たち戻る勇気も必要だ。
村上春樹の文庫の新装版といい、「群像」のMAYAMAXXの表紙といい、
なんだか勘違いしてるよね。。。
5 :
無名草子さん:04/10/23 13:20:19
あれはダイソーの100円本の装丁だよ。センスのかけらもない。
古くから集めてる人もこれを機にやめるのではないか?
6 :
無名草子さん:04/10/24 09:15:28
ひどすぎ。
愛着もわかないし安っぽいだけ。
7 :
無名草子さん:04/10/24 11:12:21
確かに安っぽい。
しかし、背表紙の色を統一しないのは、チャレンジだと思うな。
差別化をはかったんだろうけど。
ま、もうすこしいいセンスのデザインにしてもらいたかったけどな。
8 :
無名草子さん:04/10/24 14:30:48
上田晋也薀蓄やらせ
芸人板へ
9 :
無名草子さん:04/10/24 14:59:05
カバーはずしたらさらに安っぽい
中島英樹氏ね
11 :
無名草子さん:04/10/24 18:33:17
まだ出てから1年も経ってないような旧装丁のやつまで
いきなり新しくしてるじゃねーか
デザイナーに失礼だろ
>>9 仲俣暁生はペーパーバックみたいでカッコいいとか言ってたけどね。
どこがいいのか分からないけど…
仲俣は今までにもハズした発言してるからスルーすべきだ。
14 :
無名草子さん:04/10/24 20:49:51
仲俣は、カバーをはずすとカッコいいと言ってるんだから、
あんまり新しくなったカバーを評価してない。
全ては、中島英樹が悪い。
著者に色を選ばせるという発想はいいけど、デザインは酷すぎ。
15 :
無名草子さん:04/10/24 22:42:10
デザインした勘違い野郎もヴァカだが、こんな糞カバーにOK出した講談社の中の人は
もっとヴァカだ。売り上げ激減するのは必至だから、早晩リストラだな。
講談社のPR誌に,デザイナー本人の言い分あり
杉浦康平は引退したの?
講談社現代新書は杉浦装丁の中ではうまくいったシリーズだったのにな。
他は内容が装丁に食われて「杉浦装丁の本」という印象しか残らなかった。
しかしあの新装丁はひどすぎるな。「装丁した」とすら言えない。
旧本も新装丁に切り替えるということはなんか契約面で杉浦康平と
トラブったのかな?
講談社文庫も大昔は格調高い装丁だったのに、
今のセンスゼロの文房具みたいな装丁に変わったときは
悲しかった。
いやぁ、なんとも、酷い。
棚差しの背表紙の囂しいことこの上ない。
特色は印刷所泣かせでしょうね。
大きくショックです。
>>18 そう言われてみると、講談社文庫と似てるね。
色も著者自身が選んでるみたいだし。
でも、まだ文庫の方は表紙に救いがあるけど、新書は全部駄目…
21 :
無名草子さん:04/10/25 02:10:39
今日本屋行ってびっくりした。
なんで変えちゃったんだよ。
今までの現代新書すごくかっこよかったじゃん。
期間限定ってことは一時的なもの?
内容も含めて「新書」自体の価値が変わっちゃったから
それに合わせて安っぽい(カジュアルな??)カバーにしたのかな。
23 :
無名草子さん:04/10/25 03:02:06
>>21 旧刊も新装丁にしてるから、それはないと思う。
議論が期間限定ってことだと。
新しい装丁はコストが安く済むのじゃないか?
いちいち新刊1冊にデザイナーに依頼してという手間もはぶけるだろうし
旧デザインはずいぶん長く続いたから
長くこの新書とつきあってきた身には違和感がある
新デザインで長く続くかな、という疑問もある
ただ新しいのに慣れてないだけだよ、といわれれば、それまでなんだが
新潮新書も「お役所の小冊子か」というほどひどかったが
講談社もひどいね
28 :
無名草子さん:04/10/25 15:07:20
確かに低コストなのかも。
しかし、背表紙の色合いは統一してもらいたい。
目がちらちらする。
29 :
無名草子さん:04/10/25 17:51:42
なんつーか本棚に並べたくないな。安っぽい。
30 :
無名草子さん:04/10/25 17:55:09
旧書っていうカテゴリを作って、
従来の執筆陣はそっちに移してほしいよ。
31 :
無名草子さん:04/10/25 18:11:44
前のデザインも特に美しいとは思わなかったけど、
あのクリーム色は書店(特に古本屋)で探しやすくてよかったのに。
とりあえず、話題になってよかったね。
このまま慣れたら結構いいじゃんって感じになるといいけど。
32 :
無名草子さん:04/10/25 18:21:22
デザイン学校で「これを発展させてデザインを完成させてください」と
見本で配られるようなデザインだな
新刊なのにカビの匂いがしそうな装丁だなあ
モダンデザインの失敗作みたいな。
35 :
無名草子さん:04/10/25 18:37:42
もしかして、色が塗ってある四角い部分に自分でイラストを描けってことじゃない!?
36 :
無名草子さん:04/10/25 18:48:04
村上春樹の講談社文庫新装版も何かやだな。
あのツルツルしない肌触りが好きだったのに。
表紙に大きな変化はないがケバくなった。
39 :
無名草子さん:04/10/25 23:26:21
ここで散々文句言っても、デザインが戻る(あるいは変更)ことなんて
絶対ないだろうなと思うと、むなしい。
なんだかんだ言って、いい書き手のものなら買うだろうし。
えらく不評だね。
最初面食らったが、俺はいいかも、と思ったんだが。
表紙は60年代っぽいし、思索的なイメージ。
背表紙が色違いだと、たしかにこりゃ、と思ったが、
他の新書と、もう明らかな差別化が!(笑)。
で、意外だな、と気づいたけどね、背表紙が色違いだと、
おのおのが主張してる感じ。
単調な並びより、文字が目立って選びやすいんだな。
なにかありそうって気にもさせる。
ははあ、こりゃ意図的かどうかしらんが(まあそうだろ)効能だな、と。
俺は、まあ悪くないって派だな。
回し者でもなんでもないですよ(笑)。
41 :
無名草子さん:04/10/26 11:52:35
新潮新書といい、もっと書体を吟味して選べと。
その点杉浦はやっぱり凄かった。こんな安っぽいデザインの本もう持ちたくないよ・・・
42 :
無名草子さん:04/10/26 11:58:01
新潮新書ってどんなだっけ?そんなの出たの?
43 :
無名草子さん:04/10/26 13:03:58
いろんな色を使っているのに
何冊も並んだ時
何故か一冊一冊が別な本として立ち上がってこない・・・
他の新書みたいに同一色にしたほうが
タイトルの文字がきわだったと思う。
今のだと色に目がちらちらするんだよね。
> 新潮新書ってどんなだっけ?そんなの出たの?
『バカの壁』はみんな知っていても、新潮新書は知名度低いんだねw
ショボい装丁も原因の一つに間違いないだろう。
45 :
無名草子さん:04/10/26 18:47:00
>>35 「あなただけのオリジナルの新書にしてください」とか
46 :
無名草子さん:04/10/26 19:27:59
なぜみんなそんなに装丁にこだわるの?中身がよけりゃそれでいいじゃないの
>>46 中身もよくて、装丁もよければそれが一番いいじゃない。
講談社現代新書は他の老舗の新書に比べて
内容的にイマイチだったのは否めないだろう。
それをカバーしていたのが
杉浦装釘だったのだが…。
いっそのこと燃やしてしまえ。
50 :
無名草子さん:04/10/26 20:44:01
カバーはいらないから、本屋で店員にとってもらおう。
51 :
無名草子さん:04/10/26 20:51:16
こいつらに中身がわかるとも思えない
52 :
無名草子さん:04/10/26 20:56:00
講談社はカバーの良し悪しすらわかってない。
慣れ親しんだカバーのフォーマットを変えるのって、
結構大きな決断だと思うんだけど、けっこうあっさり変えた印象。
売上落ちてたのかな。
54 :
無名草子さん:04/10/26 20:58:08
やっぱ新書の背表紙がばらばらなのは変だな
中公の装丁が好き。
文庫クセジュって新書だよな。
目だっていい。選びやすい。
もっといいとこ見つけてあげて
58 :
無名草子さん:04/10/26 22:12:17
>>14 著者に色を選ばせるってどこかに書いてあるの?
誰が最初にDIC 584B(蛍光ビンク)とかDIC 620(金)を選ぶかが今後の焦点に・・・
>>55 クセジュの旧カヴァー装は好きでした。殊にアフロディテの色とシルエットが(多く購う分野でもあったので)。
それ以前の装テイも悪くはないのですが、ビニ・カヴァーが縮んで仕舞うのは困りました。
>>58 講談社文庫は著者が色を選んでるけど、新書はどうなんだろ…
61 :
無名草子さん:04/10/26 23:19:36
中公新書と昔の中公文庫が一番良かった
62 :
無名草子さん:04/10/27 01:08:41
装丁に関して言えば、昔の中公新書が最強だったな。
あのビニールのカバーは良かった。
えー、邪魔だったろ。
タバコのヤニがつきやすいんだよねあれ
>>62 ただし日焼けしたり年月が経つと、ビニール・カバーが劣化・収縮して
表紙ごと反り返るのが難点だった。でも表紙・帯・ビニールカバーを
一体で考えるデザインは見事だったね。
66 :
無名草子さん:04/10/27 03:30:24
カバーなんてなんだっていいよ。
うんこの絵でもいい。
著者に絵を描かせるようにしたらよかったのにな。
デザインは悪くないでしょ。このセンスわからないのはデザイン知らない人じゃない?
様変わりしたからとまどってんじゃない?背表紙の色違いがうざいだけとか。
さてと、初の(?)擁護派にして
デザインを知ってる
>>68が登場したわけだが。
デザインを知らないと良さがわからないなんて、
やっぱり駄目なデザインなんだ。
71 :
無名草子さん:04/10/27 13:07:41
しかし、これ、整理番号? みたいなのが付いてないんだが
いいのか? 書店員は困るんじゃないのか。
もちろん中島英樹は数案出しているはずだし、
その中にはもっと主張の強い
(中島らしい、今風の、いわゆる「カッコイイ」)
案が含まれていたのだろう。
妙にプレーンな案に決まったのは
客(講談社)の意向なんだとは思うが、
それにしても、あれはちょっと情けないと思う。
73 :
無名草子さん:04/10/27 14:12:39
上田晋也薀蓄やらせ
芸人板へ
カヴァーのデザインは変えたのに
中身のデザインは変えてないのな。
>>65が中公新書について言っているが
講談社現代新書はカヴァー裏(昔は表などが印刷されていた)から
本文レイアウトに至るまで、統一させていたところに意味があった。
>>74 そうなの?
見た目変わってなくても本文書体は変えてるんじゃないかな。
表紙にわざわざMB31なんていう中途半端な書体を
(おそらくはDTPで扱いやすいという理由で)採用している以上、
本文がMM-A-OKLのままとは考えにくいのだが。
>>71 確か、背表紙の下に小さく付いてたはず。
ほんとに小さいから、目録から番号で探すのが大変そう…
>>68 あのデザインがダメだということがわからないってことは、センスないんじゃない?
そういう人は、いくらデザインを勉強してもダメ。
所詮デザインなんて慣れだよ、慣れ。
数年間であのデザインがすっかり一般化して
いずれ新デザインしか知らずに育った人が古本屋で
「うわっ、何これ、講談社の新書?今とデザイン違うじゃん。超ダサい」
とか思うようになるんだよきっと。
79 :
無名草子さん:04/10/27 19:00:12
三菱みたいなデザインだなw
>>78 よいデザインであれば「チョーださい」なんてならないよ。
現に、今でも古本屋で興津要『古典落語』(初期の講談社文庫)
なんか見つけるとやっぱりほれぼれしちゃうもんな。
>>75 少なくとも重版ものは従来の版面のまま。
それに新しいカバーをかけただけという不体裁。
しかしアレ、デザインがよくて採用したんじゃないだろ。
最も金がかからない、ってのが理由でしょ。
杉浦装丁は素晴らしいけど手間と金がかかりすぎる、という
のはまあ同情しないでもないけど。
今回のは版下というかデータなしで電話口での伝達ででも作れそうだもんな、
なんつて、嘘です
愚痴もパターン化してきたし、そろそろ解散かな。
人間は悲しいほど慣れる生き物ー。
今日はじめて新装丁見たけど大ショックでした・・・。
正直下品です。
86 :
無名草子さん:04/10/29 00:00:52
今までのデザインも、他の新書と比べてかなり安っぽかったと思うけどなあ。
タイトルも安っぽいの多いし
>>87 そんなあなたには新装丁がぴったり合う。よかったね。
つーか、表紙はともかく(いやともかくでもないんだが)、背表紙の色くらい統一して欲しかった。
おまけに通巻番号の位置まで上から下に移しやがって、探しづらいったらありゃしない。
> 今までのデザインも、他の新書と比べてかなり安っぽかったと思うけどなあ。
あれだけ手の込んだデザインが安っぽい・・・かねえ。
白っぽい=低級 黒っぽい=高級
と単純に判断するひともいるからなあ
91 :
無名草子さん:04/10/29 18:13:04
白い本→みすず、白水、水声社
黒い本→国書、現代思潮新社、水声社
てな印象
93 :
無名草子さん:04/10/29 20:47:22
近所の本屋が現代新書の入荷をしないんだが
まさかデザイン変わったから別の新書だと勘違いしてるんじゃ・・・
カバーのデザイン。許そう。
字体。許そう。
目障りな色。許そう。
カバーを取るとたちどころに露になる安っぽい造本。許そう。
しかしだな、
一番最後にあった現代新書内での関連本紹介をきったのはまずい。
>>87 737 :無名草子さん :04/10/21 02:09:07
従来のカバーはとても良くできていたと思うな。
前表紙に内容の紹介文、後表紙に著者情報と目次。
時間がない時でも、表紙を一瞥するだけで買うか否かの選択ができた。
本棚に並べた際も背表紙の一冊毎に工夫されたイラストが美しかった。
紙質も厚過ぎず硬過ぎず手によくなじんだ。あのクリーム色も目に優しかった。
非常に機能的なカバーだったんだな。
講談社よ、「過ちを改むるに憚ること勿れ」だ。
来月から従来のカバーに戻せ!
>>92 この前「ちくま」の重松清と宮崎哲弥の対談で知ったんだけど、
それを「白難解」、「黒難解」っていうらしいよ。
98 :
無名草子さん:04/10/30 09:17:48
従来の方がすきだな。白黒なのに、扉のデザインとかも
結構こってたりして、いいものあったしさ。
99 :
無名草子さん:04/10/31 02:17:38
ていうかこのカバーって、40周年記念で期間限定じゃなかったっけ。
あんまり酷い酷い言ってるから、どんなもんかと思って
昨日見に行ったら本当に酷くてビックリしたw
そんなひどくもないでしょ。おおげさ。
102 :
無名草子さん:04/10/31 07:04:01
ダイソーみたい
103 :
無名草子さん:04/10/31 09:27:07
104 :
無名草子さん:04/10/31 14:23:07
昨今の講談社現代新書って、テーマも内容も中公や新興のちくま・文春なんかと較べて
薄っぺらじゃない。それでも「ずーっとなじんできたから」という理由で買ってくれた
中高年層がそこそこいたはず。この変てこなカバーを機に、そういった人たちが離れて
いきそう。
意地になんなよ、批判厨
106 :
無名草子さん:04/10/31 16:37:54
今日新装版買って来た親父は
岩波の新しいシリーズだと思っていたらしい
107 :
無名草子さん:04/10/31 16:40:23
平積みにされて並んでいると、何か目に突き刺さるような感じでうざいですな。
108 :
無名草子さん:04/10/31 17:03:01
近所の未来屋書店行ったら過去の新書も全部あの表紙になってた。
ぎゃーーーーーーーーーーーーーー
棚に並んでても、色の統一感がなくてうざいよ。
明らかに他の新書と比べると、浮いてる…
旧カバーは棚に差しとくと
背表紙が焼けて色落ちしちゃうのは
いかがなものかと思ったよ。
装丁はどうでもいいが
著者の顔写真がなくなったのはダメだ。
俺は著者の顔を見て信用できるかどうかきめてたのに。
112 :
無名草子さん:04/10/31 19:11:20
あのカバー、期間限定という話ですが、本当ですか?
棚に並んだ色基地外じみた状態は、見ていて気持ち悪いんですけど。
>>110 新しい装幀は特色インクなので、もっとテキメンに日焼け色落ちしますよ。
>>112 今はまだ10色しか出てないけど、これが100色200色になったら
逆に落ち着きますって。
114 :
無名草子さん:04/10/31 22:28:56
棚から選びやすくなったと思うのは、私だけ?
買いたくないものが目立ったってしょうがないだろ
正直、背表紙の番号が見づらいです
117 :
無名草子さん:04/11/01 03:44:55
白地に"色だけ"で各々を主張するデザインは営団地下鉄が先日民営化の時に「やめます」って
言ったばっかりだし、良い面と悪い面は鉄道各社が散々試行錯誤してるんだけどなぁ。
種類が少ないうちは良いんだけど、数が多くなるとなし崩しに例外が出てくると思うよ。
単色ではなく、グラデーションとか、二色とか。特にその方がタイトルが映えるケースはどう判断するか。
新しい部門の立ち上げなら許せたのかも知れないけど、これを変えたっていうのは何とも解せないなぁ。
変えたい症候群に陥ってるのは分かるんだけど、変えない勇気というのも。
--
お詫びと訂正
このたび講談社現代新書は装幀を変更いたしました。それに伴い、既刊書についてもカバー・表紙デザインを順次変更してまいりますが、十月一日付
重版書目の装幀者の表記に誤りがありました。
該当書目の奥付には装幀者として杉浦康平氏およびスタッフの方のお名前を表示し、カバー袖にカバー・デザインとして中島英樹氏のお名前を
表示いたしましたが、正しくは、本文・扉・目次が杉浦康平氏およびスタッフの方によるデザインであり、カバー・表紙が中島英樹氏によるデザインです。
編集部のミスにより、杉浦康平氏および関係者の方々、中島英樹氏に多大なご迷惑をおかけしてしまいました。訂正して、深くお詫び申し上げます。
株式会社講談社 現代新書出版部
--
↑こういうチョンボをスルーしてしまった時点で思いつきなのかなって事が露見しちゃう。
こういう重大な部分はいつもは決裁とは縁の無くなった上役まで巻き込んでやることなのに。
既刊書のカバーを変えられるんだから、当然ここも直して総とっかえの手配してるんでしょ?
118 :
無名草子さん:04/11/01 19:03:01
空気読んでないみたいで叩かれそうだけど
俺は第一印象で、お、いいなと思った。
デザインは佐藤カシワかと思ったら中島英樹だった。
確かに講談社文庫は安っぽすぎてダメだと思うけど、こっちはちょっと違うような。
新書=カジュアルな知と、インテリぶってる今までの装丁より好きだ。
いまはそういう時代じゃないし、オヤジ臭いのはよくないよ。
デザイン云々よりも、良書が揃ってるからね。
>>111 大塚英志の本を買いたくない一番の理由だ
誰か新旧の装幀費の見積もり取ってくれませんか。
デザイン+製版+刷版+用紙+加工その他
今までの、デザインがよく、楽しみだった。
今回のは・・・・はあ〜???って感じだ。
センスを疑う。
これで、売り上げがた落ちだ!
まるで、本の「顔がなくなったよう」ですよ!講談社さん!
今回の、センスの悪い、表紙を見て、講談社に抗議のメールを
送ろうと思ったが・・・・やはり、掲示板になっていた!!
皆、同じきもちだったんだ・・・
岩波文庫みたいにジャンル別に色分けされているならともかく、
この新デザインの色分けって何の意味も無いんでしょ。
背表紙も安っぽく見えるし、できれば本棚に揃えたくないな。
いっそのことカバー外して並べるか・・・
>>126 あまり本を読まなさそうな人だと思った。
>>126 >読者の本棚を想像してみても、新書というのは出版社に関係なく、
>たいてい集まって並んでいると思います。その中にポン、ポンと色が入っていたら、
>きっときれいで楽しいし、もしかしたら、色のストライプで集めたくなるかもしれない。
この人は読書家の気持ちが全く解っていないな。
色がバラバラだとかえって収集意欲が削がれるものだ。
要するにこの装丁は、本の内容とは何の関係もないデザインってことか
「帯で売る」っていうキャッチフレーズも、要するに平積みされなくなったら
もうおしまいでしょ。短期間で売り切ってすぐ絶版。いかにも最近の出版人
らしい浅ましい戦略だ。今後ろくな作品もなさそうだし、絶版も増えそう。
講談社現代新書終わったな。
1作者1色なら、新潮文庫はじめ文庫にいくつか先例あるよね
>>131 でも、現代新書は一人一色じゃないみたい。
同じ著者でも本によって色が違ってた。
ということは、編集部が適当に色を決めてるのかな?
文庫と違って、新書は通し番号で並べるから単に汚いだけ。
チンコとまんこが合併よぉ〜
わかった! 通し番号に何らかの処理をしてDICの色番号にしてるんだ!
社員はみんな稲川会準構成員?
136 :
無名草子さん :04/11/03 09:18:35
現代新書買わなくなって久しい。最近の新書はなんだか内容がしけてるから。
一回読めばいいような内容だから、座って読める本屋なら30分から1時間もあれば読める。
八百円近くするから、飯でも食ったほうがまし。新書買わずに高い本に投資する。
で、今回の悪趣味装丁。もう現代新書は買わないな。あれうちにもって帰りたくないもの。
頭の悪そうな装丁、本棚に置きたくない。
137 :
無名草子さん:04/11/03 09:21:43
あの装丁はギャル向け? 本棚には本以外のもの八割で、本といえば
ファッション雑誌しか買わないギャルちゃんに購買意欲そそるようにしたのかな。
本がないおしゃれな部屋にはぴったしな装丁!!グッド!!
わたしは本を大量に読むからそういう本には縁がない。現代新書万が一ほしくなっても
あの装丁なら百円でしか買わないな。カバーは捨てる。鬱陶しいから。
色見本みたいな装丁に呆然としたが、
このダサさに面食らう僕は、年をとったのかなと思った。
若者には、これで「ナウい」いいんでないかいということになるのだろう。
>>137 そこが中島と講談社は勘違いしてるよ。
そういう人たちの多くは新書というものが存在してることさえ
知らないし、おそらく一生読むこともないでしょ。
それよりも、今までの読者を大切にしたほうがいいんじゃないかな。
それを切り捨てるような暴挙は自殺行為だよ。
チンコとマンコが合併だ!
別に装丁で読むわけじゃない。
139が読まなきゃいいだけだろ。
ばかくさい。
確かに装丁で読むわけじゃないけど、手が伸びづらくなったのは事実だな。
俺としては。
チンコとまんこが合併よぉ〜
>>137 > カバーは捨てる。鬱陶しいから。
カバーを捨てるともっと安っぽくなると思う。
>>145 そうなのか??今度本屋で剥いてみる。
中身がよければそれでいいが、それにしても本棚には置きたくないな。
本屋でつけてもらうカバーのままころがすと思う。
フランス書院文庫みたいに、表紙にエロっぽい艶女のイラストをつけるといいと思う。
要は本屋で目立って、普段本を全く読まない人をふりむかせればいいんだろ。
講談社さんよ。
もし浅田彰が新書出したら、そのときだけは艶男の表紙。
いまさらながらのデザインではないか。
モダンリビング!という感じのセンスの古いデザイン。
古いたって十年前くらいの。トレンディドラマに出てきそうなデザイン。
60年代風でイイとかいってるのもいたけど、そうか?
ああいう好みの分かれる現代芸術は、60年代の主流ではなかったと思うが。
美術界で主流というのは一般受けしないということなんだしな。
それはそうと、代々木アニメーション学院の学生にでも任せたほうが
「まだ」よかったんじゃないか・・・
これからはブクオフで買います。
さようなら現代新書。
死んでしまった講談社現代新書に変わる名をつけてくれ。
あのデザインのはもう中身も含めて前の新書とは違う。
講談社モダン新書 講談社ナウい新書 講談社GENDAI新書
すごいねモダンだね文化大革命だね。
社員はみんな稲川会準構成員?
154 :
無名草子さん:04/11/04 10:17:12
あれだけ安っぽくしても本は安くならないのか
講談社社員って稲川会準構成員?
新書を古書店で買おう
ペーパーバックがかっこいいとは思わんが
装丁が変わって、便乗値上げしてるのかな?
村上春樹の新装丁はたしか値上げしてたんだけど。
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
160 :
無名草子さん:04/11/04 21:49:57
>>94 >しかしだな、 一番最後にあった現代新書内での関連本紹介をきったのはまずい。
そう、ほんと、そう。
関連書の紹介って、高校の頃、読書の幅を広げていくときすごく参考になったよ
旧版のデザインにひかれて読み始めたクチなんで、世界史モノなんか好きでした
表紙デザインの情報量が減ってしまい‥‥
>>130 全般に激して同意です。
>きっときれいで楽しいし、もしかしたら、色のストライプで集めたくなるかもしれない。
全く書目の内容とは没交渉の「閃き」とは、これ如何に?
「帯」の効力は無視でき得ないことは理解できますが、
「新書では、タイトルが目立つ必要はない」とまで云い、
帯こそが「読者の注意をひきつける最大の武器」とは、あいた口が塞がりません。
「やっぱり四角が一番無意味」に至っては意味不明に過ぎます。
>>130>要するに平積みされなくなったら/もうおしまい
氏の書棚は「面陳」が基本なのでしょうか。
新書に限らず書籍は、タイトルを中心に、「背」こそが最重要に想います(多くは棚差しが基本故)。
その背には、無意味な?「四角」は無いし。
編集部内に引き止める人は居なかったのか、甚だ不可思議です。
数多居る現代新書の著訳編者は納得して居るのでしょうか?
何時に無く激昂気味ですみません。
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
163 :
無名草子さん:04/11/05 00:51:58
あー、もう出てしまったものはしょうがねーから
せめてジャンルごとに色を統一しておくれ。
それで色ごとに棚差しになっていたらキレイだね。一応。
164 :
無名草子さん:04/11/05 02:06:14
その通り。新書デザインには機能性を求めたい。
165 :
無名草子さん:04/11/05 02:37:47
実はもう新デザインに馴れはじめて来ている。
三日付き合えばなんとやらって真実かもしれん。
本屋に行ってビックリした。なんだあのださい装丁は。
暮らしの手帖を学生が真似したようなつまんねえデザイン死ね。
あのコート紙の手触りもイヤ。オレ手のひら汗でビット利してるから
指紋付きまくりだぞ。昔の方がいいよー。
167 :
無名草子さん:04/11/05 03:50:35
> 暮らしの手帖を学生が真似したようなつまんねえデザイン
ワラタ!
何となくわかる気がする。
チンコとまんこが合併よぉ〜
169 :
無名草子さん:04/11/05 05:17:23
中島英樹、ダサイけど、ここまでダサイ人だったかな。
特に背の「デザイン、なんですかそれは?」みたいな
書名の大きさ、置き方には殺意すら覚えるのだが、
これは出版者側が、「とにかく大きく、老人にも見えるように、目立つようにしてくれ」と
圧力をかけたとしか思えないが。
>>153 カバーを取ると若干マシかも知れない。
自分が本屋で見たのはカバーを取ると
杉浦デザインのままだった。
前のカヴァーデザインは好きじゃなかったなあ。
宝島あたりのと同系統というか。
あっちも杉浦康平氏がやってたんだっけ?
171 :
169:04/11/05 06:39:42
カバーを取るとマシというのは、153のリンク先の
中島デザインについての事ね。
デザイナーから見ると、カバーをここまで変えるのなら
今までの既刊の本文デザインも全て変えるべきだと思うのだけど。
カバーをとると以前と比べ明らかに金の掛かってない本自体の造りが丸見えになる。
これで値段一緒かよ。氏ね。
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
>>171 既刊はカバーを付け替えただけみたい。
カバーは中島で、中身は杉浦って…
そんなことを平気でやるんだから、
デザインなんてどうでもいいと思ってるんじゃないの?
カバー変えるだけなら楽だけど、
増刷時には本文デザインも変えるのかな?
>>174 たぶんそのままではないかと。今回のデザイン変更もコスト削減が一番の
目的でしょうし、そんな余計な金のかかることはしないでしょう。
チンコとまんこが合併よぉ〜
大昔の話で、
杉浦事務所ってのは安い(杉浦さんは仕事さえ出来れば喜んでホイホイやっちゃう)ので
他の事務所からいつまでたっても相場が上がらない、と恨みをかっていたと聞いたが
近年はさすがにそんなことはないのかな。
中島氏ってロッキング・オンのCUTやった人だよね
あの雑誌見ると彼が「四角」でやりたかったことがわかる気がする
問題は現代新書の場合、思いっきりハズしてるってことだね
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
>>177 噂の眞相のデザイン料は1980年から据え置きだったと聞いたよ。
この人が、最近の無機質なタイポグラフィのはしりじゃない?
見出しも本文も、細〜中くらいのゴシックでスカスカに組むやつ
(あと、アジールデザインの人か?)。
何故か流行ってるけど。
綺麗な写真がないと、こうなるのね。
>ぼく自身の仕事の脈絡が日本の流れにない
これは、日本語タイポグラフィの実力がないことを暗に認めてるのか?
>>177 ふうん。
弟子の鈴木一誌は豪邸に住んでるけどな。
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
>>177 この業界(装幀)、偉い人だから料金高いっ事はないです。
杉浦さんの雑誌の仕事をまとめた「疾風迅雷」を読めば分かるけど、驚くほどマイナーな仕事をしています。
ただ、ウワシンは黒字になってからデザイン料上がったと何かで読んだ記憶があります。
ただ、ブックデザイン料、上には上はないけど、下には下があるのです(泣)
私のところなんか一冊丸ごと文字流し、訂正まで20万でやらないかとかそんな話ばっかり(泣泣)
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
旧装幀のって、もう本屋じゃ買えないのかな。
買っておけばよかった、ってのが何冊かあるんだよ。
古本屋巡りもめんどくさいし、誰かが鼻をほじりながら読んだ本はあんまり買いたくないんだよな・・・・・。
書店向けにはいつまでに返品して下さいとか通知がまわってくるの?
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
今日平積みになってるの初めてみたけれども、確かに平積みで並ぶ分には
綺麗かも知れない。
棚に入って背表紙が並んでいるのは、慣れるまで時間がかかるかも。
旧装丁のほうが好きなのは変わらない。
新装丁の本を一冊買ってきたけれども、中は写研なのね。MM-OKLみたい。
193 :
無名草子さん:04/11/07 22:14:01
そ、そーいえば旧装幀はデジタル入稿じゃなかったわけ?
>191 言ってる意味がわからない。本屋はひじょうにしばしば行くけど?
>>194 >191の意図は知らんが、俺の行く本屋では旧装丁と新装丁がごっちゃに並べられている。
君の行く本屋では全て新装丁に入れ替えられたのか?
>195 新旧ごっちゃになってる?マジで?
本屋を何軒もまわったけど、新旧ごっちゃに置いてあったのは
丸の内丸善で「神道の逆襲」が一冊だけ旧装幀だったのを見ただけで、
あとはごっちゃになってなかったような・・・・・。
つーか全部新装丁になった訳じゃないから、品揃えの良い書店ほどごっちゃになってる罠
>>189 まるこからは何も言ってこなかったけど、取次からは「なるべく返品しないで旧装丁も売って下さいね」
ってFAXだかコピーだかが回ってきてた。
でも返品しました。
>197 ああ、そういう意味でごっちゃって言ってるのか。
「哲学の謎」が新旧両方置いてある、って本屋はやっぱりないんかいな。
いや、買いたいのは「哲学の謎」じゃないんだけどさ。
>>198 新旧両方置いてある、という意味ならば、
とりあえず、ジュンク堂新宿店には両方ともありましたよ。
自分は『謎とき日本近現代史』ってのを両者手にとって、
値段が違わないか見たから覚えてる(値段は同じだった)。
新装丁になったやつは、大概、旧装丁でも置いてあったと思う。
>199 三越にできたとこだよね?早速明日行ってみるよ。超サンキュ!
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
講談社もやるなあ。あのキモオタ表紙にして、在庫の売上げを伸ばそうと考えたんだな。
キモオタ表紙でない現代新書をあわてて求める読者に、在庫一掃させようという魂胆だな。
表紙なんかに拘る奴こそキモオタの最たるものだという事実を直視しようね>202
あわてて求めている読者は↑にいるぞ。失敬なやつだな。
ちなみにあわてて求めるのが俺のことだとはいっとらんよ。
うまいこというたつもりのところをわるいな。>203
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
↑ そう
新しいデザインの方が断然いいよね。
既に前のデザインで出版した本も売れてる奴は新しいデザインなのかな
君ナウだね
ナウい人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
さっそくジュンク堂行ってきた。
新装幀になってる本の旧装幀版を前面に出して並べてた。
わかってるじゃん!って思った。
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
213 :
無名草子さん:04/11/09 01:05:06
田舎の学習塾のテキストみたいじゃん。
>>213 それでいいの。
反省をこめても言えば、しょせん新書でつく知恵は猿知恵。
一部の良書を除けば、わかった気分の概略レベル。
自分がそれだけの程度でしかない無知の知も必要。
本当の智は専門書や経験も加味して、総体的に勉強しなきゃ駄目。
新書を本棚に並べただけで威張ってる気分が透けて見えるようなスレでキモい。
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
>>214 「新書の装丁の良し悪し」と「新書を読んで身につくもの」に何の関連があるのやら……。
そんなんだから新書を読んでつけた猿知恵で恥をかくんだよ。
>>214 割と同意。
とはいえ、新デザインの方がよいとは思えんなあ。特に背。
小学生の文房具じゃないんだから……。
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
>>1刷れたて乙。たしかに問題だよこのデザイン。
質感も安っぽいし、ハイカラっつうのかケバケバしい色で
まったく統一されてないし、今までの講談社現代新書は装丁の
質感と全体的な淡い明るい色がよく、しかもちょっとしたユニークなデザインが
イカしててカッコよくてそれが大好きで一番多く持ってる新書なのに、
こんなんじゃ、これまでの新書に続けて買うなんて考えられない。
漏れは抗議の意味を込めて元のデザインに戻るまで買い控えるつもり。
ま、いい内容の本だったら買っちゃうだろうけど・・orz、講談社の人!もっと考えなさい!
220 :
無名草子さん:04/11/09 16:09:58
>>41 そうそう、書体もなんでこんなテキストチックにしちゃったんだろうね?
>>214がいう >しょせん新書でつく知恵は猿知恵
というのも、それは確かに「新書ぐらいで」っていうのはあるかもしれんが
ドギツイ昭和チックな感じの本を棚に並べるのもなんかなぁと感じる
漏れもナウい人になりたい・・・('A`)
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
デザイナーは何か勘違いしてるな。
いまや「新書」の定義を知ってる若者がどれだけいるというのか
224 :
無名草子さん:04/11/10 01:04:43
>>126を読んで納得。
馬鹿がデザインすりゃ、ああなるわけだ。
漏れも
>>126 読んだが、たしかにこやつバカっぽいな
だいたい講談社現代新書を数冊だって買ったことなさそう
>本屋さんで新書のコーナーを眺めた時に感じたのは、
各出版社の背表紙がみんなよく似ているということでした。
>やっぱり本屋さんで、「現代新書がここにいるよ」と、明確にわかる必要がある。
新書普通に買ってたら、旧デザインだってすぐ現代新書だって明確にわかるだろ。
今の色とりどりのデザインも現代新書だってわかりやすいと言えばそうだけど、
購買意欲をそそらないデザインじゃまったく意味ないと思う。
>。「和」が嫌だ、「和」が嫌だと言いながら、実は自分の大好きな、
いわゆるミニマルというものが、全然「和」の中にあったりして(笑)。
この派手な色使いはたしかに「和」のある一面が出てる感じ。
ただ棚に並べたストライプ柄はとても上品な和には見えないよ。
>>225 挑発的にバカっぽく言ってるんだと思うけど。
それから、無作為に色数を増やしていけば
遠くから見ると灰色に近くなる。
アニミズム的で絢爛な一種の「和」になるよ。
それにDIC(か東洋か知らないが)の特色は日本人が使ってきた以上「和」だしw
>やっぱり本屋さんで、「現代新書がここにいるよ」と、明確にわかる必要がある。
本を読んでない事がまるわかりだね。本屋に入る人間を、
夜、灯りに飛んでくる虫と勘違いしているんだよね。
でもこういう人、出版社にもいるんだよね。
「とにかく目立つように、タイトル大きく」ばっかり繰り返す人。
「やっつけ」だろうな
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
>だったら、帯も積極的にデザインしようと。
その結果があれか
いままでの現代新書は目次とか各章の扉にも各デザイナーの個性が生かされてたのに。
新版見たら目次も扉もただ文字が書いてあるだけ。デザインも何もあったもんじゃない。
それから表紙の紹介文と巻末の関連本紹介まで無くなってる。
いかにもシンプルで若い人に受けそうなデザインにしました、てな感じだけど
その頼みの綱の若者たちは「新書=新刊の本」と思ってるような奴らだぞー。
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
本の装幀なんて書名と著者名だけあればいいのです(出版社名は奥付でも)
まあ、表1表4(って雑誌っぽいが)に細かい文字ズラズラ入れるのが
そもそも杉浦メソッドだもんね。
反発の意味もあったと思う。
>>225 「購買意欲をそそらないデザインじゃまったく意味ないと思う」に絶句
和のテイストなら、真っ白にして「みつを」書体のタイトルをでかでかと墨書するのが
よいと思う。目立つよキット。目立てばいいんだろ。オラ
238の書き込みに絶句。
225のどこをどう読めば、そんなレスをつけられるんだ?
N島の関係者か?
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
絶句してないじゃん
誘導されたのでこっちにも書きます。。
講談社現代新書はこのまますべてのタイトルデザインを変えていくのか・・・?
↑
補足。
つまりこれから出版されるものは当然新デザインとして、以前に出版された
もの(現黄色っぽい色の表紙のもの)も順次変えて出版されるんでしょうか・・・?
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
戸惑うのは
・平積みにすると、一応目立つが、普通に書棚に並べると違和感がある
・内容について、項目を羅列するのと文章で説明しているのがあって
・著者の写真が裏表紙だったのが表紙裏に折りこまれている
ということかな
今後出版されるものは全部このデザインになるってこと?
249 :
無名草子さん:04/11/14 03:09:21
そうに決まってるじゃん。
幼稚なデザインになったよな〜。
風格がなくなったというか、シンプルになったというか。
>>247 著者の写真載ってるのと、載ってないのがあるよ。
付け加えて
・背表紙の通し番号が上から下になって分かりにくい
・関連図書の情報を無くしたこと
・カバーは中島デザインなのに、本文は杉浦デザイン(新刊以外)
講談社ジュニア新書
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
過渡期の不統一に文句言っても仕方ないじゃん。ヲタクなコレクターじゃあるまいし。
よくも悪くも2ちゃんのような場所では、違和感を覚える保守的な人間が、テキトーに文句をいいたいだけなんだろうな。
私は支持派。というより、へえ変えたんだ、カラフルで目だっていいね、の程度。それほどイヤだとも思わない。
書棚に並べたときのどうこうでもないし、一冊一冊が大事。なんで自分の保有する出版社でもないのに、
見た目だけにいちいちこだわって文句言ってるのかがよくわからない。ヘンな独占欲なんだろうか。
ふつうの新書のラインナップで、かつ内容を読めばいい話。それ以上何を期待してるのかよくわからん。
>>254 そういう人がいても全然いいと思うけど。
ただ、客として、明らかに講談社になめられてるとも思うぞ。
256 :
無名草子さん:04/11/14 20:44:00
書店で現物見て、ガッカリした。それだけ。
毎月10冊ずつってことかな・・・?
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
>>254 本というのは装丁まで含めてある意味文化なんだよ。
欧米では装丁とかタイポグラフィとかにもっと重みが置かれている。
君みたいなレベルの低い人間が国民全体のレベルを落としているんだな。
「新書なんか所詮ペーパーバック、読み捨てだよ」という意見もあるかとは
思うが、君の発言はそうは読めない気がするよね。
>>259 話題の乏しい人のことを、「タイポの話くらいしかできないやつ」と言うらしい。
オランダ人が言ってた。そんだけ普通に根付いてるってことではあるだろうな。
捏造ばかりの講談社の社員ってみんな893の準構成員なの?
>>254 君の意見って車に興味のない人間が言う
「車なんて下駄と同じ。走りゃいいんだ。フェラーリも軽も一緒だよ」
ってのと同じようなもんだね。
自分が価値を見出せないからといって、それが万人に価値のないものだと思うのは間違いだよ。
田舎なもんでようやく現物を目にした。
見た瞬間思わず「うわっ」と声が出た。それだけ。
> 君みたいなレベルの低い人間が国民全体のレベルを落としているんだな。
例えばオランダだとかイタリアだとかドイツだとかの町並みの綺麗なところへ
行ってみるとよく分かるよ。
日本の町をみると、この国の民度って低いんだなあ、と思う。
現代新書の新しいデザインを見て、そんな事を思った。
それは税金が高いからじゃないの?
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
267 :
無名草子さん:04/11/16 13:03:26
古いのは、もう古くさく思えてきた。
新装幀マンセー!
268 :
無名草子さん:04/11/16 21:15:28
たしかに。ダサいデザインだけど、だんだん目が慣れてきてる。
平成の元号が発表されたときは
なんてマヌケな読みだとおもったものだ
>>269 だからといって
今、評価してるワケではないでしょうに
ナウなヤングだね
新書しか読めない人間のくせに、自分だけは程度が高いと思って、
日本の「民度」がどうこう言ってるバカがいて笑えるぞ、おい。
「新書」とひとくくりにする知性を見習いたいものですね
275 :
無名草子さん:04/11/17 00:12:55
関連図書情報がなくなったのか… _| ̄|○
捏造の講談社社員ってみんな893の関係者なの?
277 :
無名草子さん:04/11/17 01:45:52
オマエラ、あの■が窓にみえませんか?
それぞれの■からちがった世界がみえるんだ。
新しい装丁マンセー!
漏れもナウなヤングになりたい・・・('A`)
ナウと言ってる時点で、もう化石化してると思うが。
RYOBI……
だからナウじゃなくてMBだっつーの。
ナウなヤングはディスコでフィーバー!
そうだよね?アーリーバード君。
今夜はブギーバック。
もう結構な冊数、新デザインに変えられてるんだねぇ・・・
285 :
無名草子さん:04/11/18 03:14:23
おー、古いのはどんどん断裁だー!
捏造の講談社社員ってみんな893の関係者なの?
なんか棚に並んでる様子は慣れてきたな
色も当初の衝撃ほど悪くは感じなくなってきた
ただまだ、表紙の■は見ててイライラ感があるな。
せっかくのデザインが生きそうなスペースだからな。
むしろ真白ならシンプルだったかもと思ったが■も慣れるかな
■←2chでもどこでも、これを見たら講談社新書を思い出すようになるよw
290 :
無名草子さん:04/11/18 23:42:30
もしやそれを狙ってたのかな。
図書館にも新デザイン版が入り始めたが、薄黄色がずらりと並ぶケツに
ケバイ原色が1冊・・・、珍妙だ。
そういえば中公文庫の背に色が付き始めたときも似たような感じだったな。
ああ、あれも酷かったなあ<中公文庫
慣れることは慣れたけど、やっぱりありゃ嫌なデザインだよ
講談社社員ってみんな稲川会準構成員?
棚に並んでいる様子は、参考書というか、そうだ思い出した
今はなき泰流社のウサンクサイ語学シリーズ(通称・戸部実之全集)と
そっくりだ。
296 :
無名草子さん:04/11/20 23:59:11
中島英樹さん
なんで新書をつぶした
本殺し著者殺し杉浦殺しが大好きで
それで新書をつぶした
ハァもっともだ〜もっともだ〜
捏造の講談社社員ってみんな893の関係者なの?
298 :
無名草子さん:04/11/22 11:30:14
すごくいいよ
本格的って雰囲気がでてる
「文系のための数学教室」「観念論ってなに?」を立ち読みしたけど
よかったな
「講談社現代新書の装丁が最悪になった件について」というスレを立てるところだった。
ちゃんと検索する俺はかっこいいと思う。
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
302 :
無名草子さん:04/11/22 21:38:18
おれも初めて本屋で新装本見たとき、あまりに醜悪なデザインに
のけぞった。とにかく買う気がしない。
みんなそう思ってたんだね。しかし、改めてデザインも含めて本
はこんなに皆に愛されておるんだなーと感じた。
303 :
無名草子さん:04/11/22 22:35:35
背表紙さえ統一してくれたら、何でも良い。
このデザインでも、背は無職に黒字なら大丈夫じゃないか。
残念ながら背は有色に白字だ・・・
講談社の社員ってみんな893なの?
新しいデザインの新書がささりはじめている現代新書の棚を見るのは
とても憂鬱だね。悪貨が良貨を駆逐しているのを目の当たりにしなく
ちゃいけないのは辛い。中公ラクレか洋戦車だったらあれでいいかもしれんが。
307 :
無名草子さん:04/11/23 16:24:31
今回の装丁一新をきっかけに、幾つかの本が絶版になるのだろうか。
それが心配。
>>307 別にこれをきっかけにしなくても、絶えず絶版本はでてるわけですが。
>>304 いや、有色に白地で統一されていればまだいいのだが、
墨文字も混じっているからとっても見にくい。
背のデザインについては完璧に失敗だね。
デザイン変更は気にいらんが、これを機に
『中国の大盗賊・完全版』が出たのだけは評価しよう
311 :
無名草子さん:04/11/23 21:12:52
もう死児の齢を数えるようなことはやめましょう
捏造講談社の社員ってみんな893なの??
古い方を大事にとっとこう。
書店で見てきたけど、ぜんぜんダメじゃん。
背でストライプ模様を作りたいなら、
あらかじめ調和を考えて「使える色」を制限しておけよ。
講談社文庫だってその程度のことは実行してる。
好き嫌い以前の問題。設計が甘すぎる。
新デザインはユニクロを意識したんじゃないですか?
講談社の社員ってみんな稲川会準構成員なの??
318 :
無名草子さん:04/11/25 21:00:33
じゃあそろそろ、こんなデザインの方がいい!というアイデアを
出し合おうか。画像付きで。
320 :
無名草子さん:04/11/26 15:15:26
だいたい杉浦のデザインが新書っぽくなさ杉
空気読め
321 :
無名草子さん:04/11/26 19:26:28
講談社現代新書これからまとめて買おうと思っていた本が数冊あったけど、
新デザインで一気に買う気をなくしたのは事実・・・。
で、実際売上げはどうなのよ。関係者おしえてちょ。
杉浦康平はどう思っているのかね。今回の新デザインについて。
うちは田舎なんだけど、最寄のちいさな書店の新書コーナーで
今まで一番多かったのが講談社現代新書で100〜150冊くらいはあった。
デザインが変わってしばらくはそのままだったんだけど
久々にその店を覗いてみると、旧デザインは全部引き上げられてて
新デザインに変わった現代新書は30冊くらいに減っていた。
これで一番多いのはちくま新書に変わった。そんな影響もある。
>>323 もういい加減年だから、そろそろ引き際、
というのは納得してるだろう
あれだけデザインの方向性が違うと、
杉浦はあんまり論評する興味もないんじゃないかな
>>324 まだ、新デザインで発行されているものが少ないからじゃないの?
>>323 別に他人の仕事だからね。特に言うことないんじゃない?
週刊誌「FRASH」のデザインが、気がついたら変わっていた。
中吊り広告を見たとき、素人がデザインしているのかと思った。色遣いとタイポグラフィを見て。
本誌を見たら、デザイナーは藤本やすし。ある意味大御所だが……
中島英樹もそうだが、ああいうタイポグラフィ、どこがいいのか分からない俺は年ですか?
FLASHは雑誌の性格上、ああいうキワモノ的なもので良いと思う。
でも新書は信頼性と誠実さを求められる本だろ。
「 東京都港区の雑居ビルで27日、バカラ賭博をしていたとして賭博客
ら43人が警視庁に逮捕された事件で、客の中に講談社(東京都文京
区)の第四編集局長(53)が含まれていたことが29日、分かった。
局長は逮捕、釈放された27日付で依願退社した。 」
332 :
無名草子さん:04/11/27 21:30:39
>332
同意
334 :
無名草子さん:04/11/28 14:07:26
面白そうですね。
元本(1989年版)では毛沢東について暴いた章は大幅に削除されてたとか。
この手の検閲・思想弾圧がいたるところで横行していたんでしょうな。
講談社の罪も軽くないな。
335 :
無名草子さん:04/11/28 16:32:11
新しい装丁、書物への愛情が感じられんわな。
336 :
無名草子さん:04/11/28 16:45:52
>324
うちは田舎の本屋ですが、新デザインのセットが送りつけられてきたのです。
しょうがないんで入れ替えてみたら、5冊くらい旧デザインの本が残っちゃったんだな。
なんかなぁぁと思いつつ旧デザインは返品しちゃったってわけです。
新のなかに旧が少し残ってるのって、かわいそうだけど醜いカンジだった。
337 :
無名草子さん:04/11/28 16:58:18
ある種、社会におけるデザインの意義を激しく再確認した
出来事でした、、、。
まっとうなデザイナがんばれ。
338 :
無名草子さん:04/11/28 21:30:48
俺に関しては、新デザインの本には手が止まっちまったゾイ。
なぜか手を出す気がしないのね。
書店の方、実際の売れ行きはどーなのか教えて下され。
ずいぶん旧読者を失った気がするんだが。
339 :
無名草子さん:04/11/28 21:47:03
自分の好きな色を選んで買うようにすれば
本棚を自分好みの配色にデザインできるぞ!
340 :
無名草子さん:04/11/28 22:10:40
それは慧眼。
341 :
無名草子さん:04/11/28 22:26:12
胃がムカムカする、
という本のデザインに初めてお目にかかった。
それほど悪くもない。
文句言いたい連中ってのが、いかにも2ちゃんでしかないなって感じ…。
本来的には、本の内容語る板でないとねえ。
色んなスレみても、2ちゃんはやっぱなんだかなって感じだなあ、休日組としては…。
悪い。
程度低いよ、人間として。
胃がムカムカする、
というレスに初めてお目にかかった。
>>342
>>342 >本来的には、本の内容語る板
その通り。にもかかわらずこれだけレスがつくというのは
それなりの理由があるからだと思うけどな。
もうひとつ。
>それほど悪くもない。
というのは、このスレに左右された天邪鬼的な発言なんじゃないの。
342のレス自体がじつのところ何も語ってないように思うけどな。
釣られてしまったか。程度低いなおれも。
本は中身だっていう意見は1980年代までは主流だったのでは。
だから装丁なんてどうでもよくて装丁家なんてのもいないに等しかった。
けど実は装丁で本の売れ行きが左右されることが実証されて
90年代からは装丁も 中 身 同 様 に 大 切 になった。
342はむかしの知識人か。なつかすぃ〜硬派だ。
(べつにばかにしてるわけじゃないよ)
現代新書の装丁の善し悪しはおいても(じつは私も悪いと思う派)
装丁も中身同様に重要だよ。
>>342 折れの場合、あまりにも装丁変更がショックだったので(新装を全否定
というわけではない)、ネットで人が一番集まってそうな2chでスレ検索
したらこのスレが見つかりカキコしますた。いくつかの書籍スレはブック
マークに入ってるけど、普段はこの板の住人というわけではないです。
そんないつもはこの板に来ない人でも、思わずカキコしたくなる話題なんだ
と思います、このスレタイは。
現代新書の新デザインは自分にとってのニュースだから、こういうスレを
見つけちゃうと思わず自分の好き嫌いとかの感覚をカキコしたくなる。
2ちゃんねるは主にそういう場所だと見てて思う。
程度の高い人間だってROMったりカキコしたことのある人ぐらいはいると思う。
2chがどういう場所かを知るぐらいは知識人にとっても教養の内かもしれないし。
新書デザインに関する意見が「それほど悪くもない」という意見は折れもそう。
ただ、程度の低い人間と決め付けるあなたは誰なのかと問いたい。ちょっと長いな。
347 :
無名草子さん:04/11/29 09:04:15
おれもあのデザインについて他の人間がどう思っているのか知りたくて
検索して、初めてこの板にやって来た。
348 :
無名草子さん:04/11/29 09:08:33
単に情報という観点だけで考えても、装丁がどうでもいいなんて
意見は出てこないと思うが。
まあまあ。釣り師もしくは講談社の工作員に
まともに反論しても無駄ですから。
350 :
無名草子さん:04/11/29 15:54:05
新装幀、たとえば新潮新書よりはいいだろ?
PHPよりもいいだろ?
光文社や集英社とは好みによると思うが、俺はいいと思う。
少なくとも水準以上であることは間違いない。
そう比較すれば、たしかに。。。
自分もそうだけど、旧デザインのファンが多かったんだな。素敵なことだ。
旧デザインも新書の中では間違いなく水準以上だと思う。卵色の装丁の質感もよかったし、
金が掛かってた分、一冊一冊にそれぞれの特色あるデザインまであって面白かった。
自分としては一番好きな装丁の新書だったし、お疲れ様と言ってあげたい。
352 :
無名草子さん:04/11/29 19:10:27
そっか?
PHPも新潮も別に拒否反応がおきない。問題ない。
しかし新講現は、まず身体が拒否反応を起こす。まったく新しい
新書シリーズだと思ってもやっぱり買う気が起きない。
中島と講談社にもそもそと苦言を呈する由。
感情論と切り捨てて頂いて構いませんが、
個人としては、この装訂が続く限り、
絶対に新刊では現代新書を購わないことに決めました。
プンスカ、プン.
いまどき
>プンスカ
と怒る人がいるとは!
>>352 だいたい同意見です。
平積みなら拒否反応はありません。(書体はいただけないが)
しかし、あの背が並ぶと・・・。
ばらばらの原色である点。
文字が墨文字だったり白抜きだったりする点。
書体がゴシックである点。
以上3つが拒否反応の主な原因でしょうか。
いっそカバー表紙と同様に、白地でワンポイントカラーだったら
良かったのではないでしょうか?
うむ、70年代だったらそれでよかったかもしれない。
しかし現在はそれではモたない。
ただでさえタイポグラフィも図柄もミニマルに抑えてるのに
そこまでやってはベタすぎる。
棚差しにしたとき背の両側にチラチラと見える表紙ヒラの白、
平積みにしたときの正方形とオビの色差とかかりかたの気持悪さ、
そういうノイズが必要だと感じたのだろう。
かなり悪意に満ちたデザインである。
ただ、これだけ酷評されるってことは、それだけインパクトがあったってことなわけだ。
批判するのに安全なデザイン。
捏造の講談社社員ってみんな稲川会の準構成員なの??
361 :
無名草子さん:04/11/30 22:06:17
まぁはっきりいってセンスないな。
百歩以上譲って我々に見る目がないとしても、潜在的読者にこれだけ
拒否反応が起きれば同じこと。計算できてない。
>>357 > かなり悪意に満ちたデザイン
「悪意に満ちた」というよりは「安易に考えた」と感じてしまう。
やっつけ仕事のように見えてしまうところも問題なのではないかと。
> 「安易に考えた」と感じてしまう。
こういう批判が出ることは真っ先に計算済みだろうけど。
やっぱり「はずしてる」というのが正当な評価かと。
364 :
無名草子さん:04/12/01 13:58:19
まさに「はずしてる」。
だからシンプルさは「安易さ」ととられるし、こみ上げる不快感から
「悪意」すら感じるわけだ。
365 :
無名草子さん:04/12/01 20:23:23
せめて通巻番号を下から上に戻して欲しい。オネガイシマス、ソレグライヤッテホシイ
カバーに巻きつけてある帯がちょっとずつ上にズレて揃ってないからかなり見難くいです。
たぶん、本を並べる店側も大変だと思うし、色バラバラな上にこれでは買う側も番号を利用しにくいと思います。
やっぱり番号の並びがスッと目に入ってくる方が疲れないので親切です。
これから10年単位でデザイン変更しない気概ならば、なお今のうちに修正希望!と言ってみるてst
捏造の講談社社員ってみんな稲川会の準構成員なの??
367 :
無名草子さん:04/12/01 21:16:29
>>117の頃と「お詫びと訂正」がちょっと変わってる。ガイシュツだったらスマソ
お詫びと訂正
このたび講談社現代新書は装幀を変更いたしました。既刊書については
表紙・カバーを順次変更してまいりますが、本文デザインは従来のままとな
ります。それに伴い、本年10月1日付重版分の現代新書奥付には、装幀者
として杉浦康平氏およびスタッフの方のお名前を記載し、カバー袖にカバー
デザインとして中島英樹氏のお名前を記載しました。この件につき、これまで
装幀をご担当いただいた杉浦康平氏より「私のブックデザインは本全体の
流れを重視してまとめてきたものであり、思考・方法のちがう他のデザイン
と混在させる今回の重版・在庫本に対する措置は容認できない」旨のご指摘
をいただきました。杉浦氏の装幀に対する編集部の理解が足りず、氏のブッ
クデザイナーとしての思考・方法論に反する形となり、お気持ちを傷つけ混乱
を招いたことを反省し、心よりお詫び申し上げます。なお、上記重版分につき
ましては、奥付から装幀者の項目を削除させていただきます。
株式会社講談社
現代新書出版部
杉浦氏もとても気がすまなかったんだろうな。
368 :
無名草子さん:04/12/01 22:00:59
杉浦氏から相当強い抗議があったと見える。
何から何まで「安易」だ、、、。デザインはここまで人を不幸な気分に
させることができる。
中身もカバーも新装丁(新刷)なのに、
奥付では「装丁・杉浦康平」ってのもあったぞ
安易というより杜撰だね
講談社社員ってみんな稲川会の準構成員なの??
>>368 まあ、もし漏れが杉浦だったら抗議するわな。
「カバー:中島」、「中身:杉浦」の奥付に杉浦の名前を見たときに
いいんかい? と思ったし。
>>369 講談社もそこまで杜撰になってんのかい。
書名を教えてください。
杜撰って「ずさん」って読むのかぁ、勉強になった。
みんな本好きで頭良さそうだなぁ。よし、オレももっと読むぞ!
117と367のお詫びはどこからの引用ですか?
「 東京都港区の雑居ビルで27日、バカラ賭博をしていたとして賭博客
ら43人が警視庁に逮捕された事件で、客の中に講談社(東京都文京
区)の第四編集局長(53)が含まれていたことが29日、分かった。
局長は逮捕、釈放された27日付で依願退社した。 」
377 :
無名草子さん:04/12/02 06:18:34
擁護してる人ぜんぜんいないけど、新しいデザイン俺はそんなに悪くないと思うんけど。
同じ意見の人はいないの?
378 :
377:04/12/02 06:22:09
つか前より好きなんだけど正直にいうと。うーん俺って美的感覚変なのかな。
「 東京都港区の雑居ビルで27日、バカラ賭博をしていたとして賭博客
ら43人が警視庁に逮捕された事件で、客の中に講談社(東京都文京
区)の第四編集局長(53)が含まれていたことが29日、分かった。
局長は逮捕、釈放された27日付で依願退社した。 」
>>367 まあ、アレだ。「担当者が変わった」って話なんだろうな。
で、新担当者はブックデザインとカバーデザインの区別もつかないDQNだったと。
新カバーデザインについて
「いろいろ計算した上で敢えてやってるんじゃないか」という見方をする人もあったが、
やっぱりなーんにも考えてなかったわけだ。
それなりに考えてたんじゃないの?
少し前に図書館で借りた出版関係の「覆面座談会」という本だけど、
その中で現代新書の中心読者層が50代ということで、
出席者の一人がもっと若い年代層の人たちにも読んで欲しいと話していた。
確か2000年頃に出版された本だから、その頃から新デザインを考えてたんだろうね。
もっとも今回のデザイン切り替えで、上の年代層を切り捨てたとしたらバカだけど。
382 :
無名草子さん:04/12/02 12:56:29
「なお、上記重版分につきましては、奥付から装幀者の項目を
削除させていただきます。」
って、これまた安易な解決法だな、、、。
杉浦氏の弟子の鈴木氏がフォーマットデザインの著作権をめぐって
裁判までしてて、それを記録した本まで出してるのに、
今回の講談社のあっけらかんとしたバカっぷりはなんなんだろう……。
>>381 そりゃもちろん「若い層にアピールしたい」とかってのは猿でも考えるわけで。
逆に言えば、それしか考えてないってこったろ。
一言で言えば、ロジックがない。
>>367,
>>382 よく判らんのだが、こういうこと?
・カバー以外については今後も杉浦デザインのままで変えるつもりはない。
・ただし杉浦の抗議により「装幀・杉浦」というクレジットのみ外す。
そもそもカバーだけ変えるという発想がおかしいわけで、
そんな発注を受けてしまった中島も大莫迦者。
杉 浦 も ナ メ ら れ た も ん だ な
387 :
無名草子さん:04/12/02 15:53:31
鈴木一誌氏のインタビューにこんなくだりがあった。出版社も似たような
ものなんでしょうかね。
鈴木● 新聞社って編集長が代わると週刊誌でも表紙がよく変わります
ね。多分、そういう習慣があるんでしょう。自分に代わったということ
をアピールしたいから何かを変えたい。それで一番てっとり早いのはデ
ザインなんでしょう。
デザインといっても、多分、表紙しか念頭になかったと思うんですが、
とにかくデザイナーを代えた。ところが、よく考えたならばフォーマッ
トそのものが凸版印刷のどでかいCTS(電算写植)のコンピュータシス
テムにガチガチに組み込まれていた。『知恵蔵』の場合、原稿の半分ぐ
らいは前のをそのまま使うんです。デザインを変えると、とんでもない
ことになるってことに遅ればせながら気がついたわけね。それで慌てて
うちに許可を取ってきたものだから、向こうは頼み方が中途半端になっ
てしまった。
編集部● 中途半端な頼み方のというのは、具体的にどういうことです
か。
鈴木● 使わせてほしい、だけど勝手に変えさせてほしい、というもの
だった。使わなければ本はできないし、リニューアルもしなければなら
ないというジレンマに陥ったと思う。それで僕が許可しなかったから見
切り発車で使った。
http://www.pot.co.jp/zu-bon/zu-05/zu-05_130.html
388 :
無名草子さん:04/12/02 15:55:32
なかなかがんばっているというか、
>>387 のリンクにあるインタビューは凄すぎるぞ。
7年前の収録なので、「DTPか他の方法か」っていう話題は古いけど、
一度のインタビュー(?)で、あれだけのボキャブラリーがほいほい出てくるというのに圧倒される。
9日のトークセッションが楽しみだ。
390 :
388:04/12/02 19:09:19
うん、実はおれも圧倒された。
「ボキャブラリー」って懐かしいな
>>381 おまけに今回のデザインを否定してるのは上の世代だけではないのにね
あの背表紙は3・4冊ずつ束になって並ぶと結構見栄えいい
だけど1冊ずつ原色がグチャグチャに並ぶとゲロみたいだ
あれって全部で何色なの?
394 :
無名草子さん:04/12/02 23:07:27
えーと、合わせると全部で黒色だな。
混色原理としては。
>393-394
ちょっと笑った。
>>385 違うよ。良く読もうね。
重版分も新カバーになっているんだ。
重版だからって組版全部やりなおしてたら大変だ。
>>394 透明のインクを刷り重ねるわけじゃないんだから、偏りがなければグレーだろ。
たとえば本棚に詰めて遠目で眺めるとき。
>>226も
>遠くから見ると灰色に近くなる。
と書いてるね。
こういう色彩の組み合わせによる見栄えの知識なんて勉強すると、
意外と面白いんだろうな。
401 :
無名草子さん:04/12/03 13:14:58
>>397 並べて置けば、加法混色で白(又はグレー)。
混ぜ合わせて塗れば、減法混色で黒(又はグレー)。
グレー自体は視環境で白とも黒とも知覚される。
ってとこかなぁ(厳密に言うと)。
「 東京都港区の雑居ビルで27日、バカラ賭博をしていたとして賭博客
ら43人が警視庁に逮捕された事件で、客の中に 講談社 (東京都文京
区)の第四編集局長(53)が含まれていたことが29日、分かった。
局長は逮捕、釈放された27日付で依願退社した。 」
>>377-378 スレ全部読め。他にいいと思う人間もいるが、別に大きな声出そうと思わないだけ。
ここはちょっと気に食わないからって、所有欲が強いだけの大げさな連中が集まってるだけだしな。
>>403 所有欲が強くないなら本なんか買わないで図書館で済ますでしょ。
雑誌の表紙でもデザインの良否が購買意欲に影響を与えるけど、
雑誌はけっきょくは捨てるものだからね。まだ悪しきデザインにもおおらかでいられる。
でも新書は自分の本棚に並ぶものだから、ある程度はナーバスになるよ。
現代新書に限って言えば、1冊を手にとって眺め回しても
そんなにヘンチクリンなデザインだとは思わない。
むしろシンプルで力強い感じはキライじゃない。
でも数冊並べて背表紙を見ると、
その配色や文字の配置なんかの一貫性の無さがとても気持ち悪い。
たぶん、装丁の仕事としては失敗ではないんだと思う。
「じゃああとは同じような感じで配色だけ変えましょう」って適当にやった
講談社側のセンスの無さが問題なんでしょう、きっと。
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) <ヤダヤダ!
`ヽ_つ ⊂ノ
_, ,_
(`Д´ ∩ < 新デザインヤダヤダ!
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
〃〃
「新デザインがいいと思う人」がいても全然構わないが、多分そういう人はことさら大きな声を上げようとはしないだろう。
「新デザインが嫌な人」は、愛憎半ばの感情で「なんじゃこりゃー」と大きな声を上げるだろう。
一番大切なのは「新デザインだろうがどうでもいい人」をどれだけ購買者として取り込めるかどうかだと思うが。
409 :
無名草子さん:04/12/04 23:49:13
あぁ今日も本屋で手にとってみた、、、。
新カバーに中身は杉浦氏のデザイン。
ほんとうに、がっくりくる。
410 :
無名草子さん:04/12/04 23:53:18
新デザインの図柄がどうのより、講談社のこういう杜撰さに皆あきれ
ているんだが。
411 :
無名草子さん:04/12/04 23:56:21
412 :
無名草子さん:04/12/05 00:05:23
しかし最近ニュースを見ていると、どこの企業もあまりに「杜撰」だ。
恐ろしいくらい安易なズルばっか。
「 東京都港区の雑居ビルで27日、バカラ賭博をしていたとして賭博客
ら43人が警視庁に逮捕された事件で、客の中に 講談社 (東京都文京
区)の第四編集局長(53)が含まれていたことが29日、分かった。
局長は逮捕、釈放された27日付で依願退社した。 」
カバーの色、本屋で何色あるか数えてみたが、30を超えたところで断念した。
何か色で分野を分けてるのかな?
そんなようには思えなかったけど。
有名な著者ほど希望の良い色が使えたりしてw
あまりもの色とか望まない色にされて怒る著者がいたりして。。。
ま〜実際はそんな嫌な色とかはないだろうけど、想像してみると面白いな。
編集者の力争いで色決まったり・・・・しないか。
DICの色見本を1セット用意して、
著者に選ばせて、その色は引き抜いておくんじゃないか?
要するに早い者勝ち。
418 :
無名草子さん:04/12/10 03:46:49
応募件10枚送ってもらえるカバーをすればよい。
10月前半の増刷分はみんな、中身もカバーも中島装丁なのに
奥付が杉浦装丁になってるようだった。じゃ杉浦康平も怒るわ。
ちょっと話がずれるかもしれないけど、新装丁になってから、表紙の紙質落としてないか?
面陳してる新刊の表紙が見事にペロンと丸くなってるんだが。
旧装丁もそりゃ多少は丸まってたけど、ここまで酷くはなかったぞ。
>>420同印象です。
紙質を落として居るのかは知れませんが、
材料的にも本体と馴染んで居ないと云うか、
本文の表紙は「てり」でカヴァは「むくり」。
解説目録もあのデザインになるのでしょうね。何色を使う気なのでしょう?
本の雑誌1月号で津野海太郎が「杉浦ショック」って記事書いてたから
てっきり杉浦が今回の新デザインにショックをうけたのかと思って
しまった。
慣れたら新しいスタイルのほうがよくみえるようになったよ
捏造講談社の社員がみんな稲川会の準構成員ってほんとなの??
427 :
無名草子さん:04/12/11 22:49:39
最近MoMA(Museum of Modern Art, NY)が改装されて、著名なロゴが刷新された。
まかされたデザイナがどうしたか。彼らがデザイン財産というものをどう考えて
いるかよく分かる。勉強して欲しい。
428 :
無名草子さん:04/12/11 23:23:57
コストダウン。それだけ。
>>422 捏造雑誌とか抱えてる基地外会社だから。
賭博や大麻なんて日常茶飯事じゃねーの。
430 :
無名草子さん:04/12/12 22:17:04
できれば、元のデザインに戻してくれないかなー。
>>430 無理
まあ死んだ子の年数えても仕方あるまい
あの学参装丁を白い目で見続けるだけ
それにしても背表紙が並んだ様は
わかってたけど全く醜悪だ
本の雑誌の杉浦話面白かったね。
本屋にいって見てみたが、本当にいくつの色があるのかわからんな・・・。
しかも色がばらばらに並ぶから(たぶん著者あいうえお順だから・・)マジで目が
疲れる。チカチカしてタイトル読みにくいし・・・。
こりゃもう平積みされてるやつにしか目がいかねえな。それか目的買いで。
434 :
無名草子さん:04/12/14 13:37:12
今度書店のレジで言ってみよう。
「あ、そのカバーいりません。」
435 :
無名草子さん:04/12/14 13:49:38
中身は悪くないんだよな。
もう手元に5冊あるところをみると、買ってしまうだけのものを
出している。
背表紙だけ色を統一してくれればベストなんだがなあ。
436 :
無名草子さん:04/12/14 13:59:38
ベターだろ?決してベストではないと思う・・・。
太田出版の「d/sign」最新号で、鈴木一誌が
講談社現代新書のリニューアルについてちょっとだけ触れています。
「直しようのないデザインってあるんだな」と。
秀逸な一言ですね。
ははは・・・。(泣
440 :
無名草子さん:04/12/20 16:49:54
鈴木むかつく。師匠(弟子の自分も関わっていた)が編集部にコケにされたからって
若いデザイナーを貶すことないじゃないか。
がんばれ、なかじー!
いや普通の感想だと思うよ。縁故関係なく。
442 :
無名草子さん:04/12/20 18:55:46
既刊の本は売り上げ部数が多いのだけ、ニューデザインになってるのかな?
中身のある本=売り上げ部数多し がまぁ当てはまるから
既刊でデザイン変わったのは一読価値ありなわけじゃん。
そういうデザインには賛否両論あるが、そういう目印として
肯定的に受け止めてる。
かなり無理のある肯定的評価だな。w
こんなとこにも工作員か・・・
>中身のある本=売り上げ部数多し がまぁ当てはまるから
多分
>>442は片山恭一
片山恭一のような例外があるから、「まぁ」という言い方をしたわけで
448 :
無名草子さん:04/12/22 00:49:52
たしかにひどいわ。
ここから本出してもらうよていだったけどやめることにする。
・・・・・さん、すまん。
講談社社員がみんな稲川会の準構成員ってほんとなの??
450 :
無名草子さん:04/12/23 17:14:26
ご意見はこちらへ
有限会社 中島デザイン
〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町4-11 カイホビル 4F
tel 03-5489-1757
fax 03-5489-1758
[email protected]
中島氏に文句言っても意味ないだろう
彼は最初からああいう芸風なんだから
責任の所在はやはり講談社
452 :
無名草子さん:04/12/24 00:14:40
結局、装丁が変わったのは
コスト削減のための手抜き?
カバーに写真や絵をいっさい載せないで
済むもんね
453 :
無名草子さん:04/12/24 00:16:54
なんでこんなに批判が多いんだ?
どうよ?新しい方がカッコよくない?センス悪いんだろうか?
前のデザインの方がよっぽど幼稚だと思うんだけど。
なぁ独りくらいデザイン新しいほうがいいって奴いないの?
いや、内部の人間じゃないよ
新しいほうがカッコいい ありえない
センス悪いんだろうか とても悪い
前のデザインのほうが幼稚 ありえない
内部の人間じゃない 絶対ありえない
前のデザインってなんか変な薄い黄色っぽい色で
色的に嫌なんだけどw
新しいのはシンプルで僕はいいと思うのだけど
>>455のレスのほうがよっぽど幼稚だと思うのは私だけであろうか。
>>451 たぶん諸悪の根元は社長と同じ苗字の男子社員約一名
まぁ文句も言えなかった周囲の奴らも同罪だが
459 :
無名草子さん:04/12/24 10:09:28
ほほぅ、そうなんですか。それじゃあねぇ・・・・
460 :
無名草子さん:04/12/24 10:21:10
特色にしても限りがあるじゃん。
数が多くなればどうしても似た色が出てくる。
その時が変更の時期だと思う。
つまりこの装丁の寿命は短い。
少なかれど色盲の人が見ればどのタイトルも全部
同じ装丁に見えるという事まで考慮していないというのは不親切。
461 :
無名草子さん:04/12/24 10:37:29
本屋で新書コーナーを見渡して抱いた感想。
「岩波ジュニア新書の出来損ない」
465 :
無名草子さん:04/12/27 22:23:31
表紙のセンス良かったのにね〜。
これからずっとあれになるのか・・・
>>453 そういう批判ヲタの集まるスレらしいから。
スレさがせば君以外もいるよ。
でも聞く耳もたないらしい。
呆れてROMになるしかないよ。
いいカバーだな
新カバーは要するにデザイン手抜きだよな
前のが好きだったので残念ではあるけれど
新書は他所もみんなシンプルだし
平積みにされることも少ないし、手抜きしたくなる気持ちは分かる。
シンプルと手抜きって違うんですよ。シンプルなデザインほど難しいものはない。
シンプルな手抜きかもしれない。
日本語にすりゃ、単純に手を抜いた、ってとこか。
ミニマルアートへの批評が「シンプル」「手抜き」って
「私バカでーす」と言ってるようなもんだぞ。
ミニマルアート自体が好きか嫌いかじゃなくて、
講談社現代新書に「中島ミニマルアート」はふさわしいか?
がテーマだ。
>中島ミニマルアート
笑わせるなよ。
ただシンプルなものを提示して、「ミニマルアートだ!」といばっているように見えるわけなんだが。
シンプルならすべてすばらしいミニマルアートなのか?
ミニマルアートとしてみても、かなり出来は悪いと思う。
講談社現代新書にミニマルアートがふさわしいか? という問いならば
ふさわしくないと思う。
ミニマルな手抜き、だよな。
>>476 見出しゴMB-31しか使わずに
誌面が成り立ってるから凄いよな。
ニコマルマート?
ニコヨンアート?
>>481 成り立ってるってどういうことよ。成り立ってない例でも挙げてもらえれば
イメージつかめるんだが。
新書の装丁に複数書体使い分けるほうが少数派で、どこが偉いのかもよく
わからん。
手抜きというのとは違うと思う。それは平凡社新書と洋泉社新書yで、斜めの
外枠から色から書体までほとんど使い回している菊池信義のためにある言葉だ。
486 :
無名草子さん:05/01/10 18:30:20
>>484 その手抜き装丁の平凡社新書・洋泉社新書yよりはるかに醜い現代新書の装丁が
問題なのよ。
古本屋にも新装丁が現れ始めたが、某店では旧装丁が300円、
新装丁は200円w。新しい方が安って…。
488 :
無名草子さん:05/01/17 06:27:30
東京メトロのマークとか、マイルドセブンのデザインとか、
リニューアルすると悪くなる事が多いね。最近。
誰の責任? デザイナー? お偉いさん?
489 :
無名草子さん:05/01/17 15:57:17
しかし、ひどく安っぽい装丁だ。色が全体的にどぎつ過ぎる。
初めて書店で見た時はギョッとした。
それに前の装丁では梗概が載っていたが、新装丁では
載っていないから、本の内容がよく分からん。
前の装丁に戻してもらえないだろうか。あるいは
さらに装丁し直してもらえないだろうか。
お願いします。講談社さん。
梗概は裏表紙の折り返しに書いてあるかと。。。
491 :
無名草子さん:05/01/17 17:14:17
>>490 あれじゃ梗概とは言わん。
ただの目次からの抜粋じゃないか。
> しかし、ひどく安っぽい装丁だ。
安っぽい=安い、と勘違いして手軽に買ってくれる
馬鹿がいる?という作戦かもw。
> 前の装丁に戻してもらえないだろうか。
もう無理だから諦めろ。装丁に関しては見捨てるのが一番。
>>492 >装丁に関しては
どころか講談社現代新書そのものを見捨てました。
NHKの松尾が、1月19日、「憶測でものをいうジャーナリストとは何なのか。許せない」と強い
調子で語ったが、それを言うならお前と、山元・海老沢の「奇跡の詩人」放送のことだろ。呆れた
やつだ。
映し出された映像は、母親が子供の手を上からわしづかみにし、子供があくびしようが眠りに入
ろうがお構いなく、その手で文字盤をたたきながら母親自ら自作自演でしゃべっているだけとい
う非常に奇妙で滑稽で、おぞましい内容。
本来、純粋であるべき精神世界、その世界に傾倒する人々を食い物にし手玉にとり暴利をむさ
ぼろうというNHK・講談社の姿勢は、人間の基本として許されるべきものではありません。
詳しくは、リンク集をご覧ください。
http://members.at.infoseek.co.jp/saihikarunogo/lunacontents.html Sサイト
http://homepage3.nifty.com/nhkq/には、10分間に問題映像をアップしています。
雑然としたサイトでごめんなさい。きれいなサイトにしたいけどめんどくさい。
でも、データーは確実です。そのものズバリですから。どんどん増やします。
あの家族の為にも又、NHK、講談社側の裏付けの全くない断定で、無為に信じ込まされ間違っ
たレールに乗せられ、突っ走っている多くの視聴者、読者、もっと弱い子供達の為にも、その責
任を放ったままのNHK、癒着の講談社は早急に、謝罪放送と訂正放送等をし、多くの視聴者、
読者に対する責任を果たすことを要求します。
マスコミの一番やってはいけないこと。「見たから本当だ」というなんの裏付けもない理由で人の
人生を左右することを断定捏造放送・出版し多くの視聴者の疑問に何一つ答えず自己保身に邁
進し、知らんぷりを決め込むNHK・講談社に自浄作用などありません。
山元・海老沢・講談社古屋の存在が、放送人としての基本がない今のNHKを生み出した根底に
あるのです。
文句・その他諸々有るやつはメールしてこい。S連絡用アドレス:
[email protected]
講談社現代新書は終った
497 :
無名草子さん:05/01/22 17:12:43
せめて背表紙の色くらい統一できんかったんかい・・・
498 :
無名草子さん:05/01/22 17:23:56
>>496 講談社ポスト・モダン新書がはじまります。
>497
または分野ごとに色分けしてくれれば良かったんだけどねえ。
500 :
無名草子さん:05/01/22 19:27:39
まだ現物は見てないけど、ちくまプリマー新書の装丁はなんか良い感じだ。
501 :
無名草子さん:05/01/22 19:36:46
>>500 それ・・凄く同意。
何とも和風っぽくて良いね。
講談社どうしたんだろうか・・
メチエの表紙も変えちゃったりするかな?
503 :
無名草子さん:05/01/22 23:51:56
これほど評判の悪い装丁も近年珍しいのではないか。
講談社はこうした声に真摯に耳を傾けて然るべきだろう。
装幀だけでスレが一本立ってここまで伸びたのだから宣伝大成功
505 :
無名草子さん:05/01/23 01:11:27
507 :
無名草子さん:05/01/23 01:17:49
著者のキモい顔写真が無いからつまらんな。
拉致された行方不明者みたいな幸薄い顔の写真ばかりで笑えたんだが。
508 :
無名草子さん:05/01/23 04:16:33
ネタではなく新しい表紙大好きな漏れ。
持ってる本も買い直したいくらいです。
デザインもそうだけどタイトルフォントがゴシックっていうのもまた安っぽい・・・
510 :
無名草子さん:05/01/23 22:43:11
新デザインが期間限定だったら・・・
511 :
無名草子さん:05/01/25 01:36:09
>>507 「幸薄い顔の写真ばかり」←ワロタ
>>508 奇特な御仁だ。
>>509 そうだよねえ。何でゴシックにしたのか。
ほんとにセンスがない‥‥。
本屋で「このデザインありえねえだろ・・」って思って久しぶりにこの板来たらやっぱ評判悪いんだね。
本屋の棚見ると、何かぐちゃぐちゃに整理された色鉛筆のケース開けたみたい。
旧デザインも少量並んでたけど、脇に「旧デザイン在庫わずかですのでお早めにお買い求めください」って書店員の手書きの紙があったのが微笑をさそった。
ハイクオリティー講談社現代新書だったのに
514 :
無名草子さん:05/01/25 15:07:01
>>512 うまいこと表現するなあ。<ぐちゃぐちゃに整理された
色鉛筆のケース‥‥
515 :
無名草子さん:05/01/26 14:37:28
516 :
無名草子さん:05/01/27 00:07:04
「改悪」とは、講談社現代新書の新デザインのためにある言葉だ。
517 :
無名草子さん:05/01/27 01:51:20
ちくまプリマー新書、書店で見かけたけどとても美しいデザインだった。
新装丁現代新書の対極といった感じ。
デザインを勉強する人は両方一冊ずつ買って持っとけば良いと思う。
良い例・悪い例の見本として。
安っぽくて好きだな。
幼稚園児の頃から親父の本棚に薄黄色いのがズラッと並んでるのを
見ていて、その記憶が重苦しくて嫌だった。何これ?って感じの
ダッサーな表紙ばかりだった。
軽い気持ちで読めて今のデザインは悪くない。
まあ、昔のダサいカバーが変わったから、今だけ気持ちイイのかもね。
520 :
無名草子さん:05/01/27 11:34:58
>>518 はきっと100円ショップに置いてある商品で
すべての生活が賄えるタイプの人間なんだろう。
>安っぽくて好き‥‥なんて、貧乏くさいヤツだ。
ちなみにみなさんはどこの新書のデザインが好きなん?
自分は集英社新書など重すぎず軽すぎずでいいとおもふんだが。
ちくま新書かなぁ
523 :
無名草子さん:05/01/27 15:59:17
集英社新書かな。
表紙の質感と舟を漕ぐ人のしおりがいい。
ちくまもいいかも・・・まぁ・・今の講談社現代新書以外のデザインは好きw
ビニールカバーのころの中公新書がよかったな
>>517 筑摩のプリマー新書、デザインは好きだけど、平積みしといたら半日で表紙が反り返った。
あんまり良い紙じゃないんだね、あれ。手触りは好みなんだけど……
ま、講談社の新装丁にくらべりゃ百倍ましだが。
中公(つやつや)・講談社(ニギヤカ)・岩波(青)の
三者鼎立期がなつかしい。
>>502 メチエだけは勘弁してください。
同じサイズのちくまエンドレス・シリーズの装丁も好きだった。
>>527 岩波(青)の頃の中公新書は(つやつや)ではなく
(磨ガラス風ビニル・カヴァー)だたと思ふ。
529 :
無名草子さん:05/01/28 20:03:58
ここは、中公スレでもなければ、岩波スレでもございませんが?
講談社新書の新装丁など、もう話題尽きたろう
これ以上掘り下げても同じ話の繰り返しになるだけ
「新書の装丁」にテーマ広げてもいいじゃん
筑摩プリマー、クラフトエヴィングなんだよな。
良い感じだ。
532 :
無名草子さん:05/01/29 00:32:19
旧装丁が懐かしい
>>531 鼻に付く時期を通り過ぎて、なんだかいい加減になった商会。
プリマーにしろ講談社現代にしろ装飾に統一感ないな
今の現代新書に装飾なんてたいそうな物あったのか!?
装丁のまちがいか?
装丁だ装丁 間違えた。
べつにあのデザインでもいいが
背表紙だけはどうにかして欲しかったな
539 :
無名草子さん:05/01/31 08:50:42
背表紙の色は白一色とかで統一して欲しかった・・・数冊たまってきたが並べるとむごいお・・・
カバー外したときがひどい
シンプルなものにするならハヤカワの文庫みたいにしてほしかった
あれじゃシンプルじゃなくて工夫してないだけだ
541 :
無名草子さん:05/01/31 22:29:28
>>539 そうだよね。同感。
せめて背表紙だけでもおとなしくすりゃよかったのに。
歌舞伎町のネーちゃん並みのケバさだ。
542 :
無名草子さん:05/02/01 03:41:29
楽しいじゃんか〜
死ねばいいのに
545 :
無名草子さん:05/02/04 20:17:48
> 筑摩プリマー、クラフトエヴィングなんだよな。
> 良い感じだ。
なんか暮らしの手帳チックでちょっとおもしろいけど
そんなことより、あのスカスカ〜な中身なんとかしないと
誰も買わないぞ。
女はバカだとおもってるよな、絶対。
549 :
無名草子さん:05/02/05 03:42:09
中公新書みたいな装丁ってウケよろしくないの?
自分は気に入ってるんだけど2ちゃんじゃ「つまらん」感じって評価らすぃの(´・ω・`)
550 :
無名草子さん:05/02/05 11:09:23
>>549 いや、中公とか文春とか、ああいうオーソドックスな装丁でいいんだよ。
奇を衒う必要など全くなし。俺も好きだな。
それにひきかえ、講談社と来たら‥‥。
いったいどういうデザイン感覚、色彩感覚をしてるのか。本屋の棚を見るだけで
気持ち悪くなる。
>>547 女は「講談社現代新書の新デザインを」バカだとおもってる
中公新書の凸凹がいい
(中公新書って一発変換なんだけど・・・)
553 :
無名草子さん:05/02/05 23:29:05
凸凹??
筑摩プリマーは、女はバカだとおもってるよな、絶対?
現代新書、タイトルは面白いのがいっぱいあるのになぁ・・・
プリマーは女性もターゲットだけど、
とりあえず若い人に見てもらいたいらしいよ (中身のハナシ)
557 :
無名草子さん:05/02/07 16:31:24
女は馬鹿。
558 :
無名草子さん:05/02/07 16:44:59
新書の装丁に関してオレの感覚では、
良いデザイン--- ちくま 文春 中公 角川oneテーマ 光文社
疑問デザイン--- 新潮 岩波 洋泉社 平凡社 集英社 PHP
悪いデザイン--- 講談社
どうよ?
新潮みたいな ウンコ色で加齢臭漂うデザイン絶対嫌だ
560 :
無名草子さん:05/02/07 16:53:07
個人的に薄黄色いのは良かったな
集英社は良いデザインにいれてもいいんじゃない?
ウンコ色とか言って恥かしくないのかね。
562 :
無名草子さん:05/02/07 18:46:56
こんな事をしてるじゃないか。
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_01/t2005012907.html 安倍、中川両氏に朝鮮総連が総攻撃…NHK改変
抗議ノルマ…電話、FAXなど「5件以上送れ」
戦時中の慰安婦問題を扱ったNHKの特集番組が「政治的圧力で改変された」と
朝日新聞が報じた問題に関連し、朝鮮総連(東京都千代田区)が
傘下の地方本部・支部に指令を出し、自民党の安倍晋三幹事長代理(50)と
中川昭一経済産業相(51)への組織的な抗議活動の「ノルマ」を課していたことが、
29日までに分かった。
両氏の事務所には抗議電話や同じ文面のはがき、ファクスが押し寄せ、
日常業務に支障が出ているという。
563 :
無名草子さん:05/02/07 20:26:19
集英社は判断に迷った。
光文社と色や形がよく似てるけど、どことなくバランスが悪いと思って次点。
あと、洋泉社と平凡社はよく見間違える。
564 :
無名草子さん:05/02/07 20:54:48
集英社はあの舟をこいでる人がいい。
>>563 >あと、洋泉社と平凡社はよく見間違える。
どっちも菊池信義だもんね
デザイン自体は好きだけど、あれじゃ使い回しと貶されても仕方ない
>平凡社・洋泉社
次スレは「講談社現代新書Part2」になるだろう。
クセジュの色、すき。
569 :
無名草子さん:05/02/08 15:32:56
クセジュって何?
集英社と光文社も似てるよなぁ。
オレは集英社の舟漕絵よりも光文社の人立絵のほうが好き。
それから集英社のほうは帯を外すとカバーデザインのバランスが悪くなる。
講談社のも、あの新デザインを1000歩譲って「良」としても、帯を外すと
正方形や新書名の位置が上すぎになって不恰好になる。
> 講談社のも、あの新デザインを1000歩譲って「良」としても、帯を外すと
> 正方形や新書名の位置が上すぎになって不恰好になる。
あれは「帯つけて平積みで売る」だけがコンセプトだから、背表紙ならべたり
買った後のことなど知ったこっちゃない。
>>568 クセジュも昔の装丁のほうが好きだなあ。
573 :
無名草子さん:05/02/08 22:42:15
個人的には前のカバーよりコート紙の感触がつるつるしている今のものの方がいい。
デザインもシラけた感じがいいと思うし背表紙のカラフルなのも遠くから見て目立つし
書体もゴシックで見やすい。
前のものもいいけど今回ので古臭くなくなったし、手にとって読みたいという感じになる。
これまでの地味で重たいイメージの新書に暖かい新風がふいたと思う。
前のもののように一冊一冊違う装丁、イラストにしてたら多分コストがバカにならない。
つまりなるべくしてなったデザインがこれという感じだからこれでいいんじゃないだろうか。
574 :
無名草子さん:05/02/08 22:50:46
ところであの色は著者が選んでいるのか。それとも出版社か中嶋氏なのか。
>>573 遠くから見て目立つことが新書に必要とは思えない。
むしろ悪目立ちしててしっくりこないぞ
(きつい色、濃い色が取り合わせの悪い配色で雑然と並んでいる為に)
棚が暗いし汚いしで、
そっちを見たくなくなる雰囲気が出てる。
実際売り上げ変化は?
印象はどうですか? <書店員さん
579 :
無名草子さん:05/02/09 00:35:44
あの四角の部分を金箔押しとかエンボス加工にしてくれとかいう著者が言ってきたらどうするんだろうか。
いいんじゃないの。型抜き、蓄光インキ、ホログラム・・・
>>578 新装丁後2ヶ月は、発行点数も倍になったお陰でそれなりに売れとるよ。
一応、ラインナップに関してもそれなりのモノを揃えたみたいだし。
でも先月の新刊は普通の動きか、むしろ新装丁前よりショボい。
みんないいかげんに慣れろよ
584 :
無名草子さん:05/02/12 14:40:39
気違い・間違い・勘違いの新デザインには慣れれませんw
前が良すぎたからかなぁ・・
585 :
無名草子さん:05/02/12 16:18:34
水彩画の筆洗いの汚れた水みたいな気持ち悪い色ばっかりだし
586 :
無名草子さん:05/02/12 17:09:23
講談社は文庫でも現在のに変わったときには、評判悪かったよね
けっこう思い切ったことやりますね、ここは。
現代新書は3回目?のデザインでしたっけ?
最初は前の中公のようにビニールか何かの透明カバーでしたよね
>>586 もれの所有の中で一冊あったよ。
昭和41年1刷
昭和46年12刷
残念ながらカバーはないんだけど、表紙はごくオーソドックス。
デザインは岡島伴郎とあります。
もちろん活版です。
上は現代新書の話ね。
たしか講談社文庫の創刊は昭和50年だったよね。
589 :
無名草子さん:05/02/12 23:57:42
このどうでもいい感じの装丁は講談社の社内デザイナーが何人かで議論の末決まったっていうんなら
まあ納得できるが偉そうなデザイナーが作ったからこれだけ叩かれるんだろうね。
叩かれる質は変わるだろうけど量は変わらないと思うよ。
591 :
無名草子さん:05/02/13 01:54:16
デザイナーが偉いほど反対できなくなるんだろうよ。
または、「これは有名デザイナーがデザインしたんです」と言えば
社長以下のお偉いさん方が納得すると思ってデザイナーを起用したんだろうよ。
何といってもあのデザインは素人以下だからな。
色や形のほかにも、書名と著者名が縁に近すぎるのが痛い。
講談社現代新書の棚へ行くと、どぎつい色がチラチラして
気持ち悪くなるから、新書棚自体にあんまり行かなくなったなあ
まーたジジくさいことを。
そんな、落ち着いた、人間的な、伝統的な・・・とかそーゆーのはダサイの。
端に寄せるのがデジタルで潔いの。シンプルシンブル。
↑これも古いけどね
594 :
無名草子さん:05/02/16 22:44:21
和色にすれば落ち着いた色で良いかも知れないのに・・。
596 :
無名草子さん:05/02/17 01:27:26
ていうか上にレスつけてるところを見ると
煽りコピペするだけじゃなくて、一応ここ読んでたのかい w
598 :
無名草子さん:05/02/18 18:05:30
こんな装幀を可愛がってなんかやれるかw
この装幀を考えた奴の頭はどうなっているんだ?
モダン=安っぽい・ダサいと言う脳内としか思えん。
中身がよければいいんじゃないの
カバーが嫌なら自分で作るのはどう
山本周五郎みたいに
ごめんうろ覚えだった
青山二郎ね
601 :
無名草子さん:05/02/18 18:32:37
>>599 中身もよくて、装丁もよければそれが一番だろ。
こんなクソカバーは見たこと無い。
603 :
無名草子さん:05/02/19 18:48:04
オレンジレンジ
606 :
無名草子さん:05/02/19 21:09:20
このスレも終焉を迎えたか
609 :
無名草子さん:05/02/20 19:27:41
後戻りする勇気も必要。
610 :
無名草子さん:05/02/20 22:02:16
あのデザインが小学生並だと思う奴は手を挙げて。はい。
611 :
無名草子さん:05/02/20 22:03:46
ノシ
すいませんでした
今日から新現代新書を自腹で回収するので許してください
ノシ
園児以下。
デザイン的に後退してると思う
前のデザイナーは作風がアジアちっくだけど、
そういう作風になる前はいわゆるモダンデザインをきっちりやれたんだよね?
ドイツの有名大(モダンデザインの総本山?)で西洋人に教えられるくらいに。
実物の新書の作りだって、細かいとこまで神経と頭使ってる感じがする。
今のデザインはモダンもどきっつーか、細かいとこがヌルくて
(
>>126のオビの字の並べ方見てもその場しのぎのバラバラで)
モダンデザインにもなりきれてないって感じ。
615 :
無名草子さん:05/02/21 18:11:47
あの装丁ってデザイン?
誰でも出来そうだね・・ど真ん中のちょっと上に色付きの四角を描くだけなのに・・
新潮社装幀室の方がマシな気がする。
オランウータンの太郎君が書いたものだと思えば綺麗な四角だと思えるよ
で一番マシだとおもうカバーはどこのカバーなわけ?
618 :
無名草子さん:05/02/21 21:04:28
個人的で申し訳ないが、蔵書の中で言うと・・・
岩波新書 裏の尿瓶みたいなマークが何とも言えないw
中公新書 濃緑色でいい
文春新書 濃紺でいい
新潮新書 もうちょっと良いのはありませんでしたか?装幀室さんw
ちくま新書 悪くはない。
集英社新書 舟漕いでる人が良い。手触りがいい。
光文社新書 頭から芽が生えた人が何とも言えない。これも手触り良し。
講談社現代新書(旧) 題に沿ったデザインでいい。
講談社現代新書(新) なんじゃこりゃ!!の一言。
>>614 > オビの字の並べ方見てもその場しのぎのバラバラで
いいデザインとか悪いデザインとかそれ以前。
あのオビはデザインとは言えません。
620 :
無名草子さん:05/02/22 00:52:05
>>618さんと同意見だ。
講談社現代新書関係者はこのスレを見ているのだろうか?
これだけブーイング起こりまくりの装丁っつーのも珍しいと思うが。
また、装丁し直せばいかかですか、講談社さん。
621 :
無名草子さん:05/02/22 00:55:29
>>618 「何とも言えない」って褒めてんのか?けなしてんのか?どっちかわからんぞ。
「濃緑色でいい」というのも実際のカバーを知らない人が見たら「濃緑色にしようよ」
と言ってるようにも見える。
もっと書き言葉をを勉強しろよ。
岩波の黄色が好き
でもあまり持ってない
ションボリ
>>621 講談社の本音(予想)
「杉浦装幀は金かかるんだよ。今の装幀が楽チンで安いから変える気
などないね。本なんてどうせたいして売れないんだ、資金繰りのために
点数出してるだけだし。だから、装幀なんかどうだっていいんだよ。
中身だってどうでもいい。読者や本屋の分際で大日本雄弁会講談社様に
偉そうな口きくな。無礼者。」
>>621 何とも言えないって言うは、見てもらって各個人の感性に委ねたいからそう書いた。
後者も、濃緑色でいいと言うのは、濃緑色で良いですねと言うデスマス体をダデアル体に直し、
ダデアル体の部分を取り除いただけ。
このスレに居る住人にレスしただけであって、来るか来ないか分からない人間にレスしたわけではない。
625 :
無名草子さん:05/02/22 16:53:13
>>621って的外れな批判だと思うのです・・
どうして個人的感想が待望所見に見えるの・・
私には分かりません・・
626 :
無名草子さん:05/02/22 18:43:46
>>624 ?
やはりオマエは書き言葉を勉強しろ。
>このスレに居る住人にレスしただけであって、来るか来ないか分からない人間にレスしたわけではない。
そういうことはオマエが頭の中で思ってるだけでは読み手に伝わらない。
そういうつもりで書いたのなら
>>618の文の中にそれとわかる記述を盛り込むべきだ。
そうしないと、>>621-
>>626のような余計な交通が増えるんだ。
>>626 人様のレスを余計なものとは、どう言うつもりだ。
そんな人の意見を無駄な物だなんて見ていて不愉快だ。
>>618のレスはどこをどうみても
>>617へのレスだ。コンテクストで分かる。
書き言葉がどうのなんて、このスレではどうでもよい事だ。
まして、私個人が学ぼうと学ぶまいと
>>626に関係なければ、強要される筋合もない。
よく考えれば分かるだろう。
>>626曰く書き言葉のなっていない
>>618のレスを読んだ人が感性や考え方に則り解釈してくれれば良いだけの話だ。
こっちに、こう言う受け取り方をしてくれと言う強制する考えはない。
そういう内容を盛り込む考えもない。
2ch自体、こう言う考えの意見にはこう受け取らなくてはいけないなんて決まりはない。
煽りや荒らしへの対処は別だが。
勝手に因縁をつけて、余計なレスが増えるなどと決めつけてかかるこのような行為こそ再考すべき行為であり、
一連のレスはマニフェストミステークだ。
>>618 どれも有名どころの新書なわけですから、このくらいの感想で十分伝わると思いますよ。
個人的には、手触りに同感すること大。
あと、PHP新書の濃い赤が意外とかっこいい。
というか、スレ違いなのでまとめてどっか行って下さい^_^;
>>629 PHPのあの赤は良いね。目立ってるし・・
>>631 お前が指図する必要は無いと思うが。
収拾がつきかけてるのが目に見えているのに。
そういう必要の無いレスをするな。
必要も無いレスをする
>>631はどこかへ行ってくれ。
空気の読めない奴が、スレ違いを指摘かw
世の中変わったもんだ。
4行もレスつけて煽らんと、サラッと流したらええんちゃうんか…
>>634 馬鹿を煽ると面白い。これが2chだろ?
バカはおまえだよ、どう見ても
空気読むも何も、つまんない長文レス見せられるほうがウザくてたまらんね
言葉おぼえたてで使いたいのは分かるが雑談系の板でやってくださいね
読んでおもしろいものを投稿する、これが2ちゃんですが?
以下、罵り合いで1000まで
>>636 >バカはおまえだよ、どう見ても
これ誰に言ってんの?
>空気読むも何も、
別にさ、
>>636が言われた訳でもないのになんでこう言う言葉が入ってんの?
言われたのは
>>621だろ。お前は
>>621か?
>言葉おぼえたてで使いたいのは分かるが雑談系の板でやってくださいね
これも誰に言ってんの?言葉使っちゃダメなの?
>読んでおもしろいものを投稿する、これが2ちゃんですが?
レスの内容がムチャクチャでおもしろいとか以前の問題です。
639 :
無名草子さん:05/02/23 02:50:41
>>638 >これ誰に言ってんの?
わからないならあなた宛てじゃないと理解するのが正常ですが、自意識過剰か被害妄想ですか?
>別にさ、
>>636が言われた訳でもないのに
は?なぜそう思うのですか?「スレ違い」と言葉を発したのは
>>631で
当然、私は
>>631ですが?物事は論理的に理解してくださいよ、ね?
>これも誰に言ってんの?言葉使っちゃダメなの?
これもわからないなら、あなた宛てじゃないですね、被害妄想ですね
言葉は使っていいですよ、ただし有効に使いましょうね、じゃないとまた怒られますよ?
>レスの内容がムチャクチャ
むしろこのスレを見てて私がそう感じたからスレ違いだと言ったのですが?
で、何が「〜以前の問題」ですか?2ちゃんねるの原則ですが?
>637
ワロス
二人とも、話題をそらそうとする講談社社員による
自作自演かと思ってしまうような、どっちもどっちのソックリ加減。
641 :
無名草子さん:05/02/23 04:04:41
>>640 >どっちもどっちのソックリ加減。
はぁ?ふざけないでくださいよ
そんな節穴だから新装丁がダメだなんて
バカなことをいつまでもやってるんじゃないですかぁ?
>二人とも、話題をそらそうとする講談社社員による
やだなぁ、そ ん な わ け な い じ ゃ な い で す か
642 :
無名草子さん:05/02/23 04:15:55
643 :
638:05/02/23 13:17:25
>>639 回答乙。
>わからないならあなた宛てじゃないと理解するのが正常ですが、自意識過剰か被害妄想ですか?
レス番の不備を指摘しただけですが。自意識過剰とか、被害妄想だなんてレスは不必要。
>は?なぜそう思うのですか?「スレ違い」と言葉を発したのは
>>631で 当然、私は
>>631ですが?物事は論理的に理解してくださいよ、ね?
誰もスレ違い発言を指摘してませんが?何を根拠に
>>631と?名前欄に「631」って書きましたか?「631ですが」って名乗りましたか?
名乗ってませんよね。名乗ってもないのだから
>>631と判る訳はないのでだから誰なんだ?と問うたまでです。
>これもわからないなら、あなた宛てじゃないですね、被害妄想ですね 。
事実誤認がありますね。これも誰に宛てた物か書いていませんね。それを問うただけです。問うただけで、被害妄想扱いは如何なものか?
>言葉は使っていいですよ、ただし有効に使いましょうね、じゃないとまた怒られますよ?
じゃないと怒られますよって誰宛てですか?過去にこのスレで怒られた事はありませんよ。誰の事だと思っていますか?
>むしろこのスレを見てて私がそう感じたからスレ違いだと言ったのですが?
>で、何が「〜以前の問題」ですか?2ちゃんねるの原則ですが?
誰もスレ違い発言を指摘してませんよ?レス番号や内容が無茶苦茶だ。と言ったまでです。
レス番号さえふってないのに、面白いかどうか以前に、内容自体が変じゃないかという意味ですよ。
誰もスレ違いがどうのなんてところには指摘していませんよ?これこそ妄想ですね。
これだけ不備ばかりなのに、論理的に理解しろと言うのは無い物強請りですね。
これは話のすり替えですよね。
>>636のレスに問うただけですよ?以前のレスなんて関係ありません。
1000巻ごとに赤から青までグラデーションがかかれば綺麗なのに…
>>646 少しづつデザインを変えていけば、現代新書への不満を和らげられるのでは。今はプロトタイプということで。
本屋で現代新書の棚を見てると、別の新書が雑じってるんじゃないか?って思うw
粘着バカ発見!!
放置できないのは同レベルのバカですよ
何だここ雑談になったのか
MP3欲しいなー
オサレなインテリア空間には新装幀がよく似合う
現代親書の棚、色ごとに分ければきれいに見えるかなぁ?
つーか新装丁のセンス云々は別としても、紙質?落としたのは納得いかんぞ。
平積みしといたら、数日で表紙がふくらんできた。なんじゃあれは?
スレ違いだがカフカ事典の装丁は良い
658 :
無名草子さん:05/02/26 16:56:58
10枚券をあつめるとブックカバー進呈って新しいのでもやってますか?
古いタイプの本の券まだつかえる?
つまらんレスであげやがって。
馬鹿じゃねえのか。
講談社お客様センターに問い合わせりゃええものを。
662 :
無名草子さん:05/03/02 06:34:30
祥伝社まで新書創刊したみたいなんだが・・・・・・
スレ立つかな
これで小学館まで新書創刊したら(もう計画あったりして)、
ネタ切れでますます薄味の新書ばかりになるな。
宝島社みたいに、クソ新書はとっとと淘汰されて無くなってくれ
クソレスで ageる馬鹿ほど ウザ過ぎて
もともとにぎわってない板なんだからいいだろ
いちいち拘らないでね2chで
667 :
無名草子さん:05/03/02 14:04:56
668 :
665−667:05/03/02 14:07:37
これからはアゲ進行でお願いします
上げたい板も上げれないこんな世の中じゃ
板じゃなかったスレだ連投しまくってごめん
でも1000まで埋めるつもり
ここってIDがでないのか
いいねそれって
自演しまくってもいいんだ
飽きたな
スレッド亜ボーンしとっか
自己申告してるよ
お前の脳味噌埋めてみたい。
ハイ!ハイ!ハイハイハイ!
ハイハハイハハイ!
ハイハハイハハイ!
ピーンドーン!
ピンドンピンドンピンドンピンドン!
ハイハハイハハイ!
ハイハハイハハイ!
このデザインって、もう変わらないのかね?
>>679 (誤)もう変わらない
(正)もう戻らない
あの頃のあなたはどこへいってしまったの!!!!
今までの講談社現代新書とは別物。
これは、別の名前にしましょう。
講談社なげやり新書
やりなげしてー。
こんなんじゃげんなり新書
686 :
無名草子さん:05/03/03 17:15:23
講談社■新書
いっそ講談社ヒュンダイ新書にして、嫌韓厨に徹底的にいじってもらうか
>>689 > 半年しかもたない季節商品でなく、ロングセラーを送り出す
> という意思表示を込めて、『
とかきれい事言って、実際やってることは「オヤジ週刊誌記事の
焼き直し」みたいな消耗品を大量生産してるだけじゃんか>今の新書
> 色の数は無限なので、
そんなことはないw
> 少しずつ定着してきた
意味がわからない。
>>691 無限だ。講談社なら色見本の中間の特練りでもなんでもやってくれるだろ。
「新書」とはなにか とか出せよ
日本文芸社がパンドラ新書を創刊
がんばってくださいや
>少しずつ定着してきた
根拠を出したまえ
>>692 きっちりした差はでないでしょ、印刷されたものに。
カバー外したら真っ青な本・・
「知的生活の方法」の新装幀を買ったのだが、悪名高いカバーを外すと・・・
青地に白抜き文字で「知的生活の方法」って書いてあった。
この本を指してるのか・・・
701 :
無名草子さん:05/03/06 03:55:37
フジテレビに安値でニッポン放送株を譲った売国企業一覧
→ 東京電力 講談社 三菱電機 関西電力 電通
フジテレビのとんでもない申し出をはねつけた優良企業
→ トヨタ
702 :
無名草子さん:05/03/06 04:07:10
このどぎつくて単純明快な装丁に呼応して
新書の内容も単純明快で味付けの濃いものになってきている気がする。
わたしのことですか
>>704 まあ、講談社も入っているってことなんでしょう。
売国っていうよりも、単なる力関係なんだろうね。
新装幀になってからも、特製ブックカバーやってるんだねぇ・・
なんかもう慣れてきた…。かなしいけど。
講談社って気が触れたのかな・・・
大ベストセラーでもあの装丁じゃダメポ・・・
誰かいままでの講談社風のブックカバー作ってプリントアウトできるようなサイトお願い
710 :
無名草子さん:05/03/13 20:25:10
ヒュンダイ新書の解説目録もこのデザイン?
711 :
無名草子さん:05/03/14 16:16:02
ヒュンダイ新書ニダ!!
ヒュンダイ新書マンセー!!
私は今までの装丁が好かんかったので、むしろ歓迎。
まあどっちにしてもあまり買わんけど。
713 :
無名草子さん:05/03/14 18:19:47
ネタ投下ですか?
714 :
無名草子さん:05/03/15 12:34:24
勘違い装丁の終了はマダですか?
もうじき時代遅れの旧読者が死滅します。
716 :
無名草子さん:05/03/18 01:25:53
これって新潮選書のデザインによく似てるね
717 :
無名草子さん:05/03/20 13:45:35
age
718 :
無名草子さん:2005/03/22(火) 19:49:00
ヒュンダイ!ヒュンダイ!ヒュンダイ!
いつか読もうと思ってたのや、表紙が好きなのは、早めに買って保護しといた。
>>709 なんていいアイディアだ。
720 :
無名草子さん:2005/03/27(日) 20:26:29
test
表紙は新装丁なのに、その新装丁の表紙カバーを外すと旧装丁時のままのもの(赤紫色にさまざまな図柄
が書いてある)があるんですが、これってなんでですか・・・?
あれ最低だよね
その赤紫の表紙だけならまだガマン出来るけど
本文の字体も組み方も全部前のままだから違和感ありまくり
あの状態のものは絶対に買わない
…とは言っても、新装丁も新刊以外はほとんど買わない
…とは言っても、新刊もほとんど買ってない
文字を赤字にしたから、会社も大赤字。 倒産目前。
724 :
たまらん:2005/03/28(月) 23:27:48
中身を読んで面白かったので買おうと思ったが、汚い装丁で買うのをやめました。
読者が欲しい本を手にしながら購買意欲をそぐような本のデザインに走った講談社に腹が立ちます。
コストダウンしやがって。昔の現代新書が好きだった。古いのを探すようにしてますが
どんどん新装丁に置き換わっているのが悲しい。
くだらないこだわりですね
>>721 カバー変更時の10月増刷分だけそうなってる
すでに杉浦サイドから苦情が入っていて、講談社平謝り
727 :
たまらん:2005/03/29(火) 00:14:33
>>725 こだわるよ。TVの近くにおいてあったら目がそっちにいくからね。
2,3冊あればサイケでリックだよ。生活空間を乱すデザインだ。エゴイズムの
強い本があるのは子供が僕を見て見てといらないことをするのと同じ。うっとおしい。
本とは大人の関係だ。
>>726 じゃあこの点に関しては徐々に改善されていくのかな・・・。改善されてほしい。
729 :
無名草子さん:2005/03/29(火) 14:15:22
あのクリーム色なら調和も取れていたのに、鬱陶しい限りの装丁。
後発の新潮と比べてもクソ。
名著もクソ装丁に包まれればクソになる。
現代新書のブックカバープレゼントに旧装丁ばっかりの通巻番号を切り取って送ってやろうか・・
730 :
無名草子さん:2005/03/29(火) 17:03:24
なんだか、もう慣れてしまった。
書店で講談社現代新書をスルーすることに。
731 :
無名草子さん:2005/03/29(火) 21:26:56
新書コーナーに行くと、あの派手で統一感のかけらもない
色とりどり背表紙が異様なほど目立っている。
でも生理的に受け付けなくて思わず目を逸らしてしまう。
>>731 統一感がないばかりじゃなくってさ、既に同じような色がいくつも出てるでしょ。
水色っぽい色が3冊かな出てると思うんだけど、並べて平積みされてると
ぱっと見同じ本が並んでるのか違う本なのかわからないのよ。
733 :
無名草子さん:2005/03/31(木) 11:37:21
新潮新書・文春新書>>>>越えられない壁>>>>>>現代新書
734 :
無名草子さん:2005/03/31(木) 20:43:00
前代のカバー、よかった。……ああ!それなのに!それなのにねえ!
735 :
無名草子さん:2005/03/31(木) 21:03:45
講談社は読みが甘かったね。
現代新書出版部長は責任とらなきゃw
イタイのは、妙な主張をカバーがし始めた事でもなく、調和が壊れたことでもなく、
著者さんのお顔が見れなくなった事。
737 :
無名草子さん:2005/03/31(木) 21:39:46
素人の意見だけど、あれ「装丁」だの「デザイン」ってほどのものか?
739 :
無名草子さん:皇紀2665/04/01(金) 14:23:11
その装丁でもデザインでないものを本の顔にしてる講談社・・
著者の顔はあるタイトルとないタイトルがある。
741 :
無名草子さん:皇紀2665/04/01(金) 21:32:23
クソ装丁切り替えマダー(チンチン
742 :
無名草子さん:2005/04/02(土) 17:56:11
<講談社が生き残る道>
新装丁をぶっ潰す。
旧装丁を復活。
743 :
無名草子さん:2005/04/03(日) 21:29:46
ヒュンダイ
正直、もう新装丁には慣れましたが何か?
745 :
無名草子さん:2005/04/03(日) 22:26:24
正直、呆れましたが何か?
746 :
無名草子さん:2005/04/03(日) 23:23:28
長年親しまれてきたブランドイメージを捨て去ったぐらいだから
なんかすごいことをやってくれるんじゃないかとちょっとだけ期待してたんだが…
おい、もう半年だぞ。いいかげん慣れろよ
748 :
無名草子さん:2005/04/03(日) 23:42:59
ここまで許容できないものも珍しい。
白ばかりの背の中で真っ青とか真っ赤とか真緑の背が、本棚の調和を乱してる。
せめて背は白にしろ。ヴォケ。
慣れないことに慣れた・・
こいつ本を知らないんだろうな。
ちょっとでも読めばこんなクソ装丁はしない。
751 :
無名草子さん:2005/04/04(月) 01:24:21
>>748 きれいな配色になるように買う本を選べ。
752 :
無名草子さん:2005/04/04(月) 16:31:12
本屋に残ってる旧装丁しか買わない。
古本屋に出回ってる旧装幀が高騰してる、
という話はないな。まあ、出回ってる数がものすごいしな。
醜悪さではPHP新書がダントツだけれど。
講談社の新装丁は、それぞれ色違いになっている分だけ多少マシ。
755 :
無名草子さん:2005/04/05(火) 00:47:18
講談社現代新書の新装丁は、非常に醜悪。この世に比較できる装丁は無い。
これぐらい言い切らないとw
756 :
無名草子さん:2005/04/08(金) 01:05:18
クソ新書age
757 :
無名草子さん:2005/04/08(金) 01:36:58
和田秀樹っていろんな出版社から出してるんだな・・・・
と思ったら、講談社新書にまで手を出しやがって。
しかもお決まりの勉強法本
>>755 なんであれ一番というのは好いものだ w
棚にさしてある分を見ても、原色の背がチラチラして
タイトルに目がいかないなー。うざい。
平積みされてるのは色見本並べてるとしか見えないしw。
野間一族の陰謀
761 :
無名草子さん:2005/04/09(土) 09:53:06
佐和子にクレームを出せ!
762 :
無名草子さん:2005/04/16(土) 18:48:20
あげ
この会社は赤字になる道をまた選んだようだな
764 :
無名草子さん:2005/04/21(木) 21:34:09
解説目録も本棚の中で浮くね・・
よその会社の様に背くらい白にしろや!
766 :
無名草子さん:2005/04/26(火) 19:03:45
誰か一人くらい「前の装丁より今の方がいいよ」って言う奴ァいねぇのか?
俺には無理。今の装丁は糞。
767 :
無名草子さん:2005/04/26(火) 20:31:58
俺にも無理。今の装丁は糞。
768 :
無名草子さん:2005/04/26(火) 21:18:14
本屋の新書コーナーが最近汚らしい。
769 :
無名草子さん:2005/04/28(木) 13:20:30
青系と赤系で分けろ。>本屋
せめて背表紙だけでも色を統一するとか何とかしてくれないかな。
771 :
無名草子さん:2005/04/28(木) 17:34:18
新書御三家も終わりだな。
二大巨頭になったなwww
新装丁の本って、おしなべて表紙から2ページ目あたりの綴じが弱いというか
強く開くと縫い目が出ちゃいそうな気がするんだけど気のせいかな。
773 :
無名草子さん:2005/04/28(木) 22:51:51
デザインを見ていると気分が悪くなった→講談社に文句を言う→講談社再考→過去の装丁へGO!
永江朗の本には新装丁がお似合いプ
色順で並べてた書店があった。
グラデーションぽくなってて結構きれいだったよ。
ただし名前順でも作品系列でもバラバラではあるがな。
>>775 それじゃあ目当ての本を探す、ってーのが大変じゃん。
近寄りたくない
>>777 売る気が無いんだろうな。流通に押し付けられたのを
形だけ置いといて期間が来たら返品と。
やくざ会社
ヒラメイタ。あいうえお順で色分けしてくれりゃいいんだ
782 :
無名草子さん:2005/04/29(金) 20:20:31
クソ新書廃刊まだ?
783 :
無名草子さん:2005/04/29(金) 21:45:10
全部C20くらいの同じ色に汁!
>>784 河出文庫は落ち着いた背表紙の色が好きなのにー!!
786 :
無名草子さん:2005/04/30(土) 02:30:53
河出のβακα..._〆(゚▽゚*)
河出。今までよりも悪くなったなとは思うけど、講談社よりはずっとまし。
河出も、ついでに角川も中公も文庫では失敗してるしなあ
791 :
資:2005/04/30(土) 05:39:19
>>784うへぇー。諾えないですね。
講談社学術文庫も2006年で創刊30年を迎えるワケですが……。
> 講談社学術文庫も2006年で創刊30年を迎えるワケですが……。
まあまた意味もなく装丁変えるかもね。
今の装丁は醜悪そのものだからいい方に変えてよ・・・講談社じゃ無理か
>>784 よりによって講談社文庫の文房具装丁を真似ることないのに・・・
794 :
無名草子さん:2005/04/30(土) 06:49:24
最近、新書の中身自体がすごくつまんないどうして?
内容よりもタイトルのインパクト勝負、
下手な鉄砲も数打ちゃあたる
そんな感じになってんじゃないの。
講談社文庫の黄色の表紙みたいだな。
797 :
無名草子さん:2005/04/30(土) 12:11:39
講談社はバカ。河出もバカ。
学術文庫の装幀変えたら見離される事だろう。
798 :
無名草子さん:2005/04/30(土) 17:15:58
おまいらはほんとに二十世紀の遺物だな。
>>794 今の新書はロングセラーを考えないで、「単行本にするにはちょっと」みたいな内容のものを
ほとんど初版売りきりみたいなつもりで出してるから。
>>798 むしろ昭和最後の貴公子と呼んでいただこうか。
801 :
無名草子さん:2005/04/30(土) 23:48:18
802 :
483:2005/05/01(日) 02:08:53
表紙はどうでもいいけど、本棚に並べたとき色がうるさいので
背表紙だけ色は統一してほしかった
やくざ会社らしい表紙がいいよね
804 :
無名草子さん:2005/05/01(日) 18:03:54
講談社赤字街道まっしぐら
805 :
無名草子さん:2005/05/01(日) 23:21:26
買っても読む気の失せる装丁。
買う気も序でに失せる装丁。
806 :
無名草子さん:2005/05/01(日) 23:34:03
色彩検定みたいだ
807 :
無名草子さん:2005/05/04(水) 15:43:56
新デザインの本当の理由
従来の装丁は、背表紙の色があせてくると
表・裏表紙との色の違いが目立つ
↓
客、買いたくない
↓
背表紙と表・裏表紙の色を別々にしよう!
↓
でも、何冊か並んでいると色あせがわかってしまう
↓
客、買いたくない
↓
タイトルごとに違う色の背表紙にしよう!
やくざ出版社の背表紙なんて紋入りだろ
809 :
無名草子さん:2005/05/06(金) 13:09:40
50周年で別の装丁にしろ。中島を外せ!
810 :
無名草子さん:2005/05/08(日) 11:07:59
あげ
ヤクサ”出版社さげ
812 :
無名草子さん:2005/05/12(木) 20:21:10
とにかく良くない
学術文庫スレからコピペ
−−−−−
歴史関係だと、最近は、現代新書から学術文庫の移行組がちらほらあるね。
「渤海国」(旧「渤海国の謎」)とか「律令制の虚実」とか。
−−−−−
逃亡が始まってるんだね。
とにかく、今の装丁は、一発ものッポイというかハウツーッポくて嫌だねぇ。
今の新書はどんどん「カッパの本」とか「青春Books」レベルまで
落ちて行ってるからね。昔のブランド力で一見内容があるように
みせかけてるが、パラパラ立ち読みすれば中身スカスカなのは
一目瞭然。
816 :
無名草子さん:2005/05/12(木) 23:06:47
ここは中身の話をするスレではありません。
>>817 >ポストはヘアヌードのグラビアなどを売り物に93年以来首位を保ってきた。
>最近の部数減少を受けて1年前から原則としてヘアヌードをやめたが、
>引き続きヘアヌードを掲載している現代とともに落ち込みに歯止めがかからなかった。
東京都エロ本立ち読み禁止条例のせいだな
ポストがヘアヌードやめたのは、ポリシーの変更じゃなくて
編集長がアナウンサーの勝恵子と結婚して「あんたヘアヌードを
売りにしてる雑誌の編集長やってて恥ずかしくないの?」
と言われたから、だって。どっちにしても低次元な話。
820 :
無名草子さん:2005/05/16(月) 10:21:38
現代新書のスレですが?目が見えませんか?池沼なんですか?
まったく。ここは893出版社の新書スレなのにね。
822 :
無名草子さん:2005/05/16(月) 15:43:16
失敬な!ヤクザなわけないだろ!池沼出版社です!
どうにも落ち着かない棚になっちゃっているのは、書店員がサボっているせい?
それとも、あの色はジャンル別や番号順で棚に並べたときに
綺麗に並ぶように考えられてはいないのかな?
824 :
無名草子さん:2005/05/16(月) 20:32:59
そんな事考えるわけ無いだろ。馬鹿会社なんだから。
あらまやっぱりそうですか。
まだジャンル別とか番号順とかになってりゃ
棚整理もしやすそうだし、客も探し易くて良かったのに。
平積みで目立つ、棚差しでも汚い棚で目立つ、それだけ。
美観などどうでもいい。「売る」ためだけのデザイン。
確かにすごく目立つんだけど、購買意欲も思いっきりそがれる。
828 :
無名草子さん:2005/05/18(水) 20:15:21
読者が購買意欲を削がれている事に未だに気づかない講談社
そういう愚策に引っかかってくれる馬鹿だけを相手する事に
講談社は決めたのです。
830 :
無名草子さん:2005/05/20(金) 09:14:14
うちの近くの書店は酷いよ。
新デザインと旧デザインのカバーが入り乱れて棚に差してあって、
講談社現代新書の棚だけぐちゃぐちゃだ。
>>830 どこの本屋もそうだよ
講談社は恥ずかしくないのかね
でも、全部新装丁に切り替わったら
それはそれでものすごく醜い棚になる
恐ろしいなあ。お気の毒に>本屋さん
全部新装丁っていってもカバーだけで、内側はまだ昔のままっていうのがあるから嫌だ。
表紙は良く言えばシンプルデザインとして受けられるが、
あの背はいただけんなぁ。本屋で一番目にする場所だろうに。
ギラギラしてタイトルが見づらくて目を逸らしてしまうよ。
835 :
無名草子さん:2005/05/20(金) 19:20:27
中島とか言う奴は本屋に行った事もなければ、新書を含め本を読んだ事もないと思う。
837 :
無名草子さん:2005/05/20(金) 22:16:17
あのデザイン自体いただけません。
838 :
無名草子さん:2005/05/20(金) 23:01:51
中島が悪いんじゃない。講談社の担当が悪いんだ
近寄っただけでバカがうつりそうだ
新書自体、タイトル勝負の「売ったもん勝ち」状態だし
バカをターゲットにする戦略は間違ってないのかもー
中島の最初のプレゼでは全般的に文字がもう少し、というか、かなり
小さかっただろうという気はする。
>>835 本人ははっきり、「本なんか読まない」と宣言してるよ。
もう馬鹿かと、アホかと、(ry
843 :
無名草子さん:2005/05/21(土) 08:13:40
>>842 何だって?読まないの?あの馬鹿。
こんな馬鹿に本の顔をデザインをさせる講談社。
講談社は阿呆ばかり。
雑誌やCDジャケだけやってりゃいいのに
845 :
無名草子さん:2005/05/21(土) 16:06:43
今日行った本屋では、旧装丁と新装丁を分けて置いていた。
ヤッパリ旧装丁の方が見やすい。
何度も言われてるけど、中島がああいう芸風なのは周知。
よりによってそれを採用した講談社の責任。
847 :
無名草子さん:2005/05/21(土) 22:05:03
新カバーを除けると、旧表紙www
講談社の馬鹿さがよく分かるw
848 :
無名草子さん:2005/05/23(月) 18:42:41
honnya de miruto hakike ga simasu
dareka kono minikui koukei wo nanntoka sitekudasai
849 :
無名草子さん:2005/05/24(火) 21:50:01
馬鹿島
851 :
無名草子さん:2005/06/03(金) 13:23:28
講談社にいくら言っても無駄なんだから、時間はかかるが
買わないのが一番の批判になる。あとは著者からの文句が
あればいいんだけど。著者連中は何も言わないんだろうか?
853 :
無名草子さん:2005/06/04(土) 21:02:50
自分の本をあんな下品な装丁にしないでくれ!とか言ってください。
唯一ほめられるとしたら、帯をちゃんと付けてることだな。
855 :
無名草子さん:2005/06/06(月) 20:15:17
あれは「帯ありき」のデザインだから当たり前
帯取ってみな、めちゃくちゃバランス悪いから
帯の色落ちがひどくて…
近所の本屋の現代新書の棚がどんどん減ってきてる気がする。
858 :
無名草子さん:2005/06/09(木) 12:12:01
減らない方がおかしいwww
いいタイトルの新刊が出ていないのも事実だな。
860 :
無名草子さん:2005/06/09(木) 14:57:58
講談社のキチガイぶりは尋常ではないな。
861 :
無名草子さん:2005/06/09(木) 19:43:43
逆に著者から色指定されることはないのかな。
蛍光ピンクがいい、とかさ。
862 :
無名草子さん:2005/06/09(木) 20:05:52
863 :
無名草子さん:2005/06/10(金) 19:08:16
新潮新書>>講談社現代新書
864 :
無名草子さん:2005/06/10(金) 23:47:30
新潮よりはいいだろう
そういえば新潮選書も装丁変わったんだね
例によって装丁室のだけど。シンプル表紙版は
本の雑誌のシリーズかと思ったw。まあ悪くないけどね。
表紙に写真を入れたのもあるけど、こういうフレキシブルな
体制は悪くない。ただ妙にNHKライブラリーと似た感じ
なのは何故?
866 :
無名草子さん:2005/06/12(日) 22:23:57
似たような存在だから。
ここはやくさ’’
868 :
無名草子さん:2005/06/13(月) 17:46:34
中公>>>>>>>こ>>>>>>>講談社
岩波>>>>>>>え>>>>>>>講談社
文春>>>>>>>ら>>>>>>>講談社
新潮>>>>>>>れ>>>>>>>講談社
集英>>>>>>>な>>>>>>>講談社
光文>>>>>>>い>>>>>>>講談社
白水>>>>>>>壁>>>>>>>講談社
>あれはダイソーの100円本の装丁
まさに
870 :
無名草子さん:2005/06/13(月) 17:51:19
野間佐和子は何を考えているんだ!
871 :
無名草子さん:2005/06/13(月) 18:04:51
講談社現代新書批判のまとめ
・センスゼロの文房具みたいな装丁
・あれはダイソーの100円本の装丁だ
・センスのかけらもない
・なんつーか本棚に並べたくないな。安っぽい。
・「改悪」とは、講談社現代新書の新デザインのためにある言葉だ。
・新刊なのにカビの匂いがしそうな装丁だなあ
・モダンデザインの失敗作みたいな。
・こんな安っぽいデザインの本もう持ちたくないよ・・・
・講談社はカバーの良し悪しすらわかってない。
・過去の新書も全部あの表紙になってた。
・ぎゃーーーーーーーーーーーーーー
・明らかに他の新書と比べると、浮いてる…
・最近の出版人らしい浅ましい戦略だ。
・講談社現代新書終わったな。
・頭の悪そうな装丁、本棚に置きたくない。
・代々木アニメーション学院の学生にでも任せたほうが「まだ」よかった
・何かぐちゃぐちゃに整理された色鉛筆のケース開けたみたい。
・確かにすごく目立つんだけど、購買意欲も思いっきりそがれる。
・講談社は恥ずかしくないのかね
・講談社は阿呆ばかり。
わはは、まとめて読むとおもしろい
>>865 一見講談社現代新書に似ているんだけれども、
まだ安っぽさがないのは何故だろう?
つーか、講談社現代新書のほうはなんでこんなに
安っぽく見えるんだろう?
874 :
無名草子さん:2005/06/13(月) 21:55:31
選書メチエも装丁が変わったわけだが・・
474 匿名希望さん sage 2005/06/13(月) 21:44:54
[凋落の講談社]
2005/2月決算
売上高前年比▲4.4%減、 税引前純損失▲5億1000万円、 純損失▲7300万円。
876 :
無名草子さん:2005/06/17(金) 15:35:00
講談社の落ち具合が激しいなwww
877 :
無名草子さん:2005/06/18(土) 21:28:22
なんか手に取る気もなくなった。
まぁ装丁の問題もあるが、ぶっちゃけ良いタイトル・内容のものが出なくなったのも事実だね。
装幀が安っぽくなったのを機に、内容も安っぽくて早く書けるものに変更。
そこらへんの安物新書と同レベルに低落。ま、講談社にふさわしい。
さよなら。
880 :
無名草子さん:2005/06/18(土) 23:01:12
さようなら、講談社現代新書。
要するに馬鹿の作ったデザインということか。
情けない。
>>881 よく恥ずかしげもなくこんなインタビュー受ける気になれるな
884 :
無名草子さん:2005/06/19(日) 12:31:58
新潮新書もお手軽に作った「バカの壁」が偶然馬鹿売れしただけで
デザインは最悪だし、『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』みたいに
自費出版レベルがゾロゾロあるし悲惨。
いい本探すの大変なだけだから新書は発行点数減らせよ。講談社新書は
まずあの汚い棚に誰も行かないから問題外。
>本屋さんで新書のコーナーを眺めた時に感じたのは、
>各出版社の背表紙がみんなよく似ているということでした。
見知らぬ領域のものはみな同じように見えますよね
当然それは無知から来る錯覚に過ぎないわけで、よくあることですが
この人の場合、それすら未経験だったんでしょうね
本当に残念な結果だ
888 :
無名草子さん:2005/06/19(日) 18:26:07
新潮新書は赤い帯に書かれた団塊爺の心をくすぐる煽り文句が全て。
890 :
無名草子さん:2005/06/19(日) 20:52:24
似た装丁なのに、おかしくないデザインの新潮選書。
椅子絵のワンポイントが効いてる。
891 :
無名草子さん:2005/06/19(日) 22:01:29
>>881 中島氏は優秀なデザイン屋さんかもしれんが、
これは明らかな駄作で失敗作だ。
しかしこんな装丁でOKした担当者はA級戦犯だわな。
おれは毎月1〜2冊は買ってたほどの現代新書ファンだったのに
装丁の改悪いらい一冊も、マジで買ってないもんなあ。
>>890 俺もあの「椅子絵」好き。なんか沢野ひとしっぽい。
>>891 しかし抜群のコストダウン効果が評価されて昇進w。
売上げ減少の責任は後任に押しつければよいw。
いいことづくめ。
>891
中島って雑誌とかCDジャケとかツアーパンフとか
すぐ消えて行くものをデザインする人みたいだから
今のすぐ消えてくような路線の新書にはあってるのかも。
どっちもうわっつらだけって感じで。
>>892 PR誌「波」6月号によると、あの椅子の絵は坂崎千春さんと言うイラストレーターの方が描いたみたい。
講談社は早く杉浦さんの装幀に戻せよな。
新装幀になってから現代新書一冊も買ってないよ。
本屋であの装幀見ると、思わず知らないふりをしてしまう
>>896 俺も前装幀は「杉浦毒」が薄目、ちょうどよい加減で傑作と思ってたけど
杉浦康平はお年だからもう引退させてあげてもいいだろ。
中島装幀でない、いい装幀にして下さい>講談社
やくさ"
>>896 繰り返しますが、再び講談社現代新書の仕事を請けることはありません。
講談社の仕事すらもうやりたくありません。
と、本人に代わって代弁してあげました。
900 :
無名草子さん:2005/06/20(月) 11:30:24
講談社の中の人は馬鹿ばかりなのか?
給料の貰いすぎで脳がスカスカですか。
901 :
無名草子さん:2005/06/20(月) 23:16:10
これからの時代は選書に決まり
確かに新書は(もちろんいいのもあるけど)
圧倒的にゴミの比率が高くなってるからねえ。
学術的な入門書はもう選書に比重が移ってるね。
新書のゴミ化・・。
↑っていうタイトルの新書が出そうな悪寒・・
905 :
無名草子さん:2005/06/21(火) 11:46:54
>>461 いま、世の中は大きく変わろうとしています。
従来では考えられないような事件が連日のように
起きています。
たとえば、二大政党はともに憲法改正を論議していますし、
巨人戦の視聴率は低迷し、選手会の奮闘にファンは快哉を
叫びました。社会の根底で何かが転換しようとしているのです。
そんないまだからこそ、新書の出番なのです。
新書は新しい思想や文化や価値観や情報を、いち早く、わかりやすく
コンパクトに提示できるメデイアです。そういう新しい時代に向き合う姿勢を、
今回の新装幀に託しました。
考えられない事件として憲法改正と野球ネタを挙げて、
あの装丁にした意味が分からん。
まぁこれで従来の読者は間違いなく離れたな。乙です。
集英社新書と光文社新書は落ち着いてていいよな。
908 :
無名草子さん:2005/06/24(金) 22:15:19
現代新書はクソと言うことだ。
>>907 光文社新書はタイトルのフォントが弱弱すぎ。
遠目だとタイトル全然わからんし
近くに寄ってもボーッと見てると頭に入ってこない。
そういえば、今度は朝日選書も新装幀になってた。
多田進らしからぬ下品な週刊誌風装幀>失敗だな
見れば見るほど新潮選書がよく見えてくる。
ただコシマキ取るとやっぱりバランス悪いのは残念。
イラスト入り装幀も色々見ると、どれもわりといい感じ。
新潮装幀室も腕上げたね。
新潮新書のデザインを担当したメンバーと同じとは思えないw。
いま10人ぐらいいるんでしょ?>新潮装幀室
912 :
無名草子さん:2005/06/28(火) 20:25:28
漫画家いしかわじゅん氏のサイトでこんなの発見
>中公新書のカバーを書いた。
もしかして中公新書も全面装丁リニューアル?
これまでも一部のビジュアル版は写真物もあったが・・・
どうなることやら。
ゲロゲロ〜
[凋落の講談社]
売上高前年比▲4.4%減、 税引前純損失▲5億1000万円、 純損失▲7300万円。
ふ〜ん。
>>912 中公は帯を現代新書ばりにカラフルに変えていってるみたいだね。
帯だけ変えたほうがまだ見栄えがマシかと思う。
>>914 全社的凋落はわーった。
ついでに現代新書の減少を教えて欲しい。
某書店の数字でもいいのだが。
本屋で背表紙を見ると、ごちゃごちゃっとした印象で
新書がみんなあんなふうになったら落ち着かないなぁ
918 :
無名草子さん:2005/07/06(水) 21:26:47
その点、文庫でごちゃごちゃしているのは良いね。
文庫の場合は著者やジャンルごとに統一されてるし
そんなに煩雑にはならない。
現代新書の場合は問答無用でグチャグチャになるし、
もともとそれが目的なんだから、何言っても無駄。
920 :
無名草子さん:2005/07/11(月) 16:43:02
馬鹿講談社!!
921 :
無名草子さん:2005/07/13(水) 20:04:31
もう旧装丁の無い書店がある・・。
角川選書も大昔の古本(杉浦康平の装丁)見ると実に美しい。
923 :
無名草子さん:2005/07/26(火) 13:32:36
気づけば、馬鹿島の装丁になってから一冊も買ってないよ、講談社現代新書。
「本で大事なのは中身!」と思って毎月これまでと同様手にとるんだけどね。
「この小汚い本を本棚に並べるのだから、よほど内容が魅力的でなきゃ」と
ハードルが高くなってしまってるんだな、きっと。
>>923 激同
ラノベ読みにイラスト買いするヤツはバカだとからかってたのに、
結局のところ自分の行動も五十歩百歩だった(自嘲)
新装丁ばっかりになってしまった現代新書の棚は
どういうわけか目が滑ってしまうのでそのままスルー
926 :
無名草子さん:2005/07/28(木) 18:42:13
目のやり場に困ります。
927 :
資:2005/08/03(水) 14:40:57
928 :
無名草子さん:2005/08/03(水) 15:47:02
寝言は寝て言え。莫迦出版部長。
雑誌畑の人間なんかに任すからこんなことに・・・。
930 :
無名草子さん:2005/08/04(木) 10:49:20
これで東大卒だから驚き。
野間佐和子は何も言わなかったのか。
買いたいのがあるんだけど見栄えが気になってなかなか買えん。
古本屋で旧装丁のがあれば買うことにしてるのだが、目当てのものはなかなかでてない。
932 :
無名草子さん:2005/08/04(木) 12:18:11
背表紙の並んだ棚を見ていると
柄パンツ眺めているような気分になるな。
933 :
無名草子さん:2005/08/07(日) 00:39:15
新装丁、今頃知った。
正直別な会社のタイトルかと思ってたw
あの色はかなり引いた・・・
935 :
無名草子さん:2005/08/07(日) 22:36:44
擁護出来ません。
まあある意味貴重な記録なわけで。
オビを読む限りは起訴猶予だったのかな。
937 :
無名草子さん:2005/08/09(火) 23:49:53
店の棚に並んでいる本の背表紙見ていると、目がちかちかして来る。
そういうのはまったく配慮しなかったんだろうか。
そういうのこそいい、と思ったんでしょ
カバーに傷がつきやすいのは本当に嫌だね
おまけにご自慢の帯はちょっとこすれただけで色が落ちてきったねえし
ほんとどうしようもないね
941 :
無名草子さん:2005/08/10(水) 12:47:36
現代新書出版部長は左遷。更迭。
中島は講談社から干す。
これくらいしたら?
そろそろ結論だそうぜ
943 :
無名草子さん:2005/08/11(木) 21:31:16
結論
「 講 談 社 の 決 断 は 大 間 違 い 」
944 :
無名草子さん:2005/08/13(土) 23:09:29
>>942 結論は、新装丁はゴミクズと言うことです。
945 :
無名草子さん:2005/08/16(火) 00:17:50
杉浦康平カバーに戻れないなら、せめて文芸文庫をやってる菊地信義にはお願いできないのかな。落ち着いた色になったと思うのに。今のは触りたくありません。
946 :
↑:2005/08/16(火) 12:31:43
ここまでくると単なるヒステリーだな。
俺も一種のヒステリーだと思う。
書店で顔を向けたくない。
流れ者ですが、943の結論に賛同。
949 :
無名草子さん:2005/08/27(土) 13:42:35
クリーム色じゃない現代新書はゴミです。
950 :
無名草子さん:2005/08/27(土) 14:02:04
ダサすぎる。色の選択も変。
952 :
無名草子さん:2005/08/27(土) 14:36:30
出版部長が気違いなのは明白です。
953 :
無名草子さん:2005/08/28(日) 00:22:30
おれが現代新書で執筆するときは、あのクリーム色を指定しよう。背表紙
はちょっと昔風になる。
それか白だな。一番いいデザインになるとおもうぜ!
954 :
無名草子さん:2005/08/28(日) 00:40:46
とにかく本屋で背表紙みて眼がチカチカしなければいい。
955 :
無名草子さん:2005/08/28(日) 14:09:41
あの格調高い表紙はどこへ。.゚.(ノД`).゚.。
956 :
無名草子さん:2005/08/28(日) 15:45:44
あのダサすぎなカバーになってから一冊も買ってないや
957 :
無名草子さん:2005/08/28(日) 16:18:19
すまん1冊買ってしまった。「スピノザの世界」・・・
『中国の大盗賊』の完全版を出したのは非常によろしい
良かったのはそれだけ
959 :
無名草子さん:2005/08/30(火) 01:45:02
>>912 > 漫画家いしかわじゅん氏のサイトでこんなの発見
>>中公新書のカバーを書いた。
本屋で見たら、最近やってる「腰巻きイラスト」だった。
いくら腰巻きでも、あんなやっつけの落書きイラストで
中公は金払うんだなあ。いしかわの落書きは講談社現代新書並に
低品位。もうやめてくれ。
960 :
無名草子さん:2005/08/30(火) 22:30:54
背表紙が普通の新書みたいに白だったら、まだ買うかなぁ…と本屋で思いました。チカチカ色が並んでて汚い。
961 :
無名草子さん:2005/08/30(火) 23:13:48
1000ゲットへ向けて…
962 :
無名草子さん:2005/08/30(火) 23:29:41
1000ゲットへ向けて…
963 :
無名草子さん:2005/08/30(火) 23:31:44
1000ゲットへ向けて…
岩波新書、中公新書、講談社現代新書(旧カバー)、全て100円という古本屋があった。
それぞれ、50冊くらいあったよ。
966 :
無名草子さん:2005/09/05(月) 23:53:48
「モンゴル帝国の興亡」上下巻、新旧にまたがっちまった。
怨む講談社!
967 :
36歳主婦:2005/09/06(火) 01:14:53
字が大きくない??
これで700円は高いよ。
968 :
無名草子さん:2005/09/06(火) 02:06:09
>>966 これはぜひ旧装幀で揃えた方がいいぞ。古本行けばいくらでも見つかる。
杉山正明のモンゴル本は角川選書にも何冊かあって、こちらも杉浦康平の
装幀(旧版、新装幀では出てるか知らん)。こっちも美しいから、一緒に探せ。
969 :
無名草子さん:2005/09/08(木) 21:47:35
旧装丁はクソなんだ!!
970 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:16:22
旧カバーをダだぬろーどして印刷して使えるサービス始めない?かね?
いっそのこと旧旧装丁まで戻すというのはどうか
旧装丁のクリーム色もあんまり好きじゃない
まあ、確かに杉浦も70年代臭芬々だからね。
かといって旧々装幀は個性がない(もちろん現行よりはまともだが)。
痛し痒しかな。
973 :
無名草子さん:2005/09/13(火) 09:31:02
文句があるなら読むな。
私は文句があるので買いませんし、読みません。
現代新書を見ると吐き気がします。
974 :
無名草子さん:2005/09/13(火) 13:05:49
これまた随分と乱暴な意見ですな。
975 :
無名草子さん:2005/09/13(火) 23:48:42
>>973 俺は買わない、読まない、だけではなく、
視界に入れない、近寄らない、
ようにしている。
976 :
無名草子さん:2005/09/14(水) 20:44:42
俺も買ってない。
誰が買うか。
見たくもないな。
977 :
無名草子さん:2005/09/14(水) 20:54:37
話題にもしたくない。
978 :
無名草子さん:2005/09/15(木) 01:38:29
本屋の現代新書コーナーで立ち眩みを起こす人が続出とかしてないとか
カバーをはずしては如何か?
せめて淡色に統一しようとすら思わんのかね。
装丁改訂後に出版された講談社現代新書は致し方ないとしても
改訂前の講談社現代新書はわざわざ古本屋で購入するようにしています。
旧版の装丁の現代新書のナンバーはいくつまでなんでしょう?
982 :
次スレ:2005/09/15(木) 04:38:46
983 :
無名草子さん:
カバーを外すともっと糞。