。
ゆかりを感じているというのは
例えるならば「朝鮮から日本に伝わった文化もあるのだから親しみを感じる」程度の発言。
現在日本に暮らす在日および帰化朝鮮人を
どうとらえるかとはまた別の問題であることは明白である。
やれやれ、いちいち説明しないとわからないか?
天皇が親しみを感じているのは
桓武天皇の生母が朝鮮人であったという部分等に対してなんだがな。
というか、たとえ天皇が現在の韓国政府に親しみを感じていようがいまいが
それは天皇の思想のお話であって
在日や帰化朝鮮人を問題視することと天皇を馬鹿にすることは直結しない。
天皇とは考えが違ったというだけのことだろう?
自由な思想を認める現代社会では
異なる思想(時に対立する思想)の持ち主が存在しても
それぞれが相手を認めなかったり馬鹿にしているとは限らない。
異なる価値観を持っていても互いを容認することは可能。
まあ、これは多様な思想が存在できる先進国ならではの考えであって
何が何でも流れを反日一つに纏めようとする韓国じゃあそういう発想は無いかもしれんがね。
ついでに書くならば「帰化朝鮮人は信用できない」 の一言には、なぜ信用できないかが書いていない。 つまり「日本を乗っ取ろうという企てをするものがいるから」とか 「韓国人の親や教師のしたで育ち、韓国の価値観に染まっているから。」 というような理由も考えられる。 この場合、血の問題ではなく、現代の韓国人が持つ思想に対する憂慮であるから 大昔の桓武天皇の生母には関係の無いお話になる。 「韓国人のDNAが信用できない」という話であったとしたら 私自身はこういう意見には賛同はしない。 ただ現実問題として考えるならば、 すでに間が50代以上もあいているので 血は薄まりその時代のDNA情報の繋がりは見出せないか あってもごく僅かだろう。生物学的に考えればこれが妥当である。 つまり、どちらにしても帰化朝鮮人を信用しないことと 天皇を丸ごと馬鹿にすることはつながらない。
>>237 ダラダラ長文書いてるけど、そもそも
>>222 が単なる個人的感想を書いてるに
過ぎないのに話を水増しして何が面白いのかさっぱりわからん。
「信用できない」から「あいつらの言ってることは全て嘘だ」に飛躍したり
したら問題だが。
>>227 >ところがどっこい、左翼からしても
>ホンカツのような間抜けな味方なんてものは、迷惑なだけの存在なんだよね。
以前、ホンカツが"11歳日本兵"で有名な南京虐殺トンデモ本をとりあげたことがあった。
曰く、こういう詰めの甘い本はかえって利敵行為だと。
まあそれはその通りなんだが、よりによってホンカツが言ってるのが笑える。
241 :
無名草子さん :2006/04/25(火) 23:45:47
>>238 >>222 はいったい感想といえるのかな?
「帰化朝鮮人」という悪意をもとなった特殊な用語の使用。
「帰化朝鮮人」イコール「信用できない」という侮蔑と差別のまき散らし。
「週刊金曜日」イコール「帰化朝鮮人ばかり」という事実関係不明の書き込み。
三重に問題のある記述だと思うが。
242 :
ぼぶ :2006/04/26(水) 00:07:34
ビクトリー本多さんも山本セブンさんも既に良くも悪くも事を成し終えた人。 ま、ここらあたりの世代は皆さんもはや余生という感じ。セブンはなくなって久しいしね。 で、まあ、俺的には、もうすこし距離を置きつつ和やかに突っ込んだり反撃したりの 頬の緩むようなスレになればいいななんて思いつつ時々かきこんでるんだが、 なかなかそうもいかんねえ。 けっこう疲れるスレだなあ。
243 :
無名草子さん :2006/04/26(水) 00:43:50
>>236 君、リテラシーがないな。
アキヒトは、君らみたいな排外主義に対して水を差そうとしたんだよ。
文脈をみれば一目瞭然。
やれやれ、いちいち説明しないとわからないか?
244 :
無名草子さん :2006/04/26(水) 01:02:41
>>243 そうだな。
あのコンテキストからして、
馬鹿ウヨの言う「特亜」敵視思想に水を差したのは明白。
俺は天皇制には反対だが、アキヒト君のリベラリズムは評価してるよ。
ひゃあああ〜っ! また天皇の話題じゃないか〜っ! たのむよ、たのむよ、たのむよ、たのむよ、おまいらっ!!
「天皇については憲法の問題があるから語れない」と言いながら タブーなき雑誌を掲げるホンカツに乾杯!
>>243 =244
わざわざご苦労様。
天皇制の話はスレ立てて別の場所でやれば?
長文書いている空気読めないどこかの誰かと一緒に。
ホンカツが立ち上げた雑誌「あれこれ」って結局何号もったの? 有田芳生は「無理をすれば一年はもつだろうか」と言ってたけど、一年も もたなかったよね?
249 :
無名草子さん :2006/04/27(木) 09:40:26
250 :
無名草子さん :2006/04/27(木) 09:43:15
同じ工作パターンに辟易しているんだよ
251 :
無名草子さん :2006/04/27(木) 10:16:14
ウヨっぽいヤツの頭の悪さに辟易しているんだけど。
本当の愛国者ホンカツ万歳
>>251 ホンカツや佐高信あたりの本を読んでもっと知的になれと?www
まあ、信者には「頭のよさ」ではかなわないなあ。迷ったり悩んだり
する必要がないんだもん。「国家=悪」「権力=悪」とか言ってれば
いいんでしょ、楽だなあ
254 :
無名草子さん :2006/04/27(木) 13:27:07
やっぱり頭悪いな。
いや、ちょっと、だからサ、そんな子どもの悪口合戦みたいなこと書いてないでサ、 信者のみなさんは逐一反論のつとめをはたしてくだせ〜よ〜。 もう本当にサ、頼んますよ〜! お願いしますよ〜! い〜かげんにしてくだせ〜よ〜!
つーか、本なんて趣味の商品だから 好きなやつは読めばいいし嫌いなやつは読まなきゃいい。 それをわざわざ貶すバカがいるってのが異常なんだよ。
257 :
無名草子さん :2006/04/27(木) 19:24:55
本多さんの本に載ってた日本兵の強姦記念写真で何度も抜きマスタ .orz
>>252 禿同。
本多こそ本当の愛国者だ。
あそこまで中国という心の祖国を愛している人間はそういない。
>>256 例えば本多が書いてるのが中谷彰宏が書いてるような毒にも薬にもならない
エッセイとかだったらそれは言えるかもしれない。
しかし、本多の本は国際問題の元にまでなっているんだから。
本人もそのつもりで書いてきたしね。
本多が全責任を負えるのならまあ放置もできようけど、害を被るのは我々
一般日本人。本多が批判されるのは当たり前。
そのうえで、本多の批判の中に的外れなものがあれば正々堂々と反論すればいい。
結局信者様はわかってないだの馬鹿ウヨだの言うばかりで 批判に対する具体的な反論が何一つ出来ていない。 ホンカツを擁護しろっつーのがそもそも無理がある話だから 気の毒な気もするけどw
261 :
無名草子さん :2006/04/28(金) 20:58:33
『私の中の日本軍』で完膚なきまでに……
262 :
無名草子さん :2006/04/28(金) 21:02:10
カンボジアの記事書いたときにポルポト派を「アジアのやさしさ」なんて 紹介してたバカがホンカツ。 虐殺を西側のプロパガンダに過ぎないとか抜かしていたな。
263 :
無名草子さん :2006/04/30(日) 11:52:18
在日や帰化朝鮮人の根底にある日本人憎しの感情がある限り 俺は謙韓の度合いの手を緩めないからな 中国の旅に代表されるように文責を全うしようとしない本多には 何も期待できない。功名心のみで突っ走った過去を彼は恥じてはいないのか
264 :
無名草子さん :2006/04/30(日) 12:07:01
俺は青木雄二が皆が言うほど偽善者とは思ってはいない 彼が共産主義者を標榜しながら数億円の豪邸にベンツを所有するという 矛盾にもそれほど腹は立たなかったよ。彼が残したエッセイは実に噛み砕いた 文章で読み易く、世の中の本質を突いた切り口はいろいろ勉強になった 彼の漫画化以外の活動は最悪でも必要悪であったと思うし、漫画家としての 保険もあったからこそのこともあろう そういうことを考慮すると本多はまさしく金鉱掘りではなかったろうか 名を上げる為なら改竄、捏造、妄念妄想何でもあり。彼ほど下劣なジャーナリストは 過去類例を見ないのではないか
265 :
無名草子さん :2006/04/30(日) 12:44:44
ホンカツ信者は書いてある内容に追従するだけで批判的な読み方が出来ないのだろう
266 :
無名草子さん :2006/05/04(木) 11:44:07
日本語の作文技術は高く評価したい
267 :
無名草子さん :2006/05/05(金) 17:18:49
268 :
無名草子さん :2006/05/05(金) 21:11:47
『あれこれ』は3号までだったと思う。
269 :
元本多信者 :2006/05/05(金) 22:57:56
偏向、欺瞞、独善、を絵に描いたようなやつだ。民衆の味方などといいなが らてめえは民衆をバカにしエリート意識で思い上がったゴロツキ野郎だ。
270 :
無名草子さん :2006/05/09(火) 23:12:35
ホンカツのバイタリティは見習うべきだ
>>266 大学生でホンカツの「日本語の作文技術」を読まないやつのほうが少ないはず
272 :
無名草子さん :2006/05/11(木) 00:55:51
>>240 あの印刷ミスのことか? 典型的揚げ足取りだね。それを理由に「トンデモ本」なんていっていたら、ほとんどの本はトンデモ本だよ。
で、「ペンの陰謀」の“改竄”のことだけど、正直なところ松本氏が山本七平氏を褒めている下りを、本多氏が意図的に削除したのは事実だろうね。
方法としてはよくなかったとは思う。ただね、イザヤ=ベンダサン(=山本七平)氏が、本多氏との論争でコテンパンにやられた(「殺す側の論理」に収録)ため、
以降「イザヤ=ベンダサン」を使わず、「訳者」だったハズの山本七平氏がこれでもかこれでもかと必死になって本多氏攻撃をし続けた事実。それゆえ、本多氏も
我慢ならなかったんだろうね。
繰り返すが、方法としてはよくなかったと思う。けど、あれほど「恨みはらさでおくべきか」と言わんばかりに、本多氏攻撃をしまくった山本氏の姿勢もどうかと思うし、
また、そうした良くないやり方だったとはいえ、僅かな「仕返し」をしたことばっかり取り上げ、一方の山本氏のヒステリックな攻撃には一切目をつぶる人たちは、結局
「何が何でも本多攻撃」をしたい人ってことだね。
273 :
無名草子さん :2006/05/11(木) 11:29:35
>>265 そうした「読み方」しかできない人が
>>269 の「元信者」みたいに極端に走るんだよ。
ちなみに、本多氏に誤解を招きそうな部分を指摘した手紙を送ったら、お礼の返事がきて、
次の版で修正(正確には写真の追加)されていた。
274 :
無名草子さん :2006/05/11(木) 15:31:56
のし上がる為なら何でも出来る男 ジャーナリストをプロレスラーの域まで貶めた罪人
275 :
無名草子さん :2006/05/11(木) 18:58:58
>>274 誰のことか? 少なくとも本多氏には全く関係ないな?
また、プロレスラーを見下しているな。
276 :
無名草子さん :2006/05/11(木) 19:57:05
プロレスラーは山本七平の方じゃないかな? ベンダサンという覆面を使用して、他者を攻撃しているわけだから。
>>272 俺もそう思うよ。週刊新潮の東京情報というコラムは
週刊誌史上最悪のコラムだったと思っている。
要するに日本人が外人に弱いことに目をつけて
存在しないベンダサンという外人をでっち上げて
山本七平に書かせていたわけだからルール違反を
通り越して卑劣さすら感じる。
俺は週刊新潮は大嫌いだし、いまだに存在し続け
悪辣なダマゴギーを振りまき続けていることに
底知れぬ怒りを感じる。
278 :
無名草子さん :2006/05/12(金) 20:05:15
そもそも、「いざや便出さん」なんてふざけてるな。 当時、実在の人物かどうか議論が沸騰したって訳分からん。
279 :
無名草子さん :2006/05/13(土) 01:10:53
>>278 山本七平氏はずっと「実在しますよ」といい続けていたそうですね。
しかしベンダサン氏の文章、山本氏翻訳で(原文は英語)ってあるんだけど、かなり日本語独特の言い回しでどう英語で表現していたのか不思議。
『殺す側の論理』でのやりとり(単行本の『日本教について』でも最後の本多氏の文を除いて収録)で、本多氏が「原文の英語を見たい」と言ったんだけど無視してた。
この論争で、ベンダサン氏がコテンパンにやられたら、訳者だったはずの山本氏がすごい勢いで文章を発表し始めた。
ちなみに山本氏とベンダサン氏の文がいかにいい加減かは『にせユダヤ人と日本人』(浅見定雄著 朝日文庫)に詳しい。
なによりケッサクなのは『日本人とユダヤ人』も(原文は英語。山本七平訳)となっているのに、別の人間が、日本語の『日本人とユダヤ人』を英訳して出版してたこと。
(原文は英語。山本七平訳)だったのに、何でまたワザワザ別人が翻訳する必要あんの?
英語で書かれた「原文」とやらが実在しない(山本氏自身も白状している)以上、ベンダサン氏の存在もまあ普通に考えたらありえんでしょうね。
280 :
無名草子さん :2006/05/13(土) 01:32:01
281 :
無名草子さん :2006/05/13(土) 02:20:27
最強ジャーナリストの名を欲しい侭にしていたものの 中国の旅でその権威は失墜
282 :
無名草子さん :2006/05/13(土) 03:08:12
新刊『日本語の作文技術が』発売中 日本語を磨いて人間力の向上を目指そう
283 :
無名草子さん :2006/05/13(土) 04:56:43
>>277 >要するに日本人が外人に弱いことに目をつけて
>存在しないベンダサンという外人をでっち上げて
>山本七平に書かせていた
「不思議の国ニッポン」のポール・ボネは日本在住のフランス人という触れ込み
だったが、実は藤島泰輔だったとか、その種の話は良くあるのでは。
284 :
無名草子さん :2006/05/13(土) 06:54:23
ホンダは長らく京大卒って自称してたよな 自称というか人からそういわれても訂正しなかった 本とは千葉大薬学部
女子校の頃、よく回し読みしたなあ。 懐かしい。 ほとんど読んだかも。 少し惚れた。
286 :
無名草子さん :2006/05/13(土) 14:31:03
>>284 が指摘しているような、いかにも学歴詐称みたいなことはやってないな。京大在学中に山ばっかり登っていて、
共同通信社だったか新聞記者からインタビュー受けたりして、記者が比較的自由そうに見えたから朝日新聞を受けて
みたのが新聞記者になった由縁。千葉大の薬学部は父親の希望に合わせて当時の一期校の受験が終わってから受験し
たもの。
ちなみに、確か『知恵蔵』の人物辞典でも千葉大卒とすら書いていなかったな。マスコミ専門の学校だったかよく覚
えていないけど。
どうしても本多氏を傲慢で矛盾だらけの人にしてしまいたくてたまらない人みたいだね。
学歴なんてどうだっていいのにね。 大切なのはその人の力量。
288 :
無名草子さん :2006/05/13(土) 15:29:42
ヤンデンマンとかいうのもいたね。 偽名での文明批評的なエッセイならまだしも 特定の個人への批判、論争をする場合には フェアでないと言う批判は妥当でしょう。
289 :
無名草子さん :2006/05/13(土) 20:22:15
>>272 >あの印刷ミスのことか? 典型的揚げ足取りだね。それを理由に「トンデモ本」なんていっていたら、
>ほとんどの本はトンデモ本だよ。
朝日が同一人物に直接取材した時も「76歳(当時11歳にあたる)」になってましたが?
というか、根本的間違いを指摘されて「あれは印刷ミスです」で済むのなら楽なもんですな〜。
そもそも、あの本の滅茶苦茶なところは11歳日本兵だけじゃないし。全員匿名、部隊も特定できないように
大隊までしか書いてないし、頻繁にでてくる強姦中隊長の話がコロコロ変わっていたりと・・・。
まあ、本多ですらさじを投げるのもうなずける代物ではある。
>>272 >>277 本多が改竄していた事実を指摘されて、山本七平が「攻撃」したのも悪いと言い張るのも見苦しいね。
山本が本多を「攻撃」しようと、本多が改竄していい道理はないし、そもそも本多自身が
改竄したらペンを折るとか言ってるんだから自分で蒔いた種でしかない。
それをヒステリックに山本攻撃に摩り替えるのは実に無様。
>>287 どうでもいいなら詐称する必要もないと思うが。
>>281 >最強ジャーナリストの名を欲しい侭にしていたものの
>中国の旅でその権威は失墜
何を言うか。
今なお「中国の旅」は中国の南京虐殺記念館に丁重に展示されているんだぞ。
文章を書けば書くほど 発言をすればするほど矛盾が生じる。 それが本多勝一クオリティ。 もうね、矛盾スパイラルですよ
このスレで本多が他人の論文を改竄していた事実等が指摘されたのが4月半ば。 で、それまで本多批判を激しく批判していたの書き込みがパタリと途絶え沈黙。 そしてしばらく、別の話題に関する書き込みが続いて忘れた頃に、本多が改竄したのは 良くないが、山本七平も本多を攻撃したのだから悪いといった妙な相殺論と 山本批判が連投される・・・ こういった、窮地に陥ったら知らぬふりを決め込んでほとぼりがさめた頃に、 こっそり捨て台詞的な反撃を残すやり口はいかがなものか。 「攻撃」されたという山本の論文を改竄するのならまだしも(当然それでも駄目だけどね)、 本多が改竄したのは松本、佐伯両氏の論文だ。 第三者の論文を改竄してるのだから、山本が本多を「攻撃」したのも悪いというのは 言い訳にすらなっていない。
このスレでは元本多信者という人が何度か書き込んでいるが、 いったいどういう経緯で本多信仰から足を洗ったのか知りたい。 俺は幸い、本多教入信に至らなかった人間なので信仰からの脱出というものに 非常に興味がある。
297 :
元本多信者 :2006/05/14(日) 23:24:34
>>296 「極限の民族」やベトナム戦争ものを読んで、その行動力にあこがれた
のが始まりだった。コラム等の極端でヒステリックな主張には若干抵抗
感があったが、取材の実行力については引き付けられるものがあった。
本多に反対する奴らは彼の実行力への妬みとさえ考えていた。
結論から言えば、「本多勝一研究会」のサイトや「カンボジア」問題
のサイトを見て彼の欺瞞性が証明されてしまい、信用性が根底から
崩れ去ってしまったのだ。リクルートスキー問題への彼の態度も
独善と欺瞞性が明るみに出てしまっていた。彼の他人への罵詈雑言は
そのまま自分に返ってきてしまっているのだ。
298 :
無名草子さん :2006/05/14(日) 23:36:05
>>297 私の思っていたこととまったく同じだ……。
要は、言っていることとやってることが違うじゃんってことだよね。
私がエスキモーの部落を観光で訪ねたときに ちょうどエスキモーがアザラシの皮をはいでいて それを見学していると、コロコロ太った芋虫みたいな 寄生虫が奥にモソモソ逃げたのには驚いた。 それでその虫を捕まえてエスキモーの人が美味しそうに パクって食べた。 これを見たときには本多は虫食の文化がある伊那の 出身だからそれほど抵抗なく食べられたんだな〜と 妙に納得してしまった。 実際食べたら美味しいんだろうけどな。
300 :
無名草子さん :2006/05/15(月) 11:02:28
301 :
無名草子さん :2006/05/15(月) 16:43:24
>>300 いまだにホンカツ信者ってのは、やっぱり質が悪いんだな。
302 :
無名草子さん :2006/05/15(月) 16:55:01
ここ数年左右の議論が全くかみ合わない理由は「左右各論」という上部構造と 「左右厨論」という下部構造、二段階構造の中で、左の上部構造が消滅したから。 つまり、右の上部構造は良し悪しは別にして「中韓の反日教育はおかしい」とか「北の拉致に経済制裁を」 「30万人の根拠出せ」「日本の著作物パクるな」など個別の具体論が展開されてるのに対し、 左側の上部構造が全くそれに反論できていないこと。あるいは存在していないこと。 だからこういう議論に対して「ウヨ必死だな」「原理、勝共統一カルト!」「引きこもりウヨ(プ」 「精神的弱者」といった罵倒でしか返せない。 本来なら「左右厨論」段階に留まるはずのレッテル貼り、 「朝鮮人死ね」的な右の下部構造とやり合ってればいいレベルの左が 右の上部構造に挑まざるを得ないから「左翼って馬鹿じゃないの?」という認識が勢いを増していく。 結局、リアルの御時勢と同様、左の論客が絶滅しかかってる。あるいは、何も言い返せないほど追い詰められてる。 だから議論にならない。絶対に個別の議論からは逃げる。同じ土俵には死んでも上がらない。上がりたくても上がれない。 「北朝鮮は21世紀を駆ける千里馬のように発展するだろう」と言いたいが、 それがどういう意味か気付き始めた左の上部構造は閉じ込められたマグマのように 発散先を求めてる。 まぁこの状態では現在の「右派」が分裂するまで弁証的議論は望めないね。
303 :
元本多信者 :2006/05/15(月) 22:28:37
300>>自作自演ではないよ。ベトナム僧の焼身自殺についての殿岡氏からの 抗議については自分の立場からきちんと反論すればいいものを氏が勤務 している大学に根拠のない中傷文を送りつけた行為やそれらのやりとりに ついて裁判で負けると裁判官に対して中傷する行為など。要するにホンカツ は自分が反対されると全て相手に対して罵詈雑言を浴びせるようなキャラ である。ゴロツキ行為を自分でしておいて「報道被害」にあったなどと 騒ぐのは性格がどうかしているんじゃないか。サヨクウヨクの問題以前だよ。
>>296 ホンカツ信者かどうかはわからないが、知り合いに『市民』運動から
手を引いた元・週金購読者がいるので聞いてみるわ
週金関係者および週金読者にもどれだけ本多ぎらいがおおいことか…… 自称左翼や市民活動家にも本多勝一徹底拒絶症候群患者はすくなくないねえ。
307 :
無名草子さん :2006/05/19(金) 03:07:56
日本語の作文技術の新刊は字が大きくて読み易い
308 :
無名草子さん :2006/05/19(金) 11:42:32
本田勝一さんは在日韓国人ですか?
309 :
無名草子さん :2006/05/20(土) 18:15:11
本はおもしろいよね。とくに日本語の作文技術は歴史にのこる名著だ(と私は思う)。 でも、彼の本を読んでると、「けつの穴ちいせいなあ」「粘着質だなあ」「これだから左の奴は嫌いなんだよ」 っていうセリフがいつも頭に浮かんじゃう。北朝鮮に帰化すればいいのに。
>>309 日本語の作文技術も、主張自体はまあまあ納得できるんだが、
作文法の本なのにイデオロギーを持ち出してくるところに
かなり辟易するな。
311 :
元本多信者 :2006/05/21(日) 12:20:50
先入観でものごとを判断し、ヒステリックに他者を攻撃する。それで 自分は論理が完璧な自称「一流ジャーナリスト」の自負心はだけは強い。 彼の文章読むと欠陥ばかりがぼろぼろ見えてくるぜ。
312 :
無名草子さん :2006/05/21(日) 15:08:22
313 :
元本多信者 :2006/05/21(日) 20:50:56
いや、本多先生はホンモノだよ。 ホンモノの詐欺師。
315 :
無名草子さん :2006/05/22(月) 09:24:10
彼は自分の書いた記事や原稿をすべて保存しているということだ。 それで、いろんな出版社から過去の著作を焼き直して出版し、生活してる。 プライドがあるなら全部朝日文庫から出せよといいたい。 年くって脱いじゃうアイドルや女優といっしょだ。 結局は金がほしいんだろう。
ヒステリックに他者を攻撃するといえば 週刊文春、週刊新潮や諸君とか正論あたりが思い浮かぶなwwwwwww あいつらくらいヒステリックな奴らってそうはいないだろ。
317 :
無名草子さん :2006/05/22(月) 11:10:57
しかしながら本多の実力は認めるべきであろう
>>316 それって本多の嫌いな雑誌を並べただけじゃん。
>>317 詐欺の実力でつか?
確かに、媒体や版によってこっそり記述を変えるテクニックなんかは
カンボジア虐殺問題で本多擁護者・批判者双方とも一杯食わされた
くらいだからな〜。
320 :
無名草子さん :2006/05/24(水) 02:41:05
落合信彦vs本多勝一
321 :
無名草子さん :2006/05/24(水) 03:10:15
ノビーの本は読むとゾクゾクしてくるね ホンカツと同様にホラ吹き癖があるみたいだが彼の場合は許せる ただ青木雄二みたいに同じような内容のばっかなんだよな 良く言えば信念を貫いているように思えるが、焼き増しは手抜きと取られても仕方ない
本多勝一のこんなもの食べてきたって漫画 名作だよん
323 :
無名草子さん :2006/05/24(水) 19:41:27
本多の漫画があるんですか。 どこから出てるんですか? 読みたい。 間違いさがししなきゃ。
324 :
無名草子さん :2006/05/24(水) 19:49:52
30年くらい前からカツラなんだよな。 この件について彼なら一冊の本書けるくらいの薀蓄あるよ。
325 :
無名草子さん :2006/05/24(水) 21:34:01
326 :
無名草子さん :2006/05/24(水) 21:42:36
いやあ、まったく、 戦争には完敗するわ、 戦勝国の一方的裁判で完璧にやられ、 しまいに、同胞が司法をつとめる国内の裁判にすら完敗した、 しかも数十年もすぎてから!w さて、この次は何で大笑わせてくれるやら?
328 :
無名草子さん :2006/05/24(水) 22:28:53
次は旧日本軍の遺棄化学兵器だな
329 :
無名草子さん :2006/05/25(木) 02:53:32
誰にでも非合理的なファクターは持ってる まあそう責めてやるな
>>325 >>326 南京事件は歴史的事実
棄却されて当然だろ。
だいたい戦後何年経つのよ
未だに遺族だの遺族年金だの
国家から金をむしり取ろうとする
連中には腹が立つ
>>323 最近は知らない人も多いようだが、本多はもともと漫画家志望の少年だった。
昔は勝手に手塚治虫の弟子を名乗って顰蹙を買っていたこともあった。
333 :
ぼぶ :2006/05/29(月) 02:58:06
弟子を名乗ってたっけ? 昔、田河水泡風の漫画を手塚に送ったら丁寧な返信をもらって大感激、 それいらい私叙しているというくらいの書き方だったと思うが。
安倍ちゃんや麻生クンが、桜井よしこを後見役に登場して、特に安倍ちゃんが
靖国参拝について腰砕けの発言をしている。ああ安倍ちゃんは、やっぱ靖国参拝
しないんだなあー。中国政府と密約があるんだなあー、むしろ中国政府のブラフ
に屈伏しているのは安倍ちゃんなんだなあーと思っていると、麻生クンが登場。
麻生クンは以前はたしか口が曲がっていたはずだが、今朝は曲がっていないなあー、
この意味は意外に大きいんじゃないのかなあー、と思う。しかし、いずれにしろ、
これって、まるで母親同伴の三者面談みたいだなあー、と思っていたら、安倍ち
ゃんはNHKにまで登場している。しかもさっきと全く同じ話を繰り返している。
やはりこの人、言いたくないけど、ほんものの馬鹿じゃない?と思う今日この頃
なのだ。と書いていたらなんと、安倍さん。なんとサンプロにまで登場。全く同じ話。
を壊れたテープレコーダーみたいに垂れ流し。馬鹿か、こいつ。もう病気だな、
どうでもいいけど。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20060402 俺も山崎のおっさんと同じこと思った。
安倍ちゃんいつも同じことしか言わない。
丸暗記してきたみたいな。
自分の言葉がない。
また始まりましたよ
昔、週金陣営に小林を引き込もうとして失敗してたな。 しかも、週金読者一本釣りまでされてしまった。
338 :
ぼぶ :2006/06/01(木) 06:07:12
>>336 時評漫画ではなかったから、ゴー宣とはずいぶん違うよ。
「金曜日は女を抱く日だ!さらば!」でフェミ信者爆釣。 編集部とのやりとりまで暴露。
kore honto??? 本多勝一(→崔 泰英:「南京大虐殺」虚報の中共工作員記者) 土井たか子→李高順(帰化前の本名)北朝鮮に親族多数 五島昌子(土井の秘書)本名、渡辺昌子は通名、つまり、在日朝鮮人(元社青同活動家の話より) 辻元清美(帰化人、赤軍派) 筑紫哲也(→朴 三寿:元朝日記者、共産キャスター) 本多勝一(→崔 泰英:「南京大虐殺」虚報の中共工作員記者) 佐高信 (→韓 吉竜:極左評論家) 福島瑞穂(→趙 春花、帰化前の本名:中核派) 永六輔(帰化人。反日活動、言動多し) 池田大作(→父:ソンジャンチョク、帰化人) (在日への選挙権推進、韓国での反日活動の実績) 麻原影晃・・父が朝鮮国籍。 林ますみ・・(和歌山毒入りカレー犯人)在日帰化。 宅間 守・・(大阪池田小学校大量殺人犯)朝鮮部落出身。密港在。 織原誠二・・(英国人ルーシーブラックマンさん殺害犯)親が韓国。 酒鬼薔薇聖斗・・(東慎一郎・神戸の首切り猟奇小僧)両親とも在日 関根 元・・(埼玉愛犬家殺人犯)在日
>>340 コピペらしいが、君が訴えられても知らないよ。
プロバイダー責任法を使えば、君の個人情報を開示させることができるんだよ。
342 :
中川泰秀 ◆5xTePd6LKM :2006/06/07(水) 07:41:49
本多勝一さんが、あんなにも実力があるのに有名ではないのは、テレビ に出ないからだろう。本勝をテレビで見たのは1回だけ。
テレビじゃ爽やかさを売り物にしてるクセに、裏じゃホニャララ団やイカレタ新興宗教と
ベッタリのクズ男、安倍晋三の二面性は、すでに多くの国民の知るところだけど、
最近の大ヒットと言えば、あの犯罪カルト教団、「世界統一協会」の合同結婚式に、
ナナナナナント! 「内閣官房長官」の肩書きで祝電を贈ってたって言う事実だ!
これは、先月、5月13日に、福岡県で行なわれたんだけど、「世界日報」の
韓国語版の5月14日付の記事に、ちゃんと実名で書いてある。自分のやってる
イカレタ新興宗教だけじゃ物足りずに、あの悪名高い「世界統一協会」にまで
祝電を贈ってたなんて、こんなヤツが総理大臣になったら、マジでニポン沈没じゃん。
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/
344 :
無名草子さん :2006/06/07(水) 12:55:23
中川って奈良県当麻町の人? ホンカツがテレビにでないのは、 「ぎゃははははあっ、あの人ズラじゃん」 っていわれるのがいやなだけ。ホンとはでたい。
345 :
無名草子さん :2006/06/08(木) 19:19:11
340さんへ 全部本当ですか?だったらすごい!感動した!
>>347 ウヨちゃんは都合の悪い人はみんな在日扱いですから
相手にするのも馬鹿馬鹿しいので放置放置!!!!
349 :
無名草子さん :2006/06/09(金) 09:20:45
なんだよ。つまんねえの。
このスレだけν速の出張所みたいだな。
在日だろうが何だろうが 大事なのは言っていることに正当性があるか否かだろうが。 んでホンカツは(ry
353 :
無名草子さん :2006/06/17(土) 09:04:48
本勝のことを「冒険ダン吉」といったおっさんがいた。 座布団を2枚あげたくなった。
354 :
無名草子さん :2006/06/17(土) 17:17:14
滅びゆくジャーナリズム、職業としてのジャーナリズムは名著 新聞協会賞への批判、芥川、直木、菊池寛?賞への批判などなど 本音でモノが謂えた記者は本勝でしょう。だからこそ右翼に付け狙われて いるのです。外出はしているが、あの変装は誰も見破る事はできないでしょうね。 変装するので当然カツラですよ。勝さんご自愛を。
355 :
無名草子さん :2006/06/18(日) 18:16:17
個人のイデオロギーは自由、 ジョンレノンのイマジンの歌詞好きだな− これも個人の自由、日本だからね。 社会主帰国や共産主義国じゃ許されないか それよりテポドン飛んできたら、どうする。
356 :
無名草子さん :2006/06/19(月) 20:03:39
テポドン飛んできたら困るね。 皇居や霞ヶ関を狙うとご近所の朝鮮総連も吹き飛んじゃうけどいいのかな。 靖国もなくなっちゃうぞ。 もし飛んできたらノムヒョン(スミマセン、漢字が書けません)のコメントを本多さんにとってもらおう。 毎日、産経、読売はみんなそばだから全滅。小学館もだめだ。朝日はすこしだけ反対側に離れてるからきっと無事なんだろうな。 そして朝日社員は全員、中国に帰化。 生き残った都民はドミニカとハイチに移住しよう。
20XX年、名目上は極東自治区として日朝併合が”合法的”に行われた 必死に抵抗を試みた者たちには”反国家分裂法”が適用され 東京”市民”の2割が生体実験、臓器摘出などの処置を受け虐殺された これが後の世に言われる悪名高き”東京大虐殺”だが国家社会主義政府の 公式発表では、一部の反動分子による”歴史の捏造”とされている 大阪を地盤とする産経は突如政府機関紙として首都圏において不動の地位を 与えられ、その中核をなす論説委員は社会の有識者として、自動的に ”人権擁護委員”を兼任することになっていた 一方、全国紙の朝日・毎日などの他紙は”反政府活動の犯罪結社”として ”破壊活動防止法”が適用され、既に業務停止となり廃業に追い込まれていた 時折、勇気をふるって抗議声明を出す知識人もいたが、次々と摘発され ”思想矯正収容所”や”強制労働収容所”へと、一方通行の道を送られていった 産経はこれを、新政府の打ち出した政策が人心を見事に掌握したおかげで 社会治安が非常に良くなった、解放された市民の喝采が聞こえる、と報じた
358 :
無名草子さん :2006/06/19(月) 22:36:39
359 :
無名草子さん :2006/06/19(月) 22:36:51
357 もっと多様的な対応を、洗脳されてるよ
360 :
無名草子さん :2006/06/22(木) 18:42:27
357へ 中国はどうなった?
361 :
無名草子さん :2006/06/23(金) 11:45:14
NHKが集金の際 本多氏が支払っていますと嘘で謝罪。
362 :
無名草子さん :2006/06/23(金) 14:07:27
ホンカツって本名 チェテヨンっていうのか、裁判のときも当然偽名の本多勝一こと チェテヨン立ちなさい、って裁判長にいわれたのかなあ、 けっこう赤面でしょう、それ。
364 :
無名草子さん :2006/06/25(日) 16:31:21
>>337 その「週刊金曜日」611(6月23日号P47)に小林よしのりが出てる。
365 :
無名草子さん :2006/06/25(日) 16:32:38
しっかし、気に入らない奴、悪い奴に全部朝鮮人ってレッテル貼りして、日本人としてマジで恥ずかしくねえ?
ちなみに
>>340 の内容は、創作のデマだよ。前に別スレ(なぜか消滅してる。「本多勝一」検索で見つかってたんだけど)
で、自分が適当に作ったんだけどいつの間にか事実みたいに引用されているって投稿してた。
>>364 巡り巡って、反米転換を機に小林が戻ってきたということか。
世の中何がどう転ぶかわからんね。
367 :
無名草子さん :2006/06/27(火) 11:56:39
新しい教科書を作る会のメンバーを追放された小林よしのり氏が週刊金曜日へ 氏の求心力も低下しているし、週金も部数が伸び悩んでいるのだな
インタビュー受けるのはいいんだけど、言ってることがなあ・・・ 小林は反米が全てになって、発言の整合性がグチャグチャになってる気がする
370 :
無名草子さん :2006/06/29(木) 02:22:36
昨日は左 今日は右 明日はノンポリ これも自由なり
371 :
無名草子さん :2006/07/01(土) 16:49:08
なんだよ、よしりん。信じてたのに。お前は左に戻ったナベツネかよ。悲しいなあ。
372 :
無名草子さん :2006/07/01(土) 17:04:09
>>369 反米なら左右の違いは有っても手を取る姿勢は民族派のクチだろな。
朝日文化人も反米右翼には同情的なのは昔から
373 :
無名草子さん :2006/07/02(日) 10:00:02
世田谷区成城に40坪の邸宅を所有いいところにお住まいですね。 朝日新聞入社後探検ルポなど書いていたが、それでは出世できないと方向転換 立派な方ですね。
374 :
無名草子さん :2006/07/02(日) 14:46:04
40壷なら大したことないよ。 この人は在日ですよ。
375 :
無名草子さん :2006/07/02(日) 18:27:08
成城という場所ごぞんじか? 在日説はうそ 長野県下伊那郡松川町の薬屋兼雑貨屋のむすこ 勤労者大学とやらの左翼機関で北系工作員在日のオルグを受けている。
376 :
無名草子さん :2006/07/02(日) 22:22:46
>>373 書いていることが真逆だね。出世したかったら現場記者をさっさとやめるもんだよ。知らないで書いているね。
悪意だけで書いているのが露骨だけど、嘘ついてまで本多氏を貶めたいか?
>>374 在日説はデマ。でも在日としても、だったら何なの? 実際の在日の人たちに
面と向かって言って見る事だね。ほんま日本人として恥ずかしいわ。
>>375 最後の1行が、適当なデマだね。本多氏は全体主義を批判しているわけで、北系に
関わっているのでは矛盾する。
「WILL」最新号にホンカツの記事が載る模様。 新聞広告を見る限り、学歴詐称ネタも俎上にあがるようだ。
378 :
無名草子さん :2006/07/03(月) 01:19:51
朝日に勤務し、本が売れ講演もこなせば、たとえ成城でも40坪くらいの土地は買えるだろう。 それは別に本多の罪ではない。
朝日社員の生涯収入(38年間)は3億円ぐらい? 日銀・福井総裁は、いったん日銀を辞めて民間時代の たった4、5年で3億円以上も儲けてるんだよなぁ。
380 :
無名草子さん :2006/07/03(月) 07:52:31
私なんか関西に住んでるけど、金山とか金井とか朴井とか木下なんかとういう 奴に会うと必ず、 「あんたキョッポ(僑胞)かい?」 って聞くことにしてる。 私は由緒だたしい血統書つきの日本人だが、彼ら在日は私のことを在日だと 思ってるみたいですね。 あと北系の人たちに呼びかけるときは、「よう、同務(トンム)」 南系にはチングっていいましょう。
381 :
無名草子さん :2006/07/03(月) 22:31:34
本多勝一は = 崔 泰英 という別名がある在日と聞いたよ
382 :
無名草子さん :2006/07/03(月) 22:36:07
>>380 ”木下”が何故 在日韓国人の日本名に多いんですか?
>>380 周囲はアンタを在日として見てるだろうね。
偽りがばれたらアンタ自身の評判を非常に落とすだろうね。
384 :
無名草子さん :2006/07/03(月) 23:16:05
第134回芥川、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が4日までに決まった。
選考会は17日夕、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれる。
【芥川賞】
伊藤たかみ「ボギー、愛しているか」(群像12月号)
絲山秋子「沖で待つ」(文学界9月号)
佐川光晴「銀色の翼」(文学界11月号)
清水博子「vanity」(新潮10月号)
西村賢太「どうで死ぬ身の一踊り」(群像9月号)
松尾スズキ「クワイエットルームにようこそ」(文学界7月号)
【直木賞】
伊坂幸太郎「死神の精度」(文芸春秋)
荻原浩「あの日にドライブ」(光文社)
恩田陸「蒲公英草紙」(集英社)
恒川光太郎「夜市」(角川書店)
東野圭吾「容疑者Xの献身」(文芸春秋)
姫野カオルコ「ハルカ・エイティ」(文芸春秋)
関連スレ(文学板)
●●●芥川賞候補予想→受賞作予想20●●●
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1137292299/
ホンカツが、全体主義批判ハァ 毛沢東大好きポルポトアジア的やさしさに溢れている等。 文化大革命すばらしいの人ですがね。
386 :
無名草子さん :2006/07/06(木) 00:33:33
387 :
無名草子さん :2006/07/07(金) 00:56:15
■本多氏の出自について 知識人や評論家など有名人の出自が在日であるかどうかは 大事なことだと思うよ。 たとえば旧社会党の委員長だった土井たか子の帰化前の本名が 「李高順」であることが、重要な事実であるように。 土井たか子→李高順(帰化前の本名)北朝鮮に親族多数 スポーツ選手や芸能人などはあんまり関係ないと思うが、 言論や主張で社会に大きな政治的影響を与えてきた有名人であれば 隠すのはおかしい。正々堂々と明らかにすべきではないか。 もちろん人種差別は悪であるが、人種差別を盾にして秘密にしてきたので あれば卑怯であると思う。 出自や生い立ちというのは、その人間の精神形成に大きな意味をもつ。
388 :
無名草子さん :2006/07/07(金) 00:58:44
>387 訂正 人種差別は悪 -> 民族差別は悪
389 :
無名草子さん :2006/07/07(金) 01:11:15
>>387 お前、2ちゃんねるのバカウヨに影響された低脳だろ。
お前の駄文を読めば、その人間の精神形成の過程がよくわかるな。
390 :
無名草子さん :2006/07/07(金) 14:31:23
>>389 お前、本多勝一に影響された低脳だろ。
お前の駄文を読めば、罵倒するしか能がないという
本多愛読者の精神水準がよくわかるな。
ここに粘着してる奴ってアフォしかいないww
392 :
無名草子さん :2006/07/07(金) 18:16:14
映画監督の採用一ことチェヤンイルも長野県出身の在日なんだし、けっこう 昔から長野には在多いよ。
352 :無名草子さん :2006/06/10(土) 21:54:48 在日だろうが何だろうが 大事なのは言っていることに正当性があるか否かだろうが。 んでホンカツは(ry
394 :
無名草子さん :2006/07/08(土) 16:25:19
極限まで日本を罵倒する反日記事を書きつらねてきた オオニシ・ノリミツも在日であることが判明。 =================== ノリミツ・オオニシが成りすまし日系人だったことがバレタ。 日本からカナダに移民した在日朝鮮人の息子がオオニシを名乗っている。 はっきり本名を(金とか李とか崔とか鄭とか)名乗ってから、日本の悪口をぬかせ。 =================== あそこまで日本のネガティブ・イメージを海外でまきちらすには 何か秘密があると思ってたよ。 やはり出自は重要だよ
395 :
無名草子さん :2006/07/08(土) 16:43:03
(・e・)納得
396 :
無名草子さん :2006/07/08(土) 16:50:09
大西哲光ことキムチョルグヮンってことじゃないかな。 知人に30年間カナダ、トロントに住んでるひとがいるんだが、 カナダでもコリアンは嫌われてて、コリアタウンには白人たちは 決して近寄らないんだって。
397 :
無名草子さん :2006/07/08(土) 22:25:28
>>390 オウム返ししかできないバカが引っかかったな。
活躍したスポーツ選手等をかの国の人が勝手に在日認定するのはよく見たが、 まったく逆のベクトルの在日認定もあるんだな。
ホンカツが在日だったらもっと問題だが 日本人だとしても ポルポト礼賛など問題行動は山のようにあるので どちらにしてもホンカツはどうしようもない
ホンカツ信者ってカルト宗教の信者と同じなんだね。恐ろしい。
401 :
無名草子さん :2006/07/09(日) 12:33:14
カルトって、統一協会のこと? キリストの幕屋? 新しい歴史教科書をつくる会? 日本会議? 神社本庁? 生長の家?
402 :
無名草子さん :2006/07/09(日) 13:12:56
>>399 ホンカツはクメールルージュの虐殺で、一つの村が無くなったのを
個々の家族単位まで追跡し調査を、筑紫(当時、朝日の)の番組
でやってたな
>>401 今でこそ、カルトと言えば右だったんだけど、二昔前は左も
流行っていたんだ(公安のおっさん方は未だに反代々木系追ってるね)
403 :
無名草子さん :2006/07/09(日) 22:05:45
二昔前(80年代)の「左のカルト」ってなんだろ? マル青同(現がんばろう日本協議会)ぐらいしか思い浮かばないな。 90年代後半だと環境NPOに衣替えした自称ブント(旧戦旗共産同)ぐらいなかな。 三昔前に溯れば、あとは普通の新左翼だったりノンセクトばかりなんだけどな。
404 :
無名草子さん :2006/07/11(火) 16:47:09
成城も場所によるけど。40坪の家なら、新築で6千万円代から あるよ〜。相場は0.9-1.2億だけど、789丁目、3と4丁目の崖下 なら7千万円切る新築もあるし、5年以内の中古なら2-3割減で買える。
405 :
無名草子さん :2006/07/11(火) 18:38:55
>>303 裁判で負けたのに裁判官に対して礼賛する行為などする人間が
この世に存在するのか?一人でも居たら教えてくれ。
ホンカツと筑紫はクメールルージュや操っていた中共の批判はしたの。
>>405 中傷しないことと、礼賛することは全く別だよね?
408 :
無名草子さん :2006/07/12(水) 00:18:02
>>407 あほか裁判に負けたら誰だってむかついて文句のひとつもいうのも当然だろ。
それが中傷かどうかは受け取り方によって異なる。
そんなこともわからんのか。じゃああんたは裁判にまけたら唯々諾々と
非難もせずにすごす奴隷根性丸出しでいくのかよ?
410 :
無名草子さん :2006/07/12(水) 01:58:40
本出すの別に良いんじゃない。 2ちゃんで名無しでうだうだ言っている俺らよりましだろ。 要するに自分の本を出すことも出来ない無能さなどの 劣等感から来る嫉妬じゃないのか?
本多を訴えたはいいが、ボロ負けして立ち直れない、虐殺否定派の妄想ウヨの嫉妬が大きいな。
412 :
無名草子さん :2006/07/12(水) 03:10:15
>>410 いや、まあ、儲には何を言ってもムダだろうが、その本に書いてあることが、
2chの名無し以下の戯れ言でしかないことが問題なんであって。別段、本に
することはエラいことでもなんでもないんだが。ポンカツは『あれこれ』に
懲りず、いまだに自己編集の雑誌の創刊を画策しているそうだが、時代が変
わっていることに気づかないのも、藻まいらみたいな儲の妄信があればこそ
だろうね。
ホンカツのダブルスタンダードが明らかになった今 ホンカツ信者さんはホンカツの著作とは全く関係の無い バカウヨ煽りに勤しんでらっしゃるようです。 アンチホンカツ=低脳ウヨクだとでも?wwww
414 :
無名草子さん :2006/07/12(水) 03:57:53
>>412 勘違いすんな。名無しでいつでも言い逃れできる俺らと違い
本名を名乗って本の中で意見を述べることは究極のコテハンだよ。
つまり俺たちが2チャンのなかで偉そうに著名人をを非難することが戯言以下。
ところで儲なんて意味がわからんがあんた日本人か?
415 :
無名草子さん :2006/07/12(水) 07:34:38
416 :
無名草子さん :2006/07/12(水) 07:38:09
すずさわ書店ってこのハゲオヤジが作った個人出版社なのかな? もしそうなら、印税50%とかくらいになるから、 売れたらとんでもなく儲かるよな。 ただし売れたのは30年くらい前だろうけど。 信者と儲かる、わかったかな。
>>414 思想をそれだけ世の中に広めることが出来るんだから
妥当なリスクとリターンだろ。
嫌なら出版するなという話だ。
自由な言論が保障されているのだから
批判することは自由。
あんたの理論だと自民党あたりを叩くこともできないぞw
418 :
無名草子さん :2006/07/12(水) 07:59:25
>>416 >すずさわ書店ってこのハゲオヤジが作った個人出版社なのかな?
違うよ。
*****【 産経新聞社、世界日報社共同で人材 急 募!! 】***** 仕事内容 : 掲示板などでのサヨク撃破(軽作業ですがコピペ不可) 時 間 : 基本的に毎日 24時間 (出来る範囲で) 勤 務 地 : インターネットに接続できる環境であればどこでも可 給 与 : 応 談 (産経、世界日報部数増に応じてボーナスあり) 採用条件 : うそがうまい、人を扇動する能力が長けている方、統一協会員優遇) 年齢:18〜50歳まで。 面接担当 産経新聞ネット工作室(裏人材募集からお入りください) 注)女性の場合は文鮮明が直接面接を行う事があります ので履歴書に写真添付必須 根を詰める仕事ですので希望者は日本全国壺売り 行商に参加することも可能です、ご相談ください。
420 :
無名草子さん :2006/07/14(金) 00:34:45
>>408 >裁判にまけたら唯々諾々と非難もせずにすごす奴隷根性丸出しでいくのかよ?
なんでそういう極論になるんだ?
>>421 極左、極右は考えが極端によっているからじゃないかな。
ほらいるでしょ。ごく普通に反論を書いただけで
「あいつは敵の派閥だ」「あいつは右翼(左翼)だ」
とかわけのわからんこと言い出す奴。
423 :
無名草子さん :2006/07/14(金) 20:21:03
424 :
無名草子さん :2006/07/15(土) 03:06:23
麻布高校だったっけ。 誰もが知る朝有名校だよね。 そこの教師が、本多勝一を学校に呼んで講演させたらしい。 去年か一昨年の話かな。信じられないと思ったよ 今だに奴の言論を有りがたがるのは、 週刊金曜日か、その熱心な読者である日教組くらいだろう。
反面教師という言葉があるじゃないか
妄想馬鹿ウヨのよりははるかにマシで評価する。
反ホンカツ≠右だっての。 二極思想をなんとかしろよ
麻布高校だったらホンカツのヅラをとる生徒とか出てくるんじゃないか
>妄想馬鹿ウヨのよりははるかにマシで評価する。 マシで評価する って日本語になってないな。 マシだから評価する とか マシなので評価する なら理解できるけど。
>>429 常に興奮して書き込んでるんだから、それぐらい見逃してやりなさい。
431 :
無名草子さん :2006/07/21(金) 21:24:52
読書の初心者の場合、本勝は、はまる奴がいるよ。 なにしろ文章が読みやすいから。 岩波文庫に挫折した奴とか。
読みやすいけど、あのやりたい放題な書き様を「痛快」ととるか「下品」と とるかが第一の分岐点
>>432 週金で森巣が連載していた小説は下品過ぎて私は読めなかったよ。
主義主張以前にああいう文章は受け付けないなぁ…。金曜日の読者には痛快だったんだろうか ?
434 :
無名草子さん :2006/08/18(金) 22:55:44
>>429 >>430 テンがあったほうが読みやすい良い例だけど、間違ってはいないね?
なんで「理解できない」のかな? つまり「はるかにマシで、評価する」なら変じゃないね。
で、そう読んだらテンがなくても「はるかにマシで評価する」も理解できるよ。つまりこの
テンは「必須のテン」ではない。『日本語の作文技術』で勉強してください。
>>433 小学生買春の話とか出てきているからね。でも、その買春の様子を具体的に
描写してたら確かに下品だけど、そうした描写は(女子高校生が強姦される話とかでも)
全部避けていたじゃん。
ただ、金曜日読者にもかなり嫌った人はいたみたい。単行本になるとき編集部が書いてた。
それと
>>432 は本多氏のことで、森巣氏とは関係ないでしょ?
【盗作3バカ】スレに 田口ランディ本人後輪中?! 盗作犯人同士がバトル?!
436 :
無名草子さん :2006/08/21(月) 12:45:20
本多勝一の著作の中の事実の誤りを書ける人は具体的に書け。 それに基づいてカキコすべき。
>436 しかしあなた、そんなこと言うたら2ちゃんねるの全面否定ですやん。 事実だろうとウソだろうと無関係、 明白な違法かきこ以外はなんでもアリが2ちゃんねるのキモだっせ。 ここは言論の自由がいちばんゆるされてるマス・メディアだんねん。
439 :
無名草子さん :2006/08/26(土) 19:18:55
>>436 ローマ字表記に付いて。以前の著作では、本の裏付けに、本人の主張通り、HONDA Katuiti.だったが、
最近は、おしなべて、HONDA Katsuichi.なのは、一体どういうことなんでしょうね。
彼が主張を撤回したとは寡聞にして聞いていないのですが。
440 :
無名草子さん :2006/08/28(月) 10:39:32
>>439 それはどの著書でしょうか。私も興味ありです。
>>435 見たけど盗作で賞金500万円・・佐藤って奴
盗作本「バルタザールの遍歴」
↓
【盗作3バカ】のスレに
田口ランディ本人後輪中?! 盗作犯人同士がバトル?!
442 :
無名草子さん :2006/08/28(月) 19:32:18
>>440 あいにく手元にないので、確かめようがないのですが。スマソ。
実家の本を詰めている段ボール箱のどれかに入ってます。
少なくとも、昭和五十九年以前に発行された本でしたね。
当時は、二種類の表記が混在していました。
なんでこれはKatuitiで、これはKatsuichiなんだって疑問に思った記憶があります。
同じ本でも、発行年月日によっては、表記が別だったりするでしょう。
貧困なる精神シリーズじゃないし、殺される側の論理だったか、
殺す側の論理だったか、子供たちの復讐だったか。
単行本ででていたやつだったと思います。
朝日文庫のやつじゃなかったと思います。
443 :
無名草子さん :2006/08/29(火) 14:00:15
>>442 439と内容がずれていますよ。
439では以前は「HONDA Katuiti.」→「最近は、おしなべて、HONDA Katsuichi.」
442では「昭和五十九年以前に発行された本」は二種類の表記が混在。
最近は、「HONDA Katsuichi.」となっているという証拠が必要ですよ。
444 :
無名草子さん :2006/08/29(火) 19:43:07
>>443 最近は、表記が、ふたたび訓令式になったとか、そういう事ですか?
証拠も何も、本の奥付を見れば済むことでは?
ヘボン式じゃないかなあ。
それとも、あなたは、現在でも本多氏は主張通り、訓令式でKatuichiと表記しているとでも?
自分で書く手紙等はいざ知らず(きっと実践しているかもしれませんが)、
私が言っているのは、あくまで著書の奥付のことですから。
出版社の都合でどのようにでもなるのでは?
445 :
無名草子さん :2006/08/30(水) 12:27:10
>>444 >それとも、あなたは、現在でも本多氏は主張通り、訓令式でKatuichiと表記しているとでも?
ええ、本多氏の最近の各著書の最初に凡例として規定していますのでその様に表記していると
思っています。
で、439の「最近は、おしなべて、HONDA Katsuichi.なのは、一体どういうこと
なんでしょうね」とお書きになるから、どこで?と440さんが尋ねている訳でしょ。
ですので整理すると、最近彼のどの著書でヘボン式になっていますか?という質問です。
446 :
無名草子さん :2006/08/30(水) 18:41:27
>>445 なら今度本屋に行って確かめてきます。
でもあくまで本の奥付の話ですからね。誤解のないように。
ただね、勝一氏が訓令式を実践していると著書で読んだわけですが、
奥付がヘボン式だったので、がっかりした記憶があるんですが。
まあ、欠陥記憶症候群じゃないことを祈りましょうw
最近は再び勝一氏の主張が取り入れられたのかな。
447 :
無名草子さん :2006/08/31(木) 22:50:21
>>446 「名姓」の上、ヘボン式になっていたことはあります。確か朝日を退社したすぐ後くらいの「噂の真相」のコラムでした。
これも連載3回目くらいからHONDA Katuitiに変えられました。本人も最初気づいていなかったようです。この場合は編集部が勝手
にやったことのようです。
ちなみに最近の著作の奥付は例外なくHONDA Katuitiか朝日文庫などではそのまま「本多勝一」となってます。
それと、今、ちょっと見てみましたが、古い著作(1975年前後)ではK.Hondaとなっている例はありますが、ヘボン式は見あたり
ませんでした。「殺す側の論理」(すずさわ書店)と「新版・殺す側の論理」(朝日新聞社)はK.Hondaでした。
448 :
無名草子さん :2006/09/01(金) 01:24:28
>>447 スマソ。最後の1行。
「新版・殺す側の論理」(朝日新聞社)→「新版・殺される側の論理」(朝日新聞社)でした。
>>441 そのスえらく面白い。盗作で500万円詐欺した佐藤亜紀てのが
「赤裸々告白」してる。 盗作本「バルタザールの遍歴
↓
【盗作3バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原
本人後輪中。盗作犯人同士がバトル?!
450 :
無名草子さん :2006/09/10(日) 20:19:40
今日は久しぶりの休みだったが、本勝の本の奥付見てくるの忘れた。スマソ。
451 :
無名草子さん :2006/09/12(火) 21:41:57
>>450 ものすごく昔の著作で「Katuichi Honda」となっている奥付を見たことがある気がするけど
1970年くらいの著作じゃなかったかな・・・。ともかく後になればなるほど「氏名」で訓令式に徹してます。
>>439 は完全に記憶違いでしょう。その意味で
>最近は、おしなべて、HONDA Katsuichi.なのは、一体どういうことなんでしょうね。
彼が主張を撤回したとは寡聞にして聞いていないのですが。
というのは、失礼ながら間違いを元にした言いがかりになると思うのですが(特に「おしなべて、HONDA Katsuichi」
というのは、真逆で、1980年ほど以降の本多氏の著作は「おしなべて、HONDA Katuiti」です)。
452 :
無名草子さん :2006/09/21(木) 11:22:23
>>452 いいえ。高校時代は本勝を熟読していましたよ。
私の持っている単行本は、ヘボン式が多いですよ。
訓令式は一冊か二冊ですよ。
記憶違いでなければ。
実家においてるから今は確認出来ないけれど。
読書遍歴では、本勝に熱狂しなくなってから、人に勧められて、「子供たちの復讐」を読みました。
イデオロギー臭さがなくて良書だったかな。
本勝に距離を置いている私のことを、純粋まっすぐ君は裏切り者って言うんですよw
理解しなくても支持していればナカーマって感覚ぅ?
素人が幅を利かす思想って、御免こうむります。 そういうと、素人のプロが現れますねw
455 :
無名草子さん :2006/09/21(木) 19:20:00
>>453 饒舌になるのはいいが、手もとに本がないなどといわずに、
本多勝一研究会のように、きっちり実証するのが筋だよ。
>>455 信者の集まりかと思ったら、醒めた人達ですね。
457 :
無名草子さん :2006/09/24(日) 00:56:12
>>453 >>455 さんご指摘の通り、具体的に挙げられないで、私の手元にある本と「真逆」のことを
書かれても、困りますね。<記憶違いでなければ>と書かれてますが、まず確実に記憶違い(意図的?)です。
それと、
>>439 と同一人物らしいですが、439と453を読んだら論理的に無茶苦茶じゃないですか?
439では<最近は、おしなべて、HONDA Katsuichi.なのは、一体どういうことなんでしょうね。>で、453では
<高校時代は本勝を熟読していましたよ。 私の持っている単行本は、ヘボン式が多いですよ。>ですか?
>>445 さんご指摘の矛盾をまだ平気で続けるとは・・・。
ちなみに、439と453が「別人」といわれるなら、
>>452 を受けて答えている453が矛盾します。
本多氏を嘘で中傷したいために書いたと思われても仕方ないですね。
その上で、最後の2行の中傷。みっともないですよ。まあ、本音では何がやりたかったのか露骨に出し
ちゃったみたいですが。
458 :
無名草子さん :2006/09/25(月) 12:27:48
459 :
無名草子さん :2006/09/25(月) 13:48:49
460 :
無名草子さん :2006/09/25(月) 13:53:43
おめでとう
461 :
無名草子さん :2006/09/25(月) 13:56:00
取り急ぎお祝い申し上げます。おめでとうございます。
462 :
無名草子さん :2006/09/25(月) 14:00:33
長らく応援してきた甲斐があった。 日本の体制側から賞を受けたりすれば幻滅だが、 中国から評価されるのは、うれしいもんだね。 素直に、おめでとう。
463 :
無名草子さん :2006/09/25(月) 14:11:25
これを機会に日本にも南京大虐殺館ができるといいなぁ。。
464 :
無名草子さん :2006/09/26(火) 02:20:00
オメ! でも、中国から顕彰されたりすると余計アホウな嫌中厨に攻撃されそうだな。
466 :
無名草子さん :2006/09/27(水) 09:39:27
あれ?どんな賞も基本的に愚劣なんじゃなかったの?
>>459 素直に喜びたいね。
日本で南京虐殺がなかったなんて言っている連中は論外だと思っているし。
>>449 見た! 本人後輪中! 盗作同士が激バトル!?!
盗作で500万円詐欺佐藤亜紀が
田口ランディに叩きつぶされ涙のAA荒らし…ORZ
,ここ
、 ↓
【盗作3バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原
よかったね 中国様に認められて
>>457 なにをそんなにおおげさな。
僕が言っているのは、あくまで本の奥付の話。
最近の著作において、すべて訓令式なら、それは結構なこと。
でも、僕の持っている著作の奥付はヘボン式が多い。
>>436 侵略を進出に書き改めさせられたという教科書問題のとき、
渡辺昇一氏は、万犬虚に吠える云々と、誤報であることを知らしめた。
それに対して、番犬虚に吠える云々と、渡辺昇一氏を中傷する文章を書いたのが本多勝一氏。
事情を何も知らない読者は、「ハハハ、渡辺昇一ってバカだなぁ」って思うだろうが、
そもそも誤報なわけだから。
>>458 リンク先読んだけど、贔屓の引き倒しにしか過ぎないのでは ? たとえば
> 実際にプノンペンから強制退去させられた中国人女性スーさんの話を掲載しているので
> あって、その証言こそがまさに、”アメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」”
> をウソとみなす明白な根拠であったわけです。
とありますが、リンク先に引用されているスーさんの証言は
>> ロン=ノルの妻の弟の家がクメール・ルージュに襲われて一家が手榴弾で殺された話、
>> 強制退去の際、近所の紅利さんら6人が殺されていた話(スーさんはクメール・ルージュ
>> に殺されたのではないかと推測)… (中略) … 殺されるのを覚悟で食料(ヘビ)を盗んだ
>> 夫妻がクメール・ルージュによって公開銃殺された話、
なんですから、第三者には、これが大虐殺をウソだとする根拠とは、とても思えないです。
大虐殺ではなくて小虐殺という意味なのかな。リンク先の著者の主張は
> プノンペン陥落の際 ”アメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」”がウソだった
> と言っていっているのであって、
ということだと思いますが、続けて
> 実際にどのような宣伝をアメリカがしたのか詳細は不明ですが
なんて自分で書いているんですから説得力のカケラもありません。あれで擁護のつもりなのかなぁ。
472 :
無名草子さん :2006/09/28(木) 12:43:17
>>472 なんだウヨクか、で済む皆さんは幸せですね。
「天皇制」を支持するコワい人、とかにしても。
>>473 何でも似たもの同士で陰湿な内輪もめを繰り返していて怖いとか?
475 :
無名草子さん :2006/09/29(金) 11:10:02
>>471 そう言う事ではなくて、本多勝一研究会が「本多勝一の論評全体の主旨や、同じ論評の中の他の部分の記述を完全に無視し、論点とされる記述の前後の文脈を削りとり、
特定の部分だけを抜き出して、まるで本多勝一が『カンボジア大虐殺』を否定したようにデッチあげている」という事実を455がご存知ないのかということです。
本多勝一は一貫しているにも拘らず、この会は、意図的に改竄引用して変節したと言って攻撃しているため、「きっちり実証」の例としては不適だということです。
贔屓するつもりはありませんが、ダメなものはダメという意味でこの会はダメだということです。
476 :
無名草子さん :2006/09/30(土) 01:06:17
>>470 おおげさ??? あなたの書いていることが前後で矛盾していると指摘しただけですが?
>>457 をきちんと読み直してみてください。それと「僕の持っている著作」じゃ、「どの本」かわかりませんよ。
さらに・・・
>>436 への渡部昇一氏(名前もよく知らないで書いているのですね。「渡辺」じゃありません)の
嘘本(「万犬嘘に吠える」)を鵜呑みして「誤報」ですか。「侵略」を「進出」に変えさせられた教科書が
複数あったのは、完全な事実ですよ(確認済み)。それを「1冊もなかった」と出鱈目を書いたのが渡部昇一上智大学
名誉教授です。本多氏はそのことを指摘しただけです。
ある意味470さんの「一貫性」は感じますね。「本多氏の最近の著作は全部ヘボン式」(→
>>439 )と書いておいて、「私の持っている著作は」
と摩り替えたり(→
>>453 。中傷皮肉つき)、なぜか渡部昇一氏の著作内容は「鵜呑み」して当時の報道を「誤報」と決め付けたり・・・
結局「何がやりたい人」なのかよくわかりました。本多氏攻撃をしたいのは別に構いませんが、ワザワザ自爆しないようにした方が
いいでしょう。470で本多氏側の文はなぜか「中傷」と決め付けていますが、そのタイトルはご記憶でしょうか?
「番犬嘘に吠える」です。あなたが渡部氏の「番犬」になってどうするんですか?
477 :
無名草子さん :2006/09/30(土) 02:55:01
>>475 で、発端となった、記憶だけでこうだったはずと書いているヤツのことはなぜ問わないの?
>>476 あなたの威勢のよさは本多勝一の著作を見ているようだ。
>>468 そのスレの盗作犯佐藤亜紀って
本当は夫婦で盗作して合計1000万円パクったんだって!!
それがバレたので佐藤が大あわてでスレをめっちゃ荒らしてるよ!
↓
【盗作3バカ】のスレ。
>>476 当時の教科書報道で、後に誤報だと分かり、謝罪文を載せた新聞社が多数を占めたなかで、
ただ一社、謝罪しなかった新聞社があったそうです。
それはどこの新聞社でしょう。
嫌なら返事しなくてもいいです。
ただ、スレタイがあれなもんですから、ポレミカルなスレかと思ったまでで。
誤解のないように言っておきますが、
本多氏が著作のなかで訓令式を使うのはいっこうに構わないことなんですよ。
私はあくまで奥付の話をしているだけで。
481 :
無名草子さん :2006/10/01(日) 01:41:53
しかし、中国はいつチベット、ウイグル等に謝罪と補償をするのでしょう? ねぇ、本多さん。
482 :
無名草子さん :2006/10/01(日) 02:34:11
中国政府の事を本多氏に聞いてもどうしようもないと思うよ。 批判するにしても、本多氏の著作や言論について書かないと。
483 :
無名草子さん :2006/10/01(日) 22:22:22
>>480 教科書問題については、また渡部昇一氏の著作の鵜呑みですか?
2社ほどそうした書き直しがなかったという「誤報」はあったそうですが、多くの出版社が「侵略」→「進出」と
書き直されたのは事実です。私は「その前後の教科書」で確認しています。誰かの著作とかは関係ありません。
渡部氏のことだから、その2社ほどは間違っていたという全然本質じゃないどうでもいい“誤報”を大げさに
言い立てて「全部誤報だった」という事にしたんじゃないですか? この手の人がよく使う詭弁ですね。
本多氏は「番犬嘘に・・」でその辺のことを書いていたんですが、あなたは渡部氏の書いていることを鵜呑みして、
本多氏批判をしていますね。
で、訓令式について「また」話をはぐらかしてますね? 何回やったら気が済むんですか? そんなに自分を正当化したいのかな。
あなたが、
>>439 で「最近の著作はおしなべてヘボン式」(要旨)などと真逆の嘘を元に本多氏を中傷した上
その証明ができない(嘘だから証明できるはずがない)となったら、
>>442 や
>>453 で「私の持っている著作では」と話を変え、
しかし具体的な書名は挙げず、
>>476 にこの“反論”ですか?
念のためですが、私はずっと「奥付」の話をしています。誰が本多氏の「著作の中の」話をしましたか?
あなたが嘘をついていないというのなら、当然「奥付でヘボン式」を使っている本多氏の「最近の著作」を
挙げてみせてください。
本多氏が気に食わないから嘘で貶めようとしたときちんと認めりゃいいのに。
あるいはせめて「記憶違いを元に批判した」と認める程度はできると思うんですがね。
しかし<嫌なら返事しなくていいです>なんてハッタリはやめたほうがいい。
おそらく<嫌>になっているのはあなたでしょう。
>>483 あなたがそこまで言うなら、書店に見に行きますよ。
報告はちょっと遅れます。
なかなか大書店は行けないので。
もし訓令式だったなら、「最近の著作はおしなべてヘボン式」だっていうのを撤回しますよ。
朝日文庫や、すずさわの貧困なる精神シリーズがおいてある本屋がいいかな。
教科書誤報事件については、見解の相違ですね。
>>480 はちょっとはしゃぎ過ぎで、「ただ一社だけ」なんて
戯画のように単純に朝日新聞を暗示したんですが、
下のサイトによると、朝日は一応弁明してますね。スマソ。
教科書問題の発端「世紀の大誤報」の真実 石川水穂
http://www.cty-net.ne.jp/~my5913/seikinodaigohou.htm
485 :
無名草子さん :2006/10/02(月) 00:02:24
>>484 > あなたがそこまで言うなら、書店に見に行きますよ。
というか、君が言ったことなんだから、自分で「責任」を取るのは当然。
恩着せがましいことを書くな。
>>483 レトリックが本勝みたいで、すがすがしい件について
487 :
無名草子さん :2006/10/02(月) 10:23:22
>>477 意味がわかりませんが。
「記憶だけでこうだったはずと書いているヤツ」とは誰ですか。
どこで、どうだったはずと書いているのですか??
488 :
無名草子さん :2006/10/02(月) 11:25:15
>>484 本の確認は是非されてください。私は手元に持っているので「確認済み」ですが・・・。
あなたが今のところきちんと対応している点は感謝します。それだけにおかしな点は指摘させていただきますが。
教科書問題について、リンクの貼り付けは感謝しますが、「産経新聞」の方ですね。渡部昇一氏といい産経新聞といい
どうも「そっち系」の方の文章の鵜呑みが目立つのですが・・^^;
昔、本多氏に熱狂していた人は極端に走る人が多いような気がします。
>>479 みたよ。盗作犯詐欺犯の佐藤亜紀が
夫婦で1000万円詐欺って本当だったんだね!
バレたんで佐藤亜紀がすごいあらし。
気狂いみたくコピペ貼り・・自演工作・・夫婦で盗作が事実だからだよ絶対!
でないとあんなに荒らすはずない。 盗作本バルタザールの遍歴
,このスレ ↓
【盗作3バカ】田口ランディ/ 佐藤亜紀 /篠原
国家権力から表彰されて喜ぶなんて本多さんも変わりましたね
491 :
無名草子さん :2006/10/02(月) 23:21:39
>>490 文芸春秋から表彰されるのを喜んだとしたら「変わった」とは思いますが、表彰されることも
喜ぶことも絶対にありえないことだし。いちゃもんつけたいだけみたいですね・・・。
今日は神田の三省堂に行ってきました。
時間がなかったので、文庫だけ確認に。
朝日文庫はすぐ見つかりました。
本多勝一シリーズの奥付を見てみたら、ローマ字じゃなく漢字で「本多勝一」と書いてありました。
いつから漢字になったのかは知りませんが、現在書店で手に入る新品では朝日文庫の場合、漢字でした。
おしなべてヘボン式だという言い方は間違っておりました。
どうやら僕の記憶違いだったようです。
スマソ。
>>488 確かに本勝に夢中でしたが、貧困なる精神シリーズ第五巻目あたりで、
なんかちょっと違うなあって感じるようになりました。
現在は、確かに保守系の文章を好んで読みますが、極端から極端へというわけじゃないですよ。
493 :
無名草子さん :2006/10/04(水) 00:27:22
>>492 お疲れ様でした。朝日文庫の本多勝一シリーズの奥付は当初から「本多勝一」だったと記憶しています。
実は、今回こだわったのは私自身、図書館などで訓令式とヘボン式は調べたことがあり、1960年代か、かなり初期の著作で
ヘボン式の例があったように思いますが、最近は完全に一貫しているので「奥付にまで徹底しているんだな・・・」と印象に
残っていたから「最近はおしなべて・・」は「変だ」と思ったのでした。
誤解が定着してほしくはなかったので、しつこくなったことお詫びします。
貧困なる精神5巻目あたりから、という方は少し珍しいようですね。本多氏自身が「変わった」といえる時期ではないので、
もともと本多氏と考え方が合わない人ということだったのかもしれません。
私はかなり長期間、本多氏の様子を見ていますが、本多氏の一部の反応などがきつくなったのが朝日新聞社を退職した頃からかと思います。
ただ、読者の手紙への返事とか会った人へ著作を謝礼に送ることなどはずっと続けており、行動としての誠意はある人と思っています。
なお、極めて保守的な渡部氏の著作はそのまま受け止めているのに本多氏の著作は疑ってかかる姿勢が見られたので、かつては本多氏に夢中になって
いたということからも「極端から極端」と受け止めさせていただきました。否定されていますが、渡部氏の著作は「事実関係」がわからないところは
文そのものの「論理性」を考えて読まれることをお勧めします。「何から見て右傾化か」などは、渡部氏の「論理性」を考える上で、非常に参考になりました。
何年もまえにダンボール箱につめこみ、 押入れの奥の奥の奥の奥にしまいこんだままになってる本多勝一の著作群を、 いまさらながらひっぱりだして、あらためて検証したいような衝動にかられて仕方ないので、 このスレであんまりマジに議論や論争してくれるなよ、みなさんよ・・・・
495 :
無名草子さん :2006/10/04(水) 09:34:55
>>494 議論するなということならスレの存在そのもの、あるいは2ちゃんねるの存在そのものを否定していることになりますが・・@@;
まだ、まともな議論の歩み寄りがこのスレでは残っているようです。 2チャン総体としては、期待出来ませんが。
ただし、左翼性力の決定的な敗北の影響で、 ニュー速プラスにしろ、政治思想にしろ、共産にしろ、極東にしろ、軒並み 議論の虚無化が進んでいる。 このスレの住人は山ごもりしているような人だから、まだ荒廃を知らず、議論は生きているが、 「敗残兵」がこのスレに逃げ込んで来なければ大丈夫でしょう。
498 :
無名草子さん :2006/10/04(水) 21:57:08
書籍板は比較的まとも
>>497 > 左翼「性力」の決定的な敗北
宗主国が自己の矛盾のせいで瓦解したからインポになった(笑い)
バイアグラ服んだら、まだ負けません!!!!
いや別に議論や論争を否定してるわけではないんだが……… とゆうか、オレがここで否定すれば「ハイそうですか、 ではやめます」でオシマイになる議論や論争なら、 ハナからその程度のもんだったってことよ。 2ちゃんの否定の件もそれとおなじで、いくらワシが否定・批判しても、 それによって2ちゃんがなくなるわけは全然ない。とともに、 いくら誰かが正論にもとづいて存続をつよくもとめても、 なくなるときはアッケなくきえていくもんよ。世の中なんて大体そんなもん。 ワシがいいたいのは、だ。奥にしまった書物群をだすのも苦労なら、 それをキチンとならべておける場所もいまはないので、 もしナンだったら最初からその場所を自力でこさえなければならんわけで、 そんな大しごとはあまりにもクソ面倒でイヤだとゆう話なのだ。 ただそれだけのことだ。 ゼニになるわけでもなし。2ちゃんのネタスレにすぎんわけだし。 こっちのテマや苦労もすこしはかんがえろって話だ。 こちとら性力減退の決定的敗北サヨクだぞ。 いつも元気ビンビンで、国民を抑圧し生活を圧迫することにも、 非国民を徹底的に弾圧することにも、近隣諸国を大々的に侵略することにも、 他民族を大量虐殺することにもすっかり大活躍でおなじみの勝ち組タカ派右翼の みなさんとはワケがちがうんだよ! すこしは大目にみて、できるだけ甘く採点してほしい。それが同胞愛ってもんだろう。
503 :
無名草子さん :2006/10/06(金) 00:20:18
本多勝一の朝日新聞社への入社経緯が不思議だ。 千葉大の薬学部を出て、京大の大学院を中退し入社。その時、朝日の社長だか 重役だかの強い引きがあったとか。長野のただの薬局の息子なのに・・。 およそ、「普通の日本人」では考えられないルートで入社している。おかしい。 何かがおかしい。
>>488 85年に国際問題になった教科書検定の、侵略・進出書き換え事件については誤報で
決着してると思います。産経系が気に食わないのであれば、岩波書店ならいいですか ?
→ tp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/43/6/4304460.html
誤報―― 新聞報道の死角 ―― 後藤 文康 著
の中で、誤報事件の事例の一つとして語られています。
本多の著書で登場して活躍する人物団体は微妙に共産党系、社民党系。 本多に熱中しているとそういう系列に免疫がなくなっちゃう。 今なら醒めた目で読めるが、今は読む気がしない。 潮で池田大作批判したら、新聞広告で本多の活字が毎月どんどん小さくなって、 連載しているのに名前が載らなくなって、最後には連載終了した件について
507 :
無名草子さん :2006/10/10(火) 20:15:47
本多シンパに限らんけど、都合の悪い情報を出されると、誰が言ってること だから信用できないとかいう風になっちゃう奴はどうしようもない。 問題は誰が言ってるかじゃなくて何を言ってるかだろ。 左翼が言おうが右翼が言おうが、真っ当なジャーナリストが言おうが本多勝一が言おうが、 プロが言おうが素人が言おうが、1足す1は2なわけだが。
本多勝一を読んで 民青に流れる学生と、新左翼に流れる学生の二タイプがいたような気が する。どこらへんで二分されるのかは知らん。
過激精神薄弱団体青い芝の会って紹介してたの印象に残っている。
脳性マヒの団体だったスマソ。
>507 それだと、まるで私が真っ当なジャーナリストでなかったみたいではありませんか。 いったい何を根拠にそうおっしゃるのでしょう?
「中国の旅」のような中共プロパガンダの広告塔を売り物にしちゃいけないよ〜 ただで配るんなら別に文句はいわない。
514 :
無名草子さん :2006/10/13(金) 23:49:50
>>504 岩波書店のHPを見てみましたが、どういう書き方かはわかりませんね・・。
確かに「誤報」には違いないんですよ。ただ、その誤報の内容が2社程度「侵略を進出と書き直されていなかった」
というものです。これだと、別に正論でも文春でも岩波でも同じことです。揚げ足取り的に取り上げるかどうかの違いです。
それと、何回か書いていますが、私はたまたま年子の子供の教科書で前年度は「侵略」となっていたのが次の年は「進出」と
なっていたのを確認しています。
>>507 だから具体的に私が確認したことと併せた体験で渡部昇一とか産経出版とかの信用程度を書いています。
>>483 に対しての批判だったら
どう間違っているか<問題は誰が言ってるかじゃなくて何を言ってるかだろ>という格調高い言葉を具体的にお願いします。これでは抽象論で、
あなたこそ<誰が言ってること だから信用できないとかいう風になっちゃう奴>であり、<どうしようもない>ということになります。
むしろここで、本多氏を中共プロパガンダなどと言いがかり決め付けしてる人も、そのものじゃありませんか?
>>509 ,510 妹さんが重度の脳性まひだったんだから、紹介する文があっても当たり前でしょう。ずいぶん「悪意だけの塊」の文ですけどね。
515 :
無名草子さん :2006/10/14(土) 00:05:47
>>501 日本で左翼系が没落しつつあるのは右翼系が巧みだったということや、もともと権力側が
右翼系であり続けていたこと(権力も金も豊富)や、共産国のメッキが剥がれた自壊(進行中)などだけでなく、
左翼そのものに色々問題(矛盾、傲慢、勘違いなど)があったと、私は考えていますが、
501さんが本当に<性力減退の決定的敗北サヨク>だとしたら(しかし「サヨク」という妙に
自虐的表現は本当の左翼が使うか疑問だが)、左翼没落の原因の一部がわかる気もします。
自分が<大しごとはあまりにもクソ面倒でイヤだとゆう話なのだ>ということを、ワザワザ
投稿する行為自体が、矛盾していると受け止められる(本人は矛盾と感じていない)のは、想像つきますか?
516 :
無名草子さん :2006/10/14(土) 01:50:19
いまだに「侵略→進出」誤報事件を認めない詐欺師がいるが、 当時の新聞はハッキリ日本軍の「華北侵略」を「進出」に書きかえたって 報じているわけだが。 で、そんな書き換えは存在しなかったことを突っ込まれると当時の朝日とかは、 問題は書き換え云々ではなく以前からの日本の態度が問題なのだと 支離滅裂な話の摩り替えをはじめたわけ。 そして風化し始めたと思ったのか、最近は中国以外では書き換えられた例も あったから誤報とは言えないというような、出鱈目を言い出す者が出てきた。 まあ514も同じ穴のむじなですな。
517 :
無名草子さん :2006/10/14(土) 02:03:00
>>515 >
>>505 >だから具体的に私が確認したことと併せた体験で渡部昇一とか産経出版とかの信用程度を書いています。
だからさ、あんたが信用するしないは勝手で、それと事実がどうかは別だって
言ってるの。
あんたがどれだけ産経や渡部の言を疎んでも、「侵略→進出」問題に関しては産経や渡部の
言ってることが事実で、書き換えの事実はなかったの。
さらに言うと、渡部は朝日新聞らが言い出した、話のすりかえについても、
中国側が7月に発表した申し入れという動かぬ証拠を示して論破している。
ちなみに渡部の本には朝日が、あの件について問い合わせを受けた時の
回答が引用されている。くだんの侵略進出書き換えが実はなかったことが
報じられ、どういうことかという問い合わせに対してなんと朝日は
「今探している。あるはずだ」と答えている。
まさに冗談のような本当の話だ。
518 :
無名草子さん :2006/10/14(土) 02:43:11
>>516 >>517 あなたがたがどの情報を「鵜呑み」しようが自由だが、大阪書籍版の中学歴史教科書で書き換えられたことを
私は確認している(「信用している」ではない)ので、あなた方が間違いを信じ込んでいると私は確認できるだけですね。
「侵略→進出」という書き換えの事実は100%絶対にあったと明記しておくよ。全教科書会社ではなかったというだけのこと。
ちなみに中国関係のところで「日本の大陸侵略」が「日本の大陸進出」と書き換えられたんだよ。「華北侵略」だのが誤報であっても
大部分の教科書で書き換えがあった以上、そうした詭弁(ごく一部を全部にしてしまう)に乗るほうがどうかと思うよ。
書き換えがなかった教科書会社が2社ほどあったのを「一切なかった」と渡部氏などが強引に話を捻じ曲げて、
何回となく書き続けているだけだろう。ま、実際の教科書を確認していない人間が鵜呑みするのも無理はない点はあるが。
しかし、昔、朝日ジャーナル誌上で立花隆氏が、渡部氏と“論争”した時、その詭弁ぶりを「斬っても斬ってもまた生えて来
る妖怪と戦っているようだ」と評していたのは笑えた。
519 :
無名草子さん :2006/10/14(土) 02:47:01
その年に書き換えがなかった教科書も、実はその前に侵略→進出に 書き換えていたって落ちだったな。どっちにしろ書き換えはあった。
>>518-519 > 「侵略→進出」という書き換えの事実は100%絶対にあったと明記しておくよ。
>全教科書会社ではなかったというだけのこと。
> ちなみに中国関係のところで「日本の大陸侵略」が「日本の大陸進出」と書き換えられたんだよ。
嘘を覆い隠すためにまた嘘を付いてるねえ。
それは「侵略→進出」ではなく、「侵略→侵出」。しかも検定で変えられた記述じゃない。
朝日が7月28日付新聞で苦し紛れに出したネタだが即つっこまれて撃沈。
渡部の主張まで捻じ曲げて醜態を晒してるのではっきり言っておこう。
朝日らマスコミはその年の教科書検定で「華北侵略→侵出」の書き換えがあったと
報じた。ところがそんな書き換えはなかった。
だから誤報以外の何者でもない。
後から範囲を拡大して誤魔化すような姑息な真似はいい加減によせ。
だいたい、当の朝日ですら当時「書き換えはなかった」と渋々認めた。
小学生でもわかるように例えるが、例えば毎日新聞の○○が殺人事件で逮捕とか
事実無根の記事書いたあとで、同じ毎日の小林が逮捕されてるんだから
誤報とは言えないとか馬鹿な言い訳が通用するか考えてみることだ。
あと、
>>518 で渡部が書き換えが一切なかったと言っているなどと書いているが、
嘘は言わないように。どうしてもそう言い張るなら具体的に記述を示してみ。
>>520 >それは「侵略→進出」ではなく、「侵略→侵出」。しかも検定で変えられた記述じゃない。
侵出じゃなくて侵入だったような。あと、そもそも検定で変えられた記述じゃないどころか、
朝日の取材に応じた教科書執筆者が、口頭で調査官に書き換えを促されたと
主張しているだけで、書き換えがあったことの証拠すらない代物。
523 :
無名草子さん :2006/10/14(土) 16:53:46
>>520 <小学生でもわかるよう>な例えどころか、自分に都合がいいような「我田引水例」に言い返す意味は全くない。
だから、「ズレまくり我田引水例」じゃない部分に書くことにしよう。
たったこれだけの間に、こっちの書いていることを<捻じ曲げて>、こっちに
<渡部の主張まで捻じ曲げて醜態を晒してる>とは、あなた自身の言葉で<醜態を晒している>とみなしていいな。
>>514 をきちんと読んでみな。私は<確かに「誤報」には違いないんですよ。>って書いてあるだろ?
>>518 でも
「誤報ではない」とは一言も書いてないな? むしろ<「華北侵略」だのが誤報であっても>と誤報を前提として書いている。
514は別人と思ったと言い訳は可能だが(完全に無理があるが)、518では通用しない。
ホントに私の書いたことを読んで書いているのか?
私が言っているのは、細かな誤報をえらくしつこく「大誤報」と言い続けて、本質的な点をウヤムヤにしてしまった、ということ。
最近ではNHKが自民党の大物政治家に放送前のVTRを見せ、VTRに手を加えたということが問題なのに、政治家側が
呼び出したのではないとかどうでもいいことを朝日側が間違っていたのを大騒ぎしてウヤムヤにしてしまってた件があり、
古い事例では毎日新聞の西山太一元記者の政界を揺るがすスクープ記事は、いつの間にやら不倫スキャンダルに
変えられてしまっていたことなど。
はっきり言って、読売はもとより、朝日も毎日も所詮は大組織だよ。大組織同士のガチンコ勝負になったら、結局は
尻すぼみになるさ。記者個人などトカゲの尻尾切り。西山氏の件も、ごく最近になって評価されるようになったけど、
今さら意味ないよ。何があったか知らない人も多いだろうね。
朝日だって、結局、教科書検定が圧力を加えたという「本質」の議論よりも、下らないミスレベルの“大誤報”攻撃に
NHKの政治家癒着と同様、尻すぼみになってやりあおうとしない。いくら媚びても、アサヒ嫌いは好きになってくれないで、
この教科書問題などと同様、相手に攻撃材料を与えるだけなんだけどね。その意味で朝日新聞はアホなことをしているとは思うよ。
例えが「頓珍漢」「ズレまくり」「我田引水」といった意味は理解できたかね?
524 :
無名草子さん :2006/10/14(土) 17:08:25
>>522 > 朝日の取材に応じた教科書執筆者が、口頭で調査官に書き換えを促されたと
> 主張しているだけで、書き換えがあったことの証拠すらない代物。
君のように、文部省がこういう姑息な言い逃れをしまくったから批判が高まり、
教科書調査官がどんな指摘をしたのか文書に残さざるを得なくなったんだよな。
>>523 ><小学生でもわかるよう>な例えどころか、自分に都合がいいような「我田引水例」に言い返す意味は全くない。
どこが我田引水なのかね。まあ、とりあえず反論できなくなった人にありがちな、
なぜか威勢のよい退却としてこの敗北宣言は受け取っておくよ。
><渡部の主張まで捻じ曲げて醜態を晒してる>とは、あなた自身の言葉で<醜態を晒している>とみなしていいな。
どういう理屈でこうなるんだよ。
いつ渡部が「一切なかった」と書いたんだ?渡部は最初っから華北侵略云々を俎上に上げていたぞ。
それを、他人の主張を捻じ曲げるなと。
>「誤報ではない」とは一言も書いてないな? むしろ<「華北侵略」だのが誤報であっても>と誤報を
>前提として書いている。
「誤報"であっても"」と仮定で書いてるのに、どこが誤報を前提としてるんだよ。
> 私が言っているのは、細かな誤報をえらくしつこく「大誤報」と言い続けて、本質的な点を
>ウヤムヤにしてしまった、ということ。
その話の摩り替え自体朝日は昔からやってるんだが、当時から論破されてるんだよ。
朝日は例の書き換えがなかったことを突っ込まれると、中国が抗議してきた原因は、
例の書き換えでなく、昔からの日本の態度にあると言い始めた。まあ、さしずめあんたの言うところの
『本質』論だね。
ところが、朝日も報じた中国からの抗議文を読むと、華北侵略→侵出書き換えはけしからんので抗議するって
旨がハッキリ書いてあるんだよね。このことをあんたの嫌いな渡部らが速攻で指摘して朝日はあぼーん。
しかも、朝日にとって悲惨なことに、必死な論点スライドに中国が乗ってこなかった。
中国様が朝日の主張に沿って「例の書き換えはなかったが我々の抗議の真意は以前からの日本の態度へ向けて
ある」とでも言ってくれれば事実関係はともかく朝日への援護射撃にはなったろうが、それすらなかった。
まあ、朝日を利用することはあれ心中する気はさらさらない中国からしたら当然だけどね。
>>523 続き
> 最近ではNHKが自民党の大物政治家に放送前のVTRを見せ、VTRに手を加えたということが問題
>なのに、政治家側が 呼び出したのではないとかどうでもいいことを朝日側が間違っていたのを大騒ぎして
>ウヤムヤにしてしまってた件があり、
「NHK番組改編」説をいまだに信じてるようだが、あれはあらゆる方向から、自民党からの圧力による
番組改編はなかったことが証明されている。
簡単にまとめておくと・・・
・朝日は安倍と中川が放送前にNHK幹部に会って番組を改編するよう圧力をかけたと報じた
・しかし、中川がNHK幹部に会ったのは放送後だった
・安倍が会ったのも放送前日の晩で、既に番組のパッケージ作業に入ってる段階。
仮に安倍が改編しろと言っても物理的に無理。
・しかも、あの番組を製作した側(旧日本軍の蛮行とやらを糾弾してる団体)は、NHKを訴えていたのだが、
裁判で番組改編作業が始まったのは安倍がNHK幹部と会うずっと前からであることがわかっている。
・安倍、中川はもちろん、NHK側の当事者であるNHK幹部・松尾も圧力による改編を否定。
朝日は松尾は取材に対して圧力を感じたと言ったのに前言を翻したと主張し、録音テープがあるかのような
記事を書いていたが、結局そんなものはなかった。
・さらに、松尾が朝日記事を否定すると、当の記事を書いた朝日記者・本田が「密かに会えませんか」
「すりあわせをしたい」と松尾に裏取引をもちかけてきたことが松尾によって即座に暴露される。
本田は一貫して雲隠れ。
・要は、安倍らとNHKの言うように予算の説明等で放送前日の会談があったのを、朝日が日本軍糾弾番組と
結びつけて「圧力による改編」をでっちあげたと
・ダメ押しになるが、事態が風化しつつある(?)ころを見計らって、相当言い訳じみていて分量も
少ないにせよ、朝日自身が誤報を認める記事を掲載した
『本質』論を言うなら、朝日対NHKの件を持ち出すのは自分で自分の首を絞めるようなものなわけよ。
>>524 >>522 >> 朝日の取材に応じた教科書執筆者が、口頭で調査官に書き換えを促されたと
>> 主張しているだけで、書き換えがあったことの証拠すらない代物。
>
>君のように、文部省がこういう姑息な言い逃れをしまくったから批判が高まり、
>教科書調査官がどんな指摘をしたのか文書に残さざるを得なくなったんだよな。
朝日の記事は、取材に応じた人物がそう主張してるだけで、書き換えがあったという証拠はない。
それを指摘するのがなんで言い逃れになるんだ?
結局、あんたのやってることは証拠も何も関係なく、書き換えはあったと勝手に決め付けて、
それに反論する奴には耳を貸さないってだけじゃん。
安倍は圧力をかけて改編させたんだね。 汚い人間だよね。
530 :
無名草子さん :2006/10/15(日) 17:24:05
で、本多勝一先生は例の「侵略→侵出」騒動について何か書いてるんでしょうか?
531 :
無名草子さん :2006/10/15(日) 17:55:27
>>514 産経や渡部は信用できないと。
では、どの新聞・文化人なら信用できるのか、具体的に。
これだけの事件を起こしておいて、一体何を弁解するというのでしょうか? 一刻も早く被害者に弁償してあげて下さい(民事責任) そして詐欺罪の刑事責任を認めて、罪を償うために刑務所に入って下さい もちろん、統一教会(統一協会)そのものも、「法の華」同様、解散する事が社会責任でしょう。 ↓ 統一教会訴訟:過去最高2億8900万円賠償命令 東京 世界基督教統一神霊協会(統一教会)の信者の違法な勧誘で多額の献金をさせられたとして、 東京都足立区の資産家の女性(68)が教会と信者4人に約5億4600万円の賠償を求めた訴訟で、 東京地裁は3日、約2億8900万円の支払いを命じた。橋本昌純裁判長は判決で 「信者らは『地獄に落ちる』などと女性の不安をあおって献金させており違法。教会は使用者責任がある」 と指摘した。被害者救済に取り組む「全国霊感商法対策弁護士連絡会」によると、 統一教会への賠償命令では過去最高額。 判決によると、女性は91〜03年、「財産の因縁で家系が途絶える」などと6時間説得されるなどし、 1回当たり20万〜7000万円を献金した。請求の一部は違法性の裏付けが不十分として賠償を認めなかった。 同連絡会によると、統一教会に絡む被害相談は90年代に減少したが、ここ数年、再び年間1000件を突破し、 被害額は毎年30億円前後に上るという。【高倉友彰】 統一教会のコメント 判決文の内容をよく検討し、控訴を含めて今後の対応を決めたい。 毎日新聞 2006年10月3日 19時44分 北による拉致事件には神経過敏なのにカルト協会による6500人拉致には一切スルー。 そんなカルト協会に長年お世話になり、祝電まで贈った安倍晋三総理についてどうして何も言わないの、 産経およびネット右翼さん?
★安倍、池田大作 極秘会談の中身
北朝鮮の核実験が追い風になって、安倍首相は訪中、訪韓を大過なくこなしたが、
この訪中のカゲの立役者が創価学会の池田大作名誉会長だった。安倍・池田密談を
きっかけに訪中実現は大きく動いたが、安倍家3代と創価学会との深い関係も明らかになった。
池田名誉会長と安倍首相の極秘会談は、安倍が党総裁に選出された
直後の9月22日だった。池田が首相級の政治家と会うのは異例のことである。
「安倍の要請に池田が応じて実現しました。マスコミをまいた安倍は、東京・渋谷区の
創価学会の国際友好会館で池田に会っています。10分の予定が1時間を超え、
安倍は日中首脳会談への力添えと参院選の協力を頼み、池田は『しっかりと応援したい』
と約束したという。安倍は池田の話を熱心にメモしていたそうです」(事情通)
(中略)
しかも、安倍家と創価学会とは切っても切れないつながりがある。
「1958年、創価学会は4億円のカネを集めて総本山大石寺に大講堂を寄進し、
その祝典に岸信介首相(当時)を招待。この岸の代理で行ったのが安倍晋太郎でした。
当時の2代目会長・戸田城聖は『私は宗教団体の王様、岸さんは政治団体の王様』と公言し、
戸田の葬儀には岸が参列しています。そのつながりで安倍晋太郎は
幹事長時代や外相時代にしばしば池田と会って教えを請うている。
池田がその息子の安倍首相を可愛がるのは当然です」(事情通)
池田は機関紙「聖教新聞」(01年3月)で安倍晋太郎についてこう書いている。
「(岸の代理で大石寺に来て以来)何度もお会いした。
きれいな心で学会のこと、世界のことなど私と話し合うことを楽しみにして下さったようである」
岸・安倍ファミリーと池田創価学会の関係はハンパではないようだ。
ソース
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/14gendainet02028778/
コメントよろしくお願いします。
>潮で池田大作批判したら、新聞広告で本多の活字が毎月どんどん小さくなって、
> 連載しているのに名前が載らなくなって、最後には連載終了した件について
>>509-510 脳性マヒの団体を紹介するのは結構なんですが、微妙に共産党系というのも、どうかなと。
本勝の趣味なんだからといわれれば、それまでなんですが。
侵略→進出の件について
文部省からの強制での書き換えはなかったということであり、出版社が自主的に書き換えたものについては、
そういう教科書は存在するようですが。進出だったか侵出だったか定かじゃありませんが。
536 :
無名草子さん :2006/10/15(日) 22:17:15
>>526 > 「NHK番組改編」説をいまだに信じてるようだが、あれはあらゆる方向から、自民党からの圧力による
> 番組改編はなかったことが証明されている。
お目出度いね。
NHK内の人間に聞いてみなよ。
537 :
無名草子さん :2006/10/16(月) 10:56:42
>>524 >どこが我田引水なのかね。まあ、とりあえず反論できなくなった人にありがちな、
なぜか威勢のよい退却としてこの敗北宣言は受け取っておくよ
ああ、自分が敗北宣言するのは嫌だから、相手に押し付ける幼稚園児的やりかたかね?
あなたの程度はよくわかったから(
>>523 に対して、肝心のことは何も答えてないじゃないか)できる限りの見栄を張った
敗北宣言と受け止めよう。しっかし、これほどマトモに返せないで、程度の低いハッタリをかます人間がこういう
主張をするんだね。ますます、こんなのと同じ考えじゃないことにホッとするよ。
>>536 >>525 >>526 は「自分の考えが正しい」という前提で全論を推し進めるあの手の考え方の人によくある傾向の方ですから
ムダです。NHK関係でも、自分の思い込みに都合がいい話を断言しているだけ。彼(性別不詳だが)の脳内については書くだけ無意味でしょう。
“彼”の脳内では、「冷厳たる事実」なんでしょうから、異論はすべて間違いなんですよ。NHK幹部が自民党との癒着を否定しているのは、当ったり前
過ぎることで、一応
>>523 で「大組織」については、触れています。526はほんとにオメデタイ人です。
ま、最近は、奇怪なほど自虐的(権力者でもない一般人がああいう立場に立つのは自分の首を絞めるだけ)な人が増えてますがね。
環境悪化から無意識的自殺志願者が増えているって事でしょうか。
538 :
無名草子さん :2006/10/16(月) 11:11:11
>>537 追加
>>523 では
>>520 での<小学生でもわかるように例えるが>という例えが全然「小学生
でもわかる」ようなシロモノでもなく(ヘタクソ)、適切な例えでもなかったから「ズレまくり」
「我田引水」と評したのだが、あの手の人間は自分が信じていること以外は頭に入らないらしい。
情報収集も、同じ要領で自分に都合がいいことしか読まないから、あのような断言をし続けるのだろう。
539 :
504 :2006/10/17(火) 01:36:19
いまだに教科書書き換え問題やってるのか… 産経は信用できないって人は、
>>504 でも紹介した「岩波書店」の新書「誤報」を読んでくれ。
→ tp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/43/6/4304460.html
誤報―― 新聞報道の死角 ―― 後藤 文康 著
540 :
無名草子さん :2006/10/17(火) 02:01:50
関係ないけど、ロシア民話の「大きなカブ」を教科書に載せるのは、 民衆が一致協力する話だから、共産主義の宣伝だって 自民党が大騒ぎした時代があったそうだね。 いまのウヨをみると、思考回路があんまり変わってないかも。
>>536 一つ質問だけど、あなたは、あの法廷の主催者の企画意図に賛同しているの ?
私は従軍慰安婦について日本の非を訴えることも、昭和天皇の戦争責任を追求するのも
構わないと思うが、この二つを結び付けて慰安婦に関する責任を天皇に問うなんてのは
ナンセンスの極みだと思う。
昭和天皇の戦争責任を問うとしたら、それは開戦責任や早期降伏への道筋を付けられな
かったこと、そもそも軍の暴走を止められなかったことなどの国家の最高指導者としての
判断・行為の是非であるべきでしょう。
そもそも、法廷と名乗りながら弁護士付けないことへの反論に「江戸時代の奉行所」には
弁護士はいなかったなどと回答する人権意識の欠片もない団体の、単なる糾弾大会を地上波
放送で取り上げることが妥当だったとはとても思えませんよ。意義ある活動なら他局だって
取り上げたはずでしょう。慰安婦問題の特集がいくらでも報道番組で取り上げていた時期の
ことなんだから。
542 :
無名草子さん :2006/10/17(火) 04:36:42
「弁護士」がいなかったっていうのも、産経新聞の受け売りかな(p
・産経新聞の社員は、世界日報(統一協会)と多く関わっている。
政界にも元総理の森喜郎や額賀防衛大臣など産経新聞上がりが多数いる。
よって産経新聞や現政権が統一協会を批判することはない。
在日と同じで犯罪し放題の特権組織だ。
・井上茂信
1924年生まれ。1944年神戸高等商業学校(現・神戸商科大)卒。
産経新聞者ワシントン支局長、論説副委員長などを歴任。
産経新聞「正論」執筆メンバー。駒沢大講師。
世界日報論説委員長。ラジオ日本「今日の論壇」解説者。
『フジサンケイグループが冷戦中にアメリカと財界主導で作られたメディアなのは皆が知ってるとおりだよね?
そして今現在のフジサンケイって自民党清和政策研究会(森派:小泉安倍の母体)の広報機関なのも周知の事実だよね?
宗教右派とも関係が深く、闇が深いってのもよくわかる。
でもさ、「安倍晋三統一協会祝電問題」を無視するなんてあまりにも不自然じゃない?
統一協会ってみんなが知ってるように非常に問題のある宗教団体だよ?
統一協会に祝電打ったのは安倍だけじゃなく多くの森派議員も打ってるよね?
自民党右派のジェンフリ・フェミ批判とか純潔教育云々は、
すべてカルト統一協会(教会)が言っていることと同じ。
つまり、自民党右派のイデオロギーは、統一教会の「教え」と同じ。
http://www.worldtimes.co.jp/ 世界日報のアンチジェンダーフリー
統一教会の純潔運動と連携。
http://www.jimin.jp/jimin/info/jender/jender.html 安倍座長(現官房長官)の主張!
アレ?どっかで同じような意見を見かけたゾ! w
544 :
無名草子さん :2006/10/17(火) 12:47:11
渡部昇一氏も統一教会と関係深いね。
>>536 当事者であるNHK松尾が圧力を全面否定してますがなにか?
そもそも
>>526 を全然読まずに延髄反射してるんだろうけどさ。
>>537 独りよがりの人格分析してないで、言いたいことがあれば堂々と、こっちが
指摘した内容そのものに反論してくれ。
ハイ、もう一回読み直し〜。
・朝日は安倍と中川が放送前にNHK幹部に会って番組を改編するよう圧力をかけたと報じた
・しかし、中川がNHK幹部に会ったのは放送後だった
・安倍が会ったのも放送前日の晩で、既に番組のパッケージ作業に入ってる段階。
仮に安倍が改編しろと言っても物理的に無理。
・しかも、あの番組を製作した側(旧日本軍の蛮行とやらを糾弾してる団体)は、NHKを訴えていたのだが、
裁判で番組改編作業が始まったのは安倍がNHK幹部と会うずっと前からであることがわかっている。
・安倍、中川はもちろん、NHK側の当事者であるNHK幹部・松尾も圧力による改編を否定。
朝日は松尾は取材に対して圧力を感じたと言ったのに前言を翻したと主張し、録音テープがあるかのような
記事を書いていたが、結局そんなものはなかった。
・さらに、松尾が朝日記事を否定すると、当の記事を書いた朝日記者・本田が「密かに会えませんか」
「すりあわせをしたい」と松尾に裏取引をもちかけてきたことが松尾によって即座に暴露される。
本田は一貫して雲隠れ。
・要は、安倍らとNHKの言うように予算の説明等で放送前日の会談があったのを、朝日が日本軍糾弾番組と
結びつけて「圧力による改編」をでっちあげたと
・ダメ押しになるが、事態が風化しつつある(?)ころを見計らって、相当言い訳じみていて分量も
少ないにせよ、朝日自身が誤報を認める記事を掲載した
546 :
無名草子さん :2006/10/17(火) 22:06:46
さらにダメ押ししとくけど。 NHK対朝日の件で最初は安倍らが番組を改編させたって言ってたくせに、 反証を受けると、問題は圧力の有無でなく政治とメディアの距離だゴニョゴニョ・・・ と話を摩り替えたのは他ならぬ朝日のほうですが何か?
547 :
無名草子さん :2006/10/18(水) 00:20:41
>>545-546 だからNHKの報道の(まともな)人間にでも聞いてみな。
君が書いていることは全部つくられたストーリーだと、会社に忠誠心のない
NHKの職員なら懇切ていねいに教えてくれるかもしれないよ。
>>547 この件に関しては、アンチ自民の方が厳しいと思う。安倍氏にしても、中川氏にしても
NHK 職員と面会している日付けははっきりしているから。
少なくとも
>>523 にあるように、両氏に「放送前のビデオを見せ」なんて状況は、問題の発端
となった朝日新聞すら主張していないはず。
朝日の記事は、安倍氏と中川氏が NHK 幹部を放送前に呼びつけて圧力をかけたというもので、
ビデオを見せながらなんて触れてないから。
549 :
無名草子さん :2006/10/18(水) 04:17:50
>「NHK番組改編」説をいまだに信じてるようだが、あれはあらゆる方向から、自民党からの圧力による >番組改編はなかったことが証明されている。 この部分の話だよ。 (心ある)NHK職員に聞いてみな。反証などぞろぞろ出てくる。
550 :
無名草子さん :2006/10/18(水) 04:23:13
ついでに、放送前の1週間、NHK前で何が起きているか知っている?
551 :
無名草子さん :2006/10/18(水) 10:58:53
>>545 友達いるか?ただの自民信者?
NHKの職員が身近にいればそんなカキコ恥ずかしくてできないぞ。
>NHKの職員が身近にいれば 家政婦は見た!じゃねーんだってのw 「職員が身近にいて彼は真実を語っています。 圧力は確かにありました。でもその職員の名前を挙げると 潰されてしまうので名前はいえません」ってか? 「選択」でも読んで出直して来い
553 :
無名草子さん :2006/10/18(水) 12:24:45
>>552 はいはい。お前の理屈では裁判も成り立たんわ。歴史のカスくん。
>>552-553 俺の場合は、「盗聴・盗撮の正義」というのは、認めたくない。
あくまで歴史の脇役。本流はそういうものとは無関係なところにある。
だから事情通のNHk職員は、決して圧力の存在の傍証にはならない。
大東亜戦争時、日本軍の暗号は連合軍に筒抜けだったと。
それで負けたとは単純すぎる。
ソビエト連邦では、盗聴・盗撮・監視が日常的に徹底されていたが、
七十年後には世界制覇するどころか、滅んでしまった。
我が国にも、結党七十年だか、八十年だかの歴史ある政党があるそうです。
ちなみに谷沢永一は「七十年間ウソばっかり」という日本共産党批判の書を書きました。
>>553 知っている人がいるんだけど
ソースを出せない
じゃお話にならないんだよ。
裁判だって覆面だろうが何だろうが、
証人を連れてきて発言させて、整合するかどうかを判別すべき。
「きいてみな。ぞろぞろ出てくる。だから○○は××だ。」
説明を放棄しているじゃん。
裁判で認められないのは、むしろそういう主張だよ。
556 :
無名草子さん :2006/10/19(木) 01:06:51
だから、NHKの職員に聞いてみなよ。
>>542 当事者が、そう回答しているはずだが… ?
→tp://www.icti-e.com/introduce.html
> もともと「裁判というからには弁護人が不可欠だ」という考え方には何ら根拠がありません。
> 弁護人のいない法廷はいくらでもあります。
> 第1に、歴史的には長い間、刑事訴訟は裁く者と裁かれる者の二面構造でした。江戸時代の
> 奉行による裁判ドラマを思い出してください。当事者(検事と被告人)と裁判所という三面
> 構造は近代的な法廷でようやく確立したものです。
当人自身が法廷に弁護士は必要不可欠ではありません、と認めているのになんで受け売りに
なっちゃうのかねぇ。
>>556 説明責任は、あると言っている側に生じるので
さっさとNHK職員つれてこいよ。
559 :
無名草子さん :2006/10/19(木) 10:46:41
>>555 知ってる人がいるんだけどソースは出せない、って誰も言ってないことを自分で作って
威勢よく否定してるのは滑稽だ。
>>558 545によると、少なくとも安倍氏は放送前日に放送内容を知っていた。
その事実、つまりNHKに検閲可能な状態だということははっきりしている訳だ。
NHKは圧力に弱すぎる このあいだもNHKの国際放送(ラジオ日本という名前で短波でやってる)で もっと拉致問題を取り上げろとアフォな大臣が申し入れをしたのだが NHKからは反発らしい反発が聞こえてこない。 そんな大臣には「お帰りください」と相手にしないくらい毅然として 対応しないとNHKはやはり政府の意のままなんだなと思ってしまう。
NHKは学校と非常に似ている。 問題を表に出さずに処理するから信頼できないし、政府との距離も曖昧。 だいたい公共放送なんて常に権力からの圧力に晒されるわけだから 安倍とか中川みたいな卑劣な人間から言われた場合の処置を考えて おかないと駄目でしょう。
562 :
無名草子さん :2006/10/25(水) 22:00:04
しかし、本多勝一はどうやって朝日新聞に入社したのだろう。 京大の院を中退と言うことは、正式には千葉大の「薬学部」卒。こんな変則的な学歴 ではなく、バリバリの東大卒、京大卒が朝日なら採り放題だったはずなのに・・。 背景に何があったのかな?
563 :
無名草子さん :2006/10/26(木) 00:22:30
>>562 当時、本多氏はチョモランマ(エベレスト)に初登頂したくて海外遠征を繰り返していたため
共同通信社なども「すごい学生がいる」と目をつけており、一方の本多氏はその遠征の過程
で新聞記者の取材などを受け、「比較的自由そうだな・・・」と「消極的理由」で朝日新聞社だけ
入社試験を受けてみたのです。つまり本多氏は積極的に新聞記者を目指したわけではなく、一方
「本多氏をほしがっている新聞社」は既にあるくらいの力量を見せていたのでもあります。当時の
「チョモランマ遠征」については、「知られざるヒマラヤ」として単行本化されました(後に加筆
修正され「憧憬のヒマラヤ」として朝日文庫)。
ちなみに、千葉大の薬学部にいったのは、実家が雑貨商をしていて本多氏が薬剤師免許を持ったら
薬局を併設することができるため、父親が薬学部を強く勧めたためです。本多氏は最初、拒否して大
学受験も拒み、国立一期(当時の国立大学は受験できる順番に「一期」と「二期」に分かれていた。
千葉大は二期校)の受験が終わったら父親は焦り「薬剤師免許を取ったら好きにしていい」と「妥協案」
を示し、千葉大の薬学部に入ったわけです。京大に行ったのは、約束どおり薬剤師免許を取ったから「好きな
登山」をするためです。
ちょっと学歴的な考えに、偏見的誤解もあるようですが・・(「バリバリの東大卒、京大卒」ってあたり)。
チョモランマ(サガルマータ)は私がまだ千葉薬に在籍しているうちに初登頂されてしまいましたので、 その記述は事実ではありません。人類がチョモランマに初登頂したしらせを私がはじめてうけた瞬間は、 当の千葉薬のある実験室内に1人でいて、なにかの作業をしているときでした。 個人的には衝撃だったその場面を具体的に描写した文章もすでに発表しています。 当時はヒマラヤ8000メートル級がつぎつぎに陥落している時代でした。 私が京都へいったときにはすでにヒマラヤ8000全座はのこらず初登頂されたあとであり、 したがって私のめざすものはもう山にはありませんでした。京都へいったのは、登山よりは、 もっぱら探検が直接の目的になっていました。それでも登山はさかんにやっておりましたが。 また、海外遠征を「繰り返して」とありますが、実際にはわずか2どだけですので、 「繰り返して」という表現はやや誇張ではないでしょうか。当時は海外渡航そのものが、 現在とは比較にならぬほど困難でしたから、それを「繰り返」すことなど思いもよりませんでした。
また、私は大学院へはいっておりません。京大は学士を中退です。 「チョモランマ遠征」をやった事実も私にはありません。海外遠征は京都へいってからの2回だけで、 そのいずれもが「カラコラム=ヒンズークシ学術探検隊」としてであって、登山が目的ではありませんでした。 いくら世界最高峰だとしても、すでに初登頂されてしまった山に命をかける必然性など私には毛の先ほどもありません。
566 :
無名草子さん :2006/10/26(木) 11:24:04
>>564 はあ。“降臨”のおつもりですか。私に勘違いがあった点はありますが(確かに
実験室内にいる時、ヒラリーによる登頂の知らせを受けてしばらく作業を続けられなかった
とかいった文も覚えがあります)、本多氏の真似っこをするのでしたら、「本質的な点」の
間違いを指摘するようにされることをお勧めします。
>>562 は、なんらかの不正な方法で入社したのではないか?と疑問に思っているともとれる投稿ですね。
>>563 では「実績があったんだよ」って事です。
「ふむ、ではそこを訂正しよう。で、私の主張を撤回する必要があるかね?」
567 :
無名草子さん :2006/10/26(木) 22:50:20
>>547-549 あの日本軍糾弾番組を作った当事者は、NHKに作品を改編されたと
訴訟を起こしている。で、そこで安倍がNHK幹部と会った放送前日よりも
ずっと前から改編が始まっていたことを前々から主張しているわけだが。
でもって、朝日も散々突っ込まれた挙句に渋々ながら誤報を認める記事を
コソーリ出してるわけだが。
日本軍糾弾番組作った反日団体も、圧力があったと記事を書いた朝日も
自民党とグルだとでも?
頭痛くなってくるわ。。。
つうか朝日サイドは証拠テープの存在をほのめかしてたじゃん。
そんなもんあるならさっさと出せよってNHKサイドから散々突っ込まれてたが、
結局出せなかったよな。
568 :
無名草子さん :2006/10/27(金) 02:19:23
>>567 >つうか朝日サイドは証拠テープの存在をほのめかしてたじゃん。
>そんなもんあるならさっさと出せよってNHKサイドから散々突っ込まれてたが
>結局出せなかったよな。
許可を得てない録音は汚いとか何とか、「だったらどうしたらええの?」的
攻撃を受けて、朝日は録音を示すことができなくなったんだよ。
汚いも何も、そんな録音許可を相手が出すはずがないのだから「隠し録音はジャーナ
リストの基本です」とか何とか言ってあっさり出せばよかったんだけど、最近の世
論は、頗る変になっているからね。
569 :
無名草子さん :2006/10/27(金) 18:51:30
>>563 勉強そっちのけ(?)で登山に打ち込むも、その傑出したジャーナリスティックな資質により
プロの報道人を瞠目せしめ、数多の一流大卒(でなければ良い悪いではなく、現実として入社
できない)を押さえ、天下の朝日新聞社に記者として採用された。
いや、すばらしい。なにやら金日成伝説を聞くようだ。
570 :
無名草子さん :2006/10/28(土) 00:58:30
>>569 ま、悪意だけある人は、自分に都合がよいようにつまみ食いするからね。
京大だから一流大学「卒」か「中退」かの違い程度。入学が難関である日本では大差ない。
既に著作などもあり、共同通信社などが目をつけていたというのは、嘘と誇張にまみれた
「金日成伝説」と大違いの事実。
571 :
無名草子さん :2006/10/28(土) 04:02:10
>>570 本多氏は金日成を評価してませんでした?
ついでに言えば、毛沢東はもっと・・。
日本に朝鮮文字で声明文を送りつけてくる北朝鮮の一貫性。 殺される側の論理でしたっけ。 「理解」がどうしたこうしたと宣教師相手の一方的な論戦。 細かい難癖つけて相手をけむにまいて。 偏見にまみれた表現スマソ。
私にどうしようもない敵意をいだいてしまっている人々(笑)のかんがえでは、 千葉薬の入学・在学・卒業について私に問題はないのでしょうかか?(笑) さらについでにいいますと、国家試験たる薬剤師免許の取得をめぐる諸事実について、 はたして私にうたがいは皆無・絶無でよろしいのでしょうか?(笑)
574 :
無名草子さん :2006/10/29(日) 00:19:56
>>571 本多氏の著作はかなりの割合読んでますが、金日成を評価している文章は
見かけた覚えはありません。
毛沢東を評価している文章は確かにありましたが、全面評価じゃありません。
>>572 「偏見」というよりあなたのが「難癖」でしょう。やりとりをきちんとしたのに
「一方的な論戦」ってのも、偏見から来る「難癖」でしょうか?
575 :
無名草子さん :2006/10/29(日) 02:18:29
>>574 毛沢東については、かなりの「高評価」だったのでは?
あの侵略・粛清を欲しいままにした殺人鬼を。
>>574 たしかに読了当時は、勝利宣言に、勝った勝ったと快哉を叫んでいたけど、
よく考えてみれば、相手は外国人だし、「理解」の微妙な、あまり一般的でない見解をもとに、やりこめても
相手はなんで自分が非難されているのか分からないだろうし、
本勝氏のほうに、もう少し相手の言い分を聞く度量があってもよかったのにと思う。
イザヤベンダサンの場合は、本多氏の主張どうりなら「諸君」はえこひいきをしたのかなって感じるけど、
出版社側の意向に逆らって、枚数オーバーの主張だったのではないのかなと。
イザヤが原稿用紙十枚なら、本多も十枚が妥当な線でしょうが。
577 :
無名草子さん :2006/10/29(日) 13:07:45
>>568 それは全然違う。
最初から録音テープなどない。
録音テープという証拠があるのなら、松尾が公然と朝日記事を否定した
ときにうろたえて陰でコソコソ「すりあわせができませんか」とか
持ちかけるわけない。
ましてや、それを松尾に速攻で暴露されて悲惨な状況に陥ることもない。
さらに言うと、中川がNHK幹部に会ったのが放送後であることが物的証拠と
ともに明らかになった時に、朝日サイドは記事に間違いがあることを
認めてしまった。テープがあるのなら、記事以前の松尾の発言が勘違い
だったということになるはずなのだが。朝日も他の嘘をつきとおすのに
必死でここまで頭が回らなかったらしい。
いずれにせよ、証拠はあるけど出せませんとい馬鹿な居直りは通用しない。
なお、朝日はNHKを訴えると大見得を切っていたが、それから一体それだけの
月日が経っているのか。
>>568 それは違う。
元々、相手の同意を得ない録音を禁止したというのは、朝日の「内規」でしかなくて、
別にジャーナリズムの常識として非難された訳じゃない。
だから当時、朝日を擁護する人たちは問題が問題なんだから、テープがあるなら
公開してしまった方がいい、と皆言っていた。
所詮は「内規」に過ぎないんだから、朝日側の主張がテープで実証できれば、内規
違反なんて深刻な問題にはならなかったはず。形ばかりの処分をしておいて、しばらく
したら復帰させることもできたはず。秋山社長みたいにw
それすらしなかった、ということは取材テープは存在しないと考えるべきじゃないかな。
>>578 >だから当時、朝日を擁護する人たちは問題が問題なんだから、テープがあるなら
>公開してしまった方がいい、と皆言っていた。
月刊現代の朝日擁護特集もそんな感じだった。
その中で森達也に至っては、隠し録りは当然とまで言っていた。
まあ、森達也はノンフィクション作品で証言捏造をやったことが露見している
ような人物ですから、朝日への援護射撃になったかどうかは微妙ですが。
つうか、なんでNHK対朝日の話になったんだ。 確かにホンカツも朝日同様にデッチあげをやるという点では共通点があるけど・・・
581 :
無名草子さん :2006/10/29(日) 16:48:33
>【中国】 70周年を祝った「大長征」〜拉致・脅迫等の暴露に揺れる神話[10/27] > >最近の実録作家たちは共産党の粛正が紅軍を弱化させて敗走につながったと分析する。紅軍は食糧調 >達も難しくアヘンを与えて穀物と交換し、これを拒否する農民を銃撃した。紅軍に一番苦しんだのは >チベット人だ。チベット農民の少なくない人々が紅軍に牛と穀物を没収されて飢死したため、人々は >今も中国共産党を憎悪する。ある老いた紅軍は「当時紅軍がチベット武装勢力と交戦した回数は国民 >党と交戦した回数よりも多かった」と回想した。甚だしくは毛沢東とケ小平さえ後ほど「(紅軍の長 >征過程で)チベット人たちにあまりにも多い借金をした」と認めるほどだった。 偉大なる毛主席、中国共産党万才!!
582 :
無名草子さん :2006/10/29(日) 17:12:08
魚住昭が月刊「現代」で書いた記事は、安倍、中川とのやりとりを そのままテープから起こしたものだったんだが。
583 :
無名草子さん :2006/10/29(日) 22:34:49
>>575 私の方は金日成を評価している文章など見たことないというのがメインです。
毛沢東について比較的良い評価をしていたのは事実ですが、毛沢東の色々な悪事が
表面に出る前ですね。
>>576 <本勝氏のほうに、もう少し相手の言い分を聞く度量があっ>たから、ワザワザ
ああいう「やりとり」をしたわけなんですけど? あのやりとりで触れてあるように、
本来なら無視するのが日本人の「一般的反応」ですよ。
イザヤ・ベンダサン=山本七平氏とのやりとりを「枚数オーバー」などという話に
「超矮小化」するのはいかがなものでしょうか? 私は「諸君!」編集部により削除
された箇所を読まなくても、ベンダサンの完膚なきまでの敗北と理解しましたし、
当時の東京新聞だったか「大波小波」ってコラムでも、全くの第三者がベンダサンの
敗北を認めています。
ブレント(オフナー)=クラーク氏、イザヤ=ベンダサン氏いずれとのやりとりも
あまりにもあなたは「本多キライ」での偏見の度が過ぎていると思うのですが・・・。
特にベンダサン氏の敗北は凄まじく、以降全面的に「山本七平」しか使わなくなった
じゃないですか。ま、「日本人とユダヤ人」が「原文は英語。訳:山本七平」だったのに、
英語訳本は別人がワザワザ英訳したという事実はちょっと度外れてアホなことで笑えましたが。
>>582 魚住氏は、「テープそのもの」は入手してないでしょ ?
朝日社内の検討会議での内部資料を手に入れて、内容からテープがあるに
違いないと「推測」しただけだったと思ったけど。
>>583 イザヤベンダサンと山本七平の関係について言えば、関係自体はほのぼのとしたユーモアなんですが。
浅見貞雄の「ニセユダヤ人と日本人」も読みましたが、
僕がやはり熱狂に浮かされていたから、ベンダサンはインチキだの印象しか残っていない。
今読み返せば、別の印象を抱くかもしれない。しかし、読み返す興味は現在のところ持っていない。
七平全集は、そろえようとは思わないが、単行本なら読むこともあるかもしれない。
「諸君」の編集の手が加わっていた論争だったとしたら、それはマズいことしたなと思います。
むしろ、用意したスペースがこれだけしかないのに、
本多氏ときたら、こんな要求をしてきました、と暴露したらよかったんだが。
本多にのめり込んでいると、
他のひとの文章を読むときに、
「この人は天皇制支持者かどうか」を吟味しながら読む癖がついてしまった時期がある。
例えば、曽野綾子は「天皇制」を擁護する恐いオバさんだ、みたいな。
そういう思考パターンが自分だけかと思ったら、
同じ大学で、やはり本多読者でそういう類型を示すひとを発見したときは、ほほえましかった。
586 :
無名草子さん :2006/10/30(月) 22:15:22
>>585 「殺す側の論理」でのやりとりはご存知だろうと思いますが、「諸君!」編集部は
本多氏に、削除することの許可をあらかじめ求めていますね? このことから<用意した
スペースがこれだけしかないのに>ということは、なかったんじゃないかな・・と思います。
断言はしませんが、他の事例でも字数制限については本多氏は厳格だったようですし。
枝葉ですみませんが「にせユダヤ人と日本人」(朝日文庫)の著者は浅見定雄氏です。
<本多にのめり込んでいると>以下ですが、若いうちはそうした傾向はあるでしょうね。ただ、
それも別に「本多氏」だからということではないでしょう。愛読書の著者の影響は、若い頃だと特に
強く受けるものだと思います。もう少し年齢が行ったら、冷静に判断するようになるもののようですが、
問題なのは、今度は極端に「反・本多」「嫌・本多」になるという、単純すぎる人が多すぎるようにも
思えることですね。このスレッドでも見られますが、本多氏に妙に詳しいが、憎んでいるとしか思え
ない視点で書く人が結構います。
>>586 >このスレッドでも見られますが、
>本多氏に妙に詳しいが、
>憎んでいるとしか思えない視点で書く人が結構います。
それは厳しい言葉ですね。そう思われないようにせねば。
「反・本多」「嫌・本多」ですが、読書興味の評価軸は、親・本多?フ嫌・本多ばかりじゃありませんよ。
本多勝一の読書で、一番幻滅したのは、本多が愛読書だと言った場合、
寄ってくるのが、リアリストの社会運動屋くらいだったこと。彼らは適当に本勝を読んでいて話を合わせるだけ。
彼らは、運動の手足にできそうであれば、甘言を弄して、囲い込んで「子分」に仕立てたりする。
でも、本格的に自律した思考を目指そうとすると潰しにかかる。
そういう典型が、興味ある本は買うけど積んどく。一応読みはじめたけど途中で挫折。そういう読書が増えた。
そういうのが一番嫌でしたね。
連中と決別する意味でも、本多は読まなくなった。文章自体も許容出来なくなってきていたし。
振り返れば、文化大革命の紅衛兵のような熱狂で本勝の読書生活を送っていたと思う。
まあ、私自身は『恋愛小説』という題の恋愛小説をかいたりして、 そういう型の人間ではないんですがね。w ┐(´〜`)┌
589 :
無名草子さん :2006/11/01(水) 00:33:24
>>587 いまいちよくわからないのですが、587さんは「反・嫌・本多」なんですね?
本多氏の文章の傾向の攻撃性や一部で指摘されている「矛盾」とかが理由(<文章
自体も許容できなくなってきていた>というのも含む)だと、それは理解はできるのですが、
メインの理由は、むしろ<リアリストの社会運動野>が寄ってきたことにあるようですね?
そうした人たちへの嫌悪感をそのまま本多氏に当てはめてしまっているように思えますが・・・
私は「本多氏の」理系的視点は非常に参考になったし、弱者への視線は評価しています。少なく
とも自己装飾としてのメリットよりも、そうした立場でいることのデメリットの方が遥かに大き
いからです。
結局、<文化大革命の紅衛兵のような熱狂で本勝の読書生活を送っていたと思う>って言
葉がなんか「象徴的」にも思えます。本多氏を憎んでいるような文章とまでは行かないにし
ても、明らかに「避けたがっている」のがよくわかります。ある意味、そこまで入れ込まな
いほうがいいんじゃないですか。私は本多氏には「総合的には」好意的ですが、一時期、ほ
とんど鵜呑み状態になっていたのはやめました。これをやると、もし嫌になったとき極端に
走りたくなるからでもあります。
>>586 で指摘したような人達がそうした極端に走る人だと思
います。
590 :
無名草子さん :2006/11/01(水) 00:35:50
>>588 「大恋愛小説」については書きかけたが忙しくて続きを書く暇がないと「本物」は言ってましたが?
どこかに発表したのなら媒体を掲示願います。
>>589 「反・嫌本多」についてなのですが、
本多氏に出逢う以前からの私の考え方・趣味・嗜好はいったんニュートラルにして、本勝氏の本に没頭していた訳です。
こういう考え方もあるのかという新鮮さに触れたのでね。
自分の抱いてきた世の中に対する印象とそろそろ引き比べてみた段階になって、ギャップがたくさんあることに気づきました。
例えば、旧日本軍に対する印象とか、天皇陛下に抱く感情とか。
でも、そういう見解を、周囲の本勝読者には言えないでしょう?
本勝の著書に書かれている内容は託宣と同じだという態度なら彼らも安心出来たのでしょうが。
私の周囲の状況を鑑みて、このまま本勝の読書を続けていても、
反体制気分の醸成に役立つだけで、中途半端な知識で夜郎自大な「市民」にしかなれない。
そう思ったので、徐々に離れていきました。
最後に読んだ本勝の著書は、「子供たちの復讐」でした。これは少年の遺書が読めたのが収穫でした。単行本のほうね。
「現代の冒険」も読んだことありますが、登場する人物の主張は一応承ったが、共鳴は出来なかったですね。
私は本多勝一氏がもう何年も前から 雁屋哲氏や小林よしのり氏のような 傲慢で周りが見えてない 思想をただ撒き散らす人に成り下がっていると思いますねぇ。
593 :
無名草子さん :2006/11/01(水) 11:11:33
>>591 なるほど。読んでいるうちに合わない部分がわかってきたということでしょうね。
むしろ全面的に賛同するのは、相手が誰であれ危険だと思いますから、良い判断だと思います。
ただ、天皇関係では本多氏はやや許容範囲を広げたようです。時期的には読まれていないと思います。
朝日ジャーナルかサンデー毎日に「貧困なる精神」を連載していた時の「天皇陛下への直訴状」なんかは
ちょっとこれまでの本多ファン離れを招くのではないかと思えるほど天皇に対して敬語を使っていました。
ただ、ひとつ591さんで気になりましたが、「子供たちの復讐」で少年の遺書が掲載されていたのは単行本だけ
ということをご存知という事は、朝日文庫になってからご覧になる程度はしているってことみたいですね。
おっしゃるとおり、恋愛小説はまだどこでも発表していません。 天皇あて書状に敬語をもちいること自体が堕落だという見方をされていらっしゃいますが、 これは天皇と民とのかかわり方についての基本的な認識が、いまの若いひとと、 私たち戦中うまれ世代とでおおきくズレているからかもしれないとおもいました。 そもそも天皇に直訴すること自体が「不敬」のきわみとされることなのです。 そこに敬語がもちいられていようと、抑制されない激しい感情まるだしの糾弾調であろうと、 そんなことは本質的になんの関係もありません。直訴とはそういう意味なのです。
さかのぼれば、かの田中正造が明治大帝に直訴したときも、 直訴状を当時の第一人者幸徳秋水にお願いしたそうです。 秋水は斎戒沐浴して取り組んだと山本夏彦氏が述べています。
596 :
無名草子さん :2006/11/02(木) 09:36:06
>>594 >天皇あて書状に敬語をもちいること自体が堕落だという見方をされていらっしゃいますが
この「誤読」で、降臨じゃない事を証明してしまいました。まあ、わかりきったことですけど。
もう少し本多氏の文章を読みこなすことをお勧めします。貶めるためとはいえ、あまりにもお粗末。
597 :
無名草子さん :2006/11/02(木) 21:26:11
本多氏の著作に詳しく、かつ嫌っている人間は多いでしょう。 私などもバカ気の至りで本多本にはまり、中年になるにつれその余りのダブ スタぶりに気付いて、口をアングリさせました。
そういう話をわざわざこのスレで言うまでもなく、黙って本ダシから去ればいいのでは?
599 :
無名草子さん :2006/11/03(金) 01:40:38
>>597 私が「口アングリ」してしまうのは、そうした本多氏攻撃を好む人たちの多くは
著作を中傷的に持ち出すことは得意でも、ちっとも「論理的」じゃない点です。
その意味では、本多氏に嵌ったのが<バカ気の至り>ってのはよくわかります。
もともと本多氏に合わないタイプだったのに、ベストセラーという理由だけで
熱狂してしまい、<中年になるにつれ>自分とのギャップに気づき始め、しかし
自己否定はできず、従って本多氏側を攻撃して正当化を図っているのでしょう。
別に良い点は良い、悪い点は悪い、でいいんじゃないですかね・・・。
本多氏批判のHPは色々読んでいますが、全否定するほど強力なものは一つもありませんが。
小さなことじゃなくて、大きなことでのダブスタを何かご存知なら597さんに教えていただ
きたいですが(アメリカに批判的なのにミッキーマウスに会って喜んだとかはダブスタには
なりませんので、念のため)。
600 :
無名草子さん :2006/11/03(金) 02:03:11
ダブスタぶりを見聞きしたことはあるよ。 とりわけ、ホンカツが関与したある事件を知ってから、 オレはこのおっさんがイヤになっちゃった…。
>>582 既に突っ込み入ってるけど、魚住は『内部資料』を手に入れたと言い張っている。
で、それから判断するに圧力はあったんだと言い張っているわけだが、
その『内部資料』は出せません、テープかどうかも言えませんと。
お話にならないねえ。
早い話が、朝日が書かせたヨタ援護射撃記事。
602 :
無名草子さん :2006/11/03(金) 15:26:29
頭の悪いカルト信者ってだいたいそうなんだけど、教祖様への批判じたいに 反論しようがなくなると、批判者への攻撃に走るんだよな。 本多勝一研究会を見て出直して来いという感じだ。
本多研て・・・ ネタか?w
604 :
無名草子さん :2006/11/03(金) 19:59:48
本多勝一研究会って徹底して本多自身が書いた原文とか、動かぬ証拠を 挙げて検証してるじゃん。 まあ信者からしたら死んでも直視したくない現実なんだろうけどさ。
本多研がキワものだって言うなら、稲垣武はどうか。「悪魔払いの戦後史」 本多氏も登場している。
606 :
無名草子さん :2006/11/04(土) 00:31:34
>本多氏批判のHPは色々読んでいる と書いた通り、当然本多勝一研究会も読んでるよ。木村愛二のHPはさすがナチの ガス室を否定した人物だなと思わせる、異様なものだったけど。 その他のいろいろな件も知っている。有名な件もそうでもない件も。 で、「総合的に」いい仕事をしたかどうなのかってことだよ。 もちろん「いい仕事」も見る人によって評価は変わる。 同じものでも狼の視点と羊の視点では真逆の評価になる。 だから、評価そのものを批判するつもりはないけど、最近は自分は羊のくせに狼だと勘違いして いる人が多すぎる。 ま、本多勝一研究会にも「本多支持派」はいるそうだね。 ただ、あそこはどう見ても、本多氏攻撃のために執念を持って色々穿り返し ているのがちょっと露骨だね。ああいった作業をしたら、殆どの人間(特に著 作の多い人間)の問題点を論う事は可能だろう。
いえ、「総合的に」見ても本多氏はダメだと思うんですけど。
というか、それなら本多氏は自分が批判してる人たちを 「総合的に」見てるんですかねぇ。 実も蓋もないが、個々の本多批判に反論できないから、 話をそらす口実に「総合的に」などとゴニョゴニョゴタクを 並べているだけですな。
いまだに化石のような教条主義的信者がいて、本多も 涙が出るくらい嬉しかろうて
610 :
無名草子さん :2006/11/04(土) 22:40:05
>>607 それはあなたの自由だから、私の考えを強要するつもりは毛頭ありませんよ。
>>608 本多氏の話と私の書いていることとまぜこぜにしても仕方ありません。
>>609 私の書いたことに対してなら、ずいぶん読解力のない方ですね・・・。
俺様の意見がわからない奴が悪いと。 わかりやすい人でつね。 本多センセイの没落から何かを学ぶ知能は持ち合わせていないとみえる。
本多先生が中国で賞を受けました。 おめでとうございますw
613 :
無名草子さん :2006/11/05(日) 07:26:18
本多研は、本多勝一を毛嫌いしているだけの会で引用も不正確で話にならない。 殿岡信者あたりが作ったんじゃないの?
>話にならない まったく同感です。あれだけのエネルギーをあの水準の言論についやしているのは実にもったいない。 実名も住所も堂々と公表して意見表明されてる方なのだから、まともな論理構築による本多批判にこそ、 あの精力を消費してほしいものだと心底からおもいます。
615 :
無名草子さん :2006/11/05(日) 14:52:19
本多研は原文をそのまま引用してるのに不正確? 「嘘でも百回言えば事実になる」の実践か?
616 :
無名草子さん :2006/11/05(日) 14:52:59
>>611 「悪い」とは一言も書いていませんね。読解力がないことは別に悪いことじゃありません。
ずいぶん自虐的な方ですなあ。
まあ、この程度の読解力の方から「知能云々・・」などと言われても、何ともないですなあ。
以上、化石のような本勝信者の捨て台詞でした!
荒れてますね。
荒れてないよ。 そもそも人が少ないし。
620 :
無名草子さん :2006/11/06(月) 11:40:05
>>615 都合の悪いところは引用しないところが作為的。
枝葉末節にエネルギーを注ぐあたりも情けない。何人いてるのかね?
安倍と産経新聞は生きてて恥ずかしくないの??
∧_∧
_<ヽ`∀´>__
\ U ̄∪ /
│ :::│
│ :::│
/⌒ヽ__// ‖\\__/⌒\ 壷の中へ
( ◯ / /) (\\ ○ )
\ / ./● I I ●\\/ 壷の中へ
/ // │ │ \_ゝヽ
/ /│ │ヽ :::ヽ 逝ってみたいと思いませんか
/ ノ (___):::ヽ :::|
│ I I :::::: ::::::|
│ ├── ┤ ::::::::|
http://japan.arrow.jp/empire/log/eid300.html \ /  ̄ ヽ ::::::::/ 日本側は、韓国で統一協会の合同結婚式に参加した後、
\ __ ' :::::/ 行方不明になった日本人女性6500人の捜索を韓国教会に要請した。
>>620 ほほう、新たに出てきたら議論が覆るようなホンカツの発言があったのかい?
具体的に挙げてみたまえ。
ワケワカネ
624 :
無名草子さん :2006/11/09(木) 13:32:58
>>622 ほほう、本丸登場くさいな。
「ホンカツの発言」? お家芸の曲解・不正確な引用はじまりだな。
ワケワカネ
無内容な揚げ足取りばかりですね。 どうせまともに読んでないんでしょう。 タネ本のネタが尽きたら消えるでしょう。
タネ本て?
629 :
無名草子さん :2006/11/12(日) 23:57:09
中国が本多勝一先生を表彰するというニュースがありましたが、先生は その賞を受けるんでしょうか? 先生は以前、全ての賞は愚劣であるとおっしゃっていましたが。
630 :
無名草子さん :2006/11/13(月) 01:55:53
文化大革命って大虐殺がリアルタイムで行なわれてる最中に、その大虐殺を行なっている体制の協力の下で 虐殺告発取材をしてたんだから、本多勝一て存在自体がギャグ。
しかもその後「中国の旅」文庫化時に、文革礼賛記述をこっそり書き換えてるんだから まさしく笑いの神
632 :
無名草子さん :2006/11/15(水) 23:37:44
>>631 おかしなことを書いたと後で思ったから書き直しても「笑いの神」か?
書き直さないなら書き直さないで、批判するだろうし、何やっても文句言いたいだけでしょ?
630,631の存在の方がギャグですな。全然面白くもないギャグだけどさ。
633 :
無名草子さん :2006/11/15(水) 23:54:52
>おかしなことを書いたと後で思ったから書き直しても「笑いの神」か? 2006年シーズン前に「私はシーズン前に予想しておく。間違いなく、今年は巨人が優勝!日本一だ」 ↓ 結果が出る まともな人のフォロー 「私はシーズン前に予想しておく。間違いなく、今年は巨人が優勝!日本一だ」 (付記・実際は日本ハムの優勝で、私の予想は外れた)←付記などをつける 本多的フォロー 「私はシーズン前に予想はしないでおこうと思う」←文章自体をカキカエ
「日本人は清潔好きか?」が面白かったですよ。 東京の田舎もんも。 対談相手は、本多の趣味だから文句はいえない。 そりゃ、イデオロギーのからむ話は、好き嫌いあるでしょうが。
635 :
無名草子さん :2006/11/16(木) 10:39:52
632さんを支持。 本多嫌いがいても仕方ないが、それらは誹謗中傷、捏造して批判、超揚げ足とり、 不正確な引用ばかり。情けないね。
636 :
無名草子さん :2006/11/16(木) 11:12:10
>>633 例えのズレまくりが「ギャグ」ですな(~~) 全然面白くもないけど。
まっとうな人の文章 「これこれこういうことを書いていたが 誤りであったので訂正する」 何も注釈もつけずに まるっきり入れ替えるのは、改竄以外の何物でもない。 都合が悪くなったら、文章をまるごと取り替えて知らん振り。 これでは主張に一貫性が無いとか 都合が悪くなるとこっそり逃げるとか言われても仕方が無い
638 :
無名草子さん :2006/11/16(木) 12:01:06
必死だなw
639 :
無名草子さん :2006/11/16(木) 12:35:55
なんか変なのが一人ひっついて 自演やらなにやらやってるね
641 :
無名草子さん :2006/11/17(金) 00:33:22
「あれは単なる書き直しにすぎない」こそが矮小化だろw
642 :
ハムスター :2006/11/17(金) 01:38:17
私は自演じゃないから今度から名前入れておこう。証拠にはならんが、このHNのみ使うから見分けにはしてほしい。
で、「改竄」って、ダイキライな人間については、小さなことを大げさに喚きまくって大犯罪みたいに言う典型ですな。
そんなことを言ってたら、本多氏にズタボロに負けてしまった山本七平(=イザヤ・ベンダサン)氏なんか、
改竄の塊で即死ですがな(「にせユダヤ人と日本人」)。あ、もうホントに亡くなっているけど。
で、
>>641 には
>>632 を再読せよとしか言いようがない。
>>631 は、こっちは手元に単行本も文庫本もあるから、具体的に書いてもらいたいですな。
単行本と文庫本で、文革を礼賛する言葉や文革の「敵」を攻撃する、
価値判断を伴う言葉に「 」がついているかいないかに注意して
読み比べてみな。
>>632 は、
>>633 の通りだな
644 :
無名草子さん :2006/11/17(金) 11:48:13
本多勝一氏について盛り上がっているようですが、皆さんたくさんお読みのようですが、 本多氏の著作で一番気に入っているのは何でしょうか? ちなみに私は本多さんを多く読んでいるわけではありませんが「冒険と日本人」です。 友人に薦められてです。背中を押してくれる感じがしました。
つ 日本語の作文技術
646 :
ハムスター :2006/11/17(金) 21:07:54
解明されないトリップをキチンとつけなきゃ、2ちゃんじゃ意味ないな。 単行本も文庫本もあるなどと、まともに議論する構えに見えなくもないが、 マジでその気なのか? もしそうなら、こんな場でもきちんとやれば面白くなるだろうが、 トリップですらないそんなハンドルでは「ちゃんとした議論」をずっとはやれまい。 特にこんなスレは荒しを呼びやすい。そんなこと、最初から分かり切ってる。 分かり切ってることも予めやらんとは、そもそも「下らない」と考えてるからなのか。 そうだとすれば、議論する構えに見えなくもないことと辻褄が合わない。 どっちなのか? 思い入れの熱さと理想の気高さだけはどこまでもご立派だが、 足元の肝心な面は穴だらけ、人の指摘もプライドの高さで聞き入れずに空理空論に終始、 多くの人心をつかむことは結局しまいまで出来ず、 出口のない袋小路に行き詰まって衰退、消滅した日本左翼にさも似たり。 気のせいだろうか?
647 :
ハムスター :2006/11/17(金) 21:22:37
>>647 >
>>646 > 気のせいだろ。
ものすごくイタいんですが。
カキコはしなくてもROMってる人のことも忘れないでください。
649 :
無名草子さん :2006/11/17(金) 22:28:32
>>648 ROMなんかどうでもいい。
結局書いているくせに。
>>646-647 ホンカツ信者が、名前を換えて自演をしようとしたが
うっかり換え忘れて自演を失敗した好例
wwwww
651 :
ハムスター :2006/11/17(金) 23:29:57
?
>>632 死人にムチ打つようだけどさ・・・
本多先生が「中国の旅」でおかしなことを書いていたことは認めるんだね?
>>642 >ダイキライな人間については、小さなことを大げさに喚きまくって大犯罪みたいに言う典型ですな。
今、茶飲んでたんだけど、ふき出しちまったよ。
それ、まさに本多先生のことじゃん。
モニターびしょびしょ。謝罪と賠償を要求する!
本多先生、賞というものは下劣なものとか言ってた気がするんだけど その割りに、貰ったり選考したり 結構やってらっしゃるようで
>>654 本多先生が関わる賞は綺麗な賞
本多先生が関わらない賞は下劣な賞
OK?
656 :
ハムスター :2006/11/18(土) 13:57:59
本多氏は賞を愚劣だとは今までどこにも書いてませんな。書いたと言うなら書名や箇所を具体的かつ過不足なく明記すべき。 愚劣なのは賞でなく株式会社文藝春秋だと本多氏は主張しただけ。批評はよく読み、よく理解してからやってや。笑われるだけ。
>>606 > もちろん「いい仕事」も見る人によって評価は変わる。
これは本多氏に限らないと思うけど、日本の左派知識人については、副作用の方が
はるかに酷い気がする。積極的に評価できる功績なんて皆無じゃなかろうか。
それだけ共産主義社会を美化し、情報操作してきた罪は重いと思うし、ソ連崩壊後に
自分たちを総括することすらしていない…よね ?
欧米ジャーナリストが報道の自由ランキングで中国を最下位レベルにランキングしたり、
世界独裁者ランキングで胡錦濤を上位にし、北京五輪開催にすら反対しているのに比べる
と、あまりに差がありすぎる。
左派から脱した人権運動というのが、どうして日本では成り立たないんだろう。どちらか
と言えば私は護憲派なんだけど、ブレーキ役以上の評価をする気にならない > 左派
658 :
無名草子さん :2006/11/18(土) 18:13:22
>>656 >本多氏は賞を愚劣だとは今までどこにも書いてませんな。書いたと言うなら書名や箇所を具体的かつ過不足なく明記すべき。
>愚劣なのは賞でなく株式会社文藝春秋だと本多氏は主張しただけ。批評はよく読み、よく理解してからやってや。笑われるだけ。
またアホが自爆しとるな。
朝日新聞社出版局刊「殺される側の論理」所収の論文「『ノーベル賞』という名の侵略賞・人種差別賞」で
ホンカツは、あらゆる賞は基本的に愚劣であるのだろうとハッキリ書いていますが何か?
ホンカツを擁護するなら、奴の本くらいちゃんと読んどけや。
659 :
無名草子さん :2006/11/18(土) 22:11:23
昭和48年に発表した文章だよね
論理的じゃない人を批判するのに、論理的じゃない一貫していないって批判するのは、どういうものか。
>>660 本多先生が論理的じゃない人だと言うのか!貴様無礼であるぞ!
663 :
642ハムスター :2006/11/18(土) 23:53:04
いつの間に・・・。最低、最悪、迷惑だな。どっちの立場でも腹が立つ。
>>646 ,
>>647 ,
>>651 ,
>>656 の「ハムスター」は「私」(
>>642 )じゃない。
ハンネが意味がないようにしたいのはマトモにやりあう意思もないってことか?
一応、646の文章を読んだら、642に呼応した形(<単行本も文庫本もあるなどと、
まともに議論する構えに見えなくもないが、 マジでその気なのか?>の箇所)
になっているから、642と同一人物のはずがないとは理解できると思うけど。
しっかし、こんな阿呆なことやる人間が<特にこんなスレは荒しを呼びやすい>だと。
オメーがアラシだろうが。さらに646の意味わかる人いる? 意味が理解できないのが頭が
悪いんじゃなくて、これほど抽象的過ぎる文の意味がわかるほうが頗る異常だと思うぞ。
664 :
ハムスターもどき :2006/11/19(日) 00:41:40
>>663 だから、トリップをつけない限り、2ちゃんのハンドルなんて無意味ってことだよ。
665 :
無名草子さん :2006/11/19(日) 00:44:26
文章を理路整然とまとめて書く練習をしろ。 小学校から再入学せよ。
トリップなんかつけない方がいいですよ。 連中はあれこれ言いがかりをつけて、故人特定して、のらくらするだけ。 たちの悪い奴らが来たもんですな。
663もかなりの悪文ではある
>>656 殺される側の論理にそう書いてあるんだけど、OK?
669 :
無名草子さん :2006/11/19(日) 13:10:40
>>666 故人は書き込めないから、特定は無理だな。
670 :
642ハムスター :2006/11/19(日) 14:17:33
>>663 の書き込みには、またもや「マトモにやりあう意思もないってことか?」と書いてあるが、
そうだとすると、マトモにやりあう意思がこのハムスターにはあるように読める。
だけど、それなら
>>664 のヤツが書いている通りで、最初からトリップをちゃんとつけておくべきだ。
でなければ、このスレは絶対にひどい荒しにすぐに見まわれ、
マトモなやりあいなどはたちまち不能になるだろう。分かり切ってる。
だからトリップをつけろと言ってる。しかも、ただのトリップではなく、
「解明されない」トリップでなければ意味がない。すぐに解明されるようなトリップは、
すでに1つ残らずといってよいほど解明されつくされてるからだ。
つまり、解明されないトリップをつけることこそが、
真の意味での「マトモにやりあう意思」のあらわれなんだよ。
2ちゃんねるの他の板でも、解明されないトリップをハンドル名につけてる連中は、
長期にわたってマトモなやりとりを継続してやれている。
もちろん荒しだって常にいくらでもやってくるが、どんな荒しがきたところで、
荒しの意味がなりたたないので、マトモなやりとりはいつまでも崩壊せず、ずっと継続していく。
そうやって、2ちゃんねるをちゃんと使いこなすことができている。
解明されないトリップのつけ方などは、ちょっと調べればたやすく知れる。
そんなたやすいこともできないようでは、いくら「マトモにやりあう意思」がどうだと、
思い入れ熱く気高い理想で書き連ねたところで、そんなものは1語の例外もなく空理空論におわっていく、
すなわち、自爆・消滅していったこの国の左翼とまったくおなじ生態をさらすってことだ。
マトモなやりとりを長期のあいだ継続してる他スレの連中の足元には、
このスレの本多信者はまったく及ばない力の程度だってお話よ。
>ハムスター おまえのぐだぐだ続く言い訳やチラシの裏的戯言は誰も読んでないから消えろ
672 :
663ハムスター :2006/11/19(日) 22:09:53
>>670 は、またしても「偽」なんで、念のため。私の書いていることと真逆だから、
もし同一人物なら、どうみても、気がおかしいと思うだろうけど。
他のハンネを使って駄文を書きまくって陥れようなどという程度の低い策略
をしながら、エラソーな講釈をたれても、文章のバカさ(「1語の例外もなく空理
空論におわっていく」とか、小学生が無理して書いているレベル)を加えて<自爆>
しているのは、670だよ。
しっかし、こんな度外れたアラシバカが来るとは思わなかった。
このアラシ野郎のせいで私はもう「ハムスター」(数字付を含む)で投稿することはやめる。
今後「ハムスター」を名乗るのは私(
>>642 ,
>>663 )とは別人なので、ドーでもいいって人も
いるだろうけど、念のため。
だからおまえは消えろ。おまえの日記帳じゃねえんだ。
皆さん、荒らしはスルーで。
ホンカツはもう終わった人でしょ
676 :
無名草子さん :2006/11/20(月) 05:05:54
ねえ、トリップって解明できるの? どうやって? エロイ人、教えて。
677 :
無名草子さん :2006/11/20(月) 09:54:27
「トリップ」「解析」でggrks
思い入れと理想だけの世界に生きてる人がある意味一番幸せで最強って事がよく分かるな 悲しい程よく分かる
最近の文化人(?)では、斎藤貴男がホンカツと芸風が似てるな。 ホンカツもそろそろ氏ぬだろうし、二代目襲名の日は近いな。
役者も器も比較にならんほど斉藤が小モノ
いや、キチガイっぷりではいいセンいってると思うが
ま、オレは本多も斉藤もキチガイだなどとはサラサラおもわんがな。
そのとおり、本多先生と斎藤先生のあらがたき言説がわからない馬鹿者どもこそキチガイなのです!!!
ま、オレはやつらをキチガイともおもわんが、かといってありがたいともおもわん。 それに、やつらの意見に同調できん連中をバカともキチガイともおもわん。
今週の週刊新潮読みました? 本多勝一氏ら週刊金曜日の面々が 天皇陛下の癌と、美智子様をネタに 大いに盛り上がったそうです。 他人の病気をネタに笑うなど 不謹慎きわまりないですね。 卑しいことこの上ない
686 :
無名草子さん :2006/12/02(土) 15:07:27
又アイツラカ。天誅ヲアゲヨウ。
新潮や文春の記事なんぞ質の低い偏向・偏狭な売郷政治宣伝にしか見えんからな。 攻撃する対象とは政治的立場がいくらちがっていて、政治的には敵対していたとしても、 相手は同胞に代りないはず。なのに、ヤツラには同胞へのそんな配慮はまったくない。 ああいうのこそが真の意味での売郷であって、同胞の裏切り者というべき。 左翼も質の低い連中はすぐにああいった連中を右翼といいたがるが、 質の高い右翼はあんな類とは決して交わらないもんだよ。 そこをわかろうとしないヤツが左翼には多すぎる。それで、 本来は敵にしなくていいはずのヤツまでを敵にまわしてしまう。 左翼が致命的に敗退し、しまいに消滅してしまった理由のひとつだね。
ん〜、なんというか、チラシの裏に書いてくださいって感じですね・・・
>>687 訳のわからん人間が訳がわからんまま訳のわからんことを書いているようダナ・・・。
早い話、何でもかんでも左翼の悪口にしたいだけの人のようだが。
左右両翼に「質」があるってこと程度は知っておいたほうがいい。
新潮や文春は質が悪い右翼であって、右翼には違いない。で、左翼がそうしたイヤガラセ
ばかりしてくる「質が悪い右翼」を敵に廻しているって、言いがかりばかりつけてくる連中と
仲良くしないことが<左翼が致命的に敗退し>た理由というのかね? 挙句、<(左翼が)消
滅してしまった>などと、君の願望を現実化した妄想を決め付けて書いているが。
あまりに頓珍漢な文章を無理に背伸びして書くのはやめたほうがいい。
ついでに「変わりない」って日本語くらいマトモに書けるようにがんばりましょう。
690 :
無名草子さん :2006/12/03(日) 16:13:21
「偉そうで威張る左翼」というのも矛盾しててオツなもんだが、 現実にはその手の奴が物凄く多いな、不思議なことに。w まあ、ここはどうせ2ちゃんなので、ここに限ってはむしろそれがイイってことか。w 「左翼も質の低い連中は」と書いたのは、質の高い左翼もいると知ってるからだよ。 でなけりゃこんな言葉は出てこないでしょ。 新潮や文春などの類と仲良くしないから衰退・消滅した、 なんてどこにも書いてないんだが?w だけどまあ、もしキミが無理にでもそう読解したいというのなら、 止めはしない、ここはどうせ2ちゃんだからな、何とでもご自由にどうぞ。w 余談を一つ。ある人が「右翼か左翼か」という話には面白いことがあって、 質の高い右翼が質の低い右翼の目には左翼に見えて仕方のないことがよくあって、 それとともに、質の高い左翼が質の低い左翼の目には右翼に見えて仕方がない、 ということも非常にしばしばある。 右翼と左翼って何なんでしょうかねえ。w
691 :
無名草子さん :2006/12/03(日) 16:46:45
>>690 「日本語の作文技術」を読んでみな。
句読点の付け方ぐらいは覚えられるぞ。
>>690 ビックリ。本当にわかっていないわりに威張っているタイプらしいな?
「質の高い右翼」である鈴木邦男の本でも読んで出直せや。
ちなみに、
>>687 の下から1〜3行。
<新潮や文春などの類と仲良くしないから衰退・消滅した>ということそのものではないか。
それとも<本来は敵にしなくていいはずのヤツ>って「程度の低い右翼」の意味ではないと?
だったら、前後関係から、君の文章が度外れて悪すぎる。
<ここはどうせ2ちゃんなので>も何もないですわ。
自分の書いた文章すらよくわかっていないようだから、あまり威張るのはやめたほうがいい。
それと私の傲慢な文体は君の文体に合わせた結果だから<「偉そうで威張る左翼」>なんて言葉もやめたほうが良い。
君が君の言葉で<偉そうで威張る>人間(「左右」についてはあえて決め付けまい)と証明していることになる。
どうでもいい
>>693 どうでもいいならいちいちコメントしないこったな。
695 :
無名草子さん :2006/12/04(月) 21:19:22
やれやれ。 えらい勢いとすばやさで反応してくれておったんじゃのう。w ひとの文章にさんざんケチをつけるのだから、 さぞかしご立派な美文・名文のつくり手さまwでいらっしゃるのだなあ。 せいぜい拙劣な作文をのたくらせることしかできない無能で非才なオレなんかとは、 到底くらべものにならん雲上人サマwなのだ。これはもうまことに、マコトに、 makotoに、うらやましいかぎりである。いやマジでさ。w そんなおエラ〜イ美文・名文のお方サマwにこんなことをいうのもナンだとおもうんだけど、 「あまりに」とか「ビックリ」とか「度外れて」なんていう表現は、なるべくなら、 本当にそれにふさわしいと多くの他人も感じる場合にだけつかうようにする方が、 どちらかといえば効果的なんじゃないかとおもう。w もっとも、上の場合に雲上人サマwが本当にそうお感じになられたとおっしゃるなら、 それ以上いうことは何もないんだけどね。w おっと、なんの話じゃったかのう……w
696 :
無名草子さん :2006/12/04(月) 23:17:23
人に伝えたいことがあるなら、まともな文章を書けよ。
>>695 はあ。情けないな。こんなガキ的皮肉でしか返せないのかな・・・。
私が書いたのは、貴翁の傲慢な文章に対する“ケチ”ではありません。
悟られているかのような文体をお使いになるのなら、相応の内容にすることをお勧めします。
ま、ごまかし方も、もう一工夫、いや五工夫ほどは必要ですね。
これじゃ単なる「敗北宣言」ですよ、皮肉たらたらの。
698 :
無名草子さん :2006/12/05(火) 11:32:59
>>695 >>697 まぁまぁ落ち着いて。話を統一しないか。スレタイに戻って、
アンチ本多勝一諸君に問う。
本多勝一の著作・言動で、ここが変だという所を挙げてみてくれ。
「全部〜」とか「中共の犬だから」とかはやめてもらいたい。
天皇陛下の話になると、とたんに下品になるところ。ついていけない。
>>698 簡略に告げるなら、やたら上から目線な処かなぁ?
アンチにも割と好評な『日本語の作文技術』の例文の解説とかでも、そう云うの感じない?
『無知蒙昧な大衆に、モノを教えてやる』的な文章が鼻に付いてしまった。
ひょっとして彼が最も飛ばしていた頃なら、読み手側が『叱られたがっていた…』みたいな
時代背景があったのかも知れないから、一概に謗れないけど。
今の時代の人間が読むと『何を偉そうに…』で終わりそう。
やっぱり、文章で人柄…と云うか人格って出るよ。
701 :
無名草子さん :2006/12/05(火) 18:07:19
>>700 それは感じる人も多いかもしれない。納得。
しかしアンチといえどもルポや論評の内容はどうか。ルポに彼の意見はほとんど出てこない。
また句読点の打ち方そのものなど内容に納得できるところはないのか?
上品な書き方で天皇制反対ならどうなのか。
702 :
無名草子さん :2006/12/05(火) 22:43:22
>>699 朝日ジャーナルかサンデー毎日に掲載された「天皇陛下への直訴状」は、読んでませんか?
完全な敬語を使っていた上、書いている内容も失礼ではありませんでした。
若い頃、天皇関係でやや過激な表現を使っていたケースはありましたが、刷り直しの際に修正されていました。
確か「(天皇が)ほっつき歩く」という表現が「(天皇が)歩いて回る」とかになっていたと記憶しています。
<天皇陛下の話になると、とたんに下品になるところ>って具体的にはどんな著作ですか?
本多氏の本はかなり読んでいる私でも、そうした事例はほとんど(ゼロではない)記憶にありませんが。
703 :
無名草子さん :2006/12/05(火) 22:56:22
>>700 文体の受け取り方は、人それぞれだから、私の感じ方はちょっと違うかな、としかいいようがないけど、
文体じゃなくて、「行動」としては、私はかなり誠意を感じている。
本多氏に手紙を送ったことは何回かあるんだけど、きちんと返事をくれていた上、あることでは実は直接会った事もある。
その後、サイン入りの本を(もちろん無償で)送ってきてくれたので、本多氏が著作で書いていた取材先には後で
本を送るということは「本当だった」と確認している。
本多氏の文章がややきついなと思うことは確かにあるけど、行動の誠意は本物だよ。
ただ、そうした誠意は受けたことのあるほんのひとつまみの人間しか知らないから、割りはあわないだろうね。
文化大革命の礼賛や冷戦崩壊後に社会主義の内幕が明らかになって以降の 開き直りは弁護しようが無いだろ
>>705 「中国の旅」で、毛沢東を評価しているのを読んだことはあるけど、文化大革命を
礼賛なんかしていたか? 具体的な著作、及びページ数の提示を求む。
707 :
無名草子さん :2006/12/07(木) 00:16:02
708 :
無名草子さん :2006/12/07(木) 11:19:55
>>707 別に文化大革命を礼賛してないじゃん。
いち早く「ハズ社会主義に決別を」を言ってた訳で開き直りにも見えんし。
「増刷の時に書き換えがあるぞ〜」って指摘してるだけで、そんなのは誰にでもある。
それと敵意丸出しの文章はやめたら?
>700-701 具体的箇所をあげてないから何ともいいようがない。 <「全部〜」とか「中共の犬だから」とか> というのと同じ種類の意見にしかなってない。 「上から目線」とかいうのも個々人の主観にすぎない。 どんな表現や視点からのものを「上から」と感じるのかは、 純粋にその読み手の精神構造にだけよってなりたつ感想だからだ。 たとえば「人間はエラそうにするものだ」と、 その本人も知らずに思い込んでるような種類の精神構造の読者には、 本当にエラそうな作者(つまりその読者と同一の精神構造の作者) の表現は「そういうもの」でしかないため、 それを「エラそうだ」とはその読者は感じない。 この話の本質は「比較」の問題であり、異質なもの同士を比較してみてはじめて、 双方の特徴や正体やがくっきりとうかびあがる。その話の作者批評版だってわけ。
>>707 はあ、これが
>文化大革命の礼賛や冷戦崩壊後に社会主義の内幕が明らかになって以降の
>開き直りは弁護しようが無いだろ
の根拠? ご自分の脳味噌構造を反省しなはれ(呆)
書き直しは「文化大革命の礼賛」の根拠にはならんって程度のこともわからんのか(呆呆)。
本多氏にへの悪意の塊で作られたほとんど言いがかりHPを鵜呑みする他人のフンドシ相撲で
あんまし威張りなさんな(反省しなさい)。
711 :
無名草子さん :2006/12/08(金) 09:41:11
>>708 709 確かに。
>>710 落ち着いて。
再度698氏にもどそうよ。
アンチ本多勝一諸君に問う。
本多勝一の著作・言動で、ここが変だという所を挙げてみてくれ。
「全部〜」とか「中共の犬だから」とかはやめてもらいたい。
○また、本多勝一研究会の中心メンバーは誰かご存知の方おられますか?
本多研のサイトには多分ここ何年と行ってないが、 サイト主ご本人は氏名と住所は完全に公開してるんじゃなかったか。 会員の数とか氏名とかはまったく知らんが。
>本多勝一研究会の中心メンバーは誰か? そういう個人特定を現実世界でやろうと発想する連中は、タチの悪い左翼
714 :
無名草子さん :2006/12/08(金) 22:15:40
>書き直しは「文化大革命の礼賛」の根拠にはならん リンク先にあるように、本多は最初に書いたとき 「文化革命後の中国は、これ【北ベトナムの少数民族尊 重政策のこと】をもっと深くすすめている。 各民族が教育の現場で右のように実行しているのはもちろんだが…。言語政策もそれを反映している ことはいうまでもない。」 としているわけだな。これ、ふつうに読めば「礼賛」。
715 :
無名草子さん :2006/12/08(金) 22:24:56
>「ハズ社会主義に決別を」を言ってた その「ハズ社会主義」に一番浸ってたのが当人なわけでw しかも、その多くは当初の文章では社会主義を無批判に礼賛する ものだったものを、文章の意味を通じさせながら「自分は昔から ちょっと批判的だったんですよ〜」と書き換えて言い訳するために 考えたアイデアw 「ハズだ」とか「自称」とか「少なくともタテマエは」とか。 そもそも「 」の多用もそうだな。
>>714 >>715 まだいたの? 「君の見方」では、あの程度で「礼賛」ってことだね。
早い話、決め付けた前提を元に烙印を押しているだけじゃん。
君の言う<ふつうに読めば>ってのが、もともと「普通」じゃないだけ。
ま、左右を問わず「自分が真ん中」って人間は少なくないけどな。愛でも叫ぶかね?
「ハズ社会主義」の説明はしといてあげようか。
「理屈上」社会主義は理想的だったわけだよ、本多氏にとって(「長女の幸福度」を参照)。
しかし、現実の「社会主義国」は理想的とはいえなかった。それが「確認」できたから、「書き直し」を
したわけだ。ところが、そうした行為を、まあ君がふんどしを借りたがってやまない、かのHPの作者は
逆手にとって、攻撃材料にしたがっているわけだ。
ま、君がまたしても<「ハズ社会主義」に一番浸っていたのが当人なわけで>などと、思い込みを前提に
断言しているが(いつもこれだ。裏づけなしの決め付け)、本多氏は「ハズ社会主義」に批判的になったか
らこそ、このような表現(「ハズ社会主義」)と使ったわけで、いかに君が読解できていないかよくわかる
けどね。言いがかりと他人のフンドシ相撲ばっかりでは説得力ゼロですな。
717 :
無名草子さん :2006/12/09(土) 23:06:08
>あの程度で「礼賛」 礼賛だね。 少なくとも、この問題では文革を最初から批判的に見ていた 人たちに劣っていたことは認めるだろ? それが「主観的だ」というなら、「あれは礼賛ではない」も主観だ、 なんて簡単に言い返せるだけの不毛な話になるな。うやむやにしたいのか しらんけど。 >「理屈上」社会主義は理想的だったわけだよ、本多氏にとって この時点でダメダメじゃん。 つくづく恥ずかしいやつだな、本多。 >現実の「社会主義国」は理想的とはいえなかった。それが「確認」できた だとしたら、実際の惨状を「確認」するまで分からなかった 勝っちゃんは、最初から「社会主義国」の惨状を予測、あるいは本多より はるか先にそれを「確認」した社会主義批判の知識人に劣っている。 >「書き直し」をした お得意の「編注」を加えて 「あの当時の自分は馬鹿で無能で、実情を見抜けなかった。今は 『もっと深く進めている』とはぜんぜん考えていない」と付記して いたのなら、どこも文句は言わないよ。
718 :
無名草子さん :2006/12/10(日) 00:40:43
>>717 最初から「あんなのは中国で昔から延々と繰り返されてきた単なる権力争い」で切り捨てていたのは誰だっけ? 宮崎市定?
彼もそうだね。 あの大学者ですら「文革に批判的な文章を書いたら総攻撃を受け 干されかけた」と回想していたはず
>>711 俺はアンチ本多勝一。
殺される側の論理で
「本来賞は愚劣である」などと書き
多くのノーベル賞受賞者をボロクソに書いた上
うろ覚えだが確か、
「私が忠告したにも関わらず賞を返上しない○○氏は
自らがクソのような人間であると認めたのでしょう」
といった様なことを書き散らした為。
自意識過剰な上、無礼極まりない
>>717 何も知らないんだな? 国を挙げて“地上の楽園”北朝鮮に渡らせたのはどこ? 自民党も
もちろん後押ししたんだが。当時、社会主義国が「理屈どおりに行っていない」ことも見抜いてい
た人物なんかいたのか? 君みたいに、「後出しジャンケン」「他人のフンドシ相撲」はわかっていた
かのようにダメだしして見せてるだけだね。結論を見て言うことは、バカでもできるさ。
で、前後するが、「不毛」な話になるように思い込みで断言し始めたのは君が先だな。
責任を人になすりつけなさんな。ま、君の場合は「うやむや」にするよりも、ゴリ押しばっかりだが。
>>721 >自民党ももちろん後押ししたんだが
自民党・保守派「帰りたいならそれは自由だ。認めます」(もちろん宣伝に乗せられたのも少数はいた)
社会主義シンパ「北朝鮮こそ地上の楽園!!労働者の天国! なんの心配もいりません」
ただ、その差はあるが、このときの自民党も勿論愚か極まりない選択を行っていたことは
間違いない。当時でもきちんとした選択眼があればプロパガンダは見抜けた。
まさにダメダメ。これと少なくとも同等か、それより駄目なところが本多にあった、でいいか?
>当時、社会主義国が「理屈どおりに行っていない」ことも
>見抜いていた人物なんかいたのか?
1967年2月
川端康成、石川淳、安部公房、三島由紀夫が中国文化大革命に対する抗議の声明文発表。
(たとえば安部は基本的には左派的思想の持ち主だったのに。)
つうかさ。君が例に出した帰国事業だってピークは1960、61年ごろでこの時点で総計9万人中約7万人が帰国。
ところが、その後は朝鮮人社会の中でも先行帰国者の状況が口コミで広がって激減、募集に苦労していた。
その情報も含めて、本多がまともなジャーナリストなら1970年代に同じ社会主義国のルポ「中国の旅」を
まとめる際、とっくに社会主義国というものが「理屈どおりに行ってない」ことを「確認」済みにして
おいてもよかったと思うが。
、
>思い込みで断言し始めた
「思い込みだと断言するのが君の思い込みだ」
>ゴリ押しばっかりだが
「ゴリ押しと断言するのが君のゴリ押しだ」
あなた流の反論はこの程度のしろもの。
723 :
無名草子さん :2006/12/10(日) 03:58:27
1956年 スターリン批判 ハンガリー動乱 1958年 中国「大躍進」政策 1959年 チベットからダライ・ラマ亡命 1964年 中国核実験 1968年 プラハの春
724 :
無名草子さん :2006/12/10(日) 14:05:29
>>720 「ノーベル賞という名の戦争賞」のことだね?ノーベル賞そのものの具劣性
(佐藤栄作、江崎玲於奈の受賞過程など)を、本多氏は説明した上で、批判していた
わけだが、そういった点は同意できないということだろう。
イラク戦争と同様、後になってアメリカの酷さがわかったベトナム戦争を支持した
佐藤栄作首相(当時)に、ノーベル「平和」賞が贈呈されたことに違和感を感じない
人なら、別にあの文章によってアンチになったということは理解できるから、特に批
判はしない。
食われる羊と食う狼とどっちに立つかというだけの話です。
ま、ついでに言うなら、我々一般庶民が「羊」か「狼」かはわからない人はいないと思うが。
最近は自殺志願者が増えたからなあ・・・。
ああ、またスレが活気づいてきましたね。みなさんのやりとりを読んでいると、 押入れのどこか奥底にしまいこんだ本多の本を1冊残らず手近な本棚にならべ、 取り沙汰されている箇所をただちに具体的に確認できるような態勢を整えたい衝動に、 ついかられてしまいます。w ひまがなくて残念ですよ。w
>>721 私は物心ついた時には既にベトナム後の世代なせいか、共産主義、社会主義には
あまり魅力を感じたことが無いんだけど、日本人なら大戦末期の
「中立条約無視のソ連参戦と満州移民の保護義務放棄、シベリア抑留」
の事実だけで共産主義に不信感持つべきだったと思うよ。中国残留孤児問題でも
日本政府や関東軍を非難する声があるけど、本来なら占領地の住民保護は占領軍
= ソ連軍の義務のはずなのになぁ…。
727 :
無名草子さん :2006/12/11(月) 09:44:34
>>720 わしも724さんと同じで、批判はしない。
しかしそういう読み方ができるのかもしれんが(こっちもうら覚えなため)、大事なことは
「ノーベル賞が愚劣である」という指摘に賛成なのか賛成でないのか?
礼儀とかとは別の次元。
>>724 確かに本多氏の主張には一理あるとは思った。
ノーベル平和賞に関しては政治的な思惑が働きすぎているとは思う。
しかしだ、自分の著作が必ずしも相手に読まれているとは限らないのに
「私が忠告したにも関わらず、賞を返上しないなどとは」といった内容を書くとは
自意識過剰。おこがましい。
それと、そんなことを言いつつ
ちゃっかり(ノーベル賞とは別だけど)賞を受賞していたり選考していたりするのは
矛盾だろうと。
まあ、そういう理由で嫌いになってしまったんだわな。
政治的要素を排除した紀行文という方面から眺めるなら嫌いじゃないんだけどね。
>720の「私が忠告したにも関わらず、賞を返上しないなどとは」 の部分には「うろ覚えだが確か、」とハッキリ留保が書かれているんだが、 事実としての具体的記述はどうなんだ? 本当にそういう論旨を本多は書いているのか? それとも、悪意で論理をこねくりまわして文意を解釈しようとする連中の中には、 そんな見方をする奴が確かに時々いることはいる、という程度の記述なのか? 何しろアポロが月に行ってないと真剣に主張し続けてる奴が世界にはいくらでもいるんだからな。 それを思えば作文の曲解ぐらい人間はいくらでも、まさに「いくらでも」やるだろうから。w 問題の全文を1字残らず書きこんでみたらどうか。
>724も、全文を一字残らず書き込んだ上で 「本多のいうことはもっともじゃないか」と 主張するべきってことになるな
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~NKSUCKS/korosar.html こんなページがあった。
>・・・もともと『賞』というものはすべて基本的に愚劣なのだろう。
>その中でも特に愚劣なノーベル賞は、かくのごとく、言語的・文化的には『人種差別賞』であり、平和に関しては逆に『侵略賞』である。
というかこのスレの
>>151 >>204 あたりに書いてあるわな。
ってか、この流れ、今までに散々あったな。
ホンカツ批判派が「『もともと賞というものは愚劣だ』とホンカツが言った」と発言。
ホンカツ擁護派が、証拠を出せと詰め寄る。
証拠が出る。
レスがパタリと止まるw
732 :
無名草子さん :2006/12/12(火) 10:15:34
>>731 それは曲解じゃないか?
「『本来賞は愚劣』と書いていた」、それは知ってるよ。しかし新人を励ます意味は
あるとどこかに書いてあった。
まず、その言論に賛成か反対かだろ。
その上で本多氏が選考しているのは、新人を励ます意味がある以外のものかどうか。
また本多氏がもらった賞についての性格がハッキリしていれば氏の姿勢を問う、
のが筋だろ。
だが720、728の
>「私が忠告したにも関わらず賞を返上しない○○氏は
自らがクソのような人間であると認めたのでしょう」
という文章はあるのか?と尋ねている訳だ。どこに?
引用は絶対正確でないとダメだぞ。
>>722 レスが結構すぐ流れてしまうな・・。さて。
>1967年2月
>川端康成、石川淳、安部公房、三島由紀夫が中国文化大革命に対する抗議の声明文発表。
>(たとえば安部は基本的には左派的思想の持ち主だったのに。)
はあ、そりゃ、この面子だと中国共産党に批判的なのはよくわかるけど。安倍公房が左派?
ウィキペディアによると、1961年に日本共産党から除名されているそうですな。
もともと日本共産党党員だから、左派とでも?
ナベツネや「教科書が教えない歴史」で一躍有名右派になった藤岡信勝も元党員ですが?
>君が例に出した帰国事業だってピークは1960、61年ごろでこの時点で総計9万人中約7万人が帰国。
>ところが、その後は朝鮮人社会の中でも先行帰国者の状況が口コミで広がって激減、募集に苦労していた。
>その情報も含めて、本多がまともなジャーナリストなら1970年代に同じ社会主義国のルポ「中国の旅」を
>まとめる際、とっくに社会主義国というものが「理屈どおりに行ってない」ことを「確認」済みにして
>おいてもよかったと思うが。
まあ、後出しジャンケン的に<〜よかったと思うが>と思うのは自由だが、理屈上社会主義が理想的だったら
北朝鮮がダメだったとてそれだけで中国もダメと決め付けることはできまい(今となったら特に「天安門事件」等で
中国についてもダメとはいえるが、それは後だしジャンケン的)。
ま、ともかく君の視点は根本に「本多キライキライキライ、ダイッキライ」っていうだけみたいだね。
ちなみに
>>731 は君か? 読み返したけど、過去レスまで自分の好みの結論に変造するようだな。
【改ザン】【デッチアゲ】 とかつけるのは止めて欲しい オレは積年のファンだし全集も持っている。 もちろん貧困なる精神シリーズも全部揃えている。 戦後日本を代表するジャーナリストだ。
>ウィキペディアによると、1961年に日本共産党から除名されているそうですな。
>もともと日本共産党党員だから、左派とでも?
>ナベツネや「教科書が教えない歴史」で一躍有名右派になった藤岡信勝も元党員ですが?
安部公房のこと、知らないなw
君、思い切り墓穴掘ったけど、その除名のきっかけになった、ウィキにある「意見書」の
性質知ってるか?君の崇拝するホンカツさんが「ホンモノ」だとか書いてた大西巨人らと
連名で出したんだよwww
その後の創作活動でも、日本共産党批判とは別に、マルクスへの親近感を折に触れて
作品の中でも触れているし、再評価をしてなかったかね。
ちなみに、石川淳の思想の基本にあるのはアナキズムだ。そういう人たちが違いを超え
一緒に批判したのが「文化大革命」であり、時期はホンカツの「中国の旅」より早い
1967年だったということだ。「結論を見て言った」ってことになるのか、彼らが。
>理屈上社会主義が理想的だったら
>北朝鮮がダメだったとてそれだけで中国もダメと決め付けることはできまい
その前提とした「理屈上」のところを疑えやw
少なくとも「社会主義は理屈上、理想的だから中国も理想的だ」と決め付けられなく
なることは確実。
つうか、北朝鮮への帰国事業のこといきなり持ち出したのは
>>721 のアホだよw
>ちなみに
>>731 は君か?
いいえ。
中国共産党が、国境を越えてベトナムに侵略して始まった中越戦争のときには、 本勝さんは、なにかの対談で、「訳が分かりませんな」と正直に話しておりましたね。
>734 マトモな題の本多スレは「なぜか」w2ちゃんねるでは短期間で必ず削除されるから。 このスレでも、もし議論がマジになってきて、本多反対信者の立場がまずくなってくると、 ほどなくスレッド停止を食らうと思うよ。 同種の政治的対立がからむ問題のスレッドが2ちゃんねるではこれまで例外なくそういう扱いを受けている。 レスが1000までいかないうちにスレッド停止になる。 面白い現象で、2ちゃんねる論に不可欠な論点のひとつだと思う。
>>737 >本多反対信者の立場がまずくなってくると
それは買いかぶり過ぎ
>>737 陰謀論乙。
本多勝一さんは、もはやそこまで影響力持ってる人じゃありませんから。
わざわざスレストの手間かけるほどの、価値無いってね。
ってか、ソース出してくださいね。
740 :
無名草子さん :2006/12/14(木) 08:46:48
結局書き方がどうか程度で誰も本多氏の【改ザン】【デッチアゲ】を挙げられないのが よくわかりましたね。 739みたいな単なる中傷か、731みたいに「証拠が出る。 レスがパタリと止まるw」と 書きながら、引用箇所を求めると自分が止まる。 737の通りかな。
>>740 あなたは手元に殺される側の論理もって無いですか?
まあ、数日中にスキャンアップするんで気長に待ってくださいよ。
何せ、いまやホンカツ氏の著作なんて どこの図書館行っても、隅の方に少ししか置いてなかったり なかなか見つからんもので。 ただ、クソのような云々の文章は確実にあったよ。 その文章の汚さに呆れたのを強く記憶しているからね。
743 :
無名草子さん :2006/12/14(木) 20:53:48
>737 :無名草子さん :2006/12/13(水) 10:50:01
>>734 >マトモな題の本多スレは「なぜか」w2ちゃんねるでは短期間で必ず削除されるから。
>このスレでも、もし議論がマジになってきて、本多反対信者の立場がまずくなってくると、
>ほどなくスレッド停止を食らうと思うよ。
>同種の政治的対立がからむ問題のスレッドが2ちゃんねるではこれまで例外なくそういう扱いを受けている。
>レスが1000までいかないうちにスレッド停止になる。
>面白い現象で、2ちゃんねる論に不可欠な論点のひとつだと思う。
↑この書き込みを
>>739 が「陰謀論」と評したら、
それは「単なる中傷」となるんだってさ(嘲笑)。
ぜひ
>>737 は、そう主張する根拠を書いてください。
他人にソースを要求し 自分ではソースを出さずに屁理屈こねる。 信者さんは随分とご勝手ですよね。
745 :
744 :2006/12/15(金) 01:17:13
↑で信者と書いたのは反対信者ってことです念のため
>>745 >>744 書いたのは俺なんだが
他人のレス番騙ってまで、反対派を追い込みたいのかね。
必死だねぇ
ソース要求にしても「全文を一字残らず書き込め」とかは 嫌がらせのたぐいだよな
つーか著作権法により禁止されてるじゃん。 全文書き込みって行為は。
749 :
無名草子さん :2006/12/15(金) 10:37:22
>>747 748 いきがるのはいいが、本多勝一に対して批判は無論自由だが、それらの
人たちに言いたいことの大事な1つは「引用するなら正確にせよ」ということがある。
このことは本多支持不支持とか左右とか年齢とかとはまったく別の低次元の話で、
お互いにまもらなければならない原則だろ。
例えば720のように、本多氏が「『私が忠告したにも関わらず賞を返上しない○○氏は
自らがクソのような人間であると認めたのでしょう』 といった様なことを書き散らした・・・」
と書いているからどこで、書き散らしているのか?と他の人が問うてる訳だ。
本人が書いてもいないことを基に批判するのは、例えば「ばか」とか「あほ」とか言うより犯罪的だ。
また「信者」って言葉使ってる人にも言いたい。自民党を支持すれば自民党信者か?
日本人なら日本語の言葉の意味を大事にしたまえ。
750 :
無名草子さん :2006/12/15(金) 10:50:35
>>749 支持者∋信者だよ。信者というからには、精神的にも経済的にも
帰依し依存している。「日本人なら」両者は当り前に使い分けできるだろ
751 :
無名草子さん :2006/12/15(金) 12:40:02
↑ とりあえず表現力つけろ。ハゲ。↑
反対信者必死すぎw
>>749 いきがるのはいいが、本多勝一に対して弁護は無論自由だが、それらの
人たちに言いたいことの大事な1つは「引用するなら正確にせよ」ということがある。
このことは本多支持不支持とか左右とか年齢とかとはまったく別の低次元の話で、
お互いにまもらなければならない原則だろ。
例えば
>本多氏は説明した上で、批判していた
>本多氏は「ハズ社会主義」に批判的になったか
>らこそ、このような表現(「ハズ社会主義」)と使った
>新人を励ます意味は
>あるとどこかに書いてあった
のように・・・・(以下略
おいマジで必死なんだなw
>>749 お待たせしたね。
殺される側の論理、見つけて読みました。
もちろんきちんと、文章はひかえてきたよ。
さてさて、問題は「笹川良一氏にノーベル賞を」の項目です。
本多勝一氏の素晴らしき品性がにじみ出ておりまして
まさにお里が知れるというものであります。
以下引用。文字数の関係により核心を除き省略。
誤字、脱字等本筋とは関係ないミスはご容赦ください。
批判派のみに、ソースを求め
ソースすら殆ど出さず、憶測と決め付けに終始する
大層勝手な人々の為に、これからわざわざ書くわけですから。
>(社会党)は「佐藤栄作元首相がノーベル賞を受けたのと同じような違和感がある。 >モーターボート競走というばくちの胴元に勲章が渡される、という印象だ」と語る > だが、私はむしろ大変よろばしいことだと思った。 >笹川氏こそ、まことに「勲一等」にふさわしい人だ。心から「おめでとう」をいいたい。 > なぜか。問題は笹川氏にあるわけでもなければ、現東京政権の叙勲制度にあるわけでもない。 >一般にAとBとを結びつけるとき、両者が「似つかわしい」関係にあるもの、 >あるいは両者が同じ性格のものならその結びつきは「当然」だし、 >反対に両者が似ても似つかぬ関係にあったり、全く性格の異なるものなら「不当」になる。 >たとえばカレーをめしにかけると「カレーライス」として当然の結びつきになるが、 >もしカレーを犬の糞にかけてみても、どうもあまりふさわしくない。 >めしに馬の小便をかけるのも、性格の異なる組み合わせだ。 >しかし犬の糞に馬の小便をかけると、これは比較的正確の似たものだから、 >例えば肥料として相乗効果があるかもしれず、けっこう役立つことにもなる。 >さて、笹川氏に勲一等を授与することは、はたして「犬の糞にカレー」のような、 >ふさわしくないことだろうか。仮に笹川氏を「犬の糞」(失礼。あくまでタトエです) >とした場合、勲一等が「カレー」に当たるかどうかが問題だ。
まあ引用もけっこう手間なんで、今日はここいらで。
ちなみに、前部はスペースの都合上省略しています。
さてさて私も質問がいくつかあるんですが
1.
>>739 の文章はどこらへんが単なる中傷なのか
2.
>>737 の陰謀論。根拠は何か。
3.
>>732 の新人を励ます意味はある という文章はどこなのか
(まあ確かにどっかにあったような気はするがw)
尚、
>>720 は「うろ覚えだが確か」と言っており
しかも「アンチ本勝はなんでアンチなの」という質問に対し
個人的に嫌悪感を持つに至った経緯を話し
感じたことを書いているだけなので・・・
100%整合性のある主張でなくてはならないというわけではない。
私は720ですけれども 嫌いになった経緯を書いただけのことなんですよねぇ。 こんなに盛り上がるとは思いもしなかったw 別に佐藤栄作も自民党も支持しているわけじゃありません。 選挙で、たまに票を入れたり入れなかったりという程度ですからね。 ノーベル平和賞に関しても疑問を抱いていますし。 ただ、アンチになったきっかけが あの(私にとっては)下劣極まりない文章なのです。 話は少し逸れますが、中国への旅に関しての記事が少しばかりありまして それもざっと流し読みしましたが なかなか、独自の視点で「謝罪と賠償について」を書かれており 勉強になりました。必ずしもアンチだからといって全否定するわけじゃないですよw
759 :
無名草子さん :2006/12/16(土) 02:49:22
>>756 わかりやすいたとえだな。
けっこういいこと書いてたんだね。
あと、念のため書いておきますが 以下引用といいつつ、その後に無用な文章を挟んだのは誤りです。
乙756。 「新人を励ます意味はある」は、本多信者のほうが 「一字残さず正確に」引用するだろうからそれを 待てばいいさ。
762 :
無名草子さん :2006/12/16(土) 08:32:15
2ちゃんねる歴が 長い方は覚えてる人も多いと思います。 かくいう俺も「鮫島事件」を見てから2ちゃんねるにはまった ひとりでして、あれを見たときのショックは今でも覚えています。 誰かあのスレ保存してる人いますか?
正確な引用あるいは抜粋のイロハについて一言いうと、 基本的な書誌データぐらいは添えなければダメだな。 書名について>755を読むと、カギカッコにも入れられていない地の文で 「殺される側の論理」とあるだけ。しかし本多の同名の書は複数あるので、 そのどれかが分かる所までの書誌データが伴わないと、 それらのどの本からの引用・抜粋なのか見分けが出来にくくなり、 従って、それはただちに参照や再批判を封じる手口に結び付きうる。 また、版が変わったり刷数が変わる毎に文章に細かく手を入れるとの話が本多にはあるので、 それら異同のつぶさで正確な認識にもこのことは役に立つはず。この点は、 信者であれ反対信者であれ、きちんとした本多論をやりたい人なら誰でも賛成だろう。 基本的な書誌データとは、書名、出版社名、文庫か単行本か、 版・刷の数・年月日あたりのデータぐらいで良いかと思う。 それらを明記した上で、件の文の表題が伴っておれば完璧といっていいのではないか。 それだけあればページ数までは不要だろう(もちろん好きで書いても構わないが)。 ちなみに>756は、引用の箇所は全部の文頭に「>」が付けられており、 この点は高く評価できる。どこからどこまでが引用・抜粋かが一目で見分けれるからだ。 必要な場合にもきちんとこれが出来る人は案外少なく、 疎かにされてる場合が珍しくないので、この点は評価に値する。
>>763 本多勝一集17 / 殺される側の論理
だ。
ちなみに、古本屋で売っていた
殺される側の論理の文庫版(勝一集ではない)でも
同等のことが書かれていたように思う。ただしこちらは確認していない
765 :
無名草子さん :2006/12/17(日) 00:00:00
>>755 >>756 の文の品性を批判したいようですね?
それって結局「好みの問題」ってだけじゃないでしょうか?
こうした文章を嫌う人は確かにいるでしょうね。でも引用文に「論理的に」
変な点はありますか?
755さんが、本多氏を嫌いになった理由としてこの引用をされたのなら、別に批判
はしませんけど、ご自分の好まない文章を公表しただけの話ということになると思うの
ですが。本多氏支持者の人はそうしたことを求めていたのでしょうか?
もし支持者の人で756引用の文を知らない人がいたら、ちょっと意外ですけど。
>>765 他の人間を「犬の糞」に例えるような品性
というのは十分批判の対象と成り得ますよ。
何も批判というのは、文章上の矛盾に限定されるのではございません。
何よりも、"私が嫌いになった理由"を述べたとたん
「ソース出せよ」と要求してきたのはほかならぬ、支持派の方々なのです。
私はそれにこたえただけ。
支持者で
>>756 引用の文を知らない方だったのか
わざわざ揚げ足をとるために、文章の存在を知りつつソースを要求したのかは存じませんけれども。
何故に、論理的に変か。ということを問われるのか。
ソースを出さずに「支持」する方々の矛盾
こそ批判されるべきものではないでしょうか。
支持者の方々も同一では無いでしょうから
こんな発言は失礼にあたるかもしれませんが
批判封じとしてソース要求したのに、わざわざ提示されてしまったから
更なる要求をして、誤魔化そうとしているようにしか見えません。
また、追伸で「物理学賞といえども愚劣さに変わりはない」 とも書かれているのですが こちらは論理の上でも「愚劣かどうか」は議論の対象となるものと思われます。 尚、氏は 江崎玲於奈氏の受賞に関してIBM入社がきっかけで受賞できたのではないか?と勘ぐっておられるようです。 その裏づけとして「ノーベル賞受賞者を事前に予測することができた者がいるらしい」という事実(?)を挙げて おられます。こちらも議論の余地がありそうです。 そういえば「賞は基本的に愚劣」なのに「賞を受賞している」しかも「賞の選定委員もつとめたことがある」のは 矛盾ではないかという書き込みがありましたね。 これは支持派の方々に是非とも、矛盾ではないことを証明していただきたいものです。 勿論、矛盾であると認めるのも勝手でございます。 支持するとはいえ、全肯定が求められるわけじゃありませんから
768 :
無名草子さん :2006/12/17(日) 01:35:24
本多の江崎への茶々入れは憶測だけに基いていて話にならんわけだが。 あんなデタラメな言説でも出版されて稿料がもらえるんだからボロい商売ですな。
769 :
無名草子さん :2006/12/17(日) 15:16:20
756で挙げられている醜悪な言説だけでも、本多は他人の品性を云々する資格は ないと思うのだが・・・
>756は一字一句残らずの引用じゃないんだな。 てことはまだまだ誤魔化しの余地があるってことだな。 その不十分な引用を読む限り、 <「私が忠告したにも関わらず賞を返上しない○○氏は 自らがクソのような人間であると認めたのでしょう」 といった様なことを書き散らした>という720サンの記憶に相当する 部分はどこにもないな。 「うろ覚えだが確か、」及び「といった様なことを」等と書いてるから、 やっぱり唯の記憶違いかもしれないね。それとも、 まだ書き込まれてない部分に隠れてるだけなんだろうね。 それから本多ははっきり「(失礼。あくまでタトエです)」と、 非常に礼儀正しく紳士的に対応してるんですね。 余談だけど「ソース」って何か耳障り(?)な変な異民族語ですね。 何度も繰り返されるから違和感が強くなっちゃったよ。 「もと」とか「でどころ」等の大和言葉を知らない異民族の2ちゃんねらサンたちなのかな。 「原文」でも分かるね。日本語が大嫌いな反日の人達かな。
771 :
zash ◆H8s.SckvxY :2006/12/17(日) 21:22:20
本多氏は朝日のノンフィクション賞の審査員もしていた。 井田女史の『プロレス少女伝説』には立花隆とともに批判的だった。 その批評眼に異論はあるが、でも、すくなくとも新人発掘のための賞には肯定的であったのはたしか。 本多氏が忌み嫌っていた賞は、論功行賞的かつ権威臭漂うもので、要するに政治的配慮の強く感じられる賞は愚劣としていた。 これは正論だと思う。 一連の大江健三郎批判も大江氏が「運動」を展開したあげくノーベル賞を受賞にいたった経緯を見れば、先見の明だった。 いまどきの本多氏の言説には老害的な部分がままあるので少し痛ましく思うが、それと七十年代までの仕事の評価は別論であるべき。 『アメリカ合州国』や冒険に関する著作は色あせない価値がある。 また、その後のカンボジア大虐殺へのアプローチと結果として残した仕事については、やはりさすがといわせるものがある。 ハズ社会主義から決別した後だから書きえたといってよい。 ただ、いろいろと見通しを誤ったり「書き直し」たりしているのもたしかなことで、 ま、どんなことにも言えることだが、是々非々的にとらえて、読者自らの見識に照らして良質な部分を摂取する。 それでいいんでないかい?
772 :
無名草子さん :2006/12/17(日) 21:37:25
>>766 765ですが、失礼を書いてしまったようでお詫びします。一応、私は特に
ソースを求めたものではなかったのですが、どっちにしても気を悪くされたならお詫びします。
773 :
無名草子さん :2006/12/17(日) 22:01:49
>>767 賞については、既に書かれていた事があるようなないようなよく覚えていませんが、
賞を与える側からの思惑という意味で「基本的に愚劣なもの」には違いないでしょう。
その反対側から見たら「愚劣」な側に行く事があるのはある意味当然でしょう。
文芸春秋からの賞(菊池寛賞)は返す一方、大同生命からの賞(アジアに貢献したといった内容だったと思う)は
受け取ることも「矛盾」というより「選択」でしょう。
引用じゃなくて申し訳ないのですが、深沢七郎が三島由紀夫に因んだ賞(「三島由紀夫賞」か覚えていない)を拒
否した一方、別の賞は受け取ったことを本多氏が書いていた事があると思いますが、本多氏も同じ意味で賞を選択し
ていると思えるのです。これは「拒否される側」を支持している人からは不愉快でしょうけど。
賞について「全て愚劣」と本多氏が断言した事があるのなら「明確な矛盾」ですが「基本的に愚劣」という表現は
思惑が絡む以上「愚劣」には違いないがその「思惑によっては」もらうことも、選考委員を受けることもあるという
事でしょう。
で、「新人を励ます賞は肯定してる」についての、本多の文章の 一字も残さない正確な引用はいつ出てくるんだ。
775 :
無名草子さん :2006/12/17(日) 22:21:40
>>771 771さんの文が「本多支持者」の大半を代弁しているんじゃないかな・・・。
本多氏のやってきた仕事の「大部分」は評価できる一方、アメリカ合州国への強すぎる前提意識(カンボジア
大虐殺への最初の誤解)や相手方の度の過ぎた攻撃に対する嫌悪感(「ペンの陰謀」で松本道弘氏が山本七平氏
を「評価していた箇所」をそっくり削除した件)など、矛盾点はある。
また、既に書かれているようなノーベル賞関係の文で「犬の糞」といった少々例えがきつすぎるものもある。
そんなに昔の文でなくても私自身、「これはちょっと考え物」と感じた表現もあった(あえて書かないけど)。
もともと本多氏をダイッキライという人は、こうした矛盾や品性はおおいに攻撃対象となるだろう。
ただ、そうしたごく一部をもっていくら「全否定」してみせても、支持者が一挙に「本多キライ」とひっくり返ることは、
まずありえない。全体から見たらごく一部である矛盾点や品性については、まずほとんどの支持者が知っていることだし。
むしろそうした一部のことを何回も大げさに攻撃してみせる姿勢から本多氏を貶めたがっているのが露骨にわかるから、
逆効果ですらあるかもしれない。
776 :
zash ◆H8s.SckvxY :2006/12/17(日) 22:23:42
ソース出せ厨って、偉そうなクレクレちゃんなんだよね。 教えてちゃんなら、それらしいコトバづかいってものがありそうだ。 身の程と礼儀というものをわきまえられたほうがよろしいかと存じますが。 もう寝ますよ。
778 :
無名草子さん :2006/12/17(日) 22:33:27
>>770 私は本多支持派なんだけど、770さんの文は残念ながら支持できない・・・。
「褒め殺し」みたいに、わざとやっているんじゃないよね?
756の引用は細かい点まではわからないけど、正確だし(要旨は私の記憶とも一致している)、つまり
「引用」の正確さは攻撃対象にするべきじゃない。720さんのやや感情的過ぎる(つまり「本多
ダイッキライ)文章もいただけないけど、756を出すことで、キライになった理由としては成り立つ
んじゃないかな? 756の引用内容を小気味よく思う人もいるだろうし、下劣と思う人もいるだろう。
そのことそのものは「個人」の問題であって、きちんと引用してみせた720さんはむしろ誠実だと思
うのだが?
779 :
無名草子さん :2006/12/18(月) 10:54:52
>757 761 他にもあると思うので、少し時間がほしいが。 「大江健三郎の人生 貧困なる精神X集」毎日新聞社1995年7月25日第2刷 54ページ > もともと「賞」というものは本質的に愚劣である。ただひとつ意味があるとすれば、 無名なホンモノを顕彰するくらいなものではなかろうか。仮にアイヌ民族・萱野茂氏が ・・・ 正確な引用です。 774は「意味がある」を「肯定している」に改竄していますね。
780 :
本多支持派 :2006/12/18(月) 13:26:22
ハンネをこうしておいたらちっとはわかりやすいかな。不支持派は明確に矛盾するし。
下らんことには頭を廻す人が結構いるから、また何かイヤガラセを考えるかな・・。
>>779 本文確認しました。ちょっと引用間違いはありますが(「顕彰するくらいなもの」→
「顕彰することくらい」)、主旨に影響はありません。また、本多氏の「賞」に対する考えが
一貫していることもよくわかります。なお、私は「初版」を確認したので、2刷で書き直され
ている場合、引用間違いというのは撤回します。
また、誤解受けないようにしつこく書きますが、779さんに感謝しています。
781 :
729 :2006/12/18(月) 17:52:29
≫777 何で俺が「大批判」されなくちゃなんだよ・・・・?
782 :
zash ◆H8s.SckvxY :2006/12/18(月) 21:46:46
少なくとも私は誰かを特定して「大批判」してないですよw 729氏のおっしゃりようはもっともだとも思いますし。 「アポロが・・・」のくだりには説得力ありますよね。
783 :
zash ◆H8s.SckvxY :2006/12/18(月) 21:51:13
連投でスマソですが、本多氏支持派って言い方も違和感あるなあ。 著作の何割かに肯定的である私も「支持派」にくくられてしまうのは少し心外。 かの山本ベンダサンの著作ですら、いくつか好きなものがあるよ。 ただ、本多・山本両氏の御作は、うかつに人に勧められない危うさがあるとも思ってます。
>>779 >「意味がある」を「肯定している」に改竄
さすがに意味の無いいちゃもんだろう、これ。
それで言ったら
>>780 で指摘されてる779引用の一部違いも「改ざん」になる。
それに、別の文章もあるのかもしれないが、今までの引用の限りでは「新人」と
書いてなかったようだな。だがこれを、いちいち改竄というつもりは無いぞ。
それと同じだろう。
785 :
本多支持派 :2006/12/19(火) 00:12:58
>>783 おっしゃる意味、よくわかります。一応、私はこのハンネなら、「不支持派」(むしろ「ダイッキライ派」)が
同じハンネを使って訳をわからなくなるすることが難しいのではないかと、思ったので使っています。
まあ「山本ベンダサン」氏の『空気の研究』は本多勝一氏の後継者とすら言われた岡庭昇氏(肯定的な『本多勝一の研究』
という著作あり)が絶賛していますね。一方、浅見定雄著『にせユダヤ人と日本人』など読むと、山本氏を全否定したくも
なります。山本氏がイザヤ=ベンダサンとして本多勝一氏に「大敗」した後、「かの有名な朝日新聞の本多勝一が・・・」と
かいった表現で著作に持ち出しているのを読んで、少々いじこさを感じたのも否定できませんが、その前提があるので、あまり
山本氏の著作は読んだことがなく(本屋でぱらぱらと立ち読みするくらい)、私自身客観的な評価はできませんが。
786 :
本多支持派 :2006/12/19(火) 00:24:47
>>785 スマソ。(肯定的な)『本多勝一の研究』(晩聲社)の著作は岡崎洋三って人みたい。
ただ、岡庭昇氏が本多勝一氏も山本七平氏の『空気の研究』も絶賛していたというのは間違っていません。
787 :
無名草子さん :2006/12/19(火) 00:49:23
>>779 既に突っ込み入ってるけど、その程度の字句の違いが問題になるなら、
「中国の旅」でことわりも入れず本文を書き換えまくり、
「ペンの陰謀」で他人の論文すら改竄し、さらには学歴を
詐称した本多先生はどうなるんですかね。
結局、本田さんも大口叩かなければここまで批判されないんじゃないですか。 えらそうなこと言っておきながらじゃああんたはどうなんだよってこと。 本多さんに殺される側の人もいるんだろうなあきっと
岡庭昇、今何やってるのかな。 何度も創価学会擁護をやっていて、最後はホントに入信したなんて噂もあったけど
安倍と産経新聞は生きてて恥ずかしくないの?? ∧_∧ _<ヽ`∀´>__ \ U ̄∪ / │ :::│ │ :::│ /⌒ヽ__// ‖\\__/⌒\ 壷の中へ ( ◯ / /) (\\ ○ ) \ / ./● I I ●\\/ 壷の中へ / // │ │ \_ゝヽ / /│ │ヽ :::ヽ 逝ってみたいと思いませんか / ノ (___):::ヽ :::| │ I I :::::: ::::::| │ ├── ┤ ::::::::| \ /  ̄ ヽ ::::::::/ 日本側は、韓国で統一協会の合同結婚式に参加した後、 \ __ ' :::::/ 行方不明になった日本人女性6500人の捜索を韓国教会に要請した。
( `∀´) 似非同和団体(大阪と奈良に多い) ( `∀´) 似非右翼愛国団体(大阪と奈良に多く産経の報道で動く) ( `∀´) サラ金業者(産経が必死に庇う団体) ( `∀´) 在日(関西に多く在住) ( `∀´) ヤー公(山口組は神戸だが弱小組は大阪、奈良に多い、産経購読者多し) ( `∀´) 白装束(教祖が産経大好き) ( `∀´) 統一協会(霊感商法で問題の韓国のカルト団体で信者は産経や世界日報を購読) ( `∀´) 産経新聞(愛国を自称しているが似非愛国で統一協会と関係が深い、全国紙を 自称しているが大阪・奈良で全部数の6割強)
792 :
無名草子さん :2006/12/19(火) 11:26:48
779です。
780の指摘を見てあわてて見直しました。780の通り「顕彰するくらいなもの」は 「顕彰することくらい」の
引用の誤りです。初歩的ミスで申し訳ないです。訂正します。
>>757 ・761・774 見つけました。
「貧困なる精神C集」毎日新聞社刊1989年8月5日第1刷(版というのがよくわかりません)
「ルポルタージュにおける『芸質』のごときもの」p163から
> 要するに「賞」などというものは基本的に当てにならぬということなのだと思います。
本当に力のある人は、たぶん賞などなくてもやがて出てくるでしょう。ただ無名の
「新人」への励ましの意味はあると思うので、私も末席ながら審査員の一人に加わって
います。
ちなみにもう1つ。
「マスコミかジャーナリズムか」朝日新聞社刊2000年1月1日第1刷
「ルポルタージュと『ノンフィクション』ー対談=鎌田慧氏」
> 私はいま『朝日ジャーナル』のノンフィクション賞の審査員をやらされているんですが、
応募作品はやたら外国のものが多い。国内にいろいろ問題があるのに・・・
以上から、望んで選考者になっていないがこの賞には意味があると思ってやっているということから
728が感じた本多氏への矛盾は解けるのではないか?
793 :
無名草子さん :2006/12/19(火) 12:20:18
>771の書き込みに 「いまどきの本多氏の言説には老害的な部分がままある」 「いろいろと見通しを誤ったり」 とのくだりがある。そして、これらについての具体的な根拠は>771のどこにも一つもない。 すなわち、いまの本多勝一には老害的な部分があると zash ◆H8s.SckvxY は根拠を一切しめさずに明記した。 また、本多勝一はいろいろと見通しを誤ったと zash ◆H8s.SckvxY は根拠を一切しめさずに明記した。
794 :
本多支持派 :2006/12/19(火) 13:39:35
>>792 ご丁寧にすみません。私の方も、「初版」って書いたのは適切じゃありませんでした。
「(初版)第1刷」と書くべきでした。
あと、引用されていること、大変参考になりました。「どっかにあったなあ」くらいは思って
いましたが、なかなか探す余裕がなく、このように「どこか」明確にしてもらえたら、わかりや
すく、助かりました。本多氏の姿勢が一貫していることも具体的でホッとしました。
795 :
無名草子さん :2006/12/20(水) 23:31:31
>>793 771がダメなら本多の言説なんか言説の体すらなしてないと思うんだが。
本多は逐一ちゃんとソースを挙げて他人を批判しているか?
ここでも何度か出た本多のノーベル賞や江崎へのやっかみなんか全く
確たる根拠のないヤクザの因縁だろ。
本多批判に噛み付いている奴は結局、本多や自分のことを棚にあげておきながら
本多批判者には100%を要求して勝ったつもりになるという、小学生なみの幼稚な
やっかみをしているに過ぎない。
あと、792→794はID非表示板ならではのミエミエな流れだが、全ての賞は基本的に
愚劣だが俺の関連する賞は別という言い分を「本多氏の姿勢が一貫している」などと
のたまうのはまさしく噴飯ものというものですな。
796 :
本多支持派 :2006/12/20(水) 23:54:28
>>795 まあ、勝手に思い込むのは自由ですが、あなたの書き方は「オレは常に正しい」と
言っているだけですね。794は私ですが、792とは別人です。そんなメンドーかつ空しいこ
とはしません。
早い話、あなたは「自分の思い込んでいることが正しい」と決め付けるためにわからない
こと(IDのこと)や自分がマトモな読解ができないこと(本多氏の「賞」に対する考え方)を、
自分の都合がいいように曲解して決め付けているだけという事です。
まあ、いいサンプルにはなります。
>>795 の「表現」をよくご覧ください。
>本多のノーベル賞や江崎へのやっかみ
→いつの間にか「やっかみ」と決め付けているし(思うのは勝手だが決め付けを書くのは妄想の露呈)
>確たる根拠のないヤクザの因縁だろ。
→思い込みから挙句<ヤXザの因縁>ですと。我田引水も度が過ぎるとタダの自己満足ですよ。
>本多批判に噛み付いている奴は結局、本多や自分のことを棚にあげておきながら
→はあ。ご自分の「強引解釈」を<棚にあげて>よお言いますな。
>全ての賞は基本的に愚劣だが俺の関連する賞は別という言い分を「本多氏の姿勢が一貫している」
>などとのたまうのはまさしく噴飯ものというものですな。
→はあ。読解力がない“奴”がこんだけエラソーに断言するのは<まさしく噴飯ものですな>。
ま、ともかく「何が何でも」ホンダキライキライキライっていいたいだけでしょ?
本田勝一は、朝日の嘘吐き野郎でFA。
>>全ての賞は基本的に愚劣だが俺の関連する賞は別という言い分を「本多氏の姿勢が一貫している」 >>などとのたまうのはまさしく噴飯ものというものですな。 > →はあ。読解力がない“奴”がこんだけエラソーに断言するのは<まさしく噴飯ものですな>。 読解力がどうのと言う前に ソースを出すべきでは?批判派の側にはソースまできちんとつけて 批判した人がいる。 しかし肯定派は、相手がソースを出してきた ことに対し、「批判を続けたいならソースを出し続けろ」と要求する。 自分はその際、肯定する理由を まったくソースさえ示さずに、憶測だけで書いているというのに。 肯定派の方々は、偉そうに他人を批判する前にまず ソースを出してもいないのに ソースを出した批判側になおも批判を浴びせ続け、さらなるソースの要求をするという行為の 正当性を示してくれ。 批判派が議論のルールどころか、相手の勝手な要求にまでこたえているのに もう片方、擁護派は要求するだけしておいて 証拠が提示されればその部分についての議論は避け 新たにソースを要求する あまりにもおかしな構図だ。 全文を書き写せと、また言うつもりか? 議論の中身ではなく、相手への無茶な要求でしか 反撃を加えられないのか?情けないとは思わないのか?
やや、ミスった。肯定派の方々とくくって 肯定している人全てがソースを出していないように書いたのは誤りだ。 訂正しよう。 結局、出しているのは良識ある肯定派と良識ある批判派。 やく1名ほど、無茶な要求ばかり繰り返し それでしか他人にたいし攻勢を加えられない人がいるが まったくもって説得力をもたず ただの揚げ足取りのレベルになっていることが 非常に気にかかる。批判派を黙らせたいなら 都合のいい憶測じゃなくて論理展開で人を黙らせてください。
801 :
本多支持派 :2006/12/21(木) 09:55:58
>>799 &800
私が出したものではありませんが、そのソース(
>>779 >>792 )を元に
>>796 で「読解力がない」と言っているのですがー。
さすがにまずいと気づいたのか、あわてて
>>800 で書き加えたのでしょうか? 墓穴掘っているだけみたいですが。
796で書いた通り、「どう読むか」は自由ですが、<やっかみ>だの<ヤクザの因縁>だのご自分の考え(ホンダ
ダイッキライ)に沿うように「解釈」し「断言」することを批判しています。
マサカ、799,800が<都合のいい憶測じゃなくて論理展開で人を黙らせ>る「例」のおつもりですか?
私はあんな無茶なソースの要求をしている人ではありませんので、念のため。
むしろそうした人を批判し、ソースを出した「批判派」を「誠実」としている
>>778 は私です。
802 :
無名草子さん :2006/12/21(木) 11:04:33
>>795 792(=779)です。ちなみに794ではありません。
あの引用を読まれたにもかかわらず、なおかつ
>全ての賞は基本的に愚劣だが俺の関連する賞は別という言い分・・・
と本多氏がと考えていると思うのですか?
であれば、私もあなたは読解力がないと思います。
803 :
793 :2006/12/21(木) 19:40:50
>>795 よく読んでほしい。オレは「771がダメ」だなんてどこにも書いてないよ。
そして、
>>771 が「ダメでない」とも書いてない。そんなこと考えたこともない。
ただ単に、zash ◆H8s.SckvxY というコテトリによる>771のカキコミにおける事実を、
タトエなどを使わずにそのまんま記述しただけ。そうだろ? そういう記述になってるだろ?
それとも、なってないか?
2ちゃんねるでは本多のような著名人のことなら根拠なく悪口を書きこんでもいいんだよ。
全然ゆるされる。根拠なしでも問題は一切ない。
だから>771の zash ◆H8s.SckvxY のように堂々と根拠なく悪口をかけばいいんだよ。
>771をここに書きこんだことで zash ◆H8s.SckvxY がとがめられなければならない理由は全然ない。
まったくもって、ひとカケラも問題はない。オレは最初からそうおもってるよ。いまもそう思ってる。
なのにアンタはなんでそういう反応をしちゃったかな?
すごく興味ぶかい反応にみえるよ。w
804 :
zash ◆H8s.SckvxY :2006/12/21(木) 20:31:17
なんかしばらくみないうちに私のカキコがある種の波紋を起こしているんですか? なんか大批判されてるw 本多氏の老害的な部分については井田真紀子「プロレス少女・・・」に対する本多評に私が不同意であることを既に書きました。 本多氏のサブカル軽視もしくは無知的な傾向はロリコンに関する石坂啓さんとの対談でも良くわかる。 ちょっと時代についていけてない感じ。 井田さんが「プロレス・・」を世に問うた時点で既に、マンガやアニメなどは「大文字の政治」に強い影響を与えるに至っていた。 「沈黙の艦隊」とかそうですね。いうまでもなく「ゴー宣」も。 ここいらに対するセンサーがないと、呉智英・宮崎哲弥・宮台真司などと同じ土俵に乗って議論できない。 「記者」と「学者」「評論家」は守備範囲が違うといってしまえばそれまでだけど、しかし、故ナンシー関のテレビ番組評タレント評は、 タレント候補乱立の現状を見れば、すこし読み方を変えるだけで立派な政治評になりえていた。 おなじことを本多氏に求めるのは酷でしょう。 やはり本多氏は、思想を語るのではなく、時評的文章を書くのでもなく、記者としての仕事に徹するべきだった。事実をもって語らしむるのが良かった。 「噂の真相」誌上で岡留編集長や編集部全体を敵にまわしてケンカしていたのにも辟易させられました。 あの醜態も、感性がズレているゆえのものとしか思えない。 見通しを誤った・・、書き直した・・、については、記憶だけで書いてもご納得いただけないと思います。 が、個人的事情により古いみすず書房の単行本を段ボール箱から引っ張り出して逐語的に指摘するのが困難です。 ちょっと年末年始はバタバタしてますので。 あとアレですわ、文庫化されたら単行本はたいてい古本屋に売ってしまうので、大阪市立図書館なり母校の図書館で借りだしてくる必要もたぶんある。 そこまでして、自分の書き込みを「補完」したり「正当化」するほどのことでもないと思ってます。 気がむいたらいずれやるかもしれませんが。 以上のようなことでご了承いただければさいわいです。 ではでは。
805 :
本多支持派 :2006/12/22(金) 00:11:01
>>804 こんばんは。本多氏に関わった事象に詳しい方みたいですね。
>「噂の真相」誌上で岡留編集長や編集部全体を敵にまわしてケンカしていたのにも辟易させられました。
あの醜態も、感性がズレているゆえのものとしか思えない。
ここは、ちょっと「異論」があります。「噂の真相」はよくわからぬ喧嘩をしばしば色々な人に売っていました。
本多氏の件も、もともとリクルートからの接待を年金問題で結構名前の出ているジャーナリストI氏が、氏名は伏せて
取り上げていたものを、なぜかワザワザ持ち出して批判したことから、本多氏も怒ってあのような事態になったの
でしたね。本多氏の反応も正直なところ、よくなかったと思えますが(そのしばらく後、「噂の真相」は、今度は
何を考えたのか、宮台真司を不倫問題で攻撃していましたが、宮台氏は特に反論などせず、「噂の真相」の紙面には
協力的に出るなど、「大人の対応」をして見せたのと、かなり違います)、かといって少なくとも「身内」とも思え
る、しかも連載を持っている真っ最中の本多氏へのああいった攻撃はよくわかりません。
本多氏が頗る怒った反応をしたゆえに、むしろ騒ぎを大きくしてしまった感もありますが、決裂的に騒ぎが一段楽
した頃、噂の真相側は本多氏が「金は払ったが、迂闊だった」という反応をすればよかったのにとかいった事を
記事で書いていたのを読んで、知らない仲でもないだろうに記事の予定を教えてあげなかったのか、理解できません
でした。こういったのを「裏取引」と思う人もいるでしょうけど、お互いに不幸になるようなことを表立ってやって
何の意味があったのか、未だに訳がわかりません。
念のためですが、今回は私の思ったことを書いただけの話(しかもまとまりもない)で、特にレスに気を廻されないでください。
75年のカンボジア虐殺に関する、本多勝一の言説の変遷をざっとまとめてみた 例によってアメリカが宣伝した 『共産主義者による大虐殺』などは全くウソだったが (それを受けて宣伝した日本の反動評論家や反動ジャーナリストの姿はもっと こっけいだったが)、しかし末端にはやはり誤りもあったようだ。 「潮」1975年10月号278頁 上記論文は、「貧困なる精神4集」に収録されているが、第9刷では以下のように書き換えられている。 なお、出典はそのままで、書き換えに関することわり書きは無し。 アメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」によって全市民がただちに虐殺 されたとも思われぬが、すべては鎖国状態の中にあっては事実そのものが 全くわからず、噂や一方的宣伝ばかりでは軽々に論じられない。 「貧困なる精神4集」1990年3月10日発行第9刷 さらに、本多勝一は自分が虐殺は全くウソだったと書いておきながら、後にカンボジア虐殺否定派 について以下のように書いている。 「虐殺はウソだ」と根拠もなく叫んでいる幼稚な段階の方たちには、とてもまともな相手は できません。 「検証カンボジア大虐殺」朝日文庫 このような恥知らずな言動を行っている人間が、いまだにのうのうとジャーナリズム界で 生きていることに驚きを禁じえない。
本勝の本を喜んで買っている層は、そういうことを全然気にしない人たちだから無問題
809 :
本多支持派 :2006/12/23(土) 01:33:09
>>806 >>807 >>808 過去レスでも見直してください。多分、今さらこんなこと書いていても相手する人は
いないと思いますよ、本多氏の悪口を繰り返したくてたまらない人以外は。
しかし、806でいかにも自分で調べたみたいに「まとめてみた」って、HPを丸写ししただけでしょ?
810 :
無名草子さん :2006/12/23(土) 14:52:42
>>809 807でちゃんと出典を出典を出してるのに何が「いかにも自分で調べたみたいに」だよ。
本多信者って本当にレベルが低いね。
それくらいの幼稚な茶々入れしかできないのかね。
そもそも、散々ソースを出せソースを出せって言っておきながら、動かぬソースを
突きつけられて批判されると「今さらこんなこと書いていても相手する人は
いない」かい。随分とムシのいい話ですな。
あと、本多センセイが江崎がノーベル賞をとれたのはIBM入社のおかげみたいに
書き散らしているのには、結局憶測だけで根拠はないんですね。
本多センセイは根も葉もない噂や憶測でああいうことを書く人ということでOK?
ホンカツ語録 もし事実として私が改竄したのであれば、私はこれを甘受し、ジャーナリスト して生きることをやめなければならない。 私はこれまでの生涯で「改竄」というようなことは一度もしたことがない。 間違いなら誰しもあるだろう。しかし改竄はない。 (月刊誌「潮」86年10月号 )
813 :
無名草子さん :2006/12/23(土) 16:45:59
「殺される側」に立つ(と主張する)本多勝一氏は、当然中国のチベット侵略、 ウイグル侵略、ベトナム侵略、ポルポト派への援助(虐殺幇助)等について非 難し、謝罪と賠償と関係者の処罰の必要性を主張されていると思います。 しかし、私が不勉強なためか、それらを見たことがありません。詳しい方に、 どの本に載っているかを教えて頂けるとありがたいのですが。
>>813 それは理屈にすぎない。
殺される側っていうのが、定義上「中国共産党」「日本の左翼諸勢力」とされているのです。
いちいち文章で断らないだけ。
だから中国共産党にたてつくチベットやウイグルやベトナムは、殺される側(中国共産党)の敵ですから
必然的にベンダサンと同じ殺す側になります。
815 :
無名草子さん :2006/12/23(土) 19:48:24
例の百人斬り報道をめぐる訴訟で判決が確定しましたね。 どんな理由があろうと許されてはならない虐殺で、 不条理きわまる犬死を強いられ殺害された多数の被害者各位に対し、 この際あらためて心から追悼の意を表し、ご冥福を祈ります。
816 :
本多支持派 :2006/12/23(土) 23:24:25
>>810 私の書いた意味が理解できないで<本多信者って本当にレベルが低いね。>ですか。
「信者」って「決め付け」も、あなたの勝手な決め付け読解をよく示しています。
私は
>>809 で<806でいかにも自分で調べたみたいに「まとめてみた」って、HPを丸写ししただけでしょ? >
って書いていますね? <807でちゃんと出典を出典を(ママ)出してるのに>っていう“反論”は、私の書いたことを
ご自分で証明されているだけじゃありませんか? せめて小学生レベルの読解力は身につけてください、エラそうに
人を批判するなら。
それと、文脈上806,807ともあなたの投稿ということになりますが、806について書いていることに807で云々書かれ
ても、投稿した本人は「どちらも自分の投稿」とわかるだろうけど、他の人は知らないのですよ? どうやって、806
の出典を807で書いているって理解できるのですか? この程度の意味はわかりますよね?
既に
>>801 で書いた通り「ソースを出せ」と書いているのは私じゃありませんので、ソースを出せ云々書いていることは私には
意味ないです。
ただ意味はないけど「本多勝一研究会」のアドが「ソース」のつもりってのは変わってますね。ご自分に都合のいいHPの
アドを書いて「ソース」というのならお気楽ですね。
さらにあなたの示した“ソース”とやらが過去レスでも出ていて見飽きているから「相手する人は いないと思いますよ」
って書いたのですが、あなたの奇怪な「読解力」では理解出来なかったらしいですね?
817 :
無名草子さん :2006/12/24(日) 11:12:48
>>757 は
┃まあ引用もけっこう手間なんで、今日はここいらで。
┃ちなみに、前部はスペースの都合上省略しています。
と、「今日はここいらで。」などと後日あらためて不足ぶんを書き込むのように読めなくもない記述をしながら、
それから1週間を超えるまで待ってみたけれど、結局のところ、
>>720 に書かれた内容が事実そのままの論旨であることをしめすことができないままでいるな。
これで720のヤツがどんなノリで本多論を語ってるかがホノ見えてきたと言ってもいいのかな。w
なお「スペースの都合上」云々てのは、書き込みを分ければ済むだけの話で、
まったくもって寝言の類に見えるな。何でこんな寝言じみたことほざいてんのかな。
自分たちの主張にとってはなはだ都合の悪いことでも何かあるのかな?w
>少なくとも「身内」とも思える、しかも連載を持っている >真っ最中の本多氏へのああいった攻撃はよくわかりません こういうかばい合いを肯定してどうする
819 :
本多支持派 :2006/12/24(日) 16:01:51
>>818 はあ。あなたは「内ゲバ肯定論者」なんですね?
それはあなたの自由ですから、まずはあなたへの賛同者への攻撃でもどうぞ。
o 。 ______o O 。 。 ° 。 ○ o ○ / ィ ○ o ○ o /ニニニ)⌒ヽ o o (丶`∀´)___) ○ 。 ○ /○ ○) /|,. o O o 。 o o ∠∠______∠_/ / ○ o .| 統一協会 |_/ ○ 。 o O 。 o O / ̄ ̄ ̄/ ̄ o 。 。 ノ / o O o o ∧ ∧___ノ)∧ ∧___ノ) 。 o ○ o (堰ヘ) (堰ヘ) つ o ° o 。 。 o ∪-∪'"~ ∪-∪'"~ 。 。 o °o 。 __ _ 。 __ _ o o__ _ ° __ .|ロロ|/ \ ____..|ロロ|/ \ __ |ロロ| __. / \ _|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|._| ロロ|_ ドス黒い頭の産経さんは いつもみんなの笑いもの でもその年のクリスマスの日 文鮮明は言いました 金のないときゃ バレバレの おまえの嘘も役に立つのさ いつも泣いてた産経さんは 今度こそはと喜びました
>>816 信者と言われたことについてキーキーご立腹のようだが、異常な本多擁護をしてるから信者と呼んだまでだが。
信者呼ばわりまで許さないのなら、本多センセイの品性下劣なレッテル貼りなんかどうなるのかねえ。
「一流ライター」を「男芸者」、小泉純一郎を「ブッシュのペット」とか色々書いてるけど。
あと、806=807だとどうやってわかるんだとかアホなやっかみしてるけど、同じネタを2分と経たずに
書いてる時点でわかるだろ。そもそも、810でその旨書いてるだろうが。
>ただ意味はないけど「本多勝一研究会」のアドが「ソース」のつもりってのは変わってますね。
本多勝一研究会のページには本多センセイの言説について、どの著書の何版何ページに何が書かれてるかキッチリ
示してあるけど?他人にソース要求するわりに自分はろくに出せない誰かと違って。
それから、俺が810で書いたことのうち、↓について反論がないけど、これについては認めるワケ?
あと、本多センセイが江崎がノーベル賞をとれたのはIBM入社のおかげみたいに
書き散らしているのには、結局憶測だけで根拠はないんですね。
本多センセイは根も葉もない噂や憶測でああいうことを書く人ということでOK?
あと本多センセイの、カンボジア虐殺に関する厚顔無恥な言説の変遷についてもどう思うのか
ぜひ聞きたいね。長々と反論(?)してるわりに、こういう肝心な部分には知らぬふりをきめこんでいるけど。
822 :
無名草子さん :2006/12/25(月) 01:59:25
ホンカツ、最近何してんの?
823 :
無名草子さん :2006/12/25(月) 10:54:16
批判する者が、批判される者の著作を引用する以上は、一字一句正確に引用せねばならないのは当然の原則だろ。 特に「」(かぎ括弧)内は正確でなければならない。句読点すら変更してはいけないと思う。 また要約して批判するなら、その要約が前後の文脈から正しいか極めて慎重でなければならないはずだ。 そこでここの最近の本多批判としては、品がないとか読み手次第のケースばかりのなか、 806だけがようやくまともではないかと私は思う。 しかし806は正確に理解できているのか?(821も肝心と言うなら聞いてくれ。) 「カンボジア虐殺はあった」しかし「アメリカが宣伝した 『共産主義者による大虐殺』」 ではないと本多氏は一貫しているではないか。例えば「カンボジア虐殺がなかった!」という本多氏の言説が どこかに出たのか? また江崎氏とノーベル賞の件は、慌てるな。必ずレスするよ。 ただ君の表現のように「書き散らしている」か?
824 :
本多支持派 :2006/12/25(月) 11:54:51
>>821 これほどまで威張っている割に読解力のない方も珍しいですね。
>信者と言われたことについてキーキーご立腹
<キーキーご立腹)などと、ご自分の感情で読んだ上、そのまま書くのは子供じみているからおやめになった
ほうがいいでしょう。
ま、本当に子供なら仕方ないですが。
あなたの「先入観の断言」の実例を<信者呼ばわり>として批判しているのがわからないほどアホなんですか?
>あと、806=807だとどうやってわかるんだとかアホなやっかみしてるけど、同じネタを2分と経たずに
書いてる時点でわかるだろ。そもそも、810でその旨書いてるだろうが。
これ以上、「バカの証明」はやめたらいかだでしょうか? <2分と経たず>にだからわかる?
>>806 と
>>807 が<同じネタ>?? リンクにしたからご自分の文章を読み返してみなされ。念のため
ですが、本多氏に関してのことだから「原則として」全部が<同じネタ>です。
もう一つ「バカの証明」だけど、<やっかみ>って言葉、辞書で調べて自分のバカ振りを確認してくださいね。
なお、また「バカの証明」。<そもそも、810でその旨書いてるだろうが。>って
>>809 に対して書いたことでしょう。
それって典型的な「後出しジャンケン」です。あまり度の過ぎたアホな“反論”しないでください。
>それから、俺が810で書いたことのうち、↓について反論がないけど
あまり頭が悪すぎる人を相手するのは本当に疲れますね。それ相応のアホならまだやりやすいんですが。
あなたが本多氏の書いていることを読んでいないで書いているか、これまで示しているように「異常に
程度の低い読解力」で読んでいるかのどちらかでしょう。それが露骨だっただけですね。
あなたの文章は「読解力のない人が悪意を持って書き散らした場合」の具体例程度の意味しかありません。
こうした書き方をしたら、この手の人間は「反論はできないのか。オマエの負けだ」とか書くのがオチですが、
あなたの妄想が正しいという前提でなんでいちいち反論しないといけないのですか?
825 :
本多支持派 :2006/12/25(月) 11:56:23
>>821 続き
>あと本多センセイの、カンボジア虐殺に関する厚顔無恥な言説の変遷についてもどう思うのか
はあ。このへんが既に出てきたことだから、
>>809 で「過去レスでも見てください」と書いたまで。
変遷したのは事実だが、それまでの本多氏の取材過程などのいきさつから理解できるということです。
ま、あなたのようなあまり頭のよろしくない「言いがかり専門」の人は、相手の瑕疵を必死になって
大げさに<書き散らす>ことはこれまでの内容で、十二分に証明されていますけど
826 :
無名草子さん :2006/12/25(月) 18:02:38
>>813 貧困なる精神D集朝日新聞社刊 1989年10月25日第1刷
「チベットの独立要求と差別問題」で漢民族によるチベット人差別を根深誠氏の著作から
紹介しています。
p40
「私自身はまだチベットへ行ったことはない」とあるので具体的に取材に基づいてどうこうというのは
ないのでは?チベットに関してですよ。
それにしてもあなたの以下のカキコはかなり変ですよ。
>「殺される側」に立つ(と主張する)本多勝一氏は、当然中国のチベット侵略、
ウイグル侵略、ベトナム侵略、ポルポト派への援助(虐殺幇助)等について非
難し、謝罪と賠償と関係者の処罰の必要性を主張されていると思います。
827 :
無名草子さん :2006/12/26(火) 11:48:45
その書きこみはアレだよ。 ヒロヒト時代の日本軍がやらかした途方もない大暴虐に対するのと同等の批判を、 それらの各侵略のすべてに対して本多がやっているのでないかぎり、 本多はシナや毛沢東の手先みたいな売国奴でしかない、 ということを言ったり書きこんだりするのが先に目的として固く固く固く きまっちゃってる人によるものなんだよ。 自国民こそがだれよりも自国の欠点を強く激しく批判しなければならない、 という「現代」というものにおける基本中の基本であるところの屈折ぶり・複雑ぶりを、 どうしても呑みこむことができない(本質的な意味での)社会不適応者なんだね。 しかも、それを自覚もできない蒙昧クンなんだろうね……
828 :
無名草子さん :2006/12/26(火) 18:03:04
>>810 >>821 できるだけ事実に基づいて反論するよ。
>あと、本多センセイが江崎がノーベル賞をとれたのはIBM入社のおかげみたいに
書き散らしているのには、結局憶測だけで根拠はないんですね。
本多センセイは根も葉もない噂や憶測でああいうことを書く人ということでOK?
これは君のコピペだ。まず聞きたい。君によると「書き散らしている」そうだが、
江崎氏とノーベル賞のことは、「『ノーベル賞』という名の侵略賞・人種差別賞」(「潮」1973年12月号)の
追記で新村正史氏の記事を紹介している以外にあるか?
「書き散らす」は複数、多数に書くという意味の表現としても使うが 「よく検証、確認もしないで思い込みや決め付けで書く」という意味 でも使うから「○○だけしか書いてない」ってのはまったく無意味 なんだけど・・・
830 :
無名草子さん :2006/12/26(火) 21:15:31
>>829 その解釈は無理があるんじゃないか?
批判に反批判していく上で、聞いておく必要がある。
810か821よ。 これ以外にあるのか、少なくとも反応はしろ。
831 :
無名草子さん :2006/12/27(水) 13:18:18
>>806 を書きこんだ奴は反対信者じゃないだろ。
本多信者が本多反対信者をよそおって、
なりすまして書きこんでるだけだろ。
でなけりゃ、
そんな幼稚すぎる馬鹿ネタをここで持ち出してくると思えないんだが……
どのへんが「幼稚すぎる馬鹿ネタ」かは分からんが 「その点に関しては本多が悪いことは分かりきってるから もう十分だ」とは思うね。
833 :
無名草子さん :2006/12/27(水) 21:11:49
本多支持派で強い人出てきましたね。横からアシストします。 これまでの本多批判派を整理すると、 @単に誹謗中傷。 「中共の犬」など。影響力なしなので一顧だにしない。 A日本語使用能力がないタイプ。 本多支持意見を「本多信者」など。怒らせるのが目的。 B創作して中傷。 勝手に創作して中傷。引用はできない殿岡タイプ。 C引用してるが理解する能力なし。 806が典型。 ・他人を批判するが自分はなんだといってる奴。「賞」の選考など。792氏に論破。 ・中国はチベットなどを侵略してるぞといってる奴。こいつよく出てくるな。どこの国もあるだけのこと。 ・増刷の際に修正があるぞいってる奴。論旨の変更は引用できず。 情けないね。 ・
834 :
無名草子さん :2006/12/27(水) 21:49:06
本多勝一は言語的に不利である側と そうではない側が存在し不公平である。 そのような視点から賞は愚劣だと説く。 ただ、私が思うのは ルールというのは所詮、強いもの勝ちで 殺される側なんてものはこの世で求められてなんて無いってことだ。 本多勝一も日々、様々な意味で殺される側を犠牲にしながら生きている。 だから、殺される側の身を考えているふりをするのは滑稽だ。 人間の中でのルールに限っても、生命体全体で考えてもそうだ。 所詮、完全なんて求めることはできない。 私が言いたいのは、「殺される側」を積極的に取り上げる本多勝一自身が 殺す側の人間だから信用できないってことだ。
インターネットは殺される側を救っているように見える。 少なくとも、本多勝一がこれまで利用してきた媒体よりは はるかに、殺される側に近い。 ただしこれも例外があって つまり環境がととのっていて操作ができないと不可能だ。 殺される側の救済は限りなく困難だ。
>>834 ポルポトのやったことを「末端にはやはり誤りもあったようだ」
ですませたら本多も
>>823 も大恥もいいところだが。
そして、後からの知見によって文章を書き加えるなら、
1990年の書き換えで
「事実そのものが 全くわからず、噂や一方的宣伝ばかりでは軽々に論じられない」
とはならない。これは明らかに「1975の時点で自分は慎重だったんですよ」と
読者を偽るための改竄だ。
なんでこんな初歩的なところから説明しなきゃいけないんだろう・・・
文革の話でも
>お得意の「編注」を加えて
>「あの当時の自分は馬鹿で無能で、実情を見抜けなかった。今は
>『もっと深く進めている』とはぜんぜん考えていない」と付記して
>いたのなら、どこも文句は言わないよ。
と言われているのに。
ところで833は
>>770 じゃないよな?
>余談だけど「ソース」って何か耳障り(?)な変な異民族語ですね。
>何度も繰り返されるから違和感が強くなっちゃったよ。
>「もと」とか「でどころ」等の大和言葉を知らない異民族の2ちゃんねらサンたちなのかな。
>「原文」でも分かるね。日本語が大嫌いな反日の人達かな。
「タイプ」とか「横からアシスト」とかw
838 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 07:37:20
俺も「ソース」「ソース」と書いてるのを見ると、ブルドックソースを想像してしまう。
839 :
本多支持派 :2006/12/28(木) 09:51:28
>>835 >本多勝一は言語的に不利である側と
>そうではない側が存在し不公平である。
>そのような視点から賞は愚劣だと説く。
本多氏はこんなことどこかで書いていましたか? 具体的にどの著作のどのページか
挙げないとまさに<不公平である>と思いますが。
>本多勝一も日々、様々な意味で殺される側を犠牲にしながら生きている。
>だから、殺される側の身を考えているふりをするのは滑稽だ。
>人間の中でのルールに限っても、生命体全体で考えてもそうだ。
あのー、こんなこと言っていたら、誰も何もいえませんが? 度外れて抽象論で
結局「いいがかり」をつけたいだけですか? 人間は生きているだけで罪深いものな
んですよ、当たり前のことだけど。
>私が言いたいのは、「殺される側」を積極的に取り上げる本多勝一自身が
>殺す側の人間だから信用できないってことだ。
あなたには(あなた自身を含めて)信用できる人はいないってことですね。
本多氏を嫌いだからキライだと書いているだけみたいです。
840 :
本多支持派 :2006/12/28(木) 10:02:37
>>836 >>835 と同じ方のようですが。
>インターネットは殺される側を救っているように見える。
>少なくとも、本多勝一がこれまで利用してきた媒体よりは
>はるかに、殺される側に近い。
はあ。最近の「いじめ」で問題になっているメールはインターネットを利用したものですが。
<はるかに、殺される側に近い>ですか。
媒体そのもので、「ある程度の傾向」があるものですが(「週刊金曜日」と「週刊新潮」など対角として顕著)
あなたの決め付けを前提に進める「論」は、ちょっと思い込みの断言の度が過ぎませんか?
841 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 10:24:36
>>837 君はこの点を捕らえてしつこく本多氏を改竄したと言ってきた人ですね。
再び問うが、正確に理解できているか?
「カンボジア虐殺はあった」しかし「アメリカが宣伝した 『共産主義者による大虐殺』」
ではないと本多氏はずっと一貫しています。
・カンボジア大虐殺はなかった
・「アメリカが宣伝した 『共産主義者による大虐殺』」でした、
以上のどちらかの言説を本多氏がしていると証明したまえ。
また、・・・噂や一方的宣伝ばかりでは軽々に論じられない、は
「アメリカが宣伝した 『共産主義者による大虐殺』」を支持する日本の論者に向けられたもので、
君のような「明らかに『1975の時点で自分は慎重だったんですよ』と 読者を偽るための改竄だ」には
文脈から見てまったくなりません。
君は読解力不足でなく、もっと卑しい意図的な誤読か曲解でそちらが大恥ですよ。
842 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 15:06:04
カンボジアのできごとをめぐる本多勝一への攻撃は、まぎれもなく、
どうかんがえても「幼稚すぎる馬鹿ネタ」だよ。この種の表現のほかにいいようがない。
このネタをもちだすヤツに、オレはつぎのたったひとつのことだけをたずねたい。
それは、うらない師や予言者でもないのに、
「なぜ本多勝一は未来のできごとをしることができたのですか?」
これである。これだけである。このたったひとつのことだけをオレはたずねたい。
むずかしい話ではないのだ。ポルポト政権は1976年1月に樹立・発足した。
そして、それからちょうど3年のちの1979年1月に崩壊した。現在までのところ、
ポルポト政権というものは全人類史のうえでこのわずか3年だけであり、
ほかにはどこにもまったくない。
ポルポト政権をめぐるカンボジア現代史について正確な記述があるものなら、
どの国のどの事典でも、どのヱブ・サイトでも、どのヱブ・ページでもかまわない。
できればひとつだけでなく、複数のそれらにわたってご自分の目でシカとよんで確認してほしい。
いまオレがうえの段落にのべたことが完璧で正確きわまる当然の事実であることを、
おのおの方みずからの目で確認してほしい。
したがってカンボジア大虐殺とは、当然のことながら、
このわずか3年間だけだったポルポト政権がおこなった施策・政策の結果である。そのほかにはない。
つまり、このできごとは、1976年1月にこの政権がはじまってから後のできごとなのである。
すなわち、1976年1月の時点では、カンボジア大虐殺というできごとは「まだはじまってもいない」のだ。w
ところが
>>806 の記述はつぎである。
843 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 15:08:14
したがってカンボジア大虐殺とは、当然のことながら、
このわずか3年間だけだったポルポト政権がおこなった施策・政策の結果である。そのほかにはない。
つまり、このできごとは、1976年1月にこの政権がはじまってから後のできごとなのである。
すなわち、1976年1月の時点では、カンボジア大虐殺というできごとは「まだはじまってもいない」のだ。w
ところが
>>806 の記述はつぎである。
┃例によってアメリカが宣伝した 『共産主義者による大虐殺』などは全くウソだったが
┃(それを受けて宣伝した日本の反動評論家や反動ジャーナリストの姿はもっと
┃こっけいだったが)、しかし末端にはやはり誤りもあったようだ。
┃「潮」1975年10月号278頁
問題は、この月刊誌『潮』の号数なのである。みてほしい。
ポルポト政権が樹立・発足するより何ヶ月も前にでている雑誌なのである。
このネタのバカバカしさがわかるだろうか? むずかしい話ではまったくない。
このネタをもちだしてきて本多を“批判”“攻撃”している連中は、だれひとり、
ただのひとりとして、本多がなぜ、どうやって「未来のできごとを書くことができたのか?」
を問題にはしていないのである。
そうではなくて、ポルポト政権がやらかした自国民の大虐殺を、
本多勝一が最初のうちは根拠もなく否定していたのに、いつのまにか、
その最初の否定論に口をつぐみ、きちんとした自己批判もないまま、しらん顔をして、
変節・改竄して肯定論者になったのだ、という論旨の批判・攻撃を、本多にむかってやっている。
いったいなぜ、どうして、このネタで本多を“批判”“攻撃”している連中は、
ただのひとりも、だれひとりとして、本多がどうやって「未来のできごとを記事にできたのか?」
を大きくとりあげないのだろうか? このネタで本多を批判・攻撃したいのなら、
なによりもまず、イの一番のはじまりに、このマカふしぎな1点こそが問題にされなければならない。
だれでもわかる理屈だろう。
844 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 15:10:58
いったいなぜ、どうして、このネタで本多を“批判”“攻撃”している連中は、 ただのひとりも、だれひとりとして、本多がどうやって「未来のできごとを記事にできたのか?」 を大きくとりあげないのだろうか? このネタで本多を批判・攻撃したいのなら、 なによりもまず、イの一番のはじまりに、このマカふしぎな1点こそが問題にされなければならない。 だれでもわかる理屈だろう。 ところが、だ。みんな、だれもかれも、未来のできごとを本多が記事にかいたことを、 当然の前提として疑うこともなく話をすすめているのである。そんなことは全然うたがう必要がない、 とでもいいたげなありさまで、どんどん話はすすんでいっているのである。 だからオレはこのたったひとつのことだけをたずねたい。うらない師や予言者でもないのに、 「なぜ本多勝一は未来のできごとをしることができたのですか?」 どこのどなたでもかまわない、むずかしい話ではまったくないのだから、この際とことんキッチリと、 だれにでもわかるように、いささかも不明な点がのこらないように、なっとくのいく説明をしてくれよ。w
845 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 19:00:53
>>824 本多支持者たるあんたが、本多を批判する俺をこのうえなく憎悪していることは
そんなにつらつら書かんでもわかってるので、肝心の本多先生の言説について
ちゃんと反論してくれんかね。
>>825 ソースソースと主張するわりに、突っ込まれると過去レスを読めとか、わかりきってることだから
いちいち反論しないみたいな態度で逃げるのはなぜだ。
というか、スレを遡れば遡るほど、本多先生が後から主張を平気で書き換えるは、他人の論文すら
改竄するわのデタラメジャーナリストであることを確信する次第だが。
化石のような本多支持派君は、
>>94-107 の本多勝一語録とか「ペンの陰謀」論文改竄問題の
ログを読んでもなんとも思わないのかねえ・・・
>>828 書いた論文が一つなら書き散らしたことにならないっての?
本多の書いてること自体が俎上にあがってるのに、恐ろしく幼稚な揚げ足取りですな。
846 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 19:05:21
あと、本多支持派に一つ聞いておくが、本多の諸所の書き換えなり改竄なりを、 あんたが言っているような理屈(?)で擁護している奴がいるか? 本多に近い連中ですら、沈黙するか批判する(例「フェアでない」by和多田)かの どっちかしか見たことがないわけだが
本勝語録 美しい日本語編 こうした手合い(引用社中:本勝がリクルートから接待を受けていたことを 指摘した岩瀬達哉のこと)は、講談社の飼い主にカネで雇われた番犬・狂犬の 類であって、よく卑しい職業の例にあげられる売春婦よりも本質的に下等な、 人類最低の、真の意味で卑しい職業の連中である 「週刊金曜日」97年10月3日号
848 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 19:29:53
>>845 828で830でもある。
>書いた論文が一つなら書き散らしたことにならないっての?
本多の書いてること自体が俎上にあがってるのに、恐ろしく幼稚な揚げ足取りですな。
君も829も何を書いてるのか?
しっかり読め。本多の書いてること自体が俎上にあがってるからこそ、
反批判する上で私が確認できた所以外にあるか?と問うているだろ。江崎氏云々の件を
新村氏でなく、本多氏が複数に書いていると810・821は普通に読めるだろ。
君は810か?ほんっとに卑しい人格だな。他にあるのかないのか?
849 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 21:45:16
でた! リクルート接待スキー・ツアーでっちあげ報道事件!w カンボジア大虐殺をめぐって本多が変節したとのヨタ話に負けずとも劣らない定番ネタ。w 反対信者が自爆・自滅すること必至の件で満載の詭弁とインチキの集大成がこの話題。w しかし>847をわざわざ書き込んでる奴はどう考えても本多信者のなりすましだろ!w
850 :
無名草子さん :2006/12/28(木) 23:32:30
アンチ本多派はほとんど撃沈か? 残っているのは、845の「書き換えがある」って言ってるやつだけだな。 お前への論点は841さんがしぼって提示している。 しかるに、 >・カンボジア大虐殺はなかった >・「アメリカが宣伝した 『共産主義者による大虐殺』」でした、 >以上のどちらかの言説を本多氏がしていると証明したまえ。 逃げるなよ。 江崎氏とノーベル賞のことも吠えてた奴も逃げっぱなしか?
851 :
本多支持派 :2006/12/28(木) 23:45:01
>>845 はあ。私から憎悪されていると自惚れるのはご自由ですが、マトモに相手する気に
なるのは、あなたが
>>824 に対してきっちり答えられてからですね。みっともないご
まかしはいい加減におやめになったらどうでしょうか? やめないでしょうけど。
別の角度で警告しておいたら、あなたが<書き散ら>し続ければ続けるほど「本多批
判派」のバカぶり(824参照)が際立つだけです。
>>825 関連
私は「ソースを出せ」と無理な言いがかりをつけている人ではない、と何回書けばわかるのですか?
本当にご自分の思い込みだけを繰り返す人なんですね。こんな人の「読み方」では本多氏への判断が
マトモなはずがないのは、ご覧になっている方にはよく伝わると思います。「反面教師」での援護射撃
感謝します。
で、824がよほど都合が悪かったみたいですね。答えずに闇に葬って誤魔化そうとしているのが露骨です。
824にきちんと納得できる説明でもするのなら、先に進んでもいいですが、あなたに都合の悪いことは、
置き去りにして、都合のいい方向に進めようというあなたの程度の低い策略には乗っかる意思がありま
せんので、どうぞご自由に。
825で、私が書いていることも理解できない人のようだから、ますます相手するのがアホらしくなってい
ますけどね。
852 :
本多支持派 :2006/12/29(金) 00:04:56
>>846 >あと、本多支持派に一つ聞いておくが、本多の諸所の書き換えなり改竄なりを、
>あんたが言っているような理屈(?)で擁護している奴がいるか?
はあ。あなたの妄想の話をされても、私にはマトモな対応はできません。お一人でスーパーマンにでも
ドラえもんにでも何にでもなっていてください。
どこを読んだのか知りませんが、
>>825 の肝心の箇所を一応貼り付けておきましょう。
>変遷したのは事実だが、それまでの本多氏の取材過程などのいきさつから理解できるということです。
>>840 殺される側というのは力を持たない側という意味で書いた。
すると力を持たない者でもメッセージを出せるのはインターネットだ。
そういう意味では殺される側に近いメディアなんだよインターネットは。
>>839 違うよ。本田勝一の主張はジレンマに陥っているんだ。
殺される側の人の立場から発言しても、発言力を持つ人というのがそもそも
力を持っている人に限定されてしまうんだ。
だから、権力を持ち保持し続ける側でありながら、権力を批判するという矛盾が生まれる。
だからといって、権力を放棄したら発言なんてできないんだ。わかるかな?
世の中は、力を持っている人が生き残るシステム。
そのシステムは不公平限りないんだ。
だからといって、日々生き残ることに成功している勝ち組が
生き残ることさえ危うい人々の立場に立っているように見せかけても
それは欺瞞というやつなんだ。
本多勝一は例えば、僕やおそらく君よりずっと力を持っている。
だから僕からすれば本田勝一は殺す側に僕よりも近いってことだよ。
その彼が、殺される側に立って考えろ、殺す側は改めよのような
批判的な文章を書くことに
矛盾を感じるのだよ。
俺が信用するのは もっと現実的なやつだけだ。 本多よりは犯罪者ホリエのほうがよほど信用できる。 彼は、自分の欲望に忠実で、発言も忠実だからね。 嘘つきだけど、自分のする行動は自分の為であるという 大原則をよく認識してる。
>>841 素朴な疑問ですが、
「カンボジア虐殺はあった」が、
「アメリカの宣伝したような大虐殺」はなかった
という解釈をする場合、両者の虐殺の規模として第三者に別物として納得
してもらえるだけの差があったんでしょうか。
過去スレの
>>458 あたりで擁護サイトの紹介がありますが、そこも
> 実際にどのような宣伝をアメリカがしたのか詳細は不明ですが
と書かれているので、当時アメリカがどのような宣伝を行なったのか、実際に
起きていた虐殺が宣伝内容に比べて極めて小規模だったのか分からないので。
856 :
無名草子さん :2006/12/29(金) 08:34:03
>>855 今問いただしているのは、
・カンボジア大虐殺はなかった
・「アメリカが宣伝した 『共産主義者による大虐殺』」でした、
以上のどちらかの言説を本多氏がしていると証明したまえ。
ということです。貴君の疑問はその先の話なので、証明を待ちましょう。
それが出てくれば議論しましょう。
恐らく卑しい奴なので逃げ続けると思いますが。
857 :
無名草子さん :2006/12/29(金) 10:50:38
>>853 >本多勝一は例えば、僕やおそらく君よりずっと力を持っている。
「力」の定義が不明なのでよくわかりませんが、「書く場」という意味では確かにそうでしょう。
しかし、その「書く場」で本多氏以上に権力に対峙して殺される側を代弁してきたジャーナリストがいますか?
日本軍の告発だけでなく、天皇制・自民党・財界・環境破壊の建設省・文科省等。また朝日新聞社内の権力や
権力と癒着する雑誌・「知識人」等々。
子どもや冤罪被害者も含めた数々の代弁は、日本が世界に誇れるジャーナリストと思う。
>だから僕からすれば本田勝一は殺す側に僕よりも近いってことだよ。
そうだろうか?
858 :
無名草子さん :2006/12/29(金) 11:33:58
>855 ┃素朴な疑問ですが、 ┃ 「カンボジア虐殺はあった」が、 ┃ 「アメリカの宣伝したような大虐殺」はなかった ┃という解釈をする場合、 「素朴な疑問ですが」とかいているが、この8字でならぶみじかい句がもし言葉のとおりなら、 失礼かつ残念でナンなのだが、おまえは真の意味で頭がわるい。学歴とか成績とかの学校的な意味ではなくて、 真の意味で、だ。しかしながら、これはけっして悪口ではなく、重ね重ね失礼で残念なのだが、 事実の正確な表現だとマジメにうけとってほしい。 しかし、もしもそうでなければ、 素朴なフリをしながら詭弁とインチキでデッチアゲをやるためにおまえは書きこんでいるとしかおもえない。 ロンノル政権の崩壊と、それにともなうポルポトら赤軍によるカンボジア国の全権掌握、 そしてその直後からのさまざまな事態について、 まずはおまえの手と目と頭とを「おまえ自身で」積極的にうごかして、 イチから「素朴に」しらべてみろ。 うえの引用で「という解釈をする場合、」とおまえがかいているその「解釈」、 この「解釈」がまず土台から、根底から、イチからヒャクまで何もかも、すべて全然なりたたない、 という話をしているのだ。わかるか? この「解釈」とやらがまずなにより第1の詭弁でインチキなのだ。 すべてのデッチアゲの一番のはじまりなのだ。 わかるか? このことをシッカとかみしめるために、 まずは上記のことを「素朴に」おまえ自身でしらべてみろや。
859 :
無名草子さん :2006/12/29(金) 11:46:57
>>853-854 おまえの書いてる内容をよむと、
発表の場をもってるヤツは1人の例外もなく全員が「殺す側の論理」でのみ意見を表明しろ、
そうでなければインチキでウソツキでギマンだ、というふうにいってるようにしかおもえない。
貴重な発表の場をもっているのだから、意見を表明できない無数の「殺される側」をすこしだけでも代弁しよう、
という意見とは正反対に。
それでいいのか? なにかものすごいバカバカしい意見のようにおもえるんだが?
>このわずか3年間だけだったポルポト政権がおこなった施策・政策の結果である。そのほかにはない。
>つまり、このできごとは、1976年1月にこの政権がはじまってから後のできごとなのである。
>すなわち、1976年1月の時点では、カンボジア大虐殺というできごとは「まだはじまってもいない」のだ。w
おいおい、こんなトリックにひっかかるやつがいるのか?
1976年ってのは、既に1975年にブノンペンを武力で制圧し、恐怖支配を敷いていた
クメールルージュが「新憲法」を公布して国の名を「民主カンプチア」にしたって
ことなんだが。ナポレオンの政権を1804年の皇帝即位からカウントして、1799年の
「ブリューメル18日」からの期間は勘定しないようなものだ。
ポルポトの支配は3年8か月続いた、というのが正しい。
http://www.cgs.c.u-tokyo.ac.jp/pdf/2004_12_04/Amakawa%20Paper%20Jp%202004.12.04.pdf 本報告は、カンボジア虐殺、すなわちいわゆるポル・ポト時代
(1975 年 4 月 17 日?年 1 月 6 日)のカンボジアで発生
した大量の死と、同政権崩壊後の死の記憶の癒し方について簡単
に紹介し
2.ポル・ポト時代の死の諸様相ポル・ポト時代の「3 年 8 ヶ月 20 日間」
の推定死亡者数:100 万? 万(150 万、170 万あたりか)、
人口の約 13%?%に相当
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/hyouka/kunibetu/gai/h12gai/h12gai027.html II カンボジアにおける貧困問題
75年4月、民族統一戦線のプノンペン入城とサイゴン陥落により、上述のような戦乱は終わりを告げた。
しかし、ポルポト派が実権を握り、以後 3 年 8 カ 月 あ ま り の 期 間、既存の文化
や社会・経済システムはすべて破壊の対象となった。ポルポト政権下で死亡した国民は100万人とも200
万人とも推計されている
それから、そもそも本多弁護が笑えるのは、そんな理屈でも本多の時間を越えた
書き換えをかばう効果がまるで無いってことだ。
本多が書き換えた1990年の時点ではカンボジア虐殺の有無については
完全に決着してただろ?なら、通常の付記や加筆なら、その時の知見を
踏まえて「カンボジア虐殺あった」と書けばいい。
>すべては鎖国状態の中にあっては事実そのものが
>全くわからず、噂や一方的宣伝ばかりでは軽々に論じられない
これは1975年時点での本多勝一が、その当時にこう判断していた・・・と
読者に思わせたいための偽装、ミスリードでしかない。
>>633 の野球評論家と一緒のことをやってるんだよ
862 :
無名草子さん :2006/12/29(金) 12:40:52
>>861 はいはい。笑ってもいいから改竄と言った以上論点から逃げるな。
「虐殺と報道」「ベトナムはどうなっているのか」「カンボジア大虐殺」など
全て加筆・修整はあるが、論旨は一貫しているというのが本多支持派だ。
君がまずしないといけないのは、
・カンボジア大虐殺はなかった
・「アメリカが宣伝した 『共産主義者による大虐殺』」でした、
以上のどちらかの言説を本多氏がしていると証明だ。
863 :
無名草子さん :2006/12/29(金) 12:44:45
>>861 ポルポトの政府が名実ともにととのったことをもって「政権」「樹立」「発足」
などの語句をつかってオレはかいた。これは言葉の定義の問題で、べつにインチキではあるまい?
それともインチキなのか?
「名実ともにそろった」時点を新政府のハジマリとみるか、
それとも、「名はこのさいべつにして、実だけでいえば」の話で政権のハジマリをかんがえるか、
どっちなのか、というぐらいのちがいをおまえはいっている。
で、オレは「名実ともにそろった」ほうの立場で
>>842 をまずはかきこんでみたっていうだけだ。
これはおまえのいうとおり「トリック」なのか? オレは全然「トリック」などとはおもわないんだが?
どうなんだ?
>>862 「加筆・修正はあるが」←これ自体が論点からの大逃走だw
その加筆、修正が「加筆修正時(1990年)の知見を新たに、後から
付け加えて補足したもの」なのか
「最初の文章を書いた当時の自分が、慎重な見方を示したように
読者に感じさせる効果をもたらすための偽装か」なのかだ。
==============================
支持派が逃げまくる上の論点と下の話はまったく別なのだが、
こっちはこっちで突っ込みどころが多いので
>全て加筆・修整はあるが、論旨は一貫しているというのが本多支持派だ
元・『共産主義者による大虐殺』などは全くウソだったが
書き換え後・「共産主義者による大虐殺」によって全市民が
ただちに虐殺されたとも思われぬ
これだけで論旨は、全然一貫してませんw
あと、ポルポトの虐殺って
「末端にはやはり誤りもあった」
で済ませていいの?誤っていたのは中枢じゃないの?
865 :
無名草子さん :2006/12/29(金) 13:12:45
ポルポトの軍隊なり国家機構なりが自国民を殺害しまくることは、 実は、1975年4月にカンボジア国の全権をポルポト軍が掌握した時点から、 あるいはその直後からすでにはじまっていた。 これは事実である。これらの諸事実はいまではもう世界によくしられている。 そして、それとともに、国際的にその有無が論争のタネともなったいわゆるカンボジア大虐殺が、 1976年1月よりもウンとあとの話であることもまた、厳然たる事実なのである。 このふたつの事実は両立しているのである。矛盾しないのである。 わかるだろうか? そして、本多勝一は、 カンボジア大虐殺が国際的に論争のタネになるよりもはるか以前の1975年の段階ですでに、 ポルポト軍による残虐行為の聞き書きルポを日本で発表したのである! さらにそして、短編ひとつではあれそんなルポを発表した当の本人であるにもかかわらず、 である。そのずっとのちにカンボジア大虐殺の有無などが世界で論議のマトになると、 「事実がわからないので大虐殺の有無はいえない」との立場でかんがえたのである! わかるだろうか? そして、その「有無はいえないい」の立場にたって『検証・カンボジア大虐殺』 の取材を本多ははじめたのである。 わかるだろうか?
>>842-843 が成り立たなくなること認めてくれてありがとう。
【抜 粋】
842 :無名草子さん :2006/12/28(木) 15:06:04
中略)
このネタをもちだすヤツに、オレはつぎのたったひとつのことだけをたずねたい。
それは、うらない師や予言者でもないのに、「なぜ本多勝一は未来のできごとをしることができたのですか?」
これである。これだけである。このたったひとつのことだけをオレはたずねたい。
むずかしい話ではないのだ。ポルポト政権は1976年1月に樹立・発足した。
そして、それからちょうど3年のちの1979年1月に崩壊した。現在までのところ、
ポルポト政権というものは全人類史のうえでこのわずか3年だけであり、ほかにはどこにもまったくない。
中略)
すなわち、1976年1月の時点では、カンボジア大虐殺というできごとは「まだはじまってもいない」のだ。w
中略)
┃「潮」1975年10月号278頁
問題は、この月刊誌『潮』の号数なのである。みてほしい。
ポルポト政権が樹立・発足するより何ヶ月も前にでている雑誌なのである
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
860 :無名草子さん :2006/12/29(金) 11:58:14
おいおい、こんなトリックにひっかかるやつがいるのか?
1976年ってのは、既に1975年にブノンペンを武力で制圧し、恐怖支配を敷いていた
クメールルージュが「新憲法」を公布して国の名を「民主カンプチア」にしたって
ことなんだが。ナポレオンの政権を1804年の皇帝即位からカウントして、1799年の
「ブリューメル18日」からの期間は勘定しないようなものだ。
ポルポトの支配は3年8か月続いた、というのが正しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
863 :無名草子さん :2006/12/29(金) 12:44:45
ポルポトの政府が名実ともにととのったことをもって「政権」「樹立」「発足」
などの語句をつかってオレはかいた。これは言葉の定義の問題で、べつにインチキではあるまい?
後略)
867 :
無名草子さん :2006/12/29(金) 13:23:34
>>866 まアえらいゴクローサンなことだが、
>>860 はオレが書いたものじゃないから、
その書きこみをひきあいにださなくても、
>>858 と
>>865 のふたつはいずれもオレの書きこみだから、
このふたつをひきあいにだした方が、
おまえのいう「成り立たなくなること」をよくしめせるんじゃないのか?w
868 :
無名草子さん :2006/12/29(金) 21:02:52
>>864 ほんとに卑しい人格だな、お前は。
>元・『共産主義者による大虐殺』などは全くウソだったが
書き換え後・「共産主義者による大虐殺」によって全市民が ただちに虐殺されたとも思われぬ
心の底から軽蔑するよ。
書き換え後「アメリカによる」を削除してるじゃないか!!
お前はそうやって生きてきたのか?このクソめ。
869 :
無名草子さん :2006/12/29(金) 21:09:04
「アメリカが宣伝した・・・」に訂正するよ。 お前の正体がわかったよ。いかに卑しいかもよくわかった。 「改竄して引用し批判する。」これが本多批判の実態でした。
>>859 違うよ。
殺す側は基本的に、殺す側でしかない。
だから殺される側に立っていますよ、そういう視点で書いていますよってアピールされても
胡散臭いとしか思わんだけだよ。
本当に、掛け値なしで殺される側に立って書いている?
俺にはある人たちへの嫌悪とかそういうエネルギーで書いているようにしか見えない。
だから支持さんたちや本人に奇麗事かかれても、はーん本当にそうなんですかいなとしか
思えんのですわな。
>>857 ジャーナリストではどうかわかりません。
そもそもジャーナリストというのは自分の信念で書いている。だから結局は
本人がやりたいことやってるだけなんです。基本的にそれはものを書くって行為以外でもそうね。
インターネットは本多勝一以上に殺される側の意見を採用してきたメディアです。
ただしこれも例外はあって、ある程度の操作やふるいわけは自動的にされてしまうのですが。
大層な理想を語る人ほど胡散臭いものです。美しい国づくりとか、平等な社会とか、福祉の充実とか。
あれだけの攻撃性を持ちながら 〜〜される側のことを考えているなんて、僕は信用できないのです。 うんことか下劣とか書いているとの話で 僕も読んでみた。攻撃性が強くあらわれていて トゲトゲした気分になってしまった。 確かにいいことも書いているんです。 でもあの攻撃性こそ彼の本性でしょう。
>>870 > 大層な理想を語る人ほど胡散臭いものです。美しい国づくりとか、平等な社会とか、福祉の充実とか。
それは左右、反日を問わず所信表明では理想を語るものではないでしょうか。
どこかの代議士はものすごいど田舎が地盤だが、選挙のときは高速交通体系の充実を訴え、その目玉として
リニアモーターカーの誘致などと言っていたが、それでも当選していた。
当然未だにリニアは誘致されていませんが。
>>868-869 ちょっとお伺いしますが・・・あなたは極めつけの馬鹿ですか?
『本多の「元の文章」と「書き換え後の文章」の論旨は一貫している』
とキミたち信者は主張しているわけだが、それを論駁するには「違ってる
部分」を抜き出す必要がある(つーかそうしないと駄目だろ)。
これは書誌学的にも常識だが、文の異同を調べるときは
重なっている部分は極力削ったほうが分かりやすいって
だけの話だ。(「共産主義者による大虐殺」という部分は
削ると後に続く「などは」「によって」がさまよってしまう
から削れない)
ま、「アメリカが宣伝した」を入れたければただの好みだから勝手に入れて結構だが、
「全くウソ」と「全市民がただちに虐殺されたとも思われぬ」じゃ、論旨が本多の文章
同士で一貫していないことは明白だろ?
つーか868もそこはたぶん認めてるんだろうなw
874 :
無名草子さん :2006/12/31(日) 14:04:16
一貫してるだろw 原文を読んでないな。原文を読んでないからそんなことを平気で書いていられる。 読んでたらそんな意見は逆立ちしたって出てこない。 ↑ この意味自体、原文を読んでなければ分からないはずw
つうかまったく説明になってないんですけど。
876 :
無名草子さん :2007/01/01(月) 00:18:14
じゃあまあ死ぬまでそう思い込んでチカラいっぱいアチコチに叫びつづけるなり、 書き込み続けるなり、好きにすればいいんじゃね?w
877 :
無名草子さん :2007/01/02(火) 09:17:46
>>873 情けないなぁ、お前は。お前が日本をダメにするんだ。
改竄引用して批判。もう正体がわかった。
878 :
無名草子さん :2007/01/03(水) 00:58:17
>>720 が
┃うろ覚えだが確か、
┃「私が忠告したにも関わらず賞を返上しない○○氏は
┃ 自らがクソのような人間であると認めたのでしょう」
┃といった様なことを書き散らした為。
と書いてる部分が事実どおりの正確な記憶か、それとも、
悪意だらけのデタラメな妄想とか単なる記憶ちがいとかにすぎないのか、
そのどちらなのかを、疑問のつけいる余地を完全無欠にゼロにして判断するために、
くだんの文を1字1句のこらず書きこまないと意味がないとの立場で何どか指摘してきたが、
ついに足かけ1年をすぎたw今にいたるも、結局のところ書きこまないままになってるな。w
ついでにもうひとつあたらしく指摘しておく。
720 の上のぬきがきのすぐまえ3行はつぎだ。
┃殺される側の論理で
┃「本来賞は愚劣である」などと書き
┃多くのノーベル賞受賞者をボロクソに書いた上
本多勝一が「多くのノーベル賞受賞者をボロクソに書いた」とここにはある。
このくだりはウロおぼえではない断定の部分のうちである。こう断定している根拠もまた、
万全な引用ないし抜粋でキッチリ完全無欠にしめしてください。まっています。w
>>876-
>>877 >>873 への「反論」に全然なってなくて、ただひたすら悪口雑言を
言うだけになってるのが実に本多っぽくていいなw
佐藤栄作 IBMの江崎玲於奈 親米だった川端康成 ここらへんに関してはボロクソだった気がする。 ソース貼るのめんどいから貼らないけど。 無視したいひとはどうぞ無視して。
本来賞は愚劣であるってのは なんか散々書かれていたし、本多を支持している人も 文章がある事実は認めてなかったっけ。 ただ、本多さんは賞に関してフォローもしてたから 愚劣以外の面があることもちゃんと主張してたって、 確かこういう結論に落ち着いたんだと思ってた。 いちいち、周知の事実まで 引用を求めるわけ?この人は。 こういう質の悪い支持者ってどうなんですかね。 本多支持者の人に聞きたいですが
本多先生は賞というものは基本的に愚劣だとかいうようなことを のたまっておられるが、本多先生が週刊金曜日で立ち上げた賞の 惨状を見ると感慨深いことこのうえなし。な〜む〜。
学生時代からその著書を愛読した毛沢東主席も、 どちらかといえば不遇な晩年のうちに亡くなりました。 (『中国の旅』〔朝日文庫〕301ページ) 〔注〕矢吹晋『文化大革命』〔講談社現代新書〕201ページから、上記の 本多の文章に関連すると思われる部分を抜粋して引用する。 文革時代を包んでいた一種異様な雰囲気について、 「宗教的色彩を帯びた現代迷信」「封建的社会ファシズム」と 形容されることが多い。 「社会ファシズム」現象のいくつかの例を挙げよう。 ある老人は毛沢東塑像のホコリを払おうとして首に手をかけたところ 「謀殺を図ったもの」と解釈され、現行反革命として何年も拘留された。 五歳の幼児がいたずらして毛沢東バッジを小猫の首に掛けたところ、 母親もろとも闘争にかけられた。 毛沢東の写真が印刷してある新聞や雑誌を捨てたために 「階級の敵」とされた者はすくなくない。
欧米人(白人)のジャーナリストは、 完全解放後のカンボジアをどう見たか。 その典型は、たぶん 『ニューヨーク・タイムズ』特派員シドニー・シャンバーグ記者のルポ (『朝日新聞』五月一二日朝刊)にみられる。 一言でいえば、 これはかれら欧米人記者の眼による救い難い偏見で充満していて、 アジア人の生活も心も全く理解できない欧米人記者による 不幸な記事といえよう。 (「欧米人記者のアジアを見る眼」、『潮』1975年7月号から) 〔注〕本多が「完全解放後」と表現したクメール・ルージュの統治下で、 百万単位の犠牲者が出る大虐殺が行なわれた。この明らかにクメール・ ルージュ擁護の文章は、後に本多自身によって『貧困なる精神第3集』 から削除され、幻の存在となってしまった。
「第四権力」という言葉もありました。なつかしい言葉です。 これは今の中学生や高校生には分からないかもしれません。 日本ではほとんど死語と化しつつあるようですから。 「第四権力」とは、ひとことでいえばジャーナリズムです。 分立しているはずの「三権」のほかに、もうひとつある権力として「第四」とされ、 権力に対する監視機関としての役割にその最大の意味がありました。 (いずれも『滅びゆくジャーナリズム』〔朝日文庫〕193ページから。 「第四権力の消滅 批判勢力が崩壊した日本における新聞の一断面・記者冷遇の構造」と題した一文からの引用) 〔注〕本多は一方で、次のようなことも言っていた。 『職業としてのジャーナリスト』205ページから。 「第四権力」などという虚名は新聞人の幻想にすぎない。
このような特殊都市に住むカンボジア人は、例外的な金持ちと特権階級にすぎない。 サイゴンやハノイとは本質的に異った性格の都市なのだ。 東京や大阪の中心部が、外国人の金持ちだけで占められ、日本人は例外的成金と、 外国人のもとで女中や門番として使われるだけ、といった都市だったら、 どういうことになるだろう。 こんな危険な都市は、反革命の拠点にいつなるかわからない。 そのため、搾取のない農村経済のもと、みんなが正しい意味で働きながら、 まず自給を確立することから自立しようと考えたとしても、 まことに自然なことではないか。 合州国の退廃文化(帝国主義文化)でダラクさせられた都市の人々も、 それによって健全なものに立ちなおるだろう。 (「欧米人記者のアジアを見る眼」、『潮』1975年7月号から) 〔注〕1975年4月17日のプノンペン陥落直後にクメール・ルージュは全市民の即刻 強制移住を行なった。上記はその当時の本多の論評。
実はしかし、アメリカのスチュワーデスには無教養・無教育な娘が多く、 日本人スチュワーデスと比べると質はガタ落ちなのだ。 自分の国語としてのイギリス語以外には能力がほとんど無いような女が スチュワーデスになると思えばよい。 (「アメリカの日本人」、『エイムズ』1970年4月号から) 〔注〕上記の根拠となった取材や調査を本多が行なった記録はない。
多くは、女中だの下男だのといったいわゆる下働きを、 それも主として外国人の下働きをつとめるにすぎない存在であった。 でなければ売春婦やポン引きのような賎業である。 つまり大ざっぱにいえば、プノンペンの町は外国人およびその”下僕” としての国辱的カンボジア人からなっていたと極論することもできた。 (「カンボジア革命の一側面」、『潮』1975年10月号)
青嵐会というファシスト集団の幹事として血判を押すコワイ人・石原氏 (『事実とは何か』〔朝日文庫〕210ページ) 〔注〕本多勝一の石原慎太郎批判の一例だが、上記の文章の作法に従うなら、 次のように本多勝一を呼ぶことも可能だろう。 毛沢東という数千万人を死なせた独裁者を褒め称えるコワイ人・本多氏
しかしもうひとつ考えられるのは、 大江氏が若いときからちやほやされてきた客観状況である。 芥川賞といったものを若いころにあてがわれると 「ちやほや人生」に陥りがちだが、 これは人間形成には一般によくない「ひずみ」(大江氏の言葉)を もたらす。 そしてそれが、 右のように極端な大ウソで読者をだまして平然としていられるほどに 「成長」してしまったのは、 ほかの「ちやほや人生」をすごしてきた小説家とくらべても、 大江氏がとりわけ傲慢を慣習化してきたからであろう。 この点では石原慎太郎氏以上かもしれない。 (ともに「大江健三郎の人生(中)」、週刊金曜日54号「貧困なる精神」から) 〔注〕昭和30年代前半に青年作家として脚光を浴びていた 大江・石原両氏が、同年代の本多勝一青年(まだ物書きの卵だった) の目にどう映っていたかを、問わず語りに教えてくれる一文。 「客観状況」という言葉で自分の主観を語るのは本多らしい。
あの、『伊豆の踊子』という、 かなしくて美しくてロマンチックな作品を読み、 主人公と同じように少女を想って自分も涙を流したのは、 もう二〇年も前になるだろうか。 美しい文章だった。 作品の「階級的背景」などといったことに無知な当時、 こんな文章を自分も書けたらどんなにすばらしいかと空想しながら、 そのほかの作品もいくつか読んだ。 (『職業としてのジャーナリスト』〔朝日文庫〕235ページ) 〔注〕本多が影響を受けた毛沢東の『実践論』から下記に引用する。 階級社会にあっては、だれでも一定の階級的地位において生活しており、 階級の烙印がおされていない思想はない。(実践論(一九三七年七月)) (『毛沢東語録』〔平凡社ライブラリー〕40ページから)
こういった詐欺師的かつ小児病的詭弁術は、 オカミさんの井戸端会議とか、 あるいは仲間うちでの酔っぱらいの放言ならば聞き流すこともできよう。 (『職業としてのジャーナリスト〔朝日文庫〕203ページ) 〔注〕本多はどういう価値観で「詐欺師」と「小児病」を同列に論じるのか?
正確にいいますと、定年は一年前で、 以後の一年は嘱託だったので月収は半分以下になり、 四九万三七四六円です。 (『滅びゆくジャーナリズム』〔朝日文庫〕160ページ) 〔注〕とすると本多の月収は、 定年前(1990年前後)には単純に2倍しても 少なく見積もって98万7492円以上だったことになる。 それだけ貰っててもリクルートのホテルに大幅割引してもらうのが本多流。
289 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 02/01/27 23:09 ID:JKmVKoGO
>>285 そもそもそれは「失業して公共職業安定所へ」っていう一文の引用だろ?
四九万とか九八万って数字は、雇用保険の算定の時に出た話。つまり基本給だろ。
雇用保険の支給額は基本給をもとに算定、諸手当は除外じゃなかったっけ?
定年間際で家族持ちだと、基本給よりむしろ諸手当の方が上回ってんじゃねえの?
ましていろいろ取材に飛び回ってる人だし、手当の方が基本給の倍くらいでもおかしくない。
仮に基本給を百万として、諸手当も仮に同額とすると、月収は実質二百万。
でもそれは朝日の編集委員としての話。その他に著作の印税収入あるし。
一応は朝日の「顔」の一人だったし、年収三千万以下ってことはないだろ、いくらなんでも。
290 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 02/01/27 23:23 ID:C+5A38GK
>>289 それでもまだ低く見積もり過ぎだよ。
ホンカツって、知床取材の時は朝日の社機使って乗り込むくらいの身分だよ。
本給100万で、手当てが100万ってこともないでしょ?
あいつは世界中飛び回ってることを、「(〜にて)」とかって誇示してる奴だよ。
さまざまな名目でいろんな手当ついてるはずじゃん。
諸手当てを倍の200万とすると、月収300万。
アサヒの論説委員で、囲み記事を月に一本書くくらいの仕事で、年収1500万以上の奴ゴロゴロしてるって話よ。
ましてホンカツだよ。最低でも年収4000万くらいが妥当じゃないの、印税抜きでも。
いずれも、元ネタスレ「★★2002年度 本多勝一★★」より
夕食代を払ったにしてはちょっとごちそうの度が過ぎる。 ただし江副氏が払ったというのではなくて、 Z夫妻がおごっているかたちです。 これはちょっとおごられ過ぎだというわけで、 帰ってから改めて、 東京でわれわれが普通ときどき利用する居酒屋の二階にZ夫妻を呼んで、 そのときに江副氏も呼んでおごり返して、 それでおしまいにした。 (『マスコミかジャーナリズムか』〔朝日文庫〕207ページ) 〔注〕本当に「それでおしまい」だったのか? 「Z夫妻がおごっているかたちです。」の”かたち”とはどういう意味なのか?
895は名前欄書き間違い。正しくは単に「本多勝一語録(22)」
ポ政権下での大量の餓死者をどう見るか。 これは「虐殺」から除くべきだ、と主張する人もある。 この問題の核心は、餓死が「避けようと努力しても避けられなかった」か どうかにかかっている。 食糧が絶対的に不足だったのかどうか。 そのカギは、ポ政権が中国などへコメを輸出していたこと...... ポ政権自身が公言してきたこの一事によって解くことができる。 あれは、恐るべき飢餓輸出であった。 (『検証カンボジア大虐殺』〔朝日文庫〕377〜378ページ) 〔注〕本多が「美しい理想を原則とし、かつ実行する政権」とまで讃えた 毛沢東政権も、実はそれ以前にポル=ポト政権と同じことをしていた。 ジャスパー・ベッカー『餓鬼』〔中央公論新社〕112〜113ページから。 それまで、一度も、全員に十分ゆきわたる食糧がなかった中国では、 人々は夢中になって食べた。 その結果、一九五八年から一九五九年にかけての冬には、 食糧貯蔵庫はからっぽになってしまった。 先の見通しがきいた地方党書記の何人かは、サツマイモを植えて、 自分の人民公社を救った。その他の人民公社は、共産主義なのだから、 都市労働者と同じように国の貯蔵庫から食糧を分配される、と信じた。 しかし、毛沢東はこの要求を拒否した。全体的に食糧は不足していた。 毛は、農民が穀物を隠していると確信し、 国の貯蔵庫を開けることを拒否した。 さらに悪いことには、一九五八年から三年間、中国は穀物輸出を二倍にし、 食糧の輸入をやめた。ソ連への輸出は、五十パーセント増加し、 北朝鮮、北ベトナム、アルバニアなどの友好国へは、無償で送った。
本文の中で中心的な役割をはたしている「S先生」とは、 東洋医学の研究家・S氏を中心に、 私の友人で漢方にくわしい医師や薬剤師の協力を得た複数の人格です。 本文中でいちいちことわるのは煩雑になるので、 いわば代表するかたちでS先生としました。 (『はるかなる東洋医学へ』〔朝日新聞社〕257ページ) 〔注〕「本文中でいちいちことわるのは」物書きとしてそんなに「煩雑」なことなのか? 同じ「ことわるの」なら、最後でなくて最初に「ことわる」べきではないのか? このような書き方は詐欺ではないのか?
私は文革中に中国を取材旅行したことがありますが、 あのとき各地できいた文革の理念自体は、 それなりに筋が通っていたし、説得力もありました。 問題はそれが実際面で果たしてどう行なわれていたかですが、 この点は取材の自由が全くないので見当もつきません。 それが今になっていろいろ暴露されてきて、 中国はもう文革全面否定のようですが、 私としては理念や初心までもが単なる陰謀だったとは、 とうてい思われないのであります。 (『検証カンボジア大虐殺』〔朝日文庫〕442〜443ページ) 〔注〕同じ朝日新聞社の出版物である、 『朝日キーワード別冊・国際(新版)』186ページには次のようにある。 文革は、一般に62年9月の中国共産党第8期10中全会における毛沢東の 「絶対に階級と階級闘争を忘れてはならない」との指示から 出発したとされる。 文革には共産党内部の権力闘争と、その大衆運動という二重の性格があり、 悲劇は拡大した。 文革中の奪権闘争や武闘では、約2000万人の死者が出たともされている。
編集にかかわる「内部」の編集委員が、 このような表現の文章を公表することには強い疑問を抱いた。 編集会議等で内部批判をした上で、 抗議者の言葉も含む特集などを企画するならわかる。 しかし「確信犯」だの「弁明にやっき」だの、 はては「廃刊」まで言い出す悪口雑言は、 もはや批判というより「外部」からの無責任な破壊的攻撃にすぎない。 〔注〕この本多発言は、辛淑玉の以下の発言を受けてのもの。 自分たちが変われなくて、どうやって社会を変えていくのだ? 弱者を観察対象にし、味方のフリをしておとしめるなら、 いっそ、本誌を廃刊した方がいいと私は思っている。 [さらに注] 一点だけホンカツをフォローしておくと、ことの発端となったシンスゴの 言動(東郷健本人がオカマを名乗っているのに、記事中の『オカマ』記述は 差別語だとギャーギャー騒いだ)はどう見てもイタい。
ロン=ノル政権末期のプノンペンでは、 戦火を逃れて集まってきた人々で人口が異様にふくれ上がり、 少ない見積もりでも一〇〇万、 多い見方では二五〇万人前後に達したといわれている。 そして一九七五年四月一七日の陥落前後、 あの、世界を震撼させた「全市民の即刻強制移住」となる。 人類史に空前と思われるこの大量即刻移住の強行は、 当時さまざまな理由が推測されたものだが、 今ではこれがポル=ポト・イエン=サリ政権の 当初からの既定の政策だったことがはっきりしている。 (『検証カンボジア大虐殺』〔朝日文庫〕177ページ) 〔注〕「当時さまざまな理由が推測されたものだが」という本多自身の当時の推測は、 以下の通り(「カンボジア革命の一側面」、『潮』1975年10月号から)。 キュー・サムファンはパリで教育を受けたインテリだが、 一時シアヌーク内閣に入閣していたころも、きわだって質素な生活をしていたという。 他の閣僚たちが夜はネオンのちまたに行くのを日課にしていたころ、 彼はおそくまで仕事をして、母のいる家に帰るだけだったと。 プノンペンの市民の総入れ替えという思いきった政策は、 こうした彼の態度も反映しているのかもしれない。 そして、石油も農薬も一切拒否して、自然のままの、 まずしくとも平和な生活を自主路線として求めているとしたら、あるいはこれは 近代文明の悪を見抜いたインテリの哲学を実践しているのかもしれない。
翌朝の新聞で、『朝日』と『読売』はこの記者会見自体をボツにし、 『毎日』は一番くわしかったが私の発言だけをボツにし、 『東京』は他の市民団体の集会とともに全体を報道、 『赤旗』は見出しに私の名まで出した。 現在のマスコミ情況をよく反映している。 (「『ジャーナリスト』の皆さん!」、『週刊金曜日』280号「風速計」より) [引用者注]ホンカツ本人の意図はともかく、「現在のマスコミ情況をよく反映している」と いうのはあながち間違っていないと思われるw ちなみにホンカツは以前、マスコミは大江健三郎批判は載せないんだと憤慨したら、 小林よしのりに産経があるじゃないかと速攻で突っ込まれて口ごもった様を 「ゴーマニズム宣言」で描かれたことがある。
これはあの時点での報告ですから、 いかに中国の路線が大転換されようと、 間違い(ミステーク)でないかぎり、 すべて内容は当時のままにしてあります。 「記録」とはそういうものですから。 (『中国の旅』〔朝日文庫〕、「あとがき」から) 〔注〕実際には本多は多くの書き換えを行なっている。簡単な一例を下記に示す。 すずさわ書店版、「入境−北京へ」から。 <夜、革命的現代バレー「紅色娘子軍」のカラー映画を見る。 国際旅行社の王秀文と朱漢州の両氏が耳元で通訳した。 まず技術的水準の高さに驚いた私たちは、 次いでバレーそのものの内容と迫力に圧倒され、 深い感動を覚えながら、満員の群集とともに劇場を出た> 『本多勝一集』〔朝日新聞社〕、「入境−北京へ」 <夜、「革命的現代バレエ」『紅色娘子軍』のカラー映画を見る。 国際旅行社の王秀文と朱漢州の両氏が耳元で通訳した。 まず技術的水準の高さを認めた私たちは、 次いでバレエそのものの内容と迫力に圧倒されながら、 満員の群集とともに劇場を出た> 「技術的水準の高さに驚いた私たち」とか「深い感動を覚えながら」とかも、 本多自身が言うところの「間違い(ミステーク)」だったのか? 当時の本多が文革中国に感激していた事実を、後から隠蔽する試みではないのか?
本誌二月号で「朝日新聞の呆れ果てた内憂外患事情」を書いた
レポーターこと「吉田慎平」なる人物も、
疋田桂一郎氏当人からの取材は「いっさいなしに」「ムチャクチャ」を書いた。
(この事件は私も無関係ではないから放置しない。)
その後この男は謝罪していないから、
「人間のクズ」「カス」と断定してもいいだろう。
(『噂の眞相』1998年5月号、「蒼き冬に吼える」第38回)
〔注〕岩瀬達哉氏に対する罵倒は
>>847 を参照。
矢崎 しかしああいう形で誰かにメシを食わせるというのは、 社会一般の感覚からすれば既に「接待」なんだよ。 本多 「メシを食わせる」なんてものではない。 今問題にされている汚職がらみの接待は、 反対給付なり利益供与とセットになっている。 我々は全くそんなことはないし、しかも「お返し」で「メシ」も返した。 (『創』1998年12月号、矢崎泰久氏との対談から) 〔注〕リクルートの件に関する本多の見解は追って引用する元スレでの書き込みを参照。
181 名前: 今後のホンカツの「最後の逃げ道」を展望する 投稿日: 02/01/22 22:39 ID:zEllai3J
>>180 ホンカツは「合計で21万2160万のホテル代(リフト券を含む)を支払った」
と主張していたが、ウワシンの記事通りだとすれば、一般的にはいよいよ
「ホンカツ絶体絶命か?」ってことになる。
だが、ホンカツはちゃんと逃げ道を用意しておいたのだ。
ホンカツの主張は次の通り。
「私はホテル代もリフト代も払わずにタダ泊まりしたタカリ記者にされた」
「だがマスコミならぬジャーナリズムに生きてきた者にとって、
タカリ行為をしたなどということは過去の全業績を否定されるに等しい」
「だから私は、もしこの記事どおりであれば過去の全著作を破棄した上で
筆を折る、と公言した」
「このときのスキー旅行参加者は、合計で21万2160円のホテル代(リフト
券も含む)を支払った」
(週刊金曜日1998年11月27日号、本多勝一「私の受けた報道被害」)
つまりホンカツのこれまでの言動から予想すると、恐らくホンカツは、
「(たとえ全額でなくとも)21万円払ったんだから、タカリではない。
だから(裁判の行方がどうなろうと)筆を折る必要は全くない」という
方向で、ホンカツ流の「論理」を展開するだろう。
ホンカツは「タカリ=タダ泊まり」と自分に都合よく定義することで、
リクルートから大幅に宿泊費を割引してもらっていたことを近い将来
暴かれた場合の「逃げ道」を、予めちゃんと用意していたのだ。
というより、ホンカツの最後の逃げ道は、もはやそこしかないだろう。
(恐らく「じゃあ100円でも1000円でも払ってればタカリじゃないのか」
という反論は、当然予想されるが)
北はソ連や中国の植民地かというと、かなり反ソ的であり、 かつむろん大いに反中的だった。 軍事同盟ではあったけど、 南ベトナム政府軍におけるほどアメリカ兵が直接来るようなことは 最後までなかった。 (『滅びゆくジャーナリズム』〔朝日文庫〕178ページ) 〔注〕本多はまた、次のようにも書いていたが、下記の文章に比べると、 上記の文章はいくぶんトーンダウンしていることに気付く。 『事実とは何か』〔朝日文庫〕252ページから。 あのアメリカとの人類始まって以来ともいえる猛烈な抵抗戦の中で、 ついに外国人を一人たりともその前線に加えることのなかった (これはいかなる悪意ある西側軍事筋も認めざるをえなかった) ベトナム
本多はこの主張をいまだに撤回(訂正)していないが、 他ならぬ中国自体がベトナム戦争に軍隊を派遣したことを既に認めてしまっている。 中越戦争前後の中国とベトナムとの批判合戦の中で、 中国側が「ベトナムの忘恩行為」の一つとしてそれを全世界に宣伝したのだ。 NHK取材班『毛沢東とその時代』〔恒文社〕225ページには次のようにある。 毛沢東はアメリカと戦うベトナムを支援することを決定、 のべ三十二万人余りをベトナムに派遣するとともに、 大量の軍事物資を援助したとされている。 『岩波現代中国事典』1127ページには次のようにある。 中国側の発表によると、 米軍機の損害は、撃墜597機、損傷479機、 中国側の損害は、高射砲15門、戦死280人、負傷1156人であった。 ベトナムはこれらの中国の支援を高く評価した。 その他の参考記述としては、 矢吹晋『中国人民解放軍』〔講談社メチエ〕巻末年表 李志綏『毛沢東の私生活』(上)〔文春文庫〕203ページ ナヤン・チャンダ『ブラザー・エネミー』〔めこん〕229ページ 三野正洋『わかりやすいベトナム戦争』〔光人社〕163〜164ページ 陳凱歌『私の紅衛兵時代』〔講談社現代新書1008〕訳者(刈間文俊)解説など。
910 :
無名草子さん :2007/01/03(水) 20:42:12
911 :
本多支持派 :2007/01/04(木) 00:18:09
>>902 >ちなみにホンカツは以前、マスコミは大江健三郎批判は載せないんだと憤慨したら、
>小林よしのりに産経があるじゃないかと速攻で突っ込まれて口ごもった様を
>「ゴーマニズム宣言」で描かれたことがある。
「受け取り方」は色々あるのはわかるが、これはかなり不正確ですね。本多氏は憤慨してい
るようには全く描かれていないし(むしろ、ぼやいている感じ。小林氏は湯飲みを手に「ホント
ですか?」と応じていた)、大江健三郎の本多氏が評価している部分(むしろこちらの方が大江
氏のイメージとしては強い)は産経にとっては、不愉快極まりない所です。況や、本多氏の文章
を産経が掲載するはずがないという「やや常識的なこと」を小林氏が知らず「産経が扱ってくれ
る」と発言しただけの話です。これに対して本多氏も口ごもったわけではなく「(産経は)別の
意味で扱ってくれない」とかいった主旨のことを言っています。これが掲載された「旧ゴーセン」
(扶桑社刊)の確か「本多氏がわしに会いに来た」は「新ゴーセン」(小学館)2刷以降で削除さ
れましたから確認は困難になっていますが。
こうした小林氏の削除も「デッチアゲ」になることになりますね、一部の本多氏批判の方の論調だと。
で、「語録」全体を流し読みしましたが、特段に目新しいことはないようですね。
投稿者の何か本多氏に憎しみか恨みでもあるような粘着的な性質はよくわかりましたが、特に私には
「反・本多」にさせるようなものはありませんでした(本多氏の著作全体で判断するか、情緒的に読む
かで色々あるでしょうけど)。
912 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 01:19:27
>>911 ゴー宣のその話はリアルタイムで読んだけど、小林が産経なら
大江批判も載るって言ったら、困った顔で「あそこは別の理由で
私には書かせてくれないし・・・・・・」と言う本多が描かれてたんだが。
口ごもってるって言われてもしゃーないわな。
そもそも、「「受け取り方」は色々あるのはわかる」のなら黙ってなさいよ。
というか、あんた毎回毎回、そういうしょ〜〜〜〜もない言葉尻を
つくばっかりだね。本多センセイの言動がまともにフォローしようも
ないにせよ、どうにかならんの?
913 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 03:28:21
>>880 佐藤栄作・江崎玲於奈・川端康成。なるほど、たった3人か。
3人ではとても「多くの」とはいえないな。それとも、おまえには3人が「多くの」なのか?w
わずか3人という人数をもって「多くの」という形容をつかったんだねえ。w
しかもボロクソだった「気がする」だって。720 のときは断定の部分だったのにね。w
こんな“作文技術”も本多の例の本にならったのかな?w
┃ソース貼るのめんどいから貼らないけど。
この「ソース」ってゆうヘンな異民族語の意味がよくわからないんだけどw、
典拠とか情報源・出所とかの意味なら、720 には最初から「殺される側の論理で」
云々てかいてあるんだよねえ。ひょっとして、日本語がキライな在日外国人の方なのかな?
もしもそんなに日本語がキライなら、すぐに日本からでていってくれてもかまわないんだけどね。w
まあ、異国人かどうかはこのさいどうだっていいんだけどさ。w
で、その3人を「ボロクソに書いた」かんじんカナメの根拠が結局は「なし」なんだ。w
事実として「ボロクソ」なのかどうかの判断もこれじゃあできないね。w
それか、正確で万全に引用するとなにかまずいことでもあるのかな?w
それと「私が忠告したにも関わらず賞を返上しない○○氏は自らがクソのような
人間であると認めたのでしょう」の方の全文もまだだね。正確な記憶なのかデタラメなどなのか、
スレ住人はこれじゃまだ判定できないね。w それとも、判定できるのかな?w
>>881 ┃いちいち、周知の事実まで
┃引用を求めるわけ?この人は。
┃
┃こういう質の悪い支持者ってどうなんですかね。
┃本多支持者の人に聞きたいですが
よほどこたえてきたかな?w さびしいからもうちょっとがんばってネ♪w
914 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 03:41:03
その「語録」を連続してズラズラ書きこむやり方は反対信者のいつもの手のひとつだよ。 自分たちにとって都合のわるいやりとりになると、 そのやりとりが簡単にはスレ訪問者の目に入らないように上のほうにおしやってしまうやり口なんだね。 その人たちは本多の問題点のひとつひとつについて徹底的に論じあうってことは絶対やらない。 自分たちのやってることを実は内心よく知ってるんだね。だからこういう卑怯な手をつかう。 それだけのこと。ウソだと思うなら見ててごらん。また同じことやるよ。いつものことなんだから。 もう何年もくりかえされてきたこと。
915 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 04:20:20
ちなみに。
>>881 に
┃本来賞は愚劣であるってのはなんか散々書かれていたし、
┃本多を支持している人も 文章がある事実は認めてなかったっけ。
┃ただ、本多さんは賞に関してフォローもしてたから愚劣以外の面があることもちゃんと主張してたって、
┃確かこういう結論に落ち着いたんだと思ってた。
┃
┃いちいち、周知の事実まで引用を求めるわけ?この人は。
とあるが、これは話のスリカエだね。インチキで詭弁。必死でごまかそうとしている。
オレが最初から問題にしてるのはそんなことじゃない。オレがいうのは 720 にかかれてる
┃うろ覚えだが確か、「私が忠告したにも関わらず賞を返上しない○○氏は
┃自らがクソのような人間であると認めたのでしょう」といった様なことを書き散らした為。
の部分が、はたして
┃事実どおりの正確な記憶か、それとも、悪意だらけのデタラメな妄想とか単なる記憶ちがいとかに
┃すぎないのか、そのどちらなのかを、疑問のつけいる余地を完全無欠にゼロにして判断するために、
┃くだんの文を1字1句のこらず書きこまないと意味がない
という理由からだ。最初からこの理由でかいてる。
>>729 でも
>>770 >>817 でもそう。
もしこのオレのかんがえに「かみあう」反論をしたいなら、それは、
全文を1字1句のこらずしめさなくても「疑問のつけいる余地が完全無欠にゼロになる」
ことを証明しなければならないんだよね。しかし、そんな証明はもちろんできるわけがないしw、
全文を1字1句のこらず転載するほうがはるかにラク。w
こんな話のスリカエによるインチキ・詭弁・ゴマカシをやるぐらいなら、
ただ「きえる」ほうが2ちゃんではトクなんだけどね。w
916 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 04:57:06
それから、 1975年10月号『潮』の記事の時点でカンボジア大虐殺を本多勝一が否定したことの論証も、 反対信者たちは上のほうで反論されたまま、まだ全然できていないな。 はやく本多勝一の改竄と変節によるインチキぶりをキッチリ証明してください。w
918 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 09:14:12
おいおい、2ちゃんのカキコを“一蹴”したらそれが「成果」なのか?w 本多についてのスキのない論証、世界のどこに出しても問題なく通用する論証だよ。 当然あるんだろう?w 世界各国で出版されてる本多の本を次々に全部ひとつのこらず絶版にさせれるだろ?w それをやるんだよ! 当然だろ? そういうのを「成果」っていうんだ!w あるんだろ、当然?w
919 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 10:03:17
もう本多批判者の正体ははっきりしたよ。 「改竄引用して批判する」それだけだよ。 カンボジア大虐殺がどうのこうの言ってるやつだけだよ。論旨は一貫しているのに 誰にでもある加筆修整を一生懸命調べて、ご苦労なことだよ。 カンボジア大虐殺がなかったと本多氏の言説だけでも照明してみな。 ありえないが。
920 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 13:05:26
まあそれはそのとおりなんだが、 オレはこれを自分のボケ防止の一環としてのおもしろ本気のあそびと位置づけているので、 いまのところやめるつもりも予定もない。すくなくともいましばらくは。 ボケ防止のためのあそびとしてはこれはまことにうってつけなのではないかとおもっている。 どうせ2ちゃんなんだから、 そのときのおもいつきでデタラメな詭弁の反論を仮にかきこんだって全然さしつかえないわけだし。 いかにたくみな詭弁の反批判をかんがえ、かきこむか──なんてことも、 ここが2ちゃんだからこそ力いっぱい、おもう存分にできる、やっていい。 「差別語」とされて使用を禁じられた語句をいくらかきこんでも自由である。かたわ、ルンペン、 おし、つんぼ、めくら、きちがい、……ここは、ほんの数十年まえまでは、 だれにはばかることもなく、どんなひとでもあたりまえにつかうことのできたわたしたちの日常語、 本来のゆたかでみずみずしい日本語の自由な表現のゆるされている場である。 なにしろネタが本多なのだから、 その意見や記事にカチンとくるヤツはアトからアトから世にわいてくるはずで、 それがきえてスッカリいなくなることは、すくなくとも当分はまずないとみてよい。 その気になれば本格的な調査のきっかけになったり、ひょっとすると、 マジで出版すらできるような種類の議論そのほかに発展してゆきうるネタさえあるのではないか。 まあ、のめりこめばゆきつくさきのない奥のふかい世界であることはまちがいない。 すなわち、ボケ防止目的のきわめて安あがりな趣味としてはなかなかバカバカしくもあり、 高尚でもあり、たのしくもあり、わるくないとおもうんだがな。晴耕雨読ということばがあるが、 照ったらおもてへでて野山や海辺などでたわむれて日をすごし、 降ったら2ちゃんで反対信者あいてのボケ防止趣味で日をすごす。……どうかんがえてもわるくない。 いや自画自賛か。w
921 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 13:12:41
>>720 にはおもしろいところがほかにもある。本多をキライになった理由として、
しまいの1行に「自意識過剰な上、無礼極まりない」とかいている。
「自意識過剰」と「無礼」の2点がキライになった理由らしい。
どんな理由で嫌悪しようと自由である。それはよい。すきなようにきらうべし。
いえるのは、自意識過剰はキモチ悪いことではあるかもしれないが、
べつに犯罪でも違法でもないし、倫理的・道義的に問題のあることではないという点である。
とがめられるべきなんの問題もない種類のことだ。
無礼は度がすぎれば軽犯罪かなにかで違法になりうるかもしれないが、それならそれで、
本多のこの記述における無礼の度について立ちいった分析や説明はない。
>>756 によれば本多は
「(失礼。あくまでタトエです)」と明記している。
このくだりがその後あらそいのもとになったとの話も寡聞にしてきかない。
はたしてこの部分はどの程度に“無礼”なのか?
720 が本多に反発する理由は単に「カルチュアの問題」なのではないかとおもった。
720 自身がその中で人格形成してきたカルチュアが、本多の記述を容認しなかったのではないかと。
その相いれぬカルチュアへの反発としての内的衝動こそが本多をきらう真の理由であり、
なんらかの本多批判の理屈がそこにあるとすれば、それらのリクツはただ単に、
そうした内的衝動を正当化させるためにとってつけられた言葉にすぎなくなるのでは──
などとおもった。
922 :
無名草子さん :2007/01/04(木) 13:25:53
ちょっと早いが次スレたてたよ。
本多勝一●0
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1167884597/l50 「デッチアゲ」とか「改ザン」とかの語句が題にあるのをイヤがる人がまえにいたので、
賛否どちらからも異論のでないスレ題にした。
スレッドのつづき番号もこのさい最初からにした。本多らしくゼロからにする。
ただ、そうした公平な意図の本多スレは、ひょっとすると早々に落とされるか、停止くらうか、
ひどい荒らしをうけるか、なにかそんなハメになるかもしれない。わからないけど。
まアその気があればヒマつぶしの一興にでももろもろ観察・考察されてみては。
923 :
本多支持派 :2007/01/04(木) 23:29:14
>>912 >あんた毎回毎回、そういうしょ〜〜〜〜もない言葉尻を
>つくばっかりだね。
ああ、そうですか。また他の人がいちいちチェックしない過去レスを勝手に捏造しているようですが。
「そうではない」というのなら、私のハンネの過去レスリンクを具体的に貼り付けてしてください。
>>918-819 >2ちゃんのカキコを“一蹴”したらそれが「成果」なのか?w
>842-843のほうが勝っているじゃないか、とはさすがに言えないようだ。
正直でよろしい。
>論旨は一貫している
>誰にでもある加筆修整
「論旨は一貫している」などのお前の主張も既に
>>864 で一蹴されてるw
ましてや、本多の本を絶版にしてみろ、できないなら成果じゃないってのも
まったく意味不明な理屈なんだが。
925 :
無名草子さん :2007/01/05(金) 09:37:46
>>924 どこが一蹴なの??
早く「カンボジア大虐殺はなかった」っていう本多氏の言説だせ。逃げるな。
いつまでも逃げやがって。
改竄引用してたら殿岡氏みたいにウヨに媚び得るか、国内の論壇では正体ばれたので
チベットに行くしかないよ。
926 :
無名草子さん :2007/01/05(金) 12:00:04
>>924 寝言は寝て云えというが、
おまえの場合は目ざめてて云っても特別にゆるしてやるから、
そんなふうにここには書くな。口にするだけにしておけ、起きてて寝言はな。
話をごまかさず、いちばん肝心なこと、つまり、
1975年の時点で本多がカンボジア大虐殺を「なかった」と断定していたことを論証しろ。
キッチリと論証しろ。
世界のどこにだしてもいささかの問題もなく通用する万全の論証だ。
むずかしいことではない。いや、むしろこれは一番かんたんなことともいえる。
なにしろ、ごく単純に、事実と論理にもとづけばいいだけのことなんだからな。
このことさえみたしていれば、中学生でもりっぱに立論できる。
本多の出版物をつぎつぎに絶版においこもうじゃないか!
それはおまえらの悲願なんだろ? グズグズしてる場合じゃないぞ。
927 :
無名草子さん :2007/01/05(金) 16:04:42
>>924 925氏と926氏の通りだ!
本多批判派がしっかりしてるなら、1975年の時点で本多がカンボジア大虐殺を「なかった」と
断定していたことを論証しろ。私も待ってるぞ。どう見ても批判派は逃げてる。
もうそれだけでいいから証明しろ。
928 :
無名草子さん :2007/01/06(土) 02:13:33
925−927よ
自分たちがすでに指摘されている
話から逃げまくっていてどうするんだ。
>1975年の時点で本多がカンボジア大虐殺を「なかった」と断定していたことを証明しろ
あのさ、結局信者内の神学としては
本多はそのとき
どういう認識だったと思ってるんだ?
改ざん前の認識か、改ざん後のか。
つまり
>>864 にある
元・『共産主義者による大虐殺』などは全くウソだったが
書き換え後・「共産主義者による大虐殺」によって全市民が
ただちに虐殺されたとも思われぬ
(「アメリカが宣伝した」を入れたいならお好みでご自由に)
のどっちの認識を、1975年の本多は持っていたと思ってるのか。
リアルタイムの文章である前者を重んじるなら
>『共産主義者による大虐殺』などは全くウソ
って一文で
>1975年の時点で本多がカンボジア大虐殺を「なかった」と断定していたことを証明
論証や証明つーかそのまんまだw
まさか「末端には誤りも」で免責されると思ってないよな?
>あと、ポルポトの虐殺って
>「末端にはやはり誤りもあった」
>で済ませていいの?誤っていたのは中枢じゃないの?
信者も「ポルポト派の誤りは末端によるもの」つー認識ですか?
文章の特徴からして
>>925-927 は同一人物だろ。
こういうことを書くと
必死になって否定してくるだろうけどな
930 :
無名草子さん :2007/01/06(土) 03:39:47
>>928 おまえ、その文章の現物をよんでないだろ?
現物を自分の眼でよんだら、ごくごく平凡な水準のひとなら、とてもではないが、
そんな疑問はでてこない。
よんだにもかかわらずその疑問をおぼえるなら、これは残念だし失礼だが、
おまえは真の意味で頭がわるい。成績とか学歴とかの学校的な意味ではなくて、
「真の意味で」頭がわるい。これは悪口のつもりではまったくなくて、
重ね重ね残念だし失礼で恐縮なのだが、ことばどおりのマトモな意味でうけとってほしい。
おまえがひきあいにだしているくだりは、そもそも、そういう論旨の文章のなかにあるんだよ。
931 :
無名草子さん :2007/01/06(土) 18:08:53
本多勝一って自国民を大虐殺したポルポト支持者だろ。
934 :
無名草子さん :2007/01/07(日) 17:06:19
>>928 いつまで逃げるの??何度も何度も同じこと言わすな。信者とか日本語使用能力もなく。
論証をみな待ってるぞ。
本多センセイが、江崎がノーベル賞とれたのはIBMのおかげみたいなことを 書いていた根拠はいつになったら示されるんですかねぇ。 「事実に立脚したことを書く」はずの本多センセイなら当然動かぬ証拠を ?んだうえで書いてるんでしょうな。 まさか、憶測や噂話でそんなこと書くようなお人ではないでしょうな。
936 :
無名草子さん :2007/01/07(日) 22:07:11
月刊誌「あれこれ」創刊時の本多のコメントを探してるんだが、 誰か知らないか? 約半年で休刊になった結果を踏まえて読むとかなり笑える内容だった おぼえあり
937 :
無名草子さん :2007/01/07(日) 23:31:37
>>934 またまた928への反論になってない文章ですね
久しぶりにTakaokuが来たか
>>934 ボールはとっくにお前のコートに入ってる。このまま不戦敗か?
940 :
無名草子さん :2007/01/08(月) 10:24:47
そもそも (「アメリカが宣伝した」を入れたいならお好みでご自由に) とか書いてる時点がバカまるだしだって。w 全然意味がわかってない。w ↑ この意味自体もわからんだろ。w 原 文 を よ ん で な い か ら w
941 :
無名草子さん :2007/01/08(月) 10:36:01
>>937 あたりまえだ。反論なんかする必要はむしろない。w
原文をよまずに、意味をわからないままトンチンカンな攻撃してる意見など、
むしろ放置して自由にいくらでも書かせておくほうがトクだ。w
カンボジア大虐殺について本多がこれまで書いてきた文章の現物に実際にあたってみれば、
どんなヤツでもたちどころに真相がわかるからだ。w
この真相というのはすこしもむずかしいことでも複雑なことでもないからな。w
威勢良く石を投げながら後退する。典型的な負け犬のパターンであります。
>>940-941 またも具体的な説明は一切なし。
つーか原文読めば「たちまち真相が分かる」なら、どこかの誰かさんが
要求してたように「正確な引用」を自分でして、ここにこう書いてるから
お前の言ってることは間違いだ、と解説すればいいだけなんだよな。
>意味をわからないままトンチンカンな攻撃してる意見など、
>むしろ放置して自由にいくらでも書かせておくほうがトク
反論できないことの言い訳としては
ひねりがちょっと足りないw
つーかあれだけ上のレスで騒いどいてこれじゃ説得力ゼロww
944 :
無名草子さん :2007/01/08(月) 21:32:37
>>934 940-941
943はどうしようもない奴ですね。どうしますか?
本多批判しておいて、「カンボジア大虐殺はなかった」の本多氏の言説を出せとの問いに
答えずに逃げまくっている。
早く出せ。
928はその言説ではないな。それぐらいはわかるな?
再々問うよ。お前への質問は1つだ。
「カンボジア大虐殺はなかった」の本多氏の言説を出したまえ。
>>928 で既に書かれている
============================
>リアルタイムの文章である前者を重んじるなら
>>『共産主義者による大虐殺』などは全くウソ
>って一文で
>>1975年の時点で本多がカンボジア大虐殺を「なかった」と断定していたことを証明
>論証や証明つーかそのまんまだw
===========================
から逃亡しまくりですね。
「原文を読めば分かる」という反論にもならない逃げ文章じゃなくて、
その場合はその原文を引用して、これこれこうだからこうなんだ、
と解説するようにな。
946 :
無名草子さん :2007/01/09(火) 10:38:31
「読みもしていない本を批判している」 この言葉を「逃げ文章」だというなら、わたしはこれに甘んじるほかはない。w どうぞ、死ぬまでそう主張しつづけてもらっても、私には何も言えない。w
と
>>946 は、敗北宣言を発したのでありました。
【完】
948 :
無名草子さん :2007/01/10(水) 11:23:30
ああ、勝ち負けでいうんなら、 こっちは最初から勝つ気なんか一切ないから、 どうぞ勝ちのお祝いを盛大にやってくれていいよ。 「トンデモさんは論破できない」 これは論争におけるイロハのイのひとつなんだよね。w だから老化防止が目的だとハナからいっている。w ああ、負けた負けた、まいったなあ〜♪w
949 :
無名草子さん :2007/01/10(水) 12:13:56
>>935 >本多センセイが、江崎がノーベル賞とれたのはIBMのおかげみたいなことを
書いていた根拠はいつになったら示されるんですかねぇ。
その「本多センセイ」がどこに書いてるの?
>>935 本多支持派だけど
話題になりまくってる殺される側の論理に書いてあったよ。
あれは別に問題発言だと思わないから
かまわないけど
951 :
無名草子さん :2007/01/10(水) 13:51:44
>>950 828さんが下記カキコしているが、これ以外にありますか?
>828 :無名草子さん :2006/12/26(火) 18:03:04
>>810 >>821 できるだけ事実に基づいて反論するよ。
>あと、本多センセイが江崎がノーベル賞をとれたのはIBM入社のおかげみたいに
書き散らしているのには、結局憶測だけで根拠はないんですね。
本多センセイは根も葉もない噂や憶測でああいうことを書く人ということでOK?
>これは君のコピペだ。まず聞きたい。君によると「書き散らしている」そうだが、
>江崎氏とノーベル賞のことは、「『ノーベル賞』という名の侵略賞・人種差別賞」(「潮」1973年12月号)の
>追記で新村正史氏の記事を紹介している以外にあるか?
結局ホンカツが、江崎がノーベル賞をとれたのはIBM入社のおかげ云々 書いてたのはな〜んも証拠ないのね。 まあホンカツの今までの行状からして今更驚きはせんけど。
954 :
無名草子さん :2007/01/11(木) 12:43:27
>>928 ┃あのさ、結局信者内の神学としては
┃本多はそのとき
┃どういう認識だったと思ってるんだ?
┃のどっちの認識を、1975年の本多は持っていたと思ってるのか。
1975年の時点で本多がどう認識していたかについては、
「信者とそれ以外と」でくいちがうのではないよ。全然そんなことじゃない。
信者か、それとも、そうでないのか、という話はこの場合はまったく関係ない。
原文を「よんだ人かよんでない人か」でくいちがうんだよ。w
ただそれだけのこと。
それにしても、
反対信者なら誰でも自分とおなじことを考えてると本気で思ってるんだな……
955 :
無名草子さん :2007/01/11(木) 14:53:15
>>952 また創作して批判か?新村氏に聞けば?相変わらずいやしい奴だな。
まあお前の今までの行状からして今更驚きはせんけど。
956 :
無名草子さん :2007/01/11(木) 15:46:38
このスレでのこれまでのやりとりで、 完全無欠な勝利をみごとにかちとられてご満悦のいたりであろう反対信者のみなさんにたいし、 その一方で完璧な敗北を喫して涙もでないへこみぶりの当方から、いちおうの確認です。 カンボジア大虐殺はなかったと、1975年の段階で本多勝一が断定していたことをしめす、 世界のいかなる場へ提出してもいささかの問題もなく完璧に通用する立証・論証とは、 けっきょくのところ、 「共産主義者による大虐殺」などは全くウソだったが という、この、カギカッコをふくめてわずか24文字「だけ」、 これ「だけ」ということで最終的な回答はよろしかったでしょうか?w このたった24文字「だけ」が、あなたたちのおっしゃるその究極の立証・ 論証ということでさしつかえありませんか? それとも、ほかにもありますでしょうか?w ご満悦の勝利者であられる「むかうところ敵なし」のスゴイみなさんw に、 ヨレヨレでみじめであわれで名もない敗北者の当方から確認したいことは以上です。 何卒よろしゅうに。w
そもそも「原文」が版によって違うだろうがw つうか、ここは結局スルーか? ↓ >「原文を読めば分かる」という反論にもならない逃げ文章じゃなくて、 >その場合はその原文を引用して、これこれこうだからこうなんだ、 >と解説するようにな
>>956 「字数」を問題にする人間が出てくるとは思わなかったwww
字数が少ないと 証拠としては不十分ってことかいな? こりゃ噴飯ものですな
>つーか原文読めば「たちまち真相が分かる」なら、どこかの誰かさんが >要求してたように「正確な引用」を自分でして、ここにこう書いてるから >お前の言ってることは間違いだ、と解説すればいいだけなんだよな。
961 :
無名草子さん :2007/01/12(金) 10:12:02
これまでの本多批判派を整理すると、 @単に誹謗中傷。 「中共の犬」など。影響力なしなので一顧だにしない。 A日本語使用能力がないタイプ。 本多支持意見を「本多信者」など。怒らせるのが目的。 B創作して中傷。 勝手に創作して中傷。引用すらできない殿岡タイプ。 C引用してるが理解する能力なし。806が典型。カンボジアに興味ある奴。 ・他人を批判するが自分はなんだといってる奴。「賞」の選考など。792氏に論破。 ・中国はチベットなどを侵略してるぞといってる奴。こいつよく出てくるな。どこの国もあるだけのこと。 ・増刷の際に修正があるぞいってる奴。エネルギーを権力に向けろよ。 情けないね。
>日本語使用能力がないタイプ >創作して中傷 >理解する能力なし などと書いてる自分自身が >単に誹謗中傷 だというオチ。 >・増刷の際に修正があるぞいってる奴。エネルギーを権力に向けろよ。 ほらほら目をつぶらない。目をそらさない。 >「加筆・修正はあるが」←これ自体が論点からの大逃走だw >その加筆、修正が「加筆修正時(1990年)の知見を新たに、後から >付け加えて補足したもの」なのか >「最初の文章を書いた当時の自分が、慎重な見方を示したように >読者に感じさせる効果をもたらすための偽装か」なのかだ。
963 :
無名草子さん :2007/01/12(金) 20:51:14
↑ 出た。相変わらず。歴史のカス。
964 :
無名草子さん :2007/01/12(金) 22:56:12
>>961 もう正体わかったでしょ。
カンボジアとチベットに少しかじったことがあって改竄引用する奴ですかね。
965 :
無名草子さん :2007/01/12(金) 23:05:54
本多先生が同志から次々と見放される現状からして、今更支持するのは 既知外じみた信者しかいないのも当然ですな。 >・中国はチベットなどを侵略してるぞといってる奴。こいつよく出てくるな。どこの国もあるだけのこと。 ねーよ。
966 :
無名草子さん :2007/01/12(金) 23:17:36
ベトナムに対しても中国は歴史的に常に侵略する側だったと、 本多はずっと前から明記してるね。 また、ベトナムもカンボジアに対しては歴史的に常に侵略する側だったことも、 やはりずっと以前から本多は書いてる。 で、そのカンボジアのポルポト政権がやったことも本多はきちんと検証した。
>>966 ほほう、どこで書いてたんですか?
「きちんと検証」してなかったことは書き換え露見でボコボコ状態だからもういいよ。
もうすぐ1000だけど、本多先生の素晴らしいw言動を記憶するために、 このスレはきっちり保存しておきます。
969 :
無名草子さん :2007/01/13(土) 00:08:32
>>967 きちんと検証「してなかった」ことを論証してください。w
『潮』1975年10月号 例によってアメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」などは全くウソだった ↓論文収録単行本増刷時に書き換え 『貧困なる精神4集』第9刷増刷(1990年3月10日発行) アメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」によって全市民がただちに虐殺されたとも 思われぬが、すべては鎖国状態の中にあっては事実そのものが全くわからず、 噂や一方的宣伝ばかりでは軽々に論じられない。」 自分が虐殺を否定しておきながら、後に虐殺なかった派を非難 『潮』1985年8月号 「ひところ日本に「カンボジア虐殺はなかった」と根拠もなしに主張する学者やジャーナリストがいて、 日本型“知識人”たちの退廃ぶりに驚嘆させられたものだが、パットナムはそこまで退廃しては いないので、大虐殺の事実についてはむろん疑問など全く抱いていない。」
>>969 早く、↓の内容を挙げてみ。
> ベトナムに対しても中国は歴史的に常に侵略する側だったと、
>本多はずっと前から明記してるね。
>
> また、ベトナムもカンボジアに対しては歴史的に常に侵略する側だったことも、
>やはりずっと以前から本多は書いてる。
972 :
無名草子さん :2007/01/13(土) 01:18:41
>>970 なぜそんなものが
「1975年の時点で本多勝一がカンボジア大虐殺をなかったと断定した」
ことの根拠になるの?
原文をよめば、そんなものは何の根拠にもならないことがわかるんだが。
それどころか、その正反対の事実がだれの眼にもわかるんだが?w
おまえ、原文をよんでないだろ?
よ ま ず に 批 判 し て る だろ?w
>>971 ベトナムに対して中国が歴史的に常に侵略者だったことも、
カンボジアに対してベトナムが歴史的に常に侵略者だったことも、
本多はずうっとまえから書いてる。明確な証拠もある。
ただ、その明確な証拠をここでしめす「必要」はまったくないんだよねえ〜♪w
おまえらは、それがウソだとおもいたければ、どうぞ、自由にそうおもってくれていい。w
つーか、おもえ。w そして「信者は証拠をしめせなかった」といって、ヤンヤとよろこべ。w
おおいによろこべ。よろこびなさい。w
これも「論争に勝利した成果」になるじゃないか! むかうところ敵ナシだなっ!w
973 :
無名草子さん :2007/01/13(土) 02:15:09
どこが弱点かわかっててしかも防ぎようがないから、自分でその弱点を触れ回って 「お前がここを攻めるのは分かってたさ!」と強がってブライドを守ると。 悲しいね。 つーかわかってるなら防げW
>>972 なんでホンカツが書き換えたのかよく考えよう。
無限ループの馬鹿はホンカツとともに心中してくれ。
975 :
無名草子さん :2007/01/13(土) 07:19:35
>>972 こいつは、
・あなたが言うように、読んでない
・読んだが、個人的に本多氏が嫌いなので意図的に悪質解説を流布している
のどちらか。
私は後者と見ています。改竄引用や創作して批判などしているのでより犯罪的。
本多氏の言う「白旗をかかげて批判する」に該当する。
976 :
無名草子さん :2007/01/13(土) 07:27:54
こいつは、970のこと。
>>969 それは悪魔の証明だな。
よくある詭弁の手口の一つです
>>972 これだから本多信者は困るんだよね。
さっさとソースを出せ。一字一句間違えずにな。
他人にソース要求する癖して
自分では必要ないって?わらわせてくれるな。
今すぐ該当部分全文書き写せ。
知能障害を起こして誤魔化そうとするなんて これも論点をそらす時に良く使われる手口だなや
>つーか原文読めば「たちまち真相が分かる」なら、どこかの誰かさんが >要求してたように「正確な引用」を自分でして、ここにこう書いてるから >お前の言ってることは間違いだ、と解説すればいいだけなんだよな。